1 :
名無し三等兵 :
2005/11/04(金) 16:46:53 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 16:47:41 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 16:48:59 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 17:18:57 ID:???
少し前に立ったFXスレは124か。 すげえな。
5 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 18:05:22 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 21:37:03 ID:???
ははははは、前スレ1000 1000 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2005/11/04(金) 15:49:10 ID:??? 1000なら次スレは無し
7 :
名無し三等兵 :2005/11/05(土) 01:18:12 ID:cGdPH3A4
【狂牛情報】アルツハイマーによる死者が50倍以上に アメリカ
159 - 衆 - 農林水産委員会 - 13号 平成16年04月27日 ○山田委員
エール大学神経病理学科外科部門の研究チームの検討を含め複数の研究で、剖検によりアルツハイマー病
あるいは痴呆症と診断されていた患者の三―一三%が実際はクロイツフェルト・ヤコブ病に罹患していた
ことが判明したとしている。米国では毎年アルツハイマー病と診断される患者が四百万人、痴呆症患者は
数十万人が発生していることから、最も少なく見積もって一万二千人以上のクロイツフェルト・ヤコブ病患者
が検出されず、公式統計に含まれない可能性がある。 注:12万人以上と思われる
実際、アルツハイマー病と診断された死亡患者数は一九七九年には八百五十七例であったものが、
二〇〇〇年には五十倍以上の五万例近くとなった。
159 - 衆 - 農林水産委員会 - 7号 平成16年03月18日 ○松木委員
記事の中に、アメリカでは、アルツハイマー病あるいは痴呆症と診断される人が年間四百万人いるそう
なんです。複数の研究機関の合同研究によると、このうち三から一三%が実際はヤコブ病であったことが
判明しております。少なく見積もっても十二万人はヤコブ病の公式統計に含まれていない可能性がある。
「アルツハイマーや若年性痴呆の中に変異型ヤコブ病患者が」・・米国牛輸入再開に京大医学部教授衝撃的指摘
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1120196765/ 【vCJD】牛海綿状脳症(BSE)と同じ病気“日本人発症しやすい”…厚労省研究班
http://news16.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1088575874/l50
8 :
名無し三等兵 :2005/11/05(土) 13:12:05 ID:4GG2VM9u
前スレの878より
http://gltrs.grc.nasa.gov/reports/2005/TM-2005-213803.pdf GE57という、Mach4向けの地上テスト用エンジンが出来ているらしい
YF120は可変サイクルエンジンだが、更に外側にもう1重あって
もっと高速だとラムジェットになるのか。効率極め過ぎ
リンク先のレポートを一応読んだけど、効率云々っていうより、既存の
戦闘機用超音速ターボファンの延長線上で可変サイクル・ラムジェットに
出来るってところが味噌っぽい。極超音速のもう一つの候補のパルスデトネーション
は軸流ジェットとはかなり違った技術だし、スクラムジェットはいまのところ極超音速
巡航ミサイルみたいなものしか使い道なさそう。
GE57はその点、既存のアプローチの延長線上にあるし、SR71のJ58と違って、燃料も
普通のJP8、点火系も普通のやり方でいいらしい(J58はご存知の通り、異常に引火点の
高い燃料と、テトラエチルボランていう引火点がめちゃくちゃ低くて危険な点火剤のコンボ
だった)。
>1 お疲れ様でした。 新スレの祝いに、技術実証機にちなんだ歌をひとつ。 厚木発の特別便降りたときから 硫黄島基地は炎天下 任務につく人の群れは誰も無口で 波音だけが響いてる 私もひとり摺鉢山登り 焼け死にそうなカモメ見つめ泣いていました ああ ここは最果て 硫黄島 来年からブロードバンドが引かれ海水淡水化プラントが建設される噂があります。 実現すれば島の北端で携帯からメールを打つ光景は過去のものをなりましょう。 ビールとミネラルウォーターを通貨として動いている島の経済構造も変わるかも。
10 :
名無し三等兵 :2005/11/05(土) 15:57:45 ID:???
午後にスコールの降る南国の島と思ったら ウェークやジョンストンのような乾燥した島なのか
11 :
名無し三等兵 :2005/11/05(土) 17:48:17 ID:???
おお、ついに硫黄島にもブロードバンドが来るのか。
硫黄島の年間降雨日数は約80日と熱帯モンスーン気候にしては数値が少ないので、「乾燥している」と訪れた人が感じても不思議ではないでしょうな。
因みに平均気温は23.6℃、年間降水量は約2500mmとなっております。
>>1 乙。
13 :
名無し三等兵 :2005/11/05(土) 18:29:03 ID:???
ミネラルウォーター相場が暴落しそうだな 今のうちに売り抜けろ
14 :
名無し三等兵 :2005/11/05(土) 18:57:32 ID:???
てか、やっぱ島流しにされちゃってたのか
15 :
名無し三等兵 :2005/11/05(土) 19:01:35 ID:???
先生、質問 便器のサイズはどうでしたか やっぱ、米人対応の特大サイズだったんでしょうか
16 :
名無し三等兵 :2005/11/05(土) 20:52:39 ID:???
>ああ ここは最果て 硫黄島 カスバの女かと思った。(w
17 :
名無し三等兵 :2005/11/05(土) 20:53:39 ID:???
>因みに平均気温は23.6℃、年間降水量は約2500mmと 纏めていっぱい降るんだろうか? 年間雨量だけならその辺の熱帯の都市より多い 乾季があるのか、4日おき程度にしか降らないのか
>>17 今気付きましたが
>>12 の「2500o」は「1500o」の誤植です、お詫びして訂正致します。
あと硫黄島は1〜3月にかけて乾季が訪れるようです、雨季は5〜6月だそうで。
19 :
名無し三等兵 :2005/11/05(土) 21:52:16 ID:???
尊師の硫黄島逝きはもう決定事項なのかえ?
20 :
名無し三等兵 :2005/11/05(土) 21:54:13 ID:???
1500mmなら、ラオスやカンボジアの低地程度か。 土壌があれば雑木林程度の植生になる。 でも土地やせてて木陰なんて無いんだろうな
21 :
名無し三等兵 :2005/11/06(日) 01:39:10 ID:???
>>19 もう流されたんだろ
少し前に「逝かなくてもよさそう」とかいってたけど、現実は甘くなかったわけだ
22 :
名無し三等兵 :2005/11/08(火) 16:38:21 ID:???
尊師がんばれ尊師
23 :
名無し三等兵 :2005/11/09(水) 00:01:44 ID:Km6A+TV9
24 :
名無し三等兵 :2005/11/09(水) 19:41:41 ID:???
25 :
名無し三等兵 :2005/11/09(水) 20:28:32 ID:???
>>24 グローバルホークに相当する、2万m以上の高高度を飛ぶ機体について
どこにも載っていなかったが?
ヘリタイプのと、戦闘機に搭載できる奴と手投げ可能な奴しかなかった
26 :
名無し三等兵 :2005/11/09(水) 20:29:47 ID:???
と思ったら、防衛技術ジャーナルの表紙の奴か。 戦闘機搭載可能な奴の翼だけ伸ばしたような形だ
>27 三菱の人がイラストを描いたやつですね。 実際の設計案がどんな格好かはしりませんが。
>27は>26の間違いです。
29 :
名無し三等兵 :2005/11/10(木) 12:33:47 ID:???
何で3サーフェイスじゃないんだろうか
30 :
名無し三等兵 :2005/11/10(木) 12:36:27 ID:???
あ、いかん、こないだV尾翼について何も知らん厨がわいたばかりだった 29はとりあえず取り消す
31 :
名無し三等兵 :2005/11/14(月) 06:43:28 ID:???
戦闘機の主翼の翼端って尖ってるよりも切り落としてあるほうが空力的には有利なん? 切り落としてあるっていうか、丸めてあるっていうか F/A-22も主翼翼端を2段階にカットしてるよね
32 :
名無し三等兵 :2005/11/14(月) 10:58:54 ID:???
>>31 F/A-22は電子戦アンテナ搭載の為
F-15はバフェッティング対策だが揚力分布適正化にも役立ってる。
スピットの楕円翼の様にそれなりのメリットもあるが、
ジェットの時代になってそこまで翼端に留意するのはイギリス機ぐらい。
戦闘機にはもっと大事な事があると割り切るのも大人の対応かも。
33 :
名無し三等兵 :2005/11/14(月) 18:51:40 ID:???
昔の飛行機のほうがシビアな部分もあるのね… サンクス
34 :
名無し三等兵 :2005/11/15(火) 14:02:52 ID:???
そういえば、チャフ/フレアディスペンサーから射出して使う使い捨てのECMって最近どうなってるの?見捨てられた?
35 :
名無し三等兵 :2005/11/15(火) 14:49:45 ID:???
36 :
名無し三等兵 :2005/11/15(火) 21:15:41 ID:???
アメリカのは03年に完成したらしいが、その直後から情報を出さなくなった
37 :
名無し三等兵 :2005/11/15(火) 21:55:25 ID:???
ミノフ(ry
>34 多くの兵器は存在を誇示して仮想敵に対応を強いることが、言わば「財布を攻撃する」ことが平時の重要任務です。 電子戦機材はその例外です。
40 :
名無し三等兵 :2005/11/16(水) 20:19:20 ID:???
>>39 最近はマイクロマシン関連で、微細加工技術を利用した
ウェハーレベルのガスタービンが研究されてるらしいよ。
微かなフィーンという音と共に少量だけど500℃くらいの排気の出てくる携帯電話なんかどうっすか?
萌えますか?
41 :
名無し三等兵 :2005/11/17(木) 14:04:50 ID:???
携帯用CFT
42 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 13:29:27 ID:???
いろんなイタズラに使えそうだな
43 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 16:30:19 ID:???
技術実証機って、いったいいつになったら……
44 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 18:36:17 ID:???
技本で雨ざらしの戦車(?)にさわったことがある。ペコペコでした。 みんなで、「こんなんで大丈夫かよ」と言って笑った思い出がある。
45 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 09:11:05 ID:???
>44 それはありえないからw
46 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 11:13:07 ID:???
>>34 様
Missle&Arms掲示板では評判が悪いみたいなことが書かれていましたが、
真偽のほどは分かりません
47 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 14:43:52 ID:???
>45 ほんとなんです。履帯の上の覆いの部分だったと思います。
48 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 20:45:31 ID:???
つい先日、電車の中で、技術研究本部の建物の資料を立ち読みしていた人がいた。 ちらっと目に入ったのだが、第一研究所の敷地図とか建屋の見取り図の ようなものが‥「電気エネルギー砲試験施設」とか「砲弾知性化コンセプト シミュレーション室」とか(ry 電車の中で仕事の資料を読むのはよくないと思う(ry
49 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 20:59:20 ID:???
…然るべきところへ通報すべきでは?
50 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 21:28:45 ID:???
いあ、そもそもどこのだれかも分からないので。 大事になるのも不本意だし‥
51 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 05:03:46 ID:???
レールガンの弾丸に翼が付いて誘導可能になるのであろうか(苦笑
52 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 06:14:51 ID:???
でも強力なレールガンの弾丸に翼が付いて誘導可能ってんなら 核のICBMとは違って抑止力にならないけど通常大陸弾道弾ってな感じでおもろいね
53 :
名無し三等兵 :2005/11/22(火) 12:51:47 ID:???
レールの撃ち出し速度なら翼なんていらないよ 尻に可動板をつけるだけでいい
54 :
名無し三等兵 :2005/11/23(水) 00:07:29 ID:???
砲弾知性化 メイド砲弾
55 :
名無し三等兵 :2005/11/23(水) 11:47:42 ID:???
いい感じで過疎ってますねえ 今月のデザインウェーブに電波吸収剤の記事が、 1/4波長よりも薄くできるのね
56 :
名無し三等兵 :2005/11/23(水) 14:30:21 ID:???
スマート構造の利点が今一わからない、重くなるだけでは?
57 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 10:03:18 ID:???
[防 衛] 流体力学効果利用の推力偏向ノズル新機構を研究 技本3研、実ジェットエンジンへの適用可能性期待
58 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 13:42:05 ID:???
小安打?
59 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 14:50:55 ID:???
期待age
60 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 15:07:45 ID:???
レールガンの弾ってプラズマ化しなかったけ?
61 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 18:22:54 ID:???
はやぶさは成功したんだろうか?
62 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 18:26:46 ID:???
>>61 はやぶさ、イトカワ再着陸…岩石採取装置も作動
ttp://www.yomiuri.co.jp/science/news/20051126i304.htm 宇宙航空研究開発機構(宇宙機構)の探査機「はやぶさ」が26日朝、小惑星「イトカワ」に再着陸した。
宇宙機構は岩石採取装置の作動も確認、「岩石採取に成功した可能性が高い」と発表した。
月以外の天体から岩石試料が地球へ持ち帰られた例はなく、小惑星の岩石採取の試みは世界で初めて。
イトカワから離陸したはやぶさは、12月に地球への帰途に就き、2007年6月に帰還する予定だ。
はやぶさは25日夜、イトカワに向けてゆっくり接近を開始。
垂直降下中、約88万人の名前を刻んだ金属球「ターゲットマーカー」をイトカワの地表面に見つけた。
20日の初着陸の際、投下したもので、今回もこれを目印にした。
26日午前7時すぎ、イトカワに着地。
同時に、長さ約1メートルのメガホン型の採取装置から金属弾(重さ約5グラム)を発射し、直後に上昇したとみられる。
岩石採取は、金属弾の着弾で舞い上がった岩石のかけらや砂ぼこりを、装置が取り込み、
奥のカプセルに収める仕組み。20日の初着陸時は起動しなかったが、今回は正常に働いたことが確認された。
姿勢制御装置の故障などの障害を乗り越えて最大の任務を完了したはやぶさは現在、地球との交信を順調に続けている。
無事地球に帰還できた場合、カプセルだけを大気圏に再突入させ、イトカワの試料を届ける。
小惑星は月や惑星と異なり、46億年前の太陽系誕生時の姿を化石のようにとどめているとされる。
はやぶさが持ち帰る石は、太陽系の起源に迫る貴重な研究材料になると世界中から注目されている。
63 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 18:30:32 ID:???
イオンエンジンの技術実証は成功。 月以外の天体での完全無人の離着陸に二回成功。 そして今後は地球への帰還と、岩石サンプルの回収に成功すれば凄い快挙だ。
64 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 20:50:27 ID:???
イオンエンジンってボーイングの衛星にも積まれてるだってね
65 :
名無し三等兵 :2005/11/26(土) 22:55:51 ID:???
岡田前党首が火を噴くイオンロケットAAキボンwww
66 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 12:04:31 ID:???
>>62 これのカプセルが再突入成功したら
日本としては初めての大気圏再突入体という事になるんかな?
67 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 13:06:02 ID:???
68 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 14:51:58 ID:???
69 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 18:02:58 ID:???
なんだ、技術はあるじゃないか 人乗せていないだけでさ。 中国のみたいに実際には行ってないのに行って来たと 捏造飛ばしているのよりはるかに良いぜ
70 :
名無し三等兵 :2005/11/28(月) 22:13:31 ID:???
>>69 いや、どんな形であれ行ってるんじゃないかアレは?
技術的にもそう目新しいものじゃないだろうし、日本でも予算があれば直ぐ出来るレベルだと思う
……ただし一回の性能の裏に何十人何百人死んでるか知れんが。
一度墜落して一つの村を丸ごと焼き払った事故あったよな中国。
そこら辺、日本は一回のミスも許されないってのも有るから難しいかもしれない。
71 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 02:15:44 ID:???
>>68 いくらなんでも、詰め込みすぎだなあ。(苦笑
72 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 18:36:27 ID:???
はやぶさ地球に戻れないらしいね。 月の石以来の夢を潰えたあなぁ。
73 :
名無し三等兵 :2005/11/29(火) 21:41:51 ID:???
>>72 トラブルが発生して、それが解消できない限り戻れないというだけ。
はやぶさのチームはこういったトラブルを何回も解決してきたから、まだ戻れないと断定するには
早すぎる。ちょっとトラブルが起きている程度に認識しておいたほうがよいかも。
ガンガレ 川口組(w
74 :
名無し三等兵 :2005/11/30(水) 01:08:49 ID:???
断念したって話は無いわな。
75 :
名無し三等兵 :2005/11/30(水) 06:07:51 ID:???
76 :
名無し三等兵 :2005/11/30(水) 06:21:23 ID:u4dS4dMt
77 :
名無し三等兵 :2005/11/30(水) 06:34:58 ID:???
こんなときのためにラウンドバーニアを開発しとけば
78 :
名無し三等兵 :2005/11/30(水) 07:36:53 ID:???
ATDXの機体形状の概要 無尾翼ダブルデルタに尾翼と垂直翼を組み合わせ安定性と高運動を高次元で達成する エンジンは間隔を開けて配置された双発で、TVC等と併用で推力による機敏なロール、ヨー制御を達成する 機体の下面と側面にウェポンベイを配置し、将来のコンフォーマル・アレイ搭載を考慮する リフティング・ボディの発想を取り入れ、損傷時の復元性、安定性を確保すると共に、旋回性の向上を達成する 全方位からのRCS低減を図り高度なステルス性を達成する
79 :
名無し三等兵 :2005/11/30(水) 08:15:37 ID:???
ウェポンベイはねーよ
80 :
名無し三等兵 :2005/11/30(水) 08:34:15 ID:???
XF-3の特徴 機内にASM-2(フィン折りたたみ)を10発内蔵 超音速巡航 エンジン5発 全長50m
81 :
名無し三等兵 :2005/11/30(水) 09:26:27 ID:???
>>78 もっともっと飛行機の基本の勉強が必要だ
てか、このスレでそんな用語概念すら理解できてないことが丸わかりの
恥ずかしいネタは止めろよ
こっちまで情けなくなる
82 :
名無し三等兵 :2005/11/30(水) 09:58:38 ID:???
83 :
名無し三等兵 :2005/11/30(水) 10:53:50 ID:???
∧_∧ ( ・∀・)ワクワク oノ∧つ⊂) ( ( ・∀・)ドキドキ ∪( ∪ ∪ と__)__)
84 :
名無し三等兵 :2005/11/30(水) 16:39:27 ID:???
>無尾翼ダブルデルタに尾翼と垂直翼 ?
85 :
名無し三等兵 :2005/11/30(水) 20:58:39 ID:???
ラプターみたいな設計思想ってことじゃ? あれは無尾翼形状に尾翼をつけたような作り方したらしいし
86 :
名無し三等兵 :2005/11/30(水) 23:09:33 ID:???
いや、マジな話、ラプターの尾翼が取り外し式つーのはおれの発案だとオモっていたが 事実だったか
87 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 01:02:06 ID:???
ダブルデルタにしたら、翼前縁の角度真っ直ぐでないわけだが これで低RCS設計に出来るのかどうか?
88 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 01:48:07 ID:???
元発言者はダブルデルタとカナードデルタ(クロースカップルド・デルタ)を 混同してる悪寒
89 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 01:54:38 ID:???
アチャー!
90 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 01:55:14 ID:???
クローズカップル青姦 デルタもろ見え
91 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 11:38:55 ID:???
>>87 外見で見える角度をいくら減らしたところで電波はそれ以上の方向に拡散するだろ
完全な平面だけで構成される飛行機なんて無いんだし
92 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 11:46:04 ID:???
>>91 だからといってステルス機を作ろうってのにダブルデルタを採用する必要はないし、
前縁後縁の角度を統一するにこしたことはない。
93 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 15:44:03 ID:???
機首が丸みを帯びる以上、前縁角を減らすのは限界があるんじゃまいかぃ ステルス設計についてはよくわからんが 外見よりもフレームのステルス性考慮が重要な気がする あとエンジンを正面から見えなくすること 素人の限界
94 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 15:54:54 ID:???
減らすのに限界があるからといって、なぜわざわざ増やさなきゃならんのだ?
95 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 16:00:42 ID:???
シラネ ただ、荷重制限を引き上げてもそれがイコール運動性の向上となるわけでもなし
96 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 16:13:39 ID:???
ステルス戦闘機の場合、爆撃機や攻撃機とは違い機動性も、考慮しなければなりません。 そのためには、小さく迎角の大きな固定式エアインテークを採用つつ、エンジンに安定して大気を 導かなければなりません。そのためには、ストレーキを備えるダブルデルタ翼形状は、高AOA時 の飛行特性は非常に良好なものを、期待できるでしょう。しかし、このあたりは、機首−胴体部の 設計を工夫することで得られうるものでもあります。B-2のように、エンジンナセル前縁を被せて エアインテークを隠し、下面RCSを最大考慮した場合などに、大型ストレーキを備えるダブルデルタ 翼形状が有効になりますが、これは戦闘機よりも、爆撃機、攻撃機向きの形状と言えるでしょう。
97 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 16:23:50 ID:???
運動性を重視するか低被探知性を重視するかだが 外殻の輪郭の曲がり角(形容が難しい…)の山と谷になってるところを どう鋭角的にするかのほうが難しくはないかぃ 全ての面が直角に交差してる角材を組み合わせるならいざ知らず
98 :
名無し三等兵 :2005/12/08(木) 11:14:51 ID:???
結局はやぶさの成果は着陸できたって事だけか。
99 :
名無し三等兵 :2005/12/08(木) 11:29:24 ID:???
>>98 イオンエンジンの超長時間連続運転
小惑星帯までの航行、航法
実質自立での小惑星とのランデブー及び着陸
あの大きさの衛星でここまで行うのはNASAでも苦労する。
エンジン予算来年だけで 100億円ほすい
>>100 NASAはその何倍もかけてそうだけどな。
>101 NASA批判派にいわせるとNASAの予算の9割は研究費以外の人件費、顧問料なんだそうだ
某支援戦闘機の値段の内訳を調べると消されるから絶対に調べるなよ
そこは笑うところなんkわえdrtぎゅいお
120億円のうち1割はコsあwせdrftgyふじこ
軍隊のない国・コスタリカを日本に初めて紹介したガラス絵画家、児玉房子さん(64)が
四日、「コスタリカの人々とふれ合って」と題して草加市文化会館で講演した。
「世界中で軍隊のない国は日本とコスタリカだけ。これは人類の歴史で初めてのこと」と述べ、
憲法九条の平和主義を高く評価した。
講演会は市民グループ「山猫くらぶ」(共同代表・倉橋綾子さん)の主催、埼玉新聞社後援。
児玉さんは岩手県遠野市在住。阪神大震災がきっかけで国の援助と軍事費の在り方に疑問を持つようになった。
偶然、コスタリカのことを知り、五回現地を訪ねた。
「一九四八年に内乱が起き、一カ月間で国民二千人が死んだ。
『武器があるから殺し合いになる』という結論になり、翌年憲法で常備軍を廃止。
軍事費を教育費に回した」
当時ニカラグア、パナマ、エルサルバドルなど周辺諸国では戦乱が続いていたが、
コスタリカが仲介役となり中米七カ国の和平が達成された。
「武器を持っていたら信用されない。丸腰だから周辺諸国も安心した」という。
「コスタリカの人々は外国人や難民に優しく生活もゆったり。
意見が違ってもとことんまで話し合うことが習慣になっている」
児玉さんは「戦争さえなければ平和でしょうか?」と問いかける。
「コスタリカでは教育こそが唯一最大の平和を達成する手段だと考えている。
平和には〔1〕自分自身の平和〔2〕他の人との平和〔3〕自然との平和―が含まれている。
基本的人権を守ること、家庭内暴力をなくすこと、自然環境を守ることが本当の平和につながる」と強調。
「一人一人で出来ることから始めましょう」と呼び掛けた。
http://www.saitama-np.co.jp/news12/08/04l.htm
↑wwwっウェ絵wwwっウェ絵wwwwwwwっわwせdrtfgyふじこlp
あqwsでrftgyふさこlp
馬鹿やろう!コスタリカは、コスタリカは・・・ ん?誰だ?そこにいるのは・・・(PAM! PAM! PAM!
本当に軍隊のない国ってツバルとかソロモン諸島とかその辺の国だな。 日本とコスタリカだけが軍隊を持たない国って、不勉強にもほどがある。
自衛隊が軍隊だって認識はないのかなぁ 連中、都合が悪くなると「世界第2位の戦力」とかいいだすんだけど
ソロモン サロモン
流れ仏陀義理。 ATDXって現在開発中のJ/APG-2(仮)を搭載するんだろうか? ・純粋なSSMレーダー ・(F/A-22以上とはいかないだろうけど)鬼のような信号処理能力 ・↑を背景にしたECMモードの採用(ECM源でありながらレーダーでもある?) おしえてたも>TFRの人
>115 技術実証機ではターゲットの機動予測とそれに応じる飛行制御が試されますが、レーダーそのものはターゲット追尾が確実ならなんでも良いのです。
>>108 (←煩悩の数だね)
中国や半島に申請したら、皆さんの活動に、補助金が出ますよ。よかったね。
>>116 技術実証機ではターゲットの機動予測とそれに応じる飛行制御が試されます
UAV実証技術キター!!!!
緊急浮上!!!!
>118 ターゲット追尾予測はガン射撃のリード計算の延長にあるものです。
122 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 04:05:32 ID:i3ecePUx
金すくねーyo!
おまいが金欠なのはみんな知ってる
124ならTFR氏光臨
125なら大原光臨
何とか、予算付けて細々でも続けて欲しい。戦闘機の研究はいったん中断すると 再開が困難。戦後の日本が再び戦闘機開発するのにどれだけ苦しんだか。
さて、ネタもありませんが保守を兼ねてちょいと書き込み。 まずは以前も書いた超機動の話を。 減速−旋回−加速と言う手順により、速度維持旋回はもちろん ヨーヨーを行うよりも短時間で、なおかつG制限を越えずに旋回するわけです。 今日の「高推力戦闘機」では必須の能力ですし、ですから減速性能も重視されます。 と以前に技術実証機スレに書いた内容が次世代戦闘機スレに転載されて 「エネルギーを捨てる機動なんて行うのか?」と疑問を呈する書き込みがありました。 エネルギーを捨てるのではなく変換することで減速するテクニックは馴染み深いもので、 それに対して「一時的にでも運動エネルギーを減らす機動なんて行うのか?」なんて疑問を 示す人はいないようです。 さて、重力を用いて減速(位置エネルギーへの転換)を行う場合の減速率はどんなものか? 「空気抵抗と合せて1G」なんてことはありえません。 短時間で垂直上昇に移れるくらいならヨーヨーなんぞする必要はありません。 私の知る限りでは最大限に見ても0.3G程度がヨーヨー前半での減速率ですし、後半での 加速(降下)もそんなものです。 飛行領域によってはこれを超える減速、そして加速を行う能力を今日の戦闘機は備えています。 だからこそ、F-15Jの導入当初に従来どおりのヨーヨー機動を行った航空自衛隊パイロットは 対戦相手の米空軍から「クラシック」と言われてしまったわけです。 もちろん20年が過ぎた今、減速を取り入れたテクニックは航空自衛隊でも普及しています。 借金と同様に「すぐに加速して取り戻せる」ことを前提に行うものですから、「F-15Jはいまやパワー不足」 なんて声も聞かれます。 フライトシムなどでも、ベトナム戦争あたりでモデリングが止まっているものは見受けられます。 低空でのSRAAM戦にもつれ込んだ時には「横転コルク抜き」が行える、そんなフライトシムも あるだろうとは思いますが。
と言う話をとあるオフ会で語ったら、参加者から「でも減速で凄いGが掛かるよね」と 言われてがっかりしたのが今年の思い出だったり。 まぁそれはさておき。 「ダブルデルタ&クランクトアローデルタとストレーキ付きクリップトデルタの違い」 これは単純、ストレーキは主翼の揚力を増大させつつ失速を抑止しますが、 ダブルデルタの内翼はそれ自体が揚力を発生します。 F−5E/Fに関して「主翼面積の5%に過ぎないストレーキが揚力の17%を発生させる」(数値うろ覚え) と「世界の傑作機」に書かれていますが、ちと違います。 主翼の揚力を17%増やすのであって、もし主翼より前方にある ストレーキが2割近くもの揚力を発生してしまったらピッチアップモーメントが激増して困ったことになります。 ダブルデルタやクランクトアローデルタはこれとは逆に、内翼にも揚力を発生させて 揚力分布を前後に分散させます。 揚力分布の分散は所要の強度分布の分散、所要厚みの分散を可能にして造波抵抗を減らします。 が、ピッチアップモーメントは激増します。 これはサーブ35ドラケンにおいて顕著で、エレボンで打ち消せないほど大きな ピッチアップモーメントが発生して機首が垂直近くまで跳ね上がるスーパーストールを生じます。 クローズトカップルカナードは(上手く動けば)ストレーキと内翼デルタの長所を併せ持つのですが、 動作が不適切だとサーブ39グリペンのように墜落事故を起こします。
>>127 その減速時にかかるGというのは、大体どれくらいなんでしょう?F-15と、できれば
ATD-Xについて(汗)。秘密なら諦めますです・・・。
>>128 ダブルデルタとクランクトアローの特性の違いについても、教えてもらえたら嬉しいです。あと、
>>揚力分布の分散は所要の強度分布の分散、所要厚みの分散を可能にして造波抵抗を減らします。
についてですが、所要強度が分散されるおかげで厚みを薄くできる、という理解でいいですか?
その場合、将来的に薄くても十分な強度を確保できる素材が開発されれば、ダブルデルタも
クランクトアローもクラシックな形状になったりする可能性はありませんか?
>129 どちらもヨーヨーの倍以上のレートで減速できるようです。 詳しいことは航空祭などでイーグルドライバーを捕まえて聞いてください。 なんにせよ、今のファイターパイロットたちは「抵抗の少ない飛行姿勢にもどせばすぐに速度回復する」 よりいっそうの加速性能を求めます。 ただし、高度を上げれば上げるほどエンジン推力は低下します。ですから、今日の高推力戦闘機であっても 戦闘高度によってはヨーヨーを使います。 推力が十分に得られるフライトエンベローブの下の方、F−15Jなら「燃料が尽きるまで8G旋回が続けられる」領域では 超機動を行うのだと、またF−22やATD−Xでは超機動を使える領域がさらに広いのだとご理解ください。 > についてですが、所要強度が分散されるおかげで厚みを薄くできる、という理解でいいですか? > その場合、将来的に薄くても十分な強度を確保できる素材が開発されれば、ダブルデルタも > クランクトアローもクラシックな形状になったりする可能性はありませんか? 書き忘れましたが、ダブルデルタやクランクトアローには前縁推力による抵抗低下があります。 これは超音速爆撃機や超音速旅客機にはかけがえの無い要素です。 超音速巡航戦闘機には、ピッチアップ特性のほうが重要でしょうけれど。 私見ですが、ピッチアップ特性を重視しない場合には新技術を投入して 「さらに進歩したクランクトアロー」にすることはあってもクラシックへの回帰は無いでしょう。
さて、先進技術実証機の外見についてヒントというか材料を提供してみましょうか。 「FBWが普及した今、どんな形状でもありうる」と言う書き込みをしばしば見かけます。 が、MIL-F-8785 と MIL-STD-1797A により、 「パイロットが機体姿勢と運動状態を把握していなくても」スピンや失速からの回復が可能なこと、 またそれを機体形状によって(電子制御に頼らずに)達成することが求められます。 上記の条件でパイロットに可能な回復操作はパニックボタンを押すか操縦系をニュートラルに戻すことくらいですし、 形状によって回復せよと言うのですからそうするしかありません。 スピン風洞試験を繰り返し、各舵面を中立に戻しさえすればどんなスピンからでも回復してしまう形状に定めるわけです。 よって、 ・主翼が乱流を発している状態でもちゃんと気流の当たる尾翼 が必要になります。 F−22やYF−23の尾翼形状がその実例ですし、アエルマッキM346やF/A−18もそうです。 カナードを持つ形状では、困難です。 「主翼が失速状態でも有効なコントロールモーメントを発生する」 ようにピッチ制御面の形状を定めると、 水平尾翼は自ずからピッチダウンモーメントを発生してくれますが、カナードではピッチアップになってしまいます。 また、垂直尾翼は主翼と水平尾翼の間を通ってくる気流しか当たらない状態でも有効でないといけません。 ・外側に傾斜した双垂直尾翼 ・M346のように背の高いもの ・後部胴体下面に垂直尾翼を生やす このいずれかとなります。もちろん、M346のような練習機は別としてステルス性を考慮した「エッジ・マネージメント」の制約が生じます。
132 :
129 :2005/12/30(金) 22:22:36 ID:???
>>TFR氏 なるほど。では >>・後部胴体下面に垂直尾翼を生やす ということはT-2CCVの様に中部胴体下面に設置されたカナードではヨー方向の首振りのモーメントに 寄与するだけなので廃れてしまったんでしょうか。「エッジ・マネージメント」には云わずものがなですが。
>133 尾翼はたとえオーバーコントロールになっても、中立に戻すだけで復元作用を発揮します。 が、カナードは即座に逆操舵しないとさらにピッチアップなりスピンなりを発生させてしまいます。 コンピュータ制御しようがどうしようがアクチュエータの能力を超えた操舵は出来ませんから、設計にとっても 飛ばす人にとっても怖いことです。 ただ、カナードはアクチュエータをオフにして自由に回転するようにしてしまえば余計なモーメントを発生しなくなる(無効化できる)のは メリットで、T−2CCVのように「いつ不安定な動きに入るのか設計段階では確信できない」時には好都合です。
135 :
133 :2005/12/30(金) 23:27:30 ID:???
>>TFR氏 >>尾翼はたとえオーバーコントロールになっても、中立に戻すだけで復元作用を発揮します。 つまり安定板と舵面に分かれてるけれども中立にする事により垂直安定板としての役割を担うわけですね。 では >>が、カナードは即座に逆操舵しないとさらにピッチアップなりスピンなりを発生させてしまいます >>ただ、カナードはアクチュエータをオフにして自由に回転するようにしてしまえば余計なモーメントを >>発生しなくなる(無効化できる)のはメリットで、T−2CCVのように「いつ不安定な動きに入るのか >>設計段階では確信できない」時には好都合です。 という事は不意に来る横風等に関しては下手にカナードをコントローラブルにせず自由にして 風見安定に向ける様持って行く方がましなわけですか・・・ だからあのT-2CCV初飛行のヤヴァイ挙動があったんですかね。
なるほどねー(半分以上わかってないけど) 量産期にわざわざカナードを追加して得られるメリットは それ以前の実験開発設計の段階で補完できるってこと?
>>129 以前f-22ネットにリンクされていたBBS(もういけない。カナスィ)によると
F-22の超機動でかかるGはせいぜい5Gか6G程度らしい
ま、この書き込みの正確さ、ならびにおれの英語読解力の限界については
判断を任せるが
たしかマイルドだっていう表現があったと思うなぁ
>>130 ヨーヨー(0.3G)の倍以上のレートっていうと本格的なスポーツカーか簡易なレーシングカーで
ブレーキめいいっぱい踏んづけるのと同じぐらいの減速Gが掛かるわけか。
ファイターパイロットも大変だな、瞬間最大Gは下がってもアベレージは変わらんのだからなあ。
あけおめ
あけおめ ATD-Xに良い風が吹きますように
今年はP-X、C-Xがどうなるかに興味があります。
あらぁー、リアリティありすぎな結果が
>141 これから上がる一方ですね。
P-XとC-Xは成功したのだと思い込んでいる私。 興味は発展型がどうなるかと、そしてなによりも民間機への転用がどうなるか。 P-XとC-Xの真のスペックも。 旅客機は実現して成功するかなー
P-XとC-Xは、失敗しようが無い気がするなあ というか、これらが「失敗した」としたらどんな状態だろう? 翼がもげたとか、要求航続距離満たさないとか?
川底の石で足がもげる、とか。
C-XならC-5Aみたいな事になるとか P-Xならシステムがダメダメで使い物にならないとか
>>147 うむ。
飛行機の機体自体はどうにかなっても哨戒システム全般、もしくは一部でも
P-8より格段に低い性能だったらどうにもならないと思う。
>>145 >P-XとC-Xは、失敗しようが無い気がするなあ
それは慢心でしょ?「失敗」の定義の仕方にもよるだろうけど、日本にとっては、20年ぶりの大型機プロジェクト…
成功を祈るけど、どこに落とし穴があるか(想定外の出来事があるか)わからないよ?
#経験の重要性をここで改めて語る必要はないと思うけどさぁ…
>135 尾翼は文字通りの存在で、重心より後方にあることが意味を持ちます。 結局は静安定を与えないと戦闘機は成立しにくいと言う話ですね。 同じ理由で、垂直尾翼を胴体下面に装備する場合には主翼には強めの上反角を設定しないといけないでしょう。 >129 厚みを前後に分散するということは、エリアルールへの適合を容易にします。
>>148 実用性とか使いやすさの面でP-8に水を空けられるような・・
P-8の母体が737であるかぎり、実用面でも利便性でもまけるこたぁねぇぞ P-8は事実上低空飛行できねぇ機になりそうだからな
魚雷データ、民間流出…技官が私的に変換を依頼
防衛庁技術研究本部第5研究所(5研=神奈川県横須賀市)の技官、伏田哲被告(46)
(休職中、殺人罪などで公判中)が、自分が研究していた魚雷の動きのシミュレーションに
関するデータを、コンピューター関連会社の社員に渡し、個人的に変換作業を依頼していた
ことが分かった。
防衛庁によると、伏田被告は魚雷や機雷掃討具の動きの研究に従事。1999年ごろ、仮想
のデータを使った計算をする際、購入したソフトウエアではうまく機能しなかったため、コンピ
ューター関連会社の社員を5研に呼び、フロッピーディスク(FD)に入れたデータを渡してプ
ログラムの変換作業を依頼した。
依頼は業務上の正式な契約ではなかったが、データを外部に出すことについて、5研内では
上司らに報告する仕組みもなかったという。FDは結局、コンピューター関連会社側から返却
されなかった。
伏田被告はFDが返還されないことを一人で思い悩んでいたが、昨年4月、別の元技官が潜
水艦の研究機密を中国側に漏えいした疑惑を警視庁が捜査していると報道されたのを機に、
自分がデータを外部に渡したことも捜査対象になるのではないかと心配になり、同僚に相談。
しかし、「問題ない」とまともに取り合ってもらえなかった。
同庁が、伏田被告の使っていたコンピューターに残されていたデータを解析した結果、データ
の内容は、自衛隊法上の秘密にあたる「秘」に該当するものではなかった。また、FDを渡され
た社員の会社は04年2月に解散しており、FDは廃棄された可能性が高いという。同庁は、デ
ータが秘密に該当しないためこの問題では関係者の処分などをしない方針だが、内部の情報
管理に甘さがあったとみて調査を進めている。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060104-00000401-yom-soci
あえて釣られてみるが、潜水艦の件といいこれが亡国の現状だ。 30年後には一体どうなる事やら。 幹部だけでなく関連民間会社もスパイのターゲットになるのに、全くなっていないな。
いや、そうじゃなくてね その「依頼したコンピューター関連会社」が中国の作ったダミー会社だったんだよ 裁判記録ではそう主張してる
>154 以前の「三菱電機のミサイル開発試験の『不正』」みたいに、 技官も業者もますます圧迫されてゆくわけですな。 つか、簿外措置を無くしたいなら承認ルーチンを高速化せーつの。 判りもしない制服と内局が無駄な時間を消費するから、 現場は「不正」しないとスケジュールが守れなくなる。 挙句は
おいどうしたw
国を売ることは出来ないと書き残ry
かつてのオウムのソフト会社はソ連が資金を出してたらしいな
>>161 じつはドイツが頑張っている燃料電池AIPは、海上自衛隊にとっては
30年前に通り過ぎた地点だったりする。
なぜか韓国軍総合スレの前スレ後半あたりで言及があったとおも。
>162 止めた理由は「原潜導入の口実が無くなるから」じゃなかったっけ? 一度止めたから別方式ってのは健全じゃない気がする。
燃料電池も鋭意開発中じゃなかったっけ?ドイツ方式は発熱と水素貯蔵に懸念があるとかで。 石橋を徹底検査しないと渡らない海上自衛隊‥
JAXAのやってるクラスターファンエンジンとか、コア分離型ターボファンエンジンとかって どうなんだろう。
そこで疑問なのが問題があるドイツ方式を欧州各国が採用し、 問題が少ないと日本が判断したスウェーデン方式が 何故ほとんど採用されていないかという点です。
海自が対潜キチであるのはつとに知られているが、 ダメコンキチでもあるというのはあまり知られていない。 もし損害を受けて水素漏れだしたら‥と考えると夜も眠れないのであろう。。
>>167 理由は2つあって、まずスターリングは、機関のスペースがいるので船型が大きいほど有利になる。
燃料電池は小型艦でも採用しやすい。
もう一つは、AIPとしてのスターリングは、スターリングエンジンは一部にしかすぎない。
運転、燃料供給、排気・・・・・・
海自の場合、コックムスから導入したのは、スターリングエンジンだけ!でそれ以外のシステムとしての各種機器や
インテグレーションは全て海自が独自に開発している。
(つまりエンジンは出来が良く魅力有るがシステムとしてオリジナルでは色々不満があったようだ)
スターリン グエンジンでオホーツクを!ベーリング海を! 北極海を!バルト海を!
なにを小さいことをいってる まず敵の裏庭カリブ海制圧を目指せ
ん?ここは潜水艦スレになったん???
いや、航空機ヲタの6割ぐらいは潜水艦ヲタ兼任なんだよ この比率はもっと高いかもわからん
ワルター機関で空を飛べば飛行機好きも潜水艦好きも満足だ!
それなんてMe163?
保守
177 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 22:57:10 ID:ZUJmJZik
ああついに・・・
>>177 某「F-111友の会」名誉会長は、リソースがATD-Xに回せると
喜んでいたそうだ。果たしてこの選択は正しかったのだろうか・・・・・
やはりグローバルホークが有力なのかね、プレデターBでも明らかにペイロード不足っぽいし グローバルホークだとしたらRQ-4AとRQ-4Bのどっちになるのかな? ペイロードに余裕のあるB型だろうか・・・。
>179 ちと記憶にございません。ただ、ネタを不定期に飛ばしているので自信もありません。 基本的に、無人機と有人機では開発リソース共有できませんし奪い合いにもなりません。 >181 RQ−4Bでも足りません。特に発電機と巡航性能が。 日本であの類の機体を運用する場合、 ・真夜中に離陸して真夜中に帰ってくる ・硫黄島か南鳥島を拠点にする のどちらかになります。 どちらにせよ、RQ−4系列の5割増しの航続性能が最低ラインです。 というのは、 あの類の機体(HALE)は乱気流に非常に弱いので一般の航空機と一緒に飛ばすと主翼が折れます。 そして、航路の隙間を縫うような運動性はありません。 時間か距離のどちらかで一般航空機と隔離するしかないわけです。 幸い、HALE騒音は低いので夜間運用できなくもないです。
主翼が折れる・・・それ再設計したほうがよくねー?
184 :
:2006/01/13(金) 17:44:55 ID:???
そういえばsorya氏もGHではペイロード不足だって言ってたな
>183 この類の機体の宿命です。 そう書いたつもりなんですが。
>>185 そういうものなのですか?
そりゃアメリカは広い飛行場なんかたくさんあるだろうけど・・・
ではもし国産に決まっていたら、そういう点も見直されたんでしょうか。
HALEってHigh Altitude Long Enduranceの事で良いのかな? 高高度長距離飛行を行う機体は高アスペクトで長大な主翼を要するので 一般機並の外力に耐え得る翼は重量との兼ね合いでまず無理だし、 そもそもそんな強度は求められてないって事ですかね。
>186 国産案はグローバルホークより長く飛ぶことで対応します。 例えば硫黄島から離陸し、本土を横切るまでに高度16000メートルまで上昇すれば一般航空機の起こす乱流にぶつかる危険は避けることができます。 >187 そのスペルです。 軽飛行機なども旅客機の起こす乱流にぶつかると折れます。 戦闘機も裏返しにロールさせられます。 もちろん、軽飛行機も戦闘機も旅客機の航跡を避ける能力を持ちますから滅多にそんなことはありません。
XB-70とF-104
国産航空機の火落とすな 片山経産政務官が講演
ttp://www.sankei.co.jp/news/060113/sei119.htm 片山さつき経済産業政務官は13日、名古屋市で開かれた共同通信社きさらぎ会新春例会の講演で
「ゼロ戦を造ったわが国が国産飛行機の火を落としてはいけない」と述べ、
担当政務官として燃料電池自動車や次世代ロボットとともに、国産航空機開発を後押しする考えを強調した。
片山政務官は「YS11以降、大型の多量に販売できる飛行機を日本は持てないでいるが、
国産飛行機はものづくり技術者の夢」と指摘。
防衛予算が制約された中で、
国産次世代輸送機(CX)と哨戒機(PX)の開発が中期防衛力整備計画に盛り込まれた背景について
「航空技術者に永続的に仕事を与えないと(技術が)なくなってしまう」と解説した。
さらに、航空機産業はすそ野が広く、技術は宇宙にも活用でき、安全保障上のメリットもあるとし
「CX、PXで開発した技術を使って世界に売れる飛行機を出す、
次世代飛行機プロジェクトを2007年度予算以降、やっていくのは十分意味がある」と語った。
さっちんから援護射撃です
>190 本当に援護になるのか? この論理だと「F22はライセンスできないからF18」になるぞ。
F-Xを開発すればいいジャマイカ!
>>192 逆立ちしても間に合わない。>F-Xを開発
>>191 本当に国産主力戦闘機を配備しようと思うなら、場合によっては、F-22はあきらめる。という決断も必要だと思う。
×アンチ潜水艦の航空機ヲタ ○バカ
197 :
181 :2006/01/15(日) 10:16:03 ID:???
>>182 ,185,188
RQ-4Bでもペイロードや哨戒時の高度が要求に足りていないというのは私も知っていましたが
まさかそこまでのペイロードと航続距離が要求されていたとは知りませんでした。
しかし、RQ-4がダメでは他に選択肢が無いので必然的に国産ということになってしまいますが
今からこのような機体を国産するほどの力が我が国の航空機メーカーにあるのでしょうか?
現在それから今後P-X/C-Xの開発生産がありますし、技本ではATD-Xがあるそうですし・・・。
>197 10年くらい前からメーカー側で研究はしているです。 無人と有人では、リソースが別ですし。 つまり、有人機部門が忙しくしているからと言って無人機部門に人がいないわけではないです。
199 :
181 :2006/01/15(日) 14:07:07 ID:???
>>198 なるはど、勿論無人機開発に要求される技術は有人機のそれとは別なのは当然ですが、
日本の場合技本は別として民間では一部のメーカーを除いて有人機部門が片手間で細々と
研究していると勝手に思っていました。それも約10年間もやっているとは想像していませんでした。
少し、いやかなり日本のメーカーをみくびってしまっていたようです。ちょっと反省します。
200ゲット >199 昔は片手間だったらしいです。
静岡空港ができて計画、つーか思惑通り24時間運用をやったら イオージマから本土越え、なんてルートは使えなくなるな やっぱこの馬鹿空港は潰さなきゃいかん
>201 静岡空港は閑古鳥が鳴くこと必至で、 ・滑走路が長い ・周辺に民家が少ない ・気象が安定している ・交通便利 ・陸自を駐屯させるスペースも用意出来る という理想の基地になり得る物件です。 それを潰すなんてトンでもない!
静岡県の軍ヲタから言わせればまさに尊師の仰るとおりで、なんとしても建設してもらいたい
>203 おめ。 >210 頑張ってください。
いやそんなトラス構造の皮算用前にだな、名古屋空港を全基地化するほうが先じゃないのかと。 C−X収まりきらないじゃないだろうか。
静岡空港 滑走路:長さ2,500m、幅60m 着陸帯:長さ2,620m、幅300m …なるほど。
ATD-Xベースの練習/軽攻撃機 ・・・これじゃ新興国の航空機開発みたいだ
しずおかみかん軍団創設!
三ヶ日みかんが最強
MLRSから針のようなお茶が降り注ぐ
茎茶はやめてくれ
CBU-103/Bの中にいっぱい黒はんぺんが詰まってる
静岡市内のスナックでは緑茶割りがデフォだ!
>>202 理想的な基地かもしれんが、近くにはすでに浜松基地もあるし、そもそも朝鮮有事の際も台湾有事の
際もあまり役に立ちそうにないし… 何に使うの?
あぁ!厚木から岩国に移転予定の米海軍の拠点にでもするの?
ここは静岡県人が集う飛行機スレですね
>>219 無人偵察機とJSTRASと空中給油機を配備
本土に無人機は抵抗強そう
閑古鳥が鳴く空港が欲しいなら信州まつもと空港に是非
>>223 離陸後、山間の風に揉まれて主翼が折れるからやめてくれ。
名古屋空港を基地化した場合に鳥山明の原稿をどうするかだが。
>>226 なんか結果的にヤマハの無人ヘリを世界中に宣伝しちゃってる気もする。
しばらくたったらアメリカから引き合いが来たりして。
H2A打ち上げ成功、観測衛星「だいち」が軌道に 宇宙航空研究開発機構は、24日午前10時33分、陸域観測技術衛星「だいち」を搭載したH2Aロケット8号機を 鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。分離した「だいち」は予定通りの軌道に投入された。 今後1か月間に2機の大型ロケットを連続して打ち上げる宇宙機構にとって、幸先のよいスタートとなった。 8号機は、秒読みの後、爆音とともに白煙を吹き出しながら飛び立った。約16分後に分離された「だいち」は、 南極と北極の上空を通る高度697キロ・メートルの極軌道に乗り、電力供給源である太陽電池パネルの展開も無事完了した。 「だいち」は重さ4トンで、日本の宇宙開発史上最重量の衛星。高性能カメラなど3種類の観測機器を備え、 地球全域(陸地)の詳細な地図作りや、資源探査などに活用されるほか、大規模な自然災害の被害状況を把握するのにも役立つ。 宇宙機構は環境観測による国際貢献を目指しているが、過去に打ち上げた地球観測衛星「みどり」と「みどり2」がいずれも運用途中で故障しており、 「だいち」への期待は大きい。順調なら今年9月には観測データの提供を開始する。 8号機は、第一段エンジンの推力を増強するため、従来より50センチ長い改良型ノズル(噴射口)を採用。新ノズルで安定した飛行を実現した。 (読売新聞) - 1月24日11時33分更新 みどりはあっという間に壊れたからなぁ、だいちの耐久度はどうだんだろうか? あ、それとこれって巡航ミサイル用に使うとか出来ないんですかね?GPSが無いと無理か。
ホント、早いところスパイ防止法制定しないとヤバイなぁ・・・
使えないことはないだろうが、解像度2.5mで狙える目標ってなによ?
テポドンとかを見つけるには十分な性能だよ 本物かダミーかはわかんないだろうけど
>232 回帰日数が46日ですので、移動発射台は狙えません。 最短二日で再観測を試みることもできますが、 その場合は立体視センサーが使えず、分解能も数十メートルにまで低下します。
そこが多国籍企業のやっかいなところで、企業の実態は英にあるのだから、米が何をいっても買収を阻止できない
>>233 追跡はできないが発見は可能だ
そして発見できれば交渉の上で大きな武器になる
ま、本気で北に侵入してテポドンを潰すには能力不足だろうがね
だからなんで専門外の「だいち」使うよ、餅は餅屋に任せとけ。
ロールスロイスを航空機エンジン部門ごと買収すれ
トレントで勢い乗っちゃってるし
>>240 そもそも今のロールスには航空エンジン部門しか無いんだが。
自動車部門は何十年も前に分社、数年前に会社資産及び
ベントレーブランドはVW-Audiに、R&RブランドはBMWに売却。
RRの船舶用ガスタービンエンジンはどこで作ってるの?
ロールスと言えば3軸ですが、2軸との得失はどんなもんでしょう。 どなたか教えてください。
そりゃ低圧圧縮機や低圧タービンを無理やり高速で回すより 低圧ならゆっくり、高圧なら高速で、見合った速度で回した方が 抵抗も少ないしストールも起こさないし効率も良くなるし しかし細い内側の軸が半径の大きな低圧圧縮機を回すようになるから、 その分力が加わる。強度上げると重くなり、上記の良い面を相殺しかねない こんな試行錯誤をしていたら、会社が傾いてしまうと
>>245 >こんな試行錯誤をしていたら、会社が傾いてしまうと
傾くだけですんだのだって奇跡だわな。普通だったら会社がなくなっちまう。
実際に航空エンジン部門の不振により1971年に倒産、そして自動車部門は 分社化、航空エンジン部門は国有化(その後再度民営化)って道を辿ってるが。
その流れを「会社がなくなった」と捕らえきれないヒトがいるんだな
249 :
名無し三等兵 :2006/01/29(日) 20:22:30 ID:qmvEKiO3
>>225 最近、地方に多い不採算空港も使いようだな。
最初から自衛隊用の空港建設じゃ左翼団体が煩いが、民間だけでは不採算である為
自衛隊も利用なら国民の理解も得やすいしな。
>250 これは、将来の航空戦そのものと、それに必要な航空機の要目の研究です。 実証機は空幕の飛行機ではなく技本の飛行機なのでかかわりません。 実証機で得られた成果からアプリケーションを作成する場合、この研究が活きます。
>252 当初から予想されていたとおり、どこの国においても 「低RCS技術は」探知技術の進歩に全く追いついていません。 アメリカにおいてのみ、ステルス技術は追尾技術の進歩を上回っています。
>>253 名誉会長、他人事みたいなこと言ってないでがんばってくださいよ
>>253 F-22のステルス技術の肝は低RCS技術ではないという事?
>255 RCSを下げるだけではステルスにならないのは、 F−117Aなどの第一世代ステルス機から変わりません。 機体側が行えるのはRCS対策だけです。 あとは、電子偵察部隊の成果にかかっています。
>>256 うひょ、素早い回答サンクスです
どの国も低RCS技術<<探知技術
機体に施せるのはRCS対策のみ
ということは
ステルス機は単機でステルス性が高い(この言い回しがおかしい気もしますが^^;)
という認識は全くの見当違いということになるわけですか
つまり仮に空自が現状の装備のままF-22だけ導入してもステルスにはならない
という事でいいのでしょうか
理解できて無い気もしますが、回答いただけると幸いす
>257 レーダーによる探知距離は、いわゆるレーダー方程式であらわされます。 が、実用上の最大探知距離は方程式による理論探知距離より小さくなります。 ターゲットがステルスでなくてもです。 実用探知距離を減らす技術がステルスです。 雑誌などにはレーダー方程式に記述された要素、RCSの低減ばかりが ステルス実現の手段として書かれています。 それは無駄ではありませんが、しかしRCS低減だけでは 理論探知距離を数分の一に減らすまでしか出来ません。 空自がF−22を導入する場合、当然ながら並行して 電子偵察機や電子戦機が増強されることでしょう。
電子戦機とか電子偵察機使うとどーステルスになんのよ
不用意に近づかない 近づかせない 近づかれてもレーダーを使わせない って意味じゃない?>電子戦機と電子偵察機 でもきになるのはF-15やF-16との戦闘訓練における やられるまで解らなかった って奴なんだよな〜
>259 電子偵察機を根気よく使うと、敵国レーダーの 実用探知距離が低下する条件が判ります。 電子戦機でこの条件を作り出します。 低RCS機でつけこみます。
補足:電子戦機なしでも条件が整う場合もありますが、事前の電子偵察は必須です。
>>262 ステルス機と電子妨害の併用が一番効果的と言うことですか?
では日本にF-22AとEA-18Gを導入するとしようw TFの首が飛ぶ!
まて!その前にEF-15Jだ!
>>264 F-22のAESAレーダーでも電子妨害できるようになるらしいから
EA-18Gなんてイラネ
日本の分担分って? 云々から悶々と妄想しているwwwww
EA-18Gでエスコート出来るんだろうか
RF-22とEF-22。
270 :
257 :2006/01/31(火) 22:26:45 ID:???
>>258 なるほど、返答ありがとうございました
やっぱラプターは金のかかる子なのね・・
>>258 つまり、「ステルス」というのは機体単体で成立するものではなく、「ステルス」という「システム」が
あって始めて成り立つということでしょうか?
高校生なら理解できるだろうけど、中学生に理解してもらえるだろうか…
単に大したモン作れそうにないから 言い訳してるだけだろ
アチャー!
ホントに厨房かよ・・・
しかし探知距離を数分の1にまで持っていけたということは 技本でも1/5の4乗、つまり0.002m^2くらいまで持って行けたのか??? このRCSでATD-Xが飛んでJ/APG-1積んでおけば、 Su-30MKKがF-15JpreMSIPを狙った時に、側面60km離れて ATD-XがSu-30MKKをレーダーで照射したら(ミサイル撃てなくても) Su-30MKKがわかんねえ奴にロックされた!とパニクって 回避行動に入ってなかなか射撃できない、 くらいに撹乱できるわけだ。 E-2C使った方が早いなw
>>272 すくなくとも実証機のステルス性に過大な期待をかけるなってことだろな
そこでEF-111ですよ! 名誉会長も居る事だし。 確か米の砂漠に転がってるはず。
F-22Aも、90年代には「ステルス性ではF-117を上回らない」 くらいに言われていたなあ その後「有視界距離ですらモニターに映らない」とF-15Cパイロットが 嘆いていたが 今月の航空ファンにも「レーダー被探知距離という点では、 F-117に明らかに優れているわけではない」と書いてある。 TF氏の言葉通り「せいぜい数分の1」なのは低RCS設計を進めると どの機体も一緒なのだろうか これにECMなどなど加えてようやく能力発揮か。 F-15Jと同じで、電子戦装置を取り外したバージョンが来たばあい そのままF-22Jを素で使うと、F-15をECM有りで使ってるのと 敵から見て探知距離は変わらない場合すらあるのだろうか?
>>278 >F-15Jと同じで、電子戦装置を取り外したバージョンが来たばあい
F-22にはECMは付いてないよ。ステルスが内蔵ECMのかわりなんだよ
>そのままF-22Jを素で使うと、F-15をECM有りで使ってるのと
>敵から見て探知距離は変わらない場合すらあるのだろうか?
敵のレーダーにもよるんじゃないかな。ECCMに優れたレーダーだったら
ステルスの方が有効かもしれない。
話の流れがおかしくなってないか?TFR会長とのやり取りでは ステルス機とは ・機体に施せるのは低RCS処理のみ ・低RCS処理では"理論探知距離"を数分の一に減らすまでしかできない ステルスとは ・"実用探知距離"を減らす技術 ・敵性レーダーの実用探知距離の増減特性を電子偵察機で調る ・得られたデータから電子戦機を用いて実用探知距離が低下する条件を作る 上記を組み合わせて戦術機がステルス化する であって ・技術実証機は低RSC処理が半端で探知距離を数分の一にしかできなかった ・F-22(または米軍機)はレーダーに映らない、または電子戦まで行える なんて話はどこにも無かっただろ
追記すると空自がF-22を導入する場合、電子偵察機と電子戦機は増勢されるともある F-15・F-16とF-22の空戦でF-15・F-16側がF-22を探知できなかったとされているのは F-22の低RCS処理によるものだけじゃなくて電子戦機の支援を含めた 米空軍のシステムとしての戦闘の結果なんじゃないのかな
たんに「実用探知距離が低下する条件」が良く分かってたからでは
>>281 F-15&F-16の火器管制レーダーだとF-22を探知できなかったんでしょ(F-22の低RCS処理のおかげ)。
超近距離ならまだしも中・遠距離じゃ全然見つからないと。
逆にAWACSのレーダーとか地上の早期警戒用レーダーならF-22も遠距離で探知可能で
そこで電子偵察機を使って敵レーダーの「実用探知距離が低下する条件」を調べてから
電子戦機を使って敵レーダーを錯乱させるんだべ。
まぁレーダーにも、ステルスに強いのもあれば弱いのもあるってことじゃないのかな。
それで強いレーダーに対してはECMでステルスを補うと。
ステルスもすべての角度でステルスじゃないからね。
>>284 F-117も角度によってはレーダーに不規則なきらめきを生ずるらしいから
常時ECMで妨害しておけば安全ってことかな。
ステルス技術vs誘導技術
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1122612994/l50 でも煽りながら書かれていますが、補足してみましょう。
「F−117Aの推定RCSと同等のRCSに設定したターゲットを
"静かな"環境で"静かに"飛行させて戦闘機やSAMのFCSで探知すると、
通常のターゲットに対する実用最大探知距離とほとんど変わらない距離で
探知できる」
ということはあります(とあるサイトの常連s氏が書かれていたとおりに)。
言い換えると、理論探知距離(レーダー方程式による距離)と
実用探知距離の格差はそれほどにまで大きいのです。
RCS低減による理論探知距離低減は、実用探知距離の「外」にしか影響しない
とも言えます。
500を120に減らしても、実際のレンジはもとから100なので
変化なし、てなわけです。
(数値は今思いつきで入れた値なので気にしては駄目です)
で、そのような試験結果を見て
「なんだ、RCSを減らしても探知距離変わらないじゃねーか。
ステルスなんぞ止め止め」と主張する人もいます。
はたまた、レーダー運用の経験から
「ステルスに大金投じるまでもなく、レーダーは不確実なものだ」
と主張する人もいます。
>>286 う〜ん、意味わかんね。
結論としては何が言いたいのよ?
>>288 >287氏ではないですが、ほぼ理解できました。ありがとうです。
かの御仁がそうか分かりませんが、本職の方は
1年以上前から軍事板にいらっしゃると思いますよ。
ステルス機側の非構造的ノウハウに関して
ぼかして言ってらっしゃいましたから。
ベン・リッチの嘘つき〜
低RCS処理の効果はたいしたことないとわかってきたということは実証機も機動性重視の方向でいくってことかな
会長の発言から ・実用探知距離は理論探知距離より低い ・低RCS処理で理論探知距離は減る これより ある戦術機に対して特定の状況で 理論探知距離600の実用探知距離が300のレーダーがあるとする 同じ規模の機体で低RCS処理を施された戦術機が上記と同様の状況で接近した場合 低RCS処理が理論探知距離を3分の1にできたとしたら 理論探知距離200、実用探知距離も約200になるんじゃないか? 上と同じく理論探知距離が3分の1になる計算で 理論≧900・実用300→理論≧300・実用300のケースだと 低RCS処理にあんまり意味がないのは理解できるんだが
F-15がB-52と同じとか、F-22が目で見えてるのにレーダーに映らないとかいうのはほんとなのかな。 ほんとなら低RCS化もおおいに価値があると思うんだけど。
>>292 レーダーの性能を向上させて探知距離を伸ばすほうが
低RCSを追求して探知距離を短くするよりはるかに簡単だから
低RCSを追求するのと同じリソースを探知技術強化につぎ込まれた場合
レーダーのほうが勝つってことでしょ
>291 機動性は中の人に限界があるから・・
>>292 理論600実用300のレーダーに対して"何もせずに接近した"場合は
>>286 の発言から、300前後で探知されると。
電子戦機によって作り出される環境を、より活かす能力であるから
低RCS単体だけの評価をすると効果薄に見えるんだ、と理解している。
他にも何かある気もするが。
>>296 それだと理論探知距離低減だけだと何の意味も無い事にならないか?>低RCS処理
>297 その通りです。 電波反射の抑制だけでは役に立ちません。 敵レーダーのゲートがどう動くのかわかっていて、「ゲートを避ける」機動を出来る場合には反射の抑制は劇的な効果をもたらします。 背後で電子戦機が「ゲートを引っ張る」作業をやってくれるならさらに効果的です。
ATD-Xが高機動でステルス、という事の意義が、さらに際立って来たということか? ステルスあるのになんでわざわざ動くの?と思ったら、 両者の相乗効果で更に探知困難な機体になる事を目指しているんだろうか
>>298 >敵レーダーのゲート
ってなんじゃらほい。
「ゲートを避ける」機動、とあるからにはなんか物理的なもの?
レーダーのビームの当る範囲のことか?字面から想像すると。
となると、それをするのがスーパークルーズ??
どうみてもラプターで研究済みの車輪再発明です 本当にありがとうございました
再発明しておかないと、ライセンス料を値切れないじゃないか。
や?hぇもはや訳が分からん てかラプターより進んだ世代の要素技術って構想だけでも存在するの?
>>298 そのゲートを避ける機動はF2やF15でやっても効果はありますか?
低RCS処理の効果がたいしたこと無いのなら なんで米軍はステルスにそんなにこだわるの? 航空機や巡航ミサイルに駆逐艦、最近では衛星にまで ステルス(低RCS処理)を導入しようとしてるのに。 ステルスがショボイんじゃなくて、日本のステルス技術が ショボイだけなんじゃないのかな。
ゲートを避ける機動=コブラもどき だったりして・・・
>>298 この場合のゲートは、敵機のソフトウェアに搭載された飛行物体検出ルーチン(?)という事でしょうか?
機動は…事前に知識がないと理解し難い代物になりそうですね。踊り狂っているような。
ゲートを避ける機動ってのはF-117やB-2みたいな低機動性の機体でも できるもんなのかねぇ?こいつらは速度も遅いし。
本当かなぁ…中身が伴わない技術的なデモンストレーターだったりして…
×技術的な ○営業的な
そうなると艦船のステルス化ってどれぐらいの意味があるんだろう。
ロシア版ステルス主力戦闘機の仕様はどんな按配だろう これはフィドラー系列の機体になるか、フラゴン系列になるか
>>300 ゲートを引っ張る→ゲートの掃引…より広範囲にスキャンさせること
自分がヅラヅラと書くよりTFR師匠の昔のレスを参照してもらった方が
わかりやすいかと思うので以下転載
942 名前:True/False ◆ItgMVQehA6 [sage] 投稿日:03/09/18(木) 23:34
をを、規制解除されてる。
さて、埋め立てを兼ねてちょいと書き込みしてみよう。
「上手な踊り手には良い衣装を」
以前に、ステルスとは何かという話に触れて、「レーダを(移動体抽出フィルタを)
騙す踊り」についてちょいと述べた。
当たり前の話だが、この「踊り」は米軍の専売特許というわけでも無い。
航空自衛隊でも、ロシア空軍でもそれぞれ研究しているし、戦技訓練にも組み込まれている。
さらに当たり前の話だが、自軍のレーダを騙せてもそれだけでは駄目。
有事に際して戦う相手のレーダを騙せないといけないのだが、それには
ELINTが欠かせない。
というよりも、「踊り」のパターンを豊富に取り揃えその場に応じて適切な
ステップを選ぶ能力が欠かせないというべきか。
必然的に、どんなステップを身につけているかは公表されない。
それはELINT活動の応用成果そのものであり、どの程度正確に仮想敵国の
レーダについて知っているかを示す情報であるから。
943 名前:True/False ◆ItgMVQehA6 [sage] 投稿日:03/09/18(木) 23:39 さて、どんなに上手に踊れても、ノイズと一目で識別されるほどの距離に近づけば 抽出され追尾されてしまう。 以後の接近過程では踊る意味が無い。 ここでようやく、RCSを下げる意味が出てくる。 逆に、下手な踊り手が低RCSの機体をげとしても意味が無い。 極論だが、一定速度の直線飛行をすればF/A-117でも民生用レーダに探知されてしまう。 余談:欧州のとあるレーダ屋が、展示飛行したF/A-117を探知できたと宣伝していたが、 受注に悪影響が無かったか気になる。まぁ他人事だが。 話を戻す。F-2、ラファールなどの比較的新しい機体が限定的ながらもRCS対策を 施していると言うのは、つまり使い手の踊りのレベルにマッチした話と見てよい。 RCSを下げるにはコストが(飛行性能も含む)掛かるので、踊りの上手さにマッチしない やたらな低RCS化は意味が無い。会計検査院にゴルァされてしまう。 (そんなことが理解できる担当官が居ればの話だが)
945 名前:True/False ◆ItgMVQehA6 [sage] 投稿日:03/09/18(木) 23:44 まぁ、そんなわけである。 飛行性能を大幅に犠牲にし、大規模な維持施設まで建設するほどの低RCSに 意味を持たせられる踊り手は今、米空軍のみである。 つーわけで、仮に航空自衛隊がF/A-22を導入するとしても、当面はステルスに関わる 諸経費は無駄である。 もちろん迎撃ミッションにおいてもステルスが実現できれば効果は絶大であるが、 活かせない衣装に高い金を費やすよりも、他に買うべきものは沢山ある。 MDに大投資してしまう長官と内局の元でこんな話しても意味ないのだが。 ところで、舞鶴に「あぶくま」を見学にいったりする都度思うこと。 海自のELINT能力って、ものすご〜く低いんじゃあなかろうか。 米海軍の水上艦部隊および造船の人々は、米海軍ELINTから外された立場に いたりしないだろうか? これは他人事ではないのでちと心配だたーりする。 軍事評論家や航空雑誌ライターが「踊り」にまで踏み込んだステルスの解説を しているのを見たことないが、これはまぁ、連中の水準がそんなものだということだろう。
947 名前:名無し草[sage] 投稿日:03/09/18(木) 23:52
>>945 >軍事評論家や航空雑誌ライターが「踊り」にまで踏み込んだステルスの解説を
>しているのを見たことないが
ドップラーレーダ対策としての横進ぐらいしかでてきませんよね。
948 名前:True/False ◆ItgMVQehA6 [sage] 投稿日:03/09/19(金) 00:10
>947
たま〜にそういう話がある以外は、
♪ \\ ♪ RCS〜RCS〜RCSさえ〜下げれば〜誰でもステルス〜♪//
♪ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧∧ ♪
♪ ∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*) ♪
(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧
♪ ∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)♪
─♪──(゚0 ゚*)| ∪(゚0 ゚*)| ∪(゚0 ゚*)| ∪(゚0 ゚*)| ∪(゚0 ゚*)| ∪(゚0 ゚*) | ∪
| ∪ | | ∪| | | ∪. | | | ∪| | .| ∪| | | ∪ | |〜♪
♪ | | U U .| | U U | | U U. | | U U .| | U U | | U U ♪
U U U U U U U U U U U U
ですな。
こともあろうに海上自衛隊や米海軍までこの合唱団に加わっていることが悲しいですが。
949 名前:名無し草[sage] 投稿日:03/09/19(金) 00:25 >T/F殿 いつもながら大変勉強になる話でございます。 さて、それではラファイエットなどという箸にも棒にも引っかからないものを造ってしまったおフランスは一体何なんだ―― ――やっぱり見栄か。 951 名前:True/False ◆ItgMVQehA6 [sage] 投稿日:03/09/19(金) 00:58 >949 濃厚なチャフとジャミングを併用して、周辺環境の方を躍らせる…… 無理ぽ。 ま、古い対艦ミサイルの馬鹿なフィルタならそれでも行けるかもしれませんので、 台湾には意味あるかもしれません。 以上、転載ここまで
>307 レーダーのゲートの話はややこしいので省きますが、以下に仮の話をします。 通常のターゲットを10回のサーチで捕捉し、所要時間0.1秒 低RCSターゲットを100回のサーチで捕捉し、所要時間1秒 100kmとか離れた場合にはこの差は有意ではありません。 が、ゲートを避けたり引っ張ったりして所要サーチ回数を 2乗とか4乗で増やすことを強いれば、上記の例なら RCSの大小によって捕捉所要時間が100倍や10000倍違ってしまう ことになります。 水上艦や車両の場合、周りの環境が空に比べて煩い(場合もある)ので 自らはゲートを避けなくても、サーチ所要時間を激増させうる場合があります。
逆にレーダ側の事を考えると 単位時間あたりの走査回数の多さはレーダーは実用探知距離を伸長させる要素であるという事か 機械走査式のレーダーからアクティブフェーズドアレイレーダーへの推移は レーダーへの欺瞞行動に対する意味もあったのかねえ? さらに話は飛ぶが低RCS処理されたミサイルの類いはレーダーの走査を避ける機動をするのか?
しないよ てか、そこまで燃料がつめない
で、TFRの釣りとしては久々のヒットだったなー
(´・ω・`)現状では大金注ぎ込んでF/A-22を買う意味はあまりないということですな (´・ω;;::;..そんなことよりMD止めてELINTに金を注ぎ込めと。
何故?
エリント・シーカー(VE-1)
ELINT能力がいくら高くても抑止力として有効なのかなぁ…。
>>329 抑止力はもちろん重要だが、自衛隊は抑止のためだけに存在してるわけじゃないし
世傑の話なんかしてアレなんだが、 F-117で 秒単位で、必要な時間に、必要な経路を取る用要求されることもあった、 とか言うような記載があった希ガス。 「踊り」を包括している記述だったのかなあ…
>>329 おーい・・・
情報収集能力は軍隊の実力に直結する要素。
で、軍隊は実力を持つからこそ抑止力たり得るんだが。
抑止任務部隊ばかりではないという話ではないかと。 鮮やかに333ゲット
どこの国でも現場の人間ならELINTの重要性は理解してるだろうけど、実際に 政治的決定を下す立場の人間(及び世論)はそこまで理解してるの? 一般人に解りやすい見た目の”強さ”ってのも蔑ろにはできないよね。 正面装備の強化=アクティブセイフティ(抑止) ELINTの強化=パッシブセイフティ(実戦能力) って感じではないかと。 それを言うなら核が最強なんだろうけど。
本来、車の両輪であるべきなのに日本では抑止寄りにバランスが偏ってるってことでしょ
>>310 空港のレーダーとか1秒に1回ぐらいのペースで回転してるよね。1秒に1回B-2が
カックンカックン機動するとは考えられねー
亜宇宙機ってやつか
339 :
名無し三等兵 :2006/02/07(火) 18:31:21 ID:JVADmr9C
age
>>253 アメリカにおいてのみ上回っているステルス技術とは
具体的にはどのような技術なのでしょうか?
低RCSの機体を、敵の電波探索空域内で 更に発見される確率を下げるように運用する というノウハウ が、アメリカにはどっさりあるということだ 飛行法、その時後方の電波妨害機が出すべきECMなどなど ステルス形状のドンガラだけ作って飛ばしても、理論探知距離の1/3や 1/5の探知距離にはなる。 しかしそれだけだと、ECM時の通常機と変わらない場合すらあるのだという これらを上手に組み合わせて、初めてF-15Cパイロットが語る 「目視距離ですら自機モニターに、F-22Aを探知した印が出なかった!」 というスゴイ状態にはならないのだそうだ まる
ECMかかれば実用探知距離も大きく下がるだろ >はたまた、レーダー運用の経験から >「ステルスに大金投じるまでもなく、レーダーは不確実なものだ」 >と主張する人もいます。 なんて氏の言及もあるし
>>341 F-22のような低RCSの機体でも、敵の電波探索空域内で
更に発見される確率を下げるように運用する
というノウハウが無ければ、敵戦闘機のレーダーに容易に
発見されてしまうということですか。
ところで日本にそのようなノウハウはありますか?
もし無ければF-22を導入してもステルスは大して期待できないと
いうことになりますね。
逆にノウハウ取得の為には早期導入が吉
>敵戦闘機のレーダーに容易に発見されてしまうということですか。 理論探知距離の1/3にはなる。 それはそれで効果あるだろう。 同サイズ高RCS目標を80kmくらい接近して ようやく捉えられるレーダーを搭載した機体が相手なら しかしECM開発技術者は「そん位なら、俺たちのワザで同等の運用が出来るぜ!」 と言い返すだろう。 敵のレーダー群のコンピュータがECM影響除去に手間取るような状態にして その間に敵の中枢部を叩く。SAMサイトそのものをHARMで潰す。 これをECM無しでステルス機が爆撃するのとどう違うんだ? というと、ちょっと難しいなあ ただ、ECMが掛かっている段階で敵機が自軍領空に侵入したと分かるのに比べ ステルス機だと、単独でも攻撃開始まではその危険は少ない。 あるいはECMと組み合わせた時に、敵機に自機座標を完全に掌握され ロックされる危険を、ステルスECMどちらかの単独時よりもずっと減る 例えば敵の一番国境線近いSAMサイトを潰すとして、最初にステルスでいきなり SAMサイト潰したら、敵はそこでようやく敵機侵攻に気付き、迎撃準備のための スクランブル機も離陸し始める。 しかしECMだらけでやって来たら、SAMサイト潰す前にもう侵攻がばれてて 敵機が上がってくる こういった、攻撃を複数目標にシリアライズした発想で考えてみたらどうかなあ??
>>344 機体だけを早期に導入したところでノウハウは取得できないのでは?
結局はELINTの強化しか方法がないんじゃないんですか。
しかし肝心の予算はMDに食われて無いと。
やはりF-22導入は厳しいですね。
>>345 ステルスとECM。どっちが効果的ですかね?
両方の組み合わせが一番効果があるんでしょうけど。
で、レーダーを運用する一部の人が「レーダーの性能と言っても 常に100%で動くわけでは無い。時々本来反応する距離で全然反応が無い時もある」 と発言した後レーダー開発者が 「我々の仕事にケチ付けるのか?その時覚えてっけど、お前ら耐用時間過ぎてるのに 主用部品〜〜を交換しとくのサボってただろうがクソが!」 「うっせーバカ偉そうに技術開発とか楽な職場でやって高みから文句つけるだけで 現場の苦労知らねえ甘ちゃんが偉そうに抜かすな!」 と喧嘩になるだけだ、と、TF氏は書いていたwww
しかし通常任務でも驚異的な加速度と、Mach0.8〜1.5での 最高の運動性を持つ。 200〜500km/hでのみ機首上げ能力の高いスパホなどでは 空自が要求する迎撃任務など任せられない
>>346 機体を入手すればノウハウを勉強するための機会を手に入れる事ができるが、
持たねばそもそも機会を得ることも出来ないわけなんだが・・・?
手に入れられないって、訓練にすらつかわないでハンガーの肥やしかよって話になるし。
オヤビンのレスを読む限りでは、レーダーからの探知を避けるために重要なのは 一義的に、「平時のELINTに基づく回避行動、ECM、レーダサイト攻撃など」(A)。 一般的にステルスと呼ばれる「低RCS」(B)は二義的なものであり、Aを実現でき たときに初めて本格的に意味を持つと理解したのですが… そして、Bに意味をもたせられるほどきちんと、システマチックにAを実現できるのは 今のところアメリカだけ。だから、ヨーロッパや日本の戦闘機は機動性を犠牲にして まで低RCSを求めない、と。 #軍事の分野に限らず、システムとして物事を理解するのは難しいですけどね。
>>348-349 コストは無視ですかそうですか。
F-22導入&ELINTの強化 今の防衛予算でできますか?
>>350 Aが満足にできない日本にB(F-22)があっても無駄ですね。
それが、普通の戦闘機として、F-22は最強なところが怖いところ。
レーダー画面に映る光のドットを、どうやって機影と認識するか? 更には、その機影が1秒後に別の場所のドットとして表示された場合、 そのドットが前のドットと同じ機体から得られたレーダー反射の輝点であると どうやって認識するのか? あなたが友人と向き合って座っていて、たまたま0.1秒まばたきした後 再び視界にいる友人は、本当に0.1秒前の友人と同じ人であろうか? ・・・・クソ文学哲学はどうでも良いw文系氏ね理系バンザイとかもくだらん。 とにかく、画面上で最初の輝点の周囲24個のブロックに出力された点を 前回と同じ機体から得られた反射出力と見なそう。 そして輝点座標を数秒分はメモリに蓄え、前回と比べ規則的に動いている 点を、同一機体のものとみなして、これにIFF反応無しなら 敵機と見なして、そのにレーダーのビームを集中照射して ロックオンしよう。
で、機体が他機の3倍の速度で動いている場合、 この24個のブロック外に次回出力されてくれたなら、 敵機出現と見なされないわけか。 シャア専用バンザイwwwwっうぇうぇwwww
ECMの例として、敵のレーダー画面に輝点を市松模様のように 出力させるというのがあった。しかもこれが明滅する。 どれがどれやら訳分からん あまりにも規則的な明滅パターンのものだけ除去して、ようやく 敵機の座標を得られる。 しかしこの明滅に敵機が同調してたら、つまり市松模様の上に ぴったり乗って観測されたらもう訳分からん
ステルス機だって、時折観測される事があるかもしれない。 しかしそれがレーダー画面に表示される明滅間隔はずっと長く、 それが敵機であるとレーダー+コンピュータがようやく判断できる頃には、 そのステルス機は完全に攻撃圏内に来ているだろう。 で、これに画面一面が市松模様になるECMが加わったら!
しかしECMで敵の画面を市松模様にしたとしても、敵のレーダー波による 反射波長と同じ波長の妨害電波で無いと、ECMと同じ波長をカットしたら 丸見えになってしまう、という事もあり得る。 この辺は普段からのスパイ活動が重要になる。 ステルス機で侵入するなら、電子戦機がECMに必死で色んな波長の 妨害電波を使いまくらなくても、まあ敵レーダーに機影であると判断されずに 飛び続けることが出来るであろう。 それでもECMが有効なのは上記の通り
>351 >352 ステルスの話をはじめたときには 「YS-11EA/EB後継、EC-1後継やジャマー開発その他、 現在進行中&検討中の話と合わせて考えれば、F-22導入と見て良いですね!!!!1!」 というレスが来るものと思って用意もしていたのですが。 まぁ冷戦が完全終結して日本も平和の配当を受け取れるように なっている世界もあるんでしょうね、羨ましいです。
>>360 ステルス無くても先進的なアビオニクスで凌駕するってことだろう
>>361 その自慢のアビオニクスが問題になっているわけですが
もしF/A-18Eを導入するなら、F-22Aを導入する時より 数倍の電子戦機を導入しないと、軍拡を続ける中国軍機に 対応できなくなるだろうなw
>>363 逆じゃないでしょうか。
F/A-18Eには自衛用のECM(曳航式デコイ)が付いてますけど
F-22Aはステルスに依存しているのでECMはありません。
で、ステルスが機能しないとなれば電子戦機に頼るしかなくなるでしょう。
>>364 APG-77って周波数は限定されるけどECM掛けられなかった?
EA-18GでもAPG-79自体でECM可能って話があるし。
DACTでF-2に撃墜判定食らうよなスパホなど 日本には必要ない。 ・・・APG-73ですらそんなに易々と見失うとは思わなかった ドリフト機動+ビーム機動かな
>>365 その機能はまだ開発中で実用化されていません。
実用化できたとしても内蔵ECMや曳航式デコイの
代わりにはならないんじゃないでしょうか。
>>366 ステルスが十分機能しないF-22だと
DACTでF-2に撃墜判定食らうかもしれませんよ。
>>366 どうもライノはアヴィオの調子が悪いみたいでRWRも不調だとGAOに指摘されてるな。
米海軍の評価でも比較でセンサー系はF/A-18C比較でマイナス評価になってる。
ステルスと非ステルスに対する実用探知距離に差が出ない条件って「静かな環境」だけじゃなくて「静かに飛行」してる事も上げられてたのはスルーなんだろうか
この辺りもスルーされてそう 298 名前:TFR ◆ItgMVQehA6 メェル:sage 投稿日:2006/02/02(木) 22:34:09 ID:??? >297 その通りです。 電波反射の抑制だけでは役に立ちません。 敵レーダーのゲートがどう動くのかわかっていて、「ゲートを避ける」機動を出来る場合には反射の抑制は劇的な効果をもたらします。 背後で電子戦機が「ゲートを引っ張る」作業をやってくれるならさらに効果的です。
APG-73が、F-2をうまく見つけられなかったらしい。 そしてF-2がスパホの後ろに回りこんだのだと 年に180時間の訓練を経て、とんでもない飛行法と戦術を 次々に編み出しているのだろうか? 初期に「J/APG-1の探知距離が、条件次第では予定の1/3になっちゃんた」 といって厨が大暴れしたが、また今でもそれ持ち出してくる奴がいるが、 これってF-2同士の空中戦で(DACTって異機種間でのみ使うんだね!!1!!!) 同様の戦術でスペック値の1/3になってたのを、いかにもF-2のレーダー性能が 不十分なように話を摩り替えて風説を流していた事になるんか! 空自は最強の釣り師だぜ それで同様にDACTしたF-16Cが「敵の探知距離が我々の3倍あった」と。 初期に「なぜ映らないんだ!」と騒ぎになったが、実はF-2の被発見性の 低さを示す、如実たる証拠となった訳だw このエピソードは、世界の傑作機にF-2が載る時に、必ず書かれると予言しちゃう
>>370 徹底的に叩いて国防予算を緊縮する材料を作るのが仕事なんだが
F/A-18Eは、空戦で使う速度である800km/h付近では 機動力もそんなに無いし、理論探知距離を下げる設計ではあっても 実運用するとそうでも無いのかもな F/A-18Eこそ、付け焼刃の低RCS設計だけではダメな例の典型じゃん。
>>373 主翼にRAM塗っただけじゃなかった?
なんでそんなステルスもどきの性能が出るんだろう。
AESAの電波反射率も小さい。 あと機首が横楕円形断面だが、これが完全なサイドエッジ型でないにしろ RCSを減らしているらしい またインテークも本家より両端が上に曲がったにっこりインテークと呼ばれているが これがDSI程でないにしろ、RCS減少にも役立っているらしい もともとブレンディッドウィング形状は、RCSを下げるものとして評価されていた事を 忘れてはならない。 本家のF-16は不恰好なコンフォーマルタンクを多数つけてそれを失ってしまったが (アメリカの運用法では、F-16A程度のRCS低減では意味が無いと判断してCFT付加を 行ったのだろうが)
>>356-356 を読んでいて脊髄が言い出したのだが、
ロールやヨーを小刻みに行って、反射強度を不規則に変えてみる。
次期FIにF-22が内定しちゃったとして、その状況下で実証機って無事竣工することってできるのか? 少なくともF-22を越えるスペックを見せなきゃ(あるいは同等の機能をより安く仕上げるとか) 実証機を飛ばす意義というのが無くなってしまう気がするんだが・・・
>>381 F-22まで行かなくてもタイフーンやロシアの新型に匹敵する性能があれば十分だと思うが
F-22クラスのを作るのは予算的に無理だろ
>>376 海軍の中の人が全て同じ考え方ならそうなんだろうがな
>>383 違うのが欲しいからわざと悪い評価を出してるってこと?
そりゃただの陰謀論だろ。
>>382 よくもわるくもF-22を越えるステルス制空戦闘機なんて米自身だって今世紀前半までに
完成させられるかどうかもわからんからな。ATD-XにF-22越えを要求するのは無理という
より無謀だろ。
むしろATD-XにはF-22とは別の方向性を模索して欲しいと思っている。
制空戦闘もそこそここなせた上でASM-1/2やJDAM、AAM-4/5、といった
各種兵器をF-22以上に搭載でき、なおかつステルス性能を失わないようにすると。
さらに艦載機としての運用も視野に入れ将来空母を導入したときでも簡単に
運用できるようにする。
それなんてYF-23?って聞かれるかもしれないが・・・。
ATD-Xは実験機だっつの
実証機と実験機なんてほとんど同義のようなものだろ
>>381 ATD-Xは要素技術のテストベッド。
F-22を越えるものを作れるのならそもそもATD-Xなど作らずにFI-Xを開発する。
「売ってもらえるものを自前で開発する必要が無い」という思想ならば軍需技術
も宇宙開発も不要だが、それでは足下を見られるだけ。
いざとなれば自前で開発できるけど「良い物があるなら買ってもイイヨ-」というのが
正しいスタンスだろう。
>>385 YF-23って(比較的)簡単に艦載機化が可能だったの?
>>389 リフティングボディで機動性とか良さそうだけど…
機体が水平じゃあんまり効果無さそう
昔のドイツ軍機みたいになってりゃべつだけど
>>385 目指せF-22とF-35の間の性能、が現実的かつ実用的な性能だと思う
だからATD-Xは試作機じゃねーっての
ATD-XってXナンバーみたいなものだろ なんでF-22やF-35と張り合うのよ
>>392 実際F-3ができるとすればATD-Xの形をほぼそのまま受け継ぐ形になる。
>>394 ウェポンベイも無いような実験機を丸々流用するのか
>ほぼそのまま受け継ぐ形 そーかなー 実験機はあくまで実験するための物でしょ
重要なのは実験で得られる情報
ATD-Xが上手く行ったからって、 ただドンガラの倍率を全長13mクラスから 18mクラスに1.4倍くらいにすれば良いもんで無いし 桁の本数とかも変わってくるし、一部の部材を厚くしたり 逆にもっと薄くても桁一杯あるから十分なところとか 一杯出てくる。 何より、ウェポンベイを作る必要があるから配管や燃料タンクなどを どこに置くか、どこに設置するかを綿密に検討しなくては
で、その実証機は本当に飛ぶのか(製作されているのか)?
少なくともエンジンは大丈夫だと思う。
エンジンが一番の鬼門だろ( ゚Д゚)ゴルァ!!
F-35と同等以上のターゲットにした機体を作ることを視野に入れて、 各種技術を検証・実証する、てならわかるんだが‥
ATD-XからMAKOみたいの出来んかな
時代はF-22に代表されるような二次元ベクタースラスト、フランカー改系に代表されるような 三次元ベクタースラストに移行しつつあるわけだがATD-Xのエンジンは時代について行けるか?
>>405 推力偏向ノズルの技術は日本も持っているはずだが
XF5用の推力偏向パドルなら今年度か来年度に製作に入る予定の筈だが
ライトニングみたいな物ができても困る。
推力偏向って必要か? デルタ翼の台風は固定ノズルにも関わらずフランカーをしのぐ旋回性能を実現してるぞ。
>>409 ATD-Xが実験機だって忘れて無いか?
流体力学はあまり分からないが推力偏向で得られる旋回性能って空気抵抗とトレードオフ の関係だったりしないのかな?圧倒的な旋回性能は得られたがその代わり速度をあっという間 に失うというのであれば考え物かと思うんだが。
>>409 推力偏向は短距離離陸や迎え角を大きくとっても飛べるようにさせるのが本分じゃないの?
>>409 ステルスのためにカナードを付けないとするなら必要
>>411 このスレを頭から読め
それまでROMってろ
空自の電子戦戦力の増勢はF-22をステルス化するのに十分なのか?
訓練用のEC-1一機しかないような…。 でもF-15preを電子戦機化するんだろ?
使い道のない金食い虫preがたんまりありますがな(´・ω・`)
単座を電子戦機化すんの? まぁEF-35(消えてしまいそうだが)も単座って話もあるが、 いきなり電子戦機を単座で作ってしまって良いものかね?
外部から電子機器のオペレーションするというのも出来るように・・・なるんだろうか
C-X導入で余ったC-1が電子戦機になるのか??
一人だけで動かせるの?電子戦機は。
電子戦限定なら、ペイロードも食わないから 推力の少ないXF7双発でも何とか飛んでくれるかな?>EC-1 このほうが航続時間が増える
近代的なECMを運用するなら、内装式であれ外装ポッド式であれデジタルデータバス必須なんジャマイカ?
>>420 C-1はC-Xが導入されることには、寿命により引退します。
#逆にC-1の寿命が来ちゃうから新しい輸送機開発させてください!ってお願いしたからこそ
C-Xの開発・導入が認められた。
アナログバスの回線に、ADSL方式でデジタルデータを流せばよい。 どこをどう考えても無茶です。どうも有り難う御座いました。
有線がだめなら無線LANでよろしく
光通信、とかひそかに言ってみる。
ノアク
>>425 ベストエフォートですか。どうもありがとうございました。
実証機に積むエンジンはどこが開発してるんだ?
IHIじゃないのか XF5自体は2000年度に4基全部納入されてるけど
で、F-35やF-22に搭載されるエンジンと比べてどうなんだ?>>XF5
M88-2よりも高温高圧縮 単純なスケール比なら超高性能エンジン
でも小さい。 でも、同サイズと言えるTFE1042(経国の奴)や ましてTF40アドーアなんぞより、 ずうっと性能が良い。 XF5双発搭載のF-1や経国があったら力だけは強くなるだろう。 燃費その他を総合したらすべき改造かどうかは分からないが
燃費もよくなるんじゃないか? エンジンコストも飛躍的に高く……
木の葉がくれの術だけ使えても、それはただの大道芸人とかわらんという事だ 木の葉がくれ、すいとんの術、撒き菱、手裏剣の扱い、そして屋敷の屋根裏での盗み聞き これらを会得してこそ、忍者なのである。 つまり、そういうこった。
シゾーカクーコーガカイコーシタラナマシラスカトーキョーデモ゙ナゴヤデモクエルラ
いつ頃から日本ってエンジン作る技術を確立したんだ?
>>440 ジェットエンジンならネ-20のころからかな、戦後はT-1B搭載のJ3からだと思う。
あ、いや最新鋭のジェット戦闘機にも遜色なく搭載できるエンジンを作る技術ということね。
そんなものはない
(´・ω・`)ショボーン
ATD-Xは確かにステルスだけど機動力に関してはスパホとそんなに変わらない ってこともありえるってことか。
>>445 いや超機動の実証もするはずだからスパホのように加速が鈍いのはマズいはず
F-22の様な加減速性能に優れた機体になるだろう
F-22は確かにスーパークルーズできるが その反面燃費は悪いぞ。それでいいのか?
実証機だから問題無し
>>446 F-22の機動性はエンジンの恩恵がでかいからATD-Xであれと同じようなコンセプトのを作るのは無理だと思うぞ
ちなみに、機動性と加速性能は直接は関係無い
>>449 > F-22の機動性はエンジンの恩恵がでかいから
ならF-15も凄い機動ができてもいいんでね?
>>450 スマソ
機動性じゃなくて加速性能
自分で違うと書いておいて何してんだorz
>>449 ATD-Xは機体規模が小さいからいける
F-3を国産する場合エンジンがハードル高すぎになると思うけど
ATD-XのエンジンであるXF5-1は、2001年に完成して 2003年までに実験も終わっている 枯れたとまでは言わないまでも、推力不足を懸念したりする必要は無い。 F-3の完成は、推力9t以上のエンジンを、2015年までに 国産開発出来るかどうかに掛かっている しかしあのサイズだと、RB199でも7t程度の推力を出せるわけだし、 予定より推力が2割も低い!などという事態にだけはならないと思う しかし、推力9tまでは出せるぞと自信付けた所で、アメリカがそれより強い F414-GE-400(現用のもの)を1/3の値段でと売り込んできて、 日本の戦闘機用エンジンの搭載及び実用化をぶっ潰す可能性はある
455 :
名無し三等兵 :2006/02/11(土) 22:47:09 ID:TrNM52/h
>>453 17年度板の防衛白書P313
表 技術研究本部で研究中の先端技術
分類 航空機
項目名 実証エンジン
概要 将来の超音速戦闘機の推進装置として不可欠なアフターバーナー付高性能ターボファンエンジンに関する技術
開始年度 95
終了予定年度 13
だってさ
457 :
名無し三等兵 :2006/02/11(土) 23:11:00 ID:TrNM52/h
>>456 でももう2/3来てるわけだし
それだけエンジンの開発は大変と言うこと
XF5も順調みたいだし、スケールアップすれば理屈上は推力重量比がさらに改善するはずだし
期待しましょう
>>457 F135エンジンの推力が40800lb
そしてエンジン重量が3654lb
単位は共に、「ポンド」だな。
>>457 は重量が3654kgだと思って計算したのか?w
推力重量比およそ11・・・ 恐ろしすぎる
461 :
457 :2006/02/11(土) 23:20:36 ID:???
>>459 ×F135の重量は3654lb
○F135の重量は6354lb
F-3はF-22より大型機になるんじゃね?9tのエンジンじゃ厳しそうだ
F-3にXF5は使わないだろ XF5のスケールアップ版(XF9?)を開発中(2013年開発終了)
で、どうしてF135の推力重量比はあんなに低いんだ
>>457 一般の資料だと、そんなに大きくない数値が大半なのにねえ
しかしダクトの絵が同時に書いてあるのが気になった。
まさかと思うが、F135などはダクトもエンジン開発陣が同時に設計したので
それを込みにしたとかか???
単に誤植なんでは、と言ってみる
>>457 の同じページにF136も載っているが
これは更に重たいなあ
リフトファン込みじゃないだろうなw
やっぱりネックはエンジンか。戦時中みたいだな。
F100 Thrust: 23,770 - 29,160 lb Weight: 3,740 lb Length: 191 in Inlet Diameter: 34.8 in Maximum Diameter: 46.5 in F135 Maximum AB Thrust: 40,800 lb IRT Thrust: 23,400 lb Length: 221 inches Weight: 6,354 lbs F136 Hover Thrust: 39,400 lb Main Engine 15,700 lb Roll Post 3,700 lb LiftFan. 20,000 lb Short Take Off Thrust: 38,100 lb Length: 369 inches Weight: 10,252 lbs LiftFan. Diameter: 50 inches Main Engine Diameter: 46 inches
F100に比べF135は長さで10%増 二乗で効いたとして21%増 三乗で効いたとして33%増 それで重量は70%増 A/Bを使わずにF100のA/B推力と同じ出力を出しているのでそれなりの材料を使っているのか
しかし直径とかが同じだなあ 長さがちょっと長いというので思い出されるのが、 F100を海軍用にしたF401とか、F110-GE-100 をF-14用にしたF110-GE-400もちょっと長かったという事。 あれはTF30に合わせたんだっけな?
イギリスにエンジンが開発できてなぜ日本が・・・
>>474 そりゃイギリスはジェットエンジン発祥の地だし
第二次大戦後も15年近くは、アメリカの開発速度に
少しでも食らい付こうという努力を見せていたんだし
挙句は1970年代に、3軸のジェットエンジン作ろうとして
名門ロールスロイスを殆ど潰しかけてまで技術を持った。
同じ頃日本は、簡単に儲かる自動車の量産を進めていった。
日本がその間にトヨタ日産ホンダ全部潰す覚悟で飛行機とエンジン作ってたら
二等国のまま飛行機開発能力をある程度持つ国になってたかw
じゃぁ遠回りだったけど一等国になれたことだし生まれた余裕をそろそろエンジン開発に・・・
だからやってるじゃん。 XF5とかXF7とかXF9とか。 問題は、1990年代に開発止まりすぎの件w
イギリスがアメリカに食らい付いていった戦後暫く、日本は 研究すら全面禁止の有様だったからなあ
>>475 >名門ロールスロイスを殆ど潰しかけて
殆どどころか実際に一度倒産してるが。
そーいやインドのカヴェリエンジンどうなった?
あの国では何をするにも100年単位さ インド人は海外に出るとすばっこいし妙にずる賢いし動作も機敏なのに 自国内では何もかも緩慢になる インダス河の呪いか?
インドじゃ使いたい器具が常に手に入らないし 常に作動するわけじゃないし 底辺の人たちのバックアップ能力が低いってか
推力重量比やエンジン規模や圧縮比などを見るに、 カヴェリはスペイとRD-33の中間くらいの規模だなあ
C-XやP-Xに搭載されるエンジンってATD-Xと同系列のもの?
C-XのエンジンはGE製CF6-80C2 P-XのはXF5と共通のコアでバイパス比を大きくしたXF7
>P-XのはXF5と共通のコアで 実際に共通なのは燃焼室くらいで、 高圧圧縮機も高圧タービンも別物だという
>>487 P-Xの性能で日本製エンジンの実力が解るな。
そんな情報一般庶民には手に入らないんだろうが。
>>489 初の展示飛行で、離陸直後に爆音轟かせハイレートクライム、そのまま背面飛行から横転コルク抜きの後低空ナイフエッジを決める
エンジンからは青白いリングがいくつか見え、排気は美しい紫色の排炎を引いていた…
国産戦闘機っていうと必ずエンジンが自国で生産できないからナンセンスだ、という人が 表れるが、エンジンだけアメリカやイギリスから性能の良いのを輸入してその他の部分は 全て国産で戦闘機を作ろうという発想は生まれてこないものか?
>>494 アメリカがわざわざ自国の最新鋭のエンジンを日本が独自開発した機体に
載せるために輸出すると思うのか?
フランスを見てみれ 必死に自分でエンジン開発してるのはアメに輸出権握られないため。
>>494 F119を二基セットでなんと200億円のビックリ価格!
更に今なら漏れなくF-22の機体もお付けいたします!!111!!11!!
>>494 FSXは元々F404双発で計画が進んでいた
しかし、米の輸出許可が得られず、むりやりF-16の改造型を押し付けられた
弱みと言うのはそう言った物だ
イスラエルもこれで泣いた
だから日本は18年もかけて戦闘機用のエンジンを開発している
グリペンに404乗せられたのはどういった物が背景にあったのかな そしたら
スウェーデンはアメリカの属国では無いから。
>>500 ボルボフリグモーターは自力でエンジン作れる能力を持っている。
エイボンやGEと戦闘機用エンジンを共同開発した経験もあるので、ライセンス生産
のみのIHIとは違う。
「売ってくれないなら自分で作る」or「欧州製を使う」という選択肢が現実的なのよ。
トンネン、ランセン、ドラケンは英製エンジンのライセンス、ビゲンはP&W-JT8Dの ライセンス。つまり英米を上手く両天秤に掛けて交渉する技量がスウェーデンには あったが日本には無かったって事。それとスウェーデンには航空禁止期間なんて のは当然無かったんで、ジェット黎明期から連綿と開発を続けて来た実績がある ってのも理由に挙げられるか。
グリペンのも輸入もののF404ではなくて共同開発VerのRM12だよね。
根本はF404だからアメリカがいやだと言えばハイそれまで。 フランスはそれがいやなわけで。もっとも、そのエンジンが足引っ張ってるけどなw
スウェーデンはアメリカに対する巨額の貿易黒字とかそんなしがらみも無かったし、
日本とは立場が全然違うねぇ。
>>505 じゃあF-2増産したくてもアメリカがいやだと言えば無理なのか…。根本はF16だし。
やはりF-3は完全国産しか無いですな。
タイフーンに搭載されているエンジンとかってF-15Eのそれより凶悪じゃない? おかげでF-22にも勝るとも劣るとも言わない機動性を獲得したし。 少なくともベクタースラストエンジンを搭載したSu-30MKIよりエロイ機動ができるよ>>タイフーン タイフーンのエンジンって輸入できないものかね?
>>507 EJ-200はラファール開発陣をして「このエンジンが搭載できれば
ラファールは最高の戦闘機たり得た。」と臍を噛んだらしいからな。
でも日本が買うのは無理っぽいな。英・独・西・伊の他にサウジか
当分回ってこないね。
>>507 > タイフーン
いいエンジンを無くして名機なんて成立しないが、いいエンジンを開発できたからといっても
必ずしも名機になるとは限らないことも証明してみせたな>>Typhoon
この点は日本も肝に銘じるべきだ。
>>507 >タイフーンのエンジンって輸入できないものかね?
アドーアでこりごり
>>509 つか、F-22が化け物なだけで、4世代の発展型としてみればタイフーンは素晴らしい機体だと思うぞ
>>510 >アドーアでこりごり
確かにF-1開発時のプルーフはジャギュア開発時に大いに役に立ったらしい。
他の機体のマイルストーンになってどうするよwって感じだがな。
実際、要求に応じて機体とエンジン他を開発するから、エンジンだけ持ってきて
はいどうぞ。はいろいろ制約が出る気がする。
>>511 制空戦闘に限れば同意だが、本来の目的であるマルチロールに関して言えば必ずしも・・・
搭載レーダのCAPTORだって機械走査式だしね
電気がからむとてんでだめだなあ(棒読み)
実績のある機械式のほうが信頼性は高いだろ。 やがて電子式の方も実用に耐えられるようになったら 途中で改修すればいいわけだし。 少なくとも初めから無理して電子式を搭載した結果 飛行中に再起動が必要になったスパホのレーダーより かはマシだろ。
>>516 それ言ったらF-2のJ/APG-1はどうするんだよ。
スパホのAPG-79はテスト中の不具合だからまだ救いはあるな。
>>518 まだ直ってないだろうがAPG- 79わ
2G以上の旋回でレーダーロックが外れるという不具合はどうなったんだろう?
>>519 部隊配備後に不具合出まくっても改修すれば無問題だから
やっぱAESAレーダーの時代だな。
つかAPG-79の不具合は最近出た話だわな
>>520 これから治すんだべ → APG-79
実戦配備は来年からだろ
>>525 急旋回で機体一部に予想外の過負荷がかかりったため
プログラム改修で2Gの機動制限をした話じゃないか。
2Gに制限したんじゃなくて、飛行状態によっては2G程度の低荷重でも想定外の不可のかかるケースがあったから、その特定状態に入らないように制限がかけられた
2Gに制限とかw ASMを4発吊り下げて4G超える荷重かけて飛べるのに
ええい嘘でも適当書いてやる! F-2はASM-2を4発積んで行動半径800km飛べるように設計されたが 翼強度に不安があり、この形態だとASM-2を4発に増槽ありだと 2Gしか掛からんぞ、と分かった。 そこで、ギホンは3次元炭素繊維複合材を作り その製品をF-2の翼に取り付けた。これで4Gを出せるようになったのだ その価格は、一向に下がらないF-2の価格に、ちゃんと含まれている! ソウルをASM-2の4発攻撃で火の海にしてホロン部!
激しくワロタ 俺もホロン部に入部したいwww
>>524 評価テストは順調に行って2006年完了の予定だった
今の様子だと2007年配備開始は困難
ASM-2はゴニョゴニョすれば地上目標も(ry
クソチョッパリでもクソチョンでも、
いい加減な事ウソ丸出しで書くような
>>529 はめちゃめちゃにホロン部
F-3ってF-15の後継になり得ると思う?
なり得ないよ。F-3は爆撃機なので。
工工エエエ(´д`)エエエ工工
まあ、”長距離AAM撃って、逃げる”ことならできるんで、射程が十分長ければ 成立すると思うけど。
戦闘機っつうか、対空爆撃機か・・・。
>>531 まぁ半年か一年遅れたところで大した問題じゃ無いだろ。
タイフーンのAESAは2015年実用化なんていってるくらいだからな。
韓国は2018年までにステルス戦闘機を量産開始するというのに・・・
誰にも見えないから無問題
テラワロス 最強の戦闘機だな
正直者にしか見えない戦闘機
次期FIはF-15に決定らしいね。 これって実証機に与える影響有ると思う?
正直ATD-Xやそれに続くF-3のことを考えるとF-4の後継は何が選ばれるのが一番良いんだろうね? F-2が国内産業も潤って(゚д゚)ウマーなのかね? F-22にすれば中国に対しては決定的なトドメにはなるがF-22を上回る国産戦闘機を作るのは 絶望的になるから国内の航空産業にとってもトドメになり得るかな?
技術取得の面ではF-22が一番なんだろうが障害が多すぎて難しい F-15,16は論外 F-35は時期的に無理 意外とF/A-18E/Fだったりして 性能的には問題も多いが艦載機であることに意味がある 艦載機の技術、運用、生産のノウハウが手に入る 中国はまず船から入ったが日本は航空機から 船だけだと戦力にならないが、航空機はそれだけで戦力になるし
上回る必要はない むしろF-22運用ノウハウを開発に活かせる分、有益
FCS生産/搭載技術が消える、なんぞと不満があるとか何とか となると、F-2を数回改修する事になるかなあ?
>>548 だったら技術だけ別途もらえばいいだろ
性能的に不十分なのを採用してまで手に入れるべきメリットは無い
>>552 韓国がF-2の技術くれ、って言ってきたらくれてやるのか?
P-XのAPARの生産で何とかならんものか
全方位FCSか 敵が出したレーダー波の逆位相波をぶち蒔けて 打ち消してスカラー波を出す白装束機
ネタ古過ぎ タマちゃん型魚雷
FCSと言うかAPARに関しては GaAsからGaNへの改修 第2世代(デジタル)APAR化 サイレント対応 スマートスキン と言った一般的な仕事から FCS-3改へのMS-2対応改修(19DD) BMD関連各種レーダー 次世代SAM用など各種SAM 等、仕事が目白押し
P-3CやC-1のどこが不満なんだ?
もうすぐ寿命が来ること
>>554 今まで自分のところの製品を買ってくれてた相手に、たとえ有料だとしても
技術を供与してやるのか?
次から自分のところに仕事が来なくなると分かっているのに
・実証機ATD-Xをベースに日本独自でF-3開発 ・F-22をベースに日米共同でF-3開発 ・F-35をベースに日米豪英独でF-3開発 どの可能性が高いと思う?
>>563 実証機はあくまでも実証機であって、ベースにはならない
ってことを言いたいんじゃないのはわかってます。
第一希望:日本独自でF-3
第二希望:F-22ベースですけど、
いろいろとしがらみもあるし、国内の反対勢力を考えると、
F-35ベースになると思いますよ。
当初F-2は日本単独で作る予定だったとか言っているけど 当時そんな技術日本は持っていたのかね?例えばエンジンとか。
>>564 > いろいろとしがらみもあるし、国内の反対勢力を考えると、
> F-35ベースになると思いますよ。
各国の権利が複雑に絡み合っているF-35をベースに、なんてできるかね?
できたとしてもF-3が就航するのは早くても2030年くらいになりそうなものだが・・・
ライノや35がスペック上の理由で日本での導入が ありえないのにそれをベースに開発する訳ねえだろ どんだけ金と時間がかかるんだよと 良くも悪くも独自開発の道しかない罠 ありえるのはF-22を導入してその技術を生かす とかそっち方向だろうし 何かをベースにして開発は F2の時で懲りてると思いたい
F-2のどこが不満だ?初期には多少の不具合はあったが総じていい戦闘攻撃機だろ。
P-3は全部EP-3になるのか
そんなに酷使しないで・・・
P-3はコントローラがPSPになって PSEマーク貼られる
急遽「F-3はステルス艦載機にしてくれ」というリクエストが有ったとして、技本はその要求に 答えることはできるか?
>>576 F-22が採用されたからといってどう変わるんだ?
ATD-Xはあくまで国産戦闘機を作ることを目的に行ってるわけであって世界最強の戦闘機を作る計画じゃないぞ?
>>576 F-3の方向性をF-22のそれと変えればいいだけでは?
たとえばF-3はステルス対艦攻撃機にするだけで
F-22とは競合することなく立派にF-2の後継になると思うが。
あるいはF-3を艦載機型のステルス戦闘機にすることで
日本が将来空母を持つときでも対応させることができるようになるし。
現在F-22の艦載機型は開発される予定は全く無いから
F-3を艦載機型にするだけで圧倒的なアドバンテージが生まれる。
国産にした結果F-22より足が短く、F-22より多少ステルス性が
減ったとしてもそれでも艦載機として運用できないF-22より分があるでしょ。
推力10t×2程度のエンジン搭載で、カタパルトも多分付かないであろう 小型空母で離着陸できるF-3艦載型 何かF-35Cを上回るものに仕上がりそうな気がするわけだが。 こりゃアメリカは何が何でも小型機向けレーザー砲を仕上げなくては。 あとX-47を機上から指令する機能 F-35もライセンス生産は出来ないだろうし(各国の生産分担がややこしいので) またF-22Aはたとえ今後400機をアメリカ空軍が配備する体制になったとしても 2015年までにはラインは閉じてしまう。2020年以降のF-2代替、 2025年以降のF-15J改代替を、F-35AのFMSにされたら痛過ぎる。 国産のF-3は、幅がAMRAM-Cより広いAAM-4を6発機内搭載 出来るものにしたいなあ。 ついでに薄っぺらいステルスのASM-3も2発入るとか
と、このような日本の計画を見ながら、中国は日本に親中政権が出来た場合 どのような新兵器の技術が手に入るかな〜?と模索できるわけだ
>>580 予算の制約がF-35ほど無いからアレよりいいものが出来ても不思議じゃないのでは?
>>582 ええと、F-35の開発費は3兆円以上なんだけど(苦笑
だからATD-XとXF9の試験が終わった後、お偉いさんが判断するでしょう
韓国ですら自前のステルス戦闘機を作る案があるというのにね。
F-2E/Fにグレードアップするときに、AAM-4/5への対応だけでなく フレームの再配置をしてステルス性を飛躍的に高めることってできないだろうか? それと間に合えば現在開発中の国産エンジンを搭載してスーパークルーズできる ようにするとか。 F-2A/B(バイパー0) → F-2E/F(?) には F/A-18A/B(ホーネット) → F/A-18E/F(スパホ) くらいの飛躍を期待したい。
>>588 実質的な意味がある程度までステルス性を高めようと思ったら、1からの再開発になるが何か?
>>589 それじゃ気は早いが数字を一つインクリメントしてF-3にすっか。
F-2++
F-2の基本スペックはそのままでもステルス化するだけで絶対的なアドバンテージ を得るんじゃないか?対艦攻撃機としては。 そもそもステルス対艦爆撃機なら敵にASMを発射した瞬間すら悟らせないだろ。
>>576 それは決まったって話じゃない、空軍の内部、それも最高レベルじゃない
内輪で売る?売らない?って話をしているってだけ、
勇み足もいいとこ、チャイナロビー渦巻く議会に議題としてでて、
阻止されたケースなんていくらでもある。
F-22買うってそんなにあまいもんじゃないと思うよ。
>>594 ライセンス問題、グレードダウンの度合い、・・・いくらでも壁はあるが・・・
>>593 ステルスASMでも使わない限り撃ったら気づかれるだろ
>>596 イージス艦じゃあるまいし、射程ギリギリから発射したASMを捕捉できるレーダーって何ぞや?
>>597 >>593 はレーダー補足範囲内で撃つことを言ってるんじゃ?
元々レーダー範囲外から撃つんならステルス関係ないっしょ
>>593 F-2をステルス?それこそ10年かかるわい、と釣にマジレス
F-2は特定の飛行形態を取るとステル(ry
>>600 なんか、飛んでる最中に変形してそうな語感だよな。<特定の飛行形態
低RCS処理を施した機体の製造って既存機の製造とは大きく違うらしいが 実証機は冶具の研究も併せて行うのか?
AMRAAMを装備したスパホを相手にAIM-7MのF-2が勝ったという都市伝説を聞いたんだが・・・
>>603 DACTの結果が発表されるときは裏に何かあると思った方がいいですよ
スパホはもうだめだ。 F-35に切り替えるしかない、という方向に後押しするためとか・・・
>>605 F-2の生産はアメリカも分担している事を忘れずに
>>604 鋭いご指摘で…
>>603 DACTは常に「設定」が存在します。その設定を無視してDACTの勝敗を語るのは無意味です。
まだ、インターネット上での自衛官・元自衛官の発言が比較的自由に許されていた5年程前、
元空自のテストパイロットが、GCIが使えるという前提であれば、F-15J+AIM-7でF-15C+
AMRAAMを七面鳥にできると言っていました。
たとえば、F-2が要撃側、F/A-18E/Fが侵攻側だったとして、F/A-18E/FがAWACS/AEW機の
支援もなしで爆弾を積んで身重な設定で、F-2がGCIの誘導を受けていたらどうなるでしょう?
逆に、F/A-18E/Fが要撃側でE-2Cの支援を受けて、F-2が侵攻側としてASMを満載して身重と
いう設定だったらどうでしょう?
単なる勝敗って意味ないんですよ。
#しかし、昔は良い時代だったなぁ…(遠い目
F-3はいいとして、さらにその後の機体のナンバリングはどうするつもりだ?
F-6
零戦を苦しめたF6Uみたいでなんかやだなぁ・・・
日本版統一命名法の適用により、 えふ壱、えふ弐、えふ参などと呼ばれるようになります。
四式戦で良いんじゃね?
>>610 いつF6Uと対戦したか知らないが、ジェット機相手じゃ苦戦するだろうな。
>>607 ガセを書くな
時節柄、流行に乗ったつもりか?
くだんの発言はF-15JvsSu27についてのもんじゃったわい
エアレスが消滅した今、この手のヤカラが増えそうでイヤんなる
>613 F6Uは推力不足がはなはだしい上に空力でも数多くの欠陥を抱えていたので 零戦にも勝機はあるかもわからんぞ
F8FはP-80に手も足も出なかったのだが F6UはP-80よりも数段劣るのかね?
>>616 少なくとも試作機はまともな直線飛行すら困難だったらしいし
「実用型」も改修を重ねながら33機しか造られなかったことを
考えよ
しかも当時は朝鮮戦争中で、ジェット機なら何でも数が欲しか
った時代だ
某ブログで見たんですが、XASM-3って開発復活したんですか?
てか中断の事実がない
要素技術の開発は着々と進んでいる。 技術上解決せねばならん問題は多いが‥
>>618 平成18年度に超音速空対艦誘導弾用推進装置(IRR)の研究が終了してからだろうね復活は。
平成19年度以降に期待しましょう。
結局、先進技術実証機の開発費は18年度予算に盛り込まれたの?
盛り込まれていない
予算の、「軍事科学技術の進展への対応」って所に 将来小型航空機への適用技術に関する研究【新規】 があるけど、このスマートスキンの研究って、技術実証機の為の要素研究の一種かな?
無関係です
ATD-Xは機種側面にコンフォーマルレーダーアレイを装備する
627 :
名無し三等兵 :2006/02/27(月) 18:57:03 ID:6RKuYlw+
スマート・スキン=コンフォーマルレーダーじゃないの? 政策評価書を見る限り、違いが判らんのだが。
628 :
627 :2006/02/27(月) 18:58:06 ID:???
すまん、あげちまった
>>627 コンフォーマルレーダーを搭載し全周交戦性を獲得することをスマートスキンと呼ぶ
のかもしれない
今続けられているATD-Xの要素技術と言えば 実証エンジン ・高運動飛行制御システム ・スマートスキン ・多目的電波妨害技術 ・ミリ波レーダー 関連技術は ・パッシブ型電波誘導弾 かな?
細々でもいいから、戦闘機要素技術の研究は続けて欲しい。小さな灯を絶やすな。 いつかきっと、国産ステルス実験機が飛ぶ日が来る!
>>630 少なくとも
・国産戦闘機
・先進電子戦システム
・低被探知性維持走査技術
・対レーダー/対AEW/C誘導弾
は狙っているということかね
国産制空戦闘機開発の意欲満々じゃねえか
>>631 >>630 なら細々といったレベルじゃないと思うんだけど
かなりやる気満々な感じだ
17年度版の防衛白書で「将来の超音速戦闘機の推進装置」とされている実証エンジンの開発終了が2013年
これが一つの目安になる
ちなみにP-X用のF-7はH14に開発完了
P-XはH23に開発完了予定
軍事技術にたまに記事が出ては、消えていく。MDに予算を食われて苦しいんじゃないか。 MD配備が終わるまで、何とか持ちこたえろ!
>>633 そうすると国産戦闘機は2020年頃には初飛行してるってこと
ATD-Xは201x年には初飛行しているわけだ
スマートスキンの事前評価には 国内では、技術研究本部において現在実施中である「高運動飛行制御システムの研究」等における 小型航空機の各種技術の研究があり、これらの研究成果を活用できることから効果の達成は可能と考える。 とか書かれている意味深だな ちなみにスマートスキンの開発はH23終了でH21-23が試験になっている また高運動飛行制御システムはH20終了 H21位からATD-Xが始まるのかな
F-22みたいなつ違う材料同士の接着はやるんかな。
638 :
名無し三等兵 :2006/02/27(月) 22:12:26 ID:jpIQv9ud
>>633 エンジンの推力は10t前後かな?
推力によって機体規模も変わってくるだろう。
流石にF−22クラスの大型機はコスト面から言っても開発は困難かな。
ラファールクラスが順当?
エンジン推力は噂されるXF9だかXF10ではM88-2を凌駕する
大推力出すだけなら、先進技術なんか無くてもエンジンをでかく造れば済むよん。
ただし、そんなでかいエンジンを造る生産技術が日本には無いんだけどね。 XF5があのサイズになったのは、そんな理由もあるのよ。
予算の問題もあったけどね。
XF9は全長4m前後らしいのじゃ
XF9の推力重量比は既存・計画中を含め既知のエンジン全てを上回るとか 推力はF414とほぼ同じとか
まぁ…本来ならば日本が航空機エンジンで世界最高水準でもおかしくは無いんだよな 材料技術が軒並み抜きん出ているんだし
材料技術はね... でも、ジェットエンジン作るノウハウが、全然無かったもんだから、今の現状なんだよね。 技研には、本当がんばって欲しいよ... 切実にそう思う。
S様の有難い御言葉である。貴公等は謹んで拝聴せよ。
ttp://www.warbirds.jp/BBS/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6951;id= 〜〜〜〜〜〜
>2.「エンジンくらいは国産でと言われますが日本で一番遅れているのがエンジンらしいですね。
もちろん国産エンジンも作られていますがあと一歩というところです。
これも前述が意味する内容が理解できれば簡単な事だと思いますよ。遅れているのは理論では
なく、部品の組み合わせ方でしかありません。そして遅れている最大の理由は(比較的)安定供給
可能なため、多くのエンジンの輸入及びライセンス生産が可能であり、実際保有していること。そ
して、その状態に概ね満足していることがその背景にあります。OH-1(新観測ヘリ)のように既存製
品に満足するものがなく、システムとしての性能達成上、新規で起こすことが必要不可欠であった
場合にのみ最重要構成品として開発するだけの事です。
〜〜〜〜〜〜
新規でティルトローター機を作ってくれ
だからエンジンを1995年から2013年まで19年間もかけて開発してるわけで
ユーロファイターに搭載されているエンジンって日本は購入できないんだっけ? スホイに搭載されている三次元ベクタースラストエンジンだけ日本が輸入することってできないんだっけ?
>>638 F-2のような機体にASM-2を4本も搭載してみせたんだ。
小型の機体であっても十分武器が搭載できるなら問題ないぞ。
>>650 日本はかつて、イギリス製(フランスも関与)のTF-40アドーアを
F-1戦闘機のためにライセンス生産していた
しかし、アメリカは製造マニュアルやテストマニュアルが完備されているのに
ヨーロッパではそんな事は無く、中世のギルド以来の親方と徒弟の
制度そのままにチーフが怒鳴り散らす方式
そんな訳で担当者はイギリスに電話するたびにバカそんな事も分からんのか
てめえみたいな低能黄色猿はエンジンに巻き込まれて死んじまえ云々と
毎回毎回怒鳴られソーリーソーリーと詫びつつ教えてもらっていて
それがまた上手く行かなかった場合
何度言ったら分かるんだこのバカてめえらエンジン作る資格ちっともねえ
ケツから火吹いて飛んでろこの屁コキ虫がと怒鳴られ
担当者は胃に穴が開いたとか何とか
もうイギリス製はこりごりらしい
F-35のエンジンでイギリス製を採用するのをアメリカが見送ったが 単にコストの問題だけじゃ無いのかもな。
>>650 アメリカは大戦中から整備をなるべく簡単にできるようにしたり、マニュアルも
イラストをふんだんに載せてわかりやすくしていた、と聞いたことがある。
やっぱり工業先進国なのね、アメリカって。
移民の国だし工員の読解力も不十分だから、 文字で書いてあっても分からないし いちいち親方がぶん殴ってたら職場放棄するしで 分かりやすい絵つきマニュアルにしたのだとか。 そして、絵はアメコミ調の絵柄でエンジンスタートの絵に 「BROooooooooooooO!!!!」とか書いてあったとか
>>652 787にトレント採用したANAも苦労するな
RB211で懲りてたはずなのに・・・・
中世ギルドの条文 「親方は、徒弟を一回の指導に付き10回以上殴らないこと」 つまりミスる度に拳骨で7回はぶん殴られたと。 頭の天辺ならコブだけで良いんだが、頬骨に食らうと目が塞がって作業にならんから その辺は配慮しただろうかどうか
>>654 アメリカ人が書いた技術書は英語というハードルを考慮しても
日本人が書いた技術書より懇切丁寧に書かれて理解しやすかったりする。
ぶじゃーん かにはん&りっち
>>652 でも、その後V25では真っ先にイギリスと組んだがな。
あれで日本が出来たものをイギリスで試験して、こいつらもやるじゃねえかと 見直されたとか、とある書籍に書いてあったな
クラスタファン方式って効率悪そうなんだけど…
その昔に鬼門だった“延長軸”を連想したのは漏れだけ?
いーや、前世紀にはみんなそれを連想して、「失敗は確実」って論調が主流だったんだよ おいらもそれに同調してた
F-35も延長軸だっけ。苦労しているらしいけど十分実現可能てことかな。
材料が進化した結果成立してるようなもんだしな この辺はしょうがない悪寒>予想してなかった
防空識別圏内を無人機飛行/米空軍、性能売り込みか
ttp://www.shikoku-np.co.jp/news/kyodonews.aspx?id=20060304000086 米空軍が先月、長時間の滞空能力を持ち、広域の偵察・監視が可能な米国製の滞空型無人偵察機「グローバルホーク」1機を、
南西諸島上空など日本の防空識別圏内で約1時間にわたって「試験飛行」させていたことが4日、分かった。
防衛庁は弾道ミサイル発射情報の早期収集などの目的で、滞空型無人機の2007年度導入を目指しており、
米空軍自らが「太平洋圏の有事に対応できる高い性能」(米軍関係者)をデモンストレーションした形。
今春にも具体化する機種選定結果に影響を与えそうだ。
政府関係者によると、グローバルホークはオーストラリアを離陸後、
グアム、硫黄島上空を経由して南西諸島上空に到達。領空侵犯に備えるため設定している日本の防空識別圏内を約1時間飛行し、
オーストラリアに戻った。この機体は以前、イラクでの実戦に使用されていたという。
こんな事あったんですね。日本はグローバルホーク何機買うんでしょう?
いいトコ四機だな
>449 ATD-Xは離陸総重量およそ8060kgの機体にA/B推力約5000kgfの エンジンを2基載せ、武装は一切なしの機体ですから 意図的に低下させない限りはいかなる航空機よりも(ほとんどの条件で) 機動性の高いものになりますよ。 マッハ2.2以上での機動性はMiG−31に及びませんし、海面高度を マッハ1.1で飛ばす時の機動性はF−111Cに及びませんが問題ではありません。 脱線はともかく。 将来戦闘機の推力重量比はもちろん今の戦闘機よりも高い値になるでしょうが、 ATD−Xの値に近づくのはかなり先になることでしょう。 ですからATD−Xを用いて(武装はインフライトエミュレータで代用) 将来の高性能戦闘機が用いるであろう 「今日の戦闘機よりずっと優れた飛行性能を活かす戦技」を前もって開発したり、 「将来戦において役立つ戦闘機の装備」がどのようなものか、 つまりどんなものを開発しておけば超機動戦闘機の装備として 効果的なのかを飛行実験できます。 要するに未来の飛行機であるわけです。Xプレーンなのだから当然ですが。
>671 将来の戦技がどうなるかが予測できれば将来装備の研究開発に役立ちます。 つか、予測できない場合には手当たり次第やってどれか当たるのを期待することになり、 著しく非能率です。
>>672 いや、それはわかるんだけど
ATD-Xで戦技開発までやってたら滅茶苦茶時間かからない?
それとも、性能データを元にシミュレーション?
>>670 ATD-Xの空虚重量を教えてもらうわけにはいきませんよね?
>>674 まだ設計もされてないから物理的に説明は無理じゃ?
>>670 そもそもATD−Xってマッハ2、2もでるの?
それともたとえ話ですか?
>>676 設計しだいじゃ?
ま、TFR氏の言うような目的で作るならM2.5ぐらいは出るようにするんじゃないかな
F-22みたいにミリタリーパワーでスーパークルーズって出来ると思う?ATD-X
>>678 F-22より推力重量比が高いわけだし出来るだろう
つか、そうでなきゃ
>>670 の目的は達成できない
Xの中の人は耐えられるのかね?
>>679 推力重量比はエンジンの最大出力
スーパークルーズはミリタリーパワー
ATD-Xで採用されるエンジンはXF-5
とすると、スパークルーズは無理じゃないかと
スーパークルーズは阻止攻撃時の進攻に意味があるわけで
>>670 の目的に不可欠じゃない
>>680 中の人が耐えれない程のGで加速できるならそれはそれで凄いと思うぞ
まぁ、そんな化け物開発できないと思うが
>>681 そういやそうだな
XF5とF119-PW-100のミリタリーパワーって判ります?
F-2ってスーパークルーズできるんだっけ?
>>684 F-2にできるならF-16にも出来るはずだわな
一般にAB推力はドライ推力の1.5〜1.7倍とされている。 XF5-1のAB推力5tから推測すると、_推は3t〜3.3tであろうか?
>>690 それだとATD-Xもスーパークルーズできそうだね
F-22以上の推力重量比になるし
まぁ実際にものが出来てみない限りは・・・
エンジン高空性能試験装置の概要
ttp://www.jda-trdi.go.jp/happyou.files/01.pdf 諸外国のATF
国名:空気流量(kg/s):マッハ数範囲:高度範囲(kft)
ロシア中央航空原動機研究所 880 0〜3.0 0〜 89
米国アーノルド技術開発センター 660 0〜3.8 0〜100
仏国国立推進センター 375 0〜4.0 0〜 65
英国国防評価研究所 180 0〜3.5 0〜 99
台湾国立仏国国立推進センター 375 0〜4.0 0〜 65
日本空力推進研究施設 70 0〜2.5 0〜 75
韓国韓国航空宇宙研究所 32 0〜 1.0 0〜 35
台湾って良い装置持ってるんですね。
日本もアメリカかフランスぐらいの施設作らないかなー。
>>693 研究予算が少ないからねー
台湾がいい装置持ってるのは、あの国自国開発を頑張ってるからじゃないの
経国の後継機も自主開発するみたいだし
>>693 修正
×台湾国立仏国国立推進センター 375 0〜4.0 0〜 65
○台湾国立研究機関(推定) 90 0〜2.5 0〜 50
まぁ日本より凄いね。
エンジンの試験には、エンジンの吸気流量の 倍の流量を出せる施設が要るのでは?という 珍説がある 経国のエンジンは45kg/s程度、XF5が30〜35kg/s程度では? などと推定されている もしXF9がEJ200程度の性能になるなら、流量150kg/s程度の施設が要る イギリスが同等の施設を持っている。 またコンコルドのエンジンを作ったフランスも巨大な施設を持っている。 フランスと超音速旅客機の研究会をやるというなら、上手くすると これを使えるかもしれない、と言われている。 札幌の施設は、高圧空気噴出方式?で既に150kg/sを出した経験があるという。 これでラムジェットの試験をしている (ターボファンエンジン試験用には、より長時間の運転を要する)
台湾と共同で次世代エンジン開発はできないものか?
699 :
野原新之助 :2006/03/06(月) 18:29:48 ID:CshcbZ16
ageんなよ
おまけにF22のエンジンは外気を取り入れて赤外線の放出量を下げる工夫や 二次元ながらベクタースラストノズルが使われていたりする。
離陸総重量と空虚重量とで比較されても
AB使用時の推力重量比は両方とも約0.8 ミリタリーではATD-Xが1.3、F-22が1.4まあ、これもほぼ同じ と言うことかな
推力重量比をそういう風に出す奴初めて見た
>>704 F-22総重量での推力重量比はエンジン推力(35000〜39000lb)にもよるけど約1.1〜1.3
ATD-Xは離陸総重量8060sでエンジン推力約5000s×2だから推力重量比は約1.2〜1.3
>>698 PHSのアンテナでアクティブフェイズドアレイを使ったのがある。
PHS ('A`)・・・
709 :
704 :2006/03/06(月) 21:06:08 ID:???
>>706 スンマセン
分母と分子を間違えてました
逝って来ます
>>704 ,709
まあ、ATD-XとF-22の推力重量比は大体同じと言うのはあってたわけだし
ATD-Xより思い機体に取り付けるとなると さらに推力が必要になるってことか・・・
目的はともかく性能的には、ATD-Xはジェット機版OH-1みたいな位置づけですか? 技術的にはそこそこ見るべきものはあるが、大して役に立たない小型機。
>>712 OH-1が実験機で、役にも立ってないとは初耳だな。
>>712 Xプレーンと実用機を同列に並べるとは韓国面に堕ちたな。
で、OH−1のどこが役に立たないの?情報は大事だよ。
小型機なら作れるけど、スケールアップが出来ないあたりもOH-1とATD-Xは似ている。
いやべつにATD-Xは実用機を目指しているわけでは無いから・・・
>>715 OH-1のスケールアップって必要なの?
出来ないと思う理由も不明
OH-1のフォローアップは進められてる。エンジンもアビオニクスも。
>>719 下の方の撃墜?されてショボーンなヘリの絵にワラタ
なんで政府系の絵ってポンチ絵が多いのかね。
OH-1をアパッチクラスにしたい大バカ野郎がいるのかwwwww ローターに掴まって1000回マワされて飛んで行けp
売る当ても無いのに、スケールアップなんてするわけないじゃん。 陸自がアパッチにベタ惚れ状態なので作っても売れないよ。 MCH-101のノックダウン生産、C-X、P-Xの開発で大忙しの川重に、そんな無駄な余裕有る訳がない。
陸自がベタ惚れなのはドンガラより中身だろ
つうか、スケールアップしたヘリコプターの例なんてあるの?
SH-60Jを-60Kにする時は、キャビン部の引き延ばし等の改修が加えられたような・・・
陸自がコブラゼータでなくロングボウアパッチにベタ惚れした理由がようわからん
現状で世界トップのビンビンC4ISR能力。これ。
ヘリだけデータリンク強化しても意味ないけん。 陸上部隊との連携がとれなきゃ陸軍のユニットとしては失格
自衛隊にとって、正面装備の改修ほど予算を取りにくい事業は無い。 だから、最初っから要求を充足するだけのデータリンク能力を備える機種を選んだ、って感じでは?
>>729 陸自はアパッチロングボウを起爆剤にしてC4ISR能力を一気に普及させたいから、
あえてアパッチを購入した、みたいな話を聞いたことがある。
もしそうなら、空自がラプター入れたがるのも同じような側面があるかもな、電子戦装備とか。 予算減らされっぱなしの中ではあれど今後暫くの新装備ラッシュから自衛隊も変われるといいな。
本当に変わるなら、一度この国に火の粉が降りかかる必要があると思う 今までの反動で変わりすぎるという懸念もあるが
起爆剤にしては調達数が少ねぇ。
とりあえず今は北朝鮮を出汁にして「火の粉が降りかかる可能性」でなんとかするしかないでしょ
どちらにせよ、財政が好転せにゃにっちもさっちもいかない罠
中国も軍事費に毎年4兆円をつぎ込んで、今後も二桁の伸びをしていくというからな。 まともにやって叶う相手じゃない。日本も予算をせめて今の二倍にして、さらに 効率的な運用方法を突き詰めていかないと。陸・海・空で指揮系統が別というのも問題だろ。
>>738 >日本も予算をせめて今の二倍にして
国家財政の現状を考えろバカが
>効率的な運用方法を突き詰めていかないと。
>陸・海・空で指揮系統が別というのも問題だろ。
「国防費倍にしる」とかいうマヌケに言われずとも現在進行形でやってますので
統合運用体制はこれからだな。なんか祭りの前の準備のような楽しさがあるとかないとか。
3
>>739 5兆円にものぼるパチンコ業界への課税
宗教法人への認定を厳しくして認定できないような宗教団体からはカルトとして区別して課税
永住外国人への特別待遇廃止
男女共同参画事業への予算見直しの上大幅減額
ODAの見直しの上大幅減額
これをやれば防衛予算倍額にしてもお釣りがくるよ
'`,、('∀`) '`,、
春だな。
春ですな。
>>741 ニュース極東板か政治板辺りに行ってくれ。それは政治の領域だ。
軍板では「もし予算があったら」と言う前提で話すのは、個人的にはかまわないと思う。
だが、具体的な内容を引っ張り出して、「こうすればできる!!こうしろ!!!」
なんて主張する場所ではない。
あと、自衛隊はバカじゃないよ。
まず軍板で国家財政の現状を考えろってのは無しだよなあ
>>741 どうして防衛費だけにつぎ込めると考えられるのか・・・・・
>>741 多分各業界からの反対で課税は頓挫が関の山だと愚考する次第であります、サー。
仮に実現したとしてもその金は赤字国債の返済やらなんやらに吸い取られて
防衛費にはすずめの涙ほどにしか入らないと愚考する次第であります、サー。
というかスレ違いであります、サー。
つか、全部チョンがらみでしょ
>>741 気持ちは分からんでもない
防衛費は贅沢は言わんから6兆円くらいはほしいけど
でも、とりあえず赤字国債を何とかするほうが先
XF-7エンジンなんか文部科学省の予算で開発させればいいんだ。
アメリカ合衆国では、ユダヤ絡みからちゃんと税金取っているのかな?
>>750 そうしたらそうしたで縦割り行政の弊害をモロに受けそうだな。
>>741 …仮にやろうとしたら、防衛施設庁談合や03中SAMデータ漏れがかわいく見える位の爆弾が降ってくるだろうな
>>753 それで無駄になってる税金が救われるのなら、役人の首の一つや二つは…
いい加減スレ違いの話題はウザイ
>>753 結局中SAMのデータ漏洩事件って誰がスパイ活動したのか特定されたんだっけ?
この件にからんで三菱電機が無期限の入札禁止に処せられという話は聞いたが
肝心の誰が情報を漏洩したのかは未だに聞かない。
Winnyとかじゃないんだよな?
>>758 週刊誌に出てたよ
内容の真偽までは知らないけど
おおかた三菱電機に就職した在日が情報を総連に横流ししたかと・・・
三菱電機が、資料作成の業務を下請けのコンピューター会社に出したら、その下請けが実は総連系の会社でしたってオチじゃなかったっけ?
オウムかよ(;´Д`)
東京コンピューターサービス か???
プログラミングとかって日本じゃ完全に日雇い労働や肉体労働に準じる作業だから 実際にコードを組むのは下請けとか孫請けとかざらにある。 当然怪しい企業が仕事を請け負うこともあるからこの手の事件は今後も増えるだろ。
インド辺りだとそれなりに社会的地位があるとか何とか
インドはヒエラルヒーの底が見えないからなぁ・・・
767 :
761 :2006/03/13(月) 10:57:14 ID:???
768 :
名無し三等兵 :2006/03/15(水) 15:19:59 ID:teeSmFaN
ほす
正直、ちっこいジェットエンジンをもう一個積んで、 燃焼ガスを上下左右に出せるようになれば、 水平尾翼も垂直尾翼も要らないと思う。
んなわけない
>>769 ちっこいエンジンを積まなくてもTVCノズルで全部制御すりゃ操縦翼面はイランわな。
X-44はキャンセルされちまったけど。
>>769 着陸時にエンジン絞るときは制御できるのか?
燃費も悪くなるだろうし
スラストベクターノズルとかいう技術だっけ? 国産のエンジンでもそっち方面の研究ってなされているんだろうか? ユーロファイターの1軸固定のエンジンでもスラストベクターエンジンを搭載した フランカーを機動で凌駕している点を見ると別にスラストベクターでなくても 構わない気はするんだが・・・
重量がわりとあるから、その辺のデメリットを勘案すると、無しでも、というのをどこかで見かけた。
防衛庁技術研究本部の研究に
高運動飛行制御システム
将来の戦闘機を開発する上で求められる、優れた運動性を備え、
かつレーダーに検知されにくい航空機の飛行制御に関する研究を
っています。この研究は、舵面などを動かすだけでなく、エンジンに
よる推力などを用いて機体を制御する手法を確認するものです。
ttp://www.jda-trdi.go.jp/top/topics.htm なんてのがあるけど、どうかな?
舵面を動かす方がエネルギー効率が桁違いによいからなあ。 併用することはあっても、舵をなくすのは無意味ではないのかな。
アメさんもX-44は机上プランのみでボツにしちゃったしなぁ。
>>774 重いのはF-15S/MTDみたいな奴じゃないか?
AVENやPYBBNは上手くやると追加重量は100kg以下で済む見たいだぞ。
少なくともアメさんの見解では、TVCが有効なのは主にSTOL性の向上であって、 空戦機動には然程有効では無いってところじゃなかったっけ?
>>777 もらいますた IRSTってもっとプレデター(映画の奴ね)っぽい物を想像してた(汗
普通なんだな
>>777 AAM-5ってそこの映像に出てくるR-27ET並の射程はあるのかね?
R-27ETってIRだけど一応中距離AAMだぞ
R-27ETはR-40の後継者の1つか? セミアクティブのR-27はポンコツだったが アクティブバージョンとIRバージョンは要注意かもしれない
>>783 > R-27ETってIRだけど一応中距離AAMだぞ
西側のミサイルには無い発想だよな
MICAはIRバージョンがあるけど、 アクティブレーダー版よりやや射程が短かったような?
>784 アクティブはともかくIRもアレだよ 777のデモみたく、AWACSにも見つからずに後方を取る・天気がいい・AN/AAR-57等の警戒装置未装備の時にその射程が生きると思う 他の用途だと短距離IR-AAMとさして変わらないか、大きい分機動性が悪いかと。 前方や側面からロングレンジで撃ちたくても赤外線の減衰や測距装置の限界で敵機の諸元を得られない。
アメリカはX-43でMach9.7というか、10000km/hオーバーにしたんだっけ。 スクラムジェットを飛翔体上で、推力を持つものとして運用するのは 世界でこれが何例目?2例目か?
いや・・推力が出せるとこまでは行かないかと。
燃焼すれば大成功
そういやXF-5の飛行試験っていつやったんだ。これからやるんか? どの機体でやるんだろ。
>>793 C-1のパイロンにぶら下げるんじゃないの?
>>794 それじゃ超音速域での試験ができん。あと高い迎え角をとった時にストールしないか、
とか。
超音速域での試験なら北海道に施設を作ったじゃん。 高迎え角の時の性能は、取り付ける機体の影響も大きいからATD-Xでやるんじゃないの。
10t級エンジンは一体いつ完成するんだ? なんでも次世代の超合金だかを使ってかなりの性能を目指してるらしいが。
798 :
野原新之助 :2006/03/26(日) 12:17:09 ID:pH1FvKBs
>796 >797 上げをかねて 誰か国産ファンエンジン開発専用スレを立ち上げてくりぇ
>>798 速攻でdat落ちする悪寒。
中々ネタ出てこないし。
>>797 実証エンジンなら…大体2013年ごろ終了?
>>798 > 誰か国産ファンエンジン開発専用スレを立ち上げてくりぇ
実際にものができあがってからたててもよかろう
800ゲット 国産次世代エンジンにはスーパークルーズに特化した低速スカスカ案と、平均的に性能を発揮する案がありますが、 どちらに決まったかは知りません。 私はスーパークルーズ仕様キボンヌですが。
低速の細さをRATOで無理やり補う高速番長MoE
>>801 2種類のエンジン積んで低速域と高速域で使い分けたらいいんじゃない?
>>801 スパクル仕様だとどういう使用用途向けになるんでしょ?
長駆爆撃
>>801 スパクルを実現できるだけの推力達成できるん?
トレント1000の中圧圧縮機は、日本が圧縮羽の曲率、配置など みんな設計した これを使ったエンジンを作れば、戦闘爆撃機のエンジンくらいは すぐに出来るだろう、F-111のエンジンであるTF30くらいなら いつでも出来るだろう という話がある。
戦闘爆撃機にスパクルさせるエンジンてラプターのそれよりハードル高いんじゃ?
∧_∧ ( ・∀・) ドキドキ ( ∪ ∪ と__)__)
正直言って軍事目的じゃないほうが日本における技術研究は進み易い。
∧_∧ ( ・∀・) ドキドキ ( ∪ ∪ と__)__)
∧_∧ ( ・∀・) ドキドキ ( ∪ ∪ と__)__)
まあ実用段階に入ったらまず一番最初に実用化されるのは極超音速爆撃機だから 心配要らないよ。
817 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 10:45:38 ID:IWHuczen
[防 衛] 技本、将来アビオシステム(その3)に約2億円 次世代戦闘機向けモジュールの技術実証研究
スパクル仕様なんて作ったら、使いにくくてしょうがない悪寒
>>801 F119並の性能期待してもいいですか?
F135じゃ駄目ですか?
F135のどこがスパクル仕様なのか(ry
いいこと思いついた ↓ スマートスキンのレーダーで全周索敵可能 ↓ 全周交戦用の中距離AAMを搭載 ↓ 母機の飛行速度が速いほど、進行方向以外の方向にミサイルを撃ち 出そうとすると、母機の速度を打ち消すためにロケットモーターの エネルギーの多くを使わねばならず非効率。 ↓ 発射されたミサイルは直後にいったん上昇することで、母機から もらった運動エネルギを位置エネルギーに変換して、そこから好きな 方向に飛んでゆく。 ↓ 中距離AAMは主翼の上側に付けた方が合理的
ていうか、ミサイルは耐G性能が高いから、必ずしもヨーヨー軌道するより、 普通に旋回した方がすばやく方向転換できるんじゃないか?
重力に垂直な速度ベクトルは上昇しても変わらない件について
>>823 飛行機として見たAAMの揚抗比はすごく悪いから、
水平方向の速度を空力的に効率良くは高度に換えられないと思う
でも真後ろの敵に向かわせるなら、たしかに上に半ループさせるのは良いかもね
超巨大なハリボテとか
832 :
野原新之助 :2006/03/31(金) 09:39:27 ID:k+IAa95W
>801 このスカスカ案のエンジンは何に使うの?
>832 ながーい滑走路から離陸して、遠くまで短時間で飛んでミッション遂行する 類の機体に使うのです。
>>834 敵策源地への直接打撃能力は自衛隊に必要とされていますよ
FB-22みたいなもんになるのかねえ
YF-23があるではないか( ´∀`)b
FB-23の設計を日本がやれば良いのだ 共同開発で
ASM-2詰めるか?(w
ttp://www.kojii.net/news/news060331.html >韓国空軍向けの F-15K が初めて、カリフォルニア州の NAWC Point Mugu で SLAM-ER ミサイルの実射を行った。
>ターゲットから 100nm 離れた場所で、高度 25,000ft、速力 M0.8 で飛行する F-15K から発射された SLAM-ER はターゲットを直撃。
敵さんは日本攻撃能力を身につけてますが。
>>839 悪いけど他のスレでやってね。
韓国ネタは最近特に荒れる元になってるから。
#数機しかないF-15K+SLAM-ERに、まともな攻撃能力があるとは思えない。
ミサイルやレーダー・ステルス・電子戦、基地周辺警備に力を入れるなら低速スカスカ案でいいと思う
スパークルーズステルス戦闘爆撃機(か?)を低速スカスカ案で作るとして FI・FSとは別系統の機体を保有するってことになるのかな? FSをそっち系統にしちゃうとF-2までのような対艦攻撃や対地攻撃に支障をきたすよねえ
そういえばTK-Xって現在どんな感じになっているんでしょう?
日刊航空通信CLIPblogに技本の中の人の話が載ってた 要約してテンプレにしたい位纏まってたよ
>>847 面白かった。
特に実大模型のステルス性試験をフランスでやってるのとかは、アメリカを睨んだ動きなのかな。
詳しく
850 :
1/4 :2006/04/08(土) 00:07:44 ID:???
先進技術実証機でステルス性・PSMの効果判断 林技本技術開発官、将来戦闘機の動向など語る 防衛に関するニュースです 防衛庁技術研究本部技術開発官(航空機担当)の林富士夫空将はこのほど、日本航空新聞社の取材に対して、 将来戦闘機の技術動向および技本における戦闘機関連の研究開発の現状などを語った。 まず戦闘機の空対空戦闘の様相については、将来的にも「First Look, First Shoot, First Kill」の原則は不変であると前置きした上で、 その場合、機体のステルス性向上が戦闘の鍵を握る要素になると述べた。これは、自機のステルス性によるレーダー反射面積(RCS) の減少が現在では、相手方からの撃ち放し式の電波誘導方式空対空ミサイルに対し最も有効な手段であるためで、例えばRCSを10分 の1に減少すると相手のレーダー探知距離を半減できる。一方、それをさらに100分の1にしても探知距離は3分の1であり、ステルス性 の程度よりもステルス、非ステルスの差が非常に大きいという。 このステルス性以外の機体の構成要素に関しては、高運動性(PSM:Post Stall Maneuver)も必須と言われている。この最も大きな 必要性とは、わが国のAAM−5(04式空対空誘導弾)、米国のAIM−9Xのような短射程の赤外線誘導方式空対空ミサイルの機動性が 大きく向上した結果、格闘戦でこれを回避するとともに、相手方より先に理想的な攻撃態勢に持ち込むためにも、失速領域まで機体を 制御することが求められているからである。
851 :
2/4 :2006/04/08(土) 00:11:29 ID:???
機体以外に将来の空対空戦闘を左右する戦闘機のアビオニクスに関しては、当分は、機首に搭載されるレーダーがメインセンサー の役割を担うが、その覆域が前方に限定される。相手に先んじて発見するためには、全周の捜索・探知・警戒が理想的であり、機体 の外周に沿って360°をカバーできるコンフォーマル・レーダーが求められることになろう。 また、電子戦対策として、パッシブセンサーであるIRST(赤外線探知追尾装置)および状況認識能力の向上につながるデータリンク 機能も不可欠である。IRSTは、レーダーの覆域外をカバーできるという観点から、AAM−5のような搭載ウェポンの活用の上で、HMD (ヘルメット・マウンテッド・ディスプレイ)とともに有効であるとした。 他方、搭載ウェポンについては、わが国は現在、世界有数の性能を誇るAAM−4(99式空対空誘導弾)やAAM−5を保有しており、 今後も性能向上の研究が進められる。反面、機体のステルス性を考慮すると、空対空ミサイルを機体内に収納する方法が有力になる 可能性もあり、当面は現状の性能を維持しながら、小型化が進むものと見ている。 このように、将来戦闘機については、現時点では、まずステルス性、次いで高運動性が重要になってくる。また、アビオニクスの面では 、コンフォーマル・レーダーが不可欠とされる。しかし、これらの構成要素を採り入れた機体の実運用上の効果については未知の領域で あり、機体の技術的な成立性とともに、その効果を見極めることは、実機による飛行実証が必要不可欠となることから、「先進技術実証 機」の必要性が浮上している。現在の予定では、次期中期防衛力整備計画(平成22〜26年度)で同機の試作が検討されることとなっている。
852 :
3/4 :2006/04/08(土) 00:13:20 ID:???
一方、これに先行して、要素技術である「高運動飛行制御システム」の研究が平成12年度から三菱重工業を主契約会社として進めら れている。「高運動飛行制御システム」の研究はステルス性と高運動性の両立を念頭に置き機体の構成部位毎に進められており、同研 究の(その1)では、エンジンの推力偏向に必要なパドルをエンジンに取り付けて試験を行い、データを収集した。同(その2)と同(その3) では、ステルス性を配慮しつつ、高迎角と高速時にエンジンがサージを起こさないインテークを設計・試験を実施した。 同研究(その4)では、機体の実大模型を製作するとともに、会社側の関連試験の一環として、これをフランス装備庁(DGA)の研究施 設に運び、昨年9月下旬から11月上旬にかけてステルス性の試験を行った。今後、PSMを制御するため、地上でパドル制御を模擬した リグ試験を実施する。同(その5)では、平成16年度から18年度にかけて実機の1/5相当、長さ3m×幅2m、重さ50sの実飛行可能な 模型を製作し、19年度に空力特性を中心に所内試験を行うこととしている。そして、同(その6)では、17年度から19年度までエンジン前面 のステルス性維持に必須なレーダーブロッカーを試作し、RCSの計測を行う。同研究は20年度末には全て終了する。
853 :
4/4 :2006/04/08(土) 00:14:32 ID:???
このほか同機に関しては、平成18年度予算案で「スマートスキン構造体の研究」として約6億円が計上されており、 コンフォーマル・レーダーを機体構造に取り組む研究も並行して実施される。 このようにして先進技術実証機は、ステルス性、高運動性、アビオニクスをインテグレーションした、世界に類を見ない小型機となる。 なお、技術研究本部は、自衛隊の要求を受けて、世界先端の装備品を開発・提供することが任務である。 そのためには、同機を使って運用上の効果を見極め、将来の戦闘機技術の開発リスクを事前に減少させておくことが、 技本の任務の上で求められていると強調した。
>同研究(その4)では、機体の実大模型を製作するとともに、 会社側の関連試験の一環として、これをフランス装備庁(DGA)の研究施 設に運び、昨年9月下旬から11月上旬にかけてステルス性の試験を行った。 もう実機模型で計測をやりまくってるのか オソロシス >同(その5)では、平成16年度から18年度にかけて実機の1/5相当、 長さ3m×幅2m、重さ50sの実飛行可能な模型を製作し、 19年度に空力特性を中心に所内試験を行うこととしている。 U・A・V! U・A・V! 変わったワンチャンw >そして、同(その6)では、17年度から19年度までエンジン前面 のステルス性維持に必須なレーダーブロッカーを試作し、RCSの計測を行う。 F-35のDSIのようになるかどうか。もっと複雑な形状かも?
> 同研究(その4)では、機体の実大模型を製作するとともに、 > 会社側の関連試験の一環として、これをフランス装備庁(DGA)の研究施 > 設に運び、昨年9月下旬から11月上旬にかけてステルス性の試験を行った。 最高機密だろ。 そんな簡単に外国に持ち込んで試験なんてやっちゃっていいのか?
実はぜんぜん違う所でやってたりしてw 軍ヲタがエンジン無ぇ〜エンジン無ぇ〜と 呪文のように喚いているうちに、技本は 遥か遠い所に行ってしまっていたようだ
>>857 それはホロン部と一部の左翼
軍ヲタはどういう状況なのかくらいは知ってる
技本部 ギホン部 ホロン部 このスレはめちゃめちゃにギホン部
>.855 従来より約100度高い1200度前後でも強度を維持する新合金の開発に、東北大大学院の
石田清仁教授(金属組織学)らのグループが成功した。火力発電では燃焼温度が千度前後から
100度上がると効率が数%向上するとされ、タービンなど耐熱機器の材料に使えば省エネ効果が
期待できる。7日の米科学誌サイエンスに発表する。
開発したのは、コバルトにアルミニウムとタングステンを加えた合金。鋳造後に一定温度で
再加熱することで、コバルトの割合が低い一辺十分の数マイクロメートル(1マイクロメートルは
千分の1ミリ)のサイコロ状結晶が無数に並ぶ状態にすることに成功した。この結晶は原子同士の
結合が特に強く、加熱しても軟らかくならない特性を持ち、合金全体の硬さを維持できる。
現在広く使われている耐熱合金は、同じ構造を持つニッケル合金で、ニッケルがコバルトより
熱に弱い点を克服した。新合金はまだ、数キロ程度の塊しかできていない段階で、工業用サイズを
つくる技術を確立することが実用化の課題となる。
http://www.asahi.com/business/update/0407/001.html
もっと高温で回せるようになるのか すげえな やっぱエンジンのキモは材料技術よのぉ〜
今の日本の材料技術で、タービン直前温度1700℃を既に達成していたか。 小型の超音速用エンジンだったかで これが1800℃になるか? M88-3は1570℃くらいだったな。 2000年前後に作られたヨーロッパのエンジンを、2010年代前半の日本のエンジンは 確実に超えられるわけか (もちろん、向こうもその間に十分に技術を上げてくるだろう)
-3なんて出来てたか?
>>847 面白そうだな。
会員登録してみるかな?
登録といっても大したモノじゃないから申し込んだ方がいいと思うよ 静粛超音速研究機の記事とかもある
866 :
864 :2006/04/08(土) 15:57:37 ID:???
>>863 M88-3は、現在でも配備機には載せられていないけど
とっくに完成していて、いつでもラファールに載せて動かせて
飛ばせる状態だと。
タイフーンのEJ200は、1996年の航空ファンでは「エンジン開発が進まないため
EFAはRB199搭載で飛行した」などと書かれていたが
その後完成して2003年ごろには「タイフーンの開発史の中では、エンジン開発は
比較的順調に進んだ」と評されるようになった
他は何やっとったんだとwww
あげ
>>860 東北大はまさに金属工学のメッカだな。
その分野で世界的な権威の教授が居るから優秀でやる気のある学生がどんどん
寄ってくるし。
しかしなんで東北なんだろう。福岡とか北海道のほうが金属の精錬は盛んなのに。
たまたまか・・・?
>>870 東北は戦前からの伝統があるし、
もともと銅や金の出た地域では。
釜石もあるし。
奈良の大仏に金箔を貼れたのは 陸奥で砂金が取れたからだったかな 秋田大学鉱山学科というのがあった
うーん、ラファールは単なる当て馬だと思っていたけど 案外本命なのかも…
>>874 ちょいと上見ろよw
日本とフランスが防衛技術で協力、なんてことが書いてあるぞ
>>875 いや、ラファールと実証機に何の関係が・・・
F-Xに関しての材料ならもっと大々的にアピールしてるだろ
日本とフランスで超音速旅客機で技術交流座談会みたいなのを 立ち上げた、とは聞いていたが ステルス方面でも協力が生きたとは思わなかった。 万一XF9が失敗した場合、スネクマM88-3搭載のF-3になるのだろうか?
日本の次期ステルス戦闘機は日仏共同開発と聞いて飛んできましたよ!
日本の分担: 機体 フランスの分担:愛称
いやロゴデザインだろ?
>>879 そうか!次期戦闘機の名前は「ラフィール」なんだな!
・・・バカ
なぜか星界ネタはどのスレでも通じるという摩訶不思議。
てかおまえらも日刊航空のブログ書きこめよ
で、フランスではラファールにサイドエッジつけて低RCSにした
新バージョンでも出来るんかな?
フランスは次世代機はUAVにするとか言っているが。
しかし日本の「実証機の1/5」の機体とやらも
ステルスUAVなんだよな?
>>852 同その5)
1/5ステルスUAVが敵機を機載レーダーでロックオンして
敵機をびびらせまくる近未来
1/5じゃ航続距離もたかがしれている
つか試験目的以外の用途に使うつもりがないからあのサイズなんだろうしな UAVってよりX-36と同じで遠隔操作だろ
これをF-15JpreMSIPに搭載できたらなあ そっちの目的だと既に非ステルスのがあるけど
フランスと共同開発なんて頼むからやめてくれ
>>888 そういえばF-4EJが無人標的機(結構でかい)をパイロンにぶら下げて空中投下してたな。
>>884 応募したがパスがまだだ。
多分月曜まで待たなきゃ駄目なんだろうが
そいいえば最近の飛行機はみんなおふらんす製のCADで設計されてるよね F−22もそうじゃなかった?
>>895 そうなの?何てソフト?
というか、F-22Aはどう考えても米軍製のオリジナルだろ
F-22Aを作れるレベルのRCS計算できる設計ソフトなんて米軍しか持ってないだろ
>>894 施設の運営にはフレンチの手が必要なわけですが
施設を日本に「借りて」きて日本でやるんじゃないんだよ
工業試験場の施設借りたら共同開発になっちまうのかw
>>896 確かおフランスのCATIA使ってると思った。1から10までCATIAでやるのかどうかは知らんが。
アメリカは施設貸してくれなかったのかな? 何故フランスに借りたんだろう?
CATIAは便利なツールと言った位置づけ 事務やさんのWordやEXCELみたいなもの 肝心な部分は自社ソフト
ダッソー社のトップクラスの技術者は年収1億円だとか。 そんな事やってるから、暴動とか起きるのか? ソルボンヌよりエコールポリテクニークの方が偉いのか
技術者が 稼いたって いいじゃない
>>904 フランスはな
いまだに階級差別が根強い国なんだ
労働者階級の人間は、ほぼ成功など絶望的という世界で細々と生きる宿命
いい国立大学に入り、エリートコースを上れる上級層だけがフランスを動かす
そういった生まれながらのエリートが、外面と一過性の産業保護のために
ドンドコドンドコ移民を受け入れる
するとどうなるか
当然、移民に仕事を奪われる人間が出てくる
そして被害者はいつも労働者階級
まだブログ申し込みの返信KONEー
んでもフランスの最高学府って東京大学よりも下なんだよな。 んで東京大学よりも頭のいいエール大学卒なのに文盲と言われるブッシュ。 イギリスの大学ってのは本当に頭がいいよな。
一部のエリートは本当に凄いからな>>イギリス ただ一部だけが良くても国は続かないということも教えてくれた>>イギリス
一部エリートが変態なんですね!!
ブログ申し込みの返信きたお
TFR師匠ブロ具の更新マダー
>>900 多分使ってないと思われ
補助的になら使っているかもしれないけど
同一ソフト上でRCS計算とかまで出来なけりゃ作業効率が悪すぎる
まあどうでもいいんだけど、デジタルモックアップみたくして使ってるみたいだね。 CATIA F-22 develop でググルと出てくる。俺の英語力じゃ怪しいけどw
>>914 プレゼンテーション用にCATIA・・・
金があってうらやますぃ
>915 私の会社もCATIA。 あれこれと不満あります。 それはともかくCATIAの構造データを処理できるRCS分析ツールは存在します。
>>911 ちょっとどういう文面で来たか教えてくれ。
ひょっとしたら受信拒否に引っかかってるかも知れない…
>>917 日本航空新聞社です。お世話になっております。blog版にご登録いただき、誠にありがとうございました。パスワードなどを送付させていただきました。
ユーザー名 ××××
パスワード ××××
です。下記ブログサイトにアクセスいただき、ご入力ください。
http://jan.cocolog-nifty.com なお、パスワードなどは月に1回変更させていただく予定です。時期が近づきましたら、こちらからご連絡させていただきますので、宜しくお願い致します。
また、知人や会社の方にも是非、パスワード取得をオススメください。
これからもよろしくお願い致します。
他スレはアメはF-22の代わりにF-35を日本に売ろうとしているとの話題で持ちきりだが、 そうなるとますます技本の実証機の位置づけというのは重要になっていくな。 個人的にはF-35を導入するくらいならF-2かタイフーンでつないで、その後は日本が独自の ステルス戦闘機を開発すべきだと思っている。 アメリカが最高性能のF-22を日本に売らないということは、すなわち日本の国防を真剣に考えるなら 単独で防衛できるだけの兵器を独自で開発していく能力を今後も持ち続けなければならないという ことを物語っている。「兵器なんてアメリカから完全輸入すればいいじゃん」などという意見は 見事に一蹴されたわけだ。
>>919 つーか、時期的にF-XにF-35は無理だろ
なんでか知らんがF-35を推してる基地外は2010年から日本が優先的に配備してもらうことは可能とか言ってるな。
922 :
名無し三等兵 :2006/04/11(火) 16:24:26 ID:01bc3PWX
X-35ならスミソニアンで見た。あれはF-16の後継でしょ? イギリスとかオランダとかNATO諸国とイスラエルが優先売却先? 日本にはF-22が運用上適正なのではないのでしょうか? すいません、ロム専です。
優先売却というか、予約が大量にはいってて、押しのけるのは無理というか
実証機小型化ってことはMakoみたいな機体に小型兵器搭載するつもりか
そこでライセンス生産w
>>922 主に、F-16、A-10、ハリアー、F/A-18の代替
基本的にあらゆる用途に使える
「他国にはライセンス生産を認めない」という前提で作られた計画を卓袱台返しするのか(w
>>919 機種選定に殆ど何の影響力も持たない制服組が「考慮する可能性も無くはない」
("might consider")なんて極めて婉曲的な言い方してるだけだってのに、
読解力の無い一部の馬鹿があちこちで大騒ぎしてるだけだろ。
931 :
名無し三等兵 :2006/04/11(火) 17:00:54 ID:g8CseYQo
主力戦闘機は日本独自開発が良い,中国が乗用車を生産するより 日本に取っては戦闘機開発は簡単だ,過ってゼロ戦で世界を震撼 させた程,航空技術分野では過去に実績がある世界に誇る最新鋭 戦闘機が生まれるだろう,その前に国内の工作員の一掃が急務だ
>ゼロ戦で世界を震撼させた程 >航空技術分野では過去に実績がある >世界に誇る最新鋭戦闘機が生まれる ??????
933 :
917 :2006/04/11(火) 17:55:10 ID:???
春休みが終わった途端、ここだけ春休みっぽくなったな
もっと予算をギホンヌ
アローで世界を震撼させた程 航空技術分野では過去に実績がある 世界に誇る最新鋭戦闘機が生まれる
ボンバルディア ボンバルディア 燃え出すようっな あっつい思い!
>>932 >ゼロ戦で世界を震撼させた程
は正しい
>>919 F-22が無理な状況ならF-3に相当する自主航空機開発の重要性は増すな。
日本ももう少し戦闘機開発に金をそそいで欲しいもんだよ。
防衛庁が防衛省になったら防衛予算を増やして実証機→実験機の計画前倒しを是非やって欲しい。
そして見当違いなものができると
技本のHPがリニューアルされてる。
アメリカが最新の兵器をそうやすやすと同盟国だからといって供与してくれるわけではない ということがわかっただけでももうけものと考えるべきだな。ストライクイーグルを供与してもらって ホルホルしている民族みたいにならないよう、いざとなればいつでも独自の戦闘機を作れるように 万全の準備を備えておくべき。 がんばってください>>技本の中の人
★石原知事:台湾訪問 航空機メーカー工場を視察 /東京
アジアの11都市が共通課題に取り組む国際会議「アジア大都市ネットワーク21」
(ANMC21)第5回総会への出席のため台湾を訪問中の石原慎太郎知事は12日、
台中県にある航空機メーカー「漢翔航空工業」の工場を視察した。
13日に開幕するANMC21では、中小型ジェット旅客機開発促進事業が
協議されることになっている。石原知事もアジア各都市の協力による100席前後の
中型旅客機製造を提唱している。
「漢翔航空工業」は米国やカナダの航空機メーカーとともに中小型機の製造のほか、
防衛戦闘機「経国号」(IDF)を独自開発している。石原知事は、製造現場や
「経国号」の機体などを約1時間にわたり視察した。終了後、「インド、インドネシア、
台湾、日本が協力すればアジアの人間が乗るアジアの飛行機が出来ると確信した」と語った。
毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060413-00000036-mailo-l13 経国(;´Д`)ハァハァ
>>939 現状においてはRMA優先でしょう
特に陸ではその遅れが甚だしい
アンマンドエアリアルビークル は、ラジコン飛行機も定義に含まれるわけだが
技本のページ、外部評価委員会のページへのリンクなくなってる?
ふと気になったが、スミソニアンにF-35が置いてあるのか?
>>950 で、これはどの戦闘機に搭載されるんだろうか?
F-15J改形態2でこれ搭載になればベストだが
酢味噌煮餡
ふーむ、F-35は無論、X-35もなさそうだな
>>922 はXC-35をX-35と勘違いした?
jsf.milのトップにX-32/53の展示先のってる National Air & Space Museum, Udvar-Hazy Center - Chantilly, VA -Lockheed Martin X-35A/B National Museum of the United States Air Force - Dayton, OH - Boeing X-32A (undergoing restoration) Patuxent River Naval Air Museum - Lexington Park, MD -Boeing X-32B & Lockheed Martin X-35C
前に展示されたことがあったはずだよ 知り合いがホームページに写真載っけてた
戦闘機とに搭載されているレーダーが最大出力で送信しているときに 不用意に戦闘機の直前に人間が飛び出ても何とも無いんだろうか?
>>958 前方○○度○メートルの範囲内に人が入ると致命的な結果を生じますとF-16のダッシュワンには明記されとるわけだが……
・・・どんなときだw 飛んでるときか?
>>959 そんなに危険なのか・・・
>>960 たとえば給油機に接続するに際して給油機の高度と速度を知ろうと
給油機を至近距離からレーダーロッ(ry
>>960 地上にいるとき
>>961 それなんてFalcon4.0?w
冗談はさておき他にも航空燃料と電気信管に対する危険範囲も載ってるよ
基地でジャガイモを植える 基地の横のトドマツ林でウサギかリスを撃ってくる 肉とジャガイモを土鍋に入れ、MiG-31のレーダーの前に置く 茹で上がったら刻んで、生地で包んで食用油塗ったくって またレーダーの前に置く ロシア空軍ピロシキ
感覚の鋭い人間なら背後から敵機にレーダー照射されてるだけで気が付いたり(w
なにそのゴルゴ
>>963 レーダーの冷却液(高純度エタノール)はとっくに飲み干されてるので調理不能でつ!