1 :
名無し三等兵:
,r'"[`ヽ
,. -‐- 、、 | / | l
i|! | `ヽ _,._,._,._ |! ,. - .、 /. l: |
i! ii! l _ ____ /7l|ーl|―lFl`ト`メュ 、 ____ _ l、 ン. l; 「|
l| l|,.r''二 ̄´ヽ,rー―`ー〈、」L...lL.,.lL.,.r=',. -''′  ̄ ̄``´ー-ュ,_ _└:_┴!
_i!,.k、 匸{=ュ T ̄ r'´ `ヽ <_ ヽ、_>
r'´ i 匚{=ュ I! i ! __,,.`` ー、、 ヽ
` - ,j | Lュ i! _,.. - ― -- _- 、、_ヽ _ _,,. '- ‐ '''' "" ̄ ``' ー '
l! ヽ _ __ 厂r_ 、´ `` ィr''´ ̄
. |! '-ー''´_\ ヽ
|l! ` ̄ ̄\ ,. ‐ ―- 、 ヽ
. |l,! \ ゝ、 _ _ _) ヽ
ーー―\ ヽ
ヽ、 ノ
` ー--‐ '' "
前スレ
【怒りの】零戦は無敵じゃない14型【零戦厨】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1129888742/l50
2 :
名無し三等兵:2005/11/02(水) 22:08:57 ID:???
ウンコ
3 :
名無し三等兵:2005/11/02(水) 22:09:13 ID:???
4 :
名無し三等兵:2005/11/02(水) 22:09:59 ID:???
5 :
名無し三等兵:2005/11/02(水) 22:15:51 ID:???
つづく・・・
6 :
名無し三等兵:2005/11/02(水) 23:25:44 ID:???
ヌカ6のなめピン
7 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 00:17:12 ID:???
また変なスレタイにして・・・・この
>>1は自分がド素人ですって自白している様なもんだ。
8 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 00:22:41 ID:???
軍板の玄人ってwww
本当に軍人さんなら、尊敬しなくてもないけどねぇ〜
9 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 09:25:09 ID:???
前スレで何とか1942年にスピットと零戦を空戦させた事にしたい人が
いるようだが、事実は以下の通り。
4/8コロンボ上空では零戦36機に護衛された艦爆38、艦攻54の編隊に対して
第30と第258飛行隊のハリケーン35機ととフルマー6機が迎撃に当たったが、
性能優位な上に高度優位にある零戦隊は優勢に戦闘を進め、日本側は51機の
撃墜を報じた。実際の英側損失はハリケーン17、フルマー3、ソードフィッシュ6を
含めて合計28機。英側は27機の撃墜を報じたが、実際の被害は零戦1、艦爆6。
4/9トリンコマリ上空の空戦は零戦41機に護衛された艦攻91機に対して
第261飛行隊のハリケーンと第273飛行隊のフルマーが迎撃(合計25機程度)、
日本側は41機の撃墜を報じたが、実際にはハリケーン8機とフルマー1機が
撃墜された。英側は零戦6機と艦攻5機の撃墜を報じているが、実際の
日本側の損失は零戦4機と97艦攻1機。
この他にハーミス攻撃時に蒼龍の艦爆隊がフルマー8機と空戦、
99艦爆4を喪失したが、フルマー2機を撃墜した。
この空戦での日本側の撃墜主張は7、対して英側は3。
てなわけでコロンボにもトリンコマリ上空にも1機のスピットファイアはおりません。
ソースは「ビルマ航空戦」上巻とHurricane Aces 1941-45。
10 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 10:54:53 ID:???
1機のスピットファイアもおりません
11 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 11:32:26 ID:???
氏ねや糞
>>1 このスレは元々零戦は無敵スレに対抗して作られたアンチスレなのに
七型の辺りからマンセーどもがスレタイに工作活動を始めやがったんだよな。(無敵スレのほうは廃れたから)
テメーラが好きなようなスレタイを勝手につけるならまた別に自分たちでマンセースレ
立てればいいだろが?クズども
12 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 11:41:47 ID:???
無敵スレは後に出来たんだろ。
ってかいまや無敵スレはなし。
13 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 11:44:38 ID:???
無敵じゃないけど、駄作でもないってのが、スレの基本スタンス。
無敵厨も欠陥厨も等しく叩かれる。
14 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 11:46:46 ID:???
とまぁみんなが自分に都合のいいように解釈しているわけです
15 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 11:53:29 ID:???
そもそも無敵厨なんて殆ど居ないだろう。
欠陥厨は山程いるけど。
基本的に名作と評価する人と、それなりと評価する人が多数。
欠陥厨がこれら多数の人を煽って勝手に無敵厨だとかレッテル貼ってるだけ。
中国の非道な方策批判したら右翼だとか言い出す馬鹿と同じ。
16 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 11:55:57 ID:???
零戦に都合の悪い話を避けるのが無敵厨の特徴
無敵無敵と言い張るわけじゃないのさ
17 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 11:58:02 ID:???
スピットの話になると生き生きとする所が笑えるw
18 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 12:01:12 ID:???
まあ数少ない生き生き出来る話ですから、笑って見ててやってください。
19 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 12:01:54 ID:???
>>11 統合された頃の無敵スレも、確か>13氏が述べているような雰囲気になっていたと思うけど。
で、似たようなスレになっていたので、本家(このスレ)に吸収、といった感じだったのでは。
20 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 12:05:08 ID:???
>>16 ちょ、ちょっと待て、じゃあどこまでが無敵厨なんだ?
このスレには、乱暴に要約すると
「零戦は大戦初期は性能優位にあったが、後期には凡機となった」
という意見の人が多いと思うんだが、まさかこれも無敵厨だと?
21 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 12:11:00 ID:???
凡機時代の話を避けたりジェット機を持ち出す連中は無敵厨だな。
22 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 12:11:51 ID:???
>後期には凡機となった
凡機?????????
ものすごい歴史捏造だなw
こーゆうのがいわゆる一般人の振りした無敵厨の特徴なんじゃないか?
23 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 12:14:15 ID:???
>>20 大体性能優位で何で連合軍の同世代機とは互角か多少劣ってんだよ
24 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 12:18:58 ID:???
アンチと無敵が中傷し合ってるだけだね。
25 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 12:27:05 ID:???
【低馬力】零戦は駄作機16型【低性能】
次からこれにしよ
26 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 12:32:54 ID:???
零戦が落としたと思ってたスピットファイアは
すべてフルマーの誤認
27 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 12:39:21 ID:???
>26
1943年のスピットも誤認だったらよかったのにね。ハリケーンと変わらないぐらいぼこられてやんの。www
あと、P400の戦いも酷いもんだよな。くそアリソンエンジン搭載の機体が如何にしょぼかったか。
お陰で搭乗するパイロット達から糞ミソの評価だったのにそれさえスルー出来る欠陥厨には頭が下がる思いだ。
F4Fの健闘以外、あんまり連合軍の戦闘機で評価が芳しいのは少ないんだがな、戦争前半は。
28 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 12:42:03 ID:???
>>27 5月10日
零戦9機が飛行場に来襲。5機のスピットが迎撃。零戦1機が撃墜され、1機が帰還中に不時着。
スピットは1機が不時着。
29 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 12:42:28 ID:???
いやー、やっと盛りあがってきましたね!
やっぱり休みにはいんないと糞欠陥厨(まさに厨房)がいないからウィークディは静か過ぎる・・・
30 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 12:44:15 ID:???
スピットと誤認するならともかく、ハリケーンやフルマーを
ディファイアントと誤認するなんて、
よっぽど動体視力悪いんだな。
これじゃ日本の自己申告戦果なんてウソ800だってわかるよ
31 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 12:45:13 ID:???
煽りたいときはageろよ
零戦厨の知恵遅れ諸君
32 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 12:45:49 ID:???
33 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 12:47:13 ID:???
複座のフルマーをスピットと誤認する零戦パイロットワロス
34 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 12:56:45 ID:???
糞欠陥厨は平日はオヤジのパソコン使わせてもらえないらしい・・・
35 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 12:56:57 ID:???
>28
で他の日の損失は?取り挙げるのはその日だけか。www
よくやるよな欠陥厨も。www
36 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 13:01:45 ID:???
>>35 プッ
いつもの相手は零戦だけじゃないんだよw
陸攻も満足に守れない糞戦闘機とサシで勝負したらこういう結果になったわけ
>>28 零戦ザコイねwこっちはポンコツ機体のハンデがあんのにwww
37 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 13:25:29 ID:???
>で他の日の損失は?取り挙げるのはその日だけか。www
その前に
>>28の内容って今まで誰も書き込まなかったの?
38 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 13:31:38 ID:aG1oeNYK
欠陥厨は思考回路も欠陥なのだよ
39 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 13:43:18 ID:???
零戦と関係のない話題だね
40 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 13:46:30 ID:???
スピットって全敗じゃなかったんですか?
41 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 14:24:28 ID:???
>>19 >統合された頃の無敵スレも、確か>13氏が述べているような雰囲気になっていたと思うけど。
統合される以前のスレから同じような感じだったと思いますよ。
42 :
1:2005/11/03(木) 14:32:06 ID:???
>>11 「アンチスレ」と「マンセースレ」を分けて立てても、結局双方
似たような流れになるだけ。
決してスレタイ通りの「アンチ」「マンセー」進行にはならない。
一本に纏めてそこでヌッチャカやった方が合理的。
あと、俺自身は「アンチ」でも「マンセー」でもない
43 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 14:35:55 ID:???
いちいち名乗り出た時点で痛い奴だと分かる
44 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 15:28:29 ID:???
なんか必死なヤツが居るな
まともなスレタイで建てられたのがそんなに悔しいのか
45 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 16:10:51 ID:???
君が必死なのは分かった
46 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 16:19:50 ID:???
スレタイが気に入らないからスレ立て直せとか言ってた奴は
そうとう悔しかったんだろうなァ・・・非常識だけど。
47 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 17:03:08 ID:???
34 :名無し三等兵 :2005/11/03(木) 16:40:08 ID:???
>32
ええっ、それで操縦士と偵察員(航法士)の2人乗りの戦闘機をまともな戦闘機とおっしゃるので!?
結局あんまり役に立たず、F4Fを購入したり、シーハリケーン、シーファイヤでお茶を濁して根本的な
解決に程遠かった英海軍が日本よりもまともであるとおっしゃるので!?
あまりのご賢察、こりゃまた失礼しました。www
36 :名無し三等兵 :2005/11/03(木) 17:01:19 ID:???
34は零戦スレにも沸いてるシッタカ厨。
・RAF、FAAについて適当な知識をひけらかす
・日本語がおかしい(ついでに頭も)
などが特徴。
48 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 17:11:27 ID:???
49 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 17:14:44 ID:???
検索したら簡単に見つかった
50 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 17:19:43 ID:???
51 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 17:21:42 ID:???
>47
他スレのコピペまで引っ張ってくる時点で、かなり痛いのに全く気づていないお馬鹿な >47はどうしてそこまで
必死なのであろうか?よっぽど悔しかったに違いない。(笑
52 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 17:22:49 ID:???
某サイトの管理人な気がしてきたwwww
53 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 17:23:29 ID:???
スレタイの些細な点にこだわる零厨って何で
「零戦は無敵じゃない」ってフレーズだけはオッケーなのかね?
コイツラの思考様式支離滅裂だな。
54 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 17:35:35 ID:???
前スレから零戦厨の一言
993 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2005/11/03(木) 00:56:49 ID:???
前線に出してる以上型が古いの、やれ錬度がどうだ、数がどうだとかヌカしてんじゃねえや
ここは戦場だ、良い訳ばっかしているへタレはとっとと失せろ!!!!!
この言葉、そっくりそのまま・・・・w
55 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 18:06:12 ID:???
>>54 あほう・・・本当っーーーーーーにダメダメクンだな、オイっ。
何にも思いつかねえのかよ。ばーか。
何か言われりゃコピぺばっか。たまには気の利いた皮肉の一つでも言ってみろ。こら
あまりにセンス無さ杉。
何でも半端半端でマトモな思考力無いからそうなるんだよ。ぼけ
消防か?お前、え!
バカって言った奴がバカなんだい式か?
56 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 18:11:42 ID:???
知能障害って零戦厨に特有な症状なんですか?
57 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 18:14:25 ID:???
>>55は張り切って演技している棒読み俳優って感じのレスだなw
58 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 18:50:56 ID:???
59 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 18:58:22 ID:???
なら君は3点だね
60 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 18:58:48 ID:???
>>53 零戦って無敵じゃない?と読めばその優秀さに同意をもとめるように
零戦って無敵じゃない!と読めば今まで信じてきたことが裏切られて
悔しがってるように聞こえる実にこのスレにぴったりのタイトルだからだよ
61 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 19:06:15 ID:???
つまり事実から目をそむける零戦厨を表しているすばらしいタイトルなんだね
62 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 19:22:40 ID:???
もう無敵スレはとうの昔に消滅してんだから
このスレタイは誤解を招くだけだな。
やっぱり次からは「零戦は駄作機16型」にしようぜ
63 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 19:26:51 ID:???
>>62 「無敵じゃない」ってスレタイのドコがそんなに不満なのよ?
64 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 19:30:31 ID:???
悪い、俺って軍事めっちゃ詳しくなくて申し訳ないんだけど「一五型」ってなに??
イチゴ型?w
65 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 19:41:11 ID:???
>>63 無敵であることが既成事実であるかのようじゃん。
だから零戦厨どもの自尊心が満たされてこいつらタイトルだけには反対しないんだろ。
もともとこのスレは零戦は無敵スレの派生だから「無敵じゃない」って表現になってんのに
今は無敵スレのほうがもう無いからおかしいっての
66 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 19:45:16 ID:???
67 :
64:2005/11/03(木) 19:49:34 ID:???
そうか、ゼロ戦に「イチゴ」100%型があったのか、、、、
やっぱ軍事板って勉強になるなぁ。。。。
68 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 19:49:39 ID:???
スレタイなんか何でもいい。
ただ、前スレの
>>1 のような内容でスレ建てするのは止めて欲しい
69 :
64:2005/11/03(木) 19:51:26 ID:???
いやいや、スレタイは軍板住民の「ラベル」を問われる、極めて重要な要素ですぞ。
70 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 20:49:20 ID:???
>>52 そういえば、以前、某所の文章と似た発言が幾つかあったような・・・。
時々更新してるようだから、チェックはしてるみたいですね。
>>54 前スレの933の内容は、戦争末期の話を簡単に書いたのでは?
それ以前に、零戦厨は
>前線に出してる以上型が古いの
こんな発言しないでしょ。
71 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 20:55:05 ID:???
段々と零戦厨と欠陥厨との間でこれこれのレスはレス番これこれの発言に違いないとかいう、しょうもない特定合戦に
なり始めたな。
オマイらいい加減にしろよ、零戦に関係あるスレをしろよ、ただの罵り合いじゃねーか。
まっ、このスレには最初からそのケは有ったけど。
72 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 21:16:01 ID:???
>それ以前に、零戦厨は
>
>>前線に出してる以上型が古いの
>
>こんな発言しないでしょ。
P-51やF6Fは次世代機だから比較できないとは言ってるよね。
73 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 21:17:23 ID:???
>>64 志茂田某という作家は10番目の機体に0番目の発動機を乗せた
『零戦100型』を登場させております。
74 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 21:21:08 ID:???
>>72 >P-51やF6Fは次世代機だから比較できない
この程度で零戦厨認定か・・・。
75 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 21:25:31 ID:???
>>70 おれはゼロ戦厨じゃないよ。あまりにスピットの良い訳を欠陥厨がグダグダ言ってて
みっとも無かったから言っただけだよ。
76 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 21:27:50 ID:???
77 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 21:30:47 ID:???
>おれはゼロ戦厨じゃないよ。
自分を厨とは言わないもんな、普通。
78 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 21:31:19 ID:???
・・・。
79 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 21:33:40 ID:???
零戦がP-51やF6Fに劣る事はこのスレ全員が認めていますよ。
80 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 21:45:23 ID:???
>>77 欠陥厨などといわれるよりゼロ厨と言われた方がまだましだな
81 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 21:49:48 ID:???
82 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 21:50:08 ID:???
ポートダーウィンでは、スピット5cが零戦22型に劣っていたことも確かだね
P-51&F6F>零戦22型>スピット5C>メッサー&フォッケ でいいね
83 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 21:52:30 ID:???
>>81 女々しく粘着の欠陥厨でなければ別にそれで桶
84 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 22:04:03 ID:???
の割には女々しく言い訳レス付けてくるのね
85 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 22:16:22 ID:???
>>80 欠陥厨といえば、前スレの>193の欠陥厨の発言の中に20mm機銃の話がありますが
未だ出典を明示してないですね。
手持ちの資料に無い話ですので、どの様な内容か楽しみです。
86 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 22:21:15 ID:???
>>85 > てなわけでコロンボにもトリンコマリ上空にも1機のスピットファイアはおりません。
は無視なの?
87 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 22:21:53 ID:???
常識
88 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 22:26:53 ID:uIeZ2h4C
>>82 それちょっと違う。
型落ちだし。欠点の改められた[は南方で日本機相手に優性だった
零戦と戦ってないけど。
89 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 22:29:57 ID:zAiFumWq
朝日新聞の記事は他新聞と比べて一番まともではないだろうか?
日本が右傾化しないように社説で繰り返し述べている。
はき違えた愛国心を煽るようなマスコミを信じてはいけない。
売れさえすればいいという軽薄な商魂の論説ばかりが、
国を危うくするのは太平洋戦争で懲りたであろう。
機会ある毎に日本の過去の過ちに対する反省を促し、
関係諸国との友好を深めようとしているのが朝日新聞である。
なまじ知った歴史の一部で全てがわかった顔をすると恥をかくだけだ。
のうのうと生きていられるのは平和憲法のおかげであることは間違いない。
できもしない自主防衛を唱えていては過去の過ちを繰り返すだけである。
不利なことがわかっていながら、国民を煽って戦争に突入し、
買い物も切符が無ければ買えもしないような生活をさせながら、
運用される資金はすべて軍事行動向け。
動力になるべき燃料もなく、資源も無い日本が何の大義もない戦争を
推し進めるのは狂気の沙汰としか言い様が無い。
戦争がカッコイイと感ずる若者が増える愚かさと怖さを理解出来ない大人達、
教育現場でアジア諸国の悪口を垂れる勘違い右翼教師ども
駄目な者はダメだと言う勇気を持たないと軍事に走る日本国民。
後悔しても遅いのだ。 もう一度恐怖の進軍ラッパが聞きたいのか!!
90 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 22:35:29 ID:???
>>86 こちらは資料待ちの状態ですので、気にせずにその話を続けてください。
91 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 22:38:36 ID:???
>>85 言っても無駄だよ
>>86 みたいに、当たり前のこと特別みたいに(当たり前過ぎて皆スルーしてる)繰り返すだけすから
知識もないのに知ったかしてるヤツにツッコムの可哀想すぎ。カンベンしてやって
92 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 22:39:54 ID:???
>>88 型番が5Cって書いてあるから、型遅れは、関係ないんじゃないの?
93 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 22:44:13 ID:???
947 :名無し三等兵 [sage] :2005/11/02(水) 21:17:39 ID:???
スピットファイアVシリーズは大戦中で最大数生産されている。
配備開始時期と生産数から見てスピットVは41年〜43年中期迄の主力であり、
42年中に配備され43年中期まで戦ったスピットVがどうしようもない旧式というのは
実態を表していない。III以前が回されてきたとか、糞ボークスが回ってきたとかなら話も
分かるのだが。
ちなみに、スピットは1942年にもゼロ戦と戦っている。
1942/4/5コロンボ上空戦
日本軍戦果報告
スピットファイア19機ハリケーン11機その他11機
英軍損失記録
機種未公表:合計25機喪失
英軍戦果報告
日本機30機撃墜
日本軍損失記録
零戦1機99艦爆6機
1942/4/9トリンコマリ上空戦
日本軍戦果報告
スピットファイア39機撃墜
英軍損失記録
スピットファイア14機喪失
英軍戦果報告
日本機25機撃墜
日本軍損失記録
零戦4機
94 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 22:45:22 ID:???
自分に都合が悪くても間違いは指摘しないといけないよね
95 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 22:52:27 ID:???
イギリスの41年〜の数的主力のスピットVで、しかも南方対策済みのVcTropで
43年初頭に戦うのはそんなにタイムテーブルおかしくないけど。
そもそもVIIIは生産が遅れたからそんなに数も無いし、地中海の外人部隊やビルマくらいだぞ。
96 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 22:55:48 ID:???
その後の部分には突っ込み入れないのか?
97 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 22:57:52 ID:???
当時出現したBf109Fとそれを打破する為に新型エンジンを搭載したスピットVは
1941年に実戦投入が始まる新鋭タイプ。BOB初期の機体ではないよ。
Bf109Fはもうちょっと早かったけど機体構造のトラブルで量産化が遅れてしまい、
大量生産される頃にはスピットVが間に合ってしまうというドイツ側には悲劇、
イギリス側には幸運が起こった。
98 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 22:59:15 ID:???
>>91 そうですね。
それに、スピットファイアの話と錯綜すると読み難くなりますから
とりあえずはこれで止めておきます。
99 :
名無し三等兵:2005/11/03(木) 23:02:57 ID:???
>ちなみに、スピットは1942年にもゼロ戦と戦っている。
零戦厨ってすごいね
1943年に零>スピットなら、1942でも零>スピットは変わるまい
スピット擁護派は5cが×だと言ってるのだ
>>93の1942/4/9トリンコマリ上空戦
日本軍戦果報告
スピットファイア39機撃墜
英軍損失記録
スピットファイア14機喪失
このソースはなんだろ?
「ビルマ航空戦」ではいなかったんだろ。捏造か?
ドイツ厨や英厨にとっては、
太平洋において、BOB勝者=栄光のスピットが敗れ去った事を信じたくないだけ
零式でも一式でも機体そのものは関係ない
それと、その事実を肯定することを許されない歴史的背景のある国々の人
104 :
名無し三等兵:2005/11/04(金) 09:05:38 ID:eLILTYTv
>>97 FW190Aで逆転されるがスピット\で再度逆転。
機体が改められた[は生産が遅れた上に性能\と比べてでもたいした事無くて極東や地中海
に送られてしまうのだったw
が隼が大苦戦だったから零戦と戦ったらどうなっていたかな。
反日厨房はさっさと日本からうせろ
だ か ら
欠陥厨は具体的な欠陥を指摘してみろ と。
欠陥厨はクソを垂れ流す短レスばっかりじゃなくて、もっと知能的な議論をしてください。
まぁ何度も、何言っても零戦厨のレッテル張りしておしまいだと思うが。
零戦に何の恨みがあるのか、スレタイにまで拘るなぞ、本当に進化がないw
107 :
だつお:2005/11/04(金) 09:58:59 ID:vhmxsneV
飛行機・自動車・工作機械は、昭和になってやっと始まったばかり。
それでも大東亜戦争期にはいずれも世界最強とはいえないまでも
列強標準レベルにまで成長した、その象徴が「零戦」だ。
ライセンスだパクリだコピーだというのに対する、おれさまの反論は短い。
中 国 は ど う な の だ !
108 :
だつお:2005/11/04(金) 10:24:16 ID:vhmxsneV
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機の
P-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、みずからの損失はわずか
14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」
はフライングタイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした
戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」という
ニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、
フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、積載量223万トン相当の船舶、
軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは
大破させた。また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガー
の隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。10余人の飛行士は
アメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
http://www.china.org.cn/japanese/170095.htm 対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
防弾が「全く」ないというのは、
欧米の基準からしたら立派な欠陥。
まあ、海軍の用兵思想では問題ないのだろうけど。
110 :
名無し三等兵:2005/11/04(金) 10:30:40 ID:t506bs+B
フライング タイガース
>>108 これだけは言える。
数字がありえない ありえない ありえない
112 :
名無し三等兵:2005/11/04(金) 17:37:43 ID:eLILTYTv
113 :
少佐:2005/11/04(金) 17:50:00 ID:???
零戦パイロットはコクピット内で放尿するような変態たちだった。
きっと大のほうも我慢できずにやらかした奴もいたに違いない。
114 :
名無し三等兵:2005/11/04(金) 18:05:58 ID:t506bs+B
それがどうした
少佐また漏らしたのか・・・。
漏らしたのは零戦の中の人だって
>113
スピットやメッサーは、ションベンや糞漏らすほど飛んでられないジャン。
実際の話、零戦パイロットの中には極度の食料事情の悪化から下痢気味での戦いに終始し、Gがかかると
勝手に肛門が緩んで糞まみれになりながら戦ったと手記を書いている方もいらっしゃる。
汚い話だが、空中勤務者といえども満足な食事が出来なかったという大戦末期の悲惨さが良く現れている話だ。
それに引き換え栄養満点の食事と満足な休暇を与えられた数多くの連合軍パイロット達・・・
まあ、その面からしても劣勢にあったということだな。
それにアメリカのパイロットには耐Gスーツも配備されはじめていた。
普通の人で大体4Gまでが限度でグレイアウトを起こし始めるが、これを装備すると特別な訓練なく+1.5G程度は
耐える事が出来る。でアクロバット飛行等では常時5G〜6G程かかり、訓練を受けたパイロットであっても、それらを
耐えるには絶えず全身に力を張り詰め、血管を収縮させて下半身に血液が集まるのを防がなければならない。
この耐G動作にはかなりの体力を消耗することとなり、短時間ならまだしも長期に渡るとそれらの動作は困難なものと
なる。
この面からしても、各種装備や食事・休暇などの体制が整った米軍とそれらに欠く日本軍との戦いにおいて飛行機
の純粋な性能以上に差が出てしまったものと考えられる。
それらを考慮するなら、大戦末期に一方的に日本機がやられてしまったのも充分納得が出来るというものだ。
だからといって日本機が直ちに糞であるということにならないのは、これらを見るに付け明白だろう。
糞ではないかもしれんが糞まみれだってことはよくわかった
言い訳乙
零戦て汚らしい
ゲロセン
ageてみようか
零戦は厨房の御乗り物。
ゼロ戦はアンチの性欲処理先
パイロットが足りなくなった原因て、
元凶を辿れば、零戦が防弾のない欠陥機だからでしょ。
イギリスなど人口が日本の半分強しかいないのに、
生存性の高い機体のおかげでパイロット不足になることもなく、
前線と後方任務のローテーションを確立させてるね。
防弾があっても一緒ですよ、ラバウルーガダルカナルじゃ被弾してしまえば
生還不能。
英連邦の人口知らんのか?
二倍三倍の敵を相手にして、被弾してしまえばそこを別の敵機に襲われて終了。
防弾で生還してもどうせ次か次々の出撃で撃墜。
そこでマラリアを理由に搭乗拒否ですよ。
>125
イギリスの場合、本土防空戦が殆どで撃墜されても生還出来たケースが多いじゃん。
決して生存性が高い機体がどうの、というレベルではない。
というのもスピットでの飛行時間12時間程度のひよこでもBOBでは前線に投入していた所まで追い込まれていたからな。
それらのパイロットが操縦する時点で、生存性がどうのという以前の問題となる。
もし合理的な軍隊であるならば、そんな訓練不足の飛行士を前線に立たせることなどするはずがない。
それらは防弾以前の問題だからな。
結局それらの飛行士は次々と戦死していくことになるんだが・・・
それについてはどう考えるんだ?日本の飛行機や体制あげつらう人が多いが、他国の非人道的な体制は敢えて無視
する輩が多いのはどうしてなんだろう?
全く矛盾しているとしかいいようがない。
>>131 残念でした、
バトルオブブリテン以降は大陸反抗作戦もやってたよ。
連合軍の戦闘機は、多少の損傷なら
海峡を飛び越えて帰還できる頑丈さを持っていたのさ。
>というのもスピットでの飛行時間12時間程度のひよこでもBOBでは
>前線に投入していた所まで追い込まれていたからな。
バカだねえ、そんな技量でも生き残れるから
生存性が高い機体と言えるんじゃない。
零戦のパイロットが同じ技量で飛んだら全滅だよw
>生存性がどうのという以前の問題となる。
これはお前の勝手な妄想。
いかにも定説みたいに振り翳さないようにね。
てか
>飛行時間12時間
で実戦戦闘機で単独離着陸できるなんてイギリス人凄いな
ところで英空軍の損失記録って、信頼できないってホント?
51 名前: ジョニージョンソン 02/10/27 11:56 ID:???
「私は、”戦闘機パイロットとして比類なき名手”と言われた有名なドイツ
のエース(マルセイユ)の記録を、詳細にチェックすることができた。
アフリカ西部砂漠で、彼が最大の戦果を上げた日は、1942年9月1日で、
彼は17機を撃墜、うち8機は10分間の戦闘に撃ち落としたと主張している。
しかし英国側の記録では、この日合計11機を失ったに過ぎないのである。
(しかもうち2機は、彼がこの日撃墜してない機の「ハリケーン」であった。)
事実、英国側の損害の一部は、彼の機がまだ地上にいたときに、起こっている。」
そんなのデタラメに決まってるじゃない
どこかで聞いた話を勘違いして覚えてるんだよ
>>134 マルセイユはドイツ空軍内でも有名な嘘つきだから、
その件に関してのみ言えば、多分、英軍の記録が正しい。
>>131 そんなことより、フルマー戦闘偵察機説はどうした?
ドーバー海峡の最狭部は34km程度。
その程度なら多少の損害を受けても帰れますね。
即空中分解する機体と一緒にすんなって
あの、ドーバー海峡沿岸の目標だけを
攻撃してたわけじゃないんですが・・・
B17ですら、3万人ぐらい被害が出てるんだから、
戦闘機の防弾なんて意味ないよ。戦闘機にとって機動力こそが
最大の防御。まぁ零戦は、戦争後半から、相対的に機動力も良くない
機体になっちゃったけど。
>133
スピットでって、書いてるジャン。文章も読めないようだな、最近の厨は。
>137
ところでなんだそのフルマー戦闘偵察機説って?どこにそんなレスがあるんだ?
何か勘違いしてるんじゃないのこの馬鹿は。
最近は馬鹿が多すぎて困るな、全く。www
零戦が時代錯誤の格闘戦に拘った設計って見方は確かにできると思う。
後継機にまでそれを求めなければもっと役に立つ機体になったか?
もっと早く実用化できたか?これは議論の対象だし最終的には
推測の域を出ない。
だが果たして格闘戦の時代は終わったか?
戦後朝鮮戦争で国連軍はMig.15戦闘機に遭遇し
唯一渡り合えたF-86は前縁スラットや遊動式水平尾翼を持って
機動性の優位を持って対抗していた。
地対空ミサイルの発達は戦闘機の役割を終わらせると予想させたが
ヴェトナム上空では大柄な米国製戦闘機と軽量級のMigとの空戦が
繰り広げられた。
結局第二次世界大戦終盤に強力な発動機に物を言わせ旧式の戦闘機を
翻弄して見せた図式はあくまで当時の技術レベルでその方向にベクトルを
振り分けるのが相対的に優位に立つことができたという話に過ぎなくは無いか?
がんばって書いた割には中身の無い文章だな
零戦が時代錯誤と言ってる奴は、日清、日露戦争から勉強しなおして下さい。そうすれば零戦について正しい理解が得られます。
143さん、素晴らしいですね。2chでこれだけ普通の知識を持ってるなんて。
そのサイトの話題は専用スレで
というお約束を知らない初心者さんですか?
素朴な疑問だが、零戦に防弾を施した場合と施さない場合、
乗員の生存率はどっちが高いんだろう?
非力なエンジンで重量が増えるから、被弾率は高まるわけで、
被弾率大、しかし乗員が致命傷を受けにくい
被弾率小、しかし被弾すると乗員死傷率大
の比較になるわけだよね。
>>150 概ね同期&同規模の隼は、防弾を施していたけどね。
その代わり、主翼に機銃を装備していないけど。
あと零戦の場合、要求仕様でサイズが決まっているので、
極端な大型化は在りえません。
>>150 防弾タンクは燃料タンク容量が減るから重量はトータルではあまり変わらない。
背中一面に装甲として、高さと幅を1m厚さ10mmの鉄板で80kgぐらい
全備3トンの飛行機で80kgなら、顕著な差では無い。
だから被弾率はあまり変わらず、生存性はかなり改善する。
だが、航続力下がると困る場合もあるから正直微妙だろうな。
>>150 つうかね、運動性がほんの少しかわるだけで被弾率が大幅に変わったりするわけないだろ。
52型にモデルチェンジした海軍はアホか?
>>152 たかだか厚さ10mmで12.7mmを防げるのか?
馬鹿も休み休みいえよ。
>>154 地上で防弾板だけをcal.50で撃ったらそりゃ撃ち抜くだろうけど、
実際には時速数百キロで飛んでる飛行機相手なので威力が減衰することもままある。
タンクの防火以外にも、搭乗員が被弾即戦死という状況を改善できるので
10mm程度の装甲でも無駄ではないと思う。
防弾が少しはある52型丙のエンジンを21型のエンジンにして、
翼長を22型に戻すと計算上は、最高速が500Kmぐらいしか出なくなる。
これじゃ、F4Fに対して良い所がほとんど無くなるね。
>>134 どこかのスレでその記述が間違いが指摘されてた
かなり前から見るコピペだがどうも一人歩きしてるようだな
>>152 零戦の集成取扱説明書によると防弾関係の重量見積りは下記の通りです。
・防弾鋼および支基 . 15.5kg
・防弾硝子および支基. 17.5kg
・胴体防弾タンクおよび支基. 43.0kg
・翼内防弾タンクおよび支基 127.4kg
なお元のタンクは、胴体タンクが3.0kg、翼内タンクが32.4kgの模様。
>>154 旧海軍での防弾鋼板の射撃試験条件だと下記の通りです。
規格 板厚 AP弾丸 撃速
ロ601 5mm 7.7mm 720m/s
6mm 7.7mm 780m/s
7mm 7.7mm 800m/s
ロ631 8mm 13mm. 500m/s
. 11mm 13mm. 650m/s
. 11mm 20mm. 450m/s
ロ632 16mm 13mm. 725m/s
16mm 20mm. 575m/s
>159
つまり世界水準の防弾をつけると200Kg増。
21型につけたと仮想すれば全備重量は8%程度重くなる。
たしかに上昇・加速性能は低下するがそれでも飛行性能はF4Fよりも優位だろう。
>>156 零戦52型と零戦32型の差分を推力式排気管による効果とすれば、これで-21km/h
零戦32型と零戦22型の差分が主翼による減速分とすれば、これが約-0.55%
零戦22型と零戦21型の差分が発動機によるものと見なせば、これで約-1.48%
これらを全て零戦52丙に加味すると、約509km/hだね。
概ね、下川事故対策前の一号零戦の値になります。
>160
それって垂直装甲に対するもの?それとも30度傾斜?
均質圧延鋼?表面硬化鋼?
貫通率は50%?
角度が浅けりゃ薄い装甲板でも跳ね返る罠。つか、双方の機体、弾道がブレている
実戦で都合よく真後ろに占位して垂直に命中するなんて滅多にあり得ない
脆くて重い日本の防弾鋼板♪
戦車なら敵のいる方向へ斜めに装甲が向くように
陣取る事もできるけど双方動いてる戦闘機に
装甲の角度がどうとか言うのもあまり意味がないのでは?
垂直に張ってしまえば面積は最小にできるので重量的には有利でしょう?
>>163 >>均質圧延鋼?表面硬化鋼?
浸炭処理した低炭素鋼、(陸軍で言う所の第2種。
>>134 ジョンソンの手記については、英空軍の記録云々よりもジョンソンがチェックしたマルセイユの記録とされる
資料がそもそも間違っていたというのがオチだ。
本来のマルセイユの記録にはジョンソンが含まれていないとしているハリケーンがしっかり記録されていた。
マルセイユの撃墜記録が正確なものであったことは、1970年代に米空軍大学の研究によって確認されている。
また英空軍の記録については、英本土航空戦の損失数が後に大幅下方修正されたように回収修理された機体は
損失に含めない方針を取っている点も見逃せない。
>160
隼2型の背面装甲13mmっていったい・・・
当初不利だったのは連合軍側だったので、連合軍の方から大本営発表を
盛んにやっていたんだよな。
B17で戦艦に特攻かけて大統領から誉められるとか、相手投入数よりも多い大戦果連呼だの、
他が全滅する中たった一機で相手をバッタバッタと叩き落しただの、既に壊滅した艦隊が何ヶ月も
報告を挙げてくるだの・・・
損失数が高まると反攻作戦での募兵に響くので、極力損失を誤魔化す方向に
持っていってたのだろう。艦船にしても損失数すら書かない事があったし。
艦種誤認と思われる撃沈報告も輸送船や海外船舶被害がロクに記録されないから、
確認が難しかったりする。
ごくまれな反例をとりあげる
「だが、零戦がF6Fに勝ったこともある」
自分に有利な将来像を予想する
「何年か後、米軍機を上回る後継機が出現しないという保証は誰にもできない」
主観で決め付ける
「零戦が名機でなかったはずがない」
資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「世界では、零戦はF4Fを圧倒したという見方が一般的だ」
一見関係ありそうで関係ない話を始める
「ところで、一式戦は戦後フランス軍で使われたのを知っているか?」
陰謀であると力説する
「それは、零戦が最強だと認めたくないチョンの画策した陰謀だ」
知能障害を起こす
「何、旧軍機ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」
自分の見解を述べずに人格批判をする
「零戦が弱かったなんて言う奴は、グライダーも操縦したことのない理屈だけの奴。現実をみてみろよ」
ありえない解決策を図る
「つまり日本が高馬力エンジンを作れれば良いって事でしょ」
レッテル貼りをする
「零戦が駄作機だなんて連合軍に擦り寄る朝鮮人はイタイね」
決着した話を経緯を無視して蒸し返す
「ところで、零戦がどうやったら陸上機の条件をみたすんだ?」
勝利宣言をする
「零戦が優秀機だとする論はすでに何年も前から証明されてる事なのだが」
細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
「海軍機って言っても艦上機から局地戦まである。もっと勉強しろよ」
新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
「零戦が最強ではないと認めない限り日本に未来はない」
>171-172
以上、当時日本の植民地だった半島人の妄想ですた。
>>162 堀越氏曰く、吶喊作業で設計された五二丙型の翼は以前の型に比べて抵抗が増したそうです。
ですので、最高速度はもう少し上がると思いますよ。
>>173 陰謀であると力説する
「それは、零戦が最強だと認めたくないチョンの画策した陰謀だ」
>>新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
はやってないんじゃない?誰か挑戦してみて!
>>161 >159には書いてありませんが、多分、A6M6やA6M7の防弾タンクのものです。
確か、燃料を500gつめますので、21型に装備しても航続距離はそんなに減少しなそうですね。
重量が増加すれば燃費も悪化する
一瞬で燃えたな。こりゃ噂以上に酷い。
やっぱり零戦は糞戦闘機だわ。パイロット悲惨すぎ
それよりも漫然と飛行しているゼロ戦パイロットの方が怖い・・・
なんで回避機動もしないのか?
ひよこまるだしじゃん。 orz
ガンカメラ装備されてるから後期なのかもね・・
そこまで質が下がってたのかな
>ガンカメラ装備されてるから後期なのかもね・・
なんのこっちゃ
カラーだからという意味ならまだわかるが
Segment2のほうは何なの?
だれかこのDVD買った奴いない?
続きが激しく見たい。エ○ュールでも落とせないし
>>185,
>>187 サイトに書いてあるじゃん
Zero is flying lower than camera plane. Camera plane chases Zero from five-o'clock high.
Zero appears to out climb camera plane and breaks free.
>157
だから何?
って気がしないでもないが。
あ、ゴメン空気読めなくてw
もっと零戦が撃墜されるガンカメラが見たい
ガンカメラ見たってツマランだろw
ガンカメラの映像をだよ!
>>195 それガンカメラの映像じゃなくて零戦厨の映像じゃんか
>>181 おいおい、思い切り偏差かけた照準だぞ
双方とも大きく動いてるべ・・・。
ロールレート低すぎてコルセアからは回避していないように見えるんじゃ?w
米軍機を追い掛け回すドイツ軍機のガンカメラの映像を見たことあるけど
ちょうど
>>157と同じ状況で燃料の入った米軍機の翼に13mmだか20mmだかが
当たっても一瞬煙が上がるだけで、すぐに鎮火してたのが印象深かった。
あれが日本機だったら機体は火達磨だったんだな。あの映像見ても零戦厨は
運動性が上がれば防弾装備要らないとか言い続けるんだろうか・・・
バカだから零戦厨になるのか零戦厨になるとバカになるのか
200 :
だつお:2005/11/05(土) 19:21:13 ID:AQit+jv5
>>199 だがフォッケやメッサーだと一瞬で炎上爆発てのも多いんで
米軍の焼夷弾の性能のよさもあるんじゃないかと。
>フォッケやメッサーだと一瞬で炎上爆発てのも多い
ソースは?高性能榴弾の弾槽にたまたま命中したとかいうオチじゃないだろうな
フォッケだかのガンカメラの映像見た事あるけど>vsb17
爆発なんて起きてなかったけどな
205 :
名無し三等兵:2005/11/05(土) 20:04:01 ID:/txAMuDA
FW190AがB-17の機銃に撃たれて帰還してきた写真が
世傑に載ってるじゃん。
大戦末期零戦と同様に連合軍の戦闘機に歯が立たなくなったけどな。
全く、 >204の奴も見たけど空中での攻撃シーンは2,3しかなくて後は全て地上攻撃だ。
本当に比較対象にするには数多くのエビデンスを集めて統計処理するしかないだろうに。
少なくとも数十例のサンプルを比較して見て初めて有意差が認められると思うのだが・・・
数例のシーンだけを取り上げて双方ともさもありなんじゃ、なんの説得力もないぞ。
>>206 じゃあ201の主張はなおさら信憑性ないじゃんかw
コイツはフォッケやメッサーが「一瞬で炎上爆破することが多い」とかほざいてんだぞ?
208 :
名無し三等兵:2005/11/05(土) 20:20:41 ID:8Yo4evlj
撃たれたからといって場所がよければ20mm喰らっても戻れるぞ。
問題は撃たれる場所。
あとはその機体にどれくらい弱点があるかだな。
ラジエーターの無防備やタンクの面積等。
米軍機はタンクの塊みたいな翼内タンクを持ったP−51飛ばしてるので
防弾しなきゃ洒落にならんね。どこに喰らってもヤバイし、翼内タンクを
最後まで残さないといけない決まりだから。
209 :
名無し三等兵:2005/11/05(土) 20:26:58 ID:/txAMuDA
>>208 P-51の最大の弱点はラジエーターだがな
撃たれりゃ隼でも落ちる
157の映像は残留揮発ガスの爆発に見える
これはメッサーとかでもたまに映像で出る事例。
タンク自体は装甲ないので、弾丸が突っ込んで
残留ガスに引火すれば爆ぜる可能性が常にあり、この場合は数発でも爆発する。
不活性ガスを使い終わったタンクに入れるという防弾処置はこれを防止するもの。
んで、防漏タンクの効果は、穴の開いたタンクから漏れた燃料が引火し
火が広がっていき、最終的に爆発したり、熱の強度低下で折れたりするもの。
これはゴム皮膜等で穴を塞げば漏れる燃料が無くなって消火できる。
ラジエーターは腹についてんだから空戦では通常弱点にはならないだろ
ただし対空砲火には滅法弱かったそうだがな>P-51
>>206 そういえば、以前の零戦スレの某所のサイトの話の中で、
一例だけで判断してはいけないとの書き込みがありましたね。
確か、零戦厨に「一例だけで判断するのはいけない」の様な発言を
していたと思いますが、それを考えると>204の発言は痛いですね。
>>212 とりあえずお前「一瞬で炎上爆破するドイツ機」とやらをいくつか例示してから
>>204に反論しろよ。
零戦厨は狼少年か?
欧州の勝者、スピット5cが負けたのは・・・
米軍のように零戦を一瞬のうちに爆発炎上させられなっかたからか
単に中古品だったからでしょ。
新品という説もあるようだが、
イスパノキャノンのライフリングが磨り減っていたなんて記述を読むと
とても新品だったとは思えない。
中古の部品を寄せ集めて再製したのを
新規製造分に数えて出荷したのではないかと思うが。
欠陥機と蔑まれながらも・・・
1943年の時点で日本の方が勝っていたわけだ
凄いぞ、日本の工業力・パイロット・整備力・補給力
オーストラリアにはね
>>217 昔、大英帝国とアルゼンチンが戦ったとき
世界中の兵器がその優劣を競った
軍関係者・兵器メーカー・マニアたちは固唾を飲んで見守った
結果的には大英帝国の経済力が勝ったわけだが
アルゼンチンの兵器はアルゼンチン製ではなかった
しかし、敵が苦戦するのは「中古だから仕方ない、部品が……」になるのに、日本の場合
は常に新品が100%完全に整備されているような扱いなのなw
寄せ集め整備なら、日本側だって同じようなモンだろうに。
欠陥房の想定する日本は、やけに優れた兵站を持ってるようだ。
>>221 まあ少なくとも世界地図を見る限りではどっちの国のほうが
補給が有利かってことは子供にでもわかることだなw
>>221 餓島攻防の折に増槽を確保できずに、二号零戦の航続問題を引き起こした様なのにね。
>>222 それは世界最大の商船隊を保有、多くの護衛専門の軍艦を運用して、
Uボートとの死闘を通じて装備と戦術を磨きに磨いた、
対潜水艦戦では最強の英国海軍を擁する偉大な大英帝国様こそ補給が有利に決まっている。
>>163 射角0度、撃点の端から少なくとも3口径離しての射撃
不合格の条件としては下記の模様。
1) >160の撃速と等しいかそれ以下の速度で、貫通深さが5mm以上
2) 割裂の程度が審査官の合格判定基準より大きかった時
3) >160のより大きな撃速の無かった時
>>222 世界地図の距離感は確かに子供にでもわかる
カタログの数字の大小もまた判断できるだろう
しかし
1次大戦の研究報告があっても、補給を最初から考慮しなかった軍部や
1942年のターニングポイントとなった戦闘事例などわかるまい
で、問題の組織的な戦闘は1943年だ
いっとくが補給とは自国に食料・資源が届くことも含まれるんだぞ
>>223 その他に、ラバウルで潤滑油の確保に苦労した話もある様です。
>>227 それで上空に上がっただけで墜落して死者まで出すようなことってあったのかい?
>>178 180ノット巡航での燃費で、零戦21型の82.0L/時に対し零戦32型の83.3L/時だし
また零戦21型は190ノットでも82.5L/時と意外と悪化していません。
防弾を施して重量増で燃費が悪化しても82.0L/時が83.0L/時程度で収まるような気もします。
機内満載が525L→500Lになる事も加味したとしても、
機内満載で巡航6時間、航続距離2,000kmは確保できそうな感じかな。
230 :
名無し三等兵:2005/11/06(日) 00:01:13 ID:tgWeOJhT
>>228 その様な記述は無かったので、そこまではわかりませんが
その話の中に、エンジンが傷むのを覚悟で
ガソリンに何かを混ぜたものを代わりに使っています。
アルコール50%の事か?
このスレといい、戦艦スレといい、
英厨って何でどのスレでも必死なんだ?
まるで自分の命がかかってるかのようにww
>232
蛇の目厨も、結構自分達が信奉している英国兵器も結構ヤバイということを肌で感じているからだろ。
戦艦スレで負けた反英はここでも湧いてるの?
ゼロ戦厨はゼロ戦のためなら外国機はもとより
隼や紫電改まで欠陥機に祭り上げる。
だから方々で嫌われ、隔離スレに流れ着く。
アホが。
KGVだけはガチ。
>>235 隼スレや紫電改に関連するスレを見てましたが、そんな感じは無かったような・・・。
しかし、他スレでの烈風マンセー厨が頑張っていたスレが無くなってから
欠陥厨が活発になり始めてるから、あながち間違いとはいえないかな?
さしもの被害担当スレも当初の勢いは無くなって来たな・・・
特定アジア臭い連中が乱入して来て面白かったのに。
取り合えず、厨ホイホイage。
>マルセイユの撃墜記録が正確なものであったことは、
とすれば英空軍のジョンソン将軍ともあろうものが戦後
に至っても嘘の戦史を公然と書き続けていたということか。
それでは英軍の戦史なんてとても公正とはいえないな。
戦時中の日本海軍大本営発表より遥かに悪質だ。
残念ながら戦時中の日本海軍大本営発表より悪質なものは無い。
>>237 隼スレ見たがそんな感じはあったぞ。
最近は隔離スレで落ち着いてるようだがw
242 :
だつお:2005/11/06(日) 14:19:52 ID:O6c8hnCn
>戦時中の日本海軍大本営発表より悪質なものは無い。
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機の
P-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、みずからの損失はわずか
14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」
はフライングタイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした
戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」という
ニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、
フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、積載量223万トン相当の船舶、
軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは
大破させた。また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガー
の隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。10余人の飛行士は
アメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
http://www.china.org.cn/japanese/170095.htm 対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
243 :
名無し三等兵:2005/11/06(日) 14:22:42 ID:Pqe7XaAj
所で藻前ら、彩雲のレストアに寄付は汁のか?漏れは汁ぞ。
彩雲スレは無いんだっけ?サルベージしてよ。
>日本の工業力・パイロット・整備力・補給力
>日本の工業力・パイロット・整備力・補給力
>日本の工業力・パイロット・整備力・補給力
しかし実際のところ、航空機産業が曲がりなりにもあった国が片手に限られるほどしかなく、その中で近代的な
方持ち式低翼単葉レシプロ戦闘機を生産配備していた国ってどれだけあるんだ?
敵国である、イギリス・アメリカは勿論のこと独逸・フランス・イタリア・・・・・ まあ、東欧諸国にも若干あったよな、スェーデンも
含めていいかな?
その中で唯一黄色人種で世界に名だたる大艦隊を組織し、空母機動部隊を率いて戦った日本か。
その頃の中国や半島は植民地が内ゲバの真っ最中だし。
特定アジア人からすれば、少しでも日本を貶めたくなるのも無理は無いな。ウェーハッハッハ。
>>245 >航空機産業が曲がりなりにもあった国が片手に限られるほどしかなく
あんたが挙げただけでも片手に余ってるわけですがw
247 :
名無し三等兵:2005/11/06(日) 16:53:34 ID:Dze0b/0y
>>245 かってなカテゴリを設けてその中で一番になった気になるヤシ。むなしくないか?
>>245 日本
アメリカ
イギリス
イタリア
ドイツ
フランス
ソ連
って、外国機のライセンス生産とかも含めると結構あるかな?
これが「艦上戦闘機」となると一気に減るけど
まぁそれは
>>247の言う「かってなカテゴリを設ける」ってことだしナ
ヨーロッパじゃアメリカも陸軍機だけで殆ど済ませちゃったし
艦上戦闘機って必要とされなかったんだろうな。
オリンピック競技に例えると野球辺りのポジションかな。
スウェーデンは「含めていいかな?」なんてレベルじゃないし。
ルーマニアやユーゴスラビア、オランダとかも自主開発してるし。
オーストラリアはライセンスに毛が生えたようなもんか。
ポーランドやチェコは国が存続してたら作れてただろうな。
>>248 久しぶりにその糞サイトみたけど
“マリアナ海戦で米軍パイロットの練度が低くて80機の不時着を出した”
って思いっきり電波な記述が削除されてたなwwww
ついでに“地上撃墜”も“地上撃破”に修正しろ
とすると欠陥厨の意見を取り入れると
アメリカ>イギリス≧ドイツ。>イタリア≧日本かな? フランスを何処に入れるのか問題なんだが・・・
あと、スウェーデンやユーゴ、オランダは日本より上といえるかな?
全体的な面でどの程度の位置になるのだろうか航空機産業としてみて。
>>250 >艦上戦闘機って必要とされなかったんだろうな。
バリバリに重要だからイギリスはいくつも試作機作らせてるし、
F4Fをありがたがってただろ?単に自前の艦載機がどれもモノにならなかっただけだ。
空母すら配備出来ない様な国ならまだしも、あれだけ空母持っていて不要って。
特に、東洋や地中海、沿岸支援で重要だったのだが。
すぐ後に行われる朝鮮戦争でも艦載機が活躍していたね。
米軍機は被弾して途中でエンジンが止まって落ちても不時着扱いだからな・・・
一体どういう理由で落ちてるのかわからん。
日本機だって被弾して途中でエンジンが止まって落ちても、パイロットが重傷負って途中で力尽きても自爆扱いじゃん。
どっちもどっちなんだからあまり言わない方が宜しいんじゃありませんか?
>>253 イタリアは絶望的に生産機数が少ないぞ。
CR42、MC202、MC200の最多量産ベスト3を合わせても5000機作ってないからな。
>257
とすると日本をイタリアより上として考えるなら、日本の上はアメリカ、イギリス、ドイツになるな。
フランスの評価は難しいな。航空機先進国だったけど第2次大戦時の機体を見てみるとかなりイギリス、ドイツに
見劣りするし、直ぐに降伏してしまったから評価できん。
とすると日本は航空機産業で世界で第四位として間違いはないようだな。
海軍力では質・量共に第3位なのは間違いない。
結構いい線いってるかも。www
>とすると日本は航空機産業で世界で第四位として間違いはないようだな。
アメリカ、イギリス、ドイツの下で満足できるなら
それでいいんじゃない?www
さて
前スレで零戦対スピットファイアの総合被害数 3対46機 の資料が出てたが、「外ワク」の資料だけでなく
両者の空戦内容に付いても検討して見よう。
3月15日の空戦では零戦相手に格闘戦を試み一方的に敗退した。その経験から英軍は一撃離脱戦法に徹する事とした。
「(スピットファイアは)ゼロとドックファイトに入るのは賢明ではない」英空軍
鈴木実少佐率いる零戦27機がポート・ダーウィン攻撃にやって来たのは5月2日。対するスピットは33機が迎撃。
「(スピット隊が)二万六千フィートまで達したときに、日本の爆撃隊は二万七千フィートで進入してきた」
「(低位からでは不利な空戦となるためコールドウェル)中佐は、(日本機を攻撃せず)引き続き上昇を続けた」
・・・この間に一式陸攻は妨害されず一方的に爆撃を行う
・・・空爆終了後、高度を下げて巡航で帰投、日本機は洋上に出た
「(日本機に対し)ブレーズ岬沖40マイルの海上で突撃を下令した」
コールドウェル中佐
スピットファイア隊は高度三万二千フィートで、日本機隊は約一万フィートほど下。
高度差を利用して、五四中隊(スピット)は、ほとんど垂直に近いダイブで零戦隊を急襲した。
またスピットなの?飽きたんだけど
「陸地から四、五十カイリ離れたとおぼしき頃、再び頭上から真っ逆様に降下してくる敵機の一隊に遭遇した。」
「我々の帰路を高空で待ち伏せしていたのである」
鈴木実少佐
「零戦一機を奇襲して、煙を噴かせた時、仲間のスピットファイアがキリモミで墜落していくのを見た」
五四中隊 ギップロス少佐
「零戦の巧妙な射撃でエンジンを撃たれ、機を背にして海上にパラシュートで飛び降りた」
フォックス少尉
「陸攻を攻撃し致命傷を与えたと思った、次の瞬間、ゼロに撃ち抜かれ操縦不能に陥った」(パラシュートで脱出)
ゴールドスミス中尉
「左右に急旋回して逃れようとする敵機を照準機に捕らえたまま離さず、搭乗員の顔が見えるまで接近して連射した」
「すると弾丸は見事に右翼に命中し、同時にガラスを割ったように(スピットの)翼が吹っ飛んだ」
大久保 飛曹
「我々は敵機の垂直上方からの第一撃をかわし、再び空中戦闘に入ったが、これまた、僅かの間に勝負が決まった」
「遙か下方の海面を見ると、あくまでも澄みきった紺碧のアラフラ海に大きな白い輪の波紋が各所に起こり、
まるで仕掛け花火(海上で次々に炸裂する花火の様な光景だった)」
鈴木実少佐
注 零戦と陸攻は全機帰還しているので、海上の墜落跡はすべてスピットファイア(スピットは14機未帰還)
またスピットなの?飽きたんだけど
>>263 そうか? じゃF4Fワイルドキャット編に移るか。
P-47との戦いって聞いたこと無いんで
その編も詳しく聞きたいな
ま、零戦最強期は、、
> 648 名前:名無し三等兵 投稿日:2005/10/19(水) 20:25:22 ID:???
>
> 1940年〜42年度頃か。 零戦最強期
>>272 まあ、世界大戦と言っても数年しか続いてないんだから、その「1940年〜42年度頃」の間、
世界一の座を占めたんだから凄い話。それも何項目にも渡って、世界一の性能を持つ。
だいたい世の中、世界一になんか一回も成ってないのがほとんどなんだし。
>>271 F2Aの話は南方作戦の真相が浮き彫りになる内容も含みますが、
まあ、興味が無いならF6Fの話でいいのでは。
> 1940年〜42年度頃か。 零戦最強期
40年〜41年の間はアメリカとは戦争してないんだよね。
みんなF6F対零戦の資料って結構もってるのかな〜?
>>276 初期は対ソ連機。開戦後は米英がメインかな。
考えたら零戦などがしょぼくて戦争に負けたからこそ、それらの軍関係者が鉄道や車関係に進んだお陰で
日本の今の繁栄があるわけで・・・
まあ、逆説的にはその欠陥を克服して別分野で世界を席巻している大和民族は世界一だということだな。
ヘタに日本機が優秀だと、英国のように慢心してずるずると自滅していったかもしれん。
偉大な日本民族は特定アジア人が否定したくとも否定しようのない、アジアの輝ける一番星なのだ、ウェーハッハッハ。
イギリスって航空機の性能に慢心してたか?
長距離侵攻可能機&優秀な艦載機の開発に失敗したから米軍機に頼ってただけな気が・・・
スピットファイアって大陸反攻が始まったら開店休業で爆撃隊にパイロット引き抜かれる有様だったし。
日本とソ連だとソ連の方が航空機産業は上でないかい?
それでも五指には入るかな。
日本は5番目ですか。
>281
いや、そうでも言っておかないとイギリスの今のヘタレぶりの説明に苦しくなるじゃん。
WWUから全てにヘタレでしたではイギリスの立つ瀬が・・・
考えたら戦後もみるみる凋落して言って、超音速戦闘機もライトニングで打ち止めであとは全て国際共同へと
シフトしていった。
自動車産業は壊滅状態で全て外国のメーカーの下請け状態となっているし、鉄道も何も言えない位悲惨だし・・・
船舶関係もとっくの昔に日本や韓国にお株を奪われているし、最先端技術も何があるの?というぐらいだし・・・
うーん、明るい兆しがようやく見えているとはいえ、20世紀は見事なほど転落の世紀だよな、イギリスの。
>282
ロシアもアルミモノコックで機体を作ることが出来なかったので、木と鋼材で機体を作っていたしなぁ・・・
そのアルミを戦車のエンジンに惜しげもなく使っていたのがソ連らしいが。
戦後の興隆もドイツの技術が大きくモノをいっているシナ。
日本と較べても・・・ びみょーなんじゃないの?
286 :
名無し三等兵:2005/11/06(日) 22:13:08 ID:9ld/BL85
亡命してきたミグ25に鋼鉄が使われていた事が分かった時の、あの衝撃と言ったら・・・
>281
少なくとも日本よりは上。イギリスとドイツは高度な液冷エンジンを普通に使っていた。
おかげでスピリッツファイヤーは機体設計をあまり変えずに高馬力化できた。
日本もドイツの液冷エンジンをライセンス生産したが、
基礎工業力が無い為欠陥ばかりで可動率が低く空冷と同じぐらいの実用レベルまでは全く達しなかった
しかも零戦の場合
無線装置、照準機はcopy
機関砲、機銃、プロペラはライセンス生産
そんな国に偉そうなこと言われたくないというのが本音。
そもそも零戦が出てきた時に驚かれた理由はcopyしかしてこなかった国が作ったからというもの
前提が違う
木と鋼材でってw 別に木製でも問題ないといえば問題ない。
基本的にあの時代の墜落原因が燃料タンク被弾、操縦士死亡がだから一部に重要なところを装甲で覆い
その他のところは強度と重量が許せば使えた
実際にモスキートなどは強度面でも使えるものでしかも活躍している
もちろんそのまま使えるわけではないが
イギリスではアルミなど鋼材が無くなった場合を考えて強度、整備の面を考えて強化木材みたいなものの研究がされていたようだ
高温多湿の南方では木製機はマズいだろ。
アフリカの砂漠でもイタリアの木製爆撃機だかが直射日光による劣化でひどい目にあっているし。
>287
そんな国(日本)に戦後経済に逆転されることからして、なにがしらイギリスにはその頃から問題があったんじゃないの?
まあ、ボロが出る前に戦争が終わったって感じだな。
スピット以外にはあまり全面に出た機体もなかったし。
そんな国(日本)であっても、そこかしこに輝きの片鱗が見え隠れしている訳で。
ないないづくしの中から極限まで磨き抜こうと決意した技術へのアプローチに関しては、大いにその後の
日本の産業の原動力となったように思えるが。
>>287 >可動率が低く空冷と同じぐらいの実用レベルまでは全く達しなかった
確かイギリス機もそうだったらしいけど? 前スレ見るとエンジン故障で、よく墜ちていたらしい。
東南アジアに展開してたモスキートは、機体にキノコやコケが生えてしまうのでその対策が大変だったと聞くな。
>>289 戦前の日本は経済発展が凄くて、イギリスを抜くのは時間の問題だったといわれてた程だったね。
>288
彼は零戦欠陥厨だから、外国機は全て無欠陥機であり、無謬はないのです。w
また日本ごときということからして、国籍も・・・・ どうも最近特定アジア臭いんだよな、このスレも含めて軍板は。w
>288
論点ずらし乙w
イギリスとロシアは熱帯かw
木製だからといって馬鹿に出来るものでもないと言う話だ
>。w
>特定アジア
296 :
名無し三等兵:2005/11/06(日) 22:49:31 ID:AG7YHt9S
戦前の日本は世界的経済大国へ進む直前段階だったが、だからこそ欧米から、勃興する新興工業国と
して睨まれて仕舞ったわけ。
> 「年平均経済成長率1929〜1939年」で、当時の日本は世界第二位(ドイツは三位)
>
> Monitoring The World Economy 1820 - 1992 OECD(経済協力開発機構)
>297
その理屈でいくと、日本は再度アメリカと戦争していてもおかしくは無いな。
まあ、今は漸く力を付けて来た中国がその標的を買って来てくれているが。
半島はそれらの防壁にすらなりえないヘタレだ。
勝手に自爆してIMFで未だに日本に世話を掛けさせやがる。
いい加減日本の当て馬ぐらい、役に立ってもらいたいもんだ。
>289
>スピット以外にはあまり全面に出た機体もなかったし
俺が書いた全く文章を全く理解してないw
そもそもエンジン馬力があげても機体に乗っかるのだから新機種を登場させる必要が無い。
空冷エンジンの高馬力化するとエンジンのサイズと重量の問題が出てくるので機体の設計をやり直さなければならないケースが多い
>イギリスにはその頃から問題があったんじゃないの?
それ以前かつて植民地だったアメリカにGDPで完全に追い抜かれ何倍も格差が出てきていたことの方が問題だったと思うがw
>299
ふーん、でタイフーンやテンペストは必要なかったって訳だ。新機種が不要なんだろ?
で大戦後半はフランス占領まで何故かイギリス戦闘機の出番が少なくなっていったのはなんでだろうな?
アメリカ戦闘機の方は大活躍なのに?教えて、エロイ人。
>293
そもそも日本内でも零戦マンセしているのって映画などでの三菱の宣伝工作のためだろ
アメリカ軍が日本の最優秀戦闘機として評価しているのは零戦ではなく疾風だし
空戦フラップを開発した川西の技術者は防弾も全て取り払って穴を開けることに死に物狂いの零戦を作った三菱を馬鹿呼ばわりしている。
それに比べて防弾もつけ重量増加してもドッグファイトの能力を低下させないようにした川西の言うことには重みがある
>>301 >アメリカ軍が日本の最優秀戦闘機として評価しているのは零戦ではなく疾風だし
「時系列」とか知らない?
>299
日本はその当時イギリスに較べていくら高度成長を遂げているといっても何倍も国力が低かったのだが、
つまりイギリスの持って行き方によってはその没落をある程度緩和出来ていたとは考えられないのか?
その辺イギリスがアメリカに経済で抜かれたことが没落の原因という理屈が全く意味不明でしょうがないのだが?
>301
おや、イギリスをマンセーできないとなった時点で又零戦叩きにもどるのか?
こりゃ判り易いな、おい。w
>293
ライセンス生産に死に物狂いな国よりかは故障率で考えると遥かにましだw
どうも零戦に比べて、極端に故障率が高かったらしいね。よく墜落してた。> イギリス・スピット
>303
イギリスマンセ?w 事実を言っただけでマンセw
零戦房はこれだから困る
×>303 ○>304
故障率の点では零戦に敵わないだろう。
信頼性抜群の零戦 >>>>> 故障多発により墜落し、パイロットの死者もでてるスピットファイア
>308
いや、イギリスをマンセしきれていないんだが、スレの流れを読むとな・・・
それともイギリスマンセ厨は論破したつもりになってるのか?w
>303
>その辺イギリスがアメリカに経済で抜かれたことが没落の原因という理屈が全く意味不明でしょうがないのだが?
戦後日本に負けるよりも
戦前、植民地もろくに持たないしかも唯一植民地のフィリピンにいたっては日本の攻撃が無ければ独立を約束していた元植民地のアメリカに
負けていたことを考え直すべきだっただろと言う話
>311
なんか勘違いしてないか
俺は>287がこのスレの初めての発言だぞ
当時の立場も分からない馬鹿がいるから普通のことを言ったつもりなのだが
>300
それは数の問題
航空関連工場の爆撃を受けることのない、大規模増産がすぐに可能なのでアメリカに戦闘機を発注しただけ
>312
全然意味不明だぞ、その理屈は。それなら植民地を全く持ってなかったドイツや同じような国であるフランスに
較べても相対的にイギリスは没落して言った理由にならない。
イギリスには没落するに相応しい原因があるからそうなったのであり、皮相的にアメリカよりも経済に劣っていたから
没落したでは話にならない。
戦後、日本以上に荒廃したドイツの復興と反映を説明しきれないではないか?よほどイギリスより悪いスタートライン
に立っていたにもかかわらずだ。
イギリスマンセも大変だな。w
>313
スレの流れを読んでちゃんと理由を述べて皆を説得させてね、脊髄反射でレスするんじゃなくて。w
>310
毎日の迎撃任務で整備もろくに出来ない穴だらけ場合によって前の人の血が生々しいぼろぼろのスピリッツと
簡単に故障率を比べるなw
>314
益々意味不明だ。多くのスピットファイア部隊が本国で昼寝をしている間、アメリカ軍機が作戦に従事していたのか
の説明にまるでなってないんだが?
>315
ワロスwww 零戦房は全て日本が基準だから理解できないらしい
普通だったら元植民地に負けた時点で没落していると思うのが普通だろw
>317
スピリッツって・・・
見え透いた釣り餌だな、オイ。まあ、スレを活性化させる為に敢えて餌をぶら下げてるんだろうが、そんな餌では
誰も食いつかんぞ。
>>317 オカシイな。スピットファイアは、確か年間9回しか迎撃してなかった筈だが?
それに比べて日本の零戦隊は米軍相手に連日の空戦。(イギリス軍の相手は、零戦隊の任務の一部に過ぎない)
>316
すまん。朝鮮人レベルの妄想を目にしてしまったもので反射的に叩きたくなった
>319
あのな、ここで問題になっているのは没落してたじゃなくて、没落に歯止めが掛からなかったことが問題になっているの。
その没落したイギリスであっても第2次大戦ではドイツとタメを張る大国だろ?
それが没落に歯止めが掛からず、日本やそれらの国にも及ばなくなったことが焦点なの。
根本的に判ってない。 ダメだコリア。w
スリムも飛行機が必要だった。彼の第一四軍は、日量七五〇トンが物質が要る
と算出されていたが、メイクテーラ作戦がフル稼働する三月以降は、これが
一二〇〇トンに上る。ある朝、インパールの司令部で上空を飛行機が飛ぶの
を聞いたが、これは自分に割り当てられていたダコタ機三個中隊で、急に中国
へ向かうよう命令されたのだと知って仰天した。彼は、手に入る飛行機を全部
使って、日に七千回の出撃が必要なのに、予告なしに七五機を失うのはひどい
痛手だ(Lewin,Slim 217頁)。紛糾のもとは、中国状勢である。シェンノート
航空隊が、やがて日本本土を空襲するはずだ。その中国のアメリカ軍前進基地
に対し、その使用を封殺するために日本の中国派遣軍が一号作戦を発動し、
飛行場群の奪取を狙っているのだ。 それは、一九四四年の時点で日本軍が
ともかく成功を収めた作戦の一つであり、今は蒋介石の軍事顧問となった
ウェデマイヤーが、スリムに貸与していたダコタ機を使ってビルマの中国軍
師団を空輸し、華中に増援しようとしたのである。スリムは、こう言っている。
「そのエンジンの轟音は、今や我々に襲いかかろうとしている運営上の危機
の最初の暗示だと、第一四軍の誰もが感じた」(Slim,前掲書396頁)。
これにより、メイクテーラについての物資運搬の計算は、もう一度やり
直さなければならなくなった。アラカンの第一五軍への空輸が減少したので、
失った分のある程度の埋め合わせは可能となりはしたが、この遅れにより、
一九四五年のモンスーンの前に任務を達成するには、あまりに時間が
なくなってしまったのである。
<ルイ・アレン「ビルマ遠い戦場 ビルマで戦った日本と英国」中巻 291頁>
>324
だからw すでにドイツと張り合ってる時点で没落だろw
元植民地のアメリカと張り合えw
もう一度言おう
普通だったら元植民地に負けた時点で没落していると思うのが普通だろw
没落の原因を考えるのに日本を基準にして考えてたら一生、原因は出てこないだろ
327 :
だつお:2005/11/06(日) 23:43:56 ID:O6c8hnCn
>これは自分に割り当てられていたダコタ機三個中隊で、急に中国
>へ向かうよう命令されたのだと知って仰天した。
1944年以降でさえも、英空軍は極東戦線で出番なしだからな。
空輸もすべてアメリカ頼み。
>少なくとも日本よりは上。イギリスとドイツは高度な液冷エンジン
他人のフンドシ借りて、「零戦・隼に勝った、制空権は我にあり」てか?
>326
で良くその没落したイギリスとその作戦機に無条件にマンセ出来るよな?
エンジンの出来はともかくとして、それ以外にかなり問題があった機体が多いのも事実なのに。
言っている事と全く矛盾していることに気が付かないのかな?イギリスマンセ厨は。
>328
ワロスwww 無条件でマンセwww
そのすでに没落したイギリスにも勝てない日本。
それは事実なのだから仕方がない
それを知ってか知らずかは分からんが日本を無条件でマンセするほうがトチ狂ってるって
>329
まあ、今は無条件に日本にマンセできるしな。その当時の航空産業に関しても国力からすればイタリアなんかよりも
生産数などで見ても凌駕する部分はあった訳で。
欠陥だ、欠陥だといわれる零戦でも否定しようの無い善戦の記録も数多く残っているしな。
イギリスの誇り、スピットが零戦に完敗しているのを見るといくらなんでも欠陥機に負けるようではちょっと・・・
無条件にマンセできないな、イギリス機には。
せめてアメリカをマンセするなら話は早かっただろうに。
特定アジア人だとすれば、アメリカマンセするのもちと引っかかるものがあるのかもしれんがな。w
>329
>そのすでに没落したイギリスにも勝てない日本
戦後にイギリスが没落したと思ってる零戦房では違う意味で取られる可能性があるので訂正
>元植民地にも負けすでに没落したイギリスにも勝てない日本
>330
>完敗している
技術水準では負けていない。
海軍がしたテストでも接近空戦だけなら、80km/hの差があっても零戦より96式艦上戦闘機の方が強い
それと同じことがスピットファイヤーに対して起こっても可笑しくはない。
>330
ワロスwww チョウセンジン並みの幸せ回路搭載のあなたには負けますよ
334 :
だつお:2005/11/07(月) 00:21:16 ID:97K8QQy+
極東戦線の英空軍は、後半でもほとんど活躍の場がなかった。
ビルマ戦線の制空権も、頼みは全てアメリカ空軍だった
>>325。
それをスピットファイアが零戦や隼を圧倒して制空権を握ったと言うのか?
中国抗日戦争が日本敗北を決めたつーチンピラゴロツキの言い分と何が違う?
零戦の買うリングの色って三菱と中島製で違うよね?
336 :
だつお:2005/11/07(月) 00:27:54 ID:97K8QQy+
戦ってもいないスピットファイアが、零戦・隼より技術で勝る?
イギリスの戦争貢献がいかほどだったかは、ヤルタ会談を調べてみ。
出席を許されただけ中華民国よりマシ、但し発言権は殆どナシ。
その後のアジア独立戦争やスエズ戦争でも同じこと。
詳しくは児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」を参照のこと。
>332
このスレで散々出てきて食傷気味のオージースピットは格闘戦を禁止して、一撃離脱に切り替えてからも
返り討ちにあってるんだけど・・・
これについてはどうお答えされるんですか?
>336
ワロスwww 偽軍オタの右翼w
技術には触れずに自分の得意分野に逃げ込むw
ではドッグファイトで96式艦上戦闘機が零戦に勝った場合、96式艦上戦闘機の方が技術水準の高い機かw
>336
すまん。誤爆
英国機マンセーしてる奴は、
実用化されたもの…ブラックバーン・ロック、アルバコア.etc
実用化に至らなかった駄作機…死屍累々
って状況を理解していって居るのか?
技術水準は高>認めよう。
エンジンは強力>確かに。
それでもなお「機体設計に欠陥が多い」ことは認めろよ。
だからP-51にエンジン載せ替えたり、F-4やF-6もらったりしたんだろ?
別に全て日本が勝っていたとは言わないが、確かに優越していた所があることも冷静に認めろよ。
イギリス軍機じゃ侵攻出来ないんだから、スピットだけじゃ防戦一方になっちゃうだろ。
どこらへんが万全なんだ?
大量の米軍機がなかったら再度力をつけたドイツ軍に一層されかねんのだが。
>340
×欠陥が多い⇒P-51にエンジン載せ替えたり、F-4やF-6もらったり
○本土が爆撃され保険として空関連工場の爆撃を受けることのない、大規模増産がすぐに可能なアメリカに発注、アメリカの支援⇒P-51にエンジン載せ替えたり、F-4やF-6もらったり
今日のオレ様しおり
ここまで読んでの感想。
零戦厨 VS イギリスマンセー厨
なんとか戦えることが判明せり。
さてと、ねるか。オマイらも寝な、明日早いからじゃ ノシ
344 :
だつお:2005/11/07(月) 00:58:44 ID:97K8QQy+
零戦とスピットにキルレシオ云々よりも、英空軍は極東戦線で
どんな貢献をしたのかという観点が重要。
1944年以降になっても、英軍は自前の航空戦力を用意できないのか。
キルレシオなんていくらでも史料操作できる。これはジョンソンの
著作でもフライングタイガーの戦果報告でも当てはまること。
ただ戦争貢献度となるといつどこで何をどれだけ達成したかということで、
これはもう誤魔化しようがない。ヤルタ会談ではそれが浮き彫りに。
何時までたっても日本はイギリス以下
昭和15年当時の一人当りGDP
イギリス550j
アメリカ500j
日本60jw
2004年の一人当たりGDP
アメリカ40,100j
イギリス29,600j
日本29,400j
製造業以外で金稼ぐ方法を知らないジャップは
将来他のアジア諸国が台頭したら乞食になるだけだろうなw
台頭してから物を言え、三国人。
いいから台頭してみせろよ、日本の支援抜きで。
一度で良いから、「日本の世話にはならない」って公式に発言してみせろよ、な?
おまえらスレ違いも甚だしいぞ。
>>345 なんだね、一人あたりのGDPが勝っていてもこの有様かい。
この有り様って何?
最強ドイツを押し返し、火事場泥棒のジャップを手練手管で叩き伏せ。
日の沈まぬ連邦を維持しつつ、金銭的負担も少なく常任理事国として好き勝手出来。
その国威をもって、敗戦国に投資をさせていますが何か?
英厨必死すぎるぞw
つーか、スレタイ読もうぜwwww
いや、これは「英厨」じゃなくて「反日厨」だな。
スピット5>零戦>スピット5trop
でいいじゃん、もうめんどくさいし
じゃ結論
零戦 >> スピットX > ハリケーン ・ P40トマホーク ・ P39エアコブラ > F2Aバッファロー ・ セバスキーP35 > ポリカリポフイ−16
大体なんでこんなにキムチ臭くなったんだ?
スレがやたら荒れるのも民度の低い連中のしわざとは思っていたが・・・
連中はどこまでいっても寄生虫だな。まあ、腹に本当の寄生虫も飼っているけど。(笑
>350
人口が違うだろ
イギリス29,600j
日本29,400j
まじ?コレ
エゲレスごときに抜かれてるとか、ちょっとショック・・・w
総人口が2倍近い事も忘れないでね
人数倍で平均が近い事の意味を考えよう
>358
それ、PPP(平均購買力平価)での数字だからな。
名目に直すと又違ってくるし。PPPだと既に日本は中国に抜かれてGDP世界第3位だ。
なんで中国にODAを直ちにストップしないんだ。orz
第二次世界大戦前・戦中の主要国国力
〜 戦争経済1929 - 1945年 〜
国内総生産GDP
(枢軸国) 日本 イタリア ドイツ
1940年 2017.7億ドル 1520.3億ドル 2428.4億ドル
(連合国) アメリカ合衆国 イギリス フランス ソビエト連邦
1940年 9308.3億ドル 3156.9億ドル 1641.6億ドル 4200.9億ドル
・ Monitoring The World Economy 1820 - 1992 OECD(経済協力開発機構)
http://www.eurus.dti.ne.jp/~freedom3/ww2-gdp-sai-axx.htm
>363
信じられない・・・
その統計でいくとフランスやイタリアよりもすでに日本の方が上じゃん。
本当なのであろうか?
>>362 名目GDP per capitaでも抜かれてる罠w
イギリス 38097j
日本 37566j
現在でも日本はあらゆる点でイギリス以下の国ww
>>346 え! イタ公辺りに負けてると思ってたの?
経済の話も一通り結論がでた事だし、ハイ、お開き。
>365
まあ、そんな日本でも特定アジアに較べたら天国なんだよな。
すまんが日本から出て行ってくれないか?日本に寄生しているような奴に日本を貶める資格はないと思うぞ。w
というかお前もいちいちウザいんだけど。
1990年ドル換算だと名目でも今の中国のほうが日本よりGDP上なんじゃないの?
>>369 一つ忠告しておくが、軍板で余りチョンだの特定アジアだのほざいていると君が
この板の住人じゃないことがバレバレになるから次からは注意しなさい
>343
>352
イギリスマンセー厨ってw
だったら元植民地のアメリカに負けてすでに没落してたなんて言わないだろw
少なくとも俺は事実を言っただけだw
反論できないから相手の勝手にイギリスマンセ房に仕立て上げて信用を下げるのに死に物狂いすぎw
>余りチョンだの特定アジアだのほざいていると
無菌状態だと小夜の温床になりやすいから、少しくらいは構わないさ。
零戦を貶めるのはともかくとして、日本そのものを貶めるような発言をする奴は、一体何を考えてるんだ?
日本人だとしたら、理性を疑ってしまう。
そんなにいやなら日本から出て行って外国にでも住めばいいと思う。
日本に住んでいて、その恩恵に浸りながら自国を貶めるなんて、まあ普通の人間ではないよな。
いい加減スレ違いにつき、ここで止めておくが自虐史観も酷すぎるぞ。
疑うのは勝手だけどいちいち書き込まなくていいからね
英ごときにGDP抜かれるとか、なんか屈辱だな。
んでその自虐史観とやらじゃない一般人な日本人が、自分の気に入らない発言する奴に向かって
反論するとかじゃなく「三国人」だの「特定アジア人」だの奇怪なレッテル貼るわけか。
随分特殊な日本人だな。そもそも零戦マンセーするためなら他国を卑しめるのもいとわないのは
零戦厨のほうな気がするが。それとも愛国無罪か?自称日本人よ
煽りは兎も角、公平・客観的に零戦を評価したら
>>355 だな。
>>378 零戦の左にはそこに挙がっていない戦闘機の名前がズラっと並ぶって事でOK?
いやいや 盛りあがってますね 皆さん
>>378 P-40だって後期型はいい飛行機だぞ。
>>382 P-38・P-47・P-51・F6F・F4U・Me109・Fw190辺りはあったかな?
>>382 その当時、P-38もカモだったな
「このP38が零戦と戦うようになつたはじめのころは、ただ一直線に上昇、降下を繰り返すぱかり」
「後ろに食い下がられると、もうあとはオタオタと直線運動するぱかりで、どうしても零戦を振り切れず、案外簡単にポロポロと撃墜された。」
「それで零戦パイロットから、”あいつ馬鹿じゃあるまいか?”と「ペロ八」というあだ名がつけられていた。」
「零戦開発物語」 小福田晧文
>>387 それ、米軍記録と付き合わせた上での話かな?
まあ直進しか出来ない飛行機だな > ペロ八
P-38の話題になるととたんに思い込みで話し出す所が面白い
>>389 それでも戦い方によっては充分脅威になるのが憎らしい
零戦対スピットファイアの時の様に詳しく資料を集めても、どうしても事実を認めないヤシが居るのは立証されてるからな〜
というかむしろP-38成功の要因だし
>>393 ・・・成功かな?
欧州の「ライトニング戦闘機についてお世辞以外の何事も述べない搭乗員」の事など
「搭乗員たちが(ドイツ機に対し)いささかビクついている為に、P-38の持つ戦闘力が十二分に
発揮されていないことが問題になっていた」
1944年 トニー・ルヴィル
・・・コレで空戦するの怖いって。
それじゃ意味ワカラン
「ドイツ機が高々度から急降下で離脱したとき、その敵機を追尾しようと言うような考えは起こさないことだ。
相手の真似をしようとしようとすれば自らがやられる。」
「低高度か超低空では、P-38はドイツ機に対抗できないから、相手の思うママになってしまう」
トニー・ルヴィル
ドイツ機相手に高空からの急降下はダメ、あと低空での格闘戦も自殺行為とか。
その人ロッキードのテストパイロットだからw
地上攻撃用の高速軽爆としては有用。地上のドイツ兵から”双胴の悪魔”と呼ばれたとか。
> 二機のライトニングと二機のメッサーシュミット109が格闘戦に入ったならば、ライトニング戦闘機の方が重くて
> 旋回性能は劣っているから、ほとんど勝ち目はない。
>
> P-38に適した任務は迎撃や地上攻撃、或いは軽爆弾を積んでヒット・エンド・ラン戦法で爆撃を行うことである。
>
> 北アフリカ戦線に於けるP38 当時のロサンゼルスタイムの記事
その本には低高度でのP-38にかなうドイツ機は無いという解説もあるんだよね。
20mmを翼の付け根にくらうとすぐに空中分解するんじゃ無かったっけ?ペロハチは。
零戦は12.7mmですぐに空中分解ですよ
>>401 主翼の付け根に機関砲弾を喰らってまともに飛行できる機体の方が珍しいと思うが。
>>398 F-104 とか U-2 とかの初飛行をやった人?
そうだよ
>>386 P-47Cまではその期間に入るようだが?
>>399 おま、それ戦闘機としての評価じゃねえw
戦闘機としての評価
この双発双胴機の評価はわれわれの間では分かれている。
わが旧式Me109の方がまだ若干速度が速い。
しかし旋回戦闘を経験したパイロットは旋回半径がMe機より遥かに小さく
あっという間にわが後方に回り込むと考えている。
装備はわれわれより遥かに優越している。
「シシリー島空戦記」ヨハネス・シュタインホフ
410 :
名無し三等兵:2005/11/08(火) 19:33:25 ID:kBervWrl
>>409 P-38は普通に良い飛行機だけど。日本機と比べれば装備の良さが目立つな。
>>410 日本機より装備の悪い飛行機ってどこ製だよ?
ソ連のほうがいいだろ
具体的な装備の内訳を思いつくまま書いてみる。
武装、照準器、計器、無線・航法装置、酸素ボンベ、灯火等の電装類
合ってる?
液冷エンジンだけ取っても
ソ連>>日本
なんだが
武装もそうだろ
日本となんか比べ物にならん
そうなの?
あまりソ連の機銃は知らないので資料プリーズ。
開戦までの日本は飛行機は機体の設計技術以外は遅れてるよな。
機銃も照準機もコピーエンジンは最初から最後までパワーで劣るものしかないし。
パワーがあっても信頼性がないし。
プロペラもあれだしね
大事なのはなぜ機体以外は遅れてたか
なんだけどね。
> F4F-4 ワイルドキャット
アリューシャンで捕獲された零戦21型との比較では、速度、上昇力、航続距離他
ほとんどの飛行性能でF4Fー4は劣っていた。しかし急降下性能では零戦と肩を並べている。
(零戦21型 F4F-4)「この二機種の降下速度は同程度」
1942年9月26日〜10月15日 零戦と米陸海軍機の性能比較試験 (学研 零戦パーフェクトガイド)
零戦とF4Fの比較 コピペ
> 我々のF4Fが零戦の後ろから攻撃しようとしても零戦はすぐ急上昇して、アッという間に
> 宙返りして我々の後ろに回り込んで撃ってくる。
>
> もう一つ凄かったのはスピードだった。我々が逃げようとしてもすぐ追い付かれてしまった
> 我々が生還でたのは奇跡としか言いようがない。
> F4F-4型は上昇力、運動性能、速力のいずれの点でも、情けないほど零戦に劣っている。
>
> たとえ装甲板や燃料タンクの防弾装備を取り除いて、飛行機の重量を軽減しても(略)
> 零戦の性能にはとうてい及ばない。
>
> ジョン・サッチ少佐
F4Fのカタログ上のスピードは零戦と大差ないはずだが、しかし実際は相当な格差が有った。どうも欧米機の「上げ底データ」のためらしい。
> 考証:米軍機の実力?
>
> 小福田晧文という人がいた。海軍の戦闘機乗りで、実戦部隊もさることながら、零戦や烈風の開発における
> 、海軍側の試験責任者だった人である。この人の戦後に書いた本を2冊ほど読んだのだが、そのうちの一つ、『零戦開発物語』でおもしろい記述を見つけた。
>
> なんでも著者によると、日本の海軍機は正規全備重量といって、燃料、弾薬などを満載した状態で性能を計測していたが、
> 諸外国および日本陸軍機は軽荷状態、すなわち弾薬や機銃を積まず、燃料も最小限にした状態で性能を測っていたという。
>
> 著者はこの試験方法の違いによる速度の数値誤差を6〜10%、上昇率に至ってはそれ以上と見積もっている。まあ、戦前の海軍購入機を調べ、
> その能力がカタログほどではなく、意外と低いという経験(他書にもよく書かれている)から来ているものだろうが、
> 戦中も能力試験の基準が変わるとも思えないので、これはたぶん、日本以外の二次大戦機すべてにいえることなのだろう。
>
> では、スピードが6〜10%遅くなると、かの高速をうたわれているアメリカ軍戦闘機たちはどうなるかといえば……
>
> 機種 公称最高速 推定最高速
> P38 640km/h 576〜602km/h
> F4U 670km/h 603〜630km/h
> F4F 548km/h 493〜515km/h
>
> ……なんだ、こんなものか、という数字になってしまう(^_^;)
>
ttp://www.musesoft.net/whatsup/ww2/usfight.html
零戦の見た目についてはどうなんでしょ?
米軍機や英軍機のフィギアを並べるといい感じだけど、
零戦や雷電など,日本機をずらっと並べても
色もデザインも似通ってて見栄えがしない。
日本機を固めて並べると、その一角だけなんか暗いです。
>>386 >P-43ランサー
P-47サンダーボルトの前身、セバスキーP35の発展型とも言える機で、日本機とも対戦している。
> この機体は「武器貸与法」の名の下に中国に送られ、そこで零戦や隼の格好の餌食となったのである。
>
> 図解・軍用機シリーズ 8 P-51ムスタング/P-47サンダーボルト 光人社
特徴として(他の米陸軍機と比較して)高々度性能が良好。燃料タンクに防弾装備の無いことや、運動性能の悪さなど。
前身のセバスキーP-35はフィリピンに48機が配備され、対日開戦と共に壊滅。
後継のP-47Cは1943年3月10日に欧州で初の実戦投入。その後、活躍。
>425
その珍説はとっくに論破済み。
零戦52型より速いと言われてるF6F-3の速度から6〜10%引いてみ、
零戦と同等か遅くなるから。
F6F-5とF4Uー1Dの性能を比較した資料がある。
最高時速(高度)
539km(0000m) 543km(1524m) 585km(3048m) 625km(4572m) 645km(6096m) 654km(6600m) 646km(7620m) 615km(9150m) ;F6F-5
546km(0000m) 570km(1524m) 606km(3048m) 638km(4572m) 659km(6096m) 660km(6222m) 654km(7620m) 628km(9150m) ;F4Uー1D
(学研 零戦パーフェクトガイド)
見るとF6Fの最高速度は高度6600mでの時速654km。最高速が、この数字の一割引きでも零戦よりは速い。
このF6F-5とF4Uー1Dの数字は、緊急出力である水メタノール噴射状態での計測とされている。
当時、米海軍機で最も速いのがF4U。日本側も認識していてソロモン方面で戦う二〇四空から
「(F4Uは)零戦二二型に比し約10ノット(時速18km)優速」と報告されている。
(学研 零戦パーフェクトガイド) P43
零戦がF4Uを追いかけても少しずつだが引き離されてしまい、F4Fなどに対して発揮した圧倒的優速の利を零戦は失い始めた。
零戦は6000m以上での戦闘を避けてたようだからね。
優速云々も低高度での話と思われ。
>>431 いや逆で海面上での速度はF4Fとほとんど差がない。零戦がF4Fより明らかに優速となるのは、高度300m以上での話。
>>433 その場合に限って、F4Fは零戦と同じくらいの速度になるって。
零戦21型の海面上(高度0m)での最高速度は434km/h
436 :
名無し三等兵:2005/11/09(水) 19:07:32 ID:DlfH7saf
実際のところ最高速度より加速性能の方が重要なんだけどね
437 :
名無し三等兵:2005/11/09(水) 19:10:12 ID:DlfH7saf
ついでに言ったらパイロットの心証ほどアテにならない物はない。
日米ともにね。
同時にアメリカ機のカタログデータほどアテにならない物はない。
2ちゃんにいるやつの言うことよりはははるかにアテになるけどね。
440は437のレスです。
> 「(F4Uは)零戦二二型に比し約10ノット(時速18km)優速」
過去スレに零戦とF4Uのスピード競争の記事が有ったけど(1944年当時)、F4Uが僅かに速い程度だった。
そんないい加減な記憶で書くなよ。
記事をコピペする? F4Uは緊急最大出力でぶっ飛ばしてたけど。
米軍機のカタログ速度と実力値の違いだが、米軍機は計測条件が違う事と、他に短時間のみ可能な緊急出力で測定してるから。
(日本機は公称値で計測)
具体的な証拠を見せてください
>>445 戦前輸入してた欧米機のスペックがカタログデータと食い違って遅い事とか。 > (戦前の海軍試験責任者)
以前スレでも紹介されてるが、P38やF4Uとかの高速機の速度測定方式が非現実的で
正に「記録のための記録」に過ぎないこととか。
実際の空戦報告など。
>>424 >>430
2ちゃんにいるやつって
永遠と同じ話をループしててあきないのかな。
メンバーが入れ替わってるのだろうか。。
お前らが何を語ろうが何かの評価は変わらない。
上がりもしなければ下がりもしない。
各方面に取材して新事実を発見できる行動力のある
人がここにいるならまた別だけどそんなやつここにいないしね。
>>449 だから「各方面の取材結果、評価」を引用してるじゃないか? イヤミでしょ。
>>450 「あいまい」って ちゃんと6%〜10%と数字が出てるけど
>>425
>>451 べつにキミにいってるわけじゃないから。
2ちゃんにいるやつは何がしたいのかよくわからないんで。
>>452 いや想像じゃなくて、輸入品の実測値とカタログ値の違いの平均が 6%〜10% だったと。
>輸入品の実測値とカタログ値の違いの平均
とは書いてありませんね
そうか、じゃ素直に引用して見よう。
「日本の海軍機は正規全備重量といって、燃料、弾薬などを満載した状態で性能を計測していた」が、米軍機は
「軽荷状態、すなわち弾薬や機銃を積まず、燃料も最小限にした状態で性能を測っていた」
それで実際の米軍機の速度計測の様子。
> マッカーシー支配人の元、整備員はもちろんバイゼル技師やテストパイロットたちも手を貸し、機体を最高の状態に仕上げて行った。
> 兵装や余分な燃料は外され、前夜は全員でピカピカにワックスで磨き上げ、表面抵抗を少しでも減らすべく最後まで努力が続けられた。
> そしてコルセアは飛んだ。期待に応えて弾丸のように! この日の記録は時速405マイル。(時速651km)
「図解・軍用機シリーズ.9 F6Fヘルキャット/F4Uコルセア」
>>456 それを普通に読めば記録飛行を目的とした特殊な状況と読めるけどな。
これを当たり前と思うのはおかしいと思うよ。
>>457 速度記録を目的として飛行してるから当然だけど?
普通の試験とは違う話を持ち出しても根拠にはならんでしょ。
> なんでも著者によると、日本の海軍機は正規全備重量といって、燃料、弾薬などを満載した状態で性能を計測していたが、
> 諸外国および日本陸軍機は軽荷状態、すなわち弾薬や機銃を積まず、燃料も最小限にした状態で性能を測っていたという。
これ自体デマって話も聞くけど・・・
デマというなら調べてホントの話をもってきて。
その前に
> なんでも著者によると、日本の海軍機は正規全備重量といって、燃料、弾薬などを満載した状態で性能を計測していたが、
> 諸外国および日本陸軍機は軽荷状態、すなわち弾薬や機銃を積まず、燃料も最小限にした状態で性能を測っていたという。
が正しいことを証明しないと
>>462 それをキミが調べればいいのですよ。
あすから図書館通いがんばってね。
>>459 根拠も何も、いま現在発行されている航空機関連の書籍の記事で
>>456 の速度記録が
初期のF4Uのカタログデータとして立派に記載されてるが?
>>464 つまり根拠も無く
> なんでも著者によると、日本の海軍機は正規全備重量といって、燃料、弾薬などを満載した状態で性能を計測していたが、
> 諸外国および日本陸軍機は軽荷状態、すなわち弾薬や機銃を積まず、燃料も最小限にした状態で性能を測っていたという。
と言ってると認める訳だ
>>466 おれはそれを書いた人じゃないので。
キミは疑問なんでしょ。あなたが調べりゃいいじゃん。
おれはこのスレのただのやじうま。どっちもがんばってね。ってところ。
世傑のP-38の最大速度は武装状態での記録っぽいね。
武装や燃料をへらして、速度にどれ位の影響があるんだろう?
6%〜10% くらいの影響だろ?
>>463 輸出用のカタログスペックは速度記録用の
特別仕様を載せている場合も少なくない。
本国の軍人はそんな値を鵜呑みにしたりしないから、
自分らで飛ばしてから採用、不採用を判断する。
日本が騙されて購入したセバスキー2PA複座戦闘機は
本国では練習機として採用され、
戦闘機としては単座型が少数採用されただけ。
というわけだから、米軍向けに造られた機体の
カタログ値はそんなに実機と変わらないはずで、
6〜10パーなんてのは全く根拠のない数字。
>カタログスペックは速度記録用の 特別仕様を載せている場合も少なくない。
>
>本国の軍人はそんな値を鵜呑みにしたりしないから、 自分らで飛ばしてから採用、不採用を判断する。
ま、その通りだな。
>>468 見たいなカタログスペックに騙されてはいけない。
訂正 。
>>463 見たいなカタログスペックに騙されてはいけない。
つまり463は、P-35Aのスペックを、
メーカーが発表したセバスキー2PAのカタログスペックと早合点し、
「米軍の戦闘機の性能は水増した値だ」
と宣伝しようとしたわけですね。
日本機欠陥厨にかかれば、なんでも日本機を肯定する意見や、逆に海外の航空機にとってマイナス材料に
なる事は受け入れがたいだけだろ。
なんか無理に否定しているって感じがして、原理主義者みたいで気持ち悪いんだが。
少なくとも戦車と違って、日本機全般に言えることだけど肯定せざるを得ない面もある訳で・・・
どうしてもスレが荒れる原因となる。
まあ、いいけどさ。
とりあえず君の想いはここじゃなくチラシの裏にでも書いといてよ
日本機厨に質問です。
零戦は1000馬力に満たない空気抵抗の大きい空冷機ですが、
武装をはずして燃料を減らすと最高速度が6%〜10%もアップするんですか?
コルセアの試作機は456の言う通りだろう、
でF4U-1Dの全備重量(水噴射無し)は高度7300mで563キロ
>>480 米軍に整備してもらって点火プラグ交換して
ハイオク入れれば600キロオーバーで飛べるよ。
多分。
いくらなんでもそれは無理だろう。
例の1500馬力運転の栄なら出来そうだが。
>>480 キミは知らないだろうけど、日本の飛行機は武装を取り外し燃料も僅かな軽量状態でも、
重い武器弾薬・燃料搭載状態でも速度は全然変わらない不思議な飛行機なんだよ〜
TAIC Report No.17より
F4U-1Dと零戦52型との速度比較
Sea-Level 48mph F4U-1Dが零戦52型より優速
. 5,000feet 42mph F4U-1Dが零戦52型より優速
10,000feet 58mph F4U-1Dが零戦52型より優速
15,000feet 70mph F4U-1Dが零戦52型より優速
20,000feet 78mph F4U-1Dが零戦52型より優速
25,000feet 80mph F4U-1Dが零戦52型より優速
30,000feet 74mph F4U-1Dが零戦52型より優速
最高速度は、F4U-1D が413mph@20,400feet、零戦52型が335mph@18,000feet
つまりここで使用された零戦52型は、零戦52丙並みしか出ていない個体です。
重量条件
F4U-1D 零戦52型
Basic Weight 9,223lbs 4,387lbs
Crew 200lbs 200lbs
Fuel 1,380lbs 936lbs(※F4U1-Dは230gal、零戦52型は156gal)
Oil 150lbs 78lbs(※F4U-1Dは 20gal、零戦52型は 12gal)
20mmMG ---lbs 167lbs
弾薬. ---lbs 166lbs (※弾薬は200発分)
12.5mmMG 356lbs ---lbs
弾薬. 705lbs ---lbs (※弾薬は2350発分)
7.7mmMG . ---lbs 55lbs
弾薬. ---lbs 105lbs (※弾薬は1400発分)
合計 12,014lbs 6,094lbs
零戦52型は約2764kgで計測で、全備重量の2733kgより重くなっています。
ちなみに搭乗員については、米軍の約90kg換算に対して、
日本海軍は75kg、或いは落下傘込みで79kgで試算しています。
あと燃料は、米軍が比重0.719に対して、日本海軍は0.723です。
>>483 零戦52型は、公称出力で565km/hに対して戦闘出力で576km/h出るみたいだから、
零戦53の水メタが順調に動き、かつ、戦闘出力でぶん回せば600km/h近く行くのでは?
>>486 戦闘出力とか水メタの仕組みからして585前後が精々じゃない?
どんなに整備したからと言ってスペック通りの速度が出るとは限らないんで
そういう仮定はまじめに語らない方がいい
>>481 初期量産型のF4U-1の公表スペックは630km/h
試作機の651km/hを量産型のスペックに掲げてる資料など
どこにもない。
>>487 元々零戦53は580km/h台が目標ですし、
あと>486の例は公称は約7000mに対して、戦闘出力は約6700mで出しています。
もう少し上まで行っても良さそうそうだとも思えるのですが。
>>490 だから、戦闘出力とか水メタの仕組みからして当然でしょ?
過給器が作った過給圧を捨てないで、燃焼室に送ってしまうのが
戦闘出力や水メタによるブーストアップなんだから
7000mで公称の過給圧作れるんだから、それ以上の過給圧は7000m以下の高度
戦闘で6700なら水メタで最大ブーストに行くのは6000前後になる。
高度が下がれば空気抵抗も増えるから
馬力アップと空気抵抗が食い合うので最大速度はそんなに増加しないの。
理科年表でも使って計算してごらん。
>>491 だから、公称出力と戦闘出力の違いで、出力増が高度低下による抵抗増に打勝ち2%程増速しているでしょ。
>486の零戦52は、栄31甲を使用しているので全開高度が7000mだけど、栄21使用の場合565km/h@6000mですよね。
そして栄31の場合、全開高度が栄21と同等で10数%出力が向上する事も在り、580km/h台の見積りがなされていたのでしょ?
そこから公称出力と戦闘出力の違いによる増速分を加味すれば、600km/h弱になるでしょ。
> F4U-1D
コイツ、実際は紫電改と同じくらいのスピードだったな。(ソース 「源田の剣」)
>>492 んだから計算してごらんって・・・
許容ブーストをいくつにしたら
高度いくつでどのぐらいのブーストで何馬力になるか出るでしょ?
カタログデータでほぼ同速の零戦とF4Fだが、問題は何故零戦があんなに速いのか?
>>424-425 だが
>495
馬力重量比を見れば一目瞭然。
零戦21型はF4Fよりも2割ほど優れている。
従って上昇力や加速力は零の方が一ランク上であるからだ。
すると高速のはずのスピットファイアが零戦にバラバラ墜とされていたのも、加速性能に差があったからか?
二〇四空からの報告だと零戦とF4Uの速度差は時速18キロ程度(多分低空)だったけど、米軍パイロットの体験談を見てもそれ位にしか・・・
最高速度は抗力が推力と均衡するところだから
ぶっちゃけ空力が良い方が馬力のでかい奴より伸びる。
それに空戦では直線飛行は殆どしないから最高速はまずいかない。
旋回とかしたら速度は落ちるし、その落ち方は翼面荷重で変わり
落ちた速度を取り戻すには馬力荷重が重要になるから
F4Fやスピットは最初に速度を乗せて零戦より高速な状態で襲い掛かって
その速度優位を使い切る前に逃げ出さないととっ捕まってしまうということ。
しかしスピットファイアは思いっきり速度を乗せて高速な状態で零戦に襲いかかっているが、バラバラ墜ちてる
>>261-265
502 :
名無し三等兵:2005/11/11(金) 19:22:57 ID:F0Rn/lql
250ccのバイクと2000ccの車だったら、最高速度は車の方が出る。
でも、例えば40kmから同時に加速したら、バイクが車をぶっちぎる。
その後時間が経つにつれ、バイクは車に徐々に追い抜かれる。
これは空戦でも一緒。最高速度が大きくても加速性能に劣る機体は、加速性能に優れた最高速度に劣る機体に追いつかれてしまうことになる。
時間が経つにつれ、最高速度の大きい機体は、最高速度に劣る機体を徐々に引き離していく。
でも、引き離すには時間がかかるから、その前に撃墜されてしまう可能性も大きい。
このように、加速性能は非常に重要。隼や零戦が低速でも戦力になり得たのは加速性能がよかったから。五式戦もそう。
逆に、最高速度がそこそこ大きくても加速性能がクソだったために、米軍からカモ扱いされ、搭乗員からも不評だったのは飛燕。
どうなんだろう?
>>501の記事の元の本を読んで確認すると、大尉機は物凄いスピードで直線に飛行してる。
> 大尉機の主翼は、一ノットでも速度を上げようとワックスをかけて滑らかにしてあり、しかもエンジンは
> オーバーブーストで回転させている。
>
> 大尉機は今や水平直進飛行で三〇〇ノット以上の速度を出しているに違いない。
>
> それにも関わらず、日本機は大尉機にピタッと張り付いたように追尾しているのだ。
「太平洋のエースたち」 E・H・シムズ
零戦が二千馬力級のコルセアにとっても、こんなに速かったらワイルドキャットから見れば物凄い高速機!!
>500
そのスピット達は優位から劣位の日本戦爆連合に襲い掛かっているけど、あっさりとその第一撃をかわされて
しまっているのが痛すぎるな。
しかし運動エネルギーがのっているスピット相手によくもまあ体制をただちに立て直して逆襲出来ているもんだ。
零戦の上昇性能からして、縦の空戦に持ち込んで敵のエネルギーを減殺して後は・・・
てな感じかな。
まあ、シャア少佐専用ザクみたいなもんだ、零戦は。
あたらなければ、どうということはない。
つーか、ニュータイプの乗る連邦の白いヤツじゃ・・・
ごちゃごちゃ言わんでも、スピットはゼロ戦に格闘戦を挑んで惨敗
さんざん外出だが
ザク I−16
グフ F4Fワイルドキャット
ドム F4Uコルセア
>スピットはゼロ戦に格闘戦を挑んで惨敗
それは最初の一回目の空戦だけだって
コピペ
> 対P40・スピットファイヤ。
>
> 昭和17年3月〜
>
> 「始めのころ、ポートダーウィンに出てきた敵戦闘機はP40でした。あれは、零戦が
> 突っ込んでいくと逃げるから捕まえるのが大変でしたね。
> でも空戦になると、まさに大人と子供。本当にあのころの零戦は強かったですねえ。」
>
> 昭和18年〜 対スピットファイヤ
>
> 「スピットファイヤってのは、気楽なもんでした。印象に残るような飛行機じゃなかったですよ。
> 実際当たってみても、ま、弱かったですね。グラマンF4Fの方がよほど手強かった。
> 最初は格闘戦になったけれども、一度痛い目にあって懲りたんでしょう。次からはその手に
> 乗ってこなくなりました。
> しかし零戦の優秀性を発揮できるような相手じゃなかったですね。」
>
> 加藤清 海軍飛行兵曹長 『零戦 最後の証言』 神立尚紀
>>505 なんか証言を読んでると一撃の後離脱しきれてない印象があるな。
そのまま突き抜けるのではなくて、結局引き起こして旋回戦に
入ってしまったような・・・。
下から撃ちあげられて動揺したかな?>スピット隊
>>503 零戦は緩降下、或いは降下後の速度の乗った状態ではなかったか?
と妄想してみる。結局徐々に引き離されてるみたいだし。
その引き離され方がどうも
>>430 の報告通り・・・
>>501 そこで逃げてたコルセアは緊急出力を発揮して、仕舞いには水エタノールを使い切る寸前だったらしい。
そんだけしてて、やっと零戦を気持ち引き離せたくらいか・・・
>>510 速度を乗せて襲撃かけても、相手は旋回して回避に入るでしょ。
これを追尾しながら照準するときにモタモタしてると
速度が高いのでオーバーシュートしちゃうし
無理に急旋回したらせっかくの速度を殺してしまう。
スピットはF4Fよりも機首の座りが悪い戦闘機だそうだから
遠距離から正確な射撃をしようとしたら、やや厳しい面もあるので
F4Fよりも近めで撃つ事になって、相手との角速度が大きくなって
追尾時のエネルギーロスが大きくなる。
結果として高速で先手を取りながらも
零戦の回避運動に引きずり込まれやすく
離脱を狙うと射撃が当たらないという結果になりやすいだろう。
>>509 こういう証言聞くと、イギリス人がF4Fを
「最高のファイティングマシン」と褒めてたっつうのも納得だわな。
こう考えると、何気にスピットも気難しい飛行機なのかもしれんな・・・
レーサー譲りの流麗な機体と速度性能に特化する為の極めて薄い主翼・・・
しかし後方視界は良くはないし、航続距離も・・・
迎撃戦なのに燃料切れを起こすなんてものな・・・
各国共にいろいろと苦労していた訳だ・・・
どうかな? 零戦が速すぎるような感じだが。
>>514 >これを追尾しながら照準するときにモタモタしてると
うん、その可能性も大きいと思う。
優位から仕掛けた高速機がエネルギーを失い、旋回戦に巻き込まれる典型的パターン。
アングルが厳しくなると予測できた時点でスパッと上昇に転じてエネルギー確保に移るなり
急降下して離脱するなりすれば、そうそう零戦に喰われる事は無い。筈なのにボロ負けしてる。
この時のスピット隊は一撃離脱を自分の物にし切れてなかったんだろなぁ
>>503 > 水平直進飛行で三〇〇ノット以上の速度を
それ海面上の速度だけど、坂井三郎氏の回想でも海面上で零戦52型が時速540kmで全開飛行してたって。
F4Uが300ノット以上(555km以上で)、零戦が540kmなら「速度差15km以上」。
やはり二〇四空の報告の通り、実戦では種々の理由が有るにせよ「(F4Uは)零戦二二型に比し約10ノット(時速18km)優速」程度らしい、
>高空からの急襲
坂井氏の著書によると米英戦闘機の得意技で、「一撃離脱垂直降下射撃」と呼んでいる。
零戦側の、かわし方は「翼を90度傾け、機を滑らせ急旋回で回避。米機の命中率は悪い。」「容易に回避できる。向首反撃は不可」
「零戦の最後」坂井三郎著
「ビルマ航空戦」に「アメリカは一撃離脱が徹底していたが
イギリスは格闘戦に入ってくる」という回想が載ってたから
教育の違いなのかも
いやダーウィンのイギリス機も、格闘戦しないって。
まあココではスピットが零戦と格闘戦したことにしたい人が多いのかな?
日英の関係者が否定してるのに、都合の悪い資料は見えないらしい。「不健康」だと思う。
坂井といえばこんな話も
(前略)この形が、一般にいわれているところのトモエ戦、または格闘戦であり、
米英機に比して旋回半径の小さい零戦のもっとも得意とする戦法である。
ところが、いったんこの格闘戦にはいって、多数の敵味方が入りみだれてしまうと、
はげしいおたがいの動きと、周囲の見張り、そのほかパイロットの神経や思考力、
判断力を滅殺する数かずの悪条件がかさなり、いわゆる乱戦となって
なかなか発射のチャンスがつかめず、また命中率も悪くなり、
苦労するわりには撃墜率はよくない。
格闘戦は派手だから戦記物にはよく載るけどね。それで撃墜したのは一部。
>>522 まぁ初めから回る気満々でなかったのは確かでそ。>初対戦以後のスピット隊
ただ、(一撃)離脱に失敗して絶対的な速度優位を失った時点で後ろに付かれれば
そりゃ一時的にでも回って回避しようって事になる訳で。
(この辺は
>>264 の最後の証言からも伺える)
これを「格闘戦」と言えるかどうかは微妙だけど
>>525 意図してない格闘戦をするハメになった とは言えるかもね
527 :
名無し三等兵:2005/11/11(金) 22:56:24 ID:FQOt1QG+
>>521 陸軍の59戦隊の中隊長(難波大尉)の回想では、陸軍がダーウィンを
空襲する前に、海軍の202空から、敵は格闘戦をやらずに一撃離脱でくるから
注意しろ・・と、言われていたが、実際、ダーウィン上空で空中戦をやって見ると
以外にも敵は格闘戦を挑んできた。一式戦は格闘戦になれば、
僅か1〜2回の旋回でスピットファイアの後方に回り込むことが出来たらしい。
戦闘は、主に洋上で行われて、難波大尉は撃墜された敵機の油紋を10数個、
確認したらしい。第二回目の空襲ではこの際、空中で敵戦闘機を撃滅してやろうと、
戦闘機のみで、侵攻したが、敵は、前回の戦闘で懲りたのか、迎撃して来なかった。
59戦隊の未帰還はダーウィン手前で引き返した一機のみ、同期の重爆中隊長機は
陸地へ自爆、洋上の油紋は全て敵機の物だった。
528 :
名無し三等兵:2005/11/11(金) 23:49:37 ID:hPielRdA
隼は、ダッシュ力が零戦より上だからなぁ
>>518 >アングルが厳しくなると予測できた時点でスパッと上昇
って距離はどのくらいでしょう?
射撃を諦めた(50〜100m?)後から零戦の上方をはたしてスパッと可能でしょうか
圧倒的速度差があったとしたら、失速せずにスパッと上昇は無理でしょうし
大した速度差が無かったなら上昇性能の差で逆転されそうです
90度捻って下方へ全速で退避するしか道は無いような気がします
・・・地上まで充分な距離があったかどうかは判りませんが
>>494 何をさせたいのでしょうか?
実績からの推測では不十分なのでしょうか?
栄21型への水メタ導入実験で1100hp@5000m出ていますし、
栄31型は栄21+水メタより若干強力な発動機のようなので、
6000mで1100hpかそれ以上出ると見なしていました。
当時、同発動機への換装で580km/台を見積っていた事からも、
1100hp+α@6000mは大きくは外していないと思いますが?
>>495 旧スレからコピペ
347 :名無し三等兵 :2005/10/18(火) 00:22:12 ID:???
>>338 纏め、ありがとう。
>314の該当箇所を手直ししてみました。
高度別上昇率 各高度域速度比較
零戦21型、零戦32型、F4F-4 零戦21型、零戦32型、F4F-4
海面上 825m/分、975m/分、668m/分 434km/h 、458km/h 、443km/h
1524m 790m/分、940m/分、597m/分 462km/h 、490km/h 、450km/h
3048m 780m/分、940m/分、597m/分 491km/h 、514km/h 、490km/h
4572m 714m/分、840m/分、426m/分 518km/h 、520km/h 、492km/h
6096m 543m/分、820m/分、330m/分 517km/h 、560km/h 、507km/h
7620m 365m/分、590m/分、244m/分 507km/h 、539km/h 、483km/h
9150m 255m/分、400m/分、122m/分 492km/h 、522km/h 、---
※参照:最適上昇速度、零戦52型=105ノット、FM-2=120ノット
航続距離
零戦21型:1,840km@333km/h@4,000m ←正規452Lでの計算値
零戦32型:1,920km@333km/h@4,000m ←正規480Lでの計算値
F4F-4 :1,335km@259km/h@1,525m ←正規545L搭載時
制限速度
零戦21型:629km/h ←下川事故対策後
零戦32型:667km/h
F4F-4 :805km/h 或いはそれ以上
自分が欠陥厨というのを露呈した哀れな
>>480が居るスレはココですか?
> 9150m 255m/分、400m/分、122m/分
なんじゃこれ。
この資料本当にあってるの?
>>533 米軍のATA#T-1に記載されているRATE OF CLIMBのグラフを見ると、
30,000feetで零戦21は約950fpm、零戦32は1100fpm強、となっています。
>>531 F4Fの急降下制限速度は勘違いだよ。米軍の調査結果では零戦21型と変わらない。
なんか定期的に零厨が盛り返すなこのスレ。
墺州のスピットはボークスフィルターと南方対策の不備のせいによるエンジン不調で
零戦と最高速度は大して変わらないかそれ以下という悲惨な有様。
空に上がるだけでボロボロ落ちるようなポンコツ機体に勝利できたことをよくそんなに
マンセーできるよな。比較するなら南方対策の施されたMk8だろ。
もしも逆に北アフリカの砂漠で零戦と砂漠スピットが戦ったらどうなるかぐらい想像できないのかね?
砂塵のせいで零戦のエンジンのただでさえ低い出力はあっという間に低下して、空に上がるだけで
ボロボロ落っこちる機体が続出するだろうがな。もちろん敵と対等な戦いはできないだろう。
まあ信者は零戦マンセーしたければそんな偏った戦歴をあげるしかすべがないのは同情に値するが。
ちなみにMk8の性能は
>SPIT 7,8,9の ダイブスピード は初期の突っ込みは 重いP51Bが速いが
>究極到達速度はSPITは900km/h以上、P51Bは800〜850km/h
>とSPITの薄翼の効果が高高速ででるようです
>クロステルマンの手記の中で12000m以上で偵察侵入したMe109を
>SPIT 7で迎撃した際、ダイブしたMe109を追いかけ、随伴機のイアン機が
>撃破する場面で、パワーダイブするSPIT 7は 速度900km/hオーバー、
>SPITの翼面に塗装のひび割れが見える・・・の文面があったように思います。
南方対策ができてないスピットを送り込んだ英軍の間抜けさが浮き彫りになるだけじゃんw
>>537 どっかの糞戦闘機マンセー厨が南方対策ができたスピットを無視するからw
遠距離戦や降下戦術と簡単に言うけど、彼我で速度大差を維持し続けられなかったら
一方的にやられるか、遠大な戦場離脱をしなければならない危険性も伴ってる。
全ての戦闘機、戦場で同じ事が出来ると思っているのは夢を見すぎだし、
好まなくても格闘戦モドキに追い込まれる事も珍しい事ではないだろう。
>>536 オーストラリアに配備されてたのは新品のVcTropだぞ。
スピットVの最終生産型かつ、南方仕様。
しかもゼロ戦側は本土から5000kmはなれた所へ空母で出かけてきて
侵攻してる側なのに、半年前に片道輸送で配備され整備されているスピットが
まるで日本軍のホームグラウンドで戦ったみたいな言い方だな。
しかも、その設定じゃ北アフリカあんまり意味無いだろ。
イギリス本土とか言い出すならまだ分かるけど。
ちなみにスピット8は生産も遅いしそんなに数も無いのでビルマや地中海の
外人部隊向けくらいだぞ。
>>536 初期の突っ込みで一気に離せるかどうかが重要なんじゃ?
降下戦術を取れた米軍機との大きな違いだったと思うのだが。
まーた欠陥厨が湧いて出てわけのわかんね−事言い出した
そっか もう週末かァ
>>530 だからさ、6000mで1100馬力は判るけど
それは980馬力@6000の栄21から何パーセントアップですか?
馬力向上は単純計算で三乗根で速度に比例するから
565km/hの零戦52からだと1.0385倍で586.8km/hなんですよ。
しかも過給器の負荷もあるから
栄21+水メタの1100@5000よりも同じブーストなら馬力では劣るわけで。
戦闘出力モード(+350ぐらい)でやっと1100@6000ぐらいになる計算でしょ?
>>536 整備不良のポンコツ機ならそれでもそれで結構。
東洋人舐めきってポンコツ送り込んできた連中が逆に返り討ちに遭って
ズタボロにヤられる、痛快じゃないかね?
オーストラリアって工場全然無かったのかなぁ
シドニー辺りでライセンス生産とかやってても不思議じゃ無いような気が
>>543 だから何度も何度も何度も、公称出力580km/h台、戦闘出力600km/h近く、の見積りと言っているでしょ。
零戦52+栄31甲の事例では、戦闘出力(1速1210hp)と公称出力(1速1080hp)の単純な比較だと、
3乗根比では4%弱の増加だけど、速度が2%程度の増速なのは、高度の低下等によるものでしょうし。
そらから、栄21+水メタは離昇だと1200馬力台の中位に対して、栄31は1300馬力です。
ついでに言うと栄31と同系列のハ115-IIは、
航空八七揮発油使用時には公称950hp@6800mのようですが、
航空九二揮発油使用時には公称1100@6000mとなってる様です。
>だから何度も何度も何度も、公称出力580km/h台、戦闘出力600km/h近く、の見積りと言っているでしょ。
誤解が在るといけないので補足しておくと、
「公称出力580km/h台」は、三菱設計陣の戦時中の見積りで、
「戦闘出力600km/h近く」は、そこから10数km/h上乗せした、当方の見積りです。
>>545 コモンウェルスという会社があって、ワイラウェイの開発、生産、
ボーファイターの生産などを手がけているが、
液冷エンジンはさすがに無理だったようで・・・
まあ、暑いところで作った機械がダメダメなのは
定説ですから、マーリンなど作っても
結果はショボーンだったでしょうな。
549 :
名無し三等兵:2005/11/12(土) 10:50:40 ID:ki/MlteX
>>529 >圧倒的速度差があったとしたら、失速せずにスパッと上昇は無理でしょうし
???
十分な速度があれば上がれるだろ?
引き起こしで失速するとでも言いたいの?
>>548 エンジン自体はアメリカにライセンスしてるから、補修パーツくらいは米軍から手に入るんじゃ?
半年も準備期間があるし、戦闘期間もあわせたら一年やそこらじゃ済まない長期の話。
すぐ目の前で日米が輸送船同伴して艦隊でやってきて戦ってるのにイギリスだけ
単なる補修部品を同じ連合国から受けられないってのも凄い状況だが。
P40にマーリンを積んだ奴があるけど、オーストラリアでは
使ってないのかな?もしスピットVのエンジンと同じなら、
そのまま、スピットに使えないのかな・・・
ちょくちょく
>>536=
>>538みたいなのが沸くな。偉そうに書き込んでるのがマジで痛い。
欠陥厨は過去ログを読むということを知らないのだろうか。
P40の防弾性能ってどんなのだったんだろ。
アメ製だからガチガチなのかな?
555 :
少佐:2005/11/12(土) 11:31:08 ID:Av9k1B7G
グラマンの強さはその火力、馬力、装甲、編隊もあるが、レーダーで日本機を
捕捉してそれを無線でパイロットに伝えるという情報戦の強さにあったのではないか?
この部分に関して日本はボロボロ。
556 :
少佐:2005/11/12(土) 11:33:59 ID:Av9k1B7G
零戦がかりにグラマン並の装甲であったとしても、真上からブローニング
機関銃を6丁も搭載したグラマンに撃ち捲られたら墜落か戦闘不能になる
しかないだろう。
ブローニング機関銃の銃弾を弾く飛行機など現在でも存在してない。
やはり情報戦の弱さが致命的だったのだと思う。
零式21型坂井機>MS06S型ジョニーライデン機
>540
釣りか?
VcTropはアフリカ仕様でサンドフィルターがついている。
これで性能が大幅に低下したが、太平洋では不要の装備だ。
VcTropの性能は6000m付近での最大速度以外はすべての点で零戦の同等以下の存在に過ぎない。
つまり零戦に12,7mm*6を搭載すれば良かったんだよ!!「
アブキールフィルターって現地で改修されたものだっけ?ボークスは工場出荷時で
>>558 ずっと不思議だったので教えてほしいのですが。
その理屈が正しいとして、
イギリスは、なぜ、他にすぐれた機体があるのに、わざわざ駄目な機体を選んで送り込んで、
そのあげく無意味に大虐殺されて、しかも戦訓を学ばないで空中戦を繰りかえして、
また、無意味に損害を増やすなどという人命無視の愚行をしたのでしょうか。
イギリスにも辻のようなひとがおられたのでしょうか。
簡単に言うとオーストラリアが第二戦線だから。
西部戦線やイタリア戦線を疎かにして
最新型のMk.9やMk.8を送ってやるほど
イギリスは親豪ではないのです。
もし、攻撃されたのがオーストラリアではなくて
インドだったら、もっと本格的に支援したことでしょう。
>>562 チャーチル「なんでたかが植民地守るのに一流の装備送らにゃならん?中古でも送ってやるだけ感謝しろ」
>そのあげく無意味に大虐殺されて、しかも戦訓を学ばないで空中戦を繰りかえして、
>また、無意味に損害を増やすなどという人命無視の愚行をしたのでしょうか。
お前の勘違いだろ
>>563 Mk.8は登場時期が遅くて余裕ができた時期になって量産されたから410機が
オーストラリア空軍に引き渡されてる。件のMk5よりも供与数は多いんだよ。
このスピット8は砂塵フィルターが新型でMk5当時よりかなり小型になっていて
さらにMk5が直面した南方問題がすべてメーカーによって対策されていた。
イギリスが失敗に学ばないとか言ってるアホはなぜか欠陥持ちのMk5の話しか
しないけど、こっちが本命と考えていいだろうね。
>565
戦闘に間に合ってないじゃん。本命だというけど、戦績はどうなん?
カタログスペックだけじゃ、兵器の優劣を決めることは出来ない、というのはこのスレの流れだと思うけど?
実際の戦闘で活躍したか、運用成績はどうだったか、などを出してもらわんとな。
日本機ばかりそれらをあげつらってさんざん批評しているのに連合軍機はそれらに関しては無頓着なレスが
多いのが不思議でしょうがないのだが。
>>566 まあせいぜい植民地空軍の三流機相手に勝った負けた言ってマンセーしてろや
>567
結局痛いところを突かれると罵声を上げて逃亡かよ、程度が低いな欠陥厨は。www
>>568 I15とかF2AとかP39とか南方スピットみたいな世界の欠陥機特集に出てくるような機体ばっかと
優劣比較して惨めさ大爆発だな零戦厨よw
素直に糞戦闘機である事実を受け入れると楽になれるよwww
>569
おいおいI15やF2Aを欠陥機扱いかよ。参ったなこりゃ、本物の池沼のようだ。
フィンランドでそれらの機体がどうだったかを考えれば欠陥機扱い出来る筈がないのに。
スピットMK5ボークスフィルター付きの方がよっぽど欠陥機なのに、それはスルーかよ。
判り易い奴だな。www
>>570 F2Aなんか米軍内でも極めて評価が低かったじゃんかw
そりゃフィンランド人パイロットが搭乗したらスピットtropでも零戦バタバタ落としたんじゃない?www
ねえ何で?なんで零厨って評価が「マトモな」機体とは比較したがらないの?
零戦は三流機と比べられるのがちょうどいい機体だって理解してるからでしょ?w
>>569 連合軍のパイロットの中には、丈夫で早い戦闘機で、
かなりの被弾に耐えられる機として評価していますが・・・。
>571
あほか、そんなことを言い始めたら欧米機にも欠陥機だらけになってしまうだろうが。
早くだしてみろよ、そのマトモな機体で零戦と同時期の機体の戦績をさ。
スピットの例が散々既出だけど、比較対象になり易いデータがこれだけというのも片手落ちだろ。
零戦が欠陥であったという戦績を出して見ろよ、さあ。
もっとも大戦後期の2000馬力級は無しな。同世代機とはいいにくいからな。
>>563 >>564 政治判断はわかるが、操縦士にしてみればやってられない。
欠陥機とともに前線に送られて、絶対にかなわない相手と戦闘をするのだから。
これは「統帥の外道」だよ。
英国空軍の勇気と根性はすばらしいが、チャーチルは糞だと思う。
まあ、二つの大戦で無駄な犠牲を膨大に生んだ破壊魔王だからな。
>>571 >F2Aなんか米軍内でも極めて評価が低かったじゃんかw
???
アメリカ極東空軍ではF2Aは使っていません。
F2Aを使っていたのは、イギリスとオランダです。
>>574 だって戦うの現地人だし
そもそも英国にしてみれば本土防衛が一番重要なことだし
与えた機体がイヤならブーメランでも使って防衛すればいいだろ
>>575 ミッドウェー島に配備されてたのはありゃ何だ?
>>576 過去ログでは、パイロットもヨーロッパで戦闘経験のある連中ということだったが、
オーストラリア人がヨーロッパまで派遣されて戦って、
英国は、その恩人によりによって欠陥機をあてがって帰国させたのか?
それとも、過去ログの記述が嘘なのか?
>>578 植民地人に恩義を感じるぐらいなら、チャーチルが現地人に向かって
「オーストラリアのことはどうでもいいから英国本土を守れ」とか非道なこと言わない罠。
第一欠陥品とか中古品の供与は戦闘機だけに限らないし。戦車や火砲に至るまで極東に
送られたのは全部がそう。何をいまさらといった感じだな。
>>579 なるほど、大英帝国が崩壊して、戦勝国のくせにすべてを失ったのには、
そんな間抜けな戦争指導者がいたせいもあるのか。
日本だけじゃなく、どこも戦争指導者はだめだったんだな。
勇敢に戦って死んだ兵士たちはうかばれないわ。
ただ、ダメ兵器を送るばかりでなく、チャーチル親父のごり押しで、
POWをうっかり強引に極東に送って、特攻させたという悲惨な例もあったような希ガス。
>>577 なるほど、>571はミッドウェーの時の評価ですか。
>575は南方作戦時での連合軍の配備状況です。
F2Aが零戦に劣ると評された一因は、南方作戦にもありますから。
>>580 どこが間抜けだよ
敗者の負け惜しみか?
植民地のことを言っているなら、遅かれ早かれ第一次大戦の終わりとともに終焉することが
運命付けれられていたんだがな。
大体戦争に勝って自らが作った世界秩序を維持できたんだからこれ以上のことは望むべくも無いだろ。
負けて真に犬死した日本人とは根本が全くのによく単純に比較できるもんだ。アホらし
>580
POWをうっかり送った、てのは語弊あり過ぎだろう。
イギリスにしてみれば、自信満々で送り出しているよ。
まあ、日本を舐めきっていたお陰で、異様に足の長い攻撃機に補足されたというのが想定外だったんだけどな。
零戦に限らず、防弾皆無の双発攻撃機でも緒戦には役にたっていたという好例だろう。
もし、日本の双発爆撃機がドイツ並の航続距離しかなければ・・・
POWは喪失していなかったかもな。
艦隊は壊滅、二流航空機で充分と思っていた航空戦力も壊滅し、コレヒドール要塞を柱とした防衛ラインは
結局役に立たず・・・
イギリスにしてみれば大誤算もいいところだな。山下将軍にイエスかノーかなんて降伏を突きつけられるとは
夢にも思ってなかっただろうよ、極東の英植民地軍は。
英国がXtropを送ったのは
担当者が太平洋は熱帯だからtropを送ればいいんじゃんと早とちりした為だったりして。
お役所仕事ではありそうな話
>582
もっと歴史を勉強したらどうだ?
第一次大戦が終わってからも、植民地支配は終わるどころか形を変えて続いているぞ。
確かに東南アジアは植民地を支配していた本国政府が日本に一時的に駆逐されたことによる真空時期をうまく
利用して、戦後懲りもせず再びやってきた本国政府軍に対して武力闘争を行う力を蓄えることが出来たのが
大きい。
それもこれも第二次大戦で本国政府(イギリス・フランス等)が疲弊しきった隙を突いた所が大きい。
現に戦後、新たな植民地獲得に乗り出した国がある。
中国を見てみろ。チベットやインド国境など手が届く所には手当たり次第手を伸ばしている。w
ソ連の東欧諸国や北朝鮮などは形を変えた傀儡政権だったしな。
世界秩序を維持出来たどころか没落に歯止めがかからず四苦八苦していたのが事実だ。
彼らは嘆いているよ。
>>582 よくわからんぞ。植民地は「第1次大戦」とともに終焉はしなかったはずだが。
チャーチルと英国政府は第2次大戦中も帝国の維持に一生懸命だったはずだが。
というか、第2次大戦で英国が望んだ世界秩序があっさり滅んで、
絶対に同意できない世界秩序を押しつけられたのが英国だったはずだが。
イギリスの戦争目的を誤解しているんじゃないか?
>>583 イギリス軍人・軍司令官には日本を嘗めきっていたやつも多かったけど、
POWの派遣には、素人のチャーチルはともかく、さすがに英国海軍省は反対したみたいだ。
ソースはソーンの本。
>イギリスにしてみれば大誤算もいいところだな。山下将軍にイエスかノーかなんて降伏を突きつけられるとは
>夢にも思ってなかっただろうよ、極東の英植民地軍は。
もともとイギリスは対日戦でシンガポールが守られるとは考えていない。チャーチルが
その旨議会で演説してる。数あわせだけで送り込まれた極東英軍は戦車どころかブレンガンキャリアー
くらいしか装備していなかったわけで、日本が貯水施設を落とした時点で本国はさっさと降伏を許可した。
海軍もそうで中身はどうあれ世界第三位の規模の日本海軍に極東艦隊が対抗できるわけ無いから
けん制の目的で戦艦2隻と空母の部隊を極東に派遣したと大々的に宣伝していたが、空母は座礁してしまい
戦艦と巡洋戦艦だけがアボられた。まあこの頃の日本はドイツの影に隠れてやりたい放題だな。
対独戦に片が付いたら即効でぶちのめされたが。
>588
即効でぶちのめされたって、日本がか!?
ビルマならともかく、英軍が表立って太平洋戦域で活躍したなんてのは聞かないんだけどな?
それとも最近流行りの仮想戦記かなにか読んだのか?
>>588 やはりソーン本からの引用。
どう演説したかはともかく、チャーチルはシンガポールをいかなる艦隊もよせつけない要塞で、
イギリスに日本が攻撃するなんて考えられないと、
シンガポールが防備未完成の1939年にすらいっていたようだ。
そして戦争直前まで、日本がイギリスに挑戦するなんて考えてもいなかった。
ついでにいうと、彼はガチガチの19世紀的植民地主義者でもあった。
どうも、イギリスは自分の実力を見誤り、不用意に無謀な冒険に踏みこんだようだ。
零戦への過小評価も、そういうことなんだろうな。
>>586 アホか?ww1の功績でイギリスのインド支配は直接統治から間接統治に移行している。
またインドはww1で対英債権国に逆転した。
この時代のイギリスの植民地経営は実質的に赤字になったんだよ。
だからww2が始まってまたインドの多大な対英協力の見返りに、さっさとイギリスは
インドの独立を承認することができたんだろうが。一体どんな過程でインドは独立したと思ってんだ?
まさか「日本が白人を追い出すのを見て勇気付けられたから」とかいうんじゃないだろうな?w
だとしたらお前のいる場所は軍板じゃなくて極東板だろ
>>590 対外的にはそう言うしかなかったんじゃないか?
チャーチルは真珠湾前、閣議報告でそれと全く逆のこといってるから。
曰く現在のように孤立しながら独伊と本土、大西洋、中近東などで戦っている英国が
日本のような強大な軍事帝国に対してはビルマやマラヤで徹底的に準備することは
不可能だ、最新鋭のタンク、高射砲、対戦車砲はナイルに送るしかない、だってさ。
事実極東で日本に備えようと思ったら大量の兵力を分散配置せざるを得なくなるから無意味だし。
史実でも極東英軍はやる気無しでさっさと降伏している
>>591 インド独立に至るチャーチルの頑迷とイギリスの迷走はいろいろな歴史書に書いてあるので、
一度、読んでみるといい。
それから、インドだけが英国植民地と思っていたら誤解だぞ。
零戦と直接に関係のあるマレーなんかは、経済的に有益な植民地と考えられていたんだ。
>>549 失速
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to: navigation, search
失速(しっそく)とは、翼の迎え角をある角度よりも大きくしたときなどに、
翼上面の流れが全面的に剥離し、揚力が減少・抗力が増大する現象、
またその状態。ストール (stall) とも。
高速飛行時に大きな迎え角を急激に取ることで、「加速失速」を誘発することもある。
>>546-547 だから600出すには、何馬力必要なのか計算してごらんと言ってるの。
栄21や31の過給器の圧力比もブースト設定も判っていて
大気密度は理科年表とかで簡単に判明するんだから。
エクセルでも使えば1分で出るんだからやってごらんよ。
おいおい、オーストラリアにVcTropを送ったのが間違いって言ってるのは何かの冗談か?
オーストラリアに行った事どころか、紹介記事や番組すら見たことが無い?
オーストラリア、特に東部には広範囲に砂漠地帯があるんだが。
気候だって南方特有でとてもじゃねえが普通のスピットじゃtrop程の稼働率にも
ならねえんじゃ?
VcTropですら南方特有の諸問題に苦しんだってのに。
負の部分まで受け入れることが出来ないヤツは本当のfanでは無いって事
現実から目を逸らして、本人だけが都合の良い夢を見続けているんだ
>592
その割にはパーシバル貴下のイギリス植民地軍の規模は大き過ぎたんじゃないかい?
あとアメリカもフィリピンで実に8万人が捕虜になっている。
そしてシンガポールでは約8万人のインド兵、オーストラリア兵、英本土兵が捕虜。
マレー半島戦役で投降した者があと5万人も出ていた。
これだけの兵を少ないと見るのは・・・
ちょっとなんだかな。日本も遠路はるばる海路で侵攻しているんだしな。
599 :
だつお:2005/11/12(土) 22:31:35 ID:eg6lHig3
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
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零戦があんなに使われ続けたのは烈風開発の遅延だと思う。
雷電もそうだが何をどうすればあそこまで開発遅れるんだ?
日本ですから
>>595 正直、↓と見積っている時点で、あまり当てにできないのですが。
>栄21+水メタの1100@5000よりも同じブーストなら馬力では劣るわけで。
>戦闘出力モード(+350ぐらい)でやっと1100@6000ぐらいになる計算でしょ?
所要馬力の方はともかく、発動機側の見積りについて、具体的に示して頂けないでしょうか?
>>600 機体のコントロールが楽で低燃費、枯れた技術で海軍の数補完に向いてたんだろう。
一線級は海軍は紫電改や雷電、陸軍は四式等に注力してるので烈風があっても
発動機量産の問題で零式は作られた可能性がある。
アメリカがF4F-4の性能を犠牲にしてでも護衛空母向けにF4F-FM2を長々と
使い続けなければならなかった理由と似た様な現実的問題があったという事だろう。
>>603 一式戦の場合、発動機は川崎が、機体は立川が肩代わりしてくれたけど
零戦の場合は、石川島とかにその役割を求めるのは、酷なのでは?
>>602 理科年表とエンジンの公称過給圧から過給器の圧力比は出るでしょ?
その圧力比で+300や+350を出せる条件の大気圧と高度も出るでしょ?
零戦が長々使われたのは、
1.後継機開発の遅れ
2.数合わせ
少なくともゼロよりは旧式でも有るだけはマシといえる。
居るだけで航空攻撃の命中率が大幅に下がるなら、誰でも置くだろ?
あと
>>595 >エクセルでも使えば1分で出るんだからやってごらんよ。
一分で出るなら自分で書けよ。
その上で原典と計算法を出せばいいじゃないか。
>熱帯型スピット
前スレからコピペ
> 南方で埃や砂でエンジンが傷むのを防ぐための「ボークスフィルター」だが、
> これを付けた当初、スピットの速度が30km程低下してしまった。
>
> そこでより効率の良い「アブキール・フィルター」が開発され、北アフリカで戦う大部分のスピットX型で使用された。
> またダーウィンに送られ零戦と戦った新品のスピットにも装着済み。性能低下は最小限度に抑えられている。
>
> 性能比較
>
> スピットファイア 5型
> 発動機 離昇1185馬力
> 全備重量 2962kg
> 最高速度 371マイル(597km)/20000フィート
> 上昇時間 20000フィートまで8分24秒
>
> スピットファイア 5型 (熱帯型) (1942年試験)
> 発動機 離昇1100馬力
> 全備重量 2924kg
> 最高速度 363マイル(584km)/20800フィート
> 上昇時間 20000フィートまで7分48秒
>
> 資料は オスプレイ軍用機シリーズ 34 「スピットファイアMkXのエース」アルフレッド・プライス著
>>503 コルセアと零戦のカタログ上の速度差は海面上で約48マイル/h(時速76km)。
>>485 ( 同機の海面上での最高速度は時速546km
>>429 )
すると緊急出力でほぼ海面上で300ノット(時速555km)も出して逃げていたコルセアは
エンジン全開、壊れる寸前までの出力を発揮して零戦から逃げてたと判る。
時速60kmの速度でなら、一分で1km遠ざかる。コルセアが全速で10分も直進したら零戦を10km以上引き離し、
コルセアから見えなくなってしまうはず。双方がカタログ通りの性能ならば。
しかし実戦で零戦を簡単には引き離せなかった。これは零戦も緊急出力で飛行し、
コルセアに迫る高速で追いかけたためだろう。
戦鳥のansQ 航空機関係 239からだけど、零戦は相当速いらしい。(検索してたら見つけた)
「硫黄島での坂井三郎氏は計器速度で540キロを報告していた」(海面スレスレの低空での状況)
岩本徹三氏によると、やはり低空では零戦の方がF4Uより速かった、とか。
>>608 でも10分も逃げたのかねえ?
必死で逃げてる時には時間が何倍にも感じられるし
真っ直ぐ逃げてて速度差が殆ど無いなら追ってる側は射撃して当てられる。
>>611 コルセアは水エタ使って何分飛行できるんだっけ?
記事によると使い切る寸前だったから、緊急出力で飛行してた時間が判るはず。
5分
> 戦鳥のansQ 773
>
> アメリカでは日本みたいに定常的に水(+エタノール)噴射をしていたわけでなく、「緊急出力」時にのみしていたのがほとんどですから、
> エンジンの耐久性とともに、水タンクの容量的にも5分程度が限界だったようです。
>岩本徹三氏によると、やはり低空では零戦の方がF4Uより速かった、とか。
これはF4Uが水エタ使い始める以前の体験かな?
>>609 >岩本徹三氏によると、やはり低空では零戦の方が
”ペロ8”も
「(P-38八機を発見)反航同航度で空戦に入る。高度四千メートルの零戦21型は同高度のP38を楽に追尾することが出来る。
また双胴だから、目標が大きく照準もしやすい」(逆に高々度ではP-38が優速で、零戦が不利)
「私は第一撃で、一機を血祭りにあげ、続いて列機と共に六機を、みるみるうちに撃墜した(残り二機のP-38は雲に逃げ込んだ)」
「零戦撃墜王」岩本徹三 光人社文庫 P150
>>607 だからそのオスプレイにのってるダーウィンのスピットの写真には
すべて巨大なボークスフィルターが付いてるって前スレに書かれてるだろが?
お前は知恵遅れか?知恵遅れなんだな?
前提条件
栄21 公称2速980馬力@6000m
栄31 公称2速950馬力@7000m
どちらも水メタ無しでの過給圧は、離昇+300、公称+200(実圧力は地上の760を足す)
大気圧(mmHg)は408@5000m、357@6000m、311.5@7000m
水メタ考察
栄21の過給器は760+200mmHgの圧を357mmHgから圧縮して生成している。
単純計算で約2.7の圧力比、栄31だと7000mだから約3.1の圧力比になる。
実際には吸気管の抵抗とかラム圧の補正も入るので、もう少し数字は変わるけど。
栄21の水メタ実験が5000mだそうだから
大気圧408の2.7倍で1101mmHg(+341)となり
恐らく+350の過給圧で引っ張ったということが予想される。
栄31に適用
+350を栄31の過給器で作るとすると
過給器の圧力比が3.1倍だから358mmHgの大気圧が必要になり
6000mぐらいが限度ということになる(+300なら6500mぐらい)
618 :
617:2005/11/13(日) 08:39:35 ID:???
戦闘出力モード
これは更にブーストをかけるわけだが
+400だと外気圧374mmHgが必要になり約5500m
+500だと406mmHgで約5000mが限界高度になる。
出力はどのぐらいかとなると
同一のエンジンなら、吸気圧と馬力は大体比例するので
栄31の2速は、760+200の960mmHgで950馬力だから
+300で1050、+350で1100、+400で1150、+500で1250ぐらいになる。
空気抵抗は大気密度に比例する。
6000mに比べて5500だと約5.6%
5000mだと約11%空気抵抗が大きいということになる。
980馬力@6000mで565km/hの飛行機を前提に計算すると
(速度の三乗に必要馬力が比例するとして)
+200 950馬力@7000=574.1km/h
+300 1050馬力@6500=583.0km/h
+350 1100馬力@6000=582.0km/h
+400 1150馬力@5500=580.0km/h
+500 1200馬力@5000=586.1km/h
という数字になる。
ボイントンは追いつかれてたな。
>>616 アブキールスピットの写真が無かっただけだろドアホが。
お前は爆撃機って書かれた写真がB-2だったら、世界の爆撃機がB-2なのかよ。
>>618 やはり、戦闘出力の条件を間違えているっぽいですね。
戦闘出力は離昇出力と同等条件下で回します。
要するに、栄21だと公称2700rpm→戦闘2750rpm、栄31だと公称2700rpm→戦闘2800rpmです。
具体例を示すと、水メタ未使用時の栄31の1速での比較ですが、
公称1080hp@2850m → 戦闘1210hp@2450m です。
回転数が異なると言う事は、ペラの効率低下も招くでしょうから、零戦52の公称からの試算は、私には難しいです。
やるのなら、戦闘出力での零戦52の値(576km/h@6700m)をベースにした方が楽ではないでしょうか?
>>617 >栄21の水メタ実験が5000mだそうだから
>大気圧408の2.7倍で1101mmHg(+341)となり
>恐らく+350の過給圧で引っ張ったということが予想される。
栄21+水メタ実験では、+300で回しています。
具体的な値を示すと、
1速:1100hp@2850m(+200mmHg)→1280hp@1800m(+300mmHg)
2速:. 980hp@6000m(+200mmHg)→1100hp@5000m(+300mmHg)
水メタを施すと、吸気温度が下がるから、空気密度も向上しますよね?
その点も考慮し忘れていませんか?
↑ ここは存在しない零戦の妄想スペックを語る場所では無いのだが?
吸気温度について補足しておくと、誉に関してですが、
過給器を通った後の温度が100〜120℃位、
水メタで20〜30℃低下して、吸気管温度は70〜100℃位
といった旨の記述を以前SUDO氏の掲示板で見た事が在ります。
航空機設計の専門家なら兎も角、素人の話じゃ・・・
>>622 栄31も大戦終盤時には、離昇1300hpで回っていたみたいだけどね。
>>624 値はともかく、気化熱の影響で温度は下がるでしょ。
元々水メタは、それを目的に施しているような代物なのだし。
>>625 実際に搭載してないなら妄想。それに当時の零戦は無敵・最強にほど遠い状況だからスレ違い。
>625
>実際に搭載してないなら妄想。
う〜ん。香ばしい発言ですね。
>>627 >実際に搭載してないなら妄想。
水メタ施した栄31搭載なら、一応零戦53が該当ですね。
あれは、水メタ版栄31が十分回っていない頃のスペックしか知らないし、
あと史実の零戦53ままだと、空気抵抗が増大していた様だから、
零戦52相当での試算は、まぁ妄想と言われても仕方が無いかもしれないけど。
>それに当時の零戦は無敵・最強にほど遠い状況だからスレ違い。
このスレは、「零戦は無敵じゃない」です。
つまり、「無敵・最強にほど遠い状況」≠「スレ違い」ですね。
>>627 あと戦闘出力の規定は、1944年10月から日本でも導入されています。
>>620 じゃあお前に聞くが、一体オスプレイの何ページに
「ダーウィンに送られ零戦と戦った新品のスピットにアブキール・フィルターが装着されていた」と書かれているんだ?
アブキールは基本的に北アフリカの現地改修でオーストラリアに送られた新品に付いているわけないんだが。
同書に出てくるダーウィンの写真もすべてボークスだしそんなこと書いてない。
もしお前が示せなければお前か前スレのバカだかが記事を「捏造した」ということになるが、ちゃんと返答しろよ
>>629 零戦53型丙のスペックを書けば仕舞いだろ?
栄三一型 九五〇馬力/高度7000m(予定)
全備重量 3150kg
防弾装備 防弾ガラス・防弾鋼鈑、胴・翼燃料タンクを内袋式防弾へ
速度性能 294ノット/6400m (時速543km)
発動機が予定の出力発揮されず、試作のみで終了
>>608 >しかし実戦で零戦を簡単には引き離せなかった。これは零戦も緊急出力で飛行し、
>コルセアに迫る高速で追いかけたためだろう。
零戦側は緩降下じゃなかったけ?
零戦の実際の海面上最大速度(緊急)は540kmでしょ?
>>634 グラフ読みだと、公称で約455km/h、戦闘で約475km/hですね。
>485の零戦52だと、約470km/h出るみたいだけど。
>>632 だから、その後に栄31は出力発揮されて、離昇1300hp出している様ですが。
637 :
だつお:2005/11/13(日) 13:22:52 ID:hg81S86t
>まあこの頃の日本はドイツの影に隠れてやりたい放題だな。
ドイツ陸軍の大半は東部戦線に向けられ、しかもモスクワで敗退。
対イギリス戦に振り向けられたものは雀の涙ほど。
イギリスが対独戦で忙しかったというのは単なる言い訳と負け惜しみ。
日本だって中国チンピラゴロツキの大量殺戮で忙しかった。
僅かばかりの日本軍に、大兵力を有するイギリスは歯が立たなかった。
これがやっと覆るのは、米空軍の支援が活発化するインパール戦以後。
>>636 >離昇1300hp出している様ですが。
だからそんなのを、零戦は搭載してないと言ってるだろ。
>>632 零戦五三型の最高速度はよくわかっておらず、
五二型や六二型のものが乗せられているケースがほとんどです。
多分、その最高速度も六二型のものではないかと思いますよ。
根本的にスピットの話でフィルターがどうの?という問題が出ているが、仮にスピットが空冷エンジン機だったら
どうだったであろうか?空冷ならその構造からフィルターなんてものは端から必要なく、そのような性能低下を
引き起こさないのではないかな。
それは液冷エンジン機の弱点であり、スピットの弱点の一つが表面化したに過ぎず、それを例外条件として脇に
置く時点で著しく不公平は判断だろう。
液冷の場合、空冷に較べて前方投影面積が小さくなり、そこ結果速度性能を発揮し易いが為の採用だ。
その反面それらと引き換えに砂塵等の吸引や、またラジエターの被弾に弱いのは承知の上での採用だろう。
空冷機である零戦は、液冷の技術がなかったのと海軍機であるという点から空冷エンジンを採用しているが
それによる速度性能の犠牲はある程度折込済みだ。
それらを勘案するなら、ボークスフィルターが付いていたからスピットは性能が劣っていたのだ。
本来ならもっと高性能で・・・という主張自体ふざけた話であり、フィルター付きでしか使用出来なかった脆弱性こそ
問題にすべきなのが正論だろう。
641 :
だつお:2005/11/13(日) 13:38:25 ID:hg81S86t
>まあこの頃の日本はドイツの影に隠れてやりたい放題だな。
1944年以降の中国戦線に関してはそれがピッタリ当てはまるな。
何せアメリカ陸軍は「オーバーロード作戦」で大忙しで、中国人が
虫けらのごとく皇軍に虐殺されていくことにはお構いなしだった。
大陸打通作戦で日本はドイツの影に隠れてやりたい放題に、
中国チンピラゴロツキ3500万を殺戮していった。
>液冷の技術がなかった
いや、これが全てだろ
しかし誰からも相手にされない糞コテほど悲惨なものはないなw
んで、ダーウィンのスピットがアブキール付きだったとか捏造した奴の釈明はまだか?
零戦厨って道徳的にも頭のおかしい連中だということがはっきりしてきたが
>>636 資料を見直したら、確かにその様な機の存在が伺えますね。
大変参考になりました。
戦鳥のansQ 航空機関係 773
これによると正しい用語は「離昇出力」「公称出力」「常用出力」の3つで、あと五分くらい許される「緊急出力」と言うのが有るらしい。
他に「紫電11型670キロ,雷電671キロ,飛燕2型685キロ,5式戦680キロ」とかの米軍記録は「緊急出力」時の速度では無いかとの指摘もある
本スレのコルセアに迫る零戦の異常な速度も、おそらく緊急出力時のものだろう。
>>640 え?バカじゃない、空冷のフォッケウルフは防塵フィルターを装備してるし、
ラバウルのゼロ戦も火山灰には苦労してますが。
零厨の今日の名言
「液冷とは違い、空冷エンジンに防塵フィルターは必要ない」
ならフィルター付きで公平な比較になるね。
>>638 多分、六三型の事だと思います。
以前は六二型の事を六三型と呼んでいたりして、わからない部分が多かったですから
詳細は今後の研究に期待と言った所でしょう。
短距離用のレーシングエンジンならフィルターは装着しない
大気を燃焼に使っている以上、実用上何らかの吸気の浄化装置は必要
ゴミが詰まって効率が低下した場合は掃除したり交換したりする
邪魔なら外せばよいこと、戦闘は1日のみでは無い
どのようなフィルターが付いていたかはどうでも良い
要は出来る限りの手段を尽くして戦ったということ
手抜きや手加減する余裕など無いはずだ
お互い
要するに、結果は結果と言うことだね。
>>655 なんつー遅レスw
ドイツの撃墜確認は正確だ、という人がいるがなぜそう思えるのか不思議。
僚機に確認してもらうからと一様にいうが、
僚機のパイロットの階級が低い場合、
果たして上官に撃墜したといわれた時に未確認なのでスコアに入れませんといえるだろうか?
無論、輝かしい撃墜機数を貶めるわけでは毛頭ないが。
公平な判断という点からはドイツの場合は僚機確認が免罪符になっている気がする。
>>656 独空軍の撃墜記録は中央の認定機関の審査を経て正式に認定された。撃墜記録の申請には
(1)僚機の目撃証言(2)ガンカメラの記録映像(3)地上軍の目撃証言(4)残骸の確認などの
証拠が2つ以上必要で、場合によっては現場検証が行われることもあり、認定されるまで
に1年を要するケースもあった。
撃墜した機体の側に立つエース達の写真が残っているのは、残骸確認の証拠写真として
提出されたからだ。
ガーランドの日誌には目撃証言が得られずに記録申請を諦めたとの記述があったりする。
マルセイユが1942年9月1日に撃墜した17機の内訳は、スピットが1機、ハリケーンが8機、
P-40が8機であり、ジョンソンが検証した「マルセイユのものとされる記録」には我が軍
の損失にあるハリケーンが含まれていなかったという記述とは全く異なる内容であった。
全ての記録が、そんなに厳密に検証されたのか怪しい限りだが、
それにしてもアフリカの星、恐るべし。
まさに天才パイロットだな。
>658
一度も撃墜されずにか?
太平洋戦域で戦った日本軍やアメリカ軍のように一度でも撃墜されたら即あの世逝きの確率が高い戦場だったなら
それらの記録が作れたかどうか・・・・・・
それでもそれらの記録を出したのなら評価に値するが。
序盤の日独は優位なのでそれなりに記録を交戦記録として扱っている。
連合軍側は序盤は窮地に立たされているので、大戦の最初から数値をごまかし、
それが最後まで通されてるから数値が滅茶苦茶になってる。
日本の大本営発表は「ついに嘘をつくまでに窮したか」であって、
最初から嘘をついてるとかいうものではないし、相手国が嘘をついていないという
話でもない。
むしろ、あの時代の各国本営発表の大半を信じている方が・・・
大戦序盤から米軍はヒラヌマに突撃かまして国民栄誉賞を授与し、イギリスは国民の狼狽を
恐れて艦船被害を隠している。戦果報告も過大に認める傾向が当初から強かった。
なんせ、全く落とせませんでしたじゃ戦意あがらんから。
米軍の場合は褒賞制度にも問題があったと思う。
フライングタイガーの戦果報告の異常さ等は最たるものだろう。
戦果は誤認も多く含まれるので、必ず確証を得られるものではないが、
この状況で特に問題になるのが被害報告。
最初負けている側はマトモな報告を書かなくなってしまっている。
表面上、極力戦闘でやられなかった様に取り繕うので、戦闘中や戦闘後即の
事故や故障の損失に回す。機種名を書かないとか具体的損害をぼやかすとかも
出てくる。
酷いものになると、沈められた船舶があっても輸送船だから、外国船籍を借りている
だけだからと被害に書かないなんてのが横行しだす。
これが大戦初期から終盤まで続くものだから、公表資料からの正確な被害が判別不可能と
なってしまう。
特に米軍の場合、この時代の癖が抜けず、今になっても同じ事をやらかしている。
662 :
617:2005/11/14(月) 01:48:56 ID:???
>>621 そか離昇/2800なのね、サンクス。
で、水メタによる吸気温度低下も考慮してます。
だから栄21の1100馬力@5000(戦闘)を参考基準にしてます。
その他の効率低下を勘案してない以上
600には届く条件はないという結論にしかなりません。
>>663 米軍が補助艦艇の被害を書かない事や湾岸戦争でも似た様な過小報告を
挙げている事は調べれば直ぐわかる事だが。
主要な艦艇はちゃんと書いてるんだったらいいじゃないか
大戦序盤であってもたとえばミッドウェーの日本側のときのような大本営発表が行われたことあんのか
>戦果は誤認も多く含まれるので、必ず確証を得られるものではないが
搭乗員を誘導尋問してまで戦果捏造してたのは日本だけ。
>667
台湾沖航空戦を知らんのか?
大本営は、一連の戦果として、
空母11、戦艦2、巡洋艦もしくは駆逐艦1、不詳13を撃沈。空母8、戦艦2などを破壊、
12隻以上の火災を確認と発表した。自軍の損害として312機が未帰還としている。
しかし、米軍の被害に沈没した艦船はなく、ただ89機が失われたとある。
日本軍の被害は、650機に及んだ。
戦果誤認合戦なんか始めたって仕方ないよ
そうね、弱いわ嘘つきだわじゃ、日本軍も救われないしね。
日英の撃墜戦果を客観的に評価した例が前スレに有ったけど、双方誤認があるにせよ日本側の方が
何倍も正確だったな。
>>671 あの日本に有利になるようにつなぎ合わせためちゃくちゃなやつが「客観的」か。
アブキールフィルターの捏造といい旧軍のウソ吐き体質そのまんまだなw
>>660-661 そうかも知れない。
> 187 名前:都合の悪い話・・・ 投稿日:04/08/23 20:06 ID:???
>
> 「米兵器の性能」
> アメリカの兵器の性能の悪さに関する多くの報告書が戦後長い間、極秘扱いになっていた。
> 今でもどこかで、さまざまな秘密が埃をかぶったファイリング・キャビネットの中で眠っていることだろう。
>
> 「第二次世界大戦 あんな話こんな話」 J・F・ダニガン著 文春文庫
>
> 旧ソ連が崩壊したら勝ってた筈の対日戦で、実際は大損害を被っていた事実が判明したけど、
> アメリカも同じように崩壊したら、被った都合の悪い話とか沢山でてきたりして・・・
>>662 あと馬力の方も、密度差を考慮してください。
もっとも、600近くとか600弱と何度も繰り返してきたように、600km/hには届かないだろう
という点は同意するよ。
ただ、馬力が水メタ(980→1100)で12.0%、戦闘出力(1080→1210)で12.2%に対して
速度(565→600)の3乗比で19.8%、高度の相違による密度差(6000m→5500m)が恐らく5.7%なので
必要馬力に対する戦闘出力の比は、単純計算で99.4%。
これに効率低下が加わるので差はもう少し広がるとして、600弱で良いのでは?
>>674 だから、ここは空想上の零戦を語る場所じゃないから。他でやって。
>>676 抗議は、米国国防省・防衛コンサルタント ジェイムズ・F・ダニガン の方へどうぞ。
>>662 書き忘れていたので、もう一つ追加。
戦闘出力は回転数が公称出力よりも向上しているので、
過給器の能力も変化しているけど、その点は考慮している?
公称1080hp(+200mmHg、2700rpm)@2850m → 戦闘1210hp(+300mmHg、2800rpm)@2450m
から検算もできると思うけど。
かわいそうなこと言うなよ
零戦厨から妄想と捏造除いたら何が残るってんだ
>>680 残るのは事実だけだな。大戦前期の高性能と、大勝した戦果、記録、等々
>>675 1300馬力版栄31は、零戦62(63と言うべきか?)の末期に載っていた可能性は在るみたいだけど
零戦52をベースに語っている以上、確かに空想ですね。
申し訳ない。
>>671 > 本スレで良く出るスピットと零戦との空戦結果 だが、資料に基づいて
> 「日英の戦果の誤認比べ」をしてみると
>
> 英軍側の記録によると零戦に対し迎撃に向かったスピットファイアは、各種原因により43機が失われている。
> 日本側の記録によると進攻した零戦は、各種原因により零戦3機が喪失。
>
> 互いの戦果報告
> 日本側報告によるスピットファイア撃墜総数は101機。
> 英軍報告による零戦撃墜総数は34機。(陸攻は15機撃墜と報告)
>
> 報告の正確度 ( 墜落実数 / 報告総数 )
>
> 日本側 43機/101機 = 42.5 パーセント
>
> 英軍側 03機/034機 = 08.8 パーセント
>
> スピットファイア側の撃墜報告は著しく信憑性の乏しい事が判る。
>>683 零戦隊の大戦前期の記録を持ち出されると困るから、除いて欲しいのかい?
アメリカ陸海軍第一線の主力戦闘機と零戦を比較されたら困る。
イギリス空軍第一線の主力戦闘機と零戦を比較されたら困る。除いてくれ・・・て。
・・・と言う訳か。
>>684 エンジントラブルで会敵すらしないで落ちたスピットも戦果の内かw
ついでに聞くが、そのスピットたちはアブキールフィルター装備してたんだろ?w
>>685 アメリカ陸海軍第一線の主力戦闘機と零戦を比較
イギリス空軍第一線の主力戦闘機と零戦を比較
やってみろよ。ただし搭乗員の錬度と物量は抜きにしてだぞ?
>686
> エンジントラブルで会敵すらしないで落ちたスピットも
だが零戦の方も1/3が対空砲火で墜ちてる。それも含めて計算してるのだからフェアな話だぞ。
>零戦の方も1/3が対空砲火で墜ちてる。
ソース希望
>>690 双方の損害記録ぐらい比べてみせるだけの芸もないのか
何か零戦はP40にすら押されてるっぽいが
>>688 つうか1/3って特定の1機のことじゃんw
印象操作の芸が細かいな
>>691 戦果比? 日米戦は規模が大きいから調べるのが大変だな。
フィリピン航空戦なら、米空軍の総兵力はP-40Eキティホーク54機、P-40Bトマホーク18機、セバスキーP-35が18機、ボーイングP26戦闘機12機
戦闘機の他は、B17爆撃機他54機を保有していた。
開戦時にフィリピンを空襲した零戦隊は84機。これでアメリカ軍の戦闘機群102機を壊滅状態に追い込んでいった。
>>682 零戦63型存在は学研の資料に載っていますが、調べてみると
某サイトの参考資料にある某著書にも、それを示唆する文章があります。
それに、以前のスレにあった零戦53型の最高速度とも関連してますから
別に問題はありませんよ。
>675の発言を見ると、某サイトの話の時等は、空想上の話があった事を
知らないようですから、最近零戦スレに来た方でしょう。
ですので、あまり気にする必要はないと思いますよ。
>>694 >某サイトの参考資料にある某著書にも
機密文書でも語ってるのか? 書籍の名前くらい正直に出せばいいだろ。
俺がダーウィン戦での報告戦果と実際の戦果で両軍のものが
わかってる日のやつを数え上げたらこうなったんだが
オーストラリア 64機撃墜を主張→実際は15機撃墜 (4.27倍)
日本 92機撃墜を主張→実際は23機撃墜 (4倍)
ほとんど同じ誤認率じゃねーか
>>684はバカじゃないのか?個々の日とかを見てみればどっちも
ありもしない戦果を盛大に報告しまくってるのにスピット側だけの信頼性を問うなよ
>>696 おかしいな、零戦は15機も墜ちてないはずだが? 確か3機。スピットファイアは43機ほど墜ちてるし。
>>697 スピットの主任務は陸攻の迎撃であって、零戦の迎撃じゃないんだが。
あと43機が全部撃墜されたわけないと散々言われてるだろ。学習能力無いのか
>>695 本当だ、急いでいたから変になってました。
>694の某著書は、堀越氏の零戦の遺産です。
700 :
だつお:2005/11/14(月) 12:37:22 ID:KNCPbzGm
イギリス空軍が弱小だというのは、何も撃墜キルレシオのことではない。
英軍が勝ったと喜んだエルアラメインやインパールにおいて、
RAFはどんな役割を果たしたといえるのか。
戦局に決定的な貢献をしていないということ。日本にはないレーダー夜戦
が運用されて技術は上だというが、夜間都市爆撃はただ市民殺戮に近く、
一例をあげるならドレスデン爆撃が戦局にいかほどの影響があったか。
それとも夜間レーダー航空戦で殺戮した「ナチのクズ野郎30万」は、
97式中戦車チハが殺戮した中国チンピラゴロツキ3500万より上なのか?
零厨の腐った頭ん中じゃダーウィン戦はスピットファイアが零戦と「一騎打ち」した戦いになってるようだ。
でも実際はスピットが迎撃したのは陸攻であって、零戦はそれの護衛。あくまで余力でもって
零戦と戦ったに過ぎない。
最も零戦とスピットが一騎打ちした戦いもあるが、機体のハンデがあっても結果は1勝1敗というところか。
5月10日
零戦9機が飛行場に来襲。5機のスピットが迎撃。零戦1機が撃墜され、1機が帰還中に不時着。
スピットは1機が不時着。
9月13日
零戦36機、百式司偵3機来襲。
零戦1機喪失。スピット3機喪失。
9月ともなるといよいよ機体がヤバイことになってるのに大量に来襲しても戦果は3機だけ。
零戦てやっぱりポンコツの熱帯スピットよりも劣ってたんじゃないのか?
まあ黄色いチンピラゴロツキ3500万とアーリア人30万では後者の方がずっと上だな
703 :
だつお:2005/11/14(月) 12:46:12 ID:KNCPbzGm
だからよー。英軍はインパール戦以降でもアメリカ陸空軍の全面的
支援が頼みの綱だったくせに、「RAFは零戦・隼に勝った」だなんて、
中国チンピラゴロツキの「抗日戦勝利」と何が違うってんだ!!
>>698 ここは零戦スレだから、零戦とスピットの比較をしてるのだが理解できてないのか?
陸攻とスピットの比較じゃないんだよ、
>>684 は。
スピットは空中戦になると急に、
エンジンの調子が悪くなるのか?
そんなに悪けりゃ、それ以前の空戦訓練
なんかで、全機墜落、戦闘不能になるんじゃ無いの?
>>704 零戦とスピットの比較としても間違ってるって言ってんだろ
たとえば純粋に(つっても司偵の上空援護だが)零戦とスピットが戦った9月13日の戦いは
スピット隊は日本の戦闘機を7機撃墜したと報告したが、実際の戦果は1機、かたや日本側は
敵戦闘機を18機撃墜したと主張したが実際の戦果は3機に過ぎなかった。
これのどこが日本の信憑性のほうがはるかにマシになるんだ?
理解できてます?知恵遅れさん
>>706 ある日の事柄をあげつらっても仕方がないから、平均値を求めたんだが理解できないのか?
>>707 内訳はめちゃくちゃ、数字も出鱈目。大体何が平均値だ?
大半がスピットは陸攻の迎撃の余力で零戦の相手をしていたのにスピットだけ
相手にしていた零戦とはまったくわけがちがうだろが。
「ある日の事柄」じゃないんだよ。「零戦とスピットが戦った日」がその2日だけだ。
つうか「資料に基づいて」ってどんな資料だよ?ソース出せ。適当なことほざいてないでな。
ちなみにこっちはオスプレイだから。大口たたいてんだからそれぐらいできるよな?
ダーウィン戦の詳細
1943年2月6日
スピット2機が百式司偵1機を撃墜
3月2日
零戦21機に護衛された陸攻9機を24機のスピットが迎撃。管制がまだ不十分で一部が接触できず。
スピットの機関砲が凍結しまくり両者の損害はゼロ。
3月7日
4機のスピットが1機の百式司偵を撃墜
3月15日
零戦26機に護衛された陸攻19機が来襲し、27機のスピットが迎撃。
8機の陸攻が損傷、零戦1機が撃墜される。スピットは4機が喪失、パイロット2名死亡。
5月2日
零戦26機、陸攻18機が来襲。33機のスピットが迎撃に上がるが、5機がすぐエンジントラブルで離脱。
零戦7機、陸攻7機が被弾。スピットは5機喪失。他に4機のスピットがエンジンorプロペラ低速装置故障で喪失。
5機が燃料切れで不時着。(不時着機のうち1機は回収不能)この日の濠側行方不明者3名(機械故障でパラ
シュート降下した一人は後に帰還)。
5月10日
零戦9機が飛行場に来襲。5機のスピットが迎撃。零戦1機が撃墜され、1機が帰還中に不時着。
スピットは1機が不時着。
5月28日
零戦7機、陸攻9機が来襲。スピット6機が迎撃。陸攻は2機が撃墜され、1機が基地近くに不時着。
スピットは2機喪失。
6月17日
百式司偵1機が高空偵察。合計42機のスピットが迎撃に上がるが取り逃がす。
6月20日
一式戦22機に護衛された百式重爆18機、99式軽爆9機、百式司偵2機が来襲。46機のスピットが迎撃。
隼1機を撃墜、2機が周辺に不時着。重爆1機を撃墜、1機が周辺に不時着。スピットは3機喪失(2名死亡)
6月28日
零戦27機、陸攻9機が来襲。スピット42機が迎撃。
陸攻1機が着陸時に全損、1機の陸攻と3機の零戦が被弾。スピット2機不時着。
6月30日
零戦27機、陸攻23機が来襲。スピット38機が迎撃。
陸攻1機が被弾して不時着。スピット5機喪失、2機がエンジン故障で喪失。地上のB24 3機が破壊さる
7月5?日
零戦25機、陸攻21機が来襲。36機のスピットが迎撃。
陸攻2機を撃墜、2機が不時着。零戦2機損傷。スピット6機喪失。2機がエンジン故障で不時着。
この頃になるとオーストラリアのスピットは悲惨な状態になっていた。
「ここ何ヶ月も代替機が得られず、我々の使用機の多くは嘆かわしい状態にあるが、主としてそのため
最初の攻撃には7機のスピットファイアしか集結できなかった。迎撃に離陸した残る4機のうち、1機はグリコール
漏れが酷くて戦闘開始前に編隊を離脱し、結局は不時着した。あとの3機はついて来れなかった---我々は2機を
失ったが、パイロットはどちらも無事だった」 エリック・ギブス少佐の戦闘報告
8月17日
百式司偵4機来襲。スピットが全機撃墜
9月13日
零戦36機、百式司偵3機来襲。
零戦1機喪失。スピット3機喪失。
9月26日
零戦21機、99式軽爆21機が来襲。
迎撃に上がったスピットは会敵に失敗し、2機が機械故障で墜落、パイロット両名死亡。
11月11日深夜
陸攻8機が来襲。1機のスピットが迎撃し1機の陸攻を撃墜。
>>706 >>708 スピットの任務も陸攻に対する攻撃が主なんだろうが、
零戦の任務も陸攻隊の護衛が主なんだろう。
つまり、零戦の側でも、敵戦闘機を撃墜しなくてもよく、
ただ陸攻に近づけなければいいわけで。
戦闘機の任務というのは、基本的にそういうものだと思う。
そこで比較しなければ、むしろ意味がないわけで。
>>708 低速の爆撃機を護衛するのは、戦闘機隊にとって難しいんだよ。低速の爆撃機に合わせて飛ばないとならないし
常に敵の攻撃を待つ受け身の状態になるから。
迎撃側は速度・高度の面で不利なら自由に空戦を避けれる。一旦離れて十分高度を上げて
それで上空から充分な運動エネルギーを保持した状態で攻撃できる。
相手より高度が高く、更に先制攻撃の出来る側は、空戦では絶対の有利さを得られる。空戦の基本。
>709-710
見づらいから、丸写ししないで前スレに誘導した方がいいんだが・・・・
>>712 上に上昇すれば機銃が凍りつくし、フルスロットル出せばエンジンが火を吹く。
イギリス本土防空じゃないんだからそんなに都合よくいかないんじゃないの?
んで墜落と
>>712 基本はあくまで基本。
状況から考えて英(豪)軍は初期の優位を放り出して(相手に有利な)ドッグファイトにおよんだ末に敗北した、
すなわち戦術的要因が大きなファクターなわけで、それをもって機体性能云々はちと乱暴すぎ
>714
機銃が凍りついたり、フルスロットルを出してエンジンが火を噴くのは欠陥には入らないというのかい?
零戦の防弾まるでなしやションベン弾で携行弾数が少ないのと同じぐらい欠陥だと思うがそれらはスルーか?
>717
最初の一回目はな。
でドックファイトをやめて優位から劣位の敵戦爆連合に対する一撃離脱攻撃はどうなった?
なんか議論がループしてるな。まあ今に始まったわけじゃないけど。
新参者は過去スレぐらい読んでから書き込めよ
>>718 >機銃が凍りついたり
零戦でも高湿度の地表から高高度まで急上昇できれば凍り付いて射撃不能になる。
実際は上がれないので問題ないが
>フルスロットルを出してエンジンが火を噴く
オンボロを交換しないで使い続ければどんなエンジンだってそうなるだろ。
加えてスピットのエンジンは長旅のあいだに所々腐ってた
>720
零戦も本国から一体どれだけ離れたインドネシアに配備されていたのを見事にスルーと・・・
加えて高温多湿でエンジンが腐り易いのは寧ろ零戦の方が大変だと思うが。
機銃が凍りついたりで、実際は上がれないので問題ないがとあるが、零戦の上昇性能を一体なんだと思っているのか?
とんだ古参者だなこりゃ。www
>>721 まずは世界地図広げてみろ
それと
>零戦の上昇性能を一体なんだと思っているのか?
6000mまでの上昇性能なんてなんにもならないぞw
全く最近の中学生は学校から帰るとすぐにパソコンに向かうのか?
>>720 >加えてスピットのエンジンは長旅のあいだに所々腐ってた
金属が腐るわけないだろw 冷却液やパイプを取り替えただけ。
>地表から高高度まで急上昇できれば凍り付いて射撃不能になる。
ならスピットも零戦と同高度で空戦を挑めば?
>>719 ソレだって同じ事。
単に一撃離脱に失敗した、と見るのが普通。
っていうか性能差が極端で無い限り、戦術的優位を性能差だけでひっくり返すなんて事はできないよ
表現なんかどうでもいいだろ
>>725 要するに、単に零戦に負けてるだけだと。
>>722 なんで、単純な距離の問題と思うんだ?
前もいったと思うが、船舶輸送の能力がイギリスと日本では格段に違うんだよ。
世界最良・最大の対潜部隊と世界最大の商船隊をもつイギリスは、
輸送船舶の護衛は無茶苦茶に劣っていて、船も足りなくて困窮している日本より、
どうみても、補給・整備の面ですぐれているわけで。
それがイギリス最大の戦略的優位でイギリス海軍の功績というのは、戦史の常識なはずだが。
まぁ
>>727一人がそう思っていても、どうなるわけでもないから別に構わないよw
まあスピットが勝っているようには見えないな
アンチも苦戦を強いられているな〜
>725
単に一撃離脱に失敗した?
スピットに圧倒的な優位を生かせずに大敗したのを
>>っていうか性能差が極端で無い限り、戦術的優位を性能差だけでひっくり返すなんて事はできないよ
と発言するってことはスピットが糞だと認めているようなもんだぞ。
戦術的に優位に立っていたのはスピットの方なのにそれを生かせない言い訳が上の文か?
論理が破綻しているぞ欠陥厨よ。www
733 :
名無し三等兵:2005/11/14(月) 17:02:19 ID:+SfE0vq+
>>732 論理が破綻してるのは零戦厨の方だよ。
実際、スピットファイア[が南方の主力だった。
Xは型落ちだったわけだし。[と零戦は戦ってないからどうにもならん。
陸軍の隼は戦ってるけどな。
X相手に完勝したと自慢されてもミリヲタなら違和感があるはず。
などとループさせてみる。
>>730-732 一人時間差のつもりなのか?
論理が破綻してる様に読めるのは単に読解力がないか、中途半端な知識しかないか
軍ヲタにありがちな資料を読んで覚えることしかしないかの全部だからだろw
>>733 まぁワザと読み違えてる奴に何言っても無駄かとw
>733-735
もういいって。www
どちらが読み違えているのか一目瞭然だろ?
それとも生粋の日本人じゃないのか?
起承転結で文章も書けないようじゃ、知識以前の問題なんだがな。www
と燃料を注入してみる。
ボークスフィルタ付のMk.5で零戦の相手じゃ普通に不利だって。
なんたってMk.1より遅いんだから。
零戦より優位になるのは、フィルタなしのMk.5から。
>>737 確か零戦は緊急出力なら速度が割り増しになるから、スピットが優位にはならんだろ。
>737
だったら現地で取り外せば良かったんじゃないか?
その程度の現地改修もオージーは出来なかったのかな?
曲がりなりにも飛行機の生産能力を持ってた国なんだし。
で、取り外すと埃でエンジントラブルが多発するというのならスピット固有の弱点な訳で。
フィルターを免罪符のように使うのはスピットに対する贔屓の引き倒しだと思うんだけど。
740 :
だつお:2005/11/14(月) 17:46:51 ID:KNCPbzGm
>船舶輸送の能力がイギリスと日本では格段に違うんだよ。
それだけ潤沢な補給を受けながらあっさり壊滅した、
ビルマ・マレーの英陸軍。
中国チンピラゴロツキより多少マシだった、列強のはしくれ。
自前の航空戦力を持たずCBI米陸空軍の支援を頼りに
対日戦初勝利を飾った、インパール戦線。
痛いところを突かれた欠陥厨のレスがとまった件について。
742 :
だつお:2005/11/14(月) 18:52:19 ID:KNCPbzGm
>船舶輸送の能力がイギリスと日本では格段に違うんだよ。
そりゃ、アメリカからの大量レンドリースを海路で吸収する
能力にかけてはイギリスの右にでるものはないからな。
レンドリースがなければ、ドイツ軍や皇軍に対抗する術はなかった。
イギリスが国産兵器で戦って勝利できた戦場などどこにもない。
(本土決戦だったバトルオブブリテンだけが例外)
>>738 日本海軍の性能値だけ測定条件が厳しいという説は
とっくに論破されてますから。
>>739 ボークスフィルタは外すとエンジンがむき出しになる構造。
交換用のカバーとかは用意してなかったらしい。
埃の多い所でフィルタなしで使えばエンジンが磨り減るのは
どのエンジンでも多かれ少なかれある話で、
マーリンだけが特別弱かったわけではない。
>>743 >日本海軍の性能値だけ測定条件が厳しいという説は とっくに論破されてますから。
普通に事実でしょ?
>>744 公称560km/hの零戦52型より速かったと
彼我のパイロットで言われているF6F-3のスペックは、580km/h。
日本海軍だけ厳しい説を信じてる人は
580km/hから6〜10%を引いてみれば、
その説が負け惜しみでしかないことに気づくだろう。
>>747 それの緊急出力での速度が乗ってないから分からないな。そんなに差は無いと思うけど。
749 :
だつお:2005/11/14(月) 19:18:27 ID:KNCPbzGm
英軍唯一の取り得はレーダー装備で、シンガポール要塞や
ソードフィッシュ、モスキートやランカスターに装備された。
シンガポール要塞で捕獲された防空施設は皇軍もその
先進性を認め、直ちにコピー生産が開始された。
だが本領を発揮するのはドレスデン空襲などの夜間爆撃で、
「ナチのクズ野郎」30万を殺戮する活躍ぶりだった。
中国のチンピラゴロツキ専門の殺戮マシンとしてその3500万
を血祭りにあげた、97式中戦車チハのディーゼルエンジン技術
と比べてどっちが凄かったと思う?
>>743 >埃の多い所でフィルタなしで使えばエンジンが磨り減るのは どのエンジンでも多かれ少なかれある話で、
砂埃の舞うラバウルで酷使されていた日本の飛行機のエンジンが、いかに強いかって事か・・・
なんぼ米軍機と言えども固体差はあったはずだが・・・
日本機の場合は・・・あれだけど
F6F-5の速度に関してはいくつかの数値が公表されていて、
一番速いのは654km、一番遅いのは594km/hというのが知られている。
条件をいくつか設定して測定したなら、一番遅い594km/hが
全備状態でのデータだったと考えるのが自然。
「アメリカの速度データは、すべて軽荷重状態で計ったもの」というのは、
資料をよく読みもしない初心者の戯言だということだ。
>>750 そりゃそうだ
なんせP&Wのコピーだからな
>753
そのコピーにすら劣るマリーンの防塵性能・・・
757 :
名無し三等兵:2005/11/14(月) 19:37:29 ID:DC9TGui7
豪州攻撃のゼロ戦だって酷使されているだろうしな。予備のエンジンなんか
ないだろうし。まあ整備員が優秀だったんだろうな。
豪州に限れば、ゼロ戦がスピットに勝っているだろう。
それ以上でもそれ以下でもない。
大体あのゼロ戦隊は、旧三空だしな。
開戦以来のベテラン揃いだね。ラバウルに大分引き抜かれているが、
それでも当時の海軍のベストメンバーでしょう。陸攻隊だって、旧高雄空
だっけ?かなり優秀だったはず。
個人的には、この時期ですら百式司偵がバタバタ落とされていた事を
初めて知ったよ。
>750
一機飛び上がると砂埃で全く前が見えず、後続の機はぶつからない事をひたすら祈りながら離陸したって言うアレか。
写真で見ても凄い砂塵を上げているのが良く判るよな、ラバウル航空隊は。
腐るー腐食ー錆びる
>757
レーダー補足されると、如何に俊足の偵察機といえども会敵されてアボーンということだな。
>>753 それで、輸送のハンデでイギリス機が不利だったといっているひとは、
イギリス対潜水艦部隊の優秀性と、その商船隊の質量ともに優れた実力、
そして船団運用の妙についてどう考えているの。
それに一応の工業力があり、親英的なはずの地域(というか帝国の一部)で戦うわけなのだが。
>>758 日本のエンジンは火山灰に耐えたわけか。
763 :
名無し三等兵:2005/11/14(月) 20:07:53 ID:DC9TGui7
まあ空冷の強みが出たな。
>>761 商船隊が優秀だったら2ヶ月かかる航路が1ヶ月になったりするのか?
喜望峰周りだと直線距離にして地球半周どころじゃないんですけど
765 :
だつお:2005/11/14(月) 20:30:01 ID:KNCPbzGm
スエズ運河を通っていけばよいではないか。
日本からガタルカナルやラバウルへ運ぶのと、どっちが大変?
とはいえ海軍力が弱小ではそれもかなわないなー。
ちなみにイギリスからスエズ運河まででも日本から真珠湾ぐらいまでの距離がある。
>>764 だから、それが成功した国イギリスを信奉する側の甘さだ。
はっきりいって、大英帝国の偉大さをもっと認識してほしい。
日本の場合、もともと船の数がまったく足りない。
船が少ないほど、同じ量の物資を運ぶのに時間がかかる。
船をほかから割くと、原料が運べないので部品もエンジンも作れなくなる。
しかも、途中で大々的に沈む。届くはずのものが、ほとんど護衛しないので届かない。
さらに海上護衛の不安から船が動けなくなって止まってしまう滞船という問題がある。
すると、その先に荷物が届かない。
それだけでなく運用できる船舶の数も減少するから、船舶の実数以上に不利になる。
最後に、船舶の運用・優先度設定のシステムがうまくいってない。
不効率に運用されるので、船舶の実数+滞船以上に輸送が不利になる。
長旅をどうこう言ってても仕方がない。着いた先で整備してるから問題ないよ。
>>743 現地ではそれに関して文句を言わなかったんだろうか?
「こんなヘッポコじゃジークにいいようにやられるだけだ。
もっとマシな戦闘機を寄越せ。そうでないならうちで改修する!」
くらいのことになってもよさげな気がするんだが。
まぁ普通に考えて水平旋回性能以外スピットXがゼロに劣る要因なんぞ無い訳で‥‥
ゼロ戦厨はその内「ベアキャットにでも勝つ!」とか言い出すんじゃねーのw
まあ、実際のパイロットの意見を聞いたら良いかもね。
スピット乗り 「ゼロへの対抗手段全くなし」
零戦乗り「スピット? ま、弱かったね」
>>769 当て馬か時間稼ぎかくらいになりゃ良いってな感じだろ。
まともに要求なんか聞いてなかったのでは<英軍
まぁ稼動機体を確保するだけで精一杯な連中に改修する技術があるとは思えないが。
整備してたと資料が出てるが ー> オスプレイ軍用機シリーズ 34 「スピットファイアMkXのエース」
>>774 日本の飛燕とか見れば分かると思うが、液冷機は故障が多発するんだろう。
高機動戦闘機である零戦と張り合って、フルスロットルを続けすぎスピットの
エンジンに過大な負荷をかけて壊したと言うのも有る。
>>775 飛燕もきちんと整備してあげれば稼働率と故障率低そうなもんだが 芙蓉隊から想像するに
>770
典型的なスペック至上厨でつね。www
>769
現地の新聞が鳴り物入りで投入したスピット部隊の損害を公表して、オージー達がかなりヘコんだというのを
どっかで見たような・・・
>>770 わずかな性能差じゃないからね。
ちなみに水平旋回性能といってもゼロの優位は300km/h以下での話で
それ以上高速域だとスピットのほうがあらゆる性能で凌駕するわけだが。
782 :
名無し三等兵:2005/11/15(火) 01:03:26 ID:NgZogL7s
単にパイロットの技量の差でしょう。
結局
>>771が全て。
他 は 全 部、い い わ け。
>>781 零戦妄想王の言葉とは思えないレスだなオイw
ボークスボークスと五月蝿い奴らだなあ。
オーストラリアに大規模な砂漠がある事や、南方特有の気候条件等があって
南方仕様のVcTrop以外だとロクに役に立たないっての。
運用出来なくなる無印Vcを配備してスペックは凄いんですとか言うつもり?
イギリス本土で防空戦やってるんじゃないんだぞ?
しかも、VIIIは配備が遅れて全然間に合ってねえっての。
片道でオーストラリアに梱包輸送したのをとやかく言ってるみたいだけど、
それは実戦の半年前の話。それから補給物資だって豪州工場や米軍、スエズ経由での
補給船等各所から手配されるし、一部問題があった部品も直されてる。
オーストラリア英軍の機体状況が悲惨になっていくのは初期じゃなくて、
43年9月以降になってもVIIIの生産が遅れまくったお陰で新型配備が
届かないので連続運用を余儀なくされた機体にガタが出てきた事。
最良の状態でも、マーリンは100時間から150時間でOHが必要で
硫黄島に進出したP-51は75時間でエンジン交換という、砂塵磨耗に弱い構造にある。
これは別に液冷だからじゃなくて、主に材質に依存するもので
中国戦線を始めた頃の日本軍も黄砂等でひどい目にあってる(20時間で死ぬとか)
それで効率の良いフィルタや砂塵磨耗に強いピストンリングとかを開発し
また管理マニュアルを作って対策し、栄とかはそういう蓄積の上に開発されたエンジン
栄と日本軍が、マーリンと英豪軍よりも、その点で一段進んでいたというだけのこと。
788 :
名無し三等兵:2005/11/15(火) 06:51:32 ID:WWOYuTCU
日中戦争のお陰なのか。
>運用出来なくなる無印Vcを配備してスペックは凄いんですとか言うつもり?
インフラ整備が進んでいればそれも可能だったでしょうね。
あとはマルチフィルタをつけるとか。
ここまでの結論。
やっぱスピットは糞だった、南方戦線では欠陥零戦の方がまだ使えた、でFA?
南太平洋のスピットと言えばオーストラリアのMk.5tropしか
思いつかないのね。
>791
戦闘に間に合ってないものを持ってこられてもな。プッwww
あら、シーファイアF.3もMk.8も間に合ってますよ
>793
で戦績は?
シーファイアと日本機のキルレートどっかで見かけたが零戦とF6F並だった
"並"と言ってるのに具体的な数字は示せないのね。
つか如何に厨が中古スピットを叩こうとも零戦が時代遅れのカ○ワであることには変わりはない訳だがw
>>790 >南方戦線では欠陥零戦の方がまだ使えた、でFA?
FAで良いんじゃないかい。
早速だからお前、戦鳥にでも行って暴れてこいよw
零戦‥人命軽視の戦闘機
いくら機動性や航続距離があろうが
披弾→炎上→パイロット死亡に高確率で繋がるのは駄作機の
レッテル貼られても仕方ないでしょ
>>799 それは運用思想と戦況の展開によるから、それだけで駄作機とも傑作機ともいえない。
たとえ人名損失が痛手になっても、運用に失敗した、不適切な戦場に投入した、ともいえるわけで。
ソ連の人命軽視はソ連の戦術思想と戦況の展開からすれば正しかったわけで、
ときと場合を選べば人命軽視も間違いじゃない。
零戦搭乗員の被害が問題になるのも、
かつての基本戦略を無視して、長期戦を試みた日本海軍戦略の失敗といってもいい。
たかだか1000馬力で防弾まで施したら
機動性激減→被弾→幾ら防弾があってもやっぱり撃墜
に繋がるのでは
海軍は下手に20oを実用化したから「20oの前では下手な防弾は無意味」
って考えになったって聞いたけど、結局はトレードオフなのかねぇ
>797-798
見苦しいのう、結局罵声レスを返すだけで論理的な反論もせずに逃亡かね。
まるで三国人のようじゃ。日本人も質が落ちたものよのう。
>799
例え防弾があったとしても、零戦にいとも簡単に弾を浴びるような飛行性能だったら零戦の方が生存率が高いのだが?
零戦を凌ぐ飛行性能+防弾ありで、意味が出てくるんだけれど・・・
という訳で余剰馬力に任せて飛行性能を稼げる2000馬力級の機体なら間違いなくそうだと言い切れるが、同じ馬力の
戦闘機となると、やられる前に落とすか、落ちないように防弾に励むかの2者択一になってしまう。
だからこそ日本の場合、防弾鋼板があっても外す飛行士が出てきたりするわけだ。
唯でさえエンジン馬力が不足気味の日本機のこと、凡庸な設計であればF4Fワイルドキャット程度の飛行性能しか
得られない機体が出来上がってしまっただろうに。
そして機体のシールド不良による雑音だらけで使えない無線機・・・・
編隊群戦闘を行いたくても行えない機体・・・・
零戦以上に悲惨なことになっていただろうな。www
>>803 それを600馬力級でやったのが97戦だったわけだ。
最初は圧倒的に強かったけど、
やがて1000馬力級の重装甲戦闘機に手を焼くようになって、
貴重なベテランパイロットを多く死に至らしめた。
典型的な欠陥厨の特徴なので気にしない方がイイw
議論で負けたら一方的に吐き散らすのみ。
雷電やめて零戦の後続に全力振り向けてたらなー。
でも、限界が低すぎてたいした物が出来ない気もス
>>803 飛行性能ったってごく狭い条件でしか発揮できんからねぇ。
まぁ最初はそれに相手が付き合ってくれたから良かったんだろうが。
だからといって余所と似たようなもん作ったらそれこそ52型みたいにドツボにハマるんだろうが。
>ソ連の人命軽視は
ソ連の戦闘機設計に関してはそうとも言えない。
あの重厚な防弾はアメ以上だ。
>798
久々に戦鳥の掲示板を除いてみたが・・・
なんだありゃ?弱小列伝のHPを貼り付けてさかんに日本軍が糞だといって雰囲気をわきまえずに電波全開の
奴がいるぞ。
もしかしてオマイか? >798
酷いもんだよ、実際の話。欠陥厨の方が逆に暴れているぞw
現場で零戦には防弾不要と言われていたのなら
なぜ防弾化の方向へ進んだんだろうね?
>810
防弾だけが強化されたと思っているのか?
一応エンジン馬力も強化されていて、極力飛行性能を犠牲にせずにその他も改良しようとするのは当然の
ことだと思うが。
まあ、その結果については >807がいわんとしている事となってしまったがな。
ふむ、結局防弾は必要という訳だね。
零戦自体、勝ち逃げ思想で設計されているので、
米軍機との性能向上競争になったら、
勝ち目がないのは最初からわかってたことだ。
>812
アホか?あればいいに越したことはないに決まってるだろうが。
最も、肝心の飛行性能がガタ落ちになって旧型を好んだ飛行士も多かったような改良に、果たして意味があったのか
どうかは疑問だがな。
防弾付けると性能ガタ落ち
21型でも200Kg増加すれば人並みの防弾が得られる。
性能低下しないためには(2.5Kg/PSとして)80PSアップすればよい。
たかが80PSもアップ出来んのか?日本の工業力ってのはよ。
817 :
名無し三等兵:2005/11/15(火) 20:07:18 ID:SN21qwqC
>>816 おまえは車のエンジンでもチューンするといろいろ大変なのに
零戦の性能向上は、金星エンジンに換装するのが良いのだが・・・・
設計陣が手薄で、雷電開発や零戦の小改装に手一杯で。人手が足りなかった。(堀越二郎氏談)
>817
日本語が変ですよ
>816
数字の根拠があやふやだな、それ。
200kgと気安くいうが、250kg爆弾を装備した零戦がどれだけ空中性能に影響が出たかを考えれば、その重量増が
大きなものだということが判るだろうに。(実際は空気抵抗などのファクターもあるからそれだけでは計れないが)
後、燃費にも重大な影響が出てくる。
当然航続距離も落ちることになるな。
又上昇率、旋回性能等の影響を考えると・・・
重量増による性能低下は、エンジン馬力を強化するというだけで全て解決出来る問題ではなく、予想以上に多方面に
渡ると思うのだが。
821 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2005/11/15(火) 20:40:19 ID:p/Ig4jER
>>820 重量増もですが、それ以上に重心の移動が大きいですね。
822 :
だつお:2005/11/15(火) 20:56:52 ID:QLWK7yoK
706 名前:梅本弘「ビルマ航空戦」 :03/02/19 20:24 ID:???
「わずかなサイゴン米と食糧切符を手に解散」忘れられた戦場ビルマ
<前略>
この頃、宮邊戦隊長は、部隊の実記録を整理して「飛行第64戦隊略歴」
を作成、この資料に写しが現在、防衛庁防衛研究所戦史室に保存されている。
当時は、戦隊の戦闘詳報などの公式書類から、個人の日誌、写真に至るまで、
記録類はすべて破棄するよう命じられており、この簡単な資料のみが64戦隊
の戦歴全体の概要を今に伝えている。
一方、勝利を収めた英空軍は、東南アジア全域における日本軍との戦いで、
空中勤務者4858名が戦死または行方不明になったと記録している。しか
し戦後、かれらが守るために戦った英植民地、インド、ビルマは相次いで
独立し、アジアで戦った英軍の犠牲はまったくの無駄であったという声が
澎湃と上がり、復員した英軍将兵を苦しめた。やがて英国では、欧州での
戦いに比べ規模も小さく、植民地の防衛という、後世から見て大儀なき戦い
であったビルマでの戦争は、半ば意図的に忘却の彼方に押しやられた。
要するに、防弾を施した零戦が52型だろ?
採用当初は防弾装備が無くて後から装甲板・防弾ガラス・防漏タンクを追加装備した例に
スピットMk.IやF4F-3があるけれど、この両機の性能低下は10〜15%であったといわれる。
零戦21型は元々軽量な上、重量増に伴う構造強化の必要も考えられ、やや不利かもしれない。
825 :
だつお:2005/11/15(火) 21:08:29 ID:QLWK7yoK
いやしくも列強の技術立国であるならば、兵器は国産で賄う
ものと決まっている。日露戦争の日本も機関銃と戦艦が輸入品
であったゆえ肩身が狭かったが、第二次世界大戦のイギリスは
それにも及ばない水準にあった。
イギリスが戦勝国で技術大国だというのなら、日本だってアメリカ
からそれと同じくらいの武器支援を受ければ、中国チンピラゴロツキ
を3500万でなくて「支那4億」全てを絶滅させられたはずだ。
>>823 52型にもいろいろあるが防弾能力は途中から段階的に上げていった
>>821 零戦21に限定すれば、重心が前過ぎる傾向が在ったのではないでしょうか?
堀越氏は、改修の過程で重心は後ろに下がるので、これはこれで良い、と自伝で弁明していたように記憶しています。
零戦52丙以降だと、重心が後ろに下がり限界に達しつつあったみたいなので、堀越氏の弁明も正鵠を得ていたのかもしれませんが。
>>816 「F1マシンのエンジンを更に出力一割り増しにしろ」っていったらまず厳しいことは判るだろう?
加えてエンジンが大型化すると、直径が大きくなると機体周りの再設計が必要になるし、
奥行きが長くなると燃料タンク容量が圧迫されたり、首を伸ばしたりする必要がある。
まして重量が増せば機体構造自体を強化する必要がでてより重くなる。
+200kgじゃたりないよ?
これに装甲重量を加えて配置するとなれば、実質的に一から作り直しってことだろう?
時間も人手も資材も何もかもが足りないよ。その上、実際に空戦性能が上がるかどうかは判らない。
サイズも重量も変わらずに馬力だけが上げられるなんて技術のレベル自体が大きく違わないと無理。
一世代くらいの技術格差で作らないと無理じゃないか?
発動機の開発能力が低いのが全部悪いんじゃー!
プロペラもね。
>820
防弾による200Kg増は過去ログ参照。
2.5Kg/PSは全備重量における零戦21型のデーター。
機内の装備であるので抗力増は低速飛行時の迎角増大によるものに限定される。
これについても過去ログに出ている。
重量増加による飛行性能への影響はそれ以外に翼面荷重の増加による旋回性能の低下であるが
それでも翼面荷重はF4Fよりも低く旋回性能での優位性は揺らがない。
旋回性能なんてどうでもいいだろが
他の主力機用の発動機自体はあるし、新型陸上機の紫電改をゼロ戦と呼んでも良かったろう。
しかし、そんなくだらない事しても意味が無い。
そもそも、名称のルールも変更されてゼロ戦以後に同じルールで名の付く機体は無い。
機体構造もエンジンももはや別物で互換率も全然無い陸上機に同じ名前がついてるだけの飛行機と
比べられても・・・
スピットファイアVaとVbとは違い、Vcは機体設計にかなり手が加えられた新型。
かなり余裕のある設計となっているので、後々にグリフォンを換装したタイプも
登場する程の新世代機だったりする。
ノーマルスピットVとVcを同列に論じている時点でおかしいし、初生産がはじまるのが
遅すぎるVIIIが同世代機だと思っているのはどうにかしている。
>>828 ちなみに設計者の意見。
> 技術行政、新機種開発、改造、生産を司る人が、始めから厳しい心構えで問題と取り組んでいたら、日本の機種更改は
> もっと無駄なく落ち着いて行われ、戦闘機の地図は変わっていたであろう。
>
> 零戦は日本にとって、イギリスがスピットファイアを最後まで延ばして使ったように扱うべき飛行機であった。
>
> 零戦に馬力の大きい発動機を換装して性能を向上させる余裕がなかったというのは素人観である。
>
> 「零戦の遺産」 堀越二郎著 光人社文庫 p119
>>834 しかしスピット厨はそのことを考慮しないからな。
もっとも一部の零戦厨もそのいう点は同じだが。
一般教養もないから厨なんだろ。