続、おいしい御飯とみそ汁さえあれば日本は勝てた

南の方で大戦果
史実より多く送られてくる資源を使って国内の工場もフル稼働
どんどん強くなる大日本帝国にアメ公は負ける

前スレ
おいしい御飯とみそ汁さえあれば日本は勝てた
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1111471289/

が死んでからもう１年。
君は今も僕を見守ってくれているのかな？
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「２チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。
「ほら、見て今日も代理出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんて僕が注意すると、
「ごめんねえ。　でもね、これ見てよ。
ほら、この自営業って固定さん、２げっとぉ！なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この自営業さん、変な絵文字使って誰も頼んでないＹＯ！だって。
かわいいねえ。　ふふ。」
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」　君がふと言った。
「…この自営業のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に２を代理してくれたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」

それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。

君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、自営業のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。

天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む

　　　　　　　　自　営　業　代　理

関連スレ
ノモンハン事件を語ろう。
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1126481008/
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http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1123755313/
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>>1 乙

納豆と生卵の配給も希望します。

わしが男塾塾長江田島平八であるーっ！！

>>1氏乙です。
自分はお漬け物（特に沢庵）の配給を希望致しますSir！

キュウリの漬け物が食べたいのぉ

ぶっかけ飯（イヌ飯、味噌汁かけ御飯）は、このスレ的にどうなの？

冷えた味噌汁に温い御飯でも
或いは、熱い味噌汁に冷飯でも
一瞬にしてご馳走になるしぃ

8>俺大好き！とくにじゃがいもの味噌汁最高〜

>>8
あれはいいですよね。忙しい時なんか特に。
やっぱりあれって湯漬けがもとなのかな。そう考えると
結構軍隊向けの食事かも、と思います。
ちなみに、うちの地元（福井県嶺南地方）ではあれを「猫まんま」と呼んでました。

デリケートな話になるが、高カロリーで安い、となれば
いわゆる同和地域食なんてどうよ。メンタル面ですごく抵抗がありそうだが。
贓物は乾燥させれば日持ちしないかな。ビーフジャーキー風にするのもよし。
あと乾燥バナナでもあればいいのでわ。

>10
うちのほうでは（四国ですが）かつぶしご飯を猫飯と呼んでいました
＞10さんの言うようなのは汁かけ飯と言ってます

だからなんだーとは言わないで

地方のよって色々名があるもんだな

ところでこのスレが生きているということは軍事板の即死ラインは相当甘かったのかだが

前スレは戦時中の食糧事情が語られるなど、何気に良スレだったのだよ…。

いや、そうじゃなくて、レス数２０いってないのにいつかたっても生き残ってるから、そんなに即死制限甘かったかなと思って。
チラシの裏スマソ。

×いつか
○五日

さとうのご飯とインスタントみそ汁さえあれば………

拡声器の割れた音声がひびき渡った。米軍の投降勧告だった。
第17軍の戦闘指揮所にまで聞こえるところに敵が来ているのか。愕然とした百武中将は外に出てその声を聞いた。

「ゲンカン、アケタラ、ニフンデゴハン！」
「ゲンカン、アケタラ、ニフンデゴハン！」

百武中将は、もう限界だと思った。

補給線の制空権と制海権を取らないと、サトウのご飯も海の藻屑と消えますよ。

>>19ﾜﾛﾀ

勝手に今日輝いてなかった勃っちゃったレス大賞その1
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1115733551/

18の「さとう」って平仮名見ただけで、さとう珠緒思い出して勃っちゃった。ぷんぷんっ！

1＞精神病院逝け――――！

猫まんまとか猫飯って東京でも言うよ。
どこが起源だろう？
ネット上で検索しても、いろんな人がこれについて書いてる。
でもさ、日本軍が中国で強かったのは冷たい米が食えるからって言われてるよね。
中国には冷や飯食う習慣がないんだ。
俺の知り合いも、中国人はやっぱ冷や飯食う習慣ないんで、ほか弁は食えても、
店で売ってるバッテラやちらしなんて食えないようだったもんな。

猫まんまは飯にかつお節と醤油をかけたものなので冷や飯には合わない。

俺の中で猫まんまはご飯に味噌汁をかけたもの

うちの地方も味噌汁かな

>>26, >>27
どちらも「猫飯（ねこまんま）」で良いと思うよ！

ご飯に味噌汁をかけたものは>>8の通りイヌ用で、猫まんまや猫めしの類い>>26の通り。

パタリロではご飯に鰹節と醤油が猫まんまだった。

猫に醤油はまずいのではないかと。やっぱ人間用？

米の有名なレーションと言えばSPAMだけど、
SPAMに一番合うのはご飯とみそ汁らしいな

沖縄のSPAMは一味違う

前のスレも、中盤から「日本は勝てた」がどっかいっちゃって、
「俺の地方じゃ、」「それ最高にうま」とか食い物スレになっている、、、
続も最初からそうだな、、、そうなんだな？？？と言ってみる。

東北某県だけど猫まんまだったな。犬の餌でも猫まんま

ご飯も味噌も昔から日本各地で使われたポピュラーな食材なので
人間に飼われていた犬や猫もご相伴に預かっていたんだろうな。
昔の日本人が食べていたものを犬も猫も食べていたハズ。
結局、汁かけ飯が昔から一般的に認知された餌だったと思う。
ただ何故、猫まんまと呼ばれているのかは不明。

味噌をアメリカ兵の顔面に塗りたくってヒィヒィ言わせてやるぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！！！！！

貴重なゴボウを食わせたら怒り狂った捕虜がいたな

毛唐＝DQNだからしょうがない。
所詮、肉しか食わない野蛮人。

前スレでは結局、白味噌赤味噌八丁味噌麦味噌を
何を優先的に前線に効率よく補給するか結論でず。

納豆を断固拒否する和歌山の部隊とかどうするよ？

もっともアメサンからは「スープで揉めるなんて贅沢な悩みだ」とか言われそうだが

>>41
いや、「スープ」くらいしか副食がないし。 (´･ω･｀)ﾄﾎﾎ

http://phototec.hp.infoseek.co.jp/mretop.htm

まあ、これでも食え。タクアンもあるぞ。

唐突だがカレーうどんに勝る食べ物はないと思う。

ビルマで戦った祖父は犬も食べたそうです。
それ以来犬に怨まれている気がしてならんと言ってました。
味噌汁があればそんなことせずに済んだと思うと残念でなりません。

>>41
そこでだし入り味噌ですよ！
メジャーな市販なら誰も文句は言わないはず！

>>44
うどんは関西風けつねうどんに決まってるだろ

さとうのご飯とインスタントみそ汁さえあれば………

さとうのご飯はまずい

そうでもないよ。
チンし終わったらすぐ蓋をはがしてかき混ぜて通気すればOK

塩が(　ﾟдﾟ)ﾎｽｨ…

>>49
特選コシヒカリは旨いぞ。

やはり以下が出来るまで戦争は“絶対”しちゃならんということかorz

１・稲穂の改良をしてコシヒカリを栽培。
２・インスタント技術。
３・ありとあらゆる戦場へ滞りなく「おいしいご飯とみそ汁」を供給できる物流管理能力と各種輸送能力
４・物資の輸送が阻害されない、あるていどの護衛戦力

サトウとかカトキチとかマルコメとかの倉庫は重要な軍事拠点だ！

ご飯と味噌汁だめ！軍事拠点の人たちは悪魔の手先！

如何に省電力の電子レンジを開発するかも肝だな。
化学反応を利用する発熱装置にも限度があるし。

22：番組の途中ですが名無しです：2005/10/19(水) 09:50:27 ID:NeLxQjnC0
サンマの塩焼きジュウジュウ　大根おろしショリショリッ
炊き立てご飯パカッフワッ　ポン酢トットットッ…

ハムッ　ハフハフ、ハフッ!!

>>57
ｷﾓｲ

>>56
なんと
電子レンジも野戦携帯できるようになるまで戦争は我慢しなければならんのかorz

やはり、前線の後方1kmくらいのところにセブンイレブンが展開するようになるまでは
開戦は控えるべきだな。

野戦コンビニかっけー

発；○○師団司令部
宛；第1連隊第2中隊

3日後に増援が到着する、持ちこたえよ、撤退命令は無い。
補給拠点として中隊本部後方500mに、セブンイレブンとローソンを展開した。
自由に使用されたし。

以上

値上げで味噌汁が買えず。

ハンディー電子レンジ新発売
アルカリ単三２本で３０秒使用可能

サトウのご飯もなんとか食える状態になるぞ！

インスタント梅干も登場。
『パックを開ければ5秒でおかず』

よし！これで我が帝国陸軍は無敵だ！

で、海軍はどうする？

海は魚の宝庫じゃないか！

陸軍将兵に海産物を供給するため、駆逐艦は漁船に、戦艦は捕鯨戦艦として運用する！
工作艦は海産物加工工場に転用だ！

魚を缶詰にして続々上陸

日本の新兵器、魚工船登場
今年の秋刀魚はよく脂が乗ってるな

魚工船が出撃したら、アメさんも覚悟を決めなくちゃ

どっちがどれだけ漁獲量を上げるか、国家の威信をかけた戦いになる…

おいらの体の殆どは鯨と脱脂粉乳で出来てるんだぜ

おいおまいら、魚工船なんて最後の砦だろ。
艦攻も尻尾巻いて逃げてるぞ。

何とかしろ！

>>73
仕方が無い。
秘蔵の護衛艦隊の出撃だ！

・数を揃えるためとにかく大量生産した松級の大群。
・電子レンジ開発技術の余波で作られた各種電子兵装を装備した、旧式故護衛艦隊に所属となった旧式戦艦と旧式重巡と旧式巡洋と旧式軽巡と旧式駆逐艦（大和も時代の流れで旧式認定）。
・日頃の努力で量産していた商船改装護衛空母（油圧カタパルト、舷側昇降機装備）
・とにかく量産した護衛空母に搭載するは、零戦より遥かに防御力に優れ、ある程度の対潜能力を付加しようとしたら万能戦闘機になちゃった護衛型零戦（その分格闘能力は低め）。
・餅は餅屋ということで何故か海上護衛総隊に所属となった潜水艦隊＠食事を美味しく食べれるよう居住性と消音能力を改善してます。

敵艦に噴進弾を売ったら快速を生かして一撃離脱する護衛型零戦の大群。
混乱した敵艦隊に吶喊する護衛艦隊。
群狼戦術を行う護衛潜水艦隊。
……追っ払えばそれで良し！

そうだ、大容量輸送能力を持った大型装甲輸送機を開発するついでに
長距離爆撃機も造っとかないとダメだな。

そしてそれらの開発生産には冶金を初め各種基礎技術を高めないと……

　おまいら、そこで 必 殺 カ ニ 光 線 ですよ。

ｲﾌﾞｾﾏｽｼﾞｰ？！

コバヤシタキジ

ﾂﾂｲﾔｽﾀｶ

WW2の戦艦は缶詰をロール封印出来る機械を積んでたらしいな

>>76
両側から迫り来るビームに挟まれて、アメリカ太平洋艦隊の戦艦部隊も一網打尽ですね。

>>77
ｻﾝｼｮｳｳｵｰ？！

美味しい御飯と味噌汁じゃなくて、


干飯と味噌芋蔓さえあれば勝てた。

>>79
虚光線弾

>>79
蟹甲癬

>>80
意味があるようには思えないのですが…
缶詰の中身はどこから出てくるのでしょう？

日本海軍の大型艦にはラムネの製造機があったが

>>86
つ 二脚羊

>>86
摩周湖の霧の缶詰のように「海軍の香りの缶詰」としておみやげにするとか。

米よこせ騒動

腹へった

大和魂の缶詰

大和魂の大和煮

　
　大和煮（1/240　ウォーターラインシリーズ）
　

大和煮と伊勢うどんに竜田揚げを随伴させるか

おまいら、ご飯とみそ汁もそうだけど
昔は卵ってとっても高級品だったんだぜ。

今はスーパーの景品にされるほど安いが
昔は病気でもしないと食べられなかったんだ。

>>95
バナナﾓﾅｰ。
あと、病気の時のスペシャルメニューと言えば桃の缶詰。

考えてみれば「さっちゃん」の歌詞中のバナナが半分しか食べられない悲壮感を
リアルで体感してて想起できる人間って今だと５０代以上か？

>>96
おいらは40代半ばだ。
バナナも昔高かったよな。
ドールバナナとか言って100g8円とかになった時は
正直ぶったまげたよ。

肉屋のコロッケとかささみフライとか旨かったなあ。
昔はブロイラーもなくてかしわは結構硬かった。

小学校高学年の頃、初めてマクドナルドが出来た時には
「不良がたむろするから近づいてはいけません」って
学校から禁止令が出たもんだよ。

いくぜ>>100

１００なら柏原芳恵とセックスできる。

１００ならメイドさんの柏原芳恵とセックスできる。

１００なら巫女さん姿の柏原芳恵とセックスできる。

１００なら競泳水着姿の柏原芳恵とセックスできる。

１００ならハイレグレオタード姿の柏原芳恵とセックスできる。

１００ならバニーのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。

１００ならセーラ服のコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。

１００なら体操服＆ブルマー姿の今の柏原芳恵とセックスできる。

１００ならスク水を着た今の柏原芳恵とセックスできる。

１００ならセーラームーンのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。

１００ならプリキュアのコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。

１００ならミニスカポリスのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。

１００ならスチュワーデスのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。


もちろん顔射、口内射精、精飲、膣内射精、直腸射精なんでもあり！
１００なら柏原芳恵が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。

さらに柏原芳恵は漏れの精子で孕んでくれる。

せめて１０年前のならな。
今は正直見る影も無い。

卵と言えばようやく卵の市場価格が上がってきたぞ。
儲けたい香具師は中部へ行くといい。

今の状態でも、リクスー着用で直腸発射OKならいいかなぁ

ご飯(　ﾟдﾟ)ﾎｽｨ…

ご飯ご飯ご飯！
味噌汁味噌汁味噌汁！

地震だ！

つ柏原芳恵　ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~tonden/Actress01/movie/kashiwabara.html

ご飯が炊けたよと、母さんの叫ぶ声

キャベツの千切りにシーチキンをマヨであえたもの＋ご飯＋味噌汁で日本は世界征服できたはず

>>109
ゆでたキャベツにシーチキンをマヨであえたものを包んで食べてもおいしいよ。
黒コショウをちょっと多めに入れるとなおよし。
というかゆでキャベツにマヨ＋黒コショウだけでメシ３杯食える。

キャベツは千切りよりザク切りで味噌つけて食うのが美味い。
飯のおかずより酒肴向きかもしれんけど。

千切りキャベツはウスターソースやトンカツソースかけるだけでもイケるよ。

ゆでキャベツは温かいうちにマヨやしょうゆ系のドレッシングかけて食うのが旨い。
冷めても旨いけど、温かいうちが一番旨い。

群馬県民の多いスレだなｗ
豊作貧乏にならぬようキャベツを履帯で踏み潰すんだろな。

キャベツなら北海道だろう。
漬物用のキャベツは大人が持ち上げるのに苦労するほど巨大だよ。
千切りにしたら百人分くらいあるんじゃないだろうか。

おまいら、鰻の蒲焼の正しい食べ方知ってるか？

一日目は臭いを嗅ぎながらご飯を食べるんだ
二日目は姿を見ながらご飯を食べるんだ
三日目にやっと身を食べながらご飯を食べるんだ

これ戦中戦後の本当の話

>>116
四日目に食中毒でメシ抜きになるんだね

キャベツ1玉に十字に切れ目を入れる。
鍋でコンソメスープを作る。
コンソメスープにベーコンを適量入れる。
キャベツの切れ目にコンビーフを詰め込む。
キャベツを鍋に入れる。
キャベツが柔らかくなるまで煮込む。
食う。
（゜д゜）ｳﾏｰ

キャンプやサバゲの時に作る簡単人気メニュー。

もうやめろおまいら！







キャベツが食べたくなってきたじゃないか(　＾ω＾)

キャベツキャベツって、ここはクラウツなインターネッツでつね。

白菜(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

>>118
それタマネギでやっても美味しいよ。

タマネギの場合は食べる直前にパルメザンチーズをかけてとろけたところで食う。
オーブンでちょっと焼き色つけるとチーズの表面ぱりぱりしてさらにうまい。

>>118
ジャガイモや人参も入れてポトフにした方が美味そうだ。

食わないと力出ないからな

>>123
なるほど、じゃがいもとニンジンも入れてポトフね、今度やってみる。

と言っても次のお泊りサバゲは春になってからだろうけど。

白菜は、漬物が良い。牛丼にもあうが、暖かい炊き立て飯に、冷たい白菜の浅漬も良い。
炬燵で、白菜漬けで茶を飲むのも良い。寒い冬の築地場外市場で、牛丼かホルモン丼と
白菜漬けの朝飯を摂るのは最高だ。

朝から牛丼とかホルモン丼とか食うなや
日本人なら納豆と海苔だろ

白菜はクリーム煮もいいよ。

グルメ板でやれ

白菜はぺチュキムチが最高二ダー！
大根のカットゥギも（゜Д゜）ウマー二ダー！

トンチミの汁、マジ(゜Д゜）ウマー！

ご飯な板なんだから和食をﾈﾀで頼むわ。

さて、
昨日作った南瓜の煮物、甘みは砂糖を2/3に減らして味醂を倍にしたらちょうど良かった。
しかしカツオ出汁と塩が少々足らなかった…精進しまヴ。

南瓜・・・もうすぐ冬至ですな。

山梨名物（と思っている）「ほうとう」は南瓜が沢山入っていて（゜д゜）ｳﾏｰ
麦とろご飯と、ほうとうの組み合わせはもっと（゜д゜）ｳﾏｰ

>>131
当時は韓半島も日本ですがと言ってみる。

卵かけごっ飯
当時は究極の贅沢品だったんだろうな

>>132
あれは手抜き料理だと郷里をを嫌う人間が言ってみる。

鶏ってすんごい威張ってるよな

昔は庭には二羽鶏がいたもんだ

>>137
庭には二羽裏庭には二羽で計四羽。

おまいら、肉が食えるなんて超富裕層ですよ
ご飯と味噌汁とおしんこがどんなに有難いことか

かしわ一羽つぶしたら長屋全体の食を賄えたからな

次スレが建ってる感動

そろそろ、鶏肉が山積みになる季節だな。X'masに正月に鶏肉はかかせないからな。小官のうちの雑煮は角切り餅に鶏肉、小松菜、人参の澄まし汁だが貴官達の雑煮はどんな感じかな？

ニワトリさん受難の季節

AAのキャラで鶏みたいなのいましたよね？
今どうしてるか・・・。

ぞぬのことかーーーー

チキンリトル見た後鶏肉にむしゃぶりつく親子…

フライドチキン？　・・・いかん、予約だ。　　ただしケンタは好かん。モスだ！

クリスマスに鶏？ﾊﾞｶｼﾞｬﾈｰﾉ？
七面鳥にしたってアメリカ限定の風習だし、それもそもそもは
クリスマスじゃ無くサンクス・ギビングに食うもんだ。

だって、七面鳥は不味いんだもの。

まあクリスマスの風習も世界各国まちまちだし。クリスマス・ケーキにしたって
フランスではビュッシュ・ド・ノエルだしイギリスではプラム・プディングだし
ドイツはシュトーレン。鶏を食べるのは（比較的新しい）「日本式クリスマスの
風習」って事で良いんジャマイカ？

ケンタのバイトは今日は地獄だろ

それは大晦日の蕎麦屋も同じ

だから今日くらいはチキンヌードル。はふはふ。

小官の家の雑煮。白味噌汁に丸餅、餅は焼かない、花かつおをかける。
味噌は京白味噌なので甘い。

お雑煮には唐辛子ニダ！

唐辛子って、その名が示すように中国から渡来した訳だが
もっとも消費してる半島はまさにストロー

半島へは日本から逆上陸したんだが。

>>154
(・∀・)人(・∀・)
翌日のでろでろどろどろの残り汁は二日酔いの胃袋に優しい。

きりたんぽ

お正月にはお餅とみかん食べられたのかな？

小官の故郷の雑煮。味噌汁に丸あんこ餅、餅は焼く。
香川のキショイ雑煮。

銀シャリと味噌汁とお新香　　( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ

おいしいご飯と味噌汁があれば、そもそも開戦してまいて

いやいや栄養豊富なら開拓意欲が沸いてますます好戦的になるのでは？

よくわからんが、DQNをこのスレで撃滅するのだ。
正月決戦かよ。

おいしい鯨食べてたのかな。

大陸の日本軍って養鶏とか養豚とかしてたのかな？
新鮮な蛋白質を補給するにはどうしたんだろう

昨日仕事中チキンラーメンの袋を見ると
1958年より愛され続け・・・みたいな事が書かれているのを見て
あと１３いや１７年早くこれが出ていれば
軽くて持ちやすい、お湯があればすぐ食える、お湯が無くとも食べられる
カンパンに並ぶ傑作携帯糧食になったんじゃないかなーと思った。

日清の会長は戦中戦後の物不足の状況を痛感して造り出したそうだ

過ぎし日露の戦いは、秀吉の唐入りを徹底的に研究していた。
秀吉のときは、海軍が壊滅して、補給が切れて負けになった。　それで、まずは海軍が露の東洋艦隊とバルト海艦隊を殲滅してから、地上軍が作戦を始めた。
しかし、第二軍が要塞にひっかかって、第一軍への補給不足になり、クロポキトンを逃がした。

おいしいご飯と味噌汁があれば、奉天で大勝利だった。

勝てまいっス、毎食ビールとステーキのアメリケェーンには勝てないっスSTO

>>168
しかし、米と同じで煮るのに新鮮な水の確保が問題では？
そのまま齧ると喉が渇くし・・・

>>171
アルコールはネイビーにはナイビー

毎食ビールとアイスクリームが正しい

ほかほかご飯に新鮮たまご、醤油をちょっとたらして味噌汁と一緒に食べる。

( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ

>>174
それを言うなら毎食ステーキとアイスクリームだ。

ビタミンが足りないよ。　虫歯で全滅は悲惨すぎる。

>>169
ダイエーもそのクチだな。
アメリカのレーションや消費生活に憧れて中内さんが作った店鋪

だから生鮮食品と対面販売が大嫌い（＝日本（軍）的後進性の証し）で、
（ダイエーは生鮮が弱いとされた一因とされる。対面販売で惣菜売って
利益アップさせた担当者は逆に疎んじられ、出世街道外されたという伝説もある。）
菓子やジュースや缶詰の段ボール買いと、冷凍食品とレトルトとインスタントが大好き。

いずれ日本から台所なんてなくなり、買って来たＴＶディナーを食べる食生活になると信じていたそうだ。

>>178
＞いずれ日本から台所なんてなくなり、買って来たＴＶディナーを食べる食生活になると信じていたそうだ

そうなると信じていた、つうより、そうしむけてたんじゃん。オッサンが。

>>178
今、生き残っているダイエー店舗は生鮮が強かった所だけ、というのが
まあ・・・なんというか・・・

>>169
チキンラーメンは、晩年のラストエンペラーもお気に入りだったそうだ。世が世なら、
皇帝陛下御用達になれたかもな。

>>178
ＴＶディナーって、アメリカの小説等でも「クソ不味いメシの代名詞」的な扱いなのに
なぁ……。そーいや、周辺をヨーカドーとジャスコに包囲されていた、近所のダイエー
が閉店したよ。

まあなんだ、小売の話より食料自給率の方が問題だぞ。
つ〜わけで、今年も庭で芋作りに励む俺なのです。

…去年のサツマイモが喰いきれない……。

>>182
蒸かして干せば、結構持つお。
缶に乾燥剤と一緒に入れておいて、小腹が減った時にストーブで焼いて食う、と。

確実に太るがな。

鶏がら煮出してご飯炊いてみ
すんげー旨いから

鶏がらスープの作り方のコツを一つ。

１．徹底的に血合いを抜け。
２．アク取りを休むな。半分に減るくらいまでやれ。（とは我が母の教え)
３．臭み取りの野菜は最初に煮込む１５分だけ。煮崩れる前に出す。

かしわ一羽つぶせば一週間は食いつなげるな

今、ワロスワロス航空の沖縄路線に搭乗するともれなくスパム缶がもらえるらしい

♪ワロスワロス航空♪
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/airline/1137028035/l50

中国大陸では終戦時に日本帰国まで補給が途絶えることを考慮して養豚を始めた部隊もあった。

養鶏はしなかったのか？養豚より簡単だと思うが

>>189
朝「コケコッコー！！」と鳴くだろう？

鶏は卵が採れるメリットがあるが、
豚は人糞で飼える。

それを食う気になるか!?　が問題だが、１８６に「中国大陸では」とあるから、
現地の風に染まって平気になっていたとも考えられる。

そしてインフルエンザに・・・

>>191
わざわざ糞を食べさせなくても充分に生ゴミや残飯で養えるだろうに。

おれの爺さん、ガダルカナルで豪州豚のすき焼き食べたとかいってたよ

大陸のほうはわりと物資があったもんな。それにひきかえ・・・・。

>>195

白豚、黒豚らしいが、、

オレの爺さん大陸で関東と九州どっちのカステラのほうがうまいかを論争してたよ。

関東、雪が降っていて寒いので今夜の夕食は豚汁にします。

ご飯、漬物、豚汁は具沢山を丼で食べる。
今、作り終えて火を切って味をしみこませている。
あとは食べる前にまた暖めて、味噌を溶くだけ。

作り方詳しく教えてくだされ。

お米買おうかと思ったけど雪降ってるのでやめ。

>>199
198ではないが、トン汁の作り方。

野菜（玉葱、ニンジン、ジャガイモかサト芋、大根、あればサキガケゴボウ）を切る
コンニャクは切るか千切るかした後に、下茹で
鍋にサラダ油かゴマ油をしき、豚肉→野菜を炒める。野菜は軽くで良い。炒めたらダシ
汁・コンニャク・トウフ投入。アクをすくいつつ煮込む。火が通ったら、味噌を半量とき
いれ、いったん冷ます。（具に味をしみこますため）

食べる際には温め、残り半量の味噌を解きいれろば、具に味が沁み込み、味噌の香りもそこ
なわれない。
ちなみに漏れは、味噌を半量いれた段階のを大量に作り、味噌とウドンでなんちゃてホウトウ
や、カレーを入れて和風カレーと使いまわしている。

>>200
ありがとうございました！炒めるのか…。なるほどなるほど

198だが、200とは違い手抜き豚汁の作り方

材料
豚細切れ
カット野菜のけんちん汁セット1袋（大根、ニンジン、こんにゃく、ごぼう、たけのこ）
カット野菜の野菜炒めセット1袋（キャベツ、ニラ、モヤシ、きくらげ）

鍋でお湯を沸かし、出汁の素適量を入れる。
沸騰したら中火で豚肉投入、再び沸騰したら野菜を投入する。
またまた沸騰したら弱火で10分くらいアクを取りながら煮込む。
火を消して、味噌を1/3〜1/2くらい溶く。
1時間以上放置プレイで冷ます、これにより出汁や味噌が具材に沁み込む。

食べる時に再び弱火で暖めるが、味噌の香りを殺さないように決して沸騰させない。
温まったら味噌を溶かして出来上がり。

一人暮らしなんでスーパーのカット野菜セットは重宝してます。
鍋物用のカット野菜セットもあるので、色々と組み合わせればメニューも困りません。

参考
【霧中】　漢の手抜き料理 14品目　【迎春】
http://food6.2ch.net/test/read.cgi/recipe/1136110253/l50

ありがとうございます。
そのスレ、俺も見てますわ。投下したこともあり(#ﾟДﾟ)ｵﾗー!

【入試】英字入りの服を着ていた女子生徒が下着姿で受験させられる[01/21]
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1137760238/l50

寒い日はにんにく入れるといいよー

オレは1度、本屋で「男の自炊」という本を「男の自決」と見間違えて
手にとったことがあるぜ！

>>206
男女で差があるのかなｗｗｗ
やっぱ男は割腹とかな。

>170クロポキトンって何？

ステッセルでした。　スマソ

.

朝は赤味噌で基礎代謝うｐ、
夜は白味噌で満腹中枢うｐ、

これが味噌汁ダイエットのコツらしい@あるある大辞典

朝は赤味噌で、岡崎以外の人間は脱走。
夜は白味噌で、九州以外脱走。
鹿児島で、白味噌攻撃にまいった。

九州の白味噌と京都の白味噌は違うのでしょうか？

九州のごく一部に　麦味噌　というのがあるらしくて、それを踏んでしまった。　京都の味噌？　原料はなんだ？
赤味噌　豆、白味噌、ふつう米？

お味噌の製造方法をだれかしらないか。　ムダ口あたり。

だが近頃の子供はパンの方が好きらしい。
母親が朝食を作らない
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1138620471/

そんな事は80年代には既に言われてた気がするが
当時の小学生がパンしか食わない30代になったかと言うとそうでも無い

>>212
合わせは平気だがマヂ白(´･д･`) ﾔﾀﾞ

おいしいパンと牛乳さえあれば日本は勝てた

おいしい仕事と豊かな衣食住さえあれば日本はマイウー

今現在、仕事をえり好みする若者ばっかりですが何か？

>>221
給料をえり好みしてんじゃないの？　どーしで全部時給910円なんだろう？　1000円のすし屋はすぐ決まったぞい。

水木しげるさんの本に出てくる輸送船上の食事
「半分海水で炊いた麦飯＋乾燥ニンジンだけのおかず」
これが連日、毎食続いたってんだから、ある意味で兵器みたいなもんだ。
特にむかしのニンジンの臭いとエグさはスゴイからw

味方に毒を盛ってどうする？＞帝国陸海軍

帝国陸軍と帝国海軍は別の国。　メシがまずいのは陸軍かな？

平時てか、内地聯隊の陸軍の食事は良いよ。
昭和初期の岡山聯隊の兵士の手記によると、
朝　麦飯（７：３）　味噌汁　漬け物　（３食共通ね）
昼　焼き魚か煮魚　煮物　煮豆など
夕　ソテーやシチューなど肉料理または魚料理、それと煮物など
練習日には酒保でおでんなどを肴に酒も飲めた（初年兵はダメだけどw

同じ頃の岡山の中流農家中心の農村（い草栽培地帯）の食事は
朝　麦飯（７：３）　お茶　コーコ（沢庵）　茶漬けでかっこむ
中食　麦飯　お茶か味噌汁　コーコ　時に野菜煮
昼飯　麦飯（農繁期はおにぎり）　お茶　コーコ　野菜煮
夕飯　麦飯　味噌汁　野菜煮　コーコ
夜食　五目飯（い草の収穫期など）
野菜は畑でとれた旬のもの、カボチャが旬ならカボチャ煮が連日続く
魚（売に来るもの）は秋祭りと盆正月以外ほとんど食べない。
ドジョウ汁とかは名物だが、閑人じゃないと漁なんか出来ない。
貧農地帯よりの出稼ぎからは７：３の麦飯は贅沢と評された。

>>225
なるほど幼年学校から軍隊に居た、オレの爺様のガタイがいい理由が解かったよ。
喰ってるものが同世代と違うんだな。
>>218
ぬたまで真っ黒なのは如何なもんかと思うぞ。三河の衆よ。
殆ど山城な摂津の出身だが突き出しで真っ黒なアサリとわけぎのぬたが出てきた時は
気絶するかと思ったぞ。
>>215
白いのは蒸した大豆と麦に米麹と塩とを混ぜて発酵させる。熟成期間短め。
三河の赤味噌は純粋に大豆だけだ。麹も大豆。熟成期間超長い。年単位。
大体で悪いがこんな感じ？

さんくす。
三河の事しか知らんので、九州で驚いた。　手前味噌とはこのことだ。

　そうか、地方別に連隊が組まれた陸軍では、その地方の味付けに
なってたかもしてないわけだ。

　でもって、薩長土肥出身の将校たちは、その食事に耐えられないから
別メニュー（違

軍艦の場合、酒は所属鎮守府の地元の酒（たとえば呉鎮守府所属の大和だと賀茂鶴、千福）を搭載したが、
味噌もそうだったのかな？
佐世保の艦だと白味噌とか？

皆は現代の缶詰で当時の兵に食べさせてみたい物って何だ？

そりゃ、ホテイの焼き鳥でしょう。

パンの缶詰かな。　食べてみたら予想外に美味くて驚いた。

>>230
シーチキン、マヨネーズと醤油をたらして食べると（゜д゜）ｳﾏｰ

>>230
鯖の味噌煮・・・
あの量といい、飯に合う味の濃さといい・・・
後、秋刀魚の蒲焼も良・・・

>>230
当時もあった筈だが、パイン缶・ミカン缶・モモ缶・巡洋缶
やっぱり甘い物が…
本当にスレタイ通りですよ。

後は、>>234に一票

>>231
すいません。ホルティの焼き鳥と読んでしまいました。
逝ってよしです、はい。

>>230
缶入りザッハトルテ。
ゴディバかどこかから出ていたはず。
おでんもいいかもな。
汁物も昔は缶詰にできなかっただろうからびっくりするだろう。
ボルシチ、ビーフシチュー、三平汁、豚汁などなど。
でも、もしかすると緑茶が最強か？

味噌汁の原料の大豆はどこから手に入れるんだ？
旧日本軍弱小列伝の大日本帝国データベースでみたら自給率が…

満州からじゃね？

植民地（まあ朝鮮は厳密には違うけど）と
貿易することなんていったっけ？？

どこから手に入れるんだってきいてるから一つの対処方法を示しただけなんですけど。
なんか縛りがあったっけ？

>>230
お茶の缶詰、缶切り無しであけられる所を実演してみたいな。

>>223
海軍に貸し出した部隊なので給養もてきとうだったのかな？

>>226
元吾妻人だから最初は吃驚しましたよ
わたしも…
御飯と一緒にかもしくは味噌煮込みならおｋになった
鯖味噌煮( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ

ご飯食べられないなんて、本当に気の毒で仕方ないよな。

このｽﾚ、ｽﾚﾀｲ見る度に切なくなる。

麦飯上げ

みんな糖尿には気をつけような

あと中性脂肪！
それから包茎とｲﾝﾎﾟと早漏、ﾃｸ不足と臭いと(ry

>>247-248
考えてみれば贅沢な話だなw

つーか、現実的には陸海軍の野戦食の共同開発でさえも

無理

な状況でどうしろと…

と言いつつ、政府関係機関、帝国大学と私立大学の栄養学の大家と、料理研究家、陸海軍の担当官共同研究会を夢想してみる…

陸海軍の仲違いはもちろんの事、学閥、官庁同士の縄張り争い、料理研究家のやっかみが入り混じって収拾つかずの魔女の大釜の図

>>250
陸軍航空隊と海軍航空隊の資材の配分が半分ずつだから楽しいことになりそうだなｗ

で、結局出来たのはただの干し飯＆乾パンという罠

昨夜の夕食と今朝の朝食は、鰯のつみれ汁と麦飯で（゜д゜）ｳﾏｰだった。

日本軍の食事事情なら、この本かな。
http://www.bk1.co.jp/product/2230459

余談
日本軍では、「コンニャク」でオナニーしていたそうだ。

そりゃ、オナニー位するさ。
澱粉質は女陰の肉壁をよく再現してるよ

>>254
それ、なんておじいちゃんの知恵袋

オナニーに使おうとして切れ目を入れたコンニャクを熱湯で暖めた。
熱くなり過ぎたので水をかけて冷やした。
さぁ頃合いは良しとコンニャクの切れ目に一物を突っ込んだ。
「ギャー！！！！！」と叫んで転げ回った。
コンニャクの中は未だ１００℃のままだった。
よぉく確かめようぅ・・・。　身体は大事だよぉ・・・。

>>254
ああ、戦果確認もままならない自己満足兵器、風船爆弾のことか

>>257

大変だな。

お大事に。

ああ、おら腹いっぱい麦飯くいてえ

カップルヌードとホテトルヌードじゃだめか？

NASAが開発したスーパー味噌汁と未来ごはんがあれば

地球は宇宙征服できる。

>>262
「ドラえもーん、なんか負けないの出してよ」
「はいはい、わかったよ。　スーパー味噌汁と未来ごはんスペシャルたくあんセット〜」
「わぁドラえもん、これさえあれば宇宙を征服できるね」
「きみはじつにばかだな」

おいしいご飯と味噌汁、あと梅干があればいい。

第二次大戦における日本軍兵士・軍属の死者230万人。
そのうち140万人の死因は、餓死か戦病死。
実に6割が敵弾以外で腹減らして死んでる…
飯食いてぇ〜。

>>265
か、海軍だ！海軍がへたれなせいで…

海軍はたらふく食ってましたが何か？

大和最期の食事（戦闘配食）はにぎりめし２つとタクワン他
あと夜食（予定）はお汁粉
武蔵はごま塩たっぷりのおにぎり２つと牛缶、鮭缶、ぶつ切りタクワン
総員退去直前には乾パン、ミカン缶詰、ラムネなど

朕ハタラフク食ッテルゾ、汝臣民飢エテ死ネ。

せめて次の戦争では餓死者は出て欲しくないな。

>>269
兵糧攻めをされたらどうしましょうか?

>>270
総理が日本人を餓えさせないという条件で切腹、和を請う。
なお、官房長官、外務大臣、防衛庁長官の追い腹も可。

>>271
総理以下、敵国に亡命。高官に取り立てて貰って肥え太る可能性が大。
まあムッチーとか辻とか先例が色々とあるしw

擁護者ではないが、辻もムッチーも、そうゆう人間じゃないよ。

とはいえＧＨＱの戦史局とかにホイホイ再就職した参謀大杉

公職追放で就職難だしなぁ。

実際問題もそうだけど、米・日の戦史の比較ができるとなれば、
参謀職としてはぜひともそこに行きたくなるだろうなぁ。
（自分の立てた作戦を両面から見れるのだから）

なんでGHQなんかで働いているんだと詰め寄られた大井さん答えて曰く、
「家族を養うためです」

詰め寄った側もこれで黙ったという。

感情論かつ極論とは判っているが・・・・

飢えたり病気で死んで行った下士官兵や、
馬鹿参謀の統帥のもとで部下を死なせた末、
自分も果てて行った隊付将校や艦長らを思うと、ついな。

犠牲に見合う報いがないというのは、
日露戦争でもあった理不尽だが、
チェルノブイリの「英雄」たちも同様らしい。

知識を顕示し、いちどは論争に明け暮れた事のあるコテならまだしも、
最初から「馬鹿ですけど許して」みたいな馴れ合い雑談コテが、
糞スレで偉そうにして、普通のスレにまで顔出すのはほんとうざい。

というかコテって、スレを読む人が分かり易いようにつけるものであって、
キャラプレするもんじゃないと思うけどなぁ。

>>274
>とはいえＧＨＱの戦史局とかにホイホイ再就職した参謀大杉

その通り！ＧＨＱや、その息のかかった警察予備隊で働くなどもっての外。
帝国軍人であった以上は陛下の慈愛である恩給で生活すべし。自費出版も出来るぞ。

>>279
おじちゃんなんで生きてるの？

おいしい御飯とみそ汁を用意できなかった張本人w

しかし人間ってちょっとやそっと食わなくても生きていけるんだなと
インパール関連本読んで再認識

(我が)死なない事と(彼を)死なせられる事の
決定的な差を認識出来なかった人間・・・か

陸自広報センターでカレーと缶飯が食える。

■実施日：５月６日（土）・５月７日（日）
■実施時間：１０時〜１５時（両日とも）
■実施場所：広報センターイベント広場
■実施内容：体験喫食（自衛隊カレーライス食べ放題）
　　　　　　　　体験試乗（車種・未定）
■参加費：３００円（材料費として）／主催：広報センター友の会

↓の「お知らせ」に載ってます。
ttp://www.eae.jgsdf.go.jp/prcenter/index.html

しかしなぜカレーばかり人気なんだろう。
「ゼロ」と共にインドが生んだ最大の発明なのだろうか。

もっともインド人は日本のカレーを日本料理だと思っているそうだがw

最大の発明とするならカレー粉なんじゃない？
これさえあれば何でもかんでもどんな風に料理しても食えるようになる
世界中で原形を止めないほど様々なバリエーションを生んではいるが
カレー粉を使うと言う点では同一なはず

カレー粉はインド人の発明ではなく、イギリス人の発明。


・・・・・・・と、美味しんぼに書いてあった気がする。

>>286
雁屋の脳内ソースかな・・・

>>287
インド人は、バラを臨機応変に組み合わせる。
で、インド料理を簡単に再現する為に、イギリス人がカレー粉を調合したと聞いた事はある。

ちなみに、世界的に見ると、ソース（ウスターソース系）より醤油の方が多く消費されている。

ウスターソースなんて（全世界的には）ドマイナーなソースと比べてもなぁ。

カレー粉、トマト缶、ウスターソース。

オレにとって必須なものは、トマト缶だな。

トマト缶だとかさばらね？　ソースなら少量でぐっと味がかわるけど、トマトは結構たくさん入れないといけない気がス

たしかにそうだな。
ﾏﾝﾏのﾊﾟｽﾀがないと戦えないﾖ。

で、そのパスタを作る為に大量の水を消費する。

砂漠の真ん中で・・・。

>293
戦場で炊飯してる民族に言われたくは無いだろうがなー

>>294
戦場でパン焼いてる連中も似たような物だけどねえ

麺を茹でるのと炊飯や製パンとでどっちが大量に水を消費するか解らんの？
茹で汁をリサイクルするなら話は別だが、イタ公がそんな事するか？

　　　　　　　　　／ ￣　＼
　.　　　　　 　 /
　　　　　　　 /
　　　　 　 　 |　　　　　　 ＿＿＿__
　　　 ＿＿　| 　 ｰ　￣ 　 　 　 　 　 ￣ ＼
　 ／　　　二 ＼　　　　　　　　　　　　　　　＼ ＿＿_
　′　,／　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　　｜
　　／　　　　　 /　　　 /　 　 |　　　　　　 　 　 ヽ＼　|
　/　　　　　　 /　　　　|　　　 |　　　|　　　　　 　 |　 ヽ＼
　　　　　　　　|　　　　｜ ／　|　　　| ` ー |　＿_｣__　 ∨ 〉
　　　　　 `ー┼―― ' ｢　　　 ＼ 　 ＼ 　 ヽ　　 |　　　∨　　
　ヽ=- |　　 |　　　　 　 ヽ.　 　 　 ＼　　　　　　 /　　　　ﾄ､
　　　　|　　 |　―― 二==ニ三　　　　三三ニニ=　　 　 |｜ 　おいしい食事さえあれば
　　　　|　　 | ﾆ三三三二＝＝　 　 　 ﾆ三三三三.　 　 |｜
　　　　|　　 |　 |｜|｜　　　　　　　　　　　　　｜ 　 |　　/i | 　あと10年でも戦えた
　　　　|　　 |　 |｜|｜　　　　　　　　　　　　　｜ 　 |.　/Ｔ¨
　　　　|　　 |　　　　 　 　 　 ＿＿＿　　　　　 | 　 ｜/　|
　　　　|　　∧　　　　　　　/　　　　　]!　　　　 |　　,ﾊー┘
　　　　|　 /　 ＼　　　 　 ´￣￣￣￣　　　 ／|　 ハ ＼
　　　　| ./　　　　　‐-　　 ＿＿＿＿ 　 イ ＼.| ∧　＼ ＼
　　　　|/　　　　　　　　/　/　/|　｜ 　 　 |　　|ﾊ　＼　 ￣
　　　　　　 　 　 　 　 /　/　/　|　 |. /　 　 |　　　＼　＼
　　　　　　　　　　　 /　 |_／　　＼j人 　 　 |　 　 　 ＼/
　　　 　 　 　 　 　 /＼　　　　　　/　 У　　｜　　　　　　　　　

水を使う量

パスタ　>　御飯　>>>　パン

でパンは、戦場で焼く必要が必須では、無いので
パン食からみれば、パスタも御飯も五十歩百歩

>>299
無洗米が出た現在では　ごはん≒パン
パンは水分がなくて腹持ちが悪く食いにくいので副食が必要。

炊飯だけでパン焼きの１.５倍以上、水がいるんだが・・・
重さあたりのカロリーも低いし、白米だけだと脚気になるし

日本兵にパンを食わせてもご飯を食わせた時の半分しか力が出ないからな
イタリア兵も似たような物だったのでは

大戦中の日本軍も水事情の悪い状況下では米を研がずに炊いてたんじゃないの？

日本人には、炊きたて御飯と風呂はいくら水がなくても欠かせないと思うよ。

>>301
炊飯の水のほとんどは人間に摂取されるんだから無問題。
水分多いから重さあたりのカロリー低くても当たり前。
パンは水分がないと食えないんだから、飲料水込みで考えないと不公平。
だいたいパンがそんなに優れたレーションならとっくに各国の軍に採用されているだろ。
しかし現実はレーションとしては不便なのが現実。

いや、自衛隊でも一部レーションは、パン（乾パンだけど）だし、
ほぼ全ての軍で多い少ないは、あっても、パンの類が採用されｔるけど
逆に普段米を食べてない国で軍用レーションに御飯を採用してるところは、
知らないけど。

>>305
おい、米を研ぐための水は無視かよ。

とぎ汁を飲料水にするんだろ、な？>>305

鶏飯の缶詰がものすごくうまい

>イタリア兵も似たような物だったのでは
ご飯は、野戦用に干し飯というものが500年前からあるがそんなもん無視。
イタ公も、乾麺なんぞ食えるかと、パスタの粉をねっていたに違いない。
似たもの同士？　いやだなあ。

米は研がずに食うのさ、なぁ>>305

辻正信の手記。
百武１７軍司令部とガ島に上陸。するとジャングルから日本兵の集団が・・・
司令部の短艇引き揚げを手伝う。
辻が怒鳴る。「貴様ら、どこの部隊だ。」・・・先に敗北した川口支隊の敗残兵と分かる。
「さっさと原隊に戻れ。」辻が大音声。
上陸を終えた百武司令部。ここで昼食。
当番兵が叫ぶ。「弁当がない。司令官閣下の弁当が消えている。」
辻が記す。「あの弁当は川口部隊の兵隊が盗んでいったのだ。」
そして「川口部隊は泥棒部隊だ！」・・・

>>311 305じゃないが実際水は重要つーか重くて持つのだるいから
野外炊飯で非無洗米を研がずに食った事あるが別に全然食えるモンだったよ。

包装がしっかりしてて虫とかゴミとか
入っていなければな

>>307>>308>>311
無洗米を研ぐのか、おまえは。
前レスちょっとは嫁

俺は研ぐぜ？一回だけだけどな

水なしでもとげるがな。まあ、手間と時間でパンに軍配だろうが

水が無ければ苺を食べれば良いのよ

「戦場においては一草一木これ全て糧食なり」・・・ビルマ戦線にて花谷中将

無洗米も研いだ方がうまいな。

研がないと、水気が足りない。　といでる間にお米が吸収する分、余分に水を張ってちょっと待てば同じだが、水加減がわからない。

英軍のプロパガンダというか、ジョーク「イタリア人は砂漠でパスタを茹でる」を
こんなに訳知り顔で信じている奴がいるとは驚きだ

>>322

ソース希望

つまり正しくは「イタリア人は砂漠でパスタを茹でてパスタソースも作ってる」だな。
飯が茹でたパスタだけなんて反乱がおこるぞ

そのせいかイタリア軍はオアシス付近に砦を作って篭る傾向があったので、
機動力のある英軍に包囲されて各個撃破されてしまった訳だが。

まあイタ公のヘタレ具合は今に始まったことじゃないしな

>>323
多分萌えよ！戦車学校�U型あたりだとおもう。
弱かったのは事実だけどねえ。
一部の部隊を除けばありえない負けっぷりだったけど。
装備自体は悪くなかったりする。戦闘機は良いもの作ってたりする。
生産台数はあれだが…

アレは「ソースが２ちゃん」みたいなもんだしなぁ……

>>322
結構いろんな所に書いてあるよねぇ。

>>325
パスタ云々じゃなくて元々車が足りないだけじゃないのか？

あのう、皆さん、本気で萌えよ戦車学校とやらに載っているというだけで、
「イタリア人は砂漠でパスタを茹でていた」と
信じていませんよね？
あの本は、知識の無い絵描きが精一杯偏頗な風聞を書き込んでは
知っているフリをしているだけの粗悪本ですよ。

アラン･ムーアヘッド「砂漠の戦争」にイタリア軍陣地を占領した英軍が、
その給食の良さに驚くシーンがあります。ムーアヘッドはそこで、
「まさかイタリア軍は砂漠でパスタを茹でるというプロパガンダというか
ジョークは信じていなかったが」と書いています。

早い話、WW2日本軍が仮に砂漠で戦争をしたとき、兵士に炊飯を許しますか？
しないと思いますけどね。

むろんムーアヘッドが見出したのは豊富な缶詰食で、パスタではありません。

まあ、やっていた説とやっていない説どちらも明確なソースがない場合、
とりあえず「ない」と解釈するのが普通だわな。悪魔の証明という言葉もあるし。

というか、みんなわかってて遊んでんだろ？　ネタにマジレ（ry

じゃあ次スレは「おいしいワインと茹でたてのパスタがあればイタリアは勝てた」にしてみるか

イタリア人に言わせると日本で一般的な乾麺はインスタントラーメンみたいな簡易食だそうだ。
生麺でないとパスタとは言えない。

>>330
甘い。
日本陸軍は前線では生米と塩持って飯盒炊きが基本だ。
ジャングルだろうがノモンハン平原だろうが、そして砂漠だろうが同じ。
苦労して炊爨してたみたいだよ。

麦喰わねば脚気になっぞ。

揚げ

>>335
日本海軍はめし時になると甲板に七輪持ち出してめし炊き始めてイギリス人教官を閉口させたｗ

それは、薩長の時代の話。
しかもオランダ船の上でだ。

味噌汁(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

幕末、使節が外国船で渡航した時に、
船上で味噌が腐って物凄いことになったそうだ。

「信玄公ご考案の軍用味噌すら腐るとは、さすが異境は違う」

妙な感心をしたらしいが。

つーか、味噌って腐るんだ？

「信玄公ご考案の軍用味噌すら腐るとは（ｒｙ

以前あまりにマズイ醤油だったので中身を覗いてみたら表面に白いカビのような物が浮き上がったいた事がある。
それと同じで味噌もカビるんちゃう？

>>343
それは、ふつうというか、防腐剤が入っていないイイ醤油は白いカビが浮く。
みそは醗酵している生き物だから、違う微生物が増殖した状態が、腐ったという状態なのかな？

カンパンとコンペイトウと水があれば、しばらくは闘えるだろ。

俺は弾薬もないと戦えないと思うな。
弾薬糧食の補給無しで戦えって戦地に放り出された旧軍の皆様のような立場にだけは
置かれたく無い、マジで。

アレは壮大な棄民政策だから仕方ない。
過剰人口の調整は文明の必然だよ。

ギリシアからインド国境まで兵站線をつくったアレクサンドロスは虫ですかそうですか。

結局、海上輸送体制の不備に戻って来る訳ね
でもノモンハンでも真水が不足したそうだし、
中支戦線で現地調達に馴れ過ぎた報いかもね。

>>349
武器弾薬も現地調達？
実際、日露戦争から、火砲の砲弾の輸送がハンパな量ではなく、食い物が運べないようでは。。。。orz

日露では、火砲の砲弾の輸送より、生産（在庫）の方がおいつかなかったのでは？

しかも榴弾ではなく榴散弾重視生産なのでいまひとつ効果が薄かった‥

生産調達体制はホイホイとは切り替えられないからね。
おまけに戦時でさえ利権や既得権益、馴れ合いやメンツなどが絡み、
闇や横流しが横行したという情けなさww

兵器も食料も等しくね。

戦時中「地下食堂」があったそうな。喜劇役者古川ロッパは
品川駅の裏にある闇食堂に行き、すでに当時滅多にお目に
掛かれなくなっていたクリームスープ、カツレツ、ライス
カレー等を喰ったそうな。もちろん食糧統制令違反で、
見つかったら逮捕のわけだが。

アホかフザケタ議題を掲げるな!!

いや、いまさらスレタイに文句つけられても・・・・・・。

コンビにで売ってる、あさりの味噌汁がうまい

>>354
闇でビールを飲む為に悪戦苦闘した連中も多かったらしいね。
１パイのビールにありつく為に、裏口に１時間以上も並んだとか。

ＭＲＥって、Ｍｅａｌ−Ｒｅｊｅｃｔｅｄ−ｂｙ−Ｅｔｈｉｏｐｉａｎの略とされて
いるけど、最後のＥを「Ｅｎｇｌｉｓｈ」にすると…通じなくなるかな？

現代のインスタント食品を大量に過去の日本軍に送ったら･･･

>>360
輸送手段を失いどっかの倉庫の中で朽ち果てるだけの事。

>>355
おまいのような参謀が兵站を軽視して戦線を拡大したわけだが・・・

>>360
死んだじい様がカップ麺を食いながら「戦地にこれが
あればなあ」と言っていた。飯盒飯は手間ばかり掛かって
なかなか上手く炊けず弱ったとか。カップ麺は早く出来て
失敗がなく、体が暖まって戦争向きらしい。今から思うと
じい様は初年兵で飯炊きに失敗して古参兵にぶん殴られた
のかなぁと想像してみる。

>>363
確かに、戦時中にカップメンがあれば
戦局は変わってただろうなぁ

栄養面においてはあまり期待できないが

　城壁の外にひろがるエルサレムの新市街には，10万のユダヤ人がいて，アラブ軍に包囲されながらも戦っていた．
　そのエルサレム新市街への補給路を確保するために，六月一日からユダヤ機関が密か始めたのが，イスラエル建国の最大の叙事詩と言われる「ビルマ・ルート」の建設である．
　これは，アラブの制圧する死の谷を迂回してエルサレム救援の山岳道路を切り開こうとするものであった．
　このアイデアは，ある聖書学者が，聖書の中に「山羊の通る山道」があると記されていることを思い出したところから出た．

　大勢の人々が動員され，夜，月の光をたよりに急斜面に道をつくる作業に従事したが，六月七日の時点でまだあと五キロが手つかずであった．
　六月七日，エルサレム新市街のユダヤ人地区の備蓄も，あと三日分となった．
　ベングリオンは，ユダヤ人地区の責任者から
「金曜日までに小麦粉が届かなければ，エルサレム10万のユダヤ人は餓死する」
との電報を受け取った．

　非常事態に直面し，ベングリオンらはひとつの作戦を決行する．
　それは，エルサレムの陥落をとどめるために，道のないところは人が荷物を背負って運ぶ輸送作戦であった．
　ユダヤ機関は，この五キロの山道を毎晩20キロの食糧袋を背負って往復する600人の男を召集した．
　一人の背負う小麦粉は，100人のユダヤ人の生命を一日は生き伸びさせるはずであった．
　長い蟻のような行列が夜中の補給路となった．

　ユダヤ機関の中で，ベングリオンの下にあったペレス元国防相は当時をこう語っている．
「イスラエルは寸断され，エルサレムは包囲されていました．
　エルサレム新市街には，水も食糧もありませんでした．
　私たちは，小麦や小麦粉を集め，真夜中に月明りをたよりに，小麦粉袋を背負って，山羊の道を運びました．道なき道は人間の背中が道になったのです．
　軍の幹部もみな袋をかつぎました．エルサレムへの補給こそが戦いであったのです．
　ちっぽけな国が四方から攻撃されて，散り散りになっていました」

「あの時，世界は・・・　磯村尚徳・戦後史の旅<II>　NHK取材班」より

明治建軍当時、海軍では米食の不利を覚りパン食への転換が
試みられた。既に幕末遣欧使節の日記にも船中での米食の不便、
将来海軍興隆の際はパン食に転換すべしとの記述があり、
また航海中の脚気多発によりパン食転換は焦眉の急であった。
しかし度重なる実験試行の結果、パン食は不可と判定され
米飯に大麦三割混入の米麦飯となった。不可の理由は何より
将兵の不満であった。パンでは腹が持たぬ、食った気がしない
等の不満が相次ぎ、一部艦船では上官に反抗的態度を示す
事態に至ったという。

カップ麺はともかく、チキンラーメンのような物は作れたのでは？

>>359
どっかでMeal-Remember-Englandとか言うパターンをみたなあ
なるほど！と思った

カップヌードルは実は栄養豊富なんだぜ？

>>369
それ以上に無駄、と云うか摂取過多になってしまう成分も多いが。

南海の孤島で孤立してる部隊にタイムマシンを使って
現在のインスタント食品を大量におくることができたら･････
それから､現在の自衛隊の武器弾薬を使用方法のマニュアルとともに送れたら･･
どうなるだろう?

>>369
でもカップヌードルはカロリーは低い。400kcalないもん。
当時の兵隊さんは戦時下にあっては一日3000kcalが献立の基準だった。

>>371
インスタント食品も火を使おうという特性上、結局同じような目に遭うのは間違いないかと。

おいしい味噌汁もごはんもあったけど
はこべなかったんだよね

なんか前線用の携帯味噌つうのはあったらしいよ。
でも原材料が悪かったのか知らないが恐ろしくマズかったらしく、
運ぶ手間だけかかって、ナイ方がマシだったって、
それほど言われてるなんて、一口賞味してみたくなる。

>>373
そこでチキンラーメンですよ!

>>376
南方の泥水や腐った水で作るチキンラーメンは、さぞかしマズい代物だろうね

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20060718/20060718_036.shtml

現代の技術だったら、ビタミン、ミネラルが豊富でカロリーも満たす
チキンラーメンやカップ麺は作れるだろ？
それをオカズにして乾パン食いまくるとかさ。
あと安全な水もね。
こりゃクソ重要な問題で古今東西の戦争を見てもこうした水や食料の
問題が勝敗を分けたのは山ほどある。

太平洋戦争の南方戦争の話でも運良く食料見つけて腹いっぱい
食べたら、そこで限りない幸せを感じて涙が出たなんてのは
あるじゃないか。
ある意味人間は動物というか、腹いっぱいになってもそこから
生きて帰れる保障は無いし、五分後には大砲や空爆で吹っ飛ばされる
かも知れない状況でも飯や水で「幸せ」を感じてしまう動物なんだろう。
いや飯や水が人間に与える「幸せ」は機関銃や大砲が与える恐怖以上の
幸せを人間に与えるから、そこで幸せを感じたのかも知れない。
ある意味強力な幸せアイテムなのだ。

ば〜か

水、飯、医療、セックス、睡眠。
これらは戦争の重要事項であり、兵器である。

おまえら糞ｗ
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1151753158/

そんな誰も読まねえくだらねえ説教垂れてるから君はいつまでも少佐なんだ

ところで、今年の米が心配なんだが。。。

魚もなんだか高いんだが。。。


しかし、日本の技術でバランスのとれた物作れないだろうか‥‥…
例えば、ノンフライ麺とスープと具が一袋に入った豚汁うどんとか。

カップではないがカップラ技術を生かせば何かできそうだと思う。
何かできないか？とも思う。

‥世論にどうのこうの言われつつも、世界でも、海外派遣先で
人権やセクハラ問題をおこさない自衛隊を誇りに思い、今日は寝る。

>>375
旧軍の乾燥味噌はフリーズドライの今のと違って味噌の匂いがしない
とんでもなくマズい代物。

旧軍の戦闘食はカロリー以前にビタミンが不足しているのが致命的な気がする。

ウィダーとカロリーメイトさえあれば。

けど中国人は冷や飯食う習慣なくて、どうしても野戦で火を使うから、
それが日本軍に見つかって不利だった……なんていうけどな。
あれは伝説？

たしかにおれの知り合いの中国人夫妻、ばってらやちらしみたいな冷たい飯は食えないと。
ほか弁なら食えるらしい。

それを日本軍が判っていたなら、何故アメリカ軍に同じ事をされたんだ？

米は火を入れないと食えないし、飯は日持ちが悪い。
軍の方でも火を使うとヤバいのを理解していてか、保存性向上に努力したそうだ。

陸軍は知らんが、軍艦ではパン食の方が合理的なのらしい。
で、最初はそうしようとしたんが、将兵とも「ご飯じゃなきゃいや」
ってんでご飯にもどした。カレーライスもそのときできた。
ちょっとあれだが、なんかご飯はうんこの量も多くなるんだってね。

カレーパンにすれば万事解決。

チキンラーメンの調理すら困難だというのなら
ベビースターラーメンではどうだろうか。

チキンラーメンも、お湯ナシでそのまま潰してベビースター風に食うと旨い。


・・・・って、マンガでやってた。試したことはない。

>>391
撒餌

>>394
味が異様に濃いのでやはり水は必須

>>393
どちらにしても、ビタミン不足を補うために全粒粉を使わなきゃならんな。
消化は悪くなるだろうから良いのか悪いのか･･･。

ところで、原料になるはずの小麦は内地で自給できるんだろうか？
揚げ麺にした場合の油やノンフライ麺にするための機械燃料はどうだろう？
シーチキン缶は植物油も摂取できるからいいと思うが、遠洋漁業が出来るか
どうかによっては代用魚を探す必要がありそうだ。

どっちゃにせよ、日本軍は補給全体がそうだが、携帯食料の開発もずさん。

>>398
携帯食料と栄養の関係では日本が世界で一歩進んでいた。
ずさんだったかどうかこれ読んで勉強せい。

http://www.korinbook.com/main/book/50.html

書名からして胡散臭いな

進んでなくても良いから前線まで届けて下さい。

味噌、醤油の製造の話を研究会で聞いたが、NaClの重量パーセント18%を
切るとどうしても製造過程で腐敗するそうだ。

中小の味噌醸造屋では屋内の埃を被った梁の下でオープンの桶を置くだけ。
減塩醤油、減塩味噌は冷蔵庫に保存しる。

出陣の前に煮た大豆を藁で包んだものを腰につけていく。しばらくすると納豆になってる。
あとは乾燥した芋の茎に味噌をしみこませたものを縄状にして携帯し、食事時には少しずつ
ちぎって煮ると味噌汁ができる。

戦国時代の足軽は配給の兵糧を発酵させて酒を作ったらしい。
ただから一度に兵糧を多く渡すなと「雑兵物語」にあった。
足軽は米を食わずにみな酒にして飲んでしまう。そのまま
戦に出ると必ず死ぬと。

口噛み酒かぁ？
酔いたいとなると、見境なくなるんだなあw＞酒飲み

>>399
こんなもんがススンデル証拠などとはチャンチャラおかしいｗｗ

>>399
食料なんてなあ。まず口に入らなきゃ意味ねえんだよｗｗ

>>399
「日本陸軍航空技術本部」がなんで「日本空軍」になるのか不思議。

芋の茎にしみこんだ程度の味噌で、味噌汁ができるか。

>>409
実際にそうやって喰ってたという記録があるんだから仕方が無い。

>>406
輸送はズサンだったかもしれんが開発はしっかり行われていたのは事実。
まあ、日本軍の携帯糧食が遅れてたという確たる証拠でもあるなら話は別だが。

航空医学、航空栄養学的見地から、理論的根拠志向型食品（機能性食品）
としての航空糧食、さらにその派生型の携帯糧食（歩兵用熱量食、熱帯食など）を製造したのは日本軍が最初。らしい。

航空ビタミン食、ビタミンC菓、ビタミンP食、成層圏糧食なんてのもあるな。
牛肉大和煮缶詰と乾パンだけが携帯糧食じゃないってのを知れ。

>>411
ちょっと待てや。
食料つうのは、すべからく、「携帯」できるかどうかは二の次だ。
どういうルートや形でてめえの目の前に並ぼうが口に入ればいいの。
アメリカ軍の食料補給に関するロジスティックスはすごい。
今でも流通のビジネス、学問にもなってるぐらいだ。
日本はその食料補給線で×。それに、前線においては食料自給を旨とすべし
なんて諭したものもあった。
しょせん、日本の携帯食糧なんて補給ラインの代用にもならぬ
文字通りのオママゴトだ。
実際、兵の方の話、本にも携帯食料なんてほとんど出てこないし、
でてきて先の携帯味噌みたいにマズくて食えないって言われてんだから、話にならん。
開発だけが行われていたという事実じゃ、それこそ腹も脹れん。

>410
極薄でも戦場で味噌汁が食えればそれでもマシという事かも。

だいたい忍者じゃあるまいし、「携帯食料」の開発に血気になってたなんて笑止。
本末転倒というか。他にやることあるだろう。
まあ、当時の日本の食糧事情、栄養不足は今から考えらないほどひどいからね。
そういう非人間的な化けガク食品作るしかなかったというのもあろー。

>>412
おいおい、俺は「開発がずさん」って書き込みに対し、
「決してそのような事は無い」と反論しただけだ。
ロジスティックスの問題についてとやかく言った覚えは一度もない。

ただ、「携帯粉味噌」については製法をみる限りスプレードライ方式で、
乾燥わかめもはいっており粉末の「あさげ」などと全く変わらないはず。

なんていうとウソになるからちゃんというと
配合表にはダシが入っていない。あくまで調味料なのだ。
いまのダシ入り粉末「あさげ」と一緒にしてもらっては困る。

ただ、みそ汁にした場合、今の粉末味噌汁同様、味噌と湯が分離しやすく沈殿しやすい欠点はあったようだ。
香味不良があったとしたら南方における保存方法に改良余地があったとおもうけど。

もう少し製法とか配合とか勉強したら？
あと「携帯食料」って用語は日本軍はないからね。

>>415
だから、恐ろしくまずいし、ほとんどいきわたってもいない。
それは開発でとどまってるにしかすぎない。実用になってない。
どうしようもねえなあってことだ。
どう考えたって、そういう話になるだろがよ。ここは軍板なんだぞ。
そう軍板だ。なんで製法とか配合の勉強をえらそうに進めるのか
頭のおかしいヤツだぜ。

幕末黒船来航の時は梅干しが高騰した、
兵糧として買い集めた為。

>>414
非人間的化けガク食品

うーむ、確かに。

航空元気食　組成

　　　　緑茶末
　　　　安息香酸ナトリウムカフェイン
　　　　ビタミンB1
　　　　フィチン（イノシットへキサン燐酸苦土石灰）
　　　　マイカル（鉄及びカルシウムのコロイド成品）
　　　　ブドウ糖、粉糖、メントール、粉乳、タルク末、ステアリン。

>>416
>だから、恐ろしくまずいし、ほとんどいきわたってもいない。

軍板だろうがなんだろうが食った事ないものを恐ろしく不味いとか言い切る
お前のほうが頭がおかしい。
俺は推測は言ってるがその理由は不十分だとしても一応出してる。

>それは開発でとどまってるにしかすぎない。実用になってない。
これは反論出来ん。開発、兵站、使用法、いろんな要素が複合してるから。

疲れた。
スレ汚しついでに正式な日本軍の味噌汁製法を書いて退散するよ。

軍隊調理法第二章第二　汁物

1、味噌汁（代表的）1人分

材料　豆腐80�c　削り節4�c（または煮干粉2�c）　葱100�c　味噌60�c（または粉味噌30�c）

調理　イ、豆腐は細かく、葱は3�a位に切り、摺り味噌（粉味噌）はそのまま、粒味噌は肉挽き器にかけ置く。
　　　ロ、鍋に350mlの水を煮立て、削り節と味噌を入れて攪拌し、一沸かしして豆腐を加え、
　　　　　さらに一沸かしして火よりおろす。

備考　イ、汁の実は二種以内を可とし、豆もやし、葱、豆腐、わかめ、麩、素麺のごとき早く煮えるものを
　　　　　用うべし。煮え難きものはあらかじめ水煮したるのちに味噌を入れるべし。
　　　ロ、摺り味噌よりも粒味噌を使用前に擂り潰して用うる方が風味よし。
　　　ハ、味噌汁は出来上がりを食するごとく注意すべし。それがためには、
　　　　　一鍋につき味噌量と水量はあらかじめよく計り、濃淡の修正をなさざる事肝要にして、
　　　　　濃い目に立て、あとより湯を注ぐとも、淡目に立てて味噌を追加せざるよう注意すべし。
　　　ニ、煮出し用として煮干粉または削り節のほか煮干鰯を用うるときは、水から入れて充分味を
　　　　　出すことと同時に煮沸により臭味を除くこと必要なり。
　　　ホ、葉葱、小松菜のごとき葉菜、または豆腐のごときものは、味噌汁を仕立ててのち、ざっと
　　　　　煮るをよしとす。
　　　へ、味噌汁は温かきを尊しとし、摂氏60度以上にて供するよう注意すべし。

>>420
こんなもの書いて誰が読むか。アホウ。

>>421
あれ？
このスレの一番大事な部分だぞ？
中学生には難しすぎたか。プ

>>421

>だから、恐ろしくまずいし、ほとんどいきわたってもいない。
>こんなもの書いて誰が読むか。アホウ。

また書いちゃうけど、お前の書き込みは単なる感情なんだよ。
根拠も明確じゃないし、大事な論点もズレてる。
俺が言ったのは、携帯糧食開発そのものがずさんだったかどうかだけ。
ずさんでなかった根拠を出すために製造法とか配合とか出典元を書いただけだ。
子供の常識では食料＝現地調達、携帯糧食＝開発ズサン　って事かもしれんがな。

ズサンと言い切るなら有名な「携帯糧食圧搾口糧」の中身、製法、製造元位は知ってて
言ってるんだろうな。

まあまあ、のんびりいきましょうよ。
味噌汁レシピありがとうございます。作ってみます。

かゆ うま

>>423
おまえなあ、開発がずさんだって言われてそうじゃないって言ってるが
俺はずさんなんてひとことも言ってない。言ったやつは別人だろ？
俺が言ったみたいに言ってるが。
俺は開発してたこと自体は否定してない。それが実用として反映されてなければ
意味ねえつうてんだ。よく読めよ。このレトルト食品厨。

試しに絶食してみた。腹の調子が悪いから食べてもすぐに下ってしまうので、口にするのは麦茶ばかり。
かれこれ３日ほどそんな感じなんだが、エアコン無しでも肌寒い。

空腹感を通り越してただ気持ち悪いだけ。

>>427
無理はヤメレ！！

　　　　　　　 /　 /　/　　　 | 　　　/| 　　/:::/:.:.:.:.:.:.:|::::::
　　　　　 　/　 〃　i 　 　 .::|　　 /:.:.|　　|::l::|:.:.:.:.:.:.:.:|::::::
　　　　　　,ﾞ　 /| 　 |　　　.:::|. ＼|:.:.:.:| 　 |::l::|/:.:.:.:.:.:ｊ／::
　　　　　　!　,'　!　 ::|　 　 ::::|!. ,ｨ|≧ゝl､_.;|::ｨ|/_:._／ｨllヘ
　　　　　　ｌ ,'　│　::|:..　　::::|く/ {ひlll|::|ヾ|:.N:.::´〃ひlllﾘ::
　　　　　　ヾ　　'､　 |＼　 ::::|:.＼＼こｿ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:､､＼こｿ 　　　　　
　　　　　　　 　 　'､ :|　 ＼ :::＼:.:._,､__彡　_'　-─ ､`ﾞー=　　　　昼だッ！！今起きたッ！！
　　　　　　　　　　　ヾ､／.::＞:､:;ヽ､__　 /ｰｧ''"´￣ ヽ　　　　　　　　あったかい味噌汁と焼き魚よこせッ！
　　　　　　　　　　　／ .::::::::::::::::ﾍ￣ 　 {|::/ 　 　 　　}
　　　 　 　 　 　 ／...::::::::::::::::::::::::::＼　　V　　　　　　ｊ}

でも、そこでカロリーメイトとか食ってたら戦意も落ちるわな〜。
確かに食い物は戦闘の大きな要素だね。

>>420
感動した

カンパンとコーヒー牛乳が好きな俺は異端。

>>432
今、コーヒー牛乳って言わないよ。カフェ・オレ。
君が飲んでるのはかなり古いから捨てた方がいいよ。

>>426
最初IDナシで書き込んどいてよく読めと言ってもな。
開発がズサンだったかどうかの話をしてるところに、いきなり違う論点を持ち込んだ時点で、誤解されても仕方ない罠。

しかし、確かに口にはいらんかったら、評価されないのもしかたない。

>>434
もう、やめろや。おまえら、どっちも感情的になってるぞ。
しかし戦中の食料事情の話はうちの親の話なんかも聞いてたら軍民問わず
すさまじい。「まず、本当に食べるものがない」って状況だからな。

こんなマズイものとか三増酒を飲んでいたから日本は負けたんだわ。
これじゃ、戦おうって気にはならないもの（ｂｙ　栗田ゆう子）

>>437
おいしんぼ的には人生には食しかないのか(w

うまいもんくってるイタリア軍でも、ムッソリーニのおかげでやる気ナッシングだw

>>437
でも、なんか、はまってるね。言い回しがｗｗ

>>427
それ、脱水症状じゃないか？　病院行って点滴してもらいなさい。

>>427
>>440に同意。病院行った方がいい。

>>438
連中もそう美味い物食べてるわけじゃなかったぞ。

武士はくわねど高楊枝って言葉知らんか？
軍隊が三度三度料理の心配ばかりしてどうする
日本軍は給食のある学校とちがうんだぞ

飯がないと略奪にばかり熱心で敢闘意欲ゼロの支那兵
アイスクリームがないと戦えない贅沢腹のアメ公なんかと英霊を一緒にすなや

>>442
牟田口乙

真実を言ってるだけだが何か？

キモデブヲタは一日４食でさらに間食するから必死だなw
人間一食や二食絶食しても死なないぞ

確かに死なないが不足分のカロリーは体そのものを食い潰して足しにしてるだけだからな。

>>419
　海軍の場合だけど、粉味噌汁が不味かったのは、当時の潜水艦乗組員の
手記にも出てるよ。

　取り合えず、海軍には行き渡ってた模様。

>>444
知らないのか？　デブは一食抜いてもいけないのだ。
一食抜いただけで飢え死にしてしまうんだぞ？

>>442
あのなぁ、その言葉の中の武士は、
武士は武士でも、浪人＝失職中。

内実を伴わないで虚勢を張る様子を嘲った言葉なんだが。

日本兵と同じ食事を与え手ぶらで行進させたのにバタバタとオランダ兵が倒れていく。
後に捕虜虐待とされる事件。
同じもん食っていたフル装備の日本の兵隊も一緒に歩いていた。
体の作りが違うな。

>>449
それを同列に論じれるのは、お無邪気な国粋主義者だけ。

体格の違いで必要カロリーも違うから、同じ食事だと足りないだろうな。

日本軍でも体重が規定値を超えている兵には増量食じゃなかったっけ？

食文化の違いを無視して虐待と断罪される。
肉食わせなかったから捕虜虐待かよって感じ。
日本人の感覚では立派な食事も欧米人から見るとひどい粗食なのは文化の違いで仕方ない。
納豆食わせたら捕虜虐待になるから注意しろ。

米兵にスパムを喰わせたら捕虜虐待になるのだろうか。

　日本兵にチーズを与えたら、石鹸と間違えるのだろうか？

シャンペンを飲んで「毛唐のラムネは妙な味がするのう」とか？

仮にインドネシア帝国みたいなのがあったとして、彼らが捕虜にイモムシ出したら
やっぱり虐待になるのだろうか？

韓国軍の捕虜になったら毎日キムチなのか。

日本人ならパン食が3日続けば虐待だと思うだろ？

ｺﾞﾒﾝｶｰﾁｬﾝ、もう不味いなんて言わないから飯作ってorz

>>459はん
　つまり、アホみたいに洋食マンセーだった明治初期の日本海軍は、自国の
兵士を虐待していたワケでつね？　（ｗ`；
　

欧米はパン、日本は米、日本海軍は非常に不利だった。
パンなど三日に一度焼けばいい、あとはハムとチーズと牛乳があればOK。
日本は日に三度の炊飯、時間がかかるしその度に艦内は蒸気で蒸し暑くなる。
(戦闘時は缶詰)
特に潜水艦では米を炊くのは非常に不利だった。
これに日本が気づいたのは戦後、自衛官が米潜水艦を視察した時だったというオチ。

そだに。考えたら当時は電気釜なかったわけだし。

>>461
日本の潜水艦には南方作戦を考慮して冷房設備があるのが多かったし、
炊飯しなくても調理には煮炊きは必須。
おまけにディーゼル機関の潜水艦は電気釜だったはず。

それに閉鎖空間な潜水艦は単調な生活から来る、神経衰弱症を防ぐ
ために無理してまでも食生活にメリハリや日常性を保たせていたのをご存知か？

飯は日持ちしないからやっぱり不利です。
パンと牛乳vs飯とみそ汁。

>>464はん
　食事は文化だからね。
　有利、不利でおいそれと変えれるものじゃないよね。

　結局、現代の海自でも潜水艦の食事の主食はご飯だし、陸自の携帯野戦食
にもレトルト式のご飯がついているのも「やっぱりご飯がついてなきゃダメ」
と云う隊員達の要望によるものですからなぁ〜

「パンが（・∀・）イイ！　パンだ！」　としてパン食を採用した明治海軍
が結局のところ、米食に変えてしまった経緯をみても、有利、不利で食事を
変更できるのもではないのが良く分かります。

　言ってしまえば「パンが（・∀・）イイ！　コメ(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ！」という
話は江川坦庵から続いてる話なんですよねぇ……


　パン食の問題として、パン焼機のスペースが大きくなることが挙げられます。
　ドイツのＵボートでは出港時にパンを積んだらそれっきりで、新たに焼くこと
が出来ず、航海が長引けばカビたパンからカビてない部分を取り除いてパンを食っ
てた、ってな話もあります。

　で、結局は最初に戻りますが、食は文化です。
　おいそれと変えれるものではありません。　

　ところで>>461のソースが気になる……
　何を読めばそんな話が出てくるのやら……

>>465
>カビたパンからカビてない部分を取り除いて

それじゃダメだろw

「このカビた部分が、チーズみたいで〜」
「そうそう、青カビが生えた部分がナカナカ……」
　なワケね〜じゃん！　書き損じやがなぁ〜　（ｗ`；

　昔、なんでも鑑定団に海軍が使っていた電気炊飯器が出てきたことがあった
けど、アレはちょっと違うような気がしないでもない……

飯が日持ちしないなら餅だ。

>>466
もちろん丸だよ。
旧海軍の潜水艦艦長(戦後は自衛隊)の手記。

>>465
> 　パン食の問題として、パン焼機のスペースが大きくなることが挙げられます。
> 　ドイツのＵボートでは出港時にパンを積んだらそれっきりで、新たに焼くこと
> が出来ず、航海が長引けばカビたパンからカビてない部分を取り除いてパンを食っ
> てた、ってな話もあります。

帆船時代の大英帝国だと、海軍式固焼きパンを叩いて
コクゾウムシを落としてから食ってますな。
どっちか上等な食い物かは判別しかねますがｗ

>>470はん
　どもです。

　しかし……
　誰だ！　その潜水艦艦長は！　（ｗ`；
　

「補給潜水艦にパン焼き器があってたいそう喜ばれた」のはそういう理由からだったのか

>>462
電気釜はあった。なかったのは電気炊飯器ね。
昔の嫁は、朝早くからご飯を炊くためにおきて大変だったそうだが、
そこらへんが戦争にも出ちゃったね。

ガタルカナルやその他南方で餓えた兵士全員にハンバーガーを食べさせてあげることができたら
どんなに喜んでくれたろう。

>>469
「主計、餅はあとどれくらいあるか？」
「２回食分であります」
「わかった。これ以上延ばすわけにはいかんな。発令！浮上餅つき用意！」
「総員起こし！！浮上餅つき用意！蒸篭出せ！臼だせ！杵だせ！」

ガタルカナルやその他南方で捕らえた捕虜全員に少ない配給からごぼうや海苔を食べさせてあげたのだから
彼等も喜んでくれたろう。

アメリカの捕虜になったらうまいもん食えたらしい。
牛乳やコンビーフがでてきて驚いたとか、それで感極まって
米軍が頼みもしないのに、日本の基地の秘密をお礼にしゃべった輩もいたとか

>>474はん
＞電気釜はあった。なかったのは電気炊飯器ね。
　そうですねぇ……　海軍経理学校が開発したのは13�`炊きの電気炊飯釜です
ねぇ……
　電気炊飯釜と電気炊飯器の違いがわからない……　（ｗ`；
　

>>478はん
＞アメリカの捕虜になったらうまいもん食えたらしい。
　捕虜になるまでが酷すぎるからYo！

電気炊飯器は確か戦後発明されたってNHKのプロジェクトX
でやってたよ。違いは炊飯の段階ごとに熱の加え方を自動調節できたから
スイッチポンしたあとは、あとは基本的にチェックせんでいいのが炊飯器
名称が間違ってたらごめん。

>>481
確かにプロジェクトXでやってた、確か東芝じゃなかったかな
あれだけ便利でも普及には苦労したというから、習慣とは恐ろしい。

>>461
潜水艦は士官も兵もオール白米食だお。
パンも積んでたけど確か夜食くらいにしか支給しなかったはず。
それにせっかく当時の日本人に高脂肪食を支給しても体が
受け付けなかったと「鉄の棺」に書いてあった。

栄養的には麦飯にすべきだ。
今日本一の健康食は刑務所の食事。
江戸時代の贅沢病は脚気。
飯は炊きたてのホカホカでないと美味くないのも弱点。
でも握り飯は美味い不思議。
陸の兵隊が飯盒持って歩いてたのも食文化の不利さだったか。

ご飯は炊いてから常温なら半日くらいは大丈夫
炊き立てのご飯は澱粉が糊化してから、元の結晶状態に戻るまでに
常温なら半日から一日くらいはかかる。それまでは何とか食べられる。
もちろん炊き立てのご飯に勝るものはないけど
数日冷蔵庫に入れて、完全に再結晶化したご飯を口にすると
舌触りがざらざらで本当に食えたものじゃないことが実感としてわかるよ

南方では炊いた飯は日持ちしない訳で。
戦艦の野菜保管庫（上甲板にある、パンチングメタルの板で通風確保）も
炎天下の戦闘航海では野菜腐敗庫呼ばわりされたそうだ。

食料、特に生鮮品の保存は当時は難しい問題。
関西圏で納豆が食われなかったのも、
アンモニア臭いサメの肉が一部地域でもてはやされたのも、
小骨だらけのハモが京都名物なのも、
ぜんぶ保存・品質保持の問題から。

>>484
オリザニンは精神安定にも役立つからな。

潜水艦の食卓にはビタミン剤とエビオスがおかれていて、
みんなでボリボリと貪っていたとか。

Ｂ群の補給にはたしかに良いと思うけれど・・・

>>488はん
　外側の糖衣だけ食べて、中の肝油とかは捨てちゃうんで、糧食関係者は
ど〜やって、ビタミン剤を食べさすか悩んでたみたい。

こどもかｗ
そういえば肝油ドロップはおいしかったとかなんとか

軍隊で肝油を飲まされた、俺のじいさんの話だと単なる不味い飲み薬だったそう。

ドイツは家庭料理としてジャガタライモが食されていたが
保存性・利便性で合理的にパンを選択したそうな・・・

>>1
あと佐久間ドロップと

蛍なんですぐ死んでしまうん？

プッロド式マクサ

>>492
”ジャガタライモ”ってどんなもの？　いやタイプミスには見えないもので。

ジャガイモだろ。

ジャガラとかって言わね？

>>496
ぐぐれば一発だぞ

ジャガイモは、保存性いいだろう。
常温でも１月は持つ。

皮が緑色の変わったジャガイモを食ってみようと思うんだが、どんな調理法が良いかな？

>>499
生でかじる訳にはいかんだろ・・・飯も同じか
黒パンは偉大だな

海軍記念日に出されるサラダはめちゃくちゃうまかったって言われてるね。
レシピ知ってる人いる？

イスラエル軍て何くってるんだろ？
確か宗教的に食え無いモノが多いんだよな

>>499
芽が出るかと、あと案外腐りやすいぞ（これは新じゃが限定かもしれんが）

>>501
芽と緑の皮さえ気をつければ生でも食えるだろ。
米は熱湯をくぐらすという伝統的食い方があるぞ（戦地でつかえるかはべつだが）

パンは保存性いいのかねぇ　ビスケットができたのは保存性の向上じゃなかったっけ

あいつら食い物のために人殺してるんじゃ…

こないだＴＶで見たが、欧州にジャガイモが伝来した時、
説明不足からイモではなく葉っぱが食用に供されたとか。

ソラニン中毒患者続出ww

はっぱ隊が増殖しそうだなwww

>>503　ベーグルじゃね？

>>503
いわゆる原理主義者はお勤めに差し障るということで兵役拒否するものも居るとか
世俗派の人ならあまり細かいこともいわないんじゃ？

ぁあ

とりあえず日本軍の携帯食料の精度について無知な奴等が多いらしい、
「川島四郎」教授を知らんのか？
フォード少将と川島四郎で検索してみろ、愚民どもが!!!

一生懸命ぐぐるなら他のファクターもしらべろや、カスw

日本軍の携帯食料は美味い

熱量

そら食えるものなら熱いメシ、旨い漬物、旨い煮物、海苔、
旨くて熱い味噌汁、旨い焼き魚なんかが欲しいわな。
ハムなんかも欲しいわい。

やっぱ飯の面でも日本は負けてたのか・・・

旧軍はほんとダメだな〜海軍もホテル戦艦どもなら美味かったんだろうが・・・肝心の戦闘にゃやく立たず

大和ホテルが兵器なら、電柱や看板も兵器になるw

戦闘食としては不利だったかもしれない。
食文化という尺度なら伊仏中日が列強。
刺身とかさ、調理方法はただ切るだけなのにそれを高度な完成度に研くのはすごいよね。
切り方一つ包丁の砥ひとつで味が変わる、そんなところを追求していくのは日本だけだろう。

日本人が普通に食べている食事自体、保存性の低いものが多いからな。
常食から戦闘食まで開発に至る距離感が違う。
乾パンだって普通の家庭の食卓に上るかといえば、そんなことはないし。

これに対して加工食品の普及が進んでいたアメリカが、
他国よりもレーション開発で進んでいたのは当然のことかも。

で、基本的に温かいものしか食べない中国軍は、
朝鮮戦争で日本と同様に食糧補給で苦しむことになるわけでー。

だいたいチーズなんかローマ軍が完成させた、最初から兵糧みたいなものだからなー。
日本にも鰹節とかあるけど、栄養価が全然違うもんなー

鰹節をしゃぶっていれば、一ヶ月でも生き延びられると言うぞ。
それに梅干の効能は侮れない。

>>518
中国軍は温かい食べ物がだめなら月餅を食べればいいじゃない。

>>520
干物関係は良さそう・・・スルメとか電熱器で炙って(　ﾟдﾟ)ウマ―

戦闘食はイタリアが一番美味いらしいけどな

　北朝鮮の潜水艦ではWHOだかが配ってた難民用の非常食を食ってるらしいけ
ど、中国海軍の潜水艦ではどんなもん食ってるんだろう……

　ふと思ったんだけど、太平洋戦争中、日本軍の潜水艦で缶詰飯が食べられて
いたのは周知の事実だと思うんだけど、陸軍で缶詰飯って食べられていたんで
しょうか？
　インパールにしても米を入れた袋がどうのこうのって話はよく聞くんだけど、
缶詰飯が……　って話は聞きませんよねぇ。

　誰か缶詰飯が陸軍で食べられていたかどうか判る人居ませんか？

日本軍の食料に缶詰はあったらしい、味は良くなかったらしいが。
カルシウム剤やビタミン剤は現在のサプリメントと大差無いくらい上等なモノだったらしい。
後は糒かな。

悪ぃ、日本軍じゃなくって陸軍ね。
川島四郎教授は陸軍の少将だったな。

ジャワで一〇〇式重爆を飛ばしていた父によれば、巨大な薄い円盤型のすき焼き缶などが存在した。
航空糧秣のそのまた増加食として、コンビーフ（接収物資のオランダ製）なども支給されていたという。

肉は牛か？ブタか？鯨か？

鯨っちゃあ、戦国時代、海に近い城は、いざというときの兵糧のために
鯨丸ごと土の中に埋めてたんだってね。島原城とか。

冷蔵庫のない時代、冷たい土中に肉を埋めるのは生肉保存の唯一の方法だったようだな。

少年兵らの手記で、幸運にも１頭の仔ウシが生きたまま手に入り大喜び。
さっそく殺して（可愛い目だったが、食欲が勝ったと記している）
海岸ですき焼き＆焼肉大会を満喫し、残った肉は砂浜を深く掘って埋めておいた。
１週間後、まだ食えるだろうかと思いながら掘り返し、リーダー格が鼻でクンクン・・・
「大丈夫だぞ！」の答えに、浜辺に歓声が轟いたとか。

>>530
燻製にすれば確実に食えるのにリスキーな連中だな。

莫迦野郎！
生きるってことは博打なんだよ！

俺は人生一博徒だぜ！

>>532
バクチなら勝負を捨ててもいいくらいの余裕がなきゃ、ツキが回ってきませんぜ。
まったりいきましょうやｗ

寺山修司いわく。
今日の帰りの電車賃まで全部を最初のレースに賭けろ、それが博打の醍醐味だ。
破滅への誘惑に身をゆだねてこそ真の博打の面白さを味わえる。
自分を追い込め。

カイジですか。

>>524
件の川島四郎の本にこうあった。

軍用の携帯口糧の缶詰は、日清戦争以来牛缶。
（太平洋戦争中？戦争二三年目とかいてある）牛がたりなくなったのでブリ、マグロ、サバ、カツオの缶詰を製作。

魚の缶詰が実用化されたかかどうかは書いてない。
缶詰は牛缶しかなかったみたいだね。

>>531
記憶あやふやだが、どうやら外出日に上官らの目を盗んでないし、
上官・古参に見つかったら確実に横取りされるのを恐れてらしいw
金は仲間の誰かがかなり持っていて（裕福な実家らしい、仕送り
残りは皆でなけなしを出し合ったとか。
確かそんな状況だったと思う。
１週間後というのは次の外出日だったと推測できる。

薫製や塩蔵などしている暇がない。
稀なる幸運だから、まず食うのが最優先w

>>536
大和や武蔵の出撃祝いには鮭、鰯、鯖などの缶詰が、
肴として配給されたとも。
牛缶ももちろん出された。
皇紀２６００年式典では口取缶詰なるものも登場する。
中身は小鯛、カマボコ、野菜などの煮付け。

当時は保存料となる胡椒も不足してたのか

大和や武蔵の船員て１日六合も飯食ってたんだな

２：１の麦メシだから、米だけなら４合だね。
むかしの人間はそれぐらい平気で食ったらしい。

軍隊はもちろん、農家も工場も肉体労働の世界だからね。
国民１人あたりの機械馬力の数値が軍板過去ログのどこかにあったと思うよ。
現代とは比べ物にならない、人力だのみの世界だ。
（軍艦なんかはましな方だけれど）

おかず食べないから米だけで栄養素補給するんだよね
沢山食べると違う栄養素になるとかなんとか

大和の乗組員は羊羹食ってたんじゃないか」。

そんなもん、明治時代から羊羹の缶詰がありますがな。

羊羹と書くと羊羹に毛が生えてる気がする

>>539
現代なら確実に成人病だなｗ

大和の乗組員はけっこう豪勢な食事してたらしいなぁ
カレーも食ってたっていうし

>>536はん
　うんにょ！
　日露戦争中には鮭缶はあったんだな、コレが。
　でも、不味すぎるんで、重営倉に入れられた兵士に罰として食べさせてたん
だな。　罰として　（ｗ`；

>>544
たしかに平均的な農家や、ましてや昭和恐慌に喘ぐ貧農や
都市下層階級とは比較にならない豪勢な食事。

農村では漬け物や野菜だけの煮付け（だしもろくにない、味醂や砂糖なんか贅沢品）
が唯一のおかず。
しかも大根の季節なら来る日も来る日も大根煮、
ニンジンの季節なら来る日も来る日も大根煮、
カボチャなら(ry

戦争末期には軍の食事と刑務所・拘置所の食事がいちばんまともだったりするw
（囚人が自分達よりいいもん食ってるのが情けないとやめた看守まで居たw

もとい、ニンジンならニンジン煮ww

刑務所の食事が、質低下しつつもとにもかくにも確保されたのは、
規定を死守せんとした法務省の涙ぐましい努力によるという。

清太も刑務所行けば食えたんだな

>>548
そのあたりの倒錯した状況は、読みやすいところでは、
先日他界された吉村昭さんの「破獄」にも詳しい。
それでも主食は大豆カス入り麦メシなど質低下し、
囚人に栄養失調が生じたとの報告もある。（吉村も記している
刑務所内で自給自足のために農園が拓かれたりもした。

政治犯・思想犯として収監されていた
社会主義者や自由主義者らの手記にも、
食うことだけが楽しみなので、
まったく実のない味噌汁に、異臭のするタクワンの古漬け、
やたら辛くてまずい塩マスや腐りかけたニシンがおかず、
（これが夕食。朝食だと塩とか味噌だけがおかず）
それでさえもメシが待ち遠しく仕方なかったとある。
他の仲間たちと共に看守らと交渉し、
メシを増やしてもらった例もあるとか。（１合半から２合へ
正月の雑煮がだし汁に小さなモチが浮かんでいるだけなのを見た時には、
情けなくて、軍部のせいで日本はどうなってしまうのかと
しみじみ案じたとかw

今晩の晩飯はカレーと豚汁と肉じゃがにしよう。
醤油味=肉じゃが
みそ味=豚汁
カレー味=カレーライス(和風)
海軍のカレーはアイデア料理。

最後に、父や祖父、曾祖父（某県某村の庄屋・村長）よりの聞き書き。

戦時中には労働力をとられた故に、婦女子にさらに負担が集中し、
畑に作物はあっても炊事や料理には時間を割けなかったとのこと。

農村の食事が戦時中はむろん、それ以外でも単調だったのは、
地域によっては商品作物（当村の場合は煙草葉や養蚕）の
作業、加工・下処理等に時間と手間とを割かれてしまい、
お祭りとか特別な時でなければ、忙しさのあまりに、
まともなおかずなんか作っていられなかったという事情がある。
農繁期には「かど（家奴と書く？）」と呼ばれる小作人や、
山間部等他地域からの出稼ぎ傭人らが多数居て、
彼らの食事も用意せねばならず、女衆は猛烈に大変だったという。

まあ「海軍めしたき物語」の「霧島」烹炊所みたいな状況が、
日本のあちこちの農家の土間で展開されていた訳で。

>>545
拷問具ですかw

せっかく遺族年金が手に入ったと思ったら妹あぼんの清太さんｶﾜｲｿｽ

食事の話とはちと違うかも知れないけど
当方の親戚、出征して
南方のある島(名前失念)で守備隊やってたらしいんだけど、
運良くその島には米軍が上陸せず、極楽な生活を送ってたらしいｗ
山に入ればマンゴーは取り放題で食事にはそれほど苦労しなかったとのこと
景色も綺麗で、海にせり出したヤシの木に登って眺めるのが格別だったとか

このスレでの紹介はどうかとも思うが、
中国沿海方面の警備艦隊に配属された兵士の手記で、
「ノビル陸戦隊」というのを読んだ事がある。
主役である山菜のノビルについては
ttp://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/monocotyledoneae/liliaceae/nobiru/nobiru.htm

オンボロ警備艦坐乗の司令官のお好みは、ノビルで一杯。
エシャロットみたいなもので、味噌を付けて齧る。
主計課の連中は仕方なく舶地の付近の丘でのノビル探し。
司令は飲み過ぎてノビル、
下士官兵は疲れてノビル。

ノビル取りに行くカッターを見送る兵科他の連中の台詞
「ああ、またノビル陸戦隊だ・・・・・」

>>553
どちらかというと、ほのぼのスレ向けだなw

５５５

捕鯨国だから鯨缶たくさんありそうだが。

　伊21号の昭和17年１月１日から10日までの献立。

　１日
●朝
　雑煮　向付（数の子　切するめ　煮豆）　紅しょうが
●昼
　白米　鶏肉大和煮　白煮（里芋）　吸い物（蟹缶　松茸　ほうれん草）
●夕
　白米　いわし油漬け　酢の物（万才煮）　吸い物　大根みそ漬け

　２日
●朝
　雑煮　向付　紅しょうが
●昼
　五目ずし　牛肉大和煮　澄汁　奈良漬け
●夕
　白米　まぐろ味付　こぶ巻　卵綴　漬け物

　３日
●朝
　雑煮　万才煮　紅しょうが　
●昼
　白米　鶏肉大和煮　アスパラの三杯酢　油いり　奈良漬
●夕
　白米　鰻蒲焼　関東煮　澄汁　大根みそ漬　

　４日
●朝
　味噌汁　旧漬
●昼
　獣肉缶詰　甘煮　（馬鈴薯　ごぼう）　旧漬
●夕
　こぶ巻　卵綴　旧漬

　５日
●朝
　みそ汁　旧漬
●昼
　獣肉缶詰　鉄砲和え（豆もやし　わかめ）　旧漬
●夕
　塩魚（ボイル）　桜ボイル（馬鈴薯　菜　筍）　汁　漬物

　６日
●朝
　みそ汁　旧漬
●昼
　おはぎ　辛し和　澄汁　旧漬
●夕
　缶詰魚肉　油いり（ヒジキ　乾油揚）　旧漬

　７日
●朝
　みそ汁　向付（鉄火みそ）　旧漬
●昼
　缶詰獣肉　浸し（ほうれんそう）　吉野汁（筍　ふき）　旧漬
●夕
　缶詰獣肉　甘煮（乾馬鈴薯　人参ごご）　旧漬

　８日
●朝
　みそ汁　旧漬
●昼
　塩魚（ボイル）　煮しめ（乾馬鈴薯　にんじん　牛蒡）　旧漬
●夕
　ソボロ煮　濃平汁（松茸　ふき）　旧漬

　９日
●朝
　みそ汁　干のり　旧漬
●昼
　缶詰獣肉　ぬた　旧漬
●夕
　ソボロ煮　澄汁（椎茸　きりふ）　旧漬

　10日
●朝
　みそ汁　旧漬　
●昼
　ハムライス（燻製獣肉）　スープ（蟹缶　乾うどん）　旧漬
●夕
　缶詰魚肉　油いり（乾ゼンマイ）　旧漬

花輪和一の「刑務所の中」を思い出す献立。

ふだん（松がとれてから）は結構質素だね。

この献立で一日六合の飯を食う根性がないと戦艦乗りはやってられないわけだ。

つか飯食うくらいしか娯楽無いからね

艦船勤務は太る太る

＞紅しょうが
めでたい時はしょうが食うのか？

てか３日目から４日目何があったんだｗ

>>564
ヒント：出航は一月一日

アスパラなんてハイカラなものがあったんだなあ。

昔のアスパラは缶詰で、あんまり美味いもんじゃないって話だ。

あの、白いアスパラ、な＜缶詰
茹ですぎたうどんに筋が入ってるみたいで気持ちが悪いんだよ、あれ。

ピクルスにすりゃ旨いのに＞白アスパラガス
しかしアスパラ食ったらオシッコがめちゃくちゃ臭くなったはずだが
あの体臭むんむんの中ではどうでもよかったのかな。

硫黄島の日本軍を米軍が投降させるときもチョコレートじゃなくて地下壕の入り口で炊飯してれば即降伏していたんだよ

理由:日本軍は腹が空いていた
　　:日本軍は和食が食べたかった
　　:「アメリカ人は日本の心がわかっている」と思わせる行為だから

チョコレートで投降したら日本文化さえも捨てて命乞いしてるみたいだもんな　

>>570
アメリカ人からすれば一杯の米の飯より鉛玉の方が安い。

しかしおいしいご飯とみそ汁を供給し続けられるほど
日本の統計が正確なら戦争には負けなかった。これは間違いない。

統計が正確だったら、日中戦争含めて戦争そのものを回避していたかもw
てか、たとえ統計が正確でも国情・国力を直視する能力欠いていたでしょ＞幕僚参謀連

陸も海も欺瞞ばかりで、国民はもちろん天皇、文民政治家ら指導層、
あげくの果てには自身まで騙していたような。

みそ汁と旧漬と缶詰だけで一日六合も飯食えるのか。

>>570
反日工作員乙。皇軍なら降伏などせず、誇りと命を賭けて奪いにいくな。

「ギブ・ミー・チョコレート！」ってかw

>>573
食わないと仕事にならないしなあ
一食二合でも、他に食うもんなくて重労働なら、ガツガツ食っちゃうでしょ
任務中って事考えると3000kカロリーが最低ラインだから
米六合食ってもそれだけじゃまだ約200kカロリー足りない
>>557-561を見てると副食いれても、一日3500kカロリー前後に見えるから
足りてはいるけど多いと言える水準じゃないね
まあ当時の潜水艦だから色々制約多そうだけどね

>>570
実際は降伏どうこう以前に、腹減って身動きも出来ず声すらだせない状態だったとか
出てこないじゃなくて、歩けないと言う・・・

日本潜水艦の烹炊所ってどの程度の設備だったんだろ。
炊飯釜、味噌汁釜含めてぜんぶ電熱だと思うが、
当時のレンジじゃ大変だったろうな。

今はどうなんだろ？　やっぱ炊飯は普通かね？

>577
電気では無いよ　スチーム調理
当時の潜水艦は可潜艦である事忘れてるだろ

そりゃ潜航中は空気と電力が命綱、炊事ごときに電力を浪費するわけないわな。

>>579
調理器具は全部電気だってば．．．
WW１の英国タービン潜水艦じゃあるまいし、それだけのために蒸気起すわけにいかんだろが。
電気は潜水中は貴重だが、航走中は充電も兼ねているのでそんなに貴重では無い。

当時の潜水艦は圧倒的な敵勢力下でシュノーケルを使わない限りは浮上航走している時間の方が長い。

副食物が減るとそのぶん主食の米の消費が増える訳で。
日本の配給体制はこの辺の庶民の腹具合をまったく考慮できて無かったので、かなり悪質な闇市が横行するはめになるのだが。

すんごく美味しい、おすすめの缶詰ってある？
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1157260870/l50

キャンプに持っていく缶詰
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/out/1058876951/l50

>>583
それだとレーションスレに貼ったほうがいいかもしれんね

ご飯は当時の食料自給率見ても大丈夫そうなんだが
大豆はアメリカ産が多いんじゃ…
味噌汁すら国産化できない日本軍

ホンっト、>>585は馬鹿だな！
ワーキングプアか!?

大豆を求めて大陸に兵を送り、アメリカと戦端を開いたんだろうが！

そして自立の夢やぶれる。
日本は何か一つ禁輸されたらたちどころに困窮する。
平身低頭あるのみ。
富国強兵は土地あってこそ成立する。
物資のほとんど全てを輸入に頼っていては戦争もできやしない。
弾一発も元をたどれば輸入品。

>>586
満州で大豆増産の計画は味噌汁のため？んなわけないべ…
味噌汁の原料から鉄、航空燃料、エンジンオイル。国産のトヨタ自動車はシボレーのコピー
アメリカとだけは戦争しちゃいけなかったと単純に思う。
零戦の栄エンジンもP＆Wの派生品だしな…

アメリカから独立する為に戦争始めたんだよ。
当時は今よりもっとアメリカ依存。
結局他国に依存しなければ生きていけない事を学んだ。
日本の国土は残酷なまでに貧しい。
今でも産油国とどこかの国の穀倉地帯を占領できたら日本は独立可能だ。
戦争以外での奪取を試みてはいるが軍事力の後ろ盾のない日本は連戦連敗。

>>589
それでは戦前と言ってること変らんよ。
国土の大半が砂漠で占められる国に比べれば恵まれているとも言える。

独立自足を夢見て満州に魅せられた石原「夕陽将軍」が、
敗戦後に「小日本主義」と同じ結論に至ったのはひとつの教訓。
アメやロシアでさえ、完全な「自給自足」なんて出来ていやしない。

誰も〜一国では〜生きられない〜

諫早湾干拓、八郎潟、河北潟の余っている土地や減反政策で荒れた田畑を
採算度外視して作物生産に向けたら、どれくらいまで食料を生産できるんでしょうか？

実は石油次第だったりする現代農法。
耕耘機からほ場整備まで、なにもかも石油が必要。

>>590
人工密度を考えると日本は砂漠より厳しいよ。
今は物が豊かだから実感全く無いけども。
食糧、石油や電力、地下資源、全部輸入に頼ってる日本の立場の弱さ。
最近は労働力も自給自足できなくなってきた。
いくら金持ちになっても弱く脆い国。
どうしても満洲が欲しかった気持ちわかるよ。

当時の満州なんざ対ソの緩衝地帯にしかならんよ。
そんなことより交易相手と仲良くしなさい。

ポチにはなりたくなかったんだよ。
尊厳を捨ててでもただ生きてさえいればいいと考えるやつがいる。
一方で命より大切なものがあると信じるロマンチストもいる。
後者の人種が歴史を動かす。
黒人の奴隷解放しかり、植民地の独立しかり。
黒人の解放運動は命より重要だった、そう信じて死んでいった。
前者はどんな仕打を受けても対抗しない暗黒物質。

ロマンで独立した国なんざ銀河系宇宙に存在しないっつーの

>>598
そういう健全な現実主義的理性や分別、
シビアで科学的な人間観・歴史観が通じないから浪漫主義者というのだ。
馬鹿につける薬は青酸カリ等毒物以外にはあまりない。

ロマンは誰でも持ってる。
そのロマンを現実にするには、準備したり機を見たり時には妥協しつつ様子を伺ったりと
色々せねばならないんだが、いざ実現した後に「ロマンを持ってたからだ！」
と主張するのはもう辟易。だから誰でも持ってるものでいばるなって。

腹が減っては戦は出来ず。
夢だけ食べては生きられない。

マロンなら食えるぜ

食う方じゃなく出す方がらみなんだが、兵営の落し紙は備え付けなのか？
それとも各自持ちなのか？

各自持ち。酒保で売ってる。
今の自衛隊では各自に月ごとの定数が支給。
野戦などではこの限りで無いと思うが…

>>604 THX
なるほど、３食は支給されるが始末のほうは各自でという訳か。
兵隊さんの日当は初年兵で１８銭（昭和４年）ぐらいだったそうだが、
それでも酒保でラムネ飲んで、外出日に公園の茶店によって
お餅なんか食べても、なんとかやれたと言うのは三食寝台付きだった故ね。

>>585はん
＞ご飯は当時の食料自給率見ても大丈夫そうなんだが
　戦前でも500万石（だいたい一人、一年で一石らしい）を輸入に頼ってたみた
いだから、ご飯も厳しいかもしらへんね。

>>606
そこには加工用の外米の陸稲なんかもあるでしょう。
当時の農家は重労働なんで朝から丼飯を食っていて当然の時代。

核の装備や軍事力強化でポチの座から脱しようと主張する馬鹿どもはこのスレを見るべきだね。
サウジアラビアとオーストリアを占領してポチの座から脱しようと言うならまだ理屈は通る。
核などで腹が満ちるはずもない。
もしアメリカと切れたら日本は餓死。
もし日本と切れてもアメリカは餓死しない、借金踏み倒せて好都合。
この立場の差が主人とポチの立場を生む。

オーストリアを占領しようというその発想は凡人には思いつかないな

>>607
たしかに、米と漬け物の消費量はすごかったらしい。
当方の田舎では漬け物をおかずにお茶漬けでどんぶり三杯ぐらい。
働き盛りはこれぐらい当たり前だった。
文字通り朝飯前のメシで、チャノコと呼ぶ。（土地によって呼び名は違うようだ
朝食は田圃や畑でとった。
農繁期には１日５回ぐらい食事したそうだ。
（チャノコ、朝飯、昼飯、おやつないし中飯、夕飯）
何かあればさらに夜食や、力仕事だと
午前１０時ごろにもまんじゅうとかでちょっと虫抑え。

う〜ん・・・・・・

>>608
勝てば官軍で理屈は通せても、補給が通らないからねぇ。
アメリカとこちらから積極的に切れようとは思わないが、部分的に切られる
可能性があること考えると、核より食料が確保できる体制作りのほうが先だろね。

それくらい食わないと働けないほど働いたってことだな。
農耕馬農耕牛もそういたわけではないし、殆ど全て人力だからな。

日本の中世の傭兵の食料配給ｈは1日5合だったか。それ以上だと醸造して酒にしてしまうそうな。

ともかく朝昼晩の三食を食べさせて貰えるから辛くても奉公に出る
と言う感覚は今の人には判らないだろうね。

いや、今の派遣労働者も似たような境遇じゃないかな？
昔は番頭さんも盆正月しか休まず同じもの食べてたんだけどね。

労働量では、百姓＞＞＞＞兵士

戦闘中じゃなきゃ兵隊さんは以外と労働量は少ない仕事
昭和になっても、農家からの出征は、命の心配はされても重労働で体の心配はされてない

重労働だからってそれだけ食えるのがすごい事。
今の日本人には無理。
どんなに贅沢な食事を供給しても重労働に耐えうる日本人は極一部。

子供の頃から鍛えられているから体格や基礎体力が違う。

小学生が山道を２里ぐらい歩いて通学したことも珍しく無い。
大人達は節約のためなら荷物背負って４里、時に８里ぐらい
平気で歩いたとか。（日本の原爆開発で有名な福島県石川町の話）
東北出身の兵士たちは良く働いたというしね。

しかし、身長は今より低いという。いったいどれだけたんぱく質が不足していたのか。
（十分生きて生活していたわけだから不足というのも変な言い方かもしれんが）
脂肪（脂質が正しいのか？）は糖やたんぱく質の三倍のエネルギーというから
昔の食事量が多いのは脂肪の不足もあったんだろうな。

タンパク質や脂質はかなり不足していたと思われ。特に動物性。
その供給は味噌汁や焼き味噌に頼っていたのではないか。

岡山ほか中国地方山間部では、魚を食うのは正月と盆、
あとは９月の秋祭りと収穫の間だけという地域が珍しくなく
「１０月の行商泣かせ」といい、魚がいきなり売れなくなって、
ぼてふり棒やしょいこを放り投げるとか。
中信越の伝統食を調べても同じようなもの。
山間部は塩マス、塩ブリぐらいで、それも暮とかの季節もの。
あとは腐ったような干物しか入ってこなかったとは親族の談。

別スレで卵の増産の話が出ていたが、戦時中には間に合わなかったと見える。
戦後は卵とならんで魚肉ソーセージ普及が農村部の栄養改善策だったとか。

19世紀ごろのイギリスの労働者も結構小さかったって話だ。
現代と大して変わらぬ体格だった貴族と並ぶと別人種に見える程小柄だったらしい。

栄養状態が良くなると遺伝子上の限界まで大きくなるみたい。
俺の家系の男どもは皆大足（27センチ以上）だが、身長は15センチくらいばらついている。
若い世代ほど大きい。

なるほどー、俺も足だけは大きいんだが小さい頃に偏食しなけりゃ大きくなれてたのかもしれんなぁ

>>607はん
　アメリカ合衆国戦略爆撃調査団の「日本戦争経済の崩壊」を読んでたら、
米の食料消費量に対する国内産と輸入物の割合は、

　1931〜49　平均　83:17
　41　78:22
　42　81:19
　43　90:10
　44　92：８
　45　97：３

　なんだそうな。

大戦中は米よりも収穫高の多い雑穀を配給用に朝鮮や満州から輸入していたからね。
終戦間際には海上輸送の途絶によりこれらの物資も運ばれず、積まれた波止場で芽を吹いている始末。

そして出荷港の関係者は、局所的に食糧不足と無縁だったり・・・

もし満洲が日本だったら今ごろアジア最大の穀倉地帯になってたんだろうな。
もし台湾が日本なら新高山が日本で一番高い山だった。
もし南洋の島々が日本だったらいまごろリゾート地。
もし朝鮮半島が日本だったら北朝鮮なんて国は生まれなかった。
どんだけ大国になっていたか想像してみるとすごいよな。

そして廃れまくる本土

>>626
それらを全部チャラにして、尚且つ本土をも焼け野原にさせた連中ってのは、
糞としか言いようが無いよな。

マ元帥こそＡ級戦犯

蛋白質の補給がホント問題だよね
ドイツは第一次大戦の失敗を教訓に取り組んでいたからな・・・

干物がメイン？

男なら誰でも出る白い…

どれだけ米が食えるかチャレンジしてみた。
米以外は、味噌汁と漬物のみ。
２合半でギブアップ。
苦しくて動けませんｗｗｗ

金がないときご飯おかわり自由の松屋で
詰め込めるだけ詰め込んでその日一日なにも喰わずに過ごしたな
大体どんぶり４〜５杯分

>>628
でも、戦争を回避するためには、少なくとも満州は放棄せにゃならんな。
完全放棄とはいかなくても、欧米と利益を分配しないと。

>>634
さらに言えば中国ともだな。
史実では欧米（特にイギリス）が問題。
ジョンブルが日本人を間接支配の道具に使おうとした形跡あり。
アングロ・サクソンに盾てか、中国からの憎まれ役にされ損するのはご免
ロシアとの関係をどうするかて問題は最後まで残りそうだ。

アメリカは極東に新たに大国が誕生する事を絶対に許さない。
日米激突は必然。
あの時点でポチになる選択肢はあったけれどポチになる事は死よりも耐えがたかったんだろう。
植民地化された可能性高い。

>植民地化された可能性高い。
フィリピンみたいな感じか・・・
マッカーサーみたいな、アメリカの名家が実質的な王となっているのか・・・

それにしても今のフィリピンの現状を見ると・・・(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

フィリピンは、工業化がどれだけ進むかはともかくとして、
60年代くらいまでは順調に発展してたんだけどな。

うまくすればタイやインドネシアくらいにはなってたと思う。

マラカニアンを靴だらけにしたカップルってそんなに
フィリピンに害をなしたのか？

>>546
＞戦争末期には軍の食事と刑務所・拘置所の食事がいちばんまともだったりするw

スレ違いだけど現代の刑務所の飯はだいぶいいものが出るらしく、そのへんの貧乏学生なんかよりは
確実に上等なものを食ってるようだｗ

>>632
学生のとき、米だけは実家から送ってくるけどとにかく金がなかったので、外食せざるを得ない
昼飯はパン一個とかで、夕飯にひたすら米だけ食ってた時期がある。シーチキンの缶詰一個を
おかずに米四合とかそういう食生活。よく病気にならなかったもんだ。

自炊って何より余裕が無きゃ出来ないってことが分かったのが学生時代だったな。
帰るのが遅くなると店も閉まってるし自炊する時間も無い。
炊いたご飯に納豆と漬物とか、茹でたスパゲティにミートソース缶みたいな食生活、
延々続けてた。
動物性タンパク質を取らなければ体臭が薄くなるというのも実感した。

戦前の農家は食事の質を量で補うのが当然。
まあ、半ば自給自足みたいなもんだからね。

＞戦争末期には軍の食事と刑務所・拘置所の食事がいちばんまともだったりするw
食の時間に自由が無いとどんなもの食ってもおいしくないと思うが。

ちなみに刑務所の臭い飯の正体は冷えきった麦飯だったんだが、一般市民の配給に
高粱なんかの雑穀が混じるとそれ以上に臭く不味くなったそうな。

実際、むかしの麦メシは臭かったらしい。
冷えていなくても、今の押し麦や割り麦よりもずっと臭いやクセがあったとか。
あと殻の一部が口の中に残ったりしたとか。
精白技術が進化したおかげで、健康食として食べていられる。

>>643
ウチの田舎じゃ「量を出す」のが来客へのもてなしだったそうで、
野菜の煮つけだろうが、漬け物や川魚だろうが、
常に大皿や大ドンブリに山盛りなのは閉口させられた。

>644
九州人だな

九州に限らず、田舎はどこもそういう傾向にあるな。俺は大食いだから田舎の老人とかに
喜ばれる。

田舎では珍しい食材など手に入らず、似たり寄ったりの材料と調理方法になりがち。
そうなると「量を出す」のがもてなしとなるのは必然ですらある。

東北の「わんこそば」にしても、お互い飢えているのが大前提だから
無理強いに大食いさせるのが「心のこもったおもてなし」になる。

しかし、可能な限り遠方から食材を取り寄せるのが良いとされるのも田舎の傾向。
文字通りの「御馳走」というわけ。
山奥の温泉宿などで、旨くもない海の魚の刺身などを出したがる風潮は最近まで生きていた。

>>649
TVで紹介される、山奥の温泉宿に必ず海魚が出てくるよなw

米は砥ぐけど麦は砥がないからエグ味が残るよね。

戦前の小作農は自分達の分はしっかり確保しているから
よほどの冷害でもない限り、食うには困らない。

この事が戦中〜戦後のヤミを助長した要因ともいえるな。

>>649
そうか、ありがとう。謎が解けた。

そういや、東京は店屋物を取って客に出すのが普通だったけど、これはやっぱり店が町中にあるから？
大阪とか他の都市や田舎はどうなの？

最近は自宅で客の接待をすること自体なくなったが、
京都およびその周辺都市（うちは大津）では仕出し屋が発達しているので、
そちらに頼むことが多かった。
軽い寿司、弁当から出張料理に近い本格的な膳部まで可。

>>652
そういえばサザエさんの原作を読むとお客さんが来て出前をとる場面が
結構出てくるな。

炊き立てのご飯をよそってる時
ふと、ご先祖様に申し訳ないような気になることがあるなぁ。
今日このご飯をいただけるのも、ご先祖様のおかげです。
感謝してご先祖様の分までいただきます。南無。

まあ、ご先祖様の分を頂いているのか、子孫の分を奪っているのかは微妙な所だな。

>>656
いや、炊きたてご飯を前提でいうなら、それはおかしくないか？
貴公は据え膳を目の前にして、子孫の為に取っとこーと思えるかね？
炊きたてご飯と女人は熱いうちが、うあおまえなにをすｒｔｇｙふじこｌｐ；

えー、据え膳食わぬはなんとやらと昔から申しまして

>>658
ｵｲお前ら!既婚者は苦労するんです ３年目
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1153837188/l50

禿

全員脚気になって駄目になるに決まってんだろ

大航海時代以来、英海軍はビタミン不足による壊血病に散々悩まされた。
ところが、日本では玄米と味噌があれば健康面で大きな問題はでなかったそうな。

>>662
で、軍学者が味噌は保存が効くというのに従って、幕末の欧米使節団は味噌を持参したが、腐ってしまって
どうしようもなかった。

なお、使節団がヨーロッパに滞在中、オランダに輸出されていた醤油を大量に買い込んでいる。

まあ、当時日本は沿岸航路だけだったからな。壊血病に罹るほど遠くへはいってない。

遠くへ行ってたのはむしろ織豊期の南蛮貿易だな。呂宋やシャムまで行ってたから。
でも無寄港でカンボジアやボルネオに行くぐらいでないと、食料に特別な配慮は要らんか。

>>662
おまけに梅干もあるからな。

かつおぶしに味噌汁でネコ飯・・・

支倉常長がメキシコに逝って伊達藩に帰って来るときに、トマト、じゃがいも、トウモロコシ、
落花生、サツマイモ、このへんどれか持って帰ってほしかった。

>>664
日本人が航海中に壊血病にならなかった、もう一つの説として「生魚」があるらしいよ。
加熱によって壊れるビタミン・ミネラルがまんま摂取できるからとか。
江戸時代に難破して絶海の孤島に流れ着き、長い年月過ごした後、生還した人の体験談
によると、生魚・生の鳥肉（海鳥）を食した主人公は生き延びたが、生を拒んだ仲間は
皆な病死したとか。

>>669
吉村昭「漂流」に詳しく出てきますね。

吉村さん無くなっちゃったんだよなぁ・・・・・

「漂流」では栄養バランスも説かれているね。
当時の鳥島にいくらでもいたアホウドリやその干物ばかり食ってたヤツは死に、
主人公・長七のように貝や海藻や魚もいっしょに食ってたヤツは生き延びた。

どちらかというとサバイバルスレのネタだが。

南洋の魚には寄生虫もいぱーいいるからリスクは半々

火を通せば大体死ぬよ。

おばかー

サバイバルなら小野田さんの著書を読め。

サバイバルと言うか山賊と言うか、微妙なセンですな。

地元の村とか襲撃してたんだっけ

小野田さん、地元住民の牛を射殺して、
ステーキにしたり、保存食に干し肉を作ったりしたそうだが、
すき焼きはやらなかったのかな、醤油、砂糖、酒、タマゴ
いろいろ足りないものがあるか

サバイバルなら横井さん。おまけに炊事班長だった人。

>>667、678
なにせ戦争中と信じていたんだから山賊ではないし戦闘です。
小野田さんは外国語が堪能でしかも中野学校出身。
普通に日本に帰ってきていたら商社や役人の偉い人になってたと思う。
三十年も人生を空費してしまった。

なるほど。民間人から略奪するのを戦闘と呼ぶのか、さすがは蝗軍だ。

横井さんの生活の知恵は今でも現地で活かされてる

>>682
返り討ちで何人もの日本兵が射殺されているんで一方的な略奪と言うのもちょっと。
いくつかの日本兵の死体が小野田さんみたいな存在の動かぬ証拠となり本格的な調査が始まった。
結局生き残っていたのは小野田さん一人。
決死の覚悟で牛だか豚だかを奪りにいって現地の警察に射殺されてしまった日本兵があわれだ。

ペリリューで見つかったのが小野田さんだっけ？

あ、違う違う小野田さんはフィリピンだ
じゃあペリリューで見つかったのは誰だっけ？

>>684
ますます山賊じゃん。しかも現地の民間人如きに返り討ちにあう日本兵。
まあ、上官の盾にされて射殺された日本兵は確かに哀れだが。

>>686
山口永少尉ほか34名。昭和22年に投降。

>>688
おおそれだ！サンクス
昭和22年か…そのころならまだ生存してる旧日本兵が他にもいたかも…
気付いたけどこれ、スレと関係ないね、ごめんなさい

小野田さんや横田さんも旧軍の兵站や情報の不在の犠牲者だと思う。
もちろん部下や、盗人にあった現地の人々も。

>>690
小野田氏に関していえば、情報の不備だけの話しじゃないと思う。
あの人は終戦に気がつきながらも継続していたわけだし

中野だから諜報活動を継続してたんじゃないの？

「残置諜者」で検索してみることをお勧めする

乾パンが大好物なのだが…最近、これを食べると軽い口内炎を起こす
年で体が弱ってきたのかな？

いっしょにコンペイトウを食べないからだ。

アドバイスTHX>>695
でも、ビニールパックモノには、金平糖が入っていないのです（一緒に買うとします…）

もともと口内炎が出来やすい体質で、小さい口内炎が常に出来ていて、
それが乾パンのような硬い物で刺激されて悪化してるのでは

んで加齢で口内炎出来やすくなったりするよ
年食ってヘルペスウィルス大暴れ、みたいな・・・

加齢で口腔内やだ液の免疫力が低下してくるそうだ。
口臭や口内炎、歯肉炎、歯槽のう漏などの原因だと歯科医に言われた。
念入りに歯磨きしうがいや薬用ガム噛みなどを励行すべし。
ビタミンも多めにとるべし。

しかし口臭ひどかったんじゃないか？＞南方戦線の兵隊さんたち

口臭どころか回虫が酷かった

俺も口内炎できやすい体質だが、ショコラＢＢとかのビタミン剤を飲むと
割と簡単に直る。やっぱ栄養バランスが悪い時にできるのかな。

オナ禁すると治るよ

玄米食え。
玄米は高いから麦飯でもいい。
セブンで売ってる弁当で麦飯に豚肉のってるだけのやつ美味しいな。
もう一年以上続いてるコンビニ弁当では異例の大ヒット商品。
冷たいまま食うのが美味い、試してみ。

ぼら食えぼら！栄養満点だから

ボラの子の加工品で一杯

>>702
あれ、うまいよな。
醤油と七味をちょっとかけて喰ってる。

うちの側のコンビニだと、もう3年近く置いてるし。

>>705
麦飯ってだけで安心感があるんだよ、とりあえずこれ食っとけば大丈夫って。
ふつーの焼肉弁当とかは栄養バランスに不安を感じる。
吉野屋も豚丼だと不安だが生姜焼定食ならキャベツ載ってみそ汁もついて安心感。

>>706
でも生野菜も食っておいた方がいいぞ。

近所のダイエー、とうとうなくなった。
ダイエーがああなっちまった遠因は、中内御大のトラウマなんだよな。
食うや食わずの日本兵で、戦後、アメの兵站やレーションを見て、
すっかり魅了されて「レトルト＆冷凍食品＆箱買い真理教」に帰依しちまった。
アメは軍隊だけじゃなく、普通の市民もあのやりかたで生活してる、
生鮮食品を主婦が調理している日本は野蛮な後進国だと。

アメの食生活パターンが人類普遍の理想とはとうてい思えないのだが・・・

アメリカの今のレーションどうにかならんか

不味いのか？

>>707
日経だったで牛肉の安売りでダイエーは成長した聞いたが・・・
まあ商売はアメからの輸入が殆どだよね。スーパー、コビンニのロジ関係もアメ軍を参考に構築してるし

>702 >705-706
最近麦飯じゃなくなってね？普通の白ごはんだよorz

>>709
そこが中内さんも悩んでいたジレンマなんだなw
思った程冷凍食品が日本では受け入れられず、レトルトも発展しない。
何よりも段ボールでの箱買いや、巨大な冷凍肉のブロック買いがついに主流にならず、
箱出し・小分け処理のコストが削減できない、店鋪効率が上がらない。

ただ、日本も今は状況が変わって来ているかもしれないが。
生活状況を先取りしすぎた感じもある。

段ボールでの箱買いや、巨大な冷凍肉のブロック買いをして、それを保存できる巨大な冷蔵庫、
その巨大な冷蔵庫をいくつも置ける広大な家。
日本人すべてがそれらを手に入れたら、中内の思ったとおりになったかもな。

>>710
替わりにと言っちゃ難だがローソンが「塩豚カルビ弁当」ってのを始めた。
麦飯だ。喜べ。

>>712国土的な問題じゃないかい

人口密集→狭い地域でも商店の需要→スーパーへの距離は近くなる
→何回でも足が運べ、フレキシブルな買い物が可能に→買いだめは行われなくなる

あと日本の主婦は凝ったものを作りたがるというのもあると思う。
昼の料理番組を見て（あるいはみのもんたに煽られて）その日の夕食を決める
なんてのはざらにあるわけだが、買いだめするってのは1週間分のメニューを
一度に決めよと言うのに等しい。
手馴れた主婦ほどその日の特売を見て即席でレシピを考えるようになるので、
予め買う食材を決めるのが面倒になる。

メリケン人みたく肉は焼けばいい、野菜は切ればいい、面倒なら冷凍ピザと缶入りスープ
なんて食生活には馴染まんわけだ。

>>715
農耕民族的、と解釈するのは短絡的かな？
狩猟民族→獲物をゲット→さあ捌け→さあ焼け→さあ食え
農耕民族→季節によって手に入る食材が異なる→組み合わせを工夫せざるを得ない

欧米人だって狩猟民族じゃない、どちらかというと牧畜民といった方が良い。

過日、ＮＨＫでドイツの伝統的な秋の風物詩「ブタの屠殺解体・調理」をやっていたが、
さすが中世以来の伝統だと思った。
肉や脂肪はもちろん、内臓から血液から見事に利用。
ほんと捨てるところがない食材だと得心。

まだ生きているブタを指して
「この子はクリスマスに食べるの」とか・・・・・

>>717
牧畜民だって、元をたどれば狩猟民族でしょ？
狩るより飼う方が効率的だと学んだだけじゃない？
狩猟民族のうち身近に飼育に適した動物がいた連中が牧畜民に変化し、
手ごろな動物がいなかった連中（東アフリカなど）は狩猟を続けた、と
文化人類学で習った記憶がある

アングロサクソン自体が、美味な食事に対する関心が薄いような気がする。
それでいてアメリカ大陸は「量的には」豊潤な食糧生産があったから、
ああいう大味で大雑把な食生活になっていった、と。
資本主義の発展に伴う大資本食品・流通企業の発達とかもあるだろうけど、
これはニワトリが先か卵が先かの話になるな。

欧米人も元をたどれば立派な農耕民族です

さらに元をたどれば採集民族だな

>>720
・中世にイギリスがフランスから撤退して、大陸の食文化から取り残された。
・フランス革命で貴族に雇われていたシェフが町にレストランを構えて味を伝導したような事態がイギリスでは
起きなかった。革命に無縁のアメリカも同様だった。
・もともと産出する素材の味自体は良かったアメリカでは、中国のようにどんなにレベルの低い食材でもそれ
なりに食べられるような複雑な調理方法は発達せず、単純な調理方法のままにとどまった。

イギリスに住む日本人のカルチャーショックに、
イギリス人は本当にろくなもの食ってないってことがあるみたい。

朝：シリアルやパンを食べるのはマシな方、食べない人もいる
昼：店で買ったサンドイッチにりんごとドリンク、時に生のにんじんを皮付きでかじる人も
夜：日本でいう一汁一菜的な食事。おかずが多種出るのは珍しい。

ただし、頻繁にティータイムを取り、その時お茶と一緒にお菓子を食べる。
職場でも頻繁にお菓子が振舞われ大喜びされる。

英国はメシがまずいから腹いせに戦争起こし、植民地を集めた
というのは古典的なジョークか。

牛肉も１８世紀ごろから肉牛の新品種がいろいろ作出されるまでは、
一般用のそれは焼くと固くなって食えたものじゃなかったとか。
だからそれまでは牛肉はもっぱら煮込み用の食材で、
今日のイギリス名物ローストビーフってのは、
彼らの畜産業、品種改良の勝利の証しみたいなもの。

セルバンテス（家康やシェークスピアと同時代人）の「ドン・キホーテ」の冒頭近くでも
「昼はたいてい、羊肉よりも牛肉の多い煮込み…」と主人公の貧乏郷士ぶりを描写しているように、
食肉としては羊肉（特に仔羊）が牛肉よりずっと高級だった。
でも旨いラムを日常食べるのは１にニュージーランド、２にオーストラリア、英本国はその下だと思う
（カナダはほとんど行ったことがないので順位が付けられない）

>>723
イギリスの貴族の中ではフランスのコックは人気だったし、かなりの高給取りだった
ちゃんとフランス料理文化は伝わっていた。
しかしやっぱり舌にあわなかったらしい。ローズトビーフ万歳であったそうな。

ちょいと話スレ違いだが、BS5でイギリスの料理人が
小中学校の給食改善を行う番組を放送していたが、
奴等子供の頃から碌でもない食事ばかり取ってるな。

朝昼晩スナック菓子とか、ピザケンタッキーマックに
肉の加工食品とか・・・
親もそれで文句を言わないし寧ろ親自身がそんな食事
だ。イギリスだけはやばい

>>724
これは日本に来た中国人も同様のショックを受けるらしいな。
「こんなに質素な食事してる！」って。
というかこれは、金持ちの国なんだから
いいもの喰ってるに違いないっていう思いこみから来るみたいだが。

>>728
俺も観たよ。

これまたスレ違いだが、日本だとポテトチップスとかってお菓子の扱いだよな。
でもこれ、向こうに行くと「じゃがいもの揚げ物」扱いになって、
食事として「あり」になっちゃうみたいなんだよな。

日本食とスナック菓子との距離は遠いが、
向こうだと上みたいな意味で距離感として受け入れやすいものなのかも。

>>729
中国人の食事は残すほど出すのが礼儀らしいから完食が基本の日本とは違うだろうなぁ
その日本人でもドイツの食事の質素さには驚くらしいがどれほどなのやら

アイルランドはじゃがいも飢饉で人口激減したし。米が主食の日本とはジャガイモの扱いがまったく違うことは創造に難くない

ニュージーランドにいたころ、下宿の男の子がパンにポテトチップス（プリングルスみたいなやつ）
を挟んでサンドウィッチにして食べてたな。
その子の個人的習慣だったのか、それとも結構やる人がいるのか？

ところで、イギリス人て、食うのがやたら早くね？
どこぞのパブリック・スクールに見学に行ったとき、案内の住込教師が「由緒ある」「中世以来使っている」食堂ホールで昼飯をご馳走してくれた。
特大のサーモンフライと、ゆでグリーンピース盛り合わせの大皿が出たけれど、５分程度で完食。
鼻から荒い息をはいて、ばくばくばく、と云うかんじで、おっちゃん、大丈夫かいな、と心配になった。
一緒にくっついてきた助手みたいな若いのは、ちっとは話をしたり笑ったり愛嬌をふりまいていたが、食うときはやはり同じ、ばくばくばく。
デザートの、わけの判らん、酸っぱいスポンジケーキは風呂の浴槽掃除用を半分にしたくらいの大きさがあったが、これも２分くらいで完食。
今日のは旨いじゃないか、とコックにお世辞を言っていたが、その時はイギリス人独特のジョークかと思った。
「生徒も、こういう食事であるか」と問えば、
「そうである、いつも、こういう旨いのを食わせておる」と答える。
うーむ。なんか、あいつら共謀してわざと早食い競争をしていたような気もするのだが。

あさげとご飯は無敵だよね

英国紳士たるもの、食事は楽しむものでなく人生という名の修羅場の栄養補給作業くらいにしか
考えていないのでは

たまごかけご飯が最強

「エネルギーの補給に時間を書ける趣味はない」
パタリロのバンコラン少佐の台詞ですな。
ちなみに少佐は日常ステーキしか食べないようです。

まともな肉類が食べられないから糖分と穀類で腹の虫をごまかしていたのではないか。
たしか獣肉主体で19世紀まで、肉は貴族のもので、安いニュージーランド肉の輸入が始まってから
庶民も肉を食べだしたとか聞いたことがある

>>736
水分はワインしか摂らないというのもあったな。

>736
でも美少年喰ってるしなあ。

>>727
しかし、貴族に囲いこまれたままで庶民に「これが美味しいものである」という伝道には失敗したと。

ところで煮込み料理とは、材料の無駄使いを無くし、少々腐ったものでも固いものでも食べられるという
料理法。ヨーロッパ中世の庶民の食事や新大陸（南北とも）の奴隷クラスから派生の食事は大抵、そうだな。

確かに世界的にもシチュー等は農民や労働者階級の食い物だね。
アフリカのどこかの部族には代々受け継がれたシチューってのが存在するらしい。
何十年どころか、下手すると百年以上もグツグツと煮込まれ続けている。
もちろん水を材料を補給されつつ、これぞ「家系」の味ってヤツが。

ヨーロッパの昔話に鶏の骨でスープの出汁をなんども取る話があるけど、
日本で豚や鶏の骨で出汁を取るようになったのはいつからなの？

日本では鍋物で一回きりずつしか鳥の出汁をとらないように見えるけど。

関東炊きも何十年もだし汁が煮込まれているのがあると聞く
ところで吉野家の肉を煮るなべも中に入ってる出汁にはかなり年季の入ったものがあるんじゃないか？

肉食が明治以降だから骨の利用もそれ以降なのかな

吉野家の煮汁どころかうなぎのたれなんて百年越しとかあるだろ

百年とは言わないが、ウチは冬の間ずっと鍋におでんが入ってるな
何度も煮ると味が染みて良いのだ

>「この子はクリスマスに食べるの」とか・・・・・
(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

亀レスだが，そのドイツの豚解体のドキュメンタリーは俺も見たな．
ウィンナーが食いたくなった．

お山の猟師さん達やらは獣肉の鍋を、それこそ大昔から食べていたでしょうけど、
とんこつや鶏ガラスープは戦後ヤミ市でシナそばをイメージして作った
広島ラーメンが始まりではなかでしょか？

>>743
最近復活した吉野家の牛丼はそれがなくて不味いのです、油がきつくて味は薄っぺらい。
豚丼の方は年季入ってきた。

まったくアメが素直に全頭検査に応じてくれていれば・・・・
変な意地張って機会損失を膨らませるってのは、北鮮のやりかただよ。

「変な意地」なんて可愛げのあるものじゃないんだろうな。

現状の体制のままでの自国の牛肉の安全を主張し、
出荷をし続ける、っていうのは合衆国政府の存亡のかかった至上命題なんだろ。
いままで、米国民に提供され続けていた牛肉が何だったのかが米国民の知るところになれば、
政権はどうなると思う？

最大の犯罪だろうね


しかし食料品とか全て戦闘食とかに直結するからな・・・カップヌードルて役に立ちそうかな？
レーションでヌー�j出してるところ有るみたいだが

乾麺で十分

>>743はん
　今の吉野家のだし汁は、定期的に廃棄してるぞ。
　濾して何日かは使うんだけど、バカが鍋を沸騰させ過ぎたり、何日も使っていたりすると、ダシの味も風
味も落ちてしまう。
　そうなると、廃棄……

亡くなった祖父（北支帰り）が袋入りインスタントラーメンを
食べながら「戦地にこれがありゃあなぁ」とよく言っていた。

>>755
技術的にはインスタントラーメンは、19世紀でも製造可能だな
単なる味付き油揚げ麺だし
インスタントスープの祖先も1880年頃には形になり始めていたから
きっかけとひらめきさえあれば、明治末期には即席麺の量産も可能

安藤百福が戦前に繊維会社起こさないで、いきなり昭和8年にチキンラーメン開発・・・
ってな感じの火葬戦記希望

インスタント麺は兎も角として、懐中汁粉の延長線上のものなら何かできそうだな。

乾燥野菜とかも19世紀誕生だから
懐中汁粉の変わり種で、色々具材を入れているうちに
乾燥野菜＋乾燥肉＋味噌粉末を皮で包んだ懐中豚汁誕生とか
更にアルファ化米組み合わせて雑炊とか

>>756
地味な仮想戦記だなｗ
連合軍がカップめんに目をつけて鹵獲しようとしたり、新型カップめん同士で味比べをしたりだろうか・・・

ぼら食えぼら

>>756
戦後はGHQによりカップメン禁止令がでたりしてｗ

当時の日本人にとっての麺類は間食もしくは嗜好品扱い。
重労働を主食の米のドカ食いで補っていた日本人にとってカップ麺はどうかな。

いや、田舎では麺類、粉食（まんじゅうやおやき、すいとんなど）
も立派な主食だったよ。特に山間部や東北北海道など。
日本中どこでもコメが安定的に供給されていた訳ではない。

揚げ用パーム油を求めて南方進出する帝国
インスタント食品によって啓蒙された偏った合理主義でトンデモ兵器連発
家事労働の拘束率低下による女性の産業労働力化加速
インスタントに反発する自然食品原理主義＋皇道派と
インスタント食品業界を始めとする財界＋統制派が戦う、浅間山荘風2･26事件

食い物ネタと下ネタは、たった一つで世界史丸ごと捏造も楽勝

日本軍にも即席味噌汁はあった。しかしその不味さは伝説的。
初期のチキンラーメンもスープはかなりひどかった記憶が。

オレのじいさんはインパール戦だかで飢餓体験して居るくせにインスタント臭いと言って絶対食わなかったな。　＞インスタントラーメン
でも、孫のオレはインスタント臭さが判らない。

>>742
しかし大鍋でぐつぐつ煮るシチューは軍隊食としても適してたわけで

「飢餓戦争」と言われたナイジェリア内戦（ビアフラ戦争）で、
絶望的な飢餓地獄に陥ったビアフラ側に対極する連邦軍兵士の一般的な食事について
当時従軍取材したジャーナリストの井出昭氏が触れています
（「世界の戦場から」1970年　サンケイ新聞社刊）

（引用始め）
前線へ行っても、ビールやソフト・ドリンクも充分にある。
食事は三度三度肉入りシチューなどの献立が待っており、食べ放題である。
軍隊は牛を飼っていて、兵隊の中には牛飼い専門の兵隊もいる。
一応銃を背中にかついだ兵隊が二人、朝になるとサッカー競技場を出て市の郊外に牛を飼いに行き、
夕方になると、また牛を追って戻ってくる。ほかに屠殺専門の兵隊もいて、朝の六時半ごろから
四個大隊一万ニ千人の一日分として七頭の牛を殺し、解体するのが彼らの日課になっている。
北部のフラニ族とカヌリ族の兵隊で、彼らは遊牧民なのでこんな仕事には手なれているのである。
（続く）

（続き）
　殺された牛は、大枝に分けられ各大隊の炊事班のトラックに渡される。
彼らは大隊単位で調理しているが、主食は米と豆に粉末肉、それに香辛料を加えた
ドライ・カレー。ときにはガリーを練ったものに、副食として、ブツギリ肉と豆を入れて
煮こんだカレー・シチューがつく。また、その中にヤム芋が一緒に煮込んであることもある。
ヤム芋と肉を煮こんだカレー・シチューなどはナイジェリアでは高級食で
ベニンのゲスト・ハウスで食べたら、これにコーヒーがついて邦貨で八百円もとられた。
これを兵隊たちは毎日食べているのである。それも毎回熱いうちに、大きな洗面器や
バケツに入れられて、前線の各中隊に届くのである。
（引用終わり）

一方、彼らに包囲されているビアフラ兵はというと、井出氏が捕虜から聞いた内容では
（引用開始）
　ガリーはカッサバと呼ばれる薯からとった澱粉を乾燥させて作った彼らの主食で
（中略）彼らはガリーと水だけ、それも一日に一回きりらしい。一週間か十日に一度ほど
塩と干魚、あるいは肉の粉末が配られるが、できるだけ食いのばすのだと言う。
（引用終わり）

食糧が優先的に回されている状態でこれだったわけですが
それでも闘志を失わず戦い抜いたビアフラ兵に、井出氏も感服していました。

うちのばあちゃんは、いくら教えても、インスタントラーメンを鍋で煮てました。

下がり過ぎ

　　　　　　　　　　　　_,,,,,--―--ｘ，
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　　　　　_,-'"゛,,―''ﾞ二,､､、ﾞ'!　　 .ｉ�_
　　　／｀,,／,,,,ｯﾒ''＞.,,／,-゜　,,‐｀　｜
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　地味に続いていたのか　　　　　　|　 | _　|┯┓|┏┯┓ ヽ__/]:::|___ /　 /
　　同心円キャベツを支援物資　　　|　ﾉ/||||.　┨|┠　 ┗┓|」|||||||「/　./
　　　として投下しますね　 　　　　 　　|_/_＿|┷/＼ ┷┷┛|＿∠（(___./
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　　　　　　　　　�W"　　-　　-　-　　-　　--　|∠」　 |／／　　|　--　　　-　　　--
　　　　　　　　　　　　　　'　　　　　　　 　 　　(≡≡= (≡≡≡=)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　|　　　 |　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　　　〜〜〜〜〜〜〜〜

いいからぼら食えぼら

いや、腹減ってないから俺はまだい〜なだ。

死を覚悟で言う。

美味しい飯とキムチがあれば勝てた。

満州は寒いから沢庵なんかよりキムチの方が良いかもね。
南方戦線では地獄だと思うがw

南方こそ辛いものを食べなかったら持たんでしょう

おいしいご飯とレトルトカレーさえあれば日本は勝てた

以前ラグビーの対オールブラックス戦で、日本代表監督が
「フォワードがボールを取れれば勝負になる」と言った。
もうアホかと。バカかと。そのフォワードの力が段違いなのに
無意味な仮定をするなと。案の定試合は惨敗。ここのスレタイにも
近いものを感じる(´･ω･｀)

無意味な仮定を弄ぶのもファンの楽しみというもの。
でなきゃ虎キチなんてやってられなかったww

「ここから１３連勝すれば首位」とかな。今からじゃとても想像つかんが。

オールブラックスの名の由来はオールバックス、全員バックスかよ!ってのが由来です。
そもそもおいしいご飯とみそ汁さえあれば戦争する必要はなかった。
戦闘機や戦艦や戦車なんてとこばかりに心を奪われ、全ては一粒の米から始まっている事を
忘れている事へのアンチテーゼがこのスレ。

( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

誰だったか忘れたが、戦争帰りの元プロ野球選手（青田昇？
千葉茂？）の名言を思い出した。
「野球と戦争はゼニのある奴が勝つんじゃ！」

娘の身売りを役場があっせんするような格差社会だからああなったんだよな。
軍隊ではじめて、おいしい御飯とみそ汁に毎日ありつけたって連中もマジ多かったようだし。

現代の為政者と財界人どもも考えろや．．．．戦争なんかいつだって起こるぞ

>>784
禿胴。
ttp://kurokawashigeru.air-nifty.com/blog/2006/12/128_1279.html

自分は学生を企業に送り込む側なんだが……。

去年ぐらいはともかく、3〜4年くらい前までは酷かった。
法令等を遵守しそうな企業は採用を絞ってたから
どうしてもDQN・ブラック企業に入社していく学生が多かった。

そういうとこは、3月半ばの学位が出た段階になって内定取り消したり、
中には試用期間中は無給とか試用期間自体を年単位で延長したりと無茶苦茶なとこもあった。
大手家電メーカーの冠を載っけたとこですらそういうことをしてたし。

球場もってるとある企業で、5月の年休開けに新卒者全員解雇したとこもあったなぁ。
で、それがリストラとされて株価上昇に結びついたり。

戦争やって国民所得増、戦争も経済政策の一貫です。
アメリカは戦争利用に積極的で経済政策が行き詰まると戦争する。

海洋輸送路確保あげ

　神社本庁の役員会が十二月七日に開かれ、平成十九年度一般会計予算大綱などが協議
されたほか、本庁業務検討委員会が提出した第一号報告書、京都府内の神社に関して公正
証書原本不実記載罪で刑事告発したことが報告された。 （中略）

★ 本庁が刑事告発

　報告事項では、京都舞鶴市内の神社において、宮司を強迫の上、代表役員変更登記が
行われた事件が発生したことから、神社本庁が刑事告発したことの説明があった。
　府神社庁の調査によれば、被告発人は「同神社の土地を買い取ったので、神社を潰す」
などと言って宮司を強迫。被告発人らが総代会を開き、韓国人三人を新役人に選任している。
　脱税を目的とした神社乗っ取りと見られ、十一月二十二日には、同神社の社務所・石鳥居が
撤去されたことが確認されている。

ソース(神社新報・画像)：http://www.vipper.net/vip146262.jpg

前スレ：http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1166519940/
（初代スレ時刻：12/19(火) 18:19）

神社新報社：http://www.jinja.co.jp/
神社本庁：http://www.jinjahoncho.or.jp/

関連スレ
チョンが脱税目的で神社を乗っ取りやがった
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1166516733/
本庁が刑事告発
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1166518329/

加津良稲荷神社
http://map.livedoor.com/map/scroll?MAP=E135.21.10.6N35.28.48.9&ZM=11

↑該当する神社が舞鶴基地の真裏

日本が負けたのはご飯が食べられなかったからではありません。
もっと言えば、物量に負けたのでもありません。日本軍より
アメリカ軍の方が勇敢だから日本は負けたのです。良く言われる
日本軍の死を恐れない勇敢さは一部の例外を除いて虚構です。

4発機に対してはへっぴり腰で申し訳程度の攻撃しかしないで
「B17は難攻不落」とか言ってる搭乗員を見て下さい。ドイツ空軍と
比較してみて下さい。

また、レイテでは艦隊が途中でやめて帰って来てしまう。合理的
転進ではありません。任務放棄です。英海軍でそのような事が
起こりうるでしょうか。

その点、帝国陸軍の方はまだ立派でした。その陸軍に対しても
アメリカは互角の勇敢さを示しました。そしてアメリカ相手に
陸軍だけでは勝てないのです。日本の敗戦は海軍の勇敢さの
欠如が原因です。

腹が減っては戦はできぬ。
兵糧攻めを受け(直接食糧を止めるほどえげつなくはない)やむなく餓死する前に討って出た日本。
現代においては禁輸政策、経済制裁=兵糧攻め
餓死=国家の崩壊、経済破綻

しかし、飯を食うために呼吸をやめて生きて行けるだろうか。

おいしいご飯とみそ汁を前線に届けることが出来なかったのは海軍の責任
というわけで以降、日本海軍罵倒スレ

ワシはビルマで腹をすかせとる。

支那戦線には当初から兵糧を送る予定はなかつた
といふのは本当でせうか？

変な電波が沸いてるな

ﾐｽｿｰﾌﾟ

あげ

ハゲ

>>786
今回のイラク戦で使途不明金が天文学的数字になってるらしいな・・・

800

焼き海苔とサケの切り身
納豆も頼む

>>799
もうやりたい放題です。

>>801
ゆず大根も入れてくれ。正月食いまくり。ご飯との相性が最高　(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

>>802
使途不明金だけで戦費の1/10に達するとアメリカのＴＶでやっていたな
会計監査したらどうなるか(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

カズノコとウニの和え物もあれば
中国打通は完勝だった

ふりかけの「のりたま」が戦前に開発されていれば、
ポートモレスビー攻略もインパール攻略も成功した。

何でもいいからとにかく届けば、大勢の日本軍将兵は…少なくとも戦死はできた

今、スパをよく食ってるけど、水を凄く使う・・・

大根おろしに醤油をかけて鰹節をかけるスパ。焼き鳥の缶詰と一緒に炒める手抜きスパ(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

ご飯て水使うから戦場ではかなり苦労するな・・・

お米をたくときに
水を少し減らして代わりにおしょうゆを
入れてあげると、炊き上がったとき
おしょうゆのこげたいいにおいがして
程よい塩気があってごはんだけでも
何杯でも食べれる

>>807
電子レンジで茹でると少ない水ですむよ
鍋で茹でたほうが美味しいけど

>>807
米軍の実験レポートでは調理するときもだけど
食後もパンやビスケットに比べて水分が欲しくなるために水の確保が難しい状況では不適とされているみたい
水で薄めたたトマトソースなどをかけて供すべしとも

>>810
現代だから美味しい御飯と味噌汁が食えるんだな・・・
レーションでミートスパの缶とかウマイのかな？

ポークビーンズがトマトソースで煮込んであるのが米軍の定番だから、
リゾットみたいに米を喰うんでは？

ソフト麺とミートソースがあれば勝てた

>>784はん
　軍隊に入ると勉強が出来る！　と云って、軍隊に入る、農家の次男、三男坊
も居たそうだしねぇ……

自衛隊で大型特殊取って除隊後にトラック野郎になるみたいなもんか。

モツ鍋

麦飯ってどこで買える？
値段はいくらぐらい？

>>805
否！「すきやき」があれば、米本土上陸、ワシントン陥落もあったはずだ！

>>817
スーパー等で「押し麦」を購入すべし。米３麦１程度に混合して
炊飯するを可とす。

最初はそれぐらいからはじめた方がいいね。
徐々に麦の割合を増やし、米２麦１まで上げると本格的。
戦前の貧農だと逆に米１麦２が普通で、しかも御馳走だったりする。
押し麦じゃなくて割り麦だったりとか。

>>814
当時の軍隊が日本最大の教育・授産組織であり、
現代のネット世界のＳＮＳ的のような、
人脈作りの機能まで備えて居たことを見失うと、
歴史はなかなか理解できない面があると思う。
軍とは巨大な社会的インフラだった。
今では善玉として描かれることもしばしばな、
当時の重臣リベラル層や親英米系保守層なんか、
ただの強者の論理・勝ち組の論理でしかない面もある。

>>819-820
ありがとう｡

俺は米1、麦1、玄米1で炊いた奴が好きなんだが、俺以外の家族は誰も食わん。
どうして……（泣）

トンカツ屋浜勝ではいつも麦御飯を頼みます。

腹へってきたじゃねえか

>>820
「拝啓天皇陛下様」を思い出した｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>822
農薬の問題は別としても玄米は消化がよろしくないぞ
おいしくてくってるならやぼな話だが

不覚にも勃起した

>>826
うん、野暮な話だ。

白米にちょつと麦混ぜた麦飯の方が美味しいんだよね。
だから昔の人は麦飯しか食べられなくて大変だったと言われても全然理解できず。
水トンってのもそう。
給食に出てきた水トンは美味しかった。
昔の人は水トンしか食べられなくて大変だったと爺に説教されても理解できず。
毎日水トンでもいいや、とか思ってた。

リーチ一発タンポン

とんかつ専門店で出る麦飯の旨さは格別だが、
戦前生まれの母親は「麦飯を喰うぐらいなら死んだほうがマシ」とまで極論する。

戦前の麦飯は精白が不十分で独特の臭みが残っているからね。

うちのお袋は�T型糖尿病を60過ぎてから発症したんだが、
そのせいで実家に帰ると食餌制限とかで白い所の殆ど
無い飯を食わされる。
オレの影響もあるんだけどね。
でもかーちゃん。オレでも玄米と麦は別にするよ。；；

とはいえ麦飯や玄米、雑穀飯が体に良いのは事実。
漏れも血圧が下がり、糖も出なくなった。多分にストレス性だと医者には言われたが。
あと３キロダイエットしようなどと
餓島や硫黄島の兵隊さんが聞いたら激怒しそうな新春の目標

しかし脚気に。

889 名無しさん＠七周年 sage New! 2007/01/15(月) 03:50:59 ID:W5OMWyEZ0
ビッグマック http://www.rt.sakura.ne.jp/~fukuda/diary/image/0208/big.jpg
メガマック http://www.rt.sakura.ne.jp/~fukuda/diary/image/0208/mega.jpg
ギガマック http://www.rt.sakura.ne.jp/~fukuda/diary/image/0208/giga.jpg
テラマック http://www.rt.sakura.ne.jp/~fukuda/diary/image/0208/tera.jpg
ペタマック http://www.rt.sakura.ne.jp/~fukuda/diary/image/0208/peta.jpg
エクサマック http://www.rt.sakura.ne.jp/~fukuda/diary/image/0208/exa.jpg
ゼッタマック http://www.rt.sakura.ne.jp/~fukuda/diary/image/0208/zetta.jpg
ヨッタマック http://www.rt.sakura.ne.jp/~fukuda/diary/image/0208/yotta.jpg
ハーピマック http://www.rt.sakura.ne.jp/~fukuda/diary/image/0208/harpi.jpg
グルーチマックhttp://www.rt.sakura.ne.jp/~fukuda/diary/image/0208/grouchi.jpg
ゼッピマック http://www.rt.sakura.ne.jp/~fukuda/diary/image/0208/zeppi.jpg
グミマックhttp://www.rt.sakura.ne.jp/~fukuda/diary/image/0208/gummi.jpg
チキマックhttp://www.rt.sakura.ne.jp/~fukuda/diary/image/0208/chici.jpg

>>739
誰がうまいことを言えと（ｒｙ

デートの際はフランス料理のようだが。

もう勝ったも同然！！
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/er/bunka/umemoto/data/photo/win207.html

>>836
ttp://www.sofmap.com/topics/exec/_/id=2695

本日の夕ごはんは肉じゃがと出来あいのにしんの昆布巻き。
じゃがいも切ったら中の一部が赤（紫？）になってたんで
捨てたんだが、あれはなんなんだったんだろう

軍隊の食事は味噌汁の具が多いために汁椀の方が飯椀より大きい。

普通、飯椀よりも汁椀のほうが大きいものだと思うが。

カレーとライスは別盛りのわけだが、どうやって食っていたのか。

>>843
藻前は小学校の給食で出たカレーライスやソフト麺のスパゲッティをどうして喰っていたのかと軍板精神注入棒片手に小一時間(^^)/

日本には口内調味という独特の食文化がある。
口内が丼に移ってカレーライス、マーボー丼、中華丼などが発明されるのは当然の成行き。
欧米では極端に言えばごはんとカレーを別々に食べる。
味が混じってしまうのを嫌う。
カレーはカレーだけで味わいたい、そういう食文化で、だからカレーライスは発明できない。
ごはんとシチューの組合せしか無い。

今にして思えば、あのソフト麺のマズさはイタ公どもの拷問に使えそうだ。

えー、結構美味かったけどな、
あの柔らかさがミートソースと良くあってて
ひょっとして麺が個包装だった世代の人？

自分はソフト麺はうどんのときだけでスパゲッティはなんか油でコーティングされた物体だったなあ。
結構好きだった記憶がある。
給食で受け付けなかったのが油でギトギトの揚げパン。甘すぎるわ、油っぽいわで…と思ったところで
スレタイを見てそんな贅沢が言えた世代であることに感謝…

>>847
ビニールで個包装の時代の人間だがあのソフトメン大好きだったぞ
よく休んだやつの分をじゃんけんで奪い合ったもんだ

ソフト麺て何？

ソフト麺の味噌ラーメンは旨かったな。それなりに。

>>850
生麺タイプのカップ麺みたいなもんだ。

３０代大阪ですが、給食にソフト麺なるものは
ありませんでした。
鯨肉のノルウェー風が美味しかったなあ。

やっぱりクジラは立田揚げ。うちはカレー風味の時もあったよ。
あと白菜とコーンと春雨の入った卵スープがうまかった・・・

考えてみれば、学校給食も兵食の流れを汲んでいるような気ガス
最初はアメちゃんから物資もらっていた訳だし。

sage

ソフト麺って器の中でちゃんと混ざってくれないから、袋を開ける前に
爪を使って半分にちぎっておいた記憶がある

>>854
流れどころかそのものだよ。戦後始まった給食は、戦地から
引き揚げてきた元炊事兵の願ってもない再就職先だし、自治体側も
炊事兵のノウハウ無しで一から給食事業を立ち上げるのは困難
だったろう。食事を大量に作る事より、衛生管理とかが難しい。
旧軍は衛生には猛烈にうるさかったからね。

あのアルマイトの食器とかお盆なんかいかにも戦地の大量配食用だよな。

>>854
運動会も給食も戦時体制用のモノでしょう

しかし第一次大戦の反省からドイツは食料供給システムの研究勧めただけはあるよな
合理的だ・・・

ドイツでは配給体制は最後の最後になるまで最低限のレベルを維持していたそうだが。
でも、都市部では食べ盛りの子供を抱えられないので空襲逃れを含めて積極的に地方に
疎開させていた。

初年兵が早飯をする風習は大戦後期は無くなった。
なぜなら、雑穀まじりの飯なので早飯をすると消化不良で下痢をする。
ちなみにその中で効果的に栄養を得るために真面目に一回の食事での
咀嚼回数を増やすことを奨励されていた。

鮭と梅干も必要ｗｗｗ

鮭には大根おろしもつけてね。

なんて食欲をそそるスレだ
最近、朝飯食欲無くて食ってなかったが
明日の朝は紅ザケでも焼いてもらおう

日清日露の間の事、来るべき対露戦に備えてパン兵食の研究が
行われた。脚気の問題、極寒の満州での米飯凍結を予想しての
ものだった。陸軍病院に於いて研修中の衛生下士官候補者を
対象として、パン、副食、汁物を一日三食配食し経過を見たが
開始直後からパン食に不満を持つ候補者が多く、一週間を経て
候補者間に不穏の空気が流れるに至って遂に実験中止となった。
実験に際しては、副食等も通常食より良いものが用意されたが
米飯の配食が無い事への不満は大きく、軍指導部も遂にパン食
採用を断念した。後にシベリヤ出兵に於いてパン兵食は実現するが
依然兵卒の不満は大きく、支那事変、大東亜戦争に於いては
パン兵食は廃された。

三日も食ってない状況でメガマック3個と一つの握り飯なら後者を選ぶのが日本人。
カロリー的に合理性で割り切れる話ではない。

今の世代なら米飯にそれほどこだわりがないから大丈夫そうだけど

いやあ、アメリカでずっとパン食ってたらハラ壊して倒れたけどチャイナタウンいって米の飯食ったら治ったよ
あの時は自分が日本人なんだなあと実感した。

海軍の新兵はパンが配食された時は先を争って
腹持ちの良い「アーマー」と言われたパンの耳の部分を取るのがデフォ。

実際「パン兵食問題」は建軍以来の日本軍の課題だった。
幕末期にすでに「将来日本にて海軍を興すに当ってはパン食に
改革すべし」という意見が出ていたし「米飯は兵食に向かない」
という認識は当初からあった。しかし実現は難しく、海軍でも
パン食は朝食だけだった。

パンも米食もだめならパスタを食べればいいじゃない。

>>866
極端な空腹にいきなりメガマック三つは、自殺行為かもしれないw

パンなんざ嵩張るから軍隊向きじゃないと思うんだけどなぁ…一般にマズイし

パンの方が圧倒的に軍隊向きなんだが。
炊飯は手間は掛かるし、おにぎりにしても
痛み易いし。

米飯の不利
・炊飯に時間がかかる
・炊飯に大量の水、燃料を要する
・熱帯では腐敗、寒冷地では凍結の恐れがある
・脚気

燃料をそこらの薪や木材ですませようとすると煙も出るな。

パン食は喉が渇く…

やっぱ南京豆だろ

パンはかさばるしかびやすそうだ
そこでビスケット、あるいは小麦のまま持ち歩く

高温多湿っていうアジアの気候条件もあるしな。
もっともコメも腐りやすい訳だが。

防人にならって「かれいい」にまで戻るか。

戊辰戦争の際、越後長岡藩の執政河合継之助は藩軍の兵糧としてパンを採用した。
本人は負傷後、養生のためにビフテキを食べている。

以上、元ネタは司馬遼太郎。

舌に攘夷なし。若い志士たちはそう言ってたそうだなw

そういえば「新撰組！」の五稜郭で、オランダ帰りの榎本和泉守武揚は
サンドイッチを愛好していたな。
あれ見てしばらくはサンドイッチで赤ワイン、てのを定番にしてた。

>>882
食べ物については、人種国籍年齢性別身分思想触ｓｈ…職種を選ばないからな

>>883
パンはともかく挟むもんがなかったんじゃないか?
タクワンでも挟んでたかだろうか。

>885
作中ではチーズなどを挟んでいた
函館だから外国船から入手は可能だろう

>>865
ハム、胡瓜、シーチキンにマヨネーズでもあればパンでも文句でなかったろう。
パンと牛乳だけでは帝国軍人でも耐えられん。

幕末でも玉子焼きとか塩鮭ならサンドイッチの具にならないこともないだろ

>>884
宗教はかなり選ぶぞ。
某漫画板のスレで、日本在住インド人が日本のカレーのルウの旨さに感激して
帰省するときに大量購入していったと書いてあったんだが、
インド人はルウに入ってる程度の牛の脂は問題視しないものなのか？

いやあ、どうだろう。セポイの反乱の件（ライフルの火薬包に牛脂が使われているかもしれないという噂から反乱に）もあるからな
イスラムみたいに厳格に戒律守るとことそうでないとこが存在するといったらそれまでだが。

イスラムなら問題ないし、ヒンドゥなら単に牛の成分が入っていると知らなかっただけだと思うよ。

綺麗な女を見つけたら襲ってもいい民族から見ると強姦を禁止している日本という国は奇異に見えるだろう。
むかつくやつと決闘して殺してもいい民族から見ると日本という国は奇異に見えるだろう。
牛を食ってもいい日本から見ると牛を食べてはいけない国は奇異に見える。
だが向こうは至って真面目に強姦してはいけないのと同じ次元で牛を食べてはいけない。
そういう事。

それで鯨を喰う日本人は、主要先進国から奇異の目で見られるのだな。

まあ連中にとってはクジラはたんなる油資源だからな。
肉まで食うというのは想像の果てらしい。

給食でクジラの竜田揚げをかじっていた頃はまさかそれが高級料理になるとは夢にもおもわなんだ。
固かったな、あれは。

ウチの学校じゃゴマがふりかけてあったよ。竜田揚げ
みんな喜ぶお待ちかねのメニューだったね。

軍隊でもクジラ肉は使っていたらしいね。
「トンカツ」と称して実はクジラ肉だったという歩兵第一聯隊兵士の証言とか。
（2.26に巻き込まれて気の毒に満州の最前線送り・・・

竜田揚げを甘辛いタレであえてあった。
鯨肉のノルウェー風という。

美味かったねえ・・・

で、南氷洋では米豪のテロリストが暴れたり自爆したりする訳だがw
tp://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007020901000318.html

グリーンピースジャパンはアメの人間に立田揚げ食わせている。ＧＪといっておこう。
国賊やめて、早く足を洗えよ＞グリーンピース会員
tp://www.asahi.com/life/update/0209/007.html

>>897
ノルウェー風ぐぐった。
今度豚肉でやってみよう。

>>897
そんな事を言わずに鯨肉でやってくれよ、売れなくて余ってんだよミンクだけど。

ミンクを食べるようミンクシイでホエーレバ良いんじゃね？

　　　　　　 　 　　 　　 ,. -､
　　　　　　　　　　 _.,,/-....._ヽ
　　　　　　　　　/.:.:.:.:,:lｰ､::ヽ､
　　　　 　 　 　/:::/:／lj`_ ｀;:::l
　　 　 　 　 　 ｸ:l(::ﾌ　 l:.::j ｌ::::l　>>901
　　　　 　　　　　l �−｀l　�＝L):! 　親父ギャグ禁止ッ！
.　　　　 　 　 　 (＼..|_」､-,'ﾆ､
　　　　　 　　_,/_ゝ. ＼／　　.}　　
.　　　　　 　 (/　 _,>､　´ヽ　/　 　
　　 　 　　　 ゝ-l} /l 丶ノ-' {.　 　
　　 　 　 　　　(´lj/|､ヽ||　＿j　　
　　　　　 　　　 ｀|　| .|ゝ'´「´　　　
　　　 　 　　　 　 j　j. |　　丶

>>900
>899だけど、スーパーやら肉屋でクジラなんて高くて手が出せないよ(´･ω･｀)
最近鶏共々値上がりして下がらないがまだ酢豚用とかの豚肉のが安い。
数あるなら安く流通希望。

>>889
無理と思う
ヒンズーじゃなくイスラムの話だが
東南アジアでは日本企業が商品に豚を使わないために
宗教家にアドバイスを受けてるとか。
豚を使ってると聞いただけで、カップめんを食べなくなった
イスラム教徒の話を読んだこともあるし

>>900
鯨なんて見たことない
余ってるなら通販で売って欲しい

>>904
ググれよ！いろいろ出てくるぞ。
まあ値段の事は言うな、余っていても原価割れで売る訳にはいかないんだよお。

ttp://www.m-ys.co.jp/kujira.html
ttp://www.rakuten.ne.jp/gold/nichigeishoji/

素人にもできる、おいしい鯨料理
http://food7.2ch.net/test/read.cgi/cook/1014706826/

大きなスーパー魚売り場で時々残ってるな・・・

立派な料理はいらん、給食の竜田揚げを再現したい。

>>905
……今のところ貧乏人には縁がない食材だ(´・ω・`)
あまり食ったことないから、正直思い入れがあまりないが
白人どもが圧力かけると思うと何が何でも食ってやると思える

日本鯨食推進委員会＝緑豆。
あのやりかたじゃ結果的こうなるという罠

総統ブンカーでの高官を集めての最後の食事もメニューに鯨肉が出ていた。

給食メニューが懐かしい戦友は御徒町の給食当番へ、鯨は新宿しょん横の名前忘れたけど飲み屋で鯨カツが出るんでどうぞ。

夕飯、オカンがグラタン作ったんだけど
おいしいグラタンがあれば、コレヒドールで
圧勝できた。

クソ熱い熱帯であつあつグラタンとな？

>>913
うう
グラタンがあればハルハ河で（ｒｙ

>>913
うう
ノーティラスがあれば…
対空戦闘力が無いオーバーテクノロジー艦×１だけでは通商破壊は阻止できません

対消滅機関は魅力だろ・・・なんせ惑星間航行用を潜水艦として運用しているんだぜ？

>>908
処理の悪いヤツかもしれんが、塊を家でステーキにして食ったことある……もしかしたらイルカかもしれんが
皮鯨の薫り（もう臭み）がガッチリついてて、ごまかさないと喰えたモノじゃない。
和歌山出身のヤツに聞いたら生姜を使うのが普通らしいが…
煮付けなら旨いかもしれんと思ったが、用事しててカーボンにしちまったい。

クジラの皮付き脂身を厚さ2-3mmに切って名刺大にしたものをみそ汁に入れて食うと実に旨い。

いまの若い学生に説明しても全然知らないという。

>>918
大阪で高い鯨カツ食ったけど
匂いがちょっとクセあるね。
時雨煮はウマーだった。

鯨の赤身なら、加熱用で100g \250- から（家の近くの魚屋）、刺身用で 100g \450- から
（御徒町の魚屋）手に入る。
尾の身は、100g \2,000- 以上！

鯨って刺身でもいけるんだ。知らなかった。

夕食のチンジャオロースが旨かったので
大陸打通成功した気分だった

>>918
山菜の味噌汁とかに脂気を補うのにもいいものです。
いまの若い人はおでん種の「コロ」なんか御存知ないでしょうな。

毒々しい赤で着色された鯨の脂身のベーコンが懐かしい。

>>918
俺の頃には名刺大のそれを細かく刻んだやつになってたよ。
給食にも出てたっけな。

>>925クジラってどんな味すんの？何肉に近い訳ですか？
おしえておじさん！！

自分で金出して食べなさい、このゆとり世代め。

鯨の味は、鯨独特の味がするとしか教えられない。

おじさんが子供の頃は牛>>>>>>豚>>鶏>鯨だった。
我が家ではステーキといえば鯨の事だった。

魚の風味のする肉、って感じかなあ。

>>910
ミンククジラだけは西欧人も食ったそうだな。
他の鯨よりも臭みが少ないそうで。

和歌山県産のクジラを美味しく頂きました。
ありがとうございました。

クジラは勿論ほ乳類
ほ乳類であるから恒温動物
つまり体温が高いので、取れたら速攻殺して解体して冷やさないと肉が傷む
魚類とは根本的に扱いが異なる
流通・調理も、魚肉ではなく畜肉としての扱わないと品質を著しく損ねる事になる

>>929のようにある時期より昔は、下等食材・貧乏食材として扱われていたので
ロクに鮮度管理（冷蔵技術そのものも未熟だったが）されていなくて、今なら保健所から怒られるような品質の物が
大量かつ普通に出回っており、それが原因でトラウマになった者も多い・・・

きちんと管理・調理された物は「独特の風味」だが、間違った管理や勘違い調理された物は「生臭い物体」でしかない
しかし、「クジラ」と名前が付けば高めの料金設定が出来るので、
ロクに扱い方も知らないのに生臭い物体を平気で提供する店が、結構存在する・・・

ちうか鯨も入ってない単なる野菜鍋を「ハリハリ鍋」と称して
食わす居酒屋はハッキリ言って詐欺ではないか？

ハリハリ鍋はクジラと水菜ですな。
美味いんだよなあ。

え・・・ハリハリ鍋って水菜と大根と油揚げの鍋じゃなかったのか…
騙したな！騙したな親父！

いや、そのレシピもあったかと思うぞ・・・・・

「ハリハリ鍋　レシピ」でググッてみ。
色々出てくる。

ttp://www.ajinomoto.co.jp/recipe/condition/menu/002591.asp??nabetarou

はりはり‥は、水菜の食感をたとえた擬音だから鯨がなくてもはりはりでいいのよ

はりはり

と言う意味だと、鯨が入っている方が邪道と言う事に？

http://www.ekoda.gr.jp/azuki/whale-eater.htm

イルカは美味しい食べ物です！

いるか食べる地方出身だけど
ハッキリ言って美味くないぞｗ

漁師がよぅ、いるかを漁港に追い込んで網で囲って一匹づつ撲殺してよぉ
港が血で真っ赤に染まってなぁ・・・・なっ、喰えねーら？

あんま、うみゃーモンでもねーしよぅ

「喰えねーら？」とか個人の感覚を押しつけられても。
そんなこと言ったら、豚肉食うやつは屠殺場に見学に行ってみろって話になる。

まあ、いずれにしてもマズイというなら無理して喰わなくても

>>655
最初の盛りは仏前に据えろ
それが昔からの日本人の風習

>>944
おみゃーさんは海老フリャーでも食ってるが良いだぎゃあ

>>948
残念、名古屋じゃないんだよな

天むすが食いてえな。

>>948は名古屋弁じゃないだろ

エビフリャーなんていう奴きいたことない

その程度に思われてるってことだろｗ

品川駅も今じゃ高層ビルだらけだけど、あのビルの向こうには食肉市場がある。
あの辺のお客さんのとこに行ったとき、止まってたトラックに積んでる豚や牛と目が合っちゃうんだよ。
「さよなら、美味しく食べてね。」って言われてる気がするんだよね。

屠畜中隊を呼べ！

>>951-953
「名古屋の人はエビフリャーって言わねえよ！」
という突っ込みを期待する方が間違いだったか

>>956
全員そういう意味で言ってると思うが

>>954
東北自動車道上り線で良くブタさんや牛さんと目が合いますw
方向は一緒でも当方は帰宅、あちらさんは・・・・・合掌

age

>>954

あるねー
たしか食肉博物館みたいのがあるんだよね
一度行ってみたいんだけど

お味噌汁！

>>954
オレも用事で品川に行くのだが、訪問先のビルの1Fにトンカツ屋
がある。
･･･あのセンターとこの店との間に、どれだけの距離(流通上の)が
あるのかいつも考え込んでしまう。

>>958
以前TVで見たが、ある地方がブランド牛になるよう期待を込めて
牛を出荷するとき、村の偉いさんが総出で牛の乗ったトラックを
万歳三唱で見送ってた。
一緒に見てたオカン(S15年生まれ)は"まるで兵隊さんが出征する
みたいだねえ･･･"
オレ"帰ってこれないのも同じだねえ･･･"

無理やり軍事ネタに戻してみる。

おいしいご飯と味噌汁としょうが焼きさえあればソ連に勝てた

だが飯も味噌汁も北満で凍結

北満なら羊さんがいないかしら？

だが日本軍には屠畜中隊がない

間宮の甲板でブタ飼っていた時代もあったとか。

屠畜設備も持っていたのだろうな。

拳銃と軍刀で…

>>968
無駄弾を使う気か。

滅多打ちであったそうな…

今の日本人は鶏１羽もさばけないだろうな。
残酷、血が恐い、気持ち悪い。
なのに人は殺せてしまう、なにか狂ってる。

>>971
……日本人全体のなかで殺人犯がどれだけの割合を占めるか考えてみたか？

その殺人犯達が鶏をさばけたかと言うと・・・・・・・・・・

人間を「さばける」人間より、鶏をさばける人間のほうがはるかに多いんじゃね？
殺すのとさばくのは違うからな。
殺すだけなら、そりゃ、人間を殺すくらいの深刻な動機がありゃ、鶏だって殺せるだろ。

そういえば、昔読売新聞に連載されていた戦時中の話に

捕まえた豚を殺してしまうともったいないので、豚のケツを
薄くスライスして食し、切った部分に泥を塗り止血して再び
再生したらまた食す。
なんて話があったが、本当だろうか？

自分で動物を殺したり解体したりする（魚とかは別として）必要もなけりゃ、
そういうのを見る機会もほとんどない時代なんだから、できない人間が多くなるのは当然だろ。
むしろそういう環境で育ったのにまったく抵抗なく平然と動物をさばける奴ばっかりだったら、そのほうが異常だ。
結局、なんか理由をつけて現代人を批判してみたいだけなんちゃうんかと。

>>976は >974 に対するレスだなｗ

でも、知識としては知ってた方がいいかも。
俺も、流れ着いた無人島で鳥を捕まえたりしても、
どうやれば食えるのかわからずにおろおろしてしまいそうだ。

知識だけあってもな…
まぁ、屠殺した後は適当に解体すれば、後はいつもの料理だろうけど

いや、そういう訳にも行かないと思う。
野生イノシシの肉の塊を貰った事あるけど、
あの皮下脂肪のブ厚さと、毛根まで残った猪毛ブラシ状態の皮膚は、
どうにも扱えなかった。
スジも恐ろしく強靭だし、血はシャレでなく生臭いし、
肉もネギとニンニク味噌でなんとか調理したけれど噛み切れないし。

家畜ってのはやっぱりすごいよ。根本的に納得した。

誰か次スレと握り飯を.....

鶏の血に悲しめど魚の血に悲しまず
これは当然だ。
でも鶏と魚と人の順番が狂ってる奴がいるんだよ。
その原因の一端は鶏を殺して喰っている現実感の無さ。
ハンバーガー食いながらクジラは可哀想だから殺してはいけないと馬鹿言い出す。
アフガニスタンの戦争の馬鹿げた原因は諸兄もご存知だろう。
性差別と人の命ならとちらが重い?
順番間違えている。
女性が水着で歩けない文化を許せない過激な限定主義者。

次スレ
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1174770493/


埋めついでに質問。戦場向けで最適の握り飯の具ってなんだろな。
塩だけはうまいんだが力がでないし、昆布とかシャケは以外に腐りやすい…

>>983
梅干しにきまっとる。

防腐作用があり、塩分が強く熱射病予防や疲労回復に役立ち、郷里を思い起こさせる（日本人限定だが）
ちなみに話はずれるが、熱射病予防に米軍は塩の錠剤を使うが、自衛隊は乾燥梅肉を使う、お国柄だね

>>982
性差別が女性の人口比を減らしていたことまで考えての発言かね？
タリバン支配下では女性はめったに医者にかかることができなかった。

>>984
梅肉の成分にはクエン酸もあるだろうから、塩錠剤より優れものだろうな。

>>985
それが本気ならあなたも狂っているかも。

>>987
別人だが、何が狂っているのかさっぱりわからんぞ

>>986
ちなみに、製造はアサヒフーズ(アサヒビールの子会社だと思う、ロゴが同じ)
行軍訓練時に衛生科隊員が配る、三粒一袋で自衛官のほとんどの奴は一度は食べた味。
訓練後、焼酎に混ぜて梅酒風にする使い方も。

>>987はタリバンがアフガンの女性に男性医者にかかることを禁じていたのを知らないんだろうな。
しかも、女性に高等教育を禁じたために、女性の医者は数少なく、実質的に闇医者のようなものだった。
さらに、医療品はほとんど正規の男性医者のところにしか回らなかった。

次スレはこちら
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>>990
そりゃ、モグリの医者の手に医薬品がまわってこないのは当然だわなあ。
タリバンが狂ってるのは同意だが。

http://animemo.blog54.fc2.com/blog-entry-172.html
第2話だけでも見てほしい。
このアニメを有害と批判する人達とこのアニメのどちらの生命観が自然なのか感想を聞かせてくれ。

そもそも美味しいご飯と味噌汁があれば戦争なんてする必要は無いんじゃ

>>994
ＬＯＯ（ｒｙ）

ご

飯

味

噌

汁

1000杯

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