妹に、飛行機を見につれてけと言われていますpart2
1 :
名無し三等兵 :
2005/09/06(火) 12:24:45 ID:??? この書き込みから全ては始まった…。 13 名無し三等兵 sage 2005/06/09(木) 14:18:06 ID:??? 病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいよ。」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……F-108レイピアに護衛されて飛ぶXB-70ヴァルキリーが見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwww
2 :
名無し三等兵 :2005/09/06(火) 12:25:47 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2005/09/06(火) 12:26:33 ID:luUv/jm5
自営業阻止
4 :
名無し三等兵 :2005/09/06(火) 12:27:08 ID:???
4なら柏原芳恵とセックスできる。
5 :
名無し三等兵 :2005/09/06(火) 12:34:50 ID:gZYdm4hL
6 :
名無し三等兵 :2005/09/06(火) 12:40:21 ID:???
六でもない
7 :
age天麩羅 :2005/09/06(火) 13:32:23 ID:???
妹「スーパーセーバー、ブゥードゥー、デルタダガー〜♪」 俺「……(テレビ見てる)」 妹「スーパーセーバー、ブゥードゥー、デルタダガー……兄ちゃん」 俺「んー?」 妹「スーパーセーバー、ブゥードゥー、デルタダガー」 俺「スターファイター、サンダーチーフ、デルタダート」 妹「おー。スターファイター、サンダーチーフ、デルタダート〜♪」 18にもなって。オタクなのはお前さんだ。 しかしおかんもそうだが、やっぱり女は料理してる最中にセンチュリーシリーズの こと考えるもんなのか?
8 :
age天麩羅 :2005/09/06(火) 13:33:16 ID:???
「あどけない話」 妹は空自に飛行機が無いという、 ほんとの飛行機が見たいという。 私は驚いて空自HPを見る。 F-15JとF-2Aの間に在るのは、 切っても切れない むかしなじみのグラマラスなF-4EJ改だ。 うすけむりの空を飛ぶE-2Cの次は 富士を背にした優美なE-767だ。 妹は写真を見ながら言う、 カリフォルニアの青い空の上を コンプレッションリフトに乗って飛ぶ白い飛行機が 妹のほんとの飛行機だという。 あどけない飛行機の話である。
9 :
age天麩羅 :2005/09/06(火) 13:33:57 ID:???
眠る妹の横顔を見ていた もう1年以上外に出ていない 透けるように白い顔だ 静かな寝息がつとうめき声に変わった 「来ないで、それ以上寄らないで…」 悪夢にうなされているのか いやいやをするように顔を振るたび 長い黒髪が左右に振れる 「まるよんが、まるよんが…」
10 :
age天麩羅 :2005/09/06(火) 13:34:41 ID:???
顔もスタイルもよく、男性に非常にモテる女友達がいます。 僕とはいわゆる友情どまりなのですが、この前携帯に電話 がかかってきました。 声からするととても酔っており、そういえば飲み会があるとか 言ってたな、などと思いながら何か勢いよくまくしたてるのを 聞いていたんですが、悔しい、悔しい、と半分泣きながら言う んです。 「どうしたの?」と聞いたら… 「なんで皆キャンベラの機首席の魅力が解らないのよっ!!」 無理w
11 :
age天麩羅 :2005/09/06(火) 13:36:41 ID:???
妹の夢をかなえるべく、四方八方に走り回った結果、XB-70とF-108のランデブー飛行が見れる場所があることが判明した。 俺は、「今動かしたらだめだ」という医者の制止を振り切り、今、その場所へ来ている。 「さぁ、空を見てごらん」 空を見上げるとそこには、紛れもなくヴァルキリーとレイピアが並んで飛行していた。 「おにいちゃん・・・あれがヴァルキリーとレイピアなんだね・・・まるで夢のよう、これって夢じゃないんだよね」 息は荒いながらも、懸命に空を見上げる妹・・・ 「ああ、夢じゃないさ、これは本当のことだよ」 「あぁ・・・本当に・・本当に見られるなんて・・・」 「これでいいか?夢はかなったか?」 「うん・・私・・もう・・・」 もはや、息の間隔すら一定ではない 「バカッ!何を言うんだ、まだこれからだろ」 「・・・じゃぁ、もう一つお願いがあるの」 「なんだ、いってごらん」 妹のためなら、なんでもやってあげよう、たとえこの身を削ってでも・・・ 「あのね・・・・」 という声も弱弱しい 「・・・・NB-36 グリフォンから、離発着する、XF-85ゴブリンが見たい」 ちょwwwwwwおまwwwwwwいろんな意味でヤバスwwwwww
12 :
age天麩羅 :2005/09/06(火) 13:41:05 ID:???
答えてくれ ステルス機よ 可憐な機体たちは どこへ行ったのだ 白い対閃光塗装を身にまとい 外部パイロンに核兵器を 搭載してやりたくなるような 機体たちは もういないのか...
13 :
age天麩羅 :2005/09/06(火) 13:42:59 ID:???
小さい病院が、大きく感じた 屋上への階段が、やたら長かった 見上げた先の扉は、重く黒く光っていた 小さい病院の屋上は、やっぱり狭くて それでも今日は、なぜか広くて 冷たい手すりに触れて、やっと分かった。 ―――もう、妹はいないんだ――― 涙が溢れてきた。 流れてしまわないよう、上を向いた。 それでも涙は流れて、頬を伝っていった 見上げた先の滲んだ空には F-108レイピアに護衛されて飛ぶXB-70ヴァルキリーが飛んでいた・・・ 「ってwwwwwww何で飛んでるんだよwwwwwwwwwwwww」
14 :
age天麩羅 :2005/09/06(火) 13:44:16 ID:???
親愛なるお兄ちゃんへ この手紙を読んでいるのは春ですか?それとも、もう冬になっていますか? とにかく、ちゃんとご飯を食べていますか? 遅刻しないで戦場に通えていますか? うん。気になります…… あのね、飛行機雲を見ちゃうと、なんとなく私を思い出すかもしれないけど…… そんなの一年に一度くらいでいいから……うん。 ごめんなさい……って謝ったら怒ると思うけど、やっぱりごめんなさい。 ずるいよね。この手紙はずるい。 忘れて欲しいと言いながら、これでお兄ちゃんの心に刻まれることを知っている。 もし叶うのなら、私は雲に生まれ変わってもいいから、お兄ちゃんと一緒にいたい。 ……一緒にいたかった。何年も、何十年でも。 最後にお節介ですが、XB−70ヴァルキリーとF−108レイピアなんて探さないで ちゃんと、「銀河」の稼働率を100%にしてください。 世界でただ一人の妹より
15 :
age天麩羅 :2005/09/06(火) 13:45:18 ID:???
ある青年パイロットの 養父母と義妹に当てた手記より。 御父様、御母様、お元気ですか? 私はこの度、第12航空連隊への配属となりました。 戦況は日々厳しくなり、状況は予断を許しませんが、 幸運にも我が部隊では司令殿の方針で新兵として十分な訓練を受けることが出来ます。 明日は遂に出撃です。 朝倉家に養子として引き取られてから十余年、血の繋がりはなくとも 本当の親子のように慈しみ、育てて下さった御恩は忘れません。 御国の繁栄と平和の為、命尽きるその時迄立派な御奉公をする事が 二十年生きて来た私が出来る最後の親孝行と信じて居ります。 御父様、御母様、御体を大事に、何時までも御元気で。 桜には私の代わりにどうか良い人をさがしてやって下さい。 あの子は優しい子です。先日も飛行訓練中に、弁当を忘れた私の為に 無理をして届けてくれました。呉々もお願い致します。 桜へ お弁当をありがとう。 喩え血の繋がりは無くとも、私は御前の事を実の妹以上の存在だと思って居る。 ただ、 これからはお弁当を届けるのに携帯地対空誘導弾を使うのは止めてくれないか?
16 :
age天麩羅 :2005/09/06(火) 13:46:35 ID:???
ここは技術開発課。今日も個性的な面々が個性的な兵器を開発しております。 .......仁田君、弾頭にキムチとか本気で言っているのかね? ウム、よろしい。君には少し教育の必要があるようだ........。衛生兵!! ハイ次。 ナニナニ...超精密地対空誘導弾?正確にコックピットを射抜き...... フム、君にしてはマトモな案で安心したよ麗裳那君。 しかし、ここまで精密にする必要はあるのか? ナニ、ソフトと基礎設計はできている?凄まじく手回しがいいな。 具体的な用途は..... 「愛するモナー君....もといお腹を空かせた飛行中のパイロットにお弁当を届ける為!?」 こんなもの.....ナニ!?実はもう作っている?!これが経費請求だと? なんてこった.........。 ここは技術開発部。 「再教育だ!」 「なんてこった!」 開発部長の絶叫が澄み切った青空にこだまする。 国防省のお庭に集う技術者たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で 山積みのデスクの横をとおり抜けていく。 汚れを知らぬ頭脳を包むのは、よごれた白衣のヨレヨレスタイル。 非凡な着想を壊さぬように、部長の逆鱗に触れない限り、 斜め上に飛ぶのがここでのたしなみ。 もちろん、怒られたくらいでトイレを流さないのを止めるような はしたない者など存在していようはずもない。
17 :
age :2005/09/06(火) 13:48:53 ID:???
ネタ元に成りそうな物ピックアップしてみた。 スレ汚しスマソ
18 :
名無し三等兵 :2005/09/06(火) 13:50:59 ID:???
では泣けた物も一つ。 海岸には艦の苦しそうな吐息と冷たい海風の音だけが響いている。 艦の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、応急班がさじを投げたようには見えない。 なんで、私じゃなくて艦なんだ。まだ修理途中じゃないか。あんまりだ。 「艦長……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、艦が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、お姉さんが見たいよ。」 姉どころか、この1年まともに動いたことだってないのに。 「姉さんか。……でも、どうなったかは知っているだろう?」 「うん。でもね、もう一度会いたいの。」 ちょっと考え込んだ艦は、儚げに笑ってこう答えた。 「ビスマルク姉さんに・・・」
19 :
名無し三等兵 :2005/09/06(火) 14:45:58 ID:???
死んだ妹が愛していた三菱のF-2は 三十年の重みにどんより澱んで光を葆(つつ)み、 いま蒼の色に凝つて瑠璃のやうだ。 ひとりで御国に何の迫るとき、 これであがつてくださいと、 おのれの死後に遺していつた人を思ふ。 F-2のつばさの壊れる不安に脅かされ、 レーダーが駄目になると叩かれる悲に 妹は擁護のレスをした。 十年の狂気は死んで終つた。 千歳に見つけたこのF−2の飛翔する優美さを、 わたしはしづかにしづかに味はふ。 狂瀾怒涛の否定の叫も この一瞬を犯しがたい。 あはれな一個の生命を正視する時、 世界はただこれを遠巻きにする。 調達も絶える。 『お兄ちゃん、私、F-2が見たいよ。 北の空を飛ぶF-2が見たいよ……』
20 :
名無し三等兵 :2005/09/06(火) 15:16:13 ID:???
妹よ 海里わずかに へだてて 今 小さな煙をたててる 妹よ お前は夜が 夜が明けると 雪のような 灰白色塗装を着るのか 妹よ お前は竣工が遅いのだから 俺はずいぶん心配していたんだ レイテは決戦戦場だから どうにか二人で空母でも喰おうや 妹よ 信濃が去り 111号艦が消え お前ひとり お前ひとりだけが 心のきがかり 明朝 お前が出ていく前に 猪口艦長の 操艦技術を確かめておけ 妹よ レイテは 決戦海域だから どんな雷爆撃があっても 我慢しなさい そして どうしても どうしても どうしてもだめだったら 総員退艦しておいで 妹よ
21 :
名無し三等兵 :2005/09/06(火) 15:24:09 ID:???
顔もスタイルもよく、男性に非常にモテる女友達がいます。 僕とはいわゆる友情どまりなのですが、この前携帯に電話 がかかってきました。 声からするととても酔っており、そういえば飲み会があるとか 言ってたな、などと思いながら何か勢いよくまくしたてるのを 聞いていたんですが、悔しい、悔しい、と半分泣きながら言う んです。 「どうしたの?」と聞いたら… 「かわいそうなアドルフ!何でみんな彼を見捨てて裏切るのよ!!」 当番wwwwwwwシャンパンをもってこいwwwwww豚メが死んだぞwwwwww mg(^A^)プギャー 無理w
22 :
Ramカンガルー :2005/09/06(火) 18:57:34 ID:TyuU6JMJ
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 医者は言った。 「妹さん助かる見込(みこ)みは十に一つだね。 その見込みも、妹さんが生きたいと思う気持ちにかかっている。なにしろ、もうなおらないと決めているんだよ」 医者が帰ると、俺は病室へ戻り、声を殺して泣いた。 すると間もなく、数を数える声が、とぎれ、とぎれ……。 (なにを数えている?) 「おい、どうした」 「九百八十五、あと十五 ……先月にはまだ百くらいあったのよ。もう残っているのはこれだけだわ」 不安がこみあげてきた。 「十五ってなんだ。教えてくれ」 「残りレス、スレの残りよ。最後の一レスが投稿されるとき、私も死ぬんだわ。 あともうすこしで千レス。私には……わかっていたのよ」 「なにをバカなことを! スレの残りとお前の病気となんの関係があるだ!」 しかし、妹は、目を閉じて力なくつぶやいた。 「最後のレスが投稿されるのをを見たいの。すべてのものへの執着(しゅうちゃく)を捨て、散っていきたいのよ」 「ば、馬鹿なことを言っていないで、薬を飲んで休みなさい」 (続く)
23 :
Ramカンガルー :2005/09/06(火) 18:58:07 ID:TyuU6JMJ
俺は、妹のことを、とある職人に話した。 「なんだと、スレがデータ落ちすから自分も死ぬだなんて!」 「病気がひどくて弱っていて、熱のせいで、おかしな空想ばかりを、、、。」 「かわいそうな妹さん。よし、わしがなんとかしてやろう。」 その夜一晩中、叩(たた)きつけるような雨と激しいアラシが荒れ狂いました。 翌朝、なんと新しいスレが建っていた。 「お兄ちゃん、私は悪い子だったわ。新しいスレは、死を願うことが、どんなに罪深いことか、教えるためだったのね。」 次の日、医者は俺に言った。 「危機は脱(だっ)したよ。妹さんの勝ちだ」 職人は、アラシの中のスレ建てで肺炎でなくなっていた。 管理人さんが職人を見つけた時、あの人は靴も服もびしょびしょで氷のようにひえきっていた。
24 :
名無し三等兵 :2005/09/06(火) 19:37:30 ID:???
ネタが分からん。 どうして職人さんと入れ替わったんだ?
25 :
名無し三等兵 :2005/09/06(火) 20:09:32 ID:???
マ・クベか
26 :
名無し三等兵 :2005/09/06(火) 20:29:04 ID:???
最後の一葉まんまやんけ
27 :
名無し三等兵 :2005/09/06(火) 20:46:30 ID:???
元ネタなんだ? 愚々っても一つも出なかったぞ
28 :
名無し三等兵 :2005/09/06(火) 21:11:40 ID:???
29 :
名無し三等兵 :2005/09/06(火) 21:23:57 ID:???
なるほどd
30 :
前スレ13 :2005/09/06(火) 22:02:53 ID:???
新スレの13にネタを投稿しようと思っていたら スレが思いも寄らない急加速をしてますた orz とりあえず新スレおめ&1乙
31 :
名無し三等兵 :2005/09/06(火) 23:52:52 ID:???
妹スレなのに、最近女友達にかわっちゃってるな。 顔もスタイルもよく、男性に非常にモテる妹がいます。 僕とはいわゆる腹違いの兄妹なのですが、この前携帯に電話 がかかってきました。 声からするととても酔っており、そういえば飲み会があるとか 言ってたな、などと思いながら何か勢いよくまくしたてるのを 聞いていたんですが、悔しい、悔しい、と半分泣きながら言う んです。 「どうしたの?」と聞いたら… 「なんで皆海軍善玉論信じてるのよっ!!」 ワカンネ(´・ω・`)、
32 :
名無し三等兵 :2005/09/07(水) 00:00:51 ID:???
禿で髭面で、やけに自信過剰な将校がいます。 僕とはいわゆる上官部下なのですが、この前無線に暗号文 が打たれてきました。 文からするととても酔っており、そういえば宴会場を作るとか 言ってたな、などと思いながら何か勢いよくまくしたてるのを 読んでいたんですが、悔しい、悔しい、と半分泣顔文字を使いながら言う んです。 「どうしたの?」と返信したら… 「なんで皆ビルマくらい攻略出来ないのよっ!!」
33 :
age :2005/09/07(水) 00:53:09 ID:???
顔もスタイルもよく、男性に非常にモテる姉がいます。 僕とは双子なのですが、 この前携帯に電話がかかってきました。 声からするととても酔っており、そういえば飲み会があるとか 言ってたな、などと思いながら何か勢いよくまくしたてるのを 聞いていたんですが、悔しい、悔しい、と半分泣きながら言う んです。 「どうしたの?」と聞いたら… 「なんでポート・モレスビーぐらい攻略出来ないのよっ!!」 ……戦術勝利したからいいじゃないか。
35 :
名無し三等兵 :2005/09/07(水) 03:58:08 ID:???
無菌室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「風……吹いてる?」 この部屋には、窓がない。だから、風なんて吹くはずがない。 妹が感じられるのは、点滴針の刺さった感触と、床ずれの痛みだけだ。 「まだ、暑いけど……そろそろ、秋風がふきはじめるんじゃないかな」 そう答えた俺に妹は、ひどく悲しげな光を宿した瞳を向けてきた。 「風が……観たいな」 その言葉が胸に突き刺さる。もう外に出られる体じゃないのに。 それでも俺は、うそをついた。 「そのうち、外出許可が出るさ。あと少ししたら」 「ううん」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……今頃ビルマで辣腕を振るっている『疾風の牟田口』の活躍が見たいよ」 あのな。妹よ。あのな。あのな。
36 :
名無し三等兵 :2005/09/07(水) 04:13:53 ID:???
顔もスタイルもよく、男性に非常にモテる姉がいます。 僕とは双子なのですが、 この前携帯に電話がかかってきました。 声からするととても酔っており、そういえば飲み会があるとか 言ってたな、などと思いながら何か勢いよくまくしたてるのを 聞いていたんですが、悔しい、悔しい、と半分泣きながら言う んです。 「どうしたの?」と聞いたら… 「なんで戦艦4隻を含む主力艦隊でたかだか護衛空母群を 殲滅できないのよ!」 ……栗田だからさ。
37 :
名無し三等兵 :2005/09/07(水) 17:45:47 ID:???
ある青年パイロットの 養父母と義妹に当てた手記より。 御父様、御母様、お元気ですか? 私はこの度、第12航空連隊への配属となりました。 戦況は日々厳しくなり、状況は予断を許しませんが、 幸運にも我が部隊では司令殿の方針で新兵として十分な訓練を受けることが出来ます。 明日は遂に出撃です。 朝倉家に養子として引き取られてから十余年、血の繋がりはなくとも 本当の親子のように慈しみ、育てて下さった御恩は忘れません。 御国の繁栄と平和の為、命尽きるその時迄立派な御奉公をする事が 二十年生きて来た私が出来る最後の親孝行と信じて居ります。 御父様、御母様、御体を大事に、何時までも御元気で。 桜には私の代わりにどうか良い人をさがしてやって下さい。 あの子は優しい子です。先日も弁当を私の為に 無理をして 寄宿舎まで差し入れてくれました。呉々もお願い致します。 桜へ お弁当をありがとう。 喩え血の繋がりは無くとも、私は御前の事を実の妹以上の存在だと思って居る。 ただ、 寄宿舎のドアに『ドアノッカー』を使わないで下さい。
38 :
名無し三等兵 :2005/09/07(水) 18:32:58 ID:???
ある青年パイロットの 養父母と義妹に当てた手記より。 御父様、御母様、お元気ですか? 私はこの度、第12航空連隊への配属となりました。 戦況は日々厳しくなり、状況は予断を許しませんが、 幸運にも我が部隊では司令殿の方針で新兵として十分な訓練を受けることが出来ます。 明日は遂に出撃です。 朝倉家に養子として引き取られてから十余年、血の繋がりはなくとも 本当の親子のように慈しみ、育てて下さった御恩は忘れません。 御国の繁栄と平和の為、命尽きるその時迄立派な御奉公をする事が 二十年生きて来た私が出来る最後の親孝行と信じて居ります。 御父様、御母様、御体を大事に、何時までも御元気で。 桜には私の代わりにどうか良い人をさがしてやって下さい。 あの子は優しい子です。先日も弁当を私の為に 無理をして 寄宿舎まで差し入れてくれました。呉々もお願い致します。 桜へ お弁当をありがとう。 喩え血の繋がりは無くとも、私は御前の事を実の妹以上の存在だと思って居る。 ただ、 寄宿舎の引き戸を押し開けたりしないで下さい。
39 :
名無し三等兵 :2005/09/07(水) 18:39:06 ID:???
飛行機に妹見せにつれていけと言われています
40 :
名無し三等兵 :2005/09/07(水) 19:24:58 ID:???
>>37 よく生き延びてるな(笑)寄宿舎はT-34並の装甲か。
41 :
名無し三等兵 :2005/09/07(水) 19:50:38 ID:???
ドアノッカーはやめてくれたけどさ 次に日にはマスターキーをつかってたんだ ベッドで寝てたらミンチになっていたよ。
42 :
名無し三等兵 :2005/09/07(水) 19:52:49 ID:???
そりゃ、実の妹以上の存在だな
43 :
名無し三等兵 :2005/09/07(水) 21:33:36 ID:???
ある青年パイロットの 養父母と義妹に当てた手記より。 御父様、御母様、お元気ですか? 私はこの度、第12航空連隊への配属となりました。 戦況は日々厳しくなり、状況は予断を許しませんが、 幸運にも我が部隊では司令殿の方針で新兵として十分な訓練を受けることが出来ます。 明日は遂に出撃です。 朝倉家に養子として引き取られてから十余年、血の繋がりはなくとも 本当の親子のように慈しみ、育てて下さった御恩は忘れません。 御国の繁栄と平和の為、命尽きるその時迄立派な御奉公をする事が 二十年生きて来た私が出来る最後の親孝行と信じて居ります。 御父様、御母様、御体を大事に、何時までも御元気で。 桜の事、 呉々もお願い致します。 あの子は優しい子です。先日も弁当を私の為に 無理をして 寄宿舎まで差し入れてくれました。 桜へ お弁当をありがとう。 喩え血の繋がりは無くとも、私は御前の事を実の妹以上の存在だと思って居る。 ただ、 チキンナゲットにマスタードガスをつけるのはやめて下さい。
44 :
名無し三等兵 :2005/09/07(水) 21:35:47 ID:???
「出撃時間だ。もう、行かなきゃ。」 「兄さん・・・。」 「大丈夫、必ず帰る。」 「兄さん、私は、私・・・。」 「わかってる。」 「・・・ちがうの、私、私。」 「桜・・・。」 「・・・必ず、必ず帰って。約束して。」 「ああ、必ず。」 「お客さま、観覧車に乗られるのでしたら早くしていただけますか?」
45 :
名無し三等兵 :2005/09/08(木) 02:01:58 ID:???
五月八日 今日兄さんの基地で慰安公演をしてきた。 私達が一生懸命演技をしているのを見て、基地の人達は涙を流して喜んでくれた。 でも私は、久し振りににいさんに会えた事が一番嬉しかった。 私の頭を撫でようとした兄さんは、ドレス姿の私の胸を見て 驚いた様に「モジュラー装甲…。」と呟いていた。 きっと成長に驚いていたんだと思う。 私だって何時までも子供じゃない。 兄さんの部隊が消耗率が高いと同時に重要な任務についている事も知っている。 最期になるかも知れないから、兄さんが私を認めてくれて嬉しかった。 一 明日はモジュラー装甲の意味を調べてみよう。 五月九日 我が基地に「奴」が現れた。 被害は甚大だ。田中がやられた。隊長も負傷した。我が基地は壊滅状態だ。 標的は私だろう。怒り狂った「奴」の前には我々はかくも無力なのだろうか。 総ては私のミスだ。不覚にも呟いた「あの言葉」の意味を、 もしや「奴」が知ろうとは。 一 モジュラー装甲……戦車などに用いる 強化用の追加装甲の事である 一
46 :
名無し三等兵 :2005/09/08(木) 07:57:03 ID:???
顔もスタイルもよく、男性に非常にモテる姉がいます。 僕とは双子なのですが、 この前携帯に電話がかかってきました。 声からするととても酔っており、そういえば飲み会があるとか 言ってたな、などと思いながら何か勢いよくまくしたてるのを 聞いていたんですが、悔しい、悔しい、と半分泣きながら言う んです。 「どうしたの?」と聞いたら… 「なんでシベリア侵攻して独逸と挟撃しないのよっ!!」 ……チハじゃ無理だよ。
47 :
名無し三等兵 :2005/09/08(木) 11:24:05 ID:???
顔もスタイルもよく、男性に非常にモテる女友達がいます。 まあ、既に子持ちの人妻なんですが。 この前携帯に電話がかかってきました。 声からするととても酔っており、そういえば飲み会があるとか 言ってたな、などと思いながら何か勢いよくまくしたてるのを 聞いていたんですが、悔しい、悔しい、と半分泣きながら言う んです。 「どうしたの?」と聞いたら… 「なんでSTALMAがすとらまなのよっ!!」 ……いあ、すとらま様だから。
48 :
名無し三等兵 :2005/09/08(木) 15:25:17 ID:???
前スレ埋まった〜 病室には妹の悩ましげな吐息と電子音だけが響いている・・・・・ 「お兄ちゃん、前スレ1000が微妙だけどあれお兄ちゃんじゃないよね・・・・・」 ・・・・・残念ながら1000取れなかったんだ、妹よ
49 :
名無し三等兵 :2005/09/08(木) 15:30:54 ID:???
>>48 悩ましげって・・・チョイエロ(*´д`*)ハァハァ
小さい病院が、大きく感じた
屋上への階段が、やたら長かった
見上げた先の扉は、重く黒く光っていた
小さい病院の屋上は、やっぱり狭くて
それでも今日は、なぜか広くて
冷たい手すりに触れて、やっと分かった。
―――もう、妹に、飛行機を見につれてけと言われています。スレも終わりなんだ―――
涙が溢れてきた。
流れてしまわないよう、上を向いた。
それでも涙は流れて、頬を伝っていった
見上げた先の滲んだ空には
妹に、飛行機を見につれてけと言われていますpart2
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1125977085/ が飛んでいた・・・
「ってwwwwwww何で次スレ立ってるんだよwwwwwwwwwwwww」
51 :
名無し三等兵 :2005/09/08(木) 16:38:12 ID:???
ごめん、妹よ。貴重な1000を微妙なネタで取ってしまった兄を許しておくれ。
52 :
名無し三等兵 :2005/09/08(木) 16:44:32 ID:???
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、潜水艦が見たいよ。」 潜水艦どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「潜水艦か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……ハープーンでMSや機械獣を撃墜する原子力潜水艦が見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwそれスパロボJwwwwwwwwww
53 :
名無し三等兵 :2005/09/08(木) 16:45:47 ID:???
>>51 1000 :名無し三等兵 :2005/09/08(木) 15:15:18 ID:???
「……戦闘機じゃなくて1000取りに行って999になってしまうようなヘタレじゃやだよ。」
だった・・・
ある意味このスレにふさわしい1000だと思われ。
54 :
名無し三等兵 :2005/09/08(木) 17:18:10 ID:???
病室には妹の悩ましげな吐息と規律正しい・・・のモーター音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、少し紅潮しているようにも見える とても、医者が匙を投げた患者には見えない。 なんか展開が微妙じゃないか、あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「私、手に入れたよ」 最近外にも出てないのになんて気丈なんだ。 「なにを、手に入れたんだ?」 ちょっとうつむいて照れた妹は、窓の方を向いて儚げに笑いながらこう答えた。 「……F-108レイピアとその護衛のXB-70ヴァルキリーを手に入れたよ。」 ちょwwwwwwwwwこの音もしかして駆動音wwwwwwwwwwうは、飛び立ったwwwwwwwwwwww
55 :
名無し三等兵 :2005/09/08(木) 17:30:55 ID:???
>>54 その横で看護士は彼女の儚げな笑いを見てつぶやく。
「試作機を護衛しても意味がない...。」
……数日後、病院の上空を白いステンレスの超音速爆撃機が北の国へ向かって飛んでいった。
56 :
名無し三等兵 :2005/09/08(木) 17:48:27 ID:???
>>54 俺には理解できない高度なネタなのかもしれないが、
B-70が、その巨体を持って、F-108をエスコートするのか?
57 :
名無し三等兵 :2005/09/08(木) 18:39:32 ID:???
>>56 コピペ改変する時に、その・・・そういう事もあるんだよ。。・゚・(ノД')・゚・。
58 :
名無し三等兵 :2005/09/08(木) 18:52:53 ID:???
59 :
名無し三等兵 :2005/09/08(木) 20:54:06 ID:???
妹の容体が大きく変わるとき ヴァルキリーはその姿を現す はじめには純白の爆撃機として 爆撃機はその開発中止をもって兄に無理難題を降り注ぎ やがて死ぬ しばしの眠りの後、ヴァルキリーは再び現れる ・・・・・戦乙女として、現れる
60 :
名無し三等兵 :2005/09/08(木) 20:55:06 ID:???
「出撃時間だ。もう、行かなきゃ。」 「兄さん・・・。」 「大丈夫、必ず帰る。」 「兄さん、私は、私・・・。」 「わかってる。」 「・・・ちがうの、兄さん。私、私、…。」 「桜・・・。」 「兄さんに100円貸したままなんです。」
61 :
名無し三等兵 :2005/09/08(木) 22:03:47 ID:???
「ヤクルトで勘弁」
顔もスタイルも良いのですが、1年ほど入院している妹がいます。 僕とは双子なのですが、 この前携帯に電話がかかってきました。 声からするととても酔っており、そういえば看護婦が間違えて 点滴にアルコール入れたと言ってたな、などと思いながら何か勢いよくまくしたてるのを 聞いていたんですが、おかしい、おかしい、と半分泣きながら言う んです。 「どうしたの?」と聞いたら… 「何で皆、水道水を飲めるの? フッ素はソ連の陰謀なのよ!」 妹が空軍司令官でなくて良かったよ……
63 :
名無し三等兵 :2005/09/09(金) 04:52:22 ID:???
「お兄ちゃん!あたし歩ける!」
64 :
名無し三等兵 :2005/09/09(金) 05:11:53 ID:???
>>62 ちょwwwwwwおまwwwwwwそれ医療事故wwwwヤバスwwwww
65 :
名無し三等兵 :2005/09/09(金) 06:40:23 ID:???
妹「We'll meet again, don't know where, don't know when.♪」 俺「……(テレビ見てる)」 妹「But I know we'll meet again some sunny day.……兄ちゃん」 俺「んー?」 妹「We'll meet again, don't know where, don't know when.」 俺「Keep smiling through just like you always do 'Til the blue skies drive the dark clouds far away.」 妹「We'll meet again, don't know where, don't know when.But I know we'll meet again some sunny day.〜♪」 18にもなって。オタクなのはお前さんだ。 しかしおかんもそうだが、やっぱり女は料理してる最中に人類皆殺し装置の こと考えるもんなのか?
66 :
名無し三等兵 :2005/09/09(金) 10:07:52 ID:31zJdYoS
67 :
名無し三等兵 :2005/09/09(金) 10:14:17 ID:???
68 :
名無し三等兵 :2005/09/09(金) 12:40:37 ID:???
>>44 改造してみた
突然のイリヤ連邦共和国の侵攻から五年半。
頼みにしていた同盟国からの援軍もなく
補給もおぼつかない国防軍北方守備兵達は
圧倒的な兵力と厳しい寒さの前に次々と斃れていった。
幾千の夜を経て幾多の兵士の血を吸って来た北の大地に向けて
今日もまた一つ、若い翼が飛び立とうとしていた。
「出撃時間だ。もう、行かなきゃ。」
翼下に取り付けた四発のASMが鈍く光っている。
兄さんの手が不器用に私の頭を撫でてくれた。
「大丈夫、必ず帰る。」
私はその言葉が気休めにしか過ぎない事を知っている。
この基地から飛び立った攻撃隊の何機が還ってこられたと言うのだろう。
「兄さん、私は、私・・・。」
「わかってる。」
「・・・ちがうの、兄さん。私、私、…。」
きちんと伝えなくては。最期になるかも知れないから。
「貴方が、好き・・・。」
俯いて震えている私に、兄さんは優しく言った。
なあ、それなんてエロゲ?
wwwwwwっwこの男はwwwwww
69 :
名無し三等兵 :2005/09/09(金) 13:42:42 ID:???
70 :
名無し三等兵 :2005/09/09(金) 15:59:01 ID:b3VwVWV4
age
71 :
名無し三等兵 :2005/09/09(金) 20:05:46 ID:b3VwVWV4
突然の連邦国の侵攻から五年。北の大地では今も激しい戦いが続いている。 最北端の基地は既に占拠され、海上兵力も殲滅された今、敵の重厚な対空防御網を かいくぐっての攻撃機による攻撃は、とりもなおさず死を意味していた。 展望の見えない激しい戦いの中、今日もまた若い命が大空に散ってゆく。 己の死が、祖国の、家族の、そして恋人の糧となる事を信じて。 これから兄さんは行ってしまう。 幾千の夜を経て幾多の兵士の血を吸って来た北の大地へ。 私を独り、残したまま。 「出撃時間だ。もう、行かなければ。」 翼下に取り付けた四発のASMが鈍く光っている。 胸に顔をうずめた私の頭を、兄さんの手が不器用に撫でてくれた。 「大丈夫、必ず帰る。」 私は知っている。その言葉に嘘がある事を。 この基地から飛び立った攻撃隊の何機が還ってこられたと言うのだろう。 「兄さん、私は、私・・・・・。」 「わかってる。」 ・・・・・ちがうの、兄さん。私は・・・。 きちんと伝えなくては。最期になるかも知れないから。 「兄さんに生命保険をかけ忘れてたの。」 ちょwwwwおいwwwっw妹よwwwwww
72 :
名無し三等兵 :2005/09/09(金) 21:13:13 ID:???
ある青年パイロットの 養父母と義妹に当てた手記より。 御父様、御母様、お元気ですか? 私はこの度、第12航空連隊への配属となりました。 戦況は日々厳しくなり、状況は予断を許しませんが、 幸運にも我が部隊では司令殿の方針で新兵として十分な訓練を受けることが出来ます。 明日は遂に出撃です。 朝倉家に養子として引き取られてから十余年、血の繋がりはなくとも 本当の親子のように慈しみ、育てて下さった御恩は忘れません。 御国の繁栄と平和の為、命尽きるその時迄立派な御奉公をする事が 二十年生きて来た私が出来る最後の親孝行と信じて居ります。 御父様、御母様、御体を大事に、何時までも御元気で。 桜の事、 呉々もお願い致します。 あの子は優しい子です。先日も弁当を私の為に 無理をして 寄宿舎まで差し入れてくれました。 桜へ お弁当をありがとう。 喩え血の繋がりは無くとも、私は御前の事を実の妹以上の存在だと思って居る。 追伸 ベッドの下にあったスケベ本は私の物ではありませんです。はい。
73 :
名無し三等兵 :2005/09/09(金) 21:39:51 ID:???
ある青年パイロットの 養父母と義妹に当てた手記より。 御父様、御母様、お元気ですか? 私はこの度、第12航空連隊への配属となりました。 戦況は日々厳しくなり、状況は予断を許しませんが、 幸運にも我が部隊では司令殿の方針で新兵として十分な訓練を受けることが出来ます。 明日は遂に出撃です。 朝倉家に養子として引き取られてから十余年、血の繋がりはなくとも 本当の親子のように慈しみ、育てて下さった御恩は忘れません。 御国の繁栄と平和の為、命尽きるその時迄立派な御奉公をする事が 二十年生きて来た私が出来る最後の親孝行と信じて居ります。 御父様、御母様、御体を大事に、何時までも御元気で。 桜の事、 呉々もお願い致します。 あの子は優しい子です。先日も弁当を私の為に 無理をして 寄宿舎まで差し入れてくれました。 桜へ お弁当をありがとう。 喩え血の繋がりは無くとも、私は御前の事を実の妹以上の存在だと思って居る。 追伸 ベッドの下にあったDVD「僕の妹は新米淫語ナース」は私のものでは断じてありません。はい。
74 :
名無し三等兵 :2005/09/09(金) 22:01:08 ID:???
「出撃時間だ。もう、行かなきゃ。」 「兄さん・・・。」 「大丈夫、必ず帰る。」 「兄さん、私は、私・・・。」 「わかってる。」 「・・・ちがうの、兄さん。私、私…。」 「桜・・・。」 「お兄ちゃんのベッドの下にあった『なまハメ中出し注入〜溺愛妹編〜』、 ビデオ屋さんに返しといたから、延滞料だけは置いていってね☆」 そ、そんな目で俺を見ないでくれ妹よ・・・ハァハァ
75 :
名無し三等兵 :2005/09/09(金) 23:06:48 ID:???
突然の連邦国の侵攻から五年。北の大地では今も激しい戦いが続いている。 最北端の基地は既に占拠され、海上兵力も殲滅された今、敵の緻密な対空防御網を かいくぐっての航空攻撃は、とりもなおさず死を意味していた。 展望の見えない激しい戦いの中、今日もまた若い命が大空に散ってゆく。 己の死が、祖国の、家族の、そして恋人の糧となる事を信じて。 これから兄さんは行ってしまう。 幾千の夜を経て幾多の兵士の血を吸って来た北の大地へ。 私を独り、残したまま。 「出撃時間だ。もう、行かなければ。」 翼下に取り付けた四発のASMが鈍く光っている。 胸に顔をうずめた私の頭を、兄さんの手が不器用に撫でてくれた。 「大丈夫、必ず帰る。」 私は知っている。その言葉に嘘がある事を。 この基地から飛び立った攻撃隊の何機が還ってこられたと言うのだろう。 「兄さん、私は、私・・・・・。」 「わかってる。」 ・・・・・ちがうの、兄さん。私は・・・。 きちんと伝えなくては。最期になるかも知れないから。 「貴方が、好き・・・。」 俯いて震えている私に、兄さんは優しく微笑んで、言った。 もんでいい? wwwwwwっwこの男はwwwwww
76 :
名無し三等兵 :2005/09/10(土) 00:01:29 ID:???
77 :
名無し三等兵 :2005/09/10(土) 00:28:58 ID:???
78 :
名無し三等兵 :2005/09/10(土) 03:53:30 ID:???
親愛なるお兄ちゃんへ この手紙を読んでいるのは冬ですか?それとも、もう春になっていますか? 煙をあげて落ちる機体を見たときは目の前が真っ白になりました。 助かって本当によかった。 とにかく、怪我の具合はどうですか? うん。心配です…… あのね、飛行機雲を見ちゃうと、なんとなく私を思い出すかもしれないけど……そんなの一年に一度くらいでいいから……うん。 ごめんなさい……って謝ったら怒ると思うけど、やっぱりごめんなさい。 ずるいよね。この手紙はずるいよね。 忘れてほしいと言いながら、これでお兄ちゃんの心に刻まれること、知ってる。 もし叶うのなら、私は雲に生まれ変わってもいいから、お兄ちゃんと一緒にいたい。 ……一緒にいたかった。 何年でも。何十年でも…… 最後に、お節介かもしれないけど…… お兄ちゃんのバレルロール下手すぎて意味なかったよ。 それと、私に挑むなんて十年早いわ! 世界でただ一人の妹より
79 :
名無し三等兵 :2005/09/10(土) 04:01:45 ID:???
お兄ちゃんへ この手紙をもって、私のあなたの妹としての最後の仕事とする。 まず、私の結婚を周知するために、披露宴を開いて頂きたい。 以下に、お兄ちゃんについての愚見を述べる。 幸せを考える際、第一選択はあくまで自分中心である事。 しかしながら、現実にはお兄ちゃん自身の幸せがそうであるように、私の幸せもお兄ちゃんあってこそでした 。 でもでも、明日からは新しい家族を築きます。 これからの新しい家族との生活は、お兄ちゃんの今までの愛情によって支えられていたと思います。 遠くない未来に、お兄ちゃんも、お嫁さんをもらえる事を信じている。 ひいては、今まで私に注いでくれた愛情を、その人にも向けてやって欲しい。 最後に、スレの中で浮いている事を恥じる。 妹より
80 :
名無し三等兵 :2005/09/10(土) 07:02:22 ID:???
>>79 デスマス調かデアル調かどちらかにそろえた方が・・・
ある青年パイロットの 養父母と義妹に当てた手記より。 御父様、御母様、お元気ですか? 私はこの度、第1航空戦隊への配属となりました。 戦況は日々厳しくなり、状況は予断を許しませんが、 幸運にも我が部隊では司令殿の方針で新兵として十分な訓練を受けることが出来ます。 明日は遂に出撃です。 朝倉家に養子として引き取られてから十余年、血の繋がりはなくとも 本当の親子のように慈しみ、育てて下さった御恩は忘れません。 御国の繁栄と平和の為、命尽きるその時迄立派な御奉公をする事が 二十年生きて来た私が出来る最後の親孝行と信じて居ります。 御父様、御母様、御体を大事に、何時までも御元気で。 桜の事、 呉々もお願い致します。 あの子は優しい子です。先日も弁当を私の為に 無理をして 空母まで差し入れてくれました。 桜へ お弁当をありがとう。 喩え血の繋がりは無くとも、私は御前の事を実の妹以上の存在だと思って居る。 ただ、 九九艦爆で急降下投下するのはやめるように伝えて下さい。
82 :
名無し三等兵 :2005/09/10(土) 10:58:16 ID:???
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいよ。」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……キムチ王国のF/A-22Kにばしばし撃墜される空自のF-15Jが見たいよ。」 ちょwwwww選挙でwwwwwww民主党に投票wwwwwwwwww
83 :
名無し三等兵 :2005/09/10(土) 16:55:12 ID:???
これから兄さんは行ってしまう。
幾千の夜を経て幾多の兵士の血を吸って来た北の大地へ。
私を独り、残したまま。
「時間だ。もう、行かなければ。」
翼下に釣り下げられた四発のASM-2が鈍く光っている。
胸に顔をうずめた私の頭を、兄さんの手が不器用に撫でてくれた。
「大丈夫、必ず帰る。」
私は知っている。その言葉に嘘がある事を。
この基地から飛び立った攻撃隊の、何機が還って来たと言うのだろう。
「兄さん、私は、私・・・・・。」
「わかってる。」
・・・・・ちがうの、兄さん。私は・・・。
きちんと伝えなくては。最期になるかも知れないから。
http://cat.oekakist.com/kotzatsu/bbsnote.cgi
これから兄さんは行ってしまう。 幾千の夜を経て幾多の兵士の 血を吸って来た北の大地へ。 私を独り、残したまま。 「出撃時間だ。もう、行かなければ。」 翼下に釣り下げられた 四発のASMが鈍く光っている。 胸に顔をうずめた私の頭を、 兄さんの手が不器用に撫でてくれた。 「大丈夫、必ず帰る。」 私は知っている。 その言葉に嘘がある事を。 この基地から飛び立った攻撃隊の 何機が還って来たと言うのだろう。 「兄さん、私は、私・・・・・。」 「わかってる。」 ・・・・・ちがうの、兄さん。私は・・・。 きちんと伝えなくては。 最期になるかも知れないから。 「貴方が、好き・・・。」 俯いて震えている私に、 兄さんは優しく微笑んで、言った。 「それ何てエロゲ?」
これから兄さんは行ってしまう。 幾千の夜を経て幾多の艦(ふね)の鉄(くろがね)を吸って来た南の海へ。 私を独り、残したまま。 「時間だ。もう、行かなければ。」 高く聳え立つ艦橋の上にある15m測距儀が鈍く光る 胸に顔をうずめた私の頭を、兄さんの手が不器用に撫でてくれた。 「大丈夫、必ず帰る。」 私は知っている。その言葉に嘘がある事を。 今回の作戦、どの艦も戻ってこない。 「兄さん、私は、私・・・・・。」 「わかってる。」 ・・・・・ちがうの、兄さん。私は・・・。 きちんと伝えなくては。最期になるかも知れないから。 「貴方が、好き・・・。」 俯いて震えている私に、兄さんは優しく微笑んで、言った。 兄さんは優しく微笑んで、言った。 ごめんな そして戦争は終った
>>88 感動話になっちゃった。( つω;`)ウゥ
兄さんがくれた初めての弾。 それは7.62mm完全被甲弾(フルメタルジャケット)で、私は1○才でした。 その訓練は厳しくてツラくて、こんな素晴らしい訓練をしてもらえる私は、 きっと特別な存在なのだと感じました。 今では、私もうじ虫を卒業。もうすっかり戦争に祈りをささげる死の司祭です。 そんな私が軍曹にくれてやるのはもちろん完全被甲弾(フルメタルジャケット)。 なぜなら、 兄さんもまた、特別な教官だからです。
91 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 22:24:36 ID:NieMqIXG
>>88 すまん、
泣けてしまったじゃないか。
。・゜゜⌒(TOT)⌒゜゜・
>>88 おまいはちょっと悲しすぎるぞ。
うん、とっても悲しすぎる( つω;`)
これから兄さんは行ってしまう。
幾千の夜を経て幾多の艦(ふね)の血潮を吸って来た南の海へ。
私を独り、残したまま。
「時間だ。もう、行かなければ。」
高く聳え立つ艦橋の上にある15m測距儀が鈍く光る
胸に顔をうずめた私の頭を、兄さんの手が不器用に撫でてくれた。
「大丈夫、必ず帰る。」
私は知っている。その言葉に嘘がある事を。
今回の作戦、どの艦も戻ってこない。
「兄さん、私は、私・・・・・。」
「わかってる。」
・・・・・ちがうの、兄さん。私は・・・。
きちんと伝えなくては。最期になるかも知れないから。
「貴方が、好き・・・。」
俯いて震えている私に、兄さんは寂しそうに微笑んで、言った。
ごめんな
そして戦争は終った。
私の時間(とき)はあの時から止まったまま。
あの日兄さんが旅立った桟橋で、私は今日も待ち続ける。
あの日の約束を果たす為に。
今は訪れる者もいない桟橋に、ただ波とカモメの声だけが響いている。
ふと顔を挙げた少女の目から見る見る涙が溢れだした。
一 お帰りなさい 一
93 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 23:37:33 ID:V1Y55F3B
ウッ・・ゥゥッ・・・
近親相姦キモス
97 :
95 :2005/09/11(日) 01:14:27 ID:???
>>96 三年いますが。
小沢反転太郎やペペウをリアルタイムで目撃しました。
>>95 ばかもの。
>>72 のような
『ある青年パイロットの
養父母と義妹に当てた手記より。 』系と
>>87 のような
『これから兄さんは行ってしまう。』系は
作者が同じで世界がリンクしているから
この兄妹は血のつながりがないんだよ!
ていうか、脳内設定で血のつながりがある方とない方、
好きな方をえらべ。
近親相姦キモス......。
そう考えていた時期がオレにもありました。(AA略
>>92 改造
これから兄さんは行ってしまう。
幾千の夜を経て幾多の兵士の血を吸って来た北の大地へ。
私を独り、残したまま。
「時間だ。もう、行かなければ。」
翼下に釣り下げられた四発のASMが鈍く光っている。
胸に顔をうずめた私の頭を、兄さんの手が不器用に撫でてくれた。
「大丈夫、必ず帰る。」
私は知っている。その言葉に嘘がある事を。
今回の作戦、兄さんは死ぬ覚悟だ。
「兄さん、私は、私・・・・・。」
「わかってる。」
・・・・・ちがうの、兄さん。私は・・・。
きちんと伝えなくては。最期になるかも知れないから。
「貴方が、好き・・・。」
俯いて震えている私に、兄さんは優しく微笑んで、言った。
ごめんな
戦争が終わって五回目のこの日がやってきた。私の時間はあの時から止まったまま。
兄さんが旅立ったこの場所で、私は今日も待ち続ける。あの日の約束を果たす為に。
今は訪れる者もない滑走路に、ただ波とカモメの声だけが響いている。
ふと顔を挙げた少女の目から、見る見る涙が溢れだした。
一 お帰りなさい 一
寂れた滑走路に柔らかな風が吹き抜けた。私の戦争は、今やっと終わろうとしている。
止まっていた時間が、ゆっくりと時を刻みはじめた。
今日見た夢といいこのスレといい・・・・なんか涙が・・・・
>今日見た夢 どうか話してくだしゃんせ。
いつから感動系のスレに┐(´∀`)┌
これから兄さんは行ってしまう。 幾千の夜を経て幾多の艦(ふね)の血潮を吸って来た南の海へ。 私を独り、残したまま。 「時間だ。もう、行かなければ。」 高く聳え立つ艦橋の上にある15m測距儀が鈍く光る 胸に顔をうずめた私の頭を、兄さんの手が不器用に撫でてくれた。 「大丈夫、必ず帰る。」 私は知っている。その言葉に嘘がある事を。 今回の作戦、どの艦も戻ってこない。 「兄さん、私は、私・・・・・。」 「わかってる。」 ・・・・・ちがうの、兄さん。私は・・・。 きちんと伝えなくては。最期になるかも知れないから。 「貴方が、好き・・・。」 俯いて震えている私に、兄さんは寂しそうに微笑んで、言った。 ごめんな そして戦争は終った。 私の時間(とき)はあの時から止まったまま。 あの日兄さんが私を拒絶した桟橋で、私は今日も繰り返す。 あの日の場面を繰り返す。 今は私を拒絶出来ない兄の、感情の篭らない「アイシテイル」の声が響く。 ふと顔を挙げた少女の目の先に、四肢が無い盲目の男が居た。
>>103 初恋の彼女が現れたんだよ。なぜか雪が積もるなか彼女は他の男と楽しそうに歩いてたんだ。
俺は悲しくなった。その二人を見た途端、涙が出てきたんだ。
そして俺は逃げた。
でも彼女はなぜか俺についてきたんだ。
「なんだよ。アイツと楽しく歩いてたのに。」
冷たい言葉を放ってしまった俺。
でも彼女は言った。
「違うの、本当は私、あなたのことが好きだった。あの時伝えたかった。」
そして彼女が突然抱きついてきた。
「ごめん、本当はあの時、ごめん。」
俺は何も喋れなかった。さらに涙が出ていた。
目が覚めた。
涙で視界が歪んでいた。
そうか、夢か。そうだよな。
だって彼女は5年前・・・
107 :
106 :2005/09/11(日) 12:52:53 ID:???
男になったのだから・・・
108 :
106 :2005/09/11(日) 12:59:51 ID:???
>>107 ちょwwwおまwwwwwwアリエナサスwwwww
まぁ死んだんだ
ウホッ?
↓ココでウェルダースの改変が登場
>>106 うぅ、すまない。聞くべきではなかった。
惨等僧兵イラネ( ゚д゚)
113 :
106 :2005/09/11(日) 19:34:45 ID:???
てかあそこまで鮮明に覚えてる夢なんて何年ぶりくらいだ
きっと彼女が本当の気持ちを伝えたくてキミの所へ来たんだよ。
ちと趣向を変えてみよう。 姉さんが初めて貴方をつれて来た日の事を、私は良く覚えている。 少し照れている貴方の前で姉さんは本当に幸せそうだった。 すんだ瞳と力強い声。 姉さんを取られてしまうようで少し悔しかったけれど、 本当の兄が出来たようで嬉しかった。 なのに 貴方は突然行ってしまった。北の空へ。 負傷した部下の身替わりに、攻撃隊に志願して。 私達がその事を知ったのは貴方が飛び立った後だった。 絶望的な戦況の中、還る見込みのない出撃。 知っていますか、兄さん。貴方がいなくなってから 残された姉さんがどんな思いで留守を守り、日々を過ごして来たかを。 姉さんは本当に貴方の事を・・・・。なのに、貴方は・・・。 私は貴方を許さない。 姉さんの気持ちと私の心を裏切った貴方を絶対に。 貴方が旅立ったこの場所で、私は今日も待ち続ける。 必ず還ると言う貴方の言葉を信じて。 打ち捨てられた滑走路に、ただ蝉と風の声だけが響いていた。
姉さんが初めて貴方をつれて来た日の事を、私は良く覚えている。 少し照れている貴方の前で姉さんは本当に幸せそうだった。 すんだ瞳(髪で隠れてて見えないけど)と優しい声。 姉さんを取られてしまうようで少し悔しかったけれど、 本当の兄が出来たようで嬉しかった。 なのに 姉さんは突然行ってしまった。待ち合わせ場所で。 へたれた貴方の身代わりに、交通事故で。 私達がその事を知ったのは警察が身元確認を終えてOPが終わった後だった。 絶望的な状況の中、立ち直れる見込みのない絶望。 知っていますか、姉さん。貴女が眠ってから 残されたお兄ちゃんがどんな思いで家に篭り、日々を過ごして来たかを。 ……なんか途中から先輩に後釜に座られてなんだかんだで幸せそうだったけど。 姉さんは本当に貴方の事を・・・・。なのに、貴方は・・・。 私は貴方を許さない。 先輩も許さない。 姉さんの気持ちを、私の心を裏切った貴方や夢を捨てた先輩を、絶対に。 病室の別途のそばで、私は今日も待ち続ける。 “溶けた心は離れない”を信じて。 二人っきりの病室に、ただ蝉と風の声だけが響いていた。
ageだっけ?
漏れはあゆ派
俺はマナm(ry
121 :
名無し三等兵 :2005/09/12(月) 15:09:34 ID:Gj2XHGvO
>>7 の元ねたがやっとわかった
妹「きのこのこのこげんきのこぉ〜」
俺「……(テレビ見てる)」
妹「きのこのこのこげんきのこ……兄ちゃん」
俺「んー」
妹「きのこのこのこげんきのこ」
俺「エリンギマイタケブナシメジ」
妹「おー。えりんぎまいたけぶなしめじぃ〜」
18にもなって。元気なのはお前さんだ。
しかしおかんもそうだが、やっぱり女は料理してる最中に鼻歌を歌うもんなのか?
122 :
106 :2005/09/12(月) 15:27:58 ID:???
今度彼女の墓参りに行ってこよう
ONEで誰かお願い 例の「ぼくはしってしまったんだ」のくだりで
125 :
115 :2005/09/13(火) 01:17:22 ID:???
>>118 雪さんがどうしたって?
>>116 それの元ネタは君が望む永遠か?
>>115 はエロゲ風になっていたのか?全然知らんかった。
>>115 の前の場面
桜:私が貴様の許嫁の八島軍曹である。話し掛けられた時以外は口を聞くな。
口でくそ垂れる前と後にSir.と言え。分かったか、ウジ虫共!!
笹倉:あの・・・・桜さん?ウジ虫って・・・。
千代:姉さん、女なのにSir.ですか・・・・?
笹倉:・・・上官の話の腰を折るとは良い度胸だ、お嬢様方?覚悟はいいか?
笹倉:オレ、中尉なんだけど・・・。
桜:・・・・・・。
笹倉:・・・・・・。
千代:・・・・・・。
桜:ふざけるな、大声を出せ!タマ落としたか!
千代:(・・・誤魔化したわね。)
笹倉:(・・・・ああ、誤魔化したな。)
126 :
115 :2005/09/13(火) 01:18:10 ID:???
桜:・・・貴様ら、クソを垂れたいのだろう・・・。そろそろケツの穴が弛んでくる頃だ。 笹倉:そもそもトイレに行く途中でとっ捕まえたのはそっちじゃないか・・・。 桜:何だと?貴様何処のクソだ!アカの手先のおフェラ豚め!ぶっ殺されたいか! ・・・・・答なし? 上出来だ、頭が死ぬほどファックするまでしごいてやる! ケツの穴でミルクを飲むようになるまでしごき倒す! だが正直なのは感心だ。気に入った。家に来て妹をファックしていいぞ。 笹倉:・・・・・・・・・。 千代:ちょ、ちょっと何してるんですか、兄さん! 桜:・・・貴様、何ベルトを外している?さっさと立て! 私のケツの穴を嘗めさせるぞ? 私に隠れてファックしてみろ。チンコ噛み切ってケツの穴に捩じ込んでやる! 笹倉:あの・・・桜さん?悪い物でも・・・? 桜:黙れ、貴様には両生類の糞を掻き集めた値打しか無いのだ、お嬢さん? カマ掘るだけ掘って相手のマスカキを手伝うだけの外交儀礼も無い奴め! お望みなら直に便所(朝鮮半島)に連れてってやる! ケツの穴を引き締めろ!ダイヤのクソを捻り出せ!さもないとクソ地獄だ!! 早くしろ!朝鮮着く前に戦争が終わっちまうぞ! 来月をもって貴様は私と結婚する。来月から私は貴様の妻である。 夫婦の絆に結ばれる。貴様のくたばるその日まで何処にいようと貴様は私の良人だ。 多くの場合、ギャバクラへ向かうかも知れん。浮気は男の性だからな。 だが、肝に命じておけ。それをしたら貴様は死ぬ。死ぬ為に男は存在する。 だが夫婦は永遠である。 つまり我々も 一一一 永遠である!!
127 :
115 :2005/09/13(火) 01:31:14 ID:???
やられる前にやっておく。 遥:私が貴様の許嫁の涼宮軍曹である。話し掛けられた時以外は口を聞くな。 口でくそ垂れる前と後にSir.と言え。分かったか、ウジ虫共!! 鳴海:あの・・・・桜さん?ウジ虫って・・・。 茜:姉さん、女なのにSir.ですか・・・・? 遥:・・・上官の話の腰を折るとは良い度胸だ、お嬢様方?覚悟はいいか? 鳴海:オレ、中尉なんだけど・・・。 遥:・・・・・・。 鳴海:・・・・・・。 茜:・・・・・・。 遥:ふざけるな、大声を出せ!タマ落としたか! 茜:(・・・誤魔化したわね。) 鳴海:(・・・・ああ、誤魔化したな。)
128 :
115 :2005/09/13(火) 01:32:31 ID:???
遥:・・・貴様ら、クソを垂れたいのだろう・・・。そろそろケツの穴が弛んでくる頃だ。 鳴海:そもそもトイレに行く途中でとっ捕まえたのはそっちじゃないか・・・。 遥:何だと?貴様何処のクソだ!アカの手先のおフェラ豚め!ぶっ殺されたいか! ・・・・・答なし? 上出来だ、頭が死ぬほどファックするまでしごいてやる! ケツの穴でミルクを飲むようになるまでしごき倒す! だが正直なのは感心だ。気に入った。家に来て妹をファックしていいぞ。 鳴海:・・・・・・・・・。 茜:ちょ、ちょっと何してるんですか、兄さん! 遥:・・・貴様、何ベルトを外している?さっさと立て! 私のケツの穴を嘗めさせるぞ? 私に隠れてファックしてみろ。チンコ噛み切ってケツの穴に捩じ込んでやる! 笹倉:あの・・・桜さん?悪い物でも・・・? 桜:黙れ、貴様には両生類の糞を掻き集めた値打しか無いのだ、お嬢さん? カマ掘るだけ掘って相手のマスカキを手伝うだけの外交儀礼も無い奴め! お望みなら直に便所(朝鮮半島)に連れてってやる! ケツの穴を引き締めろ!ダイヤのクソを捻り出せ!さもないとクソ地獄だ!! 早くしろ!朝鮮着く前に戦争が終わっちまうぞ! 来月をもって貴様は私と結婚する。来月から私は貴様の妻である。 夫婦の絆に結ばれる。貴様のくたばるその日まで何処にいようと貴様は私の良人だ。 多くの場合、ギャバクラへ向かうかも知れん。浮気は男の性だからな。 だが、肝に命じておけ。それをしたら貴様は死ぬ。死ぬ為に男は存在する。 だが夫婦は永遠である。 つまり我々も 一一一 永遠である!! 因に私はマカーなのでエロゲをやったことはないぞ。 てかここ軍板だよな・・・・。
129 :
115 :2005/09/13(火) 01:35:34 ID:???
しまたミスだ。 桜 → 遥 笹倉 → 鳴海 千代 → 茜 脳内変換よろ。
>>125 >雪さん
ああ、そのゲームではわはータンがこのみだ
町で医者を営む主人公。 ヒロインであるその妹は、 幼少の頃から病を患っている。 ある日、とうとう、主人公は妹の病気がすでに、病巣が体中に転移し、 余命幾ばくもない状況であると知る。 主人公は絶望…… したかに見えて、禁断の秘術に手を染めることを決意する。 妹の体に巣くう病魔を治すには、妹の細胞そのものが強くなる必要がある。 病魔と戦い、打ち勝つほど、強く。 主人公は、妹の体から、一片の白血球を取り出し、それに改造を加える。 それは、病魔である細胞を倒し、逆にその細胞からDNAを奪い、 それを取り込むことでより強くなる 特性を持つというものだった。 かくして、妹は、己の体を救うために、その体の中で、病魔と戦うことになるのだった。 妹「だからって、白血球をゼロ戦に改造するとはいかがなものかと」 兄「じゃあチハだな」
なんとなくワンダービートスクランブルを思い出すなあ。
133 :
123 :2005/09/13(火) 10:43:35 ID:???
俺は無視か・・・ 悲しいなあ
やさしさがほしいなら熊度でしめせ
何時の間にかエロゲのワンシーンを改変するスレになってたのか…
つまり>123はスレ違い市ね。ということだ。
>>137 軍事風に改造すればいいんじゃないか?
余り煽るの(・A・`)イクナイ!
で、ONEって何?
つまり 姉の恋人×義妹 = 修羅場 姉死亡 義妹→後釜 でFA?
140 :
名無し三等兵 :2005/09/13(火) 18:27:21 ID:UypU2KUQ
名門・柊家に幼い頃養子として引き取られた 主人公・空也(くうや)。 姉達に甘やかされてばかりの軟弱ライフを 送っていた彼は、性根を鍛え直す為に 遠くの親戚へ預けられてしまった。 そして約10年後。空也は立派に成長して、 再び柊家に戻ってくる。 そこに待っていたのは、可愛い弟の 帰りを楽しみにしていた、お姉ちゃん達6人。 お姉ちゃん達は帰ってきた初日から、昔同様、空也をベタベタと 甘やかしてきたりアゴでこき使ったりと好き放題。 しかもその夜、空也は憧れていた要芽に寝こみを襲われ、 散々にいたぶられてしまった。 なんとか要芽を見返そうとする空也は、 他のお姉ちゃん達に協力してもらって、 己の漢を磨こうと考える。 こうして、再びお姉ちゃんに囲まれた 生活がスタートした。 セロリ「じゃ、最初は桜花で飛行訓練〜♪」 空也「いやそれいきなり死にそうデスケド」 セロリ「(・∀・)」
源文じゃだめですか
一等自営業阻止!
145 :
age :2005/09/13(火) 22:09:39 ID:???
>>144 遅すぎw
エロゲネタわかんねので従来版
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。
妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏
なものだ。
とても、医者がさじを投げた患者には見えない。
なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。
「お兄ちゃん……」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静かに口を
開いた。
「……なんだ?」
「わたし、飛行機が見たいよ。」
飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。
「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」
「うん。」
ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。
「……ASM-2をぶら下げたF-2をバックアップするF/A-22Jが見たいよ。」
ちょwwwwwおまwwwwwww 無理orz
>>137 このスレ自体すれ違いなのに何言ってるんだロリコン
キモイから早いことオタクの巣へ帰れよ
> このスレ自体すれ違い _, ._ ( ゚ Д゚) …
>>138 妹はともかく飛行機は出てこなかったと記憶している。
149 :
名無し三等兵 :2005/09/14(水) 08:47:50 ID:63aE2h8M
>>147 このスレ自体、兄と妹の心のすれ違いをテーマにしたスレってことなんだよ
ロリコン=妹萌えらしいぞ おっかしいな、俺って姉もえだったはずだが
長きにわたる寒冷化の影響で一つの家庭が崩壊し、兄と妹が 生き別れて十数年が経ったころ、また飢饉が発生しそうになったその時 その兄は自らの命を捧げることで世界そのものを変えた。 それが10年前の出来事。 世界はその日を境に少し変わった。 センダーノやイーハトーボのある北方地方、そこにあるカルボナード 火山島の火山が勇敢な男の尽力で噴火し、天体としての地球は その気温を全体で4度上げた。 北方地方では豊作につぐ豊作でオリザの 穂はさながらおうごん色に沼ばたけを染め、かつては飢えと貧しさに あえいでいたその民は救われたそうだ。 ひとりの勇敢無比な若者が 命を賭して噴火させたおかげで、彼らはしばらくの間、そう、100年ぐらいは そういう貧しさから抜け出せた。
そう、100年の間・・・ しかし、良かれと思ってやった無償の犠牲によって、寧ろ苦しむ人々が でるというのは世の皮肉か、南の国タイナワでは暑さと旱魃と飢饉で おろおろ泣き歩くものが続出したという。 あつさのなつが例年なら7,8月で すむ所が一年の半年がそうなってしまったのだ。 かつては繁栄を極め、 豊かな植生を誇った広葉樹の森の木々は枯れ、南洋の象徴ガジュマルは その根っこに住まう南洋のサカナどもやクラムポンやエビ諸共消えうせた。 クラムポンはかぷかぷ言う間もなくしなびたよ クラムポンは死んだよ クラムポンは殺されたよ… オリゼもダツマ芋もあまりに少ない降雨量のせいで葉を生い茂らせる事も なく、花咲かばあさんがいたとしてもコロリと木から転げ落ちそうな、そんな 暑さが襲ったのだ。 少なくとも100年、誰かにとってはしあわせな100年 でも誰かにとっては100年間の苦しみ。炭酸瓦斯濃度がさがるまでそれだけ かかるという。 すでに100万人が飢饉で国外離散、そして先祖の住まう土地 の上で息絶えた。俗に言う、南方飢饉である。細長い北方国でも南部地域に 多数の罹災者が出たが、貧しい南方諸国家では似たような事例が多発していた。 今後100年間、少なくとも赤道付近では非常に人が住むには厳しくなると言う事だ。 生き別れた兄と妹が、その年以来南の国では急増した・・・
対照最後の年の「甘党代診災」による医者の診断拒否での被災がようやく 回復した頃ではあったが、国内外の世界の激動は北方国を飲み込んでいた。 南方飢饉、オール街より始まった水兵大恐慌、そして列強の経済のブロック化は 曽比干支連邦の党農主義運動の蔓延とともに、北方国の土台骨を揺り動かした。 ブロック経済により、比較的安価な人件費で輸出していた北方国の主要な産物が 軒並み主要国から締め出されたのだ。遊星の上の有力国ではあっても、北方国は いまだその国内資本すら整備しきれていなかった。 狭軌鉄道と小型飛行船による 交通網すら国内全土を覆うには至っていなかったのだ。 自国勢力下だけで経済圏 を形成できない我が国は、結局の所安価な労働力を、安価な兵隊にするしかなかった。 結果、相次ぐ国酔主義者の事件が頻発する中、対照デモクラシーに終止符を打つ形 で首都に激震が奔る。
主に南方飢饉で被害を受けた地域の将兵による武断クーデター、新居新六事件 の発生。 「聖断が下されたのである、勅命下る将兵は速やかに原隊に復帰せよ」 行動派と当世派の勢力争いと見る向きもあったが、いずれにしろ参加将校は 殆どが「注文の多い料理店」送りになり、兵隊は銀河鉄道守備隊、と言う僻地 勤務に全員が回される結果となった。「そう、我が部隊に隣接するあそこの部隊 であり、貴官の原隊でもある。」 目の前のえらそうなカイゼル髭の男がそう言う そして後一語事件。「後一語話せば判る」そう言った時の宰相、猫飼 毅は 「ノックは無用」と叛徒の手に掛かってその命を散らした。 政治の敗北と軍事力の優越。国内の政治体制は完全に外部への武力進出、 戦争を欲する体制へと移り変わったのだった。 ・・・ 国際連携のリットル調査団が、先年の北方国、その隷下たる我が関島軍による ソンブーユー将軍爆殺事件の調査の為に饅頭国に調査に赴いた頃、つまり今から 1年前のことだ。 我がホロン部バイル国境警備隊にはじめて隷下に90式航空機 が導入され、そのパイロットに任命された君に、ぜひとも言いたい事がある
エロゲーねぇ、じゃあ天ぷら含めて元ネタがエロゲーっていくつある?
と、誰かの長文を無視する吉宗であった
ONEに妹なんて出てきたっけと素で思ってしまった。 すまん、みさお。
真のヒロインをお忘れでは?
グスコーブドリの伝記かと思ったけど、 なんだ、これ・・・。 宮沢賢治って、こんなの書いてたか?
親愛なるお兄ちゃんへ この手紙を読んでいるのは春ですか?それとも、もう冬になっていますか? とにかく、ちゃんとご飯を食べていますか? 遅刻しないで戦場に通えていますか? うん。気になります…… あのね、飛行機雲を見ちゃうと、なんとなく私を思い出すかもしれないけど…… そんなの一年に一度くらいでいいから……うん。 ごめんなさい……って謝ったら怒ると思うけど、やっぱりごめんなさい。 ずるいよね。この手紙はずるい。 忘れて欲しいと言いながら、これでお兄ちゃんの心に刻まれることを知っている。 もし叶うのなら、私は雲に生まれ変わってもいいから、お兄ちゃんと一緒にいたい。 ……一緒にいたかった。何年も、何十年でも。 最後にお節介ですが、同志お兄ちゃん。 貴官は懲罰大隊への志願か国家資産の調査のどちらかを選択できる。 世界でただ一人の妹より
ある青年仕官の 養父母と義妹に当てた手記より。 御父様、御母様、お元気ですか? 私はこの度、第(検閲)懲罰大隊への配属となりました。 戦況は日々厳しくなり、状況は予断を許しませんが、 幸運にも我が部隊では政治将校殿の方針で新兵として十分な訓練を受けることが出来ます。 明日は遂に出撃です。 朝倉家に養子として引き取られてから十余年、血の繋がりはなくとも 本当の親子のように慈しみ、育てて下さった御恩は忘れません。 御国の繁栄と平和の為、命尽きるその時迄立派な御奉公をする事が 二十年生きて来た私が出来る最後の親孝行と信じて居ります。 御父様、御母様、御体を大事に、何時までも御元気で。 桜には私の代わりにどうか良い人をさがしてやって下さい。 あの子は優しい子です。先日も弁当を私の為に 無理をして 再教育施設まで差し入れてくれました。呉々もお願い致します。 桜へ お弁当をありがとう。 喩え血の繋がりは無くとも、私は御前の事を実の妹以上の存在だと思って居る。 ただ、 次から「他の女性と話したから懲罰大隊送り」は勘弁して下さい。
>>164 萌えた後から気がついた。
「…朝倉?日本じゃねーか!」
上官なら確かに実の妹以上の存在だわなw
>>165 「D.C. ダ・カーポ」でぐぐると元ネタが解る。
小さい病院が、大きく感じた 屋上への階段が、やたら長かった 見上げた先の扉は、重く黒く光っていた 小さい病院の屋上は、やっぱり狭くて それでも今日は、なぜか広くて 冷たい手すりに触れて、やっと分かった。 ―――もう、妹なんていないんだ――― 涙が溢れてきた。 流れてしまわないよう、上を向いた。 それでも涙は流れて、頬を伝っていった そして振り返った先の滲んだ扉には 部下を従えた政治将校が・・・ 「ちょ、おま、看護婦さんに完治と原隊復帰の お祝いを言われただけじゃないかっ!」
病室には兄の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 兄の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、屋上で負った英雄的負傷以外は 至って静穏なものだ。 医者がさじを投げた患者にしか見えない。 なんで、資本主義の豚じゃなくて兄なんだ。まだ中尉じゃないか。あんまりだ。 「同志少佐殿……」 兄の英雄的負傷後に習慣となった祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、 兄が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「自分は負傷除隊を申請するものであります」 除隊どころか、あと1年は外にだって出られない負傷なのに。 「除隊か。……その後はどうするつもりなんだ?」 「はい…」 ちょっと考え込んだ兄は、儚げに笑ってこう答えた。 「……お前に迷惑かけないように嫁さんでももらって地方で静かに暮らすさ」 ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwww他の女なんて私が許さないっ!!
病室には妹の苦しそうな吐息だけが響いている。 妹の白い顔は鏡を見るたびに時折苦しげに眉をゆがめるが、 それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者が(整形手術の)さじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ20代じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいよ。」 お前みたいなブスをつれて歩くのはまっぴらごめんだ! 数秒後、私は鼻の骨を折ったのが原因で入院するはめになった。
死亡フラグ
いや多分、妹が兄を銃弾からかばって 「お兄ちゃん、幸せになってね……」 と言って絶命するんだ。
174 :
名無し三等兵 :2005/09/16(金) 22:08:33 ID:vKkWakuI
妹が、チャーチルを見につれて行けと脅します。
林には妹の張り詰めた吐息と狙撃銃の銃声だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、要人の暗殺を請け負った暗殺者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、暗殺を成功させたいよ。」 暗殺どころか、この1年スイカにだって命中していないのに。 「暗殺か。……誰を撃ちたいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……リチャード・ギアに護衛されてる大統領夫人を撃ちたいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwそっちのジャッカルかwwwwwwwwww
176 :
:2005/09/17(土) 01:18:26 ID:5vDY9sjp
おにいちゃんへ 先日は館内の案内をありがとう。 陸奥、ああ陸奥。 大好きな大好きなおにいちゃんが乗っているお船。あこがれていたんです。でも本当に乗せてもらえるなんて。 船の横にずらりと並んだ大砲、それよりも、もっともっと大きな大砲が二つ筒、まるで小山の様な砲塔に二つづつ。高くそびえる艦橋。館内にぎっしりつまた機械。 砲塔の下に、とても大きな大砲の弾がぎっしりとならべてあったところ、それだけでなく、涼しかったこと。 きりりとかっこいい水兵さんたち。 もうもう、興奮のしっぱなしで、今でも体が震えます。 妹が大変感謝していると、艦の皆様へも宜しくお伝えください。 追伸 夜、寝苦しかったので、涼しかった大砲の弾のお部屋にハンモックをつって寝てました。 で、やみあがりなんだけど、やっぱタバコはやめられなくって、吸いかけのタバコ、弾の後ろにおとしちゃったんだけど、やっぱ吸殻は見つからないほうがいいよね。口紅がついているからアタシってばれるかも。 拾っておいてくれる?
ちょwwwwwおまwwwwwww62年ぶりに真相がwwwwwwwwww
>>176 ワロスwwwwwwwww真犯人がwwwwwwww
ちょwww陸奥沈めたのおまえかwwwwww]
館内ってwww
あなたをwwwwwwww犯人ですwwwwwww
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいよ。」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「第38任務部隊の空母群を鬼のように雷撃するZ飛行機が見たいよ」 ちょwwwwwwおまwwwwwww二重の意味で無理wwwwwww
ある士官の 艦隊指揮官に当てた手記より。 中将殿、お元気でしょうか? 私はこの度、第12航空連隊への配属となりました。 戦況は日々厳しくなり、状況は予断を許しませんが、 幸運にも我が部隊では司令殿の方針で全員十分な訓練を受けることが出来ます。 明日は遂に出撃です。 今、胸の中には中将とともに演習に勤しんだ日々がありありと思い出されます。 特に、妹が艦に乗りたいと無理を言ったのを、快諾してくれた事は、大変感謝しています。 興奮の連続で、今でも体が震えるそうです。 追伸 あの時、あの嵐の中で初雪、夕霧の艦首切断を見て 喜んでいた妹を、どうかお許しください。
日に日に妹が邪悪に・・・・・・(;・ω・)
ここは 妹が俺の前でパンツを脱ぎ始めました!2年目 の次スレとして利用させていただきます
やめいw
妹が俺の前で手榴弾のピンを抜きました!2個目 の次スレになります。
それは同意しかねる
歓迎〜
しない
どいつもこいつも妹ネタならなんだっていいのか!
発想を転換して姉ネタにシフト
ある回天隊員の話 (板倉光馬氏著『続・あゝ伊号潜水艦』より引用) (前略) ……そのころから、搭乗員の目の色が変わってきた。明らかに出撃を意識したものである。 私室にいると、絶えず扉がたたかれた。 「ぜひ出撃させてください……。お願いです」 中には血書して嘆願するものもいた。 (中略) 候補者名簿を見たとき、なかには首を傾げたくなる者がなかったわけではない。 村上克巴中尉がその一人である。 私の目に映った彼の人間像は、あまりにも性格が粗暴すぎる。事実、彼の操縦 ぶりは性格をむき出しにしたように荒っぽく、発音弾を余分に用意しなければ ならなかった。そのため事なきを得たのであるが、研究会では毎回のように槍玉に 上がっていた…… (中略) 村上中尉は機関学校時代、同期生から「無法松」のニックネームをつけられて いたが、彼の優しい一面を知るものは、少なかったようである。出撃を前にして 帰郷したときのことを、妹の松尾英子さんはつぎのように偲んでいる。
「エイコカオヲミニユク」 兄からの電報に、はしゃぎまわったのは、山口県の大島郡に疎開して まもなくのことであった。 「久しぶりに何のご馳走をするかねェ」 と目を細める祖母をせきたてるように、浜辺の漁家に急ぎ鯛をわけて もらって待った。 待ちくたびれたころ、兄はやってきた。笑った顔から汗が吹き出ている。 船着場から二里の峠道を走るようにしてきたのだそうだ。が、兄は休む 間もなく、 「さぁ、洗濯物がたまっているだろう。洗ってやるぞ、出せだせ」 といって、カバンから石鹸を取り出すと、ワイシャツの袖をまくりあげて、 太い腕でゴシゴシやりはじめた。 すぐ上の兄と私は、それを小川にすすぎにゆく役をおおせつかった。狭い 庭はたちまち、洗濯物の満艦飾になった。 まくった袖を下ろすと、兄は「帰る」と言い出した。座敷にも上がらず、 せっかくのご馳走も口にせず、「元気でいるんだぞ」と、私の頭を太い手で なでてくれただけだった。 兄はその足で門司の実家に帰っている。父母に、それとなく別れを告げる ために。 村上克巴中尉は1944年11月8日、ウルシー環礁に停泊する米艦隊への 特別攻撃作戦「玄作戦」に、伊号第37潜水艦に回天搭乗員として乗り組み、 出撃していった。 そして二度と、妹の元へ帰ることはなかった。
オチは?
投げっぱなしジャーマンかよ
>>198 (「命令」で無理を押し通すか。無能者め。)
〜中略〜 兄はその足で門司の実家に帰っている。父母に、それとなく別れを告げる ために。 村上克巴中尉は1944年11月8日、ウルシー環礁に停泊する米艦隊への 特別攻撃作戦「玄作戦」に、伊号第37潜水艦に回天搭乗員として乗り組み、 出撃していった。 そして二度と、妹の元へ帰ることはなかった。 一方、妹は鉛筆を使った。
意味不
「お兄様、鉛筆なんか入れないで!」 「な、おれのは鉛筆並みかよ・・・」 というやり取りがあって、兄を思い出し自らを慰める妹。 クリントンさんも万年筆並みだと言われてましたねww
姉「授乳行為に胸囲の大小が関係ないように、生殖行為には3センチあれば足りますから」
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいよ。」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……ビデオで良いから翼端を黄色に塗った五機編隊のSu-37が見たい」 わかった、夜にはまた来るから
207 :
名無し三等兵 :2005/09/19(月) 12:23:24 ID:aVmKHPp6
>というやり取りがあって、兄を思い出し自らを慰める妹。 鉛筆で? (そういや、放課後に、ブルーマの股間を好きな男の子との笛で慰めていたクラスメートを見かけたときはビクーリした)。 妹ネタでなくてスマソ
208 :
名無し三等兵 :2005/09/19(月) 12:28:18 ID:LZtVpfn+
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいよ。」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「・・・・・F-15Jイーグルに護衛されて対地攻撃をするJAS-39グリペンが見たい」 ・・・・・俺の部屋からエロゲ持ってったのお前か。
213 :
名無し三等兵 :2005/09/19(月) 15:00:38 ID:oZhtEwsy
発売されたのか?
つ【体験版】
215 :
名無し三等兵 :2005/09/19(月) 21:20:09 ID:xumxGi5F
【体験版】いれてみた エロゲなんて久しぶり 面白そうではあるんだが、なんか体のあちこちが痒い かつてぬるくはあったが 軍+アニ+ゲー+PCヲタだったのに
自分も入れてみた。 まぁここの住人なら当然「妹」なんだろ?
912 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2005/08/27(土) 03:13:46 ID:???
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。
妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。
とても、医者がさじを投げた患者には見えない。
なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。
「お兄ちゃん……」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静かに口を開いた。
「……なんだ?」
「わたし、飛行機が見たいよ。」
飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。
「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」
「うん。」
ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。
「……日の丸をつけた空自のグリペンが見たいよ。」
「…ごめんな。グリペンは最初から選定に入ってないんだ…あ、でも、9月まで頑張れば見れるかもよ? ほら。」
ちょwwwwwお兄ちゃんwwwwwwwそれエロゲーwwwwwwwwww
『群青の空を越えて』2005年9月発売予定!!
ttp://www.light.gr.jp/light/products/gunjou/index.htm
しかしシナリオライターが反革命的アンチF-2主義者という
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、ヘリコプターに乗りたいよ。」 ヘリは、一年前に緊急搬送されて乗っているというのに。 「ヘリコプターか。……どんなのに乗りたいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……お兄ちゃんが乗る水玉色のハリアーがエスコートしてくれる紅白明迷彩のナイトホークに乗りたいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwSCEBAIに願書出してくるwwwwwwwwww
だんだんつまらなくなってきてる・・・
私、お兄ちゃん(
>>220 )のネタが読みたいよ。
ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwww
222 :
第一部:兄を思う自慰 :2005/09/19(月) 22:21:05 ID:aVmKHPp6
お兄ちゃんが出征してから、家は灯が消えたような気がした。 夜、一人で書斎に入ってみた。 部屋の窓の傍にある大きく立派なつくりの机と椅子、お兄ちゃんの気配が、今でもここにある様な気がする。 早くに亡くなった父に代わり、この部屋の主になったお兄ちゃんは、ここで士官学校の勉強を黙々としていた。 勉強で忙しいおにいちゃんのじゃまはしたくなく、でも一緒に居たくて、その書斎に小さい卓を持ち込んで、すぐ横で宿題などをしていた。 でも、すぐに飽きて、昼寝をしたり寝転がったり。 お兄ちゃんは、ときどきこちらを振りむいて、そしてやさしくほほえんでくれた。私は優しいお兄ちゃんが大好きだ。 出征した主の居ない書斎は、しいんと静かだった。 お兄ちゃんが愛用した机を指で撫でてみる。重厚なつくりの机に、お兄ちゃんの気配を感じ取りたかった。 そして引き出しを開けて、いつものアレを取り出した。 ずっしりと重い、モーゼル・ミリタリーM1896であった。 我が家には何丁か拳銃が合った。 もともと祖父や父が欧米視察などの際、護身用に買ったのが最初らしい。大小いろいろの拳銃を、父が友人らと見せびらかしあっていたのを覚えている。 お兄ちゃんは、とても高価なモーゼルを気に入っていた。 射撃場で、ぱぁんぱぁんとひときわ乾いた音がした。 出征の時、お兄ちゃんは支給された「二十六年式拳銃」が命中精度や動作で気に入らず、外国製拳銃を自弁調達した。たしか、ブローニング1910を持っていったと思う。 私は、てっきりモーゼルを持っていくと思った。 「それは、重たいし。親父が買ってくれた銃だし、それに芸術的な銃だから、大事にしたい。」 そして、いま、この机の引き出しにある。 一度だけ、モーゼルの使い方を習ったことがある。 レールにずらりとならんだ拳銃弾をぎゅぎゅっと銃に押し込む動作が、とても面白かった。 銃をにぎらせてくれて(上からそっと一緒に握ってくれて)、照門の向こうに照星を見つつ、狙いを定めた。 アタシにはお兄ちゃんが、この銃に気を吹き込んでいる、そんな気がしている。
223 :
第一部:兄を思う自慰 :2005/09/19(月) 22:21:37 ID:aVmKHPp6
銃のグリップには、お兄ちゃんの手の跡が残っている様なきがした。 そっとほほすりをしてみる。冷たい銃。でもお兄ちゃんが、勉強の合間にいそいそと磨いた銃。 銃のすっと伸びる銃身、それを見ていると、毎晩、イケナイ想いが沸いてくる。胸を熱くどきどきさせる。いつからだろう、これで自慰をする様になったのは。 冷たい銃身は、お兄ちゃんの、あのどんなにがんばって勃起させても“鉛筆”なアレよりも、太くたくましく見えた。 今夜も、もうじっくり濡れてしまったズロースを下ろし、 銃身をあてがって、まずは入り口付近をじらすようにしながら、そしてゆっくりとアタシの奥深くへ差し込んだ。 もうずいぶん長い時間、夢中で自分のからだを銃身でかき回している。銃身を張り型がわりなんて、なんてイケナイ、なんてはしたない、そんな思いがますます体を燃え上がらせる。 「照星が、照星がぁぁ、体の奥で、ああーーん、ぐりぐりするのー、あぁーー。」 体のおくから、湧き上がってくる強い快感が体中を支配する。 「ああーーーん、はじけちゃうーー」 と同時に、安全装置が外れてしまっていたモーゼルもはじけたのであった。
224 :
第二部 妹からの手紙 :2005/09/19(月) 22:23:11 ID:aVmKHPp6
久々に、妹から手紙が来た。 入院していると聞いて心配していたのだ。 『・・・・ というわけでー 弾は後ろ頭から抜けたのでー、どうってことは無いので心配しないでね。 あと、まだ、ちょっと水とかをがぶ飲みするとお股から水が漏れるので、もうちょっと入院でーすぅ。』 おめ、、、そんな理由で入院してたのか。 しかし同時に、尊敬し愛している姉からも 『机の中の手榴弾で、その表面のでこぼこがうれしいあまりの激しいオナーヌの挙句、 安全ピンをはずしてたらしく、同じく入院する羽目になったけど、 もうすぐ、退院だから心配しないでねーー』 という手紙が来るとは予想だにしなかった。 なんつーか、物でオナーヌするくらいなら、エロ本の隠し場所を正直に言っておいたほうがよかったのだろうか、、、。
おお名作だぁー
お兄ちゃんがモーゼル拳銃をチャンバリングして引き出しに仕舞っていた件について
228 :
第三部 いいわけ :2005/09/19(月) 22:31:02 ID:aVmKHPp6
>お兄ちゃんがモーゼル拳銃をチャンバリングして引き出しに仕舞っていた件について ああーーん、 つっこんじゃ、イヤーン
九六式手榴弾が投擲前に信管を打撃する形式な件について
>>224 (((゚Д゚;)))ガタガタブルブル
どんどん糞スレ化が進行してるな。
このスレ、芸風変わったの?
>222-224 (゚皿゚)ひぃぃぃっ!
前スレ13は偉大だった
236 :
名無し三等兵 :2005/09/19(月) 23:47:11 ID:dIStF1g4
偉大な13殿のページ 三つ編み外様大名
【体験版】やってみた 支援国が欧州の一部だからグリペンという事らしいし、それなりに調べてるとはオモタ 米国が相手国支援してるんじゃエンジンパーツストップされちゃってん ('A`)
修正 支援国が欧州の一部だからグリペンという事らしいし、それなりに調べてるとはオモタ けど米国が相手国支援してるんじゃエンジンパーツストップされちゃってんジャマイカ? ('A`)
すれ違い。 ……しかし、実際のところどうなのかな?
しかし、たかだかレンジャー一分隊に攻撃機出したりするから消耗するんだよ。 ABでも潰すのかよ。 しかも貴方トーシローに……。
COIN機使えば良いのにな
とにかくパイロットが足りないみたいな事言ってなかったっけ。 マルチロールファイターで何でもこなさなきゃいけない状況なんじゃない?
ここは 【体験版】郡空を軍事的に語るスレ【公開中】 になりますた
>>238 輸出はBAEと協力して行うので、こいつにはEJ-200を搭載するという話が出ているぞ。
流れを戻そう。 病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、戦闘機が見たいよ。」 戦闘機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「戦闘機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「無人のベルクートと秋葉上空でドッグファイトするカナード付きラプターJ」 ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwwwてか、秋葉に建ったのはタワーじゃなくてヨドバシだ
【体験版】【体験中】 なかなかエロくならんが こういうものなのか?
>>249 エロがメインのゲームじゃないだろうから…
しかしなれど、ニーソからただならぬエロスを感じ取った俺が居ますよ
253 :
名無し三等兵 :2005/09/22(木) 08:43:53 ID:NV/S5anP
わからないのは、この妹が戦車を見たがらないことだな。 戦車砲を全力射撃する90式のほうがいいだろ、ふつう。
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 妹はもう10年以上も入院生活を続けている...。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、北の大地が見たいよ。」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「北の大地か。……北海道に行きたいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……ソ連北海道侵攻部隊に90式が一斉射撃する北の大地をが見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwソ連崩壊して早10年以上wwwwwwwwww
北へ行こうランララン
北へ還れ!
妹「北へ〜行こうランララン♪」 俺「……(テレビ見てる)」 妹「北へ〜行こうランララン♪……兄ちゃん」 俺「んー」 妹「北へ行こうランララン」 俺「春も夏も秋も冬もね、新しい北でオブイェークト」 妹「おー。春も夏も秋も冬もね〜新しい北でОбъект〜♪」 18にもなって。元気なのはお前さんだ。 しかしおかんもそうだが、やっぱり女は料理してる最中の鼻歌は適当なのか?
>>255 いったいどこで嫌露厨に汚染されたんだ?
>259 嫌露厨というほどでもないと思うがどうか。 バトルオーバー北海道というか、一昔前の定番ネタでは なかろうかと思われるのだが。
('A`)<三児の母です ('A`)<次女の入院費で破産寸前です ('A`)<三児の母です ('A`)<息子がアメリカの博物館に忍び込んで、そのまま帰ってきません ('A`)<三児の母です ('A`)<自慢の長女だというのに、いまだに浮いた話のひとつ聞いたことがありません ('A`)<いったいどこで育て方を間違えたのでしょうか…… ('A`)<三児の母です……
262 :
名無し三等兵 :2005/09/22(木) 22:58:17 ID:C50IoFTX
【体験版】【体験中】 選択分岐が出たー エロくなるのか?
どうなった?
>263 そこのおまえ詳しく話を聞かせろ。そうだ。詳しくだ。
【体験版】【体験中】 三択分岐がでただけ お姉さまを選んでみたが まだエロなし >265 語ることなんてまだないお …また来る
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、センチュリオンが見たいよ。」 戦闘機よりはマシだ。イギリスで退役した奴なら屑鉄として入手できる。 「センチュリオンか。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「大阪で、74式改に粉砕される2足歩行式汎用火力機動プラットフォーム」 ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwそっちのセンチュリオンかよ
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、74式戦車が見たいよ。」 洗車どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「ナナヨンか。……どんなのが見たいんだ?赤外線サーチライト萌えか?ドーザー装備か?」 「ううん。」 首を横に振りながら妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……120ミリ滑腔砲装備に、白塗りでUNって描いてある奴。」 ちょwwwwwおまwwwwwww包帯萌えwwwwwwwwww
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、ジュースが飲みたいよよ。」 ジュースどころか、この1年高カロリー点滴と水しか体に入れてない。 「ジュースか。……どんなのが飲みいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……芳醇な香りがするタケノコジュース。」 ちょwwwおまwwww時空管理機構に行かないとwwwwww
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、小説が読みたいよ。」 腕はもはや動かず、寝たきりの状態。 「小説か。……どんなのが読みたいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……福田定一先生の新刊。」 ちょwwwおまwwwwなぜに司馬遼太郎でないwwwwww
上の出展はメール欄
>>266 ぶっちゃけると体験版なのでエロは…
いや、なんでもない。
480 名前: ホロン部アルバイト ◆T/A50WFGM. [sage] 投稿日: 2005/09/23(金) 14:00:53 ID:??? 病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいよ。」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……Yak-141と空戦するF-35Bが見たいよ。」
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、巡洋艦がみたいよ。」 今の時代、駆逐艦と巡洋艦の境目はあいまいになりつつあるが、なんとかなる。 「巡洋艦か。……どんなのがみたいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……遥かなる星に向かって加速を続ける巡洋艦サラマンダー」 ちょwwwおまwww宇宙かよwwwそれ以前に複合ネタかよwww
>>275 でどちらの巣に帰るんだ?同志o
あと結婚してくださいo
>>276 決まっている。両方じゃないかね、同志。
ああ、お気に入りが2つもあるというのは心地良いね。
もっとも、資金不足でこちらが滅亡しかねないが。
滅亡まで行くかはわからないって?
趣味や副業に熱を入れすぎて本業がおろそかになるのは歴史において枚挙
に遑が無いじゃないか。
私としては徽宗なんて御免だよ。
まー趣味は奢侈な生活ではなく、粗末だが住み慣れた住居程度にしたいと思
っているが、どうかな?
結婚については、謝絶というところでどうだろうか?
ん、誰か来たようだな。ちょっと逝ってくる。
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいよ。」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……カルカッタからヒマラヤを越えて飛ぶ……」 ちょwwwwwおまwwwwwww ヘ (`ヽヽ、 ( ゚(> ノ`ゝ、 ( ヽ ヽ ヽ.|│ ノノ スヽ (、`、`、∩ ノ ソ∩ノ ノ ,) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . (ゝゝゝ ヽ((゚Д゚)ノ ノ ノ、) < ・・・ムルキラですが 、呼びますたか? (, ', ', ', ', ,〉 /ヽヽヽ ソ \______________ (, ', ', ',/| 0ヽ、ヽソ ヽ '' ´ し'´〃 「……お兄ちゃん、毒され過ぎ。わたしはB-29が見たかっただけなのに……」 そう呟きを最期に、妹は意識を失った 。
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、AKがみたいよ。」 AKか…実銃は難しいが、モデルガンや電動ガンならなんとか… 「AKか。……どんなのがみたいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……OTOメララ127o単装砲と130mm70口径Ak130連装自動砲の最強艦載砲 決定戦がみたいよ」 ちょwwwおまwwwAKでも艦載砲wwwそれ以前に単装VS連装www
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、最新戦闘機同士の空中戦が見たいよ。」 空中戦どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「空中戦か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……ラプターとYF-23の………」 ちょwwwwwおまwwwwwwwBVRで決まるからwwww
>277 滅亡できるほど新刊に恵まれるなら、このような形で 粘着などするものかよ・・・・・(がくり) 亀ながらいってら
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいよ。」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「稼働率7割の飛燕」 . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ
>283 「ちょっとwwwwwおにいちゃん、全面改稿って本当!?wwwwwww」
>>284 妹よ、しかもイラストは戦塵と同じく佐藤道明なんだよ。
>285 ありがとうおにいちゃん、すごくうれしい。 でもそろそろスレ違いすぎると思うの。 以下通常の流れへ ↓
妹「インディペンデンス、プリンストン、ベロー・ウッド〜♪」 俺「……(テレビ見てる)」 妹「ホーネット、フランクリン、タイコンデロガ〜♪」 俺「……(チャンネル弄ってる)」 妹「カウペンス、モントリー、ラングリー……兄ちゃん」 俺「んー?」 妹「ホーネット、フランクリン、タイコンデロガ」 俺「カボット、バターン、サン・ジャシント」 妹「おー。カボット、バターン、サン・ジャシント〜♪」 18にもなって。オタクなのはお前さんだ。 しかしおかんもそうだが、やっぱり女は料理してる最中にインディペンデンス級軽空母の こと考えるもんなのか?
妹「カサブランカ、リスカム・ベイ、コーラル・シー、アンツィオ、コレヒドール」 俺「……」 妹「アングィラ・ベイ、ミッション・ベイ、ガダルカナル、ナトマ・ベイ、セント・ロー」 俺「……」 トリポリ、ウェーク・アイランド、ホワイト・プレーンズ、カリーニン・ベイ」 妹「ファンショー・ベイ、キトカン・ベイ、ツラギ、ガンビア・ベイ、ネヘンタ・ベイ」 俺「……」 妹「ホガット・ベイ、カダシャン・ベイ、マーカス・アイランド、サヴォ・アイランド…」 妹よ、いくら眠れないからって羊の代わりにカサブランカ級空母の名前を暗誦 するのはマニアすぎだと兄は思うぞ。 妹「ところでお兄ちゃん。あなたは何で深夜、寝ようとしている妹の部屋にいるの?」
エヴァーツ級の暗誦できる兄妹なんていたら怖いだろうな。
【体験版】【体験終了】 あぁそのぉなんだ なんか続き気になるから買ってみるわ ……エロなしかよ
>>290 ちなみに体験版がVer2になったの知ってる?
オープニングムービーがついてる
【体験版】【体験終了】 >291 早速見てみたよ、ありがとう 予告編は面白そうだ!!(改蔵風)
本編購入予定者は申告せよ
294 :
age :2005/09/24(土) 23:04:55 ID:???
操縦席には妹の苦しそうな吐息と計器の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、教官がさじを投げたパイロットには見えない。 なんで、俺じゃなくて妹が操縦してるんだ。まだ飛行学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、お兄ちゃんと一緒にグリペンに乗りたいよ」 グリペンか…アレは良い航空機と聞いている。 「グリペンか。……どんなのに乗りたいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……私とお兄ちゃんが搭乗した1機だけで、群青の空と海を越え、SAMと CIWSの壁を越え、敵艦艇に直接爆弾を叩き込む対艦攻撃任務のグリペンに」 ちょwwwwおまwwww無理wwwwそれ以前にグリペンは単座wwwwww え、B型は複座?でも俺はそんな無茶任務はやだぞってうわなにをする
急降下でもする気なんだろ。あれは見た目がかっこいい
>>296 フォークランドじゃ、アルゼンチン空軍のA−4が英海軍相手にスキップボミングをかけてたぞ。
>>300 グリペンが飛んでる時代にそれは自殺行為だ
302 :
名無し三等兵 :2005/09/25(日) 21:06:34 ID:4wmfDetL
>295 お兄ちゃんの膝の上
貴様らなかやろう!!!!! 滑空爆弾だろかんしゃく!!!!!!!!!!3 とか言ってみる
>>302 ぜひ高G旋回を!出来れば連続ループこみで!!
妹の食い込む重みにハァハァ
>>304 兄「も、股の骨が折れっ…」
妹「そんなに重くないもんっ!(ばきゃっ」
>>297 急降下爆撃…
コレしかないす。
私はけして彼女にいえなかった。
君のお兄さんは、最後まで男であり続けたよ。
一人ぼっちで死ぬのはいやだと
たくさんの 友達 を道連れに強く望んでいた世界に飛び立った。
そう、「パレアナ」から置き去りにされた彼を吹き飛ばしたのは
この俺なんだ−
>>306 当時、殆ど他人だったのではなかったか。
ていうか、巣に帰ろうぜ、同務。
「ほら、この太さ、スゴいだろ?」 「えー、今時7.7ミリ!最低20ミリじゃないの?私37ミリが好きなんだけど。」 「…じゃ、この頭のところを」 「うわ、ずっぽり液冷っ!私のカレなんかズル剥け空冷だよ(w」
309 :
名無し :2005/09/26(月) 00:00:01 ID:???
>>308 昔液冷でしたが空冷に改造しました。
銃身が短くなりました… orz
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、T-90がみたいよ。」 今度はロシア兵器萌えか。ソヴィエトの時と比べて情報は入りやすいな。… 「T-90か。……どんなのがみたいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……貫通力不足の125oを呪い、90式の小隊集中射撃を決死の覚悟でかわしつつ 肉薄しようとするT-90」 ちょwwwおまwww滅びの美学入ってるwwwそれに逆www
露助のポンコツが90式より強いとでも?
313 :
312 :2005/09/26(月) 17:46:51 ID:???
>>311 ごめん、そのあとの「それに逆」を見落としていた・・・
あー誤解させてしまったよーだ。申し訳ない。 逆ってのは 「数で押しつぶすT-90側VS数は少ないが速射等の質でカバーする90式」 が一番ありそうなのに「T-90を数でボコる90式」を書いたからです。 まー海自&空自が船ごと沈めたり、阻止攻撃などで数を減らしたらこーなるで しょうが。 あとは頭のどっかに「膨大な数のT-34や歩兵に圧殺されるチハタン」みたいな イメージがあったみたいです。 まー文章の「それに逆」を外して読んで下さい。
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、アメリカ人が驚いたF-15(航空自衛隊)がみたいよ。」 F-15か…稼働率が高いとかで注目されてるし、アレを運用している所が少ない からまぁ注目はされるな。だがアメリカ人が驚く?… 「F-15か。……どんなのがみたいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……三沢基地所属・コードネーム『ワイバーン』を撃墜するために出撃した F-15+、コードネーム『ウィザード』がみたいよ」 ちょwwwおまwww確かにアレは萌えるがwww無理www 注:アメリカで上映されたら「日本の航空自衛隊はF-15+を装備しているのか」と 驚かれたらしい。なお、F15にカナード等をつけてさらに各部をステルス仕様にしたもの。
>>315 説明多すぎでつまらん。
もっとシンプルに笑えるのを作れ。
317 :
名無し三等兵 :2005/09/26(月) 23:20:16 ID:0g5XDFf8
>>223-224 暴発したモデルガンが、
股間に当たった
y=-( ゚д゚)・∵. ターン
Call50は頑張ってる
解説が無くても分かる奴はすぐ分かるもんだし、分からん奴は調べるか聞いたりするもんだ 教えて君は放っておけばええ
ここはネタスレですが何か?
321 :
名無し三等兵 :2005/09/27(火) 21:29:46 ID:p8KAj61r0
Call50さんがんがってください とりあえず自演とか思われるといやなのでidだししとくなー
妹「Союз нерушимый республик свободных♪」 俺「……(テレビ見てる)」 妹「Сплотила навеки Великая Русь.♪」 俺「……(チャンネル弄ってる)」 妹「Да здравствует созданный волей народов……お兄ちゃん?????」 俺「……(滝汗)」 妹「Да здравствует созданный волей народов」 俺「Единый, могучий Советский Союз!」 妹「おー。Единый, могучий Советский Союз♪」 18にもなって。チェキストなのはお前さんだ。 しかし党員のおかんもそうだが、やっぱり女は料理してる最中にシベリア送りの こと考えるもんなのか?
ソビエト社会主義共和国連邦国歌(1944-1961)で合ってるよね? キリル文字がわからなかったが、検索したら出てきたんで。 多分この曲だと思うけど、聴いてみたらえらく力強かったので思わず納得 したっけな。
>323 Дa(ダー) 母党員 妹チェーカー 俺 プロレ……
私は陸奥。姉は長門。 軍拡の時代に生まれは私たち姉妹。 姉さんは世界最初の40サンチ砲搭載艦としてこの世に生を受けました。 そして私も妹として生まれようとしていました。 そんな中、ある軍縮条約が締結されました。 その締結の折、私の父は他国の40サンチ砲搭載艦の建造を認める、 という条件の下で私を解体の危機から救ってくれました。 姉さんはいつも連合艦隊の旗艦として、周りからチヤホヤされていました。 でも私はお姉さんが幸せならそれでよかったのです。 父が大国との戦争を始めたときも姉さんは旗艦として活躍していました。 別れは突然でした。あの事件。 父が戦いに負け、私の40サンチ砲塔が海底から引き上げられた時、 姉さんの姿はありませんでした。 そして父も以前とは違いました。 大艦巨砲の時代は終わり、この世から私と同じ“戦艦”は消えようとしていました。 姉さんも、私も。
インタナショナル? メロディどんなんだろ
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、どんな扉も開けられる鍵がほしいよ」 どんな扉も開けられる鍵か…管理室に逝けば手に入るかな。妹は「この苦しみから 脱出できる扉と、その鍵」 を探しているんだろうな。 「鍵か……どんなのが欲しいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……特殊部隊が開錠用に使うショットガン」 ちょwwwおまwwwwww名前マスターキーだけど違うwww
映画SWAT(だっけ?)を思い出した。
>>328 一応それでも妹の苦しみを解く鍵にはなるな(マテ
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、合鍵……が……ほしかったな」 妹は少しためらいがちに、そして白い顔にほんのわずかの朱を差し込ませて答える。 「合鍵か……ほら」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、おもむろにベッドから跳ね起きるとこう言った。 「……エロ本あったらシベリア送りだから」 ちょwwwwwwwおまwwwwwwwwwおまおまwwwwwwwつか病気って一体wwwww
332 :
名無し三等兵 :2005/09/30(金) 11:10:07 ID:KUhQwTm7
ソビエトもシスプリもよく分からない漏れはチェキストと聞いてチェキチェキ言う人のことだと思ってた カーゲーベーの前身 チェカね
兄チャマのハートをチェキチェキチェキよっ!!
妹はメッサー
つ「ミリタリークラシックスの擬人化WW2戦闘機イラスト」
桜花たん・・・
コメートさん
パッパラ隊に桜花・梅花・菊花って居たけど、桜花・菊花は実在した兵器だが梅花はあったのか?
橘花の間違いかの
落ちたら困るんで流石に菊花って名前は付けられんだろw
ググったら件のマンガには菊花ってのが出てんのな。なんと不敬なw
今にして思えば、当時消防の俺が兵器の擬人化という禁断の扉を開いたのは あの漫画がきっかけですた。
顔もスタイルもよく、男性に非常にモテる女友達がいます。 僕とはいわゆる友情どまりなのですが、この前携帯に電話 がかかってきました。 声からするととても酔っており、そういえば飲み会があるとか 言ってたな、などと思いながら何か勢いよくまくしたてるのを 聞いていたんですが、悔しい、悔しい、と半分泣きながら言う んです。 「どうしたの?」と聞いたら… 「なんで皆61式を見てパンツァーリートを唄いだすのよっ!!」 だって、61式ってM-47のコピqあwせdrftgyふじこlpwwwwwwwwww
ドラム缶で撃破されるパイパーカンプグルッペ燃え
348 :
名無し三等兵 :2005/10/05(水) 19:41:01 ID:OpT64VTI
保守
350 :
>>349 :2005/10/05(水) 22:12:07 ID:???
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、保守がしたいよ。」 保守どころか、この1年書き込みすらしていないのに。 「保守か。……どんなスレを保守したいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……F-108レイピアに護衛されて飛ぶXB-70ヴァルキリーが見れるスレ。」 ちょwwwwwおまwwwwwww俺も見たいwwwwwwwwww
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいよ。」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……F/A-18に護衛されて飛ぶB-52Hが見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwww早速、今日の感想かよwwwwwwwwww
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、軍人さんに会いたいよ。」 この1年外にだって出られていないのに。 「軍人さんか。……米軍のか?それとも陸自」 「ううん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「ドイツ改造軍人さんが、スターリングラードで戦う姿」 俺はその日、岸辺露伴にファンレターを書いた。
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、硫黄島に逝きたいよ。」 硫黄島どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「硫黄島か。……何が見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……編隊組んで着陸する無人操縦のUF−104Jが見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwww無理wwwwwwwwそもそも全部今頃魚礁wwwwwwwwww
796 名前:江戸はいねまん ◆Dga4skyHWk 投稿日:04/05/18 09:32 JDpeM999 ブラックバードってヴァルキリーの技術が元になってるんだぜ! 受験英語でそんな題材の長文があったよ。 797 名前:名無し三等傷病兵 ◆vAlkYrie80 投稿日:04/05/18 09:38 xc44s40a 遠まわしに言うなよ。 ようするにブラックバードとヴァルキリーは同じってことなんだろ? 798 名前:江戸はいねまん ◆Dga4skyHWk 投稿日:04/05/18 10:21 JDpeM999 全然、ちげえよ! 具体的に言うと、ブラックバードってヴァルキリーの技術が元になってるんだぜ! 799 名前:名無し三等傷病兵 ◆vAlkYrie80 投稿日:04/05/18 10:37 xc44s40a あ、そういうことか。読解力なくてスマソ。 ブラックバードはヴァルキリーそのものだなんてちょっとビクーリだよね。 800 名前:江戸はいねまん ◆Dga4skyHWk 投稿日:04/05/18 10:53 JDpeM999 だからちげえっつーの! ブラックバードとヴァルキリーが同じなんじゃなくて、使ってる技術がブラックバードとヴァルキリーで同じなんだよ。 つーか、ヴァルキリーの話を俺はしてねえだろ! 801 名前:名無し三等傷病兵 ◆vAlkYrie80 投稿日:04/05/18 12:10 C3fA6lty ということはブラックバードがコンプレッションリフトを使ってるだけでなく ブラックバードの爆撃能力もヴァルキリーとほぼ等しいと 802 名前:江戸はいねまん ◆Dga4skyHWk 投稿日:04/05/18 12:48 JDpeM999 ということはじゃねえよ! 技術が同じってのは、性能が同じって意味じゃなくて、基礎技術が同じってことだよ。 俺がいつヴァルキリーの話をしてんだ、馬鹿!
ということで妹にブラックバードを見せてみた。 妹のいなくなった日々は、何かぽっかりと抜け落ちたようで、スミソニアンでやらかした銃撃戦も、 何もかも遠いどこかの話に思えて仕方がなかった。 そんな空を、Zip燃料の爆音をまき散らしながら、純白の戦乙女が、刺突剣を引き連れて飛んでいく。 ちょwwwおまwwwwwwwwwwww
ブラックバードから飛ばすあれはなんだっけ? あれも計画中止なったんだよな。あのネタもきぼん
357 :
age :2005/10/14(金) 01:23:23 ID:???
>>356 X15の事?
って、あれはヴァルキリーを発射母機にする計画か。。。
358 :
age :2005/10/14(金) 01:25:27 ID:???
360 :
359 :2005/10/14(金) 03:55:56 ID:???
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。
妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏
なものだ。
とても、医者がさじを投げた患者には見えない。
なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。
「お兄ちゃん……」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を
開いた。
「……なんだ?」
「わたし、飛行機が見たいよ。」
飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。
「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」
「うん。」
ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。
「……モナーが機長、ギコがコパイ、ぃょぅがEFのDC-10見たいよ。」
ちょwwwwwおまwwwwwww
ttp://travel2.2ch.net/test/read.cgi/space/1127034854/逝けや っつーかいつからねらーだったんだよorz
ソビエト社会主義共和国連邦にはツァーリのボリシェヴィキなトロツキーとメンシェヴィキのハラショーだけが響いている。 スプートニクの白いハバロフスクは時折ソフホーズにツングースカをゆがめるが、それ以外はマレンコフなベルリンの壁 なものだ。 とても、アンドロポフがゴルバチョフをグラスノスチにしたスターリンには見えない。 なんで、コルホーズじゃなくてブレジネフなんだ。まだソビエトじゃないか。チェルノブイリだ。 「レーニン……」 いつものロシア革命ともチェキストともつかない粛清が終わる前に、チェルネンコが静にコルホーズを 開いた。 「……ペレストロイカ?」 「わたし、5ヵ年計画が見たいよ。」 5ヵ年計画どころか、この1年処刑だって見られていないのに。 「5ヵ年計画か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだガガーリンは、フルシチョフに笑ってシベリア送り。 「嘘かと思われるかも知れないけどスターリンで5ヵ年計画でマジでアメリカ経済を 抜いた。つまりはアメリカ資本主義ですらソビエトのマルクス主義には勝てないと言うわけで、それだけでも個 人的には大満足です。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwプーチンネ申wwwwwwwwwwww
メインタンクブロー、浮上。
病室には妹のかすかな呼吸音と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔には何の表情もなく、ただ静謐だけが音もなく留まっている。 とても、あれから意識が戻らない患者とは思えない。 医者から覚悟しておけとは言われた。だけど、もう手の施しようがないなんて あんまりじゃないか。 何度となく繰り返してきた、祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹 のバイタルチェックをしている機材がピピッと音を立てた。 ベッドの横の液晶画面を覗き込むと…… 血圧計の表示が108-70になっていた。 ちょwwwwwおまwwwwwwwその状態でまだ無理を言うかwwwwwwwwww
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、人力搬送が可能な最強の火器がみたいよ」 人力搬送が可能な最強の火器…拳銃?いや、自動小銃?いやいやロケット弾? いやいやいやここは分解搬送が可能な砲なんかか? 「最強の火器か……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……ディビー・クロケット」 ちょwwwおまwwww確かに最強wwだけどヤバスww
顔もスタイルもよく、男性に非常にモテる女友達がいます。 僕とはいわゆる友情どまりなのですが、この前携帯に電話 がかかってきました。 声からするととても酔っており、そういえば飲み会があるとか 言ってたな、などと思いながら何か勢いよくまくしたてるのを 聞いていたんですが、最高、最高、と半分泣きながら言う んです。 「どうしたの?」と聞いたら… 「F-14のA型乗ってる。先月免許取得して中古探しに行ったら見た瞬間に即決した。 カッコイイ、マジで。そして速い。スロットル押すと滑走し出す、マジで。ちょっと 感動。 しかも可変後退翼なのにオートだから操作も簡単で良い。A型は力が無いと言わ れ てるけど個人的には速いと思う。ターボと比べればそりゃちょっとは違うかもし れない けど、そんなに大差はないって整備員も言ってたし、それは間違いないと思う。 ただ急加速したいときはちょっと怖いね。コンプレッサーストールとかするし。 速度にかんしては多分A型もD型も変わらないでしょ。D型乗ったことないから知らない けどTF30かF110かでそんなに変わったらアホ臭くてだれもA型なんて乗らないでしょ。 個人的にはA型でも十分に速い。 嘘かと思われるかも知れないけどアスラン王国でマッハ2位でマジでF/A-18を墜とした。 つまりはF/A-18ですらF-14のA型には勝てないと言うわけで、それだけでも個人的には 大満足です。 」 ちょwwwwwおまwwwwwwミッキーに何吹き込まれたwwwwwwww
長 い
>>368 A型といえばなんといってもグローブベーンですな
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、最後にしたいことがあるの」 最後にしたいこと?ハァ? もしかしてセクースでつかハァハァ…それ犯罪、落ち着け漏れ。 「最後にしたこと……何がしたいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……このスレ緊急浮上」 ちょwwwおまwwwworz
374 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 15:26:03 ID:Om5arOsk
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、潜水艦が見たいよ。」 潜水艦どころか、この1年外にだって出られてないのに。 「潜水艦か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「レッドオクトーバー」 ちょwwwwwおまwwwwwwwトムに頼んでくるwwwwwwwwww
【プロローグ】 あれは、1980年代半ば、まだ若かった僕は静かに赤い絨毯の上を歩いていた。 しかし、僕の心臓は回りに聞こえるのではないかと思うほど高鳴っていた。 場所は某高級ホテル。 僕の隣を歩いているのは日本の防衛庁長官を務めている男だ。 彼には病弱な妹の医療費を負担してもらって以来、かわいがって貰い、今では僕を彼の片腕と呼ぶ人も多い。 大きな扉の前に着いた。 ボディーガードがその扉を開けると、そこには米国防長官その人が立っていた。 握手をし、2、3挨拶の言葉を交わした後、大きなソファーに座った。 両長官は一見平然としているが、この会談で全てが決まることを分かっている今、想像を絶する重圧と戦っているのだろう。 僕でさえ防衛庁長官がこの会談で、どのような答えを出すのか聞かされていない。
【1章】 防衛庁長官が口を開いた。 「アメリカの戦闘機に、あなた方が持つハイテク技術を注ぎ込んで、ひとつ存分に改造してみてはどうでしょうか。 F/A-18はどうですか?」 防衛庁長官は答えた。 「あんな欠陥機はダメです。」 意外に強気だ。 「ではF-15Eはどうですか?」 「開発時期が古く、設計思想も一世代前のものだ。 将来韓国が導入するかもしれないし、そんなものはダメです。」 そんな話は聞いたことがないぞ。
377 :
名無し三等兵 :2005/10/31(月) 16:56:51 ID:sVwrqMaY
【最終章】 「ではF-16は?」 「あれは素性は素晴らしいものがあるが、単発だ。国民の安全性を考えると受け入れられん。 それに風防がなくて風貌がぬるっとしててぬるぽ。」 おやじギャグか?それ以外にも突っ込むべきところがありそうだが・・・ 「ガッ!ではどうなさるおつもりですか? 国産独自開発などといった、日米間に亀裂を生じさせるようなことを言うわけではありませんよね?」 少し語気が荒い。 「そんなことを言うつもりはありません。 アメリカにはもっと素晴らしい飛行機があるではありませんか。」 「F-108レイピア」 長官はちらりとこちらを見て、懐から妹の写真を取り出すとニヤリと笑った。 ちょwwwwwおまwwwwwww俺の妹スゴスwwwwwwwwww
そんなF-Xはいやだぁああ!
病室には妹のwwwwwwwww
セットのXB-70ヴァルキリーは?
VF-1で勘弁してくれ、妹よ。
>>378 FS-Xでんがな。
>>381 この会談から時は流れ、空中給油母機導入決定。
給油機の選定時、XB-70の発展型SST、NAC−60改造のKC-70が提案された。
これには元防衛庁長官からの強い働きかけがあったとされ、給油だけでなく、
最大マッハ2で飛行、最大130人を乗せることが可能とされていた。
しかし、運動性劣悪、高級高価、もともと爆撃機として開発されたことなどから、
猛反対を受け、KC-70案は消滅した。
噂によると、ロックウェルを吸収したボーイングが提案してきたKC-70案の想像図には
純白のデルタ翼機、その垂直尾翼に描かれた部隊マークは少女のシルエットだったという。
385 :
名無し三等兵 :2005/11/04(金) 21:48:23 ID:duAI/nKY
真面目な話、うちの実家は某航空祭があるからよく妹に連れて行けとせがまれた
うらやましくなんかないぞ。ああ、羨ましくないとも。
すいません
>>385 があぼーんしてて見えないのですが、
何がかいてあるのでしょうか?
>>388 385 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2005/11/04(金) 21:48:23 ID:duAI/nKY
真面目な話、うちの実家は某航空祭があるからよく妹に連れて行けとせがまれた
すいません
>>389 があぼーんしてて見えないのですが、
何がかいてあるのでしょうか?
>>385 いいなあ、近くに航空祭やってるところがあって。
妖風が(ry
それがどうした。 俺には関係ない
真面目な話、うちの実家は某航空祭があるからよく弟に連れて行けとせがまれた ところがこの弟、数年後性同一性障害とか何とかで女だったことが判明。 よく「あのころは楽しかったね、お兄ちゃん」とか「もう一度見に行こう?」とか誘われてます。 ちなみに明日も一緒に買い物に行きます、デートじゃないですよ。
真面目な話、うちの実家は某航空祭があるからよく弟に連れて行けとせがまれた ところがこの弟、数年後 新宿二丁目に勤めて 女になった事が判明。 よく「あのころは楽しかったね、お兄ちゃん」とか「もう一度見に行こう?」とか誘われてます。 ちなみに明日も一緒に買い物に行きます、同伴出勤じゃないですよ。
真面目な話、うちの実家は某基地 ちょwwwwwwおまwwwwwww
398 :
名無し三等兵 :2005/11/05(土) 11:30:39 ID:qzWQAUyl
妹がいるなら洗脳しろ うちの妹はおかげさまでミリオタかつプラモオタかつ プロレスオタクかつ野球オタクです ありがとうございました でもそこまで持ってくのに多額の投資をしましたよ
>>398 目からケチャップが零れ落ちる様な苦労だな。
そこにゲソオソとプログレとブルックナーが加われば神だな
なにそれ
真面目な話、私は2歳下の妹に藤原組の試合を見に連れて行けとよくせがまれた
403 :
名無し三等兵 :2005/11/07(月) 15:33:44 ID:2KjaPGaJ
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。
妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。
とても、医者がさじを投げた患者には見えない。
なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。
「お兄ちゃん……」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静かに口を開いた。
「……なんだ?」
「わたし、飛行機が見たいよ。」
飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。
「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」
「うん。」
ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。
「……日の丸をつけた空自のグリペンが見たいよ。」
「…ごめんな。グリペンは最初から選定に入ってないんだ…あ、でも、9月まで頑張れば見れるかもよ? ほら。」
ちょwwwwwお兄ちゃんwwwwwwwそれエロゲーwwwwwwwwww
『群青の空を越えて』2005年9月発売予定!!
ttp://www.light.gr.jp/light/products/gunjou/index.htm
>>403 予定?
どっかからのコピペだろうか
そーいや昔よく従妹をお姫様だっこしたなぁ、とか思い出した
前スレからかと
そか、ごめんよ('A`) ちなみに群青〜は積みゲー化したなぁ Fateをまず崩さねば・・・w
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、お兄ちゃんの乗ってる飛行機が見たいよ。」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「お兄ちゃんの乗ってる飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……無誘導ロケット弾で対地攻撃するF-104が見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwww俺死ぬwwwwwwwwww
>>403 ちょwそれ俺が書いた…そして書いた俺も積んでるこの矛盾
俺も積んでる。
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。
妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。
とても、医者がさじを投げた患者には見えない。
なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。
「お兄ちゃん……」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静かに口を開いた。
「……なんだ?」
「わたし、飛行機が見たいよ。」
飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。
「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」
「うん。」
ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。
「……殺戮型宇宙怪獣を撃退すべく出撃するF-104が見たいよ。」
ちょwwwwwおまwwwwwww昭和百年wwwwwwwwww
ttp://www.h2.dion.ne.jp/~magara/negadon_yokoku.html
これから兄さんは行ってしまう。 幾千の夜を経て幾多の艦(ふね)の血潮を吸って来た南の海へ。 私を独り、残したまま。 「時間だ。もう、行かなければ。」 高く聳え立つ艦橋の上にある15m測距儀が鈍く光る 胸に顔をうずめた私の頭を、兄さんの手が不器用に撫でてくれた。 「大丈夫、必ず帰る。」 私は知っている。その言葉に嘘がある事を。 今回の作戦、どの艦も戻ってこない。 「兄さん、私は、私・・・・・。」 「わかってる。」 ・・・・・ちがうの、兄さん。私は・・・。 きちんと伝えなくては。最期になるかも知れないから。 「貴方が、好き・・・。」 俯いて震えている私に、兄さんは寂しそうに微笑んで、言った。 ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwww
>>408 とりあえずにわかミリスキーの漏れは120%楽しめたけど、マジな軍オタの人が
遊んだら、突っ込んでばかりで話を楽しめなさそうな希ガスるゲーム。
でも元アグレッサーの女パイロットに一度たりとも全キャラが勝てないのはガチだと
思った。
>>412 ちょwwwお兄ちゃんwww積んでる人にネタバレwwwww
あの頃 国産を信じることは国民を救ふ。 かなり不良性のあつたF2を 妹は頭から信じてかかつた。 いきなり内懐に飛び込まれて F2は自分の不良性を失つた。 F2自身も知らない何ものかが こんな自分の中にあることを知らされて F2はたじろいだ。 少しめんくらつて立ちなほり、 妹のまじめな純粋な 息をもつかない肉薄に 或日はつと気がついた。 F2の翼に新しいASM-3がつけられ、 F2はあらためて妹に向かつた。 妹はにこやかにF2を迎へ、 その清純な甘い香りでF2を包んだ。 F2はその甘美に酔つて一切を忘れた。 F2の猛獣性さへ物ともしない この天の族なる一女性の不可思議力に 国産のF2は初めて自己の位置を知った。
妹とぽけっとチュッチュ♪
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静かに口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいよ。」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……尖閣諸島上空でSu-27と空戦する日の丸F-26が見たいよ。」 ちょwwwおまwww∩・ω・)∩いあ。すとらま。すとらまwww
逆輸入であります。 654 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2005/11/09(水) 16:13:55 ID:r3UTf0Ni0 病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静かに口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、潜水艦が見たいよ。」 潜水艦どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「潜水艦か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……華麗に日本自衛隊の総力あげての追跡を振り切って姿をくらます漢級の潜水艦が見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwww
>>419 現役バリバリw
まとめサイトは完全放置しているけど、新キャラ(炒飯たん、ヒゲなし政治仕官たん等)も出てきて
(原子炉は)ますますヒートアップ!
>>420 政治士官って、旧共産系の軍を書く際には外せないものだけど、
人民解放軍にはまだこの制度残ってるのかな?
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。
妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。
とても、医者がさじを投げた患者には見えない。
なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。
「お兄ちゃん……」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静かに口を開いた。
「……なんだ?」
「わたし、お兄ちゃんにして欲しいことがあるの」
してほしいこと? 大切な妹だ。どんなことだって――
「してほしいことか。……どんなことがしてほしいんだ?」
「うん」
ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。
「……シベリアで切った木の数を数えてきてくれないか?」
ちょwwwwwおまwwwwwww政治士官wwwwwwwwww
……そう言えば、政治士官ってナンなんだろう……調べてくるわ。
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、政治異変が見たいよ。」 政治異変どころか、この1年国会中継だって見ていないのに。 「政治異変か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 , -.―――--.、 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ .i;}' 妹 "ミ;;;;:} |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:| |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| | ー' | ` - ト'{ .「| イ_i _ >、 }〉} 「……世界同時革命が見たいよ。」 `{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、 .!-' | ='" | i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ ''"〜ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー- ヽ、oヽ/ \ /o/ ちょwwwwwおまwwwwwwwレッドストームwwwwwwwwww
完成バージョン。 妹「インタゲ、ニート、ヴァルキリ〜♪」 俺「……(テレビ見てる)」 妹「オカラ〜、オジャワ〜、ミラクル☆カン〜♪」 俺「……(チャンネル弄ってる)」 妹「オカラ〜、オジャワ〜、ミラクル☆カン〜♪……兄ちゃん」 俺「んー?」 妹「オカラ〜、オジャワ〜、ミラクル☆カン〜♪」 俺「前貼、ポッポ、トマホーク」 妹「おー。前貼、ポッポ、トマホーク〜♪」 18にもなって。オタクなのはお前さんだ。 しかしおかんもそうだが、やっぱり女は料理してる最中に 前園スレのことを考えるものなのか?
∧∧ (,,゚Д゚) ヨイショ.... / つ〜⌒ヽ ( (';; _, ...,,) ∪,)....´;;;,,,..(ヽ (::::::ノ⌒)_ヽ)  ̄ ∩⌒>⌒ヽ ゴソゴソ /(';; _, ...,,) ( ,)...´;;;,,,..(ヽ U(::::::ノ⌒)_ヽ) ∧∧ /(*゚Д゚) フトンサイコー / У~ヽ (__ノ、__) _ カタカタカタ .//|:| /'∧ | |..|.| (Д゚,ノ⌒ヽ フトンサイコー  ̄ll ]-、と/~ ノ )  ̄ ̄ ̄|(_ ( ,_)
426 :
名無し三等兵 :2005/11/14(月) 09:43:44 ID:zEwBGwId
>>423 >「……世界同時革命が見たいよ。」
それは、トロツキストに成らないですか、同志?
>>426 423は妹です、北の赤星ヒゲ鉄ではありません。
よって世界同時革命を提唱しても何ら問題はございません。
野戦病院には負傷者の苦しそうな呻きと戦車砲の射撃音が響いてきている。 佐伯は日焼けした顔を時折苦しげにゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、軍医がさじを投げた負傷者には見えない。 なんで、俺じゃなくて佐伯なんだ。まだ10代じゃないか。あんまりだ。 「少尉……」 祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、佐伯が静かに口を開いた。 「……なんだ?」 「俺、少尉に頼みたい事があるんです」 頼みたい事? 大切な戦友だ。どんなことだって―― 「頼みたい事か。……どんなことをしてほしいんだ?」 「はい」 ちょっと考え込んだ佐伯は、儚げに笑ってこう答えた。 「……チハがチャンコロをぶっ飛ばしながらを大陸打通するがを見たいんです。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwそれだつおwwwwwwwwww
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「お兄ちゃん……わたし、XB-70ヴァルキリーが……」 最近、妹はうなされたようにヴァルキリーのことを口にする。 しかし俺にはどう仕様も出来ない。己の無力に腹が立つばかりだ。 せめて妹が夢の中でヴァルキリーが飛ぶ姿を見れるようにと、 眠りを妨げない音量で「ワルキューレの騎行」をかけるのも、 俺自身の気休めのためなのかもしれない。 そんな事を思っていると、さっきから外から聞こえてきたカタカタという 騒音が音楽をかき消すような大きさになっていた。 「……なんだ?」 いらただしくカーテンを開けた俺の目に映ったものは サーベルのぶっ違えのマーキングも目に鮮やかなイロコイの大編隊が 低空飛行で病院に向かって突っ込んでくる所だった ちょwwwwwおまwwwwwwwいくらなんでもネタに無理あり過ぎwwwwwwwwww 大体ここは山の中だぜwwwwwwwwサーフィンなんかできねぇよwwwwwwww
VIP板に帰れ
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「……VIP板に帰れ」 ちょwwwwwおまwwwwwww「w」をつける奴は皆VIPERかよwwwwwwwww
>>431 ちょ、おま、そんなの常識だろwwwwww
ちょ、おま、それVIPERのタシナミだろw
ちょwwwVIPPERしかいねえのかよwwwwww
いねぇよwwww
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいお」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……ブーンと音を立てて飛んでくるのを見たいお」 ちょwwwwwおまwwwwwwwOFF会開催してくるwwwwwwwwww /⌒ヽ ブーン 二( ^ω^)二⊃ /⌒ヽ ブーン | / /⌒ヽ ブーン 二( ^ω^)二⊃ ( ヽノ 二( ^ω^)/⌒ヽブーン / ノ>ノ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ヽノ /⌒ヽ ブーン レレ ( ヽノ| / ノ>ノ 二二( ^ω^)二⊃ ノ /⌒ヽ ブーン レレ | / ⊂二二二( ^ω^)二⊃ /⌒ヽ ブーン ( ヽノ | / レ 二( ^ω^)二⊃ ノ>ノ ( ヽノ | / レレ
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静かに口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいよ。」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……自衛隊のVIPER ZEROが見たいよ」 ちょっと考え込んだ俺は、爽やかに笑ってこう答えた。 「……VIPPERじゃ駄目か?」 ちょwwwwwお兄ちゃんwwwwwwwウザイwwwwwwwwww
ちょ、VIPPPERがVIPER ZEROに劣ってるとでも言うのか!
妹の望みこそが最高のものだ!
440 :
名無し三等兵 :2005/11/21(月) 20:38:42 ID:AWhXWunR
ちょwwwww A-bohn使ってるけどVIP板なんて板一覧にナイヨwwwww orz
ちょ、VIPERがVIPPER ZEROに劣ってるとでも言うのか! こうですか?わかりません!
VIPPERとVIPER ZERO
そうか。VIPPERがVIRER ZEROのパイロットになれば完璧じゃん。
違うよ、VIRER ZEROのパイロットをVIPPERにしてしまえばいいんだよ。
>>446 がきちんと自分を含めるあたりに好感をもてる
……VIP板に帰れ
「妹に、VIP板に帰れと言われています」 妹は空を見上げる、ヴァルキリーもレイピアも飛んでる空だ 願った物は全てある筈なのに、その小さな胸はぽっかりと 穴が開いたかのように空しい風が通り抜ける 「どうしてだろう・・・・・・・」 その涙の意味を知る物はもう、居ない。 (完) ('A`) ごめんなさい、力量超えた事はするんじゃないね 定番がこんな難しいとはwwwwwwww
450 :
:2005/11/26(土) 19:24:13 ID:hH1GbOBL
まあ一人くらいはいたんじゃない・・・機関で世話してた人とか
つ□ [星になったザクレロ]
>452 つ【NASA御用達ザクレロ瓦】
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、他の人に役立つ事をしたいな。」 この1年外にだって出られていないのに。 誰よりも助けを必要とするのはおまえなのに・・・。 「人助けか。……どんな事をしたいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……A-10に乗って、味方部隊を急襲している敵部隊をバァラバァラにしたい」 そうだな・・・と答え、妹を寝かしつける俺 A-10の写真を見て、寝ている妹に話しかける 「悪いが、あの機体は女人禁制だ」
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、海に行きたいよ。」 海どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「海か。……行って何がしたいんだ?」 「海に素潜りして泳ぎたいの」 「それはいいな・・・魚とかも一杯いそうだしな」 「・・・うん」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……海に潜って、ロサンゼルス級が圧潰するのを見てみたい」 ちょwwwwwおまwwwwwwwwwwwwwwwww
>>455 女性パイロットいるじゃーんというつっこみは却下?w
あれはみんなふたなり
何この筋肉マンコwww
キン肉マンコーヒーライター
げろげろ
そりゃ、絵に書いたような、 可憐な少女がパイロットであるはずが無い罠。 そんな可憐な少女が歩兵に対してアヴェンジャー撃ってたら、 それはそれでものすごく嫌だし。
別に可憐な少女でも嫌ではないけど可憐じゃぁ体力もたない希ガス
>>460 みたいな方が良いのかもしれんけどそれもアレだなw
あんなのにアベンジャイされたら漏れは化けて出そう
シスプリの可憐なら「お兄ちゃん大好き」とかいいながらやりそう
>体力もたない希ガス
そんでへなへなと座り込むのがいいんじゃないか。
>>459-469 マヂキモス。氏ね。
「氏ね」が「厭ね」に見えた漏れは相当毒されていると考えていいんだろうか。
顔もスタイルもよく、男性に非常にモテる女友達がいます。 僕とはいわゆる友情どまりなのですが、この前携帯に電話 がかかってきました。 声からするととても酔っており、そういえば飲み会があるとか 言ってたな、などと思いながら何か勢いよくまくしたてるのを 聞いていたんですが、悔しい、悔しい、と半分泣きながら言う んです。 「どうしたの?」と聞いたら… 「なんでフェアリー社の航空機の魅力が解らないのよっ!!」 ……まぁそのなんと言うか。 メカジキメカジキカツオドリ。
>>469 自らも含めている所に好感が持てる(*´д`*)ハァハァ
>>471 >メカジキメカジキカツオドリ
なんかワロス
蛇の目クラブにようこそ まぁ、楽しんでくれたまえ で、今日のお勧めはメカジキの竜田揚げのペッパーソースなんだが(ry
むしろ メカジキビンナガオニカマス。 だと思うのだが。
むしろ太刀魚
477 :
:2005/12/06(火) 21:42:00 ID:oLoXOWZp
>>176 113 名前:こぷり 投稿日:03/08/25 18:20
え〜、いつも読んでいるだけではイカンと思い初めて書きこませていただきます。
みなさまのお口に合いますかどうか。
一時期常連だった模型屋の店長がえらい年寄りで、聞けば旧海軍で軍艦にも乗って
いたとのこと。ああ、それでショーウィンドウにウォーターラインの軍艦が並んで
るのね。
その店長から聞いた話。
乗っていた戦艦が瀬戸内海に停泊していた時のこと。真夜中、夜衛の当番なんで見
まわり時間を待っていたら自分の前に見まわりに出ていった新兵がガタガタと駆け
込んでくる。すわ、なにごとかと思えば新兵震えながら「班長、出ました出ました
!」と繰り返すばかり。やっとのこと聞き出してみれば、三番砲塔に女が立ってい
るという。なにを馬鹿なことを言っているのかと思い、小銃を持って三番砲塔へ向
かうが、特に異状なし。
なにかの間違いだったのだろうと戻ろうとしたその時、背後からけたたましい笑い
声が降りかかってきた。
驚いて降りかえると、三番砲塔の上に女が立っている。真っ白な浴衣のような着物、
真っ赤な洗い髪を振り乱し、大きな口を開けて笑っている。角度から考えて、身長
は3mはあろうかという怪物。
誰何する気も起きず、わっと叫ぶとまっしぐらに逃げた。
翌朝からひどい熱を出し、艦内医の手にも負えず呉の病院へ搬送された。
その日の正午過ぎに乗っていた戦艦は不審火で爆発、沈没してしまったとのこと。
「爆沈の当日に艦を降りてるから憲兵に目をつけられて、そっちの方が怖かった」
と、店長は言っておりました。
478 :
名無し三等兵 :2005/12/06(火) 21:49:03 ID:zMSXZKZR
☆ ☆
☆ /
_ ☆ ☆ ヽ
、ヽlノiノ_ ☆ / ☆
ヾ/ハノヘゝ ☆ ガッガッガッガッッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッ
'`c゚_ヮ゚ノ゛ _☆._____v ∧_∧∩:・ ヽ
つ三三ロ|==|□|____三| - = 三☆ - = 三☆ - = 三☆)Д´)ノ ☆
く/_|〉○ ̄ ̄”” ∧ (  ̄ノ←
>>1 (./し') / ヽ
>>477 海軍でわりに広まっていた噂の「舟魂のおいさみ」(うろ覚えなんで誤字あるかも)
みたいな話だ。
草鹿の仁ちゃんがこれを本気で信じていたとか。
あれは、2005年半ば、まだ若かった僕は静かに赤い絨毯の上を歩いていた。 しかし、僕の心臓は回りに聞こえるのではないかと思うほど高鳴っていた。 場所は某高級ホテル。 僕の隣を歩いているのは日本の防衛庁長官を務めている男だ。 彼には病弱な妹の医療費を負担してもらって以来、かわいがって貰い、今では僕を彼の片腕と呼ぶ人も多い。 大きな扉の前に着いた。 ボディーガードがその扉を開けると、そこには米国防長官その人が立っていた。 握手をし、2、3挨拶の言葉を交わした後、大きなソファーに座った。 両長官は一見平然としているが、この会談で全てが決まることを分かっている今、想像を絶する重圧と戦っているのだろう。 僕でさえ防衛庁長官がこの会談で、どのような答えを出すのか聞かされていない。
あれは、2005年半ば、まだ若かった僕は静かに赤い絨毯の上を歩いていた。 しかし、僕の心臓は回りに聞こえるのではないかと思うほど高鳴っていた。 場所は某高級ホテル。 僕の隣を歩いているのは日本の防衛庁長官を務めている男だ。 彼には病弱な妹の医療費を負担してもらって以来、かわいがって貰い、今では僕を彼の片腕と呼ぶ人も多い。 大きな扉の前に着いた。 ボディーガードがその扉を開けると、そこには英国大使その人が立っていた。 握手をし、2、3挨拶の言葉を交わした後、大きなソファーに座った。 両長官は一見平然としているが、この会談で全てが決まることを分かっている今、想像を絶する重圧と戦っているのだろう。 僕でさえ防衛庁長官がこの会談で、どのような答えを出すのか聞かされていない。
ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwww
は?
英国大使が口を開いた。 「今回、時期主力戦闘機候補に英国機の導入を検討されているとか。 そこで、今回、私は国の命で貴方に英国機の素晴らしさを伝えに来ました」 防衛庁長官は答えた。 「まだ、英国機と決まったわけではないですけれどね」 意外に強気だ。 「トーネードADVはどうですか?」 「開発時期が古く、設計思想も一世代前のものだ。 将来中国に遅れをとるかもしれないし、そんなものはダメです。」 まぁ、たしかに少し老機ではある。
「ではEF-2000は?」 「あれは素性は素晴らしいものがあるが、まだ開発途中だ。国民の安全性を考えると受け入れられん。 それに台風が多い国でタイフーンとはぬるぽ」 おやじギャグか?それ以外にも突っ込むべきところがありそうだが・・・ 「ガッ!ではどうなさるおつもりですか? やはり、日本は米国製が一番だとおっしゃるおつもりですかな?」 少し語気が荒い。 「そんなことを言うつもりはありません。 英国にはもっと素晴らしい飛行機があるではありませんか。」 「フェアリー・ソードフィッシュ」 長官はちらりとこちらを見て、懐から妹の写真を取り出すとニヤリと笑った。 ちょwwwwwおまwwwwwwwメカジキメカジキカツオドリwwwwwwwwww
こいつがバッカニアを推さなかったからブラックバーンが潰れたじゃないか。
488 :
age :2005/12/14(水) 00:58:43 ID:???
age
489 :
名無し三等兵 :2005/12/19(月) 21:11:20 ID:w0NLpLKB
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静かに口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、映画館に行きたいよ。」 映画館どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「映画か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……大井篤が「馬鹿野郎!」と叫ぶシーンのある男たちのYAMATOが見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwww
491 :
名無し三等兵 :2005/12/20(火) 14:21:41 ID:3aNSuT4J
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静かに口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機に乗りたいよ。」 飛行機に乗るどころか、この1年外にだって出られていないのに。 「飛行機か。……どんなのに乗たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……複座で、最高速度503キロをマークした天山艦攻に乗りたいな」 ちょwwwwwおまwwwwwwwいや、何とかなるかも。wwwwwノビーー!!wwwww
492 :
名無し三等兵 :2005/12/24(土) 18:28:03 ID:7XZPJYX6
○ |\ _____ Merry ・+.(`・ω・´)゜+.゜X'mas!! ( つ(\ ,.。+☆(\_ノ(___)⌒ ⌒ヽ +☆;+*;+ ) ____ ・_つ +゜+.゜;+☆;+(/+ (/ +゜*☆*.+.":。。+゜ +゜+.゜*",+*"" ゜+☆'+*" +。.'+" 。*☆+ ;'+"
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。
妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏
なものだ。
とても、医者がさじを投げた患者には見えない。
なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。
「お兄ちゃん……」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を
開いた。
「……なんだ?」
「わたし、サンタクロースが見たいよ。」
サンタどころか、この1年外にだって出られていないのに。
「サンタクロースか。……どんなのが見たいんだ?」
「うん。」
ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。
「……紛争地帯で捕えられた仲間のサンタを助けに行くサンタクロースが見たいよ。」
ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwww
ttp://cops.zive.net/c-board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=313;id=
オーム社 新電気 一月号 飛行機特集 って 予告に載ってたよ なんと、日本航空全面協力。 東京大学大学院・河内啓二教授が執筆
顔もスタイルも人並み、男性にモテるかわからない女友達がいます。 僕とはいわゆる友情どまりなのですが、この前携帯に電話 がかかってきました。 声からするととても酔っており、そういえばコミケ後飲み会があるとか 言ってたな、などと思いながら何か勢いよくまくしたてるのを 聞いていたんですが、悔しい、悔しい、と半分泣きながら言う んです。 「どうしたの?」と聞いたら… 「なんでディファイアントの可愛さが解らないのよっ!!」 ……しかもリアルに来た。マヂ話だぜorz 何かのラノベ見てハマったらすぃ……
いやwwwwwwちょwwwwwおまそれなんてライトのベル?
ロックの良さがわからない奴が、デファイアントを語るなんて60年早いわ! グラディエーターに乗ってJu88を撃墜してこい!
ありがととりあえず覗いてみる
501 :
名無し三等兵 :2006/01/05(木) 05:27:28 ID:Ih2rpRwa
501
>497 作者名は神野淳一、シリーズ続巻も出ています。
吉田親司なんつーネタだけが取り柄の頼みのヘボ作家に本出させてるとこからみて、 架空戦記方面にツバつけておきたかったんだろうな。 元々電撃には、中里とか鷹見とかいるし。スニーカーの林のガンダムモノも、それなり評判高いから。
承前 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……超低空でコトロフのICBM発射基地に突進するB-52が見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwそれなら今すぐDVD買ってくるから、ちょっと待て !
承前 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「スタンレー山脈を越えようとする片肺の一式陸攻が見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwいくら皆が飛び降りてもフルフェザーにできないから無理。
510 :
名無し三等兵 :2006/01/24(火) 00:42:31 ID:UGfsBHBR
Mizullpo
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいよ。」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……F-108レイピアに護衛されて飛ぶXB-70ヴァルキリーが見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwww
┌─‐「][] _,ィ ´ ̄`ヽ、  ̄ ̄} | _ /:.ゝ-─‐<> r─' ノ 「Y {´ ̄`ン':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}{  ̄ Lハj_, ィ'´⌒⌒ヽ、:.:.:.ィ、ハ [[] 「} _/∠二ニニニ¬、_ハ:.:.:.ヽヽ', rー'_ノ //´ 了~~~⌒~`ヽ.弋゙Tl:.:.:.:_j」 l { { { j} }士ぅ'´:.:_〉| い、__ >、___ __, ィ人 ヽく_:./:.〉ゝ ィ ⌒ >'/ い 〉~~〉T~~T< ヽハ 〈_:.く ( _ イ `7 ハ⊥__j_i___〉 ,}イ 〈_/ ( _) ハ__厶>ー‐一_7 /´ ゝ ___,ノ /ーY):::ノ ` ̄´厶.、/_ {::::::::/ /⌒ー'::::::}  ̄´ {:::::::::;: ィ´
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── ./::::/⌒ヽ' ̄ `\|. |\|| ̄ \__ | |
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(,⌒ 丿 |::| ./::|  ̄⌒ヽ \シュッ l|i|! !丿 |
 ̄ `| ⌒ヽ`─ | | シュッ i||!|i|!i|!,____|
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_ (ヽ | (,| |,).|.l | ||)、::::::::::::::::::::::::::ノ
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W |\._ - _./::ヽ、 \ __|__|_
/ ヽ  ̄'/`| \N  ̄/───ヽ
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>>1 |
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 ̄ ̄ ̄ ̄\ ヽ二ヽ ̄ ̄\  ̄ |────-' |
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ヽ────′
\ (⌒\ '(⌒\
XB-70のプラモってないすか?
521 :
ニミッツ :2006/01/31(火) 02:18:35 ID:4dAFXx4l
ガイドライン 落ちたな。
いいかげんネタ切れだったからのう…
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、MIG-31に乗りたいよ。」 MIG-31どころか、この1年中国製のJ-5すら乗ってないのに。 「MIG-31か。……どのタイプに乗りたいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……ステルス能力があってマッハ5で飛べるファイヤーフォックスに乗りたいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwロシア語で考えるんだwwwwwwwwww
そう言えばァイヤーフォックスのプラモって出たの?
角張ってないほうのナイトホークのプラモで我慢汁
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし飛行機がみたいの……」 「まて、レイピアとバルキリーはダメだぞ」 飛行機ネタどころか、このところ陸海ネタ満載なのに。 「うん。それも見たいの。でも今回はヘリコプターなの」 「ヘリか……(試作機ならあるはずだな)どんなのが見たいんだ」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……コマンチとブルーサンダーとシャイアンとエアーウルフが大編隊で飛ぶところなの」 思わず彼女手製の弁当をはたき落としてしまった
エアーウルフなら何とか…
ベル222似のスタイリングって良く見るよな。
535 :
名無し三等兵 :2006/02/06(月) 19:03:04 ID:8ut0RkVE
RAH−66 コマンチ は開発中止となったが8機くらいは実在する。 ブルーサンダーは エアロスパシアル ガゼル をかき集めれば。 AH-56 シャイアンも開発中止だが10機くらいは作られたらしい。 エアーウルフはベル222をちょこっといじればOK じゅうぶん大編隊組めるじゃーないか。謝れ 妹に謝れ。
エアーウルフは超音速出さないと妹は認めないのではないかと思われ。
変態組むには適当な速度に落とす必要があるからバレないと思われ
そこを見抜くのが妹。
エアーウルフだけ超音速出してたら編隊組めねぇ
他の機体にロキを積めば無問題
エアーウルフはアーネスト・ボーグナインが乗っていないと妹は認めないのではないかと思われ。
富田耕生で勘弁して下さい。
しかし「エアウルフ2」で地獄行く < ドミニク。
しかも台詞もなく…
烈風、彩雲、流星改を載せた機動部隊が見たいと言われました
つ「太平洋戦記2」
つ「提督の決断W」 つ「太平洋の嵐4」 つ「空母戦記2」
⊂( ・∀・)ワケ ( ・∀・)つワカ ⊂( ・∀・)つラン♪
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「私、ヘリコプターの戦闘シーンがみたいの……」 「ヘリか……(アパッチかブラックホークダウンじゃ納得しないだろうな)どんなのが見たいんだ」 なにしろこのオレの妹だけあって、並大抵のヘリの戦闘シーンは見ている ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……ブルーサンダーとエルガイムMkUが戦うところなの」 また彼女手製の弁当をはたき落としてしまった 鬼畜ルートのフラグがたったのを知ったのは後日だった
>>549 ちょっwwww何その狂四郎wwwwwwwww
>>549 頑張ってプラモシミュレーションを開発しろ。
妹「クロムウェル、セントー、クルセイダー〜♪」 俺「……(テレビ見てる)」 妹「センチュリオン、セントー、クルセイダー……兄ちゃん」 俺「んー?」 妹「チーフテン、チーフテン、チャレンジャー」 俺「コルサ、カローラ、クラウン」 妹「おー。コルサ、カローラ、クラウン〜♪」 18にもなって。お前さんは初心者オタクだ。 しかしおかんもそうだが、いくらイギリス戦車にCで始まる名前が多いからって 同じCで始まるトヨタ車の名前で騙されるなよ?
そういやトヨタのCってハズレないよな カローラ・カリーナ・セルシオ・クレスタ・ハイエース・センチュリー・・・レクサスはCが入ってないから駄目なのかもw
クラウン,コロナ,カローラがトヨタの基幹車種に成長したのを受けて、 縁起かつぎで一時車名は頭文字に"C"が付く言葉に限るという方針になり、 頭に"C"の付く車名に使えそうな単語は片っ端から商標登録したらしい。
良スレage
>>557 ヴィッツ(vits)が社運を変えた戦略車なのに『C』が付いてない
と評判になりましたな。
海外ではその縁起は担げないみたいで使ってないみたいですが。
(アメリカでの高級ブランドはLEXUS、ヴィッツはヤリス(Yaris))
みゃあ
もうアニめネタばっかだな
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、テレビ番組が見たいよ。」 番組どころか、しかし病室にはあるのに何故…… 「テレビ番組か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……世界不思議発見で野々村真のパーフェクトを見たいよ。」 そういっていた妹の話が昨日現実になるかもしれないと思わせてくれた。 しかし結末は…… 妹は番組後、再度俺に口を開いた。 「……やっぱ無理だったね、お兄ちゃん♪」 ちょwwwwwおまwwwwwwwテラヒドスwwwwwwwwww
ヒトシ・ボッシュート・クサノ専用まこちゃんはこれで15体目か
海岸には艦の苦しそうな吐息と冷たい海風の音だけが響いている。 艦の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、応急班がさじを投げたようには見えない。 なんで、私じゃなくて艦なんだ。まだ修理途中じゃないか。あんまりだ。 「艦長……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、艦が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、お姉さんが見たいよ。」 姉どころか、この1年まともに動いたことだってないのに。 「姉さんか。……でも、どうなったかは知っているだろう?」 「うん。でもね、もう一度会いたいの。」 ちょっと考え込んだ艦は、儚げに笑ってこう答えた。 「ビスマルク姉さんに・・・」
>>565 艦長は悲しそうに言った。
「我が国でも艦の名前は基本的に女性形だが、ビスマルクだけは男性系なんだよ……」
シャル嬢の上の兄弟は 「血と鋼鉄の乙女ビスマルク」 だと思っていたら 「髭ッ面鉄血宰相ビスマルク」 だったのか。 泣ける話だ。
最初のスレはある意味輝いていたな…… 1人頑張っていたやつが居たから……
まぁどうでも良いけど何で今日突然人が?
ときどきでいいから、三等僧兵のことも思い出してあげてください。
571 :
名無し三等兵 :2006/03/20(月) 22:52:01 ID:dFcrYmWU
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、魔法少女が見たいよ。」 ……魔法少女のアニメどころか、この1年テレビだって見ていないのに。 「魔法少女か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……ソビエト軍装備の魔法少女とドイツ軍装備の学園もの。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwそれ放浪のタイフーンwwwwwwwwww
572 :
名無し三等兵 :2006/03/20(月) 23:10:21 ID:dFcrYmWU
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいよ。」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……マラートを撃沈するルーデルが見たいよ。」 ちょ……いったい俺にどうしろとorz
はるか から ちきゅうのみんなえ きょうでおしごとはおわりだよっていわれたよ やっとおうちにかえれるのかな けんきゅうじょのおじさんたちにあいたいなぁ みんながかいてくれたサイン ちゃんとのこってるよ はるか さびしくなるとね これみてげんきだすの それにね みんなのこといつもみてたよ このあいだ うんどうかいをみたよ たのしそうだった はるか もかえったら たまいれしたいな せんそうもみたよ はるか かなしくてないちゃった おなかすいたなぁ さっきいらないから すてなさいってすてちゃったけど でもいーの かえったら ごちそういっぱいいっぱいたべるの それでね よくやったねってなでなでしてもらうの はやくこないかなぁ はるか つかれてうご けないや さ むい な ぁ ちき ゅ う は あお く て き
ちき ゅ う は あお く て き が しちぶ に く ろ が さんぶ
軍板には妹スレの苦しいネタとageだけが響いている。 妹スレは時折ネタ的に苦しげな改変が投下されるが、それ以外は至って静穏なものだ。 どう見ても住人がさじを投げたスレです。 本当にありがとうございました。 なんで、F-Xスレじゃなくて妹スレなんだ。おなじネタ切れじゃないか。なのにこの差はあんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹スレにカキコされた。 「……なんだ?」 「わたし、未来が見たいよ。」 みらいなんて、放置プレイが続いてこの数週間で漸く補給されたばかりなのに。 「未来か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……一日に100レス位つく軍板妹スレ。」 ちょwwwwwおkwwwwwww自演すrwwwwww
578 :
名無し三等兵 :2006/03/22(水) 23:47:32 ID:RCYp8jfO
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいよ。」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……プリンスオブウェールズとレパルスを撃沈する一式陸攻が見たいよ。」 ちょ……いったい俺にどうしろとorz
……ゃん、……える? 川口のおじ……、あたしの声、……る? あたし、おじちゃんの言う通り、イトカワへおつかいに行ったよ。途中で道に迷いそうになったり ちょっと気分が悪くなったりしたけど、ちゃんとイトカワに行ったよ。そんで、ちゃんとお買い物し たんだよ。 でもね、イトカワのお店を出てから買い物袋を見てみたら、からっぽだったの。 ごめんね、おじちゃん。あたし、簡単なお買い物もできないなんて、おりこうさんじゃないよね。 それでね、このまま帰ったらおじちゃんに叱られると思って、お店の出口でうろうろしてたの。 だけど、だんだん日がくれてくるし、寒くなってくるし。 おじちゃん、あたし、お家に帰ってもいい? からっぽの買い物袋しか持ってないけど叱らない? ……うん、もうすぐ帰る。……けど、下駄の鼻緒が切れちゃってるんだ。このままじゃちゃんと 歩けないよ。でも、おじちゃんが待っててくれるんだったら頑張って帰る。 だから、大声であたしのこと励ましてね。お家はこっちだよって大きな声であたしを呼んでね。 あたし、おじちゃんの声が聞こえる方に向かってゆっくりゆっくり歩いて帰るから。
おとうさんへ おとうさん、いつもわたしたちのためにいっしょうけんめい働いてくれてありがとう。 このあいだ、聞いちゃったんだ。夜中におとうさんとおかあさんがケンカしてるとき、 おとうさんが「あいつはおれの子じゃない。レイプされてできた子だろ」って言ったの。 新聞屋さんがうちに来たり、まわりの人が変な目でみることもあるから、 なんとなく変な気はしてたんだ。 おとうさん、わたしよりおねえちゃんがやっぱりかわいいですか。 わたし、まだちゃんとできないけどおつかいやおてつだいがんばるよ。 おかあさんもときどきはほめてくれるよ。 だからおねがい。わたしのこと、みすてないでください。ほめてください。 きびしいけど、ほんとうはやさしいおとうさんが私はだいすきです。 父 自衛隊 母 三菱 姉 F-1 妹 F-2
自衛隊が言うんじゃなくて軍オタが言うんだよ。 つまり 友達=軍オタ
>>582 ちょっと泣きそうになった。
漏れ疲れてるのかな。
俺もはるかとF-2は・・・
586 :
名無し三等兵 :2006/03/24(金) 16:43:00 ID:dJNQdlDc
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、F-16が見たいよ。」 F-16どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「F-16か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……ベイブリッジをミサイルで破壊するF-16改ナイトファルコンがみたいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwだから遅すぎたと言ってるんだwwwwwwwwww
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいよ。」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……自衛隊のレーダーに探知されるくせに実体の無いF-14が見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwww東京を戦場にする気かwwwwwwwwwwww
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいよ。」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……アメの国会議事堂にカミカゼする日航機が見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwww映画化を待てwwwwwwwwww
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、映画が見たいよ。」 映画どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「映画か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……黒沢版のトラ!トラ!トラ!が見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwどんなに金あってもタリナスwwwwwwwwww
:名無し三等兵 :2006/03/24(金) 16:43:00 ID:dJNQdlDc 病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、F-16が見たいよ。」 F-16どころか、この1年F-4だって見ていないのに。 「F-16か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……自衛隊の青いカラーリングのF-16が見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwそれF-2ですからwwwwwwwwwworz
ちょwwwwwおまwwwwwww名前欄までコピペしてしまってるしwwwwwwwwwworz
転載なら、それもアリかと>名前欄コピー
むしろ「自分じゃなくて他人からの借り物」って示せてその方がいいかと。
最近活気があるのは何?
>>576 お兄ちゃんが頑張って自演してるのかw
「……自衛隊のレーダーに探知されるくせに実体の無いF-14が見たいよ。」 イーグルじゃなかったか。
>>595 イーグルだったらレーダーサイトでは捕捉してなかったのでわ
ほら、バッジシステムハッキングだし
>>595 や、イーグルじゃなくて三沢のF-16Jじゃなかったか?
>>595 いやぁお恥ずかしい。自分でも記憶があいまいだったもので適当にでっち上げたんだよ。
指摘サンクス
イーグルの機上無線が使えなくなるほどのジャミングはどこから出ていたのだろうか? と最近思い出したP2
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。
妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏
なものだ。
とても、医者がさじを投げた患者には見えない。
なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。
「お兄ちゃん……」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を
開いた。
「……なんだ?」
「わたし、F-15が見たいよ。」
F-15どころか、この1年外にだって出られていないのに。
「F-15か。……どんなのが見たいんだ?」
「うん。」
ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。
「……幽霊戦闘機を追っかけて成田上空をフライパスするF-15がみたいよ。」
ちょwwwwwおまwwwwwwwだから遅すぎたと言ってるんだwwwwwwwwww
<チラ裏>
>>600 っつーかあの設定だと飛行船しかないかと思われ。
</チラ裏>
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、AHが見たいよ。」 AHどころか、この1年民間へりだって見られていないのに。 「AHか。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……真冬の朝に突如東京を蹂躙するAH-88ヘルハウンドがみたいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwイヤスwwwwwwwwwww
ここの皆さんは本当に押井守が大好きですね
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、急行が見たいよ。」 急行どころか、この1年路面電車だって見られていないのに。 「急行か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……水爆積んでる東京急行がみたいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwテライヤスwwwwwwwwwww
ワルキューレの成分解析結果 : ワルキューレの51%は希望で出来ています。 ワルキューレの16%は魂の炎で出来ています。 ワルキューレの15%は着色料で出来ています。 ワルキューレの5%はやさしさで出来ています。 ワルキューレの5%は野望で出来ています。 ワルキューレの4%は蛇の抜け殻で出来ています。 ワルキューレの1%はむなしさで出来ています。 ワルキューレの1%は歌で出来ています。 ワルキューレの1%は月の光で出来ています。
妹の成分解析結果 : 妹の66%は厳しさで出来ています。 妹の27%は野望で出来ています。 妹の5%は微妙さで出来ています。 妹の2%は愛で出来ています。
F-108レイピアの成分解析結果 : F-108レイピアの92%は毒物で出来ています。 F-108レイピアの6%は食塩で出来ています。 F-108レイピアの2%は記憶で出来ています。
XB-70ヴァルキリーの成分解析結果 : XB-70ヴァルキリーの87%は赤い何かで出来ています。 XB-70ヴァルキリーの7%はお菓子で出来ています。 XB-70ヴァルキリーの5%は厳しさで出来ています。 XB-70ヴァルキリーの1%は怨念で出来ています。
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、戦艦が見たいよ。」 戦艦どころか、この1年駆逐艦だって見られていないのに。 「戦艦か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……アメリカ最強のコックが乗ってる戦艦。」 ちょwwwwwおまwwwwwww手首外されるwwwwwwwwwww
604を見てつい、 『ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「日本海軍の東京急行がみたいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwそれネズミ輸送wwwwwwwwwww』 と言うのが思い浮かんでしまった……
一瞬『東京直行』かと思った。
海岸には艦の苦しそうな吐息と冷たい海風の音だけが響いている。 艦の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、海軍がさじを投げたようには見えない。 なんで、私じゃなくて艦なんだ。物資不足がなんだ。あんまりだ。 「艦長……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、艦が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、お姉さんが見たいよ。」 姉どころか、この半年まともに動いたことだってないのに。 「姉さんか。……でも、どうなったかは知っているだろう?」 「うん。でもね、もう一度会いたいの。」 ちょっと考え込んだ艦は、儚げに笑ってこう答えた。 「金剛姉さんに・・・」
・・・オチは?
戦艦 金剛 クラス 喪失 1944年11月21日(金剛) 1942年11月13日(比叡) 1945年7月28日(榛名) 1942年11月15日(霧島) はるなの最期 1945年に入ると敗戦続く日本では艦船を運用する燃料にも事欠く状態となり、レイテ沖海戦を生き延びた 本艦も修理を受けた呉で停泊するのみとなった。6月22日にB-29により直撃弾1発を受け、防空砲台と なるべく呉の対岸・江田島小用沖に転錨、結果としてそこが最期の地となった。
だから、オチは?
出オチじゃね?
この書き込みから全ては始まった…。 13 名無し空軍総監 sage 2005/06/09(木) 14:18:06 ID:??? 部屋には将軍様の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 将軍様の土色の顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者が粛清された患者には見えない。 なんで、ブッシュじゃなくて将軍様なんだ。まだ後継者が決まってないじゃないか。あんまりだ。 「朴中将……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、将軍様が静に口を 開いた。 「……なんでありましょうか将軍様?」 「わし、飛行機が見たい。」 飛行機どころか、今まで1回しか乗った事がないのに。 「飛行機でありますか。……どんなのが見たいのでございますか?」 「うむ。」 ちょっと考え込んだ将軍様は、儚げに笑ってこう答えた。 「……Su-15フラゴンに追跡されて飛ぶ大韓航空機が見たい。」 ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwww
619 :
特攻隊員78兵 :2006/03/29(水) 18:51:03 ID:li21TscO
¥で見に行け。
620 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 19:03:44 ID:otnRV58a
病室wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、治療法の見つからない難病の患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、研究室が見たいよ。」 俺はまた天を呪った。この部屋が既に研究室なんだよ、と… 「研究室か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……空飛ぶ研究室」 「…ロ式B試作高高度研究機?」 「違うよ、お兄ちゃん。SGMのアレだよ」 ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwwwつか、その年で何故それを知っている?
623 :
名無し三等兵 :2006/03/31(金) 12:30:31 ID:elO1PlHO
顔もスタイルもよく、男性に非常にモテる女友達がいます。 僕とはいわゆる友情どまりなのですが、この前携帯に電話 がかかってきました。 声からするととても酔っており、そういえば飲み会があるとか 言ってたな、などと思いながら何か勢いよくまくしたてるのを 聞いていたんですが、悔しい、悔しい、と半分泣きながら言う んです。 「どうしたの?」と聞いたら… 「なんで海上護衛の重要性が解らないのよっ!! 国を挙げての戦争に、水上部隊の伝統がなんだっていうの! 水上部隊の栄光がなんだっていうのよぉ〜! このバカぁ〜!」 どこかでガイシュツのような気もするがw
<チラシの裏の遅レス> >601 全部バッジへの介入な。 幻のF16Jと先行のF15(ウィザード)の座標が重なったところでウィザードの通信に強制介入 ↓ ウィザード、全データリンク途絶 ↓ バッジ上で(?)撃墜にしておく(*:撃墜フラグ立てたのか通信途絶=被撃墜かはワカンネ) ↓ そのままウィザードをF16J×3に差し替え ↓ ウィザードは現在地もわからなくなったのでとりあえず光のある方向へ飛ぶ ↓ 首都圏攻撃と判断される ↓ 後発のF15(プリースト)が攻撃態勢に入ったところでF15×2→F16J×3の偽装やら ウィザードへの強制介入をやめる ↓ 突然通信回復&レーダーからF16J×3が忽然と消える 映像だとわかりにくいけど成田のレーダーは干渉を受けて無いし、そもそも最初から 自衛隊機はF15×2×2しか映ってなかった。 文庫版の方にはかるーくそれを匂わせる描写有り </チラシの裏の遅レス>
F-108レイピアに護衛されるXB-70バルキリーが見たい病弱な妹の成分解析結果 : F-108レイピアに護衛されるXB-70バルキリーが見たい病弱な妹の93%は純金で出来ています。 F-108レイピアに護衛されるXB-70バルキリーが見たい病弱な妹の7%は大阪のおいしい水で出来ています。
>>625 F-108レイピアに護衛されるXB-70バルキリーが見たい病弱な妹に無理を言われる兄の成分解析結果 :
F-108レイピアに護衛されるXB-70バルキリーが見たい病弱な妹に無理を言われる兄の93%は睡眠薬で出来ています。
F-108レイピアに護衛されるXB-70バルキリーが見たい病弱な妹に無理を言われる兄の5%はミスリルで出来ています。
F-108レイピアに護衛されるXB-70バルキリーが見たい病弱な妹に無理を言われる兄の1%は食塩で出来ています。
F-108レイピアに護衛されるXB-70バルキリーが見たい病弱な妹に無理を言われる兄の1%は汗と涙(化合物)で出来ています。
>>624 ウィザードが「撃墜」と判断されたのはIFFの発振がベイルアウト時のコードになったからだよ
629 :
名無し三等兵 :2006/04/02(日) 14:14:26 ID:SeybIhLX
>>627 >F-108レイピアに護衛されるXB-70バルキリーが見たい病弱な妹に無理を言われる兄の成分解析結果 :
>F-108レイピアに護衛されるXB-70バルキリーが見たい病弱な妹に無理を言われる兄の93%は睡眠薬で出来ています。
>F-108レイピアに護衛されるXB-70バルキリーが見たい病弱な妹に無理を言われる兄の5%はミスリルで出来ています。
>F-108レイピアに護衛されるXB-70バルキリーが見たい病弱な妹に無理を言われる兄の1%は食塩で出来ています。
>F-108レイピアに護衛されるXB-70バルキリーが見たい病弱な妹に無理を言われる兄の1%は汗と涙(化合物)で出来ています。
そうか、今までのレスは全部妹の夢だったのか・・・。
な、なんだってー!!(AAry
ごめんageちゃった、睡眠薬のんで(ry
部屋には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の透き通るような白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、治療法の見つからない難病の患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、ゲームがしたいよ。」 ゲームか…この病室ではTVすら見られないと言うのに。 「ゲームか……どんなのがやりたいんだ? 任●堂か?SE●Aか?それともソ●ー系か? それとも無電源系なら、カタンか?モノポリーか?何なら某時間犯罪者が作ったRSBCやSD Fシリーズでも何でも兄ちゃんが探し出してやるからな。でもジュマンジは勘弁な」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……赤い嵐の最新版を遊びたいよ…」 ちょwwwおまwww代々木ソフトか秋葉www無理なら同志に頼んでくるwww
|┃三 , -.―――--.、
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
|┃ .i;}' "ミ;;;;:}
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|┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;|
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|┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' /
|┃ | ='" | < 妹の代わりにシベリアに来る兄は
>>631 か
|┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \
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|┃ ≡'"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-
|┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ
病室にwwwwwwwwwは妹の苦しそうなwww吐息と心拍計の電子音だけwwwwwww 妹の白い顔はwwwwww時折苦しげwwwwwwww、それ以外は至って静穏wwwwww なものだwwwwwwwwwwwww とても、医者がさじを投げた患者には見えないwwwwwwwwwww なんで、俺じゃなくて妹なんだwwwwwwwwwまだ中学生じゃないかwwwあんまりだwwwwwww。 「お兄ちゃん……wwwwwwwwwww」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前にww、妹が静に口を 開いたwwwwwww 「なんだwwwwwww」 「わたし、飛行機が見たいよwwwwwwwwwwww」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのにwwwwwwwwww 「飛行機かwwwwwwどんなのが見たいんだwwwwwwwww」 「うんwwwwwwwww」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えたwwwwwwwww 「F-108レイピアに護衛されて飛ぶXB-70ヴァルキリーが見たいよwwwwwwww」 無理
ポテチ(ケチャップ味)噴いた
……おもしろいか?
うん
637 :
新刊記念 :2006/04/05(水) 18:09:47 ID:???
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、フクロウが見たいよ」 フクロウか・・・。 フクロウどころか、この1年鳥だって見られていないのに。 「フクロウか。 ……どんなのが見たいんだ?」 「うん……」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……無理矢理空母に搭載されて地上攻撃に駆り出される、 ウーフーコピーの旧式双発戦闘爆撃機が見たいの」 ちょwwwwwおまwwwwwwwちょっとアンティータム行って来るwwwwwwwwwww
タコツボには部下の苦しそうな吐息と米軍の砲撃音だけが響いている。 部下の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、軍医がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて部下なんだ。まだ18じゃないか。あんまりだ。 「隊長……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、部下が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「自分、戦車が見たいであります」 戦車か・・・。 戦車どころか、この1年友軍だって見られていないのに。 「戦車か。 ……どんなのが見たいんだ?」 「はい……」 ちょっと考え込んだ部下は、儚げに笑ってこう答えた。 「……米軍の戦車を次々に撃破する隊長の九七式中戦車が見たいであります」 ちょwwwwwおまwwwwwww俺に任せろwwwwwwwwwww
639 :
名無し三等兵 :2006/04/07(金) 02:29:32 ID:GOqfhI5k
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、雑誌が読みたいよ。」 雑誌どころか、この1年マンガだって読めていないのに。 「雑誌か。……どんなのが読みたいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……月刊エセックスと週刊護衛空母が読みたいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwそれ雑誌じゃねぇwwwwwwwwww
(前ry) 「わたし、新聞が読みたいよ。」 新聞どころか、この1年雑誌だって読めていないのに。 「新聞か。……朝日か? 毎日か? あんまり読ませたくないけど、 どんなのが読みたいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……日刊駆逐艦&護衛空母が読みたいよ。」 (以下ry)
(ry 「……週刊戦艦大和を作るが読みたいよ。」 「よーしパパ張り切って作っちゃうぞー」
・・・どうして途中で廃刊になるですか・・・
>>637 のネタ元がわからん・・・。
教えておにいちゃん。
妹の部屋には妹の楽しそうな独り言とパソコンの電子音だけが響いている。
妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏
なものだ。
とても、両親がさじを投げた家族には見えない。
なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。
「お兄ちゃん……」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を
開いた。
「……なんだ?」
「わたし、四葉のクローバーが見たいよ。」
クローバーどころか、この1年外にだって出ていないのに。
「クローバーか。……学校の庭園に探しに行くか?」
「うん。」
ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。
「……わたしはここにいるよ。」
ちょwwwwwおまwwwwwww売れないwwwwwwwwww
絶版発売中I/O!!
ttp://game9.2ch.net/test/read.cgi/gal/1140315202/l50
てst
test
ほ
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ21歳じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、偵察兵を捕まえたいよ。」 捕虜にするどころか、起き上がることさえできないのに。 「偵察兵か。……どんなふうに捕まえたいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……このネットと竹槍で。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwそれこっち向けんなwwwwwwwwww
651 :
名無し三等兵 :2006/04/20(木) 04:33:45 ID:z9v4t5Dn
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ21歳じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、島がみたいよ。」 島どころか、外出すらできないのに。 「島か。……どんな島がみたいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……日の丸がかがげられた竹島。」 ・・・・・・・・海保ガンバレ。超ガンバレ。・・・・・・・・涙出てきた。
病室には爺ちゃんの苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 爺ちゃんの白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて爺ちゃんなんだ。まだ78歳じゃないか。あんまりりだ。 「名無しや……」 いつもの寝言とも呪詛ともつかない思いが終わる前に、爺ちゃんが静に口を開いた。 「……なんですか?」 「わし、爆弾がみたいよぉ。」 外出どころか、肘に爆弾を抱えてるいのに。 「爆弾か。……どんな爆弾がみたいんです?」 「あああ。」 ちょっと考え込んだ爺ちゃんは、儚げに笑ってこう答えた。 「……広島と長崎に落ちたマッチ箱の大きさの新型爆弾。」 ちょwwwwwwwwwwイラン行ってこいwwwww
不覚にも一瞬いい話だと騙され続ける俺が来ましたよ。
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「……。 ―――ネタが幼稚園レベルだよ 」 うはwwwwww園児萌えwwwwww
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、世界が見たいよ。」 旅行どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「世界か。……どんな世界が見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……国境無き世界が見たいよ。」 <<相棒 俺は… 戦う理由を見つけた>>
全世界が泣いた
アナーキストをやれ
なぜか
>>658 が
ファーストキスをやれ
に見えたよお兄ちゃん
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、結婚式が見たいよ。」 結婚式どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「結婚式か。……誰の結婚式が見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……F-16パイロットのP.Jとプロポーズ予定の人の結婚式が見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwww死亡フラグ立ってるwwwwwwwwww
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、戦車が見たいよ。」 戦車どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「戦車か。……何処の戦車が見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「お花畑の中で朽ちたウォーカーブルドッグが見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwNO BORDERwwwwwwwwww
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、戦闘機が見たいよ。」 戦闘機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「戦闘機か。……どんな戦闘機が見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……真っ青な空を飛ぶお兄ちゃんのF/A-22。」 <<モビウス1エンゲージ>>
>>662 AWACS SKYEYE
<<今日は妹の誕生日だ。勝利をプレゼントしてくれ>>
<<メビウス1、明日は妹の命日だ。供花には終戦記念日を頼む。>>
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、ちくわが食べたいよ。」 ちくわどころか、この糸コンだって食べられていないのに。 「ちくわか。……どんなちくわが食べたいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……夜明けの空から核を積んだまま落ちてくるちくわが食べたいよ。」 ちょwwwwwくぐり抜けてくるwwwwwwww
わたし、お兄ちゃんにとって、なんなのよっ!! ねえ? お兄ちゃんにとって、わたしはなんなの……単なる、兄妹なの? ねぇ、教えてよ!! お兄ちゃんにとって、わたしはなんなの!? お兄ちゃん、お兄ちゃんの方から、わたしに飛行場に連れて行ってくれた事ないじゃないっ!!お兄ちゃんの方から、わたしを港に連れて行った事ないじゃないっ!! わたし、お兄ちゃんにいっぱい、アプローチしたのに……。それでもお兄ちゃんは気付いてくれなくて……。あの基地での事は、わたしの精一杯の勇気だったんだよ…… なのに、お兄ちゃんは答えを出してくれなかった……。わたし、怖くなった。 もしかして、お兄ちゃんは、わたしのことなんて、どうでもいいと思ってるんじゃないかって。わたしは、だから怖くなった。ヴァルキリー見せてって一言を、お兄ちゃんに言えなくなった。だって、拒絶されたら怖いもんっ!! わたしの気持ちは、子供の時から変わってない。だけど、お兄ちゃんの気持ちは、わたしにはわからなかった。 わたしは、お兄ちゃんの昔の思い出しかもってない。だから、お兄ちゃんとの新しい思い出を作ろうって、わたし、必死だった。わたしも昔のわたしじゃなくて、新しい自分に変わろうって必死だった。お兄ちゃんの見たかったな女の子になりたいって思った でも、どんなに頑張っても、お兄ちゃんがわたしをどう思っているのかわからなかった……。わたし、こんなにお兄ちゃんのことが見たかったなのに…… もしかしたら、わたしのこの想いは、お兄ちゃんにとって迷惑なものなのかもしれない。そんな風に、わたしは考えるようになってきた。だから、やっぱりわたしはお兄ちゃんと兄妹でい続けようと思った お兄ちゃんにとって、わたしってなんなのか……。それを考えるだけで、怖かったから。兄妹なら、こんな想いをしなくてもすむと思ったから…… わたし、このままでいいと思った……。わたし、このままでもいいと思ったのに…… でも、お父さんが死んで、わたしは本当に一人ぼっちになって……。そしたら、このままじゃ嫌だっていう気持ちが湧いてきて……っ そして、やっぱりわたしは、ヴァルキリーのことが忘れられないんだって思ったの。思いが抑えられなくなってきちゃって……っ だってお兄ちゃんは、わたしのスーパーマンなんだもの……。ずっと、ずっと見たかっただったんだもの……
わたしは……わたしは……っ。ヴァルキリーのこと、わたし、子供の頃から見たかった。だから子供の頃、お兄ちゃんが見せてくれるって聞いたとき、すっごく泣いたんだよ。すっごく泣いたんだから……っ だからわたしは、お兄ちゃんと別れるあの時、精一杯の勇気を振り絞ったんだよ。いつかヴァルキリーとレイピアの編隊飛行を見せてくれるって約束したよね。わたしにとっては、あれは精一杯の勇気だった あれは、お兄ちゃんにとって、ささいな約束だったのかもしれないけど……。わたしにとっては、とても大切な約束だったの……っ たとえ離れてもお兄ちゃんとの関係を、唯一、繋げてくれる約束だったから……っ。お兄ちゃんがあの約束を受け入れてくれた時、わたしは本当に嬉しかった。だから笑顔で別れられたんだよ……っ でも……。本当に長かった……。今までの時間は、わたしにとっては本当に長かった……。わたしは、一生懸命に病気と闘い続けた。いつか、元気になれるんじゃないか、って…… でも、年を経るにつれて、こんなことをしても、意味がないんじゃないかって思えてきた……。だって、私が頑張ってもお医者さんがさじを投げた病気が治るなんてありえないもの……っ それでも、わたしはあの約束にすがるしかなかった。わたしにとっての、お兄ちゃんとの接点。それは、このヴァルキリーの写真と、あの約束しかなかったから……っ そして、四度目の転院のとき……、この街に引っ越してきた時……。わたしの願いが、ようやく届いた…… 病院の屋上で……。お兄ちゃんが立っていた……。お兄ちゃんは最初、わたしのことがわからなかったみたいだけど…… わたしには、すぐにわかった。心臓が張り裂けそうだった。心が……飛び出しそうだった。 そして、これが最後のチャンスなんだって思った。神様がくれた、最後のチャンスなんだって。わたしの気持ちをお兄ちゃんに伝える、神様からの最後のチャンスなんだ、って……っ
だけど、お兄ちゃんは、わたしの想いには全く気付いてくれなかった。だからわたしは、お兄ちゃんに行動で知らせようと思った。わたしの想いを…… でもお兄ちゃんにとって、わたしはいつまでも、昔の兄妹のままだった。わたしにとっては、精一杯の勇気だったのに……。お兄ちゃんはわたしのそんな心に、気付いてくれなかった……っ だから、わたしは怖くなったの……。もしかしたら、わたしのことを、お兄ちゃんはなんとも思ってないんじゃないか……。だから、最後の賭けだった……っ 傑作機集を頼んだでしょ……。でもお兄ちゃんはやっぱり、何もわたしに、示してくれなかった…… わたし、本当に怖くなって……。お兄ちゃんの気持ちが、わからなくなって。だからこのまま、兄妹の関係でいいと思った…… でも、お父さんが死んじゃって…… ……わたしにだって、わかってた。お兄ちゃんが、子供の時とは違うってこと。 せめて、お兄ちゃんとの空白との時間……。それを取り戻そうと、わたしは必死だったんだよっ そして、わたしも変わろうと必死だった。過去のわたしじゃなく、あたらしいわたしになろうと必死だった だから、髪型だって変えたんだよっ。わたしも、変わろうって……っ。昔のわたしじゃなくて、新しい自分に変わろうって だけど、それでもお兄ちゃんはわたしを見てくれなかった……っ。お兄ちゃんは最後まで、わたしを見てくれなかった……っ 嫌いなら嫌いって、はっきり言ってよ……っ!! わたしに計画の中止を見せないでよっ!! そうしないとわたし、ヴァルキリーとレイピアの大編隊のこと、いつまでも想い続けちゃうじゃない……っ!! 苦しいんだから……っ!! 想い続けているのは、とっても苦しいんだから……!!
長すぎて改行がなさすぎてよみづらいです><
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、東京急行が見たいよ。」 東京急行か、もうソ連崩壊してしまったからなぁ… 「東京急行か。……どんなのが見たいんだ?やっぱりTu-95か」 「ううん。」 「じゃなんだ?マニアックにバックファイアか?」 「ううん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……東急電鉄の電車が見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwww今病院の下走っていったwwwwwwwwww
>>670 そこは東京急行電鉄っていわせなきゃあかんやろ
>>670 >今病院の下走っていった
よし、妹が入院しているのはすぐ脇を東急が走っている病院だ!
各員、速やかに調査を開始せよ。
ネズミ輸送の駆逐艦戦隊じゃないのか・・・
>>672 武蔵小杉の
聖マリアンナ付属病院と思われます。
>>675 近いことは近いが下を走っているというにはちょっとつらい。
ついでに言うとそのくらいの近さの病院はいくらでもあるわけで。
例えばその近所の溝の口の帝京大付属病院なんかでも距離はほとんど変わらなかったりする。
マリアンナに500クレジット
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。
妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏
なものだ。
とても、医者がさじを投げた患者には見えない。
なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。
「お兄ちゃん……」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を
開いた。
「……なんだ?」
ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。
「……何で私の病室にこんな人がいっぱいいるの。」
ちょwwwwwおまwwwwwww
>>670 が場所ばらしたせいwwwww
飛行機に、妹の病室につれてけと言われています
MD製の飛行機なら帰っていただきなさい。縁起悪い
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、ライブが見たいよ。」 ライブどころか、この1年外にだって出られていないのに。 「ライブか。……どんなのが聴きたいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……早稲田祭で対バンの爆風スランプに食われるREMが見たいよ」 ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwww
敵味方識別信号のチェック
だめだ…ジャミングのせいでレーダーがきかない…!
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静かに口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、女王様に会いたいよ。」 女王どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「女王様か。……どこの女王に会いたいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 (まさかSMの女王様とか言わないだろうな・・) 「……ヘドリアン女王様に会いたいよ」 ちょwwwwwおまwwwwwwwどうせいとwwwwwwwwww ご冥福をお祈りいたします・・・・・
もうじき会えるジャマイカと血も涙も無い事を言ってみる
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、鯨に乗りたいよ。」 鯨どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「鯨か。……どんなのに乗りたいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……黒光りして、硬くて大きいの………………くろしおタンに乗りたいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwww
____ __,,/ _, ----`ヽ :. :. / _ ___ 、\ / / i \ \\ :. :. ,'./ i ヽ:. ヽ:.:.. ヽ.ヽ ,'/ / .ハ ヽ ヽ:.:.:.:. ヽ::.. ヽヽ :. :. |i .i i .i / ヽ ト 、 \、:.:.:. ',:.',:.:.lヽ} |i .i l :N_, -弋 \弌弋ナ:}:.:} :. |i∧ ', :{ ,ィjモト \ イjミトイイV :. な… .| :メヽ.', `ozZ} izN。ハ::{ なんなんですか? :. | :ヾ_! ゝ "゙゙ ' `゙ ハ.:', :. ここ、どこですか? | :.:_イ .:.ヽ. (二フ , イ :.:.:!:.ヽ なんであたし :. / rィイ | :.:.ヽ: >r/`<ノ .:.::.}ヽ、\:. 貼られたんですか? / ∧l;l ! :.:.:.://{二 ̄ .} ..:..::リ//ハ.:\ :. / .{. ',ヾ、ヽi .:.:.{ /(^` |.:.:.:.//: : :.}: . ヽ.:. / / ) ヽ ヾ、ヽ:.ハ ヤ{ ∧/.-‐'": : |:.:. i ', ./ .,イ .:..} : :\ヾレ'ハ ∧__ノノハヾ、 : : : l:.:.: .ハ ', { /| .:.:ハ : : :i Y {ヾ`Yヽニン'ノ}: : } : : : :/:.:.:/ }:.} V | .:.:/:.:|_,ィ' ̄ ヽ三{ `ー-ノ : イ : : :/:.:i.:{ リ ヽ:.:{、.:.V : : ヘ : : {: : :/:.::∧| ヽ! )人 : : :人 : : : / \! :. " ヽ : : : : :/イ{ :.ノ: : : :.\ :. :. \__///: :\______/: : : : : : : ヽ / //: : :|;|: : : : : : i: : : __: : : : ', :. / 、 {;{ |;| . : i/. : : : : : :| / `Y;{. . . .|;|. : : : /i: : : : : : : : :l
|┃三 |┃ 、)) |┃, --" - 、 |┃〃.,、 ヽ |┃ノ ノハヽ、 i |┃l'┃ ┃〈リ |┃|l、 _ヮ/从 ブルーインパルス仕様のF-2が見たいの |┃/∀_ヽ. ______.| (ゝ 〈、つ |┃/___ゝ |┃/-/-| |┃二) ニ) ガラッ 最近ベットから抜け出してるようなんでちゃんと寝かしといてください
|┃三 |┃ 、)) |┃, --" - 、 |┃〃.,、 ヽ |┃ノ ノハヽ、 i |┃l'┃ ┃〈リ |┃|l、 _ヮ/从 話は聞かせてもらった! |┃/∀_ヽ. 阻止委員会はシベリア逝きだ! ______.| (ゝ 〈、つ |┃/___ゝ |┃/-/-| |┃二) ニ) ガラッ
とりあえず、ここに返しておきますよ。 |┃三 ガラッ |┃ 、)) |┃, --" - 、 |┃〃.,、 ヽ |┃ノ ノハヽ、 i |┃l'┃ ┃〈リ |┃|l、 _ヮ/从 私をどこかのスレ(病室)に送って。 |┃/∀_ヽ. お別れの時はお見舞いを持たせてね。 ______.| (ゝ 〈、つ |┃/___ゝ |┃/-/-| |┃二) ニ) 現在の.お見舞い品 ヴァルキリー・レイピア ・ラプター・∩(・∀・)∩いあ!すとらま!すとらま!・ベレンコ中尉・受精卵(ベリヤ) 栗田ターン・輝くトラヘゾペドロン・スターボ索具
酷い持ち物だなw
妹の夢をかなえるべく、四方八方に走り回った結果、XB-70とF-108のランデブー飛行が見れる場所があることが判明した。 俺は、「今動かしたらだめだ」という医者の制止を振り切り、今、その場所へ来ている。 「さぁ、空を見てごらん」 空を見上げるとそこには、紛れもなくヴァルキリーとレイピアが並んで飛行していた。 「おにいちゃん・・・あれがヴァルキリーとレイピアなんだね・・・まるで夢のよう、これって夢じゃないんだよね」 息は荒いながらも、懸命に空を見上げる妹・・・ 「ああ、夢じゃないさ、これは本当のことだよ」 「あぁ・・・本当に・・本当に見られるなんて・・・」 「これでいいか?夢はかなったか?」 「うん・・私・・もう・・・」 もはや、息の間隔すら一定ではない 「バカッ!何を言うんだ、まだこれからだろ」 「・・・じゃぁ、もう一つお願いがあるの」 「なんだ、いってごらん」 妹のためなら、なんでもやってあげよう、たとえこの身を削ってでも・・・ 「あのね・・・・」 という声も弱弱しい 「……レイピア7に護衛されて飛ぶVF-1バルキリーが見たいよ。」 ちょwwwwwwおまwwwwwwいろんな意味でデキナスwwwwww
妹の夢をかなえるべく、四方八方に走り回った結果、レイピアとVF−1の見られる場所を探し出した。 俺は、「今動かしたらだめだ」という医者団の阻止行動を振り切り、今、その場所へ来ている。 「さぁ、あそこを見てごらん」 そこには、紛れもなくバルキリーとレイピアが並んでいた。 「おにいちゃん・・・あれがバルキリーとレイピアなんだね・・・まるで夢のよう、これって夢じゃないんだよね」 息は荒いながらも、うれしそうに見つめる妹・・・ 「ああ、夢じゃないさ、これは本当のことだよ」 「あぁ・・・本当に・・本当に見られるなんて・・・」 「これでいいか?夢はかなったか?」 「うん・・私・・もう・・・」 もはや、息の間隔すら一定ではない 「バカッ!何を言うんだ、まだこれからだろ」 「・・・じゃぁ、もう一つお願いがあるの」 「なんだ、いってごらん」 妹のためなら、なんでもやってあげよう、たとえこの身を削ってでも・・・ 「あのね・・・・」 という声も弱弱しい 「……バルキリーの反応弾の作り込みが甘い。フェニックスミサイルで誤魔化しているようだけど。」 ちょwwwwwwおまwwwwwwF14ベースでスクラッチしたのばれてるwwwwww
「・・・・あとね、ガンポッドが見当たらないの・・・何処へ行ったのかな・・・・・あ」 ちょwwwwwwwおまwwwwwwwwwA10からアヴェンジャイを取って付けなきゃwwwwwwwww
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、戦艦が見たいよ。」 戦艦どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「戦艦か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……軽快に射撃続けるキングジョージ五世級が見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwww
,l \ ヽ l|, 、 、 |iヽ, ヽ \. ヽ l i ! | i | |l'、ト ヽ iヽ ヽ ', | / | |. i |.|| i.|ヽ |、 | ', i i ! / |,ャ、メ |i ト十i‐トi、! l .i| i ,.|!,.+‐'"| | | |i} ' ュノェ|i,`i l.| i l |/;:=ニ|i l | /rj:ヽ\ i l i l ' '/ iニ)ヽ,ヽ |!. ' {::::::;、! 〉iー | | | ;〈 !:::::::c! `'ー''(つ }i | i.| | (つ`''" 、 //// /;:i | | !. | 「……F-108レイピアに護衛されて飛ぶXB-70ヴァルキリーが見たいよ。」 、//// ' /,ノi, i. | 、,ゝ、 , ‐- / i | |. i | lヽ、 / | i | ! i |l l| |`''‐ 、 , イ | | | i |. ! | ||i,| | ` ''" | /l| l |i |l l ! i | l|!,>‐! |〃i:|'i i | |.i |i | |i i l iヽ.,! |メ,/ | /ノi i. ! il i |i /' |.:.:.:.``''ー-、 ! 〉,|/ |/i' l |i l |ヽ ; r'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.``''ー-'、ノ:|、_ ノ ' i,| l i|. l /、、__.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:ヽ | |.i |. | .:.:.:\`'ー-、___:.:.:ー'";/|:\ ' ト;| | :.:.:.:.:.:\:.:.:.:.::..:.:.:.:.:.:.:.: ̄.:.:.:.:.:|.:.:.:.`ヽ、|.i
,l \ ヽ l|, 、 、 |iヽ, ヽ \. ヽ l i ! | i | |l'、ト ヽ iヽ ヽ ', | / | |. i |.|| i.|ヽ |、 | ', i i ! / |,ャ、メ |i ト十i‐トi、! l .i| i ,.|!,.+‐'"| | | |i} ' ュノェ|i,`i l.| i l |/;:=ニ|i l | /rj:ヽ\ i l i l ' '/ iニ)ヽ,ヽ |!. ' {::::::;、! 〉iー | | | ;〈 !:::::::c! `'ー''(つ }i | i.| | (つ`''" 、 //// /;:i | | !. | 「……F-117からエアフォース・ワンに乗り移るデルタフォースが見たいよ。」 、//// ' /,ノi, i. | 、,ゝ、 , ‐- / i | |. i | lヽ、 / | i | ! i |l l| |`''‐ 、 , イ | | | i |. ! | ||i,| | ` ''" | /l| l |i |l l ! i | l|!,>‐! |〃i:|'i i | |.i |i | |i i l iヽ.,! |メ,/ | /ノi i. ! il i |i /' |.:.:.:.``''ー-、 ! 〉,|/ |/i' l |i l |ヽ ; r'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.``''ー-'、ノ:|、_ ノ ' i,| l i|. l /、、__.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:ヽ | |.i |. | .:.:.:\`'ー-、___:.:.:ー'";/|:\ ' ト;| | :.:.:.:.:.:\:.:.:.:.::..:.:.:.:.:.:.:.: ̄.:.:.:.:.:|.:.:.:.`ヽ、|.i
, -=' //// 〃/〃/ / ハ ヽミ≦三三ミ彡∠ノ _,.=彡′ 彡二二ィ'´//// ///〃/./ ) ( ) 〈i ヽ.ヽミニニ二二二三≪ _ >==彡///// / 〃 |/___ ( (. )、|ハ! ヽ.ヽ>=三ミミニニ、_`>-‐''´ 三彡'////,'リ// !〃 || l `ヽ、__`Yノ ヽ|r' _L⊥≧ァ'7´,. -‐'''´ 二二// |/ ||| | || || ||_| ̄ ̄`゙''ヽ,ノ ノ __,.. -‐'''´ / / '´//! || ||.! l |l || || `ヽ、 }, --'´ ̄ / // / /r‐'´ ふざけんな 彡//レ‐、|| || |.! | || || ヽ ヽV / //i | __/i //,'|l〈「入! ||| | ヽ|| || ヽ ) ,' l l | | ⌒( /〃!|ヽし'l| | | ヽヾ!l ヽ ヽi l | | l | | l| |!| |ヽ〈| | |! ヽ\ } ! l | ヽ ヽ i | || |}l | |ヽ| | |ヽ \ `ー r' | ヽ ヽ 」ヽ | || l/!|l | lト、!.ト、ヽ、 ,.--_ヽ } \\ ⌒l \ ヽ|// || | ト、|ヽ ヽ / i 「レ'-ミY ,. -'´ ∠ミーニヽ、___ リ川|| .| | |ヽヽ \ l ノノ ) / r;┬'三三ミミゞミミヽ`゙''ヽ、_ / 〃 || | | | ヽヽ ,,,r'´ヽ、 / ̄>-'⌒ー‐'´リ ト、弌二ニニミヽ ̄`ヽ、 //i| ‖ | ',.!ヽヽ\`ー / j~i'⌒'⌒ヽ 〃/{ト、\ ヽ ̄ ̄`ヾヽ | //|l ||| | ヽ! |トヽ \ ヽ、__ ノ / ∧{ト、ヾミヽヽ ヽ ! ノノ! ||| ヽ ヾl|ヾヽ `ヽ `ー─-- ─一'´ ノ ヽリヾミ、 ヾ! l | |トヾ、 ヽミ、| \ `丶、 二二二 ----─''′ `=、_ ソ
返しときますんであちこち出歩かないよう見張っててください。 |┃三 ガラッ |┃ 、)) |┃, --" - 、 |┃〃.,、 ヽ |┃ノ ノハヽ、 i |┃l'┃ ┃〈リ |┃|l、 _ヮ/从 私をどこかのスレ(病室)に送って。 |┃/∀_ヽ. お別れの時はお見舞いを持たせてね。 ______.| (ゝ 〈、つ |┃/___ゝ |┃/-/-| |┃二) ニ) 現在の.お見舞い品 ヴァルキリー・レイピア ・ラプター・∩(・∀・)∩いあ!すとらま!すとらま!・ベレンコ中尉・受精卵(ベリヤ) 栗田ターン・冒涜的で名状しがたき不条理なもの ・ハチマキアンテナ 恐怖新聞
なんか増えてたんだが |┃三 ガラッ |┃ 、)) |┃, --" - 、 |┃〃.,、 ヽ |┃ノ ノハヽ、 i |┃l'┃ ┃〈リ |┃|l、 _ヮ/从 私をどこかのスレ(病室)に送って。 |┃/∀_ヽ. お別れの時はお見舞いを持たせてね。 ______.| (ゝ 〈、つ |┃/___ゝ |┃/-/-| |┃二) ニ) 現在の.お見舞い品 ヴァルキリー・レイピア ・ラプター・∩(・∀・)∩いあ!すとらま!すとらま!・ベレンコ中尉・受精卵(ベリヤ) 栗田ターン・冒涜的で名状しがたき不条理なもの ・ハチマキアンテナ 佐藤大輔二尉&怠惰の心(分離不可) 恐怖新聞 影の薄い巫女 似非メイド #M 戦艦播磨の生涯
すとらまスレでリタイヤしてたぞ , -=' //// 〃/〃/ / ハ ヽミ≦三三ミ彡∠ノ _,.=彡′ 彡二二ィ'´//// ///〃/./ ) ( ) 〈i ヽ.ヽミニニ二二二三≪ _ >==彡///// / 〃 |/___ ( (. )、|ハ! ヽ.ヽ>=三ミミニニ、_`>-‐''´ 三彡'////,'リ// !〃 || l `ヽ、__`Yノ ヽ|r' _L⊥≧ァ'7´,. -‐'''´ 二二// |/ ||| | || || ||_| ̄ ̄`゙''ヽ,ノ ノ __,.. -‐'''´ / / '´//! || ||.! l |l || || `ヽ、 }, --'´ ̄ / // / /r‐'´ 彡//レ‐、|| || |.! | || || ヽ ヽV / //i | __/i //,'|l〈「入! ||| | ヽ|| || ヽ ) ,' l l | | ⌒( /〃!|ヽし'l| | | ヽヾ!l ヽ ヽi l | | l | | l| |!| |ヽ〈| | |! ヽ\ } ! l | ヽ ヽ i | || |}l | |ヽ| | |ヽ \ `ー r' | ヽ ヽ 」ヽ | || l/!|l | lト、!.ト、ヽ、 ,.--_ヽ } \\ ⌒l \ ヽ|// || | ト、|ヽ ヽ / i 「レ'-ミY ,. -'´ ∠ミーニヽ、___ リ川|| .| | |ヽヽ \ l ノノ ) / r;┬'三三ミミゞミミヽ`゙''ヽ、_ / 〃 || | | | ヽヽ ,,,r'´ヽ、 / ̄>-'⌒ー‐'´リ ト、弌二ニニミヽ ̄`ヽ、 //i| ‖ | ',.!ヽヽ\`ー / j~i'⌒'⌒ヽ 〃/{ト、\ ヽ ̄ ̄`ヾヽ | //|l ||| | ヽ! |トヽ \ ヽ、__ ノ / ∧{ト、ヾミヽヽ ヽ ! ノノ! ||| ヽ ヾl|ヾヽ `ヽ `ー─-- ─一'´ ノ ヽリヾミ、 ヾ! l | |トヾ、 ヽミ、| \ `丶、 二二二 ----─''′ `=、_ ソ メガトンパンチのお見舞い & 救急車による病室おくり でリタイヤ(再起不能)
>>709 〉受精卵(ベリヤ)
ちょwww妹妊娠してね?www
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、戦闘機が見たいよ。」 戦闘機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「戦闘機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……クマーを落とすアローが見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwww てか、元ネタ何? 「CF105……見たかったなぁ…」
>>712 映画「アロー」だっけ?
カナダ版プロジェクトXみたいな3時間の戦闘機開発の。
・・・実は
>>708 をハン板に送ったのは私だ・・・
今どうしてるかなぁ・・・
,l \ ヽ
l|, 、 、 |iヽ, ヽ \. ヽ
l i ! | i | |l'、ト ヽ iヽ ヽ ',
| / | |. i |.|| i.|ヽ |、 | ', i i
! / |,ャ、メ |i ト十i‐トi、! l .i| i
,.|!,.+‐'"| | | |i} ' ュノェ|i,`i l.| i
l |/;:=ニ|i l | /rj:ヽ\ i l i l
' '/ iニ)ヽ,ヽ |!. ' {::::::;、! 〉iー | | |
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>>714 (つ`''" 、 //// /;:i | | !. | 「……私汚されちゃったよ」
、//// ' /,ノi, i. |
、,ゝ、 , ‐- / i | |. i
| lヽ、 / | i | !
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i l iヽ.,! |メ,/ | /ノi i. ! il i |i
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.:.:.:\`'ー-、___:.:.:ー'";/|:\ ' ト;| |
:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.::..:.:.:.:.:.:.:.: ̄.:.:.:.:.:|.:.:.:.`ヽ、|.i
そして復讐の鬼となった兄はXB-70とF-108をかき集めて半島を空襲するわけだ
よし、俺んとこにあるシーダートも持っていけ。
俺からは英国に試験用名目で売られたSR-71を寄贈。
なんだかよく分からないがやるよ つ【飛行中にキャノピー落っこちたムスタング】
720 :
714 :2006/05/19(金) 21:27:40 ID:???
未確認だがジョークスレにまでいってたらしい・・・ 妹が死んだのは俺のせいだ・・・
妹を穢した罪を贖え ( ゚д゚) ;y=ー( ゚д゚)・∵;; . ターン (| 兄 |V (|714|)
722 :
名無し三等兵 :2006/05/19(金) 22:52:31 ID:ySv0sBvY
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいよ。」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「F-108レイピアに護衛されて飛ぶXB-70ヴァルキリー……」 「は無理だぞ」 「を迎撃するMig25が見たいよ」 ちょwwwwwベレンコ中尉連れてくるwwwwwwwwwwwww
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいよ。」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「鏡餅乗せた日の丸アパッチ見たいよ」 ちょwwwww確かデジカメ板に写真ageられてたよなwwwwww
724 :
563 :2006/05/21(日) 08:47:18 ID:???
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。
妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏
なものだ。
とても、医者がさじを投げた患者には見えない。
なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。
「お兄ちゃん……」
>>563 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を
開いた。
「……なんだ?」
「わたし、テレビ番組が見たいよ。」
番組どころか、しかし病室にはあるのに何故……
「テレビ番組か。……どんなのが見たいんだ?」
「うん。」
ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。
「……世界不思議発見で野々村真のパーフェクトを今度こそ見たいよ。」
そういっていた妹の話が昨日今回は現実になるかもしれないと思わせてくれた。
しかし今回も……
妹は番組後、またもや俺に口を開いた。
「……やっぱ野々村さんには無理だったね、お兄ちゃん♪」
ちょwwwwwおまwwwwwwwギガヒドスwwwwwwwwww
アンカー消し忘れたorz
>>724 丸写しの2度ネタとはいい度胸だ。
うちの妹が花火を見たがってるから、ちょっとこのH−2に跨がれや。
妹「汚ねぇ花火だぜ」
>>726 はポケットマネーでH2が買える金持ち
# H2Aが出たんで、型落ちでお安くなったんじゃね?
例の種子島にある不良在庫を買ってきたんですよ。えっへん。 とない胸を張るメイドさん
えっちなのはいけないと思います! ってメイドさんがいってた
732 :
563 :2006/05/21(日) 15:40:23 ID:???
時事ネタだからいいかも…… と自分が2度目+合計3回目になっちまった 安易でもいいと許してくれ(ぇ
帰ったきた航空隊 最終回 「隊長報告します!地下武器弾薬庫が浸水、一切の武器弾薬使用不能です」 「よし」 「隊長、シェルター出口が破壊され、アローもレイピアも飛ぶ事が不可能です」 「よし……アローもレイピアも無しで一体どうやって奴と戦うんだ」 「隊長!不時着したアローが有ります!」 「あれを修理すると言うのか…よし!」 「どうだ」 「何とかいけそうです」 「早くしろよ、残り時間は無限じゃないんだしな」 「ハイ」 運ばれて来た燃料を見て隊長「たったこれだけか」 「ハイ、これだけがやっとなんです」 「高町、燃料を入れろ」 「よし……OK」 「どうだ?」 「隊長ダメです、あの燃料じゃせいぜい30分位しか飛べません」 「10分でも結構です、隊長行かせて下さい。奴らを倒さぬ限りこの国の平和、いや全世界の平和も無いでしょう。この戦いは奴を倒す最後のチャンスなのです」 「高町、君は!…」 「隊長!」 「よし、やってみろ」 「全力を尽くします。…隊長、お元気で(握手する)北垣隊員、海野隊員、平良隊員、下島隊員!」 敬礼を交わす高町と隊員達 「あいつ…まるで死にに行くみたいだな」 「何をぼやぼやしている。我々が出来る事は他にも有るんだぞ!準備をしろ」
滑走路脇で話す義理の兄妹。 「旅に出るんです」 「お兄ちゃんは、どこ行くの?」 「北だ」 「北?」 「平和な故郷を戦争に巻き込もうとする奴らがいる。だから潰しに行く。那美さん、菜乃葉を頼みます」 「はい」 「菜乃葉、軍オタ5つの誓いを言ってみろ」 「嫌だ!」 「言いたくなければそれでいい。だが菜乃葉、君も大きくなったら航空隊に入れ。隊員達は皆、勇気ある立派な人達だ。君も嫌な物、許せない者と戦える勇気有る者になると良い。」 うなずく菜乃葉。義兄は、ペンダントを義姉の那美に渡す。 「では、行って来ます……グッバイ菜乃葉!」 「グッバイ?」 アブロCF105アロー…最後に残った1機の大型戦闘機に、兄は乗り込む。 「お兄ちゃーーーーん!!」 アローがゆっくりと滑走路を加速していく。菜乃葉、後を追いながら走りながら叫ぶ。 「お兄ちゃーーん!軍オタ5つの誓い! 1つ腹ペコのまま軍艦観察に行かぬ事 ! 1つ天気の良い日は飛行場を見に行く事! 1つ道を歩く時には軍用車両を探す事!」 追い掛ける那美「菜乃葉ちゃーん!」 「1つ他人の説を鵜呑みにしない事! 1つ演習場は裸足で走り回って遊ぶ事! (泣きながら)お兄ちゃーーん!!聞こえたのーーー!!!(立ち止まる)」
こうして義兄は幾多の血を吸い続ける北の大地へ出撃して行った。しかし、太陽の様に強くたくましかった義兄の姿と心は、この少女達の心の中でいつまでも燃え続けるであろう。 さようなら兄よ、さようなら! 「って、帰っちゃダメなのかよ?オレ」
「ウルトラ5つの誓い」かよ…
しかもなにげにとらハかよ……
顔もスタイルもよく、男性に非常にモテる女友達がいます。 僕とはいわゆる友情どまりなのですが、この前携帯に電話 がかかってきました。 声からするととても酔っており、そういえば飲み会があるとか 言ってたな、などと思いながら何か勢いよくまくしたてるのを 聞いていたんですが、悔しい、悔しい、と半分泣きながら言う んです。 「どうしたの?」と聞いたら… 「なんで皆F-1をジャギュアのコピーって言うのよ!!」 よし、そいつらの住所と名前を教えろ。教育してくる。
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、乗り物が見たいよ。」 乗り物どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「乗り物か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……EF200が1600t列車を牽引してセノハチを全力走行する姿が見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwww
鉄板で妹を補導したよー、と報告に来たら…… 出所はここかッ m9( ゚д゚ )
>740 解説キボン
EF200はJR貨物の電気機関車。1時間定格出力:6000kW 1600tもの重量の貨物列車の牽引が可能だが変電設備の 容量の制限により実績は1300tに限られている。 セノハチはJR西日本、山陽本線、広島県内瀬野〜八本松間の事。 22,5パーミルの急勾配に急カーブ が連続する難所。 現在でも「上り」の貨物列車のみは後補機運転を行っている。
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいよ。」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「メビウスリングの書かれたF-22Jが見たいよ・・・」 ・・・ちょっとお百度参りいってくる・・・
>>739 ついでにこいつも…ワシントン、コロンビア特別区、ペンシルバニア通り1600番地
旅に出た妹は今頃どうなってるんだろうか?
>>746 そこに突入するのならこうなるだろう。
顔もスタイルもよく、男性に非常にモテる女友達がいます。
僕とはいわゆる友情どまりなのですが、この前携帯に電話
がかかってきました。
声からするととても酔っており、そういえば飲み会があるとか
言ってたな、などと思いながら何か勢いよくまくしたてるのを
聞いていたんですが、悔しい、悔しい、と半分泣きながら言う
んです。
「どうしたの?」と聞いたら…
「なんで皆F-2をF-16のコピーって言うのよ!!」
外は、工事の騒音と臭い排気ガスで満ちた、最低な環境。そんな中に妹は入院している。
「それでね、何故かいつも同じ夢を見るの」
肺ではなく胃を病んでいるとは言え、田舎の病院へ移す事を考えるべきなんだろうな。
「真っ青な戦闘機が追いかけてくるの」
妹は、最近良く見るという悪夢の話をしている。長い間病院の寝台に居ると、不安やらなにやらで悪い考えばかりするようになるんだろうな。
「お家まで逃げようって走るんだけど、追いつかれそうになって、そこで目が覚めるの」
「家に帰りたいって所かな。入院してから、長いモンな」
俺は茶化して言うが、実際は長いなんて物じゃない。この娘の一生の1/3は病院で出来ているのだ。
「そうなのかなぁ…」
「そう言えば、追いかけて来るのは戦闘機って言っていたけど、どれか分かる?」
俺はさっき買って来たばかりのヒコーキ本を開いて、妹に見せた。
「まぁ、何となくのイメージなん…」
「これよ!私を追いかけて来るのはこれよ!…P43?」
いきなり妹が叫び、本のあるページを指差した。リパブリックP43……さっきまで俺も知らなかったぞ。何でこんな物が妹の夢に?
あれから何ヶ月かが過ぎた、昭和39年10月10日。その日は快晴というのも足りないほどに、よく晴れていた。
うん、世界中の青空を全部東京に持ってきてしまったような、すばらしい秋日和だ。妹と病院の屋上から眺める大空には、五色の輪が浮いている。
「明日退院だってな。良かったな」
「うん……そういえば、あの夢の続きを見るようになったんだよ」
「どんな続きなんだい?」
「お家に入ったら…ああ、あの飛行機が青い戦闘機を追い払ってくれたの。カッコ良かったな」
病院の上を、五色の輪を描き終えた自衛隊の白と青のF86が通過していった。
結局、何の夢だったんだ?
ブルーインパルスのセイバー(一番上の写真)
ttp://f18.aaa.livedoor.jp/~zebla/Temp/Hamamatsu.htm リパブリックP43 ランサー
ttp://military.sakura.ne.jp/world/w_p43.htm
なんだ、妹=KDX-3でF-2に襲われキムチイーグルがそれを追っ払うお話じゃないのか
>>751 >F-2に襲われキムチイーグルがそれを追っ払う
追っ払ったついでに通りすがった赤いF-1も撃退。
で、いい気になってたらF-22Jに返り討ちにあう、と。
「やっちゃえ、ラプター」
部屋には
>>751 の苦しそうな吐息とパソコンのファンの音だけが響いている。
>>751 の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏
なものだ。
とても、家族がさじを投げたヒキには見えない。
なんで、俺じゃなくて
>>751 ……でもいいや………ケフンケフンとにかくあんまりだ。
「
>>750 」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、
>>731 が
>>750 にレスを
返した。
「……なんだ?」
「わたし、飛行機が見たいよ。」
飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。
「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」
「うん。」
ちょっと考え込んだ
>>751 は、儚げに笑ってこう答えた。
「KDXー3を追い回すFー2を見たいよ・・・」
うはwww俺も見てぇw
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「どう見ても精子です本当にありがとうございました」 若気の至りですwwwww
>>745 、ちょっと来い。このH−2のノズルを覗いてみな?
【汚物は消毒だ!】
>>751 ちょっと前動画すれにそんな動画があったな。
OFPかなんかで作ったやつで最後に謝罪と賠償を要求するのとしないのがあった。
単艦で挑むとは勇気のある奴だとかそんなのだっけ
759 :
名無し三等兵 :2006/06/01(木) 20:23:16 ID:Ky+hhqvL
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、お兄ちゃんが見たいよ。」 俺なんか、この1年ずっと見ているのに。 「俺か……どんな俺が見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「体中にリアクティブアーマーを装備したお兄ちゃんが見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwオソロシスwwwwwwwwww
兄「そ、その……付けるだけなら……いいかなって……。」
シェルツェンで良ければ・・・
お兄ちゃん、そのアーマー・・・チョバムって、書いてるよ・・・?
チョナムの間違いだよw
いやいや、ケンチャナヨの間違いだって。
いや、千代場アーマーの間違いだよ
その後
>>759 はテロ首謀者逮捕のため、東京湾に出動したという・・・
【お兄ちゃんは】妹が(略【98式レイパー】
>>767 そうか。つまりこういう事だな?
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。
妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。
とても、医者がさじを投げた患者には見えない。
なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。
「お兄ちゃん……」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。
「……なんだ?」
「わたし、お兄ちゃんが見たいよ。」
俺なんか、この1年ずっと見ているのに。
「俺か……どんな俺が見たいんだ?」
「うん。」
ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。
「銃を撃って犯人逮捕に活躍するお兄ちゃんが見たいよ」
「俺に、俺に銃を撃たせろー!!!」
770 :
名無し三等兵 :2006/06/05(月) 21:04:29 ID:7jywkN/3
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、お兄ちゃんが見たいよ。」 俺なんか、この1年ずっと見ているのに。 「俺か……どんな俺が見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「休暇中暇すぎて苫小牧にある同僚の家に遊びに行くお兄ちゃんが見たいよ」 「おっちゃん、卵追加。」
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいよ。」 俺なんか、この1年ずっと見ているのに。 「飛行機か……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「スレの流れを是正するために鯖を爆撃するXB-49が見たいよ。」 ちょwwwおまwwww無理wwwwwwwwwwwwwwww
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、爆弾が見たいよ。」 爆弾どころか、運動会の紙雷管の音にすら怯えていたくせに。 「爆弾か……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「カウボーイハットのアメリカ空軍将校が馬乗りになって、B47から投下される水爆が見たいよ」 …DVD借りてこよう
あれはB-52
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、稲妻が見たいよ。」 「稲妻か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……BAeライトニングとP-38とビゲンとYF-22とYF-19が編隊飛行をしている所」 ちょwwwwwおまwwwwwww最後の方無理wwwwwwwwww
777 :
名無し三等兵 :2006/06/07(水) 02:28:10 ID:??? BE:134410346-
>>775 VF−4:ライトニングVも忘れてるな・・
>>779 VF-4はサイレーンだ。
ファンネル二機ついたスーパーパックつきはストライクサイレーン。
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、神様が見たいよ。」 神様どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「神様か。……ご利益があるといいな」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……F-15Kを撃墜したF-26ストラマ様が見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwww今から邪神教に入信してくるwwwwwwwwww
253 名無し三等兵 sage 2006/06/07(水) 15:17:37 ID:???
∩<・∀・>∩いあ!スラムイーグル!スラムイーグル!
254 名無し三等兵 sage 2006/06/07(水) 17:31:04 ID:???
半島人に邪神の裁きを
∩(・∀・)∩いあ!すとらま!すとらま!
255 名無し三等兵 sage 2006/06/08(木) 16:35:28 ID:???
邪神様がキムチイーグル落としたんですか?
256 名無し三等兵 sage 2006/06/08(木) 21:00:07 ID:???
>>254 汝の祈り、邪神様は聞き届け給う。
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機に乗りたいよ。」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「飛行機か。……どんなのに乗りたいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……ロックさんのピッツの前席に乗りたいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwもう見れねぇよウワァァン
>783 その願い、もうすぐ叶うんじゃねーのか?(´Д⊂グスン
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、船見たいよ。」 船どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「船か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……モンタナ級と艦隊決戦する改大和級が見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwww今から日米両政府に戦艦の有用性を訴えてくる。
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、船見たいよ。」 船どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「船か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「漏洩した設計図によって建造された各国ヤマトによるヤマトファイト」 ちょwwwww世界戦艦大和列伝wwwwもうすぐ下巻出るぞwww
. |ヽ. . __,l 'l. . ____/' .材.l. ヽ_ 料.l. 7本.不..l. l.日.足 l. l..唐..の .l.. /7 l...揚..為 l/ ../ ____.l___________________/.______ l ' ' ' ' ' ' ' ' ' ' ' ' ' ' ' .l l_____________________l l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l: l. .l: l ┌―――┐ l:
>>787 うっすらと笑いながら妹は言った
「お兄ちゃん。もう出てるよ」
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、航空部隊が見たいよ。」 航空機部隊どころか、この1年セスナすら見てないのに。 「航空部隊か。……飛行教導隊か第11飛行隊あたりか」 「ううん、違うの」 兄の返事を聞いた妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……部隊として作戦行動可能な稼働状態のF-15K戦闘機隊を見たいな。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwそれはwwwwwwwwww
あまりにも酷だな。 ていうか妹さんは分かってて言ってないか?www
痛烈な皮肉w
|┃三 |┃ 、)) |┃, --" - 、 |┃〃.,、 ヽ |┃ノ ノハヽ、 i |┃l'┃ ┃〈リ |┃|l、 _ヮ/从 桜前線と共に北上する自転車野郎が見たいの |┃/∀_ヽ. ______.| (ゝ 〈、つ |┃/___ゝ |┃/-/-| |┃二) ニ) ガラッ
>>792 この前の事故で残機が一気に75%に減ったしなw
4機しかいないF-15Kの1機が墜落した。
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、航空部隊が見たいよ。」 航空機部隊どころか、この1年セスナすら見てないのに。 「航空部隊か。……飛行教導隊か第11飛行隊あたりか」 「ううん、違うの」 兄の返事を聞いた妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……部隊として作戦行動可能な稼働状態だったはずのF-15K戦闘機隊全機墜落を見たいな。」 ちょwwwwwおまwwwwwww北朝鮮ならオケwwwwwwwwww
>799 「なあ、全機撃墜じゃ……駄目か?」 「ううん、墜落で無きゃ駄目。こう書くのよ」 『堕落』 ちょwwwwwおまwwwwwwwあざなえる縄の如しwwwwwwwwww
∩(・∀・)∩いあ!すとらま!すとらま!
|┃三 |┃ 、)) |┃, --" - 、 |┃〃.,、 ヽ |┃ノ ノハヽ、 i |┃l'┃ ┃〈リ |┃|l、 _ヮ/从 いあ!すとらま!すとらま! |┃/∀_ヽ. ______.| (ゝ 〈、つ |┃/___ゝ |┃/-/-| |┃二) ニ) ガラッ
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、サッカーが見たいよ。」 サッカーどころか、この1年外にだって出られていないのに。 「サッカーか。……どんなのが見たいんだ?」「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……日本に3-0で韓国が負けてファビョるところが見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwww
逆に考えるんだ。
>>799 一機落ちるたびに何故か元気になっていく妹w
最後には妹を完治させるため半島で破壊工作に奔走する兄
∩(・∀・)∩いあ!すとらま!すとらま!
オブイェークト
兄妹揃って邪神教に入信すればいいジャマイカ
妹=邪神様です
∩(・∀・)∩いあ!妹!妹!
はっきり言って、自衛隊員が死ぬのはかまわないよ。 ぼくの姉ちゃんも自衛隊員だけどそういう覚悟して自衛隊に入ってる。 「あ、あんたを守るために自衛隊に入ったんじゃないんだからねっ!」 って姉ちゃんの口癖。でも、姉ちゃんはちょっと泣き虫なんだ。 だからぼくは、そっと姉ちゃんの肩を抱いてあげたんだ。 そんな姉ちゃんも今ではパイロット候補生。 本当に作り話。
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、核ミサイルが見たいよ。」 核ミサイルどころか、この1年ただのミサイルすら見てないのに。 「核ミサイルか。……まさかM-Xになんて言わないよな」 「ううん、違うの」 兄の返事を聞いた妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……テポドン2号に液体燃料を入れたフリをして黙って日米を恫喝する北朝鮮を見たいな。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwあり得るwwwwwwwwww
こらこら、有り得る話を書くと妹の病状が悪化するジャマイカ
816 :
814 :2006/06/18(日) 19:56:28 ID:???
>>815 あれ? 願いが叶うと元気になるんじゃ……
逆だ。 安心してポックリ逝ってしまうことが多い。
|┃三 |┃ 、)) |┃, --" - 、 |┃〃.,、 ヽ |┃ノ ノハヽ、 i |┃l'┃ ┃〈リ |┃|l、 _ヮ/从 いあ!すとらま!すとらま! |┃/∀_ヽ. ______.| (ゝ 〈、つ |┃/___ゝ |┃/-/-| |┃二) ニ) ガラッ
いいから、寝てろ!
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、V2が見たいよ。」 V2どころか、この1年ただネーベルヴェルファーすら見てないのに。 「V2か。……ロンドンを爆撃するあたりか」 「ううん、違うの」 兄の返事を聞いた妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……レマーゲン鉄橋を直撃するV2が見たいな。」 ちょwwwwwおまwwwwwww至近弾ならなんとかwwwwwwwwww
一瞬V2ガンダムかとオモタ
一瞬世界をゼロに戻すやつかとオモタ
一瞬コムロテツヤ(漢字失念)とYOSIKIのユニットかとオモタ
一瞬……あーもう一瞬にして思いうかばねぇよ
一瞬GuiterFreaks&DrummaniaV2の事かとオモタ
一瞬スマッ○のM君みたくV6の内4人が居なかった事にされたのかと思った
一瞬ノリダーV2かと思った。
一瞬V2ミサイルかとオモタ
ベルカの核は我々の物だ
ハミルトン乙
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、空中戦が見たいよ」 空中戦どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「空中戦か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……CF−105アローMK2とMig−31の、誰も追いつけないマッハ3の格闘戦」 ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwww そりゃ、オレも見たいけどサ……
あーそりゃ見たいなぁ
いあ!えいもす!えいもす!
(⌒─-⌒) ((( ・(,,ェ)・) ||l∩(,,・3・) || . |⊃ C:、.⊃ ノ ""U (⌒-─⌒) (・(ェ,,)・ ))) (・ε・,,)∩||| ⊂| . || . !, ⊂,,,ノo U"" (⌒─-⌒) ( ;;;;;;) | ;;;i < 誰もいない・・・・ . ∪ ;;;i i ;;oi (ノ''''''ヽノ , , , , ,
(・3・) エェー 誰もいなくても最後まで踊り切るのが粋ってもんだYO!
保守
病室には元帥閣下の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 閣下の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて元帥なんだ。まだ44年じゃないか。あんまりだ。 「博士……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「私は、ミサイルが欲しい」 ミステルどころか、この1年Fi 103だって発射していないのに。 「ミサイルですか。……どのようなものをお望みですか?」 「うん」 ちょっと考え込んだ閣下は、儚げに笑ってこう答えた。 「……ドルンベルガーが開発している、報復兵器」 あれは陸軍の管轄だ、そんなに欲しけりゃ総統と軍需相に直訴しやがれ。ヤク中のデブ!!
『妹』のままな所があるよ
妹は元帥閣下?
病室には元帥閣下の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 閣下の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、妹が元帥閣下なんだ。まだ子供じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、普通の生活がしたい」 普通の生活どころか、この1年学校にだって行ってないのに。 「普通の生活か。……なにがしたいんだ?」 「うん」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……朝起きて、学校行って、友達と喋って、購買でパン買って……」 閣下、今は国難の時です。夢を見るのは今度にして下さい。 …次は俺も一緒に夢を 見てもいいかな?
えいえんは あるよ ここに あるよ・・・
みさお自重しろ
みさおがみさきにみえた件について
あなたの為に〜♪
浮上ー!
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、柔よく剛を制す所が見たいよ。」 柔よく剛を制すどころか、この1年ただ外すら見てないのに。 「そうか。柔道がみたいのか」 「ううん、違うの」 兄の返事を聞いた妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……武蔵とガチで撃ち合う駆逐艦ベンハムの勝利が見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwww
849 :
優梨愛様親衛隊・水軍衆 :2006/07/11(火) 15:48:56 ID:dr0fr07+
>848 格闘家の武蔵ならあるいは・・・
判定狙いですか。
気をつけろ
>>1 は洗脳だ!フェミニストによる洗脳だ!!!
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、陣頭指揮がとりたいよ。」 陣頭指揮どころか、この1年ただ外すら見てないのに。 「そうか。命令をしたいのか」 「ううん、違うの」 兄の返事を聞いた妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……海が真っ赤になるという、ヤミジマ上陸作戦に参加したいの。」 マーエーマーエーコーナーギー カーミノカザリヲフリステテー ……兄ちゃん、なんでエロゲーの主人公にならなかったのかわかった気がする
853 :
名無し三等兵 :2006/07/17(月) 20:09:00 ID:Z4Hww4xG
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、妹スレに書き込みしたいよ。」 コピペネタどころか、ここ数日レスすらないのに。 「いいネタでも思いついたのか?」 「ううん、違うの」 兄の返事を聞いた妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……えっと、保守age。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwもう夏休みwwwwwwwwww
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……ガク」 ちょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
「な〜んちゃって」カクカクカクカク・・・・・・
激烈バカ乙
考えてみると定番オチなのに今まで無かったのが不思議だなw
それだとマニアな妹じゃなくて、ただのお茶目な妹だ
最期の言葉 「けっきょくスーパーフランカーとラプターどっちが強かったの? お兄ちゃん」
「妹よ、最強は矢張りVF-1だよ」
布張り最強ー!
>860 「スーパーフランカーは大空に消え、地上に戻ることはないよ」 と言って、そっと妹の香りの残るハンカチを埋めた...。 妹の記憶は混沌となり ひとつの夢となって 現実の舞台を去った。
心地よく鼻をくすぐった 消毒液の 匂いもかすれ果てた 彼女の病室も 今では ただの空き部屋にすぎない 私は今 手紙を書いています あのむなしかった闘病生活の最後に あなたのような兄と巡り会えたのは― 彼女には 望外の喜びだったに違いない― せめてそう信じたいものだと― それを確かめる相手は 彼女を看病したあなたしか残らない だから こうして あなたへの手紙を―
手紙書いてるお前はだれだよ。
そこまで考えてねぇよw 主治医だと思っとけ
バカだなぁ。 手紙を書いているのは「ナレーター」に決まってるだろ!
ちげぇよ 生還したラプターのパイロットのこと忘れ杉
>865 妹がまだ元気だった頃、窓越しに妹のバイオリンと伴奏したお隣のハーモニカの少年、てとこでどうだ?
唐突に、掃除のおばちゃん説を唱えてみる
>>865 逆に考えるんだ。
妹は常に12人で1セットと考えるんだ。
12人分看取れと?
12人分の無茶な要求
12人分の医療費
>>863 >>864 あのエンディングを思い出して泣いた。だが……。
<<本当に強いのはベルクトだぜ。>>
876 :
名無し三等兵 :2006/07/20(木) 00:43:59 ID:MDevrnUN
,. -‐==、、 ,. ===、、 . i :::ト、 _,/ `ヾ´´`ヽ、 ゚ .l ウォトカ:::ト、\ ウラーーーー! // ウォトカ::::/ :::::!===l :::|ス. ', /./ .::::/トカ ::::l | __ ..... _::::|} ヽ l-、 . ,ィク ,'..__ .::::/ ::::l ウォl '´ `)'`ヽ ヾ;\ /::{゙ ヽ、 ``丶、;/‐‐- 、::::l `'::┬‐--<_ } ./;:::::\ /::::::::! ,>---‐'゙ー- ...__)イ ,. -‐‐-、ト、 |l::ヽ /;';'★:::\ . /|:::★;';'\/} (ヽ、 _/| (´ _,.ィ!::ヽ. ヾー'´;';';';';';';';';:: /ヽ、 / ,ノ:::;';';';';';';';';'/ /ヽ、二ニ-イ ヾT ¨´ ,/;';';::`、. \';';';';';';';';';';〈::...
12人分のウォッカ
12人分の軍用機
12人分の濡留歩
12人分の雅っ
そして12人分の物語がある!
病室には妹の苦しそうな吐息が響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者が一度はさじを投げた患者には見えない。 なんで、明日じゃなくて今日なんだ。まだ週末じゃないか。あんまりだ。 「お兄さん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、先生が静に口を 開いた。 「……なんですか?」 「退院の準備が終わったらもう帰ってくれませんか?」 スイマセンwwww月曜に学校行くのがイヤなんですwww
「新しい一週間が始まる。今日は月曜日だ。」
完治パターンも初だな
「お兄ちゃん、退院したら優しくない〜」 「えー、そうかー?」 「そうだよー。入院してた頃は、いろいろ気をつかってくれたのに、 なんか、ほったらかしだしー、意地悪するしー」 「意地悪なんか、してないだろ」 「おやつ取ったら、怒るんだもん」 「そりゃ怒るにきまってるだろ」 そんな会話を、心の中だけに思い浮かべながら、俺は墓参りを終えた。
墓参りを終えた俺の頭上はるか高く 夏の成層圏を、コンプレッションリフトに乗った B-70の12機編隊がソビエト連邦目指して飛行していった。 ちょwwwwwおまwwwwwww第三次世界大戦開幕wwwwwwwwww
888 :
名無し三等兵 :2006/07/24(月) 15:48:06 ID:hVNO2xzR
バルキリーはVF-1Sが良いよね?
889 :
名無し三等兵 :2006/07/24(月) 17:37:19 ID:UEC2TKh/
マ〇ロのそ〜らを
890 :
名無し三等兵 :2006/07/24(月) 18:18:08 ID:vt3/rJJs
>887 いやそれはきっと先日機種転換したブルーエンジェルズの機体だろう モスクワの航空ショーに出るって言ってたから
妹を失った兄は、高校へ通いつつもどこか空虚な毎日を送っていた。 ある日、第三次世界大戦の勃発を知った彼は、航空自衛隊へと入隊する。 猛訓練の後に、試験配備されたB-70部隊に配属された兄。 妹の想いを胸に、第三次世界大戦の空へと羽ばたく! 斉藤大輔、渾身の新境地! 「妹の空 ヴァルキリーの夏」 今秋発売予定。
893 :
名無し三等兵 :2006/07/24(月) 18:41:10 ID:vt3/rJJs
>891 違うバーズはB-52だしかも両方とも艦載機使用に改造された特別バージョンで 確か来年には空母に搭載して来日して空自のこれまたF-15EJに今年機種改変した ブルーインパルスと来年機種改変する海自のF/A-18Fで編成されたブランエール との4機種で東京上空でアクロ競演をするはずだよ
っていうか佐藤が斉藤になってるし… ネタレスで間違えるほど恥ずかしいことはねぇよorz
>>893 >B-52でブルーインパルス顔負けの曲芸飛行
まで読んだ
>895 やあ、それは航空ショーでB52でバレルロールやらかそうとして クルーを巻き込んであの世逝きになったイカレパイロットの事ですね。
コブラ機動するB-52J
それでもB-2なら B-2なら何とかやってくれる
みてみたいw マジでw
B-2はフライバイワイヤのスイッチを切ればいいよ
瞳の中にはクロコダインの苦しそうな吐息と必殺技の炸裂音だけが響いている。 クロコダインの爬虫類顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、作者がさじを投げたキャラには見えない。 なんで、俺じゃなくてクロコダインなんだ。元軍団長じゃないか。あんまりだ。 「ゴメ……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、クロコダインが静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「オレ、見せ場がほしい。」 出番どころか、この数話戦闘にだって出られていないのに。 「見せ場か。……どんなのが見たいんだ?」「ああ。」 ちょっと考え込んだクロコダインは、儚げに笑ってこう答えた。 「……大魔王に一撃食らわせて一泡吹かせたいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwww
B-2は気合でブーメランのように回転してホバリングできる判ります。
西班牙語でおk
無誘導弾で向かってくるラプターに向かってキティーホークで≠ィとしてけろ
異国情緒あふれるインターネッツですね
良スレハケーンage
ちょ、おま、この名物スレを今まで知らなかったとでも。 というわけでsage
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、宇宙ステーションに行きたいよ。」 宇宙どころか、この1年空だって見ていないのに。 「宇宙ステーションか。……なんで乗りたいんだ?」 「うん。」 ちょっとちと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……宇宙を眺めるんじゃなくて真っ直ぐ見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwww入院中に何見てるのwwwwwwwwww
_/ ̄ ̄\ 煤Q ∪ ゜ω゜)
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「おにいちゃん、生まれ変わりって信じている?」 生まれ変わりか、そんなこと考えてもいなかったな 。 「生まれ変わりか。……なんに生まれ変わりたいのだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……お兄ちゃんのお嫁さん。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwすでに俺婚約中wwwwwwwwww
生まれ変わった妹と結婚するのは最短でも16年後か
>>911 婚約者居るのに「なんで、俺じゃなくて妹なんだ」はそれはそれで・・・
妹思いなんだよ ・・・・嫁よりも妹が大事
これは、第一子を男にするか、女にするべきか・・・
1姫2太郎
三姫一太郎で将来四姫になる罠
一太郎よりワードの方がいいよ
非国民めが!!!!!!!!!!!!!!
病室には俺の乱れがちな呼吸と心拍計の電子音だけが響いている。 俺は時折苦しまぎれに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なもんだ。 とても自分が、医者がさじを投げた患者とは信じたくない。 なんで、妹じゃなくて俺なんだ。いつもと違う立場じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいの。」 …もう一年も寝たきりの兄に頼む事かそれ? 「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、俺を見て笑ってこう答えた。 「……F-108レイピアに護衛されて飛ぶXB-70ヴァルキリーによる空中葬が見たいの。」 ちょwwwwwおまwwwwwww葬儀ってwwwwwwwwww
妹ヒドスwww
妹だっていつかババアになる。
そのころには兄ちゃんもジジイかまたは永眠してるから関係ないね
病室には俺の乱れがちな呼吸と心拍計の電子音だけが響いている。 俺は時折苦しまぎれに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なもんだ。 とても自分が、医者がさじを投げた患者とは信じたくない。 なんで、妹じゃなくて俺なんだ。いつもと違う立場じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいの。」 …もう一年も寝たきりの兄に頼む事かそれ? 「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、俺を見て笑ってこう答えた。 「……アグレッサーのF-15でやる空中葬<ミッシングマンフォーメーション>が見たいの。」 ちょwwwwwおまwwwwwwwそれ漏れが見たいwwwwwwwwww
>913 つ[ステルビア]
保守だよ、お兄ちゃん(はぁと)
『妹』 病の床を駆け抜け 希望と絶望の狭間で生きた少女 『妹』はたった数ヶ月の間だけ 兄の前に存在していた その後の消息は不明 ついにその人間性までは 迫る事が出来なかった ただ 『妹』の話をするとき 兄たちは皆 少し萌えた顔をしていた それが 答えなのかもしれない
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、まだ生きてるよね?」 「なんてこと言うんだ。ちゃんと俺がいるじゃないか。」 「うん。」 妹の目には光るものが見えた。 その目の奥にためらいを見せながら、妹はいった。 「なんか、私を亡き者にしようとしてない?」 ネタがないんだよ・・・・・・・ごめんな。・・・・・がんばるよ。
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「わたし、亀田が見たいの。」 「亀田か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、俺を見て笑ってこう答えた。 「……ベルト3つ巻いてる姿がが見たいの。」 ちょwwwwwおまwwwwwww銀行行ってくるwwwwwwwwww 懐に南部をしのばせるのであった。・・・ ネタがないんだよ・・・・・・・ごめんな。・・・・・がんばるよ。
病室には医者の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 医者の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、俺がさじを投げた患者には見えない。 なんで、妹じゃなくて医者なんだ。もう禿げてるじゃないか。あんまりだ。 「すまない……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、医者が静かに口を開いた。 「……なんだ?」 「俺、攻撃機が見たいんや。」 …もう二年も前に一度だけ寝た妹に頼む事かそれ? 「攻撃機か。……どんなのが見たいの?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ医者は、妹を見て笑ってこう答えた。 「…スツーカが、スツーカが…うわぁぁぁぁぁ!!」 そして医者は息を引き取った。 彼が最期に見たものは何だったのだろう。
つ爆撃機
つ対地攻撃機(苦しい)
攻撃機は魚雷が搭載可能で無いといけないのでは? 大戦機だと、日本とアメリカ以外にあったか?>攻撃機
つルーデルの乗ったJu87G
ソードフィッシュがあるじゃあないか
939 :
938 :2006/08/06(日) 01:54:20 ID:???
分類場ねw
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいよ。」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……B-2と連携して北朝鮮へ出撃する日の丸F/A-22が見たいよ。」 ちょwwwwwおま・・・・・・・実現しそうだな(ボソッ
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。 「……なんだ?」 「私、夢をみてたの」 「夢か?どんな夢を見たんだ?」 「燃料満載で駐機しているブラックバードの・・・・・」 そう言うと恥ずかしそうに目線を空に泳がせた 今日は天気もいいし、布団でも干すかぁ〜〜〜
・・・!! そういうことか まあ病人だし
妹もやっちゃたのかよ
残念ながら日の丸ラプターじゃなくて日の丸ライノです 本当に(ry
妹はどの地域の地図を描写したのだろうか。
407 枯れた名無しの水平思考 sage New! 2006/08/06(日) 17:38:50 ID:D8gQHYO+0
>>405 |┃三
|┃ 、))
|┃, --" - 、
|┃〃.,、 ヽ
|┃ノ ノハヽ、 i
|┃l'┃ ┃〈リ
|┃|l、 _ヮ/从 ハニャーンよりレイピアに護衛されて飛ぶヴァルキリーが見たいの
|┃/∀_ヽ.
______.| (ゝ 〈、つ
|┃/___ゝ
|┃/-/-|
|┃二) ニ)
ガラッ
迷い込んできたようなのでお返しします
‖ ___ ‖ / `ヽ‖ ,:' 、ゑ ,' ; i 八、 |,! 、 ,! | ,' ,〃ヽ!;、 |!| l川 l リへ'==二二ト、 リ川 !| i′ ゙、 ', ', lルl ||,レ′ ヽ ,ノ ,〉 |川'、 ,,.,.r'" ,,ン゙ `T" ! ,/ '.ノ,/| / ,!´ !゙ヾ{ | / ,' i ゙ ! ,l゙ ,r‐'ヽ-、! ', l| { `ヽ ! 「゙フ ,>┬―/ ; i,`{ / /リ川' ', ゙、 / ,/ ゙、 ゙、 ノ / ', `、 \_/ ; ゙、ヽ、 l__ ! ___〕 ,、l  ̄`‐┬―r┬‐r'´ `'‐'′ | .! | | | | .| | | j | ! | Y ,) ! 〈 / | ! / '、 /ー' `''" の詳細キボン
XB-70ヴァルキリーによる誤爆orz
よりにもよってこんなスレに(´・ω・`)
ってかいったいどこに投下する気だったんだよ
951 :
名無し三等兵 :2006/08/10(木) 18:35:27 ID:Gx/ZGB3F
妹「小倉、ゾノ、岩本テル〜♪」 俺「……(テレビ見てる)」 妹「小倉、ゾノ、岩本テル……兄ちゃん」 俺「んー?」 妹「小倉、ゾノ、岩本テル」 俺「名塚、本並、今藤」 妹「おー。名塚、本並、今藤〜♪」 18にもなって。オタクなのはお前さんだ。 しかしおかんもそうだが、やっぱり女は料理してる最中にファルカンジャパンの こと考えるもんなのか?
兄上へ このレスをもって私の妹としての最後の仕事とする。 まず、私のの希望を実現するために、ライト・パターソン博物館に展示されている 1号機のレストアをお願いしたい。 以下に、安全保障についての愚見を述べる。 敵の核攻撃能力無力化を考える際、第一選択はあくまで高々度超音速侵入による 先制攻撃であるという考えは今も変わらない。 しかしながら、現実には北朝鮮の場合がそうであるように、 発覚した時点で燃料注入や攻撃態勢未満の外交的緊張状況がしばしば見受けられる。 その場合には、国連決議を含む外交努力が必要となるが、 残念ながら、未だ満足のいく成果には至っていない。 これからの安全保障の飛躍は、単なる対話以外の外交手法の発展にかかっている。 私は、兄上がその一翼を担える数少ない人物であると信じている。 能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。 兄上には先制攻撃能力の強化と法整備に挑んでもらいたい。 遠くない未来に、近隣諸国による軍事的脅威が日本からなくなることを信じている。 ひいては、私の希望を実現の後、兄上の国防能力強化の一石として役立てて欲しい。 「戦乙女は死をもたらす翼なり」。 なお、自ら戦略爆撃の第一線に命を賭さんと望む者が空を飛ぶこともならず、 完全看護の病室でベッドの上に死すことを、心より恥じる。 妹
>>952 グッジョブ!
ところで、元ネタなんだっけ?
夏だなあ・・・・・・・
なんか〆ムードになってきてるが…。 このスレで終わりなのか?もうちっとだけ続いて欲しいな。
当然のごとく財前教授
白い巨鳥か
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、アニメが見たいよ。」 アニメどころか、この1年ワイドショーとかTV漬けじゃないか。 「アニメか。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……ブライトさんとセイラさんとマ・クベが出てくる、 音楽:井上大輔のガンダムの新作がみたいよ。」 ……兄ちゃんも見たいよ 。・゚・(つД`)っ
病室には古参住人の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。
スレの余白は時折苦しげな保守の様相を呈してはいるが、それ以外は至って静穏
なものだ。
とても、大半の住民がさじを投げたスレには見えない。
なんで、御大スレじゃなくてこのスレなんだ。まだpart2じゃないか。あんまりだ。
「ねぇ……」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない保守が終わる前に、古参住人が静に口を
開いた。
「……なんだ?」
「わたし、新スレが欲しいよ。」
新スレどころか、このスレを消化するのだってほぼ1年かかっているのに。
「新スレか。……まだ続けたいのか?」
「うん。」
ちょっと考え込んだ古参住人は、儚げに笑ってこう答えた。
「……F-108レイピアに護衛されて飛ぶXB-70ヴァルキリーが見たいよ。」
ちょwwwおまwwwwwネタ思い付かないからって前振り無視かよ
>>957 乙wwwwwwwwww
E-3 SENTRYに誘導されてF-15JをアウトレンジするF-15Kが見たいよ
それ以前に戦闘時にちゃんと飛べる状態な15Kがみたいよ
それ以前に本当に予算が足りるのか心配だよ
963 :
名無し三等兵 :2006/08/11(金) 18:53:13 ID:frQYw/fF
わっふるわっふる
ヌッルポヌッルポ
966 :
名無し三等兵 :2006/08/12(土) 16:12:43 ID:nz/I/i7a
病室には古参住人の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 スレの余白は時折苦しげな保守の様相を呈してはいるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、大半の住民がさじを投げたスレには見えない。 なんで、御大スレじゃなくてこのスレなんだ。まだpart2じゃないか。あんまりだ。 「ねぇ……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない保守が終わる前に、古参住人が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、新スレが欲しいよ。」 新スレどころか、このスレを消化するのだってほぼ1年かかっているのに。 「新スレか。……まだ続けたいのか?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ古参住人は、儚げに笑ってこう答えた。 「……たくさんのB-70ヴァルキリーに護衛されて飛ぶF-108レイピアが見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwww俺が見てぇwwwwwwwwww
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、飛行機が見たいよ。」 飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「21年前の8月12日何事も無く大阪に着くJAL123便が見たかったよ」 ガ━━━━(;゚д゚)━━━━━ン !! 昨日だった
お兄ちゃん、こんな政治家が私見たいよ 743 :イラストに騙された名無しさん :2006/08/14(月) 13:08:39 ID:r037Xxfc 43 名前:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2006/08/12(土) 12:56:43 ID:omQoM9dD 私が市長に当選したあかつきには 巨大な戦艦を造ります。 我が市の沿岸を、戦艦で埋め尽くし、 周辺都市に睨みをきかせましょう! 周辺都市は今や、負け犬根性一色でございます 目には目を!ミサイルにはミサイルを! 威嚇射撃ではなく、全弾命中でございます! 私の辞書に「平和」の二文字はございません! 「和平」の二文字もございません! ホップ・ステップ・玉砕!でがんばってまいります!
やっぱり鳥肌だったか。
馬鹿すぎてかっこいいな
誰かうめてやれよ 妹の死体と一緒に
昨日、ホワイトハウス行ったんです。ホワイトハウス。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで武装してるんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、クーデター、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、クーデター如きで普段来てないホワイトハウスに来てんじゃねーよ、ボケが。 クーデターだよ、クーデター。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人でクーデターか。おめでてーな。 よーしパパ大統領殺しちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、ホワイトハウスやるからその道空けろと。 クーデターってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 向かいの部屋で寝てる奴といつ殺し合いが始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、やっとラストバトルと思ったら、親友が、なぜなら!私は!ラストアメリカンヒーローだからだ!!!、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、ラストアメリカンヒーローなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、ラストアメリカンヒーロー、だ。 お前は本当にラストアメリカンヒーローなのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、なぜなら!私は!ラストアメリカンヒーローだからだ!!!って言いたいだけちゃうんかと。 アメリカ通の俺から言わせてもらえば今、アメリカ通の間での最新流行はやっぱり、 アメリカ合衆国大統領、これだね。 なぜなら!私は!アメリカ合衆国大統領だからだ!!!Yeahhhh!!! 。これが通の喋り方。 なぜなら!私は!アメリカ合衆国大統領だからだ!!!てのは大統領魂が多めに入ってる。そん代わり理性が少なめ。これ。 で、それにYeahhhh!!! 。これ最強。 しかしこれをやると次から記者にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前らド素人は、ダァァァァァァァァァイッッッッッ!!!!イッレギュラアァーーー!!!とでも言ってなさいってこった。
>>970 小泉の靖国参拝に対する中国・韓国の抗議デモかwww
o o /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / このスレは無事に / / 終了いたしました / / ありがとうございました / /フハハハハハハハハハハ/ / 副大統領より / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ∧_∧ / /∧_∧ ( ・∀・) / /(・∀・ ) ( )つ ⊂( ) | | | | | | (__)_) (_(__)
1965年3月14日。これはニューファンドランドの海岸沖で, アメリカ海軍とカナダ当局との間で交わされた無線による会話の記録である。 カナダ 「衝突の恐れあり。貴艦の針路を15度南に変更されたし」 アメリカ 「衝突の恐れあり。そちらの針路を15度北に変更せよ」 カナダ 「それは出来ない。衝突の恐れあり。そちらの針路を15度南へ変更されたし」 アメリカ 「こちらアメリカ海軍潜水艦である。もう一度繰り返す。そちらが針路を変更せよ」 カナダ 「NO!それは不可能だ。貴艦の針路を変更するよう忠告す」 アメリカ 「こちらはアメリカ合衆国第0艦隊所属超弩級潜水空母「LAST AMERICAN HERO」である。 本艦は”大西洋の荒鷲”ロバートフォレスター准将率いる司令巡洋艦と 輸送艦四隻には超大型強襲重攻撃ヘリ「オラジワン」を載せ, そして駆逐艦八隻内三艦にはMAを配し,その他多数の小艦艇を従えて航行中である。 我々はそちらの針路を15度北に変更するよう要求す。もう一度繰り返す。 そちらが15度北に転針せよ。さもなくば,そちらの安全は保証の限りではない」 カナダ 「エンタープライズ。こちら灯台である。どうぞ」 アメrリチャード「テイキット アン ダーイ.テイキット(ry」 「ンフフフフハハハハ!!!!!」 ………この日、カナダのニューファンドランド島が消えた
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、空戦が見たいよ。」 空戦どころか、この1年外にだって出られていないのに。 「空戦か。……どんなのが見たいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……XB-70ヴァルキリーの護衛戦闘機F-108レイピアの編隊がAIM-24スーパーファルコンを一斉発射する空戦が見たいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwww
|┃三 |┃ 、)) |┃, --" - 、 |┃〃.,、 ヽ |┃ノ ノハヽ、 i |┃l'┃ ┃〈リ |┃|l、 _ヮ/从 |┃/∀_ヽ. ______.| (ゝ 〈、つ |┃/___ゝ |┃/-/-| |┃二) ニ) ガラッ
北北西に進路をとれ!
>カナダ 「エンタープライズ。こちら灯台である。どうぞ」 元ネタのガイドラインスレと同じ改変ミスとは感心せんな! ンフハハハハハハハ
>>977 こいつはひでぇ、糞以下の臭いがぷんぷんするぜ!
ヘールプ ヘールプ ヘールプ
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。 妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏 なものだ。 とても、医者がさじを投げた患者には見えない。 なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。 「お兄ちゃん……」 いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を 開いた。 「……なんだ?」 「わたし、ビートルズが聞きたいよ。」 ビートルズどころか、この1年まともに音楽だって聞いていないのに。 「ビートルズか。……どんなのが聞きたいんだ?」 「うん。」 ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。 「……訪英したドリフターズの前座で歌うビートルズが聞きたいよ。」 ちょwwwwwおまwwwwwww無理wwwwwwwwww
>>984 俺「ずうとるび?」
妹「何を言っているのか分からないよ、お兄ちゃん(涙)」
>>984 兄「ずうとるび?」
妹「笑点の山田くんがいたバンドね」
ちょwwwwwおまwwwwwww年いくつだwwwwwwwwww