妹に、飛行機を見につれてけと言われていますpart3
407 :
名無し三等兵:2007/09/11(火) 22:28:51 ID:Upzb/tCM
流石にパート3ともなると糞スレになるな。
409 :
名無し三等兵:2007/09/15(土) 17:49:49 ID:oFKw7415
410 :
名無し三等兵:2007/09/27(木) 12:11:10 ID:71Q9XPGU
「ゲルお兄ちゃん・・・」
「C-XとP-XとUHXにAOH-1が見たいよ・・・」
まぁ確かにネタが無いんだよな。
ガイドラインにあったときもネタ切れで消滅したし。
外は、工事の騒音と臭い排気ガスで満ちた最低な環境。そんな中に妹は入院している。
「それでね、何故かいつも同じ夢を見るの。真っ青な戦闘機が追いかけてくるの」
妹は最近良く見るという悪夢の話をしている。長い間病院の寝台に居ると、不安やらなにやらで悪い考えばかりするようになるんだろうな。
「お家まで逃げようって走るんだけど、追いつかれそうになって、そこで目が覚めるの」
「家に帰りたいって所かな。入院してから、長いモンな」
俺は茶化して言うが、実際は長いなんて物じゃない。この娘の一生の1/3は病院で出来ているのだ。
「そうなのかなぁ・・・」
「そう言えば、追いかけて来るのは戦闘機って言っていたけど、どれか分かる?」
俺はさっき買って来たばかりのヒコーキ本を開いて、妹に見せた。
「まぁ、何となくのイメージなんて・・・」
「これよ!私を追いかけて来るのはこれよ!・・・P43?」
いきなり妹が叫び、本のあるページを指差した。リパブリックP43・・・・・・さっきまで俺も知らなかったぞ。何でこんな物が妹の夢に?
あれから何ヶ月かが過ぎた、昭和39年10月10日。その日は快晴というのも足りないほどに、よく晴れていた。
うん、世界中の青空を全部東京に持ってきてしまったような、すばらしい秋日和だ。
妹と病院の屋上から眺める大空には、五色の輪が浮いている。
「とうとう明日退院だってな。良かったな」
「うん・・・・・・そういえば、あの夢の続きを見るようになったんだよ」
「どんな続きなんだい?」
「お家に入ったら・・・ああ、あの飛行機が青い戦闘機を追い払ってくれたの。カッコ良かったな」
病院の上を、五色の輪を描き終えた自衛隊の白と青の戦闘機が通過していった。
結局、何の夢だったんだ?
元ネタ何?
>413
型月厨乙
>>414-415 リパブリックP-43ランサーを
F-86セイバーが追い払った、と。
ランサーでもB-1でないところがネタか。
417 :
名無し三等兵:2007/10/18(木) 21:07:14 ID:taG0kJkZ
「隊長報告します!地下武器弾薬庫が浸水、一切の武器弾薬使用不能です」
「よし」
「隊長、シェルター出口が破壊され、アローもレイピアも飛ぶ事が不可能です」
「よし・・・・・・アローもレイピアも無しで一体どうやって奴らと戦うんだ」
「隊長!不時着したアローが有ります!」
「あれを修理すると言うのか・・・よし!」
「どうだ」
「何とかいけそうです」
「早くしろよ」
「ハイ」
運ばれて来た燃料を見て隊長 「たったこれだけか」
「ハイ、これだけがやっとなんです」
「高町、燃料を入れろ」
「よし・・・・・・OK」
「どうだ?」
「隊長ダメです、あの燃料じゃせいぜい30分位しか飛べません」
「10分だけでも十分です。隊長、行かせて下さい。奴らを倒さぬ限りこの国の平和、いや全世界の平和も無いでしょう。この戦いは奴らを倒す最後のチャンスなのです」
「高町、君は!・・・」
「隊長!」
「よし、やってみろ」
「全力を尽くします。・・・隊長、お元気で(握手する)北原隊員、海野隊員、平山隊員、下島隊員!」
敬礼を交わす高町と隊員達
「あいつ・・・まるで死にに行くみたいだな」
(つづく)
419 :
名無し三等兵:2007/11/07(水) 20:57:40 ID:EHI3kr6V
それをどーやって妹につなげるんだか、腕前をみせてもらおーかw
しかし、懐かしぃw
入間基地とかでバズーカ砲みたいなカメラ持つて群れてゐる奴らつて何なの?
>>420 病室から出る事も叶わない妹に、飛行機の姿を見せてやるため、
日夜頑張る兄たちに決まっているじゃないか。
>>420 本物持てないからそれっぽいの構えて雰囲気だけでも味わってるってとこだろ
紛争地域に行って、是非やってもらいたいものだ
マジ撃たれるて
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。
妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏
なものだ。
とても、医者がさじを投げた患者には見えない。
なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。
「お兄ちゃん……」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を
開いた。
「……なんだ?」
「わたし、戦闘機が見たいよ。」
戦闘機か・・・・・・すでに空にはF-15JはおろかF-2やF-4EJの姿を見ることも
出来なくなっているというのに。
だが遠くから響いてくる轟音に気づいて窓の外を見た俺の目に真っ青な空に向かって
一直線に伸びてゆく白い排気の筋が写った、その先に微かな点のように見えるのは・・・・・・
「アローだ!」
(完)
どうしてこのネタが……。
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。
とても、医者がさじを投げた患者には見えない。
なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。
「お兄ちゃん……」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。
「……なんだ?」
「わたし、飛行機が見たいよ。」
飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。
「飛行機か。……どんなのが見たいんだ?」
「うん。」
ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。
「……東京急行に来たTu-95にぴったりはりついて飛ぶF-15とF-2が見たいよ。」
ちょwwww飛行停止wwwww
「おまえが好きなファントムじゃ駄目なのか?」
「うん」
そういうと妹は空を流れる雲を眺めながら呟いた
「ロシアに『旧型機は大変ですねぇ』なんて言われたら自衛隊は終わりだよ……。」
ファントムの前に名機無く、ファントムの後に名機無し。偉い人にはそれがわからんのですよ。
680号機は永遠だぜ!
保守する。
428 :
名無し三等兵:2007/11/24(土) 16:24:12 ID:CAFDpgBf
保守age
僕には10歳年の離れた妹がいる
名前はシモ
元気な幼稚園児
ちょっとかわった特技を持っていて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
300m以内の敵にスコープなしのモシンナガンでほぼ確実にヘッドショットするんです_| ̄|○
( ・∀・)つ〃∩ ヘイヘェ、ヘイヘェ
窓の下をみてごらん
あれがゼロ戦を生み出した会社が開発したサターンエンジン搭載の
三菱ラムダだよ、ラムダは顔文字のなかにΛとして大活躍してるんだよ
お兄ちゃん・・・・・・私、木星発動機6発の重爆撃機が飛ぶのを見たいの。
ちょwwwwそれなんて御大wwwww
434 :
名無し三等兵:2007/11/26(月) 21:38:51 ID:pOiWBkPw
とりあえず、いきなり妹や弟から「〜が見たい」といわれたときの対処の難しさはガチ
435 :
432:2007/11/27(火) 00:43:24 ID:???
妹よ・・・・・・・
「おい、そんなこと言うなんて、お前・・・・・・ひょっとして・・・・・・・
木星と土星間違えてんじゃないのかw」
地上にある星を誰も覚えていない
兄は空ばかり見てる
「お兄ちゃん、私、判ってるの・・・・・ほんとよ。
ボール状のが土星、帽子状のが木星・・・・・・本当はちゃんと判ってるの、でも・・・
・・・でもな、時々ごっちゃになんねん、本当はわかってんねんで。」
「ちょwwwお前、なぜいきなり大阪弁www、しかもそれ間違ってるw」
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。
妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。
とても、医者がさじを投げた患者には見えない。
なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。
「お兄ちゃん……」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。
「……なんだ?」
「わたし、分ってるのよ。」
分ってるどころか、何も分ってないボケ担当のくせに。
「分ってるのか。……何が分ってるんだ?」
「うん。」
ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。
「ゲーム機でこけたのが土星、映画でこけたのが木星。ちゃんと区別はついてるねんで」
「ちょwww、レンタル代は諦めるから、
あの映画を最後まで見てしまった俺達の時間を返せ!小○左○!!wwwww」
飛行機見してやろうか?
うちにでっかい飛行機あるぞォ
な、飛行機見してやるよ
444 :
霧板:2007/12/19(水) 20:47:29 ID:MMEU3GfF
444なら木内梨生奈とセックスできる。
444なら05年度の天てれの魔法少女姿の木内梨生奈とセックスできる。
444なら競泳水着姿の木内梨生奈とセックスできる。
444ならメイドさんの木内梨生奈とセックスできる。
444なら秘書スーツ姿の木内梨生奈とセックスできる。
444ならブルマー姿の木内梨生奈とセックスできる。
444ならスクール水着姿の木内梨生奈とセックスできる。
444ならバニーのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。
444ならハイレグレオタード姿の木内梨生奈とセックスできる。
444ならセーラ服のコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。
444ならスチュワーデスのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。
444なら不知火舞のコスプレをした木内梨生奈が俺の乳首を弄りながらフェラしてくれる。
444ならセーラー戦士のコスプレを一通りした木内梨生奈がディープキスをしながら手コキしてくれる。
444なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックの木内梨生奈が生姦&膣内射精させてくれる。
444なら木内梨生奈が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。
そして俺様の遺伝子で木内梨生奈が孕んでくれる!
444ならJSFに法則発動
444なら空自の次期F-Xはライノ
※拒否や無効化,棄却、取り消しはできません。
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。
妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏
なものだ。
とても、医者がさじを投げた患者には見えない。
なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。
「お兄ちゃん……」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を
開いた。
「……なんだ?」
「わたし、潜水艦に乗りたいよ。」
戦車どころか、この1年外にだって出られていないのに。
「潜水艦か。……どんなのに乗りたいんだ?」
「うん。」
ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。
「……Seals Delivery Vehicleに乗りたい…」
ちょwwwSEALsとか無理ww
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。
とても、医者がさじを投げた患者には見えない。
なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。
「お兄ちゃん……」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。
「……なんだ?」
「わたし、飛行機に乗りたいよ。」
飛行機どころか、この1年外にだって出られていないのに。
「飛行機か。……どんなのに乗りたいんだ?」
「うん。」
ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。
「……一式陸攻。」
うーん・・探して見ればあるかもしれないな・・・
「にくっついた桜花に乗りたいよ。」
ちょwwカミカゼww
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。
妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏なものだ。
とても、医者がさじを投げた患者には見えない。
なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。
「お兄ちゃん……」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を開いた。
「……なんだ?」
「私、に乗って空を飛ぶ夢をみてたの」
「飛行機か?どんな飛行機に乗ったんだ?」
「私ね、P−38に乗って一式陸上攻撃機を撃墜したの・・・・・。」
そう言うと恥ずかしそうに目線を空に泳がせた
ちょwww火遊びは止めろww
今日は天気もいいし、布団でも干すかぁ〜〜〜
>>418続き
滑走路脇で話す義理の兄妹。
「旅に出るんです」
「お兄ちゃんは、どこ行くの?」
「北だ」
「北?」
「平和な故郷を戦争に巻き込もうとする奴らがいる。だから潰しに行く。・・・・・・美由希さん、菜乃葉を頼みます」
「はい・・・」
「菜乃葉、軍オタ5つの誓いを言ってみろ」
「嫌だ!」
「言いたくなければそれでいい。だが菜乃葉、君も大きくなったら航空隊に入れ。隊員達は皆、勇気ある立派な人達だ。君も嫌な物、許せない者と戦える勇気有る者になると良い」
うなずく菜乃葉。義兄はペンダントを義姉の美由希に渡す。
「では、行って来ます・・・グッバイ菜乃葉!」
「グッバイ?」
アブロCF105アロー・・・最後に残された1機の大型戦闘機に、兄は乗り込む。
「お兄ちゃーーーーん!!」
アローがゆっくりと滑走路を加速していく。菜乃葉は、後を追いながら、走りながら叫ぶ。
「お兄ちゃーーん!軍オタ5つの誓い!
1つ、腹ペコのまま軍艦を見に行かぬ事 !
1つ、天気の良い日は飛行場を見に行く事!
1つ、道を歩く時には軍用車両に注意する事!」
追い掛ける美由希「菜乃葉ちゃーん!」
「1つ、他人の説を鵜呑みにしない事!
1つ、演習場は裸足で走り回って遊ぶ事!
お兄ちゃーーん!!聞こえたのーーー!!」
天へと向かう白い翼に、菜乃葉は涙まじりで叫ぶ。
こうして義兄は幾多の血を吸い続ける北の大地へ出撃して行った。しかし、太陽の様に強くたくましかった義兄の姿と心は、この少女達の心の中でいつまでも燃え続けるであろう。
さようなら兄よ、さようなら!
既出かもしれんが思いついた
病室には妹の苦しそうな吐息と心拍計の電子音だけが響いている。
妹の白い顔は時折苦しげに眉をゆがめるが、それ以外は至って静穏
なものだ。
とても、医者がさじを投げた患者には見えない。
なんで、俺じゃなくて妹なんだ。まだ中学生じゃないか。あんまりだ。
「お兄ちゃん……」
いつもの祈りとも呪詛ともつかない思いが終わる前に、妹が静に口を
開いた。
「……なんだ?」
「わたし、空母艦載機の発艦が見たいよ。」
空母艦載機どころか、この1年外にだって出られていないのに。
「発艦か。……どんなのが見たいんだ?」
「うん。」
ちょっと考え込んだ妹は、儚げに笑ってこう答えた。
「原子力空母から飛び立つB-52を。」
ちょwwwwwおまwwwwwww社民党wwwwwwwwww
453 :
名無し三等兵:2008/01/19(土) 21:07:15 ID:SEGqARpS
すげぇ!三機搭載バージョンもあるのかよ!?
素敵過ぎる!
> 士官は最後にこう呟いた。「カタパルトが壊れても絶対に打ち出してやるさ。」
456 :
\(^o^)/: