●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 193
1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 18:33:19 ID:5G4WfcIT
阻止
3 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 18:33:35 ID:HYugsX7N
4 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 18:34:54 ID:HYugsX7N
質問者の皆様へ。
曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
そこで、質問者の皆様には次の様な点に注意して頂けるようご協力願います。
・明確な回答の無い質問もあります。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではありません。
それぞれ想定する状況に備えて運用・設計されているので最強論などは意味をなしません。
また、現在の情勢や戦史から逸脱した状況をもとにした質問への回答は憶測の域を出ないでしょう。
・質問を整理するよう工夫しましょう。
あまりも漠然とした質問では、どう答えてよいか判りません。質問の意図を明確にし、範囲を限定しましょう。
「米軍の◎◎について教えてください」、「二次大戦での★★について知りたいです」などの限定付けがされた質問は回答を得易くなります。
・自分でも調べてわからないことを質問しましょう。
あまりに単純な質問の多くは過去スレで既出です、過去レスや
>>1にあるFAQ、Web検索を活用しましょう。
自分で調べたのはどこまでか、そして何がわからなかったか書くなどすると解答率が高くなります。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合、回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問意図を誤解したり単純な勘違いなどで、回答が適切ではない可能性を考慮すべきです。
正しい回答を得たと思った後でも、その回答内容を参考にしてもう一度自分で調べ直してみましょう。
未回答質問は
>>4以下のどこか。し^−^)よろしく
5 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2005/06/30(木) 18:59:49 ID:gPD2bC8P
>>1さん乙です。前スレ未回答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
128 :名無し三等兵 :2005/06/26(日) 21:46:20 ID:O5/LvUjk
航空祭の練習なのか最近よく空自の練習機が上空を飛んでいるのですが、
見上げてみて一機が単独で飛び、三機編隊が少し右側を同じコースで飛んでいるのは
どのような意図があるのでしょうか?
↑ ↑
T T
T T
/ /
 ̄  ̄
機 機
機 機
393 :名無し三等兵 :2005/06/27(月) 22:04:42 ID:kTkYELHg
日本海軍の水葬時に於ける規定などはあるのでしょうか?
520 :名無し三等兵 :2005/06/28(火) 12:21:46 ID:EEsfESpg
1950年までで、150mm砲と155mm砲はどちらが一般的でしたでしょうか?
834 :名無し三等兵 :2005/06/29(水) 20:19:05 ID:maGwra8p
米海兵隊の数は約17万人だそうですが
これは昔からそうなんでしょうか?
865 :名無し三等兵 :2005/06/29(水) 22:01:09 ID:e+MveLyN
フレックカモというのはドイツ軍のものだけをさしてそう呼ぶのでしょうか?
それとも自衛隊のような斑点型のものを全て含んだ呼び名なのでしょうか?
6 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2005/06/30(木) 19:00:31 ID:gPD2bC8P
580 :549:2005/06/28(火) 20:36:45 ID:BtpuTEg7
沖縄戦関連の質問です。
慶良間列島に配備されていた陸軍部隊について
座間味島
・海上挺進第1戦隊(球16777) 指揮官梅澤裕少佐
・海上挺進基地第1大隊(暁16788) 指揮官小澤義廣少佐
→20.2.17臨時独立第1大隊改編本島へ移動
阿嘉島
・海上挺進第2戦隊(球16778) 指揮官野田義彦少佐
・海上挺進基地第2大隊(暁16789) 指揮官古賀宗市少佐
→20.2.17臨時独立第2大隊改編本島へ移動
渡嘉敷島
・海上挺進第3戦隊(球16779) 指揮官赤松嘉次大尉
・海上挺進基地第3大隊(暁16790) 指揮官鈴木常良少佐
→20.2.17臨時独立第3大隊改編本島へ移動
という感じで調べています。
配備されていた海上挺身戦隊の編成はすぐに分かったんですが、主力が独立大隊として沖縄本島に抽出される前の海上挺身基地大隊の編成が分かりません。
どなたか資料をお持ちの方おられましたら教えていただけませんでしょうか?
よろしくお願いします。
7 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2005/06/30(木) 19:01:18 ID:gPD2bC8P
8 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 19:23:54 ID:???
駆け込みで、コイツも↓
999 名前:名無し三等兵 投稿日:2005/06/30(木) 15:59:10 ID:???
アニメンタリー「決断」というアニメの最終回で
米艦隊の司令官(確かフレッチャーと言ったと思います)が
若い頃会った東郷元帥へのお礼(相撲で後輩が先輩に勝つ事の意)
の意味で沖縄に出撃した大和を戦艦による艦隊決戦で撃沈すると命令を下し、
その後大和が進路変更したため戦艦による追撃が間に合わなくなり
航空攻撃で撃沈したというエピソードが描写されたのですが
これは実際にあったエピソードなのでしょうか?
9 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 19:24:25 ID:???
10 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 19:25:21 ID:???
「洞窟の外で泣いている女の子を見たことがある。背中に爆薬が仕掛けてあった。
数十メートルほど後方に、日本兵の姿が見えた。日本軍は、このように子供を
ブービートラップ(仕掛け爆弾)として使うことが多かったという。
米兵は子供を見ると、必ず駆けていって助ける。日本軍はそれを知っていて、
敵をおびき寄せる手段として子供を利用したのだという。マックの記憶では、
その子供は無事救出された」
フランク・マック(イリノイ州シートン在住)
第六海兵師団第二二連隊衛生兵
↑って本当の話なんですか?
11 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 19:28:33 ID:???
あほな質問の例
「英海軍と海自が戦ったらどっちが勝ちますか?」
想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
「日本は核ミサイルを保有するしか既に手がないんじゃないでしょうか?」
誘導質問・主義主張はスレ違いです。
「開戦前にティーガーが主力になっていたらどうなってましたか?」
そんなこと誰にもわかりません。
「プロペラの後ろについてる機銃ってペラに当たらないんですか?」
FAQを10回嫁
「妹が俺の目の前でチハを脱ぎ始めました!」
笑心者スレへどうぞ
12 :
こちらでも質問ですが:2005/06/30(木) 19:31:42 ID:i95QqDXF
すいません、湾岸戦争時
イラク軍が勝利したウンム・マァーリク
の戦いの詳しいHP
第二次大戦中、東南アジア方面で
敵の密通者にやられたらしい弾薬庫の大爆発
の詳しいHP
ご存知でしたらご教示願います。
13 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 19:52:16 ID:???
>>10 少なくとも日本側にそんな作戦をやったという証言はありません
またアメリカのメディアは朝鮮戦争でもベトナム戦争でも似たような話を報道しています
アジア人への偏見と、自分たちの道義的優位を強調したいがための
一種の都市伝説なんじゃないでしょうか
14 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 19:57:06 ID:n9hsXQJW
質問です。
公安調査庁は厳密には諜報機関とは言えない。
現在はともかく、
元は単なるサヨク過激派対策用専門機関として作られただけの存在だ、
ちう話を聞いたんですが、マジっすか?
15 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 20:02:50 ID:???
>11
ペラの後ろについている機銃がペラに当たるためには
機銃をペラの位置まで前進させにゃいかんし
FAQにはどこを探してもこれは書いてない
他人をあげつらう時間があったら、日本語能力を研こう
16 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 20:04:19 ID:???
>14
マジです
17 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 20:07:28 ID:8V4/2Tb2
質問と言うほどの質問ではないのかもしれませんが・・・
無線とかやってる軍人さんから"ウィルコ"って言葉が出てきます。
これはどういう意味なんでしょうか?
初心者通り越して無知なヤツですが、どなたか教えてください
18 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 20:08:30 ID:???
19 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 20:08:41 ID:???
>>17 I will complete.の略。
「実行します」ってとこかな?
20 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 20:14:17 ID:???
>>17 Will Complyです。
直訳ですと、「従う」ですが、「了解」と同じです。
21 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 20:28:58 ID:???
>18
11をも一回読んでみ
弾じゃなくて「機銃が当たるか」と聞いている
22 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 20:30:08 ID:???
>>21 そこまで突っ込むのは重箱の隅ってもんだろな。
23 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 20:30:28 ID:???
しかし、「銃身が当たる」ともいってない
24 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 20:33:05 ID:qv/qEuXf
火葬戦記なんかでは「距離○○、方位○○、敵機」って書かれてますけどあれって間違ってますよね?
25 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 20:40:22 ID:???
>>8 フレッチャーじゃなくてニミッツ。
ニミッツはスプルーアンスの第五艦隊に砲戦による迎撃の司令をだしたが、
機動部隊司令のミッチャー中将が猛烈に反発し、
周囲も「戦争の帰趨は決しているのに、無用の被害を出す」と反対し、やむなく命令を取り下げた。
その後、ミッチャー中将に「貴公がやれ」と簡潔かつ投げやりな命令を出している所をみると
相当未練があった模様。
26 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 20:40:49 ID:???
>>24 どういう意味でだ?
無線通信聞いてるとイスラエルとかだと「方位○○、距離○○、目標、方位○○に向けて進行中」みたいに話してたが
27 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 20:41:58 ID:qv/qEuXf
いや日本海軍の場合で
28 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 20:44:29 ID:VjduEZTp
旧日本軍が飛行機がなく、余ってしまった30 kg航空用爆弾を迫撃砲に
転用した写真を見た事があるのですが、30 kg爆弾を地雷や仕掛け
爆弾等に転用する事はできなかったんでしょうか?特に地雷に転用で
きたら、さんざん苦しめられたM4厨戦車に対してかなり有効と思ってし
まうのですが・・・厨な質問ですが、お願いします。
29 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 20:47:55 ID:???
M4厨戦車に対する有効性は難しいですね。
30 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 20:50:09 ID:???
>米兵は子供を見ると、必ず駆けていって助ける。
少年兵でもか?
31 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 20:51:56 ID:???
>>8 の
>>999 それは色々なエピソードが混ざっているな。
若い頃、東郷元帥に会ったのはニミッツだ。
彼が東郷元帥の後輩達と戦えるのは光栄だと言ったのは確からしいが
大和を沈めたのはスプルアンス大将にYou take themと命令されたミッチャー中将の第58機動部隊。
当初、スプルアンスはミッチャーに大和部隊を引き付けて南下するように命じ、
合わせて第54機動部隊司令官のデヨー少将に戦闘準備を下令した。
第54機動部隊は沖縄侵攻作戦では上陸支援の艦砲射撃部隊として任務を果たしてきたが
スプルアンスはこの旧式戦艦部隊に「艦隊決戦の最後のチャンス」を与えようとした。
命令を受けたデヨーは戦艦6、巡洋艦7、駆逐艦21の部隊で大和部隊を待ち受けた。
しかし四月七日の旗艦テネシーにおいての参謀会議で大和に主砲の射程で
アウトレンジされる可能性があること、日本艦隊が突破に成功し米輸送船団への
攻撃が可能であるとも予想されたが明確な解決策が見出されなかった。
これらの理由に加えて日本艦隊が佐世保に回航して取り逃がしてしまう可能性、
第58機動部隊が攻撃できる位置にある唯一の兵力であったことから
最終的にスプルアンスは航空攻撃を決定した。
32 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 21:01:05 ID:u12Ee92l
沖縄戦で渡野喜屋の旧軍による住民虐殺事件は、米軍が設置した
仮収容所内での事件だそうですが、米軍は住民を日本軍の襲撃から
保護する必要はなかったのでしょうか?
33 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 21:14:32 ID:pR8M0i/E
アメリカ軍が大和が特攻してきたときに艦隊決戦したがっていたというのは本当ですか?
34 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 21:17:48 ID:???
35 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 21:20:15 ID:/kUdj5dI
中国海軍の艦艇、Type 052C Lanzhouについて次の点で質問があります。
・装備されているフェイズドアレイレーダーのスペック
・同時対処可能目標数
また、装備されているVLSはリボルバー式となっていますが、ということは発射可能なのは拳銃のリボルバーのように定位置のセルだけなのでしょうか?
36 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 21:21:33 ID:???
37 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 21:30:29 ID:QkwJUtOI
38 :
17:2005/06/30(木) 21:30:38 ID:???
19さん20さんありがとうございます。すっきり出来ました。
略発音でしたか、ありがとうございました。
39 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 21:34:22 ID:???
>>32 自国民を軍隊が襲撃するなどという事態は想定していなかっただろうし、
少数の警備をつけただけでは警備兵が危ないし、
かといって激戦の最中に大勢の警備をつける余裕もない。
40 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 21:42:54 ID:???
>>28 砲弾を地雷代わりにした例は
「一億人の戦史」か何かで読んだ覚えが。
41 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 21:52:53 ID:???
>>35 >・装備されているフェイズドアレイレーダーのスペック
>・同時対処可能目標数
ずばり「わかりません」
専門誌でもいまだ詳細を掴みきれていない。
>装備されているVLSはリボルバー式となっていますが〜
Type052C「蘭州」のVLSはロシアのスラヴァ級と違い、リボルバー式ではない。
円周形に配置してあるが、ハッチは別々。
42 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 21:57:58 ID:???
>>35 中国海軍の艦艇については、まず、公式に信頼できるデータは公表されないと思います。
「解放軍報」のHPなどでは自国艦艇のデータはほとんど公表されず、
中国側のオリジナルソースということであれば、日本では中国書籍の専門店で入手できますが、
人民解放軍海軍の出している雑誌「当代海軍」のバックナンバーなどから、
丹念に”漏れ出し”情報を当たるしかありません。
そこまでするなら「世界の艦船」「軍事研究」等等の関連記事を当たった方が早いかと。
しかし、オリジナルソースではない「推定のデータ」という点では確度を欠き、
現在のところ、詳細なレーダーのデータまでは記事にもなっておりません。
43 :
鷂 ◆Kr61cmWkkQ :2005/06/30(木) 22:27:55 ID:qmVBS3Po
>>24 ヒント: つ【戦闘詳報】
戦闘詳報の復刻版が市販されています。
詳報の項目に「令達報告等」があり、詳報を作成した部隊・艦船の全交信記録が記載されてます。
手に取る機会があったら、比島沖海戦の伊勢・日向・瑞鶴の詳報を一読してみてください。
質問の条件にぴったり合致する通信が交わされて…いたと記憶してます。
44 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 22:33:37 ID:nXFdb5yz
10数年前の韓国の軍事政権と、米国の関係について教えてください。
アメリカは通常、軍事政権を認めませんよね?
韓国軍の最高指揮権は米軍が持ってるらしいですが、
韓国軍がクーデターをやったって事は、裏で米軍がやらせたって
事であってるでしょうか?
45 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 22:35:13 ID:FXTrAiHM
今、早明浦ダムに来てるんですが、水面から飛行機の尾翼のような物が見えてます。
どこかに届けた方が良いでしょうか?
46 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 22:42:35 ID:???
>>45 届ける暇があったら雨乞いでもして下さい。
47 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 22:43:13 ID:???
>>45 気になるんならダムの管理事務所に聞いてみたら?
でなきゃ近くの警察。
48 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 22:46:00 ID:???
>>44 アメリカは軍事政権をつくるのが好きです。
49 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 22:47:28 ID:???
>>44 紀文は・・・じゃなかった、「気分はもう戦争」の読みすぎです。
米軍の立場からすれば、わざわざ内政不安を抱かせ、
北の浸透にチャンスを与えるようなヘマはしないでしょう。
50 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 22:50:42 ID:???
アメリカの現地軍が独断でそういうことをやる可能性があるか・・・・それは絶対にない。
李政権打倒は、日本とアメリカの承諾あってのことだろうね。
51 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 22:54:09 ID:???
>>44 アメリカが通常、軍事政権を認めないとは初耳です。
52 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 22:55:38 ID:???
>>44 >アメリカは通常、軍事政権を認めませんよね?
そんな事はない。
つうか、「その国の正当と認めた政府」を「軍事政権」とは呼称しないだろう。
質問とは少々ずれるが、「軍事政権=悪」という固定観念は捨てたほうがいい。
戦争後の混乱などを乗り切るために敢えて軍部の独裁政権を選択するのは割りによくある事。
53 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 23:02:11 ID:???
54 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 23:09:00 ID:+IT0JPrT
AKのように、単純で故障がなく安全性の高いピストルってあるんですか?
リボルバーとかはナシです。セルフローディングピストル限定でおながいします。
55 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 23:10:25 ID:???
56 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 23:10:45 ID:???
>>54 グロックなんていかがです?
そのままで砂塵にも強くて新生イラク軍および警察も採用したそうですよ。
57 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 23:12:39 ID:???
58 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 23:12:58 ID:???
>54
ない。銃口を人に向けるとどの拳銃でも危険。
59 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 23:14:12 ID:???
>54
その質問、2〜3スレごとに出てる気がするな。
しなおに、ハンドガンスレに行くことを薦める。
60 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 23:16:28 ID:+IT0JPrT
61 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 23:17:13 ID:???
>>54 カラシニコフが拳銃を作っていたとは初耳です。
「AKの様に」という意味なら
小銃と拳銃の構造を同列に論ずるのは変です。
62 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 23:22:02 ID:???
63 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 23:23:07 ID:bE9L9jLn
>>61 日本語勉強し直せ
なんでそれでカラシニコフが拳銃を作ってたことになる?
64 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 23:30:16 ID:pR8M0i/E
なぜドイツは、ドイツ帝国ではなくドイツ第三帝国だっのですか?
65 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 23:38:56 ID:???
>>64 ドイツにできた3番目の帝国だから、
初代はローマ帝国
二代目はドイツ帝国
66 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 23:43:38 ID:???
>>65なるほど、ありがとうございます。質問連続してしまいますが、二番目のドイツ帝国は西暦何年位の国なんですか?
67 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 23:45:44 ID:Od7XyvEp
練習機の事故で、最後まで脱出せずに周辺の住宅等への被害を軽減しようとしたパイロットがおられたそうですが、その事故について詳しいHPはないでしょうか。
また、死後二階級特進されたというのは事実でしょうか。
よろしくお願いします。
68 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 23:46:24 ID:???
69 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 23:48:25 ID:???
>>68ああ 二番目は神聖ローマ帝国だっのですか。 ならわかります。すいませんでした
70 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 23:50:10 ID:???
>69
勘違いしてるようだけど、
初代:神聖ローマ帝国
2代目:WW1のときのドイツ帝国
だぞ。
71 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 23:54:18 ID:???
>>70 う… 恥ずかしい。 WW1の時が二番目なんですね。ありがとうございました。
72 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 23:55:04 ID:???
73 :
61:2005/06/30(木) 23:57:54 ID:???
>>63 君こそ「遠回しな表現」ってのを理解できないの?
で、僕に噛み付くのはこのスレの本旨なのかい?
74 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 00:04:27 ID:???
>>45 早明浦ダムには前の渇水の年に米軍機(A6かなんか)が墜落してなかったか?
75 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/07/01(金) 00:05:15 ID:bxw0w11L BE:47268342-#
76 :
◆EKqypX8ovM :2005/07/01(金) 00:11:57 ID:SM4qU96/
仮想本で、
現代のデジタル変換された(?)無電(電波)は、WW2頃の受信機ではただの雑音にしか聞こえない
といったような表現があったのですが、本当でしょうか。
現代のレーダー波はどうなのでしょうか。
77 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 00:14:26 ID:???
>76
デジタル変調をかけられてる電波は、アナログ変調しかない
WW2時代の無線機で受信してもノイズにしか聞こえない
というただそれだけの意味。ラジオライフとか言う本を読んで勉強しろ
78 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 00:21:29 ID:???
>>76 通信波とレーダー波がごっちゃになってませんか?
前段についてはその通りですが、元の文章は音声通信の話では?
レーダー波は今も昔も別に音声信号を伴ってる訳ではありません。
79 :
67:2005/07/01(金) 00:22:45 ID:yfuCa1Cv
>>75 どうもありがとうございます。
あと、死後の2階級特進に関しては事実なのかご存知の方はおられますか?
80 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 00:27:04 ID:???
>>79 上のほうにでてた
人間を矮小化(ryがきっかけになって
初の二階級特進が認められたそうです
81 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/07/01(金) 00:27:42 ID:bxw0w11L BE:177255656-#
>5の834
創立時には2個大隊を予定していましたが、George Washingtonが自分の率いる陸軍から
2個大隊も引き抜かれることを嫌い、結局、とある居酒屋の経営者が、新兵を募集し、10名の
将校と200名の兵を集めることで発足しました。
(一説には、酔っぱらわせて前後不覚にして、入隊の承諾書にサインさせたと言う説も)
1900年には、将校174名、兵員5,240名に拡張(それでも陸海軍に比べれば小規模)され、
1917年の第一次大戦への米国参戦から更に増強して航空隊を開設し、75,000名にまで
規模を拡大しますが、第一次大戦後に一旦15,000名にまで削減されます。
再び、第二次大戦によって拡張され、末期には6個師団475,000名にまで拡張されますが、
1950年には、2個師団74,000名に削減されています。
1952年6月、海兵隊出身のP.H.Douglas上院議員、Mike Mansfield上院議員が、海兵隊の
兵力について、平時3個師団、3個航空団を維持すると言う法案が可決されました。
以後、様々な紆余曲折はありましたが、18万人前後の体制が組まれています。
82 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 00:33:50 ID:p/maLCWL
保安隊(自衛隊)発足時に元日本軍軍人は入隊できたのでしょうか?
入隊できる階級と出来ない階級はあったのでしょうか?
83 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 00:35:41 ID:on556/8K
現代のアメリカ海兵隊の戦闘機は全て陸上基地からの運用ですか。
また、海兵隊の戦闘機は空母からの出撃が可能ですか。
84 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/07/01(金) 00:35:45 ID:bxw0w11L BE:124078673-#
>7の870
基本的に、「Ctrl+F」などでスレのタイトルを探しましょう。
ざっと見渡しただけでも…
「戦前の日本経済はどうなの2」スレとか、
「【自然吸気】ミリタリー レシプロエンジン【過給】」スレとか、
「日本の海軍工廠や船渠について語ろう」スレとか、
「【重油】燃料に関するスレッド【ディーゼル】」
と言ったスレがすぐに見つかりますが…。
85 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 00:37:31 ID:???
>32
アメリカ軍占領地を日本軍が攻撃して、わざわざ住民を虐殺しているのを
アメリカ軍は指をくわえてみているだけ。
状況がめちゃくちゃだと思わんか?
つまり出鱈目だってことだよ。
86 :
67:2005/07/01(金) 00:37:37 ID:???
>>80 どうもありがとうございました。
なんだか、日本人も凄いんだな、と思ってしまいました。流されやすい人間だな、と自分でも思います。
87 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 00:45:30 ID:???
>>76 まあ、昔のカセットテープ媒体に収められたプログラムとか
知ってれば「ただの雑音」ってのも納得出来るんだろうがな。
88 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 00:52:00 ID:???
89 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 00:53:03 ID:???
90 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/07/01(金) 00:55:41 ID:bxw0w11L BE:70902162-#
>82
共産党員とそのシンパが周りにいる人以外は入隊可能でした。
階級に関しては色々ありまして…警察予備隊の場合…。
例えば、服部卓四郎元陸軍大佐は当初、警察予備隊の総隊総監(参謀総長)に、
同期の西浦進元陸軍大佐が副総隊総監になる予定だったりします。
(民政局の反対で没になりましたが)
GHQの内部抗争と、公職追放の影響で、旧軍将校は一人も入れないとか、
逆に入れようとするとかしていましたが、結果的にRidgewayになって、風通しが
良くなり、吉田首相のブレーンだった、辰巳栄一元陸軍中将に内情を調査させて、
とてもじゃないが、現在の状況では戦力にならないことが判明し、1950年12月に
陸士58期生、海兵74期生をまず公職追放解除し、翌年3月より、彼らと陸海軍諸
学校卒業者に「特別募集」が行われ、幹部候補生として採用されました。
1951年8月以降、陸士40期以降、海兵56期以降が追放解除され、中・少佐以下の
幹部に勧誘が掛けられています。
次いで初級幹部として、元大尉、元中尉を採用します。
そして、1952年7月14日に、制服組の中核となる陸士34期〜39期、海兵52期の元大佐
が採用されました。
流石に将官クラスは採用出来ませんでしたが、将官クラスはブレーンとして色々部下の
面倒を見ていた様です。
91 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 00:56:03 ID:???
92 :
名無し三等兵 :2005/07/01(金) 00:57:05 ID:iEoKdvGq
大和の主砲弾(1発)が直撃したら、巡洋艦クラスでも轟沈ですか?
93 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 00:58:45 ID:???
あたった場所とその艦のダメコン次第
確実に大破以上だおるが
94 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 01:02:40 ID:???
>92
巡洋艦クラスって天竜級から、重航空巡洋艦まで幅が広すぎます。
もっと絞ってください。それと、どこに当たるかも明確にしてください。
95 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 01:08:20 ID:iEoKdvGq
>>94 米英の重巡で、命中個所は最も装甲が厚い所です。
96 :
前スレ999:2005/07/01(金) 01:09:08 ID:???
>>8 駆け込みスマンでした&代弁感謝です。
>>25 >>31 回答ありがとうございます。
総合すると、スプルーアンス、ニミッツが艦隊決戦を指示(支持とも言える?)し、
ミッチャーの第58機動部隊が大和を引き付け、
デヨーの戦艦部隊が対大和戦を担当するのが当初の予定だったが
1、大和に敗れたor突破された場合がマズそう
2、佐世保に回航する動きが見えた
ために最終的に唯一攻撃可能だった第58機動部隊が航空攻撃で撃沈。
ただしスプルーアンスとニミッツは未練タラタラ、と解釈して問題ないでしょうか?
97 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 01:14:53 ID:???
この間たまたま映画の「トップガン」を見たんだが、あの映画のミグって俺には黒く塗装したF-5に見えるのだが!
98 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 01:16:46 ID:???
>>96 ちなみにYou take themは、米海軍史上最も短い命令文とされる
99 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 01:19:58 ID:???
>>87 それはデジタルデータをアナログ変調した信号なんで違う。
102 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 01:26:26 ID:hBoh1D5X
105 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 01:33:01 ID:iEoKdvGq
今年は対支那戦勝110周年ですが、記念式典やらないんですかね?
>>102 どれですか?
またどの国で撮影されたか判明しないことには
「〜のコピー」としか言えません。
107 :
83:2005/07/01(金) 01:46:58 ID:on556/8K
空母での運用がされているということであれば、1つの空母に
海軍と海兵隊双方のF/A18が搭載されているということでしょうか。
そだよ。
109 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 01:48:26 ID:FZHiWvxT
潜水艦に搭載する、外気を必要としない補助動力機関「スターリングエンジン」とは?
まだまだ先の話なんでしょうか?
>>107 普通に考えれば混載はせんだろ。
搭載数は限られてる上に、複数の命令系統を同居させる利点が考え付かん罠。
>>109 既にスターリング・エンジンの母国スウェーデンの潜水艦「ゴトランド」を皮切りに
複数の潜水艦で採用されています。
海上自衛隊も「あさしお」を改造し搭載試験を行い、次期クラスより採用する予定です
112 :
111:2005/07/01(金) 01:57:52 ID:???
追記。出力等の関係でディーゼルとの混載であり、スターリング機関オンリーの潜水艦は
(少なくとも現時点表に出ている限りにおいて)プランですら有りません
>>106 〜のコピーで良いです。
で1〜12まで
114 :
109:2005/07/01(金) 02:11:45 ID:???
なるほど、あくまでも補助なんですね
115 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 05:45:52 ID:yFZv4iNV
>>85 NHKの特集に出演していた婆さんたちや米軍の報告書は全くの捏造だということですか。
当時住民から食料を収奪しながら戦闘を続けていた日本軍が、食料を米軍から配給して
もらっていた渡野喜屋の住人に逆上してスパイ認定した挙句勝手に処刑したというのは
結構ありえそうな話だと思いますが。
117 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 06:08:58 ID:wZ7yXNy3
経済の理論でいえば、自国の食料の自給率を高めることは、食糧危機を回避するどころか
リスクを高めるだけで。タマゴを同じバスケットに盛るのと同じ理論で、一つの国に依存する
食料政策は、自然災害などの不安要素に左右されやすく、暴騰リスクが高い。それよりは、
多くの国から、食料を輸入できるチャンネルを持てば、リスクを分散でき、食糧危機は遠のく。
軍事にも同じことがいえませんか。自国の国民の誠意に頼りすぎると、反政府組織が強くなった
タイミングでは、自国の軍事力は低下する。それよりは、経済力を最大限利用して、軍事力の
アウトソーシングを進めれば、軍事リスクは分散できる。他の国が裏切っても、まだまだ他の国
があるぜ、てな感じで。
この話を進めると、日本が自国を守る軍事力を放棄し、九条を文字通り実行しようが、
しかし今よりはるかに安全な状況を作り出すことが可能ではないでしょうか?
118 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 06:13:16 ID:CvenjCKG
>>116 何が言いたいのか分からない。
>>85の言う「出鱈目」って作り話だって意味じゃないんですか?
>>117 この話を進めると、日本が食料の自主生産を放棄し、農水産振興を全廃しようが、
しかし今よりはるかに安全な状況を作り出すことが可能ではないでしょうか?
>>117 軍事力を他国に頼る国は、財布と通帳と判子を他人に預けているのと同じです
122 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 06:45:10 ID:S/wynF8k
>>117 ? 意味分からん。
確かに多くの国と食料の取引があれば飢餓のリスクは低くなるかも知れない。
しかし、
>この話を進めると、日本が自国を守る軍事力を放棄し、九条を文字通り実行しようが、
>しかし今よりはるかに安全な状況を作り出すことが可能ではないでしょうか?
これを食料にあてはめるなら、食料を完全に他国に依存すれば最もリスクの
低い状態を築けるということ?
言うまでもなく馬鹿らしい話だけど、
・地球上の全ての国家が同じことを考えたらどうなるの?
・「自国のリスクを他国に肩代わりさせよう」って話に聞こえるけど、それ、平和主義者的にはどうなの?
等々、反論はいくらでも思いつきます。
>>122 「自国の青年に血を流させず、他国に流してもらおう」ってことだな
まあ世界には、国防を高貴な者の義務ととらえる国もあるってことだ
戦後日本みたいに、軍事を穢れとして嫌っている国の方が少数派(むしろ異端)
エゲレスはUボートのために飢餓寸前になりましたな。
日本も大戦末期にry
アウトソーシング化した軍事力で、誠意をなくした国民を守るのですか?
他国が裏切ると、次々裏切って、全部敵に回すことは考えないの?国数は有限でっせ。
つい60年前にも日本は世界のほぼ全ての国を敵に回して・・・
経済で考えると、自社生産しないで、全てOEMで販売する企業のようなものですな。
>>124 日本が飢餓寸前になったのは潜水艦ではなくB29による攻勢機雷戦のため。
>117
ポニエ戦争、第2次ポニエ戦争におけるカルタゴの事を勉強する事を
お勧めする。あんたの言ってることは、ローマに滅ぼされ、国土に塩を
まかれて滅んだカルタゴと同じ事を言ってるだけだぞ。
127 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 07:40:41 ID:8Ekl1u+y
>126
重箱の隅つつき。
ポエニでは?
>>117 >他の国が裏切っても、まだまだ他の国があるぜ、てな感じで。
全部に裏切られたのが僅か60年前の話。
>>115 >>117 既に自分の中で答えが出てしまっていて
人の意見を聞く気のない人はこのスレに来るべきではありません。
ここは「質問スレ」であって論議や答え合わせの場ではありませんので。
そこまで自分の意見に自信がおありなら、どうぞ自分でスレを立ててみてください。あくまで自己責任で。
132 :
83:2005/07/01(金) 08:48:57 ID:on556/8K
艦載海兵隊機についての回答ありがとうございました。
133 :
115:2005/07/01(金) 08:50:45 ID:???
>>131 「人の意見を聞く気のある人」とやらは都合の悪いことはすべて
捏造認定するような人の意見や明らかな間違いに対して沈黙することなんですか?
このスレが質問者に対して自分の適当な思い付きを開陳するだけの
チラシの裏だなんて初めて知りました。
>>133 ・質問者はIDを出してください。
・適当な思いつきを開陳しているのはこの場合質問者です。
あなたの意見は論拠のない妄想です。
>133
とりあえず氏ね
136 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 09:13:37 ID:6gaj1hlg
>NHKの特集に出演していた婆さんたちや米軍の報告書は全くの捏造だということですか。
>当時住民から食料を収奪しながら戦闘を続けていた日本軍が、食料を米軍から配給して
>もらっていた渡野喜屋の住人に逆上してスパイ認定した挙句勝手に処刑したというのは
>結構ありえそうな話だと思いますが。
だってこんなモン、貴方の感想であって質問ですらないでしょう。答えがアナタの中で決まっ
てるのに聞く事が何処にあるのという噺で。
「結構ありえそうな話」というアナタの脳内からでてきた感想が根拠なんでしょ。逆に「無さ
そうな話」なら信じない。なら、聞く必要ないでしょう。答えは最初からアナタの中にあるんだ
から。
137 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 09:32:32 ID:6gaj1hlg
ちなみに私も「ありそうな話」だと思うよ。理由は違うけど。
そりゃ、秘匿陣地の位置とか、部隊の規模とか、火器の配備の状況とか
、実際に漏れまくるでしょうよ。周辺の住民は実際に見てるんだから。
チョコレートを持った日系米兵に「坊や、兵隊さん達はどの辺に穴を掘っ
ていたか憶えてるかい?」なんて言われたら、ガキが喋んないわけねーでし
ょ。
ここは質問スレですので・・・
あー、沖縄戦には日系兵士はほとんど投入されなかったんだよ
捕虜尋問の通訳確保にも困ったぐらいで、開戦直後に捕まえた日本兵を臨時に派遣したぐらいだ
それに、日本将兵は捕虜になったときの心構えを教育されてなかったので
なんでも実によくしゃべったそうな
米軍は住民から情報をとる必要はなかったんだよ
140 :
ひみつの検疫さん:2024/11/24(日) 06:05:05 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
141 :
115:2005/07/01(金) 09:51:49 ID:???
142 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 10:26:07 ID:o/av0n8M
敵の基地を占領した場合に敵の建物を使用するということはありますか。
そもそも爆撃で壊されて使えないということが多いのでしょうか。
また、日本では一つの基地に対して平均してどれくらいの兵士数なのでしょうか。
この二つをお願いいたします。
>>83と
>>107 >>110は信じないように!
>>130が正しい
全てではないが陸上基地からの運用機もある
本来、海兵隊は陸上からの近接航空支援が本業
空母に派遣されているF/A-18は当然空母から出撃可能
各空母に派遣される航空団のホーネット部隊3〜4飛行隊
そのうち1飛行隊は海兵隊なのが通常となっている
今後もこの体制は続くと言われる
>>142 基地といっても用途、規模により異なります
てか、普通にあるけど>占領基地の利用
進駐軍が日本軍の基地を占拠活用してくれていたおかげで
今も自衛隊がねぐらを確保できてるわけだし
>>117 リスクの分散=完全アウトソージング化というのがもっとも根本的な間違いです。
一部はアウトシージング化し、一部は自国の軍事力でまかなう。それがリスクの分散というものでしょう。
前スレ
>>799>>809さん、遅れましたがありがとうございました。
西条市の特攻記念館に行ってきました。
同じくらいの歳の人が特攻で死んでいったのかと、
改めていろいろ考えさせられました。
39 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日:2005/06/30(木) 06:38:03 uZ+Cy0Df
> 特に、駆逐艦と護衛艦が一緒に行動するアメリカ空母とは異なり、自ら防御能力を持った
> 空母を作るという計画の下、強力な対潜・対空軍事装備を搭載する予定と伝えられる
あかん
艦隊の意義を何もわかっとらんですよ彼の国
戦艦の事はよくわからないのですが、この中国の空母はやっぱりアレなんですか?
>>148 そもそも中国は空母の建造はしてないです。研究のみ。
例の新聞記事の内容はアドミラル・クズネツォフ級そのままと言っていいですが
ごく普通に考えてトバシ記事ですな
>>148 なにせ中国海軍は強力ですからね
電波度が
>>142 今月の航空ファンに、イラク戦争時にA-10の飛行部隊が放棄されたイラクの
ミグ基地を占領して使用する話が載っていましたなぁ。
放棄されてだいぶ経っていて電気も水道もないので、工兵隊が到着するまでは、
コンクリート製シェルターを居住区にし、MREを食べてしのいでいたそうだ。
>>149-151 お答えありがとうございます。
もう一つ、質問させてください。
ディーゼルエンジンの潜水艦は原子力潜水艦の脅威になると
アメリカ兵がニュースのインタビューで答えていましたが…
ディーゼルエンジンの潜水艦はそんなに強いのですか?
素人から見ても原子力潜水艦の方が強そうなのですが。
154 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 12:20:20 ID:aHT/1jhB
まとめサイトとか読んだんだけど、中国の軍事力(通常戦力)は自衛隊だけでも一定範囲(空間、時間)対応できるようだし、
安保に基づく米軍の参加も考えれば十分だとは思うんだけど、軍事というか安全保障の基本は不測に備えよ、
だと思うので、そういった観点から考えれば現状の自衛隊の規模(人的、装備的等)はまだ十分じゃない気がするんだが、
もちろん予算の制約ってものがあって他の予算との兼ね合いもあるだろうし、上をみればきりが無いということもわかるんだが、
十年程度の期間で考えたときに、現状で足りない部分ってのはどこら辺?
たとえば、空軍力(主にハード)が足りないとか、士気が低いとか、何が足りないと思う?
条件としては、
防衛に専念(但し敵攻撃基点が他国にあってこれを叩くことは防衛の範囲内と考える、基本的に破壊だけで占拠はしない)
米国は敵にはならない(味方で無くなる可能性はある)
って感じで。
155 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 12:21:30 ID:aHT/1jhB
>>153 音が静か⇒ディーゼルと、たまたま今読んだまとめサイトに書いてあったけど、それが関係してるかも。
>>153 ディーゼルのほうが静かですから。
ただ原潜はずっと潜ってられるし、速力でも優れてるので、どっちが強いとか弱いとかの
話ではありません。
菜切り包丁と牛刀ではどちらが便利か、って聞いてるようなもんです。
>>153 ケースバイケースなんです。
ディーゼル潜には原潜のような長時間の行動能力はありませんが、
潜航時には電池しか使用しませんので、静粛性が高い。
それに、深度の浅い大陸棚や沿岸では全長100m以上ある原潜では行動が難しくなります。
海峡などでの待ち伏せ攻撃にはディーゼル潜のほうが適しており、
十分な対潜能力を持たなければうかつには侵入は出来ません。
>>153 原潜は原子炉を冷却し続けなければならないのですが、通常潜はそれが必要ない分、静粛性に勝ります。
ですから通常潜が海底で息を殺して原潜を待ち伏せしていた場合、それを探知するのは難しいのです。
原潜も通常潜も、魚雷一本で戦闘不能になるでしょうから、音が大きい原潜はその分不利です。
>>154 それは人によって答えが異なる話題ですので、専門スレで話題をふってみるべきかと思いますが……
161 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 12:44:27 ID:aUklNd+G
「独空軍がマスタングに対抗できなかったのは、戦闘機の装備が重爆用だったからだ!」
みたいなことをよく聞きますが、ただの言い訳に近い説ですか?
それとも意外と的を得ていますか?
162 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 12:53:58 ID:wZ7yXNy3
>>122 > 地球上の全ての国家が同じことを考えたらどうなるの?
これは、日本が他国より経済力が強く、円に信用があるからできることであって、
他の国にはできないからできることなのです。食料と同じで、カネがない国は飢えています。
カネが無ければ、経済的に奴隷状態になるでしょうが、日本はカネがあるのでいいのです。
> 「自国のリスクを他国に肩代わりさせよう」って話に聞こえるけど、それ、平和主義者的にはどうなの?
平和主義は、戦争を嫌うのであって、それは自国のリスクだろうが他国のリスクだろうが、変わりません。
しかし、よく考えると、厳密にいえば、九条って、軍事力に一切、投資しないってこと言っているのであって、
アウトソーシングもやるなってこと言ってるような気がしてきました。あんまり、国の枠組みも、今じゃ、
意味なくなってきてるってことかも。
>>153 大陸棚は水深200m以下のとこが多いわけだが、全長100mの原潜では操艦が難しくなり、30kt+
の優速を生かしにくい。
また原潜は海底に沈底して待機するのが苦手。(つねに原子炉冷却水を取り入れる必要があり、
海底の泥などを吸い込むおそれがある)
大陸棚では海底地形も複雑、海流、水温も複雑に変動するため潜水艦側/対潜側とも情報解析
が困難になる。その海域の詳細なデータを持っている側が圧倒的に優位。
>>161 木を見て森を見ない発言かと。
パイロットの消耗による戦闘機部隊の錬度低下・主力であるBf109の相対的旧式化・
爆撃の影響による機材、燃料不足…。
マスタングとの空戦云々以前にドイツ空軍そのものが酷く消耗していたことを思えば、
たがだか数丁の機関砲による重量差がどうという話は些細なことです。
F−2を予定通りFS部隊3個飛行隊に配備するのには
A型が56機+在場・減耗予備機必要になるのに、
B型の調達を先行させていた影響でA型が少ないような気がする
のですが大丈夫なのでしょうか?
>>161 そもそもが、何故重爆用の装備で戦闘機の相手をしていたのか、
というところから考えると、答えがわかってくるのでは。確かに
重爆用の追加機関砲仕様は、対戦闘機には向かない。でも、
向いてない装備で対峙せざるを得なかったわけで。
余裕のある軍隊なら、状況に応じて臨機応変に装備を変えられる。
そう出来ていない時点で、すでに戦況そのものがマズーだったと。
爆撃機さえ落とせれば・・・という一心で日本もやってたでしょ?
(日本じゃ逆に機関銃下ろして体当たり・・・)。そんな感じ。
日本の航空自衛隊の装備はどんな感じですか?
軍事費をつぎ込んでいる、つぎ込んでいると騒いでいる割には
なんだか寂しいような気がして・・・。
>>167 F-15が200機以上で寂しいとは贅沢です
8sqもF-2で改変
>>168 じゃあ、もう十分なぐらいあるんですね・・・安心しました。
>>171 今のところ、想定されている仮想敵国からの侵略には対応できるとされている。
けど、主に中国が最近は装備をやたらと更新する気でいるので、いつまでも
そのままで優位性を保っていられるかは分からない。
もちろん、日本も時代遅れにならないように、時期主力戦闘機の選定や、
空対空ミサイルの装備更新(戦闘機を装備可能に改修する)を進めてる。
173 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 15:42:39 ID:Xu15oGr4
自衛隊に上陸作戦なんてありえないのに、空挺部隊が存在してるのはなぜですか?
>>171 アメリカの場合は太平洋戦争開戦まで戦車もろくに揃っていないまったくの準備
不足の状態だったが、わずか2年で開発・生産能力全開、空母を毎週進水させ、
原爆まで完成させてしまった。そういう芸当はもう(当の米国も含めて)どこの
国も絶対にできないだろう。
軍備というのは道路や鉄道みたいなインフラの整備と同じで計画から実現まで10年
かかるのが普通。しかも相手のあることなので、10年後の相手の状態を予測して
それに対応する計画を今立てなければならない。
>>173 普通、上陸作戦に空挺部隊は使わねーだろ。
>>173 空挺部隊は上陸作戦にしか使えないという法律でもあるのか?
>>173 もしかして空挺は上陸作戦にしか使えないとか信じてるの?
>>173 上陸作戦は米軍でも推奨されてませんが空挺師団はありますよ
179 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 15:52:53 ID:Xu15oGr4
じゃあ空挺にはどんな役割があるの?
象徴としての存在のみ?
鷲は舞い降りた
>>179 航空機による他の地上部隊とは比較にならない機動力を生かし、敵地後方の重要拠点に奇襲攻撃をかけ、攪乱する。
テロの立て籠もった大使館に降下したりもできる罠。
>179 国によります。
一般的に言って空挺の扱いは国にもよる。
例えば、森林火災に対応して落下傘で降下して消火活動を行う消防士がいる
国もあります。
また、米軍では実戦で空挺降下をしています。例えば、イラク戦争では
イラク北部のクルド人自治区内の飛行場を特殊部隊が確保し、そこに旅団が
空挺降下、つづいて空輸で送り込まれました。
ですが、訓練の一部としては続けられているものの一般的には精鋭歩兵として
常に即応態勢に部隊の一部を置き、偶発事態に対応するのに使われるのが
多いようです。偶発事態ってのはいろいろあります。
例えば、ロシアの場合、カブールの制圧に使われたり、コソボに送り込んだり。
アメリカの場合、グレナダ、パナマ、ハイチなどでの紛争解決に用いられたり
します。
まぁ降下作戦と上陸作戦は別だろう
上陸作戦=ノルマンディー
と思ってるんだろ
>>182 大戦略でもずっとそんな使い方だったな。
ヘリボーンと一緒。
滑走路が無いところにでも航空機による迅速且つ大量の兵士を移送出来る。
落下傘降下の場合、ヘリよりもペイロードが大きく航続距離が長い輸送機が使えるという利点がある。
189 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 17:45:27 ID:6gaj1hlg
>まとめサイトとか読んだんだけど、中国の軍事力(通常戦力)は自衛隊だけでも一定範囲(空間、時間)対応できるようだし、
>安保に基づく米軍の参加も考えれば十分だとは思うんだけど、
前段と
>軍事というか安全保障の基本は不測に備えよ、
>だと思うので、そういった観点から考えれば現状の自衛隊の規模(人的、装備的等)はまだ十分じゃない気がするんだが、
後段が激しく矛盾してます。
>防衛に専念(但し敵攻撃基点が他国にあってこれを叩くことは防衛の範囲内と考える、基本的に破壊だけで占拠はしない)
>米国は敵にはならない(味方で無くなる可能性はある)
>って感じで。
核を使わない限り、ソノ条件では現状の中国軍が日本に対して出来る行動はほとんど有
りません。完全に現在の自衛隊で対応できます。
まぁ、20年後どうなってるかまでは分かりませんけどね
190 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 17:49:45 ID:5cvGkrye
S1 S2 S3 S4
の「S」って何の略なんでしょうか。
せめてどこで使われてるのかを出してくれないと・・・
193 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 18:03:05 ID:IyCge4QF
韓国軍のセクハラいじめスレはどこですか?
195 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 18:19:45 ID:5cvGkrye
>194
ありがとう
>192
人事 情報 作戦 兵站 としてのやつです 失礼しました
196 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 18:30:00 ID:2aRs9XlE
はじめまして。
空自に配備されてる戦闘機はどんなものがあるんですか。
197 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 18:31:26 ID:jTeVvnca
WWIIの初期に各国は対戦車ライフルを装備してましたが、戦車の装甲の
強化に伴ってだんだんと廃れてしまって、無反動砲やロケットランチャーに
取って代わられて行ったと思うのですが、
1990年代頃からバレットやAR-50のような50BMGを使用した対物ライフル
が盛んに開発されるようになったのは何故なのでしょうか?
現代の対物ライフルとWWIIの対戦車ライフルで大きな相違点って何なのでしょうか?
199 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 18:32:29 ID:jTeVvnca
200 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 18:35:28 ID:Pd8+uAkL
>197
読んで字のごとく狙うものが違う
対戦車ライフルは文字通り戦車を主に狙うのにたいし対物ライフルは
物(建物とか車とか)を主に狙うためにある
>>197 FAQをサイト内検索しような。
対戦車ライフルは第一次大戦中に開発されました.
第二次世界大戦初期までは役に立っていたんですが、その後の戦車の恐竜的進化によって戦車の装甲が強力になったので、対戦車ライフルは戦車に対しては無力な存在となりました.
また、無反動砲や携行ロケットなどが開発され、対戦車ライフルよりはそちらの方が効果が高いので、最終的に廃れてしまいます。
しかし、ロケットや無反動砲は射程が短く、撃つと発射地点がバレバレで反撃を食らいやすいですが、対戦車ライフルは発射地点が暴露されにくい。
また,戦車には歯が立たないとはいえ、装甲車程度なら効果があるので、装甲車両攻撃にも用いられています。
対戦車戦闘を考える場合、ライフルよりも携行ロケットランチャや無反動砲の方が全然良いので、対戦車ライフルは現在では対物ライフルと名を変えて、
人や軽装甲車などを狙うライフルとなっています。
ttp://mltr.e-city.tv/faq09b02.html#02386
>197
相違点というか現代の戦車の装甲が昔とは桁違いに
強固になったので対戦車ライフルという言葉自体廃れていった。
四式二十糎噴進砲等は噴進弾を発射しますがなぜ砲ではなく噴進砲
なのでしょうか、また噴進弾にはどのようなメリットがあるのですか?
204 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 18:48:04 ID:BA//KbFr
>>203 > 四式二十糎噴進砲等は噴進弾を発射しますがなぜ砲ではなく噴進砲
> なのでしょうか、
噴進弾を発射する砲だから・・・脳みそ元気か?
>>204 (゚Д゚#)ゴルァ!!(゚Д゚#)ゴルァ!!
ID無し釣りモドキに反応するなYo!
悲しいジャマイカ(つд・)ウエーン
206 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 18:52:24 ID:jTeVvnca
>>200-202 早速のご回答ありがとうございます。
私の質問の仕方が拙かったようなので改めて質問しなおします。
1.1990年代頃からバレットやAR-50のような50BMGを使用した対物ライフル
が盛んになっているようですが、対物ライフルが近年になって見直される
ようになったのは何らかの契機があったのでしょうか?
2.現代の対物ライフルとWWIIの対戦車ライフルで大きな相違点って何なのでしょうか?
>>204 ロケット弾を撃たなくても砲でよかったのではないのかと思ったんだ
舌足らずでごめん
>>197 フォークランド紛争で、アルゼンチン軍がM2HMGを狙撃銃として運用したことが現在の対物狙撃銃開発のきっかけだと聞いたことはある。
209 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 18:59:22 ID:jTeVvnca
>>201 あと、無用な突っ込みで恐縮なのですが、
>対戦車ライフルは現在では対物ライフルと名を変えて、
>人や軽装甲車などを狙うライフルとなっています。
故意に人を狙うのはハーグ陸戦協定に抵触するのでは?
210 :
204=207:2005/07/01(金) 18:59:28 ID:zj1KbbYV
すいませんID出すの忘れてました
>>209 ハーグ陸戦協定をすみからすみまで読んでみれ。どこにも書いてないから。
>>206 1.戦場で超長距離狙撃を行うようになったため口径が大きな銃が必要になった。
警察組織などでも凶悪犯罪、テロなどが増えたので壁、防弾ガラス越しの狙撃などのために配備が進んだ。
・・・・間違ってたら誰か修正、補足してくれ。
21禁のエロゲ作品板に来てまで日本が戦争始まる前に使える軍事予算を全て原爆開発に回せば
日本は勝てたんだ!とかいう困ったちゃんがいます。対処の方法はありませんか?
頭の弱いお子ちゃまは相手にしないのが一番です
215 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 19:03:36 ID:2aRs9XlE
レスありがとうございます。
携帯なのでサイトはみられませんでした。
しかし俺のような初心者に優しくしていただき大変感謝しています。
>>209 何スレか前にも出てたけど、「不必要な苦痛を与えちゃだめ」っていう部分を拡大解釈して、そういう説が流布するようになった。
引用ね↓
>目標を小銃で撃てば充分倒せるのに、わざわざ大砲で撃つ→×
>目標を攻撃する手段が、大砲しかなので大砲で撃つ→○
217 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2005/07/01(金) 19:04:35 ID:EJgSTKPF
>>203 噴進弾(ロケット弾)のメリットは、言うまでもなくロケット弾自身が自力で飛んでいくことです。
そのために通常の大砲のような大掛かりな発射機が必要なく、簡単な作りの発射機で
十分で、設置や移動が簡単です。
ロケット弾自体も砲弾のような固くて丈夫にする必要もないため、大規模な工場でなくとも
生産が可能でした。
もちろん噴進弾にも欠点はあります。通常の砲より命中精度が低い上に射程も短く、
本来は大量に発射することで精度の低さをカバーしますが、日本では大口径化による
高威力を狙って口径20cm/40cmの噴進弾を採用しました。
218 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2005/07/01(金) 19:07:27 ID:EJgSTKPF
219 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 19:13:39 ID:zj1KbbYV
220 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 19:13:41 ID:jTeVvnca
>>211 即レスありがとうございます
第23条の5項 不必要な苦痛を与える兵器、投射物、その他の物質を使用の禁止
この条項をどう解釈するかが微妙なのかと理解しています。
ハーグ陸戦協定に抵触しないのであれば、わざわざ「対物ライフル」という命名する
必要はないわけですから、抵触するかしないかボーダーライン上にある兵器なのでは
ないでしょうか?
>>220 その解釈で言ったら、対物ライフルより強力な火砲は全部ボーダーライン上の兵器になっちまうぞ?
222 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 19:26:17 ID:gljjlLUa
>>220 微妙というほどではありません。その戦場にある武器で「対物ライフル」が
その目的(例えば敵狙撃手を倒す)のに最適であれば、それは不必要な苦痛を
与えるためではありませんから、使用するにはなんの問題もありません。
単に12.7mmのような運搬も面倒、高価、設置も制限があるような武器は
通常対物に使われるので対物ライフルという名称が付いているだけです。
そもそも「対人ライフル」の有効射程で800m程度、対物は1200〜1500mと
言われますが、対物ライフルでしかカバーできない距離では命中誤差が大きく、
人を高い確率で無力化するのは困難です。でかい標的、つまり対物に使われるのが
デフォルトなのです。
>>220 その通りだよ。
ボーダーライン上にあるからこそ言い訳が必要なわけで。
つか、兵器一般全部だめだわな
225 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 19:29:07 ID:gljjlLUa
>>197 第二次世界大戦時(それも後半はつらい)の対戦車ライフルは
戦車に対することができました。現代の戦車相手にライフルでは
対することができません(趣味的例外除く)。だから対物。
226 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 19:31:15 ID:gljjlLUa
ですから、砲弾も機関砲も同じことであって、
その戦場で我が有する武器であって、彼を制するに最適なものは
「不必要な苦痛を与えるため」ではないので、他の条約で制限されていない限り、
違法にはなりません。大手を振って使えます。そして、大口径ライフル使用禁止条約とか
榴弾禁止条約などはないので、まったく無問題なわけ。
>>206 フォークランド紛争の際にアサルトライフルなどしか装備してない英軍に対し、
アルゼンチン軍が塹壕からM2の単発射撃による超遠距離狙撃を行い、英軍は苦戦を強いられました(最終的に対戦車ミサイルを使用し撃破)
この事例から大口径のライフルが見直され、開発・配備が進むようになりました。
相違点はかなりありますが、現代的、例えば発砲時の衝撃の緩和や持ち運びがかなり楽になっています。
ハーグのあの部分はダムダム弾禁止だろ、大口径銃禁止なんてどーやったら読めるのやら
229 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 19:48:47 ID:jTeVvnca
>>228 無知なくせに回答するな。「12.7mm hague ammunition」でぐぐってこい。
>213
その案を実行した場合、
原爆ができたとして、どうやって運ぶんだろうか。
ま、ほっとくしかない御仁のようなので、スルー&NGワード登録しかないでしょうな。
233 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 19:55:38 ID:/LLEZmhV
この議論、っていうかツッコミ、軍板では頻出ですが、何となく気になったので質問です。
ハーグ陸戦法規に明示されていない、というのはわかりましたが
12.7mm以上の火器による対人射撃が駄目だと最初にいいだしたのは誰?
M2にやられたイギリス?
234 :
剣恒光 ◆yl213OWCWU :2005/07/01(金) 20:01:37 ID:KUydZGQ+ BE:196560948-#
>233
漏れの記憶だと、この板のみで見られる珍説だ
SYSTMとかいうコテがいいだしっぺではなかったか
>237
スレが荒れそうな発言は控えた方がよいのでは・・・
239 :
system ◆systemVXQ2 :2005/07/01(金) 20:35:21 ID:VA48U5bZ
222, 225-226あたりが私の書き込みですが。
むしろ、この板で12.7mmはハーグに違反しない、と明記した
最初の数人の一人ではないかと憶えています。
240 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 20:40:49 ID:Wg2cla0Y
>237
つーかsystem氏
>>235のFAQの上の方で「物理的打撃力のには関係ない」って
ちゃんと言ってるやん。
241 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 20:45:00 ID:ay2A1b+z
://homepage2.nifty.com/ukiuki/shisen.html
>「戦闘」とは、たんなる暴力の行使ではなく、武力による組織的攻撃や防御をさす。
>組織としての自衛隊が私的に戦闘を行えば、私戦にあたる。
これって本当ですか?
それとも板違い?
242 :
剣恒光 ◆yl213OWCWU :2005/07/01(金) 20:47:21 ID:KUydZGQ+ BE:276413459-#
>>235-236 なるほど、完全に誤解していた。
もう一つ
5.56mmNATO 7.62NATO 5.7FN 9mmパラ(FM)、.45(FM)
では、ストッピングパワーとしての順番はどうなるのでしょうか?
>213
参考までにスレの名前を出してもらえると見物に行きやすいのだが。
244 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 21:17:45 ID:4qH6K7EQ
日曜日の護衛艦公開の時の見学はどのくらい時間がかかるのか分かる方いますか?
近々見学しに行くのですが
太平洋戦争時の徴兵で、身長制限ってあったの?
場所による
過疎のおれんとこじゃ待ち時間は実質ゼロで30分もかからない
首都圏だと悲惨なぐらいかかると覚悟しろ
>>213 1)開発する前に戦争が始まったらどうするんだ?
2)開発に失敗したらどうするんだ?
249 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 21:25:44 ID:4qH6K7EQ
>248
そもそも日本に充分な量のウラン鉱石があるのか?
251 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 21:44:29 ID:XPj4FxuY
せんせい!
マッキMC202と飛燕一型。
交戦国からの評価が高かったのはどっちでぃすか?
>なにしろ、現代の主力艦であるひ弱な駆逐艦とくらべて、多少の対艦ミサイルやら魚雷を被弾してもびくともしません。
とある“ジャーナリスト”がブログにカキコしたところ、集中砲火を浴びてました。
事実に反するのでしょうか?
253 :
252:2005/07/01(金) 21:48:41 ID:yfuCa1Cv
ID出し忘れてました。
>252
その文章の前は何を書いてるんだ?全文がわからないとコメントできないぞ。
255 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 21:57:30 ID:aUEKICBh
>>252 有名なキヨの一文ですが、対艦ミサイルはともかく、魚雷食らったら
マジやばい。
258 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/07/01(金) 22:05:34 ID:bxw0w11L BE:70902634-#
>245
ありました。
甲種ならば、身長155cm以上(後、152cm以上)です。
それ以下なら乙種、丙種となり、丁種では、身長145cm未満となっていきます。
>251
戦線が違うし、思想も違うので一概に言えませんでしょう。
259 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 22:10:32 ID:FX7GtjW2
第2次大戦時に日本側は、脱出した戦闘機パイロットの救助用に
潜水艦や、大艇を積極的に使用はしたのでしょうか?
260 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 22:11:04 ID:XPj4FxuY
>>257 根拠ヨロ。
>>258 そうですか。連合国はP40でこいつらと対峙してたから
自分たちが乗ってるP40に比べて、こいつは強い、こいつは弱い、ってな感じで評価できないものかと思ったのですが。
261 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 22:15:06 ID:yfuCa1Cv
イージスシステムって、日本の技術提供で出来たんですか?
262 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/07/01(金) 22:17:29 ID:bxw0w11L BE:124079437-#
>260
>4を参照のこと。
状況、機体の程度、操縦士の質など色々なファクターによっても変わりますよ。
ですから、一概に言えないと書いているのですが。
263 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 22:22:38 ID:XPj4FxuY
>>262 ふむ。
それでは、
北アフリカ戦線でMC202と戦ったP40パイロットは相手にどんな印象もってたか、
とか、
ニューギニア戦線で飛燕一型と戦った〜以下同文
みたいなかたちで質問すれば回答が得られると思って良いでしょうか?
264 :
回天:2005/07/01(金) 22:22:40 ID:ug6Ec+n3
人間魚雷特攻隊で使用されていた「回天」
あの機体?に刻まれていたマーク?
「桜水」の画像があるHPを教えてください。
「菊水」はよく見るのですが「桜水」は、なかなか見当たりません。
どなたかお願いします。
>259
潜水艦に関しては、機動部隊の空襲に呼応して配置されています。橋本以行氏の本に墜落した搭乗員救出の記述が
あったと思うのですがどの本だったかが思い出せません、申し訳ないです。
飛行艇に関しては詳しい方をお待ちください。
266 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 22:42:43 ID:zyK/ocIb
以前、アメリカ海軍の新型イージス艦のCG見たのですが何処に
あるかわかる人いませんか?とてもSFチックで主砲が格納できる
感じでした
>>263 ちゃんと眠い人氏の書き込みを読んでますか?
参加したパイロット、戦闘の状況によって印象は変わるので、明確な答えは出ませんよ。
270 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 22:50:22 ID:XPj4FxuY
271 :
266:2005/07/01(金) 22:50:22 ID:zyK/ocIb
272 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 22:54:28 ID:XPj4FxuY
>>269 ですから戦域と相手を固定した上で尋ねているのですが。
ひとからげにするのが無理なら、世傑「隼」に所収されている手島氏の記事のような形での所見が
それらの機種については出ていなかったのかな、という疑問です。
質問に回答できないのなら黙っていただけると幸いです。
273 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/07/01(金) 22:54:30 ID:bxw0w11L BE:70902162-#
>263
では…。
経験を積んだパイロットの場合でも、機動性に富んだM.C.202では、良くて互角、
或いは、相手が経験を積んだパイロットであれば、不覚を取る可能性が十分あり
ました。
イタリア空軍のM.C.202を駆ったエースの中には、P-40を短期間で5〜6機撃墜
した者も居ます。
一方、ニューギニアに於いては、飛燕はその主な相手としては、B-17/24を護衛
するP-38でした。
こちらの方は、P-38に分があった様です。
P-40とは稀に対峙する場合がありましたが、丁度、その頃には、P-47に改編の
ために戦線を離脱した状態でしたので、パイロットも余り印象に残っていないみ
たいですね。
ちなみに、P-47の方が、経験を積んだ日本軍のパイロットからすると、P-38より
も与しやすしと言った状況でありました。
274 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 22:57:29 ID:rT4KplZ5
今現在日本が持ってる戦闘機のレベルって世界に比べてどれくらいなんですか?
何で日本は世界最強の戦闘機を作らないの?
簡単に作れると思うんですけど・・・・
276 :
日本軍最強:2005/07/01(金) 23:00:47 ID:???
やっぱりアメリカのせい?
日本が本気になれば。どんな兵器も世界最強の兵器を作れると思うんですが・・・・
277 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 23:00:55 ID:XPj4FxuY
>>273 なるほど。回答ありがとうございました。
購入しようかどうか迷っているのですが、オスプレイのエース本なら
その辺の詳しい事情が載ってると思ってよいでしょうか?
>P40を短期間で5〜6機撃墜
>>274 信頼、実績、NO1だお
でもFA-22がでてきたから
>>275 >>276 日本はF15のエンジンをライセンス生産しているが
純国産エンジンでこれと同等の推力を出せる物が作れない。
エンジンが作れなければ、世界1流の戦闘機なんて夢の又夢
つまり、技術力不足
>>276 根拠は?
くだらない質問する前に1を読め
281 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 23:04:45 ID:VA48U5bZ
282 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 23:05:28 ID:VA48U5bZ
>>283 >>261の文章のどこに次世代イージスとあるんだい?
「出来た」とあるからには過去形だが
国語の基礎からやり直しだな
国を挙げて作ろうと思えば作れると思うんですけど・・・
何で作らないんですか。
日本は武器を輸出できないから、やっぱり作らないんですかね・・・・
国を傾けてまで作る価値はありません
↓では、次の質問どうぞ
288 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/07/01(金) 23:11:29 ID:bxw0w11L BE:478589099-#
>277
「第二次大戦のイタリア空軍エース」であれば、結構詳しく載っています。
ただ、空戦の模様までは掲載されていませんが…。
短期間撃墜は、第4航空群第84飛行隊隊長のFranco Lucchini大尉で、1942.6.4にP-40を
単独で撃墜し、6.8に協同で1機撃墜、3機を撃破、6.12に協同で1機、6.17、7.4、7.16、7.17、
8.5に単独で1機ずつ撃墜、7.24に協同で1機撃墜、間を置きますが、10.20、10.23、10.24に
それぞれ単独で1機撃墜という記録を残しています。
289 :
世界最強日本軍:2005/07/01(金) 23:14:20 ID:oW3mQyBh
>>286 もし日本が武器や兵器を輸出できるようになったら。
日本が世界最強の兵器を作り出せますか?
>>289 >想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
パイロットで何機程度撃墜すると階級があがるのですか?
292 :
世界最強日本軍:2005/07/01(金) 23:18:41 ID:oW3mQyBh
>>290 ありがとうございます。
本気を出せば日本が世界最強と信じてます・・・・
>>289 世界最強の定義がわかりません
どんな兵器が世界最強なんでしょうか?
威力だけなら核ミサイルですが
295 :
世界最強日本軍:2005/07/01(金) 23:21:44 ID:oW3mQyBh
>>293 核以外の兵器。
産業として成り立つ武器や兵器の事。
>>294 そ、それはそうですよね…orz
では、何機程度落とすと…パイロットとしてすごいのですか?
>>288さんの記録と同じぐらい撃墜すれば良いのでしょうか?
>>296 すごいのですか? とか言われても……。
>>292 アメリカが世界最強なのは変わりない。
日本は二位になれるか三、四位。
>>296 エースパイロットの基準もその年代によって変わってきます。だから年代を決めてね。
あと、質問するならメール欄は何も書かないでね。
>>297 こう…何と言うか…エースと呼ばれる、みたいな感じで…。
>>295 なぜ核を除外するのですか?
あと、核だって産業として成り立ちますが
マンハッタン計画の予算で連合艦隊がもう一揃え買えたって話もある
>>296 戦争が終わるまで生き残っていれば充分に凄いと言える。
303 :
世界最強日本軍:2005/07/01(金) 23:26:16 ID:oW3mQyBh
>>298 未だに日本は技術力では世界一ですよ・・・
305 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 23:27:40 ID:XPj4FxuY
>>288 回答ありがとうございました。
すごい活躍ですね、しかし。
「第二次大戦のイタリア空軍エース」、購入したいと思います。
>>300 エースと呼ばれるには5機以上の撃墜が必要です
(WW1あたりのフランスから始まった)
で、エースと呼ばれるのと昇進は別問題ですね(関連性は有るだろうが)
当該軍隊の人事部にでも聞いて下さい。
やっぱり暑くなると厨房な質問が増えまつね
308 :
世界最強日本軍:2005/07/01(金) 23:28:05 ID:oW3mQyBh
>>301 日本は世界で唯一の被爆国だから、核は永久に無理なので除外しました。
夏か・・・
お前らいじって良い厨悪い厨の区別ぐらいつけろ。
>>303 民生で拮抗する部分はあるが軍事ではアメリカに敵わない。
>>303 何の技術よ?
民生用CPUは未だにアメリカの独壇場だし
戦闘機用のエンジンでは、アメリカが飛び抜け、ロシア・フランスが続く
技術分野は細分化されていて、纏めて語るには乱暴すぎる
>>311 戦争をやったら負けるけど・・・
国を挙げれば世界最強のの最先端兵器を作れると思うんだけどね・・・
316 :
ふみ:2005/07/01(金) 23:33:43 ID:???
>>295 武器輸出三原則を見直しだって
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1086746235/l50 >では、何機程度落とすと…パイロットとしてすごいのですか?
その時代の、同じ軍に所属するパイロットとの比較にしかならない。二次大戦の
ドイツは冗談みたいな記録を持つエースを輩出したが、当時の同盟国の日本の場
合は精神論を抜きにしてもノーダメで戦闘をクリアしても航法ミスや燃料切れで
多数の未帰還機を出しているから三桁撃墜のスーパーエースなんてのはいない。
米軍は一定回数の出撃でパイロットを後方に下げるからのべつまくなしの出撃で
スコアを稼ぐパイロットもいない。
ベトナム戦以降になると5機撃墜というエースの基準そのものが達成困難となり、
現代では大規模航空戦そのものが発生しづらい。空に上がる前に地上で叩いて済
ますからだ。
この先は国家同士の総力戦なんてものも考えにくく、撃墜記録そのものが稀有と
なりかねない。
>>314 何を言われても「作れると思うんだけどなあー」とわめくだけならもう帰れ。
一方通行では議論にすらならん。(そもそもここは議論スレではないし)
>>314 だから何の分野の最新鋭なのさ?
あまりにも幅が広いのだが
他の分野を全部犠牲にしてまで開発する意味無いし
そんなことやっても国を亡ぼす以外の何者でも無いし
>>314 このスレのテンプレの一部だが、百回音読してみよう。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではありません。
それぞれ想定する状況に備えて運用・設計されているので最強論などは意味をなしません。
また、現在の情勢や戦史から逸脱した状況をもとにした質問への回答は憶測の域を出ないでしょう。
分かりました帰ります・・・
違うスレで、くだらない質問をしてきます。
>>314 で、それをやったら民生品の研究開発にしわ寄せがかかる。
市場としてはごく狭い兵器産業を取って、民生品の市場を中国とかに明渡すわけ?
>世界最強日本軍
とりあえず、お国に税金をたくさん納めるよう、がんばってくれ。
全力云々を傾ける前に国の借金なんとかしないとな。
>>322 架空の話しですよ・・・
もし本気を出せばですよ。
>>324 つまりあんたの質問にはなんの意味もない。
>>324 本気モード日本と、通常モード他国を比較するのはフェアじゃない罠
だから最初にもしって付けたのに・・・
馬鹿ばっかだここはwww
328 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 23:41:28 ID:UYnQxuxD
>>299 すみませんでした。
第二次世界大戦あたりをお願いします。
>>302 た、たしかにそれは…そうなのですが…。
>>306 五機ですか。難しそうですね…。
ありがとうございました。
>>316 なるほど…ありがとうございます。
帰る宣言したのに帰らない馬鹿はもうほっとけ。
無意味な仮定
電柱に話しかけてる奴ら。
いい加減、虚しくならないか?
こんな有り様じゃ
夏休みが始まったらどんな惨状になるのやら...
こいつ真性じゃねーな
そろそ釣り宣言でもしそうな
, -‐−-、 ヽ∧∧∧ // |
. /////_ハ ヽ< 釣れた!> ハ
レ//j け ,fjlリ / ∨∨V ヽ h. ゚l;
ハイイト、"ヮノハ // |::: j 。
/⌒ヽヾ'リ、 // ヾ、≦ '
. { j`ー' ハ // ヽ∧∧∧∧∧∧∨/
k〜'l レヘ. ,r'ス < 初めてなのに >
| ヽ \ ト、 ヽ-kヾソ < 釣れちゃった!>
. l \ `ー‐ゝ-〈/´ / ∨∨∨∨∨∨ヽ
l `ー-、___ノ
ハ ´ ̄` 〈/‐-、
336 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 23:51:35 ID:BA//KbFr
>>313 どういう攻撃って
世界中の戦場に普通に転がっている程度の死体だろ
誰かピラニアに食いつかれてる釣り師のAA持ってこい。
338 :
名無し三等兵:2005/07/01(金) 23:53:49 ID:oal9uMeh
すみません、次の質問よろしいでしょうか?
ASEAN諸国が共同で軍事演習などをしたことはあったのでしょうか
339 :
313:2005/07/02(土) 00:01:00 ID:???
怖くて画像を大きくしては見られません。ただ、
いくつもの肉片みたいなものが落ちているのは見えますが、
あれは何でしょうか?グロが平気な方、ご確認をお願いします。
340 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 00:03:05 ID:DP4s/uma
>>338 NATO演習のように東南アジア諸国連合の演習という意味か?
それとも加盟国が参加している国際共同演習という意味か?
341 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 00:03:39 ID:DP4s/uma
>>339 ここはグロ画像鑑定スレじゃない。
自分でまともに見てもいない画像に「軍事的考察」なんぞを求めるな。
344 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 00:10:06 ID:W9Xj15UM
345 :
ふみ:2005/07/02(土) 00:15:08 ID:???
346 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 00:23:48 ID:pRY0WlU6
質問です。
空母の誘導員が、艦載機の離陸時の誘導のときにする動きについて、
どなたか解説したページとか動画とか情報をお持ちでないでしょうか。
ダンス踊ってるみたいで、とても好きなのですが、
完全な動きについて知りたいのです。
教えていただけたら幸いです。お願いします。
347 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 00:28:51 ID:DP4s/uma
>>344 現在のASEAN加盟国は
ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム
以上の10ヶ国だったと思う。うろ覚えなので詳しい人修正ヨロ。
インドネシアやマレーシアは積極的にPKO活動に参加してるので、その先々で他国軍との共同訓練も行っている。
また参加国のうち西側諸国は米軍との共同訓練を行っている。
大規模なのでは米、タイ、シンガポール共同のコブラホール演習が有名だが、今年度は自衛隊も参加した。
348 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 00:29:01 ID:W9Xj15UM
>>345 ありがとうございました
リムパックみたいなものを想像していましたが、今じゃ対テロが主流みたいなんですね
349 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 00:30:21 ID:DP4s/uma
>>348 海賊退治の合同演習もあるよ
日本からは海保が参加した
350 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 00:33:37 ID:7r0BW8YD
>>233氏の提示されたハーグ陸戦規定に関する疑問が放置されてるんですが...
>>201氏のリンクされたFAQの記述、
>対戦車ライフルは現在では対物ライフルと名を変えて、
>人や軽装甲車などを狙うライフルとなっています。
ttp://mltr.e-city.tv/faq09b02.html#02386 と
>>218で:名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE氏がリンクされたFAQの記述
>という一文があり、これらを根拠として人体に対して過剰な破壊力を持つ大口径銃を
>狙撃に用いることを禁止していると解釈されています。
http://mltr.e-city.tv/faq09b.html#allowed-shell って矛盾してません?
少なくともFAQ内に合い矛盾する記述があるのはちとマズいのではないかと
>>226 >そして、大口径ライフル使用禁止条約とか
>榴弾禁止条約などはないので、まったく無問題なわけ。
ハーグ陸戦協定が締結されたのは1907年なわけで、その時点で50BMGを
使ったライフルなんて存在してないのですから禁止条項に入ってないのは
当然のことなのでは?
これはどんな法律/条約にも当てはまると思うのですが、重要なのは条文の
背景にある精神を重視することであって、条文に書いてないからOKというのは
短絡的な発想ではないでしょうか?
そこで、
>>233氏の提示された疑問に立ち返ってみると、明らかにすべきなのだ
現行の軍隊ではハーグ陸戦協定の当該条項がどのように解釈され、どのように
運用されているかということだと思うのですが。
351 :
338 340:2005/07/02(土) 00:41:11 ID:W9Xj15UM
>>347 ああ、コブラホールってそういうものだったんですか
斜め読みしてましたw
>>348 あ、それ新聞で見ました
ありがとうございました
352 :
347:2005/07/02(土) 00:45:11 ID:DP4s/uma
>>351 × コブラホール
○ コブラゴールド
に訂正
本来軍事演習だが、今年度はインドネシアの津波災害をうけて防災演習になったので自衛隊も参加
>>350 条約の解釈に重要なのは、
「どう解釈すれば自分に都合がいいか」ってことだけだ。
>314
だからどんな最先端な兵器だよ、世界最先端な銃剣を作っても
それだけだと意味がないぞ。また、世界最先端な、拳銃を作っても
1丁作るのに1週間かかるようじゃ意味がないぞ。
蒸し返すな馬鹿
>350
「だれがいいだしたか」は別にして、ここの住人がデッチアゲタねたであることは間違いない
, -‐−-、 ヽ∧∧∧ // |
. /////_ハ ヽ< 釣れた!> ハ
レ//j け ,fjlリ / ∨∨V ヽ h. ゚l;
ハイイト、"ヮノハ // |::: j 。
/⌒ヽヾ'リ、 // ヾ、≦ '
. { j`ー' ハ // ヽ∧∧∧∧∧∧∨/
k〜'l レヘ. ,r'ス < 初めてなのに >
| ヽ \ ト、 ヽ-kヾソ < 釣れちゃった!>
. l \ `ー‐ゝ-〈/´ / ∨∨∨∨∨∨ヽ
l `ー-、___ノ
ハ ´ ̄` 〈/‐-、
お前ら!
いますぐ「朝まで生テレビ」見ろ!
>>358 もちろん見るよ〜((o(^∇^)o))
>>350 全然矛盾してませんね。条約を批准してない国では対人狙撃に
(人道的にはさておき)使っているわけですし、公的機関は
戦争における使用と異なるので対物ライフルを対人用に使います。
録画だけどな
>>189 中国とロシアが連携してせめて来るとか、内応者が出てくるとか、ってことが不測の事態とかで
仮想敵も中国だけを対象にしたものじゃないと思われ。
363 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 01:46:57 ID:ATIRLm38
質問です。
核地雷ってどれぐらいの大きさですか?
365 :
帝国軍人:2005/07/02(土) 01:50:52 ID:???
やっぱり日本は最高の国だよな・・・・
この板の住人は理屈ばかり語って
腑 抜 け 腰 抜 け ば か り で す ね
>366
それで質問は?
西独国境に埋められていた核地雷は1m×2m×0.5mぐらいのサイズだったらしい
つまり、核機雷ルルと似たようなもんだったのではないか
>>291 撃墜数で昇級することはまず無いが、
逆に撃墜されると昇級する事があるぞ。
二階級特進とかw
核地雷って実際に設置されたの?
昔ゼロ戦を作れたんだから、今でも本気になれば楽勝でしょう。
ゼロ戦って、アメリカの戦闘機が4機掛かって来ても楽勝だったんでしょう。
>>366 おいおい、理屈ばかりっておまいは理屈の通らない観念的な回答が欲しかったのか?
ならば望みの物をくれてやろう。
寝 言 は 寝 て 言 え
ペレストロイカで流出したロシア側文献には、米軍をが西独に
核地雷を敷設した日時と撤去した日時が明記されとった
最近、それはソ連がやった日付だと主張する連中もいる
377 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 02:14:18 ID:DP4s/uma
>>374 ああそうだな、今の技術なら零戦程度は楽勝で作れるな。
で、誰が買うんだ?おまいか?
>>374 米軍は零戦に負けたんじゃない。
乗ってた搭乗員の練度に負けたんだ。
つかペロ8やヴォート4機にかこまれたら熟練搭乗員でも蛸殴りだ罠。
零戦は欠陥戦闘機、MAKOタンがいってた
その後、アメリカはゼロ戦を真似た戦闘機を作った。
>>374 >本気になれば楽勝でしょう
妄想・願望ですね。
>4機掛かって来ても楽勝だったんでしょう
大嘘です。
「2機程度なら同時に相手できる」
という現場の報告はありましたが、それとて急降下離脱する敵機を撃墜と誤認した誤報に過ぎません。
今日では零戦とF4Fとですら大した性能差はなかった事が判明しています。
で、軍事とは「理屈」を元に構築されるものですけど?
あなたにとっては妄想と願望の方が大事の様ですが。
そもそも「本気」とやらを出した所で予算が倍増する訳でなし、いい加減精神論を根拠に
質問板で脳内妄想に同意を迫るのはやめてもらえませんか?
>>381 ここのスレは、そんな質問に答えるためにあります。
あなたが間違っていますよ・・・・
>>380 いくら○○だからって、嘘を教えるのはやめませう
>>382 必死ですね。
>ここのスレは、そんな質問に答えるためにあります。
そう、我々は既に常識的な回答を行ないました。
答えた事柄に執拗に粘着して望みの答えを得ようと無意味なレス消費を繰り返しているのは貴方の方です。
質問の体裁を取った妄想の共有を強いられるのは迷惑だしスレ違いだと言っているのがわかりませんか?
>380
倍の馬力のエンジンつけたF8Fですか?
>>374 航空機は追いつけない
予算というものがある以上、研究、開発には制限がつく
時間と、金が無限にあるなら話はべつだけど
戦車なんかは現状でも世界に通用するMBTだお
ライアン・ファイアボールを筆頭に、アメリカでゼロ戦の影響を隠していない戦闘機はいくつかある
成功を収めたのはないけどな
388 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 02:45:08 ID:ANSqvK8Q
ミサイル駆逐艦はDDG、ミサイルフリゲートはFFGですが、
なぜミサイルクルーザはCCGではないのですか?
>>380 へえぇ。
「敵機の性能を分析して、それに勝てる機体を造る」
のが、あなたの住んでいる地球では「真似」になっちゃうんですか?(w
じゃあ16in戦艦は全部長門級の真似ですね(w
現代では駆逐艦以外の戦闘艦種が絶滅したからさ
最近は煽りのレベルも低下してるな
380もきっと嘆いているだろうな
別に誰も煽ってないだろ。単なるマジレスの嵐じゃん。
393 :
ふみ:2005/07/02(土) 03:08:14 ID:???
>核地雷ってどれぐらいの大きさですか?
ジープに乗せて運用できるってサイズから最小は79キログラムまで。
小さくするだけならデイビークロケットってものもあった。
Atomic Demolition Munition でイメージ検索してください。
394 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 03:15:41 ID:J1SLidFb
>>390 便乗質問をちょっと。つまりは、1万トン以下の艦で十分に全天候下での
戦闘が可能になった、という認識でOK?
WWII時代までは、駆逐艦は嵐の中での戦闘は無茶だったらしいので。
兵装システムばかりが注目されるけど、遠洋航行性能の向上がかなり
寄与してるんじゃないかなと。
今、テレビ見て
元帝国軍人の話を聞いて泣いたのは俺だけ?
>便乗質問をちょっと。つまりは、1万トン以下の艦で十分に全天候下での
>戦闘が可能になった、という認識でOK?
別に暴風圏での戦闘能力があるわけじゃない。航行性能云々というなら、気象予測
技術の向上も含めなければならない。波浪警報発令されました、で有義波高6メート
ル以上とかでの射撃性能を追求してもしかたないじゃん?
>つまりは、1万トン以下の艦で十分に全天候下での
>戦闘が可能になった、という認識でOK?
関係無い。
>WWII時代までは、駆逐艦は嵐の中での戦闘は無茶だったらしいので。
そりゃ2000トン未満の船じゃそうでしょうよ。
>393に補足 ディビークロケットは核弾頭を撃てる無反動砲のこと。
昔、アイゼンハワー政権のころ、大量報復戦略というのがあり
核戦争に備えていたころ、米陸軍が装備していた。
400 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 06:08:29 ID:dY1YJ0/e
柔道とレスリングを比べると軍隊軍人に適してるのはどちらでしょうか?
別にどちらが多く軍隊の訓練で採用されてるかでもかまいません
401 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 06:10:47 ID:HjEzK2Re
近代以降の軍艦のマストって、旗を掲げる以外の役割あるの?
レーダー 無線 アンテナ GPS
お眼々付いてますか?
>401 電波を発信するアンテナは配置が難しい。互いに干渉したりすることも
あるそうです。そこで垂直方向に場所を広くとれるマストはとても便利という
わけでないでしょうか。最近のステルス化が進んだ艦船でもやはりマストは
あります。形はサンアントニオ級揚陸ドック艦のように変わっているものも
ありますが、マストであることには変わりませぬ。
ついでに水平線というのがある
いくら性能のいいレーダーでも水平線の向こうは探知できないんだ
だから、なるべく高いところにレーダーを持っていって遠くまで探知できるようにする
低空目標を探知するときには結構重要なんだ
まぁ高くしたらしたで重心の問題もあるんだがな
>>401 ドイツ国防軍のザクセン級ミサイルフリゲイトを見ればわかるように、
現代軍艦のマストとは上部構造物と一体化しつつありますが、
これは主にマストに搭載する電子機器の大型化が原因です。
>402
GPSは関係なかろーて
>>388 元々が、CAG-数字、CLG-数字だったから。
それが統合されて、CG-数字になった。
む、よく見たら近代以降ですか。
帆走設備が完全に無くなり、レシプロ蒸気機関を搭載した軍艦以降のマストと言う事であれば、
前ド級艦は鋼製の棒マストが2本程度が一般的で、これには通信設備や旗流信号の掲揚、
探照灯台の装備、砲戦時の見張所(ファイティング・トップ)の設置などがされています。
ド級艦以降ではこの棒マストが大型化した3脚マストが一般的です。
この3脚マスト以降、マストは艦橋機能をと一体化して行き、マストには見張所、指揮所、
探照灯台、信号所などを始め、方位盤を始めとする戦闘指揮関連の構造物が取り付けられた、
戦艦長門のような櫓マストが多く見られるようになります。
(マストと艦橋を組み合わせたドイッチュラントやエムデンのような艦もあります)
WWUからそれ以降は、この艦橋がかつてのマストの役割を果たすようになります。
その後、レーダーの急速な発展に伴い、また水上戦闘の変化に伴って、
マストは砲戦設備が必要が無くなり電子機器のプラットフォームとして、ヤード構造を排したMAC形式や、
前部マストに機能を集中させ、重量軽減の為に鋼管を組み合わせた構造で自衛艦なども採用している、
ラティス・マストなどが見られるようになります。
重巡洋艦(CA-)、軽巡洋艦(CL-)
にミサイルが搭載されて、
CAG-、CLG-になって、
重巡洋艦と軽巡洋艦の垣根がなくなったことにより、
CG-
になったってことね
>>400 コマンドサンボ最強伝説…は置いといて
格闘スポーツが「そのままで」実戦に使えるわけではない。
が、全く役に立たないわけでもない。
実戦じゃ、目ん玉えぐろうが喉絞めようが
睾丸蹴り潰そうが耳噛み千切ろうが全てオケなんでな。
まあ、そういう体勢に持ってくためには
柔道だろうがレスリングだろうが
それなりのトレーニングつんどきゃ有利、と。
いや、相撲こそ最強の軍隊用格闘技。
巡洋艦・駆逐艦・フリゲート艦の区別がつきません。
海上自衛隊は護衛艦なんて訳分からん名称つかってますよね。
違いを教えて下さい。
>412
今は運用する国が独自に呼称したのがそれ。
違いなんてない。
414 :
401:2005/07/02(土) 07:51:25 ID:HjEzK2Re
>>402-408 言葉足らずで申し訳ない
蒸気機関以降レーダー等が発達する以前、つまり19世紀末〜20世紀半ばの軍艦について訊きたかったのです
マストには通信(よく考えりゃ旗も信号ですよね)と戦闘指揮の役割があったということで
よろしいですか?
>412
>巡洋艦・駆逐艦・フリゲート艦の区別がつきません。
今の時代はそういった区分は関係無いので気にしなくて良いです。
>海上自衛隊は護衛艦なんて訳分からん名称つかってますよね。
別に普通ですよ。
>>412 名前が駆逐艦なら駆逐艦、フリゲートならフリゲートです(いやマジで)
>412
戦艦=今はもう博物館行き
巡洋艦=適当
駆逐艦=適当
フリゲート=適当
コルヴェット=1000トン以下くらい
418 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 08:11:29 ID:6JC0heOF
戦艦大和の横.上から見た図ってないでしょうか?
ネットで探して見たんですがなかなかなくて
>>412 完全に正確に説明するには帆走船まで遡る必要があるので・・・
とりあえずアメリカの類別。
簡単に言えば、水雷艇駆逐艦が外洋航行性能を持ち、ミサイルの兵装化により、
大口径の砲を持つ巡洋艦並み/以上の性能を持つ現代駆逐艦に発展し、
それまでの2次大戦型を改装した巡洋艦の立場が無くなった。
その時に思い出したように付けられた呼称が(ミサイル)フリゲート。
ヴァージニアやカルフォルニアなどの原子力推進ミサイル水上戦闘艦の建造当初の艦種類別が
巡洋艦ではなくミサイルフリゲートだったのはそういう理由から。
(アメリカには帆走外洋フリゲイトの傑作艦、コンスティチューションなどがあるのでそういうイメージだったのだろうか)
その後、ミサイルの兵装化が一般的になり、駆逐艦以上の戦闘能力を持つ艦が巡洋艦と呼ばれるようになった。
現在はフリゲートに類別される艦は駆逐艦以下の性能を持つ戦闘艦になっている。
航洋性能の向上と戦闘力を大きく重い砲に頼らない現代艦は排水量や砲力で類別する事が無意味。
海自が護衛艦で統一しているのはある意味正しい。
>>414 高い所に有った方が都合がいい設備(戦闘指揮所など)を吸収して行った、でいいかと。
新造時の長門の櫓マスト、新造時の金剛の3脚マスト、三笠の棒マストなどを見れば、
時代と共に変化して行くマストの発展が理解できるかと思います。
>418
普通に転がってますがな。
422 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 08:24:47 ID:wtzkSj4s
>>350 12.7mm対人使用問題を含めてですが、次のように考えてください。
1.国際法上問題、といっても世界の国すべてに適用されるまとまった法律などないので、
実際には多国間条約について、批准国がその条約に違反するかどうか問題になる。
それ以外の国はなにをやっても違法ではない。ただし、多くの国が加盟し、批准しているような
条約に反する行為を行えば、政治的外交的に大変不利なことになるだろう。
2.批准国が明確に条約を破っても、これを処罰できる超警察は存在しない。
できるのは「条約破り」の認定だけであり、そこから先は他の国がどのように合議し、
行動するかにかかっている。強力すぎる国家が相手なら泣き寝入りもありえる。
423 :
422:2005/07/02(土) 08:30:38 ID:wtzkSj4s
3.条約破りの認定自体、困難なことも多い。例えば領空侵犯したから
撃墜した、と主張する場合、レーダーの記録を提出しろといっても
「国家保安に関わるから」提出しないと言われたらそれまで。強制的に
立ち入って査察することはできない。
さて、ここから本筋に入るが、
4.条約は広範囲の対象を含むことが多いため、条文は得てして
抽象的である。このため、具体的な行為が条約を破っているかどうかは
個別に判断する必要も出てくる。ある国家が他の国家の行為を
条約違反だと抗議することから始まるわけで、もめれば紛争(戦闘と限らない)
となり、国際司法裁判所の判断をあおぐことになる。
補足すると、大陸海軍から合衆国海軍の初期の時代、
アメリカには植民地などを保護する為に必要な航洋性能の高いクルーザー(巡洋艦)は必要無かったので、
戦列艦(シップ・オブ・ライン)ほどではないが戦闘力が高いフリゲイトやスループが戦闘艦の主力だった。
ちなみにペリー准将の率いた日本遠征艦隊の艦も蒸気フリゲイト。
巡洋艦、防護巡洋艦が主力になるのはニュー・ネイビーと呼ばれるようになる時代、南北戦争以降。
425 :
422:2005/07/02(土) 08:35:47 ID:wtzkSj4s
4. 続き
これまで12.7mm弾を対人使用された者(が属する国家)が
使用した側をハーグ陸戦条約(を含む多国籍間条約)に反するとして
抗議し、国際司法裁判所に提訴した例はない(私は知らない)。
このため、12.7mm弾の対人使用が(いわば)合法か否かは不明というのが正しい。
ただ、PKF部隊が対狙撃兵用に12.7mm狙撃銃を公然と配備し、
マスコミにも流されていること、大口径銃による対人狙撃を明確に
禁止した条約は存在しないことから、12.7mmによる対人狙撃が(いわば)違法だと
決め付けるのは間違いである。
最後に書くのもナニですが、わたしゃ法律にはシロートだから間違ってたら突っ込んで。
>>419 ちょっと説明が難しいです。私の知ってる限りではフリゲート艦が
1000t、駆逐艦が2000〜3000t、巡洋艦が5000
〜1万tという認識なのですが・・・・
>>422,423,425
だから「超警察は存在しない。」って自分で書いてんだから、
ICJに提訴も判断を仰ぐもないだろ。
>426
5000t級のフリゲートなんてザラ。ちなみにアメリカは現在、14000トンの
駆逐艦を建造中。
>>428 ふえ?
すでに起工してたんですか?
ブルーチーム(?)の案が通って詳細設計に入ったのがつい最近だと思ってたのですが。
>>426 艦艇の種別はそれぞれの国の事情やらなにやらで変わってしまうので、例えば排水量や武装などで一律には決められないのです。
海上自衛隊の艦艇が“護衛艦”であったり(記号だとDDでDestroyer)、一般的には空母と言われることの多いロシアのアドミラル・クズネツォフはロシアに言わせると重航空巡洋艦なわけです。
結局、その艦を建造した国の都合と基準でフリゲート、駆逐艦、巡洋艦と分けているということです。
ラドフォードのテスト運用の結果も出てないのに、建造するわけないんじゃね?
>>429
>>428 DD(X)の建造開始は2007年の予定じゃなかったかな。
433 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 09:40:51 ID:BA0PgIG+
中国やロシアは戦略ミサイル軍が独自に存在しますが、SLBMは何処の所属なのでしょうか?
それと中国軍内での海軍の地位はどの程度なのでしょうか? 陸軍より低いのは分かりますが、第2砲兵部隊と較べて。
>>426 まず、現在の巡洋艦という艦種類別はWWU辺りまでの軍縮条約などで決定された、
巡洋艦(一等巡/甲巡):20,3cm以内の砲を装備
巡洋艦(二等巡/乙巡):15,5cm以内の砲を装備
という『砲』が基準となっている類別ではありません。
(第一、条約がとっくの昔に破棄された現代ではこのような類別は意味を持ちません)
現代の戦闘艦艇は昔で言う重巡以上の高い攻撃力を持つミサイルを装備しています。
外洋航行性能も高く、結果的に排水量や砲力で類別する事は無意味になりました。
そういった事から現代では、世界的な統一基準は無く、
各国の海軍内での相対的な事でおおまかに巡洋艦、駆逐艦、フリゲート、ミサイル艇と類別しています。
アメリカのイージス駆逐艦だろうが日本のイージス護衛艦だろうが、
その国が勝手に駆逐艦/護衛艦と呼んでいるだけで何か明確な基準が有る訳ではありません。
(だからと言ってイージスシステムも無いのにイージス駆逐艦とか呼んでいいと言うことでは有りませんが)
質問!
日本各地にレーダーサイトがいっぱい設置されてますが、たとえば飛行船にレーダーを搭載して空に浮かべておけば、
予備を含めても10機程度で日本の防衛識別圏をカバーできるんじゃないでしょうか・・・?
機材の重さや電力確保で難しいんでしょうか? たとえば船体に太陽電池貼り付けるとかしても・・・
無理です
それと質問はなるべくID出さないとマトモな回答は帰ってこない事を覚悟しておいてください。
437 :
435:2005/07/02(土) 11:35:09 ID:2DkhAcJx
>>435 レーダーサイトの代替として使おうということになると飛行船を恒久的に浮かべることになるわけです。
成層圏プラットフォームとしての飛行船は研究段階ですので現状ではまだ無理があるかと。
AEWとかAWACSとかもあるしね。
>>423,425,427
警察はなくても裁判所はあるが、国家権力はない。
どういうことかというと、423「紛争になり」までは正しい。
しかしこれを国際司法裁判所に提訴するためには相手国の同意が必要。
言い換えるとICJは当事者双方が同意により解決を委ねた場合にのみ
機能するので、国内法でいう「仲裁」に近い。
相手が同意しなかったらどうするかというと、どうしようもない。
もちろん非難したり経済制裁したり軍事制裁したりすることは可能だが、
これはすべて「自力」。納得した第三国が協調してくれるかもしれないが、
いわば助太刀であって「自力」。超警察がないというのはそういう意味。
ところでICJ判決が出れば法解釈が確定するかというと、はっきり
覚えていないが各国にその解釈に従う義務が発生するわけではなく、
事実上大きな価値を持つ先例にとどまったと思う。
いずれにせよ違法と判示した先例がないので言い切れないという結論は
妥当ではないかと思う。
一応法律屋だが国際法を勉強したのはだいぶ前なので、参考程度に。
442 :
423:2005/07/02(土) 12:46:31 ID:yj+LUh2e
>>440 なるほど。片方が抗議を持っていく言わば公的機関ってのはないわけですね。
国連とかで議題として提出するのが精一杯、あるいは実力行使(軍事的あるいは非軍事的に)かな。
勉強になりました。ありがとうございます。
444 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 12:58:07 ID:5A/OPFJt
>363
>369
>376
>393
ご回答ありがとうございます。
446 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 13:15:15 ID:8wpV4UvP
Me109とかグラマンE-2Cとかってどう読むんですか?
「めっさーしぇみっと ひゃくきゅう(いちまるきゅう)?」
「ぐらまん いーにしー(いーとぅーしー)?」
nhkの教本ではMe109→えむいーひゃくきゅう
グラマンE-2C→ぐらまん いーにしー
民放各社は基本nhkに習うけど、独自路線のところもあるし
ゲストで来た評論家センセーの発言まで規制しない(できない)
ちなみに空自ではグラマンE-2C→ぐらまんいーつーしー
>>446 Messerschmittは「メッサーシュミット」と読むのが普通。
F-15は空自でもえふじゅうご、なんだよな
規則性とか「正しい読み方」なんてないに等しい
>>446 109はBfじゃねーのかと無粋にもツッ込み入れてみるtest
しかもループネタでw
F-86ははちろく、-104はまるよん、だったから
-15はいちご、でなくちゃおかしい
「本態は全機F-15で編成されており、つまりいちご100%です」
E-2Cは「いーつーしー」って言うけど
F-2は「えふに」って言っちゃうな、俺
ひとろく
俺の
婆ちゃんの元彼が海軍中将(疎開により今の爺ちゃんと結婚)
婆ちゃんの姉が海軍大将と結婚(戦死により未亡人に)
なんだが、海軍中将以上のクラスって当時のどの程度の人間がなれるものなんでしょうか?
>>454 あのー、その人間関係だと
それなりの資料を持っていれば、
貴方がどなたかほぼ特定できちゃうんですけど。
釣りですか?
>454
二人とも、後添えとかそういう意味?
それとも最終的にその階級になったという意味?
>>455 中将、大将クラスじゃないっすね。
いま自分で調べたらこのクラスは大臣ですね。
中尉、大尉かもしれません
>>457 オイオイ、中将、大将と中尉、大尉とでは、一部上場会社の重役と
係長ぐらいの差が有るぞ。
>>458 そうなんですか?しかし相手はかなり名家の方なので・・・
曖昧なのにごめんなさい、確認してからにします。
>>457 全然違うやんけ。間に佐官クラスまるまる挟んでるよ。
>>460 自分は軍事関係は全く初心者なので軍位の上下はあまりしりません。
尉→佐→将ということでしょうか?
どちらにしろ確認不足ですね・・すいません。出直します。
将官:司令官レベル
佐官:隊長レベル
尉官:新米レベル
>457
それだと、海軍の知り合いと合コンしやすい環境に有ったとしか
いえないとおもうぞ。
>>454 マルチしたうえに質問が間違ってるのはいかんな。
>>459 名家云々と群の階級は関係ないってば。
いや、ないことはないけど、それじゃあ華族ならみんな将官になれるとか、
そういうことはない。
まあまあ、初心者相手に熱くなるなよ。
余談:
俺の母方爺さん 陸軍中尉(デスク仕事)
俺の父方爺さん 陸軍船舶工兵・暁部隊(階級不明)
>>463 海軍とは全く関係ないですが、当時の有名な文壇の方(菊池寛とか)とは交流があったようです。
当時、男性にはかなりもてたらしいです。
>>464 すいません・・朝生の勢いで・・反省してます・・
>>465 ああ、そうなんですか。それなら階級は聞き間違ってる可能性大ですね。
自分の中でデカくしすぎたようです。
そもそもIDの出てない糞質だ。
藻前ら鰈にスルー汁。
電波キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
この電波、ジサクジエンと解読できるなw
>>454 >海軍中将以上のクラスって当時のどの程度の人間がなれるものなんでしょうか?
将官クラスは勅任官。これは勅命により叙任される官吏のことで、
文官では各省の次官や局長・府県知事・ 帝国大学教授クラス。
特に大将は親任官で、これは天皇の親任式を経て任命される特別の階級。
ここで、元帥でしたと・・・
473 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 15:09:31 ID:+6YpfdY9
韓国・北朝鮮やインド・パキスタン国境のように緊張度の高い国境線において、国境警備につく部隊または将兵が
勝手に国境の向こう側に向かって発砲してしまったら、厄介な外交問題や戦争にまで発展しかねないと思うの
ですが、そういった勝手な発砲を防ぐ手立てはあるのでしょうか?
軍上層部や政府の言うことを聞かない前線はねっかえりとか、個人的な事情でやけくそになった奴とか。
474 :
454:2005/07/02(土) 15:11:15 ID:???
すいません。確認したので、恥ずかしながらもう1度聞いて良いですか?
475 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 15:11:27 ID:5SsJvJkb
>>473 「会社で上司の言う事を聞かない部下がいたらどうするでしょうか」
と聞いてるのと同レベルの質問です。
わざわざ質問しなきゃ分からないんですか?
どこぞの国のように兵士の銃から弾丸を抜いておく、つー予防策もあるけどw
どうぞどうぞ、象印
>>473 無いっすよ
現にジェンキンス氏は無断で国境越えちゃったわけでしょ
古今東西国境線をめぐる小競り合いなんて掃いて捨てるほどあります
>>474 仕切りなおしという事ならID出してね。
まあ質問に対する答えとしては
>>465氏の言で既出だけどね。
まあ、金がさえあれば、士官になるのは簡単だったしな。
手縄家で、次の質問どうぞ。
↓
482 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 15:32:11 ID:1B1ZROh5
上官にせかされて部隊が敵に投降した例ってありますか?
戦争終結後以外で。
で、まずどこの国なのかと。
>482
現場の指揮官が投降を決めて、部下ともども投降した例なら山ほどありますが?
485 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2005/07/02(土) 15:48:05 ID:dPROsLui
>482
部隊投降は、いくらでもあるがな。
最近ではイラク戦争のときにイラク軍の戦車師団が師団ごと投降したでしょう。
日本みたいに、指揮官が自決して部下を投降させるなんてほうが変だな(笑)
>482
普通。
っていうか、上官の命令を聞くのは当然。
せかされるもなにも、部下がどんなに戦いたくても上官の命令は絶対だしな。
487 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 16:26:09 ID:che88dyh
武装SSの入隊式や「忠誠こそわが名誉!」みたいなアオリ入った写真で隊員がやってる
チョキみたいな手の形はどういった意味があるのですか?
90式戦車の主砲防盾部分も車体前面なんかと同じ複合装甲なんでしょうか。
489 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 16:30:47 ID:Ycf7eIT+
アメリカの同盟国は日本以外にどこの国があるんですか?
>489
同盟とはどの範囲まで含むのかはっきりしないと答えられない
はなしと思う。それに古い条約まで全部チェックしだすときりが無いので、
素直にアメリカ大使館に問い合わせて確認してくれ。
491 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 17:57:58 ID:w+icVVwT
492 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 18:00:01 ID:w+icVVwT
ちなみに「flight deck hand signal」で検索したら一発で出たので今後は自分で探すように
493 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 18:01:27 ID:pRY0WlU6
>>491 この動きです!
ありがとうございました!
494 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 18:19:11 ID:DUOlWt4C
海上自衛隊の戦力は世界第2位と読んだか聞いたかしたのですがこれはホントですか?
ロシアとかヨーロッパの国のほうが強そうなイメージがあるのですが。
495 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 18:20:10 ID:kzPNWZDW
戦争映画かゲームで「シーズファイア!シーズファイア!」という音声を
何かの場面でうろ覚えで聞いた事あるのですが
セリフも意味もわかりません、知ってる方いますか?
>>495 Cease Fire
つまり、「射撃をヤメロ!」、
正しくは、「撃ち方やめ!」です。
497 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 18:22:24 ID:wh+qGfeL
498 :
494:2005/07/02(土) 18:30:52 ID:???
499 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 18:31:33 ID:kzPNWZDW
>>496 ありがとうございました
英語って難しいですね、今からFMJみて勉強します
>499 Cease Fire ならプラトーンで後半、竹林の中で砲撃要請を間違える
シーンでトム・ベレンジャーが叫んでます。FMJであったかなぁ。
>>494 予算だけはな。人員充足率もギリギリの、数字の上だけの第2位だが。
ちなみに予算を過少発表している国も
中国を始めとしてゴロゴロあるんで
その2位も実は怪しい。
502 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 19:02:09 ID:kzPNWZDW
>>500 今見てたんですがテト攻勢のシーンでありました
>>494 ヨーロッパ諸国の保有艦隊見てみな。かなり悲惨な事になってる
まあ、二位以下はどんぐりの背比べで見る人の基準で幾らでも変わる。
確信を持って言えるのは飴最強って事だけ
>>500 FMJでもBHDでも銃撃戦の描写のある映画なら大抵叫んでますね
>>488 「おそらく」違う。正式に発表されているわけではないからね。
>>503 ヨーロッパはNATO艦隊というレベルで見た方がいいと思われ。
フランスなんか別に空母と原潜以外動かなくとも問題は無いだろ。
508 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 19:33:07 ID:7IdCidJ6
PPAR(パッシブ・フェイズド・アレイ・レーダー)の機能がよく分かりません。
パッシブということは敵のレーダー波なりを受信するだけのレーダーってことでしょうか?
>>505 すると、あの部分(ってもかなりの面積だが)が弱点の可能性があるって事ですか。
レーダー波を送信するのが別にあって、アンテナ素子が受信専門なのがパッシブ
アンテナ素子がレーダー波送信も受信もするのがアクティブ
>>510 レオ2はA5以降いわゆるショト装甲を装備したが、その際主砲防盾部もかなり縮小している。
弱点であることは十分認識されていると思われ。
514 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2005/07/02(土) 19:55:59 ID:eU4KLzBq
前半未回答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
12 :こちらでも質問ですが :2005/06/30(木) 19:31:42 ID:i95QqDXF
すいません、湾岸戦争時
イラク軍が勝利したウンム・マァーリク
の戦いの詳しいHP
第二次大戦中、東南アジア方面で
敵の密通者にやられたらしい弾薬庫の大爆発
の詳しいHP
ご存知でしたらご教示願います。
127 :名無し三等兵 :2005/07/01(金) 07:40:41 ID:8Ekl1u+y
携帯用機関銃弾20発とのことですが、
海自艦艇ってMINIMI積んでるんですか?
間違いではないでしょうが、小銃弾というべきところのような……
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/sneak_thieving.html?d=30kyodo2005063001003176&cat=38&typ=t 241 :名無し三等兵 :2005/07/01(金) 20:45:00 ID:ay2A1b+z
://homepage2.nifty.com/ukiuki/shisen.html
>「戦闘」とは、たんなる暴力の行使ではなく、武力による組織的攻撃や防御をさす。
>組織としての自衛隊が私的に戦闘を行えば、私戦にあたる。
これって本当ですか?
それとも板違い?
515 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2005/07/02(土) 19:56:43 ID:eU4KLzBq
264 :回天:2005/07/01(金) 22:22:40 ID:ug6Ec+n3
人間魚雷特攻隊で使用されていた「回天」
あの機体?に刻まれていたマーク?
「桜水」の画像があるHPを教えてください。
「菊水」はよく見るのですが「桜水」は、なかなか見当たりません。
どなたかお願いします。
433 :名無し三等兵 :2005/07/02(土) 09:40:51 ID:BA0PgIG+
中国やロシアは戦略ミサイル軍が独自に存在しますが、SLBMは何処の所属なのでしょうか?
それと中国軍内での海軍の地位はどの程度なのでしょうか? 陸軍より低いのは分かりますが、第2砲兵部隊と較べて。
487 :名無し三等兵 :2005/07/02(土) 16:26:09 ID:che88dyh
武装SSの入隊式や「忠誠こそわが名誉!」みたいなアオリ入った写真で隊員がやってる
チョキみたいな手の形はどういった意味があるのですか?
以上です。よろしくお願いします。
517 :
508:2005/07/02(土) 19:58:57 ID:???
>>511 なるほど。
簡潔な説明有難うございました。
>>508 単一の大きく重い導波管で発生、増幅したレーダー波をフェイズ・シフタ(移相器)で
位相を変えてスキャンするのがPPAR。
レーダー波発生源からアンテナまでを微細なモジュールにしてマトリックス状に何千と
敷き詰め、各々のモジュールが発生するレーダー波を合成するのがAPAR。
合成の具合によってスキャンする。
>>508 送信管で発生した送信電力をアンテナ面で位相制御して空中に放射するのがパッシブ。
小出力の送信信号をアンテナ面で位相制御した後に半導体増幅器などで電力増幅して空中に放射するのがアクティブ。
520 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 20:11:37 ID:9YRiEYi9
アメリカの爆撃機にB29、B36、B52などがありますが、これは有名でないだけでこの間にも爆撃機が存在するという事なのですか?
>>520 複数のメーカーが競争した場合、それぞれにナンバーが振られるので採用されなかった場合番号が飛ぶ。
この他にも開発途中で中止になるなどの理由で採用されない機種が出たため番号が飛ぶ場合もある。
戦闘機その他でも同様。
有名どころではB-35、B-47、B-57とか……
523 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 20:19:22 ID:gnh+wKE4
>520
そうだよ。米空軍博物館のサイトにいけば、その大半をミラれるぞ
>>520 欠番もありますが、存在した爆撃機も多いです。
B-29が失敗した場合のバックアップだったB-32ドミネーターとか、
B-29の改良型のB-50とか、ノースロップの全翼爆撃機XB/YB-35及びYB-49とか…。
526 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 20:23:43 ID:gnh+wKE4
511と518は同じことをいっているらしいが、519とは矛盾するな
どっちがダタしいんだ?
527 :
520:2005/07/02(土) 20:24:22 ID:???
529 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2005/07/02(土) 20:27:39 ID:izZtkXXa BE:106354229-#
>520
例えば、B-29の採用の影には、保険として、ConsolidatedがB-32を製作しています。
この間のB-30はLockheedの、B-31はDouglasからの提案でしたが、モックアップ段階や基本設計で終わっています。
B-36についても、NorthropのB-35が競争試作として製作されていました。
B-47の競争相手は、ConveyorのB-46、MartinのB-48、NorthropのB-49。
B-52の競争相手は、ConveyorのB-60です。
なお、B-66、B-69、B-70以外のB-61〜87はミサイルに付けられており、これらは1962年にミサイル呼称に変更され
ました。
ちなみに、B-65はAtlas ICBM、B-68はTitan ICBM、B-78はJupiter IRBM、B-80はMinuteman ICBM、B-83はBullpup
AGMです。
530 :
のりんこ ◆hj2qSUtMV2 :2005/07/02(土) 20:28:04 ID:QJvZYU7D
第二次大戦期の日本軍の航空機は、米国軍のものに比べてプロペラ径が
小さいものが多いようですが、プロペラ径を小さくしていた理由として、
1)大直径だと主脚が長くなり、重量が増す、2)大直径だと加速が悪くなる
3)技術力が足りなかった
というような事を聞いたことがあるのですが、これで正しいのか、他の
理由があるのか教えて下さい。
また、2)の加速が悪くなる、というのは戦闘機なら加速性が重視される
であろうことから何となく分かる気がするのですが、攻撃機にも適用す
るのでしょうか。
531 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 20:45:49 ID:DP4s/uma
>>241 合法的な命令によらず私的に戦闘が行われれば、それは私戦だろ。そこまでは本当。
例えば、「うちの新隊員がピンサロでぼったくられた」といって
中隊長以下が組織だって殴り込みを賭けたら、正規の命令によらない非合法な戦闘行為だから私戦
逆に合法的な命令に基づいて行われた戦闘行為なら、その実行単位が個人であっても私戦ではない。
532 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 20:45:57 ID:w+icVVwT
ちなみに>511が間違いだな
>>530 大直径プロペラを回せるだけのエンジントルクが無かったからです。
小トルクのエンジンに大きなプロペラを付けても加速性能は上がりません
受動部品、能動部品(トランジスタとかFETとか)のパッシブとアクティブなのか
ディレイは受動部品でできるだろうからな。
535 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 21:48:00 ID:dvZjh9f7
最近同人誌に創作小説を書く事になったのですけども、
戦争絡みの内容を予定しているので戦争関係の本を何冊か読んでみました。
そうすると、どうも戦争の理論には、
@敵の弱いところを攻撃しなきゃダメじゃないの派
と
A敵の主な部分(つまりは強いカタマリ)を攻撃しなきゃ仕方ないよ派
があるように思えます。
どっちがより妥当な考え方なのでしょうか?
詳しい方、教えていただけないでしょか?
536 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 21:50:38 ID:w+icVVwT
>>536 ありがとうございます。
そちらの方で質問してみますね。
538 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 21:54:07 ID:zNL4HydJ
軽飛行機を奪って脱走した自衛隊員が昔居たと記憶して居りますが、
あの事件の顛末はどうなったのでしょうか?
539 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 21:56:22 ID:OR22ZgvR
初心者ですいません、硬化サイロって何ですか?
核弾頭の直上爆発に耐えるだけの防御力を持った核ミサイル発射基地。
>>533 チミはエンジンのトルクというものが分かっていない・・・・・
小トルク高回転でハイパワーを狙いながらも工作精度の不良で高回転が発揮できず、
さらにガソリンの低質化で規定トルクも満たせなかったのが日本の航空エンジンの実情
>>540 いくらなんでも直上爆発には耐えられないんじゃないか?
>>543 やってみないとわからない。
と、言って見るテスト!
>>542 日本のは高回転エンジンだったのね。(できなかったんだろうけど)
行程短くて、排気量も少なかったってこと?
>>543 直下の温度は一体…ガクブル
546 :
508:2005/07/02(土) 22:25:07 ID:WqwoREwu
>>518 >>519 回答頂き有難うございます。
レーダー波発生源を主体にして位相制御を
自ら行うことができる(アクティブ)、
フェイズ・シフタ(移相器)を介して受動的に行われる(パッシブ)
という違いの解釈でよろしいでしょうか。
(というか正直よく分からない・・・・・)
PPARとAPARと特徴というか長所と短所はどういうものなんでしょうか。
547 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 22:33:15 ID:OR22ZgvR
>>541有難うございました。
地下どれくらいにあるのですか?
>>545 戦争末期の代表的な日米の戦闘機エンジンで排気量を比較すると
中島ハ-45誉:36,000cc
P&W R-2800:45,000cc
ちなみにどっちのエンジンも公称2,000馬力
>>538 「信じられないが、本当だ」まとめサイトに記述あり。
550 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 22:58:07 ID:wtzkSj4s
>>545 ICBMサイロの破壊は温度や衝撃波ではなく、クレーター形成に伴う
地形変化で生ずる圧力によります。
www.inesap.org/bulletin17/bul17art17.htm
に推算表がありますが、通常の航空機バンカーの強化コンクリート破壊に
必要な圧力の20倍から100倍以上の圧力が必要なようです。
サイロの深さは簡単に言えばゼロ。地表に蓋があり、それを開けて
ミサイルを発射するわけですから。その蓋を含めて、地下の構造全体を
変形破壊し、ミサイルの発射を不可能にするのが「サイロの無力化」というものです。
ICBMサイロの詳細については、
ttp://govinfo.library.unt.edu/ota/Ota_5/DATA/1981/8116.PDF が参考になるでしょう。
551 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 23:03:39 ID:wtzkSj4s
>>546 CRTモニターがパッシブ、液晶がアクティブという例えもありかな。
CRTでは電子管だけコントロールすればいいかわりに、切れたら
全滅。細かい制御もできない。液晶なら故障してもドット抜けですむし、
全体を軽量化できる。各ドットが勝手に発信、受信できるから
制御の柔軟性も桁違い。
552 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 23:08:39 ID:U1jUO8Re
日米安保があるなら自衛隊いらないんじゃない?
>>530 プロペラの設計/製造技術自体も日本は欧米に比べて遅れていたようです
戦前はアメリカのハミルトンからライセンス買ったりNACAからデータ貰ったり
してたのが、日米関係の悪化で技術が入ってこなくなっちゃいました
戦中はドイツのVDMなんかのライセンスに頼ってましたが、プロペラ設計に
関しては日本独自の技術は確立できなかったようです。
その辺の経緯については佐貫亦男先生(プロペラ設計の専門家で、プロペラ
グ術習得のために戦中にドイツ留学されてた方)の著作に縷縷嘆き節しが
書き連ねてあったと思いますので興味があれば一読されてはいかがでしょ
>552
寝言は寝てから言え。
555 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 23:11:27 ID:wtzkSj4s
クレジットカードだけで暮らせないのと同じ理屈で無理 >552
完全に米の軍事力に頼ったとしても、即金が必要な事態はあるわけで。
眠い人、Conveyorとかどっから出てくるんだよ。Convairでしょ。コンソリデーテッド+ヴァルティ。
557 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 23:17:28 ID:OR22ZgvR
ロシア
北方領土問題は「日本軍国主義の侵略行為」の帰結、日本の歴史認識は誤り
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050702-00000111-kyodo-int 【モスクワ2日共同】ロシア外交誌メジドナロドナヤ・ジーズニ最新号は、
1945年の旧ソ連軍による北方領土占領を日本軍国主義の侵略行為の帰結と
位置づけ、日中、日韓関係を先鋭化させた「日本の歴史認識の誤り」を論拠に、
北方4島返還を拒絶する内容のガルージン駐日公使の論文を掲載した。
同誌編集陣にはラブロフ外相、イワノフ安全保障会議書記らが名を連ね、
論文は事実上プーチン政権の見解とみられる。
第2次大戦終結60周年を契機に、日中関係悪化に関する論文とともに
掲載し、歴史教科書や靖国神社問題と北方領土問題の共通性を強く示唆する
編集となっている。
(共同通信) - 7月2日17時4分更新
>558
質問は?
560 :
508:2005/07/02(土) 23:26:13 ID:???
>>551 (ポンと膝を叩いて)なるほど〜。
非常に分かりやすい例えを有難うございます。
561 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 23:31:37 ID:nnzeYNUV
フォークランドで英軍はブローニングM2の狙撃に悩まされたそうですが、
機関銃(砲)による狙撃って一般的なものなの?
562 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 23:32:16 ID:w+icVVwT
>>561 当時から始まった新戦術で今では一般的になりました
>>561 無いとは言わないが結構特殊な例
有名どこだと日本軍の92式機関銃なんかもそうやって撃ってた
566 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 23:37:55 ID:6QniH192
FAQに
デルタ出版「グランド・パワー」12月号別冊,「激闘東部戦線(4)ベルリン攻防戦II」に,
菱形戦車Mk.Wがベルリン市街で擱坐している写真が掲載されているそうです。
とありました。
質問なのですが、その菱形戦車が確実に作動して、菱形戦車用の砲弾が充分にあったとしたら、
その菱形戦車の乗員6人にパンツァファウストやパンツァシュレッケや機関銃を持たせて戦うより
より有力な戦力となるのでしょうか?
1次大戦の戦車より2次大戦の携帯対戦車火器を持った歩兵の方が強そうな気がしまして。
567 :
名無し三等兵:2005/07/02(土) 23:40:19 ID:5SsJvJkb
>>561 無知な
>>562が大嘘こいてますが、ベトナム戦争で米軍が
実施していたように当時は比較的知られた方法でした。
米軍の最長距離狙撃記録はベトナム戦争時、
スコープをつけたM2ブローニングによるものです。
>552
米軍にとって必要だから、自衛隊を作ったんだが。
>567
朝鮮戦争にまでさかのぼるのだが。
>566
その乗員用に使える小銃や、機関銃、パンツァーファーストが不足していたので
そんなものまで引っ張り出したんです。対戦車兵器や歩兵用装備が充分あれば
そんなものを引っ張り出しません。
さらに遡れば鬼のように命中率が高過ぎた九二式重機にまで逝けます
572 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 00:08:17 ID:x8ZTBK87
>>551 そのたとえを使うのなら、パッシブの「ブラウン管」を「液晶(バックライトと液晶シャッター)」、
アクティブの「液晶」を「プラズマとかELとか」に置き換えるほうがより良いかも。
>>566 大戦末期にはエンジンなしのパンターを街路に置いてトーチカ代わりに使っているんで、同じような使用法じゃないかな。
もしくはロシア歩兵相手の自走機関銃座か味方歩兵の移動時の弾除けとか。
パンツァーファウストや戦車が出てきたらおしまいだけど。
条約破棄後も日本海軍の重巡は20.3サンチ砲のままなんですが、増強しようとはしなかったんですか?
条約型重巡は、20.3をつむことを前提で作られている…
そして排水量制限のために相当ぎりぎり…
まぁできないと思う…
で新規建艦に関しては
つ「超甲巡」
578 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 00:52:12 ID:i523+Kbo
>>576 30サンチ砲搭載の巡洋艦の建造計画がありました。
既存艦の改造は、手間がかかる割に、効果が少ないので、検討すらされなかったはず。
579 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 00:55:13 ID:OcmGChbi
俺は追い詰めて背後から機銃をぶち込む、味噌はプライドが許さない。
580 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 01:00:43 ID:eFCht08s
>>546 今の所のという但し書きが付くが、パッシブもアクティブもレーダー性能と言う大まかな事で言えば大して違いは無い。
アクティブのほうが開発年度が新しい事も有ってレーダー装置全体の小型化が進んでるが、
捜索・追尾を高精度で行ってもそれに追随する情報処理装置の性能が高くなければどうしようもないし、
どういう運用ソフトでどういった運用をされるかという問題もある。
ただしアクティブ式は発電効率がよく、電波の発信方向やパターンを自在に変更できるため発展性が大きい。
(組み合わせる武装の変化に追随が容易)
今の段階で言えるのは、アンテナ素子や運用ソフト/ハードを変更する事で容易に機能更新、拡張が出来るのがアクティブ式としか。
582 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 04:33:40 ID:AQPcPRXB
すいません、どなたか艦種記号について教えていただけないでしょうか?
FAQを読んだのですが「DD」「SS」「BB」までしか説明なくて、、、
DDGとかSSBNとか表記されてもさっぱりわかりません。
陸式なので、よかったらどなたかご教授おねがいしますm(_ _)m
584 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 04:42:51 ID:AQPcPRXB
すいません、脳が死んでた、すばやいレスありがとうございました
初歩的な質問で申し訳ありません。
オートマチック拳銃を全弾撃ち尽くした場合、スライドは後退したままなんですよね?
ではその後退したスライドはどうやったら元の位置に戻るのでしょうか?
手元にはガスガンさえありません。よろしくお願い致します。
>585
質問者はIDを出す(メール欄に何も書かずにかきこむ)のがここのならわし。
587 :
585:2005/07/03(日) 05:12:36 ID:GzE6pIY7
>>586 失礼しました。
それでは再度お願い致します。
オートマチック拳銃を全弾撃ち尽くした場合、スライドは後退したままなんですよね?
ではその後退したスライドはどうやったら元の位置に戻るのでしょうか?
マガジン残弾が無い場合、スライドストップという仕組みによってスライドは
後退位置で保持されます。
スライドストップレバーを押すことによってスライドは前進して元の位置に戻ります。
このときマガジンを入れ替えておくと初弾が装填されることになります。
589 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 05:24:18 ID:GzE6pIY7
ありがとうございました。
そういうモノがちゃんとあるんですね。あぁすっきりしたぁ。
590 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 09:22:52 ID:fsRzq9zB
大戦中、日本軍はかなり大量の機雷をマレーや仏印沖に設置したけど、あれって戦後どうしたの?アフターフィールドマウンテン?
591 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 09:27:47 ID:40v06itr
装輪戦闘車や戦車不要系のスレなどで、「装輪は装軌似比べて低価格で取得性がよい」という意見をよく見ます。
実際のところどのくらい安く出来るんでしょう?
装輪の戦闘車両は確かに安いようですが、
装甲も火力も同程度でそれを装軌で造った場合、大きな価格差が出るのですか?
>>589 あと、マガジンを抜くか、入れ替えた状態でスライドをさらに引いて(2,3ミリぐらいは
余裕がある)、手を放すだけでスライドスップが外れて戻るようにもなっている。
銃によっては新しいマガジンをセットするだけでスライドストップが外れて前進する
よう設計されている銃もある(PPKとか)。
593 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 09:49:35 ID:rGxd7Sjs
厚木基地の機能が岩国に移転するかしないかでもめていますが、
移転することによる日本のメリット・デメリットを示しているメディアを見かけません。
治安や経済上の影響などは置いといて、
日本の国防に機能移転がどう影響するのか教えていただけませんか。
地元商工会議所は大歓迎だけど、市議会は反対というねじれ現象は面白いものがありますが……。
>556
すまぬ。
ユーザ辞書に変なのが混じってしまったようだ…orz。
これだから、一太郎の省入力候補の位置は(ry
>>591 装甲と火力が同程度なら必要とするパワーが違ってくるんじゃなかろうか。
同じエンジンは使えないだろう。
で、必要な主機は高馬力型なのか高トルク型なのかそれを支えるミッションやら何やらで・・・
やっぱり、結構違ってくるような気もするが。
>>593 お、珍しく難しい質問が来ましたね。
では、回答者は・・・
海の人щ(゚Д゚щ)カモォォォン
変なモノを召喚するな
598 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 10:21:58 ID:5lVUkr9K
>>591 装輪が装軌に比べて低価格なのではなく
低価格な軽装備の車両しか装輪に適さないだけ
MBTと同程度の火力・防護力をもつ車両を装輪で制作するのは困難
装輪戦闘車と同程度の火力・防護力でよい装軌戦闘車なら、もっと安価に作れる。
ただし、履帯というのは走行装置としては非常に効率が悪いので、交換部品や燃費、輸送コストといったランニングコストは安くなるな。
599 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 10:34:17 ID:eqBV5ysk
>>590 そのまま放置したので戦後しばらく引っかかって一般の船舶が被害にあうこと多数。
>>591 装輪車は基本的に
路上走行性能が高く比較的安価
ではある。武装を載せるだけなら安くは出来る。
とはいえ、不整地走行への適応度が低く、装軌と同等の不整地走行能力を得るには、
それなりに高度で複雑な駆動系と懸架系でなければならない。装軌と同等レベルを目指すには
装輪の安価と言うメリットを失い、それでも装軌ほどの不整地走行能力を得られない。
また車体下部を駆動系が通ること、走破性のためにタイヤ径が大きくなることなどで、
同じ容積を確保するには装軌車よりどうしても背が高くなる。操向性のために車体幅をあまり
大きくできないから、どうしても腰高になるし、そもそもタイヤは弾性体だから、射撃時の
安定性にも劣る。これを解決するには、またしても高度な懸架系やFCSが必要になる。
接地圧が大きくとれないから、重量を大きくできず、装甲強化のマージンが少ない
のもデメリット。
結果として、LIC対応の緊急展開部隊のような、軽量装備でも構わない場面には、安くて
維持費も少なく、装輪の利点を生かせる。
なお、センタウロの場合、約400両生産して1両当たり約180万ユーロ、調達終了が1999年
だから当時のレートで約2億3千万円。イタリアは整備コストに悩まされたらしい。
思ってるほど安いもんじゃない。
602 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 10:52:22 ID:HAf50GJf
俺の
婆ちゃんの元彼が海軍中将(疎開により今の爺ちゃんと結婚)
婆ちゃんの姉が海軍大将と結婚(戦死により未亡人に)
なんだが、海軍中将以上のクラスって当時のどの程度の人間がなれるものなんでしょうか?
>592
PPKにその様な機能が有ったとは...
HScなら知ってたけど。
>>602 どの程度といわれても難しいが
とりあえず歴史に名が残るレベル
>>599 専門スレのでの発言なのでそちらの専門スレ内で解決願います。
ここは初心者スレです。専門スレで手におえない質問は、範囲外です。
454 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2005/07/02(土) 14:20:41 ID:???
俺の
婆ちゃんの元彼が海軍中将(疎開により今の爺ちゃんと結婚)
婆ちゃんの姉が海軍大将と結婚(戦死により未亡人に)
なんだが、海軍中将以上のクラスって当時のどの程度の人間がなれるものなんでしょうか?
>>602 465とか471とかとっくに答えが付けてもらえてると思うのだが…。
釣りでしょ。
そもそも戦死した海軍大将なんて何人いるよ。
以前からいたでしょ
既に終わってる、かなりお馬鹿な質問を前スレあたりからコピペして釣る厨房さんが
611 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 11:25:34 ID:5lVUkr9K
>>608 ものすごいヤリマン姉妹で、孫が大量にいるのかも
>>609 戦死して海軍大将になった人を含めても、
ほぼ、特定できそうだね。
それに、終戦時に大将であった人の奥さんの
孫って、今じゃ60代くらいになってるだろうし。
613 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 11:55:30 ID:xNS2PaLy
潜水艦の艦首ってなんで丸いの?
鮫や鮪みたいに先端を尖らせたほうが速くなるのでは?
>613
鮫や鮪は口を開けて泳ぐのですが。
大将で戦死、または戦死後大将に進級したのは
山本五十六
古賀峯一
南雲忠一
遠藤喜一
高木武雄
伊藤整一
>>613 そりゃ水中速力を上げるならの話でしょう。実際速度を上げると発する雑音が増えて
敵に見つかる。潜水艦は隠密性が一番大事。わざと見つかるようなことはしない。
それに速度を上げると潜水艦の目でも耳でもあるソナーが効かなくなる面もある。
>>590&600
ん? 海上保安部が創設直後に処理に行ってるはずだぞ
600の「しばらく放置」はそのタイムラグの話か?
>613
先端を尖らせたら横揺れが発生して制御不能になるよ。
619 :
613:2005/07/03(日) 12:14:27 ID:xNS2PaLy
>>616 雑音OKな魚雷も先端が丸くなってるんですが・・・
>593 厚木から岩国への移転は
海兵隊と海軍の航空統合の一環という見方があります。
空母が港に居る間、空母航空団がどこにいるかが変わるだけで
日本を母港とする空母の数は変わりませぬ。
>>613 616の回答は回答になってないから無視しろ。
622 :
613:2005/07/03(日) 12:18:48 ID:???
>>618 >>魚雷も丸い
尖らせた上でどこにシーカーを置く?シュクヴァルみたいに突進か?
>>613 でっかく、丸いソナードームを積むためです。
魚雷も同様。
624 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 12:20:12 ID:5lVUkr9K
>619
ごく簡単にいうと、先を尖らせると水中での挙動が不安定になるから
626 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 12:20:29 ID:XhRr70oB
何で軍事板って、右的な思想の方が多いのですか?
むしろ逆・・・
629 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 12:22:15 ID:5lVUkr9K
>>626 右的とはどのような思想のことか?
技術論に関しては、極端な革新派も結構見かけるが?
>>626 軍事板で民主党支持者が少ない(いない)のは、対抗予算案で
防衛予算前年比5000億円削減とやってしまったから。
韓国人が少ないのは、MARINEという元韓国海兵隊のコテハンが裏切り行為をしたから。
共産党支持者は普通にいる。現実社会の比率よりも多いくらい。
>>628 クルマのウェッジシェイプはリフト(揚力)削減が主目的じゃボケ
633 :
613:2005/07/03(日) 12:30:37 ID:xNS2PaLy
>>631 ソース
それにおまい、MARINEは誰を裏切ったんだ?
文中に矛盾があるぞ
>632
だから先端を鋭くしても抵抗削減には無意味と言いたいのだが。
夏は始まったばかりだ・・・
637 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 12:38:28 ID:7XZhOA3N
>>626 学生時代に左翼に傾倒し、学問そっちのけでオルグや革命闘争に熱中しましたが、
総括やら内ゲバやらの内部抗争に明け暮れる左翼の実態に幻滅したからです
>634
民主党の件はこの板の岡田スレを参照。
MARINEの裏切り? あいつ、本国の掲示板で「2chで情報収集しています。
あいつら馬鹿だから機密情報も教えてくれる」と言っていたのがバレたんだが。
もう三年も前の話。
>>626 左翼端から見りゃ垂直尾翼だって右翼(w
軍板住人は現実主義的なだけ。
軍事という現実の前には中道よりに成らざるを得ん。
>>630 おそらく
「 な ん と な く 」
「 印 象 で 」
「 軍 事 だ か ら 」
>>633 ついでに言っておくと、最近の流行は「葉巻型」。これ。
抵抗の少なさがポイントの涙滴型よりも、スペース効率を重視しての話。
643 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 13:19:44 ID:cYolgs8X
戦力の逐次投入てのはダメダメだそうですが
それと波状攻撃ってのはまた別物なのでしょうか?
>>626 戦争やるにしろ平和でいくにしろ「自国の国益優先」って考え方が日本で言う「右翼」にあたる
のかもしれない。
フランスの共産党などは「共産主義だけど自国の国益最優先、そのためならソビエト共産党
と衝突しても構わない」という性格がある。
「自国の国益優先」ってのは本来は主義主張の右左を問わず、政治を行う上で基本的な要件
なんだわ。日本では何故か違うようだけど。
女の子が痛がるから丸い
646 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 13:27:50 ID:5lVUkr9K
>>643 逐次投入がダメダメなのではなく、所要に満たない戦力の逐次投入がダメダメなのです。
第一派の攻撃による戦果を第二派以降が有効に拡大できればよいのですが、第一派が所要の戦果を得られず潰走した場合、第二派は一からやり直しとなり第一派に投入した戦力は無駄となります。
>>643 問題は逐一投入じゃなくて戦力の小出し。
結果的に各個撃破されたら波状もクソも無い。
あー、ナルホド
10の戦力をぶつけりゃ効果あるかもしんないのに
6とか7で様子見ってのがあかんのですな どもでした
>>644 日本の右翼って「アメリカの国益優先」なんです。不思議な国です。
651 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 13:39:15 ID:5lVUkr9K
>>649 軍事的にも経済的にも日本はアメリカと密接な関係にあるんだから、現体制を発展させたい保守陣営の利益がアメリカの国益と合致しても何の不思議もないが?
>>649 アメリカの国益と日本の国益が重なるなら、それも選択としては当然あり得る。
ところで国粋主義者は反アメリカだと思うが、君の定義では右翼じゃないのかね?
>648
威力偵察というわざと小出しにする戦術もあるから
注意すること。
日本の政治的スタンスとしては、右翼左翼の他に親米反米ってのがある
右翼で親米、右翼で反米、左翼で親米、左翼で反米
今のところ左翼で親米は見たことないけど
威力偵察を命じられた兵士は貧乏くじということですか?
657 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 14:01:56 ID:x8ZTBK87
>>656 エリートという見方もあるし、ふつー威力偵察には
防御力が強め、逃げ足速めのプラットフォームが投入されます。
>656
威力偵察は攻撃して見て敵の戦力を計るのが目的なので、敵が優勢ならサッサと退却します。
>>656 威力偵察ってのは敵の警戒スクリーンを食い破り、主防御陣地を露呈させ
さらに敵の防御が弱いか、無防備ならばそのまま主防御陣地に食いついて、味方前衛部隊の
攻撃を支援するにある。
別に貧乏くじではない、むしろ敗走時の後衛とかのほうが貧乏くじ。
>>626 まあ、私は右翼で親米だけどね。
(実は、国家社会主義者)
>>660 片思いですか、大変ですね。アメリカで国家社会主義者といえば撃たれかねませんね。
>>530 確かに加速性能をさほど問われない攻撃機などは大直径でも良かったのでしょうが、大口径のものを作れなかった
こと、発動機との相性、脚が長くなり重量が増す、脚が長くなり単発機では3点姿勢で視界が悪くなるという欠点
もあります
因みにトルクの単純計算値は、
誉22型:477.6kg・m(排気量:35.8リットル、離昇出力2,000ps/3,000rpm)
R-2800-10W:530.6kg・m(排気量:45.9リットル、離昇出力:2,000ps/2,700rpm)
合ってますかね?w
>>626 軍板は左翼が多いですよ。ただし親米ですけど。
>>637 同志、革命未だ成らず。
>>613 確かに、そう考えた人は他にも多くおりまして、初期の魚雷「ホワイトヘッド」などは先端が尖がってます。
ただし、水中での3次元機動を行うとなると少々話は別になって来ます。
難しい話は省略して結果だけ言いますと・・・
流体力学的見地からみて最適と思われる形状は、現在の潜水艦に多く見られる涙滴型であると思われました。
その成果は初めて涙滴型を採用した実験艦AGSS-569アルバコアが水中30ノットを発揮した事で実証されました。
これ以降、潜水艦の形状は涙滴型が主流となって行きます。
(通常動力潜は水中速力が余り期待出来ない事と、浮上航行時の効率や隠密性などの観点から、一概に涙滴形とも言えません)
その後、世界各国で色々と研究がなされた結果、旧ソ連の671型ヴィクター、671RTヴィクターU、671RTMヴィクターV、
705型アルファ、971型アクラなど、セイルも流線型に成型した独特の形状を持つロシア潜水艦が今の所、
最も水中高速/高機動性に優れていると言われています。
それと、先端が何故丸いかですが、耐圧構造には円形、球状が適しております。
更に、水中で、一軸推進でもって3次元機動を行う場合、
先端は角度によって発生する抵抗の違いが少ない球状の方が何かと都合がいいのです。
中道保守でいいよ
左翼と言われると、これがまた違う。
中道左派が多いとは思うが・・
ソ連を称えるスレの多い軍板は左翼。
(・∀・)ほう
で、貴官は?
俺は親米・共和主義・リベラリストだから、どうしようもないくらい右翼の敵だな
>>626他の右左言ってる香具師
690 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 04/05/26 02:43 ID:???
軍オタは右翼より左翼の方が多いシナ。
世間一般から軍事マニア=右翼と見られるのが嫌で、それに反発する形で左翼になってるわけ。
691 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 04/05/26 03:43 ID:???
>690
バカヤロ!右翼も左翼も両方揃ってなきゃ敵に迂回突破されるだろうが!右にも左にも偏るな!
>>626 軍板の現在のバナーを見て下さい。
『我に強い右翼を与えよ』
軍板らしくてワロス
あえて片翼を強くすることもある。
>>672 つまり、軍板は左翼の巣か!!!!1111!!!111!
おい、右翼、チンコ細いぞ!
>670
むぅ、俺も親米・共和主義・リベラリストなんだが
自分の事を右翼と思ってる。
>>676 俺は、天皇?ハァ?なもんで、右翼のみなさんとは仲良くできないw;
左翼、弾幕薄いぞ!!
>>670 新米・帝国主義・エロリストなんだが、
右翼かな?
>677
国民の9割が天皇制を肯定している中で大変だな・・・世界同時革命に向けて頑張れ。
と、正直右でも左でもどーだっていーよ、と考えているいいかげ(PAM
もとい、柔軟な思想を持つ人間が軍事板には多いです。
↓以下何事も無かったかのように再開
−−−−−−−−−− 再開 −−−−−−−−−−−
683 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 14:44:38 ID:ObIZBBKh
親米か親中かで比べると、親中国は皆無なのが軍板。
何故かというと人民解放軍がヘッポコだから。
(つまりソ連軍ヲタは大勢居ても人民解放軍ヲタは希少)
そういう点で軍板で煽動工作をしても無意味だと言えます。
親中国派を作ることが殆ど不可能なんですね、ハイ。
ひらりまんと・・・・?
687 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 14:46:36 ID:7Bys5fno
陸自の普通科でも、車載火器ではなくM2を運用しているそうですが、どのような単位(部隊)で運用されているのでしょうか?
>685
恐らく誰も知らない。
>>683 ひらりマントワロタ
その絵だと左側のところと共通になるので省略されてんだな
今現在だと、ペトリオットPAC-3である程度なんとかなるかもしれない、みたいな感じですかね
>>684 俺は人民解放軍だいすきだが。まあ林彪ファンだから現主流とはいえないけど。
691 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 14:48:34 ID:M34QYnnz
>690
クーデター起こそうとしてバレて逃走中に死んだ裏切り者じゃん・・・
695 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 15:00:25 ID:EIfoKc3p
レーザーで大陸弾道弾を打ち落とすという計画はどうなったのですか。
雑談厨はしかるべきスレへどうぞ。
迷惑です。
698 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 15:09:15 ID:dsVa/jE0
フランクフルト学派について簡潔に教えて下さい。
>>699 迎撃用レーザーなんて雑談レベルですから。
>>683 ひらりマントで方向転換しても運動エネルギーを与えないと、太平洋に落ちるだけだぞ(W
手塚治虫ブラック・ジャックに、ドクター・キャリコなるキャリコサブマシンガン持った殺人医師がいるそうですが
似たようなものは見つけられても、まったく見つけられません。
どこにいる隠しキャラですか?
707 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 17:21:19 ID:mpRaLiMd
ATMで運動エネルギーミサイルがあまり流行らなかったのはなぜ?
708 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 17:34:24 ID:7Bys5fno
ATMの速度じゃ運動エネルギーで装甲を穿貫するなんて無理ですが。
つーか運動エネルギーで戦車撃破するなら普通に砲使った方が効率的では。
ATMにそれだけのエネルギー持たせようとしたら、歩兵が携行できなくなると思うけど。
>709
対戦車ミサイルを歩兵携行型に限定する時点で変。
単に誘導方式の関係上、超音速の運動エネルギーミサイルが
作れなかったんじゃないか?
>>546 遅レスだが、以前初心者スレ173に同じ質問があって回答しておいたんで、再掲。
フェーズド・アレイ・レーダーについて
・パッシブ・フェーズド・アレイ・レーダー(現行方式)
進行波管(強力な真空管)から取り出したマイクロウェーブを導波ガイドで細かく分け、平面上
に並べたフェライトコアの位相(フェイズ)シフターに導く。位相シフターに加える電圧によって
電波の位相が変化する。位相が揃った方向の電波は強められ、逆位相の側は弱まる。位相
シフターを縦横のグループごことに順次制御することで電波を飛ばす方向を電子的に制御する。
http://www.itnu.de/radargrundlagen/antennen/at18-en.html このタイプのフェーズドアレイレーダーは電波発信源を制御しておらず、その途中経路を
制御するだけなのでパッシブ(受動的)フェーズドアレイと呼ばれる。
・アクティブ・フェーズド・アレイ・レーダー(次世代方式)
ガリウム砒素チップを利用した発信/受信モジュールを多数平面上に配置し、このチップを
コンピュータで制御することによって直接(アクティブ)フェーズドアレイを実現するもの。
発信効率が高まり、位相シフトもはるかに正確になるため、同規模のシステムで探知感度、
精度が画期的に(理論的には1000倍程度)向上する。
課題は、ガリウム砒素素子の歩留まりが悪いためきわめて高価なこと。(将来は加速度的に
価格が低下すると期待されているが) また平面に密集配置されたモジュールがいっせいに
作動すると発熱がひどいため強力な冷却システムが必要となる。
http://www.ausairpower.net/aesa-intro.html
最近妙に近代音速戦闘機が好きになって横田基地の友好祭とやら行ってみようと思うんだが、
小生こういうのは初めてなのでなにか注意すべきことがあったら教えてくだせぇ
・・・ってかどんなことをやるのですか?
エプロンに物を落とすな
ザインに入るにはどうしたら良いですか?
>>715 手荷物チェックがあるので、変なものを持ち込まない。
エアガン等の軍事用品、アルコール、などなど。
722 :
P-3C:2005/07/03(日) 19:04:02 ID:???
エアガンをもって強行見学もまた一向
723 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 19:04:04 ID:dB+IhYMh
すみませんが国際法について教えてください。
非武装で中立を宣言したC国を挟んだA国とB国が戦争する場合。
中立を宣言したC国に、A国は
「C国の中立宣言はB国の侵入を予防する力が無いので、信用できない」
という理由でA国がC国を軍事占領するのは、国際法上問題無いと聞いたのですが
本当でしょうか、また本当の場合の根拠があれば教えてください。
「保証占領」でググってみましたがよくわからなかったので
よろしくお願いします。
724 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 19:04:11 ID:x8ZTBK87
>>707 運動エネルギー対戦車ミサイル(
>>710 の通り、ロックマーティンのLOSAT)は
昨年7月に成功裏にテストを終了し、今年中に初期低率生産のゴーサインが期待されてます。
www.army-technology.com/projects/losat/
725 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 19:05:31 ID:x8ZTBK87
現代の「国際法」ではその占領も、そもそも戦争そのものも違法でしょ。
726 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 19:06:52 ID:BELRgkr/
>非武装で中立を宣言したC国を挟んだA国とB国が戦争する場合
はい、この時点でアウト
戦争するなら、国際法も糞もない。
728 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 19:12:24 ID:uy3vlbp8
質問です。
海上自衛隊の艦船は他国海軍(韓国等)に比べてステルス形状に無頓着に思えるのですが、何か理由でもあるのでしょうか。
戦争そのものは国際法違反じゃなかったと思ふ
730 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 19:18:45 ID:BELRgkr/
>>728 そんなことはないです、
こんごう型はステルス性を意識した設計となっておりレーダー反射面積も
通常の護衛艦より小さく収まってます、
また、日米共同でのステルス性の高い艦の開発も行われる予定です
732 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 19:24:54 ID:j3xXclPD
733 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 19:28:17 ID:7Bys5fno
>>732 A-4スカイホークとA-5ビジランティかな
ミグ21
F-22
と
B-52
B-52かあ。
空母着艦が可能なんだね。
すごいや。
737 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 19:32:51 ID:dobm7Zxv
>>732 Z-plusD1(笑
は冗談として
「前」ってどっち?艦首寄りか、アイランド横のデッキか?
艦首方向なら下降位置のエレベータを挟んでA-5(RA-5?)ビジランティが2機
エレベータの横がF-4ファントムU
アイランド横ならA-4スカイホークが2機、その横がA-7コルセアU。
A-7に見えるのはF-8かも知れんけど、既にF-4が入ってるので違うと思う。
F-4とF-8が同一空母で運用されたかどうかについては識者の言を待ちたい。
>>728 韓国海軍軍艦は上部構造物が大きく、重心が高いのが欠点の一つではあるんですが。
水上艦の対レーダーステルス技術は注目され始めたのが1980年前後と比較的最近なので、
当初よりステルス構造を意識した設計で、1996年に就役した仏フリゲイト・ラファイエットやその眷属に比べると、
1991年就役のアーレイ・バーグ級駆逐艦をタイプシップとしたこんごう型がステルス性において見劣りがするのは仕方有りません。
ですが、それでもこんごう型やDDむらさめ型、おおすみ型、うらが型などは上部構造物にテーパーをかけたり、
マストが新型のマストになっているなど、それまでのDDあさぎり型やDDGはたかぜ型などと比べ、
対レーダーステルスを意識した設計になってるのが判るかと思います。
>>740 14DDGってかなりのトップヘビーだと思うけど。こんごう型も。
排水量が比較的大きいから大丈夫なのかな。
嵐で転覆しなければおk
743 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 19:58:08 ID:OVJdo5kq
エアショーなどは、日本国国旗を持って行き
てんのーへーか マンセー!と叫ばねばならない。
まるでキムジョンイルマンセーというようなチョンのようだが、
これをしないと左翼のレッテルを貼られる。
744 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 20:02:13 ID:+BR+VRj0
ソ連の戦闘機は核戦争を見越して真空管を使っていたという噂を耳にしたのですが本当ですか?
>>744 最近このパターンの質問が多いですが何なんでしょうね。
もちろん嘘です。
>>741 吃水を深く取ってあるから大丈夫。
ちなみにKD-2は吃水が浅めで、こっちのほうが重心高そう。
>>774 >本当ですか?
と思ったら何でまず自分で調べようとしないんですか?テンプレ読めてますか?
748 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 20:58:30 ID:fsRzq9zB
日本の軽巡が14cm砲を搭載したのって「15cm砲は砲弾が重過ぎて、体格の劣る日本人ではすばやい装填が厳しいから」って聞いたんですが、じゃあなぜ最上級「軽巡」や大和級の副砲(同じものだが・・・)は15cm砲を採用したんですか?
749 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 21:08:31 ID:/ozaDHi1
>>748 最上型の場合は、条約で許されている最大の口径が、15.5サンチだったからです。
大和型の副砲は、最上型のものをそのまま流用したから。
>>655 左翼で親米は終戦直後にたくさんいました・・・
751 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 21:12:58 ID:jSluL4KO
>>748 5,500t級軽巡が設計された頃の中小口径の艦砲は、すべて人力装填だったからです。
小倉ッ主.comなどで、よくイスラム過激派の攻撃などが流れていますが
あのとき妙な歌が流れていますね
あれはなんですか。
どっかの歌集団ですか。
567 :名無し三等兵 :2005/07/03(日) 21:15:23 ID:c2ibi3gS
>>562 オレの記憶では、F-15はアラート任務についてなかったような気がするが。。。。
そんなに自信はない。
教えてエロイ人。
ということで教えてください。
>>753 F−15がアラート任務についてないならなんでアラート装備が規定されているんだ?
755 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 21:25:50 ID:080D7WE0
>>732、
>>783 早期警戒機がE-1トレーサーだってのが時代を感じさせるなぁー
>A-7に見えるのはF-8かも知れんけど、既にF-4が入ってるので違うと思う。
機体の長さからF-8のように見える。
F-4の搭載機数が少ないトコから察するに転換時期だったんじゃなかろうか
ところで、艦尾付近のA-4の前に多数かたまってる直線翼機って何?
>>750 戦後占領政策はアメリカの左翼(ニューディーラー)が
作ったものだし。
757 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 21:32:26 ID:5S6DnZWo
妨害弾の「EJ弾」ってどんな原理で弾を逸らすんでしょうか?
電波妨害ってのは良くわかるんですが、流す周波数の変更とかが出来るんでしょうか?
詳しい方よろしくお願いします。
>>738 機体の長さから言ってA-7じゃなくてF-8とおも。
このほかA-1もいるみたいだし、AEWもE-1(トラッカーのAEW型)だ。
ちなみに空母はパゴダマスト時代のエンタープライズだな。
760 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 21:38:40 ID:jSluL4KO
>>755 A6イントルーダーではないでしょうか。
直線翼ではありませんが、角度の浅い後退翼ですので、折りたためばこんな感じで。
761 :
760:2005/07/03(日) 21:41:18 ID:jSluL4KO
762 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 21:41:49 ID:080D7WE0
1964年ごろ?
>>757 ここで答えは出ません。以上回答終わり。
765 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 22:16:33 ID:080D7WE0
>>752 パキスタンあたりのディコミュージックです。
768 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 23:15:35 ID:SfAYEr/m
ググっても上手く出なかったので質問したいんですが、
秋山真之の
「本日天気晴朗なれども波高し」
の全文ってどこかに載ってますか?
でぃすこみゅーじっくって・・・
770 :
名無し三等兵:2005/07/03(日) 23:19:45 ID:5lVUkr9K
くらぶ、なんちってるのは日本だけだぞ
よそはどこでも《ですこてっく》だ
サイトに置いているムービーを見てないので何だが、
ばんぐらびーつとかじゃ駄目なんかい
却って一言で説明するのは難しいが・・・
Club Music でぐぐっても死ぬほどヒットするし・・・
まあ実は単にバングラビーツ「風」の曲であって、
地元のでぃすこで大人気、という可能性も捨てきれない。
スピッツのテイタム・オニールって曲さ、テイタムって名前についてる位だから
ジャズ・ピアニストのアート・テイタムを意識しているとしか思えないよな。
日本のあんまりジャズと関係なさそうなバンドにまで影響を与える&リスペクト
されるアート・テイタムって、やっぱり偉大だわ。ピアノ・ブルースって映画に
アート・テイタム少し出てるんだけど、やっぱり凄いよ、アート・テイタムは。
何が凄いって、やはりあの圧倒的な存在感。レイもパウエルもかなわない完璧
すぎる演奏。アドリブにも表現される最高の構成力。言い始めたらキリがないよ。
完璧すぎるぜ、アート・テイタム。
ピアノの素晴らしさを俺たちに教えてくれた、アート・テイタム。
目が殆ど見えないという事が信じられないくらい、完璧な演奏を聞かせてくれた
アートテイタム。
本当に、本当に有難う。
777 :
776:2005/07/04(月) 02:03:31 ID:???
誤爆スマソ
778 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 02:29:39 ID:vI52ee2y
今現在、中国軍ってのは台湾に上陸して占領する能力ってのはあるんでしょうか?
台湾軍はそれに抵抗できるだけの能力があるんですか?
教えてください。
>>776 ライアン・オニールの娘じゃ駄目なのか?
>778 中国軍は国共内戦末期に台湾に帰還してから早50年が過ぎています。
時代をお間違えではありませんか。勿論台湾には抵抗する軍などありません
でした。一方、共産党軍は福建と海南島はとれたものの、金門馬祖に舟山列島
はとれずに足踏みをしております。
もっとも、朝鮮戦争への介入がありました。北朝鮮と共産党軍は
血で固められた絆の同志です。
いまや、そんな金門島も観光地と化しており、大陸を睨んだ戦車砲塔トーチカ
などを見学できるというのも世の中が変わったということなんでしょう。
>>778 上陸して占領という事ならまず無理。
台湾海軍は極東アジア海域周辺では日本の海上自衛隊に次ぐ質の高い戦力を保持している。
予想される中共の上陸作戦を海上撃破する為に整えられた海軍はかなりレベルが高い。
台湾海軍は1970年ごろから1990年ごろまで固守防衛をコンセプトに整備計画が進んでいた。
その為に小型のミサイル艇で哨戒網を作り、予想される中国の着上陸作戦において、
揚陸艦を沿海で撃破するという「沿海海軍」が台湾海軍だった。
今も固守防衛に変わりは無いが、その防衛の方法が変わってきている。
台湾海軍の10年兵力整建計画「光華計画」(国防委員会で承認済み)
光華1号:成功級ミサイルフリゲート8隻
光華2号:康定級フリゲート6隻
光華3号:錦江級哨戒艇12隻
光華5号:新型2,000t級フリゲート10隻
光華6号:新型ステルス・ミサイル艇30隻
以上に加えて
航空戦力:MH-53E掃海ヘリ12機、S-70M対潜ヘリ11機、EP-3C電子戦機、P-3C対潜哨戒機12機
水上戦力:キッド級ミサイル駆逐艦4隻、アンカレジ級ドック型揚陸艦1隻、ニューポート級戦車揚陸艦2隻、
. アグレッシブ級掃海艦4隻
潜水艦戦力:ディーゼル潜水艦8隻(交渉難航中、自国建造も検討されている)
そして長距離早期警戒レーダーの設置を2010年頃までに整備する予定。
現在の台湾海軍は「有効的な抑止力・固守防衛」を基本に「制空・制海・地面防衛」
「縦深打撃・早期警戒・情報優先」「境外決戦」という方針を採り、
以前の「沿岸防衛」型海軍から、反封鎖、護航、敵海軍の洋上撃破という、
積極防衛を行える「遠洋機動」型海軍に変化して来ている。
まあ中共が核を使ってとか、台湾が米の援助なしに戦うとかいうオプションは
(しばらくは)ほぼありえないだろうから、現在の状況は長引くだろうねと。
中国の場合、仮に台湾を攻めるとしてもロシア等の国境にも軍を残すだろうし
巡航ミサイルがどうなるかねえ
784 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 03:01:45 ID:20jp40Tv
アメリカ軍の軍法会議の刑罰の中で、一番重い刑罰は、死刑でしょうか?
そうなら、過去に適用された例があるかどうか。
785 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 03:18:10 ID:vI52ee2y
>781
うはっ。
詳細なお答えありがとうございます。
台湾海軍は意外と精強なのですね。
知りませんでした。
>780
気に入った。家に来て犬とファックしていいぞ。
確かに、中共軍ではなく中国軍と書いてしまうと、
台湾にしかいない罠w
788 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 03:48:53 ID:1cE0cyAf
どこかの将軍が言った格言なんですが・・・
頭の良い奴は参謀、天才は、○○・・・馬鹿な奴は、前線
という感じなんですが。
分かりますでしょうか。
>>788 軍人は有能か無能か、そして働き者か怠け者か、これらによって4種に分類できる。
有能な怠け者は司令官に、有能な働き者は参謀にせよ。
無能な怠け者は…そうだな、連絡将校ぐらいならできるだろう。
無能な働き者? それは処刑するしかあるまい。(フォン・ゼークト)
790 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 06:32:02 ID:tCHJEDEy
質問です。
複葉機は抵抗が大きいので、急降下でも一定速度以上に加速できない、と聞いた記憶があるのですが、コレは正しいのでしょうか?
だからダイブブレーキはないのだ、と。
コレは正しいのでしょうか?
また、零式観測機の降下制限速度や九六艦爆の制限速度も、宜しければ教えてください。
この速度も、上記の説が正しければ
機体強度の許容する限界速度、というより、
抵抗の影響で出しうる最大降下速度がこのくらい、という形で決められたりしたんでしょうか?
791 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 06:50:41 ID:Ro4av7Zi
>>788-789の質問に便乗です
フォン・ゼークトが789の言葉を言ったとするソースを教えて下さい
792 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 07:09:02 ID:9NkeE5t5
>>790 もし その通りなら 制限する必要はないのでは?
793 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 07:17:09 ID:IZ4370sM
>791
ゼークトでぐぐって、そこに出てくるリンクを調べようという気がないのか?
このスレは人力検索機じゃないぞ。
794 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 07:19:43 ID:3grwrvhP
ww2時代の戦艦って艦首から艦橋へ、艦橋から艦尾に電線みたいなのがはってありますよね?
あれって何なんですか?
模型とかですごいごちゃごちゃたくさん糸みたいなのあるやつです。
795 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 08:06:01 ID:RYh3c39n
「日本軍用機数 陸軍編」に収録されているインタビューで、檜興平氏がブレニム軽爆らしき機体を「ブレハイ」と呼んでいるのですが、ブレニムってそんなあだ名をつけられていたんですか?
>>785 まあ中共軍は活発に着上陸戦の演習はやってはいるが、実際に行えるだけの能力はまだ
無いだろうね。
で、いま台湾が心配してアメリカも懸念しているのは、特殊部隊が総統府を奇襲して、
親大陸派が臨時政府を作るシナリオ。
797 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 08:39:00 ID:2CrzOh2f
>> 757 :名無し三等兵 :2005/07/03(日) 21:32:26
> 妨害弾の「EJ弾」ってどんな原理で弾を逸らすんでしょうか?
常識的にはExpendable Jammerの事でしょうから、
米が開発していた(遅滞 or 中断しているはず)MALDが相当します。
実戦配備されているMALD相当の兵器はなく、各国がさまざまなレベルで
開発中です。基本的には相手のレーダー波に応じて欺瞞波を発信し、返す小飛行体です。
例としてMALDのリンクを示しますので、参照してください。
www.globalsecurity.org/military/systems/aircraft/systems/mald.htm
ttp://raytheon.com/products/stellent/groups/public/documents/content/cms01_055855.pdf つまりは現在も使用されているtowed decoy(母機からケーブルで牽引されるデコイ)の
自律飛行バージョンです。母機の機動に制限がなくなり、デコイもよりリアルに動けます。
上記のようなものではないということでしたら、いつごろのどの国のものかなどを示してください。
798 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 08:46:18 ID:2CrzOh2f
>>795 「ブレニム軽爆」は「Blenheim light bomber」であり、ドイツ語読みするとブレンハイム、ですから
ドイツ語読みに親しかった当時の日本でブレハイと略されるのに無理はないでしょう。むしろきちんと
母国語読みでブレニムと読むほうが難しそう。しかしどこまでその読みがポピュラーだったかは不明。
>>795 実際にそう呼ばれてたかどうかは知らないが、「ブレハイ」は「ブレンハイム」を略した呼び方と思われる。
Blenheimはチャーチルの先祖の初代マールバラ公ジョン・チャーチルがスペイン継承戦争で勝利した戦場でドイツの地名。
それを記念してマールバラ公爵家の居城はBlenheim Palaceと名付けられた。
ブレニムはBlenheimの英語風発音。
800なら柏原芳恵とセックスできる。
801 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 09:33:17 ID:RYh3c39n
802 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 10:09:49 ID:kPWpyxiF
ミサイル防衛がいわれて久しいですが
現在日本のミサイル防衛の研究はどの程度なのでしょうか?
シナや朝鮮のミサイルを海上で
打ち落とすことは出来るのでしょうか?
>>802 一口にミサイルっつったってピンからキリまでありますがな。
例えば、最近北朝鮮が実験したシルクワームなんかは通常護衛艦や戦闘機で何とかなるレベルだし、大陸間弾道弾は防ぐ手段は地球上に存在せんよ。
どの程度と言っても開発段階としか。
それと現在進んでいるイージス艦から発射されるスタンダードミサイル3、
SM-3を利用した弾道ミサイル防衛(BMD)は海上、と言うか宇宙空間で迎撃するものです。
「Naval Theater Wide」NTW計画という名前で2段階に分けられて進んでいまして、現在はブロック2、
目標目標の弾道ミサイルをブースト段階で直撃して迎撃するミサイルであるSM-3の実験が進められています。
1999年という古い資料になりますが、ペンタゴンが公表した議会宛ての報告書、
「アジア・太平洋地域における弾道ミサイル防衛の構成」
によりますと、日本全土を弾道ミサイルから防衛するにはパトリオット(PAC-3)なら、
約100基のシステム(ミサイル8基のランチャー、射撃管制装置、同レーダー、通信装置で1システムを構成)
を必要とするが、海上防御のNTW-1では4隻の改良型イージス艦、NTW-2では改良型イージス艦1隻で済む、
との事です(改良型イージスの1番艦、14DDGはそろそろ進水します)
新型イージス艦の舞鶴配備はこのミサイル防衛に関連してとの事と思われます。
805 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 10:40:30 ID:kPWpyxiF
>>803-804 ありがとうございます。
私が念頭においていたのは大陸間弾道弾のことです。
昔、宇宙戦艦ヤマトで見た敵のミサイルの軌道に迎撃用のミサイルを撃つと
それが花火みたいに網みたいなものを広げ、その網に触れると
敵のミサイルが爆発破壊されるというようなものは
やっぱり夢物語なんですかね。
>>805 似たような(?)考えでテストされていたのがスタンダード・ミサイルSM-2にブースターを取り付けた改良型、
SM-2ブロックWA「改良型近接信管爆発弾頭」でしたが、効果が見込めないという事でキャンセルされました。
弾丸より速い弾道ミサイルの破壊にSM-2ブロックWAのような「近接信管で爆発したミサイルの破片で迎撃」
というメカニズムでは無理、とされたのが主な原因です。
807 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 10:56:00 ID:DF7r/nv5
>>805 BMD開発途上でそのような「傘の骨だけ開く」式のものも提案されてました。実際には
そんなもので当たるほど近づけることができるなら、直撃も可能。むしろ、その余計な分を
センサーや姿勢制御の重量にまわした方がまし、ということで、現在では直撃弾頭オンリーです。
夢物語ではありませんが、ICBMの中間軌道迎撃(打ち上げ加速時と、大気圏再突入最終軌道段階を
のぞいた部分)はいまだに開発段階です。ほとんどやらせの条件ですら迎撃実験の成功率は低く、
ここ数回のテストではさまざまなトラブルでミサイルはサイロから上がることもできずに終わっています。
また、ミサイルシステム(本体、サイロ、レーダー、指令所など)やミサイル本体(推進、制御、センサー)の進歩より
ICBM側の欺瞞システム(デコイ、ECMなど)の進歩の方が遥かに安く、早いという議論もあり、どこまで実用的になるか
疑問視されています。とはいえ、辛うじて弾頭をミサイルに積んで打ち上げるだけの能力(それも手持ちは数発)の国が
撃ち込もうとする際、戦果への期待を損なわせ、ためらわせる程度には効くでしょうし、なにより自国民に対して
ちゃんと防御の仕事してますといえること、防衛産業に仕事回して政治的にあれこれすること、の意義が今のところ大でしょう。
>>805 日本の脅威になりうるのは「大陸間弾道弾」ではなく「中距離弾道弾」(今の段階では)
ちなみに後者のほうがはるかに対処しやすい、
ミサイル防衛は近年結構進歩してるので、これからに期待しても良いと思いますよ
少なくともスタンダードミサイルの能力に関しては向上している模様
スタンダードと言う名前が同じだけで中の人は別人。
>>805 中国、北朝鮮などが発射する弾道ミサイルに対し「日本海海上に複数隻のイージス艦を配置できる」
という点が日本のBMDにおける有利な点です。
おおむねミサイル弾道の中間付近である日本海に配置されたイージス艦は広い防衛可能区域を確保できます。
これは中間飛翔段階を狙うBMDの場合、最も効果的に広範囲の区域を弾道ミサイルから守る事が出来る配置です。
現在、将来発展型の海上配備型上層システム(NTWD)「イージスBMDブロック08」が、
日米共同技術研究によって進められており、2008年から実射テストに入るとの事ですが、
問題になっている迎撃の為の法整備や偵察衛星の整備などもしっかりとして欲しいものです。
811 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 12:59:29 ID:OyrABAyz
半自動装填装置とは具体的にどのような装置なのでしょうか?
>>811 863 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2005/05/31(火) 16:49:28 ID:???
主に自走砲に使われている、弾種を指定すると弾頭と装薬を装填位置まで持ってきてくれる
ものと、軍艦によく使われていた装填位置に砲弾を置くと閉鎖機に砲弾を押し込んでくれる
ものの二種類ある。
813 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 13:25:51 ID:OyrABAyz
>812
thx!
第二次世界大戦中のイギリスでは、砲口径?を
重量単位であるポンドで表してますが、いまいち
メートル法の口径?と比べられません。
変換はどのようにすればいいのでしょう。
>>814 変換なんてでけしまへん。
なぜなら、本当に砲弾重量で砲を区別しているものと、慣習的に
ポンドで倣わす砲とがごちゃごちゃだからです。
18ポンド砲や25ポンド砲は実際にその重量の砲弾(榴弾)を飛ばしています。
これに対して6ポンド砲や17ポンド砲は前装式の大砲で用いられた砲の口径を
引き継いだものです。
素直にスペックを調べて覚えたほうが早いです。
だけど、4ポンドから順番に並べれば、口径順にはなるでしょ? 逆転する例はある?
817 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 14:14:40 ID:E176cVQt
質問します。現在MaRVを搭載している弾道ミサイルはトライデントD-5だけですか?
またMaRVの仕組みを詳しく教えてください。どうか宜しくお願い致します。
トライデントUD5、UGM-133の事なら弾頭はMIRVですが・・・
819 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 14:25:54 ID:jI3yBQS5
>>790 >複葉機は抵抗が大きいので、急降下でも一定速度以上に加速できない、
>と聞いた記憶があるのですが、コレは正しいのでしょうか?
半分正しくて、半分誤りです。
急降下爆撃はダイブに入る高度と降下角が規定されており、その範囲内では
戦前の複葉急降下爆撃機は制限速度内に納まっていただけです。
無制限な降下(例えば垂直降下)を行えば複葉機は簡単に空中分解してしまいます。
九六式艦爆の降下制限速度は290kt(約537km/h)です。
>機体強度の許容する限界速度、というより、
>抵抗の影響で出しうる最大降下速度がこのくらい、という形で決められたりしたんでしょうか?
機体強度の許容する限界速度です。
820 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 15:01:23 ID:SUEESFZD
>>815 ああ、習性で下げてしまった、ごめんなさい。
やっぱり無理ですか・・・つぅかなんでそんな
ややこしいことしやがんだジョンブルめ。
お話によると、カノン砲は伝統を引き継ぎ、
曲射砲は新規の規格に則ったということですか。
821 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 15:12:45 ID:yhcQbpLx
皇記ってなんですか??
823 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 15:28:27 ID:IDewno0o
>>817 MaRV弾頭は生産・配備された例が無いと思われ。
仕組みはPBVから切り離した後も制御するために、
個別に推進装置を有する再突入体を装備した弾道ミサイルという事しか判らん。
命中半径が90mというトライデントD-5には無用、
もしくは重量増から来るデメリットと引き換えにするほどの物では無かったのでは。
批准されてないけどSALTUの事も有るだろうし、精密誘導ならタクティカル・トマホークの方が便利そうだし。
>>820 新規の規格というより、旧来の規格を砲弾形状が変わったにもかかわらず
愚直に守っただけのような希ガス。
2ポンド砲や6ポンド砲が砲弾重量変わってもそのまま呼称として残ったのは、
海軍が同口径の砲を使用していたからだと思う。
826 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 16:26:46 ID:OnwvDkbL
T72神とかオブィェークトとか最初に言い出したのは誰なのかしら
教えてミスター名無し三等兵
554 名前:名無し三等兵 :03/04/01 15:14 ID:???
そう。
T−72は既に出来たものでもあり、未だ出来ていない物でもある。
T−72こそαにしてω。
T−72こそ全てにして無。
T−72こそ、唯一の我等が主なり。
オブイェークト(Tの字を切りながら)
FAQをよく読みましょう。
830 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 16:37:10 ID:0V36e01B
太平洋戦争においての
日本とアメリカの死者数を教えてください
831 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 16:45:43 ID:20jp40Tv
833 :
817:2005/07/04(月) 16:56:41 ID:???
>>818さん
マジですか。勘違いだったみたいです。すみませんでした。
>>824さん
どうもありがとうございました。
>>830 アメリカは欧州戦線の死者を勘定に入れるのか? 日本は民間人の死者を勘定に入れるのか?
MaRVとはおれのことかとMIRV云い
836 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 17:52:49 ID:fPWi15vM
ミサイル防衛の中にABLってのがありますよね。
あれって敵の領空に侵入してレーザーぶっ放すんですよね
あんな旅客機ベースの機体では敵の迎撃機にすぐ落とされるのではないのでしょうか?
それとも接近してくるミサイルや迎撃機もみなレーザーで薙ぎ払えたりするのでしょうか?
素人の考えですみませんが何方か御教授を・・・
>>836 >>あれって敵の領空に侵入してレーザーぶっ放すんですよね
射程400キロだからそれ以上内陸で発射されればそうなるな。
>>あんな旅客機ベースの機体では敵の迎撃機にすぐ落とされるのではないのでしょうか?
つ護衛の戦闘機とAWACS
>>それとも接近してくるミサイルや迎撃機もみなレーザーで薙ぎ払えたりするのでしょうか?
将来的にはそれもできるようにする予定。
射程400`ですか、それなら中国はともかく北朝鮮相手には
日本の領空から十分ぶっ放せそうですね。
どうもありがとうございやした
839 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 18:14:20 ID:GLi6WF6I
現在、衛星軌道上に核ミサイルが配備されているのでしょうか?
また、その脅威はICBMに比べて大きいのでしょうか?
>>839 公開されている情報を見るかぎり、配備されていません。
(極秘で配備されていたら、わかりません)
ただし、条約で宇宙に核兵器を配備する事は禁止されています。
843 :
840:2005/07/04(月) 18:25:14 ID:???
追加
宇宙条約
正式名:月その他の天体を含む宇宙空間の探査および利用における国家活動を律する原則に関する条約
軍事的利用の禁止(第4条) (一部抜擢)
「条約の当事国は、核兵器及び他の種類の大量破壊兵器を運ぶ物体を地球を回る軌道に乗せないこと、これらの兵器を天体に設置しない事並びに他のいかなる方法によってこれらの兵器を宇宙空間に配置しないことを約束する。」
署名:1967-01-27 効力発生:1967-10-10
96カ国が批准、別に27国が署名(2001年度2月現在)
日本も批准してます。
核兵器事典より
>>838 日本領空内から400キロだとちょいと厳しくないか?
845 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 18:35:03 ID:tCHJEDEy
>>792 ハイハイくだらんツッコミ乙(プゲラッチョ
>>819 なるほど。 丁寧な回答ありがとうございました!
846 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 18:53:43 ID:xCsRnaLL
WW1で毒ガス・戦車・飛行機が登場しましたが、これら新兵器は戦争の勝敗を左右するもの
だったのですか?
もし、正しいのであれば、どのようにでしょうか?
もし、正しくないのであれば、なぜでしょうか?
WW1は塹壕戦の印象が強く、新兵器の登場とどう結びつけたらいいのか判りません。
847 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 19:14:35 ID:uMANXjkp
映画フルメタルジャケットに出てくる台詞「黒んぼ定食」ってなんですか?
848 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 19:16:39 ID:GZ+13AK0
陸上自衛隊の次期主力戦車はいつごろ完成予定なのですか?
850 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 19:19:30 ID:s52L9gbW
>>846 いずれも当時決定打とはなっていない。
・毒ガス:膠着する戦線を打開するために開発された。致死性の猛毒ガス(青酸ガス)
は持続性を持たせられず、ホスゲン、イペリット等が多用された。死者はそれほど
多くない反面、負傷者は多数(数十万人単位。ヒトラーもその一人と自称している)
で、効果は絶大。反面、条約で禁止されるまで延々とお互いに使用しあう
泥仕合だったので、どちらか一方の勝敗の決定打とはいえない。
・戦車:敵塹壕を強行突破するために開発された。イギリスのマークIが元祖で、
ソンム会戦で多少の戦果を挙げるも、主に信頼性にまだ難があったため、大局を
変えるには至らず。ただ、心理的効果は大きかったらしい。
別の流れとして、ルノー軽戦車があるが、こちらは終戦半年前位にようやく実戦
投入された程度なので、こちらも大きな影響を与えてるとは思われない。
・飛行機:最初は偵察機として運用され、その行程で敵戦線にちょっとした爆弾を
落とす「嫌がらせ爆撃」が発達して爆撃機へ。それを撃ち落すための戦闘機が
生まれて戦闘機同士の空中戦が発生。が、基本的に地上軍と連携して動く
戦術そのものが未発達だったので、こちらも戦局を変えるには至らず。
851 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 19:20:56 ID:GZ+13AK0
852 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 19:32:41 ID:T45ofmyv
854 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 19:44:22 ID:uMANXjkp
>>852 ありがとうございます。
フライドチキンとスイカが黒んぼ定食?
856 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 19:50:04 ID:T45ofmyv
857 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 19:52:12 ID:uMANXjkp
858 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 20:00:34 ID:u5j7Id6C
以前にも聞いたのですがPCリカバリしたので保存してたのが消えてしまったので
また質問しますが、軍隊での練習内容を絵で解説してくれてる本が出版されてる
そうですが、分かりますか?確か三冊発行されてると教えてもらったのですが
859 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 20:01:55 ID:u5j7Id6C
>>858 上田信 著「コンバットバイブル」日本出版社
本当は4巻まで出ているが、4巻はクソなので買う価値なし。
MISSION: 第二次世界大戦中にドイツ軍が隠したとされるトリップを探し出せ
隠されたトリップ: ◆Y988LZ9SGo
暗号解読の鍵: 5, 19, 25
#の後に入るトリップキーを探し出してみてください
862 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 20:26:22 ID:xCsRnaLL
>>850 なるほど。毒ガスは双方が使用したためにイーブンと。
戦車は信頼性が低く、それをカバーするだけの数量も用意しなかった/できなかったのは
リソースのせいでしょうか?それとも、いくら数を揃えて故障したのと新品・修理済みをとっかえ
ひっかえしようにもダメなくらい信頼性が低かったのですか?
飛行機の>基本的に地上軍と連携して動く 戦術そのものが未発達 というのは、
発達させる人がいなかっただけですか?それとも技術的な理由もあってですか?
>>853 塹壕戦との関係で除きました。それに、潜水艦て敵の正面(戦艦等)と戦うよりも裏手(補給)
をやっつける印象が強いし、兵器としての性格がちょっと違うかなと。
もちろん、勝敗を左右への影響の有無と如何には興味がありますが。
>>862 地上と飛行機の間で無線通信ができないってのが大きい理由じゃないかと。
>>862 まあ戦車にしろ戦闘機にしろ、
それまでに使った事がない代物なので、どう使えば効率がいいか、どの程度使うと
どの程度で故障が出て、どの程度お手入れに手間がかかるか等等、全く未知数だったのです。
要するに、機械はできたけど運用ノウハウがゼロで
これから実地で学習しなきゃならない状態だったのです。
866 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 21:15:07 ID:QyaMIDFL
SFやマンガに登場する兵器で、ビームとかレーザーは距離を測ったり照準に使ったり、レーザーディスクとか
レーザーメスとかで実用化されていて、さらにはミサイル迎撃に使う研究をやっているとも聞きました。
しかし、「バリア」の方は全く話を聞きません。
バリアは空想の産物で、実用化のあては(少なくとも今後数十年とか百年とかでは)無いと言う事でしょうか?
バリア = 障壁
戦車の装甲とかパックスフロントとかでは駄目なの?
>>866 マジレスだが未来技術板で聞いたほうがいいと思うぞ。
>>866 現在は世の中全体がバリアフリーを目指してるので、実用化の
あてはありません。バリアが見たいのであれば、サーキットにいきましょう。
ダンピールの悲劇について簡単に教えてください。
あと時津風についても。
現存のすべての装甲は電磁気力によって直接接触する前に敵弾を
弾きかえす仕組みなのでまさにSFでいうバリアではあるまいか。
鉄だからこそ通じるわけで
>>862 純粋に考えてみて、出てからたった数年しか経ってない複雑な兵器を、
全面に押し出して戦う訳が無い。実戦経験が無いんだし。もともと軍隊
は保守的なもの。戦車にありったけのリソースを投入して勝てる保証も
ないから、段階的に導入するのが妥当なのでは。で、その結果まだまだ
故障が多くて課題が残った、と。
飛行機だったら尚更。
>>850で書いてるように、偵察→爆撃→空中戦闘
というところまでは「発達した」と言える。その後、破竹の侵攻速度を持った
陸空共同のドイツ電撃作戦や、一式陸攻でPOWを葬ったマレー海戦まで
は、まだ飛行機は軽く見られていた。あの強大な戦艦が、ぶんぶん飛び回る
飛行機「ごとき」に沈められるというのは、当時としては凄い衝撃だった。
それに兵器の性能を同じと考えていないか。
あの時代の戦車を大量投入しても機関銃でボコボコ壊滅するんじゃ・・・
>>872 >ダンピールの悲劇について簡単に教えてください。
輸送船がいっぱい沈みました。
もしくは人間からも吸血鬼からも忌み嫌われて
吸血鬼ハンターとして流浪の日々を送っています。
>あと時津風についても。
陽炎型駆逐艦。
もしくは相撲部屋の親方。
>>862 大戦末期なると戦車と飛行機の保有数は戦局に決定的な影響を与えた。
アミアンの戦いはその証明。
>>866 電磁装甲はバリアとはいえんだろうなあ。
もし攻撃用の荷電粒子ビームが実用化される折には、磁場で曲げる「バリア」も実現される
かもしれませんが、これは通常弾頭やレーザーにはまず無意味。
小口径弾頭をレーザーで迎撃して丸ごと蒸発させる‥というのは激しく効率が悪いので
無意味ぽ。(これはバリアというよりレーザーCIWS。)
てか、アニメでよく見る物理的攻撃をはじき返す非物質の壁なんて、どういう媒体を使ったら
実現できるのやら。
現実の物理法則では魔法粒子や魔法エネルギーなんてありゃしませんので。(w
>「バリア」の方は全く話を聞きません。
フロリダブラザーズがしょっちゅう使ってるよ。
戦闘機の技術に興味を持ち色々調べているんですが
詳しく載っているサイトとか知りませんか??
>>881 技術だったら航空・船舶板へ行ったほうが
すいません&ありがとう
>>881 戦闘機を飛ばす技術?
戦闘機を作る技術?
作るほうです
887 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 22:55:46 ID:nGnk5BSp
888 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 23:01:37 ID:oNMRQdMI
>>887 翼端についてるのがAIM-120(AMRAAM)
内側のがAGM-88(HARM)
889 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 23:05:49 ID:nGnk5BSp
890 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 23:09:22 ID:xCsRnaLL
>>865 >>875 >>878 なるほど。新技術だから運用ノウハウ蓄積するのにも時間がかかったでしょうね。
段階的に導入で数も徐々に増えると。で、アミアンの戦い頃になると勝敗を左右するようにまで
になったわけですね。よく判りました。ありがとうございました。
>>863 やはり、技術的な問題もあったわけですね。よく判りました。ありがとうございました。
892 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 23:24:08 ID:9SjEMh7H
炸裂弾と榴弾って同じ物なんですか?
893 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 23:29:49 ID:2CrzOh2f
>>892 炸裂弾は弾帯の中に炸薬が入っていて爆発する弾。
炸裂弾の中で特に破片による殺傷を目的として作られたものが榴弾。
894 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 23:30:22 ID:2CrzOh2f
炸裂弾とは榴散弾(榴霰弾)の事ですか?
896 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 23:33:54 ID:2CrzOh2f
>>866 >>879がちらっとふれた電磁装甲が一番バリアに近い。
もっともこれは装甲の強化手段と言ってしまえばそれまでだが。
>872
81号作戦の下、1943年2月28日に、Rabaulから、New Guineaに戦力増強をするため、
増援部隊、兵器、弾薬、食料などを満載した、8隻の老朽貨物船の輸送船団が出港し
ました。
しかし、当初から敵機に見つかり、昼間は哨戒機が張り付き、夜間も照明弾を投下する
などして偵察が続き、3月2日に、大同海運の旭盛丸がまず撃沈され、3月3日には、目的
地のラエ、サラモア目前のダンピール海峡に敵機が待ちかまえ、まず、三光汽船の建武丸、
東洋汽船の愛洋丸、海軍特務艦野島、岸本汽船の神愛丸、日本郵船の太明丸と続き、最後に
第一分隊の長船であった山下汽船の元独船帝洋丸、第二分隊の長船であった東洋海運の大井
川丸が沈み船団は全滅、護衛の駆逐艦8隻のうち、4隻が失われ、3600名の将兵、乗組員が死亡
しました。
時津風については詳細はググって下さい。
1939.11.10に浦賀船渠にて進水、1940.2.15に竣工した陽炎級の駆逐艦で、開戦時は第16駆逐隊に
属していました。
沈没は、1943.3.3で、航空攻撃によって、Finchhafen南東55マイルの洋上、南緯7度15分、東経148
度30分でした。
898 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 23:36:22 ID:RYh3c39n
多分に漠然としすぎてて答えにくいかもしれないけど・・・・
日清、日露の両戦争で、日本軍の士気が一般に高かったのはなぜ?
幕藩体制が崩れてから一世代位しか経っておらず、幕府時代に培われてきた「君主に仕えること」と明治以降の「国のために尽くすこと」というのはかなりモラルとしての質が違うと思うのですが、
わりにすんなりと中堅将校にいたるまで(下士官、兵がどうだったのかは不勉強なのでわかりませんが)命を投げ出せるほどになっていたのですか?
江戸時代に、すでに「藩に仕えること」と同時に「諸藩の集まりである国家にも仕えている」という思想があったのでしょうか?
>>887 たしかにAMRAAMは翼端に搭載できるがもうすこし配置を
考えろといってみたい
900 :
名無し三等兵:2005/07/04(月) 23:42:37 ID:9SjEMh7H
なにか基本的な部分で勘違いがあるようだけど
>「君主に仕えること」
は武士の話で、
国民皆兵制度で作られた明治日本軍に、
そんなものが継承されるはずもない。
若手将校に観念武士道がはびこるのは
昭和初期になってから。
>>899 翼端に装備した方が主翼の負担が軽くなると聞いたが
>>898 えっと・・・
それは何か?他の戦争では士気が低かったとでも?
まずそこから話を聞こうじゃないか。
>>904 898の意図は日清・日露の時点で「既に」士気が高かったのは何故?ってことでしょ
906 :
名無し三等兵:2005/07/05(火) 00:04:16 ID:snmn5z+j
ジャパンミリタリーレビューの軍事研究ってまだ発行されてますか?
公式サイトらしきwebを見ても2002年号で更新が止まっているのですが・・・
908 :
名無し三等兵:2005/07/05(火) 00:05:15 ID:UoBBGBSS
教えてくださいな。
秋月型に搭載された高射砲は、戦車に搭載されたのですか?
初心者ですんません^^;
>>907 早速ありがとうございます、定期購読頼んどこうと思います。
>>846 戦車についてだが、1919年まで戦争が行われていたらまた違った
評価になったと思う。ドイツ軍の最後の反攻作戦が失敗したあと、
戦車隊を中心とした逆襲が行われている。
また、フラーなどの手によって攻撃計画「1919計画」が企画され、
上層部で承諾を得ていた。もし仮に反乱が起こらずに1919年まで
ドイツががんばっていたら、戦車は戦争を終わらせた決戦兵器として
名を残し、その後の戦術理論も違ったものになっていたかもしれない。
まぁぐだぐだいったが、決定打とはなっていないがFAだな。
>将校は元士族が中心じゃないか?
隊長だけ頑張っても士気は高くは成らんよ。
>>898 いままでそういうのを専門に分析した書物は読んだことがない。
どのようにして町人や農民が日本という国のもとひとつになって
戦えたのか、そのような意識になったのはなぜか調べてみると
論文書けるかも。ていうか書け。
>>906 >ジャパンミリタリーレビューの軍事研究ってまだ発行されてますか?
>公式サイトらしきwebを見ても2002年号で更新が止まっているのですが・・・
されてる。来月発売号も再来月発売号も原稿執筆依頼を受けた。
日本軍の戦車運用に関して質問です。
1・日本軍の戦車の正面装甲は重機関銃の射撃に十分に耐えられたのでしょうか?
2・1が不可能な場合陣地突破用歩兵支援兵器としての運用が難しくなる様に思いますが
どのようにして歩兵支援を行うつもりだったのですか?
916 :
915:2005/07/05(火) 00:35:02 ID:9U6jGgeV
ID出し忘れましたorz
917 :
名無し三等兵:2005/07/05(火) 00:39:11 ID:6ww2vt3f
銃弾の種類で、
ボトルネック弾というものを見つけたのですが、
普通の弾より大きく使いづらいという以外、
わかりません。
どうちがうのでしょうか?
918 :
名無し三等兵:2005/07/05(火) 00:40:04 ID:kIqXpqDb
時代や弓によってかわるとは思いますが、通常弓の射手は一人で何本くらうの矢を携行したのでしょうか?
また、従者に矢をもたせた場合、一人あたり何本くらい携行したのでしょうか?
弓は世界中で使われ、また、大きな差異はないと思いますので、そう差はないと素人考えで思うのですが、違いがありすぎるというのであれば、平安後期-鎌倉期を基準に教えていただけないでしょうか?
919 :
名無し三等兵:2005/07/05(火) 00:45:03 ID:UoBBGBSS
ありがとうです。優秀な砲と読んだ気がしたので、戦車砲としても使えたのかと思いました。
>>917 ボトルネックって銃弾の種類じゃなくって薬莢の種類だと思うが、
>ボトルネック弾というものを見つけたのですが、
どこで見つけたの?
>普通の弾より大きく使いづらいという以外、
どこにそんなこと書いてあったの?
>>915 12.7mmクラスでは距離によっては耐えられません。
ただし当時の重機関銃は、現在の汎用機関銃を三脚架に載せた程度の物が主流でした。(7.7mmビッカース、92式重機等)
小銃弾に毛の生えた程度ですが、歩兵にとっては十分脅威です。
よって初期の南方や大陸では、チハタンでもそれなりに使えたようです。
なまじ使えたため、その後の発展が疎かになったのは零戦等と同じ道ですが・・・
923 :
名無し三等兵:2005/07/05(火) 00:52:39 ID:xSfD7Cow
>>917 ボトルネックというのは、薬莢の前部が、後部に比べて細く絞られた銃弾のことですが。
小銃弾としては一般的なもので、特に使いづらいということはないです。
いったいどういう文章を参考にされたんでしょうか?
924 :
名無し三等兵:2005/07/05(火) 00:53:39 ID:xSfD7Cow
>>918 日本史板あたりで聞いた方が正確な答えが戻ってくると思います。
925 :
名無し三等兵:2005/07/05(火) 00:54:08 ID:9U6jGgeV
>>922 ありがとう御座います。
・・が仮想敵国ソ連には立派な12.7o機関銃が存在してましたがここら辺どう考えていたのでしょうか?
重機あるから戦車出せないじゃ突破も何もあったものでは無い様な・・
>>925 ソ連を想定してるんだとしたら、重機関銃なんかよりT-34や対戦車砲の方が
もっと深刻な脅威ですよ
>>920 だから、
>912は、
「士気の高さと士族の指揮官云々は関連しない」
って言ってるんじゃないの?
なんだか是が非でも「士族が指揮すれば勇気凛々士気モリモリ」に持って行きたいみたいだね…。
>>929 まず第一にその資料はノットとキロを混同しています
第二に16DDHはあくまでヘリコプター/指揮巡洋艦なので強襲揚陸艦であるLPXと較べてもさほど意味はありません
932 :
名無し三等兵:2005/07/05(火) 01:22:11 ID:pt/kw4Ye
スマート爆弾なんかの誘導に用いるレーザー照射なんですが、照射したスポットに爆弾は向かうが、レーザーを発しているデシグネーターに向かわないのはどうしてですか?
>>932 爆弾から見えないから
そのためにレーザーなんじゃん
>>925 耐えられないけど、瞬殺されるわけでもない
撃ち返せるだけ剥き身の歩兵よりマシ
>>925 そもそも上層部が
「銃剣突撃で万事オッケーだから戦車はテケトーでヨシ!」
という発想だったので。
937 :
名無し三等兵:2005/07/05(火) 01:29:15 ID:pt/kw4Ye
>>933 だとすると、霧や砂塵の中だとやばくありません?
>>937 目標に当たったように強い反射が得られるわけではないのでフィルタ可能。
>>929 これ、ドックウェル無しですか?
ヘリ10機というのは満載18000tクラス(推定)の艦にしては、という感も受けますが、
車両甲板がそこそこ広そうなのでまぁ妥当なところでしょうか。
しかし兵員700名というのは強襲揚陸艦と言うには少ないような・・・?
LPH/LHA/LHDと言うよりも、LHAですかね。
多目的輸送艦という自らも呼んでいる類別が妥当ではないでしょうか。
または両用戦支援輸送艦という感じですね、別段高性能でも低性能でもないでしょう。
この目的でこのクラスの艦を作ったらこんなもんです、別に驚く事も蔑む事も無い普通のフネかと。
>>932 例えば、掲示物をレーザーポインターで指し示しながら講義している
学生から光って見えるのは、掲示物か?それとも教官か?
爆弾は光っているところを目指して落ちていくんだよ。
もし、教官が学生に向かってポインターを向ければ、教官の手元が光って見えるだろうな。
シーカーの視界内で爆弾に向かって誘導レーザーを照射すれば、爆弾はそっちに向かうだろうし、そのようにしてレーザー誘導を欺瞞する研究も進められている。
>929
韓国公式発表にさほど意味はありません
間違えまくり、大ぼら吹きまくり、風呂敷広げすぎです
本気にしてわざわざ心配しても99%杞憂に終わります
前なんて2000tほどのLSTの備砲を40インチと掲載していました
>>937 ある程度以上の濃度だとやばいよ
だから最近の発射発煙弾はレーザーに対しても有効なタイプが主流
>>932 目標に照射して、円錐状に反射したレーザーコーンから外れないように誘導される仕様だから。
反射して拡散した状態じゃないと、弾頭のシーカーが補足しきれないと考えると吉。
>>937 >霧や砂塵の中だとやばくありません?
何が(爆弾?目標?照射機?攻撃機?)霧や砂塵の中だと
どう(レーザーが届かない?目標が照射機から見えない?反射光が爆弾から見えない?)やばいの?
何が聞きたいのかわかりませんよ。
>940
そういや地上で人間がレーザー照射して、上空からヘリがヘルファイア届けるシステムがあるが、ミスったらかわいそうだな
>>929 そもそも浸もとい進水を「完成」と勘違いする程度の記事ですから
自ずと内容のほうも知れる訳で。
>>922 さて、25mの傾斜した装甲板に2次戦時の12.7mm機銃で穴を穿つには何bまで接近すればいい?
>>936 シナ事変では既に重砲や航空支援によって敵陣地を完全に蹂躙した後、中国兵が茫然自失としてる
所へ最後の一撃として銃剣で突撃をしたわけ。
もちろん、中には頑強に抵抗してくる機関銃陣地もあるから、そこを歩兵砲や92式重機、戦車の
直接射撃で潰して逝く、機関銃陣地から攻撃を受けたら、突撃している歩兵もすぐに伏せる。
君が思ってるような銃剣突撃は、南方の島とかでもはや援軍も物資も届かなくなって抗戦するのも
不可能な状況になった部隊が、もはやこれまでと行った自殺行為みたいなもん。
948 :
名無し三等兵:2005/07/05(火) 01:51:02 ID:K6/iDwu6
初歩の質問&全レス読まずに質問スマソ
先に謝るね
Q1、軍艦(艦艇)の艦種って何があるの?
戦艦、航空母艦、巡洋艦、駆逐艦、潜水艦、輸送艦、揚陸艦、補給艦、掃海艇、の他
Q2、フリゲート艦と巡洋艦、駆逐艦と比較
以上ヨロ
>>944 わからなければスルーして結構ですよ。どうせ大したこと知らないだろうし。
>>948 A1:時代によって違います。
A2:何と何をどう比較したいのか質問の意味が不明。
>947
傾斜って何度に傾斜?1度〜179度まで範囲が有るけど。
>917
その「大きく使いづらい」ってのは何処から拾ってきたんだ?
954 :
948:2005/07/05(火) 02:02:02 ID:???
>>950さん
ありがとうございます
台湾海軍のフリゲート艦が云々って最近あったので・・・
どのレベルかなって思ってました。これでつかえが取れました
熟睡できそうです
>>947 PTRDかPTRSなら500mで30mmを抜ける
傾斜角にもよるが25mmなら300mで余裕
ちなみに元質問者はソ連を仮想敵と想定してる
>>925
>>948 たくさんある。
砲艦、コルベット、通報艦、スループ、水雷艇、ミサイル艇、海防艦、駆潜艇、敷設艦、
給油艦、給糧艦、練習船、工作艦、潜水母艦、仮装巡洋艦‥
>>948 1.主なところはそんなところ。
大まかな艦種区分の下に更にそれぞれに細かいサブタイプがある。
ちなみに戦艦は今は現役のものはない。
2.フリゲート艦というのは帆船時代に遡れる古い艦種で、大砲の数が
少ない代りに速力の早いフネ。フリゲート艦が発展して「巡洋艦」に
なった。
巡洋艦の発展と共にその名称は使われなくなったが、その後、第二時
大戦頃に護衛任務につく艦を「フリゲート艦」と呼ぶようになり、現代では
「駆逐艦よりも小さい戦闘艦」を「フリゲート艦」と呼んでいる。
ベトナム戦争の頃までのアメリカ海軍は「駆逐艦よりは大きいが巡洋艦よりは
小さい戦闘艦」を「フリゲイト艦」と呼んでいた。
>932
レーザー目標指示装置の方が爆弾より後ろに有るから。
後ろには飛べません。
また、誘導爆弾が向かって行くのは散乱した反射光で、細く直進するレーザー光とレーザーシーカーが相対する事も有りませんので問題無いですよ。
>>948 A1.艦船を所有する国が「これは○○艦」と自称した数だけ存在します。
もし海自が新しい護衛艦を建造して、「これは男らしい船なので漢船(おとこぶね)」
と自称すればその瞬間から新しい艦種、「漢船」が誕生します。
が、後世の人や外国の人がそう認識してそう呼んでくれるかはまた別問題です。
A2.何をどう比較したいのか全然分かりません。勝手に解釈して勝手に答えると、
今ではA1と同じく、所有した国がどう呼ぶか、更には外国でどう訳されるかの問題でしかありません。
昔は国際条約で定義されていたこともありましたが、今では純粋にどう呼ぶかだけのことです。
>>895 榴散弾は小鉄球を収納したキャニスターであり、着弾直前に時限信管によりキャニスター内の爆薬が爆発して前方に向かって小鉄球を飛散させる。
小鉄球の飛散方向に指向性を持たせ、殺傷効果を高めるためキャニスターは爆発により破壊されない。
つまり炸裂弾の定義からは外れる。
>945
その組合せでミスするのは失中位だな。
確かに可哀想では有るがw
962 :
948:2005/07/05(火) 02:11:31 ID:???
>>951さん
時代。そのとおりですね^^;
現代でお願いできたらと
フリゲート艦については、大きさ(排水量)だけの問題なのかどうかと疑問がありました。
950さんが、排水量について単純比較していただきました。
>>956>>957>>959 みなさんありがとう
しかしレス早いですね
私は遅くて追いつけません^^;
>>954 台湾海軍のフリゲイトなら仏ラファイエット級改型フリゲイト「康定」級6隻と、
米O・H・ペリー級改型ミサイル・フリゲイト「成功」級が8隻です。
どちらも満載4000t級のオリジナルより水上打撃力を強化した有力な艦です。
ただし、康定級は武装の変更によりオリジナルの特徴であるステルス性が若干低下しているとの事。
単純な比較は出来ませんが、武装だけなら海上自衛隊の汎用護衛艦と似たようなものです。
964 :
名無し三等兵:2005/07/05(火) 02:17:32 ID:phdXWbx3
便乗質問ですが、「フリゲイト」の語源は何なのですか?
辞典等を見ても、「フリゲイト」は「フリゲイト」としか載っていないのですが・・・。
>>962 貴官が元々の質問を発するに至った経緯を説明されたら、
より的確な回答が得られますよ
968 :
948:2005/07/05(火) 02:23:22 ID:???
>>963さん
4000t・・・・・大きい気がします
素人目には、
大きい=強いとはならないんでしょうが
武装を多く積めるかなぁと
汎用護衛艦クラス 了解です
ありがとうです
フル・リグド・シップ=フリゲイト
だっけか?
970 :
948:2005/07/05(火) 02:28:56 ID:???
>>957さんの
WW2の頃の「フリゲート艦」とベトナム戦争の「フリゲイト艦」
ーとイの違いがありますが、時代の差とか現在ではフリゲイトなんですか?
それとも「サマーワ」と「サマワ」くらいの違いなんでしょうか
タイガー戦車とティーガーTくらいの違いです、気にしなくても結構かと。
気になってぐぐってみたら、戦鳥には紀元前からとか書いてる・・・ マジかよ>フリゲート
>>970 英語の日本語化(カタカナ化)の問題なので、気にするほどのものじゃないです。
フリゲートを使うことが多いとは思いますが。
>>967さん
>貴官が元々の質問を発するに至った経緯を説明されたら、
>より的確な回答が得られますよ
>>954に経緯をレスさせていただいております。
皆さんわかりづらい質問&レスすみません^^;
974 :
970:2005/07/05(火) 02:34:07 ID:???
>>955 なるほど、ソ連の対戦車ライフルですか。
てっきり、M2重機関銃の事を言ってるのかと思いましたよ。
対装甲用の徹甲弾とFMJ弾の事を伏せておいて機関銃にやられるチハ(pgrと
やるアリアドネンみたいな書籍やサイトが多いので、誤った情報が流布されまいと
過敏になっておりました。
歩戦分離という状況に追い込まれなければ、対戦車砲の類は歩兵が駆逐していたそう
です。
米軍相手の戦闘では、米軍の圧倒的な火力によって歩兵と戦車が離れ離れになってしまい、
戦車単独で敵陣地に突っ込んで全滅してしまった。
ノモンハンでは、人の背丈ほどのコーリャン畑が広がっており、そこで戦車に肉薄した日本兵
が、1kgのコンポネート爆薬を投擲して戦車を撃破したり、41式山砲などの直接射撃で撃破が
可能だったそうです。
みなさんのレスポンス早いので眠気覚めました
ついでに質問させていただきます(甘えてスミマセン)
フリゲートとフリゲイトどちらを使う方が多いのですか?
>>947 25mの装甲板だったら傾斜してなくても12.7mmじゃ撃ち抜けんだろ
つか25mって宇宙戦艦とか自動惑星とか?w
978 :
976:2005/07/05(火) 02:45:47 ID:???
940=974・・・×
948=974・・・○
979 :
978:2005/07/05(火) 02:50:48 ID:???
またまた質問です
tp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/01/06/20050106000086.html
ここに書かれてる韓国の軍艦の武装はインチではなくセンチの間違いだとは思うのですが、
それにしても40センチって、アイオワ級では?
今時と思うのですがいかがでしょう?
>>976 つづりからすれば”フリゲイト”だろうなぁ。
発音的には”フリゲート”の方が近い気がするが。
>>972 あれは語源じゃなくて艦種としての起源ではあるまいか。
>>976 どっちでもいいですよ
>>979 えーとですね、よく在る誤訳/誤解の類いですね。
>>978氏、まずですね、
>>1を良く読み、そしてそこに記載されているまとめサイトを熟読すれば、
数々の疑問の大半は胡散霧消するかと思われます。
>>982さん
甘えすぎました。すみません
またヨロです
語源的にはFrigatebirdから来てるのか?
それとも鳥のほうがフネから名づけられたのかな?よくわからん。
アサルトライフルについて語れるスレってありますか?
特にXM-8について知りたいんですが。
朝早くから失礼します。早速ですが質問があります。
先日、80になるうちのばあちゃんと戦時中の話になりました。
いつも興味深い話なんで、ウンウンとうなずきながら聞いていたのですが
祖母「ヒットラーかぁ、なつかしいねぇ。横浜に来てうちの前をパレードしたのを見たよ」
私「(・´ω`・) ・・・?」
ちなみにうちのばあちゃんは全然ボケてません。
かなりしっかりしてるほうなので、自分の勉強が足りないのかと思い
調べてみたのですがやっぱりそういった事実はありませんでした。
祖母は三国同盟終結の際に、その終結を記念したなんらかのパレードを見間違えた。
と、私は思っているのですが、軍板的にはどうなのでしょうか?
ヒットラーユーゲントが来日して歓迎されたけど
それと間違えてるのかな…。
何年のことか聞き出せないですか?
>>986 三国同盟終結、だあ?
締結だろうが、この非国民め。
むしろ
チョビ髭のチャップリンを見てヒトラーと混同した
に1票
992 :
名無し三等兵:2005/07/05(火) 07:08:34 ID:FEEmZ4m1
993 :
名無し三等兵:2005/07/05(火) 07:23:15 ID:4sCLS0og
フリゲートは語源不明ながら、16世紀ごろのフランス語、fregate(最初のeの上にアクサン)
からきているという点は確からしい。だからfull-riggedからfrigate、は無理そう。
もともと中世地中海あたりで使われていた小型の船で、帆走とは限らず、漕走のものも含まれた。
だから戦鳥に「紀元前から」とあるとしたら誤りか、あるいはぜひソースが知りたい。
「そんな感じの船なら紀元前から」という話なら別だが、それはちょっと違うだろう。
で、英語として固定した段階では横帆、単層砲列甲板、22〜44門艦を指すようになった。
あとは巨大化の一方だ。Star Fleet Official Manualによると、Star Trekの時代には
えらいことになっているようだ(笑)。
994 :
898:2005/07/05(火) 07:45:42 ID:???
レスくれた皆さんさんくす。
>>913 無理。俺は理工学部で今すでに卒論書いてる。誰か俺の代わりに卒論やってくれるならやってもいいけど・・・
>>994 考察するとすれば、長州の
奇兵隊あたりが取っ掛かりになるかもな。
あとは、明治初期の皇民教育の実態とか。
いや、その前に「士気が一般に高かった」のは
事実なのか、という検討から入らんとイカン。
996 :
名無し三等兵:2005/07/05(火) 08:04:14 ID:4sCLS0og
>>994 すでにいろいろ書かれているけど、士族云々は無関係。
それより平民としてできることが最初から限られていた一般人が
日本の海外発展に伴って軍人(むかしなら侍だ)になり、海外に出て行って
国土を獲得してくるという拡大傾向が精神的バブル(言い過ぎか)を
形成したというのが当たっていそう。いずれにせよ、歴史板あたりが適当でしょう。
>>993 エンタープライズAはフリゲイトだっけ?
998だったらついに自衛隊にも四発重爆が
999だったらついにドイツにチハたんが
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