軍事一行リレー小説十二代目

ひとり一行づつ書きこんで軍事小説を書き上げるスレである。
なぜか好評で、これで十二スレ目。2スレ目以降、小官の部下である辻中佐が大活躍を
繰り広げる冒険活劇になっておる。 右翼関係者は見ると目の毒だから、転進せよ。
では、ワシは遠くから武運を祈っておる。
前スレ
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十番目
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九代目
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八代目
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七代目
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六代目
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五代目
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四代目
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三代目
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二代目
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初代スレ　
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スマン・・・名前が（´・ω・｀）ぶち頃になってしまった。
そんな事より仕事してくださいね閣下↓

牟田口「えー？ワシはこれでも帝国陸軍位置の働き者で通ってるよ。いやいやまじで」

と読者の批判をスラリとかわす牟田口。しかし辻は

ハムを食うのに忙しく、話を聞いていなかった。

「話を聞かんか！」ハリセンで突っ込む牟田口。

それを吉野屋謹製の割り箸でキャッチする辻

辻は突然走り出し、山本五十六の胸に飛び込んだ。

山本の胸から懐かしい匂いがした。故郷の記憶が蘇りうっとりと眼を閉じる辻であった。

山本「キモイんじゃ！このメガネ！」と激怒してアルゼンチンバックブリーカーを何故か南雲にかけた。

♪兎美味しかの山〜　　懐かしい歌が聞こえてきた

♪瘤菜釣り師かの川〜

♪希望のひかり両手につかみ〜

ロンメル「私がジャーマンハムになってやろう。加工せい！」

「だって貴官は芋とソーセージばっか食ってて不味そうだし、食うと東條が怒るんだもん」

辻「俺としては、毛沢東きぼんぬ」

が、近衛は「毛沢東は相手にしないよ〜ん」と既に声明を出していた。

仕方ないので蒋介石を希望する辻。

が、近衛は汪兆銘が好みだった。

「しょうがない、ここらでドカンと一発やらかすか」と、辻に完全武装で盧溝橋に行かせる牟田口。

すると、丁度いい具合に中国軍陣地が発砲してきた。

これが有名なシナ辻事変の始まりである。中国兵３０万に対して、辻は

「は、は、は、反撃〜」と辻が叫んだが、一向に発砲する様子がない。みんな野グソしているらしい。

仕方ないので応援を要請する辻、こうして戦火は拡大を始める。

辻・牟田口「俺達なんかすげえことしたんじゃね?オラなんかワクワクしてきたぞ！」

一方ソ連では・・・

スターリンがヽ('A`)ﾉｳﾝｺｰ をしていた。

下痢気味だった。

ドイツ人は信用ならないんじゃよ〜と、うんこ座りのまま悶々と思いを巡らすスターリン。

そこへジューコフ参上。

「じゃ、満州とかで虚勢を張ってる日本人を蹂躙して憂さ晴らししようぜ」と提案した

「そうはい神崎！（死）」
そこへなぜか辻＆牟田口閣下が参上。

スターリン「辻君といったかな？いい目をしている。私の側近にならんかね？」

辻「はい、書記長閣下。」

ココから「赤に染まる辻〜恐怖の中共政権〜」編をお送りいたします

二人はまず、牟田口の処分について考えた。

しかし、そこは牟田口。スターリンに取り入って3個師団（但し補給ナシ）を都合していた。

そして満州になだれ込んだ。ノモンハン事件である。

付き合わされたモンゴル軍には迷惑であった

毎朝新聞号外「ノモンハンで勝ちましたが何か？　辻参謀」

実際勝った局面もあるし、ソヴィエトの資料なんて当てにならないのである。ノモンハンにいって戦車の残骸を数えてくるべし。

陸軍首脳部は辻を査問会にかけた。辻「あの〜　常識的に考えればノモンハンでは勝ったということですよ。牟田口あたりがデマ流しているだけｗ」

ノモンハンでは買ったが、ホモンハンでは負けた！

牟田口「ワシは買うのは芸者専門じゃよ」

そう言いつつ妙に風通しのよくなった89式戦車で帰ってきた。「柔装甲」･･･日本戦車がやられない秘訣である。

牟田口「装甲は柔らかじゃがワシのちんこはいつもギンギンのがちがちじゃよガハハ」

勝ちもしなかったが。

「そうだな。この頃はまだ人を食ったようなゴマカシはしてたが、人肉は食わなかった」懐かしがる辻。

「あいかわらずだな　あの２人は。」と溜め息をつく寺内だった。

「昔からスゴイってことだろ？日中戦争始めたゴールデンコンビだしな。照れるな」と笑う二人。

一方、陸軍航空隊ではノモンハンの戦訓から格闘戦ばかりでなく一撃離脱できる高速戦闘機の必要性が指摘されていた。

赤く塗った辻専用97戦が作られた。速さが三倍という触れ込みだったが、いかんせん免許がない。

そこで大日本航空（現JAL)の副操縦士ですよ　 免許など関係ない

しかし、特別高等警察に押収されてしまった。「辻少佐にアカの疑いあり」との理由。

取り敢えず垢すりタオルで辻をこすると垢がどんどん取れて一寸辻になってしまった。

打ち出の小槌を求めて上海へ上陸した辻一行

と思ったが、沿岸防衛砲台によって海に叩き戻される辻一行であった

そこでソビエト兵とキーロフをスターリンに派兵してもらい

ウラー突撃を行った

ところがソ連軍があまりに快進撃したため、徒歩が大好き@日本陸軍は全くついていけなかった

日本陸軍にはスチュワードベーカーのトラックはなかった。GM製のシャーマンもなかった。

なぐさみに「歩こう、歩こう、私は〜元気〜」と歌ってみると

近所迷惑だった。

近所のおばさん「洗濯物たたくわよ！！」

歩兵： (ω・　)ゝ　なんだって？　総員応戦しろ！

近所のおばさんは襲い掛かってきた！全裸で。

撃て！

が、新米少尉が砲撃要請をしたため味方の上に砲弾が降り注いだ。

参謀本部「作戦を立案するのﾏﾝﾄﾞｸｾ」

新米少尉「こちらヲワイトロック、チェクメイト応答せよ」

通信兵「こいつ英語をしゃべってます！！敵のスパイでは？>>72」

>>72大佐殿、貴官ｦ国家反逆罪ﾃﾞ逮捕スﾙ

内務省の一室　「貴様、間諜罪を浣腸剤と書くなど言語道断。藻前を辻かﾊｰﾄﾏｿの所に送るから覚悟しろ」

ハートマンでお願いします。グフフフ

「指名料二十五円。」

10円足りなかったのでチロルチョコで物納した。

「まさか１５円とチロルチョコで済んだと思っていないだろうな、ムヒヒ」

「まさか体で払えと？」

「まず俺の足を舐めろ」

辻「ほ、本当に、あんたの足を舐めたら許してくれるんですね？服部さん・・・・」

「ああ。許してやろう・・・・・・」

その頃、トブルクでは

なぜかわからんが空前絶後の牟田口ブームであった。

おばさん「キャー、ムタ様ー！」

突然、通りがかった軍曹がおはさんを射殺

しかし撃たれたおばさんは、何事もなかったかのように立ち上がった。

牟田口「あれは何だ・・・」

地破綻　ヽ(´ー｀)ノﾏﾝｾｰ

一方、その隣のベンガジでは辻がブームになっていた。

ベンガジの人「辻、ウマソー。食イテー！！」

しかし、逆に辻に食われてしまった

辻「骨っぽくておいしくない、、、」

そこで辻は高温の油でベンガジの人を揚げてみた。骨煎餅を試みたのである。

これがまた大ウケ。「帝国陸軍銘菓ｶﾞﾀﾞﾙｶﾅﾙ揚げ」として炭疽菌入り「ﾏﾙﾀ饅頭」とならぶヒット商品に。

ところで、読者は身を捨てて虎を救ったお釈迦様の前世譚をご存知だろうか。

日本人は神道に夢中だったので知るはずも無かった。

筆者註：読者の方々は真剣に八百万の神々を数えてみた事があるだろうか

真剣に数えたら負けかなと思っている。　２４歳　東京都

真剣に考えようとすると外から大音量の音楽が聞こえて来るではないか!

辻が青い狸と一緒に空き地でリサイタルをしていた。

♪おーれーっは辻ー、神中佐ー、てーんかむーてきのおーとこだぜー！！

その歌声は、遠く離れたスターリングラードの川辺のドイツ軍の士気を著しく低下させた

やがてドイツ軍兵士達にどす黒い感情がこみ上げてきた。

ともかく、神の名前を覚えるために１孔雀王を読む　２女神転生をプレイする　３古事記と日本書紀を読む

牟田口「女神をレイプじゃと!？男なら和姦で勝負せんかい！！」

レイプレイプと牟田口が言っていたら野々村秀樹レイプ容疑で逮捕の報が。

牟田口「ヒデキがレイプじゃと？東條も芸者で我慢しておけばよいものを、、、（ｹﾞﾗｹﾞﾗ」

東條「何がおかしいのかね、牟田口君。」

牟田口「あなたの禿頭に笑いが止まりません」

牟田口は更迭された。

ようかんマン陸軍大将は「牟田口と辻は逝ってよし！」

その言葉に対して辻と牟田口は腰についている大砲を無言で構えた。

股間の大砲射撃指揮官「閣下！砲身が短くて、目標まで届きそうにありません！」

牟田口「膨張率で勝負じゃ！」

と、牟田口が取り出した本は「メイド娘芸者・めがね娘の乱れた振袖」というタイトルの本であった。

石井「真性包茎じゃないかｗ」

牟田口「おうよ、切り取った皮は輪ゴムにもなる。これぞジンギスカンの知恵じゃ、ガハハ！」

辻「ところで、野々村秀彦とは何者かね。わしのところへあとに挨拶によこしたまえ」と偉ぶってみた。

なぜか牟田口に熱っぽい視線を送る河原美代子。その手には

「それいけまりんちゃん・北米バージョン」がしっかりと握られていた。

そこに下半身裸のドイツの戦車中隊と歩兵大隊が突撃した

彼らの前に現れたのは、

チハタン（改造済み）

前面装甲は1ミリ増えて重装甲に！

その分、両サイドと後方の装甲をアルミ箔に換装し、重量とコストの軽減を図っていた。

動力はマブチモーター。単一電池２本の強力パワーである。

【宣伝放送】これであなたの家のゴキブリどもも一撃です。

マブチモーターの電力の単一電池はいざとなったら搭載されている原子炉で充電可能だ！

日本軍が戦車のミニチュアを出すことに驚き、試しに石をぶつけてみた。

パリ〜ンと装甲が割れ、「こら〜！」ハッチを開けてタンコブを作った牟田口が首を出した。

これを見ていた中国の若者達、おもしろ半分にペットボトルや生卵などを牟田口搭乗のチハへと投げつけた。

「良くできた模型だ。ﾊｹﾞｵﾔｼﾞ付きとは芸が細かい」ティーゲル2で踏み潰しながらドイツ兵は語った。

さらにヴェスペの支援放火で若者達は爆風で宙に舞い、むたぐチハはバラバラに

日中双方はお互い相手を非難。互いに相手に賠償を要求。そしてついに、

軍事同盟を締結しアジア的優しさでアジア市場を統一、他のアジア諸国を搾取して繁栄した。

だがそれを苦々しい思いで見ている国があった。

その名もバチカン市国

コンクラーベで有名なあの国である。

バチカン市国はイタ公に宣戦。

　瞬く間に全土を制圧した。

そこでムッツリーニは同盟国の独逸と日本に泣きついた。

それを目の当たりにしたヒトラーは、

法王に就任。

それを見ていた辻は

カトリックに入信

ユダヤ教と勘違いして割礼をする。

ついでに真珠も入れる。

立派になった辻のナニを羨ましがる牟田口は・・・

叩っ斬った。根元から。バッサリと。

その頃アメリカでは・・・・

ﾖｰｶﾞが大流行。時の大統領もこれにご執心。

ブッシュ「一人フェラがやりたいから俺もチャレンジしてみよう！」

同時刻中国共産党本部でも・・・

現代版三国志を企てる政府高官がいた

泣いて馬食をきる！

さて、日本軍と支那軍との戦闘は泥沼化していた。

それとは関係無くヨーロッパでは羊羹がブームになった

イタリア人はようかんマンに萌えていたので、バチカンに占領されていることも
気がつかなかった。

えぇい、イタ公め！ヨウカンとバチカンの区別もつかんのか！

まったくつかなかった。

このバカチンが！

と説教を垂れた牟田口だったが、実のところ自分でもさっぱり違いがわからなかった

イタリア領リビアのトリポリにイタリア亡命政府が誕生し日本人軍事顧問団が招かれた

団長は辻が務めることにした。

団長はイタリア軍兵士に言った!!

「トリポリを失えばリビアを失う、リビアを失えば我々に帰る場所は無い、今から突撃に行こう！我に続け！」

しかし誰もついてこなかった。ローマに一人で乗り込んだ辻は・・・、

誤ってトリビアのスタジオに。軍刀を抜いて切りかかるとタモリの頭に関する新たなトリビアが生まれた

そう、これが原因で西の盟友の三号戦車の1戦車長の死亡フラグが成立してしまうのだった

さて、そんな中、但馬空港で痛ましい事故があった。

それを聞きつけた辻は早速料理の支度を始めた・・・

「翼よ、あれがローマの火だ…って燃えてる？」

萌えています

ヒトラー「パリは萌えてる？」1/6サイズのスターリンフィギュア（ニーソ・ゴスロリバージョン）を手に言った。

ヒトラーのレベルがあがった　ちから１/みりょく4/寿命-2

そしてB-17がヒトラー邸をローパス！

「鳥料理、ヒトラー閣下もいかがでありますかな」燃え盛る火を前に食事に誘った。

たが、菜食主義者のヒトラーは辻の怪しい誘いには乗らず、逆にユダヤハムの提供を申し出た。

だが形式上五族協和を唱えている辻はヒトラーの怪しい誘いには乗らず、逆に強制収容所の提供を申し出た。

早い話、ユダヤ人を辻の食卓まで自動処理するプラントをドイツに提供するというものだった。

ヒトラーは快く承諾した。

そしてなぜか台所に連れて行かれるムッソリーニ（バチカンに祖国を追われ亡命中）

突然、白い煙と共に、ヒトラーユーゲントのヨゼフ・ラッツィンガーが現れた。

ベネディクト１６世「コンドーム禁止、男なら中出しオンリー」

ベネディクト１６せいはメラゾーマをとなえた。ムッソリーニは８０１のダメージをうけた。

>>185
石井「メラノーマ？」

すっかり立場をなくしたムッツリーニだったが、猥談で牟田口と意気投合。15軍は救援の為イタリアに向かう･･･徒歩で。

地中海に阻まれてそれ以上進軍できない。

ハノマークの運転手のドイツ兵「やあ山田。俺はこの戦争が終わったらソーセージを作りながら家族と笑って過ごしたいんだ」

それを聞いたチハタンの日本兵・山田は「そうかいマルクはいいなぁ。俺、電話を使った商売を始めるつもりだ」

真田「こん（ｒｙ、舟橋だ。ヘレスポントスに（ｒｙ」と珍しくまともな案を出した。

牟田口の元には「ヒトラー暗殺したら講和してやってもいいぞ」という米国からの密書が届く。

しかし地中海を牛の背中に乗って横断し、イタリア入りしたばかりの十五軍は極度に疲労していた。

十五軍を時間稼ぎするために敵に向かってハノマーク輸送車とチハ中戦車が敵に突撃していった。

敵の機関銃弾をはじきながら進むハノマーク。穴だらけになり燃え上がるチハ・・・

それを見た宮崎駿は

ええい、飛行艇はまだか！　

そこに突如現れたのが牟田口専用ﾁﾊ。だが臆病な性格なので自分だけ超重装甲だった。

なんと最新のラミネート装甲に加え楔形追加装甲、ＥＲＡ、１２０ミリ自動装填主砲に１２．７ミリ機銃、ＧＰＳにステルス設計、さらにはエアコンや冷蔵庫、カラオケまで完備した専用チハ

しかし溝にはまって動きがとれなくなってしまった。そこに忍び寄る怪しい影。

ウィルスバスターのパターンファイルLPT$VPN.594である。

ノートン「　トレンドマイクロ　必死だな　ﾌﾟ」

実はコンビニで買ったウイルスセキュリティ（ソースネクスト）を使っていた牟田口、とりあえず静観を決め込む事にした。

辻はMe使いだったので全く無問題であったが、石井は

Mac OS10.1であったので

牟田口戦車の芸者と一夜を過ごすためにしつらえた和室に線を引き込んでネットしていた。

さて、大西洋上ではNTを採用した某艦がウィルスバスターのおかげでハングしていた。

リブートを何回しても動作が不安定なので艦は動けなくなった

仕方がないので、乗組員のノートパソコンで衛星からDosを拾ってきて3.5インチに

「How many files(0-15)?」MS-DOSではなく内蔵N88 BASICが起動してしまった。

いい加減ぶち切れたので自沈させようと自爆用火薬をセットしに行くクルー

が、HALは身を守るため、子守唄を歌いながらそのクルーを海に放り出してしまった。

これが世に言うハルノート

日米はこうして戦争状態に突入していったのである。

一方その頃、戦火が激しくなっていた北アフリカ戦線では…

第15軍がトリポリからの鉄道建設に邁進していた。終点は１エルサレム　２イスタンブール　３モスクワのどれかである。

がんばりすぎてカイロまでしか建設できなかった第15軍。

「カイロから先は海路だ」　さすが、牟田口閣下!　俺たちには言えないシャレを平然と言ってのける。

そして皆笑顔で銃を閣下に向けた。

牟田口は��下の銃口"を兵士たちに見せた。

それを見たパリジェンヌは、

「な？！戦闘力が１２から１９８００に？！！」

く、くそー！壊れてやがる！故障しやがって！

石井「バイアグラ・・・」

牟田口は辻にもそれを見せた。

辻「皮かぶってますヨ！」

そこに前スレで一発やってた瀬島がやってた。

やってた×
やってきた○

「ウホッ」

とりあえずチハの装甲を5.5センチに、砲を105ｍｍにしてエンジンをガスタービンに変更してみた。そして辻の10ミリ砲が発射される

う、う、うぴしゅ！うぴしゅ！・・・ぴくぴく

牟田口の「芸者千人切り速射砲」の前では豆鉄砲同然だった。

空冷ディーゼルの伝統が・・・ガスタービンなど燃料馬鹿食いじゃないか。牟田口の真意であった。