軍事一行リレー小説十番目

第十五軍司令部に結果が入電。「激臭ﾆ犬遁走ｾﾘ｡甚ﾀﾞｼｷﾊ悶死ｽ｡兵器ﾄｼﾃ有望ﾅﾙﾓ皮剥ｷ要員ﾆ難ｱﾘﾄ認ﾑ」

なにはともあれ、「強力らしい」と理解し、まんざらでもない牟田口

まあ、使う相手がいないわけがだが

そんな事でめげる牟田口将軍ではない。自慢の巨砲を突貫させる相手を求めて欧州へ進撃だ！！

牟田口｢その前に、俺の主砲でちょっと大和＆武蔵とタイマン勝負してくる｣

有賀「大和の主砲をまともに使う日が来るとは・・・」

内地の国民「大和の主砲って相当くだらんことに使われたらしいよ」

もちろん朝日とＴＢＳが、お得意の反政府キャンペーンにこのネタを使わないわけがない。

「K,Y」と落書きを試みた朝日記者は死亡、ﾁｿｶｽを持ち帰ろうとした毎日記者は空港職員を死亡させる惨事になった。

大和の主砲が４６サンチから５０サンチになっていることも知らずに

軍靴(ぐんくつ)の足音が聞こえてきそうです。と投書があった。

内務省職員は「いくらなんでも”ぐんくつ”はねえだろ？書いたのは厨房かよｗ　おい、朝日新聞に電話して記者を呼び出せ」と言った。

呼び出されてやってきたのは本田記者

内務省職員「ぐんくつて何だよ？お前は誰とは言わんが、大和にボコられた牟田口並みのDQNかよｗ」

翌日の朝刊に『内務省職員「牟田口はＤＱＮ」と発言』としっかり掲載

これについて意見を求められた岸商工相は・・・

空母「ふしんび」「こどものひ」の建造を提言

だが、

その２隻は航空戦艦にされることに決定

が、予算不足の為計画自体が瓦解してしまったのであった。

そこでミニストップとタイアップ。空母内にミニストップ店舗を併設して建造費を折半する事にした。

作戦会議には店長も出席し店長は商品補給においてかなりの権力があった。

店長「えーとですね、何か置いて貰いたい商品などありませんでしょうか？」

まず欠かせないものは、水、それから羊羹。そして水飴ではないだろうか。

参謀「ベルギーチョコソフトだな。次は南のほうに行くから。」

補給が苦手な陸軍は店長に一任、ここ大佐待遇の「店長」が誕生した。

店長「チョコソフトは製造器を手配してあります。ラムネ製造器はいかがですか？」

牟田口「ほう、頑張っておるな。ところでその店では女は買えんのかね、大佐」

店長「それは他の商店にご相談下さい。知り合いの女郎屋をご紹介しましょうか？」

セブンイレブンは女の子のバイトを牟田口に差し出し陸軍に取り入ろうともくろんだ

ファミリーマートも女子店員を増強して対抗、かくして世に言う「第一次コンビニ戦争冬の陣」である。

牟田口「ほう、商品が充実しておるな。これは何という食べ物だ？」

ローソン「辻さんのたっての希望で人肉のおにぎりです。」

「ふむ、どうやって生産しているのかね？」

普通に焼いた「にんにく」を具にして、若い女工の素手で握っています。

「それはいかん。もっと別な部分を使っておにぎりを作るように指導せよ」

当然「にんにく」とは大陸の石井中将から供給される、ﾏﾙﾀの加工品である。

辻「それから誰か次スレの用意をするように」

通信兵｢我、次ｽﾚ建設ﾆ失敗ｽ。次ﾉ者ﾆ用意ｦ要請ｽﾙﾅﾘ｣

「ﾆｸﾆｸﾆｸ…我、次ｽﾚﾆ成功ｽ」辻の攻撃が成功したようだ。さすが作戦の神様である。

南雲「よし、残りのスレは海軍が乗っ取った。俺が主役だ！」

http://www2.2ch.net/2ch.html
新スレだ

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1107801589/
ここだよ・・・
慣れない事はしないほうがよかった

石原「やはり次スレには『まっくす・はーと』と付けるのが慣わしだろう」

敏郎ちゃん、どこに行ったのぉ〜？敏郎ちゃん〜

辻はオーストラリアで駝鳥肉を食べる夢をその晩見た。

次回「辻中佐が食う！豪州神撃編」をお楽しみに

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1000げっとぉお

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