自営業阻止!
立てるかよ… まあ、立てないと、名無しで暴れるんだろうから仕方ない…
このスレは、以下のようなやり取りに見られるように、どんなに技術的指摘、現実世界の
仕組みを説明しても、説を曲げない*のためのスレです。
他のスレに沸いてくるのを回避するために、ここで相手してあげる、心の広いボランティア
以外は、スルーすることをおすすめします。
990 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 04/12/11 18:30:44 ID:???
そろそろ1000いきそうだから、まとめるか。
戦闘の様相も知らず、実社会の流れも知らないくせに、
運用や装備仕様、コストが議論できると思ってるkittyが
いるスレ
ってことでOKかな。
あと、必要性を書いただけで、実現性まで説明できたと
思える、お花畑の住人がいるスレ
ってのも付け加えておくか。
991 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 04/12/11 18:33:51 ID:???
>>990 その必要性だって、元々の想定が不適切だから、何の意味も無いのだけれどね。
たろちんの病状を見てスレでひとつのレポートを書いてみるのが面白いかもしれない
>>7 ただの自己愛性人格障害だから、書いてもつまらないと思われ(苦笑
>>8 そうか・・・もうちゃんと分類されてたか・・・
それじゃもう生暖かく見ておくしかないのかぁ・・・
10 :
* :04/12/11 19:14:13 ID:???
>>1氏 スレ建てどうもです。感謝。
>>9 このスレ自体は、まじめに読めば、勉強になるんだけどね。
>11 たろちん以外のレスを読めばね(w
>>12 たろちんのレスを見て、何かおかしい、と思うになら常人
理由をひとつ見つけたら軍オタ。
論理と知識の間違いを複数見つけたら、立派な軍板住人。
>>11 それ以前にまじめに読んでたら俺の胃が持たない
いらいらさせようと思ってやっているならわかるが 素でこれだけのことができるのはほんとkitty
前スレの後半部、たろちんの回答になってない部分を抜き出そうと思ったら・・・ 大半(というか全部)が回答になってなかった orz なにか言い出すまで待とう。 あとはTRFおやびんの野戦空軍の高コスト性の指摘にあった戦闘機ネタを 待つとしよう。週末だし。
18 :
* :04/12/11 19:41:06 ID:???
>>前スレ998氏 解説どうもです。当方管制レ-ダ-が敵を捉え、敵AWACSが 居ない情況では、敵AAMの射程優位は生きないというのは理解しました。 不勉強を謝します。 ただ、逆に言えば敵AWACSが健在なら、敵戦闘機のレ-ダ-視角外から 忍び寄る其の戦術は不可能なわけで、ステルス長射程の対AWACS攻撃手段 つまりステルス高級UCAVはAAM射程劣位を、その戦術で引っ繰り返す ためにも日本に是非必要では? >>また-り氏 中国にはAWACSがない事になったの?という質問へのレス 漏れ>20億のステルス自律進出UCAVが高いというなら、F15やP3C で空中発射する簡易型非ステルス(空自現UAVのUCAV化) の1tUCAVを2億円で量産してはどうか? 役割分担はF15とかP3CとかをミサイルキャリアならぬUCAVキャリア に使って、F35が空戦空域近くでステルスに隠れてUCAVを統制する という分担で・・F15でフランカ-とドックファイトしたら当方のパイロットが 死ぬが、こういう風にUCAV使えば向こうだけがパイロットを失うだろ 他の人>敵戦闘機のBVRAAMで近接戦闘前に落とされるだろ。 漏れ>そうか・・じゃあ、20億円の高級ステルスUCAVを少し買って それで敵のAWACS落としてから、敵戦闘機の視界を外す 山なりの飛行経路で簡易UCAVを進出させ上空から急降下で襲って みたらどうか? と言うやり取りです。
>>18 地図を見ましょう。
敵AWACSが、侵攻機を管制するには、あらかじめ日本か韓国の防空識別圏
に入り込まなければなりません。
突っ込んでる人は、その辺織りこみ済みなんですよ。
>>18 そう言う文脈理解なのか?それで良いのか?>諸氏
つか、そもそも敵AWACSの位置をどうつかむのか、と。
つかんだとして、攻撃管制のためにF35を前進させるで良いのか、と。
F35が近接すれば、迎撃入るだろ普通、とか。
何度もF35のステルスのレベルは…と突っ込まれておいて、そのレスなのか、と。
21 :
* :04/12/11 19:49:33 ID:???
テンプレ追加 嵐が沢山沸くスレですが、 一応論説スレですので、言い合いレベルの話や 罵倒用語の含有のみ多く論説の含有量が少ないレスはスレ違いですので 言い合いスレに移動下さい。 それと長文が多く読みにくいスレですが、できるだけ前レスとFAQは 読んで討論を楽しんでください。ではどうぞ。
>18 おひおひ、弾頭抜いたトマホークですら1t越えるぞ(w おまけに小型ターボファンエンジンだから、鈍足だし。
>21 本論に触れないあざけり以外は、書き方はどうであれほとんどのレスが、 貴君への疑問・間違いへの指摘・その他有用な指摘や考慮すべき点の 提示だったぞ。 そういう失礼な態度をとる貴君は何様ですか?
荒らしかよ(w いちおうさ、たろちん以外には理解される(w)ツッコミが入っていることが多いぞ。 大抵は、たろちん自身の熱雑音で荒れるんだが(w
議論の含有量が一番低いのはおまいのレスだと小一時間・・・(ry
(・∀・)人(・∀・)人(・∀・) 三重婚でヌッヘッホー
>20 しかもF-35「B」だしね。 ただでさえ限定的なステルス性付与なF-35ファミリーのなかでも、一番 ステルスを考慮してない機体なんだよなぁ。
>21 FAQを読めと言う前に、アドレスを出すぐらいの事はしてもいいのではないかね。
>28 だいたいそのFAQだって404だらけだし、内容にしたって本人が検証すらしてない 内容だし。 VT信管ジャマーとか、先の大戦レベルのお話なんかが書いてあるし、これはFAQ じゃないけど、日本を狙う中国の弾道弾はIRBMクラスなのに、台湾を狙う近距離 弾道弾とごっちゃにしたり・・・マトモだと思ってるのは本人だけなんだよなぁ。
>>29 >マトモと思っているのは本人だけ
…このスレでもそう。
だとしたら…いや、言うまい…
っていうかたろちんの言うIRBMにしたって、ねえ。
戦略兵器としてのちゃんとした評価を与えられていないつうか、何か間違った認識をしているつうか。
>17 > あとはTRFおやびんの野戦空軍の高コスト性の指摘にあった戦闘機ネタを > 待つとしよう。週末だし。 TRFという呼ばれ方が定着しつつあるのかと戦慄する今日このごろ。 戦闘機ネタの前振り(常識の確認)として野戦空軍の高コスト性を指摘したわけです。 まぁ、自走砲が固定砲より高いのは言うまでもないことですが。 永久陣地に設けられた固定砲には、野砲とは異なる戦略価値があることも言うまでもありません。 対空作戦であれそれ以外であれ、ペイロード・レンジが評価対象となることを示しました。 戦術航空戦力とは基本的に火力なのですから、当然です。 機動性、EA/EP性能、FCS性能は全て火力を思惑通りに投射するための(そして、投射能力を戦時に維持するための)手段です。 より単純化して考えれば、ペイロード・レンジ×攻撃の有効性×生残性となります。 ここで考えないといけないのは、どんなに生残性が高くても「迫撃砲をもって榴弾砲の役割はこなせない」ことです。 つまり行動半径外の事態に対しては、行動圏内における個別の能力がどれほど高くても対処できません。 てなところでした。 さて。 航空戦力概論を述べる前振りに見えるかもしれませんが、「ぼくのかんがえたせんとうき」を用意中であります。 しかし明日に投稿できるかは不明であります。
32 :
17 :04/12/11 20:33:18 ID:???
>31 うひゃー、とんだ間違いを。失礼しますた。 腹切ってお詫びする前に追加すると、たろちんは、単発機と双発機の 運用の違いとか、洋上進出して長距離ミッションを行うに必要な要件 など、まったく頓着して無いようです。 (このことは、長文スレ以外かも知れませんが、TFR氏もどこかで 指摘されてましたね) ということで . ∧_∧ . (´Д` ) . / y/ ヽ . Σ(m)二フ ⊂[_ノ . (ノノノ | | | l )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
33 :
* :04/12/11 21:58:14 ID:???
>>23 氏
ああ、すみません本論に触れる討論に参加してらっしゃる方を
さして嵐と言ったわけではありません。
あの書き込みを作っていた時
>>17 までほとんど
>>11 さん以外本論に触れない
書き込みだったのでああ書いたのですが、御気悪くされたなら謝ります。
>>33 あんたのちんぷんかんぷんな長文が一番御気悪くなるわけだが
35 :
* :04/12/11 22:27:04 ID:???
>>19 氏
敵AWACSが進入してくるとき日本の防空識別圏通るとして
@其の前に弾道弾なり巡航ミサイルが空自基地を滑走不能に追い込み
A三角法で当方E2Cの位置を測定した敵機が300km射程のAAMを放ち
B低空を近づいた敵SEADがARM/TVミサイルOTHで当方固定サイトを
破壊し
Cまた敵AWACS自体は給油機の支援を受けたのち防空識別圏低空進入
してくるとして
防空識別圏を通過するのに何の問題があるのですか?
>>20 氏 27氏
そんなにF35のステルス性って問題あるんでつか? IRSTの問題があるから
8-90km離れて空戦管制と思っているのですが、そこで見つかりますかね?
F22のRCSで30kmで見つかるそうだからF35ならコレぐらい離せば
大丈夫と思ったが?RCS10倍って10倍探知距離が伸びる話じゃない筈だが?
>>28 氏 すまぬ今貼ります
>>35 ステルスの代表値や、比較値ならともかく、その真の性能など判るはずも無い。
問題は、そんなことじゃあるまい。
人間を乗せた戦闘機を、複数の管制官がコントロールしても、その効果は確実ではない。
それを自動機械と、一人のパイロットにやらせようというのが間違っている。
それを、ステルスと言う理由で、比較性能が低い、と言われるF35Bに行わせることなど、積み重ねた間違いのひとつに過ぎない。
37 :
* :04/12/11 22:38:56 ID:???
38 :
* :04/12/11 22:49:14 ID:???
>>36 前スレにも書いたがUCAVは地上か後方の航空機に居るオペレ-タ-が
IRSTとカメラの画像見ながら操縦する設定でつ
自律戦闘でもF35が操縦するんでもありませぬ。
F35の役目はUCAVのIRSTが敵機を捕らえるまでの中間誘導とか
自律飛行進出UCAVの航法支援でつ。
>>38 本気で言ってるなら、君スゴイよ。
ミサイルが現代に至ってもまだ、ARH,SARHであって、トラックドヴィアさえ全面的に操縦しているわけじゃない、その理由が判らないようだし。
つか、通信のボトルネック、と言う言葉を聞いたことある?
前スレで*の大戦時じみた機体数感覚につられてるのがいたんで 書いとく。750機増みとめてたりとかな。 米空軍作戦機2000強 米海軍作戦機約1500弱(P-3とかもあり) 航空自衛隊作戦機数約400 人民解放軍空軍約2000 同海軍航空隊約500 ロシア空軍約2000 同海軍航空隊約200 米空軍が数千機送ってきたらとの主張には慌てず騒がず数百で天と言えと。 前もってわかる量的軍拡の時代がなければそうは増えない。 間違いやすい数字例として 防衛白書のはミリバラ、ジェーン等に自国分を修正したもの、 ユナイテッドディフェンスのあれはミリバラそのままだが予備機の扱いが国によって一定しないので それ考慮しろ、グローバルセキュリティの予測は露骨な合成の誤謬J-8が無ければまだごまかせたのに 残念、などがある。
41 :
* :04/12/12 14:12:28 ID:???
>>39 ?最近のTVミサイルは慣性誘導+指令誘導で、TV画像は衛星中継で
後方に送られ操作されます。 それにIRST+レ-ザ-加えただけですが?
>>40 氏
5年ごとに750増は フランカ-250 LAVI300 J9/FC200との内訳でJ8は入って
ません。あれはF4同然なんで漏れは戦闘機にはカウントしなかったのです。
J8の合成の誤謬の話は解説頂けると有難いですが、750には関係ありません
第一線機については量的拡大の軍拡はハッキリ始まっております
大戦時じみたって・・米ロ中は現に数千機単位ですよ・・今でも?
ただ今までの中国空軍は旧式機の張子の虎の数千機だったのが
米ロ並の新型機の数千機に急激に変貌しているだけでつが???
それと前にも言いましたが5年毎に750っていうのは年率12%の国防費増加を考慮して
ない数字なんでもっと急速に進む可能性が高いのですが、確定でないので少なめに
見てますが?
(毎年12%って5年で2.5倍に膨張する速さって事ですがそれを計算に入れないで
5年で750って話でつ。ただJ9がLAVIに切り替わる可能性はありますが)
末節の話は措くとして、FAQみてください
*中国人の家庭にモノが行き渡り市場が成熟して高度成長が止まるのは人口からみて
日本の9倍米国の4倍にGNPが膨れあがったあとだろうし、現在の急速な軍拡だって
北朝鮮や旧ソ連みたいに経済の成長がないのに無理して軍拡してるわけじゃなく、
日本がそうであったように国力の増大にあわせて自然と軍備が拡大してるだけでなんですが。
*其れに対して我が国の家庭にはモノが行き渡り市場は成熟してるから60年代のような
高度成長はありえない上に国は返済に50年はかかる借金抱えてる訳ですから
彼らの自然軍拡についてゆけず年を追うごとにバランスは崩れてゆくのは目にみえてますし、
我が国の最後の頼みの綱は強大な米空軍の進駐以外ない事など明らかなことではありませんか
*GNPでソ連が米国を抜く気遣いはありませんでしたが、中国は2025に米国を抜くと見られている
国でしかも日本は両国の勢力圏の衝突正面にいて、おまけに大借金のせいで50年軍拡ができない
という情況なのです。統計数字をこねくっても問題は解決しないと思います
>>14 ミサイルは、自律飛行しながら、目標の画像処理をしつつ、目標を認識し、コースを変更して、突入する飛翔体ですが。
それを生中継してコントロールしていたとは、浅学にして知らなかった。資料キボンヌ。
というか、そのTVガイダンス衛星経由制御ミサイルで、空中目標を劇はする計画も。
>42 レスポインタ間違いカコワルイ。 駄菓子菓子、デンパでしかない>41よりはマシである。
44 :
41 :04/12/12 14:37:03 ID:???
ヽ(`Д´)ノウワァァァァァン!! ごめんよー!´`,、´`,、(ノ∀`゚。)´`,、´`,、漏れ駄目だ、もう駄目だあははははは
46 :
44 :04/12/12 14:37:55 ID:???
ヽ(`Д´)ノウワァァァァァン!! 名前欄まで間違っちゃったよー! orz釣ってくる
>46 イキロ。 ∧_∧ (( ( ´Д`) ) ) / \ ノ | | | \ (( (( | | /⌒|⌒|ヽ二二つ ) ) 丿パチパチ ヽ二二Ο./ \ (( ( ノノ (_| |_| |_ \ ∴∵ .(__)__) //》||ヾミ\ それはそーと「ぼくのかんがえたせんとうき」はまだ最初のイラストも出来てませんよどうしましょうか。 AFSCのデザインハンドブックでも紹介しましょうかい?Web上で本文公開してたかな?
>>45 Σm9っ・∀・)ビシ!喪舞いツッコミ早すぎ!
>>47 あんたAA早すぎ!Σm9っ・∀・)ビシ!
安らかに死なせてくれ…
>35
F-35Bって、リフトファンがあるじゃん。
あんな構造材がある以上、F-22と比較したらおまけ程度なモンよ。
あとさ、あなたの言う日本侵攻のシナリオがC国にとって理想ならば、こちら
の理想的な動きとして、北朝鮮にC国機が進駐した時点で、
AWACS、E-2Cなどによる継続的な監視および、護衛のためのCAP開始。
各空自基地は、最低5分待機。場所によっては滑走路待機も。
(弾道弾攻撃があったとしても、1ないし2飛行隊は戦闘可能)
当然在日米軍や在韓米軍・韓国軍も即応体制に(つまり北朝鮮自体が
常時監視下におかれる)。
各サイトの防空・対ゲリラ警備が最高レベルに。
それに、足の遅いA-50の進出速度がボトルネックになる&護衛機が必要と
なるので、当然敵の侵攻速度&機数に制限がかかる。
もっと言えば、早期管制警戒機ってのは高く飛ぶ必要があるので、海上に
護衛艦隊がいれば、その防空半径には立ち入ることすら出来ない。
あとさ、グロセキュの値は、やっぱ割り引いた方がいいっぽい。
北チョの戦力のページ
ttp://www.globalsecurity.org/military/world/dprk/air-force-equipment.htm 見ると、飛べるかどうかとか錬度とか一切関係なく、国内に何機存在するかを
(それもかなり不確定に)見積もってるに過ぎない。
それはそれとして意味のある数かも知れないけど、戦力比というには無理が
あるっぽ。
(MDが始まれば、日本の周辺海上には必ずイージス艦がいることになるし)
>41 うーん5年ごとに750機増加する機種にあがってるうち、J-10(≠Lavi)とJ-9は、 ちょうど日本でいうF-2みたいに、比較的短距離で運用する機体だよ。 (航続距離の問題ではなくて、単発であることの運用特性でね。空中給油で 航続距離を伸ばして、F-2で北朝鮮を空爆するような想定は絶対に無いのと 同じね) 台湾周辺では活躍する余地があると思うけど、基本的には本土防空&領土や 領海に侵入した敵に対する攻撃用途な機種だね。 フランカーは5年で200機少々の増加か。2005年のベースラインが200機だか ら良くて600機台かね。2015年における、中国の長距離侵攻可能な航空機は、 海軍機含めても、最良で600機ベース。 しかも苦戦が伝えられているライセンス生産が上手くいって、なおかつ西側機 より短く面倒なメンテナンスサイクルを無視した数だけどね。
51 :
* :04/12/12 16:30:26 ID:???
>>41 >中国人の家庭にモノが行き渡り市場が成熟して高度成長が止まるのは人口からみて
>日本の9倍米国の4倍にGNPが膨れあがったあとだろうし
中国がそこまで経済成長してる頃には資源が逼迫してるかも……。特に食糧。
足りるか? 人口も15億とか20億とか行ってるだろ?
>51 ねえねえ、>42じゃないけど、知りたいから教えて。 地上攻撃と違って、目標が最低亜音速でなおかつある自由度をもって飛行するんだけど、 どう対処するの?しかも、この手のミサイルも亜音速。 インターセプトが成立する条件はごくごく限定されると思うけど。
>52 資源の逼迫とは別の話だけど、今現在でも国内のアンバランスさが結構 やばい感じだったりしますね。 日本企業の生産工場も、都市に近い部分じゃ採算取れないんで、ドンドン 奥地に進みつつありますが、国内にそれだけの激しい経済格差があると いうのも恐ろしい話かも。 台湾有事じゃなくって、中国本土有事とか。
55 :
* :04/12/12 17:00:41 ID:???
>>49 氏
F-35Bって、リフトファンがあるじゃん。
あんな構造材がある以上、F-22と比較したらおまけ程度なモンよ。
そうなのか?RCSでFA22の10倍ほどだと聞いたが?
リフトファンって飛行中はドア閉じられているし、F35はBを基本形とし、
AはBからリフトファン外した後を燃料タンクにしたデザインと以前聞いたが?
確かにBはダイエット作戦で多少共通化が損なわれているかも知れんが・・
>北朝鮮進駐の段階で5分離陸
なるほど。それはそうすべきでしょうね。THANKS
進駐はさすがに衛星でも分かるだろうし。ただ早期警戒衛星でキャッチして
から7-10分後着弾だから情報伝達を素早く行わねば。
北朝鮮に進駐はせずに給油だけだと衛星でとらえにくくはなるだろうが
大編隊はそれでは、難しいだろうな。一寸不安は残るが。
>>50 氏
単発機の件これまでレスしなかったのは、民間もESTOPなどあるし単発機の
渡洋爆撃は、平時に聞けば
”双発陸上爆撃機のコンソリを空母ホ-ネットの艦上から発艦させて、
脈絡もなく敵首都を爆撃する話”と同じくらい厨なのは理解できるからです。
ただ戦争はなんでもアリですから敵が自ら手を縛るとは思えないですがね。
戦果が得られれば破れないルールでもなさそうに思えるが>単発運用制限。
民間機でもESTPどんどん緩和されてるし。
>55 ……こんどはドゥーリットルを侮辱するのか。新しい発想と称してデンパ飛ばすのは勝手だがな。 ドゥーリットル奇襲はまさに奇襲そのものを目的として実施されたものだ。 「*」のデンパとは異なる点が他にも多数あるがおいとこう。 単発機の洋上遠距離進出が何故行われないのかは航続距離の問題ではないし、ETOPSとも無関係だ。
>55 ステルスには、内部構造の重要性もあるし、そもそも、前線でのCASがメインで 運用の柔軟性と反復出撃性に重点を置いた機体です。 それに、鳥の大きさなら閾値以下でも、10倍の大きさって言ったら、小型機くらい にはなりませんか? あと弾道弾に関しては、衛星でなくとも、ブーストフェーズで探知して、国内中に 情報が伝わりますが? MDだって、迎撃手段に難があるだけで、探知手段は今の日本の装備でも複数 存在します。 あと、単発機での洋上長距離侵攻は、何でもありの外側です。 生存性と作戦成功率の問題なんです。 「自らの手を縛る」ではないのです。TFR氏の言葉を借りれば、迫撃砲は榴弾砲の 代わり足りえないのと同じことです。
58 :
* :04/12/12 17:11:56 ID:???
>>53 氏
TVミサイルの欠点=視野の狭さ。UCAVも目標も超音速で機動するとき
TVでは視界の上で無理があります。よってUCAVにIRSTを搭載し操縦者は
IRSTによってUCAVを目標後尾へ機動してはどうかと考えてます。
其の場合TVの役目はスコ-プ役とIRSTでは点としか認識されない物体の
視認です。
ただしIRSTは赤外線JAMに弱いのではないかという懸念もあるのでIRSTの代わりに
レ-ザ-レーダーという選択肢もあるかと思います
>58 そうじゃなくって、中間誘導をどうするの? IRSTが有効なのは、レーザーレンジファインダーが機能するごく近距離のみ。 UCAVに超音速性を求めるなら、TV誘導ミサイルみたいな規模に納めるのは チョット厳しいし、亜音速なら、対向以外の条件ではインターセプト不可能。 つまり、1機のUCAVじゃ、1ないし条件が良くて2機程度しか交戦できない。 (交戦 != 撃墜 or ミッションキル) おまけに被撃墜のリスクも大です。
60 :
* :04/12/12 17:39:47 ID:???
>>56 氏
いや気に障ったなら謝るが。要は単発機はエンジン止まると落ちるから
非常時着陸点が確保されてないと長距離進出は無理だから洋上飛行は無理
っていう話では? どうだろね。素人考えでは単発機出さないと大幅戦力
ダウンになるんだったら、よっぽどエンジンの信頼性が悪くない限り
脱出パイロット救出用飛行艇かなんか用意しながら強行されてもおかしく
ないような気がするが、共産圏の飛行機はそのエンジンの信頼性がヤバイ
という説もあるから。これ以上は発言しません。
61 :
* :04/12/12 17:49:28 ID:???
>>58 氏
想定ではF35がステルスにかくれながら自力進出UCAVを中間誘導するか、
退役非ステルスが空中発射の簡易UCAVを後方で空中発射してF35がそれを
中間誘導する想定。(FAQにアップまだしてなかったっけ?)
目的は当方がパイロットを失わずUCAVで敵パイロットを磨り潰すのと
中国の作戦機が2015年 2500機 2025年 4500として日本と中国の
絶望的機数差をUCAVで埋めようという話でつ。
>60 エンジンの信頼性だけじゃなく、搭乗員の訓練、(C)SARの存在、信頼性の 低さに対応するために多数の出撃が要求されるも、単位時間当たりの出撃 能力・空中給油能力による制限などなど・・・ちょっと考えればこのくらい思い つくと思うが。 無理に出撃しても、いたずらに機数を浪費するし、単位時間当たりの戦力 はたかが知れてるから、あんたのいう中国対日本の戦力比すら成立しない。 そういうデザインをされた航空機を運用している米空軍ぐらいだよ、長距離 ストライクを「作戦」として実施できるのは。
>61 だから、どうやってF-35が敵の位置を探知し、適切な誘導コースを 算出するのかと。 ゲームじゃないんだよぉ。 あと、IRSTはこの用途には不適切だよ。 (というかそれが使える位置にF-35がいるなら、もうすでに交戦距離) あと、君の言っている数値の開きは、何人もが指摘しているように、 「日本の防空エリア」にかぎって言えば成立しない。
64 :
* :04/12/12 18:37:10 ID:???
>>57 氏
>ステルスには、内部構造の重要性もあるし、そもそも、前線でのCASがメインで
運用の柔軟性と反復出撃性に重点を置いた機体です。
*そうですね。F35BにNEGATIVEな貴方に自説の押し売りをする気はないですが、
私が35Bを推す理由は非ステルス機を早く予備役送りにしたいというのと
ゲリラ戦・生残性重視でランチェスターの運命を逃れるべきという認識と
同時に数が少ないなら稼働率=出撃回数を稼ぐしかないという認識です
進出時間とか空戦してない時間は戦闘機が遊んでいる時間だ、ぐらいの勢いで(w
あと島嶼作戦CASが頭にありますね。もうひとつはSAMはUCAV、爆弾類は有人戦闘機
という役割分担で考えているのと、アメリカの開発した膨大な種類のミサイル爆弾が
活用できる機体ということです。レ-ダ-の探知距離の短さと足の短さは気に入りませんが。
>それに、鳥の大きさなら閾値以下でも、10倍の大きさって言ったら、小型機くらい
にはなりませんか?
*たしかRCS10倍の場合探知範囲は1.8倍だったと思います30km対54kmくらい
ttp://www.soi.wide.ad.jp/class/20000002/slides/11/10.html >あと弾道弾に関しては、衛星でなくとも、ブーストフェーズで探知して、国内中に
情報が伝わりますが?
*そうなんですか。 早期警戒衛星で発射加速の赤外線探知は知っていたが
他の手段はどんなのがあるんです?
65 :
* :04/12/12 18:40:35 ID:???
ここで構ってはいるけど、他所のスレに沸き始めてるね>「*」。 何が自主規制だか。
>65 なんでそこで敵の早期警戒管制機が出てくるの? こちらのUCAVを、敵に会敵させるのには、逐一敵の飛行位置および進路、速度を 把握し、なおかつUCAVの位置を把握して、刻一刻と変化するUCAV最適飛行経路 を指示し続けなきゃならないでしょ。 F-35の能力じゃ無理なんですよ。 わかりませんか?
>64 先に出ちゃったからアレだけど、UAV誘導ならステルスは無理っつーか 意味がない。それに、CAPやFIにもF-35Bは不適切。 島嶼部でのCASは目的にあっちゃいるけどね。ペイロード的にはF-2に 軍配が上がっちまう。 あと、弾道弾探知は、ブーストフェーズ終了までに日本海上のイージス艦 が発射探知、着弾地点解析までを終えるよ。 北朝鮮の短距離弾道弾だと少し厳しいけど、IRBMクラスだと、余裕で対処 出来るよ。
>>51 あのさあ、クリプトンは自律飛行しつつ、中間誘導されているだけで、
制御を受けてないだろ。
70 :
* :04/12/12 20:42:16 ID:???
>>67 氏
ああ、失礼しました。全周レ-ダ-を持ってないF35がAWACSのような誘導が
できないのは同意です。
だ、漏れはUCAVを無人機じゃなくて多弾頭ミサイルの1段目と割り切って
さっさと導入しよう。と言ってる人なのでF35が現状8本のミサイルを
中間誘導してるのと同様に長射程ジェット多弾頭AAMであるUCAVを中間誘導しよう
と申しております。
もちろんそのためにはF35がレ-ダ-視界に敵編隊を納めてなくてはならず
それは味方AWACSの協力が要ります。
あれ?さっきの話じゃ日本のAWACSは落とされ、レ-ダ-サイトは破壊されてるはず
だったんじゃないの?と言われるかもしれませんが、そういう話ではなくて
要は日本に敵AWACSを攻撃するミサイルがなく、敵にはあり、AAM射程においても
日本劣位なんでこのままでは、敵のAWACSは健在で味方のAWACSとレ-ダ-サイト
だけ打撃をうけているという事にならないかな?と申しております
>>70 それでも、艦艇に比べてはるかに高速で、立体的な配置をしている空中目標への中間誘導が、どれだけ大変なのか、理解していないと見える。
>70 981 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/12/11 18:06:00 ID:??? AAMと戦闘機の間に何かのヴィークルを挟もうと言うのなら、既存のAAMに1段目ブースターを付けて飛翔距離を伸ばす 構想に比してメリット/デメリットを考えてみてはどうか。 「*」UAVは2段式AAMに比して ・所要飛翔時間は長い(遅い) ・戦闘機への負荷は大きい(重い) ・旋回性能は劣る ことはまず約束されている。 このデメリットを、UAV自身にFCSを載せることで取り戻せるか? 取り戻すにはどの程度の探知/追尾距離を持つものが必要か?
>>70 >F35が現状8本のミサイルを中間誘導してるのと同様
意味不明。たろちんじゃなくてもいいので誰か説明PLZ。
あとレーダー照射するなら、F-35である必要性は?
滞空時間や哨戒可能な空域量を考えても意味がないでしょうに。
と同時に、UAVの位置を知らないと誘導が出来ない。
ただ敵の位置・速度・進行方向を伝えるだけなら、UAV側に追跡経路
算出能力が必要になる。
それに多勢に対するすりつぶしの道具とするなら、F-35なんてものは
そもそもいらない。AWACSや地上サイトとデータリンクした地上管制
装置でもいい話だし。機器搭載の厳しい航空機より、はるかに多くの
ことがこなせるし。
でさ、ヘッドオン以外で追いつくなら、亜音速では厳しいのはわかるよね。
つうか、たろちんUAVって1tは下らない代物でしょ。 航空機に搭載できるUAVなんて2機でしょ。 おまけに有人戦闘機のような応用動作は出来ないし、接敵する前にKillされそうな 代物だし、1回に1機程度しか相手できそうも無いし(まさか2段式AAMに毛が生えた 程度のUAVで複数交戦可能なんていわないよね)。 数の上でも全然戦力向上になってない気がするのだが。 それとも、日本海側沿岸部に200km間隔で打ち上げサイトでも設置するつもりなの だろうか。
>>74 いいえP3に吊るして戦闘空域まで持って行きます(w
76 :
* :04/12/12 21:42:37 ID:???
@日本側に敵のAWACSを攻撃するステルスUCAVが要るという話と Aとりあえず自力で戦場に進出できない空中発射の非ステルスの簡易UAVでも *当方AWACS撃墜にくる敵の戦闘機の方がAAM射程優位にあると、敵は当方戦闘機 に向かって先に撃ち、当方の戦闘機は回避に忙殺される。敵のAWACSが健在なら 敵戦闘機の死角に回りこむ手も通用しない。敵の数が当方護衛戦闘機より 多いと空戦最中に当方AWACSが落とされてしまう。ソレを防止するために当方戦闘機 にUCAVという敵AAMより長い手が要る *F35が敵IRST視程に近寄らなくても敵を撃ち落せる長い手の簡易UCAVが要る *(非ステルスを戦場に近づけないで活用し)F35x1機あたり攻撃できる 敵の数を増やしたい。たとえばF35の攻撃できる敵機は4機に過ぎないが 後ろのF15に簡易UCAV2機撃ち出してもらい、地上から自力進出ステルスUCAV1機 が随伴すれば統制下の3機のUCAVの発射するミサイルは16本でF35に積む4本あわせて 20本であり、同じステルスによる20目標への攻撃にしてもF35x5機より安くつく *またF15から長射程ミサイルを撃ち出し、中間誘導をF35に移管する場合に比較した場合 F15の発射できる長射程ミサイル数は4に対し、AAM4発積みUCAVなら2機積めるので 攻撃可能数が2倍に増える。これはジェットエンジンのため酸化剤重量が不要に なる為。またUCAVは再利用できるし、ミサイルより大型なのでIRST等ミサイルの シ-カ-より検知範囲が広くて視界の広い終末誘導センサを積める
そんな奇策に頼らず、一線級の制空戦闘機で、航空優勢を獲得するつもりですよ、自衛隊は
78 :
* :04/12/12 21:59:17 ID:???
>>72 さん
あの書き込みは長距離進出してSEAD爆撃をする米UCAVを元に書かれたものです。
米UCAVは1200km進出して爆撃して戻らねばならないから推力の大きいエンジンを
積んだりA/B焚くようにはできてません。
日本UCAVは日本本土上空で空戦を行って日本の滑走路に降りればよいので
局地防空戦闘機仕様で足を犠牲にして大推力エンジンつんでA/B焚いても
いいと思います。それでも大射程の殆どを亜音速で上昇し目標近くで急降下すれば
そんなにAB使わずにすむし、酸化剤重量がいらないのでミサイルより長射程でしょう。
80 :
* :04/12/13 06:03:01 ID:???
>>71 それでも、艦艇に比べてはるかに高速で、立体的な配置をしている空中目標への中間誘導が、
どれだけ大変なのか、理解していないと見える。
*いや、正直言って、ARHシ-カ-が敵に食いつくところまで中間誘導するのは大変なんだが
それはARHシ-カ-の検知範囲が貧弱で狭いからっていう事もある。UCAVのIRSTは
ARHシ-カより遠方で敵を捉えるから中間誘導をより早く切り上げることは
出来ると思うし、分解能が悪い捜索用UHFレ-ダ-ですら中間誘導はできるかも
しれないと思うんだが?
>>73 氏
>F35が現状8本のミサイルを中間誘導してるのと同様
*ゴメン間違えたF15用が8本なんで・・F35だと4本になるのかな?
>と同時に、UAVの位置を知らないと誘導が出来ない。
*まあ確かに山なり軌道で撃つとF35の視界にUCAVは入らないが、UCAVの
普通の自動操縦航法装置はジャイロと加速度計とGPSと高度計で構成されていて
コレは800万円のヤマハ君にも付いているような基礎セットだからね。
敵の位置とベクトルさえF35がUCAVに教えてやればいいのでは?
>F35である必要性、地上サイトとAWACSの直接統制
*なるほど確かに防空用なら制空用と違って地上からの直接統制という案も
アリですね。私は以下の理由でF35統制を推しますがコレは諸説あって
良い話かと思います
@OTH死角の問題)地上サイトは滞在性・大電力という大きな利点がありますが
OTHを見れないので低空に死角があり、E2Cにそれを補ってもらって成立しています。
81 :
* :04/12/13 06:04:13 ID:???
>>73 氏
F35統制が必要な理由の続きですが・・
A生残性の問題)地上サイトは固定の上、低空が見えないので低空空襲や
GPS巡航ミサイルに脆弱性があります、E2Cがレ-ダ-切って逃げ回ってるうちに
低空から襲われた場合を考えると、開戦後挫滅してゆくのは避けられないでしょう。
AWACSは低空死角がなく移動式であり堅固ですが、高価で数は揃わず、また其の重要性
故に真っ先に狙われるユニットですし、プラットホームにステルス性や回避能力は
ありません。固定レ-ダ-の滞在性、AWACSの全周性、ステルス戦闘機レ-ダ-の生残性
が補いあって防空レ-ダ-システムが完成するとの考えです。
余談になりますが、確かにF35の視界は狭いので、将来的にはSAM/AEW/艦載/陸用ファミリ-化
の全周LPIレ-ダ-の三軍共同開発とV22/Ch47への積載でF35の視野と追尾数を補うべきと
考えてます。
B電力資産の有効活用)捜索と違って追尾は目標数分だけの電波ビ-ムをださねば
ならず電力を食う上に、多数のビ-ムを出すほど1本あたりの電力は弱まってしまいます
そういった意味で、AWACS(地上レ-ダ-)だけに全ての追尾をさせるより、戦闘機レ-ダ-
も含めた手持ちのレ-ダ-を総動員して追尾を行った方が手持ちレ-ダ-総出力資産が
有効に活用され、敵を明るく照らしてより遠距離でクリアな像を得られます
それと送信出力を稼ぐことだけでなく、受信感度をあげるため受信アンテナを目標の
近くに置きたいのですが、この点で地上レ-ダ-もAWACSもF35/FA22に大きく劣る事は
否めませんので、AWACS/地上サイト=捜索レ-ダ-、ステルス戦闘機=追尾レ-ダ-として
ステルス戦闘機レ-ダ-を防空レ-ダ-の一翼として有効活用すべきとの意見です。
参考に再び受信電力(感度)の方程式をアップします。
ttp://www.soi.wide.ad.jp/class/20000002/slides/11/9.html C統制数の問題)AWACS/地上指揮所が全てのUCAVを中間誘導するより、地上が
F35に目標を割り当て、F35がUCAVを統制するピラミッド型にした方が統制が
楽だと思ったのですが、(コストがかからなければ)F35を複座化するかわりに
地上にデ-タを飛ばし地上にUCAVを統制するWSOを置いた方がいいのは同意です。
82 :
* :04/12/13 06:12:11 ID:???
>>73 氏
D帰途襲撃)基本的にはUCAVは防空用ですが、帰途、燃料切れで帰る
敵を海自の協力を得て襲撃するなど、運用柔軟性を考えると
地上のUCAV直接統制にせず戦闘機を間に噛ましたほうが良いと思います
繰り返しになりますが、私は防空UCAVはAAMだと思ってますので・・
83 :
* :04/12/13 06:34:44 ID:???
>>62 氏
解説感謝します。長距離ストライクに関して新興中国が給油機・外征整備などの設備面
訓練・ノ-ハウにおいて米ロより遅れていることは事実であり、特に単発機を含む場合
戦闘機買ったからって、それですぐ外征可能だというほど単純なものじゃない
というのは仰る通りだと思います。だから、戦闘機が揃ってから、それらの支援設備
とノ-ハウを学び、パイロットを訓練するまでに時間を要するとは思います。
ただ・・中国はともかくロシアにはそれなりの装備や外征ノ-ハウの蓄積はあると思うし
中国はそれを導入すると思われるので、ロシア程度の能力は急速に身に付けるのでは?
という気がしないでもないですが、この件はもう少し勉強いたします。
84 :
* :04/12/13 08:30:55 ID:???
>>63 >あと、君の言っている数値の開きは、何人もが指摘しているように、
「日本の防空エリア」にかぎって言えば成立しない。
単発機問題
*中国の戦闘機のうちJ11は外征可能、足の短いJ10は台湾・朝鮮・防空用なのは
ハッキリしており、比較的足の長い単発機のJ9/FC1を入れるかどうかで来襲機数が
かなり変わるわけですが、主目的が防空なのは間違いないにせよ、外征作戦に動員
されうると見ております。非常時着陸点が確保できるかは大きな問題だと思いますが。
*米軍のF16による長距離ストライクや、英軍のハリア-の活動、又米英海軍の
JSF購入計画いずれも単発機による渡洋を行ってますし、空自も沖縄有事では
那覇が破壊された場合、単発F2での渡洋ミッションを行うでしょうから。
(ただF2の話でも途中非常着陸地点が確保できないなかでの強行はかなり無茶なのは同意)
*たとえば開戦時奇襲や弾道弾による一時的滑走路麻痺を狙う場合など、限られた
チャンスを利用して大戦果を挙げるために大規模な機数を動員せねばならない場合など
戦果をかんがみて、パイロット救出用飛行艇準備、兵力真空の隠岐空港の奇襲確保など
それなりの手を打った上で、無茶を承知で単発を投入するとかはありえると
思います。
*上記の理由から単発機の渡洋爆撃に困難さと損失を認めるものの、投入可否は予測戦果と
予測損失の見合いの問題と思われるので、其れを理由に来襲敵機数想定から
単発機を完全除外するのには(否定しきる事はできないが)疑念は残ります
*ただし、
>>62 氏指摘の通り非常用着陸地点確保以外にも支援体制の整備に多くの問題
があるので、戦闘機が揃ってのち、外征支援体制確立に5年前後はかかるのは同意
85 :
* :04/12/13 08:44:59 ID:???
空戦全体 *節目節目では大規模な空襲があるとは思いますが、外征空軍は全航空兵力を 投入出来ないのは同意。 *ただ米軍は湾岸戦、イラク戦で一万km以上離れた地点に千機以上を投入したの ではないですか?(2000機と聞いたが、ヘリがどれだけ占めるかはわからないですが。) 中国と日本はそれよりずっと近いのだし、1000機単位来ても不思議じゃない 気がします。 *また外征空軍は逐次戦闘加入にせざるを得ないのは同意ですが、1回1回の空戦は 同数の犠牲で済んでも、2500対300の戦いは2200対0で終わります。 なので少数側の戦略はゲリラ戦の教義に従い、味方の損耗を抑えて生残するのを第一に 考えて、其の上で敵が攻勢にでられない帰途を狙ったり、ブ-ビ-トラップである UCAVを使って敵パイロットを磨り潰す戦略になり、航空優勢確保とか拠点守備をして 出血するの余裕はないのが実際のところだと思います。 *これでは血塗れになってしまうので、日本上空の戦いでは当方の数が多い状態にもってゆき 最低局地的航空優勢と拠点防衛確保せねばなりません。 *敵の外征機数が最初に述べた理由で1000機超だとすれば、米空軍に1000機程度 派兵して貰って日本上空でのバランスを当方有利にせねばなりませんが、湾岸戦でもイラク戦 でも米空軍を悩ませたのは基地の確保だったのはご存知の通りです。
86 :
* :04/12/13 08:53:01 ID:???
>>68 氏
なるほど、イ-ジスのレ-ダ-で探知できますね。どうもです。
>>69 リンクで引いたTVミサイルが其れだという話。リンクを引いたついでに
其のTVミサイルとクリプトンARMを中国がラ国始めており、中国のSEADは
TVミサイルとARMの混合攻撃になるだろうという解説をしただけでARMが
TV中継操作されてると言ったわけではない。
>>73 氏
ヘッドオン以外では・・同意ですが相手より射程が短いからこそ
AWACSの誘導で相手の死角に回り込む必要があるんでは?
あと・・短距離でのドックファイトの話では米UCAVのような
侵攻爆撃設計じゃなく局地防空戦闘機設計にして足を犠牲に
して大推力エンジン積んでAB焚けばGの問題もあるしミサイル程
早くないにせよ敵機の尻に付くことは出来るのでは?
87 :
* :04/12/13 09:02:32 ID:???
>>74 前スレの計算では簡易1tUCAVでもAAM3-4発は運べそうだよ。
米国の自力進出ステルス型UCAVなら2000ポンドJSOWx2だから
重量的にはAIM9X20本に相当するがベイの広さ考えると8本位だろうね。
>>79 本土上空は言葉の綾で訂正します。
本土から200-360km日本防空識別圏。
>80 IRSTは多少遠方を「探知」できるけど、誘導に関しては、比例航法が出来るか どうかじゃない?すると、あらかじめ敵のレーダー探知範囲外からの発射か (しかしこの場合、侵攻機の速度を十分に上回る速度が必要)、正面からの 発射(敵が先にこちらを発見する可能性大)になってしまう。 インターセプト機のような柔軟な運用はとても望めない。 あと、AMRAAMは、母機からのレーダー照射によって標的情報をアップデートして いるから、同じことをしたいなら100km以上先をロックオンできるレーダー能力 が必要になるし、UAVにもAMRAAMと同等かそれ以上のIRUが必要。 また、山なりの弾道飛行においては、この誘導は困難。 まぁ、今の段階の予想では、2015年にはとても運用されてなさそうな装備を 用いて、運良く事前に撃墜されなくても、そもそも敵のRWRが反応しているから、 廉価UCAVでは1機対処が限界でしょうね。 複数対処したいなら、攻撃の自動化(自律的な攻撃)か、戦闘機と同等の格闘戦 機動能力の付与が必要でしょうね。もっともIR-AAMである以上、攻撃時間が限ら れるので、前者はどこまで出来るか、ちと予想がつきませんが。 それに海上100km程度進出して迎撃するなら、一回クロスしたときにミサイル撃って 帰還するだけでも、最低200km以上の航続距離が必要ですね。 素直に巡航ミサイル作ったほうがよさげ or 巡航ミサイルが開発または装備できる 状況なら、前提からして変わっているような気がするんですがね。
>>80 >空中目標への中間誘導
「対象の位置を示す方法として、角度と距離を示す必要がある」つう話をちゃんとしたんだが…
しかも相手は高速だちゅうねん。
艦艇を標的で攻撃するなら,敵が40ノットだとしても,攻撃側のミサイルは400ノットとか、800ノットで突入できる。
空中目標は、そもそも400ノットとか600ノットとかそう言う速度で飛んでいる。
そもそも艦艇の10倍早く動くちゅうねん。
しかも、爆撃機でなく制空侵攻してくる敵戦闘機を標的にする。
(´ー`)。o0(書いていて、疲れてきた
しかもレーダでなく、IRSTで目標を与えるって。
いくつもある反応の中から、自分が示された目標を真目標とどうやって判るんだ?
RAMでさえ、先に発射したミサイルの尻を追いかけて行くというのに…
>>81 デコイ機能は覚えられないのか?>地上サイト
っていうか、本当に疲れる人だなあ。
海上を低空侵攻するという「速度も出ない、燃費も悪い」リスクを犯しても、AWACSに探知される。
高高度を飛ぶAWACSを、ミサイルで狙うには、さらに近接する必要があるわけですよ。運動エネルギーと位置エネルギーを得るために。理解してくれるかどうか判らないけど書いておく。
で、防空のための機能はAWACSと地上サイトだけじゃない、イージスもある、というのはスルーだろうか。
というか、何が言いたいのか
>>81 からは意味不明なんだが、
分散したレーダなりで受けた情報を、どこかで統合しないと、統制できないんだが。
その手段が無いから、意味不明でもあるんだが。
>>82-84 だから何?
都合の良い脳内期待を述べているだけじゃないか。
急速にロシアに比肩?米軍やF2?だから何?
5年前後?ソースはどこ?空自が必死こいて長距離迎撃網を構築したことが、たった5年で、旧機材機の改造で出来ると考える根拠は?
ついでに言うと、中国軍機のベースとなったロシア機で、長距離渡洋運用した話は浅学にして知らない。
おしえてね♪
>>85 だから何?
米軍基準の、あの巨大な作戦が、2015年の中国に出来る、という根拠は?
それ以外は、それを前提としないと意味が無いから、「前提が不適切」と言う奴なんだが。
>>86 >クリプトン
アホでしょ。
42 :名無し三等兵 [age] :04/12/12 14:17:13 ID:???
>>41 (引用訂正)
ミサイルは、自律飛行しながら、目標の画像処理をしつつ、目標を認識し、コースを変更して、突入する飛翔体ですが。
それを生中継してコントロールしていたとは、浅学にして知らなかった。資料キボンヌ。
というか、そのTVガイダンス衛星経由制御ミサイルで、空中目標を劇はする計画も。
51 :* [sage] :04/12/12 16:30:26 ID:???
>>42 それを生中継してコントロールしていたとは、浅学にして知らなかった。資料キボンヌ。
此れが其のミサイル
対地(対艦ミサイル)Kh59M
ttp://missile.index.ne.jp/cgi/misearch.cgi 射程200km 慣性中間誘導 終末電子光学的TVシ-カ-誘導CEP2-3m
中国がARMクリプトンとともにラ国化。多分これかカレンをクリプトンARMと混ぜて撃ってくる。
西側相当品の日本語解説
ttp://www004.upp.so-net.ne.jp/weapon/slam.htm 69 :名無し三等兵 [sage] :04/12/12 19:26:29 ID:???
>>51 あのさあ、クリプトンは自律飛行しつつ、中間誘導されているだけで、
制御を受けてないだろ。
↑の流れなんだが。
元々はたろちん式UAVのF35経由の「地上からの操作」から来た話なんだが。
現在、ミサイルですら、自律飛行が中心であるってことの理由を理解していたら、こんな方向に捻じ曲げて解釈できない気がする…
>81 対AWACSや低空進出の話は>90氏に任せるとして。 >81は、F-35による統制ではなく、AWACS以外の航空機による統制の話に しか読めませんが。 つまりF-35である必然性がありませんね。 (それにF-35は前方からのRCSは考慮してても、側面からは考慮してなかっ たですが) まぁステルス以外に、生存性でF-35Bにこだわっているようですが、それとて 有効に発揮するには、今の空自の運営コストの数倍のコストが発生するという 課題をクリアして無いですけどね。 で、イルミネータの役割を持たせようとするなら、照射方面が限られている 戦闘機では、UAVの誘導にははなはだ不適切な選択です。 というより、素直にその戦闘機にインターセプトさせましょう。 戦闘機は回遊しながらの探索や照射ってのが困難ですし。
95 :
* :04/12/13 13:32:20 ID:???
>>88 氏
あらかじめ敵のレーダー探知範囲外からの発射か
(しかしこの場合、侵攻機の速度を十分に上回る速度が必要)
*大推力エンジン積んでAB焚けばとかんがえますが?・侵攻機じゃないから足は必要ないし
>同じことをしたいなら100km以上先をロックオンできるレーダー能力
が必要になるし、UAVにもAMRAAMと同等かそれ以上のIRUが必要。
また、山なりの弾道飛行においては、この誘導は困難。
*UCAVではなく母機なら100km先の敵位置をレ-ダ-把握できるだろうし
それをUCAVに送信する話。普通の中間誘導と違うのは普通の中間誘導は
母機とミサイルを両方視界に納めてミサイルを誘導する話だがステルスじゃない
UCAVの場合、母機からの目標位置情報アップデ-トにもとづき自律航法する
話でしょう。一見困難に見えるが、大抵のUAVにはプログラムされた地点へ
GPSを参照しながら向かう機能が付いている・・というかこれがないとUAVは
帰還できない基本機能だが、基地に帰還するまえに立ち寄るように指定された
目標位置という立ち寄り先の座標が母機からの情報でリアルタイムでアップデ-ト
されるだけの話。そういう訳で山なり射撃の中間誘導は可能と思われ。
>複数対処したいなら、攻撃の自動化(自律的な攻撃)か、戦闘機と同等の格闘戦
機動能力の付与が必要でしょうね。もっともIR-AAMである以上、攻撃時間が限ら
れるので、前者はどこまで出来るか、ちと予想がつきませんが。
UCAVはオペレ-タが遠隔操作するなら人間が乗ってるのと同じでしょ?
母機の役目はあくまでレ-ダ-のないUCAVがIRSTに敵編隊を捉えるまでの中間誘導で
UCAVが敵をIRSTにとらえてからは自律的にドッグファイト可能でしょう
格闘能力の付与は足を諦め、大推力エンジン搭載。
>巡航ミサイル
巡航ミサイルは攻撃的装備で防空戦闘機や防空ミサイルは防衛的装備らしいです。
>95 対向条件以外でインターセプトしようとすると、側方からで1.4倍以上、後方から だと倍の速度が必要ですよ。 相手が亜音速以下で飛行してる条件でのみ迎撃可能ですね。 この時点で、安価で小型という条件が不成立になりますね。会敵するまでの燃料 消費は、無印巡航ミサイルの10倍以上になりますから。 母機からの照射も、回遊しながらの照射が困難である以上、母機自身が敵勢力 に接近することになり、安全な後方を飛ぶという条件が不成立になります。 それに、現在のAMRAMMとはまったく違う誘導およびデータリンク手段が必要 となり、この開発も必要ですね。 オペレーターが操作するという話も、複座機でなければ無理でしょう。 (または地上局か)どちらにせよ、オペレートする人員を増やさねばならず、 なおかつ、貧弱な機動力と、人間に比べれば圧倒的に貧弱な視界のIRSTで 格闘戦を挑まねばならず、まともな戦果は望めません。 というか、そんなものが作れるなら、素直に長射程SAMか長射程AAMを作った ほうがよほど現実的ですね。
97 :
* :04/12/13 13:55:05 ID:???
>>89 またーり氏
UCAVについて今後私がIRSTというときはIRSTに付属するレ-ザ-
距離計も含みます。お詫びと訂正いたします。
それと以後わたしがUCAV中間誘導という時、中間誘導はF35による
指令誘導および其の変形を含み、終末誘導というときはUCAVが搭載する
IRSTに敵を捉えてオペレ-タ操縦による自律空戦状態に入った段階を指します
混乱するのでここで定義しておきます。
>>90 氏
>デコイ
ああゴメン。デコイは良い手だと思う。敵に偵察機がなくてUAVもないならだが。
そして現状中国の其れは遅れてるのは同意。
ただし、あそこで漏れが観測に1発TVミサイルを撃てばと言ったのは、
視野のせまいTVミサイルに偵察UAVを遣らせる意味じゃなく、
一発先に放てばデコイはそこでバレるという意味です。当たる直前に
TVミサイルの画面のど真ん中にデコイが写るのだから。
あとは偵察能力次第ですね。ただし、多分有人機で観測せねばならんから
敵はデコイがない場合のようにOTHで無血で一方的にこちらを叩けないのは同意。
ただし・・デコイって敵の接近を感知できなきゃ出せないので
AEWが追いかけまわされレ-ダ-切って逃げ回っている時に低空から忍び寄られて
どうやって気づくの?って問題はあります。デコイはいい!これは認めます。
ただ、相打ちになる道具であって、被害を避けられる道具じゃなさそうな希ガス。
>84-85 F-2の話も、イラク戦の話も、F-16の話も、ハリアーの話も、国内や サウジ・空母といった、戦線に近い運用拠点を構築したからなしえた だけの話です。 また、それらのミッションは、進出路の大半が味方のCSAR可能なエリア であることも重要です。 飛行艇云々の装備ではなく、CSAR可能なシステムを立ち上げている・立ち 上げられるということが前提です。 その上で、前線運用拠点から目標が比較的近距離であるときだけ、単発機 での反復運用が実施されるのです。 また>85の話は、ランチェスターの次数があって無いまま話を進めてると 思いますが? おまけにJ11とSu-30、稼動状態、錬度等を一切無視してglobalsecurityの 数を信じるとして、2015年では600機台が中国軍総勢ですよ。 (日本側に割ける機体数はもっと少ないし、逐次投入的になる) まぁ、以前ほど楽観できる状態ではないことには同意しますけどね。
>97 地上サイトのデコイは、実態のあるものでは無いようだよ。
失礼>99の実態は実体の間違いです。
>>99 その前に、日本のレーダサイトに中国の攻撃機が突っ込んでくるか、
それともミサイルレンジにキロ級頬か潜水艦が侵入してくる必要がありますけどね。
102 :
* :04/12/13 14:15:55 ID:???
>>90 氏
低空飛行の燃料問題は同意。低空飛んだ後急上昇は燃料食いそうですな。
給油機みてれば敵の意図が予測できるのか?
>イ-ジス 1機6発のミサイルx4機で24発飛んでくるのに イ-ジスの処理能力12発
イ-ジスは空母のエアカバ-抜けてきちゃった物を叩き落とすのに
有効ですが、エアカバ-無しの裸だとちょっとキツイ。
>>81 わからず。 貴方の意見が地上・AWACSによるUCAV直接管理のようだったので
間にF35を挟んだピラミッド構造の方がいいです。他
ましてや大編隊にぶつけるモノではないです。特にARM/TVミサイルに弱いし
だからRAMと・・・
>>97 だから、オペレータが操縦って…それがおかしい、言うてるんだが…。
操縦されているミサイルなんて、クリプトンもそうだけど、存在しないでしょ、現在。
かつて目標にジョイスティック誘導されていた誘導体があったけど、あれは定常的な飛行状態を保ったまま、コースを変えていただけで。
だから64式MATが3軸制御であることを誇っていた時代があったくらいで。
で、そう言った誘導体らも、目標に近接した母機から直接誘導され、それさえ同時使用数には制限があった。
オペレータが遠隔操縦する経路とか、情報量とか、ボトルネックとか、考えたことある?
>101 まぁ、ここは、たろちんの前提にはひとまず突っ込まず、その前提に 対処する方法に皆さん突っ込んでるようなので。 前提を言い出したら、日本の各空自基地に弾道弾が降ってくる状況って 自動的にアメリカの報復モード発動だと思うんですよ。 近距離弾道弾ならまだしも、IRBMクラスが複数発射されるわけで、弾頭 が通常弾頭だから報復は勘弁とかいう言い訳も通りませんしね。 着弾を見てから、報復手段を検討する話でも無いですし。
>>102 あなたのUAVを支持している意見は、ここのどこにも無いと見うけるが。
ついでに言うと、低空侵攻していても、AWACSは目標をルックダウン追跡しますが。
一方で、ミサイルは低位置、低速、濃密な空気密度と言う三つのハンディを持ちますから、より近接発射する必要がありますよ。
額面射程が400KMだとしても、それよりずっと近づかないと。上昇して目標を捕らえられない。
ついでに言うと、イージスの管制距離を甘く見ていません?
AWACSより後方に配置しても、戦闘を管制できますし。
ついでに言うと、六発もの対艦ミサイルって何?
>>104 突っ込んでますよ。
それを押し流そうとしている人が若干1名いるだけで。
前提がおかしいと言うのをひたすら突っ込んで、そのうえ構築している空論もおかしいと、ツッコミ倒して、まだ飛んでいるつもりですから、彼は。
>102 空中給油機機の動向でわかるっちゃわかるし、単位時間の攻撃可能数 のボトルネックになるから、中国空軍の力じゃ、2015年でも逐次投入 しかできませんね。
>106 あ、そうなんですか。 読みが足りなかったですね。 そうなると、日本にとっての本当の勝利条件は、 「戦争を起こさせないこと」 まで踏み込むべきなんでしょうね。 意味が届くかどうかは別ですが。 とりあえず遅めの休憩終わるので、落ちます。
>>108 たぶん、届きませんよ。
北朝鮮進駐とか、彼は状況設定してますけど、それがまず日本の大敗北だ、ちゅうことを考えていないようですし。
そんな状況が発生しても、中国は勝てないが、
しかし日本は現在のようなリーズナブルな防衛政策を放棄せざるを得ない、大敗北だ、
つう事を彼は理解しているかどうか…
110 :
* :04/12/13 14:45:38 ID:???
>>94 氏
其の通りUCAV中間誘導はF35BでなくFA22でも良いと思ってます。
@生残性A価格B現場・基地近接による反復出撃C敵帰途海上襲撃
D島嶼CASE兵装柔軟性あるベイでF35@制空力A優れたレ-ダ-ではFA22
と思ってます。
>イルミ
イルミは近い所ですが、AWACS=捜索レ-ダ- 戦闘機=追尾レ-ダ-
で考えてます。AWACSは目標をどんどん戦闘機に移管すれば
楽になるので、負荷分担しながら多数の目標を強力に追尾ビ-ムで照射
すべきでしょう。
>照射方向が限られる
追尾レ-ダ-とかイルミは本来せまい範囲を照らすモノでは?
>其の戦闘機にインタ-セプト
たとえ損害率が互角でも、両者300機と300人のパイロットを失ったら
向こうは2200、コッチは0ですから私は味方パイロットに空戦させたくありません。
正面衝突はダメです。罠はったり、帰途を襲うべきかと。
111 :
* :04/12/13 14:48:14 ID:???
>>94 氏
其の通りUCAV中間誘導はF35BでなくFA22でも良いと思ってます。
@生残性A価格B現場・基地近接による反復出撃C敵帰途海上襲撃
D島嶼CASE兵装柔軟性あるベイでF35@制空力A優れたレ-ダ-ではFA22
と思ってます。
>イルミ
イルミは近い所ですが、AWACS=捜索レ-ダ- 戦闘機=追尾レ-ダ-
で考えてます。AWACSは目標をどんどん戦闘機に移管すれば
楽になるので、負荷分担しながら多数の目標を強力に追尾ビ-ムで照射
すべきでしょう。
>照射方向が限られる
追尾レ-ダ-とかイルミは本来せまい範囲を照らすモノでは?
>其の戦闘機にインタ-セプト
たとえ損害率が互角でも、両者300機と300人のパイロットを失ったら
向こうは2200、コッチは0ですから私は味方パイロットに空戦させたくありません。
正面衝突はダメです。罠はったり、帰途を襲うべきかと。
>>110 だから、どこで統合するの。情報を。
どうやって統合するの?ステルスを保ったまま。
113 :
名無し三等兵 :04/12/13 14:49:20 ID:3tbtZ7tL
>>111 >たとえ損害率が互角でも、両者300機と300人のパイロットを失ったら
>向こうは2200、コッチは0ですから私は味方パイロットに空戦させたくありません。
>正面衝突はダメです。罠はったり、帰途を襲うべきかと。
どうやったらそんな想定ができるのだろうか。
114 :
* :04/12/13 14:50:13 ID:???
>>96 氏
FMRAAMを発展させただけですが?>機動性&機体
>>113 いまだに、ランチェスターを理解していないし、システムで1次に近い領域で戦おうとする、という意味も判っていないみたい。
何のための早期警戒、管制システムリンクなのか、といえば、たろちんが言うまでも無く相手の警戒の弱いところ、陣形の弱点を突いて、奇襲と退避をさせるためだとおもわれるんだが…
そのシステムを維持するための、いじらしい努力は棄却して、奇妙兵器を提唱されても…
>>114 ┐(;´ー`)┌ 脳内でどうリンクしているか知らないが、1トンを軽く超えるだろう、という昨日か一昨日の指摘はスルーなのか…
>110 狭い照射幅しか持たない戦闘機で、継続して敵機を照射し続けると、 その戦闘機自体がどんどん敵機に近づいちゃいますよ。 それにイルミネーター自身の照射幅は狭いかもしれませんが、照射 範囲は戦闘機のそれとはぜんぜん違うんですが。 機能と機構の違いがわからないですか? あと、ランチェスターは(ry
>114 だから、別に長射程AAMは否定していないんですよ。 そこに空戦能力を与え、AAM複数搭載してより多くの相手に対向しようという 夢物語を否定してるだけで。
>>110 のやりかたで、たろちんの言うAWACSの脆弱性が払拭されるとでも言うのだろうか…。
さて……週末にまとめてなどと考えていると週末に押し寄せる名無し厨の群れを見て気力を失うので、 たらたらと書いてみましょうか。 航空自衛隊の任務の中で、戦術機を用いて行うものは ・要撃 ・護衛(海自と連携) ・航空阻止(対水上) ・航空阻止(対地) ・航空偵察 ・近接航空支援 ・哨戒 どれもペイロードレンジが重要なのは勿論ですが、その上で要求されるポイント性能において 機動性と飛行性能が重視されるのはおおよそ上にあげた順序になります。航空自衛隊がリソースを割いている順序ではありません。 最上位の要撃はあくまでも航空優勢確保の手段であり、二番目以降を実施可能な環境を保持するためのものです。 (ただし、偵察だけは航空優勢の無い空域でも行われることがあります) 戦術上の手段に過ぎませんが、達成可能/不可能の波及効果の大きさと技術上の困難からリソースを最優先せざるを得ないのが現状です。 これをUCAV、今のところ大綱でも規定されていない抜け道とでも言うべき存在で補完できるか? 答えは、ノー。 DARPAによればそれが可能になるのは早くても2030年ごろとされます。理由はすでにこのスレでも延々と述べられているので省きます。
要撃をUAVで行えないのと同じ理由から、近接航空支援もUAVでは当面は行えません。 哨戒と護衛も同じく。 ただし、広域の観測情報を得るだけに任務を絞るならばグローバル・ホークに見られるようにUAVが適しています。 米海軍はグローバル・ホークによる広域監視(BAMS)に次世代哨戒機を組み合わせての運用を考えているようです。 つまりBAMSとは海洋監視人工衛星と同じ任務をより安上がりにこなすヴィークルと考えれば良いでしょう。 残るは敵地強行偵察と同様に、ある程度ターゲット座標が事前に判明している、あるいは他に紛らわしいシグネチャを事前排除できる 航空阻止任務です。 ターゲットの方でシグネチャを与えてくれるSEAD任務に半使い捨てで投入すると言うのもありえますが、 現状においては航空自衛隊の任務ではないので省きます。
123 :
* :04/12/13 20:13:31 ID:???
>>116 また-り氏
>1tじゃ空戦は無理
*フランカ-は1tどころぢゃありません(w
冗談です。解説すれば でかい戦闘機に空戦が可能で大型長射程ミサイルに
空戦が無理な理由は固体ロケットはON/OFFできないので射程の最初の段階で
ロケットが燃焼しきってしまい、肝心の目標との機動の所では再加速ができないのに対し
戦闘機は再加速が出来るからです。
翻ってジェットミサイルはどうかといえば、設計次第では燃焼を自由にコンロ-ル
出来るので再加速は可能です
>>118 氏
あはは・・渋い顔をされてますが、実は漏れも200kgのミサイルと20tの
戦闘機に空戦が出来ても1tのUCAVはそう簡単ぢゃないのは同意です。
あなたの疑念を具体的に言えば、”そんな小さな機体にそんな速度が出るわけ
ない。ミサイルが小さいにも関わらず空戦可能なのはロケットがタ-ボジェット
と比べ物にならないくらい軽くて大推力だからだ。大型エンジンやA/Bぐらいで
おっつく物ではない”
じゃあ、こうしましょう。タ-ボファン以外にスクラムジェットを積んで、
急降下で加速して点火するか、FMRAAMみたいにインテグラルラムジェット
を積む。・・これで小さい機体に空戦機動力を与える軽くてとんでもなく大推力の
ジェットエンジンの話は解決では?
ただし、申しておきますが*UCAVは飽く迄、自律進出ステルスSTOVLUCAVを
国際共同開発で安価に調達というのが目指すゴ-ルで簡易UCAVはそこに辿り着く
までのストップギャップです。
簡易型UCAVは空戦は出来るでしょう。ただし結構頻繁にパラシュ-ト着陸しないとは
保証できません。大食いになりそうなんで・・。戦術的には出来るだけインテグラルラムを使わず
急降下で襲って1-2機倒して、スピ-ドが落ちたところでインテグラルラム焚いて残り
2機倒したところですぐ滑空とタ-ボファンに切り替えでしょうね。
エネルギ-効率悪いなあ・・本当はステルスSTOVL自律進出型を亜音速で
敵のIRST死角へ近寄らせて、ミサイル浴びせるのが一番だろうが・・・
無人機、有人機の運用において問題になる点も挙げておきましょうか。 最新のリンク16システム(周波数拡散による優れたEP性能を持ちます)での、チャンネルあたりデータレートは 32KB/秒でしかないことです。 EAと言う、電波の姿をした悪意に晒されることを前提としている軍用通信においてはこれでも驚異的な速さです。 ここに接続する環境、あるいはWeb上で動画を見るのに必要な環境と比べてみれば、UAVに対して地上から行えるのは コマンドであってコントロールではありえないことは自明です。 同じ理由から、UCAVの運用においてリアルタイムのターゲット識別を地上のオペレータに依存することは不可能です。 だからと言って同行の指揮官機にブロードバンド無線ネットワーク機材を装備させて、てなわけにも行きません。 指揮官機の為に大規模な護衛が必要になってしまいます。
125 :
* :04/12/13 20:18:34 ID:???
>>122 TRF氏
ああ、発表のジャマしてすみませぬ。ちょっと他まわってきます。
>>123 馬鹿だろ。
そのUAVをF15だかP3だかに搭載するって話を始めたのは、あんたじゃないのか?
だから質量が問題になる。
自力で飛んでくるフランカーの戦闘重量と比較して何の意味があるんだ?
後段は意味不明だし。
前提が不適切だから、全体が意味不明なんだが。
>123 多少広い視野が取れるとはいえ、前方視界に限定されるIRSTで どう空戦しろと。 それにラムジェットでマッハ4も可能だけど、そうするとIR-AAMの レンジでは、Max6秒しか攻撃時間が無い。 この間にUAVオペレータは、目標識別から優先度判定、ロック、 もしくはLOALのための情報取得して、ファイア。 この時点で最短射程に近づくから、2発は撃てないよ。 で、そのあと旋回して次の目標を探すのだが、前方しか見えない UAVでどうしろと? 余計なギミック組み込む分高くつくんだから、素直に中距離AAM でいいじゃん。 なんて書いてたら、TFR氏から、オペレータの介在を具体的に否定 されてしまったけど(w
>123 >スピ-ドが落ちたところでインテグラルラム焚いて こういうこと書く人がどうして技術的に正しいことを書けると思うのだろうか。
リンク16でもそんなものなのかぁ・・・ ということはリンク11とかだと一体・・・
なんかたろちん簡易UAVって、AAM x 4、インテグラルラムジェット、帰還用に展開式の翼と ターボファンエンジン積んでて(パラシュートもか)、中間誘導にアムラームもどきのIRU持って て(といっても、アムラームのシステムをインテグレートするだけじゃダメっぽい)、なおかつ IRST&レーザレンジファインダーで最終誘導(ってか観測)して、オペレーターが操作ってこと になるんですが。 技術的に出来ない(オペレーターの操作とかこと)をあえて無視しても、とても簡易でも安価でも 無い割りに効果がなさげな代物ですね。
UCAVのペイロード別分類。 銃弾レベル:機体の発進重量は数kgの、手投げ発進する程度のもの。 何に使えるのか?アメリカでも日本でも開発が進められていますが、狙撃系テロへの警戒です。 強い風が吹く場所と天候では使えませんが、そんな時と場所では狙撃系テロも行われないので大丈夫。 手榴弾レベル:静かに(擲弾筒など使わずに)スタングレネードを放り込む等、やはりテロ対策用。 Shadowのように歩兵戦闘を想定したものもあります。 対戦車ミサイル弾頭レベル:工作船攻撃、上陸直後の陸戦部隊攻撃、低烈度の野戦など。predatorが相当します。 対地・対艦ミサイル弾頭レベル:「再利用型SSM」つまりX−45とかX−47Aなど。 大型航空爆弾レベル:機体規模は有人機並み。コストも同等、ミッションは主に米空軍が言うところの「3Dミッション」つまり「危険で退屈な汚れ仕事」。 このクラスになると航空自衛隊で無いと整備・運用に困難を来すでしょう。
>>131 え、対狙撃で、超小型UAVっすか?
漏れはラジコン雑誌のトピックスで読んだだけだから、反論する資料を持ってないけど、
待ち受けと監視が、現場でやってるカウンター狙撃のスタイルらしいので、もう少しキボン。
>132 まさに監視を補うための道具であり、それ以上でも以下でもありません。 軍用UCAVと違って近距離・広帯域の通信を使えますので、オペレータによる画像認識サポートを受けられます。
>>133 対狙撃のイメージが違うのかもしれない…
ケルンかどこかのラジコン見本市か何かのレポートで、展示されていた超小型UAVの記事を読んだだけなんだけど、
サンプルのそれの小型度合いからして、TFR氏の言う銃弾レベル、だと思うんだが、
立てこんだ街区や、大規模な敷地の遮蔽できそうな場所を、上から見てまわらせるのには使えそうだったけれど、
対狙撃監視という任務に使えそうじゃなかった希ガス。
イメージしているものがかなり違うだけなんだろうか…
なんか妄想するネタはないだろうか・・・ ちなみにこのスレ妄想ネタ制限あり?
136 :
* :04/12/14 01:20:49 ID:???
>>124 TRF氏
だんな。後々の事もあるのでコテ背負ってのOFFENDはやめませんか。
どうしても、だんなのほうで絡みたいなら、いつものように名無しで
きてくれれば、あなたの面子を気にしないでお相手できるのですが。
絡まれれば反論せざるを得ないが、あなたの体面を傷つけて恨まれたくもないです。
で・・貴方のお説
”ミサイルをオペレ-タで操縦は不能、なぜなら軍用通信リンクのデ-タ転送
レ-は低いから”に対する反論ですが
*まずLINK16が画像伝送用に設計された回線だという根拠例示下さい。
*以下はSLAM-ERの解説です。どう見ても280km後方でデ-タリンクで
送られた画像を見ながら武器システムオペレ-タ-がミサイルをに目標指示すると書いて
あるように読めますがね。っていうか貴方がこのミサイル知らないとは思えないし
知っててLINK16を例に引いてまで”デ-タ転送レ-トの限界で画像見ながら
オペレ-タ-が操るのは無理”とか仰っているなら人を食った話しというか、悪意を
感じざるを得ないんですが。
引用)SLAMは発射されると、ターボジェット・エンジンを始動、GPSと慣性航法装置
により事前に入力された飛行経路に従い飛行する。目標に接近すると画像赤外線シーカーを
作動させ、その画像をデータ・リンクでAN/AWW-13データ・リンク・ポッドを搭載する
航空機に送る。乗員は送られてくる映像をディスプレーで見ながら目標を指定する。
SLAMはこれを自動追尾して目標に突入、破壊する。最大射程は95kmだ。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/weapon/slam.htm >>一番最初にこの件で絡んだ香具師
3回ぐらい絡んで来てるが、日本語リンク引いてきてるのに読まなかったのか?
137 :
* :04/12/14 01:25:54 ID:???
>>訂正 280kmはその後改良されたSLAM-ERの事です。
目標を選択する、と言う文言が、操縦に変わっちゃった人がいるスレはここですか?
139 :
* :04/12/14 01:29:52 ID:???
>>128 氏
あれ?なんか間違っちゃいました?間違っていたならすみませんが
解説よろしくお願いします。
画像に映る一点を指示し、そこに向かわせることしかできない。 つまり、目標の捜索は出来ない。
TFRタンはわざわざ、動画、と書いたんだがね… たろちん、日本語を勉強したほうが良いよ。 とくにその解釈について、脳内解釈以前に、文意を忠実に解釈する訓練をしたほうがいいよ。
140もちがうだろ。 でも、ウォールアイとかも、リアルタイムで映像を母機に送ってるよな
ウオールアイはともかく、たろちんのアイデアは、一足飛びに空戦制御だよ。 SLAM-ERが画像送信をしたから、んじゃ画像をリアルタイム送信しつつ、空戦制御が可能か、いうたら違うんだから。
144 :
* :04/12/14 01:57:31 ID:???
>>138 なんで目標を選択するだけで済むと思う?
SLAMには画像認識装置が付いているから目標を指定してやれば
あとは人間が操縦しなくてもパターン認識して自律操縦して突っ込んで
くれるから。
まあ
>>127 氏の指摘する時間制約に対する回答でもあるが
>>130 氏 GPS/INS・高度計自律航法システム・赤外線画像カメラとデ-タ転送
および画像認識と目標指示後の自動目標追尾・・ERは引き込み翼
ジェットエンジン・・コレだけテンコ盛りで6000万円ってのはさすが
アメリカですが、日本なら1億下らないでしょうね。
>>144 >オペレ-タ-が操るのは無理
これ、目標指示だけならそれで良いですけど。
スレの話の流れをぶっちぎって、これだけの話をするためにSLAMの話を投下したのなら、それでも良いですけど。
本論は「UAVの空戦を、中継されたオペレータの制御で行うかどうか」だったはず。
目標選択ですむ、かどうかの話でなく、制御を行い得るかどうかの話。
で、SLAMはオペレータによってもく表示し以上の制御を行ってますか?
あるいは、空戦制御を行い得るんですか?TFRタンの言う条件下で。
空戦を行うには、画像以外のデータをリアルタイム送信する必要がありますし。
146 :
* :04/12/14 02:34:05 ID:???
>>141 氏
ああ、たしかに。SLAMとて目標相対速度は亜音速ですし、あまり時間差が
空くと画像認識指示がうまくいかないでしょうから、フレ-ムレ-トを極端に落としては
いないでしょうが画像を空戦の主たる手段にするのはどうかなというのは同意。
IRST+レンジファインダの捉えた複数目標の位置座標とベクトルのデ-タ
を転送して、其れに対して(レ-トの荒い画像を見ながらデコイ・機種識別して)
追尾目標を指示してやる話かと。IRSTは複数目標同時追尾可能ですけど
機動すれば追っかけている目標以外は視界の外にすっ飛ぶだろうから
複数目標一括指示は難しいでしょうね。
フォーカルプレンアレー(だっけ?)は、それだけで複数目標同時追跡機能を持っているわけじゃありませんよ。 そういう目的のために、構築するシステムの中の、冷却不要な赤外線トランスヂューサに過ぎません。 そもそも空戦の近接戦闘ではIRSTを頼りに空戦するわけじゃないようですし。 そもそも、空域に広角度に散開し、多数の赤外線標識が満ちている中、荒い画像を頼りに空戦できるとでも?
148 :
* :04/12/14 03:05:14 ID:???
あと・・空戦を細かく考えると急降下して第一目標を撃破するのはよいが 巴戦やるとスピ-ドを激しく失うから一撃離脱し、オペレ-タ-が回頭して IRSTが再び目標群を捉え、次の目標を指示・・って事になるんですかね。 でも こういうやり方だと燃料食うから、第一撃の時に複数目標同時指示し 急降下しながら複数目標にMIRVのようにAIM9XをLOALで 撃つって方が合理的か。
>>148 そんなことが可能なら、F15でやればいい>同時多目標をIRミサイルで攻撃
現実には不可能。
150 :
* :04/12/14 03:09:44 ID:???
>>147 フランカ-はIRSTを頼りに目視しないで撃てたのではありませんでしたっけ?
調べてみますが。
>>150 あのさ、IRSTしかないたろちんしきUAVと、人が乗って、アイボールを搭載し、人間の感性と判断力を総動員できるフランカーをいっしょくたにしてどうするの?
152 :
* :04/12/14 04:05:04 ID:???
>>151 対空ミサイルが出現して、ラジコン同然のものから、全然あたらないビ-ムライダ-
を経て、テストベンチでは当たりまくったスパロ-に至り、もはや機関砲は不要
BVR戦闘のミサイル万能時代とまで言われたのに実戦に投入したら無残な結果で
最近AMRAAMが出て初めて本格的なBVR戦闘の道具になったわけだが、
UCAVの開発も一筋縄ではゆくまいよ、しかしミサイル技術は今の米軍の
屋台骨を支えているのも又事実なわけだが。
とりあえず
@ステルスUCAVなら多少機動性が悪くても敵のIRST死角に回り込み
攻撃でき、燃費もいいから自律進出と超長射程が狙えるが、母機の戦闘機が
比較的長時間中間誘導せねばならない。まわりこみはやはり山なりコ-スか?
敵AWACSに発見されにくいから対AWACS兵器としては適合性有望
だが値段は一機二十数億しそう
A簡易UCAVなら機動性が求められ、多分ラムジェットに其の回答があろうが
燃費は悪く、敵AAMに撃墜される恐れがある。其れを避けるためにやはり山なり
軌道で敵レ-ダ-死角から攻めることになるが、敵AWACSが健在だと
成功しないのでステルスUCAVはいずれにせよ必要で其の併用になる
敵が気づいて散開する前にIRSTを頼りにMIRVのように急降下しながら
複数目標に順番にAIM9XをLOALして一撃離脱が基本。
価格目標はアメリカが作れば1-1.5億だろうが日本なら2-3億が目標か?
153 :
名無し三等兵 :04/12/14 08:39:55 ID:kg+XO53N
ところでたろ、どの書き込みを指してTFR氏の自演だと言うのか教えて。しかし、なんでデンパっーのは批判をされると同じ事言うんだ?
>152 無残な結果って、何を指して言ってます? それを言うならAMRAAMだって、中間誘導中にロックはずされて当たらなかった 例もありますが。 んでラムジェットは、マッハ3から4で飛ぶときに有効。 そのためにロケットブースターでその速度まで加速する必要がある。 敵に接近してから加速しては、SAMみたいに直撃コースを取るならともかく、 空戦は無理でしょう。 あと、やまなり軌道を飛ばすなら、慣性誘導のアップデート方式も別途考慮 してね。 で、その速度で飛びつつ、IR-AAMで有効な戦闘を行うなら、発見から識別、 ロックオン確認(LOALなら、敵の位置や速度、進行方向といった諸元をAAMに 転送)して発射までを、完全に自動化しないと無理。 MIRVみたいな運用は、相手が密集して無い限りまず無理。 1発射で1機狙えるかどうかでしょう。AMRAMMみたいに中間誘導中に逃げられる 可能性を考えると、そもそも交戦が発生しない場合もありますが。
155 :
* :04/12/14 12:59:18 ID:???
>>153 氏 TRF氏
いや、こて背負ってだと、あとあとの事もあるから名無しで・・
という話だったんだが、ああいう言い方は不適切だったな。すみません。
>>154 氏
スクラムを出した漏れがわるかったが、インテ・ラムでしょうね。
有名な巨大ミサイルサンバ-ンでマッハ2.1-3です。重量3.6t
(しかしいつ見ても効率の悪い恐竜みたいなミサイルだな&フランカ-は
こんなのよく吊れるもんだな)
無残な結果、というのは新兵器開発というものは思いがけぬ苦労と困難をへて
やっと結実するものだ・・という話の一部でベトナムでのAIM7の命中率が
米空軍の期待を大きく下回った事をさしていますが。
まあ元は核爆撃機落とす為に設計された物ですから・・
慣性誘導補正
GPSと高度計でINS補正する機能と、プログラムされた三次元座標に立ち寄る機能は
標準装備です。UAVには。中間誘導ではF35のレ-ダ-で敵位置・ベクトル
把握して指令誘導で立ち寄り地点の三次元座標をアップデ-トし、
終末誘導ではIRST比例航法か、IRSTとレンジファインダ-計測結果による
立ち寄り点の三次元座標アップデ-トかと。
IRST+レンジファインダ-射撃統制
前スレやFAQ見ていただくと分かりますが、私はARM/TV誘導ミサイル
飽和攻撃という中国空軍のSEAD/対艦攻撃に対応してIRST+レ-ザ-レンジ
ファインダ-による光学簡易自動照準装置と多機能多連ランチャ-の三軍共同開発
を主張してます。(短SAMの目視照準手装填の後継機)
つまりARM/TVミサイル攻撃はレ-ダ-切ってARMはずしてもTVミサイルが
飛んでくるわけで(デコイという手もありますが)TVミサイルはIRミサイル
で対応しようと。
で・・要素技術の三軍共同開発のIRST-レ-ザ-レンジファインダによる
射撃統制装置ファミリをUCAVと短SAM後継機射統と艦載RAM射撃統制に
に組み込む話にして、開発費割勘+量産+部品共用したら?と思ってます
156 :
* :04/12/14 13:07:59 ID:???
補足 ファミリと書いたようにUCAVのはアレイ1面4目標対応簡易型 陸海のはアレイ3面12目標同時対応とか言う話かと・・
157 :
* :04/12/14 13:47:10 ID:???
補足2 ちなみにARM対策の決定版で混合方式周波数拡散LPIレ-ダ-射撃指揮システム の三軍共同開発・V22/CH47搭載をUAVと並ぶ集中投資兵器案件に 推してます 要は、ARM対策でレ-ダ-をARMシーカーで捉えにくい周波数拡散に しなくちゃならないのですが、個別のレ-ダ-をイチイチ更新開発しては 金もかかるし、いつ終わるか分からないから 多目標同時処理の周波数拡散LPI(ステルス)レ-ダ-1ファミリー作って それをネタに @和製垂直離陸ARM非吸引ミニAWACS(空海) AARM非吸引中SAM後継機 B和製ARM非吸引イ-ジス&@との連携でのOTH射撃 CAH64後継ARM非吸引動目標索敵レ-ダ-兼多目標処理空中対砲レ-ダ DF35/F2強化レ-ダ- EPX用換装ARM非吸引水上捜索レ-ダ- という風に戦略上重要な兵器のARM非吸引化を短期間で達成すべきとの意見 余談になりますが 個別技官、制服担当者がたとえ三軍共同のほうが安く付くと思ってても 他所のプロジェクトに指突っ込むのはためらわれるから類似品の重複開発 のもとになっていると思われるので防衛庁内に三軍の装備統合を推進する 部署を設置し、技本も顧客割り組織じゃなくて技術割組織にして、特に ミサイル弾薬開発は統合部署を作ったほうがよいでしょう。
>155 よくわからないのですが、インテグラル・ロケット・ラムジェットをインテ・ラム と略してるなら、訂正する必要も無いと思いますよ。 >154は、敵まで接近したあとIRRを使うことの問題点を指摘しただけですし。 ラムジェットを有効に使うなら、マッハ3以上の速度が要求されるのも変わりません ですし。 で、ベトナム戦争の例はちょっとどうですかね。ROEが異常だったこと、そもそも 電子機器の信頼性がプアだったこともあるのですが・・・それにあなたの説の >思いがけぬ苦労と困難をへてやっと結実するもの ならば、現状では実施困難な装備が、たった10年そこいらで結実すること自体が おかしいと思いますが(DARPAの論文をしらないので、2030年以降という話自体 は否定も肯定も出来ない立場の人間ですが)。 慣性誘導補正は、F-35のレーダー照射時点で相手の回避行動が始まってしまい ます。AMRAAMの回避とおんなじで、相手方には回避方法が存在しますから、解決 策にはなってませんね。 また、その情報アップデート方法も、別途データリンク装置を必要としますね。 (イルミネートする航空機のレーダー情報からアップデートするわけではないので、 この面でも、現行の中距離ミサイルより不利といえるでしょう) IRST+レンジファインダ-射撃統制 別に今の短SAMや近SAMでも同等のことはやってますね。んで、部品共用どころか 装備の共用化も一部では進んでますね(陸←→空、空←→海のように)。そして、 多目標対処にはさまざまな問題がありますね。 特にRAMに関しては、多目標対処にさまざまな問題があって、少なくとも海幕では 20mmCIWSの方が上と評価してます。 あなたの言う多目標対処は、相当要求の高い開発項目ですよ。
>157 最後の段落は、技本や関係者が見たら、腹を抱えて笑い転げますよ。 脳内情報でそこまで断言できるのは、ある意味スバラシイ才能・人間性ですが。
160 :
* :04/12/14 14:28:06 ID:???
>>159 氏
あれ?ちがうのかい? 技本の組織はお客さん別になってたはずだが?
ミサイル・弾薬開発統括する部署もないのじゃ?解説希望です。
>>115 氏
以下の話はランチェスタ-の1次と2次を間違えての発言ではないよ。
(1次でさえこんなことに成ると言ってはいるわけだが)
劣勢国にゲリラ戦が必要な理由とゲリラ戦の基本戦略を述べてる。
(リデルハートが毛沢東とゲバラ纏めているようだが)
日露考えてもバルチック来る前に極東撃滅したわけだが、当方(触雷のぞき)
大きな損害なしで撃滅したから、降伏せずに済んだんで、相打ちで両者全滅だったら
バルチックに東京艦砲射撃されてただろ。(飛行機もない時代だったし)
劣勢国はたった1度の相討ちでも致命傷で一方的に撃滅しつづけねば負ける
だから日本上空対等じゃダメで日本上空圧倒的優勢か、それができねば
正規戦闘放棄して生残ること優先のゲリラ戦に方針転換せねばと言っている
日本上空対等/劣勢というのは逃げて生き残るのが精一杯で局地航空優勢は愚か、
国家重要拠点防衛もままならないバランスで、其のバランスで正規戦闘から頭
切り替えられないと、ホントに3日 3週 3ヶ月 で全滅だし、軍が全滅したあとは
バルチックの東京艦砲射撃じゃないが、イラクの二の舞だ。
だから日本上空対等でいいや・・ってのは違いますよ・・というはなし。
落ちます。
161 :
* :04/12/14 14:29:43 ID:???
*また外征空軍は逐次戦闘加入にせざるを得ないのは同意ですが、1回1回の空戦は 同数の犠牲で済んでも、2500対300の戦いは2200対0で終わります。 なので少数側の戦略はゲリラ戦の教義に従い、味方の損耗を抑えて生残するのを第一に 考えて、其の上で敵が攻勢にでられない帰途を狙ったり、ブ-ビ-トラップである UCAVを使って敵パイロットを磨り潰す戦略になり、航空優勢確保とか拠点守備をして 出血するの余裕はないのが実際のところだと思います。 *これでは血塗れになってしまうので、日本上空の戦いでは当方の数が多い状態にもってゆき 最低局地的航空優勢と拠点防衛確保せねばなりません。 *敵の外征機数が最初に述べた理由で1000機超だとすれば、米空軍に1000機程度 派兵して貰って日本上空でのバランスを当方有利にせねばなりませんが、湾岸戦でもイラク戦 でも米空軍を悩ませたのは基地の確保だったのはご存知の通りです。
>160
ttp://www.jda-trdi.go.jp/ 共用化の例
ASM・SSMファミリー(陸・海・空)
短SAM(陸・空)
91式携帯地対空誘導弾(陸・海 特に陸は近SAMにも採用)
誘導弾じゃないけど軽装甲機動車とか
あと、今後にしても
中SAM(陸) → アップデート版で空自のパト代替
AAM-4 → 海自のシースパローの代替
すぐ思いつくくらいでもこれくらい。実際は多分もっと多い。
あと、>115氏じゃないけど、やっぱりランチェスターの法則わかってないぞ。
どの式をもってしても、君の結果にはいたらない。
さらに言えば、空戦は、そもそも会敵しないとか、ミッションキルの概念が
あるけど、ランチェスターではその要素が扱えないし。
まぁそもそも、防空上2500対300はありえないけど。
Su-27とSu-30とそのコピー品ベースじゃ、600〜700対200代後半が総数比。
実際には、メンテナンス面からくる稼動比(米=日>>露>>>中)ってのも考慮
しなければならないし、戦力の10割を日本に割くのもアレだし、中部以東の
攻撃に必要な北朝鮮進駐は、前提条件から書き換えの必要有り。
163 :
* :04/12/14 15:46:23 ID:???
落ちようと思ったがもう1回だけ・・
>>158 氏
>ジェット
*ラムとスクラムをちゃんぽんにしてないか?
それとも漏れが間違ってるのかな?
>なぜ成熟していないUCAVに?
*AAM20本発射するのにF35x5で350億 F35x1+簡易UCAVx4で82億
*UCAVは大綱枠外
*前にも書いたが、数が劣勢なら技術で補うしかないわけだが
今までは日本が金持ちだったから、現存最新兵器買い漁り策で装備の
技術優位が保てたが、今後は向こうの方が金持ちで現に最新装備ガンガン
大量に買い漁ってるからセカンドランナー政策じゃ優位を保てない
予算劣位なら、少ない予算やり繰りして有望新兵器にぶちこんで当てるしかない
*UCAVだって上のようないい話ばかりじゃなくて問題点が噴出し
日本は米国がミサイル開発で味わったトップランナ-の苦労と困難を味わうだろうが
その代わり日本はUAV技術で世界をリ-ドする国になり中国軍に技術優位を保てる。
*英国のSTOVLじゃないがなにかお家芸をもってないと、国際共同開発でも主要
メンバ-になれない。米国技術タダ乗りは米国の侮蔑を招く
*ついでにいえば、トップランナ-になれば兵器寿命を迎える前に時代遅れになりにくい
タダ乗りセカンドランナ-政策は兵器陳腐化では10-15年の損
>レ-ダ-照射
FA22にはLPIレ-ダ-が積まれて逆探困難だからRWRもならない
F35が其れを積まなくても国産LPIレ-ダ-ファミリーに投資しておれば
それを積めばよい。だからコア技術だ周波数拡散レ-ダ-は
まあ、LPIじゃなくてもF15&AAM4/AMRAAM同等ではある。
指令デ-タは違うがリンクはAAM4の其れと共用だろうね。
164 :
* :04/12/14 15:47:21 ID:???
>>158 氏
短SAM
現状日本で唯一ARM環境で使える地域防空SAM(携帯+近SAMは別として)
だが、自動照準装置がレ-ダ-だから其れ動かすとARM吸い込んじゃうので
ARM環境下では目視照準 手装填だ。多目標光学自動照準と多連化は
必要だと思うな
>CIWS
1Bの光学照準は非常に限定的な物だし、アレは基本的にレ-ダ-照準だ
ARM吸い込んじゃうだろ。米独海軍はCIWSをRAMに換えてる。
(海自武官さんはやっぱり訓練で撃てる武器を信用するよ。無理もないが。
ただRAMの再装填困難性は改善すべきで、多用途ランチャ-開発も一つの
技術的可能性だと思う)
165 :
* :04/12/14 16:17:46 ID:???
>>162 共通化の努力は各部署でバラバラに行われているだろう。
漏れは関係者の努力がされていないと言う話じゃなくて
もっと推進するために横断的な旗振り部署を作るべきだと申してます
中SAMとRIM4=AAM4の後継は統合すべきでしょうね。
トンでも兵器の為に国防の重要兵器を犠牲にといわれるかもしれんが
漏れは、旗振り部署作って、三軍重複開発はトコトン絞って国際共同開発を
推進して(米国装備重複開発は絞り)やりくりした金をLPIレ-ダ-
とUAV(細かい所ではIRSTFCSと多機能ランチャとモジュ-ルミサイル)
の研究開発にぶち込むべきと考えている。トップランナ-目指すならね。
>163
ラムジェットエンジンの速度向上時の効率改善がスクラムジェットエンジンでは?
ttp://www.ista.jaxa.jp/aet/engine/engine-j01.html あと、
>存最新兵器買い漁り策で装備の技術優位が保てたが
大嘘です。防衛費の大半は、人件費や運用に関する費用で、決して多くない
装備費でなんとかしのいでいたのが現実です。
自衛隊を見れば、防衛に特化した、バランスの取れた部隊とは対極の装備を
していることがわかるはずですが。
それから、お家芸といえば、いくらでもありますが・・・
材料技術のような基礎技術に始まって、誘導弾のような応用技術まで。
>米国技術タダ乗りは米国の侮蔑を招く
戦後供与された兵器じゃないんですから、相応の対価を取られてます。
共同開発にいたっては、技術だって提供してますけどね。
MDにしても、警戒情報レーダーの共有というか、提供も約束してますし・・・
思いっきり主要メンバーなんですが。
あんまり根拠の無いことを羅列するの、やめたらどうですか?
あと、あなたの言うやまなり機動のUAVはAMRAAMやAAM-4の誘導形式とは異なる
ものになりますよ。
>164 短SAMは光学照準も可能ですよ。 あと、RAMの多標的対処の問題のひとつは、先行するミサイルの影響を受ける ことです。最悪、二の矢以降のミサイルが一の矢を追尾します。 それに、こういったCIWSは自律性と常識はずれの機動を要求されるし、搭載 ミサイルのスケール的に、多用途ランチャーに組み込むと、かえって性能の 低下と調達費の高騰を招きます。
168 :
* :04/12/14 16:28:57 ID:???
>>162 アレはランチェスタ-ではないですよ。
局地優勢さえ作り出せない場合はゲリラ戦になるって話で。
日露もしかしよくやったなあ、あんな大博打
1回相討ちで致命傷なのに
しかしすぐに日中の機数差は日露の戦艦数比率より酷い事になりそうな・・
まあアメリカ合わせればまだ大丈夫なんだが・・基地は準備しようよ
UAV(日露で言えば水雷艇)はともかくとして。
169 :
* :04/12/14 16:36:31 ID:???
>米国技術タダ乗りは米国の侮蔑を招く 戦後供与された兵器じゃないんですから、相応の対価を取られてます。 共同開発にいたっては、技術だって提供してますけどね。 MDにしても、警戒情報レーダーの共有というか、提供も約束してますし・・・ 思いっきり主要メンバーなんですが。 あんまり根拠の無いことを羅列するの、やめたらどうですか? >向こうがどう思ってるかだな。 技術よりは金を求められているわけで、むこうの コッチを見る目は金ズルだろ。 確かに新規開発よりアメリカが開発した物買ってれば楽だが。 >装備費はわかるが F15を買えた国って日本とかサウジで、今度はラプタ-だろ?
>168 局地的には優勢ですよ。 こちらは、SAM、高射特科、イージス艦が存在しますし、管制能力は桁が 違いますし。 で、陸戦のように会敵したら必ず殲滅戦が発生するわけでもないし、敵は 攻撃機(対空戦の戦力係数が非常に低くなる)を含まないと、日本領空に 現れる意味がないですし。 2007年以降から配備されるFPS-XXは、低空侵入する巡航ミサイルも探知対象 ですし。
>169 何度要請されても提出してない、90式戦車の装甲技術とか、そういう例があるの ですが。 何も全分野で優位に立つ必要も無いですし・・・というか、工業力でいって、 日本が金づるレベルなら、イギリス・フランス・ドイツだって金づるってレベル です。 軍事技術ってのは、実装に力技が要求される or 許されるだけで、根拠となる 工業技術力がなければ、成り立たないんです。 日本やアメリカ、いくつかのヨーロッパの国以外に、満足にマザーマシンを 作れる国って一体どれほどあるのでしょうか? 航空機に関しては、エンジン性能でアメリカが抜きに出ているので、「抑止力」 を維持するには、選択肢がないと思いますが? 守る対象の規模と、それに関するコストを考えたら、買い漁りというのは、あまり にも実情にそぐわない話ですね。
172 :
* :04/12/14 16:56:48 ID:???
>短SAMは光学照準も可能ですよ 光学は自動照準ですか?多目標同時処理能力は何本です? RAM 先のミサイルを次が追いかけるかどうか自体は肝の問題ではありません 火砲は撃破するまで1目標に拘束されますがRAMは発射したら 次の目標にいけます 一度に数十発のミサイルに襲われる飽和攻撃の修羅場に危機感をいだいて いればFire&Forgetのほうが肝でしょう。 またARMを吸い込まぬ事のほうが大事です。 ただしRAMがフレアに弱いなら問題ですが、携帯SAMも改善してるので 改善されるのでは?
>172
ttp://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/9578/sam-1c.html 光波FCSはレーザー・レンジ・ファインダーとFLIR(赤外線前方監視装置:Foward
Looking Infra-Red)と可視光トラッカーとを組み合わせたもので、目標を捜索,
捕捉及び追跡することができ、高度の電子戦下においても運用が可能になって
いる。
対処数は2機までだね。
あと、RAMについては、違う角度からの攻撃対処ならいいんだけど、同一方向
に複数飛来すると(この条件が多くなるのが自然と思いますが)、必ずしも
F&Fが有効とは限らないんですけどね。
先に撃ったRAMのロケットモータの出す赤外線をどうするかとか・・・
174 :
* :04/12/14 17:14:27 ID:???
先ほどは言葉が過ぎたかもしれませんが。 イギリスと日本の予算は別として技術面での貢献が同レベルとは思いません VSTOL、斜甲板、ミラ-ランデイング、蒸気カタパルト・・ 全てイギリスが開発した物をアメリカが真似て導入した物ですし M1A1は米独混血の直系子孫で、パットンまでの米戦車と大きく異なります 機雷掃討技術も対地レ-ダーも欧州と日本じゃ随分異なる 確かに国際共同開発が禁じられてきた事も大きいのですが、セカンドランナー 政策のツケもあったのでは? 折角共同開発も解禁になりそうですし それに隣国の近代化も急ですからもう見直すべきでしょう。 イギリスは弱肉強食の時代に武器技術優位の恩恵にあずかり、それを 非常に重視している国なのは今も変わらないと思います
175 :
* :04/12/14 17:22:39 ID:???
>>173 氏
短SAM
すみませんでした。不勉強をお詫びします。それと解説ありがとうございました。
自動照準はレ-ダ-FCSだけと思ってました。
RAMはシ-カ-を赤外画像にしてLOBLならフレア/打ち分けは問題ないかと。
手間と金かかりますが、画像にするとロック距離のびますよ。
そのうちそうなるのでは?
>174 そもそもセカンドランナーという発想が変じゃないかと思います。 作れないもの、作っても明確にCPで劣るものを購入しているだけで、いくつか の国産装備は、世界的にトップクラスですし。 あと、アメリカは外征軍がベースで、世界各地で戦うことを念頭にデザイン されています。 自衛隊は、防衛に限定してデザインされ、なおかつ抑止力によって戦争の 発生を回避するために運用されてきてるわけです。 当然ながら要求が違うので、共同開発以前の問題ではないかと。 それに、技術・資金以外に立地というか地勢上の貢献も無視できないのでは?
>175 RAMはBlock1から赤外線画像誘導ですね。 ただ、それ以前のRAMは、中間誘導を、敵ASMの発するレーダー波から決まる飛行 方向で行っていたので、先行ミサイルを追尾する問題は赤外線画像誘導にある のでは? あとLOBLなら、ファランクス並の機動が必要ですから、ランチャーの共用は 難しいでしょうね。
178 :
* :04/12/14 17:54:39 ID:???
技術上最先端の新兵器の開発よりは他国が開発した実績ある装備を 重複して開発する事に金を使ってきたのは紛れもない事実ですよ。 米国のアレに相当っていうのが見当たらない兵器ってCTAぐらい しか思いつかないが。 今後は米装備類似品は共同開発にしていいのでは? 装甲技術を米が欲しがっているなら戦車共同開発でTKX開発費半分 米国に持たせれば・・・(まあ要求仕様が合えばですが・・ でも90とM1A1ってファミリ-に出来ないほど違う? 装軌用途に装輪押し込むほど開発費ケチるなら戦車共同開発してもよさ そうに思うが・・)勿論UCAVも共同開発にすべきとおもってますが・・
179 :
* :04/12/14 18:02:29 ID:???
あとLOBLなら、ファランクス並の機動が必要ですから、ランチャーの共用は 難しいでしょうね。 前にも言いましたが艦砲を航空機に追随してぶん回しており CIWSは6tでMLRSポッド2t+ランチャ-より 重いくらいですよ。レ-ダ-と機関砲と弾薬弾倉が丸ごと ジンバルに乗っている訳だし
180 :
* :04/12/14 18:23:32 ID:???
まあ、漏れは数量劣位を技術で補う場合、 肝になる最先端シ-ズたとえばLPI、UAVに金を集中するべきで 比較的ロ-テクの在来兵器・それからミサイル弾薬類は共同開発で 開発費は割り勘にすべきだと思う。 まあ、在来兵器は開発費省略、新兵器は戦略重要性で選別のうえ集中投資 という話かと。 いままでは在来兵器を各国重複開発していたが・・
>178 他国の開発した兵器をスペックそのままで買えるかどうか。 購入できたとして、その装備が果たして、ライフサイクルコストで自主開発 より安いか。そんな基本的な視点が欠如してますね。 90とM1A1・・・運用思想からしてぜんぜん違いますな。 A1でいうなら性能的にも違いますが。 TK-Xだって同じことが言えます。 装輪という選択だって、開発費をケチった結果ではありません。 まぁ、あなたがこの辺を理解することは無いでしょう。 一連の書き込みを見るに。
>179 ファランクスは土台込みでは?船舶に搭載するものだから、トータル 重量だと思っていたけど・・・違うのかな。 それに、MLRSは発射時の推力に耐える必要があるし、運用スペース的に CIWSほど自由度が無いし。 そもそも共通化するメリットあります? 多少の生産数向上では、個別のコスト上昇を吸収できるか微妙だし、ある ときはCIWS、あるときはMLRSなんて運用は、戦場では無理(特に自衛隊の ような基本的に守勢に立つ軍隊は)。 SSMやCIWSでないSAMなら垂直打ち上げ可能な推力偏向を可能にすれば、 SSMは陸と海で、SAMなら陸・海・空それぞれにメリットがあると思うけど。 (あ、SSMの推力偏向はもう着手してたか) MLRSは無誘導だからいい案無し。RAMやCIWSは個別でいいでしょ。 >180 共同開発って、上手くいかない例が多いよ。 そのリスクを考えると、お勧めなソリューションとは思えないなぁ。
>158
> ならば、現状では実施困難な装備が、たった10年そこいらで結実すること自体が
> おかしいと思いますが(DARPAの論文をしらないので、2030年以降という話自体
> は否定も肯定も出来ない立場の人間ですが)。
DARPAの論文が今Webに見つからなかったので、米国防総省論文
ttp://www.acq.osd.mil/usd/uav_roadmap.pdf でご容赦ください。
こちらはDARPAに比べて5年ほど楽観的です。
>183 論文どうもありがとうございます。 斜め読みしましたが、すごいボリュームですね。 確かにUAV MISSIONS ROADMAP.をみると、Counter AirのINTRODUCTION INTO OPERATIONSは2020-2025の間にありますね。 というか、同時期にAWACS、JSTARSもUnmanndするって方にめまいを覚えたり。
185 :
* :04/12/15 00:49:08 ID:???
>>159 氏
>>162 氏
技本組織は顧客別組織?は漏れの記憶違いでした済みません。
>>181 氏
>他国の開発した兵器をスペックそのままで買えるかどうか。
*買えるでしょう開発費割り勘の共同開発なら。
>購入できたとして、その装備が果たして、ライフサイクルコストで自主開発
より安いか。
*米陸軍ないし米海兵と共同開発なら量産効果は桁違いですが?部品共通化の利点も。
実際の所共同開発は要求仕様が合わなくて揉める事が多く
開発費が高額な戦闘機は各国独力で負担できないから、共同開発され
開発費の比較的安い陸用装備は各国個別開発されてますが
少ない予算をやり繰りして軍の近代化を進めたいなら比較的ロ-テクの兵器
については仕様の違いを多少妥協して開発費を削り、有望重要新兵器シ-ズ
の開発にまわすべきでしょう。米軍じゃなく韓国陸軍でも構いません。
>>185 あんたの奇妙兵器は、前提そのものがおかしいから無意味。
B747の床下貨物室に収容できる簡易版MLRS なんて珍兵器を共同開発してくれる軍はないわなw
188 :
* :04/12/15 03:36:03 ID:???
>>182 氏
>ファランクスは土台込みでは?船舶に搭載するものだから、トータル
重量だと思っていたけど・・・違うのかな。
*6tは土台込みです。CIWSとRAM21発キャニスタが土台を共有してますが
ジンバルの上の重量は2.5-3.5tのようです。
ミサイル重量でみてRAMx21=1545kg M26MLRSx6=1836kg
>それに、MLRSは発射時の推力に耐える必要があるし、
*同意です。これには舌打ちしたい気持ちですが仕方ありません。
>運用スペース的にCIWSほど自由度が無いし。
*私は射程同等の75m艦砲との比較で見てます。
*以下は私個人の意見で押し売りするつもりはありません。
ただしRAMがVLSでないのは訳があり、一つの目標の赤外線に多数のミサイルが集中し
ノ-マ-クの目標が発生するのを防ぐため、発射前ロックオンモ-ドがあり、其の場合
ミサイルシ-カ-を目標に指向する必要があるからです。
189 :
* :04/12/15 03:36:35 ID:???
陸用利点 @対舟艇ミサイルとか、SSMは戦争のある局面で数が必要だが、 内陸侵攻されたあとは遊んでしまう。そういう装備は兼用にすべき。 A島嶼が戦場になるが、それは航空機やSSMを持ち込んで周辺の海域を制圧したり 隣接島嶼の敵航空基地を砲撃するためなので、SSM,ATACMS、飛行場防空SAM など各種ミサイルの持込が必要になるが別々のランチャ-を持ち込むのは大変 B兼用ランチャ-4両は空間分散がない島嶼ではSSMランチャ-4両+RAMランチャ-4両 +ATACMSランチャ-4両+ATM車両4両に匹敵し、空間分散があって兼任が難しい本土でも SSMランチャ-4両+RAMランチャ-4両に匹敵し、野戦防空車両の大量配備に準ずる効果を 安価に得られる。実際の所ミサイルは高価でミサイルランチャーは大砲より遊んでいる 時間が長いので兼用化は稼働率向上に役立つ。戦場ではポッドを交換している暇がない という説もあるが、継続火力発揮のためには2両が交互に射撃する必要があり 1両がSSM、他方がRAMを装填しておれば、一方が射撃中に他方がポッド交換という点では 両方SSM装備の場合と変わりがない。ポッド交換の時間がないという説は間欠ないし交互射撃 という多連ランチャ-の特性を無視している。ちなみに交換時間は現状3分。 C新しいミサイルシステムを配備する度に専用ランチャ-開発するのは開発費が勿体無いし 配備に時間がかかるが、兼用ランチャ-があればPODとFCS車配備で済むので 普及が早い。 陸用欠点 @配置空間が異なるランチャ-は兼任ができない。特に戦略拠点防空貼り付け ランチャ-は其の場所を動けないので兼用のメリットが薄い AHIMARS級ならRAMと変わらない慣性重量だが、MLRSのような2連ランチャ-だと 明らかに重い。 BMLRSの推力のため余分な強度を要求される。
190 :
* :04/12/15 03:37:26 ID:???
海用 *対空対地両方に半端さが目立ってきた75mm艦砲の後継が想定用途 *また127mm艦砲は反動/重量上小型艦船装備に適しない *ARM対策上光学ミサイル配備が急務 *海用では弾薬エレベ-タ利用で再装填を30秒前後に抑えることが望ましい *海用ではMk41VLSに入れるのが不可能ないし不適当な弾の吸収が望ましい @不可能 MLRS RAM(LOBL) A不適当 急速発射不要の対艦ミサイル・ハ-プ-ン (DDはVLS節約の為対艦ミサイル発射筒があるが兼用ランチャに吸収) 長さが短いシ-スパロ-、RIM4、JETRIM4の一部 >180 >共同開発って、上手くいかない例が多いよ。 そのリスクを考えると、お勧めなソリューションとは思えないなぁ。 *金がなければ多少の仕様の妥協はやむをえない。予算で数倍の敵に対し 技術優位を得ようとするなら、ロ-テク装備でレデイメイドでは合わないから オ-ダ-メード発注なんて言ってる余裕なんてない筈、余程余計なコストを発生する 問題以外仕様の違いは妥協すべきと私は思います。
191 :
* :04/12/15 03:41:56 ID:???
折角技術開発ネタになっているので諸氏には済まんが一寸妄想モ-ド 5.三軍統合モジュ-ルミサイル/ロケット(特にPRHシ-カ-) *227mm直射17-弾道35km短ロケット/227mm弾道130kmインテグラルラム *シーカー誘導部・弾頭・推進部を標準化・交換し13種のミサイルを1ファミリ-に *開発費節減・量産効果追求・弾薬部品共通化>今後の要求ミサイルもコレをベ-ス *シ-カ-の一部は誘導砲弾・迫弾と共通化 *UCAV用に短い赤外線画像IIRAAM、多用途ランチャ-用に軽量無ピンロケット、防空用に長射程赤外線ミサイル 対AWACSミサイル、SEAD用TVミサイル&ARM、対ホバ-・ヘリミサイル、JET中SAM・RIM・AAM等々一括供給 陸)227mmヘリ発射ATM・対ホバ-ヘリミサイル・17-35kmIIRSAM・GPSレ-ザ-誘導ロケット/JET中SAM・対第二砲兵ミサイル 海)17-35kmIIRSAM・対ホバ-ヘリミサイル・GPSレ-ザ-誘導ロケット/JETRIM 空)UCAV用短ミサイル・GPSレ-ザ-誘導ロケット・35kmTVミサイル・35kmARM /130kmJETAAM・TVミサイル・対AWACSミサイル・滑走路攻撃ミサイル
192 :
* :04/12/15 04:21:53 ID:???
>>珍妙兵器 良く言われるが、漏れの提案している兵器は既に存在している物、他国で研究 しているものに国情をアレンジしているだけだが? フリ-ビスケンを下敷きにモジュール交換を提案したときはガンダムといわれたが 実はそう罵った香具師がフリ-ビスケンを知らなかっただけだという事が判明した し、最近はLPIレ-ダ-を漏れの脳内トンでも兵器と勘違いしてた香具師も 居たわけだが、技術的根拠や下敷きなしに提案はしていない
193 :
* :04/12/15 08:07:49 ID:???
優先度が高い案件 三軍共同新兵器案件 1.LPI多目標処理レ-ダ-システム 2.UCAV・ヘリUAV・使い捨て無人ハ-フトラック・機雷掃討UUV 3.IRSTないしレ-ザ-レ-ダ-光波多目標処理FCS 4.多用途ランチャ- 5.モジュ-ルミサイル/ロケット(特にPRHシ-カ-) 陸)課題@センサー充実A島嶼・市街B断片・普通科強化C国家拠点防空 @センサー・観測>先に見つけ諸元を測る *迫展開GPSマイク(カメラ)&事前設置監視カメラ *索敵・対砲多目標LPIレ-ダ-ヘリ *ヘリUAV(FO/市街戦) *OICW&GPS&PC&周波数拡散通信機分隊2組配備>普通科FO化 A島嶼>持込兵力極大化 市街・港湾争奪>HEAT+GL>後背港湾奪還包囲 *島嶼乱戦・市街戦先頭車>使い捨て大射程ATM&OICW無人ハ-フトラック(ATMの遠隔操作機能活用) *海域・空域制圧>多用途ランチャ-車(SSM・JETSAM・簡易UCAV・ATACMS海越え航空基地攻撃) *狭幅浮航装甲車の米海兵との共同開発(島嶼・HEAT・FAE・NBC) *OICW/OCSWと非殺傷GL(人質・残存民間人対策)>港湾突入路沿い建物に催涙弾をUAVGLで投入後突入 *ヘリUAV&OCSW/ヤマハ君+OICW(市街戦) 農薬散布UAVヤマハ君は火点炙り出しイケニエ用 *グレネ-ドカメラ(OCSW選択弾倉)
194 :
* :04/12/15 08:09:24 ID:???
B断片・普通科強化 *警備・揚陸ホバ-による海浜基地のロケット奇襲・奇襲上陸警備、補給所の対巡航ミサイルSAM配備 *無人化)迫展開マイクカメラ+迫による無人防御拠点 *敵砲兵殲滅)索敵・対砲多目標LPIレ-ダ-ヘリによる飛行掃引・多数火点同時発見 *対砲兵戦)FH70の20-40t簡易装甲トレ-ラ搭載 重迫の装甲Hトラック搭載と砲口軽量レボルバ-で下装填化 *簡易ベトン=8t以下 トラックとクレ-ンで設置(対馬・九州は陣地構築間に合わない為) *荷台布置運転席カバ-簡易装甲 トラック故障時、別のトラックへ載せかえ(HTに被せて陣地直付け弾薬輸送) *OICW&GPS&PC&周波数拡散通信機分隊2組配備自位置報告機能 >陣地制圧にPF3勿体無い、行軍ナビ、補給配達座標、各種センサ-敵位置情報表示 C国家拠点防空 *分散空軍基地など多くの重要点を少ないSAMで防衛するJETSAM/簡易UCAV
195 :
* :04/12/15 08:36:12 ID:???
>>187 あれか?M113より低くて数10cm短い装甲車なら747の床下貨物室に入るから
其れにHIMARS型の多用途ランチャ-を馬の鞍みたいに載せる事にして分割して
運べば747で運べるMINIMARSができそうだって言った話? まあいいんでないの
米国がそういうの持って有事に大量空輸して北朝鮮砲兵抑えてくれれば韓国は
助かるだろうさ。
普通そんなサイズの苦しい装甲車作りたがらないが、米海兵だけは分からんよ
V22のキャビンは小さいし、火力運搬車は欲しいだろうし、スリングだとSTOL
よりガクンと搭載重量が落ちる機体だからな。
196 :
* :04/12/15 08:40:45 ID:???
もっとも、20mm機関砲搭載のほうが優先だろうが>米海兵大型ウイ-ゼル
>>192 その結果SLAMは操縦可能と解釈し、その珍妙理解に基づいて諸氏を罵倒する、その下劣な人格を揶揄しているわけですが。
どなたか、日本語に翻訳してください。
>>198 ゴメン、一通り目を通したけど、無理。
ただ、わかったことは、この人は、各国の工業力の違いを判断できない(韓国と共同開発する
メリットがどこにあるやら)。
現実に存在している政治的制約(アビオニクスは最新のものは供与してもらえん)を無視した
都合の良い想定をしている。
SSMの運用を理解していない。艦砲の運用もある局面のみをクローズアップしすぎてる。
というか、運用に関してはぜんぜん知らないんじゃないかな?まぁ、俺も陸中心なので、空・海
の順で知識は怪しくなっていくのだが。
あと、現実に行われた共同開発の失敗例や問題点を甘く見ている(共同開発はオーダーメイド
ぢゃないっちゅうに)。
うう、キリがないのでこの辺で勘弁しちください。
>185 ええと、ちょっと誤解してるようなのでフォローを。 >181で触れたのは、海外産兵器の導入についてのコストなんですが、 ライセンス生産ではライセンスフィー、FMSでも開発費相当の導入コストが かかります。 また、メンテナンスや改良に手を出しにくい部分が存在しますし、見落とし がちですが、ブラックボックスのようにタッチしてはならない部分が存在して しまいます。 運用損失や、事故などでその部分を開けてしまうとか回収不能な状態が 発生すると、莫大な違約金を請求されるそうです。また、国会で問題になり ましたが、FMSでは、納期スケジュールも向こうの都合次第という部分が あったりします。 そんなこんなで、海外製品の導入も、トータルコストは決して安いとはいえ ないのです。 共同開発は、確かに主要モジュールの共通化などで有利な点があること は否定しませんが、MBT70やSP70のように、要求仕様自体のすりあわせが 出来ずポシャったものや、トーネードのように、国によってアビオニクスが別 物になってしまう例が多いです。 また、アメリカ議会は電子装備全般の輸出にきわめて厳しい態度を取って ますから(日本にはスパイ防止法ありませんし)、共同開発であっても、すべ てを得られるというのは甘い見積もりでしょう(さすがにドンガラのコスト低下 は期待できると思いますが)。 なお、韓国との共同開発は、技術的に見合うものは無いといっていいでしょう。
201 :
名無し三等兵 :04/12/16 00:40:09 ID:q35wfKM9
>192 モジュール交換とガンダムで,アレっと思ったんだけど? もしかして、軽戦車妄想スレかなんかでの話。 (あーでもあのスレROMってた限りは、フリービスケンって 言葉は出てこなかったしなぁ) ところで、フリービスケンって正しい名前なの? ぐぐっても初代長文スレしか引っかからない・・・
フリービスケン? デンマーク海軍のフリヴェフィスケン級のことか? ちなみにスペルはFLYVEFISKEN
っていうか、あれ、ブロックをつけはずしして任務に対応したっけ? 設計と建造でブロック化し、それを組みつけてバリエーションを増やしていたような… でも良く知らない(w おしえて、エロイ人
フリヴェフィスケン級やセティス級などのスタンフレックス・ファミリーはモジュール・コンテナの換装により 沿岸哨戒・対水上戦・対潜・機雷戦闘などの軍事任務から測量・海洋調査・油防除などの非軍事任務まで こなすことが出来る。 基地の岸壁からクレーンでコンテナを積み込み固定、電源・制御などのコネクターを接続する作業は1時間で可能であり、 レーダー・射撃指揮装置との軸線整合を必要とする76o単装速射砲コンテナの場合にはさらに2〜3時間を要する。
>>204-205 サンクス。
最後の一枚だけ、記憶にあった。
どこかのたろちんの湧いたスレで、見た記憶がある。
そのときの議論だと、海相の厳しい日本近海で、船穀に比較してコンテナを大きくできるかとか、
たろちん構想(ヘリを搭載とかいろいろ言っていた)をこれで実現するには、乗員の交代が必要で、人的資源利用では不合理じゃないか、とか…
たろちんは、構想レベルになると、いきなり変になるから…
こういうフネは軍事任務以外の多様な任務もしなきゃならん海軍向けであって、比較的恵まれている海自向けじゃないな。 むしろ、海保向けかもしれん。船が足りないのに任務が多いから・・・。 でも、海保だと「余ってるモジュールがもったいないじゃないか」とかいって結局、フネを作ってしまう罠。
>>207 すでに大型化してた目的化させた船と、
高速重武装の軽合金船に二分化されつつあるようですわ…
このほかに、目的特化の船があるようですが(消防とか標識とか)
なかなか、そううまくは行っていないんだよね。 「つるぎ」型高速特殊警備船は警備に特化した船だったがのちに救難装備を搭載したり、 それを踏まえて汎用性を重視した高速巡視船「とから」型を建造したり・・・。 専用の消防艇を建造できないから代わりに消防巡視艇を造ったり。 消防船「ひりゅう」は世界でも有数の性能を持つけど高すぎるので旧「ひりゅう」型の更新が出来なかったり。 設標船はもうそろそろやばいのに代船建造の話はまったく出てこなかったり・・・・。
>201 次世代艦隊スレでの話だったと思うよ。 もちろんいつものとおり、「たろちんが参考にしているたろちんの脳内フリーヴィスケン」を皆が知らないと言うだけだった。 このスレの前スレでのLPIネタと同じ。
>202-210 サンクスです & >201sageわすれすみませんでした。 ぜんぜん記憶にない名前&検索にも引っかからないので? だったんだけど、ようやくすっきりしました。 まぁ、陸で同じこと(海とか空でも同じでしょうけど)を 行うなら、装備はより冗長性が必要とされるし、錬度の 維持とか訓練コストの増大と、現状でも結構カツカツな隊員 のワークロードに対して、今負担している以外の任務をどれ だけ突っ込めるかを検討する必要もあるんでしょうね。 楽観できるもんじゃないと思いますが。
海の、単に航海するレベルはもう、徹底的に省力化を進めて、それでも人件費では国際競争力を失っている。 航海科の人間を削れないし、それ以外の人間は、削ったら24時間運用がアレじゃないか、と。 それ以上に、ダメコンどーすんだ、柄杓よこせ、と海の人が火病るわけで(w
213 :
212 :04/12/16 15:42:56 ID:???
…orz 書くべきことを忘れるとは… つまり、装備を入れ替えても、それに適応する人材を何とかしなきゃ逝けないわけで、 そこをスルーして装備だけ語る、いつもの悪癖が出たわけで。
>212,213 むー、でもたろちんは、「人が足りないならよりいっそう効率化を すすめなきゃ!」って感じの(意図しない)正帰還がかかりそう。 というか、問題の本質は、ミリ哲が紹介してた塗り絵のたとえ話 (効率化は塗り絵に使う塗料を減らすことは可能でも、もともと塗り つぶすだけの塗料が足りなければ意味がないって感じだったな)その ものだとおもうから、可能な範囲での効率化や調達コスト減自体は 悪くないと思うけど、それだけじゃ解決しないし、まして運用や社会 制度や政治制度、実情に目をつぶった俺的装備は批判されて当然だと 思う(つーか、批判を受け入れてリプランしないから、いつまで たっても進歩しないんだろうね)。
215 :
* :04/12/19 13:28:08 ID:???
ただいま。つかれた-。
留守中に色々レスがあったようなのでそれにまとめてレス。
フリヴェフィスケン級の概要は204氏が解説してくれたみたいでつね。
アレの場合、戦域が沿岸域の船を兼用してる
(元々船型が小さいから無理だが、たとえ1000t以上だったとしても)
戦域の違う船の場合、例えば外洋艦隊行動の船と沿岸行動の船の兼任には
問題がでるみたいだね。海自基地周辺掃海させようと思ったらインド洋で
原潜相手に対潜作戦中でした・・では具合が悪いしねえ。
だから速度の遅い陸・海で兼用兵器と言う物を企画するときは空間・戦域の
重なる兵器が望ましいって話が、以前兼用兵器を討論した際にでてたね。
>>211 氏指摘の兼任を重ねていった場合の現場のワークロードの問題は
新しい切り口の指摘だったので面白かったです。サンクス。
あとフリヴェフィスケン級について漏れが面白いと思うのは
兼用艇という切り口以外にもモジュール化は下記の利点がある事かな。
@寿命途中の用途変更や兵装アップデートに向く
A兵装とドンガラと機関のどれかが先に寿命を迎えたり、時代遅れになっても
そのモジュ-ルのみ交換して、余命の残った他の部分を廃棄しなくて済む。
Bモジュール抜いた穴を整備用開口として応用可能。
欠点は
@大きな開口があり、モジュールとドンガラの接合部に強度上の弱点があるから
重くなる
A最適化の点では難がある。臼砲氏も指摘してたけどモジュール毎に重量も違うし
糊しろを取った設計にする分無駄が出る。あと、モジュールの規格を標準化すれば
舷側VLSなどはモジュール化困難。(糊しろは例えば重心位置調整のトリムバラストとか)
欠点は勿論あるが、極めて斬新でユニークな設計思想の船だと思う・・
216 :
* :04/12/19 13:29:30 ID:???
>>210 勝手に作るな-。まあ別ににいいけど。(w LPIも次世代軍事技術の肝という事で
話題投下しようとしたら、前フリの周波数拡散のとこで詰まらん話になって興味索然
だったので、勝った負けたは言い合いスレで頼むよ。興味ないし。(w
>>207 >でも、海保だと「余ってるモジュールがもったいないじゃないか」とかいって結局、フネを作ってしまう罠。
*THANKS 超ウケた。
>>206 漏れのレスを勝手に作らんでけろ-(w あのときの漏れのモジュール話は海自-海保貧乏ネタだよん。
要は、@海保が不審船対策で高速船作りたいが、金なくて高速艇で我慢・・の現状と
A1000t以下は大綱の外って話とBDDが大量に用途廃止になるのでまだ使える高価なFCSとか
勿体無いが、DDは大きすぎ、人食い杉、装備違いすぎで海保がお古を引き取れない。
の三点の話から
30-50人で動かせる42ktの1000tの軍艦構造のモジュールフリゲート/巡視船兼用船
をゆき級DDのFCS流用して安く作り、最初海自が使って、15年くらいで海保に安く
譲っては? 海保は高価な高速航洋船が安く手に入るし、海自は有事に軍艦構造の
巡視船を召集し、モジュール交換でフリゲートに戻せば艦艇を2倍近くに増やせる
(今でも法的に有事に乗員ごと召集できるが、今の巡視艇は遅くて商船構造でソナーや
武装が貧弱だから艦艇としては使い物にならず、コレはドンガラを海保に嵌めこまないと
どうにもならない)
という予備役ネタでつ。確かにミサイル武装は海自の専売なんで
海自、海保の混乗問題が発生するのは否定しませんが、海スレ的には寧ろ
海自は海自、海保は海保。横断的な企画は無理って話だったかと。
まあ、でもそうなると船が財務に削られてゆくのを黙って見てるほかないでしょうなあ。
潜水艦の寿命延長以外は。
>海自は海自、海保は海保。横断的な企画は無理って話だったかと 「老朽化した遊休設備の権化みたいなフネ」使わせてたら、海保が破綻するわ! て話だったハズですよ?
218 :
* :04/12/19 15:40:28 ID:???
>>199 >>200 氏
>韓国と共同開発するメリットがどこにある?
*あるさ!開発費を半分持って貰う事。日米共同MD研究と同じ金ズル。(w
*だから、ローテク装備限定の話ね。
>SSM
*数百km侵攻されると遊ぶのでは?アレは。たしかに対舟艇ミサイルよりは
長い局面で使えるが、野戦装備に比べるとパートタイムワーカーでしょう。
*もっともパ-トタイム装備の最右翼は浮橋と揚陸艇で、そんな物買う金減らして
その分、兼用装備で浮航装甲車を買えと・・以下略
>>共同開発の困難を軽く見ている
*いや、単純な共同開発マンセーじゃないって。レデイメイドの話もそうだが
要はローテク装備については、仕様については大きく譲って、相手に開発費を
沢山だして貰おうという話。共同開発が壊れる一番の原因は仕様の違いに拘る
からでは? 安くはなるが、当方の仕様と微妙にFITしないのを我慢せねば
ならない不利を、レデイメードに例えただけです。
*漏れは共同開発を欠点のないステキな話とは思ってないが、ローテク装備の
開発は仕様は妥協して安くあげて、新兵器開発にその金ぶち込んで、技術優位確保
というやり繰りの話なんだ。相手の予算がコッチより上なのに技術優位を
確保するなら重箱の隅つつくのに金使ってる余裕はないよ。たとえば89IFV開発やめて
KIFVと相乗りしてたら装甲車単価も大分変わっていたのでは?
219 :
* :04/12/19 15:43:47 ID:???
>>203 さん
エロさでは人後に落ちない漏れが答えるなら。それはズバリMEKOでしょう!
・・なんか空気が凍った気がするが、ふざけてないってば。本屋でしらべてみそ。ドイツのMEKOって。
要は造船所の提示する規格品のドンガラと兵装ブロックを発注主の好みで選べるようになってるが、
コッチは取り外せない。
>>ALL
装備兼用化は、使用機会の限られる装備や、稼動率の悪い装備では
推進されるべきものと漏れは思う。意見の押し売りはせんが。
制空権が怪しくなってくるに伴い、国家重要拠点=
政経中枢、指揮通信結節点、燃料・弾薬備蓄・原発・ダム・変電所などの
エアカバ-が必要とされる・・・なのでなるべくコスト安く
SAMを10-20年後上記中枢配備という話については
安価で長射程で複数の拠点を含む広大な範囲を1セットで守れるSAM
という話になろうから、モジュールJETミサイルか簡易UCAVおよび
両者の基礎技術のインテ・ラムに投資する方向であって、
(まあ欧米共同開発の香具師の射程は短いし安くもないし、ペトリは高いからね)
上記のSAMは貼り付け運用だから兼任は難しく、
正直、兼用ランチャーは野戦防空に回っている在来SAMを代替して、その在来SAMを
戦略防空に回す余裕を作るかもしれんが、直接的に戦略拠点のためにどうしても
必要なピースではないな。ただ、ミサイルを開発する度に其れ用のランチャー開発など
馬鹿らしいのでモジュールミサイルやUCAV受け皿としても、さっさと開発すべきと
思うが・・・
220 :
* :04/12/19 16:19:06 ID:???
>>217 臼砲さん
いらっしゃい。 それは誰か別の人の話では?
良く繰り返される話は
>DD勿体無いから海保にあげようか
>3500t級 200人とかの船は海保も貰っても困るだろ
1000tの船35人とかで動かしている程金がないのだから
それに、ミサイルとかアスロック要らないし、DIESELがないから燃費悪いし
救助活動を考慮した設備になってないし・・
なので・・
>じゃあ、1000t 35-50人乗りのFFGをFCSゆき型の流用でつくれば?
上物はモジュールのFFG/巡視船切替え船にして、CODOG(ガスタービン/巡航DIESEL)船にして
(まあ電気推進にして発電室をモジュールにするのも面白かろうが)
という話をしたら予備のだんなが”海自は海自、海保は海保”と言った話です。
あと
老朽化した遊休設備の権化は言いすぎでそ。 すくなくもガスタービン艦は。
中射程対空ミサイル、アスロック、優秀なソナー、まあまあのレーダー
対艦ミサイル、CIWS、速射砲を備えSH60が運用できる、バランスの取れた
駆逐艦で東南アジアなら旗艦が勤まる優秀艦では? >ゆき型
最新のなみ型は艦砲が1ランクでかくなってASROCとSEASPARROWがVLSに
入って5000tを上回るでかさだが、基本はゆき型の踏襲だし。
乗員はゆきよりさらに20%少ないが・・
http://www.dupuy.jp/21century3.html 主要作戦部隊
22個戦闘機師団
3個爆撃機師団
5個攻撃機師団
2個航空輸送師団 計32個航空師団 (注)各師団は4個スコードロン(各スコードロンは10〜15機)
爆撃機×8個連隊 計180機 (細部は略)
戦闘機×39個連隊 計1,000機(同上)
戦闘爆撃機×24個連隊 計726機(同上
最新のミリバラからまとめたもののようだが、中国空軍の作戦機は
約2000で変わってない模様。
戦爆は多分、J-6×350、Q-5×300、Su-30×76あたりか
222 :
* :04/12/19 18:41:41 ID:???
最近の討論の概要をまとめてみる。 違っていたら訂正するので指摘されよ。 1UCAV技術関係 1)ステルス自律進出型高級UCAV(以下高級型UCAV) >高級型UCAVは低速ゆえ追いかけ射撃不能で、ヘッドオンじゃないと有効ではないのでは? *ラムを積まねば亜音速で追いかけ射撃は困難だが、ヘッドオンではUCAVが ミサイルを包むステルスの鞘として機能し、ターボファンの燃費は良く 搭載ミサイルの射程を非常に延伸する(ラムを積めば超音速も狙え、 追いかけ射撃可能だが射程は多少短なる・・AAMよりは長射程だが) *AWACSのレーダーにも写りにくく対AWACS用途に向く他、味方AWACSの支援下で 充分な数があれば、長い腕を利用して、敵機に当方有人機に近寄る事すら許さず 一方的に叩ける >価格10億は達成困難では? *同意。T4をもっと量産したレベル 20-30億が目標か? 国際共同開発で開発費を 割り勘にし、生産数量を増やす話かと。コッチのばあい仕様妥協できにくいから 共同開発は本当に困難だろうけど・・多少は開発費を多目に負担する羽目に なっても単独開発よりマシであろう >UCAVを遠隔操縦できる根拠は? *SLAM-ERで200km以遠後方のオペレーターにTV画像を伝送し、目標の指示を受け その指示がSLAM-ERに送信されて、その指示に基づいてSLAM-ERの画像認識装置が 目標を追尾する。UCAVの場合、搭載のIRST+レ-ザ-距離計で複数目標の座標とベクトルを 計測してオペレーターに伝送し、カメラ画像の視野の狭さ、フレームレートネックを補う話。 座標やベクトル伝達は画像より遥かに情報量が少なく伝送が楽なのは言うまでも ない事。目標指示後は追尾・諸元再計測・AAM発射・離脱だが、追尾はSLAMに 既にある機能であり、複数目標諸元自動計測は初めから機能に入っているから、射程距離に 入り次第、諸元に従ってAAMを発射するようプログラム(割り込み指示可) すればよい。やりたければ、TV見ながら指令誘導で操縦しても構わないが・・
>>222 現実の数字に裏打ちされない、だったら良いな、は根拠になりませんよ。
224 :
* :04/12/19 18:52:18 ID:???
>IRST+レ-ザ距離計の光学多目標処理SYSTEMは高額では? *否定せず。ただ、ARM環境下で撃てる赤外線SAM,赤外線艦載SAMの射撃指揮には類似のものが 多目標処理光学自動照準機がいずれにせよ必要なので、ファミリ-化してコスト 削減化と考えている。 ちょっと落ち松
>>222 どうでも良いけどさ、
これまでのツッコミの、意味を完全にスルーして、何事も無かったように、それを書けちゃうとは、
あんたの脳もスゴイ機能を実装しているんだな。
226 :
* :04/12/19 19:19:36 ID:???
>>223 氏
非常に荒くて申し訳ないが
@ラムで超音速>サンバーン・・マッハ2.1-3
A 20-30億 T4価格・生産数、F35価格が下敷き
B遠隔オペレート>SLAM ER
CIRSTの複数目標同時認識能力、諸元計測>防衛庁IRST開発紹介
など、下敷きの価格数字・現実に類似スペックや要素技術を持つ兵器の
下敷きがあって話しているし、そうでなければ詰まらないです。
ウォールアイの画像伝送とマベリックの画像認識の組み合わせで
SLAMが産まれたように、既存兵器の部品、要素技術の組み合わせで
現段階の技術でUCAVにどこまでの機能を持たせられるか検討しております。
227 :
* :04/12/19 19:20:10 ID:???
>>223 氏
非常に荒くて申し訳ないが
@ラムで超音速>サンバーン・・マッハ2.1-3
A 20-30億 T4価格・生産数、F35価格が下敷き
B遠隔オペレート>SLAM ER
CIRSTの複数目標同時認識能力、諸元計測>防衛庁IRST開発紹介
など、下敷きの価格数字・現実に類似スペックや要素技術を持つ兵器の
下敷きがあって話しているし、そうでなければ詰まらないです。
ウォールアイの画像伝送とマベリックの画像認識の組み合わせで
SLAMが産まれたように、既存兵器の部品、要素技術の組み合わせで
現段階の技術でUCAVにどこまでの機能を持たせられるか検討しております。
そこで、伝送速度がボトルネックですよ。 相手のベクトルと、こちらの持っているベクトル、保持しているエネルギと、そのエネルギによる将来可能な機動範囲。 燃焼によって速度をえつつ、目標に突入するのと、 空戦を行うのと、数字の裏づけ無しに一致させている、という指摘だが、 君のレスに具体的な数字の一つも入っているかな? 検討と妄想の間には、高くて越えがたい壁がある。 君はその壁を越えていない。 なぜなら、実現できる根拠が無いからだ。
229 :
* :04/12/19 20:06:33 ID:???
伝送速度ってデータ伝送速度の事ですか? 複数目標の座標とベクトルの伝送だけなら SLAMで実現している画像デ-タ伝送より遥かに軽いですが? それにSLAMで自律で追尾が今出来てる訳で、(これは比例航法だと思うけど) あとは目標の座標とベクトルから未来位置を予測して会合予測地点に ミサイルを撃ちこむ機能だが、コレは射撃指揮装置の基本機能であってIRST+レ-ザ- 距離計式だろうが、レ-ダ-式だろうが付いております。 IRSTの方が小型低消費電力ですが。 具体的な数字ですか? 3t超のサンバーンと600kgクリプトン1.2tのトマホーク の重量と速度と射程で充分では? 超音速でどれだけ飛べて亜音速でどれだけ飛べるか。 寧ろ、画像が送れている。しかも画像認識でロックしていると聞いたら ”テキストデータは伝送速度的に全く問題ない”と普通思うものだが、それでも 伝送速度に拘ってらっしゃるので、私にはよく分かりません。
>>229 だから、知性が疑われているんだが。
ミサイルが持っている、目標の位置データを、ミサイル自身が有効に使うには、
ミサイルの持っている、現在のエネルギと、将来使えるエネルギの状況把握が必要だ。
これらすべてを、リアルタイムに送信しないと、オペレータは{空戦操縦」できないだろ。
ついでに言うと、位置データを把握する以前に、目標の評価が必要だ。
この目標識別と、評価、脅威度認識に、どれだけの情報処理が必要か…
オペレータは、これの真偽をどうやって確認するんだ?
ベクトル伝送だけで(ああもちろんこのベクトル伝送だけでなく、UAVの持つ状況情報がないと、空戦出来ないことを忘れずに)
231 :
* :04/12/19 20:15:04 ID:???
>>228 氏
お説良く分からないですが、私の意見を押し付けるつもりもないので
修正版にはあなたのお説も併記して、読者に個別に判断して貰いましょう。
で?この方以外にも異論がある方はレス、お待ちして鱒。落ちます。
このように、これまでなされてきた突込みが、無かったかのごとく書き込むのであった。
233 :
* :04/12/19 20:31:54 ID:???
>>230 氏
>現在のエネルギと、将来使えるエネルギの状況把握が必要だ。
UCAVのINSから得られるUCAVの座標とベクトルも燃料タンク残量もテキストデータですが?
脅威評価ですか?IRSTにより、周囲の敵機の座標とベクトルが分かりますから
相対位置や速度で脅威度を判断する話かと。オペレータの頭で判断するにせよ
コンピュータで判断支援を行うにせよ、データ伝送量が増える話でもなく思いますが
まあ、併記でいいのじゃないですか? 言い合いスレじゃないのだし。
234 :
* :04/12/19 20:34:49 ID:???
>>230 氏
>現在のエネルギと、将来使えるエネルギの状況把握が必要だ。
UCAVのINSから得られるUCAVの座標とベクトルも燃料タンク残量もテキストデータですが?
脅威評価ですか?IRSTにより、周囲の敵機の座標とベクトルが分かりますから
相対位置や速度で脅威度を判断する話かと。オペレータの頭で判断するにせよ
コンピュータで判断支援を行うにせよ、データ伝送量が増える話でもなく思いますが
まあ、併記でいいのじゃないですか? 言い合いスレじゃないのだし。
>>230 で、識別のために必要な画像情報についてはスルーですか?
識別は、連続的に必要ですが。
ついでに言うと、テキストデータで送信するにしろ、リンク16の例が引かれていましたが、どれだけの割合で送受信されるつもりやら。
どうぞ概算を。
236 :
* :04/12/19 20:41:34 ID:???
燃料タンク残量だとGで燃料が偏ると不正確になるから燃料流量計の記録を 時間で積分してやって、残燃料を算出するほうが正確鴨とか思った >落ち松
>>236 だからレスポインタ付けないとどれに対するレスか分からんとなんど言ったら
本格的に人の言うこと聞いてないな、こいつ。
今日も数字が飛びまくりです
239 :
* :04/12/19 21:05:42 ID:???
>>235 氏
指示を仰いだ時点の画像と、それと参照する現在の画像があんまりかけ離れていては
画像認識でロックが困難なので、時間的にあまりギャップのある画像は
使えないのです。なので画像認識でロックなら静止画像というのはまず殆どありえない。
実際にSLAMの部品になったウォールアイは動画TV誘導では?
で、データ量は1秒間に何コマ送るかの、フレームレートによっても違う訳ですが
フレームレートが荒いといっても動きが円滑じゃなく見えるだけで画質が悪い
訳じゃないです。で・・・SLAMで画像認識ロックが出来るほどの画質と
フレームレートが得られている以上、識別程度の参考画面なら充分得られる
でしょう。
あと・・リンク16が画像を扱う設計になっているかどうかは疑問です。
>>239 えーと、つまりウォールアイのように、ミサイルに比較して低速で、エネルギ順位も低い目標へ突入するミサイルと、
空戦させるUAVとを、同じがごとく扱って構わず、
また、粗い画面から識別情報をえられる構わない、と言う前提で、
リンク16で無いから無問題、実現可能、と言う要旨ですか?
可能である根拠はどこにも無いんですが。
241 :
* :04/12/19 22:21:55 ID:???
>>240 粗い画面と言うのが、意図的にぼかしたのでなければ、
フレームレートと、個別フレームの画質の区別が付いていない様です。
画質は落としていないのに、識別に困難がそれほど出ますかね?
敵味方識別を気にしているなら、それはまず統制母機の敵味方識別装置からの
データ支援を受けるべき話でしょう。特に視界外戦闘においては。
補完手段としての視覚も大事ですが。
それと、誰も低速目標と戦闘機を一緒にしてなどいませんよ
高速目標の場合、問題は方位角の急変でセンサーの視角外に
目標が出てしまう事が問題なのです。
この問題に関して貴方はフレ-ムレートを重視されていますが、
私はIRSTでカメラより広い視野を取る事を主張してます。
>>237 ここは気づいた事を論述するスレで、其の合間に質疑に対し応答しております。
>>236 はUCAVの燃料残量データの取り方の設計はどうあるべきか
気づいた事を論述したので、相手は不特定多数のスレ読者です。
ゆえにポインタはなくて当たり前です。
で・・あなたの大好きな言い合いは言い合いスレが別にあります。
両論併記で読者の判断を仰ぐ解決でご不満なら、言い合いスレに移動ください。
何度も言いますが言い合いに興味はありません。
>>241 あー?
つまり、高画質伝送が可能でかつ、
機体の向いている方向と、見ている対象を、誘導母機のIFF情報と対照できるほど精密に送信可能、と言う意味ですか?
突っ込みは全部脳内から欠落していったようですね。
そもそも*は自分の意見に都合が悪い情報は 排除する便利なアタマになってるからな。 まあ、これだけ恥かいてると意味ないんだが。
>241 画質と撮影範囲を落とさずにフレームレートを下げる。 結局は毎秒あたりデータレートが必要なんだが。 リンク16が画像用か疑問だと書いてたが、それで何が言いたい? 画像転送プロトコルならば妨害に対しても通信速度が保てるといいたいのか? 病院に帰れよ。 言い合いに興味ないのは知っている。壁に向かって何年でも呟いてろよ。
って言うか、名無しで荒らされるのがいやだから相手しているだけで、本心言えば、自分のサイトでだけでもやってて欲しいわけで。
ところでIRSTって雲越しの観測ってできたっけ? (記憶があいまいなんだけど、駄目だった気がする) できない場合、気象条件次第で、IRST+LRFなFCSじゃ、まるで敵を発見 できない状況がかなり発生する気がするのだが・・・ 航続距離にデータリンクにFCSそれぞれの問題点を考えたら、簡易UCAVが 実現したところで、中距離AAMより実用性と火力に欠ける装備になりそう な希ガス。大体IFFすらつんでない(というより言及されていない)みたい だし。
あー……戦術UAVについて長文投稿してみたい……が、内容を選ばないと危ないかな。 スレッドも盛り上がっていることですし。 それではみなさん、おやすみなさい。
>218 韓国と共同開発するようなローテク装備はいったいどんなものでしょうか? (車両類なら同等の海外製品に比べて決して高いものじゃないんですが) 確かに家電や半導体製品は、安い人件費と日本などから購入したマザー マシンで安価なものを提供してますが・・・自動車などの機械製品ははるか に立ち遅れてますよ(特に信頼性という意味では致命的に)。 日本で開発したものを一方的に売りつけたほうが、まだマシです。 (こんなことはありえない話しですが) それに共同開発ってのは、長期にわたり相手との関係が良好であることも 重要ですが。韓国はそういう意味では微妙です。 あと、数100km攻め込まれるというタイムテーブルはどんなものか理解して ますか?浮橋と揚陸艇にしても、浮航装甲車でまかなえるようなものでは ありませんが?妄想という自分の趣味に合わせて、現実をゆがめるのは かまいませんが、そういう人がピュアな議論がしたいというのは、読んでて 笑えますね。 付け加えれば、安い代わりに仕様を少し我慢しろと・・・現代戦と自衛隊の 置かれた立場を理解してないようですな。
>>218 >SSM
>*数百km侵攻されると遊ぶのでは?アレは。たしかに対舟艇ミサイルよりは
数百km侵攻つったら、鹿児島に上陸されて、九州全土を席巻されるくらいのスケールだよな。
そこまで来るまえに段階にSSMなんか全部撃ち尽くしているような希ガス。
>249 当然その状態じゃ、兼用ランチャ積んでSAMなんて芸当も できん罠(w 地上破壊されてるだろうし。 つーか揚陸拠点から100km以上縦深取れないと、満足な 補給だってできるとは限らないから、そのころには米軍の 展開も始まるだろうし。 全国で6個連隊程度しかないSSM連隊でSAM扱えるように して何がうれしいんだか。 つーか、SSMのもうひとつの役目、配備されてる方面への 奇襲的着上陸への抑止力って存在を忘れてるか知らないっ ぽいな。
そこで漁船で奇襲揚陸ですよ! 異常と判るはずがありません過労死させるつもりですかかんしゃく起きる!
252 :
* :04/12/20 09:11:49 ID:???
>>242 >機体の向いている方向と、見ている対象を、誘導母機のIFF情報と
対照できるほど精密に送信可能、と言う意味ですか?
*いいえ。そういうのはIRSTに頼るべきと申してますが??
逆に聞きたいですが、なんで視野が狭くて遠方が見えなくてデータ量
の嵩むカメラにそんなに頼りたがるの?
>>244 画像転送プロトコルならば妨害に対しても通信速度が保てるといいたいのか?
*SLAMでは画像転送が出来てると申してますが??
>>245 >名無しで荒らされるのがいやだから相手しているだけで、本心言えば、
自分のサイトでだけでもやってて欲しいわけで
*奈々氏で荒らしって? 悪いが、ここで貴方が煽ったからって、僕の他所
での書き込みが減る効果はないです。基本的に*というコテは読みたく
ない人のローカルアボンの便宜を図るために使っているので其れの設定を
推奨します。
*ここで煽ることが私の他所での書き込みを減らす効果がない事を言明したので
以後”*の奈々氏荒らし予防の為に書き込んでいる”というレスは前レス
を読む能力の欠如として笑いますのでお忘れなく。
*ハッキリ言って貴方の書き込みは質疑でもなければ、あなた自身の論説でも妄想でもないので、
明確な荒らしです。 スレ荒らし行為を働いているのは貴方ですが? 見たくないならナゼ来るの??
253 :
* :04/12/20 09:12:39 ID:???
>>246 氏
>ところでIRSTって雲越しの観測ってできたっけ?
*其の件については同意です。波長的に可視光よりマシだが、ミリ波より減衰がひどいでしょう。
基本的にUCAVの弱点は電力制約でレーダー積んだとしてもARH程度の物しか積めない事です、
なのでIFFやレーダーや低空航法はF35に依存する構成にしています。
*ただ、数千万払ってARH用低出力レーダー搭載で悪天候自律性や地形障害回避自律性を高めたほうが
いいかもしれないと言うのは同意ですね。
*あと正直IRSTはフレア撒き散らされるとどうかな?というのもあるので
レーザーレーダーや、インパルスレーダーも候補に上げてあります
(IRSTまたはレーザーレーダーまたはUWBインパルスレーダーなどと
長々と書くと書きにくく読みにくいので、以後”IRST等”
という用語は上記を意味すると定義します)
*IFFについては
>>241 で言及してます
254 :
* :04/12/20 09:20:36 ID:???
>>248 さん
>韓国と共同開発するようなローテク装備はいったいどんなものでしょうか?
*装軌装甲車の増加装甲を除く部分とかいかがでしょうか?
>車両類なら同等の海外製品に比べて決して高いものじゃないんですが
*89IFVは良い車ですが、やや高いのでは? それと、私が問題にしているのは
西側で各国が開発費を類似品の重複開発に費消し、新兵器開発投資が拡大しないのは
東側を利する事になるのでは?という事です。MPMSもポリフェムやEFOGM相乗り
できていれば割り勘効果で開発費を抑え、単価をもう少し安くできただろうにと思うと
残念です。武器輸出三原則は共同開発の道を塞ぎ、国防関係の開発費の有効利用に
大きな害悪があった政治方針なので、私は見直しを素直に歓迎していますし、
コレを機会に共同開発を積極的に推進する部署を作るべきと思ってます。
>韓国車の品質
*現代は大分良くなったようで、実際大きさもホンダに並びました。戦後アメリカでは
メイドインジャパンは安かろう悪かろうの代名詞だった時期がありましたが
それは昔の話になったように、韓国も工作機械はともかく、家電・自動車では
今ではそう日本と変わるものではないと思われ。ハイブリッド車や衝突防止システム
など最先端の開発力では日本に一日の長があるでしょうが・・
>韓国はそういう意味では微妙です。
これは同意です。ただ装甲車の場合のように廉価で普及を優先・・というコンセプトなら
米国と組むのは多少疑問もあります。米国は金に糸目をつけなさすぎのところがありますからね。
あと、韓国は起伏に富む地形を利用したい意図があるようなので、そこら辺の仕様の一致を考えると
同盟を結んでいない国ではありますが、欧州に並び、米国に次ぐ共同開発パートナー候補に
あげてよいかと。 あと、日本が北朝鮮と国境を接しなくて済んでいるのは韓国のおかげです。
255 :
* :04/12/20 09:22:04 ID:???
>>248 さん
>浮橋と揚陸艇にしても、浮航装甲車でまかなえるようなものでは
ありませんが?
*私は所要数を減らせると申したので、浮航装甲車があればLCACや
浮橋が不要であると申したわけではありません。
*逆に問いますが、中国は揚陸艦30隻以上建造中だが、日本にそんな余力はないので
島嶼戦では持込兵力の違いでボコボコにされるのが目に見えてるわけですが?
それに対してどうする積もりですか?最初に申しておきますが、硫黄島の戦いでも
万人規模で衝突したので島嶼が狭いから相手も大兵力を持ち込めないなんて虫のよい理屈は
通らないと思いますが?兵力密度が薄くなる技術革新があったというならお示しください。
*北朝鮮もホバー130隻、LCVP(LCM)90隻、とLST、多連ロケットや
100mmガンランチャー装備の火力支援艇100隻あるという状況で、(北朝鮮の
香具師は4万t貨物船に積み込めない、比較的大型のホバ-やLCMを除かねばなりませんが)
要は向こうは複数師団を揚げられるのに、こちらは1個連隊戦闘団なのですが、ご存知でしたか?
*またもう一つ問いますが、ロシアも中国も朝鮮も韓国も米国も浮航揚陸訓練をやってますが
もし沿岸浮航揚陸すら現実的でないというなら、これらの国はナゼそんな訓練をやっているのですか?
大体、荒川河口だって川幅2kmくらいだし、沖縄で2kmくらいの浮航なら河川とかわりない。
*結局、おおすみ30隻とLCAC60隻調達する金などないですから、フェリ-と自動車運搬船の動員と
掃海・揚陸兼用艇の建造で対応するにしても、其れを無闇につくるくらいなら、一部装甲車は
フェリーを岸に近づけて浮航装甲車は浮航揚陸する事にして、掃海・揚陸艇の建造所要を削って
(浮航)装甲車買う事に金を回したほうがよいでしょう。装甲車足りないんですから。
沿岸浮航揚陸は母船が危険に晒される大きな欠点がありますが、それを回避するために揚陸艇を
大量建造する金がない(というより揚陸艇建造費を浮航装甲車購入に回さざるを得ない)のが
日本の現実では?
>252
>*いいえ。そういうのはIRSTに頼るべきと申してますが??
> 逆に聞きたいですが、なんで視野が狭くて遠方が見えなくてデータ量
> の嵩むカメラにそんなに頼りたがるの?
今度は「IRSTなら少ないデータ量でターゲットの識別ができる」か。
>>244 >>画像転送プロトコルならば妨害に対しても通信速度が保てるといいたいのか?
>*SLAMでは画像転送が出来てると申してますが??
何回言っても判らん奴だな。
SLAMの画像転送がどの程度のレートでなされているか、まったく調べてないだろ?
初期のTV電話よりはマシってフレームレートでしかない(驚異的な速さではあるが)ぞ。
偵察専門の無人機、たとえばグローバル・ホークや日本のFFOSだって最速で1コマ/4秒だ。
257 :
* :04/12/20 09:22:35 ID:???
>>248 さん
*あと又問いますが、橋を落とされて偵察車両に浮航性がない場合、川向うを偵察するのに
イチイチ浮橋の到着を待つのですか? 上流迂回は当然敵も警戒してるでしょうしねえ
まあ、架橋はしないで筏にして渡るのでしょうが浮橋が到着しないと川が渡れない偵察車両
っていうのも非現実的でしょう、特に逃走帰還局面では生還率が下がりませんか?
*また架橋渡河の途中で橋が誘導砲弾の砲撃で破壊されたら、半渡で包囲撃滅される
わけですが?
*水没事故のことを考えると諸外国が浮航訓練をやっているからといって、自衛隊も
実施すべきと主張する気にはなれませんが、どうも話を聞いていると上記の諸問題
に対する考慮が抜け落ちているような気がします。単純に机の上だけで
兼用化と言ってるわけではないですが?
おちます・・
>254 >*装軌装甲車の増加装甲を除く部分とかいかがでしょうか? 装甲車って、車体構造を防弾鋼板で装甲と一体構成しているんだけど? 装甲を双方で別物使うなら、共同開発にならないことぐらい説明しなくても わかるよね。 おまけにKIFVだって、韓国開発じゃなくって、アメリカ企業が開発して、独自 改良と生産をやってるくらいだと思ったけど。 >>韓国車の品質 >*現代は大分良くなったようで、実際大きさもホンダに並びました。 激しくダウト。付け加えるなら、いまだに日本の自動車メーカーの技術協力 を仰いでいるのが実情。生産技術にはいまだ超えられない壁があるよ。 (特に機械メーカー)
>255 全周にわたって、侵攻のリスクがある日本で、どこの施設科の浮橋を削減するのでしょうか? あと、大兵力の陸揚げとは、どのようなタイミングで行いますか?正規軍に よる奇襲的な上陸の困難性は、すでに散々述べられてますし、商船利用の 大規模奇襲はあなた自身が否定してますよね。 島嶼部の戦いは、WAiRのような部隊がゲリラ戦を展開しつつ占領の完遂を阻止 して、その後航空戦力に支援された本隊の速やかな上陸ですむのですが? 1個戦闘「連隊」(言葉は正しく使ってください)でまかなえないのはどういう 状況を指してるのでしょうか?大戦中と現代戦ではスケールも戦闘速度も 違うんですけどね。 あと、根本的に浮航揚陸に幻想を持っているようですね。 あれは、比較的穏やかな海相(中国周辺や旧ソ連ではそういう内海か同様の 海域が存在してることも考慮しなくてはなりません)でかつLSTを浜辺に乗り 上げずに済む程度まで近寄らせて行うものです。気象条件次第では接岸する ものです。日本の周辺海域はこういった揚陸にははなはだ不適切な環境といえ て、AAV(3m耐波とも言われてますが)でも揚陸困難な条件の方が多いです。 フェリーと浮航装甲車で浮航揚陸がまともに運用できる環境は、全土で数%以下 でしかありません。 >257 平地でその条件なら、迂回すれば済む話ですね。別に敵正面を突くのが偵察 の仕事では無いですし、敵の重装備はその進路をすぐに侵攻できないことが わかるわけですし。 山間部でその条件なら、そもそも相手全般の侵攻も困難ですし。 >*また架橋渡河の途中で橋が誘導砲弾の砲撃で破壊されたら、半渡で包囲 >撃滅されるわけですが? 誰がその誘導砲弾を誘導するのでしょうかね?これから敵の存在が想定される 方面へ進撃しようというのに、偵察隊も出さない、準備砲撃も行わないのです か?想定が変ですよ。
260 :
* :04/12/20 12:04:11 ID:???
>>256 氏
FFOSのレ−トを調べてここに発表して皆の知識の深化に貢献された
事は素直に賞賛したいと思います。
私の見解は下記の通りですが、あとは読者の判断に委ねませんか?
@まず、空戦における位置関係把握はIRSTに頼り、敵味方識別は
F35のIFFの敵位置座標データ支援に頼り、IRST視界が悪い時は
F35のレーダーからの敵位置座標データに頼る。
上記データは全てテキストデーターなのでデーター量を食わない。基本的に
上記の利用でデータ量を食う画像への依存度を下げて、データ伝送の問題を
クリアする設計方針
A上記で敵味方識別と、敵位置とベクトルは分かりますが、表示された光点が
フランカーかFC1かなど機種までは見分けがたいので、また空戦以外の
局面で必要なのでカメラを設置するに過ぎません。空戦におけるカメラの役割は
非常に限定的なので、(私は下記の理由で1コマ/4秒とは思いませんが)たとえ
FFOSなみのレートでも中心的問題にはなりません。
261 :
* :04/12/20 12:04:50 ID:???
>>256 氏
BTV中継では中継車から滑らかな動画像が送れていてFFOSでは1コマ/4秒なのは
機材の大きさの問題だけではないです。(第一カメラ自体、中継車と有線でつながってない場合も)
一つはUCAVやTVミサイルの視野は狭く画像ピースは非常に小さいのに対して
FFOSなど偵察用は広い範囲を極めて高い解像度で撮影せねばならないため、1枚のフレームの
所要データ量がUCAVと比べ物にならない程多いという事です。逆に言えばFFOSでも狭い範囲の
撮影だけならフレームレートを上げられるでしょう。そういった意味で視野が広く高解像の偵察機の
レートは単純にUCAVのレートを示さないと思いますが。
二つ目は高い周波数であるほどデータ伝送速度を上げられるが、遠方に届かないという関係が
あります。AN/AWW-13は遠方到達重視でLバンド使用のようですが。
正直80kmまではミリ波でも届くのでどうしても、大データ送りたければ距離を制限するか
F35に中継させてリンクは高周波を選べば伝送速度を上げられると考えます。
最後に・・折角FFOSのレートを調べて下さったので、AN/AWW-13の
フレーム数も調べましたが、資料は見つかりませんでした。
分かったのは現在はLバンド使用だが、流行の周波数拡散を使ってデータ伝送量の
向上と、周波数変更を図ったニューモデル開発中で開発に5年程度かかる見込み
といったところです。あまり大した情報でなくてすまそ
>261 256氏じゃないが、 TV中継はごく短距離の伝送だから成り立つ話じゃない? 指向性も強いし。たとえとしてはあんまり適切じゃないと思うよ。 中継装置を何台も繰り出してやってる模様(衛星経由は除いて)。 聞いた話だが、マラソン中継規模でも100台規模のFPUがいる らしい。 ところで、視野が狭いと多目標対処がやりにくいというか、 実質無理っぽいですね。あと、カメラ確認となればFFOSで 2km程度、OH-1に搭載されてるカメラが5km程度までしか識別 効かないから、フレームレートとは関係なくカメラ解像度に 関するリミットも厳しいと思う。 ところで、戦闘行動半径が、対艦攻撃装備のF-2と同じしかない F-35Bでは(最高速度も劣ってるけど)、空自の任務のひとつ にあるアラートに対応できないと思うけど・・・
伝送してくる機体が、空戦機動していることは、すっかり失念しているみたいね、たろちん。 あっちを突っ込まれれば熱くなって、こっちを忘れ、こっちを突っ込まれればそっちを失念。 どういうこと?
264 :
* :04/12/20 18:44:54 ID:???
>>262 氏
>ところで、視野が狭いと多目標対処がやりにくいというか、
*ソコはカメラより視野が広くて遠方が見えるIRST等を使います
>>263 氏
>伝送してくる機体が、空戦機動していることは、すっかり失念しているみたいね
*成る程。ご指摘感謝。でも照射じゃなくて通信なら無指向アンテナで充分と思いますが。
SLAMもパラボラは付いてないしね。死角の話なら2本つけちゃダメ?
>>258 氏
共同開発
*私は韓国は北朝鮮・中国に対する防壁と思ってますから、LPI以外の技術は
有償でどんどん供与すべきと思いますが、日本独自製法の装甲の秘伝が、
韓国に流出するのを恐れるなら、それは増加装甲にすればよいという話で、
一体構成のことは存じてます。
*金出し合って結果を共有するならそれも又よし。
*KIFVがAIFVの亜流なのは存じてます。韓国は開発費を節約したのでしょう。
日本が開発費節約でAIFVを導入して89IFVより安く手に入るなら
それでもいいと思っています。いかに良い装甲車でも数が揃わねば・・・
*で、IFVやMPMSを他国と重複開発しなければならなかった理由って
武器三原則以外にありますか? 実際調達単価が高くなってしまってますが?
共同開発以外に開発費を節約し単価を下げる妙案があるなら提示ください。
韓国車品質
*見解の相違ですし、結論が出そうもないので、読者の判断に任せましょう
浮航による代替
浮橋
*まず私が浮橋の現状からの削減を主張したような印象を与える言説だったのは
舌足らずをお詫びします。
*要旨は現状浮橋は全然足りないが、それは橋が足りない事だけではなく、橋がなければ
川を渡れない車両が多い事も起因している。新設計車両は浮航を考慮して
浮橋の所要数を抑えつつ素早く渡河をすませられる体制を整備すべき。という主張です。
265 :
* :04/12/20 18:46:11 ID:???
>>258 氏
揚陸
*別に浮航揚陸に幻想などもってはいません。
日本だけが浮航揚陸訓練をやっていないという事実は指摘してますが。
私の問いに答えてください。”浮航揚陸がトンでも揚陸なら何でロシア
中国 北朝鮮 韓国 米海兵はそういう訓練をやっているんですか?”
水難事故の可能性があるから、日本でも訓練すべしとはいいませんが
だからって浮航不要論は飛躍しすぎでは?米陸軍がどう言ってるか分かりませんが
海兵という専門部隊が別にいるから彼らはそう言えるだけで、海兵のない日本が
額面通り真に受ける話ではないでしょう。米陸軍はここ数十年島嶼戦やってない筈ですし。
*ただし、浮航には2種類あり、2-3kmの渡河に準ずる沿岸浮航とAAVが指向する
35km以遠の沖合い浮航は別物です。BMPは前者です。
*また私は別に浮航に幻想など抱いてはいませんので、冬の日本海で30km沖合いから
沿岸浮航規格のBMPや73を浮航させるなどと主張してはおりません。
ただ@島嶼戦主戦場が波の穏やかな沖縄・尖閣である事(対馬が例外)
A中国揚陸艦30隻建造に対抗しておおすみ30隻とLCAC60隻なんて買う金は全くない事
Bおおすみはフェリーや自動車運搬船で代替するにせよ揚陸艇は数が沢山
いるが、揚陸艇は揚陸時以外は遊んでしまうので兼用装備にせねば勿体無い事。
なので、掃海揚陸兼用艇で戦車を運び、装甲車はなるべく母船を岸に近づけて
浮航揚陸して掃海揚陸兼用艇所要削減と言ってるだけです。要は幻想など描いていないが
金がない!と申しております。そりゃー金があればフェリー+浮航揚陸よりおおすみ30隻に
LCAC60隻のほうがいいでしょう。無駄金という気もしないではないが、対馬対策にはなるし。
(対馬は浮航揚陸に適さず、30分で敵がやってくる所なので九州の兵力を割いた上、戦車
自走機関砲、自走砲迫、MPMS、(SSM?)対砲迫レーダー、SAMを配備するしかない
でしょう。MPMSでは舟艇はともかく、艦船に対する攻撃力が弱いのですが、SSMは
ソフトスキンなので島嶼戦では大変使いにくい・・だから島嶼戦には多用途ラ・・以下略)
266 :
* :04/12/20 18:47:59 ID:???
>>258 氏
結局 先方の揚陸艦大量建造にどう対抗するお考えですか? 今の予算状況で?ちなみに偽装商船漁船利用の大規模奇襲は否定してないです。それに元山沖で
演習した北朝鮮揚陸艦隊が南浦港へ戻るのに対馬海峡通過するし、海自は
監視に1−2隻は貼り付けるが、艦隊総動員で監視などしてない筈です
逆に中国沿岸から正規大揚陸船団が舳先を揃えて侵攻なんて目立つ真似を
開戦時にやるとは思わないです。彼らも馬鹿ではないでしょうから)
正直、演習帰りの北朝鮮揚陸艦隊(師団級揚陸能力)の奇襲を受けたら
対馬の守備隊はひとたまりもないだろうし、米海兵が中東などに抽出されている隙に
中国海兵4-6万が沖縄に上陸したら、1個戦闘連隊でどう奪還するのですか?
中国の揚陸艦は台湾専用と決まっているわけではないので、尖閣などで揉めれば
向こうは圧倒的な揚陸力の差を見せ付けてくるわけですが?
長い間ロシアの北海道侵攻のみ検討してきたので、西方の検討は今後の課題
なのが実情では?WAiRはゴールではなく暫定策でしょう?
偵察
>平地でその条件なら、迂回すれば済む話ですね
いや、正面に川があって橋を落としてあって、日本側に浮航能力がなければ
迂回地点もすべて残存橋を通過するわけで、当然検問してるでしょう敵兵が。
浮航能力あれば川沿いの警備の薄いところから密かに揚がればいいですが・・
さらに問題なのは偵察後退却する時に敵兵に橋をふさがれたらアウトな事です。
浮き橋の筏があればまだマシですが、会合がうまくゆくか怪しいですし・・
迂回路が橋や峠道など限られた隘路に限られる時点で偵察車両の命である浸透性
機動性に傷があると言えませんか?電話のない時代じゃなし、足が速くても逃走
経路を読まれたら終わりでは? それはどうお考えですか?
267 :
* :04/12/20 18:48:57 ID:???
>>258 氏
半渡
まず、橋のような機動しない目標破壊はGPS誘導のおかげで非常にやりやすく
なっているのですが。レ-ザ-誘導の場合、偵察と事前砲撃で敵のFOを殲滅できる保証は
どこにもないですし、レ-ザ-誘導は重迫もありますから、よしんば航空優勢であっても、
重迫4門生き残っていたら、浮橋破壊されてしまうのでは?
そのうえそもそも、航空優勢が怪しいし、携帯SAMは相手も持っいてヘリ偵察が
危ない状況で、当方偵察装甲車は浮航で浸透したり、空中投下で浸透できないし、
UAVもレ-ダ-ヘリも少なく、監視マイクも設置してないとなれば、偵察の
効果も限られるから、敵が撃たずに我慢して対砲レ-ダ-に引っかからねば、
予備砲撃で潰し損なうのでは? で・・半渡で橋破壊されて集中砲火食らったら
全滅では?
それよりなにより、形勢不利なときに川を渡れないで溺れてしまう車両っていうのは
大きな脆弱性(というより戦闘車両としては欠陥)を持っているのでは?
半渡で攻撃っていうのは定番戦法だし、誘導技術のおかげで橋破壊が
容易になっているのを考慮すると、溺れ易い車両っていうのは
(トラックとか民間車両改造車とか)余程安くない限り
購入すべきではないと思いますが?
それについてはどうお考えですか?
>263 無能だから、ということで結論は出ているんじゃないか? それはそうとまたサカリがついてるな。>たろちん 前スレでも今スレでも自分で自分の主張を否定してるんだが、ピックアップするのも疲れる。 とりあえずこれだけ。「『象の足』氏への誹謗中傷を反省してるかい?」と。
269 :
* :04/12/20 19:12:26 ID:???
>>268 誹謗中傷とか言う断定をする前に、あなたは、あのスレをもっと緻密に
読むべきだと思いますが? あなたのコピペに、ソコよりもっと前だと
答えた筈です。ついでに言えば最近誤爆6連発でいただいた訳ですが
7連発にする気ですか?
ビュ-ア入ってれば調べてコレと言って出すのだが、入ってなくて済まん。
ただ、貴方の書き込みには事実誤認が含まれているので回答したが
質疑も論説も妄想も含有してない煽りなので、以後はスルーします。
>269 ……をいをい……どうレスつけたら良いんだろーか。
271 :
* :04/12/20 19:31:56 ID:???
>>249 氏
>そこまで来るまえの段階でSSMなんか全部撃ち尽くしているような希ガス。
ぐふふ、語るに落ちたな。そうだよ。君の言う通り、専用ランチャーって
そのミサイル撃ちつくすと、何の役にも立たん車両になるのだ。勿体無いだろう?
兼用ならSSM撃ち尽したのち、深く進攻した敵にMLRSのM26撃てる訳だが
但し、野戦防空には役立っても国家中枢防空に直接貢献しないのが、
わが企画ながら萎えだが・・
272 :
* :04/12/20 19:33:02 ID:???
>>250 氏
>そのころには米軍の展開も始まるだろうし。
*米軍は無限じゃなくて米陸軍総兵力48万で海外駐留が可能なのは32万人
其のうち25万が既に展開している(イラクに10万クウェート3.4万韓国3.7万等)
*世界中に手を広げすぎたため予備兵力は7万でそのうち5万がローテーション上
一地域に貼り付けできず、イラクへの3万増派すらままならない実情。
ttp://www.mc-investment.com/html/pdf/market20030828.pdf *勿論、非常時には抽出も行うが、中東や韓国や欧州もゼロには出来ず、
どこかの戦争と同時期に事が起これば2個師団の援軍しか送れない場合も・・
*まあ韓国台湾同時進行なら、中国の総兵力も分散されるが中国+北朝鮮で
米国の2.5倍だからねえ。そんなに容易じゃないかもよ
>全国で6個連隊程度しかないSSM連隊でSAM扱えるように
して何がうれしいんだか。
*いや、中国側からみればSSMが健在だと補給船や増援部隊輸送船が占領した
港湾に着桟するのを邪魔されるから、目障りなSSMを最優先で潰しに来るだろ
発射されたSSMを全てSAMで迎撃するより、SSMの発射基地を強力な空軍や
潜水艦巡航ミサイルで叩いたほうが手っ取り早いから、発射基地を叩いてそれでも
討ちもらした基地から飛んでくるSSMをSAMで迎撃するのでは?
*SSM発射地点はAEWヘリのレ-ダ-で概略わかるから、潜水艦の対艦ミサイル
発射同様に、発射地点に敵の航空機が報復にすっ飛んでくるだろう。普通
*それを考えればSAMを撃てるか、SAMに護衛されてなかったらヤバイのでは?>SSM
*いままでそういう想定がなかったのは上空制空権を空自がガッチリ確保という
前提あっての事で其の前提が怪しくなったと申しております
*ところでMLRS6個連隊追加の効果もあるのだが?
*で、”SSMは小出しに撃って着桟妨害する運用をするモノじゃなくて
敵揚陸開始の時に全部一度に撃つモノです”というなら、発射したあとの
ランチャーが遊んでしまうのはどうするんだ?という話に戻る訳だが。
273 :
* :04/12/20 19:35:09 ID:???
>>250 氏
>つーか、SSMのもうひとつの役目、配備されてる方面への
奇襲的着上陸への抑止力って存在を忘れてるか知らないっぽいな。
*まあ、上陸正面でない部分からの抽出空輸も考えての事ではあるが、
多用途つう事と其れは別だろう。漏れは配置空間の異なる装備の兼用は不可
と言ってる話だし。
>>221 氏
情報提供頂き感謝いたします。
ご紹介頂いたサイトの論説には一部賛同いたしかねる点もありますが
大変参考になりました。
http://www.dupuy.jp/21century4.html
274 :
* :04/12/20 19:38:37 ID:???
>>268 氏
象の足氏の話。思い出話にしろ、本人の居ないところで言説の穴について
言及したのは不適切だったとは反省してます。
>>274 穴があったというなら、転載して添付するがヨロシ。
君の人格の信頼性は、その程度なんだよ、今。
276 :
* :04/12/20 23:53:31 ID:???
>>前スレで人員的に見て中国空軍は緩やかに機数減しながら近代化するのではないか と述べられた方 あの時の話は >中国空軍は人員減傾向だから機数は増えないのでは? *いや、人員減=パイロット減ではない。近代化スリム化方針を打ち出しているから 間接部門をリストラして、浮いた人件費をフランカ-購入や パイロット訓練にあてているのでは? >中国空軍40万のうち対空砲やSAMの防空部隊が20万強、20万弱で2500機を回すのは 無理じゃないが余ってるって数じゃない。リストラ余地は少ないだろう。 1600-1800機で収束するのじゃないか? *2010年でJ8除いて1200弱、J8入れて1800という所ですから1800は妥当な数字ですが 防空部隊の人数が多かったのは、いい戦闘機を輸入できる金も、国産できる技術もなかった からという側面があるので、今後防空部隊の人員からかなり戦闘機部隊に 流れるのじゃないですか? あと、軍事予算が購買力平価2015年で米国の半分、2025年で 米国並になるので2015年で米国の半分&現在の在庫同数の2200-2500機 2025年に5000機近くなり、其の過程で人員減から増に転じるのでは? 軍全体では陸軍の削減と空軍の増でしょう と答えましたね
277 :
* :04/12/20 23:55:02 ID:???
私は、GNPが軍事予算を決定し、軍事予算が軍事力を7割は規定するという考えなので 基本アウトラインは変わりないのですが、その後のいくつかの情報と考察結果を記載します。 1)教育体制の無理 2015年まで将来を見越して多目にパイロットを養成すれば別ですが、ギリギリ スリムな人員に絞った場合、人員増加に転じる2012-2017年以降、急激な予算と 機数の増加の為、急激な採用増加>辞めてゆく人間の数倍の採用が必要になり 歪な人員構成や大量採用による教育の問題など、組織的には問題が発生しそうな 計算結果でした。吸収できないほどの大問題ではないですが。 2)徴兵 空軍40万のなかに徴兵兵16万も含有している事が判明。数年前には 高射砲まで含んでいた防空軍のうち徴兵の占める割合は高いと思われ 高射部隊から、戦闘機部隊への転属は限定された物になると思われ 人員増加は当初予測より早まりそうです。 3)各国空軍の人員 英空軍332機 5.3万人 159人/機 仏空軍449機 7万人 155人/機 伊空軍261機 6.3万人 241人/機 台空軍479機 6.8万人 141人/機 空自280機 4.7万人 167人/機 飛行時間150H 中国1900-2500機 40万人実質20万人 80-105人/機 飛行時間フランカ-180H J8 130H 150人/機前提で 280機>4.2万人 *空自の人員減限界は5000人 1300機>20万人 *中国空軍は2500機持っているが稼動はこれくらいかもしれない 2500機>37.5万人*2015年までの10年で17万人員増加が必要? 5000機>75万人 *2025年までの20人で55万人増加が必要だが?可能だろうか?
>>274 穴があったというなら、転載して添付するがヨロシ。
君の人格の信頼性は、その程度なんだよ、今。
ちなみに、無線によるデジタル通信速度の理論限界は1.92/Hzだ。 つまり、1MHzでも理論上は1.92Mビット/秒が可能。今日の無線LANでは1.3くらい行けている。 妨害があると……たとえば無線LAN環境の傍で古い洗濯機を動かすなどすると劇的に速度が落ちる。 意図的な妨害はもっと効率的に速度を落としてくれる。 ので、軍用デジタル通信では0.01くらいをベストエフォートだと考えないとならん。
>>280 漏れは厚木の傍に住んでいて、無線LANをつかっているんだが、
P3が上空を通過すると、通信効率が悪化する希ガス。
レーダか、電波高度計なのか知らないが、ラジオも帯域によっては、プププと雑音が入る。
282 :
* :04/12/21 06:14:46 ID:???
空自の構成の再考察 以下資料不足を推測で補っての話なので間違っていたら指摘いただきたい @人員面 空自総員47000人 *現場人員比を下記から、5割と見て23500人と推定 (陸自14万に対し普通科戦闘人員5-6万、諸科戦闘人員計で7-8万で現場人員比5割) (海自4.6万に対し艦船乗員2万強でやはり半分が現場人員) *1基地人員2600人、作戦機32機と推定 (FS/FI 7基地、その他機種基地と高射部隊x2基地相当と見て23500人を9分割) *自衛隊人件・糧食費1人当たり762万円 予算構成比43.8% 人件・糧食費2兆1628億 人員284000人(17年度予算) *自衛隊予算構成比下記 @人件糧食費 2兆1628億 42% A一般物件費(可処分所得)1兆 289億 B新規歳出化経費(ローン契約)1兆9564億 C支払歳出化経費(ローン返済)1兆1941億 #つまりH17年だけで7623億ロ-ンを増やした(16年には6181億ローン増) #予算案には昨年対比増減しか出ておらず、BとCの細目比較ができないので ローン増加の原因は明らかではないが、昨年対比ではMDと航空機で1000億づつ 増加している様だ(補修費急増の理由がMISIPでないなら航空機分は540億) F2中止やMMA示唆の背景はコレと思われ #年収500万の家に例えると食費等245万 ロ-ン支払135万 可処分所得120万 で、毎年60-70万づつ20年割賦未払いロ-ンを増やしている状況。 #ただ、陸の装備分配が多くて、空の装備分配が少ない問題もあるから ローン増加は空の責任とばかりも言えない。 #IFV、新装輪、MPMS、PX、CX、F2、T4などの海外類似品国産化や、潜水艦の繰上げ 更新などは疑問だが・・
283 :
* :04/12/21 06:16:43 ID:???
・人件費 21628億 42% 物件費 新規ローン 購入価格全体 ・装備修理・営舎費 4154億 6275億 10429億 20.2% ・基地地代・対策費 4257億 929億 5186億 10.0% (米軍基地従業員等 1731億) (基地地代・対策費 2526億) ・研究開発費 358億 1480億 1838億 3.6% ・装備購入費 603億 9512億 10115億 19.6% (MD) 139億 1304億 1442億 2.8% (陸主体の装備) 280億 6189億 5166億 10.0% (航空機) 121億 2343億 2464億 4.8% (艦船) 63億 980億 1043億 2.0%* ・施設整備 173億 1369億 1542億 3.0% ・その他物件費 743億 0億 743億 1.4% 計 10289億 19564億 29853億 58.0% *艦船は前年1845億円 3.6%なので平均1444億 2.8%
284 :
* :04/12/21 06:33:25 ID:???
ズレたのでもう一度17年度予算 ・人件費 42% ・装備補修・営舎費 20.2% ・基地地代・対策費 10.0% ・装備購入費 19.6% (MD) 2.8% (陸主体の装備) 10.0% (航空機) 4.8% (艦船) 2.0%* ・施設整備 3.0% ・その他物件費 1.4% ・計 58.0% *艦船は前年1845億円 3.6%なので平均1444億 2.8%
285 :
* :04/12/21 09:10:34 ID:???
空自予算推定モデル ・総予算1兆1415億 ・人件費 4297億(762万円x4.7万人x総計整合係数1.2) ・修理・営舎費 2767億(1兆1415億x20.2%x総計整合係数1.2) ・基地地代・対策費 1370億(修理・営舎費推定と同様) ・航空機等 1780億 ・施設整備 410億(修理・営舎費推定と同様) ・その他及び誤差 791億(誤差615億含む) 考察1 戦闘機数を減らさずに済む価格 2464億x30年支払=7兆3920億円 MISIP改修 44億x残90機=3960億 E2C更新 100億x13機=1300億 AWACS更新 300億x4機=1200億 CX購入 100億x26機=2600億 CH47更新 40億x15機=600億 予備費3% 2217億 TTL 11877億円 (7兆3920億円−1兆1877億円)÷280機=222億円 F/A-22 生産コスト1.13億ドル 開発費込みで250億円で買えたとして 7957億円オーバー しかし、250億で納まれば買えない金額ではなさそうです。(FSはF35とかでしょうし) 大綱で数が抑えられているとなると、アメリカが売ってくれるなら F/A-22でFIを揃えるのは、最も手堅い航空戦力強化なのは確かですね。
286 :
* :04/12/21 09:24:27 ID:???
あ・・ゴメン間違ってる。 航空機2464億は多分海・陸航空機入れた項目だ 1780x30年=5兆3400億 諸PJ 1兆1877億 FS 130億円x96機=1兆2480億円 残2兆9043億円÷250億=116機・・・ダメだFI機数が64−84機も減ってしまう・・ やっぱりFI全部F/A-22は無理ですね。
>264 基本的にAFVのことをわかってませんね。 増加装甲なんてものは、本来無くて済む方が良い(というか、増加装甲前提な 設計はある意味性能面・コスト面で下な策)です。 数がそろうというのも、基本的に自衛官が限られてるし、その中のさらに少数 な存在である機動打撃部隊に配備するには、AIFVでは微妙です。 (鼻っから性能的に優位でなければなりません。戦域機動用の装甲トラック レベルの装甲車ではないんですから) 韓国車の品質は、悪い品質の代名詞ですよ。生産技術と書いたのもその辺を 意識したのですが?設計や開発の技術と生産技術の区別がついてませんか? あと浮橋は、基本的に重装備を通すものです。戦車や自走砲などの重装備が 存在する限り、装甲車が浮航出来たくらいで所要数を減らせるものではあり ません。
>265 >私の問いに答えてください >259で答えてますが?海相が穏やかなところで行うと。またはLSTで岸ギリギリ まで(最悪浜に船首を上げる)寄せると。 で静かな川や湖沼と、日本沿岸の2kmでは環境が異なるとも。 年中1mを超える波が立っているところですよ、日本の沿岸で2kmも離れたら。 さらに付け加えれば、陸に上がるに適した浜も非常に限られていますし。 (ちなみにAAVの話も、距離の問題ではなく海洋条件の話なんですが?35kmって どこかに書きましたっけ?なんかあなたの頭の中で、自動的にAAV=遠距離浮航 の構図があるようですが、現実には数km程度の浮航しかしないことが大半です よ。演習でも実戦でも。)
>266 漁船利用は、統制と同一方面への大規模揚陸の困難性がクリアできていません よ。重装備も陸揚げできませんし。もちろん少数でも上陸されると、旅団規模 で陸自が拘束されるという意味で厄介な方法だとは思ってますが、あなたの 言う戦闘の様相とは異なりますよ。 演習帰りなら、海自の護衛艦隊が監視につきますね。それ以前に北朝鮮がそん な大規模な演習を行えるかを考えてほしいですが。 中国の場合は、対規模な出血を強いて侵攻してきた場合は、こちらも一定の 侵攻を許す可能性があるのは同意ですが。 ただ、沖縄に4から6万陸上げしてどうします? それを許すということは、海自・米海軍共に制海権を失ってないと意味の ないことですが。WiARの話は、もっと小規模な島嶼の話です。 ちなみに沖縄沖縄と繰り返してるようですが、冷戦期のソビエトは、沖縄 にも領空侵犯などを繰り返してましたが、中国は近いにもかかわらず、それ すらなしえてません(領海に関しては、調査船や潜水艦レベルでは行ってる ようですが)。道理を理解しているなら、これがどういうことか判断つく かと思うんですがね。 偵察に関しては、車両を使うなら、敵が警備している橋がかかる川を超え て(つまり主戦線のはるか後方に浸透することを意味するんですが)偵察 するシチュはほとんどありません。隠密偵察が要求される話で、想定が あまりにちぐはぐです。
>267 あれ、浮橋自体は浮航するのもあったと思うけど。 で、架橋するなら、見通し範囲内は確保できなきゃ実施できないですが。 で、敵の砲撃可能範囲であっても、こちらも浮橋などを使う必要があるという ことは、主力同士の打ち合いという条件なんです。 事前の隠密偵察や航空偵察だってあるでしょう。 (見通し圏内の確保は普通科と、それを支援する特科で行われるでしょうけど) 残存した重迫程度では殲滅されませんし・・・なんで不利な条件で架橋するか (させたいか)よくわかりませんね。 あと、日本の川は、大規模なものほど護岸されたりしてるので、浮航可能な 車両自体が活躍できる場所が少ないのも事実なんで・・・まぁ優先度は 低い装備でしょうね。
>271 あれ? MLRSとSSMの運用の違いによるプラットホームの違いを 以前指摘されてた件はスルーですか? MLRSとして運用したいなら、装軌並の高機動と、耐ブラ スト能力に、十分な車重が必要ですが? あと、野戦防空なら、車両ごとにFCS必要ですが? ちなみに、SSMのランチャーはリフトするだけの簡単な ものですが? それ以外にも、ぜんぜん違う運用訓練を行わねばなら ないという問題点も無視ですかねぇ。 >272 SSMは非常に空襲&探知しにくい場所で運用しますが。 推力偏向可能な改型になれば、もっと空襲しにくくなり ますけどね。 それに近接防空したいなら、それ相応の周辺装備も必要 じゃないですか。素直に、SSMと海岸線の間に高射特科 配置したり、普通科陣地の少し後方から運用したりすれば いいことじゃないですか。 冷戦下のソ連より、はるかに貧弱な経空脅威なんだし。
292 :
* :04/12/21 13:52:41 ID:???
米空軍が1割ラプタ−として同様に1飛行隊F/A-22 12飛行隊F35とすると 1780億x30年=5兆3400億 諸PJ 1兆1877億 F35 130億円x276機=3兆5880億円 残5643億円÷250億=22.5機・・・これなら戦闘機(+偵察機)を減らさずにすみそうです 偵察1個 警戒1個 要撃8個 支援3個でF/A-22を警戒に充てる・・偵察がF35っていうのもアレなので もう1飛行隊欲しいですね>ラプタ− F35x1飛行隊をラプタ−に転換する費用2760億円の捻出策 案1 MISIP改修を70機に抑えあと60機で打ち止め 案2 新規採用を抑えて30年で2500人総人員を絞り4.5万人体制に 案3 CXキャンセル(でも代替は?) といった所でしょうか・・
>>274 穴があったというなら、転載して添付するがヨロシ。
君の人格の信頼性は、その程度なんだよ、今。
>264 進路上(と、そのアジマス方向かな)にいる標的は、IRSTで 捕捉可能でしょうけど、射撃諸元を得るにはレーザー測距 装置がボトルネックで10km内外まで無理。 ここでカメラでの確認を入れると(このアイディア自体は否定 しないけどね・・・誘導や操縦に使用するのは無理としても、 10年先なら曳航デコイなんかも実用されてるかも知んないし)、 同等の装備の性能から、2kmから5kmが実用範囲でしょう。 問題は双方が機動したとき、カメラが追従できるか?有意な 画像を伝送できるかっつーのはあると思いますが。 んー、一回の接近で1機を攻撃対象に絞り込めれば上出来 レベルですかね。 個人的にはそんな技術を集積できるなら、中長距離AAMに したほうが、訓練や運用コストが安く済むんでいいと思います けどねー。 >285,292 F-22は次世代のFI候補として否定しないけど(つーか電子 装備自主開発のF-22か、完全自主開発機ぐらいしか選択肢 無いと思うなー)。 あと、F-35はF-2の代替にはなりませんよー。 火力と航続距離から見ればまぁ自明かと思いますがね。
295 :
* :04/12/21 19:49:06 ID:???
>>287 氏
装甲車共同開発の是非
>(というか、増加装甲前提な設計はある意味性能面・コスト面で下な策)です。
*知ってますが、付け替えて時代の流れによって装甲をアップデ−トって考えも
提示されてますな。戦車ですが。装甲車の場合、揚陸・渡河作戦の時は軽めの装甲に
交換して予備浮力確保という用法もあるでしょう。
装着装甲=下策って頭硬くないですか? 先生(w
*まあ、韓国と提携は技術メリットがないと貴方が言ったので、”如何しても
装甲の秘伝が韓国に流れるのが嫌なら、装着装甲という手もある”程度のつもりで
言ったので別に拘りません。
*装甲車は戦車随伴車両と割り切って高性能を求め、普通科の断片対策は装甲トラック
という考えは一理あると思います、ただ其の場合は今後日米共同開発でいいと思いますが。
89もブラッドレ−も別々に開発せねばならんほどの違いは見受けられません。
浮航
1)浮橋節約効果
>戦車や自走砲などの重装備が存在する限り、装甲車が浮航出来たくらいで
所要数を減らせるものではありません。
*誤解されてますが、今より浮橋を減らせと言ってるわけじゃありません。
ただ、一本の橋が捌ける交通量には限界があるので、装甲車を浮航でバイパスさせて
やるか浮橋を追加購入せねば、このままでは渋滞必至だという話と、対策で浮橋
追加購入する金があるなら、装甲車浮航設計にして浮橋購入抑えたほうがいいだろ・・
浮橋は要る時は要るが遊んでる時間が長い装備なのだから・・という話
>>274 穴があったというなら、 転載して添付するがヨロシ。
君 の人格の信頼性は、その程度なんだよ、今。
>295 装甲アップデートって戦車クラスの話でそ。 >揚陸・渡河作戦の時は軽めの装甲に >交換して予備浮力確保という用法もあるでしょう。 そのたんびに、武器科あたりの人間が同行して、 現地作業開始ですね。スラットアーマーじゃないん だから(あれですら1台あたり数時間の装着時間が 必要だったと記憶する)、激しく意味無いでつよ。 89式は諸外国のIFV+増加装甲位の防護力はもって るという話ですな。まぁM2はアルミ合金装甲だから、 比較するのは酷かも知れませんが。 あと、ハンターキラー能力は唯一だったはず。 >*誤解されてますが、今より浮橋を減らせと言ってるわけじゃありません。 >218を書いたのは誰?
っていうか、浮橋って、永久橋が構築されるまで、人間から車両まで冗長性高く渡河させる優良装備なんだが… 評価しない人もいるんだねえ。
>298 たろちんぐらいじゃね? つーか諸兵科連合で機動(移動)させたいなら、浮航装備ぐらいじゃ 渋滞解消なんておぼつかんでしょうな。 というか、このひと、効率化ばかり言うけど、冗長性や即応性無視 しすぎな気がする・・・ぶち上げる防衛政策も、対中のそれも侵攻後 に特化しすぎ(といっても、脅威見積もりも?なところが多いのだが) てて、現在自衛隊が負担すべき任務への対応が困難になる提案も 多いし。
>295 ええと、すでに指摘があるので、モジュール装甲とかは省いて、韓国との共同 開発に技術的メリットが無いというのは、装備見ても明らかでしょ。 80年代後半に完成(というか改造&生産ライン立ち上げ)したKIFV(K200)なんて エンジンからトランスミッションまで海外製です。 日韓の間には、装甲から構造材に関しては超えられない壁があり、またエンジン、 ミッション等の駆動系も、はるかに技術レベルが立ち遅れていることを考えると、 そもそも共同開発のメリットである、相互の最新技術を用いて完成度を高める 効果がまったくありません。 だから、>248で、日本で開発したものを売りつけることが可能な条件なら、そちら の方がまだマシだと書いたわけです。 揚陸や浮航渡河時に、装甲の付け外しを行う時間、環境および外した装甲の運搬 手段が存在するなら、浮航などしなくても、また本来の重装甲のままでも、十分 同じ作戦が実施可能です。運用法としては、まったく意味がありません。
301 :
* :04/12/21 22:46:09 ID:???
>>287 氏 補足
装甲車をどうしても国産開発せねばならない理由ってなんでしょう?
相手の仕様を丸呑みしたって、出てくるモノはブラッドレーかKIFVです。
ブラッドレ-と89の個別開発の必要性とMPMSとポリフェムの個別開発の
必要性を答えてください。
*最後に17年度予算・・・陸主体の装備費5166億 航空機2464億 研究開発費1838億
こんな重複開発費が装備単価を引き上げ、航空機や研究費を圧迫してるのでは?
302 :
* :04/12/21 22:48:19 ID:???
>>288 氏
*私の問いに答えてください
@浮航揚陸が非実用なら日本以外の周辺諸国が浮航揚陸訓練やってるのはナゼ?
A対馬を除き、島嶼戦の主戦場は沖縄・尖閣だが複数師団の揚陸能力のある
中国・北朝鮮にたいしおおすみx3では1個連隊+若干の戦車・砲しか揚陸できない
どうしたら勝って奪還国土回復できるのか?
>>259 で答えてますが?
*いや?259は内水面と海洋の違いについて、あなたが海洋は波があって困難と
述べられてるわけですが、答えになっていません。
*@についていえば揚陸訓練と書いたように、東シナ海沿岸の福建省などで
中国海兵隊が水陸両用戦車・浮航装甲車での浮航訓練を実際やってる訳で、
内水面のお話と言われても困ります。ロシア・中国・北朝鮮・韓国・米海兵
みんなやってますが?>浮航揚陸訓練。 なんで日本だけできないのですか?
日本海はともかく、日本の島嶼地域って中国が浮航訓練やってる福建の鼻先の
沖縄ですが? 福建の海と沖縄の海がそんなに違うとは思えないが?
*というか、実際に浮航訓練やった事がないから、必要以上に水没事故恐怖に
とらわれているように見えるんですが、なんか実証的実験に基づいて
言っているのですか? 日本もそういう訓練すべきとは言いませんが、未経験
ゆえに水没恐怖で頭が一杯になって、揚陸艇揚陸の欠点に目が行かなくなる
人が多いのは困ったものだと思います。
303 :
* :04/12/21 22:49:51 ID:???
>>288 氏
A
>>259 は彼我の絶望的揚陸能力の差をどう埋めるかについての
回答になってません。金を掛けずに向こうの数十隻の揚陸艦に対抗せよという
難題に対する回答に欠点がない筈はないので、他人の答案に対する難癖は馬鹿
にでもつけられますが、それでは問題の解決にはならないので、あなた自身
日本が出来る範囲の手を打つならどういう手が打てるか論じて下さい。
このままでは数個師団と1個連隊の戦いになってしまうのです
>>302 じゃあ君は経験したことがあるとでも言うのかね?
水没恐怖等と相手の感情問題であるかのように
書いて相手を貶めるような論を書くのはどうかと思う。
もっとまともな根拠は示せないのか?
*はいい加減、自分が妄想に固執するしか能の無い 愚かな人間だということを自覚したほうがいいと思うよ。 いい歳なんだろうし。 君の妄想を支持する人間は世界中探しても君しかいまい。
>301 法制度を除けば、運用体系の違いからくる要求仕様の違いがあるでしょう。 (装輪車は特に)また、開発タイミングの違いもあるでしょう(M2は79年、89式 は89年)。 あとは、世界的にみて、共同開発が成功した例がほとんど無いこともあるの では(とりわけ車両分野)?諸外国と重複しているような開発内容に見えても、 アプローチやスタンスが全然別だったりしますしね。 それに開発費って、FMSでは上乗せして取られるし、ライセンス生産でもフィー という費用が発生するんで、独自開発に対してどれだけコストメリットがあるか 事前に十分検討して着手してるだろうことは、私やあなたのようなパンピーでも 十分推察できることかと。つまり開発費込みで考えても、海外製品の導入より 性能とコストのバランスが優れているから国産化してるんだと考えますが。 そうじゃない製品は、購入もしくはライセンス生産してるでしょ。
>302 だから内海のような海相の場所か、岸ギリギリの平水域まで進出して揚陸する 方法なんだと説明したのですが? あなたの言ってるのは、背景や環境を無視して単に浮航揚陸訓練を行っている ことだけに着目しているに過ぎません。 あとなんか、私を本職の人間と勘違いしてませんか?実際に訓練をしたことなんて 当然ありませんし、普通に公開されている資料に当たっているだけの人間ですが? >303 彼我の絶望的な揚陸能力差を発揮するには、彼らはどう行動しなければなりませんか? 彼らが陸揚げするところではなく、海にあるときから戦いは始まってるのですよ。 他の離島と違い、混成団(旅団になるんでしたっけ?)と空自が存在しますから、敵前 上陸になれば、現代戦では揚陸側が圧倒的に不利です。 逆に言えば、数個師団の揚陸を許す時点で、沖縄に限って言えば、自衛隊の能力を 超えてるといえるでしょうから、増勢無しにどうにかしろというのは無理な要求です。 現代戦で数個師団「も」沖縄に揚陸して占領がが成り立つようなら、すでに日本の西方 での防衛力が壊滅してます。そうでないと成り立たない話です。 そこから今ある装備で奪還など、絶対に不可能です。
>301
おひおひ、96MPMSはポリフェムより先に制式化
されとるぞい。
(JDWによれば、2003年次にドイツは2007年就航
予定のコルベットへの搭載を断念している。)
http://www.kojii.net/jdw/jdw030604.html 開発ペースやステータスが違ったら、それだけ
でも共同開発を選ぶ理由にはならんじゃん。
この場合、たろちん理論で言えば、批判される
べきはドイツなんじゃねぇの。
(もちろんその批判も言いがかりレベルだが。)
>>308 そこの記事読む限り、共同開発の危うさがすごくよく出てるね。
まぁ、最近のJDWは、キヨタンをライターにしたりしてるあたり100%真に受けるのは、
ちょっと危険な情報源になりつつあるけどね(w
310 :
* :04/12/22 04:45:05 ID:???
>>289 氏
ただ、沖縄に4から6万陸上げしてどうします?
*グアム・サイパンが日本が逆らった場合の米軍の東京空爆基地なのと同様
沖縄こそ中国という化け物を封じてる要石ですよ。
*島嶼戦というのは島嶼に航空機やSSM等を持ち込んで戦略目標を達成する
ために行うものですが、中国が沖縄を占領してSSMを持ち込み、琉球諸島線
に機雷を敷設し、関門・津軽海峡に航空機で機雷を投下するとどうなるか?
@日本列島から沖縄にかけて機雷封鎖が完成し、第7艦隊と海自横須賀・呉艦隊が
東シナ海・日本海に入れなくなり、両海が中国の内海化し、中国の局所制海権が
成立する。
A韓国・台湾は米援軍・物資輸送ル-トばかりか、石油・食料輸送まで断たれ、両国は干上がる
韓国が失陥すれば中国陸軍・空軍の圧力が直接日本に降りかかる
B第七艦隊の北京空爆/トマホーク攻撃、嘉手納の攻撃機の上海空爆など米国の通常戦略攻撃の手を縛る
C米空軍台湾救援の足場嘉手納を封じる。米空軍攻撃機は九州から出撃なら空中給油必要に・・
D東シナ海・日本海内海化制海権掌握で、日本へ自由自在に大軍と補給物資を送れるようになる
E五月蝿い旧式夏型にかわり、静粛で、オホーツクから米国を核攻撃できる新原潜094が就役したが
それの中国母港からオホーツクまでの安全な進出路確保
斯様に沖縄は重要で中国が強国化し、日本を含む東アジア諸国を影響下に置き
太平洋に進出する場合、必ず争奪の対象になる所です。
ただ陸自に任せているとあまり真剣に守らないので、アメリカは陸自まかせにせず
自ら2万人の兵を置いて守っています。
311 :
* :04/12/22 08:20:05 ID:???
>>297 装甲モジュール
>そのたんびに、武器科あたりの人間が同行して、現地作業開始ですね。
*装甲の秘伝が韓国に漏れるのが嫌だというから言った話し
*現地作業せねばならない理由などない。スラットのばあい、本国で装着すると
輸送のとき嵩張るから現地で装着してるのです。ちゃんぽんにしてはいけません。
>>299 >>298 >というか、このひと、効率化ばかり言うけど、冗長性や即応性無視
しすぎな気がする・
*それは気のせいです。私が問題にしてるのは効率性ばかりじゃありません
*半渡で誘導砲弾で浮橋破壊されて包囲殲滅されたらどうするんですか?
泳げない車両じゃ逃げることもならず全滅ですよ(冗長性)
*偵察車両が川向うを偵察するのに浮橋の到着を待たねばならないなんて
ナンセンスではないですか?(即応性)と申しております。
*要は車両が自力で泳げないのは冗長性と即応性に欠けると申してます
312 :
* :04/12/22 08:52:21 ID:???
>>306 >それに開発費って、FMSでは上乗せして取られるし、
*共同開発の話なのにFMSがでてくるのはナゼ?
*開発費の割り勘による節約とか考えようとしないのですか?
>仕様が違う
*相手の仕様丸呑みでもブラッドレーやポリフェムでしょ?89やMPMSを
重複開発せねばならないほどの仕様の違いって何ですかと聞いておりますが?
>>307 氏
>だから内海のような海相の場所か、岸ギリギリの平水域まで進出して揚陸する
方法なんだと説明したのですが?
*存じてます。問題は沖縄のある東シナ海の海相でそれが実行可能かどうかで、
あなたは否定的見解だったので、じゃあなんで中国は福建で同じことが出来るんだ?
と尋ねているわけですが
*あと、平水に拘られているようですが、水密性強化アタッチメントを装着すれば
波に対する防水は大きく改善する事を指摘しておきます。沖縄でアタッチメントを
付けての短距離沿岸浮航なら充分実用的だと思うが、アタッチメントの事を
考慮されてましたか?
313 :
* :04/12/22 12:59:36 ID:???
>>304 さん
いや、口の悪さは許してくれ、ただ、水没恐怖で頭が一杯になって
それ以外の問題に目が行かなくなっていると批判したのは
故なきことではないよ。
1)ピストン輸送は揚陸能率が遅く、半渡で敵の集中を招いてしまう。
例えば、漏れが大阪から九州への部隊輸送にヘリを使う事を提案したら
君等は、ヘリでピストンするならトレーラー沢山仕立てて一気に陸送した
ほうが早いというだろう。其れがわかっている君等が揚陸輸送においても
ピストンは能率が悪く遅いという事をナゼ理解できないのか?
浮航装甲車が自走進水する早さは1台1分位だが、LCACはドック注排水
やら荷卸しやらに時間がかかって甘く見ても1時間半から2時間で4台運ぶ
だけだ。揚陸作業能率が24倍違う。
その結果、母船を岸に近づけての浮航揚陸なら2-3時間で済む揚陸作業に
1日半とか掛かる訳なんですが?
当然の結果、最も脆弱な半渡の状態で敵の集中包囲を招く訳ですよ。
確かに予備砲撃はするが、揚陸が始まったら砲撃は普通なかなかできない。
味方に当たってしまうから。
(オマハでは全滅の危機に瀕して無理に砲撃した様ですが)
だから予備砲撃してから敵の増援が来るまでに、大急ぎで揚陸
しなければならないのです。ピストン揚陸がいかに危ういか分かるでしょう。
314 :
* :04/12/22 13:00:16 ID:???
>>304 さん
2)逐次揚陸
ピストン輸送の宿命で逐次揚陸になります。たとえばLCAC2隻が
手薬煉引いて待ってる敵の目の前にイケニエよろしく戦車2両置いていって
それが殲滅されたあとで又次の2両を置いてゆく・・ピストン輸送ってそういう事
なんですが?
いや、漏れが装甲車乗員なら、ちんたらピストン揚陸している間に半渡で
包囲殲滅され、車両が浮航性を持たないために岸辺まで救援に来てくれた
護衛艦に辿り着けず護衛艦の目の前の浜辺でなぶり殺しにされるぐらいなら
万に一つ水没事故の危険性があっても装甲車が集団で一気に浮航揚陸したほうが
100倍マシだと思いますが?
水没したって、慌てず脱出してライフジャケット膨らませて救援を待てばいいのだし。
そういう意味で、水没恐怖で頭が一杯になって他の問題が見えなくなっている
と申したのです
315 :
* :04/12/22 13:06:14 ID:???
>>307 氏
>彼我の絶望的な揚陸能力差を発揮するには、彼らはどう行動しなければなりませんか?
*奇襲。台湾沖で演習した中国艦隊が母港の青島に帰る途中沖縄の北方を
通ります。 尖閣なら航路のすぐ脇。
*たしかに航路を外れて沖縄に転針したときばれるのだが、其の時に佐世保
から海自が出撃しても向こうのほうが先に沖縄に着いてしまうのです。
*そんな艦隊には海自が張り付いて・・と仰るだろうが、戦争が始まってからなら
いざ知らず、平時の演習には2-3隻貼り付けられればいいほうでしょう。
中国が平時に演習するたびに海自全艦隊が出撃監視などそりゃ無理ですよ。
*結局、貼り付け監視の2隻と先方の護衛艦艇が海戦し、佐世保から増援が出撃する
でしょうが、それらの海域は中国空軍の行動半径内だし、当然潜水艦も伏せて
あるだろうから(今海底調べてるし)中国側の制空権下でも戦える海自潜水艦だけが
頼りという状況ですな。
*沖縄に駐留艦隊がいない事は問題になってますが、沖縄に軍港整備する金がない。
*専守防衛の日本は奇襲に脆弱+中国空軍の大増強+陸自は島嶼に割く兵力不足
という図式なら、島嶼取られて奪還戦とか、沖縄本島なら両軍入り乱れての戦闘は覚悟
すべきでしょう。
316 :
* :04/12/22 13:21:19 ID:???
>>307 氏
補足。 専守防衛のため開戦奇襲では海上撃滅は難しいし、開戦してからも
中国空軍2000対航空自衛隊300じゃあ、本土防空で精一杯ですよ。
中国のは、以前は張子の虎の2000機だったが、2015年には全機新鋭機になりそうですし
海上撃滅は困難で、米空軍・空母の到着を待って奪還の蓋然性が高いでしょう。
潜水艦の増強とAIP化・水中補給・滞在延長実験は必要ですが。
317 :
* :04/12/22 13:21:54 ID:???
>>307 氏
>そこから今ある装備で奪還など、絶対に不可能です。
*はあ?不可能と諦めたらそこで負けですよ。もちろん米軍との共同作戦になりますが
戦車に浮航は無理なので、装甲車は揚陸艦の床を戦車に譲るべきでしょう。
ここで大事なのは佐世保の米揚陸艦は借りても兵力は日本で出す気概でしょう。
日本の領土奪還なんですから。
*日米の揚陸艦の限られた容積には日米の戦車を満載し、フェリ-や自動車運搬船
にAAVや日本の浮航装甲車積んで揚陸艦不足を補って、大兵力投入を可能にして
奪還作戦を実施すべきでしょう。浮航できない装甲車は貴重な揚陸艦の床を戦車と
奪い合うから戦車運搬の邪魔です。
*当然のことながらピストン輸送でちんたら1日半掛けて揚陸する暇なんかないです
共産圏式に大火力で敵火点を潰したあとで新手が来る前に、母船を岸ギリギリまで
近寄せて浮航揚陸で一気に大兵力を揚陸すべきでしょう。ここでも、泳げない車両は
戦車とLCACを奪い合って戦車揚陸の邪魔であるばかりでなく、AAVや
浮航装甲車が集団浮航揚陸したあと4両づつチンタラ揚がってきて揚陸作戦全体の
テンポを乱して甚だ邪魔。トラックとか高機動車なら後で揚げれば良いのですがね。
*で・・急いだにも拘らず半渡で敵の新手大軍に襲われ、撤退せざるをえない状況のとき
AAVと浮航装甲車は救援のため岸ギリギリに寄せた味方護衛艦に乗り移る救命ボート
になるけれど、泳げないAPCは浜辺でなぶり殺しでは?
*上記のように島嶼揚陸を少しでも検討したならば、島嶼揚陸では泳げないAPCが
全体の足を引っ張るのが明らかでしょう。諸外国が海兵を有している大きな理由は野戦と
島嶼揚陸戦では装備仕様や訓練に大きな違いがあるからなのです。
*しかし日本には海兵がない以上、陸自が海兵を内部に設置せねばならなかったのに
陸自は本土野戦の事のみ考え、島嶼揚陸戦対応の装備・訓練・組織はなおざりにされてきました。
*脅威が北方から南西に移りつつある今、これじゃまずいでしょう。沖縄取られると
韓国・台湾の息の根がとまってしまい、次は日本の番だというのに。
>>310 参照
>>313 口の悪さなんて誰も気にしていない。でも頭の悪さは許さない人がいる。
319 :
* :04/12/22 19:25:59 ID:???
>>308 >>309 *共同開発が仕様の違いで揉めて遅れ勝ちなのは認めるが、それでも三国が
ポリフェムを維持してるのは、技術持ち寄り効果と、開発費割り勘効果のメリットが
デメリットを上回るからでしょう。事後装備という手だってあるんだし。
MPMSをそんなに急いで配備せねばならない理由があったとは思えないし、
仮にホントに急ぐなら、開発費による単価高騰で配備が進んでないのでは・・
*結局のところ欧州では単独開発といえば、共同開発にして開発費割り勘にせよと
議会で問題になるからああしているが、日本の野党にそういう知恵はないから
役所的には面倒な国際共同開発を避けるだろうが、そんな事してたら予算で日本
を上回る相手に対抗してゆくことなど出来ないから、国際共同開発や三軍共同開発
を旗振りする部署を庁内に作るべきだと主張してます。
320 :
* :04/12/22 19:26:51 ID:???
>>288 氏
>なんかあなたの頭の中で、自動的にAAV=遠距離浮航の構図があるようですが
*AAVは渡河に準じる2-3kmの沿岸浮航装甲車じゃなくて、船に軌道をつけた
アリゲーターの流れを汲む揚陸兵車で数時間の浮航に耐えられる本格的
水陸両棲車両/艇ですよ。BMPなどとちゃんぽんにしてはいけませぬ。
米海兵揚陸ドクトリン
*あなたは米海兵のドクトリンをご存知ないようなので説明すると
敵の陸上砲火のとどかぬ沖合いに揚陸船団を置き、水平線の向こうから
高速揚陸手段で揚陸する・・というのが米海兵のドクトリンです。
*じつは揚陸能率やコストを考えるとかなり問題のあるドクトリンだが、
母船を接近させて沈められると責任問題になるからか、とりあえず
このドクトリンを堅持してます。沖合い数十kmから内陸数十kmを叩ける
砲弾だかミサイルだか分からん高価な砲弾を開発したりしてまで、この
ドクトリンを堅持している以上、本番ではAAVは35km沖合いから2時間
くらい航海して揚陸することになるし、それを前提に作られてます。
*とは言いながら訓練では簡略化されてるのは認めますが、タテマエはそういう
事になっているのです。一時はシルクワーム射程外の80km沖合いを目指して
いたようですが最近はさすがに無理に気がついた・・のかは良く分かりません。
日本にアメリカの真似する金はない筈ですが、真似してみたら敵のまえに
戦車6両づつ奉納する奇特な揚陸艦隊になりました。アメリカみたいにLCAC50隻
動員するならこういう事にはならないのですが・・なんでもアメリカの真似すれば
いいって物でもありません。国力を考えないと・・
321 :
* :04/12/22 19:29:25 ID:???
>>288 氏
共産圏揚陸ドクトリン
*共産圏の揚陸ドクトリンは対極で、敵の集中を招くまえに素早く揚陸する
事を重視して母船を岸辺にギリギリ近づけて行い、母船自身に火砲を満載して
火力支援を行うという考え方です。
*また安い小艦艇で巡洋艦なみの大火力を得るために多連ロケット装備の
揚陸支援艇を多数随伴するのが特徴で、要は、守備側火点を予備砲撃で
殲滅すれば、母船を近づけても大丈夫との考えのようです
*なのでロシアのホバーはピストンを考えず、ドックに入らない巨大なモノで
火砲満載でホントにガンダムみたいです(アレはさすがにやりすぎの観がありますが)
*中国の最近の揚陸艦は船首観音開きとドックを持っていますが、ドックはコマンド等
運用柔軟性確保のためのもので、大火力で制圧して母船ごと突入という
ドクトリンに変更はないようです。陸用の多連ロケットを舟艇に積んで撃つのが
好きで、波に対する砲安定装置がないため、盲目滅法に無茶苦茶大量に撃って
面制圧するドクトリンなので、中国揚陸正面で車両や塹壕から出ると鉄の雨で
瞬時に挽肉になります。日本側は砲迫に簡易断片装甲を施すのが急務でしょう
FAEをロケットに取り入れる研究をしており、早晩塹壕は無効になります。
*北朝鮮のは貨物船に乗る小型ホバー/LCMで貨物船が揚陸艦に早変わりとか
安い小艇への多連ロケット搭載とか貧乏国同士日本の参考になる装備体系です。
まあ韓国への浸透用という側面もあるんですが・・
322 :
* :04/12/22 19:30:01 ID:???
日本は共産圏型揚陸ドクトリンのほうが国情に合う *日本にAAVやAAAVのような専門車/艇を買い揃える金はないし おおすみ30隻とLCAC60隻買う金はないのと、揚陸速度重視の観点から 私は共産圏式の揚陸ドクトリン推奨です。BMPみたいな装甲車に 水密強化アタッチメントつけてフェリ-や自動車運搬船を岸ギリギリに近づけて 浮航放出したり、戦車はLCACより安い掃海・LCM兼用艇多数を コンテナ船に積み重ねて現場に持ち込み、ピストンじゃなくワンショットで 一気に荷揚げするべきと言う意見です。 *そのため護衛艦艦砲を75mmからMLRSを撃てる兼用ランチャーに換装とか 大綱の枠外で用廃DDのFCS流用の1000tフリゲート(兼用ランチャー装備)とか GPS付マイク多数をMLRSで島内投射して敵位置の探知とかヘリUAVとか レーダーヘリとか言ってます。敵火点を潰し損なう事が何よりまずい事だからです。 *洋上でのフェリ-からLCMへの戦車の載せかえは困難なので揚陸艦の貴重な スペースには戦車に譲って、装甲車はフェリ-や自動車運搬船に乗って貰いたい と思ってます。揚陸艦の戦車が残存火点を潰さねば安全な揚陸は出来ないので 戦車の数はとりわけ重要です。 *フェリーというと民間船舶を・・以下略と言われますが、有事には国に優先的に貸与 するかわりに建造費を融資とか補助し、戦災で沈没したら責任もって補償という 契約を平時のうちに民間船主と契約すべき問題で、そういう根回しを平時にしないで 戦時で泥縄で補償の約束も明確にせず戦場に突っ込めと言うから拒否されるのだ と前もって反論しておきます・・(FAQ読んで)
323 :
* :04/12/22 19:30:41 ID:???
>>290 >見通し圏内の確保は普通科と、それを支援する特科で行われるでしょうけど
*其れは川を渡って突入できる戦車/装甲車がないからでは?普通科だけで
敵陣地が抜けるものですか?固定陣地だけでなく相手には戦車も装甲車も
あるというのに?
(まあ誘導砲弾とATMもあるんだろうが屍の山になるのは間違いないですよ)
>河には護岸がある
*護岸にはスロープがある(w いや、護岸は同意します。でも本当に
それは状況次第ですよ。斜めに登ってコンクリ塀、機関砲で吹っ飛ばして
内側に入れる場合もあるし。ただ、確実なのは半渡で包囲殲滅されたばあい
泳げない車両なら確実になぶり殺しだが、泳げる車なら逃げ渡って生き残れる目も
あるって話です。
324 :
* :04/12/22 19:31:29 ID:???
>>291 >MLRSとして運用したいなら、装軌並の高機動と、耐ブラスト能力に、
十分な車重が必要ですが?
*一言で答えるよ。HIMARS台車8t! まあV22に積める狭幅装軌を米海兵から
金引き出して共同開発して台車にするってのがいいと思うが。(空中投下や
浮航で浸透/撤退できる偵察車両や、市街戦向けに対HEATチェーンを車体
から90cm離して展張できる狭幅装甲車とか、揚陸作戦向け浮航装甲車、化学車・
指揮車後継など雑多な装甲車をファミリー化するべきだろうね金ないし・・
勿論新宗麟はコレに吸収の方向で・・)
*それより島嶼戦じゃソフトスキンのミサイル車両は中国のロケット射撃で
挽肉と屑鉄になって役にたたないんですが。>SSM、MPMS、短SAM
*30分で敵艦隊が到着する、沖縄とならんで最もヤバイスポットの対馬
一つとっても敵攻撃機に携帯SAMじゃマベリックスキーでアウトレンジ
されて黒こげ死体になるだけだし、MPMSじゃ舟艇は兎も角軍艦には役不足だし
結局短SAMとMPMSとSSMが必要だが揃いも揃って単能の上に
断片装甲なしでありやがって、水におぼれる上に砂浜でスタックするという
島嶼戦を考えると頭痛がしそうなんですが・・・
*結局、島嶼戦と市街戦の事をあまり考えてない装備体系なんで、そこら辺を全部
カバーする手駒を最小限の開発費でワンショットで開発する事は必要でしょう。
*FCS車両の付け替えないし、複数同時接続は必要ですが、FCSオペレータの訓練
の問題もあるし丁度いいのじゃないですか?
>SSMは非常に空襲&探知しにくい場所で運用しますが。
*SSMランチャーがいかに上手に隠れても、SSMはドプラーレーダーに
鮮明に写るでそ。レーダーにSSMが最初に写った位置を集中的に探されたら
見つかるんでないの?相手も補給が邪魔されれば必死になるし。
325 :
* :04/12/22 19:32:22 ID:???
>>291 >素直に、SSMと海岸線の間に高射特科配置したり、
*いや、下記の点が丸裸だから、それを防衛するのに現在の高射特科では
手が足りないほどだから、野戦部隊は自分の面倒を自分で見ろと言ってる
国家戦略防衛地点= 政経中枢、指揮通信中枢、交通・送電結節点
原発、大都市上流ダム、石油・食料備蓄 と 戦域防衛地点= 補給・燃料集積
陸・海・空基地・レーダーサイト・・上記殆どガードSAMが付いていない惨状。
>冷戦下のソ連より、はるかに貧弱な経空脅威
*ご冗談を。軍事力は国力に比例し所詮1000万の国は人口1億の国の軍事力に対抗できない。
冷戦時代のソ連はGNPが成長しないのに無理に軍備拡大した人口2.7億の国でしょ
中国は無理しないでもGNPの高度成長で自然に防衛予算がのびている人口12億の
大国ですよ。年を重ねるごとにどんどん状況が厳しくなることでは旧ソ連どころ
じゃなくていずれ米国すら凌ごうかという大敵なんですが?
もう購買力平価軍事予算でロシアを追い越しましたし
2015年でフランカー750機 F16/F2/経国級単発機1000機 F4級攻撃機750機
2020年でフランカー1000機 単発機1500機 攻撃機900機
2025年でフランカー1250機 単発機2000機 攻撃機1050機 計4300機
旧ソ連って2500機とかでしょ 貧弱って?
>296 すでにご存知でしょうが、前スレで転載されていた 255 名前:象の足[sage] 投稿日:02/10/17 16:37 ID:??? それにスタンダードはセミアクティブと言うが、これは着弾前の数秒間だけで、中間誘導は慣性誘導でレーダーは必要ないぞ? なんだタイムシェアリングって?SM−2はとうの昔からそういう意味の誘導をしているが? そもそもイルミネーターは誘導可能なミサイルの数分用意している訳じゃない。アーレイバーグは3つしかない。 SM−1とSM−2の違いって知っているよね? よりも前に「象の足」氏がSAMの誘導方式について触れた書きこみは存在しない。たろちんが何を指して「象の足氏はビームライダーとSARHを混同している」と 考えたのかは、たぶんたろちんにも判らないんじゃないかな? たろちん自身、この直前あたりからしかSAMの話はしていないのだから。
327 :
* :04/12/22 19:57:15 ID:???
いや、其の前だと思ったよ、彼がベトナムのスパロー話をしてた前後だよ。 ビューア入ってなくてすまんが。
328 :
* :04/12/22 20:30:33 ID:???
>>294 氏
>電子装備自主開発のFA22
やっぱりアメリカはそう言うかな。LPIは肝だからそうだろうねえ。
でもLPIと共同交戦がないFA22って価値半減だよなあ・・
もっともLPI技術習得は幾ら払っても惜しくない価値はあるが果たして
F2のレーダー作りそこなった日本の手に負えるかねえ・・
>F35じゃFSとして火力航続不足
それはわかるが、いまさら非ステルスは買えないよ。FA22はベイが狭くて
対艦ミサイルは無理・・・不満足ながらF35しかないのじゃないかなあ
F15を対艦攻撃機として併用するとか・・
用途廃止のP3Cを給油機兼対艦攻撃機にして組み合わせるとか・・
海自艦艇を海上の給油・給弾拠点に利用するとかして当座を凌ぎ
ストライクイーグルみたいなFA22攻撃機型が出たら買う話かと・・
貴方はF15E購入推奨?
>>327 つまり、根拠も無く中傷しているわけだね。
330 :
* :04/12/22 22:10:35 ID:???
三軍統合のモジュールミサイル 企画概要 *メテオールへの参加とそれをベースにしたモジュールミサイル開発の 各国への呼びかけ *スパローサイズのミサイルのシーカー、弾頭、エンジンをモジュール化し 2種のエンジン、7種のシーカー、7種の弾頭の組み合わせで多種多様な ミサイルをファミリー化する。 *なお一部シーカーは砲弾、ロケット弾に装着を考慮して設計 期待する効果 @モジュール標準化によるシーカー生産価格下落(1シーカーで複数ミサイル) A同様にエンジン・弾頭価格下落 B酸化剤の要らないラムジェットの小型長射程の技術革新の恩恵を 多種のミサイルに速やかに展開する C日本の国家中枢になるべく早く安くSAMの傘を被せるためには複数の要防衛点を 1セットのSAMで守れる長射程SAMを安く手に入れる事が必要だが、ラムジェットなら 拡大スパローサイズで中SAMやペトリやスタンダードを越える射程も期待でき、 システムもコンパクトにまとまる D空では東側AAMの射程優位をひっくり返せる、先にAAMを撃たれて回避中にAWACSを襲われる 心配がなくなる。しかもスパローサイズでFA22のベイにも余裕で入る 海ではLPIレーダーAEWと相俟って射程120kmの敵対艦ミサイルをアウトレンジ して直接母機を狙え、しかもVLS1セルに4本入るミサイルで防空力が大幅に高まる かつ、陸海空三軍共同で、かつ国際共同も狙いコストを徹底的に落とす
331 :
* :04/12/22 22:11:32 ID:???
モジュールミサイル続き EPRHにシーカーを付け替え、射程130kmの対AWACSミサイル/SEAD用ARM/対艦攻撃ARM 赤外線画像認識シーカーを装着してSEAD/対艦飽和攻撃用多携行ミサイル兼 射程100kmの敵長射程多連ロケットを攻撃する対砲兵ミサイルを供給 *F35をFSにした場合対艦ミサイルのARM/TV化>小型化は必須 小型ミサイルを レーダーに精密に当てて防空力を殺いだ上で滑空爆弾で沈める戦術ならF35の 貧弱な搭載力が問題になりにくい F直射17km弾道射程32kmのロケット/ラムと赤外線画像認識シーカーの組み合わせで 正確なロックのできるRAM後継ミサイルと全長の短いUCAV用AAMの供給 G直射17km弾道射程32kmのロケット/ラムと安価なGPS、レーザー、赤外線画像シーカー クラスタ弾頭でコンパクトながら威力が高く安価で推力ピンのないM26後継ロケット/ジェット弾 H直射17km弾道射程32kmのロケット/ラムと赤外線画像認識シーカーと タンデムHEAT弾等でヘリ用長射程ATMや、MPMS後継対ホバークラフトミサイル 等々を供給 *モデルは任務によって弾等を挿げ替えるアメリカのZUNI航空ロケット弾 >問題点 結局始めにシーカーの重さ長さ直径標準が決まってそれにあわせてシーカーを設計 せざるを得ないので最適化はやや損なわれる
332 :
* :04/12/22 22:16:07 ID:???
調べるのが面倒ならやめるべし、続けたいなら調べるべしお好きにどうぞ
最適じゃないレーダ… 目的を完全に履き違えている。 頭も人格も低 劣
>>332 つまり、あんたは人を中 傷するけれど、その根拠は示さない程度の香具師なんだな。
妄想は、あれだけ連ねて書くけれど、自分が行った中.傷の責任は、何一つ取らない。
335 :
* :04/12/22 22:42:52 ID:???
別に嘘はついとらんが、立証しろといわれてもビューアはいってないから ログ調べてくれれば分かるとしか言えん。其れが無責任だというなら まあ、軽率だったかなとは思うし、本人のいないところで言う話でも なかったなと思う。それについては反省してます。
あのさ、それ、態度としておかしいよ。 ログあっての批判だろ? なんで、ログ無しで批判するの? それ、軽率以前に、行動がおかしいよ。
337 :
* :04/12/22 22:44:15 ID:???
ところで君 誰?
339 :
* :04/12/22 22:47:06 ID:???
別に中傷したつもりもないし、批判したつもりもない。 象の足氏についての思い出という事で話しただけだが、 まあ、軽率だったよな・・
>>339 ビームライダーとSARHとを混同していた、とする根拠が出ないと、
象の足の発言を捻じ曲げたことになるだろ。
まったく無感情に事実だけを書いたとしても。
でなんだっけ?こいつの病名は?
344 :
* :04/12/22 22:55:27 ID:???
歪曲はしてないが、口が滑ったのは悪かった それは謝るから ここらへんで矛を収めてもらえませんか?
>>344 あのさ、これは君の人格と、君の発言の信頼性を、包括的に問う問題なんだよ。
口が滑ったの?
本当にそれだけで良いの?
そのほうが、君の信頼性は損なわれるんだよ。
口が滑ったら、手元にさえ、根拠のないことを言うのだ、と君自身が証明したことになるんだよ。
君はそうしたいようだから、矛を収めよう。
君は、口が滑って、根拠のないことを言う人なのだということは、良くわかった。
346 :
* :04/12/23 07:13:05 ID:???
>>343 氏 ありがとうコレは知らなかった。
>>all
お詫びと訂正。343氏のおかげで過去ログ見れたのだが、私の記憶が不正確でした
彼はビームライダーとsarhをちゃんぽんにはしてませんでした。
彼はイージスのsarh+指令誘導を昔の戦闘機のall sarhとちゃんぽんにはしてましたが。
ログは揚陸太郎スレ2のレス番300で、中間指令誘導について言及した私のレスに
たいして、
”たろ珍の書き込みを見ていると、スタンダードはラジコン飛行機の様な
書き方をしている所を見ると正しくイージスシステムを理解しているとは思えん。”
と書いており、終末誘導誘導であるはずのイルミの話を反復しています。
誤った記憶を元に誤ったことを言って失礼しました。
かつ、軽率な発言でスレ汚しの結果になって済みませんでした。
>>345 今回のことは私の事実誤認なのでお詫びと訂正を載せました。
ただスレ違いの話題ではあるので、継続される時は言い合いスレでお願いします。
スレ違い? いつからここは、あんたの独演ショーを、独善的に進めて良いスレになったのだ? まあいいや、口が滑ったんだろうし。 どうぞご自由に。
348 :
* :04/12/23 13:02:37 ID:???
空自予算推定モデル ・総予算1兆1415億 ・人件費 4297億(762万円x4.7万人x総計整合係数1.2) ・修理・営舎費 2767億(1兆1415億x20.2%x総計整合係数1.2) ・基地地代・対策費 1370億(修理・営舎費推定と同様) ・航空機等 1780億 ・施設整備 410億(修理・営舎費推定と同様) ・その他及び誤差 791億(誤差615億含む) 考察1 戦闘機数を減らさずに済む価格 2464億x30年支払=7兆3920億円 MISIP改修 44億x残90機=3960億 E2C更新 100億x13機=1300億 AWACS更新 300億x4機=1200億 CX購入 100億x26機=2600億 CH47更新 40億x15機=600億 予備費3% 2217億 TTL 11877億円 今後のあり方) *FA22 F35Bの混成。偵察機合わせて280機体制 *F15は攻撃機(&UCAV母機) *UCAVは未成熟な兵器だが、大綱枠外での戦力強化の途を探るため 総予算の1-2割を投下 *FA22は(那覇・築城・小松は巡航ミサイル等に脆弱なので) 新田原、各務原、百里、三沢、千歳に4機+予備1機配備。 滑走路攻撃に脆弱なのと、最精鋭という事で5分待機に *F15Eを今から購入はせず、FSは手持ちF15のMISIP改修時にFS任務可能な AVIONICSを積載する事で賄う
相変わらず病状が現れているようで
全部自分のサイトでやりゃいいのに
351 :
* :04/12/23 14:21:15 ID:???
追加 *人員は1機140人体制に絞ったあと、分散配備等のため 総人員の5割の現場人員を1.2倍に増員する。 260機x140人=36400人 18200人+(18200x1.2)=40040人 >採用を抑制して4万人体制に 現在、在役40年 毎年1000人退官・1000人補充として2年後から毎年750人づつ減 削減移行期間11年 30年の人件費削減効果 ・2年>0 ・9年>7000人x762万x9年x1/2=2400億 ・19年>7000人x762万x19年=10135億 TTL 1兆2535億 財源 1780億円x30年+人件費節約分1兆2535億=6兆5935億円が総財源 諸PJと防空SAM100億x30年予算を除外 6兆5935億円-SAM3000億-諸PJ1兆1877億=5兆1578億が戦闘機とUCAVの財源 FA-22・250億x25=6250億円 F35B 130億x264=3兆4320億円 将来FA22の攻撃機型が出た場合F35のFSx3飛行隊の1飛行隊を FA22重支援戦闘機に転換するための財源 120億x22機=2640億 有人機計4兆3210億 残余 8368億をUCAV予算に充当(FA22 23% F35 61% UCAV16%) 高級UCAVと簡易UCAVを半額づつ買った場合 4184億円÷50億円=84機 4184億円÷5億円=837機 計921機 F35x264機x4機+FA22x25機x8機=統制可能数1256機MAX 統制能力からしても機数・予算配分からしてもこんなところかと。
財務省に頼んで万札をどんどん刷ってもらう そしてインフレ起こす前にアメリカからラプター大量購入 はいめでたしめでたし
353 :
* :04/12/23 14:44:06 ID:???
ゴメン訂正。当面の*案決定版 *空自人員は1機140人体制に絞ったあと、分散配備等のため 総人員の5割の現場人員を1.2倍に増員する。 260機x140人=36400人 18200人+(18200x1.2)=40040人 >採用を抑制して4万人体制に 現在、在役40年 毎年1000人退官・1000人補充として2年後から毎年750人づつ減 削減移行期間11年 30年の人件費削減効果 ・2年>0 ・9年>7000人x762万x9年x1/2=2400億 ・19年>7000人x762万x19年=10135億 TTL 1兆2535億 財源 1780億円x30年+人件費節約分1兆2535億=6兆5935億円が総財源 諸PJと防空SAM100億x30年予算を除外 6兆5935億円-SAM3000億-諸PJ1兆1877億=5兆1578億が戦闘機とUCAVの財源 FA-22・250億x25=6250億円 F35B 130億x264=3兆4320億円 将来FA22の攻撃機型が出た場合F35のFSx3飛行隊の1飛行隊を FA22重支援戦闘機に転換するための財源 120億x22機=2640億 有人機計4兆3210億 残余 8368億をUCAV予算に充当(FA22 23% F35 61% UCAV16%) 高級UCAVと簡易UCAVを半額づつ買った場合 高級4184億円÷50億円=84機 簡易4184億円÷5億円=837機(F15運搬440機地上126機他271機) UCAV 計921機 F35x264機x4機+FA22x25機x8機=統制可能数1256機MAX 統制能力からしても機数・予算配分からしてもこんなところかと。 参考250億円での統制AAM数>対戦敵数 *FA22x1機 8発 *F35x1.9機 7.7-15.4発 *高級UCAVx5機 40発 *簡易UCAVx50機 200発
354 :
* :04/12/23 15:13:43 ID:???
防空UCAVの肝になる技術 *MIRVのように急降下しながら複数目標に次々IRST+LRF等で照準してAAMをLOAL するための多目標同時処理IRST(ARM対策防空SAM/RAMの光学FCSとファミリー開発) >コレがないとUCAVの多弾頭ミサイルメリットが活かせない *高級UCAV>ステルス >コレがないと対AWACS/SEAD/偵察能力が得られない >またAAMを包むステルスの鞘効果とファンジェット長射程の効果が得られない *簡易UCAV>ラムジェット >コレがないと空戦機動できない あとFA22/F35>LPIレーダー >機体がステルスでもレーダーがLPIじゃないと意味半減 闇夜に黒装束にしたけど提灯を持ってて位置ばれまくり状態に >米からの供与得られねば、LPI全周多目標同時処理レーダーファミリーの 簡易版として開発か?
355 :
* :04/12/23 15:18:20 ID:???
UCAV肝となる要素技術 補足 UCAV用の短いAAM (直射17km弾道34kmエンジン、METEOR径 モジュールミサイル1Verで開発)
逆に一人でやっててくれるとありがたいな 某研閣下のようにあきらめがつく
>>356 ヽ(`Д´)ノウワァァァァァン!!猊下はこだわりネタに決着がついたら、御自ら身を引くよー
それに猊下は、間違いはしても、自分で煽ったり、誰かの発言を捻じ曲げたりしないよー
ましてや意識的に荒らしたりはしないよー
358 :
* :04/12/23 21:38:27 ID:???
分散配備のまとめ *とりあえず飛行隊毎に分散で考えてみる。 *整備部隊を分割したくない&防衛SAM1部隊で済ませたいので、近接飛行場展開 *HWASONGなど数の多い短距離弾道弾がとどく場所、潜水艦巡航ミサイルが届く場所 はSTOVLないしヘリ基地に転用か廃棄 (但し基地が足りないので小松・能登は舞鶴から対潜警備出して無理矢理使う) *米空軍への基地提供を前提に計画 *調布・大分県央などのGA飛行場、旧広島、旧北九州、旧種子島、旧多良間等 新空港ができて便がなくなった旧空港の基地転用
359 :
* :04/12/23 21:39:23 ID:???
1)米空軍展開予定地 展開兵力所要 2035年 FLANKERx2000の半分が来襲して、それを3対1で殲滅できる機数 3000機-自衛隊280機=2720機収容がMAX 正直2720はアレだが、中国空軍は以降も成長を続けるので余裕を見る 基地収容機数限界 現場スタッフ1機70人 1基地駐屯7000人とみると100機目安 @CTOL基地(10基地x100機=1100機) 千歳、三沢、松島、百里、横田、厚木、浜松、小牧、各務原、新田原、小松 AVTOL基地(5基地x50機=300機) 美保、岩国、防府、旧広島空港、築城 霞ヶ浦 A不足補充の子基地(12基地x100=1200機) 青森、仙台、成田、羽田、静岡、中部、能登、関西、神戸、伊丹、宮崎、鹿児島 (関西以外近接基地の子基地として選択。関西は4空港抱え無視できず) 結論>1基地100機で自衛隊基地だけで収容できる派遣米軍は1350機、近接空港入れて2500機MAX >1基地200機詰込めば自衛隊基地だけで2650機収容可 #ふと思ったのだが、空港会社に幾許か払って、海上空港埋め立て造成する際に バンカーを埋め込んでもらえばどうだろう。杭打ち要るかもではあるが・・あとから 設置より工費が安く付きそうな・・ 自衛隊展開予定地(12飛行隊)(8個整備隊)2箇所受け持ちで整備部隊膨張を1.2倍に押さえ込む *丘珠基地、山形空港/霞目基地、立川基地/調布飛行場、木更津基地/館山基地 八尾空港 大分県央飛行場/旧北九州空港 熊本空港・目達原基地、旧種子島空港 *宮城・山形まで北空に移管 北空3 中空5 西空 *原基地FA22&AWACS>千歳 百里 浜松 新田原 FA22>那覇 移駐先FA22&AWACS>山形空港 横田基地 関空 熊本空港 FA22>旧種子島空港 *整備機材は移動式に #種ヶ島なら本土から大兵力を送り込み易く、日本が種子島を押さえていると 機雷封鎖線が完成しない>陸自駐留部隊を置く&新種子島空港開港に併せて 旧種子島空港を那覇部隊の子基地として活用
360 :
* :04/12/23 22:00:51 ID:???
ごめん変更の数字直してなかった。 @CTOL基地(11基地x100機=1100機) 千歳、三沢、松島、百里、横田、厚木、浜松、小牧、各務原、新田原、小松 AVTOL基地(6基地x50機=300機) 美保、岩国、防府、旧広島空港、築城 霞ヶ浦 B不足補充の子基地(12基地x100=1200機)
弾道弾攻撃に対して、ひとつだけ防御手段を選べます。 何を選びますか? で、MDを選んだ日本…と、 スレの流れに関係無く、つぶやいてみる… 原子力潜水艦と弾道ミサイルの組み合わせキボン。
362 :
* :04/12/23 23:19:25 ID:???
>>361 氏
MDは本当にアレですな。
*アメリカの意向を迎えるのに汲々とする与党
*専守防衛であれば何でも賛成の野党
アレって日本の為にはならないというのは完璧同意です。
*日本が北朝鮮に核落とされたからって、漏れらが北朝鮮に核を落とすことは
ありませんよ。だって、北朝鮮がLAに核打ち込んできたら困るもの。
*MDに金出して開発に協力しなさい。それで自分でそれ買って、防ぎなさい
(うまくゆくかどうかは保証しないけど)
*ついでに、欧州の防空艦の1/4の能力なのに高価なイージスをアメリカに
買わされたとか議会が騒がないようにイージスはMDにも役立つと議会に説明
しておきなさい・
・・・・>>当然といえば当然なんだが、そんな飴のエゴへのお付き合いは
カドが立たない範囲でミニマムにして貰いたいもんです。
ところで台湾じゃあ、MDに予算吸い取られてあと10年以上パットンタンが
最新鋭戦車という有様らしい。空軍は弾道弾攻撃を警戒して高速道路発着
訓練再開するし、凄い心理的プレッシャーみたいですね>中国弾道弾・・
ゲル前長官は第二撃予防攻撃の名の下に報復空爆を国会に通そうとしていた
ようだが、北朝鮮相手ならMDよりこちらのほうが余程正解って気もします。
館山基地に空自飛行隊展開……プゲラ
364 :
* :04/12/24 03:11:05 ID:???
>>363 いやー一応分散配備先は
@滑走路補修部隊や化学除染部隊、堅固な燃料タンクと兵員収容施設を持つ
A警備部隊を持つ
B発着支援施設、装備、作業員を有する
C1整備部隊が2つ以上の飛行隊の面倒を見られるよう、分散2基地が近い事
(これは1群のSAMで複数の基地を面倒みてSAM配備費節約の意味もある)
しかもお金をかけてはいけない
という条件なんですが、民間空港はB、Cは満たせても@・Aがキツイし
弾薬庫など事前に設けにくいので、海陸航空基地で選んだんだが・・
STOVLだから滑走路は問題ないと思うんだが、スペースないかな?>館山
解説希望です。
おまいさあ、飛行場の名前つらつらと書くのはいいが、 滑走路の長さとか、エプロンの広さとか考えてる? まあ真の馬鹿には何を行っても無駄なことは解ってるつもりだ。
366 :
* :04/12/24 03:51:40 ID:???
>>365 館山ってSTOVLも発着できないほど滑走路短いの?
エプロンはそれなりにあったと思ったが?
367 :
* :04/12/24 03:59:32 ID:???
調べてみたら、軽飛行機が発着できているようだが。F35B運用できないと 思うその根拠って何?
是非、館山基地HPのトップの画像を見て欲しい。
369 :
* :04/12/24 05:18:03 ID:???
とりあえず宿題だった @分散配備・米空軍受け皿準備の所要基地数計算と分散配備の齎す人員増への解決策 A予算面からのFA22/UCAVの購入可能量計算とFA22/F35/UCAVの最適ポートフォリオ は当面の検討結果が出た。副産物として旧空港という比較的低コストで基地転換 できそうなネタもGETできたので空自建設の検討は一応収束。 ただ、千機単位の空軍力の受け皿整備というのは検討するほどに、数十年掛りの大作業 というのが明白ですね。絶対泥縄では間に合わんわコレは・・
ちょっと!ここで*を拘束してる有志諸君! 最近*が他スレへ出没して電波垂れ流してウザいんだけど。 弾幕薄いよ、何やってんの!!
NGに汁
>>370 いや、*の病気が悪化してここだけで我慢できなくなってきた
わけで、ここの人間の努力でもいかんともしがたい。
何せコミュニケーション能力がマイナスの人間だから。
>370 とりあえず出没先のスレッドにここの住人を誘導……しても、多分もう無駄だと思う。 このところ*の病状は悪化している。もはや現実世界において入院するしかないってくらいに。
で、館山はF35一個飛行隊が運用可能なの?
>>373 基地外に、常人のような表向きの行動を取るようにさせることは出来ますが、
基地外そのものを治癒することは出来ませんよ。
入院している間は静かですが、退院すると速攻元に戻るでしょうね(w
妄想スレってことは、基地外用隔離病棟なんでしょ。 何でみんなそんなに怒ってるの?
やむを得ず相手をしているのに、増長する基地外がいるから。
隔離しきれずに遊撃を許した自分への不甲斐なさに腹が立つのです
ヘリですら効率的な運用のためにヘリ空母欲しいつってんのに、 F-35をDD運用とは馬鹿も休み休み言え。ンなコトするぐらいなら最初から 軽空母導入するわ。大体、F-35Bは短距離離陸垂直着陸が基本だろうが。 燃料満載で垂直離陸なんぞ出来るかヴォケ。垂直離陸のために減らされてる 燃料をガシガシ使って離陸したら、なんの為に給油したかわからん。 完全にナンセンス。軽空母のスキージャンプは酔狂でやってるわけじゃ ないんだよこのスカタンが。 そんな馬鹿げたことするぐらいなら、最初から空中給油機増やした方が 遥かに費用対効果が高いわ。 と、リターンコマンド用の撒き餌はこんなもんでどうか。
>376 知性も人格も低いくせに、自分がさも高尚な話(実際は電波いっぱいの妄想) をしてるつもりになって、周囲を見下し腐す不愉快な奴を前にしたら当然の 反応だと思われ。 つらつき合わせてないから、余計にそうなるだろ。
382 :
* :04/12/26 13:06:43 ID:???
1)潜水艦戦 課題 *大綱数量増、寿命延長による低コスト増勢ないし、大綱枠外の予備役潜水艦による増勢 *AIP化、酸素燃料水中補給の研究 2)機雷戦 A機雷敷設監視艇 沈底機雷は設置後より設置中のほうがはるかに見つけやすい A機雷掃討艇 潮流に強い自走ソナーの大量投入が肝 埋設対応で磁気センサーも装備 A掃海艇 無人化。磁気・音響にあわせて網による物理的掃海も C対SSM攻撃艦艇 敵の島内SSM陣地を攻撃して味方掃海艇安全確保 C赤外線防空艦艇 敵ARN/TVミサイル空襲対策 3)揚陸戦 (揚陸速度重視。小型の揚陸艇を100隻近くコンテナ船で持ち込む) A LCM LCM(8)よりやや小型 コンテナ船にスタックして現場持込、戦車揚陸 B小型ホバー コンテナ船スタックサイズに抑えるため装甲車輸送に絞った小型ホバー *浮桟橋台船 フェリーのランプを海面上でささえ、ホバーやLCMへ岸壁提供 コンテナ船から海面へ揚陸艇展開するクレーン台船兼ねる C揚陸支援艇 多連ロケットを積んだ艦砲射撃艇 C高速戦車輸送艇 LCACを補完。船内に戦車2台装甲HT4台積んで岸辺で船尾ミニドックで揚陸 4)基地警備 B海浜基地警備ホバー 漁船型揚陸支援艇が海浜駐屯地にロケット撃込むのを阻止 B対FACホバー 敵FACやホバーへの攻撃 上記の需要を兼用艇でなるべく安くというと A)LCM型 75t掃海揚陸兼用艇(7億円)x100隻 上記Aの任務すべて兼務 B)14t積 揚陸・警備兼用ホバー(10億円)x30隻 上記Bの任務すべて兼務 C)1000tLCS兼A,B母船(90億円)x50隻 上記A,Bの母船兼Cの任務兼務 *75t掃海揚陸兼用艇と14t積警備・揚陸ホバーとヘリ・UAVの母船 *対島嶼SSM攻撃 赤外線防空 島嶼ロケット艦砲射撃 高速戦車輸送 *着上陸迎撃(PG) 陸自輸送護衛対潜(DE) Aによる掃海 Bによる沿海警備
>382 クローズドサイクルは改質機にブレイクスルーがないかぎりまだまだ絵に描いた餅だと思うけどな 酸素燃料の水中補給などありえない、AIPもまだまだだし >A機雷敷設監視艇 意味不明、潜水艦から設置してるあいてなら結局対潜監視網とかわらないし 艦艇から設置してるならこれまた既存の洋上監視システムでいいはずだ わざわざ嫌い設置監視艇などというジャンルを作る必要はない >3)揚陸戦 (揚陸速度重視。小型の揚陸艇を100隻近くコンテナ船で持ち込む) 我が国がこんな大規模上陸作戦をする必要があるのか? 沖縄近辺の諸島の取り合い程度ならおおすみクラスで十分でしょ? >コンテナ船スタックサイズに抑えるため装甲車輸送に絞った小型ホバー 小さな島取り合いするのに装甲車はいらないでしょ >C揚陸支援艇 多連ロケットを積んだ艦砲射撃艇 米帝様が昔艦艇の主砲にMLRS積むとか言ってたけど、結局通常の砲になってる 中共とかで一部あるけど、面制圧より陣地に対する持続射撃なんかがメインならわざわざロケットにする必要はないんじゃ? 揚陸時の制圧ならAHの方が小回り効きそう >B海浜基地警備ホバー 漁船型揚陸支援艇が海浜駐屯地にロケット撃込むのを阻止 >B対FACホバー 敵FACやホバーへの攻撃 なんでホバーにこだわる必要があるのか? 北欧系の海軍がもってるような警備艇とか高速艇でじゅうぶんでしょ? わざわざ足の短いホバーで警備をやらせる理由がわからない
>B海浜基地警備ホバー 漁船型揚陸支援艇が海浜駐屯地にロケット撃込むのを阻止 あくまで漁船で揚陸にこだわるか(w
要するにまだ、彼の脳は突っ込みを一切拒否している、つうことですね(w
最近次世代艦隊スレをはじめとした各スレへの渡洋爆撃が激しくなったんだが、 *はもしかして冬厨の一種なのか?
年中発情期のウサギみたいな香具師だからねえ… 年厨というべきか…
しかし米はぜんぜん成長せんな(w 軍板は勉強になるカキコが多いのに・・・
って言うか、本人が認識しているかどうかはともかく、 「同じ理由で突っ込まれる」のは、ある種芸だよな。 ディジタル送受信、航空運用、CEP、ランチェスター、装甲、エンジン、ホバー、浮力… 何度も何度も同じ由来で次々突っ込まれて、どうして何一つ学習しないんだろう…
マジな話、*氏は脳みそに障害があるのでは?特に記憶や思考を掌る部分などに。
>>390 たぶん、メール脳。
反論している最中に、どんな突っ込みに反論しているのか、彼自身判らなくなっている瞬間があるんだと思う。
だから、ツッコミに答えず、逆に傷口を広げたりしてしまう(w
知らないものは知らない、と言ったほうが良いんだが、それを言えないのは、自己愛ゆえだろうし。
そのへんは自己愛性人格障害みたいな感じ。
すぐに相手をののしったり、軽んじたりするんだよね。
392 :
* :04/12/27 01:27:05 ID:???
>>383 水中補給 とりあえず燃料から始めてみては?
メイテイングは技術的に確立してるのだろ。
酸化剤は常温液体の椰子を開発せねば難しかろうが
(単なる圧縮酸素って手もあるかな)
>>A機雷敷設監視艇 必要な船を先に書き出して統合した。その書き出しの方だよ。コレは。
>>揚陸支援艇 そう。漏れは日本が米海兵のドクトリンを真似するのに懐疑的で
東側のドクトリンを支持推奨している。水平線外からのピストン
なんかやってたら、半渡で包囲殲滅される罠。米帝みたいにLCAC50隻も
集めるなら別だが。充分な面制圧をやって母船を岸に近づけて、敵の応援が
来る前に素早く揚がるべきだし。そのために大火力が欲しい。
敵もそのつもりで北朝鮮でさえLCM90隻 ホバー130隻 火力支援艇100隻
沖縄本島にいる海兵1.8万が抽出で1.4万になったタイミングに3倍則で5万くらい
ぶちこんでくるだろ。このスレの検討でも軽歩兵だけなら7.5万可能という話らしいじゃないか。
その奪還っていったら、日米共同で相当凄いことになるのじゃないか?大戦の時も沖縄本島は
計10万がぶつかった話だし島は狭いからというのは大兵力が送れないっていうのは
陸自の都合に想定あわせただけでは?
装甲車はいらないって? 見解の相違って奴だな。 ただ中国の揚陸兵力は台湾専用
じゃないぜ。
なんでホバー?
揚陸を素早く完了するには、LCM100隻 小型ホバー30隻は欲しいが、
揚陸艇は揚陸時以外は遊んでて勿体無いので、LCMは掃海艇兼任 ホバーは高速艇兼任させる話
で、この子の任務はゴールキーパーなんで
任務は追いかける事じゃなくて沈める事。水中翼のPG買うかわりに
揚陸用ホバーにMPMSや兼用ランチャー車積めば金かかんないしょ。中国の真似だけど。
つか煽っているつもりなのかもしれないが、想定も、内容も頭悪いから、答える意義を感じないんだが… ↓誰かヨロ。
394 :
* :04/12/27 02:20:25 ID:???
>>386 長文だったのは悪いが、求めに応じてLPI等の解説をした文のあとは
書いてないぞ。いま占領してる名無しの冬厨連合とやらは漏れではない。
>>382 >1)潜水艦戦 課題
>*大綱数量増、寿命延長による低コスト増勢ないし、大綱枠外の予備役潜水艦による増勢
>*AIP化、酸素燃料水中補給の研究
え〜と、頭が悪いんで教えてもらいたいんだが。
潜水艦にわざわざ水中で酸素燃料(酸素&燃料?)を補給する理由は何故?
港にもどってちゃいけないの?
396 :
383 :04/12/27 08:02:21 ID:???
>水中補給 とりあえず燃料から始めてみては? それは潜水艦同士で水中補給するという意味ですか、 それとも補給艦から水中の潜水艦から補給するという意味ですか? 前者ならあまりにも荒唐無稽だし、後者ならわざわざ潜水艦だけ潜ってる必要はないでしょう? 燃料を使い切るくらい航海してるなら食料等の補給も行わないといけないわけですし >戦の時も沖縄本島は >計10万がぶつかった話だし島は狭いからというのは大兵力が送れないっていうのは >陸自の都合に想定あわせただけでは? >装甲車はいらないって? 見解の相違って奴だな。 ただ中国の揚陸兵力は台湾専用 >じゃないぜ。 あー、これはこっちのかんちがいです、やり合うのは尖閣とかその程度の小島で 沖縄本島にがちで攻めてくるような状況など想定していませんでした。 ただ、中国に本気でやるような兆候があるならフェリー等で事前集積した方がいいと個人的には思いますね
>392 確かに沖縄常駐の部隊の数は少ないけど、航空支援付きな諸兵科連合組んで るから、軽歩兵レベルで挑むならもっと人が必要だよ。 (一応聞くけど、正規戦の話だよね?軽歩兵を浸透上陸させて、それへの 対応(捜索・包囲・殲滅)で多大な陸自戦力の拘束を狙ったものじゃない よね?) 特に旧東側の揚陸スタイルだと、上陸地点が限定されるし。 (水際撃破がやりやすい) 5万の兵を陸揚げしようとすると、補給品などの輸送船や護衛用の戦闘艦 をカウントしなくても、50万トン分の船が必要。 事前に露見することは避けられないから、冷戦期のソ連並の船団を組むと しても海上で3〜5割は撃破されるし、最近の装備や条件から、防衛庁も海上 撃破にある程度自身があるのか、北朝鮮クラスの貧弱な海上兵力なら、 海上8割、水際で1割5分撃破可能となってる。 あとは、沖縄防衛戦を想定するなら、>396も言ってるように事前配備と、 港湾の確保が課題だろうね。 (FSBを配備するだけでも、相当防衛力はUpするから) 現代戦では(海兵隊ですらも)敵前揚陸は出血がでかすぎるので、ほとんど 選択できないし、仁川の作戦とかも、実際に主力を陸揚げしたのは既存の 港湾だし。逆に言えば、沖縄の主要港湾をすべて占領されるほど電撃的に 侵攻が完了したら(そんなことはほぼ不可能だけど)、手が出ないよ。
398 :
* :04/12/27 10:26:35 ID:???
>>395 艦隊スレのアレは漏れではないが・・
>港にもどっちゃいけないのか
*港の出入り口から尾行されるのじゃなかろうか?
*潜水艦は遅いので開戦の急場に進出が間に合わないし
開戦後は戦域との往復の時間、高価なFCSが遊んでしまうのが勿体無い
特に沖縄がヤバイのに母港がないので、潜水艦は貼り付け運用にして
人間だけ交代させたい。
*あと、漏れの心算は水上艦ドックから補給用潜水艇をLCACのように往復させて
大型潜水艦に水中補給という公式を一般化させれば、潜水”艇”は大綱枠外に
なると思うんだ。官庁呼称は補給用DSRVでも何でもいいが・・
本当は財政難なら小型潜水艇を量産のほうがいいのだが、大綱で数が縛られて
大型の少数保有に走らざるをえないという矛盾した事になっているからな。
399 :
* :04/12/27 11:43:02 ID:???
>>383 氏
前者ならあまりにも荒唐無稽だし
*君、大型潜水艦同士の水中接舷を想像してないか?
浅い水中で相互に距離取って沈底しての高圧ホース補給なら大型潜水艦同士でも可能だろうし
食料と人員はDSRVに毛が生えたくらいの100t級潜水艇をLCACみたいに往復させて
補給と考えているが? 1000tLCSのドックはそのためでもあるし。
*かなりアレなのは認めるが、DIESEL潜水艦の持続潜航時間延長技術は日本が自分で開発せにゃならん
他国は原潜があるからこの手の技術は開発してくれないので、アメリカが開発してくれるのを
待つといういつもの他力本願な姿勢では政治的に原潜が持てないハンデを新技術で補う事などできないのでは?
*あと・・第二次大戦じゃあるまいし、もうそろそろ浮上して補給艦に横付けは見直すべきでしょう
位置バレバレになるし。
*また漏れとしてはDSRVの発展形としての補給潜水艇というジャンルを作って
500t以下の潜水艇は大綱枠外という道筋を開き、潜水艇の大量建造に道を
つけたほうがいいと思うが。 安くて運びやすく陸上倉庫に保管できる
甲標的を量産して稚内、青森、対馬、沖縄、大都市湾口に配備できれば
大分心強いが。
#しかし節約した金は召し上げるとか、F5もF22も同じ1機でカウントとか言ってる椰子が
国家財政の舵取ってれば大赤字にもなる罠。こういう事はなぜか誰も批判しないが・・
>399 大綱枠外っていっても、予算的縛りがあることを忘れて ません? まぁ、近い将来においてC国が十分に脅威であると判断 されて、いまより多くの防衛予算が計上されたら、大綱 枠外で整備って言うのは意味があることかも知れません けど。 ところで最後の2行は誰宛?財務省とか削減ありきの予算 方針なら、そこいらじゅうのスレで批判されてるけど。
401 :
* :04/12/27 13:08:58 ID:???
>>397 氏
怒らないでね。設定が込み入っているので、FAQに纏めてあるので
詳細はそれ参照していただけると助かりますが
概略だけ・・
*中国の港で大船団仕立ててなどという目立つことは開戦奇襲ではやらないだろう
輸送力増強の意味からも貨物船や漁船を正規揚陸艦と組み合わせ、貨物船は貨物船
の群れに漁船は漁船の群れに紛れ込み、正規揚陸艦隊は演習帰りを装って
侵略意図を隠してEEZぎりぎりまで近寄るだろう。
*北京北東の秦皇島他から毎年1億数千万tもの石炭が広東や上海に3-4万tの貨物船で
海上輸送されてる。なのでこの石炭船の大群に貨物船改造の兵員船を混ぜられると
衛星や哨戒機では異常を検出できない。日割り50-75万tの輸送量なので、1目的地に
対して75万tこのルートで運べる。(3万tx25隻)
*其れとは別に台湾沖で演習した中国揚陸艦隊がチンタオに帰るのは異常に見えない
コッチのルートは揚陸艦40隻と護衛の水上戦闘艦多数
*それぞれ、南下・北上するこの二つが沖縄北西で合流し、そこで侵略意図を
明らかにして南下をはじめ、佐世保を護衛艦がスタートしたとして
中国側が着くのが13時間後、護衛艦が着くのは途中襲われなくても18時間後。
402 :
* :04/12/27 13:30:42 ID:???
>>397 氏
*相手が通常航路を離れ、EEZを越えるまでは情報はあっても確証や正確な日時が
ない場合が多いから、事前配備に許可がでるのは、航路を離れEEZを
越えてからでは?
揚陸作戦を予定しているらしいが、いつかはわからず、EEZの外では首相が有事を
立法を発動してからでないと臨検できない。石炭船はいつも通りの流れだし、
漁船もいつも通り、中国揚陸艦隊が台湾から母港のチンタオに向かうのも有事を
立証しない・・事前配備まで発動して何もなかったら責任を問われるし・・
という躊躇による対応遅れを起こさせるのが奇襲の効果だし、敵も馬鹿じゃないから
そういうカムフラージュは施すだろうし、むしろバレバレの大船団を組んで
直行という想定は蓋然性が低いのではないか。開戦するまでは。
*そういう訳で13時間で来襲するから陣地構築もコンクリ打ってる時間はないし、
事前配備も空輸以外は間に合わないと思われ。
*ちなみに元山沖演習から南浦に帰る北朝鮮揚陸艦隊が対馬を襲う場合や
中国軍が尖閣諸島を襲う場合30分から2時間で来襲するから陣地構築さえ
間に合わないという検討結果。
>共産側のドクトリンだと揚陸できる地点が限られる
*運搬する車両が浮航性だと暗礁の問題は大分緩和されるし、沖縄は日本で最も
砂浜が多くLSTでの揚陸に適した地形。そこらじゅうビーチだらけなのが現実。
(FSBを配備するだけでも、相当防衛力はUpするから)って?
>敵前上陸は回避
*本土くらい広ければ、防備の薄いところに揚がってというのもアリだが
島嶼は狭いから腹括るしかないんじゃないかな。だからこそ艦砲射撃の
火力が重視されるわけで。
で、それは奪還戦にも言えるので、艦砲火力の不足と、陸上索敵力の不足
揚陸速度の不足は上陸兵の血で購わされるわけだから現状は問題では?
75mm艦砲の代わりに兼用ランチャー、ロケットで投射できるGPSつきマイク
対砲レーダ装備のヘリ、多数の揚陸艇などは必要だろう。
403 :
* :04/12/27 13:46:22 ID:???
>>400 >大綱枠外っていっても、予算的縛りがあることを忘れてません?
貧乏島国の最も現実的な防衛手段だと思うが
>小型潜水艇量産
第二次大戦末期に制空権取られ、工業力も破壊された日本が選択した
手段だし、金はかからんし制空権取られてもなお有効に活動できると思うが。
問題は碌なソナー積めない事で、これは通信ブイを介して大型艦にAWACS役
やってもらわねばならないと思うが。
水上艦多少削っても潜水艇と思うが
404 :
383 :04/12/27 14:55:44 ID:???
>君、大型潜水艦同士の水中接舷を想像してないか? んなわけないでしょ、ORZ 高圧ホースを水中で展開してあいて潜水艦の給油口に誘導する技術を確立するだけでも大変でしょう >食料と人員はDSRVに毛が生えたくらいの100t級潜水艇をLCACみたいに往復させて >補給と考えているが? >あと・・第二次大戦じゃあるまいし、もうそろそろ浮上して補給艦に横付けは見直すべきでしょう >位置バレバレになるし 100tで燃料と両方食料補給できるの?いまいち設定がよくわからない 俺はドイツの補給潜水艦みたいなのだろうと予想してたんだが 結局補給艦と潜水艦の間を小型の潜水艦で往復するってだけなら両艦の距離とかにもよるだろうけど 浮上して補給するのと変わらないか、それ以上の時間と発見の危険性があるんじゃないの? >また漏れとしてはDSRVの発展形としての補給潜水艇というジャンルを作って >500t以下の潜水艇は大綱枠外という道筋を開き、潜水艇の大量建造に道を >つけたほうがいいと思うが。 安くて運びやすく陸上倉庫に保管できる >甲標的を量産して稚内、青森、対馬、沖縄、大都市湾口に配備できれば >大分心強いが。 それに何をさせるのかいまいち理解できませんが 監視警戒なら航空機で十分でしょうし、突っ込んでくる艦艇を叩くならキャプター機雷じゃだめですかね? >かなりアレなのは認めるが、DIESEL潜水艦の持続潜航時間延長技術は日本が自分で開発せにゃならん それをするには、結局大型潜水艦という答えを海自が出しているのでは? 後はスターリング用の改質機の改良に邁進するというのが妥当でしょう
>403 それをやろうとする(=満足に運用できる)と、当然の ことながら人員が大幅に取られるし、大型艦が各配備 港湾に拘束されるから、そもそも人員定数を満たして すらいない海自じゃ、地方隊どころか護衛艦隊からも 人を割かなければならなくなるよ。 ごく近海での対潜任務だけが、海自のお仕事というなら それもありだと思いますけどね。 大戦末期のお話は、人の命の重みや、「日本」の守る べきものがあまりに違いすぎて、比較対象としては、 かなーりマズイかと。「国さえ残れば」的な防衛政策 ではなく、いかに今の日本の資産やポジションを失わ ずにしのぐか、が、今の日本に要求される防衛政策です。 予算的には火の車に近いものがありますが、決して 貧乏島国では無いんですよ(w
406 :
* :04/12/27 15:41:12 ID:???
艦隊スレ
>>17 対潜臼砲さん
ご教示ありがとうございました。
>1.海流等の外力が加わった時に、応力でドッキングベイが破壊されない程度の質量しか許容出来ないのです。
*なるほどです。穴あわせはレーザーで距離方向測ってでしょうか?
スラスターで微調整より、いっそワイヤーでも引っ掛けて位置決めしたほうが
簡単そうではありますが・・どうなってるんだろう???
>2.米等のSSNは、トマホークのVLS装備してるでしょう?
*外装の話は最近米国では魚雷を発射管から爆弾倉式外装に切り替える方向が
検討されてると聞いたのと
*制空権怪しいなら、貧乏な日本は甲標的でも大綱外で安価に量産したほうが
いいんじゃないかと思っているのと
*UUVも発射管にする意味が余り見出せないせいです。
昔なら、魚雷の方向決めとかもあったかもですが、UUVにホーミング積むなら
外装でもよいのでは? とか思って鱒
>3.めんどくさい。そもそも周到な事前計画無しでは、秘匿性を犠牲にする事無く、補給潜と会合出来ない。
*確かに水中補給なんて面倒な事やるくらいなら燃料タンクと酸素タンクを
でかくしたほうがいいというのは同意です。
*大綱次第というところもあるかも。小さかろうが大きかろうが1隻は1隻という
話ならできるだけデカク作ったほうがいいですし。
407 :
* :04/12/27 15:42:03 ID:???
艦隊スレ
>>17 対潜臼砲さん
>4.先ずそれらの薬品を、潜水艦内で安全に保守出来る見込みが立たない事には。
*同意です。ただAIPに酸素を水中補給できれば通常潜でもかなり作戦の幅が広がるので
圧縮酸素の水中補給あたりから始めて、常温液体酸化剤を経て、液酸へ頑張って挑んで欲しいなあと・・
>測的ソナーと追尾魚雷積んだ戦闘UUV
>S-10とかPVDSとかに短魚雷積んだのじゃ駄目ですかい?
*アメリカが検討しているマンタUUVはそのようなものらしいです。
*モーター駆動で電力を母船に依存する場合ケーブルが太くなって母船からの
距離が取れないような気がします。ただし小型高機動性は魅力ですが。
*ソナーは母船に依存するのも手ですが、ACTIVEはU UVに積みたいですよね
・・電力がないが
> CAPTORのが早い気もするけど。
*機雷のほうが生残性 たかまりますよね。
>UUVだけ補給艦のドックに入れて魚雷を洋上補給できそうなのもよい
>補給艦が上にいられる海域なら、潜水艦自身が浮上しても、なんの問題も無いと思うですが。
*ああすみません。ここで補給艦と言ってる意味は補給役の艦艇の意味です。
*ご存知のように漏れはミニドックの1000tモジュールLCSを沿岸小艇母船として大綱外で
建造という意見なので、潜水艦が魚雷を欲している時に艦隊大型艦が弾薬庫の魚雷を
LCMでLCSに搬入し、LCSが高速で潜水艦から50km離れたところに急行して潜水艦が
UUVという手をLCSのドックに入れて浮上しないで魚雷を受け取る・・とか
いうのはよさげに思っただけでつ。すみません。
>>補給艦が上にいられる海域なら、潜水艦自身が浮上しても、なんの問題も無いと思うですが。 >*ああすみません。ここで補給艦と言ってる意味は補給役の艦艇の意味です。 だからどんな大きさ、名称だろうと、補給艦が海上に必要なんだったら、 港から出入りが追跡されてバレバレ。わざわざ面倒な海中で補給する意味がなんにもないw だいたい潜水艦の行動日数を制約するのは燃料じゃない。
409 :
* :04/12/27 18:30:26 ID:???
>>404 氏
>>408 氏
>高圧ホースを水中で展開してあいて潜水艦の給油口に誘導する技術を確立するだけでも大変でしょう
*メイテイングやドイツの補給潜ミルクカウが参考になるんじゃないか?
>いまいち設定がよくわからない
*ルートは2つ
@補給専用艦
3000t補給潜水艦による燃料・酸素ホース補給
補給潜水艦が背負っている補給潜水艇での要員交代・食料補給
A艦隊補給
*大型ドック艦はLCACにて補給艦から酸素コンテナとドライカーゴ受け取り搬入
巨大な収納スペースで艦隊の倉庫役を果たす
*1000tLCSがLCMで酸素コンテナやドライカーゴを大型ドック艦から受け取り搬入
*1000tLCSは潜水艦の居る海域に高速で急行し搭載の補給潜水艇で
交代人員、食料をメイテイングで供給するほか、補給潜水艇は酸素コンテナ
ないし燃料コンテナを牽引して被補給潜水艦に補給する。
*潜水艦はUUVをLCSのドックに送りUUVに魚雷装填してもらう
で・・近未来は@でしょうな。
長期的にはAと思ってます
というのも大綱外の1000tって船はあまり燃料や弾薬を積めないので
個艦補給から艦隊補給に移行しないと有効に働けないのです。
潜水艦もこの艦隊補給に組み込んでしまえば補給艦を追尾されて
芋ずる式に位置がバレル事はないでしょう。
艦隊中心のドック艦や、LCSを追尾するってことは当方の対潜部隊に取り囲まれる
ってことですから。
410 :
* :04/12/27 18:32:01 ID:???
>>404 408氏
>それに何をさせるのかいまいち理解できませんが
監視警戒なら航空機で十分でしょうし、突っ込んでくる艦艇を叩くならキャプター機雷じゃだめですかね?
*敵制空権の元での監視警戒と、敵制空権の元での多数潜水艇でのキャプターの迅速な敷設です(w
あと、対馬海峡にキャプターはさすがにマズイでしょう。キャプターや沈底上昇機雷に任せられない
所は多いです。あと確かアレは敵味方識別できないのでは?
>結局大型潜水艦という答えを海自が出しているのでは?
今まではソ連相手で着上陸阻止のための潜水艦ではなかった。
何トン以下は大綱不算入というルールが明確化されておらず、小さい潜水艦でも潜水艦は1隻と
かぞえられるのではないかという懸念があった。
という事もあるでしょう
ハッキリ言って潜水艦に限らずデカイ船は高いし人を食います。
軍艦は貨物船じゃないのだから、洋上艦隊補給のネットワークに組み込み
倉庫部分は削ぎ落として艦を小型にし、潜水艦は遅いのだから補給での行きかえりの
FCSが遊んでいる時間は省いてもいいのでは?
付き合ってやる香具師がいるんだなあ。乙であります . ;''リ从ヽ ,ヘ乙^ー゚ノi| 乙であります! ヽ`》..Y 《lヽ
>メイテイングやドイツの補給潜ミルクカウが参考になるんじゃないか? 救難艇は船体=ハッチといって良いくらいですよね? それにくらべて補給艦のホースは長くて、ホースの先に推進システムでも取り付けないととてもとても給油できないと思うんですけど? 仮に推進システムをつけてホースをのばすにしても、それを給油口に取り付けるのは大変でしょう ドイツの補給潜水艦は洋上補給だったとおもうのですが、私の勘違いですかね? >あと確かアレは敵味方識別できないのでは? あれ、キャプターって敵味方識別できたような気が >という事もあるでしょう >ハッキリ言って潜水艦に限らずデカイ船は高いし人を食います。 >軍艦は貨物船じゃないのだから、洋上艦隊補給のネットワークに組み込み >倉庫部分は削ぎ落として艦を小型にし、潜水艦は遅いのだから補給での行きかえりの >FCSが遊んでいる時間は省いてもいいのでは? 洋上艦隊補給ネットワークをつくるコストの方が従来型の補給システムより人も金も喰うと思うのですが? 1隻の潜水艦を常時オンステージさせるために1隻小型潜水艇をフルで働かせて補給しないといけないなら 3隻潜水艦を持ってローテさせた方が良くないですか?
>401-402 大規模演習の時は、海自の監視が(もちろん公海上までだけど)つきます。 敵がへさきをこちらに向けた時点から佐世保スタートと言うのは、現実とは 異なる設定ですね。オンステージしてない待機中の艦艇が出発準備という なら話は別ですが。 漁船も、今しばらくはかえって露見しやすいでしょう。 (兵員乗せるとまともな漁が出来ませんから、漁民の目につく) それに、そういう大規模な作戦は、大規模な事前準備が必要です。 今の日本の貧弱な情報力でも、Dデイ2ヶ月程度前には検知可能だそうです。 ただ、その時間精度に数日の幅があるから奇襲の余地があるだけで、準備 不可能なわけではありません(法制上も)。 あとFSBは念のため補足しますが富士の教導団のことです(新大綱スレでは 厨のふるいに使われてたこともありましたっけ(w )。 機動運用も想定されてるので、各方面の師団と異なり配置に自由度が効く のと、強固な機械化部隊(それにSSM部隊もある)なので、沖縄増強部隊に 提案したわけです。 FSは天候次第になるでしょうけど、洋上では戦闘艦、水際では輸送艦を 中心に狙って揚陸作戦そのものの実施を困難にしてもらい、その後引き続く CASに関しては、GCS-2にも期待というとこですかね。 (スペックどおりなら、空飛ぶ砲兵にもなってくれそう)
>>410 >潜水艦は遅いのだから補給での行きかえりのFCSが遊んでいる時間は省いてもいいのでは?
潜水艦がそんなに往復の時間を無駄にしていると思うかね?
まず潜水艦が作戦していられる期間は、設備の整った原潜でさえ
60日から70日間が限度。それ以上潜航していては乗員が精神的に保たない。
だからたとえ出先で補給を行うことが出来ても、2カ月後には帰還せねばならない。
さて、仮に潜水艦の巡航速度を10ノットとしよう。24時間では240海里、
約440kmになる。単純に計算すれば、呉からなら二日で日本海でも黄海でも入れるし、
横須賀からでも三日で黄海まで進出できる。往復に3日ずつ使っても、
オンステーションで3週間は作戦出来るわけだ。
君は往復の6日間を節約するために、無理に無理を重ねた海中補給をしようというのかね。
それにどうせ乗員まで交替させなければ、それ以上の作戦延長は無理なのだが。
一回潜水艦からの救助方法でも調べてこいよ・・・
416 :
* :04/12/28 17:13:19 ID:???
>大規模演習の時は、海自の監視が(もちろん公海上までだけど)つきます。 RES)同意です。漏れの想定でも2隻は監視についているが、中国艦隊に対して 多勢に無勢という想定です。平時の演習の度に海自総出で監視は無理でしょう。 省略して書いてすみません。 >漁船も、今しばらくはかえって露見しやすいでしょう。 (兵員乗せるとまともな漁が出来ませんから、漁民の目につく) RES)EEZの外に滞留してたら海保も臨検しがたいと思われ。それ以後の展開 は1000tコルベットスレか拙FAQご参照下さい。
417 :
* :04/12/28 17:30:52 ID:???
>>413 氏(すみません
>>416 もあなたへのレスです)
それに、そういう大規模な作戦は、大規模な事前準備が必要です。
今の日本の貧弱な情報力でも、Dデイ2ヶ月程度前には検知可能だそうです。
ただ、その時間精度に数日の幅があるから奇襲の余地があるだけで、準備
不可能なわけではありません(法制上も)。
RES)そう、奇襲の効果は怪しいけど確証のない状態で防衛側の判断対応を遅らせる
事にあるわけですが、どうでしょうか、確証のない段階では
土地徴発を含む陣地構築は不可能でしょうし、事前配備も限定的なものに
なるのでは? 九州から1連隊派遣くらいならともかく、教導団派遣の
費用は相当なものでしょうから、誤報だと予算委員会で野党に問題にされる
という躊躇はあるのじゃないでしょうか?
ましてや師団規模の派遣は戦争に突入しないとできないでしょう。
#ただ、沖縄に予備役戦車を置いておいて、九州から定期的に兵員だけ送って
戦車戦闘訓練を行うという行事を平時から行っておくのは良いかも。
418 :
* :04/12/28 18:10:47 ID:???
>>413 氏
FSは天候次第になるでしょうけど、洋上では戦闘艦、水際では輸送艦を
中心に狙って揚陸作戦そのものの実施を困難にしてもらい、その後引き続く
CASに関しては、GCS-2にも期待というとこですかね。
(スペックどおりなら、空飛ぶ砲兵にもなってくれそう
RES)2015年でARH装備の新型戦闘機中国2035機 対日本260機ですから
空自は本土の防空で精一杯でしょう。 中国側が日本に2035機一斉に
送れるわけじゃありませんが、この戦力比では日本本土上空の戦いも
中国2対日本1くらいであろうし、中国にもAWACSはあるので個別空戦を互角に戦えれば
よいほうだ。で・・2対1の個別の空戦を互角に戦って両者同数の損害
だったとしても、その行き着く結果は両者260機失い中国1775機対 日本0機です。
数の劣位はそれほど厳しい話なので、空自は出血を抑えて米空軍の来援まで
本土防空を支えるべきであって、沖縄で余分な血を流す余裕は全くないと思います。
一方、イージスの落とせるミサイルの数は12本なので4機から16本のミサイル食らったら
大破です。ましてやミサイル艇など一番短射程多携行の小型ミサイルのカレン3発で
無力化されるので、1機で2隻始末されてしまう。
そういう訳で潜水艦・潜水艇・沖縄配備FACしか敵制空権下ではアテになりません。
中国が空母をやめて、陸上機に金を突っ込んでいるのは、陸上機の行動圏では
アメリカと戦って自国を守れる体勢を早く整備したいからですが、アメリカと
戦うために設計された2000機余の中国空軍の行動圏でFSや水上護衛艦の活躍を
期待するのは無理です。
419 :
* :04/12/28 18:20:54 ID:???
>>412 氏
CAPTERの件は確実に、ミルクカウの件は多分もれの間違いぽいです。
すみません。CAPTERってやだ音響感知でHOMING放出するものと
思ってたら音紋解析できるんですね。
さすがアメリカですが幾らするんだろう・・・
>>412 氏
>>414 氏
> オンステージさせるために1隻小型潜水艇をフルで働かせて
補給しないといけないなら3隻潜水艦を持ってローテさせた方が良くないですか?
*仰ることは解ります
そこで水中補給から1歩引いて全体を見てみましょう
潜水艦の用法
@戦略核攻撃、政経中枢、補給集積 石油備蓄等への巡航ミサイル攻撃
A航空基地、固定レーダーサイト、ミサイル陣地に対する巡航ミサイル攻撃
B通商破壊 これの蓋然性は低い。石油備蓄CMで焼いた方が早いから
C対潜戦闘
D海峡封鎖 航空機雷投下の場合掃海艇の邪魔 航空機は滞在できないので。
E渡洋陸上部隊襲撃 中国に対する補給増援阻止、中国は陸自海上機動襲撃
F侵攻機雷敷設 中国が東京湾口など重要地と海自基地湾口に敷設
G着上陸阻止と防衛機雷敷設
H海域監視
#巡航ミサイルで対地攻撃する場合、対潜機による探知を避けるため長時間の潜航機動が必要
#中国ミサイル潜水艦の活動は非常に大きな脅威。大型潜は潜対潜活動に忙殺される
#制空権を取られる結果、敵の対潜機が猛威を振るう>大型潜水艦による酸素補給。
#湾口の番人が必要
#着上陸阻止>CAPTERへの掃海・掃討を邪魔せねば
420 :
* :04/12/28 18:31:06 ID:???
総括してみると @やはり制空権を取られると敵対潜機が猛威を振るうので酸素水中補給は要る A大型潜は中国原潜・ミサイル潜との戦闘で忙しいので、当方軍港湾口および 海峡の番人役、着上陸阻止を任せられる潜水艇が欲しい。CAPTORという手もあるが CAPTORの敷設と敵のCAPTORへの掃海・掃討の邪魔をする潜水艇が居て初めて 防備が完成する。 B酸素より重要度は落ちるが、中国のミサイル潜との戦闘に、大型潜水艦の良い水測 を休みなく使いたいので魚雷と燃料と交代要員もできれば補給したいが、 小型潜水艇がAで忙しければAのほうが優先か・・ #たしかにドイツの場合と違って往復日数はやや少ないけど、戦闘しまくったら 魚雷・燃料も減るし、人員の神経ももたない一方、損傷した艦が後退する以上、 戦闘可能な艦を魚雷・燃料補給や人員交代で退かせるわけにはゆきませんよ。 Cできればクラスタ/TV GPS対地ミサイルは欲しいところ。 政治的に厨なのは解るが、中国弾道弾基地・空軍基地は放置できん
421 :
* :04/12/28 19:21:58 ID:???
ところで中国ばっかり想定では片手落ちなので たまにはオーソドックスな脅威ロシアの着上陸を想定 想定条件) コレに困る訳だが・・中国と違ってあまり日本侵入のメリットないからなあ とりあえず、中国 北朝鮮が日米と戦って沖縄、台湾、半島に侵攻し 台湾・半島失陥し沖縄で日米中の血みどろの戦闘が繰り広げられているとき 火事場泥棒的に北海道侵攻という想定で図上演習 主攻は稚内口だが、奇襲空挺でBMD空挺装甲車と120mm空挺自走迫を函館に降下させ 120mm自走迫は日本側奪還部隊進出路に進出しマイクなど散布しながら後退 追撃する日本側の位置をマイクで捕捉して迫撃砲砲撃し遅滞させる その一方30mm機関砲装備のBMDは函館港を占拠し、別の一隊が青函トンネル爆破 また、津軽海峡に機雷を追加投入。 情勢により、日本側の攻勢を支えきれなくなったら函館空港と函館港から 脱出。 稚内口はドクトリン通り90km届く多連ロケットスメルチでFAEなど使い 全縦深同時打撃を加え、大量の戦車で昼夜無停止で侵攻する。 陣地構築の時間があるかどうかは疑問。たとえあっても塹壕や 開口部の大きいべトンはFAEに対して無効 縦深打撃には遠距離索敵が不可欠だから偵察ヘリやUAV,マイクの空中散布など で90kmのOTH射撃を支える?(ロシアのUAVはまだ勉強不足)
>416 だとしたら、総出といかなくとも、演習監視の増勢と潜水艦の派遣は必須 でしょうね。というか、戦争を未然に防がねばならない日本の立場に立てば これが一番ベターな方法かと。 相手は演習名目で出てるきている以上、こちらに隙があれば侵攻、なければ 何事もなく引き返すわけですし。 監視艦艇を増やす努力をせずに(=戦闘の発生の蓋然性を高める)、他の 手段を増強することで、「戦闘」での勝利を目指すことは、日本の国防に 関して言えば、手段と目的があべこべになっている状態です。 >417 そういう国内情勢を想定するなら、そもそもどんな装備や人員を擁してても 戦争にも戦闘にも勝てませんよ(w 別に野党の強硬な反対があっても、海外派遣とかやってる国ですよ日本は(w まぁ政治の問題でしょうが、誤報であっても事後処理はいくらでも出来 ますし、教導団(編成は普通科連隊(装甲車有り)、戦車隊、特科隊(SSM、 MLRS付き))程度の規模の派遣についてすら、野党の追求程度で断念する ような、かつての村山政権並のダメダメ状態なら、反撃すらためらう でしょうね(w ちなみに上記のような小規模の機甲勢力の追加でも、揚陸阻止はかなりやり 易くなるのは、説明の必要もないですよね。
>418 いやー、その想定は甘いでしょう。 A-50の探知距離はE-767より100kmは短いですし、同時管制可能機数は、せい ぜい12機です。対して日本は洋上のイージス、地上管制、AWACSが控えている いるわけですし、西方の防空識別圏はEEZの外側に設定されてます。 日本付近での戦闘に関して言えば、システム能力は10年後でも日本>>中国 でしょう。 あと、日本のEEZで戦闘行動を行うならSu27や30、そのライセンス生産機種 で無いと無理で、その上奇襲前提なら、航空優勢の確保自体が困難ですね。 もうひとつ言えば、かつてのソ連と違い、ろくに領空侵犯をしてない中国 空軍では、日本への侵攻能力はまだほとんど無いといっていいでしょうね。
原子力化できないのなら、潜水艦を大型化して省力化することで燃料積載量を増やせば良いじゃない♪
425 :
* :04/12/28 20:04:23 ID:???
ロシアの在庫見てきたが スメルチなどは少ないね。しかし牽引砲10000で自走砲4700ってどういう比率じゃ(--;・・・ 戦車21000両といい、前から異常な軍隊だとは思っていたがこれほどとは・・ ロケット2600 うち1700がBM21 全般に思ったより砲兵が少ないが、自走砲比率が高く、完全に機械化された 日本でいえば全部7Dみたいな構成の軍隊だね。 コッチの裸の砲兵は早晩やられて、向こうの火力だけが戦場を支配すること になってはまずいから、コッチの砲兵に簡易装甲でもいいから装甲被せねば あと、完全機械化されてるから曳下射撃よりDPCIMや誘導砲弾による 敵自走砲攻撃が当方砲兵のお仕事になりそうな希ガス 対砲レーダーヘリに乗せて能率的に複数火点炙り出すとか、 大量の戦車ヤル時は、マイクやUAVなどの観測手段がないと・・ 車両向け砲弾は威力半径狭いし・・(SADRAMは別だがあれは高くないか?) FFOSに懲りてUAVは貴重な偵察戦力を云々する向きもあるが UAVは大事だよなあ・・これみただけでも。 世界のUAVでアレだけの大名行列が要るのはFFOSだけじゃないの? サマワで警備に使われてるヤマハ君だって大名行列は必要ないし・・ FHIに任せたら慣れてなかっただけで、UAVが大名行列が必要なモノって 認識には不賛成だな・・
>414 > まず潜水艦が作戦していられる期間は、設備の整った原潜でさえ >60日から70日間が限度。それ以上潜航していては乗員が精神的に保たない。 ちとうろ覚えモードだけど、この60日から70日って、アメリカの原潜だけ じゃなかったっけ? 同じ原潜でも、艦内設備の貧弱なソ連原潜とかは標準で2週間程度が限界 だったと思う>作戦可能期間
>425 その数ってロシア軍総勢じゃない? 極東ロシア軍ってそんなにいなかったと思うが(冷戦期を含めて)。
>425 >世界のUAVでアレだけの大名行列が要るのはFFOSだけじゃないの? そんだけ「まともな偵察用航空機」として使う気があるからだろよ。 そもそも海外の安物と比較するほうがクソ。 比較するならグローバルホークだな。 もっとも、GH程の仕事をFFOS程度のプラットフォームでやらせようと要求した制服の連中の頭の中が異常だが。
>428 > そんだけ「まともな偵察用航空機」として使う気があるからだろよ。 見通し線よりも下(地平線より遠く)で運用を図る場合、海外のものでも 同様に大規模なセットを持ち歩くことになりますね。 FFOSの特異な点は、回転翼機でありながら見通し範囲外へ到達する航続性能を与えていることにあります。 まぁそれよりも、自衛隊内部にさえ一知半解の思いこみによる批判(つまり結果として誹謗中傷)する人が多いのが FFOSの一番特異な点かもしれませんが。 この板の陸戦系優良論客にさえ、その例はしばしば見られます。
だいたいサマワのヤマハ君ってRMAXじゃん。 FFOSの運用と比べるには失礼なほど貧弱な監視ヘリじゃん。 (あ、貧弱というのはRMAXに失礼だ。RMAXにはRMAXに求められる 運用背景があって、ああいう構成をとってるわけだし。) なんかUAVスレからまったく進歩してないのね。まぁ、人によっては 揚陸スレから進歩して無いっていう人もいるけどね(W
431 :
* :04/12/28 21:01:30 ID:???
>>424 さん
いや問題は酸素のような希ガス。 シュノーケルって意外と見つかるんだわ
特に動いていると、航跡やドップラー効果で。
酸素水中補給に至る前の段階として、燃料減らして電池多くするって手はあるかな・・?
つまり、シュノーケル出すが、動かないで充電しまくって、航行するときは
電池に頼るって言う・・・・ダメだな・・・電池の持続時間はスピード出したら
確か1-2時間じゃなかったっけ、2倍に増やしても高が知れている。
やっぱり、危険覚悟で酸素タンクをでかくするか、水中補給・・?? わからんが。
危険を細かく考えると酸素配管や酸素タンク亀裂からの酸素漏出やによる火災
思うのだが、胴体横に別の葉巻型耐圧チューブをスペースシャトルの固体ロケット
見たいに寄り添わせて、その中に酸素タンクとスターリング機関を追い出したほうが
よくないか? 人間の乗っている区画に酸素配管と燃料配管がむき出しって
軍艦のデザインとして問題だよな。攻撃されたら絶対漏れるし。
水素使うデザインもタンクは水素吸蔵合金つかうにせよ配管から漏れるし
火災の場合水素吸蔵合金が加熱されて水素出さないのか?燃料電池は静粛
なのは認めるが・・(このネタ 空母大鳳スレに投下しようか)
AIP酸素水素タンクは空母のガソリンタンクなみに機械尾多萌えのネタの希ガス
潜水可能時間を増やしたいなら、燃料電池でも増し積みすれば良いじゃない
433 :
* :04/12/28 21:47:00 ID:???
まず、FFOSが気に障ったみたいなんで其れは謝るが FHIだって経験浅いのだし、多少システムが大仰なのは仕方ないだろう。 漏れの話は”UAVが必然的に大名行列を必要とするというのは間違いだ” という話であってFFOSを罵る事に趣旨があるわけじゃない。 UAVは新兵器だ、開発に初期の不具合があるのは当たり前だ ただ不具合があるのに不具合がないように言ったり、初期の不具合をもって UAVという兵器自体を役立たず即断するのには賛成できない。 着上陸スレでも ”UAVスレでは貴重な偵察部隊を飛べるか飛べないか解らないUAVの世話に 費やすのは愚かという結論になりました” などと自分ひとりの考えを スレの総意のように言ってる椰子が居たが。 そういうのは違うであろう。 なお、UAVスレでも言ったが機体の能力と自動操縦ユニットの能力をちゃんぽんにしてはいけない。 RMAXのGPS仕様の自動操縦ユニットでさえ、機体にその能力があれば 見通し外飛行制御の能力はある。GPSと三次元慣性航法ユニットでね。 UAVとラジコンを分かつものは 操縦電波を受けないでも自動姿勢制御と自動操縦で墜落せず、プログラム された飛行経路を自動操縦で飛ぶ能力と其れを可能にするGPS+慣性航法ユニット と高度計なのです。だから其れはUAV基本セットと言って良いが、その運用に 多数の人数を必要とするようなものではない。
>433 RMAXのGPS仕様って、実用行動半径1.5km程度だよ。 (それでも火山監視に大活躍) まぁ観測機材のテレメトリー考えたら妥当だと思うけど。 それに誰もFFOSやUAVを役立たずとは言ってない。 まともに観測を実施するなら、機体能力によらずあの規模の 周辺支援装備が必要になるってのが>428や>429の指摘でしょ。 逆に言えば、どんなにGPSとか慣性航法を弄して機体運用の労力 を省いても、観測機器の情報伝送がネックなるから、ある程度の 観測縦深を取りたいなら、どうしても大規模な運用部隊が必要に なるってことですな。
>>420 おいおい、潜水艦の燃料や酸素だけじゃなく、
魚雷や乗員の交替まで、ぜーんぶ海中でやる気かよw
そのための補給船(補給潜水艦)はどこから出港して、
どうやって敵方の対潜哨戒機が猛威を奮っている海域まで進出する気だw
436 :
* :04/12/28 22:15:02 ID:???
>>422 氏
潜水艇は揚陸艦隊を沈めるのには役立つが、諦めさせるのには役立たない
演習監視艦艇増やしたほうがいい。
RES)其れは新しい視点で感謝です。なるほどねえ。
まあ、日本が大量の潜水艇を沖縄配備となればその報道だけで多少抑止にはなるが
ビジュアルな圧力で日本が油断していないと示す役には立たないですね。
そういう意味でなら水上FACの意味を認めますが、40人乗りの1000tLCSを
充てる話で、160人乗りの護衛艦では金が掛かりすぎでは?
奇襲が起こりうるが確証がない場合の事前配備については、大事な事は
動員判断する人の躊躇を弱腰と非難する事じゃなくて、例え空振りになっても
動員判断する人が立場を失わない仕組みを作って動員判断の敷居を低めてやる
事が大事だと思いますよ。
だから、予備役戦車を沖縄現地に置いて、人だけ近い九州から送って低予算で済ませる
とか、あらかじめ予備役戦車のメンテナンス兼訓練として訓練日程に組み込み
奇襲が疑われる場合その訓練を繰り上げ実施で対応とか。平時は金はかけれません
から・・
>436 あ、少し誤解される書き方をしましたな。 一応潜水艦は、監視艦艇より後方に待機することでさらなる抑止力を狙う つもりです。 で、これ決して新しい視点ではないですよ。 今も昔も、いかに「抑止力」を発揮できるかが国防のテーマです。 民間被害を極限に押さえつつ、侵攻側の目的以上の損害を与えうる能力を 見せて、侵攻の意図をくじくか、これがすべてです。 (着上陸スレも大綱系スレも) 基本的に戦闘に持ち込むのは(たとえ勝つとしても)、国防上は最後の 策というか、一番まずい策です。 もちろんそのために一番いいのは、十分な数と能力(装備と錬度)を持った 軍隊を維持することです。創設以来自衛隊にそのような余裕があったためし が無いですが。 そういう意味ではロサカニーナ氏の主要港湾の比較的近くに陸自を駐屯させると いう提案も非常にユニークかつ有効な対策ですよ。 あと沖縄に送るなら、少なくとも四国の2旅団(まだ混成団でしたっけ)とか 少なくとも九州以外の部隊を動員したほうが安全ですよ。 あ、あと書き忘れてましたが、A-50は滞空時間が西側AWACSに比べ5時間ほど 短いのもネックですね(侵攻時の航空管制については。本土防空上は十分 実用レベルですが)。
438 :
* :04/12/28 22:56:48 ID:???
>>435 氏
いや、戦闘する潜水艦じゃないから、液体酸素タンカーみたいな潜水艦に
なるんじゃないの?現代版ミルクカウ
それならミルクカウ自体の潜航進出能力は無茶苦茶あるわけだから桶でそ。
魚雷は今のやりかたじゃダメなのは確かで
アメが爆弾倉式とか言ってるのを考えても今後の方向は外装と思う。
たとえばこんな感じじゃないの?
*DSRVより少し長い小型潜水艇をミルクカウが背負ってるわけだが
小型潜水艇は消防士のように燃料ホースと酸素ホースを引っ張りながら
被補給潜水艦にメイテイングして乗員を交代させ、
燃料や酸素のプローブを被補給潜水艦の受け口に差し込んで補給する。
*同時にDSRV小型潜水艇の腹の下のスライドドアと、被補給潜水艦の背面の
爆弾倉のスライドドアが開き、被補給側から魚雷パイロンがせり上がってくる。
DSRVは目刺しのように魚雷を並べた腹面のパレットの位置を微調整して
数発の魚雷を同時に被補給潜水艦の魚雷パイロンのクリップに装填
とかいう流れじゃないの? そのほかに魚雷を装填済みのUUVと魚雷撃ちつくした
UUVを丸ごと交換って手もあるが、いずれにせよ魚雷を斜めに差し込む
今の方法は早晩時代遅れになると思われ。
>>438 突っ込まれると自分のアイデアを再検討してみる代わりに、
ますます妄想を膨らませて斜め上へとかっ飛んで行くといういつもの自爆パターンw
>>438 >いや、戦闘する潜水艦じゃないから、液体酸素タンカーみたいな潜水艦に
>なるんじゃないの?現代版ミルクカウ
その大型で鈍速のミルヒカウが敵対潜哨戒機のうようよいる海域で探知されずに活動でき、
戦闘潜水艦と海中でランデヴー(もちろん静止かそれに近い状態)して、
恐らくいろいろ音を出しながら探知もされずに長い時間掛けて補給が出来るものかねえ?
>それならミルクカウ自体の潜航進出能力は無茶苦茶あるわけだから桶でそ。
それなら戦闘潜水艦自体を大型化して航続距離/時間を延ばしてもなんら問題ないと思うがw
441 :
* :04/12/28 23:31:05 ID:???
>>437 氏
九州より四国>同意です。
メインステイの航続短い。確かに大きな要因ですな。
あと、その時には日本の戦闘機は多少ステルス化されてるかもしれない。
ただ敵のAAMはコッチより射程が長いし、フランカーはF15より大きく
最大14発AAMを積める戦闘機で、空中給油もできるのですから、遠征と低空飛行を
割り引いてもそのミサイル携行能力は侮れません
なので、メインステイが居る内に長射程AAMでコッチの戦闘機を回避機動に追い込
んで、その隙に別の一隊が当方AWACSを襲うだろうし、向こうはARMも豊富です
地上レーダーは空襲や潜水艦からのGPS巡航ミサイルにも脆弱です。
そういう事で私は日本側に管制レーダー数と滞在時間の利がありながらも、
中国側に射程優位とARMがありAWACSもゼロではないので中国2対日本1なら
個別空戦は互角と見ましたが・・まあそれは人それぞれでしょう。
ただ、2,350対260では沖縄で余計な血を流す余裕はないと個人的にはおもいます。
というか、中国の欠点をみて安心するより日本の欠点を見て改善するほうが
日本のためになるということで、日本の防備の問題を検証してますが、
私も日本が中国に遅れをとって欲しくないのはおなじです。
442 :
* :04/12/29 00:09:50 ID:???
>>440 いや、どうなんだろうねえ>ミルクカウ
P3Cはソノブイも積むが、基本はレーダーや目でシュノーケルやその航跡を
捕らえたとか、敵潜水艦のミサイル発射地点をレーダーで捉えてとか
ある程度目標を絞り込んでソノブイ使うだろう。
補給中が極めて脆弱なのは否定しないが、数百kmを数日シュノーケル出して
走るよりはマシだと思うがねえ。
原潜なら音に頼るほかないが、DIESEL潜に対する広域対潜の主役は
シュノーケルのレーダー探知だから漏れは、酸素補給でシュノーケル
出さないで済めば意味があると思うが・・
まあ、古い手ではレーダー機のレーダー波を逆探知してシュノーケル
引っ込めるって手もあるが、相手の哨戒が密だと窒息して突破できん罠。
米海軍のボムベイの話は1998年に米国防科学委員会がVIRGINIAの後継艦に
ついてまとめた報告書を読んで味噌。
いつも言って居るとおり下敷きなしに話してはいない訳だが。
>それなら戦闘潜水艦自体を大型化して航続距離/時間を延ばしてもなんら問題ないと思うがw
それも考えないではなかったんだが、酸素タンクは昔の空母のガソリンタンクなみに
ダメコン上危険な部分だから、戦闘艦の酸素タンクとスターリングエンジンは
小さめの耐圧チューブに入れて、潜水艦の主耐圧チューブの外側に追い出すべき
と思っていてね、そうすると余り大きくもできないだろう。
戦闘艦の酸素タンクを大きくするか、戦闘艦の酸素タンクは小さめにして
水中補給で補うのとダメコン上どっちがいいのかは難しい問題だが
漏れは、後者のほうがマシだとおもうが?
>>442 とりあえず眠くてマンドクセなので一番下の部分だけ触れるが
潜水補給艦?1隻がやられるだけで潜水艦数隻を失う可能性がある後者のほうがマシだという考えが理解できない。
>補給中が極めて脆弱なのは否定しないが、数百kmを数日シュノーケル出して >走るよりはマシだと思うがねえ。 補給潜水艦は補給海域までどうやって行くのだ?
補給艦は原子力にすれば良いじゃない
>443 空中給油機が1機失われると航空作戦に巨大な悪影響があるというのと似ていますね。
*は自分の思いつきを守るためなら 技術的困難も戦術的不利も脳内から排除する。
>>446 >空中給油機が1機失われると航空作戦に巨大な悪影響があるというのと似ていますね。
だから空中給油は敵の制空権下では絶対に行わないのだが。
*のアイデアは敵地上空で空中給油して滞空時間を延ばすと言っているようなものw
そう考えると、日本の迎撃環境は、決して良いとは言えないんだ… だからこそ、逆にシステム優位を必死で維持して、戦闘終了した戦闘機を安全に帰還させたりとか…
>>445 >補給艦は原子力にすれば良いじゃない
そうだ。いっそのこと補給艦をタイフーン級くらいの大型にして、
そこから小型の戦闘潜水艦を発進させればよい。
いわば空母の潜水艦版、潜水潜水艦母艦だ。
*のアイデアがこんなにも素晴らしかったとは。
451 :
* :04/12/29 03:30:22 ID:???
>>434 氏
それで思うんですが、FFOSのフレームレート4秒1コマも人員の多さも
UAVを飛ばす事に付随する事じゃなくて
広い視野と高い分解能を求めた結果じゃないでしょうか?
確かにそういうUAVもあっていいのだが、
アメがAH64Dの統制下に視認・照準・照射のUAVをつけようとしているみたいに、
広い視野はレーダーヘリに頼って、レーダーではできない視認・照射と
レーダーの不得意な精密照準だけ視野の狭い簡易UAVにやらせるって手もアリだと思われ。
もれがアメのシステムがいいと思うのは
@UAVのGPSとレーザーで諸元測るならレーダーは分解能が多少悪くても良くなるし。
(64Dはヘルファイアの照準の都合でミリ波だが、索敵だけならXも可かもしれない)
Aだだっ広い画像を高分解能で送るより、複数の動く物体の座標とベクトル情報を
テキストデーターで送ったり狭い視野のズーム画像を送るほうがデータリンクの
負担は少ない。
B画像情報は動かない目標も検出できるが、人間が目標と背景をより分けねば
ならないから人手を食い、処理が遅い。パルスドプラーレーダーを使えば
機械が動く物体と停まっている背景を自動でより分けてくれるから、動目標
限定だが、分析に人手を食わず処理が速い
452 :
* :04/12/29 03:31:06 ID:???
>>434 氏
C回避機動の取れないUAVの自衛策は50Calや携帯SAMの届かぬ高度を取ること
も有力な手(ただしレーダー探知はされる)だが、母機の視野の広いレーダーの
管制で目標を狭いズームで見るUAVは高度取っても高い分解能を維持しやすい。
高度取って、広い視野で高い分解能で見るグローバルホークは物凄い枚数の
ズーム写真を分析する手間を発生する>FFOSの人数問題はここら辺に
原因があるのではないか
DFFOSでイキナリ諸元が取れるか解らないが
アメのシステムは、索敵レーダーで動く物体を検出の時点で荒い精度で
座標とベクトルがわかり、そこにUAVを誘導するわけだがUAVのカメラで
視認して敵と判明したら、その場でUAVのレーザーとGPSで精密諸元が
取れるから砲撃が素早くできる
漏れもFFOSやSARプレデターのような多数の分析官を要する静目標検出のUAVも
師団か方面に1機あってもいいと思うが、より火急に欲しいのは動目標候補と
背景を機械が自動でより分けるパルスドプラーレーダーとその管制下で働く
多数の視野の狭い安価で人食わないUAVでつ
453 :
* :04/12/29 03:41:04 ID:???
>>450 そうだ。いっそのこと補給艦をタイフーン級くらいの大型にして、
そこから小型の戦闘潜水艦を発進させればよい。
*のアイデアがこんなにも素晴らしかったとは
漏れのアイデアではないが、君が言ってるその構想は
米海軍が研究している母潜水艦から発進するマンタUUV
そのものだったりする。
アイデアがあれば恥ずかしがらずに言えばいいのに
漏れを弄くるポーズに託けて言われるとダシにされた
漏れは嬉しくないなあ。
454 :
* :04/12/29 11:20:52 ID:???
>>427 そう。総勢。 ただ、総勢の数字でその軍隊の諸兵科の構成比は判るよね。
ロシアは軽歩兵が少なく機械化歩兵と戦車が異様に多い。牽引砲が少なくて
自走砲の構成比が高い。火力の信奉者という割には砲兵比率は多くなく
軍隊全体が7Dみたいな構成比だ・・との話。
求められるUAV像)
私がUAVだの、レーダー索敵ヘリだの、砲投射GPSマイクだの、ヘリ対砲レーダーだの
だの言うのは
砲兵火力による縦深打撃は縦深索敵手段とFOの正確な計測に支えられて初めて
有効になり、ケースにより使い分けられる複合的な手段が必要だからです。
例えば島嶼上陸前の艦砲射撃では上空からの偵察だけでは隠匿された火点を
発見したり歩兵の所在をつかむには不足で、マイクやカメラの投射・散布とか
ヘリ対砲レーダーによる計測なども必要であろうし、ただむやみに撃てばよいと
言うものではなく、索敵、照準装備充実が極めて重要です。
また・・歩兵相手なら曳下射撃やクラスターで広い威力圏を得られ砲弾も安いので
グリッドで撃つ事は許容されますが、対車両のクラスター砲弾は高価で無闇に
撃てないうえ、1子弾に威力が要求される分だけ子弾の数は減り、威力半径は
狭くなる傾向にありますから、FOの計測はピンポイントの正確さを要求されるうえ
誘導砲弾なら照射を要求されたりします。前線のはるか後方の敵に偵察車両で浸透
して其れを行うのは殆ど無理であるし、対砲レーダーで縦深で精密照準できる
相手は砲兵だけでしかも陣地変換されたら有効ではない。
なのでUAV陣地変換する自走砲を追尾して陣地変換を無効にしたり、対砲レーダー
で縦深精密照準できない敵戦車・装甲車に対して偵察の道具というより照準照射の
道具、砲兵のスコープとして対車両戦では砲数門に1機必要です。この場合スコープ
ですからUAVの視野は狭くてよいのですが、狭い視野を補うためレーダーヘリが
偵察捜索を受け持ち、UAVが狭い視野に敵を捕らえられるよう管制する必要があります。
455 :
* :04/12/29 11:21:25 ID:???
もう一度言いますが、私はFFOSやSARプレデターみたいな分析に多数の人手を要する 画像系偵察用UAVも静止目標を検出するのに極少数は必要だが、偵察の主力は動目標限定だが レーダーが自動的に動目標と背景をより分けてくれて目標座標割り出し作業を機械化できる ドプラーレーダーヘリに置くべきです。そしてその管制下に偵察用ではなく識別・照準・ 照射用の人手を食わない視野の狭い照準用UAVを砲兵のスコープとして、車両攻撃担当の 砲にできれば数門に1機、無理ならレーダーヘリの統制可能機数配給すべきという話です。 ロシア軍のような自走砲と戦車と装甲車でできた軍隊に我が特科が有効に縦深打撃を 与えるには索敵レーダーヘリが師団に4+1機(1機は予備)、その統制下のスコープ型UAVが 16+4機、対砲レーダーヘリが師団に4+1機、その統制下で敵砲兵を追尾して陣地変換を無効に するスコープ型UAVが16+4機、装甲砲128門(40tトレーラーにFH載せて装甲箱被せた重シーザーでも良い) が必要と思われ。32+8機のスコープUAVは米ファイアースカウト同様、FFOSより大型で滞空時間が長くて 1-2分隊で2機を交互に飛ばす物がよい。画像分析に人が食われなければ無理ではあるまい。 1-2個中隊必要だが、砲128門の目として必要だし、台風でヘリが飛べなければ 使えないのは攻撃へりも同じ。無茶を言えば台風でも人が消えるではなし、 照準機をバイクに積んでFO活動に励むとしても、それはUAV配備前に戻るだけの 事で後退とか戦力ダウンではない。
>>450 そこで、統制と、連絡はどうするんだ!
と問い詰めてみるですよ(w
457 :
* :04/12/29 18:23:17 ID:???
>>456 氏
いらっさい。それは同意。しかし落下傘部隊だとおもへば・・
九州、沖縄は石炭船や貿易船や演習帰りが使えるが青森だきゃ
そういう航路から外れているから他に偽装のてがないのでは・・
>>456 海のスケールと、潜水艦の探知能力、哨戒能力を考えれば、
大型艦自体が動くほうがマシ。
>>453 攻撃原潜から航続力の限られた超小型無人潜水艇を発進させるという話と、
海自が現に保有しているような数千トン級の通常潜水艦に
超大型原潜で酸素や燃料を補給し、乗員を交替させると言う話を同列で論じられてもなw
460 :
* :04/12/30 00:44:44 ID:???
>>450 がタイフーン級の原潜から小型潜発進と自分のアイデアを語ったあとで
照れ隠しに漏れのコテを出していたので
それは米UUVと同じなんだし恥ずかしがる事はありませんよ。
それにしても照れ隠しに漏れのコテをダシにしてはいけませぬ
と言っただけの話。
--------------------------------------------
漏れの話は 制空権が怪しいから対潜哨戒機で狩り立てられるね。
DIESEL潜が見つかる原因の最大はシュノーケルか航跡だから
酸素タンクでかくするか、酸素水中補給でシュノーケル出すのを避けたい
酸素タンクでかくするダメコンヤバイから水中補給かねえ
つう事で、酸素に力点がある。
実際、シュノーケル出して数日数百km航行はまずいと思わないか?
アメリカは原潜買うからコレばっかりは自分で技術開発するしかないが
水中補給か、巨大酸素タンクダメコン対策どちらでゆくにせよ
試行錯誤は手を付けないと実戦で敵の対潜哨戒機に啄ばまれ放題に
なってしまうだろ? それともなんかいい手があるのかね?
なんのため各国がAIPを開発してんだか
>276 >中国空軍40万のうち対空砲やSAMの防空部隊が20万強、20万弱で2500機を回すのは 無理じゃないが余ってるって数じゃない。リストラ余地は少ないだろう。 1600-1800機で収束するのじゃないか? 久々に見たが。この俺の数字だけ捏造されてるのはなんでだろう? 各2000、1500-1800って書いたんだがなあ。 2500って*の増加後の数字になってる。えらく都合の良い話だ。 計画的に長期減員したすぐあとに人員増加が予測されるんなら その規模縮小は間違っていたってことになるだろう。 >277の数字、なんで日本にいてミリバラ使うかなと思う。 空自のミリバラの数字は定数か何か、多くの国の保有量とは違うから 防衛庁は修正した数字使ってる。400弱で計算しなおしゃ 練習任務機込みとはいえ空自がよく回してるなと思うだろうに。
463 :
* :04/12/30 13:30:09 ID:???
>>462 氏
ごめん。捏造するつもりはない。まちがっていたら済まなかった。
>>276 のあなたの予測の所の数字を1600-1800から1500-1800に訂正します。
>長期的に減員したあとで増員は政策の誤りでは?
RES)そうとばかりもいえないのでは? たとえ10年後に新型機2500機になる予定と
しても、今役に立つのは数百機であとは朝鮮戦争時代の骨董品なら、目先の数年間
使えない機体にパイロット人件費や整備人件費他補修費を掛けるのは無駄と判断
してもおかしくはありません。中国は終身雇用の国ではありませんし、
これから人員削減を始める話ではなく、すでに実施中の人員削減を増加に
反転させるのが早いか遅いかという話ですから。
*ただし、
>>276 に書いた通り、アトの機数増加が急激ですから、あまりドライに
人員を削りすぎると、あとで組織にかなり無理が来るのは同意です。
軍事予算が2025年に米国に並んでも、人員がついてゆかないから、予算が
並べば空軍力も同規模と言う風に単純には行かないと言うのも同意で、
予算からばかり見ていた私に、人員という新しい視点を紹介して下さった事
感謝しております。
*ただし、減員のあとに増員がありえないというのには不同意です。
中国は米ロの下に付く外交方針ではなく、中国空軍はあの米空軍に対抗して
自国を独力で守る事を要求されていて、国産戦闘機ラインは戦闘機を吐き出し
続け、人件費は安い。となれば輸入を無視しても、少なくも国産ラインから
出てくる戦闘機分は増勢を続け、人が足りなければ増やすでしょう。金はあるのだから。
GloSecuの数字やそれ以降の漏れの予測は生産計画・輸入契約の実績及び其の延長です。
。
464 :
* :04/12/30 13:31:20 ID:???
>>462 氏
>>277 の数字の件は、比較の尺度を同じにする為、同じ資料の数字を使いました
英仏等も練習機は入ってないと思います。細かな基準の違いは資料入手困難です。
もし、同じ基準で比較した資料があればご紹介ください。
空自強化検討は採用抑制による7000人自然減で財源を捻出するという形で
纏めていたが、決して空自の手があまっているという意味ではありません。
米空軍もラプターを買うため人員削減する状況なので
>>277 の各国の
1機あたり人員から見てかなりキツイが回せなくはないというレベルで
40000人と見ました。中国は20万人で1900+回してさらに削減が続いております。
とはいいながら、採用抑制とはいえ人員減は部外者が言うのは差しさわりもあるので
(分散配備の人件費問題を含め、)ここで置くべき話かと思います。
*今の所1−2個飛行隊のFA22 それ以外はF35Bで有人機を構成し
試行錯誤と、ミサイル投射数増強策として総予算の1−2割をUCAVに振り分けつつも
遣り繰りして残りの8−9割の予算で現在の有人機数を維持
それとともに米空軍受け入れ施設整備は空自が基地提供しても民間空港まで
巻き込まねば足りず、15年以上はかかる大仕事と判明したので、なるべく早く
着手して、設備更新による買い替えを利用して無駄な出費を抑えるべき
・・・といったところです
「*」がやってるのは、ストーカー行為を繰り返した奴が通報されて捕まって 裁判所から接近禁止されて関係者全員から死ね!と真顔で面罵された数日後に 「しばらく会いに行かなかったけど、寂しくなかったあ?? 少し迷惑かけちゃったみたいだけど、もう安心して これからは電話もそっちからかけてくれればいいし、こっちからかけるのも しばらく減らすよ。 君が分からず屋だから怒っちゃって怖がらせたと思うけど、 きっと立派な男になってくれるのを貴女も待ってくれていると思うから! でも、呼ばれればいつでも駆けつけるからねえ by 「*」 PS・そっちからも手紙出してね!! 絶対だよ!!!!」 と書かれたきたない祇を郵便受けに直で投函してるようなもんだ。 さすが電波コテ
>>450 遅レスだが。
そのアイディア、どこかで似たようなネタ見たな〜と思って資料漁ったら
──1997年の国際海上防衛展示会(IMDEX'97)で、
「バラクーダBarracuda」計画と銘打って
「ヴァンガード級SSBN同大の親原潜にアップホルダー級縮小型みたいな1,000t級の子SS二隻両舷にくっつけて、
作戦海域まで高速移動、後独立行動させる」
というコンセプトをBAeSEMA社が提案していた……。
丁度ヴァンガード級に対する通常任務付与とかSSの第三世界への拡散対処やらいろいろあった最中の話らしい。
無論「そんな与太ホザく前にトラファルガー級SSNパッチ2(後のアステュート級)の見積もりを早く寄越せ」とド顰蹙を買っていた……
信じられないが(ry
これこれそんな*を喜ばせるような餌を与えてはいけないw
468 :
* :04/12/31 01:34:53 ID:???
V22絡みの車両計画は
ジープみたいなITVとLAV後継装甲車のMEFFVがあって前者のほうは
試作車まで行ってたと思われ(コレが例の電動の試作車)
MEFFVは海兵はなんとかV22で運びたいらしいが
あなたの指摘通りV22では非常に厳しい・・
V22はSTOで9.8t、燃料考えるとCH47並8-9tはいける。(BMDより少し重い位)
ところがVTOスリングだと6.3t、燃料考えると4.5-5.5tしか吊れず
空気抵抗が増えて、足も短くなってしまう。
だから、LAV後継でV22運用ならV22の機内に詰めないと駄目だが
長さはM113より長い 幅はウイーゼルより僅かに狭い
高さはウイーゼルより僅かに低く、60式自走無反動砲より高いというサイズ
5.0x1.7x1.65m(パレット厚考慮済)狭い・・・
MEFFV
#で、この狭い幅で人数乗せるには今までのデザインじゃだめだから、こんな感じ
ttp://globalsecurity.org/military/systems/ground/meffv-pics.htm 軌道を前後分割にして前の軌道で超堤力を稼ぎ、後ろの軌道をフラットにして
軌道をベンチ下に追い出して、室内幅維持しながら軌道幅分全幅削るデザイン
で、同時に装輪/軌切り替え式を狙ってるようですね。
それと後軌道を短くして前軌道に操舵機構つけて軌道外れを防止する意味もあるでしょう。
#あと、モジュールの積み替えで多任務対応を狙ってるみたいです。
#技術的難問はハッキリしていて前4輪の操舵機構と横剛性
#30cm厚の背嚢と腰にグレネードポーチ付けた兵員は1mx72cmを占有するので
膝互い違いで8人乗って3.24mx1.6mといったところなんでギリギリですね。
>ただし、未知の型なので、薄装甲スリング普通装甲車も検討されている模様
>またV22搭載を諦めて、陸軍海兵統合装甲車にしようという話もあるとか
469 :
* :04/12/31 01:46:49 ID:???
日本がMEFFVに参加して期待できる車両 1)狭幅市街戦用装甲車 2)空挺/浮航浸透偵察装輪 3)島嶼用浮航装軌 4)島嶼用装甲兼用ランチャー(島嶼は縦深なく艦砲断片降る/砂浜>SSM/SAM) 5)山頂レーダーサイト防護SAM 6)化学車後継 7)指揮車後継 8)装甲強化普及型IFV 9)自走迫軽量台車 今、装備的に不得手な市街戦・島嶼・空挺偵察・PKO・空輸火力台車を一手で賄い ついでに化学車・指揮車後継も供給して96WAPCと屋上屋の新装輪はコレに吸収し 新装輪で予定している各バリエーション開発費も含めて米海兵と開発費割り勘 にして量産効果追求したほうがいいんでない? #まあ、V22諦めて米陸軍・海兵共同になるとしてもJSF陸版において英国相当の 地位で参加する形になるだろうから、後から同じ様なもの開発費100%自前で 開発するより、今新装輪やめてコッチに噛んだほうがよいのでは?
470 :
* :04/12/31 02:46:21 ID:???
>>461 >なんのため各国がAIPを開発してんだか
シュノーケルと排気赤外線・航跡が被発見の最大の糸口だからです。
で・・今のAIPはきわめて限定的な物です。次にはどういう形になるでしょうか?
巨大酸素タンクAIP? 酸素水中補給AIP?
>酸素水中補給潜水艦を、攻撃潜水艦じゃなく水中タンカーですと言い張って
原潜で作ったら以後原潜が解禁になって、何のために苦労して水中補給開発したのか
わけわかんないとかいう事になったりして・・
#ところでドイツの燃料電池の椰子は水素タンクは中に吸蔵合金入っているせいか
耐圧殻の外で、さすがに殻内の酸素と分離&火災加熱による水素放出が駄目紺
されてますな。
#ドイツのも北欧のも液体酸素タンクは船殻内
#しかし、驚いたな。今すぐ酸素の水中補給を実戦配備汁って言ったわけじゃないぜ
AIP導入が決まったから、次のステップとしてそろそろ水中補給の実験を始めたら
と言っただけで、まあ凄い反応。(w
実験は他国がやるもの。日本は実証されたものだけを金で買うか・・
ワールドウエポンでも東洋人に独創能力なしという蔑視が滲み出ているのに
気づかないのかな。まあ、現世なら権威や立場もあるけど、ネットでアタリマエ
過ぎる話しても漏れは詰まらんな。
>>471 もう少し叩くと「TFRは、事実誤認!」とか脳内妄想が拡大するから、叩いてみようか(w
474 :
* :04/12/31 15:58:08 ID:???
>>471 たしかに、補給潜やられると痛い、まあ補給潜も1隻じゃなかろうし
バデイポットという手も。敵航空優勢下の空中給油って・・空中給油しているのは
レーダーでバレバレだが、エンジン切って沈底給油してる潜水艦はそれほど
五月蝿くもないだろ。なぜ位置がバレルと?
補給潜やられると痛いが、補給潜が静かならそう簡単には見つからない
自艦に大きなタンクはダメコン問題があるが、酸素を他者に依存しない。
同時並行で実験艦作ってどちらが有利か見定める。
酸素は?(w
まともに読んでいなかったから、今気づいたんだが、ボンベに抱えて持って逝くのか、酸素を(w さすがたろちん、斜め上だ。
>470 あんた、ただの燃料でもいいからやってみたらっていってるやん Baeじゃないが、そんな馬鹿な実験してる暇あるなら 改質機の改良に全力を傾けろと言いたい
478 :
* :04/12/31 19:20:00 ID:???
>>476 知ってて言ってるでそ。バデイポット空中給油
>>477 改質機ってMESMAか?あれが、一番いいと思う根拠と
改質機が肝だと思う根拠解説希望です。
>>478 喪まい、酸素の比重と容積と、保管条件を知ってて書いたのか?(w
しかも、それを補給するつもりらしい。 海中で。 新しいシリーズが出来そうだな。 しかも海中で。
これだけ長文で恥を晒して自覚のない人間はそうはいまい。
しかも海中で
えーと。 つまりこのスレは"文末に「しかも海中で」を付け加えるスレ」になった、という事でしょうか?
世界の海中で、恥を晒す
486 :
* :05/01/04 18:31:11 ID:???
言われて読み返したが漏れが見た図は世艦2003 11月号79頁で独209潜をAIP
にするモジュールと書いてある。
まあ、両方耐圧隔壁外に追い出すと言うのはダメコン上正解だよな。
AIPも生まれたばかりで手探りながら、あるべき姿を形成しつつあるのだろう。
ただ、喪前らに聞くが、酸素タンクを耐圧隔壁外に追い出してもAIPエンジンや
燃料電池が耐圧隔壁内だと、攻撃食らったら配管から酸素や水素が漏れないか?
漏れ的には耐圧船殻の外に副チューブ付けて酸素と燃料電池/エンジン+発電機
そっちに移して電気だけ本体船殻に引き込んだほうが良さげに思える。
それとも、配管を複系統にして漏出警報機つけるか? 世艦の記事とかじゃ
漏出警報機とか細かい話は書いてないがな。
>>479 まさか漏れがなぜ普通液酸で運ぶか知らんと思ったのか。どうして軍板には
自分の不勉強を棚に上げて他人を馬鹿だと思い込む香具師が多いのだろう。
確かにイキナリ液酸補給はハードル高いから、圧縮酸素から実験を始めてとは
言ったが、それが酸素の容積不利を知らないと、どうしてそう単純に思い込める
のか甚だ不思議。ああそうか、常に自分より弱い奴を探して唾吐きかけるのが
趣味の香具師って居るからその類か。漏れはリアルでは立場上言えない事を吐き出しに
来てるので変な事言ってますけど、君等の餌になるほど不勉強じゃありません。
487 :
* :05/01/04 18:36:35 ID:???
空母スレに書き込もうと思ったが長文になったので自主規制 @構造体の側面より上面に穴を開けた方が弱いということは無い。設計次第。 RES)理論上は飛行機を上面に向かって取り出すほうが、船殻にあく穴が大きくなるから 補強材がより多く必要になって、構造重量が増加しペイロードが減る・・・のだが 実際上は船内エレベーターより、片持ちの舷側エレベーターは重い。(起倒式なら尚更) なのでエレベータ重量まで考えると両形式に大きな差は無いかもしれない。 A今時の航空機はブルで簡単に押し出せるようなものではない。 RES)理論上は爆弾類は防災上の理由で飛行甲板で装着する決まりになっていて、格納庫には 航空機しかない筈で、燃えるのは燃料が残った航空機だけの筈なので貴方の言うのは 分かるのだが、実際上、何が起こるか分からないのが戦場では?フォークランドみたいに 対艦ミサイルが飛び込んで不発でロケット噴射が継続して周囲が高熱に・・などと言う場合、 大量の水を噴射して、格納庫脇の開口をあけて熱と煙と消火水を排出し、ロケット噴射終わり 次第、開口からミサイル不発弾頭が爆発しないうちに海に落とすのが良いと思います。 コレが、搭載機火災だけを前提とした排煙ファンと泡消火機だけで、完全閉鎖格納庫とかいう 設計だと温度上昇で不発ミサイル周辺の機体の燃料が次々燃え上がり大火災だし、大量水噴射 設計の場合、格納庫の消火水が、階段を通じて機関室や電気推進配電室に流れ込んだら厄介だ。 また、前述の決まりだって必ず守られるとは限らない。ミッドウェーの時にも格納庫に在っては ならない陸用爆弾が転がっていたのだし。可燃物は実際には転がっているものだと思う。 つまり運用条件は蛮用で無視されるわ、外来物は入って来るわ、装置は攻撃で壊されるわ が軍艦なので、故障しにくく安価で大能力の排煙・排気・排水・可燃物投棄装置として格納庫 横に穴を開けたほうが、故障しやすく能力不足になりやすい排気ファンや排水ポンプに 頼るより実戦的だと思う。NBCの時代になっても米空母の格納庫の横には穴があるのは 格納庫横の穴が非常時に頼りになる事を香具師等が実戦で経験したからでは?
488 :
* :05/01/04 18:38:41 ID:???
B排水は排水処理の設計の問題でエレベーター形式には関係ない。 RES)理論上は船内エレベータで、格納庫横に穴をあけるのが禁止されてるわけじゃないが、 実際上は搭載機数で不利な船内エレベーターを選ぶ意味は、悪天候の時に波浪が浸入して 機体に塩害が発生するのを嫌っての事か、隔壁のない大区画の格納庫に予備浮力を期待 しようという戦闘以外限定の試みか、どちらにせよ船内エレベータ=閉鎖式格納庫では? 格納庫脇に穴は開けられないから、故障しやすく能力に余裕のないポンプやファンに頼る事になる。 (ポンプやファンというものは小さい開口を動力で補うモノだから予算の都合で想定状態を賄える ギリギリの能力のモノが選定される。可燃物のない格納庫での火災排煙を想定して設計された 排気ファンがガソリンタンクの亀裂という想定外事態で能力不足を起こしガソリン蒸気の滞留 と大爆発を招いた事例を見ても、完全閉鎖式でのファンやポンプの所要能力算定は難しい。) ただ、階段部分を筒で囲い格納庫の水が下に流れ落ちないようにすれば、完全閉鎖でも可也改善する とは思う。(でも格納庫から航空エレベーター機械室への流下阻止は難しいと思いますが如何?)
489 :
* :05/01/04 18:48:19 ID:???
C米空母の格納庫もサイドエレベーターだが閉鎖型。 RES)正確に言えば、横穴は開いてるわけで、半閉鎖型というべきでしょう。平時塩害対策と 戦時ダメコンの妥協の産物(NBCもありますが)。 飛行機も昔の自動車に毛が生えたような レシプロではなく、ジェットと精密電子機器の塊りの非常に高価な物だから、私も昔のような 吹きさらしの開放式格納庫は思い描いては居りません。平時に荒海を航海したら搭載機が 浸入海水を被って修理費数千万とか掛かったのでは大問題ですし。ただ例のエグゾセ不発弾が シェフィールドじゃなくてハリアーギュウ詰めのインビンシブルの格納庫に飛び込んでロケット噴射してたら 閉鎖式のインビンシブル格納庫はミッドウェー状態になっていたのでは?あの事件までは誰も不発対艦 ミサイルが火炎地獄を意味するとは思い至らなかったので、インブンシブル消火システムの想定外だった でしょうから。 なので、戦争の蓋然性は低く、戦闘機海水被害の蓋然性は高いにせよ、米空母のような横穴 のある半閉鎖型くらいにしておいたほうが良さそうです。16DDHの完全閉鎖は正直疑問ですね。 Dついでに言えば火災については可燃物の処理のほか空気の供給や排煙など 多岐にわたる対策検討が必要でエレベーターの形式だけでどうこうという単純なものではない。 RES)設計者は戦訓や事故例を踏まえ多岐に渡る対策検討をしなければいけないし、其れが設計の巧拙 を分けるのは同意ですが、設計者も神ではなく想定は穴があり計算は万能ではなく、予算の足枷 もあります。それに戦場では兵器は想定外の使い方をされ、各装置は攻撃されて壊され、想像外 の物が飛び込んでくる。排煙・換気・排水で想定外の事態が起きた時、想定外の可燃物が在ったり 飛び込んできた時格納庫横開口が排煙・換気・排水・投棄で役立った事例が数多いのは無視すべき ではないと思われ。 例えば経験不足から電動排煙ファンを採用して、肝心な火災時に配線が焼けて排煙ファンが 止まっても格納庫横開口が急場を救って呉れるので、この実戦立証済みの最終安全機構を 空母から取り外すのは設計者が余程事態想定力に自信があってもやるべきではないと、 個人的には思ってます。
内容の無いこの長文。 しかも海中で。
対艦ミサイルのほとんどが、ターボジェット、ラムジェット化して、 エクゾゼのような固体ロケットがなくなりつつあることにコメントを。 固体ロケットもかなり不活性化してますしね。
>(ポンプやファンというものは小さい開口を動力で補うモノだから予算の都合で想定状態を賄える > ギリギリの能力のモノが選定される。 上まあ漏れはよく知らないのだが、ダメコン機材とはその程度なのだろうか。 ソースキボン。
493 :
名無し三等兵 :05/01/04 23:38:50 ID:p3/j/1eG
>>486 >他人を馬鹿だと思い込む香具師が多いのだろう。
あなたがまごうことなき馬鹿だから思い込みとは見当ちがいであろう。
まぁ私は479氏ではない訳だが。
戦術、運用を語れない人間が何故にダメコンを語れるんだろう・・・
しかも海中で。
そもそも液体酸素の搭載量をふやして、ローテーションさせるほうが良いと思うだろう、馬鹿でない人間なら。 圧縮酸素なるものを補給しようなどと、技術的裏づけも欠かずに垂れ流す香具師は馬鹿と思われても仕方ない希ガス しかも海中で。
495 :
* :05/01/05 02:37:50 ID:???
>>494 そうか? 搭載量を増やすと言うのは否定しないが、巨大液酸タンクの
ダメコンに完璧なアイデアがあるのか? 聞かせてくれ。
対潜哨戒機の哨戒は
帯状沿海哨戒でも帯縦深600kmとかだが、哨戒機レーダー範囲外から範囲内
500km進出して帰ってくるのに往復1000kmの酸素タンクは可也デカイと
思うのだが・・ 因みに液体酸素に有機物入れると爆発するようだ。
広い口の容器で長時間液体窒素が空気に触れていたものは、
ほとんど酸素に置換している場合があるので、取り扱いには注意すること。
酸素は液体のままでも有機物に触れると爆発を起こす場合がある。
事故例↓
セラミック工場爆発事故(1991年1月18日)
岐阜県揖斐郡揖斐川町のセラミック工場において、 ベンゼンを含んだ
セラミックスの粉末を、 液体窒素で冷却して搬送していたところ、
激しい爆発が起こり従業員二名が死亡、一名が軽傷を負った。
原因は、前述のように液体窒素が液体酸素に置換してベンゼンと接し、
何らかの引火によって爆発したものと考えられる。
で、おなじ問題は酸素補給用大型潜水艦にも降りかかるのだが、 そちらの方はどんな魔法の手段で完璧に解決されているのだね?
497 :
* :05/01/05 02:50:16 ID:???
>>491 氏
ラムがふえてるし、ラムは止まると燃焼できないからその点ではいいのですが
ロケットとターボジェットはマズイですね。とりわけ中国がラ国化した
キングボルトTVミサイルのジェットモデルは結構大きいから長時間噴射して
熱を振りまきそうな・・
498 :
* :05/01/05 02:57:34 ID:???
魔法の手段などないよ。 ただ空母で言えば、前線で戦う高価な空母のガソリンタンクは小さくして 洋上補給しようというのと同じ事だ。補給船は戦闘艦ほど高価ではなく、 戦闘艦のように危険海域にとどまる必要はない。
>>*氏 空母スレのレスコッチに書きますね。
>>
ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1102942637/262 防火、防炎、消火のお話はド素人なのでちょっとよくわからないのですが、
サイドエレベータの利点はやはり格納庫の床面積を犠牲にしないことと、
同じくギャラリーデッキの一部をつぶさないで済むことでしょね。この点同意です。
ただ宿命的に乾舷が低くなるため、排水量の小さい艦艇では採用しづらいか、あるいは
米強襲揚陸艦のように乾舷を高くする工夫が必要と漏れは思っています。
ただ予備浮力のお話において、↓
>>結局搭載機数で損する船内エレベータを選ぶ意味は
>>閉鎖式格納庫での塩害防止ないし、格納庫を予備浮力に利用しようという実効性の
>>怪しい企画かのどちらかでしかない希ガス。
>>船には最適乾舷があり格納庫床面はそれを下回るから、搭載機が波を被らない様
>>設計に工夫を凝らす必要はあるとは思うが、格納庫は対艦ミサイルが当り易い
>>ところで実戦では穴が開くであろうから、予備浮力としては余り役に立つまいと思われ
というのはなんだか違和感を覚えるのですが・・・。
予備浮力は戦闘艦艇に限らず「フネ」として凌波性・復元性にからんで確保されるもので、
”被弾して穴が開くから予備浮力として役にたたない”という見解はちょっとどうかと…。
>>
ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1102942637/263 これはちょっと横レスですが、サイドエレベータ採用の米空母の場合、
時化のときに格納庫への海水の進入を防ぐのは、単にサイドシャッターを
閉めればよいのではないでしょうか?
>>
ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1102942637/266 POPUPの話サンクスコ。この辺漏れはかなり弱いので助かりますた。
>>* キングボルトにしても、他の味噌にしても、形状が先端から シーカー、ガイダンス、弾頭、サステナーと続くなら、不発であっても 命中の瞬間ガイダンスが潰れて、エンジンは止まります。 サステナーが独立してて、一度火が入ると燃料無くなるまでポンプが 止まらないなら話は別ですが。 それから西側の場合、味噌がある程度以上傾くと、安全装置が働き 燃料供給がとまります。
大規模火災対策というのは基本的に区画、閉鎖して延焼防止だよ。 開放して水をぶっかけやすくした方がいいなんて聞いたこともない。 今の時期、彼女とバーゲンにでも行くだろうから、デパートの防火シャッターの説明でも見てきたら?
彼女がいればな。
503 :
* :05/01/05 15:12:02 ID:???
>>499 Sageごん氏
いらっしゃい。 空母スレ長くなっちゃって、ごめん。
予備浮力の話は、
”格納庫を完全閉鎖にすると、格納庫下浮力区画が壊されて
大浸水しても、沈没を免れるか?”という命題に対して、
格納庫はミサイル当たりやすい所だし、隔壁がない大空間だから
沈没を免れるための浮力区画としての効果は怪しい・・と述べたものです。
あとは最低乾舷の問題ですが・・・
小さな排水量に重武装を詰め込んだ戦前の駆逐艦は、重心上昇に苦しみました
その最大の解決策は乾舷を削って砲や魚雷発射管の位置を下げる事だったわけですが
一方当然事ながら凌波性は犠牲にできません。
結果として船首の乾舷が高く、ブリッジより後ろの乾舷が低いデザインになりました。
一方、貨物船もできるだけ積載重量を稼ぎたいので無駄に高い乾舷は要りません
じゃあ、なぜ小貨物船は駆逐艦のような横断面型になっていないのか?
それは、駆逐艦と違って船体上面にハッチがあり、ここに波を被ると
ハッチの損傷や船倉への漏水を招くから、後部乾舷を低く出来ないのです
航海上の問題というより船殻上面水密が構造的に弱いから中後部乾舷を下げられません
504 :
* :05/01/05 15:15:49 ID:???
>>Sageごんさん
サイドエレベータ空母の格納庫より下の浮力体の形は駆逐艦型をしています。
駆逐艦の前部の高い上甲板を飛行甲板として水平に後ろに延長し、
低い乾舷の中後部上甲板の上に飛行機を置き並べたのが、サイドエレベータ
空母の構造です。大雑把に言って浮力体上面の水密がしっかりしていれば
中後部の乾舷がある程度低くても航海性能には影響無いと思われます。
ただし、問題は荷濡れ・・浮力体の中、後部上面に並べた搭載機が海水で
濡れる事が最大の問題点と思われます。
#先ほど大雑把と言いましたが、実は空母やフェリーのように浮力体の上に
箱型の覆いをかぶせた構造の船は浮力体上面=格納庫床を洗った波が、格納庫側壁
のせいで、直ぐに流れ出さず格納庫に滞留する場合があります。時化のときですが。
数隻のフェリーがこの滞留水を一因として沈んでますが、事故原因調査の結果
格納庫前面/後面が開口している船で船体固有波長と波の波長が一致すると起こる
事が明らかになってます。なので意外にも後部エレベーターが危なく側面エレベータ
は比較的安全なようです。
ところでコレは急いで必ず見てくんなまし。ウエイトの所。
Sageごんさんはすでに偉い人なので早急に対応を・・
http://www.globalsecurity.org/military/systems/aircraft/v-22-specs.htm
505 :
* :05/01/05 15:51:08 ID:???
>>500 氏
解説どうもです。不勉強ですみませんでした。
取り扱いの安全を考えて、ガイダンスが潰れるとエンジン停止
に出来ているのは考えてみれば、そりゃそうだと納得です。
では不発>ロケット/ジェット火炎温度上昇がヤバイのは
比較的旧式のシルクワームの改良型とか中国国内設計対艦ミサイルで
ロシア設計の新型のラムやターボジェットのは却って脅威が減ったという事
になるんですね。私はターボジェットも非常にヤバイのではないかと思い
心配していたのでちょっと安心しました。
ところで、ハープーンに発射で外れる安全装置付けたうえで、その安全装置
が外れたら、燃料が切れるまでJET噴射し続けるよう改造して、エンジン止まって
1-2分後に作動する遅発信管付けるって厨だろうか・・?
>>504 >>ところでコレは急いで必ず見てくんなまし。ウエイトの所。
>>Sageごんさんはすでに偉い人なので早急に対応を・・
あ、もしかして空母スレのV-22のSTOの件でしょうか?
ゴメン、TFR氏の資料を先に見てしまいますた。でもサンクスコ♪
つーか、漏れが調べるのめんどうで脊髄反射したのが悪いんです。スマソ。
>>意外にも後部エレベーターが危なく側面エレベータ
>>は比較的安全なようです。
うーん、サイドエレベータを採用した空母の場合、実質的な乾舷高さは
格納庫の床高さまでになってしまうので、船体規模の割には予備浮力の
小さい艦になってしまうのだなぁ〜とは思っていましたが、
船体固有波長の関係で後部エレベータの方が危ないとは・・・。
ちょっと盲点でした。
これからもっと勉強したいと思います、はい。
507 :
* :05/01/05 17:56:12 ID:???
>>506 Sageごんさん
いいえ。あんまりお役に立てませんですまそ。
>>505 相変わらずおかしなこと考えてないか。
爆発と一緒に残った燃料ぶちまけたら十分に危険だろうが。
「爆発しないで」エンジンだけ空回りするミサイルがそんなに脅威か?w
というか、それ以前に炸薬が起爆して、船内に禿げしいダメージを与えているわけで。 つか、まずフライは禁止で(w
「あいやー、私のフライ美味しいある。みんな喜んで食べたあるね。 兵隊さんに揚げたてフライ食べさせようと心込めてつくてたあるよ」
しかも海中で
すんごい久しぶりに来たんだが… 相変わらず戦略機動効率化(しかも民間輸送航空機、車両を利用)により 貼り付け部隊低下を補うってアイデアは変わらないのかしらん??? もう、海も空も削ってよいから陸にTKとIFVをまわしてくんろ。 ホバーやら無人飛行機じゃテロの相手はできんぞ。
>>512 まあ、テロの最初の防壁は、警察機構だとは思うガナー
せめてゲリコマといっちくり。
そこで、警察にtype90TK配備ですよ!!! 立てこもった敵ごとドカンと一発ドロンボー
515 :
* :05/01/06 02:01:54 ID:???
>>512 さん
おひさ。いや意見は多少変わりますた。
今の意見
@北海道から砲を空輸するより、予備役兵器制度を創設して用廃FHや74など
危険地域に事前備蓄したほうがいい。FHは下記の重シーザー化 74はERAを貼る
A特科全装甲化・対砲レーダー機動運用
とにかく装甲車不足だが、普通科全部の機械化など到底無理だから
次善の策として兎に角必死で敵の砲兵と揚陸支援艇を潰すしかない。
*対砲レーダーをCH47の側面に付けた香具師の配備を進め、かつ上陸地点
には各方面隊からAH64と対砲レーダーヘリを機動運用で応援に送る
*裸のFH70じゃ多連ロケットで面制圧されて挽肉にされるだけなので、乏しい金を
遣り繰りして40tトレーラに乗せて、装甲被せて”重シーザー”化する。
B特定地域の先行機械化
*日本は200海里EEZが実質上の臨検線になってるので、奇襲揚陸の場合
200海里の航行時間13-15時間が準備時間。但し国際航路近くの対馬・稚内・尖閣・与那国
は警報から30分で敵が上陸するので陣地構築の暇はない。HTに簡易装甲被せた
モノでもいいから普通科は完全機械化。同様に重迫をHTに乗せて簡易装甲被せた香具師の配備
特に対馬と稚内南・福岡には予備役戦車を(元山で揚陸訓練やった北朝鮮揚陸艦隊が母港に帰る
帰途に対馬を奇襲すれば現体制ではどうにもならない、九州北部も結構危ない)
C装甲車を割り切り装甲車で我慢した分、有り金を索敵センサーにぶち込み
先に見つけて正確な火力を集中する事に投資する。
*対砲レーダー乗せたCH47(対砲)AH64D(対車両)などのレーダーセンサー
*迫やMLRSでばら撒けるGPS付きマイク(カメラ)などの音響・光学定置センサー
*10人で1-2機運用できる狭視野諸元計測UAVをFOとして大量配備、AH64レーダーや
マイクが拾ったアンノウンを視認してレーザーレンジファインダで正確に計測
D防空
空自の制空権確保が怪しくなってきたので三軍共同でLPI射撃指揮レーダー
とモジュールジェットミサイル、IRST射撃管制装置と兼用ランチャーPLSに投資
*ミサイルをジェット化するとOTH130km届くミサイルがハンヴィーに載る
*射程が長ければ群が少なくて済み、コンパクトならセット単価が安くなる
しかも海中で。
517 :
* :05/01/06 02:17:32 ID:???
ところでゲリコマはそんなに脅威なのか? どういう脅威を想定してるの? 漏れ的には *揚陸前には艦砲射撃するのが定石で、奇襲揚陸とて例外ではない 青森の場合、不審船が大量発生しているというニュースのあとに 対馬の場合本当になんの前触れもなくイキナリ駐屯地に多連ロケット の艦砲射撃(青森は漁船改造型・対馬は演習帰りの正規揚陸支援艇) が降ってくるってのは有り得ると思うが、 国内に居るゲリコマがどれだけの武器を手にし得る? コンテナの中に装甲車いれて中身を偽って輸入とかできるのか?
しかも海中で。
中国や北朝鮮の漁船がロケット弾の射程圏に ぞろりと並ぶようなことが起こったら、 もうすでに異常事態だわな。 海自も海保もなにやってたんだか。
しかも海中で
521 :
* :05/01/06 07:43:10 ID:???
>>508 さん
やっぱ、駄目か。(笑
泡沫窒息消火が効かない火災って、結局固体ロケットか常温酸化剤液体
ロケットの火災だけで、ターボジェットは泡吸い込んでとまるでしょうね。
それぐらいなら、さっさと燃料ぶち撒いて泡で消されるまでに周囲に火を
付けるようにしたほうが確かに正解ですね。ジェットミサイルが
格納庫に当たった場合そういう効果があると・・
サンバーンは無駄の多いミサイルだけど、3.5tもあるからあれが
格納庫に当たったら、弾頭だけでなく使い残し燃料の焼夷効果も
侮れないだろうなあ。
それは其れとして現代の空母が誘爆地獄になる場合って・・
エグゾセは区画が狭かったからアルミブリッジが融ける程高温の
熱地獄になったので、むしろ、燃料タンクや弾薬庫のような狭い区画に
ロケットが飛び込むとそうなる。ジェットミサイルはその効果はないが
弾薬エレベータに命中すれば下の弾薬庫に火の付いた燃料が流れ込む
可能性はある・・・
正直、米空母が致命傷を負う可能性があるとしたら、超音速ミサイルより
キングボルトのような亜音速TVミサイルを装甲の薄い、海面上1m
くらいの弾薬庫隣接区画か、弾薬エレベータに精密に当てられて、弾薬庫に
火の付いた燃料が流れ込んで、注水が間に合わなかった場合ですかね。それか舵機か。
装甲に覆われて直接手が出せない所を攻撃するのに酸化剤の混じった
スラリー焼夷弾頭もよさげ
522 :
* :05/01/06 08:26:33 ID:???
>>519 >ぞろりと並ぶ必要はないのでは?122mm40連ロケットは2-3tトラックに載る
コンパクトサイズだが開発中のFAE弾頭が装着されて1-2隻で80発ぶち込まれたら
すでにヤバイでそ。
>海自・海保は何をやってる
戦時ならEEZ超えたとこで一発で沈められるから、同時多数に侵入されてもなんとかなるが
向こうの宣戦布告は、陸自駐屯地沖合いに向こうの揚陸火力支援艇が到達した後。
それまでは平時モードで対処となれば、いつも通り追いかけて機銃浴びせる
のが限度だから、同時多発で来られたら敵の9割が領海到達してしまう罠。
海自が悪いというより専守防衛の足枷で日本は奇襲に弱い。
それでも青森とかはマシなほうで、対馬なんかは日本海で演習した敵艦隊が
黄海の母港に帰る通路沿いだから、演習帰りにイキナリ襲われたら防ぎようがない。
海自だって2隻くらい監視DD付けるだろうが、全艦隊を敵の演習の度に貼り付ける
訳にはゆかん。
結局、陸自の駐屯地に40tトレーラーに載る、掃海・揚陸・警備兼用艇
置かせてもらうか、海沿いの倉庫に14t積み揚陸・警備ホバーを置いて
不審船多発・敵艦通峡などの時は定点警備の小艇を立てる位はしたほうが
いいのじゃないかと思う
>>522 海自・海保は何をやってる てーのは監視じゃなくて情報収集の面のことじゃない?
まぁそれだと海自海保だけ責めるのも筋違いだけど。
それに日本はともかくアメリカあるいは韓国台湾相手に察知されないで済むかどうか。
流石に演習艦隊司令官の気まぐれで戦争起こされたらたまったもんじゃないけどね、日本も敵国も。
>40tトレーラーに載る、掃海・揚陸・警備兼用艇
・・・まぁとりあえず、掃海と揚陸は必要無いというか、使いようがないというか。
>裸のFH70じゃ多連ロケットで面制圧されて挽肉にされるだけなので、乏しい金を 遣り繰りして40tトレーラに乗せて、装甲被せて”重シーザー”化する。 シーザーがシーザーたるゆえんがわかってるのか?重シーザーなんて造語つくらないでね まともな装甲かぶせたら装輪なんて動けなくなるだろ >対砲レーダーをCH47の側面に付けた香具師の配備を進め わざわざ、ヘリ搭載にこだわる理由がわからないが? それだけ、敵防空火器の脅威にさらされるんだぞ、戦線後方にいるからOKとか言い出すなよ だいたい、地上配備型の砲迫レーダーとどれほど差があるってんだ? >ミサイルをジェット化するとOTH130km届くミサイルがハンヴィーに載る 何のためにSAM、AAMがロケット推進なのかわかってますか? >対砲レーダー乗せたCH47(対砲)AH64D(対車両)などのレーダーセンサー >迫やMLRSでばら撒けるGPS付きマイク(カメラ)などの音響・光学定置センサー 俺ならE-7とその後継機に期待するけどな、音響センサーなんて戦場、戦域レベルじゃとてもつかえんでしょ >国内に居るゲリコマがどれだけの武器を手にし得る? >コンテナの中に装甲車いれて中身を偽って輸入とかできるのか? なんで、ゲリコマが装甲車なんかつかうか理解できんのだが 装甲車1台密輸する労力を普通はRPGとか重機にまわすだろ 国内移動するのにわざわざ目立つ車輌に乗る必要はない
525 :
* :05/01/06 19:26:29 ID:???
>>524 尊大な口調とか、自分の不勉強さへの自覚がなくて、自分よりは勉強してる相手を
無理に蔑もうとするもんだから、非常にレベルが低い失礼な誤爆をやらかす
というところが、例の彼の様な気もするが、1回は答えときます。
>ミサイルをジェット化するとOTH130km届くミサイルがハンヴィーに載る
何のためにSAM、AAMがロケット推進なのかわかってますか?
RES)知ってるよ。(うんざり)推力重量比のためだ
君こそターボジェットと勘違いしてる様だがラムジェットだ。FMRAAMとか
METEORとかは誰でも知ってる開発中の最新ミサイルだ罠(FMRAAMは中断したが)
今度はターボジェットSAMクンって渾名付けて欲しいのかな?
>まともな装甲かぶせたら装輪なんて動けなくなるだろ
RES)君の理屈でいうとタンクトランスポーターは動けなくなりますな。
40tの自走砲の車体部分が20t 砲塔部分20tとすると30-40tトレーラ
の手に負えない荷物じゃないはずですがね。
シーザーは空輸も考慮してた筈ですよ。旧植民地を念頭に置いているのでしょう。
だいたい、地上配備型の砲迫レーダーとどれほど差があるってんだ?
RES)地上で一方向見るのと、ヘリで戦線に沿って飛んで帯状に見渡すのと
どっちが偵察能率あがりますか? 偵察ヘリが何で存在するか考えましょう。
無論対砲レーダーの開発者も馬鹿ではない。そんな事は知っていたが
上から砲弾を見下ろすと地面からの反射波が邪魔になるから泣く泣くレーダーを
地面に置いた。しかし、昔と比べて今は射程が延びた分、砲弾の弾道頂点高度も
高くなり1万mを超えるようになった。だから携帯ミサイルが届きにくい高度数千m
を飛ぶヘリからも、地面を背景にせず観測できるようになったので、それを利用しよう
と言っている。
しかも海中で つか、例の彼、とやらが、一人だと思いこんでいるなら、君は頭が悪いぞ、たろちん。 漏れのほかに少なくとも一人はいる。 ひょっとしたら二人かもしれない。 が、証明のしようも無いからな。
>>525 読んでも詮無い、とおもいつつ・・・
(´ー`)。o0(たろちん、人をいきなりターボジェットSAM厨と名づける前に、ミサイルの名前を六つ上げて、もちついたほうが良いよ。
ミサイルは、ローンチされないと意味が無い。
それをきちんと理解した(あるいは勉強した、でも良い)上で、推力、重量比と答えているなら、
どうしてターボジェット化したミサイル(一段なのか二段なのかは知らないが)などと…
いや、それ以前に130kmの「戦域」は、ハンビーを運用するレベルの部隊のものじゃないだろうとか、
そもそも130kmの射程を必要と言い張る状況設定が…
いや、状況設定する状況認識が…という批判が出るんだが…
…まあいいや。
いやほんとにケツの穴の考えてることって 突飛すぎてなかなか呑み込めないよね。 本人は常識を超えた斬新な発想と自負しているらしいが たんなるスペック厨の俺様兵器マニアw
529 :
* :05/01/06 19:52:34 ID:???
>迫やMLRSでばら撒けるGPS付きマイク(カメラ)などの音響・光学定置センサー
俺ならE-7とその後継機に期待するけどな、音響センサーなんて戦場、戦域レベルじゃとてもつかえんでしょ
RES)音響センサーは結構昔から使われている。自衛隊が装備しているかは疑問だが
今は米軍はこんな投射式定置センサーを装備している
http://www.globalsecurity.org/military/systems/munitions/images/nsda_2.jpg 漏れは音響探知してUAV派遣して視認&諸元精密測定と思うが・・・
>国内に居るゲリコマがどれだけの武器を手にし得る?
>コンテナの中に装甲車いれて中身を偽って輸入とかできるのか?
なんで、ゲリコマが装甲車なんかつかうか理解できんのだが
装甲車1台密輸する労力を普通はRPGとか重機にまわすだろ
国内移動するのにわざわざ目立つ車輌に乗る必要はない
RES)重機やRPGしか持ってない相手なら現有設備、現有体制で対応できるんじゃないか?
と言う意味だったのだが、装甲車は例が悪かった。すまん。
当初は不審船ほどのプラットホームならその火力は脅威だが、歩兵火力では
大した事あるまいと思っていたが、よく考えてみれば陸・海自基地への迫
空自基地への携帯SAM・迫による開戦奇襲は脅威でなくはない。
しかしながら、工作員の使い方は損耗を可能な限り避けるのが原則だから
1)情報収集
2)諸元・戦果観測
3)時限爆弾・遠隔操作爆弾による交通路撹乱
4)爆弾・毒物による政経中枢/無差別テロ
が主眼で上記は警察が主体になるか、既存装備体制で対応可能な物
5)兵力真空島嶼占領
6)上記基地奇襲
位じゃないか? 今やってる軽装甲機動車配備の他、警備体制点検は
必要とは思うが、イキナリ凄い火力を浴びる事態は想定しにくいが・・
>517 うーんっと。 3個〜4個班位で1チーム組んで、10チームも日本国内で暴れれば 陸自は飽和しそうですな。 んで。 1.本格着上陸前の嫌がらせ 上陸予想地点に移動したい各陸自の裏側で暴れる もしくは、移動経路で暴れる 2.海洋国家の前線基地としての機能低下を図る 大陸国家から見ると、今の日本は海洋国家の最前線基地になるわけで。 これの機能を殺せれば、海洋国家の前線基地はハワイ、グアム、 下手すりゃアメリカ大陸西海岸まで下がるわけでして・・・。 特に、1の場合は戦略機動もクソも無くなる訳でして。
>>530 (´ー`)。o0(う〜ん、対処するのは、陸自だけで無いだろう、とか
麻痺させる破壊工作を行うには、アレレベルの爆薬準備が必要で、
日本では材料さえリーガルに入手困難、
イリーガル入手のばあいは、備蓄が困難だろう
↑まあ公安のお仕事だろうか
とか言う感じなんだが…
たぶん、
>>530 氏の言いたいことはまったく別で、
「機動部隊に、よく知らない土地で、山狩りをさせるつもりかよ」とかそう言うことだろうけど(w
532 :
* :05/01/06 20:28:39 ID:???
>>532 (´ー`)。o0(あのさ、それじゃハンビーに積むのは、インテグラルラムジェットロケット、と書かなきゃ。
そう言うところが、君の良くないところだよ。
噴進形式を6つ上げ数えて、何を議論していたのか、きちんと思い出さないと。
論点は、ハンビーに搭載する云々、というネタについて、
なぜロケットか、という突っ込みが入って
君がターボジェットSAM厨と名づけようか、と言い出して、
漏れがレス入れたわけで。
これまでの話の流れに、インテグラルラムジェットロケットについて、何か示唆する話があった?
ついでに言うと、ペイトリオットのミサイル弾体を小さくしても意味無いよ。
あれはレーダ、指揮装置が結構な大きさがあるわけで。
534 :
523 :05/01/06 20:48:52 ID:???
>*氏 523はスルーされちゃったみたいだけど、もしかして既出ですたか?(´・ω・`)
>>534 (´ー`)。o0(いや、たろちんは、そのネタで散々叩かれたから w
536 :
* :05/01/06 21:15:01 ID:???
またーり氏 >レーダ、指揮装置 簡易に済ますならバッジとのリンクでしょうね。自前のシステムを持つと 高価になるから、バッジにFCSレベルのデータがあるならバッジの端末ランチャーで始めて、 LPI射撃指揮レーダーが三軍共同開発で安く手に入るようになったら先行配備のランチャー にLPI射撃指揮レーダーを後で組み合わせて、多目標同時処理能力を高める 話かと・・ あと、私のリアクションは鏡と同じですよ。 SAMのJET化と聞いて自分の不勉強を知りもせず イキナリ”何のためにSAM、AAMがロケット推進なのかわかってますか?” などという言い草をするから ”馬鹿!ターボJETが推力不足な事など知っている。FMRAAMやMETEORなどと言う 初歩も知らんくせに舐めた口叩くんじゃない!己の無知を知れ!”という リアクションが返ってくるだけのことです。 SAMのJET化と聞いて ”すいませんJETじゃ推力足りないように思うのですが?”と普通に 聞いてくる人にターボジェットSAM厨などと言ったりしません
>>536 (´ー`)。o0(人のせいにするその態度が良いとは思えないね。
まあ、どんな態度を取るも君次第だから、漏れは何とも言えないが。
で、本文についてなんだが…
>>527 は読んでくれなかったのかな…
まあ、いいけど。
538 :
* :05/01/06 21:38:36 ID:???
523 さん 海自・海保は何をやってる てーのは監視じゃなくて情報収集の面のことじゃない? まぁそれだと海自海保だけ責めるのも筋違いだけど。 それに日本はともかくアメリカあるいは韓国台湾相手に察知されないで済むかどうか。 RES) 侵略の情報があっても確証がなく、正確な日時がわからないと、 ”EEZ200海里に進入した船は停船しなければ即時沈めろ”などという命令は出しずらい と考えています。なので結局追いかけて機銃を撃つ結果、同時多発で来られると 9割は日本領海12海里に達してしまうでしょう。 上陸されるのは阻止困難にせよ、陸自基地をロケット射撃されてはかなわないので 陸自基地沖にゴールキーパー役の警備艇を配し、(そこに来た敵はすでにロケット露出してると思うので) 威嚇射撃じゃなく、ミサイルで沈めるべきかと. 具体的には平時でも、不審船同時多発や、対馬沖敵艦隊通過の時には 警備艇を出してはどうでしょうか? 遅レスすまそ。 >またーりさん まあ機嫌直してくださいな・・
>>538 (´ー`)。o0(何度も同じことを説明するのが、面倒なだけだから、
別に怒っちゃいないって。
たとえば、侵略の確証無くても、
あるいは、犯罪の蓋然性が薄くても、
海保は呼びかけたり船を止めたり、さりげなく追走したりするとか。
異常を認知すれば、応援や航空機を呼ぶし。
集まってくる応援が、当該水域のその他、船舶を無視してかかる、
と、信じるなら信じれば良いし。
('A`)マンドクセのよ。何度も何度も同じ事を書くのが。
540 :
* :05/01/06 22:22:24 ID:???
またーりさん
>>527 の回答は
>>532 です
>海保は呼びかけたり船を止めたり、さりげなく追走したりするとか。
異常を認知すれば、応援や航空機を呼ぶし。
RES)いつものパターンはそこで停船命令>無視逃走>機銃浴びせて追いかける
ですけど、そんなことやっていたら、数百隻なんて捌けません。
1000tコルベットスレで元海保の方に聞きましたが数百隻多地点同時多発で来られたら
9割には通過されるだろうねと仰ってましたが?
>集まってくる応援が、当該水域のその他、船舶を無視してかかる、
RES)多地点ですから、一箇所に船団で来るわけではありません。
船に対する対艦ミサイル攻撃なら多方向からの飽和攻撃と言ったところ。
あと、必ず漁船と思ってるわけじゃありません。対馬・九州・沖縄は演習帰りの
揚陸艦隊とか石炭船。稚内は正規揚陸艦隊とかフェリーでしょう。
青森は稚内と違いバレバレの正規揚陸艦隊で強襲するには海上移動距離が長すぎて
危険なので偽装せねばならないが、揚陸艦隊の演習地から母港への帰り道にあるわけ
じゃなく、石炭船の航路からも離れているから偽装するなら漁船しかない。
上陸点によって最も合理的な上陸方法は違い、たまたま青森は漁船偽装の蓋然性が高い
と言ってるだけの事です。
(´ー`)。o0( だから、君の相手は疲れるんだよな。
200海里EEZとか、そう言う地理的認識が、君とは決定的に合わない。
さらに言うと、「周辺の船舶を無視すると信じている」なら、それ以上、君に言うことは無いし。
ついでに言うと、
>>532 だけ提示されても、急にインテグラル(ry)を持ち出しましたね、それで何か?ということなわけで。
君には、言葉が通じないから、すごく疲れる。読むのが。
前提が共有しづらくて。
542 :
* :05/01/06 22:46:09 ID:???
>>530 氏
親切な回答どうもです。回答遅れてすまそ。
>3個〜4個班位で1チーム組んで、10チームも日本国内で暴れれば
陸自は飽和しそうですな。
RES)8-10個小隊 500人ですか? 以前日本に浸透している工作員は5000人
と聞いたので1/10くらいに暴れまわられると飽和してしまうのですね。
ところでまたーり氏の
>>531 の解釈の話なんでしょうか?
>1.本格着上陸前の嫌がらせ
>上陸予想地点に移動したい各陸自の裏側で暴れる
>もしくは、移動経路で暴れる
RES)最も蓋然性が高く思えるのはタンクローリーに爆薬仕掛けてトンネル
で爆発・火災を起こして交通渋滞を起こすことですが(工作員側損耗なし)
撤退しやすく揚陸支援艇の火力支援を受けやすい海沿いでは工作員が露出しての
戦闘の可能性もありますね。青森上陸なら松島湾から大和、秋田だろうか。
対馬なら携帯SAMを持った工作員を事前浸透されたら現作戦ではかなり
苦しいでしょうね。
2.海洋国家の前線基地としての機能低下を図る
大陸国家から見ると、今の日本は海洋国家の最前線基地になるわけで。
これの機能を殺せれば、海洋国家の前線基地はハワイ、グアム、
下手すりゃアメリカ大陸西海岸まで下がるわけでして・・・。
RES)ああ、その通りですね。ただ機雷が最有力と思ってましたが、工作員
というと、タンカーシージャック&東京湾口沈没とかを想定されているの
ですか?
543 :
* :05/01/06 22:53:09 ID:???
またーりさん すまそ。あまり長い奴は略しちゃう事もあります。 たとえば”UCAVないし、赤外線SAM射撃指揮用のIRST+レーザーレンジファインダー ないしレーザーレーダーないしインパルスレーダー等の低消費電力多目標同時処理 射撃指揮システム”なんてイチイチ書いていられないからIRSTと何度も書いて あなたにIRSTはレーザーレンジファインダーがないと(以下略)と突っ込まれて ますたが(w
>543 インテグラルロケットラムジェットだろうが何だろうがハムヴィーに乗るサイズで射程100km越えのSAMなんてむりじゃないのか
545 :
* :05/01/06 23:00:26 ID:???
またーりさん >「周辺の船舶を無視すると信じている」なら いや無視はせんだでしょうが、数百隻同時だと手が足りなくなるだろうと 私は思い、元海保の人に聞いたらやっぱりそうみたいな回答ですたよん♪
>>543 (´ー`)。o0(…やっぱ通じていなかったんだな…
そう言うことじゃなくて、空戦機動する飛翔体の、認知手段としての適切性の話で。
自らホームインするミサイルじゃなくて、多数の目標(デコイや、自然界の雑音源を含む)を認知、評価する
システム自体を論じるとき、レンジファインダー付IRSTが適切かどうか、ということなんだが…
で、なぜそれを批判するかというと、追尾ならともかく、捜索には不適だろう。
なぜなら、フォーカルプレーン(ry)は、トランスヂューサの一形態であって、それ自体が多目標認知を目的としていないんだが。
つまり、画面上をくるくる動き回る(自らも機動しているし)いくつもの標的を、捕捉評価しつつ、
距離を継続的に掌握するシステム構築をせねばならない。
で、上記これまで何者も行ってこなかった新規開発システムを内包する計画が…
という批判に文脈として繋がっているんだが…
って、これも何度も書いた希ガス。。
>>545 (´ー`)。o0(だから、一部を突っ込むと、残りの想定をすぐに忘れてしまう君と付き合うのは疲れるんだが…
200海里、石炭船だか中国の漁船だか。
この想定を忘れずに聞いてきたほうがいいよ。
本線航路を外れているとか、何度も書いたし。
548 :
* :05/01/06 23:16:59 ID:???
>>544 >>532 参照
METEOR 射程100km超(大きさAMRAAM同大)
その下のリンクは飴のハンヴィーにAMRAAM5本載せた防空車
まあ、漏れもMETEORを地上転用した場合OTH低空目標への弾道射撃なら
130km近く行くだろうが高空目標なら7-80kmと思ってますし、
どうせ載せるなら高機動車より96WAPCか例の狭幅装軌の方が望ましい気もします
ただ、ラム技術の応用で安価でPATRIOTに近い射程のSAMというコンセプト
の提示で”これだけコンパクトになる”という事でハンヴィーを引き合いに出してます
>>548 つか、空対空ミサイルと、ローンチが必要な地対空ミサイルとを…
って、突っ込んでも、通じない希ガス…
>548 ノルウェーが使ってるAMRAAMの地上発射型はAAM時の射程の半分もない30km METEORのその射程はAAM時、だからよくて半分、2/3あるとしても60、 残り40補うためのブースターつけたらハムヴィーにはしんどい >532のハムヴィー搭載SAMだってPATRIOTみたいなメンテナンスフリーのランチャーに入ってるわけでもなし 有利な点だけ引き出して、「これだけコンパクトになる」っていってるようなきがしないでもない
551 :
* :05/01/06 23:24:55 ID:???
>>546 またーりさん
防衛庁で今度開発するIRST等は多目標の位置と距離をレーダーのように
表示するシステムの様ですよ。
フランカーのは複数目標をそのように表示しつつ、指定された目標の
諸元算出を順次行ってアーチャー高機動赤外線ミサイルを複数目標に
撃てると聞きましたが??
(´ー`)。o0(あれは、読めば、中距離防空とかスティンガー/アヴェンジャーと比較してたりとか… ま、いいか。 ペイトリオットの代替にするようなしろものじゃないでしょ。 サンプルとして引いてくるには良くないよ。
(´ー`)。o0(だから、フォーカル(ry)を使用したシステムと、 トランスヂューサとしてのフォーカル(ry)を区別できないのか? と疑っちゃうわけなんですよ。 っていうか、また批判の文脈を読み違えている… 最終的には、それらを内包するシステム自体を批判しているんだが… つまり、遠隔制御で、空戦を行う、飛翔体自体を。 防衛庁やらフランカーやらのシステムが、遠隔制御飛翔体のためのものだったら わたしは謝りますよ。 わたしは無謬ではない。むしろ間違いだらけ、勘違いだらけ。 そこを沈黙してスルーするつもりはないですよ。 んで、聞きたいわけですよ。 それは、あなたの言う無人だか二段だかの空戦飛翔機械の要素として適切なのか、と。 ま、どうでもいいんですがね。
554 :
* :05/01/06 23:45:27 ID:???
>>550 氏
高空目標についての見解は私70-80km あなた50-60kmでこれは大きな差でもないでしょう
大事な事はRAMJETを応用すれば1つのミサイルファミリで
空は対東側AAM射程劣位をひっくり返すステルスウエポンベイに入るAAMが手に入り
海はMk41VLSに4発入るスタンダード並み射程のOTH(ARH) RIMが手に入り
陸・空は日本の心臓部に予算内で傘を掛けられる低コスト中SAM/ペトリ後継が手に入る
という事では?
RAMJETは酸化剤を積まなくて良い。これは間違いない事です
開発費を張り込んでも十分元が取れる要素技術だと思いますが?
アジ化ポリマー、とつぶやいてみる。
556 :
* :05/01/06 23:56:45 ID:???
>>549 氏
ブースターによるローンチじゃ駄目でつか?
コールドローンチじゃないと駄目とか?
そこら辺は不勉強鴨。 解説おねがいします。
557 :
* :05/01/06 23:58:08 ID:???
>>555 氏
うわ! 面白そうなネタ♪ ぜひ解説おながいします。
>>545 >いや無視はせんだでしょうが、数百隻同時だと手が足りなくなるだろうと
>私は思い、元海保の人に聞いたらやっぱりそうみたいな回答ですたよん♪
そりゃ数百隻の不審船がとつぜん同時にEEZ境界線ぎりぎりに出現したら、
海保だろうと海自だろうと、米第七艦隊だろうと、全船舶を同時には相手に出来ないでしょうね。
ただみんなが繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し(ゼェハァ
言って来たことだが、それだけの数の艤装漁船が日本に向けて航海を始め
日本近海に集結しようとしたら、その段階で海保も海自も警戒体制に入る。
それでも上記のように数を頼めば突破は出来るが、それでは奇襲にはならない。
単なる強襲でしかなく、上陸側にも多大な犠牲は出るし、当然陸側でも待ち受けている。
果たして作戦として成立するものかどうか。
>>538 戦争って始めるのは簡単だけど、終わらせるのは難しいので、
中国は当然、あの北チョンでも侵攻する前には大規模な準備はすると思うけどなぁ。
特に日米相手に戦うならなおさら。
そこまでいったら日時と場所もある程度予測想定できるだろうし、米軍も動き出すはず。
それに確証がなくても、そういう情報が入ってくれば警戒レベルをあげるだろうし
そんな時にフネ(フェリーであろうと、漁船であろうと)が集まれば海自空自海保米海軍とも艦船と航空機を出すなどして"もしもの時"に備えるでは。
ましてや艦隊が演習の名目でも動き出したら、アメは96年の台湾海峡危機の時と同じぐらいの艦船を出してきてもおかしくないと思う。
560 :
* :05/01/07 02:20:55 ID:???
>>558 繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し(ゼェハァ
言って来たことだが、船団で来るわけがない。バラバラの日時バラバラの
港を出てEEZの外側に滞留するが、
繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し(ゼェハァ
言って来たことだが日本近海には推定20000隻近い漁船が居るのに、
たった数百から1000隻が何でそんなに目立つと思うのか?
しかもEEZの外で(しかも海中でと言わない様に)
とりあえず鏡のようにリアクションしただけなので怒らないでね♪
>560 1000だったら5%、しかも自国船籍じゃないふねが漁場でもないところにいたら怪しいでしょ しかし、数百から千の漁船で効率よく揚陸作戦組むって悪夢だな
もともとが、漁船で奇襲上陸して来たら大変だ。 (漁船くらいではたいした兵力にならないよ) 漁船1000隻ではどうだ。 (1000隻も漁船が集まったらそれだけで異常事態だ) 1000隻がばらばらに出港して集結するから大丈夫。 (1000隻が集団行動取るんだったら無線連絡とかどうするのよ) 暗号化すれば大丈夫。 (漁船が突然暗号通信始めたらかえっておかしいだろ) とかどんどん話が迷走して行ったんだと記憶していたが、 それで、海中で、じゃないくって、漁船1000隻が 海自や海保の目をくらましてどうやって集結するんだろう?
>>560 *は自分では余裕で相手をからかってるつもり、
楽しんで議論しているつもりでいる。
あるいは、自分で自分にそう思い込ませようとしている。
しかし反論の余地なく論破されると余裕をなくしぶち切れる。
もうなんどか発作を起こしてる。こんどはいつ支離滅裂に叫び出すか、楽しみだ。
564 :
* :05/01/07 13:05:58 ID:???
>>559 氏
まあ、どれだけの確証のある情報が入手できるか次第でしょう。
そこらへんは関係者じゃない漏れには何とも言えません。
ただ、偽装船から兵器現物などの確証が出るまで対艦ミサイル発射が躊躇われ
その結果対応が遅れる事は覚悟しておいたほうがいいとは思いますが。
漏れは敵側から見て合理的な着上陸を検討し、それによって
どこの地方ではどういう形態の着上陸の蓋然性が高いか検討し
検討結果を投稿しており、検討の結果”迷彩”を施し日本側に確証を与えず
迷わせ、対艦ミサイル発射のような決定的行動を遅延させるのが合理的で
敵も馬鹿じゃないからそのように行動する蓋然性が高いと言ってますが
(専守防衛の日本は構造的に奇襲に弱い点はあるが)日本の防衛をくさす
つもりは毛頭ありません。
565 :
* :05/01/07 13:06:51 ID:???
>>558 >>561 氏
*まあ、EEZの外、魚が居なさそうな所に外国籍の漁船が増えてきたら現場は怪しむでしょうが
EEZの外は海保は無闇に臨検はできない。EEZを同時多発で突破してからは仰るように奇襲という
より強襲に近くなるが、それでも兵器という確証を日本側に与えず表向き病人だ怪我人だ浸水だ
トイレの故障だとバラバラに言い訳しながら日本の漁港に逃げる訳だから、日本側は問答無用で
ミサイル撃沈まではできなくて悪質な密漁船容疑で機銃掃射ができるだけです、あなた方に突飛
でない印象を与えるバレバレの揚陸船団で強襲するというプランより、問答無用で対艦ミサイルを
発射されない分はるかにマシで、この案は集合や携行武器に難点がありながらも総合的に見て
(特に青森の場合)合理的だと判断し紹介した話です。
(この話は下に書いたように元々私の発案ですらないのです、経緯は下記参照ください)
566 :
* :05/01/07 13:08:06 ID:???
>>562 563
私が切れるのは"はあ?俺がそんな事言う訳ないだろうが”という失礼な誤爆された時ですな。
実際その手の誤爆はこのスレ4になってからも10以上有るな。
昨日のターボJETSAM厨君含めて謝らないがね。
>>562 は失礼ながら記憶違いではないのかな。
*海スレで前から言われている防ぎにくい着上陸ケースで漁船1000隻と言うのが
あるが・・・という事で紹介した所、池沼が基地外な思いつきを垂れ流しているのと
勘違いして弄ろうと思った厨房が集ってきただけの話。
*漏れ自身は、最初武官コテの言ったその話を聞いて、”漁船1000隻の飽和侵入は確かに
防ぎにくいが1000隻はチト多すぎないか”と思い、日本近海の漁船数を調べて
1-2万(日本籍1万)と言う事と1隻10-30人位乗れる事を確認して
”ああ、1-2万の中に1000隻なら確かに溶かし込めない数じゃないな、漁船は海上滞留できるし
兵力も全体で1-3万になるなら偽装上陸手段としては合理的だ”と納得して消化してから、
この話を紹介してるので 何も考えず漁船と言い、漁船じゃ大して人が運べないと言われて
根拠もなく思いつきで1000隻と口から垂れ流すほど馬鹿ではないので、勘違いはそろそろ
勘弁してくださいな。
*通信の事は1000隻の漁船が船団を組むと勘違いした人が、船団でばれるし船団統制の
ための通信でばれると言ったので、普通に考えて船団じゃなくてバラバラでは?
と言った話しだし、暗号の話は、現地集合に遅れそうな場合、”病人が出た
漁場到着何日何時の見込み”とか漁船らしい符丁でいえばいいのじゃないかと言った話。
567 :
* :05/01/07 13:09:23 ID:???
>>562 *なので
>>562 は勘違いと思われ。因みに海上集結しないでしょう。普通に考えて。
(何月何日何時にEEZを通過する、何月何日何時に何某漁港ないし近隣の何浜に浸透上陸し
一定の味方の来着があれば無線を開き指示を仰げ、それまでは私服偽装。拿捕から逃げ切れ
なくなったら自沈して武器を沈め侵略の確証を与えるな、捕っても喋るな。
遅刻報告と撤退命令のみ符丁で行う。あとは船長の判断に任せる)と言ったところでは?
*まあ、EEZの外、魚が居なさそうな所に外国籍の漁船が増えてきたら現場は怪しむでしょうが
EEZの外は海保は無闇に臨検はできない。EEZを同時多発で突破してからは奇襲というより
強襲に近くなるが、それでも兵器という確証を日本側に与えず表向き病人だ怪我人だ浸水だ
トイレの故障だと言い訳しながら日本の漁港に逃げる訳だから、日本側は問答無用でミサイル
撃沈まではできなくて悪質な密漁船容疑で機銃掃射ができるだけです、あなた方に突飛でない
印象を与えるバレバレの揚陸船団で強襲するというプランより、問答無用で対艦ミサイルを
発射されない分はるかにマシで、この案は集合や携行武器に難点がありながらも総合的に見て
(特に青森の場合)合理的だと判断し紹介しただけの話。
*着上陸スレでは貿易船とか商船という話が出てましたが、この手の船は海上に滞留はできないので
日時の自由は効かず独航船しかありえないので意外と兵力を運べません。しかし対馬海峡なら別方向
の独航3隻がすれ違っても不自然ではないので、対馬 北九州向きでしょう)
568 :
* :05/01/07 13:10:08 ID:???
>>562 563
漁船は突飛な印象を与える為、煽りの食いつきがいいのですが、私の言ってるのは漁船だけ
ではありません、上陸地点で合理的上陸手段は違うと述べてますガイシュツなので以下参照ください
あと、必ず漁船と思ってるわけじゃありません。対馬・九州・沖縄は演習帰りの
揚陸艦隊とか石炭船(対馬独航船)。稚内は正規揚陸艦隊とかフェリーでしょう。
青森は稚内と違いバレバレの正規揚陸艦隊で強襲するには海上移動距離が長すぎて
危険なので偽装せねばならないが、揚陸艦隊の演習地から母港への帰り道にあるわけ
じゃなく、石炭船の航路からも離れているから偽装するなら漁船しかないのです。
上陸点によって最も合理的な上陸方法は違い、たまたま青森は漁船偽装の蓋然性が高い
と言ってるだけの事です。
で・・そろそろ勘違いで噛み付いている事に気がつきましたか?
569 :
* :05/01/07 13:18:44 ID:???
っていうか、読まんし、読んでも理解できないだろうな・・ まあいいけど、説明するのも疲れてきたので 論破がどうだとか勘違い垂れ流し始めてもいいが、申し訳ないが 以後放置プレイ・・
そのまま2ちゃんも去って病院に帰ってくれるとうれしいんだけどな
>>569 それは君のことだろう(笑)
君の妄想に賛同した人間がこれまでどれだけいたのかね。
こちら側のお決まりの反論に 「なぜ実現されないか考えてみろ」 があるがこれをいうとこいつは 「計画されていたor計画されているものを基にしている」 というが 結局こいつは「なぜ計画どまりだったか」とか 「計画を基にしたものはすでに別のもの」とかそういうことは考えないんだよなあ・・・
>>569 二度とこなくて良いよ。
どうせまた来るんだろうけどね。
お前は誰にも相手にされないくせに、
本当は誰かに相手してほしい、
注目を浴びたいという願望があるのは皆わかってるからw。
>それでも兵器という確証を日本側に与えず表向き病人だ怪我人だ浸水だトイレの故障だと言い訳しながら日本の漁港に逃げる訳だから、 このまま1000隻分の言い訳を羅列してくれると面白いな。
>>563 の言ったとおりそろそろ辛抱続かなくなって来たなw
ほれ、切れるぞ、切れるぞ、捨て台詞残して立ち去るぞ。
数日後には戻ってくるけどね。
>568 >トイレの故障だとバラバラに言い訳しながら日本の漁港に逃げる訳だから、日本側は問答無用で >ミサイル撃沈まではできなくて悪質な密漁船容疑で機銃掃射ができるだけです 海保の機関砲なら掃射で十分無力化できるとおもうんですが、SSMなんていらないでしょ >漏れは敵側から見て合理的な着上陸を検討し、それによって >どこの地方ではどういう形態の着上陸の蓋然性が高いか検討し >検討結果を投稿しており みんなその「合理的」とやらが、小説にでも出てくるような突飛な計画だと思ってるんだよ 北朝鮮が数人の工作員を送り込むレベルならともかく それが上陸作戦レベルで行われるわけがないと 演習帰りの揚陸艦隊にしても、陸上兵力積み込んで 日本のEEZ外側で艦隊演習だけしたら不審に思って警戒があがるだろうし 稚内いフェリーで上陸しようとしても、積み込む時に米の衛星が気づくだろう 民間船舶に偽装してまともな戦力を揚陸の合理性を説明しきれてないのにしたつもりになるんだよ
>>575 そしてほかのスレでまた暴れだすと・・・
もうすでに暴れてる・・・
ゲリコマの隠密上陸と撹乱ならば可能 ↓ じゃあ大規模上陸も ↓ 大規模になるとばれる。奇襲は難しい ↓ じゃあ強襲だあ!
580 :
* :05/01/08 19:29:52 ID:???
>>570-573 あんまり、もれの書いたのを読んでいなくて理解していなく、最後の
1フレーズに一生懸命感情的にリアクションした観のあるレスだが、最後のは
漏れも言いすぎで、それに鏡のように反応したのだろう。ごめんな。
漏れも言い過ぎたよ。
>>574 千隻分の言い訳。 いや、他に”出漁中にカミサンが男と逃げた”というのも
考えたが、漏れ的にはそこでネタが尽きた。
>>579 場当たりで垂れ流してはいないと何度も何度も何度も何度も言っているわけだが
これで誤爆何発目?
581 :
* :05/01/08 19:33:22 ID:???
>>576 大規模着上陸想定と言うものが本来そういう物だが。第二関東大震災で東京が阿鼻叫喚になる
という想定も空想小説の様だが、北海道にロシア軍が突如上陸というのも
リアリテイがないらしく、着上陸の蓋然性は低いと債務省に言われてしまった罠。
漏れは、ロシアも中国も大地震も全然備えなくていいとは思わないが。
そして着上陸対処・抑止こそ陸自の第一任務という見解に賛成だが。
ただ、着上陸の蓋然性の比較ではロシアより中国のほうが高いと思っている
軍事力がロシアを抜いて米国に接近しつつあるうえ、中国にとっての沖縄の
重要性はロシアにとっての北海道の比じゃないからな・・
上陸想定地点として青森は確かに偽装が難しく・その後の戦闘が難しいとは
思うから相対的蓋然性はやや低いと思うが、青函トンネル破壊で北海道遊兵化
とか、津軽海峡封鎖で日本海確保&韓国完全孤立化&オホーツクへのSSBN回廊確保
とか、核再処理工場やら、三沢やら一時的侵攻にせよ侵攻のメリットはある土地だし、
その侵攻メリットを獲得するには一定の兵力が要るから、大規模着上陸の
危険地区ではあるだろ。
で・・陸自の第一任務は着上陸対処な訳だが、君の考える妄想的でない
大規模着上陸を開陳してくれたまえ。まあ、大規模着上陸はもはや起こらず、
抑止の必要もなく陸自はゲリコマ対応を第一任務とすべしって意見だと
いうなら、そう表明してくれてもいいけど?
やれやれ。 突っ込まれると、即座に前後の文脈さえ忘れ果てて、悪いことはすべて人のせい。 そうでなくても、根拠無しに人の批判も自由自在。 素敵な人格ですね。 むしろ、周りが君自身を映しているのだとは思えないの(w
それが病気の病気たる所以
>*氏 戦争は始めるのは簡単だが、終わらせるのは難しい・・・ 日本が第1波の奇襲強襲に手が出せなく、着上陸を許しても、補給が続かなければ 餓島の日本陸軍と同じハメになるのでは。 当然開戦後は自衛隊も米軍も容赦しないし、日が経つにつれて米軍の増援も続々と到着するでしょう。
585 :
576 :05/01/08 22:00:56 ID:???
>581 着上陸があるとするなら 完全な力押しとある程度の損害覚悟で数で押してくる昔ながらの着上陸と破壊工作による対処の妨害 正直、あんたのいう手の込んだ方法が、手間にくらべて有効な欺瞞になるとはおもえん
586 :
576 :05/01/08 22:07:36 ID:???
>581 付け加えるならいきなり沖縄、青森はちと乱暴だが、対馬とか尖閣に対する着上陸を別に俺は否定しているワケじゃない ただ単に、あんたの民間船舶偽装揚陸プランやら演習帰りの艦隊がいきなり進路変更して、何の妨害もなく 揚陸できるってのがおかしいと思ってるだけだ。 まあ、平時の尖閣に漁船で海保の防御戦突っ切って上陸したのが歩兵で、実行支配言い出しかねないくらいなら 中国ならやってくれないこともないんじゃないかと思うが。
587 :
* :05/01/08 22:44:55 ID:???
>>584 さん
補給の件は全く同意です。
なので、もし中国・北朝鮮の着上陸があるとしたら沖縄・対馬・九州・青森
が危険区域と考えます。
地図を御覧ください。福建省から、台湾南部、沖縄、九州を結ぶ線を機雷封鎖
した上で、
1)津軽海峡・関門海峡を航空機雷投下で封鎖・宗谷海峡をSSで封鎖すると
樺太>北海道>本州>九州>沖縄>台湾>福建の封鎖ラインが完成します
@米第七艦隊、海自横須賀・呉艦隊が封鎖線から入れなくなり
日本海・東シナ海で中国空軍の航空優勢下、中国海軍が局所制海権を取る結果
敵は日本海・東シナ海を通じて海上輸送が可能になります。
逆に日米による海洋機雷封鎖の掃海突破を妨害するためのSSM基地、航空基地建設が
着上陸の主目的の一つである蓋然性が高いとおもわれるので、沖縄、対馬、九州、青森が
危険地区との認識です。
A上記の状況でも海自潜水艦と潜水艇と陸自SSMは中国側の補給を妨害しうるので
中国空海軍による潜水艦狩とSSM狩が行われるでしょう
Bなお、上陸軍はセオリー通り港湾市街と前衛半島(青森と津軽半島/福岡と海の中道)
を確保した後、九州北部と青森下北半島には日本の国家石油備蓄があるので、それを
分捕りに来る可能性が高いと思います。燃料現地補給のために。
また揚陸作戦をする以上、セオリー通り、奇襲揚陸の直前に陸自駐屯地・
陣地に多連ロケットの艦砲射撃を叩き込んでくるでしょう。
C上記作戦は余りにも大規模すぎるので、対馬周辺と沖縄を封鎖して
東シナ海だけの制海権確保に留めるという可能性も有ります
2)ロシア侵攻の場合は稚内と樺太が地続きに近いほど海が狭いので
シベリア鉄道>樺太>稚内ルートで補給の蓋然性が高いですが、
陸路より海路の補給が容易と判断すれば対馬と津軽海峡封鎖で、日本海限定
制海権確保を指向する可能性も皆無ではないと考えます。
588 :
* :05/01/08 22:46:11 ID:???
>>584 さん
全般的に私はトレーラーに乗る自重40t、排水量100tの潜水艇と
その母船の1000tLCSを大綱外で量産する事と、寿命延長によるSS増勢を
支持してます。
なお、米国は世界に手を広げすぎた結果、”世界に兵力を固定する前線を持つ国”
となってしまっています。中国やロシアは米国が中東などで兵力固定された
隙を狙うであろうことは想像に難くないですし、
中国・ロシア・米陸軍を比較すると、戦車はロシアが圧倒的に多く、兵力は
中国が圧倒的に多く、米陸軍は削減中であり、米空軍の圧倒的な力で全般的には
優勢とはいえ一寸失敗すれば沖縄か北海道で延々と死闘する羽目になると
観測してます。
>588 >排水量100tの潜水艇 それ兵装魚雷発射管2門、魚雷2発とかのレベルにならないか、そんなのがいくらあっても役に立つとは思えないが 前の潜水艇による潜水艦海中補給とは別のプランにしたのか
590 :
* :05/01/08 23:12:10 ID:???
>>586 氏
尖閣、対馬等小規模着上陸の蓋然性が大規模着上陸より大な事は同意ですが
、その規模の着上陸しか起こりえないなら、現在の陸自の規模は必要ではありません。
万に一つの大震災じゃないですが、万に一つの大規模着上陸への備えの必要性
を認めて(同時に抑止力として)陸自は現在の規模の兵力・装備を保有していると
私は理解しております。
しかし、その大規模着上陸想定というのは、第二関東大震災の想定同様
小説・妄想めくものです。どのように想定しようが万一の大災害想定と
言うものはそうなります。
最近アポロ13号の事故のドキュメント読みましたがこう書いてありました
”NASA上部が要求する多箇所同時故障などという訓練想定は馬鹿げていると
現場の誰もが批判していたが、2つの酸素タンクが両方破裂し、3つの燃料電池
のうち2つが使えなくなり、3人の飛行士の命が危うく失われかけたこの事件以後
どんな危機シナリオ訓練に対しても文句を言う者は居なくなった”
私は文句を言うなと言っているのではありません
そうではなくて、大規模危機シナリオというのは平時には誰にとっても馬鹿馬鹿
しく聞こえるものだという話です。 危機管理シナリオって本当は大事なんですがね。
591 :
* :05/01/08 23:24:59 ID:???
>>589 いや、水中補給試行と一緒に潜水艇も提示したが
水中補給試行のほうが食いつきが良かっただけだな。
沖縄には海自の基地が無いからトレーラーに乗せて陸上倉庫にしまって
おける潜水艇を大綱外でつくるのがいいと思われ。
SSは巡航ミサイル潜やSSBN狩るので忙しいだろう。
佐世保からDDやDEが出撃しても間に合わないし、途中フランカーや潜水艦や
機雷の餌食になる可能性大だから、制空権が敵にあるならPGより
潜水艇や機雷だろ。 機雷撒くのに潜水艇要るし。
例のLCSの母船機能は掃海揚陸艇だけじゃなくて潜水艇もだし。
あと、今は潜水艦何t以下は大綱外って基準がないから
債務省には水中補給用DSRVだと言って潜水艇の予算を大綱外で通せばいいだろ?
しかも海中で。 ホント、前後の文脈完全に脳内から消えているんだなあ。
>590 いや、大規模着上陸だっておこるかもしれないけどそのやり方の想定があれすぎないかといってるんだよ 普通に数の優位と損害を省みない攻撃+巡航ミサイルや何やらの奇襲で航空優性を確保し 後局所的制海権を確保した後部隊を揚陸させるじゃだめなのか? それに小規模な着上陸だって、それを包囲殲滅するの考えたり、兵力の戦場間移動に困難を伴う日本の実情考えたら 別に今の兵力が多すぎるとは俺は思わないよ 後、第二次関東大震災の想定ってのは妄想なのか、物理的に何年周期かで起きるから政府とか都は対策たててんじゃないの?
>591 100tってサンオ級の半分以下 つまりあれ以下の機動力と航続距離、兵器搭載量しかない 仮に半分の兵器搭載量があるとして魚雷発射管2門、装填装置もないから魚雷or機雷2発 仮に1000tLCSに3隻積めたって、展開→敷設→機雷再装填→再展開ってプロセス考えたら効率悪すぎじゃ? 大型潜水艦による機雷敷設も搭載量とか考えたら嫌がらせレベルでしかない 機雷戦艦艇のお仕事でしょう
595 :
* :05/01/08 23:36:29 ID:???
ああごめん1番先で挙げ漏れてるな潜水艇。
でも393で挙げてるだろ。
399 :* :04/12/27 11:43:02 ID:???
>>383 氏
前者ならあまりにも荒唐無稽だし
*君、大型潜水艦同士の水中接舷を想像してないか?
浅い水中で相互に距離取って沈底しての高圧ホース補給なら大型潜水艦同士でも可能だろうし
食料と人員はDSRVに毛が生えたくらいの100t級潜水艇をLCACみたいに往復させて
補給と考えているが? 1000tLCSのドックはそのためでもあるし。
*かなりアレなのは認めるが、DIESEL潜水艦の持続潜航時間延長技術は日本が自分で開発せにゃならん
他国は原潜があるからこの手の技術は開発してくれないので、アメリカが開発してくれるのを
待つといういつもの他力本願な姿勢では政治的に原潜が持てないハンデを新技術で補う事などできないのでは?
*あと・・第二次大戦じゃあるまいし、もうそろそろ浮上して補給艦に横付けは見直すべきでしょう
位置バレバレになるし。
*また漏れとしてはDSRVの発展形としての補給潜水艇というジャンルを作って
500t以下の潜水艇は大綱枠外という道筋を開き、潜水艇の大量建造に道を
つけたほうがいいと思うが。 安くて運びやすく陸上倉庫に保管できる
甲標的を量産して稚内、青森、対馬、沖縄、大都市湾口に配備できれば
大分心強いが。
高圧ホース…
598 :
* :05/01/09 00:28:05 ID:???
訂正 393>399です
>>594 *LCSや潜水艦で運ぶっていうより沖縄の自衛隊敷地に陸上保管かと思ってる
本土から運ぶと空襲されるし、潜水艦で多少本土から運んでもいいが
現地保管のほうが手っ取り早いと思ってるけど。
*機雷敷設艦も否定しないが沖縄に常駐させられる事と、敵制空権下での活動を
重視するから漏れは潜水艇を推すな。
*確かに搭載力は弱いがキャプターのような魚雷放出型を沈底コンテナで敷設すれば
そんなに数敷設しなくても広範囲制圧できるんじゃないか?
*あとサンオは外部機雷搭載ができる。漏れは魚雷、機雷は外装と思うが。
*LCSの格納庫に機雷を積んでいって潜水艇はピストンで敷設ってのは考えて
なかったが、貴方のそのアイデアは良いな。
>>593 さん
おおすみが8900tにたいして民間の”小型”石炭船でさえ3倍の30000tの輸送力だし、
建造費かからんし、”迷彩”にもなって、軍艦だけの場合より揚陸兵力増強にもなるし、
フォークランドのアトランチックコンベヤーの前例もあるから、民間船活用のほうが
合理的だと思うが
敵の司令官が保守的な男なら揚陸艦で船団組んでくるでしょう。
そのやり方でも沖縄や対馬は演習地から母港へ向かう帰り道だから奇襲成功
する可能性があるが、上陸兵力は民間船併用ケースより少なくなると思われ。
青森でそのやり方やったら、出発港でて程なく海自の臨検にあって、向こうのSSが
臨検海自艦艇を沈めて即海戦になり、海自SSのハープーン飛んでくるから
結構キツイでしょうね。(バレバレの軍艦に対してはEEZ以遠の公海で臨検できるため)
599 :
* :05/01/09 00:52:33 ID:???
>>593 氏
イギリスにホバート将軍って揚陸用に変な戦車作った将軍がいました。
揚陸にそういう特殊戦車と使う彼の考えは合理的で、味方の損害を抑えましたが
変な戦車だった事は確かですな。合理的帰結が皮膚感覚でみると変てこであるのは
しばしばある事と思われ。
つまり敵の司令官がホバートみたいな奴なら偽装民間船併用でくるだろうし
ブラッドレーみたいな奴なら正規揚陸船団で力攻めで来るのでは?
守備側にとってはブラッドレーが来てオマハをやってくれれば楽ですが、
ホバート式で来られた場合の対処も考えておきましょうという話かと。
600 :
* :05/01/09 12:38:30 ID:???
>>597 氏
解説ありがとう。この間ホワイトビーチって貴方が言ったので調べたが
どの程度艦が置けるのか解らなかった。
米軍港間借りで掃海艇3隻置いてますな。不勉強すまそ。
まあ1000tLCSx3隻は置けそうなんで米軍に頼んで掃海単能艇を1000tLCSに
交代させてもらう話かと。(掃海はLCSのメイン機能の一つ)
もれは
>>594 氏のアイデアはいいと思うので、あと陸自か米軍の敷地借りて
1000tLCS用の100t掃海揚陸艇x3と100t潜水艇x9(排水量100t自重40t)
とキャプター機雷を陸上保管させて貰って、有事にはLCS3隻の格納庫に
キャプター満載して、ミニドック<>周辺海域のピストンで潜水艇に
敷設させてもいいかも。でLCSx3 潜水艇x9 +キャプターで迎撃なら
現在の掃海艇x3より大分まし。
まあ、LCSx3+潜水艇x9の代わりに潜水艦x3でもいいと思う。掃海ができないが
LCS+潜水艇で機雷敷設より潜水艦で敷設のほうが空襲に邪魔されないで敷設できる
だろうし。ただ、沖縄に大綱内の正規SSを3隻貼り付ける余裕があればの話だが。
601 :
* :05/01/09 12:39:40 ID:???
>2600余機に2SQで対処 空自の強化策検討した所、すべてFA22なら空自の30年の予算で270機買えず百数十に 減少する事が判明しているので、空自として270機を維持したければFA22系は 1-2SQの手持ちであとはF35と見てます。本家米空軍もそういう構成比ですし。 さらにそのうち1SQはF15Eに相当するFA22のウエポンベイ改修版が出てから重FSとして 購入する話でしょうから目先はFA22は1SQと見てます。 那覇空港は敵潜水艦発射巡航ミサイルで滑走路に子爆弾をばら撒かれやすい 立地であり、FA22はSTO/VTOできないので、FA22x1SQ F35x1SQを新田原 F35Bx1SQを那覇に置くのが出来る限度でしょう。(虎の子のFA22を本土防空に 専念させないというだけで冒険で異議の出る話だと思われ) 昔、旧ソ連空軍・陸軍・海軍に対して空3日、海3週、陸3ヶ月が抵抗限度と 言われたが、2600機の中国空軍は旧ソ連並規模なので、1回1回の空戦では互角か 優勢であっても当方は見る見る減耗し、ステルス考慮しても2日で200機程度 にまで減耗して沖縄から手を引かざるを得なくなるんでは?(2日で70機 落とされた代わりに210機落とせたとしても2390機対200機ですから)
相変わらずレスをつけても無駄だとは思うが… そんなに2600機というなら、あそこの管区の空軍基地の配備数と、運用可能数のソースくらいはあるんだろうなあ>中国 それを前提にしているんだよな、当然。 中国空軍の全力は、情勢から見て投入しえない、という指摘も無視しているようだし。
603 :
597 :05/01/09 14:42:03 ID:???
604 :
* :05/01/09 16:58:39 ID:???
? 漏れは中国空軍の全力2600が投入されるとは言ってないが? 漏れは2日で空自が3SQ 70機を失い、中国が3倍の210機を失うという 一部ステルスにしろ本当はF2レーダー問題、AAM4未搭載機、ひょっとするとF4 まで混じっている空自にかなり甘い見積もりをしている訳だが? 本当の2600対270なら結果は30機落として270機失って2570対0とかだろうが さすがに漏れもそんな事は言っていない。 ただ、それにしても 結果は2日くらいで空自残存機200機 中国2390機までお互いに損耗したところで 空自は沖縄から手を引かざるを得なくなるという話。
605 :
* :05/01/09 16:59:11 ID:???
別に、4日頑張ってお互い140機と420機を失って 空自残存機130機対 中国2180機まで戦うという想定でもいいが あまり沖縄で出血しすぎると、米空軍来援以前に全滅して 米空軍が来る前に本土の国家心臓部が引き裂かれてしまうので 精精頑張って2-3日で3SQ失って手を引く話だろう。 軍管区に分かれているが抽出をやっちゃいけない決りがあるわけじゃなし ロシアは日本よりは中国寄りの国なので、ロシアの戦闘機に戦闘機を 貼り付けねばならないのは中国以上に日本もそうだ。そういう意味でも 日本は3sq失ったら沖縄から手を引かざるを得ないし、引くべきだろう。 客観的に見て日露戦争の両国の戦艦保有数比率より更に不利な戦力比だから アメリカが来る前は逃げ回っておき、アメリカが来て力関係が逆転したら 一緒に嵩にかかって襲い掛って追い掛け回して皆殺しにする話だろ? なぜ同盟国がくるまで待てないんだ? で、2600に爆撃機は混じっていないよ。 戦闘機がARHを積めるJ9(超7)、J10(LAVI)、フランカーの合計 攻撃機が新攻撃機、J8転換攻撃機の合計数字 その合計で2600機 世代的には攻撃機に転換されるJ8がF4級のSARHAAM搭載機 J7FishBed600余とQ5攻撃機150が2600機の他にあるが数字に入れていない。 折角統計までUPして、算定方法まで書いてあるんだから 爆撃機が混じってるなどといわないで栗
606 :
* :05/01/09 17:36:39 ID:???
やっぱりざっと読むだけでも意味が無いなあ… どれだけの展開能力があるのか、運用能力があるのか、それを「勉強」して来たら? 「勉強」してきている人なんでしょ?君自身、人に誇るくらい。
608 :
* :05/01/09 17:38:16 ID:???
3)結論 1)航空優勢の推移 戦闘の初期には米空軍と戦うべく建設された中国空軍2603機相手に 空自276機は本土防空で精一杯の状況。島嶼海上は中国側航空優勢になるし、 そうでなければ中国側の侵攻自体起きない。米空軍来援後も海上での中国空軍の 2)戦闘の推移 戦力比から見ても当初中国側の攻勢に日本側が押され、米軍の来援を待って 反攻という経過をたどる蓋然性が高い。(島嶼を取られて奪還など) 3)求められる戦闘力 米中抗争のなかで日本への侵略が起こるとすれば下記の事態の蓋然性が高い 中国心臓部への米空母の攻撃を回避するための中国側による沖縄・台湾機雷封鎖および @対馬周辺を機雷封鎖して東シナ海限定制海権を狙う行動 A関門・津軽両海峡に機雷を航空投下して東シナ海と日本海の限定制海権を狙う行動 B上記に付随し日米の掃海を妨害するため沖縄・対馬・海峡に上陸SSM基地や航空基地を築く行動 A)島嶼・海峡地帯防衛 B)機雷敷設阻止監視 C)敵補給輸送破壊 D)島嶼奪還 E)掃海が必要 4)潜水艦・潜水艇中心の海軍建設 装備的に米空軍の受け皿整備と空自強化は勿論必要だが、海軍力は潜水艦・潜水艇の増強を第一 とし水上艦は強力な対ARM防空火力を備えつ、潜水艦にできない任務を主務とすべき。具体的には 潜)弾道・巡航ミサイル潜狩(SS) 島嶼・海峡地帯防衛(潜水艇・機雷)敵補給輸送破壊(潜水艇) 水上)空自活動支援(DD)、島嶼・艦隊進出路掃海(LCS、掃海揚陸艇)、島嶼奪還(LCS,掃海揚陸艇) 陸自海上輸送対潜護衛(LCS)、EEZ・敵艦隊監視警備(LCS) 基地定点警備(警備揚陸ホバー) 機雷敷設阻止海底監視(LCS,掃海揚陸艇)
609 :
* :05/01/09 17:55:33 ID:???
5)対中沿海フリゲートに求められる装備と必要理由 航続距離10000km 建造時基準1000t 満載1380t バルジ付加後 基準1250t 満載1680t @RAM等多目標同時処理能力ある赤外線防空ミサイル(米は大艦もCIWSをRAMに転換中) >何より生残のために、防空力が必要。小艇の防空には携行の稼げる小型SAMが欲しい >RAMは2発撃ったら次に行けるが艦砲は撃墜まで1目標に縛られ飽和攻撃の修羅場に耐えず ARMも吸い込む >ARM&TVミサイル混合攻撃に対し現DDはレーダー入れればARMを吸い込み、切れば TVミサイルに食われるので護衛が必要 APVDSないしUUVなど高周波ソナーとカメラと低価格魚雷をそなえた水中掃討・対潜具(米LCSも装備) >海底監視・沈底機雷掃討・沈底潜水艦攻撃 BSAM掃海具類似の無人運転可能な掃海索・音響・磁気掃海具牽引ボート(米は空母制空下ヘリ掃海) >係維機雷掃海・音響&磁気沈底機雷掃海 CMLRSランチャー(スタビ付き・誘導版は無旋条)&対砲レーダーヘリ着艦&UUV(米はDDXが分担の機能) >島嶼奪還局面で味方上陸前の敵火点の消毒・掃討の事前艦砲射撃等、 DDIPソナー対潜ヘリ&PVDSかUUV&ASROCないし短魚雷発射管 >陸自海上輸送対潜護衛。UAVでは電力不足でACTIVEは無理。沈底潜はPVDSかUUVで前衛探索して通航 E単装機関砲とリブボートないし揚陸警備ホバーとSSM >EEZ・敵艦隊監視警備
だから、その前提が成立するには、中国軍が前方基地で、2600機を運用できないと意味無い。 ソースキボン
611 :
597 :05/01/09 18:55:16 ID:???
>>605 えーと、何年頃を想定しているんだろうか?>2600機
>>597 のページではJ9、J10、Su-27、J8、新攻撃機(Su-30MKK?)の数を足しても
2005年で260機、2010年で1600機弱程度。2015年は調べていないのでわからんけど。
ぶっちゃけ俺は言うほど空は詳しくないので、中国は日本に何機振り分けられるとか、
何時間沖縄を守れば米の援軍が来て制空権を守りきれるかとかは
なんとも言えないので詳しい人捕捉キボン。
それと2015年頃までならともかく、2020年以降の想定ってあまり意味が無いような。
どなたか、日本語に翻訳してください。
海自空母スレの
>>391 >所で・・我ながらCRAZYだと思えど
>ネットだから白状すると・・最近F35Bが良い対潜機材に見えて仕方がない。
>現行対潜ヘリで対応できない問題とF35の有用性
>@巡航ミサイル発射潜水艦が、戦略上最大の脅威。
> 航空基地に巡航ミサイルで地雷撒かれてFA22やAWACSやPXを地上破壊されてはかなわない
> 軍の弾薬・燃料集積と、国家石油備蓄焼かれたら戦車も戦闘機も護衛艦も動けなくなってしまう
> 政経・指揮通信中枢に巡航ミサイル叩き込まれて国や軍の首脳が殺されると、機能麻痺に陥る
> ・・みんなアメリカがイラクにやった事だが。
>A敵航空優勢下での活動&護衛Stealthとの共同行動
> 敵の航空優勢の下ではSH60もPXも他のヘリも身動きとれないが、ステルスの
> F35Bだけは、対潜行動が取れる。PXを戦闘機で護衛する事も考えたが
> 非ステルスのPXが護衛のステルス戦闘機のステルスの利点を台無しにする。
クレージーっつうより単なるバカだよな。
しかし一方で敵のASW下で活動する潜水艦補給潜水艦を出して来たと思ったら、
こんどは敵の制空権下でも活動できるVSTOL戦闘機ASWかよ・・・
いくらステルス戦闘機でも、敵制空権下でASWは出来んだろw
まさかホバリングしてソナー下ろすなんて考えてないよな。
一人じゃASWはできんよな。
615 :
* :05/01/10 22:43:22 ID:???
>> 614
イスラエルが複座欲しいって駄々こねたせいで、他にも需要があれば・・・
ってL&Mが複座のプロポーザルはやったらしいが・・
尤も機体容積が限られているので、対潜機器の分析部分は地上や
母艦に置いて、データをリンクで飛ばして分析して貰う話かと・・・
そうすればパイロットはただのセンサー運搬だけにして
ソナーマンは母艦や地上でいいわけだし・・・
F35はソノブイ役で母艦がP3C役になるわけだけど・・
当初は”母艦に分析部分とソナーマン置いてリンクでデータ飛ばして
飛行機に積む部分の軽量化”っていう考えは回収可能なACTIVEソノブイのアイデア
でUAV対潜ヘリの可能性を検討した時に出した噺なんだけど、
UAVだと電力が無いから能力低いんだよね・・・
F35の機内容積は少なく、単座だから飽くまで”大型ソノブイ”しかできないが
電力はUAVより豊富だからなあ・・・
>>613 F35のホバリングは燃料馬鹿食いしてヘリより不利だが、PASSIVEソノブイで大まかな
位置を詰めてから、1−2回だけなら出来なくもないだろう。MADって手段もあるし。
ただ、艦隊/船団防衛対潜で船団の周囲に魚雷抱えた在来潜が近づかないように
船団の周囲20kmで頻繁にDIPソナー降ろすような任務はSH60のほうが向いてる
のは同意。ただそれは艦隊/船団に3機SH60がいれば足りる話だし、だからこそ
先代のDDHもああいう船だった訳で。
ミサイル潜相手だったら亜音速じゃないと進出速度不足だからPXはジェットな訳だし
確かにDIPソナー垂らせば其の間はステルスじゃなくなるが、ソナー引き上げるか
切り落とせば、敵のフランカーのレーダーからは消えるんだから、
当方AEW・AWACS・地上レーダーの協力があれば、敵機がうろついている状況でも
敵のIRSTの感知範囲外でMADやソノブイ使った対潜は出来るのでは?
つくづく、一個突っ込まれると、そのほかが吹っ飛ぶ香具師だなあ。 敵航空優勢領域で、という批判がわかってないのか… しかもF35のステルス性評価について、何度突っ込まれれば気が済むんだろう(w
>まさかホバリングしてソナー下ろすなんて考えてないよな。 その気だったのかよorz。つくづくバカだわさ。
うえまあ「勉強」とやらをしていてこの程度だということは いったいどう言うことなのだろうか(苦笑
619 :
* :05/01/10 23:43:35 ID:???
うるせーなー! 漏れは皮膚感覚より実験と理屈を重視する香具師なの! しかし、さすがにリアル世界では皮膚感覚じゃあこうだが、理屈を突き詰めて みると皮膚感覚のほうが間違ってるんじゃないの?と思っても日本の社会じゃ 皮膚感覚に逆らうと損するから黙ってるけど、ストレス溜まるからネットでは 皮膚感覚のほうがオカシイと思った事をそのまま言ってるだけだ罠。 実際1000tコルベットでも、過去の自衛隊艦艇から類推して皮膚感覚で ”1000tにヘリ搭載なんて基地外”って言う香具師がいた訳だが、 重量計算してみると燃料削ればヘリと格納庫積む位のことはできるって 計算結果がでててオカシイと思っていたんだ。 案の定 他国では海自艦艇より足が短いけど1000tコルベットに海自艦艇 と比較にならない程の重武装とヘリを積んだ艦が実在して 皮膚感覚で"1000tにヘリ搭載は基地外”と言ってた香具師の誤りが立証された ではないの? 皮膚感覚は万能ではない。 漏れに”参った”と言わせたければ 数字持ってきな。 数字だせないならソノ口閉じとけ。(w
うるせーなー 漏れは偉そうな電波がいれば、弄繰り回して遊びたいの。 黙らせたかったら、電波じゃないことだけ言え。
621 :
* :05/01/11 00:08:57 ID:???
まあF35のステルス性能が正面重視で側面はややアレな事は認めるがね。 F35ASWが見つかる時は、護衛のF35も見つかる時だから 護衛戦闘機の足をひっぱりゃしないだろう。 PXだったら、護衛戦闘機がいかにステルスでもPXのせいで其の価値台無し だし、鈍足のヘリだったら同行護衛すら無理。 護衛戦闘機の足引っ張りまくりなんだが・・・ 皮膚感覚じゃあ、F35に対潜をさせるっていうのはアレだというのは 百も承知だが、航空脅威下での対潜・・それも巡航ミサイル潜水艦から 日本の心臓部を守る任務・・という事を細かく見てゆくとSH60の一部を F35ASWでリプレースするっていうのは合理的選択肢の一つだと思うがね。 馬鹿げてると思うなら、代替案提示して、理詰で論証してみそ。 そういうのは大歓迎だし、理屈で納得すれば兜をぬぐよん♪
>>621 潜水艦の進出が予想されるなら、潜水艦を沈底待機させる。以上。
電波の癖に偉そうだな。 まず、2600機が展開運用できるつう証明汁。 脳内の適当な数字に、いちいち反証ができるか! 偉そうなことを言う前に、ソース持って来い。
624 :
* :05/01/11 01:11:02 ID:???
名無し煽り厨の癖に偉そうだな。 展開展開と繰り返しているが何なの?1000tコルベットスレにまで貼って? 今既に旧式機含めて2500機展開してますが何か? 沖縄方面に2600機展開するのは無理って話なら 沖縄方面に2600機展開するなんて想定はしてないし 中国側は逐次戦闘加入という想定だからこそ損害率を中国3対日本1で 想定したんであって、2600沖縄展開できるなら中国50対日本270全滅という 想定にしてるよ。君に言われんでも ・・・という話を何度も何度も何度もしていて答えるのも面倒になってきた から放置していたのに、都合悪いからスルーしてるんだと勘違いしちゃう 君ってやっぱり例の君? こんなとこでクダ巻いてるより強制IDの件交渉してきたら? 新しい渾名が発効するまで。あと25日。GoodLuck!
625 :
* :05/01/11 01:13:49 ID:???
わるい29日だったな。まあ頑張ってくれ。
>* 費用対効果も海自が抱える諸々の事情も周辺情勢も皮膚感覚ですかそうですか。 あなたの理屈じゃ大綱の制約外というだけで予算が下りるんですかそうですか。 1000t未満なら財務省が予算を認めてくれるという根拠とソースきぼん。
だから、ソース無ければ電波じゃないか(w 〜にしてる、って何が根拠なんだよ(w っていうか、誰だよ例の君って。取り合えず脳内で自己発振と加熱が激しい香具師だなあ。
628 :
* :05/01/11 02:44:29 ID:???
1000tスレ質問への回答 それにここまで君のレスを読んできても何故、島嶼奪還に小型艦の大量配備が有効 なのか皆目わからない。 大型戦闘艦艇こそ有効と考えるのが大勢だと思うけど。 RES) 第二次大戦で艦砲射撃といえば戦艦の艦砲射撃が有名ですが 現代では反動の小さい多連ロケットを重砲の代わりに用いることで 安価な小艦艇で大型戦闘艦艇なみの対地火力を発揮させる事が可能です。 なので共産圏ではこのような小艦艇を安価に量産して 重砲を積んだ大型艦艇を量産したのと同じ対地火力を得ています。 例えばMLRSの227mmロケットは20cm砲に匹敵する威力があるわけで MLRSを備えた1000tコルベットの火力は(補給宜しきを得れば) 旧海軍の10000t重巡に匹敵し、75mm砲のむらさめの対地火力を大きく 引き離します。 仮に、20cm砲を1000tコルベットに積んだら砲を旋回すると艦が傾き 発砲すると艦が反動でドリフトしたという三景艦同様になってしまいます 重たい砲身が不要で反動がない多連ロケットだから可能になった話です。
629 :
* :05/01/11 02:47:09 ID:???
この種の揚陸支援艇は第二次大戦末期にアメリカが生み出し、今は 共産圏で流行ってます。アメリカで廃れて、共産圏で流行っている理由は アメリカの揚陸ドクトリンが陸上守備側の重砲の届かないOTHに母船を置きLCACで ピストン揚陸するという物なのに対して、共産圏のドクトリンは圧倒的な火力で 守備側火点を殲滅してから母船を岸に寄せて素早く揚陸するという物だからです。 尚、検討の結果アメリカ式は揚陸艦25隻LCAC50隻位集中できるならいいが、 日本の国力でそれを真似すると”生贄戦車を6両づつ敵前に奉納する奇特な揚陸艦隊” になってしまうという他いくつかの問題点が明らかになり、日本の国力では アメリカの真似をするより、金のない東側のドクトリンを真似したほうが賢明という 結論になったので、それを推奨してます 最後に二つ質問です。 75mm砲主力のDDx40隻の日本艦隊の対地火力と 多連ロケットや複数の100mmガンランチャー装備の北朝鮮の揚陸支援艇100隻の 対地火力どっちが上だと思います? また・・島嶼守備する敵の多連ロケットの射程30km 75mm艦砲の射程12km 127mm艦砲の射程23km アウトレンジされるのはどっちでしょう? 結局、今の護衛艦艦砲は万能を求めた結果、対空・対地とも役不足となっているのです 私がHIMARS/RAM/SSM兼用ランチャーを艦砲の代わりに据えた1000t コルベット量産を提唱する訳はそういう事です
>>619 >うるせーなー! 漏れは皮膚感覚より実験と理屈を重視する香具師なの!
あの〜ここ笑うところですよね。一種の自虐ギャグですよね、ね。
>>629 >また・・島嶼守備する敵の多連ロケットの射程30km
>75mm艦砲の射程12km 127mm艦砲の射程23km アウトレンジされるのはどっちでしょう?
陸上からのロケット弾は30kmはもちろん20kmでもまず艦艇には当たらない。
艦艇からの砲撃はかなりの確率でロケット弾陣地を壊滅させられる。
よって艦艇の勝ち。
632 :
* :05/01/11 05:07:21 ID:???
最近の装備噺のまとめ。 1.要素技術 1)三軍共同開発案件 @LPI射撃指揮レーダーファミリ(LPIレーダと呼称) Aラムジェットと17/35kmロケットによる227mmモジュールミサイルファミリ(MMFと呼称) BIRST等射撃指揮装置ファミリ(IRSTFCSと呼称) C指向性RAM/HIMARS/SSM兼用ランチャー(PLSと呼称) 2)陸・海共同案件 D狭視野少人数運用F/OヘリUAV(F/OUAVと呼称) 3)陸・米海兵案件 EV22搭載狭幅浮航装輪装軌兼用車(既存米計画名MEFFV) 2.各軍装備 1)陸 A)島嶼 *揚陸阻止 >MINIMARS(PLS兼用ランチャとMEFEEV狭幅装甲車)SAMSSM断片装甲化 >対ホバーミサイル、35kmレーザー誘導ロケット弾(MMF) >予備役FH70重シーザー化&重迫HT自走迫化 >カパーヘッド、DPCIM(米FMS) 赤外線画像誘導迫弾(MMFシーカー) *奪還揚陸・島内混戦 >MLRS/迫当社GPSマイク・カメラ索敵装置 >対砲レーダーCH47またはLPIレーダCH47索敵装置 >F/OUAV視認・諸元計測・陣地転換無効化装置 (1000tLCS火力) >無人ATMH/T(残存火点制圧と残存火点炙り出しの生贄) >無人ATMH/T,MINIMARS用ATM(MMF) >フェリー自動車運搬船からのIFV/APC/MINIMARS浮航揚陸(MEFEEV)
633 :
* :05/01/11 05:49:43 ID:???
1)陸 B)戦略防空 >FCS・・・・・LPIレーダ >ランチャー・・ペトリやMINIMARS(PLS/MEFEEV)利用 >ラムジェットSAM・・(MMF) >OTH射撃・・・・・・LPIレーダCH47 C)港湾市街防衛・奪還 >HT自走重迫 >迫投射GPSマイク・カメラ索敵装置 >F/OUAV視認・諸元計測装置 >DPCIM迫弾(米FMS)、赤外線画像誘導迫弾(MMFシーカー) >地雷散布迫弾(日米共同開発ないしイスラエルあたりからの輸入) >OCSW装着F/OUAVによる沿道建物催涙ガス制圧 >無人ATMH/Tとチェーン展張狭幅装甲車突入・港湾奪還封鎖 >人質対策OICW/OCSW用スタングレネード・催涙ガス弾(日米共同開発) >グレネードカメラ/ファイバースコープ視察装置(日米共同開発) D)補足 >載換え可能なトラック用簡易装甲箱>トラック簡易装甲車普及>特に対馬・九州・稚内 >予備役戦車・・・74ERA化・ATM装着>対馬・九州・沖縄・稚内 >予備役砲・・・・FH70重シーザー化>対馬・九州・沖縄・稚内 >予備役ヘリ・・・UH1の警察・消防共同購入による予備役涵養 >UH1/UH60共用パイロン&ATM>ATM6ないしMMFのATMバージョン >対砲レーダのCH47積載化>CH47LPIレーダへの統合
どなたか私に、よく分かるようにかみ砕いて、日本語訳していただけませんか。
しかも海中で。 しかもVTOL機で。
北朝鮮の揚陸支援艇100隻って、その防空力から考えれば、F1あたりの的でしかないよねえ。 それとも中国の2600機が北朝鮮にやってくるのか?(w
637 :
* :05/01/11 13:47:25 ID:???
>>622 それはそうだ>潜水艦の沈底待機。
でそれは兜をぬぎますが、敵ミサイル潜の来襲予想地点にAIPSSを伏せるほか
F35などの機体にコンフォーマルに装備したSARで海面の画像を撮って
シュノーケル航跡を見つけるとか、赤外線画像センサーで停まってシュノーケル
充電している潜水艦の滞留しているDIESEL排気を見つけたり、それでソノブイ
撒いたり、MADで位置特定したりは、あまりF35のステルス性を損なわない形で
普通に飛びながら実施できると思いますし、それはAIPSSには出来ない事に思われ。
敵の制空権下でASWを しかもVSTOL機で しかもホバリングしながら 素晴らしい。これこそ皮膚感覚より実験と理屈を重視した結果だ。
>>637 馬鹿だなあ。
音響センサーをひきまわしておけば良い。
もちろん海中に。
>>637 「それも海中で」補給潜水艦の時から変だと思っていたが、
通常潜はいつもシュノーケル出しっぱなしだと思ってるんじゃないか?
だいたいこっちにAIP-SSがあるんだったら、
向こうにもいずれ出現すると考えておかなくっちゃ。
F-35AS(w が開発出来た頃には向こうもAIP化してたりしてな。
そのときはF35を海中に。
642 :
* :05/01/11 21:07:31 ID:???
>>641 とりあえず座布団1まい! 海中で。
>>640 いや、やっぱり索敵の王者はレーダーなんで、原潜には使えませんがDIESEL潜には
使いたいと・・シュノーケル航跡は意外と目立つみたいです。LPIであれば
レーダー逆探してシュノーケル引っ込めるという古式ゆかしき手も使えません。
この場合SARじゃなくてパルスドプラーでしょうか。
中国はAIPはあまり志向しないような気が・・原潜作るのに反対する野党もいないし。
コスト問題でAIPの可能性はありますが、其の場合は往復1000km水中とかできる
ようなものではなく、限定的能力の物になるでしょう。
尚、原潜相手なら
>>639 氏指摘のSOSUSや、敵母港近くに伏せた当方AIP潜が掴んだ
キッカケを元にソノブイ>(DIP)>MADでしょうが、確かにDIPはレーダーに映るわ
動けないわ、燃料無駄遣いだわでACTIVEで一発で位置が解るとはいえ避けたい
手段なのは同意です。
643 :
* :05/01/11 21:19:47 ID:???
>>639 氏
ああ、同意です。海峡のSOSUSは海峡封鎖のついでに破壊されそうですが
軍港沖SOSUS設置などよさそうですね。敵航空脅威下で無理にステルス機で
対潜するのに対してよさげ。
ただ、定置ソナーは定置で・可動じゃないからそれ以外の所にはキャプター
設置でしょうか?
潜水艦発射の長寿命ソノブイって考えも有るが、データ送信でバースト通信
せねばならんのと現物がない事考えるとキャプターのほうが現実的ですが
データが共有化されないからキャプターが討ちもらせばそこで終わりなのが
残念。
644 :
* :05/01/11 21:22:02 ID:???
864 :対潜臼砲 ◆hwarUfzQJI :05/01/11 17:33:08 ID:??? さて。 1.島嶼奪還支援(多連ロケット)艦砲射撃>DDは不得意 上で述べたように、脆弱な小艦艇を敵航空機の行動範囲内に投入出来ないわけです。 で、推進可能な状況なら・・・・・・戦闘攻撃機の方が遥かに投射量でっけぇですよ、と。 2.戦闘掃海については、1.の条件下においては、LCSだろうが在来型掃海艇だろうが大差無いので 3.小艇母船機能も重要と思われ 1000tくらいじゃー、どっか静かな湾内に避泊せん限り、自身が母艦を必要とするですな。 4.対ARM赤外線SAM 脅威対象を捜索/捕捉しない事にゃーSM2だろうがRAMだろうが機能せんわけですから、電波出すしかないですな。 LPIレーダーについては、超低出力レーダーでは広域捜索能力に欠けるわけですし、超広域波長帯レーダー、 サイドローブ極限技術については、超広域波長帯発振器と処理システム、電子ビームを協力に絞り込む 大口径アンテナを実装可能な大型艦・・・・・・そうですね次世代イージスあたりに期待しちゃいますね。 補遺.(まあ、レーダー切ってARM避けて TVミサイルにはRAM乱射というのが目先の回答ではありますが) 交戦所要時間についても考察してくださいね。 2発撃ってる間(3〜5秒)に、ファランクスは一仕事終わります。ESSMでもSM2でも、ですね。 CIWSとして言えば、最高度の脅威目標に指向する以上、目標の排除を確定出来ない状況で、次目標へスイッチする (または、それを売り文句にする)事を謳ってる時点で、RAMのCIWSとしての限界は示されてます。 <O.H.ペリー>の改装要領を見て下さい。 射程5〜10kmをカバーする艦砲を装備する余地の無い艦艇用の"近SAM"でしか無い。 この程度の兵装で、高脅威度海面にフネを推進するのは、暴挙ですな。
クジラの背中にソナー乗っけるとかどうだ? いや、ネタですよ。マジにならないでくださいよ頼むから。
敵の制空権下でASWを しかもVSTOL機で しかもホバリングしながら
647 :
* :05/01/12 08:40:12 ID:???
1000tスレではマイク握り杉なので自粛してコッチにかきこ 臼砲さん。 1)揚陸支援艇 >戦闘攻撃機の方が遥かに投射量でっけぇですよ、と。 *いや、漏れは変な事を言ってるわけではなく上陸前に多連ロケット小艇で 艦砲射撃するのは東側では普通の話なんです。 *勿論自軍のエアカバーが期待できる時でなければ、忽ち啄ばまれてしまうので エアカバーを確保し、しかる後沖合いにコレを並べるのが定石です。 *北朝鮮なら40本チューブx2(再装填)x50隻で4000目標にぶち込める わけですが、コレをFlankerでやろうとすれば1機14発として286機必要。 北朝鮮にFlanker286機買う金はないので1隻数億円の小艇で数十億円の 戦闘機6機分の瞬間投射火力を得ています(彼らのは82tの小艇) *1000tLCSならもともと82tの船よりは再装填のポッドを格納庫にでも たっぷり積み込めますし、波が静かな時にAAVのように閉鎖天井の 掃海揚陸艇を使って大型ドック艦からミニドックに再装填ポッドの 現地補給も受けられるように計画してあります。 中東で米軍がやった手の縮小版ですが。 2)戦闘掃海 > 1.の条件下においては、LCSだろうが在来型掃海艇だろうが大差無いので *航空脅威については同意です。しかし敵の島嶼占領の主目的の一つは掃海阻止のための SSM基地の設置なので、米空軍来援後の反攻で、SSMを空爆で潰したあと掃海 する時、万一SSM/火砲潰し漏れがあると”すがしま”では自衛できません。
648 :
* :05/01/12 08:41:40 ID:???
3)母船機能 >1000tくらいじゃー、どっか静かな湾内に避泊せん限り、自身が母艦を必要とするですな。 *思いっきり釈迦に説法ではありますが・・ *うねりの波長を越えられる全長のあるなしがポイントで1000tはその最小ラインです。 *MSOやえやまも1000t。旧軍駆逐艦も1000tから。PLも1000tで一つの指標ではあります。 *1000tが充分とは思いませんが、最低レベルではあります。 代艦建造時に改めて財務に2000t大綱枠外を交渉すればいい事かと。 対中は隻数が要るのでDDを食う1000t以上は駄目です。 遠洋航海する場合は100tは13000tコンテナ船にスタックする事を前提にして鱒。 *下記2案考えて使い勝手のよいA案を選びました A)ミニドック格納庫1000t高速LCS+100t掃海揚陸艇/潜水艇 B)1000t平底掃海揚陸艇(14kt) 4)対ARM赤外線SAM >脅威対象を捜索/捕捉しない事にゃーSM2だろうがRAMだろうが機能せんわけですから、電波出すしかないですな。 *赤外線によるIRST、レーザーレーダーなど50kmくらいの能力ですが光学探知照準装置というものが既にあり IRSTは防衛庁も開発を始めました *なので敵がミサイルを発射するまではレーダーを使い、その後レーダーを切ってこれら光学FCSに 引き継げばARMを吸い込むことなく迎撃できます
649 :
* :05/01/12 08:42:55 ID:???
>LPIレーダーについては、超低出力レーダーでは広域捜索能力に欠けるわけですし、超広域波長帯レーダー、
*LPIはUWBとはまた別です
*3つ方式があってDS FH 混合の3方式でFA22のLPIレーダーはDSです
*ARMシーカーは特定周波数に反応します。たとえば青い光源に向かってゆくようなものです
*DSレーダーは100ワットの青いスポットライト1基で照射する代わり10色の10ワットのスポット10基
で1つの目標を照射するようなものです。目標が照らされる明るさは変わらないから遠方までよく
見えますが、青しか見えないARMシーカーの目には10ワットの見えにくい光源になります。
*FHレーダーは100ワットのスポットですが高速で色(周波数)が切り替わりARMの目には
”居るのは解るが瞬間的、間欠的にしか見えずロックオンが難しい”状態になります
*混合方式は10基の色が切り替わる10ワットスポットです
*LPIレーダーFCSはARMを吸い込むことなくSAMを管制してARMやTVミサイルを迎撃
できます・・光学射撃指揮装置に真似できない遠距離で。
*またLPIAWACSは対AWACSミサイルを撃たれてもレーダー消して逃げ回る必要がありません
*またステルス戦闘機のFCSレーダーがLPIじゃないと闇夜に黒装束だが提灯持ってる忍者同様
逆探(RWR)で方向がバレるのでFA22は逆探を鳴らさぬLPIで敵に気づかれずにミサイルを誘導
して撃ち落します
*またDIESEL潜は哨戒機レーダー逆探してシュノーケル引込めますが、哨戒機のレーダーがLPIだと
逆探で察知できず、シュノーケル出しっ放しで狩られます。
*非常に大雑把で厳密でない説明ですがそういう話です。詳しくは周波数拡散、スペクトラム拡散で
http://dictionary.rbbtoday.com/Details/term355.html *LPIレーダーは一方的に発見し位置を把握するという点でステルスと同等の重みがあります
また西側の兵器の基礎がレーダーにあるため、東側はARM開発に金を注ぎ込みこの部分では米国
より進んでさえいますが、LPI技術は東側の切札のARMを無効化する力もある重要技術革新です。
*正直ドンガラより、一方的に敵を見つけミサイルを当てる装置に三軍共同で最優先で金を掛ける
べきと思います (LPIFCS,IRST光学FCS)
650 :
* :05/01/12 08:43:36 ID:???
RAMのCIWS、75mmとの比較 75mm 射程16km 21秒 28-42発>3-4目標?(射撃指揮装置次第)75mmの威力半径10m RAM 射程9.6km 13秒 13発>6目標(10発LOBL) CIWS 射程1.5km 2秒 200発>1目標 1多目標処理 RAMは赤外線シ-カーの問題が指摘され画像赤外線式に換装したBLK1がでてます フレアに強くなった他探知距離が推定8kmに伸びLOBL発射前ロックも可能です。 つまり8km以内なら、他の目標に行ったりとかはありません。前のミサイルを 追いかける問題も画像&発射前ロックで解決していると思われます ところで、6発のミサイルが(中型ミサイル防空を抜けて)飛んできたとします RAMなら9割以上の確率で無傷ですが、CIWSなら1発は100%確実に落としますが 5発食らってしまいます。防御縦深が1.5kmしかないとはそういう事で、米軍が 換装を進めている理由でもあります 2ARM 調べたら75mm艦砲はIRST光学照準機でも指揮可能のようですが、自衛隊の物は レーダーで照準か目視では? CIWSもBLK1Bの極めて限定された機能の光学照準機 以外、ARMを吸い込んでしまいます。結局、SM2もESSMもSEASPARROWも艦砲もCIWSも ARMを吸い込むし、昔のARHなら急所に正確にHITする事はなかったのに、ARMなら 正確にレーダーに命中してしまいます
651 :
* :05/01/12 09:34:35 ID:???
来襲4機/艦までならRAMは携行弾数で有利(小艦多数に向く) 1)MLRSPODx1に収納できるミサイル数 1RAM 4x5=20本 1.47t 2ESSM 2x3=5本 1.78t 3SM2 2本 1.41t 2)PODx11 デコイ併用でARMx18 TVMx4(4機)の空襲に耐えられる回数 1RAM ARMデコイ2 TVM4x2で1回の空襲で10本使用>PODx11=220本>22回 2ESSM ARM18+TVM4=22本 PODx11=55本>2.5回 3SM2 ARM18+TVM4=22本 PODx11=22本>1回 #比較のため11PODになっていますが実際は4POD RAMで8回が限度です
余所のスレを荒らした続きをここでやるのか… 「許さないよ」とか大見得切った香具師のやることにしては、ずいぶん低劣じゃないか。 やはり、人格が低劣だな。
とはいえ、ジャミングされた初心者さんとか目撃しちゃったんでねー・・・・・・ >上陸前に多連ロケット小艇で艦砲射撃するのは東側では普通の話 知ってますがな(^^; 人海戦術の類ですからな。そりゃ東側は得意でしょう。 >40本チューブx2(再装填)x50隻で4000目標にぶち込める 多連ロケットは弾数でなくて制圧面積で見るもんですが・・・・・・まぁ好いや(苦笑) 弾頭重量20kg前後。40連装で400kg。F-2なら1機で4t。 >Flankerでやろうとすれば1機14発として286機 クラスター使おうZe >掃海揚陸艇を使って大型ドック艦からミニドックに再装填ポッドの現地補給も受けられる その時、大型ドック艦は本業で忙しいと思いますよ。 >万一SSM/火砲潰し漏れがあると 戦争だから仕方無いですな。万全を期すのは当然ですが、ある手段に対して対抗手段をいちいち整えてたら より重要な装備に金が回らないわけですから。 レアケースな状況による損害は、軍の特質の1つである損害許容性で対応する事になります。 まぁどうしても、てんならUSuVとかUUVに金かけた方が好いんじゃないでしょうか。 在来型掃海艇でも搭載するわけですし。 ・・・・・・今さら卓袱台返しになるけど、逆上陸なのにアトランティック・ウォールが待ち構えてる、 という状況想定もアレですな。
>全長のあるなしがポイントで1000tはその最小ラインです。 それは耐航性の問題で、中の人を休養させるという小艇母艦の役割には不足です。 どっかの入江にでも避泊するんなら別ですが。 >対中は隻数が要るのでDDを食う1000t以上は駄目 大綱の枠にすら無いブツを、財務相手にバカスカ通す方が大変だと思いまつ。 >なので敵がミサイルを発射するまではレーダーを使い、その後レーダーを切って おいおいおいおい。 >LPIはUWBとはまた別です そうかな?(笑)T/Fさんに振りたいなぁ(笑) だから、その技術を実装するのは大型機/艦のが有利なんですよ。 DSだろうがFSだろうが、探知距離はその出力(とアンテナ口径)に左右されるです。 イージスとはSPY-1の事では無い、と何度も言ったハズですが。
>RAMとCIWS RAMが8kmでロックオン。即時初弾発射で迎撃ポイントは5〜6km地点。第2弾はその数秒後。良くて3km地点で迎撃。 第3弾は(直撃型では無いので)チャンスが無い。 いくら画像式でも、目の前に加速中のRAMのシグネチャーあったら眩むですから、間隔空くんですな。 全天候性能も確実では無いし(霧とかね) しかも、この交戦距離はESSMとダブってます。 Mk.15ファランクスは2kmから射撃を始め、ほぼ1秒の交戦機会で、127mm砲弾だろうがウィービングで 回避機動する長音速ミサイルだろうが「苦もなく撃墜する」by世艦記事。 5秒あったら次目標にスイッチしますよ、ファランクスは。 まして超高速ミサイル相手だと、RAMの射撃機会も1回こっきりです。 撃ちっ放しミサイルでも、脅威評価を行う必要上、目標の追尾は継続しますから、艦の情報処理能力を ちゃんと喰う。 RAMの利点は ・ファランクスよりも遠くで墜とす機会が大きいから、吹っ飛んでくる残骸で損害を被る可能性が低い ・76mmより簡易で軽くて、直接的には射撃指揮盤が要らない といったあたり。 で、例にあげた<O.H.ペリー>級は76mmもう積んでるし、他の用途にも使えるし、邀撃能力RAMと大差無いし、ってんで 対舟艇射撃能力を付加し、能力が確実なMk.15block1Bを優先した、って事でしょうな。 暫定LCSみたいなフネにするってんで、陸岸近くで行動する機会が多くなる。 つまり地上発射ミサイルや島影から飛びだしたFACのSSMといった脅威を、至近から受ける可能性が高いって事もあるでしょう。 >自衛隊の物はレーダーで照準か目視では? 光学系あですよ。主に対水上用だったと思いますが。 >SM2もESSMもSEASPARROWも艦砲もCIWSもARMを吸い込むし ARMは捜索レーダー狙うんだってば。SMART-Lとか、SPYの方。せめてAPARやSUMPSONといったMFR。 極めてサイドローブが小さく、間歇的にしか使用されないCWイルミネータなんか狙わないって、 予備海士長氏も言ってたでしょうに。
っていうか、フェイズドアレイレーダの場合、原理的に例のデコイみたいのが有効に働くんじゃないか、と脳内してみたり。 探知モードからデコイモードに、数秒切りかえれば、虚目標に吸い込まれる希ガス… もちろん、何にもソースが無い脳内ですが。
といいますか、「コレとコレはARMだ!デコイモード!or電源カーット!」ってのは無理(苦笑)
>>657 そりゃそうだ(苦笑
海より深く失意体前屈orz
ああ、RAMのところ、切った貼ったしてるウチに変なコトに。 RAM、8kmでロックオン。即時初弾発射で迎撃ポイントは5〜6km地点。 その時点までは撃墜を判断出来ないので第2弾以降も数秒間隔で連射します。 初弾命中でも、撃墜判定(コントロール・キルだから海面落下まで追尾する)、 次目標へのキューイングに数秒を要し、第2目標にスイッチした時点で距離は5km内外。 迎撃ポイントは3kmといったところで、上と同じく撃墜判定、キューイング。 その時点で第3目標迎撃ポイントはミニマム割ってます。 (コントロール殺しても弾体が突っ込んで来る) 以上、「第1目標は必ず最大レンジでロックオン」「初弾必中」「ミニ・イージス またはそれ以上の多目標情報処理能力で正確に脅威判定、正確に優先度判定」を 必須の前提で御送りしました。 あ、ちなみに対艦ミサイルは遷音速シースキマー。2秒間隔で飛来する想定です。 聞いた話を、おいらの知識で再構成してるから、色々間違ってるかもですよ?(苦笑) ひみちゅだって、教えてもらえんかった部分もあるし。
661 :
* :05/01/12 19:23:28 ID:???
*LPIはUWBとはまた別です
>そうかな?(笑)T/Fさんに振りたいなぁ(笑)
>だから、その技術を実装するのは大型機/艦のが有利なんですよ。
>DSだろうがFSだろうが、探知距離はその出力(とアンテナ口径)に左右されるです。
>イージスとはSPY-1の事では無い、と何度も言ったハズですが。
RES)
@レーダー探知距離はちょっと違う気がします。周波数などもっと多くのファクターが
ありますが年長の方に長広舌を揮うのはアレですので、レーダー方程式(特に最大探知距離)
は下記のHPが比較的解り易く正確に解説してます
http://www.soi.wide.ad.jp/class/20000002/slides/11/12.html A大型艦に実装すべき。は同意です。
そもそも私の論点はLPIが完成するまでDDの建造は延期か、ドンガラ先整備
浮いた予算で1000tLCSを退役艦部品モジュール流用で安価に量産というものです。
私はDDのFCSにLPI、LCSのFCSにIRST等を想定してます
BLPI技術の解説は重要技術ですし、できるだけ解り易く書いたつもりなので、
真面目にお読み下さい。
>・・・・・・今さら卓袱台返しになるけど、逆上陸なのにアトランティック・ウォールが待ち構えてる、
という状況想定もアレですな。
RES)
米軍特に空軍が来援すれば奪還作戦をしかけられますが、旧ソ連なみの2600機と160万陸軍の
国力でかつ向こうも必死です。(しかも本土がアメリカより近い。)
沖縄は中国にとってのサイパンなのでサイパン・硫黄島とか朝鮮戦争くらいの事はあるでしょう。
昔は米ソに挟まれた欧州は大変でしたが、今度は日本が中米に挟まれる羽目になるのは地理上の
不幸としか言いようがないです。 が・・せめて備えましょう。
662 :
* :05/01/12 19:24:08 ID:???
航空機で投射すべきか、支援艇か RES) @実際のところF35にはCASより制空戦闘して欲しいです、それは支援艇には出来ません *戦闘機は大綱で数が制限されてますから増やせません。 *しかしながら状況によって戦闘機でCASできるようFAEのクラスタ化は進めるべきでしょう A投射重量については同意ですが、次期航空爆弾SDBに代表されるように米空軍は機数減少と ステルスウエポンベイの制約を小型爆弾SDBを多数携行し威力の低下はGPSの精度で補う という考え方です。しかしF15が100ポンド爆弾40発を40目標に当てるのもなんだかな・・ という問題が発生している状況なのは指摘しておきます。母機の危険が増すのと乗務員負担 の関係上14-20発が限度では? クラスタは対人子弾は蛸壷壕にすら効果ありませんが、FAEは多少威力半径が狭くなる様です。 FAEも小型多携行の方向でしょう。 B一方共産圏は精度より量で面制圧ですが、それは誘導手段と索敵手段の貧しさの裏返しでも あります。 われわれはロケット弾投射マイク、LPI対砲レーダーヘリ、LPIミリ波レーダーヘリ、 UAV、威力偵察UGVなど技術優位を駆使して敵陣地・火点を事前完全殲滅すべきでしょう Cまた、F2=4t VS 揚陸支援艇20kgx40連=0.4tと仰ってますが、再装填と価格とSORTIEが落ちてます 100億円でF2 1機4tx3SORTIE=12t 1000ポンドFAEx24個(将来FAEもクラスタ化?) 100億円で支援艇 20隻x40連x2(再装填)x20kg=16t 44ポンドFAEx1600個 *投射重量でやや支援艇有利。散布数ではクラスタ化次第、散布の自由度では支援艇が有利と思われ。 *北朝鮮の支援艇は単能兵器ですが私はLCS兼用と申してます *なので制空に振り向けるべき虎の子にCASさせねばならないほど支援艇艦砲射撃の効率が悪いとは 思われません。(むしろ空爆より効率良いです)
663 :
* :05/01/12 19:24:46 ID:???
その他
*掃海揚陸艇を使って大型ドック艦からミニドックに再装填ポッドの現地補給も受けられる
>その時、大型ドック艦は本業で忙しいと思いますよ。
RES)LCACが行って帰ってくる間はドック自体は遊んでます。
ただ掃海揚陸艇は忙しいのでLCSはドック艦に近づくべきでしょう
私は(LCACの数が足りないので)米軍の沖合い揚陸に付き合わされた場合
LCSには予備砲撃が終わったら格納庫に車両積んで沖合いと岸辺を高速で往復させて
LCAC手伝わせたほうがいいのじゃないかとさえ思って鱒
#ドック艦から車両受け取る時についでに弾薬も受け取る話かと
(他、ポッドを長射程ATMポッドに代えて、座礁ギリギリまで岸に寄せて浮航装甲車を
放出して揚陸艦不足を補う戦時徴発/予備役契約フェリーの護衛等への使役も考えてます)
>*全長のあるなしがポイントで1000tはその最小ラインです。
>それは耐航性の問題で、中の人を休養させるという小艇母艦の役割には不足です。
どっかの入江にでも避泊するんなら別ですが。
RES)母艦機能は休養ではなく睡眠です。100tは横になれません。睡眠はPLもMSOも1000tで寝てます
休養は陸です。(食堂で飯食ったりビデオ見たり風呂浴びたりも100t掃海揚陸艇では無理)
>*対中は隻数が要るのでDDを食う1000t以上は駄目
>大綱の枠にすら無いブツを、財務相手にバカスカ通す方が大変だと思いまつ。
RES)揚陸火力支援・揚陸雑役も、高周波ソナー掃海も雑魚沢山でないとどうにもなりまへん。
その代わりDDはLPI&JETが出来るまで延期。出来たら英45型の様に量産。英もやってる事では。
>*なので敵がミサイルを発射するまではレーダーを使い、その後レーダーを切って
>おいおいおいおい
RES)電波索敵レーダーは閉じて赤外線FCSレーダーのIRSTに切り替えるという意味でつ
コレがLCSの赤外線FCS フランス等では艦船用もでて鱒
http://www.jda.go.jp/j/info/hyouka/2002/jizen/hon08.pdf
664 :
* :05/01/12 20:43:32 ID:???
臼砲さん。 調べたら75mm艦砲の対空能力が思った以上あるのは事実ですが CIWSは超音速ミサイルに向いてないです。 秒速750mで飛んでくるのですから2秒しかありませんので1目標が限度です。 あと、新鋭揚陸艦SAN ANTONIOも最初からRAMです。(下記参照) RAMのCIWS、75mmとの比較 75mm 射程16km 21秒 28-42発>3-4目標?(射撃指揮装置次第)75mmの威力半径10m RAM 射程9.6km 13秒 13発>6目標(10発LOBL) CIWS 射程1.5km 2秒 200発>1目標 ただし、LOBLの場合迎撃衝突ポイントは確かに4.8kmくらいなのは同意。 上記の表では13発発射して10発LOBLとなってますが 13発発射して8-9発LOAL、4-5発LOBLに訂正します。 つまり、近接2目標の撃ち分けが確実にできない状態で4目標に8-9本撃って 漸減し3目標落として1目標ミスり、其の1目標と別の1目標をLOBLの4-5本で 確実に落として、超音速目標で5目標といったところでは? あと、1秒1発は今のドラムマガジンのRAM前提ですが、HIMARSのような 多連ランチャーならVLSと同じで機械的には発射速度を上げられる可能性 があります。眩惑の件はRAMドラムマガジンの次発発射点が真後ろだからで 4x5=20発PODの右端下と中央上と左端下で交互に発射とか上下左右に 発射軸をずらせば改善するでしょう。(私が言ってるのは兼用ランチャーですし) >RAM、8kmでロックオン。即時初弾発射で迎撃ポイントは5〜6km地点。 >その時点までは撃墜を判断出来ないので第2弾以降も数秒間隔で連射します。 >初弾命中でも、撃墜判定(コントロール・キルだから海面落下まで追尾する)、 >次目標へのキューイングに数秒を要し、第2目標にスイッチした時点で距離は5km内外。 コレは艦砲のシークエンスですね。RAM撃つ時に撃墜判定なんてしないはずです。 LOBLでロックしたらそれは撃墜であるべきで、その信頼性を100%にするために 1目標に2発撃つ事で撃墜判定を省いて次に行くのです。 其れが不安なのはわかりますが、その万一を心配するより少しでも 多くのミサイルを叩き落として食らう数を減らすのが先決です。
665 :
* :05/01/12 20:47:14 ID:???
ただし、敵のミサイルが少なくて暇なら撃墜判定をして確実に落としたほうが 良いかもしれませんが。最近の共産圏のミサイル攻撃は軽量ミサイル多携行 に切り替わりつつありますから、(弾頭が小さいからARMにしてコッチの目に当てる) 亜音速ARH大型ミサイル数本で考えるのはマズイです。 4機のフランカーがきて1機がTVミサイル4発 3機がARM15-18発 計22本が”最小”セットでは? (CIWSや艦砲のレーダーまで狙われるというのは18発だからです。 ミサイルは群れてくるので、そっちに照射したら数度単位のXバンドの 指向性では全部のARMが照射を浴びてしまいます) 16DDHに投射式ジャマーが装備されましたが、アレ同様にデコイ代わりに ジャマー発射してARMそっちに逸らせたあとで、4発-8発のTVミサイル を赤外線SAMで落としたほうが、デコイも使わず相手の数の圧力を モロに浴びるよりましでしょう。 さきほど、レーダー切ると言ったら電波を聞いたようなリアクションでしたが 空自や陸上高射特科が空襲された時はレーダー切ってデコイ放出は普通の対応です。
666 :
* :05/01/12 20:49:05 ID:???
557 :名無し三等兵 :05/01/12 15:03:03 ID:??? 現在の米軍はプライベートライアン式の「敵前上陸」はまったく想定して いない。LCACの出番は上陸予定地点を完全に制圧した後。 制空権取得→固定翼機で周辺制圧→攻撃ヘリ、AH130で降下予定地点 制圧→ヘリ降下→橋頭堡確保→上陸予定地点制圧完了→AAAVで兵員 揚陸→LCACで重装備揚陸(8隻のLCACが30分ごとに8両のMBTを揚陸 させるとすると3時間で48両。相当の兵力だ) LCACは従来型LSTがビーチングできない地形で急速に揚陸するための システム。全世界の海岸の70%に上陸可能というのがセールスポイント。 これを防者から見ると、敵が来着しそうな海岸線が一気に3倍以上に 増えることになり、広く展開するか(各個撃破される)、重点防御するか (間隙をつかれる)苦しい選択となる。
667 :
* :05/01/12 21:48:13 ID:???
>LCACの出番は上陸予定地点を完全に制圧した後。(中略) >これを防者から見ると、敵が来着しそうな海岸線が一気に3倍以上に 増えることになり、広く展開するか(各個撃破される)、重点防御するか (間隙をつかれる)苦しい選択となる。 RES)LCACは最後に制圧された所に揚陸という論旨で話をされてますので、 露払いに挙げてらっしゃるヘリ降下、AAAVが来た段階で来着海岸は バレているのでは? 大変失礼ながらやはり戦車とLCACを最初か、少なくもAAAVと同時に持ってきて 残存火点を潰すのに使ったほうが良いと思われ鱒 私の理解では @FFOSのカメラ撮影、GPSマイクの投射による定点音響観測、AH64Dの レーダーによる車両の検知とUAVによる視認・位置測定 潜水艇による潜水部隊投入、LCSからのUUV投入による暗礁等障害物爆破 水際地雷除去、機雷掃討 ASAR、赤外線空撮、音響探査、レーダー探査の結果解った敵陣中心に艦砲射撃を加え 敵陣を潰し、対砲レーダーで敵の応射火点をあぶりだして更に叩く 敵火点にはUAVを貼り付け陣地変換を無効にし、攻撃効果を測定する 歩兵陣地にはFAEを多連ロケットでばら撒いて蛸壷壕の敵も焼き殺す B共産式ならそのあいだに沖合では貨物船に積んできたLCM100隻や小型ホバー130隻に 貨物船、船倉・甲板で非浮航車両や歩兵を乗せて海上展開する。 C共産式ならPT浮航戦車数十両を威力偵察に出して残存火力を確認する 100mmガンランチャー揚陸支援艇が岸辺まで随伴して5km射程ATMで援護 残存火力が弱そうなら一斉突撃。観音開きLSTを浜辺に突っ込み戦車を 揚陸し、浮航揚陸した装甲車が戦車に続き、LCMに乗った非浮航車両や 歩兵・牽引砲がそのすぐ後に続き、浜辺より条件の悪い所で防備手薄な 所に歩兵がホバーで揚陸し、同時にヘリで浸透した空挺部隊が敵来援部隊 が来る前に橋や要地を奪取。全軍あらゆる手段で同時に一気に揚陸を 短時間で済ませる。LSTには強力な火砲が装備され残存火点を叩く・・ というものですが
>* 建造費、維持費、人件費の見積もりはしてあるの? まさかとは思うが皮膚感覚扱いしているわけないよね? 理論的に、数字を出してくれないか。
妄想を垂れ流して気分良くなってるだけなんだから そんな現実的な話を求めたら酷ですよw
670 :
* :05/01/13 12:42:56 ID:???
人員面は DDHx4x362=1450 DDGx2x260=520 DDGx4x300=1200 DDx12x200=2400 DDx8x220=1760 DDx14x165=2310 DEx3x93=280 DEx6x120=720 53隻 10640人 DDHx2x370=740 DDHx2x347=694 DDGx4x300=1200 DDGx3x300=900 DDx10x200=2000 DDx8x 220=880 DDx14x165=2310 43隻 8724人(PX100 SH34 他34 64 ) 大綱定数10隻減で1916人が乗る船を失う
671 :
* :05/01/13 13:34:52 ID:???
人員・部品 PLAN1 海保・海自共同で50隻建造 25隻海自先使用 25隻海保先使用(予備役) 海自乗員は47人x25=1175人なので1916人の枠内 部品は定数削減で削られるDE9+ゆき2とH24-33(2012-2021)に退役するゆき・きりx16 と2009から退役が始まるOHPERRYx21の中古電子兵装を流用 2015年常備15予備14就役 2021年常備25予備25就役 PLAN2 海自単独で40隻建造 乗員所要1880人 部品は定数削減で削られるDE9+ゆき2とH24-33(2012-2021)に退役するゆき・きりx16 と2009から退役が始まるOHPERRYx11の中古電子兵装を流用 2015年常備29就役 2021年常備40就役 建造費 DDは2012から更新期を迎えるがLCS建造が峠を越す2017まで更新5年延期 2015年までLPIとJETミサイル開発 2017-2024でDDLH毎年2隻、16隻建造 DD建造5年延期x1500億/年=7500億財源 >LCS 100億x50隻 掃海揚陸10億x100隻 ホバー15億x50隻 6750億
経空脅威が厳しいと電波しながら、中古電子部品かよ(藁
落穂拾い 周波数などもっと多くのファクターがありますが その別のファクターってのは、小出力/小口径アンテナにしか実装出来んモノですかい? 超低出力レーダーなら話は別ですが。 >沖縄は中国にとってのサイパンなので ならば戦史に学びましょう。完成した防備に挑む方法ではなく、防備を完成させない方向で。 >実際のところF35にはCASより制空戦闘して欲しいです 何故F-35 >次期航空爆弾SDBに代表されるように 何故SDB。 >クラスタは対人子弾は蛸壷壕にすら効果ありませんが ロケット弾でも無いよ。 >技術優位を駆使して敵陣地・火点を事前完全殲滅 無理。 >再装填と価格とSORTIEが落ちてます 汎用性と人の値段(人件費&いわゆる命の値段)が落ちてます。
続き >制空に振り向けるべき虎の子にCASさせねばならないほど 全力を制空に向けにゃならん状況で、反攻上陸戦などせんです。 >LCACが行って帰ってくる間はドック自体は遊んでます 帰って来るまでに、次の揚搭物件を用意せんとあかんのよ?別甲板に搭載する物資を、ドック甲板に降ろしておかんと。 LCACが海岸に突進する当にその時に、火力支援艇がもうドック艦の位置まで下がってるという点も おかしいワケですが。 >母艦機能は休養ではなく睡眠です。100tは横になれません 言いきるし。 >雑魚沢山でないとどうにもなりまへん 「どうにもなりまへん」で財務が予算通してくれるなら、苦労は無いですわね。 >電波索敵レーダーは閉じて赤外線FCSレーダーのIRSTに切り替えるとい 今見えてる目標が敵の全てであると、どうやって判断するのん? 撃たれたミサイルは、全て(あるいは対処手段を特化する必要が有るほどの数量が) ARMと決めつけて対応するのん?
落穂なのに多いこと多いこと >眩惑の件はRAMドラムマガジンの次発発射点が真後ろだからで 発射後数秒の間隔を要する問題が、ランチャーの上端下端くらいの距離でどうにかなると? つか、>660のハナシは「俺説」じゃ無いんですが。 >RAM撃つ時に撃墜判定なんてしないはずです >1目標に2発撃つ事で撃墜判定を省いて次に行くのです CIWSを何だと思ってるのん。 >多くのミサイルを叩き落として食らう数を減らすのが先決 >敵のミサイルが少なくて暇なら撃墜判定をして確実に落としたほうが イージス等が前者を担当し、後者の状況を作りだして、短SAM(ESSM)-CIWSで縦深処理するの。 >660はRAM単体での多目標処理(情報処理能力前提)を例にしたけど、イージスとESSM抜けた目標が 1隻に対し多数、しかも横一線状態で飛んで来る、という想定自体が、そもそも無いんです。 撃ち漏らしたミサイルが散発的に来襲する状況下で、「最後の一線」として確実に目標を処理するのがCIWS。 ファランクスの狂ったような仕様は伊達では無いのね。
ラスト。 >新鋭揚陸艦SAN ANTONIOも最初からRAMです ・ファランクスよりも遠くで墜とす機会が大きいから、吹っ飛んでくる残骸で損害を被る可能性が低い ・76mmより簡易で軽くて、直接的には射撃指揮盤が要らない(から、対ミサイル防御に限定するなら76mmより有利) ・射程5〜10kmをカバーする艦砲を装備してない艦艇用の"近SAM"である 既に言った事。 ESSMも積んでるから、対処目標を1〜2増やす意味も薄れたですしね。 そうした艦では、ファランクスに換えて積まれてるのは、「新しい脅威」用の対舟艇用25mmになってるですな。 >ミサイルは群れてくるので、そっちに照射したら数度単位のXバンドの指向性では >全部のARMが照射を浴びてしまいます 捜索レーダーに追尾されてるから、イルミされるんでしょ?もう既に電波浴びてるやん。 イージスなんか、最終段階の数秒だけよ?イルミ照射されるの。 それ期待して、SPY-1の電波は無視するのん? >アレ同様にデコイ代わりにジャマー発射してARMそっちに逸らせたあとで どうやって他のパッシヴホーマーとARMを識別するんでしょう? 各種誘導方式を混成して、相手の対処を困難にしてくるのは想定出来るけど、(つか日本もやってるし) その手段の比率まで固定して考える、ましてARM最優先で装備と運用構築するのは愚。 >空自や陸上高射特科が空襲された時はレーダー切ってデコイ放出は普通の対応 非常手段(あるいは緊急回避手段)なんですが あと一回くらい、やんなきゃかな。
スペインのメロカは2回バーストすると撃墜したということにするらしいが 完全にそれとごっちゃになってるな
あり、またなんかループしてる気がするけど、中SAMとかFPSのデコイ機能って、
レーダー切って何か放出するようなものじゃなかったと思うけど。
公開される情報が少ないんで、確証は持てないけど、擬似電波発信装置を搭載
したデコイ車両の出す電波ビームと本来のレーダーの電波ビーム交差させる
ことでARMに虚像目標を見せることが肝だったと思う。
なんか爆撃機の放出デコイみたいなものと区別がついてないみたいだなぁ。
話変わるけど、スマトラの津波の救援活動の写真見てて、改めてLCACの耐候
性の高さに感心させられたなぁ。
ttp://www.armytimes.com/content/editorial/editart/011105front4.JPG ロシアもポモルニク級とかでがんばったみたいだけど、技術が伴わなかった
みたいだねぇ。
ホバークラフトって、技術的に難しいお船なのかな。
少なくともたろちんは、RAMを連射すると、2の矢が1の矢を追尾してしまうような「事実」に 対して、それを回避するにはどんな条件が必要かを示して、その上で、CIWSのような多目標 対処が可能かを述べる必要があるんじゃないかなぁ。 「皮膚感覚より実験と理屈を重視する」 なら。で、本当にきちんと考えたなら、対潜臼砲氏のいうところ(ってべつに対潜臼砲氏は 独自の俺論を述べてるんではなく、すでに実施された実射試験の結果や、装備されている デバイスに由来する制限から導かれる理屈をまとめてくれているに過ぎないのだけどね。 これこそたろちんの重視するものそのものだと思うのだが。)を理解するのは、高校生でも 容易だとおもうよ。はじめに結論ありきで無い限り。
>>678 交差というか、フェイズドアレイの、例のビーム形成の理屈、あれじゃないの?
デコイと、レーダとの間からビームが出ているように見える、と。
で、突入最終段階で、急に主目標が消失する、と。
漏れの脳内解釈で、ノーソースだが。
*は妄想を放出してスッキリしたんだか しばらく姿を現さないな。 まあまた溜まったころに登場するんだろうがw
かなりためになるカキコがあるのに*が全然成長しないのは何故なんだろう(w
>682 理論と実験に裏付けされたカキコであっても*の意見(と言って良いものかどうか知らんが)に反するものは 全て「行儀の悪い叩き」として脳内あぼーんしているようだから、成長などしようもあるまい。
便利なフィルタリング機能だな・・・。
彼が中国軍の戦力整備関係の高官だったら良かったのにと思う今日この頃・・・ リソースをヘンチクリンなモノに凄い勢いで無駄遣いしてくれそうだし。
>>685 そんな空想をするより彼が日本の防衛庁にいない現実を喜ぼう。
ソ連の「カスピ海の怪物」みたいなのを作ってくれそうだな。 それで「中国の軍事力」とかの報告書で脅威を煽って、こっちはまともな戦力を整備する、と。
なんかこの人、双極型の気分障害チックな感じがするんだよね。 特に長文を大量に書き込んでるときの書き込みのパターンや内容を 見てると。 別にレッテル貼りするつもり無いけど、そしてすでに通院してるんなら 余計なお世話だけど、マジで診療受けた方がよさげな希ガス。 うつ系の病なんて、統計的には、100人の母集団があれば1人はいる らしいから、珍しい病気でも無いし。
厨機体開発史 〜誰かに見せたくてやった、今は反省している。〜 1950年08月01日 警察予備隊令発令 1950年10月15日 警察予備隊、保安隊に改称 1954年07月01日 自衛隊法施行、自衛隊発足 2011年04月01日 次期主力(支援)戦闘機0式67型開発チーム、NAL内「TEAM ZERO」にて開発開始。 2019年07月07日 67型試作一号機完成 防府基地で試験飛行 2019年07月10日 試作二号機、百里基地にて試験飛行、新型光学攻撃装置 コード:アメノムラクモ 完全実用化成功。 同日 試作三号機、防府基地上空15000ftにて試験飛行中に新機構加速装置の不調が原因の空中分解、三号機欠番へ 2019年07月11日 試作二、一号機飛行禁止処分 2019年12月30日 67型、改良の努力むなしく一号機二号機台帳抹消、航空自衛隊F35購入へ。 2020年04月01日 F15J改廃止を順次開始 それに従い沖縄第83航空隊所属全機がF15Jに 2020年10月05日 全国で急速にF35Jに置き換え促進 F15J残り2機に 2020年11月29日 和歌山県串本町上空で突如自衛隊機同士のドックファイト勃発、廃止移送中のF15Jが護衛のF35Jを撃墜、行方不明に。 2020年12月01日 西日本、名古屋を境に独立「プロレタリアート独立宣言」東西戦争開戦 2020年12月08日 東日本「日本帝国」宣言 西日本に宣戦布告 東日本の自衛隊「大日本帝国軍」に、海軍航空隊百里基地上空で0式が飛行しているのを航空ファンが目撃「2ちゃんねる」で話題に。 2020年12月10日 0式67型戦闘機二号機、0式000型0号機として正式発表 安部博士の新素材の開発で新型推進装置が使用可能に。 国連大日本帝国代表新行内「手出し無用」を主張。
その世界の自衛隊のトップの肩には **** が並んでるんだろうなあ。
691 :
* :05/01/22 05:26:58 ID:???
臼砲さん >その別のファクターってのは、小出力/小口径アンテナにしか実装出来んモノですかい? RES)艦隊防空がDDGの役目なのは同意してます。ただ、DDGの建造はLPIとJETミサイル欧州並み対応 目標数のが出来てからにして、在りモノをそのまま積める光学/赤外線FCSとRAMを 小艦に積む話を当座のつなぎで先行させたほうがいいでしょう。 代艦主義予算制度のせいでなかなか思うようには行きませんが・・ >ならば戦史に学びましょう。完成した防備に挑む方法ではなく、防備を完成させない方向で。 RES)防衛と奪還、どちらにも対応できるようであるべきです。島民被害を考えると防衛撃退が理想的ですし 私は防衛強化も主張してます。具体策は沖縄駐留の掃海艇x3をLCSx3+潜水艇x9+キャプターに 切り替えなのはご存知の通り。(私はDDGとDDの混成艦隊派遣には賛成しません。空の脅威と 潜水艦の脅威のために) ただ実際問題として、日本独力での防衛は難しくなりつつあり、 米来援を待って奪還の蓋然性が高まってきてると見てますが。 >なぜF35 本家米空軍も全部FA22で揃えるのは無理でF35x9割以上 FA22x1割以下で考えているようです。予算分析したら空自の30年の収入で 現在の機数揃えようとしたら、やっぱりそこら辺が限界の様です。 ましてやCASはFA22の仕事じゃないし。 今更F15買う話でもないですし。 >何故SDB 2015年までは米国の圧倒的優位が続くからです。あと、ジャンパー大将の ペーパーでは機数削減をSDBによる携行数増加で補い・・とあったので、 米軍はその方向でしょう。 >ロケットでも蛸壷に効果ない FAE弾頭なら効果あります。スメルチはFAE弾頭が出ていて BM21用は中国が開発中です。
692 :
* :05/01/22 05:27:57 ID:???
>汎用性と人の値段(人件費&いわゆる命の値段)が落ちてます。 そもそも、艦隊どう有るべきかという話で、(76mm艦砲の対地砲撃力の弱さの補完で ロケットを提案してるのに、)支援戦闘機を持ち出してくる事自体おかしいです。 が・・それはそれとして・・・なにも朝鮮海軍みたいに単能揚陸支援艇 作ろうとは言ってません。RAM/SSM/M26/ATM6の兼用ランチャーを三軍共同開発して LCSにソレ付けようと言っているので、単能艦ではなく、汎用性、人件費は別に落ちてません。 命の値段なら76mm艦砲も、127mmも、射程30kmの面制圧ロケットの飛んでくる範囲に 入らないと撃てないんですが? >全力を制空に向けにゃならん状況で、反攻上陸戦などせんです。 空自が制空と対地攻撃やるのに、海自は艦砲射撃しないでは通らないのでは? 艦砲射撃能力は海自の不得意分野で改善が必要な状態なのは明らかでしょう。 >別甲板に搭載する物資を、ドック甲板に降ろしておかんと 同時並行が出来ないとも思われず。 >LCACが海岸に突進する当にその時に、火力支援艇がもうドック艦の位置まで 下がってるという点もおかしいワケですが。 RES)普通は艦砲射撃で敵火点掃討が済んでから突入です。 >「どうにもなりまへん」で財務が予算通してくれるなら、苦労は無いですわね。 LPI/JETSAM完成までDD延期で財源を浮かしLCSを作る話では。 >今見えてる目標が敵の全てであると、どうやって判断するのん? IRSTに切り替えるのは長くて50秒程です。85km地点に別の編隊がいても、再OPEN時45kmで間に合います
693 :
* :05/01/22 05:33:23 ID:???
>撃たれたミサイルは、全て(あるいは対処手段を特化する必要が有るほどの数量が) ARMと決めつけて対応するのん? RES)対応シークエンスまで求めますか。敵ミサイル秒速750mで計算すると下記のように なりそうですが? まず、デコイ射出し、40kmの間合いで、IRSTに切り替えて、 電波レーダーOFFってみたらどうでしょう。 ARMやHOME ON JAMが含まれていればデコイに逸れるミサイルがあるので、 ARM多数ならデコイにあたるか海に落ちるまで53秒間IRSTとRAMで対応でしょう。 デコイに向かうミサイルがないか、少数ならESSMに戻す話では? その間5秒として間合いは40kmから33kmに詰まりますがESSMの射程は18km。 まだ充分間に合う間合いです。(5秒が10秒掛かってもまだ間に合いますが) 中国はARMとTVミサイルの国内生産ラインを立ち上げているようですし J8戦闘機をARM攻撃機に改修するほど力をいれてますから、 ARM攻撃の蓋然性は高いでしょうし、上記のシークエンスは対応選択肢の一つ として妥当性を欠くとは思われず。 技術的にも遠距離高空からの大型ARH亜音速対艦ミサイル少数という攻撃パターンより、 OTHからの小型軽量多携行ARM/TVミサイル多数発射という攻撃パターンのほうが、 余計な燃料と弾頭重量を省いて発射本数を増やしたのみならず、ARMは当方の目に正確に 当たり、CEP2mのTVミサイルは舵機室を精密に狙える世代が新しい攻撃パターンですし。 ただ、中国には沢山シルクワームも残存してますから、旧式攻撃パターンも残りますが 低速な上に飽和脅威度は低いので問題はないかと。
694 :
* :05/01/22 05:34:33 ID:???
>発射後数秒の間隔を要する問題が、ランチャーの上端下端くらいの距離でどうにかなると RES)RAM BLK1が画像赤外線に改善されたのも私の俺説じゃありません。 ただし、画像赤外線であっても前のミサイルのロケット炎がシーカー感知角内にあれば 目標LOBLのジャマになるのは事実です。現RAMの構造なら、シーカーが1発分しか 露出してませんから1目標に2発発射は逐次発射になりますが、多連なら1目標に2発同時に LOCKして発射も可能という話。あくまで、私が画像赤外線版が出たといったら、眩惑で遅くなる と貴方が言うから、其の答えとして発射速を早めるのには多連もアリと言ってる話で 多連にすれば画像でない昔のSTINGERの安シーカーの問題が解消すると言ってる話では ありません。話の経緯をお忘れなく。
695 :
* :05/01/22 05:35:51 ID:???
>イージス等が前者(漸減)を担当し、後者の状況を作りだして、短SAM(ESSM)-CIWSで縦深処理するの。 RES)イメージじゃなく、数を計算しながら話しをしませんか? たった4機で16-24発発射してくるのに、イージスは12目標でもう飽和。 24機出してきたら対艦ミサイルは50-150発。イージスの12目標対処で漸減完了は無理。 イージスは本来はCAPの撃ちもらしたモノを、艦隊3隻のイージスが分担して 処理する機械で、優勢な敵陸上航空勢力の行動半径に裸ないし少数のCAPで 進出させるモノではないです。イタリアのポストイージスEMPERみたいに 50目標同時対処が艦隊2隻とかいうなら話は別ですが。 (余談ですが、EMPERは能力4倍でイージスより安いです。なのでDDG/DDは積むシステムの世代が 新しい事が大事と申して鱒。なんでEMPER買わないかって?イージスなら米海軍の護衛付きで 弾を補給してもらえるからです。それにしても独蘭のAPERは米海軍と弾薬共通でたしか36目標対処。 そのまま行けば独蘭がDDG/KDX3を落札しかねないと見て、米はMDを絡めてイージス売り込んでるだけの 話では?)話が横道に逸れましたが、少数の敵機がコレだけ沢山の対艦ミサイルを放つ時代になると ”島嶼防衛は新システム完成まではDDじゃなくて潜水艦・潜水艇の仕事。”です。
696 :
* :05/01/22 06:24:34 ID:???
>イージス等が前者(漸減)を担当し、後者の状況を作りだして、短SAM(ESSM)-CIWSで縦深処理するの。 続き)つまり、貴方の仰っている艦隊防空が漸減担当というのは米海軍のドクトリンの 教科書通りの話で其れは知ってますが、1SQが放つ50−150のミサイルに対し 1艦隊3隻36目標処理(乃至1隻50目標処理)の密度でDDGが存在するなら その話は成り立つものの予算(乃至MD)の都合で1隻12目標処理のDDGしか 存在しない状況では、充分な漸減が果たせず教科書通りにはゆかん状況 なのです。イメージじゃなくて数を計算しながら考えれば誰にも解る話です。 コレは私が過大な脅威を言い立てているわけじゃありません。 強力な空母の艦隊防空がなく、1SQの発射する50−150発のミサイルを DDGである程度漸減しようと思えばDDGには最低36−50目標対処の能力が必要なのが 必要なのが現代の状況です。 英・仏・伊・独・蘭の防空艦の目標処理能力はそれを裏書していますし 米海軍が艦隊3隻の密度でイージスを配置しているのもそれを裏書しています。 で・・日本は12目標処理が1隻の現状で、今から開発に取り掛かっても10年は 掛かるから50−80目標処理、LPI、JETSAMで10年計画で腰据えてやるしかない。 其れまでは、潜水艦、潜水艇主体。水上艦はDD建造は延期して、RAM+IRSTの 小艦艇をとりあえず作っておきましょうという話。 序でに言えばDDGもこんごう級をMD用に改造して艦隊DDGは(趣味の人推奨の) 36目標対応の独・蘭APERにすべきだったと思ってますがもう手遅れですな。
697 :
* :05/01/22 06:27:31 ID:???
>捜索レーダーに追尾されてるから、イルミされるんでしょ?もう既に電波浴びてるやん イルミにあわせて波長がSETされてれば捜索レーダーには向かわずイルミにむかい鱒。 ARMが数多くない場合は当然SPY1に波長をセットするでしょうが、10発以上も 撃ってくる場合、全部SPY1の波長にSETとは考えにくい。一部はイルミや 艦砲射撃指揮レーダーに波長を合わせて来るでしょう。当方の防空能力を破壊するため のARMですから。 >アレ同様にデコイ代わりにジャマー発射してARMそっちに逸らせたあとで >どうやって他のパッシヴホーマーとARMを識別するんでしょう? 電波デコイに反応するのはPRHかARH/PRH混合ミサイルですが?済みませんがもう少し詳しくどうぞ。 >ましてARM最優先で装備と運用構築するのは愚。 装備は補い合うべく計画されるべきものです。新しく調達する艦艇は既存艦艇の 足らざる所を補うものでなくてはなりません。ARH/IR大型対艦ミサイルへの対応は 進んでいますが、新世代のPRH/TV中型多数の飽和攻撃への対応は遅れているので、 新規艦艇の建造で考慮すべき点でしょう。 ところでコレは私が反発を食う理由の一つでもあります。新装備提案に際して 既存装備のコレコレの問題点を補う為・・・と述べるのが既存装備をくさしている 様に受け取られる場合が多いですが、別にくさしてはおりません。 相互補完しあう装備体系構築を考慮すれば、新規装備必要能力描出のために 現有装備の問題点の洗い出しが避けて通れないからやってるだけの話です。
698 :
* :05/01/22 06:57:50 ID:???
最後に・・ 1000t級の新艦艇の火力装備がどうあるべきか論じていた筈です。RAM/M26/SSM兼用ランチャー と光学/赤外線FCSは、このクラスに積める火力として、既存DD/DDGの弱点補完の上からも あるべき姿の一つと思いますが? (機関砲/銃が別途必要なのは認めます) また、RAMについては画像赤外線シーカーに変わった事を考慮すべきだと思いますし CIWSは射程が1.5kmは短すぎて米独はCIWSからRAMへの換装を進めている事を認識すべきと思います (射程は1.5km2秒処理数1と大型対艦ミサイルの破片が飛んでくる事、両面で) また、1スコードロンの発射するミサイル50−150という数、イージスの処理能力12という数 欧州の防空艦がEMPERの50目標対応を筆頭にイージスより大幅に引き上げられている数 強力な空母CAPを持つ米国がイージスを艦隊3隻配置している数を考えれば、 艦隊に降ってくるミサイル数は50−150(強力なCAPがあれば36)と諸国は考えているという 計算結果になるわけで、私が異常な脅威を述べ立てているわけじゃなくて ソレが現代の飽和攻撃の修羅場の実際の数字でしょう。会話してて降ってくるミサイルの 数の認識に大きな隔たりを感じ鱒。 また、OTH低空から精密に攻撃できるARM/TVミサイルなら贅肉的長射程は要らず、贅肉的重弾頭も 積まなくてよいから、中小型にして携行ミサイル数が増やせるわけで、最近降ってくるミサイル が増えた要因の一つですが、ロシアのミサイルの開発はサンバーンのような恐竜ミサイル1機1発携行から、 クリプトンのような中型超音速ARM多数携行に進化しているわけで”やばいなー”と思って見てたら 中国がクリプトンARMとTVミサイルの国産ラインを立ち上げ、F4世代J8戦闘機にクリプトン搭載改造を して攻撃機に転換すると聞いてARM/TVミサイル対応が必要と言って鱒。 新装備の脅威種類検討に敵側の開発/生産動向把握は欠かせないと重い鱒。
699 :
* :05/01/22 07:02:03 ID:???
ARM対応シークエンスの提示なしに、レーダーOFFの話をしたので”そんな馬鹿な”と思われた様ですが、 計算してみるとデコイ放出してのち40km地点で一時赤外線/光波系に、警戒と射撃統制を切り替えて デコイに吸引されるかどうかでARMの構成比を判断し、ARMが少なかった場合5秒後にレーダ射撃管制に 戻してもその時点の敵ミサイルとの間合い33kmでESSMの射程18kmまでには充分間に合います。 防空艦は海の高射特科ですから、中小型ARMでSEADするのが最近の定石ですし、東側の生産配備を見ても その蓋然性は高く、仮に50−150発にARMが半分混じっていればそれをデコイで処理できれば、 25−75発も削れ、多目標処理能力の力業で対応するより結果的に食らうミサイルの数は減るのは自明です。 また、SPY1に食らっては堪ったものではないので、可能ならARMは優先脅威目標に指定したいので その意味でも上記のシークエンスでARMを判別するのは必要です。 結局、米国がイージスを出した後、ロシアがイージス・SAM殺しとしてARMとTVミサイルを出して中国がそれの ライセンス買って国産してるから、我々がARM殺しのLPIを手にするまではこういう事をせねばなりません。 空自が対AWACSミサイルに対してレーダーをOFFし、陸自SAMがARMに対してレーダーOFFしてデコイ出すのと 同じ暫定対象療法です。レーダーOFF&IRSTへの切り替え/デコイ/RAM すべて暫定策です。 RAMは所詮、短SAMなのはわかってますし、SPY1がLPIであればこんなON/OFFしなくていいのですが、 LPIはFA22の索敵・射撃指揮用にようやっと出たばかりで艦載用開発に10年はかかるからそれまでは 上記の暫定策しか取れません。潜水艦・潜水艇を買うべきだし、やむを得ず水上艦買うなら潜水艦に 出来ない奪還/掃海/警備任務の小艇でRAM+IRST装備です。DDは50−80目標のLPI、JETSAM手にしてからです。
700 :
* :05/01/22 07:19:04 ID:???
すいません貼りなおし鱒。 ARM対応シークエンスの提示なしに、レーダーOFFの話をしたので”そんな馬鹿な”と思われた様ですが、 計算してみるとデコイ放出してのち40km地点で一時赤外線/光波系に、警戒と射撃統制を切り替えて デコイに吸引されるかどうかでARMの構成比を判断し、ARMが少なかった場合5秒後にレーダ射撃管制に 戻してもその時点の敵ミサイルとの間合い33kmでESSMの射程18kmまでには充分間に合います。 防空艦は海の高射特科ですから、中小型ARMでSEADするのが最近の定石ですし、東側の生産配備を 見てもその蓋然性は高く、仮に50−150発にARMが半分混じっていればそれをデコイで処理できれば、 25−75発も削れ、多目標処理能力の力業で対応するより結果的に食らうミサイルの数は減るのは 自明です。 また、SPY1に食らっては堪ったものではないので、可能ならARMは優先脅威目標に指定 したいので、その意味でも上記のシークエンスでARMを判別するのは必要です。 結局、米国がイージスを出した後、ロシアがイージス・SAM殺しとしてARMとTVミサイルを 出して中国がそれのライセンス買って国産してるから、我々がARM殺しのLPIを手にする まではこういう事をせねばなりません。 空自が対AWACSミサイルに対してレーダーをOFFし、陸自SAMがARMに対してレーダーOFFして デコイ出すのと同じ暫定対象療法です。レーダーOFF&IRSTへの切り替え/デコイ/RAM すべて暫定策です。 RAMは所詮、短SAMなのは充分過ぎるほどわかってますし、SPY1がLPIであればこんなON/OFF しなくていいのですが、LPIはFA22の索敵・射撃指揮用にようやっと出たばかりで艦載用開発 に10年はかかるから、それまでは上記の暫定策しか取れません。潜水艦・潜水艇を買うべきだし、 やむを得ず水上艦買うなら潜水艦に出来ない奪還/掃海/警備任務の小艇でRAM+IRST装備です。 DDは50−80目標のLPI、JETSAM手にしてから建造という意見です。 別にRAMがSM2の代わりになると思っていません。だからこそLPIと言ってます。 ただ、ARMとTVミサイルの飽和攻撃に対してRAM複数+IRST装備の小艦艇は 現DDの欠点を補うものだし、艦載LPIは時間が掛かるので当面のARM対症療法 って多分RAMとデコイとIRST等の3点セットしかありません。
701 :
* :05/01/22 07:29:21 ID:???
678 :名無し三等兵 :05/01/14 14:18:55 ID:??? あり、またなんかループしてる気がするけど、中SAMとかFPSのデコイ機能って、 レーダー切って何か放出するようなものじゃなかったと思うけど。 公開される情報が少ないんで、確証は持てないけど、擬似電波発信装置を搭載 したデコイ車両の出す電波ビームと本来のレーダーの電波ビーム交差させる ことでARMに虚像目標を見せることが肝だったと思う。 なんか爆撃機の放出デコイみたいなものと区別がついてないみたいだなぁ。 RES) いや? 陸の方でつか?区別はついていますが、海自は16DDHに射出ジャマーを 装備したので其れを当面のARMデコイに転用する想定で話しました。 ただ継続性とか欺瞞性とか考えると、射出ジャマー転用はやっぱり限界があり 仰る陸自方式の専用ジャマーのほうが優れているような気がします。 詳細解説リンクあればぜひご紹介ください。
702 :
* :05/01/22 07:30:55 ID:???
678 :名無し三等兵 :05/01/14 14:18:55 ID:??? あり、またなんかループしてる気がするけど、中SAMとかFPSのデコイ機能って、 レーダー切って何か放出するようなものじゃなかったと思うけど。 公開される情報が少ないんで、確証は持てないけど、擬似電波発信装置を搭載 したデコイ車両の出す電波ビームと本来のレーダーの電波ビーム交差させる ことでARMに虚像目標を見せることが肝だったと思う。 なんか爆撃機の放出デコイみたいなものと区別がついてないみたいだなぁ。 RES) いや? 陸の方でつか?区別はついていますが、海自は16DDHに射出ジャマーを 装備したので其れを当面のARMデコイに転用する想定で話しました。 ただ継続性とか欺瞞性とか考えると、射出ジャマー転用はやっぱり限界があり 仰る陸自方式の専用ジャマーのほうが優れているような気がします。 詳細解説リンクあればぜひご紹介ください。
703 :
* :05/01/22 07:46:33 ID:???
679 :名無し三等兵 :05/01/14 19:15:35 ID:??? 少なくともたろちんは、RAMを連射すると、2の矢が1の矢を追尾してしまうような「事実」に 対して、それを回避するにはどんな条件が必要かを示して、その上で、CIWSのような多目標 対処が可能かを述べる必要があるんじゃないかなぁ。 「皮膚感覚より実験と理屈を重視する」なら RES) 極めて簡潔に事実を述べてますよ。 BLK1で画像赤外線シーカーに 換装されたと。 それに1の矢を2の矢が追いかけるってのは社会の窓が開いているような 恥ずかしい欠陥ではありますが、防空機械の欠点としては 枝葉の致命的でない初期故障に類する事です。 50−150発もミサイルが飛んでくるような修羅場では 短射程1/6である事とかFire&Forgetできない事のほうが致命的欠陥なのです。 外見で人を判断してはいけないように兵器も肝のところで評価すべきです。 時々社会の窓が開いてようが有能な弁護士は有能なように RAMは飽和攻撃の修羅場でCIWSの6倍のSSMを落してくれるので、過去の恥ずかしい 初期故障は忘れてあげましょう。
704 :
* :05/01/22 09:36:55 ID:???
しかし、FCS3が数百億円でアレの目標処理数は発表されてない訳だが。 ミニイージスって事はイージスに劣る11目標以下、非LPI、ロケットミサイルか? まあARHはSARHより一歩前進だが。 F2のレーダーの問題究明と改善も多分掛かる費用をどっちが負担するかで 放置プレイの雰囲気だし・・ 正直言って50−80目標、LPIの射撃指揮レーダーシステム開発が日本の技術力の 手に負えるかどうか難しいだろうね。F2のAPARもあの有様だからなあ。 レーダーってハードだけじゃ駄目でノイズ除去のソフトが難しいらしいし。 戦闘機レーダーの経験が浅い日本が最初に作るレーダーで米国以上のモノを 作るとぶち上げたのは随分吹いた話と思ったが、 その覇気は買いたいし、多分問題続出になるにしてもその過程で米国の 航空レーダー製作半世紀の歴史と経験に追いつけるなら金が掛かっても 惜しくない授業料だと思っていたが、空自もMELCOも勘定書きを押し付けあって 途中で放り投げてしまったっぽいからな>レーダー問題改善。これじゃ大学中退だ。 国産技術育成のための授業料になってない。ここできちんと不具合の原因解明と改善が なされたら、LPIも安心して国内開発できたんだが・・・ LPI+50−80目標対処は欧州のポストイージス見ても 巨額の開発費が掛かる10年がかりのP/Jになるだろうし ARM(対AWACSミサイル)の脅威は陸SAMも空自も同じだから 三軍共同開発にしないと取得単価が上がって話にならないのは見えているが 国内特定メーカーに任すより海外メーカーを含めた企業連合2つくらいを 競争させるような話だろうな。失敗できない話ではあるし。 技術的に国内メーカーだけでは無理というか、軍用できるものを安く作れるかは 難しいだろうな。
病人のおでましだ
まぁ病人隔離スレだから当然か、と。 ただ当の病人が自分は正気と勘違いして外にお出かけして迷惑かけまくり なのが困ったモノですが・・・
一気に15レスくらい飛んで見えるよw
>704 マーチスがどれくらいの船舶数を処理してるか知ってる?w 神戸のでもいいけど。
おお、また盛大に妄想放出しに来たな。 目が滑ってとても読めん。
>681 しばらく次世代艦隊スレとコルベットスレで暴れていただけのようです。 しかし、相変わらず病状に改善が見られないな……>「*」
>>710 そりゃそんなすぐに治る病気だったら病気扱いされないわけで・・・
しかしなんでアレは執拗に2chに書き込むんだ? 突っ込まれるか笑われるかしか反応がないのに。 しかも指摘があっても成長してないところを見ると 勉強する気もないようだ。
>>712 まあ自己愛性人格障害ってのは
「突っ込まれていることに目をつぶって自分は正しい」
と思い込む病気のことみたいだからしょうがない
要するに子供のころから進化できてないってことなんだよなあ・・・
715 :
* :05/01/22 20:31:32 ID:???
妄想とか言うなら事実だけ並べてみせるか。 1)RAM @RAMの”1の矢を2の矢が・・”の問題はBLK1画像赤外線シーカーで改善の話。 A画像赤外線シーカーでLOCK距離が8km程度まで向上したので後半半数はLOBL で撃てるようになり、その分は個別目標の撃ち分けもできて確実性が向上した。 B大型ミサイルに対する効果では76mmの場合、調整破片砲弾による改善が行われて いるものの確実性が疑問視されているし、CIWSは確実に弾頭ジャケットを貫通 できるものの、射程が短すぎるために破片が飛んでくる可能性が指摘されている。 赤外線ミサイルはVT砲弾と違ってコンスタントに至近破裂が可能で、CIWSより 遠距離での破壊が期待できる C射程/対応時間/時間内発射砲弾数以下の通り CIWSの射程は76mmの1/10 RAMの1/6 射程の短すぎは周知の事実 76mm砲16km/21秒/28-42発 RAM9.6km/13秒/13発 CIWS1.5km/2秒/200発 D米独海軍はCIWSをRAMで代替中、LCSに関しては対FAC・自爆船の絡みも あってボフォース57mm選択。 E各国海軍が20mmCIWSの射程不足を問題にし30mmゴールキーパー、 RAMなどに向かって海自は20mmCIWSに拘っている。
716 :
* :05/01/22 20:33:29 ID:???
2)航空脅威と各国艦隊防空 @4機のフランカーの放てる対艦ミサイルは16-24発 A24機のフランカーの放てる対艦ミサイル、半分護衛としても48-72発 B上記に対応し各国の艦隊防空担当艦の能力は下記の通り 伊EMPER 50目標対応 独・蘭 APER36目標対応 米12目標対応のイージスをCVBGに3隻(計36目標対応)の密度で配備 C海自は各艦隊1隻12目標対応のイージス配備。艦隊防空対処目標数1/3 勿論韓/台よりはましだが、台湾はMDがらみでイージスを買う事を決めたし 韓国はKDX3で独・蘭の36目標対応システムの導入を検討している D欧州では赤外線/光学射撃指揮装置の開発搭載が進んでおり、ジャミング環境 ARM環境での対処が一応できるようになっているが、海自艦艇は光学/IRST 索敵・射撃指揮装置の搭載は遅れている E中国はKRYPTON/ARMとKINGBOLT/TVMのラ国を進め、J8戦闘機へのKrypton 搭載攻撃機転換を進めているほどこの分野に力を入れている F技術的にARH対艦ミサイルや赤外線対艦ミサイルは艦の狙った箇所に 精密に当てる精度は期待できないが(だから大きな弾頭を積んでいた)、 ARMはレーダーに精密に、TVMは狙った所(例えば舵機室)にCEP2m程で 当てられる精度がある。 GARMはPRHなので中間指令誘導が要らない。母機は水平線の陰に隠れて 撃ってFire&Forgetで退避可能 H欧米が本格的多目標対処防空艦を投入する一方、ARMはSEADでの陸上防空網 制圧だけでなく防空艦制圧の両方に有効なので東側はARM/TVミサイル開発に 資金を投入し、この分野に限っては米国を凌ぐ性能とバリエーションを 持っている Iしかし、この分野での海自の対策は16DDHの射出ジャマーが決まったばかりで 対応がまだ始まったばかりである。 以上 妄想ではなく 全部事実ね。
717 :
* :05/01/22 21:32:28 ID:???
まあ・・気が付いた事の記述と、”王様の耳はろばの耳”じゃないが リアルじゃ言ったら損する事を吐き出しに来てるのと、 時々情報が得られるからかな。ここに来てるのは。 最近、レベルの低い人格攻撃ネタが多くてS/N比低下して詰まらないが これは例の分身君のせいもあるのだろう。面倒だな。 島嶼戦 @中国海軍はYuting級30隻量産中、北朝鮮海軍LCM90隻、ホバークラフト130隻 BM21多連ロケット揚陸支援艇50隻 100mmガンランチャー揚陸支援艇50隻 両国とも数万人規模の揚陸可能 A海自保有おおすみ級3隻とLCAC6隻、 揚陸可能兵力3隻で一個連隊約1000人+少数の戦車・砲。 #輸送可能兵力数万対1000じゃ結果は見えているが、海自ではあまり問題視 されていない。 B227mmM26の威力は重巡の20cm砲弾に匹敵するが76mm艦砲弾の威力は潜水艦の8cm砲程 76mmは勿論127mmも対地射撃用として明らかに威力不足 C中、朝陸軍の152mm/122mmはクラスノポール/キトロフレーザー誘導砲弾を撃てるが 76mm艦砲は勿論127mm艦砲もその射程内に入らないと撃てない。 また中国陸軍のBM21ロケットは30km届く。 つまり、艦砲射撃しようとして近づけばレーザー誘導砲弾や多連ロケットを 浴びる羽目になるし、対抗射撃しようにも海自は対砲レーダー積んだ艦艇や ヘリを持ってない。 Dつまり海自の揚陸戦能力はLCACの近代的なイメージと裏腹に実際には 周辺諸国にくらべてかなり建設が遅れている。
病名で検索したときに出てくる症状にまんま当てはまるのが面白い
>>717 >まあ・・気が付いた事の記述と、”王様の耳はろばの耳”じゃないが
>リアルじゃ言ったら損する事を吐き出しに来てるのと、
こういう話をリアルに喋って損をするのは*が軍事関係の技術者の場合だけだろうが、
実際には軍事には縁がない職場で、単に変な顔をされるか、既知外扱いされるだけだろう。
そもそも*は技術者なのか。それすらも疑わしい。
いや周り全部が素人ならば、 「ケツの穴さんてすんご〜い」って尊敬してもらえるかも知れんな。
>>719 そりゃあれだ、リアルで言ったら既知外扱いされるから損するんだろう(藁
>>720 それで変な知識植え付けられた*モドキが増殖するのが一番まずいんだがな。とマジレス
722 :
* :05/01/22 22:34:18 ID:???
713 :名無し三等兵 :05/01/22 18:45:26 ID:???
>>712 まあ自己愛性人格障害ってのは
「突っ込まれていることに目をつぶって自分は正しい」
と思い込む病気のことみたいだからしょうがない
とのお話なんだが・・
突っ込んでるつもりの当人が”*はこんなことも知らんのか”と得々として
講釈する話が
”そんなの君如きに言われなくても知ってるよ。それが最近の技術変化等で
情勢が変わってきたから/実際は教科書通りになってないから、その対応の
話をしてるんだよ。不勉強すぎるし前レス読んでなさすぎ。”
と言うケースが90%くらいだったりするわけだが。
例えば精密誘導弾道弾による滑走路同時麻痺の話するだろう。
そうすると
”弾道弾というモノはCEPがkmオーダーのモノであるから、それに通常弾頭
をつけても意味はない。だから核弾頭をつけるのが常識なんだよ”という
講釈をして下さるわけだが、講釈している御当人は最近の東側の弾道弾は
GPSやレーダーによる終末補正でCEP50mのモノまで出ているし、クラスター
弾頭のモノも出ているって事を不勉強で知らなかったりしてその度に
時間を使って教えてあげているんだが、其れは漏れの妄想だと言い募り、
リンクを引いて提示してやると、悔し紛れに名無しで人格攻撃をしたり
しているのが君らが今やっている行動な訳だが
まず相手の話をよく把握してつっこんだほうがいいだろうし、勘違いで
頓珍漢な突っ込みを誤爆で入れちゃった時には素直に謝ったほうが良いと
思うし、素直になれないにしても、名無し人格攻撃に移るのは
どうかと思われ。
「突っ込まれていることに目をつぶって自分は正しい」
と思い込む病気って君のことか?
723 :
* :05/01/22 22:39:45 ID:???
いや、つい釣られて俺自身論説でも妄想でもない スレ違いな事を書いてしまった。 とりあえずロバの耳を書いてみようか
724 :
* :05/01/22 23:32:35 ID:???
王様の耳はロバの耳 その1 日本にとっての脅威は近海にあり、現代では通商破壊でタンカー沈めて じわじわ首絞めるよりミサイル潜の巡航ミサイルで石油備蓄焼いたほうが てっとり早くケリがつくなら・・日本に外洋海軍とやらが必要な理由って 何だ? 沿岸海軍でいいではないか。PKO以外は。 その2 なんで、水上艦隊が威張っていてなんでも水上艦でやろうとするのか 中国空軍のSEAD/防空艦制圧能力は米艦隊と戦って国を守るように計画された 強大なモノだが、中国海軍の対潜能力はお粗末なものだ。対潜兵器も ASROCはなくて対潜ロケットだし、ソナーもお粗末。 DDGに防空されたDDが現場に急行し対艦ミサイルで敵揚陸艦隊を沈めるって イメージはカッコいいが、フランカー1SQの放つミサイルですら48-72発あって 最低36目標処理の艦隊防空力がなければ危なくて救援になど行かせられないのに 海自DDGの処理能力は12目標。沖縄に侵攻されて佐世保や横須賀から出撃しても フランカーやJ8や沈底潜水艦に待ち伏せされてボコボコにされるのがオチ。 なんで潜水艦、潜水艇の増強に金かけないで、水上艦に対艦をやらせようと するんだ?対艦こそ潜水艦の十八番なのに? しかも相手の対潜はお粗末なのに。 海自の水上艦主導はおかしい。強大な旧ソ連海軍ですら潜水艦主体の海軍だった のに植民地もないのに日本ぐらいの予算規模なんで潜水艦主体じゃないんだ?
>日本に外洋海軍とやらが必要な理由って 何だ? 沿岸海軍でいいではないか。PKO以外は。 そうだねえ。海自は沿岸海軍だけどね。 >なんでも水上艦でやろうとするのか そうだねえ。フランカーの相手なんて戦闘機に任せるべきだね。
結局やっぱりどこか抜けてるな 存在の有無については考えてもそれがどれくらいの割合とかそういうのをぜんぜん考えてない
あればそれですべて正しいと思い込んでるから
事実と妄想の峻別能力も乏しい。 一個突っ込まれると、他が全部吹っ飛ぶから、統合的な判断が出来ていない。 事実、といいながら、理解しているわけじゃないんだよな(苦笑
729 :
* :05/01/23 01:39:00 ID:???
その5 島嶼国家なのに揚陸戦力の建設は遅れている。周辺国は万単位輸送できるのに 日本は揚陸艦たった3隻で1000人しか運べない。これでは島嶼で戦ったら 結果は明らかだよな。なのに其れに対して問題意識はない。 艦砲射撃能力もそう。北朝鮮ごときですら多連ロケットの支援艇 50隻と 100mmガンランチャーの奴を50隻持っているのに、海自は4-50隻の76mm砲だろう。 中国陸軍や朝鮮陸軍のレーザー誘導砲弾や多連ロケットの射程圏内に入らないと 撃てないし、76mmでは全く威力不足だし、対抗射撃に必要な対砲レーダーもない。 ハッキリ言って、揚陸輸送力、揚陸速度(荷揚げ能率)、支援火力どれをとっても 対抗国より劣っている。 いままでなおざりにしてきたからな。
730 :
* :05/01/23 01:39:40 ID:???
それを指摘すると自衛隊は敵前揚陸は想定してませんという摩訶不思議な答えが 返ってくるわけだが、それじゃ島嶼取られたら泣き寝入りするのか? たとえ自衛隊単独では無理で米軍の来援を仰ぐにせよ、日本の領土奪還作戦で ”危険な敵前上陸はアメリカさんやってください、自衛隊は後方支援に回ります それで回復した領土は日本がいただきます。血を流してもらって悪いですね” で済むわけがなかろう。そういう事になったらどっちにしろ自衛隊も敵前上陸 しなきゃならない羽目になるんだから、流血を可能な限り避けるために 死に物狂いで事前に敵の火点を砲撃しなきゃならんのに、大量の軍を 半渡で襲われないよう素早く揚陸しなきゃならないのに、この火力状況は 一体何なんだ?と状況だし揚陸能率の事も全然真剣に考えられていない気が する。 揚陸艦30隻建造は無理にしてもどうやって敵国に対する 輸送力不足を補うかくらいは考えておいて貰いたいものだと思う 数万の敵に千単位でぶつけられた一木支隊じゃあるまいし。
731 :
* :05/01/23 01:40:42 ID:???
その6 艦艇バランスがおかしい。上記揚陸戦力建設の遅れの背景としては海自としては 対潜こそ本業で陸自輸送は雑用って意識が無かったとは思えない。 しかし、敵航空脅威下では対潜、対艦は潜水艦の役目であり 水上艦は潜水艦に出来ない仕事するべきという観点から見ると、島嶼奪還 局面での揚陸と支援艦砲射撃こそ潜水艦にできない水上艦の役目だろう。 早い話、DD/DEは今の中国海軍程度の勢力で構わないから、潜水艦と揚陸艦を 作るべきだったんじゃないか? なんで対潜・対艦なんてモロに潜水艦と 役割が被る、航空攻撃にこの上なくひ弱な水上艦をこんなに持ちたがり、 しかも主敵が近海に居て、潜水艦隻数でも揚陸艦輸送能力でも大きく 引き離されているのに外洋海軍だなどと言ってるんだ? 敵の中国を見たまえ。水上艦は航空攻撃に脆弱と見て、空軍力と潜水艦と 揚陸艦に力を注いでいるではないですか。海自のなかには中国海軍の水上艦勢力 と海自の水上艦勢力だけ切り出してきて、中国海軍など二流の沿岸海軍で 海自の敵ではないとのたまう香具師が居るが、戦前の戦艦同士の艦隊決戦じゃ あるまいし、向こうは水上艦同士の艦隊決戦など端からやる気はなくて、 空軍と潜水艦でコッチを沈める気だし、どう考えて潜水艦・空軍中心、 水上は揚陸艦と沿岸小艇中心という向こうの判断のほうが正しい。
断定してきました。妄想を前提に。
733 :
* :05/01/23 02:01:29 ID:???
>沿岸海軍 >沿岸警備に特化した海軍じゃなくて外洋で米海軍に随伴して対潜をやる 前提で長大な航続力と外洋向きの低周波ソナーのDDを量産してますが? そういうの無視して沿岸警備設計の海軍だと強弁するならご自由に。 >フランカーの相手は戦闘機 それで空自は何機艦隊防空に割けるんだい? 前レスの航空戦力比読めないのか? それにそんなに護衛戦闘機があるなら、其れで揚陸艦隊襲ったほうが早いだろ。 特に沖縄とかなら敵は13時間で着くのに、佐世保、横須賀からの海自艦艇は急いでも 18時間かかるわけだし。 考えて物言ってる? 事実と妄想の混同 どこがそうだと思うのか具体例を提示できないわけだろ(w まあ、悔しいからなんか言ってみたいんだろうが。
734 :
* :05/01/23 02:04:13 ID:???
中国海軍の建艦方針ぐらい世艦にも出てるのにそんなのも 知らずに俺の脳内妄想だというんだから困ったもんだ。 其れぐらい勉強汁。
釣りはもっと巧く汁。 >空軍と潜水艦でコッチを沈める気だし、どう考えて潜水艦・空軍中心、 >水上は揚陸艦と沿岸小艇中心という向こうの判断のほうが正しい。 対潜がお家芸で、通常動力潜水艦は世界有数。システム化された防空網を持つ日本は、アップグレード化を怠っていない。 で、その日本の海上戦力を鎮めに来る中国空軍の運用能力を、具体的に提示してね。 そこまで言うんだから(w
736 :
735 :05/01/23 02:07:42 ID:???
おっと、誤変換 ×鎮めに ○沈めに
737 :
* :05/01/23 02:36:24 ID:???
釣りではない。 さすがに、他のスレでは多少セーブして言わざるをえないが、日頃 おかしいんじゃないか?と思っていることを書いている だからタイトルは”王さまの耳はロバの耳” まあ、コレが叩かれる原因だがネットでくらいオカシイと思ったことは オカシイと言いたいからな。 中国空軍の運用能力? また例の君だろ イージスの処理能力12目標 フランカーたった3機x4発の 対艦ミサイルで飽和、以後機数が増えるごとにボコボコにされてゆく。 中国空軍がどうのという以前に水上艦同士の艦隊決戦なんてWW2には既に過ぎ去って いて、水上艦はどうあがいても本格的航空攻撃には勝てないの。航空側が余程弱くない限り
>>733 >前提で長大な航続力と外洋向きの低周波ソナーのDDを量産してますが?
艦さえあれば外洋海軍だと言うのならば、お前の頭はNAVERやパワーコリアのチョンと同等かそれ以下。
>前レスの航空戦力比読めないのか?
2350vs260のソースですら未だにはっきりしたものを出してこないのに何を読めと。
それよか対日戦における中国空軍の運用能力のソースとっとど出してくれよ。理論的に(藁
>>737 >中国空軍の運用能力?
>イージスの処理能力12目標 フランカーたった3機x4発の対艦ミサイルで飽和、以後機数が増えるごとにボコボコにされてゆく。
お前意図的に話すり替えるにしても無理があるぞ(藁。さすがに釣りだろ?それとも日本語理解できないチョンか?
>次世代艦隊スレ712* お前さんは自分が書き込んだら粘着etcで荒れること承知の上でわざと書き込んでいるだろう? ぶっちゃけそれは荒らしと同じだ。その上で誘導しているから叩くなみたいなこと言われてもな。 もちろん粘着も激しくウザイ。だから710でも粘着も長文妄想スレ逝けと書いたんだが。 ただそんだけでは二度と来るななんて言わんがな。良コテでも駄コテでも粘着されることはよくあること。 だから例えばTFR氏や海の人が粘着されていても(少なくとも俺は)同情するか傍観するかのどっちかだ。 だがお前さんは以前次世代艦隊スレで数スレに渡って長文爆撃したことはもうお忘れか? しかも今でも反省しているようには見えないし。今でもあそこの住人はお前さんのことを嫌っているだろうよ。 スレの空気嫁。 あと、自ら「言ったら損する事を吐き出しに来てる」などとほざき、自分に都合の悪いレスは聞き入れない お前さんには次世代艦隊スレのルールがどうのこうのなんて言われたかない。 吐き出すのなら自宅の洗面所か、チラシの裏か、それかこのスレだけに吐いてくれ。他スレで吐くな。
740 :
* :05/01/23 04:57:24 ID:???
まず粘着厨の事を俺のせいにされても困る。俺はアレの保護者じゃないので 文句はアレに言ってくれ。 俺が書き込むと荒れるというが、他人と違う意見を持ったらいけないって 君の理屈は通らんし正当でもない。 確かに、2chには馬鹿な事をいってる奴、トロそうな奴に突っ込んで しょうもない快感を味わいたがる香具師が居て、俺の話はそういう奴に 誤爆され易い、今までの常識はこうだったけど最近情勢が変わってきている という話が多いからその初歩常識を知らないで馬鹿なことを言ってると 勘違いした煽り厨がよく寄ってくるよ。 しかしコレにしたって不勉強なうえに、かなり下衆な意図でからんでくる 名無しを置いておいて一方的に俺に文句を言う話じゃないだろう。 俺を好むか嫌うかは君の自由、ただ、スレの主人面をして俺に出てゆけと 命じられる権利は君にはない。 だからルールに書いてあるだろう。嫌いだからといって、どうこう言うのも 嵐だと。自分の好きな相手に対してはルールを守るが嫌いな相手には ルールを守らなくて良いなんて都合の良い理屈はないよ。
741 :
* :05/01/23 05:42:46 ID:???
それと、君の言ってる長文爆撃って、爆撃じゃなくって言い合いだろう 例の2スレにまたがる通商破壊についての話。 過去レス見れば解るが、アレは新スレに移ってからは数度俺は言い合いスレに 誘導したが? ただ、俺と言い合ってた香具師が、言い合いスレに移らんで 艦隊スレに立てこもって書きたい放題書いていたのだろう。 そういうの全く無視して俺の長文爆撃とか言うのか?・・とは思うが 貴方が第三者だったら言い合いで迷惑はかけた。ただ出てゆけとまで言うのかい? しかも俺の相手側はお咎めなしで、一方的に俺にだけ? 言ったら損する事を吐き出しに来てるのは事実だが、ネットのなかでだけは オカシイと思ったことはオカシイといってるだけで、貶めて快感に浸ろうとする 香具師のようなことはしてない。要はおべっかを使ってないってだけの 話なんだが? それとも、おべっかを使って欲しいのか? ただ、それにしてもココじゃなくて艦隊スレでは武官連の気持ちも 考えてかなり抑え目にしてるがね。 海猿氏のLCMの話でも俺はドック型の利点を並べたてた筈で 喉元まで出掛かっていたアメリカの揚陸ドクトリン批判や自衛隊一般に 共通する”アメリカのアレを導入しよう”体質批判なんかは 飲み込んだわけだが?
742 :
* :05/01/23 05:44:09 ID:???
自分に都合の悪いレスは聞き入れないわけじゃない。筋が通って いると納得すれば聞いてますよ。俺に都合がいいかどうかより 理屈に納得できるかどうかがポイントです。所詮ネットで趣味で 大した利害は絡んでないのだから都合の良い悪いなんてないよ。 今君が衆を恃んで物言ってるように、 ”俺は多数派だ!だから正しいんだ”式の理屈になって ない理屈じゃ、俺に限らず誰でも心から納得はしません。 多数に逆らうと損するから表面だけいやいやながら作り笑顔で 納得した振りはするでしょうけどね。 リアルならともかくネットでまでそんな事馬鹿らしくてやって られません。悪いですけど。(笑 とりあえず嫌いなら*をアボン登録してください。 私は別に名声欲もないし、粘着に絡まれたくもないので 本当は名無しでやりたいのですが、貴方のような方にせめて ローカルアボンの便宜は図らねばと思ってこのコテを続けているので 活用してくださいな。
743 :
* :05/01/23 05:51:37 ID:???
それはそうとお詫びと訂正。 独・蘭のAPARの目標処理数36と書いていましたが32の間違いでした お詫びと訂正いたします。 しかし英45型と仏フォルバンも32という資料があるんだが、 なんで元は英・仏・伊共同開発だったのに伊は50なんだろう??
744 :
* :05/01/23 07:06:34 ID:???
それはそうと、例によって図を描いたり重量計算して具体的に妄想するのが 好きなので、1000tLCSの略図引いてて気づいた事を記述します。 1000tLCS詰め込み実験結果 予備浮力をある程度削ってもいいから詰め込めるだけ詰め込めという、 条約型巡洋艦、特型駆逐艦設計方針の場合 1)同一排水量で甲板面積を稼ぐ @水線断面は極力細長い船体にする。水線幅に比べて幅広い上甲板にする。 A喫水が沈み込んで排水量が増えないよう、上部構造物を極力削る。それに 幅が狭いので復元性のためにも高さを抑えねばならない。 結果低い乾舷の船になる B凌波性のために船首ブロックは一定の高さが要る C結局、詰め込み船型は旧海軍の駆逐艦の船型に逢着する。 Dこの船型の欠点は予備浮力以外に、サギングホギングの際に、 船殻の高さが違う接合部に応力が集中しやすく、充分な補強が行われて いないと悪天候で折れたりする。 #現代の護衛艦はコレに対して良く言えば余裕がある、 悪く言えば贅肉がある船型 @船殻はあまり太さを変えずストレートに縦通材を通しているので 極端な応力集中部分はない。平均乾舷は高い。 ASAMとヘリ甲板の干渉を防ぐのにSPONSONとかケチ臭いことせずに気前良く 雛段一つ甲板に載せてしまう。これでますます、喫水下が支える 水線上の上部構造は高く重くなる。 B高さが高くなると幅も要る。なので排水量の割りに短い肥満船型になる。 C予備浮力はあり、設計者は強度リスク取らなくていいのだが排水量の割りに 兵装が貧弱な船になり勝ち。艦内容積はあるから居住区は水面上の窓つきが 多く居住性に優れ、居住区を水線下に押し込めない結果、水線下に大きな 燃料タンクを確保できる。ダメコンも優れているかもしれない。
745 :
* :05/01/23 08:33:15 ID:???
2)甲板長/面積使用の節約 @副機DIESELELECTRICで煙突間削減 戦後の護衛艦は主機/副機を縦列配置し、副機にもガスタービン使う結果 間隔あけて巨大煙突が2本突き出す。この煙突間がどうにも兵装を 積みにくいDEADスペースになってしまっており、仕方なく戦術VLSや 対艦ミサイルランチャーなど置いている。 副機にDIESELエレクトリックを採用して消音機を艦内に収めて 後部煙突をシュノーケルなみに細く絞れば、1000tLCSでも格納庫スペース を大幅に拡大できそうな感じではある。図は後で張るが。 Aランチャー・艦砲のリストラ *ゆきの時代の単能ランチャーが一列に並んだ状態は論外として、 現行のVLSも船体長を食う。DDXに採用される新技術の舷側VLSは、 他の構造物(例えば艦砲/PLS)と並列に置けるので船体長を食わない *舷側VLSに入らない、CIWS・艦砲・SSM・(その他短いミサイル)は やはりRAM/SSM/M26の指向性兼用ランチャーPLSに総て吸収してしまえれば 甲板面積節約上最も有利。(VLS以外の統合も眼目だから当たり前だが) 但しPLSでは不審船を追いかけるのに使う機関砲が吸収困難だろうが、 単装機関砲位ならブリッジ前面にSPONSONを付けPLSの上方空間を利用して、 甲板面積を食わずに設置できよう。 B兵器干渉についての妥協 海自はヘリ甲板とVLSの干渉を嫌ってVLSを前甲板に納めているわけだが、 舷側VLSに挟まれた誘導路を格納庫とヘリ甲板の間に置くとロータークリアランスが 広がって1000tLCSでも相当にデカイヘリが発着できるようになる。特にLCSは 陸自の対砲レーダーヘリとかDDで扱えないAEWヘリが発着できるとありがたい。 どっちにしろLCMドックの上はヘリ甲板になるのでそれだけでヘリ甲板長は24mくらいに なるであろからVLSとヘリ甲板の干渉に眼をつぶれば、大型ヘリ発着に必要な ヘリ甲板長にも手が届きそうだ。図を描いてみた結果はそう。
746 :
* :05/01/23 08:54:24 ID:???
C気流について 後部飛行甲板に近い所に後部煙突があって風よけになっている上、 乱流がかなり上になるせいで、海自DDはヘリが高度をとりすぎて 煙突の煙たなびく乱流の天井に突っ込みさえしなければ、ヘリは悪い気流に 巻き込まれずに着艦できる・・のだが、格納庫延長のため副機DIESELELECTRIC にして後部煙突削った上に、幅が狭い船型にすると煙突が高くできず 長い格納庫の向こうから主煙突の熱排気が低くたなびいてくるので、 排気乱流の天井は低くなって適正進入角(高度)でも排気乱流の影響を受ける。 解決策は主機煙突をV字にして排気乱流を両サイドに分けてヘリ甲板中央の 気流を改善すること。着艦が上下だけでなく左右の目配りが必要で結構 面倒になるが、それは妥協する。
747 :
* :05/01/23 09:37:06 ID:???
>>739 おい。人をスレ荒らしとか言っておいて空母スレのあの書き込みは何だ。
自分のほうがスレが荒れるような書き込みしてるんじゃないか。
君のスレが荒れるからどうの、というのは単に君が俺を攻撃したい
感情を正当化してるだけではないか。そうでなければ何故波風が起きるような
書き込みをする?やってることは粘着厨と同レベルではないか。
君も例の厨と同列に扱うぞ。今後もこんなことをするなら。
どうでも良いが、中国空軍の運用能力はまだかよ(w
っていうか、都合が悪くなると、例の君か… まあいいさ。おまいは、漏れを例の君呼ばわりしたかと思うと、漏れじゃない香具師を例の君呼ばわりしているし。 そもそも例の君、って誰だかはっきりせずに、脳内を開陳されてもねえ… って言うか、君の文章は、ますます目が滑るようになっているんだが…
750 :
739 :05/01/23 17:25:24 ID:???
この手の荒し(自分ではそうは思っていない)はみんなそうだが、 自分に批判的な書込みは一人あるいはごく少数が別ハンドルでやっているだけで 自分はサイレント・マジョリティーの支持を得ていると思い込みたがるんだよね。
752 :
* :05/01/23 19:08:04 ID:???
>>750 /739氏
そうか。俺の勘違いか。誤爆しちゃってすまん。
>747 つか、空母スレって「どれ」よ? 毎回毎回言っていることなんだが、あんたの脳内で何をポイントしているかなんぞこちらには知りようがないんだよ。
たろちんは、自分の間違いは、事実誤認とは言わないんですか(w
755 :
* :05/01/23 23:06:22 ID:???
>>735 >>748 >>749 ああ、悪い。貴方の尻馬に乗って 例の香具師が
>>738 で書き込んで
いたから、また文体を変えて多数派を装う、分身の術かと思って
適当に答えて悪かった。
中国は輸入するより国産したほうが安くつくから必死こいて新戦闘機の生産ラインを
立ち上げているよ。その結果、今後年を追うごとにウジャウジャ増える。
フランカー(J11)が5年毎に200-250機増加。ARHのAAMを積めるF16/経国世代は、
足の長いJ9が5年毎に200機増え、足の短いLAVIが5年毎に300機増える。
F4世代のJ8x600機はARM攻撃機に転換されるようだし、Q式攻撃機の後継の
新攻撃機も5年で200のペースで生産されるようだ。
上記はGloSecu予測や、SinoDefence等の契約、生産ライン情報がソース
2010年FLANKERx478 LAVIx300 J9x200 新攻撃機200 J8転換攻撃機600
2015年FLANKERx700+ LAVIx600 J9x400 新攻撃機200 J8x600>Q5は退役
という勢力。2015年で保有機2500機の新鋭機への転換が完了しロシア空軍
並みの勢力になる。
(因みに購買力平価国防費は去年ロシアを追い抜いて世界2位になってるよ)
訓練時間は米空軍より劣るが空自より長いようだ(ソースUnitedDefence)
イージス出現後、紆余曲折を経て東側の対艦攻撃はSEADによる陸上防空制圧
類似の形態になっている。最近中国がライセンス買って生産ライン立ち上げた
KryptonARMはFLANKERに4-6発積める。KINGBOLTTVMは4発。
空自が今でも使っている昔のARH対艦ミサイルや赤外線対艦ミサイルは
精密に急所を狙って当てるのはできないが、ARMはイージスの目に刺さるし
TVミサイルは舵機室が水面上なら精密に狙い撃ちできる。
756 :
* :05/01/23 23:13:36 ID:???
中国空軍の能力ってこんな所でいいか?解らない点があれば答えるが? 中国の水上艦隊は中国が後回しにしている部分だし、ロシアの技術も遅れている だから水上艦隊は海自に比べて弱小でソナーも防空もお粗末。 中国の強点と弱点を知っていれば、どう見たってDDGとDDで敵揚陸艦隊を阻止する案より 潜水艦、潜水艇で迎撃する案のほうが安全で効果的だ。 正直SEADやイージス制圧に特化つつある中国空軍にたいしては空母と3隻のイージスのある 米CVBGなら対等に戦えるが、1艦隊1隻のイージスしかない海自艦隊を貧弱な空自のCAP で出すのは危険。逆に奴らの水上艦隊の対潜能力は低いのだが。 因みに俺は、空自のASMのARHや赤外線誘導を旧式と言ったが、中国防空艦の 貧弱な能力にたいしてはアレで充分と思う。 例の神盾艦はなぜか量産されずソブレメンヌイ買い足しているし 中国の技術水準や予算から見て、あれはさすがに張子の虎と思われ。
>>755 だから、議論の前提になるのは、数じゃないと、何度言えば判るんだ?
飛行場、サービス施設、整備要員、交代パイロット、スペアパーツ。
後方の管区から飛行機を移動させれば、使えるって物ではない。特にソ連設計のエンジンは。
工場オーバーホールの必要性や、必要時間を、西側より短くしている。推力と引き換えに。
…くらいのことは、知っているだろう。
で、その上に立って聞いているんだよ。
中国空軍の「運用能力」を。
適当に切れて、ののしって、悪いで済ませてもかまわないが、
議論の前提を適当に済ませはしないから。
それが、
>>735 の「そこまで言うなら」だから。
んじゃ、ヨロ↓
>757 ひたすらたたかれてるように見えるんだが? だいたい核弾頭で追い込んで空母を潜水艦で叩くっていうなら 絨毯爆撃で面せ威圧した方が早くないか?
760 :
* :05/01/24 00:41:48 ID:???
ああ、あの時の人か、運用能力とか漠然といわないでもっと具体的に言ってくれ 貴方はコテじゃなくて名無しで書き込んでいるのだから”俺だよわからないのか” と言われても困る。新しい人かと思って、前レス嫁とも言えず、長々と前に書いた事を もういっぺん書く羽目になってしまった。 貴方もガイシュツ話繰り返されてイライラしただろうし。 飛行場については概要がGlosecuで見られますよ 整備体制は悪いけど勉強不足です。中国空軍に秘密の友人がいてこっそり 教えてくれるわけじゃなく、ネットや和文英文中文の書籍文献読んで 話してるだけだし、整備体制について詳しく書いた文献はまだ探し当てていない。 ただ、それでも誰にでも解ることが3つ指摘しておきます。@中国は日米と戦っている 反対側の国境から地続きにスペアパーツやエンジニアの補給を受けられるし 我々がその補給ルートを切断するのは困難という事。A中国は補給を買う資金力が あるという事。B中国が負けてアメリカの勢力圏になってしまうのはロシアにとっても 都合が悪いという事です。 まあ、あなたの言いたい事の反論にはなってませんが、整備パーツの補給は重要問題 なんで指摘しておきます ところで、あなたの御説は中国空軍が後方から抽出してきても整備に時間がかかるだろうから、 例え戦闘機の質が互角な2500対270でも、訓練時間は向こうが優位でも、整備のクイックさ で空自が優位に立てるという論旨という事でしょうか?
>>760 夜中に元気だな。
とりあえず、空域に何機オンタイムとか、そういう話も「運用」なんだけど。
762 :
* :05/01/24 01:06:54 ID:???
>>757 浅見氏の意見については
ここにきたばかりの人だから、軍事知識には粗があるが
現在では、米国は台湾海峡に空母を派遣するのはかなり危険になった
という認識は間違っていないだろうと思うよ。
ただ、この米空母は鉄砲玉で、この鉄砲玉を殺すのは戦って勝てる
自信がついた後だろうから、その意味ではまだ、現時点でその自信は
なかろうから米空母が派遣されても中国は殺さずに我慢するだろう。
その意味では彼の意見は時期尚早と思う。
2015年には中国の国防予算は米国の半分になるから、中国も威嚇射撃くらい
するだろうし、それに米側が応戦して偶発的紛争が起きる可能性は割と高い
のではなかろうか。中国空軍2500機が新型機に更新完了するのがその頃だし。
グローバル・セキュリティがお気に入りなようだが、当然ここらは熟読しているよな。
ttp://www.globalsecurity.org/military/world/china/airfield-overview.htm んでこの一文に対する*氏のご意見はいかがなものか。
Rather than Taiwan facing 10 times its number of aircraft in a hypothetical attack by China
-- solely based on a count of the total number of PRC and ROC aircraft in their entire inventories --
Taiwan will at worst face only 3 times its number of aircraft in a hypothetical attack by China
--based on a count of the number of revetments at airfields within range of Taiwan.
764 :
* :
05/01/24 06:30:02 ID:??? 間違っちゃ居ないと思うが。2000年頃の時点の分析としては。
あなたの引用したページの機種・機数分布とコレを比較して味噌。
http://www.globalsecurity.org/military/world/china/plaaf-equip.htm 当時は台湾F16x146 経国x130 ミラージュ2000x58 F5x98 計426機
中国が13の基地に新鋭機優先で1200機展開したとしても
FLANKERx48 J8(F4世代)x150 J7(F104世代)x 500 MIG19x502 計1200
まあ、この内容じゃ3対1でも台湾上空の制空権は難しいという分析は当たって
居たと思うよ。 当時主力だったJ7はF104 と同じ防空戦闘機で足も短かったし。
台湾空軍426機は機数で言えば空自270機より多く、ARH化も進んでいるわけだから
尤も中国でここ2-3年で新鋭戦闘機の生産ラインが相次いで立ち上がった/立ち上がる訳で
今年FLANKERx249・J9(F16/経国級)x50・J8(F4級)x200・J7(F104)x674・MIG19x350
2010FLANKERx478・J10(LAVI)x300・J9(F16級)x200・J8x600・J7x674 MIG19> 退役
2010年には台湾独力じゃ自国上空の航空優勢は無理だろうと思うが?
空自270機のARH化は遅れているから総合力は台湾426機と大差ない。日本は中国から遠いから
助かってるけど、北朝鮮に中国空軍が進出したら2010年時点ですでに空自は本土防空で
ぎりぎり一杯だろう。艦隊防空に回してくれても少数でないの?
あなたの中国空軍認識ってこの記事が書かれた2000年なら正しいと思う
2015年には香具師等の内容はMIG19の骨董品3000から
現ロシア空軍2000と同等内容の2500に更新完了してしまう訳だが。
で・・本題に戻るけど、DDGとDDによる敵沖縄上陸阻止は止めたほうがいいって。
沖縄に行く途中、戦艦大和の隣に沈むだけだから。
それはそうと貴方の引用記事でイラクやサウジの基地は複数誘導路があって
バンカーも堅固だが、中国の基地は設備がショボイって書いてあるわけだが
我々の基地も誘導路1本でバンカーなしだろう。米空軍に来援した貰ったら飴に
”何じゃ日本の基地は?イラク・サウジに劣る”って文句言われるかもな