1 :
名無し三等兵 :
01/10/27 21:04 ID:MTZohcp3 大戦中のソ連軍で、「積雪してるから大丈夫だろう」と、 パラシュート無しで空挺降下。いきなり全滅。 このように、信じられないが本当の話を集めていきたい。
2 :
名無し三等兵 :01/10/27 21:04 ID:MTZohcp3
3 :
名無し三等兵 :01/10/28 01:45 ID:UhoNFFZZ
スペイン内乱の時、新聞王ハーストは自社の新聞に「フランコ派が政府支持 派に暴行を受けている写真」を掲載し、世論を煽った。 しかし、実際にはその写真は「フランコ派が政府支持はに暴行を加えている 写真だった」
4 :
名無し三等兵 :01/10/28 02:01 ID:+tPm6xnf
秋水部隊として知られる332空は別名「神様部隊」と言われていた。 司令の柴田大佐や有名な犬塚大尉が某新興宗教を信じており、 巫女さんが「ひかーりーひかーりー」と踊りながらお告げを聞いて指揮を取る。 部下は教団本部に連れてこられホーリーネームを付けられていた。 「修龍」「健龍」「根龍」「使龍」・・・ 追浜での初飛行もお告げで行われた。
5 :
名無し三等兵 :01/10/28 04:39 ID:m0+nj6/m
広辞苑の初版の「火炎」の項には、火炎瓶の詳しい作り方が書いてあった
厨房のころ、飼育委員の俺は花壇の整備をすることになったので何を植えたらいいか考え 図書室に行き「『球根栽培法』の本はありますか?」と司書の先生に聞いたら、殴られた。
7 :
名無し三等兵 :01/10/29 03:47 ID:+nIMGuqM
>6 なんで殴られたのだろう・・・・・・ 深夜だからか、サパーリ理由がわからぬ。
8 :
名無し三等兵 :01/10/29 05:18 ID:rNpYkiUh
なんとなく聞いたことがある〜 >> 球根栽培法 連合赤軍とかブントとか革マルとかの時代のアレ?
9 :
球根栽培法 :01/10/29 05:23 ID:KoZFdW1o
50年代に共産党が地下で発行した非合法軍事文書のこと。 正しいバクダソの作り方? (いえいえ、結構記述に間違いが・・・)
東アジア反日武装戦線愛用の爆弾教本ですな。 ま、殴るってことはありえないからネタだろうが、そういう本あったな。
なんで先生、激シク反応したのだらうか(w
朝からまあ、爆弾教本にわらわらと人が集まる人が集まる(笑)
13 :
名無し三等兵 :01/10/29 05:27 ID:KoZFdW1o
日本共産党は武闘派だったのれす。
その昔ね。 あの動乱の時代は激しく萌える物があるのは事実だ(w キケンサゲ
急に人が散っちゃったのは、キケン文章を漁ってるのかな>皆 週明けからキケンですな(w
あさ〜 朝から赤だよ〜♪ (;´Д`) んでもって赤い国の話。 中国には解放軍が経営する、ガソリンスタンド、旅館、レストラン、酒場、カラオ ケ屋、不動産屋、証券業社、商品先物取引業社があるそーな。
1988年に資金不足に頭を悩ませていた中国人民解放軍の総後勤部は「一連 隊に四つ」と云うスローガンを提起した。 「一連隊に四つ」その四つとは「ひとつの養鶏場。ひとつの養豚場。ひと つの飼料加工場。ひとつの養魚池」であったと云う…… 一部条件を備えた連隊では「一連隊に六つ」のスローガンが掲げられ、こ れの内容は「ひとつの菜園、ひとつの養豚場、ひとつの鶏舎、ひとつの養 魚池、ひとつの農産物加工工場、ひとつの食料倉庫」であった。 そんなこんな努力の甲斐もあって、88年には農産物の国内総生産の0,1% を解放軍が生産したとか…… 補給がおろそかな旧軍と、完璧に自給自足が出来てる中国人民解放軍、 どっち良い?(^^;
ソ連には、1969年までスターリン戦車の発展派生型であるT-10を主 力とする重戦車師団が存在した。 スターリン戦車は現在でもトーチカ として使われているだとか……
19 :
赤の恩師 :01/10/29 06:34 ID:QVbks8yt
うーん、なんか急に高校時代の世界史・倫理の先生思い出した(w たしか今代々木に居るんだよな〜(w でも、性格良い先生だったな。今度会おうかな。年賀状ぐらい出そう。。。 とこのスレですっかり洗脳されてしまった(w
大日本帝国海軍提督、山本五十六は唯一、剣章付き柏葉章騎士十字章 を授与された外国人である。(43年5月27日授与)
二次大戦中、アメリカ軍兵士が粉末血漿を使って、負傷者の治療をして いた写真を見て「こんな昔から、粉末血漿があったんだ!」と私、びっ くりしたんですが… 驚くような事じゃないですかね?(^^; トコロで、世界イチィィィの科学力を誇っていたドイツは粉末血漿を使 っていたんですかね? 誰か知りませんか?
子供の頃の事なんですが 『太平洋戦争開戦時、ゼロ戦、隼の切られ 役だったバッファローが北欧で大活躍』 と云う話は信じられなかった。
23 :
ほ、北海道開拓 :01/10/29 06:38 ID:GqLk8WLz
>>17 しかし、それでは、人民解放軍は屯田兵では。。
キスカ撤退時、日本軍は後から上陸してくる米軍の為に、キスカ上空 で撃墜され戦死した米軍パイロットを埋葬した場所に、撃墜された日や その状況を英語で書いた立て札を立てておいた。
セントヘレナ島に流されたナポレオン。日長が一日部屋でゴロゴロしてるだけなの に、一日に、肉50キロ、鶏6羽、卵30個、ハムとラードを1キロずつ、バター2,5 キロ、砂糖と果物5キロずつ、野菜10キロ、パン30キロ、コーヒー1キロを側近達と 一緒に平らげていたらしい。 全部食べるワケじゃないだろうけど、凄い量だわな…… 当然それだけ食うんだから、ぶくぶく太ったそ〜な。 若い頃は「僕ってさ〜 将来きっとデブになっちゃうの!ええ、ぶくぶくのデブに なっちゃうの!イヤ!イヤだわ!!」と太るのを心配してたのに……(^^;
砲を外し、砲塔にジブ(腕材)とウインチを付けた、一般に回収用と呼 ばれるティガーは、実は陸軍508重戦車大隊が使用した、指揮車改造の地 雷啓開用ティガーだった。 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ ティガーI重戦車ヨリ)
第二次世界大戦前、平等・自由主義の精神が国民の間に広く浸透してい たフランスでは、武器の規格が各会社、メーカーごとに異なり、それを統 一しようとすると 「平等・自由主義に対する反逆行為だ!」 として阻止されていたそ〜な。 真の自由って大変やねぇ……(^^; ちゅ〜か、こんなんじゃ、ドイツに負けて当然か……
では、おやすみなさい……
29 :
名無し三等兵 :01/10/29 11:41 ID:ugD8kf+W
第2次世界大戦時、フランスの陸軍総司令官だったガムラン大将は、 就任前から梅毒に罹患しており、思考機能が低下していた。 フランス軍っていったい・・・・・
詳しくは知らんのですが、もしかして£@歴史抹消主義氏って実は葉鍵信、、、
>>24 ちょっと泣けるわ、それ
なんて情に厚い国なんだろ
第二次大戦中、クロアチアを支配していたファシスト政党「ウスタシャ」の指導者パヴェリッチのもとをある人物が訪ねた。 見ると机の上に籠いっぱいの牡蠣のようなものが盛られていた。それは何かと訪ねるとパヴェリッチはこともなげにこう答えた。 「それは私の支持者からの贈り物でね。」 「セルビア人の眼球だよ。」
>>31 立て札が艦砲射撃でふっとばされてたりしたら鬱だな
でもいい話だね。
35 :
名無し三等兵 :01/10/29 19:15 ID:pyQdp4Ku
>>24 前も「泣ける話スレ」(名スレだった)でカキコしたけれど、
その話をアメリカのミリタリードキュメンタリーで見た。
お墓に木の看板があって、そこに達筆の筆記体で(訳はだいたいですが)、
“祖国に命を捧げし若者ここに眠る。ニッポンアーミー”って。
カンドーしたよ。
>>34 まぁアレだ、率直言えば、
「俺は舞のほうがいいです」
ってことですな。
駄レスご容赦。
>34 たぶんあんたの>16のカキコの出だしの部分が 名雪の目覚し時計を連想させてしまったんだろうなあ・・・・・・ え、意図的だって?
>>36 さま
>>37 さま
ネット探って理解しましたが、ゲームの話だったんですね(笑
いや、私、そっちの方には全然疎いんで……(^^;
ありがとうございました。
>>31 さま
>>33 さま
>>35 さま
今で本屋で売ってる写真が多めの薄い本に、米軍が撮ったと思われる、その立て
札の写真がありました。
今度本屋へ行った時に書名をチェックしてきますね。
>>38 しらなかったのか<ゲーム
それは失礼。もっと的確に突っ込むべきでした。
余計な手間をかけさせたようで、申し訳ない。
40 :
1 :01/10/29 20:24 ID:ux8By2pL
「泣ける話」に負けそうなんで、こっちも頑張ろう! スペイン戦争で一席 共和国海軍では『命令』という行為自体が「非民主的である」とされて、何をする にも人民委員会で議論してから決定されていた。 んなコトやってたら、戦機を逸してしまいますわなぁ… そんなこんなで、フラン コ側より、強力な戦力を持ちながら、共和国海軍はロクな活躍をしませんでしたとさ。 そら〜共和国側は負けますわな〜(^^;
さらに、スペイン戦争で一席。 フランコ側を援助していたドイツは、ポケット戦艦ドイッチュラントを 派遣する。そのドイッチュラント、1937年5月29日、マジョルカ島のイサ ビ湾に停泊していたトコロを共和国空軍のSB-2に襲撃され、艦後部の水兵 食堂に爆弾一発が命中し、死者31人、負傷者83人を出す被害を受ける。 その後、それまで一度も攻撃を受けたことのなかった、ドイッチュラント は慌てふためいてマジョルカ島を出港、そして次に入港した地は、よりに もよってイギリス勢力下の港、ジブラルタル…… ジブラルタルに入港した理由は、 「設備の良い病院があるから」 と、ドイツ人らしい一本筋の通った判断と言えばそうかもしれないけど、 その後の歴史を考えると、少し情けなくないかい?(^^;
43 :
:01/10/29 23:59 ID:ux8By2pL
>>41 __
/__|__
/_了TДT) £@歴史抹消主義さん、あんたいい人だぁ〜ゴルァ!!!!
(|〆/|)
/|  ̄ |
∪ ∪
>41 マルローの「希望」を思い出して、またちょっと泣けました。 って、ここは信じられないが〜スレでした。ご容赦。
はい。厨房のときに司書教諭に殴られたナナシニコフ47でつ。ホントに
殴られたのです。日教組くずれのその司書教諭は若い頃はほんまもんの闘士だったそうで。
後に彼と仲良くなって話を聞いたら『食品栄養表』(やっぱテロ爆弾の教本)は持ってたことがあるとか。
>>41 マーク・トウェインが書いてたのだが
南北戦争のころ、南軍はなにごとにつけおおらかで、
軍曹と伍長どっちが偉いか言い争いになった。
埒があかないので隊長のところに聞きに言ったら
「どっちも同じ」
と言われたそうだ。
悲しいお知らせです。 今のままでは、どうも私、その内、ネットにアクセスできなくなるよ〜です…… Yahoo! BBに乗りかえるかの…… ちょっと悲しいんで、今日は1つだけ。 1974年3月10日に小野田少尉は降伏し、この小野田少尉は最後に降伏した帝國陸 軍兵士と思われているが、実はモロタイ島には、それ以降も連合国に対し抵抗を続 ける帝國陸軍兵士の姿があった! その帝國陸軍兵士の名は中山輝夫一等兵。 中山一等兵が降伏したのは74年12月 小野田少尉降伏の9ヶ月後である。 んじゃ、おやすみなさい〜
47 :
名無し三等兵 :01/10/31 01:37 ID:V2q9anpn
>16 タイ陸軍も銀行経営してる。ほかの国もいろいろやってんのかな。 何年か前までバンコクにいたんで口座も持ってた。そのころ利率が5%ぐらいあって通帳見るのが楽しかったよ。
48 :
名無し三等兵 :01/10/31 01:37 ID:Okw0i0ev
>>46 確かこの人は台湾高砂族出身だったと思う。
>>6 俺は厨房のころ班の名前を決める時教師が
「右翼みたいな名前はつけるな」と言ったので「日本赤軍」
って名前にした。即刻変更させられた。
( ・∀・)
>>49 激しく藁た!なにが不満なのかな〜
51 :
:01/10/31 18:45 ID:xoHDJuop
名前:名無し三等兵 投稿日:2001/04/17(火) 19:43 シュエジンの戦闘司令所に於いて・・・・・・ 牟田口中将 「藤原、これだけ多くの部下を殺し、多くの兵器を 失った事は、司令官としての責任上、私は腹を切ってお詫びしなければ、 上御一人や、将兵の霊に相済まんと思っとるが、貴官の腹蔵のない意見 を聞きたい」 藤原参謀 「昔から死ぬ、死ぬといった人に死んだためしがありません。司令官か ら私は切腹するからと相談を持ちかけられたら、幕僚としての責任上、 一応形式的にも止めないわけには参りません、司令官としての責任を、 真実感じておられるなら、黙って腹を切って下さい。誰も邪魔したり止 めたり致しません。心置きなく腹を切って下さい。」 (『軍事研究』2000年5月号、p156より一部抜粋)
52 :
パウル☆カレル :01/10/31 18:52 ID:0sWWqHVL
国防軍諜報部長官カナリスがスペインのフランコに、枢軸側に立っての参戦を“しないよう”に 中立化工作を展開し、見事に成功。 反ヒトラー派の中枢にいたカナリスは、スペイン語が堪能であることを理由に ヒトラーからスペイン参戦を働きかけるように命令されるも、全身全霊をかけて これを阻止。 かくしてドイツの西方戦線は、弱体化するのであった。
53 :
隣家のハイドリヒ夫人語る :01/10/31 19:08 ID:5bYszUaD
カナリスはWW1の時、英軍の捕虜になって看守の首絞めて殺して脱獄に成功してるですって。奥様 どうも、あの人、裏表ありすぎて怖すぎですわ
54 :
名無し三等兵 :01/10/31 19:14 ID:Xcj9+Ftq
55 :
パウル☆カレル :01/10/31 19:28 ID:OTCh6jEh
>>53 君の夫君は、よく我が家でバイオリンを演奏してくれたぢゃないか
。。。と、カナリスは逝っておりまする
>>54 スペイン参戦工作の責任者として特別代表という地位にあったカナリスは、1940年から43年にかけて
何度となくスペインに訪問。フランコに“二股外交”をアドバイスした
とされている。
カナリスはその地位を利用し、他にも知りうる限りの情報を英国に漏洩した。
あの名高き“ヴェルテル”も国防軍諜報部筋という説もあるくらい。
ドイツ敗戦の功労者はヒトラー以外に挙げるとしたら、カナリスといっても過言ではないかも。
56 :
名無し三等兵 :01/11/01 04:02 ID:3xxFx2QS
age
57 :
その :01/11/01 06:46 ID:mCabuPXg
>42 ヒトラーは別に英国と戦争したかったわけじゃないから。 ポーランドに攻め入っても英国に宣戦布告されるとは思っていなかったし、 再三英国に講和を持ちかけているし、日本がマレーに攻め入ったら「英国を 助けたい」。 ヒトラーはむしろどちらかというと英国の覇権を尊重する立場に立っていた。
あくまで俺が信じれられなかった話 高橋定大尉が、スキップボミングについて大本営で説明したときの事。 首相東条英機を始め陸軍関係者は熱心にメモを取ったりしているのに対し、 海軍関係者は無関心だったらしい。
>>58 そうなのか…
この方法はドイツでも実用化されました、ってハッタリかませば
海軍は必死に研究したかもな(笑)
60 :
名無し三等兵 :01/11/01 23:01 ID:LdIsTL4j
スキップボミング、無防備な輸送船にならともかく、激しい対空砲火を打ち上げてくる 軍艦に対しては、巷間に言われてるほど有効な攻撃手段じゃないそうだね。
61 :
発明家 :01/11/01 23:46 ID:3H0Jhee/
AIM-9Lなどで知られる空対空ミサイル・サイドワインダーは軍の正式な プロジェクトではなく、変人で知られた博士が自宅のガレージで開発した。
62 :
名無し三太郎 :01/11/01 23:48 ID:2hivnhdE
>>51 いいや、藤原氏の発言は信じられないどころか、当然だ。
それが証拠に結局あの馬鹿野郎は最後まで切腹などしなかっただろう。
藤原氏の発言は、よく言った、感動した!と誰もが思う名言だ。
何であんな馬鹿野郎が戦争指導者だったんだ。存在自体が利敵行為じゃないか。
あああ、何か無性に腹が立ってきた・・・・
63 :
いさく :01/11/02 00:14 ID:EwKzm6rA
南北戦争ネタ 米南北戦争の時に南軍は、ズボンを北軍から奪って使ってたらしい。 (なんでも良い生地が無かったとか)
>63 と云うか南軍は、軍事物資の多くを北軍からの戦利品でまかなってた んじゃなかったかな? どっちにしろ現代から見ればとんでも無い話だけど。
>>62 存在自体が利敵行為か……
メキシコ・アメリカ戦争(1846〜48)時、メキシコ軍のアントニオ・ロペス・デ・
サンタアナ将軍は必敗の将軍で、自分の部隊に敵軍の軍服を着せ、奇襲攻撃を行っ
たら、誰が味方で、誰が敵かわからない大混戦になり奇襲攻撃は失敗。
そんなこんなを繰り返す内に、1836年、テキサス軍の捕虜になったが、テキサス
軍は戦略的見地から将軍を解放。 後日、将軍はテキサス軍が潜伏してるとわかっ
ている森の前で露営し、部下にそこで昼寝をするように指示。 そら〜も〜テキサ
ス軍は「まってました!」とばかりに攻撃して、18分足らずでサンタアナ軍を壊滅
させてしまったそ〜な。
ま、ど〜しょ〜もない奴にも上には上がいるって事で……(^^;
>>51 さま
>>62 さま
だって、だって 牟田口の辞書には「反省」と云う文字はないんだもん!(笑)
HPで使ったネタですが、『特集 文藝春秋 ー日本陸海軍の総決算ー』(昭
和30年発行)に牟田口の自伝が載ってるのです。 で、この自伝、インパール作
戦の事に関しては一切触れずに、開戦当初、牟田口が指揮して大成功を収めたブ
テキマ高地攻略を事のみ細かに書いています。
んで、その絞めにはこ〜書かれています。
今瞑目追想すると轉た古今の感じ堪えないのである。それから四年目に再びこの
地は戦わずして英軍の手に歸したが、山野に眠る英霊の感想は果たして何如であろ
うか。その偉勲に対し深甚なる感謝の誠を捧げ、心から冥福を祈って熄まないので
ある。
ブテキマ高地の前に、インパールでしょ? あんたの場合…… と思わずには
いられませぬ〜(苦笑)
US-1は陸上に着陸できたが陸上から発進できなかった。 スロープのない飛行場に着陸したときはクレーンで海に浮かべて離陸させた。 羽田に降りたときはスロープのある木更津までタグに引かれて帰っていった。 真の水陸両用機になったのはUS-1Aになってから。
70 :
ラテン人 :01/11/02 22:07 ID:LjpRy5yZ
南米では、ワールドカップサッカーの勝敗を巡って戦争が勃発した事がある。
>>70 それ最近、どっかのテレビでやっていたやつでしょう?
たしか、「恥ずかしながら生きて帰ってきました」の関連で。
72 :
T.K :01/11/02 22:42 ID:gRXRt7MY
>67 :£@歴史抹消主義さん >>メキシコ軍のアントニオ・ロペス・デ・サンタアナ将軍 ・・・何と言いますか、このサンタアナ将軍って 「味方にすればこれほど恐ろしい奴はいないが、 敵に回せばこれ程頼もしい奴はいない。」 を地で行くような奴ですね。
>68 こうも恥知らずな言動をしていた奴が、ふいとラオスに行ってそのまま行方不明… その手のものは信じない性質なんだが、やっぱり怒れる英霊に引きずり込まれたのかなぁ 地獄でこってり絞られてる頃でしょうか
>>73 さま
ラオスに行って行方不明は、無駄口じゃなく辻っちっす!
英霊に引きずり込まれたと云えば、神 重徳じゃ……(^^;
75 :
£@歴史抹消主義 :01/11/03 03:22 ID:+N2r8EBS
>>72 さま
>アントニオ・ロペス・デ・サンタアナ将軍
>「味方にすればこれほど恐ろしい奴はいないが、
> 敵に回せばこれ程頼もしい奴はいない。」
まったくもって、その通りです。
私、この人の事、断片でしか知らないんですけど、なんでこんな奴が指揮官
をやっていれたのか不思議でたまりません(笑)
76 :
73 :01/11/03 03:36 ID:iJi3r8+f
>74 うろ覚えだったんで、確認したらその通りだったよ…サンクス。欝だ。 でも、神氏の場合は自決みたいなもんだと思ったけど…終戦処理中に 乗ってた飛行機が落ちて、米軍の救助を拒否して行方不明、じゃなかったっけ
77 :
£@歴史抹消主義 :01/11/03 03:50 ID:+N2r8EBS
>>76 さま
>神 重徳
乗ってた飛行機が津軽海峡に墜落。 海岸から近い場所だったので、乗員が一団と
なって、岸へ向かって泳ぎ出したが、案外波が高く散りじりに。 米駆逐艦がやって
来て乗員を救助したのだが、神だけ見つからなかった、と云う次第だそ〜で。
で、神の死は殉職として扱われ、海軍少将に進級したんだとか……
78 :
£@歴史抹消主義 :01/11/03 04:00 ID:+N2r8EBS
実は、スターリンの息子はドイツ軍の捕虜になっていた! で、最後がど〜だか知らないんですけど、彼って結局ドイツ軍に殺されちゃった んですかね?
79 :
名無し三等兵 :01/11/03 04:15 ID:z9MDkxUF
80 :
£@歴史抹消主義 :01/11/03 11:55 ID:+N2r8EBS
>>79 さま
ありがとうございました。 ま、当然といえば、当然かもですね。
しかし、どこで捕まったんだろう?
81 :
£@歴史抹消主義 :01/11/03 11:57 ID:+N2r8EBS
82 :
>78 :01/11/03 12:06 ID:70yRWMym
捕虜収容所で脱走しようとして射殺 事実上自殺 スターリン談 「そんなやつ知らない」
83 :
名無し三等兵 :01/11/03 12:09 ID:A9i/1w4g
さっきTVでサッカー戦争のときジャングルに逃げ込んだ人が 最近発見されたってやってたぞ…マジ?
79で紹介されてる番組見たけどそれによるとそれは長男でスターリンとは不仲だった。 捕虜となった元帥(パウルス?)との交換をドイツ軍は申し出たがスターリンは拒否。 見捨てられたと知った息子は、ある日近寄ることを禁止されていた収容所の鉄条網に向かって歩き出し警備兵に射殺された。 82が書いてるように事実上の自殺だったようだ。 ちなみに次男は空軍に入り将官にまでなったが前線には出してもらえず、鬱屈して酒浸り。スターリンの死後は田舎町でKGBの監視下で軟禁され。酒が元で体を壊して病死した。 悲惨だよなあ。
85 :
名無し三等兵 :01/11/03 21:48 ID:P9T7nBPv
スターリンの孫が選挙に出てなかったっけ?
86 :
£@歴史抹消主義 :01/11/03 21:58 ID:rUHcbq0I
87 :
£@歴史抹消主義 :01/11/03 22:06 ID:rUHcbq0I
>>31 さま
>>33 さま
>>35 さま
「英語で書いた立て札」の写真は『図説、秘話で読む太平洋戦争2』(河出書房新社)
のP,45にあります。 よろしければ本屋に行ったついでに見てみてはいかがでしょう?
88 :
£@歴史抹消主義 :01/11/03 22:12 ID:rUHcbq0I
大本営を密かに聞いていたアメリカの投資家達、台湾沖航空戦の戦果 発表を聞き顔面蒼白! 慌てて株を売ったもんだから、アメリカの株価 暴落!! ノックス海軍長官が「日本の言ってる事は嘘!」と声明を出し、やっ と落ちついたそ〜な…… 多分これが、台湾沖航空戦における最大の戦果だと思う……
89 :
£@歴史抹消主義 :01/11/03 22:26 ID:rUHcbq0I
二次大戦中、アメリカの歯科医、アダムスは、コウモリの昼間は暗いトコロに隠 れる、と云う習性に目を付け、時限発火式の小型焼夷弾を付けたコオモリを日本近 海で放し、都市を焼き払うアイディアを国防開発委員会に持ち込んだ。国防開発委 員会はそのアイディアを採用、1943年には実験場に日本家屋が建てられ、テストが 行われ、結果は大成功! 軍は航空機による攻撃よりも、こちらの方が数倍の家屋 を炎上させられると判断したが、1944年3月に海軍はこの計画を破棄し、アダムス の名案はオジャンになってしまった。 この計画中 「コウモリだと、炸薬4,5gがせいぜいですんけど、ノルウェー産の鼠つこーたら75g までOKですぜ!鼠やったら工場に居ても怪しまれしませんし、どうでしょ?良いアイ ディアだと思いません?」と言う提案がされたが、一蹴されたとか…
90 :
31 :01/11/03 22:35 ID:Vs8GS/+A
>>87 わざわざ探してくださり、ありがとうございます
早速書店で探してみたいと思います
軍艦建造ネタ2題 明治17年竣工の海軍巡洋艦海門の進水式の際、艦首にくす玉を飾り、 鳩を飛ばしたが、鳩を飛ばすのは世界で最初であった。 なお、平和の使徒と言われている鳩だが、日本では武神八幡大明神の 使いで全く逆なのねん。 重巡衣笠命名の際、徳島県の高越山の別名である衣笠山なのか、三浦 半島の大楠山近傍の衣笠山かが、艤装員の中で話題になり、艤装員長 から、海軍省軍務局第一課長に次の照会が為されている。 「本艦艦名<衣笠>ハ神奈川県三浦郡所在ノ衣笠山ニ因ミ命名セラレタ ルモノト思考致居候処果シテ然ルヤ為念(念のため)確実ナルトコロ承知 致度候条何分ノ御回示相成度、右照会ス」 これに対しての軍務局からの答え、「御考察ノ通リ」。 なんとものんびりした話なり。
>>86 スターリンの孫の一人(なんとか・ジガシュビリ)はごりごりの保守派政党を結成してるよ。上で挙げられてるNHKの番組でやってた。もっとも支持者の多くはソ連崩壊で一気に貧しくなった年金生活者の老人達だけど。
もう一人孫が出てきたけどこっちは母方の姓を名乗って舞台演出家になっていた。
そういやこの番組の中でスターリンと幼い頃の娘のスヴェトラーナの手紙のやり取りが紹介されてたけど、これが凄かった。
娘を「奥様」と呼び、奥様がいないとさびしいとか、はやく奥様に会いたいとかべたべたに甘えた事を書いてるスターリン。
パパちゃまはちゃんと食事をしてますかとか、お酒を飲みすぎてはダメですよとか父親に指図する娘。
企業のトップや政治家にマゾや幼児プレイを好む人が多いという噂を実証するような内容だった。
93 :
£@歴史抹消主義 :01/11/03 23:29 ID:rUHcbq0I
>>92 さま
知りませんでしたわ〜 どうもすみませんでした。
スターリンネタを一発!
スターリンの2番目の妻、ナジェージタは、スターリンに殺された。
しかし、あんな顔の奴が、娘にベタベタだっただなんて……
94 :
92 :01/11/04 00:20 ID:LVm54MuN
>>93 £@歴史抹消主義
いえいえどういたしまして。こちらも某掲示板でのあなたの書き込みはたのしませていただいております。
といきなり敬語モード
話はかわって ポール・ファッセル(Paul Fassell)著『誰にも書けなかった戦争の現実』宮崎尊訳、草思社、という
本をみんなしってるだろうか。このスレのタイトル通りの「信じられないが、本当だ」な話の宝庫なんで探して見るの
が吉。ちなみに前に書いたリアルロケットパンチや間違えて見学者を機銃掃射しちゃった戦闘機の話はこれが元ネ
タだったりして。
てことでこの本からもうひとネタ。
第2次大戦中のこと。米軍のある小隊が戦闘の後ドイツ軍が放棄した小屋を発見した。わずかに開きかけたドアを
よく見るとコードのようなものがつながれている。
ドアを開けると起爆装置が作動してドアごと吹き飛ばされるブービートラップと気づいた兵士達はドアに紐をつけ、
小屋近くにあった爆弾の空けた穴に退避し紐を引っ張った。
すると穴のそこに仕掛けられた爆弾が炸裂し、小隊は全員死亡した。
ちなみに本では他の枢軸国だったらどうしたかと続いていて曰く、
イタリア兵は仕掛けは思いつくがうまく作れない。
日本兵はそもそもそんなことは考えない。
エピソード自体はできすぎてるんでつくりだと思うが。
95 :
92 :01/11/04 00:23 ID:LVm54MuN
呼び捨て申し訳ない。 92で紹介した本はいい内容なんでほんとにオススメ。97年刊行なんで大きい書店とか図書館にはあるかも。
冷戦の時代にて 米国の衛生がソビエトの艦隊基地を撮影してました かなりの規模の艦隊が港に停泊。 非常に珍しい嵐が突然発生しソビエトの艦隊基地を直撃 米国の衛星がその直後を撮影したところ、沈み傾く船の数々が写っていました。 ハリボテだったんだ。(笑)
>96 ソースきぼんぬ。
98 :
£@歴史抹消主義 :01/11/04 06:49 ID:5kxva3R/
おはようございます。 この前自分で書いた『中国、人民解放軍イロイロ経営ネタ』 なんですが、某日記でこんな事が書いてありましたんで紹介しときます。 中国に出張したある役人さんの話。中国という国では、公安がホテルを経営したり、 軍がホテルを経営したりしてる。しかもそれは、ものすごく立派な建物だったりす るらしい。よく、中国の防衛費は不透明だと言われるのは、このあたりも強く関係 しているということだった。しかし中国という国は油断のならない国で、そこに外 国の役人を泊めたりするのは、盗聴の目的もあるのではないかということだ。 また、よく外国の役人が「中国で破廉恥行為の役人が国外退去」なんて事態になっ て新聞を賑わせたりするが、中国ではお店で女性の隣に座っただけで「破廉恥行為」 になるらしい。しかも、そのお店がホテルの中にあって、そのホテルが公安や軍が 経営しているとすれば、少々うがった見方もできる。「こいつがいなければ交渉は うまくいく」と感じて、わざと国外退去させたとも考えられるのだ。もちろん、中 国では違法と言いながら、通常はちゃんときれーな女性の隣で酒を飲んだり遊んだ りもできるんだって。一番安心して遊べるのは、その公安や軍の経営するホテルだ と言うから皮肉な話だ。 元のHPはなくなってますのを……
99 :
Doragon :01/11/04 09:37 ID:tKqXXsSl
アメリカの戦略潜水艦に付いて、質問があります。 推定推進機関:ジェットポンプ推進 金額が、一隻5000億円。 ロサンゼルス級以上で、ロシアのタイフーン級である。 5隻作って製造中止した。 その様な、阿呆な、話は、実在するんでしょうかー。
イマダ100ゲト
101 :
名無し三等兵 :01/11/04 22:48 ID:l042zYiq
陸軍中野学校二俣分校の卒業試験は、いつのことかは定かでないが、 「浜松陸軍飛行場の爆撃機に爆弾をしかけてくること」だった時が あったらしい・・・
102 :
名無し三等兵 :01/11/04 23:56 ID:K+qqopUx
>>101 映画『陸軍中野学校』で、そんなシーンがあったような気がする。
103 :
名無し三等兵 :01/11/05 01:01 ID:TjpKhur/
>>99 アメリカのSSBNにそんなフネはありません。
シーウルフ級の話がゆがんで伝わったのでは?
そこそろネタ切れ?
105 :
解放軍兵士 :01/11/06 19:24 ID:2YJFSqyY
昔、北太平洋はアリューシャン列島のある島では、ほとんどの日本軍兵士 が全滅していくなか、米軍包囲厚いなかをだれにも見つからず脱出できた 島があるらしい。 でも部隊で飼ってた犬はおいてきたらしいよ。 冷たいね。
日本軍は、島からの脱出は上手いといえる。
>>105 ネタなのかな?
それとも、もう遠い歴史の霧の中の出来事になってしまったのかな。
108 :
解放軍兵士 :01/11/06 20:34 ID:55tDYTwv
キスカ島は、よく霧がでるらしいです。 で、岩礁も多く当時のレーダーでは岩か駆逐艦かの区別ができなかったらしい。 それを利用して、霧の日に岩礁地帯を救出駆逐艦隊が抜けていったそうです。 一隻も座礁しなかったんだって、やるう!
109 :
名無し三等兵 :01/11/06 20:58 ID:EtcDQzDI
>105,108 いまさら何を語っているんだという気がしないでもないが、 キスカ島撤退作戦に関心を持ったのなら、 映画「太平洋奇跡の作戦キスカ」でも見てみ。
110 :
名無し三等兵 :01/11/06 21:42 ID:lYj4mEsv
つーか、軍事板の住人でキスカを知らないヤツが居るとは・・・。
111 :
パウル☆カレル :01/11/06 21:45 ID:3drXHSEA
>>110 だから『信じられないが、本当だ』なのでは...
>>110 殺虫剤ですか?でしたら「ゴキブリは天下無敵」スレへどうぞ。
113 :
ポンキッキー特務曹長 :01/11/07 02:14 ID:FM6g10c1
アルデンヌ攻勢のときには米軍偽装特殊部隊の活躍によって一時米軍には パニックが発生し、オマー・ブラッドレー将軍が拘束されるという事態まで 引き起こされたのは有名な話です。 が、一説によると彼を拘束した歩哨が「アメリカ人なら絶対に判らないはず が無い」質問をすれば見分けられると思い、「去年のワールドシリーズの勝 者はどこだ?」と質問したところ、堅物で野球の事など興味が無かったブラッ ドレーが答えられ無かったために拘束されるに到ったんだとか…
114 :
!! :01/11/07 02:45 ID:aOv7GFWz
110同意!! それくらい知っとけ。しかし信じられん奴がいるもんだ。
115 :
名無し三等兵 :01/11/07 02:59 ID:AWiLBR2j
>>105 キスカのイヌだけど、戦後、飼い主に返還されたよ。
そーゆーことは律儀に守る。
それが米軍。
116 :
名無し三等兵 :01/11/07 03:00 ID:AWiLBR2j
スイス陸軍は、つい数年前まで伝書鳩を使ってた。 山がちな地形で電波が届かなかったために、割と重宝してたらしい。
日本軍が実戦に投入した最強の戦車は? 答え:櫨獲使用した米軍M3スチュワート軽戦車
118 :
海の人 :01/11/07 07:19 ID:FllteScq
なんか、 北太平洋はアリューシャン列島のある島 米軍偽装特殊部隊 ハゼ(櫨)獲 とか、「信じられないが、本当だ」じゃなくて、「信じられない書き込みだ」スレになってるし(笑)
>>113 ブラッドレーって、親しみやすい人柄で、その手の笑い話が多いね。
年齢に比して出世が遅かったせいかな?。
叩きage!
>108,109 オレは学生の頃、キスカ撤退作戦で気象予報官(正式名称しらん、すまん) を努めたT氏に気象学の講義を受けた。 すでに結構なお歳だったそうだが、かくしゃくたるものだった。 「今のあなた方と同じ位の年齢の頃だったんですよ...」としみじみと語っていたよ。 後日仲間と一緒にそのビデオを見た。 あまり出番が無かったが、T氏の役は児玉清が演じていたように記憶している。 ぜひ一度見るといい。 カナーリ昔のことなのでsage
121 :
£@歴史抹消主義 :01/11/07 20:45 ID:Lb7Jo5hi
第二次世界大戦前、アメリカ軍の最高階級は少将までしかなかった。 太平洋艦隊司令長官や、作戦部長などの役職に就いた時だけ『大将』 と云う階級に昇進した。 で、その役職から外れると少将に戻ったとか。
122 :
£@歴史抹消主義 :01/11/07 20:47 ID:Lb7Jo5hi
ナチスSA大尉、ヴァルター・シュテンンネスは、1931年に党に対して 反逆し、ゲシュタポに捕われていたが、33年、ゲーリングの意を受けた人 物の手を借りて収容所から脱出。 その後、巡り巡って蒋介石の護衛隊長 になったとか……
123 :
£@歴史抹消主義 :01/11/07 20:47 ID:Lb7Jo5hi
日独軍事協定が締結されるまで、ドイツは対日本より対中国の方が貿易 収支が大きかった。 ドイツが対中国貿易を重視した理由は中国産の希少金属の買い入れる為。 ま、日本と貿易しても益が少ないですしな……
124 :
£@歴史抹消主義 :01/11/07 20:48 ID:Lb7Jo5hi
「『大和』型戦艦のバラしてはイケナイ欠陥」 スレで見つけてきた話 299 :名無し三等兵 :01/09/26 19:17 ID:pOE0Qbbs そういえば、おれのオジイチャン、呉の造船所に内装の段階で電話線ひきにいったそうだけど、 なんか防水区画がちょうど平行して工事中で、そのまま閉じ込められちゃったみたい・・・ とオバアチャンがいってた 303 :299 :01/09/26 20:24 ID:pOE0Qbbs 辺身じゅん「男たちの大和」(角川文庫)とか読むと、昭和17年2月くらいまで、 外壁と内壁のあいだ隙間50センチを、ごそごそ這い回っては助けを求める 声だしてたらしいって。 軍令部でも一時期問題になったけど、結局、五十六さんが 「陛下からお預かりした軍艦に、いくら人命とはいえ傷をつけるわけにはいかんだろう」 って、結局、見殺しだってさ
遺骨もそのまま坊の岬沖に沈んじゃったのか。
>>121 陸軍元帥はふつう英語では「マーシャル」。
しかしアメリカ陸軍の場合、はじめて元帥まで上り詰めたのは
ジョージ・マーシャル陸軍大将。
呼び名が「マーシャル・マーシャル」になってしまうのでこれを嫌い
「General of the Army」という呼称をひねり出してなんとか解決したとか。
127 :
名無し三等兵 :01/11/07 21:36 ID:Lar0v9/7
>>116 スイスが最近まで伝書鳩を使ってたのは、
核爆発後の電磁パルスで通信機が使えなくなった後のことを
想定してとかいう話もある。
永世中立国ってのは、生半可な覚悟じゃなれんな。
1942年、英領だったシンガポールは日本軍の猛攻で陥落した。 それから終戦まで、シンガポールのラッフルズ博物館・植物園はシンガポール が昭南島と名を換えたのと同じように、昭南博物館として数名の日本人によって 維持管理された。 但し、そのスタッフには敵である英国人が数人おり、自由に街を歩くことが出来、 更にはトラックや自動車も自由に使用できたそうな。 (しかも驚くべき事に、この人々は捕虜の身分だった)
129 :
£@歴史抹消主義 :01/11/07 22:32 ID:AVoupluA
>>94 さま
ご声援、ありがとうございます。 ま〜あっちでも、こっちでも、書きこむのに
イッパイイッパイなんですけどね(笑) 『誰にも書けなかった戦争の現実』さっ
そく買ってみました。 ざらーっと見ただけなんだすが、面白そうですわ〜
私のネタ本は、
『太平洋戦争 日本の敗因 1〜6』 NHK取材班/角川文庫
『特集 文藝春秋 ー日本陸海軍の総決算ー』
『昭和史の論点』坂本多加雄 他著/文春新書
『おかしな おかしな大記録』スティーヴン・パイル著 中村 保男訳/文春文庫
『アシモフの雑学コレクション』アシモフ著 星 新一編訳/新潮文庫
『日本海軍 戦場の教訓』半藤一利ほか / PHP研究所
なんかです。
あと、オスプレイ・ミリタリー・シリーズ とかですね。
130 :
£@歴史抹消主義 :01/11/07 22:37 ID:AVoupluA
▼真珠湾奇襲を成功させた、 南雲機動部隊が日本に帰って来た時の話でございます。 空母「赤城」を訪れた山本五十六連合艦隊長官は各級指揮官に対し、以下のよう な訓示を述べたとされています。 「真の戦いはこれからである。 奇襲の一戦で心奢るようでは真の強兵ではない。 勝って兜の緒を締めよとはまさにこの時である。 諸士は凱旋したのではない」 ▼時はながれ〜 ミッドウェーへの出撃を2週間後に控えたある日の夜、呉駅のホームで夜汽車の到着を待つ、一人の背広姿の男の姿があった。 眼鏡をかけ、マスクをした男は、たれあろう連合艦隊長官山本五十六、その人であった。 やがて到着した夜汽車から降りた一人の婦人、彼の愛人である河合千代子を背負う と、駅の外で待たせてあった人力車に乗せ、そのまま旅館へ行き、そこで山本と千代 子は幾日か逢瀬を重ねたと云う…… 千代子が東京へ帰った後、山本は、 『うつし絵に 口づけしつつ 幾たびか 千代子と呼びて けふも暮しつ』 と云う歌とともに、こんな事を書いた手紙を送ったとされています。 「二十九日にはこちらも出撃して、三週間ばかり洋上に全軍を指揮します。 多分 あまり面白いことはないと思ひますが」 ▼…… 何気に機密である出撃日を漏洩してるよ〜な気がするのですが……(^^; ぬを! 「一番締ってないのは、五十六! お前の兜の緒じゃ!!」 ってな話でした。
131 :
書いた本人 :01/11/07 22:41 ID:sVo1BbEg
>124 ごめんなさい。それネタです。その10レスあと、ネタですと書いといたのですが(汗) しかしNHKで放映された北海道師団長自決予定地は本当ですぞ
132 :
名無し三等兵 :01/11/07 22:48 ID:XM0x55V9
あ、ネタなんだ、よかった〜〜って、馬鹿もの!
133 :
書いた本人 :01/11/07 22:52 ID:sVo1BbEg
すまんすまん
>131 え! そうだったの!?俺マジで信じちゃったよ。 しかし、続いての£@歴史抹消主義氏のカキコで、俺の中で 下降気味だった、五十六閣下の評価が決定的になったよ。
136 :
全館暖房 :01/11/07 23:02 ID:tO0lx8uN
ナチスのSS長官、ハインリッヒ・ヒムラーは発覚すれば自分の身に重大な危機をもたらす事を知りながら 空軍のミルヒ元帥と図って、オランダで四千人のユダヤ人熟練工の命を救う計画を実行に移し成功させた事 がある。「最終解決」の最も熱心な推進者だったはずのヒムラーが何故?
>>134 原典はE・J・H・コーナー著
「思い出の昭南博物館」です。
かの地を訪れた日本人従軍画家に対するちょっとした意趣返しと、
「小さな兵隊さん」のエピソードが良いですね。
138 :
£@歴史抹消主義 :01/11/07 23:06 ID:wnr1NijA
>>131 さま
ガー!! 「そんな間抜け話ばっかしなんだ!」と思って、ネット古本屋で、辺
身じゅん「男たちの大和」を注文しちゃった、私の立場わ〜!!(爆)
>>135 さま
>>130 はマジみたいです。(笑
139 :
£@歴史抹消主義 :01/11/07 23:17 ID:wnr1NijA
『信じられない』どうこうよりも、すでにお笑いネタなんですが……
ヒムラーネタで……(^^;
「エルンスト、お前の良い成績表を見て僕は嬉しい。 しかし、成功に慢心しては
いけない。 歴史になにかを貢献する人になれ。 かたよった人間になっては駄目
だ。 気品と勇気を失うな。 そして、父上、母上を困らせてはいけない」
ハインリッヒ・ヒムラーが弟に宛てた手紙より。
「前SS帝国指導者が偽名や偽の髭で自分をかくすことはありません。まず、
モントゴメリー元帥のところへ出頭して『私がヒムラーだ』というべきです。
それがあなたの部下に対する義務でしょう」
ドイツ敗戦直後、変装して逃走しようとするヒムラーへ向け、シュヴェーリ
ン・フォン・クロージック伯が言った言葉。
で、結局、ヒムラーは変装して逃走を謀る…… ダメな奴やなぁ……(^^;
>>136 さま
うむ! 何か気になるお話ですね。 それはいつの話でしょうか?
もしよろしければ、時期をお教え下さいませんでしょうか?
140 :
£@歴史抹消主義 :01/11/07 23:19 ID:wnr1NijA
>>134 さま
リンク先見ました。 いや、本当に良い話ですね。(^^)
141 :
131 :01/11/07 23:21 ID:sVo1BbEg
はううう。べつにネタ職人というわけじゃなく、活性化しようと思って あの日、たまたま思いつきを書いたのに、そ、それを拾ってこられるとワ。 一死大罪を謝すためにも、これから宮城遥拝の後、腹でも切ります。 なお「男たちの大和」、それでも一読の価値ありです。 「連合艦隊ノ最後」と違う有賀さんの最後の目撃者情報(海面でアップアップしてたが 見られたので、ええいままよと救助をあきらめ沈んだ)とか、 辻参謀大和訪問中の食事メニューとか、生存者のその後とか、それなりに ウソのようだが本当の話の音パレードなので、損はないかと・・・ (強弁。(^^:;))
>>131 しかし、この板の住人があっさり信じたということは、いかに旧軍が信用ないかということですな。(w
143 :
全館暖房 :01/11/07 23:58 ID:tO0lx8uN
>>139 ソースはジョン・トーランドの『アドロフ・ヒトラー』(永井淳訳)の
集英社文庫の4巻目。
時期はハッキリ書いてないです。すみません。どうもミルヒは騙しで計画の片棒を
担がされたようで「もう二度と話したくない」とヒムラーに文句を言ったそうな。
144 :
全館暖房 :01/11/07 23:59 ID:tO0lx8uN
アドロフ→アドルフ すまそ
145 :
135 :01/11/08 00:05 ID:kLNMpGwt
いや〜、131氏といい、£@歴史抹消主義氏といい 律儀な方が多くて、なんだかほっとするスレです。 私も、面白い話を仕入れたから、カキコします。 第2次上海事変の際、特設第百一師団にも出動命令が下されたが、輜重関係の 資材が不足していたので、あわてて「湯たんぽ」一万個を買い込み、それに水や みそ汁を入れて、前線の将兵の命をつないだそうな。 飯ごうとか、調達できんかったのかな?しかし湯たんぽを思いついた人は、金し(変換できん) 勲章ものだね。
146 :
全館暖房 :01/11/08 00:48 ID:pYxStel8
>>145 あー、むかし毎日新聞社が出してた”一億人の昭和史シリーズ”(?)の
「不許可写真史」の上海事変のページあたりで体中に二十個以上の湯たんぽ
括り付けて走ってる兵隊さんの写真載ってたけど、これの時のかな。
>142 いや、まじで良くある話だから。
148 :
135 :01/11/08 06:53 ID:6hQr7Wm+
そうかもしれませんね、全館暖房氏。 一億人の昭和史「不許可写真」の方は確認してないけど、ソースは 畠山清行著「東京兵団」(光風社刊)よりの孫引きです。
東部戦線にて 初期作戦が終了したドイツ軍ではソ連戦車の固さが問題になっていた そこで新型対戦車砲を開発、捕獲したソ連戦車に捕虜の戦車兵を乗せて試射をしたという。 ここまでもとんでもない話だがあるソ連戦車兵は実際の機動をしろと言われて 死にたくないので型対戦車砲をひき潰しなんとドイツ本国に向かってそのまま逃走した 途中食料品、燃料強奪、映画館1つをひき潰したが、ドイツ領内に入る直前で捕獲されたという 彼のその後は分かっていない 鬼戦車T34より
>149 ぶっ飛んだ話だが、逆方向に逃げればよかったんじゃないのかと思ったのは オレだけじゃあるまい(^^;
敵の少ない方向に逃げただけだと思う。 ソ連方向は敵でイパイ。
152 :
名無し三等兵 :01/11/09 19:52 ID:sfUswZqe
二式大艇の最高速度はHe111より速い
153 :
名無し三等兵 :01/11/09 20:17 ID:yaAxndXi
>151 ドイツ軍の方向から走ってくるなら味方からも撃たれそう。
154 :
名無し三等兵 :01/11/09 21:06 ID:Bq1p8XmN
ある日のこと。イギリス王家の所有であるウィンザー城に、ドイツ軍の爆弾が落ちた。 そして、イギリス空軍第80飛行隊のアディソン大佐は、ウィンザー城の執事から電話を受ける。 「恐れ多くもウィンザー城の中庭に爆弾を落とすとは、よくもそんな勇気がおありのことだ」、 と大佐は厳しく叱責された。 第二次大戦中、ドイツの爆撃機が電波で誘導されロンドン上空まで飛来してくることは 割と一般市民にも知られていたらしい。で、イギリスは電波誘導に妨害電波で対抗していた (クニッケバイン誘導電波とアスピリン妨害電波)。 ところが、一般には妨害電波は「誘導電波を曲げる」ものと曲解されていた。 つまり、ドイツの爆撃機に対してイギリスが爆撃位置を指定できると執事は信じ込んでいた のである。 事実は誘導を失い自機位置すら見失ったドイツ機が燃費を上げようと、所構わず適当に 爆弾を捨てていたので、たまたま王家の城にも落ちてしまったらしい。 また、執事の思い込みと同じ理由から、イギリス空軍はダブリン空襲をアイルランド政府から 「わざとダブリンを爆撃させたのか?」と非難も受けている。 イギリス空軍もさぞ応対には困ったことだろう。 ソース:「連合軍の傑作兵器・駄作兵器」
155 :
名無し三等兵 :01/11/10 19:35 ID:BuexpSLG
そういえば前スレでマッカーサーの話題が多かったけど彼氏がフィリピン奪還にこだわったのは個人資産がかの地に多かったかららしい、ていうのは既出かな
156 :
パウル☆カレル :01/11/10 19:38 ID:S2tW+Y6v
日本の大島駐独大使の肝いりで、ティーガーTEを購入。 だいぶ吹っかけられた金額を要求されたが、全額支払済み。 でも、輸送手段がなかった為、結局ドイツが供与という形で使用。
米軍のシシリー島(だったかな?)降下作戦を事前に知ったドイツ軍は、毎日夕方あたりに 妨害電波をだして沖合いの米艦隊のレーダーを無力化させた。夕暮れ時を狙い広範囲に送信し レーダー操作員にこれを一種の自然現象だと思わせるようにしたのである。 そして輸送機の予想進入経路・進入高度から連日攻撃機がちょっかいをだした。いいかげんうざくなった 頃、いつもの方向から大編隊が!待ってましたとばかりに猛烈な弾幕で応戦するも、それは 空挺隊員を満載した味方の輸送機だったとさ。
>>156 「ビルマの虎」もしくは「ハッピータイガー」の元ネタ?
159 :
名無し三等兵 :01/11/11 00:30 ID:17oCE1tt
パンターも一緒に購入してたんじゃなかったっけ
>>159 スマソ
ちゃんと「MAN社のパンターと共に」って書いてあったよ、シュピールベルガーの本に
>>161 でも実際輸入できたとしても当時の日本の技術力じゃあねえ。こぴーできてもそれはティーガーやパンターの形をした鉄塊になると思われ
163 :
名無し三等兵 :01/11/11 01:46 ID:8Y3xraEg
>>162 一応装甲板の厚さは同じでも材質が・・・
>>162 日本の戦車搭載砲の開発には、貢献すると思われ...
戦車開発のネックは、やはり搭載砲の開発にかかっているから。
日本のは野砲と高射砲をそのまま載せてるような感じ?
165 :
名無し三等兵 :01/11/11 20:30 ID:UtwC1C1/
鬼戦車T34は映画だ。
>>164 砲身が出来ねぇ。出来ても量産が出来ねぇ。工作機械足りねぇ。
材料も足りねぇ。大して有りもしない材料を海と陸でらちのあ
かない奪い合い。同じ砲をお互い知らないままに高射砲と戦車砲
としてコピー。
ロケット戦闘機作ろうとしたが、燃焼室が作れずに、合金塊から
削り出し。
嘘のようだが本当だ。
167 :
名無し三等兵 :01/11/11 22:03 ID:xIUzgtd0
>>141 うそ、俺友達に話しちゃったよ。
責任とって。死んで。
168 :
名無し三等兵 :01/11/11 22:33 ID:MrdY0fN0
>>81 不謹慎だけど激しくワラタ!!
こういうの見ると、今も昔(戦時中)も日本人て変わらないんじゃ無いかなと思う。
169 :
パウル☆カレル :01/11/11 22:52 ID:O0pD7u9W
>>166 するどいっす。
日本はドイツ製の工作機械ですら、思考停止状態だったから、かなりお寒い状態だったとも言える
( ・∀・) マターリマターリと信じられない話をしようよ〜 ドラグノフ狙撃銃の専用弾薬として劣化ウラン入りの弾も使われた話は有名?
171 :
£@歴史抹消主義 :01/11/12 19:36 ID:dwwZ7jha
大和特攻作戦中止後、初霜が漂流中の味方将兵を救助中、アメリカの飛行艇が飛来 して、撃墜されたアメリカ軍パイロットを救助し始めたそうな。 それを見ていた初霜の藤井砲術長は 「無抵抗な日本兵には機銃掃射するような非人道的な事をするくせに、味方は救う のか!」 と腹を立て、着水中の飛行艇に12,7センチ砲を数発ぶっぱなしたそ〜な……
172 :
雑民 :01/11/12 19:51 ID:Rgyobh7F
>171 それ、イイ!
>>171 冷静に考えると、戦争中なんだから、ごく当たり前の行為なんだけどね。(w
174 :
名無し三等兵 :01/11/13 18:04 ID:+a/xaDnv
age
175 :
£@歴史抹消主義 :01/11/13 22:40 ID:vaQi+jqh
イギリスは、ソ連へのレンドリースの為だけに1944年まで、バレンタイン戦車を作 り続けていた。 なんでもソ連はバレンタイン戦車が大のお気に入りで、1943年に イギリスが、 「今度さ〜 新型でクロムウェルって戦車が出来たんだけど、送るのそれに代えよ うか?」 と提案したのを断ってまで、ソ連はバレンタイン戦車を使い続けたそ〜な。 自国戦車よりも、機械的信頼性が高かったのが、ソ連が気に入った理由だったと か…… でも、それで良いのか?(^^;
合理的だったということですかね?
177 :
£@歴史抹消主義 :01/11/13 22:51 ID:vaQi+jqh
中野学校のカリキュラムで教えられてた内容からの抜粋です。
「潜行」
敵軍用犬からの退避方法
2 雌犬の膣部分と同じような匂いのする液体をビンに入れて持ってい
て、逃げるとき道路に撒いておくと、追跡の軍用犬が雄犬の場合は、そ
の匂いにひかれて効果がある。
……これを読んで思ったのですが、こんな事が書いてあると云って事は、
日本陸軍って「雌犬の膣部分と同じような匂いのする液体」を開発し、
それを中野学校出身者に携帯させていたのでしょ〜か?(苦笑)
ネタ元は 【陸軍中野学校 加藤正夫 著 光人社】 です。
あとこの本に、
>>101 さんが言われてた、空港爆破の話がありました。
場所は浜松陸軍飛行場ではありませんでしたが……
以下、その抜粋
【潜行演習で、三方ヶ原防空学校全施設、秘密爆破という任務を命じら
れる話アリ。本部建物に侵入、司令室に潜入し、チョークで「〇〇時〇
分〇〇見習士官潜入」と大書して帰った】
178 :
名無し三等兵 :01/11/13 22:56 ID:C0lieGK8
>>171 敵艦がいる所に無防備な飛行艇で着水して見方を救出しようという勇気は
称えられるべきだな。
179 :
£@歴史抹消主義 :01/11/13 22:58 ID:vaQi+jqh
なんか「age」られちゃってるよ〜 もっとみんな、頑張って小ネタ話を探そうよ!(^^;
180 :
名無し三等兵 :01/11/13 22:59 ID:x2blnM0M
>175 当時、戦車旅団の中佐だった、ヤクウボフスキーなる戦車将校が、 バレンタイン戦車のキャタピラにつけるスパイクを考案し、雪の上での機動力を向上させ、 これを「バレンタインに靴をはかせた」といって耳にしたスターリンが、 ヤクウボフスキーにソ連邦英雄称号を与えてお気に入りにしてしまい、 前線に出ないカンテミロフ親衛戦車師団の師団長に据え、 定年制のあってないようなソ連軍の将官のこと、後に、 老人ボケ丸出しの頭と年齢で、ワルシャワ機構統合軍総司令官になったとさ・・・。
181 :
£@歴史抹消主義 :01/11/13 23:10 ID:vaQi+jqh
>>178 さま
ま、そ〜なんでしょ〜がね……
でも、日本機が漂流中のアメリカ兵に機銃掃射すると、
「非道なジャップめ! ジュネーブ条約を」云々と怒るんでしょ〜ね……
182 :
£@歴史抹消主義 :01/11/13 23:35 ID:vaQi+jqh
帝國陸軍の話です。 帝國陸軍が輸送船で兵隊を送る時は、12畳ほどの船室に三段の棚を 作り、一段のスペースが2畳ほどの広さしかないトコロに7〜8人の 兵隊を押し込んだそ〜です。 これがどれぐらいの酷さかと云うと、 ナチスが作ったラーベンスブリュック強制収容所内にあった「これ以 上人を詰め込んじゃうと、おかしくなっちゃうよ」と云う狂人房と同 じぐらいの積め込み具合だとか…… ま、輸送船の場合、人でごった 返してるモノの、一応船内を移動できるから、まだマシなのかもしれ ませんが、それでも酷い扱いですね。 食事環境も劣悪で、栄養失調で顔がむくんできたり、水不足で馬が バタバタ倒れたりしたそ〜です。 で、やはりこ〜ゆ〜状況だと、精神的におかしくなる人が出てくる そ〜で、一人でブツブツと言う者や、突然、ズボンを下ろして自慰を 始めてしまう者が出たとか…… 下っ端には酷い所だと思います。帝國陸軍って……
183 :
£@歴史抹消主義 :01/11/13 23:40 ID:vaQi+jqh
松代大本営の構築工事は極秘裏に行われていた。 どれぐらい極秘だったかと言 うと、当初「松代に大本営を作る!」と自分で勝手に決めた陸軍以外、誰も……海 軍も政府も知らされてなかったぐらいである。
184 :
名無し三等兵 :01/11/14 03:34 ID:sOy63x5S
>183 大藪小説に出てた、 高尾山の甲州街道はさんで向かい側に、幻の多摩大本営ってのがあったらしい 急遽松代に変更になった時にはもう8割がた工事終ってて、工事関係者は口封じのためあぼーん マジ?誰か別ルートでこの話聞いたひといる? ソ連アフガン進行の最中、小口径アサルトライフルAK74導入 タマがあたるとカラダがはじけるので、米情報部員は「炸裂弾を使用してる」と報告したらしい 正体は、先端に空洞を持つ弾頭、破片が回転しながら飛び散るって理屈はわかるケド、そんなスゴイの? 漏れがユタの知人に預けてるベレッタ32口径のタマに同じコトしたら法に触れるのかな?
185 :
共産圏のミリオタ :01/11/14 03:36 ID:oNg9lsFy
飛行可能な戦車ってロシアだったっけ?
186 :
名無し三等兵 :01/11/14 04:20 ID:aOqkYadh
>184 昔入った事あるよ。現在は封鎖されてます。 >工事関係者は口封じのためあぼーん これは無いと思います。
187 :
名無し三等兵 :01/11/14 06:13 ID:JNcMKYyS
1940年代にアメリカでは科学者の反対を押しきって砂漠にて核爆弾を爆発させた後に進軍させるという 軍事演習を行った。当然、被爆者続出。あの国の軍事指導者は何を考えているのやら?
>187 どっかから直リンで飛んだサイトでその中国バージョンの写真を見たことあるぞ。 その中に騎兵の写真があるのだが、人も馬も防毒マスクを装備していて、 下にサイト管理者の注釈で「ナウシカ?」とか書いてあるの。 かなりウケたので記憶してる。
189 :
名無し三等兵 :01/11/14 07:36 ID:bN0AvHPV
190 :
名無し三等兵 :01/11/14 10:13 ID:O73m1+lg
>>188 、
>>189 先行者の紹介頁でもありましたね、確か>兵器生活
マスクつけた騎兵の抜刀突撃は、確かに笑撃的(原文ママ)でした。
191 :
名無し三等兵 :01/11/14 10:23 ID:DOaE7MxC
>>185 左様でございます。ソ連時代の軽戦車でした
っていうか、ギアをニュートラルにしても抵抗がでかすぎて飛ばなかったらしい(藁
詳しくは「異形戦車ものしり云々」とかっていう本を参照に・・・
192 :
名無し三等兵 :01/11/14 10:56 ID:52vbM2vE
ソ連崩壊の直前、仕事で樺太へ行った。 南端の北海道が見えるところまで行ったんだけど、海岸が近づくにつれて、道の脇とか林の中に戦車、大砲がずらりと並んでいた。 ところがこれがみんなダミー、戦車は、コンクリートで作って電信柱を主砲にしてあった。 大砲は電信柱とか、廃材を組み合わせそれらしく作ってあった。 案内の通訳(KBGの監視役ね)「日本軍が攻めてこないように脅かしのダミーです」 もうソ連が崩壊間じかで規律も緩んでいたんで、仕事とはいえ本来、外国人が立ち入りできないところへ行って、KGBのおっさんに本音が聞けたわけだ。 日本じゃソ連が攻めてくると思っていたけど、ソ連も日本が攻めて来るんじゃないかと思っていたわけだ。
>>715 だれも呼んでねえよ。(ゲラ
厨房はさっさと(・∀・#)カエレ!!
194 :
名無し三等兵 :01/11/14 20:58 ID:JNcMKYyS
第2次世界大戦直後の中国で、漢口にあった「中国第六空軍司令部飛行隊」では 日本陸軍の航空勤務者が軍の階級そのまま横滑りして勤務することになり、 給料、給食はもとより、いっさいが人民解放軍とまったく同じ扱いの傭兵と なってしまった。
195 :
雑民 :01/11/14 21:11 ID:8VYjzaun
>194 日本人が? さすが中国、度量が大きいね。 >192 ロシア人の「日本が攻めてくるねん!」という感覚が信じられ なくて、いい話ですね。
>>195 ロシア人は、モンゴル・ナポレオン・ヒトラーがトラウマになっていて、侵略に対して
異常な警戒感というか、恐怖心を抱いているという話を聞いたことがある。
197 :
名無し三等兵 :01/11/14 23:29 ID:FIHpJqBM
>>196 有名な「タタールのくびき」ですね。
ロシア正史をひもとけば9世紀あたりから外敵の侵入と略奪を受けていたそうだ。
それから1000年も侵攻と略奪を食らえば行動原理が「恐怖」になるわな。
198 :
名無し三等兵 :01/11/14 23:38 ID:fqGRS3yZ
台湾沖航空戦の大本営発表を間に受けた連中から次々と日本政府に祝電が到着。 その中には永世中立国スイス政府のものもあった。
199 :
名無し三等兵 :01/11/14 23:45 ID:pqK3DpC8
タリバンは、国民に民族服の着用を義務付けた。 もちろん、年代物のMiG21のパイロットにも…… 冬に飛んだかどうかは定かではありません
200 :
名無し三等兵 :01/11/15 00:13 ID:+k0Rcq6P
>>199 アフガンって冬があるから民族衣装の防寒着も有るのでは?
201 :
名無し三等兵 :01/11/15 00:14 ID:7Tbjlems
>>187 半年くらい前テレビでそれのソ連版やってたよ。
町をひとつ造って、そこに家畜をつないでおいて、
あぼーん後に侵攻ってやつ。
砂丘の残像ってゆう映画、知らなさ過ぎる軍オタが多いのは本当だ 97式戦闘偵察車萌え〜!でも戦車相手には非力すぎるぞ
203 :
名無し三等兵 :01/11/15 00:26 ID:5w5x5/rH
>184 被甲と鉛の間の隙間のせいで弾が命中がすると 傾斜して突き抜けるそうです。つまりでかい穴があく。 同じようなことが38式歩兵銃でもあったそうな・・
204 :
霧島文鶴 :01/11/15 00:32 ID:v1YKB11n
205 :
:01/11/15 01:27 ID:JOqrgosW
>187 その実験の記録映像がありますよ。NHKで見ました。 核爆発の爆風を塹壕でさけて、キノコ雲に向かって徒歩で 前進する歩兵は見ていて正気を疑いたくなる光景です。
206 :
:01/11/15 01:50 ID:GircWJng
旧ソ連軍が、対日戦を開始して、満州に攻め込んだとき、日本の若い女性を 素っ裸にして、機関車の先頭に縛り付けて走らせたそうだ、、、 考えただけでも、吐き気がする。
>206 似たような話で、英軍がノルマンティー後の戦いで、捕虜にした独軍の 連隊長だかを戦車にくくりつけて攻撃したそうだ。
208 :
名無し三等兵 :01/11/15 02:42 ID:CsAhnlGR
>>202 検索したら自主制作映画だった。
知らなくて当然と思われ。
>>195 もし本当に攻めてくると思っていたら本物を用意したでしょうよ
210 :
£@歴史抹消主義 :01/11/15 07:42 ID:aBPxer7d
1942年二月に上海の虹口地区にユダヤ人用隔離地区が作られ、当時上海に居た、8 000人のユダヤ人が収容された。
211 :
名無し三等兵 :01/11/15 09:14 ID:41Bv+RSk
>>210 「ユダヤ人用隔離地区」ってゲットーってこと?ゲットーだったら必ずしも
迫害施設を意味するものじゃないよ。もともと欧州では古くから普通に
存在していたものだし、ユダヤ人のゲットーだけでなく他人種用のゲットーも
あったしね。
ナチのオリジナルの施設でもなく、確か最初はベネチアで抗争中だった
オスマン人を暴徒から保護するための施設として出来たもの。情勢不安な
上海において他の疎開地区からは締め出されていたであろうユダヤ人を
保護するためにゲットーが出来たとしても不思議でも何でもないと思う。
推測ばっかでスマソ。210氏、よくお見かけしてますし、凄くお詳しい方だと感心
していますが、この件についてはもう少し情報を示して欲しいな。
せめて隔離されたユダヤ人達が当時の平均的な上海地区とくらべて悲惨な
生活だったのかどうかぐらい。
212 :
211 :01/11/15 09:18 ID:41Bv+RSk
あ、復刻★泣ける話スレにも同趣旨のものを210氏はレスされていた ので、内容的に211は誤爆に近いものかも。重ね重ねスマソ。
>>206 何回も出た話だが、ちゃんとソースはあるのでしょうか?(別に206を疑ってるわけではないが)
正規軍が開戦してすぐならそこまでモラル低下すると思えないので、、いくらソ連とはいえ。
>>213 206ではないが対日戦以前に散々ドイツとやってたから
モラルも低下しきってたんじゃないの?
215 :
206でないが。 :01/11/15 21:42 ID:pDvOWmAw
216 :
名無し三等兵 :01/11/15 21:47 ID:Jtl851m3
>>215 たかが司馬遷なんぞにさえ劣るものの言うことなど聞くに及ばない。
217 :
213 :01/11/15 21:51 ID:qk/FrINL
>215 、、、、、、、、、、、、、、そうですか、、、 >214 ドイツとやってる部隊とは別と思うが。 いや、単純に女に飢えてるはずのソ連兵がそんな勿体無いことするかなー と思って。
218 :
名無し三等兵 :01/11/15 21:55 ID:aVa/Kpgk
昔、日本とロシアが中国で戦争していた時のこと。 とある戦場で戦局が好転しないことに業を煮やした 兵3人は、一人ではとても持てない重い爆弾を一緒 に担ぎあげ、敵陣に向かって突進したらしい。 この捨て身の攻撃によって戦局打開に成功し、見 事その部隊は勝利したという。
>>218 爆弾三勇士のことかな?
あれは日露戦争じゃないと思ったけど。
>218 爆弾三勇士だろ、上海事変の時に爆薬筒を抱えた工兵3人が 鉄条網に突っ込んだとかいう話。 ただ、この話はどうも作り話で実際は事故だったらしい。
221 :
ロボット三等兵 :01/11/15 22:02 ID:WvUnndcY
肉弾三銃士って、日露戦争ぢゃなくて 日中戦争ぢゃないの?
223 :
名無し三等兵 :01/11/15 22:04 ID:aVa/Kpgk
>219 スマソ、調べたら上海事変で、爆弾は竹製でした。 英霊に申し訳ない。
225 :
名無し三等兵 :01/11/15 22:06 ID:OgA0yW1H
生身(与圧服だけ)で、推進装置などを一切使わず、乗り物の力も借りず、 およそ時速1200キロ(音速)を越えた人がいる。
226 :
225 :01/11/15 22:10 ID:OgA0yW1H
>>225 ごめん、最高時速1150キロだった。今確かめた。訂正する。
227 :
名無し三等兵 :01/11/15 22:38 ID:Zcn1drSj
>>225 どうやって?
人間大砲?
いや、宇宙遊泳のときはそうなるのか?
228 :
全館暖房 :01/11/15 22:46 ID:8R6ZlA2I
爆弾三勇士は、もともと自爆前提ではなく点火済みの爆破筒を設置して兵隊は退避する 予定だった。前進中に先頭の一人が被弾し爆破点への到着が遅れたため退避の暇なく、 一緒に爆発してしまった、というのが真相。
爆弾三勇士の指揮官は叱責されたそうだ 創意工夫を怠り、部下を死地に追いやったのが理由らしい さすがは工兵、精神力より算盤ずくで動く
230 :
:01/11/15 23:03 ID:T1oMCGCY
年末に第九を歌う習慣は、第1次世界大戦の時、青島のドイツ兵捕虜に、 クリスマスの時、些細なご馳走を振舞ってやったら、お返しが何も無いから、 第九を歌ってくれたらしい。 情報ソースはうちのじいちゃん
231 :
255 :01/11/15 23:07 ID:E5dkQ3dG
>>227 あえて正解を隠しました。
知らないで答えが判明した人は、結構想像力豊かです。
答えはメール欄に。
ちなみに宇宙遊泳ではありません。確かに速いですが。
232 :
名無し三等兵 :01/11/15 23:11 ID:mHl7atMG
彼は手足が凍傷に罹るは、与圧服でボンレスハムになるはで、大変であった。
>>230 日本初の第九の全曲演奏は、徳島の板東俘虜収容所のドイツ人捕虜によるものだそうです。
234 :
名無し三等兵 :01/11/15 23:14 ID:gEG80V7T
>231 いや、真っ先にそれ思いついたけど、乗り物つかわんいわれて、 考えちゃったじゃないか!
>>234 あ−、スマソ。
ちょいと書き方が悪かった。まあ、(メール欄)は使ったからなー。
生身で音速突破、って書いた方が正しかったかも。
と、言うわけで、ここにお詫びして訂正させていただきます。
現場からは以上です。
赤道上に立てば、地球の自転のスピードで音速くらい越えそうな気がする。
>>236 …。基準点をどこに置くかの問題だからそんなこと言ったら、人間が光速に近い
スピードで動いている可能性だってあるぞ。
238 :
:01/11/16 00:51 ID:NNy7sY32
>>225 高高度から、地面に向かって垂直な姿勢で飛び降りたら、
音速を超えるんじゃないか?
>>238 空気抵抗と重力加速度の釣り合った速度(終端速度)以上にはならないっス。
5000m以下の場合は200〜250Kmだって。
それ以上の高度だったら出るかもしれないけど…
すごい便意におそわれてあわててトイレに駆け込んだら おならしかでなかった
242 :
名無し三等兵 :01/11/16 23:34 ID:cJd8s3cC
スカイダイビングで音速突破は、たしか20000メートル以上からのダイブ
243 :
名無し三等兵 :01/11/16 23:36 ID:vTwnkLbA
衝撃波で砕け散りそうだな…
誰も生きてるうちに達成したとは言ってないからさ、、、(;´Д`)
>>237 まぁ、そういうとんちネタかと思った、つーことです。
>>207 カナダ軍じゃなかったっけ?
あとで調べてみよう。
>>230 日本に本格的にドイツ菓子(バームクーヘンとか)持ちこんだのは、WWT捕虜だった菓子職人。
戦後、日本でドイツ菓子店を開き、その後身は現在もユーハイムとして続いている。
248 :
名無し三等兵 :01/11/17 02:52 ID:l+NPp3Pk
299 :名無し三等兵 :01/09/26 19:17 ID:pOE0Qbbs そういえば、おれのオジイチャン、呉の造船所に内装の段階で電話線ひきにいったそうだけど、 なんか防水区画がちょうど平行して工事中で、そのまま閉じ込められちゃったみたい・・・ とオバアチャンがいってた 303 :299 :01/09/26 20:24 ID:pOE0Qbbs 辺身じゅん「男たちの大和」(角川文庫)とか読むと、昭和17年2月くらいまで、 外壁と内壁のあいだ隙間50センチを、ごそごそ這い回っては助けを求める 声だしてたらしいって。
すいません。それネタです。わたしがこさえました。100回あやまります
250 :
名無し三等兵 :01/11/17 03:24 ID:oA2uQYg7
しかし、何回も出てくるね。そのネタ。(藁
251 :
>250 :01/11/17 03:28 ID:YjpyNJxd
どのネタだか分からんぞ。その書き方だと・・・
253 :
£@歴史抹消主義 :01/11/17 06:39 ID:T+dV5IVH
詳細は忘れたけど、昔TV(『20世紀の100人』?)で、ムッソリーニとチャーチ ルは個人的に仲が良かったって話を聞いた事がある。 なんでも、戦時中、チャーチルからムッソリーニに送られた書簡って〜のが多量 にあったそ〜なんですが、ムッソリーニは射殺される前、それを鋼鉄のトランクに 入れて、どっかの湖に捨てたとか…… ま、大人の国だから、そんな事もさもありなん、って感じだけどね……
254 :
£@歴史抹消主義 :01/11/17 06:42 ID:T+dV5IVH
>>222 さま
リンク先拝見いたしました。
しかし、大阪高島屋の食堂が出した「肉弾三勇士料理」ってなんか嫌なネーミン
グですね(^^;
抹消主義的にはどんな料理だったのか気になりますが……(苦笑)
>全館暖房さま >ジョン・トーランドの『アドルフ・ヒトラー』(永井淳訳)の集英社 文庫の4巻目。 遅くなりましたが、お教え頂きありがとうございました。 今度本屋へ行った時、該当個所を探してみますね。
>>180 さま
面白いお話、ありがとうございました。
前線に出ないカンテミロフ親衛戦車師団って……(^^;
それともし良ければ、出典を教えていただけませんでしょうか?
>>212 さま
誤爆じゃなくて、向こうに書いた後 「あ〜コレも信じられないけど、本当な話だよ
ね」 と思いなおして、書いたのです。 スミマセン。
で、上海ユダヤ人用隔離地区が出きるまでの経緯をお話をしときます。
1941年12月の日米開戦まで、日本政府内部には、ユダヤ勢力を利用して対米関係
の好転を謀ろうとしたり、経済の行き詰まりをユダヤ資本の導入で打開しようとす
る勢力が存在していたそうです。
しかし、日米開戦により、事態は急転し、ユダヤ勢力を使った時局打開論はその
論拠を失ってしまいます。 42年3月のユダヤ人問題に関する会議において「我方
が利用中のもの又は将来利用せんとするものは好意的に扱う」 が、それ以外のユ
ダヤ人は厳重な監視下におくという主旨の決議がなされました。また相前後して、
それまでの日本の生温いユダヤ人対策に不満を持っていたドイツからの強い要請も
あり、43年2月、上海の虹口地区にユダヤ人、8000人を収容する隔離地区が出来ま
した。
住民は『J』とスタンプされた、黄色のストリップ入りの出入パスを持たされ、
隔離地区外で住むユダヤ人には、ダビデの星入りのマークをつける事が強制された
そうです。
また、世界各地から送られていた救済基金が途切れた為、上海のユダヤ人達の生
活は苦しくなり、一日分の食事量が、1300キロカロリーまで落ち込みましたが、ユ
ダヤ人達は結束して大戦を乗り切ったそうです。
◆ソース◆
『昭和史の謎を追う 上』(文春文庫)
秦 郁彦 著 本体価格(税別) 705円
ISBN 4-16-745304-5
出版社のPRページ
>
http://www.bunshun.co.jp/search/html/7/45/30/4167453045.html 第11章 河豚プランと日本 ーユダヤ論の系譜
が元ネタになってます。 大き目の本屋なら大概置いてあるよ〜なので、一度
手にしてみてはいかがでしょうか? 対米最終通知の話しなんかも収録されてて
面白かったですよ。
258 :
名無し三等兵 :01/11/17 08:56 ID:wL7xk9hI
259 :
名無し三等兵 :01/11/17 11:25 ID:8ONtv+T3
>>253 それ、前に朝日にちょっとした話が載っていたよ。
失脚したムッソリーニがその湖(スイスとの国境のだったかな?)の近くにいた職人を尋ねて、
頑丈な木製の箱を作らせて、その中に書類を入れて湖に沈めたそうです。
戦後、その職人の元にチャーチル本人がやってきて沈めた場所を尋ねたけど、答えなかったとか。
その職人は現在も存命してるけど、沈めた場所についてはムッソリーニとの約束だからと一切答えないそうです。
260 :
名無し三等兵 :01/11/17 17:57 ID:igiE93LW
「チキンタツタ」の竜田揚げは巡洋艦「龍田」の料理長が考案した 料理って本当?
261 :
名無し三等兵 :01/11/17 19:40 ID:nzSlkfkE
>>260 googleで調べたら、竜田揚げの由来は、
1.「軽巡洋艦の龍田の料理長が考案したことから」という説と
2.「竜田揚げの醤油で色づいた様子をもみじに見立て、
もみじの名所である奈良県北西部の竜田川にちなんで」という説と
二つの説があるみたいですね。どっちが正しいんだろ?
262 :
名無し三等兵 :01/11/17 20:39 ID:3KfK+5mg
263 :
名無し三等兵 :01/11/18 08:32 ID:8STiQdrM
投稿求ム。
264 :
名無し三等兵 :01/11/18 10:20 ID:bhILYvP5
265 :
霧島文鶴 :01/11/18 18:44 ID:tSn8vftO
266 :
霧島文鶴 :01/11/18 18:50 ID:tSn8vftO
>>18 スターリン3戦車は80年代中頃まで前線で配備されていたよ。
素人目に見た感じではT80、90とかにも見劣りしないし、むしろ強そう。
267 :
£@歴史抹消主義 :01/11/18 21:43 ID:F0+iNCvf
バルジ戦中、ドイツ側だけではなく、アメリカ側も虐殺事件を起こしていた。
268 :
£@歴史抹消主義 :01/11/18 21:43 ID:F0+iNCvf
片手を上げる敬礼を最初に採用したのは、イタリアのファシスト党.
269 :
名無し三等兵 :01/11/18 22:34 ID:n9pAQKGX
初期のアメリカの航空兵は、詰め襟を着せられた上 拍車付きのブーツを履かされていた
270 :
兵八 :01/11/18 22:36 ID:HfRQtK9c
>>268 さらにその敬礼、古代ローマ軍に由来していた。
271 :
名無し三等兵 :01/11/18 23:37 ID:8/RHqyuc
ポリカルポフI−16の引込み脚は手動ハンドルをグルグル回して操作する。 脚を出すときはともかく、引込むときはハンドルが非常に重い。 パイロットは離陸直後に片手で懸命にハンドルをグルグル回して脚を引込ま なければならないので、離陸だけで大変疲れるそうだ。
272 :
:01/11/19 01:33 ID:5Z9G5AiO
I-16の空冷カウルは、アラジンの石油ストーブ(知っている?)の 空気取り入れ口と、同じ仕組みで、吸入量を調節して、オーバークール を、防止した。
273 :
かおる :01/11/19 06:44 ID:z0AZB/1Y
そして、ポリカルポフI-16は、最も安価な単葉レシプロ戦闘機なのだ!
274 :
名無し三等兵 :01/11/19 07:05 ID:vUUza6/8
オカ版よりコピペ 戦争中、小笠原列島の父島で日本軍守備隊が 撃墜した米軍パイロットを食べていた。・ 島の食糧事情は悪くなっかたのに、異常な 指揮官と副官たちが先頭にたって食人を おこなっていました。 戦後、守備隊の指揮官ほか、首謀者は 戦犯として死刑になりました。 現大統領の父ジョージ・ブッシュは戦争中 海軍のパイロットで、父島付近で撃墜され パラシュートで脱出し海上で味方の潜水艦 に救助されたそうです。 (記録フィルムに潜水艦に救助されるブッシュ 氏の映像があるそうです) もし、風の関係で父島に降りていれば、 ブッシュ氏は・・・ 参考 秦郁彦著 「昭和史の謎を追う 下巻」 ”人肉事件の父島から生還したブッシュ”より
275 :
£@歴史抹消主義 :01/11/19 07:23 ID:1FTqnrgZ
>>273 かおるさま
>ポリカルポフI-16は、最も安価な単葉レシプロ戦闘機なのだ
兵器の値段サイトやってる手前、知りたいのですが、具体的にいくらなんですかね?
良ければお教えくださいませ。
>275 サイトのURLキボンヌ。荒らさないから教えて(はぁと
既出だったらすまん。 ハングル板からのコピペ。 児島襄の『朝鮮戦争T』にのってた。 仁川に朝日ビールの工場があったらしい。以下引用。 「日本製ビールの味は、われわれもよく知っていた。仁川の工場も旧日本のものだし、 情報では、操業をつづけているということなので、われわれが道を急いだ理由は判るだろう。」 だが、第二小隊が到着してみると、工場はロケット砲撃で完全に破壊されていた。 機械や設備はむろんのこと、倉庫のビール瓶も粉砕され、流失したビールはすでに乾上がっている。 「われわれは失望した。そして、見境いなく射ちこまれるロケット弾の使用禁止を進言すべきだ、と考えた」
278 :
£@歴史抹消主義 :01/11/20 06:39 ID:uMP/72SB
279 :
海の人 :01/11/20 07:01 ID:0Sv8wHlG
>278 うはは、日記最高(笑) でも、トップページ表示されたときに「重○」と表示されたのを、一瞬「重信」と読んで しまった、海の人は一体・・・_(__;)_ばったり。
280 :
かおる :01/11/20 07:02 ID:ZToXh7ME
>>275 具体的にいくらか知りません。宮崎駿氏がそう言っておりました。
現実的に、大戦末期の物も入れるとそうではないかも。
281 :
£@歴史抹消主義 :01/11/20 07:12 ID:8vVJiFaT
>>280 かおるさま
そ〜ですか、それはすみません。
でも、宮崎の親父の言う事は話し半分で聞いた方が良いかも〜 ですね。(^^;
>>279 海の人さま
いやできれば、ここではなく、私のHPの掲示板にお願いしたかった
わ〜(w
重信って誰です?(笑
ADSLなった記念にHN変えます。 「海軍乙事件」をご存知でしょうか? 福留参謀長の乗った二式大艇がセブ島に不時 着。 同島ゲリラに参謀長が捕まり、機密文章を盗まれる、と云う事件です。 戦後、福留氏はGHQ歴史編纂部に勤務していた大井 篤氏のトコへやって来て、 怒りながら、こう宣ったそうです。 「君とか千早(正隆)とかいうのが、機密書類が盗まれたとか言っており、私は迷惑 している。こんな事実はまったくないんだ!」 それを聞いた大井氏、焦らず、慌てず、こう答えたそうです。 「盗まれたのは事実です。 お帰りください」 大井氏かっこいい!!(w 私的には,大井氏にはGHQ歴史編纂部時代の事も含めて、自伝を書いて欲しか ったよ、と思うのです。
284 :
ベタ藤原@歴史抹消主義 :01/11/20 21:35 ID:Hro9Kj8j
sageるし〜(笑 ドイツの兵器生産量がピークを迎えるのは44年になってから。
285 :
名無し三等兵 :01/11/20 21:44 ID:+olt7VWp
>>284 そうそう。連合軍の激しい空爆下で、工場の疎開やりながら達成したんだよね。
一方、日本の国民総生産のピークは昭和16年、あとは…
286 :
ベタ藤原@歴史抹消主義 :01/11/20 22:05 ID:Hro9Kj8j
昭和18年、イタリア潜水艦によって、対空射撃用レーダー「ウルッブル グ」の設計図と、それの作成を指導するハインリッヒ・フォーダス技師が 日本へ到着しました。 「うおお! ウルッブルグを早く量産するべ! そぎゃんしたら、日本 の空も安泰じゃ!!」 と思ったのもつかの間、試作品の製作が遅々と して進まない。 原因は、マイスター堅気の技師、フォーダスが部品に 厳しい注文を付けまくり、日本側が作った部品に、自分の納得が行かな い部分があると、それが解消されるまで作り直しを命じていたから、だ ったそ〜で…… 結局、対空射撃用レーダー「ウルッブルグ」は完成する事なく終戦を迎 えたのでした。 マイスターの偏狭さが悪いのか、マイスターのお気に召すモノを作れな い日本が悪いのか……(^^;
287 :
名無し三等兵 :01/11/20 22:08 ID:eNA1BTd7
288 :
名無し三等兵 :01/11/20 22:12 ID:P+CaI1Ar
>283 吉村昭「海軍乙事件」に、詳解されていますね。
289 :
名無し三等兵 :01/11/20 22:14 ID:eNA1BTd7
>>286 全く事実ではない。無茶苦茶な事を書いている。
お前、死んだらあの世でこれに関わった技術者達に半殺しにされるぞ。
いったい何の本を読んだんだ?、くだらない漫画か?
日本の和製ウルツブルグは終戦間際ながら完成したし、日本の
ウルツブルグ製造関係者がフォダス技師に寄せた献辞がどんな
に手厚いもんだったかは、まともな兵器本を読め、バカたれが。
290 :
ベタ藤原@歴史抹消主義 :01/11/20 22:19 ID:Hro9Kj8j
戦時中、海軍のトップ、軍令部総長だった割りには目立たない永野 修身が兵学校長だった時代、永野はそれまでの『積めこみ式教育』を 改め、兵学校の教育改革を断行した。 ダルトン・プランと呼ばれるその教育方法は、自習自学を強調する 為、教官による講義は廃止され、参考書を与えられた生徒は判らない ところがあると、待機している教官のトコロヘ聞きに行く。一区切り がつくと進度チェックがあり、それに合格すると次のステップへ進む と云うものだった。 しかし、生徒達は、自分が何をやれば良いのか分らなくなり、大失 敗となったそ〜な……
291 :
ベタ藤原@歴史抹消主義 :01/11/20 22:23 ID:Hro9Kj8j
>>289 さま
すみません、調べてみますので、ソースを教えてくださいませ。
私のソースは「太平洋戦争 日本の敗因3 NHK取材班編」ですわ。
292 :
全館暖房 :01/11/20 22:26 ID:NpPOnxWQ
>>255 >ユダヤ人を救ったヒムラーのエピソード@ジョン・トーランド『アドルフ・
>ヒトラー』(永井淳訳)集英社文庫4巻目
もう少し詳しい情報あげときます。
問題の件は、136ページに出てきます。この前後131〜143ページの
ヒムラーの人物像についての記述は凄く面白いです。
293 :
名無し三等兵 :01/11/20 22:26 ID:vIYib3f6
>>289 激しく同意。
ウルツブルク関係者の本には、かならず最後にフォーダス技師への賛辞が書かれている。
戦後50年間、年に一度、関係者がフォーダス技師を招いて「フォーダス会」を開いた
のは有名な話。フォーダス技師は日本の電子技術の発展に多大の貢献をした恩人と言わ
れている。
294 :
海の人 :01/11/20 22:26 ID:0Sv8wHlG
>291 >289は、最近、あちこちのスレに罵倒のための罵倒みたいな煽りレス書いてる ヘンな粘着厨房なんで、適当に放置しておきましょう。
295 :
T.K :01/11/20 22:26 ID:pNpg2Geq
今月の「歴史群像」に載っていたネタですが、何故かアメリカは師団を 常設化するのが非常に遅かったらしく、完全に常設化されたのは1917 年、つまり第一次世界大戦で米軍を欧州に派遣してからだったそうで。 これは平時の連邦軍の規模が比較的小さかった事から来ているのでしょ うか?。
296 :
289じゃないけど :01/11/20 22:30 ID:vIYib3f6
>>291 ネットで検索しろ、それだけでもたぶん出てくる。
本ならば有名本「幻のレーダー、ウルツブルグ」CQ出版社の1冊だけで足りる。
あとは丸別冊の(戦争と人物11)「軍事テクノロジーへの挑戦」か、そこらの
まともな兵器本を読めば、ほとんど書いてある。
297 :
全館暖房 :01/11/20 22:44 ID:NpPOnxWQ
これは有名な話だけど、アメリカの初代海軍長官は誰もなり手がなくて 新聞広告で公募された。
298 :
海の人 :01/11/20 22:46 ID:0Sv8wHlG
>296 googleで検索した結果では「ウルツブルク」で64件中殆ど(50件)がCQ出版社の 本の紹介、残りは名前をネタにした掲示板と地名としてのウルツブルクの紹介。 「ウルツブルク フォーダス(フォダス)」では0件 「ヴュルツブルク」では385件で、全て地名としてのヴュルツブルクに関する話題。 同じく「ヴュルツブルク フォーダス(フォダス)」では0件 そこまでして煽り・荒らしレスの肩を持つことはないと思うけど?
299 :
超音速スカイダイビングの話 :01/11/20 22:47 ID:Gcek2dkM
高度31330mの気球から飛び降り、 27400メートルの時点で時速1006キロ。 アメリカのジョーゼフ・W・キッティンガー大尉が1960年達成。 ソース「ギネスブック97.453ページ」
300 :
296 :01/11/20 22:49 ID:IbSfdIsb
>>294 そうですか、てっきりあると思いましたが、無ければ失礼しました。
それで海の人殿。
あなたがWW2ネタに弱いのは重々承知なのだが、少々
>>289 の擁護
と当時の事情を説明すると、
>>291 の内容は恩を仇で返すような書き
込みなのです。
理由は
>>293 で書いた通り日本の技術者はフォーダス技師を恩人と
してとても感謝していますし、戦後にGHQに軟禁された同技師と
日本無線の津田部長のエピソードを知るものとしても許し難い内容
なのです。
しかもウルツブルクの資料を日本に届けたのは、イタリア潜では
なく、日本の伊号潜とドイツのUボートで再三試みてやっと多大
な犠牲の上にやっと成功したものであり、この資料を日本に送る
苦難でも1冊の本になります。
(イタリア潜水艦はフォーダス技師を日本に送り届けました)
・・てな事で
>>291 はあまりにオイオイな内容なのです。
あなただって、湾岸戦争後のペルシャ湾での機雷掃海作業について
当時の派遣隊員の苦労とは全く正反対の事を、これが嘘のような
ホントの話と堂々と書かれたら、いったいどんな感情を持ちますか?
訂正したくはなりませんか?
>>296 さま
ネット検索では、賛辞がどうこうまで詳しく書いてないです。
>300 取りあえずけんか腰にならずにまたーり逝こうぜ。
303 :
名無し三等兵 :01/11/20 23:05 ID:3knLAyB2
>>289 ,296へ
それ、あんたらだって本で読んだ知識なんじゃないの?、それが絶対正しいって保証があんの?
ひょっとすると
>>291 の方が正解かもしれないぞ、なんでそう考えないの?
自分の知識を絶対正しいなんて思うなよ。
>>300 さま
せっかく話題に出たついでなんで、そこら辺の事を書き込んでくれませんか?
305 :
海の人 :01/11/20 23:05 ID:0Sv8wHlG
>300 コテハンどもです。 仰ることはよく判りましたし、>286で取り上げられている異なった面からの見方に ついても説明ありがとうございました。 海の人としては、どのみち>289の品のない文面がなければ口出しするような事でも なかったことですので、末節で書かれているような立場を違えた場合の反応についても 仰るとおりだと思います、もちろんやり方は異なると思いますが。 できればの話ではありますが、296氏には是非前後関係も含めた形で、同レーダと 日本の技術との出会いとその後についての紹介をして頂ければと思います。
>>305 既にソースとして代表的な書名や本名が出ているのですから、その必要は無いのでは?
「幻のレーダー…」なら図書館で借りて読みましたが、あの本のエピソードかいつまん
で書くだけでも大変だと思いますよ。そこまでする義理がここにあるのですか?
>>303 さま
>それが絶対正しいって保証があんの?
それを言いだしたら、当事者以外、何も言えないって事態になると思います。
当事者同士でも立場やなんかで「正しい」事が変わってくると思いますがね(^^;
>>289 さま
どうせなら、そんな煽りレスみたいな書き方をせずに 「こんな話もあるんだけ
どね」 的な語り口で指摘して欲しかったです。
308 :
306 :01/11/20 23:15 ID:pF8U3Oo7
309 :
302 :01/11/20 23:21 ID:VbNOAbK1
あるいは「日本の電探」スレでも立ててそちらの方で 突っ込んで語るとか。・・・・荒れそうだが。
311 :
名無し三等兵 :01/11/20 23:27 ID:kYIA2nW/
>284 更に信じがたい事に、そのピーク時の弾薬生産量は第1次世界大戦時の それよりも少なかった。
「幻のレーダー、ウルツブルク」は僕も読んだけど、しかしネットで
検索するとウルツブルクの話ってホントに無いのね。ちょっと鬱。
あれはいい話だったと思う。でも今は手元に無いから詳しく書けない^^;
あれを書いたのは開発に携わった日本無線の津田清一部長(当時)だから
当時の日本の電波兵器技術のレベルや事情を知る上でとっても参考になる
と思うよ。
ある意味、大井さんの「海上護衛戦」に匹敵する良書です。
>>309 電探スレは昔にあったような。
ただ、そう荒れなかったと思う、荒れるほどの知識が皆にないから。
元ソースはだいたい同じだし。
313 :
302 :01/11/20 23:31 ID:VbNOAbK1
>310 あう!もし新スレがたったらそっちのほうで出そうかと 思ってたネタが・・・ 出し惜しみはするもんじゃないなあ(藁
314 :
海の人 :01/11/20 23:37 ID:0Sv8wHlG
>306 書くか書かないか決めるのは本人ですし、別に義理だなんだという問題では ないでしょう。 296さんは語るに足るものを持っていると思ったから、あえて>289みたいな 煽りレスの肩を持つような格好になるのもいとわず>286についての意見を書き 込んだわけですから、それに対して海の人としては興味を持ち「書いてみて 頂けませんか?」とお願いしただけのことです。 また、紹介の同書については>308のとおり復刻版も出ていることもあって 「これ読んで」で済むでしょうが、「これ読んで」では済まない部分についての 四方山話こそが、こういう掲示板での楽しみな部分に当たるのと思うのですが。 海の人としては、語るに足るものを持っている人は(たとえそれがネタであれ 事実関係に危ういところが残っている話であれ)どんどん語ってほしいと思うだけ のことです。 それを片っ端から「バカかお前」式のレスをつけて萎縮させたりしているのを みるのは、もっとも不愉快なことではあります。
315 :
312 :01/11/20 23:38 ID:uq43S0UM
>>300 さま
>>306 さま
>>308 さま
>>312 さま
>「幻のレーダー、ウルツブルク」
古本屋のネットで検索したら、出モノがあったんで注文してみました。
とりあえず、これで、ウルツブルクの話は一旦終了って事にしません?(^^;
317 :
312 :01/11/20 23:42 ID:uq43S0UM
>>314 それだけ今の軍事板の状態は酷いと思います。
だから堪忍袋の緒が切れている古参の人がいるんだと思う。
で、正直に言って仕方がないと僕は思っている。
318 :
312 :01/11/20 23:45 ID:uq43S0UM
>>316 >>315 で紹介したスレの中を見ても、この本のタイトルは必ず出てくるでしょう。
この本は持っていて損は無い本です、絶対に。
まあ、届くの楽しみにしてくださいな^^v
>>310 そこの管理人さんはよく ヤフー掲示板の方でよくお見かけしますね
直接コンタクトを取りたいならそっちの方へ行くのも
一興かと・・・
320 :
名無し三等兵 :01/11/20 23:50 ID:zxTv30z2
>>315 これ覚えてる。
この時は連続カキコ厨房が暴れまくっていて、あちこちのスレがやられていたんだ。
その時の奴だな。
スレの趣旨とは違うが、竹やりの別名は「引殺槍」(ひっさぎやり)というらしい。 めちゃくちゃ強そうだ。
322 :
ベタ藤原@歴史抹消主義 :01/11/21 07:29 ID:rtD2er3n
昨日、荒れる原因になたんで、反省してます。 でも、そーゆーあまり知られてない話をご存知でしたら、せっかくなんですから、 私がヘタレな書きこみをする前にお話してくれれば…… と思わずにはいられませ ん。 でも、私的には「幻のレーダー、ウルツブルク」と云う本があるのを知るキ ッカケになって、ついでに買う事もできたので、何気に良かったかな〜 と思わず にはいられませんが(^^; 気をとりなおして、今日も朝から出勤前のネタ出ししてみましょう。 沼津の海軍病院には、普段は艦内でもサングラスをかけ、夜間は遠くを見る訓練 ばかりをやっていた結果、瞳孔が開きっぱなしになってしまい、昼間は眩しくて目 が開けられない元見張り員の入院患者の方がおられたとか…… その人曰く 「レーダーより自分の目の方が見えた。敵艦発見と報告するんだが、上のものは 『見えるハズがない』と云って認めてくれなかった」
おはようございます、就業前の2chチェックです。 で、ベタ藤原氏にアドバイス。まずソースの選択は慎重に。 >私のソースは「太平洋戦争 日本の敗因3 NHK取材班編」ですわ。 NHK取材班編なんてもんをソースにする人間は元々この板にはいませんでした。 まあ、沢山読んでいれば、怪しいソース、信頼出来るソースの区別はそのうち 付く筈です。精進してください。 それから、あなたのハンドル。 「@歴史抹消主義」なんて後ろに付けるからですよ、だから変に荒らしかと 勘ぐられるのです。ハンドルも慎重にね。 ・・・・で、一つ質問。あなたのこの「歴史抹消主義」って何の意図があるの?
>>323 さま
お言葉を返すようなんですが、今、新刊書店に行き、日本のレーダー開発関連
の本を探した場合、多分『NHK取材班編』の本が良くまとまってる本だと思うの
ですが…… 他に探してみましたが、単体でレーダー開発関連について書かれた
本を見付ける事は出来ず、わずかに光人社NF文庫の「間に合わなかった兵器」
や「軍事テクノロジー」でが1章2章割いて触れられてる程度でした。
>>296 で、
>「幻のレーダー、ウルツブルグ」CQ出版社の1冊だけで足りる。
とか
>丸別冊の(戦争と人物11)「軍事テクノロジーへの挑戦」
を読め、と軽軽しく言われてますが、
>>308 で復刻版が出ると紹介されている
「幻のレーダー、ウルツブルク」は、本のサーチエンジン「Books」(
http://www .books.or.jp/)でISBNコードを使って検索しても『そんな本はね〜よ!』と出る
ばかり。 Yahoo!ブックスショッピングでも『取寄せ不可』になってます。 私、
広島市内でも1,2の規模の新刊本屋へ良く行くのですが、見た事がありません。
また『丸別冊の(戦争と人物11)「軍事テクノロジーへの挑戦」』も、これもか
なり前に絶版になってます。そんな本を簡単に『読め! そこに書かれてるから』
と言われましても、読みたくてもおいそれと読めない現実があるワケでして……
ですから、
>>306 のように「ソースが出てるから、もうOKでしょ?」と言われ
ましても、図書館になかったり、古本屋になかった場合、言われた方としては困る
ワケなんですが…… だから、ソースを持ってる人には極力話して欲しいと思
うのですが、それはダメなんですかね?
例えば「幻のレーダー、ウルツブルク」は初版が出たのは81年。 私がまだガキン
チョだった頃に出版されたモノです。 私が高校生になり、軍事関係の事に興味を持
ち出した頃には多分もう絶版になり書店に置いてなかったと思われます。 実は昨日
の昨日まで、私、そ〜ゆ〜本があるのを知りませんでした。
>>323 さまが言われるように、この板も昔は良書を読まれる機会に恵まれた人が
多く『NHK取材班編なんてもんをソースにする人間は元々この板にはいませんでし
た』のかもしれません。 ですが、世代が下がり、良書が絶版になった頃に軍事
関係を持ち出した場合、時として『NHK取材班編なんてもんをソースにしざるを
得ない人間』も出てくると思うのですが、どうでしょう? そういう人間に対し
て
>>289 のように罵倒するだけで何も教えない、って〜のは「なんだかな〜」と
思わずにはいられません。
とりあえず、これ以上ここで四の五の言っても荒れるだけでしょうから、まだ
私に対して言い足りない事があるのでしたら、名前の所にメールアドレスを入れ
ときましたので、そちらの方へお願いします。
325 :
ベタ藤原@歴史抹消主義 :01/11/21 21:36 ID:PYXxmxYM
>>323 さま
>「@歴史抹消主義」なんて後ろに付けるから〜
前スレから、それは付けてるのですが、私、ず〜〜〜っと『荒らし』
の一種かと思われてたんですかね? 鬱だ……
>「歴史抹消主義」って何の意図があるの?
意図なんて何もないです。 趣味に近いモノなんですが……
止めた方が良いですかね?
>>300 横レスですが、同意。
289は言葉が確かに荒いですが、言っていること自体は
正しいです。
ただし、今回のやりとりの発端である
>286
の書きこみが全面的に間違いというわけでもありません。
フォーダス技師が非常に厳しくチェックを入れていたのは
事実です。
それを面白おかしく脚色されると困りますが。
もっと深刻な話なのです。
>>323 >「太平洋戦争 日本の敗因」
あれは、非常によく調査している本だ。
米側の資料を発掘したりと、新資料も多い。
丸なんかの、あらかじめバイアスのかかったものとは違う。
お前は本当に、あれらの本を読んで批判しているのか。
お前の言い分の方が、ずっと怪しい。
>>325 このスレの最初からROMってるけど、@以降は付けない方が良いと思う。
それから、煽りが無視出来ないようならコテハン自体止めたほうが良い。
荒れが治まりかけたところに途中までしかスレを読まずにレスポンス、
失礼しました。
>>306 での海の人氏の要望には、私も少しですが
お答えすることが出来ます。
私の電子工学の指導教官(故人)は戦時中、繰り上げ卒業して電探の
開発に従事していたそうです。
「撃墜されたF6F夜戦のレーダーをスケッチしてデッドコピーを
試みたが、周波数を大幅に下げないとアンテナまで
出力が行ってくれなかった」
F5F夜戦を日本軍が撃墜した事例があるかどうかは判りません。
ただ、担当者レベルにはその「見本」はそう説明されていたと
いうことです。
このトラブルに対して指導に訪れたドイツ人技師(フォーダス技師だったか
どうかは先生にも記憶が無かった)は、繰上げ卒業組が手作りした
同軸ケーブル……
「ポリスチロールをソロバン珠状に削り、銅線を通して綴った
ものに銅メッシュを巻きつけたもの」を見て烈火のごとく
怒ったとか。
先生曰く
「いくら繰り上げ卒業とは言え、今考えると恥ずかしいものを
作ったものだよ。なにより、そんな私が米国レーダを渡されて
コピーを命じられたって言う、電子技術者の層の薄さが今思うと
悲しいね」
それはさておき。
分布定数回路の基礎から熱心に指導を受け、終戦直前に一度だけ
「グラマンレーダー」はエコーを得たそうです。
以上、「ひょっとしたらフォーダス技師の孫弟子?」による
エピソード紹介でした。
330 :
海の人 :01/11/21 22:37 ID:uvYwQMwZ
>329 う〜ん、海の人も末席ながら無線通信業務には携わったので、PPIも含めた 電測機器についてもそれなりには教わった記憶があるのですが、ポリスチロールを そろばん玉状に・・・のくだりは、なんとも、戦争の窮状、これをもって瞑すべしという べきか、言葉もありませんです。 思いつきとしてはとても良い考えだと思うので、決してTrue/Falseさんの恩師さま をどうこうというわけではなくて、高周波導波管やましてや尋常な同軸ケーブルすら おそらく手作りから組み上げて行かなくてはいけなかった、その労苦を思うとなんとも 言い難いです。 ましてや、指示器なんてどうやってつくったのやら・・・やはりオシロ流用だったの でしょうか? 同時期の米軍の指示器が空中線を360度旋回させると同期させてブラウン管上に スイープを掃引させることにより、2次元の画像として表示できるレベルに達していた のを考えると、せめて終戦直前に一度だけでも電波発射までこぎ着けることができた のは努力が報われたということなのかもしれないですね。 どうもありがとうございました:-) >325 なんというかコテハンを見ただけで狂犬のようにかみついてくるのもいるので あんまり真剣に受け止めずに、さらっと受け流していきませう:-)
331 :
ベタ藤原 :01/11/22 00:20 ID:t1rq7L3I
第一次中東戦争前夜、それまでパレスチナの地に駐留していたイギリス軍の戦車兵
が、ユダヤ人美女に誘惑されてレストランでお酒を飲んでる内に、ほったらかしに
なってした戦車をユダヤ人武装組織に強奪されると云う、三流スパイ映画のような
事件があったそ〜な。
>>328 さま
了解です。 さっそく外してみました。
>>330 海の人さま
今回は私に非が少なからずあったワケで噛みつかれても仕方がないかな〜 って
感じなんですがね。
この国には、スパイ防止法がない。 台湾、韓国に週末になると渡って高給で最新の半導体製造ノウハウ 伝授してるのは、だれだ!
333 :
:01/11/22 02:15 ID:f6EcPeGk
枢軸国のとある国は、戦後大統領になる人物を2人も海に叩き落したらしい。
334 :
名無し三等兵 :01/11/22 02:54 ID:zVtZbrOJ
ジャポン? ジャポニカ?
335 :
海の人 :01/11/22 06:53 ID:jt+pmpf1
>333 J.F.Kと、ブッシュ@オヤジ?
336 :
名無し三等兵 :01/11/22 19:35 ID:BZV2exYg
>>335 他にいたっけ?
偉い>日本軍高射砲隊&帝国海軍
337 :
名無し三等兵 :01/11/22 19:38 ID:7VEcJmKE
ついでに言うと、坂井三郎は巡察使として前線視察していたリンドン・ジョンソンが乗っていた輸送機を落としかけたことがある
338 :
ななな :01/11/22 19:49 ID:9PYCYrHz
>336 レーガン氏もありませんでしたっけ?
339 :
名無し三等兵 :01/11/22 19:54 ID:AqEOoY0b
そういえば、潜行大作戦だかナンシーとロナルドの馴れ初めとなった 戦意高揚映画近所のレンタルビデオ屋で発見。 まあ、見ないけどさ・・・。
340 :
ベタ藤原 :01/11/22 19:59 ID:H/QYdCNu
太平洋戦争中、日本政府内には、どの資源をどれだけ輸入するかを決める機関が 存在しなかった。 で、結局、護衛総司令部がその業務を肩代わりしてした。 こ〜ゆ〜話を聞くと、日本は総力戦がどんなモノかを、ちゃんと理解していたのだ ろ〜か? と疑いたくなります。
341 :
ベタ藤原 :01/11/22 20:09 ID:H/QYdCNu
>>338 なななさん
『くたばれ ジャップ!』と云うプロパ映画や、陸軍のパイロット向け
の訓練用映画に出てたみたいです。
過去スレにレーガンが大統領になってから「私はヨーロッパ戦線に従
軍してホロコーストを開放した!!」と妄言を吐きまくった、と云う話
があったと思います。 探してみられたはいかが?
342 :
名無し三等兵 :01/11/22 22:21 ID:JDNxsUck
昨日のNHK「そのとき歴史は」見た? 石原莞爾 昭和23年ごろのインタビューフィルム 「戦争は絶対にいけません。日本は非武装でいいんです。 たとえ他国に蹂躙されたとしても、構わない」 マジかよ しゃべってる内容は日本国憲法公布後GHQ検閲下で東京裁判中だから 言いそうなことだけど あそこまで自分の信念や業績を全否定できるものなのか?
343 :
かおる :01/11/22 22:43 ID:Gn8YdJnS
硫黄島近海で単機飛行中だった坂井三郎は、多数のアメリカ艦載機に捕捉 され、包囲された。当時の零戦は、もはや一流機ではない。彼は、逃げて 逃げて逃げまくり、メクラ撃ちも駆使し、なんとか硫黄島上空に到達。島 の守備隊の対空射撃に援護され、逃げ切った。 戦後、その時の米軍パイロット達と坂井が会見した。 米兵「俺達がその時のパイロットさ。」 坂井「へたくそ!」 そして皆で笑ったそうだ。
344 :
ななな :01/11/22 22:51 ID:+hYEmYTY
>べた藤原氏 有り難うございました。 早速探してみます。
345 :
名無し三等兵 :01/11/22 23:17 ID:+KISrrau
太平洋戦争当時の日本の船が、陸海軍と民間用にA船、B船、C船に区分けされて たのは割と知られているが、この3つのカテゴリーの船を統一管理する部署は末期 まで存在しなかった。 んで、船腹事情が相当逼迫してきても、陸軍の船は前線に兵員を積んで行って帰り にはバラスト積んで来たり、民間船は空荷で本土から南方まで資源積みに行ったり してたそーな。
>>342 倒産した勤め先の信念や業績なんざ後生大事に抱えてても・・・
347 :
名無し三等兵 :01/11/23 04:08 ID:mfogAMCD
>>345 それはむしろ「泣ける話」と思われ(/_T)
太平洋戦争当時日本では、トラックなどの操縦員になろうとする人達が 訓練において、まず初めにしなければいけなかった事は、 「操縦員の心構え云々」という何ページにもわたる文章を暗記し、 それを上官の前でそらんじる事だったそうです。
349 :
名無し三等兵 :01/11/23 22:45 ID:OmkwZ4K/
板倉艦長ネタはないのか
350 :
名無し三等兵 :01/11/24 04:29 ID:hn1tbW6W
噂ですが 鎌倉の稲村ヶ崎で海や風景の写真撮ると 偶然にUFOの写真撮れる事あるらしいよ その偶然UFOは、UFOらしいなんてもんじゃなくて 完全に「円盤」ってな感じの物体が写るとか
351 :
ベタ藤原 :01/11/24 07:50 ID:6Sga8qGB
42年9月。 U−156は南大西洋でイギリスの定期船、ラコニア号を撃沈 した。 U−156が浮上してみると、それに乗っていたのは、ほとんどがイタ リア人捕虜であった。 U−156の艦長、ハルテンシュタインは独断でイタリ ア人捕虜以外を含め、全ての遭難者の救助を決め、ドイツ本国の潜水艦隊司令デ ーニッツに対し、救助協力を要請した。 これに対し、最初デーニッツは「Uボ ート乗組員が危険に晒されるから」と乗り気ではなかったが、最終的には付近に 居たU−507 U−506に救助に協力するよう指示を出し、同時にフランス、 ビジー政府に対して救助艦艇の出動を求めた。 3隻のUボートは、艦上が鈴鳴りになるほどの多数の遭難者を乗せ、何艘も の救命ボートを曳航し、フランス領ダッカへ向け航行を始めた。 数日後、アメリカ軍の認識マークを付けた、一機のB-24が飛来。 Uボート の上空を何度も旋回し、一度は水平線に消えた。 暫く後、B-24はUボート上 空に帰ってくると、Uボートに対して爆雷を投下した。 一発がボートが曳航 中だった遭難者の乗った救命ボートを直撃。 ボートに乗っていた遭難者の半 数を吹き飛ばした。 その後もB-24は執拗に攻撃をしかけ、ついにUボート艦 長達は遭難者救助を諦めるに至った。 B-24から攻撃を受けている間、Uボー トの機関銃には赤十字を染め抜いた白いシーツが架けられていて、一発も弾を 発射しなかったという。 人道とか、国際法的にどうとか言うワリに、案外非道です。 アメリカ人……
352 :
ベタ藤原 :01/11/24 08:03 ID:6Sga8qGB
>>349 さま
>板倉艦長ネタはないのか
過去ログ、泣ける話等で出尽くした観が、なきにしもあらすです。
353 :
ベタ藤原 :01/11/24 15:52 ID:1vY7QzWR
354 :
名無し三等兵 :01/11/24 15:58 ID:eJrUv7/D
現在の自衛隊には、交戦規定がない。って、ガイシュツ?
>>351 別に。今更アメ公のダブルスタンダードなんて。
357 :
ベタ藤原 :01/11/24 17:58 ID:JS3IhVdv
日露戦争の停戦、講和を仲介した功績により、アメリカ大統領、セオド ア・ルーズベルトはノーベル平和賞を授与された。
358 :
平和主義者 :01/11/24 18:04 ID:2D2YoXFg
>>351 朝鮮やベトナムじゃもっとひどいことをやりまくっていました。
朝鮮戦争ネタで二題。 (その1) 朝鮮戦争後すぐの発表では、MiG-15:国連軍機の損害比率は7:1だった。 最近の研究では、その比率は2:1迄下がっている。 (その2) 第二次大戦中のソ連軍に倣って、北朝鮮軍でもPo-2を夜間安眠妨害爆撃機 に仕立て上げた。 1952年、米空軍はこれに対抗すべく最新鋭のF-94スターファイアを投入した。 F-94はPo-2を迎撃するため、脚を下げ、フラップを下げて速度を落とした上、 浅い角度で後上方から目標に接近したが、それでも数機が失速に陥って墜落 し、乗員はいずれも戦死した。 また、少なくとも一機はPo-2と空中衝突し、両機とも墜落している。 結局、木骨羽布張りの機体を撃墜するには高い危険と困難が伴い、それを冒 してまでこの目標を撃墜する価値はないとして作戦は中止された。
360 :
名無し三等兵 :01/11/25 22:50
>>351 広島長崎原爆の例を出すまでも無いですが
人道に反する大虐殺をいくらやっても
勝てば軍事法廷で裁かれる側に立つ必要ないですから。
ベトナムで負けても立たなかったはアメリカは異常ですが。
IBMはナチのユダヤ虐殺に荷担してたそうですし。
361 :
名無し三等兵 :01/11/26 14:15
>>360 何で私企業の話が出るの ? ユダヤ人虐殺に関連して収容所で使われたペンのメーカーを始めとする枢軸国籍の私企業だけが悉く軍事法廷で裁かれたとでも言いたいのだろうか。
362 :
HI STANDARD :01/11/26 14:22
SSとペーパークリップ疑惑
ここは戦争でおきた信じられないことを披露するスレであり、戦争犯罪を論ずるスレではないと思いますが。 ていうか善悪論争は荒れるだけだからやめれ。
士官婦人のための海軍ハンドブック(1941:米)より。 「アフリカ系米国人の女性は良い女中になるが、彼等は、“怠け者の夫と 大勢の子供”を養わなければならないので、盗みを働くおそれがある」 と書かれていた。
うちの爺さんは、マレー沖海戦に参加した人間だけど、 途中で落後した、1式陸攻のタイヤを拾いに、大勢の人間で 熱帯雨林の中に、探しに行ったら。何十人もの海軍兵と 現地の人間が、そのまま帰ってこなかったらしい。
368 :
世界史板からのコピペ :01/11/29 21:43
マーチン・ルーサー・キング牧師は、アメリカ陸軍軍曹として 1948年12月23日、巣鴨拘置所で「A級戦犯」の死刑を 執行した。(児島穣「東京裁判」に「ルーサー軍曹」とある。) やがて彼は、ガンジーを崇拝する黒人公民権運動の指導者とし て活動し、メンフィスで暗殺され「聖者」と祭り上げられた。 最後の著書の邦題は「世界は一つの屋根の下に」(=八紘一宇) である。
>368 それ、ネタだよ。
兵器(航空機)の中国名が分かったのでいくつか書いてみます T33「噴射教練機」 F86Fセイバー 「軍刀式噴射戦闘機」 F104スターファイター 「星式噴射戦闘機」 続く
F100Aスーパーセイバー 「超級軍刀式戦闘機」 Mig21フィッシュベッド 「魚床式戦闘機」 T28トロージャン 「啄木鳥式教練機」
C119フライングボックスカー 「空中車廂式運輸機」 RF101ヴードゥー「巫毒式偵察機」
373 :
名無し三等兵 :01/12/02 20:12
F/A18Eは「大黄蜂」だよ。
374 :
名無し三等兵 :01/12/02 21:16
>>371 >F100Aスーパーセイバー 「超級軍刀式戦闘機」
>Mig21フィッシュベッド 「魚床式戦闘機」
ワラタ
てか漢字しかないならそうならざるを得ないだが、、、面白いのこれ?
スレ違い。どっか別の場所に行ってくれ。
あれですな、イーグルスが「老鷹合唱団」で、「ホテル・カルフォルニア」が 「加州大飯店」なのといっしょ(笑)
で、モーニング娘。は早安少女組だ。(藁
「整備兵!ネタの弾道が外れているぞ、微調整よろしく」
380 :
名無し三等兵 :01/12/03 13:24
今、話題の皇太子殿下はイスラエルを訪問したときに友好の証としてUZIを贈呈 され、そのUZIは自衛隊の富士学校に保管されている。
381 :
名無し三等兵 :01/12/03 13:42
・・・・・イスラエルの名産品なのか?>UZI
どっちかっていえば特産品
383 :
名無し三等兵 :01/12/03 20:34
日本にきた外国元首に日本刀贈るようなもんか?
アメリカ尋ねたらF22くれるかな?
385 :
名無し三等兵 :01/12/03 21:10
ピースメーカーでもいいな
中東では武器がそれだけ身近なものなのでしょう。
>386 実際中東では、武器が男のシンボルですから、そう言う国を訪問すると、 刀や短剣などをプレゼントとして渡される場合が多いみたいです。 関係ないのでsage。
388 :
名無し三等兵 :01/12/03 21:36
第2次ノモンハン事件 第二十三師団、第七師団、第八国境守備隊等3万3232人中消耗 人員1万8333人。消耗率55.2% 師団参謀長大内孜大佐は戦死、後任の岡本徳三大佐は重傷のち死亡、 歩兵第六十四連隊長山県武光大佐は軍旗を焼いて戦場で自決、 歩兵第七十四連隊長長野栄二大佐は重傷、 後任の森田徹大佐は戦死、連隊長代理東宗治中佐は軍旗を焼いて戦死、 歩兵第七十二連隊長酒井美喜雄大佐は重傷の後自決、 野砲兵第十三連隊長伊勢高秀大佐は戦場で自決、 穆稜重砲兵連隊長染谷義雄中佐戦死、 戦車第三連隊長吉丸清武大佐戦死、 第二十三歩兵団長小林恒一少将重傷、 第八国境守備隊長長谷部理叡大佐、師団捜索隊長井置栄一中佐両名 無断退却の責を負って自決。 指揮系統がズタズタだな。。。。
389 :
名無し三等兵 :01/12/04 00:54
その1。 ドーバー海峡の機雷原の縁で軸受けに故障を起こした英駆逐艦。 甲板に空軍の識別マーク(例の三色同心円)を付けてはいたものの、 雲が低いしどうか、と危惧していたら、突然「英空軍の」爆撃機2機 が雲間から突っ込んできて爆弾を投下。 すると、その後ろから「独空軍の」戦闘機が数機現れて、爆撃機を 追い払ってくれたとか。それからしばし上空を旋回していた物の、 すぐに識別マークに気づいたらしく、「あほくさ」といわんばかり の様子で機銃弾を数発船の前に打ち込んで、さっさと行ってしまっ たとか。
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その2。 「××上空で戦闘機隊と会合して、『ドイツ護送船団』を攻撃せよ」 と命令された、雷装のボフォート隊。途中でさんざん行き違いがあり、 戦闘機だけ先に行ってしまったのも知らず、基地上空をひたすら旋回 して待ち続ける。 飛行機側が無線電話に切り替えられていたことも伝わっていなかった ため、地上では必死で新しい指示を無線電信で送り続けるが、当然伝 わらない。 とうとう燃料が切れそうになったため、基地に着陸した搭乗員達が、 「いったい何の出動なんでしょう。(中略)。めざす敵ってのは何なん でしょうか。」 と質問したのを聞いて、基地司令は 「君達がなんのためにここへ来るのか、誰も言わなかったっていう のかい…」と絶句したとか。 彼らが攻撃すべき『ドイツ護送船団』は、ドーバー海峡を突破して ドイツに戻ろうとしている、シャルンホルスト、グナイゼナウ、プリ ンツ・オイゲンの2戦艦1重巡を中心とした部隊だった。 チャンネル・ダッシュ時のイギリスは、「信じられないが、本当だ」 な話の宝庫ですな。
age
>>380 遅レススマソ、そのUZIは富士学校じゃなくて土浦の武器学校の
間違いではないかと思われ。
394 :
名無し三等兵 :01/12/06 12:41
>>380 そりゃずいぶん失礼な.
ちゃんと宮内省管轄の一般公開もされている宝物館に
展示しなきゃ.(北の丸公園だったかな)
>>380 ひょっとして金色で獅子の彫り物でもしてあったりとか?
日本に戦車は必要ない。本当だ。
397 :
名無し三等兵 :01/12/06 13:02
ただし、特車は必要だ。
398 :
名無し三等兵 :01/12/06 14:00
1966年、アメリカ空母「オリスカニー」艦上。 艦載機の搭載兵器変更で、艦載機から外した発光弾を、 元の発光弾ロッカーに収める作業中、担当の水兵は、 手渡しで発光弾を渡すところを、放り投げてパスしていて、 投げられた方がキャッチしそこねて格納甲板の床に落としてしまい、 衝撃で発光弾が発火、 パニクッた水兵は発火した発光弾を、発光弾ロッカーに押し込んでドアを閉め、 当然のことながら、他の発光弾に一度に引火・・・・。 この火災で、 44名の乗員が死亡、航空機6機が全壊。
399 :
名無し三等兵 :01/12/06 17:47
>398 アメコミアニメみたいな事件ですな。結果は深刻ですが。
400 :
名無し三等兵 :01/12/06 18:27
401 :
名無し三等兵 :01/12/06 23:30
ベトナム戦争中のアメリカ軍。 「ホーチミン・ルート」を探知するため、空中から音響センサーをばらまき、 反応があった所に攻撃機を送り込む作戦で、 一見、センサーとわからないようにするため、犬のフンに似せたタイプを開発、 投入するが、たちまち発見されて戦果があがらない。 原因を調査したところ、ラオス領内のジャングルには野犬が一匹もいなかった・・・。
403 :
名無し三等兵 :01/12/10 20:39
元・自衛官に聞いた話。 某方面隊・某部隊の弾薬庫は、人里離れた山の中にあり、 とりあえず仮想敵国もすぐには来ないところ、退屈このうえなし。 春の陽気に誘われて、当直全員が居眠りしたところへ、中隊長が抜き打ち視察。 「こ、これは何事か!けしからん、処分ものだ、連隊長を呼ぶぞ!」 中隊長が引き上げ、連隊長を連れて来る間に、また全員居眠り。 さすがは連隊長、少し離れたところにジープを停めて、そっと近寄り、 眠りこけてた当直の幹部の前に立って、 「お休みの所、ナンだが・・・私が誰だかわかるな?」 その直後の人事は、スターリンもびっくりの「粛清」だったとか。
404 :
名無し三等兵 :01/12/11 00:09
マンハッタン計画の、アメリカ本土での原爆実験時。 爆心地近くに、本物そっくりの家屋を作り、中にはデータ収集用に、人形を配置していた。 実験前、ある将官がその家屋を視察することになり、 担当者が案内してドアを開け・・・て、バタンと閉めた。 「どうした、中を見せろ」「いや、あの、その・・・」 将官の視察直前に、実験用の人形の配置が「夜の配置」になっていたからだった。
405 :
名無し三等兵 :01/12/11 00:26
終戦間近、陸軍は黒い凧を揚げていた。 敵機が来ても遠目からは飛行機に見えるだろうと。
406 :
名無し三等兵 :01/12/11 00:39
第二次大戦時、アメリカ陸軍後方部隊。 書類作りに嫌気が差したある中尉が、いたずらに、 「食堂のハエ取り紙、戦果レポート。 食堂東南角のハエ取り紙、X5号は某月某日、1日にして15匹の戦果を挙げたり。 これを他のハエ取り紙と比較するに・・・」 堂々たる戦果レポートをでっち上げ、司令部に提出したところ、 「実によろしい、他の士官は何をしておるのか」 わけが判らず司令部からどやされた他の士官、くだんの中尉から用紙をもらい、 ハエ取り紙の戦果レポートをこぞって提出したとか。
官僚組織というのは、じつに困ったものですな。 人材派遣会社の労務管理(タコ部屋監督)みたいなことやってるとき、 中央本社の総務の事務屋が「自分が仕事をしているんだ」ということを証明するためだけに 「労務管理報告書書式701号」とかいうのをでっちあげると、末端の各都道府県支社において 提出書類が10枚単位で増えていくという、おそるべき悪習慣がありまいsた
海外で聞いた話 大戦末期(後?)ソ連軍の地平線をも埋め尽くすほどの戦車に ある日本兵が特攻し、日本刀で切りつけたそうだ。 無論戦車の装甲に日本刀だから結果は目に見えているが なんとその直後、その日本兵に周りに居た多くの戦車(攻撃を受けた戦車も含めて) が驚いて動きを止めたとか。 もちろんその後は想像つくだろうが、大戦末期の日本軍がいかに非力だったかを いやみつきで聞いたお話。驚き度低いからsage
鬼戦車T34?
鬼包丁参拾四式陸軍軍刀!
411 :
名無し三等兵 :01/12/13 16:43
1941 DEC.12.7 HAWAI 米陸軍P40戦闘機2機が、 日本海軍零式艦上戦闘機6機を撃墜..... 信じられないが本当らしいです。デズニーさんが言ってましたもん。
412 :
名無し三等兵 :01/12/14 00:37
今日買ってきた「工兵入門」(佐山二郎著)に書いてあった話。 # 書評スレにあった「どこが入門やねん」という評に激しく納得。濃いです(笑 陸軍が、上陸用の特設艦艇や輸送用の潜水艦を持っていたのはよく知られた話。 ところが、それだけではなく、輸送船を護衛するために高射砲を備えた「対空船」 対潜装備を備えた「対潜船」まで保有していたそうな。 #がいしゅつですか?
>>ベタ藤原さん、私、以前からあなたのレスを楽しみにしてました。 お暇があればまた以前のように面白い話を聞かせてくださいね。 とオマージュだけでは芸がないので、私も一口。 軍人や警官のやる「敬礼」は、 誰かも言ってましたがローマ帝国時代の名残。 そもそも、剣闘士がコロキアムで戦う折、 面鎧を上げて自分の顔を見せる習慣がそもそもの起こりだそうです。 軍事板としては微妙に板違いかもしれませんし、 濃いマニアならとっくにご存知かもしれませんが お許しください。
414 :
名無し三等兵 :01/12/14 02:59
どこかで読んだ話。あまりにも馬鹿馬鹿しかったのでよく覚えてる。 1941年12月8日。 軍部から開戦を聞かされたNHKラジオ某局では、 「何か勇ましい音楽をニュースで放送するように」との達しをうけて、 レコード捜してちょうどよさそうなものを見つけてかけた。 すると軍部が怒鳴り込んできた。彼らがかけたのは、 “スタースパングルドバナー”=“アメリカ国歌”……。
415 :
名無し三等兵 :01/12/14 10:49
>415 そのリンク先って、「信じられないが本当だ」ではなくて 単なるデムパ なのでは。
418 :
名無し三等兵 :01/12/16 21:49
60年代のソ連情報部員日本担当者の話。以下は情報員の告白による。 日本人と知り合うために懸命な部員が、とある官庁主催のパーティの折、 中央で偉そうにしている人物を見かけた。これは!と目星をつけ、知り合いに なり、なじみの鮨屋で定期的に会う仲になった。 しかし、その日本人の職業がわからない。家族構成や趣味にいたるまで 完璧に理解し、自宅にも数回呼ばれるまでの仲になったが、どうしても 所属官庁を教えてくれない。 しからばと、件の鮨屋にいつもの時間に落ち合うとすればどの官庁になるのか? という点から推測すると、公安調査庁(?)の所属なのではなかろうか?という 話になった。本国に連絡をし、接触の継続について可否を聞くと、ニェット、 との即答。情報の獲得は諦めるに到った。 しかしその後、その日本人はいつもの寿司屋のオーナーであったことが判明。 官庁のパーティに出席していたのは、単に会場を取り仕切りウェイター達に 指示をしていただけだった。 ソースは「KGBの見た世界の各都市」(ちょっとタイトル曖昧) ロシアで大ベストセラーなそうな(;´д`)
がいしゅつだろうが一応… ミッドウェー海戦前のこと。 アメリカの情報機関が本当に日本軍はミッドウェーを攻略しようとしているのか? 的の暗号無電の中に出てくる「A」という次期攻略目標はミッドウェーのことなのか? ということを確かめるため、ある偽電文をミッドウェーからハワイに送った。 「もっとパイナップル(爆弾のこと)をよこせ」 というもの。この無電を傍受した日本側は本国に 「Aでは新鮮なフルーツが不足している模様」 と打電したとか。 というワケで次の攻略目標がバレバレになりました。 うぅーん…何だかなぁ…
>>420 確か海水から水を作る濾過機が壊れたとかいったんじゃなかったかな?
こっちが間違っているのかも・・失礼
>>420 AじゃなくてAFじゃなかった?
んで、AFは現在日本の駐米外交官の車のナンバープレートに
国を識別する記号として使われており、アフガニスタンの頭文字と
勘違いしたアフォなメリケンさんが罵声を浴びせるなど、迷惑している
受難の記号、「AF」
・・・・・・これガイシュツだったような気がする
>420 あ゛〜、ここはネタスレではないので、ネタは「焼身者」へどうぞ。
424 :
うろおぼえ :01/12/17 12:45
アドルフ・ガーランドは第二次世界大戦を編隊長で迎え、編隊長で終えた。 その間に階級は中尉から中将にまで上がっていた
>>424 たしかヒトラーに嫌われて中将の中隊長にされてしまったんでしたっけ・・・
426 :
名無し三等兵 :01/12/17 21:20
>>425 というより大戦末期に編成されたMe−262の部隊JV44の部隊長に自分からなったってとこだったっけ。つうかねっから飛ぶことが好きだったんだね。
さらにJV44はガーランドを慕って、多くのエースパイロット達がほとんど勝手に参加したもんだから「騎士十字章が我部隊の紋章」ていうくらいのスーパーエース部隊だし。
でもハルトマンは誘われても、自分は古巣のJG52がいいといって東部戦線に戻り、戦後10年に及ぶ捕虜生活をおくることになってしまうんだよね。
>>426 今手元にないけど、読んだことあるよ。
一時、新聞種にもなったと思う。
>ビンに×××を入れ、ガソリンを注ぐ。
>ビンの口に×××を固定して栓をする。
なんて、内容だったかと。
429 :
名無し三等兵 :01/12/17 21:52
東郷平八郎元帥が亡くなった時、米ラジオ曲から海軍長官の弔辞が放送された。 続けて哀悼の音楽が流されたが、その曲は日本の「かっぽれ」だった。 かっぽれ、かっぽれ、甘茶でかっぽれ〜
>425 ヒトラーよりもゲーリングだったような。 シュペーアのとりなしで事情を知ったヒトラーが、ガランド中将に Me262装備の1個隊を与えるようゲーリングに命じたため、ゲーリング が中将に新しい隊の人選権を与えた、ということだそうです。 このとき、ゲーリングは 1個中隊規模の隊しか許さなかったため、 中将が指揮する「中隊」ができたとか。 (渡辺洋二「ジェット戦闘機Me262」)
>>423 別にネタとかそういうのではないんですが……
元ネタは豊田穣の「ミッドウェー戦記」という小説。
まぁ消防の頃に読んだモノなので若干の記憶誤差はあるでしょうが…
失礼しましたです。
432 :
名無し三等兵 :01/12/18 08:13
軍事とは関係ないんですが。 おもしろい話だったので。 がいしゅつだったらすみません 生涯で7回も落雷にあいながらも生き延びた奇跡の男が死んだ理由は、失恋だそうです。
>431 をよ、これはこちらこそ失礼(^_^; で、元ネタなのですが、>421-422さんのフォローの通り中部太平洋において帝国海軍が 大攻勢を企図していることを察知した米海軍が、侵攻先の略譜号として帝国海軍が使用 している「AF」がどこであるのかを確定するために、ミッドウェーの部隊に造水器故障の 偽電を打たせ、それを帝国海軍部隊が中央に報告するのを傍受して、AFという略符号が ミッドウェーであると確定した、という話です。 注目すべきなのは、たとえ暗号秘匿が何らかの原因により破れたとしても、原文に 対する一次レベルでの略符号化などが、きちんと行われていれば相手がそれを解読 する時間を大幅に稼げると言うことで、巷間言われているような「暗号が解読された から日本が負けた」というのは大ウソとまでは言わないものの、かなり偏った一面的な 意見でしかないというのを証明するような話になっているのでありました。
>>432 うろ覚えですが、似たような人が軍人にいたようで。その人の場合7回目だか8回目
だかの落雷でついに絶命。ところが、死語12年ったのちに今度は墓にまで落雷を喰
らうという落ちまでついてました。ちなみに、確か生涯でもっとも多く落雷を喰らっ
た人の回数は12回とか・・・・・・
435 :
名無し三等兵 :01/12/18 14:34
>ビンに灯油を入れ、ガソリンを注ぐ。 >ビンの口にハンカチを固定して栓をする。 ですね。 でもこれって火をつけないといけないタイプだからあんまり危険じゃないっていうか、古色蒼然。
438 :
名無し三等兵 :01/12/18 16:28
違いますよ。 新明解の初版ですよ。
439 :
名無し三等兵 :01/12/18 16:50
AFVネタ。 ナチスドイツのヘッツアー機動性に富んだ軽快な駆逐戦車と定評があるが、 実際はヤクトティーガー並の最高速度しかなかったらしい。 →まあ車重が軽いから基本的にある種の機動性はあると思うが。
>>439 >機動性に富んだ
この評価は初耳だ。不勉強スマソ。
でも駆逐戦車に機動性があっても、あんまし意味が無かったと思うんだけど、
その辺どうなのかな?スレ違いだけど詳しい人説明キボン
帆船時代の水兵の食事はそれはそれは凄まじい物だったそうで・・・。 主食はカンパンと塩漬けの肉とチーズでしたが、カンパンは船底から染み出す 湿気ですぐに穀象虫が涌いてしまい、常にカンパンの中からは大量の穀象虫が蠢く 音がしていたそうです。 しかもあまりに大量の穀象虫が巣くっているので、カン パンを揺すって虫を落とそうとしたら、虫食いで脆くなったパンそのものが粉々に 崩れてしまう事も珍しくなかったとか・・・。 塩漬けの肉も、どんなに塩を効かせても必ず蛆が涌くのですが、水兵は樽から肉 を取り出す前に生魚を上に置いたそうです。 何でこんな事をするのかと言うと、 蛆が塩漬けの肉よりも新鮮な生魚の方を好むからだそうで(当たり前だ)、生魚の 方に蛆虫が集まったら蛆のたかった魚を捨てて、樽の中の塩漬け肉を取り出したそ うです。 チーズはもっと凄く、当時の言葉で「船のチーズには足が生える」 と言う言われ方をしていたそうです。 これはどういう意味かというと、湿気のこもった船倉ではチーズなどはすぐに腐 って蛆が涌くのですが、あまりにたくさんの蛆がチーズに涌くので、まるでチーズ が浮き上がって動いているように見えるからこの様に言われたのだとか(イヤ過ぎ)。
>>440 駆逐戦車が軽快、というのは信仰
だいたい、でかい砲と重装甲で軽快に走れっていうのが無理な話
444 :
名無し三等兵 :01/12/18 21:33
>チーズはもっと凄く、当時の言葉で「船のチーズには足が生える」 >と言う言われ方をしていたそうです。 ちなみに、ビスケットの場合は「はしけの船頭」。ある船乗りによると 「黒い頭の蛆虫は、ふとっていてひんやりしていた。にがくはなかった。」
>>441 で、水には青藻が発生していたんじゃなかったっけ。
>帆船時代の水兵の食事はそれはそれは凄まじい物だったそうで・・・。 ちなみに、18世紀のイギリス戦闘艦での、平均的な献立 一日、主食のビスケット(港ではパン)とビール8パイント(4.5L)に加えて、 日曜:乾燥えんどうのスープ+塩漬け豚肉 月曜:オートミール、バター、チーズ 火曜:塩漬け牛肉 水曜:オートミール、バター、チーズ、乾燥えんどう豆スープ 木曜:乾燥えんどう豆スープ、塩漬け豚肉 金曜:水曜と同じ 土曜:火曜と同じ 但し、塩漬け肉はそのままではなく、ちゃんと塩を抜いてから供された。 このとき、バターも腐っていることが多かったので、肉を煮る時に出る 油をコックから買ってビスケットにのせて食べることも多かったそうな。 ビールが大量にあるが、ビールは割と栄養価が高く、昔の下層市民にとっては ビールを主食(!)としていたことは珍しいことではなかったこともあると 思われる。(下層市民とビールについてのソースは「路地裏の大英帝国」) 献立をみると確かにひどい食事なのだが、それでも水兵になるような下層市民 にとっては自宅よりかなりマシな食事だったようだ。 献立のソースは「輪切り図鑑 大帆船」(岩波書店)。DQNなタイトルで、 名前にたがわず子供向け(?)絵本ですが、かなりしっかりした内容です。
>ヘッツアー 少なくともデザインは速そうだ。
448 :
名無し三等兵 :01/12/18 22:32
>>442 あれ?でも米軍に80キロ出る奴があったよね?
449 :
名無し三等兵 :01/12/18 22:36
>448 アメリカ駆逐戦車はドイツと違って、弱装甲高速がウリ。
>>448 さま
M−18ヘルキャットですね。
駆逐戦車と云っても、ドイツのそれとはコンセプトが違いますから……
451 :
名無し三等兵 :01/12/18 22:40
輪切り図鑑シリーズは作者がマニアだからどれもお薦め。 私がもっている「輪切り図鑑 クロスセクション」はT34とUボートの輪切りが入ってる。 T34は、乗員まで輪切りで腸が見えるというジョークが入ってたりする。 この本、殆どの項にトイレが書いてある。
452 :
名無し三等兵 :01/12/18 23:01
肉って塩ずけなの? 胡椒をかければ腐らないと聞いたが。
453 :
名無し三等兵 :01/12/18 23:08
胡椒かけても腐った匂いが気にならなくなるだけで、防腐効果はないよ。
胡椒その他の香辛料って、傷みかけた肉を誤魔化すためじゃなかった? それに、胡椒は塩よりはるかに高価。
455 :
名無し三等兵 :01/12/18 23:27
>それに、胡椒は塩よりはるかに高価。 使っても意味ないんなら何で高価なんだよ!
ヨーロッパには胡椒を作れる土地が無かった。 ↓ アジアやアフリカから輸入するしかない。 ↓ そもそも、胡椒を使わなくても臭いのを我慢すれば食べられた。 ↓ つまり、胡椒は高級な嗜好品 ↓ (゜д゜)))タカー!!
>>455 >>454 の1行目に用途が書いてあるだろうが。
昔は、冷蔵庫なんてモノがなかったから、食品は傷みやすかったんだよ。
まあ、美味しく食べるというのもあるけど。
あと、薬効のようなものも期待されていたようだね。
日本の皇室とベルギー王室とは伝統的に仲が良い。 …英国王室と違って両思いだし。 てなことで、第一次世界大戦でドイツ帝国がベルギーに侵入したとき、 日本の世論には、「ベルギーを救え!」という声があったらしい。 …で、義勇兵なんか送ってたら、ドイツとの同盟はなかったろうし、辻〜ん なんていう阿呆も出なかったんだろうな。 もう一つ。 ルクセンブルク大公国のお話。 この国は二度の大戦でドイツの占領下に置かれた。 その二度目の占領前日、1867年の独立記念式典が、独立後初めて盛大に 開催され、国家としての意地を示した。
>451 あ、そういや大帆船の方にもトイレの話がいくつかあった。 水兵800人に対してトイレは6だそうで(;´д`)
>459 なんで >義勇兵なんか送ってたら、ドイツとの同盟はなかったろうし、 という話になるの? 一次大戦の同盟国英国とも二次では戦ってるじゃん?
462 :
名無し三等兵 :01/12/19 09:12
というか第一次大戦だと青島とかの植民地にいたドイツ軍と直接日本は 闘ってる。 それはともかくあんまり喧嘩腰になんなよ(笑) 軍オタ全部に言えるが。
17〜18世紀のイギリスの水兵は殆ど港で攫われていた。 もっと酷くなると、軍艦が港の入り口付近に隠れていて入港しようとした商船をおそって海賊の如く強制徴募 それを拒否して、戦闘行為に発展するのも珍しくもなかった。 オマケに安月給。 主を強制徴募された家庭ではとても生活が出来ないほどで救貧院か犯罪かというほどであった。
464 :
名無し三等兵 :01/12/19 13:39
強制徴募ですね。 フリードリヒ大王の軍隊もそうですし、キング・ジョージの軍隊もそうですが 拉致誘拐同然の強制徴募は恐ろしゅうございます
465 :
名無し三等兵 :01/12/19 20:06
>>460 その6つのトイレ、多分全て「士官用」で船の一番後ろの張り出し部にある穴。
タダの水夫には特にトイレは用意されていなかったらしいが、船首部分の
張り出し(ビークヘッドとか言うらしい)に排水用に空いてる穴を利用するか、
もしくは舷側で適当に済ませたらしい。
船首だけに海が荒れると行方不明が頻繁に発生したとか・・・
もうひとつ。 有名な海賊「キャプテンキッド」はロンドンで海賊退治の私掠許可を貰って、 意気揚々と出港、直後にイギリス軍艦に臨検されたあげく水夫をごっそり 強制徴募され、残った人員で泣く泣くニューヨーク行ってようやく集めた 水夫がトンでもないゴロツキ揃い。 そいつらに引きずられて海賊へ転職したとか。 強制徴募は港だけでなく領海内も恐ろしゅうございます。
>463:ななしさん&464 :名無し三等兵さん 帆船時代の海軍の「強制徴募」は有名ですが、かと言って水兵のなり手が 全然居なかったわけではありません。 先に挙げた水兵の身の毛のよだつような食事も、当時のヨーロッパの人口 の大多数を占めていた農民の食事に比べれば、質はまだしも量に於いては遙 かにマシだったのです。 例えば水兵の一日の食事はおよそ「カンパン1ポンド」「塩漬け肉1ポンド」 「ビール1ガロン」だったそうですが、貧しい農民で一日にこれ程の食事が出来 る者は殆どおらず、それどころか一家族全員ですらこれより少ない食料しか得ら れない事もザラだったそうです。 その為曲がりなりにも腹一杯飯の食える海軍に志願する農民が後を絶たなかっ たそうですが、それでも強制徴募を行わないと人員を満たせなかった当時の海軍 の人員の消耗率は恐ろしく高かったと言う事でしょう。
>461 そりゃ、>462のように、青島と南洋諸島で独逸軍と戦ってはいたさ。 ただ、ベルギーのイープルとかソンム辺りで戦ってみ。 多分、あの精神主義は影を潜め、合理主義に取って代わるかも知れないんじゃない。 それから、熱しやすく冷めやすい国民のこと、ドイツ排撃運動が起きていただろうな ということで、>459の様な書き方をしたわけで…。 で、本題。 ドイツによるオーストリア併合直前、革命でオーストリアを追われたオットー大公25歳。 彼は、命旦夕に迫った国土を憂いてシューシュニック首相に電話を掛け、徹底抗戦を 迫り、遂には、「荷が重いなら私に首相の座を明け渡してください」とまで、言ったという。 後にこれを知ったヒトラーは烈火の如く怒り、オーストリア侵攻作戦の暗号名に、わざ わざ「オットー作戦」と名付け、ハプスブルク家の人々の行方を執拗に追ったのである。
469 :
名無し三等兵 :01/12/19 23:52
> その為曲がりなりにも腹一杯飯の食える海軍に志願する農民が後を絶たなかっ >たそうですが、それでも強制徴募を行わないと人員を満たせなかった当時の海軍 >の人員の消耗率は恐ろしく高かったと言う事でしょう。 消耗率も一因だろうが、強制徴募が横行したのは戦争時。いかに大型とは言え木造船。 新造数の度合いが桁違いなので、水夫が不足して連行したらしい。 一隻600人の水夫が必要として、30隻を新造すれば二万人ちかい水夫が必要。あの当時 の人口でこれだけの水夫を集めようとすれば・・・そりゃ連行するしかないだろうな。
470 :
ななし@マターリ :01/12/20 09:24
471 :
名無し三等兵 :01/12/20 10:27
ゲームとして有名なダーツは、元来東ローマ(ビザンティン)帝国が 兵器として開発したものだった。 戦闘時、兵士たちは先端に毒を塗ったダーツをたくさん盾の後ろに並べて それを次々に敵に向かって投擲したそうです。
ウン?毒は塗ってなかったはずだぞ、元到の時もモンゴル軍が矢に毒を塗っていたとする 話があるがこれも眉唾。敵の強さと、その卑劣さを理屈づける為(そして無論自らの正当さ) の出来た話かと思われる。 東ローマ(ビザンティン)帝国の利用したダーツは現代の物とは似ても似つかず、その重量 は1kgにも及ぶ重い矢で、古代ローマ帝国のとっても重い投げやり「ピロム」の衣鉢を継ぐ ものだった。カタクラフトはこれを盾の裏に3本ほど持ち、更に短弓や石弓、長槍に剣や槌矛 をもった重装騎兵だった。ってあんたら武器持ちすぎ、もう少し軽量化せい。
× カタクラフト ○ カタフラクト(Cataphract)
474 :
名無し三等兵 :01/12/21 16:22
> ありがと。 いやあ、アテネ近郊にビザンティンの兵士のマネキンが展示されている博物館があって ギリシャ人の案内人が下手な英語で「エッジ、ポイズン」と言ってたもんだからつい(^^; >現代の物とは似ても似つかず 英語の説明で「ダート」って言われたときは「どこがやねん」ってツッこんだ。
475 :
名無し三等兵 :01/12/21 17:34
>>444 「黒い頭の蛆虫は、ふとっていてひんやりしていた。にがくはなかった。
こくぞうむしみたいな味だった。」じゃなかったっけ?
476 :
名無し三等兵 :01/12/21 20:35
スターリングラード戦にはヒトラーの甥が参戦していた。スターリングラード発の最終飛行機便が立つときにパウルスはヒトラーに甥ハインリッヒを脱出させるかをお伺いを立てたが返事はなかった。 ヒトラーの甥ハインリッヒはソ連軍の捕虜となった。ソ連軍はドイツ軍の捕虜となった将軍(名前忘れた)とハインリッヒの交換を申し出たがドイツ側は拒否。 戦後、「アディー」叔父さんが自分の為に何もしてくれなかったことをしって大いに怒ったという。
477 :
nanasi :01/12/21 22:20
本人から聞いたんだけど、 家の祖父は戦時中、医者だったかなんかで 結構良いあつかい受けられるはずだったけど、本人が丸坊主になるのが嫌だと言ったので 他のと同じ扱いになったらしい。 あんま詳しくないんだけど、こんなことってありえるの?
478 :
名無し三等兵 :01/12/21 22:28
>>477 制度的な面はともかく、「村八分」状況になれば、つらいのは、
昔も今も同じ。
(余談
日本の場合、組織のトップであっても、組織の大多数から、
問題ありと認識されると、「殿、ご乱心」扱いになり、
単なる飾りの「窓際人形」にされてしまうからね。)
にゃむ。 戦国時代&長子相続の産物ですな。
480 :
名無し三等兵 :01/12/21 23:05
タリバンのハイラックス 俺が乗ってたやつです
盗まれて安く売り飛ばされたんか?
482 :
名無し三等兵 :01/12/22 00:32
旧日本軍の残飯は二種類あって 甲残飯→将校サンたちの残したご飯 乙残飯→兵卒たちの残したご飯 当然甲残飯の方がイイ!残飯だった
483 :
名無し三等兵 :01/12/22 04:09
>>470 ひぇぇぇ、黒いですなぁ。
英国もロクでもないっちゅーか。アメリカ独立むべなるかな。
484 :
名無し三等兵 :01/12/22 07:39
文房具・事務用品の定番「ホチキス」は ホチキスという会社が発明したのが名前の由来だ そのホチキス社は第一次世界大戦中は機関銃の製造会社だったそうな しかし、戦後めっきり商品が売れなくなったので機関銃に変わる新たな製品 として、機関銃の仕組みを応用した文房具「ホチキス」を開発したそうな。
>>478 殿
「押込」ですな。強制隠居。
#板違いなんでsageておきます。
486 :
名無し三等兵 :01/12/24 00:00
F104のスレが消えちゃったのでここに書きます。 そこのスレで話題になった、F104でF15を日米共同訓練で撃墜(判定)した空自パイロットが分かりました。ロック岩崎こと岩崎貴弘氏です。 最近講談社より出版された『最強の戦闘機パイロット』岩崎貴弘著 の100ペー ジからにその顛末が記されてます。この本によると他にもF104乗りのイーグルキラーいたようです。空自スゲー。
487 :
名無し三等兵 :01/12/24 00:05
えと、軍板では常識でしょうが、海軍/海兵隊では便所をhead(船首)と呼びます。
488 :
名無し三等兵 :01/12/24 00:16
ホチキス(オチキス)機関銃乗っける三脚がジッツォ カメラ界では三脚の名門ジッツォなんだな とてつもなく頑丈で重い これで殴られたら氏ぬ
リトアニアにはアミューズメントパーク「スターリン・ワールド」がある。
日本海軍では、操縦員の適性を調べるのに、骨相学の大家に占って もらった資料を参考にしていたらしい。 昔の航空ファンに書かれていた。
491 :
名無し三等兵 :01/12/24 03:45
>>490 日本陸軍だって負けてないぞ。
血液型で編成を分けた部隊をつくったことがある。
492 :
名無し三等兵 :01/12/24 04:00
>>489 テーマ曲は「ロシアは狭い」 it's small Rosia
ローシアはせーまいー♪
東欧はひーとつー♪
とかだったらヤダ。
493 :
名無し三等兵 :01/12/24 05:12
>490 手相見の水野と言う男ですね。 彼が(飛行)不適用と診断した人物は ほとんど事故で氏んでいたそうです。
494 :
名無し三等兵 :01/12/24 09:51
>486 ロック岩崎氏とは知らなかった。
>>490 更に面白い話があって、20年6月頃航空本部で彼と話をした
参謀が、「最近町で死相をした女性が減っているから、戦争終結も
近いでしょう」と言われたらしい。
>486 有難う。 そうか・・・彼なのですか。
497 :
名無し三等兵 :01/12/24 11:23
ナチスのオカルトと社会ダーウィニズム、ソ連のルイセンコ、 日本陸軍の天津教や南朝崇拝。つくづく痛いね。軍人は非科学的な 現象に憑かれることって珍しく無さそう。 エンリコ・フェルミが大戦中、米軍の最高指揮官たちを凹ませた 「偉大な将軍の定義」は、教訓として好き。 東郷の「百発百中の・・・」理論を論破した将校って誰でしょうか? その エピソードのよくわかる文献、教えて下さい。
>493 渡辺洋二氏の「異端の空」に、横空審査部の金子少尉が操縦練習生 を志望したときに、水野氏が紙にとった手形を見て、 「これは下手の見本だ。これを採用してはだめだ」 と担当官に言ったという話がでていました。 (水野氏の観相が採用される2年前。) 実際には、金子氏は抜群の成績で、同期のトップとして御賜の銀時 計を授与されるほどの腕前。横空に転勤したときには、11年4箇月 の飛行経験を持つ、ベテランパイロットだったそうです。
有名な話だが、 アメリカのF11戦闘機はテスト中、自分が撃った弾を追い越して、自分で自分を撃墜した
>東郷の「百発百中の・・・」理論を論破した将校って誰でしょうか? その >エピソードのよくわかる文献、教えて下さい。 井上成美じゃなかった?阿川弘之の海軍三部作のあれに触れられてたっけか。
>>500 マジなんでしょうか・・
運動エネルギーを考えると、時機から発射した物なら追い越した時では衝突時のエネルギーで機体を破壊するのは難しい気もします。
503 :
官僚勤務〜〜月月ぶる〜 :01/12/25 15:21
信じられない話というよりも感心した話 ある方のエッセイに出ていたのですが,某郵船会社の役員の方が 戦時中に病院船の乗組員をされていたとき,太平洋上で米駆逐艦 に発見され(むろん不審船ではなく白い船体に緑の十字で国旗を 堂々と掲揚)臨検を受けたそうです。 その時に米駆逐艦の水兵はタラップを駆け登り,国旗に敬礼をし てから臨検を行ったそうです。 万国に共通するNavy独自の良さがこの話に出ていますね。 やはり,他国の国旗・国家には敬意を示したいですね。
504 :
名無し三等兵 :01/12/25 18:19
>>501 井上成美ですか。とにかく井上が指摘するまで、東郷ドグマの論理的矛盾性に
気づかなかった海軍が信じられない。
ある資産家が自分の邸宅で食事をしていると 料理に白ワインがついてきた。肉料理には赤ワインが つきものなので「赤のワインはどうした」と尋ねると 給仕長は「調理場が火事になったため」と答えた。 資産家が「火事と葡萄酒とはどういう関係があるのか」と 聞き返すと「空襲で水道が破壊されたため水が使えなかった」と答えが。 「それでは、どうやって火を消したのか」の問に 「シャトーヌフ・デュ・パブ(ワイン)で」。 資産家は「いや! おどろいた。まったく、それはひどい」と 呟いたが、やがて白ワインを厳粛な面持ちで口に含むと 「うむ、美味い」と言い、何事もなく食事が進んだという。 資産家とは、フリート・クルップ社のアルフレート社長です。 邸宅とはもちろんエッセンのこと。優雅だねぇ
>>504 気付かなかったというより、言い出せなかったのでは。
日本は負け、いよいよ米軍が進駐することになった。 その先遣隊が降り立った、1945年8月28日、厚木基地でのお話。 ぎこちなくも、会話を交わしていた日本の有末中将以下の関係者と米国先遣隊の テンチ大佐以下の関係者からつと離れて、米軍の通訳が日本の新聞記者のところ にやってきて、明瞭な日本語で質問した。 「羽左右衛門は元気か?」 彼は当時の歌舞伎の名優、十五世市村羽左右衛門の近況を聞いたのである。 彼が後に、最初のマッカーサーの秘書兼通訳となった、フォービアン・バワーズ少佐 であった。 片や鬼畜米英、片や「羽左右衛門は元気か?」だもんなぁ。
508 :
名無し三等兵 :01/12/25 22:59
日本の軍人によるチャップリン暗殺計画があった。 発想がヤクザの鉄砲玉と変わらん(泣
>>504 間違ってたらすまんが加藤友三郎じゃないか?
510 :
名無し三等兵 :01/12/25 23:34
加藤と井上、いったいドッチなんでしょうか。 探しているのに見つからないのよ。 「百発百中の砲一門は・・・と百発一中の砲百門に・・・の両論を 数学的に比較しどちらが優位であるか解説せよ」という試験問題を 出した出題者がいたらしいけれど、軍オタだよね
511 :
名無し三等兵 :01/12/25 23:43
>>502 別に運動エネルギーだけでなく、20mmクラスになると中に炸薬が詰まって
るから充分撃墜できると思われます。
512 :
記憶モードだけど :01/12/26 00:14
>「百発百中の砲一門は・・・と百発一中の砲百門に・・・の両論を >数学的に比較しどちらが優位であるか解説せよ」という試験問題を >出した出題者がいたらしいけれど、軍オタだよね それが井上だったような。だってあの人学者顔負けだったんでしょ?
513 :
名無し三等兵 :01/12/26 00:37
514 :
名無し三等兵 :01/12/26 00:38
515 :
名無し三等兵 :01/12/26 00:46
みなさん、百発百中関係の情報スミマセン。いずれ きちんと調べてアップしておきます。 では、別のネタを。 今の天皇が皇太子時代、疎開先の那須で学習院の学友たちと 一緒に軍の幹部から戦況について講義を受けたそうだ。 神風特攻隊の活躍で戦況は挽回するという説明を聞いた殿下が 手を挙げて質問、 「それでは人的戦力を消耗する一方ではないか?」 しごくまっとうな指摘を受けて幹部は窮したそうだ。 戦争は理性と狂気のせめぎ合いですな
516 :
名無し三等兵 :01/12/26 18:21
SR71は、もともとはRS71だったが、 大統領の読み間違いを押し通すためにSRに変えられたのは有名な話だが、 この機体に書いてある白い「black bird」の文字はわざわざこれを書くためだけに開発された 塗料で描かれている。開発費は5000$。 スカンクワークスの担当者は予算の無駄使いと憤慨している。 「軍の上層部の命令で書かされたが、一体マッハ3、高度3万メートルの空で誰がこの文字を読むんだ?」
念のために。 新開発の必要が有ったのは、M3での飛行時の熱で変質しない塗料を開発するため。
518 :
名無し三等兵 :01/12/26 18:53
>516 つか、あの薄い空気と異様な温度幅に耐えられる塗料が たったの5000ドルで作れたことのほうが信じられない…… なんか使い道ありそうだよね、それほど強力な塗料だったら。
>たったの5000ドルで作れたことのほうが信じられない…… 今のレートで計算したらアカン! 5,000jx360円=1,800,000円 ・・・と思ったが1j360円でも安いな。
どっちにしても安すぎるんで誤植かもね。
SR-71は地上では飛行中よりも全長が30cm短い。っていうか飛行中には熱膨張で機体がでかくなるのである。 そのせいかどうか、滑走路上でやたら燃料が漏れる。発火点の高い専用燃料なのでいきなり燃えたりはしないそうであるが。 飛行中、機体構造材が高音高圧の空気に晒されているため、常時「焼きなまし」の状態になっている。 そのため金属強度が常に高い状態で保持されており機体寿命は半永久的かも?と言われていた。 退役しちゃってもう飛んでないからその真偽は不明。
522 :
とんでも三等兵 :01/12/27 11:48
>521 確かNASAが二機、所有しているはず。
523 :
名無し三等兵 :01/12/27 11:55
524 :
名無し三等兵 :01/12/27 11:57
土井全二朗著「兵士の沈黙」光人社刊のマルゆ艇に関する 話は、冗談とも思えるエピソードで一杯だ。ぜひ御一読を。
525 :
名無し三等兵 :01/12/27 15:51
バングラディッシュで裸の強盗団。 武装した裸の男達が、強盗をはたらいている。 その鍛えられた裸体によって、女性は驚き、家から逃げ出す。 その間に盗みをはたらくというワケ。 いまだかつて発砲したことはないという。 人は「新しい形のテロだ」ともいっている。 CNNより。 The English-language daily Bangladesh Observer said the nude men with guns slung over their bare shoulders shocked residents into fleeing. "The womenfolk were so embarrassed by the nudity of the well-built men that they ran away from their homes giving a free hand to the robbers to decamp with their valuables," said eyewitness Ashik Sowdagar in the village of Islampur. The village is located near the beach town Cox's Bazar, 340 kilometres south of the capital Dhaka. The dozen bandits in the buff on Tuesday broke into shops and looted property at a neighbourhood market without having to fire a single shot. "It is a new-style of terrorism," said one eyewitness. They resembled "monsters in the guise of men" said another. Local police chief Nabajyoti Khisa said the naked robbers had left the village and disappeared into a forest before police had reached the area
>521 超高空、青から黒に変わりつつある空を、 ただ一人で飛びつづける前々世紀の科学の翼…… …とか、なるのかね。 萌え、だな。
WW2のころ、ドイツにおけるジェットエンジンの開発にまつわる エピソード。 後にJumo004として実用化されるエンジンのタービンブレードが 振動で割れてしまうトラブルが相次いだ。 固有振動数のばらつきが原因らしいと判断した技術陣は音楽家を 雇い、ブレードを「聴いて」貰って固有振動数検査を行った。 その結果、「音色の揃った」ブレードばかり集めた試作エンジンは 目標性能を達成した。 しかし量産に適用できる手法ではないので、結局は回転数を下げた。
>527 い、意味ねーっ!!(w
>>528 まったくですな。
音楽家をズラリと並ばせて振動数検査ラインを作るくらいのことは
やって欲しかったと思います。
ネタとして。
530 :
名無し三等兵 :01/12/27 17:35
>>414 現NHK熊本放送局のはず。
(うろ覚えだと、永六輔、芸人その世界?だったかに乗ってました)
遅れすスマソ。
>>529 追記:回転数を下げたと言っても試作時の9000rpmを
8700rpmに下げただけなので、性能にはほとんど影響してない。
……なおの事無意味?そうかもしんない。
性能下がったら、歴史上初の音楽家部隊が誕生するだろうな、、、(藁
>521、526 超高空、青から黒に変わりつつある空を、 ただ一人で飛びつづける前々世紀の科学の翼…… いいですねぇ。板違いですが「ヨコハマ買出し紀行」にそんな話がのってましたね。 あっちはむちゃくちゃでかいですけど。 む、誰だ「琵琶湖要塞の最終巻みたいだ」なんて言ったヤツは! >529 ドイツ人ならやりそーだと妄想してしまった。皆考える事は同じか。
>529,>533 そいで、偉大な音楽家が携わったエンジンほど高性能、と。 戦闘機が日本刀のような銘入り品になったりして(藁 「このエンジンはシュトラウス家の名品なんだ」とか
>>532-534 ちなみに、「ブレードを聴く」にはバイオリンを使ったらしい。
(光景を想像してみた)
ブレードを糸で吊るして、近くでバイオリンを弾く。
音色をageたりsageたりする内にブレードが共鳴する。
このときバイオリンのどのラインをどの位置で押さえて弾いていたかによって、
固有振動数の分別が出来る……。
(/想像終わり)
うん、厳粛な光景だ。たぶん。
広島に原爆が投下された直後、瞬時に壊滅したと思われたNHKラジオ広島放送局 から、大阪放送局へ援助を求める女性の声が流れた。 「大阪さん、大阪さん、こちらは広島放送局でございます。広島は破滅いたしまして 電波が足りません。どうぞ大阪さん、大阪さん、電波を送ってください…」 突然、ラジオから流れた女性の声は「天女のように透きとおった、美しい声だった」 と、それを聞いた人は一様に回想している。
電波なら2chでいくらでも、、、、、 というか、電波って送ってもらえるもんなのか?
広島に届く位に電波の 出力を上げて放送してくれの意味か・・・?
>>537 >>538 軍管区情報とかを流すため、とにかく当時は電波を止める事は許されていなかったらしい。
「大阪さん、大阪さん」の声は、おそらく放送の肩代わりを依頼するつもりの呼びかけだった
のでは…
ソース → 白井久夫『幻の声 NHK広島8月6日』(岩波新書 赤版1992)
>【帯の言葉】
>「そんなことがありうるのか。原爆の落ちたあとで」
>手紙を手に、茫然としてしまった。わたしは、手紙が気になって、
>その日いち日、仕事が手につかなかった。
>【あらすじ】
>NHK放送センターの「わたし」のデスクに一通の手紙が届いた。
>1945年8月6日、壊滅状態の広島で、交信を求める女性の声が
>ラジオから流れたという。そして、手紙はその美しい悲しい声の
>持ち主は今どうしているのかと問うていた。著者は、17年の歳月
>をかけ、「幻の声」を追う。
駐機中の燃料だだもれでも知られるSR71の燃料は極めて引火点が高いため、 マッチを擦って投げ込むと、火がつかずにマッチの火が消火されるらしい。
良くドラマとかでも流れてましたね。 「関東軍管区情報!敵一挺団伊豆半島沖合を北上せり。更に後続挺団続く。。。」 とか。
542 :
名無し三等兵 :01/12/29 13:19
543 :
名無し三等兵 :01/12/29 13:22
>>535 おそらく、ブレードを固定して、ハンマーで叩いて、
その音を音楽家に聞いてもらったんじゃないのかな。
現在では、もちろんFFTを使います。
544 :
名無し三等兵 :01/12/29 16:45
>>542 ネタ割ると、白井の本では最後まで声の主を捜し当てる事はできないんだよね。
軍事にあまり絡まないのでsageだが、過日中国を旅行した友人は 北京で赤信号も無視して進む車列と交通事故を実際に数度目撃した。 止まったホテルでは食事は合わず、近くの店では商品を足蹴にされ、どうしようもない ので数日間連続で某黄色いMのハンバーガー店に退避し、そのありがたみをかみ締めたという。
546 :
名無し三等兵 :01/12/29 21:26
>545 私が中国の東北部、ある町の混雑した市場で買い物をしていたら、 公安のパトロールがあり、短機関銃のボルトが確かに、後退位置まで引かれていた。 暴発の危険なんてものは、頭にないらしい。
開戦時日本海軍空母は、零戦用20ミリ機銃弾が不足していて 一銃あたり110発しか配布されていなかったとのこと。 機銃自体も足らず、予備銃も一艦あたり2、3挺しかなかったそうな。 上空警戒機などは、片側しかついてない機体もあったらしい。
>546 物価の安いところでは、人の命の値段も同様に安いって事なんかな・・・・ 何年か前に修学旅行で中国行って列車事故に遭った生徒の 遺族に支払われた賠償金もえらく安かったとか言う話を 聞いたことがあるが実際どうだったんだろう?
549 :
名無し三等兵 :01/12/29 21:44
>548 宇宙ロケットの発射基地近く、軌道の真下にあたる所に民家があり、 切り離されたブースターの破片が民家に落下、屋根をブチ抜いても、 損害賠償や謝罪なんて度外視のお国柄ですから。
550 :
名無し三等兵 :01/12/29 21:54
>546 修学旅行故、団体保険位は入っていたであろうが、 飛行機事故の補償でも同じ事が言える。
551 :
名無し三等兵 :01/12/29 22:14
ソ連陸軍の装備が、全面的に改変された時。 金色のボタンに、兵科色丸出しの階級章。 非常呼集がかかると、これを野戦用のものに取り替え、 通常の課業開始の時には、もとのものでなくてはいけない。 取り替えに時間と手間がかかることが問題になったが、 最終的にグレチコ国防相の発した命令は、 非常呼集発令から出動態勢完了までの時間を、 4分30秒から24分に延長することだった。
WWUでイギリス本土はドイツの潜水艦隊による通商破壊によって、食料を 始めとするあらゆる物資が不足した事は有名ですが、戦前には3000万トン もあった食料の輸入量は、終戦直前には1000万トンまで落ち込みました。 しかし、それでイギリスが同じ戦時中の日本の様にひどい食糧不足と栄養失 調に苦しんだかというと、実はそうでは無く、むしろイギリス人の食生活は戦 前より向上したとさえ言われました(ちなみに食糧配給は戦争が終わってから もずっと続き、完全に配給制度が廃止されたのは1954年です)。 これはどう言う事かというと、戦前の量的には多くても栄養価の低い伝統的 なイギリス料理の多くが、味は悪くとも加工性(食材を無駄無く利用する)や 保存性や栄養価の点で良く研究された代用食に置き換わったためです。 その為戦中〜戦後のイギリス人は安価で不味い代用食中心の食生活を強いら れたにも関わらず、殆どの人が戦前よりよほど健康になったそうです。
553 :
名無し三等兵 :01/12/30 00:00
シベリアのある地域には、打ち上げの際に切り離された宇宙ロケットの 1段目がゴロゴロしてるらしい。 そのあたりに住んでる人の中には、落ちてるロケット改造してその中に 住んでる人も。 でも、推進剤って毒だから、その地域にのみ奇病が流行った。 …ロシアって(-_-;
554 :
名無し三等兵 :01/12/30 01:01
>552 新鮮な食肉の供給が絶望的になり、戦時中のイギリスでそれに代用されたのが、 アメリカから食料援助で大量に供給されたランチョンミート、こと「スパム」の缶詰。 調理法さえ適切なら、けしてまずいものではないんだが、 毎日スパムの食事にイギリス人はよほどアタマにきたらしく、 「モンティ・パイソン」でもスパムをからかったギャグがあるのはおろか、 くだらない電子メールを「スパムメール」と言うのは、それが語源。
>>554 英国の飯は普段からスパム以下だぞ。スパムをまずいと叫ぶ資格など英国人にはない!
>554-555 …というふうに「まずいもの」の代表格扱いされるスパムだが、 元沖縄県民として「それはデマだ!!」と心から叫びたい。 20年にわたる米軍占領時代に スパムは沖縄料理の重要な食材としてすっかり定着しました。 そう、>554氏のおっしゃるとおり、調理法を間違えなければけっこうイケるのだ。 ほかほかごはんとはかなり相性はよさげ。
>556 給食にも出てますね、海の人的には内地の「家畜飼料」みたいな給食と違って ナカミ汁とかソーキソバとかアーサ汁とか沖縄料理フルコース楽しめておもしろ かったり:-p
アフガン、ビンラディン氏の潜伏洞くつを観光商品に(韓国 中央日報)
ウサマ・ビンラディン氏のテロ組織アルカイダの隊員が最後まで抵抗した
アフガニスタン東部トラボラの山岳地域が観光用テーマパークに変身している。
豪シドニーモーニングヘラルド紙は29日、ビンラディン氏がトラボラ地域
を脱出したと伝えられた後、同地域を掌握していた反タリバン派の兵士らが、
アルカイダ隊員が潜伏していた洞くつや渓谷などを案内するパッケージ観光商品
を開発したと報道した。
兵士らは300米ドル(約4万円)で、トラボラの洞くつと地下通路を案内し、
アルカイダ隊員が使用した各種文書と爆発物設置法を教えるアラビア語の教本、
米軍爆撃機の爆撃現場の写真などを見せてくれる。8000ドル(約105万円)
を出せば、ビンラディン氏が潜伏していた秘密の洞くつを直接案内してくれる。
だが、戦争が完全に終わっていないため、今のところ、現地で取材中の外信記者
や西欧軍人だけがこれを利用している。テーマパークの入口売店では、米国が投下
した援助食糧から取り出したピーナッツバターなどを販売していると同紙は伝えた。
朴素ヨン(パク・ソヨン)記者 <
[email protected] >
2001.12.30 21:20
http://japanese.joins.com/php/article.php?sv=jnews&src=soci&cont=soci0&aid=20011230212056400
559 :
名無し三等兵 :01/12/31 13:25
>むしろイギリス人の食生活は戦 >前より向上したとさえ言われました ドイツは大戦末期まで国民に戦争前と同じ食糧を(カロリーレベルで) 供給していた。 え?ニッポン? 島国なのに食塩の欠乏が重大問題になる始末ですわ
日本では刑務所の受刑囚が1番栄養状態が良かったそうです。 終戦時まで規定量の食料をちゃんと与えていたそうです。 お役所仕事って・・・・
561 :
名無し三等兵 :01/12/31 16:47
ロシアは矢張り信じられないが本当だの宝庫だな。 ガイシュツだが核で発破するし。
562 :
ヘルウイング :01/12/31 16:52
<前:ヘルウイング :01/12/31 16:25 というかうちの中学校(富山市立)の運動会のとき 「ナチス式敬礼しながら閲兵式風行進事件」あり(ネタにあらず) 僕が厨一のとき所属していた赤団が圧勝して閉会式のとき 行進中「腕をこう挙げるんだって」っていう話が伝わって ほぼ全員が笑顔で先生が整列してるほうに向かってハイルヒトラー 何事もなかったように終わり、後々お叱りもなかったとおもうが 英語のミスター・イングリッシュともう一人の白人ちゃんと目が合って お互いに苦笑したのを覚えてます。よく教えないほうにも原因がある ということにしときましょう(笑。ちなみにイギリス人青年は金髪の ためか女子がキャーキャーうるさかった、後任のカナダ人(黒髪) はそうでもなかったのに。レディのほうもまえの金髪カナダ人 より美人だと思うのにな・・・って感じ(先住民マオリ風の キューイーなんて散々だったし)まあ厨房のすることだしな 恥ずかしかったが マジ?
>>562 私も富山出身だが、母校の運動会でも入場行進では右手を挙げる
決まりだったな。
他の地域にもあると思うのだが、起源はなんなんだろ?
ベルリン・オリンピックに影響されたという話を聞いたことがある。
行進の時の挙手って右斜めにあげてない?ナチ式(ローマ式)は まっすぐ斜めだろ?起源が違うような気もするんだが?
愛知出身だけど、うちの小・中学校でもファシスト敬礼やってた。 つか日本の学校の体育はなんであんなに軍隊的なんだろう? 「頭〜右っ!」とかの号令もほとんど全部軍隊引きずってるよな。 あと質問になっちゃうけど、選手宣誓とかの片手挙手の元は何? 知ってる人、教えて!
>>566 戦後に生き残った最大のファシスト集団、日教組が率いているからじゃあ
ないかな。
奴等は軍国ドキュソの正当な後継者だ。
敬礼の起源は……漏れも知らない。
>塗料開発費 ブラックバードの開発年次からのインフレ具合を考慮すると??? でも安いかな?
569 :
名無し三等兵 :02/01/01 20:09
>>奴等は軍国ドキュソの正当な後継者だ。 奴等は色をなして否定するが、他人の権利に鈍感な集団だから、ここは葉外道
570 :
名無し三等兵 :02/01/01 20:50
敬礼の起源は ボクが聞いたのも中世の鎧騎士があのメットのシールドみたいな顔当てを上げ、 互いの顔を見せ合うって説 現代の軍隊や警察に浸透したのは、頭や目線を下げる礼で、警戒対象や事故因子を見逃さないため
571 :
名無し三等兵 :02/01/01 21:36
敬礼の起源って、なぜか軍事板では中世の鎧騎士起源がデフォルトと なっているけど民族学的には利き手を掲げる仕草って、かなりの民族 文化共通なのだが。 全く隔絶された文化でも通用する仕草の代表例なのだが。
シベリア収容所で日本人捕虜男がロシア未亡人に死ぬほど逆レイプされてたよ。
573 :
名無し三等兵 :02/01/01 21:52
ヤマトでは敬礼しないでグーを胸に当ててるな
574 :
名無し三等兵 :02/01/01 22:06
>>570 中世じゃなくて古代ローマね。
>>413 参照。
>>571 ちょっと待て、あんたの言ってるのは挨拶の仕草じゃないのか?
あんたは相手が利き手を上げると、敬礼されたと感じるのか?
575 :
名無し三等兵 :02/01/01 22:11
30は鈴乃字
578 :
名無し三等兵 :02/01/02 17:37
579 :
名無し三等兵 :02/01/02 17:43
挙手敬礼は、やっぱり利き腕の掌を開いてみせるあたりが原型でしょ。 でもバリエーションがいっぱいあって、ユーゴなんかグーだし、日本軍は脱帽時は挙手礼に代えて腰を曲げる。(お巡りさんはどうなってるか教えてくれ)
580 :
名無し三等兵 :02/01/02 19:33
昔、厨房のころ運動会の行進に米海軍の「アンカーズアウェイ」を流してたな。 今でもやってるのかも知らんが、当時担任に教えてやったら驚いてたよ。 ま、勉強はほとんど塾で教わったようなもんだから今更先公のアフォさ加減には 驚かなかったがね。
581 :
なんか違う :02/01/02 22:41
>>577 登場人物2名のぼやきで爆笑。
作詞者名で唖然。この時代、みんな浮かれてたのね…。
582 :
名無し三等兵 :02/01/02 22:47
>>577 あの人も戦争協力者だったのね。ま、時代が時代だし意外とも思わないけど
その点最後まで反戦してた太宰はエラかった。
583 :
名無し三等兵 :02/01/02 22:51
小4くらいのとき、マンコが穴だなんて思いもしなかった。 が、年の離れた兄貴のいるTは 「ヤッターマンコーヒーライター」 などという言葉を知っているいわば勇者的存在であった。 で、穴があることを知った俺たちだが、どうしてもそれが信じられない。 で、むしろ逆にガキであることを利用して調べようと思った。 ターゲットは音楽の教師である。美人だった。今にして思えば20歳くらいだったのではないだろうか。短大出てすぐだったように思う。 実行はいたって単純。ガキ特有のカンチョーというあれである。 あれを前に突き刺すというのだ。 ガキなら許されるであろうという勝手な発想だが、たしかにマンコすら知らない奴がほとんどだったからナイスな判断だったろう。 で、実行はTだった。 Tはなんの躊躇もなくやった。 思い切り。 思い切ってやっちゃいかんだろ、と思った。なぜにおまえはフルパワーなのだ、と。 音楽教師は泣いた。20歳前後という年齢を考えればギャグでもきつい。 ガキからすれば大人だったのだが、今思うと娘だ。 むしろ、処女だった可能性すらある。すまん先生。 が、Tも泣いていた。 両手人差し指骨折だった。第2関節より下で折れていた。 もろに刺さったんだと感心した。やはり勇者だ。 しかも、救急隊員に、マンコに指が刺さって折れましたと泣きながら事情を説明していた。 あの姿も相当かっこよかった。
その女は肛門の位置に膣があるのかえ?
>>575 あの人なんでF&Fから消えないんだろうな。
誰も聞いてないクソ文章垂れ流してさ。
まああそこのBBSの場合、波風立てる奴もキチガイが多いしな…
>>521 >>飛行中、機体構造材が高音高圧の空気に晒されているため、常時「焼きなまし」の
>>状態になっている。そのため金属強度が常に高い状態で保持されており機体寿命は
>>半永久的かも?と言われていた。
常に焼きなまされていたら、強度は高くならんのじゃないか。
むしろ強度は落ちるような。
>>521 コンコルドやTu−144に関して言えば、確かに同じ飛行時間の
亜音速機と比較して1/5程度しか金属疲労が進んでいない。
これは湿気の影響を受けにくいからだとされている。
SSTは飛行高度が高く、かつ空力加熱
(「空気との摩擦熱」じゃあないぞ)で自らを乾かしながら飛ぶゆえだ。
590 :
名無し三等兵 :02/01/03 03:52
もう20年以上前の話だが。 八重山諸島を結ぶ民間小型航空機に一人の元旧軍のパイロットがいた。 戦争中にこの地を飛び、非常に気に入り、戦後移住したらしい。 その彼は腕に自信があって、離陸後に目的地の気象条件が変化して 厳しくなった時に他のパイロットが着陸を諦めて引き返すところを 彼はその腕前を誇るように操縦席のもようを客席から見えるように ドアを開け突っ込んだそうだ。
もっとちょうだい。
593 :
名無し三等兵 :02/01/04 10:31
>>548 あ、その事故なら覚えてるよ。
たしか1人あたり100万円しか支払ってもらえなかったんだよね。
事故は、鉄道側の過失で起きたもの。
国内の相場なら1人5000万円。
結構問題になったんだけど、それでも中国側にしてみれば相当に奮発したらしい。
街頭インタビューで「払いすぎ! 日本人は戦争の賠償をろくに払ってないのに!!」と息巻いて
る中国人のオッサンが写されていた。
ちなみに中国人が日本国内で事故に遭うと、日本と中国のどちらの相場で賠償金が支払われる
のか?
実は難しい問題で実務的にも確定してないんだけど、日本の相場という声も大きい。
>>557 給食にも出てますね、海の人的には内地の「家畜飼料」みたいな給食と違って
俺、内地の人間だけど、給食好きだったな…悲しい。
>594 たぶん年代が違うんじゃないでしょか、80年代も後半になると、どこも給食がずいぶん 人間の食べるモノになってたようですし。 海の人は'69年生まれなんで75年から81年まで小学校の給食、82年から83年まで 中学校の給食を食べましたです。 小学校の給食(内地)はひどかったですよ、コーヒー味の肉そぼろとか、ヨーグルトで 「何か」をあえてある「何か」とか、人間の食べるものではありませんでした。 唯一、まともだったのは鯨の竜田揚げくらいなんでわ・・・でもいじめられっ子だったので たいてい横取りされて鳥のヒナ状態だったので、やっぱりあんまり思い出したくはないな。 こんなだったので、沖縄に行って何でもうまい学校給食がよけいに感動したのかも。 あの還元牛乳(沖縄は生乳は傷むので給食は脱脂粉乳に乳脂肪を加えた還元牛乳 なのでありました)も今となっては懐かしい味です。
ありがとう。ここって楽しい!
597 :
名無し三等兵 :02/01/04 13:17
??れれ?? 太宰治って「反戦」してたっけ?
>>554-555 556さんの言う通り、スパムは美味いぞ。
俺は横田基地近くに住んでいるので、子供の頃から御用達。
フライパンで焼いて、ケチャップとマスタードを添える。
白い飯に良しパンに良し酒のアテに良し。
俺の体の12パーセントはスパムでできていると思う。
599 :
名無し三等兵 :02/01/04 14:29
この戦争は実にばかげた戦争であった。しかし私はこの戦争に大いに 協力しようと思った って書いてたよね太宰。少なくとも反戦ではないと思われる。
600 :
名無し三等兵 :02/01/04 16:05
>>598 うむ、このあいだ缶詰買って食った。
おいしいね。チョト塩味強いけど。
肉をゼラチンなんかで寄せたオードブルなんかに似た味。
コンビーフの缶をうんと大きくしたような容器に入ってました。
これで想像がつくかな?
601 :
名無し三等兵 :02/01/04 20:54
>600 ゆめゆめ、中国製の「ランチョンミート」はお求めにならぬよう。 缶はアメリカ製とそっくりなんだが、激しくマズイ・・・・。
603 :
名無し三等兵 :02/01/05 01:52
>>583 そりゃ マムコの穴に入ったんじゃなくって、
思いっきり恥骨?に人差し指がぶつかっておれたのだと思われ。
(マムコの穴にはいってんならおれないと思われ)
>>597 戦争に対して深い言及はしなかっただけじゃなかったかな。
>>593 日本の相場で払ってもらえるなら・・・
遺族は一生遊んで暮らせるね
>>599 >>604 太宰治に、主婦の日記を題材にした『12月8日』という短編がある、
それを読むと、太宰は積極的に政治的立場を明らかにしていないが、
市井の個人の目を通して、やや冷ややかだが、冷静な観察をしている。
少なくとも、バンザイ派ではなかったみたいだ。
むしろ、高名な詩人達が「開戦賛美」の作品を多く残している、
詩人は情緒的・情熱的な人であることを考え合わせれば、当然と思える。
607 :
名無し三等兵 :02/01/05 12:59
太宰治は戦後一時期共産党員でしたね。 まあ文学者や芸術家で、戦中時局に迎合した活動をしなかった 人の方が珍しいのでは。 文学素人の私では谷崎潤一郎くらいしか思い付かない
植木均の日本無責任時代には、ドリフターズが出演している。 むろん志村けんはいない。 信じられないが本当だ
日本沈没の渡老人の父は、清国の僧侶。 彼の噴火の思い出を逆算すると、似本沈没の年は特定できる(70年代のどこか) 茨城県木葉下(あほっけ)という妙な読み方の地名が、 原燃のシールドがらみででてくるが、せいかくにはアボッケ(あBOっけ)である。 信じられないが本当だ
エロゲーで「まゆ」というひよこそっくりの可愛い女の子がでてくる。 悪戯したくなるくらい可愛い妹だ。 年齢を聞くと本人は誤魔化しているが、あきらかに小学生だ。 たぶん発売倫理基準に触れていると思う。 信じられないが本当だ
既出かもしれないがB17がB17を落とした爆弾で撃墜した。 くだらんな、ハァ・・・
いいのれす。おれ、荒らしだもの・・・
海の人は仕事をしながら2chを見ているらしい。 実は削除忍であり運営スタッフである。 信じられないが信じるな。
それなら全面降参しとくので削除しといてちょ
617 :
名無し三等兵 :02/01/05 17:13
北朝鮮はあの惨状でありながら米の輸出国である、本当だ。
>617 飢餓輸出と申しまして、かつてのルーマニアとかが有名ですな。 金親子がチャウシェスクの二の舞にならなきゃ良いのですがねえ(w
620 :
名無し三等兵 :02/01/05 19:17
>>608 も全然よくわかってない。
>>599 をよく読め。
何度かこの板で紹介したが、
「この戦争はやらなければならなかった、だが負けて良かった」
という言葉に現れる屈折がすっぽり抜けた視点はみんな空虚だ。
620どういうことなんだ? 詳しく説明してくれ。(マジで)
>>621 たのむからアフォウを焚き付けないでくれ…
>>595 自分と同い年ですね。
地域差があるんでしょうが、うちの方はもう少しましな給食だったみたいです。
その代わり、よく名前の挙がる「揚げパン」なるものは一度も出た事はないです。
>623 なんか最近は、栄養補給一辺倒ではなくて「料理」としての組み合わせも気を使う ようになってきてるみたいですね。 実験校みたいなところでは、バイキング形式で好きなものを取って食べることも できるようで、これなら我々の頃のように、嫌いなモノを食べ残した子が、オニのような 教師に睨まれつつ休み時間も残されて食べさせられるなんて非人道的なこともなく なるでしょうし。 >615-616 こらこら、いくらネタスレだからってデマを流してるんじゃぁないっ(笑)
>624 なるほど、海の人さんもうちとほぼ同世代なんですね。 揚げパンはうちにもありましたね。黄粉まぶした奴…。 うちは転校が多かったので、いろんな所のを食べましたが、鯨肉のソテー だけは嫌でしたね。 偶にすじ肉が入ってると、あれを嚥下するのに往生しました。 で、うちが卒業した後から米飯給食なるものが始まったようですが、中学 校から先は給食が無くて弁当でしたんで、縁のないものでした。 今の給食は恵まれているんですかねぇ。 …なんか、当初の主旨からどんどんずれていっているような(^◇^;)。
>625 あーすいません、私、尾張の国で小中学生時代を過ごしたものですが、 揚げパンなんて一度も出なかったです。 小学校一年の頃は週一回の米飯、5年だか6年のころ週二回なり、 中学に入った頃には、米飯の時には箸持参などという給食でした。 これでも70年生まれの31歳なんですが、この板の年齢層は一体???
そういえば、小学生の頃は給食のメニューに「鯨の竜田揚げ」があったな、割と好きだった。
628 :
名無し三等兵 :02/01/06 16:16
日本海軍では駆逐艦が分類状軍艦でないというのは、 初めて聞いたとき信じられなかった。
何所の国でもそうじゃなかった? 違います?
630 :
名無し三等兵 :02/01/06 18:40
>>628 河用砲艦が軍艦だったというのはどうよ。
ちゃんと菊の御紋章つけてたYO!
631 :
名無し三等兵 :02/01/06 19:31
うふふ、アフォウだよ。
まあ こっちものーたりんのアフォウだ。
>>599 のいいようがどうして
「反戦」とか「非協力」とか「非迎合」ってなるのかなあ・・・
とすなおにおもってるだけさ。こっちこそほんと、どうしてそう読めるのか聴きたい。
まあけんかしてもスレ違いの話になるし、一寸激語しすぎた。謝って引っ込むよ。
既出かも知れないけど U-2事件でハワード飛行士が撃墜された真実 偶然と,偶然が重なって爆圧とミサイルの破片が 原因で飛行士が気絶した。右にほんの少しズレて たら助かっていた。ミサイルは、逆に迎撃にあがったソ連機2機を撃墜した。
633 :
名無し三等兵 :02/01/06 20:56
前スレで出てました。
>>620 分かっているつもりだよ。太宰はそういう種類の人じゃないんだよ。
というか、君が言っているような感慨を持った文学者の方が珍しい。
坂口安吾も、「この堕落した場面から日本は再び始まる」という
論調だった。
貴方がおっしゃるような感慨を抱いた作家は、従軍経験があったり、
引き揚げ者であったりする方に多く見られるのではないかな?
一律に見るのではなく、作家それぞれの個人的な体験から照らして
みなければ、そのひとの意見や感想が到達した境地をあれこれする
のは早計であると思う。福永令三と畑正憲は多分、戦後或る場所で同じ事件を経験してると
思うのだが、それに対する感想はかなり違っている。
その差は、内地で学生をやっていた方と、満州から死線を越えて引
き揚げてきた方の差であると思う。
既出かも知れないけど 前回の九州.沖縄サミツトの時習志野空挺部隊の 精鋭が秘密裏に警備を担当し爆弾探し等でマンホール にもぐったりしていて無事任務を真っ当した。しかし 国民の大多数はこの事実を信じない!!!
636 :
名無し三等兵 :02/01/06 21:19
637 :
名無し三等兵 :02/01/06 21:40
南京大虐殺は無かった。
たしか、主翼を折りたたんだままカタパルトから射出。 気づいたパイロットが、その直後に主翼を展開し、墜落を免れた米海軍のジェット機があったと聞く。 本当だろうか?
639 :
名無し三等兵 :02/01/06 21:51
>635 天皇陛下の御行幸の折、陛下があるJRの駅に降り立つことになり、 その時、駅ビルの百貨店に勤務していたことがありますが、 マンホール、ひいては上下水道、排水溝のチェックは数日前から徹底して行われます。 チェックの終わったマンホールや取水栓のフタには警察が封印をして、 どうしても使う場合は、警察官の立会いが必要になります。
640 :
名無し三等兵 :02/01/06 22:18
> 639 天皇陛下だけじゃないですよ。国賓がくるときも同様です。ホテルの周り一帯のマンホールはシールだらけ。
642 :
名無し三等兵 :02/01/06 23:22
>>635 >>639-640 福岡市の百道周辺には未だにサミットの時の封印が貼ってあります。ええそりゃあペタペタと。
写真撮影等ございましたらお早めにどうぞ。
#しかも百道は電線の地下化済みなのでなおさら多い。はがしたら「void」とか表示されるのかな(ぉぃ)
>>560 遅レスで申し訳ないが、これには理由があったそうです。
刑務所の職員も次々と戦地へ出征し、人手不足が深刻な問題だったそうです。
そこで、脱獄を防ぐため食事だけは決して質を落とさなかったとか・・・
TVで網走監獄の紹介をやってて、そこで元職員の証言として言ってました。
この事に言及したソース探したけど、見つけられませんでした。
スマソ
受刑者が良い物食べてたと言うのは、↓で紹介されてます。
網走監獄博物館
http://www.ryuhyo.com/kangoku/siryo/data8.html
644 :
名無し三等兵 :02/01/07 02:05
>>643 そう言えば吉村昭の本(タイトルは忘れた)でも、そんなことが紹介されてたよ。
内務省に泣きついて米を分けてもらったとか、囚人ごときが美味い飯を喰ってると暴動が起きかね
ないので世間には秘密にしてたとか、そんなことが書かれてた。
屈強の体格の看守は、みな出兵。
残った看守は、ひ弱なお年寄りばかり。
仕方なく模範囚を看守として現地採用したはいいが、逆に看守が囚人に見張られるような事態に
なったんだってさ。
よく映画のネタにされる囚人部隊(藁)みたいなのは、日本にはなかったのかな。
646 :
名無し三等兵 :02/01/07 02:21
>>644 訂正
内務省に泣きついて→内務省が軍部に泣きついて
647 :
へまむし入道 :02/01/07 16:46
第2次大戦時、ヒトラーはスペインを参戦させるべくフランコと会談を行った。 そしてお昼となり、ヒトラーは早く昼食を済ませたが、フランコはスペイン人 の例に漏れずゆったりと食事をとり、そして昼寝(シエスタ)まで始めてしまい、 怒ったヒトラーはドイツへ帰ってしまった。 そして(それだけでは無いと思うが)フランコ政権は1970年代まで続いた。
649 :
名無し三等兵 :02/01/07 19:12
南京大虐殺は無かった。
650 :
名無し三等兵 :02/01/07 19:35
南京大虐殺は無かった。
651 :
名無し三等兵 :02/01/07 19:47
南京大虐殺は無かった。
広島原爆投下は無かった。
江ノ島工作員上陸は本当だった。
654 :
名無し三等兵 :02/01/07 20:31
>>638 コルセアIIだったかクルーセイダーだったか、よく覚えていないが、
主翼を折りたたんだまま離陸してしまった事例は数例あるようです。
私が読んだエピソードの一例では、主翼をたたんだまま離陸して
しまい、パイロットは離陸後に気づいて主翼をたたんだまま何とか
機体を操って着陸を試み、うまく着陸できた……と思ったら、機体
操縦に気を取られるあまり脚を出し忘れていて胴体着陸になって
しまったということでした。
655 :
名無し三等兵 :02/01/08 02:42
ナチのホロコーストはなかった。
なかった厨房うざい。まあでも南京の30万てのは嘘だな。原爆投下につりあう 数字がほしかったんだろう。
実は昨日、直径300mの小惑星が地球近傍60万kmのところを通過していた。 宇宙的規模で言うとニアミスもいいところ。もしぶつかってたら地球規模での 大災害だった。あぶなかったyo!
>657 ソースキボンヌ
660 :
名無し三等兵 :02/01/08 12:21
661 :
名無し三等兵 :02/01/08 12:23
荒れるから虐殺話やめてくんない?
>660 また漫画しか読めないコヴァ信者かよと思ったら、リンク先ちゃんと読んで藁った
>659 ありがとう。 なんで報道されてなかったんだろう?って思ったら、なるほど。 見つかったのがつい最近な上に、衝突の危険自体は最初から なかったわけね。 でも、こんなサイズのが一月前まで見つからなかったのか・・・。 洒落にならん。 ちなみに、このサイトだと83万キロになってたぞ? >just 830,000 kilometres (510,000 miles)
665 :
名無し三等兵 :02/01/08 19:24
南京大虐殺は無かった。
666 :
名無し三等兵 :02/01/08 19:26
同時多発テロはアメリカ軍需産業の自作自演だった。
667 :
名無し三等兵 :02/01/08 19:29
地下鉄サリン事件はアメリカの陰謀
??????????????????????????????
>>664 あ、記事新しくなってら。元記事だと「月との距離の二倍」って
あったからじゃあ60万Kmかと思ったのです。
……月軌道半径の二倍だって80万に近いじゃねえか>俺
670 :
カレーライス雲虎 ◆gcmcULOE :02/01/08 23:29
モーニング娘。はつんく♂の肉便所
671 :
名無し三等兵 :02/01/08 23:51
南京大虐殺は無かった。
672 :
名無し三等兵 :02/01/08 23:55
東京大空襲も無かった。反共和国的謀略宣伝だ。
>>654 確かF8Uクルーセーダーは翼を折り畳んだままで発艦できたと
思いました。但し、着艦は(マトモには)出来ないとか。ついでに
上空で翼を開くことも不可能だとか。
674 :
名無し三等兵 :02/01/09 00:22
同時多発テロはブッシュの自作自演だった。
>>673 そういえば折りたたみ部分の面積はそんなに大きくないからね。
レシプロのF6FやTBFみたいなたたみかたの飛行機だったら、
カタパルト射出後即ドボンだろうな。
原爆投下はなかった。
678 :
名無し三等兵 :02/01/09 09:38
英軍のアイディアメーカーであり戦車の発案者でもある スウィントン少将が自慢する発明とは対敵宣伝手法であり 「戦車はちょっとした思い付き」だったそうな。
翼折りたたみ事故について 今まで私が読んだり聞いたりした話だと ・F8の翼伸張はパイロットがコクピット内で操作して行う ・飛行中は風圧に押されて翼伸張は出来ない (風圧がかから無い様に飛べば出来る・・・らしい) ・畳む時は整備員が機外でロックを外して畳むので飛行中は畳めない ・陸上基地ではタキシング中にパイロットが操作するので 伸ばし忘れてそのまま行ってしまう、と言うのが多いらしい (空母では、誰かが気付いて止めれる) ・でも空母から伸ばし忘れて飛び立った事も有る ・F8が翼を畳んだまま離陸した事故は10回以上発生している ・離陸後に翼を伸ばして着陸した事も有る ・翼を畳んだまま着陸しようとして胴体着陸した事が有る ・スカイレイダーで畳んだまま飛出したことも有るが エルロンが畳まれた側の翼に有るので操縦不能で墜落した ・F/A18の翼伸張はコクピット内で操作出来ない様に改良? したので事故は発生してない
680 :
名無し三等兵 :02/01/09 21:41
東ドイツ・ビュンスドルフ駐留、ソ連軍での話。 ソ連に帰ったらこんなうまいビールは飲めない、というので、 将校の間でソ連軍直営のビヤホール通いが大流行。 ところが、新任の師団長は分からず屋、 「けしからん!ビールばっかりにうつつを抜かしおって!よ〜し!」 やおら、工兵隊司令部への直通電話を取り上げ、 「命令!ただちにビヤホールを破壊せよ!」 その夜も将校だらけだったビヤホールを、いきなり野戦ドーザーが襲撃、 「だから言わんこっちゃない!また、ヒトラーに次いで奇襲された!」 酔っ払いの将校が慌てふためいた翌日、跡には何にも残っていなかった・・・。 ・・・翌月の給料日、師団本部の金庫はすっからかんで給料が払えない。 「これはどうしたことだ!」 「はい、直営のビヤホールで将校が払う飲み代が・・・その、ありませんので、 師団にお金が戻らず・・・・」 「工兵隊に師団長命令!2週間以内に、ビヤホールを復元せよ!」
681 :
名無し三等兵 :02/01/09 22:46
某・米軍基地近くの店で聞いた話。 その店の常連客、軍用機マニアで、自衛隊機は言うに及ばず、 米軍機も写真を撮りまくり、店で見せびらかしていた。 日本国内で終わってたらよかったんだが、アメリカまで遠征も何度か。 そのうち、アメリカ軍当局の目に止まるところとなり、 その店の常連であることも割り出され、 「これが、それです」、 私に見せてくれたのは、CIAの紋章入り便箋にタイプされた、 店主宛の捜査・情報提供依頼書・・・・。
((;゚Д゚)ガクガクブルブル
店で見せびらかしってのが嫌なヲタクの一歩ですな
そいつはライトパ○ーソン基地とかロズウエルにでも行ったんじゃない の?(笑) まあ、そうだったらとっくの昔にあぼーんか。 ちなみに、ベトナム戦争後の沖縄であった都市伝説に、米軍機(別のバ ージョンでは自衛隊機)を百回目撃か何かすると、米軍機に顔を撮影さ れて(点滅しているライトはそのフラッシュだとか)さらわれるなんて いう話があったな。 681さんみたいな話を聞くと、この都市伝説にもリアリティを感じるな。 あーこわこわ。
685 :
名無し三等兵 :02/01/10 02:36
同時多発テロはドイツ人が中途半端に(以下略
もし外国人がこの板捜査する事になったらどうするんだろう? 膨大な過去ログ、何百枚何千枚、下手すりゃ何万枚の報告書 簡単には提出できんぞ
>684 あー、あったあった。 俺80年代に小学生やってたけど、ときどき流行したね、それ。 登校中とかで米軍機が上飛ぶと、みんな顔隠すのよ(w
>686 量もさることながら、「[炒煎逝]ってよし」とか「鼬外」とか「氏ね」とか日本人ですら 時々わからん「2ch用語」の解読に3,000年かかるのでわ(笑)
690 :
へまむし入道 :02/01/10 21:49
昭和18年、元軍人(予備役少佐)で考古学者の大山柏氏は再び赤紙で招集され、室蘭市 に設けられた警備隊の隊長に着任した。。戦局の悪化に伴い、「1トン爆弾に耐えられる防空壕を作れ」 という命令が警備隊にもまわってきた。大山氏は歩兵出身でこの手の任務は苦手のはずだったが、考古学者 でもあったのでどの工兵隊よりも迅速に完成させてしまった。そうすると「海岸に陣地を構築せよ」と 工兵隊がするような任務がまわってきた。鉄がなかなか入手できないので大手牛乳会社の牧場に重機関銃を 牛の群れに向け有刺鉄線を提供してくれるよう依頼し提供を受け、大量の鉄を手に入れた大山氏は釘を製造する 工場を造りその釘を使って陣地を完成させた。
>>690 >大手牛乳会社の牧場に重機関銃を牛の群れに向け
>有刺鉄線を提供してくれるよう依頼し提供を受け、
それは"依頼"とは呼べない(藁)
692 :
へまむし入道 :02/01/10 21:58
続き 次に問題になったのは米軍戦車への対抗手段。司令部からの情報では敵戦車を行動不能にするには 20キロの爆薬が必要とのこと。これを人力で投擲するのは不可能 そこで大山氏は図書館から西洋古代史の書物を借り、挿し絵に描かれた古代ローマの「カタプルカ」という 投石機を3面図に書き起こし、車の板バネを使って構想3日、制作7日で完成させた。 これで20キロの砂を詰めた木箱を投げると50メートルほど飛んだという。 米軍の北海道上陸作戦の可能性があったからきた任務だったが、幸い米軍は艦砲射撃だけで去っていった。
>690,>692 なんか、シラクサの防衛でクレーンとか鏡とかで武器を編み出したアルキメデス みたいなおっさんですな(^_^;
世界最初の「航空機による攻撃」を行ったのは実はイタリア軍だった。 1911年の11月にリビアのトリポリでアラブ・トルコ連合軍に対して、 手榴弾をパイロットが手で投げ落として地上を攻撃したのが最初だと言われ ています。
695 :
名無し三等兵 :02/01/11 02:38
同時多発テロはドイツ人が中途半端に(以下略
696 :
名無し三等兵 :02/01/11 18:26
うろ覚えです、第二次大戦中独軍を攻撃するための作戦立案中、 予定される戦場が有名なワインのブドウ畑。 連合軍将校が「こりゃまずい、ぶどう畑は避け、迂回せよ!」 大変な損害を出したという話聞いたことあるが。
もう一個「信じられないし本当か?」 沖縄特攻の大和。 群がるアメリカ軍の航空機を必死に迎撃する大和の兵士たち。 そのアメリカ軍の航空機の中にたった1機日の丸をつけた戦闘機が・・ しかしその日の丸戦闘機はなぜか大和に向かって攻撃を・・ 戦後調べてもその空域に日本軍機の出撃記録はなし。 アメリカ軍にも日の丸つけて大和を欺いて攻撃という記録もなし。 何かの本にサラっと書かれていて「んな事けないだろ!」と思うが 軍事板の皆さんなら何かご存知でないですか?
699 :
名無し三等兵 :02/01/11 21:28
今さらだけど。 後輩が友人の家に遊びに行ったときの話。 友人の部屋で卒業写真集みていたとき、 クラスの集合写真にやたらと黒抜きの肖像写真?の追加があるのに気がついた。 そこで「お前のクラスは悪いやつ(さぼり)ばっかりだったんだな」と冗談をいったところ。 その友人が自分が中国列車事故の被害者の一人だったことを語ってくれたそうだ。
>699 う、うわっ、黒っ!
コワ
703 :
名無し三等兵 :02/01/11 23:13
>>698 大和を米艦艇と間違えたんだろう。
どこかに不時着していた特攻機が、単独で再出撃した者と思われ。
このスレではそんなに驚くような話でもないかも知れない。 1875年オーストリア生まれのバイオリンの巨匠フリッツ・クライスラーは、 第1次世界大戦で陸軍に従軍して塹壕戦を経験したが、 彼はその「超」敏感な耳で、飛んでくる弾丸・砲弾の空を切る「音」だけから、 敵陣の方向、距離、国籍までも言い当ててみせた。 また、彼は本職のバイオリニストとしても、20世紀を代表する一人である。
706 :
名無し三等兵 :02/01/12 00:47
南京大虐殺は無かった。
707 :
リトル愚礼@敗残騎兵隊 :02/01/12 01:49
>>684 さん
い、いや、私は日本人です、日本人ですって!!
((;゚Д゚)ガクガクブルブルバレチャウヨ!!
グアンタナモ基地は急場(敵地)の真中にある。 制海権制空権はどうなっているのだ。補給はどうするのだ!?。
戦時中、東京墨田区、うちの婆チャンは B29の空襲のあいまに、町内会で竹槍訓練をやってた。
710 :
名無し三等兵 :02/01/12 06:28
大航海時代の船乗りのチーズにウジがわいてたとかいうレスを読んで 昔読んだ世界のゲテ物料理集に ウジわきチーズが載ってたのを思いだし 「大航海時代のチーズが起源だったんだ!」と目から鱗が落ちた!
>710 >大航海時代の船乗りの もうちっと時代が下がってるよ。 あれは18世紀後半から19世紀初頭のお話。 大航海時代はもっと食糧事情が悪いんじゃないかな? >世界のゲテ物料理集に >ウジわきチーズが載ってたのを スイスの・・・なんていったっけ?高級チーズだよね(w
>>711 >スイスの・・・なんていったっけ?高級チーズだよね(w
イタリアの「フォルマッジョ・コン・ベルメ」では?
羊乳チーズをほったらかしておいて、蛆がわいたところでそいつごと頂く、
っていう。違ってたらご指摘キヴォンヌ。
#スレ違いにつきsage
>>708 あんな米本国の目と鼻の先で、米の制海制空権に挑戦しようなんてヤツはいないよ。(w
童謡、むすんでひらいては 元の歌詞は軍歌
715 :
ひょっとしてガイシュツ? :02/01/12 18:12
「特攻隊の生みの親」大西瀧治郎は、九六式陸攻の損耗があまりに多いのを憂えて、 「次期陸攻(一式のこと)は翼内タンクをやめて胴体内タンクにしてくれ、 つか搭乗員の命をもっと大切にしろやゴルァ!!」 と主張していた。 「名将」山口多聞は、「損害甚大なんつって怯むのは敢闘精神が足りんのだゴルァ!!」 と陸攻隊に渡洋爆撃を命じ続けた。
自衛隊では教範があまりに難解なので、密かに上田信の「コンバットバイブル」を使用している。
717 :
名無し三等兵 :02/01/13 10:21
全国紙の某Y新聞では特派員が戦車と装甲車を区別して記事を書いても、外報のデスクが戦車に統一してしまう。外電も同じ。理由は「一般人が見たら同じ」だからだそうな。
718 :
名無し三等兵 :02/01/13 10:59
南京大虐殺は無かった。
それはある人たちには「信じられないが本当だった」では? >698のソ−スはもちょっとまっててください。 探してますから。
720 :
名無し三等兵 :02/01/13 11:42
721 :
名無し三等兵 :02/01/13 11:51
719何言いたいのかわからんですねすんません。 昔ビデオの第二次大戦記録もののインタビュ−で 連合軍の元兵士が、 塹壕の向こう側のドイツ軍兵士に向かって 「お前らもう負けだから降参したほうがいいぜ!」と怒鳴ったら、 「いや、もうすぐわが総統は連合軍と講和条約を結んで一緒にソ連軍と戦うのだ!」 といってきた。
連合軍の元兵士がドイツ軍兵士に話しかけるの? その元連合軍兵士は捕虜なの?わからん。
723 :
名無し三等兵 :02/01/13 12:22
722さんへ言葉が足りませんでした。 塹壕の中からドイツ軍の塹壕に向かって話し掛ける という話でしたが、 俺もインチキくさく見てました。 周りのほかの元兵士も 「はいはい・・電波野郎はすっこんでろ!」 という雰囲気で聞いてました。 ビデオ編集者は終戦直後の兵士の気持ちとして、 この戦争が終わったら 次はソ連との戦が待っている、 という当時の気持ちを言いたかったのかな 既出? 連合軍小隊が闇夜を偵察中、腰ぐらいの高さの壁の脇を歩いていたら、 すぐ隣に誰かいる! 目が合ってお互いにびっくり。 「?・?ああ!ドイツ兵だ!」 ドイツ軍も同じぐらいの兵士が偵察中の様子。 しかしこんな近くで発砲したら、絶対相打ち。 ドイツ兵も同じ考えらしくお互い見なかったことにした。 しばらく隣同士を歩いて何事もなく分かれた。 部隊に戻って 「おい!さっきドイツ軍がすぐとなりにいたんだぞ!」と仲間に言うと 「うん、知ってる。目が合ったな。」 みんな打ち合ったら相打ちと思いきずかなかったふりをしてたとさ。 これもソ−ス失念。すんません
>>715 あのころの話を聞くと、 山口多聞がミッドウエーを生き延びてたら
おっっそろしい作戦をやったんじゃないか、 とおもってみたりするが、
腰が引けてピントはずれな消耗戦と乾坤一擲のオッソロシイ作戦と、
どっちが良かった?!はわからないおれはぼーっとするばかりだ・・・
>>723 後段の方は映画「史上最大の作戦」の1エピソード
に似たようなのがありましたな。
726 :
名無し三等兵 :02/01/13 13:37
>>725 ありがとう
早速DVD買って見てみます。
>>723 プライベートライアンでもあったな。
この前、教育テレビでスピルバーグのインタビュー見てたらやってた。
728 :
名無し三等兵 :02/01/13 14:25
南京大虐殺は無かった。
無視されてるのを無視してレスするな、市ねよ>728
>729 バカたれ、あんたが反応したからこいつまた当分の間続けるぞ。 >728=>729だったら釣られた俺がバカだということになるが(w
>>723 最近はそういう話を語ってくれる人も減ったけど、漏れの小さい頃に
夏休み、公民館で大人が怪談をやってくれた。
が、必ず一人か二人のお年を召した男性が
「○○戦線で夜間、歩哨に出てな、とぼとぼと歩いていたら敵兵とバッタリ!」
リアル消防ども、手に汗握る。
「無我夢中で逃げ出して『あれ、敵が撃ってこないぞ』と振り返ったら、なんと」
リアル消防ども、ドキドキ。
「敵兵も同様にこっちを振り返ったところだった」
大爆笑。
……てなことをやってくれたな……ヨーロッパ戦線も似たようなものか。
732 :
名無し三等兵 :02/01/13 17:50
原爆投下は無かった。
733 :
名無し三等兵 :02/01/13 18:35
>723 中国と台湾が一番近づいている、金門島付近での話。 大音量のスピーカーで、非難・中傷合戦をやっていた。 「共産野郎、こっちに来い、メシも美味いし暮らしもいいぞ!」 「何を言う、こちらは労働者の天国だ、貧しくなんかないぞ!」 ・・・毎日、こんな調子でやってたら、 「共産野郎、こっちにはいい女がいっぱいだぞ!」 しばらくの沈黙のあと、 「こっちには・・・その・・・いい女はいないが・・・安いぞ!」
南洋のある島、日米両軍の小部隊が小競り合いをやっていたが、両方ともその島の原住民を 敵に回してしまって三つどもえの戦いに。ところが戦局は原住民が優勢に。ついには窮地に 陥った日米両軍が「共同で」原住民と戦うハメになった・・・・・・と言う話を聞いたんで すが、詳しく知っている人いますか?
>720さん 「蛆」と言えば、昔のヨーロッパの騎兵にとっては蛆は大敵だったそうです。 その理由として、その時代には排便をしてもその後に尻を拭く習慣が無かった ため、肛門の周りに蠅が卵を産み付けてしまい、その結果蛆に肛門を食い荒らさ れて激しい苦痛に襲われる騎兵が後を絶たなかったとか・・・。 もっともこの蠅にやられるのは人間だけでは無く、むしろ馬の方がより被害が 大きかったそうですが。
>733 共産圏の女性はそんなに……(w いや、冗談。 男女平等を推し進めていくと「男と女の虚像」も崩れていくので、 そうなったら「いい女」は減ってしまうのかも。 男女の差異がなくなるわけだから。 ごめん、これも冗談。
>733 なんか38度線でも同じようなやりとりをしていたらしい。 韓国兵の手記で読んだことがある・・・。 みんな考えることは同じってこと?
738 :
名無し三等兵 :02/01/13 20:52
南京大虐殺は無かった。
>>737 金大中の北朝鮮訪問の一日だけ鳴り止んだらしいね(w
740 :
海軍航空隊厨尉 :02/01/13 22:05
>>715 結局は大西が勝ち、零戦が到着するまでの1週間は爆撃中止になった
という。
関係ないが、源田によると、大西は海軍最初の落下傘実験をやったとき、
落下傘を2個持って、1個は飛び降りてすぐ使い、開いたのを見るや
すぐに捨てて、自由落下を続け、もう1つの落下傘を地表近くで使用、
降下したとのこと。
734 それ聞いた事あるけど本当なのか? いまいち信用できないんだが・・・。 知っている方教えてください。
742 :
名無し三等兵 :02/01/13 22:55
>740 そうなんですか。スケビのインタビューでは、大西と96陸攻隊の実施部隊 との間では、”武装強化を待たずに出撃を強要する大西”に対し、 実施部隊からの反抗があったような事が書いてあったような。(うろ覚え)
743 :
海軍航空隊厨尉 :02/01/13 23:10
昭和15年の中期、零戦が配属される前、大西と多聞が争いになったという。 多聞は零戦の到着を待たずに攻撃続行を主張、大西は後1週間すれば零戦が 到着するのに、なぜ裸で攻撃させねばならん!と、爆撃の一時中止を主張。 この時の指揮官・決定権者は多聞、大西は多聞の参謀(という形を取ってた。 兵学校同期だけど。) 中攻の「武装」についての話は知りません。また違う話があるのかな?
744 :
名無し三等兵 :02/01/14 00:25
空母やら潜水艦まで開発して物笑いの種になった皇国陸軍だが、イギリス陸軍も 19世紀末に魚雷を正式装備として採用していた。 もちろん、対艦攻撃用に。
745 :
名無し三等兵 :02/01/14 01:14
陸自も対艦ミサイル持ってるし。
べつにそれはどこもおかしくないと思うが? 対艦攻撃は海軍以外やっちゃおかしいというなら、高射砲もおかしい?空軍の対艦兵装もおかしい?
何軍かは居る場所だからね。 海に居るか、空に居るか、陸に居るか。
まあ19世紀末の世界に陸上から射出できる魚雷などは存在しない訳だが(w
94 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/01/14 01:36 本題からはずれちゃうけど、香港が中国に返還された時の屋内での 記念式典で、左右に立てられた英中両国旗の中国側だけはためいていた。 室内なのになぜ?!と思ってよく見たら中国側だけ旗竿の先端に送風の ための穴が空いていた。なんてセコイ国だろうと思った。 これ、本当ですかね。 軍事とは関係ないけど。
重巡インディアナポリスはテニアンに原爆を送り届けたあと撃沈された事に なっているが、本当は東京へ落とす予定の三発目を運ぶ途中で撃沈された。 聞いた事あるがほんとか?
>>750 そもそも、東京への原爆投下計画すら無いと思うが。
>>750 停戦の交渉相手を消したらマズイでしょ!
戦争中に間に合った原爆は3個だけらしい。
(ニューメキシコの最初の原爆実験の物・リトルボーイ・ファットマン)
>749 両国ともに送風ではためいてましたよ。
754 :
名無し三等兵 :02/01/14 09:00
>>748 ところが、これ、逆に船に積めなくて陸上装備になった代物。
有線ホーミング魚雷なんだな、これが。
755 :
名無し三等兵 :02/01/14 09:44
>>754 陸上から発射された魚雷でアポーンされたフネはドイツの重巡、名前なんつったっけ?
初陣のノルウエー攻略戦で殺られたあいつくらい?
マヌケにも度があるだろう・・・・・・と思う。
>対艦攻撃は海軍以外やっちゃおかしいというなら 日本陸軍は、基本的にはやらないはず。訓練もしないのでは。 何かの本で、3式戦?で対艦攻撃を命じられた兵たちがブーたれてたな。 「陸軍の仕事じゃない!」って。
>755 ブリュッヒャーだな。 でも、末期の日本も同じ事しようとしてたんだから、笑えないよ。
>756 海上飛べませんから…。 某帝国陸軍の飛行機は。 海軍の飛行機は夜間飛行が出来なかったし。 流石に窮すれば通ずで、末期にはするようになりましたけど。
759 :
有名な話だが :02/01/14 17:42
ドイツ軍のトップエース、エーリッヒ=ハルトマン少佐は、大戦を通じて352機の連合軍機を撃墜した。 しかし、大戦中には彼を上回るエースがいた。 同じくドイツ軍のエース、ハンス=ウルリヒ=ルーデル大佐は、9機の連合軍機を撃墜し、ドイツ空軍で唯一の「黄金ダイヤモンド剣付き柏葉騎士十字勲章」を受けた。 彼は戦闘機乗りではなく、急降下爆撃機のパイロットである。 因みに爆撃のスコアは、 戦闘車両519輌 車両千台以上破壊。 戦艦一隻、巡洋艦一隻、駆逐艦一隻撃沈。 その他舟艇、100隻以上撃沈であった。
760 :
(-_-(-_-;) :02/01/14 17:55
今から60年ほど前に、大帝国を名乗っていた某国が陸軍の小銃を、 更新する事を決定しました。 しかし更新中に正真正銘の大帝国と交戦状態になってしまいました。 しかも嵌められたとはいえ某国の方から、大帝国に、 喧嘩を売ってしまった様です。 ホントに信じられませんが、事実です。 某国→ 大日本帝国 大帝国→米国
>760 おいおい、あれをはめられたというのは、いくらなんでも当時の人たちに 失礼でしょう。 ああやってりゃ戦争になる、ってことすら想像できなかったアホだと言っ てるのと同じなんだが。
>761 一行で「南京」だの「原爆」だのを書いてる荒らしと同一人物と思われ。 無視せよ。
763 :
名無し三等兵 :02/01/14 18:08
> 761 想像できなかったアホですがナニカ???
764 :
(-_-(-_-;) :02/01/14 18:12
≫762番さん 無視せよって、(-_-(-_-;)の事??? *一行で「南京」だの「原爆」だのを書いてる荒らしと同一人物と思われ。 無視せよ。 * って何???
どうやら本物のアホだったようで…。
>759 >戦艦一隻、巡洋艦一隻、駆逐艦一隻撃沈。 戦艦撃沈って・・・どの戦艦?
767 :
名無し三等兵 :02/01/14 18:28
南京大虐殺は無かった。
>766 知らんのか? マラート(ソ連)のことだろ。1000キロ爆弾で轟沈させた。自営業センセイの漫画にもあったぞ。
769 :
名無し三等兵 :02/01/14 20:35
>>748 思わず浜辺から数人がかりで魚雷を投げ込む歩兵達を妄想してしまいました。
鬱出しのう
戻ってきてあぼん萌え
マラートって着底しただけで結局砲は撃てたんじゃないの? スターリングラードで着底してからも撃っていたとなんかの本に書いてあった
773 :
名無し三等兵 :02/01/15 01:42
ドイツ軍、モスクワに向けて破竹の快進撃。 孤立したソ連軍トーチカに向けて投降を呼びかけて言った。 「ロシア兵よ、降伏せよ!」 するとトーチカの中でなにやら話し合いが持たれ、一人のソ連兵が 身を乗り出して叫び返した。 「俺たちウズベク人はいらねえだか?」
774 :
名無し三等兵 :02/01/15 02:01
南京大虐殺は無かった。
775 :
名無し三等兵 :02/01/15 02:20
あげ
>>760 たしかその“大帝国”とやらも当時は小銃の更新中だったと思われ・・・・。
(自動小銃揃え終わったの18年以降だったような?)
778 :
名無し三等兵 :02/01/15 13:32
日本軍の士気を挫くため日本の象徴富士山を 真っ赤な塗料で塗ってしまうという計画が持ち上がった。 しかし塗料の量を計算したところ・・・・・ 計画断念。 アメリカ人にもアポなひとがいるようです
779 :
名無し三等兵 :02/01/15 19:19
俺のおじいさんの話。 伊豆のどっかの島の守備隊だったらしいが、(戦局にまったく関係無いような島) その守備隊の上官は20にもならない少年みたいな人だった。 その上官がなんと毎日「寝小便」してしまったとの事。 俺のおじいさんはそんなのがほかの部下に知れたら士気が下がるというか、 可哀想で、毎日上官一番に起こしてぬれた布団をみんなに知られないように干してる 毎日だったとか。 おじいさんの戦争の思いでは毎日上官の濡れた布団と 物干しのはるか上、高く飛ぶB−29だとか。
>778 大爆笑させて頂きました。(笑) ソース教えてください。
781 :
名無し三等兵 :02/01/15 19:42
たしか「戦争あんな話こんな話」だったかな?
>781 ありがとうございます。 調べて購入します。
783 :
名無し三等兵 :02/01/15 20:29
第2次大戦でドイツ軍エース上位100名のスコアの合計がおよそ15000機
それは「本当のようだが、嘘だ」かもよ>独軍エース マルセイユの戦闘報告と英軍の被害報告を照らし合わせて大嘘だと言ってるHPなり書物があったような。
>>784 第二次世界大戦ブックスのドイツ空軍なんかが代表格だね。
786 :
名無し三等兵 :02/01/15 21:15
>>782 補足。ダニガン共著、文春文庫『第二次世界大戦あんな話こんな話』かと。
*違ってたら&横レス失礼
>>778 赤富士になるわけだからある意味、粋かも
>>786 ダニガン共著、文春文庫『第二次世界大戦あんな話こんな話』
そうでしたスマソ。
>789 いや、どうせ色を塗るってんだったら肌の部分を黒く塗(以下略
791 :
名無し三等兵 :02/01/16 21:41
>>790 ああ、それ(・∀・) イイ!。最高の恥辱プレー(藁
最初赤く塗るだけじゃつまらないから丸裸にたどり着いたが、どうやら自由な発想力が足りなかったようだな。
>792 黒くするのが大変なら、鼻の穴から赤ペンキをビローンと垂らすだけでもよいかと。 もしくは、メイク。変なおじさんとかX-JAPANとかデーモン閣下とか。
あと、ラシュモア山(だったっけ?)の 歴代大統領の巨大顔面彫刻をいじるとか。
>794 隣に織田総理でも追加しましょうか。
ある大学教授が海軍の映画と思い「セーラームーン」を見に逝ったそうだ。 まあ海軍映画だとして内容を想像すると結構かっこいい映画かと思っていたり…。
798 :
名無し三等兵 :02/01/18 13:48
>>797 『本当』なのだろうが、『海軍の映画と間違えた』の部分が嘘だという可能性はないのか?
799 :
名無し三等兵 :02/01/18 13:55
>>797 単にロリコンを隠す為じゃないかと考えたのは俺だけ?
801 :
名無し三等兵 :02/01/18 13:59
>>795 いや、もっとシンプルに、額に「肉」と掘り込むのさ!
いや、潜水艦から発艦した水上機三機は一路ラシュモア山へ。 無論爆装はせず、 狙うは大統領の口の辺りに突き刺さる事、 ただそれのみ。
803 :
名無し三等兵 :02/01/18 15:51
ちょっと違うかもしらんが…。 消防時の塾の先生は戦時中木製の囮飛行機作らされたのだが余りに稚拙な出来なもんで 「こんなもんに騙されるもんかい。」と翼の下で弁当喰ってたところ見事に騙されたグラ マンの銃撃にあい逃げまくり飛行艇揚陸用の橋げた?の下に逃げ込んだところそこはウミヘビの巣! 鎌首もたげて威嚇するウミヘビとグラマンの挟み撃ちとなり非常に困ったそうな。
804 :
名無し三等兵 :02/01/19 18:26
>>803 俺逆の話。
母方の祖父が戦時中木製の囮飛行機を作り飛行場に並べたところ、
キッチリ本物だけを銃撃していったと聞いた。
自慢の偽飛行機だったらしいが、だませなかったことに
結構ショックだったとか。
小学生の頃。夏休みの宿題に祖父母から戦争の話を聞け、と言うのがあった。 うちはシベリア帰りの祖父はすでに亡くなっていたので、祖母に聴いてみたところ。 戦艦大和の沖縄特攻の話を身振り手振り交えて迫真の演技で語ってくれたのである。 なんの疑問も持たず、それを書いて宿題を提出したのだが、なぜか花丸が付いて戻ってきた。
806 :
名無し三等兵 :02/01/20 00:08
うろ覚えだが、故、アイザック・アシモフの科学エッセイで、以下の趣旨のことが書いてあったと記憶している。もしも間違ってたらスマソ かつてチンギス・ハン率いるモンゴル帝国がユーラシア大陸の大部分を支配下に置けたのはなぜか? それは、当時のモンゴル族が「足踏み」を発明したからである。 これにより、モンゴル軍の騎馬兵は、馬上での安定性が格段に向上し、馬に乗ったまま弓矢を打ったり剣を振り回したりすることができるようになった。 その結果、当時のモンゴル軍は世界最強となり、各国の軍を次々に打ち破っていったのである。 たったひとつのテクノロジーが、国家の命運を左右することもあるという典型的な例ってことで。
807 :
名無し三等兵 :02/01/20 00:34
モンゴル民族最大の発明は『タルタルステーキ』ニダ! デマを広めたアインシュタインに謝罪と補償を要求しる!
808 :
名無し三等兵 :02/01/20 00:43
>806 同時に、敵の弱い部分にただちに戦力を集中させ、速度重視の一撃を加える、 機動戦術の元祖がチンギス・ハーンの軍隊でした。 さらには、最も野蛮な方法、 「敗戦した隷下部隊の、伝令から指揮官に到るまで処刑」、で、 軍規と士気を維持したのも、チンギス・ハーンのモンゴル軍です。 これを歴史上の範とし、コピーとも言うべき運用に徹したのが、 旧ソ連軍の戦術ドクトリンでした。
810 :
名無し三等兵 :02/01/20 01:58
>かつてチンギス・ハン率いるモンゴル帝国がユーラシア大陸の大部分を支配下に置けたのはなぜか? >それは、当時のモンゴル族が「足踏み」を発明したからである。 「鐙」のことかな? それなら西晋時代に中国で発明されている、モンゴル族の発明ではない >馬に乗ったまま弓矢を打ったり剣を振り回したりすることができるようになった。 紀元前から、遊牧民族は馬上で戦闘しているYO
>803 うちのじいさんは、囮さえ作る余裕もないので滑走路に飛行機の絵を描いていたと いう話をしてくれたが。 上から見た形を描いておいて、上空から偵察された時航空機が大量にあるように 見せかけた、というんだが。 影を描きこんだりして結構凝ったものを描いたと言っていた。 ・・・バレバレだったんじゃないかと思うんだが、話としては面白かった。
812 :
名無し三等兵 :02/01/20 04:11
>>811 それは本当なのか?
話しとしては面白いが,
戦術としてそれを行う旧日本軍って小一時間問い詰めたい(以下略
>>811 ドイツ軍が滑走路上にクレーター書き込んでたという話は
昔どこかで読んだことがある。
目視では騙せたらしいけど、写真解析でばれて結局爆撃されたとか。
>>810 ありゃ、そうなんですか。では私は、15年来本業SF作家のエッセイストにだまされてたわけですな。
>>808 にあるように、騎馬軍の運用が上手であったのがモンゴル軍の強さの秘訣ということになるんでしょうか。
どっちかというと世界史板の話題っぽいんでさげ
815 :
名無し三等兵 :02/01/20 11:58
南京大虐殺は無かった。
816 :
名無し三等兵 :02/01/20 13:24
「生きて虜囚の辱めを受けず」と訓示していた某国の元首相が、自殺に失敗したうえに、敵国に命を救われた。
817 :
名無し三等兵 :02/01/20 13:34
>>816 >自殺に失敗したうえに、敵国に命を救われ
裁判ののち速攻で吊されてヒデキ感激
818 :
名無し三等兵 :02/01/20 14:50
>>817 ナチスだと、ちゃんと自殺させてもらえたやつもいたのに、
意地でも一度助けたて絞首刑にしたところみるとよっぽど
連合国側からきらわれたのかな、ひできちゃん。
819 :
名無し三等兵 :02/01/20 15:26
ヒトラー扱いだったから。 「日本の独裁者」として、誰かに責任おっかぶせないと アメさんもひっこみつかんかったのでしょ。
820 :
名無し三等兵 :02/01/20 15:34
結局、天皇を処刑できないから身代わりにされた。
されたって言うより、彼が望んでそうなったんでしょ?
自殺は「天皇への謝罪」、 それから助けられたあとは「天皇の身代わりになりたい」と。 KOEI風に言うなら、「忠誠度」だけは間違いなく高かったわけで。
823 :
なるちゃん :02/01/20 20:20
/´  ̄`ヽ, / 〃 _,ァ---‐一ヘヽ i /´ リ} | 〉. -‐ '''ー {! | | ‐ー くー | _________ ヤヽリ ´゚ ,r(、_>、 ゚'} / ヽ_」 ト‐=‐ァ' ! < 雅子は処女でした。 ゝ i、 ` `二´' 丿 \ r|、` '' ー--‐f´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _/ | \ /|\_ / ̄/ | /`又´\| |  ̄\
; ,,.. -‐ ''' ‐--─‐-- 、 l| , -''" `"''‐、 ヾ,.‐''~ `ヽ, ,. -=彡 ,.彳 ,..,/i 、 ヽ, / /メ/ / i゙ || ゙i ヽ キショい軍オタさん! | / /// | i | |; ヽ 雅子も私からすればDQNですわ! ヽ / リ ヽ| ヽ i l i ヽ,| i _ ヽ ヽi ヽ | ノヽ、| 、、ミヽ ヽ、ヽ、 | 'i. ro`i 、、_ ヾ 、 ヽ, /i ,i゚ | -ミ-、. | ``''ー ヽ, // / `'/ ./o\ヽ ト、 `'‐、 ! i. i < i.゚ >,= !, `ー- `"''‐-、_ ヾ ヽ , ``'ー'´ , :;='ヽ、 `'' 、 i.''´ ヽ ヾ; ‐ッ / / ,フ 、 \ ` ヽ, `" | i 'i‐'" ヽ ヽ ヽ ヽ __,,. -‐ ヽヽ | i i i ` '"~ `ヽ, / ヾ | | __/`'ー‐/ ∫ | i セーラはこう言ってます。
825 :
セーラ ◇bakanagunota :02/01/20 20:45
; ,,.. -‐ ''' ‐--─‐-- 、 l| , -''" `"''‐、 ヾ,.‐''~ `ヽ, ,. -=彡 ,.彳 ,..,/i 、 ヽ, / /メ/ / i゙ || ゙i ヽ キショい軍オタさん! | / /// | i | |; ヽ 私がいますわ! ヽ / リ ヽ| ヽ i l i ヽ,| i _ ヽ ヽi ヽ | ノヽ、| 、、ミヽ ヽ、ヽ、 | 'i. ro`i 、、_ ヾ 、 ヽ, /i ,i゚ | -ミ-、. | ``''ー ヽ, // / `'/ ./o\ヽ ト、 `'‐、 ! i. i < i.゚ >,= !, `ー- `"''‐-、_ ヾ ヽ , ``'ー'´ , :;='ヽ、 `'' 、 i.''´ ヽ ヾ; ‐ッ / / ,フ 、 \ ` ヽ, `" | i 'i‐'" ヽ ヽ ヽ ヽ __,,. -‐ ヽヽ | i i i ` '"~ `ヽ, / ヾ | | __/`'ー‐/ ∫ | i セーラはこう言ってます。
826 :
セーラ ◇bakanagunota :02/01/20 20:46
; ,,.. -‐ ''' ‐--─‐-- 、 l| , -''" `"''‐、 ヾ,.‐''~ `ヽ, ,. -=彡 ,.彳 ,..,/i 、 ヽ, / /メ/ / i゙ || ゙i ヽ キショい軍オタさん! | / /// | i | |; ヽ 私がいますわ! ヽ / リ ヽ| ヽ i l i ヽ,| i _ ヽ ヽi ヽ | ノヽ、| 、、ミヽ ヽ、ヽ、 | 'i. ro`i 、、_ ヾ 、 ヽ, /i ,i゚ | -ミ-、. | ``''ー ヽ, // / `'/ ./o\ヽ ト、 `'‐、 ! i. i < i.゚ >,= !, `ー- `"''‐-、_ ヾ ヽ , ``'ー'´ , :;='ヽ、 `'' 、 i.''´ ヽ ヾ; ‐ッ / / ,フ 、 \ ` ヽ, `" | i 'i‐'" ヽ ヽ ヽ ヽ __,,. -‐ ヽヽ | i i i ` '"~ `ヽ, / ヾ | | __/`'ー‐/ ∫ | i
827 :
名無し三等兵 :02/01/20 21:18
>816 その某国首相を逮捕に向かったアメリカ軍MP、自宅に国粋主義者が立てこもり、 抵抗することを予想して、完全武装で赴いた。 呼びかけたが応答がなく、これは本当に、と、銃に装填・・・そして、 一発の銃声、自殺未遂の一発だったんだが、 これを威嚇射撃と勘違い、こちらも複数の兵士が威嚇射撃で応戦。 建物とMPとの間にいた朝日新聞の記者は流れ弾を恐れて逃げまどい、 それでも突入を試みたMPの後に張り付いて邸内に入り込み、 遺言を独占スクープするという特ダネ入手に成功。 その経緯を後に、当の朝日新聞記者が手記にまとめている。
828 :
ななしさん :02/01/20 21:22
また東京裁判の映画でも見るかな… 官僚としてはそこそこ善人だったっていうしね。<ヒデキ
829 :
名無し三等兵 :02/01/21 00:30
東西冷戦時代の話。 ソ連新型爆撃機の、主翼構造材の余りで作ったコートハンガーが、 アエロフロート機備え付けになったことを聞き出したCIAは、 エージェントを乗客としてアエロフロート機に乗せ、 わざとハンガーを曲げて使えなくした上で、 その機体の機内清掃業者に金をつかませ、曲がったコートハンガーを回収。 成分分析にかけ、機体強度を割り出した。
830 :
名無し三等兵 :02/01/21 00:40
同じく東西冷戦時代の話。 東ベルリン郊外に作られた、ソ連軍の電話交換局まで、 盗聴器を仕掛けるため、CIAが西ベルリンからトンネルを掘った。 作戦は見事成功、かなり長期間にわたって盗聴に成功したが、 このトンネル、冷暖房完備だったため、 雪の降った日に、西ベルリン側から電話交換局までの間に、 一直線にトンネル上の雪が溶けてしまい、 あわてて暖房を切った・・・東側防諜関係者の怠慢に救われた。
>830 わろた 命が掛かかるミスするオチャメさんって感じ
age!!
833 :
名無し三等兵 :02/01/21 16:31
もっと出力あげろ! AGE!!!!!!
834 :
名無し三等兵 :02/01/21 16:42
燃料が足りません!
835 :
名無し三等兵 :02/01/21 16:52
830です、続編です。 そのトンネルがソ連側にバレたきっかけは、 巧妙に隠された盗聴線を、偶然、技師が発見したからだった。 電線をたどって行くと、ソ連側も見知らぬ鉄のドアに突き当たり、 「司令官の命令により、ここから先は立ち入りを禁止する」と、 (無論、CIAの仕業だが)ロシア語で書いてある。 ・・・これを命じた司令官って、誰だ?クレムリンの誰かか? 現地部隊に捜査権はないのか?チェーカーの仕事か? どちらにせよ、下手なことをすればシベリア送り・・・・で、 官僚主義丸出し、ああでもないこうでもない、とすったもんだの末、 ようやく立ち入り許可が下り、兵士の一隊が踏み込んだ時には、 もぬけの殻・・・最初に、技師が電線に触れた時に警報装置が作動し、 証拠を”消毒”した上で、とっくに全員、引き揚げていた。
836 :
名無し三等兵 :02/01/21 22:59
大韓航空ボーイング707がソ連領空を侵犯、最終的には、 強制着陸させられた時の話。 防空識別圏からみるみるうちに領空に入り、本土上空に差し掛かる707を、 レーダーで追尾していたムルマンスク防空司令部が、 迎撃戦闘機がいつまでたってもレーダーに映らないのにやきもきし、 基地に無線で問い合わせたところ、 「操縦士酩酊のため、いまだ発進せず」・・・。
837 :
名無し三等兵 :02/01/21 23:11
(・∀・)イイ
838 :
名無し三等兵 :02/01/22 00:07
赤富士の話で思い出した。 マリアナで機動部隊があぼーんされ、本土上空にB29の影がちらつきだした頃。 いよいよ戦局は逼迫し、次はどうやら硫黄島がやばいらしい、と考えた大本営。 しかし、今のままでは守りきれない… そこで、敵手に落ちるならいっそ、と、硫黄島全島を爆砕できるだけの爆薬の量 を試算したそうな。 試算の結果、あまりに膨大な必要量に、硫黄島あぼーん計画自体無かったことに したらしい。 …最初っからムリだって気付けよ。人間、追い詰められると何考え出すかわからんな。
>>838 滑走路が造れそうな所に大穴あけるくらいなら、本気出せば何とかなったかもしれないね。
そんな爆薬があるんなら、前線に弾薬を送ってやれよ・・・・ (;´Д`)
>>840 信じられないが、日本では対米開戦後に爆薬産業への物資割り当て優先順位が
引き下げられている。
>841 このスレで一番信じられないレスだ、、、
>841 爆薬産業に代わって順位を上げた産業は何だろう?
以前に 「初代の「大和」と「武蔵」は戦艦の方の「大和」と「武蔵」が沈んだ後も浮いていた」 と言う話がありましたが、実はこの二隻は一時期は「浮かぶ少年院」としても使われて いました。 何でも欧米では、昔から外洋への航行に耐えられなくなった老朽船を港に係留して 囚人を詰め込んで「浮かぶ刑務所」として運用する・・・。 と言った事がしばしば あったそうです。 その先例に目を付けた内務省が、1930年代に老朽化しきった「大和」と「武蔵」 に目を付けて非行少年らを収容・矯正する「洋上感化院」としてしばらくの間運用しま したが、この二隻での運用実績が思った以上に良好だったため、後に「愛国丸」という 小型船をその後任に充てて。洋上少年院としての任に当たったそうです。
845 :
名無し三等兵 :02/01/22 15:11
昨日、スカパーでやってた衝撃映像なんとかっていう番組で 湾岸戦争中、空母上の飛行機(イントルーダー?)のエアインテークに 人が吸い込まれる事故の映像を見た。 まるで掃除機に吸い込まれるちり紙みたいに人間がスポッと吸い込まれてた。 ほんとぞっとする映像だった。 で、さらに驚いたのはエンジンを止めたところ吸い込まれたヤツが 自力で出てきたこと、骨折とかすり傷だけだったそうな。 吸い込まれたときの勢いから絶対ミンチになってると思ったのに。
なんかにひっかかったんじゃなかったっけ? いきなりインテーク塞がれたらタービンは溶けてエンジンお釈迦にしたんだろうなきっと。
>845,846 確か作業用の命綱みたいなモンを付けてた筈。 それのお陰でタービンブレードの手前ギリギリで 大丈夫だった、と記憶してますです。
>それのお陰でタービンブレードの手前ギリギリで ファンブレードな。 タービンブレードの手前ギリギリだと既にミンチになった後だ。
>848 あら、お恥ずかしい。訂正thxです。
850 :
名無し三等兵 :02/01/22 18:14
頭のてっぺんが禿げることくらいは望んでもいいですか?
851 :
名無し三等兵 :02/01/22 19:43
でもアレ見たら絶対死んだと思うよな。 あの動画どっかにないかな?
852 :
名無し三等兵 :02/01/22 19:50
>>814 多分、貴方の記憶違いではないかと思われます。
アイザック・アジモフ著「真空の海に帆をあげて」(ハヤカワ文庫)
のP29〜に「些細なもの」と題するエッセイがありますが、これには
「紀元前100年頃のインドで、足の親指を掛ける『指あぶみ』が発明され、
中国に伝わり、紀元400年頃改良され『足あぶみ』となり、これがフン族
のヨーロッパ席捲を可能とした。
また、あぶみにより、馬上で足を踏ん張る事ができる様になったので、走り
ながら、槍で敵を突く(馬の運動エネルギーも利用する)ことが可能となり
重騎兵が誕生し、これを組織したシャルルマーニュは、帝国を建設すること
ができた」
という趣旨の記述があります。
多分これの事でしょう。
853 :
名無し三等兵 :02/01/22 23:29
シブヤン海に沈んだ武蔵ですが、海中で浮力が釣り合って完全には着底せず、 海流に乗って深海を漂ってる、って言う説があります。 沈没地点とされるところにそれらしい残骸が見つからないのは事実。 過去何度か、米軍の潜水艦が太平洋西部で海中を移動する巨大な構造物に出くわしたのも事実。 …ヤマタイカ!(笑)
854 :
名無し三等兵 :02/01/22 23:32
ジュピター・ゴーストじゃ
ムサシミズ(水)
856 :
名無し三等兵 :02/01/23 00:13
某国のジェット戦闘機は非武装のプロペラ偵察機に落とされた。
857 :
名無し三等兵 :02/01/23 00:20
>856 そこまではいきませんが、ベトナム戦争中、プロペラ機のスカイレーダーが、 対地攻撃用のロケット弾をヤケクソでブッ放したら、 見事ミグ19に命中、撃墜した例があります。
スカイレーダーならば便器爆弾も(ハァト
859 :
名無し三等兵 :02/01/23 00:33
>858 ギャハハハ、「あの写真」を御覧になりましたね?
860 :
名無し三等兵 :02/01/23 00:36
861 :
名無し三等兵 :02/01/23 00:41
>860 いいえ、スカイレーダーです。 その昔、ワールドフォトプレスのムック本に収録されていたのを見て、 抱腹絶倒した覚えがあります。 どこかで再録されてないかなあ・・・・。
>>861 そんなことをしている余裕があったにもかかわらず、アメリカはベトナム戦争に
破れた。考えてみれば「信じられない話」だなあ。
863 :
リトル愚礼@敗残騎兵隊 :02/01/23 01:27
そういえば、新ねたですが…。 陥落寸前時のベルリンに、何でかチベット人のSS将校がいたという話 (制服だけで階級章はなし)は、やっぱガゼですか?
ドイツの秘密兵器、潜水艦曳航用有人偵察凧。 酸素魚雷と交換した。
865 :
名無し三等兵 :02/01/23 01:36
>チベット人のSS将校 小林源文氏はあれは日本人だって主張してたよ。 ますます信じられないような気が・・・
866 :
名無し三等兵 :02/01/23 01:39
>865 「ハッピータイガー」の、元ネタでしょうか?
乗艦が沈没したのにおめおめと生き残ってしまった某艦長。「英霊たちに申し訳ない」と自決を決意した。 決意したからには万全を期すため、海岸の高い崖の上に立って、首にロープを巻き付け、もう一方を岩に縛り付けた。彼は毒を飲み込み、着ていた服に火を付け、飛び降りるときには拳銃で頭を撃とうとした。 彼は飛び降りながら引き金を引いたが、弾はそれて、ロープを切ってしまった。そのまま海に落ちたため、軍服に付いた火は消え、水を飲み込んだ拍子に毒は吐き出してしまった。 某艦長は親切な漁師に助けあげられ海軍病院に運ばれて、そこで医薬品不足のため死亡した。
>>867 まぁ結果よければ全て良しと言ってあげたくなるような死に方だね・・・
>867 久々にマジで信じられない話ですな。 詳しいところを知りたいですわ。
870 :
名無し三等兵 :02/01/23 06:14
871 :
名無し三等兵 :02/01/23 09:23
>>863 ゴルゴ13にもチベット人義勇兵の話があった。
確か桐生操さんのトんでも話を集めた本にも載ってましたが、なんつうか額に でかでかと「チベット人」と書いてあるわけでもなし、なんで進駐軍に、そこいらで 死んでる東洋人がチベット人だって判るんだよ、とか突っ込みが入りそうな(笑)
873 :
へまむし入道 :02/01/23 12:48
とにかくヒムラーが地底空洞説とかシャンバラとかでチベットがかなり気になっていたのは 事実
ベルリンにチベット人SSがいた! てネタはまるで物証のないトンデモ話だよね。 ぐぐるで「チベット ナチス」で検索かけるとオカルト系とセブン・イヤーズ・イン・チベット(wばかりひっかかる。 それどころかこの二つを結びつけた説まで出てくるし。
875 :
名無し三等兵 :02/01/23 22:00
戦後まもなく、売れない小説家が都内某所で飲んでいた。 当時、小説家は鎌倉に住むのが定説になっており、 都内の出版社で打ち合わせ、編集者と一杯飲んで、横須賀線の最終電車で、 鎌倉に帰るのがパターン化していた。 「ああ、あの、小説家だらけになる最終電車が脱線事故でも起こして、 ライバルがみんな死んでしまえば、俺の小説も売れるのに・・・・」 飲んでのボヤキを、とまり木の隅で聞いていた目つきの鋭いアメリカ人、 「それを実現してやったら、いくら出す?」 あとでヘボ小説家は、 アメリカ人が「キャノン機関」のキャノン中佐であったことを思い出し、 背筋を寒くしたそうな。
876 :
名無し三等兵 :02/01/24 00:43
>875 売れない小説家って誰?ソースキボン。
877 :
名無し三等兵 :02/01/24 05:43
878 :
名無し三等兵 :02/01/24 08:41
>875 仰る通りです。
1920年、ミュンヘン大学で行われたエッセイコンテスト テーマ「いかなる人物がドイツに過去の栄光をもたらすか」 優勝者 ルドルフ・ヘス ヒムラーが自分の前世だと信じていた人物 ハインリヒ一世 ヒムラーは、自らの居城「ヴェヴェスブルグ城」に、 「オットー大帝の部屋」などの名前をつけていて、 各部屋を回ると、ロンギヌスの槍伝説が分かるつくりになっていたとか。 ちなみに、ヒトラー専用の部屋の名前は「バルバロッサの部屋」 チベット人SSですが、ソビエト軍に発見されたときは、 割腹(切腹?)して死んでいたそうです。 日本の「緑龍会」という結社が入り込んでいたことを鑑みるに、 発見されたのはこの会のメンバーではないかという気もします。 まぁ、根拠はありませんが。
880 :
名無し三等兵 :02/01/24 11:22
>879案外中野学校の人間だったりして、真相は闇の中だけど
881 :
名無し三等兵 :02/01/24 13:52
チベット人SSの話はヨタ話なの? ヒトラ-がオカルトにはまって云々とか、 SSの隊員の人種構成がいわゆるゲルマンは20〜30%ぐらいとも聞いたが・・
ベルリン市内であの僧服を纏った(チベット人と思われる)僧侶が複数目撃 されているというのは聞いた事があるが・・・
883 :
名無し三等兵 :02/01/24 14:38
戦前英国ソニークロフト社がポルトガルの注文で建造した 砲艦『マカオ』は日本に売却されて『舞子』として敗戦まで 健在。中華民国に引き渡され『舞鳳』となり中華人民軍に 捕獲されて使用。現在は荷船として揚子江上流で使われて いるらしい。
884 :
名無し三等兵 :02/01/24 16:20
西郷隆盛が明治政府に不満を持ち鹿児島へ帰ってしまった。 明治政府は西郷の真意(反乱を起こすか否か)を調べるため、 人を送ったがなかなか帰ってこない。 そこで電報を送った 「早く視察終え帰京せよ」という意味で 「ハヤクシサツオエキキョウセヨ」 しかし西郷派が電報を見て、 「早く(刺殺)終え帰京せよ」と読まれてしまい、 西郷は反乱を起こす決心をした。
>>883 いまだに使われているの?、大航海時代の船は改修を繰り返しながら100年も使われたらしいが。
886 :
名無し三等兵 :02/01/24 20:31
まもなくここは 乂1000取り合戦場乂 となります。 \∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,, /三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,, /三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,, ,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/ //三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ∪ ∪ ( ) ( ) ( ) ) ,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
まあ、武装SSは最終的には80万もの兵力になったってのは有名だと思うけど 例えば 第13SS所属武装山岳師団「ハンジャール」 ボスニアのイスラム教徒から編制 第14SS所属武装擲弾兵師団「ウクライナ第一」 ウクライナのガリツィア地方から編制 第15SS所属武装擲弾兵師団「レットラント第一」 ラトヴィア人義勇兵部隊 とまあこう言う風に、ドイツ人以外の義勇兵で編制されてた部隊も沢山有るから あながち嘘とは言えないかも<20〜30% あと、チベットって傭兵を輸出してなかったけ? ソレなら納得なんだけど・・・
ついでに888げとぅー
それはネパールのグルカ兵。しかも勤務先はイギリス軍。
>889 そうでしたね、失礼しました 嘘ばら撒くトコでした、指摘ありがとうございます
ちょっとミリネタから、外れるが、 日本の終戦直後、供給を独り占めしていた軍需工場、工廠はいろんな資材が あった。もちろん被服、食料は略奪されたあと。 航空機生産工場もその一つ。 それに目をつけたのが、第三国人。 ベアリングのボールでたまを、航空機用ベニヤとリベットで、パチンコの 台を作って、パチンコ台製造メーカーを起こした。 いまでも、パチンコ大手3社は、群馬、川崎、名古屋にある。
892 :
名無し三等兵 :02/01/25 19:40
葦原将軍って有名? 「203高地で苦戦している?ならば力士だけで一個中隊を編成して踏み潰せ」 などと言っていた、おもしろ患者です・。
893 :
名無し三等兵 :02/01/25 20:54
以前、TV番組「ノブナガ」に電話ゲストとして出ていた、ある元地上レーダー監視員の話。
以下うろおぼえなのでおかしいところがあるかも。 1、スクランブル!緊急発進!したが・・・ レーダー監視員は、レーダーに映る飛行機と、 手元の予め提出されたフライトプランを照合して、不明機があると、発進命令を出します。 で、ある日、フライトプランが無い不明機発見!緊急発進! 彼の命令で戦闘機二機が発進しました。 が、その数分後、「2枚くっついてた・・・あったよ・・・」 発進した飛行機は呼び戻され、これだけで500万円ほどの税金が無駄になったとか。
2、UFO? またある日の話。 異常に速く飛ぶ国籍不明機がソ連の方から飛んでくる! 大変だ、と思ったら、異常なすばやさでジグザグ飛行等を始めて迷走。 なんだなんだと上司に報告したら「ああ、それはUFOだからほっとけ」 と言われ、放置。 数分後そのUFOはレーダースクリーン上から突然消滅した。
896 :
ベタ藤原 ◆94Ls6/3E :02/01/25 22:27
フランスの武器メーカー、ホチキス社の創業者は何故かアメリカ人。
897 :
名無し三等兵 :02/01/25 22:33
クリスマス・イブには毎年北米防空司令部が未確認 飛行物体をハケーン。迎撃機を出したところサンタだと いうことがわかり、翼を降って別れるそうな。 毎年FENで実況してるから確かな情報だYO!
898 :
コヴァ的バウアー :02/01/25 22:49
戦時中、日本に在勤していたドイツ人外交官夫婦が、本国に帰任することになった。 しかし、戦局悪化により、子供を日本人の友人家族に預けてUボートに乗った。そして、祖国への途中で撃沈。 こうして日本人の養子となったドイツ人の子供は、日本に帰化し、成人後自衛隊に入った……という話を聞いた。 ホンマカナ?
↑実話ではないのでsage
901 :
名無し三等兵 :02/01/26 01:23
真珠湾攻撃の時、ハーケンクロイツをつけた飛行機を多数目撃した!という報告が 多数寄せられた。 夜には、日本軍1個大隊が上陸した、とか日系人が手引きしていたのを確認した、 とか言う報告も。
902 :
名無し三等兵 :02/01/26 03:43
イスラエル空軍のF-154機、E2C1機の編隊がシリア空軍?の Mig-21、23(何機編隊だったかは失念)に撃墜された、というのを 何かの本で読んだ憶えがあります。 原因は、撃墜された側が無警戒で悠々と飛行していたところを 奇襲された為、らしい。 どなたか、この話の真偽の程と詳しい内容をご存知の方、いませんか。
903 :
名無し三等兵 :02/01/26 03:58
イスラエル空軍のF-154機、E2C1機の編隊がシリア空軍?の Mig-21、23(何機編隊だったかは失念)に撃墜された、というのを 何かの本で読んだ憶えがあります。 原因は、撃墜された側が無警戒で悠々と飛行していたところを 奇襲された為、らしい。 どなたか、この話の真偽の程と詳しい内容をご存知の方、いませんか。
ごめんなさい、二重カキコになっちゃいました。>903
うちのオヤジの実家が福岡県の大●村って所なんだけど、ひい婆さんが戦時中 婦人会のエライ所で、そんとき使っていた軍事教練用のライフル?が倉に 残っている。木箱に入って、油紙に何重も包まれて油まみれで保存されている なぜか菊のマークは削り取られている。三つ残っているけど、これって犯罪? 残念ながら弾は無いんだなーーー
906 :
名無し三等兵 :02/01/26 12:02
>>905 蔵の奥に南部があった、とかはよく聞く話だよね
907 :
名無し三等兵 :02/01/26 14:29
>蔵の38、南部 おれの街でもそういう話があったが、事情を説明して 届け出れば何の問題もないらしい。警官の友人から 聞いたが、祖父の遺品を整理してみると……。みた いなことは最近でもあるらしいよ。
908 :
名無し三等兵 :02/01/26 15:11
太平洋戦争中、南方のとある島で日米両軍が交戦中、その島の原住民が何を思った か両軍に対して攻撃(弓とか槍だろうが)を仕掛け、戦闘の遂行に支障をきたした 両軍が一時停戦し、共同で原住民討伐の為の作戦行動をとったらしい。 以上は、太平洋戦争のウラ話?とかいう本で読んだんだが、詳細はわからん。
909 :
名無し三等兵 :02/01/26 15:41
>908 このスレでがいしゅつだったと思ったけど…
910 :
名無し三等兵 :02/01/26 15:43
イスラエルのミラージュ3Eがイランのハンターに奇襲攻撃を受けて撃墜された
そういう話ならば知っているぞ、
>>902 よ
911 :
名無し三等兵 :02/01/26 15:53
>909 ガイシュツだったの?スマソ
>908
>>734 で自分が書いたんですけど、真偽がいまいち分からないんですよ・・・・・・
誰か詳しい話知ってる人居ます〜?
>明石さん 私は、確か2〜3年程前立ち読みした本の中にあのような記述があったもんで... ずっと気になってたんだよね。いまだに真偽詳細不明なんだけども。 でも、このハナシの存在を知ってる人がいただけでも、ちょっと感激だな。
914 :
名無し三等兵 :02/01/27 12:33
回天のハッチは20本のボルトで外側から締める様になっていた そのため発進したが最後敵艦に命中しなくても艦内の酸素がなくなれば 乗員は窒息死する。
>914 初期型には命中寸前に脱出するためのハッチがついていた。 無論、脱出に成功した例など無いであろうが……。 以外に思われるかもしれないが、東条英機の肝いりだった。 確実な死を前提に兵士を送り出すのは忍びない、と言うのが意見だったそうな。
>>905 警察よりも博物館へ連絡なさい、鉄クズとして処分されてしまうから。
>>910 レスありがとうございます。
私のはソースがもう15年前に読んだ田舎の学校の図書館の本
(タイトルも作者も失念)なので、再確認が難しくなって・・・
確か、著者はここではハイテク兵器が必ずしも無敵ではなく
あくまでも運用する人(ソフトウェア)の問題だと言及してました。
ちなみに、イスラエル空軍のあるパイロットがF-15について曰く、
「まるで大きな標的に乗っている気分だ」とか。
918 :
名無し三等兵 :02/01/27 21:56
デマではない 元回天部隊の人から聞きました。何を根拠にデマという
このあほんだら
こちらも元回天部隊のじいさんから聞いたはなしだぞ
俺は乗ってたから間違いない
自己レスです。 ソースわかりました。 永井陽之助氏著『現代と戦略』(文芸春秋社.1985) です。
924 :
名無し三等兵 :02/01/27 23:11
914の存在自体が 「信じられないが、本当だ。」 だな・・・
925 :
名無し三等兵 :02/01/28 00:27
北朝鮮がダミー商社を使ってまで、ヒューズMD500、 韓国軍が使っているヘリコプターと全く同じものを入手した際、 対外的には「民生用であって軍用には使わない」と、発表したが、 少しだけ遅れて、 「空軍基地にて最新鋭軍用ヘリを視察なさった金正日閣下」、 なるタイトルの報道写真を公表、 このとき金正日が乗っていたヘリのコクピットが、 誰が見てもMD500のそれだったため、 軍用に使っていることを自ら公表する結果となった。
926 :
名無し三等兵 :02/01/28 00:28
「信じられないが、本当だ。」って話がこんなにも続く事自体が 信じられないって。つくづく人の世は面白きものよ。
>>925 >北朝鮮がダミー商社を使ってまで、ヒューズMD500、
>韓国軍が使っているヘリコプターと全く同じものを入手した
これ自体が、信じられない…
アメリカとソ連のように実力が均衡していてがっぷり四つを組んだような状態ならば
相手の兵器の性能を細かく調べるために敵国の兵器を手に入れる意味があるだろう
けど…
韓国と北朝鮮ではもう韓国が圧倒的に強くて敵国の兵器の性能を研究してどうの
こうのという段階じゃないし…
それ以前に攻撃ヘリならともかく汎用ヘリの性能なんてどうでも良いし…。
928 :
名無し三等兵 :02/01/28 01:10
>927 調査とかコピー目的じゃなくて第8軍団が後方撹乱に使うんじゃない。
929 :
名無し三等兵 :02/01/28 01:22
925です。 目的は、928氏の仰る通りと言われています。
>>928 でも使おうと思ったときに補修部品不足で使えないに20ウォン
931 :
名無し三等兵 :02/01/28 02:22
>930 部品を何とか入手しても飛行訓練不足で使えないに50ウォン。
昭和初期、横断歩道を信号無視で渡っていた陸軍二等兵と、それを注意した警官が にらみ合いになった。「軍人だろうが、法律は守れ!」「軍人は憲兵にしか注意は受けん!」 結局交番に連れて行かれて説諭だけで帰されたのだが、それを知った師団長が激怒。 「天皇陛下の赤子たる軍人を怒鳴りつけるとは!」 大阪府警本部長も反論。「警察官も銃後の国を守る陛下の赤子である!」 事態はエスカレートし、マスコミでも報道され、ついには軍部と内務省の 対立にまで及びました。
>>932 ゴー・ストップ事件ですな。
以前、この事件を取りあげたテレビ番組があったね。
コレは一方的に軍人が悪いと思うが・・・ そう思うのは俺が 今の時代に生きる人間だからなんだろうか?
>>934 いや、当時もそう思った人が大勢居て、その筆頭は昭和天皇だ。
936 :
名無し三等兵 :02/01/28 12:49
>>932 だれだか、 「憲兵隊が軍と別系統の国家直属の機関だったら、
軍官僚の暴走をおさえられただろう」ていってだな。
(兵頭さんだっけ?)
ナチスドイツの SS、 ソ連の チェーカー(後のKGB)とか
軍を取り締まれる組織があれば良かった、とか・・・
フランスも確か憲兵隊は内務省管轄だったと思うし・・・
どうなんだろうね?
>932 この兵士は確かその時は映画を見るために出かけたらしい。 当然両者の意見が食い違い、兵のほうは「交番でド突かれた」といい 警官のほうは「兵士が怒鳴り散らした」と言っていた。 のちに手打ちが行われ両者が握手をしてその写真が新聞に掲載されて 事件としては終わった。 私は個人的にいえば公務以外で信号無視した兵士が悪いと思う。
>>936 竹橋事件あたりがそのチャンスだったかもね。
軍人勅諭でお茶を濁してる場合じゃなかった…
939 :
名無し三等兵 :02/01/28 13:54
♪汝は朕が股肱ぞと〜
942 :
名無し三等兵 :02/01/30 23:15
12インチ銃身の有名なコルト.45バントラインスペシャルは ネッド-バントラインがワイアット-ア−プ、バット-マスタースン等5名に 寄贈したことになっているが、この当時コルト社の記録には、12インチ 銃身を造ったという記録は無い。
>941 情報提供サンクス。なにげに、事件関係者(当事者除く)がすごいですね。
944 :
名無し三等兵 :02/01/31 23:05
作家アーネスト-ヘミングウエイはノルマンディー戦に取材参戦していた。 二人の兵をあてがわれ、なぜか兵器は優遇されていた。そして数々の戦闘に 巻き込まれながらもおもしろい様に無傷であった。 ロバート-キャパ「ちょっとピンぼけ」より
945 :
名無し三等兵 :02/02/01 18:23
実はリンドバーグも軍籍にないのに勝手に 飛行機持参で太平洋戦線参加。(だったよな)
946 :
名無し三等兵 :02/02/02 17:37
以前、丸エキストラ版(古い)に載ってたんだが、イ-Sというソ連の飛行機は離陸時は 複葉機で、飛行中に単葉機に変化することができる可変翼機だったたしか下翼に ヒンジが仕込んであって上方に二箇所で折れ曲がり、胴体と上翼に密着する機構 だったと記憶している。だれか詳しい事しらない?
947 :
名無し三等兵 :02/02/02 17:54
忍者の衣服は黒いと思われているがそれは夜間作戦用のものであって、 雪上では白、原野では迷彩・・かもしれない
>>947 実際は柿色だったて小説家が良く書いてるぞ
>946 Nikitin IS-1。 ISはイストレビタル・スクラドノイ(まんま、折畳み式戦闘機)の略。 これは、ニキーチンのテストパイロットをしていたウラジミール・V・シェフチェンコ が考案し、1939年から試作開始。 1940年11月に初飛行。 更に、エンジンを高出力化したIS-2が1941年に初飛行している。 が、引込式の下翼は構造が複雑で重く、肩翼式の上翼は操縦者の前下方視界を 遮るもの。 大祖国戦争が始まるとこんな際物より堅実なものが必要と言うわけであぼーん。
950 :
名無し三等兵 :02/02/02 18:14
>>948 以前、千葉進一の「影の軍団」で迷彩服の忍者みたよ
以前、千葉真一の影の軍団でパンクロック風の忍者もみたよ
953 :
名無し三等兵 :02/02/02 19:38
いつだかの戦争で、とある部隊が○○軍に包囲された。 必死の抵抗も空しく食料および武器弾薬はつきかけ、指揮官はとうとう降伏の決意をする。 そこで、部下達に「投降および捕虜生活に役立つ○○語講座」を行った、という話の詳細をお願いします。
>946 岡部ださく(ペンネーム)著、世界の駄っ作機に、開発の経緯や 作者の独断と偏見による解説が載っておったよん。 立ち読みでもしてみれば?
世界大戦でのイタリア軍の負けっぷりは 信じられないが本当の話
>955 そんなことよりあれほど軍が弱くても 二度とも世界大戦で戦勝国になってることのほうが「信じられないが、本当だ」。 素晴らしきかな、イタリア。
世界の駄っ作機でブレダBa88だっけ、 爆装すると上昇できない「高速」爆撃機の話を読んで、 イタリア軍のドキュメントを読んでみたいと心底思うようになった。
でも最後には勝つわけだから、戦略さえ間違ってなけりゃ 少々の戦術的失態なんかどうでもいい
959 :
名無し三等兵 :02/02/05 21:48
>958はイタリアが両大戦でなにをしでかしていたか全く知らないに1000リラ
960 :
名無し三等兵 :02/02/05 21:58
「その歌はバドリオ側の歌か。ムッソリーニ側の歌か。」
>>959 負けそうな陣営にいたら、さっさと降伏して、勝ち組に乗り換える。正しい戦略(wだとおもうけど?
さすがはマキャベリを生んだ国……
963 :
名無し三等兵 :02/02/05 22:22
「勝つほうに味方する」 まぁ確かに戦略としては間違ってないけどな・・・
「狐のようなずるがしこさ」を持った国民、だとな。
そうだよなぁ、戦術レベルでいくらヘタうっても、戦略的に勝利すりゃいいんだから。(w
そうなると矢張りドイツ<イタリアとなるわけでしょうか?
967 :
名無し三等兵 :02/02/06 21:46
つーか最初から勝ち組みに付いとけよ、 と言いたい所だが、それじゃイタリアらしくないよな。
違うよ。本当はイタリア自身も最初から勝ち組につきたいんだよ。 でもイタリアが最初に味方に付いた方は必ず負ける運命にあるのさ。 ソマリアで暴君国家アメリカまで負かしたのはさすがにビビったが(w
969 :
名無し三等兵 :02/02/06 23:25
おい!! おまえら、これ本当なのか?
「関西人のガキなんぞ本土決戦の邪魔にしかならんから老人ともども皆殺しにしる!」
と参謀本部に素晴らしい上申をした陸軍司令官がいたのに、参謀本部はこの提案を
却下してしまった・・・・かえすがえすも残念なことをしてくれたものだと、
今更ながら参謀本部の稚拙な判断が悔やまれならない。
漏れ、関西人なんだが・・・。
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/news2/1012094498/l50 ニュース議論の「雪印事件は関西人の仕業」の「59」を見れ!!
本土決戦があれば関西人が大量虐殺される可能性があったのか?
本当のことだったら、おまいら東京人は謝罪と補償をしるべし!!
冷戦たけなわで、大韓航空機が撃墜された後の緊張した北方空域。 礼文島上空をソ連機が堂々と領空侵犯した。 邀撃管制の一名が居眠りをしていたためだった。 その居眠り君には穏便に制服を脱いでいただいたそうだ。 部外秘らしい。
蝦夷関東人ども!! 早く答えろや。
>>969 そのレスは君が書いたものである、という説に100クルゼーロ賭けよう。
なんなら、君は関西とは縁もゆかりもない、しかも女性であるという説に
もう1ドラクマ賭けてもいい。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´_ゝ`)< で、その根拠は? ( ) \_____ | | | (__)_)
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´_ゝ`)< ふーん で、その根拠は? ( ) \_____ | | | (__)_)
二重書キコ スマソ それからな、俺はさっき、その書き込みを見つけたのだが。 その発言が、事実でなかったら漏れは別に構わんがな。
「なんだ、荒らしか…」
ソースは出なかったようですな。ではガセネタとゆうことで>>ALL
∧_∧ ( ・∀・) ニヤニヤ ( 1000 ) | | | (__)_)
------✈ฺ ウワァーーーーーーーーーーーーーー =ターゲット発見本部に打電=
---✈ฺ -----✈ฺ ------✈ฺ -----✈ฺ ---✈ฺ ウワァーーーーーーーーーーーーーー =スレ空爆開始=
983
---✈ฺ -----✈ฺ ------✈ฺ -----✈ฺ ---✈ฺ ウワァーーーーーーーーーーーーーー =スレ空爆中=
---✈ฺ -----✈ฺ ------✈ฺ -----✈ฺ ---✈ฺ ゴ オ ォ ォ …… ! ! ;": ..;.;".;": .;".;": _.;.;__ ド カ ァ ン ! .;".;": ..;.;".; ζ /_.;_/| .;".;"_ .;".;.;".;": .;".;": ..;.;".;": ;:'.;| ΓΓ | |;":从へ_/| .;".;"_.;__..: 从へ从へへ从 ; ζ | Γ从 | |;:.. |从Γ | | ∠___/| ( ⌒( ⌒ ) ζ | 从Γ | |.:;. |从Γζ.;"._ |ΓΓΓ| | ( ⌒ ⌒ ⌒ ); | ΓΓ | |.;;::|ΓΓ | | ( 从へ;: |从ΓΓ| | Σ( ⌒( ⌒ ) ζ ( ( ) )⌒ ) ( 从へ从)_.;;:.;|Γ从Γ| | ( (( ( ⌒ )) ) 从 Σ( ⌒( 从へ从) ∠___/| Σ (( ( ⌒ )) ) )(( ⌒ ( 从へ从) .;".;:;|ΓΓΓ| | (( ⌒ ( ( ) )⌒ );:; .;".;": ..;.;".;":|从 ウワァーーーーーーーーーーーーーー =スレ空爆中=
---✈ฺ -----✈ฺ ------✈ฺ -----✈ฺ ---✈ฺ ウワァーーーーーーーーーーーーーー =テレホ地帯突入一時離脱=
987
988
_______ へ______\ //===</==</ / \6)6)6)6)6)6)\ / \6)6)6)6)6)6)\ _______/ / " ̄ ̄ ̄ ̄/ /三/ /三/ /三//  ̄| /==))===))==/ /三/ /三/ /三/ /l二l | /::::::::ヘ::::::::::ヘ/ /:: ::/: ::l:: ̄|:::::::::::::::Л:::/Л |亘 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄亘|:_::l::_:二l二二二二二二l |三三三三三三三|_/~)~~~~(()~~~~~~(()~~((~))) (+=+|__u__u_(+=+ (,ノ/^`γ^γ^γ^γ^ヽ,=/ ヽ+=+((_____((ヽ+=+\,,,,人,,,人,,,人,,,人,,ノ,/ """""""""~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~"""""""""""""""" ウワァーーーーーーーーーーーーーー =スレ攻撃再開=
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994
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---➤ฺ -----➤ฺ ------➤ฺ -----➤ฺ ---➤ฺ ウワァーーーーーーーーーーーーーー =秘部に突撃=
-----➤ฺ -----≫ -----➤ฺ ウワァーーーーーーーーーーーーーー =もうやるしかない=
-----≫ ➽ฺ ウワァーーーーーーーーーーーーーー =ニイタカヤマノボレ=
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1000 :
名無し三等兵 :02/02/08 23:56
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