乙です
立て乙〜
立て乙ー
最近消化早いなー
立てオッツ
お前らが京玄長編に求めるものって何よ?
切なさ
愛しさ
心強さ
結局のところ空気な京太郎に自己投影して
女キャラにチヤホヤされたいだけだよね
立て乙〜
立て乙〜
1年生集合の人来てたのか!
なんかいいな。○○の人って呼ばれるの。俺もそんな風に呼ばれてみたいものだ。
・・・続き物とか書けんがな!
京太郎「シロさん、朝ですよ。起きて下さい」ユサユサ
透華「ん、ぅ…京太郎…着替えとかは任せた…」スリスリ
京太郎「はいはい…」サッサッサッ
透華「んにゅう…」ネボネボ
京太郎「ほら、顔洗っちゃいますから息止めて」
シロ「んー…」パチャパチャ
京太郎「拭きますよー」フキフキ
シロ「ぶぁー…」
京太郎「はーいお口開けてー」
シロ「あー…」シャコシャコ
京太郎「ん、よし。それじゃ口の中すすいでください」
シロ「がらがらがら…ぺっ…」
京太郎「おっけーっす。それじゃ朝御飯食べちゃいますか」フキフキ
シロ「ダルい…食べさせて…」
京太郎「食べるのぐらいはやってくださいってば…」
シロ「稼ぎ頭に文句は禁物…」
京太郎「駄目です。これだけは追い出されても譲りません」
シロ「むぅ。致し方ない…」
京太郎「ご飯食べたら好きなだけ甘えさせてあげますから…」ナデナデ
シロ「…ならいい…自分で食べる…」
京太郎「えらいですよ」ナデナデ
ーーーーー
シロ「こんな感じの生活がしたい」ダルーン
塞「甘えすぎだよそれ…」
京太郎「でもまぁそれぐらいのお世話なら…」
塞「あれあれ?私の常識がおかしいのかな?それって介護って言うんじゃないの?」
シロ「介護…なんと甘美な響き…」
塞「駄目だからね!?」
シロ「なんと…」
京太郎「あははは…」ポリポリ
カンッ
うわぁ…
修正忘れてた…orz
透華→シロで…
乙ー
そして立て乙
立て&投下乙
立て&投下乙
おつー
乙乙
京太郎「そこに山があるから」
みたいな感じでちっちゃくなった京太郎が各高校の山(比喩)を登頂するSSを誰か書いてください
咲さんが魔王化して感情なくしてるってよく言われるけど
最近の和も結構感情の起伏がなくなってると思う
誰かデジタルを極めるあまり感情をなくしていく和とそれを必死に止めようとする京太郎ください
そこに穏乃を加えればより面白くなりそうだな
和は阿知賀と絡み出して人間性を取り戻したように感じる
二回戦は酷かった
立て乙
最近スレの勢い速過ぎワロタ
和ははっちゃんに断ラスまで叩き落とされてた方が良かった気がする
対局中はともかくのどっちははっちゃんのボゼ仮面見て驚いて部長に抱きついたり、エトペン蹴られて涙目になったり感情全開だったやないですか
二回戦はなーブレないとかそんなんじゃなくて単に一人で打ってるだけだったよな
ネト麻はその場じゃ一人だとしても相手がいるのに変わりはないはずなのに
清澄の面々は勿論、穏乃はアレを見てどう思ってたんだろうな…
咲は感情を失い和は感情豊かになっていく
>>28 対局中の印象が強すぎたね……
塞さんがどんどん消耗していってるのとの対比で結構マイナスだったわ
心があるから、軸がぶれるのだ。
ならば心など捨てればいい。
思考と論理さえしっかりしていれば、良い麻雀が出来るのだ。
事実私は、IM個人戦の覇者になれたのだ。
だからこの結論は正しい。
絶対に正しい。
麻雀を打つ理由に心は要るが、麻雀を打つことそのものに心は要らないのだから。
(…どうして和はああも無感情だったんだろう)
須賀京太郎はそんな事を考えていた。
彼の知る限り、原村和は沈着冷静という言葉がよく似合う人物である。
しかし決して無感情な訳ではない。
咲のプラマイゼロには強く憤っていたし、少なくとも麻雀に関しては非常に感情的なのだから。
県大会では、誰に憚る事なくガッツポーズまでしてみせた。
初めて見る回転寿司に興味津々だったその様は、年端のいかぬ子供を想起させたほどだ。
…そんな彼女を知る京太郎が、彼女を無感情などとは思えるはずもなかった。
だからこそ、あの二回戦には少なからず戸惑っていた。
京太郎のみならず、清澄高校麻雀部の全員が。
誰一人として、それを表に出す事はなかったのだけど。
「…ちょっといいですか?」
京太郎は不意に声をかけられた。
振り返ると、ジャージ姿の少女が悲しげな表情でこちらを見ていた。
少女の名は高鴨穏乃。
見間違えるはずもない。あんな姿で往来を堂々と振舞う人間などそうはいない。
(そう言えば、この人と和って昔なじみだったよな…だから変な格好してるのか?)
「…何か、失礼な事考えてません?」
「い…いえ、そんな事はないですよ。えと、俺に何の用ですか?」
「――和は、どうしてあんな風になってしまったんですか?」
そんなことはこちらが聞きたい、京太郎はそう思わずにいられなかった。
>>23のネタだが、導入部分で力尽きてしまった
誰か続き頼む
まだ頑張れる!
諦めるのは早いぞ?
沈着冷静じゃないよ。冷静沈着だよ。
沈着冷静って言葉もちゃんとあるぞ
>>37
マジか。ごめんなさい
決勝で実際にのどっちと遊ぶのが昔関わりのないあらたそだもんなあ
ワンチャン副将戦が一番盛り上がらないまであるんじゃないか決勝
あらたそ〜
実際に対局はできなくても、中堅戦終了時にアコと、副将戦終了時にシズとそれぞれ会話できるポジションではある
あらたそ〜
全国編っても京太郎のセリフあったっけ
原作では影すら無かった阿知賀編で京咲あったんだし、全国編ならもう少しあるはず……
自分にとって、最も都合のいい相手を見つける。
それはやっぱりいけないことなんだろうか。
俺は今、原村和に恋をしている。
だっておっぱいでかいから。
それに可愛い。
麻雀は超強いし、料理だって上手い。
箱入り娘な所もまたいい。あんなことやこんなことを色々教えてあげたくなる。
しかし現実は厳しい。
和は男子にも女子にも大人気だからライバルが多い。
そのうえ当の本人は俺が部活に連れてきた咲にゾッコンと来た。
正直色々と複雑である。
問題はまだある。優希が和に構われにくくなったので、俺によく絡んでくるようになったのだ。
かなりうるさい。
よく俺のことをパシリにするし、いちいち偉そうな物言いをする。
後、セックスアピールとかもしてくる。タイプじゃないし止して欲しいのに。
それでも見てくれはいい方だから突っぱねるのも結構心苦しい。
だけど俺にも意地がある。
決して貧乳の誘惑に屈してはならないのだ。
そう、決して。
「きょーたろー、もっと衣と一緒に遊んでくれ」
合法ロリがあざとく誘ってきても、
「お姉さんが優しく麻雀を教えてあげるのですよー」
なんかもう色々アウトな巫女さんが迫ってきても、
「一緒に山へ登ろうよ、京太郎!」
ジャージ一張羅の女の子が迫ってきても、絶対貧乳なんかに負けたりしない!
須賀京太郎…彼は小悪魔たちの誘惑に負けず、巨乳と無事お付き合いできるのだろうか?
そもそも何故貧乳にばかり懐かれやすくなったのか…謎は尽きない。
つづかない。
マントにツッコミ入れてる時とか少ないけどチョコチョコ台詞ある
貧乳というよりロリ枠に好かれそうな感じが
まあ同義だが
自作のタコスを作った時のやりとりとか、いくらか京太郎のセリフはあるよ
というか全国編はセリフのない会話シーンもかなり多いからな
咲も和も京太郎に一瞥すらしなくなったしタコスの存在が救い過ぎる
>>51 クロチャーやユウチャーがそうだから、わざわざロリではなく貧乳と書いたんやで
ユキ「ロリで巨乳で同い年の私がいますよ」
>>50 清澄麻雀部は全国編で女子間でも会話してない組み合わせとかザラだぞ
やっぱ無理に前に出てもろくな事にならんなケル
やはり1000を5落ち・・・
ごめん誤爆
身体も脳髄も…それに心も
いらないわよねぇ心なんて!それで麻雀が勝てるって言うならさぁ!!
>>55 白くべとつく何かをリー棒に塗りたくって戦う京ちゃんか(意味深)
練乳でもぶっかけるのかい?(すっとぼけ
豊音「大好きな京太郎君が岩手に遊びに来てくれました!
それだけでもちょー嬉しかったのに、ななななんと
私を思いっきり甘やかしてくれるというので………」
豊音「お言葉に甘えるんだよー!」ダキッッ ギュウウウウウ
京太郎「ははは、俺はどこにも行きやしませんから、落ち着いて…」
豊音「うぅん…んん…(スリスリ)
そういわれてもぉ……(スリスリスーリ)
京太郎くんの胸にスリスリするとちょー気持ちよくて…(スリスリスリスリスリ)
ちょーとまらないんだよー(スリスリスリスリスリスリスリスリスリスリ)」
京太郎「ふふ…豊音さん、可愛い」
豊音「ふぇ…?」
京太郎「可愛いよ豊音さん…本当に、可愛い…」ナデナデ…
豊音「うわわわぁ………
京太郎くぅん…私とろけちゃいそうだよー……」
京太郎「豊音さん、今日はこれからまだまだ時間はたーーっぷりあるからね?
豊音さんは俺にしたい事、させたい事…
好きな事を好きなだけしていいんだよ…?
だから、どんどんとろけて…甘えてごらん」
豊音「ふぁっ…あぁ…んんん……きょうたろうくん……もう…えへ…
ちょーしあわせすぎて……えへ……えへへ………」
この人を好きになってよかったと心から思う豊音さんでした
なお、京太郎は年上の妹みたいな目線で見ている模様
カンッ
くっそ甘いのが書きたかった
台本形式と地の文形式、やっぱ気分で変えていくのが一番だ
乙
乙ー
年上甘々イイぞーこれ
乙
甘いのは良いねぇ
こうさ、下心なく父性全開で女性を甘やかすってシチュが好きなのよ
前スレののよりんとか俺の願望詰め込んだしね
乙〜
ユキを全力で甘やかしたら物凄く砂糖吐きそう
誰か咲ちゃんを徹底的に甘やかしてとろとろふにゃふにゃにする話を書いてくれ
甘やかしではないし、大して甘くもないが
咲「ただいまー 京ちゃん」
京太郎「おかえり、咲。 ご飯もお風呂も用意できてるけどどっちにする?」
咲「もう、わかってるくせに。帰ってきて最初にするのは
京ちゃんに決まってるじゃない」ダキッ ギュウ
京太郎「今日も一日お疲れ様」ナデナデ
咲「京ちゃんも毎日ありがとう」スリスリ
京太郎「どういたしまして」ナデナデ
咲「あ、あのね京ちゃん」モジモジ
京太郎「わかってるって。…よっと」オヒメサマダッコ
咲「えへへー」
京太郎「それで、お姫様 今日はどこまでお運びしましょうか」
咲「…うーん。今日はね…」
リビングと答えればご飯 お風呂場と答えればお風呂
そして、第三の選択肢としてベッドというのもあるらしい
カンッ
やっぱり京太郎は主夫が似合う
乙
京咲はいつの間にかしれっと結婚してそう
乙乙
やっぱり京咲はナンバーワン!
甘やかし(?)ネタで一つ。
京太郎「…俺が部の皆をダメにしているですって?」
ハギヨシ「そういう噂を聞いたのですが、何か心当たりはございませんか?」
京太郎「いい、全く」
ハギヨシ「左様でございますか」
京太郎「噂って…出所は何処なんですか?」
ハギヨシ「インターネットなどの媒体ではないようですね」
京太郎「となるとやはり学校からですか」
ハギヨシ「そうなります」
京太郎「俺はそんな噂、一度だって聞いた覚えはないですよ?」
ハギヨシ「本当ですか?」
京太郎「ええ」
ハギヨシ「この話は数ヶ月前から広まりだしたようなのですが…それはどうも不自然ですね」
京太郎「かといって、俺がとぼける理由なんてないですよ。当然得だってしない」
ハギヨシ「確かに」
京太郎「…そういえば、ハギヨシさんも結構噂されてましたね」
ハギヨシ「はて…私には皆目見当もつかないのですが」
京太郎「ちなみに内容はこっちと似たり寄ったりでした」
ハギヨシ「恐らく、噂を流した人物は同一犯なのかもしれません」
京太郎「どうしてそんなことを?」
ハギヨシ「私とあなたは所詮裏方ですし、恨みを買われるようなことはないはず」
ハギヨシ「ですが主達が皆見た目麗しい故、それでで妬まれたのかもしれないですね」
京太郎「俺は従者じゃないんですけど…まあ、そんな所でしょうね」
ハギヨシ「…よろしければ、護身術の手ほどきをさせていただきますよ?」
京太郎「是非お願いします!」
咲「ねえ優希ちゃん。京ちゃんは部室に来てないの?」
優希「…京太郎ならハギヨシさんの所に行っちゃったじぇ」
咲「え”っ」
優希「だから今日はアイツお手製のタコスを食べられないじょ」
咲「そ、そんなぁ」
ガチャッ
和「おつかれさまです。須賀君はまだ来てませんか?」
咲「あ、和ちゃん」
優希「多分今日は来ないんじゃないかな?」
和「困りましたね…エトペンの修繕をお願いしようと思ったのですが」
優希「のどちゃんが自分でやっちゃダメなのか?」
和「そうではありませんが、彼にやってもらった方が綺麗になるんですよ」
咲「京ちゃん、ハギヨシさんに会う度多芸になっていくよね」
和「それでも麻雀には手こずってしまうようですが…どうしてでしょうね?」
優希「…きっとそれがヤツの宿命なのだろう」
咲(どうしよう)
和(否定の言葉とか、全く思いつかないんですけど)
まこ(何を話しとるのかと思えば…三人とも京太郎に強く依存しとるのう)
久(優希や咲だけじゃなくて、私達全員が彼の作るタコスの虜になっちゃったし)
まこ(というか、アンタら全員アイツに頼りすぎなんじゃ。さながら亭主関白みたいにふるまいおって)
久(あら…まこだって時々雀荘の手伝いをさせてるじゃない)
まこ(それはそうじゃが、京太郎がいない時にグータラしたりはせんぞ…まかない出してやったりもするし)
まこ(部長…いや前部長も少しはアイツを労ってやらんといかんぞ?)
久(…そうしたいのは山々だけど、今になってそんなことしようとしても失敗しそうで怖いの)
まこ(とんだヘタレじゃのう)
透華「ハギヨシ?ハギヨシ?」
一「ハギヨシさんなら今はいないよ」
透華「その…彼に会いに?」
一「うん」
透華「私や衣を差し置いてですか?」
一「そうだね」
透華「須賀京太郎…原村和に続き、私が倒すべき相手ですわね!」
一「透華、その言い方じゃ高鴨さんの」
透華「だまらっしゃい!」
衣「…ハギヨシはいつになったら帰ってくるんだ?」
歩「えと、日が沈むまでには戻ると聞きました」
智紀「衣。あまり気落ちはしないで」
衣「うん…正直かなり心細いが」
純「よっしーはウチの守り神みたいなモンだからな…気持ちは分かるよ」
智紀「呼べば来てくれるって、何だかヒーローみたい」
歩「ですねえ」
純「…歩がよっしーを呼ぶのって、大体ドジった時だよな」
衣「確かにそうだな」
智紀「歩は、もう少し堂々と振舞う度胸を持つべきだと思う」
歩「あはは…気をつけます…」
裏方二人は今日も皆の為に尽くしている。
こき使われたりしなくても、それが彼らの性分だから。
…けれど、それが必ず皆の為になっているとは限らない。
そのうちうら若き乙女が、要介護ヒロインと化してしまうかもしれないのだから。
「…そのポジションは私一人で十分だし…ダルい…」
カン!
良い京ハギ
おつー
京咲の波が来ているのか
京咲は常に一定の数が供給されてるイメージ
京マホもかなりいい設定もらってると思うんだが……数が増えん
ちと訊きたいんだが、清澄の部室ってエアコンあったっけ
長野はエアコン要らないだろ?
冬はストーブ(薪)じゃね?
あったかぁ〜い…
薪ストーブか、その発想はなかった
だが俺はコタツを推したい
コタツを奪い合う清澄勢とか見たいなー
四人しか入れないという残酷な縛りがあるからな
余った二人はロッカーにでも入るしかない
京ちゃんが俺はいいっすよって譲ることにより京ちゃんの隣というスペースが発生し、
逆に炬燵の譲り合いが始まるんですか分かりません
コタツで隣り合うと足が触れるというイベントが発生しなくなる不具合
いや待て、隣り合う必要はない
つまり抱っこという手もあるのではないかな?
なるほど、充電スタイルでコタツに入ればいいのか
普通の炬燵なら膝の上に乗せるほど隙間はない
よって一人はベッドで京太郎と抱き合って暖を取るのが最も効率的である
なるほど、つまりこうか
ーーーーー
優希「うー…コタツに入るスペースがないじぇ…」フルフル
京太郎「しょうがねーな…ほら、こっちこいよ」ポンポン
優希「す、すまんじぇ…おぉー…これはたまらんじぇー」ホコホコ
咲「ぐぬぬ」
何故足の間にすっぽり収めるという発想がないのか
つまり小柄な優希大勝利
京太郎と一年ズで幼馴染シュミレーションしてみたが個人的にアコチャーが一番だと思った
咲?京太郎を起こしに行けない時点でアウト
>>92 外冷え込んできて寒いんだよおうあくしろよ
炬燵といえばやっぱ宥姉かなぁ…
付き合い始めたら冬はずっと炬燵の中でイチャついてそう。
ってクロチャーが
宥姉にミカンを剝いてあげたり剝いてあげたい。
穏乃「きょーたろー起きてる?」
京太郎「スピー…」
穏乃「もう7時なんだからそろそろ起きようよ、遅刻しちゃうよ?」
京太郎「グーグー…」
穏乃「おーきーろー!」グラグラ
京太郎「ヤダァ……」
穏乃「ぐぬぬ…手ごわいぞ……でも京太郎の布団暖かそうだな……」
京太郎「アッタカーイ……」
穏乃「…ちょっとくらいならいいよね?」モゾモゾ
京太郎「カモン……」
穏乃「えへへ…京ちゃん……暖かいよぉ……」スリスリ
京太郎「スヤスヤ…」
穏乃「京ちゃん……」ギューッ!
京太郎「クル…シイ…」
穏乃「京ちゃんの匂いだぁ…」スンスン
京太郎「ムニャァ……」ゴロッ
穏乃「わわっ…あれ?」コツン
京太郎「スヤァ……」ピンッ!
穏乃「これって京ちゃんの……はぅぅっ!」ボンッ!
京太郎「グースカピースカ…」
穏乃「あうっ…はわわ……ふにゅぅ…//」プシュー…
カン!
有珠山のメンバーの前で
「フォエバ〜 愛が空をかけるぅ〜♪」とか
「ほっかいどーのいえー♪」とか
「ゆーったーりーのんびりとー♪」とか唄って反応してしまう様を見たい
あと「札幌にハセスト出来たってよ」って嘘ついて興奮する様を見たい
乙
なぜしずはここまで添い寝が似合うのか
>>99 そのキャラに対して剥く、剥がす、脱がす、冷やす等の単語はNGワードとして扱われます
>>103 マジか。じゃあ俺は宥姉にミカンをむいてもらえないのか(絶望)
おこたとみかんは塞さん、宥姉、春、怜辺りが似合いそうよね
宮守ならみんな合う気がする不思議
宥姉に皮(意味深)剥いてもらえないとか絶望
京太郎「ふひー…」ダラーン
咲「あったかいねぇ…」グデーン
和「部活も重要ですが…こう寒いと…」ヌクヌク
まこ「まぁたまにはええじゃろう…」ズズー
ガラッ
優希「うぶるるる…寒いじぇ…」フルフル
咲「あ、優希ちゃん」
和「こんにちは、ゆーき」
まこ「遅かったのぅ。ま、部活が出来るような状態ではないが…」
優希「み、皆ずるいじぇ!私だってコタツに…コタツに…」ウロウロ
咲「ごめん優希ちゃん…優希ちゃんの場所は…」
優希「なん…だと…?の、のどちゃんは…」
和「ごめんなさい離れたくないんです」
まこ「すまんの…じゃがベッドが空いているじゃ」久「空いてないわよ?」モソッ「おったんかい」
久「ドッキリ的な…と言うわけで悪いわね優希」
優希「なんと…世界は…私を見放したのか…」ガクッ
京太郎「…しょうがねーな…ほら、こっちこい」バサッ
全員「!?」
優希「いいのか!?」
京太郎「俺も出たくないからお前は膝の上になるけど…それで良いなら来いよ」
優希「ありがたいじぇ京太郎!」モソモソ
咲「まっ優希ちゃ…ここ替わるか和「いえ私が!」」
京太郎「うぉっ…どうしたんだよ二人とも…もうおせーけどさ…」
優希「ぶぁ〜…極楽だじぇ〜…」ホコホコ
咲「ぐぬぬ」
和「ぐぬぬ」
まこ「これは…」
久「面白くなってきたわねー」モソモソ
剥けないなら破けばいいじゃないか
ーーーーー
優希「なー京太郎ー」ダルーン
京太郎「んー?」
優希「みかん食わせてくれー」
京太郎「んー…しょうがねーな…」ムキムキ
咲「!?」
和「ぎりぎりぎり」
まこ「」キラーン
久「」ニヤニヤ
京太郎「ほれ、あーん」
優希「はむっ…んー♪」モキュモキュ
咲「ぅぐぐ…」チナミダ
和「」ゴンッ ゴンッ
京太郎「和!?急にテーブルに頭ぶつけてどうした!?」
和「い、いえ…少し前の自分の選択に後悔していただけです…」ズキズキ
京太郎「何かよくわからんが大丈夫か…?相談なら乗るぞ?」
和「あ、ありがとうございます…」
まこ「ククッ……」プルプルプル
久「…………!!」ボフボフボフ
咲「和ちゃん…」ホロリ
清澄のコタツな1日
カンッ
続き書いた
本当は和に蜜柑をあーんとかしたかったけど際限なくなるので削った
なんでだよ!もっと行けよォ!!
あ、乙です 京タコは正義
もっと書くんだ…限界まで…!
乙〜
乙
もっと熱くなれよ!
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/20(日) 19:30:35.43 ID:smp+xkue0
何でか知らんけど、今日は京太郎スレがよく立つね
1つは立て逃げだったが
このスレは京たこ成分が少なすぎるから嬉しい
京まこはもっと少ない、悲しい
久「そろそろ部室も暖房の準備しないとなんだけど…」
優希「どうかしたのかじぇ?」
久「ほら、毎年いつもの石油ストーブじゃなんか面白みに欠けると思わない?」
まこ「またいつもの悪い癖じゃ。ほな、なんか?炬燵でも用意しようか?」
久「それもありきたりよね〜、という訳で却下」
咲「アハハ…」
京太郎「それじゃあ薪の暖炉とかどうっすか?」
久「それいいわね〜、じゃあ暖炉と煙突と薪お願いね〜」
京太郎「すいません、無理言いました」ペッコリン
和「それじゃあ、こんなのはどうでしょう?」
久「あら、なにかしら?」
和「この前、ネットで見かけたのですけれど…」
和「股火鉢」
他一同「」
他一同「…おおう」
和(え?なんですかこの反応?!)
後で誤解は解けました
カン!
乙ー
火鉢は結構あったかいぞ
今日は豊作だな
確かに随分多いな
おいおい今日はみんな筆がのってるな
124 :
京まこ1レス:2013/10/20(日) 20:53:15.96 ID:I0qmCdbn0
まこ「この頃は随分冷えてきおったのう」
京太郎「そうですねえ」
まこ「そのせいで皆、コタツの虫になっとるし」
京太郎「気持ちよさげに寝てますねえ」
まこ「…で、京太郎よ。和のつぶれた胸は見ごたえあるか?」
京太郎「もちろんです!」
まこ「お前さんはホントぶれんのう」
京太郎「…染谷先…部長」
まこ「なんじゃ?」
京太郎「俺たちいつまで、こうして布団に包まってればいいんでしょうか?」
まこ「身体が温まるまでずっとじゃ」
京太郎「その前に、恥ずかしさで顔が赤くなりそうなんですが」
まこ「…男なら我慢せえ」
京太郎「こんなの皆に見られたら、絶対からかわれちゃいますよ」
まこ「それをさらりと受け流すのが、甲斐性のある男の振る舞いだろうに」
京太郎「そんなのあったら、多分俺はここに来てませんよ」
まこ「だろうなあ」
京太郎「…少しは手心加えて下さいよ」
まこ「嫌じゃ」
京太郎「えー…」
まこ「京太郎。お前さんはいい奴じゃが、それだけじゃ彼女なんて出来んぞ?」
まこ「それこそ、前部長のような女に弄ばれてポイされるかもしれん」
京太郎「やだなーそれ。でも、それはそれでいいような気も…」
まこ「やめい」ポカッ
京太郎「あいてっ」
まこ「やっぱりお前さんは見ていて危なっかしいわ…どうもほっとけない」
京太郎「なら…部長が俺と付き合ってくれますか?」
まこ「今のお前さんじゃダメじゃのう」
京太郎「ですよねー」
まこ「じゃが…お前さんがもう少し男を磨けば、考えてやってもいいかのう?」
京まこ来た! これで勝つる!
なんだこの清澄ラッシュは
京ちゃんが優希(の持ってるタコス)を見つめながら「タコス食べたい」って言ったらどうなるの?
お前にはやらないじぇって急いで食べて
その後これだけじゃ足りないじょ
って言って一緒にタコス屋に行くぞー!!
とタコス屋に行ったあと周りをぶらぶらするデートになる
結局清澄が一番想像しやすい
コタツIN京まこ 他は寝ている
ちと口調が怪しい
久さんはロッカーにでも入ってんじゃないですかね
京太郎「あの、染谷部長」
まこ「なんじゃ?」
京太郎「この体勢は流石に恥ずかしいんですけど」
まこ「他が埋まっとるんじゃ、我慢せい」
京太郎「だからって足の間じゃなくてもいいじゃないすか! せめて隣に……!」
まこ「これが一番楽なんじゃからええじゃろ。それにここは通路側じゃから背中が寒いしの」
京太郎(よくねえよおおおおおお! 密着度高ェよ!!)
京太郎(しかも髪からすげーいい匂いするし染谷部長の体温が直に伝わってくるしなんかもう距離が近い!!)
京太郎(距離が近い!!!!)
まこ「ほれほれ、ボケッとしとらんで牌譜を見んか」
京太郎(見れるか!)
京太郎( 見 れ る か ! ! )
京太郎(この状態から腕を前に出したら後ろから覆い被さるみたいになるでしょおおおおおおお!!)
京太郎(なんなの!? さそってんの!!? さそってンですかァアアアアアアア!!?!?)
まこ「京太郎? おい京太郎」
京太郎「──っは! なんですか!?」
まこ「いや、な。もうちょっとくっついてくれんかの、やはりちと寒い」
京太郎「」
京太郎「あ、はい。こうですか」ギュム
まこ「んむ。やはりこう抱き締められると温かいのう」〜♪
京太郎(ああ……)
京太郎(なんだ、天使か)フッ…
咲優和(((お、起きづらい……!)))
カンッ
書いといてなんだけどあれだ、
俺にまこさんは荷が重い
乙
やっぱりまこさんはかわいい(KONANIKAN)
151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/10/20(日) 21:33:35.91 ID:97MC6p3Y0
基本、京太郎SS好きの奴は百合SS読まないし書かない
何故って咲-saki-を京太郎ハーレムだと思って読んでたタイプが多いから
これ当たってるわ
俺がそうだ
まこさんは愛が重い?
>>133 勝手なこと言わないでください
しかもよりにもよって某キチガイ氏に絡まれそうなやつを…
咲が京太郎ハーレムとか都市伝説だから(震え声)
百合は本編で満足しているとか、そういう風には考えられないのか
めんどくせえなあ
普通に雑食が多いと思うが……百合も京太郎も読んだ事書いた事あるし
今は京太郎スレ書いてるけど元々は百合スレ書いてた俺なんかもいるんだけどなー
つか、京太郎ハーレムとか一巻の時点でありえないってだいたい分かるだろうに
基本、百合SS好きの奴は京太郎SS読まないし書かない
何故って咲-saki-を百合作品だと思って読んでたタイプが多いから
うん、でっていうって感じ
なんの中身もない典型的クソレス
(京すこください)
百合が百足(ムカデ)に見えてファッ!?ってなった
>つか、京太郎ハーレムとか一巻の時点でありえないってだいたい分かるだろうに
原作で出番とか女と接点無い時にどうたら文句言ってるのいるから割とそうでもないと思うよ
クッソどうでもいいな、自分語りも加われば尚更どうでもいいな
ハーレムは無いが京太郎と咲の仲の良さを見ていいなって思ったけどな
なお最初の1話だけだった模様
だからなんだよこの京太郎スレの爆発力は
漫ちゃんかよ!
オリジナルドラマCDだと京太郎はそこそこ出番貰ってるよ
amazonで安く買えるし、是非購入して聴いて欲しい
咲日和1巻読み直してて
シロ「おはよう 京太郎」
京太郎「おはようございますシロさん
それでなんですか頼み事って?」
シロ「うん、これを学校まで運んで欲しい」
京太郎「これって、リヤカーと炬燵ですか?」
シロ「そう、炬燵入ってたらダルくて立てなくなったから
仕方なく」
京太郎「何が仕方ないかわかりませんけど、要は学校でもコタツに
入っていたいから運べと…」
シロ「ん……お願い」
京太郎「はぁ〜…わかりました。運びますよ。よいしょ」
シロ「ありがと、京太郎。…よっと」
京太郎「うわ… なにしてんですかシロさん」
シロ「ダルイから私も一緒に運んで」
京太郎「それなら、リヤカーに乗っててください」(お、おもちが背中に…)
シロ「もう乗るスペースないし、こっちのほうがダルくない」
〜〜〜〜〜〜〜〜
塞「京太郎がシロおんぶしてリヤカー運んでた」
胡桃「どうせ、シロがまた京太郎に頼みごとでもしたんでしょ」
カンッ
>>もしも京太郎の幼馴染が咲ちゃんじゃなくすこやんだったら
健夜「んー…すー…」スヤスタ
京太郎「健夜〜って…また昼寝してるのか」
京太郎「おい、起きろよ」ユサユサ
健夜「ぅ…京太郎君…?」
京太郎「起きたか」
健夜「うん…」ウトウト
京太郎「ったく…ほら、口元涎ついてるぞ」フキフキ
健夜「んぁ…りがとう…」モゾモゾ
京太郎「あーぁもう…制服のままだからシワになってるし…」
京太郎「これがあの話…本気で受けたほうが良いかなぁ…」
健夜「う…ん…?あの話って…」
京太郎「…ようやく本格的に起きたか」
健夜「うん。京太郎君、おはよう」
京太郎「おはようじゃねぇっての…なんで学校から帰ってすぐ寝てるんだよお前は」
健夜「だって寝る子は育つって言うし…」メソラシ
京太郎「残念だけどお前の胸はもう育つ余地ねぇから」
健夜「そ、そんな事ないよ!私だって揉めばまだ何とか…」
京太郎「はいはい。それよりお前、明日時間あるか?」
健夜「明日?一応、お昼寝するっていう大事な用事が…」
京太郎「よし。じゃあ、放課後、ちょっと時間空けとけよ」
京太郎「お前に案内したい場所があるからな」
健夜「お昼寝…」
京太郎「諦めろ。お前のお母さんにも頼まれてるんだからな」
健夜「…お母さんに?」
京太郎「ま、その辺は明日、説明してやるよ」
【清澄麻雀部前】
京太郎「っとここだぞ」
健夜「ここって…」
京太郎「そう。麻雀部」
京太郎「今、人手たりなくてさ。ちょっと入ってくれないか?」
健夜「だけど、私、麻雀なんて…」
京太郎「面倒か?」
健夜「そういう訳じゃないけど…でも…」
京太郎「つか、お前に拒否権なんてねぇからな」
健夜「え?」
京太郎「最近のお前のぐうたらっぷりを見かねて、お母さんから直々に何か部活やらせてくれって頼まれてるんだ」
京太郎「ちなみに何かしら入らないと当分、飯抜きらしいぞ」
健夜「そ、そんな…横暴だよ!」
京太郎「今までのお前の生活見てたら残念だけど当然の話だっての」
京太郎「で、どうする?」
京太郎「麻雀部だったら俺も入ってるし、幾らか面倒見てやれるけど」
健夜「う…それ…じゃ…」
健夜「…麻雀部…入る…よ」
それからすこやんが清澄で無双したり魔王と呼ばれたりするけれど長編不可避なので
ここでカンッ
>>149 good!!
そういやあのコタツは珍しく丸型だったな
今もああいうのあるんだろうか
京白と京すこ乙
みんな今日はノリノリじゃないか
久(はぁ…疲れた……今日は部活も休みにしてるし、こういう日は須賀君にメールして、と)
数分後、部室
京太郎「部長、お待ちしてましたよ」
久「………」(ツカツカツカ…)
京太郎「今日はどうしますか…っと、お?」
(子供のように抱きつく久)
久「うぅん、きょうたろぉ………」
京太郎「部長…今日もお疲れだったんですね……こんなに甘えちゃって」
久「だってぇ…もうやることおおすぎるんだもん……もう、や
ひさ、ぎかいのしごと…や、もうつかれるの…や
ひさ、きょーたろーとずっとこうしてるー……」
京太郎「あはは、俺は構わないですよ?
でもがんばってる部長のほうが皆好きだし、俺だって好きだな」
久「ぶー…きょーたろーは……ひさがだきつくのきらい?
もうずーっとこうやってすりすりしてたいのー」
京太郎「そんなこといっちゃって…しょうがない人だな」
久「んー…きょーたろーしゅきしゅきー…だいしゅきー
ひさ、きょーたろーとけっこんするー…もうだいしゅきすぎー」
京太郎「…」(ナデナデ)
久「きょーたろー、ひさのことしゅき…?」
京太郎「俺も大好きですよ、部長」
久「ん〜〜♪♪♪
ひさ、きょーたろーのこと、あいしてりゅー!」
――あなたも疲れたら須賀京太郎をご利用ください
カンッ
書き込んでたらすこやん来てたこれ
何故か元の年齢のままイメージしても違和感が薄いよ!
若いよすこやん!
言い忘れたがみんな乙なんだぜ
皆乙
日曜だからとは思うが凄まじい投下活発だな
京白京久も乙ー
何時もの事扱いされるくらい京太郎に頼りっぱなしのシロも幼児退行するくらい甘やかされてる久も可愛かったです
何だこの可愛い人達は…
貧乳は本当に乳首感度良いぜ
開発してブラジャーしても走るの困難なくらいに
モロ感乳首にしてやったったwww
ごめん誤爆
京穏で変換余裕でした
どこの誤爆だよこれ
何故かカピの中に咲ちゃんの精神が入ってカピとして一日過ごすことになり、抱きつかれたり一緒にお風呂入ったりで京ちゃんに(カピの)身体をいじられて京ちゃんのテクにメロメロになる京咲ください
ひどい誤爆を見たww
一瞬、誤爆とは思わなかった自分が居る……
ここまで酷い誤爆は久々に見たわwww
全然誤爆には見えないんだよなぁ…
これは貧乳女子のプロパガンダだわ・・
もう今スレまとめ始めてるとか仕事早すぎワロタ
貧乳と巨乳どちらの方が感度がいいのかを、彼女の咲ちゃんと都合のいい友だちの玄ちゃんで確かめるゲスい京太郎をください!
思ったより難しいなこれ、出来が酷い
憧「ほらっ! 遅刻するから走るわよっ!」
穏乃「うっ…うん……ッッ」ビクッ
憧「まだ寝ぼけてるの? 早くしなさいっつ!」
穏乃「ひうっ…まっ…待ってよ…あうっ……」ビクン
憧「あたしに着いて来れないなんて…あんた具合でも悪いの?」
穏乃「はぁ…はぁ……ひぐっ! なんでも…なんでもないからっっ!」ビビクン!
憧「そんな顔赤くて息荒くしてて平気なわけないでしょっ!」
穏乃「あこぉ……」ピクピク…
憧「そんな声出したってだめよ…家まで送ってあげるから今日は休みなさい」
-------------------------------------------------------
京太郎「穏乃大丈夫か?」
穏乃「京ちゃん……」
京太郎「憧に具合悪くて帰ったって聞いたからお見舞いに来てやったぞー」
穏乃「…ねえ聞いてよ」
京太郎「んっ?」
穏乃「朝走ったらジャージで乳首が擦れて…いつも京ちゃんにされてるときみたいに力抜けちゃって……」
穏乃「そしたらもう立つ事すらできなくなっちゃって…しかも下のほうも奥のほうからお汁がでてきちゃって……」
京太郎「あーっ……」
穏乃「時間のたった今でも乳首へんな感じで…見てよ、下のほうもお汁が止まらなくて……」タラー
京太郎「だから?」
穏乃「いますぐ京ちゃんに乳首弄ってもらって…お股に大きいの入れて欲しくてたまらないの……だめ?」
京太郎「わかったよ…こうやって乳首弄って欲しいかったのか」ニギニギ…
穏乃「ああっ! ちくびっ…そんなに……気もちいいよぉ……」ビクッ!
京太郎「いつから穏乃はこんなエッチな子になっちゃたんだろうな?」フニフニ…
穏乃「ふきゅっ! だってぇ…京ちゃんがいっつも私の体気持ちよくしてくれるから……んんっ!」ビビクン
京太郎「じゃあ今日も穏乃の体たっぷりと開発してやるからなー」
カン!
中編くらいで望←京←憧で切ないのくださいおなしゃす!
>>170 こういうのはやる気のある内にやっておかないとな
確か月初にカプ別更新したはずだが、既に3スレ分以上も溜まってるし(メソラシ
乙乙
リロード忘れてたぜ…
こたつネタで一つ
1年生集合の続きっぽいもので久々に2年生集合
性懲りもなく長くなりそうなので導入だけ日付変わる前に投下(さるさん防止)
京太郎「いいんですか?2年生の部屋にお邪魔しちゃって」
まこ「構わんよ。たまには1年坊のお世話休んで、ゆっくりしていき」
京太郎「世話て」
まこ「よし、ここじゃ。ただいまー」ガチャ
まこ「・・・」
バタン
京太郎「あれ、どうしました先輩」
まこ「おかしいのぅ。眼鏡合わんくなってきたかの」ゴシゴシ
まこ「部屋の真ん中に堂々と炬燵があったような・・・」
京太郎「はは、そんなわけ・・・」ガチャ
バタン
京太郎「ホンマや・・・」
まこ「・・・なんでじゃ」
灼「どうしたの染谷さん・・・あ、須賀君も」
京太郎「久しぶりです」
まこ「おお、鷺森さん。時に、部屋の中に何が見える?」
灼「・・・・・・もう冬・・・?」
まこ「夏じゃな。北半球の日本の8月じゃ」
京太郎「やっぱ見間違いじゃないか・・・」
誠子「3人ともドアの前で考え込んでどうしたのさ」
尭深「変な人でもいたの・・・?」
まこ「・・・「人」じゃなくて「物」じゃな」
あらたそ〜
―――とりあえず部屋の中へ(漫、絹恵、浩子、小蒔合流)
京太郎「結局どういうことなんですかねこれは」
誠子「誰か頼んだ・・・わけないか。そもそも夏に必要ないもんだし」
漫「それどころか、秋越えて冬にならんと使わんものですやん」
絹恵「すんごい寒がりが夜使うためとか・・・?」
浩子「そこまでの寒がりがいますか?」
灼「・・・!あ、一人いる・・・」
小蒔「思い当たる人がいるんですか?」
灼「阿知賀(うち)の3年生で、松実宥さんっていう極度の寒がりがいるんです。その人なら、頼んでも不思議じゃない・・・」
京太郎「あ、俺会ったことありますよ。でも、3年生でしたよね・・・?」
まこ「ん?そういえばわしらの身近に同じ名字の人がおらんかったか?」
玄「ただいまー!あ、皆そろってるね!」
『松実玄・・・松実!!』
玄「わあ!?は、はいぃ、私松実ですが!何でございますでしょうか!?」ビシッ
誠子「あ、びっくりさせてゴメン。実はかくかくしかじかで…」
玄「あー、それはきっとお姉ちゃんだよ。最近暑さも和らいできたし…」
灼「じゃあ、運ぶ人が宥さんと玄を間違えた・・・」
京太郎「ってことでしょうね」
まこ「はぁ・・・完全に季節違いじゃのう」
漫「どうするん?3年部屋に届けますか?」
玄「待った!せっかくだから有効活用しようよ!」
浩子「何言うてんの。夏にこんなん邪魔なだけやん」
誠子「どかしたほうがいいと思うよ」
玄「あう・・・」
京太郎「まあまあ、夏の炬燵ってのも珍しいし。ちょっと使ってみましょうよ」
小蒔「き、きっと暖かいですよ!」
玄「須賀君、小蒔ちゃん・・・」ジーン
絹恵「そこまで言うなら・・・電源つけますか」
玄「ありがとう!」
絹恵「でも、まず入るのは言いだしっぺと乗っかった2人で頼みますよ?」
京太郎「え」
浩子「3人はどーしても入りたいみたいやし」
小蒔「あ・・・」
まこ「まさかここまで来て、入りませんとは言わんよなぁ?」
3人「」
京太郎「ぐ・・・」ダラダラ
玄「あぅぅ…」
小蒔「あ、暖かいです・・・すごく・・・」
漫「小蒔ちゃん大丈夫か?」
灼「水、飲む?」
京太郎&玄「俺(私)たちも心配して!!」
浩子「なんか庇護欲が湧かん」
京太郎&玄「ひどい!?」
尭深「お茶、飲む?」
京太郎「気持ちだけ頂きます・・・」
京太郎(ふふふ、甘いぜ皆さん。もう俺の手にはクーラーのリモコンがある!俺は知ってる、ここのクーラーの設定温度は、15度まで下がると!)ピピッ
玄「須賀君・・・あづいよ〜」
京太郎「大丈夫っすよ松実さん・・・もうすぐ、もうすぐです・・・」
とりあえずここまで。
続きはもう少しお待ちください・・・
これは入らなかった人達がぐぬぬする展開
夏場のコタツはアカン…
何故電源入れたしwww
策士・京太郎
ところで
>>146のスレ、百合同士で殴り合いしそうな勢いなんですが……
最初にチラッと見て怪しかったら撤退するのが一番よ
おつー
コタツIN京和
和「あの、狭くないですか……?」
京太郎「いや大丈夫大丈夫。和こそ平気か?」
和「は、はい」
優希「ぐぬぬ…!」
咲(狭いに決まってるよ狭くないわけないよねやっぱり二人は別で座ったらいいんじゃないかなそうだよそうしようよっていうかなんで罰ゲームが京ちゃんと一緒におこたつに入るなの元部長の馬鹿馬鹿馬鹿!!)ブツブツ…
京太郎(咲がなんか怖い)
久「いやー初々しいわねぇ」
まこ「一人だけベッドで寝よってからに……」
久「やあねぇ、代わりにコタツは譲ってあげたじゃない」ゴロゴロ
和(く、首筋に須賀君の吐息が……!)
京太郎(和、耳が真っ赤だな。ちょっと震えてるしやっぱ寒いのか)
京太郎「ん」ギュッ
和「ひょぇあぅ!?」ビクッ!!
咲「!」ガタッ ゴンッ!!
咲「あぐっ!」←立ち上がろうとして膝ぶつけた
優希「ぐぎぎぎ……!」ギリギリ…
まこ「おお、もう…」
和「ぅあ、あああの須賀君っ!?」
京太郎「悪い、寒そうだったから……嫌だったか?」
和「最高です!」
京太郎「え、あ、はい」
和「」ハッ
和「〜〜〜〜〜ッ!!///」
京太郎(かわいい)
久(かわいい)
まこ(後で刺されても知らんぞ……)
オチがつかねえ カンッ
今気づいたけどコタツINって何だよ、逆だよ俺ェ!
穏乃「ねぇ、憧…ブラジャー買いに行くの手伝ってくれないかな?」
憧「別に良いけど、珍しいわね。穏乃からそんな誘いなんて」
穏乃「うん、ちょっとね…」
-------------------------------------------------
憧「それで結局、スポブラにするのなら私が付いていった意味ないじゃない」
穏乃「でも、着心地とかフィット感とか、アドバイス参考になったよ」
憧「にしても良いスポブラ買ったわね。肌の摩擦を限りなくゼロにするなんて」
穏乃「…」
-------------------------------------------------
穏乃「…ぁん、やっぱりダメだ…」ビクッ
穏乃「京太郎に開発された乳首がもうこんなに大きくなってるよぉ…」プックリ
穏乃(最初のころはただくすぐったかっただけなのに…)クニクニ
穏乃(京太郎が毎日、つねってこねてなめておしてなぞったせいで…)トントン
穏乃(もう体育の時間に走ることすら出来なくなっちゃったよぅ…)ツツー
穏乃(そしてこうやっていじると…)クニクニ
穏乃「んんぅっ!」プシュッ
穏乃(イっちゃったぁ…)クテー
穏乃(私の体、どうなっちゃうの…?)ボー
カン
誤爆から広がる敏感ちっぱい穏乃ネタいいゾ〜
乙乙
乙
質問なんだけどたかみーのいいssある?
エロ歓迎で
今は無き白糸台スレ
エロパロ現行スレにあったやつ好き
では
>>179の続きを
2年生集合 続き
灼「ん・・・なんか寒・・・」
絹恵「ホンマ、なんか肌寒くなってきた」
京太郎「寒いんなら入ってきてもいいんすよー」
漫「入るかい!」
小蒔「なんだか丁度良くなってきました」
玄「ふふふ、須賀君ナイス」ガシッ
京太郎「あざす」ガシッ←布団の中で握手
尭深「私、入る・・・ここ、いい?」
浩子「え」
京太郎「どうぞどうぞ」
玄「ありゃー、4辺埋まっちゃったねー」
まこ「京太郎!クーラー最強にしたじゃろ!リモコンどこやった!」ブルブル
京太郎「残念ながら俺の服の中です!取れるもんならどうぞ!」
小蒔「ふ、服って、パ、パパ、パン・・・///」
京太郎「シャツです」
漫「ひ、卑怯な!」
誠子「う〜もうダメ、尭深ちょっと入れて!」
尭深「ん、どうぞ」
誠子「ふ〜意外といい感じ」
京太郎「あ、そういうのもありでしたか」
玄「ふふ、それでも2人余っちゃうよ〜」
まこ「なんでじゃ、わしら2年は9人・・・京太郎ーー!!」
京太郎「それはさすがに言いがかりっす!」
絹恵(あかん、夏の薄着にこの風は流石にきつい・・・須賀君の横は・・・ちょっと恥ずかしいし、よし)
絹恵「こまっちゃんお邪魔しまーす」
京太郎(・・・残念)
絹恵「おー、夏に炬燵なんて初めて使ったわー上重さん、そろそろスペース無くなるよー」
漫「そ、そやね。松実さん隣・・・」
浩子「ふー、いくら夏でも15度はアカン」ノンビリ
漫「なにしとんねんそこーーー!!黙って陣取るなーー!」
浩子「入るときは宣言せなあかんってルールないやん」
漫「ぐぬぬ…!」
玄「まあまあ二人とも。ここは私が譲ってあげようじゃありませんか。私はこっちに行くから」
京太郎「え、松実さん?」
玄「隣失礼します!はい、上重さん空いたよ?」
漫「ム…お、おおきに」
京太郎(俺がデカいせいもあってか結構狭いな・・・密着度合いがすごい)
玄(なんかもっと暖かくなったかも)
まこ「は!見てる間にスペース埋まってしまった!」
灼「タイミング逃した・・・」
灼(うう、寒い・・・でも3人入るスペースは無い。でもでも、こたつに入りたい!・・・あれ、あそこスペースある)←若干混乱中
京太郎「染谷先輩、鷺森さん、残念ながら埋まっちゃいましたね」
灼「ま、まだあるっ」
玄「へ?」
チョコン
京太郎「・・・は」
小蒔「まあ」
浩子「大胆な」
灼「ふぅ・・・」
玄「灼ちゃん!そ、そこもアリなの!?」
灼「わ、私小さいから大丈夫・・・」
京太郎「だからって俺の膝の上座りますか!?」
灼「だ、ダメ・・・?」
京太郎「………ダメなわけないでしょう。(そんな震えた目で言われて断れませんて・・・あーもう、横も膝の上もやわらかい触感が・・・)」
灼「よかった・・・」
小蒔(ちょっと羨ましいです)
漫「デレデレするな須賀!」
京太郎「この状況でデレデレしない男がいるなら連れてきてください!」
誠子「はてさて、自分の行動の恥ずかしさに気づくまでどれくらいかな、鷺森さん」
尭深「体があったまったら、かな?」
まこ(わしもその場所は考えたのに!くぅ〜理性が邪魔したわ!)
ほほう…
灼「ふぅ・・・暖かい」
京太郎「そ、そーですね」
灼「・・・?なんで、背中に須賀く…」
京太郎「たぶんそれは、鷺森さんが俺の膝の上に座ったからじゃ・・・ないでしょうか」
灼「・・・」キョロキョロ チラチラ ピタッ
玄(止まっちゃった)
ボンッッ!!
絹恵「わぁ!爆発した!」
灼「わ、わわわ、わた・・・なんでこ、ここ・・・////!?」
玄「灼ちゃんが分かんなきゃ誰にもわかんないよー」
灼「〜〜〜///」
京太郎(慌てて飛び抜けるかと思いきやそうでもなかったぜ)
玄(代わってくれるかと思ったらそうでもなかった)
その後
京太郎「はい、ミカンどうぞー」
小蒔「ありがとうございます」
絹恵「こっちもー」
京太郎「はい、あーん」
絹恵「なんでやねん」
京太郎「すんません」
まこ「ぐぐぐ…」
玄「はい、須賀君」
京太郎「ん?モガッ!」
玄「あれ、大きかったかな?」
京太郎「こういうのって一粒ずつが定石じゃ・・・」
玄「男の子なら一口でGO!」
京太郎「男だってゆっくり食いたいっす!」
まこ「ぐぐぐぐ・・・!」
まこ「もうヤケじゃ!京太郎ーー!!」
京太郎「へ!?」
ガバァッ
まこ「どこじゃ!リモコンはどこじゃー!」
京太郎「わひゃぃ!?ちょ、何してんすか!」
まこ「取れるもんなら取ってみろと言ったのはお前じゃ!だから取ろうとしてるんじゃろうがー!」
京太郎「先輩落ち着いてください!って、違う!下は違う下は!!リモコンはシャツの中ーー!!」
まこ「大人しくそのパンツを脱げ――!!」
京太郎「だからそこじゃねえーーー!!!」
カン!
これはパンツの中で何かを見つけて引っ張りだすフラグですね
窓開ければいいとか部屋から出ればいいとか言うのは野暮です
やっぱり2年生もいいねということで投下完了
乙〜
年代別集合物は良いね〜
乙 アラチャーかわいい!
まこさんアウトォーッ!!
乙ー
あらたそかわいい
膝の上を代わってもらおうとかクロチャー図々し……
乙
2年生いいね
乙
あらたそかわいい(かわいい)
乙乙
乙
209 :
京ハギ 1/3:2013/10/21(月) 01:29:48.54 ID:wzbMloKy0
初めて出会ったあの時から、俺はずっとあの人のようになりたいと思った。
彼は万能だ。
出来ないことなど何もない。
颯爽と現れるその姿は、まるでヒーローみたいで。
そんな彼を目で追う俺は、いつの間にか彼に惹かれていた自分に気付いた。
彼の名は萩原…通称ハギヨシ。
俺の夢であり希望であり、そして道標である。
咲「京ちゃん、最近全然部活に来ないね…」
優希「だじょ…」
和「部長、須賀君からは何か聞いていないのですか?」
久「しばらく龍門渕で修行してくるとだけ聞いたわ…何の修行かは分からないけれど」
まこ「なんじゃ、部長も聞いとらんのかい」
久「ええ。何度聞いても口を閉じたままだったわ」
和「…まさかとは思いますが、部長と優希がこき使ったせいで雑用のスキルを磨いているのでは?」
咲「ああ…」
まこ「ひょっとしなくても、その可能性は十分にありそうじゃのう」
久「ちょ、ちょっと待ってよ!NOと言えない彼の方にも非があるはずだわ!」
優希「そ、そうだじぇ!」
まこ「だとしても、アンタらはやりすぎたと思うぞ…無論ワシらにも責は及ぶが」
和「今度須賀君が来たら、労う為にパーティーでも開いてはどうでしょう?」
咲「あ、いいねそれ」
久「それじゃあ早速、パーティーの内容を考えないとね」
優希「ですね!」
まこ「二人は単に騒ぎたいんじゃろうに…まあ、やる気がないよりはマシかのう」
そして…運命の日はやってきた。
210 :
京ハギ 1/3:2013/10/21(月) 01:31:11.62 ID:wzbMloKy0
京太郎から修行が終わったとの連絡が来た。龍門渕に行っておよそ数週間後のことである。
久し振りに仲間が戻ってくる。
5人は喜び勇んで、早朝からパーティーの準備をしに部室へ赴いた。
しかし…
「お帰りなさいませ、お嬢様方」
彼女達が部室の扉を開けると、そこには変わり果てた仲間の姿があったのだ。
「え…京、ちゃん?」
「これって…一体どういう事なんだじょ?」
「そんなの、私にだって分かりませんよ!」
「…どうしたもんかのう」
「須賀君…あなた本当に須賀君なの?」
困惑した5人に彼は答える。
「その通りでございます。私は、あの方の薫陶を受け貴女方に相応しい従者となったのです」
…彼女達の知る須賀京太郎は、もうどこにもいなかった。
ふと周りを見ると、部室の内装がすこぶる豪勢なものになっている。
当然昨日まではそうでなかった。とすると、彼が何かしたと考えるのが妥当だろう。
京太郎は部内の雑用を一手に受けるだけあって、器量は悪くなかった。
けれど…ここまでの者になろうとは誰が想像出来ただろうか。
211 :
京ハギ 3/3:2013/10/21(月) 01:31:53.02 ID:wzbMloKy0
まこ「京太郎…一体お前さんはここ数週間何をしとったんじゃ?」
京太郎「一人前のバトラーになるべく、日夜研鑽を重ねておりました」
和「どうして、そんなことを……?」
京太郎「私はあの方のように…いや、あの方そのものになりたかったのです」
優希「…あの方って一体誰なんだ?」
京太郎「以前にお話致しました、龍門渕の執事こと萩原様のことでございますよ」
咲「京ちゃん…いつものように話してはくれないの?」
京太郎「誠に恐縮ですが、その命にはお応え出来かねます」
咲「えっ?」
京太郎「主である貴女様にそのようなことをするのは、誠に恐れ多いことだからです」
京太郎「それに、以前の私に戻ってしまえば萩原様のようにはいられなくなる」
京太郎「私には…それが堪えられないのです」
咲「何を…言ってるの?」
京太郎「私は…萩原様に身も心も捧げた身。あの方の生き方こそが、私の生き方なのです」
京太郎「あの方と違うことをしてしまえば、私はもうあの方と志を共に出来ない」
京太郎「あの方と私を唯一繋げているものが…永遠に失われてしまう」
京太郎「それだけは…出来ない」
咲「…きょう…ちゃん…?」
私のすべては…萩原様の志と共にある。
それが続く限り、たとえ隣り合えなくても私達は繋がっている。
―――――永遠に。
>>210の名前欄は1/3→2/3です
京太郎がハギヨシに強い憧れを持ったら…そんなテーマで書きました
なんだこれは…たまげたなあ…
ともあれ龍門渕ネタが増えて嬉しいよ
うほっ!しちゃったの?
ホモネタは避難所で書いてくれよ……
やったぜ。
修業中、事務的にしか相手にされない龍門渕の面々の悶々した様を思い浮かべてみろ。最高だろ?
男に嫉妬する女とか新鮮でええと思うんだけど、だめか
凄くいいと思うよ きゅふふ
京照下さい
京照は設定が定まってないおかげで幼馴染設定でも普通の先輩後輩設定でも書ける
一粒で二度おいしい組み合わせ
京太郎と淡と姫様で三角関係作ってみたい
許婚設定って面白いよね
Kwsk
有珠山高校のキャラ段々固まってきたし
ss増えろ!
すがくんち!
---須賀 京太郎の朝は早い。なぜなら、彼と姉妹を含めた4人の食事は彼の当番だからだ。毎日の用意が大変かと聞かれれば、yesと答える。だが、それが辛いかと聞かれればnoと答える。
大事な家族のためならば、今日も台所へ花道オンステージ。
「・・・ずずず、うん。うめぇ」
おいしいらしい。よかった。
自身の料理に自信をもったつかの間、なにやらどたばたと騒がしい音が聞こえる。これを聞くたび、今日が始まるなと思うと同時に、もうちょい静かに出来ないものかと考えてしまう。割りと切実に。
「京ちゃんただいまー!」
「おかえりしずのーお兄ちゃんと呼びなさい」
へっへーと笑いながらぎゅーっと京太郎の背中へとダイビング抱きつきを開始したジャージを身に纏った小柄な少女の名は穏乃。京太郎の妹だ。後、下は履いている。多分、きっと、めいびー。
「ごっはんーごっはんー♪」
「できたから。兄ちゃんみんな起こしてくっから、ご飯よをっとけ」
「おっけーっ!」
「ん、いいこだ」
わしわしとしずの頭をなで、彼は姉妹達の寝室へと向かう。
さぁ、今日も日常開始だ!
カンッ!
需要があれば本気出す。姉と妹希望があればその子出す。
京蒔くだされ
乙牌
ご飯をお茶碗に盛る表現って何で色々あるんだろうね
兄妹いいね
あわあわか宥姉おなしゃす
>>228 需要しかねえよ!!
淡オナシャス
京太郎と双子だったらもっといいがそこは任せる
姉 胡桃初美衣
妹 しずもん
全員妹に見えるシリーズ
姉かおりん
妹あわあわ
にすると、シズ一人髪色が……
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/21(月) 10:26:08.29 ID:4fdga0PU0
---須賀京太郎の朝は早い。なぜなら、家族を起こさなければならないからだ。いい加減一人で起きなさいとは思うが、ここで起こしてしまう辺り我ながら甘いなーとは思うのだが、ここでやめられないのが自分なんだと自己完結。
「小蒔ねーさーん朝だおー」
「ぐーぐー」
返事がない。寝たふりをしているようだ。なにやってんだかと頭を抱えそうになったが、それをしても仕方がないしとがちゃりと彼女の部屋のドアを開ける。そこには一人の眠りひめが。
小蒔は彼ら一家の中では最年長だ。頼れる存在と言えば京太郎ではあるが、一番すごいのは小蒔だ。何がすごいかっつったら...色々すごいのだ。
その彼女は、ぐーぐーと寝たふりをしている。なぜそんなことをしているかは知らないが、バレバレだと思う。彼女としては、ばれないと思っているのだろうか、少し口元がにやけている。
改め彼女を見ると、ある一部分に目がいく。そう、圧倒的なバストだ。姉妹間では、圧倒的な質量を誇るそのおもち、同じ同好会の玄が見れば大歓喜ものだろう。これは今のうちにげふんげふん。なんでもない。頼めば触らせてくれるだろうしと考えつつ、
彼女の柔かなほっぺを両の手で、引っ張った。
「ふぇぇぇぇえっ!?」
「おーやわらけー」
これはやみつきになりそうだ。と、思った。
「ひょーふむひふぁいれるー!」
「いってることわかんないけどだいたいわかった」
さすがにもういいかなーと考えつつ、ふるんっと柔らかな姉の方から手を離した。涙目だったし。
「もー京くん。駄目ですよ!女の子にこんなことしちゃ、めっです」
「寝たふりしたわるいこも?」
「・・・ナンノコトデスカ」
「目ぇー逸れてる逸れてる」
本当この人素直だよなー。と考えつつ、さてそろそろ妹もおこさにゃと部屋を出る。そこで小蒔にちょっと待ってと呼び止められた。なんぞや?
「おはようございます!京くん」にこっ
「おう、おはよ。小蒔姉さん」ニカッ
カンッ!
お前らはえーよwwwちょっと妹書いてくっから待ってろ
小蒔が寝たふりしてた理由?お目覚めのちゅーしてほしかったんだよ言わせんな恥ずかしい
ほんとにねてたら何か降りて来てるはず
うむ素晴らしい
ありがとうございます
乙〜
小蒔可愛い
半分だけ血のつながった明華おねえちゃんとかいいと思います
毎日襲ってきて頑張って回避するけど最後は結局食べられちゃうとかどうですか?
姫様が姉なら、従姉妹の霞さんが毎日誘惑するのも良い
お前らあわあわ好きすぎんだろwwww
---須賀 京太郎の朝は早い。早いったら早い。クロックアップ並なのだ。ハギヨシはフリーズ。間違いない。あの人人間じゃない。きっと。絶対。
「淡ーおきてこーい」
「・・・」
寝てるなーこれと少しあきれてしまう。隣の部屋の小蒔姉さんの絶叫を聞いてなかったんだろうかと思うが、寝てたんだろう。
あの子一度寝たら中々起きないからなーとお兄ちゃん少し心配
しゃーないとがちゃりと扉を開く。相も変わらずごっちゃりした部屋だ。たまには片付けしてほしい。切実に。
そんな部屋のすみに置かれたベッドの上で、淡は寝ていた。
「すぴー、すぴー」
タオルケットと枕をベッド隅に蹴っ飛ばし、お気に入りの抱き枕を抱きしめ寝ていた。綺麗な金髪の長い髪を乱し、よだれを滴ながら、だ。
「・・・・」イラッ
イラついた。なにこの子は昨日ホラー映画鑑賞に付き合わせておいて自分だけスリーピングしてんのかしら?これはお仕置きが必要だねと思いつつ、彼女の抱き枕を腕の中から拝借。
「よいしょおっっ!」
それを顔面に叩きつけた。セイハーっ!
「ふにゃっっ!?」
多く見積もってもぽすんっとしか音のでない一撃だったが、それでも夢の国へと旅立ってた淡にはこうかはばつぐんだったようだ。ざまぁ。
「こらーきょーたろー!なにこの美少女あわちゃんの顔になにするのー!」
「だからさー、何でお前らお兄ちゃんって呼ばないの?君たちは何で頑なに俺のことを名前呼びするんだよ」
「それは淡ちゃんが高校百年生だからだよっ」ドヤッ
「うぜぇ」
「辛辣だーっ!」
まーいいやーと、淡はベッドから降りた。いいんかい。
「いいのー。あわちゃんはかんよーだからね。それよりきょーたろー、朝ごはん?」
「あぁ、お前の好きな甘い卵焼きもあるぜ」
「やたっ」
じゃあ、すぐに用意用意と目の前の妹はかわいいからとお気に入りのピンクのパジャマを上をばっと脱ぎ出した。当然妹は先ほどまで寝ていたので、ブラなんて着けていない。なのでみえる。
高校に入学してから1カップ大きいのに変わった肌色の柔らかく、それでいてハリのある双丘。そして、その頂にあるピンク色のそれも、すべて丸見えなのだ。
「んじゃ、パジャマ洗っとくなー」
「さんきゅーきょーたろーあいしてるー♪」
「あいあい。俺も愛してるよー」
まぁ、だからどうしたという話なのだが。兄妹だし。とりあえず京太郎は爆発すればいい。割りと本気で。
んじゃーいくかー、おー、と交わしながらお互い部屋を出る。
さて、学校から帰ってきた頃くらいには洗濯物乾いてっかなーっと洗濯時間を算出。主夫ってすごい。
「ねーきょーたろー」
「んー?」
「おっはーよございますっ!」ペッコリン!
「あぁ、おはよ。淡」
カンッ!
_、_
.(;^ω^)\
| \ / \√|
( ヽ√| ` ̄
ノ>ノ  ̄
レレ ((
少し前に見た全レスしてる人と同じ香りがする
あわいいな
淡は姉でも妹でもいけるのがミソだよね
淡がかわいい
それが全てだ
みなさん投下乙です
速報で支援絵とか見るけどこっちでは見ないよね
微妙に層が違ったりするのかね
そもそも支援絵なんて長期系のスレで出るもんだからな
タツノコアニソンメドレーしてたら『雑用人間キョーチャーン』と『スッガマンブレード』って電波が来た
あと京咲でヤッターマン
京憧スレの支援絵描いてた人もう来ないのかなー
かなり好きだったのに
さっき妹あわあわ投稿したけど、音声が車の人で再生されるんだがどうしたもんか?
京太郎と戯れてる時が、淡の一番可愛い瞬間
そう思う辺り俺も相当このssにハマってる
ツンツンしてるのも可愛いと思うよ
アホの子だからツンツンしきれてなかったり
都市伝説の支援絵はとてもすばらでした
京怜、京咲、京憧、京穏、京一、京姫、京小蒔とカプ絵盛り沢山ですよ
262 :
>>617続き:2013/10/21(月) 16:36:37.00 ID:iExBzeI/0
>>255 久「お前達、やーっておしまい!」
和 優希「「あらほらさっさー!」」
うーん、スタイル的には和がドロンジョ様か?それに一人余っちゃうな……
オラッ出会い編早く書くんだよ!
なんで名前欄消えてないんや……もうちょっとお待ちください(震え声)
ってか何でそれだけですぐ分かるの……こわい
>>261 京憧の絵が好きだけど切ない……
まだ20くらいで読むの止まってるけど
ただ、京憧成長絵2コマ(?)目が最近チュートリアコス先輩にしか見えなく……w
よく漫画もアニメもちゃんと見ずに安価SSなんてやろうと思えるな…
あるスレの支援絵を別のスレに持ち込むのはやめような
寒いとかじゃなくて普通に失礼でしょ
憧スレに都市伝説スレの画像持ち込んだやつかな…?
だとしたらあれは失礼過ぎだな
あの画像持ち込みは発狂したとあるヤツの荒らし目的の貼りだぜ
ほぼ同時期にVIPの総合スレと憧のキャラスレと怜のキャラスレにも貼ってた
そういう反応が目的
俺、原作しか知らねーんだよなぁ。原作知識のみじゃいけないと思う?
別に良いんでね?
咲世界の女子高校雀士、魔物クラスは総じてポンコツ
京太郎「皆におかえりんこって言ったらどんな反応するんだろうか」
〜〜ケース1、咲〜〜
京太郎「咲ー、おかえりんこー」
咲「ただいまん……」ハッ
咲「も、もうっ!京ちゃん!///」
咲「お、女の子にま……まん、ゲフン、いやらしいこと言わそうとして!///」
咲「私にはともかく、他の子に言っちゃ駄目だからね!」
咲「その……た、ただいま、京ちゃん」ニコッ
京太郎「キュン」
〜〜ケース2、和〜〜
京太郎「和ー、おかえりんこー」
和「はい、ただいま戻りました」
京太郎「……お、おかえりんこ」
和「? ですからただいま、と」
京太郎「(´・ω・`) 」ショボーン
和「?」クビカシゲ
〜〜ケース3、優希〜〜
京太郎「優希ー、おかえりんこー」
優希「ほほう、京太郎、そんなに可愛い優希ちゃんからいやらしい言葉が聞きたいのか」
優希「いいじぇ、耳かっぽじってよーく聞くといいじぇ//」スゥー
優希「まんk……もがっ」
京太郎「優希ーっ!俺が悪かったーっ!!」
275 :
2/2:2013/10/21(月) 18:49:58.92 ID:iExBzeI/0
〜〜ケース4、久〜〜
京太郎「部長ー、おかえりんこー」
久「はいはい、ま○こま○こ」
京太郎「お、おおう……」
久「まったく、子供じゃないんだから一々そんなことで恥ずかしがらないわよ」
京太郎「……なんか、すいません」
久「それじゃあね」スタスタ
久(す、須賀君の前でいやらしい言葉言っちゃった……///)ドキドキ
〜〜ケース5、まこ〜〜
京太郎「染谷先輩、おかえりんこー」
まこ「ふうっ、京太郎よ……それはウチの常連のオッサンと変わらんレベルじゃぞ」
京太郎「」グサッ
まこ「まぁ、男所帯で育ったようなもんじゃし、今更そんなもんで恥ずかしがらんがの」カラカラ
京太郎「ま○こ」
まこ「っつ///」ピクッ
京太郎「ま○こま○こま○こま○こ」
まこ「ええーいっ!わざわざ連呼するでない!バカモン!!///」
京太郎「まこ」
まこ「えっ」ドキッ
京太郎「これから、そう呼んでいいですか?」
まこ「///」コクリ
カンッ
各校でやろう(提案)
ヤッターマンでなんとなく思いついたネタ
他の高校での反応も募集しております
京ちゃんがお下品な子に・・・
乙
そういや以前、その挨拶を題材にしたSSあったよね
乙
関係ないけど咲キャラでブレイクダンスがうまそうな人って誰だろう?
個人的にシロは意外とうまいんじゃないかと思ってるけど
隠し芸でおもむろに無表情のままブレイクダンスして決めポーズまで踊り切るシロを思い浮かべてわろた
>>268-269 ん?あれは俺じゃないぞ。
憧スレは見てるけど、他スレの画像貼るほど馬鹿じゃないよ
>>270 そんなにはってあったのかあれ……
阿知賀でください!玄ちゃんがなんでもしますから!
今
とりあえず京太郎とシロが二人でブレイクダンスバトルする
展開を思いついたけど中々文章に出来ない…
なんでもするいうたよな?
ちょっと阿知賀Ver検討中、+5パターンだから時間かかるかも
まこさんみたいに綺麗に落ちないかもしれんし
あこで落とそう(提案)
京太郎「おう、穏乃。おかえりんこー」
穏乃「あ、京太郎だ!ただいま○こー!」
京太郎「…」
穏乃「…?どしたの?」クビカシゲ
京太郎「いや…何でもない」フイッ
穏乃「ぅ?」キョトン
京太郎(わかってない感じがいいよね)ゾクゾク
ーーーーー
京太郎「おう憧か。おかえりんこ」
憧「ただいまん…!?んーっ!」バシッ
京太郎「いって!?何すんだよ!」
憧「あ、あんたが恥ずかしいこと言わせようとするからでしょこのバカ!」バシバシ
京太郎「ん?普通の挨拶なのに恥ずかしいこととは一体何かね?」ニヤニヤ
憧「ふきゅ!?」
京太郎「んー?何のことかなー?わからないなー」ニヤニヤニヤニヤ
憧「っ…!」ドゴォ
京太郎「ごふぁ!?」
憧「ア、アホーーー!!!」ダダダダ
京太郎「こ、これはこれで…よし」ガクッ
ーーーーー
京太郎「あ、玄さーん。おかえりんこー」
玄「ただいま○こですのだ!」
ザワッ…
京太郎「oh...」
玄「?」キョロキョロ
京太郎「玄さん…ご愁傷様です…」ポンポン
玄「?…あ、ありがとう…?」クビカシゲ
京太郎(玄さんはやっぱり玄さんだった)
ーーーーー
京太郎「灼先輩おかえりんこーっす!」ペコッ
灼「ただいま○こ」ブイッ
京太郎「」
灼「どうかした…?」
京太郎「い、いえ…なんでも…」
灼「そう…あ、京太郎」
京太郎「なんです?」
灼「ヘンタイ」
京太郎「」
灼「じゃあね」スタスタ
京太郎(アカン)
ーーーーー
京太郎「あ、宥さん。おかえりんこーっす」
宥「あ…京太郎くんだぁ…」フルフル
京太郎「うっす。おかえりんこっす」
宥「ただいま…寒いよぅ…こたつ…」フルフル
京太郎(…可愛いから許す)ホンワカ
カンッ
おまけのハルちゃん
ーーーーー
京太郎「あ、赤土さんおかえりんこー」
晴絵「あ、うん。ただいまん…へっ!?あの、えっ、うぇっ!?」ワタワタ
京太郎「? どうしました?」
晴絵「あ、やっ何でもないよ!うん!何でもない!」アワアワ
京太郎「大丈夫すか?」
晴絵「あー…取り乱してごめんね…うん、何でもない、何でもないから…」カァァ
京太郎(驚いたことに反応が一番初々しかった)
モイッコカン
最後ちと無理矢理だったな
こんなんでよろしいか?
俺もあらたそに罵られたい
うぶな年上たまらないんじゃあ〜
乙!
亀だけど部長はいきなり近寄ってきてメチャクチャエロい声で「ただいマ、〇、コ」って言ってくるイメージ
ありゃ……もう阿知賀でちゃったか、乙
じゃあ俺のはイランな
>>295 乙、宥姉可愛いと思ってたらレジェンドに持って行かれたでござる。
>>299 需要ならここにあるよ!
穏乃の「ぅ?」が可愛い過ぎてやばい
>>298 ちょい痴女っぽくなったけどこんな感じか
京太郎「あ、部長。おかえりんこー」ニヤニヤ
久「…ふーん」テクテク
京太郎「へ…?いきなり近寄ってきて何を…」
久「た・だ・い・ま・○・こ♪」ボソッ
京太郎「ひゅいっ!?」ゾクッ「い、いきなり耳元で何を…」
久「あら…こういう答えがお望みじゃなかったの…?」
京太郎「そ、そうですけどこれはさすがに想定外というか!」ワタワタ
久「くすくす…」ツツツ…
京太郎「あっ…!そこっ、ゆっ…び先でなぞるのは…!」ゾクゾク
久「ふふふ、嫌なら言えばいいのよ?」スリスリ
京太郎「ちょ、何ですりよって…!」
久「イ・イ・コ・ト…してあげようか…?」ボソボソ
京太郎「なっ…!?」
久「くすくすくす…」
ーーーーー
モ チ ロ ン キ ン ク リ
カンッ
文句は俺にこれを妄想させた
>>298に言うんだな
乙
こうゆうの書ける人ってマジで尊敬するわー
乙乙
某CCC本読んでたら須賀家で家事しまくる大人マホ電波が飛んできた
まーたロッカー行くのか
308 :
1/3:2013/10/21(月) 21:13:45.62 ID:iExBzeI/0
京太郎「懲りずに阿知賀で試してみよう」
〜〜ケース6、穏乃〜〜
京太郎「シズー、おかえりんこー」
穏乃「あっ!京太郎!ただいま○こー!」ガバッ
京太郎「はははっ、やっぱシズは知らないか」ガシッ
穏乃「ん?何のこと?」
京太郎「何でもねーよ、シズはそのままでいてくれってことだ」ナデナデ
穏乃「それにしても『ただいま○こ』って何か言い易いね!」
穏乃「これから使っていこうかな〜」
京太郎(アカン)
京太郎「あ、あのなシズ、ま○こって言うのはな……」ゴニョゴニョ
穏乃「……!!」マッカ
穏乃「き、京太郎の……バカーーーッ!!」ナミダメ
穏乃「バカバカバカバカーーー!」ポカポカ
京太郎「いててて、ごめんごめん!」
穏乃「……クスン、ギュッてしないと許さないんだからぁ」ダキツキ
京太郎「キュン」
〜〜ケース7、憧〜〜
京太郎「憧ー、おかえりんこー」
憧「……」ジトメ
京太郎「な、何だよ」
憧「あんたねえ、そんなのに私が引っ掛かるわけないでしょ」ハァ
京太郎「ぐっ、む、無念」ガクッ
憧「大体、年頃の女の子におま○こなんて言わせようとしてるんじゃ……」
京太郎「ん?」
憧「えっ?」
憧「……!!!」ボンッ
憧「ふきゅう///」パタリ
京太郎「自爆したーっ!?だ、大丈夫か憧ーっ!?」
309 :
2/3:2013/10/21(月) 21:15:08.20 ID:iExBzeI/0
〜〜ケース8、玄〜〜
京太郎「玄さん、おかえりんこー」
玄「あっ、ただいまん……!!」
玄「き、京太郎君!」ガシッ
京太郎「く、玄さん?」ビクッ
玄「京太郎君、まさかおもち派からそっち派になっちゃったの!?」
玄「だ、駄目だよ!そっちも大事かもしれないけどおもちの方が絶対いいんだから!」
玄「なんなら触ってもいいから!ホラ、戻ってきて!」フクハダケ
京太郎「玄さん、ストップストーーーップ!」
京太郎「そんなことありませんから!おもち派ですから!落ち着いてください!」
玄「えっ……はっ!あ、あう……///」モゾモゾ
玄「わ、私……ごめんね!」ピュー
京太郎「あっ、玄さん!」
京太郎「……惜しいことしたかな……」
〜〜ケース9、宥〜〜
京太郎「宥さん、おかえりんこー」
宥「え、えっと、ただいま○こー、京太郎君」
京太郎(宥さん、意味を知らないのか……ん?待てよ、ひょっとして……)
京太郎「お○こ」
宥「///」ビクッ
宥「きょ、京太郎君、何を言って///」
京太郎「宥さん、ま○こってそれと同じ意味なんですよ?」ゲスガオ
宥「えっ?それって……」ハッ
宥「〜〜〜〜〜っっ!///」マッカ
宥「き、京太郎君の……エッチ///」ダダダダー
京太郎(結婚しよ)
310 :
3/3:2013/10/21(月) 21:16:02.73 ID:iExBzeI/0
〜〜ケース10、灼〜〜
京太郎「灼さん、おかえりんこー」
灼「ただいま……懐かしいネタだね」
京太郎「そうですかね?」
灼「うん……他にもヤッターマン、コーヒー、ライターとか」
京太郎「ああっ!ありましたありました!」
灼「ねえ、ちゃんとお風呂入ってる?とか」
京太郎「うおーっ!懐かしー!」
京太郎「そういえばこんなのも……」
ワイワイ
灼「今日は楽しかった、またね京太郎」フリフリ
京太郎「はい!またです!」フリフリ
京太郎「……あれ?」
〜〜ケース11、レジェンド〜〜
京太郎「赤土さん、おかえりんこです」
晴絵「んん?……ふーん」ニヤニヤ
晴絵「なーに?京太郎は私にいやらしい言葉を言わせてどうしたいの?」ニヤニヤ
晴絵「もしかして私に××して○○で△△なことをしたいとか?」
京太郎「えっ?」
晴絵「それとも……□□とか?」
京太郎「」
晴絵「まったく、大人をからかうなんて十年早……ってあれ?」
京太郎「うわぁ……」ドンビキ
晴絵「えっ?あれっ?」
穏乃「赤土さん、それはちょっと……」
憧「場所を考えなさいよ……」
灼「ハルちゃん……」
晴絵「う、うわあぁぁぁぁああんっ!」ダダダダダ
灼「あっ!ハルちゃん!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
晴絵「グスグス、何よ、皆のバカ〜……」
京太郎「ここにいたんですか、探しましたよ、赤土さん」
晴絵「何よぉ……さっきドン引きしてた癖にぃ……」メソメソ
京太郎「そりゃ公衆の場で言われたら引きますよ……」
京太郎「赤土さん」スッ
晴絵「あっ、京太郎……」ダカレ
京太郎「今度は二人きりの時に、さっきみたいに誘惑してくださいね?」ニコッ
晴絵「……うん///」
カンッ
乙
やっぱりレジェンドは可愛いじゃないか
おっつおつ
誰か宮守か永水か姫松でやってくれないかなー(チラッ
姫様に卑猥な言葉を言わせたい
京太郎「シロさんおかえりんこー」
白望「ただいま…」
京太郎「……」
白望「……」
京太郎(……どうやら二文字のエネルギー消費すら億劫らしい)
白望「ダル…」
とりあえずこんな感じか
>>315 挨拶は大事ですからちゃんと言わないとダメですよと言われてしまう未来しか浮かばない……
「ケーキ屋の娘はけい子。ようかん屋の娘はよう子。じゃあまんじゅう屋の娘は?」っていうのもあったな
そういう系統ならエイスリン辺りに学級文庫が使えそう
京太郎「照さん、おかえりんこー」
照「おかえりんこー」
京太郎「やだなー照さん、帰ってきたら ただいま ですよ」
照「?」
京太郎「いや、だから帰ってきたら第一声はただいまでしょ…」
照「言ったよ?」
京太郎「い、いや…完全にお帰りって言ってたじゃないですか……」
照「ただいまって言った」
京太郎「おかえりって言いました」
照「ただいま」
京太郎「お、おかえり」
京太郎「(なんでだろう、腑に落ちねぇ…)」
照「そんなことよりただいまのちゅーは?」
京太郎「……はい?」
照「帰ってきたらお帰りと共にキスする、それが常識」
照「準備は出来てるからはやく、むー」
京太郎「いや、そんなことあるはずが…」
ちゅ
京太郎「!?」
照「はい」
京太郎「て、てててててて照さん、いいいいいいいい今唇に!」
照「3回ただいまって言ったからあと2回」
京太郎「嘘付け!2回だ!!」
照「っち、ばれた」
カンッ
なぜ照さんは議題に上がらないのか
ポンコツってすごい
京太郎「小蒔さん、おかえりんこです」
小蒔「ふぇ?えっと…あっ!ただいま○こ、ですね!」
京太郎「はい!」ダクダク
小蒔「ただいま○こ、ただいま○こ…ちゃんと言わないと駄目ですけど…これ、すごく言いやすいですね」ニコッ
京太郎(ぐふふふふ)ダバダバ
霞「あら?小蒔ちゃん、お帰りなさい」
京太郎「!? しまったかすみさ…!」
小蒔「あ、霞ちゃん!ただいま○こです!」
霞「…」チラッ
京太郎「」ダラダラダラ
霞「ふんふむ…おかえりんこ、小蒔ちゃん」ニコッ
小蒔「はい!」ニコニコ
霞「あらあら」ニコニコ
京太郎(これは…行けるか…!)コソコソ
霞「京太郎くん、溜まってるみたいだし後で私の部屋に来てね?」ニコッ
京太郎「ですよねー」
小蒔「?」キョトン
ーーーーー
モウイッカイシマショウネ♪ ンホオオオモウデニャイノオオオオ!!!!
カンッ
姫様はたぶんこうなる
乙乙!
霞さんは予想通りだった
カムイチンチン!
霞さんもてるてるも乙ー
京太郎「Hになればなるほど固くなるものはなーんだ?」
和「鉛筆の芯ですね」
京太郎「ぶらぶらします。人によって長さが違います。三文字で最後は「ぽ」です。何でしょう?」
和「散歩ですね」
京太郎「「ま」ではじまって「こ」で終わります。周りに毛が生えていて、中はしめっています。開いたり閉じたりします。何でしょう?」
和「うーん、あっ、まなこですか」
京太郎「柔らかくても入れるとカチカチになる、最後が「こ」で終わると言えば何?」
和「……冷凍庫!」
京太郎(ピクリとも反応しねぇ!)
京太郎「くっ、流石は和だぜ……」
和「終わりですか?じゃあ私からも一つ出させてください」
和「大好きな人といると、すぐに『たって』しまうモノは何でしょう?」
京太郎「え、ええっ!?そ、それは……えっと……///」シドロモドロ
和「クスクス、降参ですか?」ニッコリ
京太郎「の、和!最初から気づいて……んむっ!」チュッ
和「答えは『時間』です。やっぱり二人でいるとお別れまであっという間ですね」フフッ
和「京太郎君、私以外にこういうセクハラはしちゃ駄目ですからね?」ウインク
京太郎(和には一生敵わないと思った)
カンッ
京太郎のギアスで〜の人の安価スレわかる人いますか?
いいなあこのやりとり…乙です
BBAが真面目な顔して言うとギャグにしか思えない言葉
それが「カムイチンチン」
乙
これはグッドな京和
京太郎「という訳でお願いします部長!!」
哩「なんでそげん事私がせないかん」
京太郎「花田先輩とどーしても付き合いたいんですよー」
哩「ばってん、私とこ来るのは間違っちるよ」
京太郎「どうにか先輩と付き合えるようなアドバイスくださいよ〜」
哩「……その情けなか顔からしていかん、いっつも女みたいな緩んだ顔しとるけ」
京太郎「あー、いや違うんですよ実は昔幼なじみとにらめっこで遊んだ時
真剣な顔したら泣かれたことがあって、それ以来トラウマになってて」
哩「そいば、女々しいか男じゃ、花田も男として好かん、そげなことだから麻雀部でも女子からの扱いが……」
京太郎「なるほど……、真剣な顔で接すればいいんですね!!」←例の最新京ちゃんフェイス
哩「えっ(誰ばいこの強烈な威圧感を持つ男)」ビクン
京太郎「後は男らしく威圧するように……、黙って付いて来い「ハイ」とか、えっ」
哩(すまん、姫子私ばもう縛れんかもしれない)ビビクン
京太郎「あの、部長なんでそんな上目使いなんですか……、あっれー?」
哩(あれば見た後だとギャップ差で女々しい顔も素敵に見えるばい……)トロトロ
こんな感じで一人ずつ新道寺レギュラーのすばら以外調教しちゃう
京ちゃんを思いついたけど方言が難しすぎて諦めた
方言キツいよな
新道寺マジグロンギ
やめるのですボク達!
九州人を化物扱いしないように!
最新京ちゃんフェイスくやしく
あ"〜早く試験終わってスレ立てしたいんじゃあ"〜〜
正直、新道寺は躊躇する。
SS書いてて端役で登場させるのも躊躇うくらいに方言の壁はキツイ……
関西在住何で広島弁は何とかできるんだけど……
永水阿知賀は普通に喋ってくれるから良いよね
あとちゃちゃのんもわかりやすいかも
上の京太郎と和の絡み良いね
だが哩姫子すばらは超見たい
羊先輩美子も見たい
>>336 先鋒戦終わって優希が帰ってきたときに「部長の言いつけは絶対だじぇ」みたいなこと言ってるシーンかな
8,9,10巻と女顔になり続けてたのに突然ハギヨシばりのクールフェイスになって、
ふたばでは「強そう」とか「何人か殺してそう」とか「敵と内通してるけど最後は本当に味方になって敵裏切って死にそう」とか言われてた覚えが
ちょっと前SSのために3日間佐賀弁勉強したけど
現地の人に「ブハハハハw そうはならねえよw」って言われそうなレベルにしか上達しなくてすごい不安だった
完全に瞳孔開いてたよねアレ
部長の言いつけは絶対だじぇっていってるコマの上のコマか
完全に孤児だったのを組織に拾われ幼い頃から殺しの技術を教えこまれた少年ですわ
ぷちはうんどってマンガ思い出した
>>347 福潤より、のじ健がCVやってそうな京ちゃんだなww
352 :
京咲? 1/2:2013/10/22(火) 01:31:44.65 ID:npiKI+8t0
ハギヨシ「…よもや、これほどとは」
京太郎「……」
ハギヨシ「須賀君、どうかお気を確かに」
京太郎「俺はいつだって正気ですよ…ハギヨシさん」
ハギヨシ「あなたを魔物にしてしまったのは私の責任。是が非でも止めさせていただきます」
京太郎「やれるものなら!」
風と共に去り逝くがいい…ロン、裸単騎大四喜(サウザンド・ウインド)!
ハギヨシ「…かはっ!」
京太郎「ありがとうございました。あなたが居なければ、俺はこの高みに至れなかった」
ハギヨシ「そ、それは…高みなどではありません…あなたが至ったのは…む、むこうぶちの…」
京太郎「それならそれでいい。俺は人を超えた存在に慣れたのですから」
ハギヨシ「魔物をも超え、魔を支配した人間…魔人。私が…私があなたを、そのようなものにしてしまった」
ハギヨシ「その在り方は…あなたの望んだ仲間達との栄光とは程遠いものです」
ハギヨシ「魔人である限り…孤独からは、永遠に逃れられない…それでも、あっ、あなたは」
京太郎「…誰も必要ない」
ハギヨシ「!」
京太郎「自分は、むこうぶちですから」
ハギヨシ「…す、須賀、君…」ドサッ
ハギヨシ(須賀君…衣様…そして透華お嬢様、申し訳…ございません…私は、ここまでのようです)
ハギヨシを屠った京太郎は、その後も数多の有望な雀士と戦った。
ただひたすら強さだけを追い求めて。
その圧倒的な雀力は、対峙した雀士全てに敗北と死を与えた。
常人では対峙することすらかなわず、激しい出血の後死に至った。
…京太郎は元々、麻雀部に貢献したくてハギヨシに師事していた。
ハギヨシはその一環として、彼に麻雀の技術を施したのである。
京太郎の、皆ともっと一緒に麻雀を楽しみたいという望みに応えて。
353 :
京咲? 2/2:2013/10/22(火) 01:32:35.74 ID:npiKI+8t0
咲「…京ちゃん」
京太郎「果たしてここまで来たか」
咲「ねえ、元に戻ってよ…帰ってみんなと一緒に麻雀しようよ」
京太郎「……」
咲「お願いだから」
京太郎「…そんなの、聞ける訳がないだろう?」ニタァ
咲「どうしてっ!」
京太郎「俺はもっと強い奴と麻雀を打ちたくて…その結果、多くの命を奪ってきた!」
京太郎「今更止められる訳がないだろ…麻雀って、こんなに愉しいんだからさあ!」
咲「い、嫌…嫌ぁ!」フルフル
京太郎「嫌な訳がないだろう、咲?お前だって、麻雀で誰かの懐から勝利を奪ってきただろう!」
咲「あ、ああ…」ポロポロ
京太郎「麻雀はっ!奪い合うだけのものだっ!相手の何もかもを奪い尽くして、楽しむものだっ!」
京太郎「俺を止めたければ…俺の全てをお前が奪ってみろ!」
咲「うっ…うわああああああああっ!」ゴッ
京太郎「そうだ…それでいい!咲、麻雀って愉しいよな…一緒に愉しもうぜ!」ゴッ
咲-Saki- ムダヅモ編 episode of side-K
続きは劇場で!
ドラマCDで京太郎が「やっぱり、僕は一人でいいです」って言ってたんですよ
それで妄想したらムダヅモとかと混ざってとんでもないことになっちゃいましたけど、僕は悪くありません
「なぁ、咲。なんで俺たち、こんなことになっちまったんだろうな」
「俺にとって。咲は重荷なんかじゃなかった」
「支えられてるのは俺の方だった」
「お前と同じものを見てみたかった」
「ずっと一緒にいたかった」
「ただ、それだけだった……」
そういえば前に、打つ直前に毎回血を致死量ギリギリまで抜いたり、カプセルの毒を飲んだりして次点を取られたり、早く終わらせないと死ぬって状況に自分を置いて火事場の馬鹿力と感覚を研ぎ澄ませて勝つ京太郎と、それを必死に止めようとする咲の話を妄想したな
今思えばなんつうもの考えてたんだか……
おっぱいは?
あれ?おっぱいは?
咲ちゃん……無理すんなよ
その水着は…
板がそんなの着ても痛々しいだけだな、まるで興奮できない
貧乳マイクロビキニって最高にエロい
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/22(火) 09:22:55.94 ID:LtcXuM8N0
ゴミスレ
キャラ板のゴミ。ゴミ連射で運営に迷惑かけるなよ
極貧より、クロチャーみたいなおもちがいいと思うのです!
そこまでにしておけよ松実
>>362 同意だが日焼け跡が無いとき魅力半減なんだよな
つまりはっちゃん(スク水跡)にマイクロ着せるのが正義
咲「京ちゃん…この水着どうかな…//」テレテレ
咲(ふふふ…いくらおもちに目がない京ちゃんとはいえこのマイクロビキニなら……)
京太郎「ふーん…いいんでねえの?」ホジホジ
咲(なあっ! この反応…私のおもちではこれでもダメだというのっ!)
優希「おまたせだじぇっ!」
咲(やっぱり優希ちゃんはキャラを生かしたスク水だったね…でもそれじゃあ京ちゃんは……)
優希「どうだ? 優希ちゃんの水着に欲情したか?」
京太郎「さすがにおまえでも高校生でスク水とかないわー」ホジホジ
優希「じぇーっ!!」
咲(やはり京ちゃんは手ごわい…わたしのおもちがないからなだけな気がするけど)
久「あら、2人とも早かったわね? 私の水着姿はどうかしら?」
京太郎「すごくいいです!」
久「あら、ありがとね」クスクス…
京太郎「露出が多すぎるわけでもなく適度に見せる、そしておもちが脱いだら意外と……部長エロいです」
咲(さすが部長だ…的確にポイントを押さえている……胸も思ったより大きいし…京ちゃんの得点も高い、その証拠に…)
京ちゃん<ハーイ!
咲(でもこれぐらいなら水着流されちゃった☆のハプニングで逆転できるレベルだよねっ!)
和「お待たせしてすいません…慣れない水着で着るのに時間がかかってしまって……」プルルンッ!
咲「私と同じ白のマイクロビキニだとっ……」
和「がんばって勇気だしてこの水着にしたんですけど…どうですか…//」
京太郎「うんすばらなおも…じゃなくて似合いすぎてて言葉が見つからないね、エロいエロい」ダラダラ…
京ちゃん<ウオオォォォオォォッッ!!
和「そうですか…よかったですっ♪」ギュッ
京太郎「腕に和のおもちが…おもっ……鼻血が止まらないな……」ダラダラダラダラ…
咲(なんてことなの…同じタイプの水着だと差がもろに…これじゃあ……)
和(ふふっ…咲さんのは所詮小細工ですから……圧倒的戦力の前ではどうしようもないんですよ?)
咲(ははっ…完敗だよ和ちゃん……)
和「須賀くん今日は一緒にたくさん泳ぎましょうね?」プルンッ
久「だめよ! 須賀くんは私が……」ポヨン
優希「きょーたろーは私と泳ぐんだじぇ!」ペターン
咲「京ちゃんは私の浮き輪代わりだからだめっ!」ペターン
和「みなさんよりおもちの大きい私がいいですよね?」ボイーン
京太郎「えっと…おもちの差で和が……あはは……」
まこ「なにやっとるんじゃおぬしら……」
カン!
これこそ各校でやろう(提案
アカン初美ちゃんが死んでまう
帰ったら臨海でも書こうと思ったけど今日は忙しいんだよな…
だれか千里山雅枝さん込みでください
千里山は水着のセンスが……
セーラとか本気でトランクスタイプを穿きかねない
上無しで
菫さん悪夢再びか
泉は制服と露出度が変わらないのか、もしくはほとんど隠れてない水着なのかどっちだ
あと全員の水着まとめだれかください
>>373 そこはむしろ「セーラ先輩は制服が男物なんですから水着も男物じゃなきゃダメですよね(ゲス顔)」で
片手でサイズの合わないトランクスタイプがずり落ちるのを押さえ、片手で憧ちゃん曰く「けっこう感触が」な胸を隠す様を愛でるのですボクたち!!
あちぽをやってない俺は勝ち組
姫様にはスク水かマイクロビキニ着せようぜ(ゲス顔)
----須賀京太郎の朝は早い。なぜなら、学校に通わなければならないからだ。学生って辛いな。出来ることなら眠っていたい。まじで。
木場屋私立麻亜張高等学校(こばやしりつまあじゃん)2-B。それが彼のクラスだ。クラスの人数は45人。全校生徒数は4000強。少子高齢化とは何だったんだろうか?
そこはまぁいいといわんばかりに、彼と双子の妹の淡は教室に入った。双子だけど。うん、平気。
「おはー」「はよー」「ぐっもーにん」
「おはようさん」
「おっはーよー♪」
次々と交わされるあいさつの応酬。いつも道理の光景だ。ロボとか妖怪もいるが、そこまで気にすることでもないだろう。
「おはようございます。京太郎君」
「お。おはようっす、ハギヨシさん」
彼のクラスメイトにしてこのクラスの学級委員長龍門渕 透華のお着きの執事。京太郎の一番の友人なのだが・・・
「今日はブレザーなんすね。女子の」
「ええ、ブレザーです。女子の」
性別不明。それがハギヨシの二つ名だ。なぜか入学式からこの執事は制服を男女交代交代で来てきている。なぜだろう。執事のたしなみなんだろうか。いや、そんなバトラーがいても困るが。
「あ、京太郎君またうちに来ませんか?衣様も君をお待ちしていますよ」
「アッハイ」
まぁいいか。この学校で今さらハギヨシさんの服装に疑問を持つ人間もいるまい。さて、今日の一時間目はなんだっけかな。
カンッ!
キバヤシ立にしか見えない
な、なんだってー!?
>>380 Ω<つまりこれは、世界崩壊の始まりだったんだよ!
M(麻雀)M(ミステリー)R(調査班)か
神降ろしの謎とか枕神とかリザベーションとか調査していくと必ず宮永ホ−ンに行きつくんですねわかります
体育で淡のブルマー姿を
ブルマーなら塞さんもいい
ユキちゃん,のどっち,竜華も間違いなく似合う
その三人はむしろスパッツだと思…
京憧スレの新しい番外編が京塞だった
貴重なカップリングなので好きな奴はチェックしときー
そうまでするほどの作者でもないだろ
個別スレ立てたとかならともかく
珍しいカプの情報を共有しようと思っただけで作者推しの意図はないよ
なんか気に障ったんならすまんな?
ステルス利用してセクハラ仕掛けるモモってネタよく見るけど
本編での言を逆に考えれば大声をあげたり踊ったりすれば姿が見えるんだから
セクロスでもしようものならまわりからモロバレだよね
まわりから認識されるのを口実にしきりに抱きついてきたり頬ずりしまくる京モモ下さい!
むしろ京ちゃんのステルスを利用して桃にセクハラすればリアクションをとった桃にみんな気づいてwin-winな関係が築けるんじゃないか
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/22(火) 17:50:34.59 ID:To4SehI70
---須賀 京太郎の朝は早い。なぜなら、授業を受けなければならないからだ。なぜ授業中の居眠りはあんなに心地よいのだろうか。やめ、て先生・・・・無理で、す。
彼の席は一番後ろの列の左端。つまりベストポジション(すやすやの)だ。校庭の方から降り注ぐ日光が気持ちいい。夏場は死ねるが。
数学教師のはやりん先生が謎呪文詠唱中なので、ちらっと校庭での体育風景を見ることにした。仕方がないね。
見れば三年生の女子学生がみんなで準備体操を行っているではないか。うちの高校の指定でみんな半パンを装着している。他の男子連中はなぜブルマじゃないのかと血の涙を流していたが、しょうがない。大人はPTAが怖いんだ。
それに、短パンだってそう悪いものじゃないと思うんだ。確かにブルマに比べたら装甲は強化されたかもしれない。だが、あの健康的な服装から時たま覗くおみ足こそ我々が求める理想郷なのではないかと5・6時間語りたい。
あ、竜華先輩だ。手を振ってくれてる。・・・昼御飯は竜田揚定食しよう。
「京太郎く〜ん?なにしてるのかな?」
「はやりん先生をどうやってデートに誘うか考えてました」キリッ
「・・・ふぇっ!?う、うん。ならしょうがないね!が、頑張って☆」
「はーい」
はやりん先生はご機嫌みたいだ、よかったよかった。さて、昼飯は誰と食べようか。
カンッ!
※はやりん先生とのデートが確定しました。
sageてなかった・・・。鬱だ。普通にジャージとか好きだ俺。後、年上キャラ好きだわ。
前スレで主人公怜さんかいてそうおもった(小波感)
乙乙!
これ良いな、何かハマった
塞尭深竜華とかは人気あるのにSSが少ない印象
かといって各スレの小ネタレベルで報告したりするほど少ないわけでもないしなぁ
京ちゃんがDQXやってて嫁選びに入ったところで、
咲がビアンカ、優希がデボラ、和がフローラを推すってネタが浮かんだんで誰か書いてください
15歳で全国からお尋ね者になった天才詐欺師の京太郎が
ある日、久に見つけられて正体をバラさない代わりに
部の雑用コンサルタントとして麻雀部の一員になる、という話を思いついた
が、雑用コンサルタントの意味が分からず消した
うん、元ネタはホワイトカラーだ
京ちゃんが大学に行く費用くらいは自分で稼ぎたいって思って秘密でバイトしてたら
いろんな人に見つかってばらさない代わりに色々しろって言われる話を思いついた
……で書こうと思ったけど誰で書けばいいんだ
>>402 そりゃまずは部長でしょう
議会長って地位もあるし
京太郎「あー…どうしよう」
咲「どうしたの京ちゃん?そうそう使う事のない頭なんて抱えちゃってさ」
京太郎「酷い事を言うなあお前は…悩みの種はコレだよ」
咲「これって…モンブチドー3DSじゃない」
京太郎「ああすまん、見て欲しいのは画面の方だ」
咲「あ、DSソフトのドラロークエストXだ。それにこれ、結婚相手を決める場面じゃない」
京太郎「そうなんだよ。結婚相手を誰にしようか決められなくて」
咲「京ちゃんは、3人のうち誰が好みなの?」
京太郎「うーん…全員美人さんだし胸あるし性格も悪くないし」
咲「だったらさ、この幼なじみにしようよ」
京太郎「何でだ?」
咲「幼なじみとの恋愛って王道だしね…それにこのキャラなら、最強の防具の一つも装備できるし」
咲「何より、ストーリー上では間違いなく正ヒロインだからね」
京太郎「は、はあ。お前がそういうのなら」
咲「流されやすいね京ちゃんは。仕方ないなあ、私が優しく導いて…」
「待ってください!」
咲「!?」
京太郎「なっ、何だ!?」
和「咲さん…いくらあなたでも初心者相手にデタラメを教えるのだけは許せませんよ」
咲「ど、どういう事かな和ちゃん?」
和「幼なじみとの恋愛が王道?馬鹿馬鹿しい…そんなオカルトありえません!」
咲「馬鹿馬鹿しいってそんな…ひどいよ」
和「ひどくなんかありません。なまじ互いを知りすぎると、関係の発展は難しくなるのですから」
和「だいたい、キャラ性能で見ても清楚なお嬢様の方が使いやすいじゃないですか…HPは低めですけど」
和「結婚後に義父から差し入れをもらえるのも大きいですね。結局、愛だけで満たされはしないんですよ」
咲「あのお嬢様は別の人とも幸せになれるじゃない!でもね、幼なじみには主人公しかいないんだよ?」
咲「何事もなく、ひっそりと山奥で暮らすことになるんだよ…病弱な父親が、いつ先立つかも分からぬまま」
和「…咲さん」
京太郎「咲…お前の思いはよく分かったよ。心底このキャラクターを愛しているんだな」
京太郎「じゃあ俺も、お前の思いに応えて…」
優希「その結婚、ちょーっと待ったー!」
咲「えっ」
京太郎「は?」
和「ゆ、優希?」
優希「結婚するなら当然高飛車お嬢様に決まってるじょ!単体への攻撃性能は随一だからな!」
優希「全体への攻撃は無理だけど…他2人にはできない混乱の呪文を覚えるんだじぇ」
優希「清楚なお嬢様と同じメリットを持ってるし…女王様気質で妖艶な所もいい」
優希「私もあんな風になりたいなー…って、これは単なる自分の願望か」
咲「…」
京太郎「…」
和「…」
優希「あ、あれ?皆一体どうしたんだ…」
咲「…優希ちゃん」
優希「さ、咲ちゃん…顔が怖いじょ?」
咲「いい話だなーって終わるはずだったのに!」
京太郎「何でお前は!」
和「火にガソリンをぶちまけるような真似をするんですか!」
優希「え?え?ひょっとしなくても私、空気読めてなかった…?」
カン!
自分には想像することしかできないから、万能型の安価スレの
>>1たちは凄いと思うけど、鬱っぽい暗いネタを書いてたりしてると勿体ないなぁと思う
鬱を書く→ギャグを書きたくなる→シリアスを……→ほのぼのを……→しんみりを……→いちゃこらを→鬱を(ry
だから仕方ないね
パニキのことかい?
そう、プロスレみたいな
一回落とす→きっちり上げる→でも死ぬ奴は割とぽっくり死んで死んだままの都市伝説
鬱がいけないんじゃなくて鬱がいつまでもだらだらと続いてるのがイカンのかと
バランスバランス
速報で人気あるほのぼの系は欝嫌いな住人層の人気を掴んでるイメージかな
わりこみすまん
久「後は…飲み物と……お菓子と…」
久「はぁ…全く、何で私がこんな仕事を」
久「ん、ちょうど良いところにコンビニがあるわね。お菓子と飲み物も買えるし…ちょっち寄ろうかしら」
ーーーー
京太郎「いらっしゃいませー」エイギョウスマイル
久「え…須賀君!?」
京太郎「部長? なんで部長が…」
久「須賀君が早く帰っちゃったせいで、じゃんけんで負けた私が買出しさせられてるのよ」
京太郎「う……すいません」
久「それより…」
久「ウチの学校はバイト禁止なの……分かってるわよね?」
京太郎「げ…」
久「げ、じゃないわよ全く…」
京太郎「あの…このことは二人だけの秘密ということで……」
久「ふーん、須賀君ってそんなひとだったんだーへー」
京太郎「…分かりました」
京太郎「……なんでも…し、します…雑用でも、パシリでも」
久「え…べ、別にそこまでは望んでなかったんだけど」
京太郎「はぁ!?」
久「確か…何でもするのよね?」
京太郎「……」
久「何 で も す る の よ ね ?」
京太郎「……はい」
翌日
京太郎「……」
咲「何で京ちゃん燕尾服着てるの?」ボソボソ
まこ「ああ、なぜか突然貸して欲しいって言われてのう」ボソボソ
和「……意外に似合ってますね」ボソボソ
咲「うん」ボソボソ
優希「京太郎ー、こっちはタコスを頼むじょ!」
久「須賀君、私には紅茶をお願い」
京太郎「部長…やっぱりこんなことは……」
久「バイト」ボソッ
京太郎「…かしこまりました、久お嬢様」
久「ふふっ」
カン!
乙
京太郎は部長のような人に頭が上がらないな
鬱って聞いてなぜかメタルマックスとのクロス思い浮かんだけど誰得
京太郎が優希に心傾いてわかったよ付き合おうってマジメに告白したら
え、あ〜…いやゴメン…そういうのじゃないから……誤解させちゃってごめんなさいもうしません
ってフラれる鬱展開
俺が得するけど、メタルマックスって勘当された主人公が天ぷらになったり、賞金首狩ったり、たまに家に帰ったりしながら人類の敵倒すゲームじゃないか
鬱って言うならもっと人間の汚い劣悪な部分を出してほしい
勝利に餓える京ちゃん…ありだと思います!(小学生並みの感想)
丸出しだから股間が光でぼかされてるのかと思ってビビったわ…
京太郎と咲が付き合い始めて想いを伝えることすら出来ずに失恋した和が
二人の中をぶち壊すためだけに京太郎を肉で誘惑して浮気させる
京太郎も最悪バレても咲なら許してくれるだろうとヘラヘラ悪びれない感じで
ヘラヘラしてるより和に本気になって
急に咲を疎ましく思う展開のが
>>425 あれ好きよ
最後ちょっと駆け足気味だったけど
あれ読んでからだなヤンデレ気味の京咲が好きになったの
オラわくわくしてきたぞ!
そういえば和がヤンデレになるやつひとつあったな、結構長編だったけど
…これは夢か?
「須賀君…私は、あなたの事が」
夢でないというのなら、こんなに嬉しい事はない。
「私、あなたでないとダメなんです」
決して、届かないと思っていた。
「あなたがいたからこそ、私はあそこで勝ち残れたんです」
この想いは、決して叶いはしないと思っていた。
「だからこれは…ほんのお礼」
たとえ…和の言葉が嘘だとしても、俺に彼女を拒むことなど出来はしない。
「須賀君…いえ、京太郎君。どうか、どうか私を受け入れてください」
拒もうとさえ思わない。思えない。
そんな俺の罪を、咲の奴は赦してくれるだろうか。
この薄汚い男の浅ましさも、何も言わずに黙って受け入れてくれるだろうか。
私の想いは、あの人に告げられぬまま終わりを迎えた。
「あなたが好きです」
せめてその一言だけでも、伝えられてさえいれば。
そう思わずにはいられない。後悔せずにはいられない。
この愛は…もうどこにも向かいはしないのだ。
愛はもどかしさへと変わり、そして憎しみとなった。
あの二人が、憎い。憎くて憎くて、たまらない。
憎しみで人が殺せたら、とはよく言ったものだ。
恋に破れるまでは、単なるありきたりな言葉としか思えなかったのに。
…けれど流石に、殺してしまうだなんてことは恐ろしくてとても出来なかった。
―――だからこそ決めたのだ。二人の愛を、私の手で終わらせてしまおうと。
この行き場のない想いのはけ口として、犠牲になってもらおうと。
…一人だけみじめだなんて、嫌なの。
私だけじゃ、この苦しみには堪えられない。
だから、三人で分け合いましょう。三人で愛を、分かち合いましょう。
そうすれば…きっともう、誰も分かたれたりはしないから。
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/22(火) 21:37:24.66 ID:qLrdWQKy0
和!早まるんじゃない!(もっとやれ)
なんで和はこういう話ばっかなんですか(悲嘆)
おつおつ
>>418 俺が言ってるのは2や3の重たい方
3は仮面ライダーっぽい鬱で2は復讐劇
マジで誰得
>>434 それ和が重くなるやつだったな
結構面白かった
>>434 それだ
個人的に徐々に重くなっていく展開が好きだった
ヤンデレください
>>437 あれ完結したの?人が死ぬとかは平気だけどああいう精神にねっとりじっくり来るのはきつくて弁当のくだりあたりで読むのを止めてしまった…
荒らしも多かったし
ほとんどがヤンデレの素養を持っているな
病みそうにないのはとーかすばらぐらいじゃないのか
寧ろ透華やすばらと言った病みそうにないキャラが病んだら面白いのがヤンデレ
とーかは和への執着ぶりを見るに、ヤンデレの素養は十分に持ち合わせている
元の設定が暗いキャラ多いからねぇ
クロチャーとかかなりヤバイ部類だと思います
今のところ清澄では一番謎なのが優希ということに皆さんお気付きだろうか
京太郎「みんな遅いですねー」
ダヴァン「女性の準備には時間がカカルものデス…」ズズッ…
京太郎「じゃあ何で1人だけこんなに早いんですか……」
ダヴァン「3分で着替え終わらないとラーメンがのびてしまいマス……ぞちそうさまデシタ」ズゾゾッ…
京太郎「プールまで来てそこまでして食べるんですか……」
ダヴァン「大丈夫デス、カップ麺はこれで終わりです…次はここの充実したフードコートのラーメン制覇してきマス」
京太郎「泳ぎに来たはずなんだけどなぁ……」
ダヴァン「ネリーも着替えは早そうでしたしそろそろ来るんじゃないデスカ?」
京太郎「じゃあその辺にいるのかな?」キョロキョロ
??「君かわいいねーちょっと写真撮らせてくれない? 1枚につき500円あげるからさ?」
ネリー「500円もくれるの! いいよ好きなだけ撮ってたくさんお金頂戴っ!!」
京太郎「ちょおぉぉぉぉぉぉっっとなにしてるんだあぁぁぁぁぁっっ!!」
--------------------------------
ファンファンファンファン…
ネリー「たくさんお金もらえそうだったのに…京太郎がお金払ってくれるのっ!」
京太郎「ああいう変態には近づいちゃいけません! 何考えてるんですか!」
ダヴァン「こんなところにもロリコンがいるとは恐ろしいデス…さすが日本デスネ……」
京太郎「まるで日本がロリコンだらけみたいな言い方はやめてください……」
智葉「んっ? 何かあったのか?」
ダヴァン「遅かったデスネ。おお、なかなか大胆な水着ダ」
智葉「いや、あの馬鹿2人がな……」
京太郎「……」
智葉「どうかしたのか?」ポヨン
京太郎「けっこうおもちがあるだと……」
ダヴァン「智葉は普段さらしで潰してますからね」
京太郎「なんてもったいないことをしてるんですか!!」
智葉「いや、なんか制服着てるときはそのほうが似合ってる気がしてだな…」
京太郎「これは今のうちに目に焼き付けておかねば……」ジーッ…
智葉「そっ、そんなに見るんじゃない…//」
ハオ「お待たせしてすいません」ボイーン
明華「ふふっ…私の水着はどうですか? 大胆なの選んじゃいました」ボイーン
京太郎「なんでそんな面積の少ないのを……おっと鼻血が……」ツツー
智葉「お前らなんて格好なんだ……」
ハオ「京太郎のお気に召したようでなによりです」ギュッ!
明華「責任取ってくれるなら水着の下も見せてあげますよ」ギュッ!
京太郎「あの両腕に抱きついてくれるのはうれしいんですけど非常に下半身に悪いといいますか……」
智葉「おい、おまえらほどほどに……」
ハオ「やきもちですか?」
明華「恥ずかしがってできないからって見苦しいですよ?」
智葉「よし言ったなお前ら、後悔するなよ?」ギュッ
京太郎「背中にもたしかなおもちがっ! ここは天国や……」
ハオ「智葉もやるときはやりますね」
明華「それでこそ私のライバルですよ」
智葉「お前らに遅れを取るわけはいかないからな」
京太郎「おもち…おもちぃ……」
ダヴァン「……私たちはラーメンでも食べに行きますか」
ネリー「奢ってくれるよね?」
カン!
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/22(火) 22:17:26.55 ID:qLrdWQKy0
乙
さり気なく混入されるネリーのお金大好き設定好き
まーた副会長が逮捕されてしまったのか
これおち思いつかなくて最後適当になっちゃった
乙
臨海メンバーが主人公に見えたのは、京太郎というマスコット的存在がいるからだろうか…
個人的に鬱系は苦手だけどヤンデレスレだけは楽しんでみてたなあ(遠い目)
ある種のキャラ崩壊が前提としてあったからかもしれない
乙、 おもち天国や
>>439 一応完結?してるよ
まとめサイトで見たから荒らしがすごかったのは知らなかった
徐々に胃が痛くなる感じだよね、無理して見るのはやめたほうがいいねw
個人的には退廃的で堕落していくシロ×京がいいと思う
そういやなんかポンコツなヤンデレのスレもあったような
なんつったかなあれ
怜「ヤンデレ?!うちの出番やnaゲホッゲホッ」
竜華「いや、ヤンデレってそういうのちゃうから 体やのうて頭が病気ゆうか…」
怜「アヘアヘアヘ、カイーノ」
竜華「それは只のアホや!」
怜「うっ?!持病のヘルニアが…!という訳できょーたろー腰揉んでーな」
竜華「何の脈略も無く病弱アピール&逆セクハラ!?」
京太郎「すいません、ヘルニアは揉むと逆効果なんですよ」
怜「がーんやな、出鼻を挫かれてもうた じゃあこの下半身集中指圧コースを」
京太郎「すいません、それも来月からなんですよ」
竜華「ええ加減せえ!」
セーラ「あいつら絶対長生きするわ…」
カンッ
風邪でまとまらない頭で勢いだけで書いた後悔は無い
怜はヤンデル
この間の京竜怜スレ思い出したわ
どの学校でも京太郎がいると主人公サイドっぽくなるのは男が混ざるせいなのだろうか
ああ、言われてみると確かに
男が増えると話の幅が広がるからかな
百合が嫌いって訳じゃないんだけど
基本的に男と絡んでいるほうが女の子が魅力的に見えるんだよなぁ色々と
それとは別で京ちゃんも出る作品を間違えただけで凄い魅力的なキャラだと思うし
最近消化早いなあ
もうすぐ半分埋まってしまう
異性と同性とじゃ接し方がどうしても違ってくるし、その結果として新たな人物像が出来上がるのがいいんだよな
>>460 そう言う言い方はやめとけ。まるで男と絡まないと魅力的じゃないみたいな
京太郎「ん……」
シロ「おはよー」
京太郎「おはようございます…ぅっ!…って、何してるんですか」
シロ「んー?京太郎の寝顔みながら……弄ってた」モソモソ
京太郎「やめて下さい。今日こそ学校行って買い物して掃除して洗濯もしてレンタルビデオ返して…」
シロ「明日やればいいじゃん。どうせ単位足りてるんだし…もうおっきくなってきたし」スコスコ
京太郎「うっ…あっ…そんなこといって、昨日もずっと……くっ」
シロ「そうだね。昨日もずっとしてたのに、すごいね。もうこんなにして……これじゃ外歩けないよね」ニュチニュチ
シロ「ね。今日はお休みの日にしようよ。服着なかったら洗濯物減るよ。お腹空いたら出前とればいいし…んっ…ふちゅ…」ペロペロ
京太郎「あ、あ、あ、そこ…くぁっ…でも…そんな…ダメっ…ですってば…」
シロ「んもっ…ぷはっ…強情だなあ……わかった、じゃあ止めようか」
京太郎「え……あ、ありがとうございます…」
シロ「でも惜しいことしたね」
京太郎「え……?」
シロ「昨日ので無くなっちゃったから、買い物行かないなら…そのままおっけーしちゃおうかと思ったのにな…」
京太郎「そ、それ」ゴクリ
シロ「ナ、マ」フ~
京太郎「え……あ……あ……」ゾクゾク
シロ「どうする?」ニッ
京太郎「お…………お休みに……します」
シロ「ふふ……スケベ」
カン!
あのさ、Webカメ配信ネタで何かよさげなのないかな?
例えば遠く離れた高校の子らに唄っている映像送るとか、
学校祭の劇の練習を一緒にしてもらうとか…
なんでもいい、言ってみろ!(DrHOUSE風に)
公式で明言されてるキャラ付けだけでも役満クラスの武器もらってるしキャラ付けとしてはすごい恵まれてるよね
作品において貴重な麻雀が弱いと明言されてるキャラ
部内では割と不遇な扱いだが献身的に雑用をこなす
主人公と既知の仲
おっぱい好き
軽そうな見た目と裏腹に温和で親しみやすい
麻雀弱くてもそれを活かせるキャラ付けなされてるのがとても良い
岩手にネットがあればなあ
ついでに潜在能力高めだからガチ闘牌も可
京太郎「…ん あれ、俺どうしてたんだっけ」
透華「あら、やっと目を覚ましましたわね。薬の量が多すぎたかしら」
京太郎「と、透華さん。そうだ、確か透華さんにお茶に呼ばれて…。」
透華「その前に、今の自分の状況を確かめたほうがよろしいですわよ。」
京太郎「自分の状況って……なんだこれ鎖と手錠?」ジャラ
透華「えぇ、特注のものですわ。私の持っている鍵がなければ
外れることはありえません。」
京太郎「って言うことは、まさかこれ透華さんが?」
透華「あら、察しがいいですわね。私の思いは察してくれなかったのに」
京太郎「それって、どういう…」
透華「ま、もうそんなことはどうでもいいですわね。これからあなたは
私しか見えなくなるのですから」
京太郎「透華さん。悪ふざけはやめてください」
透華「悪ふざけなどではありませんわ。あなたはここから出られることはもうありません。
でも安心してくださいまし。何もかも私がやって差し上げます。そう、全てを…」ギシィ
京太郎「い、一体何を…」(何だ、体が熱くなってきた)
透華「もうひとつの薬の方も効いてきたみたいですわね。これから京太郎が
誰のものなのか教えて差し上げますわ。時間はたっぷりあるのですから…」シュル
カンッ
駄目だ、酒飲んだ勢いだけで書くものじゃない
>>460 凄い分かる。
でも、個人的には全然麻雀と関係無い話で活躍して欲しい
煌「すばら!」
京太郎「すばら?」クビカシゲ
煌「すばらすばら」
京太郎「すばっ!?」
煌「すばらすばらすばら?」
京太郎「すばらすばら!」
煌「すばらぁ!」ダキッ
京太郎「すばらぁ!」ダキッ
哩「…あれ、なんばしよっと?」
仁美「さあ…」
姫子「来てみたら同級生と後輩が抱き合ってた」
美子「…」チュー
美子(あれで意思疎通が出来るかの実験…なんて言えん。言ってもいいけど)
美子(仕方なか、二人の面子を保たせてあげっとか)
カンッ
…何書いてんの、俺
乙す 財力的に最も容易に監禁できる透華が病んだときはやばいんだよなあ
ふたつとも乙です
京ちゃんは受けがしっくり来るからヤンデレキャラとの親和性が凄いやね
あと
>>463さん言葉足らずでしたすいません 以後気をつけます
あいつらすばらしながら抱き合ってる……
乙です
乙ー
そしてこれは意思疎通出来ているのかいないのか
皆さん投下乙です
ジェスチャーとイントネーションでどうにかなるんだよ、きっと
そういや昨日は大沼プロの誕生日だったな…お爺ちゃんと孫、みたいなの書きたいけれどもう手遅れか
話を考えたのに
オチが思いつかない…
そんな時ってどうすればいい?
>>478 まず書く
落ちなんて後からついてくる
ついてこなかった…
とりあえず書けばいいと思うよ
書かずに後悔より書いて後悔
>>464 なんという堕落 巻き込んで堕ちてゆくシロが素晴らしい
原作はなぁ
一ちゃん辺りはちょいガチっぽいけど他のは別に百合に見えん
哩姫は本物だろ
哩姫は百合っていうかレズって感じ
なんか生々しい
---須賀 京太郎は昼も早い。ダッシュだ。なぜなら、今はお昼の時間。廊下及びに食堂は、午後の授業と部活のためのエネルギーを確保したい生徒達の戦場となる。弱肉強食。慈悲はない。
「というわけで、席げっとー」
「よっしゃ」
授業終了のチャイムと同時に三階の窓から飛び降りて食堂までのルートをショートカットした須賀ツインズ。楽々四人がけの席をゲットした。まだ窓から飛び降りてこない一年生はこれから先、食料争奪戦に苦労するだろうと同情する京太郎。残念だけどこれ、日常なのよね。
「おばちゃーん!あわちゃんオムライスねー!」
「俺ミックスフライ定食ご飯大盛で」
竜田揚とは何だったんだろうか?
「おいしそうだねー♪」
「だなー・・・って、あれいちごじゃん」
「あ、ホントだ。おーいイチゴー!」
気づけば満席となっていた食堂の中に、見知った人物を見つけた。ウェーブのかかった髪と広島弁が特徴の女子、佐々野いちごだ。よく佐々木と間違えられる。強く生きてほしい。でも涙目にはなって欲しい。
「あ、京ちゃんとあわちゃんじゃ」
「どしたのイチゴ?」
「ちゃちゃのん出遅れて、席とれんかったんじゃ・・・」
「そりゃ、あれだな」
「うん、あれだね」
「?」
「「窓から飛べばよかったのに」」
「そんな方法考慮しとらんよ・・・」
がっくりとうなだれるちゃちゃのんを尻目にいそいそと各々のお昼ご飯をテーブルの上に置く双子マジマイペース。ちゃちゃのん頑張って。まじがんばって。
「じゃあ、いちごも一緒に食べようぜ?」
「え、ええんか?」
「どんときていーよイチゴ!」
「ふふ、じゃあお言葉に甘えるけぇの」
でもとってつけた感がハンパない
かじゅ桃の下位互換っつーか
京太郎スレでこういうこと言ってるといらんトラブル招きそうだからそろそろ控えるか
ちゃちゃのんを交えた三人でお昼ご飯を開始する。京太郎のお昼ご飯はチキンカツ・エビフライ・アジフライの黄金色が眩しいミックスフライ定食。キャベツの千切りはシャキシャキである。
まず、チキンカツにはソース。ざっくり噛んだ瞬間じゅわっと溢れる肉汁の甘味とソースの甘辛な味が絶妙だ。次にキャベツを一口、シャクッと。うむ、濃い味の口の中をリセットしてくれるキャベツフライ系定食にはなくてはならない相棒のような存在だ。
「・・・delicious(まいうー)」
次はお前だ。アジフライ。お前にもソースと言いたいが、ここは味に変化を求め、ソイソース・・・醤油をさっとかけていただく。骨ごと、かぶりつく。
うん、骨ごといただくことで柔らかさとパリッとした食感が同居しており、それを醤油のしょっぱさが引き締めてくれる。さらにここでキャベツ。も一回キャベツ。 うん、すばらだ。
「・・・ほぅ」
まずいまずい。おいしいため息が出てしまった。次だ次。エビフライ。お前はタルタルソースでっ・・・て、なにやってんだか俺は。なにちゃちゃのんピックアップ回で食事描写やってんだよ。男の食事風景とかむさ苦しい。
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/23(水) 01:36:04.17 ID:La6ERx160
「そういえばイチゴー」
「なんじゃ?」
「イチゴ一人なら食堂でなくてもよくない?」
そういえばそうだ。いちごのお昼ご飯はお弁当。ちっちゃな赤い弁当箱だ。穏乃なら足りないって嘆くんだろーなー。
「それはな、まこと一緒に来たんじゃけどまこは会長に呼ばれてもうて・・・」
「あー、なる」
あの人ならやるだろーなーと考えつつ、味噌汁をずずっと飲んでいると、くいっくいっと淡に袖を引かれた。なんだよ?
「まこって誰?」
「あー、ワカメ」
「分かった!」
双子の意志疎通余裕です。
「・・・本人の前でいったらあかんよ?」
「「はーい」」
返事だけはいい兄妹の声に吹き出しつつ、お弁当を食べるいちご。かわいいなー。今年は同じクラスになれなんだし来年こそはと意気込む京太郎。まぁ、意気込んだところでどうにもならんが
気合いの問題である。
『ごちそうさまでした!』
カンッ!
京太郎が校舎の外壁から突き出した庇みたいなのを足掛かりにしながら降下して
後から淡が飛び降りてそれを京太郎が抱き止めるの想像した
希望が特になかったからちゃちゃのんで書いた。かわゆい。
次希望あるー?
乙
まこを出してくれて本当にありがとうございました!
どういうベクトルで希望を出せばいいんだろう
とりあえず竜華と絡んで欲しいかな
乙
ちゃちゃのんはもっと書かれていいはずだ
ぶっちゃけこれ以上続くようなら別個でスレ立てた方がいいんじゃね?
突発で続き思い付いたんならまだしも、ぶつ切りで今後続くんなら一々カンされても困るし
乙ー
竜華も京太郎も世話好き同士だし、そこから話を膨らませられそう>
>>493
乙!
ちゃちゃのん出してくれるとか感激
ちゃちゃのんはもっと増えてもいい
この手の麻雀とかもう関係ない雀な話大好き
普通?の学生生活というか究極超人Rというか
いやRはちげーな
某スレの過去ログ読んでてラジオネタとか面白いそうだなぁと思った
京太郎はメインでもゲストでもそつなくこなせそう
文章力があればなぁ
Я?
プロスレ?それとも付き人スレか?
付き人スレのラジオネタはスレ内でかなり人気あったよな
おつ
窓から飛び降りるとかそれなんてあっちこっち
モチベが持たないとかあるんじゃね
個人で半分とか使うなら立てろと思うけど半ば衝動的にってのもあると思うし
なんかみんなごめんな。元々咲-SAKI-と遊戯王のクロス物の下書きのネタが詰まったときに書いてたやつだからスレ建てとか考えてもみんかったよ。建て方もよくわからんし、迷惑だったら読み手に戻るかな・・・
モチベもつ人ってマジで尊敬するわ
別に大いに迷惑ってほどではない
ただ色々リクエスト拾うんなら自スレ立てたほうが楽だと思う
書き続けていいのです。ただ指定は安価とか使えば人も集まるだろうし速報向けのネタであると思う
速報は良くも悪くも注文が多いからな
ネタ拾って投下するくらいならここでもいいかと
単なる一意見だから聞き流してくれてかまわないんだけど、ここで書くのは全然問題ないんよ
ただ、「次誰書いて欲しい?」みたいなその話の続き前提でスレ主のようにするのはちょっと……って俺は思っちゃう
なら自スレ立てて思う様やれよ、と
「こういう流れ考えてるけど誰が合うかな?」みたいな単発ネタの意見聞くんなら分かるんだけどね
偉そうに申し訳ない
鍋でほんわかは誰が似合うかな
塞さんは確定として
それこそ竜華やろなぁ
そして宥姉
ううん、みんなありがと。ちょっと元気出たよ。これからは気をつける。
乙とか感想の後のキャラの案が嬉しくて調子乗ってたよ。
よし学んだならば咲キャラ全部同じ学校に放り込んでほのぼの青春群像劇を繰り広げるだけのなんの変鉄もないきらら系四コマ漫画のようなSSを書き続けるスレを立てる作業に移るんだ!
さあ!(迫真)
…俺もここんとこ調子に乗ってたわ
懲りない奴ですまん
「京太郎と大沼のじっちゃん」
京太郎「じっちゃんじっちゃん」
秋一郎「何じゃ」
京太郎「俺、最近麻雀始めたんだよ」
秋一郎「そうか」
京太郎「でさー…麻雀プロのじっちゃんに打ち方を教えてもらいたいなって」
秋一郎「…今のお前では無理だな」
京太郎「ちぇー」
-------------------------------------------------------------------------------
京太郎「じっちゃんじっちゃん」
秋一郎「何じゃ」
京太郎「俺、好きな女の子が出来たんだ」
秋一郎「そうか」
京太郎「その子、俺と同じ麻雀部の子なんだけど…どうしたら付き合えると思う?」
秋一郎「…とりあえず、その子とまともに打てるようになればなってみろ」
京太郎「あー…」
秋一郎「どうした?」
京太郎「…その子、IM個人戦チャンプの原村和なんだよね」
秋一郎「…まあ、頑張れ」
-------------------------------------------------------------------------------
京太郎「じっちゃんじっちゃん」
秋一郎「何じゃ」
京太郎「俺、この頃ちんまいのによくからかわれるんだよ」
秋一郎「どんな風にだ?」
京太郎「メイド服のスカートをたくし上げて見せてきたりとか、そんなん」
秋一郎「!?」
京太郎「俺の好みとは正反対のタイプなんだけどさ…その、色々キツくてさ」
秋一郎「…ならお前が、その子をちゃんとしたレディに育ててやれ」
京太郎「うーん…俺に出来るかなあ?」
秋一郎「面倒見のいいお前のことだ、きっと出来るさ」
京太郎「じっちゃんじっちゃん!」
秋一郎「何じゃ」
京太郎「俺のいる麻雀部が、団体戦でのIH出場を決めたんだよ!」
秋一郎「そうか」
京太郎「それに個人戦でも皆大活躍でさ、うち二人はIHに進出したんだよ!」
秋一郎「…おい」
京太郎「ん?」
秋一郎「京太郎、お前はどうだったんだ?」
京太郎「…午前の時点で、早々に敗退しちまったよ」
秋一郎「……」
京太郎「なあ、じっちゃん…俺、すっげー悔しいよ」
秋一郎「お前はまだ初心者だ。ならば、そうなるのは分かっていただろう?」
京太郎「ああ。でもさ、やっぱり悔しいのはどうにもならないんだ」
京太郎「皆があんなに頑張ってたのに、俺だけが…なんて思っちゃうんだ」
秋一郎「…そうか。それならいいんだ」
京太郎「じっちゃん?」
秋一郎「負けて何とも思わなくなるのが、一番ダメなんだ。その経験を次に活かせないからな」
京太郎「…うん」
秋一郎「もっと強くなれ、京太郎。お前が強くなってくれると、俺は信じているぞ」
京太郎「…じっちゃん」
秋一郎「まだ何か?」
京太郎「いつも話し相手になってくれて、ありがとう」
秋一郎「…おう」
カン!
塞「コタツの準備できたよー」パタパタ
竜華「こっちも具の準備できたし、あとは京くんのお鍋の用意だけやな。にしても…」
宥「あったか〜い」ホワホワ
竜華「このポンコツさんは寒いーゆうて全く動かんなぁ…」ハァ
塞「あはは…まぁ場所提供者の特権ってことで…」
宥「ご…ごめんね二人とも…」プルプル
竜華「ええよええよ、ほんの冗談やし。ウチは怜の方が動かんからなぁ…」トオイメ
塞「うちのシロもね…」トオイメ
京太郎「鍋の準備できましたよー…ってどうしたんですか二人とも?」
竜華「んーん、何でもないんよ…」
塞「そう、何でもないよ…何でも…」
京太郎「?」
その後お鍋は四人でゆっくりと頂きました。
カンッ
この時期の具体的な具がわからなかったので鍋はキンクリ
即興ネタはやりやすくて楽しい
乙!
この京太郎は「じっちゃんの名にかけて!」とか言ってIHで暴れそうだな
竜華 塞 宥姉も良いね
プロ勢大人組と血縁な京太郎はたくさん見てきたけど大沼プロと血縁な設定は見たことないよな
なぜなんだろうか
そりゃ大沼京太郎だと
女子が苗字で呼ぶとき混乱するからじゃね(適当)
大きな沼の中心にいる男ってすげぇオカルト使えそうだな……
せめて京ちゃんと同い年の孫がいれば……
と、都市伝説(震え声)
セリフが少なすぎるとかじゃね?
やっぱりキャラ付けできるぐらいの量無いと自スレ以外で出しにくいだろ
>>516 誤:秋一郎「…とりあえず、その子とまともに打てるようになればなってみろ」
正:秋一郎「…とりあえず、その子とまともに打てるようになってみろ」
京太郎はおじいちゃんおばあちゃんと相性が良いと思う…豊音ちゃんと蛍を見に行ったSSでそう思った
大沼は実は17、8歳で麻雀のオカルト能力の後遺症で急激に老け込んだ的なのを考えたことあるけど
そもそもそんなネタどこで使うんだよって思って放棄したな
祖父同士が勝手に決めた許嫁である大沼プロの孫と南浦プロの孫の地上最強の嫁スレを建てようと考えてた時期が私にもありました
レジェンドスレがハーメルンに移ったわけだが、つい日付変更前に第一話が上がった模様
>>523 大沼さん京太郎に殺されて大満足じゃないですかやだー
レジェンドスレって読んだことないんだけど
なんでわざわざハーメルンに移ったん? 速報で荒らされでもしたんか?
説明するよりスレで
>>1の発言追った方がわかりやすい
京ちゃんとクロチャーが普段どんなプレイしてるのか考えると夜も眠れない
和が幼馴染だったらを妄想してたらいつの間にか咲ちゃんと優希にデレてる貧乳派京ちゃんが出来上がっていた
おう書けよはよ
鍋といえば人気No.1はすき焼きじゃん?いい店、特に関西風だのとお店の人が焼いてくれるじゃん?それだと大体和室に着物じゃん?恰好的にも松実姉妹バッチリじゃん?
松実姉妹なら一緒に飛鳥鍋をつつくSSを読んでみたい
あらたそとかが案外鍋奉行だったりして
で、みんなの分取り分けたり具材追加したりして自分はぜんぜん食べてなくて
ほんで京ちゃんが「先輩ぜんぜん食べてないじゃないですか」って取り皿よそってくれて
ほっぺたKURENAIにしながら「ありがと///」とか言ってくれたりして……ねッ!?
なんかそういう展開を希望するな俺は
>>534が肉食系過ぎてルート確定がマッハなんですがねぇ
京太郎「(お前にかまってほしくて貧乳好き装ってること、察してくれねぇかな・・・)」
的なのしか想像できなかったよ。
>>539 京ちゃんが咲好きを隠すためにおもち大好きなフリをしていた……みたいなSSありそう。ていうか実際あった気がしないでもない。
>>540 隠すためにダミーとして巨乳物エロ本買って読んでたら、おもち好きになっていったってのは、あった気がする
京太郎が風呂を覗くネタを考えていたらなぜか覗かれる方がありそうじゃね?という結論に至った
なお一部はむしろ特攻する模様
基本ロリ系が特攻するんだろうけど、何故かそのイメージに玄ちゃんまで混じってる
温泉行ったら実は混浴で、京太郎と女の子がバッタリ遭遇も有りですね
>>545 そしてこれ幸いと京太郎に(性的に)襲い掛かる肉食系女子ですね!
分かります!
ユキと玄と明華は特攻しそう
______
|男湯→|
. ̄.|| ̄
||
 ̄ ̄ ̄
智葉
ゴゴゴゴゴゴゴ
ザッ
智葉「誰だ」
穏乃「ロリです!」
智葉「(小学生か……)よし、通れ」
ザッ
智葉「誰だ」
マホ「ロリです!」
智葉「(中学生か……?)よし、通れ」
ザッ
智葉「誰だ」
優希「ロリだじぇ」
智葉「よし、通……お前清澄の片岡だろ! 却下だ!」
ザッ
智葉「誰だ!」
由暉子「ロリですが何か?」バイーン
智葉「お前のようなロリがいるか! 却下だ!!」
ザッ
智葉「誰だ!!」
玄「ロリですのだ!」ドヤッ
智葉「どうして通れると思ったのか原稿用紙20枚分提出ゥゥゥウ!!!」
単行本派だから(言い訳)
中学生もまずくないか? 乙
混乱してたんだろ(適当)
乙牌
乙〜
こら智葉さん自分だけ独り占めしようとしてますは
これはいいものだな
乙
迷彩で通ろうとするモモとか賄賂(京ちゃんの写真)を渡そうとする咲ちゃんとか色々できそうだな
智葉「誰だ!」
ドム「ドムです」
智葉「よし、通れ!」
京ちゃんピンチ
ザッ
智葉「誰だ」
ネリー「ネリだよ」
智葉「誤魔化す気あるのかお前!」
ネリー「」ソッ
智葉「金を握らせようとするな!!」
咲12巻と咲日和3巻はよう……
明華「サートハッ♪」
智葉「なんだ明華。ここは通さんぞ」
明華「あら、そんなこと言っていいんですか?いいお話がありますのに…」
智葉「…聞くだけ聞いてやろう」
明華「…サトハも入りたいんでしょう?京太郎くんとオ・フ・ロ♪」
智葉「…否定はしない」
明華「代わりに私も一緒に入れてくれるならみんなには黙っててあげますよ…?」
智葉「む…」
明華「どうしますか、サトハ?」
ーーーーー
京太郎「ふー…」ザブザブ
ガラッ
明華「京太郎くーん!お背中を流しにきましたよー!」
智葉「…すまん」
京太郎「イヤアアアアアア!!!!」
やっぱりこうだろ(迫真)
男湯と女湯を隔てる柵をとよねぇの肩車で乗り越えて特攻とか?
いや、柵なんて壊せばいい
咲「というわけでお願いお姉ちゃん!」
照「まかせて」ギュルルルル
京太郎と裸の付き合い(直球)しようと男湯に押し掛けたらなんやかんやで裸の付き合い(意味深)にもつれこんでしまってあうあうする穏乃ください
満を持して突撃したけど、結局ふきゅっちゃうアコチャーください
京太郎「ふぃ〜〜、いい湯だな〜〜」
穏乃「ホント、落ち着くよねー」
京太郎「そうだな……って穏乃ーーっ!?」
京太郎「おまっ、何で居るんだよ!?女湯に入ってっただろ!?」
穏乃「甘いよ京ちゃん、あんな仕切り、私にとっては無いも同然だもん!」
穏乃「それより……そんなに慌てるってことは私も女の子として見てくれてるんだ?うれしいな♪」ザバッ
京太郎「んなっ!?ま、前隠せ!前!//」マッカ
穏乃「そんなこと言いながら目を反らさないくせに、説得力無いぞー♪」ピタッ
京太郎「だ、ダメだって!落ち着け穏乃!」
穏乃「むーっ、固いなぁ京ちゃんは」
穏乃「いいもん!こっちから襲っちゃうんだから!」ガバッ
京太郎「ちょっ、まっ、あーーーーっ!!」
――――――――
――――――
――――
――
穏乃「あへっ、へぇ……きょ、京ちゃん待って、ち、ちょっと、休憩ぇ……」ビクンビクン
穏乃「わらし、死んじゃう、死んじゃうからぁ……あんっ」
京太郎「おいおい穏乃、もうへばっちまったのか?」
京太郎「駄目だぞ、俺を焚き付けた以上きちんと最後まで鎮めてもらわないとな」ヌプヌプ
穏乃「まっへぇ、これ以上はおかしくなる、おかひくなっちゃうぅぅ……」
穏乃「ん、あぁぁぁぁんっ!!」ビビクン
穏乃「」クタッ
京太郎「……はっ!穏乃?おーい!」ペチペチ
京太郎「うああ、またやっちまったー!」
カンッ 京ちゃんは何か襲われるけど性豪過ぎて逆転なシチュが似合う気がする
ベッドヤクザって奴やね
ちーと流れ無視になるが思い付いちまったので
京ちゃんがうえのさんと同い年だったらという妄想
多分春頃の話
久「まこが入ってくれたし、二人きりじゃなくなったから京太郎も入ってくれたし、今年は幸先いいわね」〜♪
まこ「なんじゃ、須賀先輩は入っとらんかったんか」
京太郎「こいつ学生議会長目指してるっていうからさ、部活でも流石に男女二人きりってのは不味いだろ」
久「とか言いながらなんだかんだ付き合ってくれるのよねこの男」
まこ「うちに来るときはいつも二人一緒じゃしの」
京太郎「見張ってないと不安なんだよこいつ。曲芸みたいなツモり方するし」
久「なによ、格好いいじゃない」
まこ「うちの店ではやらんでほしいがの」
京太郎「公式大会でまでやってやしないだろうな?」
久「〜♪」ピューヒュィー
まこ「やったんか……」
京太郎「これだよ……」
久「そんなことより、さ! 打つわよ!」
まこ「三麻なぞ久しぶりじゃのう」
久「もう一人見付かれば普通に打てるんだけどねー」
京太郎「いいじゃないかサンマ。塩をたっぷり塗って七輪で炭火焼きして大根おろしとポン酢を少し」
久「私は醤油派ね。あと残った背骨を焼いておやつにしたり」
まこ「そりゃ秋刀魚じゃろい」
京太郎「白飯が進むんだよなぁ」
際限なく続きそうだからここでカンッ
あー腹減った…
ベッドヤクザいい……
リアルヤクザ智葉さんとどっちが強いかな(ゲス顔)
全くの想定外で混浴しちゃった宥さんと、最初恥ずかしがったけど、一緒にあったかーい(意味深)するパターンは
健夜「手が触れ合ったんだから責任とってよ!」京太郎「えっ」
vip すまんがURLは頼む
やっぱりvipって荒れやすいな
VIPの京太郎SSの荒らしは最早風物詩
これは百合豚じゃないな
SSスレ撲滅スレとかあったぞ
ハーメルンに「すがくんち!」(
>>227〜)あるけど本人かな?とりま乙。
>>568 普段逆上せる事ないのに、京ちゃんの京ちゃんを見てテンパるあまり逆上せてしまう宥姉とか可愛いと思った。
京太郎「…なあ」
「ん?」
京太郎「『ん?』じゃねえだろ。何でお前がここにいるんだ、優希」
優希「そんなの、汗を流すために決まってるじょ」
京太郎「いや…ここは今男子風呂なんだが」
優希「そんなの、知ったこっちゃない!」
京太郎「おい」
優希「お前は私の犬…つまりペットなんだじぇ、京太郎。だから裸を見られても、私は何ともないな」
京太郎「お前が困らなくても、俺は困るんだけどさ」
優希「…偶然とはいえ、私を押し倒した形になっても何ら反応しなかった」
京太郎「うっ」
優希「メイドスカートをたくし上げても『い・ら・ねー』の一言で邪険にした」
京太郎「あ、あのな優希」
優希「正直、結構傷ついたんだぞ。私だって、女なんだからな」
京太郎「…悪い」
優希「…悪いと思ってるのなら、責任…取ってくれるか?」
京太郎「責任?」
優希「私の事を、一人の女として認めろって言ってるんだじぇ!」
京太郎「認めるって…どうやって?」
優希「私の身体を見て、欲情しろってこと」
京太郎「…何言ってんだ?」
優希「京太郎…こっちを見るんだじぇ。いつも通りのお前なら、今まで通り軽く流すはず」
京太郎「冗談、だよな?」
優希「お前の理性が優るか、それとも私の魅力が優るか…勝負だじょ!」
カンッ!
>>574 向こうに移ったのか
速報に行くよりはマシかもね
乙
115局読み返したけど誓子さんの笑顔って護ってあげたくなるな
憧「ふぅーっ、ふぅーっ……よーし、落ち着くのよ新子憧」
憧「皆を出し抜いて潜入に成功したこのお風呂場、今入ってるのは京太郎だけ」
憧「ここで突撃して既成事実を作っちゃえば……うん!」グッ
憧「スー……ハー……よしっ、行くわよ!」ガラッ
憧「湯加減はどう?京……太、郎……」
京太郎「ん?……うええっ!?憧!?」ゼンラデニオウダチ
憧「ななな、なんでぜぜぜ全裸らららら……///」マッカ
憧「きょきょきょ京太郎のアレがナニで……あわわわわ///」ワタワタワタ
京太郎「お、落ち着け憧!その恰好でそんなに動いたら……」
ハラリ
京太郎「ぶっ!!」
憧「ふぇ?……!!!」
憧(見た見られた見た見られた見た見られた……)グルグルグル
憧「……ふきゅう」パタリ
京太郎「ちょっ、うおおおーい!何なんだよ一体ーーっ!」
――――――
――――
――
憧「ううーん……はっ」パチリ
京太郎「おっ、目ぇ覚ましたか、大丈夫か?憧」
憧「えっと……私……あっ!」ガバッ
京太郎「おっと、もう少し寝とけ」グイ
憧「ふぎゅ、ってこれ、膝枕……」
京太郎「男の膝で悪いがな」
憧「そんなこと……着てるシャツから京太郎の匂いもするし」ドキドキ
憧(あれ?これって京太郎のシャツ?)
憧「ねぇ京太郎、私に服着せた?」
京太郎「……はい」
憧「ってことは見た?」
京太郎「……はい」
憧「そして触った?」
京太郎「……はい」
憧(きょきょきょ京太郎に全部見られた触られた、全部全部全部……///)
憧「……ふきゅう」クタッ
京太郎「だあーーーっ!またかーーーい!」
カンッ
変えたはずなのにどっちも1/2になっとる……名前欄メンドクセー
俺も
>>563の憧書いたけどだいぶネタ被ってた死にたい
>>581 お願いします投下して下さい!なんでもしますからー
>>581 需要に対して供給が追いついていないんだ!だから
早く投稿して下さい、なんでもしますから!
憧「スーハー……よし!」
ガララ
京太郎「ん?」
憧「……え?」
kyo「オッスオッス」
憧「ふっ…………きゅっ?」
京太郎「はっ!? え、憧!?」
憧「あ、あああああ……あんた、なん、」
京太郎「うわバカ! ちょ、叫ぶな!」ダダダ、ガシ
憧「」ムグムグ
<キョウタロー、ドウカシター?
京太郎「な、なんでもねー! ちょっと足滑らせただけだー」
<ソッカー、キヲツケナヨー!
京太郎「おーう!」
シーン…
憧「んー! んんー!」ムググ
京太郎「うわ、すまん」
憧「い、いきなりなにすんのよ!?」
京太郎「そりゃこっちのセリフだ!」
京太郎「あの、なんでここにいるの?」
憧「いいからその、前! 前隠して!」
京太郎「え? …………ああ!?」バッ
ゴソゴソ
京太郎「っ///」
憧「///」
憧「な、なんでタオルくらい巻いてないのよ!」
京太郎「理不尽にキレられた!? 貸切で他に客もいなかったんだからいいだろ別に!」
憧「だとしても湯船に浸かってるわけでもないし、普通にそれくらいするでしょ!?」
京太郎「男湯に闖入してくるような女に常識説かれた。これは予想斜め上」
京太郎「大体お前こそなんでこっちにいるんだよ? お前こそだろ」
憧「だ、だって……///」
憧「京太郎と、お風呂……入りたかった、んだもん///」モジモジ
京太郎「」キュン
京太郎「い、いじらしいじゃねぇか」
憧「っ///」
京太郎「なら少し付き合えよ」チョイチョイ
憧「あ、……うん!」パァァ
ザブザブ
京太郎「あー……」
憧「…………」ドキドキ
京太郎「あの」
憧「な、ななななに!?」
京太郎「いや、なんでそんな遠くにいるんかなって」
憧「は、はぁ!? あたしにもっとそっちに行けって言うの!?」
憧「そんな、そんなの、」
京太郎「そんなの?」
憧「恥ずかしいじゃない……」ボソボソ
京太郎(今更なに言ってんだこいつ)
京太郎「……」ザブザブ
憧「あ、ちょ! なに近付いてきてるのよ」
京太郎「お前がそんな隅っこいるからだろ!」
憧「それと近付いてくることとどういう関係があるのよ!?」
京太郎「ないのか?」
憧「ないわよ!!」
京太郎「……」
憧「///」ポォ・・・
京太郎「ああ、やっぱ風呂はいいな」
憧「そうね。お風呂は心の洗濯とも言うものね」
憧「それを踏まえた上で京太郎は日に3回は入った方がいいわね」
京太郎「どーゆー意味かなそれ?」
憧「言葉通りの意味だけど?」
京憧「プッ、あははは」
京太郎「なんかやっといつもの憧らしくなったな」
憧「ホントよ。あんたといるといつもの自分通りに振舞えなくて苦労するわ」
京太郎「そりゃこっちのセリフだって……憧?」
憧「なに?」
京太郎「お前なんか顔めっちゃ赤いけど大丈夫か?」
憧「え、そう? まぁ大丈夫ダイジョー……ブ?」
バシャッ! ブクブク…
京太郎「うわ!? え、ちょ」サバ
京太郎「お前完全に逆上せてんじゃねぇか!? ちょっと誰か! 誰かー!?」
その後、京太郎の声を聞いて駆けつけた面々いったい何をしてたのかとかそもそもなぜ憧が男湯にいるのかとか
いろいろ問い質されたらしいけどそれはまた別の話
カンッ!
ちょっと1つのレスの行が多かったかな?
もうちょい分けたほうがよかったかなとも思わなくもない
乙
1レスごとの量は特に問題ないと思う
>>574本人でござい。こっちでは基本単発ネタを書こうと思ってる。
というわけで京レジェくだしあ
乙っす
気抜けばスガナチュ書きそうになってるから何か妄想のネタください
辻垣内に見初められて瀬○の花嫁のように苦労する京太郎
京太郎プロデュースの菫さん胸増量作戦
京太郎「ふーっ、咲のやつどこいったんだ?まったく…」
ドンっ
智葉「っ!」
京太郎「おわっ!すみません!前見てなくって」
智葉「ああ、別に気にしなくて……
……!?」
ドッギュウウゥゥゥン!!(ドスが胸に突き刺さるイメージ)
智葉「……/////////////」ポー…
京太郎「あ、あの…どうか、されました…?」←ガイトさんのドストライク系男子
智葉「け……」
京太郎「…はい?」
智葉「携帯持っとんのかゴラアァァァァァァ!!」
京太郎「(ビビクゥッッ) ハ、ハイィィィーー!こ、こちらに!!」
智葉「(せ、せせせせ赤外線通信でアアアアアドレス交換!よ、よし終わった!)
おう、お前クルルァ…じゃなくワタシノアトォについてこい!!」
京太郎「ハ、ハイ…(クルルァって何だろう?)」
人気のない雑居ビル内
京太郎「(和が製作した咲専用GPSがそれに入ってるので)携帯返してくださいオナシャス…」
智葉「嫌だよ、とりあえず土下座して…お、『お嬢さんを俺にください』って言えよ」
京太郎「(アイエエ…ナンデ?) 土下座してそれを言えば携帯を返していただけるんですね?」
智葉「おう(お前を婿にした後で)考えてやるよ」
京太郎「お、お嬢さんを俺にください…」
智葉「(スマホ撮影しながら)よーし……これを親に送って、と…」
京太郎「あ、あのー…」
智葉「(アドレスの名前見て)お前、須賀京太郎か?」
京太郎「アッ、ハイ」
智葉「今日から辻垣内京太郎だ」
京太郎「ふぇっ?」
カンっ
他家がリーチしたらその巡に必ず当たり牌を掴んじゃうっていうオカルトに目覚めちゃった京太郎っての思いついた
速攻で憧、ダマ戦法で胡桃、防御で霞さんとかに師事を受ける的な
あのさぁ…
咲さんが荒れますねぇ間違いない
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/23(水) 22:51:05.53 ID:560ZsiFw0
ガンバレ京太郎
ガンパレ京太郎?
乙ー
智葉さん強い(こなみかん)
なお、菫さんのボインボイン作戦ネタは書いてて哀しい気分になったのでリクエストには応えられませんでした
>>594様〜〜・・・ごめんちゃい!
テンパるガイトさん、新しい。
京太郎「はじめまして、清澄の須賀京太郎です。どうぞよろしくお願いします」
晴絵「赤土晴絵よ。こちらこそよろしくね」
京太郎「急にお邪魔してすみません。ですが、どうしてもお願いしたい事がありまして」
晴絵「何?私に出来る範囲でなら、そのお願いに応えてあげられるけど」
京太郎「…俺に、麻雀を教えてくれませんか?」
晴絵「はい?」
京太郎「ですから、俺に麻雀を教えて欲しいんです」
晴絵「えーと、何で私なのかな?」
京太郎「和から、赤土先生なら上手く麻雀を教えてくれるって聞きまして」
晴絵(和の奴…どうせなら前もって話くらいはして欲しかったよ)
京太郎「色々おかしな話ではありますが…どうかお願いします」
晴絵「…その前に、一つ聞いていいかな?」
京太郎「何でしょう?」
晴絵「須賀君はさ、どうして麻雀を上手く打てるようになりたいのかな?」
京太郎「それは勿論、いつか咲達みたいに強くなれたらなって…」
晴絵「悪いけど、それじゃあ引き受けられないね」
京太郎「っ!」
晴絵「私だって、今はプロ復帰に向けて色々努力しないといけないからね」
京太郎「それはブログを見て存じてます。ですが俺は…」
晴絵「何も私の都合だけでこう言ってる訳じゃないよ。ただ、君じゃ不足が過ぎるんだ」
京太郎「仰る通り俺は初心者です…しかし」
晴絵「けどそれよりも、君が強くなりたいという理由があまりに希薄すぎる」
京太郎「…」
晴絵「君は宮永咲という人間を間近に見てきたのだから、それに憧れるのは仕方ない」
晴絵「彼女は以前に麻雀をした経験があったとはいえ、相当なブランクもあったのだから」
晴絵「でもね…県予選で早々に敗退した君では彼女のようには決してなれない」
晴絵「まして、ここ数年のIHは男子より女子の方が強くなってる。だから…」
京太郎「…ってるよ」
晴絵「?」
京太郎「そんな事、言われなくたって分かってるよ!でもどうしようもないじゃないか!」
京太郎「俺は咲達の麻雀を打ってる姿に憧れたんだ!あんな風に打てたらなって思ったんだ!」
京太郎「自分には無理だって分かってても、その憧れは失せちゃくれねえんだ!」
京太郎「だから…だから俺は…」
晴絵「…そっか」
京太郎「それでもやっぱり、ダメですか?」
晴絵「…いいよ。引き受けてあげる」
京太郎「えっ?」
晴絵「お姉さんが、手伝ってあげるって言ったのよ」
京太郎「でも…さっきは引き受けられないって…」
晴絵「その気持ちが単なる憧れなら、私だって断ったよ。でもね…君にはそれ以上のものを感じたんだ」
京太郎「自分で言うのもなんですけど、俺…ズブの素人ですよ?」
晴絵「そうね。でも、君の場合はそれがかえってよかったのかもしれない」
京太郎「…どういうことでしょう?」
晴絵「実は私達、抽選会の前に宮永さんと道ですれ違ったの」
京太郎「そうだったんですか…それから、一体どうしたんです?」
晴絵「私を含め、全員がその圧倒的なプレッシャーにやられたよ…私は彼女が怖くて仕方なかった」
京太郎「…咲」
晴絵「須賀君、君は彼女を…あの圧倒的な存在をどう思っているのかな?」
京太郎「ポンコツです」
晴絵「へっ?」
京太郎「麻雀は勿論、勉強や料理はそこそこ出来るけど…それ以外は大概ダメダメな奴です」
京太郎「何よりアイツは方向音痴で…抽選の前もトイレに行ったら、そのまま迷子になりました」
京太郎「あの時のアイツは…相当必死だったと思います」
晴絵「あ…はははっ」
京太郎「赤土先生?」
晴絵「そっかー…そうだったんだ。それであんな風になってたんだ…ビビらされちゃったんだ…」
京太郎「だ、大丈夫ですか?」
晴絵「あーだいじょぶだいじょぶ。何と言うか…拍子抜けしちゃっただけだから」
京太郎「…それじゃあ、よろしくお願いしていいですか?」
晴絵「勿論!この阿知賀のレジェンドに、二言なんてないんだからね!」
京太郎「は、はあ」
晴絵「大船に乗ったつもりでいなよ。小鍛治プロに一矢報いた打ち手なんて、そうはいないし」
京太郎「ええ…まあそうなんですが」
晴絵「何?不満なの?」
京太郎「い、いえっ!決してそんなつもりで言ったんじゃ…」
晴絵「ふふ、怒ってないよ。実際一度はボロボロにされちゃったしね」
京太郎「赤土先生…」
晴絵「晴絵でいいよ。ボロボロにされた者同士、これから一緒に頑張りましょ?」
京太郎「…晴絵さん。ボロボロってのは余計ですよ!」
こうして生まれた二人の挑戦者。彼と彼女の物語は、これから始まる――――。
カン!
ありがてぇ・・・ちょっちインスピレーション沸いてきた!
おっつおっつばっちし
またスガナチュ衝動がぶり返してきたのでスパナチュ観てくる
シーズン8はまだ新作料金、高ぇ…
はい、どうでもいいですよー
スパナチュ好きだし別にクロス書いてくれてもいいんだけどな俺的には
最近どうでもいい自分語りやかまってちゃんが増えてきたな。そんなにやりたければ自分のスレ立てれば良いのに
クロスなら男女比的に龍が如くとかが浮かぶ
書くならいいよ
書かずに語り出されると反応に困るけど
616 :
1/3:2013/10/24(木) 00:12:11.18 ID:yRhDefoM0
The End of the World
本当に彼を幸せにできるのだろうか、と
傘に守られながら私はふと考えた
私たちがデートをしようと決めた日は必ず雨が降る、偶然にしてはおかしいほどだ
これについて彼――京太郎君に聞いてみたことがあった
「日ごろの行いのせいかな」と彼は笑った
私も笑おうとしたけれど……
「ご、ごめん!冗談のつもり、だったんだ…」
分かってるよ、笑顔もまともにできなくなった私の不器用さがいけないんだ
「ごめん健夜さん!待ったよね」
京太郎君が来た、思い出の中と同じ申し訳なさそうな顔をしてる
それがちょっとおかしくて
「ううん、全然!」
今度は笑顔を見せられた
617 :
2/3:2013/10/24(木) 00:12:56.68 ID:yRhDefoM0
楽しいデートの時間はあっという間、グランドマスターと男子高校生のカップルは好きなときに会えないんだから
時間を長くできる神様がいたら二人が一緒のときは一日を48時間にしてほしいというお願いを聞いて貰いたい
締めくくりに私たちはホテルに入って、ベッドの中で求め合う
まるで普通の恋人同士のように、一日を楽しむ
行為を終えたあと、窓から夜の街を見るのが恒例になっていた
あの明かりのひとつひとつに色んな人がいて、色んな生活をしている
例えばそこの赤い屋根の家の明かり、お父さんとお母さんと可愛い子供がいるんだろうな、と想像する
やがてそれぞれがそれぞれの消灯時間を迎えて、ぽつぽつと暗くなっていく
この光景を見るのが好きだった
誰にも見つからないでデートが無事に終わった、と実感できるから…
「健夜さん、消すよ?」
ちょっと待って、とベッド脇の電気スタンドの紐に手を伸ばす京太郎君を止めた
こちらをまっすぐに見つめる京太郎君の瞳をのぞく
どこまでも純粋な愛がそこに溢れていた
私にはもったいないほどの純愛だ
彼は彼を愛した分だけ人を愛する男の子なんだ、それが全て私に向けられている
15歳の彼は私に会わなかったら、どれほどの人から愛し愛され、どれほどの可能性と未来があったのだろう
……ごめんなさい、あなたを好きになって
618 :
3/3:2013/10/24(木) 00:13:40.46 ID:yRhDefoM0
京太郎君に腕枕をされながら、あの時以来聞かなかった話題を出した
「ねえ、どうして私たちが会う日は雨が降るのかな?」
少し沈黙した後、京太郎君は優しい声で答えてくれた
「神様の粋なはからいだよ
傘をさして一緒に歩くとさ、健夜さんを近くに感じられるから…俺は良いと思うな」
「ふふっ…」
「あー、笑ったな、この」
「きゃんっ、くすぐったい」
『本当にごめん健夜さん…』
『もう、こんなこと言わないから…』
『大好きだよ…』
『だったら…』
『もう、そんな世界の終わりみたいな顔でキスしないで…』
『私たちは…普通の恋人同士なんだから…』
大好きだよ、京太郎君
これがいけない恋だって分かってても、また雨のなか一緒に歩こう
ずっと一緒に歩いていこうね
カンッ
乙
すこ…やん…?
乙!
これはすばら
ガチな京すこは破壊力あるな……
乙健夜ん
この板のテキストロダって何処のを使うんだっけ?
すこやんがまるで大人みたいだ
そりゃ還暦間近なんだから立派な大人よ
以前txtを斧に上げてる人はいたな
長野らへんだと修学旅行ってどの辺に行くんかね?旅先での出会いとかできそうだけど
公私で変わると思うけど、清澄は公立だろうし国内で内地?
京都か沖縄
東海圏だけど北海道だったな
同じく東海圏で北海道だった
長野なら、北は北海道から南は沖縄まで
比較的どこにでも送れそう
ちょっと調べたけど長野の公立校は圧倒的に沖縄が多いみたいだね
長野県は内陸県で海が無いからそこも関係あるかも
京玄と京はやりください
沖縄で水着姿で身内不在でしょんぼりしてるモモをたまたま探り当てる京ちゃんまで思いついた
>>629 旅先で他校生と被らせてもいいし、九州とか北海道に行かせてもいいし結構汎用性あると思うのよ
逆に考えるんだ
長野に修学旅行に行く高校はないかなと
3年キャラなら卒業旅行で長野だな
東京あたりなら林間学校かなんかで長野行きそうじゃない?
白糸台、臨海、清澄の位置関係は詳しくわかんないけど
>>634 沖縄で阿知賀と遭遇して突撃、これだ……
でも、旅先で修学旅行ブッキングは同学年じゃないとな……
別に1年や3年で修学旅行に行く学校があってもいいと思うの、二次元だし
(憧穏ブッキングじゃ)いかんのか?
V旅行や慰安旅行じゃいかんのか?
>>638 阿智賀と遭遇させるなら素直に行き先を京都奈良にすればいいじゃない
>>641 間違いなくVやねん!になるからやめて差し上げろ
俺奈良在住だが中高共に長野の黒部に行ったぜ(修学旅行)
つまり宥ねぇが修学旅行で長野行って京太郎と知り合って
今度は京太郎が奈良に修学旅行行って泊まった旅館が松実旅館でこれって運命の出会い!?
って京太郎が猛アタックするというネタいかがでしょう?
そんな話ありましたね…
ハーメルンにあった気が
京太郎の家は金持ちだろうし、家族旅行の行き先で出会うってことで良くない?
行き先だって拘らなくていいし
よし、いっそのこと転校しよう(小並感
>>644 そういや松実旅館にもやっぱりゲームコーナーがあってレゲー筐体が一杯置いてあるのかしら?老舗だと無いかな?
京ちゃんとガンシューさせたりモグラ叩きさせたりボンバーマンさせたりしたい
むしろ、卓球台とか置いてありそう
ぶらり旅のクロチャーは卓球好きでしたね(遠い目)
卓球、とりわけ温泉卓球では揺れるおもちが観測されるからな
旅館と言えば温泉。温泉といえば風呂上がりの一杯。というわけで京太郎と好きな
飲み物が一緒でそのことに多種多様な反応を見せるヒロイン達を読みたくなった
温泉絡みでオムニバスワンチャンあるな
>>652 宥「須賀くんもこのお汁粉好きなの?」
京太郎「ええ、あまり売ってるところってないですけどね」
宥「私もあったかーいから大好きだよ」
京太郎「なんだか趣味が合いますね」
宥「そうだね、みんなはあんまり好きじゃないみたいだし」
京太郎「美味しいんですけどねー」
宥「ねー」
他の人たち「ぐぬぬ」
みたいな?
あー宥さんとゆくとしくるとし見ながらおこたでぬくぬくと年越したい
>>654そうそうそんなんとか
京太郎「・・ぷっふぁー!やっぱ風呂上がりの一杯はこれだ!」
いちご「んく、んく。ふふ、そうじゃね。ちゃちゃのんもいちご牛乳大好きじゃ」
いちご「幸せじゃなー京ちゃんと一緒に旅行に来て一緒の飲み物飲んで幸せじゃよ」
京太郎「いちごさん・・・そうですねこういうのって」
いちご「こういうのって?」
京太郎「おしどり夫婦ってやつですね」
いちご「おしどっ・・・」ぷふぁっ
京太郎「わお」ポタポタ…
いちご「わ、わごめんな京ちゃん!す、すぐふくけんの!」
京太郎「ちょ、いちごさん?!(そんな近くで拭かれると、浴衣から覗くおもちの谷間が・・・)」
いちご「・・・?どしたん京ちゃん、そんな固まっ・・・って、京ちゃんのえっち」ぷくー
京太郎「え、い、いや、そんなつもりじゃなくて・・・」
いちご「・・・なぁ、京ちゃんもミルクこぼす?」
京太郎「え?」
いちご「じゃからな・・」パサッ
いちご「京ちゃんのミルクちゃちゃのんにこぼして、いちごみるくにしてほしいんよ」
こんなんでもいいんよ?
ペット茶ならどれがいいかたかみーと語り合うとかな
玄「京太郎くん! 牛乳! 牛乳はどうですか?」
京太郎「え? はぁ、でも俺風呂上りならどっちかっていえばコーヒー牛乳の方が……」
玄「コーヒー牛乳もいいけどやっぱり普通の牛乳だよ」
玄「昔の偉い人も言ったよ! お風呂上りの一杯がおもちを大きくするって」
京太郎「あの、それ俺自身とは関係ないですよね?」
玄「あ、じゃ、じゃあ…………私が飲む!」
ゴキュゴキュ
玄「プハー!」プルン
京太郎「!?」
京太郎(今のあの躍動感。まさか玄さん、まだ大きく……)
玄「どうしたんですのだ?」
京太郎「いえいえどうも。そうだ、やっぱり俺も牛乳貰おうかな」
玄「! うん!」
京太郎(このままいけばもっと。ふふふ)
クロチャーはこんな感じ?
なお牛乳の効果かどうかは不明
659 :
1/3:2013/10/24(木) 20:25:15.73 ID:UzYo1dR60
久「え…何かしら、コレ?」
京太郎『咲と優希のお守りに疲れました…正直、もう限界です』
京太郎『インハイ制覇で部員も増えるでしょうし、俺の手はもう必要ないでしょう』
京太郎『和とも結局イイ仲にはなれませんでしょうし、そちらにいる理由はなくなりました』
京太郎『そういう訳で、本日をもって退部させていただきます。今までお世話になりました』
京太郎『それと、二人のこともよろしくお願いします』
久「…」ブルブル
まこ「おう部長、もう来とったんかい…って、どうしたんじゃそんな顔して」
久「逃げやがった…」
まこ「ん?」
久「須賀君が逃げ出したのよ!退部届だけ残してね…内木君!」
一太「はっ、議会長」シュタッ
まこ「わわっ…どこから出てきたんじゃアンタは」
久「須賀君はどこへ行ったか分かる?」
一太「不明です。ただ、本日付で転校届が受理されたみたいです」
久「どこへ転校したかは分からないの?」
一太「生憎個人情報ですので…それに、転校届は既に焼却処分されてしまいました」
久「ぐ…仕方ないわね、彼の行き先は私の方で何とかして突き止めるわ」
一太「承知しました。それで、僕は何をすればいいでしょうか?」
久「とりあえずは待機ね。その後の指示は追って伝えるわ」
一太「そうですか。では、僕はこれで」シュタッ
久(まいったわね…私と彼がいなくなったら、二人の面倒を見れるのは和くらい)
久(和には麻雀に集中してもらいたいし…悪いけど、彼にはもう少し頑張ってもらわないと)
660 :
2/3:2013/10/24(木) 20:26:07.61 ID:UzYo1dR60
ハギヨシ「それで、私たちの所にいらっしゃったんですか?」
京太郎「…はい。幸い、転入試験は面接だけで済みましたから」
ハギヨシ「何故こちらに?」
京太郎「ハギヨシさんなら、きっと俺の望みを叶えてくれると思ったんです」
ハギヨシ「望み、とは?」
京太郎「…俺、ハギヨシさんみたいになりたいんです!」キリッ
ハギヨシ「…どういうことでしょうか?」キョトン
京太郎「ほら、ハギヨシさんって何でも出来るじゃないですか」
ハギヨシ「何でもは出来ませんよ。出来る事なんて、私の力が及ぶ限りのものです」
ハギヨシ「それに私はあくまで、執事ですから」
京太郎「それならそれとして…ハギヨシさん、俺をあなたの弟子にしてください!」
京太郎「俺…モテたいんです!彼女が欲しいんです!どこぞの祐一さんみたいになりたいんです!」
ハギヨシ「……」
京太郎「だから早くハギヨシさんみたいな完璧超人になって…」
ハギヨシ「須賀君、あなたはそれからどうなさるおつもりなのですか?」
京太郎「へ?」
ハギヨシ「彼女が欲しいとおっしゃいましたね?それは一体何の為なのか、答えていただきたい」
京太郎「…愛されたい…いや、報われたいんです」
京太郎「最初はほんの好奇心と不純な動機からでした…けど俺、本気になっちゃったんです」
京太郎「俺なりに一生懸命頑張ったんです…でも、麻雀では不甲斐ない結果で終わっちゃって…」
ハギヨシ「……」
京太郎「雑用は雑用で…合宿あるのを知らされなかったりしましたし…俺、不安だったんです」
京太郎「俺って結局、何とも思われてないんじゃないかって」
ハギヨシ「…なるほど、そういうことですか。周り、それにご自分を信じられなくなったのですね」
京太郎「…ええ」
ハギヨシ「…分かりました。私でよければ、お力になりましょう」
京太郎「は…はい!ありがとうございます!」
ハギヨシ「そうと決まれば、早速指導をさせていただきましょう」
京太郎「え、今すぐですか?」
ハギヨシ「早く私のようになりたければ…武者修行をしていただかなくてはいけませんから」
>>656 乙
最近いちごさんの出番が多くて嬉しい
662 :
3/3:2013/10/24(木) 20:27:44.43 ID:UzYo1dR60
なんやかんやで執事見習いとなった京太郎が、日本各地を巡る!
トシ「それじゃあ次は、私の肩をもんでおくれ。プロのスカウトも楽じゃなくてね」
京太郎「ですね。俺も毎週あちこち行かされてますから、多少は理解できます」
トシ「ふふ…そうかい。アンタがついて来てくれたら、もう少し楽になるんだけどねぇ」
時にはこんなハプニングも!
咏「…どうぞ」
ガチャッ
咏「……」
京太郎(あ、あれ…着替え中?)
京太郎「…大変失礼致しました」ガシッ!
咏「おいおい、乙女の裸を見ておきながら…それで済むなんて思っちゃダメっしょ」
京太郎「え…ええと」
咏(ふふ、コイツはからかいがいがあるねぃ…要領はそこそこ良いけど、それ故か動じやすいんよ)
そして、かつての仲間との再会。
咲「…京ちゃん」
優希「…京太郎」
京太郎「お前ら、何でここにいるんだよ?」
和「決まってるじゃないですか…麻雀部の仲間である貴方を、連れ戻しに来たんですよ」
京太郎「お、俺は…」
まこ「色々思う所はあるが…兎に角観念せい」
『京太郎「俺、完璧超人になる」』乞うご期待!
カン!
こんな感じで京太郎が全国を旅するのってありなんかな?
知らんけど
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/24(木) 20:33:13.55 ID:7ep1jasn0
アリですね
やべ
あげちゃったすまん
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/24(木) 20:33:52.13 ID:MLygg5gd0
この流れ・・・乗るっきゃない
淡「キョータロー、牛乳おごってー」
京太郎「おごってって・・・お前、自分で買えよ」
淡「キョータローにおごってもらうからいいんだよ、分かってないなー」
京太郎「あーはいはい、わかりましたよーっと、普通のでいいか?」
淡「うんうん、やっぱり風呂上りは普通の牛乳が一番だよね」
京太郎「俺はコーヒー牛乳派だけどな」
淡「え?」
京太郎「ん?」
淡「ほ、ほら、普通の牛乳の方がカルシウムとかも豊富だし、身長とか伸びるよ?」
京太郎「いや、別に身長に困ってるわけじゃないしな・・・」
淡「む、胸も大きくなるっていうし・・・」
京太郎「それ、俺に関係ないだろ」
京太郎「あ、あと・・・牛乳を飲んでも胸は大きくならないらしいぞ」
淡「えっ?」
こうですか?
牛乳よりもジャコとかの方がいいらしいね
おつー
sage忘れた・・・申し訳ない
668 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/24(木) 20:38:18.35 ID:FGKugXFl0
皆さん乙
牛乳がジャコに変わったら…うん、ジャコに申し訳なくなっちゃう
終わりゆくいいともに敬意を表して穏乃と優希の猿の喧嘩ネタをどなたか
ワカメとかの海草が乳腺を増やすのにいいって聞くな
加熱調理とかすると栄養素が抜けるからサラダとかがいいって
京太郎「ふぅー…お?」
もこ「…♪」ホカホカ
京太郎「お前もあがったのか。気持ちよかったか?」
もこ「…ん」コクリ
京太郎「そかそか」ナデナデ
もこ「♪」ホワホワ
京太郎「乗みたいもんとかあるか?買ってきてやるよ」
もこ「…こーひー牛乳」
京太郎「あいよ。ちょっと待ってな」ポンポン
もこ「ん…」コクリ
ーーーーー
京太郎「ほれ。ご注文の品ですよっと」ヒョイ
もこ「…ありがとう」
京太郎「気にすんなって。あそこで飲もうぜ」
もこ「ん…くぴ…くぴ…」
もこ「おいし…♪」ニヘ
京太郎「確かに美味いな…良かったなもこ」ナデナデ
もこ「♪」くぴくぴ
カンッ
乙
京もこは正義
乗みたいってすごいなwww
あぁ・・・俺が書いたのだわorzみんな、ちゃちゃのんを書こう(提案)
あり得ない誤字をしていたようだな
どうしてこうなった…
皆さん乙牌
最近くろちゃーの京太郎くん、ってセリフだけでにやけるようになったわ
わかるわ
凄い分かる
あとは照の京ちゃん呼びなんかもなんかほっこりしちゃうって考えてたら
京太郎にお姉ちゃん呼びをせがむ照が思い浮かんでかわいいと思った
誰かが既に書いてそうだけど
照「ふぅ……やはりお風呂上りの1杯は最高」
京太郎「こんだけ飲んでて1杯ですか…」
空き瓶の山
照「私は成長期だから」
京太郎「成長期ですか……」ジー
照「む、いやらしい視線を感じた」
京太郎「早く成長すると良いですね」ニッコリ
照「っく、こうなったらもう一本行くしか……」
京太郎「流石におなか壊しますって」
照「知らない、京ちゃんが悪い」プイッ
京太郎「すいません、なんかおごるので許してください!」
照「フルーツ牛乳」
京太郎「…ああ、あの一番上の段にあるやつですね」
照「…届かない、とって」
京太郎「…照さんは胸より先に身長を高くしないと駄目ですね、はいどうぞ」
照「ん、ありがとう」
京太郎「おいしいですか?」
照「うん、おいしい」
京太郎「良かったです」
照「じゃあ私からもお礼の1本、コーヒー牛乳」
京太郎「本当ですか? ありがとうございます!」
京太郎「っく〜、やっぱ風呂上りの1杯は最高ですね!」
照「ふふっ…」
照「(あれは私がさっき一口飲んで苦かったから飲むのを止めたやつ…)」
照「つまり…これで、京ちゃんと間接キス」
京太郎「ん、どうかしました?」
照「なんでもない」
カン
詳細は妄想で補ってね
>>677 玄「京太郎くん」
京太郎「はい、なんですか玄さん」
玄「えへへー、呼んでみただけです」
京太郎「玄さん」
玄「はい、なんですか京太郎くん」
京太郎「呼んでみただけです」
コタツに入った京太郎の膝の上にクロチャーがいる状態を妄想しながら読むと幸せになれるよ
ふむ……くろちゃーの身長ってどれ位だっけ?
150ちょい
クロチャーの身長は150ちょっとしかなかったはず
菫「風呂上りといったら牛乳だな、早速飲むとするか」
京太郎「菫さんは普通の牛乳なんですね、俺はコーヒー派ですね」
菫「んぐ…ごくっ……」
京太郎「いい飲みっぷりですね、じゃあ俺も…ごきゅっ……」
菫「ぷはっ! やはり風呂上りの牛乳はいいな、さてもう1本……」
京太郎「2本目ですか、牛乳ってカロリーありますし太っちゃいますよ?」
菫「この前ダイエット成功したから問題はないさ……ごくっ……」
菫(そう、やせたんだよな…胸から……だから取り戻さないと……)
菫「んっ…ごきゅ…ごくごく……ぐびっ……」
京太郎(なぜだろう、ただ牛乳飲んでるだけなのに鬼気迫る感じがするのは……)
菫「んっ……よし3本目を……」
京太郎「ほんとに太りますよ?」
菫「大丈夫だ、今夜は京太郎と運動するからな…ぐっ……」
京太郎「あー楽しみにしてます…」ポリポリ
菫「ぷはっ! 今はこのくらいにしておくか…」
京太郎「じゃあそろそろ部屋に戻りましょうか」
菫「そうするか、4本目は部屋で京太郎のミルクたっぷり飲ませてもらうからな」
カン!
なるほど
膝に乗せてから、頭の上に顎を載せながらお腹に腕を回して下乳に何気なく触れたらパーフェクトだなウォルター
ソファーとかの肘掛に上半身預けながら寝そべって
その上にクロチャーのっけながらイチャイチャしてるの想像した
とても幸せな気持ちになれた
やっぱり膝の上に乗せるなら小さい子ですよね
ということで小さくて巨乳のユキちゃんを
何で菫さんは必死に牛乳を飲んでるのかな…あっ
クロチャーもだが、阿知賀5人は皆ちんまいから、京太郎くらいの身長ならナデナデしたくなってもおかしくないな
京太郎「ふー…」
玄「あ、京太郎くん。ちょうど良かった」トテトテ
京太郎「あれ、玄さん。どうしたんです?」
玄「ついさっきね、アイスキャンデー二つもらったから誰かいないか探してたの。一緒に食べよ?」
京太郎「いいっすね!ありがたくいただくっす!」
ーーーーー
京太郎 シャクシャク「…くー!うめぇ!」
京太郎「これすっげー美味いっすね玄さ」ポロッ
玄「ん…じゅぷ…れろ…はむっ…んー♪」パタパタ
玄「ちゅる…あ、垂れて…れろぉ…んぶっ…れろ…♪」
京太郎「」
玄「ぁむ…んふふ…ちゅ…ちゅぷ…ぷぁぁ…♪…はれ?ろうひはのきょうはろうくん?」ハムハム
京太郎「…イエ、ナンデモナイデスヨ?」
玄「そぉ?…あ、指がべとべとだぁ…ちゅぴ…れろ…あまぁい♪ふふふ♪」
京太郎(アカン)
カンッ
後悔?フフ…今してるよ
>>679 多分それ
照「咲が!私から京ちゃんをとったからいけないんだーーー!」
にあった。URLは技術的に張れん
既知で元から京ちゃん呼びもいいし
咲経由で知り合って咲が京ちゃんって呼んでるから自分もって乗っかってくるテルーもどっちも好き
なんとなくの話だが、宥・佳織・尭深あたりは「京くん」
桃子が「京さん」、「京ちゃん」は咲照
久保コーチは「須賀ァ!」もしくは「京太郎ォ!!」
そして淡や穏乃は「きょうたろー(きょーたろー)」辺りがティンと来る
気がする
ころたんは「きょーたろ」だな
京太郎「ドラちゃん!」
玄「なんですのんだ? 京太君?」
京太郎に押し倒されても許してくれそうな人ランキング作るとしたら2位あたりにきそう>クロチャー
須賀君→京太郎君→京くん(きょーくん)と呼び名を変えていくのどっち可愛い。
という電波を受信した気がした。
咲スキスキIPSのどっちをだんだんと籠絡していく京太郎ssが読みたい
菫さんや哩さんとかが照れながら「京太郎」って呼び方変えたりしていくのもいいと思います
>>696>>698 押し倒される意図を解かってなさそうなころたんと姫様
普通に許してくれそうなアコチャーとキャップ
襲い返してきそうな霞さんやアラフォー勢
この辺りが上位かな
アコチャーに関しては色んなスレに毒されている気がしないでもないがw
スレのノリを出し過ぎたらアカンな(戒め)
霞さんは初や性欲魔人になってるのはもういいので、偶には王道のお姉さんで優しくされたい
転倒時の巻き添えで押し倒されたまではいいが
間近に迫った京ちゃんの体から仄かに香る汗のにおいについつい夢中になって
くんかくんかしてたら京ちゃんが逃げようとしたので思わず追いかけて
体を起こしてしがみつきかけた所で正気にかえって瞬間的に羞恥心が大爆発を引き起こし
やや重心の浮いた京ちゃんの襟首を掴み華麗なる巴投げを決めてしまい狼狽えて涙目になるアコチャー
和「須賀君は、iPS細胞って知ってますか?」
京太郎「確か…es細胞ってのを模倣して出来たものだっけ?」
和「そうです。今はまだes細胞ほどの多様性はありませんが、研究が進めばきっと…」
京太郎「きっと?」
和「きっと同性同士でも子供が出来るようになるでしょう…ああ、咲さん……」
京太郎「やれやれ…まーた始まっちゃったか」
和「京太郎君!」
京太郎「なんだよのどっち」
和「咲さんがお姉さんにばかりかまけて、私にかまってくれません!」
京太郎「…大方、そっちも阿知賀の友達にかまける事が多かったからだろ?」
和「う…それを言われると痛いですね」
京太郎「なあ和…俺か優希で妥協してくれてもいいんだぜ?」
和「そ、それは無理です!」
京太郎「どうして?」
和「貴方にも優希にも失礼ですし…それに、私と咲さんはまだ始まってもいませんから!」
和「…京太郎」
京太郎「どうした?」
和「咲さんが…咲さんが東京へ行ってしまいました」
京太郎「…知ってる。俺も昨日、あいつの家に顔出してきたからな」
和「ようやく家族全員で暮らせる事になったそうです…それを、それを私は祝福しなきゃいけないのに」
京太郎「……」
和「なのにどうして私は、こんなに悲しくなってしまうんでしょうか?」ポロポロ
京太郎「そりゃそうさ。だって、好きな人と別れちゃったんだからさ」
和「…知っていたんですか?」
京太郎「ああ、昨日咲から聞いた。この先きっと、すれ違ってしまうだろうからって」
和「…隠しておけばよかったのに。不器用ですね、貴方は」
京太郎「…俺は、お前の事が好きだからな」
和「!」ドキッ
京太郎「好きな人に嘘を吐きたくなかった…それじゃダメかな?」
大阪弁キャラの京ちゃん呼びが好きです
塞さん(スパッツ直穿き)のお尻をサワサワしながら
胸をモミモミしてお団子のあたりをクンカクンカしてる京ちゃんください。
黒スト顔面騎乗が満更でもなくなってきた揺杏先輩ください
最近スランプ気味の咏ちゃんを、通りがかった京太郎がなんやかんやで励ますSS下さい
>>704 なんか凄い関係ないかもしれないが
FEの支援会話のようなテンポの良さを感じた
グッドです
SS投下してくれてる人乙
言われてみれば凄いそれっぽいな確かに
てことは次の会話で結婚しちゃうのか最新作的な意味で
>>709 あー、なんかシーンぶつ切りで飛んでるわりに読みやすいと思ったらそれだ
いいよね支援会話
イカサマ専門雀士の京太郎
京太郎「いやー龍門淵さん、おかげでいい取引ができましたよ」
透華父「ははは、この絵が買えてこちらも嬉しいよ
ギヨマンのノルマンディーの風景、まさに印象派の傑作だ」
京太郎「それでは私はこれで…次もまたごひいきに」
透華父「あぁ、須貝君!待ちたまえ!君には是非わたしの娘に会って……」
京太郎「そ、それでは!」
京太郎「ふいー…まだまだ人生の墓場には行きたくないよ
さって、次は、と……」
刑事A「おやおや、あんなところに詐欺師の須賀京太郎がいますよ刑事Bくん
今日はどの偽名でお仕事をされたのでしょうかねぇ?最近使い始めた須貝京太あたりでしょうか」
刑事B「やりましたね刑事Aさん!捕まえれば大手柄だ!」
京太郎「げぇっ!警察!?やべっ!逃げないと!」
<Roof top店内>
久「ねえ、まこ…こいつらやっぱり信じられないわ」
まこ「しかしのう部長、この半荘で1位になれば今後一切店に来ないというとるんじゃ、誓約書も書かせたし、
ここはわしが何とかするしかないけぇの」
客A「おーいまこちゃんよう、早く卓につきな!」
客B「勝ったら俺らをVIP優遇するって話の確認かぁ?」
客C「そっちの姉ちゃんは入らないんだから関係ないだろう?早くしろよ」
まこ「ほんじゃ、行ってくるわい」
久「まこ…!」
715 :
2/4:2013/10/25(金) 00:16:24.75 ID:ZQUOpd7k0
………
十数分後…
京太郎「(そ、そろそろ走るのもきつい…!ひとます、あの店に逃げ込もう!)」
客A「ほいっと、ツモ!へへ…発の役牌にドラの三萬が…おっと三つもあるぜ!満貫の4000オールだな」
客B「へへ、Aちゃん飛ばすねぇ」
久「(なにかおかしいっ…!こいつら調子がよすぎる……)」
まこ「……」
客C「そんじゃ続きだな…」
京太郎「(へー麻雀か…)…ん?」
客A「(へっ…年の割りにだいぶ腕が立つようだが所詮はお子様の雀士、大人の怖さってのをまるで知らねぇ…
よーく見ておけよ…実力だけじゃあ麻雀には勝てないってのをな!)」
客A「リーチ!」
まこ「…!?」
客B「(決めるつもりだな…?)」
客A「お?へへ、こんなこともあるんだなぁ?引いたよ…ツ…!」
京太郎「オッサン、その右手しまえよ」
716 :
3/4:2013/10/25(金) 00:17:19.79 ID:ZQUOpd7k0
客A「あ…?」
客C「ガキぃ、なんだてめぇ?」
久「あの子…背広着てるけど、どこかで見たような顔ね…」
まこ「(何者じゃ…?)」
京太郎「なあ、こいつらいつもこの面子で、この卓で打ってるんじゃないか?どうだい
そんで、この卓も開店当初から置いてあるとか?」
まこ「…よくしっとるの」
京太郎「やっぱりな…
自動卓ってのは完全なランダムで牌が出てくるわけじゃない
ある程度のアルゴリズムに則って、牌が出てくる
勿論、手積みよりは信頼性があるが、使い慣れた卓をイカサマの目で見ればその法則が見えてくるようになるもんだ
最新の機種でなければ尚更…
ラスベガスのカジノのトランプカードを出す機械にだって複雑ではあるが似たようなアルゴリズムが隠されている
一人での計算が難しくても三人でなら何となくの範囲で計算は可能だ」
客B「てめぇ、イカサマだぁ?ふざけてんじゃ…」
京太郎「次に!
同じ面子同士の利点は他にもある、通しがしやすく、
カモとなる相手の注意をそらして味方のすり替えなんかをサポートできる
そうだな…例えば、そこのオッサンがいま正にツモあがりしようとしているその右手の中
もう一つ牌が握りこまれているはずだ」
客A&B&C「!!?」
京太郎「だから言ったろ?
しまえって…
右手をポケットの中に入れてから上着を脱いで身体検査させれば少しはごまかせたかもな
ったく、頭がいいんだか悪いんだか、わからんな」
717 :
4/4:2013/10/25(金) 00:18:00.19 ID:ZQUOpd7k0
久「やったわね!もうあいつら二度とここには来れないわよ!」
まこ「そうじゃろうて、イカサマしてたことがバレてしもたら、来たところでだーれも相手にはせんわ
これもあの金髪のおかげじゃ……そういやあの男はもういなくなったんかの?
礼もまだしとらんのに…」
久「…ねえ、まこ
わたし彼に見覚えがあるかも…」
まこ「本当か?」
久「春ごろに麻雀部の部室近くでよく見かけた子に凄く似てるの……うちの生徒かも」
まこ「ふーむ、それならすぐに見つかるかもしれんのう」
久「ええ……そして」
まこ「そして?」
久「彼に……
麻雀部に入ってもらうわ!!」
京太郎「あーあ、まーた金にならないことしちまったぜ…
まあ、麗しの我らが生徒議会長様とそのご友人を助けられたんだからよしとすっか
詐欺師と高校生、両方やらなくっちゃあならないのが…須賀京太郎のつらいところだ」
カンッ
以上です
アルゴリズム云々の話はだいぶ前にNUMBERSで観たのをアレンジしたものなので真にうけないでください
乙だけどノーレートのまこさんの店で何やってたんだこいつら……
乙
これきっかけに清澄麻雀部に入った京太郎のその後を題材に大長編が一本書けそうだな
乙
配牌まで出るタイプは物凄い偏りはっきりあるらしいね
>>722 ______
/ . : . : . : . : \
/:/. : . ∧ . : . : . い 人
|│: 八| |/| : . :| ト、 ^Y^
人|∨ h h⌒Vノ. : :、
. /. :∧| U U < . : . : }
{.: .:乙ゝ ヮ ィ乙__,/
. \_>  ̄了¨\
すばらっ!
730 :
京宥1/2:2013/10/25(金) 02:01:48.29 ID:+oz+ribKO
インスピ湧いた
京宥
京太郎「へっくし!…ぅぅ寒っ」ブルブル
宥「急に冷え込んじゃったね」プルプルプル
京太郎「暖房欲しいけど、運び込むのが寒そうだ」
宥「部室に毛布あったっけ?」
京太郎「無いんじゃないですかね。ソファーとかありませんし」
宥「そだった…………はぁ…ハァ……ッ」
宥「――クチュッ!……ふぅあ…」ガタガタ
京太郎「かなりキツそうですけど、良かったら俺の上着羽織ります?無いよりかはマシですよ?」
宥「良いの京太郎くん?」
京太郎「冷え症は辛いって聞いたことあるんで遠慮しないで、どーぞ」
宥「わぁー」ニパッ
宥「ちょっぴりあったかーい」ホクホク
京太郎「なんか、指先まで隠れてるから袖が手袋ですね」
宥「なんだかコート来てるみたいだね〜」
京太郎「そりゃ良かったっス………ヘっくし!!」
京太郎「ぅへ……ぇ…」ブルブル
宥「わわ!どーしよー京太郎くん大丈夫?」
京太郎「ま、まあ…。帰ったら風呂入るなりしますんでお構いなく」
宥「う〜………」
宥「―あ!しばらく動かないでね?」モゾモゾモゾ
京太郎「はい?ってちょ宥先輩っ?!」
宥「こーしてこーして……っと」クルクル
宥「はい完成したよ」キュッ
京太郎「あ、ありがとうございます…」
宥「私のマフラーってちょっと大きめのだから並ぶと二人なら巻けるんだ」
京太郎「そーッスね。身長差あるからどうしてもギリギリになっちゃってますけど」
宥「じゃあもーっとくっついちゃうね?」ピトッ
京太郎「宥先輩っ!?近過ぎじゃないですか?」アセアセ
宥「えへへっ。だって京太郎あったかいんだもん」
宥「それにこれなら京太郎くんもあったかいでしょ?」ニコッ
京太郎「そうです……けど!」
カンッ!
はい2/2付け忘れた〜
乙です
あの身長差でマフラー二人巻きとか、破壊力が凄まじいわ
乙
身長差いいよな
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/25(金) 07:54:02.75 ID:8KKXZyTc0
ふむふむは間違うことはない…
ふむふむに対して指摘するものさ神を試すことである
神を試してはいけない。神は人々に道徳を説いた
神を試してはいけないが、人を試してもいけない
人が人を試す時…神は人を審判台の上で試すだろう
京宥の語呂の良さは異常
京竜京セラ京エイ京塞京佳京透
現実に馴染み深い発音は強いな
今書いてて思ったけど京ちゃんとかおりんが組めば強化されるんだな
つまり人類は滅亡する
個人的に京太郎は巨乳よりひんぬーの方が相性いい気がする
片岡さん以外にカプあったっけ?
絶壁娘で
咲さん「・・・。」
貧乳巨乳普乳のバランスは清澄で完成されてるから…
千里山も一般的なレベルで大きい竜華から無乳の泉、普通の船Q、意外とあるセーラ、脱いだら大きい怜と完璧にそろってる
その流れだと、阿知賀も
貧2、普通1、おもち2とバランスとれた構成だな
新道寺は貧×5とか最弱
でも姫子ちゃん哩さん可愛いよ
>>742 そうなんだよなぁ
怜見た目に反してけっこうあるんだよなぁ・・・グヘヘ
だいたい各校1人はいるおもち枠が新道寺には無いんだよなぁ
おもち同盟的にはそそられない学校だね
足りないなら育てればよいのですのだ
新道寺には太ももがあるさ
>>747 すばらさんなかなかのものおもちでなかったっけ?
>>750 同卓したクロチャーが無反応だったのでいいとこ普乳じゃないかな
クロチャーセンサーだとたかみーがちょっとおもちだからな
たかみーのはおっきいけど固いんだよ
最近腐ってるのって何故か咲とかトモキーだけだよね
腐ってるシズとか憧チャーとか見てみたい
京ちゃんが麻雀強くなりながら、女の子と仲良くなっていって
そんな感じでエロいのもある
そいで、なんか世界観がカオスな感じの中二病なSSって
需要ある?
カオスの度合いにもよる
中々の確率でスベるから、気を付けた方がいい
スべるのが怖いのでもう一回構成考えてから出直してきます
ラブコメ多めなら支持は得られるよ(真理)
期待してるでー
カオスってどうカオスなのかちょっと例をあげてほしい
生々しい京太郎の物語ってどうだろうか
リアルの高校生の話的な
>>760 雀力がそのまま戦闘力に換算されて
変な侵略者から地上を守る的な、どっかでみたようなカオスさです
ただし京太郎の雀力上限低めで、代わりにスキルが多様
麻雀すると強くなって、そいで戦う
あれ、どっかでみたような・・・
どうせなら火星に飛ばそうぜ
・・・ってあれ、どっかで見たような
漫画の方かスレの方か、これもうわかんねえな
>>762 能力バトル物的なのは見てみたいが
侵略者か
京ちゃんがЯ化するのか
変な侵略者…第三帝国かな?
つまんなそう
フリーメイソンか何か?
女神転生を参考にすれば……殺伐とし過ぎか
770 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/25(金) 20:25:35.46 ID:2MmL5B7kI
京太郎とハギヨシがメイド純君についての猥談してるとこを本人が聞いてしまい
真っ赤になって走り去るという乙女チック展開は需要あるかな?
かまわん
やりたまえ
歩さん出してあげて下さいよ!悲しんでるんですよ!
歩ちゃんなら最近SSでたまに出てるよ、たまにだけど
ああ、あと
スキルが100あって完全ランダムコンマで決定するとか
スキルによってはヌルゲーになるとか
エロいの専用のスキルがあるとか
ヤンデレがあるとか
人外化もあるかもしれないとか
いま下書き読み直したら思ってたよりもカオスでした
775 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/25(金) 21:22:13.79 ID:mpCIG8PE0
避難所に投下しました
よろしければこちらに転載してやってください
任せろー
(バリバリ)
778 :
転載:2013/10/25(金) 22:02:20.39 ID:35AkOJ7ji
美穂子「ん〜〜♪」スリスリ
京太郎「……今日はDVD見るんじゃなかったの?」
美穂子「もう少し……このまま……」ギュー
京太郎「んんー」ナデナデ
美穂子「ふふふ……」チュッ
京太郎「んっ」
イチャイチャ イチャチャ
ピンポーン
美穂子「!?」バッ
京太郎「えっ!? どうしたんだ、美穂子!?」
美穂子「ちょっとまっててっ!! 玄関に来たら駄目よ!?」ダダダダッ
779 :
転載:2013/10/25(金) 22:02:54.88 ID:35AkOJ7ji
ガチャッ
美穂子「何の御用でしょうか、宮永さん」ニコッ
咲「……京ちゃんはいますか、美穂子さん?」
美穂子「京太郎くんは今、留守にしています。お引取りください」
咲「お義母さんから、京ちゃんはお留守番しているって聞いてますよ」
美穂子「さっきお出掛けしました。それと、どうして宮永さんのお母さんが京太郎くんの居場所を知ってるのかしら?」
咲「やだなぁ……京ちゃんのお母さんのことですよ、お義姉さん」
美穂子「私に妹なんていません」
咲「ふふ……」ニゴッ
美穂子「ふふふ……」ニコニゴゴゴゴ
京太郎「お〜い美穂子、どうし……咲っ!?」
咲「こんにちは、京ちゃん。遊びに来ちゃった♪」
美穂子「京太郎くん!! 来たら駄目って言ったのにっ……」
京太郎「よく来てくれたな、咲っ!! ささっ、早く上がってくれよ!」
京太郎(これで今日は美穂子としなくてすむぜっ!)
咲「そ、そんなに歓迎されると照れちゃうよ/// おじゃましま〜す♪ 美穂子さんも行きましょ?」ニヤッ
美穂子「」ヒクッ
780 :
転載:2013/10/25(金) 22:04:04.32 ID:35AkOJ7ji
美穂子「お茶をどうぞ、宮永さん。それ飲んだらさっさと帰ってくださいね?」
京太郎「そんなこというなよ、美穂子……姉……」
美穂子「……」プクーッ
京太郎「それにしても今日は急にどうしたんだ?」
咲「んっとね……京ちゃんとDVDを見ようと思ったんだ。ほらっ、これ!! 友達にすごくいいって勧められたんだよ!!」
京太郎「おお、ちょうど俺たちもDVDを見ようとしてたんだよ。どんな内容なんだ?」
咲「え、え〜とっ、わたしもよく知らないんだけど……とにかくすごくいいからっ! 一緒に見よっ!!」ズイッ
京太郎「お、おう……」
美穂子「あっ! その映画っ!」
「「!」」ビクッ
京太郎「どうしんだよ、美穂子姉……急に大声出して……」
美穂子「コホン……それ、内気な文学少女と幼馴染の面倒見のいい男の子が繰り広げるラブストーリーですよね?」
咲「そ……そうなんですか? ワタシシラナカッタナァ……」メソラシ
美穂子「しかもこの映画……そのっ……エッチなシーンがいっぱいあるらしいじゃないですかっ///」
京太郎(今更なに照れてるんだ、この人……)
美穂子「そんな映画を京太郎くんと見ようだなんてっ……いやらしいっ!」
咲「い……言いがかりですっ!! 美穂子さんは幼馴染の男の子のお姉さんみたいに意地悪ですねっ!!」
京太郎「えっ? この映画よく知らないんじゃ……」
781 :
転載:2013/10/25(金) 22:05:38.27 ID:35AkOJ7ji
美穂子「京太郎くん、そんなありきたりな映画よりこっちを見ましょう?」ズイッ
京太郎「えっと……これは……?」
美穂子「2人の男女が様々な障害を乗り越えていくラブストーリーです! あまり知名度は高くないですけど、愛に生きる2人の姿が美しいって評判なのよ!」
咲「あーーーーっ!それっ!!」
「「!」」ビクッ
咲「男の子が実の姉に恋をして、2人で駆け落ちするヤツじゃないですか! しかもエッチなシーンがあるやつ///」
美穂子「ナ……ナンノコトデショウ……」スットボケ
咲「なにが障害ですか!? 姉弟の関係を越えていいわけないでしょう!!」
美穂子「そっ、そうやって世間がタブーとすることを乗り越えるほど2人の愛は深いってことなんです! まったくこの男の子の幼馴染みたいに視野の狭い人なんだからっ!」
京太郎「美穂子姉、この映画もう見たの?」
京太郎(相変わらず、咲に対してはアグレッシブになるな)
咲「だいたい、自分だってエッチなシーンがある映画を見ようとしてるじゃないですかっ!」
美穂子「たまたまそういうシーンがある映画だっただけです」
咲「美穂子さんのうそつきっ! どうせネットのエッチなシーンがある映画を紹介してるサイトで探してきたんでしょう!?」
京太郎(この間、四苦八苦しながらパソコンを見てたのはそれか……)
美穂子「宮永さんこそ友達に勧められたなんてウソをついてっ! その映画、あのサイトの1番上に載ってたヤツじゃないですか!」
「「むーーーっ」」
京太郎「あ……あの2人とも……」
「京太郎くん!!」「京ちゃん!!」
京太郎「はっ、はい!」
「「どっちが見たい!?」」
782 :
転載:2013/10/25(金) 22:07:01.73 ID:35AkOJ7ji
咲「♪」
美穂子「むぅ……」
京太郎「そろそろ機嫌直してくれよ。美穂子姉とはいつでも見られるじゃないか……」
美穂子「わかりました……」
咲「ほわぁ〜……幼馴染の関係っていいよね。お互いのことをよくわかってるし、長年積み上げた信頼感はもう夫婦のそれだよ」
美穂子「それなら姉弟はもっと長く一緒にいますけどね」
咲「やっぱり幼馴染は恋人同士になるべきだと思うなっ」スルー
咲「ほらほら京ちゃんっ、男の子が幼馴染の女の子に告白してるよっ! やっぱり告白は男の子からするべきだよねっ、京ちゃん!」グイグイッ
美穂子「それには同意するわ」ウンウン
京太郎「……」
「「「あっ……」」」
エッチなシーン突入
咲「ふわわわぁ……///」
美穂子「あうぅ……///」
京太郎(なんか気まずいな……///)
京太郎「ここは飛ばそうk……」
「「しっ! 今いいところだから!!」」
京太郎「……」
783 :
転載:2013/10/25(金) 22:08:20.72 ID:35AkOJ7ji
咲(私も京ちゃんといつか……///うわっ、すごい……あの女の子幸せそう……///)ジーーー
美穂子(本当なら今頃あんな風に京太郎君と……///)ジーー
咲「きゃー/// あんなキス……///」コゴエ
美穂子「ハァ……///ハァ……///」ジーー
京太郎「だ……大丈夫か、美穂子姉?」
美穂子「京太郎くん……///」トローン
京太郎(あっヤバイ目だ)
ギュッ
京太郎「ひっ……!」
美穂子「宮永さん、ごめんなさい……今日はもう帰って……?」ハァハァ
咲「え?」
京太郎「い、いや……もうちょっといてもいいんじゃないかなぁ……」
咲「え? えっ?」
美穂子「DVDは後日、京太郎君に持っていかせるから……」ハァハァ
京太郎(さ、咲……タスケテクレッ……)
咲「あっ(察し)! だ、だめですよっ、姉弟でそんな……」ズルイッ
美穂子「お願い」
咲「……はい」
京太郎「待った! なんでそんな簡単に引き下がるんだ!」
咲「ま、またね……京ちゃん。 あと……ご、ごめんね」ガチャッ バタン
京太郎「いやいや謝るな! 待って! たすけt……」ガシッ
美穂子「んっ」チューーーー
京太郎「んーーーーーーっ!」
家の前
咲「今日は何故か圧倒されて逃げてきちゃったけど、いつか絶対に京ちゃんを奪いますからっ……」グスッ
咲「そ、それまで待っててね! 京ちゃーーーん!!」ダダダダダダダダッ
カンッ
転載は以上で終わりだと思う
>>775さん
乙!
今回も良いイチャイチャが見れたよ
おつー
おつおつ
名探偵じゃけぇのう!染谷先輩!
染谷まこちゃんはメイド服が少し似合う名探偵だよ!
この世の全ての犯罪者はたとえ祖父だろうが部長だろうが容赦することなく通報するぐらいの心構えだよ!
まこ「平和じゃのう…」
咲「そうですね〜」
京太郎「あれれ〜?おっかしーなー」
まこ「お、事件かの? どうしたんじゃ京太郎、バッグの中にまたピンクの長い髪の束でも入っておったんか?」
咲「発想が妙にリアルですよ…というかまた?」
京太郎「いえ、今日体育で着ていた俺の体操着がないんですよ…」
咲「事件ですね染谷せんぱ…はっ!」
まこ「<●> <●>」
咲(先輩の目つきが鋭くなった……これは先輩のインスピレーションが働いたしるしだ!
この特徴から染谷先輩は別名
「染谷さんってさ、あの目つきの時って髪型のせいでモンジャラに似てるよねーww あーわかるわかるーwww」と呼ばれているんだ
あの鋭い目から逃れられる犯人は一人もいないんだ…!
さあ始まるぞ!先輩の名推理が!)
まこ「咲…
京太郎の体操着を腰に巻いてスカート代わりにするのはやめんか」
―――
ウワー!
まこ「ん?京太郎の悲鳴か!」
まこ「どうしたんじゃ?」
久「あっ、まこ!須賀くんが覗きにあったみたいよ」
京太郎「あっ…染谷先輩、運動部の連中に頼んでシャワー借りて浴びてたんですけど
誰かが覗いてたんです
逃げる時に『タコス!タコス!』って叫んでいたんですが…」
まこ「なんじゃ、その…口裂け女に会ったようなタコス連呼は…
普通に考えれば優希なんじゃが…ついさっき食堂でみかけたしのう」
久「許せないわよね覗きなんて…しかも捜査をかく乱するために議会長のくせに後輩の好物を叫ぶなんて卑劣ね
覗きなんて最低で卑怯な行いよ!」
<●> <●>
久「…てへっ☆」
―――
京太郎「うぅ…悪質なストーカーからいやらしい手紙が…」
まこ「なんじゃとぉ!」
優希「わ、私のダーリンの京太郎になんてことを!許せないじぇ!!」
「京太郎へ
こんや 12じ おまえのこだねを もらう
片岡優希」
__[警]
( ) (優希)
( )Vノ )
| | | |
―――
咲「昨日、露出魔が出たらしいです」
久「怖いわねぇ、何かあったらすぐ警察に連絡しなさい」
和「分かりました」
優希「はーい、だじぇ」
まこ「おまえらも似たようなもんじゃがのう…昨日は京太郎が被害に会ったと聞いたが、
詳しく話してくれんかの?」
京太郎 「一人で家にいたら全裸コートの和が家に押し入って俺の部屋に無理やり入ってこようとしました」
<●> <●>
和「ちぇっ…また私が淫乱オチですか、まいりましたね…どうも」
カンッ
名探偵じゃけぇのう、覚悟せいや 染谷先輩!
清澄高校2年の染谷まこちゃんは名探偵だよ!
好きなものは染め手!嫌いなものは勿論、犯罪者!
そして好きでも嫌いでもないのはRoof topだよ!
まこ「ほぅ…最近平和でいいのう」
咲「そうですね…」ムシャムシャ
京太郎「あ…染谷先輩、最近俺が風呂に入ってると下着や靴下がなくなるんです…」
まこ「 <●> <●> 」
咲(こわっ、先輩の目つきが鋭くなった!さすが闘牌描写が吹き飛ばされて結果だけが残る染谷先輩!
もう犯人に目星を!いったい誰だ!誰が犯人なんだぁぁ〜〜!)ムシャムシャ
久「むぐむぐ…」ムシャムシャ
和「んぐんぐ…」ムシャムシャ
優希「京太郎の靴下入りタコスうまー」ムシャムシャ
―――
京太郎「先輩助けて!悪質なストーカーが追いかけてくるんです!!」
まこ「なんじゃとぉ!?」
霞「ウオオオオオオオオオオオオオオオ!!須賀くううううううううううん!!」
照「ウオオオオオオオオオオオオオオオ!!京ちゃああああああああああん!!」
健夜「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!」
__[警]
( ) (霞)
( )Vノ )
| | | |
__[公安]
( ) (照)
( )Vノ )
| | | |
__[ICPO]
( ) (健)
( )Vノ )
| | | |
もういっこカン
ナーナナナナナナーナナナナナナナナーテテテッ
なんやこれ
なんやこれ
遅れましたが以上です
最後、玄ちゃんか霞さんかで悩んで、年功序列で霞さんにしました
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/25(金) 22:43:35.29 ID:mpCIG8PE0
乙
なんじゃこりゃあ(茫然)
なんなんだあこれは(恍惚)
ソードマスターの人かな?
乙!
恒例の鬱とエロとギャグ(漫画日和)のサイクル
ここまでギャグ漫画日和のネタが書かれててあの伝説の麻雀回が書かれてないという事実
カジキマグロの話もできそうだな
京太郎「ヤられたらヤりかえす!パイ回しだ!!」
うだつのあがらない、凡夫社員が取引先でイジメられるも
弱みを見つけて攻略していく痛快ストーリー
視聴率40%越え、あると思います!
そういうのはクロスで立ててそちらでお願いします
1週間で800越えだと……!?
いつの間にここまで早くなったんだ
なるちかと痴漢プレイするのはよ
>>805 夏場くらいにここへ来たが、消化速度も丁度その頃から速くなりだしたらしい
14スレ目が7月1日、15スレ目が8月3日、16スレ目が8月21日…そこからは大体10日くらいで消化してる
流石に今はペース落ちてるけど
淫乱オチを嘆く和ほんとすき
和が京太郎に「私は淫乱なんかじゃないです」と言って
胸を揉ませてアンアン喘ぐssはよ
あのクッソ生意気なレズピンクを…ってやつはかなりよかったな
個人的にはオホーツクも好き
>>806 ガイトにボコられてるなるちゃん見てたら何かが芽生えたわ
京太郎は「咲」という百合ワールドに産み落とされたのが運の尽きだったな
ペルソナあたりに出てれば間違いなく人気キャラになっていただろう
惜しいキャラだ
(それはひょっとしてギャグで言っているのか……?)
何を言う
京太郎が咲の世界に生まれなかったら京咲という至高のカプが誕生しなっかではないか
やっぱり京咲がナンバーワン!
ここまでテンプレ(にしよう)
タイプミスをテンプレ化するのはやめてさしあげよう
やべタイプミスって俺のことか
(じゃあここまでテンプレ)
原作見る限り一部を除いてそこまで百合っぽくないんだよなぁ
見た目チャラい長身金髪イケメンと、地味でポンコツなチンチクリンの文学少女
麻雀糞雑魚の雑用パシリと、人知超えた異能で周囲を震え上がらせる魔物
そんなアンバランスな2人が「咲」「京ちゃん」と呼び合って、じゃれてる関係性が何ともすばらなんだ
他がみんな百合だったりガチレズだったり、麻雀を通じての仲間という環境の中で
例外的に麻雀関係なしの絆で結ばれてるノンケコンビだからなおさら。
色んな作品のどの男女の組み合わせより和む
まぁでも、肝心の本編では親密だったのなんて初期の初期だけで
それ以降は接点無しで会話らしい会話なんてほぼ無し
咲さんに至っては、今や京太郎の存在など意識の片隅にすらないような状態なのが現実なんですけどね^^
百合至上主義者達の間でも京咲と京タコは認められるカップリングだからな
>>824 京太郎が好意持ってる設定の和は完全に一方通行扱いだが
時たま思うんだが京太郎が好きなのは和じゃなくて和のおっぱいという可能性
あの年頃の男子は可愛い子とお近付きになったらデレデレしちゃうものだし和や美穂子にも惚れてるってほどでもないと思うけどな
阿知賀編に京太郎と同じ立場のイケメンな男子がいたら、話が弾んだろうなぁ・・・
原作とアニメとで大分違うしなぁ
原作の方の京ちゃん性欲薄そう
アニメは受けっぽい
原作は攻めっぽい
>>819 何故か頭に某阿知賀スレが過ぎった・・・ 疲れているのだろうか・・・
あそこの二人じゃ着そうなんだもの・・・
なぜ松実姉妹のメイド水着姿がない
一番の見どころだろうが
>>819 いつも雑用頑張ってる京太郎に、その格好で1日御奉仕する二人。
という天啓が来た
あれって水着なのか?下が……
高校生男子だったらおっぱいデカくて可愛かったら寧ろ惹かれない理由がない
アコチャーは一度好きになった人には一途にとことん尽くすタイプで
なおかつ独占欲が尋常じゃなく強いと思う
朝、目が覚めると巨大ロボットになっていた京太郎と咲ちゃんのイチャイチャ話……。
という夢を見た、俺が。
夢は夜に見ろ!
>>838 麻雀部どころか、文字通りどこにも身の置き場が無い京太郎
ちょい聞きたいんだが松実母ってクロチャー達が何歳の時に死んだんだっけ?
わざわざ貼らなくてもよくないか?
破壊力ありすぎワロタ
ほうほうこれはこれは
ああ^〜京塞に目覚めるう^〜
転載はマナー違反だろ……絵はすばら
画像はすばらなんだが最近の某スレの宣伝を見てると
エロゲはエロゲだって言ってるあの画像を思い出す
某とかあのとか、何が言いたいのかサッパリ伝わってこない件
誰かあの異様に露出度が多いメイド装束してる憧にセクハラプレイするss書いてよ
伝わってるからけんか腰なんじゃねえの
「ここまで話題に出るだけの面白さはあるよな」って周りを納得させられるラインに達してないからそうなるってことじゃね
そんなことよりクロチャーにお茶ぶっかけたい
>>849は確かに何言ってんの?って感じだし、よくある某とかいらん気の使い方はいらん
突出して面白いってわけでもないのにやたらとネタにされるから宣伝に来てる奴がいるのかって思うレベルではある
唐突に京衣お風呂ネタ
京太郎「じっとしててくださいねー」ワシャワシャ
衣「おー……」
京太郎「流しますよ」
衣「うむ!」
ザバァー
衣「ほぁー……きょうたろーのシャンプーは気持ちいいな!」
京太郎「どういたしまして。それじゃ湯船に浸かりますか」
衣「うむ!」サッ ←両腕上げる
京太郎「よっと」ヒョイ ←脇に手を入れて持ち上げる
ザブーン…
衣「えへー」ニヘラ
京太郎「いい湯ですねー」
衣「うむ! きょうたろーと浸かる湯は一際心地好いなっ」ゴロゴロ
京太郎「甘えますねぇ」ナデナデ
衣「天江だからな!」
京太郎「……」
衣「……」
京太郎「ああもうかわいいなああああああああああ!!!!」グシャグシャグリグリナデナデフニフニ
衣「ふやああああああ!?」
そして唐突にカンッ
乙
衣は幼女
乙
衣は年上ぶっても良いし見た目どおりの行動させても良いし面白いね
金髪だし
乙
ペロペロしたい
乙
シズの頭ワシャワシャして洗いたい
>>858乙
流れぶった切って悪いが今のオススメスレってどんなのがある?
安価・非安価は問わないけど鬱・グロはなしの方向だと
名探偵じゃと言うとろうが 染谷先輩
清澄高校麻雀部次鋒の染谷まこちゃんは名探偵だよ!
ひとたび事件が起これば得意の推理で大活躍!
事件がないときもレオパルドンやその他の超人のことを考えているから大丈夫だよ!
まこ「事件がないと暇でええのう…ん?みんな何か騒がしいのう
どうしたんじゃ?」
咲「あ、染谷先輩」
和「実は龍門淵から今日お客さんがくるというので準備をしていたんです」
優希「あれ?さっき来ていたはずだじぇ?」
久「ええ、私が出迎えたんだけど……どこいったのかしら…」
まこ「 <●> <●> 」
四人(目が急に鋭くなった、怖っ! あれは彼女が事件を推理するときの目だ!
この特徴から
「あのさー麻雀部の2年に染谷っているじゃん?
あいつのメガネ見るからに安そうだよな、絶対ブランド品とかじゃないよな、
ああそれにしてもマリコ先生キレイだよキレイキレイマリコキレイ」
の異名を持つんだ!
でも事件はまだおきていないぞ?
もしかして龍門淵からの客に事件のにおいを感じたのかも!
いったいどんな事件が起きるんだーー!!)
一「ほーれスリスリスリスリ〜
京太郎、今日こそボクのちっぱいスリスリで勃起させてあげるからね!
ホラホラホラ!ホラホラホラホラ〜!」
京太郎「やめてくれよ……(絶望)」
合同合宿とかオシンドロームとかセーラの奴とか
穏乃を愛でろという使命感に駆られた
オチなどない
穏乃「京太郎ー! 一緒に入ろう!!」ガラッ!!
京太郎「は!? ちょ、おまっ前を隠せ前を!!」
穏乃「えー? いいじゃんどうせお風呂入るんだし」
京太郎「目に毒なんだよ!!」
穏乃「仕方ないなぁ」マキマキ
穏乃「これでいいよね」
京太郎「おぅ……」
穏乃「ねえねえ京太郎、髪洗って!」
京太郎「またかよ……そろそろ自分で出来るようにだな」
穏乃「だって京太郎にしてもらうの気持ちいいんだもん」
京太郎「……しょうがねえな。ほらそこ座れ」
穏乃「うん!」
京太郎「一回濡らすぞ」
ザバァー
穏乃「うひゃー! あったか〜い!」
京太郎「そりゃお湯だからな。そのまま目ぇ閉じてろよ」
穏乃「うん!」
ワシャワシャワシャワシャ
穏乃「んぁー……ぉー……んひひ」
京太郎(しまった、追い出すタイミング見失った……)
ワシャワシャワシャワシャ
ワシャワシャワシャカンッ
一「違うよ…ボクは変態じゃないよ……ちょっと!透華に電話しようとしないでよ!
ボクはただ、京太郎に乳首を見せつけていると何か興奮することに気づいただけなんだ…
変態じゃないよ…
仮に変態だとしても『変態』という名のメイドだよ…
もう程々に脱ぐから透華に電話するのやめてよ」
まこ「しかしのう変態メイド、普段からこういう惨事を見ているわしとしては見過ごせんぞ」
一「やめてよ!こんなこといちいち透華に報告されていたらボクもうお風呂場と人の集まる場所でしか服を脱げないじゃないか!」
まこ「だからそれをやめんかって言うとるんじゃ!
はぁ…もうそろそろそっちのボスが来るから大人しくしとれ……」
咲「大変だったね、京ちゃん」スリスリスリスリ
優希「悪いものがついていたら大変だじぇ」スリスリスリスリ
和「みんなでふき取ってあげますからね」スリスリスリスリ
久「お清め、お清め♪」スリスリスリスリ
透華「んっ…ふぅ、この中でも私のスリスリが一番…んっ、目立っているはずですわ!」スリスリスリスリ
京太郎「んぷっ!むぐぐ!んぐー!」(窒息)
まこ「<●> <●>」
_[警]
( )(咲)優)和)久)
( )Vノ)ノ)ノ)ノ)
|| || || || ||
__[純]
( ) (透華)
( )Vノ )
| | | |
__[ハギヨシ]
( ) (一)
( )Vノ )
| | | |
カンッ
しまった!なんというタイミングの悪さ……
すみませんでした、なんでもしますから許してください
>>863 合同合宿、阿知賀共学化、セーラ、オシンドロームかな 現行だと
少し前に一段落ついてるのだとKちゃん
あと京ゆみのやつ
>>868 いやこれは間違いなく悪いの俺だろう(´・ω・`)
さあ注文を聞こうか
カオス過ぎワロリンヌ
>>870 いえいえそんな…
同じお風呂ネタで姉帯さんお願いします
873 :
1/3:2013/10/26(土) 21:38:30.26 ID:vyfdhzSU0
京太郎「……」
京太郎(あ、ありのまま今起こったことを話すぜ)
京太郎(俺は阿知賀麻雀部の部室のドアを開いたと思ったらコスプレヘルスにいた)
京太郎(な……何を言っているのかわからないと思うが、俺も何をされたのかわからねー)
京太郎(頭がどうにかなりそうだった……ついでに股間も)
京太郎(女の園(意味深)や阿痴賀なんてチャチなもんじゃあ、断じてねえ)
京太郎(何かもっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ)
京太郎(……いや、マジでなんなんだよ。これ)
玄「あ、京太郎くん」
玄「男の子の目線からみて、どうかな?」
京太郎「……あなたが仕掛人ですか」
玄「仕掛人? えーっと、決めたのは私だよ?」
玄「文化祭の出し物にどうかなーって思ってね」
京太郎「文化祭の出し物っすか……これが?」
玄「うん」
京太郎「えっと、どうして……?」
玄「んーと……ウォーターボーイズって、昔流行ったよね?」
京太郎「そうっすね」
玄「で、メイド喫茶ってあるでしょ?」
京太郎「定番ですね」
玄「どうせなら、メイド水着喫茶はどうかなって思って!」
京太郎「……なんでそこ悪魔合体させたんですかね」
玄「面白いかなー、って思って」
京太郎(思うなよ)
874 :
2/3:2013/10/26(土) 21:42:54.27 ID:vyfdhzSU0
玄「それで、衣装を探したら売ってたから……こうして」
京太郎「買ってしまった、と」
玄「そうなんだー」
玄「……で、どうでしょうか!」
京太郎「あー」
穏乃「どう、似合う?」
憧「……うぅぅぅ」
京太郎「……松実先輩」
玄「何かな?」
京太郎「あっちで半べそかいて、自分よりちんまい友達の背後に隠れてる奴の衣装はジャージもセットなんスか?」
玄「ううん。私が用意したのは、メイド水着だけだよ」
京太郎「ですよね」
京太郎(もはやマニアックを通り越した痴女的衣装だ)
穏乃「で、どう?」
京太郎「そうだなー」
京太郎「穏乃は似合ってるな。なんか、ゲームとかのアイドルの追加衣装でありそう」
穏乃「よぉぉぉし! やっぱりこれ、可愛いよね!」
京太郎「あ、ああ……そうだな」
穏乃「京太郎、憧はどう?」
憧「ちょ、しず……押さないでよ!」
穏乃「ほら、ジャージとか羽織らないでさ!」
憧「ちょ、やめ……っ」
憧「うぅ……」
憧(だ、男子の前で……京太郎の前でビキニ姿晒しちゃってるよ……あたし)
憧(でも、穏乃のあれを可愛いって誉めてたし……)
憧(意外に、っていうかもっと好感触かも……!)
憧(結構、スタイルに気を使ってるつもりだから……うん)
憧(流石に、玄や宥姉ほどじゃないけど……あたしも)
憧「ど、どう……?」
京太郎「あ、ああ……」
京太郎(意外に着痩せするタイプなんだな、憧の奴)
京太郎(中々に中々だ)
京太郎(うーん、結構……来るものがあるな。これ)
京太郎(メイドだから、『御奉仕します』的なあれこれとか……)
京太郎(そういう意味だと、すげーいいよ。いいよな、これ)
憧「……ぅぅぅ」
憧(す、すっごい見られてる……)
憧(あ、あんまり……ジロジロ見ないでよ)
京太郎(……でも)
京太郎(どう見ても、悪い意味にしか思えないっていうか……風俗チックっていうかなぁ)
憧「……で、ど、どうなのよ?」
京太郎「似合ってると思うぜ」
京太郎(……色んな意味で。主に悪い意味で)
憧「そ、そっかぁ……」
京太郎「……んで、聞きたいんだけどさ」
玄「何かな?」
京太郎「俺に意見求めてるのはいいけど、そもそも皆はどう思ってるんだ?」
玄「可愛いよね。おもちも強調されて」
穏乃「可愛いでしょ」
憧「恥ずかしいけど……か、可愛いとは……」
京太郎「マジに言ってるなら……女子高ってすっげえ」
玄「何か変だった?」
京太郎「あー」
京太郎(明らかに真っ当な意味での衣装販売じゃないのに、それに気付いてないあたり)
京太郎(この人たちには不安しか感じない)
京太郎(……よし)
京太郎(ここは、俺が気付かせてあげないと!)
876 :
4/3:2013/10/26(土) 21:50:50.17 ID:N+TtNYr+0
京太郎「……よし!」
京太郎「じゃあ、普通の人がどう思ってるのか……どんな反応をするのか」
京太郎「俺が客として、演じてみますね」
玄「シュミレーションってこと?」
京太郎「シミュレーションですね。正しくは」
玄「任せていいかな、京太郎くん?」
京太郎「おまかせあれ!」
その後、意外におだてられたらポーズをとってしまう憧への注意喚起を込めたセクハラが行われたとか
セクハラ自体に泣き出したり、自分の行動を振り返って赤面涙目になる憧がいたりしたとかなんとか
カンッ!
セクハラまでたどり着く前に体力切れた
こんな事情があっただけで、憧ちゃんは円光少女じゃないんじゃないかな
乙!
一休みしたら再開ですよね?
憧「う…うぅ〜…」モジモジ
京太郎「何だその服…龍門渕さんみたいなの…」
憧「は、ハルエが…」
晴絵「よっしゃ憧これ着て須賀くん誘惑してこい!」
憧「…って」ボソッ
京太郎「あのレジェンゴめ…」
憧「ぅぅ〜…」
京太郎(しかしこうして見ると…)
京太郎「似合ってるな…」
憧「ふきゅっ!?」
京太郎「おわぁすまん!」アセアセ
憧「に…似合ってる…の?」
京太郎「お、おう…可愛いぞ」ポリポリ
憧「…」フルフル
京太郎「憧?」
憧「…ふ」
京太郎「ふ?」
憧「ふへへへ!」ぷしゅー
京太郎「どうした!?」
カンッ
素晴らしいじゃないか、さあ気力を充填したら手早く筆を執りたまえ
さあ!
>>872 一応書いたけどどうしても尻切れトンボになるわさ、すまぬ
やはりオチなどない
豊音「えへへぇ、ちょーきもちいいよー」ギュー
京太郎(おかしい……どうしてこうなった……)
豊音「私ね、こうやって友達と一緒にお風呂に入ってみたかったんだー」ニコニコ
京太郎(そうだね、友達ならおかしくないよね)
京太郎(ってんなわけあるかあああああああああああ!!!!)
京太郎(男女ですよ!? 年頃のですよ! 男は狼なのーよー、気を付けなさーいーですよぉぉおおおお!!?)
京太郎(百歩どころか億歩譲ってまあ一緒にお風呂はいいとしましょう!!)
京太郎(密着する必要あるんですかねえ!!?)
豊音「んー……京太郎くんなんだかいい匂いがするよー」クンカクンカ
京太郎「ひゅわへぇ!? ちょっ、くすぐったいですって!」
豊音「あ……ごめんね」シュン…
京太郎「あっ、いや別にイヤという訳ではなくてですね恥ずかしいというか!」
豊音「……ほんと? 嫌いになったりしない?」
京太郎「それだけはありえません」キッパリ
豊音「えへ……やっぱり京太郎くんは優しいよー、ちょーうれしいよー!」ギュゥーッ
京太郎(ほああああああああああああ!!!!)
京太郎(おもちが! 姉帯さんのおもちが背中にィ!!)
京太郎(理性がああああああああああああああ!!!!)
姉帯さんは抱っこする側だよねカンッ
ちょーかわいい乙!
チュン…チュンチュン…
尭深「ずずー…ふぅ…」
ガチャッ
京太郎「あ、尭深さん。おはようございます。朝早いんですね」
尭深「うん、おはよう。…お茶、飲む?」
京太郎「んー…じゃあいただいて良いですか?」
尭深「ん…ちょっと待ってね…そういえば他の皆は?」コポポポ…
京太郎「佳織さんはぐっすり寝てて…絹恵さんは寝床にいませんでしたね…見ませんでした?」
尭深「まだ見てないね…じゃあ走りに行ってるのかも…っと…はい、どうぞ」コトッ
京太郎「どうもです。ふー…ずず…あったか…いつも通り美味いっすね…」ホゥ
尭深「ふふ、ありがとう…それで、智紀ちゃんは?」
京太郎「あの人ならついさっき洗面所の方にふらふら歩いてましたから多分そろそろ…」
ガチャッ
智紀「…おは…」ショボショボ
京太郎「おはようございます、智紀さん」
尭深「おはよう、智紀ちゃん。眠気覚ましは緑茶にする?」
智紀「ん…今日はコーヒーの気分…」
京太郎「あ、じゃあ俺が淹れますよ」スクッ
智紀「感謝…濃いめでお願い…」
京太郎「りょーかいっす」カチャカチャ
智紀「ふぅ…」ストン
尭深「随分眠そうだけど…大丈夫?」
智紀「うん…ただの夜更かしだから…」ボー
尭深「それはどうなんだろう…」
京太郎「いつものことですし気にしたら負けですよ。はいどうぞ。砂糖も用意しました」カチャッ
智紀「激烈感謝…」バサー バサー
尭深(砂糖入れすぎじゃないかなあ…)ズズー
智紀「ずず…うん、ちょうど良い濃さ…」
京太郎「好みにあって良かったです…そういえば二人は何か用事ってありました?」
智紀「特にないからこれから寝るつもり…」ズズ…
尭深「私も今日は急須のお手入れぐらいかな…何かあるの?」
京太郎「もし休みだったらみんなでどこか出掛けようかなーって思ったんです。まぁ思っただけですけどね」
尭深「なにそれ」クスクス
智紀「…もしどこか行くってなったら起こしてね…一人は寂しいから…」
京太郎「わかってますって。…ていうか置いてかれるって思ったんですか?」
智紀「ちょっとだけ…」
京太郎「…まぁいいですけど…後二人の予定がわかれば」タダイマー「…噂をすれば」
ドタドタドタ
絹恵「いやー、あっついあっつい…秋ゆーても運動したら暑なるなぁ…」パタパタ
京太郎「おはようございます絹恵さん。スポドリはぬるいのと冷たいのどっちにします?」
絹恵「うーん…ぬるいのかな?」
京太郎「…っと、はいどうぞ」ヒョイ
絹恵「あんがとさん…んぐっ…んぐっ…ぷはぁっ!一息ついたー…」フィー
京太郎「お疲れさまです。はいタオル」スッ
絹恵「どもどもー…ん?こっち見てどうしたん二人とも?」フキフキ
尭深「ううん、元気いいなぁって思っただけだよ」
智紀「…」コクッ
絹恵「んー…お姉ちゃんに比べたらまだまだやけどなー…」
尭深(これ以上って一体どんなのなんだろう…)
ガチャッ
佳織「おふぁようございます…」ゴシゴシ
京太郎「おはようございます佳織さん…皆そろいましたしご飯作りますね。智紀さんはすぐ寝るみたいだから…ヨーグルトとかで良いですか?」
智紀「お願いします…」
絹恵「んじゃあうちはシャワー浴びてくるわ!」タタタ
尭深「私は全員分のお茶の用意でもしようかな…」スクッ
智紀「手伝う…」
佳織「んぇぇ…」ショボショボ
そんなこんなで今日も一日が始まります…
カンッ
朝に投下しようと思ってたのにもうこんな時間…
ちなみにこのメンバーなのは次峰おもちメンバー水着絵に触発されたからです
なんだこのss投下ラッシュは……たまげたなぁ
ほほう、おもちメガネ集合とは
俺得ですねすばら!
すばらっ!
>>869 遅レスすいません
オシンドロームってなんなんだ
他の2つと違って全く内容が思いつかないのだが
巴さんっておもち眼鏡に入るのかどうかよくわからないけど案外小さいの?
あとおもち眼鏡にいつも雅枝さんはいってなくて悲しい
乙牌
確かにアノ絵はすばらだった
892 :
1/2:2013/10/26(土) 22:34:07.73 ID:3Pb3MaP30
風呂ネタではない
京淡ってなんか相性よさそうだよね
淡「キョウタロー! 髪の毛やって!」
京太郎「俺今宿題してるんだけど」
淡「おねーちゃんより優先されることなんてないのだ! どーん!!」ピョンッ
京太郎「っとお! おねーちゃんも何も同い年だろが全く……解かすだけでいいのか?」
淡「んー……あっ、あれやってみたい。ナントカとシュシュのナントカのほう」
京太郎「ポニーテールか?」
淡「そうそれ。さっすがキョウタロー♪」グイグイ
京太郎「頭押し付けんなコラ。ほら一回櫛通すからむこう向け」
淡「はいはーい」クルッ ポス
スー… スー…
淡「あわー……」ポヤポヤ
京太郎(すげー間抜け面……)スッ シュルッ
京太郎「ほら出来たぞお姫様」
893 :
2/2:2013/10/26(土) 22:35:09.48 ID:3Pb3MaP30
淡「あわ、もう?」
京太郎「おう。ほら鏡見てみろ」
淡「うんっ。……おー。ほほーう……ふんふん……にひひっ」
淡「ねえねえキョウタロー! どう?」クルッ ファサッ
京太郎「可愛いあわいい。似合ってるぞ」
淡「えっへへぇー♪ そうかー似合っちゃってるかー仕方ないなー高校100年生だからなー♪」エヘヘ
京太郎「満足したか? そんじゃ俺は宿題の続きを」
淡「そうはいかないよー! 今日は二人で映画見に行くって決めてたんだからね! 前売券もあるよ!」
京太郎「はあ!? おま、それ俺に言ったか!?」
淡「言ったよ。今!」
京太郎「」
淡「ほらキョウタローも着替えて行こうよさあさあ!」グイグイ
京太郎(あ、一日潰れるパターンだこれ)
京太郎(宿題は徹夜して終わらそう……)
なお別の理由で徹夜して宿題はできなかった模様
カンッ
あわいい
永水女子は
はっちゃん(まな板)>巴さん>はるる(巨乳) >姫様(爆乳)>霞さん(魔乳)
なイメージ
巴さんは小さくないけど大きくもない、憧ちゃーより少し上とか?
みなさん投下乙ー
明日は京咲たくさん投下されるといいなー
音だけなら「明日は今日」と不思議な響き
京咲を御所望かね
咲「…………」ペラッ
京太郎「咲ー?」
咲「…………」ペラッ
京太郎「おーい。風呂空いたぞ」
咲「んー……」ペラッ
京太郎「こりゃ聞こえてないな」
咲「うん……」ペラッ
京太郎「咲ー?」
咲「んー……」ペラッ
京太郎「結婚しよう」キリッ
咲「ん……んふゅ!?」ビリッ!!
京太郎「お、気付いたか」
咲「へぁ!? ちょぁ、京ちゃん今なんて!?」
京太郎「さーてね。なんだったかなー」
咲「もう一回! もう一回だけ!」
京太郎「聞いてないのが悪いんですー。いいから風呂入ってきなさいほら」
咲「京ちゃあああああん!!」
入籍待ったなしカンッ
やったぜ
炬燵のなかにいても人を待っている時は背中が寒い
手足のぬくもりが後ろから蒸発して抜けていくような寂しさ
待つのはダルい
出来る事がないというところが
少しでも早く帰ってきて欲しいと想いながら、ただ私は待つしかない
「京太郎………まだ?」
ためいきの代わりに言葉が出た
心の奥からせり出してくる寂しい気持ちに押し出されてきたものだ
「京太郎…」
その名前を呟くたびに一人でも救われるような気分になる
こんなに京太郎が愛おしくてたまらないのに
こんなに私を待たせてダルくさせる
京太郎はひどい男だ
……
「ただいまーシロさん」
声を聞くやいなや反射的に私は飛び出していた
普段は頼まれても動きたがらない私が駆け出す姿なんて
塞達が見たらどんな顔をするだろう
…この後の姿を見せたらもっと変な顔をされるだろう
「むちゅっ、ちゅうぅぅぅっ」
「んんっ、ぱはっ、ちょっとシロさんってば!…んっ」
夢中で京太郎の唇を求めた
京太郎が欲しいという一念が私に大胆な行動をさせる
「むふーっ、ちゅうぅぅっ、むふーっ、ふーっ、ちゅううぅっ」
「んんんっ、んっ!んうっ…!」
鼻息を荒げて吸い付く私は誰が見ても酷くみっともないだろう
それでもかまわない
私は京太郎ともっとくっついていたい
そのために獣と言われても本望だ
――それからすっかり欲情しきった京太郎が私のお尻をぎゅっぎゅっと揉み始めた
今度は京太郎が獣になる番だ、攻守交替
私はやっぱり一方的に体を求められる方が性に合う
そのまま私を押し倒し、強引に胸元を開いて、
餌の肉に食らいつく虎のようにしゃぶりついている京太郎を見つめていると
何かを与えている幸福感が体を包み、暖めていくのがわかった
カンッ
以上です
書こうと思ってから2〜30分かけといてこんなもんしか書けない母さんを許しておくれ
グッド!
シロは依存かわいい
エロとか匂わせる程度すら書けないんだけどどうすればいいんですかねぇ
>>909 書けないなら書けないでいいと思うけど、書くならテンションに任せて一気に書かんとイカン
ぶっちゃけ喘ぐシーンとか書いててフッと我に返ると死にたくなるってか変な賢者モードになるし
>>900 そそそそんなことないのですよー。純然たる事実を述べただけですー。
なるほど、つまり勢いか
書ける時が来たら書こう 塞さんで
(どうしてオチはないとか毎回毎回言うんだろう、投下するのであればどうでもいいのに)
> こちらは「咲-Saki-」の登場人物、須賀京太郎と女の子達がキャッキャウフフなことをしている妄想を楽しむスレです。
大沼プロとかハギヨシものの投下はこのスレ内にもあるじゃない
カンちゃんとかクッソ寒いからやめてくれ
読んでないから書き込みだけで判断するけどホモならスレ違いだし報告必要ないですよ
充電過剰
胡桃「充電、充電!」ギュー
京太郎「あのー、鹿倉先輩?」
胡桃「こら須賀。ちゃんと腕を回す!」
京太郎「あっはい」ギュッ
京太郎「いやこれもう充電じゃないですよね。ハグですよねこれ」
胡桃「充電だよ」
京太郎「充電なんですか」
胡桃「そう。正面から抱き合うことで接地面を増やして充電効率を上げてるだけ。何もおかしくないよ」ギューッ
京太郎「さいで」
胡桃「更に須賀の匂いと体温でもっと充電効率が上がるんだから。須賀は黙って私に充電してればいいの」クンカクンカ
京太郎「いや、はい。いや……でもですねあの」
胡桃「んー……須賀エナジーが充電されてくこの感じ……」スリスリ
胡桃「うへへ」トローン
京太郎「ちょっ、鹿倉先輩これ以上は!」
胡桃「んー……ちゅ」
京太郎「ファッ!?」
胡桃「あむ……じゅる……」
京太郎「鹿倉先輩!? ストップ! ストォォォォォォップ!!」
カンッ
おつ
ギスギスしてんなー
どこがだw
甘々だろ
乙でしたー
>>921 SSに対してじゃなくて、その上辺りのレスに対してだろ、ギスギス云々はw
乙!
急速充電なら仕方ないね
ところで最近急に寒くなってきたし添い寝であっためあうネタ誰か書いてくれないかな?
今日は宮永咲たその誕生日だが何か良SS無いかね?
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/27(日) 00:37:35.66 ID:WdPomzt10
なぜ誰もちゃちゃのんを書かないのか。
京太郎「いちごさん、好きです」
いちご「?ちゃちゃのんも京ちゃんのこと好きじゃよ」
京太郎「です、よねぇ・・・」
いちご「まぁ、恋人じゃしな」てれてれ
京太郎「・・・」
ぎゅうっ
いちご「ほわっ!?・・・京ちゃん?」
いちご「どうかしたんかー、今日の京ちゃんは随分甘えんぼさんじゃの」
京太郎「・・・別に」
いちご「別にないってことはないと思うんじゃけど・・・」
京太郎「・・・いちごさん、この間モデルのお仕事やったじゃないですか」
いちご「やっとったね。表紙を飾ったりしとったしなー」
京太郎「高校の頃はそんなことあんまなかったのに・・・」
いちご「まぁ、あんころはアイドル雀士なんて名前だけじゃったからの」
京太郎「だから・・・その・・・寂しいなって」
いちご「・・・ん、そっか」
ぎゅうっ
いちご「ここは、京ちゃんの特等席じゃよ」
いちご「どんなに『ちゃちゃのん』が有名になっても」
いちご「『佐々野いちご』は京ちゃんだけの恋人じゃけえ」
京太郎「・・・大好きです。いちごさん」
いちご「『いちご』も、京ちゃんのことが大好きじゃよ!」
カンッ!
ここ最近ちゃちゃのんばっか書いてる。もっとちゃちゃのんを書くべき。
ならもっと書くんだ
咲さん誕生日とかマジか
スレとこっちと両方でなんか書くかな
京穏1スレ
穏乃「…にゃ……んぅ」ウツラウツラ
京太郎「あんまり無理すんじゃねーぞシズ」
京太郎「眠いなら無理せず寝ろよ?」
穏乃「ぅあ〜い…」ネムネム
京太郎「分かってんのかよ本当に」
穏乃「…………」コックリコックリ
穏乃「………うにゅ…」コテン
京太郎「………」
京太郎「おい寝るな。そんで俺の肩を枕にすんな」
穏乃「…zzz」スヤァ
京太郎「ったく。風邪ひくぞ…」
穏乃「ん……ぅ」モゾモゾ
京太郎「服の中に入って来んじゃねぇっての」ナデナデ
穏乃「………zzz」スヤスヤ
カンッ!
何を言っているんだ、あと999レスあるじゃあないか
……………あたし疲れてるわ
これは期待ですね
咲「京ちゃん!!」
京太郎「なんだよ咲、俺は今背景に溶け込む練習してるんだぞ。邪魔しないでくれ」
咲「私今日誕生日だよ!バースデイだよ!私がバースした日なんだよ!?」
京太郎「お前が今日バースしてたらお前は今赤ん坊だっつうの」
咲「もう赤ん坊の話? もう、京ちゃんたら!」
京太郎「なんか今日のお前おかしくないか?」
咲「それより誕生日プレゼント頂戴!」
京太郎「誕生日プレゼント? あぁ……確かここら辺に置いといたっけ?」
咲「わくわく」
京太郎「はい、一萬」
咲「わーい、一萬だー! ってこんなもの要らないよ!」
京太郎「え、要らないのか?」
咲「私が欲しいのは京ちゃんと私を合法的に結ぶ不思議な紙。すなわち、婚姻届」
京太郎「んな事言ったって俺はまだ15歳だぜ」
咲「だったら既成事実を作るまで!」
京太郎「え? あ、ちょっと待て…咲、お前強引すぎ……」
二人は幸せな新婚旅行をして、終了(成田離婚)
カン
勢いに任せて書いた
反省はしている
乙乙
しかし最後の括弧は許さない
乙
と、言いたいところだが最後離婚してんじゃねーか 訴訟
違うんや、流れ的には
学生結婚
↓
京太郎「今の俺に咲は守れない、一旦別れよう」
↓
京太郎「咲、今度は俺から言う……結婚しよう」
↓
再婚
を書きたかったんだけど眠くて無理でした
プロットは出来てるじゃないか
次はスレ立てだな
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/27(日) 01:25:18.26 ID:iHykT0A40
その間にタコスに横取りされたりしませんかねぇ……
タコスには無理どす
お詫びにもう一つ
京太郎「ほら、咲。お誕生日おめでとう」
咲「あ、京ちゃん……何これ?」
京太郎「いいから開けてみ」
咲「あ…これ、電子書籍? 結構いいやつみたいだから高かったんじゃないの?」
京太郎「咲は機械苦手だからな…ちょっとした嫌がらせだ」
咲「嬉しいなぁ……あ、何冊かもう本が入ってる」
京太郎「あぁ、どうせ読めないのに沢山本いれといてやったからな」
咲「ありがとう、大事にするね」
京太郎「どうせ嫌がらせだから、礼なんて言うなって」
咲「京ちゃんはいっつもそうやって照れ隠しするんだよね」
京太郎「う、うるさいな」
カン
勢いに任せて書いた
反省はしている
ここは照さんを出して咲ちゃんを義妹にしよう!
照隠し?(難聴)
乙乙、やっぱ京咲はいいものだ。
咲ちゃんの誕生日にうっかり風邪をひいてしまい、何やってんだ俺状態の京ちゃんと
誕生日にもかかわらず京ちゃんの看病にやってくる咲ちゃんとか浮かんだので誰か(ry
なお共に一夜を過ごした模様(看病的な意味で)
>>942 京太郎(よりにもよってこんな日に熱出して寝込むとか運が悪いな……)
咲「京ちゃん、どう? まだつらい?」
京太郎「朝よりかはラクになったけどまだちょっとな。それより悪いな、今日、お前の誕生日だろ」
咲「いいよそんなこと、覚えてくれただけで嬉しいよ」
京太郎「そうか、でもまあ埋め合わせは後でしてやるよ。風邪がなおったらな」
咲「だからいいって、後でじゃなくて今してもらうから」
京太郎「は?」
咲「じゃあちょっとベッドの奥の方に行ってもらえるかな、私も入るから」
京太郎「おま、何言って」
咲「あ、京ちゃんすっごい暖かいね、熱でてるし余計だね、きっとこの後余計に熱くなるけど」
京太郎「」
カンッ
看病(意味深)
注射(意味深)
京太郎「麻雀下手だとか雑用だとか言いやがって…もう怒ったからな!咲には金輪際ハグしてやんねー!」
咲「え……ふ、ふざけないでよ!そしたら明日からどうやって暮らしていけばいいの!?」
京太郎「知らねぇよ!和とハグでもすればいいじゃねぇか!!」
咲「せめて、せめて起きた時と寝る前くらいは妥協してよ!」
京太郎「いーやーだーねー、へへーん!」
咲「そんな、京ちゃんのぬくもりなしに私は生きていけないんだよ!?」
京太郎「しりませーん、一人で強く生きて下さ〜い」
咲「だったら私だって、金輪際京ちゃんとはキスしない」
京太郎「なっ……だったら明日からどうやって生きてけばいいんだよ!?」
咲「知らない、カピバラにでもキスしてれば?」
京太郎「ぐぬぬ」
咲「ぐぬぬ」
カン
勢いに任せて書いた
反省はしている
京咲がなんばーわん(錯乱)
947 :
1/2:2013/10/27(日) 02:16:45.05 ID:G/cFw6DX0
咲「京ちゃんさ、なんだか付き合いが悪いよね。ここんところ」
京太郎「何言ってんだよ、今日だってこうして晩飯作りに来てやってるじゃんか」
咲「昨日もおとといも、その前の日だって遊びに来てくれなかったもん。飼育係失格だよ」
京太郎「また注文の多いうさちゃんがいたもんだな。仕方ないだろ、俺にも色々あるの」
咲「何さ、色々って。まさか他所の女の子とイチャイチャしてたんじゃないよね」
京太郎「お前は俺の彼女か。ちょっとばかり龍門渕に用事があっただけだよ」
咲「…………」
京太郎「咲?」
咲「分かってるとは思うけど、衣ちゃんだけはダメだからね。両手が後ろに回っちゃうから」
京太郎「お前って衣さんにだけはとことん失礼ぶっこくよな。マジでどうかと思うよ」
咲「だって衣ちゃん可愛いじゃない。無礼な態度を取り続けたら涙目になっちゃうところとかさ」
京太郎「ハギヨシさんの心労が増えるからやめろよ。意外に神経細いんだから、あの人」
咲「はいはい、それで龍門渕にどんな用事があったの。誕生日ケーキの作り方でも習った?」
京太郎「すぐそうやって先読みするよね」
咲「うさうさ」
やっぱり京咲がナンバーワン!
949 :
2/2:2013/10/27(日) 02:17:31.70 ID:G/cFw6DX0
京太郎「まさしくその通りだけど、もう来年の誕生日ケーキでもいいかなって思い始めてるぜ」
咲「またまた、照れ隠しなんかしちゃって。ホントのデザートは京ちゃんのラブなんでしょ?」
京太郎「やっぱりカピに食わせてくるよ。自分の心に嘘はつけない」
咲「ちょっと待ってってば! 私が悪かったから意地悪しないでよ、もう!」
京太郎「冗談だよ、これが誕生日ケーキだ。簡単なキャロットケーキで悪いけどな」
咲「いやだなあ京ちゃん、キャロットっていうのは英語でニンジンのことだよ?」
京太郎「うん?」
咲「こんなケーキみたいなニンジン、どこの八百屋さんでも売ってないじゃん。嘘が下手だなあ」
京太郎「…………」
咲「京ちゃん?」
京太郎「なあ咲。このケーキを食べる前に、今年こそは料理を覚えるって約束してくれないかな」
咲「え? 普通にイヤだけど。何ばかなこと言ってんの、京ちゃん」
京太郎「流石に予想外の反応だよ。こういう流れなんだから、せめて嘘でも約束しとこうよ」
咲「私の食べるご飯は全部京ちゃんとお父さんが作ってくれるでしょ? そんなの必要ないもん」
京太郎「知ってた」
乙
割り込みすまぬ
乙ー
この京咲のラッシュ最高です
うさうさ
京太郎「や、咲。お誕生日おめでとう」
咲「ついに16歳だよ、京ちゃん!」
京太郎「パンケーキ作ってきたぜ、一緒に後で食べよう」
京太郎「料理の方は後で作るから、リクエストなんかあるか?」
咲「京ちゃんの好きな物でいいよ」
京太郎「要するに決めるのが面倒臭いって事か?」
咲「うん」
京太郎「咲は相変わらずだなぁ……はぁ」
咲「京ちゃんの好きな物は私も好きだからさ、というか京ちゃん自体の事が好きすぎて辛い」
京太郎「学生結婚はごめんだぜ」
咲「なんで?」
京太郎「んなもん、家族にも迷惑かかるし。何より咲には幸せな暮らしをしてほしいからな」
咲「ば……ばか…」
京太郎「ーーっふ、まあ…なんだ……今すぐにとは言わないけどさ…頃合いになったらプロポーズするよ」
咲「わぁぉ! ていうかその言葉自体がプロポーズに聞こえない事も無いよね」
京太郎「ん、咲の事は心の底から愛してるからな」
咲「! …////」
おわり
勢いに任せて書いた
反省はしている
縦読みして見てくれ
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/27(日) 02:47:53.80 ID:np8e+Hba0
乙
やっぱり京咲がナンバーワン!
乙
そういうのは言わぬが華ってもんだ
おいおい何だこの京咲祭りは…(歓喜)
咲ちゃんさん誕生日おめでとうございます
みなさん乙
そろそろ次スレも近いかな…ついに10日も持たなくなった
乙ー
秀逸な京咲ばかりじゃないか
やっぱり京咲がナンバーワン!
このスレが立ったのが八日前とか日々加速しすぎだろとビビる
京咲書いたんだがちょっとここに投下するには長すぎるかもしれないけど大丈夫かな?
レス数にして10越えなけりゃまあ構わんだろ
700行くらいあるから1レスMAXで使ってもギリ越えるな
そっかー(´・ω・)
まあギリ超える程度ならいんじゃね
おk
行間だいぶ詰めたし、場面転換の関係で1レス内の行数にだいぶ差があるから見難かったらごめんね
咲「ん……」
カーテンの隙間から漏れる、朝の白んだ陽光で目が覚める。
今日は10月27日。世間的は特に祝日ということもなく、
歴史的にはエドマンド1世がイングランド王に即位だとかアメリカ合衆国が西フロリダの併合宣言だとかが挙げられ、
大蛇丸や志波海燕の生まれた日といわれてもピンとこないし、少なくとも今の自分とはあまり関係ない。
手の甲で目元を擦りながら、上半身を起こす。ベッドの脇に置かれた写真立て。以前、部活中にふざけて撮った須賀京太郎とのツーショット写真が収められている。
普段なら朝一で彼の顔を見るだけで笑顔になれる単純な自分だが、今日だけ鬱々とした気分を振り払えないでいた。
咲「京ちゃんが起きろっていうなら起きるけど……」
ベッドを這い出し、早々にパジャマを脱ぎ捨てる。壁にかけてある制服に慣れた動作で袖を通す。
あっという間に着替えは終了。
鞄の中身は前日に準備してあるので、そのまま取っ手を握りリビングへ。
物音一つしない我が家。リビングに父の姿は見えず、テーブルの上に紙が一枚置いてあるだけ。
『先に出ます。車に気を付けて行くように。父』
ため息一つ。無作法にメモ書きをテーブルに戻すと、咲は黙って踵を返す。
咲「それほど価値があるのかな。この世界には」
小さく呟くと、身支度を整えるために洗面所の方へ向かっていった。
優希「タコスUMEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!」ムッシャクッシャ!
京太郎「レディースランチUMEEEEEEEEEEEEEEEE!!」ガッガッガ!
昼休み。俺は咲と和、優希の1年生カルテットで連れ立って学食に来ていた。
俺と優希はそれぞれタコスとレディースランチを頼み、咲と和は自前の弁当を突いている。
ここ最近はいろいろ忙しかったのだがようやくまた呑気な日々が帰ってくる。
心の余裕もありこのレディースランチの美味いこと美味いこと。
和「御二人は本当に美味しそうに食べますね」
和の呆れ半分、感心半分に等配合された言葉。
京太郎「おう! やっぱりメシは美味そうに食わなきゃな」
咲「…………」モシャモシャ
そんな空気の中、一人だけ黙りこくっている奴がここに。
和「咲さん。今日、なんだか暗くないですか?」
咲「え?」
和の言葉に弾かれたように顔を上げる咲。
咲「なんで、そんなこというの?」
和「いえ、なんだかいつもより口数も少ない気がして。違います?」
咲「違うよ」
口ではそういいつつも、どこか拗ねたような口調。
京太郎「なに? 咲なんか落ち込んでるのか?」
和「はぁ〜」
俺の疑問に和はあからさまに落胆したといわんばかりのため息を吐く。なにさ?
和「咲さんは絶対落ち込んでます! そうですよね?」
咲「違うってば!」
語気を強めてしまった咲はばつが悪そうに顔をしかめる。
咲「ご、ごめんね? ちょっと用事思い出したから先行くね」
矢継ぎ早にいうと、そそくさ弁当箱をたたみ早々に学食を出て行ってしまった。
なんとなく声がかけ辛く、それをただ黙って見送る俺たち。
京太郎「ホントに落ち込んでたの? それとも和が落ち込ませたの?」
和「な!? ち、違います!」
京太郎「みんなそういうね」
優希「ロン! 悪いな咲ちゃん。その牌だじぇ」
咲「はい……」チャラ
京太郎「……」
う〜む。これは……。
やはり和の言う通りなにか落ち込んでいるのだろうか。
咲は部活中もあまり集中出来ているとは言い難く俺の眼から見ても不用意な放銃が目立つ。
和「……」
和はなにか言いたげだが、昼のことが尾を引いているのかなにも言い出せずにいる。
久「ねぇ須賀君。今日の咲、なんだか調子が出てないみたいだけど」ボソボソ
俺と一緒に見取り稽古に徹していた部長がソッと耳打ちしてくる。
俺は相槌を打つ。
京太郎「そうなんですよ。なんか落ち込んでるらしいんですが、俺もよくわからなくて」ボソボソ
俺と部長が内緒話を続けていると、椅子の脚が床を擦る不愉快な音が響く。
咲「ごめんなさい。ちょっと御手洗いに」
あからさまな言い訳だが、誰も追及しない。
なんともいえない空気を残しつつ咲は部室を出て行く。
優希「咲ちゃんどうしたんだじぇ?」
久「どう見ても心ここに在らずといった感じね」
和「なにか心配事でもあるんでしょうか?」
まこ「昨日までは普通じゃったよな?」
和「はい」
久「とすると今日ということかしら? 10月27日……なにかあったかしら?」
まこ「ん……10月27日? それって確か咲の誕生日じゃなかったか?」
和「それです!」
染谷先輩の一言に和が声を張り上げる。
京太郎「え? 咲って誕生日のことで落ち込んでたの?」
意外な真実に思わず疑問が吐いて出る。
和「そうです! ああ、なんでこんな大事なことを忘れていたんでしょう」
優希「うう悪いことをしたじぇ。京太郎は覚えてなかったのか?」
京太郎「いや、覚えてたけど」
和優ま久「「「「は?」」」」
京太郎「いや、咲の誕生日の話ですよね? 覚えてましたよ」
いいながら俺は今日、学生鞄とは別に持ってきた鞄から保冷加工をした箱を取り出しみんなの前にかざす。
京太郎「ほら。誕生日ケーキもこの通り」
今日の日の為に龍門渕のハギヨシさんのもとに足繁く通い腕によりをかけて作った特性のホールケーキだ。
京太郎「なんだそうならそうっていってくれればいいのに。俺、ぜんぜん別のこと勘繰ってましたよ」
俺の言葉に誰も答えず、みんな黙って俺を見ている。その視線が心なしか冷たい。
和「……」バシッ
優希「……」バシッ
まこ「……」バシッ
久「……」バシッ
4人から無言ではたかれた。
痛いっていうか、息がぴったり合いすぎていてなにか魔術的な思考に洗脳されているのではと疑ってしまう。
京太郎「なんすか? なんすか!?」
優希「なんでそれを早く言わないんだじぇ!」
和「そうです! 早く言っていただければ咲さんがあんな顔をすることもなかったのに!」
京太郎「ええ〜、だって俺まさか咲が誕生日ことで落ち込んでるとか考えたことなかったもん」
まこ「他人の機微に疎いのか敏いのかようわからん奴じゃな……」
久「とにかく今は咲よ。和、今から咲を追いかけて準備が出来たら連絡するからそれまで時間を稼いで」
和「はい!」
部長の指示に和は力強く頷き、部室をとび出して行く。
久「優希、パシリ1号。あなた達は買出しよ」
ん?
久「今からじゃたいしたものは準備できないでしょうけど、とにかくなんでもいいから買ってきて」
優希「了解だじぇ!」
京太郎「ちょっと待って。なんか俺の格下がってない?」
久「まこは私と残って飾りつけよ。まぁこれもたいしたことも出来ないでしょうけど掃除くらいはしておきましょう」
まこ「そうじゃな。たまにはこういうのもいいじゃろ」
京太郎「あの、ちょっと……」
優希「なにしてるじぇ! 早く行くぞ犬!」ズルズル
すごい力で俺を引きずって行くタコス娘。ちょっと待って俺まだいいたいことあるんだけど!?
咲「はぁ……」
今日何度目かわからないため息。それは今日という日の所為か、それとも気遣ってくれた友人に対する酷い態度のから来る自己嫌悪を所為か。
あるいはその両方か。
和「咲さん!」
後方から自分を呼ぶ声。
咲「和ちゃん?」
振り返るとこちらに駆けてくる和の姿が目に入る。
よほど急いできたのか肩で息をしており、前髪が少し乱れている。
和「はぁ、やっと見つけました」
息が整うのを待ってから、咲を和は並んで歩きだす。
咲「追いかけてきてくれたの?」
和「ええ、はい。まぁ……」
言葉を濁す和。時間を稼ぐと言うことは即ちサプライズを狙っているということで、ここで不用意に感付かれてはせっかくみんなが準備しているのに台無しになってしまう。
とは言え、咲にいつまでも暗い顔をさせたままというのも彼女の友人としては耐え難く、心の板挟みに和は精神をすり減らす。
和(こんなことなら須賀君に代わってもらえばよかったです!)
彼はなんというか、女性の気持ちの調整が上手い。たまに神経を逆撫でする時もあるが基本的に相手を思い遣れ、不思議と他人を笑顔に出来る人だと自分は評している。
咲「ごめんね? 気、遣わせちゃって」
和「そんな、私なんてぜんぜん……」
言葉に窮した。
和「……」
和は考える。ここでなにも出来なくてなにが友達だろう。なにが仲間だろう。
意を決し、足を止めて身体ごと咲へと向き直る。
和「咲さん。深くはいえません。ですが、心配しないでください。世界は冷たくなんてありません、辛くなんてありません」
和「咲さんが望めば、世界はいつだって優しくて美しいんです!」
和はいって後悔した。いくらにも支離滅裂過ぎる。こんなだからいつまで経ってもファンタジー思考だのメルヘンチックだのはやりん星の住人だの言われるのだ。
顔が熱い。耳まで真っ赤なのか自分でもわかる。
顔を背け、俯かせる。
和「ごめんなさい。やっぱり今のは無しで……」
咲「ええ〜……」
顔を紅潮させている和を見ていた咲は口角が少しだけつり上がる。
咲「でも、ありがとう。和ちゃん」
和「はい。けど、いいですか? 今のは秘密ですよ? 特に部長とゆーきと須賀君と……いえ、もう全員ですね。とにかく秘密です」
咲「ふふ、うん」
ヴヴヴヴヴ
ポケットから響くケータイのバイブレーション。
和「失礼しますね」
断りをいれ、ケータイを確認。
和「咲さん。部室へ戻りますよ」
咲「え? う、うん……わわっ!?」
和が咲を連れて帰ってくるまで、俺たちは部室の飾りつけ。
京太郎「しかしよくこんなデカい看板調達してきましたね」
久「これでも私、生徒義会長よ? 侮ってもらったら困るわよ?」
天井から吊られた縦20cm、横60cmほどのプラ製のボードに紙を貼り付け『宮永咲 誕生日おめでとう!!』と書かれている。
京太郎「これやたら達筆ッスね」
まこ「じゃろう? わしが書いたんじゃ」
染谷先輩か。そういえばこの人も大概素性が知れないよな。古流式立ち泳法で2kmくらい余裕で遠泳出来るとか言ってたし。
優希「紙コップは人数分買ってきたし……炭酸系もっと多い方がいいかな?」
まこ「多すぎても余るしこれくらいでいいんじゃないか?」
久「そうね。……っと、そろそろ和が戻ってくるわね」
ガチャ
和「お待たせしました!」
部室の扉が勢いよく開け放たれ、和と和に手を引かれた咲が駆け込んでくる。
咲「はぁ……はぁ…………はれ?」
咲のなんとも間抜けな声が響いた。
室内に響く発砲音。それから細かく刻まれたカラフルな紙片が宙を舞う。
咲「あの……これ」
和優ま久京「「「「「咲(さん/ちゃん)誕生日おめでとう!!」」」」」
咲「みんな……」
優希「おめでとうだじぇ! 咲ちゃん」
まこ「おめでとさん。咲」
久「おめでとう。咲」
三者三様の祝福に咲は堪えるように顔を歪ませ、目尻浮かんだ雫を懸命に拭う。
咲「みんな……ありがとう」
京太郎「おめでとう。咲」
咲「京ちゃん。覚えててくれたの?」
京太郎「当たり前だろ? 忘れたことなんて一度もねぇよ」
そういって俺は少し乱暴に咲の頭を撫でる。
咲「やだ、もう……くすぐったいよぉ」
京太郎「んな嬉しそうな顔でいわれたって説得力ねぇよ!」
優希「京太郎! これ、ケーキ! ロウソクに火付けていいのか?」
京太郎「バカ野郎! ロウソク点火権限は『清澄式裏武闘ジャンケン大会暗黒篇〜光と闇の頂上決戦〜』の勝利の末に俺が勝ち取っただろうが!!」
優希の蛮行を止めるべく、俺はテーブルに駆け寄る。
避難所より
810 名前:ID:G4QETkhV0[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 10:40:47 ID:ImEOleJ2
やっぱさるったわ
さるよ去れー
しえ
スマートもしもしから
ちょっと11時になるまで待ちます
すみません
それでダメなら残りは避難所に投下します
979 :
続き:2013/10/27(日) 11:00:43.36 ID:G4QETkhV0
和「改めておめでとうございます。咲さん」
咲「ありがとう。和ちゃん」
はにかんだ様に笑いながら、咲はさらに言葉を続ける。
咲「えへへ、和ちゃんの言う通りになったね」
和「? なんですか?」
咲「世界はこんなに優しくて美しいって」
和「な! も、もう! そのことは忘れてください!」
咲「あははは」
優希「咲ちゃんにのどちゃんなにやってるんだじぇ! 早く早く!」
和「もう、ゆーき。そんなに焦ってもパーティーは逃げたりしませんよ」
優希をたしなめながらみんなの輪に加わっていく和。
京太郎「なに話してたんだ?」
咲「ん? ふふ〜、なーいしょ♪」
980 :
続き:2013/10/27(日) 11:01:30.10 ID:G4QETkhV0
即席の誕生会も終わり、各々が家路に向かう夕刻。
久「それじゃ忘れ物もないわね?」
和「はい」
まこ「こっちもOKじゃ」
久「それでは」
清澄麻雀部「「「「「「お疲れ様でした!」」」」」」
恒例の挨拶を済ませそれぞれ帰路につく。
優希「京太郎! 咲ちゃんをきっちり家まで送るんだじぇ!」
京太郎「わーってるよ!」
和「咲さん、須賀君。また明日」
まこ「気を付けて帰りんさい」
久「送り狼になっちゃダメよ〜」クスクス
京太郎「なりませんよ!」
言いたい放題言うだけいって散っていく面々。まったく、好き勝手からかってくれおってからに。
咲「///」
先ほどから黙りこんでいる咲向き直る。お前もなんかいってやれと思うがまぁ咲には無理か。
京太郎「帰るか」
咲「うん」コクン
俺の言葉に小さく頷いた。
夕日が沈んでいくのを見つめながら、俺たちは並んで歩く。
京太郎「楽しかったか? 咲」
咲「うん!」
心からの笑みに、俺の顔も自然と綻ぶ。
いろいろとすれ違いやハプニングもあったがそれでも最後は咲が笑っていてくれてよかった。
そして、そろそろやり忘れないうちにやっておかなければいけないことを。
京太郎「さ、咲! あのさ」
咲「? なに京ちゃん?」
俺は足を止めたことで、つられて咲も立ち止まる。って言うか、思いっきり声が上擦った。恥ずかしい……。
京太郎「えっと、その……これ」
俺は今日、ずっと胸ポケットに忍ばせていたものを取り出し押し付けるように咲に手渡す。
咲「これ、栞?」
それは厚紙を淡く色付けされた端切れで包み、アクセントとして白いバラの刺繍をあしらった。手作りの栞。
京太郎「その、た、誕生日プレゼント……」
なんとなく気恥ずかしいので一気にまくし立てる。
京太郎「ほら、咲って読書好きだろ!? 調べたんだけど10月27日って読書の日でもあるらしいじゃん?」
京太郎「それに咲って文庫本とかよく持ち歩いてるし、栞ならいつでも肌身離さず持っててくれるかなって!」
京太郎「それにほら、えっと咲の誕生花って野バラ……ノイバラだっけ? だからその……どうかなって……」
身振り手振りで必死に言い繕い、最後は俯きながら咲の顔色を窺う。正直かなり情けに様相だと自分でも思わなくもない。
京太郎「えと……すまん。本当ならもっと良いもの買ってやりたかったんだけど……」
咲「ううん。これでいい、私、これがいい」
俺の言葉を遮り咲は俺の渡したプレゼントを本当に大事そうに両手で包み胸元へ寄せる。
咲「京ちゃん。本当にありがとう」
そういって笑う咲の顔はとても綺麗だった。
咲「ねぇ京ちゃん。野バラの花言葉って知ってる?」
京太郎「え? いや、そこまでは……」
咲はイタズラっぽく笑うと、俺の耳元に唇を寄せ小さく呟く。
咲「野バラの花言葉は『素朴な愛』……だよ」
京太郎「っ///」
自分の顔に朱が差すのがわかる。
咲の顔も心無しか赤い。
咲「えへへ」
おかしそうに笑う咲。
咲「ね! 手、繋ごう京ちゃん!」
京太郎「え? あ、お……おう!」
雰囲気に推されて俺は咲と手を繋ぐ。
手の平をあわせ指先を絡める。
咲「京ちゃんの手、大きくてあったかいね」
京太郎「咲の手は小さくてすべすべしてて、ひんやりしてて気持ちいいな」
C
咲「手繋いだのなんていつ振りかな?」
京太郎「しょっちゅう繋いでないか?」
咲「そんなことないよ。頭撫でてくれたり、ほっぺ突かれたりしたけど手繋いだ記憶ぜんぜんないもん」
京太郎「そうだっけか?」
記憶を掘り起こしてみると、確かにここ最近は思い出せない。
咲「確か……そうだ! 中学2年生の林間学習のオリエンテーリングで山登りしたときだ」
京太郎「いやちげぇ、そんときは咲が途中でへばったから俺が背負って登ったんだ。おんぶはしたけど手は繋いでない」
咲「そうだっけ?」
京太郎「そうだ思い出した。中3の文化祭の後夜祭のキャンプファイヤーのフォークダンスのときだ」
咲「え〜違うよ。そのときは私たちの番になる直前でカセットテープが壊れたから結局私、京ちゃんと踊ってないもん」
京太郎「あれ? そだったか?」
咲「そでしたよ?」
京太郎「あれ? じゃあ俺ら……」
ずっと一緒にいて、まさか今日はじめて手繋いだのか? 少なくとも記憶にある中ではそういうことになる。
京太郎「っ///」
咲「あう///」
咲も同じ結論に至ったのか、顔が赤く見える。それは夕日の赤さか咲自身の赤さなのかは俺にはわからない。
それにたぶん俺も似たような顔をしてるだろうし。
咲「ずっと……」
京太郎「うん?」
咲「ずっとこのままでいられたらいいのに」
それは憂いと寂しさと、切なる願いを込めたおそらく咲の本心。
京太郎「時よ止まれ、お前は美しい―ゲーテ。ってか? なぁ咲」
俺は静かに告げる。
京太郎「それは無理だよ」
咲「……」
京太郎「変わらないものなんてない。今は一緒にいられてもこれから先がどうかなんてわからない」
京太郎「それは、変わってしまうのは俺かもしれないし、咲かもしれない」
咲「それでも私……」
京太郎「でもさ!」
俺は咲の言葉を強く遮り、自分の言葉を続ける。これは、これだけは言っておきたいから。
京太郎「たった一つだけ、我侭が許されるなら。咲にはずっと変わらないでいてほしい」
京太郎「俺の隣で、いつでもほっとできる。咲のままで」
咲「うん」
咲は目を伏せ小さく頷いた。
咲「夕日が綺麗だね」
夕映えの西の空。咲は目を細めながらその先を見つめる。手を繋ぎながら肩が触れ合うくらいの距離で。
京太郎「遠くばっか見てると転ぶぞ」
咲「ちゃんと前も見てるよ」
咲「京ちゃんも見なよ。すっごく綺麗だから」
京太郎「ああ、うん。確かに綺麗だな」
お前の方が綺麗だよなんてことは言わない。柄じゃないからな。分不相応なことはしない。
咲「遠くばっかり見てると転ぶよ」
京太郎「ちゃんと前も見てるさ」
互いに顔を見合わせ。同時に笑う。
京咲「「あの……」」
声の二重奏。後の静寂。
京太郎「なんだよ」
咲「京ちゃんこそ」
京太郎「いや、ん……やっぱやめた」
咲「京ちゃんがいわないなら私もいわない」
京太郎「なんだそりゃ」
咲「京ちゃんこそ」
また可笑しそうに笑い合う。
京太郎(今はまだ『好きだ』っていわなくていいか)/咲(今はまだ『好き』っていわなくていいや)
家に帰ってからはいろいろ大変だった。
宮永父「すまん咲! 娘の誕生日を忘れるなんて父親失格だ!」
本気で忘れていたらしいおとーさんがすごい勢いで謝罪してきたり。
宮永父「そういえば照とかーさんからプレゼントとカードが届いててたぞ」
咲「ホントっ!? わーい!」
お姉ちゃんとおかーさんからの贈り物に大喜びしたり。
咲「もしもしお姉ちゃん? うんちゃんと届いたよ! ありがとうすごく嬉しい」
お姉ちゃんと電話したり。
それからベッドに潜り本を読もうとしたものの京太郎に貰った栞を眺めていたらつい夜更かしをしてしまった。
―――――
―――
―
翌朝。
朝の陽光が差し込む。
咲「ん〜〜〜」
大きく伸びをしながら起き上がる。夜更かしをしたにも関わらず、今日の目覚めはすっきり爽やかだった。
咲「今日の朝は最高だね」
呟きながら脇に飾られた写真立てに視線を移す。
咲「現金な奴って? あはは確かに、そういわれてもしかたないかもしれないね?」
それをそっと手に取り胸に抱きしめる。
大事な家族がいて、大切な友人がいて、大好きな人がいて。
その人たちが自分を受け入れてくれる。愛してくれている。
そう思うだけで、昨日より今日が、今日より明日が。
優しく、美しく、輝いて見えた。
カンッ!
ペース早いな
終わりです
詰めたけどやっぱり多くなっちゃったな
支援と避難所からの連絡してくれた人ありがとう
乙です
おつー
飯食ってたら支援しそこなった…
やっぱり京咲がナンバーワン!
あ゙…980越えとるやん
スレたてできる人誰かー
991 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/27(日) 11:12:47.09 ID:np8e+Hba0
乙
やっぱり京咲がナンバーワン!
やってみる
オッツオッツ
京咲もすばらかった。はじめての手つなぎっていいな
>>995 乙!
誕生日ターボかかってるだけに今日は咲さん無双がすさまじいな
1000ならやっぱり京咲がナンバーワン!
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。