立て乙
立て乙ですー
立て乙
立て乙
立て乙です
立て乙ー
乙乙
いやあ遂に20の大台に載せたねえ
1スレ目が建って足掛け4年とちょっと
1〜4スレで二年半使って一年半程度でここまで来るとはねえ
>>9 そうなんか、おめでとう!
20回記念になんか書くか…
立て乙
京太郎「あー…」グデー
モモ「うぃー…」ベター
京太郎「おー…」ナデナデ
モモ「ひゃー♪」スリスリ
京太郎「だりぃ…」ムニー
モモ「んぃー…」フガフガ
京太郎「おおう…」ムニュンムニュン
モモ「ひょろひょろはなふぇっふー」フガフガ
京太郎「柔らかくてつい…」ナデナデ
モモ「顔がまん丸になったらどうするんすかもー」ベタベタ
京太郎「そうなっても一緒にいてやる。でも今は暑苦しいから離れろ」グイグイ
モモ「そんなのいやっすー」ググググ
京太郎「もうダルいしどうでもいいわ…」パタリコ
モモ「じゃあ今日も一緒に寝るっす」ギュー
京太郎「今日はするのか?」
モモ「んー…いちゃいちゃだけしたいっす」
京太郎「そか。勃ったらスマンとあらかじめ言っとく」ナデナデ
モモ「どんとこいっす!」フフン
京太郎「はいはい」ナデナデ
カンッ
あらイケメン
>>13 一番投下乙
モモは他校ながら人気あるよなぁ
ステルス繋がりやらおもち補正やらで京太郎には見えるのは王道で古典の領域になってるよね
説明無くてもすんなり受け入れられるレベル
>>17 一周回って見えないシュチュエーション来ないかなぁ(チラッチラッってレベルだしな
金髪と黒髪だし見た目的にもいいよね、モモ
金髪と茶髪の見た目もいいよね京ちゃん!京ちゃん京ちゃん!!
金髪には同じ金髪が一番似合うんだよねー
こっちではあんまり掲示板ネタ見ねえなぁ
ふたばネタ好きだけどね
結構言ってるけど咲や和がパソコン使って自演しまくるやつとか
スレ消費早いな
ありがたや、ありがたや
掲示板ネタは長レスになりやすいしIDめんどいんだよねぇ
確かにIDは面倒だろうなぁとは思うわ
とあるでも良く見たネタではあったけど向こうは基本番号で良かったからなぁ
カンちゃんみたいなチャットでもいいかもね
>>25 流石に社長(2ちゃんでいう淫ピ和)とのどっちが共演して口論始めた時は笑いで変な声出た
社長とのどっちは時々別人になる
サラダうどんと咲さんは離別不可避
気が付いたら次スレだ……
職人に感謝
(京煌ください)
>>30 早朝に立ってたスレか
あの流れは笑ってしまった
35 :
1/3:2013/10/09(水) 23:54:07.25 ID:9G8/p+Fb0
春「台風で帰れない。泊めて」
京太郎「……まずなんで台風直撃な今外に居たか説明しようか」
春「……黒糖が流されて」
京太郎「どこから突っ込めばいいんだ」
春「……突っ込むなんて……ポッ」
京太郎「そういう意味じゃねーよ!ああもういいから一回上がれ。服着たまま泳いだみたいになって」
春「うん……あ」
京太郎「なんだ?」
春「玄関濡らしてごめんなさい」
京太郎「それくらいいいって」
36 :
2/3:2013/10/09(水) 23:55:12.47 ID:9G8/p+Fb0
京太郎「確かに風呂使っていいっていったけどさ」
春「?」
京太郎「なんで俺のシャツ1枚なんだ!?」
京太郎「後胸元は隠せ!ボタン閉めろ!」
春「……閉まらない」
京太郎「……俺が悪かった」
春「ん」
京太郎「で?シャツ1枚なのは?」
春「誘惑しようと思って」
京太郎「あのな……そもそも台風来て大変なんだし、家に居たらいいだろ」
春「……今、家一人だから」
京太郎「?」
春「みんな本家のお手伝い……一人は、怖い」
京太郎「……そっか」
春「押しかけて、ごめん」
京太郎「いいよ。俺も一人だしな」
春「……一人?」
京太郎「親が帰ってこれないらしくてなー。だから多少は…」
春「騒いでも大丈夫?」
京太郎「よし、ボタンに掛けた手を放せ」
37 :
3/3:2013/10/09(水) 23:56:00.57 ID:9G8/p+Fb0
春「……ダメ?」
京太郎「…………だーめーだ」
春「迷った」
京太郎「……そりゃ男だし」
春「私はいいよ?京太郎のことが好きだし」
京太郎「……冗談はそのくらいに」
春「本気」
京太郎「……マジか?」
春「京太郎が思っている以上に。今日も本家に来ていいって言われてたの無視して来た」
京太郎「それ結構とんでもないことしてないか?」
春「それだけ京太郎が好き」
京太郎「…………」
春「京太郎は私のこと、嫌い?」
京太郎「そんなことねーよ。今だって春がすっげー可愛くて、押し倒したいくらいだ」
春「いいよ。京太郎になら、なんでもしてあげる」
京太郎「……止まれねーからな」
京太郎「……そういえばさ」
春「何?」
京太郎「こういう、いつもと違う状況で結ばれたら長続きしないって言うよな」
春「もう捨てるの?」
京太郎「そんなことないって。ただ、ちょっと気になっただけだ」
春「大丈夫」
京太郎「やけに自信ありそうに言うな」
春「台風が来るずっと前から、好きだったから」
カンッ!!
色々考えてたけどこうなった
やりたかったのは最後だけですごめんなさい
台風?やつは帰ったよ
乙〜
はるるは可愛いなぁ
>>40 ふたばのいもげのスレやね
「京ちゃんはおもち追ってないで身近にいる青い鳥に気付くべき」みたいな話から始まって何故か自演大会になった
>>40 これやね
京ちゃんは届かないおもちを追いかけるより直ぐ側に居る青い鳥に気付いた方がいいと思うの
44 :
咲京 1/2:2013/10/10(木) 00:29:06.09 ID:N6HH7qE90
私はいつも、京ちゃんに世話を焼かせてばかりだった。
本に夢中になって、宿題するのを忘れてしまった時。
修学旅行で、皆とはぐれて迷子になってしまった時。
グループワークで、周りと打ち解けられずにいた時。
そのいずれも、京ちゃんがいたから何とか克服出来たんだ。
私は決して物事に積極的だとは言えない。
今でこそこうして麻雀に打ち込んでいるが、それだって彼が与えてくれた結果に過ぎない。
…だからこそ、何をやらせてもダメという文句にはカチンと来たのだけれど。
勿論、私が一方的に恩を着せられてばかりと言う訳ではない。
私だって彼に勉強を教えたりしたし、彼のお願い事には出来る限り応えた。
麻雀部の入部にしたってそうだ。
京ちゃんの頼みでなければ、私はあそこを訪れはしなかっただろう。
和ちゃん達と一緒に麻雀を打ちたいとも。
全国に行ってお姉ちゃん達に会おうとは、考えもしなかっただろう。
彼の事が私の中で大きな比重を占めているのは、出会った当時の状況もあるだろう。
私にとって好ましくない理由だって、きっとあるだろう。
―――彼は私を哀れんでいるフシがある。
それは無意識かもしれないし、ひょっとしたらそうではないかもしれないけれど。
まあ、今となってはきっかけなんてどうでもいいことだ。
京ちゃんとの出会いが、今現在の充実した状況をもたらしてくれたのだから。
再び麻雀を始めて、嬉しかったことはいくつかある。
けど一番嬉しかったのは、京ちゃんが私の事を褒めてくれるようになったことだ。
以前から彼は私に優しくしてくれたが、決して褒めてはくれなかった。
良いように解釈しても、せいぜい出来の悪い妹を可愛がるといった感じ。
それが全く逆のものになってしまったのだから、感動はことさら大きくなった。
…何故だか『アルジャーノンに花束を』の主人公を思い出して、不安に駆られもしたけれど。
でも、そんなのは正直どうでも良かった。
県大会で全国出場が決まった時には、不安なんてものは消し飛んでしまったから。
45 :
咲京 2/2:2013/10/10(木) 00:29:52.50 ID:N6HH7qE90
…あれ?
私達、団体戦で優勝したんだよね?
個人戦でも、お姉ちゃん達に勝って優勝したんだよね?
なのになんで?
なんでお姉ちゃんは私を拒んだままなの?
化け物を見るような目で、こっちを見るの?
他の皆だってそう。
話しかけてはくれるけど、傍には寄ってくれないの。
和ちゃんでさえも。
私のプラマイゼロを許さず毅然とした態度でいた彼女は…もう、どこにもいない。
…それでも、それでも京ちゃんは傍に居てくれる。
これまで通り、要領の悪い私の面倒を見てくれている。
けれど。
けれど彼は、私に麻雀を止めろという。
そうしないと…私が独りぼっちになるからだと。
―――どうして?
どうしてそんなことを言うの?
私…京ちゃんが誘ってくれたから、また麻雀を打てるようになったんだよ?
皆に…京ちゃんに褒められて、私…とっても嬉しかったんだよ?
なのに、なのに、私に麻雀を止めろだなんて。
あなたが望んだ事でもあるのに。
…私は、麻雀が楽しい。
もっともっと、強い人と戦いたい。
そして京ちゃん、あなたに褒めてもらいたいの。
ねえ。
ねえったら。
私のこと、もう一度で良いから褒めてよ?
麻雀だけが、私のとりえなんだから。
だから。
これにてカン!
投下直後に
>>43が表示されてビビった…事前にリロードはしてたんだけど。
乙ー
なんかビビらせてすまんな
乙!
やっぱり京咲がナンバーワ…………ん?
乙ー
こういうの好きなんだけどなんてジャンルになるんだろう
依存?
>>47 書いといてなんだけど気にしないでくれ
間が悪かったかなーとかこっちが勝手にそう思っちゃっただけだから
なんかドラクエ2だな
俺もこれ系好きだけどあんま無いよな
やっぱ心情描写とか難しいからか?
そういや個人戦ランキングの4位って誰だっけ?
まだで手ないっけ?
>>53 智葉の回想からすると現時点で大学一年か高卒プロ一年目だろうから出るのは望み薄かなぁ
>>53 ビジュアルの設定はBD特装版についてるブックレット(P108)にある
ただし名前はない
×:P108→○:P114
4位の子、どこの高校かも分からないんだよなー
憧って犬か猫か言えば猫かな?
ボス猫かもしれん
猫気取りの犬だろう
穏乃は犬
憧は猫っぽいけど違う気がする…
ツンツンした憧もいいけどふたばの憧みたいなデレデレしてるのもいいよね
猫耳と犬耳どっちが似合うかで考えるとジャスティス
つまり衣はうさ耳
まぁ、他の女が犬だろうが猫だろうが
京太郎は私の犬なんだじぇ!!
団体戦敗退で部員の前ではいつも通り明るく振る舞うけど二人きりになったとき京太郎がお疲れさまですと一言かけると京太郎の胸にぽすんと顔をうずめ涙を流し声を震わせながらワハハと呟く京智ください
>>65 尻尾振ってたしどちらかというとあなたの方が京太郎の犬……
清澄は咲、優希、京太郎が犬で和、部長が猫って気がする
まこさんはどっちなのかよくわからんが
玄「最近、京太郎くんが冷たいのです」
玄「朝学校に行くときもみんなで行こうって言うし、お昼もみんなで食べようって言うし」
玄「最近2人の時間がぜんぜん無いよ! うわーん」
京太郎「あの、そんなこと言うためにわざわざ俺だけ部室残らせたんですか?」
玄「そんなことじゃないよ! 大事なことだよ!
京太郎「はぁ、すっ飛んで来て損した」
玄「酷い!?」
京太郎「酷いのは玄さんでしょう!? 緊急事態っていうから超高速で来たのに!」
玄「超高速ってどのくらい!? ワープ? 速度はワープ8くらい?」
京太郎「なに言ってんの?」
玄「突っ込みも素っ気無い。私、もう飽きられちゃったのかなぁ……」
京太郎「バカなこと言ってないで帰りますよ」ギュッ
玄「あ! ふふ、えへへ」ニコニコ
京太郎「現金な人」
京太郎「俺だって」
玄「ん? どうしたですのだ?」
京太郎「俺だってその、これでも我慢してるんですよ? 玄さんとイチャイチャするの」
京太郎「一応、他のみんなの目もありますし」
玄「そうだったんだ……」シュン
京太郎「けど、それ言い訳にして玄さんに寂しい思いさせたのは、まぁ謝ります」
玄「うーん、そだ! じゃあこのまま京太郎くんのお部屋行ってもいいかな?」
京太郎「え? なんで?」
玄「たまにはご飯も作ってあげたし、それに……///」モジモジ
玄「最近ご無沙汰だったから、目一杯気持ち良くしてげるね?///」
京太郎(く、可愛い。反則だろこれ断れるわけねぇ)
京太郎「はぁ……わかりましたよ。その代わり明日、足腰立たなくなっても知りませんからね」
玄「うっ……の、望むところなのです!」
玄「よーし、がんばれ玄ちゃんっ!」
玄「はい! がんばります!」
京太郎「出たよ、玄さんの一人がんばるちゃん」
カン
乙
カッとなって書いた
ぶっちゃけ最後のがやりたかっただけ
>>64 それなら俺は、憧には狐耳説を提唱させていただこう。
>>67 和は中々懐かない頭の中硬い犬のイメージ
まこさんは聖人だから人間だよ、その気になれば犬でも猫でもいけるが
よってまこさん最強!
つまり京まこ下さい
乙
旅館の主人ももう一息ですね
ちょっと質問
京ちゃんがタコス作るとしたらどこで作ればいいんだろうか
旧校舎に家庭科室なりあるとしても勝手には使えんだろうし許可取るのもめんどそうだ
>>75 学生議会長が教職員に掛け合ってるんじゃね
それか部室に簡易キッチンがあるか
部室に簡易キッチンはイイなあ
何かと便利な気がする
部員大して居ない癖に揃いすぎぃ
清澄・阿知賀・宮守辺りの零細部では違和感あるな確かに
千里山だってアニメで見た感じ普通の部室だし
そりゃ普通キッチンなんて要らないからな
ベッドとかもいらないよな、ロッカーあれば十分だし
>>69 「一人がんばるちゃん」が俺の中で流行語大賞受賞中なんだけどどうしよう
>>76 やっぱ旧校舎にあって部長が許可取ってるが無難な線かね
火使うのに生徒任せでいいのかとか突っ込み所は多々あるが
というか今調べてみたら具材自体は作り置きが効くんだな……意外
つまり冷蔵庫とオーブンレンジあたりがあればコンスタントな供給は可能か
ベッドあるぐらいだしこのぐらいなら多少はね?
つか清澄だったら近所にタコス販売店とかあるだろうしそこで買ってんじゃね
東京は地理に不慣れだったからだろうし
普通ベッドもいらないし買い出しも必要ないんだよなぁ…
運動部でもないのに何がそんなに必要なのやら
京太郎四次元ポケット所持者説
なんか面白いやつないかなーって探してたら乗っ取りしたスレ見つけて変な声出た
紅茶を入れられる環境はある
ベランダ(ビーチチェア付き)
ベッド(仮眠用)
全自動麻雀卓
パソコン
あとなんだっけ
旧校舎の一室にネット環境ってかなり変だよな……部長ェ
職権濫用でやりたい放題やな
むしろ京太郎が備品扱いなんじゃなかろうか
>>92 ・新校舎の無線がギリギリ入ってる説
・旧校舎時代からネット環境があったから引き続き使ってる説
・そもそも旧校舎は部室棟扱いになっておりネット環境が整っている(他の部もいて各所で使っている)説
無理ないのはこの辺か
ベッドなんかも旧校舎の保健室から持って来たとか考えれば
SS書く時は普通に簡易キッチンくらいはありの設定でやってた……
>>90 本棚
後食器しまう棚もあるんじゃないかと
ロッカーなんて呼んでるけどあそこのはカプセルラブホだしなあ
到底部室と呼べる環境じゃないな
部員の私物とかもありそう。部長がそこまで厳しくないし
ドラマCDだと家庭科室借りて作ってた記憶
原作一巻見てきたよ
まず中心に全自動麻雀卓、入り口から左側に仮眠用ベッドとその横にロッカーが多分3つ、右側にパソコンと電気ポットの置いてある机を確認
ポットの置いてある机にカップ類とティーポットもあるっぽい
で、ベランダにベッドチェアーとパラソル
本棚の場所はよくわからなかった
とりあえず確認出来たのはこれくらい
ロッカー三つって更衣用なのかな
だとしても部室で着替えるってどうよって話だが
……あれこれネタにできそうじゃね?
部長用、他部員用、情事用だな
一人の頃にロッカーで何をやってたんですかねぇ(ゲス顔)
>>102 テラフォーマーでも入ってんのかな?(すっとぼけ)
噂によるとどうやらロッカーの正しい使い方はものを入れるために使うらしい
>>85には優希が清澄を志望した理由をよく考えて物を言ってほしい
>>106 清澄のタコスは学食
部活やってる放課後に学食が食えるかどうか君は常識的によく考えて物を言うべきだとおもうよ
ロッカーが3つってことは2人で1つ使ってるのかな
部活入った順番的に部長まこ 和優希 京太郎咲って感じ?
レディースランチ頼んでたのって放課後っぽい気が
一巻の時だし多分ロッカーの内訳は清掃用具、久用、まこ用って感じだったんだと思う
実はあの日は土曜日だったという可能性
半ドンだと放課後にも学食は開いてたと思うし
>>107 ドヤ顔してるところ悪いけど、一旦アニメ一話見てこようか
そもそも部活時に優希が「学食でタコス買ってきた」みたいな発言した事なかったっけ?
>>109 半荘三回目終り際の時点で夕立。まあ夕方だな
喋りながらやってたし最低でも四時間はあそこで打ってたと思われる
どっかの考察の受け売りだが第一話は土曜とかで半ドンの可能性大
放課後って言っても昼だ
ドラマCDでみんなで創作タコス作る話があったが
あれはどこで作ったんだっけ
そういや開かずの麻雀部室とかあったような
考察なんてくだらねぇ、自分で創作しようぜ!
お前らのそのタコスの執着はなんだよ
俺の膝のカサカサくらいどうでもいいわ
>>113 それも第一話だったな
後日東風戦一回やった帰り道でもう夕方になってたり、カツ丼とガッツリ打ったら八時過ぎだったり
本来午後まで授業やって半荘三回やったら夕立の時間帯に帰れぬ
119 :
1/2:2013/10/10(木) 20:14:22.66 ID:6Oqtohz00
京太郎「ちわー」
咲「あっ、京ちゃん掃除当番の割には早かったね?」
京太郎「早めに終わらせてきた。これの準備したかったからな」
咲「なにそれ、カセットコンロ?」
京太郎「どこかのタコス娘が全国戻ってからも俺にタコスを作らせたいらしくてな……家庭科室を一々借りるのもあれだから家にあったの持ってきたんだよ」
咲「そ、そうなんだ……」
京太郎「ボンベをセットして……よし準備完了!ハギヨシさん仕込みのタコス、パッパッと作るとしますかね!」シュル
咲「……」
咲(京ちゃん、エプロン似合うようになったなあ……昔は料理なんてからきしだったのに)
京太郎「ふんふーん……」
咲(なんか二人きりで京ちゃんが料理してる後ろ姿見てると……ふ、夫婦みたいだよね)
咲「よ、嫁さん違うけど……」
京太郎「んー、なんか言ったか咲?」
咲「な、なんでもないよ……あっ」グー
京太郎「……なるほど」
咲「い、今のは違うよ!?別にお腹空いてる訳じゃ……あうっ」グー
京太郎「ははっ、わかってるわかってる。すぐにできるからちょっと待ってろよ」
咲「そ、そんなにニヤニヤしないでよ!京ちゃんのバカー!」
京太郎「はいはい、お腹を空かせたお姫様はご機嫌ななめなんですよねー」
咲「もうー!」
120 :
2/2:2013/10/10(木) 20:15:48.09 ID:6Oqtohz00
――
京太郎「ほい、出来上がりっと!須賀京太郎印のタコス、清澄支店第一号だ!ほら、咲食べてくれよ」
咲「だ、だから私は……」
京太郎「本当にいらないのかー?」
咲「ううっ……」チラッ
京太郎「ほれほれ、出来たてのタコスだぞー」
咲「……」ゴクリ
京太郎「……しょうがない。咲がいらないなら俺が自分で……」
咲「うー……えいっ!」バッ
京太郎「うわっ」
咲「い、いただきます!」
京太郎「あっ、熱いから気をつけ――」
咲「あ、あふうっ!?」
京太郎「遅かったか……」
咲「むうー……」
京太郎「そんなに慌てなくてもタコスは逃げないって。また欲しかったら作ってやるから落ち着いて食べろよ」
咲「……」コクコク
京太郎「さてと、じゃあ俺は優希の分作ってるから」
咲「はーい」
京太郎「ふんふーん……」
咲「……」モグモグ
咲(京ちゃんのタコス、美味しい……♪)
カン!
乙
乙
京ちゃんはいいお嫁さんになるな
乙ー
やっぱり京咲がナンバーワン!
京ちゃんのタコス(意味深)
これぞ王道
乙乙
京ちゃんが台所に立っている時の異常な安心感
咲ちゃんは魔王、京ちゃんは主婦、ぴったりの夫婦ですね(白目)
魔王に連れ去られた王子様か...
京ちゃんのタコスからイカスが出るのも時間の問題
>>129 スガ王国から魔王サッキにさらわれた京太郎王子を救い出すため、あの姉妹が立ち上がった!
スーパーアタゴシスターズとスーパーマツミシスターズならどっちがいいんかね?
別にミヤナガシスターズでもいいけど
>>130 え!?
京ちゃんをタコスとアコスが取り合うSSを書いてくれるって?
ガチムチブラザーズ……かな!
夢のマーホー 夢の泉の物語でもよくね?
星のカーピィが一番やろ
そういうときこそ魔法少女SSSの出番だろw
なお咲さん戦+後日談(TV版最終回)の次は魔人アラフォーやら悪の魔女な牌のお姉さん(28)とかの
だいぶ必死な行き遅れカウントダウン組が出てくる劇場版へ続く模様。
京ちゃんって不思議だよな。たいていの場合婿養子やらヒロインの立場
が似合うけど咲さん相手だと嫁さんをもらって亭主関白(?)なのがしっくりくるという。
嶺上魔王サキエルVS斬魔大星アワイベインってのを妄想してた
景品(京太郎)を賭けた苛烈な戦いが始まる
魔王SK歴00年に生まれた鬼畜雀士京太郎が世界中の美人をヤッて雀力をあげ、
最終的に魔王すらも倒してハーレム入りさせる物語だって?
某スレで無名世界観って単語が出てきてビックリした
オリジナルの京ちゃん死亡により魔王と化した咲さんがパラレル世界までも征服した後、京太郎クローンで逆ハーレム築くとか胸熱
京照ください……餓えて死にそうなんです
SS速報じゃないけどハーメルンのセングラ的須賀京太郎の人生とか…
中学生編まで出てこないけど
>>141オリキャラ成分が強めなんで苦手な人もいると思う
某スレってどこなんだよ……そういう言い方されると気になるだろ…!
セングラ京ちゃんはイメージが菩薩みたいになってる
無名世界観とかガンパレかよ!
青の咲になっちゃうのか……あれ、それだと京太郎が「須賀をやっている」ってなるんじゃ
咲さんがぽややんヒロイン(白目)
最近の咲の同人誌、援交物が多過ぎる・・・。何で京ちゃんを出してあげないのか
>>148 分かる
そろそろ健夜と京ちゃんが援交して
最終的に京ちゃんが堕されて
健夜と幸せなキスをして終了する
薄い本が出てきてもいいと思う
>>149 麻雀部の部費を稼ぐ為に身体を売る京ちゃんと
京ちゃんの一生分のお金を気前よく渡して一生分買っていくすこやんか
>>149 京太郎が獣みたいにすこやんを犯しているビデオレターが
清澄に送られてメンバーがビデオ見て絶句するんですね分かります
咲の薄い本はな……
一部は風評被害だろうけど、多分名有りのキャラとやる(カプ状態になる)くらいなら
名無しのモブやオッサンのがマシって考えの人もいるんじゃないかな……
年増の変態は正直きついがすこやんなら愛せる
名無しモブやオッサンだとまだ=自分と脳内変換しやすいってのもあるんじゃないかな
京太郎だとスペック高すぎて自分だと思えない=NTRに思えるって言う人はいると思う
ただこの前ここで話題に出た永水本なんかもあるし、一時に比べれば京太郎出る薄い本は増えてる感
その点、搾精雀士は良かった。次回作で姫様乱入を期待してる
照ちゃんとちゅっちゅする本みたいなタイトルの薄い本は京ちゃん主役で読みたかったな
前作の宥姉との奴も
一ちゃんに警戒心を持たせるためにセクハラする勇気を振り絞った京ちゃんの存在
抹消した同人誌があったけど、あれは酷いと思う
速報の京憧スレの埋めネタで書かれた淡との話をマンガでも読みたい
ここで投下された物や小ネタを絵にしたものを見たいってのは結構ある
>>156 あれ良かったよな
姫様乱入も良いけどその後の咲さんもみたい
京ちゃんが全国的に有名な長野のイケメン援交少年っての思いついた
インハイ中に全国から集まったの女の子に買われてやりまくる
今日中になんとか投下してみよう
>>160 お漏らしするポンコツのくせに携帯でメールを打てる咲さんに凄い違和感を覚える
>>159 あれ良かったね
淡はツンアホがよく似合う
小ネタを漫画化とか都市伝説だろ(色んな意味で)
所詮SSなのだと忘れてはならない
>>156 京ちゃんが主人公の同人はエンコーが流行っている昨今じゃ珍しいわな
同人ではないけど、衣の人の作品もよかったな
帰ってきて欲しい
いまだとオリ主のハーレムものが連載中だけど、すっかり京ちゃんに愛着湧いてしまったからなぁ……
同人誌だけじゃなくSSでもあるがわざと京太郎の扱いを悪くしてるのも多いんだよな
別に無理やり京太郎を出せとかじゃなく、部活仲間や昔からの友達を適当に扱うような性格の悪い咲達を見たくないわ
昔から咲読んでたかによる
最近は改善して来たが優希に対する和、京太郎に対する咲が急激に疎遠になったり、アニメ版での部長のあかん行動とか色々あって当時はそういう認識が横行してた
最近はその煽りで咲と和が疎遠になりかけたりしてるけど
あとキャラの良い面だけをクローズアップしてれば良作ってわけでもないし、SSとかでそういう良い面だけを取り上げる作品が多くなって来てるとはいえ皆そこまで極端ないい子ちゃんばかりじゃないぞ
ましてや聖人君子以外は性格悪いみたいな認識してる人は時々居るけどまさしく論外
まあ皆が皆いい子だとは思わないがギスギスした部活見るのは少し辛い
清澄は公式でみんな一緒にご飯食べに行ったりしてるのに
部長はアニメで極端にアレになったけど原作でも京ちゃんの扱い別に適当なのが悲しい
京太郎が皆に劣等感を持ってたり、部長が勝つために雑用を任せてるとかの暗い面も話の上で必要ならいいんだけどね
空気すぎて忘れてたとか練習しても無駄なのにみたいなのを咲達に言わせるのだけはちょっとな…
京太郎「すー…すー…」
京太郎「ぅ…さむ…ん?」ブルッ
一「あ、起きたー?」馬乗り
京太郎「え?……え?」
一「おはよー京くん。良い朝だね」ニコニコ
京太郎「えっと…おはよう、ございます?」
一「うん」ニコニコ
京太郎「なんで…馬乗りなんです?」
一「んふふ、こういうこと…んっ…♪」ズリッ
京太郎「ぉっ…!?何を!?」ピクン
一「んー?何が?ただボクはキミの上で腰を前後に動かしてるだけだよ?」ズリズリ
京太郎「わかっててやってるだろこのドスケベ…!」
一「そりゃあね。だからこそこうやって挑発してるんだし?どう?朝から一発」
京太郎「出来れば遠慮したいです…一発じゃ済まないし…」
一「むー…じゃあちゅーだけならしていいでしょ?」
京太郎「まぁそれくらいなら…」
一「やったー♪」ギュー
京太郎「あぁもう抱きつかないで…んむ、ちゅ…」
一「〜♪ちゅっ…ぷは…♪んー♪」スリスリ
京太郎「こら、すりつかないで下さいってば」
一「い〜じゃんせっかくの休みなんだしー♪」ギュー
京太郎「はぁ…あと十分だけですよ?」
一「りょーかいっ♪旦那様♪」
カンッ
国広一は子犬的にカワイイ
異論は認める
乙
京一は正義
格好とか抜きにしても一ちゃんの可愛さは世界の宝やで
乙ー
このままデートも行こう!
京太郎「ただいま帰りましたー」
透華「あら、お帰りなさいませ。ご飯を先になさいますか?それともお風呂を?」
京太郎「ん、じゃあ…晩飯を先にお願いできますか?」
透華「かしこまりましたわ。では先にスーツをかけておいて下さいませんこと?そのぐらいで用意できそうですわ」
京太郎「了解っす」
ーーーーー
京太郎「いただきます!」
透華「味の方はいかがですか?もし至らぬ点があれば…」
京太郎「んぐんぐ…いえ!ばっちしっすよ!完璧に俺の好みっす!」グッ
透華「そう、それはよかった…少々失敗したかと思ってしまったので…」
京太郎「あはは、目立ちたがりじゃなくなったと思ったら今度は完璧主義になるなんて…お疲れじゃないですか?」
透華「ふふ、好きでやっているのですからそんなことはありませんわ…ただ、どうしても言葉遣いだけは直らないのですけど」クスクス
京太郎「良いじゃないですか。それが透華さんなんですから…ふぅ、ごっそさんです。洗い物は俺がやっておきますね」カチャッ
透華「あら、では私は寝床の準備をしておきますわね」
ーーーーー
京太郎「ふー…」ギシッ…
透華「今日はいつもよりため息が多いようですけれど…どうかなさいましたの?」
京太郎「…そんなに分かりやすかったですかね?」ポリポリ
透華「さあ?普段は存じ上げませんが、どうやらお間抜けさんが見つかったみたいですわね」クスクス
京太郎「あー…してやられましたか…」
透華「その通りですわ。…言いにくいことでしたら別におっしゃらなくとも構いませんわよ?」
京太郎「や、些細なことなんです…透華さんは俺についてきて幸せだったのかなって」
透華「どういうことですの?」
京太郎「龍門渕に残る選択もあったのに、俺のワガママで決して裕福とは言えない暮らしになったんです。もし俺がこの選択をしなければ、透華さんは…」「その先は言ってはいけませんわ」ピトッ
京太郎「…透華さん?」
透華「私は今の暮らしについて何も言いませんし、後悔したこともありません。だって…あなたと暮らせることが至上の幸福なのですから」
京太郎「…」
透華「だから、『もしも』の話だけは…今の幸せを踏みにじるようなことはしないで下さいませ…」ギュッ…
京太郎「はぁ〜…透華さんには一生かかってもかなわないかもしれません」アハハ
透華「あら、それは当然ですわ。なんて言ったって私はー」
「あなたの最愛の妻、須賀透華なのですから」
カンッ
透華は成長すれば尽くすタイプだと思う。キャラ崩壊甚だしいけど。
乙、だいじょぶだいじょぶ
キャラ崩壊なんてそこまでの過程が想像できるかどうかで十分カバーできるしここにいる人ならそのくらいは余裕だべよ
尽くすタイプを言及した物だしなにも問題はない
乙
やっぱり京透が正義
京太郎が婿入りしたとして
ハギヨシとツーカーな関係を築いてそれに少し嫉妬すちゃうとうかもみてみたいな
あ、変な意味はないからカンちゃんはお帰りなさい
カンちゃん「ただいま。きゅふふ…」
ハウス
どうでもいいけど女の子5人と男一人だとセーラ−○ーンが頭をよぎる、途中増えるけど
京太郎が執事としてハギヨシさんと働いてカンちゃんと結婚すればいろいろ丸く収まる気もする
---今、新たな物語が始まる---
「ガガガマジシャンとガガガガールの二体でオーバーレイ!エクシーズ召喚bR9希望皇ホープ!」
---zero zero coll《零才契約》須賀 京太郎---
「チェーン、もいっこチェーン、もういっこチェーン、さらにチェーン!デュエルって楽しいよね。みんなで楽しもうよ!」
---黒庭の魔王 宮永 咲---
「このたこす」
>>150 かつ丼プロの紹介で時間と金を持て余したすこやんのもとへ
しばらく弟子入りした京ちゃん。小鍛冶プロが言うなら…ってことで
部にスポンサーがつき遠征とかの予算に不自由しなくなりうれしい部長。
弟子入り先(小鍛冶家)から京ちゃんが帰ってきて、話した結果
普段と変わらない様子(ちょっと逞しくなったかな?って感じ)
でほっとした咲さんなんだけど対局してみてあらびっくり。とたんに雰囲気が変わってしまった。
まるでウン十年前のすこやんみたいな打ち方や変なオーラ(?)
のせいか普段の好青年+逞しさが加わった性格までもどこか裏があるように見えちゃう咲さん。
ほかの部員にもそれが伝わってどこかぎこちない空気になってしまった。
「京ちゃんが強くなって嬉しいけれど…」とモヤモヤする咲さん。
周りからの畏怖を感じて戸惑う京ちゃん「俺が強くなっちゃ悪いのか…?」
弟子チェックという名目で清澄まできたすこやんに
「京ちゃんに何したんですか!」「昔の京ちゃんを返して!」と迫る咲さん。
「私は京太郎君に稽古をつけてあげただけ」「麻雀に関して何もしなかったのはあなたたちでしょ」
と反論するすこやん。男性に免疫がない+好青年、というわけで弟子入り中にすこやんも京太郎にぞっこんで。
そしてガチバトルへ…
修羅場っていいよね(笑顔)
意味がわからん
面白いと思って書いたのそれ
わかるけど、なんとなくすこやんのキャラでは無いと言うか
う〜ん…
修羅場ならやっぱり姉妹でやるのがいいと思うんだ!
しかし姉妹じゃ修羅場にならなそうという
姉妹でも松実さんとことかは特に仲良いから最終的に姉妹丼に落ち着くよね
やはり宮永の血族か……
逆に考えるんだ
仲がいいからこそ修羅場になると話が拗れるのだと
一理ある
そうだ、京太郎を共有しよう
日本人は譲り合いの精神よ
わざわざ修羅場にせずとも、その一歩手前で他の子を思って退く恋する乙女が見たい
譲り合いの結果修羅場になる事もある
その結果、譲る譲られされた人が病む可能性も
玄ちゃんと付き合う事になった京ちゃんだったが
毎回毎回中田氏を求めてきたり、呼んでもいないのに自分の部屋にいたり、
京ちゃんにマイクロチップを埋め込んで心拍数、体温、GPS座標を把握してくるといった玄ちゃんの重さに耐え切れずにいた所に
おねーちゃんが癒してくれてそのままセクロスへ
終わって「京太郎君のあったか〜い」と余韻に浸っているおねーちゃんといちゃついてる所へ玄ちゃんが来てさあ大変
こんな修羅場なSSを誰か書いてください><
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/11(金) 21:26:22.72 ID:oYQQGkCN0
---今、新たな物語が始まる---
「ガガガマジシャンとガガガガールの二体でオーバーレイ!エクシーズ召喚bR9希望皇ホープ!」
---zero zero coll《零才契約》須賀 京太郎---
「チェーン、もいっこチェーン、もういっこチェーン、さらにチェーン!デュエルって楽しいよね。みんなで楽しもうよ!」
---黒庭の魔王 宮永 咲---
「このタコスは私のデュエル飯!食べたら一気にかっとビングだじぇ!いけぇい!!」
---fire engine 《灼熱エンジン》 片岡 優希---
「デステニー?シャイニング?そんなドローありえません」
---デジタリストand リアリスト 原村 和---
『決闘!!』
「デュエルモンスターズ、はじめてみない?」
「俺が、デュエリストに?」
---出会い---
「私に、妹はいない」
「お姉ちゃん・・・」
---対立---
「力を貸せ、京太郎。わたしにはお前が必要だ」
「安心しろ。俺が最後の希望だ」
---共闘---
「こんな気持ち、はじめて・・・」
「そっか。俺も、はじめてだ」
---恋愛---
---一枚のカードから創られた世界で、デュエリスト達の熱き戦いの火蓋が幕を開ける。そこにあるのは、---
[遊戯王デュエルモンスターズサッキフォース めざせ、インターハイチャンピオン!]
とか、だれかスレ建ててくれんかな?書きたいけどキャラごとのデッキのイメージがなかなか掴めない・・・。あとタッグフォース7はよ
誰がファンサービスしてくれるんですかね
亦野さんのデッキは考えるまでもない
池田先輩「年上には敬語使えー?てめえどこ中だぁ?何個下だと思ってんだぁ?オイ」
という電波を受信した
ファンサービス枠はすこやんかな、若き日のアラフォーのファンサービスでトラウマ植え付けられるレジェンドでいこう
灼は【BK】だと思…
照は【マドルチェ】だろ
マシュマロンを突破できない貧乳勢
203 :
1/2:2013/10/11(金) 22:49:46.09 ID:IVoImidw0
>>198 これ見て思いついた
ベクター=京太郎
咲=遊馬
咲「良かった、京ちゃんこんな所に…」
京太郎「フッフフフ…クッククククク……なぁーんちゃってwwwイッヒヒヒヒハハハハハ、おかしくって腹痛いわ〜wwww」
咲「え……一体どう言うこと…京ちゃん突然何を言って……」
京太郎「面白いやつだなお前、ほんとに俺のことをまだ信じて…ウッヒヒヒヒヒヒヒw」
咲「嘘、だよね…京ちゃんが……京ちゃんが私たち姉妹の中を裂いたエトペンだなんて…」
京太郎「まだ気付かない…なら見せてやろうかぁ!?もっと面白いものをよぉ!!ビイィィィヤァァァァ!!カピバラフォーーゼェ!ビイィィィヤァ咲ィィィィ〜〜!!」
咲「え…そんな……嘘だよ!本物の京ちゃんを返して!!」
エトペン「本物ぉ?誰それえ。俺、エトペン。鈍いなぁ俺が京太郎だよォ!」
咲「……嘘、嘘、嘘、嘘!嘘!!嘘だ!!!」
エトペン「まぁだ分からないのかよぉw この前デュエルしたのも、さっきまでデュエルしてたのも!俺が生み出した分身だよ!!
本物の俺は、お前の幼馴染、須賀京太郎に化けてたってわけだぁ。」
エトペン「ジャンジャジャ〜〜ン!!今明かされる衝撃の真実ゥ。いやぁ本当に苦労したぜ、間抜けな転校生演じてつまらねえ協力までしてさあ。
しかし、お前は単純だよなァ、俺の口から出たでまかせを、全部信じちまうんだからなァ!ウッヒヒヒヒヒヒww」
204 :
2/2:2013/10/11(金) 23:00:09.53 ID:IVoImidw0
咲「……京ちゃんを、返せ」ギリ
エトペン「まだいってんのかよwwwお姉ちゃんと仲直りするぅ〜〜?優勝したら二人で麻雀しよぅ〜〜?wwwウッヒャハハハハハハハ!!
楽しかったぜェwwwお前との友情ごっこォ〜〜!!助けに来てくれて、ごくろうさん!お姫様!(キリッ ウッヒャハハヒヒハハハwww」
咲「でも、でも…まだ私には!」
エトペン「ヒッハハハハハハハ!じゃあ言ってやる!お前の役には俺と練習して編み出した国士無双の友情の証、五枚の字牌が入ってんだろぉ?」
回想- この役、咲なら使いこなせると思うんだ(キリッ
エトペン「フッ…言えないよなァ、固い友情で結ばれた大切な幼馴染、き ょ う ち ゃ ん の頼みだもんなぁ!!ウッヒヒヒヒヒヒャハハハハハwww」
エトペン「ありがとうよ、俺との約束を守って、みんなに特訓のことを黙ってwいwてwwくwwれwwてよォwwwホホウッwwヒハハハハハwwウハハハハハフッハハハハハハwww」
咲「でも…なら、私はァ!カンッ!!」
205 :
2/2:2013/10/11(金) 23:02:25.25 ID:IVoImidw0
エトペン「お前って奴は、気持ちいいくらい思い通りに動いてくれるなァァ!!
キヒャッハハハハハハハハwwwヘヘw最高だぜさいっっこぉぉぉwwwwハハハハハフッハハハハハハwwww」
咲「……え?」
エトペン「フッ…その嶺上取る必要なし。カンした瞬間にロンと言ったはずだが聞こえなかったか。搶槓だ。その槓成立せず!
咲「そんな、私の…点数がぁ……」
エトペン「さぁ〜て、咲、残り点数300というザマで、ど う す る つ も りだァ〜〜ン?せいぜいあがいてみせろや!!
どのみち全員ここから生きては戻れねェんだから。それもこれも咲、お前が招いた結果なんだよォ!!関係ねえ奴らまで巻き込んでなぁ。」
エトペン「お前にしてみりゃ、よかれと思ってェ〜wやったんだろうけどなァ!wwwアッハハハハハハハハハハハ、ビャッハハハハハハハwwwwww
ウワッハハウワッハハハハハハハハフーハハハハハハハwwwwwwww」
すいません、本文が長くて3つになってしまいました
色々適当でごめんなさい
ごめん、よくわからない
スレチじゃね
>>206 ZEXALに出てくるキャラのセリフ丸パクリしただけ
真ゲスって調べれば和あると思う
いい加減トロンスレのノリをこっちに持ってくるのは勘弁してくれ
京太郎と何の関係があるの?
見ての通り何の関係もない
久「…あら?」ガチャッ
京太郎「クー……スピー……」
久「寝てるのかしら?」
京太郎「フミャゥ……グゴー……」
久「疲れてるのかしらね……最近は色々と仕事押し付けちゃったし」
京太郎「フキュ……」
久「ふふっ……こうして寝てると須賀くんってかわいい顔してるわよね」ツンツン
京太郎「アウ……」ゴソッ
久「おっと! 起こしたら悪いわよね。しかし肌もきれいで……今度女装させてみようかしら?」
京太郎「ムニャァ……」
久「ふぁぁっ……私もちょっと眠いのよね。受験勉強で寝るのが遅いから……」
京太郎「ハゥ……」ゴロッ
久「あら? わざわざ私のためにスペース空けてくれたの?」
京太郎「グゴー……」
久「…うん、寝るだけだから、ちょっと隣で横になるだけだからいいわよね?」
京太郎「ウウン……」
この狂気っぷり、BBのテルミを思い出す
久「でも制服だと皺になっちゃうわよね……何か着替えか何か……あら?」
久「これって……須賀くんのYシャツ……」
久「……よし!」パサッ
京太郎「スピー……」
久「流石にちょっと大きいわね…//」
久(それより須賀くんのYシャツ1枚って……裸Yシャツってやつじゃない…//)
久「きっ、着替えがないんだから仕方ないわよね! うん、仕方ないっ!!」
久「じゃあ……失礼してっ…//」モゾモゾ
京太郎「ンッ……」
久「須賀くんがこんなに近く……須賀くんの匂いがする……なんだか落ち着くなぁ」クンクン…
久「須賀くん……」ギュッ…
久(思ったより疲れてるのかな……もうね…む……)
----------------------------------------------
京太郎「ふぁぁ……よく寝たなぁ……って!!」
久「クー…クー……」
京太郎「部長が俺に抱きついて寝てるだと……しかも俺のYシャツ着てんじゃねぇか」
久「スガ…クン……」
京太郎「こんなにぐっすり寝て…疲れてるんだろうな……」
京太郎「議会長に部長の仕事だけじゃなく受験勉強とか忙しいもんな……」ナデナデ
久「んっ…//」
京太郎「もう少し寝かせといてあげるか……愛しの部長のためだしな」
久「すーすー…//」
京太郎(それにさっきから部長の小さくはないおもちが当たってるし……なんか見えちゃいけないところも見えてるし……)
京太郎「いい夢見てくださいね、久さん……」
久「……」
京太郎「じゃあ俺ももう一眠りするか……スピー……」
久「……」
久「……須賀くん?」
京太郎「グゴー……」
久「もう……あんなに恥ずかしいこと言ってくれちゃって…久さんって名前で…//」
久「須賀くんもいい夢みなさいよ……」チュッ!
京太郎「ンンッ……」
久「私ももう一眠りしましょっ…//」カァァ…
カン!
可愛い部長
乙
京久乙
>>197 俺も重いクロチャーSSが見たい
俺の妄想が形になっとるぅぅぅぅ!?(戦慄)
乙
各校の部長とか普段しっかりしている人が甘えてくるのは可愛い
あらたそ〜
乙
京久こそ正義
乙
関係はないが、かおりんと智美と幼馴染み関係な京太郎が鶴賀に入学して、
モモと仲良くなった京太郎を取り戻すために共同戦線を張る二人とか、
3人から相談うけて頭抱えるかじゅ…というところまでは妄想した。
清澄には内側から鍵がかかる変なロッカーがあるという
昔から麻雀やってたけどトラウマ抱えて打てなくなった京ちゃんが鶴賀に進学して従姉の佳織の家に居候しつつ昔馴染みの智美とリハビリしたり雨降りの夜に両親からさえ認識されにくくなって町中をさ迷っていた桃子を見付けたり
というのを最近妄想している
あと上で出た京久シチュみたいなのから発展して京ちゃん安眠枕説が広まってなんやかんやあって色んなキャラに抱き枕にされたり膝枕したり腕枕したりする話とか
雑用スキル気遣いスキルを初めから極めてたらどんな感じになったんだろうかとか
嗚呼…SSを書くためだけにNEETになりたい……
竜華「不眠症?」
京太郎「ええ、なんか最近眠れないので病院に行ったらそう言われて…」
怜「病院って憩ちゃんのとこか?」
京太郎「ええ、ナース服と太ももが最高でしたね」
竜華「……」ペチッ
京太郎「いてっ!」
怜「原因はなんやったん?」
京太郎「精神的ストレスからかもしれないって言われました……インハイ予選近くて緊張してるからだと思うんですけど」
怜「あー、うちもレギュラーに成り立てのころは確かに心当たりがあるなぁ……」
竜華「初めての公式戦とか緊張したなぁ…」
京太郎「精神的に落ち着ければ自然と治るといわれたんですけどどうしたらいいのか……」
怜「落ち着ける方法ならあるで? ひざまくらや!」
竜華「やっぱり……」
京太郎「膝枕ですか?」
怜「せや、ひざまくらはむちむちのふとももを味わうだけやない、女の子の母性が感じられリラックス効果があるんや」
京太郎「はぁ……」
怜「せやから今日は竜華のひざ貸してやるからとっとと治すでー」
竜華「ええっ! うちがするんか!?」
怜「もちろんやろ、ひざまくらマイスターの一押しやからな」
竜華「でも…男の子にするのは恥ずかしいわ…//」
京太郎「そうですよね、俺なんかにするひざまくらはないですよね……」
怜「まったく後輩が困ってるのに竜華は冷たいなぁ……」
竜華「わかった! やる! やったるからっ!」
------------------------------------------------
竜華「どっ、どんな感じや…//」カァァ…
京太郎「なんというか柔らかくて竜華さんの体温が感じられて……なんだか落ち着きます……」
怜「せやろ、落ち着くよなぁ……じゃあうちは添い寝したるな」ゴロッ
竜華「寝れそう?」
京太郎「わかんないですけど……なんだか溜まってた疲れが取れていく気がします…」
怜「とりあえず目瞑って横になってればええからな?」ナデナデ
京太郎「はい……」
竜華「寝るまでは離れず傍にいるからな……」
京太郎「……」
怜「どこにもいかへんから安心して休むんやで
--------------------------------------------------
京太郎「スースー……」
竜華「寝た?」
怜「みたいやな」
竜華「普段はしっかりしてるのに今は子供みたいやなぁ」クスッ
怜「しっかし死んだようにぐっすり眠っとるなぁ……ほんまに寝れてなかったんやな…」ナデナデ
京太郎「んんっ……」
竜華「そんなに気負わなくても京太郎くんなら大丈夫やで」
怜「うちらが隣で支えたるからな……」
竜華「今はしっかり休みや、大好きやで」チュッ!
怜「おやすみな、京ちゃん……」チュッ!
----------------------------------------------
セーラ「部活のじか……むぐっ!!」
船Q「はい、ちょっと今は静かにしてくださいね?」ヒソヒソ…
セーラ「どうしたんや?」
泉「あれを見てください」コソコソ…
京太郎「スースー……」
怜「クークー…」
竜華「スヤスヤ……」
カン!
乙乙
これはまったから色々書いてみたいけど部長でやるとネキ、智葉、のシチュがイメージができない
その風景を撮影したい(真顔)
乙
怜京竜も正義
竜華にデレデレしちゃう京太郎と
ホントは好きなんだけどそういう京太郎見ててつい突っかかっていっちゃう怜と
いろいろ察した上で楽しそうにそれを眺めてる竜華っていいよね
なんでだろう、京ちゃんはおもち好きの筈なのに怜とラブラブで竜華がヤキモチを焼く構図の方がしっくり来る
ヘコヘコの罪は重い
>>234 へこへこって何だっけ?
どっかのSS?
ちょっち前のすこやん師匠ネタで書いてみたい
京太郎「すこやさーん、お邪魔しますね?」ガチャっ
健夜「いらっしゃい京太郎くん」
健夜「それじゃ、はじめよっか?」
京太郎「はいっ。お願いします!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
京太郎「とおらば、リーチ!」
健夜「うん、それで大丈夫。この山なら二巡以内に上がり牌がくるから」
京太郎「・・・おぉ、一発だ!建夜さんすげー」
健夜えへへ。京太郎もすごいよ、どんどん私の教えたこと覚えてくれるからこっちも教えがいがあるよ」
京太郎「そっすか?」
健夜「うん。こんなに成長してくれるなんて、先生冥利に尽きるよ」
なでなで。なでなで。
京太郎「へへ。なんか、照れます」
健夜「いいこいいこ。かわいいね、そういう反応。弟ができた気分だよ」
京太郎「弟かー。まぁ、弟子だし間違っちゃいませんね」
健夜「ふふ。それじゃ、お姉ちゃんが弟君をが頑張ったご褒美にぎゅーって
してあげよう」
ぎゅうっ。
京太郎「ほう、すばらー。(おもちっ!おもちがすばらですの!着痩せするタイプなのか
意外にある!トップとアンダーの差分で大体C〜Dか!?やったよ玄さんおもちに触れたよ!!)」
健夜「♪」
カンッ!!
という具合に女子プロに甘やかされるssが欲しい。俺の妄想力じゃ恋心自覚して
じたばたするすこやんしかイメージできん。なんか健夜さんは自分を素直に
頼ってくれる子にはリードしてあげられるイメージがある。
ちょっち前のすこやん師匠ネタで書いてみたい
京太郎「すこやさーん、お邪魔しますね?」ガチャっ
健夜「いらっしゃい京太郎くん」
健夜「それじゃ、はじめよっか?」
京太郎「はいっ。お願いします!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
京太郎「とおらば、リーチ!」
健夜「うん、それで大丈夫。この山なら二巡以内に上がり牌がくるから」
京太郎「・・・おぉ、一発だ!建夜さんすげー」
健夜えへへ。京太郎もすごいよ、どんどん私の教えたこと覚えてくれるからこっちも教えがいがあるよ」
京太郎「そっすか?」
健夜「うん。こんなに成長してくれるなんて、先生冥利に尽きるよ」
なでなで。なでなで。
京太郎「へへ。なんか、照れます」
健夜「いいこいいこ。かわいいね、そういう反応。弟ができた気分だよ」
京太郎「弟かー。まぁ、弟子だし間違っちゃいませんね」
健夜「ふふ。それじゃ、お姉ちゃんが弟君をが頑張ったご褒美にぎゅーって
してあげよう」
ぎゅうっ。
京太郎「ほう、すばらー。(おもちっ!おもちがすばらですの!着痩せするタイプなのか
意外にある!トップとアンダーの差分で大体C〜Dか!?やったよ玄さんおもちに触れたよ!!)」
健夜「♪」
カンッ!!
という具合に女子プロに甘やかされるssが欲しい。俺の妄想力じゃ恋心自覚して
じたばたするすこやんしかイメージできん。なんか健夜さんは自分を素直に
頼ってくれる子にはリードしてあげられるイメージがある。
重複してた。しにたい
乙ーすこやんかわいい
実際、子ども相手に麻雀教えてるしこれくらい出来てもおかしくないんだよね
何故か魔物面だけがピックアップされてるけど
前に似たスレタイで許婚の奴あったじゃん?
あれ好き
何処で見たのか忘れたけど実は咲ちゃん京太郎の性奴隷で、アナルプレイまでしてる奴もあったなぁ
健夜の教え子京太郎に他のプロ勢がちょっかいだすのっていいよね
デレデレしてる京ちゃんにあたふたぷんぷんなすこやんください
京咲書いて疲れたのでだれか京和ください
ヘコヘコか……オホーツク、んほーしか思い付かん
>>243読んでみたい。こんなん?
詠「キョータローこっち来て酌しろよー」ぐいぐい
京太郎「ちょ、詠さんひっぱんないでくださいよ」
咏「ひひひ、いいだろー?私とキョータローの仲だし」
どんな仲だよとつっこみたい。ええい、ひっつくなあったかくてやわらかくてきもちいいんだよ。たすけてえりさん、あなたの相方でしょ?え、がんばって?むりっす。
健夜「ふーん」ぷくー
わぉ健夜さんほっぺぱんぱん!!ご機嫌んななめだわ
良子「こらこら三尋木プロ。そのあたりにしておいてください。京太郎が困っていますよ?」
ひょい
京太郎「ノーウェイノーウェイ。困ったときはお互い様です」なでなで
京太郎「へへ。」
あー、やっぱ良子さんいい人だわ。俺と四つしか違わないのに落ち着いた大人の女性って感じでおもち大きいし鹿児島までつれってってくれたし小蒔先輩や春のこと紹介してくれたしホテル代を気にかけた俺を実家に泊めてくれたしご両親にべた褒めしてくれたしおもち大きいし。
健夜「ほーん」ぷんすこやー
おこだよ、健夜さんおこだよ。顔真っ赤だええいこーこちゃんはなにをして・・・やっぱいいか。火に油どころ注ぎそうだ。
京太郎「どーしたもんやら」
はやり「なにがー」ひょいっ
京太郎「ナチュラルに現れましたねはやりさん。あなたさっきイッキしてませんでしたっけ?」
はやり「もうアルコール分解したよ?」
京太郎「プロ雀士すげー」
はやり「京太郎くん」
京太郎「なんすか?」
はやり「・・・キス、しよ?」ぐいっ
酔ってるぅぅう!?この人酔ってるぅぅう!強っ!?この人力つよいわ
助けて良子さん「ソーリー無理です京太郎」防波堤ぃぃい!やべぇ人類最後の希望ウォール・マリアが崩れたぁぁあ
誰か助けてはやりさん28歳とか嘘みたいに若くておもちがすばらでえろいんだよ!前とか顔まっかにして「は、はやりのおんなのこのはじめて、たべてみる?」とか言われたとき俺の京太郎くんがバスター・モードしちゃったくらいえろいの!
健夜「うわ、え、すごい、すご」すこすこ。すこすこ。
指の間から健夜さんこそこそ覗いていらっしゃる。略してすこすこしていらっしゃる。へ、へるぷみー「すーすー」へ・・・?
はやり「すーすーすー」zzz
京太郎「せ、せーふ。圧倒的セーフだ」
健夜「京太郎くん」
京太郎「な・・・なんでしょう」
ぐいっ。
健夜「ちゅ、ちゅう。してください?」
しらんがな。
カンっ!
というのを3つに分けて書いてみた。お目汚しすまんね。
淡はセイクリッドの気がする。京ちゃんとヴェルズの京ちゃんとタッグしてほしー
すばらっ!プロええのうええのう
咏ちゃん…
京哩スレこないかなぁ
それはどっちが攻めなんですかねぇ
人妻感を活かした間男プレイ
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 20:31:03.86 ID:I4rcIrog0
個人的に哩は人妻というより未亡人のイメージ
未亡人といえばあの家のおかん
雅恵さんか……あの人も人妻説と未亡人説と色々流れるな
某テレビ局の朝のワイドショーのアナウンサーを務める哩と、その番組の料理コーナーを担当している京太郎の恋愛をください
どこぞの須賀プロかい?
>>260 そういえばこれ最初は霞さんとはるるのおもちを前に和一筋を貫こうとしてたのか……
京ちゃんは意外と重い男疑惑あるからな
まだ無名校だったのに「清澄の顔に泥を〜」な発言してるし
つまり重い女と評判の玄とお似合いというわけだな
>>260 京ちゃんのカルピスには不思議な力でも宿っているのか?
哩姫って方言が難しすぎるせいかあまりSSがないイメージがある
「面白い関係だね。須賀京太郎と宮永咲」
「一見すると君の方が主導権を握っているように見えるけど、その実は君の方こそ彼女に依存している」
みたいなことを言われて動揺する京ちゃんとか
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 00:17:57.24 ID:kDv3ApTh0
そらもう薄い本とSSにおいては麻薬並に理性ブットバす中毒性よ
そして最終的に行き着く先は…!
青春スレですね、わかります
方言キツい場合は避難所に標準語版を投下して、
本場の奴が逆翻訳してこちらに載せるとか出来ないかなぁ
確かあの二人は方言が微妙に混ざっててトンチンカンだって聞いたが…
キュグギュグデンドガビゾンゴジャベベバサ
現実でも住んでる都道府県の周囲1マスぐらいの方言は混ざるもんじゃね?
大人が使ってて覚えた言葉が実は地元の方言ではなかったり
きゅうしゅうべんとかにほんごじゃねえから
菫「おや?」
京太郎「スヤスヤ…」
菫「忘れ物をしたので部室に戻ってみたら……またこいつは残って掃除なんてしていたのか……」
京太郎「スースー…」
菫「ソファーで寝るほど疲れているのに、私たちのためにわざわざ……」
京太郎「グピー…」
菫「普段は言えないが…部長になって忙しくなったからって照や淡の世話をしてくれて感謝しているんだぞ?」
京太郎「クチュンッ!」
菫「最近は寒くなってきたからな……ひざ掛けしかもっていないがないよりはましか」ファサッ
京太郎「アッタカーイ…」ダラー
菫「普段の労いに膝枕ぐらいと思ったが…涎が制服に付いたら困るな…」
菫「しっ、仕方ないな…スカート脱ぐしかないな! 私ならいくら汚されてもかまわないからな…//」パサッ…
京太郎「フニュ……」
菫「誰もいないとはいえ部室で脱ぐのは恥ずかしいな…//」
菫「じゃあ失礼して……」ヨイショ…
京太郎「ンンッ……」
お前そんなこといったら東北や北海道も相当アレだぜ
ガチ方言使われるとマジで何言ってんのかわかんねーんだよなぁ……
方言だろうと挑戦する精神の安価スレの
>>1たちは凄いなぁと思う
京太郎「スピー…」ダラダラ…
菫(私の足にこんなに涎を垂らして……京太郎が私を汚して)ゾクゾク
菫「いかんいかん! 変なことを考えるんじゃないっ!」
京太郎「グゴー…」
菫「でも……」スッ…
菫「京太郎の涎か……」アムッ…
菫(私は何をしてるんだ…京太郎の涎を指でふき取って舐めるなんて…まるで変態じゃないか)ペロペロ…
菫「京太郎……」クチュッ…
菫「だめだっ…膝で京太郎が寝てるのに……こんなのっ……」クチュクチュ…
京太郎「ムニュゥ…」
菫「京太郎に聞かれてるっ……止まらないよぉ……んんっ!!」ビビクン!
-----------------------------------------------
京太郎「あふぅ……よく寝たなぁ……」ググッ…
京太郎「んっ? 書置き……菫さんから?」
『 たまたま見つけたから膝枕でもと思ったが…すぐ家に帰らないといけなくなったからまた今度な?
部室の戸締りだけはしっかり頼むぞ?
弘世菫 』
京太郎「これって今度膝枕してくれるってことなのか……わっほい!!」
京太郎「でも…髪の毛の一部がなんか湿っぽいんだけどなんでだろ?」
カン!
乙 割り込み御無礼
菫さんはえっちだなぁ
乙ー
普段真面目なのが変態化するとかわいいな
乙
割り込みすまん
素晴らしい変態ぶり
ベネ
とりあえずどうしてこうなったんだろ…
宮守だけ膝枕ネタが浮かばないんだけど何かいいのない?
他の学校は考えたんだけど宮守だけ出てこない
塞さん?
だったら膝枕しながらミカン食べさせるとか
姉帯さんすっげーナデナデしてくれそう
シロもだるいとか言いながら膝枕してくれそう
今日というか昨日見た世にも奇妙で最後にやってた爆弾の話を京怜で妄想してみたらなんか切なくなった
現在の彼女が竜華だったらさらに切なくなるな
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 01:12:44.82 ID:RQ8ixn/G0
乙
戦時中に通信を傍受されたにも拘らず内容が解読できなかったのって熊本弁だっけ?
胡桃たんはドや顔して先輩風吹かしそう…可愛いよはあはあ
充電のお返しって言って膝枕してくれそうな胡桃先輩
哩「ああっ……京太郎ば寝顔もかわいかっ♪」
京太郎「スースー…」
<ブシツデヒザマクラトカ…リアジュウバクハツシロ…
哩「あっ、まだ写真撮っちなかったな」パシャッ!
煌「あの、姫子は少し先生に呼ばれてまして…今日の部活は遅れるかもしれません」
哩「そーか、ならまちっと独り占めしていられるな…」ナデナデ
煌「3人とも仲がよろしいようですばらです!」
<アレッテナカガイイデアッテルノ?
煌「ではお二人の邪魔をするのもあれなので失礼します」トテトテ…
京太郎「スピー…」
哩(こうして京太郎ば膝に乗しぇとるだけで…夜ば思い出して濡れてくっと……)ジュワ…
哩「あぁ…きょうたろぉ……」
京太郎「ムニャムニャ…」
哩(はよ京太郎に調教して欲しか…夜の待ち遠しい…)
姫子「ぶちょおおぉぉぉぉっっ!!」ガラッ!
哩「呼び出しゃれよったんじゃなかと?」
姫子「そげなもんリザベで異変感じて抜け出してきたばい!」
京太郎「ンヌゥ…」
哩「そいより京太郎の寝とうから静かにすっと」
姫子「うぅぅ…部長京太郎ば独り占めしてこすいとよ!」
哩「姫子は昨日ん夜に愛してもろうたやろ! 京太郎にあげなに叩いてもろうて!」
姫子「部長ばってんこん前おしりでしてもろうたじゃないですか!」
煌「ちょちょちょっとお二人とも! 声が大きいですよ!」
<ウワァ…ソンナコトヤッテルトカヒクワ…
<3ニントモヘンタイカヨ…
哩「あわわ……」
姫子「えらいことに…」
京太郎「グースカピースカ…」
煌「本人はこんな状況でも寝てるのは不幸中の幸いなのでしょうか…」
哩「あとで京太郎に怒られる……」ゾクゾク
姫子「でもそれもよかぁ……」ゾクゾク
煌「もうこの2人は駄目なのでしょうか…」
京太郎「スヤー…」
カン!
すばらっ!
膝枕書いてたはずなのに…他の高校書いた後また書き直さないと駄目だなこれ
なんもかんも哩姫が変態なのが悪い
こんなSSを読んで喜ぶか変態共が!いいぞもっとやれ!
ほのぼの変態は素晴らしいな
うむ……これは煌が一人勝ちパターンですな
煌さんといえば里帰りスレを思い出す
最近、良作がまとめに載らんなぁ
てか良作自体が以前に比べて少なくなった?
今年になって完成度高い作品ってあった?
このスレでってことかい?
SS全体で言うならSS自体が減ったな
>>299 あれはすばらだった
二人をくっつける理由付けがよかった
完成度が高いSSってのがいまいちわからん。
伏線をちゃんと回収してたりとかそういう感じかな?
そんなことより雅枝×京太郎くだしあ。
俺じゃ姉妹思い人である京太郎と関係を持っていることに罪悪感を感じながらも
泥沼から抜け出せん昼ドラ的なのしか書けんから
京太郎「ふあぁ……っっ」
由暉子「大きなあくびですね……寝不足ですか?」
京太郎「ちょっと新作ゲームやってたら気がついたら朝日が顔を出しててな……やっちまったぜ」
由暉子「ゲームのやりすぎで徹夜ですか…それじゃあ今日の授業は一日中寝てたんでしょうね」
京太郎「そう思うだろ? 実は俺は優等生だから授業中に寝るなんてことはしないのだっ!」
由暉子「まず優等生はゲームのやりすぎで徹夜なんてしませんから」
京太郎「まあそこは冗談として…寝てないのは本当なんだ、俺少しでも明るいと気になって眠れないんだよ」
由暉子「ふむ……でも部活まで時間があるから横になりますか? 膝枕してあげますから」
京太郎「おねがいします」キリッ!
由暉子「じゃあ……どうぞ?」
京太郎「それじゃあ失礼します……」ゴロッ…
由暉子「お加減はどうですか?」
京太郎「むっちりしたふとももが柔らかく上にはすばらしい景色が広がってて最高です」
由暉子「本当に胸が大好きですね……」ナデナデ…
京太郎「撫でられるのってくすぐったいな」
由暉子「嫌ですか?」
京太郎「いや、むしろもっとして欲しいな」
由暉子「じゃあ寝るまでこうしてあげますから…ゆっくりと眠ってください」ナデナデ
京太郎「さっきも言っただろ? 明るいと寝れないって、アイマスクでもないと寝るのは無理だよ」
由暉子「アイマスクですか……代わりになるものならありますよ?」
京太郎「そうなの? なら貸してもらっていいか?」
由暉子「じゃあちょっと目を瞑ってもらえますか?」
京太郎「なんでだ…まあいいけど」パチッ
由暉子「……えいっ!」モニュッ
京太郎「〜〜〜〜ッッッ」
由暉子「どうですか? おっぱいのアイマスクですよ?」ムニムニ
京太郎(これユキの胸? おもち? おっぱい?)
由暉子「あんっ! 胸に息が当たって……熱くて変な感じです……」パフパフ
京太郎(ああ…いい人生だったな……)ガクッ
由暉子「京太郎さん?」
京太郎「……」
由暉子「ふふっ…もう寝ちゃったんですか?」
京太郎「……」
由暉子「おやすみなさい、いい夢見てくださいね?」
カン!
し、死んでる……
乙
やっぱり由暉子のドスケベボディはいいよね・・
ドチャクソにシコれるよね・・
あの身長であの体は反則でしょう
>>303 諦めずに書いていけば思ったものが書けるものだよ?
乙〜
久々のユキ良いね
乙、素晴らしい
京由暉いいよね…
後あんまないけど京太郎がおもちキャラに猛アタックするけど適当になだめ透かされるけどすかしてる本人実は悪い気はしてなくて素直になれてないだけどか良いと思うんだ
霞さんとか似合うと思うんだけど
>>310 どうしたの?急に真剣な顔をして
付き合ってください?私と?
告白してくれたのはありがたいけど私とおもちとどっちがいいのかしら?
私の方がいいって?
ふふ、ありがとう
でもできれば間がない方が嬉しかったなぁ
意外と女の子ってそういうの気にするのよ?
何よその目は?
まるで私が女の子じゃないみたいな目ね…
失礼しちゃうわ、私だってまだまだピチピチの17歳なんだから
いいわ、付き合って行く中で私の魅力で虜にしてやるんだから!
カンッ
京太郎「あぅー…」ポケー…
霞「…京太郎くんどうしたの?」
初美「何か最近元気ないですよねー」
京太郎「いやぁ…最近長野のことをいろいろと思い出して…父さん母さん、カピや咲はどうしてるんだろうなーって」
初美「ホームシックってやつですね」
霞「電話でもしてみたらどうかしら?」
京太郎「電話はしてみたんですけ…ど声聞いてるとさらに様子が気になっちゃうんですよね……」
初美「これは重症ですねー、死んだおじいちゃんとかなら会わせてあげられないこともないんですけどねー」
京太郎「いや、まだ両方生きてますからね?」
霞「会いに行きたくても長野じゃ流石にすぐは帰れないのよねぇ……」
京太郎「なんか心配させちゃってすいませんね……今日はもう寝ます」
---------------------------------------------
初美「けっこう重症みたいですね……どうにかならないですかね?」
霞「難しいわね…さっきも言ったけど長野は遠いから会うのは難しいし」
初美「霞がお母さん代わりになってあげたらどうですか、見た目は変わらないんじゃないですかー?」
霞「……」ニッコリ
初美「あわわわわ…」ガタガタガタガタ…
霞(お母さん代わりかぁ……)
京太郎(みんな今何してるんだろうな……いや、早く寝ないと……)
霞「お邪魔するわね?」
京太郎「霞さん? こんな時間にどうしたんですか?」
霞「えっと…失礼します……」ゴソゴソ…
京太郎「ふっ、布団に入って来ないでくださいよ!」アセアセ…
霞「さっきの京太郎くんがつらそうだったから……何かしてあげたくて……」
京太郎「霞さん……」
霞「お母さん代わりと思ってくれていいから……眠るまで添い寝でもしてあげようと……」
京太郎「すいません、それは無理です……」
霞「…そうよね、私なんかじゃ駄目よね」
京太郎「いいえ…その……お母さん代わりとか……好きな人をそんな風に思えないっていうか……」
霞「えっ…//」カァァ…
京太郎「〜〜ッッ! すいません忘れてくださいっ!」カァァ…
霞「京太郎くん……」ギュッ…
京太郎「霞さん……」
霞「あの…お母さんとかじゃなくて……今夜一人の女の子としてここにいていいかしら……」
京太郎「言ってることわかってるんですか? 我慢できず襲っちゃうかもしれませんよ?」
霞「私も……好きな人なら大丈夫……むしろ襲って欲しいというか……あうっ!」プシュー…
京太郎「…お互い顔真っ赤ですね…//」
霞「そっ…そうね…//」
京太郎「両思いって…恋人同士ってことでいいんですかね……」
霞「ふっ! 不束者ですがよろしくお願いしましゅっ!」
京太郎「こちらこそよろしくお願いします」
霞「うぅぅ…//」
京太郎「とっ、とりあえず寝ましょうか!」
霞「……」ギュウゥゥッ!
京太郎「その…そんなに強く抱きしめられると眠れないんですけど……」
霞「こっ…ここをこんなにしておいて眠る気だったの…//」
京太郎「えっ…あぁ……その…//」
霞「さっき言ったでしょ? 好きな人になら襲って欲しいって…//」
京太郎「いいんですか?」
霞「女の子にこれ以上言わせないで…//」
京太郎「霞さんっ!」ガバッ!
カン!
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 11:01:10.05 ID:l+h7Kfgdi
乙〜
続きはエロパロで!
なんでsage外れてるんだ…
パイマスク
マジレスするとあのおっぱい揉めるやつって勝ち組だよな
>>318 あのおっぱいじゃなくても
おっぱい揉める奴は大概勝ち組だよ!
いきなりで申し訳ありませんが京尭を投下します。
少々長いため、猿に襲われる可能性があります。不自然な間が空いたらお察し下さい。
ではいきます。
ふわりふわりと意識と無意識の波間をたゆたう、気怠げな満足感。
それはある意味自分を見失っているわけだけど、圧倒的な心地よさはそんな考えをたやすく否定し、私を捉えて離さない。
その時、意識の波が大きくなって私を運ぼうとする動きが。少し不機嫌になりつつ、しかし同時に響き渡る低い音が私を優しく包んでそっと浮上させようとする。
………みさ………かみさん………
音の誘いに従うまま、私は浮かび上がる。
目をそっと開けると薄暗い部屋の中、補助灯のかすかな光を受けて黒く縁取られた彼が私の髪を撫でながら
「尭深さん、朝です……そろそろ行きます」
「うん……」
京太郎君の優しい声に私はつい生返事を漏らしてしまった。恐らくそれで私の半覚醒状態を把握したんだろう、京太郎君はくすりと笑ってベッドから立ち上がった。
ギッと骨組みが軋むと同時に私の傍から失いたくない温もりが離れていくのを、どうしても許せなかった。
思い返すに自分でも驚くほど機敏な動作だったと思う。普段でも出来ないだろうに、起き抜けの状態の私が良く出来たものだ。
離れる京太郎君の身体、その腕を私は身体を起き上がらせて両腕で抱きすくめた。
「尭深さん?」
「……行かないで」
「いや、でも……」
「少しでいいから」
ぽそぽそと小さい声で彼にねだる。一緒にいて何をするというわけでもない。して欲しい事は色々あるけれど、ありすぎてどうすればいいか分からないくらいだ。
と言っても昨晩の続きをいて欲しいというわけではない。ないのだが、
「わかりました。とりあえず尭深さん、なにか着て下さい。目に毒です」
「ん」
そう言われて私は彼の腕を離した。
今私は京太郎君のワイシャツ一枚、ボタンを全開にして着ている。この生活を始めて少ししてから、彼から一枚もらった物だ。
もらった当初は京太郎君が着ていたという事実や染み付いた汗や匂いが感じられて恍惚と出来たけれど、私自身が秘密の寝間着として着古した今その感動はとうに失せている。
失せているが、男物の、いや、京太郎君の私物だったということは私のみっともなくも浅ましい欲望を満たしてくれる。
パンツは昨晩さっさと脱ぎ捨てたおかげでほとんど汚れていない。下着に足を通し、どてらを羽織って私はベッドから出た。
まだ春先のこの時期。朝晩は薄着できないくらいに冷え込む。
「足、寒くないですか?」
「少し…でも平気だよ」
下着一枚のむき出しの足に京太郎君が少しは反応してくれるだろうかと思ったけれど、逆に気遣われてしまった。
まぁ、もう見慣れてるだろうし。仕方ないよね。
浅慮極まりない策が見事に空振りに終わった私は、
「お茶、飲んでいって」
結局こうなるわけだ。
「モーニングティーですか」
「うん……いつも慌ただしく出て行くから、たまにはゆっくりしていって欲しいな」
「そ……うですね」
彼がふと壁掛けの時計に目をやった。いつもどおりの時間、いつもならもう部屋から出て行っている時間。
京太郎君は真面目な人だ、何事につけてもいつも時間に余裕を以て臨む。まだ日も昇らないこの時間なら、朝の点呼の時間に十分間に合う。
彼の安全のためには慎重になるべきなのは理解できるけど、その分さっさと出て行ってしまうのはさすがに不満だ。
「すぐにお湯を沸かすから、待っててね」
「お願いします」
私の部屋には20リットル程度の小型の冷蔵庫がある。そこに茶葉に湯冷まし水にお菓子といった、お茶呑みグッズが詰め込まれていた。
湯冷まし水を入れているペットボトルを取り出し、電気ケトルに注ぐ。沸騰はさせない、60度くらいの中温が望ましいけれど冷えた朝方と抽出時間を考慮して80度くらいにしよう。
沸き具合は音でわかるから大丈夫。狙った温度になるまで急須に茶葉を入れ、湯呑みを二つ用意する。
京太郎君にお茶を煎れてあげるのはもう何度目か。部活中は何度もあるがこうして私の部屋で入れるのは初めてだ。それまで男の人に煎れたこともない。数カ月前の私が今の状況を知ったらどうなるんだろう。
それにしても、こう、朝一番に男の人に、男の人のためにお茶を煎れるのって
「こういうの、悪くないですね」
「え?」
思わず京太郎君を見る。私、思わず口に出してた?
「いえ。すいません、なんでもないです」
そこは突っ込んできて欲しかったなぁ。
……悪くないって、言ったよね今。少し考え耽っててちゃんと聞き取れなかった。
悪くない、かぁ。私はむしろ、良い、ていうか。最高、というか。
あー。時間、止まらないかなぁ。
そうこうしている内に電気ケトルからゴーと何やら勇ましい音が聞こえてくる。高熱で内部の水が激しく動いている証拠だ。もう少ししたら細かい泡が出始める。
その直前が80度くらいだから、集中して耳をそばだてる。この微妙な時間がもどかしい、さっさと時間が進めばいいのに。
頃合いを見計らってケトルを台から離す。電気供給を断たれたケトルはカタンと安全弁が下りると同時に湯沸しを止める。
そのまま湯呑みの半分くらいまでお湯を注ぎ、分量を見計らって急須にもお湯を入れる。30秒くらいしたら湯呑みに煎れたお湯も急須に入れる、これで多分お湯の分量は丁度良くなったんじゃないかな。
あらかじめ注いだお湯が茶葉を開かせているから、湯出す時間は少しでいい。
湯呑みにお茶を煎れて京太郎君に渡す。
「はい」
「ん、頂きます。……あー、温まる」
「そう? 良かった」
飲み始めにそんな言葉を交わして。それからお互いに静かにゆっくりとお茶を飲むだけだった。不快じゃない沈黙。独特な時間の流れ。ちょっぴり気まずい? そんなことはない……はず。
私の手料理……というと大袈裟だけど、私が煎れたお茶を一緒に飲んで、一口に飲める程度の熱さなのに少し時間に追われている中お互いに味わうようにゆっくり飲んで。
何かを話しても良いのに。お互いに目を合わせてにっこりと微笑み合ったりしても良いのに、私はそれをしない、彼は必要だと思わない。
こうして一緒に静かにしているだけできっと満足。味わって飲んでくれてる、それだけの事実が何よりも雄弁。
でも。いくらゆっくり飲んでいるといってもそこは湯呑み一杯分。200ml程度の分量でしかも飲むのに不自由しない熱さ。
お茶を楽しめた時間は実際には5分も経っていなかった。
京太郎君は飲み終わったと思しき湯呑みを撫でたり少し弄んだりして、ベッド横においているちゃぶ台に湯呑みを置いた。
コトンと音がした。妙に大きい音がした。それはとても乾いているようなそんな気がした。
「美味しかったです。……じゃあ、もう行かないと」
「うん」
京太郎君が立ち上がる。無造作に置いてあった薄いコートを着込んで窓に手をかける。
人が動けば空気も動く。京太郎君が動いて部屋の中に無視すべき程度の気流が生まれた。恐ろしく冷たい気流が。
それは私の中に生まれたささやかな温もりを容赦なく抉り取る暴力的な喪失感だ。
……どうかしてる。いつものことなのに。どうして今日に限ってこんなに辛抱できないのか我ながら理解に苦しむ。
でも感情は止まらない。
「途中まで、お見送りさせて……」
「え……」
一応私は部の中でもトップランカーに位置づけされている。だから寮の中でも特別に個室を割り当てられている。
当然男子禁制の女子寮だ。だから京太郎君は私に会うためには人目を忍んで暗い内に窓から出入りしている。
押し切った形になるのだろうか、途中まで見送りたい私に京太郎君は何も言わなかった。その時京太郎君が何を考えたのか私はわからない。
玄関まで靴を取りに行く勇気も忍耐力も私にはなかった。パジャマのズボンを履き、裸足のまま窓から降りようとした私を見て京太郎君は靴を貸そうとしてくれたけど、私は構わなかった。
この時点で重いのは分かっていた、だからこれ以上京太郎君に寄りかかりたくなかったんだ。
「……」
「……」
紫だった空の下、私たちは無言で歩く。
張り詰めたような朝の冷気が体を刺す。思わず自分の体を抱くと京太郎君が手を取って握りしめてくれた。体がブルリと震える。寒さではなく、嬉しさで。
思い返すに彼から手を取ってくれたことはあっただろうか。思った以上に積極的だった自分自身に圧倒された日々の中では記憶に当たらない。
そう、私は自分でも信じられないくらいに京太郎君に積極的だった。
長野から東京に移ってきた彼は宮永先輩の知己だった。私生活が破綻しかけていた彼女を支えるに適任であると部長に目をつけられ、京太郎君は半ば強制的に麻雀部に在籍することにった。
宮永先輩の家族に頼まれていたこともあり、京太郎君は元から部に入るつもりだったみたいだけど。
かくして京太郎君はチーム虎姫の中に入り込んできた。やがて宮永先輩に次ぐ私生活破綻者である大星さんが加入するに至り、京太郎君と虎姫はいよいよ分かちがたい関係になってきた。
私はずっと不安だった。どうして私なんかがチーム虎姫なんだろう。右を見ても左を見てもすごく麻雀が上手な人ばかり。オーラスで役満が作りやすい以外はてんで平凡な私がどうしてここにいるんだろうって不安で仕方ない。
自信のなさは見える世界も歪めてくる。宮永先輩は私なんか眼中にない。部長は立場上仕方なく接しているだけで内心はそうでないかもしれない。せーこちゃんも同情で私に付き合っている。大星さんに至っては実力不足の私を見下している。
彼女たちの人となりを鑑みるに、そういう見方をする人たちじゃないのは分かるけれども、私は怖かった。
そんな中、やってきた男の人。間違いなく初心者で私より麻雀が下手。彼は別け隔てなく優しくて、みんなからも認められていて。私に対しても誠意をもって接してくれる。
立場も実力も私より下の人間。それは間違い無く私の中に安心をもたらした。
そうして下に見ている人間に私は遠慮なくもたれかかった。離してなるものかとしがみついた。
そしてドツボに嵌った。
「ねぇ、私達。いつまでこんなのなのかな」
「……!」
街頭に照らされたベンチ。二つの寮の境界線。それを目前に京太郎君の手からが力抜けたのを、私は握りしめて引き止める。
「ね。京太郎君」
「それは……」
低い声。懊悩に満ちた苦渋の声。
宮永先輩、大星さん。あなた達は彼のこんな声を聞いたことがありますか? などと後ろめたいにも程がある優越感が湧く。
宮永先輩と大星さんの、京太郎君に対する好意は間違いないだろう。
宮永先輩は普段のダメっぷりが加速した。京太郎君の関心を惹きたいからだ。
大星さんは媚びるようにじゃれついたりつまらないことで突っかかる。京太郎君に構って欲しいからだ。
「京太郎君って……ずるいよ」
「……」
本当にずるいのは私だ。京太郎君に優しくして欲しいから彼を誘惑した。他の誰かのものになって私への関心が薄れてしまうのを恐れた。
同時に私が逆立ちしても敵わない二人の懸想相手を夢中にさせられたら、どんなに気持ちいいだろうかという下卑た考えもなかったわけじゃないだろう。
不安から逃れるために、誰かの優位に立ちたい為に、私は見下している相手に身体を差し出した。
当時の私が目の前にいたら顔の原型も留めないくらい殴り潰したくなる。
「ずっと私から。一方的」
「申し訳、ありません」
「謝って欲しく……ないかな」
私が始めて、私が続けて。
私が誘って、私が求めて。
ねぇ、京太郎君。私の部屋に行きたいって言っていいんだよ? お茶だって私が用意してもいいし、飲みたいなら言ってくれてもいいじゃない。
私さ、もっと手を繋ぎたいの。手を繋いでさ、ベッドに寄り添ってお話しようよ。裸になるのはいいけど、するだけして終わりって味気ないじゃない。
あなたの目に私は映ってるのかな。瞳を鏡に出来るくらい見つめ合いましょうよ。気まずそうに目をそらしたりしないでよ。あなたの考えが知りたいの。
どうしてかな、あんなに身体が近づいてもちっとも心があなたの傍にあると思えない。こうして隣に立っていても出会ったあの頃のほうが居心地良かった。皮肉だね。
「ん、あ、ごめん、そろそろ時間だね……私も早く戻らなきゃ」
「尭深さん……」
「ほら、早く行きなよ。先輩と大星さんの相手をするのは時間がかかるでしょ?」
「えぇ、まぁ。…………………それじゃ」
「うん、今日は、ありがと。……ありがとね……」
そうして手が離れ、京太郎君は男子寮へと歩いて行く。
……振り向いてくれないかなぁ。私の方、気にしてくれないかなぁ。
ねぇ京太郎君、私、あなたの事好き。好きよ。
自分の優位を確保したいがために京太郎君を求めない。あなたを道具としてみなさない。
今も少しだけ自分の弱さとか、他のみんなが怖いの。でもそれ以上に京太郎君を失うほうが怖いよ。振られたくないの。
お願いだからさ、好きだって言ってよ。セックスしてる弾みで言うんじゃなくて普通になんでもないときに好きだって言って欲しいよ。
京太郎君……こっちを見てよ。好きだって言ってよ。痛いくらいに私を抱きしめて、離さないでよ。
「…………ひ…………っぐ…………」
京太郎君の姿が男子寮の奥に消えても、私はしばらく外に立ちすくんでいた。
京太郎君が振り向いてくれるのを待っていた。
時間は進み、日は昇る。個々人の意志の介在を許さず日常は容赦なく進められる。
打ちのめされた私を残して世界は朝に向けて活気を得ていく。
こんな格好のまま外にいたのでは何事かと思われてしまう。眼鏡をあげ両手でぎゅっと目頭を押さえて、何とか感情の迸りを止めた。
さて、まずは足を洗わなきゃね……。
朝の点呼を終えると次は着替えて朝食だ。重い足取りをどうにかこうにか運ばせて私は食堂に行く。
とにかく私は急いで食べようとした。残すとせーこちゃんとかがうるさいから出来ないけど、もし残せたら間違いなく全部残して部室に駆け込んでいただろう。
「ほら、淡。座れ…って突っ伏すんじゃない! 朝ご飯に突っ込むつもりか。あっ、くそ、離せ、どうなってるんだこの髪は……!」
そうこうしている内に部長が大星さんを部屋から連れてきた。まずいまずいまずい、早く食べなきゃ。
隣にいるせーこちゃんが「今日は急いで食べるね、お腹すいてたの?」なんてのんきに聞いてくる。曖昧に答えて濁しておく。
食欲なんて全くない、それでも早くここから出ないと……。
「みなさん、おはようございます。部長、照さんいますか?」
「ぬっ、くっ、照ならいつも通り、部屋で寝てる……よっとぉ! 淡! 切るぞこれぇ!」
「あ、それ切っても大丈夫ですよ、すぐ伸びてくるから」
「なんだそれ怖いホントに」
うぅ。早い。いつもどおりの時間のはずなんだけど早く感じる。それはきっと私の問題なんだろうけど。
かという私はようやく朝食を半分ほど進めたところ。食べるのが速い方ではないけれども急いでもこの体たらくなんだもんなぁ。
気まずさでいっぱいの私は思わず顔を伏せてしまう。京太郎君はそんな私に気付いているのいないのか、さっさと食堂を抜けて宮永先輩の個室へと向かった。
そしてすぐに戻ってきた。制服姿でお姫様抱っこされている。まるで猫のように顔を京太郎君の胸に寄せている。
傍目から見れば可愛いのだろうか、しかし以前せーこちゃんが同じようにお姫様抱っこしたら顔を外に向け、腕も下に垂らしていたから絶対にあの仕草は故意だ。
「よいしょっと。はい、照さん、朝ご飯だから食べましょう。はい、お箸ですよーわかりますか」
「うー。分かる、分かるよ……この黄色い目玉みたいなのは何?」
「その名の通り目玉焼きだ。じゃあ須賀、淡も頼む。なんだか気持ち悪くなってきた」
「了解です。おーい淡、髪の毛で食器を掴むんじゃない、行儀が悪いぞ。」
京太郎君は男子寮でさっさと朝ご飯を食べたらこうして大星さんと先輩の朝の準備を手伝うためにこうして来ている。
女子寮が公的に男子を迎え入れる唯一の例外だ。部長の負担の軽減のためとはいえこれはどうなんだろうとは思う。
なんて、密かに一夜を共にしている私が言えた義理じゃないけど。
慣れた手つきで京太郎君が二人の食事の手伝いをしている内に私の方はなんとか食べおおせることが出来た。いつもより少し早く食べられただけでその目論見は見事に叶えられなかったけど。
「ご馳走様でした」
そう言って去ろうとすると、
「あの、渋谷先輩」
その時私は一刻も早く寮から出ようと躍起になっていたから、去り際に後ろからかけられた小さな声に気付かなかった。
気付かなかったけれど、なんとなく呼ばれたような気がした私は後ろ振り向くと、
目が、
あった。
そして彼はすぐに先輩と大星さんの方に顔を向けてしまった。
私はそのまま寮を出た。目があった、たったそれだけのことに胸を弾ませながら。
「今夜、先輩の部屋に行っていいですか。大事な話があります」
放課後の部活中、京太郎君がこっそりそう伝えてきた。
問い返す間もなく、京太郎君は他所へ行ってしまったので、私は巻き起こる頭の中の暴風雨をどうすることも出来ない。
もうなんにも集中することなんて出来なかった。あたり前のことだけど、部活の練習もさんざん。チョンボなんて何年ぶりだろう?
部活の帰り際、また京太郎君と目が合った。もう何が何だか分からない。朝から今日は何を起こして何が起きているのか。
今日だけで一ヶ月近く過ごしているような気がするよ。
「はぁ……」
夕食時、部長がため息をついていた。今夜のことについてあれこれ考えたくない私は取り敢えず話しかけてみることにする。
「あぁ……少し面倒なことになりそうなんだ」
「何がですか?」
「うーん………」
部長が腕を組んで呻いている。この人も部長職を引き継いでからこうして悩むことが多くなった。
白糸台の部長ともなると気苦労も多いのだろうかと思うけれど、悩みの多くはやっぱりあの問題児二人なんだろうな……。
「まぁ、尭深もチームの一員だしな……伝えてもいいだろう。あのな、須賀が部を辞めるかもしれないと伝えてきたんだ」
「え……」
「あくまで可能性の話だが、ということだ。明確な答えは近日中に出す、と。もともと無理矢理部に入れたようなものだし、本人がそう言うなら止めようがないが……しかし痛い」
「近日、中……」
「照と淡二人を押し付けたのはやっぱキツかったのかなぁ。でもあの二人を御せるのなんて須賀くらいだし……ったく、当の二人は夕飯を要らないなんて言ってるし、わがままにも程がある……て尭深? どうかしたか」
「なんでも、ないですよ」
そう答えるのが精一杯だった。
思考は止まらない。京太郎君が部を辞めるかもしれない。なんで? 先輩と大星さんの相手が疲れたから? 他に入りたい部があるとか? 麻雀が弱いから?
私が、私との関係が、鬱陶しくなったから?
分からない、部を辞める理由なんて分からないけれども、客観的に見てどれが京太郎君にとって無視できない事柄かなんて、私以外にないような気がする。
だって……重いよね。自分の為に京太郎君を誘って、それだけで済ませればいいのに私はそれ以上を彼に望んでいる。
私は身体を差し出したのであなたの心を下さい、なんて理不尽極まりないだろう。勝手に始めたのは私なんだから。
今日、私の部屋に来るのは何で? 京太郎君から来たいと言ったのは初めて。期待していいの? それともあなたはとどめを刺すつもり?
止せばいいのに考えはどんどん悪い方に繋がっていく。挙げ句の果て、捨てられること前提で私はこれからどうしよう、死のうかなんて考えだす始末。
そうやってさんざん怖がって逃げ出したい、来ないで欲しいなんて思っていつつ、お風呂では折角京太郎君から来たいって言ってるんだからと、いつも以上に入念に体を洗う私がいるのだった。
こいつどうにかしろよもう。
夜10時から就寝時間。と言ってもそれは建前で実際はみんなしばらく談話室でお話したりテレビを見たり勉強したり、麻雀卓で鳴き無しののんびり麻雀をしたりする。
要は外出禁止時間がそれであって、みんなが本当に寝るのはもう少し後だ。就寝時間前に寝る人もいるけど。
本当の就寝時間は0時少し前。つまりそこからが……
コンコン
私と京太郎君の時間になる。
「尭深さん、須賀です。窓を開けていただけますか」
「……キョッ」
緊張のあまり声が上擦って奇妙な鳴き声になってしまった。京太郎君が錠のかかった窓の向こう、訝しげに羞恥に赤く染まる私を覗きこむ。
「キ、キョうは、何の用事、キョッ太郎君」
もうやだ死にたい。
「今日は……」
そうやって言い貯める京太郎君はいつも以上に凛々しく見える。力が漲っているというか、瞳に決意が満ちているようだった。
その決意が一体何なのか私には把握しかねるのに、ただその力強い表情に惹きつけられる。
顔は赤く、胸の鼓動も止まらない。しかしその質は変質してきて、視野と思考の中心に京太郎君が居座ってくるようになる。
あぁ……もうどうにでもなれ。
「ケジメを、付けに来ました」
「ぇう……は、入って」
「失礼します」
そうして侵入してきた京太郎君。途端に広がる男の人の香り。急いで来たのか、汗混じりのその香りは揮発性高く、全く間に部屋に広がって私の鼻腔と脳内を刺激する。
「えっと、じゃあ、早速する? まだ少し時間が早いから、最初は控えめに」
「尭深さん、違います」
「えとえとね、いいよ、そんな遠慮しなくて」
「尭深さん、お茶をいただけますか。あなたのお茶がほしいです」
「お……茶……?」
「はい……まずは、一服しましょう」
お茶がほしいと言われたら誤魔化せない。どうにかはぐらかそうとしたけれど、私のお茶が飲みたいなんて言われたら……。
私はお茶にこだわりを持っている。その私のお茶を認めてくれるというのは、やはりそれは私の嗜好を認めてくれるということだ。嬉しくないはずがない。
少し汗ばんでいる彼。今度は温めにしてあげよう。本当ならじっくり氷水から出した氷出し茶が良いんだけど、それは出来上がるのに一日二日かかる。
いつものように電気ケトルに水を注いでスイッチを入れる。その間に素早く茶葉と湯呑みの準備。途中、京太郎君をチラリと見てみると彼はクッションを引っ張りだして勝手にちゃぶ台の傍に胡座をかいている。なんか、亭主臭い……うわわ何考えてるんだろ私。
電気ケトルからジリジリと音が鳴り出してから十数秒ほど。それくらいのタイミングでケトルを取って湯を湯呑みに注ぐ。ちょうど60度くらいの温めのお湯になる。
「湯出すのに少し時間がかかるけど」
「構いません。むしろ申し訳ありません、手間を掛けさせてしまって」
「いいよ、好きな事だから気にしないで」
温茶は緑茶の正しい出し方だ。緑茶の苦味であるカテキンは高温であればあるほど抽出されやすくなる。低音であればほとんど出てこなくなるため、氷出し茶にするとほとんど甘味しか出なくなる。
温茶ではさすがに抽出されるけれど、熱茶ほどではない。苦味と旨味、そして甘味の調和が一番取れるの温茶だ。
一分ほど静かに蒸らしたお茶を湯飲みに注ぐ。最後の一滴まできっちり出さないと味が落ちる他、茶葉の劣化にも繋がるから要注意。きちんと入れれば二番出汁でも三番出汁……はさすがにきついけれど、きちんと味は出る。
差し出したお茶を京太郎君が少し見つめてからクンッと飲んだ。勢いが良い。なんだか緊張する。白糸台を受験した時の面接試験よりも緊張する。
「あぁ………美味い」
「そう。良かった」
良かった、本当に良かった。多分呼吸止まってた私。妙に息苦しいもん。
「朝よりもだいぶ温いですね」
「うん、少し汗掻いてるみたいだし。熱いほうが良かった?」
「いえ、お気遣い通り温くて良かったです。ただ一つ難点を言うなら、すごく味が良いのに……んっ…すぐ飲み干せてしまうことですね」
「ふふ……もっとたくさん入れれば良かったかな」
「いえ、よく味わいもせず一気に飲んじゃった俺が悪いんで、この一杯でちょうどいいですよ」
「そっか」
「はい」
「……」
「……」
ふと、会話が途切れる。京太郎君がコトリと静かに湯呑みを置くと、キッと私を見つめてきた。あ、なんかマズイ流れ。どうにか話題を振ろうとしたけれど、その前に京太郎君が口を開いてしまった。
「お話が、あります」
「……はい」
もう、逃げようがない。心臓が嫌な音を立てる。
「こうして尭深さんの部屋に来ること、もうやめにしようと思います」
「……そっ………か……」
あぁ……やっぱりそうか。こうなったか。不安で凍りついていた心が諦めでほだされるようだ。
「……照さんと淡に、これ以上一緒にいられないと伝えました」
「…え?」
「勘違いさせてすまないと。あなた達の気持ちには答えられないと」
「ど、どういう……こと……」
「好きな人がいるから、と……」
「好きな、人……」
好きな人。え、それは誰?
誰なんだろう。気づきもしなかった。好きな人が出来たから先輩と大星さんを振った。振ったということは、京太郎君は二人の気持ちに気付いていたんだ。
そしてきっと私の気持ちにも気付いている。今彼は、好きな人のために関係の清算をしているんだ……。
「尭深さん。あなたが好きです」
「………ぇ」
「今までハッキリせずに申し訳ありません。ズルズルと甘えに甘えてあなたに負担をかけ続けて申し訳ありません。なぁなぁで済ませ続けてどっち付かずでいた事はもう本当に最低だったと思います。それを承知で、今言わせて下さい」
「……」
「渋谷尭深さんが好きです。正式に恋人として一緒にいさせて下さい」
京太郎君はクッションを退かすと跪き、両手と頭を揃えて地面につけた。土下座だ。
「きょ、京太郎君、そんな、頭を上げてよ」
「俺は!」
静かに、しかし力強く彼は叫んで私を制止した。
「全部、分かっていました。照さんが、淡が俺の事好きだって。俺の気を惹きたいからあぁやって甘えていたんだって! 分かった上でハッキリさせないでいて、一方尭深さんと夜な夜な淫らなことをしていたんです。
それが、一番気が楽だったから……気持よかったから! 俺なんか足元にも及ばない人たちが俺を巡って意地の張り合いをしているんだって優越感に浸っていました。全部……分かった上で…くっ……」
「それは……それ、は」
京太郎君の身体が震えている。震える度に、彼の手の甲にポタリポタリと雫が落ちていく。
彼はこうして吐き出している自らの惨めさとあざとさと、申し訳なさに圧倒されているんだ……。
「俺は……そうやってあなた達を食い物にするように、あなた達を傷つけてきました。軽蔑すべき最低な行いをしてきたんです。それを……今朝身に滲みて、思い知りました」
今朝……私が気持ちを抑えきれずにやってしまった、不文律を破いた数々の行為、要求……。
「尭深さんの我慢する姿、傷ついた姿をもう見たくなくて……だから、終わりにしようと思ったんです。それでも、こんな愚かな俺ですけど、尭深さんの恋人になりたいんです」
「……今朝さ、別れた後、私、泣いちゃったんだ……知ってた?」
「っ! 申し訳ありません……傷つけて……」
「同情なんでしょ? 目の前でこれ見よがしに傷ついてる女がいたから、取り敢えず何とかしようと」
「違います! そう思われて仕方ないかもしれないけど、違うんです」
「違わないよ。取り敢えず慰めておこう、キープしておけばこっそりセックスできるし、気軽に遊べる都合のいい女だって」
「やめて下さい!!」
密会していることを忘れてしまったのか、京太郎君が叫んで詰め寄ってきた。
私の方を掴み、今までにない必死な形相で。
「こんな女のどこが好きになるの? 都合よく勝手に始めた関係で、私はいつの間にか君に多くを要求している。過分なまでに」
「過分なんかじゃない。正当な要求をしただけです。俺の気持ちを、しっかり伝えろと。始めたのは尭深さんかもしれないけど、爛れさせたのは俺です。
俺が、ハッキリしないから」
それでも私は止められない。本当は嬉しいくせに、悲しみを装って京太郎君の主張を退けようとする。私の醜い部分を次々に吐き出す。
「ハッキリしないのは私も同じ。私なんてそうやって関係を引き伸ばしつつ陰ながら宮永先輩や大星さんにいい気になってたんだよ?
あなた達が好きな男は毎晩私の横で寝ているって。麻雀は強くても女としては弱いなって嗤ってたんだ」
「そんなの、俺だって似たようなものだ。それに、人間誰しも少なからずそういう面はある。優しいだけの人間なんていないし、悪意だけで人間は動いているわけじゃない。
尭深さんも他人を嗤うだけの人じゃないって俺にだって分かる」
私の汚い部分を知っても京太郎君は怯みもしない。言う度にそれを否定してくる。私は眼前の輝かしい存在を貶めんが如く、なおも飽きたらず彼もろとも私自身を罵倒する。
「あなたに私の何が分かるっていうの? 知った風なことを言わないでよ、私がどんな思いであなたに擦り寄って部屋に招き入れて、服を脱いだか分かるっていうの?
そんな阿婆擦れじみたことをする女の優しいところって何よ、良いところってどこよ」
「尭深さんは……優しい人だ。控えめながらもこっそりと気遣いをしてくれる、濃やかな人です。あなたに微笑まれると人は気分が安らぎます。
あなたの煎れるお茶で一服すると心まで洗濯されるように感じます。誰かが困っていると声をかけずにいられない人です。
誰かの苦しみや悲しみを癒そうとそっとそばに居てくれる。一緒にいると、安心と力強さを感じられます。自分を卑下しないで下さい」
そんなことはないと私はそれでも自分を蔑む。彼に否定して欲しくて、汚い部分を曝け出した彼に認めて欲しくて、こんな醜い私でもあなたを好きでいて良いと思わせて欲しくて愛して欲しくて愛して欲しくて愛したくて!
「私は! 宮永先輩が嫌い! 私なんか眼中にないから。部長が嫌い! 立場上仕方なく接しているだけでどうでもいいと思っているから。
せーこちゃんが嫌い! 惨めな私に同情で傍にいるだけだから。大星さんが嫌い! 実力不足の私を見下しているから」
「俺は知ってる。あなたは照さんのことを心配している。迷子にならないように、なにか変な間違いをしないようにそっと見ている。部長はあなたを頼りにしている。あなたは些細な事でも真剣に考えてくれるから。
亦野先輩はあなたのことを認めている。あなたも亦野先輩のことを認めている。二人ともお互いに気安く接してるじゃないですか、仲が良い以外に何があるんです。淡はあなたに甘えている。辛いことがあると大体あなたの方へ行く。抱きしめて頭を撫でて欲しいと思っている。
尭深さん、あなたはみんなから必要とされている。無くてはならない人なんだ」
「ぅ……う……あぁ……」
私は……私はもう顔を上げられなかった。嬉しくて、情けなくて、みっともなくて、嬉しくて、惨めで愛おしくて嬉しくて抱きしめてたくて訳が分かんなくて。
握って欲しいのに振りほどこうしている手を握ってくれるのが。
捕まえて欲しいのに逃げ出しているのを捕まえてくれるのが。
受け入れて欲しいのに拒絶しているのを受け入れてくれるのが。
沸き起こる矛盾した思いが極まって目から止め処なく溢れてきて。
気がついたら私は京太郎君の腕と体に挟まれ、包まれていた。
さるさん?
無駄に地の文が長いせいで凄まじく読みにくい
333 :
転載:2013/10/13(日) 12:01:40.40 ID:ZhUW/e4S0
「たとえあなたが自分をどう思っていようと、どんな尭深さんであろうと、俺はあなたを好きでいる。それを、止めないでほしい」
「きょうたろうくん……きょう、たろうくぅん……!」
矛盾という酸っぱいブドウが尽き果てた先は――
「あ、あなたが好き! ずっと、見て欲しくて、好きだって言って欲しくて抱きしめられたくて! で、でも私、怖かったの! だって、こんな私なんて駄目だから……身体で勝負するしかないダメな女だから!
怖かったから、一生懸め、人の話を聞いて、練習、して、お気遣いとか、して! 認められ、たくて、でも怖くて! これで良かったのか、怖くて!」
「無理なんてしないで下さい。あなたはちっとも駄目じゃない。すごく立派な女性です」
「う……ひっぐ……私、ぢゃんどやれでる?」
「これ以上ないくらい素敵です」
「う、れしい、よぉ……京、太郎ぐん……してぇ……キス、してぇ……ん、むぅ……はぁ…ギュッて……ギュッてしてぇ……あ、はぁ……京太郎君」
見つめ合うと、紅潮しつつも目が潤んだ愛しい彼の顔があった。その瞳に、彼に負けないくらい真っ赤に泣きはらした顔の私があった。
もう何も考えられない。もう京太郎君で一杯で。
「死ぬほど愛して」
激しい夜になりそうだった。
激しい夜だった。
激しい夜にした。
結局、なんで部活を辞めるかも、というと。
先輩と大星さんの面倒を見ない上振った以上、部における在籍理由がないというか、いるほうが悪影響をもたらしかねないからだと判断したという。なんだか凄い自信過剰だ。無理もないかもしれないけど。
私と結ばれようとなかろうと、三人を巻き込んだケジメをつけようとしたらしい。勝手な理由だ、結局逃げじゃないか。
さんざん私を説教し倒した張本人がそんな体たらくでは納得いかないので、
「先輩と大星さんには別に今まで通りでいいよ」
「い、いいんですかね」
「女ってのはそんなに弱い生き物じゃないよ。それにあなたを好きにはなれませんサヨウナラ二度と会いませんって冷淡すぎると思わない?」
「ぐ……まぁ確かに」
「ま、私の彼氏になった以上それなりの線引は必要だと思うけど? そこらへんは京太郎君の方で上手くやってね。浮気っぽい事したら泣くけど」
「難しいこと言いますねぇ、淡は多分遠慮なく来ますよ……それになんですか、泣くって。やめてくださいよ凄い居た堪れないじゃないですか」
「なら重畳。殺すとか死ぬとかそういうのはいくら何でも無茶だし……えっと、別れるっていうのも……辛いし……まぁ、彼女を悲しませないでねって話だよ」
「……なんか、強かになりましたね」
「色々吹っ切れたからね。私も、怖いよ不安だよとかそればっか言ってられないし。それに……」
「おい尭深! ドアを開けろ! 扉の前に何を置いているんだ! おい誠子、窓から様子をうかがって来い。おい尭深! 点呼に出ろ、起きているんだろう!?」
「どうしよう」
「昨晩はちょっと頑張りすぎましたね……取り敢えず靴は回収して隠れます」
「うん……どうせ臭いでバレるだろうけど……さて。頑張ろう」
カン
地の文が多かったり行間が少ないと読みづらいと言われる事が多いけど俺はこういうの好きだよ
また書いてね。乙でした
カンといれなさい。カンッと。もしくは18禁版をあっちで書いてきなさい。
たまにはこういう地の文ガッツリもいいね
乙でした
投下&報告乙です
転載有り難うございます。地の文や行間に関しては今後改善できるように頑張りたい所存。
とりあえず読んでくれた皆様にを。
最高だと言わせていただく
乙
京尭のほのぼの感癖になる
乙〜
こういう文章も好きよ
乙
でもやっぱり読みにくいな。スマホだから余計そう思うんだろうけど
それにしてもこうやってスレはそれなりのペースで立つが、果たして年末までに幾つエタるか…
投下報告乙ですよー
乙 京尭は正義
淡「きょ−たろう! 尭深と寝た(性的な意味で)ってほんとなのっ!!」
京太郎「んあ? ああ、確かに寝た(膝枕的な意味で)な」
淡「その…尭深の上で暴れてたって……」
京太郎「ああ、(寝相が悪いから)動きすぎて大変だったらしいな」
淡「それで今度は尭深がきょーたろーの上に乗ったんだよね」
京太郎「あの人も案外(寝相悪くて)激しく動いてたな…なんか意外だよな」
淡「尭深っ…//」
京太郎「結構な時間寝ちゃってさ……おかげで夜寝れなかったよ」
淡「2人ともすごすぎだよぉ…//」
京太郎「そうか? 普通だと思うけどな」
淡「あとは…その…お互いのを飲ませあったって……」
京太郎「尭深さんが俺の(お茶)をおいしそうに飲んでくれたぜ、濃すぎて苦いと思ったんだけどなぁ」
淡「濃い…苦い……」
京太郎「ただ最後に(お茶)ぶちまけちゃってさ…(しみ)できてたらどうしよう……」
淡「あわわわわ……(中に)ぶちまけたって(赤ちゃん)できちゃってたら大変だよ! どうするつもりなの!」
京太郎「でも(しみ)できたって聞いてないから大丈夫だろ」
淡「うぅぅ…尭深うらやましいな……私も京太郎の(子種)欲しいのに……」
京太郎「じゃあ今から(お茶)するか?」
淡「えぇぇえぇ! ここでっ!?」
京太郎「別に(急須とか)あるから大丈夫だぞ」
淡「確かに(ベッド)あるもんね……えっと……よろしくおねがいします…//」
京太郎「よしっ! じゃあできるだけおいしいお茶用意するから待ってろよ」
淡「えっ……お茶?」
カン!
まさかネタとして拾われるとは・・・五体投地して感謝します。ゲザー
しかし最近淡と言い憧と言い、勝ち気な女の子の発情スイッチが緩くなってますね、良い傾向だ
乙ー
こういう系統の話結構好きだ
もっと増えないかな
あわいい
乙ー淡はこういうすれ違い系もよく似合うなw
あわいい
あわいいやったー
すれ違い系イイね
乙
性に積極的な淡もよいね
しかしツンアホでもいけるし淡との収まりの良さはいったい何なのか
淡で最近のヒットといえば京憧スレかな
相変わらずシチュが秀逸
あぁ・・・一瞬生乳の方思い出したわ
でも間違ってはいないはず
寝取ってこいスレの淡はもはや伝説
都市伝説の淡もかわかわだった
都市伝説淡の愛してるから殺すって言ってくれるくらいの関係がいいってスタンスは大好きです
淡って積極的なわりに、「じゃあしようか」ってなると
顔真っ赤にして「今度にしよ」っていうイメージ。強がりだと思う。
もし京ちゃんがはやりんと同級生だったらどんな付き合いになるんだろ。
レジェンドと同年代ってネタはどっかにあったと思うけど。
接点のないのどっちみたいなことになりそうだ
一方的に憧れてるとかそんな感じ
生乳京憧プロスレと3つのスレでエロインになってるからな…
まぁこの中でも生乳アコス先輩の変態っぷりは飛び抜けてるんだけど
>>359 照ちゃんとちゅっちゅしたい本の勢いに任せてやっちゃって涙目になる淡も可愛いと思う
はやりんと同級生だったら付き合いないんじゃないかなー
プロのはやりんと仲良くなるのは思いついても高校生のはやりんと仲良くなる姿がイメージ出来ない
結局お前らの好きな現行の京太郎スレはどこなん?
>>362 多くて絞れないけど
・断片集(色々。強いて言うなら京マホ)
・ゆみ「私は君が欲しい」(現行とは違うかもしれないけど。京かじゅ)
・京憧スレと言う名の京宥スレ(京憧?それ来月からなんですよ)
・京咲青春(砂糖吐くほど京咲)
あたりは青春してて結構好き
まだ分からないからここに入れられないけど奴隷扱いスレも生存報告あったから超期待してる
最近保育園がビミョーなんだよな
>>361 あの本は実にすばらだった
おまけの水着絵も良かったし
ただ咲本って原作の影響か下着が描かれてるのが少なくて悲しい
京太郎「やっと終わったかぁ〜」グデーン
灼「牌譜整理お疲れ様…がんばったね……」ナデナデ
京太郎「灼さんこそお疲れ様です、すいません手伝わせちゃって」
灼「部長だし私たちが使うんだから手伝うのは当然だよ?」
京太郎「いえいえ、灼さん達は毎日先生にしごかれて疲れてるんですから俺がやるべきですって」
灼「ハルちゃんの特訓はむしろご褒美」フンス!
京太郎「……そうですか」
灼「じゃあがんばった京太郎には私がご褒美をあげよう…」
京太郎「いや、別にいいですって」
灼「お姉さんの言うことは素直に聞いておく……」
京太郎「わかりましたよ、ちなみにご褒美って?」
灼「ひざまくらしてあげるからおいで?」ポンポン
---------------------------------------------
京太郎「あの…重いと思うんですけど……」
灼「少し重いけど大丈夫だから……お姉さんに任せなさい……」
京太郎「そうですか……」
京太郎「灼さんのふとももすべすべですね…」サワサワ…
灼「こら! 女の子の足をそんな触らないの!」ペチン
京太郎「いてっ! すいませんつい……」
灼「もう……私だからよかったけど憧とかだったら大変だったよ?」
京太郎「まず憧とかだったらこんなことしませんからね?」
灼「ふふっ……そうだね」ナデナデ
灼(ちょっと足痺れてきたな……でもお姉さんだし我慢しないと……)プルプル…
京太郎「灼さんなんかプルプルしてるけど大丈夫ですか?」
灼「お姉さんのことは心配しなくても…だっ、大丈夫だから……」プルプル…
京太郎(顔赤くして細かく震えてる…足痺れてるんだろうな。少しいたずたしてやろ……)ツンッ
灼「ひゃんっ! 足突かないでよ……」ビクン!
京太郎「あれ? そんなかわいい声出してどうしたんですか?」
灼「京太郎が変なことするからぁ……」ピクピク…
京太郎「お姉さんなのにずいぶん余裕がないですね?」ツンツン
灼「やんっ…あうっ……だめっ!」ビビクン!
京太郎「ははっ、灼さんかわいいですね」
灼「おっ、お姉さんをからかわないのっ!」カァァ…
カン!
乙ーお姉さんぶるアラタソ可愛い!
>>365 アレが好きならもし小瀬川さんが俺の嫁だったらシリーズとかも良いと思う
あくまで個人的にだけど雰囲気似てるし
乙
あらたそ可愛い
今テレビで奈良は宿泊者数最下位とかいうのを見て、松実館に客が来なくて困っている松実姉妹を助けるために阿知賀の面々と色々考える京太郎とか頭に浮かんだ
>>368 (何故か)3だけ持ってる
あとセーラと憧が〜を1,2と。良いものだ
やっぱり下着描写ないけど
>>362 京憧スレかなぁ
京穏スレとか京玄スレとか京照スレとか言われ過ぎて時々かわいそうに感じるのはここだけの話
それでも話題にされてるのはやっぱり嬉しいからこそ一々反応してくれてるんだと思うよ
話題にされるほど出来のいいものを書ける人はホント凄い
京憧スレいいね
なんだかんだ言われてるけどやっぱあそこはアコちゃんが良い
ちゃんとルートが明言されてるからこその安心感もあるけど王道はいいもんだね
合宿スレ、学園都市スレは外せない。千里山スレとキョウチャースレも。
アイドルスレもいいと思うけど、最近ネタ臭が個人的にキツイと感じる
京太郎「スヤスヤ……」
白望「何で京太郎に膝枕なんてしてるんだろ……」
京太郎「ンッ……」
白望「重くてダルい……足も痺れるし……」
京太郎「シロミサン……」
白望「でも……」
京太郎「スヤァ……」
白望「起こしちゃうほうがもっとダルいか……」
京太郎「グーグー…」
白望「ちょっとだけ頑張ろう……頑張るなんて久しぶりだなぁ……」
京太郎「フニャァ……」
白望「幸せそうに寝てるなぁ……」
京太郎「スピー……」
白望「……」プニュ
京太郎「フキュゥ……」
白望「ほっぺやわらかいな……おもしろい……」プニプニ
京太郎「ンッ…ヤァ……」
白望「……それにしても起きないな」
京太郎「グーグー…」
白望「なんだか私もねむ…く……」ダラー…
京太郎「スヤスヤ…」ポタッ…
白望「あっ…顔によだれ垂らしちゃった……」
京太郎「スースー…」
白望「拭かなくていいかな…ダルいし……それに……」
京太郎「グゴー……」ダラー…
白望「京太郎も私の足によだれ垂らしてるし……」
京太郎「スピー……」
白望「まあなんだかんだ言っても……」
京太郎「ンッ……」
白望「京太郎がこんな近くにいるのはダルくないかな……」
京太郎「ムニャムニャ……」
白望「……これくらいはいいよね?」チュッ!
京太郎「ンンッ……」
白望「ダルい…//」
カン!
乙ですぞ
乙
おらっ、都市伝説、新作はまだっすか!
アイドルスレはそろそろ寒い展開繰り返しに入りそうなんだよな
進撃スレ見る限り
>>380 あれいつの間にりゅうかと悲恋みたいになってんの
クッキークリッカーのパロディを優希と京太郎でやってみたいが、自分じゃどう足掻いてもありきたりな展開にしかならない
タコス作りで世界が変わる物語をどなたか書いて下さいお願いします
何故か課長王子を連想した
何故だ…
あんま話題にならないけど最高の和了スレと京胡桃スレを注目してる
京胡桃スレはあの二人の距離感すごく好き
京白やったああああああああああああああ
京太郎「すいません遅れま……って誰もいない?」
明華「おやぁ? 京太郎くんじゃないですか、どうしましたか?」
京太郎「あっ、明華さん。あのもしかして今日って部活休みなんですか?」
明華「ええ、連絡が行っていたと思うのですが?」
京太郎「来てないですね……それより休みなら明華さんはなんで部室に?」
明華「少々静かなところで本を読みたかったので」
京太郎「そうですか、部活がないなら俺はこれで……」
明華「あっ、待って下さい。よければお話していきませんか?」
京太郎「でも本読んでたんじゃないんですか?」
明華「すこし目が疲れてきたので、お茶くらいは用意しますから、ね?」
京太郎「じゃあ少しだけお話しましょうかね」
明華「ふふっ、それじゃあすぐに用意しますね……」
-----------------------------------------
明華「お待たせしました、コーヒーでよかったですか?」
京太郎「ええ、それじゃあいただきます……熱っ!」
明華「ふふっ、慌てずゆっくり飲んでください」ニコニコ
京太郎「へーっ、フランスではそんなことが」
明華「ええ、よければ今度の里帰りに一緒に来ますか?」
京太郎「いやぁお金が……ふぁあぁっ……」
明華「おや? 大きなあくびですね」
京太郎「すいません…なんかさっきからすごい眠くて……」
明華「ふふっ…ならひざまくらでもしてあげましょうか?」
京太郎「お願いしていいですか?」
明華「ええ、どうぞ?」ポンポン
京太郎「それじゃあ失礼します……」
京太郎(うおぉおっ! 明華さんのおもちが目の前に!)
明華「じゃあぐっすり眠れるように子守唄でも歌ってあげましょう…」
京太郎(いえいえ、このおもちを1秒でも長く…でも……眠い…なんでこんなに……)
明華「〜〜♪〜〜〜♪♪」
京太郎(駄目だ…目を開けてられない……)
明華「〜♪〜〜♪♪〜♪〜〜♪」
京太郎(意識も……とお…く……)
京太郎「スヤー……」
明華「ようやく寝ましたか…薬が足りなかったかとひやひやしましたよ?」
京太郎「グ-グー」
明華「ふふっ…かわいい寝顔ですね……みんなはこの顔なんて知らないんでしょうね……」
京太郎「スヤァ…」
明華(そう、京太郎くんに休みの連絡をしなかったのは私です)
明華(京太郎くんを誰もいない部室に連れ込み睡眠薬で眠らせる……)
明華「あとは既成事実を作れば私の勝利です!」ヌギヌギ…
明華「強引な手段にでてごめんなさいね? みんなに勝つためですから…お詫びに気持ちよくしてあげます」
京太郎「スースー……」
明華「他人のベルト外すのって難しいですね……」ガチャガチャ…
京太郎「ンッ……」ボロッ
明華「あらら…かわいい顔してここは立派なんですね……」ツンツン
京太郎「ムニャムニャ…」
明華「それじゃあいただきます♪」
カン!
あと姫松で末原さん書けば全国コンプリートだ…がんばろ
乙!!
ヒャァァアア
このまま誘拐されるかと思ったけど大差なかった!
京太郎が寝てる間に〜ってシチュは大好物だ
シチュの中じゃ一大ジャンルだと思う
乙〜
明華さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
何故みんな大事な場面を省くのか…
そら全年齢向けやからねしょうがないね
明華は何故あんなにえろく見えるのだろう
童貞だからじゃね?
乙乙
このスレの押せ押せな由暉子と明華大好きだ
乙ー
今日はみんな筆が乗ってるな
押せ押せトリオ
由暉子
明華
春
続きはエロパロでもいいんだよ…?
エロ書きたがりは多いのにエロパロは過疎ってるという謎
いや、エロを書くのって大変だと思うよ。
実際書いてみたらわかるけど、読んでいるのと違って途中で「俺、何やってるんだろ……」と急に賢者タイムが発生したりするから筆が進まない。
経験した、と言うより現在進行形でしてるからよく分かる。
エロはむしろ書き終わるまでがテンションMAXな俺はもしかしなくても少数派なんだろうか…
じゃあ俺がエロ書いてみるからなんかお題おくれ
怜と保健室プレイ
京穏でわけのわからないまま気持ちよくなってきちゃう穏乃ください
ころたんタコス胡桃の3ロリを孕ませてみようか
塞さんを宙吊りでお尻スパンキング
衣と胡桃はロリでいいと感じるんだけど、何故かタコスはあんまりロリってイメージないんだよなあ
タコスOUT
初美IN
そろそろ憧やら明華さんとか出てきて欲しい
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 21:59:00.65 ID:AJuSEwyD0
身長的な意味ならクロチャーも十分ロリの分類に入ると思うんだ
見えないけど
>>408 タコスはタコと言う名のつくモノが大好きだから巨大蛸と絡んでればいいと思う
>>411 京太郎の目の前で巨大蛸に弄ばれた上、当の京太郎にはガン無視されるタコスだって?
実は結構エロ書きためてあるんだけど見ての通りの文体で何か違う感がハンパなくて
しかもおそらく読みづらいだろうし。なんかもう尻込みして投下する勇気がない
とんこつと塩の違いみたいなもんだ、気にするだけ無駄
自分で改善して、どこがいけないのかわからなかったら読んだ人に指摘してもらえばいい
>>413 エロの前には読みづらさなどチリにも等しいッ!
なので投下するべき
いやその、投下してくださるのが何よりです
駄文書き込んで総スルーされる奴とかもごくたまーに居ますけれども(自虐)
うーんでは僭越ながら今回の激しい夜というのを書いてみようかと思います。なるべく読みやすいように。
確約は出来ませんが出来れば近日中に書けたらいいな。エロは独特なテンションが必要なので。
郁乃「末原ちゃ〜んっ!!」トタトタ…
恭子「うげっ…代行……」
郁乃「なんや〜冷たい反応やなぁ〜いくのん泣いてまうで?」グスン…
恭子「…それでなんの用なんですか?」
郁乃「あんな〜京太郎くんにひざまくらしてきて欲しいんよ〜」
恭子「はっ? なんですかいきなり……」
郁乃「恋のキューピットいくのんが末原ちゃんの恋路を応援してあげようと思ってな?」
恭子「なななんで私が京太郎のことをすす好きやってことにっ…//」
郁乃「ええから〜ひざまくらするで!」
恭子「いっ、嫌ですよ恥ずかしい……」
郁乃「仕方ないなぁ…じゃあこの写真渡してええの?」
恭子「なんの写真ですか?」
郁乃「末原ちゃんが京太郎くんおかずにオナ……」
恭子「ななな何でそんな写真持ってるんですか! 盗さ……」
郁乃「末原ちゃ〜ん?」ニコッ
恭子「〜〜っっ」ビクッ
郁乃「はよやるで?」
恭子「わかりました……」カタカタカタカタ…
郁乃「京太郎く〜ん!」トタトタ…
京太郎「うげっ…代行……」
郁乃「末原ちゃんと同じ反応やなぁ……」
京太郎「…それでなんの用なんですか?」
郁乃「あんな〜末原ちゃんにひざまくらされて欲しいんよ〜」
京太郎「はっ? なんですかいきなり…」
郁乃「末原ちゃんとも同じやり取りしなぁ、めんどうやからはよやるで〜」
京太郎「恥ずかしいし嫌ですよっ!」
郁乃「ここに京太郎くんが末原ちゃんでオナ……」
京太郎「わーっ! なんでそんなのを!!」
郁乃「やるで?」
京太郎「……はい」
-----------------------------------------------
京太郎「……」カチコチ
恭子「……」カチコチ
郁乃「もう2人とも硬いなぁ……もっと笑顔にならんと」
恭子「無理ですぉ…//」
京太郎「恥ずかしくて顔見れませんもん…//」
郁乃「でも普通のひざまくらってなんかえが地味やなぁ〜」
郁乃「よっし、末原ちゃんスカート脱いでみよか?」
恭子「はあぁぁぁぁっ!? 下着でひざまくらしろってことですか!!」
郁乃「写真なっ?」ニコッ
恭子「うぅ……京太郎くんちょっと一回どいてくれへんか…//」
京太郎「わかりました…よいしょっと……」
恭子「こんなこと…//」パサッ
京太郎「黒だと……がはっ!」ブーッ!
郁乃「あらあら〜鼻血がすごいな〜末原ちゃんも案外エロいの履いてるんやなぁ〜」
恭子「ほら…はよひざまくらや…//」
京太郎「わがりまじだ……」ボタボタ…
恭子「恥ずかしすぎて死にそうや…//」
京太郎「俺も血が足りなくて死にそうです……」
郁乃「じゃあ次のお題は〜ポッキーゲームでもしよか?」
京太郎「ポッキーゲームだとっ……」
恭子「でもすぐに折ってまえば……」
郁乃「ちなみに1ミリ残すごとに1時間いくのんと特打ちやからな?」ニコッ
京太郎「鬼だ…鬼がいる……」
郁乃「鬼やないで〜恋のキューピットやで?」
郁乃「はい、ポッキーや。京太郎くんがチョコじゃないとこ咥えてな」
京太郎「ふぁい……」パクッ
郁乃「じゃあ末原ちゃんごー!」
恭子「……」ポリポリ…
京太郎(わっ…近づいてきた……さっきよりも心臓ドキドキしてる……)
恭子(顔が目の前に…やっぱ近くで見てもイケメンやな…//)
郁乃「……」ワクワク…
恭子(あっ…もう無理や…もう折るしか……)
京太郎(…ごめんなさい)グイッ
恭子(えっ…)チュッ!
郁乃「おぉっ! 京太郎くんついにやったな〜じゃあ邪魔者はそろそろ退散するでー」トタトタ…
恭子「えっ…あうぅ…//」
京太郎「その…我慢できなくて……」
恭子「うぅっ…」ポロポロ…
京太郎「ごめんなさい…好きでもない男とキスとか嫌でしたよね……」
恭子「そうやない…大好きな京太郎くんとできてうれしいんや……」グスッ…
京太郎「えっと…その…好きって……」
恭子「京太郎くんのことが大好きなんやっ!」
京太郎「〜〜っっ」
恭子「代行に脅されたって…いくらなんでも好きな子やなかったらこんなこと……」
京太郎「末原さん……」
恭子「……返事聞かせてくれへんか?」
京太郎「俺も末原…いや、恭子さんのこと……」
-----------------------------------------------
京太郎「恭子に今日もひざまくらお願いしていいかな?」
恭子「ええけど部活終わった後やで?」
洋榎「まさかあの2人が付き合い始めるとは……」
絹恵「なんかきっかけでもあったんかな?」
郁乃「なんやろうね〜?」
洋榎「どうせあんたがなんかやったんやろうに……」
絹恵「白々しいでほんまに……」
京太郎「えへへ〜恭子大好き」
恭子「うちも京太郎くん大好きや!」
カン!
乙
黒なんて大胆ッッ!!
おらなんとか2日で全校書ききったぞ…長野勢?シラネ
一部ひざまくらや添い寝とかのテーマからずれたけどいいよね?
乙
そもそも恭子ちゃんスパッツかジャージだから大胆とかないんじゃ……
>>425 覚醒末原ちゃんはスカートだから大丈夫…だよな?
乙
末原さん可愛かった
京太郎SSは最近はVIPの方じゃ立ってないな
SS速報でさえ怖いのに、VIPだなんてとんでもない!
VIPは入れ替わりが激しいからなぁ
おもちぶらり旅を待ち続けているんだが
>>428 今日から計算して一ヶ月間のVIPに立った立て逃げ以外の京太郎スレの数は8
やや少なめ程度
風呂入ってたら、京太郎の父親が咲の父親で母親が淡の母親で
京太郎を取り合う二人ってのを受信したんだか色々考えてたら訳が分からなくなり考えるのをやめました
オムニバススレも最近見てない
見たい
>>432 すごくいいと思う
その3人の三角関係好きやねん
オムニバスといえば聞こえがいいけど立て逃げに最初書いて放り投げるのに近いからやるやつがなぁ…
やっぱここにみんなで書くのが一番いいだろ、荒らしもいないし
今週中に立ててみるか、オムニバス
オムニバスやりやすいお題でスレたてて最初にお題に合わせた適当なSS書いて終わった後以下オムニバスってレスすれば問題解決やね
いやオムニバススレは立てようとして立てるもんじゃないだろ。自然に集まるならともかく、最初からオムニバス前提はなぁ
なんかここ2日位ですごいssたくさん来てるな
書く人増えるのはいいことだな
最近はクロチャーばっか書いてるな
これもすべて花澤病って奴の所為なんだ
>>440 玄「ん? あれ、おかしいな、まだ動いてる。」
玄「じゃあ止めなきゃ。」
玄「えい。えい。えい。えい。えい。えい。」
玄「・・・・・・んん、だって、しょうがなくない? 生きてたら京太郎君、どうせまた彼女とか恋人とか、作るんだろうし。 そのたび失恋するのも、しんどいよ」
玄「もちろん恋人さんは恋人さんで『なきもの』にするとして・・・・・・絶対に叶わない恋をし続けるって意味なら、京太郎君に死んでてもらうほうが、ずっと『ろまんちっく』じゃない。 それに何より、これ以上迷惑かけたくないしさ」
京憧スレのクロチャーが脱走してるぞ!
あわあわガハラさん説提唱しとくわ あと京モモください
あっ、出来れば最初はモモのこと見えないってパターンでオナシャス
446 :
玄京 1/2:2013/10/14(月) 03:45:00.35 ID:mkzOpBOA0
玄「京太郎君は、どうしておもちが好きになったのかな?」
京太郎「そりゃあ勿論、それが男のロマンだからですよ!」
玄「ロマン、かあ」
京太郎「届かないものに憧れるのが、男の性ですからね」
玄「そういうものなの?」
京太郎「そういうものです」
玄「じゃあ…私のおもちに対する気持ちも、ロマンって言えるのかな?」
京太郎「どうでしょうか。玄さんも中々立派なおもちをお持ちですし、俺からは何とも言えません」
玄「…そう」
京太郎「どうかしたんですか?」
玄「ううん、なんでもないの」
京太郎「いやいや…玄さんって、おもちの話をする時はいつも明るく振舞ってるじゃないですか」
玄「単にあなたが知らないだけで、私にだってたまにはこんな風になる時があるんだよ」
京太郎「そう言われちゃうと、尚更気になりますよ!」
玄「…そうかもね」
京太郎「差し支えなければ、話を聞かせて欲しいです」
玄「…いいの?」
京太郎「いいですとも!」
玄「後悔、しない?」
京太郎「俺の方から話を振ってるのに、そりゃないっすよ」
玄「これから私が言う事…信じてくれるかな?」
京太郎「おもちのロンです!」
玄「あのね…私がおもちにこだわるのは、亡くなったお母さんの面影を追い求めてるからなの」
447 :
玄京 2/2:2013/10/14(月) 03:47:17.34 ID:mkzOpBOA0
京太郎「…えと、玄さんのお母さんが亡くなったなんて、そんな話は聞いたことが」
玄「話してないからね」
京太郎「そりゃまあ、お互いの家族について話したことなんかなかったですけど…どうして?」
玄「どうしてって、京太郎君が聞いてきたからだよ?」
京太郎「それはそうですが、こんなのどう考えても薮蛇ですよ」
玄「警告はしたよ?」
京太郎「そのですね、俺は口にしにくい下心の類だとばかり思ってましたよ」
玄「下心だって当然あるよ。けど、それだけじゃなかったってだけ」
京太郎「……」
玄「…私ね、お母さんがいなくなってからずっと言いつけを守ってたの。ドラを大事にしなさいって」
玄「でもそれでお母さんが帰ってくる訳じゃない。せいぜい、お母さんとの思い出を忘れずに済むくらい」
玄「決してお母さんのぬくもりを感じることは出来なくて…私、それが凄く悲しかったの」
京太郎「ぬくもり、ですか」
玄「うん。それから私はお母さんのぬくもりを追い求めるようになって…やがておもちに出会った」
玄「あの感触を味わえば、お母さんが生きていたあの頃に戻れるような気がしたから」
京太郎「それって、本当にロマンなんでしょうか?」
玄「ロマンだよ。大好きな人と何不自由なく過ごせる時間…私達家族にはそれが叶わなかった」
京太郎「……」
玄「ねえ、京太郎君」
京太郎「…何ですか?」
玄「あなたは、私を置いて行ったりしないよね?」
京太郎「…玄さん、俺は」
玄「私、別れたり待ってたりには慣れてるけど…それでもやっぱり辛いものは辛いから」
京太郎「……」
玄「だから…だからね…ずっと、ずっと一緒にいて欲しいなって…私は…あなたに……」
カンなのです!
以前自スレに投下していたネタの名残で書いてみたが、どうして病んでしまうんだろうか…
乙
もっと病めばいいじゃな
クロチャーが重い女という風潮
誰も来ない教室をずっと一人で掃除してる玄
スポーツの秋だし今日は体育の日で運動会ネタができる日だし
誰か借り物競走という合法的な理由で京太郎が取り合われるSS下さい
あと事前に大きく謝っておくけど優希と久は日頃の行い(雑用&パシリ)のせいで
モモやキャプテンとかを相手に借り物競走で京太郎の奪い合いをしたら
負けそうな気がする
まとめ見てきたら有珠山めっちゃ増えてて歓喜
作者さんとまとめたハギヨシさんありがとう!!
京ユキいいよね
京太郎「・・・」カチコチ
(ひまなう)
咲「・・・」ぴこぴこ
( 京ちゃんに膝枕なう)
和「・・・」カタカタ
( 咲さんそこ変わってください)
優希「・・・」カキカキ
(のどちゃんのデレぐあいがはんぱないじぇ。あと咲ちゃんそこ変わって)
穏乃「・・・」カッチャカチャ
(たのしそーだね!・・・走ったら3時間くらいかな?)
憧「・・・」シャッシャ
(無理だから。人間には無理でしょ)
京太郎「・・・・」ふわぁー
(ネト麻するものよっといでー)
LINE的なやつで会話するのを書いてみたい。
不評ならもうやめる
そういうの好き
書き方工夫すればいけるな
悪くない
咲←→カピ 和←→エトペン 優希←→セアミィ
とかで中身が入れ替わって、カピ達がお世話になった京ちゃんに恩返しする話を考えたけどまこと部長の入れ替わり先が思い付かない
あ、咲ちゃん達も勿論得します
メガネとロッカー(ボソッ
牌ちゃんは京ちゃんに対して
ツンデレだってわかんだな
京太郎「うー、ごちそうさま」
洋榎「うちもー」
絹恵「ごちー」
雅枝「お粗末さま。やっぱ男の子はよう食うなー」
京太郎「はは、食い意地はっててすいません」ペッコリン
雅枝「ええ、ええ。こっちも作りがいあるわ」
洋榎「うちもいっぱい食べとるでー」
雅枝「あんたはもうちょい加減せい」ぺしんっ!
洋榎「あたっ!きーぬー」
絹恵「よしよし。京ちゃんって結構うち来とるよなー」
京太郎「そうですね。雅枝さんにはお世話になりっぱなしで」
雅枝「ま、洋榎らが遠征中とかもこっちきとるしな」
絹恵「えーなー」
洋榎「オカンに変なことしとらんやろなぁ」ニヤニヤ
京太郎「しませんよんなこと」
◆◆◆◆◆
雅枝「なんや京太郎、そんなおっきくして・・・
うちと一緒に風呂入ってて興奮しとるんか?」さわさわ
京太郎「ま、雅枝さん。おれ・・・」
雅枝「・・・ええよ。あんたの大きなったの、ちゃんと
きもちよーさせたる」しこしこ
京太郎「あ、雅枝さんの、手、いい」
雅枝「せやろ。知っとんねんで?あんたがウチや絹の胸みて
大きくさせとったん」
京太郎「ん、んぁ、・・・」
雅枝「もう、でそうやな。ええよ、びゅっびゅしぃ」
京太郎「うっ、あぁあああ!!」
雅枝「ふふ、いっぱい出たな。とろっとろや。でも、おっきいまんま。
・・・続き、するか?」
k京太郎「・・・はい」
◆◆◆◆◆
京太郎「普通、のことですね」
カンッ
人妻……ゴクリ
実は雅枝さん未亡人か?
3人目孕ませたいなぁ
雅枝さん、確かに阿知賀本編では愛宕姉妹の母親とも明言されてなかった……よな?
>>464 名言はされてないが船Qがおばちゃんって言ってるし、本編で洋榎が船Qを従姉妹って言ってるからな
ただもしかしたら雅枝さんが愛宕姉妹の叔母って可能性も有るから、愛宕母と船Q母と雅枝さんが三姉妹と言う可能性も無きにしも非ず
気まぐれにスマホからLINEネタ続き書いてたの消えた腹いせに
投稿したらとんでもない考察されていたでござるの巻。
そっかー明言してなかったのか・・・誰か叔母設定で書いてくれんだろうか
明言されてなかったのか……
まあ流石にそこで捻る理由がないんで愛宕姉妹の母でいいと思うけどね
捻る必要がないってのも分かるけど
細かい所がぼかしてあるのも咲のいいところ。好きに妄想しようぜ!
構想がぜんぜん思い浮かばねぇ…
こんなのは初めてだ…
構想がぜんぜん思い浮かばねぇ…
こんなのは初めてだ…
訳:俺が考えてるssの構想聞いて励まして
京太郎「ミラー…スパーク!」
…いや、何となく思い浮かんだだけ
>>470 別にそういうわけではなく構想というか女の子といちゃつくシチュが思い浮かばない
ネタはあるけどそれを使ってキャラを動かせないと?
まぁ言いたいことはわかる
会話の流れが作れないというか
逆にネタがないので動かせない
書きたいままに書いてもやったことあるのばっかだし
ネタは拾うもの
まあ浮かばない時はとことん浮かばないなぁ
速報などにある自分がヒロインのSSを見たときの各キャラの反応とか
イチャつくとは違くなる可能性もあるけどパッと思いついたネタ
玄「スレが無いですのだ…」
灼「かなし…」
玄ちゃんはぶらり旅が強すぎたんや……
灼熱こけしちゃんは仕方ない
現行で灼がヒロインになる可能性のあるスレは……
まあ口うるさく言ってくるやついるけどそういうのはさっさとNGにして気楽に書いてみたりしてもいいんじゃない?
難しいこと考えないで
という読者様意見
こ、ここでアリスくんがあるし…
>>477 淡「ふーんふんふんふーん」カチカチ
淡「あれ…?これって…」カチッ『淡京』
淡「あわっ!?これ、キョータローと私の…?ふわぁ…」
淡「…むっ。妹って…私の方がお姉さんなのに…んー…でも…」ホワンホワン
ーーーーー
京太郎「淡ー、こんな良い子に育ってくれて兄ちゃんは嬉しいぞー」ワシャワシャ
ーーーーー
淡「お兄ちゃん……はっ!?」
淡「いや!ないない!キョータローは良いとこ弟だから!なでなでとか無いから!」ブンブンブン
淡「…」
ーーーーーー
京太郎「…なぁ」
淡「なにー?」スリスリ
京太郎「…何でいつにも増してよってきてんの?」
淡「別にー?ただの気まぐれー」ギュー
京太郎「…そうかよ」ナデナデ
淡「!」ビクッ
京太郎「ん?嫌だったか?」
淡「そんなこと無いよ!だからもっと撫でて!」
京太郎「わけわからん…」ナデナデ
淡(お兄ちゃん大好き♪)
カンッ
こんな感じなんかね
シロは書かれてるのを良いことにさらにもたれかかってそう
卒業式に京ちゃんの第二ボタンをツモるのは誰か
乙
菫は「私はこんな感じじゃない!」とか言いながら全力で甘えるとか
乙
淡とはまさに念が通じたことに驚きを隠せない
衣「衣はこの『甘い衣』というのを読むぞ!」
シロ「ねぇ…京太郎…」ダルーン
京太郎「なんですー?」カチカチ
シロ「私達のカップリングって私は何もしないのがほとんどだよね」
京太郎「まぁ普段が普段ですから」
シロ「これはつまり私は京太郎に養われるべきという神託だと思う」
京太郎「いきなり何デンパしてんすか」
シロ「だから私をやしな」「お断りです」
シロ「解せぬ」
京太郎「当然でしょうが。誰が好きこのんで財布になるんですか」
シロ「私の体好きにして良いから」
京太郎「働き者でスタイル良い人一杯いるんで…」
シロ「むぅ。京太郎はわがまま」
京太郎「解せぬ」
カンッ
ただ「解せぬ」が言わせたかっただけ
>>488 「甘え」の方にしておきなさい! むしろ一に見せたい(ゲス顔)
ふたばは京ちゃんと部長と美穂子の三角関係の画像が好き
いかにもな感じが
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 21:53:18.00 ID:F53VnsaF0
「それでは!借り物競争を始めます。」
第一走
咲「京ちゃん。ちょっと一緒にきて。」
京太郎「ん、俺?」
咲「京ちゃんじゃないとダメなの。」
京太郎「ちなみに何て書いてあるんだ?」タッタッタ
咲「大事な人。」タッタッタ
京太郎「は?」
咲「京ちゃんには中学の時からお世話になってるし、それに、京ちゃんが居なかったら麻雀部に入部しないでお姉ちゃんとも仲良くできなかったかもしれないから。
だから、京ちゃんは私にとって、すっごい大事な人なんだよ。」
第二走
優希「京太郎!ついてくるじぇ!」
京太郎「なんて書いてあるんだ?」タッタッタ
優希「飼いたい動物。あの……最近の京太郎のタコスは美味しいから。その、是非とも毎日作って欲しいなぁって……。京太郎?」
嫁田「おおぅ。京太郎が逆走してる。」
第三走
久「須賀くん。ちょっと来てくれる?」
京太郎「何て書い(ry」
久「感謝してる人よ。須賀くんが入部してくれたおかげで廃部にならずに済んだわ。それに、須賀くんが咲を連れてきてくれたから、私の夢だった団体戦にも出場することができた。男の子は須賀くん一人だけなのに付いてきてくれた。そのことにも感謝してる。
本当に須賀くんには感謝してるわ。」
第四走
和「須賀くん。あの、一緒に来てくれますか?」
京太郎「なぁ、和。何て書いてあったんだ?」
和「き、気になりますか?」
京太郎「ん〜〜。あんま気にならないかなぁ。」
和「じゃ、じゃぁ。教えません。」
カンッ
お目汚し失礼しやした。
>>452でなんとなく思いついたので
乙
あれ…4人…
時間消し飛ばしたんだろ
まこ先輩はネタが思いつかなっただけだから
決して忘れてたわけじゃないから
眼鏡を掛けてほしい人とかでいいんじゃね?(適当)
そういえば体育の日だったんだよな
体育倉庫に閉じ込められるとか体育の授業とかそういうネタでも考えるべきかな
まこの存在を無下にするやつは死ね
第五走者
まこ「京太郎、ちょっち来てくれんか?」
京太郎「今度は染谷先輩っすか」
まこ「はっは、連続してお勤めすまんのう。しかし、こりゃお前さんにしか頼めん
やくじゃけぇ」
京太郎「まぁ、染谷先輩の頼みなら・・・」
◆◆◆◆◆
京太郎「ふぃー、一着ゲットですね」
まこ「まぁ、わしがすぐに目当てに辿りついたっちゅうのも大きいんじゃろが、
やっぱりお前さんのおかげじゃの」
京太郎「へへっ。その言葉だけでがんばったかいがありますよ」
まこ「ほうか・・・なぁ、京太郎。わしがなんでおんしを選んだか、わかるか?」
京太郎「へ?そりゃお題だから・・・ちなみにお題の内容は?」
まこ「んー、恥ずかしいがまぁええじゃろ。わしのお題は『大事な後輩』じゃ」
京太郎「・・・俺、大事にされるような後輩やれてますかね?」
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 22:42:53.23 ID:Xq+17pSN0
まこ「ん。充分やれとる。部活の雑務を文句のひとつも言わず請け負ってくれたり、
咲や優希の面倒をみてくれとる。さらには、あの面倒くさい久にも笑って付き合ってくれとる。
充分、大事な後輩じゃ。自信もて、京太郎」
京太郎「先輩・・・」
まこ「・・・なんじゃ、こっぱずかしいのぉ。こういうのも」
まこ「ま、たまにはええか。そうじゃ、頑張った京太郎に褒美のひとつでもくれてやらんとの」
京太郎「え、いや、俺そういうのは別に」
まこ「ええから、とっととしゃがみんさい」
京太郎「アッハイ」
ちゅっ。
京太郎「へ」
もこ「なんじゃそん顔は」
京太郎「なんじゃというか・・・え?」
まこ「ま、勝者へはいつの時代もお姫様からのキスが常套じゃろ。ま、わしじゃ役不足やもしれんが」
京太郎「・・・や、そんなことはないですけど」
まこ「・・・ほうか。ほんじゃわしは行くとするか」
京太郎「ちょ染谷せ「まこじゃ」へ?」
まこ「こっからわしんことはまこと呼びんさい」
まこ「なぁ、京太郎」ニカッ
京太郎「あぁ・・・なんだ」
京太郎「かなわないっすよ。まこ先輩」
カンッ!
と、全力で支援してみた。どない?
どないて言われてもGJとしか返せんぞ
もこ「なんじゃそん顔は」
ごめんなさい、こういう時どういう顔をすればいいか分からないの
自然過ぎるもこたん登場で草不可避
ウォーズマンも月までぶっ飛ぶ馴染み具合
ふたばなら京和も忘れないでやってください(小声)
>>485 卒業式後 部室にて
マホ「きょ、京太郎先輩! 第二ボタンをマホにいただけないでしょうか!」
京太郎「第二ボタン〜?……俺の制服のか?」
咲「マンガとか小説ではよくあるけどねー……まさか実際に見ることになるとは…」
優希「マホも犬のボタンを選ぶなんて物好きもいいとこだじぇ」
和「須賀君は後輩の面倒見がいいですからね。 みんな慕っていますし別に不思議ではないと思いますよ?
それにまあ女の子ならそういうものに憧れるのも分かります」
書き忘れたけどモブとかいるよ 嫌な人注意
京太郎「別にいいけど本当に俺のなんかで「先輩のがいいんです!」…そこまで言われちまうとな…ほらよ」
マホ「わっ、ありがとうございます! マホ、一生の記念品にします! やったー!」
京太郎「ははっ、そんなに喜んでもらえるなら俺も悪い気はしねえよ」ナデナデ
マホ「ん……先輩の手、いつもあったかいですね…」
京太郎「こうやってお前の頭撫でんのも今日で最後と思うと感慨深いもんだな」
マホ「……これで最後は嫌です」ぼそっ
京太郎「ん? どうした?」
マホ「……先輩! マホは先輩のことが大好「あーっ! マホずるい!」えっ?」
1年部員「姿が見えないと思ったらもう来てやがった! いつの間に教室出たんだこの!」
2年部員「後輩のくせに抜け駆けとはいい度胸ね!」
マホ「えっ…あ、あの…」
ムロ「…まあルールは早い者勝ちってだけだから卑怯ではないけどね
というわけで先輩、第一ボタンは私がいただきます!」
1年部員A「私は第三ボタンがいいです!」
2年部員B「この際どこでもいいです!」
京太郎「お、お前らちょっと落ち着け!?」
わいやわいや
咲「京ちゃんモテモテだね……見てて呆れちゃうよ」
優希「まったくまったく」
和「ふふっ、流石に少し妬けてしまいますね」
男子部員「先輩方―。 お祝い会の会場用意できたんでモテ男はほっといて移動しましょー」
和「そうですね。 行っちゃいましょうか」
優希「あれ見てるだけでだいぶお腹一杯だじぇ…」
咲「京ちゃーん! 先に行ってるからみんな連れてきてねー!」
京太郎「待って! 置いてかないでく…ストップ! 袖のは毟るな! 頼むから落ち着いてくれー!?」
マホ(ううっ、最後まで告白できませんでした……。
でも先輩との関係がこのままなのは……少し…いえ、とっても嫌です! だから…!)
マホ「マホはあきらめません!」
センパーイ! ウオッ、マホモカ! マタキタカコイツメ! ヨクバリメ! ワー! ギャー!
カンッ!
ボタン要素が必要だったのかは謎である なお卒業式に袖のボタンむしりは実体験に基づいている(嘘)
なんかアドバイスあったらください
なぜ193を爆誕させ・・・いやなんでもない
517 :
京咲? 1/3:2013/10/14(月) 23:24:08.42 ID:mkzOpBOA0
頭撫でるシチュっていいですよね…投下します。
宮永咲。
いつからだったか、俺が面倒を見ていた女の子だ。
あいつは一人になるのが好きだった。
そんな奴が時々俺の側にいたのは、孤独になりたくなかったか。
あるいは他に何か理由があったのか。
いずれにせよ…今となってはもう何も分かりはしない。
咲はもう、俺の側にはいないのだから。
…そうして俺は世界での居場所を失い、今は一面真っ白な空間を漂っている。
須賀京太郎であった頃のカタチを徐々に失いながら。
「君…死ぬのは、怖い?」
不意に、おかっぱ頭の女の子がそう俺に尋ねてきた。
この子は一体何者なのだろうか?
何の為にこんな所まで?
そもそもどこからどうやって現れたのか?
疑問が尽きる事はない。
でも結局、俺がそれらの疑問を口にすることはなかった。
518 :
京咲? 2/3:2013/10/14(月) 23:25:34.18 ID:mkzOpBOA0
「そりゃまあ、怖いに決まってますよ」
「でしょうね」
「どうして俺がこんな目に…とか色々思う所はあります」
「……」
「でも何よりカピと…それに咲の奴に会えなくなっちまうのが、一番辛いです」
「どうして?」
「そりゃまあ、俺が気に掛けていたのはその一匹と一人ですから」
「…咲のことは、本当にそれだけなの?」
「ええと…どうなんでしょう?」
「私に訊かないで」
「思い返せば、俺があいつをどう思ってるかなんてロクに考えてませんでしたから…ただ」
「ただ?」
「強く依存していたのは、咲じゃなくて俺の方だったんだなって…今はそう思えるんです」
「…もしもの話になるけれど」
「?」
「私が君をそういう立場にしなければ、そんな風にはならなかったのかしら?」
519 :
京咲? 3/3:2013/10/14(月) 23:27:38.31 ID:mkzOpBOA0
「少なくとも、俺には何も分かりません」
「…ごめんね」
「え?」
「君がそうなってしまったのは、多分…私のせいでもあるだろうから」
「何だかよく分かりませんが、気にしないでくださいよ」
「でも…」
「何となくですけど、こんな風になる予感はしてました」
「だからって…君は本当にそれでいいの?」
「咲は、もう一人じゃないから」
「!」
「俺とあいつは二度と会うことはない…触れ合うこともない…それでいいんだ……」
ある少女の面倒を見ていた少年は、もうどこにもいない。
誰も彼を覚えていない。
無かったことにされたのだから。
「……」
「咲さん…どうかしましたか?」
「え?」
「だって咲さん、泣いてるじゃないですか…どうしてですか?」
彼女が涙したその理由を、誰も知らない。
乙 京リッツと言う可能性とかあると思います
乙乙 リッツだって今でも描いてくれてるんだから無問題無問題
話は変わるが頭撫で、クンカ、対面が揃うと最強だと思わんかね
むしろあすなろ抱きから膝に座らせつつ髪の毛をなでながらくんかくんかしたい。
対面で抱きついてクンカする女の子の頭を撫でるのか……すばらだ
すっかりあわあわかアコチャーのポジションってイメージ
<ヘイ、ゴユックリードウゾー
京太郎「いただきます!」
京太郎「……」モグモグ…
京太郎(このカツ丼なんか肉も味も薄いなぁ…衣もふにゃふにゃではがれてて旨くないや……)
京太郎(玉ねぎ多いのは好きなんだけど肉がまずいとこれじゃあ……)
京太郎「って時間が押してるな、急いで食べないと!」ガッ!
京太郎「おーい! 肉焼けたぞー!」ジューッ…
<タンクイタイカラクレー!
<ウチニモチヨーダイ!
京太郎(先輩達とバーベキュー…焼いてるとあまり食えないんだよな……)
京太郎「次もすぐ焼きますねー! ちょっとだけ待ってくださいね」ジュワー…
京太郎(あっ、野菜も焼かないと……)
京太郎(ラーメン食いたくなったから近所で評判の店に来たけど…)
京太郎「……」ズズッ…
京太郎(大盛り頼んだら量は多いけどなんだこれ…スープは鰹と豚か? 臭みがすごっ……)
京太郎(メンマも出来合いのものでしかも冷たいし…麺なんてぬめりがすごくてまとまってんじゃねぇか……)
京太郎「……まずっ」
京太郎「最近まともなもん食ってないな…」ハァ…
京太郎「こういうときはあそこで食べさせてもらうか…電話しとかないとな……」ポパピプペー
京太郎「あっ、もしもし…今日ご飯食べに行ってもいいですか?」
雅枝「から揚げできたでー!」
洋榎「よっしゃ! 待ってたでー!」
京太郎「洋榎さんってほんとから揚げ好きですよね」
洋榎「から揚げのことなら知らんことはないでっ!」ドヤァ!
絹恵「じゃあから揚げと竜田揚げの違いってなんや?」
洋榎「……まあ、ご飯できたし食べるでー」
雅枝「逃げたな」
京太郎「逃げましたね」
絹恵「逃げとるな」
洋榎「うぅっ……」
雅枝「まあ洋榎は置いといて食べよか」
みんな「「「「いただきまーす!!」」」」
京太郎(普通の料理なのに……こんなにもうまい……)モグモグ…
洋榎「カラアゲウマー」パクパク
絹恵「お姉ちゃんみんなの分考えてな?」
京太郎(やっぱ手の込んだお店のご飯よりも……)
雅枝「たくさんあるから慌てないでええからな?」
京太郎(みんなで仲良く食べる普通のご飯が一番うまいな)
カン!
あすなろ抱きならシズかなぁ
膝に乗せてから腕を腰に回して身動き出来なくして、顎で頭をグリグリしたい
(最近どっかの京し…京憧スレで見たな…)
>>526
京憧スレに行きたまえ
あわあわはどんなシチュエーションでも似合う気がする
最近京憧スレネタをここで使う人いるけど内輪ノリにしかならないしやめてほしい
おう気を付ける
>>519 >>「俺とあいつは二度と会うことはない…触れ合うこともない…それでいいんだ……」
「俺とお前は、戦うことでしか分かり合えない!」を回避したという解釈が浮かんだ
教師スレ更新きてたんか
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/15(火) 01:08:28.00 ID:/Ll31xNA0
>>510 こんなにあるのか……。ありがとうございます!
一応上の頭撫で、クンカ、対面ネタ 擬音多用注意
咲「京ちゃん、本当にいいの…?」
京太郎「別に咲がいいなら俺は全然かまわないぜ?」ウデヒロゲ
咲「うう…なんか余裕がムカつく……そ、それじゃあ失礼します」トサッ
京太郎「それで、お望みの抱き心地はどうですかな?」
咲「…………」
京太郎「…………」
咲「…………」クンカクンカ
京太郎「…………」
咲「…………」クンカクンカ
京太郎「………咲?」
咲「………ふわぁ///」スリスリ
京太郎「……お気に召したようで何よりですよお姫様」ナデナデ
咲「ひあぁ……これすごいよ……。 不思議な匂いがして……あったかくて……頭撫でられるとポーッとしてきて
……すごく落ち着くのにどこかに飛んでっちゃいそう……」スリスリ
京太郎「あのー咲さん、解説されるとこっ恥ずかしいんですが……」ナデナデ
咲「はぁ…ふへへへ…すぅーっ……んんー♪」スリスリ
京太郎「聞いちゃいねえ。 ったく、急に抱き付きたいとか言われたからつい悪ノリしちまったけど…どうすっかなーこの状態。
もうすぐ和たちも来る頃…」
和「…………」
優希「…………」
久「…………」
まこ「…………」
咲「京ちゃん……ふひゅう…♪」スリスリ
京太郎「…………」ダラダラダラ
和「……お邪魔してすみませんでした」スタスタ
優希「とんだ発情犬だじぇ!」スタスタ
久「ごちそうさまー今日の部活は休みにするからごゆっくりー」ヒラヒラ
まこ「程々にしときんさい」スタスタ
京太郎「ウェーイト! 何か双方に大きな誤解があるようですのでどうか話を……おい咲! 戻ってこい! 咲ぃいいいいいいいい!」
咲「ふにゃあ…京ちゃん大好きぃ…♪」ぼそっ
カンッ!
咲さんはトリップ属性もすさまじく合うと思うの
乙!
やっぱり京咲がナンバーワン!
おつ
京咲は読んでいて落ち着くね
ツン淡って新鮮じゃね?
淡はちょっとSなのもいい
言葉攻めされながら上に乗られて腰振ってもらって出したらできちゃうよとか言われながらも出しちゃうってのがいい
>>541 たしかに、姉(妹)とHして気持ちいいの?赤ちゃん作らせたいの?変態だね…とか言われたりしたら最高だな
ツンはツンでもツンアホが至高
あわあわあわいいよあわあわ
京太郎は誕生日が二月だから大抵の同学年が姉プレイになる
よくSSでも取り扱われてるけど淡はそこにこだわって姉ぶったりする
とてもよろしい
おいまて。もしかしたら本来二年生なのに家の事情で一年生をやっているのかもしれないぞ?そしたら・・・ふぅ。
淡は種違いの姉、ついでにシロは腹違いの姉とかどうでしょう?
あわあわは攻めでも受けでも輝くから良いよね
淡の京太郎を呼ぶときの呼び方ってキョータローときょーたろーのどっちが
いいんだろうか?
普段がカタカナで甘えモードがひらがなでいいと思います!
>>546-549をまとめると
だるあまな姉シロとつんあまな双子姉あわあわ
弟京太郎の3人で織り成す平凡な日常を淡々と描くSS
誰かオナシャッス!!
淡「あはっ。ほらほら、中でどんどん大きくなってきたよぉ」
淡「言い忘れてたけど私今日危ないんだよね〜…んっ♪あれぇ?硬くなっちゃった?くすくす…」
淡「ねぇ、抜かないの?中で良いの?子供、出来ちゃうよ?」
淡「責任とれー、なんて言わないけどどうするの?中か外か。早く決めないと暴発するんじゃない?私は別にそれでも良いよ?」
淡「んぁっ♪はぁぁ…♪そういえば知ってた?赤ちゃんのモトって先走りのほうが多いんだって」
淡「ねぇ、出来てたらどうする…パーパ?」
淡「あはっ♪」
…何がとは言わないけど今フルにたってます
>>550 タイトルは「○○○け」
三文字が一番語呂がいいけど
「すがけ」「こせがわけ」「おおほしけ」の中じゃ「すがけ」かなぁ
ところで雷を怖がる女の子っていいよね(某毛玉を見ながら)
咲とかがストレートに怖がるのもいいけど和みたいなしっかりタイプや愛宕ネキみたいな飄々タイプが怖がるのもたまらんですたい
逆に穏乃は喜びそうだよな。台風の日とかテンションあがりそう。
穏乃って変換しにくいよな。
>>550 そこにかおりん、とーか、ころたん加えて
淡透華衣佳織シロ「姉、ちゃんとしようよ(キョータロー!)(ですわ!)(だぞ!)(京太郎くん…)(ダル…)」京太郎「?」
ってのはどうよ?
衣の両親が亡くなって、遠い親戚だった須賀家に引き取られていたら的な妄想はしたことある・・・・・・
逆バージョンは確かあったよな 京太郎に付与する能力も色々あるけどあそこのは関連付けが面白かった
>>550 年齢的にシロが姉になるのは当然なんだがここは意表をついて妹シロを妄想してもいいんじゃないか?(チラッ
淡「・・・きょーたろーってさ、あまえんぼさんだよね」
シロ「私のおっぱいちゅうちゅう吸いながらおちんちん淡の手でしこしこエッチして」
淡「気持ちいいんだからしょーがないよねー。きょーたろーはお姉ちゃん達をちゅっちゅ
するのが大好きな変態弟だもん」
淡「あ、出そうなんだ!いーよいっぱいだして。弟のえっちな白いおしっこびゅっびゅさせてあげるのはお姉ちゃんのやくめだしねー」
シロ「・・・ダルいけどね」
淡「あ、でたでた。いっぱいでたね。シロみーのおっきなおっぱいちゅーちゅーしながらだすのきもちよかったんだー」なでなで
シロ「・・・おちんちん、まだおっきいまま・・・ダル」かぷ。チロチロ。
淡「またびくってしたー。もーきょーたろーはしょうがないなぁ♪」
シロ「また私たちの中におちんちんびゅっびゅって」
淡「きもちー、しよっか♪」
カンッ!こうですかわかりません
>>555 豊からペッタンまで備わり最強に見える
とーかのとこに「わたくし達は、実は生き別れの姉弟だったのですわ!」
と呼び戻せばすむ場所の広さも気にしなくていいなww
>>559 満足できるかどうかはわからんけど淡の続きエロパロ板に投下してきたよ
台本でしか書けんから興奮するかは知らんけど
>>555 シロ、淡、京太郎スレは結局エタったんだよなぁ…
いい仕事をしなさる……
あわあわ万能やな
>>564>>565 その言葉はありがたい
ちなみに上のいくのんと姫子も俺です
エロでの地の文書けなさすぎワロタ…ワロタ…
乙
ちょっと病み入った女の子もいいよね
エロは自給自足は辛いから誰かやってくれないかなー(チラッチラッ
朝のあれで淡姉ネタでエロパロ書こうとしたら先越されたとか…大学がなければ
>>563 まあ三週目だったしなぁ……
出来れば完走してほしかったけど
>>562 まさか書いてくれるとは
すばらな京淡でした
>>573 最後どうするかってとこ以外はだいたいできたから帰ればすぐ投下できる
おちなしは避けたいよな
全力でスルーされてる
>>560に草不可避wwwww
>>569 こんなんでいいですか?
即興だからあれだけど
>>576 ふぅ…
きんしんそーかんて変態だと思います(ツヤツヤ)
京玄か京憧ください
両方いっぺんでもいいですよ
急にエロパロに波が来てビビる
ここは基本誰かがやってそこに感じるところがあったら俺も俺もと続くところだから
姉スレコンマ99出過ぎで怖い
>>454を見て思い浮かんだ
1年ルーム
KYO【暇だぁ】
あわわ【TS○TAYAで何か借りてきたら?】
モモ【ならオススメのあるんで一緒にどうっすか?】
はるる【私も一緒に……ホラーだけど】
泉【ホンマにおもろいモノあるんで一緒にどうですか?】
ハオ【遠距離恋愛ものとか良いよね】
Nelly【国を越えた恋って惹かれない?】
アコ【皆一緒にみたすぎぃ】
しず【こう言ってる憧も2枚前にして悩んでるけどね。】
アコ【ちょっとシズ。言わないでって。】
タコス【そんなことより京太郎タコス作って〜】
モモ【そんなことってなんすか?結構大事っす】
・
・
・
さき【やっぱり京ちゃんの膝枕は落ち着く】
もこたん【其処では彼奴等に狙われる
我と代わったほうが良い】
タコス【咲ちゃんそこを代わるべきだじょ】
のどっち【咲さん、優希どちらも先生に呼ばれてましたよ。】
モモ【……2時間で行こうと思えばイケるっすね。】
ユキ【どう頑張っても早くて明日】
あわわ【高校100年生の私なら光速で行けるはず。】
しず【後のことを考えなければ、2.5時間で行ける。】
アコ【無理だから。人間には無理】
KYO【野郎の膝枕の何が良いんだ?
むしろされたい。】
はるる【なんだったら……試してみる?】
アコ【ふきゅ】
【京太郎が嫌じゃないならやってあげてもいいわよ】
あわわ【どうしてもって言うならやらないでもない】
・
・
・
のどっち【ネト麻で決めたら如何ですか?】
全員【それだ。】
京太郎「やっぱ膝枕っていいなぁ。」
カンッ
低品質でスマンな
最後誰にされてるかは各々好きなキャラでいいんじゃない?
決して誰にも決められなかったっていうわけじゃないから
……決められなかったわけじゃないから(震え声)
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/15(火) 20:50:09.44 ID:TPi/H9jH0
KYOと見るとGENKAITOPPAを思い出すな
>>589 乙〜
こういうのホント好き
もっと書いてくれてもいいのよ?
サムライディーパーだったかを思い出す
さておき乙
自身のフィールドに誘い込むのどっち策士過ぎる
こういうの好きって言われて調子乗った結果だよ
2年ルーム(こまけぇこたぁいいんだよ)
KYO【今度の連休使って何処かに遊びに行こうと思ってるんですけど
何かおすすめの場所とかありますかね?】
一【今週末の?】
KYO【はい】
純【一緒に行きたかったなぁ】
智紀【お土産期待してるね。】
衣【衣も行きたかったぞきょーたろー】
トーカ【クッ】
【こうなるのなら食事会など断っておくべきでしたわ!】
KYO【アレ?龍門渕さんたちはなにか予定あったんですね】
一【連休はアメリカでね】
【お土産期待してるし、しててね】
KYO【うっす】
華菜ちゃん【須賀ァ!家に来るし!】
【華菜ちゃん一人じゃ妹達の相手が大変なんだし(´;ω;`)ウッ…】
船Q【話は聞かせてもろうたで〜】
絹恵【なら大阪はどうや?】
漫【おもろいの満載やで〜】
憩【来て損はしませんよぅ】
クロチャー【奈良とかどうかな?】
灼【来てみると思ってるよりも楽しいと思】
小蒔【鹿児島とか如何でしょうか?】
鶴姫【鹿児島より福岡ばい】
【本当の美味しいとんこつ食べさせたるよ】
すばらっ【個人的には同郷の好として来てほしいですね!】
【和や優希たちの様子も第3者から聞いてみたいですし】
成香【バイクの免許もってるらしいから北海道はどうかな?】
揺杏【ツーリングといったら北海道でしょ。】
【一緒にどう?】
誠子【オーソドックスに東京はどう?】
尭深【京太郎くんが好きなバンドもライブやるから】
明華【東京といっても何もないところより臨海がお勧めですよ
ライブ会場も近い方ですし】
KYO【なんでちょっと目ぇ離したら他を陥れながらアピールしてるんですか!】
まこ【ちょっと手伝ってくれんかのぉ?和も来てくれるんじゃが
お主の助力が必要じゃけぇサービスするしのぉ】
KYO【なん……だと……】
カンッ
何処に行ったかは妄想もとい想像にお任せする
決められなかったわけでは決してない。
決められなかったわけではない。ほ、ホントだよ
揺杏先輩はなんか2輪免許もってそうなイメージだった
乙乙 学年ごと集合はいいものだ
こういう誰か分かってるチャットもいいけど匿名故の掛け合いとかも面白いよね カンちゃんのあれとか真骨頂はそこだと思ってるよ
ネット上のやり取りと言えばおもち画像掲示板で仲良くなった京太郎とクロちゃんというのを思いついたことはある
淡々とIH関係のおもち品評会をするとかそうゆうの
過程でクロちゃんのおもちを京太郎がベタ褒めしたり
後は掲示板関係ないけどVitaのカグラが発売した時に思いついたのは一緒に閃乱カグラをやるのとか
確か結構品薄だったから買いそびれたクロちゃんが予約忘れて京太郎の保存用を買わせて貰う出会いとか
まぁおもちつながりは便利よねって話
乙〜
書いてもらうと嬉しいよね、いやホント
ありがとうございます
>>594 肝心なこと忘れてた
乙です
有珠山メンバー入ってて嬉しい
>>596 『匿名』でインハイのおもち品評会でクロちゃんベタ褒め。いいねぇ
京玄の最大共通項だから使いやすそうだよね>おもち好き
乙
池田ァの手伝いかroof-topの二択な姿しか想像出来なくて涙が
のどっち先生の麻雀講座スレが落ちた…
勉強になってたのに
oh...
俺も見てたのに理解しながら読み返してたら完全に保守忘れてた…
前も出たけど掲示板というか2ch系のネタが好き
ただ短編だと難しい感じなんだよな
台風にビビッて寝れなくて、京ちゃんを抱き枕にする豊音。
京ちゃんは抱き枕つかうよりもされるほうが似合ってるってわかるんだね。
3年に取り掛かろうとしたら人数多すぎて挫折した
地域を限定すればいいじゃない(ゲス顔)
自分の好きなキャラだけをピンポイントで書いてみればいいんじゃない?
確かに結構いるな
背の順でいいんじゃないかな
大会のレギュラーメインになりがちだから学年分布はどうしても上級生に寄るよね それとは関係なしに宮守だけでも5人追加だし
北のほう、真ん中あたり、西のほう、くらいで分ければなんとか
阿知賀の三年生限定でやってみよう
上でもあるが地域限定にするとか
期待してるで
京玄といえば、おもち師弟コンビの全国ご奉仕ツアーの続きまだかな・・・
ドラロー 【こんばんわ!今度のオフ会のことなんだけど……】
KYOたろー【はぁ……】
ドラロー 【おや?どうしたのKYOたろーくん】
【何か悩み事?わ……僕でよければ聞くよ?】
KYOたろー【ドラローさん……実は俺、出会ってしまったんです】
ドラロー 【出会ったって……ま、まさか】
KYOたろー【はい、俺にとっての理想のおもちです……!】
ドラロー 【おおっ!して、それはどんなおもちなの!?】
KYOたろー【えーっとですね……大きさでいえば永水の人や清澄の原村さん程では無いんですけど〜】
〜〜〜以下、京太郎のおもち品評&人評〜〜〜
ドラロー 【なるほどなるほど〜それは確かに素晴らしいおもちですのだ!】
KYOたろー【そうでしょう?それだけじゃなくって顔も凄く可愛いくてですね】
【もうホント、好みど真ん中ですよ!】
【ああ〜っ、あの娘を思いっきり抱きしめてーーーっ!】
ドラロー 【ぞっこんなんだね、でも僕としたことがそんな娘を見落とすなんて……】
【どこの高校かわかる?】
KYOたろー【勿論です!阿知賀って所の先鋒で、松見玄って人です!】
ドラロー 【えっ!?】
KYOたろー【……?ドラローさん?どうかしました?】
ドラロー 【い、いやいや、なんでもない、なんでもないよ!?】
【そ、そうだ!ちょっと用事を思い出しちゃった!ま、またね!】
KYOたろー【えっ!?あれ!?オフ会……】
京太郎「切れちまった……ま、別に焦るこたないか」
京太郎「あ〜っ、松見さんに会いてーなー」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
宥「玄ちゃーん、お風呂空いたよ……って枕に顔当ててどうしたの?」
玄「ううーーっ///」ジタバタ
カンッ
クロチャーかわいい!
すげー乙 大変参考になる
かわいい
かわいい
このクロチャーは大金星
恋するクロチャーは無限大なのです!
このクロチャーは可愛い
まさか自分のおもちが良いって言われるとは思わなかったんだろうな
今までで一番の京玄だわ
こんなに可愛いのに単独スレが立たない不思議
かわいい
松実姉妹は自己評価低いのがまたいじらしくていいよね
重いクロチャーなんておらんかったんや!
おもちはそこそこ重いけどな
3年ルーム
ワハハ【須賀く〜んピクニックにいかないか〜】
久【良いわね採用しましょう】
かじゅ【それは良いがお前の車に乗せるなよ
須賀くんの人生にピリオドを打つ気か】
ワハハ【そんなことないぞ〜
最近は上手になったんだぞ〜】
Davin【カップ麺はおkですか?】
ガイト【お前は自重しろ】
KYO【キャンプですかぁ良いですね】
はちゃん【やるとしたらいつやるんですか〜?あとどれ位参加するんですか〜?】
菫【来週はどうだ?確か3連休だったはずだ】
末原【それでええんちゃう】
美子【私はそれでいいと思うよ】
巴【来週で決定みたいですね】
のよ〜【来週が楽しみなのよ〜】
豊音【ちょーたのしみだよー】
宥【現地で調理するなら包丁とか持ってくよ】
塞【なら水持ってこうかなぁ結構水って使うしね】
照【お菓子は何円まで?】
洋榎【小学生の遠足か!?】
セーラ【小学生の遠足か!?】
洋榎【真似すんなや】
セーラ【誰がお前なんかの真似するかっちゅうに
お前こそ真似すんな】
霞【あらあら。落ち着きましょう】
胡桃【うるさいそこ!】
羊【なんもかんも政治が悪い】
マイル【うちはランタンを持ってくと】
シロ【……ダルッ】
ちゃちゃのん【来ないんか?】
Aisilinn【来るって】
みほこ【さんかします】
りゅーか【今更やなぁ】
トキ【そういや機械苦手やったなぁ】
胡桃【それは把握してます】
・
・
・
KYO【来週が本当に楽しみですね
あと必要そうなのはこっちで準備します】
【蒲原さんに俺んちまで迎えとか頼めますかねぇ?】
ワハハ【任せろ〜】
KYO【それじゃぁ来週めっちゃ楽しみましょう】
カンッ
キャップや竜華と一緒に調理していい雰囲気だったとか
ロッジでは京太郎が何処で寝るか揉めた(誰が隣になるか)とか
寝ぼけた照が京太郎のとこに紛れ込んだとか寒かった宥ねぇが京太郎に抱きついてたとか
色々なことが起きてたのは別の話である。
先生。訛りが難しすぎるとです。
あと人数多かったとです。地域別だったのに蓋を開けてみれば全国へ
Why?
>>617リスペクトして書いてみた
Kちゃん『あっ、ドラローさん』
ドラロー『Kちゃんさんこんばんわ、今日もいいおもち探していこうね!』
Kちゃん『それについていいのがあったんですけど今日の議題はそれでいいですか?』
ドラロー『ふむぅ…まず話を聞こうか』
Kちゃん『今日部活仲間の昔の友人が遊びに来たんですよ。その中に2人ほどすごいおもちがありまして…』
ドラロー『へー、それは是非お話聞かせてもらいたいね!』
Kちゃん『その2人って姉妹だったんですけど、特にその妹さんがいいものを持っていて…』
ドラロー『ほう…妹ですか……』
Kちゃん『小柄な体格なのに大きくてきれいな形をしたおもちが重力に負けず突き出していて…』
ドラロー『すぐに写真をプリーズなのです! そのおもちをぜひとも見たいのです!』
Kちゃん『あっ、ドラローさんインハイ見てましたよね?』
ドラロー『見てたけど……それが?』
Kちゃん『えっと…そこの阿知賀女子ってとこの先鋒の松実玄って子です。調べればすぐ写真や動画は出てきますよ』
ドラロー『ふえっ!?』
Kちゃん『もうその場で襲いたくなりましたけど堪えて……家に帰ったらすぐそのおもちで抜きましたよ。それはもう何度も…』
ドラロー『えっ…ぬ…ぬくって…//』
Kちゃん『いやぁ…もういくら抜いてもギンギンで…あんなに出したのは久しぶりですわ、思い出しただけでまた……』
ドラロー『……』
Kちゃん『ドラローさん?』
ドラロー『……』
Kちゃん『調べに行ったのかな? じゃあ俺もちょっと抜いてくるか……』
ドラロー『……』
Kちゃん『……』
ドラロー『京太郎くん……//』
カン!
やっぱ3年は人数多いな
あとてるてるいいわ癒される
乙
ラーメンと唐揚げがあったら両方とも食べたくなるのが人情だから仕方ないね
乙乙
京玄イイネ・ ぶらり旅再開はよ!
一応
>>535の続き
京太郎「…………」カチカチ
咲「京ちゃーん♪」クンカクンカ
京太郎「ハイハイ」ナデナデ
咲「すぅ……むふー♪」スリスリ
京太郎「おっしラス回避。 振り込みも少しは減ってきたかな……もうこんな時間か。 おい咲―?」ポンポン
咲「うひゅひゅひゅひゅひゅ♪」
京太郎「こえーよ!? ほらいい加減戻って来いって!」ワシャワシャ
咲「うにゃ!?……ただいま京ちゃん」
京太郎「おうお帰り。 ネト麻も一区切りついたし飯作るけど今日も食ってくか?」
咲「えっ? ご飯って今何時…わっ! もう外暗い! うぅ…またやっちゃった…」
京太郎「別に毎週のことだからいいけどさ…よくもまあ飽きないもんだな」
咲「むっ…京ちゃんは自分の体の危険性をもっと自覚するべきだよ! 麻薬なんかよりずっとひどいと思う! 私が保証します!」
京太郎「試す気はねーけど咲にしか効かないみたいだからな。 実質無害と一緒だろ?
まあ和には抱き付いてほしいと思わなくもないけどなー」
咲「……京ちゃんの馬鹿」
京太郎「……冗談だ冗談。 今更他の誰かにやるつもりなんかねえよ」ナデナデ
咲「うん……ねえ京ちゃん。 今日はおじさんたち遅いんだっけ…?」
京太郎「ああ、だから俺が飯作るんだけどな。 それがどうかしたか?」
咲「……ご飯食べた後ももうちょっとこうしてほしい」
京太郎「…あー流石にそれはマズイ気がするというかなんというか」
咲「…わがままかもしれないけど……部活中は禁止されちゃってるし……だめ……?」ウワメ
京太郎「……わかったよ。 ほんとに少しだからなお姫様?」ナデナデ
咲「うん……それじゃ早くご飯作っちゃおうか! 私も手伝うよ!」
京太郎「はいはい仰せのままに」
キョウナニツクルノー? ウドントオカズニナンカツケルカナー アッソレナラ! ワーワー
蛇足カンッ!
休日に補給したスガニウムで平日無双する咲さん
なお咲の強さと甘々空間を天秤にかけて部長苦渋の決断
やっぱり京咲がナンバーワン!
書いてて思ったけどリーダーって多用すると読みにくいとかあるのかな? なんかつい使っちゃうけど
乙ー
リーダは特に気にならないな
やっぱり京咲がナンバーワン!
京玄も京咲も乙
俺もリーダーつい多用しちゃうけどどうなんだろうな
後、焦った感じ出したくて吃音って言うの?最初にちょっと詰まる感じでしゃべるの
あれちょいちょい使っちゃうんだけどそれもどうなのかな?
寝る前の京咲いいゾーこれ
>>644 地の文付きならそんな気にならないんじゃないかなーとそれ系のSSやラノベ読んでると思えてくる
台本形式だと同じ出だしが連続したりして目立つのが違和感になるのかも
>>646 やっぱそんなもんか
一応、気にはかけてるんだがたまに『ここちょっとくどいかな』って思うこととかあるから不安だったんだ
サンクス
>>606をみて、抱き枕一歩手前だし、適当ですが
京太郎「雨、止みそうにないですね」
豊音「う、うん。そうみたいだね」
京太郎「大丈夫ですか 豊音さん。何か顔色悪いですけど」
豊音「だ、大丈夫だよー。」
京太郎「そうですか、それならいいんですけど…」ゴロゴロ
京太郎「なんか、雷も鳴り始めましたね」
豊音「…京太郎くん。今日はもう寝よう」
京太郎「え、もうですか。まぁ別にいいですけど…」ゴロゴロ ドカーン
京太郎「うわ、今の近かったで…」
豊音「きゃあああ」
京太郎「と、豊音さん」
豊音「……」ギュウウウウ
京太郎(腕におもちが…しかも強くしがみついてる分感触が余計に…)
豊音「…京太郎くん。」
京太郎「は、はい。何でしょう」
豊音「き、今日は、一緒に寝てくれないかな」
京太郎「そ、それはちょっと…」
豊音「だ、だめかな」ウワメヅカイ
京太郎「(だ、駄目だ。断れない)…わ、分かりました」
豊音「ありがとう。ちょーうれしいよー」
京太郎(…理性持つかな)
カン入れ忘れた
抱き枕部分はほかの人が書いてくれるさ きっと
乙〜
3年組良いわぁ〜
理性は棄てるもの
玄「…私のおもちを大きくする?」
京太郎「そうです」
玄「何で?」
京太郎「大きいからです。どうせなら、もっと大きくしてあげたいからです」
玄「私のってそんなに大きいかな?」
京太郎「大きいですよ!」
玄「身近過ぎて、あんまり意識してなかったよ」
京太郎「灯台もと暗しってやつですか」
玄「ナルシストっぽくて嫌だから、無意識のうちに避けてたのかも」
京太郎「…確かにそれは嫌な絵面ですね」
玄「それに、人のものだからこそ欲しくなるのが人情だと思うよ?」
京太郎「そうかもしれません。ですが、折角ならそのご立派なものを育ててみようとは思いませんか?」
玄「育てるって…私の成長期はもう終わってるよ?」
京太郎「成長期って…玄さんあなた、身長はせいぜい150とちょっとじゃないですか!」
玄「…背がそれなりにあるからって、それは失礼じゃないかな?」
京太郎「確かに失礼ですけど、成長期が終わっただなんて言うのもまた失礼だと思いますよ」
玄「どうして?」
京太郎「俺の知り合いに二人…いや三人ほど八つ橋レベルのおもちがいましてね」
玄「可哀想な子達だね」
京太郎「でもその子達は、自分達のおもちがまだ成長できると信じています」
京太郎「だから今日も豊胸に励んでいるんです。可能性を捨てていないんです」
玄「…そうなんだ」
京太郎「玄さん。あなたももう少し、自分の可能性に賭けてみても良いんじゃないですか?」
玄「…私も、もう少しセクシーな体形になれるのかな?」
京太郎「なれますとも!」
玄「私のおもちを大きくするの、手伝ってくれる?」
京太郎「いいですとも!」
松実玄と須賀京太郎。二人のおもち育成は、こうして始まったのだ――――。
カン!
乙
八つ橋レベル……あ、焼き八つ橋なんですね分かります
二人でどうやって育成するのか興味があるんですが
さあ、早くおもち育成始めてください
えへへ、須賀くんを抱きしめるとすっぽり収まっちゃうね
須賀くんのにおいを自由に書けるのはいいんだけど…
お、おもちに顔を埋められるのは恥ずかしいな〜 ///
寝息がかかってくすぐったいよ〜
それになんだかへんな気持ちになってきちゃうし…
おなかがじんじんしてきちゃうし アンッ
なんだか変な声が出ちゃったよ〜 ///
き、聞こえてないよね?
私、今夜眠れるかなぁ…
カンッ
乙牌
最近みなさんの欲望が沢山見れてすごい嬉しいです
遅れ話題だけど
文章は文末に同じ言葉ばっかり使うのは気になる。だろ?〜だろ?とか、だよな。〜だよな。とか。
ザー ザー
京太郎「せっかくのデート、台風のせいで流れちゃいましたね」
えり「……うまいことを言ったつもりですか?」
京太郎「すみませんでした」
えり「……はぁ」
えり「二人で家で過ごす、っていうのも悪くは無いでしょう」
京太郎「そうは言っても、えりさんずっと仕事してるじゃないですかー」
えり「もう少しで終わりますから待っていてください」
京太郎「アールグレイとダージリン、どっちがいいですか?」
えり「京ちゃんの好きな方で」
京太郎「はーい」
ザーッ ザーッ
京太郎「雨、強くなってんなー」
京太郎「今日は泊まりになりそうだ……」
ピシャッ!
ドォーン
京太郎「うわ、今の近いなー……っと、できたできた」
京太郎「えりさーん、ダージリンできましたよー」
京太郎「……あれ?」
えり「」ガクガク
京太郎「えりさん……?」
えり「あ、ありがとうございま……」
ピシャッ!
ドドォーン!
えり「きゃあっ!」
京太郎「えりさん……もしかして雷が苦手、とかですか?」
えり「いいいいいいいえ、そんなわけななななないですよ」
京太郎(思いっきりビクついてるけどなぁ)
えり「さ、さあ!仕事の続きをしましょう!」
ザーッ ザーッ
京太郎(まだ雷落ちそうだな……)
京太郎「えりさん、お勧めの本ってあります?」
えり「しょ、その二段目のシリーズものは面白かったですよ」
京太郎「ではお借りして……」ポスン
京太郎「お代わりが欲しかったら言ってくださいね」
えり「あ……はい」
えり(背中合わせ……ですか)
えり(確かにこれなら、多少は恐くないですね)
カン
昨日今日みたいな台風じゃないですけど、台風ネタってことで
乙
今日は台風でみんな家にいるはずなのに投下がないね
おつつ
居るのは止まった電車の中なんやで…
じゃあスマホから投下できるんじゃない?(適当)
台風?知らない子ですね。(職場)
雷が落ちる
↓
穏乃が怖がる
↓
おへそが取られてないか心配する
↓
京太郎に確かめてもらおうとする
↓
↓→1.ジャージのファスナーを下ろす→アウト!
↓
↓→2.ジャージの裾をまくり上げる→アウト!
須賀京太郎容疑者待ったなし!
一ちゃんは常時おへそ丸出しだからそんなことしなくても問題ないね!
京太郎「動きませんね……」
美穂子「台風ですから仕方ないですね……」
京太郎(しかし電車混んでるな…おかげでほとんど身動きできないぜ……)ギュムギュム
美穂子「なんか暑いですね…」
京太郎(だから美穂子さんと密着してるし、あと蒸し暑くてすこし赤くなった顔がなんとも……ちょっとエロい)
美穂子「はぁ…はぁ…」
京太郎(すいません…ちょっといたずらしちゃいますね)モニュ
美穂子「ひゃっ! 須賀くん!?」
京太郎「大きな声出すとばれちゃいますよ?」コソコソ…
美穂子「どっ…どうしてこんなこと……」
京太郎「なんか美穂子さんとくっついてたら我慢できなくなって……」
美穂子「そういうのは…ひうっ……お家に帰ってからっ……」ビクッ!
京太郎「大丈夫ですよ、みんなスマホに夢中で誰もこっち見てませんから、ね?」スルッ
美穂子「やんっ…スカートの中にっ…だめっ……」ビクン!
京太郎「あれ? 濡れてますよね…なんだかんだいってノリノリですか?」
美穂子「だってぇ…京太郎くんに触られたらぁ…//」
京太郎「じゃあ俺も我慢できないんで挿れますよ」ボロン
美穂子「流石にそれはっ…あっ…入ってくるぅ…//」ズプププ…
-----------------------------------------
美穂子「もうっ…電車汚したらいけないからって…外なのに…なっ…中に出すなんてっ…//」
京太郎「あはは…流石にやりすぎました……」
美穂子「あの…1回じゃ満足できませんから…その……帰ったら…もっとたくさんくださいね…//」
カン!
乙!
電車の中いいね
乙!
とりあえずみんなエロパロで続き書こう!
乙ー
キャップかわいい!
京キャプもっと増えるべき
今ものすごく女の子達を精神的に壊してしまいたい衝動に駆られてる
菫さんとかガイトさんとか
>>674 そこで即クロチャーが出てくるお前が素敵
だからクロチャーを重い女にするのは止めロッテ!
原作からして重そうな女だとは言ってはいけない
時々女の子を精神的に壊したくなるし時々ゲロ甘な京和見たくなるし
時々シロは京太郎に依存しすぎてずっと京太郎を家に縛り付けようとしてて京太郎は最初は反発するんだけど金はシロが株やらで稼ぐし買い物も全部ネットで出来るしなどと
外堀をどんどん埋められしまいには毎食レベルで媚薬を盛られ外にでられない状態になりシロと四六時中繋がってて
だんだん感覚が麻痺し、「こういうのもいいかな」って思い始めてどんどんシロに依存するようになり、やがて共倒れになる未来を予測させるような京シロが見たくなる
これもうわかんねえな
ぶっ壊すのならプライドの高い子より、いつも明るい子の方が面白いと思う
憩ちゃんとか愛宕姉とかセーラとか穏乃とか
けど最初からどこか壊れてるくらいの重いクロチャーが好きだよ
680 :
1/6:2013/10/16(水) 18:45:21.29 ID:GRwqFLoW0
タコスミで黒く染め上げられた中身がタコでいっぱいの失敗作。
それが京太郎の作った初めてのタコスだった。
あまりのマズさに卒倒してしまったのも今ではいい思い出だ。
良い師に巡り合えたお陰で、今では誰もが認める世界一のタコス職人だ。
最早この私でさえ太刀打ち出来ないのだから。
「しっとりしたタコスだなあ」
そんなあいつもたまにはヘマをするんだけども。
「へへ、もっと遊びに来てくれよな」
そんな調子の悪い時でも笑顔で出迎え、そして見送ってくれる。
「はむはむ…やっぱり京太郎のタコスはおいしいじょー」
「そっかそっか〜そう言ってくれると嬉しいぜ」
「うむ、ほめてつかわす!」
「どうせなら、何か褒美とか貰えると嬉しいんだけど」
「何でも聞いてやるぞ?」
「…じゃあ、俺にキスしてくれよ」
「!?」
「何でも聞いてやるって言ったじゃん」
「え、ええと…私たちって、そういう間柄じゃないし」
「…そっか」
「お前には…したよ」
京太郎はポツリとそう呟いたが、私に一体どうしたのかは聞こえなかった。
681 :
2/6:2013/10/16(水) 18:47:12.58 ID:GRwqFLoW0
それからしばらくして、私は久しぶりに京太郎の店を訪ねた。けど、
「とっても嫌な感じだなぁ」
あいつはもう以前のように笑顔で私を出迎えてはくれなかった。
どうしてそんな事を言うのかと尋ねれば、
「もうお前にはうんざりだよ…お前には愛想が尽きたんだ」
と冷たく返され、私は逃げるように店を去った。
「俺達は立ち上がるんだ」
去り際に聞いたあいつの言葉が、幾重にも重なって聞こえたのは何故なのか。
それに気付いていれば、あんな事にはならなかったのだろうか。
―――タコスアポカリプス。
京太郎の作るタコスによって引き起こされた未曾有の脅威。
さながらノアの箱舟物語のように、タコスが世界中を洗い流そうとしていた。
そして私は、カピと一緒に京太郎を止めに行った。
…私が止めなければならなかった。
682 :
3/6:2013/10/16(水) 18:47:44.92 ID:GRwqFLoW0
京太郎「始まったな…もうすぐすべてが終わる」
優希「…京太郎」
京太郎「お前なら、止められたかもしれないねぇ」
優希「止めるさ…今からでも」
京太郎「無駄だよ…俺達は一つ、俺達は無敵!」
優希「…」
京太郎「優希、お前もこのタコスで狂っちゃおう!」
優希「嫌だじぇ!」
京太郎「なんでさ!」
優希「狂ったら、もうお前のタコスが美味しいって分からなくなるじゃないか!」
京太郎「何を今更!」
優希「こんなことはもう止めてよ!」
京太郎「…俺達は融合する。俺達は結合する。俺達は成長する」
優希「止めてったら…ねえ、京太郎?」
京太郎「這いつくばってずるずるともがき、今日俺達は立ち上がる」
優希「京太郎!」
683 :
4/6:2013/10/16(水) 18:48:48.87 ID:GRwqFLoW0
戦いが終わり、私の前にはただ一人となった京太郎が横たわっていた。
「どうして?」
今更になって私はそう尋ねた。尋ねずにはいられなかった。
何が彼をそこまで突き動かしたのか、私は知らなければならない。
そんな気がした。
「…お前のためだよ、優希」
「え?」
「お前に美味しいタコスを作ってやりたくて…お前に、振り向いて貰いたくて」
「…そんな、そんなのって……」
涙と鼻水がとめどなく溢れてくる。
こんな姿、彼には…京太郎には絶対見せたくないのに。
「はは…お前のアピールを軽く流したくせに…なんとも…虫のいい話だよな……」
ホントだじぇ、とは言えなかった。
泣きすぎたせいで言葉がまともに出てこない。
それでも私は必死になって、愛する人の名前を呼んだ。
「…ぎょー…だろー……?」
「―――愛していると思ってたよ」
どうして、今になってそんなことを。
そう思った時にはすでに、京太郎は物言わぬ屍と化していた。
684 :
5/6:2013/10/16(水) 18:49:24.81 ID:GRwqFLoW0
京太郎「で…何書いちゃってんの、咲?」
咲「あ、あのね、京ちゃんと優希ちゃんの仲にインスピレーションが湧いたって言うか」
京太郎「この…タコスアポカリプスってのは?」
咲「最近クッキーを焼くブラウザゲーにはまっちゃって…それで」
京太郎「それで、じゃねーだろ!」
咲「ひっ!」ビクン
京太郎「なんでヒロインが和じゃないんだ!」
咲「だ、だって食べ物キャラと言えば優希ちゃんだし」ブルブル
京太郎「そういう話はいい!タコスの代わりにエトペン作っても良かったじゃないか!」
咲「あー…確かにそれは考慮してなかったね」
京太郎「しょうがないなあ咲は…お前の執筆、俺が手伝ってやるよ」
咲「え、いいの?」パアアッ
京太郎「乗りかかった船だ…こうなりゃ最後まで付き合ってやるよ!」
咲「きょ、京ちゃん」///
自作小説の執筆…二人の共同作業は、まだ始まったばかりだ!
カンッ!
685 :
6/6:2013/10/16(水) 18:52:00.39 ID:GRwqFLoW0
どうしてこうなったのかはワシにもわからん…誰か京玄か京竜書いて下さいお願いします
乙
京タコと見せかけた京咲だった
何を言ってるのか分からねーと思うが(ry
タコス軍痛恨の逆転サヨナラ被弾で魔王軍大勝利とはたまげたなあ…
乙ー
やっぱり京咲がナンバーワン!
まさかクッキーBBAからこんな話が生まれるとは……
>>687 打たれた投手は末原さん並みにカタカタしてるんだろうなぁ…
重ちマイスター玄ちゃんいいよね・・
おもちを京太郎と会話するためのツールとしか思ってなかったら尚いいよね・・
話の流れを見てなぜかドSクロチャーなんてのを想像してしまった
京玄竜とかいいんじゃないかな
京玄竜っていかついカプ名だな
玄京竜の方がしっくりくるな
玄と竜華とか依存されたら競って物凄い勢いで世話焼かれそう
明るく優しく振る舞ってるけど、実はとんでもなくダークな過去を背負ってる京太郎とか書いてみたい
>>696 玄と竜華の世話焼きコンビ良いね
そこに美穂子さんも加わると最高
本当は麻雀ランクS級だけどめんどくさいからC級の京ちゃんの出番ですね
>>691 玄「由々しき事態が発生したのです京太郎くん!」
京太郎「いきなりなんなんですか」
玄「おもちマイスターとして女の子のおもちに触れたことがないとか、これは問題だよ」
京太郎「いや、だって俺がンなこといきなりやったらセクハラでえらいことになりますよ」
玄「そこで一つ提案が」
京太郎「ほう」
玄「要は許可なしでおもちを揉むから問題になるわけで」
京太郎「ほうほう」
玄「逆に言えば女の子の許可があればいいわけで」
京太郎「ほうほうほう」
玄「なら私のおもちを揉めばいいよ!」
京太郎「ほうほうほう……ほうッ!?」
玄「完璧なのです、ふふっ」
京太郎「え、何それは」
玄「嫌なの?」
京太郎「嫌じゃないです(迫真)」
・
・
・
玄(おもちの話はしたいけれど、京太郎くんが他の子のおもちジロジロ見てるなんて嫌だし
京太郎くんかっこいいし、それで万が一『そんな関係』になったらもっと嫌だし仕方ないよね
こうやっていればきっと私だけの京太郎くんでいてくれるよね……)
(一見は)明るいヤンデレ計画 カンッ
>>697 実は事故で親を亡くしてたりとか 車椅子の金髪少女が実は妹で咲さんにコロコロされてたりとかいいよね
淡「想いを寄せていた彼が実はホモで二重人格でその上、腹違いの兄だった…」
京太郎「おもち……おもち……一度でいいから極上のおもちに触ってみたい……!!」
玄「あわわ、京太郎くんが血の涙を……」
京太郎「クソァ!! 俺はなんで男になんて生まれて来ちまったんだ! 玄さんみたいに女流おもちマイスターだったらどれだけ幸せだったことか……」
玄「ご、ごめんね……私には何もしてあげられないよ……」
京太郎「いいんです玄さん、これは俺だけの問題です。玄さんに迷惑はかけられません……」
玄「京太郎くん……」
京太郎「(「玄さんのおもちを触らせてください」なんて、冗談でも言えないよなぁ……)」
玄「(私の胸がおもちだったら、京太郎くんに触らせてあげられるのになぁ……)」
僕はこういう玄ちゃんで十分です(半ギレ)
何気にクロチャーも万能だよな
>>702 文句一つ言わず雑用をこなしていく聖人君子っぷりから、化物語の羽川さん辺りを想像したんだ
クロチャーは先輩属性と妹属性とおもちが合わさって最強に見える
さらに京太郎好みの家庭的でかつ胸が大きいって言うね
でも俺的にクロチャーはおもち談議をする友人的ポジションに収まってる方が好き
京ちゃんのキレデレがふと思い浮かんだ
「いい加減にしろよ!」「好きになるだろ!!」と言わせたい
しかしオチがつかないし愛が足りなくて書けない
誰か書いて(懇願)
>>707 つまり、京ちゃんはネコ(意味深)なんですねキュフフ
クロチャーはおもちの大きさのバランスが一番とれてると思う
>>710 穏乃の無防備なスキンシップに対してですね、分かります
割と無視できない頻度で話題にあがるクロチャーだけど
いまだに個別スレは立たないんだよなぁ
おもちぶらり旅が強すぎるからしゃーない
>>710 男と意識せずベタベタしてくる洋榎とかセーラもありやな
モテ期が来た京ちゃんに
色んなおもちのおっきい子たちからダイレクトアタック(意味深)をかけられるも
童貞特有のヘタレを発揮してすべてから逃げ出してしまい
最終的には女性不振になった所にわた咲ちゃんが現れて
やさしく包んであげて幸せなキスをして終了、みたいなのください
咲さんオバケをはじめとするオカルト持ち雀士のオバケが
いっぱいのマンションに京ちゃんが捕まっちゃった!
いくのんが発明した対オカルト用掃除機を手に末原ちゃんが救出に挑む!
無理ゲーだなこりゃww
皆さんこんにちは。俺は須賀京太郎って言います。
親の仕事の関係上長野から引っ越し今は奈良にいます。
今年から共学になった阿知賀高校は麻雀部に所属してます。
元は女子校ということもあって、部員は俺を除いて全員女子。
中学の友人達には「リア充め、爆発しろ」とか「そこ是非とも代われ」や「そっか、京ちゃんは麻雀部に入ったんだ。うぅ、私はまだ決めれてないよぅ。部室に怖くて入れないよぅ。」とか言われました。
なんか咲がオロオロしてる場面が想像できる。一歩踏み出せば新しい世界が開けるぞ!咲!
まぁ咲とかいう些細な問題は置いとくとして。代われるなら是非ともお願いしたい。
正直いって目のやり場に困る。とか男性恐怖症らしい憧には避けられる。とか松美姉妹の胸がヤヴァイ。とか多々あるが、今一番頭を悩ませてるのが……
「うおぉぉ。おっはよーー京太郎!!」
「グフッ。だから穏乃いきなり後ろから抱きつくのはやめろって言ってるだろ!?」
「いやぁ。今日もいい天気だ。絶好の山日和だよ。」
「話を聞けぇ!」
そう。今の最大の悩みの種はコイツ高鴨穏乃である。
ちっこいのに元気。いや元気なのにちっこいのか?
寧ろ元気だからこそちっこい。あ、これだ。
タコスをとれぃ!っつって無茶いうわけでもないし。ピザを所望してくるわけでもないし。
中二病という傷を抉ってくるわけでもない。
ただ、
「おぉう。やっぱり京太郎の手はおっきいなぁ。私の倍はあるよ、倍。」
ボディタッチが激しいのだ。あぁ、当初は困惑したさ。
ペッタンコかぁorzと凹んだり。よくよく見てみれば可愛いからアリじゃね?とか、アレ?もしかして気がある?とか思ったさ。
駄菓子菓子、現実は非情である。
とうの穏乃は男として見てませんでした。友達として見られてたね。
憧とか玄さんとか、宥さんや灼さん、赤土先生に接するように俺にも接してました。
枕を濡らしたのは俺だけの秘密だ。
「ねぇねぇ。いきなり止まってどうしたの?」
体格差からか。上目遣いでお腹を突いてくる。
かわいい
「あぁ。この前の和菓子が両親に評判だったの思い出してな。」
「おぉ!流石京太郎。頑張った甲斐があるね。」
嬉しそうに笑ってたらいきなりうーんうーんとうねり出す穏乃。
何か閃いたのだろう。頭上に豆電球が見える。
「京太郎ということでしゃがんで!」
なにが、とういうことなのだろうか?
そう思いつつもしゃがむ俺。
ちょうど立ってる穏乃と同じくらいまでしゃがんだ俺に手を伸ばす。
「よく頑張りました、京太郎。私も教えた甲斐があったよ。」
撫でている穏乃。嬉しくも恥ずかしく撫でられて赤面しているだろう俺。
「あぁもう!いい加減にしろよ!」
急に立ち上がり怒鳴った俺を怖ず怖ずと見上げてくる穏乃。
「えと。何か私気に触ることでもしちゃった「好きになるだろ!!」かな……へ?」
「ど、どうしたの?京太郎?」
「どうしたもこうしたもあるかぁ!仕草がいちいち可愛いとかねらってんのか!
稀に着てくる制服はギャップ萌えですか!ボディタッチ多すぎんだろ!勘違いしたわ!柔らかい!いい匂いする!かわいい!」
オロオロしてる穏乃。かわいい(かわいい)
「憧のほうが可愛いと私は思」
「わっかんねぇなぁ!俺からしたら穏乃もかわいい!」
「憧と比べても意味無いでしょうが!」
「あの、えと……先に部室行ってるね!」
走り去っていく穏乃。勘違いじゃなければ顔が赤かった気がする。
が今日の部活どうしよう。
このあとの部活で憧やレジェンドに弄られたのは別の話である。
桜子たちにもからかわれたのも別の話である。
カンッ
これがキッカケで穏乃と付き合うようになったのもまた別の話である。
別の話と言ったら別の話である。
>>710 こんな感じ?
文才ないからコレジャナイ感拭えないかもしれないけど
この京太郎が清澄に行ったら優希ちゃん大勝利だったろうに
乙乙
726 :
1/2:2013/10/16(水) 22:20:11.89 ID:Pw1XgMP90
>>718ほらよ(キチスマ)
和「須賀君! あ、あのお弁当作ってきたんですけど、一緒に食べませんか!? というか毎朝私にあなたのお味噌汁を作らせてくださいっ!」
京太郎「ええっいきなりどうしたんだよ!? というか色々段階飛ばしすぎだよ!」
胃袋にダイレクトアタック!
霞「いいのよ須賀君、さあお姉さんと一発子作りしましょう?」
京太郎「ちょっ公衆の面前でッうわあああああああああ!!」
性的にダイレクトアタック!
竜華「ええい、うちはこういうのでまどろっこしいのは苦手や! 須賀君、ウチと結婚して孕ませてぇ!
ん? 孕まして結婚の方がいいかな……まあどっちでもええか。
ともかく結婚! 結婚!! さっさと結婚!!」
京太郎「そんな告白の仕方あるかあ!」
なんか色々ともうダイレクトアタック!
727 :
2/2:2013/10/16(水) 22:20:53.53 ID:Pw1XgMP90
京太郎「一体何なんだ? いきなり皆ってかおっぱい大きめの子に限って目の色が変わったみたいに。よく分からんが異常事態だぞこれは」
咲「京ちゃん……」
京太郎「うわあ! な、何だ咲かお前も? いやそんなはずないよな、まずペッタン娘だし」
咲「む、失礼だよそれは。確かに私は何とも無いけどさあ」
京太郎「なあ、咲」
咲「なあに京ちゃん」
京太郎「俺はさ、確かにおっぱいが大きい娘と色々お近づきになりたいとは思っていたが、こんなのは望んでいなかったよ。
こんな、こんな恥も外聞もない、甘酸っぱさも駆け引きもないようなのは俺が思っていたのとは……!
なんかもう色々と怖くなっちまったよ」
咲「大丈夫だよ京ちゃん、私だけはいつもみたいに傍にいてあげる」
京太郎「咲……」
咲「今日は疲れてるだろうし、私がお夕飯作ってあげる。怖いなら眠れるまで一緒にいてあげるから」
京太郎「ありがとうな咲」
京太郎「……いつの間にか朝だ。あの後咲家に来て、夕飯作ってもらってそんで……そんでどうなったっけ。
というかすぐ横に何か温かくて柔らかいものが」
咲「おはよ京ちゃん」
京太郎「咲おまっ何でっ裸ッ!?」
咲「どうしたの? 京ちゃんが昨日一人は寂しいからって言ったじゃない。
それにしても、えへへ京ちゃんって温かいんだねすごく気持ちよかったよ」
京太郎(なんてこった! 怖さや寂しさにやられて咲とヤっちまったってのか俺)
咲「大丈夫だよ京ちゃん。怖くて仕方なかったんだもん、別にこれでどうこうなんて言わないよ?
それより元気、出して欲しいな」
京太郎(咲のやつにこんなことまで言わせて、俺は、俺は……!!)
京太郎「咲、安心しろ。ちゃんと責任とるから、いくらなんでもここまで来て逃げるようなことはしないさ」
咲「京ちゃん、でもムグっ」
京太郎「こんなキスじゃ信じられないか?」
咲「ううん嬉しい、私嬉しいよ!」(計画通り!)
……精神にダイレクトアタック カンッ
温かい気持ちいいとは言ったが具体的に何をヤったとは言っていない
乙ー
やっぱり京咲がナンバーワン!
乙〜
玄 竜華 美穂子の三つ巴で勝負したら誰が勝つかな?
包容力の差で竜華と美穂子が抜きん出てるか
乙
咲ちゃんは頭のいい子だなぁ
>>729 キャップは奥手だから竜華さんさいつよ
でもクロチャーが病めば監禁して勝つよ
732 :
2/2:2013/10/16(水) 22:47:07.03 ID:Pw1XgMP90
キャップは奥様力が強い、竜華は恋人力が強い、クロチャーは……
クロチャーは拘束力が強そう
クロチャーが勝てるところが一つも無いじゃないか(憤怒)
唯一他の2人と違うのはギャグ展開でも輝くところか
734 :
>>617続き:2013/10/16(水) 22:49:53.42 ID:ILKb45z20
ドラロー【ねえ、KYOたろー君、ちょっといいかな?】
KYOたろー【はい?なんですか?】
ドラロー【KYOたろー君が言ってた、ま、松見玄さんのことなんだけどさ】
【一体その娘のどこが好きなの?おもちだったらお姉さんの方が大きいよ?】
KYOたろー【おもちだけで好きになったわけじゃありませんし、俺にとってはあれが理想です】
ドラロー【麻雀でもボコボコにされてるし】
KYOたろー【準決勝では最後に一矢報いてるじゃないですか】
【それにトラウマになってもおかしくないのに決勝戦に出て引き離されず戦ったのは凄い立派だし尊敬します】
ドラロー【他の娘の方が可愛いくない?ほら、中堅の娘とか】
KYOたろー【そうなのかもしれませんけど、俺にとっては松見さんが一番可愛いんですよね】
ドラロー【じ、実はあの娘は凄く重いって噂だよ?】
【解散したクラブの掃除をずっと続けてた〜とか】
KYOたろー【それだけ一途ってことですねわかります】
ドラロー【実家が旅館だから色々しがらみがあるかもしれないし】
KYOたろー【婿養子どんとこいですね、親にも好きにしていいって言われてますし】
ドラロー【えっと……他には……えっと】
KYOたろー【ドラローさん、いくらドラローさんでも俺の好きな人悪く言うのはよしてください】
【恋は盲目って言うかもしれないし良く知りもしないのに何言ってんだって言われるかもですけど】
【本気なんです、本当にあの人が好きなんです】
ドラロー【ふあっ、ご、ごめんね?そんなつもりじゃなくって】
KYOたろー【はっ!?もしかしてドラローさんも松見さんを狙ってるんじゃ!?出身奈良って言ってましたよね!?】
【だ、駄目ですよ!俺は譲りませんからね!もうすぐチャンスが来るし!】
ドラロー【そんなことは……ってチャンスって?】
KYOたろー【実は明日、松見さんと会えるんですよ!】
【のど……俺の友達が旧友でして、明日会うそうなんです】
【それで紹介してもらえるように頼み込みました】
ドラロー【えっ!?そ、そうなの!?】
KYOたろー【そうなんですよ、それでこれから準備しなきゃいけないんで今日は失礼しますね】
【それじゃ、おやすみなさい!】
玄「あっ!って切れちゃった……」
玄「KYOたろーくん、ちょっといいなとは思ってたけどネットだから諦めてたのに、あんなに色々言われたら……」
〜〜〜KYOたろーの褒め言葉(愛の言葉)思い出し中〜〜〜
玄「〜〜〜っっ///」ボンッ
玄「ううっ……今夜、寝られるかなぁ……///」
カンッ(思いついたら出会い編に続くかも)
きっとなんだかんだでクロチャーを放っておけない京ちゃん
面倒見のよさは咲ちゃんで証明済みだしむしろどこかダメな娘ほど相性がいい
かもしれない
ちょっとこの玄ちゃん可愛さフルバースト
>>734 クロチャー可愛い! けど「松実」やなー。
キャプテンとりゅーかが出来る女性推しするもアワアワして庇護欲をそそるクロチャーが優勝する感じかなって…
>>726 ありがとうございます これで病気の母も助かります
乙ですのだ
思いついたら出会い編からスタートする京玄スレが立つんですねわかります
>>739 できる女がアワアワするのもいいものだよ?
竜華泣かしたりとか
>>742 ああ見えて実は全然家事出来なくて、失敗ばかりで涙目の所を、京ちゃんに撫でてもらう竜華とか?
>>743それじゃすでに出来ない女じゃないか。こう、スペック高い女が
滅多にしないミスをみられてわたわたしてるのがすばらなんだよ
そういうのもいいけど、普段甘えさせる側のお姉さんキャラが勝手が分からないながらも不器用に辿々しく甘えてくるってのもよくね?
>>738 oh……良く見たら前回も間違っとる……予測変換ェ……
竜華の目の前で京ちゃんが怜に膝枕されて寝てたらさぞ良い顔でぐぬぬするんだろうな
それは京怜逆のほうがモアベアー
間違えた、モアベターだ
ベアーってなんだよ、熊かよ…
トシさんがわいてきたな
>>748こうですか?
怜「がおー」
竜華「がっ…がおー…//」
京太郎「何のマネですか?」
怜「いまのうちらはくまさんなんや」フンス!
竜華「だっ…だから今から京くんのこと…//」
怜「襲っちゃうのだー!」ガバッ
京太郎「ちょっ! なにするんですか…って力強いな! ほんとにあんた病弱ですか!」
怜「くまさんに出会ったのが運のつきや、人間の力じゃくまさんには勝てへんで?」
竜華「はぅぅ…京くん……んっ…」チュパチュパ…
京太郎「んぐっ…ぷはっ! ちょっと竜華さん!?」
怜「竜華のりのりやな…じゃあうちもこっちを……」ガチャガチャ
京太郎「おいっ! 下はまずいから…やめっ……」
怜「ふふっ…くまさんはお腹いっぱいになるまで止まらへんで?」
竜華「せやから京くんが私たちをお腹いっぱいにしてぇ……」
京太郎「あーっ! もう2人ともまとめてかわいがってやるよっ!!」
カン!
>>747 親友に自分の特技で好きな子が取られるという三重苦を味わって欲しくてだな
竜華は怜のためならと思い詰めて身を引きそうなところがいいよね
乙
うちらはくまぱんに見えた
乙ー
すばらっ!
乙!
死んだふりをすれば一方的に搾られちゃうんだろうか
>>753 怜「なあ京くんこれどう思う?」ササッ
京太郎「なになに……ぶっ!」
竜華「ちょちょちょっと怜なにしとるん! スカートたくし上げてパンツなんて見せてっ!」
怜「かわいいくまさんぱんつやろ? 京くんこれどう思う?」
京太郎「ええかわいいですけどさすがにこどもっぽいというか……」ダラダラ…
竜華「そんな事言って鼻血でとるやん…」ハァ…
怜「うち竜華と違ってこういう子供っぽいのばっかなんよ」
京太郎「ちなみに竜華さんのはどんな?」
怜「すけすけのエロ下着ばっかやで!?」
京太郎「へーっ。最高っすね!」ダラダラ…
怜「うちも京くんのためにそういうの履きたいから…だからこれから買い物行くでー」
---------------------------------------
怜「おぉ…京くん的にこの面積少ない赤いのとかどう?」
京太郎「いや、俺までなんでついて来てるんですか!? めっちゃアウェーですよ!」
竜華「京くんこの下着は似合ってるかな…//」
京太郎「試着して見せてくれるのはいいんですけど、ほんと竜華さんが着ると下半身に悪いですね」ビンビン!
竜華「ん〜似合ってるとは言ってくれないのか……もっとエッチなのが好みなの?」
怜「この黒のすけすけのなんて竜華には似合いそうやな」
竜華「あっ、たしかにええかも…京くん的にはこれ脱がせたいって思う?」
京太郎「あの…帰っていいですかね……」
竜華「だーめっ♪」
怜「京くんに下着選んでもらうまでは帰らせへんからな?」
カン!
【速報】京竜怜大好物の俺氏、歓喜のあまりロフトで飛び上がり頭部を強打
ネタ拾ってくれると思わなかった
良かった 乙!
ちょっと清澄で
咲「やっぱり、京ちゃんは私が好きだと思うんだよね。付き合いも長いし
私のことよく助けてくれるし」
優希「そんなこと言ったら、タコスを作ってくれるし、何より一番
スキンシップをとってる私のほうが京太郎は好きなはずだじぇ」
久「私の言うことをなんでも聞いてくれるのは、やっぱり私に好意を
抱いてるからよね。」
和「それは、部長という立場だからじゃないですか? 須賀君は胸が大きい人が好き
みたいですし、一番好きなのは私のはずです。」
部室の扉の前
まこ「どうした、京太郎。ドアの前で突っ立って」
京太郎「あ、染谷先輩。ちょっと部室に入りづらくて」
まこ「なにかあったのか?」
キョウチャンガイチバンスキナノハワタシー
イヤワタシダジェ
ワタシヨ
ワタシデス
まこ「あぁ、なるほど。これは確かに入りづらいのう」
京太郎「でも、入らないわけにもいかないしどうしようかと。」
まこ「ふむ…。しょうがない今日は休んでもいいぞ。どうせ練習になりそうにも無いしのう。
そうじゃ、なんなら、わしの店で教えてやってもいいぞ」
京太郎「いいんですか。お願いします。」
まこ「そうと決まればさっさと行くか。連絡はわしがしておくから心配せんでいい。」
まこ(悪く思わんでくれ4人とも 京太郎に関してはわしも諦められんからのう)
カン
>>755 寝たふりで書いてみたけどこれじゃない感
竜華「やっほー!」
怜「京くんおきおるかー?」
京太郎(2人とも来たのか…昨日ゲームで夜更かしして眠いんだよな…ちょっと寝たふりしてもう少し休むか)
竜華「京くん寝てるん?」
怜「起きないとすごいことするでー」
京太郎(眠いんだから無視無視っと……)
竜華「寝てるんやったら……」ゴソゴソ
怜「失礼してっと……」ゴソゴソ
京太郎(布団に入ってきた…ってズボン脱がされてる!?)
怜「朝やからおっきいな……起きるまで存分にかわいがったるで……」パクッ!
竜華「じゃあうちはこっちのほうを……」ペロペロ
京太郎(2人ともなにを…でもここで起きるのも……うっ!)ビュル!
怜「んぐっ…朝一のミルク出たぁ……」
竜華「あっ! うちにも分けて…あむっ…ちゅるっ……」
怜「竜華ぁ…ちゅっ…じゅるる……」
京太郎(はぁ…はぁ…2人ともキスしてるのか…でも起きたら終わっちゃうから……)
竜華(京くんいつまで寝たふりするんやろ?)
怜(ばればれなんやけどなー)
竜華「起きないんならもっと先までしてええよな……」
怜「まだまだたくさん搾り取ったるからな……」
カン!
乙乙
京まこも怜京竜も最高なんじゃ〜
すばら!
>>743それじゃすでに出来ない女じゃないか。こう、スペック高い女が
滅多にしないミスをみられてわたわたしてるのがすばらなんだよ
京怜竜の流れすばら!
乙!
この流れ…すばら!
竜華「全く!一体何なんや須賀っちゅう男は!」スリスリ
怜「せやせや」スリスリ
竜華「ウチと怜の間にサクッと入り込んで来よってからに!」スリスリ
怜「りゅーかの言う通りや」スリスリ
竜華「あれはウチら二人の間を汚す泥や!泥は邪魔や、落とさなアカン!」スリスリ
怜「全く全く」スリスリ
京太郎「あのー、清水谷先輩?」
竜華「んー?」スリスリ
京太郎「さっきから俺の身体に抱き付いて全身擦り付けてくるのは何なんです?」
京太郎「正直色々ヤバいんですけど」
京太郎「後ろにも園城寺先輩が同じことしてますし」
竜華「言ったやん、泥は落とさんとアカンって」スリスリ
怜「泥を落とすんは擦るんが一番なんやで?」スリスリ
京太郎「で、でもさっき俺が二人の間を汚すって」
竜華「そうや、泥のまんまはアカン、だから……」スッ
竜華「早く泥を落としてウチら色に染まってもらわんとな♪」チュッ
カンッ
乙
さあみんなもっと書こうぜ
美穂子、玄、竜華にシロ、宥姉、怜と一緒に世話されればいいと思
そこはキャップじゃなくて塞さんやろ
すばら先輩も面倒見はいいだろう
すばらは聖人すぎて不可侵だから…
--なんか最近、さみしい。そう思った---
高校生活も3年目が始まって、新一年生が麻雀部に入ってきて、竜華が一人の男の子に構いっきりになってしもうた。
彼の名前は須賀 京太郎。男の子には珍しい金色の地毛と人懐っこい笑顔の持ち主。あの子がよく竜華と行動してるのをよく見る。その光景を思い浮かべる度に心がざわつく。
勿論、彼と竜華がいつも一緒におるわけとちゃうし、違う学年の彼よりうちと一緒におる時間の方が多いねんけど。なんか、さみしい。
---彼は、人と一緒によくいる。そう見えた。
うちと同じ学年のセーラとよく笑ってる。彼女は、弟ができたみたい。と、彼を気に入っている。よく一緒にグラウンドを走り回っているのを見るし、最近お気に入りの特撮映画を見に行ってきたと楽しそうに話している彼女を見て、思った。
----心に痛みが走る。ずきん、って。----
一個下の浩子にからかわれて、苦笑いの彼を見た。彼女は、誰かしらと一緒にいる彼は、ええ情報源ですぅ、とおおよそ地上波にはのせることが出来ないであろう笑みを浮かべていたのをふっと思い出して笑った。
そのお礼と称して、麻雀を教えるのに秘蔵の厳選データを使っていたり、手作りのお菓子を彼だけに分けているのを見て、なんか察してしまったが、スルーすることにした。それが優しさだと思った。
----そう思った私の心は、痛いままだ。----
彼と同じ年で、同じクラスの泉と夫婦漫才をやっていたとどこかで聞いた。お互い一年生の中でも目立つ風貌であることから、よく一年連中のまとめ役を担っていると、監督が話していた。
泉としては、初心者の彼と一緒にされてはたまらないといっとったけど、浩子とセーラにによるレッスンによってめきめきと腕をあげている彼に、ライバル意識を持っているよう。
その関係が少し、羨ましくなった。
----心に軋む音がした。----
一個下の浩子にからかわれて、苦笑いの彼を見た。彼女は、誰かしらと一緒にいる彼は、ええ情報源ですぅ、とおおよそ地上波にはのせることが出来ないであろう笑みを浮かべていたのをふっと思い出して笑った。
そのお礼と称して、麻雀を教えるのに秘蔵の厳選データを使っていたり、手作りのお菓子を彼だけに分けているのを見て、なんか察してしまったが、スルーすることにした。それが優しさだと思った。
----そう思った私の心は、痛いままだ。----
彼と同じ年で、同じクラスの泉と夫婦漫才をやっていたとどこかで聞いた。お互い一年生の中でも目立つ風貌であることから、よく一年連中のまとめ役を担っていると、監督が話していた。
泉としては、初心者の彼と一緒にされてはたまらないといっとったけど、浩子とセーラにによるレッスンによってめきめきと腕をあげている彼に、ライバル意識を持っているよう。
その関係が少し、羨ましくなった。
----心に軋む音がした。----
ウチは彼が好きではないのかもしれない。嫌いではないけど、彼と私は違う。人が集まる光のような彼は、ウチには近寄りがたい存在。触れてしまえば溶けてしまいそうで、何かが変わってしまいそうで。
----触れたいと思う私がいた----
ウチのそばに彼がいた。彼は笑っていた。ウチはそっぽ向いた。でも、彼は傍にいてくれた。なんでウチみたいな病弱女のとこにおるんよ。聞いてみた。答えてくれた。私のことを尊敬してくれていると。体が弱くても負けず、エースを張っているウチを、誰より見ていたいと。
----心が幸せで溢れた----
この気持ちがなんなんかは、まだわからん。敵かてきっと多い。でも、こんな私を見てくれていると、尊敬してくれているというならば、倒れてなんか、いられへん。あいつが、ウチのことを、怜先輩と呼んでくれとる限り、折れるわけには、いかんのや
!!
「三巡先・・・トリプルや!」
----待っとれ京太郎。あんたに、優勝旗を持って帰ったる!----
怜京竜書いてたら怜さん主人公していたでござる。なお、京ちゃんは愛宕家に居候してるって裏設定があるけど使わなかった模様。
さて、だれかちゃちゃのん書いてくれんかね?
あ、忘れてた。カンッ!
乙!だがトリプルはやっぱり危険da
乙
これは怜死ぬ流れだよな…
乙ー
これは優勝旗持った怜が京太郎の目の前で事切れる流れか
で、愛情パワーで復活までがテンプレ
京太郎「すぴー…」
ワ、コレガキョウタロウクンノ…オ、オッキイヨー ダルソウ…
京太郎(ん…?何か声が…ちょっ!?」ガバッ
塞「あ、おっはよー京太郎くん。こっちはもうすでにお目覚めみたいだけど…♪」シコシコ
豊音「ぴくぴく動いててなんだかかわいいよー…///」ウットリ
京太郎「ぐっ…ぁ…止めて下さいって…!」
シロ「ダルいけど、ここで動かれたら台無し…大人しくしてて…」ギュウ
京太郎「シロさ…!?胸が…!!」ギリギリ
塞「わぁ…またおっきく…♥」
京太郎「なんでこんなこと…」
シロ「んー…京が好きだからかな…」
京太郎「……へぇっ!?」
塞「シロの言うとおりだよ…私達みんな君のことが好きなの…なのに君はいつまでたっても気づかない…」
豊音「だからみんなで襲っちゃおうってことになったんだよー」
京太郎「あの…マジですか?」
シロ「じゃなきゃこんなのしないよ…ダルいし」
塞「と言うわけでぇ…いっただっきまーす…あむっ♪」
京太郎「うわっ!?」
豊音「私はちゅーしちゃうよー…はぷっ…んー♪」ジュルル
シロ「とりあえず…体の感触味あわせてあげる…んっ…♪」スリスリ
京太郎(こ、これは地獄なのか天国なのか…)
キンクリカンッ
塞さんは道祖神の特性のせいで発情とか豊音は八尺様で(性的に)食べたくなるとかシロはフツーに発情したとか考えてたけど
書いてるうちに挫けて普通にエロくなった
文字化け部分はハートマークで補完お願いします
乙〜
これは都市伝説スレのおかげですねぇ…
豊音「き、京太郎くん」
京太郎「どうしました 豊音さ…」
豊音「ど、どうかな…」
京太郎(は、裸Yシャツ状態の豊音さんが…) ど、どうしたんですかその格好は」
豊音「シロがね、男性を落とすにはこれが一番だって」
京太郎(シロさん何言ってるんですか…)
豊音「本当は、京太郎くんの借りようとしたんだけど丈が短くて…。それで、どうかな?」
京太郎「すごく、かわいいです。」
豊音「えへへへへー。 ちょーうれしいよー」ギュウ
京太郎(う、薄着だから、おもちの感触がより一層伝わって…)
中途半端だけど カン! エロなんてなかった
乙
豊音ちゃんいいねー
乙〜
豊音かわいい
シロも男性の落とし方知ってるなら実践してもいいんですよ?
今まで私に能動的に近寄ってくるものは居なかった。
今は家族である一や純、智紀ですら、最初はとーかに言われて寄ってきた。
これからも能動的に私に近寄る者は不在だろうと思っていた。
そうあの時までは。
今年も有象無象しかおらぬと思っていた予選をふと見ていこうと思ったのだ。
所詮は有象無象。退屈凌ぎにすらならぬ闘牌をみても精彩を欠く。
なにより人混みが嫌いな私はそこを足早に出た。
会場を出てからすぐに声を掛けられた。
「これ、落としたよ。」
振り向くと其処には私と同じ髪の色をした男がいた。
観戦していた場にいた者だ。必死に牌譜をまとめていた気がする。
「おぉ済まない。礼を言うぞ。」
届けられたのは私の携帯だった。恐らく席を立った際に落としたのだろう。
そんな私に苦笑いを浮かべながらも男は、「ハハッ。もう落としちゃダメだよ。」と頭を撫でながら言ってくる。
「ふにゅぅ。……ハッ。撫でるでない。」
心地がよかったが、その腕を払いのける。
「あぁ、ゴメンゴメン。撫でられるの嫌いだったか。」
手を合わし謝り、立ち上がる。「それじゃぁ気をつけてね。」と言い立ち去っていく。
私も反転し、その場から離れる。
そういえば、一やとーか、龍門渕以外から話しかけられるのは初めてだ。
先鋒戦も終わり、優希が「タコスを買ってきてくれないか?」と言い始め俺は渋々買いに出た。
そういえば先鋒戦が始まるときにもタコスを至急買ってきてくれって言われたな。苦労したが、店を教えてくれたハギヨシさんは元気にしているだろうか。
会場が見え始め、一昨日見た不思議な子を思い出した。
小学生とも見える体型にも関わらず、言葉使いは咲に見せてもらった小説に出てくるような王様のようだった。
本当に色んな人がいるんだなと思う。それにしても結構時間が掛かってしまった。タコス娘のへそが曲がってなければ良いが。
ある意味ハラハラしながら控室の戸を開けると歓喜した和が見えた。
こんなに喜んでいる和を見るのは初めてだなと思いつつ、タコスを与えまこ先輩に事情を聞いてみる。「和がこんなに喜んでるなんていったい何があったんですか?」
「お疲れさん、京太郎。わざわざすまんの。和が喜んどるのは無くなっとったエトペンが戻ってきたけぇ。小さな子やったらしいがその子が届けてくれたんじゃと。素直な子だったと言っとった。」
何処かの誰かさんたちもその子みたいに素直になれんおかのぉ。とか言って、部長や優希、まさかの和が反応する。
まこ先輩なりの気遣いだったのか和もリラックスしてる。この調子で試合に望んでほしいと思う。
副将戦は鶴賀の人がトップの稼ぎを見せていたが、順調であろう。
咲は和に連れられていったが。順調であろう。恐らく、きっと。
龍門渕の大将、天江衣といえば。魔境・長野と全国から呼ばれるようになった所以の人だ。
その人と戦う咲には勿論、他校の人たちにも頑張って欲しい。
そう思いつつ、モニターを見ると一昨日の子がいた。
部長に聞くと、あの子が「牌に愛された子」の一人であり、昨年のIH最多獲得点数記録者である天江衣さんらしい。
隣の和も驚いている。聞くとあの子がエトペンを届けてくれたらしい。
(試合は原作見ろ、原作を。)
優勝し、喜び合う部の皆を見つつ、俺は部室を後にした。
試合は、咲に負けてしまった。しかし、それでも私にとっては大義となった日でもあろう。
池田華菜、加治木ゆみ達ともまた打ってみたい。
そう、思っていると後ろから声を掛けられる。
この前も聞いた気がする声だ。
「天江さん。」
やはり其処には、携帯を届けてくれた者がいた。
「お主か。」
「いやぁ。まさか携帯を届けた子が天江さんだとは思いませんせした。」
世界って狭いですねと笑いながら話す。
此奴も私から離れていくのだろう。近寄ってきては離れるそういう輩が五万といた。
きっとそうなのだろうと思っていた。
「そういえば自己紹介がまだでしたね。俺は須賀京太郎っていいます。咲と同じ清澄高校に通う1年っす。」
「何を言っている?」
「何をって自己紹介です。俺だけ名前知ってるっていうのもアレですし。そういえば、和のエトペンも届けてくれたとか、代わって礼を言います。ありがとうございました。」
この後にも色々とあったが、京太郎とは連絡先を交換した。
珍しい者だと思っていたが、声すら出ない。
だが連絡を取りあうことは楽しいものだということが判明した。
これが誰かとメールなりなんなりしてみる楽しさなのかそれとも、京太郎とするから楽しいのかは私にも未だ分からぬ。
それでも、これだけはハッキリとしている。
京太郎が私に対して能動的に近寄ってくれたということ。
今度の合同合宿が楽しみで仕方がない。是非それ迄には、「衣」と呼ばせるようにしたいと思う。
カンッ
オチに笑わざるを得ない
乙
おつ
合同合宿…あっ(察し)
そういえば合同合宿中に部長が衣と打つ描写が…あっ
京太郎×スーパーナチュラルなSS書きました
投下したいのですが、猿が怖い…ウチ、猿が怖いよ竜華
おい、誰も穏乃が怖いなんて言ってないだろ!いい加減にしろ!
支援は任せろー(バリバリ
スーガーナチュラル
――助けてっ…!助けてっ…!助けてぇっ…!
もう叫ぶこともできない喉の代わりに、頭のなかで必死に喚いた。
体育の時間でもここまで全力で走り続けた経験はなかった。
まして運動用でもない靴で、慣れない草むらの中でこんなに足を動かすことなど。
胸は焼けたように痛い。
荒くなった息ですら酸性を帯びたように気道にしみる。
それでも逃げなければ
――あれはすぐに追いつく!
少女の心身はもう限界だった。
特に足の筋肉に至っては、疲労から主人への背信行為を働くほどだ。
――あっ!
あがりきらなかったつま先が地面を蹴ってしまい、そのまま少女は倒れてしまった。
――ああぁぁぁ……!いやぁっ…!!
周囲よりも暗い絶望の闇が胸から全身へ回った。
そして、彼女の後ろには「あれ」がもう迫っていた。
「しずー、猫達こっちにきたの?」
「うーん…小さいのもいたし、そんなに遠くまで行ってないはずなのに」
町外れの野原に野良猫の親子が捨てられていたのを発見したと穏乃から聞いて
駆けつけたはいいものの憧が到着する前に突然逃げ出してしまい、
保護のために探し始めてから一時間が経っていた。
もう陽は沈みかけて、山際から凝縮された光線を阿知賀に照射している。
「ねえしず…私だって見つけたいけど、暗くなっちゃう前に引き上げないと…」
「あっ!憧、あそこ!草が動いてる!きっと猫だよ!」
確かにがさがさと動いている影が見えた。
また逃げられないように、慎重に近づく。
だが、距離を縮めていくうちに様子がおかしいことに気がついた。
「しず……あんなに大きい猫、なの…?」
穏乃は驚いた表情で首を横に振った。
「犬…?なにか食べているの…?」
食べていると呟いたそばから憧たちの頭に、猫という言葉が連想された。
はっとなって駆け出したのは穏乃だった。
最悪の事を考えたら今すぐ助けなければと体が動いたのだ。
しかし、更に近づくとその異常を認識していく。
犬にしても大きく、黒い毛皮の後ろ姿から生えている尻尾は細長く、どこか見覚えがあった。
向こうも音に気づいて振り返った。
その顔は想像していたものとは全く違っていた。
>>796 名前蘭に圧倒的凡ミスっ…!
正しくは「スガナチュ チャプター2」
「ネズミ…!?」
細長い鼻に黒い眼、大きな前歯
その口からごろりと落ちた猫の首…
更に想像を超えていたのは振り返ったその巨大なネズミの後ろから
もう二匹同じ大きさのネズミが出てきた事だった。
「憧っ!!逃げて!!早く!!」
呆然と目の前の惨事を見ていた憧も親友の叫びで我に返った。
駆け出す二人の後を追うネズミ達。
と、ここで穏乃が走りながら石を拾い、ネズミたちに投げた。
「さあこっちだよ!!私を追ってこい!!」
「しず!?」
呼び出した自分に責任があると思ったが為の行動だった。
怒らせて、憧から離れて走れば少なくとも彼女は助かる。
思惑通りネズミ達は穏乃に狙いをつけた。
しかし二匹だけだった
残り一匹はこちらの体力のほうが劣っていて捕まえやすいと判断したか、憧を追った。
「きゃあああああああ!!!」
「憧ぉぉっ!!走って!!走ってぇぇ!!!」
もう陽は最後の残光を投げかけるばかりだった。
支援ぞ
―――・・・
倒れた自分にも容赦なく距離をつめてくるネズミを見た憧はパニックを通り越して
頭が冷えた状態になった。
――もうわたしは駄目だ……穏乃は大丈夫かな…
死にゆくこの身が願うのは親友には死んで欲しくないということだけだった。
そのとき
「おい!悪食ネズミ!」
男の声がした。
そして
バァン…と強烈な破裂音。
倒れるネズミ。
巨体が除けられた向こうから白い光が憧の目に入った。
眩しさに思わず手をかざす。
と、彼女の体に衝撃がきた。
「憧っ!!あこぉぉ…よかったぁ…!!」
涙で顔をくしゃくしゃにした親友が抱きついてきたのだった。
「しず…? しずっ!!」
二人してその場で身を寄せ合って泣き始めた。
その光景をみて男は呟く。
「ああ……えと…ありがとうの言葉はその後でいいよ」
C
…
「それでね憧、もう駄目だってときにこの人が助けてくれたんだ!
あの大きいのを二匹とも!バンバーンって!もうかっこよかったー!」
「う…うん」
「バンっ!バーン!」
銃を撃つ仕草をする穏乃から前を歩く男の背中に目を移す。
片手に持っているライトの光が夜闇に浮かばせる後ろ姿。
染めているのか頭は金髪、革のジャケットを着るその体は大きい。
女子ばかりの世界で生きてきた憧に男性の背の高さは新鮮だった。
自分の父でさえここまで高身長ではない。
そして颯爽とあらわれて自分達を救ってくれたその勇敢さも。
「あの…どうしてこの町に来たんですか?」
隣で五体無事にはしゃぐ親友をひとまず置いて、気になったことを質問した。
「んー?ああ、まあ…こういう仕事なんだ…」
「狩人なの?
私、動物を殺す人たちってあまり好きになれなかったけど、
でもこういうのも仕事なんだよね」
穏乃も話に加わった。
「狩人…ああ、そうだな
うーん、まあもう見てしまったし、ここを出たら説明するよ」
その後、野原を出た一同は彼が停めていたらしい大型バイクの前でさっきの怪物ネズミについての話を聞いた。
バイクについて語ろうとした彼を制止して。
…
旧鼠(きゅうそ)
大きく成長したネズミの妖怪で、猫や人間を襲って食べる。
長く生きたネズミが変化するといわれ、古くはここ奈良県での目撃談も多かった。
「まあ猫だって十年生きれば人語を解すって話もあるくらいだ、
寿命を間違えた動物は化け物になる
超自然な化け物は霊長類の長の座を奪おうと人間を攻撃する」
「妖怪、超自然って……」
「すごーい」
「まあすぐには飲み込めない話だ、でも信じられない世界は常にあるんだ
俺はそういう危険な超自然的存在
――スーパーナチュラルを狩るのが仕事だ
この町で最近になって旧鼠が出たらしいって話を聞いて、この…」
男はバイクをぽんぽんと優しく叩く。
「ボスホス、シボレーV8エンジン搭載!出力はなんと驚きの…」
「バイクにのってこの町にきてくれたんでしょ!ありがとう!」
「…6000CC超えで……うん、そうだよ
さて、送っていくよ
しっかりつかまってくれよ四人乗りなんてはじめてだからな」
「え…?四人、ですか?」
憧が当然の疑問を口にすると、男は閉じていたジャケットの前を開いて
「おお、ほれ…このチビ助も一緒に連れていってやらないとな」
「あっ…!子猫」
「わあっ、一緒に助けてくれてたんだ!!」
「お、知り合いみたいだなー、よかったなお前ー
お母さんに死なれてつらいだろうが…頑張れよ」
にゃあ、と子猫は応えた。
まだ続くのかな?
支援
支援
…
「二人ともここでいいのかい?」
「はい…あんな体験したので、今夜は穏乃の家に泊まります
助けてくれて本当にありがとうございました」
「えへへ…また会えるかな?」
「ああ、そのときまでにはそっちの子にはもう少し男に慣れて欲しいな…」
ただでさえ三人乗りは気を遣うものではあるが、今回は男性を怖がる憧を乗せたのだ。
いくら助けてもらったとはいえ、初めて会った男の背中にしがみつくのに抵抗がある彼女を
乗せての走行は自然、安全運転の見本のようなものになった。
その点、穏乃は小さい体がすっぽり男の前側におさまったので楽ではあった。
運転者に気遣ってか、妙におとなしくなったのも。
「それとな、敬語はやめてくれよ
俺、これでも15歳なんだ」
「えっ」
「じゃあ私達と同い年なんだねー!」
「へっ?…そっちのポニ子……15歳?
ツイン子のほうは俺と同学年かなとは思ったけど…」
「あー!なにそれ!
それに私はポニ子じゃなくって穏乃っていうんだよ!
あ、そういえば名前聞いていなかったよね?」
「えっ、15歳…で、こんな大きなバイク?
えっでも免許とかは…あれ?
って、いうか散弾銃も…」
「おう、そうだったな
俺の名前は須賀京太郎、長野県から来たんだ
そんでこれが…携帯の番号な
またおかしな事件があったり、長野に遊びにくることがあったら連絡くれよ
免許?偽造のなら持ってるよ
銃は子供のころからちょっと仕込まれててね」
「へー長野なんだ京太郎!遠いねー!
私達にも長野に友達がいるんだよ」
「ぎ、偽造…?
子供のころから、銃…?」
>>805「スガナチュ チャプター7」
「そんじゃ、そろそろ行くわ
その猫にもいい飼い主見つかればいいな」
「うん!絶対会おうね京太郎ー!ほら、憧!」
「あ、あぁ…えっと…捕まらないでね」
憧の言葉にサムズアップを返すとフルフェイスヘルメットを被り、京太郎は出発していった。
「はぁ…かっこいい人だったね
あれで15歳かー、ねっ、憧」
「う、うん…」
「あれ?憧…?ああ、疲れちゃったよね、うん
もう中に入ろう、ほらチビも今夜はここに泊まろうねー」
穏乃に促されて家に入りながら憧の胸中を色んな想いが巡った。
須賀京太郎…
金髪の同い年の男の子…
私達を助けてくれた男の子…
超自然的存在を教えてくれた男の子…
銃と偽造免許を持った男の子…
かっこいい…男の子…
「しず…」
「ん?」
「須賀君、かっこよかったよね」
「うん!」
また会いたい男の子…
カード詐欺も楽じゃない
…
「ああ、ハギヨシさん?
ネズミ退治終わりましたよ…ああ、いえいえ
想像以上に大物でした、旧鼠は記録にあるのもせいぜい30kgほど
犬でいえばラブラドールレトリーバーぐらい
でもアイツらは…はい、複数でしたが全員倒しました
そんな、謝らないでください
そんなこと分かるわけなかったんですから
俺は大丈夫でしたし、もう危険もなくなりました
そんでアイツらなんですがどう見ても土佐犬ぐらいはありました
はい、うちのカピバラを見る目が変わりそうですよ
ええ…やはり全国にオカルト持ちの雀士が目立ってきたのと何か関連がありますよ
魔物が強くなってきている…
もう3時間で長野に着きます
え?透華さんが?今度ディナーに?
ああ、あはは
はい、えーっと…考えておきますね
それじゃ」
カンッ
以上です
ウィンチェスター兄弟がかっこよすぎるので
カプ要素薄いながらも勢いで書きました
いつかスレ立ててくれるのを待ってる
乙
乙
こうなるとやっぱ相棒的な存在がほしくなるな
これは京憧に見せかけた京穏かと思わせた京透
乙!
怜「相棒と言えばうちの出番やな」
>>813 おうお前は寺生まれ相棒争奪で照さんと決着つけてからな
乙ー
長編投下で驚いた
竜華「ほれ、京くん。お肉食べぇやぁ」
京太郎「あざっす」
玄「はい、京太郎くん。野菜も食べないとだよ?」
京太郎「うっす」
塞「須賀くん、ご飯のおかわり要る?」
京太郎「ちょっと少なめで」
シロ「京、ダルいから食べさせて。」
京太郎「何言ってるんですか?」
竜玄塞「え、なにそれ。ずるい。」
シロ「あー、」
京太郎「え?しないといけないの?
ええぃ、ままよ」
シロ「ん……美味しい。」
京太郎「それはようございやしたね。」
玄「京太郎くん、京太郎くん。」
京太郎「どうかしましたか?玄さん」
玄「私も食べさせて欲しいなって。お願いしても良いかな?」
京太郎「……そっか、そっか。良いですよ。其処の2人にも食べさせてあげますよ」
竜塞「本当!?ありがとう!」
宥「そ、それじゃ京太郎くん。あ〜ん?」
京太郎「why?」
宥「食べさせてばっかりで食べれてないでしょ?だ、だからあ〜ん。」
竜玄塞「その手があったかぁ!?」
シロ「……ダル」
カンッ
何かこうゆうの書けって電波が降りてきたから
乙すばらッ!
悲恋が似合う女の子〜って言うけど、全ての女の子には悲恋が似合うよね
だから鬱が多くなるのも必然だよね
>>816 やばい結構良いかも
都市伝説みたいに事件を解決して行くのを想像したら全然いけるわ
ハッピーエンドこそ至高だと思う俺とは相容れないな
>>820 お、畜生ゥー!!
鬱はいらない、はっきり分かんだね
>>821 今思えば尖った能力が無くても最初から最後まで頼りになる相棒だったなあの怜
要所要所で精神的にも頼りになっててベネ
でもちょっとシリアスやったくらいで鬱、鬱ってのも違うと思う
カタルシスってあるじゃん、お陰でハッピーエンドが際立つ
ような気がする
なんだかんだ幸せなキスをして終了
が、誰でも納得できるフィナーレだと思
塩梅を間違えるとスレがえらいことになるからのぅ…
仲は悪いけどお互いの能力は買ってるけど絶対にそれを口にはしないみたいな相棒が好き
最近はその辺のアレで阿知賀がやや荒れ気味だからな
やっぱり個人的には千里山スレや学園都市スレみたいな
物の方が色々安心して楽しめるな
え、また荒れてんの…
アコチャー嫌いになりかねないから終わってから読もうと思って切ったんだけど
あ、阿知賀「スレ」が、ね
(どうしよう…どの阿知賀スレかわからない…)
自分で言っててなんだが、京太郎と怜のコンビで刑事推理物やったら凄く楽しそう
確実に都市伝説スレの二番煎じになるけど
生きてる阿知賀スレそんなにないぞ
そして荒れるようなのと限定したらもう言わずもがな
>>833 怜が未来で起こる事件を予知して京太郎が止めるのか
最近建った白糸台スレがああならないといいんだけどな・・・
名前からしてちょっと不吉だけど
京太郎が憑依されるスレはそういう意味では安心して見れそうだね
園城寺京太郎事件簿か
うん、それっぽいな
阿知賀に限定したらアコチャーがメインヒロインの方とメインヒロインじゃない方だけかな?
やっぱ少ないよなぁ
玄(これはついに私のスレが立つとき!)
咲「ねえ、京ちゃん」
京太郎「ん?」
咲「あなたは今、幸せなの?」
京太郎「…幸せだよ。多分」
咲「多分だなんて言わないで。はっきり幸せだって言ってくれなきゃ私、不安なの」
京太郎「そう言われてもな…こればっかりはどうしようもないしさ」
咲「上手く麻雀を打てないのが辛いから?」
京太郎「俺はズブの素人だしそれは仕方ない。でもさ、気付いちまったんだよ」
咲「?」
京太郎「全国制覇の喜びを、麻雀打ちとして共感できない自分にさ」
咲「あ…」
京太郎「今後間違いなく、ウチに女子部員は沢山やって来るだろうさ」
京太郎「けど男子部員は増えやしない。所詮は県予選落ちの男が一人いるだけなんだし」
咲「で、でも諦めなきゃきっと何とか」
京太郎「少なくとも今の俺は、そこまで麻雀に精力的にはなれねえよ」
咲「…」ションボリ
京太郎「咲?」
咲「…京ちゃんは…京ちゃんは、麻雀が楽しくないの?」ウルウル
京太郎「いや、楽しいけど」シレッ
咲「へ?」キョトン
京太郎「でも初心者の好きじゃたかが知れてるし、どうせならもっと上手くなってから先を考えたいなーって」
咲「え、ええと」アワアワ
京太郎「だからさ、俺が麻雀上手くなれるよう手伝ってくれねえかな?」
咲「…うん、分かった!」カタカタカタカタ...
京太郎「あれ…お前携帯使えたっけ?」
咲「和ちゃんに色々教えてもらったからね…うん、これでよし!」
京太郎「一体どこに連絡したんだ?」
咲「衣ちゃんとお姉ちゃん。明日は休みだし、めいっぱい麻雀楽しもうね!」
京太郎「」
カン!
ミンチじゃねえか!!(訳:乙)
限界を突き破れ!
あの限界チャレンジにエピソードがあったらって妄想…最初はそんなんじゃなかったけど
誰か玄ちゃん個別立ててくださいお願いします
こんなのが読みたいとネタを出し合えば誰かしら拾ってスレ立てしてくれるはず!
やっぱり王道ラブコメがナンバーワン
クロチャーにキレデレする京ちゃん下さい(下さい)
ありがちだけど松実館に住み込む話は考えた事あるな
自スレがあるんで書くのはきみとアンディにまかせるけど
男だったら自分の筆で勝負せんかい!
エロゲのSNOWみたいなのとか
松実家が須賀家と遠縁で母親の葬儀の時に一度だけ会ったことがあって全国の大会で再会とかは考えたな
後者は淡とかのがはまり役かなって思って放棄したけど
がっつりハーレム形成する京ちゃんとかお願いします
>>838 新道寺「2つある時点で充分恵まれてるだろ。エタったスレ含めるともっとあったろうし」
京竜怜が普通に合うんだったら京哩姫とかも良さげなきがするんだけどなあ
自然とネタがエロに寄っちゃって書きにくいとかかな?
あとそろそろ臨海スレとかが建ってもいいと思うんだ
確かに新道寺スレなんて見たことないな。劔谷だってスレ立ったのに、何でだろう?
やっぱり方言の壁か…
>>849 やっぱり先駆者がいたのか
なんにせよ自作が落ち着く頃には誰かしら書いてることを祈る
>>854 こっちも無事作品が完結するのを祈ってるよ
…そういや阿知賀スレって、完結作あったっけな?
学校単位ではキャラの立ってない二人がネックなのかな?
しかし佐賀弁ってそんなに難しいだろうか……
>>856 やっぱりちゃんと書こうとしたら調べる事は必要だと思う
俺も書いたこと有るけど、原作読みつつ変換駆使しておかしな所訂正して書いてたからなぁ
少なくとも他のところよりはハードルが高いなぁ
その点阿知賀は奈良なのに標準語だから助かるやで
エセ関西弁は可能だが佐賀弁はエセすら難しい
なんか姉スレでコンマ神が荒ぶってるんだが
それも最初期から…
やっぱみんなヒロイン固定の方がいいの?
アホなの書いたけぇ
投下するけぇのう
さる?なにがさるじゃ
皆殺しじゃ
そういえば奈良と同じく地方で標準語な永水と宮守は最初期に建てられたんだよなあ
わかったすべての猿を焼き尽くす
関西は標準語交じりで話す事も多いから、エセとかそういうのは気にしなくて良かったりする
九州は知らん
ヒロインは固定してもしなくてもいいかな…固定しても安心できないことだってある
目と目で通じ合うかどうか試す京ちゃん VS 清澄レギュラー
京太郎「アイコンタクト…仲の良い者同士なら目で合図すれば分かる
それが本当かどうかこの須賀京太郎が検証しようというのだよ!」
京太郎「手始めに咲から検証していこう、付き合いも長いから通じてくれなきゃ逆に…泣く」
検証その1 咲
昼休み
食堂内
京太郎(レディースランチを頼むように目で知らせてみるか…)
咲「京ちゃん、注文とってくるけれど何がいいの?」
京太郎(検証開始!)
京太郎、頬杖をついて咲を見つめる
咲(…? これは…目を見て察しろってことかな? もう、口で言えばいいのに
それにそんなに見つめられたら……
……えへ)
京太郎(レディースランチレディースランチレディースランチレディースランチランチランチランチ…!)
咲(もうっ、あんなに真剣に見つめちゃって……///
はぁ、京ちゃんって睫毛長いなぁ
綺麗な顔してるなぁ………)
「ば」の使い方さえ間違いなければ最低限の最低限はそれっぽく見えるよ!
×「ば」=「は」 例:お前は何を言っているんだ→お前ば何を言いよっ(と)か
○「ば」=「を」 例:お前は何を言っているんだ→お前はなんば言いよっ(と)か
みたいな
しかしヨソの人に地元の言葉を教えるって難しい
869 :
アイコンタクト:2013/10/17(木) 23:11:40.62 ID:Ogp8XQ1o0
>>868 福岡には1年住んだことあるから方言は割りと使えるけど使う機会がないな…
京太郎(ランチランチランチランチランチランチレディースランチランチレディースランチ…あれ、これなんか歌作れそう)
咲(クラスの子達も『須賀君に見つめられたい』とか『朝のあいさつのときに笑顔で手を振られたらドキドキする』とか
色々話してるの聞こえるんだよね……
その気持ち分かるもん、私はここ数年ずっとそれでドキドキしっぱなしなんだから…)
京太郎(ランチランチレディースランチ ランチランチレディースランチ……俺に作曲の才能はないのがわかった
そろそろ変化つけるか…
今ッッッ )
<京太郎、ウィンクする>
咲( ! ! ! ? )
京太郎( レディースランチッッッ )
咲(!!! ぶほぁっ! ごぽぉっ!
い、今のは…おぅふ
きッ………効いたぁぁ〜〜〜!
え?てかウィ、ウィンク!? 漢字で書くと秋波!? 人の名前みたい!
も、も、もしかしてお昼の注文をとってほしいんじゃなくって…これ……
誘ってる!!
あわ、あわわわわ…もとい、さき、さききききき…
間違いない!これ咲ちゃんワンチャンあるよ!うん!
と、いうかこんな事で注文がどうのって考えるほうがおかしかったんだよ!
そうだよ、これきっと『お昼なんかよりもお前をいただきたいなぁ』ってサインでしょ!
よ、よ、よーしよしよしよしよしよしよしよしよしよし…
へ、返事をしないと…『オッケー☆うふふ』って!)
京太郎(なんか咲の表情が色々変化して面白いことになってるけど…こりゃあきっと伝わってないな
はあ、京ちゃんがっかり)
京太郎「なあ咲…」
咲「ヴぉっ、ヴォルケイノ!ウポポ!」
京太郎「何語!?」
妙な深読みはかえって政党から遠ざかる
なんやwww
×政党→○正答
なんもかんも
政治的な話になってきたか
875 :
アイコンタクト:2013/10/17(木) 23:16:51.42 ID:Ogp8XQ1o0
…
京太郎「結局駄目だったか…咲はあれからなんかウポポとしかしゃべらなくなったし
でもこれであきらめてたら男が廃らぁ!
次いってみよう!」
検証その2 久
廊下
京太郎(咲のときは時間をかけすぎたのがいけなかったのかもしれん、逆にな
最初からウィンクで合図してれば気づいていたはずが、俺が妙に考えさせる時間を作ったのが失敗なんだと思う
じゃあ、ちょっと勘のいい人で試すか
おっと、廊下の向こうから来られるのは我らが学生議会長兼麻雀部部長兼、
百合SSでのクズ度がパないと噂の竹井部長じゃあないか
これは丁度いいすれ違い様ににパチクリやって『今日は部活いけません』って合図しよう)
久「あら、須賀君じゃない、やっはろ〜」」
京太郎「……」
久「これやっぱり流行ってないのかしらね〜、というか先輩が挨拶してるんだから返事を…」
京太郎( 今ッッッ )
<京太郎ウィンク>
久(へっ?…!!
い、今のって…!あわ、あわわわ…もとい、ひさ、ひさささささ…!
……ハッ、そ、そうかこういうことね!
『大丈夫、俺は部長のことわかっていますよ…
フランクな挨拶したのは少しでも気を引きたかったでんしょう?
ふふ、可愛いところあるじゃないですか…
どれ今夜はそういう可愛いところもっと見させてもらいますよ…部長
いや…久
お前の家まで迎えに行ってやるからな』)
京太郎(あ、あれ?部長とまちゃったぞ?)「あの〜…」
久「待ってるからね須賀君…いえ、京太郎」
京太郎「はい?」
876 :
アイコンタクト:2013/10/17(木) 23:26:31.10 ID:Ogp8XQ1o0
京太郎「多分…あれは通じたんだろうな
『一年坊主がァ!部活サボタージュなんざ認めっかよぉ!来い!』って事か
なじょして名前呼びになったのか分からないけどこれは成功ということで…
やはり時間をかけないのがいいなっと、よし次は…」
検証その3 優希&まこ
部室
京太郎「二人の場合ならどうか、合図をして同じ反応が見られたら成功だな
そんなわけでタコス女と染谷先輩で試そう
……決して和を避けたんじゃあないんだ
……ほぼ間違いなく冷たい反応が返ってくるのが想像できたからじゃあないんだ…
たまたま!たまたまあの二人がいただけなんだ…」
まこ「おう京太郎!お前さんが持ち込んだこの刃牙ってのもなかなか面白いのう」
優希「なあなあ京太郎ー28巻はどこだじぇー?」
まこ「それ部長が昨日読んでおったんじゃがのう」
京太郎(あの人がそのまま持ち帰ったからここにはないんだが…伝わるかな?
今ッッッ )
<京ちゃんウィンク>
まこ( !? )
優希( !? )
ビリビリィッ
まこ&優希(きゃあッ!!)
まこ(い…いま服が破かれたような幻覚を…)
優希(こ、これってもしかして勇次郎が江珠を見初めたときのシーン!?)
まこ(ということは京太郎のやつ…わしらに)
優希(俺の子を生めッッ…と?)
まこ(あわ、あわわわわ…もとい、まこ、まこここここ…!)
優希(あわ、わわわわわ…もとい、タコ、タココココス…!)
京太郎「お、お〜い?…染谷先輩?優希?」
まこ&優希「ウォ、ウォーケン!ウポポ!」
京太郎「餓狼伝のチョイ役かよ!そんでまたウポポかよ!」
女を目で殺す
どういうことなのwww
京太郎のウィンク(女は死ぬ)
880 :
アイコンタクト:2013/10/17(木) 23:35:57.48 ID:Ogp8XQ1o0
…
検証その4 和
廊下
京太郎「モニターの前のみんな?↑の字はなんて読むのかな〜?
わ? うーん、違うんだな
かず? 男の名前じゃないんだなー
ホー? まあ、麻雀漫画だし多少はね
やわら? 武道マニアだってはっきりわかんだね
そう、のどかだ」
京太郎「あー…いや好きなんだよ? うん、仲間だしさ
でもさ、あの子ちょっとさ、俺に冷たい感じするんだよねー
これ検証するまでもないんじゃないかなー………
いや、検証しなくちゃ(使命感)
そんなわけで掃除で遅れるらしい和が来る前に
ちょっとトイレで髪でも整えて検証に臨もうと思う」
和「あっ、須賀君」
京太郎「会っちゃったよ」
和「? まあちょうどよかったので少しお話をしたいのですが、よろしいですか?」
京太郎「応…」
和「この前ドビュッシーのCDを貸していただいたお礼にこちらもCDをお貸ししたいのですが、リクエストはありますか?」
京太郎(よーし…今日の和は友好的だ、これならイケる! だったらイケるぜッッ
リクエストは……サティでもラヴェルでもフォーレでもセヴラックでも何でもいい!
……ようし、今ッッッ )
<京ウィンク> Jウィングみたいね
和「…」
京太郎「……(完全に無反応…)」
京ちゃんの癖にクラシックだと
882 :
アイコンタクト:2013/10/17(木) 23:46:50.67 ID:Ogp8XQ1o0
…
和(数学…それは日常の中にある
天気予報、
時間を決める、
お金のやりとり…
数学は単なる方程式ではない
ロジックであり、理性的な思考
数学を使えば、どんな謎も解決できる
つまり数学的に考えればこれは須賀君が私を嫁に貰いたいという答えが出ますね
そもそもドビュッシーを貸すということ、これは和でドビュってしたいというメッセージなのは明らか
全く須賀君の考えることは浅はかですね、どうしようもない人です
私と結婚したいなら婚姻届貰ってきてサインをすればいいだけじゃないですか
回りくどいくせに考えが浅くて、伝えたいこともはっきり伝えられない情けない人…
こんなしょうがない男性、咲さんには任せられません
きっと将来的にも私以外拾う人なんていないでしょうね)
和「はぁ、本当に世話の焼ける人です」
京太郎(あ、あっれれぇ〜おっかしいぞー?CDの話だったのにあきれられたぞぉ〜?なんだか変テコだねおじさん)
和「ドビュッシーよりもシャブリエのほうが伝わりやすかったですよ?」
京太郎(なんかダメ出しくらった!)
和「もう、まったく…先に部室行ってますね」
京太郎「アッ、ハイ」
ワロタ
和の反応は何なんだwww
884 :
アイコンタクト:2013/10/17(木) 23:51:08.17 ID:Ogp8XQ1o0
検証を終えて
須賀宅
京太郎「あれは…シャブリエを貸してくれるってことなの…かな?
結果からすると、五分五分な成績になったな
やっぱり言いたい事は直接口で言わないとね!」
京太郎の携帯(ブウウ――――――ンンン――――――ンンンン……………)
着信 120件
メール 550件
京太郎「……携帯電話の場合はそこそこにね!」
カンッ
以上です
音楽の趣味は俺の趣味ですが、セヴラックはそんなでもないです
ドビュッシーの前奏曲集や版画、フォーレの後期の作品が好きです
みんな近代フランスなところがクラシックにわからしいところです
乙
和の謎の論理展開にはワロタwwww
乙〜
どういう理論の考え方をしたら結婚しようになるのか
和のテンパり具合は異常
地の文ありで書いたあとは台本形式が書きたくなって、
いままた地の文が書きたくなる
この現象に名前をつけるとしたら何でしょうね
乙
要するにみんな結婚しようじゃねーかwww
12時間で100以上レスが消費されてくこの流れすごいな
和の思考がキバヤシや霖之助レベルで飛躍しとるwww
乙
乙
和はとっても賢いなぁ
まるで賢狼みたいだぁ(直喩)
まるで学士さまみたいだなあ
一々都市伝説を話題に出すのがどこにでもいて辟易する
右京さんを誰にすればいいか分からない
紅茶を飲むのが似合うメガネの人物がいいのだろうが
のどっちががんばってくれるかと考えたけど結局ハギヨシさんに収束した
タコス係……別名、人材の墓場
あながち間違ってない
>>898 何かイメージでは明華さんが出てきたけど違うな…
やはりのどっちか
小京都シリーズで京太郎と咲が「お手柄お手柄!」って言ってるの想像した
思いつくまま書いてもエロにしかならない
俺は疲れているんだろうか
なるようにしかならないという力には無理に逆らわない方がいい(思いつくままエロ書いてください)
激流に身を任せ同化する……
そういや昨日見たストブラの漫画版の一コマがすごく京照でワロタ
もしかして
つ 突かれてる
(幽体離脱を覚えた娘に)憑かれてる?
秋らしい京穏ください
らきすた見てたら京怜の怜早逝物が読みたくなってしまった
あるかな?
んじゃ京怜娘竜
竜華「おばちゃんが来ったでー!」ムギュー
怜娘「ちょ、苦しいわ」
京太郎「いらっしゃい、竜華さん」
怜娘「まったく……うちにくるひまがあったらおとことでーとでもすればえぇのに」ヤレヤレ
竜華「怜娘っ!? 前ウチと結婚するってゆーたのは嘘なん…」ウルウル
京太郎「ははは…」
怜娘「あれはうそや。ほんまはおとんとけっこんするからなー」
竜華「?!」キッ
京太郎「いや、何でそんなにマジになってるんですか?」
怜娘「もうおとんにいろんなはじめてもぷれぜんとしたし…」ポッ
京太郎「怜娘ー?!」
竜華「ほほう……このロリペド男。きりきり吐いて貰おかっ」ガシッ
京太郎「ちょ、竜華さん!?」オモチガー
怜娘(ふむ。おかんのてがみにかいてあったこといったらほんまにおもろなったわ、いみはよーわからんけど)ハテ?
カンッ
ここのフットワークの軽さすばらっ!
秋らしいかは知らん
京太郎「これは食べれるのか?」
穏乃「それは食べれるよ。」
京太郎「普通のキノコと毒キノコを見極めるっていうのは結構大変だな。」
穏乃「そうだね〜。毒キノコでも禍々しいのもあれば、地味なものもあるからね。」
京太郎「それを調べた先人たちに感謝だな。」
穏乃「まったくだね。」
京太郎「最初にキノコを食べようとした人は尊敬するわ。」
穏乃「どうして?」
京太郎「よくこんなの食べようと思ったよなぁって。」
穏乃「成程ね。本当凄いよね。
……ね、京太郎?」
京太郎「どした?」
穏乃「京太郎も初物食べてみない?」
カンッ
京太郎のキノコから白い毒液が
フム…… 京太郎のアレはチチタケ(Lactarius volemus)だったのか……
怜は重い病気と闘っていたが、死期を悟って京太郎を枕元に呼んだ。
その時、怜娘ちゃんはまだ2歳。
「あんな、怜娘のためにビデオを3本残してくから。1本目は、怜娘の3歳の誕生日に。
2本目は小学校の入学式に。そして3本目は…○○○の日に見せてあげたってや」
まもなく、怜娘ちゃんのママは天国へと旅立った。
そして、怜娘ちゃんの3歳の誕生日。1本目のビデオがかけられた。
(ビデオからつないだテレビ画面に、病室のママが映し出される)
「怜娘ちゃん、お誕生日おめでとう。ママ、うれしいなぁ。でもママはな、テレビの中に引っ越したんや。
だから、こうやってしか会えない。パパの言うことをよく聞いて、おりこうさんにするんやで。そしたら、ママ、また会いに来るからな」
怜娘ちゃんの小学校入学の日。2本目のビデオ。
「怜娘ちゃん、大きゅうなったなぁ。おめでとう……。ホンマ、うれしいわ。どんなにこの日を待っていたか。
怜娘ちゃん、ちゃんと聞いてや。ママが今住んでいるところは、……天国なんや。だから、もう会えない。
でもな、パパのお手伝いがちゃんとできたら、ママ、もう一回だけ、会いに来るから。じゃあ、魔法をかけるで。
1、2、3、ダブル! ほうら、怜娘ちゃんは料理や洗濯ができるようになりました。ぱちぱち〜ほなまたなー」
そして3本目のビデオ。そのタイトルは、こう書いてあった。
新しいママが来た日の怜娘ちゃんに
そして怜娘ちゃんが10歳の時、パパは再婚し、新しいママが来た。
3人いっしょに、3本目のビデオを見つめた。
なつかしいママの顔が映し出された。
「怜娘ちゃん、おうちの仕事、ようがんばったね。えらかったねぇ。
でも、もう大丈夫や。新しいママが来たんやから。
……
怜娘ちゃん。今日でホンマにお別れや。
……
怜娘ちゃん、今、身長どれくらいかなぁ?ママにはよう見えへん。
(泣き崩れ、カメラを抱え込む姿が映る)
ウチ、もっと生きたい…。
あんたのために、おいしいものいっぱいつくってあげたい…。
あんたの成長を見つめていたい…。
…………。怜娘ちゃん、これがママの最後の魔法や。
それは、『ママを忘れる魔法』。
ウチのことは忘れて、パパと、新しいママと、楽しい暮らしをつくっていくんやで。
ほな、魔法かけるで…………。1、2、3、トリプル!」
そこでビデオは終わった。
しかし、怜娘ちゃんに、この魔法は効かなかった。
京太郎と、竜華にも効かなかった。
怜は、みんなの心の中に、ずっとずっと残っていた。
乙乙
>>898 それなんてたかみー
>>901 同じく明華さんで浮かんだけど、何となくアリな気がしないこともないかな。
のどっちは弁護士でいいような。
>>917 あ〜弁護士良いね
京太郎と明華さんだったらまんま都市伝説スレの関係みたいになりそう
結構良い線いってると思うんだけどなぁ…
乙
怜の死別ネタは悲愴感が半端ないな
相棒詳しくないけど「清澄刑事嶺上派」って電波は来た
>>916 すごい泣けてくるプロットだけどスポーツとかやってたの?
>>920 ワロタ
時代を感じるな…
はみだし刑事も好きだった
全く関係ないけどキャプテンの左目って普通の色だったんだな
何故かアルビノだと思いこんでた
推理モノといったら33分探偵が好きです
とか言ったら殴られても文句は言えない
SSで再現するなら33レス探偵……?
>>924 時効警察…(ボソッ)
これ以上はさすがにスレチかな…?
そうか!
京太郎を超潔癖症の探偵にすれば女の子の気持ちをスルーしてても違和感ない!
京太郎「俺を好きにならない奴は邪魔なんだよ・・・」
こうですかわかりません
京太郎がワトソン君ポジションでホームズポジションのヒロインといちゃいちゃ
しながら事件を解決していくとかどうよ?
玄ちゃんを麻酔銃で眠らせて?(難聴)
930 :
>>617続き:2013/10/18(金) 18:32:19.81 ID:O/wVkOiC0
>>920 京ちゃん、ロッカー、ワカメ、リンシャン、タコス、デジタルで「雀卓に吠えろ」とか
もしくはモンブチで「撈月に吠えろ」か
凄く良いところまでいってるのに肝心の事件と推理が上手くいかん…
西村京太郎サスペンスでもなぞればいいか(棒)
自分のレスから連想してしまったんだが、「眠りのドラロー」とかどうだろう
どうもこうもないけどさ
ものっそい短いけど
大好きな超科学ミステリードラマ「FRINGE」で小品書いたよー
935 :
フリッツ:2013/10/18(金) 19:10:49.16 ID:w5DYKH2s0
――
(オープニング曲)
Ring-shang
Stealth
Dragon road
Riku-you
Shaman
Precognition
around forty
F R I T Z
――
936 :
フリッツ:2013/10/18(金) 19:12:25.57 ID:w5DYKH2s0
…
京太郎「良子さん、照さんは?」
良子「ゼア、あっちでお菓子を食べてますよ」
京太郎「あーもう!夕飯前なのにまたあんなにリコリスを食べて…!
照さん!」
照「? あっ、京ちゃん
一本どう?」
京太郎「はぁ…いりません!ほどほどに食べるようにいつも言ってるでしょう?
それよりも事件について分かったことはありますか?」
照「うん、ある」
良子「リアリー? ずっとお菓子食べてたからコンセントレートかサボタージュしてるのかと思っていました」
京太郎「集中してるならともかく、サボってると思ったら止めてくださいよ…それで?
この『雀卓突然発火事件』をどう見ますか?」
照「まず…この場にいた内の一人、松実宥
彼女が起こしたものと考えられる…
そもそも雀士の能力は人間の持つ途方もない潜在エネルギーが表出された
それは時に強く望んでいるものが表現される
彼女の場合は赤い牌が集まってくる、これは松実宥自身が酷い寒がりであるため
そして麻雀は四人で囲むもの、もしこのとき全員が能力者だったら…」
良子「共鳴し合って、一番影響を受けた者の能力が顕現される」
京太郎「今回の場合はパイロキネシスになってしまった…と、
本当ならこれからもっと大変なことになる…!」
Prrrr…
良子「戒能です……ああ、大沼プロ……ホワッツ?
同じ奈良県で今度は少女が山猿になった?
すぐ向かいます
京太郎君、照ちゃん、また事件発生です」
京太郎「わかりました、ほら照さん!」
照「あっ、京ちゃん…手をつないでいこ」
カンッ
書き込んでみると本当に短くてすまん
オリビア→ かいのーさん
ピーター→ 京ちゃん
ウォルター→ テルー
ブロイルズ→ 大沼さん
アストリッドだけ思いつかなかった…
(ククク、まさかこのSSが好きなドラマのステマであるとは夢にも思うまい…)
二次創作で事件物やるとき一番困るのって犯人役だと思うけど
こういう超常現象とか、スパナチュみたいな完全なクリーチャーなら安心して見れる
クロスってかオマージュ?、よくわからんけど原作有りきの話題になるとさっぱり分からん
>>916 あとこれの1、2、3ダブルとかのくだりで思わず吹いた
みんなスパナチュ好きで安心した
ジェンセン・アクレスに抱かれたがってるってハッキリわかんだね
『不死身探偵キョータロー』
健夜「アラサーカレー出来たよー」
京太郎恒子「アラフォーカレー ンマーイ! アラフォーの味がするー!!」
こんなんしか思い浮かばない
探偵京太郎のネタが豊富過ぎる
そのうち京太郎だけでJDC結成できるんじゃなかろうか
こういうの見る度に専用スレ立ててほしいと思っちゃうけど長期のプロットしっかり考えなきいと難しいだろうなぁ・・・
怪綺譚ってやっぱすごい
>>945 あれくらいの文章力があったら立てたいけど到底無理だぜ…
都市伝説スレが流行ったのはあの文章力あってこそだと思うし
都市伝説はRPGイメージして分岐考えつつ基本一本道にしてたって言ってたな
RPGってやっぱ王道なんだろうね
SS投下、出発(デッパツ)すっぞ!
ビっと支援してください
949 :
癒し屋:2013/10/18(金) 21:35:26.95 ID:w5DYKH2s0
プロ御用達の癒し屋、京ちゃん
疲れた…
早く…早く帰りたい
帰れば…あの子が待っている…私の孤独を埋めてくれる
癒してくれる……
ああ、もう家はすぐそこだ
早く、早く中に……!
ガチャっ
私が到着するよりも先に扉が開いた
「あっ、やっぱりそうだ! 足音で分かりましたよ
外は寒かったでしょう? さあ、どうぞ
お風呂沸かしてますから
ご飯を食べて待っててくださいね?
おっと…そうだった
お帰りなさい……野依さん」
私の自慢の癒し屋さん…須賀京太郎君だ
…
950 :
癒し屋:2013/10/18(金) 21:36:27.82 ID:w5DYKH2s0
…
「理沙!」
彼がわざと言っているのを知っている私は言い直すように求める
むきになるところが可愛いらしいのだ
だから私も強調して言う
「あらら、ごめんなさい理沙さん
ほらほら、早く中に入りましょうね」
「ただいま!」
「はい、コートあずかりますね
今日は鍋ですよ」
「いいにおい!」
「ふふ、ありがとうございます」
ああ…この素敵な微笑を見るために今日も頑張ったのだ
今夜も寝るまでずっと幸せな時間がくる…
…
951 :
癒し屋:2013/10/18(金) 21:41:19.97 ID:w5DYKH2s0
…
「あがった!」
「髪は?」
「乾かした!」
「はい…もう待ちきれないみたいですね」
「早く!早く!」
急かす私を腕を広げて父親のような慈愛の笑みで迎える年下の彼…
「ほら、おいで…理沙」
「ふぁぁ…」
思わず間の抜けた声が出てしまう…
仕事が終わってからはずっとこの時の事ばかり考えていたのだ
一気に一日分の体のこわばりが抜けた私は倒れこむように
京太郎君に抱きついて体を擦り付ける
「んん…んふぅ…ん……」
「こらこら…」
腕を背中に、足は腰に回してその広い胸に思う様、頬ずりする
男性特有の硬いお腹に体をぴったりとつけると、それだけで心地良いのは
私がそれほど彼を好きだからに違いない
困った顔をしながら私の髪を梳くように撫でてくれる京太郎君
「今日はどんなことがあったの?」
「聞いて…くれる?」
「うん、何でも言ってごらん」
口下手で興奮すると怒ったように喋ってしまう私の悪い癖も
ここでは全く消えて、素直に彼に心中のわだかまりを吐露できる
「解説の仕事……あれ、もう…イヤ
うまく話せないもん…
ちゃんと伝えられなかったら
頑張って打ってる選手達に悪いもん…
なのに、もう私って何やってるんだろうって…
今日の隣の実況の人だって…きっと私のこと……」
途中から涙声になった
一度決壊すると止まらない
京太郎君の暖かさに頭の中の氷も胸の中の氷もどんどん溶けていって…
目から溢れていって…
…
952 :
癒し屋:2013/10/18(金) 21:49:11.12 ID:w5DYKH2s0
…
「理沙」
こんな情けない愚痴を黙って聞いていてくれた京太郎君が口を開いた
「理沙は一言ずつ、言葉を選んで言ってくれるからちゃんと正しく伝わってるんだよ?
それはとっても大事なことなんだ
むしろ、ぺらぺら喋るよりもよっぽど解説に適してるって俺は思うな
卓の上では状況がどんどん変化していくんだから、喋っている間にもう次の展開が…なんて
よく見るけど、理沙はそんなことない
変化に合わせて解説できるから、それは理沙の強みなんだ
だから…ねっ? 泣き止んで、自信を持って」
「きょうたろうくぅん…」
もう止まらない
涙も、体の擦り付けも
結局、そうやって私は二時間近く、ずっと年下の男の子に甘え続けた
…
支援
954 :
癒し屋:2013/10/18(金) 21:53:14.96 ID:w5DYKH2s0
…
「もう寝ますよ理沙さん」
私の甘えん坊モードが終わると、
京太郎君もお父さんモードから世話好き少年モードになってくれる
さすがにあれだけ泣いてすっきりしたら、私だって15歳の子に甘えるのも少し恥ずかしくなる
「寝る…」
「はい、おやすみなさい」
電灯を消して一緒の布団に入ってくれる京太郎君
腕枕があたたかい…
その体温のまどろみに、今日はちょっと欲が出てきた
京太郎君の方に体を向けてリクエストをする
「子守唄…」
「ん?」
「唄って…」
苦笑する声が聞こえたけれど、
すぐに京太郎君は私の背中をそっと触れるぐらいに優しくぽんぽんと叩きながら
唄ってくれた
「ねむれよい子よ にわや まきばに……♪
とりも ひつじも みんなねむれば……♪」
この優しい歌声を今夜の夢のお土産に持っていこう…
また良い夢が見れるね…
それも今夜は特別に素敵なのが…
ありがとう、京太郎君…おやすみ
「つきは まどから……♪
ぎんのひかりを そそぐこのよる……♪」
カンッ
野依プロはいいものだ…
既成事実!ぷんぷん
義姉スレなんやねんあのコンマ99率......
同一人物か知らんが、流石にコンマがどうのかは当該スレでオナシャス
ところで無もちで家庭的なキャラって誰かいたっけ
咲さんは一応該当するんだろうか
ハギヨシさん!
咲ちゃんはまあそこそこいけるだろう
あとは胡桃ちゃんは家庭的っぽく見える
あらたそー
まだ普乳レベルだったら思い付くのに・・・
やはり母性はおもちに宿る
もう次スレの季節か…
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/18(金) 23:23:09.54 ID:TsTXk5dH0
そういやハギヨシがいたな盲点だった
んで京透の専用スレってあったっけ
ageちゃったすまん
今の所は無い
そもそもカプ個別自体がそう多くない
ギャ(ンブル)ルゲースレはそう言えなく無くも無かった気がし無くも無い
ギャ(ンブル)ルゲーってなんだよ...ギャ(ンブ)ルゲーだよ
咲 優希 和 久 まこ キャプテン 池田 深堀さん かじゅ ワハハ モモ 衣 一 照 菫さん 淡 亦野さん 霞さん 末原さん エイちゃん 胡桃 豊音 穏乃 憧 宥 セーラ すばら レジェンド すこやん 咏ちゃん
個別スレがあるキャラってこのくらいかな?見落としてるかも
リチャードソン(こーすけ)さんってイケメンだと思う。
男キャラでも存在感あるし
京太郎は背景だし
書き忘れ
もこちゃんもある
個別スレってのはほぼそのキャラ単独で成り立つスレって定義?
他キャラフラグ立つんなら相当に減ると思うが
スレも終わりですが久しぶりに1年生集合の続きっぽいものを
優希「タッコス、タコス♪タコスが私を呼んでいる〜♪」ルンルン
優希(部屋の冷蔵庫にある京太郎の新作タコス!早く帰って食べるじぇ!)
優希「ただいまー!だじぇ!」バターン
優希「ん?」
?「・・・おかえりなさい」ムグムグ
優希「・・・???はえ?」
?「どうしました?」
優希「だ、誰・・・ていうか、そのタコスわぁ!?」
?「冷蔵庫に入ってました。美味しいですよ」
優希「・・・ド、ドロボー!!」
数分後・・・
優希「ごめんだじぇ。いきなりドロボー扱いして」
?「いえ、勝手に食べた私も悪かったと思いますので・・・」
優希「改めて・・・どちらさま?」
由暉子「有珠山高校の1年、真屋由暉子と言います」
優希「有珠山・・・聞いたことあるじぇ。なるほど、同じ1年生だったのか」
由暉子「はい、聞けばこの合宿では学年ごとに集合してると聞きましたので」
優希「確かに、3年生は人が多くて大変そうだったじぇ」
由暉子「そろそろ合流してもいいかなと思いまして」ボソッ
優希「え?」
由暉子「いえ、なんでも」
コンコン
「誰かいるか―」
優希「お、京太郎だじぇ・・・はっ!」
由暉子「?」
優希(よくよく見るとこの子、のどちゃんに匹敵するほどのおもちもち・・・!おっぱい星人の京太郎が見たら・・・)
優希(私の立場がさらに危う・・・じゃなくて、だらしなく鼻の下伸ばして清澄の恥になってしまうじぇ!)
由暉子「京太郎・・・友達ですか?」
優希「真屋ちゃん、悪いことは言わない。このシーツをかぶっとくといいじぇ」
由暉子「はあ」
ガチャ
京太郎「なんだ、優希と・・・あれ」
優希「お、京太郎練習終わったのか?」
京太郎「おう。もうすぐ咲と和も来るって…それよりあの頭巾ちゃんはどなた?」
由暉子「有珠山高校の真屋由暉子です」ペコリ
京太郎「あ、どうもご丁寧に・・・須賀京太郎っす」
優希「京太郎、お腹が空いた。タコスを所望するじぇ」
京太郎「タコス置いといただろ!」
優希「ひ、一つじゃ足りなかったじぇ!もう一個!」
京太郎「わがままだなー」
由暉子「あの、違います。用意してたタコスは私が食べてしまったんです」
京太郎「え、君が?」
由暉子「はい。片岡さんはまだタコスを一口も食べてません。だから、タコスを作ってあげてください」ハラリ
優希「ま、真屋ちゃん・・・」
京太郎「・・・そっか、優希、お前なりに彼女をかばってたんだな。悪かった、今すぐ作ってくるわ」ポンポン
優希「うう…さ、さっさとするじぇ」
京太郎「そんじゃ、台所行ってくる―」
優希「おー」
優希(シーツ取れちゃったけど、京太郎反応しなかった・・・まさか、京太郎もやっと貧乳の良さに気付いたとか!)
―――廊下
京太郎(シーツ取れて見えたぜ・・・小柄な体系にこれでもかと主張するおもち!!くー、たまらん!)グッッ
モブ(なんかガッツポーズしてる・・・)
咲ら7人「ただいまー」
優希「お、勢ぞろいだじぇ」
泉「ん?なんや見ん顔がおる」
由暉子「有珠山高校1年の真屋由暉子です。よろしくお願いします」
穏乃「1年生・・・私たちと同じだね!」
淡「有珠山って北海道だよね?そんな山があった気がするよ」
由暉子「南北海道代表です」
泉「有珠山は聞いたことあるけど…そんな制服やったっけ?」
由暉子「先輩が作ってくれた改造制服なので。可愛いですか?」クルッ
和「優希みたいですね・・・素敵だと思いますよ?」
咲「そうだね、かわい・・・」
由暉子「」プルッ
咲「」ペターン
穏乃「」ストーン
泉「世の中は理不尽や・・・」ペラーン
春「大丈夫、きっとみんなも育つ・・・」
穏乃「ありがとー…でも多分あそこまでは無理・・・」
淡「ほら、どっかの誰かが貧乳はステータスだって言ってるし」
咲「まだ諦めたくないよー!」
京太郎「何がだよ」
咲「わあっ!?京ちゃん!」
京太郎「皆揃ってたんだな。多めに作っといてよかった」
淡「あ、タコスだ!作ってくれたの?」
京太郎「たまたまだけどな。ほら、作り立てだぞ」
淡「おいしそー!」
泉「京太郎のタコスがいつでも食べれるのは1年部屋の特権やね。にひひ」
由暉子「さっきのタコスもこのタコスも、あなたが作ったんですか?」
京太郎「おう。色々あってタコス作りは自信ありだぜ」
優希「京太郎は私が育てた」フンスッ
和「優希が事あるごとに作らせてただけですよね」
由暉子「家庭的なんですね」
穏乃「そうなんだよー。ほら、ここのアップリケも京太郎作!」
憧「裁縫も得意なのよねー」
春「今日のシュシュも京太郎が選んでくれた・・・」
泉「選んだて、それは市販のものやんかー・・・え?」
淡「何それ知らない」
咲「い、いつの話!?」
京太郎「こないだ買い物中に会ってその時に」
優希(今度タコスの代わりにアクセサリーでもねだって・・・いや、やっぱりタコスの方が・・・むぅ…)
由暉子「須賀さんは、良いお嫁さんになれそうですね」
京太郎「いや、俺男なんですが・・・」
和「最近は主夫というのも流行ってるらしいですね」
泉「ええやん、主夫ルート」
京太郎(ここの女の子たちはバリバリ働きそうで現実感あるんだよなぁ…)
―――京太郎、私用で外出
憧「制服可愛いー」
由暉子「ありがとうございます」
穏乃「着こなしてるもんね。すごいなー」
由暉子「高鴨さんも似合ってますよ、ジャージ」
穏乃「そう?ありがとう!」
優希「そこ喜んじゃうのかシズちゃん」
由暉子「でももっと可愛い服着てもいいと思いますよ」
穏乃「そうかな?動きやすくていいんだけど…」
優希「いやいや、もっとオシャレするべきだじぇ」ジーー
穏乃「いやそんな…って、何チャック下ろしてんのさ///!」
優希「ユキちゃんが中が気になるらしいじぇ」
由暉子「結構大胆なスタイルなので、少し・・・」
憧「パッと見裸ジャージだもんね。もっと恰好気にした方がいいのは同意ね」
穏乃「ちょっ、憧!見てないで助け・・・」
ガバッ
京太郎「うーっす。帰ったぞー」ガチャ
穏乃「―――!?」
優希「あ」
由暉子「あ」
京太郎「え……」
キィ・・・ バタン
穏乃「バカバカバカバカバカ―――///!!」
優希「ごめんなさい!!」
由暉子「すみません、少し調子に乗ってしまいました」
穏乃「見られた…京太郎に見られたぁ…///!」
憧「ま、まだブラでよかったと思えば・・・」
穏乃「よくない・・・」
穏乃「・・・下着見られたのも恥ずかしいけど…」
憧「ん?」
穏乃「あんな色気のかけらもないスポブラ見られたのもイヤ・・・」ズーン
憧「そ、そう・・・ごめん(穏乃がこんな心配するなんて・・・私の想像以上に乙女になってる・・・!)」
796 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/19(土) 01:28:41 ID:rb1IbRLQ
またやっちまった・・・
さるさんくらったので最後のレスはここに
由暉子「・・・」スタスタ
京太郎「あ、真屋。え、えっと、さっきは取り込み中すまん」
由暉子「それは高鴨さんに言ってあげてください。失礼しました、もう大丈夫なので・・・」
京太郎「そっか。でも・・・」
由暉子「?」
京太郎「もう仲良くやってるみたいでちょっと安心したよ。まああいつらなら打ち解けるのも難くないと思ったけど」
由暉子「ふふ、本当にお父さんみたいですね。大人なんですね須賀さんは」
京太郎「はは、それは買い被りすぎだな。皆仲良く騒いでるのが楽しいだけの子供だよ」
由暉子「・・・もっと、須賀さんのことを知りたいですね」
京太郎「え?」
由暉子「ふふ。では、戻りましょうか。皆の部屋に」
京太郎「・・・おう。ちゃんとノックしてな」
カンッ!
1年生が増えるのはいいこと
優しい方が転載してくれることを望みつつ終了
ちょうど見つけたので転載
穏乃かわいいよ穏乃
乙
すばらです
>>965 亀ですまんがVIPの
ハギヨシ「愛の形は人それぞれ」とかいう京ハギに見せかけた京透かと思わせたハギ透父があるからあると言えばある
>>970 シロは寝取られたとかそっくりさんとかで無かった?
玄は言うまでもなく
さっきから個別のキャラスレとヒロイン固定SSスレで認識がごっちゃになってない?
>>973 非安価でヒロイン固定って定義で考えてた
>>984 シロのは見落としてた
ぶらり旅はまだ続きがありそうだから入れてなかった
割と真剣にクロチャー固定で長編読みたい
俺はぶらり旅を待ち続ける
俺も読みたい
あ、転載で
>>980踏んでたから次スレ立ててくるわ
ぶらり旅は各校のサブヒロイン?も可愛いというお得仕様だったな
タテラレナカッタ……
ごめん誰か任す
じゃあ俺が行ってみよう
俺もダメだった…
ありがてえ!ありがてえ!
ありがたや!ありがたや!
乙です
1000なら京透祭り
999 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 03:10:23.53 ID:3St0cZsM0
1000なら京玄祭り
1000ならハーレム祭り
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。