1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 04:22:51
中国の食料自給率の推移って分かりますか?
争いこそ農家の宝
>>4 カロリーベースの自給率を算出している国は日本と韓国のみ。
ちょんこの「息を吐くように嘘をつく」の論法の面目躍如の領域になってんだな。
>>8 そのコピペ秋田。
塚ね、自国農業(自国産業)を衰退させてまで得られる経済厚生ってなにさw
輸出企業を富ませても自社の社員にすら還元しなかったことをもう忘れたのかい?
>>6 それでもアメリカの自給率とかはハッキリしてますよね?
どのような形でも自給率って分からないものですか?
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 22:18:44
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 23:10:11
政府の農業政策が機能してない
政府がいくら良い政策を掲げ実行しても供給する側の現場の百姓は
己の補助金獲得に合致しなければ受け入れず、合致すればどうしたら
楽して補助金をゲットできるだけを考えて行動する。
頭の良い役人さんが政策を立てても供給する側の百姓の頭では理解できないし
理解しようともしない。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 23:58:32
プッw
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 23:58:45
氏ねばいいのに
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/01(月) 00:03:26
>>8 >>11 >>15 クーロン君、異論すら他人のコピペでしかできないならわざわざこなくていいから。
何度同じコピペをすれば気が済むの?
農水省の施策とキミ自身の評価は無関係だから。
農薬電波並みに痛々しいよw
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/02(火) 18:49:35
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/02(火) 22:10:48
自分の言葉で思いを語ろう。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/02(火) 23:09:36
>>17 何度かクーロン君にマジレスかましたんだけどね、コピペしか返ってこなかったんだよ。
オリジナルな一行農水省叩きなんて農薬電波ほどもオリジナリティが無いし、。
>>20 問題は食料自給率向上を叩いてる輩は農業不要論者の臭いがプンプンするってこと。
備蓄にも反対、国土保全もしなくていい、地方には人が住まなくてもいいetc
新自由主義が完全否定されたってのにバブル時代から変わらない農業叩きなんて・・・
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 02:01:03
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 02:02:26
223 名前:非公開@個人情報保護のため[] 投稿日:2008/12/03(水) 00:55:21
自給率と自給力をきちんと分けて考えないと。
いつも思うのだが 自給率が低いのは 農家に責任があるのかな?
流通自給率の高い米ですら 農家には減反を強いて 他の農産物は作っても価格が安く再生産可能な利益が出ない
直売所などでは 高くてもきちんと売れるが 量がさばけないから効率が悪い
みんな安い農産物に慣れてしまった結果農産物の価値が薄れた感じがする自給率をあげるにはまず食卓の中身を変えないと
朝ご飯は マックに ジュース こんな子供をみると寂しさを感じる
>>22 反農や農薬電波やクーロン君の異常性を知らないとは幸せだね。
>>24 農家にはそんなに責任ないよ。
民主主義体制での政権支持という点では、他の国民と同じ程度にはあるだろうけど。
労働基準を無視した時間あたり収入や再生産価格以下での営農継続を考えると
サービス残業しすぎとすらいえる。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 15:43:46
農水省はもはやオウム真理教みたいな狂信左巻き人種に乗っ取られてしまったんだね。
>>26 クーロン君みたいなのがそんな風に吹聴してるだけ。
左派というだけで否定できる時代でもないのになにその煽りw
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 23:43:10
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 11:20:15
今すぐテロ朝見れ!
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 11:28:14
八割以上の消費者が自給率はあげなくちゃならないと
思っておりましたいる
しかし、買う時は安くて旨くて安全な物が欲しい
これは矛盾しています
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 12:23:34
食がこれだけ多様化してくると難しいな。一度、鎖国してみて食糧供給が可能か試してみるとわかりやすいんだけどね
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/12(金) 18:24:55
みんなゆるいんだよ!
似たような商品が2つ並んで売られていれば普通は安い方買うだろ!
一方は安いけど毒が入ってますなんて何の説得力も無い。
まず、毒が入ってると知ってたら売らないだろ?
趣旨の全く違う商品を並べて売るような、みんな平等、みんな仲良しなんて
海外から押しつけられた、今の日本人の思考がこの国の農業を滅ぼしたんだ!
自動車産業を見ろ!日本のメーカーは海外のメーカーと仲良くしてるか?
一緒に並べて売ってるか?
国産の食品をそこいらのスーパーに並べるから負けるんだ!
日本を富裕層と貧困層(庶民)で食品から生活エリアまで分けろ!と言いたいね
貧困層に産地や健康を考える資格はないし、貧困層も国産の高級品を買おうと
毎日スーパーに足を運んでる訳じゃない。
庶民が「自分は貧困層じゃない!這い上がるんだ!」と富裕層への憧れを持って
初めて、国産の米1粒にも敬意を持つんだ!
それに、今のなーなーで競争意識を失った国民だらけの日本が成長出来るかよ!
日本経済や日本の農業を守るために必要なのは「自分が差別されるかも知れない」
という危機意識だ!
異常気象で農作物が確保できずに、餓死者が出てからでは遅いんだ!
日頃の価格、つまりその場凌ぎの安さでは埋めることの出来ない将来の不安に
消費者は気付くべき!!
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/12(金) 18:31:44
国産品は高くていけねえ
今程度自給率でいいだろ
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/12(金) 18:34:48
>異常気象で農作物が確保できずに、餓死者が出てからでは遅いんだ!
こういう馬鹿が不安を煽るのだが
世界的な異常気象が何年も続いたら、人類は数分の1に減る。日本の農業がどうのうこうのではない。あきらめろ
ただし、そのようなことは今までのところ起きてはいない
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/12(金) 18:50:11
>>34 他人を馬鹿にするよりも、あなたの人格に問題があるね
あきらめろの一言で自分のダメな人生に他人を巻き込もうとするな
末期ニートの発想だな
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/12(金) 18:56:20
>>35 おまえなあ、外を出ると飛行機が落ちてきて死ぬかもしれないからと引きこもったりするのかね
>異常気象で農作物が確保できずに、餓死者が出てからでは遅いんだ!
そのようなことで、日本で餓死者が出たことは、1950年以降はない。その前は敗戦直後で食料が買えずに餓死した者がいたようだ。
そんなことを心配して、自給率100%のような農業国家になったら、日本はドビンボーの集まりになり石油が買えなくなる
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/12(金) 18:57:08
そんなことを心配して、自給率100%のような農業国家になったら、日本はドビンボーの集まりになり石油が買えなくなる
そして国力衰え、北朝鮮のようになり、結局は食料生産もできなくなる
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/12(金) 19:01:50
だれも100%なんて言ってないじゃん
たまに居るんだよ妄想で人を非難しはじめて急に暴れ出す奴
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/12(金) 19:06:36
自給率80%でも似たようなことだよ。農業なんかほっとけ。ちょうどいい所に収まる
>異常気象で農作物が確保できずに、餓死者が出てからでは遅いんだ!
こんなことを心配してもしようがない。かつて、ソビエト(現ロシア)で大豆の不作があり、価格が高騰した。
しかし、翌年は大豆が平年並みに獲れて、いつもどおりだ
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/12(金) 21:24:26
公務員の大半に10日、期末・勤勉手当(ボーナス)が支給された。
県職員(一般行政職)の平均支給額は2・35カ月分に当たる103万7591円
(平均年齢45歳6カ月)で、昨冬に比べ3万6546円(3・4%)減った。
神田真秋知事には昨冬と同額の1・75カ月分、385万4742円が支給された。
県の裏金問題発覚後初の支給となったが「まだ調査が続いているので減額は
検討しなかった」(県人事課)という。
一方、名古屋市の一般職員(企業局を除く)のボーナスの平均額は2・35カ月分の
98万6024円(平均年齢43歳9カ月)で、昨冬に比べ3万4953円(3・4%)減。
松原武久市長には昨冬と同じ1・75カ月分の409万2196円が支給された。
ソースは
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20081211ddlk23020218000c.html
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/12(金) 23:21:07
自給率上がれとは書いてるけど、誰も100%とも80%とも書いてないね
アンチ君痛すぎるw
100%や80%はあまりにも非常識すぎる数値、どっから沸いてきたのか無知にも程がある
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/12(金) 23:34:45
マッチポンプ(笑)
>>37 クーロン君、コピペの繰り返しの前にもっと勉強しようね。
農水省の取り組みがどうだろうとキミ自身のダメダメさには無関係だからw
>>42 100%がいけるのはコメくらいだからねえ。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/13(土) 00:39:39
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/13(土) 00:46:02
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/13(土) 01:48:36
>>42 金額ベースの自給率なら60%を超えている
カロリーベースは40%だ。自給率を上げたいなら50や60%でいいのか
もっとも、上げる必要はないのだが
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/13(土) 01:50:42
>>44 >100%がいけるのはコメくらいだからねえ。
国が農民に所得1000万円を保証し、農産物の価格を低く抑えたら、たいていの作物は自給率100%になりそうだな
米とキゥイは現時点でも自給率100%だろ。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/13(土) 09:39:40
ゴーヤもだな
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/13(土) 11:02:17
>>46 クーロン君、
>>44を読み返してね。
ハッキリいって複数のスレへの同じコピペの繰り返しって邪魔でしかないし、
やってる人間(=クーロン君)の知性と判断能力の劣化証明でしかないから。
>>47 面白いね、この国際不況下でも
自国産業の振興に消極的でいられるなんて。
>>48 採算性よりも効率性の問題でそうはならない>たいていの作物は自給率100%
キウイは輸入も多いよ。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/13(土) 11:40:30
国が農家に所得1000万円を保証すればという状況なら
あっという間に生産量が増え、自給率が100%になるだろ
その代わり、国庫は大赤字
かつての米生産と同じ
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/13(土) 11:42:39
>自国産業の振興に消極的でいられるなんて。
農業は適度にやっていればいいのさ
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/13(土) 11:50:30
「自国産業の振興」という目的が
いつのまにか「農水役所仕事の新興」の手段になっちゃってるんだよねw
偽善欺瞞のいつもの手法にすぎないってことさ
役所にしがみついてぶらさがってる奴は
必死に自分のお仕事が世の中のためと思わせたいだけなのね
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/13(土) 16:27:13
>47
もうやめろ!不毛な議論だ
金額ベースってなんだ、国産品なら同じ食材でも倍するし
高級果物なら1個1万円もするマンゴーだってある
お前の食卓を見てものを言え!
ほとんど輸入品だろ。さらに外食ならコシヒカリと書いてあっても
カリフォルニア産の可能性だってある
何が金額ベースで60%だよ、おまえ20%も食ってないだろ?
苦し紛れの言い訳しながら利口ぶるのやめろ
リアルアホ丸見えなんだ、誰もお前の人生になんか興味は無い!
肯定派、否定派としての議論をしてるんだよ
明確な否定意見なら是非聞きたいが、お前が格好付ける為の話なら
いらねーんだよクズ!
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/13(土) 18:52:42
>>55 日本の農業総生産額は、
ドイツ・フランス・イギリスの3カ国合計よりずっと多いって知ってる?
関税撤廃の食料輸入自由化した方が、豊かになれる。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/13(土) 19:43:31
ピンハネ公益法人涙目
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/13(土) 19:50:00
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/13(土) 20:33:52
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/13(土) 22:39:14
>>60 ミニマムアクセス輸入米は、関税は非課税だよ。
SBS輸入米は、輸入商社と国内買受業者がペアで入札参加し、
売買差益として農水省に収める上納金が多いペアから落札するというシステム。
米と小麦の輸入ぐらい自由化しろよ。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 07:41:13
>>55 君には農業を語る脳みそがない。
自給率については、カロリーベース、金額ベースをよく考えないといけないが、君には無理だな。
日本で称している食料を価格でとらえ、それらの国産・輸入の割愛が金額ベースの自給率だ。これでみれば約70%もある。
大豆なんかの低価格品は、国内農家が作っても金にならない。価格の高い食料は国産が多い。これは当たり前。
そうでなければ、農家は生き延びられない。
自給率40%ですと危機感を煽る政策、マスコミは欺瞞だし、馬鹿はそれに乗せられる
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 08:00:21
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 08:31:07
>>64 日本の農業の生産基盤が脆弱なのは事実。
農家の経営が補助金依存でないのもね。
>>65 農産物価格=食品価格
というわけではないからね。
日本の食品価格の大半は流通コストだし。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 09:06:29
米は関税が高すぎ
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 09:09:03
>>68 それだけ日本の農業は自由化しているということ。
過保護なんてウソ!
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 09:28:13
自由化しているなら、もっと輸入が増えるとも思うが
ただし、関税をかけている農産物は少なくなった
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 10:43:30
>それだけ日本の農業は自由化しているということ。
>過保護なんてウソ!
よくもヌケヌケと! こういう嘘吐きが日本の農業をダメにしているのかもね。
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 10:59:01
>>70 既に日本は世界最大の農産物輸入国(金額ベース)。
平均農産物関税も12%と先進国では低め。
>>71 一部の関税が高いだけで過保護だなんて。。。
せめて全農家への直接支払いと主要農産物への価格維持政策がないとね。
2008年アメリカ農業法を日本でも見習うべきだね。
>>72 >
>>70 >既に日本は世界最大の農産物輸入国(金額ベース)。
あれ、自分の見てる2004年の統計じゃアメリカが最大の食糧輸入国になってるんだけどな。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 13:06:12
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 14:05:49
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 14:13:34
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 14:19:29
>>75 >ミニマムアクセス米は、関税は非課税だってば。
>>59 では、SBS輸入米のデータを示しているのだが。国際市況からみて明らかに高すぎ。
SBS輸入米は特殊な入札なので、制度をよく調べないとなんとも言えない。あるいは、農水省が何か画策している入札かも
談合ということも、ありそうだな
一国の変な価格より、国際市況を信じるべき
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 14:26:56
そこで、MA米ルートで「事故米・非食米」をわざわざ輸入するわけです(笑)
事故米そのものが偽装ってわけですね、わかります。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 14:54:40
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 14:55:11
どういうわけか、こんにゃくいもの関税が大変高い
そして、総理大臣だったナカソネ、フクダ親子の地盤である群馬県はこんにゃくいも産地だ
なにごとも阿吽の呼吸 胸三寸の世界。。。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 15:26:21
>>80 意味を取り違えてるねw それともワザと意味をすりかえたのかい?w
>>81 そして、こんにゃくはカロリーゼロ
全量輸入でも自給率には全く関係ない。
>>84 逆に言うと、「食料自給率向上」のカロリーベース数値には全くあらわれない農産物w
>>76 >>78 日本のコメが高関税のままなのは直接支払いにした方がはるかにカネがかかるから。
(欧米は日本とは違って農業予算は右肩上がり)
欧米でも乳製品では高関税や実質的な価格政策は残ってるよ。
そうでなきゃオーストラリアやニュージーランドに負けるからね。
>>81 こんにゃく製品は生こんにゃくよりは低関税。
加工手順も多いからさして儲かる品目というわけでもない。
小麦とかもそうだけど、
農産物価格=食品小売価格と短絡的考えるとより割高にみえるね。
本当は食品価格の8割は流通コストなんだけどね。
(逆にいえば、全農産物を輸入品にしても食品価格は2割しか下がらないということ)
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/15(月) 11:15:33
>>86 コメだけ死守という農政が高関税を残している。直接支払は全農家を対象にせずに、山間の集落だけ対象にすれば安い予算ですむ
こんにゃくいもなんか自由化しろ
先進国の農産部に対する高関税は、WTOの農業部会で批判されている。関税を下げる方向で動いており、米も下げざるを得なくなるだろう
あるいは、WTOの決裂もあるが、そうなると自由貿易は制限を受け、日本の輸出企業はつらい立場に立たされる
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/15(月) 11:18:55
>農産物価格=食品小売価格と短絡的考えるとより割高にみえるね。
小売価格はどんどん下がっている
物流コストは削減が続いている。
>(逆にいえば、全農産物を輸入品にしても食品価格は2割しか下がらないということ)
これは信用できない。例えば、中国製大蒜と青森産大蒜では価格が2〜3倍違う。これをどの様に説明するのかな
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 07:50:33
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 10:36:10
>むしろ、零細農家は直接支払いの対象から除外して離農を促し、
離農してどこに行くのだ
都会にきても仕事はないぞ
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 10:55:00
平地の大規模農家は儲けているから、補助はいらない
>>89 >
http://www.maff.go.jp/soshiki/kambou/cyousa/sangyou/sangyou.html データガ古すぎ。
コメ価格の下落が農業の値の低下に関与しているだろう
>中食・外食の増加が理由なのもあるけど、
なんだ、わかっているじゃないか、げらげら
最終消費された飲食費の帰属割合の推移 この数値の算出方法がわからないな
こんなおおざっぱな数値で何かを言えるものではない
>それでも農産物原価率は低すぎ。
>小麦加工食品の小売価格のうち、原価は2割というデータも。
2割程度は当然だ。自動車に占める金属素材の価格なんかもっと低いぞ
農産物減価なんか高くならないよ。だからたいていの農民は一生貧乏だ
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 10:58:53
>>90 勘違いしてる人が多いけど、
小規模農家の離農促進なんて無理で無意味だから。
数十年も採算割れしながらでも営農を続けているのにどうやってするのかと。
法人や企業に期待をかけすぎなのもね…補助金依存構造を強めるだけなのに。
>>92 平成時代になっても傾向はこのまま変わらないし(大きな食生活の変化は無い)、
コメの占める割合(消費量でも価格面でも)は減少し続けている。
このスレ的にはこっちの方がよかったかな。
日本経済の高コスト構造全体に迫れ
http://www.jacom.or.jp/series/shir142/shir142s06071404.html まあ、「食品価格が高いのは農産物価格が高いから」というのが
間違っているのがわかったみたいだからそれでいいけど。
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 11:23:15
価格の推移を見ろよ。変化率で考えろ
最近の物流・流通業はコストぎりぎりに削っている
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 11:27:50
>>95 農業生産現場は人件費すら賄えない状況が続いている現実をお忘れなく。
>>96 >安い輸入農産物にシフトするよ
それで得られる直接利益は食品価格の2割減が最大。
さて損失は?
完全自由化したら自給率12%で関連失業者275万人だそうだけど。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 16:04:01
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 17:52:16
>>97 >
>>95 >農業生産現場は人件費すら賄えない状況が続いている現実をお忘れなく。
農業だけのことではない、あきらめろ。すべての業界で似たような状況だ、ワーキングプアをみろ
ただし、円高でデフレになるから、現金収入が少なくともしのげるかもな
農家は自給自作でしのげ。かつては農村にも工場があって兼業でやっていたが中国シフトで工場がなくなった
>>安い輸入農産物にシフトするよ
>それで得られる直接利益は食品価格の2割減が最大。
数値の根拠がわからないが、要するに小売価格のことを言っているのだろ
流通業者もどんどんコスト削減でもっと安くなる
スーパーにいけば、大蒜もネギも国産の半額以下で売っているぜ
どのように説明するのかね、この現実を
小規模兼業は給料持ち出しで農業維持してるわけで
人件費云々ワープアとはまったく意味が違う
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 18:08:51
>小規模兼業は給料持ち出しで農業維持してるわけで
家庭菜園と思って耕せよ
それに、補助制度がいろいろあるだろ。そのうち所得補償の直接支払がもらえるよ
末端農協、農林中金の上納金集めで、涙目になってる、、、
>>98 別段多すぎるということはないんだけどね。
主業農家の農業従事者数でみると。
逆にいえば副業・年金収入があるからこそ農家数は下支えされているともいえるし。
>>99 繰り返すけど、農業分野の落ち込みの方が激しいんだよ。
自前の労働費の圧縮なんて恒常的にやっていたのだから。
流通コストはこれ以上下がらないよ。
人件費を下げればよかった時代はもう過去のもので限界まで削っている。
非正規雇用を更に広げて日本人から外国人にシフトして…というのは有り得るだろうが、
その道はアメリカで破綻した道でしかない。
サービス内容を下げる道もあるだろうけどこっちはまずないだろうね。
日本の野菜が高いのは資材費・労働費が高いからでしかない。
関税率もかなり前から低いから国内生産が崩壊しなければこれ以上の増加は無い。
日本の農家が暴利を貪ってると思っているなら是非就農すればいい。
現実を直視せざるを得なくなるが。
>>101 今の日本の農業への補助制度は兼業農家や小規模農家には縁が無いものしかないよ。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 18:28:04
>>103 もう農業をやめたら、君の話は悲惨すぎる
>非正規雇用を更に広げて日本人から外国人にシフトして…というのは有り得るだろうが、
とっくにやっているよ。中国人をやとう研修制度があるだろ
>日本の野菜が高いのは資材費・労働費が高いからでしかない。
だから、輸入野菜にすればとても安くなる。2割減が限度というのはまちがい
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 18:28:41
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 18:30:02
農家には家と土地がある
それだけでも恵まれていると感謝すれば
工場労働者は明日からホームレスなんてことが多い
>補助制度がいろいろあるだろ。そのうち所得補償の直接支払がもらえるよ
おいおい、、、どんだけデンパなんだよw
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 19:27:53
つまり
零細農家は消えなさいと言う国も意志なんだよ
>>105 アメリカ並みに導入するんだよ、ほとんど全ての業種でね。
キミもめでたく失業者の列に連なることになる。
そしてその利益は消費者に全て還元されないのは既に周知の事実。
(去年まで大企業は「戦後最長の好景気」だったのだから)
野菜をみればわかるように、輸入の増加を防ぐ施策は無い。
選択権を消費者側が多く握っているだけで。
この二つがあるので、
食品価格低下の2割減は理論最大値であってそうはならないのは確実。
農業生産体制の崩壊のデメリットはそのままにね。
>>108 「農家が過剰に保護されている」という錯誤は珍しくないよ。
現実をみたくないんだろう。
>>109 大規模誘導は戦後一貫した方針。
ただし、それを支えるだけの保護政策を怠ったから進展が鈍いだけ。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 20:18:47
>「農家が過剰に保護されている」という錯誤は珍しくないよ。
>現実をみたくないんだろう。
何も保護されないサラリーマンがいます
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 20:19:18
>大規模誘導は戦後一貫した方針。
ただし、うまくいったことがないのも一貫した現実
適正規模があるんだよ、農業には
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 21:29:34
ベトコン議員たちが妨害したのと、
土地神話のせいで、農地流動化が進まなかったわけでね。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 21:30:38
少なくとも、2町にも満たない現状の平均経営規模は、適正規模には程遠い。
>>111 >何も保護されない
労働基準法 最低賃金法 雇用保険制度 社会保険制度 ・・・
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 22:33:29
零細企業経営者よりは、正規社員のほうが保護されている。
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 01:03:19
>>113 >ベトコン議員たちが妨害したのと、
>土地神話のせいで、農地流動化が進まなかったわけでね。
ほほう
それでは、大規模営農が最適とでも考えているのかね
秋田の八郎潟、あそこは今大変だな。なんとかなる方法を教えてくれ
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 01:08:09
>>115 >
>>111 >>何も保護されない
>労働基準法 最低賃金法 雇用保険制度 社会保険制度 ・・・
げらげら、現実をしらないようだな。なぜホームレスが溢れているのか考えてみろ
労働基準法を守っている企業は少ない。社員はへとへとに働かされる。過労死もある
最低賃金法、その程度の給料だと、バイト以下。最低賃金が安すぎ
雇用保険制度、日本の制度は不充分だし、保険だから保険料は企業が払う、だから低賃金になる。保険だから補助ではない
社会保険制度、これは農民にもある。まず、保険だから保険料を払い、健康保険や年金となる。農民だって社会保険は負担なはず
というわけで、何も知らない馬鹿のレスだな
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 01:09:40
>少なくとも、2町にも満たない現状の平均経営規模は、適正規模には程遠い。
作為付け何だ
専業はたいへんだが、日本のほとんどの農家は兼業
勝ち組は、地元の役場に勤めて兼業農家、これが一番
>>112 日本の消費者が求める品質だと
あまり大規模でも対応できないことが多いように見える。
欧米で普通な機械収穫なんて野菜じゃ不可能だろう。
>>119 通常、兼業農家は採算性を無視しているからね。
営農継続性だけからみるとそうだけど。
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 01:42:12
飼料用の大豆、加工用のコメ、貧乏人が使う大蒜、ネギ、
そんなのは、安ければいい
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 01:53:52
「ホームレスが溢れている」(笑)
針小棒大すぎる妄想拡大脳だな ごくごく一部の現象を一般化普遍化するのはやめたまえ
そういうのがアカい市民に多くて困る ったく偽善欺瞞がまかりとおるオツムはビョーキだ
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 02:37:42
>>122 新宿の東京都庁のすぐそばの中央公園にきてみなよ
溢れているよホームレスが
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 02:39:48
追加
隅田川の河川敷 玉川の河川敷
みんな青いビニールシートをたてて生きている
去年だっけ、台風が来て玉川が増水し、ヘリコプターでホームレスとネコを救出していたの
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 02:43:27
好きでやってる連中にやめろといっても無理なんだけど・・・
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 02:47:42
おいおい
なりたくてホームレスになったわけではないよ。ちょうど今なら、自動車メーカーが期間工・派遣社員をクビにしている
そうすると、ホームレスになってしまう
そうなると、再就職にしても、部屋を借りるにしても、保証人が必要でね
ホームレスに保証人はつかない、だからいつまでもホームレス
田舎でホームレスは越冬出来ないから都会へ出るだけ
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 09:14:03
もともと田舎にホームレスはいない
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 15:48:01
【共産主義の中国より、日本のほうがはるかに貧富の差が少ない事実
】
http://kuyou.exblog.jp/7747054/ >本当に日本の事を考えているのか、いまいち疑わしい政党があることが問題ですが。
>結局中国が平等を掲げて平等にならなかったのは、本当のところ平等など望んでいないのではないかと思う。
>>127 ところが空き家に住み着く人がいるんですよ
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 18:55:43
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 19:13:45
まだ「社会主義」に誘導したがってる「共和国」脳が元気らしいな。現実現場が見えてないんだろうな。
集落法人でも宗教でもいいよ
三食付いて働かせてもらえるならそれで十分だ
刑務所よりちょっと自由時間が多いならそっちのほうが魅力的だし
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 19:53:06
>刑務所よりちょっと自由時間が多いならそっちのほうが魅力的
「動物農場」待望論の農奴志願者ですね、わかります。
下がり続けますように。急速に落ち込みますように。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 20:31:10
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 20:39:57
>ところが空き家に住み着く人がいるんですよ
よし、農作業をやらせろ
第1次産業は外国人にまかせて食料を輸入して、第2次、第3次産業が飽和になってるから仕事に就けないやつが増えてるんだろ。
失業者が多い今が農業活性化のチャンスだ。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 21:05:43
趣味じゃなくて本気でやってみたら楽しいんだけどな。
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 21:22:18
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 21:39:55
金払ってでも百姓したいという採算度外視兼業農家がいなくなれば、
>>141 日本国内の労働者の話じゃなく、食料を外国からの輸入に頼っている=第一次産業を外国人に任せているという意味で言ったんだけどな。
>>141 う〜ん、食料を海外から輸入している=第一次産業を外国人に任せている という意味で言ったんだが・・・
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 23:07:55
>>145>>144 ことごとく思考が「鎖国」的「共和国」志向なんだねw ひょっとしてあんた朝鮮人なのかい?
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 23:40:41
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/20(土) 00:14:21
このまま行けば、15年は経済低迷期でしょう。
国産難民の自給率も上がった事だし、何れは小作農民も増えるんじゃない?
と、すれば余裕の有る人は休耕農地の買いの時期じゃないのかな?
と勝手な妄想を展開してみました。
>>146 日本はいま海外に養われてるヒモなんだよ。何かあったときには日本の面倒なんか見てもらえないんだからな。餓死大国日本はもう目前まで迫ってるよ。
こんなくだらないことを書かざるを得ないくらい、146の書き込みはくだらないよ。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/20(土) 03:05:06
>>150 趣味程度の小作農家が増えるだけでも自給率は結構上がるだろうけどな
作るより買ったほうが安い現実が解決されない限り農業が栄えることは無い
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/20(土) 16:56:36
>>153 それが現実的な流れって言うか、仕事を持ってる人の流れだけど、今、雇用カットされた人達を吸収出来る産業なんて無いし、それでも金は無くても食べて行かななきゃいけないんだから、安さより食料を確保する行動に出るんじゃないかと思いました。
来春過ぎ頃からは犯罪も今より増えるんだろうね。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/20(土) 17:16:16
もう日本経済を一つの経済とみることが間違いなのだ。1割の働き手(輸出産業)が9割の
扶養家族(国内産業)を支える産業構造は、これ以上維持できない。輸出産業は今後ます
ますグローバル化し、海外生産にシフトするだろう。それを「空洞化」などと非難するのは
お門違いである。彼らには、生産性を上げないで不況になったら政府の「景気対策」を求め
る扶養家族を食わせる義務はない。
中休みが終わって、また暗いトンネルが始まる。深刻なのは、政策当局が問題の所在を
認識しないで、金利や財政赤字などのマクロ指標ばかり見ていることだ。誤ったアジェンダ
をいくら議論しても、正しい答には到達できない。むしろ急性の症状が出たアメリカのほうが
問題を認識し、国民にも危機感が共有されているので、立ち直るのも早いだろう。
日本でもっとも危機的なのは、危機感が欠如していることである。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/61aee0b3d76b06714890f16acbc476eb エサが枯渇するという心配や不安しか見えてない「鎖国」妄想畜生脳は氏ね。
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/20(土) 19:03:17
根無し草か…
池田信夫(笑)というトンデモ新自由主義者をまだ信じてるなんてとても痛々しいね。
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/20(土) 21:12:00
「主義者」(笑)
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/20(土) 22:11:38
ベランダでも、ジャガイモ作れるよ。
俺はマンションなどの屋上を開放するべきだと思うな
あんな広大な空き地を有効利用しない手はないと思う
屋上緑化はこれから進むだろうね。
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 10:39:27
>>151 >日本はいま海外に養われてるヒモなんだよ。何かあったときには日本の面倒なんか見てもらえないんだからな
必ずこういう意見が出てくるのだが、何かあったときとはどういう状態なんだ?
食料輸出国は、輸出できなくなるとたいへんなことになる。なんとしても日本に買って欲しい
アメリカは牛肉を日本が買わなかったら、なりふり構わず売おうとした
安心しろ。忘れた頃に1年間だけ不作が起きて、大豆なんかが値上がりするが、その程度だ
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 10:49:47
考えられる大変な状況は
日本が核武装に走る 戦争を始めるときだな
ちょうど今の北朝鮮みたいに周辺国から経済制裁をうけて、食料、原油が買えなくなる
かつてのABCD包囲陣だな
そんな馬鹿な政策をとらないとは思うが、国士様が総理大臣になるとわからないな
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 10:49:47
消費者が不作を黙って受け入れてくれるか、自分でなんとかしてくれるなら、国はなにもしないだろう。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 11:05:40
>>164 日本で10数年前に、冷夏で米が不作だったが、タイから緊急的に米を輸入した
しかも、汚いやつらが国産米を隠していやがって、6月ごろから市場に出てきた
すぐに売らないと、新米が出てくるから、あせって出してきやがった
そして、タイ米はあまり、捨てたりした
消費者より、JAや流通業者を締め上げろ
>>162 日本には原料がない
これは工業製品に限った話ではない
家畜を育てる飼料もアメリカに頼ってるのが現状であり
それがアメリカの政策でもある
異常な政策は取らないように努力するだろうが
バイオエタノール問題でわかるようにひとつ事件が起きれば
日本の産業は壊滅状態になる
ABCD包囲網は日本を締め上げる政策だったんだよ
いつ同じことがおきるとも限らないことは自覚しておかないと同じ歴史を繰り返すことになる
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 13:06:30
>>166 いやはや、心配性というか、誰かに洗脳されているというのか
>家畜を育てる飼料もアメリカに頼ってるのが現状であり
>それがアメリカの政策でもある
しかし、日本がアメリカから穀物飼料をかわなくなったら、アメリカが困る
気にするなよ。生産国は売れないと大変困る
>バイオエタノール問題でわかるようにひとつ事件が起きれば
>日本の産業は壊滅状態になる
どうして壊滅するのか説明してくれ。
とうもろこしを原料にしたのは、アメリカのサブプライムで損失を出したファンドのしかけだ
来年はとうもろこしを増産するから気にするなよ
しかし、とうもろこしや食糧以外の原料に転換しそうだな。そうなると、増産した農家は大暴落で大赤字
>ABCD包囲網は日本を締め上げる政策だったんだよ
>いつ同じことがおきるとも限らないことは自覚しておかないと同じ歴史を繰り返すことになる
そうだよ、めちゃくちゃな軍部独創、海外侵略路線をすてないからだ
今の北朝鮮よりひどかったからな
そんな政策を取らなければいいだけだ。国際協調路線ね
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 13:10:17
>>165 それは悪い事なのか。利益を上げるのが企業の使命。損したら自己責任なら儲けるのも自己責任。
てな訳で、農家直売が増えていった。
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 13:12:33
>>168 不作をチャンスに、売り惜しみ、価格操作
反社会的行為ですね
法律上はどうなのかしらないが、強制捜査ができるようにして、売り惜しみできないようにすることが社会のためだ
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 13:15:14
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 13:17:17
適正価格にするだけだ
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 13:18:10
もっとも
今なら、米が不作なら、パンやパスタを食べるだけだ
不作の売り惜しみで儲けようとしても、できないだろう
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 13:21:58
15年前も今も基本的は変わっていない。
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 13:24:35
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 13:40:45
適正価格を知らないのかね
市場が決める価格だ
わからないようでは営農は失敗する
コメ価格は入札にしたら安くなってきただろ。今の価格水準が適正なのさ
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 13:54:49
正確には 市場均衡価格 だな
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 14:37:07
>>167 >しかし、日本がアメリカから穀物飼料をかわなくなったら、アメリカが困る
>気にするなよ。生産国は売れないと大変困る
馬鹿だなあ。
客先は日本しかないとでも思ってるのか?
食料や飼料なんてのはどこの国でも欲しい。
それにインドや中国みたいなところの農業がこのまま近代化すれば
農業資材の需要なんて日本を軽く越えるだろ。
現状がいつまでも続く、カネで何でも買えるなんてのは大間違い。
それに食糧生産の基礎を握られるってのはそれをネタに他の分野
での譲歩を迫られる危険性が高いって事なんだ。
現在は工業製品の輸出をスムーズに行うために食料品の輸入を
ほぼ義務化されてるのは知ってるよな。
それが逆のベクトルに向かう可能性だって普通にあるんだよ。
「食料や飼料を輸出して欲しけりゃ〜しろ」ってな。
他の国から買えばいい?
でっかいところが圧力かけてくるときは大概他の国も同調する。
経済制裁ってのはそういうもんだ。
それでもキューバみたいに何とかやりくりしてるところもあるが、
今の日本みたいに危機意識に欠ける国じゃひとたまりもない。
趣向品ならまだしも、生命線である食料を押さえられたらそれこそ
戦争でもするしか手はなくなる。
そうやって不利な戦いを強いられ負けてからまだ1世紀も経って
ないのに、もうすっかり忘れてるな。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 16:12:33
>>175 豊作米余りで市場価格下落が適正価格なら、凶作で市場価格上昇も適正価格。
入札市場に出すか、相対で販売するかも自由だろ。要は売れる値段で売るのが適正価格。
いつ買ったら有利か、いつ売ったら有利かをお互いに読みながら市場価格が形成されていく。
>>178 だいぶ頭が不自由なご様子で。
食糧安保なんて、まやかしにしか過ぎん。
歴史がすべてを証明してるのに、現実にならないと理解できないのか。哀れだな。
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 20:32:58
180は全てを受け入れて、自力で解決する覚悟が出来ている。
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 21:08:42
必死こいて農業叩きしてる輩は
経済白書に食料自給率向上の重大性が記されていた時代を知らないんだろうね。
自給率が低い状況で自国通貨が弱くなり、外貨が不足したらどうなるかも想定外とは恐ろしい。
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 22:31:28
食料自給率にこだわる奴って、
食料自給率という数値の意味を理解してないだけだろう。
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 22:32:43
>>178 大馬鹿だなあ
>馬鹿だなあ。 客先は日本しかないとでも思ってるのか?
日本ほどの高価で大量かつ継続的に買う国が他にあると思っているのか
>それに食糧生産の基礎を握られるってのはそれをネタに他の分野
>での譲歩を迫られる危険性が高いって事なんだ。
日本製の優秀な精密部品をネタに食料を売れと迫ることができるのだがな
26 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん [sage] 投稿日: 2008/10/25(土) 03:36:37
浅はかな主張に予め反論しておく。
・戦争が起きたら困る。
⇒世界のどこかでいつも戦争は起きているが、日本人が餓死した話は聞かない。
⇒日本で戦争が起きた場合は国内生産していても無駄。
⇒世界が分業しているからこそ相互依存が高まり戦争のリスクが低くなる。
・世界で食料が高騰している。
⇒日本の物価は安定している。
⇒商品市場への資金流入は一時的なもの。
⇒そもそも価格高騰のリスクをヘッジするためには世界から分散購入する方が得策。
⇒原油とは違い農産物は「増産が可能な財」である。(長期保存にも不向き)
・農業を強くして自給率100%以上を目指すべき。
⇒日本の農業が比較優位にあるならそうするべき。否なら非効率なだけ。
・アメリカなどは農業に多額の補助金を出している。見習うべき。
⇒仮にアメリカが非効率な産業に金を出しているなら、日本は喜んでその農産物を買うべき。
(アメリカ国民が税金で日本の食糧費を負担していることになる。)
・食料に輸出規制がかかったらどうなるか?
⇒世界中で同時かつ長期的に「輸出規制」をかけることは不可能。
⇒補助金まで出している産業に輸出規制をかけるのは自己矛盾である。
(農業をビジネスでやっているのに輸出規制などありえない。)
・比較劣位産業の雇用者はそのまま失業してしまう。
⇒比較劣位にある産業を守ることで多くの消費者が被害を被っている。
⇒野口氏の指摘通り農業の自由化でエンゲル係数が半分になるなら
消費者の利益は30兆円(GDP500兆円×個人消費60%×エンゲル係数10%=30兆円)という膨大な数字になる。
http://essays.noguchi.co.jp/archives/106
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 22:41:38
>>189 すばらしい
自由貿易とはいいものだ。日本のためにあると言えるな
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 22:47:21
「53年度」(笑)
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 22:54:07
嘘つきは駄目だよ
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 22:58:22
>>184 >自給率が低い状況で自国通貨が弱くなり、外貨が不足したらどうなるかも想定外とは恐ろしい。
そうなったら、国内生産を増やせば
日本が貧乏国になったんだから農業にシフト
農業国は貧乏国なんだよ
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 01:56:31
俺とは感覚違うな。俺が貧乏感覚なんだろうけど。
金が有れば豊かなの?
農業がパンクしても機械屋、肥料屋、種屋、餌屋、資材屋その他流通機関も飛ぶんだよ?
それだけの人間の雇用はどうなるの?輸入品の運送だけじゃどうにもならないし、国内でも金を回さなきゃモノが有っても買えないよ。と思うんだが、海外に出稼ぎにでも行かなきゃいけないのかな?
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 02:25:46
美味しい作物 安全な作物なら
高くても売れる
日本の地力をジワジワ削減しようとしている奴らがいる。
ただそれだけのこと。
非効率だの無駄だのなんと言われようと地道に生産力を高める努力をすればいいのさ。
そのために必要なのは大規模営農ではなく、小規模の半自給的農家が各地に散在する方がいい。
戦後の食糧難の時代もそうやって乗り切った。
平時には農家なんて馬鹿にしてるような奴らも窮すれば這い蹲って物乞いしてくるしかない。
何でも金で買えると思ってて足元すくわれた奴らには当然のことながら憎まれたが、それがどうした?
最後には物資を自力で生産しているものが強い。
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 04:18:59
>日本の地力をジワジワ削減しようとしている奴らがいる。
>ただそれだけのこと。
それは農業保護主義者のことですね
日本は自由貿易で生きていくしかないでしょ。原油でないんだから
>そのために必要なのは大規模営農ではなく、小規模の半自給的農家が各地に散在する方がいい。
これはその通り。生産量も価格も変動がはげしいから、金かけて大規模に営農するとリスクが大きい
世界的にみても、家族経営が農業の主体
>平時には農家なんて馬鹿にしてるような奴らも窮すれば這い蹲って物乞いしてくるしかない。
被害者意識丸出しだねえ
>>188 優秀な商品に競争力があるわけないだろ
クリントン時代にどんな貿易規制がされたのかもう忘れたのか
>>189 コピペに反論してもさして意味がないが。
・相互依存が高まるほどリスクも負担も高まる。
・食料価格は高止まり状態になった。
・リスクヘッジも何も、食料輸出可能地域は分散購入できるほど散在していない。
・農産物生産力はここ20年ほど微成長状態。最低一年はないと増産もできない。
・農業が社会的地域的産業ということを理解しようね。過密・集中によるデメリットは存在するのだから。
・自国民の方が外国人より優先するのは民主国家では自明のこと。
・何より、アメリカは輸出規制の前科がありますがなにか?
・農業を破壊するのは300万人ほどの新規雇用が確保できてからでいいのでは?
・農産物原価がゼロで購入できるようになっても最大2割の価格安が最大
>>89 >>191 >海外立地した工場からの製品輸入の増加によって、2010年から海外経済余剰は赤字になり、
>2025年には赤字幅はGDPの14.3%になるというのである。53年の教訓を忘れてはならないということである。
>>197 工業製品そのものが同質化することを想定しないんですね、わかります。
イギリスやアメリカが世界の工場だった時代もあったんだけどねえ。
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 10:57:56
>クリントン時代にどんな貿易規制がされたのかもう忘れたのか
そんなものは長続きしない
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 11:00:39
>工業製品そのものが同質化することを想定しないんですね、わかります。
>イギリスやアメリカが世界の工場だった時代もあったんだけどねえ。
製造業から表面的に利益率のよい金融に移行したからだよ
日本は金融で勝てるほど強くはないが、製造業では優位性をもっている
韓国のメーカーが輸出すれば日本の部品メーカーが儲かる
アメリカはビッグ3を見てもわかるが、経営者がメーカー向きではない
ビッグ3はいずれ日本の傘下になりそうだな。
自給率なんていうまやかしに惑わされてはいけないのさ
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 11:04:51
>・何より、アメリカは輸出規制の前科がありますがなにか?
現在はしていない なぜか?
>・農産物原価がゼロで購入できるようになっても最大2割の価格安が最大
>>89 現実には国産の半額以下の輸入農産物があるのはなぜか?
>工業製品そのものが同質化することを想定しないんですね、わかります。
技術革新、新製品開発に再投資するのが製造業の経営。これを怠ったビッグ3は消え去るのみ
日本はこれを続けて、優秀な新製品を売っている
日本が農業に傾倒していくことは、貧乏国になることだ
円安になり、エネルギーも買えなくなる
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 11:56:16
国内雇用に付いては、どうお考えですか?
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 14:26:02
雇用の安定なんて夢物語。
企業にとって人間は一番簡単な経費調整の道具。
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 14:45:45
まさか
農業人口を増やせとでも
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 15:12:24
じゃあ、内需拡大も眼中に無いって事ですか。ターゲットはあくまでも輸出路線が本命って事なんですね。
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 15:13:12
内需はワタミとユニクロだ
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 16:18:57
需要拡大のために不要な人間に給料払い続ける企業があると言いたいのか。
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 16:20:11
次の産業を育成し、雇用を創出するのが経済政策の基本なんだが
アソウが総理だとだめそうだな
道路を造るだけ
>>209 民主党だと公務員が増えるわけですね。わかります。
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 16:40:32
本当に増えるかどうかやらしてみるか
自民党が駄目なのは確かだからな
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 17:55:41
共産党シンパ乙
>>202 >現在はしていない なぜか?
端的に言えば、規制したときほどの大不作にはなっていないから。
今は先物市場に投機マネーが入り込んでいるから、暴騰(暴落)は
あり得るだろうね。
因みにWTOの農産物交渉において、日本はここ10年くらいの間、
生産国の輸出禁止措置の発動制限や国境を跨いだ権益保護を主張
しているが、悉く却下され続けている。石油などのエネルギー資源
以上に農産物の保護貿易が正当化されているのが実情。
>現実には国産の半額以下の輸入農産物があるのはなぜか?
それは先進国が余剰農産物を輸出助成するために大量の政府予算を
投入しているから。
例えばアメリカはコメに市場規模とほぼ同規模の補助金を突っ込んで
いる。他の穀物もほぼ似たような状況だね。
>日本が農業に傾倒していくことは、貧乏国になることだ
>円安になり、エネルギーも買えなくなる
何、それ?
脈略も無いままつなげられても話が理解できん。
>>199 ・リスクヘッジも何も、食料輸出可能地域は分散購入できるほど散在していない。
・農産物生産力はここ20年ほど微成長状態。最低一年はないと増産もできない。
輸入拡大によるリスクヘッジは農産物では100%実現不可能。
トンデモ話としては食糧安保論以上の説かな?
例えばジャポニカ種の主たる輸出国はアメリカとオーストラリアだが、
この2国のジャポニカ種生産量を全部足しても日本の年間消費量の半分
にも満たない。コメに関してリスクヘッジを目指すなら、国内の生産
基盤維持を目指すのが本筋。
穀物では一番貿易量のある小麦にしても、日本の輸入先はアメリカ、
カナダ、オーストラリアの3ヶ国のみで、北米やオセアニアで旱魃が
あるたびに農水省の役人が東奔西走しているのが実態でリスクヘッジ
なんて机の上でも成立しないお話。
あと農産物の増産については、恐ろしいくらい硬直化しているので
事実上困難。特にジャポニカ種に関しては水資源の枯渇で増産は
絶望的な状況。90年代のコメ不足は中国が増産して帳尻を合わせた
けれど、今同じ規模の不作が起きたらもうリカバーできないだろうね。
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 19:49:46
>端的に言えば、規制したときほどの大不作にはなっていないから。
いつの大不作のことを言っている。大不作なんてことは起きてないなあ、クリントン時代
>先物市場に投機マネーが
今年、値上がりしたが、長続きしなかったねえ。しょせん投機だからな
毎年、トウモロコシがたかいなら、増産するヤツが出てきて、価格は元通りだ
WTOの農業部会はいつも決裂するが、それで農産物が買えなくなったことはない
>それは先進国が余剰農産物を輸出助成するために大量の政府予算を
>投入しているから。
ほほう? 中国産の大蒜やネギに政府予算が投入されているとは知らなかったな、
>>>日本が農業に傾倒していくことは、貧乏国になることだ
>>円安になり、エネルギーも買えなくなる
>何、それ?
>脈略も無いままつなげられても話が理解できん。
おまえさあ、経済学をちょっと勉強しろよ。生産性とか価値とか貿易とか
農業国は貧乏国、農民の所得は安い、これ常識
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 19:52:35
コメが恒常的に足りないなら、いずれ国産が増える
水田は放棄するほど余っているんだからな、安心しろ
小麦、トウモロコシも高いなら北海道でも八郎潟でも作付けしろ
なぜそうならないのかなあ。
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 19:57:13
>北米やオセアニアで旱魃があるたびに農水省の役人が東奔西走しているのが実態で
おいおい、農水省の役人はそんなに働き者なのか
汚染米を検査に90回以上いって発見できなかったようなんだけど
東奔西走しているのは商社マンだと思うが、小麦が買えなくて困ったことがあったかい?
>>216 なぜ米が余ってるのか理解してるか?
なぜ政府が海外の事故米を抱えてたと思ってるんだ?
国家貿易の基本から勉強しなおせ
>>201 その金融立国とやらは脆弱性を露出しただけで、
上手くいったとしてもごく一部の勝ち組が栄華を誇るだけで大多数の民衆は疲弊するだけなんだけど。
>>202 ニンニクの中国産と国産については何度もやってるので省略するけど、
農業を完全自由化しても野菜価格にはたいした影響もないことはちゃんと認識してる?
>日本が農業に傾倒していくことは、貧乏国になることだ
農産物輸出国揃いの欧米諸国を無視しないでね。
>>213-214 久しぶり…のような気がするのは気のせいか。
>>215 呆れた、70年代の大豆禁輸も知らずに大口叩いてるのかw
基本的に野菜は自給率の寄与は小さい(基本はカロリーベースだから)ことや
貿易品目としての規模の小ささ(農産物の最大の小麦ですら全生産量の1割強)と
自由度の高さ(日本ですら3%の低関税)も認識してないっていったい。。。。
「神の手」なんて信じてたら破産するだけだぞ、と。
>>216 「いずれ」ね、食べ物を食べるのを我慢できるのは1日が限度だろうね。
小麦もコーンも普通は儲からないから作付が少ないだけ。
>>217 …穀物は国家貿易だから枠の確保は輸出国政府と協議しなきゃならないの。
(高騰したらなおのこと)
商社が出てくるのはその次のこと。
事故米問題は犯罪を犯した企業と安全・安心面を厳格化したことの2つと、
それを精密検査できるだけの体制になっていなかっただけのこと。
つーか、担当部署がどれだけ違うのかもわかってないだろ。
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 20:43:47
米が余ってるのは、輸入米のせいではないし、小麦のせいでもない。
漬物と味噌汁と米という発展途上国型食生活が、
多彩なおかずを食べる先進国型食生活に変化したために、
穀物の消費量全体が半減したからだ。
にもかかわらず、いまだに米しか作りたがらない農家が多いから、
米が余る。
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 21:13:24
放棄地は放棄してほしい。
大豆はすでに自由化済みだろ。
小麦も米も自由化してもさして問題はない。
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 21:29:37
自由化しないで「制度」下においたほうが、さまざまな補助交付金政策がとりやすいというレトリック。
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 21:41:50
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 21:52:13
自由化とは経済事業に関する関税や法規制の全てを撤廃することか。
>>215-217 君が農業問題を議論するの無理ありすぎ。
国家貿易の仕組みを知らないのは仕方ないとしても、リスクヘッジ
(危機管理)の話をするなら、日本の食糧輸入史上最大のピンチ
だった大豆ショックくらいは最低限抑えておこうよ。
あと君がどこの国籍の人かは知らないが、日本人の一般常識としては、
中国は「先進国」ではない。
>>219 随分前に農業保護スレには出入りしていたけど、それ以来という意味?
久しぶりに農業板を覗いたけど、あの頃から進歩が無いね。
自分を含めての話だけど。w
こうしている間にも後継者不足による日本農業終焉が刻々と
近づいている。そうなったら自給できない、圧倒的多数の
人たちはどうするつもりなんだろ?
>>220 あと多少高値になっても一度崩壊した生産基盤を戻すのは非常に大変。
実際問題一度壊したら元通りに復元するのはまず困難だろうな。
補助金をジャブジャブ漬け込んでいる日本国内での麦や大豆の生産状況
を見れば一目瞭然だが。
>>221 生産基盤の無いモノを作ることは非常に難しい。
ましてや日本の圧倒的多数の稲作農家は補助金も貰わず赤字でやる
家産維持農家ばかりなので、自分たちが作りやすい作物を作るのは
当たり前の話。w
国家の政策として生産基盤の揃っていない作物を作らせたければ、
相応の制度を作って予算を大量投下するしかない。
財政難の今時無理な話。取り組むのが余りにも遅すぎた。>日本農政
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 23:07:13
農家数大杉
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 23:13:40
>>218 ばああか
日本でコメが余っているのは、日本人がコメを食わなくなったからだ
事故米を抱えたのは、コメの関税をバカ高くした結果、WTOの農業部会で、ミニマムアクセス米を買わなくてはいけなくなったからだ
買わなくてもいいコメをゆうにゅうすることになっtからだ
コメの世界的な価格はめちゃ安。日本のバカ高い関税に起っているからだ
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 23:21:03
>>219 ばあか
>農業を完全自由化しても野菜価格にはたいした影響もないことはちゃんと認識してる?
農産物は劇的にやすくなる。
コメとこんにゃくいもといくつかの農産物の関税はすでに低い。だから、中国産の野菜は国産の半物以下の価格だ
これが事実だ。よく認識しろ
>>日本が農業に傾倒していくことは、貧乏国になることだ
>農産物輸出国揃いの欧米諸国を無視しないでね。
ばあか、欧米で農産物輸出国はフランスとアメリカぐらいだよ。後は少量
ドイツは日本より輸入額が高いんだぜ
フランスなんか、貧乏国なんだよ。農業しかない
アメリカはやたらと国土が広いから農民に輸出する力がある
だいたい、日本がフランス程度の国になっていいて思っているのか
ばあか
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 23:24:46
>>220 ばあか
>呆れた、70年代の大豆禁輸も知らずに大口叩いてるのかw
たった1年ど終わったことだ
そもそものきっかけは、ソ連(今のロシア)で大豆が不作だったことだが、翌年は何事もなし
あのとき、日本でも輸入大豆は値上がりしたが、誰でも豆腐を食べていたぞ
豆腐なんか値上がりしても安い
何を心配しているんだ、ばああか
おまえ 本当の馬鹿だな。、自分の収入を心配しろ。稼げなくなるとホームレスで、おまえだけ食糧危機だぞ
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 23:34:18
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 23:35:20
>>228 ばあか
>日本の食糧輸入史上最大のピンチ
>だった大豆ショックくらいは最低限抑えておこうよ。
まず、ピンチでも何でもなかったぞ。マスコミは大騒ぎしたが
豆腐もみそもそれほど値上がりしなくてな
それより、オイルショックは大変だったよ。今では、オイルショックも嘘のようだ
結局、産油国も農産物輸出国も、買ってくれないと困るのさ
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 23:38:27
>>229 ばあか
>あと多少高値になっても一度崩壊した生産基盤を戻すのは非常に大変。
とにかく耕しておけば、一年目でも収穫はある
二年目からはもっと収穫は増える
でも、そんなことにならないと思うぞ。たまたま不作で荒れ地を耕したところで、翌年は介在で平年並みの収穫だよ
そうすると、市況価格も平年並み、お金かけて耕しても損失になる
そんなところだyp
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 23:41:41
ところで
このスレには 本物の農家はいないのか
本物の農家は、このスレで危機感を煽っていても、それに乗せられて作付けを拡大する、農耕機械を買う、ましてや人を雇うなんてしないよね
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 23:44:38
規模拡大してますよ。
今年トラクター更新しましたよ。
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/22(月) 23:55:51
↑
大変だねえ 破産するなよ
来年はもっと不況だぜ
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/23(火) 00:30:47
来年は少しだけ勝負の年だよ。投資はしないけど。
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/23(火) 10:14:14
>>239 本物の百姓は、不況だろうが好景気だろうがあまり関係ないよ。
自分の作物の出来不出来のほうがよっぽど気になる。
野菜も天気や市場の動向しだいだしな。
景気が悪くて厳しくなるのは主に果物くらいだろ。
自給率には興味があるけど、百姓はあるていどは自給自足生活してる。
食料危機とか言われて、設備投資をするやつはおらん。
それが必要なら買うだけさ。
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/23(火) 10:19:25
そうねえ
コメは安くなったなあ
>>228-229 やはりあの人か。
農業に纏わる趨勢そのもの変化は大きなものではないから。
新自由主義の欺瞞が明らかになっているので反農の間違いが際立ったくらいでw
相応の財政負担は国民意識(9割)としては認められていると思うよ。
>>230 日本の農産物生産体制は欧米と比べて特異でもなんでもない(古いけど)。
公共事業に偏重して品目生産にかけた補助金が少なすぎるくらいでね。
クーロン君には前にもそのコピペの時に説明したはずだけど、
コピペ元の論調は昔から変わらずの「反農協」なだけ。
農協に問題が無いとはいわないけど、「協同組合」の特性を無視した批判は的外れ。
個人でできることならわざわざ農協の取り分を狙う必然性はないだろうに。
>>233 >ばああか
自己紹介乙。
MAは義務ではなくてそもそも機会提供。アメリカのために義務輸入しただけのこと。
世界の米の主流はインディカ米。ジャポニカ米とは違うよ。
アメリカ産ジャポニカ米農家は日本の農家よりも補助金投入量ははるかに多いから。
アメリカの農産物価格は直接支払いの結果、生産費とは直接関係が無いから。
>>234 何度もいうけど、野菜の関税は3%しかないの。為替差益程度の価格差がなくなっても大勢には変化ないでしょ。
だから、関税がゼロになっても野菜の環境にはほとんど変化がないの。米もこんにゃくいもも野菜じゃないの!
最終消費80兆円の内、農産物原価は10兆円。
この10兆円がゼロになったとしても、残りの70兆円の流通コストには影響は無いこともわからないの?
フランスがそんなに悪い?
労働条件は日本よりも良いし福祉制度も拡充している。「シッコ」でも視ろと。
酪農家の不満の第一はバカンスをとれないことだけど。
アメリカが輸出大国なのは補助金のお陰。
>>235 >>237 ああ、必死に検索してようやく大豆危機を知ったんだね、えらいえらいw
確保できたのはそれこそ外交努力の結果。
高値はインフレの結果もあってそのまま。大豆が安いのは無関税だからで、これ以上は安くはならない。
必死に輸出大企業を擁護するのは勝手だけど、経営者側から下請けや従業員に内部留保を回す気は無いことぐらい理解したら?
温情主義なんて信じるだけムダというもの。
>>236 役所の広報業務はどこもそんなもの。予算も減ってるしね。
>>238 休耕地と耕作放棄地は違うからw
一年食べ物を我慢できる人間はいないからw
キレて罵倒するならもっと勉強してからにしてね、何度も同じことを説明してもわからないなら仕方ないけどw
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/23(火) 11:00:27
企業に何を期待する。
景気が良ければ派遣や季節雇用を増やす。
悪くなれば、減らす。
一人一人の生活なんて考えてたら自由経済では生き残れない。
全ては自社の生き残り発展の為にある。
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/23(火) 11:06:58
補助金、補助金というが、欧米の直接払い補助金は、
経営面積1haあたりにすれば数万円くらいなもの。
農家の平均経営面積が大きいから、それなりの金額になるだけで、
同じ単価の補助金を日本の農家にばらまいたところで、スズメの涙で意味がない。
>>248 社会的責任を果たす気がないなら、
輸出機会の拡充や税制優遇なんぞをする必要は無いわけで。
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/23(火) 14:30:58
>>250 同感。社会的責任を感じないのなら、資源が有って、人件費が安くて、税金の安い国に本社を移した方が、国内経済の復興が早い気がしますよ。
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/23(火) 16:06:33
>>247 >してようやく大豆危機を知ったんだね
ばあか、どこが危機だよ
1年たったら元通りだ。俺はあのとき生きていたからよく知っている
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/23(火) 16:13:43
大豆危機から30年以上たっているが
ぜんぜん食料に困っていないなあ。現実はどうなっているのだ
みんな、農業利権関係者にだまされているのだろうな
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/23(火) 16:16:30
最近の政府のCMで、オニギリ食べると自給率上がるってやってるけどさ
国民が米食って自給率上げるだけじゃダメなような気がするんだけど・・・
これだと、社会保険庁が年金免除の申請して納付率上げたのと一緒のような気がする
本質は大豆や小麦などの生産挙げて自給率上げなくちゃいけないんじゃないの?
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/23(火) 16:26:22
>>245 「新自由主義の欺瞞」(w
まだ発展段階説の妄念にとらわれているみたいだね
ひょっとして階級闘争史観にもかな?
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/23(火) 16:28:25
今一番、「構造改革」が必要なのは、農水省。で、それを一番嫌ってるのも農水省の馬鹿役人ども。
>>254 米は余ってるんだよ
毎年減反しないといけないほどに
おにぎりが売れないと
もっと減反が進み自給率が下がるのさ
なのに国は政策を誤り
海外からの米の輸入を義務付けられている
米は余るばかりさ
もちろん米以外の生産を増やすのも悪くない
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/23(火) 18:45:10
>>247 >ああ、必死に検索してようやく大豆危機を知ったんだね、えらいえらいw
>確保できたのはそれこそ外交努力の結果。
ほほう? 外交努力ねえ
外交努力で食料が確保できるなら簡単だよ。霞ヶ関の役人を働かせればいいだけだ。
おまえ、なにか勘違いしていないか?
生産者は高く買うところに売る、これが大原則。買える金を稼げる国であることが重要だ
>一年食べ物を我慢できる人間はいないからw
既に3割減反だろ。あれを耕せば増産はすぐできる。
それにな、一年間ちょっと食べ物が減るだけで、全くなくなるわけでない
君は相当な勘違いをしているな
>何度も同じことを説明してもわからないなら仕方ないけどw
間違っているから、説明なんかしないことだよ。君のために忠告しておくよ、げらげら
>>252 ウソはよくないね。
君は
>>215でクリントン時代に危機なんてトンデモを書いているんだよw
ひょっとしたら、熱波による大豆価格の一時高騰と区別がつかなかったのかな?
>>255 先進国の内、新自由主義は日・米・英のみであって米英は転換期。
今時、コイズミ時代を礼賛してるなんて本気?
>>256 海外並みの農業施策を毛嫌いしてきたのは歴代政権与党だけどね。
輸出依存経済が破綻しつつある現実にとうとうそぐわなくなってきているけど。
>>258 負け惜しみはいいからw
・経済白書に自給率向上が謳われた事実を無視
・野菜と作物の区別がつかない
・休耕と耕作放棄の区別がつかない
・穀物相場の価格連動性が理解できてない
君は基本的なことも理解できてないんだよw
このあたりをちゃんと勉強しなおしてきな。
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/23(火) 21:08:14
>>259 勘違いするな、最初にクリントン時代の貿易規制と書いたのが
>>200 の馬鹿だ
どの規制を差しているのかしらないがな。あの時代に何か大変困ったのかね
>先進国の内、新自由主義は日・米・英のみであって米英は転換期。
新自由主義だのなんだの些末なことでなく、国際貿易が滞れば、それこそ大恐慌の再来だな
食料輸出国の農家は、外国が買ってくれないとつぶれる。余剰農産物は価格暴落だ
>経済白書に自給率向上が謳われた事実を無視
それがどうした、白書なんてカスなことしか書いてない。自給率そのものがまやかしの数値だ
おまえ、白書をありがたがっているのか、お笑いだな
日本には農地が余っている。生産量が足りなければすぐに増やせる。馬鹿はすぐに荒れた農地で増えないというが、耕作すれば生産量は必ず増える。2年目はもっと増える。安心しろ
問題は、そうやって耕作しても農家の所得は小さい。他に仕事がなければやるだろうがな。あるいは、食料価格が高騰していれば儲かる可能性はあるが、生産が落ち着けば価格は元通り。
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/23(火) 21:34:54
何度も指摘されたこともスルーで逆切れするヤツってよっぽど持論に自身がないのかね。
横柄な言葉使いもあいまって内容そのものに信頼性が低いし。
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/23(火) 22:00:51
好きなもん食って、適当にやればいいよ。
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/23(火) 22:11:53
>>261 なんでもいいから、すねてないで、おまえの意見を書け
しかし、投稿する前には、一度よく考えろ。
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/23(火) 22:21:48
>>261 >内容そのものに信頼性が低いし。
では、信頼できない点をきちんと説明したらどうだ
さて、国内の農業生産量を上げるための、一番のネックは生産しても儲からないことだ
穀類、牛肉、野菜の一部では価格競争力がない
自給率を上げろというやつらは、どうやって生産を増やすつもりだ
ただ心配だから上げろと言っても、何も解決しない
経済というのは生き物で、今の自給率にはそうなる理由があり、経済合理性のある値でもある
合理的である自給率を買えるのは大変なことなんだぜ
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/23(火) 22:43:20
>>259 >輸出依存経済が破綻しつつある現実
そうかねえ、破綻するのかねえ。 来年は苦労しそうだが。
しかし、輸出依存度は君が考えているほど高くない。高くて15%程度だ
日本より高い国は、韓国、中国、ロシア、フランス、イギリスなどたくさんある
http://www.jftc.or.jp/shoshaeye/angle/angle2007078.pdf ここの74ページを見てくれ
トヨタとホンダが苦労しているからそのような報道は多いが、内需を上げる経済政策をとれば今回の経済危機を耐えることは可能だ
自動車の売上が世界的に落ちたが、自動車買い換え需要は2年もすれば出てくる。今年減った分の反動で、その分の買い換えが増えるかもしれないぜ
アメリカの自動車メーカーはもう終わりだろう。技術革新がまったくできていない。将来はトヨタとホンダの天下がやってくる可能性は高い。
韓国は日本より輸出依存度が高く、ウォンの急落もあって、国家的な危機かもしれない。韓国が破綻したら、日本の企業にチャンスがやってきそうでもあるな
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/23(火) 22:51:13
>>265 中国でも日本のお米は何十倍も高いのに売れているって事が一つの道筋になるんじゃないかな
日本の農産物は確実に安全だって事になれば儲からないって事はないんじゃないかな?
実際、スーパーでも国産の商品は売れるようになってるしさ
>中国でも日本のお米は何十倍も高いのに売れている
いっぱい売れ残ってるって、以前、産経の福島記者のブログにでてたよ
>スーパーでも国産の商品は売れるようになってる
で、国産信仰が逆手に取られて偽装屋さんの儲かりまっせねたにされてるわけだな
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/23(火) 23:11:25
高品質、高級な農産物を生産するには専業でなければむずかしいだろう
魚沼米のような米なら、兼業でもできるけどね
そこで問題は、専業農家が少ない。一部の農家でブランド産品を作れるところが儲けられるだけと思うぞ
そもそも、希少価値があるから高く売れる。基本的に少数しかない
日本の農産物生産量を増やす高価は小さいし、輸出してしまったら自給率には関係ない
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/23(火) 23:48:02
農業者が自給率を語るのは無意味。自分の売上を上げなさい。
>>260 生産が足りなければすぐに増やせる?
お前本物のアホか?
>>260 >>265 >>259を先に勉強して。
外貨不足で食料輸入が困難になった史実を無視するような輩が安心なんて口走らないでね。
>>264 間違っているのに他人を何度も罵倒しているのは考えてやってんだ、ふーん。
>>266 >>250-251にもあるとおり、日本の企業が先に社会的責任を放棄したの。
>>270 この板には農家しかいないと思っている時点で…。
>>271 こいつ、休耕と耕作放棄の区別がついていないんだよ。。。
農地や水利の維持管理は不要だとでも思ってるのかもね。
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/24(水) 02:04:44
>>271 ふやせるよ
米なんか3割減反してる。減反しなければすぐ増える
>>272 >外貨不足で食料輸入が困難になった史実を無視するような輩が安心なんて口走らないでね。
いつの話だ。具体的に書け
>こいつ、休耕と耕作放棄の区別がついていないんだよ。。。
農業がもうかるなら、そこらの空き地はあっという間に農地になる。
しかし儲からないから耕作しない、そういうことだが
お前が無知なのは良くわかった
争いこそ農民の血肉
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277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/24(水) 15:31:37
しかし
自給率を増やす方法を書いたレスはないな
ただ、増やせだけだ
無理だよ
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/24(水) 15:32:29
むかし、戦後すぐには国会議事堂の横で畑を耕していた
食い物がなくなればそうするわな
今は、耕作放棄が正しい
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/24(水) 16:02:07
エサがなくなるコワイよ〜コワイよ〜エサがなくなるコワイよ〜コワイよ〜エサがなくなるコワイよ〜コワイよ〜
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エサがなくなるコワイよ〜コワイよ〜エサがなくなるコワイよ〜コワイよ〜エサがなくなるコワイよ〜コワイよ〜
っていう引き篭もりおつむで世の中を見てる馬鹿。
>>277 自給率増やすのは簡単。
輸入量を減らせば自給率は上がる。
ただし、供給カロリーは減るがなw
>>273 …上に説明は複数あるから読み直したら。
大蒜には貿易障壁は無く自給率には影響を与えていないことぐらいはもう気づいてると思いたいんだけど。
最近流行の「自給率否定論」が「おニューの古着」だということに気づかずに乗せられているんだろうけどねえ。。。。
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 07:55:35
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 10:59:18
>>281 日本が外貨不足なんて
何十年前のはなしですかあ げら
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 11:00:14
自給率で考えるからおかしいのさ
輸入額で考えるべき
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 12:40:53
高い物はおいしいもの
食料おいしい率上がれってか
>>286 そこが偽装屋さんのつけこみどころ。
値段とか表示とかで判断するやつは馬鹿。舌も馬鹿だからいくらでも騙せる。
結婚14年子供なし別居9ヶ月。モラハラに近いワンマンな態度
年収1000万以上にかかわらず生活費月15万しか入れない
7年間ものセックスレス等を原因に慰謝料または財産分与の請求を考えています。
どのくらい取れそうでしょうか。
私の両親が家を建てる際に夫に300万譲っているので最低でもそのくらいは
取り返したいのですが。
当方は派遣社員で年収200万以下です。
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 16:34:33
>>290 そんなことにならないように、日本人は一生懸命働いて稼ぐのだ
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 22:19:41
稼げない人が増えそうだよ。
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 00:51:13
>>292 大丈夫だよ。世界中で不景気だから、日本以上に高額で買う国はないな
コピペと罵倒のが入ったレスは相応の価値しかないっていうのは真実だな
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 10:28:43
自給率が上がるとのなにかいいことがあるのですか
海外に流れるお金が国内に回るのはよいことですよね
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 11:02:17
無駄に税金を使うことになりそうですが
国産農産物は高いですし
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 14:11:38
土地利用型の穀物が高コストなのは理解出来る。
でも施設野菜や卵も本当に高いのかな。
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 14:35:09
卵は安いと思うが
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 16:30:37
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 22:59:03
四年前に調停離婚しました。
養育費は最初の数回振り込まれただけで
全く振込んできません。
連絡しても話になりません。
何か良い方法はありませんか?
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 23:18:46
スレ違いです
ついでに言うと、養育費の替わりに、国産の農産物を貰いなさい。
結果、自給率が上がります。
>>297 その「無駄な手法」が先進国共通のスタンダードなんだけどね。
人件費・資材費・土地代等々が高いゆえに国産農産物は高いんだから。
日本人も中国並みの給与水準になれば国産食品価格も相応に下がるだろうね。
>>302 >>301は呪い厨のコピペだよ。
コピー元は多分小町。
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/28(日) 15:15:42
>日本人も中国並みの給与水準になれば国産食品価格も相応に下がるだろうね。
つまり劣等国・貧乏国になれば自給率が上がるのですね
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/28(日) 16:12:39
さあ!みんな!家庭菜園をしましょう!
そうしないと、自給率はUPしませんよ!
日本の農業は既に崩壊してますので、職業としては成り立たなくなってますから!
今、がんばってる大規模農家でも今後はどうなって行くか分かりませんよ。
自家用は自分で供給できるようにしておかないと、飢える事になりますぞ!
さあ!始めよう!家庭菜園!
家庭菜園大国 日本!
輸入野菜でも良い方は、現状でも問題ありませんけどね。
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/28(日) 16:16:11
ふむふむ
おれの人糞で有機栽培をしてみるかな
隣近所から文句がきても、環境農業ですと言って人糞をかけてやろう
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/28(日) 16:36:09
>>303 >人件費・資材費・土地代等々が高いゆえに国産農産物は高いんだから。
>日本人も中国並みの給与水準になれば国産食品価格も相応に下がるだろうね。
根本的に間違ってる。
農産品の価格には生産コストは反映されていません。市場の流通状態で商人が価格を決めています。
業者さんの人件費、販売コストは反映しています。
中国並みに人件費下がっても小売り価格は差ほど下がりません。むしろ、価格は上昇すでしょう。
生産者の出荷価格は下がっても差ほど影響ない程度。そのくらい現在でも生産者の出荷価格は低いのです。
農業以外の価格は生産者がコストに見合った価格を設定しますが、農産品出荷価格は買い手が決めます。
ここが違います。
買い手による価格決定に生産コストの配慮は全くありませんからね。
あくまでも、流通状態で業者が決めます。極端な不作でない限り、不作でも豊作でも農家の出荷価格は大差はありません。
消費者が買うときには不作になれば大きく価格上昇します。
極端な不作時は業者も何とかして入荷しようと高価で農家から買い込むので、この様な特殊な時は農家も潤います。滅多にありませんが。
消費者も買う時点で値段交渉して買うべきと思います。最低でも半額でも業者は利益が出てるはずです。(中間業者と小売業者間でも値引きによる価格下落分は交渉するはずですから、どんどん価格交渉しましょう!)
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/28(日) 16:47:31
>中国並みに人件費下がっても小売り価格は差ほど下がりません。むしろ、価格は上昇すでしょう。
なぜかな? さらに説明を求む
>農産品出荷価格は買い手が決めます。
需給バランスで決まるが正しい
今TVで丁度大人の農力トレーニングって番組やってる
タイムリーだな
農地に放牧って話をラジオで聞いたわ
雑草処理してくれるし
飼料を買わないから食料自給率は上昇するし
餌代もかからないから負担も減っていいことばかりらしい
家畜の品質が維持できるならそれでいいと思うけどどうなんだろうな
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/28(日) 19:48:39
草を餌にする肉牛はまずい
オージービーフはだからまずい
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/28(日) 21:43:12
>>308 ちょいと説明不足が有りました。
生産者の出荷価格は低く抑えられてるから、値段にはたいして影響しない。むしろ、中国並みの物価になった時の物価に対し割高。
つまり、実質むしろ値上がりと言いたかった。
20年前の野菜の価格と現在の価格はあまり変わってないので、20年前の方が高く感じます。
給与水準が上がってる分、現在の方が安いと言うわけです。
313 :
312:2008/12/28(日) 21:45:25
2項目目は同意。流通状態で業者が決めるとは、そう言う意味です。
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/28(日) 22:00:03
>流通状態で業者が決めるとは、そう言う意味です。
消費者あるいは需要と供給のバランスで決まる
流通業者の思いのままに価格が決まるのではない
これから考えると、世界的な農産物価格も需給バランスで決まる
農業生産国の望みの価格では決まらない
だから、自給しなければ高い農産物を買わされるというのは間違い
無理に自給し、世界市場で農産物を買わないと、輸出国の農家がつぶれ、
今の状況だと世界恐慌の引き金になるかもな
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/28(日) 22:36:05
>消費者あるいは需要と供給のバランスで決まる
>流通業者の思いのままに価格が決まるのではない
綺麗に言えばその通りですが、業者間・競りなどで決まっている。
かと言って、生産者がコスト分上乗せすれば途轍もない高価格になってしまう。現実不可能だよね。
ここが違うんだよね。工業品とは。
原油と農産品は受給と供給のバランスで決まる。まあ 確かにその通りですが。原油も追加しましたけどね。
農業の担い手が居なくなるのも、これが原因だし・・・・・・・・
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/28(日) 22:39:16
>>315 工業品だって供給余れば価格下落、損切りする
需給バランスが大原則だ
半導体価格の市況変動を見てみろ、最後は捨て値だ
>>314 >>312は国内の問題で、輸入とかはまた異なるわけで。
日本の食品小売価格の決定権はほぼ完全に川下側が握ってるよ。
直売とかを盛んに振興してるのは
>>307の問題のためだし。
そもそも10年くらい前から国際価格は輸出国(欧米ね)の生産価格とは乖離していることは押さえておかないと…。
価格面の採算割れで輸出国で農家がつぶれることは先ず無いね。
(気象変動での栽培環境の悪化が多い)
>>316 供給介入は農産物よりはるかに容易。腐らないしね。
>>315 >綺麗に言えばその通りですが、業者間・競りなどで決まっている。
>かと言って、生産者がコスト分上乗せすれば途轍もない高価格になってしまう。現実不可能だよね。
>ここが違うんだよね。工業品とは。
全然違う間違ってる。
買ってもらえる価格のものを作っている。もしくは買ってもらえる価格にあわせて何とかしている。
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 08:19:21
全然理解不足。
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 10:33:13
>そもそも10年くらい前から国際価格は輸出国(欧米ね)の生産価格とは乖離していることは押さえておかないと…。
>価格面の採算割れで輸出国で農家がつぶれることは先ず無いね。
これは、農家を保護しているからだろ
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 12:51:05
根本的に間違ってるな。
消費者が支出できる金額には限界があるんだから、
その値段でも利益が出るように、
経営統合してスケールメリットを生かしたコスト削減に、
他産業は取り組んできた。
農業だって、当然、そうすべきなんだよ。
大規模農家は生産コストが低いので、補助金で補填が効くが、
小規模農家は、生産コストが高すぎて、補助金を貰っても追いつかない。
これは、欧米でも同じこと。
フランス農業情報研究所によれば、
「この50年でフランスの農業就業人口の80%、農業経営の4分の3を消滅させることで、
労働生産性と農業所得を増大させた。」という。
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/agrifood/europe/news/07020601.htm
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 13:01:24
>大規模農家は生産コストが低いので、補助金で補填が効くが、
八郎潟で、大規模専業農家がたくさん失敗して農業をやめています
なんでかなあ。米は安くなったもんね。
八郎潟では、米以外の作付けができないのか不思議なんだけど
フランスは、輸出で農家が稼いでいる。おもにアフリカ向け、EU向け
日本の生産者価格では輸出できないのがつらいな
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 13:15:13
>「この50年でフランスの農業就業人口の80%、農業経営の4分の3を消滅させることで、
日本の農家も同じぐらい減っていると思うぞ
>八郎潟
他にないのか
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 13:45:15
日本は兼業で維持している
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 14:25:56
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 14:39:36
本当に順調なんだろうか。
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 14:59:48
>>326 では、なぜ八郎潟から農家が逃げ出しているのだろう
また八郎潟か
経営に失敗した例と成功した例がある
そんなもんじゃないのか
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 15:17:57
>>327 記事中にも、
「米価暴落で、昨年度は赤字になった集落営農組織が多い。
が、「たねっこ」は大豆のおかげで数千万円の黒字決算。」
と書いてある。
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 16:19:20
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 18:37:52
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 18:43:46
「年商9000万円」(笑)
純利益は?
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 18:57:24
ははは!
>>332は、
ここでも。突っ込まれてる。
就農したいスレで、俺が突っ込み入れました。
>「米価暴落で、昨年度は赤字になった集落営農組織が多い。
>が、「たねっこ」は大豆のおかげで数千万円の黒字決算。」
>と書いてある。
で、この記事・・・・・
何人でしか?
もし、2千万で10人だったら笑ってしまう。ただし、全員が兼業農家だったら凄い!!見習うべき成果!
>>319 まあ、「農家の努力不足」「農業は過保護過ぎ」なんて20年は古い間違った認識で
現在の日本の農業を語ろうとしてる輩がいるんだからw
>>320 そうだよ、日本以外の先進国では農家保護は普通。
>>321 欧州でそれが出来たのは、
高値の農産物買取価格が先にあればこそ。
統廃合してもそのメリットがなければそんなことする農家はいない。
更にアメリカ・豪州の場合は元から先住民を追い払った故での大規模だったので優位性が出てるね。
ついでにそこのサイトは個人のサイト。
海外情報には詳しいけどね。
>>331 クーロン君、今年は進歩無しで終わる気かいw
>>333-334 マトモに労働時間から換算したら赤字が普通になるのは日本の農業の前提だからなあ。
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 20:01:10
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 21:15:54
法人経営である以上、法人会計原則にのっとり、
オペレーターには最低賃金に違反しない労働対価を支払い、
それを生産コストに算入した上で、法人に残った金が黒字なわけで。
そして、その一部を出資者に配当金(ボーナス)として分配したんでしょ。
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 22:18:18
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 01:24:57
>>329 >また八郎潟か 経営に失敗した例と成功した例がある
>そんなもんじゃないのか
まったくの理解不足
日本では、大規模化が失敗する。零細兼業の農家は生き残れる
そういう構造だ
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 01:30:01
>>335 >高値の農産物買取価格が先にあればこそ。
WTOの農業部会で、農産物の買取り価格という保護政策はできなくなった
日本でも、米の政府買取りはやっていない。WTO以前に買取り価格が高くて赤字になってやめたんだけど
買取り価格制度を作ると、その作物ばかり農家が作って余ってしまう
日本では、米が余り、フランスではミルクとバターが余ってしまった。だから、買取り価格という保護制度は世界的にとっていない
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 09:09:57
争いこそ農家の宝
>>336 転送量とレス数のムダだからいい加減コピペ貼り付けやめたら?
何の意味も無い、レス乞食以前の問題だよ。
>>338 つ無駄ゼロ運動
>>340 歴史的経緯として、高値の農産物買取政策が前提としてあったからこそ、
大規模誘導→生産体制の強化があったんだよ。
最低買い取り価格制度は乳製品では欧米共に撤廃してはいないし。
それと、直接支払いよりは総額では安くなる可能性も高いんだよね>高値買取
(「WTO上で」は安く計上されてはいたけど)
欧米では準備予算(執行予算ではなく)が増大し続けたのは事実だし、生産量もそれに対応して増加したのだから。
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 10:21:47
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 10:58:21
米の消費が減ったのは、
米より高価な肉や魚介類など非穀物食材に消費がシフトしたからで、
米の値段を下げたって消費量は増えない。
米の消費量が昔みたいに増えることはもうないんだから、
いつまでも米作ばっかりにこだわってないで、転作を進めたほうがいい。
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 12:02:26
>>342 >最低買い取り価格制度は乳製品では欧米共に撤廃してはいないし。
WTO農業部会では大きな問題となり、決裂しない限りなくなる運命
>最低買い取り価格制度は乳製品では欧米共に撤廃してはいないし。
特定の農産物の買取り制度は、その農産物だけの生産量が上がり、需要を超えて生産され、捨てる運命にある
過去にそのような例は数多く、買取り制度の弊害となっている。
買取り制度は止めることが正しいが、農政の関係者は近視眼的で馬鹿ばかりだから。世界中で目先の政策ばかりやって失敗している
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 12:16:10
イベントの内容に誘導されての率。現実にはそうはいかない。
こんな事を言ってる俺だって、そこに居ればその気になってしまう。また そこに興味を持った人々が集まってきてるし。
一部で行われているスーパーなど小売りと生産者が直接売買する取引を一般化すれば、状況が違ってくるかも。
中間業者が問題の種。要らない。
極端な話、畑を巡回してその場で買い上げも良いと思うけど。
どちらにしても、中間業者はいらない。直接仕入れが出来ない個人店の場合は農協が低斡旋料で仲立ちすれば良い。農協がもっと役割を果たすべきだ。
>>344 単純な話、転作しても手間隙がかかって収益が上がらないんだよ。
で、稲作をし続けるように誘導したのは政策だったし。
戦後直ぐから自由価格だったらよかったんだろうけどね。
>>345 欧米の場合、既に「果実」(生産体制の強化)の収穫は終わっているからね。
世界中で買取制度が取り続けられたのは他に効果的な手法が無いからだよ。
直接支払いの行政コストよりも安上がり(WTO上では逆)なんだから。
>>346 流行の直売はね、トータルでみれば輸送コストを消費者が負担してるだけなんだよ。
地域興しにもなるから反対はしないけどね。
中間コストとが要らないといっても、それは消費者が望んだ結果でもあるんだよ。
常に安く見た目が良いものを望んだ、ね。
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 19:31:06
戦後すぐから自由だったら暴動が起きていただろう。
人間腹が減ったら何するかわからん。
腹がふくれたら過去を忘れる。
大豆不足米不足で大騒ぎしたけど、次に腹が減った時は騒がずに儲けさせて下さいね。
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 20:18:49
量販店に人が集まるのは何故なんだろう。
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 00:02:04
基地外百姓が嫌いだからさ
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 11:23:56
>中間コストとが要らないといっても、それは消費者が望んだ結果でもあるんだよ。
>常に安く見た目が良いものを望んだ、ね。
今の小売りは規模が大きい。つまり 中間業者の買い付けの部分も小売りがやってしまえば、小売りが全て加味して値段を決める。
ここで中間業者の利ざやが消滅すし、その分が安くなる。ここを小売りが儲けとして付加してしまえば元も功もないが、全体の流通体制がこうなればこの部分が競争の減資になる。
小規模店は組合を作るとか・・・・
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 11:37:41
>>348 >世界中で買取制度が取り続けられたのは他に効果的な手法が無いからだよ。
買取り制度はどこでも失敗している。日本では米を買い上げていたが、生産者価格と小売価格が逆転し、大赤字になって止めた。
しかも、農家は高く買ってくれる米だけ生産し、古々米まで出てしまう。
フランスでは、ミルクとバターが溢れ余って、腐らしてしまった。
>直接支払いの行政コストよりも安上がり(WTO上では逆)なんだから。
その根拠を書いてみよ。
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 11:39:12
>大豆不足米不足で大騒ぎしたけど、次に腹が減った時は騒がずに儲けさせて下さいね。
半年もすれば収まったな
売り惜しみをしたヤツらは、儲け損ねた。
>>352 その辺りの利益分は小売業者が抱えてそれっきり。
生産者には安く買い付け・消費者には変動込みで売るのが80年代から常態化してる。
>>353 供給体制の維持という面では成功しているからこそ、他にとられる施策がなかったんだよ>買取制度
問題になったのは在庫処理と財政負担。
日本では国内財政負担で処理したけど
欧米では安値輸出で途上国の生産体制を破綻させて処理しただけのこと。
根拠も何も、
ここ10年ほどの欧米の農業予算が増大して生産量が減少しなかったことで証明されているだろうに。
WTO上では「生産刺激的な措置を撤廃した」ことになっているのにね。
関税措置という安上がりな施策しかしてこなかった日本がワリを食ったんだよ。
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 13:04:32
>>355 >その辺りの利益分は小売業者が抱えてそれっきり。
いまは、小売業者間の競争も激しいよねえ。とくに不況の今は、小売りも利幅が獲れない
>供給体制の維持という面では成功しているからこそ、他にとられる施策がなかったんだよ>買取制度
結局破綻して、米作農家は減ったな。国民は買取りの赤字を負担。何もよいことはなかった。
市場の需給バランスは正直だ。むやみに過剰な供給をしても、マイナスなだけだ
>欧米では安値輸出で途上国の生産体制を破綻させて処理しただけのこと。
そんなことをしたから、WTOで紛糾する。欧米もかつてのようなことは、できなくなっている。
>ここ10年ほどの欧米の農業予算が増大して生産量が減少しなかったことで証明されているだろうに。
買取りでは、保護した農産物だけ供給過剰になる。市場の需給バランスに合わせて生産したことで適正となった
人口が増えているのに、生産量がへることはない
買取り制度をさらに推し進めていたら、無駄にすてる農産物が莫大な量に増えていったであろう
欧米も買取り制度はやりたくないのが本音だ。
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 13:26:14
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 14:02:12
>>354 売り惜しみで損したのは、消費者のパニックを心配した国が介入して、外国産の大量輸入と翌年の減反緩和で極端な米余りの状況を作ったからだよ。
お陰で大量の在庫を抱え込んだ。
前年度の流通在庫や7月には超早場米、8月下旬には早場米、9月になればどんどん新米が出荷される事を考えれば其ほど心配する必用は無かった。
マスコミに煽られて数ヵ月一年分の精米を買い占めた馬鹿な消費者が、米不足を引き起こした。
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 14:16:18
>>358 食料は毎年生産されるから、少々の不作でもたいしたことにはならないということだ
米なら備蓄もしてるし
売り惜しみで米を隠したから、政府も輸入した。当然の行動だな
マスコミに煽られて大騒ぎしているヤツらは、ここで自給率アップを叫んでいるヤツらと似ているよ
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 16:01:06
まぁ農業を一産業としてきちんと国の政策で育てて来なかったのがこのザマですね。
国会議員の票取りばかりを狙い補助金のバラマキばかりを行なったツケだよ。
反収や高品質な物を作っても儲けには繋がらないので
バカバカしいので結局新規含めて生産性の高い農業者は育たず、
全てとは言わないが成り行きでなった後継者や兼業農家ばかりになってしまった。
プロ農家をきちんと支援すべきだ。
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 16:12:11
>>355 >その辺りの利益分は小売業者が抱えてそれっきり。
>生産者には安く買い付け・消費者には変動込みで売るのが80年代から常態化してる。
言う通りなら元も功もない。指摘して置きました通りです。
>消費者には変動込みで売る。そう この部分、これが中間業者の利益分ね。
小売り同士の競争で無くなる部分。世の中には必ず正直な商人も要る。自分でやる以上は手数料やマージンは無いはずで、ここをカットして販売する小売りが出てくる(期待している)。で、この部分が先に言った価格競争の源資になる。
輸送コストや人件費は無くならないにしても、この部分が無くなり、豊作時でも生産者価格が下がっても差ほど下がらなかった小売価格が中間業者が無い分、自由に小売りで決められ、値下がり分が小売価格に反映されやすい。
競争原理でここは必ず消費者に還元されるようになると思う。
なんと言っても、中間業者もこれで食って居るのだから高値安定を維持に躍起になってるはず。中間業者なくなれば、状況が変わってくる。
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 16:13:08
>>355 >その辺りの利益分は小売業者が抱えてそれっきり。
>生産者には安く買い付け・消費者には変動込みで売るのが80年代から常態化してる。
言う通りなら元も功もない。指摘して置きました通りです。
>消費者には変動込みで売る。そう この部分、これが中間業者の利益分ね。
小売り同士の競争で無くなる部分。世の中には必ず正直な商人も要る。自分でやる以上は手数料やマージンは無いはずで、ここをカットして販売する小売りが出てくる(期待している)。で、この部分が先に言った価格競争の源資になる。
輸送コストや人件費は無くならないにしても、この部分が無くなり、豊作時でも生産者価格が下がっても差ほど下がらなかった小売価格が中間業者が無い分、自由に小売りで決められ、値下がり分が小売価格に反映されやすい。
競争原理でここは必ず消費者に還元されるようになると思う。
なんと言っても、中間業者もこれで食って居るのだから高値安定を維持に躍起になってるはず。中間業者なくなれば、状況が変わってくる。
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 16:20:29
売り惜しみは生産者がやっているのではありません(やっている人も居ますけど)。
ほとんど、中間業者の買い占めです。(一部小売り業者もやってましたね)
あの米不足の年。「米は有るところには有る。不足するような不作ではない。古米もあるし。」って、話をよく聞きましたよ。
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 16:39:29
大手小売、イオン、ヨーカドーダイエー等は特売価格を先に決め、希望価格を大量ロットの圧力で市場から買い付ける。
昔はセリ人と買い付けの、あ、うんの呼吸で良いものにはそれなりの価格がついた。
今は血も涙もない自由経済主義の巣屈になりつつある。
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 16:44:46
しかし。セリに出すより遙かに高価で買い取ってるのでは?
確かに超高級品はセリの方が有利かもしれないが特殊。
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 17:56:32
>大手小売、イオン、ヨーカドーダイエー等は特売価格を先に決め、希望価格を大量ロットの圧力で市場から買い付ける。
これなら売れるという価格がわかっているから、そのように特売価格を決める
他店が安ければ、さらに下げる
これは、消費者の圧力で価格が決まっている状況だ。消費者は安いところに流れる
売る側は、以下に安価で赤字にならないように努力をする
生産者も、以下に安く提供できるかで、生き残れるかどうかが決まる
全生産者が提供できない安価での買い付けは、ありえない。おのずと、最低価格は決まる
その価格では、多くの零細農家は赤字になるけれども、儲かる農家もあるということだ
大原則として、価格は市場の需給バランスで決まる。その価格で赤字になる農家はいずれやめるしかない
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 17:59:16
付け加えると、
農産物の国債価格も需給バランスできまる
不当につり上げて輸出国がもうけようとしても、そうはうまくいかない
世界のどこでもつくれるような、大豆、麦なんてのは、国内農家が作っても儲からないから
輸入するという現状は合理的だ
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 18:02:45
先物投資が抜けてるぞ>>367
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 18:09:36
需給バランスからかけ離れた投資、投機というべきだなは
いずれバブルがはじける
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 18:15:00
「市場隔離 需給調整」 でググってみな。
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 18:15:58
売れそうな価格を探りながらマネーゲームを展開する。需給バランスを無視とは言い切れない。
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 18:38:57
日本の農業政策は実質、計画統制経済そのもの。
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 18:43:25
>日本の農業政策は実質、計画統制経済そのもの。
失敗につぐ失敗つぐだったな
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 19:50:07
直ぐに国の責任追求したがるからな。
>>374 ってか、三流官庁の役人は、畜生利権業界のパシリだろ。
>>359 93年の冷夏の米不足をいうなら、農家にはほとんど儲けはなかったよ。
当時は食管法体制だったし。
>>360 農業への的確な補助制度の提言なんて80年代からあったけど、
大抵、農業不要論者つぶされて現状維持が精一杯だったんだけどね。
それと、生産性や品質の向上はそれとはさして関係なく成功してはいるし。
>>361-362 中間業者が負担しているコストを消費者が負担するなら、ね。
見た目重視の選定基準や内食・外食の増加傾向からは望み薄かと。
>>364-366 セリから相対に移行した結果、
極端な変動がなくなった変わりに安値圧力がどんどん強くなっているのが最近の青果市場だね。
計画通りに生産できないことも多いから、農家にとってはさして良い条件ではないし。
それと、経営規模と経営状況は同じロジックじゃないから。
営農継続性なら大規模農家は兼業農家よりもはるかに脆弱。
>>367 国際価格は輸出国の輸出補助金によって安く設定されているよ。
どうも農家の儲けと輸出国の思惑を混同しているみたいだけど、
輸出国としては市場確保の方を優先しているよ。
>>372-373 本当に「計画統制」をしているならまだよかったんだけどね。
一部管理で後は放置、が実際だったから。
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 23:17:12
>中間業者が負担しているコストを消費者が負担するなら、ね。
何を?
>見た目重視の選定基準や内食・外食の増加傾向からは望み薄かと。
今のままで考えず、今までとは違った方法などが見いだされると考えられる。保守的に考えては前に進まない。
**組合とか何か作って共同仕入れ部署作るとか、この部分で農民の代表として農協がダイレクトに売り込むとか。
前に書いて書いたつもりだが・・・・・
>営農継続性なら大規模農家は兼業農家よりもはるかに脆弱。
その通りと思う。だから、家庭菜園大国 日本を言っている。この延長線上に兼業農家あり。と、思う。
現状の生産者価格の低すぎと、反して小売価格の高過ぎは異常。価格差が大きすぎる。
工業製品は生産者価格1:小売価格2
農産品は 1 : 5〜10
と、見ている。
実際の市場での体験
一番下が5個×5個で4段のピラミッド=1000円
このカボチャが小売りで1個350円で売ってた。で、即出荷停止。近所、知人、同僚、都会の親戚にタダで配りまくった。
これではね。生産過剰として暴落したときも、小売りではほとんど値下げ無し。驚いたよ。
これが現実。
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 09:04:09
>>376 >93年の冷夏の米不足をいうなら、農家にはほとんど儲けはなかったよ。
>当時は食管法体制だったし。
そういう時に儲けようとすることはいけない
流通段階でもうけようとしたようだが、失敗した
結局、不作は1年でおしまい。半年ほどマスコミと頭の悪い国民がさわいだだけ
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 10:06:01
余ったら値下がりなら、不作の時位は儲けさせてよ。
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 10:42:00
消費者が支出できる金額には限界があるんだから、
不作で国産品が高騰したなら、
安い輸入品に切り替えないと、
消費者の生活が成り立たないんだよ。
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 10:44:18
>>378 いや 中間業者はしっかり儲け成功してる。失敗してるのは後追いした無知な中間業者と小売り。
結局、馬鹿を見たのは生産者と消費者。一部の小売りが直接生産者から高値で買いあさった様だが・・・
このときは、小売りが買い付けに走った頃や値上がり始めた頃には、おいらの周りの農家はすでに出荷終了状態。一番の被害者はやはり消費者。
おいらも!一言!
余ったら値下がりなら、不作の時位は儲けさせてよ。
池■田大■作の本名はソン・テチャク。小泉純一郎、小沢一朗は朝鮮人。
911では小型の水爆が使用されている。
http://ri■ch■ardkosh■im■izu.at.webry.info/
創価の保険金殺人事件。
オウム事件は、統一・創価.北朝鮮の共同犯行である。CIAが監修している。
http://www15.ocn.ne.jp/~oy■ako■don/kok_web■site/ir■iguc■hi.htm
与党も野党もメディアも全部朝鮮人だった。
http://jb■bs.li■vedo■or.jp/b■bs/read.cgi/news/20■92/115794■1306/
2チャン寝るは「■とう■■■一■教■■会■」が 運■■■営して「個人じョうホう」を収集してる。
駅前で「■手■■■相を見せてください」 と「カンユウ」してるのが「■とう■■■一■教■■会■」。(カ■■■ルト宗■教)
カ■■■ルト宗■教の下にいる人と、上にいる奴を分けて考えないといけない。
下にいる利用される人は上がどんなことをしてるか知らない。
ユダヤ権力の子分→2ちゃん運営=「とう★■■一■教★■★会」上層部=層化上層部=自■民党清■和会=野党の朝■鮮■人ハーフの政治家=
与党の朝■鮮■人ハーフの政治家=金■ 正■■日(キ■ム・ジ■ョンイル )=読売サンケイ=小沢十朗
ユダヤ人=ロックフェラー=ブッシュ=クリントン=ヒラリー=アドルフ・ヒトラー=オサマ・ビンラディン
毎■日■■■新聞スレを荒らしてる奴らも「■とう■■■一■教■■■会■」。
荒らしは洗脳するために「ネトウヨ」などのレッテル付けレスを何千回もする。
現実には「ネトウヨ」などは存在しない。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1230363385/
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 11:43:06
>>381 >いや 中間業者はしっかり儲け成功してる。失敗してるのは後追いした無知な中間業者と小売り。
中間業者の間にも競争があり、だめな業者はやめていく。農業生産者も同じだ
>余ったら値下がりなら、不作の時位は儲けさせてよ。
いつになったら不作になるのかなあ
まあそれはさておき、不作だからといって甘い夢見て損するなよ。輸入を増やしておしまいということもある。
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 11:43:25
>>376 >極端な変動がなくなった変わりに安値圧力がどんどん強くなっているのが最近の青果市場だね。
内外価格差が大きすぎるから
不景気、デフレで価格を上げるどころか下げなければ売れないから
>国際価格は輸出国の輸出補助金によって安く設定されているよ。
どこの国を指しているのか不明だが
そうそう、補助金を増やせない。今度の不況でアメリカ、フランスは見直しを迫られるだろう
いびつな補助金はいずれ削減される
現在では、生産者より消費者のほうが優位にな立場だ。つまり、農産物輸入国の方が優位にある
>本当に「計画統制」をしているならまだよかったんだけどね。
計画統制、計画経済はうまくいかない。失敗事例は、日本の各種の産業保護政策、ソ連、北朝鮮など
中国は資本主義国だと考えた方がいい
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 11:47:22
>>377 >現状の生産者価格の低すぎと、反して小売価格の高過ぎは異常。価格差が大きすぎる。
>工業製品は生産者価格1:小売価格2
>農産品は 1 : 5〜10 と、見ている。
価格のデータがあるなら示して欲しい
ただし農産物は生ものだから、小売りは高くなる。日数過ぎて捨てる分も考えないと
>このカボチャが小売りで1個350円で
売れなければ、値下げする。
日本では、小売店の家賃がネックだ。家賃を稼ぐのは大変なんでね
けっきょく、日本は地主がもうけている。都市近郊農家は、マンション建てて生活基盤を確立している
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 11:48:32
>>377 >これではね。生産過剰として暴落したときも、小売りではほとんど値下げ無し。驚いたよ。
>これが現実。
生産調整でどこかで余剰分を廃棄したかもな。あるいは家畜の餌に回した
その分は儲けられない
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 12:59:04
>>385と
>>386は同一人物だよね。そして 中間業者。
豆腐やちくわ、そんな売り方してるの?
してないでしょ!
ただの過剰仕入れでしょ。そんな言い訳は通用しない。組織&組合の強い工業製品のちくわ・豆腐と、組織が無いか役立たずの農協の管理下の農産品の扱いの差だよね。
言い訳をいくら言っても、現実に小売りとの直接契約栽培が成り立ってる現実。
中間業者はいらね!
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 13:32:08
国産志向が無くなり消費者責任が徹底されたら、行政介入も無くなるだろう。
安全や安定供給が脅かされる度に行政責任を叫んでいる状況では、国の介入は無くならない。
国民の餌は企業が責任を持ち、安全は自己責任となれば、農水省は要らないだろうな。
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 13:37:22
>けっきょく、日本は地主がもうけている。都市近郊農家は、マンション建てて生活基盤を確立している
現実を知らない証拠。アパート経営って何とか建築費出る程度だと。
節税対策。都会の農地で野菜では税金分の稼ぎなんか出るわけない。どうせアパート建てるくらいだから宅地並み課税対象の市街化区域でしょ。
生活基盤を確立どころか、赤字圧縮でしかない。このアパートが鉄筋コンクリート作りだったら改築時の取り壊し費用膨大。
無知をさらけだしましたね。
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 14:21:13
>>387 何を言いたいのかさっぱりわからないな
いずれにせよ、消費者が一番有利な立場に立っているよ。生産者も流通も無駄をなくしてコスト削減だな
工業製品の場合は、労働者に給料を払わないといけないから、生産原価を削ってまで売るのは難しいが
農家は、自分の生活費を切りつめて、買いたたきに我慢するしかない
景気がよくなれば、少しは楽になるだろうが、今年は厳しいだろうねえ
工場労働者もクビになったり、給料が下がっている。彼らも大変だね
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 14:24:02
>>389 >現実を知らない証拠。アパート経営って何とか建築費出る程度だと。
おまえさあ。デベロッパーや建築業者、銀行に言われるままにやっているんだろ
自分で安い建築費で建てる算段を考えなきゃもうからないよ。現実をよく知らないのはおまえだ
>このアパートが鉄筋コンクリート作りだったら改築時の取り壊し費用膨大。
改築するようなヘタレアパートを建てたのか。馬鹿だな
ところで宅地並み課税は、農業を続けるなら免除されるぜ
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 14:26:19
>中間業者はいらね!
中間業者が亡くなると、小売りはスーパーなどしかなくなるなあ
かつての商店街、八百屋は全滅だ
築地には卸のほかに仲卸なんかが入って、一見複雑だが
いいシステムなんだぜ
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 16:17:36
企業の場合は派遣削減パート切りや社員採用削減や早期退職強制で人件費カット出来るけど、
家族経営の零細企業や農家は、カットする社員がいないから、規模拡大するか単位収益アップしかない。
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 16:32:12
>>393 そして、高く売れないときは、自分の生活費を切りつめて耐えるしかない
世界中が同じ構造だね
よく、企業が農業をやれなんて言うけれど、企業が耕作している国なんかあるのかなあ。
ソ連のコルホーズかなあ。あれは国か
農民は大もうけできないんだよ
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 16:33:10
>>391 20年間営農継続が義務付け。1uも売ったり委託してはいけない。
上記条件に違反したら、相続税+金利相当額(滞納扱いではなかったと思う)
市街化区域に農地が無い俺には関係無いけどね。
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 18:12:47
>中間業者が亡くなると、小売りはスーパーなどしかなくなるなあ
>かつての商店街、八百屋は全滅だ
おいらの市内は9割は淘汰されてしまって、老人は電車で買い物か息子が来たとき買いだめ。
俺の市内はリアカー引いてるおばあちゃんと
軽トラで走ってるおじいちゃんがいるからまだマシだな
あの人達が居なくなったら爺婆共はどうするんだろうか・・・
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 19:25:57
>>397 田舎じゃ無くて都内の問題としてマスコミが取り上げていたよ。
食いもののあるところに移住する。それが普通の動物の行動。それができないやつは氏ね。
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 19:32:26
俺も直販やってるけど、直販が主流になる事は無い。
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 19:39:21
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 21:15:57
>>396 百姓は百姓を続けなさい
それが、生き残る最善の方法だよ
マンションを建ててとか、何も知らないと雲のになるだろね、今の不況では
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 21:16:40
>>396 百姓は百姓を続けなさい
それが、生き残る最善の方法だよ
マンションを建ててとか、何も知らないと食い物にになるだろね、今の不況でもバブルでも
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 22:07:20
農家に限らず、資産運用してる人はそれなりに勉強してるよ。
億単位の金を運用するんだから当たり前だけどね。
壊れたテープレコーダー、、、w
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 22:17:14
百姓は百姓を続けなさい。確かにそうだ。
百姓を続けたいなら百姓を続けられる方法を考えなさい。
百姓が必用なんだろうか。
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/02(金) 00:38:39
嫉みこそ百姓の宝
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/02(金) 08:16:52
将来は、小売りと生産農家との契約生産、直接仕入れが主流になるでしょう。
農協は中間業者として残るが、真の組合的な役割になってゆく。仲立ち人的な仕事。
直販は趣味でしょうね。高級志向とか何かに特化した売り方、今後はこちらも伸びるでしょう。
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/02(金) 11:11:31
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/02(金) 23:03:39
>>409 これだけ商店が無くなると。これ良いね。
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/02(金) 23:30:16
これからは行商でも生計立てられそうだね
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/03(土) 00:05:59
ほんまや!
本間屋
>>393 経営規模の拡大は設備投資の上昇を招くため、コストダウン対策としては不適切。
(ここ数十年の日本農政が犯した誤りと同一)
マクロ的にも生産過剰は価格の暴落を招くため、規模拡大・生産増大の推進は農政上、根本的な解決策にはならないよ。
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/03(土) 10:32:12
だから、家族経営からの脱却が必要だという話なんだが。
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/03(土) 11:11:27
だから、家族経営が適切だという話なんだよ
苦しいときは、家族で耐える、兼業でしのぐ。おやじが町役場で働いていると最強
中国シフトで田舎から工場が消えたのが痛いけどね
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/03(土) 11:32:44
零細農家が個別経営してるから、農地利用が細切れになって、
面積だけ増やしても面的集積ができなくて、大規模化の効果が出ないだけ。
集落法人化して地域内の農業経営を一本化すれば、作物ごとの団地化ができるから、
大規模化の効果が発揮できる。
日本の農業が生き残るには、それしかない。
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/03(土) 11:46:04
農地の貸借はもうやっている。水田の基盤改善で集約化も進んでいる。
しかし、米の需要が減っている。米の需要が上がれば、自給率は改善するけれどもな
ただ、それだけのことで、日本農業がつぶれることもない
米も小麦も輸入自由化したらいいのにね。
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/03(土) 14:33:57
これから更に高齢化が進んで、食の細い高齢者の比率が増えるし、
総人口自体も減少していくから、米の消費量は今後も減少の一途だろう。
米にばかりこだわらず、転作作物でも収益が上げられるよう、
転作の団地化は絶対必要だし、そのためには経営の統合は避けて通れない。
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/03(土) 14:51:56
>経営の統合は避けて通れない。
だれにどの様に統合するのだ。無責任な経営になって大赤字というのがオチだな
転作で儲けられる作物はなんだ? 教えてくれ
>>417 君が想定している規模以上に大規模化したアメリカですら、ローンレートによる下支えによる大掛かりな所得補償で経営維持するのがやっとという現実がある。
経営規模拡大は大規模な所得補償とセットにする必要があるが、その覚悟はあるの?
無ければ無意味かつ無責任な主張。
>大規模化の推進
423 :
422:2009/01/03(土) 22:06:05
>>422 因みに大規模な所得補償が打てない状況下では、最善策が家族経営になるのは
>>416の指摘通りだよ。
>>420 転作を実現するにも多額の税金が必要になるけど、それは理解している?
アメリカの例でいえば、先ほど指摘したローンレートの価格設定を品目別に定めることで誘導を図っている。
先進国においては、市場経済では農産物の生産調整はほぼ不可能だと思っていた方が無難。
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 03:13:08
>兼業でしのぐ。おやじが町役場で働いていると最強
都市部の既得権益を持たない一般人の働き口を奪ってるんですね?
だから兼業農家はちょっとなぁ、みたいな。
69 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage] 投稿日:2009/01/04(日) 04:23:40
>>38 「るいネット」って塾だけどかなりデンパなのであまり参照しない方がいいよ。
オウムとまでは言わないが、ヤマギシにかなり近い
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 10:18:47
>大規模化したアメリカですら、ローンレートによる下支えによる大掛かりな所得補償で経営維持するのがやっとという現実がある。
なるほど、そうすると経済危機の今、アメリカの農業がちょっと心配だな
所得保障を削減したりするのか? あるいは、貧しいながらも農家ががんばるのか?
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 10:54:15
輸出物の相場が上がって行くんじゃないのかな?
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 10:59:07
相場上がれば、他国が参入して生産増になると思う
>>427 アメリカは民主党が政権を取ったから所得補償削減は当分あり得ない。
おそらく貿易政策上も今までの反省を込めて国内産業保護を強めてくる
はずだし、農業保護の削減は地域経済のテコ入れにも逆行するから、
不景気時には踏み切りにくい。
因みに現行の補助制度が作られるきっかけとなった農業法はクリントン
第1次政権の末期に作られたもので、財政赤字を削減していく中で農業
保護は強化していっていた。自由市場経済主義を推進したブッシュJr.
ですら削減しなかった農業保護を止めるとすれば、共和党政権で強力な
自由市場経済主義者がトップにならない限り、まず無理じゃないかな?
>アメリカの農業保護削減
そもそも国民レベルでも、日本と違って農業予算総額への批判も少ない。
大規模生産者や流通業者に資するような使い方には批判があるけどね。
>>429 相場が上がって生産増できる国はかなり限定される。品目によっては
生産増がほぼ不可能なものもある。こと農業生産に関しては市場による
調整機能は存在しないと考えておいた方が無難。だからこそ多くの国
では自国の自給用穀物増産には非常に熱心だよ。
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 13:04:50
相場が上がれば、いずれ増産するよ
アメリカが農家保護に走るなら、日本の食料輸入は安泰だ
>>431 アメリカのジャポニカ種年間生産量=約150〜200万トン
日本のジャポニカ種年間消費量=約800万トン
日本の消費量が半分になったところでアメリカでは賄うことは
出来ない。それとコメに関してはアメリカが「相場が上がれば
いずれ増産する」ことがあり得ないことは既に歴史が証明した。
生産調整政策を捨てて10年以上経過した、今のアメリカには
食糧増産余地は殆ど残されていない。
あとアメリカはオーストラリアのように真っ先に対日貿易枠分
を優先的に確保してくれるようなお人好し国家ではないことを
認識しておくことは強くお勧めしておく。基本的に「属国」の
ために積極的に温情を示すような、懐の広い国家ではない。>アメリカ
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 13:55:50
>>432 論理が変だなあ
日本が米をほとんど輸入しない だから、ジャポニカ種は日本以外に売らなければいけない。誰がかっているのかな
生産も増えないよねえ
日本が一番高く買うなら、誰でもどの国でも売ってくれる
>>433 ジャポニカ種の主な輸入国はヨーロッパや中東など。
どの国でもコメは基本的に自給のための穀物だから、日本のような
コメ大消費国が一時的にでも輸入に走るとコメの在庫は一気に底を
突いて高騰する。
因みに日本や韓国などで不作が続いたため、国際米価が高騰した時期
が90年代初頭にあったが、アメリカ(やオーストラリア)は全く
増産できず、国際シェア獲得出来なかったし、日本がアメリカ産の
ジャポニカ種を全て買占めることも出来なかった。当然日本が先進国
以外で自給用に生産されているコメを買い奪うことも出来なかった。
無いものは買えないという当たり前の理屈だが、まだ理解できない?
なお、現在のアメリカは当時とは違って、市場価格ではなく、ローン
レートによって生産誘導されているから、基本的に生産者は市場価格に
更に反応しなくなっているし、オーストラリアは水資源不足のため、
コメの生産力はもう数十年以上増加していない。
世界的に見て、現在自国の穀物生産量を抑制する政策を取っているのは
日本だけと言ってよいような状態で、ここから更に食糧の増産能力が
期待できるというのは、どこに根拠があるの?
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 14:40:08
>因みに日本や韓国などで不作が続いたため
いつの話かな? 不作が続いたことはこの50年内にはない
日本で一年だけ、不作だったが、それでも平年の79%を収穫した
いまでは、米消費量は減る一方で、米なければパン、パスタがある
備蓄もある、 翌年の7月まで我慢すれば新米が出てくる
決定的なことに、日本の人口は減っていく。安心しなさい
>なお、現在のアメリカは当時とは違って、市場価格ではなく、ローン
>レートによって生産誘導されているから、
無理な農業保護なんだよね、いつまで続けられるのかな。アメリカの農業保護で、日本国民は安く農産物を買える
うれしいねえ
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 14:40:56
>ここから更に食糧の増産能力が 期待できるというのは、どこに根拠があるの?
これまで増産できたから、できるのさ
できないときには、世界の人口増も止まる
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 14:44:31
穀物なんて安いものを国内生産しても儲からないから輸入した
ちょうどアメリカが買えと圧力かけてきたから、輸入量が増えた
その穀物が値上がりするなら、国内で生産すればいい
農地は余っている状態だから、働き手があれば国内での増産は可能だ。値上がりしたのだから国内生産でもそこそこ儲かるだろう
でもねえ、ドル暴落になりそうな昨今の状況では、ますます輸入品が安くなりそうだな
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 14:46:12
作っても販売先がないから増産しないだけで、
日本が経常的に輸入するようになりゃ、どこの国でも増産するさ。
インドネシアなんかでも日本米は生産されてるし、
売れるとなりゃ、インディカ米の主要生産国である
タイやベトナムなんかでも作るようになるだろう。
>>436 コメが増産できたってどの国の、どの時代のお話?
何か知識レベルが30年以上古くないかい?
>>437 コメに限らず、穀物の生産量を増やすのはどの国でもかなり大変
なんだが。耕作放棄地をもう一度作り直すと、放棄した期間にも
よるが、平年作が取れるようになるまで時間的にも資金的にも
労力的にも相当掛かるぞ。
国内産小麦の価格は以前に比べれば信じられないほど高騰して
いるし、政府も曲がりなりにも補助制度を作っているのに小麦の
国内生産量がどうなっているのかも知らないのかな?
>>438 ジャポニカ種の生産適地は湿潤な温帯地域。
日本国内でも程度が違うだけで同じことが言えるが、暑いところで作る
ジャポニカ種はどうしても不味くなる。
大体、コメが自給用穀物とされているのには理由があるのだが、理解
もできなければ、理解するつもりも無いんだろうな。
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 15:19:07
>>435 そんなこと言ってる暇があるなら少しでも米作れ馬鹿!
俺も作るから!
Japaneseはrice!
パンを取り入れて米パン!
気は×!氣は米!
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 15:41:40
>コメが増産できたってどの国の、どの時代のお話?
日本では一時期増産した。国が高値で買い上げたからね。おかげで古々米が出るまで余まっちまった
>耕作放棄地をもう一度作り直すと、放棄した期間にも
>よるが、平年作が取れるようになるまで時間的にも資金的にも
>労力的にも相当掛かるぞ。
放棄地を耕すくらいだから危機状態であるな。では、資金は国が出す
平年作に鳴らずとも、1年目から収穫はあるから増産になる
2年目はもっと獲れるから安心しろ
小麦の国内生産が伸びないのは、高騰したと言っても国産より安いからだ
もっと値上がりすれば国産が増える。でもねえ、去年の値上がりはもう下がって価格は落ち着いている
>大体、コメが自給用穀物とされているのには理由があるのだが、
頭の悪い日本人を安心させるために、米だけは自給率100%だな
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 15:45:50
アメリカが農業を保護しているのは
穀物メジャーのためかもしれないなあ。農民のためとも思えない
とすれば、輸出して儲けないとならないから、日本の食料輸入は安泰だな
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 15:46:27
>大体、コメが自給用穀物とされているのには理由があるのだが、理解
>もできなければ、理解するつもりも無いんだろうな。
偉そうにしてないで、理由を書いてみろよ。たいした理由なんかないぜ
>>435 1993年 日本で気候不順による不作(=平成米騒動)
1994-1995年 韓国及び中国で気候不順による不作
1990年代前半は比較的裕福な東アジアで不作が続いたため、コメ
(特にジャポニカ種)の値段が世界的に高騰した時期。
このときアメリカやオーストラリアはこの高騰&在庫減少に全く
反応できず、中国が味に難があるハイブリット米を導入して生産量
を増やし対応した。現時点でもジャポニカ種の不足に対応できると
すれば、中国が最有力候補になるが、相応の資本投資が必要になる。
あと、根本的な認識間違いを犯しているようだが、
>決定的なことに、日本の人口は減っていく。安心しなさい
これは間違い。日本の人口減少速度&高齢化速度より日本農業の
農業従事者人口減少&農業生産量減少&農業従事者高齢化速度の方が
圧倒的に速い。帳合が取れるくらい人口が減るより、生産量が不足
する時期の方が先だよ。
その時には中国がコメを増産してくれることを祈っているんだね。
中国が増産してくれれば、偽国産米なら何とか手に入るようになる。
中国が増産しなければ、偽国産米すら手に入りにくくなるから。w
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 16:09:46
>>444 なんだ、敗戦直後を除けば米が不作となったのは、日本でたったの1回
あのときは、平年の79%の収穫だったな、確か
どうということはないなあ。こめなんか常時3割減反なんだから、余って困っている
日本の農業従事者が減って、農地を貸せば、若手のやる気と収入が増える
うまく農地を集約化すればいいだろう
米の増産は、日本では全く困らない。減反、耕作放棄した水田がたくさんあるからな
それでも、増産する必要がないのが現実
それよりねえ、日本の林業は壊滅だな。あの山を守ることの方が重要だろうな
>>443 まず第一に稲作そのものに豊富な水資源が要求されるため、
灌漑などに多額な設備投資が必要とされるため、穀物の中では
一定の資本が必要とされる。また、水資源が限られる地域では
生産量に明確な上限が存在する。
また、農地面積及び種子量に対するカロリー生産性の高さを
備えているため、限られた農地で高い自給力を生み出すこと
には適している。
したがって、人口が多く、気候的に水資源を得やすい東南アジア
及び南アジアにおいて耕作されやすく、それらの国においても
国内自給を維持するための保護対象作物として生産されやすい。
☆コメ生産量ベスト5のうち、輸出量が国内消費を上回っている
国は存在しない。(タイで生産量の4割を輸出するのがやっと)
上記理由から、各国において貿易政策上、保護対象となっているため、
セーフガード発動対象になることが非常に多く、貿易が安定しないため
貿易量は生産量の僅か数%でしかない。また、輸出禁止措置についても
厳格で、不作になったときには小麦や大豆と比べても輸出禁止措置が
取られるケースも非常に多い。WTO交渉においても例外でなく、自由化
に反対されている品目の代表例といってよい存在。>コメ
(食糧不足は政情不安に直結しやすいから当然といえば当然)
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 16:11:18
米はねえ
日本では生産を心配する必要がないことに気づけよ
減らそう減らそうと農政を展開しているのだから
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 16:12:07
いざとなれば、四国九州当りで2毛作もできる。連作障害もない
米は便利な食料だよ
>>445 農業従事者の平均年齢を調べてごらん。
>農地を貸せば、若手のやる気と収入が増える
>うまく農地を集約化すればいいだろう
こんなのは世迷言としか思えない。お前さんは実情を知らなさ過ぎ。
既に生産基盤を有している大規模主業農家ですら後継者を満足に確保
できていないのに、新規参入者が確保できる訳が無い。
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 16:17:32
>>449 >農業従事者の平均年齢を調べてごらん。
平均なんか意味がないことにも気づいてないのか
農村にひとりも40代、50代がいないとでも思っているのかな、げらげら
都会に出た子供達が50代で帰ってくるだけで十分だぜ。そう言う人達が少しいればいい。
やる気がある中年(農村では若手になるけどね)が、農地を借りてうまくやっているぜ。
限界集落といわれている、とんでもない山奥はこれはしょうがない。
なにしろ、日本の人口はそう言うところから減っていくのだからな。
なにを心配しているのかなあ。
>>445 減産したくて困っていられるのもあと僅かだよ。w
あと一時的な休耕田ならともかく、既に耕作放棄された水田なんて、
状態にもよるが、耕作を再開しても平年作の6割獲れればラッキー
という代物。利水施設が傷んでいればなら3割だって怪しいぞ。
それを耕作させるにはどれだけの資本が必要となるのか、理解できて
いるとはとても思えないね。耕作放棄は不可逆反応だと考えておいた
方が無難。少なくとも今の日本における農業予算の使い方だとね。
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 16:28:47
>あと一時的な休耕田ならともかく、既に耕作放棄された水田なんて、
>状態にもよるが、耕作を再開しても平年作の6割獲れればラッキー
なんと、初年度から平年の6割も獲れるのか。安心したよ。かつて米は現在の2倍ぐらい生産していた。耕せば農地はたくさんある。
食糧危機が本当にやってきたら、国が金出してそこらじゅうを水田にすれば、米だけはなんとかなるな
問題は、その他の食料だ。幸いなことに日本は島国だから、アジ、サンマ、サバ、イワシ、クジラを獲って食えばいい
安心安心
>>450 一番物入りになる、50代で収入ががた減りになる今の農業に
戻ってくる訳無いだろ。お前さんは農業に対する知識だけでなく、
社会常識ってものも不足しているんだな。
実際に今現場で期待出来るのは第1次ベビーブーム世代の退職後の
(60以降での)Uターン。ただ、これも現在の農業従事者たちが
耕作放棄する前でないと間に合わないし、戻ってきたところでその次が
戻ってくる可能性は更にもっと低い。人口が半減するにはあと100年
くらい掛かるが、農業崩壊のスピードは比較にならないくらい速いよ。
>>452 お前さんは社会常識だけでなく、日本語も不自由なのか。
「6割獲れればラッキー」
といえば、6割すら獲れないだろうという意味だぞ。
その後にわざわざ
「利水施設が傷んでいればなら3割だって怪しいぞ」
とまで書いて補足しているのに。
ここまで日本語が不自由な方とはまともなお話ができるとは
とても思えないな。暇潰しにお付き合いしてみたが、相変わらず
農産物における楽観主義者にはお馬鹿ばかりだと再認識できたね。
あとイワシやサンマなどの水産資源もかなり目減りしていることも
よく知らないようだね。つくづく頭の中がお目出度く出来ているね。
まさに正月に相応しい御仁だな。出来れば君みたいな存在は正月だけ
にしてくれると有難いな。
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 16:38:23
>一番物入りになる、50代で収入ががた減りになる今の農業に
>戻ってくる訳無いだろ。
会社を早期退職になり、けっこうな退職金をもらってやめる人は沢山いるし、Uターン就職って言葉もある。最近は期間工がクビになっているから、田舎に戻るヤツが増えそうだ。
田舎に戻って農業をやっている事例はたくさんあるぞ、おまえ何も知らないな
少しでいいから戻って農業する人達がいればいい。自分の農地と他人から借りた農地で儲けている例もあるぜ
農業が崩壊しているように見えるのは、国内農産物の需要がないから規模が小さくなり、それを崩壊と騒いでいるだけだ
米は消費量がへったから水田が耕作放棄されたのだが、耕作放棄地を見て農業崩壊と騒いでいる。これは明らかに間違いでね
生産規模が需要に見合うように縮小しただけで心配は必要ない
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 16:41:58
>>454 ばかだなあ
その気になって耕せば、米は1年目から増産できるではないか。それも、最悪でも平年作の3割以上も獲れる。安心したよ
>イワシやサンマなどの水産資源もかなり目減りしていることも
そうかね、ときどき大漁で捨てているぜ。いわしなんか、養殖魚の餌にしないでそのまま食べれば十分な漁獲量だ
サンマなんか獲れすぎで、冷凍して保存しているよ
やすいよねえ、あの手の魚は。肉が食えなくなれば需要が増えて値上げされそうだが。とんでもない価格の国産牛肉よりは安いよ
安心したなあ。
>>456 また日本語を間違えている。
「3割も怪しい」は「3割すら取れないだろう」という意味。
どう読み取ったら「3割以上も獲れる」と読めるのだ?
君は中学生レベルの国語も怪しそうだな。
多分これが君には最後のレスになるだろうから、助言しておくが、
他人と議論したかったら、もう少し国語力を高めてから参加する
ことを強くお勧めする。
458 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 18:11:39
>>457 おまえなあ、
休耕田や放棄地に作付けして、ぜんぜん収穫がないとでも言うのかね
作付けして、いくらかでも収穫があれば増産になるんだぜ、げらげら
翌年からはもっと収穫が増える。
安心だよ日本の食料は
貢献者氏にフルボッコされてるのにそれすらも気づいていないげらげらっていったい。。。
>>458 再耕作するための投資と労働を無視してるよ。
どうしてこう、農業にもその他の知識にも詳しくないのに自信たっぷりなんだろう。
げらげらの脳内とは違って現実では、
耕作放棄地での再耕作は困難だし。
定年帰農者がそのまま農業従事者になるのは希望的観測でしかないし。
耕地・水利のインフラは放置してたら使用不可能になるし。
イワシやサンマの沿岸魚種の漁獲量は変動が激しすぎるし。
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 19:20:28
>>459 >再耕作するための投資と労働を無視してるよ。
>どうしてこう、農業にもその他の知識にも詳しくないのに自信たっぷりなんだろう。
>>460 >耕作放棄地での再耕作は困難だし。
>定年帰農者がそのまま農業従事者になるのは希望的観測でしかないし。
どうしてこんな馬鹿なレスがくるのかなあ、げらげら
放棄地を最高策する状況というのは、深刻な食糧危機の時だ。
そう言うときには、当然、国が金を出す 安心しろ げらげら
>イワシやサンマの沿岸魚種の漁獲量は変動が激しすぎるし。
冷凍保存できるのだよ。 サンマなんかおかげで安くて安くて
クジラもとっちまえ。うまいぞ
462 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 19:22:46
もう一発
>定年帰農者がそのまま農業従事者になるのは希望的観測でしかないし。
今時、定年まで勤めるサラリーマンは、本当に優秀なサラリーマンと公務員しかいない
それに、おまえらの町や村に、はやばやとクビになって帰ってきたやつはいないのか げらげら
いるだろう
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 19:33:08
労働生産性とか人時生産性とか、サラリーマンなら聞いたことありそうだけど、知らないかな。
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 19:39:26
農家の生産性は関係ない
農家に生産させているのは、儲からなくても耐えられるからだ。
企業が生産したら、赤字だから撤退する。百姓は生かさず殺さず。これは真理だ。
世界的にも企業は生産していない。ワタミが有機野菜を作っているが赤字だと社長がテレビで話していた。いつまで続けるのかなあ
ワタミは、お店で使えない社員を農業に回しているらしいが。赤字が続けばいずれ撤退。それが正しい選択
カルト信者のおつむは げらげら ものだな。
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 19:53:17
農水省が農家の大規模化、生産性の向上を目標にずっとやってきたが
ことごとく失敗した理由を考えてみろ げらげら
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 20:00:23
徹底しないから
>>466 >農水省が農家の大規模化、生産性の向上を目標にずっとやってきたが
>ことごとく失敗した理由
実はそれは本気じゃなくて、あくまでもポーズだけだったから。
限られたネコの額ほどの農地しかない国土で、オーストラリアや米国並みの大規模化を目指したら、
農家戸数なんていまの何十分の一何百分の一で済んでしまうわけね。
そうすると、いまの「農協(全農)システム」が成り立たなくなる。
非効率的な農業があるからこそなりたってる組織や業務だらけ。
補助金や政策予算をたんまり誘導しておくには、生かさず殺さず頭数を減らさず、ってのが鉄則。
469 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 20:23:07
>>468 >農家戸数なんていまの何十分の一何百分の一で済んでしまうわけね。
いよいよ、農業従事者が高齢化して、何十分の一何百分の一になるな
さあ、これから日本の農業は安泰だな
げらげら以外には彼のトンデモさがわかっているみたいだねw
何度も同じところで躓いているのは哀れさが漂っている。
>>468 大規模誘導そのものは戦前からの一貫した施策だよ。
それを支えるだけの支援措置が不十分なので応じる農家が少なかっただけで。
そして現在の農地・水利の維持は多数のマンパワーで成り立っているわけで、
無償労働を前提とした大規模農業なんて画餅以前の御伽噺でしかない。
「農協システム」ねえ、
「農協は農水省のためにある」というのは
自由化系農学者の現状の後知恵説明でしかないよ。
下請け的なことをしているのは事実だけどそれは農水省予算の一部分でしかない。
農水省の予算配分をみるといい。
今でも公共事業関連が太宗を占めているんだから。
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 21:13:53
>>470 日本の農業は安泰だよ。心配するなよ げらげら
日本の食料は輸入で安泰だよ げらげら
農協の将来はあやしいけどな。そこでだ、自民党が政権を失ったときにどのようになるのか
結局、何もかわらないかもしれないがな
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 21:37:57
農協の将来なんてどうでもいいよ。
>>470 >げらげら以外には彼のトンデモさがわかっているみたいだねw
そりゃ今時げらげらなんて恥ずかし気も無く書き込んでいる時点で、、、
>>472 クーロン君またそれ?
中身ちゃんと理解できてるの?
●魚突きのポイントを探しています。最近、潜れるポイントも少なくなって
困っています。できるだけ詳しく教えてください!お願いします!
返信先→スポーツ一般のマリンスポーツでお待ちしています!
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 23:04:36
477 :
476:2009/01/04(日) 23:05:26
478 :
477:2009/01/04(日) 23:17:55
479 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 23:19:13
>>473 >農協の将来なんてどうでもいいよ。
ひとつだけ存在理由があるな。副業先としての農協という価値があある
たいした理由ではないが
480 :
478:2009/01/04(日) 23:23:45
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 18:15:58
なんか、現実を全く知らずに理想と空想で農家はこうやれば儲かると書き込み、現実のまのあたり見てきた百姓が噛みつく。
堂々巡りだよね。
もう、手遅れの農政。日本の農業は崩壊してるよ。去年だかNHKでも言ってたよ。
これは間違いなしだよ。
まあ日本は、兼業農家を育成するしか道はないよ。都会人も自由に兼業農家になれるように法改正も必要。
非農家は農家の余り物か輸入物しか食べられなくなるよ。
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 18:29:26
輸入物でもおいしければよし
農業以前に、林業は壊滅している
植林の手入れをしていないツケがいつか来そうだ
過去の遺産を食い潰し続けている現状。官製(管制・感性)不況の構図にどっぷりはまってる悪魔的日本農政。
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 19:54:39
現実をまったく知らないよ まじ笑える
日本の農業は崩壊し続けている
強い農家は弱い農家がつぶれて行くことで自分の生きる道が広がる これが現実ですよ
派遣でクビになた人間が農業で食っていけるか疑問だね スレスレの生活ができたなら上出来
どうしたらいいのか
農政を一から組み立てなおすことだろう
でも今の政治家 役人にはその能力があるとは思えない
農業維新がくるとしたら 日本農業が完全に潰れること
農業予算を土木工事に使う
補助金が米作中心に使う
中金のトップが農水省からの天下り
農協の金融部門をなぜ農水省が管轄するのか
・・・・・・・・・・・
くだらない事が多すぎる
農業が一度潰れたらいいのさ
>農業が一度潰れたらいいのさ
あまりにも理念観念論すぎだな
犠牲者をバンバン出せといってるのも同じ
それじゃまずいから 妙案をさぐってるわけだ
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 20:01:50
兼業農家育成だけは止めてくれ。
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 20:07:44
日本の国は100人の村でした…
4人で40人の食料を作っていますが
4人のうち1人が75歳以上でもう1人が65歳以上でした
そして何年か後に、残った人たちで50人ぶんの食料を作るのだそうです…
488 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 21:07:20
485さん
そうですね理念観念論ですね
犠牲者をだすのを勧めてるわけじゃないです 進めてるのは農政と消費者でしょうね
農家の俺としては進めば進むほど自分の経営のプラスに働くと思ってます
農家は自給率より自分の生活を考えます
今の自由経済がそんな考えにした と言うよりそれじゃないと食っていけない
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 21:37:44
今の林業は、50年60年育て上げた木材を出荷すると、請求書が届きます。お金ではない!請求書!
手入れをしないツケ!?
働いて請求書が来るものに手入れなんて!やってられるか!
先を進む林業と同じ様に、近いうちに農業もこうなる。
農業は生産スパンも短い。請求書の金額も趣味と思えば許せる範囲内、場合によっては多少黒字になる可能性は有るトントンの状態。
よって、兼業なら自給自足目的でも身内内消費でも、余剰生産品の出荷なんでも良いから兼業農家(家庭菜園程度でOK)が現実的。
自給率を上げるには、専業農業経営では不可能なところまで崩壊している以上、兼業&家庭菜園に力を注ぐべきだ。
輸入に頼り、自給不要なら現状のままで、食料を武器に脅されて言いなりに非力日本でも良ければね。俺はヤダね。
何とかしろよ!自民&民主!
>>467 しかも残る2人は40代と50代です。まともな後継者がいるのは4人中たったの1人だけですから、40年後には1人で生産の全てを担うことになります。
これで自給率が増加できるというなら奇跡だな。w
目の前のものを守ろうとすると「鎖国」「自閉」的に・・・
適正な経済の営為とは、価格が生産消費の折り合いがついたところで決まるもの。
それが適性に運用できないだけの話。なぜでしょうw
余計な連中が「制度」をぶら下げて介入するからなんですよ、大枠で見たときに。
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 22:03:28
489さん 別に基礎教養なんていりません
自分の農業をどうするかですね そこが基本です
日本農業の現実の中でガチンコの仕事してます
農家がつぶれていく 俺は別に関係ないと言うか歓迎します
消費者の一人としては困った問題だと思ってますよ
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 23:44:35
492さん
それは穀物系農業だけでしょ
それに生産してるのが国内だけじゃない
穀物系だけが農業だと思ってる人が多すぎますよ
兼業農家が多すぎるのが日本農業のアキレス腱でしょう
専業農家がつぶれて行く原因の一つが採算ド返しの兼業農家がいるからです
家庭菜園なんて趣味の延長でしかない
土地改良区事業なんかこさえて補助金じゃぶじゃぶにして、
本来なら到底維持できないはずの農地を抱えてるなんちゃって農家を生かし続けるからだよ。
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 01:12:25
>兼業農家育成だけは止めてくれ。
兼業農家が最強なんだよ。ヨーロッパでも兼業を勧めているらしい
生産者は家族経営だし、企業がやっても絶対に儲からない
儲からない分は兼業で稼げと言うことだ
林業の崩壊はこわいね。山林がだめになり、保水力がなくなり洪水になりかねない
山林がはげおちて山の表土も削られると、はげ山になる。こうなると回復はできないだろう
韓国のはげ山みたいになる
人工林は手入れをしないとだめなんだけれども、間伐は赤字でどうにもならない
なぜこうなったかというと、日本経済が発展して輸入材が激安だから
なんともしょうがないのだが、米農家を保護しても、林家を保護する気は国にはないようだ
水田にダムの機能があるなんて、大ボケなことを主張するくらいなら、山林を保護しろよ農水省
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 01:17:28
先人達が命懸けで天下統一したけど、この先は世界統一になるのだろうか?それとも幕府になるのだろうか?
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 01:28:59
世界は同じレベルになるそうだ
統一するかどうかはわからないが、世界中の国の物価も給料も同じになるらしい
経済学では常識として言われている
499 :
496って詐欺師?:2009/01/06(火) 01:42:58
>兼業農家が最強なんだよ。ヨーロッパでも兼業を勧めているらしい
>生産者は家族経営だし、企業がやっても絶対に儲からない
>儲からない分は兼業で稼げと言うことだ
そういうなんちゃって中途半端農業者を、そもそも、税金予算投入の政策対象にすべきじゃないね。
福祉慈善事業をやってるわけじゃないのだから、農水省はいつまでもインチキ政策をやるべきじゃない。
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 01:44:22
自民党の票田だからねえ。保護しないと自民党がつぶれる
最近は、だいぶ状況が変ったけどね
罠性にお世話になってる農家もけっこう多いってことを知ってるか?
>>500
質問させて下さい。
今度職場の同僚の女性が離婚するそうです。その旦那も部署は違いますが元同僚です。
その女性には以前の職場で関係を持った不倫相手がいて1年くらい続いていて、離婚後はその男性と同棲か再婚するそうです。
その女性は不倫を旦那にはバレていない様子で強気な離婚交渉をしています。
そんな大胆に不倫したのに大丈夫なのか、私に限らず他の同僚から旦那にバレないか心配じゃないか訊ねると、
「万が一密告などで慰謝料など離婚条件が悪くなったら、密告した人は損害賠償請求されるから、職場の人はそんな馬鹿な事をしない」
と自信を持っています。
不倫に関してあまり隠さずむしろ周囲が気を使って旦那に分からない様にしてるくらいなのですが、バレている可能性はあると思います。
もし旦那が不倫を知って同僚女性が慰謝料を請求されたり何か不利益があった時、直接情報提供をした人(人達)は本当に損害賠償請求される可能性はあるんでしょうか?
また実際に裁判でも負けるんでしょうか?
素人には不倫をした結果の不利益を本人ではなく周囲の人間が被る形に感じるので違和感が強いのですが、実際を教えて下さい。
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 12:21:36
儲からないから兼業農家をふやす
ご自分が儲からない事をやります?
なぜ兼業農家が儲からない農業をやるか これは農地集約が出来ていないからですね
農地が荒れるのを嫌がる たださそれだけですよ
兼用農家が日本農業を潰す これは常識です
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 12:37:03
>>503 >儲からないから兼業農家をふやす
主語は?
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 16:33:24
農業が儲からないから他で稼げる兼業農家を増やす
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 16:53:34
稲作中心の農政 いい加減にしてほしいです
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 21:12:02
農水省の能力では、ひとつのことしかできません
稲作だけしか扱えないのです
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 21:21:24
マスコミが好むのが稲作関連
>>494 作付面積に関して言えば、コメが全体の約40%で他の穀物など土地利用
型作物(飼料作物、芋類など)を合わせると全体の75%を占めている。
(野菜は約13%)
ttp://www.maff.go.jp/j/tokei/sokuhou/nobemenseki2007/index.html また、穀物と野菜ではカロリー供給量で比較にならないし、品目比較した
場合でも国際競争上で不利な(=保護政策が必要となる)作物が穀物は
非常に多い。
国家としての農業政策を考える上ではどうしても穀物(や土地利用型作物)
重視になるし、農業政策における品目間不平等はあって当たり前。
カロリー自給率の低さや農産物生産高の高さを考えれば、農業保護政策
を穀物中心で考えるのはむしろ自然。
政策上は穀物と野菜の扱いを混同する方がむしろ危険。
医師養成で産科医と内科医をごっちゃにして考えるのと同じレベル。
>>494 再三指摘している後継者問題は主業副業の区別に関係なく存在する問題で、
現在の日本農政においてはこれが一番致命的。現在存在する保護の下支え
が必要とされる少数の大規模主業農家も、ボランティアによる多数の小規模
副業農家も、数十年後には大部分が居なくなってしまう。
今は大規模or小規模の「好み」を選ぶより、「残存可能性」を如何に高めるか
を考えなければいけない時期。近年農水省が従来から続けていた担い手
農家育成だけでなく、集落営農育成に踏み込み始めたのはこういう状況下
だから。個人的には取り組みが遅すぎ&まだまだ不足だと思う。
>>496 人工林の手入れに関しては人手が全てだから、収益性では林地より数段
マシな農地ですら耕作放棄が広がる状況下では手の打ちようが無い。
実際問題、農水省がやる気になったところで解決できる問題じゃない。
もし本気で根本的に取り組むつもりならば、過疎地の地域経済から立て
直すしかないが・・・。
512 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 21:57:40
集落営農ほどあやふやな経営体は無い。
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 22:29:30
稲作以外の農家は非常に憤慨している
カロリーベースでの計算なら現状の野菜輸入量は消費者の予想以上で莫大な量になっている
重量ベースではどうなんでしょうね
穀物中心の政策だから駄目なんじゃないの
離農していくのは稲作以外の人が多い
現状農業崩壊は稲作以外でおきているのです もう手遅れに近い状態
俺の町では20年前の30%しか農家が残っていない それも残っているのは稲作の兼業農家が大多数
田んぼ以外の農地はほとんど荒れて回復は無理でしょう
野菜 果物は輸入すればいいのでしょうね
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 22:43:42
>>503 >儲からないから兼業農家をふやす
生活基盤を成す事が出来ない農業。趣味と自給が主な目的で兼業化が一番現実的。
>ご自分が儲からない事をやります?
儲からないから農業を職業とはしたくない。自給目的なら趣味としてやりたいし、運動にもなる。
これなら赤字でも遊びとしてやるなら、やる気のある人居ると思うけど。
>なぜ兼業農家が儲からない農業をやるか これは農地集約が出来ていないからですね
農地が荒れるのを嫌がる たださそれだけですよ
+農地の集約して生活基盤が成り立つ規模は非現実的な膨大な規模。労力に対する見返りが微量すぎる。
ここが実現不可能になってしまった現在。だから、日本農業は崩壊している。
>兼用農家が日本農業を潰す これは常識です
例えば、規模拡大しようと10町歩農地購入しようとしても、一反200万なら2億は要る。
借りたとしても借地料もバカにならない。(作ってやるからと逆にお金を取る所も有るが・・・)
で、まだ小型では追い付かないから、どうしても大型機械になる。
トラクター最小30ps300万 コンバイン700万 田植機200万
まだまだ、一杯機械は要る。肥料&農薬一杯要る。
これでも大規模農業に就農しますか?
私はイヤです。
大規模で失敗し、集団営農で失敗。今度は株式会社!?これまた失敗しそう?大企業の参入?たぶん退散するだろうね。
兼業で一反から始めれば農地200万小型機械や、機械作業を請負う農家にやって貰える物は委託すれば赤字でも負担は小さい。
趣味と考えれば農地(資産)は残るし、小型機械が高性能パソコンを買ったと思えば買えるし、現実的なのはどう考えても兼業農家。
もう、日本の農業はダメ・・・・・
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 23:18:29
パソコン並みで何が買えるか。
200万/反の農地に資産価値があるのか。
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 23:22:15
10町買う農家はいないだろ、借りるだろ。
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 23:25:41
農機具は5反や1町の小規模より10町20町の方が低コストだよ。
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 23:35:27
>>513 だから稲作だろうと畜産だろうと野菜果樹だろうと、専業農家の為の政策が必用なんだよ。
自民党も民主党も兼業農家の票が欲しいからね。
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 23:59:43
>儲からないから農業を職業とはしたくない。自給目的なら趣味としてやりたいし、運動にもなる。
これなら赤字でも遊びとしてやるなら、やる気のある人居ると思うけど。
採算を考えない農業をする人達が農業を駄目にしていく
趣味でなく生活の糧としていく人達を潰すつもりなの?
機械投資しても成り立つのうぎょうでなければ駄目なんですよ
遊びじゃない
10aの借地料は田の場合1万円以下が多いです
俺の所では7000円です
だからどこで借りられるんだよ
あるある詐欺はもう飽きたわ
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/07(水) 07:14:58
俺んとこは16千円位だったと思う。
503 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/01/06(火) 12:21:36
儲からないから兼業農家をふやす
505 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/01/06(火) 16:33:24
農業が儲からないから他で稼げる兼業農家を増やす
増やす 増やす ってさ、だれがそんなことを随意にやれるわけ?
増えたり減ったりするのはあくまでも、現実実勢の結果でしかない現象そのものだろ。
だれかが思ったように操作して増やしたりできるわけ?
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/07(水) 12:15:57
520
借りる気があるの?
どこに行けば借りられるか捜さないだけだろ
何もかも他人たのみじゃ農業なんてできないさ
役所 農協 農業委員会・・・・・
農業関係機関に相談することだよ
借り手と貸し手あって成立するんだよ
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/07(水) 12:26:13
>>522 農水省が大規模専業農家を増やそうとがんばると
兼業農家が増えます
>>524 503 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/01/06(火) 12:21:36
儲からないから兼業農家をふやす
505 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/01/06(火) 16:33:24
農業が儲からないから他で稼げる兼業農家を増やす
だからよ、だれが意図的に「兼業農家を増やす」ってなことができるわけ?
526 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/07(水) 13:01:07
専業で儲からないようになれば兼業が増える
「専業で儲からないようになれば兼業が増える」(笑)
503 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/01/06(火) 12:21:36
儲からないから兼業農家をふやす
505 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/01/06(火) 16:33:24
農業が儲からないから他で稼げる兼業農家を増やす
で? 主語は?
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/07(水) 14:14:49
>「専業で儲からないようになれば兼業が増える」(笑)
現実にそのようになっている
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/07(水) 14:17:32
需要と供給で決まるのは価格だけでは無い。
突き詰めたら国や自治体は要らない。
>兼業農家をふやす
ふやさ(ない) ふやし(ます) ふやす ふやせ(ば) ふやそ
だれが「兼業農家」を増やすの? だれが意図的にそういことを操作制御できるの?
おしえて どこかの誰かさん
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/07(水) 17:18:48
>>531 まだわからないのか 大馬鹿者
農水省が専業農家を増やそうとがんばるほど、兼業になってしますのだ。
正確には、専業も兼業も農家は減ってしまったがな
意図的ではなく、経済的に合理的に農家が判断して兼業となった
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/07(水) 17:33:37
専業農家が兼業になる時代は終わりましたよ
経済的 合理的に廃業の道を選ぶ人が増えた
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/07(水) 17:36:18
>>532 >農水省が専業農家を増やそうとがんばるほど、兼業になってしますのだ。
>正確には、専業も兼業も農家は減ってしまったがな
>意図的ではなく、経済的に合理的に農家が判断して兼業となった
503 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/01/06(火) 12:21:36
儲からないから兼業農家をふやす
505 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/01/06(火) 16:33:24
農業が儲からないから他で稼げる兼業農家を増やす
増やすも何も、儲からなければ減ってるっていう事実があるだけじゃないか。。。
どうせ誰も継がないのなら土地売ってその金で生活したほうがマシだからな
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/07(水) 18:28:28
専業 兼業の割合をみると 兼業が増えたということだな
そもそも、農家は減っている
株式会社でやりたいならやればいい、赤字撤退
だれもわざわざ増やすなんて思ってもいないし、やろうともしてないじゃないか。この嘘つきめ。
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/07(水) 19:59:08
>>515 >パソコン並みで何が買えるか。
>200万/反の農地に資産価値があるのか。
20万有ればポチが買える。中古で買えば十分田んぼを耕起できる耕耘機も買える。
1反位これで十分。
!?資産価値?兼業農家はそんなこと考える必要なし!?ハハハハハ!
>>516 >10町買う農家はいないだろ、借りるだろ。
借りるのも、ままならいでしょ!
>>517 >農機具は5反や1町の小規模より10町20町の方が低コストだよ。
100も承知です。分かっていても利益上げるほど広く私は出来ない。死んじゃうよ!
2人・3人でやったら高卒の新入社員より遙かに低い給料になっちゃう!!ヤダね。俺は!!
>>519 何度でもいいます!日本の農業は崩壊してます。
ダメになり切った農業だから、兼業農家を勧める。
現在、成功を収めてがんばっている大規模農家などは100人に一人、いやいや1万に一人くらい努力努力の並の人たちではない。
企業を興し、大きな会社を育て上げるくらいの努力家。
そんなの真似は並の人間では出来ません。
もう、どうにもならない日本の農業は兼業農家を増やすしかない。どうしようもないよ。
農地の価格統制。現在は宅地の100分1位かなぁ?この位でどう? そして、誰でも農地を買えるように農地法改正。これやれば、やる気のある人たちは結構居ると思うが?
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/07(水) 20:08:20
「どうにもならない日本の農業は兼業農家を増やすしかない」
まだ言ってるのか・・・ バカぢゃんw
専業農家が成り立たなくなって、兼業化して、どんどんやめて農家農業者そのものが減っているというのが現実。
兼業農家が増えているわけではないぞ。
日本は農業人口大杉だろ。
【青森】知人男性を監禁し、ほおに「バカ」の文字の入れ墨をしたなどとして、青森地検は6日、六ケ所村倉内笹崎、
無職、樋口竜馬容疑者(20)を逮捕監禁や傷害などの罪で青森地裁に起訴した。また、共謀したとされる八戸市市川町下大谷地、
建設作業員、山田大輔容疑者(25)と無職の少年(19)も
逮捕監禁などの罪で起訴した。いずれも起訴内容を認めているという。
起訴状などによると、3人は昨年12月10日午後2時半〜同5時40分ごろ、交流関係のトラブルなど
から知人男性を自宅から連れ出し、樋口被告方などで監禁し、顔を殴るなどしたとされる。樋口被告はさらに、
男性の左ほおを縫い針で傷付けて墨を入れ、直径数センチ大の「バカ」の文字の入れ墨をしたとされる。
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/07(水) 22:34:21
争うことこそ農業の楽しみ
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/08(木) 10:11:50
>>537 >だれもわざわざ増やすなんて思ってもいないし、やろうともしてないじゃないか。この嘘つきめ。
そうです、だから自給率を上げるなんてこともしなくていいのです
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/08(木) 10:13:00
兼業農家でいいから、農業をやってもらっておけばいい
547 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/08(木) 10:21:20
>>539 >>「どうにもならない日本の農業は兼業農家を増やすしかない」
>まだ言ってるのか・・・ バカぢゃんw
↑
まだ 言ってるの 兼業農家でいいじゃないか
おまえ、専業なのか げらげら
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/08(木) 13:32:33
農水省は、輸入関税で自分たちが潤う事しか考えていない。
日本の農家は、高い関税維持の為、国内農業保護の名目で補助金で飼っているに過ぎない。
兼業農家? 補助金削減には良いんじゃないw
もっとも兼業する産業自体がやばい状態だけど・・・・
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/08(木) 16:33:38
国内農業保護の名目で補助金で飼っているのは穀物系の農家ですよ
穀物優遇政策は止めてほしいですよ
550 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/09(金) 09:06:44
ウシ(繁殖、肥育)もだよ!
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/09(金) 18:38:34
ウシシシ!
552 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/09(金) 18:52:04
稲作農家も関税で保護
553 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/09(金) 22:27:08
嫁が勝手に子供を連れ出して
嫁の妹とその彼氏A 、その先輩Bの住む家に住み着いてBと浮気しています。
Bは自白したのですが、証拠はありません。
強いて、ゴミ箱にある浮気した形跡と考えられる大量のティッシュくらいです。
持って帰りましたが証拠になりますか?
子供は連れ帰りました。
また、離婚せずに、双方に慰謝料請求したいのですけど可能ですか?
浮気もそうですが、かくまって、浮気の補助をした妹とAも訴えたいんですが
刑事罰は、可能ですか?
例えば監禁罪など。
教えてください。
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/09(金) 23:01:58
すべて可能 ハイ、次っ!
>>541 諸外国に比べて家族内従事者が多いだけで別段多いわけでもない。
>>548 だから、兼業農家限定の補助金なんて無いんだってば。
専業か専業になること前提でしか補助金なんて貰えない。
>>549 自給率維持には普通。
野菜や花卉だって農家数は漸減状態だっていうことは覚えておいたほうがいい。
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/10(土) 08:02:44
農家数が減るのは、望ましい傾向なんだってば。
全体のパイの大きさには限界があるんだから、
少ない農家数で分け合った方が1戸あたりの収入は増える。
つまり、採算が合いやすくなっていく。
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/10(土) 12:05:45
稲作農家に限れば1/10 に減らすべきだろう。
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/10(土) 12:09:59
日本の総人口が減るのだから農家も減るわなあ
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/10(土) 13:25:50
減少ペース遅すぎ
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/10(土) 13:27:10
すね吉山
>>556-557 農業集落の人口減少が、残った農家に影響を与えないというのは楽観的に過ぎるだろうね。
どんどん補助金を増やして地産池沼
もうかって土地がまた買える
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/12(月) 13:30:00
『農協の大罪』
本書の内容は、農協が農民をいかに食い物にしてきたかを歴史的にたどり、
著者の農業政策の改革案を説明するものだ。印象的なのは、農協が戦時
統制団体である「農業会」を衣替えしたものだということだ。他の戦時統制
団体は解体されが、農業会は食糧難のなかで米の供出を確保するという
緊急業務のため、看板をかけかえただけで生き残った。ここでも「戦時体制」
はまだ生きているわけだ。
農水省の政策は「農業政策」ではなく「農協政策」だとよくいわれるが、戦前
から受け継いだ政治的・経済的な権力を集中し、農業を独占的に支配する
農協は、農家を搾取して日本の農業を壊滅させた元凶である。その最大の
権力基盤は、農協を通じて配布される農業補助金だ。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/b30f7850017c6e196746fd3208515adf
恨みこそ農業の力
憎め!
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/12(月) 13:42:48
農協が要らない事は、利用者がどんどん減って合併職員削減が進んでいるからわかるんだが。
補助金で組合員を支配してるなんて創造力豊な奴がいるもんだな。
農家は補助金もらっていてももらってないって言う嘘つき集団だから。
568 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/12(月) 13:51:52
俺は貰ってますよ。
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/12(月) 21:06:17
『農協の大罪』 ですか〜〜
ド田舎の米作地域の農協の話じゃないのかな
補助金は米作地域中心に出てるから
都市近郊や施設園芸 果樹 野菜農家には関係ないはなしだろ
出発点がどうであれ今の農協が農家から搾取してるとは思えない
経営者に問題がある農協には問題アリだけど
それから 政治的経済的権力なんてものは昭和の時代のお話
そんなこと言ったら笑われますよ
米米米って言ってる限り日本農業はつぶれて行く
米作地域の驕りかな
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/12(月) 21:23:16
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/12(月) 22:15:32
解体なんて無駄な政治力使わなくても、利用しないだけで済むんだけどね。
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/12(月) 22:34:19
570さん
自分と同じ考えの情報ばかりでは偏る可能性がありますよね これは一般論ですが
兼業農家化したのは農協の責任ではなく政治の責任では?
農地解放もその一つ もっと違った方法があったのではないかな
確かに農協の役目は終わっている
役目が終わっている農協には問題が少なく 農村地帯の農協が問題を多く抱えている
農協合併は失敗で自分の自分の首をしめているのでは
でも解体すれば日本農業に大きな打撃になるのは確かですよ 改革でしょ
農政にはなんの期待もないし ときめきなんてあるわけない
経営面積で農家を分けるなんて論外 これも米作中心の考えですよ
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/12(月) 23:26:03
■「農協」と「減反」に“NO”と言える政治がいまこそ必要
福田辞任で総選挙ともなれば、農協が再び跋扈することは目に見えている。
組織票の見返りに彼らが要求するのは減反政策強化による高米価維持。
だが、それは亡国の道である。
(2008年09月05日)
http://diamond.jp/series/agric/10005/ http://diamond.jp/series/agric/bn.html 生産調整が進まず、豊作となれば、米価は今年も下落する。すでに政府は
備蓄米の上限である100万トンぎりぎりまで購入しており、今年は備蓄米
買い上げによる米価底上げという手は使えない。
要するに、減反は事実上崩壊しているのである。
農協には実は、調整保管という奥の手がある。農協が過剰分を保管して、
それに対する補助金を政府が出すというものだ。
昨年は政府が市場から買い取ることで余剰分を隔離したが、今年は調整
保管の名の下に隔離して、政府が金利・倉代を負担することになるのでは
ないか。一時的な逃げのために、財政負担はまた膨らむ。
こうした茶番はもうやめにしてはどうか。高い消費者負担を強いる政策に
財政も負担するという政策はやめ、それだけの財政負担を価格低下で影響
を受ける農家への直接支払いに転換したほうが、消費者のためにもなるし、
農業の構造改革も進む。そもそも農協も政府も自分たちが何を守ろうとして
いるのか、もはやきちんと説明できないはずだ。
http://diamond.jp/series/agric/10005/?page=5
574 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/12(月) 23:31:35
直接支払いは幾ら位の予算規模になるんだ。
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/13(火) 00:32:53
直接支払いには問題ありだろ
能力がない農家まで助けることになる
その前に
補助金(税金)の稲作農家分配の話だろ
農業の構造改革なんて出来るわけないさ
過疎になり稲作農家が減っていく 地方の人口減少は当然の道さ
適正人口に適正耕地面積にするのが構造改革だろ
>>572 コピペしかできないクーロン君には日本語は通じないから無意味だよ。
内容すら理解できてないことが以前からの行動で証明されているし。
>>574-575 現行の農水省予算内になればいいな…レベル。
欧米では予算額が増大したという事実があるけど、
農業叩きを絡めて主張している輩はどれだけ認識しているのやら。
既に現行の施策では兼業稲作農家には配分されていない(集落営農は別として)ので、
主業農家を支えるだけでいいならそこそこの予算内に収まる可能性もあるけどね。
577 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/13(火) 02:11:14
農水省予算(笑)
農業者年金基金、責任者首吊らんの?
579 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/13(火) 08:16:58
まあ、減反をやめたら、大規模農家のほうが経営が立ち行かなくなって、
それこそ耕作放棄地だらけになるな。
かといって、経営が立ち行くほどの補助金を出したら、
余剰米を始末するために数兆円規模の予算が必要になるだろう。
580 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/13(火) 17:14:21
消費者としては、もっと安い米を食わせろ だな
WTOの流れから輸入関税は下げていかないとならないだろう
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/13(火) 17:17:24
輸入しろと圧力をかけるのもいいが
食料を輸出禁止にする国はどーなの 今後増えてくるんだろうね
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/13(火) 17:27:12
増えません
輸出禁止しても消費しきれず、価格維持時のために捨てることになるだけです
仮にやや損してでも輸出した方が、国内価格の維持できるので、トータルでは利益が確保できます
食料の扱いは保存しても意味がなく(すぐに翌シーズンの作物が収穫されるから)、こういうところが難しい
>>570 >>572 この人農水省でバリバリのキャリア官僚だった人だよ。
自分の仕事(農水省の施策)を否定する訳がない。
教育の問題を全て日教組に押し付けようとした馬鹿大臣と同じで
自らの失政も認識できず、多少は世間受けしそうな責任転嫁しか
できない無能キャリアの1人。>山下何某
確かに農協は、日教組と同じく、存在そのものが害悪になっている
部分があるけれど、全ての問題が農協に集約している訳じゃない。
むしろ失政がこうした存在を生み出しているというのが実態に近い。
因みに、この山下何某は生産自由化が1600億円程度の予算で
達成可能とか馬鹿なことも言っているみたいだが、こういう机上の
計算ですらまともにできないヤシが農政を牛耳っているから日本
農業が益々駄目になった。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090112-00000004-yom-bus_all ざっと計算してみたけど、1600億円で収まるという楽観的な試算
根拠がとても理解できない。(これについては別途コメントする)
実際には生産が自由化されて転作奨励金が消えることによりコメの
作付はかなり増えるし、生産量が一気に増えれば文中で想定される
1俵9500円で下げ止まる保障もどこにも無い。
(農産物価格は供給余剰or不足に過剰に反応する)
今でさえ後継者が確保できず離農する大規模稲作があるのに手薄な
所得補償政策で自らが主張する大規模農家育成(=兼業農家の削減)
への悪影響が想像できないのは非常にお粗末な限り。
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/13(火) 17:45:02
>日教組と同じく、存在そのものが害悪になっている
そうかあ? 日教組なんかなんの力もないぞ
それより、文部科学省のほうが存在そのものが悪で不要になっている
因みにざっと試算した結果について紹介する。
生産費及び生産量等のデータについては農水省の統計サイトから引用
ttp://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html 作付規模15ha以上の稲作農家の
面積当たり平均生産費=95,465 (円/10a) ※生産労働費含む
面積当たり平均生産量=523 (kg/10a) ※平均生産量のピークは10ha前後
米価が1俵9.5千円になった場合の売上=生産量×米価=82,808 (円/10a)
従って、現在の大規模農家の収入を担保するために必要な補償必要額=
平均生産費−売上=95,465-82,808=12,657 (円/10a) …@
大規模農家に全て置き換えて、全ての水田で稲作が行われるための予算額=
@×水田面積=12,657×25,160,000=318,450,120,000 (円)
山下何某の試算結果に無理やり合わせるなら、補償必要額(@)に0.8を
掛けて、水田面積を現在の作付実績に置き換えると1600億円で収まる。
山下何某の試算結果(推測)=
@×0.8×作付面積=12,657×0.8×15,960,000=161,604,576,000 (円)
つまり生産自由化されても、作付面積が現在のまま推移すると仮定して
大規模農家の経営水準に合わせた部分補償を行った程度の予算額。
但し、この額では10割補償は不可能なため、稲作からの収入が確実に
落ち込む(=労働対価が得られなくなる)大規模農家において副業収入
の拡大が目指される(=大規模農家育成が阻害されるor兼業化が進む)
としか思えないのだが、山下何某にとってはどうやら違うようだ。
実際生産自由化はとても1600億円の予算で達成できるような話ではない。
最悪、国際米価まで米価が引き下がるところまで想定すると、生産自由化
や輸入自由化を想定した大規模農家保護は莫大な予算確保が必要。
現在に至るまで日本農政が迷走し続けたのは、山下何某のような存在
に代表される馬鹿役人がこういう非常に馬鹿げた、現実離れした想定の
元に農政を牛耳ってきたから。少なくとも今までの農水省は農協と並ぶ
害悪な存在。影響力を考えると農協以上かも。
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/13(火) 18:30:18
教育自由化民営化ですか。
589 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/13(火) 18:34:00
>この人農水省でバリバリのキャリア官僚だった人だよ。
>自分の仕事(農水省の施策)を否定する訳がない。
>>583 内部の人間の施策検証や改善改革も受け付けない体質ってことなのかな?
で、批判者は全て無能呼ばわり?
>今でさえ後継者が確保できず離農する大規模稲作があるのに手薄な
>所得補償政策で自らが主張する大規模農家育成(=兼業農家の削減)
>への悪影響が想像できないのは非常にお粗末な限り。
>>584 市場経済に適応して採算がとれる健全な農業経営体なら、
大規模であろうが小規模であろうが、農水省施策には頼らないものだ。
アヘン中毒者のように農業を自立できない産業にしてるのは、
実は農水省政策があるからこそではないのか、という自省も必要があろう。
>>589 断言しても良いけれど、先進国においては自立可能な穀物は存在しない。
一定以上の何らかな保護策が絶対に必要となる。
後は国としてどこまで代償を払う覚悟があるか、という問題。
一切の代償を払う覚悟が持てないなら、さしたる保護策も無いまま経営を
続けている小規模稲作副業農家が唯一の存在として残ることになる。
これは必然の帰結だね。
591 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/13(火) 18:51:42
やべえ今の内に米と野菜を作らねば!
>>591 野菜はある程度確保されるよ。
穀物とは比較にならないほど収益性が高いから。
593 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/13(火) 19:38:50
>>590 国策企業(産業)が成立しないものに、保護政策で税金を投入することは、まさに愚策というもの。
市場経済の中で規模のメリットによってマーケットシェアを獲得するのもまた結果。
大いに買えばいいし、それにまともに対抗できるならすればいい。
だが対抗できもしないことをわかりながら、保護政策をとりつづけるのは、単なる偽善欺瞞政策そのものだ。
無意味な税金蕩尽浪費でしかない。
594 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/13(火) 19:54:47
労働の自由化も当然ありだよね。
595 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/13(火) 20:21:07
硬直化した農産業囲い込み鎖国的農業政策の中に職業選択の自由は存在せず。
596 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/13(火) 21:44:11
新規就農者がいるって事は自由だってことだろ。
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/13(火) 21:46:02
今の市場自由経済が破綻の手前でしょ
新しいシステムが必要じゃないの
農業保護は消費者保護につながっていく
今の保護政策や政党が掲げる保護では消費者保護につながりにくい
こんなこと言っていても近い将来食糧危機 食料パニックがくるだろう
その時には農業保護はいらない
必ず来る食料パニックの予防薬としての補助金をうち続ける
>>593 0点
安定した経済のベースがあってこそ言えるペテンに近い屁理屈にしか聞こえんのだが。
市場経済と言うが、目に見えぬ部分に大量のツケを残して儲けた儲けたと浮かれていただけのこと。
正しくは保護ではなくて、我々非農作者の代わりに農を守ってくれている人への協力と言うべき。
但し、これも役人が曲げてしまって有効に使えてないわけだがな。
599 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/13(火) 22:03:20
>>597 「市場自由経済が破綻の手前」(笑)
「新しいシステムが必要」(笑)
破綻して新しい思考回路が必要なのはおまえのおつむの方だな。
自由かどうかはしらんが、市場経済社会システムは、太古から未来に渡って、
厳然と人間の活動営為の帰結として存在し続けているものである。
そのことを理解できないおまえの頭はいかれてるよ。
どこでおかしな信仰を吹き込まれてしまったものやら。
>>593 農産物(特に穀物)には市場経済は完全に役立たずだよ。
そんな戯言を言っている国はアメリカとケインズグループに入る極めて少数の国だけ。
実際にはケインズグループでも保護政策は大っぴらにやられているのが実情。
現実を度外視した主張をされても説得力はまるで無い。
君の農業政策に関する認識は20年から30年くらい遅れている。
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/13(火) 22:47:22
>>600 進んでるつもりになってる「市場経済」知らずのどっかのお馬鹿さん。
ひょっとして三流官庁農水省のBラン農経君なのかな?
農本主義とかマルクス経済とかの洗脳から解けてないとか、
まさかまさか、マル経預言書の下僕のごとく、自分の考えが「進歩」的だ
と思い込んでるんじゃないだろうね?
602 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/13(火) 22:50:25
あれもこれも市場経済
603 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/13(火) 22:53:40
>>602 市場経済の枠の外には出れませんよ。本気に出たかったら、ヤマギシ会のような自給自足をするか、
北朝鮮にでも亡命しなさい。北朝鮮ですら、国際間の市場経済の中にあるんですがね。
婚姻5年、子供2歳、夫に愛人ができて半年近く別居しています。
夫から離婚を要求していて、今なら要求に全部応じると言っています。
早く承諾してくれないと生活費も払わないと言ってきています。
しかも現在、生活費も延滞している状況。
夫の手取り月給は30万未満で毎月丸々受け取っていました。
婚姻前に購入したマンションは、住宅ローンが丸々残っている状態です。
また最近になり、夫が別居中に購入したマンションが二軒あることを知りました。
貯蓄保険は夫管理のため、幾らあるのかわかりません。口頭では貯蓄はないと言ってます。
収入から養育費の相場は幾らですか?
家庭裁判所に婚姻費用の調停を申し立てた場合、
毎月の手取り月給30万円は受け取ることができますか?
弁護士に依頼しなくとも隠し預金は調べることができますか?
現在、私名義のクレジットカードは取り上げられてしまい、手元にありませんが
再発行するなどして、夫の口座から引き落とし出来るようにしても
法的に問題ありませんか?
マンションの残高債務も借金としてみなされ、慰謝料に影響しますか?
転職して毎月の支払いが滞った場合でも
公正証書があれば賃金の強制執行は可能ですか?
夫の愛人に慰謝料請求する場合、現在の協議中に行うか、離婚成立後に行うか、どちらがいいですか?
605 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/13(火) 23:21:16
関税も市場経済って言うの?
市場自由経済は戦後アメリカを中心にした経済をさすんでしょ
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/13(火) 23:21:52
だからあれもこれも市場経済だろ
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/13(火) 23:59:59
関税や非関税障壁や輸出補助金他にも何でもありのアメリカ市場経済
反米愛国=親露or媚中or朋朝売国
★死刑囚にも定額給付金…あの「極悪人」麻原も対象
・政府の2次補正予算案に組み込まれた定額給付金の所得制限や受け取りをめぐり、麻生太郎首相の
迷走が続いているが、このほかにも頭の痛い問題が次々と浮上している。総務省によれば、理論的には
刑務所にいる受刑者にも給付金が配られる。地下鉄サリン事件などの無差別テロを引き起こした
オウム真理教の麻原彰晃死刑囚(53)にまで、血税から1万2000円が届くことになるかもしれないのだ。
総務省の定額給付金室によれば、給付金を受け取れるのは「住民基本台帳に記録がある人」や
「永住者など一定の要件を満たした外国人」。日本在住なら、給付されない人を探す方が難しい。
基本は1人1万2000円で、2009年2月1日を「基準日」として65歳以上と18歳以下の人は
2万円となる。基準日を1日でも過ぎて生まれた子供は受け取れず、基準日から支給日までに
死亡した人については検討中という。
想定している配り方は3パターン。市町村から申請書を郵送した後、受給権者である世帯主が
(1)郵送で申請し口座振込(2)窓口に申請し口座振込(3)窓口に申請し窓口で受け取る−というものだ。
担当者は「理論的には刑事被告人や受刑者だからといって区別はしない」と明言。住民票がある
以上、殺人や強盗、強姦、詐欺や脱税などの罪を犯した受刑者や裁判中の被告も排除されない。
東京・秋葉原で無差別殺傷事件を起こした加藤智大被告や、大阪・梅田の交差点で会社員を
車ではねて約3キロも引きずり死亡させた吉田圭吾被告、一連の無差別テロで26人の死者、
6000人以上の負傷者を出した「極悪人」麻原死刑囚も給付対象になるというのだ。
確定死刑囚は現在99人おり、1人1万2000円で単純計算すると、彼らへの支給だけで
118万8000円になる
あの手この手で目くらましコピペだお
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/14(水) 17:59:30
>>597 >今の市場自由経済が破綻の手前でしょ
>新しいシステムが必要じゃないの
そうです、社会主義が必要です 計画経済です
ソ連はやり方が下手だったのです
>>589 >教育自由化民営化ですか。
私学は民間企業だ。そして私学のほうが優秀と認められるようになってきた
612 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/14(水) 18:02:37
>関税も市場経済って言うの?
>市場自由経済は戦後アメリカを中心にした経済をさすんでしょ
関税があっても市場経済は成立する。関税を込みにした価格で考えればいい
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/14(水) 18:18:21
>>611 私学は学校法人。沢山の規制や法律に守られ、多額の補助金を貰っている。
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/14(水) 18:33:11
>>597 >今の市場自由経済が破綻の手前でしょ
>新しいシステムが必要じゃないの
そうです、一国二制度が必要です パラダイス鎖国ガラパゴス島(シマ)経済です
半島はやり方が上手だったのです 見習いましょう
>>601 少なくとも、こちらは君のような無知ではないけどな。
参考までにWTO交渉で自由経済主義を強く主張しているアメリカ自身が
自分のところの農業保護政策をブラジルから提訴され敗北した挙句、敗訴
を受けて行った改正案すら改正不十分で再度敗訴したくらい。
自国の農業保護政策は極力守ろうとしているのが世界共通の現実。
世間知らずも甚だしい。>601
616 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/14(水) 18:59:16
国費で農業を保護したアメリカの穀物を円高で安く買っている日本は
最高に頭がいいですね
日本の農業政策の現実は、戦後に徐々に肥大化してしまったパラサイト
組織のための農奴制というのが実態。
ポジティブリスト制にしても、農薬取締法にしても、JAS法にしても、役所
組織の仕事づくりのためであって、実際は形骸化すればするほど、行政
も産業も、それぞれ勝手に都合のいい解釈で動けるようになる。
つまり現場では、あってもなくても何も実勢に影響のない無意味な制度。
そして役所にとっては、それを名目にして予算制度をつくり組織を拡充し、
事業をふやす。つまり役所のための制度。
だが、現場に無害ならいいが、制度があることによって、がんじがらめに
なって身動きとれなくなったりもする。害を及ぼしむしろ不必要な制度も
あったりする。
そういうことに遭遇すると、農水省は不要に思えてくるものだ。あまり恨み
を買うような行政であって欲しくはないのだが。
現実を見据えて、あまり余計な仕事を増やさないほうがよいと思う。
「食料自給率向上」お題目関連事業なんかやめておいたほうがいい。
そんなもの本当に実現したら、現在貿易経済自由市場のもとで享受して
いるニッポンの食生活の豊かさを手離さなければならなくなるだろう。
国内農産物流通業者のための、価格安定化政策と鎖国的貿易政策は、
日本の国民消費者を真に幸福にするものではない。結果的には、ある
特定の制度政策にぶら下がった独占的利権勢力にとって都合のいい
施策でしかない。自由競争を回避し縄張り意識の強い特定業者のための。
>>601 新自由主義の断末魔が去年世界中に響いたんだけど気づかなかったの?
市場原理と規制緩和をいまだに金科玉条のように扱うのは日本人だけだってのにw
>>616 それが永遠に続けばね。
アメリカは輸出規制をする国だよ。
>>617 国際基準であるGAPは有機JASよりも厳しいんだけどね。
欧米に輸出するんじゃなきゃ無視したってかまわないわけだし。
安全性よりも安心性を重要視する国民には強力な管理体制がお似合いだよ。
(まだまだ日本はザルだけど)
国際だの国連だのにシンパシーというかコンプレックスというか、権威とかチカラを感じる人たちって、
一種独特だよね。意外と発展途上国型の根性をもってる人たちだったりとか。
>>618 なあ、新自由主義と自由貿易にどんな関係があるんだ?
自由を制限する制度をつくりたがるのは、行政機構の組織上の都合。損得勘定。
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/14(水) 20:53:51
新自由主義ってなんだ。
623 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/14(水) 21:19:22
本当に完全な自由は素晴らしいのか。
なんで、多可が派遣切りや内定取消しが大騒ぎされるのか。
企業や投資家が追及されたり批判されるのか。
自由なんだから勝手にやらせろよ。
なんで好景気だ不景気だと行政が批評されるのか。
儲ける奴は儲けるし、野垂れ死ぬ奴は死ぬ。個人の自由で勝手気儘にやるのが、完全なる自由市場経済。
少しでもルールを決めようとすれば国家関与は避けられない。
624 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/14(水) 21:38:38
行政は批判されるが、なあに、おまえが批判されてるわけじゃないから安心しな。
国家や政府とおまえ個人は関係ないから、そうそう愚痴たってしょうがない話だ。
>>623
625 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/14(水) 21:52:45
なんで経済自由化を叫ぶ奴が首切りや倒産で行政批判するんだろう。
皆が幸せになるなんてあり得ない。
少しでも不幸な人を無くす為に行政がある。
方法論は有るだろうが不要論はなんでだろう。
626 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/14(水) 21:55:57
>>624 国にとって俺一人は関係ないだろうけど、俺にとって国の政策は関係大有り。
農林水産業の時代がキター
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 00:54:13
630 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 01:37:55
>>618 >
>>616 >それが永遠に続けばね。
>アメリカは輸出規制をする国だよ。
あのねえ、アメリカが農産物を輸出規制して何かメリットがあるのかなあ メリットないの
輸出規制をする前提として、まず余剰農産物を生産しないように農業生産を減少させなければならない
そんなこと、頭の悪いアメリカ人と農民が大反対するからできないの
ちょうど、ここで食糧自給しないと大変だと騒ぐ人達と同じヒステリックな反対が起きる
もし、アメリカが農業生産を減少するのであれば、その時から日本は対策しても十分間に合う
一気に減少なんて、反対が多くてとてもできないから、何年もかけて減少することになるはずだからね
外国がどうこうってのはあくまでもオモテの屁理屈。
本当の目的は、国内いんちき施策によって盛り付けされる制度予算と組織拡充と、
国内市場を大きくしきる商社の独占権益を囲い込むためのもの。
ちょうど、パチンコ業界と監督行政が癒着するような。
農水省だとJA全農をはじめとする既存の公益法人や所管団体や関連業界メーカーなどなど。
あくまでも既得権益組織団体保護が真の目的。そのためのあの手この手のすり替え偽善欺瞞政策。
MA米ロンダリングシステムなんてものもほんの氷山の一角
末端の生産現場農家農業者はまるでカモそのもの。土地保管農奴制あるいは土地持ち小作人。
>>620 グローバリズムが進んだ現状は新自由主義の望んだ結果。
>>621 「真の自由」とやらに耐えられるほど「自己責任」に殉じられる者は多くないんだよ。
>>629 だから池田先生(笑)なんてトンデモさんだってのにw
>>630 30年前の大豆危機の時にやったという前例があるんだけど。
そしてその権利を手放すようなことはしてないんだよ。
第一、農業生産は数年かそこらで倍増とかできないし。
歴史的物理的事実を楽観論で否定してもなんの意味もないから。
>>631 既得権益ねえ。
事故米騒動の大本は規制緩和したからだし、
土木政策優位なのは農業に限ったことではないし。
流通コストが食品価格の8割を占めていたり、
生産農家が儲からない状況は事実だけどね。
633 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 09:51:32
>>632 >30年前の大豆危機の時にやったという前例があるんだけど。
はいはい、30年前ね
それで、 その前にあったのかな。その前は世界大戦だから日本には輸出してないわな
634 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 09:53:34
>30年前の大豆危機の時にやったという前例があるんだけど。
あのときは、マスコミとアホな国民の一部が大騒ぎしていたけれどねえ
危機なんてことにはならなかったよ
そのうち他国で大豆の収穫があり、落ち着いたな。その程度
635 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 09:57:36
はいはい、餌が無くなるなんて事はあり得ない。
金と元気が有ればなんでも食える。
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 10:00:11
日本人て無ければ違うものを食へと言われても言うこと聞かないんだよね。
637 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 10:32:02
高くなれば、安い物を食わざるをえない
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 10:36:47
高くなったら安いものも高くなる。
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 10:46:36
>>638 間違いだよ
米不作なら米が上がり、その他は微増だろう。パンを食えばいい
大豆が上がれば、豆腐味噌が少し上がる。豆腐なんか食べなくてもいいだろ
穀物飼料もつられて値上がりするだろうから肉が値上がり。肉をやめてイモを食えばいい
魚を食べてもいいぞ
全食料が値上がりするのは、原油の高騰と世界大戦かなあ
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 11:45:53
それか通じればパニックは起きない。
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 12:03:10
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 13:47:55
>>641 おまえさあ
なんでもかんでも値上がりすることなんか、ほとんどない
日本では、1973年のオイルショックの時だな。その後は一部の商品だけが値上がり
去年はオイルが投機マネーで何倍にも高騰したが、値上がりした商品は数少なかっただろ
小麦は値上がりしたが、コメなんか変化なし。貧乏人はコメを食えばいい
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 14:22:16
バカの上塗りだな
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 14:45:16
↑
はいはい
でも君がちゃんと働いているなら、食料にはありつけるよ
危機なんか来ない。来ても1シーズンだけ
毎年毎年危機になるなら、人類が終わるときだ
温暖化は、食料生産にとってはプラス材料。日本の生産も増えるらしい
安心しろよ
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 15:40:36
重ね重ねバカ
646 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 16:43:35
喉元過ぎれば暑さ忘れる。
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 17:05:00
熱さ
648 :
627:2009/01/15(木) 17:10:45
649 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 18:12:57
温暖化がプラスだって
笑える
650 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 20:20:42
それで
いつ 暑くなって暑くなって めしが食えなくなるんだァ
いつ、忘れていた熱さを思い出させてくれるんだァ
心配の種はつきないねえ
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 20:22:37
食料よりは地震のほうが、危機の確率が高いよ
昔、杞の国のある男が、天が崩れ落ちてくるのではないかと心配し、食事ものどを通らず、夜も眠れずにいた。
それを心配した友人が、『天は気が固まってできているので、絶対に崩れることはない。』といって安心させよう
とした。しかし男は、『それなら月や星が落ちてきたらどうなるのだろうか』とまた心配するため、再び友人は『月
や星も気が固まっているだけなので、落ちてきても怪我一つしない』と説明し、ようやく杞の国の男を安心させた。
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 21:17:48
いつ来るか予測が出来たら危機は来ない。
欲しいものが店頭に並んでいれば消費者は騒がない。
ヒステリーパニックは怖い。
米コーナーが空っぽでも、パンや麺類コーナーでは大量の特売やってるよと、誰もが解っている筈なのに、安売り麺類無視して米の入荷に行列が出来る。
当時米穀卸で小売店への出荷調整担当していたけど、パニックの怖さを肌身で感じたよ。
年末の餅米なんて3倍位に値上がりしたけど、正月に餅食わなくても死なないだろうと笑ってたな。
あのときでも米の年間需給は満たされていたはずだったんだよね。不味い外米や規格外米食べなくても、美味いうどん・蕎麦・ラーメン・パン・ピザ・お好み焼きなんでもあったはず。
食い物が不足しなくてもパニックになるんだから、本当に不足したらどうなるんだろう。
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 21:23:40
>ヒステリーパニックは怖い。
> 米コーナーが空っぽでも、パンや麺類コーナーでは大量の特売やってるよと、誰もが解っている筈なのに、安売り麺類無視して米の入荷に行列が出来る。
たまたま列にならんだだけでしょうなあ。みんなが並ぶから並ぶ
不況だというのに、中身がわからない福袋を安いというだけで買う行列と同じだなあ
ちょっとした流行なんだから、気にしなくていいよ
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 21:45:16
>>654、貴方が総理大臣になれば、日本人の意識改革が出来るかもしれない。
一流企業や自立目指さないで、是非とも政治家を目指して下さい。
穀物が投機の対象である限り飢える層は必ず出るのが現実。
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 22:19:44
しかし、穀物はうってしまわなければ腐るだけ
ダイヤモンドとは違う
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 22:55:53
穀物は保管状態さえ良ければ中々腐らんのよ。
古古古古古古古古米って食ったことある?
食ったことあっても知らんだろうね。
659 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 23:08:03
そんなもの商品にならない
新米だけが商品だよ
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 23:10:18
新米だけが商品ね。
外食怖いね。
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 23:15:42
そうねえ 少し混ぜてもわからないからねえ
新米の出始め、ものによってはいまいちおいしくないのがある
662 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 23:28:13
新潟産こしひかりのおにぎり。新米100%とも新潟100%とも書いてないよね。
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 23:55:05
ふうん
ブレンド技術がうまいのだな
664 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/16(金) 00:27:14
長期保存した米には、国産米でもアフラトキシン産生カビが生えることもあるから、
勘弁して欲しい。
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/16(金) 07:55:59
自炊生活すれば大丈夫
>>630 米国にメリットはあるよ。>穀物輸出量の削減
正確には輸出に回される穀物生産量がバイオ燃料原料に回れば、
穀物在庫が減って穀物価格が高騰し、市場価格に連動するアメリカ
の農業予算は大きく削減できる。例えば最近2年間でアメリカは
予算を3分の1以下に圧縮することに成功している。
(2006年実績:約190億ドル→2008年見込:約60億ドル)
アメリカ以外でもこれから先は途上国の工業化が進むと、今は生産
余剰で輸出が可能なアジア諸国も、かつての日本などの東アジアの
国々と同様に農地の減少は確実に進む。
農業自体が他の産業よりも脆弱な産業だから、工業化が進めば
生産資本が農業以外に流れるのは産業革命以降、不変の事実。
東南アジア・南アジアの輸出国に関しては、今でもコメの一時的
な不作があれば、即輸出制限を行うところが多いし、工業化が進む
過程の中で農地減少に悩むため、かつての日本と同じように農地
転用に制限を掛けたり、他産業より収益が伸びない農産物の買取
政策をやっているところばかり。そうした保護政策も不十分なため、
アジア全体を見ても農業基盤の脆弱化が進んでいるという指摘もある。
他にも水資源の枯渇から増産に対する悲観的な見通しも多く、農業
生産について楽観的な主張をしている専門家はあまり見かけないね。
そのせいか、農産物市場の自由化を主張している人で、農業生産の
実情を踏まえて主張を展開する人はまず見たことが無い。これは
2chだけでなく、発表されている研究論文の類でも同じような傾向。
生産基盤の持続的な確保の問題と
「食料自給率(向上)」の情緒的な問題は別だな。
>>667 ほぼイコールの話だろ。
生産基盤の重要な要素である土地は土地利用型作物の生産量に
ほぼ決まるし、食料(カロリー)自給率も土地利用型作物の
生産量によって決まる。だから、農地の転用制限の話がどの国
でも出てくる。
農業政策上は別の問題と本当に思っているとしたら、農業政策
に対する知識が足りないよ。>667
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/16(金) 19:53:55
カロリーベース自給率は、生産する作物の種類によって極端に変わってくるから、
潜在生産力の指標としては不適当なんだよ。
だから、農水省だって、あくまでも参考値としての位置づけしかしていないわけで。
>>669 馬鹿?
カロリー供給量の高い作物ほどより多くの土地が必要となるんだよ。
つまりカロリー供給量の低い作物は土地をそれほど必要としないから
そもそも農地の利用量が少ない。つまり潜在生産力にもあまり寄与
できないということ。>カロリー供給量の低い作物
嘘だと思うなら、農業統計で農地面積の割合を一度調べてごらん。
あれだけ高い自給率を誇っている野菜類がどの程度の農地を利用して
いるかをね。
こうやって書いても、どうせ調べないだろうから、分かりやすい
比較をしてやるよ。
H19年度実績
麦類の作付面積:264,200ha
野菜の作付面積:554,000ha
今日本の麦類の自給率は1割程度。野菜に使っている農地全部で
ムギを作ったとしてもムギの自給率は半分にも満たない。
野菜の生産だけが維持できたところで、焼け石に水。穀物の生産
維持がある程度できるようにならないと生産基盤維持にはならない。
672 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/16(金) 20:17:32
こういうことが分かっているから、どこの国でも農業保護では
穀物が優先されている。農業政策に関しては穀物重視は必須だよ。
日本農政の問題点は同じ穀物の中でコメだけ守って、他の穀物を
軽んじすぎたこと。コメと同じか、それ以上に麦や大豆を保護
すべきだった。今となっては手当てが遅すぎてたった数%自給率
を高めるだけでも、かなりの予算を使う羽目になっているけどね。
>>672 小麦で賄うカロリーは?
因みに農水省の試算で現有農地+開墾可能な農地の全てでイモを
作って自給できると言っているが、緊急時にどの程度開墾能力が
持てるかかなり微妙な試算。もちろん現在の農地だけでは全然
足りていない。>緊急時の国内自給
実際には人口減少速度より農地減少速度の方が圧倒的に速いから
状況は悪化する一方。安全保障という意味なら、現状では不足だよ。
>>666で指摘したように平時を考えても国際的な食糧事情はかなり
逼迫してきそうだけどね。
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/16(金) 20:51:26
676 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/16(金) 20:57:39
>>675 その転作にどれだけのお金を使っていると思っているの?
あと、昭和40年以降(1960〜1970年代)は世界的に見ても
品種改良や農法改良、基盤整備などで最も生産量が伸びた時期。
と同時に食品加工が爆発的に増えて、消費量そのものも大きく増えた
時代だね。日本の人口もその後の第二次ベビーブームで増えている。
昭和40年の日本人口は約1億だが、日本の人口が1億以下になるのは
平成60年前後で当分先の話。
現時点で昭和40年当時と同じでは明らかに不足なんだけど、それで
本当に状況を理解しているつもり?
>>676 昭和20年後半のカロリー供給量って、どのくらいの量か
現在の平均カロリーと比較して理解できている?
一応その表にもわざわざ平成15年の数字が書いてあるから
見落としてはいないと思うけど。念のため。
それと農水省の将来に対する見通しはいつも甘めに自分に都合よく
見るから、まともに信じていると痛い目に合うよ。農地予測なんて
かなり御都合の良い数字を使いかねないところだから。
679 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/16(金) 21:39:15
人口爆発と飢餓
自給する必要がどこにあるんだ?
681 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/16(金) 21:50:22
収奪
>>680 理由の一つは日本国の財政破綻。
今年、日本国は借金を150兆円返済しなければなりませんが、収入が46兆円しかない。
今までも返済できないので借金を繰り返してきましたが、それが限界に。
今は大量の借金をしていますので、なんでも買えますが、あと1年か2年ぐらいしか
持ちません。その前に食料を増産しないと6000万人ぐらい餓死します。
あとはアメリカのデフォルト。
>>682 馬鹿な自分には何を言っているのかさっぱり分かりません。
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 01:29:56
米は明らかに生産過剰なので、確実に転作が実施されるように誘導すれば、
小麦も大豆も、まだまだ生産量は増やせるさ。
>>682 おいおい、そういうおカルトな飛躍思考で、政策つくったりしてないよな? 農水省。なんかあやしい雰囲気だが。
最近、「国民運動」っていう言葉に胡散臭さを感じてならないおいらがいる。
農水省主導の「食料自給率向上国民運動キャンペーン」。
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 09:34:12
いくら国内生産量を増やしても、国民が買ってくれなきゃ始末に困るだけ。
需要と無関係に生産だけを増やすわけにはいかず、
消費が増えないと、国内生産量を増やそうにも増やせない。
だから、国民運動なんだよ。
お題目で世の中は動かない。それが市場原理。
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 10:17:11
>>666 >米国にメリットはあるよ。>穀物輸出量の削減
>正確には輸出に回される穀物生産量がバイオ燃料原料に回れば、
食用に売った方が農民は儲かる。昨年の場合は原油投機にからむ思惑
バイオ燃料に適した作物は穀物以外のサトウキビなど
もしかすると、他国で生産しアメリカが輸入した方が安いかもしれない
バイオ燃料は原油価格が高騰しなければ普及しない。原油は本当に高騰するのか、かなり疑問
原油埋蔵量も正確な数値は隠されているようだ。原油は地中から湧いて出てくるという話まである
>アメリカ以外でもこれから先は途上国の工業化が進むと、今は生産
>余剰で輸出が可能なアジア諸国も、かつての日本などの東アジアの
>国々と同様に農地の減少は確実に進む。
比較優位で考えるなら、後進国が世界で競合できる水準まで工業振興するよりは、輸出できるほどの農業を継続した方が有利だ
工業化が進んだとしたら、農業も農薬、機械化などにより単位面積当りの収穫が上がる
>東南アジア・南アジアの輸出国に関しては、今でもコメの一時的な不作があれば、即輸出制限を行うところが多いし、
あくまでも一時的な措置だ。こめなんか、年に3回も収穫できるから気にするな。
>他にも水資源の枯渇から増産に対する悲観的な見通しも多く、
何十年も前から言われているな。いつになったら悲観的な現実になるのかな
たしかに何事にも限度はある。淡水量が世界の人口の上限値を決めるのかもしれない
それ以上は人口が増えなくなるから均衡する。
>そのせいか、農産物市場の自由化を主張している人で、農業生産の 実情を踏まえて主張を展開する人はまず見たことが無い。
アフリカで穀物生産できるようにすれば当分は大丈夫だろう。オーストラリアでも良さそうだな
灌木や草は生えているから、大豆ぐらい何とかなりそうだな
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 10:18:41
>>671 >H19年度実績
>麦類の作付面積:264,200ha
.>野菜の作付面積:554,000ha
>今日本の麦類の自給率は1割程度。野菜に使っている農地全部で
>ムギを作ったとしてもムギの自給率は半分にも満たない。
北海道と八郎潟と有明の干拓地が余っているぜ
麦なんか種まいとけば育つ
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 10:37:19
飽食を楽しむ人より、飢えに苦しむ人が多いと言う現実。
偶々日本に生まれた幸せ。
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 10:40:58
太平洋戦争前に生まれたら悲惨も経験したんだけどね
692 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 10:54:20
体験しない幸せ、金さえあれば世界中の食材が買える幸せ。
当たり前の事なんだろうか。本当に此のまま永遠に幸せの輪は広がり続けるんだろうか。
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 10:55:58
日本人が勤勉で優秀であれば、このままです
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 10:58:06
「不安」を煽ることによってつくれる対策制度や政策もあるんだろうね。
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 12:26:02
日本だけが努力すれば安全は保たれる。
輸出国は日本を無視出来ず、日本の言いなりになる。
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 12:32:31
>>694 危険や不安を隠してというのも有るだろう。
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 12:45:45
> 危険や不安を隠してというのも有るだろう。
そうだねえ、危険や不安を隠して世界を相手に戦争なんかしなければ
食料は確保できるよ
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 12:48:22
日本がしなければ大丈夫か
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 12:50:01
不安を煽らず戦争すれば良いんだね。
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 12:51:47
不安を煽って戦争すれば良いんだよ
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 12:55:43
日本の国土条件で食料の完全自給なんて、
どうあがいたって不可能なんだから、
どうやって輸入を確保するかを考えるのが最重要事項だろう。
となれば、自分から戦争を起こすなんていう選択肢は必然的になくなる。
>>683 「借換債」でググれ。
財政破綻が深刻なのよ。
703 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 17:20:34
日本がガンパレば何でも出来る。世界は理性と協調で動いている。そんなわけないな。
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 20:07:13
農家のお米を政府が買い取り。
生活保護の人に、お米を支給
支給額減らして、農家に、お金をまわして下さい。
なんなのこのトンデモw
>>688 石油に限らず化石燃料は減少+価格上昇は避けられないから。
自然に湧く?地球温暖化気議論よりもアテにならないお話。
コメが三回収穫ってインディカ米とジャポニカ米は別物だから。
先進国が農産物輸出国で途上国が輸入国になったという現実を無視しないでね。
>>669 捨て作りで収穫できたら何の苦労もないの。
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 22:01:40
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 00:45:43
>>705 かつて、政府はコメを高く買取り安く売っていた
その結果、農家はコメをせっせと作り、食べきれないほど作り、古米どころか古々米までたまっちまった
それで続かなくなって買取りを止めた。買取りなんてことはやめて市場に任せることが適切
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 00:51:27
>>706 >なんなのこのトンデモw
君が知らないだけだよ げらげら
>石油に限らず化石燃料は減少+価格上昇は避けられないから。
化石燃料は原油だけではないから、原油が高騰すれば、LNG、石炭、メタンハイドレート、メタノールなどの燃料が出てきて
価格は抑えられる。
最近の説では、地球内部で原油が作られているというありがたい話がある。CとHがあって高温高圧で原油が作られている可能性がある。枯渇した油田をほうっておくと原油がまた溜まってくるそうだ
>コメが三回収穫ってインディカ米とジャポニカ米は別物だから。
貧乏人はインディカ米を食えばいいだけだ
しかしねえ、国内でもジャポニカ米は2回収穫できる。四国や九州でね
だったら、東南アジアでは3回収穫できるぜ
コメは増産できるのだが、そもそも日本人がコメを食わなくなっているから増産しても無駄にすてるだけだわな
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 00:51:38
市場は怖いよね。消費者や生産者無視だからなぁ。
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 01:05:33
>市場は怖いよね。消費者や生産者無視だからなぁ。
ほうほう そうかね 新設だな 君の考えている市場はとはどの様なものなのかな
新しい学説でも思いついたのかねえ
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 01:07:09
とうきすじ
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 01:12:04
投機は一時的な現象で長続きしない
714 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 07:32:54
バブル と 崩壊
>>709 抑えられないってば。
単純に技術発達で先延ばししているだけで有限資源には変わりないの。
石油生成説なんて70年代から言われだしたトンデモ、「おニューの古着」の一つ。
コメは単純に他所でも同じ品質・収量で収穫が見込めるものじゃないの。
前にも言われてたんじゃないの?
>>711 再生産価格や最低供給量なんてのは普通に加味されないよ。
>>713-714 その与える影響が大きいわけで。
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 10:47:35
>>715 >有限資源には変わりないの。
原油埋蔵量の数倍以上の化石燃料があるのになあ。 心配なのかね げらげら
ところで、ウランは原油より早く枯渇すると言われている。
高速増殖炉、プルトニウム、核燃料サイクルといわれているが今の技術では事故が起きる。
もんじゅ の事故がそうだよ
地震国ではこわいよねえ。原発ぶっ飛べば周辺農地は使用不能だよ
>コメは単純に他所でも同じ品質・収量で収穫が見込めるものじゃないの。
だからなんだ。まずは食えればいいんだろ。コメ輸入自由化すれば、インディカ米なら数分の1の価格だ
貧乏人はそれを食え。ピラフ作ればうまそうだな
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 10:48:24
>
>>713-714 > その与える影響が大きいわけで。
100年に1度と言われてますねえ。 それより日本の地震を心配した方がいい
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 10:56:48
トンデモキチガイ電波が湧いているようで
719 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 11:24:49
「食料自給率向上」ドグマがキチガイ電波そのもの。
720 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 11:30:13
法螺吹株男
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 12:12:25
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 12:16:49
農水省の予測ですか
ことごとく政策を誤ってきた農水省のね
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 12:46:04
兼業農家を多数残してしまったのか最大の失敗
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 12:50:43
すね吉山
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 13:58:13
農地解放で地主制小作農を廃止して、独立農家を増やしたはいいが、やはり自立した農業経営は無理だった、
という歴史の証明。だれでも能力が同じで独立自立した個人という幻想の限界露呈の証左。
地主小作人制度は、見方によっては、能力のないものにとっては非常に居心地のいい制度だったということでもある。
その意味では、財閥解体も日本の産業社会の歴史の中で、日本弱体化政策の一環だったということ。
市場社会の中で民の自由な活動が担保されないで、戦時統制経済のままの食糧農業政策をとってきた農水省政策の
限界がやってきたということだ。
農地(田圃)を所有するものの土地改良区負担金賦課金徴収も、ぼちぼち限界にきているのも事実。
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 14:03:11
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 14:04:18
>その意味では、財閥解体も日本の産業社会の歴史の中で、日本弱体化政策の一環だったということ。
そうかなあ
トヨタ、ホンダ、ソニー、パナソニック、任天堂、 財閥なくてよかったね
ロックフェラー ロスチャイルド ・・・
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 15:04:22
ロックフェラーは石油商、スタンダードオイルは反トラスト法で解体分裂となった
現在はどこまで影響力があるのかな たいしたことなさそう
ロスチャイルドはイギリス資本の金融業 こちらもいろいろ噂は絶えないが実態はどうなのか
日本にも三菱、三井、住友の御三家財閥がある。しかしどこまで影響力を持っているのかな
あんまりなさそう
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 15:10:28
クーロンみたいなバカ陰謀論者だな
資本の統合合併は現代の財閥形成のようなものじゃないのかな もちろん栄枯盛衰は避けられないが
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 15:45:36
財閥の特権はなくなりつつあると思う
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 17:11:28
「水土里ネット」という農水省土木利権構造
-------------------------------------------------
現下の農業政策の三大暗闇は、
農地、ミニマム・アクセス米、豚肉差額関税である。
この三つを本気で追及すれば大騒動になるかもしれないが、
先延ばしせずに全面的に実態を明らかにするべきである。
-------------------------------------------------
第2回農林水産省改革チーム「有識者との意見交換会」について
http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo01/081112_1.html 『先日、たまたまスカパーチャンネルを見ていたところ、野中氏とあるジャーナリストの対談が放映されていて、
その中で野中氏が「全国“ミドリ”ネット」という組織があると語っていた。野中氏は“ミドリ”とは「水・土・里」だと
解説したが、その「全国水土里ネット連合会」の会長を「私が務めている」と野中氏自身が語っていた。それで、
農水省関連HPに示されている「ミドリネット」の本部が、「砂防会館○号室」となっていたわけが理解できた。 』
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1227843848/89 『非合法活動をしていた朝鮮人仲間の多くは戦後北朝鮮に渡り、朝鮮労働党という北朝鮮の共産主義政党に
入りました。ノナカが戦前にした凶悪な非合法活動のことを知っている者が現在の朝鮮労働党にいるのです。
ノナカが北朝鮮寄りの主張をするのには訳があるのです。ノナカの名前が北朝鮮との砂利取引などに出てくる
背景には、根深い事情があるのです。ノナカが北朝鮮を支えている中国と強く繋がっているのは、こういう暗い
理由があるのです。ノナカは北の仲間を裏切れないのです。 裏切ったら殺されるか、過去の悪事をばらされて
しまいます。ノナカは北朝鮮の拉致についても知っていました。ノナカの出自より彼が戦前に仕出かした事々、
それを戦後ひた隠して日本の国益を多大に毀損してきたことのほうが、はるかに重大なのです。』
http://www.melma.com/backnumber_45206_3833282/
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 17:50:51
やっぱりクーロンはバカだな
砂防と砂利屋の区別つかないオオバカやろう
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 18:16:07
>>734 日本は国交省専属土建屋と農水省専属土建屋で棲み分けしてるのかい?
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 19:12:42
オマエはバカだから上っ面しか理解出来ないから教えない
先ずは、砂防の意味から調べろや
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 19:36:31
農水省は、在日朝鮮人利権保護・職の安全安心のための国の役所。
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 21:32:48
はいはい朝鮮朝鮮、お前の中には朝鮮陰謀論しかないのかね。
お前は、今すぐ朝鮮に潜入して、拉致被害者奪還して来いよ。
か今すぐ総連に特攻かけれや
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 22:20:28
げらげらにしろクーロンにしろ日本語が不自由なんだろうな。
だからこそ厚顔無恥・読解力不足で他人を不快にさせる文しか書けないのだと思うと、哀れみを感じる。
741 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/18(日) 23:25:59
>他人を不快にさせる文しか書けないのだと思うと
つまり、君の考えと違うから 不快 に思うのですね
世の中には いろいろな 考えがあるのだよ
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/19(月) 07:12:56
考え方じゃなくて性格だろ
農地法っていいよね
745 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/21(水) 22:44:05
誰が脳痴呆やねん
>>741 罵倒や中傷交じりの文章を好意的読める香具師は少ないと思われ。
日本の食糧自給率が低杉・ageれといってる方が圧倒的多数だしな。
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/22(木) 13:42:51
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/22(木) 17:43:21
ほっといてやれよ勝手に消えるから
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/23(金) 16:49:02
自給率は今のままでもいいだろ
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/23(金) 17:57:25
結果の数字にすぎない自給率をいちいち気にする人間の気がしれない。そんなに一喜一憂する数字なのか?
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/23(金) 18:33:45
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/23(金) 19:11:13
じゃ どーゆー政策なん? 脳内妄想空念仏政策だってことか? 無意味じゃん
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/23(金) 19:19:21
農水省を民営化しろ
あんなところいらないだろ
>>688 >食用に売った方が農民は儲かる。
バイオ燃料用穀物が価格で競合するのは飼料用穀物だよ。
何も知らんのだな。
あとアメリカの農民が儲かるのは莫大な農業予算でローンレートや
固定払いを設定しているから。保護制度を取っ払えば食用だろうが、
飼料用だろうが、バイオ燃料用だろうが、どれも儲からない。
>比較優位で考えるなら、後進国が世界で競合できる水準まで工業振興
>するよりは、輸出できるほどの農業を継続した方が有利だ
>工業化が進んだとしたら、農業も農薬、機械化などにより単位面積当り
>の収穫が上がる
残念ながら現実と君の妄想は全く違う。
例えばインドはGDP成長率が農業(年約2〜3%)は全体(年6〜8%)
より大きく劣っているため、農業労働力の流出が続く状況になっている。
ttp://www.maff.go.jp/kaigai/shokuryo/19/asia_06.pdf 平たく言えば兼業化が進んで、かつての日本と同じく3ちゃん農業化が
進んでいる。世界2位のコメ生産&輸出大国ですらこの状況だというのに
比較優位がどの国で成立するというのだろう?
>>688 >あくまでも一時的な措置だ。こめなんか、年に3回も収穫できるから
>気にするな。
現在日本の国で抱える穀物貯蓄量は年間消費量の最大でも1割程度。
4ヶ月「も」輸入が止まったら即OUT。
>何十年も前から言われているな。いつになったら悲観的な現実になる
既に個別の国で食糧増産の頭打ちという形で明確に出ているよ。
具体的にはアメリカ・オーストラリア・中国あたりが分かり易いか。
世界的に見ても食糧増産のスピードはかなり落ち込んできているため
人口の増加速度が食糧の増産速度を上回る状況は相変わらずだな。
今のところかつて言われていた状況からは大きく変わっておらず、
着実に進行中だよ。
>それ以上は人口が増えなくなるから均衡する。
実際に均衡に至るまでには相当の時間とそれに伴う「痛手」が必要。
非常に愚かで無責任な意見だね。
>アフリカで穀物生産できるようにすれば当分は大丈夫だろう
穀物生産できるようになっていれば、あそこまで政情不安には
ならない。頭の中が相当オメデタイ方だね。
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/23(金) 19:36:41
>>754 >あとアメリカの農民が儲かるのは莫大な農業予算でローンレートや
>固定払いを設定しているから。
おかげで日本国民が安く食糧を輸入できる。いいことではないか
>例えばインドはGDP成長率が農業(年約2〜3%)は全体(年6〜8%)
>より大きく劣っているため、農業労働力の流出が続く状況になっている。
ではインドでは農業はそこそこに扱っていればいい
757 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/23(金) 19:39:34
>4ヶ月「も」輸入が止まったら即OUT。
とまらない 安心しろ
>既に個別の国で食糧増産の頭打ちという形で明確に出ているよ。
では、これ以上人口が増えない 気にするな
食糧なければ人口はどうしても増えない
無責任も何も、絶対的な事実だから、どうしようもない
君はなにがしたいのかな
アフリカに期待しなければならない状況がうまれれば、世界が何とかする
今はそこまでの状況ではない
君は悲観的なんだなあ。今ある状況は、なんらかの合理性に基づいている。心配するな
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/23(金) 19:48:47
昨年、たまたま投機筋が原油とトウモロコシに目をつけて高騰させたから、バイオ燃料が食糧危機の原因となるという意見も出ているが、
バイオ燃料とてCO2は出る。原油だろうがバイオだろうがCO2の解決にはならないわな
もっとも、地球温暖化の原因はCO2ではないという意見もあって、はっきりしていない
CO2の問題を除いて考えると、原油が枯渇したときは、バイオ燃料なんかより、メタンハイドレート、天然ガス、石炭などが原油以上に存在する
というわけで、バイオ燃料による食糧危機はむししてよろしい
>>756 >おかげで日本国民が安く食糧を輸入できる。いいことではないか
アメリカ農業政策の方向性を変えるだけで厳しくなるということ。
>インドでは農業はそこそこに扱っていればいい
インドですらソコソコしか生産しないのに、どこがコメを輸出できるの?
※インド
・コメ生産量世界2位(1位は中国)
・コメ輸出量世界2位(1位はタイ)
また、インドですらそうなるのに、他の国でも農業が比較不利になる
と考えられないとすれば、想像力があまりにも足りないね。
因みにコメ輸出量世界3位のベトナムも似たような傾向が現れている。
インドやベトナムですら期待できないようでは、日本の年間消費量を
満たせる輸出国が残るとはとても思えない。
760 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/23(金) 19:53:31
ひとつ忘れていた
バイオ燃料の原料である植物は燃やしても、植物が取り入れたCを燃やすからCO2はプラマイゼロということではある。
ただし、バイオ燃料を生産する過程で消費するエネルギーからはCO2が出そうだな
原子力とバイオ燃料だけでやれば、CO2は増えない計算にはなる
761 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/23(金) 19:56:57
>アメリカ農業政策の方向性を変えるだけで厳しくなるということ。
日本と同じで、農民を手厚く保護している。変えられないよ
もしアメリカが農民保護を止めるなら、そのときになって日本も考えれば十分だ。
翌年から保護をいきなりゼロにすることなんか、できないよ
それから、一番大事なこと。日本には農地が余っている。かつての農地が放棄されている。それを耕せば、2〜3年で結構な生産になる
>インドですらソコソコしか生産しないのに、どこがコメを輸出できるの?
日本でもコメは余っているだろ。コメなんかいらないのだよ。 げらげら
魚の養殖も増やせ。鯨はくっちまえ。日本には魚もある
>>757 >アフリカに期待しなければならない状況がうまれれば、世界が何とかする
>今はそこまでの状況ではない
そこまでの状況になっていると認識している国が多いと思うぞ。
少なくともWTOの農業交渉でも自給優先で穀物などの輸入制限
を主張する国が圧倒的多数であり、東南アジアのような国でも
農地転用に制限を掛けたり、国家が生産者から食糧の買い上げる
などで農業保護を行っている国ばかり。
農業を楽観視して国家予算をケチっていることに関しては日本が
世界で1番であることは請合うよ。
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/23(金) 20:08:24
>そこまでの状況になっていると認識している国が多いと思うぞ。
だったら、いずれアフリカに農産物が耕作される日が来る。政情不安などというものはいつか安定する
必要があれば改善する
>農業保護を行っている国ばかり。
そうだ。だから農業生産量は増加し、輸出しなければならなくなる。農産物は供給が少しでも需要を超えると価格暴落だ
いいかい。輸出しないとまずいことになる
それを日本が買ってやっているのだよ
農産物は余れば捨てるほかない。それよりは安くても輸出だ。日本が買わなければ困る国は多いだろう
>>763 >だったら、いずれアフリカに農産物が耕作される日が来る。
>政情不安などというものはいつか安定する必要があれば改善する
馬鹿。話が逆だ。
食糧生産が不足するから政情不安が起き易いのであって、政情不安
だから食糧生産が不安定になっているのではない。
「衣食住足りて礼節を知る」
古来より人間の性なんざ、変わり映えしない。
それにアフリカの食糧生産は気候的要因から生じているのでお前さん
の妄想のように簡単にクリアできる問題でもない。
>だから農業生産量は増加し、輸出しなければならなくなる。
>農産物は供給が少しでも需要を超えると価格暴落だ
>いいかい。輸出しないとまずいことになる
>それを日本が買ってやっているのだよ
現在生産余剰で吐き出されて輸出されている量がどの程度か、まるで
判っていないね。現在世界2位&3位を占めるインドやベトナムの
年間輸出量を足しても、日本の年間消費量を超えるのがやっとだ。
それにインドにしてもベトナムにしても、輸出量は生産量から見て
僅かだから、ちょっとした不作で簡単に輸出制限される事態が頻発
している。
基本的にコメは自給用穀物としては非常に優れた作物だが、輸出用
穀物としては向いていない。だから東南アジアのどこの国でも自給
を維持できるように農業を保護している。
実際の生産現場では、農水省なんかあってもなくても同じ。
農水政策にぶらさがってるのは、徒党を組んでる野師だけ。
流通系商系の人間だけ。
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/23(金) 20:58:52
加工向け激安農産物から国内に無い農産物や高級品迄、全ての日本人の胃袋を安心させ満足させるには輸入するしかない。
カロリーさえ維持できればなんて評価の対象外だろうね。
農板ファンのお父さん世代以上が子供の頃とは時代が違うんだよね。
再び食に困ったらその時の政府がなんとかすれば良いだけで、今からありもしない有事に備えるのは税金の無駄遣い。今はなんにも困らないから楽に楽しもう。
767 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/23(金) 21:46:47
売れる量以上に生産しても、始末に困るから作っていないだけで、
日本が本格的に輸入するとなれば、
各国とも短粒種米を増産する余力は十分持っているわけだが。
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/23(金) 21:51:51
長粒種減産で飢えが広がるよ。
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/23(金) 21:57:22
>>767短粒種じゃなくて中粒種だよね。
餓えて死ぬのは、貧しい国の貧しい人達で、俺じゃないから構わないけどね。
>>767 コメを増産できる余力が残っている国なんて殆ど残っていないぞ。
現状から劇的に生産を伸ばせる国といえば、まだ内戦の影響が抜け
きっておらず、生産基盤が不十分なため国内需給もままならない
カンボジアくらいだろ。
ここ10年で急速に生産を伸ばして続けてきたベトナムも一時期は
4割以下だった灌漑率が9割を超えたせいで生産量自体は頭打ちに
なってきている。他のアジア諸国も機械化や品種改良を既に終えて
いたり、農地減少に悩んでいるようなところばっかり。
世界にコメを増産するよ余力がないのなら、日本がコメの輸入を自由化しても何も問題はないではないか。
何しろ輸入するコメがないのだから。
>>771 コメを輸出している東南アジアの国々ですら、国家が生産者から
コメを買い上げ、農家の所得向上を図っているというのに、
日本のような金銭条件が不利な国で、今の農業政策のまま生産や
輸入を自由化するだけなら大規模農家は討死確定だよ。
農業政策上は農産物の自由化と国内農業保護の充実は1セットの
話だが、日本の政治にどこまで実行出来るか、甚だ疑問だね。
そうそう、一度生産基盤が壊滅した小麦は国内産の需要が高まった
にも関わらず、増産については完全に補助金頼みになっているね。
需要があったところで、生産基盤が失われていれば供給は簡単には
増えてくれない。農産物に関しては需要の変化に応じた供給変動は
非常に鈍い(=市場による供給調整機能は適正に働かない)ことは
いい加減覚えようね。
戦って討ち死にするならそれは仕方のないこと。
今後10年保護したら戦えるようになるの?それとも20年後?
その見通しが立つのなら保護する価値もあるが、
それすらないなら、ただの税金の無駄遣いでは?
JA香川県がオーストラリア産小麦80%で作った讃岐うどんを国産小麦100%と偽装していたぐらいだからwwww
輸入小麦でも誰も困ってないんだろうけどね。
775 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 05:25:36
作っても始末に困る過剰米を生産するよりは、
まだしも需要のある小麦を作った方がましなだけ。
776 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 09:08:19
自由化する前に労働力の自由化を
★橋から乳児を投げて殺害した母に懲役6年
・福島県玉川村で昨年9月、出産した女児を橋の上から川に投げ落とし殺害したとして、
殺人罪に問われた同村の無職榊枝美紀被告(40)に、福島地裁郡山支部は22日、
懲役6年(求刑懲役10年)の判決を言い渡した。
竹下雄裁判長は「夫以外の男性との子ができたことを(夫らに)知られたくなかったため」と
動機を認定。「生まれて間もない子を不要なものとして扱った非人間的な犯行」と断じた。
判決によると、榊枝被告は昨年9月12日夜から13日未明の間、自宅隣の畑で女児を出産。
その後、女児を近くの川に架かる橋から投げ落とし、深さ約6センチの水で窒息死させた。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20090122-452625.html
778 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 11:38:49
>>764 おまえさあ。コメは日本では余っているから輸入の必要ないだろ
大豆、小麦、トウモロコシ、飼料が安く買えれば日本は困らない
アフリカの人達も馬鹿ではないから、いずれ安定するだろ
>それにアフリカの食糧生産は気候的要因から生じているのでお前さん
アフリカといっても、すべてが砂漠ではないのだけどねえ
本当に悲観的なやつだな
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 11:53:26
>>772 >コメを輸出している東南アジアの国々ですら、国家が生産者から
>コメを買い上げ、農家の所得向上を図っているというのに、
かつて日本でもやっていたが、農民がコメしか作らずコメ余りになった
古々米まで合ったんだぜ。年間消費量の2倍以上もだぶついた
だからやめた
過度な農業保護は農業をゆがめる。
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 11:54:24
>>770 >コメを増産できる余力が残っている国なんて殆ど残っていないぞ。
そうかなあ。高く売れるなら3毛作、棚田、何でもやって増産するぜ
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 12:08:51
過度な労働者保護は労働者を堕落させる。
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 12:10:36
だったら保護を止めたらいい
農産物もすべて自由化
10年たたないうちに日本農業は壊滅するさ
消費者が望むなら日本農業をつぶして輸入したらいい
近い将来食糧危機がくる
その時に輸入できるか疑問ですよ
783 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 12:11:53
人件費の安い後進国なら棚田もあるだろうけど、棚田は水をどうするかだな。
陸稲だってあるぞ。
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 12:52:00
>農産物もすべて自由化
>10年たたないうちに日本農業は壊滅するさ
日本の農産物は、コメ、麦など以外は関税率は低く、自由化に近い。オレンジも安いが
壊滅はしていない
君は極端な悲観主義者
産地を形成したところに必ずや割り込みちょんこ勢力の影あり
787 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 13:42:42
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 13:58:58
789 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 16:32:26
>>787 そりゃ、超高率関税の農産物は輸入量が少ないから、
輸入量を加味した加重平均関税率が低くなるだけ。
単純平均関税率では、日本の関税率はかなり高い。
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 16:38:22
単純平均に意味はない
_,.. ---- .._
,. '" `丶、
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,..-‐/ ...: ,ィ ,.i .∧ , ヽ.
. ,:' .l .::;',. :::;/..://:: /,':/ ', l、 .i ヽ
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792 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 17:17:41
実質的に輸入禁止に近い超高率関税品目の実績輸入量をウエイトに使って
加重平均を計算するのは、詐欺みたいなものだが。
793 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 17:22:08
加重平均関税率というのは、高率関税品目の関税率を引き下げると、
輸入量が増加することによって、逆に高くなるという代物。
関税率が高すぎるからこそ、加重平均関税率は低くなってるだけ。
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 17:26:18
こんにゃくいもなんかはどうでもいいのだが、元総理大臣の地元の名産だからな
あんなの関税下げればいい
米は農民保護というか、自民党の票田対策だから下がらない。しかもコメ輸入量は大変少ない
これは例外としよう
そうすると、小麦あたりが輸入量も多く関税率も高い
それ以外は、税率低く妥当だよ
関税を下げたら日本の農業がかいめつというが。零細コメ農家以外はよくやっている
795 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 18:27:07
ところが、小麦も全量国家輸入だから関税はかかっていない。
関税の代わりに、マークアップなる農水省への上納金はあるが、
関税よりはずっと安い。
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 19:21:12
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 20:30:29
農産物関税外す前に、労働者を奴隷に出来るように、労働者への手厚い保護を外して下さい。
798 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 21:47:19
>>796 基本税率は65円/kgだが、国家輸入小麦は、
「1001.90.011その他のもの」の「WTO協定」欄の(無税)が適用。
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/24(土) 21:53:29
商社は「輸入業務の代行」をしているだけで、輸入者は政府であり、
国が関税を払うというのは意味がないから非課税なのよ。
政府が小麦の輸入をやめれば自給率が高まるのですね。
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 03:22:41
関税の代わりに輸入小麦価格に上乗せされるマークアップが、
国内小麦農家への補助金財源であり、これがなかったら国内小麦生産は成り立たない。
つまり、輸入小麦が国内小麦生産を支えている。
802 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 04:28:15
日本版グリーン・ニュー・ディールに関するアイデア・ご意見の募集について
環境省では、各省庁とも連携しつつ、有識者の方々そして国民の皆様からも幅広くアイデアを頂きながら具体案を作成していきます。
募集期間: 平成21年2月16日(月)まで
募集方法: 電子メールにより募集します。詳しくは、以下の要領をご覧下さい。
http://www.env.go.jp/guide/info/gnd/
>>794 農産物関税を全部なくしたら自給率は12%くらいなって、
野菜・果物以外は零細コメ農家が残ることになるんだけど。
>>801 >つまり、輸入小麦が国内小麦生産を支えている。
逆説的な現実だけど、その方が財政負担でみれば安上がりだからね。
自国農業保護の予算をケチる・自国農業保護を進めるという相反する
ことをまとめる手法としては上手く出来てると思うよ。
ついでにいうと小麦製品の小売価格の内の原材料費は2割ほどなので、
「パンが高いのは関税が高いから」ってのは間違いで
「人件費と流通コストが高いから」が正解。
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 10:19:27
>零細コメ農家が残ることになるんだけど。
コメ価格暴落でも零細農家ならなんとか続けるということか
たしかに、専業大規模コメ農家には大打撃だな。では、兼業農家の勧めだ。フランスあたりは兼業を勧めている
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 10:49:31
806 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 11:02:37
>>805 過疎対策で兼業を勧めているなら、日本でもやってみる価値がある
他国には他国の事情があってやってることを、都合いいとこだけみて、それを真似したってしょうもないでしょ。
そんな付け焼刃なことをしたって・・・
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 11:22:23
>>806 さんざんやってきてるじゃないか。
やりすぎて、零細農家が離農しなかったので、農地集積が進まなかったくらいに。
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 12:04:23
今や、過疎地に兼業できるだけの企業がなくてね
過疎対策は農業問題以上に大変なのだよ
うまく兼業ができるならよいと思うぞ
>>801 自給率1割の小麦の生産者を保護するためにトン当たり16868円のマークアップをかけているということは
国産品は1トン当たり16868円x9=151812円の補助金が必要なのですね。
国産小麦は米よりも高いということがわかりますね。ハイ
811 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 12:55:03
そんなに貰ってないよ。
貰えたら専業農家になれる。
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 15:09:33
小麦のインフラ設備がねーから増産は無理だよ
813 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 15:12:11
あと、小麦の生育気候が合ってないから
出来が悪い
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 17:24:52
実際に交付されてる補助金は、トン当たり10万〜11万くらいだな。
815 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 20:16:51
そんなに貰ってないよ
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 20:42:48
過疎は自然の流れでしょ
都市に人口集中させたほうが効率的
田舎に人が少なくなれば容易に農地集約できる 新規農業もしやすくなる
過疎が悪と宣伝するのは役人ですよ
817 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 20:50:11
これ以上都市を過密にしたくない
818 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 21:24:19
817さん
田舎で暮らせばいいでしょ
消費者のワガママは農産物は安くして自給率は上げろ でしょ
自分的には農産物の輸入自由化しろなんだけどな。
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 22:23:49
>消費者のワガママは農産物は安くして自給率は上げろ でしょ
別に輸入でも安全ならいいぜ
821 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 22:35:28
爆発的人口増加
地球規模の耕地面積の減少
近い将来 食料危機が来るでしょう
自国防衛のために食料輸出を禁止する国が増えるでしょうね
その時にどうするの?
俺は農業やってるから食糧危機歓迎ですよ 収入が増えるのは当然ですから
食料問題は消費者の問題ですよ
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 22:38:47
どうやったら 爆発的に人口が増加するのかなあ
それは、食料がたくさん余っているからだろうね
ということは食糧危機はこないよ
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 22:50:18
ハハハハハハ
ノウテンキですね
食糧危機が来ないと思ってるのも自由ですから
ハハハハハハ
824 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 23:31:08
飽食の国では子供が少ない。
自給率が高ければ世界的な食糧危機が来ても絶対大丈夫!
日本だけは特別なんだ!世界が食糧危機になっても日本は関係ない!
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 23:54:46
人口爆発は地球上のお話ですよね
穀物酪農系農家じゃないので
補助金なんて廃止して輸入自由化にした方がいいですよ
作ってる作物価格が上昇すればいい
消費者の為に作ってるんじゃない 自分の生活の為に作っている
自給率 下がった方がいいですよ
米作酪農崩壊ってシナリオ いいですね
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 00:01:05
飢餓で死んでいくのも地球上の現実なんだけどね。
828 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 00:05:49
自給率アップと騒いでいるのは
補助金もらってる穀物系農家でしょ
それ以外の農家は自給率なんて関係無いですよ
自給率は消費者問題です
既にfood crisisが始まっているのだが、日本は報道管制掛かっているね。
■飢餓人口9億6300万人に増加
2008 年12月9日、ローマ- FAOが9日発表した暫定推計によると、
今年更に4000万人が主に食料価格の上昇により飢餓に押しやられた。
これにより世界の栄養不足人口総数は2007年の9億2300万人から
9億6300万人となり、現在進行中の金融・経済危機によりさらに多くの人が
飢餓と貧困に陥る可能性がある、とFAOは警告した。
831 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 00:23:56
>食糧危機が来ないと思ってるのも自由ですから
げらげら 危機なんか来ないのに、できもしない自給自足を夢見る愚か者
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 00:25:05
>>829 それだけ食料があるからね
人口が増える
833 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 00:25:40
>>830 貧乏には飯にありつけない
日本人はしっかり働いて儲けて、安い食料を買うのだ
834 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 00:51:34
>>826 稲作農家が米価の低迷で、野菜や花卉栽培を始めてるんだけどね
特に花卉は新しい産地が出来てきてるね
そして、花卉の昔からの生産地では生産者の減少が増えてきている
野菜は転作奨励金(?)も行くだろうし、田んぼを持ってる農家の方が優位だと思うよ
穀物農家の低迷は、他の農家の首を絞める事に繋がるってのを知っとかないと
835 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 00:54:47
食糧難だと人口が増える不思議。
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 01:06:24
貧困の子沢山、飽食の少子化。
何故か世界の常識なんだよな。
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 09:01:09
つまり 食糧難ではない
838 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 09:12:10
すね吉山
839 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 10:33:42
すね吉山 って何だ
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 10:37:14
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 11:32:39
食糧難で、税金を補給して市場隔離・需給調整をやって、価格を高止まりで維持する政策をとってる国もある。
842 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 12:20:41
>>834 田んぼに野菜 花を作ればいい
それがまともな農業経営だろうね
その中で生き残りの競争が始まる 負けた人は転職すればいい
穀物系農家は今まで保護の下で生きてきた
補助金もらってない農家とガチンコで争ってみなよ
稲作農家さんたち 甘いんだよ
生き残った農家が食料難の時に儲ければいい
843 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 12:32:51
>生き残った農家が食料難の時に儲ければいい
なんだかやだなあ。
もし食糧難になったら、社会貢献と思って売り惜しみだけはするなよ
有り余るときは安くなり 足りないときは高くなる それがごくまともな市場の営み
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 13:23:24
市場価格でうるならよし
売り惜しみで価格つり上げするならだめ。食料の売り惜しみは結局損するのだけどね
すぐに次の年の収穫が始まる
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 13:41:01
市場価格を見ながら出荷調整するのが、正しい商取引だよ。
847 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 14:11:10
まあ、うまく立ち回って儲けてくれ
たいていはうまくいかないものだ
848 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 14:56:39
上手くいかないなら、今まで通り集荷団体か卸への出荷メインでチマチマ小売りしかないな。
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 17:45:39
食糧難になったら
食料が半分腐っても値段が3倍になればいい
今の世の中はお金 社会貢献なんぞ関係ないさ
ガッポリ儲けさせていただきますよ
キャベツ一個500円になったら・・・・・楽しみです
そうそう。
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 17:57:59
ならないよ
>>851 だったら、自給率上げておく必要ないじゃん
853 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 18:21:30
必要もないよ
10年に一度、数ヶ月間だけ何かが不作になって、マスコミとドキュソが大騒ぎするだけのことだよ
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 19:05:09
あんたもその中の一人じゃないのかな。
食料自給率とか言う前に食べ残しをどうにかしろよ
俺は別名残飯処理係といわれてるが完全なメタボだ
食べ残さないように料理は少なめにしろ
足りないものは果物で補え
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 23:07:16
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 23:55:34
農業経営者のHPの記事読んだ奴いる?
>>859 あそこは自由化マンセー・農協イラネの結論がいいたいだけ。
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/27(火) 03:20:06
自分で消費者見つけて売れるなら、やればいい
料金回収できなかったりして破産するなよ
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/27(火) 06:54:09
よろしくお願いします。
過去の「浮気」や「自己破産」等を理由に離婚請求を
することは可能でしょうか?
また、それらを起因として「親族間の不和」をうみだした
ことも主張することはできますでしょうか?
以上、御回答願います。
863 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/27(火) 08:54:08
弁護士にきけ
マルチで目くらまし。
>>842 >補助金もらってない農家とガチンコで争ってみなよ
穀物農家がまず争うのは、保護政策をたっぷり受けてくる他国の
穀物農家だろ。
穀物で喰っていけなければ、国内の保護政策は殆ど無い替わりに、
海外でも保護政策が殆ど無い野菜や果樹、花卉などに転換する
かもしれんね。
でも、穀物農家が花卉や野菜に転向するようでは農地減少速度は
益々速まるね。花卉や野菜の生産には広大な土地は要らんから。
それも国策というなら仕方ないというところか。
自分から何もしないで、
行政が悪い、農政が悪い、農協が悪い、天気が悪い、立地条件が悪いって、
たいていは他人のせいにするんです。
他人のせいではなく、それは本人のものごとのとらえ方が悪いんです。
甘えているんです。
自分がどんな素晴らしい条件にいるのか、気づかないんです。
どんなマイナス条件も、とらえ方によって、プラスに変えていけるはずなんです。
どんな厳しい状況にあっても、それに負けずに、
マイナスをプラスに変える発想をもてる自分、
そういう自分を築かないといけないんです。
この不況で職を失った人達が農業で働く人増えそうだから自給率上がるかもね
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/27(火) 22:47:28
869 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/27(火) 23:23:41
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/27(火) 23:26:25
なんのものでも、やたら生産できてしまって、市場価格が下落したからといって、
市場隔離・需給調整っていう馬鹿なことは避けたいものだな。
871 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/27(火) 23:32:00
なんでダメなんだ。
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/27(火) 23:54:11
農家が食糧危機を待ってるのです
補助金なんてやめたらいい
関税も撤廃しろよ
野菜に転作して共倒れもいいんじゃないの
技術と販路を持っていたら生き残れるよ
食糧危機の時には まいどありがとう って感じ
873 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/28(水) 00:11:43
何で共倒れの方向へ行くのだろうね。共存は不可能なのかな?
>>872 いいと思う
公務員の屑どもに騙されて死ぬのはいやだ
食糧危機を心待ちにしているような百姓って、だれかの脳内農家かね?
876 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/28(水) 11:32:05
食糧危機はこないよ むだなあがき
>>876 食糧危機は来るとも来ないとも断言できないよ。
予言者じゃあるまいし、不確実な将来・未来なんてだれにも不可知。
食糧危機が来るときは日本が混乱してるときだから
農家に利益はない
農作物を盗まれて終わるだけ
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/28(水) 15:09:08
日本で困る食糧危機は輸入農産物だろ
そういうものは国内では作付けが少ないから、農家でもうけられるやつも少ない
どの農家ももうかるような食糧危機は、全面的な農産物の不作だ。あれもこれも不作のとき
そんな危機は来ないよ
もし来たら、国内の農家も不作になっているだろう。だから誰ももうからない
いっそのこと投機マネーが慢性的に食糧先物市場に注がれるようになって、国際的な食糧相場が暴騰しちゃえばいいわけね。
そうすると、国内農産物が相対的に割安になって、わざわざ高い輸入品に頼らなくてもすむようになるわけだ。
むしろ国内農産物の輸出にも好都合。生産者、売る側にたてば、そういうことかな。
それと、円が昔みたいに、1ドル240円とか360円になるとかね。(こっちの方は非現実的か)
バイオエタノール詐欺でしこたま儲けたらしいな、アメのとうもろこし生産者。
881 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/28(水) 15:49:35
>>878 実際に被害は日常茶飯事。
畑に止まってる見知らぬ車は、泥棒かSEXしてるか仕事サボって寝ているサラリーマン。
いまや農産物は火にくべて燃やしたり、補助金もらって土にすきこんだりするために作るらしい。
883 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/28(水) 17:13:55
>>879 ほとんどの農産物は輸入されてますよ
軟弱野菜の一部は国産ですがね 微々たる物です
食糧難になれば全ての食料は値上がりしますよ
日本は元々高いからちょっと遅れて値上がりするでしょう
地球上の自給率が100を切ったとき もう100は無いかも 楽しみ
中国も数年で100を切るようです 輸出禁止措置をとるかもしれません
884 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/28(水) 17:19:01
市場では必ずモノは価格の低いところから高いところへ移動する。
885 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/28(水) 17:28:50
風力発電に使用の国有林野、全国で貸付条件緩和 構造改革特区
構造改革特区推進本部(本部長、麻生太郎首相)の評価・調査委員会は28日、既に導入されている構造改革特区のうち、
自然エネルギーの発電・売電向けの国有林野貸付制度に関する条件緩和措置など3件を全国展開するとした報告をまとめた。
2月中に同本部で正式決定し、順次、全国展開できるようになる見込み。
国有林野貸付制度に関する条件緩和措置は、風力など自然エネルギーの発電・売電向けに、5ヘクタールまでとしている
貸し付け面積上限を撤廃するもの。2005年度の導入以来、2件の特区が認定されている。太陽光や風力などによる発電を
一段と促す必要があると判断した。 (16:00)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090128AT3S2800228012009.html
886 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/28(水) 17:33:32
モノが市場で流れてる内はね
887 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/28(水) 18:35:00
888 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/28(水) 21:54:47
>>884 今まではね
食料はそう簡単にはいきませんね
食料輸出禁止した国が出てきてますよ
食は生命と直結している お金と命ではどちらが優先します?
穀物メジャーの中の人は
「最も高い値段を払ってくれる所に穀物を送るだけです。」
890 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 02:08:25
>>883 >食糧難になれば全ての食料は値上がりしますよ
ここが間違い。食糧難といっても、ある年は大豆が不作、ある年は麦が不作と不作になるものが1種類だわな
だから、大豆不作の時には国内の大豆農家がもうかるだけ
>地球上の自給率が100を切ったとき
これも間違い。地球上の自給率はいつも100% おまえ、もしかして宇宙人から食料を買うのか
891 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 02:09:28
>>886 >モノが市場で流れてる内はね
どこに流れるのかな。作りすぎて下水に流すのかな
892 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 02:10:18
>>888 >食料輸出禁止した国が出てきてますよ
それは禁止ではなく、輸出するだけの農産物がないということだ
>>889 企業単位だったらそうかもしれんが、国家単位で考えるとそれはありえん。
国家が関税やら量を規制するのは、そういった企業の原理があるからだろ。
金じゃなく物を確保する方が大事、でなきゃ国民の命だけじゃなく経済も破綻する。
人類の歴史上、国家は食料やエネルギーを確保するために争っていた。
金はその為の手段であって、金が優先されることはない。
894 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 02:41:56
物々交換になるとでも
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 12:17:40
>>890 >>891 >>892 そういう考えもあるでしょうね
馬鹿げた考えと思う人もいるでしょうね
>>889 穀物は大切な戦略物資です
市場経済が今のまま通用しない事も出てくるでしょうね
お金があるから食料は輸入すればよい こんな考えでは手遅れになるかも
896 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 14:37:34
>市場経済が今のまま通用しない事も出てくるでしょうね
根拠を下さい。
897 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 16:43:03
>>889 農業を国費を使って保護してる国はたくさんある
それに国が価格統制してるところもある
市場経済には馴染まないところがあるのでは
自国の食料が不足し飢餓状態の場合でも外貨を持っていなければ輸入できない
その国で食料を輸出しようとしたら政府がとめるでしょうね
市場経済は国内でしか成り立ちません
当然の措置で国民も支持するでしょう
そんな国が将来出てくるのか? 多分出てくるのでは
898 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 18:39:12
国民に購入する金がないなら、国内に留め置いても意味がないから、
輸出はするんだよ。
金のない自国民より、金を持ってる他国民のほうが大事。
日本の農民だって、本音はそうだろ?
お金を出せばいくらでも買えるという真実を
いまだに信じられない人がいっぱいるのには驚きだ。
戦後の食糧難の時代に農家が儲かったと思うか?
どっちへ転んでも農家に未来なんてないんだよ
日本で成功するにはブランドしかない
901 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 20:08:40
政府(政治家)は国内飢餓が起きれば政府転覆の可能性を危惧する
金より命(食料)が大切なのは当然でしょ
国内に留め置いてもいい こんな発想は輸入国の発想ですよ お気楽
中国の動きも見ていく必要があるでしょうね
消費カロリーが急激に伸び 食糧生産が下がり自給率が低下していいます
このまま行けば何らかの政策をするかも
食料輸出制限をし始める可能性が大きい 全面禁止ではないが日本に影響大でしょう
902 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 20:56:40
スイスは小麦を2年分備蓄。
903 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 21:28:58
国内に留め置いても、金がない奴らはどうせ買えないんだから、
倉庫の肥やしになるだけで、何の意味もないということがわからんのかな。
そんな意味のないことをしてたら、それこそ政権が持たんよ。
904 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 21:41:31
国内で食料不足になれば倉庫の肥やしになるわけない
スイスは国防の感覚がすばらしいですね
905 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 23:20:17
>>903 スイスのパンは古古麦パンだって事はだよ。
輸入が止まっても暫くはパンだけで凌げる体制を取っていると言うこと。
スイスの備蓄って4ヶ月〜半年分でなかったっけ?
各家庭が2ヶ月分の備蓄を奨励されているようだけど。
907 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/30(金) 01:51:11
国は金が無い奴にも食わせる責任があるんだけど・・・
去年ベトナムなんかは、米が国内にあったにもかかわらず、
国際化価格の高騰に国民を巻き込ませない為に、禁輸措置を行ってたような・・・
どの国も、国民の最低限の生活は補償するもん。
ていうかそれをやらずに代りに外貨稼ぐとかいう国家がまともなわけない。
909 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/30(金) 04:49:48
まともでない政治家はたくさんいるから
まともでない国もあるよ
910 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/30(金) 07:06:59
>>898 世界最大のコメ輸出国であるタイで、現在の貿易高にコメが占める
割合は御存知かな? 価格が高騰した昨年でも1割に満たないのだが。
穀物の売却益は大きくないから、国内需給状況が逼迫すれば、去年の
ベトナムみたいに禁輸措置を即発動する国はかなり多い。
国内で飢餓状態だろうが、外貨獲得のために穀物禁輸措置は採らない
国なんてまず存在しないだろうね。
913 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/30(金) 21:08:24
じゃあ、なおさら日本はコメの輸入の自由化に取り組まなくちゃいけないね。
914 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/30(金) 21:28:39
ベトナムは、インフレ抑制のために一時的に輸出を凍結しただけで、
需給が逼迫して禁輸措置を採ったわけじゃないんだが。
夏以降は、凍結解除して、かなり大量に輸出してたしね。
915 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/30(金) 21:55:41
自由貿易か。有り得ない。
916 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/30(金) 22:04:17
南アフリカ、リベリア、深刻な、いもむし大発生。
畑の農産物を食べ尽くし民家に侵入、住民も追い出される
井戸も虫で埋まり、何十万人にも生活の影響が
おお怖
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/30(金) 23:40:59
>社説:農政改革 成長産業にする意気込みで
意気込みで解決するなら楽ちんだよなあ
毎日新聞よ 大丈夫か
卵の品目別自給率は95%であり、カロリー自給率は10%である。
自給率なんてバカな数字だよね。
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 06:54:41
大事な数字だよ
920 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 08:19:49
農業法人が破産申請 富山県や黒部市、耕作放棄防止を検討
2009年01月30日 07:30
近隣の水田を借り受け、コメなどを栽培している農業有限会社「リーフ」(黒部市宇奈月町下立、滝林純一社長)は二十九日までに、
富山地裁魚津支部に破産申請した。同社は農地約七十ヘクタールを管理しているが、地権者約百九十人の大半は農業機械を保有しておらず、
コメづくりを再開するのは難しい状況。地元からは「新たな担い手は見つかるのか」「耕作放棄地になってしまう」など懸念の声が上がっており、
県や黒部市は対策を検討する。
関係者によると、リーフは三十年以上前から農地を借り受け、コメの栽培を続けている。平成五年の法人化以降は事業規模を拡大し、
現在は社長を含む五人体制で下立、浦山両地区の約七十ヘクタールに水稲と大豆を作付けしている。年間売上高は約八千万円だった。
しかし、規模拡大に伴って生産管理が行き届かなくなり、地元農協などから管理の徹底を求められることがあった。米価下落で売り上げが減少する一方、
経費の削減も進まなかった。従来は年数回程度だった農業資材の代金決済が昨年末、他の農協組合員と同様に月ごとの決済に改められることになり、
資金繰りのめどがつかなくなったという。負債総額は約五千万円とみられる。二十八日夜の地権者への説明会で、滝林社長は破産申請したことを伝えた。
一帯の農地の遊休化が一気に進むことも想定されるため、県と黒部市は「事実関係を確認した上で、早急に対応策を考えたい」としている。
921 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 10:18:17
むやみな規模拡大は無理なのです
残念なことです
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 12:43:20
1件潰れた事はがそんなに大問題なんだろうか。
起業があれば廃業もある。
コンビニも町工場も
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 13:04:05
農業有限会社「リーフ」の件では
まともな経営をきちんとしないと倒産するということみたいだね
営農規模、資金調達、市況価格 これらを十分に考慮して経営する
当たり前のことですけども
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 13:20:08
だからさ
作れば作っただけ売れて儲かるなんて話ないよ
ほぼ、自己資本なしで向かっているんだろうし、内部留保もないんだろうさ
規模拡大、集約して効率化を図るのが狙いだけど、規模が倍になれば運転資金も倍必要になるんだよね
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 13:33:02
>>924 そして、倍を売る仕事がある。うまく売れないと、損失も倍
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 14:55:03
規模が増えれば経費も増えるが、必ずしも正比例はしない。
927 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 15:13:02
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 15:39:27
中年だと思ってない中年じじー死ね 中年だと思ってない中年じじー死ね
中年だと思ってない中年じじー死ね 中年だと思ってない中年じじー死ね
中年だと思ってない中年じじー死ね 中年だと思ってない中年じじー死ね
中年だと思ってない中年じじー死ね 中年だと思ってない中年じじー死ね
その老いたすがた気持ち悪すぎ
その老いたすがた気持ち悪すぎ
その老いたすがた気持ち悪すぎ
その老いたすがた気持ち悪すぎ
しわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわしわ
そのみにくい姿で世の中に出てくんなよ
死ぬとき このレスの事思い出してくれよ
ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・)
ちょっとは落ち込めよ 中年オヤジ
>>922 なんとかの一つ覚えのように大規模化・企業化が持て囃されるのは農業の現実でもあるわけだが。
>>923 大規模はどこでも補助金頼りで赤字は珍しくも無い。
>>927 構造改革(笑)と唱えて済む時代は過去ではないのかと。
930 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 16:32:45
>大規模はどこでも補助金頼りで赤字は珍しくも無い。
そうか だったら県が救ってやればいいだけだな リーフ
931 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 17:40:43
>>929 従業員数人の組織や専業農家が、大規模経営と言われるのも稲作だけだろうね。
販売額数千万や1億程度で社員数人の組織なんて零細事業所だと思うんだけど。
俺の目標は、せめて耕作面積20町程度の零細専業農家になる事だよ。
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 17:52:00
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 18:07:04
928の書込みは 遺書 なんだよ
いまごろは樹海でさようならだな
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 18:38:43
食料自給率は減反無しにすれば上がると思う?
転作ダイズやビール麦なんかが減ってありゃりゃってことにならんのか
しかも米相場は暴落〜〜米専業は死刑宣告を受けたみたいだな。
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 18:42:41
コメはこれ以上いらない
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 18:44:47
3割減反を止めて、農家がみんなコメを作付けたとする
収穫は少し減って2割造と仮定する
いや大変だ。コメ余り価格暴落、消費者ニコニコ、失業者もニコニコ
何とか飯が食える
そういう目的なんですね
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 20:26:36
今でも外国産米なら国産より安く買えるはずだよ。個人消費需要が無いから売ってる店舗は殆んど無い。
国産より安い米は業務用か加工用がほとんどだね。
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 20:29:43
すね吉山
939 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 21:02:39
農業新聞で富山県のリーフに関する記事を読んだよ。
かなりの条件不離地で規模拡大をしてきたみたいですね。
農業新聞はもろ赤旗の農業版。
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 23:45:32
農家も日経の時代に農業新聞を読んでると朝日信者みたいに時代に取り残されちゃうね。
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/01(日) 00:36:11
全部読め
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/01(日) 00:39:10
偏るな。決めてかかるな。
子供は柔軟な頭で色んな事を吸収しろ。
固まるのは俺みたいな親父になってからでも充分間に合う。
>>943 昔から農業政策に関しては日経は糞。
時代遅れな認識で、むしろ日経の書いていることを真に受けている方が余程危ない。
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/01(日) 07:53:07
948 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/01(日) 10:57:22
もっと詳しく調べてみよう。
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/01(日) 21:00:35
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/01(日) 21:54:41
>>947 輸入米は精米の実儒者渡し。
政府米は古古古玄米の卸価格。
新米も玄米卸価格。
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/01(日) 22:18:05
>>947 951の書いた事を参考に、精米5KG消費者渡し価格を書いてくれると、解りやすくて有難い。
日本において備蓄は無意味
米 →放出せず海外から輸入
原油 ..→放出せず原油価格は暴落
埋蔵金→放出せず増税優先
>>953 埋蔵金は二次補正で使っちゃったじゃないか
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 19:44:23
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/03(火) 23:44:19
食料危機に備えて自給率を無理やり上げようってのは
言い換えるとこんな感じだ。
「いつ来るか、また本当に起こるのかは分かりません。
ただ、食料危機が起きる可能性はゼロではありません。
だから、肉、パスタ、パンなど洋食を食するのは禁止します。
明日からは米、魚、イモを食べて生活してください。
万が一の時に備えて自由な食生活を放棄しましょう。
同時に食料品価格は大幅に上昇しますが我慢してください。
ちなみに日本国内で食料危機が起きた場合はお手上げですがご理解ください。
これは皆さんのためなのです。」
つまり「事故に遭うかもしれないから自動車を禁止しましょう!」ってのと
同じレベルなんだよ。
(日本の農業が国際競争力を獲得するなら話は別。)
食料自給率を上げろって奴はバカ!だ。
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1233374159/648
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/04(水) 03:05:37
生命保険のおばちゃんがやってきて
あなた、ご主人が死んだら、これこれ1億円ぐらいお金が必要ですよ
だから毎月、●万円の掛け金の生命保険に入らなきゃ
死ななくても、満期には帰ってきますから
これにだまされて、30年間ぐらい●万円を払い続ける善良なサラリーマン家庭
自給率を上げるのたいへんだな
憎しみこそ農家の宝
ヤマギシイズム(笑)
ネオコミュニズムムーブメント かつての「男女共同参画社会」予算制度確立的我田引水情報工作の一環
婚約の約束をした彼が浮気をして蒸発しました。
相手女性のところにいると思われます。
婚約は口約束で友人の証言(複数)と
妊娠中のツーショット写真はありますが
結納結婚指輪はなく婚約破棄になるかも微妙で…
浮気も物的証拠がないのですが慰謝料はとれますか?
証言する人はたくさんいるのですが…
>>956 アメリカの砂糖・綿花・乳製品、イギリス・イタリアの小麦、ドイツの乳製品、オーストラリアの果物・・・
世界には国際競争力も無いのに保護されている農業品目であふれているわけだがw
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/05(木) 13:14:57
そういうものを日本が安価で輸入すればよい
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/05(木) 13:16:54
すね吉山
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/05(木) 13:59:16
日本は輸入しない。
需要があれば商社が輸入する。
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/05(木) 21:39:14
小麦や米は、日本国政府が輸入しているんだが。
商社は、国と契約を結んで、業務代行をしているだけ。
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/05(木) 22:11:19
もすこしべんきょしな
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/05(木) 22:19:43
国家貿易品目?
実需者無視で商社が国と契約ですか。無茶苦茶だね。
>>968 穀物に関してはそれが一般的でしょ。>国家貿易
輸出国でも市場価格ではまともにペイしないから何らかの形で国が介入しているのが殆どだし。
>>968 お前常識が無いんだな
もっと勉強したほうがいいぞ
>>968 供給量の確保が可能かつ比較的安価で入手できる体制に不満だとは恐れ入ったw
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/06(金) 14:39:24
まだ戦時経済を引きずってるのか農水省
973 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/06(金) 19:21:42
>>972 穀物の国家貿易は別に珍しい話ではないし、戦時経済だから
行われるものでもなく、平時でも取っている国は結構あるよ。
例えばコメ輸出量で近年世界3位に入り続けているインドは
穀物輸出大国の1つだが、食管制度に似た制度を運用し続けて
いるし、貿易も国家が管理している。
ttp://www.maff.go.jp/kaigai/shokuryo/17/asia_06.pdf 穀物の供給量や価格の安定を目指すと国家の介入はほぼ必然。
特に日本のように国内生産力に限りがある国家では輸入を民間
に委ねるのは明らかに無謀。「小さな政府」を目指すとしても
最後まで国でやらざるを得ない仕事の1つだよ。>穀物輸入
次スレ建てますか?
穀物を統制することによって「米」を保護してるわけね。
米は単なる食糧じゃないからな。「水土里ネット」の根幹ツールだよな。
978 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/07(土) 00:34:51
979 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/07(土) 00:58:30
食料自給率向上国民運動キャンペーンなんだろ。電通丸投げの。
>>978 自分のROM環境の調整のためですのでお構いなく。
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/07(土) 01:00:05
テンプレにちゃんと農水省の食料自給率39%の算定根拠のリンク貼っておけよな。
982 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/07(土) 01:04:06
農水省の役人が、鉛筆なめて数字の修正をかけてるから、
食料自給率計算の係数部分はブラックボックスで非公開なのよね。
じゃ貼れる人ヨロシクということで。
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/07(土) 07:53:14