能力漫画の定義「特殊な能力の使い手と、知恵を絞って戦う漫画」
A:能力は、現代の科学力では再現できないものであるか、
再現できても個人携行不可能なものであること。
B:能力は、他人に貸したり・譲ったり・奪われたりできないものでも、
その逆でも、どちらでも構わない。
C:能力の入手方法は何でも良い。(遺伝によらない生まれつき、遺伝による
生まれつき、家系などによる幼い頃からの強制修行、ある程度成長してからの
自分の意志での修行、事故や病気などの後遺症、偶然入手した道具、その他)
D:能力は、1人1種類でも、1人複数種類でも構わない。
ただし、あまりにも何でも1人で出来過ぎるのは良くない。
E:1人1種類の能力であっても、威力・射程・発動回数などが無制限なのは
良くない。何か制限がある漫画が良い。
F:能力そのものよりも、その使い方や破り方について、どれだけ知恵を絞ったか
が一番重要。単なる威力比べがあっても良いが、それだけに終始する漫画は
望ましくない。
G:使い手どうしの戦いが基本だが、特殊な能力を持たない者が、知恵を絞ったり、
通常の技能を駆使するなどして立ち向かうパターンがあっても良い。
H:戦いを行わない漫画でも良い。ただし珍しい能力や、能力の珍しい使い方が
登場することが望ましい。
スレ立てるだけではアレなので色々ネタ振ってみる。
今更ながら黒猫は、武器超人VS能力超人の構図だけは良かったと思う。
本当に構図だけで中身は目も当てられないほど凄まじいが。
続いてハンタ。念に関しての突っ込みどころは色々あるかもしれない。
だけど能力モノをまるで魔法世界の魔法のように体系化させ、
幽遊白書に登場したスタンドモロパクリのテリトリーから成長したのは評価したい。
スマソ、既出過ぎたネタだったね。
ではもうひとつ。
寄生獣のシンイチ(ミギー) VS 後藤。
ジョジョのスタプラ VS ザ・ワールド。
上記のように相手が自分と同じ能力で、
なおかつその相手の能力ほうが何倍も強いのに勝利した例って他にある?
これこそ知略をフルに使わないと勝てないと思うのだけれど。
nanndarou
能力が優れているゆえの奢りや、
シンイチとミギーが意識を別々に持った共同体なのに対し
後藤は数対の寄生生物の集合体だが意識はひとつ、
承太郎が人間なのに対してDIOは吸血鬼という風に
かぶっている能力以外の特徴をうまく駆け引きに使う手が有効
既出な上に流れを無視するが
SPEED GRAPHERは結構良い出来だと思うが
ほぼ一撃必殺の能力の主人公と
それを使えないように戦う敵のやりとりが面白い
すまん既出じゃないかも試練
どこの雑誌?
ほす
SAMURAI DEEPERにみえた俺は負け組