2 :
2:03/06/27 23:35 ID:2S43chNB
/\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
乙
だけどせっかく立てられたんだからテンプレ貼ろうよぉ
お前等オツカレ
新スレ…かよ
田中さんget!!
お、乙・・・
ニタァ・・・
新スレを立てやがるとは・・・・・(ゾクリ
13 :
作者の都合により名無しです:03/06/28 21:28 ID:LxeTofcl
原作が止まって5年くらいかな?
さすがに書き込みが少なくなってきたな。
このスレも潮時か・・・
16 :
作者の都合により名無しです:03/06/29 15:26 ID:rOnvARFn
俺がやる・・・
ここらでちょっとネタを入れてみる。
もし三国志の時代に日本から中国へ陸奥が現れたとしたら(中国だが・・・、しかも紀元前)
張飛や呂布に陸奥は勝てただろうか?
俺は120%無理かと思う。
張飛を殺すには1000隊の兵が必要だし
さらに張飛より強い呂布がいるわけだ・・・(弓も最強)
陸奥に勝ち目はない。中国おそるべし!
でも・・戦いが見てみたいと願ってる漏れ。
21 :
作者の都合により名無しです:03/06/29 20:33 ID:fjCd/2m+
陸奥九十九は何県出身だっけ?
俺は長野県の山奥だと妄想してるんだけど。
>>20 失礼。劉邦と項羽の時代にしてしまっていた
100〜300ぐらいだね
23 :
作者の都合により名無しです:03/06/29 22:02 ID:rg43+OU8
次の刻は西郷四郎とか・・・
西郷は(本人じゃないけど)コータローでさんざん必殺技見させられて、ちと飽き飽き。
講道館四天王とか出てくるのかな? 同時代にボクシングの
渡辺勇次郎なんかもいたりするのだが。
25 :
作者の都合により名無しです:03/06/29 22:23 ID:se72m8Pd
今度の刻は単行本1冊くらいの予定らしいから単純に西郷四郎と戦うだけじゃないかな
門とのからみもあるとのことで前田光世は出そうだけど
四天王は顔見世程度だと思う
俺はコータローで西郷四郎のことをちょこっと知った
蛸足とか(藁
一応、姿三四郎は知ってたけど
コータローも昔はおもろかったんだがなあ
スレ違いスマソ
講道館黎明期だと、信玄の3代前くらい?
>>27 あーそうだね、火焔式土器とか作ってた時代だよ。
>>27 1880〜90年ぐらいだろ? 講道館関係ググッでみりゃわかるんだろうけどめんどくさいので。
爺さんのジイサンあたりかね?
30 :
作者の都合により名無しです:03/06/30 00:10 ID:Ij16CefE
出海と蘭の子供くらいだろ。西郷四郎編。
31 :
(´ω`):03/06/30 00:49 ID:nhcqmpsr
幕末の話あったじゃん。ほとんど時期カブってると思うんだけどな。
アレの子供――しかもかなり若い。
三国志はSF小説だって事忘れてる。
西郷四郎とは柔道で戦うのかな?
陸奥圓明流は投げ・極め・折るを同時にやる・・・
柔道じゃ反則だな
国外に出て行った陸奥って雷ぐらいなのかねぇ?
中国拳法との戦いが見たいよ。李書文とか
>>34 柔術じゃないの?
柔道は武道の名称じゃなくてスポーツ種目の名称なわけだが…
37 :
作者の都合により名無しです:03/06/30 17:44 ID:dSSroYTG
警視庁武術大会においてその優秀さを認められ、柔道が正式に採用される
事が決まってから数週間後、嘉納治五郎に連れ添って西郷四郎は警視庁の
道場に行き、警察官達に柔道の手解きをしていた。嘉納の丁寧な技の教え方、
西郷の乱取り時に見せるキレのある技に、手解きを受ける警察官達はみな目
を輝かせた。
ある日、いつもと同じように嘉納、西郷は警視庁で柔道を教えていると、
道場の入り口に見慣れぬ1人の初老の男が立って稽古を見ている。
その男の存在に気付いた道場内の警察官の1人が声を掛ける「先輩、お久し
ぶりです」男は「いや、たまたま近くまで来たから、みんなの顔でも見てい
こうと思ってな」と応える。男に声を掛けた警察官が嘉納に振り向き言う
「嘉納先生、10年ぐらい前に警視庁を退職なされた藤田先輩です」
「自分が警視庁に採用された時に色々と面倒を見て貰いました」
「藤田先輩は剣術が得意で自分もよく稽古をつけて貰いました」
・・・・手を口元に当てて、少し微笑み自慢するような感じで、嘉納に
小声で言う「それに藤田先輩は新撰組の隊士だったんですよ」
(そう、この初老の男 現在は名を藤田五郎と言うが、新撰組三番隊長、斎藤一であった!)
38 :
作者の都合により名無しです:03/06/30 17:45 ID:dSSroYTG
嘉納はその言葉を聞き「あの新撰組の!」と驚き、初老の男 藤田五郎を
道場に招き入れる。嘉納は「講道館の嘉納治五郎です。柔道を教えております」と
自分を紹介した。「柔道・・・・」藤田は乱取り稽古中の道場を見渡し、そして、
西郷を見て目をとめる。嘉納がそれを見て「あの男は私の弟子で西郷と言います。
弟子の中でも技のキレは一番の男です」そして「西郷ー!こっちに来い」嘉納は
西郷を呼びつけた。「なんでしょう?」西郷は近くに来て嘉納に訊ねる。嘉納が
藤田に西郷を紹介しようとした瞬間、藤田の方から西郷に話かける「君の体捌きは見事だ。昔、見たある男を思い出したよ」「違いがあるとすれば、今の君は怖くない。が、
その男には恐ろしさがあった」西郷が藤田に尋ねる「自分ではその男に勝てない
と言うのですか?」「・・・・」藤田は西郷の質問には応えないで話をする
「その男の一族は代々人殺しの技を千年も受け継いで来たんだそうだ」
「千年・・・」西郷が呟くと、嘉納が「人殺しの技?」と冷ややかな笑みを
浮かべて話を中断させる「講道館柔道は人を生かすための技です。人殺しの技には
興味が有りません」「大体、人を殺して何が残るんですか?何にも残りはしませんよ」
「そんな物を本当に千年もやって来たとしたら、ハッハッハッハー」
嘉納らしい言葉であった。
「人殺しは下らん...か。確かにその通りだな(フッ)」藤田は小さく笑うと
「嘉納先生。お邪魔しました。そろそろ」と軽く頭を下げて帰ろうとする、その藤田
に向かって「その一族の名は何と言うのですか?」西郷が声を発した。
「・・・・名を陸奥。陸奥圓明流と言う流派だそうだ」そう言って藤田は道場を後にした。
またマガジンの1/3くらい使って一話完結にしねーかなー…
40 :
作者の都合により名無しです:03/06/30 18:40 ID:L5Iavim6
ところで、刻の掲載の予定でもあるのか?
なんか話題にのぼっているけど?
>>40 マガジングレートの予告欄に載ってるよ。秋から連載開始って。
ついでにマガジングレートに川原のインタビューも載ってる。
>>40 因みに相手は話題に上ってる山嵐の西郷四郎
グレートってことは、月マで海皇紀もやりながらってことなの?
修羅の刻に登場した偉人
源義経
武蔵坊弁慶
平教経
織田信長
雑賀孫一
宮本武蔵
柳生十兵衛
坂本龍馬
沖田総司
土方歳三
ワイアット・アープ
どーも西郷四郎は、上記の連中に比べてイマイチ感が強い。
これからやるかもしれない刻
初代(おそらく平将門篇)
藤原清衡との絡み(後三年の役か?)
楠木正成篇
雷電為衛門篇
これだけは一応今のところ予定されてるな
まあ西郷四郎の次にやるとしたら初代だろうけど
47 :
作者の都合により名無しです:03/06/30 20:50 ID:TUaKxTJE
ライデーンには斧鉞を使うのかな
次は初代かと期待してたら西郷四郎か。
ハゲシクツマンネ
>>46 武術衰退の時期だからねえ。数多の古流を駆逐していった講道館の旗頭―というのでは陸奥の
相手として不足だろうか? 外出だがこの時期の格闘家で有名人といったら漏れは渡辺勇次郎く
らいしか知らない。
スレに関係ないが昔『拳神』という漫画で西郷四郎は、勇次郎にボコられてた。(w
西郷四郎はその全盛時、「講道館の四天王」と言われながら講道館を去り、
その理由ははっきり分かってないそうだから、そのあたりに陸奥が絡むんだろうね。
西郷四郎なんて古流柔術の寝業師にアッサリやられてるじゃねーか。
陸奥とやる資格などナシ。
52 :
作者の都合により名無しです:03/06/30 23:46 ID:ZsX7oLtA
コンデ・コマに何か書いてあったような・・
53 :
作者の都合により名無しです:03/07/01 02:07 ID:6o86blaB
多分、西郷四郎というより姿三四郎とやらせたいんだろうな作者は。
西郷が講道館を去った理由は一般人とケンカして警察沙汰になって
それが元で柔道をやめてしまい、日本を去り中国で新聞記者になった。
姿三四郎の場合は宿敵を次々と倒すが相手が再起不能になったり、
死に導いたりで、凄惨さがある。いかにも陸奥の相手にふさわしい。
>>47 雷電は史上最強クラスの力士なので、俺の脳内では虎砲をくらって
立ち上がった数名のうちの一人になっている。
55 :
作者の都合により名無しです:03/07/01 07:24 ID:amWUYbfG
雷電には虎砲はまるで効かない気がする。
陸奥と雷電が組み合った瞬間に、陸奥が左の虎砲、右の虎砲、の連続2段虎砲を
出しても陸奥を掴んでほうり投げそう。
多分、斧鉞も決め技ではなさそう
九十九だったらわざとカンヌキ、張り手、鯖折りを
受けてみたりするんだろうな
59 :
作者の都合により名無しです:03/07/01 12:16 ID:wwvHQhJG
>>45 畠山重忠もいれてください
一応戦っているので。
修羅の門と守礼門って似てるよね?
というわけで空手の開祖との戦いをきぼん。
似てねえよ
なんか温度差が違いすぎるのが交互なんですけど
63 :
作者の都合により名無しです:03/07/01 23:25 ID:Gh1HXI8A
グレートの年表にさ、南北朝のころに「○○代目誕生?」とか書いてねぇ?
あれどいうこと?
まぁ誤字の多い記事ではあったけど。(土方総司・・・・アホか)
>>63 過去の月マガの作者インタビューで刻の予定として楠木正成編と西郷四郎編を考えているという話が有ったそうだ
そのときに陸奥と不破は信長の時代に分かれたという話も有ったらしい
それを踏まえて年表を見ると
1310年生まれの16代は楠木正成編の陸奥
1780年生まれの34代は雷電為衛門編の陸奥(これについては門で九十九が言ってるからだけど)
1872年生まれの37代は西郷四郎編の陸奥となる
まあ土方総司については編集のやつの勘違いだろうけど
年表についてはこれまでの陸奥の誕生年が確定されてるし何代かも明記してるから川原がいったので書いたんだろうけど
66 :
(´ω`):03/07/02 19:24 ID:jKD9efjJ
もしかして、川原って甲野善紀に感化されて修羅の門を描き始めたのかな(´ω`)
67 :
作者の都合により名無しです:03/07/02 20:32 ID:6RK6bPaK
狛と八雲の間が一代開いてるのだが・・・・どういうことだ?
八雲の母親が蛍になってるけど、狛・虎に弟がいるのか八雲に兄貴がいるのか
間にもう一人陸奥がいるみたいだね。