新奇導道化師トロワ　第27話 底辺と敗北の鬼籍

夏の日も過ぎ去り、過ごしやすい季節がやってきた。
そろそろ冬の支度をしなければな。
もう公園で寝るのも辛くなる時期だ。

「問題無い」

・・・なんだぷにぱん。

「冬の祭りの準備でこれから徹夜続きだ。
なぁに、報酬はキャスリンに既に払ってある。」

・・・寝床と飯の心配をしなくていい事を感謝しよう

ん・・・なんだ・・・俺の・・・涙か。

前スレ
新奇導道化師トロワ　第26話　萌え尽きない道化師
ttp://kohada.2ch.net/test/read.cgi/x3/1340972183/

過去ログ保管庫
ttp://gndm2.zouri.jp/trois/index.html

〜∫　１冊目　∫〜トロア＝バートンの華麗な一日
ttp://mimizun.mine.nu:81/2chlog/shar/ebi.2ch.net/shar/kako/972/972218399.html
〜∫　メモ帳（一応終了）　∫〜トロア・バートンの華麗な避難所生活
ttp://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=shar&key=999071479&ls=50
〜∫　２冊目　∫〜逆襲のトロワ
ttp://mimizun.mine.nu:81/2chlog/shar/ebi.2ch.net/shar/kako/990/990854262.html
〜∫　３冊目　∫〜閃光のトロワ
ttp://choco.2ch.net/shar/kako/1007/10079/1007987785.html
〜∫　４冊目　∫〜トロワの残光
ttp://ex.2ch.net/test/read.cgi/shar/1020093122/
〜∫　５冊目　∫〜第０５トロワ小隊
ttp://comic.2ch.net/shar/kako/1030/10302/1030278074.html
〜∫　６冊目　∫〜機械道化師006トロワの落ちた地で
ttp://comic.2ch.net/shar/kako/1039/10391/1039130106.html
〜∫　７冊目　∫〜エージェントロワ007・落ちスレから哀を込めて
ttp://comic3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1042630984/
〜∫　８冊目　∫〜道化師トロワ0080　-サーカスの中の戦争-
ttp://comic3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1054958856/l50
〜∫　９冊目　∫〜道化仮面トロワ0090　トロワ・ベル隊設立
ttp://comic3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1059967545/
〜∫１０冊目　∫〜機道化師Ｚトロワ　ピエーロＶＳ平成ガンダムズ
ttp://comic5.2ch.net/test/read.cgi/x3/1074844006/
〜∫１１冊目　∫〜戦闘前髪空母トロワ・バートン日記 　〜11冊目〜
ttp://comic5.2ch.net/test/read.cgi/x3/1091586468/
〜∫１２冊目　∫〜U.C.120　コスモトロワニア建国
ttp://comic5.2ch.net/test/read.cgi/x3/1100156773/
〜∫１３冊目　∫〜宇宙前髪道化トロワボーン・バンガード
ttp://comic5.2ch.net/test/read.cgi/x3/1102827184/
〜∫１４冊目　∫〜前髪戦士Ｖトロワ
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/x3/1127458358/
前髪武闘伝Ｇトロワ　〜15冊目〜
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/x3/1134641903/
新・奇導道化トロワｗ　第16話
ttp://anime3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1168359318/
奇導新道化トロワＸ 第17話 私の前髪は凶暴です
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/x3/1206424075/
新奇導道化師トロワ＝バートン　第18話　
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/x3/1220177450/
新奇導道化師トロワ＝バートン 第19話 トロワ強襲
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/x3/1244635551/
新奇導道化師トロワ　第20話 潜入、トロワ基地
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/x3/1260176218/
新奇導道化師トロワ　第21話　悲しみのトロワ
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/x3/1292423472/
新奇導道化師トロワ　第22話 同性愛から逃れる戦い
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/x3/1309270050/
新奇導道化師トロワ　第23話 ピエロに戻るトロワ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/x3/1315836790/
新奇導道化師トロワ 第24話 ピエロと呼ばれたT(ﾄﾛﾜ)
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/x3/1323646814/
新奇導道化師トロワ第25話 ｶﾄﾙ(ﾎﾓ)vsﾋｲﾛ(ぷにぱん)
ttp://kohada.2ch.net/test/read.cgi/x3/1331388283/

トロワ・バートン
　言わずと知れたこのスレの主人公。
　フルチン、スカトロ、ホモ、ロリ・・・なんでも来いの汚れ芸人。
　キャスリンやマリーメイア等に冷遇され人類として最下層の地位にある。

キャスリン・ブルーム
　同じサーカスにいるトロワの恋人？
　格闘技の達人で流派東方不敗免許皆伝。
　トロワの義理の姉であり、厳しいながらも優しい女性。
　マリーと二人で日々トロワの暴走を監視、制裁を与えている。
　
マリーメイア・クシュリナーダ
　以前は世界征服を狙ったが現在は改心してトロワ達と暮らしている。
　モビルスーツの操縦と鎖を操るのが得意な少女。
　トロワの妹的存在でありながら、時には保護者の様に振舞うしっかり者。
　不甲斐ない男たちには容赦なく「惨めな男ね」

ヒイロ・ユイ
　稀有な才能を発揮して同人漫画家「ぷにぷにぱんちゅ」 （愛称ぷにぱん）として活躍中。
　趣味は自爆で、非人間的な頑丈さの肉体と決して揺るがぬ精神を持ち、 万事やることが徹底している。
　リリーナに絶対の忠誠を誓う、っていうか完全に奴隷&犬。
　だが、本人は満足しているようだ。

デュオ・マックスウェル
　歩くと向こうから不幸がよってくるツキに見放されたジャンク屋の店主で引きこもり。
　牧師つながりでいろいろ便利な能力を持っている。時を止めることのできる吸血鬼という噂あり。
　比較的普通な恋人がいる。(現在同棲中)
　
カトル・ラバーバ・ウィナー
　トロワを付け狙うホモ(昔受け 今両刀)。 ブルジョワジーでけっこうイヤミなやつ
　ホモ軍団の頂点に君臨しているとの噂もありながら女装してアイドルデビューもしている。
　再生能力はないもののクローン技術により不死身同然。

張　五飛　（ちょう・ごひ／チャン・ウーフェイ）
　額の面積がどんどん広がってゆく歩くソーラレイ。 ヅラと育毛剤をこよなく愛し、
　正義と名がつけば全て正しいと思い込み暴走するバツイチのキチ○イ

ゼクス・マーキス（ミリアルド・ピースクラフト）
　吉野家の仮面店主。昔はサンクキングダムの王子もやっていた。
　ヒイロの同人誌のファンで内容にまで口を出す。
　お笑いにはうるさいがどうも一般受けはしないらしい。
　とりあえずノインと結婚したようだが搾り取られる日々に変わりはないようだ。

ルクレツィア・ノイン
　ゼクス萌えのＯＺ上級特尉。 結婚願望はとりあえず満たされたが
　性欲は未だに満たされぬようで頻繁に暴走する。
　大抵被害はゼクス一人で済むので大して問題はない。

トレーズ・クシュリナーダ
　マリーメイアの父親。 娘をサーカスに預けて自分は毎日ヒマを持て余し、
　エレガントを追求すべくエレガント総合病院の院長を始め 他人には理解しづらいことを色々やっている。
　かなりの薔薇マニアで、東方不敗も恐れる謎の闘法 『笑麗顔闘(えれがんとう)』の使い手
　座右の銘：「私は歯医者になりたい。」

ヒルデ・シュバイカー
　引きこもりに恋してしまった幸薄い少女。
　彼女の祖父と父親とデュオの折り合いが悪い為、春はまだまだ来そうにない。
　長いことこんな変態の巣窟たるこのスレにいた所為か、
　彼女が仕事を行うと斜め上に事態が起こるという能力を習得。
　数少ない普通の人だったんだけどなぁ

レディ・アン
　眼鏡の有無で性格が変わるトレーズの側近中の側近。
　トレーズのためなら看護婦だろうと、 痛車の運転手だろうと何でもする。
　一応軍人さんです。

リリーナ・ドーリアン（ピースクラフト）
　ゼクスの妹で元サンクキングダムのお姫様で現在外交官。
　野生の力に目覚めヒイロ相手に怪しいプレイが趣味のようだ。
　このスレでは影が薄いが一応本編のヒロイン。

ドロシー・カタロニア
　戦争とリリーナをこよなく愛するカニマユゲ。
　カトルの天敵、捕食者。 ノインと情報交換を頻繁に行っているとか
　
サリィ・ポォ
　五飛の恋人にして男色系同人作家（2x歳）。
　頭部の両サイドに装備したチョココロネが特徴。
　元からあまり出番がないが出たら大抵ホモ話である。

新機動戦記ガンダムW外伝、他ガンダム作品

ティエル・ノンブルー （新機動戦記ガンダムW?ティエルの衝動?）
　どうしようもない兄のために働く健気な少女。
　ぷにぱんのアシストをやったりメイド喫茶【戦士の墓】でバイトもしている。
　最近ヤンデレ化が定着し、著しく危険度が急上昇中な少女。

カール・ノンブルー(ティエル兄)
　ティエルちゃんの鬼畜兄貴。人類最下層トロワや地上最低ニートキラをも超える、史上最低のニート王。
　働かないカリスマＭＡＤ職人でもあり、童貞任侠作家の裏渕 硬（コウ＝ウラキ）とはニート仲間。

ガロード・ラン
　何時の間にやらレギュラー化していたデュオとは仕事仲間のジャンク屋。
　ティファという彼女と相思相愛の仲で普段はへたれだがティファが絡むと人格が変わる。
　時を吹き飛ばした、という噂もあり。 現在、幸せな生き地獄まっただ中。
　過去スレにおいて『童帝(ロードエンペラー)』の称号を継承した。永遠の童帝。

ティファ・アディール
　ガンダムＸのヒロイン。このスレでは彼女が出ると大抵ガロードがおまけに付いてくる。
　現在ガロードと清い関係のまま同棲中。 怒らせるといろんな意味で怖いひと。

ロアビィ・ロイ
　射撃系ガンダムトリオ（別名：ヘタレトリオ）の一人
　射撃系ガンダムトリオでは唯一堅実な戦法をとれるので一番評価が高いが、
　そのぶん一番影が薄いロンゲ。

キラ・ヤマト
　嫁修正があった本編とは違いこのトロワスレでは自身の性格が災いして悲惨な扱いが顕著なキャラ。
　本編の優遇振りと反比例した悲惨な扱いは健在。
　現在トロワを上回る人類最下層の地位を固めつつある腐れコーディネーター兼ニート。

ラクス・クライン
　自称「平和の歌姫」。実際はプラントを裏から支配する黒の女帝。
　さまざまな陰謀をめぐらしライバルや邪魔ものをクライン収容所に収容したりする。
　表向き自分の手は汚さないラクス教団の教祖様。

ディアッカ・エルスマン
　射撃系ガンダムトリオ（別名：ヘタレトリオ）の一人。
　女のケツを追いかけて軍を辞める素晴らしき炒飯職人。
　キャラ設定では狡猾で残忍な性格だったはずだが、実際には迂闊で残念な炒飯職人。

シン・アスカ
　重度シスコンパイロット。キラ信者の呪いか負債の関与かは不明だが第１クール段階では
　確実に主人公であったはずが、第３クールでは見る影も無くなった哀れな登場人物の一人。
　「シナリオ次第で主人公が光り輝くことも落ちぶれてしまうこともある」 の典型的なキャラ。

アスラン・ザラ
　キラ・ヤマトのケツを掘るためならどんなことでもする凸ハゲ。
　本編の優遇振りと反比例した悲惨な扱いはキラ・ヤマトと同じ。
　こいつら(キラ&アスラン)の場合は自分自身の勝手な行動による自業自得な気もするがな。

刹那・Ｆ・セイエイ
　筋金入りのガンダムバカ。
　その行き着くところまで逝ってしまった行動はヒイロ・ユイ（愛称ぷにぱん）に迫るものが有る。
　現在、ぷにぱんのアシ兼同人マイスター（愛称セブンソード先生）として活躍中。

刹那（セブンソード先生）以外のマイスター
　いまだ独立はせずアシどまり。影は薄いがネーナの二人の兄もアシをしている。
　なおティエリアはカトル、ローラと同様女装アイドルもやっている。

ラッセ・アイオン
　ガチムチで漢でガチホモなイノゲイター化進行中のドッキング・マイスター。
　特技は漢同士のドッキングと、GNアッー！ムズとのドッキング。
　同性専門のAV漢優として活躍中であり、主なドッキングターゲットは
　刹那、トロワにキラ等。カトルとはホモ仲間で協定関係ありの仲である。

スメラギ・李・ノリエガ
　数多くのＡＶ（含むホモAV)を世に送り出す鬼畜えろえろ女社長(本人主演作品も多数)。
　新人発掘アンド童貞食いに余念が無い。

沙慈・クロスロード
　数々の性豪伝説を持つ痴情最強の一般人。 スメラギ社長一押しの男優である。
　２４時間交われるタフネスぶりは常軌を逸しているが、セックスしている時以外は普通、
　というかしてない時があったっけ。

アリー・アル・サーシェス（仮）
　性争屋。本人曰く「性争が好きで好きでたまらない、
　人間のプリミティブ(根源的)な衝動に殉じて生きる、最低最悪のロクデナシ」な漢。
　性争中毒だけあって、男も女も関係なく犯れるトロワスレにおける貴重な存在。
　スメラギ社長のDVDにも数多く出演、主なジャンルは陵辱・調教など。
　ちなみに「♂×♂」物の作品の時は、ゲイ名“ゲイリー・ビアッジ”で出演中。

始めるか……俺のスレ立て乙を……

スレ立て主に心からの感謝を。
…
…
…俺は未だレベルが低くてスレを建てられない。
「悲しいな…レベルが低くてスレを建てられないトロワ職人というのは」

「歴代兄弟が主人公だったら」スレ
通称「兄弟スレ」。人物名の前にＫを付けて区別する。

Ｋトロワ
　このスレと違い、いたってまともなトロワのため技量・品格・スケール全てこのスレのピエロを大きく上回る
　真の実力を持つトロワ・バートン。前髪能力はないが、その方が強いというのはどういうことだろうか。
　兄弟スレ内で単独登場はほとんどないマイナーな存在だが、このスレとのクロスオーバーには欠かせない人物。

Ｋカトル
　このスレと違い、いたってまともなカトル。真人間でありホモではない。
　こっちのカトルと比べると涙が出るような心のオアシス。

Ｋヒイロ
　このスレと違い、いたってまともなヒイロだが、そもそもヒイロは真人間ではないので
　兄弟スレでも潜入工作などの特殊技能を活かしている。
　ここのトロワを兄弟スレから追い返す（主に射殺）など、スレ間の窓口として活躍する。

Ｋロラン
　大家族の兄弟の家事労働を一手に引き受ける黒歴史最高の主夫。
　グエン卿はもちろんシャアにまで狙われるが兄弟家の警備態勢は完璧なので貞操は守られている。
　彼を怒らせると月光蝶の刑、本気で怒らせるとゴールドエクスペリエンス・レクイエムの刑が待っている。

Ｋウッソ
　このスレになじみ、最底辺人類に堕ちた少年。
　盗撮盗聴を特技とし、兄弟スレの住人の眼を盗んではぷにぱんのスタジオにやってくる。
　ときたま女装ホモ（カトル）の相手をしているようだが、俺はナニもみていない。

Ｋキラ
　Ｋウッソとともにこのスレになじみ、最底辺人類に堕ちた少年。
　エロゲーを愛し、引きこもり道爆進中な腐れニート。
　このスレのキラと間違われたり同化することもあるがたいして変わりは無い。

マイ
　こちらのスレにはマイがおらず、記号無しで表記される。
　記号無しでもＩＧＬＯＯ関連のキャラが出たらおおむね兄弟スレのヨーツンヘイム社の面々である。
　奇想天外な兵器を作っては大破してテストパイロットが死ぬことで有名な会社であり
　気軽に殺せるバイトとしてここのトロワを雇いに訪れる。
　兄弟スレのキャラでありながらトロワスレにいても全く違和感がない恐るべき男。

「ガロードとティファの後日談」スレ
通称「ガロティファスレ」。名前の前にＧを付けて区別する。

Ｇガロード＆Ｇティファ
　原作終了後のラブラブカップル。あまりの萌えっぷりに周囲の空気をピンク色に変えて洗脳を及ぼし
　現地では「萌え台風」として恐れられる。
　ティファの書く超甘々恋愛小説は並の人間なら数ページ読んだだけで脳が溶けるが
　ここのトロワは日常生活が悲惨すぎるために読んでも感動するだけで済むらしい。

Ｇカリス
　萌え台風被害対策に奔走する苦労人。いつも胃をやられている。

シャギア＆オルバ
　様々な悪事・陰謀・どうでもいい悪戯に人生を賭ける変態兄弟。
　いろんなスレに出没するが別人ではなく同一人物で、そのため名前に記号を付ける事はない。
　トロワスレで普通に変態兄弟が出る場合、「ガロティファスレの変態兄弟」である。

ポータブルD.O.M.E.
　月面基地からサイズから一気に家電サイズまで小型化されたD.O.M.E.のバックアップ。
　真実を突いた空気が読めない言動で周囲に災厄をもたらす。
　何度となく破壊・封印されるがそのたびに復活する。このスレや兄弟スレへの客演も多い。


また、これ以外にも他ガンダム作品や死人からも乱入者が多数ある。
Gガンダムのガンダムファイター、残りのフリーデンチーム 、カーンズやデキム、
ターンAのローラにその他種、種死メンバー、OOメンバー等
こいつらの設定はトロワ（職人）の気分次第で変わるので注意。
他スレとのクロスはほどほどにしないと死に繋がる…。

前スレ>>573でタイーホされて数週間。ようやくこの最下層スレに帰って来た。
今の俺はスーパーパーフェクト・トロワ・バートンだ。
なにしろむこう(兄弟スレ)で三度三度まともな飯をいただけて夜もホモに狙われることも無い
暖かな布団で寝れるというすばらしい牢獄生活等をエンジョイできたからな。
前髪君も「艶が違う！」「強度が違う！」「精魂が違う！」くらいのベストコンディションだ。

さて、とりあえずキャスリンに土下座してサーカスに入れてもらおう

アウル「またミイラ化したせっちゃんに水と亜鉛を含ませて再生させる作業が始まるニダ…」

破壊将軍「私の専用グライフ(黒)はまだかね？」
アデドラ「神さまは外伝に呪いをかけたんだ、黒歴史って呪いをかけたんだ！」
ティエル「ティヒヒヒヒヒヒ………」

怖い…怖いよ姉さん

「沖縄で反対運動をしているオスプレイ反対派の連中って
　日本人じゃないんじゃないの。何かシナ畜とか在日UNKOの香りがするよ」
「うぐぅ！何故ニダ！最近はキムチではなく納豆とヒーコーで
　ごまかしているのになじぇに気がついたニカ！？」

いや、だって県民っぽくなかったし、そもそも対案もなしに反対運動をしている時点でなぁ…

「こうなったらオスプレイではなくメスプレイに変えるように反対運動を起こしてやるニダ！」

「オスプレイ賛成！オスプレイに市民権を！もっと日本はオスプレイを普及させろぉ！オスプレイして何が悪い！」
ラッセや「茨の園」の連中が三島由紀夫顔負けの気迫で街宣活動をしている…
絶対お前ら勘違いしてるだろ

966 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：2011/06/27(月) 23:47:31.65 ???
なんで最近アウルが人気(？)なんだ？


968 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：2011/06/28(火) 00:15:38.96 ???
>>966
在日が書き込んでるんだろ
うぜえ


969 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：2011/06/28(火) 00:34:24.39 ???
在日にしろ嫌韓にしろネタスレでこういうネタ連発してればウケるだろうと思ってんだったらうざい


972 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：2011/06/28(火) 12:56:10.57 ???
>>968 >>969

他人が、ここで何を書こうが自由だ　ウザイと思うのならスルーしろ
というか妙に過剰反応するから　お前たちは、ひょっとしてディープワンなのか？


973 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：2011/06/28(火) 13:05:23.01 ???
>>972

他人が、ここで何を書こうが自由だ　ウザイと思うのならスルーしろ
というか妙に過剰反応するから　お前は、ひょっとしてディープワンなのか？


974 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：2011/06/28(火) 13:11:11.93 ???
>>973

意味がわからん

【衝撃】日本人男性の約1割がホモであることが判明　　お前らどう思う？

もう、人類は滅ぶしかないのか…

アウル「まだウリナラは大丈夫ニダ！」
キラ「そのウリナラのホモが「ウリナラではホモは生きていけないからイルボンに来たニダ」とかテレビで言っていたよね」
アスラン「どうしようキラたん！最近サウスコリアのホモ達がオーブに
　　　　　　たくさん住み着いて真昼間からオスプレイをしているんだ！」

キラ「うん、やっぱりホモは全員、死滅すべきだよね」

一応、言っとくがガチホモの大半はノンケと変わらんぞ対象が同性なだけで…

348 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：2012/08/03(金) 23:57:46.46 ???

知っての通り、以前からこのスレには 腐女子の荒らしが居座っている

奴の一番の目的は、このスレでアウルをホモの餌食にすること

そのために、このスレの話題の中心がアウルだと見せかけようと
いくつかのパターンに沿った文章を、連日のように投下し続けている

一つは声優、AGEネタ、韓国ネタ、BLEACH、ビッチにホモなど
明らかにスレ違いとなる個人的な趣味の話題、または手抜きネタを
アウルに話させる文章（ホモ関係以外は基本的に何かを叩く話題が多い）

一つはスレに投下されたアウルと無関係なネタ、他の住人に受けたネタに
アウルが絡んでくる文章（前スレでゴキキラネタが少し流行った後での>>45など）

一つはアウルの絡まない唐突なホモ話題、意味不明なコピペやその改変
（スレに毎日書き込むことを重視した行動？ まともなネタを流す目的？）

苦労してまともなネタを作らなくても、あるいは作る脳がなくても、頭を使わず
毎日スレでアウルとホモの話ができるという、極めて合理的で卑怯な手段だ

BLEACHの作者は、かつて腐女子に『才能も無く努力もしない奴は
口だけ開けて雨と埃だけ食って生きてろ』と言ったことがあるそうだが
このような行動を見ていると、とても的確な言葉だと思わざるをえない

ホモの話がしたいなら、801板あたりに自分の自由になるスレを立てればいい
なのにこの荒らしは、味方のいない旧シャア板のこのスレに割って入り
叩かれながらも居座り続けようとする

荒らしには、叩きを無視してでもこのスレにいたい理由
ここを出て行きたく無い理由があるのだろうか
ここでホモとアウルの話をし続ければ、自力でネタを書けない自分に代わって
他の誰かがアウルが出てくる話を書いてくれると思っているのだろうか
まさか本気で『自分には全く否が無い、出て行く理由が無い』などと思っているのか

言動といい、その理由といい、全く常人に（恐らくは荒らし以外の腐女子にも）
理解できない。この荒らしがキチガイ呼ばわりされる理由はそこにある

HGジェノアスが50円で売られている…

アウル「なん…だと…HGカオスでも50円はいかなかったのに…」
キラ「まさか1カオスの限界を超えられる日が来るとは思いもしなかったよ…」
ジジット「努力でどうこうできるもんじゃないぞ、やはり日野は天才か？」
ヒイロ「これがエイトセンシズというものなのか…」
刹那「馬鹿な！この世界に神など存在しないはずだ！」
リボンズ「だが奇跡は起きている。やはり僕こそが新世界の神だという事だね」

アウル「お赤飯、炊かなきゃ」

一体、誰の為に炊くんだ…

639 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：2012/02/16(木) 12:41:22.15 ???
売り豚ってどこにでも涌くんだな
鬱陶しい


640 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：2012/02/16(木) 12:42:37.88 ??? ←
鬱陶しいと思うのなら他所に行く事をお勧めする

643 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：2012/02/16(木) 20:35:39.50 ???
>>640
その余所でも涌いてるから、鬱陶しいと言ってるんだよ
キャラに言わせればネタになると思ってる君


645 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：2012/02/16(木) 20:59:12.10 ??? ←
>>643

よくわからんが、ここは君の鬱陶しい愚痴を聞かせる場所ではないのだが

ぷにぱんところでネーム〜総仕上げ一夜徹夜明けの朝。
大殺界の後の静かな朝の一時…いい匂いがするな、味噌汁か？
「トロワさんお疲れ様です」

ひよこ模様の可愛らしいエプロン姿で、朝餉を盛ってくれるティエルちゃん。
なんて平和な時なんだろう……。ん？ なんだあの鉄の箱は…
「ああ、アレは反省部屋です。キラさんが執筆装置から逃亡しようとしたので
　オシオキの為に閉じ込めました」
そうか…もうそろそろ出してやってもいいんじゃないのか？ おいキラ、朝飯でも…

俺は鉄箱のドアを閉め、そのままトイレに入り喉に指を突っ込んで胃の内容物を吐き出した……
さて…今日は【ミネルバ】でメイリンの焼いた下手くそなホットケーキでも食うか…
俺は何も見ていない…鉄箱の中身など…、もうもうと立ちのぼる煙の中で折り重なった茶色い物体など
……まして上等な藁で燻され苦悶の果てに即身仏のようになったキラなど…鰹節削り機にかけられていた
ミイラのように干からびた腕など……

旨そうに味噌汁を啜る刹那を尻目に、俺はさわやかな朝の街に飛び出して行った……ん？ なんだ、俺のゲロか？

そういえば「ブヒィィィ」という萌え言葉は流行っているのだろうか？
最近、俺のブヒキャラが出てきていないような気もするのだが……
ティエルちゃんとかは萌えキャラか？と問われると違う気もする……

「トロワぁ、ブヒキャラなら僕がいるｼﾞｬﾏｲｶゃｓｆはおふぇ!!!!」

いつもの何かを前髪であしらった様な気がするが気のせいだろう……
ゼロシステムで予見したホモの妹ならどうかという気がしてならないが……

ブヒィィと言えばすでに故人となったＩＳだが、ぷにぱん組は中々いい仕事をしている。
ぷにぱん作の、性的知識皆無のラウラによる全身コキ本
セブンソード先生の、痴冬による、女子生徒の誘惑に耐える為の夜の特訓もの
ロリコン兄弟のチッパイ生徒たちによるメイド服御奉仕もの
アレルヤの空気を読まない二組本
ハレルヤのフランスビッチ物語
ティエリアのモッピー絶望ヒロインもの
あとソーマとフェルトが腐ものを何冊か……え？ ティエルちゃん！？
……ティエルちゃんのは、その…例によって、その……マニア受けでな…え？ 聞きたい？

えっと、ぶっちゃけるとな……ヒラコー風だった。
戦争狂(ｳｫｰﾓﾝｶﾞ-)でアーリア人至上主義なナチス風ラウラと 人でなしの戦闘団な黒ウサギ隊…
国教と女王陛下万歳で他国を植民地や未開人と見下すセシリア…
何故かこの一刀に賭ける修羅道な人間凶器の鈴…
金次第であらゆる勢力に武器兵器を売るロクデナシビッチなシャル…
喋れば一言目には「首おいてけ」な薩人マッシーンなモッピー…
そして闘争から闘争へ 何から何まで消えてなくなり真っ平らになるまで歩き歩き歩き続ける
幽鬼で戦闘狂でドＭ＆ドＳな痴冬………

彼女らに対峙するのは少佐でドクなモッピー姉だ…妹や山田先生や一般生徒を生体改造したり、
とやりたい放題だ。壮絶なヒラコー台詞回しと内藤泰弘氏ばりのデザインなＩＳ、さらにはウロブチ的
な近代兵器とカンフーアクションのミックス……しかも三人の個性を完全に再現してるから恐ろしい。

え？ ワンサマー？ ああ…あいつなら壁にベルトで貼りつけにされてたよ

「ジジィの株がストップ安ﾆﾀﾞｧｧｧｧｧｧ!!!」

心配するな…お前の株もストップ安だ……

「ようトロワ、俺たちが出す新商品のサンプルがあるから試してみてくれ」

と、ラッセが俺に寄越した物は、奇形のおしゃぶりだった
これがおしゃぶり……？
肝心の赤子のしゃぶる部分は、漢のイチモツ以外に見えないのだが……
おまけに完全フル勃起状態だ……

「おうよ。このイチモツはミルクを注入することも出来てな。
棒をしゃぶって男児の赤さんを立派な漢に育てるのさ！
女児なら淫乱になるかもなアッー！」

待て、お前は男児が赤子の頃からガチホモに育て上げるつもりか！？
奴め、既にアッー！に対する発想力は俺の斜め上を行っているな……

しかもこれは大人用の1/1サイズも用意されているらしく、
各人のオリジナルのオーダーメイドも実施するそうだ……
この後、奴はグエン卿、サーシェス、沙慈、アウルなどの
ブツを模った商品を展開する予定のようだ……

余談だが、俺の所にホモのブツを模った1/1おしゃぶりが
プレゼント包装で郵送されて来たが、即刻焼却処分したのは言うまでも無い……

最近ふたばで知ったのだが、どうやらＡＣの一般人はＰＸ使ってようやく俺たち工作員や笑麗顔闘の域らしい…
「気付かなかったのかよ？ お前ら最初からマトモじぇねぇよ、ぐぅれいと」
うるせー チャーハン特化のコーディネーターが。

ＡＣのヒエラルキーは
俺ら≧笑麗顔闘(歯医者、ミー君、ノ淫)＞＞(超人とかＭＤの壁)＞＞＞工作員くずれ(アルモニア姉妹、ビッチ)≧ＯＺエース(粛正コンビ、セミス)
＞＞＞＞＞＞＞＞(越えられない壁)＞＞＞＞＞＞＞＞＞その他一般

こんな感じなのか？ そんな凡人達の頼みの綱であるＰＸだが、波長が合う人間しか使えないうえに制限時間超えると機体が過負荷で爆発してしまう
欠陥システムでもある。だが他に手が無いという訳ではない。ゼロシステムという最終手段がある！ 制限時間もないし機体も壊れない優れモノだ！
え？ パイロットの方が毀れる!? そうだな…大抵の人間がアヒャヒャになる、俺達でも平気なのはぷにぱんやごひぐらいだ。飲み会の時 冗談でキラ
乗せたら中でミンチより酷い事になったし、カミーユ乗せた時にはエラい事になった……ちなみにウッソは毀れなかった、出てきた時は賢者タイム顔
だったぐらいだ。ただコックピットがすっかりイカ臭くなっていたが……

ただ何故かヤンデレやメンヘラが乗るとシステム使いこなすばかりか、戦闘能力が激上がりする。
え？ 誰かって……!? 言わせんなよ、分かってるだろ…

ゲイ専用SNSアプリがやばすぎる…（絶句）GPS機能で現在地から何m先に兄弟が居るかリアルタイムで通知
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1349865300/

鳴戸部屋では、少年力士が寝ていると下半身を弄ばれたりするそうだ…
どうやら日本の国技もガチホモに汚染されたようだ……

「オスプレイわっしょい♪わっしょい♪」

今日も外でオスプレイ親衛隊のガチホモ達がノンケにオスプレイを勧めようとしている…

「筋肉エンドなら認めてやってもいいがオスプレイエンドなど断じて認めない！」
「うおおおおおおおおおおおおおおおお、おっぱいは世界を救うんだぁぁぁーーっ！！」

青○の脳筋…じゃない筋肉というか、あの自爆マニアとオサレな後輩がガチホモ達と戦っている…
強い…元々、強いぷにぱんはともかく、いつもスパロボで出オチばかりの三馬鹿の中で一番最初に死ぬわ
救済なんかされた事のないアイツがあんなに強いとは…

「届っけぇぇえええぇぇぇぇぇぇぇっ！！（ルイスの槍）」

アウルがガチホモの集団にルイスを投げつけた…
おお、誰に何を届ける気が知らないが女が心底苦手なガチホモ達にルイスの存在は
かなり嫌な様だ。例えるなら黒のゴキジェットプロの直撃を受けたゴキの様にバタバタと倒れていく…
ん？ガチホモの集団にぶつけられて倒れていたルイスが起き上って指にメリケッサクを付けているな。
誰を撲殺する気なんだろう…

「メリケンサックじゃなくて結婚指輪よ！！」

先が尖っているし、何よりそんな禍々しいデザインの結婚指輪があってたまるか…

ラッセがガチホモ含めて世間に広げた流行語

「Have a nice gay！」

見なかった、聞かなかったことにしよう……

クルングが凸のゲイ専用SNSアプリを奪い、ホモ狩りを行っている……
「モンハンじゃなくて、ホモンハンよ。ホモンハンよ」

アスランがアヘ顔ﾀﾞﾌﾞﾙﾋﾟｰｽして倒れている……性感帯と前立腺弄って
無理やり勃たせたんだな……頑張れビッチ、ホモが滅びるその日まで。

カトル「トロワ!!助けてよ!!クルングって言う変なW外伝のビッチが僕の貞操を!!」
解った解った。早くこの特製トレーラーハウスの中に隠れるんだ。
カトル「トロワ!!このトレーラーハウス僕好みのベッドもあるよ!!」
トレーラーハウス(喜ぶカトル入り)の入り口をきちんと溶接した俺は
ドロシー宅に向かって出発した。

数時間後どこかでカトルの悲鳴と歓喜に満ちたドロシーの狂声が聞こえたが俺は何も関与していない。

シン「ルナ、こんなひどい怪我で……。
　　　この間包帯巻いてた時よりさらに大怪我じゃないか。
　　　ほら、ベッドにじっとしてて」
ルナマリア「うん……」

シン「いくらこのスレのキャラが復活するっていっても
　　　こんなにひどいと時間かかるんだから。
　　　ええと代えの包帯包帯は、と……」

トロワ「包帯キャラか。包帯キャラといえば……」
レイ「一人思い浮かんだ」
ヴィーノ「あっ、あのキャラがいる」
ヨウラン「包帯していたな」

トロワ「三人ともあの包帯キャラを思い浮かべたのか？
　　　　では『いっせーのーで』で俺と同時にその名前を言うぞ。
　　　　おそらくみんな同じ名前を考えているのだとは思うが。
　　　　それでは『いっせーのーで』！」

トロワ「ダハール＝ムハマンド！」
三人「（ほぼ同時に）綾波レイ！」

トロワ「えー！？　綾波レイ？　エヴァンゲリオンの？
　　　　ひょっとしてレイを見て綾波レイと思ったクチか？」

レイ「トロワこそダハール＝ムハマンドとは誰だ？」
ヴィーノ「そうそう」
ヨウラン「ダハール＝ムハマンド、どこかで聞いたことが……」

トロワ「ダハール＝ムハマンドはガンダムのキャラだぞ！？
　　　　ここはガンダムのスレだろうが！
　　　　東方不敗やドモン、チャップマンとともに劇中に出てきた
　　　　ガンダムファイトに優勝経験のある男なんだぞ！？
　　　　今からお店に行ってＤＶＤのＧガンダムを借りろ。その時にはＷもよろしく。
　　　　俺もその一員だしな。そもそもここはＷのスレだし」

シン「あのさあ、みんな部屋から出て行ってくれるかな？
　　　ルナの裸を他の男に見られたくないんだ。
　　　今から服を脱がせて包帯を新しくしたいから」

BL大好きの女子のミレイナが、ラッセと野郎同士の恋愛で討論をしていた
俺がライオンの世話をしているサーカスのテントで
ガチホモやらBLの定義の話をしないで欲しいのだが……

「アイオンさんは強引杉です！もっとプラトニックにいかないとセイエイさんの心は掴めないですぅ！」
「だがよ、そっちで攻めても刹那は嫌がるんだぜ！だったら多少強引に行かないとなアッー！」
「お互いの合意があっての行為ですぅ！」

「バートンさん！」
「トロワ！」

「お前は刹那の心を射止めるやり方はどっちの方法が良いと思うんだ？」

それを俺に聞くな
少なくともホモに対しては、強引に攻められてるが合意なぞしていない

「そうか…こりゃミレイナの言ったとおり、もっとプラトニックに攻めるかなアッー」
「ハプティズムさんを練習台にしてはどうですか？冬コミの良いテーマになりそうですぅ」
「よし、そうとなりゃ善は急げだ！まずはアレルヤを落とすかなアッー！」

哀れなアレルヤ……
また「ぱああああああああ」な悲鳴が響き渡るのか心配だが、俺が出来ることは
奴に同情、心配することだけだ……

ルイスの鉄腕だが、ゼスモスコントロールが出来るようになってドリルやチェーンソー
に変形できるようになった。スプラッター度はティエルちゃんといい勝負だ。
一度腕を巨大バ○ブに変えてネーナにフィストかましたこともあったし……
指は十徳ナイフにもなるので、キャンプの時には重宝する。昨日なんて腕をフライパン
に変えて、ぷにぱん組のためにまかないパエリア作ってたし。

なんかゼスモスというより便利能力になってきたな…凶器入れのほむディスクもスゲー便利だし。

おいアウル。Ｇジェネオーバーワールドでアビスの武装が三つしかないんだが
お前また何かしでかしたのか？

「トロボン、それは言いっこなしニ…いやもうキャラ無視で言わせて貰いますけどね、
　正直アビスってデザインと配色からして適当じゃないっすか？ガイアはステラ補正で仲間に加入したり
　カオスは50円ネタとかあるんですけどね、アビスマジで何もないんですよ、ネタが。
　パイロットの俺自身も正直見せ場とか覚えてないし…ああアレでしたねシンにあっさりやられて無言で
　海の喪屑になったとこですよね？得意とするはずの！水中戦で！
　いやーｻｰｾﾝｻｰｾﾝマジ忘れてましたよあれおかしいな目から汗が」

あの…何というか…すまん…

敵の時、ガチで武装が三つしかなかった…
こっちが使う時は四つでカオスは五つ…
Gジェネウォーズの時は五つあったのに…アビスェ……

アウル「マルチロックなんざ糞くらえニダァァァァァァァァ！考えた奴しねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ！！」

今日も何でＧジェネにいるのかわからないガンダムのパイロットが血の涙を流しながら月に向かって吠えている…

　このスレでは時々野球の話が出ることがある。
野球は人気のあるスポーツだ。
定期的に野球ネタがあるのもうなずける。
今日はそんな話だ。



アレンビー（バーサーカーモード）「ドモーン！　野球拳しようよー！」

東方不敗「ウォン、貴様はアレンビーにそんなことをさせるために
　　　　　バーサーカーモードを使ったのか！？　この変態が！」
ウォン「違う！　違います！　そんなことを指示した覚えはありません。
　　　　そういうことをするならむしろ……」

　ウォンが指差した先にはＧガンダムのキャラがいた。
ゼクスと同じ声を持つネオスウェーデンの人物、ベルイマン博士だ。

ベルイマン「野球拳か……。セーラー戦士の野球拳……。うむ」

　このスレのベルイマン博士はセーラームーンの同人誌持ってそうだな。

レイン「アレンビー、それは違うわ！
　　　　ドモンは私と野球拳するのよ！
　　　　二人でお風呂に入る時に野球拳で１枚１枚服を脱ぐの。
　　　　そしてどちらかが裸になったところで一緒に浴室に……！」

　こうして俺は非常識な力を持ったガンダムファイターのいる
Ｇガンダムのキャラ達のところから帰ることにした。

マーキロット「野球拳だと！？　破廉恥なことを言う奴らだ」
カルロス「まったくだ」
シジーマ「……。（無言で笛を吹いている）」
某ピエロ「……。（無言でうなずいている）」

　おっ、あれはライオンくん。
何？　野球といえばライオンズ？
ライオンくんはライオンズファンの鑑（かがみ）だな。

縄張りの公園をぶらついていると、公衆電話を占領してわめいている馬鹿がいた。
お！ アレ暗黒の破壊将軍ジャン！？ なつかしー
「おいふざけんな！ なんで私の階級が特士なんだ！？ 私は上級特佐だ！ 上級の特佐なんだよ！！
　トレーズと同階級！！ いいか？ 大事な事だから二度言ったぞ！？ おい？聞いてんのか！！
　あとなんでＦＴに私が出てこないんだゴラァ！！！ おい待て…切るな！まだ話したいことが…」
どうやらバ○ダイに電凸していたらしい…見なかった事にしよう……。

あとロッツェとプライズの面々が公園のド真ん中占拠して、とシュプレヒコールを繰り返している。
「スパロボに出たいかー!」「スパロボに出たいぞー!」
自爆した根暗ロン毛も瞬殺偽アラゴも必死の形相だ……こいつらガチだ。

それとルーナとソリスがベンチで暗い顔して座っていた。
「ガンダムの正規のパイロットがぷにぱんとか…ないわ」
「でも何やらせてもトップだったのよね…格闘、火器、サバイバル、破壊工作、戦術、諜報、ハッキング、
　ＭＳ操作、語学、各種専門知識、教養、バスケ、麻雀、卓球、ケーキ職人…etcetc」
「料理・裁縫で負けた時、死にたくなったわ……」
「姉さま……」
工作員にいったいどんな訓練施してんだ…ドクターJ。


腹が減ったのでドクターJのアパートに潜入する。ちなみに隣にはアムロ父のテム・レイが住んでいる。
深夜やかましいから、脳ミソに低速ミノフスキー放射機当てたとか逝ってたが大丈夫なのか？
初見殺しのトラップを掻い潜り、ヤツのデスクに辿り着いてトラップを切る。相変らず用心深いな。
奴の家の冷蔵庫を漁るも、Ｓ２機関のサンプルとラダム獣の幼生しかなかったので食糧調達を諦める。

机を漁ると奴の過去の写真があった。そこには開発途中のトールギスとその前に立つ研究者が映っていた。
相変らずジジイのドクターＪとクソジジイズ、トールギスのブースター上で浮かれるハワード。
それにブチ切れ寸前のセイス・クラークと、大学出たばかりのお坊ちゃんなツバロフもいる、脇で作業
してるのはバーネット兄弟の親父か？ スゲーなエンジニアオールスターズだ。
他には新興宗教の信者みたいなマジキチスマイルを浮かべたマダムＬと苛められっ子のようにビクビク
した表情を浮かべたドクターペルゲもいた。

なるほど…そりゃ歪むよなペルゲ……こんな面子に囲まれてたら。

　トロワスレではたびたび声優ネタが話題にのぼる事がある。

トロワ「キャスリン、１８禁ピーシーエロゲの世界で
　　　　どのくらいガンダムに登場した声優がいるのだろうか？」

キャスリン「いきなりそんなこと言ったかと思えば……。
　　　　　　そんなの知るわけないでしょ」

トロワ「パソコンの世界もいろいろとな……。
　　　　そういえば声優さんによっては裏の名前を使う人もいるな」

　とまあこのようにキャスリンとサーカス団の敷地で話をしていたわけだ。
すると、あるデスティニーのキャラがその前を通りがかった。

ハイネ「トロワ、俺の中の声優さんはPC世界ではどんな裏の名前なんだ？」
トロワ「……はあ？　それは本気で言っているのか？」
ハイネ「本気も本気。超本気だ」
トロワ「TMレボリューションということは西×だぞ？
　　　　西×がエロゲに出ると思っているのか？」

ハイネ「トロワが知らないだけできっとどこかのゲームに出演しているに違いない。
　　　　そしておそらく主人公役でその筋では超有名な女の子が出てくるパソゲーに出演で……」
アスラン「ハイネ、帰るぞ。カガリそっち持ってくれ」
カガリ「わかった」

ハイネ「えっ、えー！？」

　ハイネはアスラン達に連れて行かれた。
そろそろ俺も日記を書くか。

シン「俺さ、坂×真×の裏の名前知ってるんだ」
トロワ「へえ、どんななんだ？」
シン「鈴×真×っていうんだ」

アディンとオデルがＭＳのカスタム屋を始めたらしい。
試しにキラの閣下を史上最強にして欲しいと依頼してみた。
支払いはもちろんアスランのカードだ。資金の許す限り徹底的にフルカスタム
して欲しいと言っておいた
「よし、初仕事だ！ 気を抜くなよアディン」
「よっしゃあ、俺が決めるぜ！」

そんなこんなでキラの閣下は原形を留めぬほどの魔改造を施されていた……
地上でも速度を失わぬようイーゲルの脚、片腕はターンＸのマニュピレーター、
全身のフレーム部をＧＮ粒子によるIフィールドビームドライブを採用、しかも
操縦系統は一部ＭＦシステムに変更してある。ゼロシステムやＥＸＡＭ、サイコミュ
を繋いである多重鬼畜プログラムだ。ユニコーンの対ＮＴシステムも積んであるから
ニュータイプにも負けはしない。装甲はガンダニュウムの上サイコフレーム仕上げだ。

また中途半端なビーム砲の威力を上げるため背中にはザンネックの粒子加速器と
ウイングガンダムの縮退カートリッジを装備。レールガンも取っ払って、
ツインサテライトキャノンに変更してある。腹の閣下砲はトリプルメガソニック砲だ。
背中のアレも本家のミノフスキードライブに変更、しかもプラズマジェットエンジンと
トールギスブースターもついているから成層圏宇宙空間両方で大活躍だ。
さらにレミングやＭＤ遠隔操作装置、フラッシュシステム等のステキ戦闘補助装置があるから
戦略面でも大活躍！ ミーティアは全弾Ｇ３ガスと戦術核というソロモンの悪夢も真っ青な
ですとろ〜〜いぶり！！　しかも主砲はサテライトコロニーレーザー！ リーブラ砲お100倍の威力！！
オマケに通常状態で常にトランザム状態の上、パイロットはネェルＤＧ細胞で機体が完全粉砕されるまで
死ぬことが無いステッキーぶり！ これで大活躍間違いなしだなキラ！！

俺と兄弟は嫌がるキラをコックピットに蹴落とし、BETAのいる星系へと量子テレポートで送り込んだ……
さよならキラ……お前の犠牲は無駄にしない

「ようアウル、お前のポークビッツの型取らせろや♪
お前のをしゃぶりたがる女子にも売れるんでな！」

「や、やめろラッセ！何するニダぁぁぁぁぁぁぁ！」

ああ、新商品の肉棒型おしゃぶりの話か……
どこのバイブと大して変わらないと思うが気にしないでおこう……

http://www.negaigoto.net/misumi_01/

misumi_01 (みすみんは深刻な天京不足) さんの願いごと

misumi_01 misumi_01 (青峰くん大好き愛してる結婚しよ)
青峰くんのオナニー使用済ガピガピティッシュを
温かいご飯の上に大きめにちぎって青峰くんの排尿したておしっこをかけてお茶漬けにして食べたい
味が薄いかもしれないから青峰くんのキレ痔になったケツの血を一差しして食べたい
2012 年 09 月 20 日 Keitai Web から

misumi_01 misumi_01 (青峰くん大好き愛してる結婚しよ)
青峰くんのチン毛シーザーサラダにちんこミンチ肉ハンバーグふわとろ精子かけの
キンタマアイスクリーム脳みそのムース添えが食べたいなぁ
2012 年 09 月 18 日 Keitai Web から

http://www.negaigoto.net/felt_01/

felt_01 (ふぇるとんは深刻な刹分不足) さんの願いごと

felt_01 felt_01 (刹那大好き愛してる結婚しよ)
刹那のオナニー使用済ガピガピティッシュを
温かいご飯の上に大きめにちぎって刹那の排尿したておしっこをかけてお茶漬けにして食べたい
味が薄いかもしれないから刹那のキレ痔になったケツの血を一差しして食べたい
2314 年 09 月 20 日 Keitai Web から

felt_01 felt_01 (刹那大好き愛してる結婚しよ)
刹那のチン毛シーザーサラダにちんこミンチ肉ハンバーグふわとろ精子かけの
キンタマアイスクリーム脳みそのムース添えが食べたいなぁ
2314 年 09 月 18 日 Keitai Web から

「Gジェネワールドの時は連装砲が1300×4なのにオーバーでは連装砲が単発になって
　弱くなったあげくに武装も4つに減らされて弱体化してしまった。オクレのカオスは武装が減っていないのに
　ただでさえ水中用ってだけでカオスより不利なのに、この扱いはあんまりニダ…
　最近、思ったんだけどアビスってカオスよりも大分、人気が無い様な気がしてきたニダ…1アビスって25円ニカ？」

俺のガンダムヘビーアームズ改(EW)は武装の威力こそ下がりはしたものの、消費EN・基本命中率は改善されているな…

「僕のストフリは強化はされているけど、その代わりに燃費が悪くなっちゃたよ。
　まあ万能機だけど砲撃型の機体の特徴でもあるマルチロックは持っているから、
まだまだ余裕で主力は張れるよ（クアンタというかOO系、全員死なないかな。何がENを自動回復だよ！こっちにもよこしてよ！）」

「せめて、ウリのアビスにもマルチロックがあればな〜バスターなんて
　旧式の機体なのにマルチロックがあって　武装もアビスより一つ多いし羨ましいったらないニダ」

「甘いねニーダは、出せる機体に限りがあるからバスターとかアビスみたいな
　飛べない機体なんて、よっぽどの趣味人じゃないと使わないよ」

「やっぱり人気があるのはクアンタとか閣下とかノワールとかユニコーンとかゼロカスとかヘルカスみたいな最近の奴ニカ？」

AGEが抜けているぞ…まあ最近はオーソドックスな機体よりもゼロカスの様な意外性のある機体の方が流行りの様だが…

「トロワさん…何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も探したんですが
　デュアルストーリーの皆はいるのに私たちがいないんです！！！」

ええと…そ、それは…多分、バンナムノミスデス…ゴメンナサイ……

〜月　）日（ ・∀・）・滞在25日目


今日は演習場に呼ばれた。おや、トールギス�Uだけでなくエピオンがいる
ゼクスも来ているっていうのか？
「よく来てくれた。実は先日、使用人の娯楽施設に、
ガンダムトライエイジなるゲームを入れたのだが」
へー、トレーズがテレビゲームに興味持つなんて珍しい
その時知ったのだが、最近のMSには必殺技が必要なのだな。
特にこのゲームに出るためには」
………
「どうした？」
いや、今どこかから『ガンダムにそんな風潮を持ち込まれたのはA○Eのせいだ！』とか
根も葉もないことをほざく奴の声が聞こえたような気がしてな
「無視したまえ」

それはともかく、トレーズはゲームって詳しかったっけか？
「テレビゲームは良く知らないな。トライエイジについては、使用人に聞いた必殺技の話だけが
私の持つ唯一の知識だ」
図太い奴だ

で、今回俺と、ゼクスまで呼んだ理由ってのはまさか…
「私もその時に備えて、必殺技を編み出しておきたい。ぜひ付き合ってはくれないかね」
うーん、ウイングの参戦なんていつになるだろうとは思うが
まあいつかは俺とヘビーアームズも参戦するだろうし、少なくともトレーズより先には
「何か“思った”かね？」
いやなんでも！　まあとりあえず付き合ってやるとしよう

まず、あのゲームの必殺技について説明しておくと
ビームライフルとかビームサーベルなんて至極やっつけな、
良く言えばガンダムの世界観を壊さない範囲の必殺技を持ってるMSもいれば
レッドコメット・アーツだなんてそんなのいつ見せた？　な技
これもよく言えば単なる通常技にしか思われない兵器名と違って
必殺技にふさわしいものを感じさせる技まである

「いきなり何を言い出すのだ？」
トールギス�Uじゃ単に「ドーバーガン」なんて必殺技にされる可能性があるってことさ

全弾発射なんかも必殺技にされそうだが、これは名前がイマイチなので
適当な横文字になってるかもしれない
「技より先に名前の心配なんかするか？　普通」
黙ってろゼクス

「だがトールギス�Uはドーバーガンとビームサーベルしか武器を持っていないからね
だからと言って新装備を与えては別物になる。しかもトールギス�Vより強くなってはいけない
基本装備以外を必殺技にするには何かしら捏造するしかないな」

ああ。剣技とか集中砲火とか、系統としてはウル○ファングとかそういうのになるな
そういう技を作るために、俺達を練習相手にしようっていうんだろう？
「確かにそうだ。だが、捏造というのもそれはそれで困る
後付設定といった中傷を受けたり、世界観に合わないなどの無用な…」

確かにあのゲームの技は、VSシリーズに比べりゃ原作再現度という点で劣るかもしれん
だがそんな声なんぞ無視しろ、それもいやなら新装備でもつけてカスタム機ってことにしとけ
某TFのカードゲームでは、玩具にもアニメにも出てないキャラ上等だったんだからさ

…TFでは過去作のオマージュは喜ばれるのに、ガンダムでやるとパルマフィオ○ーナみたいに
根も葉もないのにパクリ認定され、鬼の首とったように叩かれるのは何故なんだ？
まあ俺だって、仮面のライバルだの赤くて三倍のMSだのは
出さずには済まされんのかなって思うことが何度となくあるけどな
「ぐはああ！？」
あ、気にするなゼクス。お前は使ったMSが赤くないし、素顔の方が印象深いからノーカンだ

「そんな関係ないことを我々に言われても困る」
そうだったな、すまんゼクス。で、トレーズ、MS自体をカスタムするってのはどうなんだ？
「そういう手もあるな…では、どんな兵器を持たせるか」

その後、いろいろあってエピオンだけ仮の必殺技を完成させられた。しかも合体技だ
その名も「エレガントバスター」。BB戦士のエピオン、それもGジェネシリーズではなく
『ジービーグル（注：誤字に非ず）』版のエピオンの、オリジナル変形形態
『シューティング形態』に備わっていた武器で、足首をはずしたエピオンの脛を
砲身に見立てた銃器だ

どこでどうやってそんなものを知ったのかは定かではないが
とにかくトレーズはこれに倣いエピオンの脛にビームキャノンを仕込んだらしい
更にリアル頭身のエピオンにBB戦士同様のシューティング形態に変形をさせて、
大きさの合っていないトールギスが無理矢理上に乗り、撃つというのが技の流れだ

できた技がこれでは、結局ヘビーアームズが特訓に付き合うことはなかったわけだが
それ以前にエピオンに飛び道具をつけては、あのMSのコンセプトが台無しだってことに
トレーズは気付いていないのだろうか？
何？　エピオンのコクピットからは発射できないようになっているからノーカン？

いや、トールギス�Uの技ですらないし、元ネタではエピオンに乗ってるのは�Uじゃなく�Tだし
根本的にトライエイジには合体技なんてないぞ
せめてVSシリーズかGジェネでつけてもらえるようにバ○ナムに頼んで来い
BB戦士オリジナルで設定に無い技なんてサンライズが許すわけがないが

「それより今回私は、何のために呼ばれたんだ？」
誰だ？　ああ、ゼクスか
たぶんエレガントバスターのトリガーを引く役に
「それはエピオンに乗ったトールギス�Uのコクピットにいるトレーズのやることだろう！」

うーん、当初は格闘タイプの技を一緒に特訓するつもりで呼んだんだろうが
何故か完成したのは射撃技で、それもエピオンを改造すればすむものになった
何せスパーリングさえすることなく技ができてしまったもんだから
お前の役目がなくなったんだろう。要するに予定が狂ってしまったわけだ

「…そういえばトロワも役目がなくなったわけだな」
いや、俺の場合ゼクスと違って、遠くからわざわざ来たわけじゃないから
損した要素は少ないし、別に役目がなくても

「せっかくだ、トロワは試しに技を喰らう役をしてもらう」
なんでいきなり！？
「仕事しなければトレーズから仕事料が出ないぞ
私はあいつの頼みで来ているだけだから、仕事料などなくてもいいが
トロワはないと困るだろう」
………

結局、仕事料1.5倍で手を打った
のはいいが、射撃の的になるだけなら、無人のMSを使えばいいものを
わざわざパイロット入りにしておく必要あるのか？　と気付いたのは
ビームの閃光で視界が0になるのと同時だった
遅かったな、俺の頭の回転も


ー　続く　ー

>>40
8割知らない名前で絶望した

『○月○日の日記』

フレイ「こんにちは！　サーカス団に遊びに来ました！」
カガリ「ん？　これはヘビーアームズか。相変わらず整備されているな」
ラクス「今日はコロニーでショーですか」
ミリアリア「（無言で写真を撮り始めた。
　　　　　　カメラを使ってサーカス団の敷地の中を撮影している）」

　騒がしい集団が来たな……。

フレイ「これ、サーカス団におみやげです！
　　　　ヘリオポリスで買った『ヘリオポリスどら焼き』です。
　　　　ドラえもんが好きと聞いて持ってきました。みんなでどうぞ」

　ん？　ありがとう。
その通り、俺はドラえもんが大好きだ。もちろんどら焼きも大好きだ。

団長「ちょっ、ちょっと駄目だよ。サーカス団の書類の写真を撮っちゃあ。
　　　これは重要な機密書類なんだよ！？
　　　今度のサーカスのショーのことが書いてあるんだから！」

　ミリアリア、それはやめてくれ。
しかし団長もなぜそんな人目のつくような場所に文書を置いておくのか……。

　……この後、俺はキャスリン達とおいしくどら焼きをいただいた。
本当にうまい。今度そのヘリオポリスのどら焼き屋に行ってみるか。

『○月○日の日記』

　……今日はヒイロが食べ物を持ってきた。
サーカス団のみんなで食べてくれということらしい。それはいいのだが……。

　ヒイロ、このまんじゅうなんだが『Ｌ１まんじゅう自爆味』の
『自爆味』とは何だ？

ヒイロ「自爆味とは自爆味だ。それだけだ」

　うーん、非常に食べるのに迷うが……。ん？　なかなかおいしいな。

キャスリン「本当ね」
マリーメイア「いけますね」
団長「甘くていいね」
ライオンくん「がおおおーん」

ヒイロ「ここのライオンくんはまんじゅうを食することができるのか」

　ライオンくん、肉だけではなくいろいろ食べられるぞ？
この間、どら焼きをおいしそうにほおばってたし。

マユ「ロケットパーンチ！」
ルナマリア「もう。そろそろ帰りましょう」

トロワ「ヒイロ、今見たか！？　手首から手が！　
　　　　『ロケットパンチ』と叫んで手がとんだぞ！？
　　　　しかも何回も片手が出たり入ったり。
　　　　機械らしきものは見えなかったしサイボーグではないようだがな」

ヒイロ「ああ、見た。
　　　　しかしここはガンダムのスレでありマジンガーＺのスレではない。
　　　　『ロケットパンチ』と言って、それから実際に手を射出してもいいのか？
　　　　俺が言うことではないが……」

ロラン「ディアナ様、ガンダムにもロケットパンチありますよね。
　　　　『ロケットパンチ』と叫んでＭＳの手をとばして」
ディアナ「ええ。カプルですね。
　　　　　ヒイロはおそらくそのことを忘れているか知らないのでしょう」

ヒイロ「……自爆する」
トロワ「何だと？」
ヒイロ「うかつだった。Ｗらしく自爆する」
トロワ「ちょっと待て！」

　数秒後、ヒイロとともに俺達サーカス団員はテントごと爆発に巻きこまれた。
ん？　俺の涙か。

　次の日、リリーナがおわびということで手作りクッキーを持ってきた。
なんでもドーリアン夫人と一緒に作ったらしい。
ライオンくんやキャスリン、マリーメイアや団長と食べたがなかなかおいしかった。
こっちはチョコチップ入りであっちがアーモンドか……。

その後、お仕置きされるぷにぱんの図

http://livedoor.blogimg.jp/gundam2ch/imgs/0/7/078e8195.jpg

　ヘビーアームズの整備をしているとリリーナとヒイロがサーカス団に現れた。
ゼロから降りるヒイロ、
そしてパーガンが運転してきた車から降りてこっちに向かってくるリリーナ。

トロワ「どうしたんだ？」

リリーナ「私のこのスレでの出番を増やす方法を思いつきました。
　　　　　このスレのヒロインがたとえキャスリンでも
　　　　　Ｗのヒロインは私です。
　　　　　つまりもっと、その、活躍の場を……」
トロワ「そうか。わかったわかった。で、いったいどうするんだ？」

リリーナ「ヒイロ」
ヒイロ「ゼロに聞く。そういうことだ」

　ヒイロはそう言ってゼロに乗りこんだ。
どうやらゼロシステムを起動させるらしい。あの男なら確実に使いこなせるはずだ。

ヒイロ「このスレにおいてリリーナの出番を増やす方法……。
　　　　ゼロシステムなら教えてくれるはずだ……。もうその映像が出てきた。
　　　　なるほど、まずアイドルになれということらしい」

　アイドル？

ヒイロ「芸能人になってこのスレの出番を増やすということだ。
　　　　ゼロはこう言っている。まずアイドルの第一歩、歌を出す。
　　　　幸いにしてガンダムにはたくさんのオープニングやエンディングがある。
　　　　それを作っている作曲家だか作詞家だかに頼んで
　　　　リリーナの歌を作ってもらう」

リリーナ「なるほど！」

ヒイロ「次、ご飯を食べる時には『いただきマンモス』と言う」

　何？　『いただきマンモス』？

　ヒイロはいつも通りの冷静な口ぶりで確かにそう言った。
『いただきマンモス』……。

ヒイロ「アイドルなのでニックネームも必要だ。
　　　　具体的にはリリーナなので『リリピー』がいいだろう」

リリーナ「それはちょっとと思います。やめましょう。他に何かいい案はありませんか」

ヒイロ「ではゼロ、別のデータを見せてくれ……。やはりアイドルで出番を増やせと。
　　　　歌のタイトルは『なんてったってガンダム』。
　　　　ニックネームは『リョンリョン』か。
　　　　それから……」

リリーナ「ヒイロ、ストップ」

　俺はリリーナに尋ねることにした。

トロワ「このことを日記に書くのは簡単だ。そうか。新しいアイドルの誕生だな。
　　　　で、リリーナは本当にこういうことをする気なのか？」

リリーナ「今回の件はなかったことにしましょう」

　こうしてリリーナの計画は中止となった。

　しかしなぜゼロにそんなアイドルのデータがあったのか。
ゼロを作ったのはカトル、
そして設計図を作ったのは５人の科学者達だ。
つまりその中の誰かがこんなものまでゼロシステムの中に入れたということか。

　それとも別の何者かがゼロの中に？
うーむ。謎は深まるばかりだ……。

トロワ「トロワスレのゼロシステム、まだまだ謎の部分が多いということか」

パーガン「先日はどうも。
　　　　　この間、密かに入れていただいたデータですが計画はどうやら失敗したらしく」
ドクトルＳ「そうか。残念だ」

トロワ「何の話をしているんだ？」

ドクトルＳ「いや、何も」

リリーナ「法子さんという名前の人の場合、
　　　　　ノリピーがあだ名というケースは結構多いのでしょうか？」
トロワ「法子（のりこ）ではなく法子（ほうこ）かもしれないぞ。
　　　　法子さんにノリピーって言うのか？　可能性としては存在するが。
　　　　それよりむしろ、呼び名としては……、ほーちゃん？」

リリーナ「では今日子さんの場合はキョンキョン？　それともキーちゃん？」

先日のホビーショーでMGトールギスが出品されたようだ。これでようやく５機のガンダム＋１が揃うわけか。
ゼクスは前祝いと称してノインにたっぷり搾られている。こんだけヤッといて孕まないとかゼクスは種無しなんじゃないのか？
「私のゼクスにかぎってそんなことあるわけがない！」

おい、ノイン。騎上位で腰振りながら拳銃撃つな。前髪君の先端5mmが切れたが俺自身は無事だった。
ん？俺がその場に居るということは出歯亀してると思ったのか。
俺はゼクスからの救難信号を受け取ったのさ。だが２人でお楽しみなら俺が手出しする必要も無いか。
･･･死ぬなよゼクス。

ゼクスとノイン、そもそもあいつらの間に子供は生まれているのかどうかFTDのWikiを見てみた。

…ヒルデの、涙か

FTDって何だ？

>>62
ガンダムエースで連載されてるエンドレスワルツ後を書いた小説のことだろう。
荒唐無稽な設定で俺は着いていけんかった。デュオの扱いが酷い。

そんなもんあったのか
あれ以上後日談やるのは蛇足だと思うが

シン「俺の名前、漢字で書くとどうなんだろうな。
　　　真＝飛鳥？」
レイ「新＝飛鳥じゃないか？」

ルナマリア「神芯心信伸……」

　なるほど。漢字か。

トロワ「ヒイロ、聞いたか」
ヒイロ「ああ、聞いた。
　　　　今の話だとＷのキャラはどうなるんだろうな。漢字で表す……」

トロワ「俺の名前は三＝棒屯だ」

ヒイロ「さん＝ぼうとん？」

トロワ「その通り。三＝棒屯だ。三というのはトロワだ。
　　　　俺達Ｗの主人公の名前の元ネタは数字だからな。
　　　　棒というのはバーだな」

ヒイロ「棒？　棒か」

トロワ「トンというのは屯だ。重さを表す言葉だ。
　　　　重いということだ。ヘビーだ。重くて大きいのだ。
　　　　そして棒とは下についているもののことを表す。
　　　　シンやレイにはついていてルナマリアにはついていないものだ」

ヒイロ「下ネタか！？」
トロワ「そうだ。下ネタだ。
　　　　総合すると棒が巨大ですごくて重いということだな。
　　　　このヘビーという意味の屯はヘビーアームズのことではないのだ」

ヒイロ「まさか下ネタとはな。
　　　　まあいい、他のキャラの漢字も考えてみよう」

　俺とヒイロは他のＷのキャラについて考えることにした。

ヒイロ「まず、そうだな……。
　　　　そういえばエンドレスワルツの本物トロワはどうなるんだ？」

　本物トロワ、真トロワのことか。それは当然決まっている。

トロワ「もちろん漢字で書くと三＝棒屯だ。俺と同じだ」
ヒイロ「三＝棒屯か。巨大なのか？」
トロワ「ああ、その通りだ。デカいのだ。
　　　　三＝棒屯というのはトロワという男の棒がすごいという意味なのだ」

　と、そこへキャスリンが現れた。

キャスリン「トロワ、漢字の話は当分禁止」
トロワ「えっ！？」

キャスリン「本当にすいません。トロワが下ネタを目の前で言ったりして」

シン「は、はあ……」

　道を歩いているとしゃがんで何かしているミリアリアを発見した。
見たところハロを改造しているようにだったので
いったい何があったのかを聞くことにした。

　なんでもハロに高度な撮影機能をつけているらしい。
おそらく取材に使うのだろう。仕事熱心なことだ。
ところで何を撮影するのか？　俺は再度尋ねることにした。
『ラクスのパンティーにブラにヌードに……』。

　俺は『そうか』とだけ言って無言でその場を離れると
ラクス達に通報した。
ラクスは今日そんな取材を受ける覚えはないし
そんなヌード写真集を出す予定もないと言っていた。

　隠し撮りか。

　次の日、道を歩いているとハロの残骸らしきものを発見した。
ふーん。

暇つぶしにネカフェでネットサーフィンしていると、アデドラのブログを見つけた。
実にメンヘルチックでアレな内容だった……。
いきなり一人語りから入り、痛い過去話、タトゥー入れた時の事、変な葉っぱ吸って
トリップした思い出、過去の男の事etcetc…ああ、これがメンヘラなんだね姉さん…

そしてページを進めるとデュオの名前がちらほら見え、しまいにはデュオとの思い出やら
（その大半が妄想からの思い込み）、それを基にしたポエム……痛い、痛いよ姉さん…
まるで割れたガラスの散らばる廊下を裸足で全力疾走するようなイタさだ……
おっかねー…メンヘラに関わるとロクな事がねぇな……

ついに刹那は気が触れたようだ…元々おかしかったが「ホライゾン」見てから
完全に振り切れたらしい。
「俺は賢姉の為に大社を建てる！ さらにラブリーとタマ姉と寧々さんも合祀して
　大日本帝国 姉茶運徒獅陽余大明神として奉り、メタル化した俺が未来永劫大宮司を務める！！」

ヤバイ…なんか逝ってはいけない方面に突き抜けちまったようだ……
「待ってくれ！ それなら痴冬ねえも一緒に祭ってよ、刹那！！」
あ…出たなバナージ…

あ、あそこにタマ姉のコスプレをしたラッセとグラホモが……
ついにガチホモを捨てて女装に走ったか……

「刹那、タマ姉コスの俺とドッキングだアッー！」
「さあ少年！私と逢瀬を！」

「ガンダァァァァム！」

全く飽きもせず懲りない奴等だ……

>>69
申し訳ないがこれ以上ヤンデレ同盟の戦力を強化するのはNG（震え声）

ヤンデレとメンヘラは違う
ヤンデレは突き抜けてしまっただけで純愛。愛慕の対象を直接は害さない
メンヘラはただのキ〇ガイだ

刹那「賢姉とラブリーとタマ姉と寧々さんをＧＮ粒子で実体化させてエロエロ踊りして貰う！
　　　　そうしたら俺は水だけで生きていける！！」

刹那、いい加減戻ってこい……

ティエルちゃん的にはネーナやマリナはヤンデレにカウントされるんだろうか

あぁ、また刹那の体を巡ってホモと女共がバトルを始めやがった…
「じゃあウリ、せっちゃん再生培養液の準備してから帰るから（棒読み）」

〜月　）日（ ・∀・）・滞在25日目その2


「すまなかったな、ミリアルド。明日の特訓には忘れることなく、必ず仕事を与える
今回の詫びと言ってはなんだが、今日のところは我が家で最高のもてなしを受けて欲しい」
そうだな、俺も久しぶりにお前の店の牛丼が食いたいことだし、
今日は泊まるついでに一丁作ってはくれないか？　小遣いから代金と仕事料は払うからさ
ここの飯はうまいようである意味まず「何か言ったかね？」いえっ何も！！

「まあいい。せっかくの機会だから私からも一つお願いしよう」
えっ、あんたも牛丼食べるのか？
「私は最高のもてなしを受ける側のはずだが…なぜ仕事をさせられる？」
とか言いながら厨房に向かうゼクス。さすがだ、注文は断らない辺り
店員ぶりが身に染み渡っている

…だがどういうことだ
この家では健康のため、三度の食事で摂取する栄養の量が厳しく決められている
以前、俺が外食しようとしたとき奴は、”（外食の）メニューから栄養価やカロリーを割り出し、
一日分の摂取量をオーバーしてはいないかチェックする”などと言っていたくらいだ
なのにジャンクフードだなんて栄養の偏ったものを作ろうとしているゼクスと
食おうとしている俺を黙って見過ごそうとしている
それどころか掟を作ったトレーズ本人までもが牛丼を待っている

一応トレーズに疑問をぶつけてみた
「ジャンクフードだからといって、食したことが一度もないわけではない
付き合いもあるが、真のグルメは美味なものがあると聞けば
どういうものであれ口に入れたいと思うものさ」
それはお前の中の人の別の…というわけではないな
おそらく奴のような男には食もまた金持ちの道楽の一部でしかないということ、
まあ要するに単なる贅沢のなせる業だろう

それで、ジャンクフードとか珍味を食った後は、栄養管理はどうしているんだ？
やはりシェフがその時摂った栄養素から逆算して、摂取量をオーバーしないような
食事を作ったりするのか？
「できる限りはそうしているが、無理が生じた場合はサプリメントに頼ることもある」
なんだかダイエット中のOLみたいだなおい
「場合によってはあの消化剤も」
バーベキュー後に飲まされたあれか？　やめとけ！　俺は今回は飲まないからな

それにしても牛丼がなかなか来ないな。
うまいの早いのやっすいのが売り文句じゃなかったのか
そりゃここは店じゃないから鍋に作り置きが用意されてるわけでもなく
一から作らなければならないとはいえ「そういうことは言うものではない」
だとしても、普段客商売やってる奴が、こんなに客というか食う奴を待たせるって
本人としても許せないことだろうに

「お待ちどう、ようやく二人前出来上がったよ」
やけに遅かったな、何か困ったことでもあったのか？
「なかなか食材がそろわなかったのさ」
食材？　ああ、ここじゃ牛丼なんて庶民的な料理の材料が置いてないだろうからな
「いや、そうじゃなくてだな…」
いやあ、懐かしいこの香り、やっぱり慣れた飯は…って違う！
俺には匂いでわかる、こいつはおなじみの吉野家の牛丼じゃない！

「調理による栄養の変化まで考慮して揃えた最高級の食材と
最高の牛丼の料理人ゼクスが作り上げた牛丼はどうかな？
その二つが我が家にそろったこの機会に、ぜひ食してもらおうじゃないか」
何だその食材！？　そんなご都合主義の塊な肉とか玉葱とか存在するのか？
「今回のために我が家の科学技術班に頼んで、早急に作ってもらった
だいたい20分くらいかかったかな」

だから食材がそろわなかったのかよ！　というか栄養と健康のためにそこまでするか？
「そこを軽視すればどうなるか、私はこの間目の当たりにした
君も良く覚えているはずだ」
俺に冷たい目を向けつつトレーズは言う。う、胡散臭い…
だが、お前が初めて目にした”太った人間”である、この間の俺が偉そうに言ってはいけない

でもさ、吉野家の牛丼ってレシピが決まっていて、食材がなんであろうと
吉野屋の社員が作る限り、同じ味になるはずなんだが
匂いの時点でこんなに違いがはっきりしてるってどういうことだ？
怪しい素材とか使ってないだろうな？

「これだから味音痴は困る。安物ばかり食べてきた庶民の見解だ」
ど○ちの料理ショーじゃあるまいし、牛丼てのは安くても充分なんだよ！
庶民だからこそ　俺は馴染みの深い安物を食いたいんだよ
「未だにわかっていないのだな、まだ一般人的な嗜好が抜けきっていない
いいかね、エレガント種は健康な体と心とグルメを」
わかったもういい

料理は高級だからといって美味いとは限らないものだ
慣れない味の牛丼だからそう思うのか…いや、この家で食うからだ
そう、今回も当然のように米粒の数、肉の枚数、紅生姜の本数を数えながら食う羽目になった
こんなのジャンクフードじゃない…


そういえばゼクスも「我が家で最高のもてなしを受けて欲しい」とか言われただけに
クシュリナーダ家特有の食事や宿泊などの贅沢暮らし、別名エレガントライフを
今日一日、約束どおり味わうことになった
米粒の数を数えつつの食事その他に大層満足したのか、死んだかのように満足した顔
（但し白目）で寝息も立てずベッドに突っ伏していたとかいうが、俺は何も知らない聞いていない


ー　続く　ー

最近始めたトレーズのヤンデレ脱却治療が功を奏して
徐々にヤンデレが減少方向にあるようだ

「次はメンヘラの患者達とエレガン闘で治療しようか」

もっとも一部の強敵を除いてだが……

ホモの治療はどうにもならないか？トレーズよ

トロワ「このミネルバの食事はおいしいな。本当に。
　　　　うん。このご飯は最高だ」

ライオンくん「がお」

トロワ「ん？　次はどこに行くのかだと？　今度はアークエンジェルの風呂だ」

シン「このスレにＷ以外のキャラがいるの、活用してるなあ……。
　　　ま、いいや。ごちそうさまでした」
ルナマリア「シン、ほっぺにご飯粒ついてるわよ」

シン「えっ？」

「もっとも、ヤンデレから脱却させられても、その者に対する愛情は変わらないと思うがね」

というトレーズ医院長の有難い言葉だ

ヤンデレ治療が成功しても前途多難なのは変わりは無いと言うことか
ガンバレ刹那…

ネーナとマリナはヤンデレじゃない
ただのケダモノだ

刹那はもう二次元から帰ってこなくていいよ…逃げたっていいんだ

やっぱり刹那に相応しいのはフェルトじゃないか！

？？？？「…送信、と」

ティエル「ヤンデレは病気じゃありません、ただちょっと愛情が大きなだけです！」
じゃあホモは？

ティエル「ベーコンレタスは不快です、回線切って首吊ってください」

アークエンジェル。国際不況の煽りを受け地球連邦の予算削減の名の元、
真っ先に切り捨てられた……クルーごと。
あのラクスですら「兵器なら売るほど余ってますわ」と言い放って買い
取らず、一時カガリが買い取る意思を示したが、すでに公職を追放されて
いたのでウヤムヤとなり、エンジンを取り外されてスクラップと化した。
しかも艦長の魔乳が、昔の仕事(ＡＶ女優)に復帰した為に責任者も不在、
ジャンク屋にパーツを盗まれて荒れる一方だった……

だが救世主が現れる……ちょうど親の財産受け継いだフラガマンが
鉄屑と化したＡＡを購入して徹底改修、ラブホテルに改築したのだ。
その名も「機動娼艦ヴィクトワール」！！
失職していたＡＡクルーたちは、ホテルマンとなり再就職できたそうな。
天使湯は大ソープ浴場、ブリッジや営倉はプレイ場と化し人気を集めて
いるそうだ……

でも実際ソープやデリヘルの店名でありそうだよね、アークエンジェル

天使湯（直球）

おでん擬人化萌え漫画
http://respic.net/img/2011/11/17/92037124746-i0478938-1321427818.jpg
http://respic.net/img/2011/11/17/92038337837-i0478939-1321427818.jpg
http://respic.net/img/2011/11/17/92039560072-i0478940-1321427818.jpg
http://respic.net/img/2011/11/17/92040823081-i0478941-1321427818.jpg
http://respic.net/img/2011/11/17/92042187949-i0478942-1321427818.jpg
http://respic.net/img/2011/11/17/92043444631-i0478943-1321427818.jpg

そろそろハロウィンかあ…
今年もトロワや刹那が(ホモ達に)イタズラorイタズラされるのかな？

俺・アウル：ホモ　or ホモ
キラ：ホモ or 工場
刹那：ヤンデレ　or ホモ

どれがマシなのだろうか…

クリスマス…マルキオ導師の孤児院でマルキオ導師とフラガマンとマリューとスティングとアウルと
シャニと残りの二人（名前忘れた…）とでクリスマスパーティーをするらしい…
俺はサーカスのみんなと…

アスランはキラと性夜を共にするそうだ…
メイリンとミーアとカガリはアスランと性夜を共にするために全てのキラクローンを抹殺するそうだ…

ティエル兄はアウルを拉致して性夜を共にするそうだ…
ティエルちゃんはそれを阻止するためにアウルをセブンノコギリでゴリゴリしながら殺し尽くすと決めたそうだ…

人権ってなんなんだろうな……

http://www.silklabo.com/user_data/about_new.php
女性のメイクラブをもっと豊かに… 女性が作った女性のためのDVDメーカー「SILKLABO」
女性だからこその視点で「性」を描き、もっと女性が気持よく豊かなラブライフを送るためのお手伝いをいたします。

〜月　"日(<_ ｀ )・滞在26日目


必殺技開発が二日目に入った

今日は先に必殺技が完成したエピオンに続き、トールギス�Uの技を開発するらしい
気の早い奴だ…エピオンがゲームに参加したとして、その後トールギス�Uが参加するのは
いつになると思っているんだ

それ以前に、エピオンの技はエレガントバスターで完成にするつもりなのか？
…してもらう方がいいな、俺にとっては。でなきゃ撃たれた意味がない
これ以上長引かれたら、俺が危険な目にあう確率も上がる

改造や新装備の線は昨日の反省から、今回は考えないで進めることにした
というより体術関係の技の特訓でもしないと、何のためにゼクスが吉野家を休んでまで
こんなコロニーにまで来たのだという話になるので、今回ばかりは無理矢理にでも
MSを動かす線で必殺技をあみ出すことにしたのだ

「では私の場合『エレガント・アタック』という技名が最適だな」
何が”では”なのかわからんが、やっぱりその5文字は外せないわけ？
あのゲームはパイロットが変わってもMSの技は変わらないから、
誰がトールギス�Uに乗ってもけったいな技を使わされることになるぞ

「ていうかトレーズまで技より先に名前の心配を…」
黙ってろゼクス
いや確かに、エレガントなんて名前の技は具体的にどういうものか聞いておきたいけどな

「まず背景にバラの花びらを舞わせよう」
やっぱりそうなるの？
「続いて私が優雅に舞うカットイン（アップ含む）を10秒くらい入れる」
誰得だそれは！！
「最後は私とトールギス�Uが共にダンスをするカットインを15秒ほど」
攻撃の要素はどこにある！？
「美しさに見とれたMSが無力になるところだ」

言いたいことは数々あるが、一応聞くだけ聞いておく
どうやってそんな技の特訓をするんだ？
「MSにダンスをさせるんだよ」
さっきトールギスと『お前＝トレーズ』がダンスをするって言ったよな
その特訓はどうやって？　イメージ映像じゃないのか？

「私の華麗で繊細なレバーさばきをもってすれば、習得にそう時間はかからない
だがここは、モビルトレースシステムをつけてより優雅にして完璧なダンスを」
改造は考えないって言っただろう！

MSにできそうもない技じゃなくて、無理のない技を考えるべきだ
MSの性能や特長が最大限活かされていればなおいい
「そうは言ってもトールギス�Uの武器は、ドーバーガンとサーベルくらいだぞ
ガンダムタイプみたく、特徴的な武器やデタラメな武器を持ってるわけではない」
そりゃあな。トールギスはガンダムの始祖なわけだから、ガンダムより地味目なのは仕方ない

「ならば武器以外の、トールギスの特徴をもう一度考え直してみよう」
特徴か…殺人的な機動力と、猛スピードで暴れても分解しない頑丈さだな
「そんなのを活かした技なんてあるのか？」

…あ、そうだ。推力と頑丈さを活かしたいい手があるぞ
「某ス○ローみたく高速でボコすのか？」
体当たりだ
「………」

「…高速で斬りつける技に比べ、利点でもあるのかね」
一つは既に参加しているス○ローとの被りを回避すること
もう一つは、頑丈と言う特徴を活かせていること
トールギス以外にはできないし、しなければ別のMSに先を越されるぞ

「―――そんな技を使うMSがいるか！！」
「ザクのタックルは一種の体当たりと言えなくはないな
あと、某FXも似たような技を使ったはず」
「お前が奴のフォローをしてどうする！」
はいそこ！　無駄話してる暇があったら特訓しろ！
「そうだな。ミリアルド、相手役を頼む」
「本気でやるつもりか？　ただ突っ込むなんて、見た目が良くないぞ！
それではお前の主義に」
「単なる飛行でも、薔薇の花びらを散らしながら飛行すれば
流星の尾のようで美しいだろう」
「………」

こうしてエピオン（ゼクス搭乗）は、トールギス�Uの全速力の体当たりを食らって爆発四散した
ゼロシステムの効果でゼクスの脳裏には体当たりされた自分の姿がイメージされ
必要以上の恐怖を味わったことだろう
イメージできたといっても、次の瞬間にはよける暇もなく技を喰らったわけだｇ

おいゼクス…なにを人の日記に余計な文を書き加えている…
まるで自分がトールギスの相手になったかのような話を捏造してるんじゃないぞ…
あの後技を喰らったのは俺のヘビーアームズ…
「技を考えた本人が危険性をテストするのは当然だ
それより全身骨折で動けぬお前に代わって、日記を書いてやってるんだから
感謝するのが普通だろう」
身代わりを提案したのはお前の癖に、偉そうにするな！！
「交換条件に牛丼のタダ券をくれてやったろう。釣られたお前もお前だ」

黙れ…うっ、骨に響く！
前日のダメージが抜け切ってないから、自然治癒が遅れているな


〜月　ゞ日(　’∀’)・滞在27日目


で、結局エレガント体当たり（仮）はどうするんだ
「強力だが、相手のパイロットの身が危険すぎる。とても採用はできないな」
ビームで撃つよりはマシだとは思うが。それに戦争なのに相手を気遣っても
「あれはゲームだろう？」
いやそうなんだが…

ていうか、なぜトレーズは無事なんだよ！
俺と同じ衝撃を受けたはずだぞ！
「トールギス�Uにはコクピット内に厳重な安全対策が施されている
Gや衝撃を緩和する機能とかね」
え？　そんな設定あったか？

「トールギス�Uを造る際に、トールギス�Tの欠点を踏まえて
手を加えるのが普通だろう。しない方がどうかしてるとか指摘する所ではないか？」
ゼクスが聞いたらいろいろな意味で浮かばれないな

ていうか、本気であの技をバ○ダイに持ち込む気なのか
エピオンもだが、トールギスに至ってはマシな技名をつけても、絵的にごまかしようがないだろ
せいぜい怒られて…ハッ！！　金にモノ言わせてゴリ押すなんて展開もトレーズならありえる！
やめてくれえええ！！！


ー　続く　ー

「愛染が通名で本名はペ」

何…だと……

207 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：2012/03/26(月) 21:07:04.05 ??? ←
今日でアニ銀の最終回か…

（略）


208 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：2012/03/26(月) 22:05:40.19 ???
言われたそばからこれか


209 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：2012/03/26(月) 22:08:56.49 ??? ←
まだ　お前ら職人にグチャグチャ言ってんのか、しつけーな


210 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：2012/03/26(月) 22:12:29.92 ???
気に障るのならスルーしたら（棒）


211 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：2012/03/26(月) 22:53:30.97 ??? ←
半島系とか嫌いならNGにアウルとかいれとけよ
春休みだからといって何時まで荒らしてるんだよ自治荒しどもは


212 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：2012/03/26(月) 23:49:39.59 ???
職人じゃないだろもはや
声優とガンダム関係ない話したいなら、なんでアニメや声優のスレ行かないんだ


213 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：2012/03/26(月) 23:55:54.28 ???
アニメや声優のスレで同じこと（何でも声優や鰤の話にする）やったら
こことは比較にならないくらいボコボコにされるからだろう

だったらブログとかでやれって話だが

○　月　　×　日

五飛「１番、ヒイロが塁に出て、
　　　２番、デュオがタイムリー、
　　　３番、トロワが空振り三振、
　　　４番、カトルがホームラン。
　　　いいぞ、頑張れ草野球。燃えろ草野球ー」

トロワ「はあ？　なんだ、その『燃×よドラゴンズ』っぽい歌は！？」
五飛「今さっき実際に起こったことだろうが！
　　　初回のイニングの攻撃！
　　　せっかくお金で借りてナ×ヤドームで野球をやっているのに
　　　そこで三振か！？」

シャギア「ふっ、見たか投球術を。オルバがキャッチャーで私がエース。
　　　　　Ｗのチームを見事に倒すことが出来た」

ティファ「でも一点差ですけどね。
　　　　　もしトロワがあそこで三振せずに塁に出て
　　　　　ホームランで本塁を踏んでいれば同点で延長戦ですし」

シャギア「ま、まあな」

キャスリン「私もやればよかったかしら。
　　　　　　そうすればＷのチームがＸチームに負けずにすんだかも」
リリーナ「そうかもしれませんね」

△　月　　□　日

五飛「１番、ヒイロが塁に出て、
　　　２番、デュオがタイムリー、
　　　３番、トロワが内野ゴロゲッツー、
　　　４番、カトルがホームラン。
　　　いいぞ、頑張れ草野球。燃えろ草野球ー」

トロワ「はあ？　なんだ、その『燃×よドラゴンズ』っぽい歌は！？
　　　　この間も同じようなこと聞いたぞ！？」
五飛「実際に内野ゴロゲッツーだっただろうが！
　　　俺は今日の試合、全打席出塁したぞ！？
　　　せっかくのナ×ヤドームでの草野球なんだぞ！？」

シャギア「ふっ、見たか投球術を。
　　　　　またしてもＷのチームを見事に倒すことが出来た」

ティファ「でもカトルに２試合連続ホームラン打たれているうえに
　　　　　たくさん点を取られていますけどね」

団長「ねえ、ライオンくん。どうしてやってるの男ばかりなんだい？
　　　ＷチームもＸチームも男性ばかりだよ」

ライオンくん「がお。（それは女性も参加ＯＫというルールにすると
　　　　　　　Ｗチームがめちゃくちゃ有利になるから試合にならないんだって。
　　　　　　　具体的にはキャスリ……）」

まどかがジャンプで連載された時にありがちなこと

「え〜と、さやかの霊圧が消える　まどかの弓が命を刈り取る形をしている　
　杏子はワキでレズ　マミさんが巨乳から爆乳で「最後のティロ・フィナーレとは私自身がティロ・フィナーレになる事よ（迫真）！」で
　QBが裏切って緑色の娘とか、そこら辺の女子中学生達をストーキングした後、ロリコン宣言をしてマミさんにボコられるに決まっているﾆﾀﾞ！」

ほとんど鰤じゃねーか…つか、ほむらがいないぞ…

「おお！しまったｳﾘとした事が一番、大事なほむほむを忘れていたﾆﾀﾞ！え〜と
　ほむほむの胸が更にえぐれている。例えるなら無乳系最強（迫真）ﾆﾀﾞ！」　

「ぶっちゃけ少年誌で、まどかじゃ主役は無理ニダ。
　だって、あの娘には全てのジャンプの主役が持っている痛さがないニダ。
　マトモすぎるニダ。よって主役は、ほむほむかマミさんかさやかみたいな痛い娘のどれかになるニダ。
　失恋＋霊圧が消えるさやかでは主人公は無理ニダ。ほむほむは通常で使える必殺技がチートすぎるのと
　胸がえぐれているから主役は無理ニダ。マミさんは色彩が華やかなのと
　性格と必殺技が痛いから主人公をやれるニダ！ついでに言うとガンダムの主人公も全員、性格が痛いから主役をやれるニダ！」

だとよ…

「火薬の量が足りなかったか…いや、あの下僕の息の根を完全に止めるにはやはり核が必要か……」

ヒイロが殺る気だ…。それにしても何処から核を…って普通にMSに搭載していたな核……

>>101-102


>>98

>>103
日本語喋れよ在日ｗ

まどかがジャンプで連載された時にありがちなこと
http://hayabusa.2ch.net/news4vip/kako/1350/13505/1350561414.html

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%81%BE%E3%81%A9%E3%81%8B%E3%81%8C%E3%82%B8%E3%83%A3
%E3%83%B3%E3%83%97%E3%81%A7%E9%80%A3%E8%BC%89%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%99%82%E3
%81%AB%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%A1%E3%81%AA%E3%81%93%E3%81%A8&tt=c&ei=UTF-8&fr=sfp&meta=vc%3D&save=0
↑「まどかがジャンプで連載された時にありがちなこと」の検索結果

他所から何も考えずに持ってきたネタを、実質アウルと鰤の話をするためだけに利用する
トロワスレに合わせた内容のネタとしてアレンジすることもしない（トロワ達が会話に参加してるだけ）

逆を言えば、ここでアウルと鰤の話をするためなら
どんなスレ違いの話題でも利用するが、自分でスレにあったネタを考えることはしない

応じるのか…（困惑）

久しぶりに来たが、変なの消えるどころか増えてるな
増えたのか戻ってきたのかよく分からんけど

刹那がＡＧＰのＭＳ少女ウィングガンダム（ＥＷ）を見て泣いている。

「なぜ次はスティメンなんだ・・・なんでエクシアかＯＯで出ないんだ・・・」

相変わらずブレないな。

　今日はサーカス団にハイネがやってきた。

ハイネ「おーい、トロワ。聞いてくれ。
　　　　実はな……、ＴＭレボリューションに頼んでトロワスレの歌を作ってもらったんだ」

　俺は即座にこう答えた。

トロワ「いらん」
ハイネ「えっ！？　せっかく作ってもらったんだぞ！？　この楽譜を見てくれ！」
トロワ「ＴＭレボリューション本人かそのお仲間の手によるものかはわからないが
　　　　そんなトロワスレのテーマはいらん」

　俺は電話をしてシンやルナマリアにハイネを連れ帰ってもらった。
ところでだ……。

トロワ「なぜこの楽譜についている歌詞に『自爆』とか『自爆装置』なんて書かれているんだ？」
キャスリン「一応Ｗの曲だからじゃない？」
トロワ「Ｗ＝自爆と思われるのは困る。
　　　　それともし歌詞を付けるなら『キャスリンパンチ』と書いてほしい」
キャスリン「えー！？　ちゃんとこの紙には『すばらしいキャスリンのナイフ』とか
　　　　　　『すばらしいナイフさばきのショー』となっているでしょ？
　　　　　　『キャスリンパンチ』なんて付けくわえる必要はないわ」

　ＴＭレボリューションはＷを見ているのだろうか……。　

>>108
「刹那のエクシアの擬人化は私→刹那はエクシアを愛している→刹那は私を愛している
　やっぱり刹那は私と愛し合いたいのね！」

超論理を展開してマリナが刹那をアザディスタン王宮地下1919階まで拉致して行った…
まぁネーナが居ない分早く帰って来るしいいか。

そろそろアスランの誕生日らしい
俺ならキラをプレゼント包装で奴の家に送るんだが……
奴なら大喜びで自身の性なる夜を過ごすだろう

「トロワの誕生日はいつ？贈り物は僕で良い？」

変な戯言を吐くホモがいたので一応撃退しておく
俺の誕生日など…無い…
ん…何だ…俺の…涙か…

「何だかんだで王騎は信に対して色々教えてるんだよな
結構いい人なんだねw」
「王騎の本領はこの後の趙戦前辺りから発揮される。アッー！」

キングダムはこれから濃厚なガチホモルートに入るらしい…

「死兆星が見えるニダ…」
「違うぜアウル　お前が今、見ているのは死兆星じゃなくて痔兆星だアッー！」
「えっ？だって北斗…じゃねーや…あれ何座だろ？」

あの星座はペガサス座だな…。自分の守護星座だろ。形ぐらい覚えておけよ…

「じゃあ、あのペガサス座の四角い部分の中にある。あのやたらとピカピカ光っている
　あの星はなんなのさ？ひょっとして金星か何か？」
「だから痔兆星だって言ってるだろ。お前、知らないのかよ
　ペガサスの守護星座を持つ聖闘士は全員、男に掘られまくって痔になる定めなんだぜ」

師匠のリボンズは小物大使と肉体関係にあったな。アンジェロ大尉は…むごすぎる……
まさかラッセの言うとおりペガサスの守護星座を持つ聖闘士は全員…
いや待て、まだヒイロがいる。幾らなんでも、あいつが男と関係を持つわけがない…

「知らないのかトロワ　ヒイロはな、巷ではBLの王子様と呼ばれているんだぜ（意味深）」

なん…だと……

〜月　��日（　｀Д´）・滞在28日目


「サーカスをしてはもらえないだろうか？」
レディか、なんだ唐突に
「せっかくピエロが客としてきてくれたのだ。腕前を披露してもらいたい」
客なのに俺にサーカスをさせて楽しもうってわけか？　お別れ前に
確かに屋敷に来てからピエロとしてのスキルを披露したことはなかったが…

言っておくが俺の本職はパイロットであって、ピエロではないんだぞ
「…そうだったのか？　このスレではもっぱらトロワはピエロとして…」
だよな。ここでは、いや今の俺は道化、滑稽な姿を見せて笑われてなんぼの男
俺が平和に生きている証明にして、戦いと殺戮の日々を過去のものにできた証明なのかもしれないが
なぜ俺は泣いている？

でもなあ、事務所もとい団長達の断りもなくお仕事ってのは…
披露する相手だって執事達とかミニビルゴなんだろう？
張り合いがないとは言わないが、プライベートでピエロなんて

「トレーズ様はプライベートでオーケストラやオペラ、ミュージカルその他を招くことがよくある
トレーズ様自身…いや、屋敷の職員すべてに娯楽を提供するためだ」
今真相がもれた気がしたんだが、要するに、日々金に物言わせて道楽に興じてるんだな

「とにかくトレーズ様の頼みだ。屋敷に置いてもらっているお前に断る権利は無い」
はいはい。だが金は弾んでもらうぞ。普通なら何人もの団員や動物が
さまざまな芸を披露するところを、今回は俺一人が全部担当するんだからな
「当然だ。トレーズ様にはいくらでも払う用意がある」
…まあそうだが、奴の資産は底無しだからな
ついでに、万が一キャスリンたちにバレて問い詰められたとき、説き伏せるための裏金も
用意してもらえればうれしいんだが
「欲深い奴だ…まあいいだろう。トレーズ様には話しておく」

その後レディは会場や日程の簡単な説明をして去っていった
明日の昼に、第四中庭に特別に設置されたテントにて行うらしい
さて、時間もないし練習を始めないとな

〜月　ж日　（§ﾘ○-○）・滞在29日目


「すまない、トロワ君。昨日レディが話したサーカスの件だが…」
なんだ、何かあったのか
「今日は急な予定が入って、舞踏会を行わなくてはならないのだ」
そうか。ということはサーカスは中止なんだな
練習が無駄になるし、仕事料がもらえないのは残念だが仕方ない
ぶっちゃけ楽でいいが

「そこで、サーカスは舞踏会と同時に行うことになった
余興の一つとして、来賓の方々にも君の芸で楽しんでもらう」
なんだそれ！？　むしろ客を怒らせる組み合わせだろう！

「頼んだ身でありながら、いきなり中止を決めるのでは君に対して失礼がすぎる
なにより君の苦労を無駄にはできない」
あんたの行為は俺に変なプレッシャーをかけただけで、尚のこと失礼なだけなんだが

「そういうわけで、開演は舞踏会に合わせて今夜にした
練習の時間が延びた分、君にはよりがんばってもらえるだろう」
ちょっと待て、有無は言わせないつもりか？
「ああそうそう、今回の件へのお詫びの印に、仕事料は2倍にしておいたよ」
…仕方が無い、引き受けてやるか

さーて、舞踏会に来るようなセレブに受ける芸ってのを考えないとな
――――ん？　今夜来る客って誰なんだ？
ハイム家とかディアナみたいなろくでもない、トラブルメーカーじみたやつらじゃあるまいな？

…このスレのことだ、まともな奴なんて来るわけがない
おいおい、まだ名前もない執事やメイドとか、ミニビルゴが客だった方が
まだマシだったんじゃなかろうか？

おーいトレーズ！！　せめて客を教えてくれ！
などと叫んでももう遅い、奴は広い屋敷のどこかに消えてしまった
探そうにも貴重な練習の時間を失ってしまう…

結局舞踏会は始まった
サーカスのため、いつもよりとりわけ広い部屋を会場として用意したようだ
部屋は半分に仕切られ、半分が会食の場、そして半分がサーカス会場に改修されている
更に会食の場サイドは、動物の危険を考慮してか、猛獣のジャンプでも飛びつけないくらい
高い場所に造られている。もちろん柵が取り付けられ、客の転落の心配はない
一日もかけずにそこまでの工事をよくやったものだ

工事の前から部屋の巨大さはそのままというから恐れ入る
例え半分のスペースでも、動物が何匹も暴れられる広さと、
空中ブランコも余裕な高さを併せ持っていたという
何のために造ったんだこの部屋？　室内でMSの演習でもさせるつもりか？

以前みたく客として、食べ放題飲み放題の恩恵は受けられない
俺は別室で出番待ちだ
当然と言えば当然だが、別室なだけあって、会場の様子はさっぱりわからない
バラエティ番組みたく、会場に仕掛けられたカメラから、様子をモニターできはしない
必要がないから当然と言えば当然だが、今の俺には必要だったりする
そうでなくては今来ている客の顔がわからないからだ

リリーナたちだろうか？　いやそれはない。奴の前で動物の姿を見せたらエサにされる
もちろん動物達が
ロランたちだろうか？　それもないはずだ。グエンもハリーも未だ再起不能だし
ついでにディアナやソシエにも、俺が与えたダメージが多少なりとも残っており
コロニーまで出向くのは難しいと聞く

とすると誰だ？　トレーズと接点がありそうな、金持ちで貴族的な奴…
「そろそろ時間になる、準備をしろ」
おっ、レディ。もうそんな時間か
「この小型インカムを渡しておく。いざというときはこれを使って、トレーズ様の指示を仰げ」
そうしてもらえると助かる。何かしら手助けがないとヤバそうなのは想像に難くないし

俺は恐る恐る会場に出向く
さて、鬼が出るか蛇が出るか…まともな奴が来ていてくれよ
ってのは無理な注文なので、せめて少しはマシな客が

『さあお待ちかね！　ガンダム界きっての名ピエロ、トロワ・バートン君の登場です！』
さあ、誰がいる…？　覚悟を決めて会場に目をやると、いたのは…


鉄仮面？



―　続く　―

藍染「さて、そろそろ私の出番かな・・・待っててくれ、イ・チ・ゴ（はぁと）」



カール「危険なホモの香りがするよ…」

お前以上に危険な珍種のホモがいるのか？

〜月　ж日　（§ﾘ○-○）・滞在29日目その2

おいトレーズ！　あいつはまさかお前の知り合いなのか？
どう考えても主義とか主張がかみ合わないだろう！
それとも何か、クロスボーンの貴族主義に賛同するポイントでもあるのか？
お前に限って！　人類減らすのがエレガントに事を運ぶ手だとでも

「…私にも付き合いがある」
どんなだ！？　ガンダム貴族組合とかそういうのか？
まあ何の縁もゆかりもない、無関係なよその漫画のキャラと関わりを持ち、
あまつさえそういう無関係なキャラを、このスレに出そうとするよりはわかる話だけど
……しかしガンダムの貴族とか金持ちって、変なのばかりだよな
改めて思ったよ

「………」
鉄仮面はただ黙って、眉も動かさず（当然か）俺を睨む
恐かろうなどとは言われてないが恐いです
表情読めないからリアクションが全然わからん
受けているのか？　外しているのか？
笑うイメージが全然ないし、その前に冗談が理解できなさそうで
ギャグでも飛ばせば腹を立てそうだし

なぜよりによって、サーカスとか笑いと全く縁がなさそうな奴が来る日に
しかもそんな奴が見てる前でサーカスをしなきゃならなくなった
俺に怒りを買って来いとでもいうのか

というかトレーズは、堅物そうな奴が来ると解っていながら
舞踏会とサーカスを混ぜたふざけた興行を敢行しようとしたのか？
「娯楽要素を増やすことで、少しでも喜ばせられればと思ったのだが」
まあ解らなくはない、鉄仮面って付き合いにくそうな奴だし
どうにかして馴染ませようと、トレーズもあれこれと苦労しているんだろうな
で、今回もある意味苦肉の策のひとつと

だが、うろたえてばかりはいられない
芸もしないで突っ立っているだけでは本格的に客を怒らせる
鉄仮面はもとより、一般の客さえもだ

えーと、最初の演目は…
人間大砲！　よし、最初にでかいのを一発かませば、客のハートは鷲掴みだ
出だしが成功すれば、流れで次々とウケをとることができる
そのまま軌道に乗って、怒りを買うルートを回避だ

というわけで、俺は土壇場でトレーズにとある注文をする
「なに、ガンダニュウムの板を10枚用意しろ？　何に使うのだ？」
砲弾の軌道上、つまり俺の目の前に全部並べろ。人間大砲で全部ぶち抜く
「危険すぎる！　いくら君に前髪という独自の兵器があったとしても
一歩間違えば公開殺人ショーになりかねない、とても客人に見せられるものには…」

わかってないなトレーズ、火の輪くぐりとか高所での曲芸とか
大惨事と隣りあわせでこそ、客は興奮するのだし、だからこそのサーカスだ
相手が鉄仮面となれば、尚のこと生半可な芸ではウケはとれない
必要以上の危険を冒さなくては
「…わかった。すぐに倉庫から持ってこさせよう」

とは言ったものの、前髪君に頼っても今回ばかりは危険かもな
危険は冒さなくてはと自分で言った以上、弱気になってはいられないのだが
相手は鉄仮面だ、ウケを取れなきゃどのみち命の危険が近づく

大砲に納まった俺の目の前にガンダニュウムが用意される、いよいよか
『カウントダウン開始！　5、4…』
観客がざわめく。客視点では想像以上に危なく見えるのだろう
いいぞ、危険を感じれば感じるほど、成功時のリターンは大きくなる
もっと怖がってくれ…目の前に鉄板の俺視点の方が怖いが

『発射！』
客のどよめきが一段と大きくなり、発射音がかき消される
プスッという発射音が…発射音じゃない！　不発だこれ！？

客のどよめきが先程までとは異質なものに変わる…
おい、どうなってるんだトレーズ！　お前が用意した大砲は中古か？
「まさか、最高級の職人に今日一日で作らせた特注品だ」
それがよかったのか悪かったのか…！！

鉄板をぶち抜く危険は冒さずにすんで、当然俺の体は無事だ
だが最悪の結果に終わった
人間大砲＋鉄板を敢行しても無事ではすまなかったろうが
しない方が精神の方が無事ではすまない分たちが悪い
しかも客全員にまで睨まれた今の状況では更にダメージ倍増だ
加えて肉体的にもただではすまされそうにない。鉄仮面の存在が…

「………」
遠くからだが、確かに鉄仮面が何かを呟いたのが聞こえた
気のせいか仮面が僅かに赤くなっているように見える
怒りで仮面の温度が上がったか？
まずい、たった一度の失敗で俺の危機は急速に迫っている

こうなったら次以降の芸で挽回だ
まだ最初が失敗しただけだ、この後も楽しい演目を各種取り揃えているぞ
しかも命がとりわけ安い俺だからこそできる、他では例がないくらい危険で
スリルあふれる芸の数々をだ。見ていろ堅物

とはいっても鉄板つき人間大砲以上って、何すればいいんだ？


ところで鉄仮面は飲み食いとかできるのだろうか



―　続く　―

シュバルツ「トロワよ、キャスリンより強くなる気はないか？」
トロワ「いったい何を言ってるんだ？」

シュバルツ「もう一度言う。
　　　　　　ＭＳを使わずに正面からキャスリンと戦って勝つ気はないか？
　　　　　　もちろん一対一で」

　キャスリンと戦う……。

トロワ「ま、興味はないこともないがな」
シュバルツ「ではトロワにその方法を教えよう。まずさびた刀を……」

トロワ「さびた刀で木を切る事が出来るくらいに修業しろと？」

　俺はシュバルツの言葉をさえぎった。
だいたい考えていることがわかるぞ。なるほどな……。

シュバルツ「違うぞ、トロワ！
　　　　　　さびた刀を手に持つだけで剣の達人になることができるのだ！」

トロワ「はあ！？　そんな都合のいい話がどこの世界にあるんだ？」

シュバルツ「一回戦うだけではキャスリンは倒せないかもしれないが
　　　　　　二度三度と戦闘すれば勝つことが出来るのではないか。
　　　　　　まずそのさびた刀を探すことから始めなくてはならないが」

　そう話したシュバルツはある漫画を俺の目の前に見せた。
ジャンプのコミックス、『ジョジョ』だ。これは確か第三部……。

シュバルツ「トロワよ！　この川に行ってさびた刀のスタンドを探すのだ！」

トロワ「このトロワスレの川にそんなものがあるのか！？」

シュバルツ「何を疑っている。さあ、今すぐ出発だ。このジョジョの本だと……」

　シュバルツの理屈だと
このスレのテンプレには『ジョジョ』のことが書かれているから
川にさびた刀も落ちているということらしい。

　このスレに何人スタンド使いいるのかな……。

デュオとガロード以外に誰かいたっけ？

「女は偽装に使ってノンケ釣りに利用できるようになってこそ一人前ッスよ一夏」
「ああ…だが俺はもう耐えられないんだあの雌どもには…」
「なら、まず女に慣れるために女みてーな顔している男の娘とドッキングしねーか」
「ウホッ！ロアビィッスか兄貴！」

「いやアウルとドッキングして雌どもに慣れればいいと思ったんだが…
　レベル壱からならロンゲのジャニーズなロアビィとドッキングして徐々に
　慣らしていけば雌どもに対抗できるなアッー！」

ガチホモどもがロアビィをターゲットに入れた…

　

バナージが興奮した様子でサーカス団に来た
「俺もいっぺんキャスリンパンチってのを味わっておきたくて」

興味本位であれを喰らおうとするのは止めておけ
いくらお前が可能性のドM（意味不明）でも、耐え切れない痛みというのが
この世にはある。そのことを知る授業料としては、あのパンチは洒落にならな
「キャスリンパンチ！！」

い、いたのかキャスリン…いつの間に俺の背後に
「何勝手に人の悪口言ってるのよ。ごめんねトロワが変なこと言って」
「い、今のだ！ 今のパンチを俺にも一発頼むよ！
　喰らったトロワが地面に埋まるほどの強烈なパンチ！」
「ええ？！ ち、ちょっと、いきなり何を…」

さすがにキャスリンもドン引きしているな
俺も今度殴られそうになったら、ドMのフリをして誤魔化してみようか
…無駄だろうな、普通に殴られるだけだ

「トロワは殴るのに、なんで俺は殴れないんだよ！」
「だってバナージを殴る理由がないでしょ」
「俺が殴って欲しいって言ってるじゃないか！ それじゃ駄目なのか？
　ああそうか、殴る理由って、好きな相手じゃないと殴れないってんだな
　キャスリンは好きなトロワにしか、あのパンチを使いたくな」
「キャスリンパンチ！！！」

望みどおりパンチを喰らったバナージは、流星のように空の彼方に飛んでいった
明らかにいつも以上の威力だな。あんなに力入ったパンチは
いくら図星の照れ隠しでもバナージがかわいそ
「キャスリンパァンチ！！！！」

気付けば俺は空の彼方にいて
自分のはるか後方に遠ざかっていくバナージの姿を見ていた
そうか。俺は今、バナージ以上の速度で空を飛んでいるのか
俺はバナージが喰らった以上の威力のキャスリンパンチで殴られ
空まで飛ばされ、あいつの体を一瞬で追い抜いた、ということか
やはり迂闊な発言は死に繋がる。そう考えた直後に、俺の意識は真っ暗になった

刹那がＭＳ少女ウィングガンダム淡雪が、師匠のぷにぱんに鬼畜な目にあわされて
ボロボロになっていく同人を描きながら抜いていた……
「師匠、淡雪になんて酷い事を…ｳｯ! が…ガンダァァム！」

アヘ顔ダブルピース淡雪ちゃんはイイ顔してるな…刹那よ

○月×日

　ドラえもんを読んでいるとライオンくんが俺を呼びに来た。
俺に来客があるという。急いでサーカス団の建物の外に出てみると
そこにはデュランダルがいた。

　いったい何の用なのか。

「実はゼロシステムを使ってほしいのだ」

　『ゼロシステム』だと？
だが残念だったな。Ｗに対する調査不足だ。ヘビーアームズにはゼロシステムはない。
あるとすればヒイロのゼロにゼクスのエピオンにカトルのサンドロックに……。
ドロシーもゼロシステムを使っていたな。

　というわけでとりあえずここにはゼロシステムはないと言っておいた。

「何！？　くっ！？　仕方がない。別のところに行くとするか」

　ところでなぜゼロシステムを？　ＭＳで模擬戦でもやれというのか？
気になったので聞いてみた。

「もちろんゼロにタリアとの新しいエロプレイを聞くのだよ。
　どういうプレイがいいか参考になると思ってね」

　デュランダルの後方からミネルバがこちらを狙っている。
どうやらタンホイザーを放つようだ。俺は無言でその場を離れた。

「ん？　どうしたんだ？」

　デュランダルはまだ気が付いていないようだ。

○月××日

　シンとルナマリアがサーカス団にやってきた。
タリアの使いらしい。
迷惑をかけたからということでどら焼きがたくさん入った箱を持ってきた。

　俺がドラえもん好きだということでどら焼きという選択なのだという。

　どら焼き以外のものも俺は大好きなのだがな。
ありがたく受け取っておこう。
この後、サーカス団のみんなで分けておいしくいただいた。

　夕方、スーパーにキャスリンと買い物をしに出かけたら
タリアとデュランダルに出会った。
もちろん俺はタリアにどら焼きの礼を言った。

ラッセ「ガチムチの♂しかいないFFに出たいよなお前らアッーーーーー！！」

デュオ「あ〜、わり〜けどさ〜俺、1担当だから無理だわ」
ヒイロ「2で仕事があるから無理だ…」
キラ「僕、5でレナとファリスを僕専用の肉便器になるように調教して
　　　　ガラフの墓前でクルルの処女を無理やり奪うと決めているから無理だよ」
シン「俺も7で主人公の仕事があるから！大事な大事な
　　　　主人公としての仕事があるから絶対無理！！（大事な事なので２回言いました）」

ロラン「僕も9で仕事がありますから…あの、男性しかいない
　　　　世界というのは物凄く不健全だと思うんですけど」
アスラン「その世界にキラたんがいるのならともかく、いないのなら、そんな世界、無意味だ！」

アウル「ウリ10担当だから、つかHDまだかよ　半年前に最終調整段階とか発表されて以来、音沙汰なしなんだけどさ〜
　　　　　PS2版のヤツはムービー飛ばせないから２週目とかきついんだよ。ついでに強くてニューゲームも希望
　　　　　それと訓練場のおやじを殺らせろ。・・・あの、おやじには色々、言いたい事がある…マジで……」

ラッセ「HDってホモディスクの事かアッーー！！」
アウル「ちげーよ！つかPSでそんなもん出せるか！」
シン「もう既に10年以上経っているんだから7もリファインしてくれないかな〜」
アウル「ついでに7もペルソナとかテイルズみたいにアニメ化したらいいのにね」

シン「7がアニメ化したら、俺、もう一人の主人公になれるかな？」
アウル「実際、もう一人の主人公ポジだし売れたら零とか出て、それの主人公になるんじゃないのアンタ」
シン「主人公、俺が主人公…しゅっ…シュジンコォォォォオオォォォォォッ！！」

シン…。お前の心の傷がここまで酷いとは…

ルナマリア「シン、大丈夫よ！零でも7でも13でもシンのヒロインは私だから！！」
シン「げっ！」

シンが心底、嫌そうな顔をしている…
だが公式でシンの嫁はルナマリアと決まっているんだ…だから、いい加減あきらめろ……

カトル「トロワもwikiでカトルのおホモ達と書かれているのを認めて楽になってよぉぉぉぉぉぉぉぉ！！」

それはwikiはwikiでもアニオタwikiの事だホモォォォォォォォォ！！

ヒイロ「キラ…お前を殺す…」
キラ「えっ？何で？？」
デュオ「ロリコンはな生きてちゃいけないんだよ」
アスラン「やめてくれ！キラたんに酷い事はしないでくれ！俺が…俺が正義棒でキラたんを真人間にするから！！」

キラ「やめてよね　アスランの八頭身は…アッーーーーーーーーーーーーーーーーー！！」

ティエル兄が久々にアニメを作っている。何でも刹那の情熱に心動かされたいうことらしい。
タイトルは「ガンダムシスターズ」…
自爆によって記憶を喪った少年(ＣＶ：●川)が、ウィングとウィングゼロ、セラフィムのＭＳ姉妹
とやりまくるというアレな内容だ…それにしてもロードス島ＯＶＡレベルの画力と攻殻並みの動き
でエロアニメ見れるとは思わなかったぞ……それになんだ北米版って？
「モザイク無しだよ…分かってる癖に」
馬鹿！ 最初っからそっちにしろよ！！ ハァハァハァ……ウッ！

アデドラが社会復帰すべくぷにぱん組の漫画アシとなることになった。
どうもキラの野郎が腐れニートから、ペン奴にまで社会復帰した実績を
買われたらしい……

最初は暴れ出したりトーン削りでリストカットしたりと大変だったが、
ぷにぱんの仕上げ千本ノックと、ティエルちゃんの悪魔のように緻密な
教育によってなんとか漫画を描いてるうちは大人しくなった。
で、今描いてるのがペン奴脱却のためのオリジナル同人の仕上げだ。
ちなみに馬鹿兄弟とキラは未だにペン奴止まりだ。アウル？ ああアイツ
は奴隷以下のカーストだ。

内容はまどかマギカ、上条とさやか仁美の３Ｐ本だ。
魔法少女マニアだった上条が仁美を捨ててさやかと肉欲三昧の日々を送る
ようになるが、今度は仁美がＱＢと契約して寝取り返して殺し合いに発展し、
最後は和解して上条をふたりの所有物にするお話だ……
序盤はよくあるエロ同人だが後半が凄まじい。上条を搾り取るふたりの病み
っぷりが強烈だ。
女装させて校舎を歩かせたり、尻に入れたビーズでビクンビクンさせたり、
干からびるまで搾り取ってはさやかの魔法で回復させてからさらに搾り取る。
しかも仁美の魔法は「分解」で、上条のイチモツを奪い取って、それで上条
の尻を……と壮絶な内容だ。だが一番強烈なのは言葉攻めだ、淫語混じりの
罵倒がスゴイ。ティエルちゃんにもない才能だ……これは期待できるな。

「ＵＲＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹッ！！」
「NIDAAAAAAAAAAAAAAAAッ！！」

「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ――――ッ」
「ニダニダニダニダニダニダニダニダニダァ――――ッ」

「やはりDIOと大川隆法の前世はウリミンジョクに間違いないニダ（迫真）」

ファンに殺されるぞ……

　今日はサーカス団にカトルとドロシーが普通に遊びに来た。
もう一度書くとカトルが普通に遊びに来た。

カトル「どうしたの？」
トロワ「何でもない。ところで今日は何をしに？」
カトル「ＴＶゲームをしにきたんだよ」

　ＴＶゲームか。

カトル「対戦ゲームをしにきたんだよ。
　　　　『オー！　ザッツアベースボール！！』っていうのを
　　　　探してるんだけどトロワ持ってない？」

トロワ「『ザッツアベースボール』？　野球のゲームか？
　　　　あいにく俺は持ってないが……。他の野球のならあるぞ」

カトル「違うよ！　『オー！　ザッツアベースボール！！』だよ！
　　　　『オー！』。ジョジョ３部のダービー兄弟が持ってる奴」

　……。

トロワ「あるわけないだろうが！」
カトル「えー！　トロワはゲームにとても詳しいって聞いたよ！？
　　　　持ってないの！？」

トロワ「俺はダービー弟ではない！
　　　　だいたいカトルはこのサーカス団の建物がディオの館に見えるのか！？」

448 名前：通常の名無しさんの３倍[sage] 投稿日：2012/10/27(土) 21:29:22.62 ID:???
すいません、北米版Wでごひがハブられてナタクにヒイロが乗ってるって噂聞いたんですがマジですか？

451 名前：通常の名無しさんの３倍[] 投稿日：2012/10/28(日) 21:16:20.62 ID:ael7BcaK
>>448
スーパーマジレスするとイタリア版のOPでOVA版EWのラストのヒイロが１人で歩いてるシーンが使われていて、その場面の左側に合成でシェンロンの顔がドアップで映ってる

奴隷がキラなら、それ以下のカーストのアウルはなんなんだろう…

「VPS装甲持ちの自爆装置だ…」
「セフレだアッー！」
「拙者のマスラオを納める鞘でゴザル！」

〜月　ж日　（§ﾘ○-○）・滞在29日目その3


サーカス界トップクラスのピエロ＝俺と
ガンダム界上位クラスの冗談が通じなさそうな男＝鉄仮面との戦い
…はっきり言って俺に分がなさすぎる戦いなのだが
とにかく第二ラウンドに入ろうとしていた

次なる演目は猛獣ロデオをこなしながらの火の輪くぐりだ
鉄仮面に対抗するべく、俺はまたしてもこいつに即興でアレンジを加える
それは空中ブランコ！　空中ブランコをこなしながらロデオをし
火の輪に向かって高空からダイブ、火の輪のど真ん中を通り抜ける！

「無茶を言わないでくれ、動物に段取りをどう説明すればいいのか…」
段取りの説明だけならOKだ。俺はピエロの技能として
ある程度動物達と意思の疎通ができる

「だからといって、動物が空中ブランコを即興でできるわけではないぞ」
俺だってそう思う。だが、鉄板ぶち抜き人間大砲（失敗したが）を超えるインパクトは
無茶をやらなきゃ産まれようがないじゃないか

まあ実際、トレーズが全面的に正しいのだが
あいつが呼んだ象とかワニは、超一流の有名な動物プロから取り寄せ
一日がかりで芸を仕込んだという「しっかり教育されたよくできた動物」らしいが
どうもこいつらからはやる気が感じられない

合同練習ではちっとも言うことを聞かず、俺との息が最後まで合わなかった
俺との付き合いが短く、動物とのふれあいに必要な
『慣れ』が足りないから当然なのだが、こんな調子だったもんだから
基本的な芸さえできるかどうか、今でも不安で仕方がない

「そこまでわかっていながら、動物に無理をさせる君も大概だな」
だまれ、鉄仮面を怒らせたら、俺はおろか動物も命を取られかねん
奴はそういう男だ、だからなんとしても喜ばせるしかないんだよ

なんて喋っている暇はない、また客を待たせてしまう
動物達はすでにステージに何匹も放たれているのだ、早く主役の俺が加わらねば
例え動物がたいした芸をしなくても、ピエロがいれば絵にはなるだろうし

なによりも動物をねじ伏せ、ブランコの上にまで無理矢理にでも
誘導する役がいなくては芸が何も始まらない
てなわけで行くぞ、とうっ！
俺は三回半ひねりジャンプでステージ上に躍り出る
そのままライオンの背中に着地し、しばらく暴れるライオンから振り落とされないよう
しばらく耐えて火の輪くぐり…は当初の予定だ

ひとしきりロデオを終えたら、俺はこいつをブランコの上まで連れて行かなければならん
相手がいつものライオン君なら、息ぴったりなコンビネーションが可能なのだが
俺に慣れておらず、しかもやる気が無いライオンでは…

「ウオォォォォォ！！！」
なっ！　こいついきなり加速したぞ？
どういうことだ！？　練習ではろくに走りすらしなかったじゃないか！

そのスピードは俺でもついていくのに全意識を集中してやっとというレベルで
気付いたらブランコが目の前にあるというほどであった
よく見ると相手役の象もすでに反対側でスタンバっている
おい待て、象が高所に登る現象もさることながら、急遽変えた段取りを動物が
短時間に完璧に把握しているとかマジで不可解なんだが

その後も動物どもは別人、いや別動物のような器用さを見せる
練習など一度もしていなかったはずの空中ブランコを、わずかなミスも犯すことなく
完璧にこなすばかりか、最後の火の輪くぐりに至っては、
乗っている俺の頭を火の輪がかすめ、髪を絶妙に焦がして
それでいてライオンには全く火の熱さが伝わらないくらいの距離と精度…
要するに俺に熱い思いをさせつつ、しかも俺だけが失敗したように見せかける
ジャンプをこなしたのだ

…この時点でなんとなくわかったような気がする
こいつら、慣れてないんじゃなくて、俺を舐めてただけなのか！？
え、なに？　”あたぼーよ、こちとら動物のエリートだ
最底辺ピエロと真面目に仕事してられっかよ”？
思考が歪んでるくせにエリートを気取るか、この畜生が！

まあ、そんなこんなで、第二ラウンドは一応大成功を収めた
ただし全面的に動物のおかげで、観客の注目は動物達が独占
反対に俺には、どう考えても邪魔者扱いな視線が向けられる
当然鉄仮面からもだ…

おや？　鉄仮面の頭からケーブルが延びている
なんだ、MSでも操っているのか？

よく見ると直接、小型の人間サイズのテンタクラーロッドにつながっていた
いつあんな兵器を使うようになったかは定かではないが
ただ一つ、確証はないが言えることは、あれは俺を殺すために用意されたってことだ

そこまで奴は殺意を沸かせているのか…
次こそ怒らせたらアレが俺に向かってくるだろう
まさに仏の顔も三度、って奴のどこが仏だ。仏像みたく無表情だが
没になったアイスラッガー（仮）が飛んでくるのも覚悟しとこう

しかし、動物との芸も結局失敗か…動物の裏切りのせいで
更に増した鉄仮面の怒りを、どうすれば鎮められるか？
残り少ない演目では、マイナスをゼロに戻すのが限界でプラスにはできないぞ

こうなればナイフ投げにかけるしかない！

俺に油を塗れ！　そしてナイフには火をつけるんだ！
更に俺はロープ（油つき）の上に立つ
「ちょっと待ちたまえ、まさかその上で、飛んでくるナイフをよける気か？」
ああ、もちろんナイフは連発だ。全部ロープの上で華麗によける！

「そんな離れ技は見たことがないぞ！？」
ああ。通常、ナイフ投げは壁に磔にされた人間に向けて
当たらないようナイフを投げるのが普通だ
だが今の状況では、ただのナイフ投げの上を行かなければ意味がない！
失敗を取り戻すためだ！　だから俺は残りの演目の綱渡りもプラスし
しかも油まで足したんだ

「いくら君がプロでも危険すぎる！」
心配するな、命なんて安いものさ…得に俺のはな
「ところで火のついたナイフなんてどうやって投げるんだ？」
そういえばそうだった。確かにメンバーが俺しかいないのに
なぜナイフ投げを演目に加えたのか
「今更気付いてどうする」

そうだ、ピッチングマシーンを使え。もちろん時速150キロで飛ばすんだ！
「そうは言っても、一般的なマシーンではナイフの射出なんて」
古いタイプのマシーンならできる。人形の腕がボールをはじき出すタイプだ
鉄腕DASHに出ていた球道くんと言えばイメージできるか？
「なんだねそれは」
『鉄腕DASH 球道くん』で検索すれば、詳しいことはわかるだろう
「よくわからないが、とにかく人形の腕がボールをはじき出すタイプを
持ってくればいいのだね？　娯楽施設にないか当たってみよう」

『えー…みなさまお待たせいたしました。準備に時間がかかりましたが
間もなく最終演目、”アクロバットナイフ投げ”を開始します』
客の目の前でロープに油がかけられる
俺も皆が見ている目の前で、油を頭からかぶる
これでイカサマだと疑われないだろう

観客からはどよめきの声が上がり、注目が集まる
鉄仮面も僅かに身を乗り出した
どうやら興味を引くのに成功したようだ
なればこそ、絶対に失敗はできない。必ず決める！！

無　理　だ　っ　た


油ですべるのは計算していたし、俺のバランス感覚を持ってすれば
問題の内には入らなかった
だが、油が目に入ってナイフが見えないのは計算外だった

神経を集中し、火の熱を感じてナイフをかわせば、目が見えずとも…
とは思ったのだが、これまた神経をロープ上でのバランス取りに集中させてたため
熱を感じるどころではなかった

とはいえ、火達磨からの生還劇が客には最も好評だったらしく
鉄仮面も満足して帰っていったらしい
「サーカスというよりはイリュージョンだったがね」
なんにせよあの堅物が喜んでくれたなら、俺も命を削った甲斐があった

もっとも、喜んでもらえず怒りを買ったとしても
俺の体は現在とそう変わらないダメージを受けてたかもしれないが…
いやいや、怒らせてダメージを受けるよりは
喜ばせてダメージを受ける方が結果的には…よくない！！
喜ばせてダメージも受けないのがベストだろ！！
プラマイゼロはプラスじゃないし、全身火傷＆刺し傷は他を補って余りあるマイナスだ
あ、やっぱ、テンタクラーロッドで切り刻まれてた方がよかったかな


―　続く　―

ぷにぱんスタジオ、身分制度

ぷにぱん(唯一神)
【ゴッドハンドと使徒の壁】
刹那(直弟子、半ば独立)
トロワ(チーフアシ、ペン奴頭 責任取らされる係)
ティエル(サブチーフ、教育係)
【貴族と平民の壁】
ロリコン兄、アレハレ、ティエリア(同人マイスターズ、解放ペン奴)
ソーマ(最近解放されたばかり)
【人間と奴隷の壁】
ロリコン弟、バカ兄弟、小熊(ペン奴)
アデドラ(新人ペン奴)
ウッソ(バイトペン奴、ＣＧ技術班)
【資産と消耗品の壁】　
キラ(永久名誉ペン奴、使い捨ての機材)
【越えられない壁】
アウル(夏になると湧くアレ、ペン奴以下の存在)


カーストと無関係な連中
ネーナ、アニュー(売り子のバイト、カーストとは無関係)
ティエル兄(客分、気が向くと仕事する)

実は俺とキラは最下層じゃないんだ…

「ほう…トロワ、それは、まさかギャグのつもりか…」

いやギャグじゃない…ヒイロ、よく考えてみろ。
俺とキラはGジェネでも扱いがいい方だしスパロボでもVSシリーズでも味方ポジで常連だ…
そんな俺達が最下層なわけがない…もっといるだろ例えばアウルとかアウルとか…

「たいして変わらんぞ…俺から見ればお前達三人は白アリとヤマトゴキ○リとダニ程度の違いしかない存在だ…」

あいつはGジェネで水中用という使い道のないMS持ちでセリフパターンも少なくて
TOKIOとか汚い声のキラといった2Pキャラも持っていなくてスパロボでも出オチで、つーかスパロボZで死んでいるから
どう足掻いても、スパロボZ以降のZシリーズで出てこれないわ人気的に見てもVSシリーズで出てくるのなんざ物理的に不可能な存在だ…
つまり、どう考えても俺たち以下の存在で最下層だろ…

「トロワさん…つまりGジェネにもスパロボにもVSシリーズにも出た事がない私はダニ以下と言いたいんですね（棒）」

・・・あのティエルちゃんは別腹という事では駄目ですか？

「駄目です……」

「早かったな…トロワの死も……」

１

トロワ「もし仮に俺がトロワ＝バートン以外の名前をつけるなら何がいいかな。
　　　　ヒイロみたいにデュオの名前を借りるか……。
　　　　それともやはり前のように『名無し』か？」
キャスリン「美しい魔闘家鈴木」

トロワ「いや、ちょっと、それは……。
　　　　『美しい魔闘家鈴木、ヘビーアームズ、発進する』なんて言うのか？
　　　　鈴木の服装はピエロっぽいが」
キャスリン「じゃあ強い妖戦士田中」

トロワ「それ、鈴木本人だろうが！」

ヒイロ「キャスリンは幽遊白書を見ているのか。
　　　　レベルＥとかハンターハンターはどうなんだ……？」

２

キエル「ローラ＝ローラという名前以外に何かないですかねえ……」
キャスリン「どうしたの？」

キエル「もしロランにローラ以外の名を付けるなら何がいいかなと。
　　　　もっと強そうな名前がいいですね」
キャスリン「いいのあるわよ。強い妖戦士田中」

　キャスリン、それはちょっと……。

キャスリン「えっ！？　でも『強い』妖戦士なのよ！？」

　だってそれは……。一応確認すると元ネタは幽遊白書だよな？

キャスリン「でも修行して最終的に強くなってるのよ！？　彼！」

キエル「他の候補は？　何かありませんか？」
キャスリン「美しい魔闘家鈴木はどうかな？」

キラ「僕が改名したらスズキ＝ヤマト？　それともキラ＝スズキ？」
シン「俺ならスズキ＝アスカか、シン＝スズキか……。
　　　ルナにスズキって呼ばれるのかな？」

３

　このスレのサーカス団に
あのネオポルトガルのガンダムファイターがやってきた。
チボデーに負けたあのピエロだ。

　何？　自分は仮面キャラ？　確かにそうだな。仮面キャラだ。
もしゼクスのように別名で行動するなら何がいいかアイディアを聞きに来た？
どういう名前がいいかな。

キャスリン「いい考えがあるわ」

　キャスリン、本当か！？

キャスリン「美しい魔闘家鈴木というの」

　幽遊白書か……。鈴木はピエロっぽいが……。

　結局あのピエロが鈴木と名乗ることはなかった。
『美しい魔闘家鈴木』はインパクトある名前だがな。

こいつまだいたのか
前スレで消えたと思ってたんだがな

「チョッパリ女向け恋愛ゲーム「韓流美男と恋したい！」がGREEでサービス開始！マンセー！」

やっぱりレ○プシーンとかあるのか？

「モチのロン、国技のレ○ープを行わないなんて辛ラーメンに発ガン性物質がないのと同じ事ニダ！
そんな愚かな行為をウリミンジョクがするわけないニダ！」

何でオーブや日本には未だに辛ラーメンなんて置いてあるんだろうな…
虫とか発ガン性物質とか入ってて危険極まりない食べ物なのに…

「賄賂とハニトラでイチコロニダ」

「はーい、ニーダにしつも〜ん。そのGREEのニダゲーにテコンVは出てくるの？」

「いい質問ニダ。当然、ウリナラの象徴でディス・ゴキトラナガンよりも強いテコンVも
　ダイアナンとビューナスをNTRレ○プする為に出てくるよ〜」

9�pで相手を満足させる事ができるのか？

「フッ…9�pだからこそ幼女から老女まで突っ込む事が出来るニダ。考えてもみるニダ
　13�pや13�qのチ○コを突っ込んでも痛いだけニダ！9�pは生物として進化してきた証ニダ。
　そう、3億年前の当時は1m前後あったが、それ以降現代まで絶えず変容する自然環境において
　絶滅することなく省エネ化･高性能小型化を繰り返し生き残ってきたゴキの様に
　ウリミンジョクは、より細く小さな短小チ○ポに進化してきたのだよ！」

ああ、よくお前ら何とかゴキ○リとか言われるのは、その為か……

　○月　×日

　今日はキャスリンと一緒にとある街のとあるお店に来た。

キース「トロワじゃないか。どうしたんだ？」
キャスリン「こんにちは」
トロワ「キースか。いや実はちょっとな……」

　目の前にいる人物の名前はキースという。ムーンレィスだ。
同時に地球でパン屋として働いている男でもある。

キース「今日はキャスリンと一緒なんだな。デートか？」

トロワ「実はパンの注文をしにやってきたんだ。予約だ」
キャスリン「私はその付き添いってわけ。
　　　　　　トロワがパンを頼むなんて珍しいと思って見に来たんだけど」
キース「へえ。それでどういうパンを作ればいいの？
　　　　いつまでに焼けばいいんだ？」

トロワ「まずはそうだな……。なるべく早く俺に届けてほしい」

　ＴＶ版のガンダムでこういうパン屋といえば
まず浮かび上がるのはキースだろうか。
映画も含めるとビギナギナのあいつの家かもしれない。

　ガンダムで食べ物か……。

トロワ「よく考えるとガンダムにおいて食べ物関連のネタや話はたくさんあるな。
　　　　パフェといえば、なネオジオンのあいつや
　　　　中華なガンダムファイター、
　　　　それにラスクとか。他にも多数ある。ガンダムは食の話でもあるのか」

キャスリン「あのねぇ……。最後のはただのダジャレになっているじゃないの」
トロワ「おっ。今、唐突に新しいパンの企画を思いついた。
　　　　これを作ってお店で売るというのはどうだろう」

キャスリン「トロワにしてはなかなか建設的な意見ね。どんなパンなの？」
トロワ「『フレイのカレーパン』だ。カレーパンにこの名前をつけて売れば
　　　　フレイファンが買いに来ること間違いなし」

キャスリン「それ、ダジャレのつもり？」
キース「カレーパンを注文しに来たの？　それならここにあるよ」

　目の前にカレーパンが置かれている。なかなかおいしそうだ。
一ついただくとするか。

トロワ「カレーパンは後で買うことにする。
　　　　俺が今日ここに来たのは別の種類のパンを注文するためだ」
キース「じゃあ、あんパン、食パン？　それともジャム、バター、チーズ？」

キャスリン「アンパンマンの歌みたいな言い方ね」

トロワ「俺が注文したいのはアンキパンだ」

キャスリン「『暗記』パン？　何それ」
キース「それってドラえもんのあれか？」

キャスリン「あ！？」

トロワ「その通りだ。ぜひキースに作ってほしい。実に実用的なパンだ」
キャスリン「あのねぇ……。そんなパンできるわけないじゃないの」

　何を言う。

トロワ「このスレのキャラはいろいろ特殊な能力を持っているじゃないか。
　　　　きっとこのスレのキースも作ることができるに違いない」
キャスリン「できないにきまっているでしょうが！」

キース「ウチではちょっとそういうパンは作れないかな……。
　　　　どこのガンダムのスレのどこのお店でも不可能だと思うんだけど」

　こうして俺とキャスリンは今サーカス団の公演が
行なわれているコロニーへと戻った。
そしてキースがいるお店で買ったカレーパンを食べているというわけだ。

トロワ「ああ、せっかくアンキパンを求めにパン屋に行ったのにな。
　　　　カレーパンはとってもおいしいのだが。
　　　　ん？　俺の涙か……」

キャスリン「だから無理だから、それは」

　おっ、あそこで仲良く話をしながら歩いているのは
ヘリオポリスの学生達か。授業が終わったのかな。

トロワ「おーい、フレイ、聞きたいことがあるんだが」
フレイ「何でしょうか？」

トロワ「急なことを聞いて申し訳ないんだがカレーパンは好きか？」
フレイ「はい？
　　　　好きといえば好きですし、カレーパンを食べることはできますけど
　　　　それが何か？」

キャスリン「今日のトロワは結構自分のダジャレにこだわるわね……」

ラッセがガチホモゲーを更に商品展開するそうだ

「ガチムチメモリアル〜ｆｏrｅｖｅｒ with gay」がヒットしたから
次回作は
「ガチムチメモリアル〜Gay’s　side」だ

全く…ガチホモの癖に懐が深いのはこれか…！
俺など最下層生活なのに、奴はAV漢優と、ガチムチの匠と
マルチ展開しているというのに、俺などただの道化役だ…！

俺と奴の間に、何故ここまで差が付いた……？

　今日の俺はミネルバにやって来た。ある男に会うためだ。
もちろんそれは『デスティニー』に登場したキャラだ。
俺はそいつに頼むことがあるのだ。

　そう、すべてはその男が俺の言葉に『はい』と言ってからだな。
そのためにここに来たのだが……。

　数日後、俺はミネルバにいた人達何人かと一緒に、
地球にある、とある都市のとある同人イベントの会場を訪れた。
いろんなコスプレイヤーさん達が歩いている中を
パンツ一丁で上半身裸のミネルバの副官、アーサー＝トラインが立っている。

シン「いったいこれは何なんだ……？」
トロワ「決まっている。『魔界村』のコスプレだ。
　　　　ちゃんとイベントの主催者側からコスプレの許可も取っている。
　　　　ほら、許可証だ」

　シンに紙の書類を見せた。
名前のところにアーサー＝トラインと書かれている。

トロワ「やっぱりアーサーといえば『魔界村』だな。
　　　　このレトロゲームコスプレ同人のイベントに
　　　　ぜひともアーサーが必要でな。アーサーといえば鎧よりも半裸だろう」

シン「その『アーサー』じゃないっ！」
ヴィーノ「アーサーなんてよくある名前だけどな」
ヨウラン「イギリスのアーサー王の伝説、なんてのもあるし」
シン「だからどうして『デスティニー』のアーサーさんなんだ！？」

　俺はあらかじめ持ってきていた紙包みからあるものを取り出した。

シン「これは……？」

　俺は手に持っている赤いコスプレ衣装を手渡した。

トロワ「シンは赤服なんだよな。レッドアリーマーのコスプレをしてくれ」
シン「レッドアリーマー！？」
トロワ「そう、これは重要な役だ。持ってきたのは１着だけではないぞ」

　説明をしようか。

トロワ「赤服とアーサーでレッドアリーマーとアーサーのコスプレだ！
　　　　これでアーサーの伝説達成だ！　コスプレの歴史に残る伝説だ！」

シン「そんな伝説はない！　達成しない！」
トロワ「ん？　レッドアリーマーは嫌なのか。
　　　　じゃあアーサーのコスプレということで。
　　　　上半身裸でパンツ一丁な」

ルナマリア「いっ！？」
シン「どんな発想なんだ！？　それは！？」

　ちょっと待て。女の子はパンツというよりもパンティーか……？
おっ、あれはＴＶ局のカメラクルーだ。コスプレ会場の取材なのかな。
カメラの先にいるのはネオホンコンのアナウンサーか。
確かドロシーと中の人が一緒なんだよな。

アナウンサー「本日は生放送でお送りいたします。
　　　　　　　今日、ここではコスプレイベントがあるということで
　　　　　　　さっそく取材を……。
　　　　　　　きゃー、変質者！？」
アーサー「違います。『魔界村』のコスプレです」

アナウンサー「そ、そうですか。いろんなコスプレがあるものですね。
　　　　　　　それでは別の人に取材を……。
　　　　　　　あ、あなた、カメラに抱きついて何を！？」
アーサー「議長！　艦長！　
　　　　　私、アーサー＝トラインはここにいます！」

トロワ「タリア、デュランダル……」
アナウンサー「そういえばこの間二人を街で見かけたわね……。
　　　　　　　違うでしょ！　カメラ、カメラ！」

　以上がパンツ一丁で上半身裸のアーサーがＴＶでお茶の間に放送された時の一件だ。

　俺はこの後、ちょうど放送を見ていたキャスリンに
騒ぎの元が自分であることがばれ、
『みんなに多大な迷惑をかけただけではなく
同じ赤い髪のガンダムのキャラで姉仲間で
親友のルナマリアにセクハラ発言があった』ということで（４レス目のあたり）
散々怒られた。

　ん？　俺の涙か……。

ウォン「『魔界村』のコスプレはいいと思うんですけどねえ。
　　　　何を隠そう私はカプコンのゲームが大好きでして。
　　　　今回のイベントにおける開催委員長の私が
　　　　せっかくコスプレの許可証を出したのに。残念です」

トロワ「さすがウォン＝ユンファ。俺と同じ意見か。
　　　　俺もあのコスプレはいいと思うんだが残念だな。
　　　　伝説達成だと思ったのに……」

キャスリン「二人とも私の話を聞いていなかったようね。
　　　　　　これはお仕置きかな……？」
トロワ「まさかドモン並のキャスリンパンチ！？　それだけはやめてくれ！」
ウォン「それだけは勘弁を！」

カール「男の娘好きが求めるのは「少女的なかわいさ」
　　　　　ショタコンが求める「少年的なかわいさ」（筋肉質でショートカットとか）
　　　　　男の娘は美少女キャラの発展形、「だが男だ」って属性を獲得したものだと思えばいいんだよ」

全員、ショタコンの亜種だと思ってた…

カール「アイン・ソフ・オウルは無限光と訳され、000で表される。アイン・ソフ・アウルと表記されることもある。
　　　　　そう、つまりアウルきゅんは僕という星を性的な意味で照らす無限光なんだよ！」

いや、どう見ても無限光で照らす側じゃなくて、照らされてやられる側だろアイツ……

久保「Z・Oサイズ…」
アウル「師匠！いきなり何すんだよ！！」

久保「ガン・スレイヴ…」
アウル「（自称）従軍慰安婦なのね！久保ゴリ君！」

久保「メス・アッシャー…」
アウル「師匠は命を刈り取る形が好きニカ？」

久保「廻れ、インフィニティ・シリンダー！」
アウル「あの、ぷにぱん先輩。師匠が超必殺技に
　　　　　必中と魂を入れたから援護攻撃は要らないッスよ。百パー、このアイ〜ンで俺、消えっから！
　　　　　だから、こっちにバスターライフルの銃口を向けんなよ！ティエルのバスターライフルを思い出して怖いんだよ！」

てな感じで普通に死ぬだろ…。ああ、あと良い子はアウルを殺る時は応援や祝福もかけておいておくといいぞ……

　ある本屋にて。

キャスリン「ジョジョの本っていっぱいあるのよね」
トロワ「こち亀には負けるがな。ではレジに行くか」

キャスリン「トロワはスタンド使えるなら何がいい？」
トロワ「今ならハーヴェストかな」
キャスリン「……それで当たっている宝くじ破かれて
　　　　　　クレイジーダイヤモンドが必要になるのね」

トロワ「そうかもな」

　俺は手に持った書籍と一緒にレジへと急いだ。

店員「お客様！　こんなにお買い上げになられるのですか！？」

トロワ「お金がいくらあっても足りないんだ。
　　　　ハーヴェストさえあれば小銭が貯められるのになあ……」
キャスリン「トロワはお金があるとすぐ漫画本に使うんだから……」

　 ||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　 ||＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
　 　　　　|　　　|　　　　　　　　||　変　||　　　　　　　|　　　|
　　 　　　|　　　|_..　　　　　　　||　態　||　　　　　　.._|　　　|
　 . 　 |￣|　　　| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣..|　　　|￣|
　 . 　 |＿|　　　|,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,|　　　|＿|
　 　　　　|　　　|　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　|　　　|
　 　　　　|　　　|　　　 　 .　　　　|￣|　.　 　 　 　 　 |　　　|／￣￣￣￣￣
　 　　　　|　　　| ＿＿＿＿＿／|＿|＼＿＿＿＿　.|　　　||こちらが有名な
　　　　 　|　　　| |＿＿＿__／　 ／＼ ..＼＿＿＿|...|　　　||変態神社です。
　　　　 　|　　　|/ 　 　　／　 ／|| || ||＼ .＼..　　.ヽ.|　　　||ﾀｲｶﾞｰから兎を
　　　　 　|　　　|_ 　　 ／ 　 ￣￣￣￣￣.　 ＼.　　_|　　　||守ると言い伝え
　　　 ..／|　　　| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣..|　　　||られています
　　 ／　..|　　　|,_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,|　　　|＼＿＿　＿＿＿＿
　　..￣￣|　　　|　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　|　　　|　　　　 |/
　　　 　　|　　　| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣..|　　　|
　　　　 　|　　　||￣|￣￣￣￣~（¶ ）~￣￣￣￣|￣||　　　| o
　　　　　 |　　　||　 |＿＿＿＿ノ.　ヽ,,＿＿＿＿| 　||　　　| |￣>
　　　　　 |　　　||　 |　　|十十十十十十十十十|..　||　　　| |￣
　　　　　 |　　　||　 |　　|十十∧∧ﾊﾞﾆｰﾁｬﾝｦﾖﾒﾆｸﾀﾞｻｲ.| | ∧■　　 ∩＿∩
　　　　　 |　　　||　 |　　|十　（　　*)...十十十十|..　||　　　| |(’変’ )　（□-□；）
　　　　　 |　　　||　 |　　|十　/|　　| ￣| 十十十|..　||　　　|⊂|：/>つ O[◎⊂ ）
　　　　　 |　　　||　 |　　|十 ＜ω＞　..|_十十十|..　||　　　|　＜ω＞　 　∪∪

〜月　ж日　（v ´,_ゝ`）・滞在30日目


「単刀直入に言う！　トロワ産ませろーーー！！！」

チッ、退院早々またしてもホモの大群か。この間死んだはずなのに
厨房にありがちな「ぼくのかんがえたさいきょうきゃら」並みにしぶといもんだ
単刀直入も何も、お前が俺の前に現れる理由はそれ以外ないだろう

今回は前回の反省からか、マグアナックの量が増えているな
「今回はマグアナックだけじゃないよ！　しかもサンドロックでもないのさ！」
なにっ？　あいつめどんな兵器を…ん？　奥に見えるのは、ウイングゼロ！？
まさかあれをカトルが動かしているのか？
ヒイロめ、ホモなんかに加担したのか…

ち、違う！！　ウイングゼロは一体だけじゃない！
二体、三体…まだ増えている！！
ウイングゼロは一体だけヒイロの手元にあるんじゃないのか？

「本編でウイングゼロを再生させたのが誰だか忘れたのかいトロワ？
今更もう一体造ろうが、十体造ろうが同じだよ！！」
データをまだ手元に残していたのか…危ないってわかってるのになぜだ？
俺が体を張って正気に戻してやったようなものだが、それさえ忘れてるな

そういやゼロシステムは積んでいるのだろうか
以前あいつがゼロに乗ったとき、いかんともしがたく大変なことになったわけだが
今のカトルは大丈夫なのだろうか？
…ホモ的思考を暴走させられているか、ホモ的思考がゼロシステムの支配を
跳ね除けているかのどちらかかもしれん
本体どころか、クローンまでホモレベルが相当上がっているようだ。これは恐ろしいぞ

「俺からも単刀直入に言う、潔く産ませてもらえ」
その声はヒイロ！？
ほ、本物のゼロまで混じっていたのか！？　あいつ何を考えて、ホモに加担してるんだ！

「リアリティだよ！　リアリティこそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり、
リアリティこそがエンターテイメントなのさ」
ヒイロ！　お前また○女子向け漫画に手を出すつもりで！
野郎、俺とカトルのアレなシーンを取材して、自身の創作に反映させるつもりだな
だったらお前が自分で味を見ておけっての

「この間戦った時、ヘビーアームズは弾を撃てなかったようだけど、もう故障は直ったかい？
この数のウイングゼロを相手に、格闘戦では勝ち目がないよ！」
やかましい、俺はあの日から何の対策もしていないわけではないぞ
ガロードやジュドーやロラン…ん？　あと一人いたような…まあ思い違いだろう
とにかくそいつらの協力で生まれ変わったヘビーアームズのパワーを見るのだな
カモン、マイMS！！

ドラゴンハング六本が生え、結局四脚になったヘビーアームズは、案の定奴らに大笑いされた
「確かに重武装って名前から外れてるわけじゃないよ。でも、みっともないったらありゃしないね！」
うるさい！　トレーズの思想に合わせるような真似しなければ、こんなことにはならなかったんだ
いやその前に、お前が俺を襲うから、こんな改造でも必要なんだよ！
「ハッハッハッハッ…」
ヒイロまで１話のような高笑いを上げて俺を馬鹿にしている
よりによって無愛想な奴なんかに…余計腹が立つ

まあ今は気持ちを切り替えねばならん、大量の敵が目の前にいるのだ
てなわけで奴らが笑っている隙を突いて、ドラゴンハングからの火炎放射をクローンに浴びせた
「なっ！？　その腕はEW版なのに、なんで火炎放射ができるの？」
この間はアーミーナイフの件でギリギリな目にあったからな、反省としてあえて設定を無視して
密かに改造しておいたんだ。射程があるから飛び道具にはカウントされないぞ

「トロワらしくもない味な真似を…生意気だ、お前を殺す」
お前、そこで怒るのか！？　ちっゼロから先に不意打ちするんだった。仕方ない、とにかく応戦だ
数十体のゼロは皆ツインバスターライフルを装備している
あれを撃たせてはトレーズ家がピンチだ。しかもパイロットがピンチなんぞ気にしない奴らだし
まずは武器を奪わなければいけない

カスタムされたヘビーアームズ阿修羅ドラゴンハング仕様は腕が六本
ゼロ一体から銃を奪うのに腕を一本使うとして、数が全然足りない
腕一本でゼロ二〜三体を、一瞬にして仕留めなくては、銃を撃たせる間を与えてしまう
ドラゴンハングを扱って戦うのはこれが初めてだが、いけるだろうか？
いや、やるしかない！

まずはゼロの腕を狙うことに集中しろ…六本のドラゴンハングはゼロの腕と
ツインバスターライフルをひとつひとつ破壊していく
サンドロックの装備よりも厄介な代物だ、優先して破壊すれば俺に有利になる
が、その戦法が裏目に出た。ドラゴンハングを全てウイングゼロに向けているということは
そのほかの敵…クローン軍団やマグアナックに対して、使える武器がないということだ
火炎放射などで補ってはいるものの、追い詰められるのは時間の問題だった

「もうすぐヘビーアームズに捕りつける間合いに入るよ！　もう諦めなよ！」
…そうだな、まだバスターライフルは全て奪っていないし、このままではお前たちの相手ができない
ここは潔く諦めよう。さあ、こっちへ来い
「やったよみんな！！　トロワの方からお許しが出たよ！！　さあ心置きなく産ませてもらおう！」

などと言うとでも思ったか！！
俺は迂闊にも無造作に寄ってくるカトルたちに対し、胸部のハッチを開けて対抗する！
「どうしたんだい？　そこに弾は入っていないはず…？」
そうだ、弾はおろか、ガトリングガンさえ入っていない
それ故に空いたスペースに、小型のドラゴンハングを四つ仕込んでおいた！
ついでに肩のマイクロミサイルポッドも、中身をドラゴンハングに変えた！
出力は低いが、火炎放射ももちろんできるぞ

あまりにも素直に、そして無防備に向かってきたクローン達は
身構えたり逃げたりする暇もなく、片っ端から奥の手のミニドラゴンハングに直撃＆貫通され
火炎放射の餌食になり、次々と数を減らしていく

「小型のドラゴンハングなんて、そんなものWには出てこなかったじゃないか！」
EW版ドラゴンハングに火炎放射がついている時点で…いや、もっと言えば
ヘビーアームズにドラゴンハングがついた時点で予測できなかったか？
腕だけでなく、本体に至るまで、設定にない改造がされていることをな

「なら、背後を取るんだ！　マグアナック隊、かかれ！」
本当に浅はかな奴だ。忘れたか？　元からヘビーアームズにはまだ
武器が搭載された箇所がある。そして今のヘビーアームズは改造されている
つまり、当然そこにも新たな武器が増設されているのだ

俺はヘビーアームズの脚の、ミサイルポッドのハッチを開け、
そこからもミニドラゴンハングを出した
ポッド一つにつき一本、今は脚が四本あるので、八本のドラゴンハングが追加される

「そんなのミサイルポッドに入るわけないじゃないか！」
ドラゴンハングの首部分は、本編の時点で長さの概念を捨てている
頭の部分だけ入るようにポッドを作れば、後はどうにでもなる
「ムチャクチャだーーー！！」

ついでに背中に背負ったままのガトリングも、実はガトリングガンに見せかけたただの筒で
中にはドラゴンハングが入っている
筒の上下から一本づつ出せるので、ツインビームガトリング一丁につき四本
銃は二丁あるので八本を出すことができる

「そんなにたくさんのドラゴンハングをどうやって操っている？
ニュータイプ並みの空間認識能力がなければ不可能だぞ」
ファンネルに類する兵器であるドラ○ーンやファングやシールドビットは
常人でも扱える。そういうことだ

こうして四方八方のクローン、マグアナック、ウイングゼロ、そしてカトル本体は
消し炭になるか、全身をドラゴンハング激突の衝撃で砕け散らされるかして
全滅することになった

「うう…こ、ここは…俺は何を」
やはり生きていたなヒイロ。お前はなぜ、801同人に手を染めた？
「俺が？　世迷言を、俺が書くのは女体だけだ。801同人など金輪際手を出す気はない」
よかった！　ゼロの爆発に巻き込まれ、死ぬほど痛い目にあったショックで、
正気を取り戻してくれたか！

これで元通り、俺達健全な青少年向けの同人を描いてくれるので安心だ
「ショックだと？　確かに感じた記憶はあるが…爆発の痛みとかじゃない
もっとこう、精神的な何かが……うっ！！！」
突如ヒイロは目を見開き、言葉を詰まらせた
「あ、あれだ…あれが俺に恐怖を感じさせた…」
え？　ヒイロの視線の先、そして俺の後ろにあるものというと…
戦いが終わり、死体と残骸の山の中心で勝ち誇るMSだ

それは無数のガンダムヘッドを生やした、デビルガンダムのごとき姿をさらしている
全身からドラゴンハングをぶら下げて四本足で立つ、変わり果てたヘビーアームズだった
ん、俺の涙か…

設定にない改造など二度とするものではないな、後で元に戻しておこう


―　続く　―

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19279973

キャスリン「へー、アカデミーにも筆記テストはあるんだ」
シン「当然だろ？　俺もルナもそれで点数良かったからな。
　　　そうでなければ赤服にはなれないよ」

キャスリン「ふーん。なるほどねー」

　しばらく経った後、キャスリンが俺のもとに紙を持ってきた。

トロワ「これは？」
キャスリン「私が考えたトロワスレに関する知識のテストよ」
トロワ「テストだと！？」

キャスリン「そ、試しに作ってみたんだけど。筆記試験。
　　　　　　これで全問正解ならトロワスレマスターかも」

トロワ「一回見てみるか……」

問１

　声優三石琴×が主人公役をやったこともある
美少女戦士から始まるタイトルのＴＶアニメは？

模範解答・セー×ームーン、あるいは美少女戦士セー×ームーン、
　　　　　美少女戦士セー×ームーンＲ等

問２

　選択肢の内、ノーベルガンダムの技をすべて選べ。

ア、ノーベルフラフープ

イ、ノーベルマシンガン

ウ、ノーベルナギナタ

エ、ノーベルアロー

模範解答・ア（『すべて選べ』は答えが一つだけの可能性もある）

問３

　トロワとナイフ投げのショーをすることもあるサーカス団の一員は？

模範解答・キャスリン、もしくはキャスリン＝ブルーム

問４

　Ｗ本編に出てくるあの団長の本名は？

模範解答・わからない、名前も経歴も不明等
（ひっかけ問題。『わからない』、『名前は不明』等が正しい。
何も書かれていない場合、解答をする意思がないとみなして×（バツ）、０点）

キャスリン「どう？　このテストのプロトタイプの感想は」

トロワ「ノーベルガンダムはＷなのか！？」
キャスリン「トロワスレはガンダムファイターがいてもＯＫ」

トロワ「セー×ームーンはＷなのか！？」
キャスリン「あの当時の人間はみんなセー×ームーンが好きなのよ。
　　　　　　そして私も大好きなの。つまりこれはトロワスレに関わる問題よ」
トロワ「あの当時とはどの当時なんだ！？」



ドモン「でもノーベルガンダムよりキャスリンの方が
　　　　圧倒的にトロワスレに多く出てるよな」
レイン「Ｗのキャラだしね」

「トロワ、新商品のビキニパンツを出した。無償でくれてやるから履いてみてくれ」

ラッセが勧めてきたのは、ガチホモ愛用の新商品のビキニパンツだった。
サンプルの写真を見ると、イキリ勃つとブツと両方のタマが丸見えになり
下着としての機能が無いことを悟り、俺は丁重に断り、アレルヤに勧めるように伝えた。

「そうか…本命の刹那に履いて欲しかったんだが、やっぱ前座としてアレルヤに
履いてもらうかなアッー！」

そう言ってラッセは次のターゲットに向かっていった…
アレルヤ…ラッセに掘られないことを祈るぞ…

「トロワぁ、ソレを僕が履いて誘惑してあげるから産ませろぉぉぉｇはｌ；ｇぢあ！？」

ホモが襲撃してきたが、いつも通りに前髪で撃退する俺。
全くもって懲りない奴等だ…

●一心とは血が繋がってないよ派

　陛下──┬──真咲──┬──親父
　　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 │
　　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 │
　　　　　　一護　 　 　 　 遊子＆夏梨

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●息子じゃなくて子孫だよ派

陛下┬─？
　 　 │
　　真咲──┬──親父
　　　 　 　 　 │
　　　 　 　 　 │
　　　一護＆遊子＆夏梨

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●陛下と親父の子供だよ派

　陛下──┬──親父──┬──真咲
　　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 │
　　 　 　 　 │　 　 　 　 　 　 │
　　　　　　一護　 　 　 　 遊子＆夏梨


「し、子孫にしてほしいニダ」
「何、言ってやがる♂×♂の組み合わせしかありえないだろーがアッー！」
「拙者、第四の真咲殿の正体がバッハ殿に賭けるでゴザル！」

「つまり僕と同じ女装癖があったんだねトロワｧｧｧｱｱｧｧｧｯ!!!!」

素朴な疑問だが男同士でどうやって子供を作って産むんだ？試験管か？

「IPS細胞があるだろうがアッー！」
「お尻の穴から産むんだよトロワｧｧｧｱｱｧｧｧｯ!!!!」

うわぁ・・・

「ニール殿が「大分前に偶然、同性同士で子供を作れる鬼道を開発したのを思い出したッス。
　ブシドーさん今なら税込150万円で刹那にその男同士でも子供を作れる鬼道をかけてもいいッスよ」と言ってきたでゴザル！」

嫌な予感がするんだが、刹那にかけたのかその変な鬼道…

「モチのロンでゴザルよ…。そして、今しがた少年と結合してきたでゴザルよﾊｧﾊｧ
　凄く良かったでゴザルよﾊｧﾊｧ癖になりそうでゴザルよﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ」

「何ぃ！ニールの奴、そんな便利な鬼道の存在を仲間の俺には言わずグラホモには言ったのかよ！許さねぇ…
　ドッキングだニール！仲間を裏切る奴には無理やりドッキングの刑だアッーーー！！」

俺たちも人の事は言えないが、お前たちにはマトモな仲間意識はないのか？

その日俺はキャスリンと街へ買い物に出ていた

街へと続く道を2人で歩き、何気なく曲がり角を曲がろうとする
その時何かがぶつかってきて、俺は跳ね飛ばされ 尻餅をついてしまった

目の前には同じく尻餅をついた子供がいる。彼が俺にぶつかってきたようだ
『子供がぶつかった程度で大の男が吹っ飛ぶのか』と思うかもしれない
だが納得せざるを得ない理由が、その子供の外見にはあった

その子供の髪型は、俺と同じ、見事なまでのスネオヘアーだったのだ
しかも俺にぶつかったのに、髪形は少しも崩れていない
あんな強度の髪でぶつかられたのに、吹っ飛ぶ程度で済んだのは
むしろ奇跡だったとさえ思える

「君、大丈夫？ 怪我はない？」
キャスリンが声をかけるが、転んだ子供は彼女を無視して じっと俺を見ている
そんな彼の発した言葉は、更に俺達を驚かせるものだった

「すっげえ！ 兄ちゃんの髪型、いいトロワヘッドだな！！
　俺そんなの見たことねえや、どこの床屋でやってもらったんだ？」

「トロワヘッド
？！ 何よそれ！」
驚くキャスリンの声に反応し、ようやく子供が彼女の方を向くが
「チッ、知らねーのかよ。これだからノーマルヘッドは困るぜ
　俺やその兄ちゃんの髪型のことだよ、見りゃ解るだろ」
俺への態度と違い、明らかに馬鹿にした声色でそう言い放った

「ノーマルヘッドって…」
「トロワヘッド以外の髪形をそう言うのさ。わかったら姉ちゃんも
　早く髪形変えときな。　何しろ今の時代
　『トロワヘッドにあらずんば人にあらず』なんだからな」
唖然とするキャスリンを尻目に、子供は立ち上がり、走り去ってしまった

「何なのよあの子！ トロワヘッドとかノーマルヘッドとか
　意味わかんないことばっかり！ …トロワ？」

その時俺の思考は凍り付いていて、キャスリンの言葉も耳に入らなかった
あの子供の言葉と態度…昔見たアニメに似たシチュエーションがあったが
まさか…嫌な予感がする


「あっ、トロワ！？ どうしたの急に！」
尻餅の姿勢から跳ね起きて、曲がるはずだった角を転がるように曲がる
目に飛び込んできた街の様子に、俺は言葉を失った

視界に入る街の人間全ての髪形が、俺と同じスネオヘアー……

なんだこれは！ Ｗの5人が全員俺の髪型（と言うか首から上が俺）って
コラ画像は見たことあるが、街の全員なんて異常な光景過ぎる
普段見慣れている俺の髪型が、こんなにも気味悪く見えるだなんて

「へえ……いつの間にかトロワの髪形が流行ってたんだ
　トロワヘッドだなんて、名前まで使われちゃって」

いやいや、どうして納得するんだ姉さん！！
俺の髪形が世間で流行るなんて、どう考えてもおかしいだろ！
自分で言ってて辛いけど！

「全くだ。俺も未だに信じられん、トロワの髪形が流行するなど
　同じ前髪を手に入れた今となってもな」
！！ 背後からのその声……『前髪を手に入れた』……！？


反射的に体が振り返っていた
そして俺は、目に飛び込んできた驚愕の光景を前に
これまでの出来事が全て消し飛ぶほどの、衝撃と戦慄を味わうこととなった

眼前には五飛がいる。俺と同じ髪型の五飛が！！
奴の頭に、毛が！ カツラではない髪の毛が！！ 生えているだとおおおお？！！

「見るがいい、この豊かで艶やかな黒髪を！
　貴様と同じ髪型なのは気に食わんが、とにかく俺はついに
　人並みの髪を手に入れたんだ！！」
これは悪夢なのか？ 俺は狂ったのか？ あまりの出来事に失禁寸前だ！

しかし五飛、一体どんな方法で毛を生やしたんだ！
お前に毛を生やすなんて、黒歴史レベルの超絶技術が必要だろう
「俺の中華屋のはす向かいにできた床屋に行ったらこの髪形にしてくれた」
元ネタまんま過ぎるだろ！ つーかお前床屋行く必要あるのか

「床屋がどんな方法を使ったのかは、髪をいじられてる間に
　眠ってしまったのでわからん。目が覚めたらこの髪型になっていた」
そこまで元ネタどおりなのか…ということは街の人達も
きっと元ネタ同様に、五飛と同じ床屋に行ってあの髪型にして貰ったのだろう

とりあえずその床屋に行って、面倒なことになる前に店を潰しておきたいが
今はもっと面度なことを先に片付けねばならん
五飛に髪が生えたという、この異常事態を何とかしなければ

何でもアリ（ガンダムと関係ありそうで全く無関係な雑談、具体的には
声優が共通してるだけの別作品や強引にホモ話に繋げるためのコピペ
などを除く）のこのスレにおいてさえ、奴に髪が生えることだけはありえない
うろ覚えではあるが、五飛に俺の前髪を移植しようとしたが
俺の前髪さえも奴の額では生存できずに失敗した
という事件が過去の日記に記されていたはずだ
五飛に髪が生えるということは、それほどの禁忌なのだ

つまり現状はスレを根底から覆すレベルの異常事態
五飛の髪のせいでスレが滅亡してもおかしくない。五飛の髪でスレがヤバい

「さっきから聞いていれば、どれだけ人を馬鹿にすれば気が済むんだ貴様！
　俺が髪を手に入れて何が悪い！！」

言うなり五飛は俺に向けて、鋭く尖った前髪の先を伸ばしてきた！
辛うじてかわしたが、奴の前髪は俺の背後の壁を貫き突き崩した

まさか奴の前髪にも、俺と同じ力があるのか！？
「同じではない、貴様以上だ。もう髪の事で俺を馬鹿にすることは
　貴様にできないと思え！！」

人を舐めた五飛の言葉に、ようやく俺も混乱から立ち直り冷静になれた

ネタで髪を手に入れた奴が、俺以上の力を得て偉そうにするなど
納得できるはずがない。俺にだって元祖前髪使いのプライドがある
五飛の好き勝手にさせてたまるか！

「ならばトロワバトルで決着をつけよう。俺を黙らせたいのなら
　お前のその前髪で、俺を打ち破って見せろ」

トロワバトルだと…なんなんだそれは
元ネタから推測して考えると、トロワヘッドで戦うことをそう呼ぶのか
「もちろんだ。トロワヘッドの持ち主同士が互いの前髪の力を見せる戦い
　それがトロワバトル。この髪型と同時に世間で流行し、今では
　市営コロシアムが作られるほどの人気があるんだが、知らないのか」

いつの間に世間はそんなことになってたんだよ…どうかしてるぞ世間
俺の髪形が流行ることが、こんなに嬉しくないこととは
こんなにおぞましいことだったとは思わなかった

（続く）

これ元ネタなんだっけ？

アウル「ニコニコ動画でBLEACHで検索するとホモ動画ばかり出てくるニダ。しくしく（泣）」

・・・ホントだ…誰の陰謀なんだろうな……

ググらずに訊くがたまにタマ姉タマ姉いうセリフが出て来るが、どうせここのスレのことだ、
とんでもないビッチなんだろ？

（>>176より続き）

「俺は市営コロシアムで待つ。いつでも来るがいい、トロワ」
五飛は去っていった。市営コロシアムへ向かったのだろう

「こうなったらやるしかないわね。トロワが前髪で負けるはず無いんだから
　この挑戦受けるべきよ」

キャスリンは乗り気なようで、勝手なことを言ってるが…
トロワバトルとか銘打って見せ物の戦いをするのは、なんか嫌だな俺
「前髪を使って戦うなんて、いつもやってることじゃない。それに
　『五飛の好き勝手にさせてたまるか』って言ったのはトロワでしょ！？」

それもそうだけど…しゃあない。市営コロシアムへ行くとしよう
「ところで市営コロシアムってどこにあるか知ってるの？」
………え？


場所を知らなくても適当に歩いているだけで
巨大な市営コロシアムは直ぐに視界に入ってきた

中に入ると、どこでバトルを聞きつけたのか、既に客席は超満員
この大観衆、そしてこの巨大コロシアム。マジで大流行してるのかトロワバトル

「皆さんお待ちかね！！ トロワバトル界の王者張五飛VS
　元祖トロワバトラートロワ・バートンの世紀の一戦、いよいよ開幕です！！」
Gガンのストーカーの煽りに、観客が歓声を上げコロシアムを揺らした

こんな場末の突発的なバトルに何故ストーカーが居るのかとか
トロワバトル界って何だとか、いつ五飛が王者になったとか
ツッコミどころが多すぎてマジでげんなりしてくる
こんなテンションで戦えるのか俺？

「しっかりしなさい！　これだけ大勢の観客の前でトロワが五飛に勝てば
　きっと世間の人も目を覚まして、トロワヘッドのブームも去るはずよ！」
……本当にそうなるかはともかく、五飛を倒さなければ
どうにもならないのは確かだよな。姉さんありがとう、おかげで目が覚めたよ
俺は前髪を一撫でし、未知の前髪バトルに挑むべく 気合を入れ直した


リングの上には既に五飛がスタンバって、入場する俺を待ち構えていた
「逃げずによく来たなトロワ。その勇気は褒めてやる
　だが俺と戦う前に、まずはこいつらを倒してもらおう」

リング外からジャンプしてマットに降り立った複数の人影
それは予想通りいつもの3人、ヒイロ、デュオ、カトル
ただし髪型はいつもと違う、俺と同じスネオヘアーだった
マジであのコラ画像みたいになっちまったな

だがお前達がどうして五飛の部下みたいな真似を？
「五飛様がトロワバトル界最強だからだ」
そんなことでお前達が五飛に服従するとは思えんのだが
…やっぱり何かおかしいぞこの展開

「お喋りはここまでさ。まずは僕からだよトロワ」
カトルが一歩歩み出る。先鋒はお前か
軽く片付けて調子を取り戻させてもらおう
「ところで僕は前髪に関しては素人だから
　この戦い、ハンデを認めてくれるかな」
いきなりプライドのない発言だな。で、どんなハンデだ

カトルが軽く手を上げると、リング上に
スネオヘアーのカトルクローンが20人ほど現れ俺を囲んだ
「前髪の能力までコピーした特製クローンさ。いつものようにはいかないよ」

俺はトロワバトルのルールは知らないが、それは反則じゃないのか
まあいい、認めてやるからかかって来い
「余裕だね、じゃあ遠慮なく行かせて貰おうか」

「それでは第一試合、カトル・ラバーバ・ウィナーVSトロワ・バートン！
　チャージ…トロワ！！」

ストーカーの号令と共にスタジアムに響き渡るゴング
つーか試合開始の合図が『チャージトロワ』って、元ネタに忠実だけど語呂悪！

「油断してていいのトロワ？ 僕は容赦しないよ！
　カトルクローン部隊、一斉前髪アタ―――！」

そこから先は聞き取れなかった
オリジナルのカトルとクローン達は、試合開始と同時に
互いの前髪で全員串刺しになってしまったのだ

狭いリングにギッシリと集まり、しかも俺を囲むように並んだカトル達が
一斉に前髪を伸ばせば、同士討ちになるのは目に見えている

こうなることを予測していた俺は、試合開始と同時にジャンプし
三回転半捻りでリングの上空に逃げていたので無事だった
眼下に見えているマヌケなカトル達の死に様は
前髪での戦い方というものを知らない素人にふさわしい末路と言えよう


ようやくカトル達の死体が片付けられたリングに現れた
2番手の男はヒイロだった

「俺はカトルとは違う。自分の前髪の能力を分析し、必殺技を編み出した」
ほう。随分な自信だが、お前の思ったようにいくかな？

「第二試合、ヒイロ・ユイVSトロワ・バートン！ チャージ…トロワ！！」

ゴングと同時に、ヒイロの前髪が鳥の翼のように左右に広がった
デビ○マンの妖鳥シ○ーヌとビジュアルがモロ被りだぞお前

「厳密に言えばシレー○の翼は前髪じゃない、頭の左右から生えている
　それに俺のこの翼は、空を飛ぶためのものではない」

中国のパチモン業者みたいな言い訳をすんなよ
じゃあ何のために前髪を翼に変形させたんだ

「今それを見せてやる。喰らうがいい、ウイング前髪ストーム！」

凄まじい力で羽ばたき始めた奴の前髪は猛烈な風を巻き起こし
俺をリングから吹き飛ばそうとする

「俺の開発した技でコロシアムの外まで吹っ飛」
そこから先は聞き取れなかった
ヒイロの体は自分の起こした風で舞い上がり
コロシアムの外まで吹っ飛んでいったのだ

攻撃と呼べるだけの威力を持ちつつ、自分の体を固定できる程度の風量を
把握できてなかったのは、あいつらしくもない迂闊さだったな

いかにヒイロが前髪の能力を分析しようとも
実戦に関しては昨日今日前髪の扱いを覚えたばかりの素人に過ぎない
そんな奴が必殺技など、100年早いということだ


ヒイロがコロシアムの外に消えて数分後、ストーカーが奴の敗北を宣告
最後の刺客デュオがリングに現れた
「ったく、カトルもヒイロもマヌケな負け方しやがって
　ここは俺が観客に、カッコいい勝利を見せてやるか」

（続く）

腸兵機関…

ガチホモの中でも選ばれし者達
特殊な「受け」の奴等しか選ばれず、
機関の訓練を成し遂げた者はわずかしかいない

「腸兵…。
奴等は“受け”のエリート。
相手の攻めを受け入れ、力を奪う…か…」

俺の知っている奴等の中に腸兵はいるのだろうか…
ホモも襲い受けだし、その機関で訓練を受けた経歴がありそうだ…
何はともあれ、調べてみる価値はありそうだ…

Ｈomosika
Ｄenai
版

「アウル！これが俺たちのホモ語りだアッーーー！！」
「HD版はそういう意味じゃ…つかホモ語りじゃなくて物語だよ！」
「お前がチャップに似ているから俺のケツが疼いてしょうがないんだアッー！」

（>>184より続き）

ふん、前髪を刃物にするなんて芸のない戦いで客を沸かせるつもりか
客を楽しませるプロであるピエロの俺からすれば、お前も十分マヌケに見えるぞ
「なっ？！ どうして俺の戦法を知ってんだ！？」

今までの戦いを見れば嫌でもわかることだ
カトルは集団前髪攻撃、ヒイロは前髪を翼に変化とくれば
デュオの戦法は、前髪を刃物として活用すると読める
お前らの乗機の特徴を前髪に応用とか、発想が安易過ぎるんだよ

「う、うるせえ！ 安易だろうがバレてようが、俺の必殺技はテメエにゃ負けねえ！
　偉そうな口を叩いたことを後悔させてやるぜ！」
それはこっちのセリフだ。客の前で大恥をかくがいい

「第三試合、デュオ・マックスウェルVSトロワ・バートン！ チャージ…トロワ！！」

構えを取ったデュオの前髪が四方に伸び、まるで風車のような形となる
「いくぜ！ ヘアサイズハリケーン！！」

錐揉み回転しながら地面と平行に突進するデュオが、鎌のように鋭い前髪を
連続で俺に浴びせてきた。まるで羽をカッターに換えた扇風機のようだ

しかもさっきのヒイロの技ではないが、回転により巻き起こった風で
俺の動きも制限されてしまい、技を避け難くなっている

「俺の必殺技は一味違うぜ！ お前を前髪ごと切り刻んでやヴるァ」
そこから先は聞き取れなかった
デュオの体は回転に耐えられず、ゲロを撒き散らしながらリングにぶっ倒れ
勢い余って場外まですっ飛んでいったのだ

普段三回転半捻りで飯を食ってる俺なら兎も角
デュオのような素人が回転技に手を出したのが、そもそもの間違いだった
とはいえ、いくら回転のプロの俺でも、奴の技を真似たくはないが

「ぇー………」
ここまでの試合を見て、流石の五飛も怒る気力さえ無いのだろう
ものっそい力の抜けた、溜息に近い呆れ声を漏らすばかりだった
あの3人、大勢の観客の前であんなしょっぱい試合をするとか
一応ショービズに関わる者としては心配になるんだが大丈夫なのか？


というわけで、俺は三回転半捻りを1回繰り出した以外は
何もしてないというのに、五飛との決戦が始まってしまった

「ヒイロ達は無様に負けたが、下らん茶番はもう終わりだ
　ここからが真のトロワバトル！ 俺を他の奴等と同じだと思うな！！」

その通りだ、五飛には鍛えられた格闘センスに加え、髪への強い執着がある
トロワバトルにおいて、それらがどんな力を生み出すか分からない
油断は禁物だ

「いよいよ最終戦、張五飛VSトロワ・バートンの決戦が始まります！
　それでは参りましょう！ チャージ…トロワ！！」

開始と同時に仕掛けてきたのは五飛だ
「ドラゴン前髪ハング！！」
奴の声に呼応し、二股に伸びた前髪の先端が上下に分かれ
その名の通りまるで龍の顎のように変化した

やはり五飛の技も、乗機の特徴を前髪に応用しただけか。安易な発想だ
「その安易な技の前に、手も足も出ないのが今の貴様だ
　偉そうなことを言うのは、俺の技を破ってからにしろ！」

五飛の自信に満ちた言葉のとおり、奴の技は安易だが強力だ
2本の竜はリング上を変幻自在に暴れ回り
立ち塞がるもの全てを、コーナーポストの鉄柱さえも噛み砕いていく

「トロワも苦戦しているようだな」
「俺達みたいな雑魚と五飛様は違うってこった」
「流石トロワバトル界最強の五飛様」

いつの間に復活したのか、ヒイロ達3人がリングサイドで五飛を称えていた
五飛があいつらと比較にならんのは認めるが…好き勝手言いやがって

「王者張五飛の猛攻は続く！ トロワ・バートンに反撃の手はあるのか！！」
ストーカーに煽られるまでもない
五飛のあの技を破る方法は既に、俺の中で固まりつつある
ヒイロ達3人の復帰から、新たな前髪技を思いついた俺は
その技から更に、このバトルを決する ある攻撃のヒントを見出したからだ
たった今、脳内で攻撃のシナリオは完成した。今こそ反撃の時！！

はあああああ！！！
「！！ トロワが気を溜めている！ 何か仕掛けてくるか！？」

俺は気合とともに全力で前髪を伸ばし、ひたすら髪の量を増やした、
重さで垂れ下がりリングに落ちた前髪は、俺の足元を覆っていく

やがてリングに広がる髪の海の中から、茶色の3体の人型が起き上がった
人型は俺の前髪と繋がっており、俺の意志で自由に動かせる。言わば分身だ

「前髪で分身を作り出したのか
　確かに人間離れした恐ろしい技だが、その程度で何になる」
慌てるな、俺の技はこれで終わりではない

本体の俺は前髪を翼のように変形させた
「ああっ！！」
翼は大きく羽ばたいて風を起こし、五飛を足止めさせる
前髪の一部をワイヤー状に伸ばしてリングに突き刺し
体を固定しているので、場外に飛ばされるようなことはない

さらに分身の前髪が風車状に伸び、鋭い刃に変化した
「あの技は！！」
分身は体を高速回転させ、全身を前髪のカッターと化し
風で動きを封じられている五飛に襲い掛かった

3体の分身は縦横無尽に、しかし互いを妨げることなくリング上を飛び回る
「ま、まさか！！」
時には3体同時、時には1体ずつの連続攻撃
隙のない分身のコンビネーション攻撃に、五飛は絶え間なく晒された
「トロワ、貴様……」

「「「「全部パクリじゃねーか―――っ！！！」」」」
五飛達の抗議の声が、完全にシンクロして発せられ
「あの野郎、人には発想が安易だの何だの言ってたくせに！」
「しかも髪の毛で分身を作るのも
　『強殖装甲ガイバ○』に出てきた敵の能力のパクリだ」
「そもそもこのネタ自体パクリみたいなものだけど、これは酷すぎるよ！」
「見損なったぞトロワ！ 貴様に誇りは、正義は無いのか！！」
続けてバラバラの罵声が俺に浴びせられた

（続く）

抵抗すんなって エボンの教えにもあるだろ！ 男同士でも何の問題もねえよ！

（>>191より続き）

………やれやれ。お前達、何も解っちゃいないようだな
俺のこの技には、ただのパクリとは異なる点が3つある！
「今更言い訳すんじゃ…」
「な、何！？ それはどういうことだ！」
思った通り五飛が食いついてきたな。ここからが本番
新たな前髪技など、これから始まる真の反撃の前フリに過ぎんのだ

まず1つ、この技はオリジナルの弱点を改良し進化させている
前髪ワイヤーで体を固定することでヒイロの技の弱点を
分身に回転技をさせることでデュオの技の弱点を解決した
「そして前髪で作った分身の動きは、僕のクローンと違って
　完璧に連携している…」
「そりゃトロワの意思で動かす分身なんだから当然だろ
　それに弱点改良したからって、パクリが許される訳じゃねえし」

もう1つ、この技にはオリジナルへのリスペクトがある
俺だって弱い技なんかパクろうとは思わない
ヒイロ達の技が、弱点を抱えつつも強力だと認めたからこそ
この窮地を打開する力になると思って、参考にさせてもらったんだ
「…同人をやってる俺には、トロワの言うことは解る。二次創作もコスプレも
　元ネタへの愛があるからこそ、産み出すことができるものだからだ」
「あいつ『回転のプロの俺でも、奴の技を真似たくはない』とか言って
　俺の技馬鹿にしてたぞ」

そして最後に1つ、3人の必殺技を同時に繰り出す芸当は
前髪使いの元祖たる俺にしかできない、俺の技術があってこその技
オリジナルを見た人間が、誰でも真似できるようなものこそパクリであって
誰にも真似できない要素を持つものを、パクリと言うことはできない！
「むう、トロワの技がそれほどのものだったとは…」
「いやいや、技術があっても発想の丸パクリには違いねえよ」

……それでもやはり、俺の技は確かにパクリかも知れない
パクリは悪だと言うのなら、全くそのとおりだろう
だが、見識の狭い奴ほど自分の尺度だけで世界を量り、無知と恥を晒す
何でも短絡的にパクリと決め付け、本質を見ようとしないのは、馬鹿のやることだ！

だ　か　ら　こ　そ　言　お　う　！　！　！
パクリに囚われ、技の真実に気付かないような奴に！ 俺が負けるはずがない！！

「なっ…なんだとおおお！！」


「酷すぎる屁理屈だぜ」
「でも五飛様には効いてるみたいだよ」
「五飛様は思考がシンプルだからな」

ショックを受ける五飛に対し、呆れながらも奴の反応を納得するヒイロ達
そう、ここまでの弁舌は、パクリを正当化することが目的ではない
五飛を動揺させ、精神に揺さぶりをかけること。精神攻撃こそが真の目的

そして狙い通り、五飛は俺の精神攻撃を受け入れてしまっている
この時点で俺の勝利は決まったも同然。後は止めを刺すだけだ

喰らえ五飛！ トリニティジェットストリーム前髪トリプラーアターック！！！

回転する3体の分身が風を巻き、同時に五飛に襲いかかる
「くっ…貴様が何と言おうと俺は負けん！ トロワ、貴様を倒す！！」

2本のドラゴン前髪ハングが分身を2体噛み砕いたが
残っている分身が1体、五飛に止めを刺すべく突撃していた

五飛は焦ることなく、ドラゴン前髪ハングに捕らえたままの2体の分身で
向かってきた残りの1体を挟み潰し粉砕
全ての分身は、ほどけて髪の塊に戻り バサバサとリングに落ちていった

「これで分身は全て倒した、次は本体の貴様だ！ 覚悟し」
そこで五飛の言葉は途切れ、奴の体は崩れ落ちた
奴の足元から、リングを突き破って前髪ワイヤーが伸び 五飛の体を貫いていた

「あれは…トロワが自分の体を固定するために伸ばした前髪」
俺はリングに刺した前髪を、密かに五飛の足元まで伸ばしていた
五飛が隙を見せた時、いつでもリングを貫き、奴を狙えるように

この奇襲戦法を確実に決めるために、精神攻撃によって五飛に隙を作ったのだ
「精神攻撃とか不意打ちとか、ずりーだけじゃねーか」
やかましい、精神攻撃は基本だ。元ネタのバトルがそうであるようにな


「決着！！！ やはり元祖トロワバトラーは強かった！！
　見事に張五飛を敗ったトロワ・バートン！ トロワバトル界の新王者の誕生だ！！」

これでトロワヘッドのブームも終わるだろう
『奢れるトロワヘッドは久しからず』ということだ。覚えておけ

「確かにこのバトル俺の負けだ…」
むっ、生きていたのか五飛。奇跡的に一命を取り留めたか
「だが勝負は俺の勝ちだ！ お前の髪を、額を見てみろ！！」

お、俺の前髪が無い！！ しかも足元には大量の抜け毛が！？

前髪が全て抜け落ち、かつての五飛のように、輝く額が露わになっている！
限界を超えて前髪を酷使してしまったのか…！！

「『奢れるトロワヘッドは久しからず』か…全くその通りだな
　これからは貴様が、かつての俺の苦しみを味わう番だ！！」

こ、こ……これは悪夢だ！！ こんなのは夢だああああ！！！！

夢だった。ゼロシステムの見せた悪夢だった

いつの間にか俺は強制執筆マシンに繋がれ
原稿を描きながら意識を失っていたようだ
さっきの夢はその間に、ゼロシステムの影響で見せられたものらしい

思わず前髪を確かめて、無事であることに安心したら 一気に疲れが襲ってきた
強制執筆マシンに操られる肉体疲労とは別の、精神的な脱力感
やたらと疲れる内容の夢だったのも確かだが
壮大な一人相撲をしてたような気分で、なんつーか恥ずかしい

「お、俺の髪が、髪が、抜けてえええ…」

聞き覚えのある呻き声が隣から聞こえたので、ふとそちらを見ると
五飛が強制執筆マシンに繋がれ、原稿を描きながらうなされていた

奴も夢を見ているのだろう。自分の少ない毛が抜けていく悪夢を
…まさか俺が悪夢を見たのは、こいつの夢がマシンを通して
俺の脳に影響を与えたせいじゃないだろうな

ムカついたので拘束された状態から前髪を伸ばし
五飛のマシンを操作して出力を50倍にアップしてやった
しばらくすると五飛の絶叫と共に、奴の髪が現実でもハラハラと抜けていった
夢から覚めた五飛がどんな顔をするのか、どんな叫び声を上げるのか楽しみだ

（終）

そういえばヘビーアームズの特徴って

ミサイルなどは連合規格品を使用していており
連合基地を制圧して弾薬をちょろまかして次の基地へを繰り返す

という強盗型ガンダムだったりするんだよな

効率的で素晴らしいな

・○月×日

　今日はサーカス団にアニメのコスプレをした２人組が現れた。

ドーリアン夫人「キュアドーリアンブラック！」
ノベンタ夫人「キュアノベンタホワイト！」
２人「２人でプリキュア！」

リリーナ「お母様！？　お母様ー！？」
シルビア「いったいどうしてこんな服を？」

　……俺はただそれを見ていた。

・○月××日

　今日はサーカス団にコスプレをした５人組が現れた。

ティファ「キュアティファ！」
エニル「キュアエニル！」
サラ「キュアサラ！」
トニヤ「キュアトニヤ！」
パーラ「キュアパーラ！」
５人「５人でプリキュア！」

ガロード「ティファ！？　ティファー！？」
ヒイロ「トロワ、これはいったい！？」
トロワ「俺に聞くな」

ドーリアン夫人「……間違っています」
リリーナ「そうですね」
ドーリアン夫人「プリキュア５人もいいのですが
　　　　　　　　やはりプリキュアは本来２人組でないと！」

リリーナ「お母様！？　お母様ー！？」

アメリカにはゲイ通りというものがあるそうだ…

「テレビで何かアリーさんみたいな人の声が同性婚、同性婚って言っているんだけど」
「あの鬼畜、同性婚肯定派ニカ？・・・キモすぎるニダ」

何かアメリカでは州によっては同性婚を認めているそうだな…嫌すぎる

「嫌な予感がするんだけどさ世界全体に、この同性婚を認める流れが出来つつあるんじゃあ…」
「そんな事になったらウリ、世界の中心で無月をぶちかますニダ」

キリスト教圏では無理だろ聖書自体が同性婚を認めていないし…

「でも、このテレビに映っているホモの牧師さん　キリスト教の牧師なのに同性婚を認めているよ。
　何かアダムとイブの話は物語で同性愛は人類の進化の証とか狂った事を言っているんだけど」

「この牧師のオッサンの顔を見た時から嫌な予感がしたよ。
　あ〜、なんつーかグラホモっぽいな〜って思ったらやっぱりだよ…」

アラブ系って基本イスラムだろ…たしかイスラムってホモ禁止なのに何でカトルってホモなんだろ…

〜月　≧日（　TДT）・滞在31日目


…今の俺は知り合いが目にしてもトロワ本人とは
わからないであろうほどくたびれている
というか自分で自分の姿を鏡で見ても、目の前に移っている俺を
俺と思うことができない

だが、今日はついに最終日！
午後を迎えればようやく、こんな生活ともおさらばできる…
あと半日、帰宅まであと半日となったのだ

だが、ただでおさらばなどできるものか！

帰る前にぜひやっておきたいこと
それはクシュリナーダ家の金庫荒らしだ
贅沢暮らしを満喫するはずが、さんざん苦しめられたのだ
現金を分捕るくらいしなければ割に合わんというもの
文句を言われる筋合いはない

長い生活で金庫の位置やセキュリティは把握している
今日まで僅かな自由時間を少しづつ使い、調べに調べて、ひたすら計画を練ってきたが
帰宅前日の今日、いよいよ実行に移すのだ！
金持ちに拾われて裕福に暮らすつもりがこれだけ苦しめられた分の復讐は
きっちりとさせてもらうぞ、覚悟しておけトレーズ

ヒイロの常套手段ともいえるハッキングから入りたいところだが
下手なことをすれば足がつく。あいつくらいチートじみた仕事ができればともかく
俺にはそこまでは無理だ
警備システムをいじることがないまま、直接乗り込んでいくしかない
しかも、ネットワークを介すことなく、直接電子ロックを操作して金庫を開ける必要がある

俺はあらゆるスパイグッズを四次元前髪に詰め込み、計画を実行に移す

この屋敷には数多くの金庫室があるが、下見と研究の結果、俺が狙いを定めたのは
489番金庫だ。ここなら自室と非常口に比較的近く、監視カメラの位置や角度も
他に比べてそれなりに条件がいい

見回りの目を逃れるため柱の陰に隠れながら、金庫室に向かう
よし、489番金庫の扉が視界に入る位置まで来た

ここからがより慎重に、監視カメラに見つからないよう
頻繁に体をひねったりねじったりひん曲げたりしながら金庫の扉に近づく
時折前髪がカメラの視界に入りそうになる。危ない危ない

むっ、確か下調べの結果によると…これ以上は赤外線センサーの範囲だ
俺は物陰に隠れ、前髪からスパイグッズを取り出す
余談だが、手に入れた金もここにしまうつもりである

赤外線スコープには無数の赤外線の網が絡み合う様子が映る
前に調べた時より警備が厳しくはなっていないようだが…
やはり視認すると、その厳重さに圧倒される

センサーに引っかからないよう前進するには、思い切ってジャンプで
隙間をくぐるのが良策だと、前もって研究しておいた。センサーの死角も調べはつけてある
だがオーバーアクションはカメラに映る危険があるし、今の俺の姿勢…
片足一本でブリッジしている体勢からでは、そもそもジャンプなどできない

いや、ジャンプ以外に赤外線を破る方法は無いのだ
危険だとしてもやらないことには、ここで片足ブリッジのまま固まっているしかない
要はカメラに映らず、なおかつセンサーにかからなければいいのだが…

こうなったらこいつだ！
俺は片足にパワーを集中させ、全力の回転をつけながらジャンプした！
これがカメラはおろか、肉眼でも捕らえられない高速回転を実現した新技
アクロバティック一秒間六回半ひねりだ！

はあはあ…やった、入り口に近づくだけで相当体力を消耗したが
ひとまずセンサーの隙間をくぐれたぞ
次は第二段階だ

前髪ピッキングで、パネルにかぶせられた蓋の鍵を解除し
携帯端末をパネルにかざす…よし、ナンバーロック入力が可能になった
本来は警備担当の端末にしか反応しないらしいのだが
中央制御コンピュータではなく、端末側のプログラムを弄ることで対応できた

なに？　前に改造に失敗して電気を浴びたんじゃないのか、だと？
俺ごときでも学習し、対策を立てるくらいはする
以前SAGEシステムを作ったとき、密かにデュオを脅して、命がけの改造をさせたのだ
とはいえ、端末が手元にある限り、俺の居場所はすぐにばれる
金庫の前にいては、すぐに警備員がやってくるだろうが
その辺もまた、プログラムをいじって回避している

ついでに言えば、トレーズにはプログラム改変がばれないよう
わざと端末をどこかに放置し、いつの間にか携帯をなくしたとウソをつくことで
証拠隠滅とするつもりだ

さて、いよいよ金庫を開けるぞ
あらかじめ調べておいたナンバーを、前髪から取り出した手袋をつけた上で入力、
金庫のロックをさっそく解除する…よし開いた

なに？　ザルなセキュリティだな、だと？
あっさりと開いたように見えるがな、俺の何日にも渡るリサーチがあったからこそだ
アニメやマンガではザルに見えるセキュリティシステムがよく出てくるが
あれだって描写されてないところや、見えないところで、破る奴が努力しているからこそ
簡単に突破されているのだ。ザルなどと言っては失礼だぞ

なにっ？　偉そうに言えた身分か、だと？
確かに金庫破りしてる奴が言えるセリフではないな

と、つまらん話をしていては見つかってしまう
急いで金庫に入り、侵入者を防ぐため、内部に急ごしらえのカンヌキをセットする

さて中は………ない！　何もない！　単なるだだっ広い空間だ！
金庫の中は空だった！

いやそんなはずはない、これはフェイクだな
辺りを注意深く見まわしてみる。きっとどこかに裏があるはずだ
すると前髪が空気の流れの僅かな歪みをキャッチする

忍者なんかはこうした空気の流れから、隠し通路を発見したりする
俺は忍者のように体で僅かな風を感じたりはできないが、前髪さえあれば可能だ

ここだな…隠し扉だ。壁に隠されたコックがある
こいつをひねると…床が割れた！　地下に通じる階段を見つけた！
金や貴金属はこの下に隠されているに違いない
金庫の外は十分に調査を済ませているが、中から先は未知の領域だ
だがここからが本番…ただで帰らぬためにも、本腰を入れていくぞ！

地下はシェルターへの通路のように、コンクリートで覆われている
同じような光景が続くだけに、つい警戒を怠ってしまうが
代わり映えしない景色のどこにどんな罠が待っているか
まるでリサーチしていないだけに、漠然とした不安が襲う

おや、曲がり角だぞ。またその先にも曲がり角がある
更に行くと道が二手に分かれている。その先はまた…
って、これじゃあまるでダンジョンだよ！　金庫かと思ったらダンジョンなのか？
…まさか本当にダンジョン？　本当の金庫は、この先の奥深くなんていうんじゃ…

おいおい冗談じゃないぞ！
入念な下調べの末にやっと金庫に入ったと思ったら、また下調べを要する難関だと？
どんだけ厳重な仕掛けがしてあるんだよ！　…金庫だからそれが当然か

仕方が無い、ここは一旦戻って、ダンジョンの下調べをして出直そう
…ダンジョンなんて、潜入無しに調べようがないじゃないか！！
マッピングとかどうするんだ！　最終日だから猶予はないし

畜生、気が進まないが、危険を覚悟で進むしかない
こうなったら一発で、目当ての金を探し当ててやる


―　続く　―

ジャンプ史上、最も影の薄い主人公で
ジャンプ史上、最も頼りがいのない主人公で
ジャンプ史上、半年放置プレイ当たり前の主人公で
ジャンプ史上、精神の弱さも歴代最低な主人公ってだ〜れだ


「カカシティーチャーﾆﾀﾞ！楽勝ﾆﾀﾞ♪簡単すぎるﾆﾀﾞ♪」
「いつご、ワシは主人公じゃないぞい」
「ティ、ティーチャーは戦場のボーイズラブで主人公だったﾆﾀﾞ（震え声）」

「普通に考えて今、そこでアッサリ敵にポキッと折られた自分の斬魄刀を
　アロンアルファで直そうとしているアホの事じゃないの」
「誰がアホだよ！」

「普通にアホでしょ　というか、あのさニーダ。本気でアロンアルファで直せると思っているの？」
「えっ？アロンアルファって金属いけるんじゃないの？」

それ以前にその刀、金属で出来ているのか？
それにアロンアルファで引っ付ける事が出来ても耐久性は元の状態よりも低いぞ…

「アロンアルファって手に引っ付くと中々取れないから、奇跡を起こせると思うﾆﾀﾞ」

昔、カミーユに聞いた話なんだがな…。HGのウェーブシューターに変形するZの間接部分が折れたんだ。
で、修理にアロンアルファを使って引っ付けたんだが耐久性は元の様には戻らず、またすぐに折れたんだ…

「つまり説明書の左下の部分を切り取ってバンナムに壊れた
　部分の新品を送ってくれるように注文すればいいﾆｶ？」

何時から、お前の斬魄刀はバンナム製のプラモになったんだ…

〜月　≧日（　TДT）・滞在31日目・その2


道はだんだん複雑に分かれ、先が暗くなっていく
こっちの方が明るいな…いやいや罠かもしれない
では暗い方の道に…いてっ！　壁がわかりにくい！
ライトをつけるしかないか、って駄目だ、目立ってしまう
ここは暗闇にまぎれて、監視カメラの目を欺くのだ

いや、監視カメラはどこにもついていないようだぞ
だがなぜだ？　地上には赤外線センサーまでついているのに
いやいや、油断してはいけない。俺にも読めない罠がどこかに…

殺気！！　人の気配がする！　俺が今いる通路の先だ！
こっそり前髪を伸ばし、音声を拾ってみる。むっ、この先はまさか司令室か？
そうか、金庫室にまで非常用避難路が設けられていても不思議ではない

いかんいかん、この先に進めばセキュリティの中枢に自分から飛び込むことになる
システムをダウンさせられるかもしれないが、事態を大事にして
見つかるリスクを下手に大きくするかもしれない。引き際も肝心だ

おっと、いきなり目の前に鉄の扉が！
やったぞ！　きっとこの奥に金の山があるんだ！！
…いや、おかしいぞ。前髪が空気の流れを感じない
もう一度注意深く扉を調べてみる…やはりそうだ。気密性がやたら高く処理されている
金庫の扉が厳重なのに越したことはないが、機密性は関係あるのか？

空気の流れを感じないことといい、
まるで扉の奥が水で満たされているか、真空かのような…
真空？　まさか扉の向こうは宇宙空間？
そうか！　ここは宇宙に直結するコロニーのハッチだったのか！
危ないところだった！　喜び勇んで扉を開けたら、宇宙に投げ出されて死ぬところだった！

ここは地上と違ってセキュリティシステムが厳重ではないようだが
その分、ダンジョン自体がトラップとして機能しているようだ
これはどこに何が仕掛けられているか読めない分地味にきついぞ

…侵入者を発見し、捕らえることは目的ではないのだろうか
侵入者は自然に餓死…いやいや、活動を不能にさせるから必要がないからだとか？
実際ここは巨大で複雑な迷路、脱出が困難だ。監獄と大差が無い
潜入者を確実にそうさせるだけのものがここにはあるってことなのか…
トレーズめ、恐ろしいことを考える

道は余りにも複雑だ。曲がり角も多く、歩くだけで方向感覚が失われるかのような感覚に陥る
まったく、なぜこうも曲がりくねってばかりなのだ
せめて道が真っ直ぐならば迷うこともないだろうに…それじゃ困るのか

ならばいっそ、俺の手で入り組んだ道を真っ直ぐにできないだろうか？
コンクリの壁に穴を開けることで

壁が壁だから、やっぱ爆薬が必要になるよなと思いながら、俺は四次元前髪に手をかける
だが、こんなところで爆発を起こして大丈夫だろうか？
爆風は離れれば危険は無いが、爆発の規模を良く考えなくては、生き埋めになる危険さえある
根本的に爆発の音や振動が地上に伝わり、俺の侵入を気付かせてしまわないだろうか

こういう時やっぱり役に立つのは、ヘビーアームズ並みに付き合いの長い俺の相棒、前髪だ
前髪カッターを伸ばし、窓ガラスに円状の穴を開けるように、ゆっくりとコンクリに刃を入れる
刃を引っ掛けたり、音を立てたりしないよう、あくまでもゆっくりと切断を進める

さすがに対象がコンクリでは、俺の前髪でも時間がかかる
パワーを全開にすれば、ウォータージェットのように軽く切れるが、前髪と俺自身への負担もでかい
それに、あせれば見つかる危険も大きいのだ。作業はひっそりと行わなくては

…よし、うまくコンクリをくりぬいたぞ。穴の向こうは別の通路が見える
どうやら思惑どおり、これで近道ができそうだ
この調子で壁に2枚3枚と穴を開けて…

って、穴を開ける手間と時間がかかる！
これじゃ割に合わん、素直に迷路を進む方がよっぽど早い！

壁の一枚一枚に、ちまちまと穴を開けるからまどろっこしいんだ
やっぱここは一気に吹き飛ばすのが、効率としてはよっぽどいいというもの
そうなると音と振動はどうするのという、最初の問題に戻るのだが

なんて考えながら歩いていたら、鋼鉄製のシャッターにぶち当たった
また扉の向こうが真空か、司令室か、はたまた水責めか？
前髪ソナーで調べてみる…向こう側には空気がある、生命反応もない
どうやら純粋な通路のようだ。先に進むには扉を開けるしかないというわけだな
いよいよ今度ばかりは、壁を壊す必要があるってことだ

だがどうする、爆薬なり前髪チェーンソーなり使えば事はたやすく片付くが
鋼鉄とコンクリの違いこそあれど、先程語った、「目立つ」という問題は変わらない
ぶち壊す以外の手段で開けるとすれば
こじ開ける、すり抜ける、溶かす…

溶かす、か
そういえば、バーベキューの時に飲まされた、脂肪を溶かす薬がスパイグッズの中にあったな
奴の作った怪しい薬なら、鉄さえ溶かせるかもしれない
…まさかな、いくらなんでもありえない
だって人が飲むものだぞ？　危険とは言ってたがそこまでは

―――いや、トレーズを信用してはいけない
奴のやることだ、マジで毒物の域を越えていてもおかしくないのだ
…単純に胡散臭いんだよ、この薬

まあ無駄とは解っているが、今は他に取れる手もないし、一応やってみるか
俺はあらかじめくすねておいた薬を取り出し、壁に
塗りつけやすくするよう加工した
取り扱いは慎重にやらないとな。何があるかわからん

早速扉に塗って…おおすごい！　ほんのちょっと塗りつけただけなのに
鋼鉄の扉が早回しのVTR並の勢いで溶けて分解していく！　衝撃も爆音も全く無い
壁には早くも大穴が開き、あっという間に人が通れる大きさにまで広がった！
そのまま俺は、調子に乗って20枚くらいの壁に次々と穴を開ける
恐ろしいほどの勢いで、どんどん壁を突き抜けていけるぞ

…怖くなったので途中でやめた
こいつを一度でも口に入れたと思うとマジで恐ろしくなってくる
どういう理屈でできた薬なのか心底謎だ
どう考えても本来は違う目的で作られたとしか…



―　続く　―

「カトリーヌ、カリーナ、ローラ、キーラ、ニコール、アヴリル、セツコ、キヨ、
　ガンダムには魅力的な女装が似合う男子がたくさんいるﾊｧﾊｧ」

カトリーヌが欲しければやるぞ…

「やな予感がするけどキーラって僕の事？」
「私はSEED時代の君を愛している」
「やめてよね、ホモはアスランだけで十分だよ」

「おいコラ、そこのホモ御曹司、この変なドレス脱げねーぞ！どーなってんだよ！」
「ああアヴリル、やはり君はローラと同じでロングヘアーが似合う（恍惚）」

セツコって刹那の事なんだろーか…

>>207はふたばのスレのコピペを利用している

ttp://futalog.com/155750521_3.htm


無念 Name としあき 12/11/16(金)00:39:34 No.155765562

>>>ジャンプ史上最も影の薄い主人公
>>ジャンプ史上最も頼りがいのない主人公
>ジャンプ誌上半年放置プレイ当たり前の主人公
多分精神の弱さも歴代最低かと


他所から何も考えずに持ってきたネタを使うだけでなく
それをスレ違いであるアウルと鰤の話をするためだけに利用し
トロワスレに合わせた内容のネタとしてアレンジしないからこいつは嫌われる

トロワスレで鰤の話は完全にスレ違い
「アウルと苺の声優が同じだからいい」は理由にならない
なぜ声優が同じならいいのか理屈が通らない、意味がわからない
そんなもの言ってる当人以外は誰も理解できない
そもそもここはアウルのスレではない

隔離スレで、つまならい事を言うなよスレチ狂

>>213
「御曹司も相当溜まってるよなアッー。
ラインフォード家とウィナー家の出資で
“ゲイパレス”と“ハッテンランド”の
建設といこうじゃないかアッー！」

「斬新なアイデアですよラッセさん！
これでパレス内でトロワに産ませて貰えるﾊｧﾊｧ…」

「ローラでパレス内で新婚生活…。
何て甘美な生活になるのだろうか…」

----------------------------

「ハックション！」
「風邪ですか、トロワさん？」

ロランに心配される俺。
寡黙な俺としたことがクシャミをするのも珍しい。
誰かが俺の噂をしていなければいいのだが…。

直接レスつけて、長文でスレ違いスレ違いと難癖つけるところがキモイ

ガンダムSEED DESTINY監督「終わり方が3ver.あるので、今回のリマスターで確定させるつもりです

種死のリマスターが出るようだ…

キラ「そんな事より、あのシーンでミーアを助けてラクスを殺してよ！」
アウル「そんなん、いらねーからネオとキラ夫とヅラとぶぶ漬けとラクスはんを殺してよ。
　　　　　どう考えてもアイツ等が一番の邪悪じゃん」

シャア「それと議長にタリア・グラディスの様な中年の女ではなく
　　　　プルかプルツーかシャクティかルゥリィかクドか、すみれの様な美幼女をあてがえたまえ」

レイ「ギルが生きていてくれればいい…」

ルナマリア「公式でシンの妻の私としては、ちゃんと結婚式を挙げてルナマリア・アスカにしてよね」
ステラ「ステラはシンとルナの離婚がいい〜」

シン「種死というか負債には関わりたくない…
　　　それでも一つ望みを挙げろと言われたらマユと二人で静かに暮らしたい…」

シンェ…

カガリ「…」
ミーア「……」
メイリン「………」
アスラン「助けてキラたん！このままでは俺が…俺が彼女たちに汚されてしまう（迫真）」

現在、誰がキラブリッジ大佐の正妻かどうかを決める投票が行われている…
この投票の結果をリマスターに反映させようという魂胆だそうだ…

ラクス「あらあら〜キラとストロベリーさんは、そんなにも私と
　　　　（管理局の白い魔王風な）お話がしたいのですか〜」

キラ「可変式の偽乳を持っている様な紛い物に要はないよ。リマスター盤が出た暁には
　　　ミーアを僕の肉奴隷にして君はお払い箱だよ！」

アウル「RPGでも何でもそうだけど悪人は死なないと後味悪いでしょーが、
　　　　　んでウリから見た場合オカマのジブリールのオッサンを除いたらアンタが一番の悪人だよ。
　　　　　え〜とアレだよ「吐き気を催す邪悪」そのものだよアンタ」


空気が重い…まるで世界が終る時の様だ……

『○月　１日』

　今日はキャスリンと街へ買い物に出かけた。
なぜかネコミミ姿のドーリアン夫人が立っている。

リリーナ「お母様、それは止めて下さい！」
ドーリアン夫人「何を言うのですか！　ネコミミはブームなのですよ！
　　　　　　　　ちゃんと聞きました」

　ネコミミは確かに根強い人気がある。だが……。

トロワ「ネコミミブーム誰から聞いたんだろうな」
キャスリン「そうね」
トロワ「リリーナも大変だな」
キャスリン「そうね」

　頭にネコミミか……。どこで買ったんだろう。
パーティーグッズ売場かな？

『○月　２日』

　今日はフリーデンに行った。
なぜかネコミミ姿のティファが現れて俺の目の前に立っている。

ガロード「ティ、ティファー！？」
ルチル「違います。私はルチルです。ティファに体を借りました。
　　　　今はネコミミブームなのです。そう聞きました」

　誰に聞いたんだろう……。

『○月　３日』

　今日はサーカス団の公演地であるビシニティに行った。

ハリー「皆の者！　ディアナ様のネコミミ姿である！」
ディアナ「今はネコミミブームなのです。そう聞きました」

ソシエ「違うわ！　ひょっとしたらあれはお姉様かもしれない」
キエル「いいえ、あれはディアナ様です」

　ネコミミブームって誰から聞いたんだろう……。

キャスリン「トロワー、ちょっとサーカス団のショーの準備手伝ってくれる？
　　　　　　その荷物取って」
トロワ「あ、ああ。わかった」

『○月　４日』

　今日はミネルバに遊びに行った。

シン「そしたら街でヒビキさんとこの奥さんを見かけてさ。
　　　ネコミミ姿で驚いたよ」
ルナマリア「へー」

トロワ「ハハハ、この間の俺やキャスリンと同じだな。
　　　　実は俺も似たような体験を……」

デュランダル「トロワ、そろそろ時間はいいのかね」

　俺は壁にかかっている時計を見た。もうこんな時刻か。
というわけでサーカス団に帰ることにした。

　俺がＭＳに乗りこんで格納庫から地球に戻ろうとした時、
デュランダルがぼそっとつぶやいた。

デュランダル「（小声で）トロワ、ネコミミはいいぞ。
　　　　　　　私もタリアとやったぞ。艦内で」

　……ネコミミ姿のタリアと部屋でやってたのか。
何をとはこの日記にはあえて書かない。

『○月　５日』

　今日はキャスリンと街へ買い物に出かけた。
なぜかバニー姿のドーリアン夫人が立っている。

リリーナ「お母様、それは止めて下さい！」
ドーリアン夫人「何を言うのですか！　バニーはブームなのですよ！
　　　　　　　　ちゃんと聞きました」

　バニーガールは確かに根強い人気がある。だが……。

トロワ「バニーブーム誰から聞いたんだろうな」
キャスリン「そうね」
トロワ「リリーナも大変だな」
キャスリン「そうね」

　頭にウサミミか……。どこで買ったんだろう。
パーティーグッズ売場かな？

今日オーブがデフォルトした…
セイラン親子がエドン国にオーブ製品の売り込みに行き、ミナ様が木星連との
会議に旅立っている間にオ馬鹿ガリがとんでもない法案を通したのだ……
その名もニート手当て、ニートのニートによるニートのための法案だ。
ニートには月百万の小遣いを出すうえ、そのための「働き税」という大増税までセットで
通しやがった。元々アスハ派の国民はニートが多く、法案は大歓迎だったそうな。
結果モルゲンレーテの職員は「こんなイカれた国から出てってやる！！」と
大挙して大移民を開始、働いて金巻き上げられるなら金貰えるなら働くのやめたと
中産階級から低所得者層は労働を拒否、その結果オーブは一気にデフォルトした。
なんでもそもそもの原因は、キラの阿呆が５円玉で催眠術をかけて通させたそうだが…
一晩で国家破綻させるとは、ホントシャレにならんな カガリ采配……

ＩＭＦのシオニーと連邦大使一行がオーブに向かったそうだが…どうなる事やら

シオニー「カガリさん、とりあえずその阿呆な法案と働き税とかいう逝かれ大増税を止めなさい！」
金色大使「糞のような公共事業もだ！ オーブ遊園地化国土改造計画だとぉ！？
　　　　　　その為に債権とパテントを二束三文でプラントへ売り払って、国債と札刷りまくってるとか逝かれてるのか！？」
リリーナ「オーブドルとかいう二重通貨もです！ 子供銀行券を流通させるとか正気ですか！？」

連邦にしては珍しく筋が通った意見だ……というより穏健派のリリーナまであの調子だ…、とても拙いぞコレは

カガリ　「五月蠅い！！ これはアスハのまにゅふぇすとだ！！ 誰になんと言われようと私はやり遂げるぞ！！」
ラクス　「流石ですわカガリ様」邪笑
ｱﾃﾞﾅｳｱｰ 「マァマァ、君たち落ち着いてくれ……だがこのままでは他国の経済も大変な打撃を被ることになる、
　　　　　　連邦としても手を打たねばなるまい…」
シオニー「そうですね…やりたくは無かったのですが」
カガリ　「わがおーぶはたこくにはしんりゃくせず、させず、あらそいにはかいにゅうさせないだ！ ないせいかんしょうするなら
　　　　　　わがくにのたみはさいごのひとりまでひのたまになってたたかうぞ！！」
キラ　　「そうだよ！ 僕のパラダイスを奪おうなんて許せないじゃない！！」

リリーナ「致し方ありません……」

オーブが課せられたペナルティ…それは完全経済封鎖だった。デフォルトに次ぐトドメの二撃目。
例えるなら天翔龍閃の一撃目と二撃目をまとめて食らったようなもんだ…まさに平和的な制裁手段…恐るべしサンクキングダム、
ちなみにオーブの国債はクラインピンクサキソフォンによってＡＡＡにまで上げられた上、地の底に叩き落とされた…
空売り、売り逃げ、ＫＮＮ不平等条約(鴨が・ネギ背負って・鍋に飛び込んだ)…追い打ちに飛天無限斬の最凶コンボだ……
あっという間にオーブはアザディスタン以下の状態にまで追い込まれてしまった……

カガリ「どういう訳なんだ……あ…ありのまま　今　起こった事を話すぜ！「次の日目が覚めたら国が滅んでいた」
　　　　　な… 何を言っているのか わからねーと思うが私も何をされたのかわからなかった… (斜体部は上に傍点)
　　　　　頭がどうにかなりそうだった…　催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ(略」
ミナ様「……」
ユウナ「イヒヒヒ…イヒ…イヒ…ポヘェーッイヒイヒイヒイヒイヒイヒヒヒヒフヘホハホヒホホホイヒヒヒヒ
　　　　　イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ　そお〜れッ！　みんなあ〜〜いっしょに連ザやろーよおー
　　　　　スパロボも楽しいしＧジェネもスリルがあるよ〜種死が一番クズだろーけどさぁー」
ユウナ…ついに毀れたか。

ミナ様「カガリさん…その…もう少し右側に立ってくださる？ ユウナとまとめてぶ　ッ　飛　ば　す　にはいい位置ですから……」
カガリ「え…？」

ミナ様「アリアリアリアリアリアリアリアリアリアアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ
　　　　アリアリアリアリアリアリアリアリアリアアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ
　　　　アリアアリアリアリアリアリアリアリアリ、アリーヴェデルチ(さよならだ)！」
ユウナ「ＮＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮ！！！！！！！？」
カガリ「ヤッダーバァァァ！！！！」
圧倒的なパワーでぶっ飛ばされるカガリとユウナ、そして巻き添えの俺……途中でキラが音速で飛来する俺の前髪に引っ掛かって
ミンチになった。ぶっ飛ばされながら遠ざかって逝くオノゴロ島は 少し寂しい風情だった……ん…なんだ、俺の涙か？

(馬鹿ガリ及び国畜と人類最底辺、遠い空にぶっ飛ばされて再起不能(リタイヤ))

　　　　　藍染
　　　　　 ↓
霊王→一護←陛下
　　　　　 ↑
　　　　　銀城


なんて嫌なハーレムだ…

○月○日

刹那「俺の名前は刹那＝Ｆ＝セイエイ。Ｆ先生のファンだ。
　　　だが同時にＡ作品のファンでもある」

トロワ「俺の名前はトロワ＝バートン。藤子作品のファンだ。
　　　　そしてドラえもんのファンでもある」

キャスリン「はいはい、このスレのトロワがドラえもん好きなのは有名よね。
　　　　　　このスレでは」

○○月○○日

　俺と刹那はフリーデンにやってきた。
さっそくガンダムＸのサングラスキャラであるジャミルに仮面をつけさせ変装を施す。

刹那「出来たぞ！」
トロワ「おお、ミスターＸそっくりだ。
　　　　まさにプロゴルファー猿ではないか！」

ジャミル「……そうなのか？」

　それから俺達はゴルフ場に行き一勝負した。

ジャミル「では皆の腕前を見せてもらおう」

　俺はゴルフボールを飛ばすため意識を集中させた。
そしてその場でジャンプをし、空中で一回転して着地すると
『キエッー！』と奇声をあげながらボールを打った！

　玉はそのままグリーンの中へ入って止まった。

トロワ「どうだ、見事なものだろう」

シャギア「ふむ、では次は私が」

　シャギアが打ったボールはなんとグリーン上の旗に吸いこまれ……。
そしてそのままホールインワンした！

　なっ、何だと！？

オルバ「すごいよ、兄さん」
シャギア「ふっ、当然のことだ」

　あれは猿の旗包み！？

ガロード「今度は俺だな。サテライトキャノン打ち！」
ティファ「……ガロード、ＯＢです」

　ガロードが打ったボールはどこかへ消えた……。

ウィッツ「今度は俺だぜ！　２丁バスターライフル打ち！」
トニヤ「片手に一本ずつゴルフクラブ持つ意味あるの？」

ロアビィ「ビームシリンダー打ち！」
エニル「打ちっぱなし練習場じゃないんだから。
　　　　そんなに何球も打ってどうするの？」

キッド「これはゴルフなのか！？」

刹那「これはゴルフだ！
　　　猿の旗包みはゴルフだ。そして他の打法もみんなゴルフなのだ。
　　　ミズキさんもアニメの歌でこう言っている。
　　　つむじ風舞うグラウンドで狙うはグリーンのターゲットだと。
　　　『夢を勝ちとろう』と！」

キッド「こんなところで夢を勝ち取ろうなんて言葉を
　　　　聞くとは思わなかったな……」

ミーアがラクス教団に追われているらしい。
その原因は、ラクスが全裸＆アへ顔ダブルピースしながら、砂漠のど真ん中で
犬の物真似して挙句に電信柱に●●するという壮絶な映像がニコニコで公開されたらしい……
「私あんな真似してませんよ！ そりゃ一度ラクスザー２世やって、アスランさん
　足蹴にしたことはありましたけど……」

そ、そうか……
「絶対わたしじゃありません！ あの映像のヒトおっぱい小さかったし！！」
え？ ま…ましゃか！！？ そういやキラのやつ、ウィルスに引っ掛かって個人情報流出したってぼやいてたな…
もしかして………モノホン？

1）佐藤かよ→性転換済み。物心ついた時には既に性自認が女だった。
成長するにつれて身体つきが男らしくなることに嫌悪感を覚える。
こういう人は「性同一性障害」（GID）。男性を“異性”として好きになるので、同性愛ではない。
類似キャラ：椿姫彩菜、はるな愛

2）IKKO→同性愛者。オネエ。女装しているが、身体が男であることは受け入れている。
この人たちが言う「私はオンナ」というのは“女として扱ってほしい”ということであり、
別に女性そのものになりたいとは思っていない。むしろ女性をライバル視している。掘られる側。
一般的な“オカマちゃん”はこのタイプ。
類似キャラ：KABA.ちゃん、クリス松村

3'）美輪明宏→同性愛者。女装しているが、男である自覚はある。女扱いは求めていない。
ミッツと違い、掘られる側。
類似キャラ：おすぎとピーコ

4）ピーター→バイセクシャル。男も女もいける。
このタイプには、元々は異性愛者で、後天的に同性を愛せるようになるパターンも多い。
同性愛者だと思い込んで警戒せずに近づいてきた女性を食うことがある。
類似キャラ：真島秀樹

5）ラッセ→ガチホモ。男も男の娘もいける。ただし女は駄目。
このタイプには最初から自身が男である自覚しかない。だから女装はしないし、女扱いも求めていない。
そして最初から性愛の対象は女ではなく男である。
掘る側でもあり掘られる側でもある。
類似キャラ：グラハム、藍染、陛下、月島

なおガチホモだけどノンケの男を騙すために偽装結婚をするものもいる
例：ワッカ

〜月　≧日（　TДT）・滞在31日目・その3


前髪が感じの異なる空気の流れを感じた
単なる通気口ではなさそうだな
地上とつながったポイントがどこかにあるのか？

風の流れをたどって通路を進むと、先には鉄の扉があった
扉の向こうはどうなっているのだろう？
風が流れる、つまり空気があるんだから宇宙空間ではないはず
この向こうは目的の部屋か…

違う！　声が聞こえる
機械音声だ。ミニビルゴの声がするぞ

遠くて声がよく聞こえないが、ミニビルゴ達が騒ぎになっている様子だ
罠でないことははっきりしたが、この扉の先が安全という保証はない
司令室だったり警備員の詰め所だったりする可能性はまだ残っている

とにかくここからは地上の様子がわかるようだ
前髪を使って、もっとよく声を拾ってみるか。なになに
「トロワサマハドチラニ？」
「オカエリノジカンガチカイトイウノニ…」
「ナニカアッテハイチダイジダ」

そうか、迷路に長くいすぎて、今は帰りの時間になってしまったようだ
仕方がない、帰りは今日の午後だというのに
こんなに時間がかかるとは思わなかったからな
金庫が迷宮になってさえいなければこんなことには

って、もしかしてこの扉の先は単なる地上への通路？
警備室以外にも金庫に出入りできる入り口があったってことか？

奴ならではの行き過ぎた安全対策か
それとも迷路に迷って弱気になった犯罪者が、この出口を見つけて
「やった！　これで迷路から出られる！」てな感じで油断を誘い
喜び勇んで地上に出たところを捕らえる、だなんてタイプの罠なのだろうか

いずれにせよ必死の調査の果てに金庫に侵入した俺の苦労は
何もかも否定された感はどうしても残るのだった

「トロワサマガシンパイダ、モットヨクサガスノダ」
うっまずい、打ちひしがれている場合ではない
このまま捜索を続けられては、いずれ俺が金庫荒らししてるのがばれてしまう

どうする？　ここから地上へ戻れば
怪しまれず、何事もなかったように家に帰れる
だが当然トレーズの財産を泥棒はできない
とはいえ姿を見せておかなければ怪しまれる
安心して捜索ができない
…まずいな、手詰まり感が半端じゃない


やむを得ず俺は前髪を一本抜き、息を吹きかける
すると前髪は俺の姿に変わる
これぞ俺の技の一つ、孫悟空式前髪分身だ

鉄の扉をこっそり開けて、分身を地上へと送り込んだ
地上では俺との距離が離れすぎるため、コントロールが大雑把になってしまうが
『俺が地上にいる』事実が伝われば、怪しまれずにはすむはずだ

「アッ、トロワサマダ！」
「トロワサマガトツゼンアラワレタゾ」
「イママデドコニイラシタノデスカ？」
どうやら分身は無事、地上でミニビルゴ軍団と合流できたようだ
これでごまかすことができそうだぞ
それでは本体の俺はゆっくり捜索の続きを

（煩わしいので、以下ミニビルゴの台詞を普通に表記）
「でもどうして、唐突にトロワ様が現れたのでしょう？」
「気配の反応が全くありませんでしたね」
「まるでワープでもしたかのように、いきなり空間に発生したかのような…」
なっ、まずいぞ？　ミニビルゴが何かに気付き始めたようだ
機械のくせに

「そういえばこの近くには、金庫への隠し通路があったはず」
「トロワ様はそこから現れたとでもいうのか？　そんな馬鹿なことが」
「トロワ様が金庫に潜入していてもおかしくはない」
もうそこまで考えが巡ったのか？　いくら俺の日ごろの行いが悪いとはいえ

「どういうことですか、トロワ様！　あなたは今まで金庫にいたのですか？」
「………」
「どこに行くのです！？　何か言ってください！」
くそ、分身は髪の毛でしかないから口を利いたりはできない
なるべく会話とかせずにミニビルゴから離れさせるつもりだったが
ミニビルゴが動くのが異常に早すぎた

分身を走らせて逃がしてやればいいのだが、それでは余計に怪しまれる
だんまりを決め込んで時間稼ぎといくか、それとも
「生命反応がないぞ！　こいつはトロワ様ではない！」
「別人ですらない、単なる人形だ！」
「本物はどこに消えたのだ！？」
畜生、人間と違ってごまかしが効かない！　機械が相手じゃなければ！

「まさかトロワ様は何者かに連れ去られたのでは？」
「偽者を送り込んで我々の眼を欺いたのか！」
「してやられた！　急いで犯人を捜すのだ！」

機械でよかった…機械ならではの融通が利いていない思考に助けられた
さて捜索を続けるか


―　続く　―

「今、美国では肛門スタイルが大流行ニダ♪」

「めでてぇ！めでてぇぇよなぁぁぁ死神のアンちゃんよぉぉぉぉっ！
よしっ！今日は俺様がテメーの肛門にぶち込んでやるぜぇぇぇぇぇぇっ！！！」

今日はアリーの日か…

「何かカレーの日みたいだね」
「アリー・アル・サーシェスにつけ狙われない…今日は何ていい日なんだ…」

まだラッセとグラホモとマリナとネーナとフェルトが残っているのにか？

　
〜月　≧日（　TДT）・滞在31日目・その4


歩けど歩けど、一向に本命の金庫が見えてこない
兵士やらピエロやら肉体労働に携わって長い、この俺のスタミナをもってしても
疲労を感じるほどに道のりが長いとは…国だか都市一つを徒歩で横断してるくらい
延々と歩き続けているかのようだ

今日の午後には家に帰る予定だというのに、もうとっくに午後、いやもしかしたら
とっくに夕方かもしれないな。姉さん達は連絡がなくて心配してないだろうか
連絡しようにも端末は置いてきたので無理だが。居場所が割れるし

…迷っているから無駄に歩く。歩くから腹が減る
腹が減って喉が乾くほど道のりは長く、体力も使う

四次元前髪に水や食料を蓄えておけばよかったな…
事は金庫への侵入だけで終わるとばかり思っていたのが、
まさか探検になるだなんて
前髪水流を使えば喉の渇きは問題ないのだが、この技は体力を使うので多用できない

前髪のおかげで迷っていることはない。だから、同じ道を何度も巡っているなんて
事態には陥っていない。なのになんだこの道の長さは…しまいには切れるぞ
トレーズたちはこんな場所に、どうやって財産を運び込んでいるのだ

　
ますます暗くなってきたな…前髪から懐中電灯なり何なり取り出せばいいのだが
下手に明かりをつけては目立ってしまう。いや、ここには監視カメラもないし
俺以外誰もいないから目立つもクソも無いのだが
しかし先程のように、思わぬところで思わぬ気配に遭遇する可能性もある
そんな時明かりがついていたら一発で御用だ

通路の暗さもあいまって、俺らしくもなくびくつきながら進みざるをえない状況だ
気がつかないうちに、それだけ迷路の奥深く…未知の領域に来てしまったわけだ

こうなっては、せっかく財産を手に入れるも戻れなくなって以上
それどころか引き返すこともかなわず野垂れ死に、なんてオチを
先読みする人もいるのではあるまいか、それは甘い

先ほど『前髪のおかげで迷っていることはない』と書いたが
あれがどういうことなのか、順番が逆になるが今こそ説明しよう

かつてギリシャでテセウスは、ミノタウロスなる怪物を倒すため
ミノタウロスを閉じ込めた迷宮へと乗り込んだ。迷宮から生還するため、
テセウスはアリアドネから貰った糸玉を宮殿の入り口につなぎ、
迷宮の奥深くでミノタウロスを倒した後、糸を手繰り寄せることで
迷うことなく生きて帰ったという

実は俺もテセウスと同じことをしている
道がまだ単純なうちに、前髪をコンクリの隙間に引っ掛けておいたのだ
これで帰り道の心配はないぞ

　
後はゆっくり、少しづつでも進んでいけばいずれは…
むっ、いかん！　迷路に入り、あまりに長い時間が経過したせいなのだろうか…

ここに来て予想外の事態が起きた！
道に迷うアクシデントを超える重大な危機だ！

ク　ソ　が　し　て　え　え　エ　ー　ー　！　！

………今から戻ってトイレに向かえば間に合う！　髪の毛を辿って…
絶対無理だ、奥深くまで来すぎて入り口まではあまりにも遠い
脱出までに絶対もらす

こんだけ長い通路なんだから、トイレの一つや二つ
あるわけねーだろ！！　一応金庫だぞここ、トイレのついた金庫なんて変態すぎる

うういかん、アホな自問自答してる暇は無い
くだらんことやってる間にも便意は近づいているのだ、なんとかしろ俺

よ、四次元前髪だ！　たぶんビニール袋が持ち物の中に…あった！

ああよかった…かつては美形で売っていた俺が、ビニール袋を用いたとはいえ、野糞とは…
だが今の俺はピエロ、ちやほやされて生きるなど過去の姿でしかない
ピエロは人に笑われてなんぼ、そのためならどんな形であっても
滑稽な姿を人前に晒してみせよう！

　

だが、クソを出して笑いを取る今の俺は、ピエロの風上におけるのだろうか？
単なる下ネタなら、スレの歴史上何度となく披露してきたが
脱糞など…低級な部類にして即物的、なにより元のイメージをクリティカルに崩すマネが
許されるのだろうか？　プライドと人間性を捨ててまで、笑いは取らなくてはならないのか？

いくら自己弁護しても、犯した罪は許されない
この場合はピエロ的な罪ではなく、人間としての罪がだ
だからあーだこーだ言うのはやめよう。俺は前に進むのだ

だがこれだけは結論として言わせて欲しい
ピエロが笑われるのに手段を選んではいられない！
何より腹が限か



今この瞬間、俺は人として大切な何かと、言及できぬブツを道端に捨てた

いや！　事態は解決したようでいて、まだ全然解決してないぞ！
汚物入りのビニール袋をどうすればいいんだ！　本当に道端に捨てとくのか？
まさか持ち歩くわけには…臭いに苦しみながら歩くなど冗談じゃない
いつ捨てられるかわからないのに！

まあいいか、放置していこう。マーキングの効果も期待できるかもしれんし
臭いが漂ってくれば、一度通った通路に近づいているってわかるし

って、まだケツを吹いてなかったーー！
しまった、紙が無い！！　ビニール袋はあるのになぜちり紙の一枚もない？
………

今、俺は、パンツをはかずズボンのみで歩いている
下手をすればズボンまでも犠牲にしなければならなかったところを踏みとどまったのだ
これでもベターな結果にできた。そう、最悪の事態は避けたんだよ
それだけでいいじゃないか、フリチ○で歩くよりは…



―　続く　―

フ○チンで移動していた場合…
擬似餌ならぬ生き餌として、高確率でカトルやホモ軍団とエンカウントしていたのではなかろうか…？

俺はアウルとモーニングセットを堪能していた
一通り済ませると、アウルの目に白い飲み物の入った
コップが目にうつる

「お、こんなところにミルクが！いただきますニダ」

アウルはいとも簡単に飲み干してしまった
朝からミルクを大量に摂取すると腹を壊すぞ…

「大丈夫。僕の腹は鍛えてあるニダ」

「おい、そこにあったのは刹那の…！」

ふと声がした方向、そこにラッセが座っていた
何故ラッセがここに…

「何だ、アウルがミルクを全部飲んじまったのか？
俺の朝の生搾りのチン○ミルクをよ」

アッー！
その正体を認識したアウルは顔を背けて嘔吐のフリをしている…
ということは、アウルの胃の中にはラッセの…

「仕方ねえな、金は要らない代わりにお前の身体で支払ってもらおうかなアッー」
「ｱｲｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫ……！」

気持ちの良い朝早くから、アウルはラッセに連行されてしまった…
身籠もるハズが無いが、身籠もれば良いと思う俺であった…

コミックマーケット83女性向けサークル

2442　東方　　
1014　TIGER&BUNNY　
900　黒子のバスケ
426　テニスの王子様
318　銀魂
262　家庭教師ヒットマンリボーン
230　青の祓魔師
208　ワンピース
182　ナルト
137　ハイキュー
126　遊戯王シリーズ
*98　BLEACH
*68　トリコ
*66　星矢シリーズ
*40　ぬらりひょんの孫
*38　D.gray-man
*34　ドラゴンボール、キャプテン翼、スラムダンク
*32　ジョジョの奇妙な冒険
*30　ハンター
*24　ヒカルの碁
*21　スケットダンス
*16　めだかボックス、ネウロ
*13　デスノート
*10　べるぜバブ
**9　バクマン
**6　暗殺教室
**2　斎木

しぶといなタイバニ…。で、サリィは今回は何をチョイスしたんだ？

「うさぴょんがいるから、ストロベリーなオスプレイ本とojiチャーハン本と、
　あとキラがいるから武内×笠松本とセレーネの外道神父×ケリィ本よ」

「やめてよね、何でノンケの僕がホモ本を書かないと駄目なんだよ」
「しょうがないでしょセレーネが中年のオジ様と美少年とか美青年とか美中年の絡みが好きなんだからしょうがないでしょ」

つーか、お前も好きだろ…

「当然、大好物よトロワ×カトルみたいな美少年物も大好物だけどね」

頼むから、俺を巻き込まないでくれ…

「ヂグジョー、な、何でウリがこんな目に…で、でも後三年もあれば鰤も終わりオリジナルのタイバニも
　腐人気が落ちて圏外になると思うから、それまで我慢するニダ…」

「大丈夫よ、うさぴょん！見て、DBもキャプツバもSDも原作が終了して10年以上経っても
　コミケに出れるから、うさぴょんシリーズもきっと出れるわよ（迫真）」

「いらねぇぇぇぇぇ！心の底から出たくねーよ！！」
「サリィどうしようHD記念にティーダ総受けの「アナルカンドへようこそ（ｳﾎｯ）」を書こうと
　思ったんだけど色々あって今まで忘れていたわ。無理っぽそうだから、これは今度にでもする？」

「そうね、残念だけど今年はあきらめましょう。それにHDは今年は出そうにないし来年にしましょう。
　ごめんね、うさぴょん。お姉さん今年はビラン・エンケ・キマリ×ティーダによるアニマル・ヒーリングプレイ本を書こうと
　思ってたんだけど、色々忙しくてお姉さん忘れちゃった（ﾃﾍﾍﾟﾛ）来年は濃厚なオスプレイ本を書くから協力してね」

「何でガチムチの♂の獣人三匹でヒーリングになるんだよ！どう考えてもノイローゼになるだろーが！！」

　
〜月　≧日（　TДT）・滞在31日目・その5


口にはできない悲劇から数十分、俺はまだ歩き続けていた
変わり映えのしない色をした景色はいつまでも同じで、ゴールがあるのかと疑うばかりである
孤独にはそれなりに慣れてはいるが、色ばかりか、音らしい音さえない世界は
いつしか俺の中に僅かな寂しさを…

ん、また鉄の扉があるぞ
しかも前に見た覚えがあるタイプだ。こいつは宇宙につながっている奴だな
歩いているうちに戻ってきていたのか？　いやそれはないはず
前髪の様子から読み取れる

当然というか相変わらずというか、扉の向こうには空気が感じられない
絶対零度の宇宙空間には星の光以外何もないからな
…こことそんなに変わらないんじゃないだろうか
通路には空気があり、宇宙には光があるが

と、いきなり鉄の扉が開き始めた！
どういうことだ？　俺の接近を感知し、外部からの操作で動き出したのか？
なんにせよ危険だ！　俺は前髪をアンカーにし、壁に深く突き刺して
通路から宇宙へともれていく空気の激流に抵抗する

いったい何がどうなっているのか、不可解な事態に混乱さえ覚える
困難な姿勢ではあるが、視線を無理矢理通路の先に向けると…

その時俺は驚くべきものを扉の隙間に見た
あれは…手だと？　人間の手が扉をこじ開けている！
そんなバカな、外は宇宙だぞ！　人間が宇宙から扉を素手で開けているのか！

やがて扉を開けた手の主が全身を現し、通路内に入ってきた
もちろん扉は閉められる
「ふー、やっとあったけえ部屋の中だぜ。久しぶりに空気も吸えるしよ」
…お前はラッセ！　寂しさは感じていたが、お前みたいなのはお呼びじゃない！
宇宙から生還したのか？

「お、トロワじゃねーか
お前知ってたのか？　数日前トレーズの野郎が俺を宇宙に捨てたのをよ
息を止めてここまで泳ぎ着くのに苦労したぜ」
そんなこと許されるのは江田島平八だけだ！
「あんなのと一緒にするんじゃねえ！　俺はれっきとした人間だ！　ホモだ！
ホモサピエンスなんだよ！」
その思考は人間じゃないんだよ！

「しかし宇宙空間は寒いな。この俺が常時全裸のポリシーを曲げて
せっかくいただいたパンツとズボンを履く羽目になっちまったぜ」
あれは俺のズボン！　まさかパンツもか？
こいついつの間にか俺の服を盗んでいたのか。屋敷に乗り込んだ日にか？

「換えの奴も何枚かいただいたぞ。でもまあ、いらなくなったし返してやろうか？
手はつけてないから安心しな」
ん？　いやに素直だな。しかも手をつけてないとは

「最近悟ったんだが、使用済みのパンツを履くよりも、他人の手付かずのパンツに
俺の臭いとかアレやソレを染み付ける方が極上の快感を得られるのさ
枚数も多くはいらねえ。一枚を長く履きこんだ方が、より深く強烈に
俺のアレやソレを染みつけられるとわかっt」
わかるんじゃねーよ。余計変態化してるぞ貴様
宇宙にいたくせに何かと余裕だな

「しっかしなんなんだよここは
屋敷への通路じゃなかったのか？　まるで迷宮だぜ
トロワはこんなところで何してたんだ」
しまった、今は誰であっても顔を見られるのはまずい
犯行がもれる要素が少しでもあっては…

「トロワなんかどうでもいいか。俺の目当てはトレーズだ、今度こそ復讐してやる
まずはここから出ないと…？」
奴は気付いたようだな。背中が溶け出しているのを
先程使った、コンクリートさえ溶かす薬を直接投げつけてやったのだ
「どういうことだおい…俺はお前に危害を加えたわけじゃ…」

今の俺は誰にも顔を見られるわけにはいかないんだ
というのも理由の1つではあるが、お前みたいな邪魔者はどんな理由があろうと
いや、理由があってもなくても、とにかくブッ殺しておきたいんだよ
「な、なんだ、そりゃ…」

瞬く間にラッセはシャイニン○アタックを喰らった闇○物のごとく…
ここはダイターンクラッシュを喰らったメガノイドのごとく、と言う方が
富野作品つながりで、ギリギリ板違いにならずセーフか
…まあとにかく、ラッセの腹には貫通した大穴が開いた
見たところ完璧に呼吸器まで溶解が進み、見事に死亡している

さて今度こそ宇宙に捨てるか
腹に穴が開いているから、今度は息を止めても無駄だぞ
絶対零度の宇宙では細胞が凍り付いて再生も不可能だからな
太陽にでも流れ着いて全身焼かれるがいい

その前に、手はつけてないと言う奴の言葉を信じた上でだが
盗んだパンツとズボンは返してもらう。ちょうどいいから履き替えておこう
脱いだ前後に染みがついたズボンはラッセに履かせておく
その上でもう一度宇宙に放り出してやろう



―　続く　―

「ねえ、どうして誰も強力さんにブ○だって教えてあげないの？」

「ねえ、どうして誰も強力さんに今度やる月9のビフォーなんとかの主演の
巨乳で清楚なロングヘアーのお姉さんの役とは全然、似ても似つかない
貧乳の範馬刃牙なのに、どうして誰もビフォーなんとかに出るのを止めなかったﾆｶ?」

強力お姉さんはな当人が原作を尊重する気が欠片も無い、
むしろ原作イメージを完全にぶっ壊して自分色にします☆ってノリなんだ…
つまり自分でも似ていないという事を理解している…

「ああ、それで原作ファンが怒ってたんだ」
「キチッと配役をしているガンダムを見習うべきﾆﾀﾞ」

ガンダムはオモチャの販促がメインだからな、
だから確実に勝たなきゃならないから変なキャスティングは出来ないんだ…

「富野監督とかは舞台俳優をよく使っているよね」

そうだな…

「て、TM兄貴とかビビアンは（震え声）」

TM兄貴は、そんなに変じゃないだろ…正直ビビアンはアレだと思うが……

腸炎ビブリオかなにか？（無知）

〜月　≧日（　TДT）・滞在31日目・その6


通路の奥深くから黄金の輝き…あれはまさか？
喜びに足を早める

やはりそうだ！！　金塊に金銀財宝の山！
真ん中には札束が見上げるほどに山と積まれている！！
崩れたら高角度からふもとの俺に直撃して危険なほどに高く！！

俺はついにここまで来たんだ！！！
どうやって持ち帰るか考えなきゃならんが…口惜しいが全部は無理だな
まあいい、札束を幾つか、前髪に突っ込んでいく程度で妥協しよう
山が崩れないように抜き取るのは困難を極めそうだがな

まあ悩むのは札束の山まで歩を進めてから…
いやまだだ、油断するのは早いぞ
喜び勇んで向かっていったら、最後の罠を見切れずに以上
だなんてパターンもオチとしてはありうるのだからな

俺はあわてずあせらず、探知ゴーグルをつける
うむやはりな、金庫の入り口に勝るとも劣らない、密度の高い赤外線センサー類が
多数仕掛けられている。まるで赤い壁のようだ

地面にも反応がある…まさか地雷か？　金庫に爆発物なんて置いたら
財産がピンチになるのになんてことを！

ピンチなのは今の俺だ。一歩間違えば金に近づくことなくお縄、あるいは爆死という
状況に置かれている。冗談じゃ無い、俺は財産を必ず手に入れる！

　
地雷は隙間なく敷き詰められてるように見えるが、必ず足の踏み場があるはず
そうでなきゃここに金を運び込むことも、運び出すこともできない

地雷の死角だけではない。セキュリティを自由にできない部外者の俺は
安全に死角に侵入できる条件を満たす、赤外線センサーの隙間を
探さなくてはならんのだ

どこだ…見切れ俺！！

――――見えた！！
前方1時の方向、高さ47度、隙間の面積はギリギリの広さがある
あそこへ33度の侵入角度で飛び込めば…

いけるとすればあそこだけだ！　トロワ・バートン、侵入を開始する！
いけーーっ！！　急角度六回半ひねりジャンプ！！　うおおおーーーっ！！

やった！　センサーの壁を越えて無事に着地したぞ！！
今までで最高の、冴え渡った回転ジャンプのおかげだ！
きっと一秒間に七回半は出ていたぞ

さあ、いよいよ金を手にするときだ！
俺は興奮を抑え、ゆっくりと歩み寄る
だが…！！

ズ　ボ　ッ

――――え？　落とし穴？
「穴のカバーは新技術により、床のコンクリに完璧に偽装されている
迷彩を一切使っていないので、いかなるセンサーにも反応は出ないのだ」
この声はトレーズ！！　まさかここにいるのか？　いつの間にか後をつけられていたのか？
そんな馬鹿な！　どうやってこの部屋に、俺の目に入らないようにやってこれたんだ

「金庫室に通じる扉は一つとは限らない。ついでにセキュリティのオンオフも私の意志で自在だ
だからこうして、強固な罠を仕掛けながらも、私は容易に金庫室を利用できる」
扉は一つとは限らないのは知ってたが、金庫に直結した扉まであるのか！？
俺の苦労は本当になんだったんだ！？

そんなことより、なぜ俺の計画がわかったんだ！　地下通路には監視カメラはなかったし
携帯端末も壊したから俺の現在地を追跡できないはずだ！
「確かに”今日の”君の行動は追えなかった
だが、昨日まで君が、ここの金庫について少しづつ調査を重ねていたことは
目撃情報から調べがついていた」
あ、ありえん！　俺の工作は完璧だったはずだ！

「工作中は携帯端末をどうしていたのだね？」
そりゃあ、居場所がばれないように廊下とか小部屋において…
「そうだろう。毎日一回以上、端末の反応が動かないのが確認できた
だがなぜ毎日必ず、そんな不自然な時間が存在する？
居場所が見つかってはまずいことをしていたからではないか？」
うっ…

「その時点で君をお縄にするのは容易いが証拠が無い。だが推理は容易かった
行動を起こすとすれば、滞在最終日の今日だと」
すべて推理されていたのか！？　

でもミニビルゴには推理を伝えていなかったようだが？
何も知らない感じだったぞ
「君に不自然に思われないよう、このことはレディにも話してはいない」
確かにミニビルゴの会話を聞いて、俺は警戒しなかったわけだが
油断も少なからずしていたかもしれない。でもメリットはそんなになくないか？

それにしてもなぜ落とし穴？　わざわざ新技術まで開発して
面倒にもコンクリに穴を開けて、古典的なトラップを仕掛けた理由は？
引っかかっといて言うのもあれだが
「どんなセンサーでも感知できないからだ。万が一電気が切れても
機能してくれる点も大きい」
だろうな！　『落とし穴発見機』なんてド○えもんの秘密道具みたいな代物があるわけない
博士達みたいな物好きが作るかもしれないが

「ところで、通路から異臭がするのだが…」
異臭って…そんなものが発生するとすれば、迷路をくぐり抜けてきた俺に言わせれば
一つしか思い当たらないが、ありえないぞ？　あれはゴールである金庫から
相当遠くに残してきたはず…迷路全体を見れば一種の密室と例えられるとはいえ
金庫にまで臭ってくるなんて考えられない

きっと、俺の考えとは別だ。そうに違いな
「同じ異臭が君の体からもかすかに臭う。トロワ君、何か知っているのではないか？」
やっぱり、俺が残してきたクソかあああ？
と、声を上げそうになったが、トレーズに事実を知られるわけにいかん
過去エレガンティックオーラを浴びながら牢獄にぶち込まれたが
あれをも超える、想像を絶する罰を…

　
「私の質問になぜ答えない？」
あっ、いや、考え事をしていて聞こえてなかったので…
…ごまかさなければただでは帰れんが、迂闊なことは喋れない
トレーズのことだ、どこから手がかりを掴んで俺の反抗を見抜くか

「私の質問に無視を決め込むのだな。事実を素直に語れば、悪いようにはしないものを」
語らなければ悪いようにする気でいるな…ならば俺も無視するまでだ
「やはり黙るか。ならば仕方ない、迷路に永久に閉じ込める
さもなくばエレガント牢獄で、時間をかけて尋問を」
すいません！！　…私がこきました！！

「…事態の内容が内容だ、あまり多くを聞くのはよそう
今回はエレガント牢獄行きは免除する。君は明日帰る身だからね」
結局牢獄にぶち込む気だったんじゃないか！
「その代わり異臭の元は君の手で探索し処理してもらう。当然の処置というものだ」

そう言ってトレーズは指を鳴らす。するとトレーズがやってきた方角とは
また別の方角から、ミニビルゴが火炎放射器を持って現れる
奴の言うとおり、この金庫には入り口が複数あるのか…

「小型の火炎放射器を用意させた。これを使って臭いの元を焼却してくれ」
え、そんなこと言われても、どこでクソしたか覚えてないんだけど
「なにっ？」
さ、探す！　迷路を隅々まで！　
迷うかもしれないし何時間もかかるかもしれないが！

「…やはり処刑の必要があるな。だが執行は、君が戻るまで待つとしよう
そうでなければ異臭の元を取り除けない」
あの迷路にもう一度潜入しろって、その時点で既に刑罰なんだが

いや、前髪を辿れば迷うことはないけどな、いかんせん距離が異常に長くて…
ただ迷路を出るだけなら、トレーズが使った通路を使えば早いのに
なぜ入り口までの長い道を隅々まで探索せねばならんのか
しかも戻るまで待つ？　もう一度迷路を延々と歩いて戻って来いというのか？
トレーズに処刑されるために

　
「早く探しに行かないか、異臭が広がって、汚れた空気が屋敷にまで流れ込むだろう！」
いやあの、提案があるんだが、トイレや研究室みたくいったん取り壊して
新しく造りなおすってのは…どうせそうするんだろ？
「迷路だけならそのつもりだ。だが臭いが屋敷まで広がって
屋敷のすべてを一から建て直す羽目にでもなろうものなら…
全ての費用を君に負担してもらうぞ」
冗談じゃない！！

――――直後、俺は火炎放射器をトレーズからふんだくり
ほぼ同時とも言えるタイミングで、迷路に向けて猛ダッシュしていった…

俺は一日かけて歩き続けた迷路の、ほぼ全ての道を前髪を辿りながら
全てチェックし、汚物を見つけ、速やかに焼却し、元の場所に戻る
この間僅かに30分
長い時間をかけて走りぬけた蛇の道を、修行後、僅か一日そこらで戻った
悟○の如き早業である




〜月　�ｓ�(　｀皿´)・滞在最終日+1


帰宅は昨日の午後の予定だったのだが
迷路でほぼ一日使ったという理由もあり、なによりも
トレーズにより肉片に変えられた肉体を再生させるため
特別にもう半日だけ屋敷においてもらえることが決まった
もっとも、時間は肉体の再生にしか使えず、他に何もせず終わったのだが
早かったな俺の復活も

ちなみにTETSの実験台、必殺技の練習やサーカスなどで得た特別収入は
キャスリンたちへの裏金を除き、今回の罰ですべて没収された



―　続く　―

ぼんやりと空を見上げるルーナとソリス、彼女たちは外伝のＧユニットで元Ｇパイロット候補生と
して登場したが尺の関係もあって強制退場させられたクチだ。
多分ぷにぱんと訓練に励んでいたと思われるが、ご存じのとおり ぷにぱんにぶっちぎられた揚句
訓練についていけなくなり、無職となってしまった哀れな女たちだ……
「なんか酷い言いようだねタナボタ前髪……」
「あんたみたいな最底辺がＧパイロットで私たちが無職とか……世の中おかしいわよ姉様」

なんだとこのちっとも似てない姉妹！ 俺は最初からテストパイロットだったんだよ！
ＭＦ以外のガンダムで宙返りできんのたぶん俺だけだぞ！ あの真トロワは、ガンダムまともに乗り
こなせねーんだよ！！
「あー…ＦＴ絶対出番ないだろうし、敗者たちでもちらっとすら登場しないでしょうね…」
「ティエルの設定使いながらＧユニ無視するぐらいだから、私たち著者に嫌われてるかもしれないわ姉様」
「それもこれもト●タがＥＸＡなんて描くから……」
「アレ踏み台なんてもんじゃないわよ姉様…」

あ〜あ…とことんネガティブになってるよこいつら……●葉はあんま関係ないと思うぞ、関わりたくないが。
そのうち出てくるんじゃねーか？
「そ…そうだね！ 希望を捨てちゃダメだよね！ 諦めたらそこで終了だよルーナ！」
「敗者たちの外伝で、若き日のＧパイロット候補生ヒイロ・ユイとか出ないかしら？ ……福井晴敏のダイス
　構成員みたいなの」
「…美少年の候補生とか出したら腐も喰いつきそうだね！」

おい…調子乗り過ぎだ馬鹿姉妹……よりにもよって福井先生かよ。そういや少年工作員萌えという変なジャンル
開拓したんだよな……あの先生わ……
「……貴女たち、自分が何言ってるのか分かって言ってるの？」
ん？ マリーダ！？

「………福井シナリオに出演るってどういうことか分かって言ってるの？」
「福井シナリオに出演るってどういうことか　分　か　っ　て　言ってるの！？」
「「！！？」」

…能天気姉妹も俺たちも忘れていた、あの先生の御趣味を………
マリーダ……ん、俺の涙か？

「おい、祈れよ。」
あ、あんたはアンジェロ・ザウパー！？一ヶ所伏せ字にするだけで卑猥になるお前が何故ここに。
「祈れと言ってんだろうが！」
あ〜そういえばあんたもそういう役柄だったな。福井先生というか小説家はエロが好きなんだろうか。
「祈らねぇならここで死ねぇぇぇ！！」
直後、俺はローゼン・ズールの爪に引き裂かれてミンチになった。
意識が遠退く中でアンジェロが「フロンタル様ﾊｧﾊｧ」とシコっていたのが見えたが俺は気にしない。

「福井脚本だとバルカンの斉射受けてミンチになったり、頭撃ち抜かれて腸や脳モロで死体袋
　入りしたり、脳みそに電極刺されてビクンビクンすることになるんですよね……ルーナさんやソリスさん」
て…ティエルちゃん…！？
「別にＧジェネ出られたくせに正史にまで出演したいのかよ、ゴラァ！とか思ってませんよ…
　ええ…全然…ウフ…ウフフフフフフフ」
彼女の凄まじいプレッシャーにガクガク震えるアルモニア姉妹……そうだよ、お前らは
まだ恵まれてるんだよ……


…福井ぷにぱんか、見たくないような…まったく見たくないような……う〜ん

ふと思う。クロウは大抵の男キャラと絡んでる女嫌いのになぜホモや腐の餌食にならないのだろう。

カトル「別に興味ないよ。触ると借金が伝染りそうで嫌だし。ところで、ト」
聞きたいことを聞いたところでとりあえずガトリングガンを叩きこんでおく。

ラッセ「食堂でこそこそと水に砂糖入れてるのを見ると、悲しくなってきてな…。ところ」
あれか、惨めすぎて対象に見えないということか？なら俺はどうなる？（マイクロミサイル発射）

サリー「女嫌いとか言いながら、きっちりくっついてるじゃないの！リア充爆発しろ」
喪女には妬まれてる、と。

ティエル「トロワさん、スパロボキャラの考察なんてしてる暇があったら、私の出番について考えなくちゃダメでしょ？」
ざんねん　とろわの　ぼうけんは　ここでおわってしまった

「ドッキングだアウル！」
「メタルせっちゃんシールド！！」
「ガンダァァァァァァム！！！」

ラッセの男根がメタル刹那のケツを抉っている…

「何…だと？ラッセのチ○コが金属よりも固いなんて？」
「ダイヤすら砕くヒイロの括約筋やメタル化した刹那とドッキングする為に
俺はこの二年間、ドッキング棒を鍛えてきたアッーーーー！！」

お前、まさか本気であのヒイロとドッキングを試みる気か？

　
〜月　�ｓ�(　｀皿´)・滞在最終日+1の午後


「お兄様が帰ってくるのは昨日ではありませんでしたか？」
「大方揉め事でも起こしたんでしょう。まったく、連絡くらいすればいいのに」
「トロワの身に何かあったのかもしれないぞ…あ、帰ってきたようだぞ」


「おかえり、トロワ」
「どうでした、お父様。迷惑とかかけませんでしたか？」
「あいつ、体とか壊さなかったか？　壊したってかまわんが」
トレーズは言葉では何も答えず、片手に引きずっていた
体が修復したばかりで立つのがやっとの俺を見せた
「トレーズさんに手ひどくやられたみたいね…」
「お父様を大層怒らせた結果と思われます」
さすがは家族というべきか、キャスリン達は俺の様子を見るだけで
全てを理解したようだ

「さて、トロワ君。体験入居は今日で終わりになるが…
どうだい？　養子になる気になってもらえただろうか？」

無理だ

「それは残念だ、と言いたいところだが、そんな回答の方が私にはありがたい」
どういう意味だ？
「正式に君を我が家に置いておく話は、なかったことにしたい
当然、エレガント矯正を施すのも諦める」

え、なぜだ？　俺の贅沢暮らし…
いや、贅沢できてもあんな生活ごめんだけど
なんだってトレーズらしくもない、非紳士的な冷たいあしらわれ方をされなきゃならん？

　
「懲りないな君も
君がいると、何かしらのトラブルが毎日のようについて回る
私達まで巻き込まれては、エレガントスタイルに傷がつくのだよ」

短いながらも十分な説明であった
トレーズの奴め、そのくらい最初から解ってたと思うが…
いや、だからこそ、一ヶ月もかけた矯正に乗り出したんだろうが
それさえも匙を投げられるとは…
決め手となったのは、地下での脱糞だろうな


〜月　涙日（晴）・帰宅後の翌日

マリーメイア、お前がトレーズの娘だとか言うなら、俺が送ってきた
エレガントライフなるものについて少しは知っているだろう
お前も同じ生活をした経験があるはず、お前はどう思ったんだ？
というか俺が屋敷に赴く前に、ちっとは注意を

「私に聞かないで下さい！！」
なんだか真面目に怒られた


トレーズの娘と言い張っていたお前がうちに来たのは、本来の血筋どうこうじゃなく、
別の理由があったのかもな…




―　トレーズ屋敷編・完　―

>>261
１２月前だというのに…
クリスマスの性夜、くそ晦日が憂鬱だ

>>262
乙
楽しませて貰ったよ

>>263
乙
長編おつかれさん

キャスリン「トロワもサーカスのショーの時に無言でくるくる回るだけでなく
　　　　　　マイクパフォーマンスをしなさい」

トロワ「マイクパフォーマンス！？」

キャスリン「そう。
　　　　　　Ｇガンダムのストーカーのようにマイクを持ってショーに臨むのよ」
トロワ「サーカスのショー、レディーゴーと叫んだりするのか……？」

キャスリン「トロワの中の人は声優なんでしょ。
　　　　　　つまりトロワも声の仕事ができるはず。
　　　　　　マイクで話している時にとちったり、セリフをかんだりなんて
　　　　　　当然しないわよね」

トロワ「どういう理屈だ！？」

ライオンくん「がお」
（困ったなあ。マイクの時に失敗してはいけないのか。練習練習）

リリーナ「ヒイロ、ライオンくんは中の人がいるのですか？」
ヒイロ「中の人は声優ではなくライオン、ではないか」

KBTIT虐待おにいさん編
木更津銘菓ポイテーロつめあわせ
悶絶少年
お前を芸術品に仕立て上げてやるんだよ！
ネトウヨによるフジテレビ社員に対する虐待映像
【検証】KBTIＴの体をさらに大きくしたらどうなるのか
ポイテーロ逆再生
まさよし出演作まとめ
シャンデリアKBTITBB
カリスマ美容師おじさん
【検証】KBTIＴの顔をさらに大きくしたらどうなるのか？
インタビュー続き.mp4
インタビュー.mp4
マグロづくし.VOB


何だこれは？ラッセか？？

「今日、ニコニコでBLEACHで検索したら一番最初と二番目が
ホモ動画だったんだよ。で、やな予感がしたから、ちょっと調べたら
出るわ出るわ。何でBLEACHで検索したら、こんなにホモ動画が出てくるんだよ！」

「ラッセの仕業じゃないの」
「ぶっ殺す…あのガチホモ、今日こそトドメを刺してやるニダ！」
「今まで、連戦連敗なのにどうやってトドメを刺すのさ？」

そうだぞ…前回みたいに斬月をへし折られて、くそみそコンボを決められるだけだぞ……

「フッ…今回は対抗策を考えたニダ！え〜と、まずショタせっちゃんの篭手と
少年せっちゃんの兜と青年せっちゃんの盾と映画せっちゃんの鎧とメタルせっちゃんの剣で
完璧ニダ！ふっふっふ〜今日こそ、これでラッセを確実に殺ってみせるニダ！」

お前…刹那に一体、何をした？

「セツモン捕獲して売り飛ばしただけッス」

セツモン？　まさかラクス絡みか…

俺の月　正当な日（出番）


今俺は自販機の前で悩んでいる

手持ちは110円…ジュースを買うにはあと10円足りない
ちなみに目の前の自販機はたまに見かける一本100円のタイプではない
全部の商品が120円〜150円で売られている

それなのに手持ちは110円と、なぜか持っているうまい棒一本
うまい棒は道中でつい買ってしまった物、というわけではない
なぜか金の代わりに、ポケットに入っていたのだ
こいつを買ってしまったせいでジュースが買えなくなったわけではないということだ

こいつが現金ならジュースが買えるのに…
なぜこんな不可解な状況に陥った？
まるでカップラーメンと水はあるのにガスが無いかのような理不尽さだ

うまい棒があるなら、そいつを食って腹を満たせばいいだろだと？
俺は喉が渇いてるんだ、うまい棒なんて食ったら余計喉が渇くだろうが

このうまい棒を現金に買える方法…売却か
質屋が食い物なんて売ってくれるわけがないしな
武器屋なのに防具や薬草まで平気で買い取ってくれる
RPGみたいな便利な世の中と違い、現実の世の中は不便なのだ

と、見知らぬガキが俺の目の前を通り過ぎる
そうだ！　おい小僧、俺が持ってるうまい棒が欲しくは無いか？
10円で売ってやるぞ！

ガキは何も言わず俺のうまい棒を持ち去った
もちろん現金など置いていかずにだ
なんだこれ！　俺がうまい棒一本損しただけじゃないか！
ジュースが飲めずに貴重な栄養源まで失うとは、現実はなぜ斯様にも俺に厳しいのだ！

なんか代わりに、ガキとの取引に使えそうなものはないか？
…五円チョコがあった。こいつを売り飛ばせたとしても五円じゃないか
あと五円！　微妙に足りねー！　とことん状況が絶妙に理不尽になるばかりだ！

なんか腹が立ってきたので、俺はヤケクソ気味の強行手段に出た
前髪から取り出したガンプラ改造グッズ入りの工具箱から複製の道具一式を取り出し
五円チョコを型取り複製、金色に塗って二枚にした
ついでに表面の彫刻を少々いじって、より本物に近くする

よしできたぞ。あとはこいつを自販機に…そうだった自販機では5円玉が使えなかった
近くの店のおばちゃんに両替を頼も…いや、その必要はないな
こいつを24枚分複製して…よし、120円になったぞ
こいつで直接ジュースを買えばいい

あっさりバレて警察行きになった

再生回数15万を超える　かしこまり！がないとは…

キャスリン「トロワ、待ちなさい！」

　キャスリンに追いかけられている。
くっ、何かいい考えはないか……。そうだ！

　俺はキャスリンに向かって指をさした。

トロワ「あっちにすっぱだかでほおっかむりをし、
　　　　竹で出来たざるを持ってどじょうすくいを踊っているドーリアン夫人が！」

キャスリン「えっ、何？　どういうこと？」

トロワ「もう一度言うぞ。
　　　　あそこに裸で古典的な泥棒のような唐草模様の風呂敷を頭につけ
　　　　鼻にわりばしの格好でどじょうすくいをしているドーリアン夫人が！」

キャスリン「嘘おっ！？」

　いるわけないじゃないか。もちろん嘘だ。
俺はキャスリンがおもわず後ろを見て気を取られている間に逃げだした。
ふー、助かった。これでひとまずは大丈夫だろう。

リリーナ「トロワ、ちょっと――」

トロワ「ん？　リリーナ？」

リリーナ「ヒイロ、トロワを捕まえて。ちょっと聞きたいことがあるので。
　　　　　そう、いろいろと――」
ヒイロ「任務了解」

トロワ「何！？」

　こうしてリリーナに捕まった俺は尋問されたあげく
その後キャスリンに引き渡された。

　ん？　俺の涙か。

キャスリン「トロワ、待ちなさい！」

　今日は、へまをしてキャスリンに追いかけられている。
ん！？　あれは！？

　俺はキャスリンに向かって指をさした。

トロワ「あっちに全身銀色ですっぱだかのレインが！」
キャスリン「えっ！？」

トロワ「もう一度言うぞ。
　　　　身体がシルバーで何も服を着ていないレイン＝ミカムラが！」

キャスリン「ふっ、その手にはひっかからないわよ。
　　　　　　この間もドーリアン夫人で同じようなことがあったばかりじゃないの」

トロワ「本当なんだって！　ほら、あそこにデビルガンダムが！」
キャスリン「さあ、とっととサーカス団に帰りましょうか」
トロワ「信じてくれ！　だから真実だ！　あっ、あれはゴッドガンダムか……？」
キャスリン「はいはい、帰りましょうねー」

　後日、聞いたところによるとドモンとレインがケンカして
ＤＧレインになったらしい。
ライジングガンダムではなくデビルガンダムを持ち出したのか……。

トロワ「いったい何がケンカの原因なんだ？」
ヒイロ「俺の調査によるとみそ汁の具に何を入れるかで口論になったらしい」

トロワ「あー、そうか」

　さすがヒイロ、調査は完璧だな。奴のやることは万事徹底している。
　
　そんなことでガンダムを持ち出すのかとは思ったのは事実だ。
だが俺も最近似たようなことでキャスリンとケンカして追いかけられたな。
あんまり人のことはいえない。

トロワ「んー」
ヒイロ「どうした」
トロワ「ところでレインはＤＧ細胞に感染していないのか？　大丈夫か」

ヒイロ「トロワ、一つ尋ねるがこのスレのレインが
　　　　そんなＤＧ細胞の一つや二つでどうにかなると思っているのか？
　　　　ヒントはキャスリンとキャスリンパンチ、
　　　　リリーナとエンディングのライオン、だ」

　俺は即答した。

トロワ「思わない」

どじょうすくいの鼻につけてるのは５円玉だぜ？

ショタせっちゃんの篭手　
「ショタ時代、アリーの陰謀で裏ビデオに出演させられて性病にかかった刹那の想いから生まれた篭手」

少年せっちゃんの兜
「少年時代、エクシアの擬人化した姿に瓜二つの美女が実は淫乱で生き遅れている事に焦りを感じている
まるで駄目なオバさん略してマダオに犯され、アニメ声のビッチに犯され、
イタリアのガチホモにドッキングされ、ノリスケ声の小物大使を解体したら即、愛だ！とかぬかす
メリケンのホモに犯され痔になった時の想いで出来た兜」

「これだけで全ての性病に対策できるニダ！」

カトル…。男同士の性行為は性病に罹りやすいというのは科学的に証明されているんだ…
だから非生産的な性行為を俺に求めるのはやめろ…

×月　△日（曇）


条件反射とは何か、皆様はご存知だろうか

パブロフが行った「パブロフの犬」の実験が有名だろう
詳しくはこうだ

イヌにメトロノーム（ベル・ホイッスル・手拍子・足踏みと言う説もある）を聞かせる。
イヌにえさを与える。イヌはえさを食べながら唾液を出す。
これを繰り返す。（上記の二つのプロセスを条件付けという）
すると、イヌはメトロノームの音を聞いただけで、唾液を出すようになる。
　　（wikiより）

とてつもなく昔に、漫画「天才バ○ボン」のとあるエピソードで
人間にこれを応用し、行動がスローな天才が、テストを時間内に解けるように
矯正させようと試みた例がある
ただ、漫画で使っていたのはメトロノームなどではなく、鉄板だった
それも火を通し、焼き土下座のごとく人間を上に乗せて、早く問題に答えないと焼け死ぬ
という具合に刷り込みを行った

いきなり生物学だの、昔の漫画のとある話だの、何スレ違いな話をしてやがると思った方
至極その通りだ。スレ違いだけでも重罪なのに、してる本人だけが楽しい話など
大罪にして問題外だろう。俺も良く知っている。掲示板の中であっても、当然現実社会であっても
白い目で見られるマナーのなってない行為であることはな

だが話は最後まで聞いて欲しい
最後まで、してる本人だけが楽しい話だけして、あまつさえ罪の一つも感じず
でかい顔をしているだけの男だと思わないで欲しい
ここまでの話は、前フリに過ぎないのだ

本題に入ろう
俺は漫画と同様の条件反射をカトルに応用し、奴の性癖の矯正を図る
具体的には、奴が俺に近づくだけで、何かしらの苦痛を受けるようにし
俺を襲えない体にしてしまうのだ
最終的には俺の顔を思い浮かべるだけで苦しむまでに修正してやる

先ほど話した天才バ○ボンのごとく、スパルタンな手段でな

では、そろそろ俺の立てた計画を説明しよう

古くなったサーカスの小屋を利用し、外からはテントに見えるが
中は全ての壁をガンダニュウムの板で囲んだ特製の檻を用意する
こいつを少々地面から離れた高い場所に設置し、床下のスペースにリモコン式の発火装置を仕込む
当然、小屋の床も鉄板にしておく

ここにカトルをおびき寄せ、奴らの目の前に俺が姿を現すと同時に
床下の発火装置をON、俺が姿を消すと同時にOFF。これを何度も繰り返し
いずれは奴らが俺の姿を見るだけで、熱さに苦しむ体にしてやるのだ

カトルクローンはどうするのか？　そこもちゃんと考えてある
本体と同時にクローンも招待してやるのだ
カトルクローンは死と同時に、持っていた記憶が奴等の体を通して
クローン工場で誕生を待つ新しいクローンに自動的に移植されることはすでに調査してある
つまり、クローンに今回の習性を植えつけてしまえば、新しいクローンどもも俺を見ただけで
苦しむ体になってしまうわけだ

奴は俺を襲わなくなり、その上俺が生きている限り苦しみ続ける
実に完璧な復讐だ、殺すよりもすばらしく効果的で、行う前から胸がすっとする気分だ


早速準備に取り掛かろう

小屋はもちろんサーカスから調達…クローンが大量に来るんだ
並の大きさの小屋ではあふれる可能性が出て来るな
それではいけない、奴らをクローンもろとも全滅させなければ意味は無いのだから
かといってそれなりにでかい小屋なんてそうそう処分したりしないだろうし…見つかるか？

ガンダニュウムや発火装置はカトルの家から盗んだ金で用意だ
あとはカトルをおびき寄せる方法だが…

×月　▽日（晴）


『今夜12時、街の外れの山に立てた小屋で待つ
カトルクローンたちと乱交パーティとしゃれ込もう
というかめんどくさいからとにかく来い。全裸で　　トロワ・バートン』


「トロワーーー！！　君から誘ってくれるなんて嬉しいよーーー！！！」×無数


手紙に書いたように全員で、靴さえも履かずにやってきたな、全く疑うことなく
俺の方から誘う時点で、何らかの罠だとは思わんのか
文章も適当に考えたのに、なんであんなに喜べるのか

…奴が俺を愛しているからだろうな。だが、理解など1ミクロンもできない
無論同情など1ヨクトメートルたりともしてやらない
理由は言わずもがな、俺と奴が男同士だからだ
見ていろ、今日から奴は俺を愛する分相応の苦しみを習性として叩き込まれ
俺がこの世にいる限り苦しみ続ける体になるのだ

「早く来てよトロワーーー！！　いつまで僕をじらすのさーーー！！！」×無数
おっとそうだった。計画は、俺が奴の前に現れる時点から始まるのだったな

俺はゆっくりと、元のサーカス小屋の二階席あたりに作っておいた部屋から
ステージのカトルたちを見下ろすように姿を見せる
よく来たな、カトルども！

「やっと主賓が現れたね…ウホッ！！」
カトルとクローンたちが喚起の声を上げた
なぜなら俺は、あえて下半身を丸出しにして現れたからだ
カトルの欲求を刺激すればするほど、条件反射の『条件』が効果的に刷り込まれる

そこからカトルとクローンたちは、一切の言葉もなく俺に群がろうと蠢きだした
狭いテントになんとか全員収容できはしたが、クローン同士の隙間なんてほんの僅か
俺の元へ飛びつくのもおぼついていない。全裸の男共が狭い場所にひしめきあう
実に見苦しい光景が広がる

さて、奴らを十分に刺激した頃だし、そろそろいくか…スイッチオオオーーーン！

「あつっ！！」×無数
「ぎゃあああああ！！！」×無数
「なんだ、これは！　床が熱くなってる！！」×無数

ふふふ…苦しんでいるな
発火装置のON・OFFはリモコンのような外付けの装置ではなく
ド○グーンの技術を応用した精神感応で行われる
このため手に持ったリモコンを落とし、スイッチが入れられなくなり、奴に追い詰められてアッー！
なんてオチに至る心配はない

「トロワ！　まさかトロワが仕組んだことなの！？」
それ以外にはないだろう。ここにはお前とお前のクローンと、俺以外いないのだからな
「どうしてだよ！　なんで僕らが鉄板で焼かれなきゃならないんだ！」
いつものことだろう、なんで改まって聞いてくるんだ
まあ本来は条件反射の刷り込みという別の目的があるのだが
そこは伏せて返答する

「そんなひどい…熱いよ、早く止めてよ！」
わかった、止めてやってもいいだろう
俺は装置をOFFにしてやり、同時に姿を隠した
「あっ、待ってよトロワ！！」
ああ、待ってやろう
「え、妙に素直に…あつっ！」
再び姿を見せると同時に、もちろん装置をONにする

「みんな逃げろ！　扉を破るんだ！」
「あれ？　扉が塞がってるよ！！」
「いつの間にこんなことに…あつっ！！」
俺がその程度の穴に気付かないとでも思っているのか

「壁を破って外へ出よう！」
「駄目だ！　壁はガンダニュウムで塞がれてる…熱い！！」
あいつら今頃壁の内側の仕掛けに気付いたのか
そしてガンダニュウムにも高熱を通していることを

「マグアナック隊ーっ！　すぐ来て！！」
奴らめ、無線で助けを呼ぶつもりか。MSなんて使ったら
お前達も巻き添えで死ぬのがわからんのか
…って無線？　どこにそんなものを隠し持っていた？　あいつら全裸で来たはずだぞ
「あれ？　無線が通じないよ？」
先もってここら一帯に妨害電波を仕込んでおいたので
奴らの救援要請は無駄に終わったが…納得のいかない何かが俺の中に残った



（後編に続く）

スパ月ロボ日

さて、ぷにぱんのテンションが有頂天を超えている。
月末に頒布だってのにもう一冊出すことを代表権限で決めやがった。
・・・まぁあの無口無表情で刹那と一緒に喜びのスキップで仕事場を跳ね回るので
誰も反対する気にもならなかったんだが。
刹那もSD三国伝が出ると聞いてトランザムする勢いでテンションを上げている。
なんにせよ仕事をやってくれるのならいいだろう。
さて、クリスマスプレゼントと餅代とお年玉の為に仕事を再開しようか。

「ウホッ！トロワさんって俺の思っていた以上にガチムチッスね」

誰だお前…って、たしか稚内だっけ

「だいたい合ってるッス」

アウルなら、ここにはいないぞ…

「知ってるッス」

じゃあ何をしにきた…

「俺、ガチムチのイケメンにレ○プされたいから！」

・・・いけ、憑分…。・・・おいコラ起きろ憑分！
昨日、10数年ぶりに冬眠から目を覚ましたくせに
即、寝るんじゃない！

俺はとりあえず、右手をバンバン叩いて憑分を叩き起こそうとした…
その結果、どうやら憑分は起きてくれたようだ…
おい憑分、目の前の半裸のホモを殺れ、アイツは俺たち共通の敵だ！
（憑分を使いこなすことが出来れば、複数の
ホモを殺ることが出来る俺の新たな必殺技になるかもしれない）

俺の右腕がミギーの様な変形をしながら目の前のホモに襲いかかる…と思ったら

「アッーーーーーーーー！！ら、らめぇ〜！！！」

おいコラ憑分！犯れじゃなくて殺れだ！フィストファックをしてどうする！

5

「フェンスだ！　フェンスを登れば床から離れられる！」
「そのままトロワのいる二階席まで行くんだ！」
無駄だ馬鹿どもめ
「うわあっ！！　フェンスにまで熱が通ってる！」
フェンスに飛びついたカトルたちは体を焼かれのた打ち回る
俺が貴様らの目の前に現れるリスクを考えなかったと思うのか？
ただ単に床の高熱から逃れるためだけに、高いところから現れたわけでもないぞ

「くっそー！　みんな、やぐらを組むんだ！
クローン同士で力を合わせて、一人だけでも高いところに…トロワのところに運ぼう！」
奴らめ、頭を使ったな。珍しく連携も取れてるし
だが無駄だ。俺にはわかっているからこそあせる必要は無い
やぐらを組んでいる間は、ずっと装置をONにしておけば
やぐらを組み終わるまでに土台役のクローンが、熱さに耐え切れず崩れ落ちる
フェンスを越えるのに十分な高さのやぐらは作れない
より奴等の失敗を促すため、火力を更にアップしてやろう
「ぎゃあああああああ！！」

仮に奴らがフェンスを越えたとしても、
こっそり観客席に仕込んでおいた小型ビームシールドが作動して蒸発させられるだけだがな
俺の周囲の守りは二重三重に強固だ、敵に対する隙は決して存在しない

その後は
カトルの前から去ると同時に装置のスイッチをOFF→
カトルの前に現れると同時に装置のスイッチをON
を何回も繰り返し、奴らが無力になるのを待つ
ぐったりした頃にはカトルの頭脳といえども何かを学習することだろう

しかし人が多すぎるのか、テントが狭いのか
それとも火力が強すぎたのか、カトルどもの苦しむ様子が生々しい
のた打ち回ろうにも、跳ね回ろうにもスペースが無さ過ぎるのだ
かといって鉄板で焼かれる分のリアクションは、どうしても大きくなる
ステージで群がるカトルは苦しみの声を上げながら虫のごとくうごめく
キモイ光景だな…装置をOFFにするか

6

「あっ！　熱くなくなったよ！」
「チャンスだ！　産ませろーーー！」
装置ON「ぎゃーーーー！！」×無数
まだ学習しないのかこのミドリムシが

そういえばいつまで炙れば、学習は成功するのだろうか
元のマンガでは完了まで炙る描写はなかったが…
まあいいか。失敗したところで死ぬのはカトルだし
ちなみに元ネタのオチでは成功した（が問題がある）かのように描かれていた
つまり死にはしなかったわけだ。なら安全だな

そうして長時間カトルを炙り続けていたわけだが、様子が変わってきた
鉄板の上で暴れたり喚いたりしなくなったのだ
ただ黙って焼かれているとでもいうのか？　なぜだ、死にたくなったとでもいうのか
苦しみの中で己の罪を悔いて死を選ぶ…とかいうのだったらありがたいが
何かがおかしいぞ

カトルたちに意識を向けてみる…む、なんか聞こえてきたぞ
「でもみんな、なんだか気持ちよくなってこないかい？」
「うん！　トロワが僕らを苦しめていると思うとね！」
「前髪で一突きされてた時は気付かなかったけど…」
「じわじわと苦しめてるのがいいよね！　トロワが！」

え、なんだこれは…まずい！　こいつは予想外だった！
カトルたちが持ち前の変態性によって、何かを学習…いや、目覚めようとしている？
おぞましすぎてすぐには気付けなかった
というか気付きたくないし、考えたくもない事実だ

「ああ、もっと僕を苦しめて…」
「もうこのまま焼け死んでもいいくらいだ」
「もっと温度を高めてよ！　今より最高な気分になりたいんだ！」
急に大きくなるカトルたちの悦びの声！　きめぇ！！

俺の望みどおりにならず不本意だが、奴等の望みどおりにしてやるしかない
俺は脳波を送り、装置の火力を最大にしてやった

7

「ギャアアアアアア！！！」×無数
カトルどもは床と壁からの高熱に苦しみ、四方八方から焼かれていく
うーん、やってることはいつもの虐殺と変わらない
条件反射はどこへやら、結局このスレでおなじみの風景がまたしても展開される


しかしここで、困ったことが起きた
テント内が鉄板の熱で高温になりすぎて、中にいる俺の命まで危うい
先程書いたとおり脱出口はない、カトルの逃亡を防ぐためだ
作戦成功後、前髪で鉄板を破って出る予定であったが、今それを行うのは
死にかけているカトルどもにもわざわざ出口を提供するも同然
大量のカトルを親切にも助けてしまい、総力で逆襲を受けてしまう

ビームシールドで熱は防げないし、高熱の中で奴らが死ぬのを待つしかない
…奴らが死ぬ時ってのは、俺が死ぬ時でもあるだろう！　待っていられん！

やむをえず装置の威力を強めたり弱めたりして、様子を見ながらカトルの全滅を待つ
俺が意識を失っては脳波で装置のコントロールができず、大惨事にもなりかねない
高熱の中で耐えながらも、敵が死ぬのを待たねばならない

敵は鉄板の上、俺はそこよりはるかに上の客席上段
いる場所の過酷さはカトルとは比べるべくもないが
俺は直接焼かれているわけではないにせよ、釜戸の中にいるようなもの
テント内は金属で覆われているため、熱が伝わり温度がさらに上昇する
死の危険と隣り合わせには違いない。俺と奴らの根競べだ

だが、カトルの焼ける臭いが俺を苦しめ、カトルの燃焼によりテント内の酸素は失われる
熱以外にも二重三重の苦しみが俺を襲う
排気口なんてテントにはない、少しでも逃げ道の可能性となる要素は、全て潰したからだ
俺とて逃げるわけにはいかない、耐えろ、ホモの全滅まで！


………

8

×月　▼日（晴）


戦いの末、夜が明けた
全てが終わった…カトルの息の根は残らず止まった
かろうじて生きていた俺は、前髪でガンダニュウム製の壁を破り、テントの外に出た
涼しい…すっかり夜明けとなった外の世界は、赤い灼熱地獄とは全く違う
青く涼しい楽園だった


熱に耐性のある前髪は、地獄の中でも焼けることなく無事だったが
水分を失い色艶が落ちていた
俺自身にも水分がいるな、街に出て探しにいこう

と、歩き出したところで、体に受ける風のおかげで気がついた
そうだった、今の俺は下半身を丸出しにしたままだった
前髪と違って下の毛は熱に耐性がないため、ちぢれてアフロヘアーのようになっていた

こんな姿で勝ち誇るとはなんとも格好が付かない…
それ以前に人里に降りることもできない
焼け跡から脱いだズボンとパンツを探さなくては。焼けてないよな？

よかった、ちょっと焦げてはいるがズボンもパンツも無事だ
さーて、こいつを履いて…あれおかしいな、ズボンが収まらないぞ
高熱の中で痩せはしても、太るだなんてありえないはず

よく見たらアフロと化した陰毛のせいだった
毛が膨らみすぎてパンツ＆ズボンに収まらないのだ
むりやりズボンを履いても常時モッコリしてるかのようで
こんな姿ではとても人前には出られない

というか膨らみがチンコの膨らみには見えん、不自然すぎる
まるでもらしたウンコが股間に回ってきているように見える
もしかしたらチンコからウンコをもらしたと誤解されるかもしれん
どちらにしろ変態だ！

やむを得ず俺は再びパンツを脱ぎ、股間の毛を適度な長さにカットした
夜明けのさわやかな空気の中、俺は一人で何をやってるのだ
だが仕方がない、このままでは姉さん達の前に姿を見せられない
そう思って自分を納得させるしかなかった

ん、俺の涙…水分が尽きて、涙さえ出ないか…

8+1

「ウホッ、いい○○○！」
至って何の前触れも脈絡もなく
カトルと同じようなリアクションを取ってラッセが突っ込んできた
フリチンってだけで寄り付いてくるな、害虫ってのは本当に神出鬼没だな

ラッセをテントに誘い込み、カトルのように焼き殺せば事はたやすいが
テントは俺が鉄板ごと切り開いて入り口＝ラッセの脱出口を作ってしまったので
閉じ込める芸当は不可能だ
鉄板にはカトルの死体が密集しており、鉄板が露出している場所がないし
根本的に奴が素直に、テントに誘い込まれてくれるはずがない

あわてず騒がず、俺は0コンマ1秒の早業でテントの残骸を分解する
テントはあちこち焼けているものの穴は開いていない
こいつでラッセの肉体を包み、動きを封じると同時に奴の視界を奪う
そうして生じた隙にすばやく、ラッセをガンダニュウムの板という板でプレスし
更に同じく残骸から取り出したビームシールド発生装置で念入りにラッセを焼く

あ、装置がオーバーヒートで爆発を起こした
巻き込まれたラッセの肉体は爆発四散だな



（終）

イノゲイターであるラッセはGN精子で再生可能だからな

ベンケイ=アウルだけを殺す機械

刹那を襲うラッセをマリナとネーナが撃退していた

なぜ俺がカトルに襲われてる時、キャスリンは助けてくれないのだろう？
実はキャスリンは腐女子だった？ それだけは絶対ありえない
面倒臭いからか？ 一番ありそうだから困る

「だってトロワは自分で何とかできるじゃない。前髪だってあるんだし」
信頼されてると思っていいんだろうか
「なんで時々カトルに勝てないことがあるのか、って不思議なくらいよ」
それはまあ、ぶっちゃけ、話にオチをつけるためであって…
「じゃあ私が助けちゃマズいんじゃないの？ オチがつかなくなるわよ」

それでも少しは助けてくれないか姉さん……
ホモネタのオチで俺がカトルに負けるのは、笑いのためにも
ある程度は仕方ないと思えるけど
勘違いした腐女子が自己満足のために投下する、オチのないホモ話は
笑いにもならない無駄話なんだから、阻止してくれてもいいじゃないか

「阻止できるんならしてるわよ。私に言ってもしょうがないじゃない」
俺の涙か……

タマ姉が結婚したそうだ…
それを知ったせいか知らないが刹那が行方不明になったとフェルトから連絡が入った…

「ふ〜ん、でも最近は次から次から綺麗どころが出てくるし、それにせっちゃんには
似たような年上系の巨乳のユッキーがいるから精神ダメージは低いと思うニダ」

毎年、毎年、萌えキャラは量産されているが、それでもタマ姉は根強い人気があるからな〜
そんな簡単にはいかないと思うぞ…

「刹那の場合、タマ姉の代わりに同じような赤毛で巨乳のネーナもいるしね〜　
ホント、僕にどれか巨乳の女の子を一人よこしてよ！刹那ばっかりズルイよ！」

そうだな…キラにネーナをやれば刹那の負担も減るしな…

「フェルさんをキラ夫にやれば、せっちゃんの命は保証されるニダ」

そうだな…OOの三人娘の中でどういうわけかフェルトが一番、刹那の命を脅かしているからな…

「刹那は馬鹿なんだよ。ヤンデレとはいえ巨乳の美女が自分の事を好いてくれるんだよ。
僕なら即効、パイ○リの刑に処して肉奴隷にするね」

ほ〜…

1

年月　末日（雨）


金貸せ

「人にあっていきなり言うことがそれとは、正義に反する！」
そう言うな五飛、年末は何かと金が必要でな
もう千円札一枚しか手元にないんだ、これではお年玉とかプレゼントとか…

「お前はヒイロのところで働いているのではなかったか？
稼ぐあてがあるのだろう。なぜ人に頼る」
ヒイロの労働力となることは、犠牲一歩手前まで心血を捧げるのと同義だ
いくらなんでも命と引き換えに金は作りたくない

「だからって人に金を借りるなど…」
正義ではないのか？　馬鹿を言うな、困っている奴がいたら手を差し伸べるのが真の
「困るのはそいつが弱いからだ！　安易に手を貸すなど甘やかしにしかならん！」
だろうな…お前の中では正義はそういうものだし

「そういう時はカトルから奪っていたはずだが、今回はしないのか？」
お前の正義を論じたそばから窃盗なんぞ提案するのか？
まあ奪われるのは奪われる奴が弱いから悪いってことで

それでだ、カトルのところもそうそう強襲できない理由があるんだよ
俺の貞操のリスクもさることながら、ヘビーアームズを動かさないとならんからな
大金が吹っ飛ぶ分、盗む金の額を増やす必要が生じてしまう
体一つで潜入すれば事は容易いが、俺の危険がより高くなる

2

「だったらお前がより強くなればいいだけだ。来い、正義のために鍛えなおす！」
だったらその前に金をよこせ。修行の前の腹ごしらえもままならん
「それが甘えというんだ！」
無茶苦茶だなお前、某テニスプレーヤーに理論が近づいてるぞ

「困ってるみたいだな、トロワ」
むっ、その声は…ラッセ！？
お前と言う奴は空気も何も読まずに現れるな！　常識ゼロなだけはある！
「食欲が満たされないってんなら、別の欲を満たしてやろうじゃねーか！」
理論も実にアレだな！　この常識なし！

おい五飛助けろ！
「助けなど甘えだ、正義では無い！」
どう考えても正義でない男が俺を襲おうとしてるんだが？
くそったれ、ハゲと来たら一文の役にも立たんな
ラッセの存在はハゲ以上にクソの役にも立たない真の害悪…

そうだ！　奴を俺のために役立てさせてもらえばいい！

おいラッセ、お前にいい物をくれてやるから俺を襲うのは止めろ
「なんだと？　ノンケのお前が俺を満足させる物を持っているわけが」
これを見ろ、一見ただの千円札に見えるだろうが、普通の紙幣ではないぞ

本来は肖像画の透かしが入るところに、製造のミスで
アニキの局部のアップの透かしが入った特別なエラー品だ
百万円で売ってやろう

3

「よし買った！」
直後ラッセは俺の手から札をふんだくり、どこから出したのかは知らんが
札束を置いて大喜びで消え去った

「おい、今の話は本当なのか？」
ウソに決まっているだろう。ラッセは○び太より脳味噌が無いだけあって
奴以上に簡単に騙されてくれた
「貴様！　人を騙すなど…」
騙される奴が正義ではないのだ、違うか？
「くっ、その通りだ…！」

そのうち真実に気付いたラッセが逆襲に戻ってくるだろう
そのときはお前のナタクで焼却しといてくれ
「何？　俺に丸投げする気か？」
あいつには関わりたくはない。今は手元にMSも無いし
じゃあ後は頼むぞ。でなきゃお前が襲われるからな
「おい逃げるな！」

帰り道、五飛の家の方角から火の手が上がったのが見えた
言うまでもなく俺の知ったことではない
とりあえず五飛は無事に身を守れたようだ…って、何言ってるんだ俺は
金もできたし、今日は平和だ

○○月○○日

　今日は地球圏統一国家の建物の中にいた。

トロワ「おーい、大統領」
大統領「なんだね、トロワくん」

トロワ「大統領はジョジョ７部に出てくる大統領のように
　　　　スタンドを使うことができるのか？」

　ジョジョ７部、それはスティールボールランのことだ。
大統領はその中に出てくる敵でスタンド使いでもある。

大統領「スタンド？　もちろん無理だ」
トロワ「やっぱりそうか」

大統領「……仮に私がＤ４Ｃを使うことが出来たとして、
　　　　尋ねられておいそれと認めるものかね」

トロワ「何！？　それはどういう……！？」

　と、タイミングがいいのか悪いのかレディ＝アンが現れた。

レディ＝アン「もう、そろそろ時間です」
大統領「そうだったね。
　　　　すまないが確認のためにもう一度スケジュールの説明をしてほしい。
　　　　大まかでいいよ」

レディ＝アン「はっ、今日は今から出発し
　　　　　　　ネオホンコンでウォン首相と会食が予定されております」

大統領「うんうん、そうだったね。では行こうか。
　　　　……ああ、そうそう、トロワくん、さっきの話は冗談だからね。また今度」

　その後、俺はサーカス団に帰ってきて一部始終をキャスリンと話しているわけだが……。

トロワ「このスレの大統領はスタンド使えるのかな？
　　　　どうなのかな？　怪しいな」

キャスリン「トロワ、大統領と会う時は顔パスなのね。
　　　　　　厳重な警備があって、しかも会談に出発する前の忙しい時間帯なのに」

トロワ「キャスリンだって顔パスじゃないのか？　Ｗのキャラだし……」

キャスリン「……それもそうね」

フレイ「いいことを思いつきました。『トリィえもん』です！」
カガリ「というわけでトリィを改造してくれ。もう改造案を作ってきた。
　　　　こういうデザインで鳥型から猫型ロボットに変更だ。
　　　　間違っても狸型ではないぞ」
ラクス「私の知り合いのＴＶ関係者に話をつけるのはどうでしょう。
　　　　アニメ化実現に向けて放送局はドラえもんを放送しているテ×朝ではなく
　　　　大阪のＭ×Ｓなどいかがでしょうか？」

　ミリアリアがドクトルＳに『トリィえもん』の秘密道具はきせかえカメラはとか
ＸＹＺカメラは、等と提案している。

　俺の答えはただ一つだ。

トロワ「それはやめとけ。『トリィえもん』はやめとけ」

フレイ「なぜですか！？
　　　　ドラえもんに詳しいと評判のあなたならこれに賛成してくれるとばかり！」
カガリ「トリィはすばらしいロボットなんだぞ！？」
ラクス「ＴＶ局で人気アニメになるに違いありません」

　ミリアリアがなおもドクトルＳに提案を続けている。

トロワ「ドクトルＳ、『トリィえもん』に改造するのはやめとけ」

　この後、ではトリィの関連作品で『魔法使いトリィ』はどうかと言ってきたので
やっぱり『それはやめとけ』と返した。

　『魔法使いサリー』か。
まさかサリィ＝ポォのこと以外でその名前を聞くことになろうとは……。

キラ「商業的に失敗したガンダムの話をしようよ」
アウル「フォーミュラ1991の話をすればいいニカ？」

F91は関係ないだろ…いい加減にしろ……

キラ「ガンダムって約束された勝利の剣じゃない。
　　　　なのにF1991をかまして映画化どころか外伝も尻すぼみの情けないガンダムっているでしょ」

種は何時になったら映画化するんだろうな(棒）

キラ「種なら種死という立派な映画があるでしょう。知ってる一般の
　　　　ガンダム映画の上映時間が120分だとして、種死は実に1000分以上も上映時間があるんだよ！」

アウル「あの黒歴史、映画だったんだ」

キラ「何言っているのさ、黒歴史じゃなくて名作でしょ円盤の売上とかオモチャの売上をよく見てよ！
　　　　あれだけ売れているのに黒歴史なわけがないじゃないか！というかニーダは
　　　　種死限定の登場人物なんだから自分で自分が登場している作品を黒歴史呼ばわりしてどうするのさ！」

アウル「ウリ、鰤が代表作だから、種死はGジェネとスパロボで投げ殺される為の仕事としてしか認識していないから」

それにしても映画化がないのは寂しいな…。映画ガンダムはデザインで色々、冒険が出来て見てて楽しいんだがな……

キラ「そうだね、映画には中二病の権化みたいなデザインのゼロカスみたいなのも出てくるしねw」
アウル「ぷ、ぷにぱん先輩はオリジナルのダークフレイムマスターだから、
　　　　　リアルで闇の炎に抱かれて消えろ！馬鹿な！だから（震え声）」

早かったな…お前たちの死も……

U月X日

さてピンチだ。

ぶっちゃけウチのサークルの俺を含めたメインが全員仕事どころじゃない。

ぷにぱんは俺から奪ったピエロの衣装をジュドーに着せて一緒に外に飛び出した。
ジュドーも今回「やってやるぜ」と叫ぶお仕事が無さそうなのでちょっと自棄になって
ぷにぱんと一緒にはしゃいでいる。
俺から奪った衣装の代金はキャスリンがすでに受け取っているらしいから
サーカスとしては問題ないらしい・・・・俺の・・・・涙か・・・

刹那以外のＯＯ組もどうにも仕事が手に付かないようだ。
ちなみに刹那は三国伝組の女性陣をどう口説こうか全力で頭を捻っているらしく、
少し前からずっとブツブツと独り言を続け、誰とも会話していない。

この俺も久々に別件の仕事が来たのでそろそろ床屋に行かなければいけないだろう。

サークルのメンバーではないがデュオもカトルも準備を始めているらしい。
・・・はて、一人忘れている気がするが問題ないだろう。
今回ラインバレル組も来るらしいから、ナタクのファクターである五飛や、
仲の良かった一鷹と会えるのが楽しみだ。

魂ィ！さんに魂ィィィ！されるか貂蝉さんをパージしたマリナに襲われる刹那しかみえないんだが

＼　　　/　.::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ｯ､::::::　　 )　　く 　 ホ 　す
　 ＼　l　 ,ｯｨrj,rｆ'"'"'"　　　 lﾐ:::::::　く　　 れ　 モ　 ま
　　　　 Y　　　　　　　　　　 ,!ﾐ:::::::　ヽ　　な　 以　 な
｀ヽ､　　|　　　　　　　　　　 くミ::::::::　ﾉ 　 い　 外　 い
　　　　 |､__　 ｬー--＿ニゞ　｀i::::,rく　　　か　 は
｀`''ｰ-　ゝ､'ｌ　 ￣ﾞ´彑,ヾ　　　}::;! ,ﾍ.）　　！　 帰
　　　　　 ﾞｿ　　　""""´｀　　　　　〉 L_　 　 　 っ
　　　　　 /　　　　　　　　　　i　　,　　/|　　　　て　　　　r
≡＝-　〈´　,,.._　　　　　　　 i　　't-'ﾞ　|　,へ　　　　　,r┘
,､yx=''"　｀ｰ{ﾞ　＿, -､　　　　;　　l　　　ﾚ'　　ヽr､⌒ヽ'
　　　　　　　 ﾞ､`--─ﾞ　　　　　 /!　　　　　　　　 `､
　　_,,､-　　 　 ﾞ､ ー''　　　　／　;　　　　　　　　　　 `､
-''"_,,､-''"　　　 ﾞ､　　　　／;;'　,'　　/　　　　　　　　 、＼
-''"　　　 ／　　　`ｰ─''ぐ;;;;' ,'　　ノ
　　 ／／　　　 /　　　　　ヾ_､=ﾆﾞ


究極娼館か…

1
　
△月　×日（雨）


最近は外敵の撃退にもっぱら前髪に頼っているからか
歴代のスレで使用された、前髪以外の兵器を全然使わない
特にウルトロワンスーツは、高い能力に反しめっきり使っていない

だからかどうか知らないが、スーツがすっかり汚れてしかも臭い
こいつを洗ったことは一度や二度あったはずなのだが
使わないからといって洗わなかった時間が長かったからか雑菌とかが繁殖したらしい
…いつの間にか俺の体には、洗ったくらいではどうにもならないような
未知の雑菌が繁殖していたようだ
野良犬やミミズ以下の生活を送ってきた俺の体で生存できる菌は
普通の雑菌に比べてたくましいのは確かだろうが

臭いも酷いが痛みも酷いものだ
傷が多く、すっかりボロボロになっている
それどころか虫食いの穴までいくつもあるぞ
…虫食い？　ウルトロワンスーツって虫に食われるような材質だったか？
俺の体どころか、俺と同じ過酷な生活環境で生きる虫までもが
異常な進化を遂げたというのか？

最近の俺の中の人の仕事を反映させたうえで言えば、
鎧もとい衣服を修復するのはお手の物なわけだがその技能だけは使ってはいけない
というか今の俺としては使って楽がしたいし、ましてや使うことそのものに罪はない

何が問題なのかというと
「中の人つながりをいいことにスレはおろか板さえも違う話題」を認めかねないことだ
平然と間違いを犯す○○の味方になりかねない行為は、そぶり程度でも許されない
ただ一人が正しい行動をすれば良いものを、何をどうしてもそうならないため
俺はできることをあえてしないで、面倒な手段を選ばなければならないのだ
全くはた迷惑な話だ

ま、このスーツを作ったのは他でもない俺なわけだし
真っ当に針とか糸とか用意して、修繕は一人でなんとか…できるのか？
穴を塞いだとしても除菌しなければ、またボロボロにされてしまう
とはいえスーツすら食い破る菌を、洗剤や薬程度の生半可な手段で除去できるだろうか

もったいないがこのスーツは焼却処分して
新しいスーツを一から作るべきかもしれないな…

2

…いやいや、スレの歴史を感じさせる事柄が、スレから急速に減りつつある今
僅かな間とはいえ、共にスレを歩んできた仲間ともいえる要素を
俺の手で消すだなんて冗談じゃない！

いや、今まで一つも消えなかったわけではないが
最近が最近だからこそ、スレの主役の俺が、一つでも多くの仲間を
守っていかなければならないのに！

果てしない苦労を自らに課すことになったとしても
必ず俺の手でスーツを直してやる！　うおおおお！！！



△月　◎日（雨）


三日かけてスーツの穴と傷は直した
熱くなっていたからか、サーカスの練習その他を蔑ろにしてしまい
給料的な大打撃は受けたが、”仲間”の命には換えられない

本番はこれからだ
スーツに繁殖する菌や害虫をどうやって除去するか…

ひとまず念入りに洗濯し、気密室に防虫剤と一緒に放り込む
…この程度ではまだ手ぬるいな。アースノ○マットとバルサ○も入れておこう
フマキラ○とカビキラ○とキンチョー○も部屋中に散布してやる
駄目押しにファ○リーズを丸一本、まんべんなく吹き付けてみた
最近の洗剤や漂白剤には除菌や防虫効果もあるものの
スーツさえ食い破る菌や虫がこの程度で死んでくれるだろうか

部屋から出した直後はともかく、ほどなくしてスーツに穴が開き始めていた
やっぱりまるで効いていないのだな
穴はもう一度修繕するとして、早いところ菌と虫の全滅を考えなくては
さもないとスーツが跡形もなくなってしまう

こうなったら殺菌の初心に立ち返ろう
日干しに並ぶ、洗剤のない時代から行われていた基本的な手段
熱湯で消毒だ！

相手は普通の菌ではない
ガスで起こすような半端な火で沸かした熱湯では相手にはならないだろう
業務用をも超える火力のバーナーと、高熱に耐える釜が必要だ
そんなものどこに…

3

△月　▼日（雨）

気は進まないが、博士達に連絡をとって、狂った性能の道具を依頼した
その結果、大気圏突入の高熱にも耐える強化ガンダニュウム製の巨大な釜と
光○力エネルギーを利用した発火装置、要はブレ○トファイヤー砲台が
とある廃工場に用意された

用意させた俺が言うのもなんだが、大丈夫なのかこれ？
強靭極まる菌や虫に対抗するため、強力な熱源が必要だと頼んだのは俺だが
まさか出てきたのが他所のテクノロジーとは
博士達はスパロボ出演時にデータをパクって造ったというが、目的はなんなんだ？
ちゃんと動くのかも疑わしい、奴等の発明は信用が置けないからな

とりあえずブレ○トファイヤー砲台を作動させてみた
こいつで沸かした湯は溶岩のごとく煮え滾り
いかなる理屈かは知らないが、蒸発しそうでしない高温を保っている
つーかすさまじく強烈な湯気を見ていると、すぐにでも気化しそうに思うのだが
なぜに湯の量が減らないのだろうな
湯がすぐになくならないように、巨大な釜と大量の水を用意したのだろうか

まあいい、考えていたらその間に湯が吹っ飛んでしまう
せっかく苦労してもう一回直したスーツが、また食い破られないうちに
消毒を始めないと

俺は釜の隣に備え付けられた台に上る
本来はクレーン車を呼んで、クレーンにスーツをぶら下げて
湯にひたす予定だったが、金をケチったため、クソ長いガンダニュウムの棒を
クレーン代わりにして、俺が人力でスーツを鍋に垂らし、煮込んで消毒するのだ

しかしできるだけ水面から離れていないと
湯気の熱をもろに受けてしまうとはいえ、台を少々高くしすぎたか？
下は水面だから転落して地面に叩き付けられたりはしないが
この高度では飛び込みの腹ブチにも似たダメージは必至、ってそういう問題じゃない
なんにせよ足でも滑らせたら大変…

あ、足が滑った！　釜に落ちる〜！！
…なんてことはない。ベタな展開としてはありなのだろうが
だからこそ想定済みだ
こんなこともあろうかとウインチの付いた命綱を体に結びつけてあるのだ
命綱は工場にあったワイヤーを利用している
だから俺は熱湯に落ちずにすみ、体は水面ギリギリで止まっている

4

しかし水面まで近くなったせいで、台の上よりももろに湯気を浴びるな…
熱い、直接茹でられるよりマシとはいえ苦し…
いかん！　ガンダニュウム製の棒が熱を持ち始めてきた！
煮え滾る熱湯に近くなったせいで、急速に熱せられたためか！
台の上から茹でていればこうはならなかっただろうに、予想外だ！

手袋はしたうえで棒を掴んではいるものの、とても握ってはいられない
金属の棒なんか使うなよ！　木の棒にすればよかっただろ！
などというツッコミが聞こえた気がしたが
ガンダニュウムじゃないと棒が高温に耐えられないのだから仕方ない

熱湯消毒は短時間で済んだが、この後ウインチを巻き取るまで
棒を握ったままでいられるだろうか？
慎重に行くしかないな、落ちるよりはマシだ
棒を握る時間が長くなるのは仕方が無い

何とか台の上まで来れた
俺の手と前髪とで棒をパスしながら登ったからこそだ
結果として手に軽いやけどを負い、前髪が少々焦げてしまったが
スーツもきれいになったようだし、これで目的h


その時ブレ○トファイヤー砲台が暴走し、俺とスーツは一瞬にして焼かれた
さすがウルトロワンスーツ、ブレ○トファイヤーの直撃でもびくともしない
これならスーツを直接ブレ○トファイヤーで熱して消毒もできたかもしれないが
俺の体はブレ○トファイヤーに耐えられないから無理だ
…ということを、実際に焼かれることで身をもって知った

博士め、半端なもの作りやがって…！

俺たちに恐怖の性夜が迫っている
俺の所にはホモが襲撃してくるのは間違いないだろう

既に刹那がラッセ率いる『性器魔�U』というバンドに襲撃されたとの連絡を受けている
今回は辛うじて撃退したが、性夜に向けて身の危険を感じているようだ

キラの所にも凸ランが襲撃したらしく、前菜として美味しく頂いたそうだ
性夜はもっと盛り上がるのだろうなと思う

俺も襲撃に対して、何らかの対策を立てねばなるまい…
始めるか…俺の性夜ぶち壊しショー…

　今日はもしもネタをしたいんだが。もしも〜だったらという奴。

キャスリン「ふうん、すれば」

　具体的にいうと
『ここのＷの女性キャラがキャバクラをやったら』というネタをしたいんだが。

キャスリン「それ、絶対やめときなさい」

ヒイロ「キャバクラか。
　　　　もしも『××××（自主規制）』とか
　　　　『××××（自主規制）』をやったら、なんてネタもありか？」

リリーナ「ヒイロ、それはやめなさい」
ヒイロ「任務了解」

AMAでのAGEの評価が酷すぎる

美月　煌日（爽）


今日はサーカスの公演も練習も休みだ
というわけで俺は、晴れやかな空の下、すがすがしい気分で
朝も早よから散歩している

鳥の声が良く聞こえる、緑も目に優しい
スレの空気に似つかわしくない、澄んだ気分が俺を満たしていく


こんな時間の中に身をゆだねていると



クソがしたくなってくるなー

…だが、近所にはトイレが見当たらない

…人類最底辺の俺に、まともな生活環境は存在しない
たとえサーカスでも、トイレはライオン君たちと共用なのだ
ほとんど野グソと変わらない

だから俺は、野グソに慣れている
何のためらいもない,
出したいときにウンコをする
そのため紙は常に携帯しているぞ

さて、隠れられそうな場所は…あの茂みがいいな
隠れて、ズボンを下ろして…ふんっ！！


はースッキリ♪　
さてきれいに尻を拭いて…！？

なんだこれは！！
俺がクソをした場所から、野草や野菜が次々に生えてくる！
しかも成長が早い！　まるでNHKの理科の番組で見る
生物が生長する様子を早回しで見るビデオのようだ！

ひょっとして俺のクソとこの土地の成分が反応して
科学を超えた奇跡が起きているのではないか？
こいつは調べる必要があるぞ！

とりあえず土と野菜は採取し、博士達に調べさせるか


（続く？）

お前らネットで出回ってる悪質なデマに注意しろよ


http://livedoor.blogimg.jp/jin115/imgs/5/9/596d9858.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/jin115/imgs/5/8/5888a502.jpg

http://i.nicovideo.jp/watch/sm19628275

最近結婚した
腐女子に粘着されて切れたことのある漫画家が
どうかしたのか

ttp://www.logsoku.com/r/news/1282103408/
ttp://michaelsan.livedoor.biz/archives/51460263.html

「サムゲ荘のキムチな彼女」…

「リアル韓国人って9�pで短小な強姦魔なんだってね」
「ウリナラも、とうとうイルボンで同人誌デビューを果たしたニダ！」

「で、さっきからトロワは何を書いているの？」
俺は今、語尾に、ニダをつけるエラの張ったクリーチャーを虐殺するという内容の同人誌を書いている…
「なにそれ？あ〜、ひょっとして依頼か何かなの？」
そうだ…前金でかなり貰ったからな…頑張らないと……

「トロボン、このクリーチャー不細工すぎるニダ」
しょうがない<丶｀Д´>で書いてくれと依頼されたからな…
「サムゲ荘のこのデブなニダおじさんってアメリカで出てきたニダだよねぇ」
ああ、PSYだ…

「これは断じてPSYではないニダ！」
はぁ？どう見てもPSYだろ…
「本物のPSYは、もっと短小でチ○コがお腹にめり込んでいるニダ！
あんなに大きくないニダ！もっと絶望的なまでに短小ニダ！」

「何でニーダがPSYのチ○コの大きさを知っているのさ？」
PSYに掘られたのか…
「アイゴォォォォォォ。な、生の人参をウリのケツに突っ込むのはヤメるニダァァァァ！
つかウリはバニーじゃねぇぇぇぇぇぇ！！」

何かブロックワードだったみたいだ…

美月　醜日（>310より）


博士の研究結果が出た

「なるほど…
お前が野グソしたという土地の成分と、お前のクソに含まれる成分が
謎の化学反応を起こし、細胞の急成長を促したようじゃな」
やはり俺のクソに原因があったのか
それどころか、あの土でないとダメだとは確かに謎だ

しかし科学者が「謎」だなんて結論を出していいのか？
俺はまさに「謎」の正体を知りたくて、あんたたちに頼んだんだが
「本来ワシらには専門外の分野じゃて」
「尤も専門家に聞いたところで、はっきりした答えは出やせんじゃろ」
ウンコの研究家なんていないだろうからな

「それ以前に、トロワの生態から研究する必要があるからの」
そういうタイプの謎なのか！？

「ひとまずもう少し研究を続けたいな」
専門外とかいうわりには、いやに首を突っ込んでくるな
「こいつがあればガンダムに代わる、いい兵器が造れるかもしれん」
やっぱそっち方面に行くのか

ていうかガンダムの強さって、（Wでは）ガンダニュウム合金によるところが
大きいと思ったんだが…まさかクソを装甲材に使う気か？
「土とクソの反応で、生物が進化できるのなら、応用で物体を進化させられるかと思ってな」
ア●ノ家に指差して笑われそうな、イヤなA●Eシステムだな！
いやそれ以前に、専門外という割には、意外に研究進んでるんじゃないのか？

「とりあえずもう少しお前のクソが必要だな
ちょっとウンコしてくれんかの？」
え？　ウンコしろって言われても、急にできるもんじゃないぞ
まあいいか、トイレ行くからちょっと待ってろ

「何を言うか、そこに盛った土の上でするんじゃよ」
…それはつまり、俺に博士達の目の前でクソしろという意味か？
「トイレの中にクソ本体を落としては、水で台無しじゃからな
特定の土にダイレクトにクソ本体を反応させなくてはならん
ついでに、野グソという状況も再現しなくてはの
ワシらは気にするな。臭い対策にガスマスクをつけるから、存分にきばるがいい」

まさか出すところを見るのか？
「そうじゃな、クソと土が反応する瞬間を見なくてはならんし」
…いくら俺でも、そんな罰ゲームできるか！　俺は逃げる！

くっ？　急に腹が…
「こんなこともあろうかと、部屋には吸うだけで腹が下るガスを散布してある」
博士ども！　まさかこのためにガスマスクを付けたんじゃあるまいな！
うっいかん…今大声出したら、いたずらに腹筋に力が…
は、早かったな、俺の便意も…



（続く？）

KBTIT（久保帯人）とは、ゲイビデオ会社『ACCEED』の作品に出演する男優である。『悶絶少年』専属調教師として活躍している。




金が無いときは身体を売って日銭を稼ぐ人間もいるという事で…

KBTITとは、ゲイビデオ会社『ACCEED』の作品に出演する男優である。『悶絶少年』専属調教師として活躍している。

その顔つきや髪型から某少年漫画家に似ていると言われているため、この愛称がついた。
他には千葉ロッテマリーンズの某捕手や、日本で有名なロックバンドの某ギタリストに似ているとも言われている。


久保 帯人 ? @tite_kubo
@tanabi416 ケツが寒くなるほど詳しいじゃないですか。

久保 帯人 ? @tite_kubo
やっほー☆久保帯人だよ☆えっとね、えっとね〜、実はね、受けだけど☆あっこれ言っちゃﾀﾞﾒだった！オッケー☆それはいいや、あのね、あのね☆ｵｯｹｰ☆ﾊﾞｲﾊﾞｰｲ☆ shindanmaker.com/196822
↑返信
サーフ系ボディビルダー拓也 ? @surfbodybuilder
@tite_kubo これ何ですか？

久保 帯人 ? @tite_kubo
@hekky3 花粉の画像じゃないっていう！！
↑返信
サーフ系ボディビルダー拓也 @surfbodybuilder
@tite_kubo こんばんは 久保帯人本人です

どうやらこの時点で自分が久保帯人（KBTIT）と言われているのを知って漫画家の久保帯人を自分のなりすましか何かと勘違いした模様。
その後、顔が似ていて元ネタになったと知り一転謝罪。

サーフ系ボディビルダー拓也 ? @surfbodybuilder
@tite_kubo @tanabi416 ごめんなさい(__) 「ケツが寒くなる」とか、「久保帯人が実は受け」の文章を拝見し、この方も誹謗中傷する部類の品性のない方と思ってしまいましたが、それは間違いでした。大変失礼いたしました。

サーフ系ボディビルダー拓也 ? @surfbodybuilder
@tite_kubo @tanabi416 また、私が久保帯人さんに似ているとかの風評で、
大変ご迷惑をお掛けしております。重ねてお詫び申し上げます。

当然ながら淫夢を知らない久保帯人はスルーした。


ttp://dic.nicovideo.jp/a/kbtit

ヒイロは平静を装っているが口元がにやけている。恵まれた奴め。
ガンダムトライエイジにWが参戦することが決まったからだろう。
なんで俺がそんな冷めた反応なのか気になるか？あのゲーム、アナザー系の扱いが雑なのだ。
１年以上前から参戦しているOOは刹那以外のマイスターはCPUですら出ておらず、
種もキラは恵まれてるが初期5G揃うことなく自由と正義が出てしまった。
W参戦と言ってもウイングゼロとエピオン、ヒイロとゼクスが出るのが関の山だろう。

「ガンダムトライエイジ参戦、嬉しいです。」
ティエルちゃん、外伝のしかもマイナーな機体なんて絶望的だぞ。
「Z3号機が出るんですよ。外伝だってチャンスがあるはずです。それに･･･」
それに？
「あのゲーム、声が要らないんですもの。」
あぁ、そういうことか。ティエルちゃんは嬉しそうに鉈を研ぎ始めた。
開発室が血の海になる日ももそう遠くは無いだろう。ん？俺の涙か。

男色な兄貴のように 少年の刹那を掘れ

太いマラが今 尻の穴を塞いでも
刹那だけをただ見つめて 微笑んでる兄貴
そっとヌけるホモ 求めることに夢中で
アイオンさえまだ知らない 歪みないプレイ
だけどいつか気付くでしょう その背中には
尻の穴を狙うだけのホモがいること

男色な兄貴のベーゼ 股間から白い汁出す
ほとばしる熱いペニスで 腸兵をえぐるのなら
このソランを抱いて輝く 金属のチ○コになれ



遠くの方で刹那の断末魔の声が聞こえてくる…

1

？月　卵日（曇）


スーツの消毒を通し、俺に一つの課題ができた
ブレ○トファイヤーには耐えるのに、虫には食われるスーツの耐久性のさらなる向上だ
外敵の多い俺のための強化服に、ちょっとした弱点だろうとあってはならない


…スーツの材質ってなんだったっけな？
記憶に無いので過去の日記をあさって確かめる

361 ：ウルトロワン・プロローグ：04/09/23 22:46:19 ID:???
（略）
ホモ対策に作成した変身用バトルスーツ、ウル○ラマンにちなんで『ウルトロワンスーツ』である。
これはそのウル○ラマンのように巨大化はしないが、普通の人間の大きさでほぼ同等の力を出せ、それに相応する必殺技を出せる特殊なスーツだ。
シリーズお馴染みのカラータイマーも取り付けてある。

…わからなかった
まあ、ウルトロワンを初登場させた先人に罪はない
むしろ設定がないからこそ自由がきくというもの
だから今でもわからないままでいいか

とりあえずスーツの素材は変えずに防御機能を増設する方針でいこう

表面にビームシールドを発生させてみる
…たしかフェ○ズシフト装甲って、装甲の表面にバリアを発生させる理屈だったか？
被るからこいつはパスだ、エネルギーも食うし

ヤタ○カガミだと相手に直接カウンターをかけられるからよりいいな
って、そんなことしたらスーツが金色になってしまう
元ネタのイメージを損なう見た目では、スーツの名前から変えなくてはいけなくなる

…難しく考える必要はない
過去の日記を見てわかったが、ウルトロワン初登場から8年も経っているのだ
素材に使った物質も多少は進歩しているはず
薄くて丈夫とか、軽くて強度はそのままとか…

2

結果、スーツの素材を薄くし、更に二枚重ねにしたものを
元のスーツにコーティングすることで強度アップを図れた
それでいて動きやすさは元と変わらない。最近の技術は優秀だ

これで防御面の弱点は解消したが、スーツにはまだ克服できていない弱点がある
さらなる改良の余地があるか？　いや、新素材を活かせば
すぐに解決しそうではあるな

というわけで早速、カトルに襲われたわけでもないのにスーツを着用する
これから俺自らカトルの邸宅に乗り込むためだ
スーツの性能テストのためでもあるが、何よりスーツ改造にかけた金を
泥棒することで回収しなくてはならない


「よく来たねトロワァァ！！！」
早速クローン軍団込みでお出迎えだ。いつもに増して早いが、臭いでもかぎつけたのか
スーツを着てるにもかかわらず、俺の臭いを漏らしてしまうとは…
これは改修の余地があるな

「それはウルトロワンスーツ？　スーツ姿は久しぶりだね！
いつもと違ったりりしさが素敵だよ！」
「でも弱点は今でも覚えているよ、3分しか使えないんでしょう？」
それは昔の話だ。改良を加えた今のスーツなら
3分あればお釣りが来るほど十分だ
今からそれを証明してやろう

スーツがモーフィング変形し、巨大な卵の殻のように姿を変え、俺の体を覆っていく
これこそ新素材を用いたスーツ改造の副産物として、新たに搭載に成功したモード
最近流行？の、ウルト○マンやウルト○怪獣が卵に変形するアレを反映させた
名づけてウルトロエッグモード！

この形態では見てのとおり防御力が向上する。なんと通常の33倍だ
ビームライフルに当たってもどうということはないぞ

3

「だから何さ？　その姿じゃ文字通り手も足も出ないじゃないか！」
だが防御は完璧だ。お前たちも俺に手が出せまい
「でも君だって僕たちに攻撃できないでしょう？　動くことさえできないだろうし！」
「むしろ君をお持ち帰りしやすくなったよ、僕たちにとってはいいチャンスさ！」
「家の設備を駆使してスーツを引き剥がして、中身を召し上がってやる！」

…お前たちは今、言ったな？
『君だって僕たちに攻撃できない』と。馬鹿どもめ、そいつは大きな勘違いだ
「なっ、どういう意味だい！？　そんな体勢で何ができるっていうんだ！」
さあ受けてみろ、必殺の！
エッグモードで高速こ　ろ　が　り
「ぎゃーー！！」
「バカみたいだけどこわいーー！」

スーツに備わった外敵を感知するセンサーを用いたホーミング体当たりにより
カトルどもは残らずひき潰された

だが俺は卵の殻と化したスーツの中で盛大にゲロを吐き
密閉され逃げられない空間の中でゲロとシェイクされ、、全身ゲロまみれになった
サーカスで見せるような、規則的で見た目が整った回転ならともかく
あらゆる方向に不規則に転がられては耐えようがない

飲食をしながら日記を見ていた方には申し訳ない
だが飲食などというパソコンに優しいとはいいがたい行為をしつつ
パソと向き合っていた方々にも責任はある、とは反論させてもらおう

…いや、やはりそれはいけないな
人ににらまれることをしておきながら、『悪いのは俺ではなくお前らだ』などと
己の責任をかけらも感じさせない物言いが許されていいわけがない
ここは俺のクズ同然の発言を全面的に撤回し、心の底から謝罪しよう

ゲロを外部に噴射できれば、武器として利用できるかもしれんが
技のたびにスーツを汚すのはいただけないな
いや、問題はそういうことじゃない

…ゲロ噴射でもカトルだったら喜んで受けるかも。それでは武器以前の攻撃手段だ
いや、問題はそういうことでもない

　　　　　 ､〃⌒｀ヽ､
　　　　　 ≦､__ノﾉｨ,.） ________
　　　　　 > ﾘ ｀Д´>/￣/￣/
　　　　　 （ 二二二つ /　と）
　　　　　　| 　　　/　 / 　/
　 　　　　 | 　 　 ￣|￣￣


「日朝の懸け橋にと考えてきたのにウリナラ学校に補助金をくれなかった
チョッパリは卑劣なレイシストだから皆殺しにしようと思ったニダ！
まず手始めに日系のキラ夫とぷにぱん先輩の家から焼き討ちにしてやんよ！」

「ツインバスターライフル…フルドライブ……ターゲット…ダニ…排除する……」


相変わらず…ヒイロのツッコミは激しい……

新奇導道化師トロワ　第22話 同性愛から逃れる戦い
ttp://logsoku.com/thread/yuzuru.2ch.net/x3/1309270050/605

605 ： 通常の名無しさんの３倍[sage] ：投稿日：2011/08/25 12:16:29 ID:???
キラ「ニーダがギャーギャー言うからコンビニに
　　　　寄ったついでに立ち読みしてきたよ感謝してよね」

アウル「ホルホル〜♪　で、　ウリの死神完全復活と
　　　　　リニューアル死覇装の感想はどうニカ？やっぱり
　　　　　かっこよすぎて目が眩むニカ？」

キラ「ニーダの復活に関してはどうでもいい、死に装束に関してはダサい、
　　　前の方がシンプルでゴテゴテしていなくて良かった。というかさ、
　　　ニーダの復活よりも乱菊さんと夜一さんのおっぱいはどうしたの？
　　　ザラキとかアズにゃんを出すのなら、おっぱいを出すべきでしょうが！」

アウル「ちょっと待つニダ！ウリのリニューアル死覇装がダサいってどういう事ニダ！！」

例えるなら、お前が以前、着ていた死覇装のデザインがフリーダムで今の
死覇装のデザインがストライクフリーダムになったといえばわかるだろうか…

アウル「えっ！ウリの死覇装、あんなにダサくなったの？」

キラ「ちょっと待ってよ！何サラリと酷い事を言っているんだい！、
　　　　というかストフリの何処がダサいというの！？
　　　　どう見てもガンダムの中で一番カッコイイでしょ！」

ダサくないと思うのならHG閣下を組み立ててみろ…
話はそれからだ……

BLEACH★1032
ttp://logsoku.com/thread/yuzuru.2ch.net/wcomic/1314231040/360-372

360 ： 名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] ：投稿日：2011/08/25 22:37:08 ID:9jBE07W+0 [1/1回(PC)]
キラ「ニーダがギャーギャー言うからコンビニに
　　　　寄ったついでに立ち読みしてきたよ感謝してよね」

アウル「ホルホル〜♪　で、　ウリの死神完全復活と
　　　　　リニューアル死覇装の感想はどうニカ？やっぱり
　　　　　かっこよすぎて目が眩むニカ？」

キラ「ニーダの復活に関してはどうでもいい、死に装束に関してはダサい、
　　　前の方がシンプルでゴテゴテしていなくて良かった。というかさ、
　　　ニーダの復活よりも乱菊さんと夜一さんのおっぱいはどうしたの？
　　　ザラキとかアズにゃんを出すのなら、おっぱいを出すべきでしょうが！」

アウル「ちょっと待つニダ！ウリのリニューアル死覇装がダサいってどういう事ニダ！！」

例えるなら、お前が以前、着ていた死覇装のデザインがフリーダムで今の
死覇装のデザインがストライクフリーダムになったといえばわかるだろうか…

アウル「えっ！ウリの死覇装、あんなにダサくなったの？」

キラ「ちょっと待ってよ！何サラリと酷い事を言っているんだい！、
　　　　というかストフリの何処がダサいというの！？
　　　　どう見てもガンダムの中で一番カッコイイでしょ！」

ダサくないと思うのならHG閣下を組み立ててみろ…
話はそれからだ……

371 ： スケルトン ◆ENJvYDq642 [] ：投稿日：2011/08/25 23:22:26 ID:Rk3+3seZ0 [1/2回(PC)]
>>360
アウルニーダと糞カビニダ化と一緒にすんじゃねえよカス

372 ： スケルトン ◆ENJvYDq642 [] ：投稿日：2011/08/25 23:23:14 ID:Rk3+3seZ0 [2/2回(PC)]
間違えた
アウルニーダを糞カビニダ化と一緒にすんじゃねえよカス

キラの元に７本のビデオレターが送られてきた。
アスランの言うことを真に受けたメイリン・ミーア・カガリが
１２月１９日からクリスマス当日の２５日までの７日間
アスランを拉致監禁し、自分たちの性奴隷として堕とそうと言う
吐き気を催す内容だった。
これをキラに見せることで別れさせようと画策しているらしい…

「はーいｗ今からアスランさんを３人で犯しちゃいまーすｗキラさん見てるー？ｗ」
「ごめんなーキラｗアスランお姉ちゃん達が貰っちゃうからｗ」
「見ててねキラたん！俺絶対にマ○コなんかに…絶対に負けない！」
「はーいｗじゃあまずは私ミーアキャンベルが切り込んじゃいまーす！」
「嫌…体は犯せても心までは犯せないんだからぁ！」

ホモと認識された屈辱・彼女がいない鬱憤・アスランへのキモさ・ミーアの乳への欲情諸々の感情が
融合し、そこには鬼の形相で血の涙を流しながらシコっていたキラがいた…

俺の…涙か…

　　ｷﾗｷﾗ
　+　　　+
|　　＋ 　＋　　＋
|:::::::::::::::ヽヽ　　　　|⌒|　＋　ｷﾗｷﾗ
|:::::::::::,'ヘヽ ＞　　 |┃|　　+　　+
|●　　　● i|＿＿_|┃|　　＋
|　(_●_)　　ﾐ　　　　＼　＋
|　ヽノ　　ノ □―□- i
｛ヽ,__　　 ）´ (_●_)　｀,ﾐ

>>322
とりあえず新年のお年玉として
ラッセとオクレを送り込んでおくか
始めるか…奴等の初ガチホモショー…

美月　醜日（>314より）


結局俺はあの後、人前でウンコをする羽目になった

俺がこれだけの屈辱を味わっただけの成果はあるんだろうな
具体的に言えば、あんたらの研究が進んだかってことだ

「研究せずともわかったことが一つだけある」
なんなんだ？　って、研究は進んでないみたいだな…


「トロワの体は、すでに普通の人間とは違う何かに変貌していることじゃ」
何かってなんだ！
「原因はズバリ、劣悪な生活環境と変態的進化を強制されるほどの
変態どもとの付き合いの結果じゃろう」

俺の涙か……

「手始めにお前が育てた野菜を試食してみろ」
試食？　そういえば口にしてはいないが…
いくらなんでも俺のウンコで育った野菜は食う気になれないぞ
急成長を遂げるだなんて、怪しい現象を起こした代物ともなれば
余計にためらう

「食える成分で構成されてると研究結果は出ている
安心して食うがいいぞ」
だったら食わせる必要ないだろう
「実験しなければわからないじゃないか、データだけでは信用が置けん」
なんかいろいろ突っ込みたいんだが？

「トロワに食わせても実験にはならんぞ」
「それはなぜだ？」
「ゴミ食って生きてる奴の味覚が当てになるものか」
「だからいいんじゃよ。毒見役に最適ではないか」
あんたら俺を馬鹿にしてるのか

頭にきたので俺は前髪を伸ばし、博士達の動きを取り押さえる
「な、何をする！」
うるさい、てめーらが食え！！
口をむりやり前髪で開かせ、俺は野菜を口にねじ込み強引に咀嚼させた

「うぐぉあああぁぁぁぁぁぁぁ！！」
思った通り？　博士達の体が変容してゆく
筋肉が膨れ上がり、骨格のバランスが人間とも動物とも違う
異様なデーモンだかモンスターに近づいていく

と思ったら、直後体がしぼんで、一瞬で元通りの博士達に戻る
大量の下痢ウンコと共に……
フッ、俺を馬鹿にし、ウンコをさせた屈辱はこれで返したぞ
しかしくせーな…博士達め、しっかり俺に野菜食わされた復讐をしてくれたな