イヅナ「あっ、倒れた。」(倒れたジムのパイロットに近づく)
イヅナ「・・・気ぃ失ってるよ。・・・よっこら、せ。」
イヅナ「痛たたた・・・よいしょ、と。」(ジムのパイロットを担いでくる)
瑠璃花「・・・誰?」
イヅナ「さあ、わかんないね。とりあえず大尉に報告だな。」
瑠璃花「・・・私とあんまり歳が離れてないのに・・・」
イヅナ「・・・そんな不条理が普通な世界、それが戦争ってか。」
イヅナ「え〜っと、黒騎士へ、こちらイヅナ。敵兵を捕まえました〜」
瑠璃花「声に緊張感無いわね、イヅナ。」
イヅナ「う〜ん・・・そうだなぁ。」
「…ふぅ…本隊まであと20分程ってところだな…」
葉巻を吸う
>>3 こちら黒騎士受信した。
捕虜は武装を解除して拘束しておけ、後で尋問する。
…未だこの付近は連邦の勢力が強い様だな
総員、本隊への帰還を急ぐぞ!
6 :
アルベルト小隊:2006/11/02(木) 18:36:15 ID:zwBIyPc7
見つけたぞお。
敵敵だあ、全機突撃ー。
討ち死に覚悟だああ、戦火を見た連邦に位置も教えられるからな。
>>5 「隊長、アントワープに着いたら次はどうするつもりで?」
8 :
ドイル:2006/11/02(木) 20:03:33 ID:???
(新スレ乙!)
>>5 了解、っと
(ジムのパイロットに近付きノーマルスーツから拳銃等を外す)
暫く起きそうにないな、こいつ・・・
イヅナ中尉、こいつはベッドかなんかに寝かしといてやれ、俺はあのジムを持ってくる
>>8 イヅナ「はいよ。じゃ、運んどきますかね、と。」(ジムのパイロットを担ぐ)
瑠璃花「どこに寝かしとくのよ?」
イヅナ「うぃ。とりあえず俺の所に運んでおくとしようか。」
瑠璃花「そうね。」
(ミスった・・・by中の人)
11 :
ヨーゼフ:2006/11/02(木) 23:25:20 ID:???
>>6 奴らまだ来るか・・・。
DOOOOOON!!
(キャノンを部隊の先頭に向けて撃つ。)
>>7 アントワープにEU方面軍の司令所があるはずだ
恐らくそこで兵力の再編が行われるのだろう、ヨーロッパで反撃に出るか
若しくは他の戦場に運ばれるか、何にせよ命令が下るまでは俺にも解らん。
>>6 クソッ、スモーク散布!
BASUUUM!BASUUUM!
ヨーゼフ、今のうちにいくぞ!
13 :
アルベルト小隊:2006/11/03(金) 17:07:09 ID:lg0KEE+k
逃がすかよ。ドイル、フェチュリ、ガーマス、エネル、タムラ、いいか被弾
したって、あいつの死に比べりゃなんてこたあねえ。
スモークがあったて脱走予想線なんて一つしかねえ。そこまで突っ込め。
隊長、連邦よりブレーメン隊を半壊させたり。これより追撃に移るです。
へっへへへ。ここまでくりゃ連邦もジオンも関係ねえ。
おい、反撃しつつ退け。気取られんな。それと、軌道上のジオンソロモン艦隊
に連絡。「アルバスレチュリー。」
よっしゃあ。
う・・・
(目を覚ます)
ここは・・・
(辺りを見回すが、視界がぼやけてよく見えない)
>>14 イヅナ「おっ、目が覚めたかい?」
瑠璃花「気分はどう?」
VROORORO…
ふう、ようやく本隊に帰れたな
皆、異常は無いか?
モビルスーツの整備を急げ!
例の捕虜は何処だ?
「本隊か…俺のドムは直るかな…」
葉巻を吸う
18 :
アルベルト小隊:2006/11/04(土) 18:21:22 ID:dvFY0ev+
おい、あれは・・・。ブレーメン隊じゃあ・・・
ちっ。HLVを確保の為に連邦に協力したのが間違いだった。
まあいい。全機迫撃砲用意。射角45テエエ。
(視界がはっきりとしてきて目の前にいる人間がジオン兵であることを認識する)
く、来るな!来るなぁ!
(近くにあった花瓶をイヅナに投げ付ける)
(ひっくり返ったジムをみながら)
へぇ、コイツは良い機体だなっ、と
ま、性能を生かすも殺すも乗り手次第なんだがな…
取り敢えずメモリ引っこ抜いて、稼動履歴でも調べてみるか
>>20 (補給隊員のもとに歩く)
「…すまない。乗機をブッ壊しちまったんだが、代わりの機体はいつ頃になるかな?」
22 :
ドイル:2006/11/05(日) 21:40:52 ID:???
(補給隊と一緒にジムを調べている)
これを見ろ、バランサーの調整が目茶苦茶だ
これじゃ転んでも無理は無いだろうな・・・
>>22 ありゃりゃ…こりゃヒデェな、まぁ直せない事も無いかっ、と
>>21 (牽引されたドムを見て)
あ〜あ、やられちまってまぁ…
しゃーない、このジム使ってみるか?弾も残ってるみたいだしな…
>>23 「連邦の機体にか!?」
(少し考える)
「…そうだな…今は少しでも戦力がほしい。調整してくれるか?」
>>19 イヅナ「おいおい落ち着けってb」
ゴシャッ(花瓶が額にクリーンヒット)
瑠璃花「イヅナーっ?!」
イヅナ「・・・別に取って食いはしないから安心しな・・・よ?」
瑠璃花「額から血ぃ流しながら安心しなとか言っても安心できないわよ!!」
イヅナ「うぇ?・・・あ、軽く切っただけだから気にすんなって。ちょっと絆創膏とティッシュ持ってきて。」
瑠璃花「はい、ティッシュね。絆創膏は確かあの鞄の中よ。」
イヅナ「あ、すまんな。で、とりあえず君は誰かな?ジム乗り少年よ。」
瑠璃花「いや、まずはこちらから名乗るべきじゃないかしら?」
イヅナ「だな。俺はイヅナ・オオトリってんだ、よろしくな。」
瑠璃花「私は瑠璃花。以後よろしくっ♪」
>>24 おう、任せとけっ、と一時間で仕上げるぜ!
ただし、ジムが戦闘で使える推進剤と弾薬の残量はギリギリ二回位だな
ま、その間にドムは何とかしておくぜっ、と
ホレッ!
(ジムの操縦マニュアルを投げ渡す)
コクピットに落ちてた奴だ、頭に叩き込んどけよ!
>>26 「頼んだ。ドム系のMSならなんでもいい」
(マニュアルを受け取る)
「さて…お勉強の時間だな…」
28 :
軍医:2006/11/05(日) 22:39:09 ID:???
>>25 全く…、これ以上怪我増やしてどうするんじゃバカモンが!
>>19 ユキヤマ「コラッ!落ち着きなさい!」
(毛布を頭から被せる)
29 :
ヨーゼフ:2006/11/05(日) 22:54:20 ID:???
>>29 「あぁ、曹長。なかなか難しいですな。しかしなんとかやってみましょう」
(頭を掻く)
「…何分ビーム兵器は初めて扱いますからな」
うわぁぁぁぁぁ!・・・あたっ!
(被せられた毛布を跳ね退け逃げ出すが、他のベッドに足の小指をぶつけ転倒)
痛っ・・・
ふぅ、大体の調整はこんなもんかな?
(ジムの起動スイッチを入れて計器類を調べる)
おし、これでいけるぜっ、と!
>>25 一体何をしている?
拘束しておけと言っただろう!
>>19 さて、貴官には色々と尋ねる事がある。
誰か彼を俺のテントまで連行してくれ。
34 :
ジェイク:2006/11/05(日) 23:28:07 ID:???
そうだ、これインストールしてみてくれよ
(ディスクをマリオに手渡す)
ザクマシンガンの射撃プログラムさ、陸戦型用に作ってみたんだけどテストする時間が無くてね・・・
35 :
ヨーゼフ:2006/11/05(日) 23:32:41 ID:???
>>30 (マニュアルを見て)
「ん〜?ビームスプレーガン?何だか頼りない名前だな。スプレーは無いだろ。」
>>32 「すまない。手間を掛ける」
>>35 「さらにマニュアルによれば、出力があまり強くないから遠距離戦には向かないそうで。いくら戦艦並みとはいえ、自分にはマシンガンとバズーカのほうが使い易いですな」
>>34 おっ、そりゃスゲェな!やってみるかっ、と
(ディスクを挿入)
QWOOOOOM…
《インストールは正常に終了しました》
よーし、Dコンテナに模擬弾があるから誰かテストしてくれよっ、と
>>28 イヅナ「す、すいませんです、ハイ・・・」
瑠璃花「怒られてやんのっ♪」
イヅナ「・・・うるさい。」
>>31 イヅナ「うわ、痛そ・・・」
瑠璃花「あれは相当痛いわね、うん。」
イヅナ「だな。」
>>33 イヅナ「も、申し訳ありませんっ!!」
瑠璃花「ごめんなさい、このバカはしっかりしつけておきますから」
イヅナ「バカって言うなよな。ってゆうか俺は犬か何かか?」
瑠璃花「うるさいわよ」(鬼の形相で睨みつける)
イヅナ「すいませんでした・・・((((;●д゚))))ガクガクブルブル」
39 :
軍医:2006/11/05(日) 23:48:20 ID:???
>>31 ユキヤマ「まったく、何やってるのよぉ…」
>>37 「俺がやろう。練習がてらにな」
(ジムに乗り込む)
「…やはりコックピットもジオンのものとは規格が違うな…」
(ジムを起動させる)
(ザクマシンガンを取り、模擬弾を装填)
「さぁ、やってみようか」
ZGAGAGAGAGAGAGAM!!!!!!
「…良好だな」
(拘束され黒騎士のテントに連行される)
えーと、あの・・・その・・・
(パイプ椅子に腰かけタバコに火を付ける)
シュボッ!ジジジ…
>>43 自分は本隊指揮官、エルンスト・フォン・バウアー大尉だ
ジュネーブ条約に基づき、貴官の人権と名誉は守られる。
先ずは官姓名を名乗りたまえ
>>42 おっ、良い感じじゃねえかっ、と
後は実戦で使ってから反応速度の調整が必要だけどな
>>45 「ああ。現段階では大丈夫だ」
(ジムから降りる)
「これなら十分戦える」
47 :
ヨーゼフ:2006/11/06(月) 00:45:43 ID:???
>>46 お疲れっ、と
さて、色塗り変えてエンブレム書かなきゃな
このままじゃ味方に撃たれちまうぜ
(輸送車輌からガンスプレーを取り出す)
(震えながら喋りだす)
名前は・・・
ヒロシ・ヤマモト・・・日本人です・・・
階級は二等兵です・・・
>>49 (引き出しから調書とペンを取り出し、記入する)
…ヒロシ・ヤマモト二等兵、貴官の所属部隊と展開位置を述べよ
>>47 「…まぁまぁですな。どうも慣れません」
>>48 「…連邦はなぜこう派手な色を使いたがるのか…迷彩という概念が無いのか?」
プシュー……
(ジムにダークグリーン、マッドブラウンの迷彩を施す)
良い感じになってきたぜっ、と
ついでだから他に塗って欲しい奴は居るか?
アドン「やっぱり塗装はタ○ヤカラーだね」
サムソン「仕上げのツヤ消しも忘れちゃだめだよ」
部隊は・・・
確か、第32偵察MS隊です
位置はわかりません・・・
(ジムの側を通りかかる)
何?この臭い?ううっ…臭い…
……ダメ…頭痛い、薬貰って…
バタッ…
(うずくまって倒れる)
>>53 隠しても良いことは無いぞ…
第32偵察MS隊の兵力は?
貴官の行動目的を述べよ。
(タバコを灰皿で揉み消す)
あ、いや・・・隠してるとかそういうわけでは・・・
本隊の場所が解っていたら捕まることもなかったのに・・・
規模は自分を合わせてジム三機とホバートラック一台・・・
自分の行動目的は・・・
なんというか・・・えーと・・・あの・・・
心の中「まさか立ち小便してたら味方に置いて行かれたなんて言えないよな・・・」
>>56 言動が不明瞭だな、まあいい…
小隊規模の作戦行動か……今日はこれまでだ続きは明日にする
衛兵!彼を収容車輌へ
(寝ます)
>>54 「あぁ准尉……あ、倒れた……」
(倒れたフォルのもとに歩み寄る)
「…さすがに放ってもおけないか……失礼」
(フォルを抱えて衛生兵を探す)
59 :
軍医:2006/11/06(月) 23:43:41 ID:???
>>58 お主ら、何を公衆の面前で抱き合っとるんじゃ?
ユキヤマ「あら、お邪魔だったかしら?」
>>59 い、いいい、いい、いや、じ、自分はそ、そそそ、そんなつもりでは!!!?
(フォルを抱えたままあたふたする)
はっ、そうだ、軍医殿、准尉の治療を!!!!!
(収容車輌の中で寝転がっている)
ああ・・・なんで僕が尋問されなきゃいけないんだ・・・
本当になにも知らないのに・・・
僕にも兄さん達位の度胸があればなあ・・・
62 :
ヨーゼフ:2006/11/07(火) 00:04:25 ID:???
>>60 (ニヤニヤしながら)「よぉ、目を離した隙に中々やるじゃないか。軍曹はアレか、准尉みたいのがタイプか?」
63 :
リカルト:2006/11/07(火) 00:07:30 ID:???
>>60 えと・・・
塗料の臭いにやられたんでしょう・・・
鼻が利きすぎる人ってよくいるんですよ
>>62 じ、冗談は止してください!!!!!!
30代も半ばを過ぎて、いまさら准尉のような婦女子と…ブツブツ…あ゙ーーーーーーーーッ、とにかくありえん話です!!!!!
(フォルをヨーゼフに押しつける)
とにかく、自分は婦女子は苦手です!!!!!!
>>64 (足場の上から下を眺める)
マリオ「ニヤニヤ」
アドン「ニヤニヤ」
サムソン「ニヤニヤ」
>>63 助かる…安静にさせておけばなんとかなるかな?
>>65 お、おまえら作業に戻れ!!!!!!
(さらにあたふた)
68 :
リカルト:2006/11/07(火) 00:29:03 ID:???
>>66 多分大丈夫です
ただ、アレルギーの類があるといろいろと処置が必要になるかもしれないので、一応ユキヤマさんに診てもらってください
>>68 ありがとう。助かった。あとで見てもらうよ。
70 :
軍医:2006/11/07(火) 00:34:00 ID:???
>>66 生憎じゃが、医療車は満室…いや満席じゃ
ユキヤマ「風通しの良い所で休ませてたら直ぐに治るわ」
それでも様子がおかしかったら、また来なされ
>>70 了解。助かりました。あとはこちらでなんとか…
(手で汗を拭う)
ん、んんっ…頭がズキズキする…
(シュライデンに抱えてられたまま目を醒ます)
あれ…?どうしたんですか?
>>72 あ、目を覚ました…
大丈夫ですかな? いきなり倒れたのでいささか驚きましたが…。
>>73 …あの、えっと…お、降ろしてもらえますか?
>>74 おっと、こいつは失礼…
(フォルをおろす)
風通しのよいところでできるだけ安静にしていたほうがよいようです。
…では自分はここで……。
(ぶらぶらと歩きだす)
77 :
リカルト:2006/11/07(火) 01:07:55 ID:???
やっぱり、本業の先生にはかなわないなあ・・・
ヨハン「ブレーメン隊の現在の位置と状況は?」
ハインツ「数時間前に小競り合いがあったみたいだ、合流まで早くて半日…遅くて二日だろうな」
ヨハン「僕達もベルリンを出てから、かなり消耗してます。パリまではもはや絶対的ですね…」
ハインツ「ああ、しかしアントワープまでなら何とかなる筈だ」
ヨハン「一刻も早く彼等と合流して、この戦線を突破しなくてはいけません。」
ハインツ「まったく、連中も粘りやがる…」
(双眼鏡で対岸の敵を睨む)
ヨハン「焦りは禁物ですよ、間もなくここを越えられます」
ハインツ「伝令は出してある、そろそろ着く頃だな…」
>>76 …いや、礼には及びません。しばらくその辺で休んどってください。無理はなさらぬように。
(少し哀しげな笑みを浮かべて去る)
(衛兵に連れられて黒騎士のテントに入る)
また尋問・・・
>>80 (数枚の報告書に目を通した後、パイプ椅子に腰を降ろす)
ヒロシ・ヤマモト、貴官の偵察目標は何かね?
どういった命令を受けた?
82 :
ルッグン:2006/11/08(水) 02:19:39 ID:???
あれだ、ブレーメンの奴等は?
〈こちらはパイパー戦闘団だ、ブレーメン隊応答してくれ〉
〈ここから約30kmに展開してるが、敵に阻まれて前進出来ない!協力を求む!〉
えーと、降りれそうな場所は・・あった!
任務は・・・
ブレーメン隊に関する情報の収集・・・です
本当は僕ではなく兄が出撃する筈だったので詳しくはわかりません・・・
「これが、今日から俺の世話になるところか…」
シケモクをくゆらせながら、ジープから降りる男。
「ボリス・セッターだ。今日ずけでここの配属になった。階級は…(一瞬考えてから)…曹長だ。よろしく頼む」
(皆様よろしく)
>>84 瑠璃花「ねぇイヅナ、味方が来たみたいよ?」
イヅナ「だな。・・・どうやら彼一人のようだ。」
瑠璃花「みたいね。強いのかしら。」
イヅナ「まぁ・・・腕利きのパイロットだろうね、纏ってる空気が違う。ようこそ強者よブレーメンの音楽隊へ、と。」
瑠璃花「ところでイヅナ、キズは大丈夫?」
イヅナ「うむぅ・・・。ま、大丈夫だと思うぞ?ってゆうか腕が鈍るから早く出たいね、うん。」
瑠璃花「へぇ・・・ホントに大丈夫かしら?(ベシベシ」
イヅナ「ちょ、傷口を叩くな!痛っ!」
瑠璃花「まだダメじゃん・・・」
イヅナ「うぐぅ・・・」
…おや?
(
>>84を見つける)
新しい隊員か……下士官のようだな…。
(葉巻を吸う)
ふぅ…あの目の配り…なかなかやりそうだ…。
>>82 アドン「ルッグンだ!近くに着陸するみたいだよ」
マリオ「伝令かな?」
>>84 サムソン「誰か来たみたいだね」
マリオ「…ああ、補充人員が来るって通知があったな」
アドン「隊長の所に案内しないとね」
マリオ「セッター曹長さんよ、隊長はそこのテントに居るぜっ、と」
88 :
伝令兵:2006/11/10(金) 22:34:54 ID:???
(ルッグンから降りてブレーメン隊に向かう)
ハァ…ハァ…ハァ…無線封鎖さえなけりゃこんな面倒無いのにな…
(草むらをかき分けながら道無き道を進む)
ハァ…ハァ…やっと着いた…
おい!パイパー戦闘団より通達だ、至急合流し本隊を支援せよ!
>>88 ご苦労さんだ。了解した。
(ジムに乗り込み、起動させる)
こちらイェーガー、準備よし。
90 :
伝令兵:2006/11/10(金) 23:05:44 ID:???
>>83 (手に持った報告書をデスクに放る)
ヒロシ・ヤマモト、貴官のジムから我が隊のメカニックが稼動履歴を割り出した報告書だ
取り敢えず、貴官の証言と一致する事は証明出来た
(……さて、この捕虜をどうしたものか…)
……貴官は日本人だったな、我が隊にも日本人が居るのでな…
生まれは日本のトウキョウか?それともオオサカなのか?
>87
「ご丁寧にどーも」
おざなりな敬礼で応える。
>91
「しかし…尋問中のようだな。出直すか」
93 :
ヨーゼフ:2006/11/11(土) 00:28:13 ID:???
>>92 (煙草をくわえながら)
「あなたが新しく配属されたセッター曹長?自分はヨーゼフ・ミューラー曹長、どうぞよろしく。とりあえず一服どうです?」
(煙草を差し出す)
>>92 私はアーノルド・J・カワカミ少尉だ。
…よろしく頼む。
あ、いや・・・
日本人とはいっても、血筋だけなんで・・・
家はルウムにあったのですが開戦直前に親の都合でボルゴグラードに引っ越したんです
ただ、上の兄だけは「ジオン・ダイクンの理想についてもっと詳しく知りたい」とか言ってムンゾに行ってしまったんです
>>90 ああ。全速力ですっ飛ばしていくから、生きていてくださいと伝えてくれ。
>>91 イェーガーより黒騎士。パイパー戦闘団より伝令です。この先でパイパー戦闘団と敵が交戦中。味方は苦戦中の模様。
一刻の猶予もありません。移動しましょう。
97 :
シュミット:2006/11/12(日) 00:15:43 ID:???
さて・・・
私もあの陸戦型で出よう。
伍長のプログラムがこいつにも使えるかどうか試してみたいしな
>>95 ……なるほど…
>>92 ん?補充兵か…、報告は受けている。
自分がブレーメン隊指揮官、エルンスト・フォン・バウアー大尉だ!
以降宜しく頼むぞ
>>96 うむ、総員移動急げ!今日中にパイパー戦闘団に合流する!
捕虜は収容車輌へ
>>94 カワカミ、機体の整備は済んで居るか?
貴官は本隊の先頭に付け!
この付近は突発的な遭遇戦闘の恐れもある、十分に警戒せよ!
>93
「よろしく、曹長。あんたが先任になるな」
「(差し出されたタバコを見て)すまんな、俺ぁ『ラッシュ(ゴールドラッシュの意味。ラッキーストライクを指す俗語)』以外は吸うなってお袋に言われてるんだ」
>94
(若いな)
「…よろしく少尉殿」
>98
「はっ(一転、ビシっとした敬礼)!大尉殿!
ボリス・セッター曹長であります。
…ところで大尉、自分にはまだ搭乗MSがありません。なんでも
『おまえのグフはメンテに時間がかかる(上層部の嫌がらせ)』
だそうです。
出撃でしたら、何か代替MSをお貸し頂けませんでしょうか?」
あ、あの・・・
これから僕はどうなるんですか・・・?
やっぱり上の方に報告されるんでしょうか・・・?
だとしたらジオン軍に入隊した上の兄がなにかのとばっちりを受けてしまう・・・
(言い終わり、衛兵に連れられてテントを出る)
>>99 ふむ…グフなら一機予備があるな、イヅナ中尉のお下がりだが整備は済んでいる筈だ。
補給隊にこの書類を渡せば受領出来る
(デスクから書類を取り出し差し出す)
着任早々だが直ぐに移動だ、急げ!
102 :
ヨーゼフ:2006/11/12(日) 01:45:41 ID:???
>>99 (ニヤニヤしながら)
「お袋の言いつけじゃしょうがねぇな。こいつは・・・(箱を見て)プレイヤーズだな。以前連邦から巻き上げたヤツだ。」
準備出来たな、先鋒はカワカミ、後衛はシュライデンだ!
移動開始、周辺警戒を怠るな!
ヒロシ・ヤマモトの兄がジオン軍に在籍している…か、調べる必要があるな…
104 :
衛兵:2006/11/12(日) 02:19:05 ID:???
>>100 いつまでも喋ってないでさっさと来い
(ヤマモトの襟を掴んで引っ張る)
ったく、メシが出るだけありがたいと思えよ小僧!
>>103 了解。後衛につきます。
…そういえば、新任の曹長さんにあいさつしてなかったな…あとでしないと…。
>101
「了解。ボリス曹長、出撃します」
>102
「そりゃあいい。お袋は上官より怖ぇが、連邦製なら話は別だ。奴らを"呑む"にゃあ縁起がいい。一本頂こうか」
グフに乗り込み、一通り動作を点検しながらブツブツと呟く。
「…前の旦那(前任パイロット、イヅナの事)、相当荒っぽく乗ってたようだが、その跡がほとんど感じられん。
いいマシンだ。それによく手入れされてる。
ここの整備はしっかりしてるな。
(満足そうにニヤリと笑って)
いいぞ、こういうところでないと長生きは出来ん。また、長生きする意味もない。
…だが、一つだけ良くないところがある。こんなイイ女を未亡人のまま放っておくってのは頂けねぇ。寂しがってるMS(オンナ)は、男がちゃんと乗ってやらねぇとな。
…よし!今日から俺が慰めてやる。俺の相棒(愛機グフカスタム)が来るまでだが、お前もいつまでも寝ておくにゃ若すぎる。
俺のMS(オンナ)が届くまで、それまではお前が俺の女房だ!」
「ボリス、出るぞ!」
(
>>106を見て)
グフか…セッター曹長だな…。
(通信回線を開く)
イェーガーよりセッター曹長。こちらエリッヒ・シュライデン軍曹です。以後よろしく。
108 :
ヨーゼフ:2006/11/12(日) 11:21:17 ID:???
「さて、こちらも・・・ヨーゼフ、ザクキャノン出るぞ!」
109 :
ザク乗りさん:2006/11/12(日) 16:31:12 ID:jVI3pFue
だれか、弾分けてえ。連邦がそこまで来とるよ。
今行きますy・・・グエッ
(衛兵に襟を引っ張られたことで軽く首が締まり、気を失う)
111 :
野戦憲兵:2006/11/12(日) 18:23:16 ID:???
おーい、そこのモビルスーツ隊停まれ!
この先は戦闘区域だ、お前等の所属は?
VUROOOOOO…
……う〜ん、だいぶ走ったなっと、
そろそろ運転交代…ん?
うげ、憲兵かよ…俺はあいつら苦手なんだ
誰か相手してくれよ。
>>112 じゃあ俺が…
>>111 あー、こちらブレーメンの音楽隊。はるばるアントワープに向かうところだ。そちらは?
114 :
野戦憲兵:2006/11/12(日) 23:35:51 ID:???
>>113 あー、あんたらかい、ブレーメン隊の連中ってのは
この先はパイパー戦闘団の戦線だぜ、確か合流するんだっけ?
指揮所はあっちだ、もう二週間もにらめっこでうんざりさ…通っていいぜ
(連邦軍指揮所内)
二週間もみらめっこしてるのか、それなら早いとこ攻勢に出た方が良い
せっかく俺と相棒が来たんだ、奴らが戦力を増やす前に叩かなければ意味が無い・・・
出撃するぞ!
116 :
連邦軍兵士:2006/11/13(月) 23:42:18 ID:???
>>115 まぁ落ち着けよ、この補給基地は天然の要塞だぜ
ここからジオンの連中が河を越えるのが丸見えじゃねぇか
奴等が頭出したらガンタンクで叩いてやれば良いのさ
ま、そんなにドンパチしたけりゃ空廷に着いて行けよ
っと、そろそろキャラバン隊の定期便が来る時間だな
ヨハン「ハインツ、パイパーは何処へ?」
ハインツ「いつもの偵察さ、それよりブレーメン隊が到着したみたいだぞ」
ヨハン「ふふっ、待ち人来るですね。」
ハインツ「全く、連邦め…こんな所に腰を降ろしやがって」
ヨハン「でもこの二週間は無駄ではありませんでしたよ。」
ハインツ「彼等が着き次第作戦を開始せねばな」
>>114 あぁ、ご苦労さん。
…さて、あれがパイパー戦闘団か…
>107
「よろしくな、軍曹」
>116
河を遠巻きにしながら
「くそ、あんな河じゃあ丸見えだ。迂闊に飛び出すとどこから撃たれるか分かったもんじゃない。
…どうするね?バウアー大尉?」
120 :
ヨーゼフ:2006/11/15(水) 01:33:38 ID:???
>>116 「何ともまぁ・・・敵さん厄介な所に構えたもんだ。。」
>>120 …あれを落とすのは一筋縄にはいきませんな……。
しかし自分のような下っぱは、命令如何によってはあの防御火線のなかに飛び込まなければいけない身の上でして。
何れにせよ司令所に行かねばならんな、行くぞ。
(司令テントに向かって歩く)
123 :
リカルト:2006/11/16(木) 00:04:58 ID:???
あの河にも一カ所狙えそうな場所がありますね・・・
このルートを撃てる待機位置は少ない・・・
機敏なグフタイプなら何とか越えられるか・・・?
しかし、グフだけ渡っても・・・(考え込む)
124 :
ザク乗りさん:2006/11/16(木) 19:58:16 ID:+2LKbuSQ
俺、囮になってもいいよおー。
どーせ、俺のザク、旧タイプだしー。
>>123 そーでもなさそうだぜっ、と
(リカルトに双眼鏡を投げ渡す)
見てみ、ザクの残骸がゴロゴロしてるぜ
ま、連邦さんも頭使ってるんだろうさっ、と
イヅナ「さて、遂に合流出来たね、ルリ。」
瑠璃花「長かったわね、ここまで来るの。」
イヅナ「だな。それにしても連邦はなんて場所に布陣してるんだよ、攻めるに攻められん。」
瑠璃花「一難去ってまた一難ね。ぶっちゃけありえないわ。」
イヅナ「プリキュアかよ(;●A`)」
瑠璃花「うん(////)」
ハインツ「来たぞ、ブレーメン隊だ」
ヨハン「お久しぶりですね、皆さん!また会えて嬉しいですよ!」
ハインツ「ドイツ・ポーランド国境以来だな…、パイロットも顔ぶれも変わった様だが…」
ヨハン「ドムに乗っていた隻眼の中尉が見当たりませんね…」
ハインツ「…亡くなったのか」
ヨハン「…」
ハインツ「…あいにくパイパー中佐は不在だが、我々が代わりに命令を伝えます」
ヨハン「我が隊は到達目標であるアントワープを目指していますが、途中に敵の拠点に接触しました」
ハインツ「どうやら物資輸送の中継地点らしい、先行した第173MS中隊が突発を試みたが反撃に会い全滅した」
ヨハン「拠点は天然の要塞…結論として、正面突発は不可能です」
ハインツ「しかし観測の結果、ある盲点が浮かんだ」
ヨハン「この近くの国道を民間企業の輸送トラックが定期的に通行しています、恐らく食品会社でしょう」
ハインツ「作戦は偽装して彼等を護衛し敵基地内部に侵入、基地を撹乱せよ!…です…」
ヨハン「必要な物は揃ってます、危険な作戦ですが…貴方達なら可能でしょう」
ハインツ「作戦開始は04:00です、直ぐに準備して下さい」
128 :
シュミット:2006/11/17(金) 00:21:56 ID:???
戦闘部隊はこちらの指示通りに動いてくれるんだろうな?
(言いながら潜入用の服を着て偽造の身分証を身につける)
>>128 ヨハン「ええ、それは誓って」
ハインツ「頃合いを見計らって信号弾を上げてくれ、それが我々への合図だ」
マリオ「…で、白いペンキを山盛り渡された訳ね…」
アドン「こんどはMr○ラーだね」
サムソン「瓶の蓋が固いのはお約束さ」
マリオ「…さっさと塗るぜっ、と」
>>127 ヤ・ヴォール、ブレーメン隊準備急げ!
用意が済んだらブリーフィングだ!
まさかスパイの真似事をする事になるとは思わなかったな…。
あ、あの・・・
これ、多分必要になると思います
(煙草を出す)
このあたりだと、検問を通るときはこの銘柄の煙草を一本渡すのが慣習になっているので・・・
あった方が自然かと・・・
>>133 ふむ、受け取ろう…協力を感謝するぞ
(貰ったタバコを一本取り出す)
シュボッ!
……云い忘れたが、貴官の兄上に害が及ぶ事は無い
安心したまえ
…集まったな、作戦開始に当たって班分けだ
先行するAチームはカワカミ、シュライデン、リカルト
後に続くBチームはヨーゼフ、ボリス、俺だ
偽装時の通信回線は連邦の通常帯である7F7
緊急回線はRB2に切り替えろ、信号弾のカラーパターンは通常でいい
作戦内容は先程の説明通りだが、現場の判断は各員に委ねる!
…検問ではこのタバコを使え、通過に有利らしい(テーブルにタバコの箱を並べる)
そろそろ時間だな、出撃!
ブレーメン隊に神の御加護あらん事を!
>>135 やれやれ…危険な香りのする作戦だ…
(上機嫌で煙草を受け取る)
さて、行くとしますか。
(ジムに乗り込む)
137 :
ヨーゼフ:2006/11/18(土) 00:54:11 ID:???
お待たせっ、と
トラックのカモフラージュと積み荷セット一丁上がりだぜ
こちらイェーガー、準備万端。今すぐにでも行けますぞ。
前進、予定ポイントまで向かうぞ!
>>140 了解。うまく運ぶことを祈りましょう。
(前進する)
イヅナ「・・・みんな、出撃したね。」
瑠璃花「ええ。・・・一言ぐらいかけてあげなさいよ。」
イヅナ「だな。皆さんお気をつけて!ご武運をお祈りします!」(敬礼で送り出す)
瑠璃花「必ず帰ってきてねーっ!」
イヅナ「勝利の女神のご加護がありますように・・・。」
VROROROO…キッ!
目標地点に到着したか、ヘッドライトの減光カバーを外せ
検問はここから2km先だ、Aチームは先行しろ
Bチームは後に続け!
>>143 了解。自分が先頭に立ちます。自分がやられたら骨は拾ってください。
(先頭に立ち、前進)
兵1「ファァ…眠いぜ、交代まで二時間かよ」
兵2「音楽でも聴くか?」
兵3「またヒップホップか、もう飽きたって…」
兵2「そう言うなよブラザー!」
兵1「…だめだ、少し寝るぜ…zzz」
>>145 あれか…さて、ジオン訛りに気を付けないとな…
(検問所に差し掛かる)
よぅ、暇そうだな。基地まで行かないといかんから通してくれないか?
>>146 兵2「ようブラザー、調子はどうだい?」
兵3「通行証を見せな」
兵1「zzz…」
兵3「そういや飯屋のヤツラは?そろそろ来る時間だが」
>>147 まったく、最近この辺も危なっかしくてな。なんでもジオンの連中がうろちょろしてるらしいじゃないか。
(心の中:通行証? もらった紙っきれのことか? あと煙草も渡すんだったかな…)
ほい、これでいいか?
(通行証と煙草を差し出す)
>>148 兵2「おっ!気が効くじゃねぇか」
兵3「いただくぜ…」
兵1「zz…」
兵2「ヘイ!コークだ、飲めよ」
150 :
連邦兵:2006/11/20(月) 00:50:28 ID:???
この煙草、何処で手に入れたんだ?
>>149 すまないな、頂く。
(受け取る)
ちなみにコーラはもともと炭酸なしで飲まれていたんだそうだ。コーラの原液を水で割ってだな…。
だがあるとき何の手違いか、コーラを炭酸水で割って飲んじまったんだとさ。これが今の炭酸コーラの始まりなんだそうだ。知ってたか?
兵2「へぇ〜」
兵3「そういや官給品じゃないな…ちょっと来いよ」
兵1「zz…ん、どうした?」
兵3「実は…」
>>153 官給品はどうも好きになれなくてな。
(参ったな…隊長め、なにが「この煙草を渡せば通行に有利になる」だ…)
155 :
連邦兵:2006/11/20(月) 01:07:53 ID:???
そうか、なら今度買いに行くかな・・・
(あのマーク、連邦軍の官給品だな・・・横流ししたやつでもいるのか)
そうそう、基地に面白いもんがあるぜ
ガンダムタイプの新型機だと、たしかフルアーマーとかいったかな?
今時重装備なんてどうかと思うがね
>>155 ほぅ、噂のガンダムか。さぞかし強いんだろうな…
さて、道草食ってる場合じゃなかった…じゃあ俺は行くぜ。
(さっさとジムに乗り込み前進)
157 :
ヨーゼフ:2006/11/20(月) 01:17:29 ID:???
>>143 「隊長、シュライデン軍曹は大丈夫でしょうか?」
>>157 うむ、予定通りなら通過してる筈だろう
時間だ、ヨーゼフ…トラックに乗れ。
くれぐれも気取られるなよ
VROROROO…
こちらファイアボール、哨戒地点に到着した
やっぱり鈍重だな・・・
ライトアーマーに慣れちまってるから沿う感じるだけだろうが・・・
160 :
ヨーゼフ:2006/11/20(月) 01:27:27 ID:???
>>158 …こちらイェーガー。突破に成功。しかし隊長、敵さんはガンダムを備えているらしい。しかもどうやら最新型です。
参りましたな…
>>161 ご苦労、ふむ…ガンダムの新型か…データを採取出来れば…
そろそろ検問だ
163 :
リカルト:2006/11/20(月) 01:40:48 ID:???
しかし、新型は重装甲だそうじゃないですか
機動性を活かして接近戦に持ち込めれば勝てない相手ではないでしょう
とは言ってもガンダムタイプには変わりない、ザクでは無理があるか・・・
兵2「ヘイ!ストップ!」
兵3「フード屋か、通行証は?」
兵1「ファ…」
いやぁ、最近はドンパチが多くて…
従業員も泣き言ばかりですよ、ハハハ…はい、通行証です。
兵2「オーケー」
兵3「はぁ、また合成蛋白か…贅沢は言えねぇけどな」
兵1「…zz」
(検問から少し進んだところにて)
さて、隊長達を待たないとな…
168 :
ヨーゼフ:2006/11/20(月) 14:46:40 ID:???
>>165 (検問を越えて少しした所で)
「第一関門クリア・・・ですかね?」
>>168 その様だな…シュライデンと合流して基地に入る
行くぞ。
VROROROO…
170 :
ヨーゼフ:2006/11/20(月) 23:57:29 ID:???
>>169 「任務中に不謹慎ですがワクワクしてきましたよ。」
>>169 隊長の到着か…
(回線を開く)
イェーガーより黒騎士。お待ちしていました。さぁ、本丸に突入と行きましょうか。
>>170 フッ、いい度胸だな
>>171 焦るなよ、敵の懐に入ってからが勝負だぞ
トラック隊は通信施設、並びに弾薬庫の破壊
モビルスーツは敵の砲兵隊の殲滅が目標だ、前進!
>>172 了解。要するに連邦のマークが付いたものはなんでもブッ壊せばいいんですな。
(前進する)
ん・・・?
あいつら、動きがおかしいな・・・
ファイアボールより管制塔、不審な車列を確認。
警戒せよ
>>173 兵A「よっ!偵察かい?」
兵B「ジオンなんて探すだけムダさ、みんなお空のお星さまになっちまったぜガハハハハ!」
兵C「ちげぇねぇヒャハハハ!」
>>174 (心の中:連邦の通信か…? ここで感付かれる訳にはいかないな…)
(回線を開く)
あー、こちら…えーと…レッド14。食品運送車を基地まで護送中。警戒の必要はないぞ。
>>176 護送任務中なんだ。まったく、フーバーな任務だぜ…
>>177 兵A「夜勤も辛いよな〜報告書を書いて早く休めよ」
兵B「中でバドが冷えてるぜ、もっとも俺達が全部飲んじまったがなグワハハハ!」
兵C「ついてねぇなぁフヒャハハハハ!!」
>>178 …ったく、勘弁してくれよι
さて、早いところジオンを追い出して、長い長い休暇をもらいてぇなぁ…
ふかふかのソファーに冷えたビール…暖かい食事に…ブツブツ…
(ブツブツ言いながら基地に入る)
毎度、九龍食料公司です。
お荷物はいつもの所に入れておきますね。
VROROO…
(基地に入る)
>>179 なんだ、早い帰りだな?ははーん、サボってきたな(ニヤリ)
ハンガーはまだ埋まってる、少し待ってろよ
ま、一時間もありゃ片付けられるぜ。
>>180 隊長、ここからは別行動です。自分は河川側の陣地を潰します。そちらは頼みます。
>>181 人聞きが悪いな。「効率よく終わらせた」と言ってくれよ。
…ったく、さっさと終われると思ったのに…仕方ない。陣地の様子でも見てくるよ。
(河川側の陣地にむけて移動)
(トラックの荷台で荷物のふりをして忍んでいる。少し顔を出して)
「隊長、どうです?」
>>183 …大丈夫だ、このまま行くぞ…
基地の図面だと食料倉庫の隣が弾薬庫、ただしロックされている…まあ当然だな
その奥に通信施設だ、先にここを破壊するぞ。
搬入が済んだら、倉庫の中で連邦の装備に着替えろ
VROROROO…着いたぞ…
185 :
ヨーゼフ:2006/11/22(水) 00:46:43 ID:???
>>184 「隊長、連邦の制服もなかなか似合ってますよ。さてと・・・。」
>>185 ふっ、バカ言うな…
通信施設への侵入は俺とカワカミ、ボリスとヨーゼフは見張りだ。
制圧は二分、破壊は三分で終わらせる
…行くぞ!
>186
了解。
さて、連邦兵らしくしなきゃならんな。
連邦兵らしさ…。
適当にダラけておけばいいか?
188 :
ヨーゼフ:2006/11/22(水) 01:17:37 ID:???
…隊長達も行動を開始したのか…ならば俺も…
ZBUUUUUM!!!!! ZBUUUUUM!!!!! ZBUUUUUM!!!!!
(いきなり陣地のMSに向けて発砲)
190 :
アルベルト小隊再び:2006/11/22(水) 16:54:34 ID:bxdvz5YD
こおーんな所にいやがった。
探してる間に部下が減ったが・・・まあいい。俺一人でも強襲はできる。
まずは・・っと、あそこの発砲してる奴からっと・・それ・・(ジャイアントバズーカをシュライデン周辺に撃った。)
>>186 了解です。
(敵施設の制圧か…訓練以来だ…)
192 :
警備兵:2006/11/22(水) 22:26:44 ID:???
陣地が攻撃を受けた・・・!
あれはさっきの・・・
糞ったれ!
(食料倉庫に駆け付け、閂と鍵を閉める)
よし、これで中からは出られない・・・
もしかしたら既に外に出てるかもしれんが、主要施設に侵入するには我々全員の記憶が必要、そう簡単な物ではあるまい・・・
ジオン野郎め、この基地で好き勝手出来ると思うなよ・・・?
BAWOOOM!
クソッ、シュライデンめ未だ攻撃の合図は出して無いぞ!
(ガチャン!)
しまった!閉じ込められたか?
(通信機を取り出す)
ボリス、ヨーゼフ聞こえるか?俺とカワカミは閉じ込められた、先に出たお前達は
弾薬庫か燃料庫を破壊するんだ、任務完了次第、各自脱出を許可する。
カワカミ、GPSを出せ。上の通気ダクトを通って通信施設まで侵入するぞ!
(ダクトの金網を外して潜り込む)
……しまった、まだ隊長達は…しかしここで引き返せないな…
GAGAGAGAGAM!!!!!!
(ヘッドバルカンで食料庫の壁を破壊)
>>193 …すまない隊長、早まりました。
>>194 やっちまった事は仕方ない、ガンタンクが動く前に仕留めろ!
…それにしても狭いな、通信施設はまだか?
>>195 了解。援護が必要なときは呼んでください。
…さて、早いところ本隊の突破口を開かないとな…
ZBWUUUUUM!!!!!! ZBWUUUUUM!!!!!! ZBWUUUUUM!!!!!!
(ガンタンク部隊に向けて発砲)
197 :
ヨーゼフ:2006/11/22(水) 23:46:11 ID:???
>>193 「了解しました!弾薬庫に向かいます!」
>189
「…ん?あれはMSの火薬音?まだ早いんじゃ…」
>193
「なんだと!?くそっ、了解!」
「ヨーゼフ!やるぞ!まずは騒ぎを起こすんだ!敵さんに連れていってもらうぞ!」
「(大声で)ジオンだー!ジオンの連中が攻めて来たぞー!奴らの狙いは弾薬庫と燃料庫だー!」
「あとは人の流れに乗って、こいつを放り込むんだ!」
(ヨーゼフにプラスチック爆薬と信管を渡す。チューインガムの箱に入っている)
BAGOOOM!BAGOOOM!
敵襲!敵襲!直ちに応戦しろっ!
BAGOOOM!
ワッ!…野郎、ぶっ殺してやる!
(ガンタンクの主砲をシュライデン機に向ける)
コノッ!ZUDOOOM!
>>199 おっと…
(砲撃を回避)
接近すれば自慢の大砲も使えまい…行くぞ!!!!
(ビームサーベルに持ち換え、一気に接近し、サーベルを振り下ろす)
HER HER HER
この下が通信施設だな…、装面よし!やるぞ!
(金網を外して催涙弾を投げる)
BASIUUUU…
突入!
>>200 しまっ…ZBUUUM!
BAOM!!
(脱出する)
ヒイッ!ファイアーボールは何処だっ?
>>202 …さぁ、俺を倒したけりゃまとめてかかってきな!!!!!
(次のガンタンクに斬り掛かる)
204 :
整備兵ズ:2006/11/23(木) 00:07:58 ID:???
整備兵A「ジオンめ!狩りだしてやる!」
整備兵B「急げー!燃料庫と弾薬庫を守るんだー!」
整備兵C「うぅ…、いくら出番が少ないからって、連邦役に回されるなんて、あんまりだ!」
整備兵A「しょうがねぇだろ、エキストラ少ないんだから」
整備兵B「それー!ジオンを探せー!」
整備兵C「この様子だと、次は通行人か、死体の役か…」
205 :
通信隊:2006/11/23(木) 00:09:54 ID:???
本隊応答せよ、敵の襲撃を受けて…
ウッ!ゲホッゲホッゲホッ…
キュラキュラキュラキュラ…
(整備ドッグから出て来る)
あれか?ジオンの野郎、ジムを盗みやがったな!
バカめ…背中を向けてやがる、くたばれ!
ZUDOOOM!
207 :
警備兵:2006/11/23(木) 00:17:41 ID:???
管制塔、ファイアボールを呼び戻せ!
構造上、正面以外から通信施設に入ることは出来ん
此処には三人、こっちには六人置いて・・・
>>206 後ろ!? チッ!!!!
BAGOOOM!!!!!!
(反射的に振り返って盾で防御するも、盾が吹き飛ぶ)
参ったな、盾が…。
ハンガーも潰すべきだな…。
ZBWUUUUUM!!!!!! ZBWUUUUUM!!!!!! ZBWUUUUUM!!!!!!
(出てきたガンタンクとハンガーに向けて発砲)
>>205 死ねっ!SCOCOCO!SCOCOCO!SCOCOCO!
(サイレンサー付きのサブマシンガンを人影に向けて撃つ)
…制圧よし!通信機を破壊したらずらかるぞ!
ボリス、ヨーゼフ聞こえるか?首尾はどうだ?
210 :
連邦軍兵士:2006/11/23(木) 00:27:32 ID:???
211 :
ミデア:2006/11/23(木) 00:29:21 ID:???
そろそろ目標地点だ、用意はいいな?終わったら何時もの所で待ち合わせだぜ。
>>208 おっと!
(後退して隠れる)
まずいぜ、こんな狭い所じゃ不利じゃねぇか!
213 :
ヨーゼフ:2006/11/23(木) 00:36:47 ID:???
>>209 「よろしくやってますよ!今弾薬庫に着きました、爆破にかかります!」
>>210 「弾薬庫は任せろ!そっちはハンガーを頼む!」
(ふぅ、仲間だと信じてやがるな。)
・・・!
なんてこった・・・
この野郎、無事に帰れると思うな・・・!
(シュライデンに向けて240mmカノンをぶっ放す)
>>212 …出てこなければ死なずに済んだかもしれないのにな…。
GAGAGAGAGAGAGAM!!!!!
(ヘッドバルカンで牽制しながら接近)
せめて一撃で…。
(ビームサーベルで斬り掛かる)
…爆薬はこのあたりに仕掛ければいいかな。
>>209 爆弾のセット、終わりました!
あとはこのリモコンで…
>209
「こちらボリス。たった今燃料庫にガムをたらふく仕込んでやった!
これより脱出、安全圏内に離脱すると同時に爆破する!」
218 :
連邦軍兵士:2006/11/23(木) 00:49:48 ID:???
>>216 動くな!
(拳銃の狙いを川上につけ、少しずつ近付く)
ん・・・?
貴様、日本人か?
>>214 …ガンダム!?
(砲撃を回避)
隊長、ガンダムです!!!!
>>216 いいぞ、急いで此所を出るぞ!走れ!
HER HER HER …十分に離れたな…、ピッ!
(リモコンのスイッチを押す)
BAGAAAM!
やったぞ、カワカミ信号弾を撃て!
ハインツ「機体は十分に暖まった、後は…」
ヨハン「待つだけですね」
>>218 おい!
ヒュン!
(言うと同時にナイフで斬り掛かる)
赤と緑の信号弾を確認しました、モビルスーツ隊発進お願いします!
「信号弾が上がったか…。そろそろいいだろう」
(リモコンのスイッチをON。燃料庫が吹き飛び、火災を発生させる)
ヨハン「出撃します!」
ハインツ「出るぞ!」
(ドムが砂煙を巻き上げながら走る)
ヨハン「砲撃がありませんね、さすがはブレーメン隊です」
ハインツ「一気に行くぞ!」
GOOOO…
228 :
連邦軍兵士:2006/11/23(木) 01:24:41 ID:???
火災発生!燃料庫だ、消火急げ!
……まさかさっきの奴…
>>225 てめぇ!こっち向け!
(小銃を構える)
229 :
ヨーゼフ:2006/11/23(木) 01:43:00 ID:???
>>228 「させるかっ!」
(連邦兵に向けて小銃を撃つ)
PATATATATATA!
230 :
連邦軍兵士:2006/11/23(木) 01:59:00 ID:???
>>229 ZIPZIPZIP!
アグワッ! ドサッ…
クソッ!いったい何が起こったって言うんだ!
232 :
ヨーゼフ:2006/11/23(木) 02:35:21 ID:???
「少々時間がかかったが・・・これで終りだ。」
(起爆スイッチを押す)
BAGOOOON!!
(シュライデン機に240mmカノンを撃ちながら回線を開く)
貴様等に怨みがある訳じゃないが、まだ死ぬわけには行かないんでな
・・・気の毒だが此処で死んでもらうぞ!
(スラスターを使用して接近し、二連装ビームガンを連射する)
>>233 …チッ、嫌な敵に会っちまったな…だが戦い方はある!!!
(ビームを回避しながら急接近)
…重MSならば、接近してそのでかい大砲を使えなくしてやればいい。格闘戦ならこっちに分がある。
(ビームサーベルで斬り掛かる)
接近戦を挑むか、確かにいい判断だ
だが!
(サーベルをかわし、左腕を使って殴り付ける)
>>235 GAGIM!!!!!!
ぐぁっ!? …クソッたれめ、パワーが違いすぎる…しかしまだだ!!!!
(横になぎ払うように斬り掛かる)
まだだ!
(サーベルを持っている腕を蹴り上げる)
>>237 これでも喰らいやがれ!!!!
GAGAGAGAGAGAGAGAGAM!!!!!!!!
(至近距離でヘッドバルカン発砲。その間に態勢を立て直す)
くっ・・・
(飛び退き、増加装甲を排除する)
俺は死ぬわけには行かない・・・
我々スペースノイドの為にも!
(二本ともサーベルを抜き構える)
>>239 スペースノイドの為? 馬鹿を言うな。そのスペースノイドに不当な抑圧をかけているのは貴様ら連邦だろうに!
(サーベルを構えなおす)
こちらのアドバンテージは無くなったな…どうしたものか…
241 :
ガンダム:2006/11/25(土) 00:09:53 ID:???
ジオンが、ザビ家が、俺達スペースノイドに何を提供した?!
毒ガスと戦争だけだろうが!
(切り掛かる)
>>241 恨んでくれるのは結構だが、それらの根本の原因を忘れられては困るな。
(受け流し、距離をとる)
連邦政府こそ我々に何をもたらした? 我々を宇宙に追いやり、地球から我々を支配する。
この戦いはそれらからの独立のための戦争なんだよ。手前の怨恨だけで戦う貴様らに、この大義がわかるか!?
ZBWUUUUUUM!!!!! ZBWUUUUUUM!!!!! ZBWUUUUUUM!!!!!
(右手にビームスプレーガン、左手にサーベルを持ち、発砲する)
ヨハン「河川を越えました、未だ敵の抵抗は無しですね」
ハインツ「ヨハン!敵基地にガンダムタイプを確認したぞ!」
ヨハン「…重装タイプ?データにありませんね」
ハインツ「先手を打つぞ!」
ヨハン「……ターゲットロックオン…ファイア!」
ハインツ「死ね!化物め!」
BAHUUUM!BAHUUUM!
(フルアーマー・ガンダムにジャイアントバズを撃ち込む)
ちっ、通信施設からの出口が一つとはな…
カワカミ、弾薬の残りを確認しろ…突貫するぞ!!
246 :
ヨーゼフ:2006/11/25(土) 01:17:17 ID:???
「さて、任務は終えたが・・・どうしたものか。」
(辺りを見回す)
こちらオタスケマン1号、まもなく敵基地に到着する!
〈潜入チーム応答しろ、迎えに来たぞライディングゾーンにスモークを投げろ〉
248 :
アルベルト小隊再び:2006/11/26(日) 20:20:02 ID:4Kp1ozY/
ビイイイイイイン。ケンプファーが二本のサーベルを抜く。
「シュライデン。死ねえエエ。」
言いつつエンジン全開で突進する。
249 :
連邦軍兵士:2006/11/27(月) 00:27:16 ID:???
て、敵が河を渡ってきたぞ! 迎撃、迎撃だ!
250 :
基地管制塔:2006/11/27(月) 01:34:06 ID:???
司令「おのれ!ガンタンクは全滅だ…コマンド隊は対MS戦闘用意!」
副官「司令、現在我が基地に向かっている第55空廷の到着まであと30分です!」
司令「それまで何としても持たせろ!ファイアーボールは何をしているのだ!」
副官「各コマンド隊は対MS戦闘に当たれ!」
(ワッパの前後についている半球の外周に足場と手摺りを付けただけの機体が数機、河を渡って基地の敷地に突入する)
こちらドーラ6、目標地点に到着
これより高度を下げ部隊を展開する
(ワッパが降下し、兵士を下ろしていく)
陸戦隊隊長「敵味方の区別は慎重に行え!目印を確認するまでは発砲は控えろ!」
252 :
ガンダム:2006/11/27(月) 02:04:49 ID:???
サイド2の住人を皆殺しにした貴様等に、スペースノイドの味方を気取る資格は無い!
(バズーカ弾をかわし、右手のサーベルを戻して先程放棄した二連装ビームガンを拾い上げる)
・・・そこのスカート付きっ!
(ヨハン機にビームガンを発砲する)
>>252 ZBUUUUM!!
ヨハン「うっ!!」
(機体を旋回させギリギリで回避)
ハインツ「…なっ…何て出力だ!」
ヨハン「ふぅ、さすがはガンダムですね…ハインツ、回り込んで挟み撃ちに」
ハインツ「わかった、3対1ならっ!」
(二機のドムがスラスターを全開にして接近)
ヨハン「シュライデン機、距離を取って下さいガンダムを囲みます」
(ドムが武器を構えたまま左右に別れる)
ハインツ「そこのガンダム、聞こえるか?これ以上の抵抗は無駄だ、速やかに投降せよ!」
ヨハン「私達も不必要な血を流したくはありませんよ…」
>>252 連邦の宇宙移民者への対応がもっとよければ、そんなことをしなくても事は済んだとは考えないのか?
>>253 了解、包囲します。噂に聞くガンダムです。警戒してください。
(距離を置き、ガンダムを包囲する)
こんなに早く追い付くとは・・・
なるほど、友軍陣地があるのか。
よし、戦友を助けに行くぞ!
前進!
(数個小隊のジムが河を渡り、ヨハン達に集中攻撃を掛ける)
>>255 ハインツ「クソッ、もう来やがったか!」
ヨハン「敵機が基地内部に入る前に撃退しましょう」
ハインツ「ヤ・ヴォール!」
(遮蔽物に身を隠しながら応戦)
>>255 クソッたれめ…わらわらと湧いて来やがって…
ZBUUUUM!!!! ZBUUUUM!!!! ZBUUUUM!!!! ZBUUUUM!!!!
(建物に隠れ、ビームスプレーガンで応戦)
258 :
連邦軍?:2006/11/28(火) 00:16:03 ID:???
(陸戦ガンダム三機が森を抜ける)
隊員2「見えた…パイパー戦闘団による交戦を確認!」
スコルツェニー「ふん、やっと追い付いたな」
隊員1「偽装して敵領内に侵入、我ながらよく無事でいたもんだ…」
スコルツェニー「よし!敵増援に一斉射喰らわせてやれ!」
隊員1「はっ!」
隊員2「撃てーっ!」
(180mmキャノンを
>>255に斉射)
259 :
本隊の残党軍:2006/11/28(火) 00:32:50 ID:nXKQcx9q
ややや。あんな所にジムが3機も。こりゃあいい、ジェット・スラスターアタックを
かけるぞ。
ズムッ×3
(三機のドムトローペンが257を援護する。)
死ねえい。
(1機の陸ジムに斬りかかる。)
260 :
ガンダム:2006/11/28(火) 00:37:54 ID:???
スペースノイドを虐殺した貴様等がスペースノイドの権利を与えられるとでもいうのか!?
サイド2から全てを奪っておいて!
(シュライデン機にビームガンを連射し、接近して切り付ける)
>>260 …もはや話は通じないな。連邦の犬め。人間が死んでいるのはサイド2だけではないんだよ。
(サーベルで受けとめる)
…っ!?
なんてパワーだ…化け物か…?
(サーベルで防いだまま、ビームスプレーガンを構える)
…死ぬがいい!!
ZBUUUUM!!!!
隊員1「隊長!リカルドがやられましたぁっ!」
隊長「クソッ!態勢を立て直す、一旦下がるぞ!!」隊員2「了ぉ解!」
263 :
ガンダム:2006/11/28(火) 01:13:15 ID:???
っ!
(スプレーガンをギリギリでかわし、間合いを取る)
わからんだろうな、ザビ家に躍らされているだけの貴様等には・・・
(エネルギーが尽きたビームガンを投げ付け、空いた右手でサーベルを抜く)
>>263 貴様に言わせれば、ジオンの殺しは悪で、おまえら連邦の殺しは正義のようだな。貴様らに殺されたジオンの兵士達とサイド2の住人、何が違うんだ?
ZBUUUUM!!!! ZBUUUUM!!!!ZBUUUUM!!!! ZBUUUUM!!!!
これ以上は持ちこたえられない、撤収しろ!
ファイアボールも下がれ、いくらガンダムとはいえこの戦力差では無理だ!
付近の森に潜伏して一部始終を見ている。
「お互い引き上げていく…。
あの重装甲、ようやく諦めくれたようだな。連邦の"白い悪魔"と正面からやりあうとは、あのシュライデンとかいうのは良い根性だぜ。俺なら絶対ゴメンだな。
さて、粒子が濃くて貧相な携帯無線では連絡が取れなかったが、大尉達は無事だろうか?」
徒歩で合流地点に向かう。
267 :
ヨーゼフ:2006/11/28(火) 17:58:45 ID:???
(物陰で地図を見ながら)「現在地がココだから、合流地点は・・・まだ結構な距離だな。ふぅ。」
(装備をまとめて再び歩き出す。)
…敵が退いていく?
隊長達は無事か?
269 :
本隊の残党軍:2006/11/28(火) 23:15:01 ID:CjlOD4W2
隊長、シュライデン機戦闘を終えたようです。
ふむ、やるなあ。俺達より年下だろうに・・・ようし、せっかく合流したんだ
そのシュライデンとやらを拝んでみようぜ。
了解であります。シュライデン殿との通信回線開きます。
こちら第109攻撃小隊。願わくば応答願います。
>>269 こちらシュライデン軍曹。何か御用ですかな?
(実年齢より幾分老けて見える、30代後半の男が答える)
(参加したいのであればサゲてくださいね。あと雑談所もご一読を…By中の人)
ハインツ「敵の後退を確認、作戦成功だ!」
ヨハン「やりましたね、でも連邦は直ぐに反撃してくるでしょうけど」
ハインツ「本隊並びにブレーメン隊応答せよ、敵の殲滅に成功した直ちに移動開始せよ!」
ヨハン「潜入チームの回収も急いで下さい」
ハインツ「ようやくアントワープまでの道が開けたな」
ヨハン「…EU方面軍もそう長くは持たないでしょう、今は一刻でも惜しい…」
>>271 イェーガー了解。
パイパー戦闘団の方々、改めてよろしく願います。
…あのガンダムが戻ってくる前に移動を開始しましょう。化け物の相手はもうまっぴらです。
ハァ…ハァ…ハァ…やっと合流地点に辿り着いたか…
(装備を外して上着を脱ぎ捨てる)
ウグッ…!どさくさで一発擦っちまったか…
(血の滲む左肩を抑える)
弾は…抜けてるな…通信機は何処だ……あった…
…カワカミ…、ボリス…、ヨーゼフ…、シュライデン…、誰か応答しろ…
>>273 …こちらアーノルド。足をやられましたが…何とか無事です。
(足の傷口を簡単に止血する)
…合流地点まで歩いていけるかな…?
取り残された・・・
こうなったら降伏するしか・・・
(何人かが両手を揚げて出てくる)
>>274 無事だったか…回収チームが向かっている…生きて帰れるぞ…
>>275 ……?……ああ、シュライデンか…すまないが迎えに来てくれ…疲れた…
ドサッ!
(樹に寄り掛ったまま倒れる)
(
>>276に気付く)
…連邦兵か…。
彼らもまた被害者なのかもな…。
捕虜の処遇は歩兵に任せよう。
>>271 受信しました、本隊の移動を開始して下さい
(途中で送信しちゃいました、ごめんなさいorz)
>>277 隊長!?
(ぼろぼろのジムにのったまま黒騎士のもとに走る)
あの樹…隊長か!?
(ジムから下り、黒騎士のもとに駆け寄る)
…外傷は左肩のみのようだが…参ったな…失血が思ったよりひどい…。輸血がいるかもな…。
(止血する)
>>280 イェーガーよりアッザム。隊長が負傷。至急、衛生兵を寄越してください。
>>281 ああ…すまない、クッ!
……ふう…疲れたぞ…他の奴等は…どうした?
>>283 パイパー戦闘団の方々は無事です。しかし他はわかりません…。
自分がもう少しうまくやっていたらこんなに被害を出さずに済んだだろうに…。
(応急手当を続ける)
マリオ「移動か、よーし行くぞっと!」
(テーブルを持ち上げる)
アドン「ああっ!ずるいよ、負けてたからって」
サムソン「ひどいよ、せっかく四暗刻単騎待ちを作ってたのに」
マリオ「あーあー聞こえない、聞こえない、仕事仕事っと!」
>>285 …そうか…、俺はもう大丈夫だ…他の隊員をを探してくるんだ…
288 :
軍医:2006/12/01(金) 01:47:56 ID:???
やれやれ、また仕事じゃ
ユキヤマ「準備完了です、先生」
うむ…、治すか…殺すか…まったく嫌な職場じゃよ…
(カルテをデスクに放って、ゆっくり立ち上がる)
>>287 了解。
もうすぐ衛生兵が来ます。ここにいてください。
(ジムに乗り込み、回線を開く)
こちらシュライデン、生存者は応答願います。繰り返す。生存者は応答願います。
(赤十字の旗を掲げたサイドカーで負傷者を探している)
どこを探しても仏さんばかり・・・
メディックも嫌な仕事だな・・・
(シュライデン機を見つける)
ジム・・・味方か?
生存者について何か聞けるかもしれんな・・・
(サイドカーを発進させ、シュライデン機に近付いていく)
>>290 …連邦兵?
まだこんなところにいたのか…どうしたもんか…。
(脚を止める)
そこのジム、ちょっと聞きたいことが・・・あれ?
(バウアーを見つけ、近くに停車する)
おい、生きてるか?
>>292 …ここは適当に…。
あー、そこの衛生兵、この近辺はジオンの連中がうろうろしている。本隊に帰ったほうがいい。
そうはいくか、負傷兵を見捨てることはできない
・・・失血が酷い、早めに輸血しないと・・・
(サイドカーから様々な器具を取り出して輸血の準備をする)
おい、聞こえるか、血液型は?
295 :
ヨーゼフ:2006/12/02(土) 00:28:38 ID:???
>>289 「こちらヨーゼフ。合流地点まであと少しだ。皆は無事か?」
>>294 …まいったな…どうしたもんか…。
>>295 無事でしたか、曹長。こちらは合流地点付近にいます。川上少尉が来れば揃います。
>>294 …ああ、大丈夫だ意識はあるぞ…少し疲れただけだ
それよりあの先に落伍した歩兵部隊が居たぞ、そっちに向かった方がいい…
(パイパー戦闘団本隊の逆方向を指さす)
>>296 …アーノルドだ。
あと少しなんだが…思ったよりも傷が深かったようだ。
すまないが誰か迎えによこしてくれないか?
(ブレーメン隊本隊から少し離れたところから様子をうかがう)
兵士1「・・・いたぜ。まだ動きださないみたいだ」
兵士2「目的地はアントワープかな?」
下士官「あそこにはまだジオンの連中が展開していたな。合流されると厄介だな・・・」
兵士1「もう少し近づいて様子を見よう」
下士官「よし」
(偵察兵が本隊に接近していく)
(排除されたFAガンダムの装甲を拾い集めている)
どれもこれもまだまだ使えるな・・・
欲を言えばビームガンも欲しかったとこだが、どうせ使えないか
(回線を開く)
シュライデン軍曹、聞こえるか?
化け物の抜け殻を回収した。ジムにも装備できそうだぞ
>>301 何?
確かに規格も似ているから可能かもしれないな…。
本隊と合流したら試すよ。ついでに連邦MS用のシールドなんかも探してくれないか? さっき吹っ飛んじまったんだ。
VRORORORO…
(数台のトラックが一ヶ所に集まる)
やれやれ、やっと全員拾えたぜっ、と…
隊長とカワカミが怪我してるけど命に別状は無さそうだな
>>301 よう、何か良いモノ落ちてたか?
(
>>303に合流)
…さて、早いところアントワープに行きたいもんだ…。
(赤十字の旗を掲げたサイドカーでトラック群の中に飛び込む)
さっき向こうの方でこいつを拾ったんだが、そっちの兵員じゃないのか?
(サイドカーから負傷したジオン兵を下ろす)
応急処置は済ませてあるが、一応そっちの衛生兵にも診て貰っとけよ
じゃあ、さっき変装してた眼帯の旦那によろしくな
(サイドカーにまたがりエンジンをかけ直す)
>>305 え?ああ、こりゃどうもご丁寧に…
(走り去るサイドカーをぼーっと眺める)
敵にもああゆう奴が居るんだ…
307 :
ヨーゼフ:2006/12/05(火) 23:52:20 ID:???
>>307 よう!お疲れっ、と
そろそろ飯にしようぜ、今日は久々のベーコンステーキだ!
(ジムから降りる)
>>307 よくぞご無事で。
>>308 早いところ食っちまおう。
あと俺のジムに、回収したガンダムの装甲パーツを取り付けていて欲しいんだが…。
310 :
軍医:2006/12/06(水) 00:09:48 ID:???
う〜む…いつもの事じゃが…
ユキヤマ「医薬品が足りません」
基地の残骸に使える物があるかのう…
(ヒョコヒョコと瓦礫に向かって歩き出す)
ガンダムの装甲?
う〜ん…俺は連邦の技術者じゃないから見てみないと何とも言えないぜっ、と
それに鎧だの大砲だの着けるよりも、毎回ちゃんとメンテナンスする方が
よっぽど大事なんだけどなっ、と…
>>311 ザクタンクのパイロットが付けられそうだといっていたし、機体も似ているから大丈夫だとは思うんだがな…。付かなかったら諦めるよ。
半ばジムキャノンと化している気もしないでもないが(苦笑)
さて、補給隊だけに働かせたら悪い。手伝うよ。
>>312 おっ、そうかい?んじゃ配膳手伝ってもらうぜっ、と
>>313 了解、ベーコンか。おっとと…。
(不慣れな手つきで盛り付ける)
配膳なんて、小学校の給食当番以来だ…。
315 :
ヨーゼフ:2006/12/06(水) 00:38:30 ID:???
>>309 「さすがに今回の作戦は辛かったな。」
>>310 (後ろから追い掛けて)「おぉーい!ちょっと待ってくれ!とりあえず引っくり返ったトラックから包帯やら何やらは持って来た。使えそうな物を確認してくれ。」
ヨハン「アントワープに連絡がつきますか?」
ハインツ「今、通信隊にやらせている」
ヨハン「駄目なら連絡機を飛ばす必要がありますね」
ハインツ「俺達も少し休もう」
ヨハン「その前にスコルツェニー隊に感謝の無線を入れておきますね」
(左肩の包帯を静かに擦る)
…あの連邦兵に助けられたな…
皆、今回はご苦労だった…無事作戦は終了した。
食事と休憩が終わり次第移動準備にかかれ
厳しい状況だが、我々には時間が無いのだ
そういえばイヅナの怪我はどうなって居るんだ?
そろそろ戦列に復帰して貰わないといかんな、様子を見に行くか
318 :
軍医:2006/12/06(水) 01:02:47 ID:???
>>315 おお…すまんのう、毎回ゴミあさりは堪えるでな…
ユキヤマ「ありがとう、これで何とか助かるわね」
319 :
ヨーゼフ:2006/12/06(水) 01:29:34 ID:???
>>318 「自分もこの隊に来るまでは似たようなモンでしたよ。これからもちょくちょく探して来ます。」
イヅナ「さて、久しぶりの登場な気がs」
瑠璃花「それは言っちゃダメ」
イヅナ「はぅ・・・」
瑠璃花「ところでイヅナ、傷は大丈夫?」
イヅナ「ああ、とりあえず大丈夫だな」
瑠璃花「本当かしら?」(脇腹を軽く叩く)
イヅナ「大丈夫だっての。先生、そろそろ戦線復帰してもいいですよね?」(
>>318)
(ブレーメン隊に程近い場所にて)
兵士1「ジオンの奴ら、小休止をとってるようだな」
兵士2「あれが噂のブレーメンか?」
下士官「だろうな。さらにブレーメンに加えて他の隊まで合流してやがる」
兵士1「これ以上増える前に・・・」
322 :
軍医:2006/12/07(木) 22:05:29 ID:???
>>320 ふむ、一応傷も塞がっておるしの
ユキヤマ「そうね、隊長に申請しておくわ…あれ?」
(カルテを捲りながらふと気付く)
ユキヤマ「んー、ルリちゃんは防疫接種がまだみたいだけど?」
そりゃいかんのう…まだ残ってるはずじゃ
(薬品箱から注射器を取り出す)
ユキヤマ「ついでだから打っておきましょうね、はいルリちゃん腕をだして♪」
>>322 イヅナ「ありがとうございます。・・・?あ、防疫接種済んでなかったですね。じゃ、お願いします。ルリ、やってもらってな」
瑠璃花「・・・注射するの?」
イヅナ「ちょいと痛いだけだからな。」
瑠璃花「・・・注射キライ・・・。」
イヅナ「ガマンしなって・・・な?」
瑠璃花「うぅ〜・・・。・・・はい。痛くしないでよ?」(腕を出す)
324 :
軍医:2006/12/07(木) 23:18:34 ID:???
ユキヤマ「大丈夫よルリちゃん」
(ブラウスの右袖を捲りアルコール消毒)
ユキヤマ「はい、目を瞑って〜」
(針を静脈に素早く差し込む)
…………
ユキヤマ「はい、おしまい♪」
ふむ…、今日はこの娘の運動は控えるようにの
(ルリの肘をテーピングする)
ユキヤマ「そう、しっかりルリちゃんに言いつけなさい。貴方は養父なんでしょ!」
(カルテの戸籍欄と二人を交互に見ながら微笑む)
>>324 瑠璃花「んっ・・・。ふぅ・・・」
イヅナ「終わったね。よしよし、よくガマンした。」
瑠璃花「・・・注射針が刺さる瞬間がイヤなのよね・・・」
イヅナ「そうか。ルリ、今日はあんまり動いちゃダメなんだって。」
瑠璃花「うん、わかった。先生、ありがとうございました。」
イヅナ「ありがとうございました。ってゆうか長々とお世話になりました。」
326 :
軍医:2006/12/07(木) 23:54:02 ID:???
>>325 うむ、出来るだけここには来ない様にの
(顎を掻きながらカルテに書き込む)
ユキヤマ「ま、たまにお茶飲みには来なさいよ♪」
>>326 イヅナ「了解です。」
瑠璃花「またお邪魔しますね?」
イヅナ「・・・じゃ、行こうか?」
瑠璃花「うん。」
尋問されないのはいいけど、暇だなあ・・・
(覗き窓から外を見渡す)
誰かいないかな・・・?
329 :
看守兵:2006/12/08(金) 00:24:30 ID:???
>>328 悪いけど俺しか居ないぜ……ファァァ…
そういやお前兄貴がジオンに居るんだって?
よくもまあ…兄弟に銃向ける仕事選んだもんだよ…
上の兄さんがジオンにいるからか随分と冷遇されてたし、僕も下の兄さんもこうでもしないと食べて行けなかったんだよ
331 :
看守兵:2006/12/08(金) 00:55:37 ID:???
>>330 へぇ…あ、時間だよ…隊長の所に出頭すんぜ?
(ヤマモトを檻から出す)
さ、隊長の所に出頭だぜ
ま、運が良けりゃ兄ちゃんの名前で助かるかもな
ふぅ…
(一通り仕事を終えて葉巻を吸う)
…早いところアントワープに着いて、新しいドムを受領したいな…ジムは悪い機体じゃないんだが、如何せんなぁ…。
333 :
ドイル:2006/12/09(土) 00:38:00 ID:???
暇潰しならやっぱりこれだよな
(古臭い緑色の画面の中でブロックが積み上げられていく)
四列同時消しktkr
・・・あ、間違えた
あれ?
・・・ありゃ?
これはこっちだから・・・ってそこじゃないだろ・・・
うわあ・・・2000点行かなかったとかもうね(ry
(GB版テトリス難しいよ、リアルで2000点越えられないorz)
>>333 随分と懐かしいものをやってるな。
私も一時期やりこんだことがあるが、全然上達しなかった…。
(思い出したらなんだかテトリスやりたくなってきた。 By中の人)
機長「副長、アントワープまであとどの位だ?」
副長「せいぜい一時間って所ですな」
機長「そうか、それにしても大規模な移動だな」
副長「オデッサ、ベルリンと派手に負けましたしね」
機長「最悪、ヨーロッパから完全撤退かも知れんな」
副長「だとしたら、次は何処に飛ぶんでしょうか?」
機長「北米かアフリカなら良いがな…もしくは…」
副長「…?」
>>327 ようやく復帰か、少しはゆっくり出来ただろう、余り無茶はするなよ
>>334 という訳だ、元のザクに乗り換えてくれ。
十分に整備されている筈だぞ
総員移動開始だ、目標はアントワープ!
337 :
連邦狙撃兵:2006/12/09(土) 23:54:52 ID:???
(キャンプに近付き、ライフルを構える)
無風、距離80・・・
くたばれ!
(看守兵を狙撃する)
338 :
看守兵:2006/12/10(日) 00:14:12 ID:???
(銃弾が胸を貫く)
…!?…ガハッ…!
>>336 了解。急ぎましょう。
>>338 …!? 狙撃だ!! 隠れろ!!!!
(ジムに乗り込む)
なっ…!
(物陰に隠れる)
くそ〜…こういう時は慌てず騒がず…っ、と
(スモークグレネードを投げる)
今のうちに下がろうぜっ、と
(
>>337の光景をみて)
下士官「俺たちの他に味方が?」
兵士A「みたいだな。戦闘に巻き込まれないうちにずらかろう」
(偵察隊が引き上げていく)
まだ生き残りが居やがったか!
>>339 シュライデン、ジムの頭部バルカンで掃射するんだ!
>>342 了解。ミンチにしてやります。食らえ!!!!
GAGAGAGAGAGAGAGAGAGAM!!!!!
(狙撃手に向けてバルカン掃射)
(双眼鏡で着弾地点を見る)
…これだけやれば生きてはいまい…
移動再開だ、急げ!
346 :
ヨーゼフ:2006/12/10(日) 02:19:51 ID:???
「オイオイまたかよ・・・よし、ザクキャノン出るぞ!」
そうだ!ガンドッグはジリ貧だ!無論性的な意味で。
もっと萌えを!もっと萌えを!
…あ、委員長閣下。差し当たって委員長のミニスカで(銃声
348 :
347:2006/12/10(日) 07:04:40 ID:???
うひー!とんでもない誤爆をしてしまいました!
申し訳ないorz
ちっ、復帰早々忙しいな。
イヅナ・オオトリ中尉、ドム、出るよっ!!
>>346>>349 落ち着け、敵の反応が無い!周辺を警戒しつつ前進せよ!!
全機、アントワープ基地への呼びかけを続けろ
僅かな反応も見落とすな・・・
ブレーメン隊前進!!
BRORORORORORO・・・・
アントワープか…もしかしたら次の戦場はそこかもしれないな…
あー、こちらブレーメンの音楽隊。アントワープ駐留部隊、応答してくれ。繰り返す…
(前進)
352 :
ヨーゼフ:2006/12/12(火) 22:41:17 ID:???
>>350 「了解!」
(カメラには特に目立った物は無いな・・・。)
>>350 了解です。
・・・敵影無し。反応・・・無し、と。基地に着くまで何もなければ良いんだが・・・
ポチッとな、と。(通信機起動)
こちらブレーメンの音楽隊。アントワープ基地の人、聞こえますか?繰り返します。こちらブレーメンの音楽隊。アントワープ基地の人、聞こえますかぁ?
354 :
ヨーゼフ:2006/12/13(水) 02:07:38 ID:???
>>353(辺りを見回しながら)
「中尉、お久しぶりです。見舞いに行けなくて申し訳ありませんでした。もう怪我の方は大丈夫なのですか?」
355 :
連邦通信兵:2006/12/13(水) 22:32:59 ID:???
(無線を適当にいじっている)
暇でしょうがねえな・・・っと?!
ブレーメン・・・?アントワープ・・・
成る程、ジオンの通信か
(マイクを取る)
おい、ジオン野郎ども聞いてるか?
俺は今暇なんだ、少しばかり話に付き合え
ブレーメンってのはなんだ?
ただの寄せ集めじゃあないようだが?
>>355 ・・・聞こえます・・・ブレーメンは部隊名です・・・
(逆探知開始)
ブレーメンの音楽隊か・・・・
’麗大尉、聞こえますか?
’恐らくは、第九軍の生き残りでしょう、友軍です。
’彼らを収容できますか?
”駄目だ、積荷を降ろさねば人形は乗せられんぞ、エルンスト!”
しかし、彼らは逃げ場を失っている!
アースノイドに蹂躙されても言いというのですか!
それに、あの部隊にはシトロンがいるはずです。
これ以上の通信は出来ない。
我々の秘匿通信は完全に解読されている可能性があるんだ!
・・・私にどうしろというのだ?
積荷は連邦に破壊されたました。
おちつけよ・・・・
積荷は望むべき機能を喪失した為、本艦より射出する。
第二戦闘配備だ、急げよ!
”この通信を聞いているサイド3を故郷とするものに告げる!
”私は、公国軍宇宙海軍大尉、青鳥麗である。
”ポイントST-103RF-44へ急行せよ!
”我々とともに、いざ、ヴァルハラへ向かおうではないか!
”諸君らの無事を祈る!
感謝します、大尉・・・
自分は先見部隊とともに、これより帰還します!
364 :
連邦通信兵:2006/12/14(木) 00:17:53 ID:???
部隊名、か
そんな回りくどい話し方はやめとけよ
逆探知、やってるんだろ?
(アッザムの近くにある岩から顔を出す)
しっかし、でかい玉葱だな
>>362 聞こえます、こちらは第9軍ブレーメン隊です!
ポイントST−103RF-44を検索・・・
>>364 (・・・ふぅ・・・)
あなた、迷子になったんですか?
(対空砲の照準を364に合わせる)
366 :
連邦通信兵:2006/12/14(木) 00:40:11 ID:???
そのつもりじゃ無かったんだがな・・・
「また」こうなるのか・・・
(無線機を担いだまま両手を揚げて立ち上がる)
さて・・・どうすればいいんだ?
>>366 武器を捨てて、そのままこっちへ来て下さい
こちらフォルシーニア、連邦兵一名を捕らえました、拘束を願います。
>>362 青鳥大尉、こちらは第9軍ブレーメン隊
指揮官エルンスト・フォンバウアー大尉だ!聞こえていたら返答願う
総員、ポイントST-103RF-44へ向かうぞ!
どうやら役者は揃った様だ・・・
”バウアー大尉、青鳥だ、返答に感謝する
”指定のポイントへ急行してくれ!
”我が艦は貴官等を収容次第、発進する!
”パンツァーフォー!だったな?
>>369 現在指定されたポイントに向かっている、
約10時間程で到着出来る筈だ!
>>366 (小銃を構えながら近づく)
よ〜し、そのままこっちへこいよっ、と
悪い様にはしないぜ
>>368 了解。急ぎましょう。
(進路を指定ポイントに向ける)
>362
>368
通信機がオシャカになってて連絡が取れなかったが、受信だけは出来るようだな。
本隊は既に移動をはじめてるし、俺もそっちへ向かうか。
オットー、ここは全部取っ払うぞ。新しい入居者が来るからね。
ギュンターはどこ行ったんだ、クソッ!
2300には、発進するってのによ・・・
ギュンターなんかあてにせんでも、わしがおるじゃないか、エルンストよう
しかし、艦長は無茶ばかりするのう・・・
大丈夫なのかのう・・・
どうもわからんのう・・・
しかし、整備兵が少ないのは問題だな・・・
有能な三人組みたいなのがいればなあ・・・
しかし、整備兵が少ないのは問題だな・・・
有能な三人組みたいなのでもいないかなぁ・・・
何度も言わんでええわい!
しかしおまえの言う通りじゃのう・・・
誰かおらんかのう・・・
379 :
連邦軍歩兵:2006/12/14(木) 19:52:11 ID:???
(岩の陰に数名の歩兵が隠れている)
まだ気付かれてはいない・・・
もう少し近付こう
(気付かれないように気をつけて少しずつ近付いていく)
南西方面より本艦に接近するもの多数あり。
類別不能、モビルスーツと思われます!
381 :
青鳥麗大尉:2006/12/14(木) 22:25:17 ID:???
本艦はこれより、大気圏を脱出する!
艦長、いま少し待ってください!
第9軍のやつらがそこまできているんです!
383 :
青鳥麗大尉:2006/12/14(木) 22:26:59 ID:???
駄目だ!
残念ながら、地上部隊の到着は待てない。
いたずらにうらかぜを傷つけるような賭けは出来んのだ。
6時に敵モビルスーツ多数を確認。
発砲炎を確認!
385 :
青鳥麗大尉:2006/12/14(木) 22:31:56 ID:???
前進強速!
機関始動!
フライホイール接続!
機関室!とにかく動かせ!
エンジンが壊れてもいい!
艦底部に被弾!
艦長!
388 :
青鳥麗大尉:2006/12/14(木) 22:36:14 ID:???
何か?
・・・・友軍に救難信号を・・
390 :
青鳥麗大尉:2006/12/14(木) 22:39:07 ID:???
そんなことが出来るものか!
メルケル少尉、ダメージコントロール班を艦底部の修復作業にあたらせろ!
我々の脱出計画は、完全に連邦に感づかれている・・・
デッキ、艦載機出せんのか!?
392 :
ハンガー:2006/12/14(木) 23:00:45 ID:???
駄目です、先ほどの攻撃のせいでメインハッチが開きません!!
冗談じゃない!
モビルスーツでこじ開けろ。手でもなんでも使って開けるんだ!!!
394 :
連邦通信兵:2006/12/15(金) 00:07:37 ID:???
はいよ、これでいいんだよな?
(ゆっくりと近付き、両手を差し出す)
捕まるのは慣れてるんでね
>>394 へぇ・・・そうかい
(武装を解除して両手を縛り上げる)
ほい!一丁上がりっ、と
(本隊へ連行)
一名様ご到着〜っ、と
396 :
連邦通信兵:2006/12/16(土) 01:26:13 ID:???
俺をなんだと思ってやがる、捕獲のプロ、ユーリ・ペトレンコ伍長様だぞ
・・・捕獲「される」方だけどな
ところで、さっきの娘、どうしてあんなに手際がいいんだ?
綺麗な声してるからただの通信士かと思ったんだが・・・
>>396 さっきの娘?ああ、フォルちゃんか
ま、みんな長い事戦場に居るからな・・・
それよりも、「捕獲されるプロ」って事は「脱走のプロ」って事だろ?
面倒な事になる前に・・・
(小銃をユーリの後頭部に突きつける)
398 :
連邦通信兵:2006/12/16(土) 21:11:49 ID:???
いや、脱走したことは無くてね
捕虜交換に引っ掛かったりしてんだよ
(突き付けられた銃を避け、手錠の掛けられた両手で銃身を掴む)
それと、あんまり扱いが酷いようなら、この部隊に負傷者が出ることになるぞ
ま、映画の様には行かないがね
(銃身を手放す)
>>398 おー恐い恐いっ、と
んじゃここに入りな、お前さんの処遇は後で伝えられるだろうぜ
(収容車両に入れる)
(ジムが進行中)
アントワープはまだか…。先程から爆発音が聞こえる…。
ポイントST-103RF-44付近に爆発振動を感知!
モニターから転送します…連邦のモビルスーツ隊と
先程交信があった友軍と思われる…これは巡洋艦?
…が交戦中の模様です!
ちっ、なんてこった…
MS隊は急いでポイントST-103RF-44に向かうぞ!
これより友軍を救出する、パンツァーフォー!!
VROROROROO!!
>>402 了解。アーノルド・J・川上、出撃します。
隊員1「沈め!デカブツめ!」
ZUDOOM!ZUDOOM!
(うらかぜに連続砲撃)
隊長「久しぶりの大物だ、逃がすな!」
隊員2「ラジャー!」
ZUDOOM!ZUDOOM!
見えた!あれだな…手前の奴から片付ける
距離13400、徹甲弾装填…目標捉えた!
ファイアー!!
ZDOOOM!!
>402
なんてこった…。
こっちはMSもない、丸裸なんだぜ…。
しかし他に行くアテもないな。
>>402 了解。味方は多い方がいい、かな・・・。脚が速い俺が先行しますよ、と!
イヅナ・オオトリ中尉、これよりST-103RF-44に急行します!
・・・あれだな。(
>>404を発見)
墜ちなっ!!(マシンガンを撃ちながら突撃)
(通信回線を開く)
えっと、そこの巡洋艦、聞こえてるか?こちらは第九軍、ブレーメンの音楽隊。救援に来ましたよ、と!
隊員2「何だ?」
BAGOOOM!!
隊長「敵の増援だ!散会しろ!」
GAGAGAGAM!
隊員1「ジオン野郎め、まとめて退治してやる!」
ZUDOOM!ZUDOOM!ZUDOOM!ZUDOOM!
(左から順に連続砲撃)
>>408 ・・・撃ち返してきた?
・・・っ!あぶねっ。(ギリギリで回避)
一機ずつ・・・墜とすか。(サーベルを抜刀し、高速で接近)
喰らえっ!!(右端のジムキャノンに斬りつける)
>>408 ジムキャノン…中距離支援機か…正確な数は不明。一個中隊くらいか…?
(加速しながら接近していく)
斬り込みます。誰か援護を!!!!
ZBUUUUUUUM!!!!! ZBUUUUUUUM!!!!! ZBUUUUUUUM!!!!!
(ビームスプレーガンを撃ちながら突進)
>>409 隊員2「なっ!」
ZBUUW!!
(左脚に命中、バランスを崩して倒れる)
隊員1「おい!脱出しろ!」
隊長「くそ、どうする…」
隊員1「んナロゥ!」
ZUDOOM!ZUDOOM!
隊長「後ろのザンジバルに取り着け!そうすりゃ奴等手だし出来ねぇぞ!」
隊員1「了解!」
(ブースト全開でジャンプ、ザンジバルに取り着く)
>>411 …まずいな、味方に取りつかれたら迂闊に撃てやしない…。
(サーベルを抜く)
…ならば接近戦に!!!
(突進し、一機に斬り付ける)
>>410 支援する、拡散榴弾装填!
ファイアー!
BAGOOM!!!
>>411 隊長「おっと!」
(機体を捻りながら回避)
隊員1「ジム?」
>>413 感謝します、隊長!!!
>>414 …こっちには大砲を積んでない分のアドバンテージがある…。いける!!!!
(隊長機に斬撃)
>>415 隊長「しまった?!」
(前胸部を袈裟掛けに斬られる)
ZBWWW…BAOM!!
隊員1「隊長!!…駄目だ、逃げるぜ!」
ZUDOOM!ZUDOOM!BASUUU!
(キャノン砲とスモークを乱射しながら後退)
>>416 退却するのか…。深追いは禁物だな。
(サーベルを納める)
敵が・・・退いていく?
・・・うむぅ・・・腕、鈍ったかな・・・。頑張らなきゃ、ルリの為にも・・・。
皆、ご苦労だった!…これがさっきの交信相手か。
(ハッチを開けて、横たわるザンジバルを見つめる)
ザンジバル応答せよ、こちらは第9軍ブレーメン隊だ!
ふぅ、ようやく辿り着いたな。
…なんだ、戦闘は終了か。ま、そのほうが俺にとっては有難いが。
さっそく合流して、生存してる事を伝えないとな。
421 :
連邦歩兵:2006/12/19(火) 20:37:36 ID:???
(拳銃を持ち、ボリスの背後からゆっくりと近付く)
動くな!
(拳銃を構え、ボリスに狙いを定める)
>421
(…!なんて間抜けなんだ俺は…。
しかし、こんな近くに連邦の歩兵がいやがるとは、大尉達はまだ気づいてないのか?あるいは撤退したと見せかけて…。
くそ、どっちにしろここで俺がみすみす捕まったんじゃ、他の全員に迷惑がかかっちまう。せめてこの事を知らせる事が出来れば…)
「…分かった。ゆっくり振り返るから撃たねぇでくれ。俺は気が小さいんだ」
振り返ったボリスの手には、いつの間にかピンの抜かれた手榴弾が。
「ここで銃声や爆発音がすればみんな集まってくるぜ?この距離だ。居眠りこいてる馬鹿でも飛び起きる。
さぁ、どうするね?」
423 :
連邦歩兵:2006/12/20(水) 00:37:02 ID:???
俺だって撃ちたかねぇ、撃ちたかねぇよ!
(拳銃をしっかり構え直すが、腕が若干震えている)
手榴弾を捨てなければお前は死ぬが、それでもいいのか?
「俺だけかな?この距離だ。俺がちょいと詰めればお前さんにも十分破片が届く。まぁ即死はしないかもしれんが…。
お互い当たり所が良ければ死なずに済むかもしれん。だが爆音で確実に味方はやってくる。
俺は救護室、お前さんは下手すりゃそのまま尋問だ。
…そこで相談だ。
お前さんは撃ちたかない。俺も出来れば死にたくない。
この条件を満たすには、このままお互い何事も無かった事にして別れるのが一番だと思うが…どうだい?」
425 :
連邦歩兵:2006/12/20(水) 00:56:10 ID:???
それで、手榴弾はどうやって処理するつもりだ?
(拳銃を構えながら間合いを詰める)
それに、俺は手ぶらじゃ帰れねぇ
だからこのチャンスを逃したくはない・・・!
(左手を伸ばし、手榴弾を奪い取ろうとする)
「うわ、馬鹿!こいつは玩具じゃ…」
ボロ。
「伏せろー!!」
爆音があたりに轟く。
427 :
連邦歩兵:2006/12/20(水) 01:07:36 ID:???
っ?!
(落ちた手榴弾を遠くまで蹴り飛ばす)
ふう、俺がサッカー得意じゃなかったら心中するとこだったぞ
で、どうする気だ?
428 :
整備兵ズ:2006/12/20(水) 01:19:56 ID:???
整備兵A「みんな!このスレのアイドル、俺達三人の登場だ!」
整備兵B「いやー長かったねー。ついに本編に正式デビュー…ってなんだ今の?爆発音?」
整備兵C「て、敵だ!逃げろー!」
整備兵A「落ち着け。ありゃ砲撃じゃない。連邦はみんな逃げたと思ったんだが…」
整備兵B「とにかく、指揮官に通達しよう。もう歩兵が動き出してると思うが」
整備兵C「て、敵だ!逃げろー!」
整備兵A&B「………」
>>426 …爆発音!? まだ敵が!?
(爆発があった地点に急行する)
「ふぅ…。ナイスシュート。助かったよ。だが…お前の負けだ」
(爆発音に気づいたザンジバルの兵員が多数向かって来る)
「どうせなら俺の腹の下に手榴弾を転がして、音を消すべきだったな。そうすれば俺はお陀仏、お前は無事。爆音も消えはしないが大分抑えられたろうに。
あれだけ派手に爆発したんじゃ、味方がここに来るのも時間の問題だ。
まぁ、俺はご覧の通りもうお手上げだ。俺一人くらい撃ち殺す事は出来るだろうが、そうすると銃声で位置を知らせる事になる。確実に殺られるか、生け捕りだ。
俺ならさっさと逃げ出すね。
もう一度言うぞ。お前の負けだ。今度からは、警告なんぞせずに後ろから撃つ事だな」
431 :
連邦歩兵:2006/12/20(水) 01:37:59 ID:???
・・・
(左手で拳銃のスライドを持ち、グリップで頭を殴る)
432 :
ヨーゼフ:2006/12/20(水) 01:40:09 ID:???
>>426 「何だっ!敵!?」
(モニターを凝視する)
>431
声もたてずに気絶。中の人も寝ます。
ハッ!
4時の方向に小規模の爆発反応を探知!
・・敵MS反応はありませんが注意してください
警戒しろ、敵の伏兵か・・・・?
それとも別の事か・・
何にせよ現状を確認する必要がある、何名かは此処に
残ってザンジバルの周辺警戒にあたれ
俺は爆音のしたポイントに向かう、すぐ動ける者は着いて来い!
BROROROROROOO!
>>434>>435 了解。・・・不発弾か何かですかね?
・・・見に行ってみましょうか。(爆発地点に向かう)
>>436 いえ・・・不発弾の反応にしては小規模ですわ。
恐らくは対人兵器かと思われます
1「やれやれ、ジオンのクルーザーは優雅にバカンスか?」
<・・・BAGOM!>
2「ウオッ!何の音だ?」
1「複数の熱源反応を探知、本隊に通達急げ!」
2「了解!俺たちゃどうする?」
1「本隊が来るまで奴等の見張りだ!」
2「うあ、マジかよ・・・」
>>438 通信兵「攻撃目標のクルーザー付近に敵増援との事!」
仕官1「さっき出たジムキャノンはどうしたんだ?」
オペレーター「先程から応答がありません!」
仕官2「くそう、ヘリボーンの帰還まで10分か・・・」
仕官1「落ち着け、敵の陽動かもしれん。このまま観測を続けさせよう」
仕官2「そうだな、その間に主力隊の帰還を待つべきだ」
仕官1「警戒ヘリは引き続き観測を続けよ!」
>>435 了解。自分が先行します。
(前に出る)
441 :
連邦歩兵:2006/12/22(金) 00:44:22 ID:???
これだけでも良いか・・・
(ボリスの認識票を奪い取る)
畜生、こんなんじゃあいつらに・・・
(辺りを見回す)
>>439 1「ラジャー!」
2「ちぇ、残業か」
(窪地に機体を降ろす)
そろそろ目標地点か・・・
BWROOOO・・!
(カメラのズームを拡大)
>>441ちっ、敵か!
(拡声器のスイッチをオン)
<そこの連邦、大人しく投降せよ!>
>>441 …一人だけ?
>>443 隊長、敵がこんなところに一人だけいるなんて不自然では? 付近を捜索する必要があるのではないでしょうかな。
目標地点に到着、ってね。
>>441 ・・・連邦の兵士?何やってんだろ?
付近に敵影は・・・確認できず。但し目に見える範囲では、と。
446 :
連邦歩兵:2006/12/22(金) 01:22:21 ID:???
俺が投降?さすがにそれは御免だ
(ボリスに拳銃を向ける)
取引がしたい、こっちに来てくれないか
>>446 ほう、この状況で・・・なかなかの度胸だな
(ヒルドルブから降りる)
ザッ・・ザッ・・ザッ・・
貴官の望み通り出向いたぞ、で・・・何が望みか?
448 :
ヨーゼフ:2006/12/22(金) 01:47:36 ID:???
>>447 (二人のやりとりを見て)「なんか厄介な事になってきたぞ・・・。」
449 :
連邦歩兵:2006/12/22(金) 02:00:01 ID:???
・・・認識票だ
あと4人分欲しい
あんた達だって無駄な捕虜を取って面倒見たかないだろ?
>>449 ふん、そんなのが欲しいのか?
(胸元の認識票をちぎり取って突き出す)
どうだ?敵中隊指揮官の認識票だぞ、10人分の価値はあるんじゃないか?
俺も無駄な奴の面倒は御免だ・・・
(認識票を投げ渡す)
そろそろ友軍と接触する時間だな、ブリキか命か!好きなほうを持って帰れ!!
451 :
連邦歩兵:2006/12/22(金) 02:31:22 ID:???
(認識票を受け取る)
わかった、もう俺は帰るよ
バウアー家の長男の認識票となれば、これだけで勝負には勝てそうだしな
代わりといっちゃなんだが、これ、置いとくぜ
(煙草の箱を足元に置き、立ち去る)
ボリス、大丈夫か?
(ボリスを抱きかかえる)
本隊応答しろ、一旦帰還するザンジバルからの応答はまだか?
>>452 隊長、敵兵が大手を振ってうろうろしているということは、ここ周辺はまだ連邦が潜んでいるということです。
自分が周辺を哨戒します。許可を。
>>453 そうだな、許可しよう
本隊から半径3km圏内を頼む!
1時間で交代を用意させる、定時報告を忘れるな
>>454 了解。定時連絡がなかったら助けにきてください。
(前進する)
さて…先程のジムキャノンに今回の敵兵…俺の勘が当たっていれば、近辺に俺たちの動向を観測している奴がいるはずだ…。
シュボッ!!!
(葉巻に火をつける)
こちら浦風!
本艦は現在、敵の攻撃を受けている!
救難をコールする!
457 :
青鳥麗大尉:2006/12/25(月) 12:50:52 ID:???
無駄なことはよせ、少尉!
誰に呼びかけているんだ。
我々は彼らを見捨てたんだぞ。
後部ブースター部に直撃!
第七機関室に火災発生!
第八機関室に火災発生!
第九機関室に火災発生!
艦長!燃料タンクに引火する危険があります!
460 :
青鳥麗大尉:2006/12/25(月) 12:55:26 ID:???
ブースタユニットを切り離せ!
切り離したら前進強速だ!
切り離したブースターユニットが爆発します。
右舷後方より敵機。
類別、戦闘機。
数10。
距離3,000。
相対速度25km/h。
462 :
青鳥麗大尉:2006/12/25(月) 13:01:06 ID:???
消極迎撃戦闘。
全艦、第一種戦闘配備。
全砲門をアクティブにしろ!
敵機を迎撃せよ!
>>455 シュライデン、定時報告せよ
周辺に異常は無いか?
>>464 こちらイェーガー。現在のところ異常なし。哨戒活動を継続します。
(周辺を警戒する)
…ん?
(
>>442の窪地を発見)
>>465 1「やばい、気づかれた?」
2「どうするよ、やり過ごせるか?」
1「駄目だったら急上昇してありったけの弾ぶつけて逃げるぞ!」
2「ラジャー・・・」
まだあんなところに窪地が…
(前進し、
>>466発見)
居やがったか!!!
>>464 隊長、敵の哨戒ヘリを発見。撃破します!!!
GAGAGAGAGAGAGAM!!!!
(
>>466に向けてバルカン掃射)
・・・!
(別の窪みから飛び出し、ツインビームスピアでシュライデン機に切り掛かる)
>>468 なっ!?
(反射的に飛び退く)
…チッ、油断した…。
>>464 イェーガーより隊長、敵と遭遇!!!
機数は一。ジムタイプの新型です!!!
BASHUUUUUUM!!!!
(ブースト移動で距離を取る)
敵は槍か鎌のような武器を持っています。格闘戦に特化したタイプのようです。増援を!!!
ZBUUUUUM!!!! ZBUUUUUM!!!! ZBUUUUUM!!!!
(ビームスプレーガンを発砲)
>>469 こちら黒騎士受信した、これより救援に向かう!
・・・格闘専用モビルスーツか、厄介そうな相手だな
VRROOOOROOOOO・・・
>>469 こちらアーノルド。
今からそちらに向かう。
(ビームを避ける)
・・・何故、戦う?
(素早く懐に飛び込み、右腕を切り払う)
>>472 (左手で素早くサーベルを抜き、受けとめる)
…なんてパワーだ…。
(飛び退く)
ZBUUUUUM!!!! ZBUUUUUM!!!! ZBUUUUUM!!!!
(ビームスプレーガンを発砲)
保守
保守
新型のジム・ストライカー、運動性能は良好だな
後は連続稼働時間とコストだけか。
>>472 敵の増援が向かってる、そろそろ潮時だ後退しろ。
さて、俺たちもお暇するか
(ビームスプレーガンを回避する)
もうそろそろ限界だな・・・
後退する。
(スモークグレネードを投げ後退)
(去っていく相手を見送り)
…逃げた? まぁいい。
>>470 隊長、合流しましょう。
>>478 無事だったか・・
ザンジバル、応答せよ!
>>479 こちらうらかぜ、返答に感謝する!
本艦は現在、敵機の攻撃を受けている!
本艦の艦載機発進の掩護を要請する。
艦長!ブレーメン隊でがんす!
艦長、ブレーメンの音楽隊が来てくれました!
彼らは我々を見捨てなかった!
・・・・・・・(安堵とじくじたる表情で腰を下ろす)
我々は彼らを見捨てたのだがな・・・
エスコートリーダーより全機、目標は敵巡洋艦だ
コースグリーン、行くぞ!
現在作戦行動中の全航空機隊に告ぐ
直ちに作戦を中断し、アントワープに向かえ
敵の先遣隊がアントワープ補給港に侵入した
繰り返す、現在作戦行動中の航空機はアントワープに向かえ
>>484 なに、アントワープだって?
こちらエスコートリーダー、全機進路を北北東!
せっかくの獲物だったが仕方ねえか。
GUWOOOOO・・・
(機体を反転させ、雲の中に消える)
保守
拡大する戦場。
その中でも一際戦果をあげ、連邦軍内でNT候補と呼ばれる者達がいた。
その1人「ドゥエート・ラングラフ」彼もまたNTとして覚醒しつつあった。
敵、味方共に人は彼を「東部戦線の狩人」の異名で呼びそして畏れた。
―――などと言う話は聞いたことが無い。
隊員1「ふぁぁ・・・次の輸送船団はいつ来るんだっけ?」
隊員2「明後日の午後、だったような・・・」
隊員1「歩哨も楽じゃねえな、寒いし」
(ぼーっと海を眺める)
隊員2「ん、波が・・?」
隊員1「まさか・・」
SIYUUUUU・・・・BAGOOOOM!ZDOOOM!
隊員1「うぁああっ!!敵襲!」
隊員2「本部応答しろ、海から敵がっ!」
モルニー「よし、上陸開始!ジャンとアベイユは障害を排除」
ジャン「了解!」
アベイユ「任せてください!」
モルニー「俺とマルセンは港湾施設の制圧だ!」
マルセン「解りました隊長!」
モルニー「間違っても施設を破壊するなよ、全機行動開始!」
(4機のズゴックが港に上陸)
>>490 2号車「海から?水中用モビルスーツかっ!」
1号車「ジムを呼べ、それまで食い止める!」
3号車「くそっ、ジオンめ!」
1号車「見えた!デカイぞ、足元を狙え!撃てーーっ!」
ZUDOOOM!ZUDOOOM!ZUDOOOM!ZUDOOOM!
>>491 ジャン「ふん、61式ごとき!」
ZBUUUUUWM!
(メガ粒子砲を発射)
アベイユ「雑魚は雑魚らしくしてりゃいいんだぜ!」
(ジャンプしアイアン・ネイルで突き掛かる)
>>492 3号車「光っ、うわぁぁ・・っ・・」
ZUDOOOOM!
2号車「3号車が吹っ飛んだ!」
1号車「ビ・・ビーム兵器だとっ!散会しろ!」
2号車「了解・・ん?影?」
(見上げるとズゴックのアイアンネイルが)
2号車「・・うおっ!」
GAGOOOM!
1号車「2号車がっ・・なんてこった!」
モルニー「あらかた片付いたか・・・」
(モニター越しに黒煙が立ち昇る港を見つめる)
マルセン「やりましたね、隊長」
ジャン「隊長、敵守備隊は一通り始末しました。」
アベイユ「あっけないもんだぜ。」
モルニー「油断するな、恐らく敵は増援を呼んだだろう、このまま基地周辺を警戒する」
マルセン「了解です」
モルニー「マッドアングラー応答せよ、作戦の第一段階は成功」
アントワープ港の沖合い17kmの海底に多数の潜水艦が
静かに着底していた・・・
>>494 艦長「ご苦労だった」
副長「後は陸の同胞をどれだけ運べるか、ですな」
艦長「うむ、その為にかなりの艦艇を集めたからな・・・」
副長「オデッサ陥落以降、欧州からクモの子を散らす様に離脱する
仲間はどれだけ生き延びたのだろう」
艦長「一人でも多く救うのが今の使命だからな」
副長「オペレーター!地上の友軍に報告、海路は開けたアントワープ港に集結せよ!と」
オペレーター「了解!」
(発信機の出力を最大にアップ)
オペレーター「海路は開けたアントワープ港に集結せよ!繰り返す、海路は開けたアントワープ港に集結せよ!」
艦長「艦隊浮上、順次接岸し待機、対空警戒を怠るな!」
(オペレーターが暇そうに通信機をいじる)
あーあ、敵も味方も動かね・・ん?
<・・・ザザ・・ザザザ・・ガガガ・・海路は開け・・ア・・ガガ・・ープ港に
集結せよ!・・返す、海路は開けたアントワープ港に集結せよ!・・ガガ・・ザザザ・・>
んなっ?発信源と種別を特定・・PIPP-PIPP-I
解析完了・・間違いない、撤退命令だ!
(通信機のスイッチを出力に切り替える)
<アントワープ付近の友軍、聞こえるか!撤退だ!港に向かえ!>
こうしちゃいられねえ、俺達もさっさとケツ捲くるぞ!
この撤退命令により、暗澹たる顔をした将兵達が
一斉に港を目指し動き始めた
生き延びる希望を目指して・・・
―しかしそれは同時に連邦の追撃戦の始まりでもあった―
>>478-479 おい、そこの!撤退命令が出てるぞ!
アントウェルペン港に急げってさ、確かに伝えたからな
逃げ遅れるなよ!
(サイドカーをUターンさせ走り去る)
>>498 了解した、本隊応答せよ!
直ちに移動開始だ、目標はアントワープ港
我々も直ぐ戻る以上!
カワカミ、シュライデン、急いで戻るぞ!
>>499 了解。追撃が来ないうちに早く行きましょう。
(前進開始)
>>499 了解しました。
…向こうにつくまで連邦軍に会わないことを祈るか…。
部隊の移動準備が完了しました、目的地までの
到着推定時間は10時間程ですね。
(モニターを眺める)
あちこちから味方が移動してます・・・
へいへ〜い、移動移動っ、と
(トラックに乗り込む)
隊長達が帰ってくるまでしっかり守ってくれよ
イヅナちゃん♪
隊長「うっ、なんて数だ」
隊員1「でしょ、隊長?」
隊員2「爆装に転換しましょうよ」
隊長「くそぅ・・全機反転!帰還し至急装備を換装!」
QWOOOOOOON
瑠璃花「へぇ、港に移動するの?」
イヅナ「ああ、そうらしいな。ってことは船だなぁ・・・。船酔い大丈夫か?」
瑠璃花「もーまんたい!(ビシッ」
イヅナ「そ、そうか・・・ああ、船キツいなぁ・・・(ブツブツ」
瑠璃花「・・・イヅナ、船酔いするんだね・・・」
イヅナ「っっ!?・・・うん」
瑠璃花「ガマンしなさいよね」
イヅナ「・・・うん」
瑠璃花「ほら、そろそろ・・・」
イヅナ「ああ、じゃ、行ってくる」
>>503 イヅナ「了解です。じゃ、ルリの事任せますね。」
>>505 「中尉殿、顔色が冴えないようですが・・・何かありました?」
>>506 ん?い、いや、何でも無いよ。
・・・船旅っての程俺に似合わんものはないなって思うのだよ。波に揺られてプカプカと・・・プカプカと・・・うぷっ(←想像酔い)
さーてと、今度は海かっ、と
釣竿どこに仕舞ったっけ?
>>507 「重症ですな。話によると10時間近くかかるそうで。後で酔い止め貰ってきますよ。」
そういえば私、船って生まれて初めてです。
・・・・・・なんか不安になってきました・・・
511 :
ドイル:2007/01/22(月) 01:50:11 ID:???
海か・・・
水中だと実弾が使えない分、相手がビーム持ちだと少しばかり苦しくなるな
十分な数の水陸両用機があれば楽なんだが・・・
>>509 すんません・・・お願いしますね・・・。
・・・あとまだ10時間か・・・。
VRORORORO・・
・・・うむ、本隊への合流は間に合った様だな
しかし酷い渋滞だな・・・
異常は無いか?誰か現在の状況を報告せよ!
(薬を受け取った帰り道)
>>513 隊長、御無事でしたか。
現在港に向けて各地から部隊が集結中です。
憲兵隊が交通整理と警戒に当たっていますが、
なにぶん数が数なので渋滞は避けられないようで・・・。
幸い、敵からの攻撃は今のところ確認されていません。
>>514 そうか、ご苦労だった。
各員対空警戒を怠るな、モビルスーツは一時間交代で周辺警戒にあたれ
この状況で敵に攻められたら身動きが取れないな・・・
モルニー「それにしても結構居るもんだな」
ジャン「そらそうですよ、オデッサがやられて次はベルリン・・・」
マルセン「皆、必死に逃げ延びてきた」
アベイユ「わざわざハワイから来た甲斐があったな、それにしても・・・」
(双眼鏡で移動する部隊を覗く)
アベイユ「装備がてんでばらばらだよ、よっぽどやられたんかな」
517 :
設営隊:2007/01/24(水) 23:05:30 ID:???
軍隊に入ったら戦争ばっかりかと思ってたけど
ライフル持つより重機に乗ってる方が長いんだもんなぁ
除隊したら土建屋でもはじめるか・・・
(大型クレーンに乗り込む)
518 :
輸送艦:2007/01/24(水) 23:13:14 ID:???
(海上の船団をみつめる)
艦長「船舶の乏しいジオンがよくもこれだけ集めたものだ」
オペレーター「艦長、接岸完了しました」
艦長「うむ、あくまで兵員の搭乗を優先しろ」
オペレーター「はっ!コンテナ開きます」
艦長「作業開始!」
519 :
マゼラ小隊:2007/01/24(水) 23:17:57 ID:???
1「おい、いつになったら乗れるんだよ?」
2「順番が来たら、な」
1「いつくるんだよ!!」
3「カリカリするな、ったく」
1「おい!そこの憲兵野郎!さっさとしやがれボケ!!」
さて、俺たちも準備しなきゃなっ、と
(工具を構えてアッザムの前で仁王立ち)
よーし!解体作業始めーーっ!
(隊員が一斉に取り掛かる)
521 :
軍医:2007/01/24(水) 23:54:31 ID:???
・・・意外な事態じゃのう・・・
(ぼやきながら薬函を閉じる)
ユキヤマ「抗ヒ剤だけががきれいに無くなりました」
ま、わし等スペースノイドが船に乗る事なんか滅多に無いしのう・・・
はむっ、んぐんぐ・・
(月餅をほおばる)
ユキヤマ「・・・えっと、その、わたしも初めてなんですよ・・・船・・」
ふぉっふぉっ、一つ位隠しておけばよかったのう。
イヅナ「うはぁ・・・すっげー人の数。」
瑠璃花「こんなに居たのね。・・・みんなで一斉に行けば基地の一つや二つ余裕で落とせるんじゃないの?」
イヅナ「兵は疲弊してるし弾薬が少ないからあまり期待できんだろ。ムダに犠牲者も出るしな。」
瑠璃花「そう・・・」
イヅナ「さて、積み込みの手伝いしなきゃ。」
瑠璃花「積み込みが終わったらいよいよ船旅だねっ♪」
イヅナ「・・・だな・・・。・・・うっ(想像酔い)」
瑠璃花「イヅナ・・・吐くんなら私から見えない所で吐いてよね?」
イヅナ「うん・・・」
>>515 あっ、あのブレーメン隊の隊長さんですか?
わ、わたし新たにブレーメン隊に配属することになったリリー・ペターゼンです!
これからよろしくお願いします!
みんな、酔い止め配るぞ!
(紙に包んだ小麦粉を配っていく)
「あれ、小麦粉だよな?」
「言うなよ、聞こえるだろ」
「聞こえちゃまずいのか?」
「こいつは暗示の一種だからな、聞こえたら効果が無くなる」
何喋ってる、お前らも配るの手伝え!
>>523 ん?ああ、自分は第9軍所属ブレーメン隊指揮官、エルンスト・フォンバウアー大尉だ!
よく来たな、楽にしていいぞ。
(鞄から報告書を取り出す)
ふむ、階級は伍長・・搭乗機はザクキャノン、年齢は・・・随分若いな・・・
・・・これが転属届けだ、記入して提出するように
それが済んだら他の隊員にも挨拶してくるんだ。
シュボッ!・・・ジジジ・・・・ふぅ・・・・
(タバコに火を着けゆっくりと紫煙を燻らす、ニコチンが身体を巡る脱力感に暫し身を委ねる)
あんな若いのまで戦場に狩り出すとはな・・・
>>522 イヅナさん、大丈夫ですか?さっきから顔色が・・・
(イヅナの顔を覗き込む)
527 :
憲兵隊:2007/01/25(木) 01:01:51 ID:???
>>519 憲兵A「あん?なめんなよ、檻にぶちこむぞ!」
憲兵B「やめろ、みんな苛々してんだ」
憲兵A「けっ!」
憲兵B「新しい乗艦命令書が出来たぞ、配りに行ってくる」
(鞄を襷掛けにして自転車の飛び乗る)
>>525 はっ、はい・・・・・できました。
改めてよろしくお願いします。
>>522 >>526 あっ、あの今日から配属になりましたリリー・ペターゼンです!
よろしくお願いします!
>>526 薬を分けてもらってきましたよ。
>>528 ん?新たに配属されたってのは君か。
俺はヨーゼフ・ミューラー、伍長と同じくザクキャノンに乗ってる。
これからよろしく頼む。
>>524 イヅナ「お、ありがたいね。ありがとさん、と」
瑠璃花「へぇ、薬まで配ってるんだ・・・。・・・水とイースト足して焼いたらおいしそうな薬ね」
イヅナ「・・・?・・・あ。」
>>526 イヅナ「だ、大丈夫ですヨ?あははは・・・」
瑠璃花「ごめんなさい、イヅナは極度の船酔い体質みたいなの。多分そのうち治るわ。」
イヅナ「心配かけてすいませんです・・・。」
>>528 イヅナ「・・・よ、よろしくー。」
瑠璃花「よろしくねっ♪」
531 :
憲兵隊:2007/01/25(木) 01:28:34 ID:???
えっと、次はブレーメン隊って奴らか
(自転車から降りる)
>>528 いたいた、おい!ブレーメン隊か?乗艦命令書だ
(近くにいたリリーを捕まえる)
第3番埠頭のユーコン級「タガロア」がおたくらの乗る船だ
間違えるなよ、んじゃな!
あー忙しい・・・
(自転車に飛び乗り走り去る)
ほしゅ
(潜水艦の群れと脱出していく友軍を眺めながら)
…はたして次はどこへ行くのか…どこだろうと状況は変わらんだろうが…。
>>532 お、新入りか。シュライデン軍曹だ。よろしく。
(軽く敬礼する)
>>534 リ、リリー・ペターゼンです、よろしくおねがいします!
>>535 …会うのは初めてだよな?
私はアーノルド・J・川上。よろしく頼む。
>>536 は、はい、リリー・ペターゼンと言います。
よろしくおねがいします!
ふっふっふ・・・
(バラバラになったアッザムの前で仁王立ち)
よーやく終わったぜっ、と!!
つ、疲れた・・ちょっと一服・・
(地面に座り込んで煙草に火をつける)
ふぅ、後はザクキャノンにエンブレム描いておしまいか。
・・・・・・あれ補充機か?聞いてないぞ・・・
ま、いいかさっさと終わらせようぜ
(ガンスプレーを取りに行く)
>>532 うむ、ご苦労。
(命令書を開く)
ふむ・・・
ようやく港の施設内に入れたか、総員乗船準備
パイロットはモビルスーツに搭乗し待機、
他は積み込み作業に掛かれ!
540 :
憲兵隊:2007/01/26(金) 00:46:22 ID:???
おい、そこの部隊!モビルスーツを整列させろ!
順番にクレーンで積むからな。
>>540 ZUUMZUUMZUUM・・・。
ココで良いかぁ?
542 :
憲兵隊:2007/01/26(金) 01:37:03 ID:???
>>541 ああそこだ、すぐに呼ばれるだろうから
待っててくれ。
543 :
設営隊:2007/01/26(金) 01:49:21 ID:???
オーライ、オーライ、オーライ、オッケー!
(作業班がヨーゼフ機を固定)
上げるぞー!
GAKOM!GUUUUUUUWWWWOOOO・・・
544 :
タガロア:2007/01/26(金) 02:06:17 ID:???
(艦橋から作業を見守る)
ディーター「副長、作業完了までどの位だ?」
フェルミー「概ね2時間以内です艦長」
ディーター「1時間で終わらせろ、いま敵に襲われたらひとたまりも無い!」
フェルミー「了解!急がせます!」
ディーター「しかし随分でかい船だな、こいつは」
フェルミー「輸送潜水艦ですからね、接収後更に改装しましたし」
ディーター「その分武装も降ろしたのが心細いが・・・致し方あるまい」
ZUUM ZUUM ZUUM…
>>542 次は俺を頼む。
546 :
設営隊:2007/01/26(金) 21:13:47 ID:???
>>545 さっきの奴と同じとこに並んでくれ
オーライオーライ!
足元の白線の所で止まれ
(吊り上げフックを取り付け)
上げるぞ!
GAKOM!GUUUUUUUWWWWOOOO・・・
548 :
設営隊:2007/01/26(金) 23:20:49 ID:???
>>547 おう、どんどん来てくれ。
ってか急がねえと日が暮れるしな
(アタッチメントを取替えてドムを固定)
・・・ザクより重いからな、慎重に・・
GAKOM!GUUUUUUUWWWWOOOO・・
>>546 ご苦労さんだ。
さぁ、船旅のスタートだ。しかし海というのは何回見ても慣れんな…。
>>548 イヅナ「ありがとうです。」
イヅナ「・・・さて、これから船にて海の旅だ。そもそも船旅というのはロマンチックだの感傷的だのいうけれど・・・」
瑠璃花「海ーっ♪」
イヅナ「船は船でも潜水艦だからな?」
瑠璃花「深海魚ーっ♪」
イヅナ「一応言っておくがな。外、あんまり見えんからな・・・?」
瑠璃花「・・・え、マジ?(゚听)」
イヅナ「マジです(●дー)」
瑠璃花「・・・泳ぐのは?」
イヅナ「無理です(;●A`)」
瑠璃花「・・・そう・・・。」
1「くそっ、換装にどれだけ時間かかったんだ!」
2「落ち着けよ、獲物はまだたっぷり残ってるさ」
3「ちょっと遅いサンタクロースが来てやったぜジオンども!!」
1「アントワープ港まで後15分!抜かるなよ!!」
2・3「ラジャー」
QWOOOOOOM・・・・・・・
552 :
設営隊:2007/01/27(土) 00:15:39 ID:???
はぁ〜、やっと終わったか!
(背もたれに体重を預け薄暗い空を仰ぐ)
いい加減交代の時間・・・ん・・?
何か・・見えた?
フェルミー「艦長、機材の積載は完了しました」
ディーター「後がつかえてるからな、人員は?」
フェルミー「部隊単位の搭乗は完了です」
ディーター「了解した」
(報告書をめくり流し読む)
ディーター「ブレーメン隊か・・・東部戦線の勇士達を運ぶとは、フッ、大変な名誉だな」
オペレーター「3時の方向より敵機接近!まもなく到達!」
ディーター「くそったれ!潜航急げ!逃げるぞ!」
>>553 (艦内で休んでいると)
Guoooooon・・・。
いきなりどうした!?急速潜行してる!?
555 :
潜水艦群:2007/01/27(土) 00:41:06 ID:???
甲板員「三時より敵機、数、3!!」
艦長「もはや基地に用はない。操舵手、進路を港外に向けろ。タンク注水、急速潜行。」
操舵手「よ〜そろ〜!」
(潜水艦の群れが次々と港を離れる)
1「くそっ逃がさん!」
2「ジオン野郎め、サメの餌になれっ!」
3「捉えた!投下!!投下!!」
HIYUUUUUUU・・・・
BAWOOOM!ZUBOOOOOM!!
557 :
ユーコン級:2007/01/27(土) 00:55:28 ID:???
艦長「機関全速、とり舵一杯、急げ!」
操舵手「と〜りか〜じいっぱ〜い、いそ〜げ〜!」
機関員「全速了解!」
(爆弾を回避しつつ潜行していく)
艦長「戻〜せ〜!」
操舵手「戻〜せ〜!」
(潜水艦の群れが姿を消していく)
558 :
残存兵:2007/01/27(土) 01:09:12 ID:???
おい!いっちまったぞ!!
敵機襲来!対空戦闘用意!!
DOKOKOKOKOKOKOM!DOKOKOKOKON!
HYUUUUUU・・・BAGWOOOOOM!!
DOKOKOKOKOKOKOM!DOKOKOKOKON!
うぁああああぅっ!!
敵戦車接近!
だ、だめだ逃げろ!!
どこに逃げるんだ!?!
BADOOOOM!ZUGAAAM!BABABAM!BABABAM!
瑠璃花「ちょっとイヅナ!なんか潜ってるよ?ってゆうかすごく揺れて・・・」
イヅナ「・・・・・・何?((;●д゚))ガクガク」
瑠璃花「え・・・。あ、ごめんなさい」
イヅナ「うぷっ・・・っ!?」(トイレにダッシュ)
瑠璃花「ダメね、これじゃ・・・。」
>>559 何やってるんだ!何でもいいから掴まれ!
吹っ飛ばされるぞ・・・って、何で子供が?
VUWOOOM!
うぁああっ!
>>560 イヅナ「はうぅ・・・ごめんなさいぃぃぃ・・・ってああぁぁぁぁぁっ!?」(激しく揺れる)
瑠璃花「いったぁーい・・・頭打ったわ・・・」
イヅナ「すいませんです・・・おとなしく引っ込んでおきますぅ・・・おぇっぷ」
瑠璃花「・・・吐かないでよ?」
イヅナ「がんばる・・・」
2「どうだ、やったか?」
3「わからんな、とにかく捨てる物はもう無いぜ」
1「よーし、後は後続に任せて基地に帰投する!」
2「了解!」
3「やれやれ・・」
QWWOOOOOOO・・・・
563 :
タガロア:2007/01/30(火) 00:34:05 ID:???
・・・BOOM・・ZUBOOM・・・・
ディーター「・・・ここまで潜れば大丈夫だろう」
フェルミー「何とか逃げられましたな」
ディーター「状況が落ち着いたら彼等に挨拶せねばな」
フェルミー「・・英雄、か」
ディーター「沖合いに進路を取れ!」
GUWOM・・GUWOM・・GUWOM・・・・
・・・っ、と
よーやく静かになったな、それにしてもさ・・潜水艦って
もっと暗くて狭いもんだと思ってたが、そうでもないなこりゃ
ほとんどムサイと変わんねぇよ・・
>>564 潜ったらこんなもんだぜ、もっとも連邦がチョッカイ出してきたら
さっきの比じゃねぇがな。
ようやく収まった様だな・・・
部隊仕官は直ちに集合!
この艦の艦長に挨拶に行くぞ。
(ジャケットの襟を直し、制帽を被り直す)
イヅナ「・・・あんま揺れなくなったな。」
瑠璃花「そうね。」
イヅナ「気分悪いのは相変わらずだがな。」
瑠璃花「我慢しなさいよね。」
イヅナ「頑張るよ。・・・あ、大尉が呼んでるかな?・・・艦長に挨拶か。」
瑠璃花「お世話になる訳だしね。」
イヅナ「じゃ、行ってくるね。」
瑠璃花「行ってらっしゃーい。」
自分が海の中にいると思うと不思議だな…。
>>566 了解です。
(一通り服装を確認する)
ふぃーっ・・・一時はどうなるかと思ったが・・・。
ガチャッ!
(待機室の扉を開く)
やあ、ブレーメン隊の皆さんようこそタガロアへ
自分は艦長のディーター・ケイマン大尉である、宜しく頼みますぞ。
いま、コーヒーを持ってこさせよう
船賃代わりに東部戦線での武勇伝でもお聞かせ願いたいですな・・・
>>572 自分が、指揮官のエルンスト大尉だ
道中宜しく頼みます。
そういえばこの艦の行き先をまだ聞かされてなかったが・・・
>>573 本艦は北海を抜け、大西洋を南下し母港である
南アフリカのダーバン港を目指す予定だ。
しかし大西洋南部は連邦が網を張ってる所があちこちにあるからな・・・
まあ、いつ陸に上がれるかまでは保障出来んよ。
(顎鬚を掻く)
>>567 あ、あのね・・・瑠璃花ちゃん、前から気になってたんだけど、イヅナさんと付き合ってるの?
>>575 ご名答!
我が隊一のカップルなんだぜっ、と
(にやりと笑いながらイヅナ&瑠璃花を一瞥する)
>>575-576 瑠璃花「うん、そうよ。」
イヅナ「おいおいちょっと待てってば。ってゆうか補給隊さんはニヤニヤすなってば!」
瑠璃花「訳あって行き倒れてたとこを助けられてね、その時にこう・・・」
イヅナ「まぁ確かにビックリしたよ、戦場に女の子が倒れてたの見つけた時は。んで、いろいろあって、」
瑠璃花「今までいろいろお世話になってるのよね。」
イヅナ「そうだねぇ。・・・あのですね、まぁなんつーか、俺にとってルリは・・・可愛い妹、って感じかなぁ?」
瑠璃花「へぇ・・・そうなんだ。・・・妻としては役不足?」
イヅナ「っぇ?!つつつ妻っておいおい、何言ってんの!
・・・うむぅ、悪くはない、寧ろ良いよな可愛いし優しいしスタイル良いし(ブツブツ」
瑠璃花「ちょっとイヅナ、鼻の下盛大に伸ばしてんじゃないわよ。」
イヅナ「っっ!?」
>>577 (二人を見て)
いいなぁ・・・はぁ・・・。
>>577 お二人はいつも仲良いですなぁ。
羨ましいかぎりです。
まぁ正確には養子なんだがな。
な、イヅナパパ!
さーて・・・艦の雑用でも手伝ってくるかっ、と
ただ乗りってのも気が引けるしなぁ・・・
(厨房の方に向かう)
>>578 イヅナ「・・・そうですか?」
瑠璃花「ため息ばっかりついてると、来るはずの幸せも来なくなるわ。ほら、笑って笑って?」
>>579 イヅナ「いやぁ、おかげさまで。」
瑠璃花「仲が良いなんてレベルじゃないわよ?」(イヅナにくっつく)
イヅナ「ちょwwwくっつくな(////)」
瑠璃花「・・・(////)」
>>580 イヅナ「まぁ正式には養子ですけどね」
瑠璃花「歳考えたら養“子”ってねぇ・・・」
イヅナ「・・・ルリ、何歳?」
瑠璃花「淑女(レディ)に歳は聞くものじゃないけど、私が始めた話だもんね。・・・15よ(ボソッ」
イヅナ「ちょっと待てwww俺と6つしか違わねーwww」
瑠璃花「それでもイヅナ、あなたは私のパパなのよ。」
イヅナ「だなぁ・・・。」
>>581 そ、そんな・・・15だなん・・・。
わたしまだ彼氏もいないのに・・・orz
>>582 あの・・・だ、大丈夫ですよ・・この戦争が終わったら、ね!
>>582 ハハハ、そうだぜ嬢ちゃん!
なぁに、男ならここにいくらでも居るし、安心しろ!
>>583 う〜ん・・・。
>>584 (じーっとみつめて)
あ・・・よく見たらヨーゼフさんって、好みのタイプかも・・・。
>>585-586 瑠璃花「恋の始まりはいつも突然訪れるのね。」
イヅナ「お幸せにぃ〜(・∀・)ニヤニヤ」
瑠璃花「(・∀・)ニヤニヤ」
>>587 なっ!?
ちょっ、え!? 二人ともちょっと待って!!
|∀・)・・・今夜はお赤飯だなっ、と
|ミ サッ!
フェルミー「ようやく北海を抜けたか」
クルー「はっ、ここからは大西洋であります!」
フェルミー「周辺反応はどうだ?」
クルー「静かなもんです」
フェルミー「そうか」
(シートに腰を下ろす)
フェルミー(折角の大型潜水艦をあんな連中の為に・・ちっ・・)
>>593 わ、わわっ・・・わたしと・・・その・・・。
PUSIYUUUUU・・・!
(ブリッチの扉が開く)
ディーター「異常は無いか?」
フェルミー「・・はっ、特には・・・・」
ディーター「フェルミー准尉、貴官はこの作戦に随分不満があったようだったが?」
フェルミー「・・・・いえ、ただ・・・」
ディーター「・・・言ってみたまえ。」
フェルミー「・・ええ、潜水艦は通商破壊や敵沿岸基地への強襲等が本来の役割です」
ディーター「・・・・ふむ・・」
フェルミー「それを敗残兵の輸送など・・我がジオンにとって貴重な海洋兵力を割くにはあまりにも理解し難いです」
ディーター「敗残兵であろうが将校だろうが、同じスペースノイド・・戦友に代わりは無い。」
フェルミー「冗談じゃない!オデッサ陥落以降、今まで助けた筈の連中はどんな・・・!」
ディーター「・・・」
フェルミー「奴等は誇り高いジオンの兵士である事を忘れたかの如く略奪や殺人、暴行を繰り返し
スペースノイドの名誉を地に貶めた!!」
ディーター「・・・・確かに、そういう報告も受けているな・・」
フェルミー「フン!・・・所詮、敗残兵など名誉も誇りも失った烏合の集・・そんな奴等をの為に働くのは
命令とはいえ馬鹿らしいですな!」
ディーター「・・彼らが・・・名誉も誇りも失った者かどうかは自分の目で確かめてはどうかな?」
フェルミー「・・・?」
ディーター「船乗りなら、積んだ者を自分の目で確かめるのも任務の筈だ」
フェルミー「・・・・・・はっ、失礼します」
PUSIYUUUU・・
(フェルミーが扉の向こうに消える)
>>594 わ、わかった、わかったからそれ以上言うな!
>>594>>596 イヅナ「wktk(●∀・O|壁」
瑠璃花「・・・さぁリリーあなたの気持ちを言っちゃいなさい制止を振り切って言ってしまいなさいありったけの気持ちで言いなさい(ブツブツブツ…」
イヅナ「ルリ、怖いよ・・・(;●A`)」
瑠璃花「あ、あら?ついつい自分を見失ってしまったわ・・・。」
イヅナ「まぁ一緒にwktkしながら見るしかないよ、ルリ。後は彼女次第だし。」
瑠璃花「そうね。」
イヅナ&瑠璃花「wktkwktk(●∀・O(゚Δ゚*ξ|壁」
>>596うぅ〜・・・す、すすっ、好きですヨーゼフさんっ!その・・・こんなわたしですけど、付き合ってください!(///)
>>598・・・オマエも物好きなヤツだな、俺みたいなオッサンの何が良いのやら・・・。
わかったよ、オマエの気持ちはしっかりと受け止めた。
ただひとつだけ約束がある、絶対に死なないでくれ。良いな?
保守
>>599-600 イヅナ&瑠璃花「キターーーξ*゚听)*●∀゚)ーーー!!」
瑠璃花「やったねリリー♪おめでとう!」
イヅナ「いやあ、おめでとさん!2人とも末永くお幸せに、ってね。・・・じゃ、お邪魔虫は消えましょうか。2人っきりをお楽しみください♪ほら、行くよ、ルリ。」
瑠璃花「あ、待ってよイヅナぁ!」
>>602 そ、そんな・・・お楽しみだなんて・・・。(///)
605 :
軍医:2007/02/18(日) 00:24:55 ID:???
お楽しみかぁ、ええのぉ〜ふぉっふぉっふぉ・・
ユキヤマ(そういえばあたしもご無沙汰ねぇ・・・)
ヨーゼフ、話がある
後で出頭しろ。
ディーター「それにしても静かな海だ、現在位置は?」
オペレーター「カーボヴェルデ島の沖合い330海里です」
ソナー員「12時より反応、本艦に接近中・・・これは、クジラ?」
ディーター「厄介だな、何とか回避しろ」
操舵手「取り舵いっぱーい!」
>>606 はっ、了解しました。
(10分後)
ヨーゼフです。
隊長、遅くなって申し訳ありませんでした。
>>608 ご苦労、掛けたまえ。
(タバコを取り出し火を着ける)
ふぅ・・・他の隊員から聞いたのだが、
ペターゼン伍長との件でな・・・
(タバコを灰皿で揉み消す)
>>609 なっ!?
や、やはりその件でしたか・・・。
申し訳ありません、自分はあのような経験は初めてで・・・そのどう対応したらよいか判らず・・・。
>>610 まあ、子供じゃないからいちいち口を挟むつもりはない
ただし他の隊員の士気に関わる事にならんとも限らんからな。
あまり公然といちゃついたりしないよう、それと避妊を忘れるなよ
女性隊員は妊娠が発覚した時点で強制除隊となる
軍規手帳に書いてあるだろう。
アフリカでは何があるか判らん、少しでも貴重な戦力を失いたくないからな。
以上だ!
>>611 に、妊娠ですかっ!?
自分はそんな・・・いえ、留意します。
あのような若い娘の人生を棒に振らす真似は出来ませんね・・・。
隊長、失礼しました。
ソナー員「目標、尚も接近中!」
操舵手「んにゃろっ!」
オペレーター「・・目標は本艦の横を通過中、・・・無事回避出来ました。」
フェルミー「・・・ふぅ・・」
「なぁ、知ってるか? ヨーゼフ曹長の話。」
「新しく来たリリーちゃんに告られたって話か?」
「なんだ、知ってんのかよ。」
「まぁな。 しっかしリリーちゃんも何でまた曹長なんだろうな?」
「さぁなぁ・・・。」
通信士(・・艦長、緊急伝です)
ディーター(読め・・)
通信士(18時間前連邦のアフリカ反抗作戦が実行に移されました)
ディーター(・・・!?)
通信士(北アフリカはモロッコより西サハラ一帯より進行)
ディーター(・・・)
通信士(南部はナミビア、南アフリカ、モザンビークより上陸を開始したと)
ディーター(・・くっ、それではダーバン港は・・・?)
通信士(現地守備隊は通信不能、恐らくは入港不可能かと・・)
ディーター(・・・・・ご苦労・・)
・・・・・
ディーター「各員に通達、進路変更!本艦はこれよりルアンダ港基地へ寄航する!」
フェルミー「なんだって?艦長!一体何が?」
ディーター「・・落ち着きたまえ・・・現地に到達後、搬送中の兵員を揚陸の後に換装作業に入り本艦は別任務に就く!」
オペレーター「・・・了解、ルワンダ港にアクセス・・・・・・入港まで、およそ28時間です」
ディーター「各員、揚陸作業用意に掛かれ!」
フェルミー「ちっ・・・、各クルーは至急持ち場に待機しろ!!」
ディーター「艦長よりブレーメンへ、仕官は至急ブリッジに出頭されたし」
オペレーター「ルワンダ港より入電、接岸及び機材揚陸の許可が下りました!」
ディーター「道半ばで彼らを降ろすのは心苦しいが・・・やむを得まい・・」
フェルミー「深度200から140へ!」
操舵手「ヨーソロー!」
ん?艦内放送かよ・・・仕官は・・ブリッジに・・・出頭・・・
ふーん、偉くなるってのも大変だな
おっと!そろそろご飯が炊ける頃合いだなっ、と
イヅナ「士官はブリッジに出頭・・・?何だろ・・・。」
瑠璃花「もうすぐ着くのかな?」
イヅナ「さぁ。ま、行ってみりゃわかるだろう。・・・じゃ、行ってくるね。」
瑠璃花「行ってらっしゃい。」
(出頭した帰り)
あぁ・・・緊張した・・・。
まさかもう隊長の耳にまで入っていたとは・・・。
>>616 なんだ? 何かあったのか?
・・・何かあったのか?
(ブリッジの気密扉を開ける)
失礼・・エルンスト・バウアー出頭した!
何かありましたか、艦長?
>>619 あっ・・・ヨ、ヨーゼフさん・・・・。
その・・・隊長に呼ばれてたようですけど・・・あの、やっぱりわたしの事で・・・?
諸君出頭ご苦労・・・、未だ何名か着いていないようだが
・・まあいい、手短に話そう。
いまから18時間前、連邦のアフリカ反抗作戦が始まった
本艦の母港であるダーバンも敵制圧下にあると推測される
そこで急遽ルアンダ港へと、寄港先を変更せざるを得なくなった
本艦クルーには既に揚陸作業の為、待機中だ
入港は28・・いや27時間後を予定としてある。
何か質問は?
>>621 (う・・・どう答えるべきだ?ストレートに避妊についてなんて言えんしなぁ。)
ん、いや、まぁ・・・「大人な行動を心掛けるように。」と隊長から・・・な。
・・・・・それと、その、なんだ・・・軍規手帳に目を通しておいてくれ。
>>620>>622 お、遅れて申し訳ありません!イヅナ・オオトリ中尉、ただ今出頭しましたっ!
あのぅ・・・何かありましたか・・・?
>>624 うむ、敵のアフリカ反攻により寄港先が変更された
上陸まで27時間ということだ。
>>622 上陸後の我々の受け入れ先は何処になっている?
補給は受けられるのか?
>>625 アフリカ方面総司令部の現在の所在地は、キリマンジャロ基地だ
上陸後にそちらでコンタクトをとって貰いたい。
補給に関しては各所に物資集積所があるので
各個に調達を試みてほしい。
現地の実情に関してだが、オデッサより脱出した兵が多いが
統制の面で難あり・・・との報告を受けている。
他に質問は?
「あ〜あ、空が見てぇなぁ〜・・・・・。」
「長いこと見てないな。」
「さすがに参ってきたぜ。」
「さっき艦内放送で士官の集合あったが、ありゃ上陸についてかもな・・・・。」
「だと嬉しいんだがなぁ〜。」
630 :
ドイル:2007/02/26(月) 22:20:05 ID:???
(特殊な装置を使用し、ブリッジの天井に張り付いている)
まだこいつも使えるか・・・っと?!
(突然グリップを失い、バウアーの目の前に落下)
・・・
オペレーター「ルアンダ港より入電、入港許可が下りました!」
フェルミー「艦首、艦尾15度上げ!」
操舵手「アイ、サー!」
(艦が上昇し左右に強く揺れる)
フェルミー「周辺状況知らせよ!」
観測員「海上、上空ともに敵影を認めず!」
フェルミー「油断するなよ、さっさと入港するぞ!」
おっと、浮上するみたいだ・・・DOZA!
うわっ!?何だ?人が降って来やがった!
>>630 ・・・ドイル?一体何をしている・・・
おっと!・・・傾き始めた?
そろそろ上陸か?
「やっぱり上陸についての話みたいだったな。」
「楽しみだなぁ。」
「何を期待してるんだ、オマエ?」
「そりゃ綺麗な姉ちゃんに決まってんだろ!」
「・・・・・・・・。」
「ん?」
635 :
ルアンダ港:2007/02/26(月) 23:53:28 ID:???
観測員1「一雨来そうな天気だな・・」
観測員2「ああ・・、そうだな」
観測員1「連邦が上陸したって本当かな?」
観測員2「ああ・・、そうかもな」
観測員1「おまえ、人の話聞いてんのかよ!?」
観測員2「・・そろそろ時間だな、お客が来るぞ・・」
観測員1「え?あ、ああ・・・そうだったな」
観測員2「・・・・・見えた!発光信号!」
観測員1「重機班、起動用意!」
観測員2「・・・ちっ、降ってきちまったか・・・」
(ルワンダ港が雨に霞む)
・・質問が無い様なので、これで解散!
そろそろ入港だな・・
操舵手「進路このまま、5・4・3・・・接岸よし!」
機関手「機関停止!」
フェルミー「貨物ハッチ開け!」
(格納庫が開き、作業班が素早くMSや機材を揚陸させる)
さーて、素敵な船旅もこれまでかっ、と・・・
そういやアフリカってどんな所なんだ?
食料の調達方法も考えねぇとな・・・
639 :
ルアンダ港:2007/02/27(火) 00:38:18 ID:???
重機手「ちぇっ、雨が強くなってきちまったか・・・」
GYUUUUOM・・・・GAOOM・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・・
重機手「これで最後だぜ」
GYUUUUOM・・・・GAOOM・・
地球ってこんなに凄い雨が降るんだ・・・。
ブレーメン隊に告ぐ、総員下船せよ!
では艦長、世話になった!
(敬礼の後、踵を返し機密扉の向こうに去る)
ふっ、ブレーメンに神のご加護を・・・
(敬礼を返す)
>>633 長旅お疲れさん。
噂は俺達も聞いたぜ、幸せにしてやれよ曹長!
応援してるぜ!
(軽く敬礼する)
>>643 ぐっ・・・・いったいどこまで話が広がってるんだ・・・。
(苦笑いしながら敬礼する)
保守
よし、全員下船したな
直ちに隊列を整えろ!
燃料と食料の調達も必要だな、付近の補給処はどこにある?
(ノートパソコンを開いて情報を検索・・・)
・・・アンゴラ共和国・・、首都はここルアンダですね。
旧世紀に独立して以来、埋蔵された地下資源で急速に
国力を回復しましたが経済格差が浮き彫りになって
それを起因に内戦が勃発、近年は沈静化してますが
内陸部には反政府組織の拠点が幾つもあり、非常に危険な状態・・・だそうです。
現在はここルアンダを拠点に、我が軍の第275補給連隊と第83混成旅団が駐留
しています。
・・それにしても雨、止みませんね・・・・
おっしゃあああ!!久々の陸地だぜっ、と!
さーて、バラしたアッザム組み立てねえとな・・
(腕捲りしてアッザムと格闘をはじめる)
隊員「マリオ隊長、補給物資を受領せよとの通信です!」
おっ、そうかすぐ行く・・・って
ちょっと手が離せねえな・・・誰か代わりに行ってくれないか?
ははぁ、ここが・・・。
いや、しかし雨が凄いな。
>>649 おっ、ちょうどいー所にっ、と・・
おーい!ヨーゼフよー、手が空いてたら
物資の受け取りに行ってくれないか?
うちのアドンとサムソン貸すからさ
>>650 え?あぁ、かまわない。
じゃあトラック借りていくぞ?
二人ともよろしく頼む。
(地図を見ながら)
ここから大した距離じゃないな・・・。
アドン「よろしくお願いします!」
サムソン「運転はボクに任せてください!」
(アクセルを踏んで急発進)
QWWWOOO!!BROOOO・・・
(鉛色の空をじっと見つめる)
あーあ、雨季に入っちまったか・・
そろそろ交代だし、こんな時は酒でも飲みに・・ん?
BROROROOOOO!!
わっ!
KIKIー!!!
ば、バカヤロー!危ねえ!!
>>652 そうか?では運転は任せたぞ。
地図によればだいたい1時間くらいで着きそうだな。
>>654 サムソン「1時間?20分で着きますよ、はっはっは」
アドン「サムソンは運転の達人なんですよ、はっはっは」
(雨の中をトラックが凄い速さで駆け抜ける)
アドン「やっぱり荷台がカラだと加速が違うね」
サムソン「ヒール&トゥもお手の物さ」
GUWOOOOOOM
>>655 ちょっ、待っ!うわぁぁぁぁぁぁっ!!
>>653 うう、気持ち悪い・・・。
あ、第275補給連隊の方?連絡は入っているかな、ブレーメン隊のヨーゼフです。
補給物資を受領に来たのだが・・・。
>>656 ああ、ちょっと待っててくれ・・ブレーメン、ブレーメン・・・
(ハンドポスで照合中)
・・・・PIPI--P!!
オッケー、そこのカーゴに全部入ってるぜ
[譲渡物資リスト]
ギャロップX1
MS−05BX1
ドム・トローペンX1
MMP80SMGX10
燃料、各種弾薬
食料、水、医薬品etc
じゃ、サイン頼むぜ
(港湾施設にて)
…さて…アフリカというのは雨が降らないと聞いていたが…ありゃ嘘だな…。
>>657 ほぅ・・・コイツは豪華だな。
すまんがそちらの部隊の人間を数人借りたい、ギャロップを動かすにも少々人手不足なんだ。
ああ、わかった少し待っててくれ・・・
(兵舎の中に入る)
・・3分後
待たせたな、彼等が協力してくれる
カヘ「第2輸送分隊のカヘ軍曹です、宜しく。」
(ヨーゼフに軽く敬礼して隊員達がギャロップに乗り込む)
カヘ「さてと、港までのドライブだな」
BUWOOOOOM・・・
(ホバーを起動させる)
>>660 無理を言ってすまない。
こちらこそよろしく頼む。
662 :
カヘ軍曹:2007/03/04(日) 21:38:46 ID:???
カヘ「よし、行くか」
BUHWOOOOOOM・・・・
(40分後)
カヘ「ようやく港だな、雨もあがったか」
BWSIUUUUU・・・・
(ブレーメン隊のキャンプ前に停まる)
カヘ「俺達の仕事はこれで終わりだな、帰って一杯やるには良い時間だ。」
(併走してたトラックに乗り込み、薄暮のなかに走り去る)
BRROOROROROROOO・・・
・・・ふぅ、日が暮れる前に終わったか・・っ、と
(組み上げたアッザムの前で腕組)
BUWOOOOOM・・・
ん?ギャロップかよ・・・・・やっぱ目の前で見るとでけぇなぁ・・
>>662 これがギャロップですかぁ・・・・・・。
実際に目にするのは初めてですが・・・こんなに大きいなんて・・・・。
>>662 ギャロップか…実物を見るのはウィーン以来かな…。ぶら下げたカーゴにはどんな物資が満載されているのやら…。
>>664 おう、これからはコイツにしばらく世話になりそうだな
>>665 中身は期待してもがっかりしない事は保障するぞ。
んじゃ早速バラしますかっ、と
(ギャロップの格納庫に消える)
3分後
GUWOOOOOM!
季節外れのサンタだぜ!ドムトローペンがプレゼントたあ景気がいいやっ、と
(ドムのハッチから降りる)
さて、この中古車を何処から直すかな・・はぁ・・
(ギャロップを見上げながら息をつく)
>>666 ご苦労さまです、曹長。これでもうしばらくは戦えますな。
>>667 トローペン? ずいぶんと豪勢だな。いったい誰の手に渡るのやら…。
>>668 話は聞いたことはあったがコイツを見たのは初めてだ。
なんでも、局地向けらしいな。
>>669 熱帯環境に適応していると聞きます。防塵フィルターなどが施されているとか…。
燃費や整備面も改善されているらしいですな。
我々にはありがたい装備です。
>>671 補給もままならない部隊が数多い現在の戦局のなか、一機だけでも文句は言えんさ。むしろ感謝せねばいかんよ。
>>673 まぁ確かに…とはいえ貴重な戦力です。有効活用せねば。
もう一機の05なんだけどさ・・・
(カーゴの中から顔をだす)
頭と右手が付いてないぜっ、と・・・はぁ、どうしろってんだこれ?
ご苦労だった、ヨーゼフ
(ギャロップを見上げる)
こいつが新しい根城か、すぐに乗り換え作業に掛かれ
完了次第出発するぞ!
そしてこいつはドムの新型か・・・良い機体だな
シュライデン、貴官にこいつを任せる
さ、完成したアッザムのテストしなくちゃ
(機体に乗り込みメインパネルを開く)
起動開始・・・、各種モニター異常なし、
(パネルの青い光が顔を照らす)
各機関異常なし、上昇開始します
HUWOOOOOM・・・
高度20メートル、バランサー正常・・・ふぅ、大丈夫ですね。
状況解析システムオートに切り替えます
再起動完了しました。
・・・・・うーん、05に06の頭って付くのかな?
駄目ならバラしてジャンクにするしか無いなっ、と
>>676 あ、隊長。
報告遅れて申し訳ありません。
補給物資は満足できる量を提供して貰えましたよ。
>>676 了解しました。連邦製には飽き飽きしていたところです。
(笑いながら敬礼)
専用バズーカは補給されていますかな? 無いようなら適当にジャイアントバズを使いますが。
>>680 バズーカはカーゴの中にあるぜっ、と
それよかMMP80も支給されてるんだよな
そっちも試してみるか?
イヅナ「ひっさしぶりの陸だよルリ!ああ・・・、地面がこれほどいいと思ったのははじめてだ。」
瑠璃花「陸に上がった途端に元気になったわね。」
イヅナ「そうだな。・・・おっと、あれはギャロップかな?」
瑠璃花「ギャロップ?」
イヅナ「うん、高速陸戦艇だよ。機体下のホバークラフトと左右の強力なエンジンで速いスピードで砂漠を駆け回ることができるらしい。」
瑠璃花「へぇ・・・すごいわね。」
イヅナ「ちなみに名前の由来となってるギャロップってのは、馬術で馬が一歩ごとに足四本全部を地上から離して走る最も速い走り方。すごいぜ?馬が……」
瑠璃花「それはどうでもいいわよ(キッパリ」
イヅナ「(´●ω・`)ショボーン」
瑠璃花「で、乗り換え作業いかないの?」
イヅナ「おっと、いってこようかな。」
>>681 そいつは助かったよ…。
マシンガンもあるのか。あとはシュツルムファウストがあれば満点だったが…贅沢は言うまい。
マシンガンはトローペンの腰にでもぶら下げとけばいざというとき安心だな。…両手マシンガンというのもかっこいいな…。
物資の積み込みは終わったぜっ、と
>>682 ギャロップのリアにMSハンガーがあるからそこに
着けてくれよ。
>>683 おいおい、独り占めは駄目だぜっ、と
10丁のうち3丁は予備なんだからな
>>684 そうだったな…すまない。ラケーテンバズとマシンガン一丁ずつあれば事は足りる。
>>684 イヅナ「了解でーす。・・・起動っ。・・・OK、機体に異常なし。」
(ドムをギャロップのリアにつける)
イヅナ「・・・よし、いつでも積めますよー?」
>>686 よーし、オーライ!オーライ!・・はいオッケーっ、と
MSの格納も完了だな、ハッチ閉めるぜ
UWIIIIIIIIIIM
よし、積み込みが完了した様だな
移動開始だ、シュライデンは先頭に着け
機体に慣れておくんだ、後方は俺が着く
ブレーメン隊、前進!
BURORROOROROROOO・・・
さーてさて、ギャロップの運ちゃんは誰なのかなっ、と
隊員「隊長聞いてないんですか?」
ん、なに?
隊員「専属が居ないから、うちの隊が暫くは代わりに動かすんですよ」
・・・まじで?
隊員「マジです」
はぁ・・・、ただでさえ人手が足りないってのにな・・
しゃーない、ローテーション表書き直さなきゃ
>>687 イヅナ「さて、積み込み完了っ♪」
瑠璃花「お疲れ様ー。」
イヅナ「お疲れ様でーす。」
瑠璃花「それにしてもすごいおっきいわね、ギャロップって。」
イヅナ「うん、普通に移動基地として使えるからな。便利なもんだよ、全く。Gジェネでもお世話になった。」
瑠璃花「Gジェネ?何それ。」
イヅナ「・・・はて、なんだっけ?なんかパッと頭に浮かんだもんだからなぁ・・・。」
瑠璃花「しっかりしなさいよイヅナ。」
イヅナ「ああ、スマン。」
>>688 了解。援護は頼みます。
(素早くトローペンに乗り込む)
KOOOOOOOO…
(右手にラケーテンバズ、左手にマシンガンを装備し隊の先頭に立つ)
…思ったより癖が無い…嫌いじゃないな。
ギャロップって思ってた以上に速いんだ・・・・。
移動開始します
QUWOOOOOOM・・・・
みんないいなぁ、わたしもギャロップに乗ってみたい・・
イヅナ「ルリ、ギャロップの乗り心地はどうかな?」
瑠璃花「速いわね・・・。あと・・・滑るように移動する感じが不思議な感じね。」
イヅナ「そうか。・・・ホバー独特の浮遊感っていいよな。」
瑠璃花「正直に言うと微妙。(キッパリ」
イヅナ「(´●ω・`)ショボーン」
すっかり日が落ちちまったな
予定じゃ2時間後に市街地を抜けれるんだっけ・・・
>>694 は、はい・・・・それどころかザクキャノンの操縦もまだ怪しいところがあって・・・・・。
あっ、あのっもしよろしければ、その・・・ザクキャノンの操縦を教えてくれませんか・・・・・?
>>697 え? あぁ、まぁ特に問題無いが。
ザクは大丈夫なんだろ? だとすると問題点は変更されたFCSとセンサー、カメラ類か・・・・。
わかった、時間をみて教えるよう。
BUROROROROROO・・・
(GPSを見る)
黒騎士より本隊へ、移動停止せよ
皆、ご苦労だった今夜はここでキャンプだ。
夜営準備に入れ、食事を済ませたら明朝0600時まで休め
歩哨は2時間交代だ、以上!
>>699 了解。
…休める時にはゆっくり休んでおかないとな。
>>700 ご苦労だったな
カーゴ内に個室がある、部屋割り表はここに張っておくぞ
狭いがテントよりはマシだろう・・・
>>699 了解。
しかし念のため自分はコックピットで待機します。いつ敵襲があるかわかりませんしな。
>>702 俺もそうしよう。
夜襲で壊滅なんかシャレにならんしな。
アッザム降下します
HUWOOOOOO・・・
全周警戒モードをフルオートに切り替え・・これでよしっ!
(アッザムを降りて大きく伸びをする)
んっ・・・うーーん!はぁぁ・・・
疲れたぁ・・・、シャワー浴びて早く寝なきゃ
>>700 あっ、お疲れ様ですカワカミさん!
>>702 シュライデンさん、この近辺はジオンの勢力下ですよ?
カワカミさんの言うとおり休めるときは休んだほうが・・・
>>703 助かります。一人でもいると心強い。
>>704 なに、保険のようなものです。休息はあとでとりますよ。
それに次々に防衛線が破られている今、勢力圏とはいえ安心はできません。
>>705 あっ・・・えっと、わたしはどうしたら・・・・・・?
>>706 伍長は休んでかまわない。俺と曹長で十分だ。
…それとも曹長と一緒じゃないと淋しいかな?
(笑う)
>>707 バッ、バカな事言わんでくれ!
・・・・あ、前に言ってたザクキャノンの訓練、警戒がてらにやってみるか?
>>708 ハッハッハッ、結構なことです。
警戒に三人もは不要でしょうから、自分は先に休息をとらせていただきますぞ。どうぞお二人で…。
(ハッチを開けてコックピットを降り、カーゴに向かう)
QWOOOOOOOO・・・
クルー1「こちらルイジアナ232便、定期巡回中」
クルー2「目の前は素晴しい夕暮れ、その下は・・・」
クルー3「ジオンの機甲部隊と思われる移動灯火を確認」
クルー1「またか、どれだけ叩いても涌いてきやがる」
クルー2「気にすんな、下の奴等がきれいに掃除してくれるさ」
クルー3「敵位置データの送信完了、さっさと引き上げようぜ」
QWOOOOOOOO・・・
>>709 えっ? おっ、おいちょっと!・・・・・あ〜あ、行っちゃったよ・・・。
>>706 ・・・じゃあやってみるか?
713 :
???:2007/03/07(水) 23:43:18 ID:???
(闇夜の草原で四つの目が光る)
?「・・・じおんダ・・族長ニツタエヨウ」
?「もびるすーつ・・・アレガアレバ・・」
イヅナ「休息だね、ルリ。」
瑠璃花「そうね。・・・何してるの?」
イヅナ「歩哨の交代まで時間はあるし、久しぶりに編み物でもしようかな、と。」
瑠璃花「・・・私にも教えて?」
イヅナ「ああ、いいよ。」
瑠璃花「やった♪」
イヅナ「じゃ、マフラー編むか。編むの簡単で役に立つし。」
瑠璃花「うん。・・・ところでイヅナ、この毛糸はどこから持ってきたの?」
イヅナ「自前。とりあえず一通りの色は揃えてある。」
瑠璃花「・・・へぇ。」
>>712 変に緊張なんてする必要はないぞ。
よーし、まずはメインモニターをだな・・・。
それから・・・。
(一通り教える。)
まぁ、とりあえずはこんな感じだな。
飲み込みも早いし、なかなか良い筋してるよ。
>>715 ありがとうございました!ヨーゼフさんのおかげで、その・・・・ちょっとだけ自信が持てました。
あの・・・もしまた時間があればお願いします。
って、あ!?もう交代の時間過ぎてますね。
(どなたか交代お願いします)
>>716 …さて、交替の時間かね?
GUPOOOOOM…
(コックピットに乗り込み、トローペン起動)
>>716 あぁ、そん時にでもまた声をかけてくれ。
さて、ギャロップにもどるか・・・・・・。
(こちらも交代します)
イヅナ「・・・ん、交代の時間か。ルリ、行っ・・・」
瑠璃花「(-.-)zzZ」(編み物をしながら眠ったようだ)
イヅナ「・・・寝たのか。・・・よっ、と・・・」(瑠璃花を抱えてベッドに寝かせる)
イヅナ「・・・おやすみ、ルリ。」
イヅナ「・・・さて、何もなければ良いんだがね、と。」(ドムに乗り込み、起動させる)
>>718 あの・・・ヨーゼフさんはどうして軍人さんになったんですか?
>>720 え? あ〜・・・・・まぁいいか。
そうだな・・・俺が5つの時に交通事故で両親が他界してな、身寄りが無かったから
施設に預けられたんだ。
問題は無かったようだが、ずっと施設に世話になりっぱなしってのも気が引けたから、
何か早く職に就こうと思った。
で、その職ってのが公国軍の前身の国防軍だったわけだ。
・・・・こんなところだな。
>>721 あっ・・・ご、ごめんなさい。
話ずらいことを聞いてしまって・・・・その・・・。
>>722 あ〜、気にするこたぁない。
それよりどうだ、軽く一杯?
大した物じゃないが私物のウイスキーがあるんだが・・・・。
VUOOOOO・・・キッ!
(二人乗りのバイクが教会の前に停まる)
男1「族長!!じおんガ来ルゾ!」
族長「ソウカ・・・ゴ苦労ダ、戦士ヲ集メロ!女、子供ノ避難モ急ゲ!」
男2「ハッ!」
(男たちは小走りで村の中心部に向かう)
族長「・・・いただいた武器は有効に使わせて貰うぞ、ミスターサトウ」
サトウ「ええ、連邦がアンゴラまで来るのももうすぐです」
(サトウが葉巻をくわえ火を着ける)
族長「ゲホッ!」
サトウ「あなたの将来は約束されている、宜しく頼みますよ。行くぞナカムラ!」
ナカムラ「ハッ!」
ナカムラ「サトウ少佐、あのオヤジは何者なんですか?」
サトウ「おめえはホント無知だな」
ナカムラ(・・・うるせえぞデブ)
サトウ「何か仰いましたかナカムラ殿!!」
ナカムラ「ヒッ!い、いえ・・・」
サトウ「あいつは山岳部族のボスさ」
ナカムラ「はあ・・・」
サトウ「こっちが武器を横流しして連邦がアンゴラを再占領した後、あいつに政権を取らせるのさ」
ナカムラ「それで?」
サトウ「その見返りにダイヤモンド鉱山の権利を買い叩くって訳だ、解ったか?」
ナカムラ「解りました、自分も甘い汁を吸いたいであります!」
サトウ「ボケッ!」
BLAM!
ナカムラ「イテッ!」
サトウ「これだから学のねえ奴は・・・行くぞ!」
・・・ん・・、そろそろ朝か・・・
ピピピッ!ピピピッ!
(目を覚ますと同時にアラームが鳴る)
5時か、今日の行動予定は・・・
(書類に目を通しながら上着を羽織る)
>>723 あの・・・気持ちは嬉しいですけど・・・そのもう時間が・・・。
>>727 おぉ、本当だ!
ちょっと話が長くなりすぎたか。
まぁ、またの機会だな。
異常は無かったか?
キャンプを畳んだら出発するぞ
(地図を広げる)
今日はこの先の山岳部の谷間に沿って移動する
準備急げ!
おーい、朝食を配るぞーっ、と
(他の隊員と一緒にサンドイッチを配る)
>>727-728 よっ、夜勤お疲れさん!
(サンドイッチを頬張りながら地図を広げる)
…この先は山間部。待ち伏せには絶好か…。
>>730 なに、どうって事ないさ。(朝食を受けとる)
そろそろシュライデン軍曹も来るんじゃないかな?
・・おはよう・・ございます・・・ふぁぁぁ・・・
(寝ぼけながらサンドイッチを受け取る)
・・眠いなぁ・・・
>>734 あ・・、おはようございます・・
あっ、朝ご飯一緒に食べますか?
(樹の傍に腰を下ろす)
ぼー・・ふぁぁぁ・・駄目ね、低血圧って・・嫌になっちゃう・・
(ぼやきながらサンドイッチを頬張る)
>>735 あ、はい。
(隣に腰かける)
フォルさん、凄い辛そうですね・・・・。
>>736 うん・・昨日はアフリカのベースデータ入力で
寝るのが遅かったからなぁ・・
(コーヒーに口をつける)
リリーちゃんはどう?ブレーメン隊には慣れた?
>>737 はい、皆さん本当にいい人達で・・・。
昨夜は警戒を兼ねて・・・その・・・・・ヨ、ヨーゼフさんにザクキャノンの操縦を指導してもらいました。
>>738 そうなんだ、よかったぁ・・
で・・それで彼とは、その後どうなったの♪
準備できたな・・・よし移動開始だ!
俺とシュライデンが前衛に立つ、ギャロップの直衛はカワカミ
後衛はイヅナが付け
部隊前進!!
VURROOROROROROROROOO・・・
(砂煙をあげてヒルドルブが前進する)
>>739 え、あ・・・恥ずかしいから、だ、誰にも言わないでくださいよ? (///)
ヨーゼフさんにどうして軍人さんになったのか教えてもらいました。
何か変な事を聞いちゃったみたいで、ちょっと困ったふうでした・・・・。
それからヨーゼフさんから「軽く一杯やらないか?」って誘ってもらったんですけど・・・時間がなくて・・・。
あ、そろそろ出発みたいですね。
先にギャロップに戻ります!
>>741 うふふっ♪内緒にしておくね。
あっ!もう移動の時間、またねっリリーちゃん
(小走りでアッザムに向かう)
>>740 了解。早いところ行きましょう。
KOOOOOOO…
(トローペン前進)
>>743 (ギャロップから)
ほう・・・なかなかトローペン良さそうじゃないか。
GUWOOOOO・・・
(ギャロップが国道をひた走る)
操縦手「それにしてもひでぇ道だぜ、ロシアとは違う意味でよ・・」
観測手「穴だらけだもんな、それに突起もあっちこっちに・・おっと!」
GAUUN!
操縦手「くそっ!」
索敵手「しっかしこのデカブツの使い方、お前等はどこまで覚えた?」
操縦手「走る、曲がる、停まる、だけだ」
砲術手「・・・まだ勉強中だ」
索敵手「仕方無えよ、俺達こないだまで補給担当だったんだし」
観測手「ほんと、キツイよなぁ・・あ、そろそろ峠道に入るな」
操縦手「・・・ふっふっふ、四輪ドリフトって知ってるか・・おめーら?」
観測手&策敵手&砲術手「頼むからやめろ!!」
黒騎士より各員、これより山岳部に入る
報告によるとこの近辺はゲリラと思われる一団が
出没するらしい。
相手は連邦ではないとはいえ油断はするな、以上!
>>746 さて、出撃準備しとくか・・・。
ゲリラ相手ならこいつも持っといた方が良いかもな。
(コクピットにカービンライフルとマガジンを持ち込む)
>>746 こちらイヅナ、了解です。
・・・ゲリラねぇ。何を求めて戦ってるのか・・・。
>>747 ヨーゼフさん、ライフルなんて必要なんですか?
護身用の拳銃ならありますよね?
750 :
山岳ゲリラ:2007/03/11(日) 01:08:07 ID:???
ゲリラ1「・・来タ!」
ゲリラ2「先頭ヲ倒シテ足止メスルゾ!」
ゲリラ1「別働隊、たいみんぐヲ合ワセロヨ!」
ゲリラ2「3・・2・・1・撃テッ!!」
BAHUUUUM!BAHIYUUUUM!BAHIYUUUUM!
(シュライデンと黒騎士に鳥もち弾を撃つ)
くそったれ!敵襲だ!
応戦し・・GAUUM!
な・・、キャタピラが動かない?鳥もちか!
第二キャタピラ排除!
最初の射撃は・・あの位置か?拡散榴弾装填!
ファイヤー!!
ZUDOOOOM!
始マッタ!
もびるすーつヲ傷ツケルナ、鹵獲ガ優先ダ!
喰ラエ!
PAHUUUM!
(イヅナ機にネット弾を撃つ)
>>746 了解です。
…相手にするのは連邦軍だけで手一杯だ。できればゲリラには会いたくないな。
>>749 こいつか? あぁ、隊長の話によれば相手はゲリラらしいからな。
何が起こるか分からないし、持っといて損はないはずだ。
不安なら武器庫に行って借りてきたらどうだ?
こちらアッザム、敵は広範囲に展開している模様
自動応戦モードに切り替え・・制圧射撃開始!
VUWWOOOOM!
(機体下部の機銃が掃射をはじめる)
>>754 え? なに、敵!?
大変です! そのゲリラみたいです!
757 :
山岳ゲリラ:2007/03/11(日) 01:20:49 ID:???
ゲリラ1「怯ムナ!撃テ!」
ゲリラ2「当タレ!」
BAHUUUM!BAHUUUM!
(携行ロケットを部隊の中心部に乱射)
ゲリラ1「イマダ、突撃!」
(無数のゲリラが小銃を携えて接近する)
>>756 ・・・・みたいだな。
初陣で生身の人間相手は少々ハードかもしれんが、援護しないわけにはいくまい。
よし、ヨーゼフ出るぞ!
>>758 は、はい!覚悟は出来てます!!
(わたしだって何かの役に立てるはず・・・。)
リリー、ザクキャノン行きます!
ナンダ?アノほばー艦ニモもびるすーつガ居ルノカ?
ろけっとヲ持ッテコイ!ほばー艦ヲ捕マエルゾ!
畜生!歩兵が相手だとMSでは厳しい・・
次弾焼夷榴弾装填、喰らえ!
ZUDOOOOM!
>>761 隊長、ヨーゼフ、リリー出ました!
ギャロップの護衛はお任せ下さい!
>>762 頼んだぞ!
リリー機、聞こえるか?初陣にしては厄介な相手だが
敵の接近を許すな、足止めを念頭に置いて戦うんだ
以上!
いったいどれだけ居るんだ!?
敵の指令を叩けば総崩れになるだろうが・・何処だ・・・
(スコープで周囲を見渡す)
764 :
山岳ゲリラ:2007/03/11(日) 01:56:16 ID:???
ゲリラ1「クソ、ナカナカ近ヅケナイ・・・!」
BAGOOOOOM!
ゲリラ2「グハアッ!」
ゲリラ1「オイ、シッカリシロ!!」
>>763 りょ、了解です!
(大丈夫、落ち着いてリリー。とにかく近づけさせなければ勝ちなんだから。)
DADADADADADADA!
・・敵部隊の発令先を探知しました!
座標軸20-63-57・・山の陰になってる場所です
位置データを送信します!
BAGOOOM!
操縦手「ひいいっ!」
観測手「散会しながら近づいてきてるぞ!」
機銃手「こっちに来るんじゃねぇ!」
DOKOKOKOKOKOM!DOKOKOKOKOM!
>>752 畜生、やっぱ出てきたか?!・・・うわっ!(ネット弾をぎりぎりで躱す)
・・・鹵獲すんのが目的か?ったく、持っていかせてたまるかってんだよ!
寄るなっ!(ゲリラに向けてマシンガンを撃つ)
>>768 外シタ?後ロニ回リ込メ!鳥モチデ・・・
BAMBAMBAM!
ギャッ!
>>766 受信した、ヨーゼフ、リリー、聞こえるか?
いま送信されたデータが敵指令の位置だ
座標軸20-63-57に一斉砲撃を加えるぞ
榴弾装填、連続射撃!
GUWOOOOOM!
(ヒルドルブの主砲が空を仰ぐ)
ファイアー!!
ZUDOOOM!ZUDOOOM!
>>768 イヅナ、ギャロップの援護に向かえ!
>>770 了解!!(ギャロップの側に行く)
寄るんじゃねぇよっ!!(マシンガンを撃ちまくる)
ちぃっ、数が多いな・・・!
・・・ってゆうか踏んづけた方が早い気がするぞこれは。
Aちーむ聞コエルカ?応答シロ・・・ン、ナンダ?
QWOOOOO・・・QWOOOOO・・・
逃ゲロッ!
BAGOOOOM!BAGOOM!
…山岳ゲリラか…地形的にこっちが不利かな…。
…チッ、トリモチのせいで右手の動きがえらく緩慢だ…。
>>770 隊長、指示を。
なんなら司令部を強襲しますか? トローペンなら可能です。
>>770 座標軸20-63-57・・・了解!
ようやくキャノンの本領発揮だ、恨むなよ・・・。
Dokoooooooon!!
Dokoooooooon!!
クソッ!!嗅ギ付ケヤガッタカ!移動スルゾ!
観測機ガ居ルハズ・・・
(双眼鏡で周囲を見渡す)
>>766 ・・・!!・・・青イタマネギ、アレダナ!打チ落トシテヤル!
(携行型対空ミサイルを構える)
クタバレ!!
BAHUUUUUM!
PPPPPPPPPPPPPPPPPPP!!
えっ?ミ、ミサイル接近!接触まで15秒!!
緊急回避・・
ZUDOOOOOM!
キャァァァッ!
・・・ふ、不時着しま・・す・・・
777 :
山岳ゲリラ:2007/03/11(日) 21:08:20 ID:???
>>773 アイツノ足ヲ止メ・・ン?
(視界一杯にアッザムが迫る)
・・・・ア、ア・・・・・
ZUDODODOOOM!
ZUUDOOO・・・・!!
(激しい衝撃が全身を揺さぶる)
きゃ!!
・・
・・・・
・・・・・・・
ち・・着陸・・成功・・で・・・
>>778 フォルさん大丈夫ですか!? フォルさん、応答してください!
しまった、アッザムが!
畜生!対空ミサイルまで持ってやがるのか?
>>773 シュライデン、アッザムの救出に向かえ!
ヨーゼフ!リリー!
砲撃範囲を目標地点より500m広げて連続射撃だ!
ファイアー!
ZUDOOOM!ZUDOOOM!ZUDOOOM!
ヤッタゾ、命中ダ!
コレ以上ハ危険ダ、第二ぽいんとニ急ゲ!
VURRUUUROROROROOO・・
(トラックが山道を走る)
>>778 …アッザムが!?
准尉、無事ですか!?
KOOOOOO…
(アッザムに接近)
783 :
山岳ゲリラ:2007/03/11(日) 21:20:57 ID:???
ZUZUUUM・・・
(ゲリラ達が不時着したアッザムに振り向く)
ウワッ!
オイ・・
もびるすーつナノカ?
トニカク捕マエルゾ!!
(アッザムに近づく)
>>778 アッザムがやられた!?
無事なのか!
>>780 了解!
キリが無いな。
ZUDOOOOOON!
>>783 敵!? やらせん!!
ZGAGAGAGAGAGAGAGAM!!!!
(マシンガン掃射)
PPPPPPP!PPPPPPP!PPPPPPP!
(計器類が激しく点滅を続ける)
・・・・・
・・う・・っ・・・痛っ・・!
(歪んだモニターの向こうに無数のゲリラが映し出される)
・・う・・そ・・・
>>780 はいっ!
(いったいどれだけいるの!?)
DOGOOOOOON! DOGOOOOON!
788 :
山岳ゲリラ:2007/03/11(日) 21:31:48 ID:???
>>785 もびるすーつダ!
ねっとろけっとハアルカ?!
無イ、逃ゲルゾ!
(クモの子を散らす様に四散する)
VURRUUROOROROOO
ココマデクレバ・・・
HUUUUUUU・・・HUUUUU・・HUUUUUU・・・
ハッ!
BAGOOOM!ZUDOOOM!GAWOOOM!!
(爆炎に包まれたトラックが宙を舞う)
790 :
山岳ゲリラ:2007/03/11(日) 21:39:45 ID:???
ソロソロ弾ガ切レル、増援ヲ呼べ!
本部応答シロ!!
・・・・ナンダ?通信ガ?
一体ドウシタ?
(手応えはあったが・・・?)
リリー、大丈夫か?
(無線機に怒鳴る)
オイ、鳥モチト弾ガ足リナイ!
ZAAAAAAAA・・・・
クソッ、一旦下ガルゾ!!
(数名が山陰に走る)
オイ、アレヲ見ロ!
撤退カ?
俺タチモ下ガロウ
(四方八方に散る)
やったか・・・?
敵の後退を確認、深追いはするな
負傷者の収容を急げ!
>>791 御苦労、パイロットの救出を急げ!
軍医を待機させろ!
1「おい、これ見ろ」
2「なんだ?」
1「こいつ等の銃だよ、新型の連邦製だ」
3「マジ?」
2「へっ、それだけじゃねえぜ・・オラ!」
(うつ伏せのゲリラの遺体を足でひっくり返す)
3「うげっ・・」
2「チェストリグやらヘルメットやら、みんな連邦の現役装備だ」
1「・・・ってことは」
>>798 初陣で、しかも相手は生身の人間だったからな。ショックが大きいんだろう。
…男として技量が問われる時だな。頑張れよ。
>>799 やはりそれが原因ですかね・・・。
(心配はしていたが・・・・初めてが生身の人間は厳しいよな・・・。)
終わったかな。
・・・なんで生身でMSに向かってくるかなぁ?大型の動物狩るんとは訳が違うっつうの。
少なくとも俺はやりたくはないね・・・。
>>798 ・・・あの、ヨーゼフさん・・・・後で少し、お時間・・・いいですか?
>>802 ・・・・・わたし、見ちゃったんです・・・その人がバラバラになるのを・・・。
・・っ・・、あいたたた・・ん?敵は・・後退したのね・・
とりあえず外に出なきゃ・・
(ベルトを外しハッチを開ける)
すいません、アッザム壊しちゃいました・・・
(アッザムの前で腕組み)
うーん、脚が一本オシャカになってるけど
飛べない事はないだろうな
ま、応急処置で何とかするかっ、と
各員周辺警戒を怠るな
準備が出来次第移動する。
ここいらは連邦の支援を受けたゲリラの巣だな
急いで峠を越えるぞ!
>>804 ・・・こういう事はあまり言いたくないが、世の中には「必要悪」というモノもある・・・・・・。
リリー、君が撃たなければ部隊の誰かが死んでいたかもしれない・・・。
・・・・平気になれとは言わない、だが自分を追い詰めるような考え方はしないでほしい。
・・・すまない、フォローになってないな・・・。
>>808 そっ、そんなことないですっ!
・・・・・ごめんなさい・・・わたし、自分がしている事が怖くなって・・・・。
機関手「各エンジンブロック異常なし!」
操縦手「んじゃ行くぜ」
VWHUUUUUU・・
(ギャロップがゆっくりと動き出す)
・・・よーし、応急処置完了っ、と
こいつもあちこちガタが来てるけど
まだまだ頑張ってもらわねぇとな・・・・
(地図を見る)
ふむ、ここを越えたら後はひたすら平地だな。
移動開始!
VUWROROORROROOORORORO・・・
1「ずいぶん奥まで来ちまったな」
2「ジオン探すのも一苦労だぜ、全く」
3「・・・あ!」
1「どうした!!」
3「キリンだ、すっげー!」
2「・・・・真面目にやれアホ」
3「それだけじゃないよ、あそこにザクの空薬莢が落ちてる」
1「そんなに古くないな、一旦ビックトレーに戻って報告するぞ」
>>809 怖いのは君だけじゃないさ。
ただそこに意義を見い出せれば、何かが変わっていくかもしれん・・・・・・。・・・疲れただろう、とにかく今は休め。
>>814 ・・・はい、落ち着いて考えてみます。
ありがとうございました。
(ビヘ高原上空、高度4000m)
機長「キリマンジャロまで後どの位だ?」
副長「敵の警戒網を抜けながらですから、約10時間かと」
機長「そうか、そろそろコーヒーブレイクにしないか」
副長「いいですね、では自分が・・・」
BEEEEZ!!BEEEEZ!!BEEEEZ!!
レーダー員「8時方向より敵機!」
副長「くそっ!!ここまで来て!!」
機長「雲の陰を飛べ!機銃手迎撃しろ!」
GUUWWOOOOOOOM・・・・
1「見つけたぞ、今日の獲物だ!」
2「散会して一気に落とすぞ」
3「ジオンめ、ここは連邦の空だって教えてやる!」
BASUUUUUM!BASUUUUUM!BASUUUUUM!
(空対空ミサイルを発射)
SUUUUUU・・・BAGOOOOM!!
機長「うわああっ!・・・くそっ、被害状況は!?」
副長「第一エンジン、第二エンジンに火災発生!自動消火装置作動中!」
機長「高度を上げろ!」
副長「無理です!降下中!」
ZUDOOM!
機長「おのれ・・副長、何とか振り切れんのか?」
副長「・・・積荷を降ろすしかありません!」
機長「それは出来ん!あれを敵の手に渡す訳には・・」
BAGOOOOM!!
副長「第三エンジン被弾!第一エンジン沈黙!このままでは・・」
機長「エマージェンシーエマージェンシー、キリマンジャロ基地応答せよ!」
副長「せめて不時着出来れば・・・」
機長「・・・やってみるか」
1「へっ、高度を下げやがった」
2「チェックメイトだ、くたばれ!」
BASUUUUM!
3「ん・・リアハッチが開いて・・・コンテナを捨てやがった」
2「ガウの胴体着陸を確認!」
3「ただのコンテナにしちゃデカいな・・・一応地上部隊に報告しよう」
オペレーター「司令、友軍のガウより緊急入電!救援を求めてます!」
エルヴィン「堕ちたのか?場所は?」
オペレーター「不時着したものと思われます、場所はアンゴラ・コンゴ国境カサイ川付近が最後の通信です」
エルヴィン「その近くに展開中の友軍は?」
オペレーター「・・・先週ルアンダより上陸した第9軍が最も近いです、それと第251外人部隊です」
エルヴィン「外人部隊は・・・あてになるとは思えんな、第9軍に救出命令を出そう」
オペレーター「それと、現地工作員の報告によるとこの付近で連邦の先遣隊を目撃したとの事」
エルヴィン「そうか、回線を繋いでくれ・・」
司令「このアフリカに着いて早2週間か、ジオンの抵抗も然したる物では無いわ」
副官「司令、偵察隊より報告です!」
司令「うむ、読みたまえ」
副官「はっ、一つは空軍より索敵依頼です。国境付近で撃墜したガウが不審な積荷を放棄した模様」
司令「ほう、続きは?」
副官「その付近にジオンの部隊が移動中、規模からして中隊クラスであるとの事」
司令「ジオンめ、よほど大事な物を抱えてたらしいな・・モビルスーツ隊出撃準備!」
副官「はっ!」
うーん、何とか飛べるようになってくれたけど
コントロールが少しおかしいな
それに情報制御システムも微妙に狂ってる、やっぱり落された時に・・
PIPIPIPI!!PIPIPIPI!!
通信?発令先は・・・キリマンジャロ基地!
隊長、緊急通信です!
823 :
エルヴィン:2007/03/19(月) 22:00:44 ID:???
アンゴラの第9軍応答せよ、自分はキリマンジャロ基地司令エルヴィン中佐である。
諸君等の現在地より180km西に友軍のガウが不時着した
これの乗員と積荷を救援に向かってほしい
なお不時着地点より南方200kmに連邦の部隊が確認されている
くれぐれも注意してほしい。
それと、積荷を敵の手に渡さない様に、最悪の場合は破壊も許可する
以上だ!
1「準備はいいか?」
2「いつでもどうぞ」
3「ガウの落としたコンテナを探してくりゃいいんだよな」
1「そうだ、しかし油断するなよ・・」
3「ジオンもバカじゃないからな、探しに来るだろうし」
2「逆に来なかったらどーでもいい物だって事さ」
3「ハハハ、ちげえねえ」
1「出撃!」
2「了解!」
3「了解!」
GAGOM GAGOM GAGOM・・・
>>823 了解しました、パイロットは直ちにブリッジに集合!
ブリーフィングを行なう。
(ブリッジに駆け込む)
>>825 シュライデン軍曹、出頭しました。何事で?
>>826 御苦労、先程キリマンジャロ基地より通信が入った
アンゴラ、コンゴ国境付近で友軍のガウが撃墜されたらしい
(モニターのスイッチを入れ、指揮棒を手にとる)
現在地はここだ、そしてここから約160km先・・ここだな
我々はガウの乗員の救出と積荷の確保に向かう。
それと、積荷の確保が不可能な場合は破壊せよとの事だ。
質問は?
>>827 160km…全速で行って一時間ちょいって所ですな…。
了解。自分は質問は特にありません。すぐにでも出ましょう。
>>828 うむ、部隊は既に移動を開始してある
到着まで待機しておけ。
(ブリッヂに入ってくる)
イヅナ「遅くなりました!イヅナ中尉、ただいま出頭しました」
瑠璃花「イヅナ、実は方向オンチ?」
イヅナ「うるさい。ってゆうかなんで付いて来てんの?」
瑠璃花「・・・部屋の場所がわかんなくなったからついてきた(ボソ」
イヅナ「人のこと言えないじゃんwww」
瑠璃花「ごめん。・・・じゃ、外で待っとくわね」(出ていく)
イヅナ「えーと・・・で、なんでしょうか?」
>>830 うむ、モニターを見たまえ。
先程キリマンジャロ基地より撃墜された
ガウの救出要請があった、現在我々は目標地点に
急行中である。
ガウの乗員と積荷の確保が任務だ、積荷は敵の手に渡らない様
最悪の場合、破壊も許可されている。
積荷の捜索は足の速いドムが良いだろう、あと30分程で到着する
質問はあるか?
1「んで、ガウはどこでひっくり返ってるのかな?」
2「ん?見ろ、残骸が散らばってるぞ」
3「ご丁寧に案内してくれるのか」
1「これを辿って行きゃいい訳だな。後続のキャノン、遅れるなよ!」
GAGOM GAGOM GAGOM・・・
>>831 イヅナ「了解。よーするに乗組員と荷物拾って、邪魔するヤツがいたら排除。持ち逃げされたらそいつごとブッ壊せ。わかりやすくていいです。」
瑠璃花「壁|゚听)マダ?」
イヅナ「じゃ、ドムに乗って待機しときます。」
(出ていく)
BUWOOOOO・・・
索敵手「20km前方に高熱源体あり!」
操縦手「本当に落とされたのかよ・・・」
砲術手「また死体片付けだな」
索敵手「・・ん?2時方向から別の熱源体、接近してる!」
操縦手「やれやれ、みんな好きだねぇ・・」
よし、モビルスーツ隊出るぞ!敵と出くわす前に
ガウを確保するんだ!
・・・装填よし、ロック解除・・出撃!
VROROORROROORORORORO・・・
さて、ネコババされるまえに回収しなきゃな。
イヅナ・オオトリ中尉、出るよっ!!
1「黒煙が昇ってる、近いぞ」
2「丘の向こうか、急ごうぜ」
3(ジオンに出くわしませんように・・・)
GAGOM GAGOM GAGOM・・・
1「見えた、あれだ!」
2「ひょー!派手に散らかしやがってるな」
3「んで、ここからコンテナを探すんだろ?骨が折れるぜ」
1「ん?向こうから土煙・・ジオンか・・!」
2「ついでにやっちまうか?」
1「まあ待て、丁度見通しの良い所だしな・・あいつらに探させようぜ」
3「なるほど、見つけた所で叩けばいい訳だ」
1「後方のキャノンにスタンバイさせとけよ、それまで隠れるぞ」
2「了解」
3「了解」
あの野郎共め、さっさと行っちまいやがって・・・
ん、座標データ?
・・・解ったぜ、全機この先1500mで待機!
合図が来たら一斉に弾をぶち込んでやるぞ!
はい、到着ー・・・。
派手な散らかりようだなぁ、こりゃ。
・・・地道に捜しますか・・・。(残骸をどけ始める)
味方の通信帯は反応なしか・・この状況ではな・・・
まったく・・・捜すのも一苦労だな・・・(ブツブツ
・・・ん?
大尉、なんかコンテナみたいなのがありましたが・・・これですかね?
>>841 3「おっ、見つけたみたいだな」
2「えらくでかいコンテナじゃねえか、何が入ってるんだ?」
1「キャノン隊砲撃開始!斉射が終わったら突っ込むぞ!」
2「了解」
3「了解」
>>843 ・・ラジャー、座標軸19−45−36に一斉射撃だ!
撃てぇ!
ZUDOOOM!ZUDOOOM!ZUDOOOM!ZUDOOOM!
了解、開けてみま・・・うわぁぁぁっ!?(ドガァァァン
連邦?大尉、敵襲!砲撃されてる!・・・チクショウ、片腕がやられたっ!
至急応援を呼んで下さいっ!足止めしておきますから!
・・・よくもやってくれたな連邦め。墜ちろっての!(砲撃が来た方にマシンガンを撃つ)
QWWOOOOOO・・・BAGOOOM!ZUDOOM!
くそったれ!なんてタイミングで撃ってきやがる!
>>845 落ち着けイヅナ、ガウの残骸を楯にするんだ
これだけの砲撃ならば長続きはしない!
ZUDOOOOM!
くそっ、ギャロップ聞こえるか?
待機しているモビルスーツをこちらに廻してくれ!
アッザム応答しろ、敵の砲撃位置を割り出せ!
>>846 りょ、了解っ!!(残骸に身を隠す)
落ち着け・・・落ち着けイヅナっ!慌てたら負けだぞチクショウ・・・!
・・・ってゆうかコンテナの中身って何なんだろう・・・。
ずいぶんとまぁ、派手にやらかしてるな・・・。
ヨーゼフ、ザクキャノン行くぞ!
(…面倒なことになっているな。)
アーノルド・J・川上、出撃します。
(隊長達が襲われてるの・・・?)
リリー・ペターゼン出ます。
シュライデン軍曹、出撃する。隊長、指示を。
>>846 了解しました!
地形データから敵火点の位置を・・・
(モニターが歪みエラー画面に切り替わる)
・・・駄目です!システムのリカバリーをかけないと・・!
5分以内に完了させます!
1「砲撃が止んだ!突っ込むぞ!」
2「イャッホゥー!GOGOGO!」
3「叩き潰してやる!」
(100ミリマシンガンを乱射しながら丘を駆け下りる)
DOKOKOKOKOKOKOKO DOKOKOKOKOKOKOKO DOKOKOKOKOKOKOKO
砲撃が止んだ・・!
>>853 ちっ、ガンダムか!各機散会、ガウの残骸を利用しろ!
カワカミ、イヅナ、あのガンダムタイプを仕留めるぞ!
ヨーゼフとリリーは射撃で支援しろ!
シュライデン、回り込んで奴等の足を止めろ!
(スコープがガンダムの視界に入る)
・・・くそっ、近すぎる!!
>>854 了解。自分が暴れているうちに体勢を立て直してください。
>>853 さぁて…敵はガンダム…数は三…やってみるか!!
ZDOWM!!!! ZDOWM!!!! ZDOWM!!!! ZDOWM!!!! ZGAGAGAGAGAGAGAGAM!!!!
(マシンガン、バズーカを撃ちながら
>>853の側面に回り込む)
>>855 3「おっと!ドムタイプだな」
(バックステップで回避)
2「あん?さっきより数が多い?!」
1「キャノン隊!もう一仕事頼むぞ!」
3「お、おい・・下手すりゃ・・俺たちも・・・」
1「下手も上手いもねえ・・・!ビビッた奴の負けだ!」
3「・・・・うそだろ・・・」
・・・了解!
畜生、まだ再調整が完璧じゃねえんだ!
仕方ねえな、撃ち終わったら直援に行くぞ!
・・座標軸19−45−36・・・ままよっ!
撃てーっ!
ZUDOOOOOM!ZUDOOOOOM!ZUDOOOOOM!
>>854 正確な狙いはつけられないか・・・・。
BAGOOOON! BAGOOOON!
1「散会しろ!へん、そこのザクから落としてやる!」
(
>>849をマシンガンで射撃)
2「向こうのもキャノン付きか!なら・・」
(胸部バルカンで牽制しながら
>>850に接近)
DOKOKOKOM!DOKOKOKOM!
3「・・ああ、神様・・しまっっ!」
(
>>858の砲撃でシールドを飛ばされる)
QWOOOOO・・・QWOOOOO・・・
1「へへへ・・・来たぞ!!」
BAGOOOOM!ZUDOOOOM!GAGOOOOOOM!
さてと、撃つだけ撃ったしな・・・
前進!頭の足りない隊長の援護に行くぞ!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
くそっ!主砲が長すぎて不利だ・・・
上半身起動!
GUWOOOOO
これならどうだ!
(マシンガンでガンダムを掃射)
DOKOKOKOKOKO!
システムリカバリー完了!
(モニターのフリップを凝視する)
敵モビルスーツの増援を確認!
そちらに向かってます、気をつけて下さい!
>>857 …砲撃音…? 敵か!?
(砲弾回避)
>>860 ガンキャノン? あいつか!!
ZGAGAGAGAM!!!! ZGAGAGAGAGAGAM!!!!
(マシンガン発砲)
>>859 ちっ…先手を取られたか。ダメージ確認、戦闘続行は可能。
照準セット、くらえっ!
(バズーカで攻撃)
>>863 おっと!
GUM!GUM!
ちょっと喰らったか!ドムだな、流石に脚が速い・・・
ならば!!
DOOM!DOOM!
(
>>863の足元に砲撃)
>>865 チッ…。
(横にスライド移動しながら回避)
早いところ始末しないとな…。
ZDOUM!!!! ZDOUM!!!! ZDOUM!!!! ZDOUM!!!!
(スライド移動しながらバズーカ発射)
>>864 1「下手糞め!」
(素早く左に飛ぶ)
2「ヒャッハー!死ねぇぇぇ!」
(
>>847に射撃を加えながら右にスライド)
2「ヒャッホー!!片手のど・・・・」
BAGOOOOOM!
(
>>864のバズーカ弾が着陸と同時にコクピットを突き破る)
3「おい!やられちまったぞ!!」
>>866 野郎め、二丁拳銃か!ならば・・
(残骸に身を隠してビームライフルで応射)
ZBUUUUUM!ZBUUUUUM!
>>850 1「そこのキャノン付き!落ちろ!」
DOKOKOKOKO
(スラスターで接近して斬り掛かる)
>>858 3「くそっ!くそっ!くそっ!」
DOKOKO・・TINTINTIN
3「た、弾切れ!?早くマガジンを交換しないと・・・」
>>868 ビーム!?
(左肩をかする)
残骸を盾にしたか…。
ZGAGAGAGAGAM!!!!
(回り込みながらマシンガンで牽制)
BAOM!
しまった、左手を・・!
・・・ふぅ、落ち着け・・・推進剤も弾も3割を切ったか・・
ならば・・・目晦ましだ、喰らえ!
ZUDOM!!
(白い噴煙が舞い上がる)
ふっ、また遊ぼうぜ・・
ZUWOOOM!ZUWOOOM!
(スラスターを吹かしながら後退)
>>869 GAGAGAGAGAGAN!!
きゃっ!? 被弾した!?
そ、損害は・・・・・腕みたいだけど・・・まだ大丈夫。
くぅっ・・・こっちだって!!
DOKAKAKAKAKAKAKAKAKAKAKAKA!
>>869 クソッ、お構いなしに撃ってきやがる! ってうわぁ!
(落ち着け・・・マグチェンジまでもう少しだ・・・。)
・・・弾切れ? よし、今だ!
DOKOKOKOKOKOKO! DOKOKOKOKOKOKO!
>>872 BABAM!BABAM!
1「んのっ!」
(被弾しながら物陰に隠れる)
1「はー・・はー・・はー・・深入りしすぎたかもな」
(マガジンを交換)
>>873 3「た、ちょ・・・」
GAGAM!GAGAM!
3「うわぁぁぁあああ!」
(膝を打ち抜かれ前のめりに倒れる)
ZUZUUUUM・・・・
1「・・・相打ち覚悟か・・」
BAOOM!
(機体の左胸部が爆発)
1「いかん、さっきの一発が・・脱出し・・ハッチが!出してくれ!!」
BAWOOM!
(胸部バルカンの弾薬が誘爆)
>>872 GA! GAGA・・・GA!
え? なに、左腕が動かないの!?
まさかさっきので!?
3「う・・くっ・・この!」
(コクピットハッチを開放)
BASUUU!GAROM・・
3「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・・もう御免だ、降伏するぜ」
(上着を脱いで振りかざす)
終わったか・・・コンテナは無事か?
>>876 どうした?落ち着け、左腕を強制排除するんだ
出来るか?
>>877 その・・・被弾した際に左腕が・・・・。
>>879 は、はい、大丈夫です。
確かここと、ここを・・・。
GAGA・・・GAN! BAGOOON・・・!
なんとか出来ました。
・・・終わった?
とりあえずコンテナは死守しました・・・。
(昨日来れなかった理由は避難所にて書いておりますが、皆様すいませんでしたm(_ _)m)
どうやらロックが掛かってるようだな
(コンテナの前で腕を組む)
ギャロップ応答せよ、コンテナの回収に当たれ!
・・・・・MS壊しちゃった・・・大切な機体なのに・・・。
BUWOOOOO・・・SUU・・・・
よっ、皆の衆!お疲れさんっ、と
んで、このコンテナを運ぶんだろ?んじゃ開けてみるか!
(コンテナのロックに開錠プログラムをセット)
PPPP・・・KI・・GAKOM!
おっ、開いた開いたっ、と!んじゃお宝さんとご対面しますか
(コンテナの中に入る)
・・
・・・
・・・・・
おったまげた・・新型のモビルスーツだぜ・・・
型式は・・MS-14系ゲルググ、いや防塵ダストが付いてるから陸戦型か・・・・
と、取り合えず運び出さなきゃな
>>885 あの、壊しちゃったんで修理を・・・っておぉ、新型ですか?
ナルホド、そりゃ両方が躍起になって取りに来るワケだね・・・。
>>884 なに、演習をやってるわけじゃないんだ、壊れもするさ。
それに初のMS戦の相手がガンダムで腕一本なら大したもんだ。
>>886 ああ、やっておくからモビルスーツハンガーに
着けておいてくれよっ、と
>>884 嬢ちゃんよ、モビルスーツは手足が取れても直せるが
人間はそうはいかねえんだぜ?
命あっての何とやらさ、後は任せておきな。
さーて、この卸したても載せねえとな・・・
よし、準備が出来たら移動だ!
コンテナの中身は暫く我々が預かるしか無いな・・
日没までに国境を越えるぞ!
副官「報告します、出撃した先発部隊が帰還しました」
司令「うむ」
副官「MS二個小隊が現場の捜索に向かいましたが、敵と遭遇」
副官「その結果我が方はガンダム三機一個小隊を損失、支援部隊は撤退しました」
司令「なんだと!その小隊長は寝ぼけてたのかっ!!」
副官「いえ・・その、帰還したガンキャノン部隊の報告によりますと・・」
司令「ふんっ!何だね・・・」
副官「個々の戦闘力の高く、よく統率された・・その、アフリカでも珍しいMS部隊であると・・」
司令「もういい!!貴官は損失分の補充を急ぎたまえ!!」
副官「はっ!・・・しかし司令、もしやジオンはアフリカに新たな増援を送った可能性も・・」
司令「何を云う、アフリカは所詮オデッサの死に損ないの掃き溜めに過ぎん!」
副官「ですが司令・・・」
司令「・・・ここでもたつく訳にはいかんぞ、隊列を整えたまえ・・キリマンジャロ一番乗りは我が師団である!」
副官「はっ!」
司令「昔のようにジオンが優位な時代は終わったのだよ、戦争に勝つのは豊富な資源を持つ者だと
歴史も証明している・・・」
(窓から待機するMSを眺める)
>>889 了解・・・しかしあのゲルググ、部隊で受領させてもらえたら助かるのですがねぇ・・・・・。
BUWOOOOO・・・
(ギャロップが夕暮れの草原を走る)
操縦手「・・・・・・・」
索敵手「・・・なあ・・・」
砲術手「・・・ん?・・」
索敵手「・・補給に戻りてえな・・・」
砲術手「・・ああ・・・」
索敵手「・・今どの辺走ってるんだ・・」
観測手「さっきカサイ河を越えて、もうとっくにコンゴだぜ・・・」
索敵手「そうか、休憩はどこで取れるんだっけ・・疲れたよ・・」
観測手「俺もさ、予定だとカミナって都市らしいな・・・あと2時間くらいだ・・」
操縦手「・・・・zz」
索敵&砲術&観測「寝るな!!」
>>891 ああ、良さそうな機体だったな・・
どうだ、乗ってみるか?(ニヤリ)
>>893 ハハハ、確かに良い機体ですが背中に砲が無いですからね。
自分には今のザクキャノンの方が性に合ってそうです。
>>893 ・・・・あの、ゲルググってそんなに凄いんですか?
なんて言うか・・・ドムのほうが強そうに見えるのですが・・・・。
>>895 うむ、少し前に配信された軍の広報にスペックが
記載されていた筈だがな・・
機体重量もスラスター推力もドムより勝っていた
何よりビームライフルが標準装備だしな
・・・聞いた話だと連邦のガンダムをコピーした機体とも
云われるらしいが・・・
まあ、俺よりもマリオの方が詳しそうだから
後で聞いてくるが良いだろう。
・・・・そろそろカミナに到着か、キャンプ設置後歩哨は二時間交代
明朝6時に移動再開だ!それまでゆっくり休め!
さて、報告書を書かねばな・・・・
>>895 確かにドムの方が骨太だし、そう見えるかもな。
保守
899 :
晒し上げ:2007/03/29(木) 18:59:34 ID:???
馴れ合いスレ気持ち悪いね
P−PP−P−PP!
キリマンジャロ基地より入電、回線開きます。
901 :
エルヴィン:2007/03/31(土) 02:24:31 ID:???
第9軍、ブレーメン隊の諸君聞こえるか?諸君等のおかげで新兵器が
連邦の手に渡るのを防げた、心より感謝する。
ゲルググに関してはそのまま現地配備を許可しよう
それと二日前、ザンビアの首都ルサカが陥落した。
現在駐留していた第58モビルスーツ大隊は撤退中だ
最新の情報によると連邦は三個師団をもってアフリカ南部を侵攻中、
最終目標はここキリマンジャロ基地なのは火を見るより明らかだろう・・・
一刻も早く戦線を立て直して食い止めねばならん
その為にも諸君等の到着を急いで欲しい。
以上だ、ジークジオン!
(モビルスーツ部隊が北に向かって撤退中)
1「ようやく国境か・・・みんな生きてるか?」
2「モーリのチームは駄目です、クラウンのチームも連絡がつかない・・」
3「だいたい数が違いすぎるんだ、それにこんな05じゃジムに勝てねえよ・・・」
1「バカ、腕の悪さを機体のせいにするな!・・・まあ、数は・・なあ・・」
ZBUUUUUM!
1「な!」
BAGOOOM!
2「敵襲!!散会しろ!!」
3「ビーム兵器か!どこだ?」
ZBUUUUM!
2「うわああ!!」
BAGOOOM!
3「おい!くそ・・どこに・・!光った!」
ZBUUUM!
3「っ!・・・・あれはまさか?!」
BASUSUSUSUSU!BAGOOOM!
3「しまった!脱出する!」
1「敵MSを殲滅!やったな」
2「それにしてもいいオモチャだぜ、こいつ」
3「だな、まだ暴れ足りねえくらいだハハハ」
1「よーし、追撃を続けるぞ!」
>>901 はっ!了解しました!
(地図を広げる)
ふむ・・・この線路沿いを進めば今日中にはタンザニアに到着出来るな。
キャンプを畳め、移動するぞ!
>>904 また忙しくなりますね。
さて準備準備。
イヅナ「また移動らしいよ、ルリ。」
瑠璃花「次はドコ?」
イヅナ「タンザニアだそうで。」
瑠璃花「へぇ・・・」
イヅナ「さ、移動準備だよ。早くギャロップに乗り込んで。」
瑠璃花「うん。」
BUWOOOOO・・・
観測手「右手をご覧下さ〜い」
操縦手「あん?」
索敵手「湖か・・・」
観測手「あれがタンガニーカ湖でございま〜す」
砲術手「ただのでっかい水溜りじゃねーか・・・」
操縦手「んなもんどうでもいいぜ、ったく・・」
観測手「はぁ・・お前等には解んないかねえ、この自然の雄大さが」
索敵手「とっくに見飽きたっての」
ZBUUUUM・・・BAGOOOOM!
操縦手「うわあっ!!」
観測手「て、敵襲ぅ!」
索敵手「ちくしょう!どこからだっ!」
(湖面から頭を出す)
2「命中!」
1「奴等はまだこっちの位置に気づいてない、もう一斉射喰らわせるぞ!」
3「了解!」
ZBUUUUM!ZBUUUUM!ZBUUUUM!
BEEEZ!BEEEZ!BEEEZ!BEEEZ!
ギャロップが攻撃を受けています!
敵火点を3つ特定・・湖からです!モビルスーツの識別コードを検索・・・
MSM-07ズゴックタイプです!
識別は連邦のシグナルです、恐らく鹵獲された機体だと思われます!
ZBUUM・・BAGOOM!
観測手「ひいっ!」
索敵手「光った!湖から離れろっ!」
操縦手「無理だ、左手は山だぞ!方向転換出来ない!」
砲術手「メガ粒子砲スタンバイ!」
観測手「駄目だ、俯角が取れない」
砲術手「なにいっ!?」
操縦手「とにかく突っ走るぞ!!」
BUWOOOOOOO・・・
奇襲か、くそったれめ!
モビルスーツ隊出るぞ、応戦しろ!
VUROOOO
(敵は湖、背中は山・・どうする・・)
総員、ギャロップが通過するまで護衛するぞ!
AP装填・・照準よし!ファイアー!!
ZUDOOOOOM!
>>911 りょ、了解です! リリー行きます!
・・・・敵はどこなの・・・?
1「気づいたか?」
2「だからってどうとなる訳じゃないぜ!」
1「よし、俺はギャロップを落とす!お前等はMSの相手をしてやれ!」
3「了解!」
2「へん、いいマトだぜ!」
ZBUUUM!ZBUUUUM!
(
>>912に連続射撃)
1「応戦出来ないのか?なら落ちろっ!」
BASUSUSUSUSUM!
(ギャロップにロケット弾を斉射)
>>912 敵は湖から撃ってきてる!
狙い撃ちにされるぞ、屈んで応戦するんだ!
くそ、装填よし!ファイアー!
ZUDOOOM!
>>913 え・・・? ってひゃあっ!?
(足元の地面が爆ぜる)
そこなの!?
GAGAGAGAGAGAGAGAGA!
(発射された地点にマシンガンをばら撒く)
>>914 は、はい!
>>914-915 3「おっと!」
2「そう簡単に当たるかよ!」
1「さすがは水中機だな、落ちろギャロップ!」
ZBUUUM!ZBUUUM!
>>917 敵は湖から撃ってくる、応射しつつギャロップが
ここを通過するまで支援しろ!
ったく、ずいぶん派手にやってくれちゃって・・・・・ヨーゼフ、出るぞ!
BAGOOOM!
機関手「右舷被弾!」
砲術手「くそおおっ!」
操縦手「道が狭くなってきた!」
観測手「通過まであと20分だ!!」
機関手「予備エンジン切り替え!」
索敵手「とにかく飛ばせよっ!!」
BUWOOOOOO
>>917-919 1「また出てきやがった!」
2「どうせ当たりゃしねえさ!」
3「くたばれよっ!」
ZBUUUM!ZBUUUM!ZBUUUUM!
(MS部隊に斉射)
>>921 チィッ…!!!
(ブーストして回避)
…敵は三機…。やらせない!!!
ZGAGAGAGAGAGAGAM!!!! ZGAGAGAGAGAGAGAM!!!!
(弾幕を張る)
水中からの奇襲ですか・・・。
まったく、敵に回して初めて解る厄介さだよ・・・。
イヅナ、出るよ!
>>921 クソッたれ!落ち着いて狙いを定められないぞ!!
>>922 3「ちいっ!」
2「まだ居やがったか」
1「全機潜れ!」
ZABUN・・・
・・・
・・・・
・・・・・・
1「浮上!!」
2「そらそら落ちろよ!」
3「ひゃははははっ」
ZBUUUUM!ZBUUUUM!
>>925 クソッたれな敵だな…。
撃ちまくって敵の攻撃の機会を封じてやるしか…。
ZGAGAGAGAGAGAGAM!!!! ZGAGAGAGAGAGAM!!!! ZGAGAGAGAGAGAM!!!!
(スライド移動で回避しながら弾幕を張る)
BAGOOOM!
機関手「出力35%低下!」
操縦手「目に見えてスピードが落ちてきやがった・・」
索敵手「何とかならねえのかよおおっ!」
砲術手「大砲さえ使えりゃ・・・」
BUWOOOOOO
>>925 潜ったり出てきたり・・・。モグラ叩きか?!
ギャロップが通過できりゃこっちの勝ちだよな?
・・・出て来れないようにしとくか・・・?(マシンガンを水面に撃つ)
おい!モビルスーツ隊聞こえるか?
予備燃料のタンクを湖に落とすぜ
そいつを撃ち抜いて目晦ましにしろっ!出来るか!?
1「潜れっ」
・・・
・・・・
・・・・・・
1「ジャンプしてロケットをぶち込むぞ!3・2・1・GO!」
ZABUUUM!
2「食らえ!」
3「ひゃっはあー!」
BASUSUSUSUSUSUSU
>>929 こちらイヅナ、了解です!やってみます!
タンクの投下をお願いしますっ!!
>>931 オーケー頼んだぜっ、と・・ハッチ開け!
GOGOOOOOOO・・
よーし、一個目投下っ!!
(開いたハッチからタンクが勢いよく転げ落ちる)
>>930 うわっ、またかよッ?!
回避・・・間に合えぇッ!
うッッ!!(ギリギリで躱すが爆風でよろける)
畜生、避ける事しかできない・・・!
>>932 タンクの着水を確認!いきますっ!!
当たれぇぇぇぇッ!!(マシンガンで撃ってタンクを爆破)
>>933 ナイスショット!
ハハッ、さすがです中尉!さて、こいつで流れがかわればいいが・・・。
1「もうちょっとで落ちr
BAGOOOOOOOOOOOOM!!
(大きな炎と爆風が湖面を包む)
2「うえ・・
3「わあ・・・
・・
・・・・
・・・・・・
うわぁ・・・火ぃデカいなぁオイッ!
>>934 流れは変わるよ・・・、多分。ついでに沈んでくれりゃ御の字なんだが。
ギャロップ、聞こえてる?今の内になるったけ急いで離脱してッ!
>>936 ・・・・出てきませんね。
やっつけたの・・・・・かな?
操縦手「おっ・・」
観測手「浮いた・・」
索敵手「ああ・・・」
(一瞬宙に浮いたギャロップがニュートンの法則で地面に引き戻される)
DOZUUUM!
砲術手「うがあっ!」
機銃手「痛てぇっ!!」
>>936 操縦手「・・いて、て・・ありがとよ・・さあ、あそこを超えればタンザニアだ」
(操縦桿を握りなおす)
BUWOOOOOOO
>>937 どうだろうね。出て来なかったらそれまでだし、出て来たら迎撃してやるだけだよ。
3「・・・・な、な・・上が・・下が・・・」
1「・・誰・・応答し・・」
2「あいたったた・・ん?水が・・浸水してるぞ!」
1「機体のダメージ以前に・・おおうえぇえぇ・・・・」
3「・・・もう・・帰ろうよ・・」
2「・・で、ここどこよ・・ナビがいかれてるぜえ・・・」
>>939 静かですねぇ・・・。
あの爆発ですから、なんらかの損害はあるはずですが・・・・。
>>939 イヅナ、よくやったな・・ギャロップは無事国境を超え
タンザニアに入った、俺たちも行くぞ
VUWOOOOOOOO・・・
>>941 沈んでりゃ良いんだけどね。まぁ何にせよ、勝ったんだしサッサと行きましょう。
>>942 どうもです。
・・・無事にタンザニア入りしましたか。では、戻りましょう。
>>942 了解しました。
(今回は壊さずにすんだみたい・・・。)
〜タンザニア・ムワンザ郊外〜
機関手「おい、停めろ!」
操縦手「了解、ああ疲れた・・・」
砲術手「あん?どうしたよ?」
機関手「さっきの戦闘でエンジンがな・・一度修理しねえと持たんわい」
操縦手「キリマンジャロまであと少しだってのにさ・・・」
索敵手「仕方ねえよ、っていうかもう見えるぜ」
(双眼鏡を投げ渡す)
操縦手「おっと・・どれ・・・・あれがキリマンジャロか・・・」
機関手「ともかく修理だ、誰かマリオ隊長呼んで来い」
機銃手「わかりました」
はいはい、呼ばれて飛び出て何とやらですよっ、と
さーてさて・・こっぴどくやられちまって、まあ・・
(ギャロップの前で腕を組む)
よーし、一丁やりますか!
ついでにモビルスーツも整備しといた方がいいな
希望者はそこに並べといてくれよっ、と
>>946 じゃあ、お願いしよう。
(ザクを適当な位置にとめる)
…私にも手伝えることがあったら言ってくれ。
前の部隊じゃ人手不足でいろいろやらされたからな。
>>947 おっ、来たな
(コクピットに乗り込み端末を接続)
PPPP-PI
ほい診断完了っ、と・・んじゃ、脚部のギアユニットを持ってきてくれ
それと砂漠用の防塵キットも取り付けちまうか。
それにバズーカの砲身も寿命だな・・
>>946 すまない、コイツも頼む。さっきの回避運動で足の様子が変なんだ。
新シャア版削除か・・・
>>948 ギアユニットと防塵キット…これでいいか?
この機体は結構長く使ってたから、傷んでるのはしょうがないな。
>>949 あいよっ、と
あー・・・油圧ショックが抜けてるなこりゃ
>>951 おう、それそれ!ギアユニットは俺がやるから
防塵キットの組み込み宜しく
まあ機体の傷は男の勲章ってな!
(10数名の隊員がMSに取り付き作業を始める)
よいしょっと・・・
(アッザムのてっぺんに上って腰を下ろす)
んー!いい眺めねぇ〜・・・
〜モザンビーク・マラウィ湖上空〜
1「こちらクレイスミスリーダー、まもなくタンザニアに入る」
2「ラジャー!・・・それにしてもジオンの奴等、出てこないな」
3「燃料が無いのさ、それと飛べる機体もな」
1「そうでも無さそうだ、レーダーに反応あり!」
2「ドップだな、叩き落してやるぜ!」
1「行くぞ!!」
QWOOOOOOOOOO・・・・
おいでなすったな連邦め!
そう易々と通す訳にはいかんのでな
戦闘空域まで50秒、ぬかるなよ!
QWOOOOOOOOOO・・・・
司令「進行状況はどうかね?」
副官「はっ、先程空軍がタンザニア上空に入りました!」
司令「制空戦闘が済み次第、国境を越えるぞ」
副官「キリマンジャロ基地が近いので敵の抵抗も今までより激しくなるかと思われます。」
司令「うむ、しかしこの数なら負ける事はありえんよ」
隊員「マリオ隊長、作業終わりました!」
おう、お疲れっ、と
キリマンジャロまでもうちょっとだよな。
よし、移動開始だ!
今日中にキリマンジャロに入るぞ、前進!
オールシステムチェック・・・
PIPIPPP・・・・PI-
異常ありませんね、キリマンジャロ基地応答してください
受け入れ許可願います。
(巨大なモニターを中心に様々な情報が飛び交う)
通信士1「第85MS小隊応答せよ!」
通信士2「68歩兵中隊聞こえるか?もしもし!もしもし!?」
エルヴィン「・・・敵は遂にタンザニア国境を越えたか・・」
副官「中佐、第235航空隊からの通信が途絶えました!」
エルヴィン「何という事だ・・防空部隊の展開を急げ」
副官「はっ!」
エルヴィン「我々だけではこの広大な戦場をカバーしきれん、何とかせねばな・・・」
副官「中佐、ブレーメン隊が受け入れ許可を求めてます!」
エルヴィン「うむ、許可する・・」
副官「情報に拠ると欧州ではなかなかの戦果を挙げていますね」
エルヴィン「そうだな、火消しに丁度良さそうだ・・」
BUWOOOOOOO・・・
操縦手「やっと着いたな」
砲術手「これがキリマンジャロ基地か・・・」
観測手「てか山でけえ・・・」
通信手「・・・了解・・おい、誘導に従って停めろだってさ」
操縦手「おーらい」
VUROOOROROROROOO・・・
やっとだな、仕官並びにMSパイロットは下車しろ!
着任報告に行くぞ
(ヒルドルブから下車し襟と制帽を直す)
>>963 ヨーゼフさん、大きい基地は初めてですか?
兵士1「なんだあいつら?」
兵士2「補充じゃねえのか?」
兵士3「どうせまたオデッサとんずら組だろ、生っ白い顔してるぜハハハッ!」
兵士1「ハハハ!また逃げるなら今のうちだぞー!」
兵士2「その前に墓の穴掘っとけよー!手間掛けさせるなよー」
(ブレーメン隊を指さして笑う)
コツ、コツ、コツ、コツ・・・・
(基地内部の薄暗い廊下を静かに歩く)
ここが中央指令所か・・・
(ドアに手を掛け開く)
PUSIYUUUUU・・・・
ジークジオン!第9軍ブレーメン隊指揮官、バウアー大尉である
基地司令に出頭報告に来た!案内」願いたい!
>>964 あ、いえね、なんて言うか大きさというよりは場所がですね・・・。
>>968 えーっと・・わかりました、迷子にならない様に私について来て下さい!
(ヨーゼフの手を握ってずんずんと奥に進む)
迷子になったら大変ですから!
(大尉の階級章・・・?)
(ブレーメンの指揮官か、ならあれを殺れば十分戦果になるな)
(だが、ここじゃ殺っても俺が逃げられない、か)
(まあいい、チャンスはいくらでも・・・)
971 :
エルヴィン:2007/04/14(土) 00:27:22 ID:???
>>967 着任御苦労、ふむ・・・
(整列した隊員達を見る)
欧州戦線の英雄達と呼ぶに相応しい顔立ちだな。
本当ならゆっくりもてなしたい所だが、連邦は既にタンザニアに到達している
この広大な戦線をカバーするのも手一杯なのが現状だ。
そこでブレーメン隊はこれより各戦線の救援を主任務とする
独立遊撃隊となり、敵の進撃を食い止めて貰う。
戦局は苦しいが諸君等の活躍を期待する。
以上だ、ジークジオン!!
>>967 他の隊員達と整列している。
(フォルさん、さっきヨーゼフさんと手を繋いでたみたいだったけど・・・。)
973 :
基地守備隊:2007/04/15(日) 01:16:25 ID:???
指令室聞こえるか!
北方より敵部隊の攻撃を受けている!
敵は少数ながら強力で、鎌を持った新型も確認!
現戦力では撃退不可能、増援を!
通信士「
>>973了解した」
副官「くそっ、新型か・・・おい!増援到着まで新型機のデータを可能な限り集めろ!」
エルヴィン「・・・早速出番が来た様だな、ブレーメン隊は直ちに向かえ!」
了解しました、総員直ちに戦闘配置に着け!
(ギャロップに向かって走る)
・・鎌を持った新型か、ヒルドルブでは苦しいな・・。
(ハッチを開けアッザムに乗り込む)
システム起動、敵MSリストを検索・・・出ました!
鎌を持った新型・・恐らくはジム・ストライカータイプと思われます!
了解。
…ストライカータイプか…俺が一度交戦した奴だな。
>>975 隊長、あのゲルググを試してみたらどうでしょう?
今のところ誰も乗ってませんし。
>>976 キャノンじゃ辛いよな・・・。
>>978 そうだな、やってみるか・・ゲルググのスタンバイを急げ!
ヨーゼフとリリーは援護に回れ、俺とシュライデン、イズナ、カワカミは
前に出るぞ!
相手は白兵戦特化型だがそいつだけに気を取られるな!
おーらい、モビルスーツはすぐ出せるぜっ、と
・・・ゲルググかぁ、いまのうちに整備マニュアル読んどくか
>>979 イヅナ「了解。死神を追い返しに行きましょうか。」
瑠璃花「休む暇も無いわね・・・。」
イヅナ「まぁ、文句は敵さんに言うとしよう。てゆうか一発殴らなきゃ気がすまねー。」
>>979 了解しました、きっちり援護してみせます!
(ゲルググのコクピットに乗り込み、システムを立ち上げる)
・・・モビルスーツか、久しぶりだな・・
GUWOOOOOO・・・
よし、出るぞ!!
イヅナ・オオトリ、ドム、出るよ!
・・・死神狩りの始まりですよ、と。
>>979 了解しました。
アーノルド・J・カワカミ、出撃します。
よし、突破口が開いた!
残りには構わず突っ込め、指令系統を押さえるぞ!
(暫くしてブレーメン隊を発見)
まだ敵がいるのか!?
クソッ、時間が無い、お前達は先に行け!こいつらは俺が食い止める!
(部下を先に行かせる)
>>987 見ぃつけたぁ・・・。
死神さんよぅ、投降の意思はあるかい?・・・まぁ無いよなぁ、わざわざこんなとこまで攻めて来るぐらいだからサ。
じゃ・・・、墜ちて貰おうか!(少し距離を取ってマシンガンを撃つ)
>>987 敵機補足・・そこかっ!
ZBUUUM!ZBUUUM!
(ビームライフルを撃ちながら斜めにスライドし身を隠す)
ちっ、奴が殿か・・急いで排除するぞ!
>>982 (分かりずらいことになって申し訳ありません、一応うらかぜの方で解決しました。)
ザクキャノン、出る!
>>988 ドムタイプ・・・厄介な相手だが、この機体なら!
(左手に持ったマシンガンで牽制しながら間合いを詰め、ツインビームスピアで突く)
>>991 やっぱ早いね、死神さん。
近付かれたら厄介だっ・・・な。・・・左腕に被弾、武装の保持不可。ヤバいねこりゃ。
・・・って突いてきたか。腕の一本くらいくれてやる。(左腕を斬り落とされるが接近し懐に入る)
目くらましってのはキツいよな?(胸部ビームで目眩まし→右腕で殴る)
>>992 目眩ましっ!?
クソッ、この野郎!
(センサーの示す方向にマシンガンを撃ちながら飛び退く)
>>994 逃がさん!
ZBUUUM!ZBUUUU!
(ビームライフルを撃ちながら接近する)
>>993 了解っ、と。
>>994 ・・・やっぱ反応は良いね。ってゆうか流石だね。(マシンガンを回避)
ってゆうか距離を取るべきかしらね。(マシンガンを撃ちながら距離を取る)
>>995 (ビームライフルを回避)
隊長機か・・・
(マシンガンを腰にマウントし、スタングレネードを投げ付ける)
これなら!
(
>>996の射撃をかわし、
>>995の陰に隠れるように移動する)
死んでもらう!
(ビームスピアを鎌型にして
>>996に振り下ろす)
>>997 (ジム・ストライカーから投擲された物体に気づく)
あれはっ!
(身を屈め、シールドで機体を守る)
やるな・・・
>>997 うわ、大尉の影に?
やべ、来た。回避を・・・ッ!?(避けきれず右腕を斬られる)
・・・大尉、引きます。戦闘続行不可です。(胸部ビームで目眩まし→全速離脱)
1001 :
1001:
あなたの来るのが遅すぎたのよ・・・
このスレッドはもう1000を超えたわ・・・
, -v-、
( _ノヾ )☆.。.:*・゜ ☆.。.:*・゜
O ・_ ・ノ)
/^ ¥ ^\ ∧_∧ 新スレを立てればいいじゃないか
7 ヽ~~ ☆.。.:*・゜(・∀・ )
'〜〜〜' ⊂ ⊂ ) ☆.。.:*・゜
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