まずスレタイに笑った。
そしてこの誘導され具合にわらった。
ある意味GJ
梅雨入りにはまだ早いというのに
ここ数日の間、雨の日が続いている。
シトシトと降りつける雨音に紛れ
近くの田んぼから蛙の鳴き声が聞こえて来る。
日照不足によって野菜価格の高騰が予想されると
今夜のWBSは報じた。
実家が農家である人が割と多く住むこの街に
引っ越した所為もあってか、私は柄にも無く
今年のお米の出来具合について、早くも
心配をしていた。
>>10サン、トンクス♪
>>11の続き
私が最近、嵌っている、やたらと功名を競う
大河ドラマで『石高(こくだか)』という言葉が頻繁に出てくる。
その石高の基準?となる『一石(いっこく)』という目安が
平成を生きる私にとって、どれ程の分量なのか
さっぱり見当がつかないので、辞書で引いてみる事にした。
辞書の項を繰りながら、私は
つい先日、国連食料農業機関(FAO)が
温暖化等に代表される地球環境の悪化により
途上国の食糧難が深刻化するという
暗い見通しを発表した事に眉を顰める。
これを材料に仕手筋は、色々と暗躍する事だろう。
少々、熱く感じる電気スタンドの照明の元で
『一国(いっこく)・・・一刻(いっこく)・・・』と辞書の
単語を指でなぞって行く。
すると、視線の先に見慣れぬ単語が記されているのに
気づいた。何なんだこれは?
『・・・いっこてん???』
実は・・・下戸である私が、この単語を知る機会は
辞書を引かない限り、余り多くは無かった事だろう。
壺の中にある別世界・・・成る程、確かにこの世には
不思議な壺が数多くある。例えば、あの有名な
『千夜一夜物語』の中で『魔法のランプ』というものが
出てくるが、あのお伽話の元となったのは
中国の古い民話で、しかも壺に纏(まつ)わるものらしい。
(NHKでやっていた)
。
まだある。実は・・・また告白しなければならないが
文系出身の私にとって、尤も縁遠いものの一つである世界・・・
物理学か何かかな?(さっぱり解からない)取り敢えず
この私を含め、数多くの人が一般常識として
名称だけは知っていて、凡その形も知っているであろう
謎めいた壺がこの世には存在する。
それは・・・そう、あの・・・壺の事
『 ク ラ イ ン の 壺 』の事だ。
気になったのでついでに『クラインの壺』を辞書で引いてみた。
そして、ネットでも検索をかけてみる事にした。
数分後・・・
私は、軽い知恵熱を出してしまった。
頭が少々、重く感じる。やはり私のような凡人には
全く理解出来ない範疇(はんちゅう)の世界だ。
だが、こんな愚かな私でもこれだけは言える。
そんなに遠くない未来・・・この空の果てには
人類の英知が創り出した円筒形の壺が数多く存在する事であろう。
そう、植民地(コロニー)だ。
皆さんも薄々、感じている事なのかもしれない。
私も、その中の一人である。
残念ながら人類の新たな世界は多分、宣伝される様な
夢の楽園とは程遠いものであろう。
これまでの現実がそれを証明している。
(耐震偽造マンションとか、第三セクターによる開発予定地とか)
そして、私の心にこうも告げている。
全く夢の無い話ではあるが・・・致し方ない。
私もいつまでも子供ではいられないのだ。
それは・・・お伽話の中の、壺の別天地や、異次元?の世界も
きっと、『正直、しんどい』世界だという事だ。
現に壺の絵がトレードマーク?の『2ちゃんねる』でも
かなり・・・しんどいし、痛い世界ではないか。
(多分、つづかない)
クラインの壺について
※推奨参照サイト
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A3%BA
実はあの壷200円の価値。
鑑定団で中嶋先生が看破。
>>18 神父サマ・・・それはきっと
ダ@ソー製品でつねw
ところで・・・
悪魔の子が生まれたって本当ですか?