2
長男アムロ・レイ(29) 一家の大黒柱にして纏め役。個性の強い弟達を相手に四苦八苦している。 ハロの製作者で、現在は株式会社ラーカイラムの幹部。 次男シロー・アマダ(24) まじめで基本的に善良な次男。だが、たまに暴走するのが玉に瑕。 町の平和を守る使命に燃える刑事。でも彼女のアイナにはそれ以上に萌えている。 三男ドモン・カッシュ(20) 無骨で不器用な三男。武術オタクでやや協調性に欠けるのが欠点。 一般常識に著しく欠けている 四男コウ・ウラキ(19) お坊ちゃん気質の強い、無邪気な性格。まだまだガキっぽいところあり。 大学でラグビー部に所属。 五男カミーユ・ビダン(17) 名前にコンプレックスを持っていて粘着質。なぜか女にもてる。バイト先はハンバーガー屋。 男の証明と称して、空手、小型飛行機(ホモアビス)、プチモビなど男くさい趣味多数。 六男シーブック・アノー(17) 性格は割とまとも。しかしそれが仇になって目立たない。 ガールフレンドのセシリーの実家のパン屋でバイト中。口癖はなんとー 七男ロラン・セアック(17) 一家の主夫。いい意味で優等生タイプ。女装は趣味ではない。(本人談) 本人の預かり知らぬ所でかなり有名らしい 八男キラ・ヤマト(16) 優等生。しかし裏では盗撮画像の販売もやっていた。(現在は足を洗っている) 彼女のラクスや友人のアスランと平和にやっていたいのだがその願いはなかなかかなわない。かなり哀れな役回り。 九男シン・アスカ(16)NEW! 作品進行中につき、今は未確認(アンノウン)な存在。兄弟の中でも一、二位を争う影の薄さが特徴といえば特徴。
十男ヒイロ・ユイ(15) 無口でなにを考えているかいまいちわからない。 何も考えていないのかもしれないが。彼女はリリーナ 十一男ガロード・ラン(15) 行動力にあふれた、脳天気な奴。どちらかというとかき回すタイプ。 彼女はティファ 十二男ジュドー・アーシタ(14) おおらかで一家のムードメーカー的存在。結構周囲に気が回るマメな性格。 だが、かなりお茶目な餓鬼大将的性格ではある。彼女はルー 十三男ウッソ・エヴィン(13) こいつも優等生タイプ。周囲におもちゃにされて、引っ張り回される役割。 でも裏では盗撮行為をしている。 十四男アルフレッド・イズルハ(11) 末弟。一家の中ではマスコット的存在……だったが、このスレから弟ができた為に心境の変化はあるかも。 十五男シュウト(10)NEW! 行動力にあふれる元気な男の子。誰とでも仲がいいが、特にキャプテンと仲がいい。 しかし恋愛にはまったく鈍感で、好意を寄せられても気付かない。 キャプテンガンダム NEW! アムロの勤めるラーカイラム社が開発した次世代型ロボット。用心棒から家事雑用までなんでもこなす。 数ある能力の一つの中にはありとあらゆる事象の確率を算出することが可能。 「コウがニナさんにふられる確率は、26.268%と思われる」
6 :
通常の名無しさんの3倍 :05/02/18 00:22:56 ID:xu9yhwjV
乙!
前スレがスレッド容量オーバーになっていたので新スレ立てました。 避難所で話し合った新しいテンプレ使ってます。 他、家の部屋割りAAとかあったけど新キャラを加えたので 変更あり(建て増し、増築?)だろうと思いこれは誰か他の人が考えてくれると在り難いかなと
>>1 乙です。早速投下。
コウ「クソ!今年も結局誰からも貰えなかった」
アル「コウ兄ちゃん、クリスに貰ったチョコ、食べる?」
コウ「俺にか!?」
アル「いや家族みんなにって」
コウ「そ、そうか、ハハハハ…
ひとつ貰うぞ ん美味しい
じゃ、もう寝るわ… お休み…
アル「おやすみなさーい」
ガルルルルルル キキキーーーー
シーマ「事務してたら遅くなっちまったよ もう寝ちまったかねぇ部屋の明かり消えてるよ
どうしたもんかね忍び込むか? いや起きててバッタリ会っちまったら気まずい」
シャア「この家になにか用かな?」
シーマ「あんたは! 赤い変態の…」
シャア「クワトロバジーナだ。それ以上でもそれ以下でも無い。
この時間はロラン君その他は就寝中のはず。急用でなければ私が承るが?」
シーマ「あんた嫌われてなかったっけ?」
シャア「アムロにだけだ! ほかのみんなとは仲良しだ!」
シーマ「そうだっけ? (コウとは仲悪く無かったはずだな)じゃコイツをコウに。頼んだぞ」
(直接渡したかったが寝ちまってるんじゃしょうがない。今度デートにでも誘うか)
おいおいSDガンダムもふくめるのかよ
カチャ カチャ キィ… アムロ「シャア!勝手に入ってくるなと何度言ったら」 シャア「ア、アムロ!起きていたのか。いや、今日は届け物だ。チョコレート へぶぅ!」 アムロ「男が男にチョコレートなど!」 シャア「げふ! ええいいきなり殴るな!私からではない!ロラン君にでもない! 預かり物だ(誰にだったかな、さっきまで憶えていたのだが出てこない…これが老いか) とにかく家族宛てだ。確かに渡したぞ! ははははははははは」 アムロ「用が済んだら帰れ! …家族宛てか。誰からだろう」 シロー「誰でした兄さん?」 アムロ「シャアだ。家族宛てにチョコレートを預かったそうだ。 特にプレッシャーは感じなかったから、毒は入ってないだろう」 ドモン「みんな宛てか。じゃ1コもーらい。お、ウマ」 ロラン「トリュフ型じゃないですか手作りの。綺麗に出来てますね」 カミーユ「あ、美味しい」 アムロ「なんだ、みんな起きてたのか?」 キラ「シャアが来れば起きるよ」 ジュドー「あんだけ騒々しいのが来ても起きないのはお子様コンビくらいだって」 ヒイロ「残り一つ」 ウッソ「も〜らいっと」 シロー「お子様コンビって…アルとコウか」 プルプルプルプル〜 アムロ「はい」 シャア「アムロか。さっきのチョコだが、シーマ嬢からコウ君宛てだ。 じゃロラン君によろしく」ガチャ プーップーップーッ アムロ「…………」 翌朝 コウ「あれ? 枕元にチョコがいっぱい」 アル「兄さん達からお裾分け…かな?」 コウ「そうか! そうだよな! やっぱ家族っていいよな〜」
※これから投下するSSは前スレからの続きです。 設定等は前スレまでのものに準拠します。
キャプテンガンダムにアクセスしてくる者がいる。 ──私はコマンダーサザビー。早速だが、私の挑戦を受けてもらおう。 「君が何者かは知らないが、私には君と争う理由がない」 ──なる程、君が争うのはあくまで自衛の為か。ならばこれを見てもらおう。 1枚の画像が送られてくる。 「アル!」 柱のようなものに縛り付けられているのはアル以外の何者でもなかった。 ──私の挑戦を受ける気になったかね? 「君の目的はなんだ!?」 ──私と君とどちらが優れたロボットか、優劣をつけようというのだよ。こちらの指示に従わぬ場合はこうなる。 今度はリアルタイムの動画が送られてきた。 やはり柱のようなものに隣の家に住む少女が縛り付けられている。 次の瞬間少女はミンチになり、残された右腕だけがアップになった。 ──町外れの採石場に余計な装備を持たずに1人できたまえ。余計な事を話せば末弟も同じ運命を辿るであろう! 「どうしたの、キャプテン?」 「ちょっと外出してくる」 「アルの帰りが遅いんだ。あんな事があって顔を合わせ辛いだろうけど、見かけたら夕食までに帰るように伝えてほしいな」 「分かった。必ず伝えよう。必ず……」 「いや、見かけたらでいいんだけど……」 「ほう、律儀に丸腰で来たか」 「貴様がコマンダーサザビーか。アルを開放してもらおう」 「君の性能を見せたまえ。アルとやらを開放するのはそれ次第だ」 「ならば行くぞっ」 多くの害虫共を粉砕してきたキャプテンの必殺の拳だったが……コマンダーは難なくこれを受け止める。 「これはどうだっ!」 今までは家計を圧迫せぬように使用を控えてきた内蔵火器を全弾発射するが……大半はかわされ、残りは弾かれてしまう。 何発かは命中したようだが、まったくダメージになっていないようだ。 「貴様の性能はそんなものではあるまい?今度はこちらの性能を見せてやろう!」 「アル!大丈夫か!?」 「バーニィ!」 「すまない、あいつがこんな事をする奴とは思わなかったんだ!クソッ!すぐに返品してやる!」
驚くべき性能とパワーだった。 コマンダーの猛攻にキャプテンは成すすべもない。 機体の損傷度が加速度的に上がってゆく。 「私の使命は家族を守る事……私の為にアルが危険な目に遭っている……なんとしても救出せねばならない……」 「機械の分際で人間を家族と呼ぶか。それもいいだろう。だが、そうは思わぬ者もいるようだが?」 「アル、戦いを止めさせるんだ!」 「どうして!あんな奴ほっとけばいいんだよ!どうせ負けやしないだろうし」 「バカ!」 頬を張られるアル。 「……!?」 「アイツはお前を助ける為に来たんだろ!そのお前がアイツを見捨てるのか! そりゃあキャプテンはロボットだ。肉親とはいえない。家族と呼ぶのも微妙な所かもしれない。 でもな、アル。自分の知っている者が、ましてや同じ屋根の下で暮らしている者が危険な目に遭うのを黙って見過ごせるのか? ああ、そうさ。いつもキャプテンに勝負を挑んでいる俺がこんな事を言うのは変な話さ。 コマンダーは対ロボット戦用なんだ。対人戦用の装備しかないキャプテンに勝ち目はない!」 「……えっ?」 「それが分からないキャプテンじゃない!それでも壊れるまで戦うさ!どんなに嫌われようとも認められなくとも、 お前を大事な家族と思っているからこそ戦うんだ!俺がキャプテンの立場でもそうする! 自分が何だか分からなくなっちまうからな!それが分からないのか!?伊達に何度もミンチにされた訳じゃない!」 「……ボクはキャプテンに嫌いだって言っちゃった……」 「じゃあ、なおさら急ぐぞ!そしてキャプテンに謝って、お礼の一つ位言うんだ! 俺達はミンチになってもすぐ復活するが、アイツ等は壊れたらそれっきりだ!壊れすぎたら元には戻らないぞ! そうしたら謝る事も出来なくなる!」 「……うん!」 キャプテンの胸部が展開し、ソウルドライブが回り始める。 「出たか、ソウルドライブ。ならば私も見せねばなるまい!」 「……!」 コマンダーの胸部が展開し、漆黒の歪なソウルドライブが現れた。 「ソウルドライブは最早貴様だけのものではないのだよ!」
ALICE ALICE ALICE ALICE キャプテン……! ALICE ALICE ALICE ALICE 「クソッ!なんだっていうんだ!?」 リョウ・ルーツのMSA-0011スペリオルガンダムが突然操縦不能に陥った。 どうもこのMSは変だ。 時々勝手に自宅の倉庫から消え失せたと思ったら、何時の間にか帰ってくるのだ。 自動操縦の類らしいが、いつも何処に行くのか。気味の悪い事この上ない。 「俺ァ、こんな操作してねェぞッ!どうなってんだ!?」 機体が勝手に分離を始めた。 コックピットのあるGコアを切り離すと、残ったA,Bパーツが再び人型を成す。 「チョット待てよ!何処に行こうってんだ!?」 「リョウ、とうとうMSにまでフラれたか」 「うるせえッ」 【ロウ、レッドフレームを借りるぞ】 「別にいいけどよ、何処に行くんだ?」 【ヤボ用だ】
キャプテンのソウルドライブが荘厳な輝きを放つ。 「貴様のどこにこんなパワーが……!ええい、なぜ輝かぬ!私のソウルドライブ!」 「キャプテーン!ボクは無事だよ!もう闘わなくていいんだ!」 「 私 の 総 て は 家 族 の 為 に ! 」 駆けつけたアルの見たものは…… キャプテンの拳が漆黒の歪なソウルドライブ──粗悪な劣化コピーごとコマンダーの中枢を打ち砕いた。 しかしコマンダーの拳もまたキャプテンのソウルドライブ──アムロの技術と夢の結晶を打ち砕いていた。 そのまま二体は縺れ合うように崖下に転落してゆく。 ア ル ・ ・ ・ き み に あ や ま り た か っ そして閃光が走る…… 「バーニィ、キャプテンが、キャプテンが……」 「なんてこった……」 「ボクのせいだ……ボクがキャプテンを殺してしまった……」 「違う!俺がアイツを……!」 足元に金色に輝くものがある。 それはソウルドライブの破片──アムロの夢の欠片だった。 やがて輝きは薄らぎ、消えていく。 アルはそれを手にとり、そっと握りしめた…… いつしか雨が降り始めていた。
「バーニィ、キャプテンが、キャプテンが……」 「なんてこった……」 「ボクのせいだ……ボクのせいでキャプテンが……」 「違う!俺がアイツを……!」 足元に金色に輝くものがある。 それはソウルドライブの破片──アムロの夢の欠片だった。 やがて輝きは薄らぎ、消えていく。 アルはそれを手にとり、そっと握りしめた…… いつしか雨が降り始めていた。 アル達が呆然としていると、突然崖下から1体のMSが現れる。 その手にはキャプテンガンダムの残骸があった。 「あれはいつかキャプテンが連れてきた……!」 物言わぬMSはそのまま何処かに行こうとする。 「待ってよ!キャプテンをどこに連れていくの!?」 返事はない。 「アル、ザクを出すぞ!」 「こんな時にいつもの病気を出さないでよ!」 「判ってるって!アイツを止めればいいんだろ!?」 バーニィのザクウォーリアがぎこちない動きでそのMS──スペリオルガンダムに迫る。 が、突如として現れた日本刀を持ったMS──アストレイレッドフレームに一刀両断にされてしまう。 「バーニィ!」 【『彼女』の邪魔をしないでもらおう】 「だって、キャプテンがどこかに連れていかれちゃうよ!」 【『彼女』の行き先はキャプテンが望むであろう場所の筈だ】 「キャプテンが望んだ場所って……?あんたは一体誰なのさ」 【私は『8』。キャプテンの好敵手とでも言っておこう】 「ヒドイ目に遭った……」 「バーニィ……顔ズレてるよ……」
キャプテンが望むであろう行き先は、帰るべき場所──自宅だった。 ロランが夕食の準備をしていると、庭先に一体のMSが現れた。 「あれは『ALICE』さんだったっけ?キャプテンに何か用なのかな?」 降りしきる雨の中『彼女』は跪き、何かを降ろすとカメラアイの灯が消える。 ロランは傘を差して庭に出た。 「キャプテンならまだ帰ってないんだけど……うわっ、キャプテン!」 そこで見たものは物言わぬMSとキャプテンの残骸だった。 「兄さん!アムロ兄さん!キャプテンが、キャプテンが!」 雨は降り止みそうになかった。 「ソウルドライブが完全に破壊されている……一体何があったんだ?」 「分かりません。『ALICE』さんなら何か知っていると思うのだけど……カミーユ、そっちはどうですか?」 「ロラン……本当にこいつがキャプテンを運んできたのか?」 「ええ、そうだけど」 「MSA-0011には人格を持った高性能なAIが搭載されていて、これが『彼女』の正体なんだが…… このAIは機体を構成するパーツが3機揃った状態でないとまともに働かないんだ。なのにこいつは…… 機体の中枢たるコアブロックを欠いた状態で、どうやって動けたんだ?」 「……!」 「メモリーに残された思いだけでここまで来たというのか……」 機能を停止し、雨に打たれる『彼女』の顔は、泣いているようにしか見えなかった…… 家中大騒ぎだった。 アルが何時の間にか帰って来ていても、誰も気付かなかった。 好都合だったかもしれない。誰とも顔を合わせたくなかったから。特にアムロには。 「直るよね?兄さんなら直せるよね?」 「当たり前だ!俺が一番うまくガンダムを使えるんだ!何度も家族を亡くしてたまるか!」 「ああ、よかった」 「よし、さっそく会社のラボに運ぶぞ」 「あの……こっちの……『ALICE』さんはどうするんです?」 「ちゃんと本来の持ち主に返さなきゃな……どこの家のMSなんだ?」 「コイツZZに匹敵する性能らしいぜ……」 「いいパーツ使ってそうだな……」 「お前らは……!仮にもキャプテンの『彼女』なんだぞ!?」 【私が『彼女』を家まで送ろう】 何時の間にやら、MSが庭先にやって来ているではないか。 「ジャンク屋の……アストレイ……?」 【キャプテン、今度はもっと男前にしてもらうんだな】 「いつものジャンク屋じゃない……?コイツもAIなのか……?」 夕食はすっかり冷めていた。
今日はここまで 出張から一時的に帰って来れたので投下しました 続きはまた今度
>>18 乙!
そして前スレ
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/x3/1080299343/827 の続きです
倉庫内の量産型キュベレイから人が…
ガタガタガタ…ゴソゴソ…
ガタッ!
クワトロ「さて…そろそろ時間だな…」
ギュネイ「待たせた!」
クワトロ「来たか…」
ギュネイ「しかしこんな事で…」
クワトロ「バレないように注意しておけ」
ギュネイ「…部長の変装よりは大丈夫です!」
クワトロ「(ええぃ…)…とにかく頼むぞ、お前は東○と進○ゼ○で養成して金がかかっているからな」
ギュネイ「…」
クワトロ「私はここで失礼する…後を頼むぞ」
ギュネイ「何故家に入っていくんです?!」
クワトロ「チョット…な…」
ギュネイ「(どうせ例の少年の1件だろう…スケベが!!)」
>>13 >俺達はミンチになってもすぐ復活するが、アイツ等は壊れたらそれっきりだ!壊れすぎたら元には戻らないぞ!
バーニィ・・・逆だろ、普通はw
前スレ860の続き 一方キラは… キラ「ここか…よしっ」 ビューン…ガコン! 着陸するキラのフリーダム キラ「ここならフレイも追ってこないだろう…しかしここは凄いな…ギアナ高地…」 キラはなんとギアナ高地にいた キラ「ドモン兄さんが行ってたようにここなら誰も来ないだろう…もうフレイとのバレンタインはうんざりだからな…」 キラの脳裏にバレンタインの記憶が蘇る… ラクスからのチョコを食べ、気がついたら拉致られてた3年前 チョコは無視しても寝てる間に拉致られた2年前 ずっと起きてたが、夕食を口にしたら倒れこみ、気がついたらまた拉致られてた去年… キラ「ここなら誰もいない……!!…!!?」 ???「ほぉ…こんな所に何をしに来たのだね?」 キラ「うわっ!びっくりしたっ!!」 ???「ふむ…お前さんはドモンの弟のようじゃな…」 キラ「確かにドモン兄さんは僕の兄ですけど…貴方は一体…?」 マスター「その前に一体何故ここに来たのだね?」 キラ「…」 マスター「ドモンからお前さんのことはよーく聞いておる…しかし何故ここへ来た?もうじきバレンタインじゃろ?」 キラ「お願いしますっ!」 マスター「?!」 キラ「僕をかくまってください!」 マスター「…一体どうしたというのだ?」 キラ「(事情を説明…)」 マスター「ふぅむ…よかろう…で、そのコンテナは?」 キラ「生活資材です」 キラがコンテナを開けるとそこにはドモンの大工道具や食料が… マスター「…よくもまぁ持ってきたものだね…さて小屋に入りなさい…そのフレイという女が来たら追い返してあげるから…」 キラの日記 2月11日 フレイが怖いからバレンタインが終わる16日頃までギアナ高地で隠れ住むことにした 優しそうなおじさんが僕をかくまってくれた ドモン兄さんの知り合いみたいだけど正体は教えてくれなかった フレイが来ない事を祈る
23 :
通常の名無しさんの3倍 :05/02/20 23:51:08 ID:nB7HPzfZ
ひとつ思ったが、シンのことは家の中にいたけど地味すぎて気付かなかったってことにすれば・・・ って、もうそう言うことになってんのか部屋なんかは 開かずの間 でしたみたいな
>>23 なんか凄いぞ…影の薄さがシーブックを超える
シンの本編での影の薄さはシーブックの比じゃない。 なんせ出番が10秒無い回もあった。
26 :
通常の名無しさんの3倍 :05/02/21 03:22:46 ID:wNoPi1Gf
シン出すのなら、キラ18歳にしたほうがよくないか
それだとカミーユ達より年上になる シンとの関係だけで一人だけ年とるのはバランス悪すぎるだろ スレの優先順位を考えたら 今までの年齢設定>シンとの関係での年齢設定
主人公の時の年齢でいいだろう まぁ、キラとシンは基本的に絡みないからさ しかし、アスランとは? つうか、リアル妹と思われるマユは? いつまで経っても加齢しない サザエさんか、ドラえもんか、クレヨンしんちゃんか
隣の家にマユがいる。と
>>12 でも書いてるね。すぐにミンチになったがw
それでいいんじゃない?主人公の兄弟姉妹(てぇか実際いるのはほぼ妹だけのような気がするが)は隣に住んでる、と。
リィナ、リィズ、マユくらいかな?
カガリは微妙すぎだし(長女と言う設定にしてもいい気がするけどね。他の妹sは年が近すぎるし)。
しかしほんとにマユはよくミンチになるなぁw
再議論が必要ですね
31 :
通常の名無しさんの3倍 :05/02/21 21:07:36 ID:RdO4cF8P
シン イラネ
妹とか後から追加されたキャラは「兄弟のように仲がいい親戚」でいいんじゃね?
このスレはあくまで「歴代主人公が兄弟だったら」ってスレだから その時点でパラレルなんだしリアル妹ってそこだけ元の設定にこだわる必要ないだろう
てか旧シャア板なのに、種を話題にいれるのがおかしいと思う。 キラがアムロの年を抜くかもしれないし>逆襲のアスラン(仮)
そうなったらその時のこと。職人さんに任せればいいんじゃないか? キラが十八歳になろうがシンが兄弟になろうがスレ違いじゃなかろ?
アムロだって主人公の時と限定しても15歳(1st)ってこともありえた でも29歳なのは最初にCCAのアムロって設定に決めたから キラも無印種の時のキラって設定なんだから16歳でいいんじゃないの 別にシンが弟なら2歳差にこだわる必要ないと思うけど
キラとシンは双子なんだけれども キラを生んだ後で母親も出産が終ってホッと一息入れていた時に 医者から未だお腹に赤ん坊がいますよ。と指摘されて初めてその存在が気付かれた 母親のお腹にいる時でも存在感の薄さを発揮していた奴とか。 年齢に関しては 五男カミーユ・ビダン(17) 六男シーブック・アノー(17) 七男ロラン・セアック(17) 十男ヒイロ・ユイ(15) 十一男ガロード・ラン(15) とか、同じ歳の設定のキャラは作品の古い順に並べてあるいい加減なものなのだよ どのネタスレでもそうだけど、細かいことに拘ると楽しめなくなるから、適当に流すのが吉
18歳になってもたいして変わってないしね。少なくとも現時点では。
同じ年はキラしかいないんだからキラのすぐ下の弟でいいんじゃないか
それでいい。
42 :
通常の名無しさんの3倍 :05/02/23 21:22:46 ID:rmE2SJ+7
>>38 犬のお産かYO!
シンはただでさえ影薄いから、ここでだけでも活躍できるといいねェ。
他の兄弟が兄弟だけにムリか?
43 :
42 :05/02/23 21:24:03 ID:???
すまない、sage忘れた。
新は本編だけなら短気な奴に見えるが、この兄弟の中にはいるとな・・・
空気化するからな。 やっぱり本格的に兄弟入りするのは放送終了後にした方がいい希ガス。
保守。
>>20 の続きなんですがそろそろ投下して大丈夫ですか?
それじゃ
>>20 の続きです
しかし6日目の夜…
エル「あー遅い!ルーはまだぁ?」
ルー「ゴメン!待たしたわね!」
エル「遅いわよ!、んでもって交代!こん中入ってね」
ルー「まかせてよ…ってアレ?」
エル「へ?」
ルー「は、入れない…」
エル「入れない訳ないでしょ!身長約180cmのクワトロさんが入れたのに!」
ルー「それが…ムリなのよぉ…き…きつい…」
エル「……あーっ!」
ルー「?」
エル「そこぉ!胸が!」
ルー「バカ!大きな声で言うな!私が恥ずかしい!」
エル「このオッパイオバケが!!」
ルー「黙りなさい!このペチャパイ!」
エル「ペ…ペチャパイとは何よ!ペチャパイとは!!」
ルー「実際そうじゃない!まな板のクセに…っと!こんなことしてたら兄弟が起きてきちゃうわよ!」
エル「と…とにかく中へ!」
ルー「どうやって?」
エル「こうなったら…ルー!我慢してね!」
ルー「ちょっと何よ?……何処触って…!!…?んあああああっ!!!!」
エル「おとなしくしなさいって!!バレるわよ!」
ルー「痛い……やめてよぉ…そんなとこ…」
エル「こうでもしなきゃ入れないでしょ!明日がラストなんだから!」
ルー「胸が…苦しいから…やめ…」
ガラガラガラ…
シーブック「………!!!!!!」 エル「ゲ!」 シーブック「(冷静に…冷静に…)…一体何をやっていた?」 エル「(事情を説明)」 シーブック「わかった…ここは僕がなんとかしよう」 エル「ありがとう!」 ルー「あのさぁ…エル…」 エル「?」 ルー「これ外して…か、変わりは見つかったんだから・・・きつい…」 エル「あーゴメンゴメン」 ルー「ふー…助かった…」 シーブック「(ぼ、僕は何も見ていない…)……幸い僕の兄弟は全員爆睡してるし 彼らには黙っておくから安心しなよ、ここは僕が入るよ運良く明日は学校休みだしね」 ルー「ありがとう!いいとこあるじゃない!!(ジュドーとは違うタイプね…)」 シーブック「でもできれば昼までに代役を準備してほしい、 兄弟には用事があるって書き置きを残して留守にすることにするからさ」 エル「わかった!アタシとルーでなんとか探すよ!(同じ兄弟でここまで違うものなのかなぁ…?)」 シーブック「花の色は十人十色、1人1人違うものだよ、わかるかい?エルさん」 エル「(何?!心を読まれたっていうの?)」 そして引き上げる2人…しかしこの後シーブックの鼻血が止まらなくなったことは誰も知らない…
一瞬シーブックが中に入れられ、いなくなったことに兄弟の誰も気付かない という展開かと思った…… GJです!
>>50-51 GJ!
>>52 それじゃあまりにもシーブックが哀れだ・・・。
だが、そうなる展開だと思ったのは私も同じだ。
>>51 の続き
翌朝…
ガロード「さぁーて今日が最終日かぁ…」
ジュドー「でもいいじゃん、お前の夢だったファンネルが動かせたんだからよ」
ガロード「そういうこった!5時には返さなきゃいけねぇ…んじゃ始動!!」
シーブック「(あーあ…こんなところに閉じ込められて…)」
ガロード「へへ…ファンネル!」
シーブック「(ファンネル!)」
シュンシュンシュン…ピー…(ファンネルの飛ぶ音)
シロー「ウウ…強い…」
戦闘終了後…
アムロ「ニュータイプか…」
カミーユ「どうしたんです?」
アムロ「いや…その…」
コウ「嬉しいんでしょう?兄さん…弟の夢が叶って…」
アムロ「あぁ…」
ドモン「だが油断しているとガロードのニュータイプ能力がアニキであるお前を追い越すぞ」
アムロ「いや…これでいい」
ウッソ「なんで?」
アムロ「別に構わないさ…」
ドモン「己の力を磨こうとしいのは何故だ?!今よりも輝かしいニュータイプの人生が歩めるんじゃないか?!!」
アムロ「俺の後ろにはカミーユが…ジュドーが…シーブックが…(中略)…そしてガロードが…若い世代が引き継いでいく…
俺はその礎になれればいい」
ドモン「兄貴…」
ジュドー「アニキも充分若いって!」
コウ「そういえばシーブックは?」
シロー「…この手紙がベッドの上に…」
ドモン「読んでみろ」
シロー「『兄弟達へ、僕は学校の用事で留守にする、今日中に帰るから心配しないで』」
アムロ「何だろう…」
昼…MS格納庫にて エル「シーブックさん!」 シーブック「ん…代わりは来たか?」 エル「それが…」 シーブック「フッ…結局夜まで僕独りか…」 エル「ええ…でもなんで分かったんです?」 シーブック「僕がニュータイプであることは分かるだろう?君もニュータイプなら感じてみてください」 エル「…」 結局夕方まで暗いMSの中に入るシーブック…そうするとあの音楽が頭に流れる… 暗闇に閉じ込められ 自分を傷つけ 帰る家さえ見失う 闇の中で眠れ 闇の中で眠れ もしも今兄弟達が 僕を探していても 影の薄さで見つからず 諦めるだろう あヽ このままじゃ忘れ去られる 振り返る事などないさ 自分が居なくても同じ I'm lookin' for how they live 自分の居場所探し I'm searching place for me 影の薄さに震えれば シーブック「(後…数時間…)」
>55 F91TV版OP風フラッシュの主題歌に使われてた歌か? もともと映画のプロモーションでも使われてたようだけど、ネタがわからない人多いと思うよ?
>>55 たしかに
>>56 の言う通りかもなぁ・・・
マイナーの頭にどをつけても差し支えがないぐくぁwせdrftgyふじこlp;
このネタの不味いところはガロードは決してNTの力を望まないだろうと言うところ そして、こういうことを黙っていられなかった自分にOTL
>57 彡⌒⌒ゞ ミ(`') 从ゝ ,ヾ∩Д`ノ /(_ノ∀ィ \ ⊂こ_)__)`ヽつ
>>58 力を望んだのはXの11・12話ぐらいだよな
>>56-60 はい、自分なりに勉強しておきます
それでは一気に完結まで行きます
キュベレイを返す…
ガロード「あんがとさん!」
マシュマー「どうだ!このMSは?」
ガロード「最高でしたよ!でもなんでこれを貸してくれたんです?」
マシュマー「私はハマーン社長様から『貸してあげなさい』と申されたまで、一切詳細は分かりません」
ガロード「ふぅん…まぁいいや…」
ガロードがコンツェルトから出る…
マシュマー「さて…持っていかねばな…」
社長室…
マシュマー「では失礼いたします!」
ハマーン「うむ御苦労」
バタン…
マスター「すまなかったなハマーン殿…」
ハマーン「代金は支払われている、構わんよ」
マスター「とにかく例を言おう…ありがとう…」
ハマーン「…(赤面)」(←恥ずかしいらしい)
マスター「ホレ…出てこんか…!!!?:;@「;。@pl「lp「??」
シーブック「ゴホゴホ…」
マスター「お前は兄弟の…!一体どう言う事だ?!」
シーブック「(事情を説明…)」
マスター「うむ…ならば仕方あるまい…ワシのミスでもあるしな…」
シーブック「と…とにかくみんなには黙っておくから…」
マスター「…それにしても随分と良い精神をしておるな!ワシが雇ったバイトの連中に比べ心が美しい!」
シーブック「?(何を言っているんだ?東方不敗さんは??)」
マスター「よし!ワシと共にギアナ高地へ行こう!!」
シーブック「???(ギアナ高地…確か地理の授業で…)」
乙です。おもしろかったっす。 ただ、アムロ兄さんの欲しかった物ってなんだったのかなー と気になって夜も眠れません。
>>64 じゃあリクエストにお答えしてもうひとつ
ジュドー「そういやアムロ兄さんって何貰ったんだ?」
アムロ「(ギクッ!)いゃ…その…」
ガロード「正直になりなって!大人だからって
プレゼント貰うつもりになれなかったなんて言うなよ?!」
シーブック「(まさか本当に覚醒したのか…?)」
シロー「俺だって正直に言ったんだぜ?兄さんも正直に…」
アムロ「…わかった正直に言おう、俺は願ったんだよ
『いつまでも兄弟達が健康で暮らせるように』ってね」
一同「…(沈黙)」
ドモン「うぉぉぉぉ!!俺はいい兄貴を持ったぁ!今俺はモーレツに感動しているッ!」
一同「…」
ジュドー「(一見最もらしいけど…本当かぁ?…マァイイヤ…)」
しかし深夜の地下室では…
アムロ「(フゥ…なんとかごまかせたか…よし!マグネット・コーティング車起動!)」
ゴゴゴゴゴゴゴ…
アムロ「(よし!これで俺のガンダムにマグネットコーティングが入った!この車だけは
どれだけ探しても見つからなかったしな…兄弟達に言ったら笑われるそうだ…
大人なのにアルみたいにこんなデカいものを欲しがるなんて…って…)」
みんなが寝静まった夜
アニキの様子を見てると
とってもすごいものを見たんだ
ジュドー「(…みんなには黙っておこう)」
気になって覗き見したジュドーでした
【完】
66 :
64 :05/03/04 20:03:57 ID:???
>>65 おおきに
乙です。
これでやっと眠れます。おやすみなさい。
∧ ∧ |1/ |1/ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 / ヽ / ⌒ ⌒ | | (●) (●) | / | `/ | { | ヽ、 ノ | `ー――-'" | / | | || | | || | し,ノ| !、 / ヽ、 /、 ヽ 、 /`ヽ | | | ノノ (__(__|(ミ ムーミンがこのスレに 興味を持ったようです
最後にアニメじゃないの歌詞の改変だすかw GJ
69 :
22 :05/03/06 21:09:13 ID:???
2月中の完結を目指していましたが
>>23 から
>>47 まで議論が行われ投下できそうな空気じゃなかったので
遅くなりましたが投下、この作品は2月中旬に投下されたと思ってみてください
2月12日…
太陽の光が小屋の窓からキラの顔に延び、キラは目が覚めのっそりと起き上がる
キラ「う…ん…」
マスター「目が覚めたかね?」
キラ「あ…」
マスター「さて朝食とするぞ」
キラ「はい…いただきます…」
マスター「…ところでキラよ、お前さんは彼女はいるのかね?」
キラ「(!!!)な…」
マスター「どうした?」
キラ「いや…その…」
マスター「漢ならハッキリせんか!」
キラ「…いません…好きな人ならいますけど…」
マスター「ほう…」
キラ「でも何故そんな事を聞いたんです?」
マスター「明後日はバレンタインじゃろ?一応聞こうと思ってな」
キラ「…」
マスター「しかしその女がお前さんの事を思っておるのか?」
キラ「(!!!!!!)…多分…そうです…」
マスター「何故本音を言わん?!」
キラ「フラれたくないですし…嫌われたくないし…彼女にどう言えばいいのか…」
マスター「…このバカモノがぁ!!」
キラ「!…」
マスター「そんな調子じゃフラれるに決まっておる!だからお前はアホなのだぁ!!」
キラ「…」
マスター「『彼女にどう言えばいいかわからない』なんぞ…そんな事は簡単じゃ!」
キラ「え…?」
マスター「お前の本音を素直に言えばいい!それだけだ!」
キラ「はい…」
マスタ「して…その女の名は?!」
キラ「…ラクス・クライン…です…」
シュバルツ「ならば私が確かめてやろう!お前とその女との想いの強さとやらをな!」
キラ「うわっ!びっくりした!誰です?」
マスター「なーに…ワシの知り合いの…」
シュバルツ「シュバルツ・ブルーダーです、よろしく」
キラ「…はい」
マスター「さてシュバルツ、どうするというのだ?」
シュバルツ「(ゴニョゴニョ…)」
マスター「なるほどな…それならばハッキリする!」
キラ「?」
マスター「キラ…2月14日が勝負じゃ!」
キラ「???」
70 :
↑の続き :05/03/06 21:10:42 ID:???
2月13日… ラクスはカカオ豆を購入し自宅へ向かっていた… ラクス「(チョコだけでも…渡さなきゃ…兄弟達に預かって貰って…)」 ???「ふはははははははははははは!!」 ラクス「!…キャッ!」 シュバルツ「おっと私は怪しいものではない!」 ラクス「…何ですか?その覆面…」 シュバルツ「そんなことはどうでもいい!!ラクス・クラインだな?」 ラクス「あ、あなたは一体?」 シュバルツ「そんなこともどうでもいい!!キラに会いたいのだろう?」 ラクス「…(コクリ)」 シュバルツ「ならばよし!だか忠告しておく!キラは今非常に危険な場所にいる」 ラクス「!!」 シュバルツ「生きて帰れるか分からない…そんなところへ行く勇気はあるか?」 ラクス「…い、行けます!キラ様の為でしたら、例え地獄でも地の果てでも行きます!」 シュバルツ「…見事!(若干男泣き)ならば聞け!2月14日朝7時! 着替えと生活用品を持ち汚れてもいい格好をしてこの場所に来るがいい!」 ラクス「わかりました」 シュバルツ「後、この事を他人には決して言わないように!」 ラクス「はい」 シュバルツ「ではさらばだ!」 一瞬にして消え去るシュバルツ ラクス「…」
翌日… 2月14日 シュバルツ「?」 ラクス「お待たせしました…」 シュバルツ「誰だ?…あぁ、ラクスさんか」 ラクス「フフ…貴方まで騙せたとはね」 シュバルツ「確かに…私とした事が…しかし少々やりすぎたのでは?」 ラクスは密かに購入した白いパイロットスーツに身を包み、 水色のカツラを被っていた シュバルツ「誰のつもりなんだ?」 ラクス「……です」 シュバルツ「…とにかく行くぞ!」 (誰のつもりかは想像してください)
数時間後… ???「(ちっ…キラを追って地球、そして太陽系中を捜したが…残るはここか…!誰か来る?!)」 シュバルツ「(殺気?!…気のせいか…)」 ラクス「きゃぁ…何ですの?…ここは?」 シュバルツ「ギアナ高地…だ」 ラクス「こんな所に本当にキラ様が?」 シュバルツ「私は嘘はつかんよ、それとも今から引き上げるか?」 ラクス「冗談ではありません!ここまで来たのならキラ様に会うまでは…帰りません!」 シュバルツ「よしわかった!いいな?!私の側から離れるのではないぞ!」 ラクスはシュバルツ誘導のもと、密林を進む… ???「(あの女…ラクス・クライン…キラの彼女か…一緒にいるあの覆面… 確かシュバルツ・ブルーダー…ドモンの仲間だったか?…しかし何故ここに… 後を追ってみるか…)」
hosyu
関智一age
>>72 の続き
ttp://www.seisai.com/fujimoto/Photos/Angel.jpg (風景)
シュバルツ「ここだ」
ラクス「…あ、ああ…」
シュバルツ「キラはこの上にいる…行けるな?」
ラクス「…と、当然です!…」
シュバルツ「…怖くないのか?私は言ったはずだぞ?『生きて帰れるか分からない』と」
ラクス「…怖いです…でも…でもキラ様に会えるのであればこれくらい!」
シュバルツ「…よし…捕まっていろ!絶対に離すのではないぞ!」
ビューーーーーーーッ…
ラクス「きゃぁぁぁぁあぁぁぁぁっっ!!!」
シュバルツはラクスを抱えテーブルマウンテンを一気に登った
そして頂上…
ラクス「はぁ…はぁ…はぁ…」
シュバルツ「よくぞ耐えたな…」
ラクス「キラ様のためですもの…こ、このくらい…」
シュバルツ「さていよいよ最後だ…この先に小屋が1軒ある!その近くにキラがいるはずだ!」
ラクス「…はぁ…はぁ…ぁ…ついに…」
シュバルツ「足元には気をつけるのだぞ、いいな?」
ラクス「…はい」
ラクスはそろそろと足を運んだ…
すいませんageてしまいました 自粛のため、続きは明日昼〜夜に
>>76 の続き
マスター「そろそろ来る頃じゃぞ?」
キラ「へ?」
マスター「…」
マスター「来おったか…」
キラ「?!」
ラクス「キラ様…」(カツラを取りながら)
キラ「ラクス…こんな所に…!」
ラクス「バレンタインだというのに…家出したと聞きました…」
キラ「…」
ラクス「理由は聞きませんわ…ラクス様の事でしょう?」
キラ「…ごめんラクス!僕は今まで…!…ッ??!」
ラクスはキラの胸に顔をうずめる
ラクス「貴方に会いたかった…2度と会えないかもしれないと思った…」
キラ「…」
一瞬マスターの方に目をやるキラとラクス
マスター「…ワシは何も見ておらんし聞いておらんよ」
ラクス「はい…これ…バレンタインだから…」
キラ「…ラクス…」
ラクス「…」
キラ「ありがとう…」
ラクス「(顔真っ赤)できれば…貴方の…返事が聞きたい…です」
キラ「(ッ…)」
キラの心の中で聞こえたマスターの声「(キラ!教えたじゃろう?!)」
キラ「(そうだ…昨日教えてもらったんだ…)」
キラは大きく息を吸い込む…
キラ「ラ ク ス ! 君 が 好 き だ ! 君 が 欲 し い ! !」
ラクス「…!!」
2人の夜のバックミュージック
ttp://knumh.omzig.net/srwmidi/srw/brain_powered_in_my_dream.mid ↑バックミュージック
???「(…お、お…俺は何も見ていないし聞いていない…)」
キラの日記
2月14日
まさかこんな事になるとは思わなかった
ここはギアナ高地だというのにラクスが来た
んでもってチョコを貰った、無論返事は「YES」だ
しかしもう1つ…いやこれは日記には書けないな…
翌朝… キラ「ん…」 ラクス「目が覚めました?」 キラ「ぁ…あれ?…まだ着替えてなかったわけ?」(ヤバイので消しました) ラクス「ええ…そうですわ…」 キラ「向こう向いてるから早く着替えてくれよ…(ピー)」(ヤバイので消しました) ラクス「はい…」 数分後 キィ… 外に出る2人 マスター「さて…そろそろお帰りかね?」 キラ「ええ…そうです」 ラクス「お世話になりました…」 マスター「いやいや…」 キラ「あの…最後に気になってるんですが…あなたは一体何者なんです?」 マスター「なぁに…ただのおせっかいやきの爺ですじゃ…」 キラ・ラクス「…」 マスター「さて気をつけてな…」 キラ「ラクス…狭いけど乗れる?」 ラクス「ええ…大丈夫ですわ」 ゴゴゴゴゴゴゴ… マスター「行ってしまったな…」 シュバルツ「フッ…若いのですよあの2人は…」 マスター「そうだな…」 シュバルツ「しかしキラの告白のセリフを教えるなんて見事ですね」 マスター「なーに…あの馬鹿弟子…いや、13代目キング・オブ・ハートの告白のセリフをそのまま引用 しただけだ!」 シュバルツ「…それではパク…」 マスター「パクリじゃない!パクリじゃない!オリジナルじゃ!!」 シュバルツ「(どっかで聞いたようなフレーズだな…)」
自宅 シロー「何処へいったんだ…」 アムロ「クソ…もう6日になるぞ…」 ロラン「ヒイロも何処かへ行ってしまったし…」 ガロード「ん?レーダーに反応?…フリーダム?!」 ジュドー「おいおいマジか?!」 ゴォォォォォォォォォ… キラ「ふう、ただいま」 ロラン「何処へいってたんです?!」 アムロ「心配してたんだぞ!」 キラ「本当にゴメン!僕もいろいろあって、今は反省している」 ドモン「心配したんだぞ!でも無事でなによりだ!」
エピローグ キラが帰ってきた翌日… アムロ「ゼロが来たみたいだ」 ヒイロが帰宅した シロー「一体何をしてきたんだ?」 ヒイロ「…俺は…俺は…俺は何も見ていない!」 コウ「??」 ヒイロ「…な、何も見ていない!何も感じていない!!」 ロラン「ヒイロが壊れた?」 アムロ「落ち着けヒイロ!何があった!」 ヒイロ「俺に構うなっ!放っておけ!!」 ヒイロは自室に向かい走り去った シーブック「ヒイロの奴一体何が…」 ジュドー「なぁ?ゼロのコクピットにメモが大量にあるぜ!」 シロー「へ?」 ジュドー「えーとなになに… 『2月12日、月、ア・バオア・クー、火星、木星には見つからず、引き続きキラの捜索を続行する』 『2月13日、地球内での捜索を行ったが北半球中を探しまわったが見つからない、 ゼロも教えてくれない…キラ・・何処に居るんだ…』」 『2月14日、キラを探してギアナ高地まで来てしまった、何やら怪しい覆面の男と水色の髪の女がいた、キラのことについて 話していたので後を追う』 『2月14日(続)、ギアナ高地テーブルマウンテンにてキラを発見した、先程の女と何か話していると思ったら抱き合っていた 小屋に入っていったので中を除いた…うおmっじゃ00mhばjk0j!mtgrjk0k お…俺は何も見ていない!!』 アムロ「な…何を見たんだヒイロ…?」 コウ「さぁ?」 【バレンタイン編完】
>>78 の11行目がよくわからないですけど・・・
ラクスがラクス様の事でしょう?ってどういうことですか
あ、でもおもしろかったですよ
hosyu
雀もさえずる爽やかな朝。 ガンダム兄弟さん家のアル君は玄関先に出て 「う〜ん……ああ、いい天気だなぁ」 などと、大きく伸びをしていました。思わずラジオ体操でも始めちゃいそうな陽気なのです。 「おーい、アル〜!」 「あ、おはようバーニィ」 と、道の向こうからやってくるのはアル君の友達バーニィ兄さん。 よくミンチよりひどいことにされてはいつの間にか復活しているナイスガイです。 年下の女の子のミンチ仲間が出来たとかで、最近とってもご機嫌です。 「聞いてくれよアル!」 と、バーニィ兄さんはとっても興奮した面持ちです。 「どうしたのさ」 「俺にピッタリのMSを見つけたんだ!」 「バーニィにぴったり?」 アル君はちょっと考え込みます。 「どんなザク?」 「それが、今回はザクじゃないんだよ!」 「えぇ!?」 アル君は驚きました。ザク=バーニィ=ミンチよりひどいや、の方程式は、 とあるゲームとスレッドのせいで広く一般に定着している常識だったのです。 「これで俺もザクマニア脱出って訳さ!」 朝日を浴びて爽やかに笑うバーニィ兄さん。 「さぁ、いよいよお披露目だぜ俺の相棒!」 バーニィ兄さんはパチンと指を鳴らします。
すると、ズシンズシンと大地を踏み鳴らし、ビルの街にガオーッと姿を現す機体が。 その名は、イーゲル(ミンチ・ドリル装備)。 「嘘だと言ってよバーニィィィィィ!」 「あ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」 兄弟一の泣き虫キラ坊ちゃんが、ロラン姉さんの脇を泣きながら駆け抜けていきます。 キラ坊ちゃんの顔には肉片のような物が付着していたような気もします。 ロラン姉さんが洗濯物を持って縁側に面したドアを開けると、何やら大きなエンジン音。 麗らかな春の陽気の下、イーゲルがミンチ・ドリルでバーニィ兄さんを料理中でした。 空を舞うバーニィ兄さんの肉片、声の限りに泣き続けるアル君、誰かの千切れた腕を握り締めて絶叫する……えーと、あれは誰だっけ? ロラン姉さんが首を傾げている間にも、脳漿やらすり潰された骨やらが春の日差しに舞い散ります。 目を細めて、ロラン姉さんは微笑みました。 「もうすっかり春ですねぇ」 そして、すっかり形を失くしたバーニィ兄さんと誰かを見つめ、頬に手を添えて一言。 「うわぁ、こりゃミンチよりひどいや……なんちゃって」 てへっ、と照れ隠しに頭を小突いてみたり。 雀もさえずる爽やかな朝の情景でした。
「ふ……この俺はミンチよりひどいバーナード・ワイズマンだぜ!」 ミンチ・ジャンキーの名を欲しいままにするバーニィの前に現れる、史上最強の敵! 「これは壊しちゃいけない……これは人類全部の宝だって事、あんただって知ってるだろ!」 「あんたは……機体はそのままでパイロットには死んでもらってるケイト姉さん!?」 町内「第一回壮絶な死に様コンテスト」で火花を散らすミンチヒーローども! 会場に失神と嘔吐の嵐が吹き荒れる! 「ガロード……」 「ああ、こいつは危険だぜ……」 一方、緊張の面持ちでモニターを見つめるジュドーとガロード! グロ画像板ですっかりアイドルと化した……えーと……誰かの妹の明日はどっちだ!? 次回、「この企画来年廃止な……嘘だと言ってよバーニィ!」 主人公の妹……吹き飛ばせ、ガンダム!
ワラタ。 さりげなく女になってるロランに萌え。 えぇ、こういうノリは好きさ。大好きですとも。
見事! ついにロランが…
91 :
86 :2005/03/23(水) 20:58:12 ID:???
>>89 ,90
ドーモ。初投稿だったんでウケるかどうか不安でしたが、楽しんでもらえたようで何より。
ロラン姉さんに関しては敬称だけのギャグのつもりだったんですが……まあいいやもう女でも。
また何か書いたら読んでもらえると嬉しいです。
ロランはどうでもいいが個人的にはここ一番のヒットだったな こういう分かりやすくて短めのネタが増えてくれると嬉しいんだが
ほしゅ
SDGF入れるならナイトガンダムもいれYo
保守
ここ見るときにここのスレタイのすぐ下に「ムスカの声がシャアだったら神じゃね?」 ってスレタイが見えて混ざって歴代主人公がシャアだったら神じゃね?にみえた
>>86 > 年下の女の子のミンチ仲間が出来たとかで、最近とってもご機嫌です。
それってやっぱマユか。
すみません。結構長いのを一気に行きます(8レス消費)。 大丈夫かな……ROM暦長いけどSSカキコは初めてだから……
身を切る寒さは遠のいたものの、花見にはちょいと早い時期。ロランがいきなり「おべんと持って出掛けよう」と言い出した。 「ティファ、この辺結構可愛らしいのが咲いてる。ほら」 「やっぱまだちょい寒いな。各自上着着とけー」 「コッフェル持ってきてますから、暖かいお茶は飲めますよ。 寒気がぶり返してるって予報で言ってましたもんね。場所が独占できて都合が良いけど」 てきぱきと準備をしながらロランが苦笑する。 本格的な花見の季節になれば人や露店でごった返すこの場所も、今日は兄弟達プラスα以外誰一人いない。……尤も、それだけでかなり賑やかになるが。 「私は留守番でもよかったのだが」 「え〜? ダメだよ、キャプテンも来てくれなきゃつまんないよ」 「シュウトの言う通りだぞ。どうせなら皆で来なくちゃ。 現実問題として、荷物の多さってのもあるがな。帰りのゴミも多いだろうし、お前がいてくれないと後が心配だ」 ドモンとカミーユは来た途端に「メシの前に運動」とばかり組み手を始め、ガロードはティファのスケッチを覗き込んでいる。特に遊戯施設もないただの原っぱだが、着いてみれば皆それぞれに楽しんでいるようだ。 「こんな時にまで……ホント、格闘バカなんだから。カミーユ」 「格闘バカはドモン。カミーユ君は容姿や名前の事でナーバスになってるだけよ」 「人の言う事気にしすぎなのよ。気にしなさ過ぎのとこもある癖に、バランス悪いったら……ってロラン君何故カメラ」 「ちょっと記念に。ほら、しかめっ面してないで、あ」「はい交代」 ファインダーを覗くロランの横から手が伸びる。 「こら、シン」 「カメラ向けるとみーんなポーズとるのが笑えるよなー。 わ、待てアル。後で貸してやるから」
「チェーンさんも来られればよかったのにね」 「ロランが言い出したのが昨日だったからな。お互い様だろう? キラ。 しかしラクスさんが来られないのは分かるとして、よくフレイが追い掛けてこなかったもんだ」 ラクスは仕事、いつもならこういう事は見逃さないフレイはどういうわけか行方不明。 ソシエは来ているが、仕事を放り出してでも来るはずのキエルとディアナが何故か欠席。 「たまにはね……よし、準備完了、っと。みんな、撮るよー。……ヒイロ、別に流出なんかさせないから無理にフレームアウトしないで」 とキラが構えるは2台目のハンディカム。 「え、カメラこっちもあるの? ジュドー、映ろ映ろ」 「わ、こら引っ張るなルー、近よりすぎ」 「こっちからも撮るぞー。お、シーブックいい雰囲気」 「コウ、黙って撮ったら盗撮同然だぞ……とか言いつつ俺も」 「アムロ、映像データなら私が記録するが」 にわかカメラマンが大量発生してもう何がなにやら。皆面白がって撮られるより撮る方に回りたがる。 「あーあ。撮られてるの意識してない方がいいのに……」 「経験者は語るってか? キラ。 探せばチャンスは転がってるさ。そうだな、ほれ、あれ見てみ」 シローが示す先をみると、ティファがマグカップを二つ用意したところだった。 「相手はカンがいい。無用な殺気は出すなよ」 「了解v」
「思ったより消耗早いなー……あちゃ」 みんなして調子に乗ってカメラを回しっぱなしにするから、用意したバッテリーパックはすぐに底をつく。 「はい。機種は合ってる筈よ」 ロランの目の前に、ソシエが予備のバッテリーパックを持ってきた。 「ソシエお嬢さん!?」 「いい画像(え)、撮らなきゃね。これ狙ってるんでしょ?」 ぴらっ、と出したのは食品会社の広告───複数部門でビデオ作品を一般募集し、優秀作品はCMに使用されるというやつだ。 勿論賞金が出る。 「……ばれてました?」 「広告出たの、一昨日じゃない。そこへ急にピクニックに誘われれば少しは怪しむわよ」 そこまで言って声を潜める。「どうしてフレイが来れなかったんだと思う?」 悪戯っぽく笑うソシエの台詞に、まさか、とロランが目を見開いた。 「今頃姉さんに振り回されてるわ。他の変態連中もそれぞれディアナ様が牽制して下さってるのよ。 あの連中からかうのは面白いから一石二鳥、ですって」 いつも援助の手を差し伸べたくてうずうずしている二人だ。こういう機会は逃さない。 「ほんとはリリーナさんも牽制に回るって言ってたんだけど、二人が『是非行ってきなさい』って勧めたの。 彼女一人なら、編集で何とかなるでしょ」 「ええ……その辺りはキラに頑張ってもらうつもりで。 でも、そうですね。皆さん醜聞にはいくら警戒しても足りないぐらいなんだから……軽率だったかも……」 ──そうだ……「賞金」の一言に釣られてとんでもないミスをするところだった……! 急に深刻な表情になってしまったロランをみて、ソシエが肩をすくめる。 ──気にする人達とは思えないけど…… 「取りあえず、その辺りの心配はなくなったんじゃない。さあ、ガンガン撮らなきゃ」 「……そ、そうですね。今日は取りあえず、撮影に専念しなきゃ」 気を取り直したロランだが、ふと、その表情が和らいだ。 「……でも……」 「ん?」 「何だか、目的もなくただ『撮る』のが楽しくなってしまって」 くすり、とソシエが笑う。 「……ロランらしいね」
『ああ、楽しかった! ロランの邪魔をさせない為と言う目的があったとはいえ、彼らを手玉に取るのがこんなに面白いとは!』 「そう言って頂ければ幸いです。図々しいお願いをお聞き届け頂いて、本当に有り難うございました」 通信機越しに話す、双子のように似通った二人の女性。一人は月の女王様、一人は富豪の跡取り娘。 『いいのですよ。私がそうしたかったのだから。 ソシエさんやリリーナさんの手を煩わせる事もなく、無事に済んでよかったこと。尤も、一人も逃すつもりはありませんでしたが』 妙なマネをしそうな連中は抑えるが、万一逃したときは何とかして欲しい、というのがソシエとリリーナをピクニックに同行させた表向きの理由だが、そんなものは口実に過ぎない。 『ソシエさん、存分に楽しんでこれたのでしょうか?。 恋愛感情ではないと分かっていても、ロランが慕ってくれるのが嬉しいものだから、つい甘えてしまうのだけど……その分ソシエさんには寂しい思いをさせてしまって、申し訳ないと思っています』 「私も、ロランが構ってくれるのについ寄り掛かってしまって……少しはソシエの気持ちを考えてあげなければいけなかったんです。 今回の事は、いい機会でしたわ」 『可愛い妹の為ですものね?』 「ええ。可愛い妹の為ですもの」 部屋に二人の笑い声が響く。 『さあ、私達が出来るのはここまで。不正がない限り、審査の結果には一切口出ししますまい。 過剰な手出しはロランを更に煩わせるだけですから』 これが終れば終ったで、また何か仕掛ける気満々ではあるのだが。 『でも、今日撮ったロランの画像ぐらいはおねだりしてみようかしら』 「それは良いですわ。私から頼んでみましょう」 『では、よしなに』 「仰せのままに」
「さて、これでラスト……ああ、ティファさん、夜分遅くすみません。実は今日の…… 気付いてました? はは、やっぱり。 それでですね、捕らぬ狸の……になっちゃいますけど、ティファさんが映った画像で受賞したらティファさんにも…… だめですよ、モデル料なんだからきちんと受け取って頂かないと…… ……………はい?」 〔何度作っても、同じように出来なくて……〕 あっけに取られたロランの顔が、心底楽し気な笑顔に変わる。 「わかりました。今日のビデオのコピーと一緒にお届けします」 「どうだ?」 受話器を置いたところへアムロが顔を見せた。 「OKです。モデル料はハーブ入りスコーンのレシピ。分け前はきちんと別に受け取って頂きますけど」 「ああ、最近よく作ってる奴か。ガロードの好物の」 何と言う事もなく出た台詞に、ロランがたえきれずに吹き出した。 「何だ?」 「いえ……霊感持ってる人でもニュータイプでも、分からない事ってあるんだと思って。 ガロード、前はこのテの物苦手だったんですよ。ニオイがダメだと言って」 少々ムッとしたらしいアムロを台所へ引っ張って行く。 「彼女、セージとローズマリーのお守りが手放せないそうです。ほら、これ」 棚からハーブの袋を取り出し、小皿に中身を少し取った。 「……うわ。これじゃ煎じ薬じゃないか」 「でそれとは別に、ハーブピローを持ち歩いてるんですよ。ラベンダーに、カモミールを少し混ぜて」 また棚から取って、別の小皿にこちらも少し。 「で、これを一緒にすると」 二つの小皿の中身をさらっと別の小皿に。 「スコーンと同じ……? て事は」 「まあ、そういう事です。 ちなみにこの四種類、ティファさんからの頂き物ですよ。栽培してたら増え過ぎちゃったそうで」 「……なるほど……」 「最近じゃセージのお茶とか飲んでますからね。ミルクティーですが」 ──ハーブの種類は合ってるんですよ。頑張って、ティファさん。
そして桜の時期もそろそろ終り、 ロラン「待ちに待ってた結果発表でーす! ささ、晩御飯食べながら見ましょう。 皆せっかく寄り道しないで帰って来てるんですから」 コウ 「うわ唐突だな。てかいきなり形式変わってるし」 ヒイロ「書きやすいと思ったんだろう。安易な」 ガロード「俺、あとでロラン兄に広告見せられてひっくり返った」 ……PM6:00〜12:00の間の、提供している番組枠で採用作品を流せるだけ放映。詳細はネットと翌日販売のTVガイドで発表。 カミーユ「普通はランキングとかもっと細かく設定するんだろうに、ほんと何も考えてないな筆者」 筆者に文句を言いつつも、さすがに気になるのかみんなしてTV画面を注視している。 真っ先に映ったのは…… アル 「あー! ティファさん!」 キラ 「やった、僕が撮った画像!」 湯気の立つマグカップを差し出す、ティファの笑顔はガロードならずともメロメロもんの逸品…… ガロード「てか一緒に映ってんの誰!?」 ALL「「「お め ー だ よ ! ! ! 」」」 全員のツっ込みが炸裂した。 ドモン「こいつ、いつこんなボケ覚えやがった」 ヒイロ「自分のシリアスな顔を知らんだけだ。鏡を見るという事を殆どしないからな」 マグカップを受け取る、ダークグリーンの髪に翡翠の瞳の少年──まあ、ガロードなのだが、こちらもまた何とも言えず優しい、イイ表情だ。 ガロード「あああっ!! こいつこんなにティファに接近しやがって!」 ALL「「「だ か ら お 前 だ っ て ! ! ! 」」」 シロー「二度やるとくどいから止めれ」 ティファの頬に優しく触れ、こつんと額を合わせる自分を見せられて転げ回って照れくさがるガロード。 ガロード「ぐわあ〜……なんちゅーキザな事を…… キラ兄ちゃん、これホントに俺!? なんか細工してない!?」 キラ 「してないしてない。 なんだ、ティファさんと映るのは嫌なのか?」 ガロード「むちゃくちゃ嬉しいに決まってるじゃんか(即答)」
以下、関係者が受賞したもの(筆者が思い付いたもの)。 ミルクココア部門 「ちょっと寒そうにしているガロードに、ココアを作って差し出すティファ(台詞なし)」 ラブラブオーラ全開、流石は「投票スレ・カップル部門1位」。 ジュドー「う〜ん、ラヴいぜお二人さん」 アムロ「本人は……コメント出来る状態じゃないな」 カップスープ(粉末)部門 「サンドイッチが詰まったバスケットをかぱっと開けてみせるセシリー。に、スープのパックをトランプよろしくぴらっ、とやるシーブック」 照れくさくなるようなラヴさはないが、ビクニックらしいワンシーン。 シーブック「ちょうど『どれ?』って訊いてたんだ……全然気付かんかった……」 チューブ入りスプレッド部門 「アルが両手で一個ずつ差し出すパンを、 ・カメラを持ったまま『んがっ』とかじってゴキゲンのロランと ・受け取ってスプレッドをにょろにょろ塗ったくってかぶりつくジュドー」 少々意外? 対比の面白さがウケたか。 ロラン「ありゃ〜……」 アル 「パンに何もつけないでまるかじりして、おかずはおかずで食べるのが好きなんだよね、 ロラン兄ちゃんは」 紅茶部門 「隣の部屋と話しながら三人分の紅茶を煎れ、運びつつ自分の分に口をつけるカリス(ラストでカメラに気付く)」 「ギュネイとカリスが雑誌のバリエーションティーに挑戦。が漫才と化し、台所はぐちゃぐちゃに」 シリアス編とギャグ編ワンセットという珍しい受賞。ウッソ・シャクティ組も応募したのだが採用ならず。 ガロード「おお、さすが美形キャラ!」 カリス「(シリアス編)素でカメラに気が付かなかった……直後に茶吹きました」 ギュネイ「(ギャグ編)この後ナナイさんにボコられたんだよ……」
「三組通ったか。大したもんだ」 一家族の応募が複数採用される確率……ただの抽選なら凄まじい数字になるだろう。 「いい雰囲気、っていうだけなら沢山あったんですが、商品イメージもありますからね」 「レイン、ファ、シャクティでお茶全般、てのもあったのにな。レインが作ってきてくれた弁当が和食っぽい奴だったから」 「僕とアル兄ちゃんでウインナーもあったのに」 「お前ら、ニンジン仕込んで食わせただろっ!」 当時のダメージを思い出したコウが「うげっ」と顔をしかめた。 「リリーナさんが映ってるのは使えないし、俺も公務員だから避けた方が無難、シンとコウとキラは撮るばっかであんま映ってない…… 沢山撮ったけど、応募に使えるのはそんなになかったんじゃないのか?」 「数は結構送ったんだよ。TVCMって短いからね。 そこは編集の腕の見せ所さ」 やたらと凝った造りの作品が多い中、あえて音声の殆どをカットしてシンプルにとどめたのも、三本「も」採用された要因の一つだろう。紅茶編も然り。 「まあ、賞金も随分稼げたし、結果オーライってことで……ん?」 纏めようとしたしたアムロの視線が、再び画面に向いた。 番外:ビデオカメラ部門(タイアップした家電メーカーの特別賞) 「カメラを構えるロラン、そのカメラに手を出すアル&シュウト、ゾロゾロよってくるファ、カミーユ、レイン、ドモン。 シャッター音付きの連続した静止画+別アングルの動画」 「スナック菓子部門向けの奴だ……なんでこれが」 「………撮ってるところを撮った、から?」 「カメラのCMじゃよくあるのにな。おまけに機種古いし」 「今回の応募にはなかったとか?」 キラ、ロラン、カミーユ、ウッソが考え込むが…… 「まあ、細かい理屈はおいといて、何はともあれ」 ジュドーの言葉に全員顔を見合わせてにんまり笑う。 「「「お め で と う 、 四 部 門 受 賞 ! ! ! 」」」
107 :
98 :UC-0040/04/01(金) 20:26:22 ID:???
お、終った…… 緊張したのなんのって ((;゚Д゚)ガクガクブルブル GXスレのCMネタから思い付いたものの、いざ書いてみると なんだか文章が膨れ上がってしまって…… 誰が喋ったのか分かりにくいセリフがあったり改行がまずかった かもしれなかったり、おまけにティファの設定捏造(ハーブ育て てるなんて一度も出てきてない)したりしてますが…… なにとぞお手柔らかにm(_ _)m あ、あのお気に召さなければスルーして下さいね。
GJ! 面白かったよ。 >誰が喋ったのか分かりにくいセリフがあったり キャラが多すぎるのが最大の原因。とはいえこのスレでは仕方がない。 台詞の前にキャラの名前を書くのがいいかも。
うん、なかなかいいね
あとやっぱし
>>108 氏の言うように
セリフの前にキャラの名前を書くことだね
110 :
98 :UC-0040/04/01(金) 23:55:24 ID:???
有り難うございます……いくらかでも楽しんでは頂けた様で 何よりです。 台詞の前にキャラ名を書く形式はやってみると楽だったんですが、 普通の小説に近い形式も捨てがたかったのでランキング発表シーン 以外は止めにしました。 そうそうネタをひねり出せる器用な頭じゃないんですが、今度また何か おちゃらけ話を書くなら全編〔キャラ名「台詞」で行こうかと思います。
乙です。ちょっとごちゃごちゃし気味ですが、 兄弟の和やかな雰囲気はよいです。 あと重箱の隅突っつくようだけど、 分母と分子が逆になってたから気をつけてください。
乙 >台詞の前にキャラ名を書く形式はやってみると楽だったんですが、 >普通の小説に近い形式も捨てがたかったので 所詮は2chのスレに落とすSSなんだからと思って 自分の好きなように書けばいいんじゃないのかな? 台本形式、小説風、なんでも良いと思うよ。
アムロ「今日は遅いな…」 シロー「ああ、コウだろう?」 アムロ「そうそう、もう帰ってくる頃なのに…」 ガロード「なにかあったんじゃねぇのか?」 シーブック「コウ兄さん…ラグビー部に入ってるから体力はあるだろうけど…」 カミーユ「そうそう、まさかコウ兄さんが絡まて…」 ガロード「そぉんなやぁつぁおらんやろ?…どう?似てた?」 アムロ「似てないから!」 ジュドー「残念!!」 コロコロコロ… ハロ「ハロハロ!オマエモナー!オマエモナー!」 ジュドー「…切腹!」 アムロ「…と、とにかく帰ってこないと…」 タッタッタッ…(足音)バタンッ(扉の開いた音) ロラン「どうかしました?」 ガロード「コウ兄貴が帰ってこな…ってその格好はなんだ?!」 ロラン「…シュウトとアルを寝させるためにね…まったく主婦…いや、主夫はつらいよ…」 ジュドー「添い寝してたってのか?!その格好で!」 ロラン「…ノー…コメント」 ウッソ「う…うらやましい…」 ロラン「私は男ですよ?ウッソ」 ウッソ「そうだった…」 カミーユ「しかしその女装はやりすぎなんじゃないのか?」 ロラン(女装)「…母親がいないからね、少しくらいは…」 一同「…」 ロラン(女装)「…で、まだ帰ってこないんですか?コウ兄さんが…」 アムロ「そういうことだ、コウはもう大学は出たはずだし…」 シロー「ドモンもトレーニングジムを出たはずだ…」 ヒイロ「そろそろ来る頃d……」 ガチャ…どたどたどた…ガチャッ!! コウ「う…うううううう…はーーっはっはっは!!!」バタリ 一同「!」 帰ってきたコウはすぐ倒れこんでしまった… アムロ「おーい!しっかりしろ!!」 コウ「…」←のびてます シーブック「酔いつぶれたのか?」 シロー「一体何があったっていうんだ…」
それは数時間前の事… 大学を出て家に向かうコウとキース… コウ「あぁーしんどかったよなぁ今日の授業…」 キース「まったくだ、『不死身の第4教室』の先生の授業は激しいもんな…」 愚痴を漏らしながら歩く2人、そこへ…! ???「よーぉ!コウ!それにキース!」 コウ「…ウワッ!」 キース「モ、モンシア先生?!」 モンシア「その様子を見ると随分ストレスが溜まっているな!よし!今日は俺のおごりだ!飲みに行くぞ!」 コウ「す、すいません…僕はまだ19歳で…」 キース「未成年なんですけど…」 モンシア「いいからいいから!」 コウ「は、はぁ…」 モンシア「よーし!行くぞ!」 そして居酒屋… モンシア「乾ぱーーい!!はーーはっはっは!」 すっかり調子に乗るモンシア モンシア「それコウ!キース!こいつが例のビールだ!」 コウ「だから飲めませんって!」 モンシア「はっはっは!こいつは未成年が飲んでも大丈夫なように改良した奴だ!それ 周りを見てみろ!」 キース「あ…」 コウとキースが辺りを見まわすと、未成年と思われる人が数人ビールを飲んでいた… モンシア「メニューだってあるぞ!『特許許可済み、未成年用ビールもどき』ってな!」 コウ「じゃあ…頂きますか!」 キース「ああ!」 モンシア「そらそらぁっ!日頃のストレスを一気に開放しろぃ!」 コウ「(グビグビグビ…)ぷはーっ!!」 モンシア「どうでぇ?コウ?いい気分だろ?!」 コウ「ええ!まったくです!」 モンシア「それでこそ男ってもんだ!」
ガラガラガラッ… ???「よぉモンシアさんよぉ!」 モンシア「オッ!来たか!」 ???「ヒャハハハハハハ!!今日は坊ちゃん連れかぁ!!?」 コウ「…」 モンシア「いや、こいつらは俺達の教え子だ」 ???「そいつぁ失礼!許してくれよ!」 キース「…」 コウとキースはその客にビビっていた、何故か両手の親指を左右のポケットに入れ なにやら脳が壊れている、簡単に言うなら麻薬でも使ってそうな感じである そしてまた1時間が過ぎた… ???「おいおいそこの教え子の飲んでる奴ぁ『もどき』じゃねぇか!」 コウ「あ…ええ、まだ未成年なもんで…」 ???「未成年って…お前何歳だ?!」 コウ「19…です」 ???「おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい!!!! もうすぐ20じゃねぇか!だったらそれくらい飲めってんだ!」 コウ「…いや…その…」 ???「おーいオッサン!コイツにビール1杯!」 コウ「ゎ…ちょっと…」 ???「さーて来たぞ!飲んでみろ!」 モンシア「そーでぇ!飲んでみろ!」 コウ「…モンシア先生まで…だからまだ僕は19…」 ???「飲めよやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!!!!!」 そういうとその男は強引にコウの口を開け一気にビール1リットルを流し込んだ
コウ「……はーははははは!いい気分じゃねぇか!!」 ???「やっと調子が出てきたか?!」 コウ「まったくだ!もっと飲もうや!」 ???「はーっはっはは!気に入ったぜ!おーい!ウォッカ2人前頼む!」 コウ「うい〜…さて行くぞォ!」 ???「そうだそうだ!もっと飲めよやぁぁぁぁぁっ!!」 コウは気づいてはいなかったが酒を10リットル以上飲んでいた その結果、コウはベロベロに酔っ払い帰宅してきたのだった… ロラン「!!!」\ アムロ「!!!」 ――(説教中…) シロー「!!!」/ コウ「…」 アムロ「何故そんな事をした?!アルコール中毒になっては早死にしたいのか?!」 シロー「幼い頃から言ったはずだ!『お酒は20歳になってから!』とな!」 ロラン「主婦…もとい!主夫として黙っていられません!」 ドモン「未成年の飲酒など言語道断横断歩道…あれ?違ったか?」 シーブック「後半は余計ですよ」 ドモン「ええぃ、どうでもいい!」 アムロ「少なくともコウ!」 シロー「大学の方には俺が説明しておくから!」 ロラン「未成年の飲酒の恐ろしさが分かるまで!」 アムロ・ロラン・シロー「自 宅 謹 慎 だ !」 コウ「はい…」 その後、シローが手を回したため、コウの罪は少し軽くなった ちなみにモンシアは居酒屋にいた人間にアルビオン大学に連絡され 減給+ボーナスカットになりましたとさ 【完】
えっと、質問が一つ。
>>115 >コウとキースはその客にビビっていた、何故か両手の親指を左右のポケットに入れ
>なにやら脳が壊れている、簡単に言うなら麻薬でも使ってそうな感じである
ここで書かれている???って誰?
俺が鈍いのか、何度か前後の文を読み直しても誰なのか、謎のままなので解説希望。
最後でもいいから???の名前を書いて欲しかった。もしくはもっと分かり易いヒントを書くとか。
多分ブレンの人 ジョナサン
>>117 他の作品のキャラを使うと叩かれそうなので名前だけは伏せておいたんです
>>119 うん、懸命だと思う。
ただ判らん人には生涯判らんと思うそ……
下手な気を使うから余計ややこしくなる 最初から素直にやってればいいのに
>>119 そうゆうときはこっそりメール欄に書いておくといいよ
hoshu
まあ、富野作品の人だからね。常駐したら駄目だけど。 一回限りの捨てキャラくらいならいいかもね。
飲めよやぁーに吹いた。ただそれだけ。 で、シンの立場はどうなったんですか? 個人的にはガンダム一家の開かずの間に長らく忘れ去られていた超影の薄い隠れ兄弟や旅に出てたとか生まれてから連れ去られてコーディにされて帰ってきたとか妄想してるんですがw
主人公ではなくなったので一家から離脱しますた ……なんてことになったら可哀想だなぁ。
洒落にならない話だな。
じゃあ家出息子って事で
外に出すと女の子にマユ〜マユ〜って言いながら暴走するから 地下に封印されてた
130 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/04/11(月) 18:30:27 ID:tL9VWjEo
>>129 ソレダ!!
で、マユの方はミンチ仲間で毎回腕だけ出演w
いっそのこと、マークと行動を共にしている弟とか
製作側にシンへの愛が感じられない・・・ このスレ内では職人の愛次第で化けるかもよ?
化けたら化けたで板違いで荒れるがな。 とりあえずつっこんだ話をするなら避難所でしようよ
ネタマダ−!?
マユは・・・シンを手玉に取ってるとか
作ってますよ種デス入りのネタ だけど叩かれる心配があるんです
>>136 叩かないからキボンヌ
叩くと荒れるor寂れるのどっちかになるし
>>137 その言葉を聞いて安心したよ
それじゃ早速続きを作るわ
ただ製作可能な時間が極端に短いからすぐには完成できそうにない、
とりあえず来週月曜くらいまでには完成させるから
不死身の第4教室にワロタ
キャプテンの損傷は思った以上に酷かった。 至近距離の爆発による損傷のみならず、内部も完全に破壊されていた。 フレームは捻じ曲がり、動力部は跡形もない。 「キャプテン、お前は一体何と戦っていたんだ……?」 キャプテンガンダム用の保守部品は数多く用意している。 だがここまで壊れてしまっては、最早パーツの交換でどうにかなるものではない。 「必ず直してやるぞ、必ずな……!」 その日からアムロは殆ど家に帰らなくなった。 「コマンダーよ、お前の死は無駄ではないぞ。最大の障害であるキャプテンガンダムを葬ってくれたのだからな! これで心おきなくロランにハァハァできるというものだ」 「そうだ本当によくやってくれたよ。これでローラとイチャイチャできる」 「グエン卿!いつの間に!」 「早速手を打っておいたよ」 キャプテンが引き受けてくれていた家事は再びロランの負担となった。 かつては家事に専念できたが、今は学業も両立させねばならない。 ロランの部屋から超小型のカメラデバイスが見つかった。 否、ロランの部屋だけではない。 家中至る所からこれまでに無いほど大量に。 今までキャプテンがミンチにしてきた連中がこれ幸いとばかりに襲い掛かって来た。 以前は毎日のように繰り返されていた戦い。 一昨日はジェリドが、昨日はフロスト兄弟が、そして今日は常夏三兄弟が喧嘩を売ってきた。 いつも最後はMS戦となり、周囲に甚大な被害を出して終わる。 その度にロランは近所に頭を下げてまわった。 ──フリーダムのハイマットフルバーストに押されて常夏のMS達はなんとか引き揚げた。 しかし流れ弾が隣の家を直撃。 逃げ遅れた少女が今日も巻き添えとなり、その身をバラの花びらのように鮮やかな肉片へと変える。 跡には瓦礫と携帯電話、千切れた右腕だけが残された。
「ちょっとロラン!最近つきあい悪いわよ!」 放課後、ソシエがロランを呼び止めた。 「ごめんなさい、ソシエお嬢様。早く帰って買い物と食事の支度をしないといけないんです」 「あの変なロボットはどうしたのよ!アイツが代わりにやってくれてたんじゃないの?」 「キャプテンは、その、ちょっと壊れちゃって……あれ?修理中なんです……あれ? おかしいな……あれ?」 「アンタ達の扱いが荒いから壊れたんでしょーが!」 「なんだか目が霞む……変だな……あれ……?」 意識が遠くなるのを感じながら、そのままソシエの胸に埋まるように倒れこんでいく。 「馬鹿ロラン!何考えてるのよ!ちょっと、止めなさいよ!駄目でしょー!こんな所じゃ…… あ、駄目……ロラン……ロラン……?ちょっと、ロラン、ロランってば!」 ロ ラ ン ! 「命に別状は無い。疲労から来る貧血だ」 テクスは一同にそう告げた。 「本当か!?ほんとうにそれだけなんだろうなオッサン!」 「ああ。だが暫くは休養が必要だ」 兄弟の誰もが思い出していた。 両親が倒れたあの日の事を。 ──当時まだ幼かったアルを除いては。 ロランが倒れ、家事のできる者が誰も居なくなってしまった。 いや、実はもう一人だけ居るのだが…… 洗濯物が溜まりに溜まって、押し入れから溢れ出した。 このままではキノコでも生えてきそうな勢いである。 それに家の中が埃っぽくなってきた。 掃除が行き届いていないせいだ。 特に深刻なのは食事だ。 交代で当番の者が作る事になったが、できるのは指を絆創膏だらけにした挙句、焦げだらけの不味い料理。 正直、病人が静養するには辛い環境になって来た。
友人達が見舞いに来た時にこの惨状を見かねたのか、食事を持ってきてくれるようになった。 ファがサンドイッチを作ってきてくれたのが始まりだ。 ごく普通の出来だが、欠食児童達にはとても美味しく感じられた。 それに対抗してフォウとロザミアも食事を持ってきた。 フォウのはサプリメント混ぜご飯、ロザミアのはサプリントを具にしたお握りだった。 どちらから口にしたら良いものか、カミーユは刻の涙を見る…… セシリーが持ってきてくれたのは特製のパンだった。 売り物のパンとは比較にならない程美味しかった。 キースもパンを持ってきてくれた。 こちらも特製で、セシリーのものにも負けない美味さだ。 ソシエも自分でパンを焼いて持ってきてくれた。 ……ロランの回復が確実に遅れるような味だった。 アイナの持ってきた料理をシローは貪るように食べた。 「アイナの作る物だったら何だって美味い!」 事実、非常に美味しいのだが、万が一残したりでもしたらノリスが殴りこんで来るであろう。 ティファの持ってきたあまり美味しく無さそうな料理をガロードは貪るように食べた。 「ティファの作る物だったら何だって美味い!」 事実に反しているのだが、その目は嘘を言っていなかった。 リリーナが自ら作ったとされる料理は、異臭を放っていた。 それをヒイロは一人で全部平らげると、ウイングゼロのコックピットに飛び込んだ。 「教えてくれ、俺はあと何回リリーナの料理を食べればいい?」 そのまま自爆。差し入れを届けようとした隣の家の少女が巻き込まれて以下略。 ディアッカのチャーハンは今日もグゥレイトォ!!な出来だ。 カガリの持ってきた料理は豪華なのだが、なぜか味付けが全部チリソースだ。 部屋の気温が確実に五度は上昇した。 シーマの持ってきた料理は豪華かつ、妙にスタミナの付きそうなものばかりだ。 「この家は地獄だ……ウッ」 食しているうちにコウが鼻血を噴き出した。 ……メニューはともかく、実は一番美味かった。
見舞いと称して、シャアとグエンが現れた。 「面会謝絶だ!帰れ!」 「あんたらのせいでロランは……!」 「それは誤解というものだよ」 「まぁ、折角来て下さったんだから……」 「ローラもああ言っているよ」 「クッ……!」 「丁度良かった、食事をしていきませんか?」 キラが二人に料理を出した。 「や、これはかたじけない」 「キラ……!お前……!」 しばらくして…… 「しかしローラが倒れるとは思わなかったよ……ウッ!?」 「だが、床に伏せっているロランもまた……イイッ!?」 「もう少しゆっくりしていきたいのだが」 「すまないが急用を思い出した。これで失礼させてもらうよ」 二人は急に顔色を変えてそそくさと退散していった。 「やっぱり……何か入っていたみたいだね……わざわざ僕のを別個で用意していたから怪しいと思っていたんだよ……」 実はキラが二人に出した料理はフレイからの差し入れだったものだ。
やっと帰って来れました。 今日はここまで。
>>144 お疲れ。いつも続き楽しみにしてるよ。
料理といえば、
小説版逆シャアによると、アムロは料理ができるんだよな。
ロランがまだ小さい頃とかは作ってたりしたんだろうか。
原作設定であれば、後々パン屋になったシーブックの他、
士官学校卒のシロー・コウは最低限の料理くらいはできるだろうし、
テロリストのヒイロ、放浪する格闘家ドモン、孤児のガロードは
サバイバル料理ならいけそうだけど、このスレだとどうなんだろう。
ウッソも出来るだろうね。隣に住んでるシャクティとある程度は食事をともにしたりもするだろうけど、 それでも一人暮らしをしているわけだし。 でもまあ、兄弟スレだからなあ。
サイ・サイシーの中華料理は……
ガロード「兄ちゃん…」 ある日の夕方、深刻そうな面持ちで話しかけてきたガロード。 ロラン「どうかしたかい? ガロード」 ロランは鍋をかき回していた手を休め、弟の方を振り返る。 ガロード「あのさ…俺…」 なかなか言い出せない弟を見て、ロランの脳内に最悪のケースがおよそ五百件ほど駆け巡る。 ロラン「(まさかティファを妊娠させたとか…いや、兄さん達やウッソやキラなんかと違ってガロードに限ってそれは…)」 いろいろよからぬ想像を巡らすロラン。そんな兄を尻目にガロードは遂に決心を固めたのか、口を開く。 ガロード「兄ちゃん…俺…塾行くよ。生きたいんだ、塾に!」 直後、派手な音をたてて鍋の中身がひっくり返る。床を見ると、ロランが白目をむいて倒れていた。 アムロ「ガロードが塾に?!」 一瞬、黒目が反転しそうになったアムロをロランが必死に呼び戻す。 シロー「俺も最初は疑ったが…どうやら本気らしい」 帰宅直後、ロランに話を聞かされ、同様にトリップしかけたシローが大きく頷く。 アムロ「しかし、何だって急に塾なんか」 ロラン「それが、話を聞いてみるとそう突飛な話でもないんですよ」 アムロ「ガロードが必死になると言えば…ティファか」 ロランが詳しく聞いてみたところ、ガロードの恋人であるティファが、最近出来た塾に通い始め、なかなか会う時間が作れないないという。 シロー「それで自分も同じ塾に通えばその分だけ一緒にいられると、そういう訳らしい」 アムロ「動機は不純だけど、本人が自発的に勉強したいと言ってるんだ。家族としては応援してやるべきじゃないか?」 ロラン「それはそうですけど…」 ちらり、とロランの脳裏に今月の家計簿が浮かぶ。そしてそこに書き加えられる赤い文字…。 ドモン「金のことなら心配ない、そうだ」 いつの間に来たのか、ドモンが会話に加わる。 ドモン「『こんなこともあろうかと、とっておいた取っておきのジャンクパーツ…」 基本的に商品はすぐ金に換えて、あっという間に使ってしまうガロード。 そのガロードが「いつかの為に」などと貯蓄するまでに成長するとは…思いがけない弟の成長に兄達は眼を細める。 ドモン「…とキッドが言っていた、隠し場所も知ってる』とガロードが言っていた」 兄達の喜びは、あっけなく崩れ去った。
149 :
↑の続き :2005/04/13(水) 05:39:32 ID:???
アムロ「…まあ、塾の学費くらい、俺がなんとかしてやるさ。せっかくのやる気を潰したくはないしな」 シロー「むしろそうしなければ、俺たちのガンダムまで売られかねないからな」 ドモン「うむ、こうと決めたらどこまでもやりぬく。奴はそういう男だ」 アムロ「それで? どういう所なんだ、その塾というやつは」 ロラン「これなんですが…」 ガロードから渡されたパンフレットを広げる。そこには 「新たな世界の引き金は君が引け! 新世紀のNTを守り育成する自由殿塾」 とデカデカと書かれたキャッチコピー。更にその下には 「現役NT二人が新世代NTに新世紀を生きぬく力をレクチャー、君も刻が見える!」 塾長 ジャミル・ニート 副長 ランスロー・ダーウェル と講師紹介が。何故か満面の笑顔にサムズアップして載っている。 そして最後に 「君がニュータイプだ!」 アムロ「それはエゴだよ!」 突然キれだした長兄をドモンが羽交い絞めにする。 シロー「まあ、ともかく熱心さは伝わるな」 ロラン「それはそうなんですけど、ここ。最後の一文見てくださいよ」 ロランが指差した箇所をシローは覗き込む。 シロー「なになに…『当塾はNTによるNTのための指導をモットーしております。その為、NT以外の旧人類の入塾はお断りしています』?」 ロラン「………」 シロー「………」 ロラン「…兄さん、ガロードって、NTでしたっけ」 シロー「俺に聞くな。…待った、まだ続きがある。『ただし、当塾がNTの素質があると認めた方に限り、直接勧誘し、会員となっていただきます。ご了承ください』」 ロラン「………」 シロー「………」 コウ「兄さん大変だ! ジュドーとウッソ、それにカミーユにシーブックが今、変な連中に連れ去られて…」 居間に、コウの声だけが虚しく響いた。
>…とキッドが言っていた、隠し場所も知ってる 酷いや、ガロード。親友(?)の宝物を売り払う気か?w でもまぁ恋人>>超えられない壁>>親友なのは当然かww
「そういえば、そろそろドモン兄さんの試合が始まるな……」 TVを付けるとガンダムファイト用の特設会場が写った。 今日の対戦相手はネオポルトガルのロマニオ・モニーニの乗るジェスターガンダム。 対戦相手を研究して心理戦法を使う策士だが、ドモンのゴッドガンダムの敵ではない筈だ。 『それではガンダムファイト、レディー・ゴー!!』 試合が始まり、ゴッドガンダムが圧倒的な実力でジェスターガンダムを攻める。 ロマニオはドモンの技を真似ようとするが、本家にはまるで歯が立たない。 このままゴッドガンダムの圧勝かと思われたのだが…… 突然動きがスキだらけになり、ジェスターガンダムの反撃を許してしまう。 完全に試合の流れが変わり、今度は一方的に攻撃を受ける側となってしまった。 「なんだ!?一体どうしたっていうんだよ!?」 「あんな奴にやられる兄貴じゃない筈なのに!」 ……試合は終わった。 なんとか勝利を収めたものの、チャンピオンらしからぬ最低の試合だった。 「ロランを元気付けようと思ったのに、どうしたっていうんだよ……」 落胆する一同。 しかしその中にアルの姿は無い。 あの日以来、アルは兄弟の輪の中に溶け込めなくなっていた。 そして他の兄弟も構ってやる余裕など無くなっていたのである。 一方その頃、ダイクン社の総帥と投資家が、それぞれの邸宅で悶絶していた。 下痢が止まらない。 あの時、格好を付けて兄弟一家のトイレを借りずに立ち去ったのが幸いした。 そのままトイレの住人となるところだったのである……
「クソッ!ロランとキャプテンが倒れただなんて!レイン!お前は知っていたのか!」 「え、ええ」 あの時、自分の技が通用しない事を悟ったロマニオは次の手に打って出た。 ドモンの弱みに付け込むために、あらかじめ家族の事まで調べぬいていたのだ。 そしてキャプテンガンダムが大破し、ロランが過労で倒れた事を知った。 その事を試合中にドモンに告げたのである。 それを聞いたドモンは激しく動揺してしまったのだ。 アムロはこの事をドモンに知らせぬようにレインに釘を刺していた。 総ては試合にベストの状態で望めるようにとの配慮だったのだが…… 「どうして黙っていたんだ!こうしてはいられない!すぐに帰るぞ!」 「ちょっと!明日の試合はどうするのよ!」 「知るか!家族の事の方が大事だ!」 「このままじゃ試合放棄で不戦敗になっちゃうわよ!?全勝の誓いはどうしたのよ!?」 「うるさい!黙っていたお前が悪いんだ!」 「そ、そんな……」 取り付く島もない。 「ふははははははははは!レインに八つ当たりとは情けないぞドモン!」 「シュバルツ・ブルーダー!」 「明日は私との対戦だった筈だが……わざわざ勝ちを譲ってくれるとはな!」 「なんだと!」 「この間のリベンジができないのが少々心残りだがな!ふははははははははは!」 シュバルツは突然現れ、言いたいだけ言って去っていった。 「クソッ、シュバルツめ……」 (どうしよう、ドモンは帰るって聞かないし、仮に試合になったとしてもこんな状態じゃシュバルツには勝てないわ……)
「……アムロ兄さん?今日は帰ってこれたんですね?」 アムロが美味い物と不味い物を交互に食べさせられてげんなりしているロランに、自分で作ったお粥を持ってきた。 「すまない、こんな時は俺が側に居てやるべきなのにな……」 「そんな……悪いですよ。兄さんは兄さんの仕事に専念してください……キャプテンは……まだ直らないんですね?」 「ああ……」 「大事な家族なんです。一刻も早く直してあげてください」 「分かっている、分かっているさ……」 「僕は時々思うんですよ。僕達はキャプテンに頼りすぎていた。だからこれはそのツケが回ってきたんじゃないかって」 「ロラン……」 「キャプテンは壊れちゃったけど、これはキャプテンにとってのお休みじゃないかって」 「……」 「だからね、兄さん。キャプテンが直っても、暫くはお休みをあげましょうね……」 「……お粥が冷めるぞ、早く食べるといい」 「そうだね……あはっ、やっぱりアムロ母さんの料理が一番おいしいや……」 今では一家でアムロ父親役、ロランが母親役というのが板に付いているが、ロランが小さかった頃、一家の母親役はアムロだった。 赤ん坊のアルを背負い、家事をこなすアムロの姿はロランにとって母親そのものであった…… 「そういえば兄さん」 「なんだ?」 「キャプテンが壊れちゃったあの日から、アルの様子がおかしいんだ。どうしたのかな……」
今日はここまで。
解説
>>145 はい、昔はアムロが料理をしていました。
仕事が軌道に乗って忙しくなり、ロランが成長して家事をこなすようになってから、
立場が変わったという事にしておいて下さい。
朝食はおそらくシーブックの焼いたパンでしょう。
えーと、シローのはレーションをコンロであぶっただけじゃ……
>>146 シャクティはちゃっかり他の面子と一緒に居そうですね。
手ぶらで来て、ご馳走になって帰るだけ……
>>147 ガンダムファイト関係者は試合の為この町内にはいません。
それでディアッカの登場となりました。
>>145 >士官学校卒のシロー・コウは最低限の料理くらいはできるだろうし、
士官学校って、裁縫やら洗濯やら教え込まれるって聞いたけど本当なのか?
しかし母親がアルを生んですぐいなくなったと仮定するとアムロ18歳。
13歳のシローは戦力になるが、
その下に9歳、8歳、6歳×3、5歳、4歳×2、
3歳、2歳、乳児を抱える惨状となると、
長男アムロは朝飯作って食わせて小学生以下の兄弟を幼稚園なり託児所なりに預けた後学校行って授業受けて終わったら即帰宅して弟達を迎えに行って夕食の用意をしつつ掃除洗濯をして飯食わせて寝かしつけて乳児の夜泣きに起こされ・・・('A`)ウボァ -。
このスケジュールだと、ロランが家事を手伝えるようになるまでに確実に死が待っているので、中学生のシロー以外にも親戚なりご近所さんなりの手助けがあったと見るべきか。
ロランがある程度のポテンシャルを発揮するまでは ミライさんとかフラウが家事を手伝いにきてくれてたに1票
ドモンはマスターアジアに、ヒイロはドクターJに預けて……
キョウジ兄さんもお忘れなく あとこのスレからの新設定だと扶養家族がさらに二人増えるぞ……('A`)ウボァ -。
コーディネイターは人間じゃないから飯食わなくても平気でしょ? 日の光を当ててさえおけば勝手に光合成したり色々とできる筈だ。だから朝食を誰かに横取りされても無問題。 ま、どの時点で両親が居なくなったのか?はそれでネタになるから職人各自で弄ればいいけど 両方とも死んでる事にしなくても、母親か父親だけ生きていて子供を残して失踪してるとか(両方失踪もアリ) 子供を捨てたか、残して失踪しているネタもありかな。
それはナメック星人だ 両親は実在(?)するガンキャラとは思えないので、故人とて処理した方が面倒がないな
親父は御禿様とか
禿が父なら、母親はキャラデザか個々の作品の監督かな。 後、悪いレイことテム説。 52 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 03/01/03 02:12 ID:??? r〜〜ー-、__ ムヘ._ ノ アムロ、全員私が生ませたにきまっとるだろうが。 r'⌒⌒^'、 ┣=レヘ、_ 了 母親は全員違うがな。 マヂカヨ!Σ( rνyy'ソ ム _..-┴へ ヾ ゚Д゚ノ レ⌒', ヽ.
ロランは幼いころから家事に関しては神業的な技量を発揮してたんだよ ちびっこ料理大会とかでも優勝Hしてたんだよ
優勝Hってなんだよ!w チェリーなコウとはえらい違うっぽいぞ!
禿げ様が父親だと母親は複数いる訳ね? 安彦ママ 北爪ママ 美樹本ママ 川元ママ 以下、続々と続く…再婚のタイミングで連れ子だった場合は 血が全く繋ってない兄弟が何人かいるかもしれない(みゆき設定) アムロが1番先に産まれたとして、同じ母親からはカミーユとシーブックが産まれ シロー以下は禿げパパの再婚相手の連れ子という流れも 面倒くせー話だが、使い方次第じゃ面白くもなりそだ 血の繋ってない家族は黄金パターンだしね。アリでしょう
木戸光正・・・
>165 あだち充の「みゆき」って古いなw >166 つ[城戸光政]
この兄弟のうち花粉症なのは誰だろ?
独断と偏見で言わせて貰うと コウとロラン、キラあたりが・・・ いや、キラはコーディだから花粉症はないか?
でもキラって花粉症似合うよね なんとなく。 シローもちょっとそれっぽいかな…
>>170 確かに。
花粉症は絶対無さそうなのはガロードとかジュドーかな。
外で走り回ってる昔ながらのガキンチョって感じだもんね、このスレでは。
>>164 おそらく、「し」を打つときshiと撃つはずがsihになったんじゃないか?
ってわかってるか
173 :
136 :2005/04/18(月) 21:22:02 ID:???
と、とりあえず種デス入りのネタできました あんま面白くないかもしれんけど
シン「すまない相談がある」 アムロ「どうした?」 シン「この近くにレンタルMS屋みたいなのってなかったっけ?」 コウ「確か商店街の隅にあった喫茶・東方不敗(喫茶店)の横になかったっけ?」 ガロード「あぁそこか?ムリムリ!こないだ閉店しちまったよ!他にどっかなかったっけ?」 ジュドー「アクシズコンツェルトもMSの貸し出しはやってないし・・・」 カミーユ「ティターンズ高校がやってるけど・・・事故が続出して謝罪と賠償に追われてるから・・・」 シン「そうか・・・」 シロー「しかし何故そんな話を?」 シン「・・・あぁ、実は俺のクラスメートのルナマリアが事故を起こしてしまってね、修理されるまでの代車を探してくれと頼まれてね」 アル「そういえばこの家の地下MS倉庫って広いしさ、そこから貸してあげれば?」 シーブック「それもそうだな、ガロード、ジュドー、なかったか?」 ガロード「(ギクッ!)いや・・・その・・・」 ジュドー「あ・・・」 ドモン「ジュドー!ガロード!また売ったっていうのか?」 ガロード「最近・・・小遣いが減りすぎて・・・」 ジュドー「ジャンク品として・・・さ・・・」 ロラン「ちゃんと自分のお金くらい考えて使えと教えたはずです!」 シロー「お前って奴はぁぁぁっ!!仕方ない!アムロ兄さん!あれを!ドモン!カミーユ!同時に行くぞ!」 ドモン「おぉっ!俺のこの手が真っ赤に燃える!勝利を掴めと轟き叫ぶ!・・・」 カミーユ「歯ァ食い縛れ・・・!」 アムロ「承知した!ゴルディオンハンマー!発動!承認!」 ロラン「了解!ゴルディオンハンマー!セーフティーディバイス!リリーブッ!」 シロー「ハンマー・コネクト!ゴルディオン・ハンマーーーーーッ!!!!」 ガロード・ジュドー「や・・・やべぇ・・・」 シロー「ハンマー・ヘル!」 ドモン「行くぞぉ!爆熱!!」 カミーユ「そんな兄弟・・・」 シロー「光になれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!」 ドモン「ゴォォォォォォォォォォッドフィンガァァァーーーーーーーッ!!!」 カミーユ「修正してやるーーーーっ!!!」 ガロード・ジュドー「ぐわぁぁぁぁぁっ!!」 シロー「ふぅ・・・世話の焼ける弟を持ったものだ・・・」 ドモン「まったくだ」 コウ「と、とにかく売り払われたMSは後で探すとして、」 アムロ「そうか・・・しかし何に乗っていたんだ?」 シン「・・・この写真を・・・」 シンは一枚の写真を出した、その言葉に兄弟達は言葉を失った・・・
アムロ「・・・これって・・・」 シロー「どう見ても・・・」 ウッソ「ザクだよね」 ジュドー「・・・しかもこのザク・・・赤色だ・・・」 キャプテンガンダム「うむ!私の計算では99.89%の確率でそうだ」 コウ「僕は認めないぞぉ!あの赤色のザク以外は!」 シン「ともかく・・・できればその赤ザクをルナマリアに渡したくて・・・」 アムロ「任せろ!」 シン「は?」 アムロ「要するに赤いザクを持ってこればいいんだろ?簡単な話だ」 シン「あるんですか?!」 アムロ「ああ、大船に乗ったつもりでいろ!」 するとアムロは立ち上がり電話機を手に取った・・・ RRRRRR・・・ ???「私だ」 アムロ「元気そうでよかったよシャア」 クワトロ「ああアムロか、どうした?」 アムロ「実は頼みがある、確か赤色のザクがあっただろ?あれを貸してほしいんだ」 クワトロ「・・・承知した、しかしあのザクは君の知ってのとおり・・・」 アムロ「『通常の3倍の速度が出る』だろ?」 クワトロ「ああ、そうだ、はたして君に乗りこなせるか?」 アムロ「フッ・・・シャア、乗るのは俺じゃない、ある女だ」 クワトロ「ううむ・・・大丈夫なのか?」 アムロ「とにかく貸してくれればいい、俺から説明しておくから!明日の夕方に俺の家に持ってきてくれ」 クワトロ「了解!」
アムロ「シン!明日ルナマリアを家に連れて来てくれ シン「は、はあ・・・」 ウッソ「ところでジュドー兄さんとガロード兄さんは?」 シーブック「ヒイロとロランが治療したよ」 翌日・・・ ガチャ・・・ ルナマリア「おじゃましまーす」 シーブック「やぁいらっしゃい、とりあえず奥へ・・・」 しかし部屋に入った途端ルナマリアは気を失いそうになる 中で待っていたのは13人の男達・・・さすがのルナマリアもビビる ルナマリア「ねぇ・・・シン、兄弟総出でホストクラブでも作ったっていうの?」 シン「いや・・・そういうつもりはないけど・・・」 ルナマリア「・・・」 シン「気をつけろよルナマリア、ここには、 メカフェチ、格闘家、刑事、テロリスト、お姉さん・盗撮大好き、女装趣味、ジャンク屋、ナンパ大好き、 ガンダムを売る奴、MSオタクがゴロゴロしている、俺が知る中でまともなのはあそこにいる シーブック兄さんくらいだ」 ルナマリア「苦労してるのね・・・」
ガヤガヤする中、また一人の男が入ってきた・・・ クワトロ「失礼するぞ」 アムロ「やぁシャア、来てくれたか」 クワトロ「・・・すまないがここでシャアと呼ぶのはやめてくれないか?」 アムロ「・・・すまないシ・・・クワトロ」 クワトロ「約束のモノは既にMSデッキにセットしておいたぞ」 アムロ「ありがとうクワトロ」 ルナマリア「・・・あのサングラスの人誰?」 シン「さぁ・・・俺もよく知らないんだけど・・・」 ルナマリア「少なくとも何か裏がありそうね・・・」 アムロ「ルナマリアさん、準備はできた!デッキへ出てくれ?」 ルナマリア「あ?え?」 ルナマリアは言われるがままにデッキへ出る するとそこには赤色のザクが・・・
キラ「僕はコーディネーターなんだぁぁぁ!」 シソ「僕もコーディネーターなんだぁぁぁ!!」 アムロ「うちにコーディネートなんかやる経済力があると思ってたのか? うちで出来たのは花粉症の免疫をつけさせただけだ」
ルナマリア「何よこれ?!私のザクは修理中のハズよ?」 アムロ「これは、俺が借りておいたんだ」 ルナマリア「へ?」 シン「代車を探してる、と話を持ちかけられて、兄弟に相談したんだ、それで、アムロ兄さんに手配してもらったんだ」 ルナマリア「あ、ありがとう!」 アムロ「ただ注意したほうがいいぞ、このザクは・・・」 ルナマリア「大丈夫大丈夫!このアタシに使いこなせない赤ザクなんてないわ!」 ドモン「いい覚悟だ!どうだ!俺と一緒にギアナ高・・・」 バキィッ! カミーユ「さ、さて早く赤ザクへ!」 ドモン「ムグムグ!ムグ!」訳(どけカミーユ! カミーユ「ドモン兄さんが口を挟むと話がややこしくなる!お前は生きていては・・・」 シーブック「わぁー落ち着けカミーユ!」 カミーユ「影の薄いお前に言われたくない!」 ウッソ「と、とにかくドモン兄さんを押さえ込まないと・・・シン兄さんはそこのおねーさんを早く送ってあげて、・・・ハアハア・・・」 ジュドー「弟が兄貴を押さえ込む!ハイ!ハイ!ハイハイハイ!ワーオ!!」 ジュドー・ガロード「あるある探検隊!あるある探検隊!」 バキィィィッ!!! ドモン「ええぃめんどくさい!超級!覇王!!電影弾!!!」 ドガーーーーーーッ!!! シン「き、気にせず乗り込んで・・・」 ルナマリア「う・・・うん・・・」
180 :
178 :2005/04/18(月) 21:26:34 ID:???
割り込みスマネェ
ルナマリアは赤ザクに乗り込む・・・ ルナマリア「?通信?」 クワトロ「聞こえるかね?」 ルナマリア「え?」 クワトロ「その機体の所有者のクワトロ・バジーナだ」 ルナマリア「ええ、貸してくれてありがと、後、シャアって呼ばれてたのは何故なんで・・・」 クワトロ「私には一切関係のない人だ」 ルナマリア「じゃあ何故そう言われているんです?」 クワトロ「無 関 係 だ !・・・とにかく言っておくことがある、そのザクは通常のザクと違って性能が・・・」 ルナマリア「大丈夫ですクワトロさん!このアタシに使いこなせないザクなんてありません!」 クワトロ「(どうなっても知らんぞ・・・)」 ヒイロ「カタパルト・・・異常ない」 ロラン「(やっとでれたーっ!)直線状に障害物無し!」 シン「ルナマリア!行けるぞ!」 ルナマリア「そんじゃ借りてきまーす!ありがとーっ!」 ゴォォォォォォォォォォォーーーッ・・・ クワトロ「すまないが私も後を追うぞ」 アムロ「クワトロ・・・またクセか?」 クワトロ「いや、心配なのでね、あのザクを使いこなせるかどうか・・・」 コウ「とにかくカタパルトに設置します!」 クワトロ「それではさらばだ、百式!行くぞ!」 ゴォォォォォォォォォォォーーーッ・・・
そのころ・・・
どんどん加速する赤ザク
ルナマリア「凄い加速力ね・・・えっ?240km/h?いつもこれくらいなら80km/hくらいしか出ていないのに・・・
ブ、ブレーキを・・・!」ぽちっ
ttp://tokyo.cool.ne.jp/yaizawa/gg0_fgpz.mid ルナマリア「何よこの音楽?と、とにかく速度を落とさなきゃ・・・えっ?停まれない??ど、どういうこと?
まさかこのザク・・・加速力はあっても減速力は弱いの・・・げ、減速できないわよ!きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
その直後、赤ザクは急カーブを曲がりきれず、目の前にあったミネルバ高校に突っ込んだ・・・
クワトロ「(同じか・・・ルナマリア、あのザクは通常の3倍の速度は出せても通常の3倍の減速力は無い・・・
だが無駄死にではなかったぞ・・・)」
シン「一体どういうことです?何故こんなことに?」 クワトロ「私は忠告はした、あの女が聞かなかっただけだ」 ドモン「クワトロ!いいか!貴様のせいでルナマリアは意識不明の重体!ミネルバ高校にもどれだけ被害が及んだことか! 貴様にそんなことを言う権利は無い!」 クワトロ「バカな真似はよしてくれ、それにルナマリアにはこう言ったんだ『そのザクは通常のザクと違って性能が違う』と しかしあの女は私の忠告を無視した、自業自得だ」 カミーユ・シン「歯ァ食い縛れ!そんな大人!修正してやるっ!!」 (暴打音×∞) クワトロ「これが・・・若さか・・・」 ?完?
ミス ?完?⇒『完』
GJ! ではいつものを投下
キャプテンガンダムの修理は困難を極めた。 修理を諦め、再生産するしか道はないように思われた。 しかし限られた予算の中ではそれは不可能に近い。 おまけにキャプテンの超AIに未だアクセスできずにいるのだ。 「アムロ……ガンイーグルとガンダイバーの開発が止まったままだ。いくら私でもこれ以上役員達を抑えてはおけないぞ」 「すまないブライト……だが何度も家族を失う事がどれだけ悲しい事か判るか?」 「……」 「クソッ……俺が一番うまくガンダムを使えるんだ……これしきの事で……」 スクラップ同然の試作機を前に奮闘を続けるアムロ。 アムロと二人で立ち上げたこのラーカイラム社。 会社の運営はブライトが、商品の開発はアムロが担ってきた。 幾度も昇進の話があったにもかかわらず、アムロはそれを蹴り続けた。 重役の椅子よりも技術者であり続ける事を望んだのだ。 その商品開発力により、今や業界最大手のダイクン社の牙城を脅かす存在となりつつある。 そしてついに次世代ロボットの企画策定においては、ラーカイラム社の、アムロの提唱した企画が採用された。 しかし技術者である事にこだわり続けた結果、今のアムロには大した権限はないのだ。 ならば経営者としてブライトに出来ることは── 「アムロ……来期の予算を今期に回す」 「……!」 「役員連中には新型機の開発を前倒ししたと伝えておく」
「ドモン!本当に帰る気なの?」 「家族を守れるのはもう俺しかいないんだ!」 荷物をまとめる為にホテルに戻ってきたドモン。 自室に戻ると……一通の手紙があった。 「ファンレターか。もう俺は帰るというのに……」 そのまま丸めて屑篭へ……投げ込もうとしたが、なんとなく気が向いて広げて封を切ってみる。 お前のファイトはいつも観ている。 今回は拳に迷いがあったようだが、お前の事だ、 家族の事で何かあったんだろう。 お前の兄を、アムロを信じろ。 きっと何とかしてくれる。 私にも色々あって、お前の前に姿を表す機会が無いのが残念だ。 次のファイトには期待しているぞ。 キョウジ 「キョウジ兄さん!キョウジ兄さんだ!いつも俺のファイトを観てくれていたんだ! ……ああ、なのに俺は!あんな無様なファイトをしてしまった…… あんなに会いたかったのに、今は会わす顔がない…… ……流石はキョウジ兄さんだ。俺の家族の事まで察しているなんて…… アムロ兄さんを信じろか……そうだ!アムロ兄さんは最高の技術者だ! キャプテンを修理する事位朝飯前のはずだ!何を迷っていたんだ俺は!」 勢いよく部屋の外に飛び出す。 「ちょっとドモン!どこへ行く気なの!?」 「決まっているだろう!試合に行くぞ!」 「さっきまでは帰るって……んもう!いつも勝手なんだから!それにしてもえらいやる気のようね…… これならシュバルツ相手でもいけるかも……一体何があったのかしら?」 「いいファイトになりそうだな、フフフ……」
ALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALA LALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALAL ALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALA LALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALAL ALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALA LALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALAL ALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALA LALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALAL ALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALA LALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALAL ALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALA LALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALAL ALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALA LALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALAL ALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALA LALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALAL ALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALA LALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALAL ALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALA LALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALALAL
遂にキャプテンの超AIにアクセスする事に成功したアムロ。 しかし返って来た応答は…… 「AL……アル?」 家の方でも動きがあった。 「だ、誰だよ!アンタ達は!」 年齢も、性別もバラバラの集団が一家を訪れた。 どうやらケンカを売りに来た訳ではないらしい。 一行のリーダー格とみられるサングラスの男が告げる。 「我々は警備会社サーペントテール。この家を守るよう依頼を受けた」 「警備会社って……ウチにはそんなモン雇う余裕はないぜ?」 「依頼人から報酬は前金で貰っている」 「依頼人は誰なんです……?」 「それは明かせないが……伝言を頼まれている」 「……?」 「ふはははは!小生はまだ忙しい!ロランの作った朝食が恋しいのであーる! 今回の事態を聞いて助っ人を雇っておいた!ふははははは! ……だそうだ」 「……」 「ギンガナムさんだ!」 「ギンガナムだな……」 「以外に義理堅いんだなアイツ」 「なにも口調まで正確に伝えなくても……」 一行のリーダー──叢雲劾が告げた。 「この家の守護者が戻るまでが期日だ」
今日はここまで デス種ネタもいくつかあるのですが…… そのうち投下するかも このSSは旧設定なのでシンはいませんが、 デス種のキャラも存在する世界という事で、あの少女に犠牲になってもらっています。
アムロ「おい、キラ。どうしたんだ? お前がこんな点数取るなんて」 キラはたまに、普段からは考えられないほど低い成績をとることがある。 シロー「(ん…? これキラの携帯か? うわっ!)」 着信ボイス『はーい、ただいま留守にしています。御用の方は…』 たまに机の上に置いてあるキラの携帯は、着信音がなぜか女の子の声。 ギンガナム「どうしたキラァ! 今日の貴様は軟弱すぎる!!」 恒例となったキラ対ギンガナムの朝食争奪戦。 だが、数分の一の確立で、ワンパンで決着がついてしまうことがある。 ウッソ「どうしたんですか? キラ兄さん。え…ブラクラ踏んで動かなくなった?」 兄弟一、コンピューターには強いキラ。だが、たまに信じられない程初歩的なミスを犯す。 ガロード「兄貴っ! 対戦しようぜ! ……あれ、もしかして今日どっか調子悪い? 弱すぎ…」 負ける時は、ガロードどころかアルにだって負ける。 キラ「え…? 何のこと? 僕、知らないけど…」 後でそのことについて本人に尋ねても、キラは何も覚えていないという。 そして決まって、その日の夜、庭で誰かの雄叫びが響く。 「みんな……俺を見るとキラキラキラキラって………俺は、シンなんだよォッ!!」
>>178 コーディネーター・シンの最大の特殊能力は
オールカウントステルス機能(別名ミラージュコロイド)
人の印象に残らない、認識されない。という隠密性を持っている。
実は1スレ目から家に住んでいたのだけれども、兄弟達ですら気付かず
12スレ目でキャプテンガンダムのニュートリノ探知機で始めて存在を確認できたほど。
赤外線、X線までの波長では測定できない隠密性が保たれている。
兄弟が囲む食卓では必ずご飯やオカズが少しづつ足りなくなって
原因不明の喧嘩が偶に発生していたのも、シンがこっそり食べていたから。
存在が感知されてからは長男アムロに「家の中ではステルス機能を使うな」と怒られて
それい以降は目視で確認できる存在に。
>>184 突発的なネタ書き込みとSSの混線を避ける為に
続きネタの場合は連番を振るか、タイトルをつけた方が読む人も読みやすくなるよ
外に出られるようになってからはアスランに文句言うわカガリを罵るわ、で ことごとくキラに修正される始末
近所のイベントで行われた大声大会。賞金に釣られた兄弟達も参加している。 アムロ「ララァ!!」 シャア「ララァ!!」 ゼクス「奇跡だ…二人とも同じ単語で同じ大きさとは…!」 司会者のゼクスが驚嘆の声をあげる。 シロー「アイナァァッ!!」 ガロード「ティィ…ファァっ!!」 想いの強さを反映してか、共に高得点。 キラ「ラクスー………」 何故か、低得点。 ちなみに優勝者はドモンでした。 ドモン「俺は、おまえが・・・おまえが、好きだ-------!! おまえが欲しい、レイ------------ン!!!」 結果 計測不能 想いの強さ 計測不能 鼓膜を破壊された人数、失神者 計測不能
>>194 ワロタ。
シン……可哀相な子。
恨むなら同じような顔しかかけない原画師を恨んでね。
200ゲトc
保守
hosyu
ネタがないじゃないけどオチが思い付かない。 みんな凄いよなあ…… 保守。
ネタ書くの久し振りですよ。ドキドキもの さぁ、203も勇気を出して書いて投下しよう。 俺は先にいかせてもらう! ガンダムX キッズステーション放送中記念と劇場版Z 公開記念でひとつ
ティファ・アディールは五男カミーユ・ビダンのバイト先でもある ハンバーガーショップ『マグダニエル』でバイトをする事になった。 その出来事を兄であるカミーユの口から聞いた十一男ガロード・ランは 慌ててティファの元へ駆け出していった。ティファ本人に事情を聞く為である。 ティファ・アディールは後見人のジャミル・ニートにより 生活面におけるほぼ全ての面倒をみてもらっている状況だった。 表向きにはジャミルが経営している私塾『自由殿塾』の特待生として 学費、生活費、その他を『自由殿塾』が全額負担している事になっているのだが 実際のところ、特待生はティファ独りしかおからず……殆どジャミルの扶養家族となっている。 ティファはこのような状況に甘えるのも良くない事だと思ったいたし 世話になっている事にも負い目を感じていた。 いつまでもジャミルの厄介になる訳にもいかない 自分の食い扶持は自分で稼がなければ、とティファは常々思っていたので ハンバーガーショップ『マグダニエル』の店先に張られていたバイト募集のビラを見てからの ティファの行動は早かった。その足で店へ面接に行き、明日の放課後から働く事となった。 「ティファは働かなくていい!俺がその分稼ぐよ。ガンダムでもなんでも売ってさ」 ティファの元に駆けつけたガロードは血相を変えて反対をした。 ガロードからしてみたら最愛のティファが金銭的に困っているのならば その分だけ自分でジャンク屋をして稼ぐなり、何なりで金を工面するつもりでいたのだが ティファはそのガロードの気持ちを丁寧に断った。 「私も人間(ひと)だから……外に出て他の人と関わるのも必要だと思ったの」 ティファがそう言うなら……とガロードは引き下がるしかなかった。
翌日、ハンバーガーショップ『マグダニエル』におけるティファのバイトは始まった。 実際問題としてティファには接客業としての適正が著しく欠如していた為に 自然と裏方、バックヤードの仕事を任される事となった。適材適所である。 ストーン・フェィスと呼ばれる程に表情の変化が乏しいティファ・アディールにとって (よくよく観察すると表情は豊かである。とのガロードの意見もあるが 一般的な観点からみて、ティファ・アディールの喜怒哀楽が伝わり難いのは、誰しもが認める事実である) 笑顔で接客する事などは、例えマニュアル通りに仕事をするにしてもティファにとっては無理な話だった。 ティファの仕事はバックヤードでレジから受けたオーダー通りのハンバーガーを焼く事だった。 ティファのバックヤードでの仕事振りは『マグダニエル』店長のヘンケン氏を大いに満足させる事となる。 仕事は手早くミスが無かった。普通の平均的なバイトの仕事のそれを遥かに上回る結果を残していた。 ティファの焼くハンバーガーはオーダーミスが無く、在庫ロス率限りなく0%に近い数字で 作業の速度も尋常ではなく素早い。客が注文した商品を予め知っているかのように 注文した直後に焼きたてのハンバーガーが、すぐに出てくるのだから客からの評判も良かった。 しまいには客が店に来る前からハンバーガーを焼いておいて、袋に入れて用意しておくと 来店した客はティファが用意していた通りの商品をレジで注文する出来事まで起こった。 ここまで来ると仕事の能率うんぬんの話を超えていて、一種の超能力。予知の範疇である。 ティファの仕事ぶり、その様子をみて気味悪がるバイト仲間も居たことは居たが 店長のヘンケン氏は多少、気味が悪かろうがなんであろうが ティファの仕事は速く確実であり、優秀なバイトである事には変わりないわけであり 実際に客には好評を得ているのであまり気にとめていなかった。
ティファの優秀な仕事振りは当然の事である。 彼女はNT能力の中でも最も得意な予知能力を駆使して 客が何を注文するのか、予めリサーチしてハンバーガーを焼いていたのだ。 あるべき未来の風景を予知しているのだから、聞き間違いのオーダーミスも それによる在庫ロスも発生する筈もなく、更に言ってしまうと 客が店に来る前からどんな客が何人来て、何を注文するのか?などを 全て把握しているのだから間違えよう筈もなかった。 ある日、ギュネイ・ガスはハンバーガーショップ『マグダニエル』にて大きなプレッシャーを感じていた。 (誰だ?俺にプレッシャーをかける奴。レジに立っている女みたいな男【カミーユの事である】か? いや、違う。もっと大きなプレッシャー?奥の方!?) ギュネイの言う『大きなプレッシャー』は店のバックヤードに居るティファの事を指していた。 ギュネイはレジで注文を決める前に迷ってしまった。 店に入る前から予め買おうと決めていたチキン照り焼きバーガーを買うか?メンチカツバーガーを買うか?でだ。 最初はチキン照り焼きバーガーを買うつもりで店に入ったのだが 店先に大きな写真が看板として出ていた『メンチカツバーガー 新発売! 5/5から』が目に入ってからは 新製品のメンチカツバーガーも食べたくなってきたのだ。 が、しかし、今のギュネイにはチキン照り焼きバーガーとメンチカツバーガー両方を買うほどの 持ち合わせはない。注文を決める際にどちらかを選ばなくてはならない。
ギュネイは店の奥の方から来る『大きなプレッシャー』に脅威を感じ、注文を躊躇っていた。 カミーユ・ビダンは来店してくるなり レジの前で無言で立ち尽くしている挙動不信の客(ギュネイ)をどうする事もできなかった。 その客の表情はみるみる青ざめていき、終いには頭を抱えて呻きだし始める。 「お客?どうしたんですか?」 ティファの電波(他のモノを選んじゃだめ。アナタはチキン照り焼きバーガーを買わなければ。 メンチカツバーガーはメンチカツの準備が未だできていないの。それを注文してしまうと あと3分も待つことになるわ。それに折角焼いておいたチキン照り焼きバーガーが無駄になってしまう) 「う、うるさい!俺に命令するなああ!!」 レジ前でギュネイは取り乱す。 ギュネイの様子をみて、これはおかしいぞ。とカミーユは感づいた。 それはNT独特の感性が為せる技でもある。 「お客さん?……」 カミーユの電波(これは……ティファなのか?止めろ!客にオーダーを強制しちゃいけないんだ!) ティファの電波(でも、この人は最初からチキン照り焼きバーガーを買うつもりだったの。 それをメンチカツバーガーに変えようとしている。それはいけないことです。過った道は正さねば) カミーユの電波(過ったとか、正しいとか。そういう事じゃない。 客にオーダーを選ばせない店なんて、そんな店はあっちゃいけないんだ!) 「や、やめろ!お前等!!俺の頭ん中に入ってくるなあ!!」 ギュネイの頭を仲介したティファとカミーユの脳内議論は暫らく続けられて その後、ギュネイは悶え苦しみながら救急車に乗せられて入院を余儀なくされる事となった。 ハンバーガーショップ『マグダニエル』は今もなお、ティファ・アディールがハンバーガーを焼いている。 注文してからすぐに商品が出てくる迅速さ、ミスの無い正確さは街の噂にもなっている。評判の高い店だ。 終わり
なんかティファがハマーン・カーンなみに怖いキャラになってるんですけどw
相性が悪い組み合わせだったな、ティファとギュネィ。 ところでハンバーガー屋のバイトといえばサラだけど 彼女とギュネィは特に軋轢はなかったんだろうか……
やべえ面白え
そういえば、ギュネイとティファって中の人たち同士は夫婦なんだけど…それ考えるとニガワラ。
あー、メロンパンナちゃんをチーズが喰っちまうって状況なw
かなりウケタ
グッジョブ! 貧乏くじが似合うな、ギュネイ。
色々吹いたw やまちゃーーん!
注意:今回の作品には一部、中の人のネタを含みます また、???のキャラクターもいますが気にしないでください (作者は136)
シロー「蒼く果てない空の片隅で〜生まれた夢が今小さくても〜♪」 鼻歌まじりでEZ-8の整備をするシロー、テンポや音程が微妙に違うのはツッんではイケナイ そこへ問題児たちがやってくる ジュドー「シロー兄さん!」 シロー「お?どうした?」 ガロード「なぁ、ゴルディオンハンマーを貸してくれ」 ウッソ「一回使ってみたいんだ」 シロー「馬鹿言うなよ・・・こいつはかなりエネルギーを食うしパイロットにも負担がかかるんだから・・・」 ジュドー・ガロード・ウッソ「大丈夫だって!」 シロー「・・・悪いがお前たちの考えなどお見通しだ!」 ジュドー・ガロード・ウッソ「ゲ!」 シロー「ニュータイプでなくとも考えは読める!どっかに売り飛ばすつもりだろう!」 ガロード「な、なんでわかったんだ?!」 シロー「ワンパターンだからだ!そういうやつには・・・おぉぉぉぉぉぉぉ!!ガトリングドライバーーーッ!!」 ジュドー・ガロード・ウッソ「ぐわぁぁぁぁぁぁ・・・」 シロー「まったく・・・」 ジュドー「クソ・・・やっぱり無理だったか・・・」 シロー「それにこのゴルディオンハンマーは俺が最初じゃないんだ」 ガロード「へ?」 シロー「詳しくはアムロ兄さんに聞いてくれ」
その日の夜・・・ 3人の問題児は一気にアムロの部屋に押し寄せる ドガァッ! アムロ「うわっ?なんだ?!」 問題児「シロー兄さんに聞いたんだけど・・・あのゴルディオンハンマーって・・・」 アムロ「(シローの奴余計な事を・・・)わかったよ、話してやる」 そしてアムロは過去の話をした・・・ アムロがまだ15歳の頃、高校生活を送っていたアムロは 学校の職場体験でMS工場に来ていた(といっても志願制なのでアムロ1人) その時、サイド3に本社があるジオン工業(株)の新型機、ザクが暴走してサイド7内に進入してしまった その際、アムロは偶然にも見つけたガンダムのマニュアルを発見し、ガンダムに乗り込み起動させてしまう 暴走するザクはガンダムに襲い掛かるが、アムロは速やかに反撃体制をとりザクを破壊する しかしアムロはこの腕を買われ、ホワイドベース(有)にスカウトされてしまう・・・
ウッソ「・・・かなり波乱万丈な人生を送ってきたんだなぁ・・・」 ???「呼んだかい?」 ガロード「うわっ?!」 ジュドー「どっから沸いてきたんだ?」 ???「お呼びでない?これは失礼した」 アムロ「・・・まぁともかくそういう事で俺は有限会社で働く事になった、だから高校は1年で中退し大学は行っていない」 ジュドー「まてよ・・・、じゃあアムロ兄さんだって学校に行ってなかったんじゃないか?!」 アムロ「お前とは違う!お前は学校に行かず遊んでばかり!俺は中学も卒業し義務教育も終了している! その上で働いたんだ!」 ジュドー「俺はジャンク品を売って金を稼いでいる!俺だって働いている!」 アムロ「お前はガロードと一緒になって地下のMSを売りまくりどれだけ迷惑が及んでいる?!」 ???「それに中学校を卒業していない15歳未満の児童は働き手として使っちゃいけないんだ!」 ガロード「だからお前誰だ?!」 ジュドー「お前はオルファン高校に帰れ!でも兄さんは高校も卒業していないんじゃないか!」 アムロ「お前とは根本的なものが違う!俺は才能を目覚めさせてこの仕事を最後までやった!お前は才能も目覚めさせず学校にも行かず! ???「学力を下げてどうするつもりだ?!」 ジュドー「兄貴にそんな事言わせるかよ!俺はジュドー・アージタなんだぜ!」 ???「お前なに人のセリフパクってんだよ?!」 ウッソ「早くバイストン・ウェル大学に帰れ!」 ジュドー「結果的にそうだってのは気にいらねぇんだよ!!」 アムロ「(ブチッ!)おぉぉぉぉぉぉっ!!ビルド・アーーーーップ!!」 ガロード「やべぇ、アムロ兄さんがキレた!」 アムロ「愚かな弟めぇっ!!死ねぇぇっ!!」 ウッソ「ア・・・アムロ兄さん?!」 アムロ「ダイナマイト・キィィーーック!!!」 ガロード「ぶべらっ!」 アムロ「ナックル・ボンバー!!」 ジュドー「ひでぶっ!!」 アムロ「とどめだ!スピン・ストォォーーーーム!!」 問題児3人「ぐわぁぁぁぁぁっ!!」 アムロ「まったく・・・話を続けるぞ・・・」
そしてホワイトベース社員が総出で出張した北アイルランド、ベルファスト支部での事、 ホワイトベース社のライバル会社、ジオン工業がホワイトベース社のデータを取るため MS、ゴッグを出撃させた、これに対しアムロはガンダムで発信し迎撃 妙に硬いゴッグに対し行ったのがコレ アムロ「ちぃっ、強い!」 ブライト「くっ・・・アムロが苦戦しているようだ・・・」 フラウ「アムロのガンダムの損傷率は35パーセントを超えています!」 アムロ「ブライトさん!ハイパーハンマーの発動許可を!」 ブライト「何?!」 セイラ「ハイパーハンマーの起動成功率10%以下です!危険すぎます!」 ブライト「成功率なんてものは単なる目安だ!後は勇気で補えばいい!!ハイパーハンマー!発動承認!!」 セイラ「了解!ハイパー・ハンマー、セーフティーディバイス、リリーヴッ!!」 アムロ「ハンマー・コネクト!ハイパー・ハンマァァァァーーーーッ!!!ハンマァァーー・ヘル!ハンマァァーー・ヘブン!! ゴッグよ!光になれぇぇぇぇぇっ!!!」 こうしてゴッグを撃墜したのだった
アムロ「と、まぁこんな感じだ」 ガロード「・・・なるほどね」 ジュドー「で、今はハンマーはシロー兄さんに任せていると・・・」 アムロ「そういうことだ、シローが生まれた日、俺はハンマーをシローに譲り渡した」 ウッソ「じゃあなんで形が違うわけ?」 アムロ「シローの奴、最初はあのハンマーを使っていたが、使いにくいらしくしばらくして特注で製作してもらいあの形になっただけだ」 ウッソ「・・・」 アムロ「さ、これで話は終わり!さぁ部屋帰って寝ろ!」 ジュドー「しかし兄さん!」 ガロード「俺たちにはまだ・・・」 ウッソ「最大の疑問が残ってるんだよ!」 アムロ「?」 ジュドー「俺たちが話しを聞いている間に・・・」 ガロード「何人か沸いてきた人がいたようだけど・・・」 ウッソ「誰だったんだ?!」 アムロ「気にせず寝ろ!さもないともう一度スピン・ストームをブチ込むぞ!」 問題児3人「ハイ・・・」
バタン!! ウッソ「納得がいかない・・・」 ジュドー「しかしだウッソ、今入っていったらスピン・ストームが飛んでくるぞ」 ガロード「仕方ねぇ、今日は寝よう・・・」 ウッソ「しかし兄さんは何処であんな技覚えたんだろう・・・?」
オマケ コウ「なぁ、今回俺たちは出番なし?」 シーブック「こればかりは無理だったんでしょう・・・ネタ的に」 ドモン「ええぃ!出番がないなど!」 ロラン「仕方ありませんよ、今回は出る幕なしですよ」 キラ「そうだね、15人+1機もいると配分が大変だから、でもこうした所で出させてもらってるんだし」 アル「我慢我慢、次の話で出番が来るよ」 シュウト「そういう事」 コウ「仕方ないか、ヒイロもなんか喋ったら?」 ヒイロ「別に喋る内容などない」 ドモン「待て!!途中でゴチャゴチャと乱入者がいたじゃないか?!」 シーブック「それじゃ今後も兄弟スレをよろしく!」 ドモン「うおぉぉーーーっ!勝手に終わらすなぁっ!」 シン「お・・・俺の立場が・・・」 【完】
面白かったが一つだけ・・・ >アムロ「そういうことだ、シローが生まれた日、俺はハンマーをシローに譲り渡した」 アムロとシローの年齢差は五歳しかないんですけど・・・ まさかアムロは飛び級で五歳で既に働いていたのか!!?w
作者の人、乙 ところでバイストンウェルの人って誰?
>>226 たぶんトッド・ギネス。
ぐぐった結果は微妙に違う気もするけど。
チェイ・フェンカじゃないか? 香港出身の売れない映画俳優。 それゆえに自己顕示欲が強く、名ゼリフが「俺はチェイ・フェンカなんだぜ?」だったはず。
>>226-228 おまいら、メル欄もチェックしる
しかし、快男児スレに先駆けてとうとう
アムロが鋼鉄ジークになってしまったw
このままだとコウがベジータになったりしまいそうだww
ジュドーは他所でバンド結成 キラはアルター使い ロランは錬金術士ですかw
>>230 >キラはアルター使い
ガロードなんてビッグ・マグナムですよ・・・
え?コウは銀河帝国の皇帝じゃないの?
233 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/05/10(火) 18:21:06 ID:LxBO8TU5
[sage] カミーユ学級委員、ウッソ体操選手
ならヒイロはさすらいの人形遣いか…… 「ラーメンセット一丁!」とか。
シンは銭湯経営 ドモンは嘴尖ったボンボンの息子に
>>225-235 感想どうも、中の人ネタは少々不安がありましたが
ヒットしてよかったです
今後も中の人ネタを書くつもりはありますが
「知ってる人にしかわからない」
「同じなのは良いが(中の人が)ギャップが大きすぎて話のバランスを
崩す恐れがある」
という欠点を背負うため、あまり投下はしません
また、今回の作品中に、???が何人かいましたが
できる限り富野作品に絞り、このようなチョイ役、113のように
一発限りで終わらせる程度の出演で行きます
ではそろそろ次の作品の製作のとりかかります
シローのゴルディオンハンマーネタは避難所でのネタじゃなかったっけ
UEFAチャンピオンズリーグ決勝カード決定記念ネタ「もし、主人公キャラだけでサッカーチームを組んだら?」 FW ドモン・カッシュ:相手DFを引きずり倒すドリブルと、相手GKを吹き飛ばす爆発的なシュートを武器とするセンターフォワード。 熱くなり易過ぎるのが欠点と言えば欠点。 ジュドー・アーシタ:高いテクニックでサポーターを魅了するファンタジスタ。中でもカミーユとのコンビネーションは「交響曲」とすら呼ばれる。 欠点はプレーの質にややムラがあること。 キラ・ヤマト:ずば抜けたテクニックで多くの得点シーンを演出しつつも、自分でも決めるセカンドストライカー。キラゾーンと呼ばれる得意エリアがある。 欠点はやや積極性に欠けることか。 MF カミーユ・ビダン:パス、シュート、ドリブル。全てにおいて極めて高い次元でこなす天才トップ下。 欠点はドモン程ではないが熱くなりやすいこと。特に名前のことに触れられるとドモンですら手に負えなくなる。 ヒイロ・ユイ:無尽蔵の運動量でピッチを駆け回るダイナモ。一度マークされた相手選手は決定的な仕事をこなせなくなる。 欠点は意外とキレやすいこと。 ガロード・ラン:ヒイロ程ではないにしろ豊富な運動量と献身的なプレーでチームを支えるダイナモ。 これと言った欠点はないが、シュートの正確性に欠けるのが悩みの種。 ロラン・セアック:玄人を唸らせる絶妙なロングパスで攻撃の起点となるレジスタ。ここ一番で放つシュートも精度抜群。 欠点は意外と弱気なトコロか。 DF アムロ・レイ:ディフェンダーに必要なセンスを高次元で有する稀代の名DF。 年齢的な衰えからか、90分通しての集中力が維持出来ないのが欠点。 シロー・アマダ:アムロと共に絶妙なライディフェンスを展開し、ここ一番でのオーバーラップでチームを鼓舞する。 欠点は集中力を切らせ易いことか。 DF残り一人と、GKが全く思いつかない・・・誰か補完ヨロ ノシ
過去ログのフットボール狂想曲の時のポジション。 FWギンガナム MFカミーユ MFジュドー MFウッソ MFヒイロ MFロラン DFガロード DFシーブック DFシロー DFコウ GKドモン リザーブ FWアル MFアムロ GKシッキネン
hosyu
まとめサイトの過去スレ読みつつ話を考える日々。 途中で止まってる話結構あるんですね。
コウのあいのりSSの続きを未だに待ってる俺がいる。
実はフットボール狂想曲も未完だったり エピローグまだー?
244 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/05/18(水) 12:03:09 ID:ybM0AYNI
マダー
part11が読めません。 どうすればいいでしょう?
保管庫の人にpart11催促メールを送ってみるとか
part11がdat落ちしたのは今年の2月中旬だからね 3ヶ月経って更新が無いんじゃ、保管庫の人は何らかの事情で 管理を止めたor放棄したと思った方が妥当だろう part11のログを持ってる誰かが管理を(放棄したモノと見なして)引き継ぐしかないと思うよ
248 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/05/21(土) 20:37:15 ID:vE3S0BhN
私も、フットボール狂想曲のオチをしりたい。 はやくー。
落ちないでくれー。 part11のモビルスーツ改修の話好きだったー。
ギコナビのログなら持ってるんだけど・・・
251乙 しかしなんでGX-Pに…
>252 ・ファイル分散で鯖スペースに余裕ができた ・新しい鯖スペを借りるのは、今のスレ進行スピードからすると 鯖によってはアカウントを消される可能性がある ・251でも書いたとおり、復活までの繋ぎ という理由からです ネタ抽出ファイルなしでも構わないのであれば、 予備の保管庫ということでうpし直します
>>253 保存庫の繋ぎ 乙です
今風に言ってしまうと -ログを継ぐ者- になるのかな?
思いついたんですが、過去ログの保管庫とは別に
ネタだけを広い上げてブログにしちゃう手もあるよね。
前の保管庫の人がやろうとして頓挫したネタ分け
ブログなら比較的楽にできるような気がしました。
ネタをブログ形式で保存する・・・需要ありますかね?
議論所が消滅している・・・
味も素っ気も無いタイトルですが、うpしなおしました
つ
ttp://aw0015.hp.infoseek.co.jp/g_brothers/ 議論所はみにふろ自体が消滅したようです
需要があるならGX-P BBSにスレを立てますが
どなたか議論スレのテンプレを持ってる方はいませんか?
>254さん
個人的にはトラックバックを禁止した方がいいかと思います
(つい最近、画像ですがブログに無断転載された絵師さんを見たので…)
タイトルは
>>254 の -ログを継ぐ者- でいいんじゃない?
……暑いな。 もう街には初夏の兆しが表れ始めている。 サーカスの公演もないし、いつもの雑務(激務)も終わらした。 人類最下層に位置する俺――トロワ・バートン――はしばしの休息を楽しんでいる……はずだっのだが……。 久しぶりの休みだから部屋で新作同人のお披露目と憩うとしたら。 「くぉらっ!トロワ!少し暇が出来たらまたソレ!!この青白坊主!。」 い、いや……たまの休みだからこそ至福の時間を楽しむのが普通では…。 「アンタの場合楽しみ方が不健康なのよ、少しは外で遊んできなさい!!。」 と、キャスリンに叩き出され、仕方ないのでぷにばんの家でも行くかと思った次第である。 ピンポーン。 「はーーい。」 ガチャッ。 こんにちはロランさん、ヒイロは居らっしゃいますか?。 「あっ、ようこそトロワ君ちょっと待っててね、ヒイローー!」 いつ見ても(゚∀゚)イイ!!なロランたんは……(;´Д`)。 げしっ!横腹に蹴りを入れられた。 苦悶の表情でいつの間にか現れたぷにばんを睨む。 「何の用だ?」 いや、暇だからぷにばん先生のアシスタントでもしy。 がすっ!ぷにばんの電光石火のフックが俺に入る。 な、何をするんだ!俺が文句を言うと。 「スレ違いだ、巣に帰れ。」
た、確かにいつものスレとは雰囲気が違う気が……はっ!お前に兄弟が居る!?まさかこれは……パラレルワールド!!。 「そういう事だ、このスレでのお前の位置はただの無口な俺の友達Cであり変態キャラは飽和状態だからな、お前の存在価値は無い。」 そんな……ん?じゃあこの世界の俺は?それにお前の家まで辿り着けたし、ロランさんにも違和感を感じなかったぞ。 「おそらくこの世界のトロワにお前がシンクロしたのだろう。」 なる程な、じゃあひとしきり楽しんだら巣もといスレに帰るとするか。 「まあウチに入れてもいいが、ロラン兄貴に手を出したら……殺すぞ。」 ふっ、男に手を出す程落ちぶれては居ないさ。 「どうだかな。」 ガチャッ。 この世界のお前の部屋は相部屋か、あれ?あのスケッチブックは。 「!?」 ぷにばんが素早く動く、が俺の前髪がしなりながら伸びスケッチブックを奪取する。 「しまっ!。」 焦るぷにばんを尻目にスケッチブックを開く。 こ、これは!!スケッチブックの所せましと描かれている女体化ロランの陵辱画、まさかお前も……。 「……朝起きたら何故か無性に描きたくなった。」 お前もシンクロした、ということか……とりあえず口封じにこのスケッチブックは貰って行く。
なんか小ネタ投下しようと思っただけだったのだが……文才がないせいで話がまとまらん。 気に入らなかったらスルー汁続きは明日だな
>>260 いいや。スルーできんね。
声を高らかにして言ってやろう。
GJ!!
ずっと前に、このスレのギンガナムがトロワの朝食を食いに遠征したことがあったが…… あまり無茶をしなければいいんじゃないかと思う。
「そういえばトロワ、日曜日とはいえサーカスの公演準備、日々の過剰労働を貸せられているお前が何故ウチに来れた?。」 今は公演もないし日課の仕事も終わり、久々の休みなんだ。 ……だったはずなんだがな、生憎いつものように試写会をしていたらキャスリンに叩き出されてな。 「それでウチに来たのか、迷惑な話だ。」 そういうな、うん?キャスリンといえばぁ?そういえばキャスリン……向こうの俺にたいするような対応をしていたな……。 (この青白坊主!!。) そこまで言うことないのに、…グスン。 「キャスリンもシンクロしているのか。」 ま、まさかぁ〜(汗。 こっちまであの調子でやられたら適わん。 だいたいこっちの俺はクールでニヒルな好青年の筈だ!!。 「自分で言ってて悲しくないのか?。」 ぐっ……人の弱みに付け込むものではない。 バッターン! 『ただいま〜〜!!』 「こらジュドー!ガロード!ドアは優しく開けなさい!後、靴を玄関に散らかしていかない!ちゃんと並べてから家に入る!!。」 『ご、ごめんロラン兄貴。』 「わかればよろsっって!ジュドーどうしたの!?その首の歯型は?!。」 「あのさ…今日近隣の主なジャンク屋のトップ集会があったんだ。」
「ジャンク屋の集会ですか?なんだか妖しい……。」 「たかがジャンク屋ってなめちゃいけねえよ!この辺りのジャンク屋はキッドとかデュオとか凄腕が集まってんだ。」 「でもそれがジュドーの首筋の歯型と何の関係が?。」 首を痛そうに摩るジュドー。 「トップの集会ってーとまぁ、俺とジュドーコンビとキッドとデュオなんだけど。」 少し自慢気に語るガロード。 「その面子で縄張りとか今後の方針とか会議をするわけなんだ、そしたら今日突然デュオが来ないって言い出して。」 その会話に耳を傾けるトロワとヒイロ。 「理由を聞いても答えてくんねーからデュオんチ行ったんだ、そしたらビックリ!アイツんチの窓全部黒いカーテンかかってんの、まだ昼間だぜ?。」 何か思い当たる節のあるトロワとヒイロ。 おいヒイロまさか…。 「あぁ、そのまさかだろうな。」 「家のドア蹴飛ばして入ったんだ、そしたら顔面蒼白のヒルデさんが出て来て。」 (なんか今日のデュオおかしいのよ、さっきっから「URYEEEEEEEEE」って呻いてばっかり、朝起きたらいきなり家の窓全部にカーテンかけて黒く塗り潰したのよ?、電気もつけさせてくれないわ。)
『!?』 その話を聞いて二人は確信に至る。 「体調が悪いならそういえばよかったんだ、せっかく来たんだから次いでに見舞いしてくか!って思ってアイツの部屋に入って電気つけたら……。」 (ぎゃぁぁぁああぁあぁあああ!!。) 『お、おい?大丈夫か!?。』 (灰になるぅぅぅううぅ!!。) 「今思えば気付くべきだったな…ヒルデさんの首筋の歯型に………。」 (お!おのれぇぇえ糞ガキどもが!!。) (デュオ!また発作なの!?。) 騒ぎを聞き付けたヒルデさんがデュオを介抱しようと近づいたんだけど。 がぶっ!。 (あ、ぁぁ……。) 「ヒルデさん!。」 (腐腐腐……こんな小娘の血では我が傷は治るまい、太陽…そして波紋の力を克服するにはやはり!超人類であるNTの血が必要だ!!。) と、言いながらデュオはジュドーに視線を向ける。 「く、くんなよぅ…くんなよ!。」 「おいジュドー!ヒルデさん連れて逃げるぞ!!。」 「まっ、奴は家から一歩も出れないみたいだし?命からがら逃げて来たって訳。」 「俺は微妙に噛まれたけどなぁ!。」 「そ、そんな事があったんですか……とにかく二人共無事で良かった…。」 ガロードとジュドーに抱き付くロラン、少し照れる二人。
266 :
260 :2005/06/01(水) 15:32:13 ID:???
つ、疲れた…寝ないで朝早くから仕事に行き終わって家に帰ってからの投下。 続きは夜だな。 それにもう な ん だ か ね む い ん だ
268 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/06/01(水) 21:59:20 ID:0isqnTIw
ぺ寝ろぺー 祝発売
>260 そう かんけいないね ニア がんばってくれ たのむ! ころしてでもうpさせる
「それでヒルデはどうした?ジュドー。」 「あっヒイロ兄貴、とりあえず今はエレガント総合病院に居るよ、血は実際たいして抜かれてないみたいだし命に別状はないって、……ショックで寝込んでるみたいだけど。」 ふむ、デュオもか……それに究極覚醒状態とはな、ああなったら最後家からは一歩も出ないだろう。 「もはや偶然ではすまされんな、恐らく向こうのスレ主要メンバーは皆……。」 どっごーーーん!!!。 「何だぁ!?。」 「隣の家だ!。」 突然の爆音に驚くジュドー&ガロード。 全く穏やかじゃないなこの平和な時代に、所で隣の家って誰が住んでるんだヒイロ?。 と、言いつつ野次馬根性を発揮し外に出るトロワと兄弟達。 「変態仮面兄弟だが……?!、あれはトーラス!!。」 「ぜぇぇえぇくぅすぅうぅうう!!産ませろーー!!。」 「ノ、ノイン!毎回毎回人の家を壊すな!。」 そんなことは全く意にも介さず恐るべき敏捷性と、瞬発力でゼクスに襲いかかるノイン。 まるでリッカーの如く醜悪な動きをしているが、表情には恍惚を浮かべていて物凄く恐い。 「何事だゼクス!?。」 「と、東方不敗兄貴〜〜。」 頼りになる兄弟が来て、身の安全を確保したゼクスはノインをなだめようとしたが……。
まて、隣の家にすんでいるのはマユじゃないのか? 反対側?
272 :
異次元作者 :2005/06/02(木) 01:15:33 ID:???
あれ?近くにライバル兄弟住んでなかった?大分前のスレの話かな?
>>256 アクシズが復旧しないようなので避難所スレをそちらで作ってくるとあり難いです。
テンプレがなくとも、単に避難所(議論)という事でいいんじゃないかと
隣はハヤトの家があったはずだが・・・?
275 :
異次元作者 :2005/06/02(木) 02:00:44 ID:???
スマソ、脳内で隣を「近隣」に変換してくり
いいんだ、このスレから多少設定が変わってきているんだし それに隣の家はアパートか何かかもしれないじゃないか
「ノイン、いつも言ってるだろう欲望のまま行動するなと。」 「産ませろーー!!。」 ゼクス男泣き。 「この不埒者がっっ!根性叩き直してくれる!!。」 「兄貴(汗、火に油をそそぐようなまn。」 「髭オヤヂに興味はない!!。」 「なっ!。」 突如伸びたノインの舌に、家の外まで弾き飛ばされる東方不敗。 「馬鹿な!あの東方不敗兄貴が……お、落ち着くんだノイン。」 「キシャァァアッッ!!。」 「いやぁぁぁあああああああ!!・・・・あふっ、ぅっ!。」 ……ノイン、ゼクスもか全くこっちに来ても心休まる暇もない。 「トロワ。」 だいたいこっちの俺の体を使ってキャスリンと……甘い蜜時フォーエバーラブ感動した!計画が台無しではないか!。 「聞いているのか?。」 やっぱキャスリン……もなんだろうなぁ(泣、諸君等の愛するマリーメイアは死んだ!何故daへぶほっ!。 「ボウヤだから…もといマリーメイアは生きている、それと人の話を聞け、お前は自分の妄想に篭る悪い癖がある。」 だからといってガゼルパンチはないだろう……。 「知るか、間近でお前の恥ずかしい想像を聞かされる身にもなれ。」 お前に俺の何がわかる!!悲願達成なるかと思われた俺の!臥薪嘗胆の思いをっ!
「そんな事より、俺は重大な事に気付いた。」 そ、そんな事扱いか、俺の悲願が……重大な事とはなんだ?。 ぷにばんには珍しくシリアスな表情に戸惑うトロワ。 「トロワ、明日は何曜日だ?。」 月曜日だろう?何か特別な日だったか?。 「向こうに居る時の俺達だったら何等問題はない、だが……明日にはこっちの世界にしかないものがある。」 ………学校か!?。 (無言の肯定。) だが学校は楽しそうぢゃないか、本編でも向こうでも……そんなまともな青春……俺達には送れなかった。 「学校という公共の場に、俺達は異質過ぎるな考えてもみろ、向こうの俺達の……特にお前の日常を。」 俺達の日常?お前はカリスマ同人作家、デュオは引き篭り、俺は人畜無害のサーカスの雑用………!?。 「気付いたか。」 ……カトルか。 「そう、明日お前は制服を着るし、しか学校という特別なシュチエーション……いつもより余計に興奮して襲いかかってくるだろうな。」 ((((;゚д゚)))ザクグフゲルググ。 「大量のクローンとマグアナック隊付きだ、それにたいしてお前はどう対応する?」 どうって、いつも通り全弾発射で一網打尽だろうが。 「学校でか?」 !?、俺達の学校は中高一貫だ……生徒職員もかなりいる……。
「それ等皆、お前達の壮絶な争いに巻き込まれる事になる。」 俺はどうすれば……。 「カトルもそうだが、……もっと深刻な問題がある。」 俺には生死を分ける問題だぞ!。 「五飛を見たか?。」 いや、見ていないが?。 「明日は快晴で陽射しの強い真夏日だそうだ。」 まさか!?いや……でもこっちの俺達は十四歳だし、五飛のソーラシステムもそんなに進行していない筈だが?。 「体は若くても中身は向こうの五飛、アイツは{植物は水をあげ過ぎると腐る}理論を解っていない。」 それに奴の行う育毛行為や、髪に良い食事は全て逆効果、しかも中々生えて来ない髪に憤る奴はそれをエスカレートさせ、さらに悪化させる。 「追い撃ちに俺達の虐めによるストレス、元々奴の頭皮環境は最悪だった、……そんな奴が突然生えた髪にたいしてどう思う?。」 狂喜乱舞して自分の髪を可愛がるだろうな、さらにその髪を保全しようとし、また頭皮環境を悪化させる。 「奴は自分の頭皮に恐れを抱くだろう、また禿げるんぢゃないかと、向こうのの自分に重ねてな。」 病は気から…か、奴なら一晩で急激に禿げそうだな。 「しかもこっちの五飛にはトレーズの開発した{超強力!艶消しスプレー}を塗っていない。」
280 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/06/02(木) 15:43:17 ID:Bxo2D8wS
あぱ
うん、あぱだな。
282 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/06/03(金) 03:53:43 ID:WrIBtZwX
うかつ長編はスレを死なすぞ
お前のいいたい事は大体わかるよ。 けど、我慢しようや
職人の更新スピードが極端に遅いな〜 続きキボンヌ
ああ、俺達が増大する五飛のソーラレイ被害防止に夜中こっそり塗ったアレか。 「一年戦争事連邦軍は五飛を兵器に転用、かのドズル・ザビ中将率いる宇宙要塞ソロモンに壊滅的な被害を与えたのも奴だ。」 ……本気でコロニーの十や二十は軽く沈むな。 「俺達は現状を知る唯一の人間だ、……なんとしても阻止しなくてはならない。」 !?お前本当にぷにばんか?自分とリリーナにさえ被害が及ばなければ、他人が居ようが俺達が居ようが、平気でバスターライフルぶっぱなすあのぷにばんなのか?。 「……ふっ、こっちの俺は随分幸せみたいだな、心に余裕があり他人への配慮、兄弟達への優しさを持っている。」 自嘲的な笑いを浮かべるぷにばん。 「向こうの俺には無い物だ、恐らくシンクロしたせいだろう。」 自分で言うなと言ってやりたいが……ええ話や(泣、(兄弟愛……か、俺とキャスリンは兄弟って説が昔あったな。) 「今夜中にはケリをつけよう、……その前に腹ごしらえするか。」 ふと空を見上げると日が落ちかけていた。 もうこんな時間か。 「家に入れ、一食分くらいどうにかなるだろう。」 俺にロランたんの手料理を食わしてくれるのか!?。 「お前の場合、最後の晩餐になりそうだからな(ニヤリ。」
グッ…、ホモとハゲが相手だ一筋縄ではいかないだろう。 「飯を食った後はミーティングだな。」 だな、それにあれこれ考えてたら腹が減った。 「さあ!早く私にロランたんの手料理を授けてみせろ!!。」 突如物影から現れた赤い人を前髪で黙らし、後ろに控えるハイエナどもを牽制する。 『ただいまーー!。』 兄弟達も続々と集まって来ている。 「人参を入れるなよ!ロラン!。」 「甘ったれるな!そんなんだから今だに彼女も出来んのだ!。」 「(プチッ)それでも俺は野菜人の王子だぁぁぁっっ!!。」 「なっ、コウ……もちつk。」 ドガシャーン!!。 「邪魔するなら出てって下さい!!。」 『(´・ω・`)ショボーン。』 ふっ、……久々に賑やかな食事になりそうだ。 食事も終わり兄弟達も散りぢりになっていく中で、俺はぷにばんの部屋に移動した。 「まずはカトルから攻略していこう。」 イエッサー!。 「というかカトルについては心配はないだろう。」 はっ?こちとらうまい飯食って元気百倍だし、あの糞ホモどもを絶滅させる算段を整える気満々なんすけど。 「さっきリリーナにカトルの現在地を聞いたんだが……どうも監禁されてるらしい。」
さて、向こうのトロワはこちらの世界でカトルクローン軍団といかにして戦うのか? こちらの世界ではミンチになろうが即・復活 死人など出ないぞ
>>287 カトルクローンの大群の中に何故か混ざってしまうバーニィ。
>>289 道化師がシンにミンチにされる
それだけの事だ
混ざったら・・・萌えないゴミにでも出すか
hosyu
294 :
異次元作者 :2005/06/09(木) 16:46:32 ID:???
擦れ違いで恐縮なんだが…別スレで昔から議論されてるしわさわざ此処でやる必要性はないけど ガンダム兄弟の戦闘能力を考えてみた スーパーモード、ハイパー化、種割れ、スーパー野菜人wなどを加味したとして 反則 ロラン&∀ ギンガナム&ターンXwww sss 土門&ゴッド ウッソ&V2AB ss キンケドゥ&黒本1(F91) s アムロ&ν A+ ガロード&DX(ティファ搭乗時) ジュドー&ZZ A カミーユ&Ζ ヒイロ&ゼロカス 吉良&和田 B+ しん&運命 ガロード(ティファなし) D コウ&デンドロ W シロー&EZ-08 Z バーニイ&ザク2 下から上に強いみたいな まっ俺の主観だし気に入らなかったらスルーしてくり 生身で通常時最強は土門、覚醒時も土門、キレた時はコウwwwてか生身でゴッドに勝てるwww
295 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/06/09(木) 22:08:22 ID:47+hQT1P
携帯から必死に煽り乙
うわああん パソ使えない僕ちんぢゃ保管庫読めないよ〜! HTMLってなんだよ〜!圧縮?解凍?専用ソフト? ボスケテえろい人〜!
携帯から2ch見る前に日本語勉強しろよ
暇なんでお目汚し
ある日の夜、残業から開放され、やっとの思いで我が家に帰り着いたアムロは 居間にあるソファに疲れた体を横たえつつ、テレビのスイッチを入れた───・・・ 「それはいつ生まれたのか誰も知らない。 暗い音の無い世界で、一つの細胞が分か れ増えていき、三つの生き物が生まれた。 彼らはもちろん主役ではない。また、萌え キャラでもない。だが、その醜いからだの中には、パイロットの血が隠されているのだ。 その生き物、それは人間になれなかった脇役人間である」 イケヤ「シャー!!」 ズンチャッズンチャッズンチャッチャッ(チャラララン♪) ズンチャッズンチャッズンチャッチャッ(チャラララン♪) ニシザワ「闇にかーくれって生っきっる 俺たちゃわーきやーく人間なのさっ」 (チャラッチャッチャッチャッチャラン♪) ゴウ「人(視聴者)に姿を見せらねぬっ 特徴の無ーいこの設定」 イケヤ(早く、メインキャラになりたい!) 三人「暗いさーだめ(ディスティニー)をっ ふーきとっばっ せぇぇぇ〜〜〜〜〜」 イケヤ!ニシザワ!ゴウ!!(ピシャーン!) 脇役にーんーげん! ブツリ!
電源を切ったアムロは溜息を付きながら、ある男のセリフを思い出し、苦笑した 「モビルスーツの性能の差が、戦力の決定的差では無い事を教えてやる!」 「死種31話を見ていると、お前の言った事を再認識したよ、シャア・・・、いや、デュランダル議長」 アムロはそのあと2時間眠り──、目を覚ました時、死種に自分の役が無い現実に── 泣いた───。
302 :
ロラン・ローラで大騒ぎ :2005/06/12(日) 15:29:28 ID:ylW4639H
(part10、282の続き) ローラの異変から2時間後、再び治験は開始された。 アムロが退職と引き換えに会社から取り寄せたプログラムをインストール、動作設定の細部調整を 完了すると、ロランを飲み込んだ人体再構成カプセルは再起動した。自己診断プログラムの異状なし の報告を確認すると、ナナイ自らの操作で治療プログラムを走らせたのだった。 「それにしても・・・」 カプセルを見つめながら佇むアムロはつぶやいた。 弟たちの大部分はサイコフレームルームへ戻り、祈りを続けている。鼻血を噴いたコウはシーマに連れられて 医務室へ行った、はずだが二人が行ったのは別の場所のようだった。 うぶな弟が人知れぬ場所で年増女に何をされようが知ったことではなかったが、アムロはとある出来事を 思い返していた。それは、後からやってきたシーマ、ソシエ、シャクティをこのカプセルの前に連れてきた時のことだった。 「アムロさん、この中にだれかいます、ロランさんとは別の・・・誰、あなたは・・・ロランさんに何をっ、 やめて、あなたは一体、・・・まさか、らる・・・ぁ・・・あぁっ!!」 シャクティがいきなり訳のわからないことをわめきだし、突然悲鳴を上げて気絶した。 その場に居合わせたウッソに抱えられてまっすぐ医務室に運ばれていったが、その時彼女が言ったことが気になって仕方が無かった。 「ロランとは別の誰かなどと、そんなはず・・・自分にしか理解できない世迷言を言う癖があるとウッソは言っていたが・・・」 何か腑に落ちないものを感じ、アムロは彼女の言葉を反芻してみた。 「「あなたは一体、まさか、らる・・・ラる・・・ラル・・・」もしや!?」 彼はある確信を持って断言した。 「もしかしてランバ・ラルの亡霊!?」 因みにその時、その名の人は女房のハモンと共に居酒屋で焼き鳥を焼いていた。 一方、医務室。 ウッソの介抱を受けてベッドに寝かしつけられたシャクティは、やや苦しげに眠っていた。 「うぅ、はぁはぁ、うぅ・・・」 「どうしたんだろ、急に・・・ここに来る前事故にあったって聞いたけど、頭でも打ったりしてないだろうな。」 ウッソが心配する傍で、彼女は悪い夢にうなされているように寝息を乱してうめいていた。 「うぅ、だめ、もう、食べられない・・・うぅ、だめ、ウッソ、カルルマンと同じ・・・祖・・チン・・・」 「・・・いや、大丈夫だなこりゃ。当たり所は良かったんだ、多分。」 そういってそっぽを向いてしまい、ウッソは一人ごちた。ゆえにその時彼女の漏らしたかすかな声は 耳に届かなかった。 「あぁ、アムロ・・・時・・が・・・み・・える・・・」
どどどどーしたんですか?ローラローラの人? 古の眠りから覚めたんですか。幻じゃないよね
>>301 誤解が多いみたいなんだが
フリーダムとインパルスじゃ持続時間はフリーダムのほうが多いけど
性能はインパルスのほうが上って設定らしいよ・・・
それよりも、アムロそんなに・・・出番ほしかったのか・・・
>304 どんな役でも出たらかませ犬にさせられるんだから、出ないままで良かったんじゃないかと思うね。
307 :
ロラン・ローラで大騒ぎ :2005/06/12(日) 22:44:58 ID:ylW4639H
>>303 覚えていた方がいて下さってありがたく存じます。今ちょっと訳あって暇ができましたので
よらせていただきました。長い無沙汰のお詫びの意味で又一筆啓上。
治験再開から10分後、サイコフレームルームを抜け出してカプセルの前にやって来た者がいた。
ソシエだった。しょんぼりした表情でアムロの前に立つと、詫びてここに来た理由を述べた。
「ごめんなさい、本当はみんなと一緒にロランのために祈らなきゃならないのに、駄目なんです。
このままロランが液体のままになったりとか、得体の知れないものになってしまったりとか、そんな悪いイメージしか
イメージできなくて・・・又ロランに迷惑かけそうで・・・」
ここのところの失敗続きと、かかる事態の急変の為にすっかり弱気になっているソシエだった。
そんなことはない、元気を出して、と彼女を慰めると、アムロはただ静かにカプセルを見つめていた。
彼女もそれに倣い、祈るように見つめた。
しばらくそのまま沈黙が続いたが、やがてソシエが口を開いた。
「実は一つ、気になることがあって、なんだか居ても立ってもいられないんです。」
「・・・まさか、シャクティの?」
「エ、アムロさんも!?」
思わず向き合う二人。同じ不安を抱えていることを確認しあうと、内に貯めていた物を吐き出すかのように
彼らは話し合った。
「だがしかし、あのシャクティの言うことだし・・・」
「いいえ、変な子だけど、嘘やでたらめを言う子じゃないわ。」
「ここに来る前に事故にあったそうだが・・・」
「あの子、私を盾にして怪我を免れたんです。頭を打ったりしてないわ。」
「その腹黒さが何か我々を窮地に貶めようと画策する可能性は?」
「有り得ない。確かに陰謀家で強欲で裏で何してるかわからない子だけど、困っている人にとどめを刺すようなことは絶対しないはずです。」
308 :
ロラン・ローラで大騒ぎ :2005/06/13(月) 14:30:13 ID:aS8a2toZ
酷い言い様だな、とは思ったが、確かにロランの為に色々してくれた事を思い出してアムロは自らを恥じた。 「そ、そうだな、すまない。では話を変えて、仮にシャクティが何かを見たとして、それは一体何だろう?」 ふと間をおいて考えたソシエが思慮深げに答えた。 「あたし思うんだけど、そもそもあの怪しげな水を飲んだ事が事件の発端でしょ?あの中に呪いやら幽霊やらがいて、ロランに飲まれて憑依しちゃったとか・・・」 そうか!アムロは気づいた。ロランの飲んだ呪泉郷の水は科学的に調合された薬品などではなく、人がおぼれて死んだことによってできたオカルトの産物なのだ。 「そうだ,僕たちは肝心なことを見逃していた。今回のことは非科学的なんだ。それを科学的見地に置き換えて解決できると考えていた。だが非科学的なことに対して科学で事を成しえたことなど 実際ほとんどないんだ。そう、お化けをプラズマで説明なんか出来ないことを忘れていた。」 「そうよ、ロランの体を直すならこんな機械に入れるんじゃなくて御祓い家さんを呼べばよかったのよ!」 「直ちに治験を中止だ。それから祈祷師を呼ばなくては・・・ジュドーの知り合いにそれを生業にした姉妹がいたな。」 「シャクティのお母さんも似たような仕事してるわ。」 「思えばロランの体を一時的に直してくれたのはあの娘だった。その母親ならもっと力が・・・あぁ、こう考えたなら簡単なことだった。なぜもっと早く気づかなかったんだ!?」 「そうさせないように私が仕向けたからよ。」 その時どこからとも無く第三者の声がした。声がしたのはカプセルのインターフォンからで、その声色は、明らかにロランのそれだった。 「ついに解ってしまったのね、アムロ。でも、もう遅いわ。」 だが口調が彼とは違う。ロランに憑依した何かのものだろうか。 「お前は誰だ、ロランの中から出て行け!それに遅いとはどういう意味だ!?」 数瞬の間の後、声の主はゆったりした口調でアムロに語りかけた。 「私が誰だかまだ気づかないの?それとも気づかないように自分を誤魔化しているの?」 「えっ!?」 彼は戸惑った。僕はこの人のことを知っている?知っていて知らないふりをしている?何故!?そうであってほしくない人、そうであってはいけない人、まさか!? 認めたくないが今、ロランの中にいるその人とは、やはりあの人・・・ 「そうか、やはり貴方か・・・ら、ララ、ランバ・ラル!!」 「・・・・・・・違いますっ!」 声の主は声高に答えた。
何故だ! 何故ラル何だぁwww ローラの作者お久
しかし、二年越しの作品になるとは作者自身も思っていなかったろうな。ガラスの仮面みたいだ。
311 :
ロラン・ローラで大騒ぎ :2005/06/13(月) 23:42:08 ID:aS8a2toZ
>>309-310 常連の方々、お久しゅうございます。先に申しました通り、書き込む余裕ができましたので、
いけるところまで行こうと思っております。当方もこんなに時間がかかるとは
思ってもみませんでしたが、結末は脳内で出来上がっていますので、なんとかお目にかけたいと思います。
お目汚しですがどうぞよろしく。
>>305 このスレ的にはどうでもいいことだろうけど
ガイアじゃなくてカオスね
保守
長男アムロ・レイ(29) 次男シロー・アマダ(24) 三男ドモン・カッシュ(20) 四男コウ・ウラキ(19) 五男カミーユ・ビダン(18) 六男キラ・ヤマト(18) 七男シーブック・アノー(17) 八男ロラン・セアック(17) 九男ヒイロ・ユイ(16) 十男 シン・アスカ(16) 十一男ガロード・ラン(15) 十二男ジュドー・アーシタ(14) 十三男ウッソ・エヴィン(13) 十四男アルフレッド・イズルハ(11) 十五男シュウト(10) 話を蒸し返して悪いけど続編による加齢を考慮したら↑になるのか? 別に年齢設定を変えろというわけじゃないけどちょっと気になったんで
果たしてこの兄弟スレの世界の軍備はどうなっているのか? 1.普通にガンダム世界っぽい軍備 2.民間人があれだけの兵器を所有しているのだから、軍はそれを上回る(例えば恐ろしい事にターンタイプばっかとか) 3.実は旧世紀の軍備(つまり我々の世界の兵器)しか持っていない 4.軍隊そのものが存在しない 私的には3かな 最初のMSが開発された時に軍関係に相手にされなかったので、代わりに民間に売り込み、広まった その後大戦が勃発した時に、これに反対する市民グループのMSによって両陣営の軍隊が壊滅 軍部はこの時初めてMSの有効性に気付くが、軍拡に反対する市民グループに完膚なまでに叩き潰される すでにMSは自動車レベルにまで普及していたのだ その後も世界中で軍隊が民間人(彼らはリガ・ミリティアと呼ばれた)に押さえ込まれる ついに南極条約によって、軍隊は旧世紀の兵器しか保有できない事になってしまう この禁を破った者は、誰であろうと即座にミンチにする事が認められた ミノ粉がバラ撒かれた世界では、もはや旧世紀の兵器など役を成さないのだが・・・ 無茶苦茶な事のようだが、人間がミンチからすぐに復活し、破壊された街並みが第三艦橋並みの速度で復旧しそうな世界での戦争など不毛なだけである
>>314 ヘタすりゃシーブックは27歳だな(黒本時)
カミーユに至っては星を継ぐ者で15歳に・・・
やっぱアムロ以外の加齢は無視した方が良いかと・・・
旧作画と新作画の間に二年の月日を行き来するカミーユ恐るべしw
まぁ、カミーユの年齢は精神崩壊の副作用とか
>>314 一人主人公の座から引き摺り下ろされた人がいますね
奴は主人公面して、やりたい放題だったからな 本来の主人公に成敗されたが きっとこのスレでも仲が悪いに違いない
喧嘩の原因は弟がやり込んでいた妹ゲーのデーターを兄が消したからだな 負けた方は勝敗よりも彼女からプレゼントを壊されたことで落ち込んでるけど
ケンカの原因はキラの不注意で、毎回マユがミンチになるからなんだが MS喧嘩の最中に、遊びに来たフォウのサイコガンダムのコックピットを自由のサーベルがうっかり貫いたりして、カミーユも激怒 虹色ビームが遊びに来たプルのキュベレイMk-IIを直撃して、ジュドー激怒 残骸が庭で乾布摩擦をしていたマスターアジアを直撃、ドモン激怒 少女と子犬が巻き込まれ、ヒイロ激怒 干したばかりの洗濯物が焦げて、ロラン大激怒 その月、キラは朝食だけでなく、夕食も抜きにされたという
323 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/06/22(水) 00:09:16 ID:HpjjMphQ
>>316 賛成、ジュドーなんて、50越えてる(黒本時)
キラがフレイに追っかけられてるらしい →キラがフレイを振ってお嬢様に走ったからじゃネーノ? →あの狂いっぷり、よっぽど手酷く振ったんだろな →フレイがキラにおもちゃにされた挙句、捨てられたらしい →そういやフレイとステラの声って似てるよな →フレイとステラって似てるよな →フレイとステラって似てるよな……境遇、とか? →ステラがキラにおもちゃにされた挙句、捨てられたらしい シン「こォの、クソ兄貴ィィィッ!!」 キラ「え? ええ? 何?!」
325 :
ロラン・ローラで大騒ぎ :2005/06/22(水) 14:37:23 ID:HfvFdqGY
「そうか、それは失礼・・・」 言ってアムロは正直ほっとした。ロランを介して萌え萌えしたりした相手が彼では、死ぬしかない。 「・・・肝心なところでマジボケするのは、14年前と変わらないのね、アムロ。」 「14年前!?まさか君はっ」 心臓発作を起こすほど、胸がキュンッとなる。彼の記憶層から思い出のフィルムがばらばらと散らばり、さまざまな情景の中からある一人の人物が浮かび上がり、 ぼんやりした陰影を作り、やがてはっきりした輪郭を形どり、穏やかな表情を彩った。それは褐色の肌を持ち、緑色の眼差しを向ける美しい少女だった。 そしてその人の名を呼ぶとき、アムロは今度こそ間違わなかった。 「ら、ララァ・・・ララァ・スン!」
保守
328 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/06/28(火) 23:11:31 ID:dnPqCkpi
ほっしゅしゅ
hosyu
ありえないだろうけどこの先何かバンダイかサンライズが トチくるって女主人公が出したら、逆シスプリ状態だな。 ♪あいたいあいあいあいあいのに〜
そうなるとロランの立場がなくなる・・・
瞳が緑なのってロランとガロードの他に 誰でしたっけ?
>331 その女主人公が家事万能+性格温厚実直+美少女という条件をクリアしない限り、 ロランの一家のお母さん役+兄弟の仲介役+お色気担当(?!)の地位は安泰だと思う。
334 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/07/02(土) 23:15:16 ID:29BSvnVM
>>333 家事全滅+性格短気ねじ曲がり+不細工
主人公として以前に人としてどうかと
むしろこんな女主人公のガンダムとゆうのは別の意味でおもしろそうだ
336 :
恐怖の2日間(プロローグ) :2005/07/03(日) 00:03:18 ID:VeD0mJfz
ある日曜日。アムロはロランとスーパーで買い物をしていた。 アムロ「ロランいつもこんなに買っているのか?」 ロラン「はい。13人分ですから。」 アムロ「俺は、仕事ばかりやっていて家のことは兄弟に任せきりだからな。」 シャア「それはいかんな。兄弟は助け合わなければならない。」 アムロ「また現れたか変態!」 シャア「ガハッ、いきなり人を殴るのはよくないな。特に罪のない人間にはなおさらだ。」 ロラン「罪がないのは別ですけど、いきなり人を殴るのは良くないですよ兄さん。」 アムロ「しかし、何かあった後だと遅いんだぞ!ロラン。」 シャア「何かあった後だとは失礼だな。それでは犯罪の常習犯ではないか。」 2人「えっ、違うの?」 シャア「ロラン君までそんなことを。まあ良い、実はロラン君に開発中の家電製品のモニターとして家に来てもらおうと、ヘブッ、何故殴るアムロ!」 アムロ「もっともな理由を付けたところで、やろうとしていることが御曹司と変わらないからだ!それに、家電製品のモニターなら家でも出来る。」 シャア「自社の開発中の製品をライバル社の重役の家に送るわけにはいかんだろ!」 アムロ「でわ何故自社の開発中の製品をライバル社の重役の家族に使わせる!」 シャア「ロラン君は家事もできるし、秘密を暴露するような人間でもないからだ。ついでに私は、独身だからたまにはまともなものが食べたい。」 アムロ「なにがあろうと貴様の家にロランを入れるような危険なことは出来ない。」 ロラン「やめてください二人とも。で、シャアさん、今からですね。」 アムロ「正気かロラン!止めろ、こんな奴に構うな!」 ロラン「僕が行けば喧嘩は収まります。それに、いざとなれば自分の身は自分で守れます。」 ロランは、喧嘩を止めたいと思っていた。また、自分は男なのだから自分の身は自分で守れることをアムロに示したかったことや、シャアが暗い屋で孤独に夕飯を食べている光景を想像してしまい、なんだか彼が哀れになってしまいシャアの願いを聞き入れてしまったのだった。 シャア「彼が行くと言っているんだ。君に止める権限はない。」 アムロ「ちぃ、(小声で)ヒイロを監視として向かわせる。」 ロラン「分かりました。行きましょうシャアさん。」 シャア「夜中までには帰らせる心配するなアムロ(と言ってみる。)」 アムロ「ロラン、気を付けるんだぞ。」アムロは夕方の町に消えた。 シャア(まずは第一関クリア。)
337 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/07/03(日) 00:09:35 ID:wsOXtkNY
>>335 家事全滅+性格短気ねじ曲がり+不細工
そんな少女が仮面の貴公子に恋をして・・・・ごめん。
338 :
恐怖の2日間(プロローグA) :2005/07/03(日) 01:12:56 ID:VeD0mJfz
アムロは、駆け足で家に戻って兄弟にこの事を説明した。 コウ「なんで止めなかったんだよ兄さん。それじゃあ奴の思うつぼだよ!」 シーブック「食われるな。」 カミーユ「弟を危険な目に遭わせて、そんな兄貴、修正してやる!」 ドモン「カミーユ止めろ!ロランなら多分大丈夫だ。」 キラ「どういう意味なの兄さん。」 シロー「まあ色々だ。赤い彗星が墓穴を掘れば奴は二度とロランに近づかないだろう。」 ドモン「とは言ってもやはり心配だな。ヒイロ、偵察してきてくれ。」 ヒイロ「任務了解」 ガロード「で、飯はどうするの?」 アムロ「俺が悪いからな、俺のおごりで出前でも頼むか。」ジュドー「じゃあ俺、鰻重で。」 アル「僕は中華。」シローとドモン「俺たちは何でもいい。」 キラ・カミーユ・コウ「俺らはピザ。」ガロード・シーブック・シュウト「ラーメンで。」 アムロ「分かった。今頼むからな。」 四時間後。 キラ「遅すぎるねヒイロもロラン兄さんも。」 シーブック「やはり食われたか。」 シロー「不吉なことを言うなシーブック!」 ドモン「でも遅すぎる。準備はしておいた方が良いかもな。」 一同が心配しているなかヒイロが帰ってくる。 アル「ヒイロ兄ちゃんが帰ってきたみたい。」 兄弟は格納庫に走った。 すると、ゼロカスタムの下でヒイロが顔を真っ青にして棒立ちしていた。 アムロ「どうしたんだヒイロ!」 ヒイロ「ゼロ教えてくれ、あれは本当にロラン兄さんなのか。何故だ、何故答えてくれない。」 ヒイロはそう言うとフラフラとした足どりで自分の部屋に戻った。 シロー「ガロード、ゼロカスタムのシートを調べろ!ヒイロならなにかしらに偵察中の内容を記録しているはずだ。」 ガロードがシートを調べるとボイスレコーダーが落ちていた。 ドモン「ボイスレコーダーか、よし再生してみよう。」 カチッ PM17:30 ターゲット宅に侵入これより任務を開始する。 PM19:00 シャアがロラン兄さんに酒を飲ましている。多分酔わせて襲うのだろう。いざというときは突入する。 PM20:00 ロラン兄さんは酒乱なのか。シャアもかなり困っているようだ。 PM21:00 遂にシャアが行動に出た。タイミングを見て突入する。 ん?シャアが倒れている。どうやらロラン兄さんがシャアを返り討ちにしたらしい。このまま様子を見る。 PM20:15 う、嘘だ!ロラン兄さんがこんな事するはずがない!う、ウワー!
何をやったんだロラン・・・ まあ、ロランにはゲンガナム竜巻投げ(あきまんの漫画より)があるけど・・・
341 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/07/03(日) 02:12:01 ID:VeD0mJfz
レコーダーを一通り聞いた兄弟は家族会議を開くことにした。 ウッソ「ヒイロ兄さんが怯えるなんて。どうなってたんだろう。」 キラ「考えたくない。」 コウ「この兄弟の中でもヒイロは異常なほど沢山の修羅場を経験している。そのヒイロが怯えているんだ。」 シロー「人様のためにもロランの酒乱がどれだけのものか調べる必要があるな。」 ジュドー「調べるってどうやるんだよ。まさか酒飲ませて隔離するわけ?」 アムロ・シロー・ドモン「それだ!」 カミーユ「ふざけるな!弟に対してそんなことをするなんて、可哀想だと思わないのか、そんな兄貴修正してやる!」 ドモン「まて、カミーユこれはロランのためなんだ!」 アムロ「そうだ、何も知らない奴がロランに酒を飲ませて万が一の事があれば取り返しがつかない。今のうちに出来ることはしておいた方が良い。」 カミーユ「勝手にしろ。」 シロー「よし、決まりだ。で、アムロ兄さん作戦は?」 アムロ「その事に関しては明日伝える、今日はもう遅い。」ガロード「じゃあ寝るとしますか。」 ジュドー「おやすみみんな。」 カミーユ「アル、シュウトを頼んだぞ。まったく、胸糞悪い夜だな。」 アル「じゃあ、おいでシュウト。」 シュウト「うん。」ほかの兄弟がそれぞれの部屋に行き、アムロ・シロー・ドモンの三人は最後まで残っていた。 アムロ「明日は長くなる。俺達も早く寝よう。」 2人「そうだな、じゃあおやすみアムロ兄さん。」 アムロ「よかったのか、これで。」 アムロはそう言うと自分の部屋に入っていった。
342 :
341 :2005/07/03(日) 02:46:44 ID:VeD0mJfz
タイトルを付け忘れました。 タイトルは「恐怖の2日間(プロローグB)」です。 さて次は本編です。自分は初めてですが、それなりにがんばりますので、今後とも宜しく。 あと今後の参考にしますので気になるところがあれば言ってください。
頑張れ。楽しく読みました。 誰ひとりとして見に行こうとしないのに笑った。
期待してるからな
ロランお母さん(´Д`*)
347 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/07/09(土) 01:49:30 ID:U/RRgvQp
翌朝、朝食の席で。アムロ「よし、ロランがいないうちに作戦の説明をする。」シーブック「でどういう作戦なの兄さん。」 「作戦は簡単だ。まず、俺がロランに酒を飲ませるために俺の部屋に誘う。そして、ロランが酔ったところで俺が理由を作って部屋を出る。俺が部屋を出たら俺の部屋を隔離する。以上だが、何か質問があるなら言ってくれ。」 ヒイロ「この作戦に異議あり。」 ドモン「どうしたヒイロ。怖いのか。」ヒイロ「兄さん達は酒に飲まれたロラン兄さんを舐めている。あの言いようのない恐怖は見た者でなければ分からない。あれは悪魔だった。」 ガロード「気にしすぎだぜ。こっちは13人で相手は1人。いくらロラン兄さんがいつもの兄さんじゃなかったとしてもこの人数なら大丈夫。」 アムロ「ガロードの言う通りだヒイロお前は気にし過ぎだ。」 ヒイロ「了解」 アムロ「さて、ほかに質問はないか?」 シロー「質問。」 アムロ「何だシロー」 シロー「部屋のドアは木製で壊そうと思えば壊せるがそこはどうする。」 アムロ「部屋のドアはジュドーとガロードに中に合板を埋め込んでもらう。」
348 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/07/09(土) 01:54:47 ID:U/RRgvQp
ウッソ「僕も質問。」 アムロ「言ってみろ」 ウッソ「ロラン兄さんはヒイロ兄さんが怯えるぐらいの酒乱なんですよね。暴れた時はどうするんです。」 アムロ「ヒイロに頼んで麻酔銃を用意してもらう。念のために麻酔はかなり強力なものを使うつもりだ。」 コウ「俺も。」 アムロ「何だ。」 コウ「もし俺達が取り逃がして外に出てしまったらどうする。」 アムロ「家の周りにはクラインカンパニーが新しく作ったシールドを張るつもりだ。」 シン「俺も。」 アムロ「シン、あまり話さないお前が質問とは、言ってみろ。」 シン「ロラン兄さんは帰ってこないわけじゃないんだろ。どうやって見つからないように作業するんだ?」 アムロ「ロランにはお使いに行ってもらう。かなりの量のな。」 アムロ「よし、じゃあもう質問はないな。」 プルプル、プルプルシュウト「電話だよ。」 アル「僕が出るよ。はいもしもし。あっロラン兄ちゃん。」ロラン「今から帰るから。朝ご飯はどうしたの、ちゃんと食べてる? アル「うん、ちゃんと食べたよ。」 ロラン「そう、みんなちゃんと出来てるみたいだから安心したよ。それじゃあもう切るね。」 ガチャ アル「ロラン兄ちゃんが今から帰るだって。」 アムロ「よし、ガロードとジュドーはドアの改造、キラとウッソはシールドと監視カメラの設置、ほかの者は手伝いだ。各員行動開始。」 兄弟「了解。」
頑張れ
青空に飛行機雲 風鈴の音 縁側 ミーンミーンミーン ヒイロ「小遣いを気にする割には、いつも買って帰ってくるんだな…それ」 今年初めてのスイカを食べながらヒイロが呟く ガロード「あぁ、少しはティファの助けになりたいからね」 スイカに加えハンバーガーとシェイクを脇に置いたガロードが答える ヒイロ「…多分アルバイトなら時給制だから、お前が通ってもあまり関係ないと思うんだが」 ガロード「……あっ」 ミーンミーンミン… ガロード「で、でもさ、喜んでくれるんだ、ティファ」 ヒイロ「……(まぁ、それも良し、か)」 ミーンミーンミーン
>>350 蚊取り線香のCMを思い出してしまったよwGJ!
>アムロ「シン、あまり話さないお前が質問とは、言ってみろ。」 アムロヒドスwwwww
355 :
恐怖の二日間 :2005/07/09(土) 17:18:59 ID:U/RRgvQp
ロラン「ただいま―。」 アムロ「お帰り、何もされなかったか。」 ロラン「いや、僕が返り討ちにしたみたいなんです。でも、そんな事した覚えはないんですよ。しかも、返り討ちにしたシャアはなんか喜んでましたし、もう何が何だか。」 アムロ「(喜んでた!やはり俺の読みは正しかった。しかし誰だ、ロランに変なことを教えた奴は。まあ、飲み屋の酒楽の奴らだろうけど。)」 ロラン「どうしたんですか?」 アムロ「ん、いや何もないよ。何かあったらと心配してたけど何もされてないから安心したよ。」 ロラン「何もされてないからって、何をされるんです?」 アムロ「いや、何でもない。こっちの話だ。」 シーブック「(シャアが)食われたな。」 シロー「何バカな事言っているそんな分けないだろ(と信じたい。)」 ドモン「お前達うるさいぞ!聞かれたらどうする。」 ロラン「何をですか?」 三人「えっ…………(・_・;)」 シーブック「聞いてたのか?」 ロラン「いえ、何も。」 ドモン「本当に?」ロラン「本当です。」 シロー「まあ聞いてなかったみたいだし、良いじゃないか。」 ロラン「で、何を話していたんですか?」 ドモン「こっちの話だ、気にするな。」 ロラン「そうですか、なら良いですけど。」 台所に行くロラン。ロラン「やっぱりダメだったか…。」 台所には、夕食と朝食で使った食器が洗われずに残っていた。 ロラン「流石に多いな…。(でも僕が悪いから頑張らないと。でも、頭痛いし、二日酔いかな。だれかに手伝ってもらおう。)」 すると、ちょうどそこにヒイロが通りかかった。 ロラン「ヒイロ、ちょっと手伝ってくれる?」 ヒイロ「(顔をひきつらせながら)分かった兄さん。」 ロラン「どうしたの?顔がひきつってるけど、具合が悪いの?(心配しながら言う)」 ヒイロ「いや、快調だ。問題はない。」ロラン「そう、じゃあテーブルの食器を運んで。」 ヒイロ「任務了解。」
356 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/07/09(土) 21:34:00 ID:zZ6eTSm7
>>350 いつも、お金にがめつい二人(ガロジュド)ですが、やはり
ティファと(血の繋がらない)妹の為なんでしょうね。
縁側おまけ スイカの種飛距離順位は上位から ドモン ヒイロ キラ ジュドー カミーユ ロラン ガロード ウッソ シン アムロ シロー シーブック シュウト アル コウ となりました 上位三人はほとんど超人クラス、特にドモンに至っては 吐き出した種に王冠したオッサンが浮かび上がり 壁を貫通して、通りを歩いていた少女の右腕だけを残してミンチに 一同「うわー、スイカ食ったあとに見たくないなコレ…」 シン「うぅわぁああぁあぁあぁ!!!!」
アムロ「シーブックがCM出演した?!」 ガロード「マジかよ!」 シーブック「はは・・・」 ドモン「終に目立つときが来たか!よかったな!!わははははは!!」 ジュドー「とりあえず見てみようぜ!」 再生 ウモン「キンチョールはなぜ水性になったんだ?」 シーブック「それは、地球のことを考えて・・・」 ウモン「つまらん!お前の話はつまらん!!」 『水性キンチョール』 ウッソ「どっかで見たことあるような・・・」 シーブック「キ…キニシナーイ…」
360 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/07/10(日) 16:17:56 ID:LblKUusT
>>357 なにげに、最下位のコウ・・・不器用な、男(ひと)。
>>360 いや、一番人間らしい人、とも解釈出来る。
>>361 アルやシュウト(お子様コンビ)にすら負けてるものが人間らしいといえるのか?
この二人普通のお子様だぞ
スレッガー「ロランは皆の母さんだな」 ロラン「へ?」 八百屋のスレッガーのちょっとした一言がロランの道を大きく反らす事になるとは誰も想像しなかったであろう
>>362 そこは、アレですよ。 見 な か っ た 事 に 。
・・・ムリ?
コウが哀れだよ・・・。スパロボでも、ほぼ情けで使っている私が言うのもなんだが。
そういう遊び、下手くそなんだろうなコウは。 気合い入れて吹けば吹くほど下に落ちる種。 コウ「ぶふうぅっ」 ポトッ アル「あははははは」 シュウト「シン兄にも負けてるしー!」 シン「そういう言い方は…」
アムロ「シャア、お前まさか!」 シャア「ジュドーとシーブックの妹は私が預かっていたのだ、せいぜい感謝するんだな」 話の続き書けねORZ
アムロ「ロリコンだよそれは!」 シャア「私の精神が持たぬ時が来ているのだ!」 ・・・こんな感じ?
368 :
恐怖の二日間 :2005/07/11(月) 00:55:30 ID:eUHU3exf
気づかないうちに職人さんがたくさん(しかも良作)が増えましたね。 まあ、自分なりに頑張ります。 かなり話が無茶苦茶になると思いますがパラレルだと思って下さい。
また縁側 オーシーツクツクオーシーツクツク ジュドー「うっわー、庭が種だらけ」 シン&キラ「種…」 ガロード「来年はスイカ食べ放題だな!」 ヒイロ「発芽はするかもしれんが、地中に埋めなければ生育は望めないだろうな」 アル「えー?なんか勿体ないね」 シュウト「だったらさ、作ろうよ、スイカ畑!」 ロラン「あ、いいね」 アムロ「ちゃんと世話、できるのか?」 シーブック「俺も手伝うよ」 ギュネイ「俺も手伝うぜ」 一同「うわ!?」 ギュネイ「スイカはいい…」 とにかくギュネイさんの協力でスイカは順調に育っています。
>>369 で、ビルギットにぶーたれられるわけですな
今度は台所 トントントン… ゆうげの香が漂ってきた時分 カミーユ「ん、今日はジャパニーズ?」 ジュドー「お、ミソスープ、具は何?」 ロラン「余ってた野菜を入れようと思って…材料が沢山あるとダシが出て美味しくなるんだよ」 ガロード「オミオツケってやつね、何余ったの?」 ロラン「えーと、大根と、ジャガ芋と、人参と…」 コウ「………」 シン「メインディッシュは?」 ロラン「魚の煮付け、見てよ、人参を装飾してみたんだ」 コウ「………」 キラ「うわぁ、器用だね」 一同「いただきまーす」 アムロ「…コウはどこに行ったんだ?」
ワロタwww コウって本当に餓鬼だなwww
あげ
コウの分はギンガナムさんが美味しくいただきました。 もちろんキラの分も。
キラの分と見せ掛けてシンの分なんだけどな
で、今日もキラとシンが大ゲンカ 隣の少女が例によって巻き込まれて右腕だけの無残な姿に・・・ そこでシンが大激怒 今日もフリーダムは大破してしまいました。 「どうしよう、明日はラクスとデートなのに・・・」
家路への道を歩きながら ロランは悩んでいた スレッガー「あんた、皆の母さんみたいじゃないの」 母… 確かに、自分の役割としては、まさにそうだ しかし、今までそのことについて意識したことはなかった 日々の生活に追われて、想像さえ出来なかった、が… 母… その顔すら記憶にない兄弟だっている が、やはり…必要なんだろうか?母親って… 台所にて アムロ「…兄さんは、そういう、女装?とか、反対はしないが…」 ロラン「そう?うれしいわ、貴方」 アムロ「貴方!?」 ロラン「父親がわりみたいなものでしょ?」
アムロ「親…?」 ロラン「そう、私は母親」アムロ「ロランお前、まさか…」 ロラン「みんな微妙な年頃なのよ…親は必要だと思ったの」 アムロ「違う…!」 ロラン「?」 アムロ「そんなことしなくても、お前はちゃんとやれているんだよ、ロラン」 ロラン「でも」 アムロ「聞け。確かにうちに両親はいない、だがそれはしょうがないことなんだ。お前ひとりでしょい込むことじゃない」 ロラン「…」 アムロ「そして、どんなに願っても生き返るもんでもないんだ。だから代わりになろうなんて考えないでいい…」
379 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/07/11(月) 23:06:08 ID:eUHU3exf
ロランついに目覚めたか。
赤い人と御曹司が泣いて喜ぶだけだっての
381 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/07/11(月) 23:12:10 ID:eUHU3exf
グエンはマゾになったらしい。 詳しくは過去スレで
アムロ「だから、俺達は前を向いていくしかないんだ…」 ロラン「兄さん…」 アムロ「みんなだって解ってるさ、うちは特殊な家族だってな。でも考えてみろ、それをひけめにしてる奴なんていないだろ」 ロラン「…うん」 アムロ「もう少しやつらを信頼してやろう…きっと強い子に育つさ」 ロラン「ゴメン兄さん、よく解ったわ…!」 自室にて アムロ(わかってくれたようだが、ずっと女言葉だったのが気になる…)
キラ「今日デートなんだけどフリーダム修理中でさ、ヒゲ貸してくれないかな」 ロラン「いいわよー」 キラ「!?」 ジュドー「夕飯は何かなー?」 ロラン「今日はイタリアンよ」 ジュドー「!?」 ヒイロ「兄さん…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」 アムロ「ああ…突っ走るとハマリこんじゃうタイプだったみたいだ…」 結局この後三日間このまんまでした アムロ「スレッガーめ、余計なことを…」
ロランが帰ってきてから二時間たった午前十時、キラとウッソの部屋 ウッソ「アムロ兄さん、なんかかなり張り切ってたけど、酒乱で暴れるぐらいで隔離までしますか普通。」 キラ「(フレイの顔を思い浮かべながら)ヒイロが怖がってたからな、アムロ兄さんもただ事じゃないと思ったんだろ。」 ウッソ「まあ、ヒイロ兄さんが青ざめた顔をするとこなんてそうそうお目にかかれるものでもないですからね。あれ?基板が足りない。」 キラ「兄さん達に頼んできて。」 ウッソ「はい。」 同時刻、ジュドーとガロードの部屋では。 ガロード「アムロ兄さんもやってくれるぜ。」 ジュドー「ああ、今日の夜が楽しみだな。」 ガロード「ロラン兄さんが暴れだしたらどうなんだろう?」 ジュドー「蓋開けてみないと分からないな。(さっきの兄さん達の話だと……………………金儲けのチャンスかも!)」 ガロード「ありゃ、バーナーが壊れた。兄さん達に買ってきてもらうかな。」 ジュドー「行ってこい、ここはやっとくから。」 ガロード「OK」 ガロードが部屋を出ると丁度ウッソも部屋を出るところだった。 ガロード「調子はどうだ?」 ウッソ「まあまあ、兄さんは?」 ガロード「ボチボチだな
ヒ・・・ヒイロがビビってる
ガロード「ただいまーっ」 ロラン「お帰りなさい」 ガロード「あれ?アムロ兄さんとキラ兄さんは?」 シーブック「アムロ兄さんは会社の残業、キラは補講だってさ」 ガロード「・・・みんな忙しいな・・・まっ俺も人のこと言えないか・・・」 ジュドー「なんか片付けるべき事でもあんのか?」 ガロード「(ギクッ・・・)い・・・いや別に・・・」 ジュドー「とりあえず荷物置いてこいよ、すぐメシだぞ」 ガロード「ああ・・・」
ジュドー「ふー食った食った・・・」 シン「うわっ?!ちょっとテレビが!」 ガロード「ん?どうした・・・?」 シン「み・・・見てくれよ!!」 シンが見ていたのはさ○まのスーパーから○りTVだった デュオ「さーて、今日もやってきました『みんなのかえうた』本日の挑戦者はこちら!」 アムロ「ウ・・・どうも・・・株式会社ラー・カイラム幹部、アムロ・レイです」 キラ「ゴホッ・・・アークエンジェル高校1年・・・キラ・ヤマト・・・です」 デュオ「さて、お二人の関係は?」 アムロ「兄弟・・・です」 デュオ「兄弟なのに苗字が違うんですかい?」 キラ「き、気にしないでください・・・」 デュオ「まぁ深い事情があるんだろうけど・・・で、随分とお疲れのご様子で」 アムロ「会議に疲れて少し飲んでいたんですよ」 デュオ「・・・(ちょっと酔ってんのか・・・?)さて、今回はどのような歌を?」 アムロ「もう29歳になるんですけどね・・・俺が16歳の時に好きな女性がいたんんですよ その後、『恋のライバル』みたいなのが登場して3角関係になって、その途中に その女性が死んだんです・・・」 デュオ「随分と深い・・・で、キラさんは何故?」 キラ「僕は単なる演奏です」 デュオ「・・・それでは歌っていただきましょう、アムロ・レイさん、キラ・ヤマトさんで ○○○の替え歌で、war Road」 キラは颯爽とハーモニカを取り出し演奏を始めた・・・ 続きはCMの後・・・
あげる
ロラン「どうしたのみんなそんなに騒いで…兄さん、キラ!?」 こぼれ落ちる梅こぶ茶をドモンが寸前キャッチ シン(どうしてキラ兄さんはいつもいつもさりげなく俺より目立つんだろう…) カミーユ「アムロ兄さんらしくはないが…よほどシャアが嫌だ、ってことなんだろうな」 ガロード「あ!賞金も出るみたいだぜー!?」 ロラン「はっ、家計…(ボソリ)」 コマーシャル ハリー「フンフ〜ン、おぉ麗しい婦人…って、ディアナ様!」 上空サプラーイズ!リニアシート!
CMワロタww 後、アムロとキラのデュオと司会者のデュオをかけていると見た
>>387 CM終了後・・・
デュオ「・・・それでは歌っていただきましょう、アムロ・レイさん、キラ・ヤマトさんで
○○○の替え歌で、war Road」
war Road
ttp://www4.ocn.ne.jp/~solid/road.html ↑音楽
演奏:キラ・ヤマト
作詞・唄:アムロ・レイ
1
ちょうど13年前、君と巡り合った日
昨日のことのことのように、今はっきりと思い出す
中立コロニーなので 武装は全て封印
束の間の休息の中、小屋にたたずむ君を見た
サイド6の君は、まるで子供のように
静かに座りながら、鳥を眺めていた
そっと近づいた俺を、うらめしそうににらんで
重い口を開き、「綺麗な目をしてる」と言った
なんでもないような事が、幸せだったと思う
なんでもない時代(とき)の中 二度とは戻れない時代(とき)
2
敵だと知ったときは、俺は頭を抱え
うつむき口を閉じて、深いため息を吐く
俺の力を恐れ、彼氏を守るためと
最後に君は俺に「遅すぎたのよ」と言った
なんでもないような事が、幸せだったと思う
なんでもない時代(とき)の中、二度とは戻れぬ時代(とき)
3、 戦争も終わりに近づき、果てしない宇宙(そら)の中 突然闇に落とした、最悪の結末 エルメスのコクピットの中、「ああ、刻(とき)が見える」と 呟きながら君は、宇宙の華(はな)と化した ちょうど13年前、、君と巡り合った日 あの日とは正反対に、深い苦しみに堕ちた なんでもないような事が、幸せだったと思う なんでもない時代(とき)の中、二度とは戻れぬ時代(とき) なんでもないような事が、幸せだったと思う なんでもない時代(とき)の中、二度とは戻れぬ時代(とき) コウ「に・・・兄さんとキラ・・・酸素(ry」 ドモン「そんなわけないだろ!」 ジュドー「イワイラするな・・・帰ってきたら修正してやる!」 再びCM・・・
ジュドーが修正すんの?
396 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/07/15(金) 22:59:24 ID:s2sXEVAU
テレビ司会者「さあ、今週もやってきました。『昔はみんな若かった』のコーナー。 今日のゲストはこの写真に写っている清楚な美少女です。 この写真は昔のゲストの写真です。さあ、この写真の美少女は一体、誰?」 ジュドー「うおー、めちゃくちゃ可愛い!久々のヒットだぜ!!」 アムロ「優しそうな子だな」 ウッソ「これだけ可愛いなら、今頃はきれいなお姉さんになってるだろうな」 コウ「か、かわいい。こんな子が彼女だったらいいな・・・」 テレビ司会者「それでは、本人に登場してもらいましょう。どうぞ」 全員「!?」 ハマーン「ふふふ。ジュドー、見ているか?昔の私もなかなかのものだろう」 アムロ「これが若さというものか(シャア、おまえの気持ちが少しわかるよ)」 ウッソ「おかしいですよ、ハマーン先生!」 コウ「おい、ジュドー!大丈夫か?!」 ジュドー「○| ̄|_(白くなっている)」
一連の流れをロ○ドを聞きながら読んでしまったではないかw
この状態ではドモンやヒイロですら生還できるかどうか……
現在のハマーンが好みなマシュマーな俺がいる・・・
400G ジュドーってどんなんがタイプなんだ? (妹はちがうだろうし・・)
シスコンだからな柔道は でもタイプはルーじゃねーの? 柔道とルーの中の人はエロアニメでヤッてるし・・・
キツめの女性がタイプってことか。
名前 ・・・・・・・・好み{原作でくっついた、はっきりと好意と表した相手} 独断と偏見、憶測込みで不完全な代物 アムロ ・・・・・・・・大人の女{(セイラ、ベルトーチカ} シロー ・・・・・・・・アイナ ドモン ・・・・・・・・?{レイン} コウ ・・・・・・・・趣味が合う(MSが好きな)人{ニナ} カミーユ ・・・・・・・・貧乳?{フォウ、ファ} シーブック・・・・・・・・?{セシリー} ロラン ・・・・・・・・ほっとけない人?{?} キラ ・・・・・・・・?{ラクス} シン ・・・・・・・・妹?、{未定} ヒイロ ・・・・・・・・?{リリーナ} ガロード ・・・・・・・・ティファ ジュドー ・・・・・・・・?(妹はなんか違う気がする){ルー} ウッソ ・・・・・・・・キツメのお姉さん{シャクティ?} アル ・・・・・・・・?{?} シュウト ・・・・・・・・?{?} こんな感じか?
ジュドーは友達とバカ騒ぎする方が好きで、恋愛にはそんな積極的じゃないな ルーとの関係も、パイロット仲間でウマが合うし、お互いフリーなので戦後も付き合ってる、という感じ。 エルがビーチャ蹴ってフリーだったら、そのままダラダラ付き合って、何となく結婚に至ってそうだ。 どっち相手するにしても、 (ルーの場合) 誰か「お前ら付き合ってるのか?」 ルー「誰がこんな単細胞のガキと!」 ジュドー「誰がこんなツンツン女と!」 イーノ「毎日2人ともあきないねー」 ガロード「お互い素直になればいいのによ」 (エルの場合) 誰か「お前ら付き合ってるのか?」 エル「誰がこんなゴリラと!」 ジュドー「誰がこんなガサツ女と!」 イーノ「毎日2人ともあきないねー」 ガロード「お互い素直になればいいのによ」 で、聞いてる方が恥ずかしい痴話喧嘩に至る展開しか浮かばんw
>403 カミーユが貧乳派?別にフォウもファもそんな描かれ方されてなかったぞ。
406 :
403 :2005/07/17(日) 00:49:02 ID:???
書き込んで何となく気付いたトコ修正 名前 ・・・・・・・・好み{原作でくっついた、はっきりと好意と表したっぽい相手} アムロ ・・・・・・・・大人の女性{(セイラ、ベルトーチカ、チェーン} シロー ・・・・・・・・アイナ ドモン ・・・・・・・・?{レイン} コウ ・・・・・・・・趣味が合う(MSが好きな)人{ニナ} カミーユ ・・・・・・・・貧乳?{フォウ、ファ} シーブック・・・・・・・・?{セシリー} ロラン ・・・・・・・・ほっとけない人?{?} キラ ・・・・・・・・?{ラクス} シン ・・・・・・・・妹?、{未定} ヒイロ ・・・・・・・・?{リリーナ} ガロード ・・・・・・・・ティファ ジュドー ・・・・・・・・?(妹はなんか違う気がする){ルー} ウッソ ・・・・・・・・キツメのお姉さん{シャクティ?} アル ・・・・・・・・?{?} シュウト ・・・・・・・・?{?}
407 :
403 :2005/07/17(日) 00:52:43 ID:???
>>405 すんません
ネタ込みってことで勘弁してください
シンとマユはいい関係だが、マユがいつもミンチになる為、いつまでたっても結ばれない シュウトはセーラだろ リリ姫もありかな しかしこのスレには警察署長のリリ・ボルジャーノしか存在しないのであった。 「署長!弟と将棋ばかりしてないで、仕事をして下さい!」
プルスレ住人だがジュドーの本命はリィナとしか思えん。 リィナ>(無限大の壁)>ルー≧エル>>キャラ>>>>>ハマーン>>>>>>>>プル=プルツー かと。 カミーユの方がずっと優しかったよ……
むしろプルスレ住人だから本命がリィナに見えるんだと思うな。 ジュドーもまだ14のガキ、家族の代わりは誰にもできないよ。 シスコンだとは思うが女の好みに持ち込むような異常性は感じないから やっぱルーとかエルのさっぱり女友達タイプじゃない?
そういえば、イボルブ10でジュドーはどっかの公女様と因縁が出来ていたような…。 映像化作品だけど、イボルブは公式とは言えんよなあ…。
プル住人は、ジュドーとプルの仲を引き離すことが大前提なんだな....まあいいか。 それより、続きまだー?
シローとガロードはわかり易くていいな。
思いつきでネタを投入。 名前 ・・・・・・・・結婚するならどんな人がいいですか?(注:口頭による家庭内アンケート) アムロ ・・・・・・・・大人の女性 シロー ・・・・・・・・アイナ ドモン ・・・・・・・・決闘するなら師匠 コウ ・・・・・・・・浮気したり裏切ったりしない女性 カミーユ ・・・・・・・・ローラ シーブック・・・・・・・・ローラ ロラン ・・・・・・・・? キラ ・・・・・・・・ローラ シン ・・・・・・・・ ローラ ヒイロ ・・・・・・・・? ガロード ・・・・・・・・ティファ ジュドー ・・・・・・・・ローラ ウッソ ・・・・・・・・ロラン母さん アル ・・・・・・・・お母さんみたいな人 シュウト ・・・・・・・・ママみたいな人 アムロ「育て方を間違えたーーー!○| ̄|_」
>415 アムロ「それ見ろ、真面目に答えないからこうなるんじゃないかアヒャヒャヒャ…」 弟たち「アヒャヒャ」 ライジングガンダムにZガンダムにメタスにサイコガンダムにビギナ・ギナ+ラフレシア+バグにキュベレイに ピンク色のフリーダムっぽいパチモンにデストローイガンダムに騎士ガンダムっぽいのに ドサクサにまぎれてやってきたザク改に自宅を蹂躙され、とどめにエンジェルハイロゥの毒電波を受けて、 兄弟全員でアヒャってしまうのだった。
ジュドー「まあ、来る者は、拒まず(悪意が無ければ)ってことだな。」
今日はシャアの別荘で仮面同盟の定例会議が開かれていた。 シャア「そろそろ新しい会員がほしいな。」 グエン「それはいい。で、誰が適任でしょうか。」 シャア「私としてはアムロを仲間に加えたいい。」 アスラン「無理でしょうね。キラは後もう少しなんですが。」 シン「あんた達、うちのカミーユ兄さんが適任だよ。」 一同「マジで!」 レイ「どういうことだシン!」 グエン「いつも率先して我々を痛めつけているような奴だぞ。」 シン「この前、弟のウッソが経営しているアダルトサイトを見られたんですよ」。 「で、そのとき丁度ローラの画像をアップしている最中だったんですけど、兄さんローラの写真をみた途端に顔が赤くなったんです。 「そして、写真を一枚掴んで(今日の所は見なかったことにしてやる)って言って部屋を出ていったんです。」 シャア「カミーユがそこまでの素質を持っていたとは…。」グエン「カミーユで決定だな。」 ミリアルド「してどのような作戦でこち らに引き入れる。」ギルバート「私に良い考えがある。」 ギルバートの作戦とは…………………。次回に続く。
なんてハードゲイ共だ!
420 :
部屋とりかえばや物語 :2005/07/19(火) 16:08:02 ID:vLFYmPuq
ことの起こりはアルがコウのガンプラを勝手に改造したことから始まる。 あまりアルに怒らないコウも珍しく怒って、大喧嘩になってしまった。 コウ「くそー、アルの奴、俺のガンプラを変なふうに改造しやがって。 こうなりゃ、アルが謝るまで、別の部屋で泊まってやる」 1日目 コウ「なあ、ヒイロ、一日だけ部屋を変えてくれないか?」 ヒイロ「構わない。ただ、初心者にとっては死ぬほど痛いぞ」 コウ「初心者?死ぬほど痛い?」 ヒイロ「俺も慣れるまでにかなりの時間がかかった」 コウ「え、それってどういう…」 ヒイロ「……」 無言で立ち去るヒイロ。 その夜 ドモン「ぐおおおおおおお、ぐあああああ!!(いびき)」 コウ「う、うるさくて寝られない。ヒイロはこの爆音に耐えているのか?」 ドモン「むにゃむにゃ……うおおお、修行だ、修行だー!」 ドモンは寝ぼけて、ベッド際に置いてあるダンベルを放り投げる。 ダンベルはコウに直撃した。 コウ「ぐはっ…!」 翌朝 ロラン「コウ兄さん、どうしたんですか?そのあざは?」 コウ「ちょっとな…」 ドモン「普段の鍛錬を怠っているから、こうなるんだ。 来い!俺が稽古してやる!!」 コウ「え?ちょっとまっ……うああああっ!!」 ドモンに引きずられていくコウ。 その後、5時間にわたる修行のすえに ようやく解放されたとか、されていないとか。 続く
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>>422 ヒイロは眠っていても紙一重で避けているに違いない。
シャア「どういう作戦なんだギル。」 ギルバート「カミーユがローラに取り返しのつかないことをするように仕向けるのだよ。」 グエン「ハッキリ言え!」 ギルバート「分かった、せかすな。シン、例の物を。」 シンは持っているジュラルミンケースを開いた。 レイ「何ですかこの試験管は?」 シン「僕が調合した惚れ薬と解毒剤です。かなり強力ですよ。」 ギルバート「この二つの薬剤をナノマシンにセットしてカミーユに投与すればいい。更にローラにこれを散布する。」 シャア「香水か?」ギルバート「いや70パーセント濃度のホルモンだ。」 グエン「つまりカミーユにローラを襲わせてタイミング良くカミーユを正気に戻してカミーユを絶望のどん底に突き落とす。」 ミリアルド「そこに我々が救いの手を差し伸べるわけか。」 クルーゼ「面白いでわないか。」 シャア「でわ早速作戦開始だ。」
>>420 夫婦喧嘩して実家に帰る妻のようだよ、コウ・・・。
まさか、ネオは、入ってねーだろうな?
シャア「ところで、皆に一つ残念な知らせがある。我々のなかにプリベンターのスパイがいる!」 グエン「誰なんだ、シャア!」 シャア「君だよなミリアルド、いやウィンドと呼ぼうか?」 ウィンド「いつから知っていた。」 シャア「3ヶ月前、君が無防備にレディ・アンと通信していたときからだよ。」 ウィンド「見られていたのか!」 ネオ「で、シャア、ミリアルドにはどのような罰を与える?」 シャア「ハハハハハ、フラガ君、君もバレているんだよ。」 フラガ「こりゃかなりヤバいね!」 そう言うとウィンドとフラガは走り出した。 シャア「逃げられんよ!」 ウィ&フラ「何、落とし穴だと!いつの間に!」 シャア「こんなこともあろうかと用意していたのだよ。さぁ、君たちは強化してまた我々のために働いてもらうよ。」 落とし穴の壁の隠しドアから兵士が出てきた。 ウィ&フラ「この借り必ず返す」 シャア「やれるものならやってみたまえ。早く連れていけ!」 ギルバート「強化はどの位で完了するのだ。」 シャア「10分だ。」 そして10分後。 ゼクス「ゼクス・マーキスだ、宜しく。」 ネオ「俺はネオ・ロアーク、宜しく。」 ギルバート「強化し過ぎたのでは?」 シャア「何事もやりすぎの方が良い。でわ、改めて作戦を開始する!」
二日目 コウ「なあ、ウッソ、一日だけ部屋をかえてくれないか?」 ウッソ「僕の部屋は散らかってますよ(盗撮のことがばれるわけにはいかない)」 コウ「そう言わずにさー」 ウッソ「わ、わかりました。でも、あんまり部屋をいじくりまわさないでくださいよ。特にパソコンはデリケートなので、絶対に触らないでください」 コウ「わかったよ」 ウッソ「(急いで盗撮関連のものを片付けなきゃ。あと、キラ兄さんに監視を頼もう)」 その夜 コウ「さて、寝るか、おやすみ、キラ」 キラ「おやすみなさい(良かった。何事もおこらなかった)」 コウ「ん?何だ、これ?」 コウは枕の下からウッソが盗撮したきわどい写真を発見する。 コウ「ウ、ウ、ウ、ウ、ウッソ?!あどけない顔して、こんな物を持っているのか?!ウッソに先を越された・・・・・ぐふぅ!!(鼻血)」 キラ「コウ兄さん!(ウッソ、盗撮した写真を隠しそびれたんだな)」 勢い良く飛び出す大量の鼻血がパソコンおよび電気機器にふりかかる。キラとウッソのパソコンがシャア専用パソコンと化す。 キラ「うわっ、パソコンが血まみれ!!」 それ以来、コウはキラとウッソの部屋への厳しい立ち入り規制をくらうのであった。 まだ続く
三日目 コウ「カミーユ、一日だけでいいから部屋をかえてくれないか?」 カミーユ「どうしたんですか?」 コウ「えっと・・・ちょっとした気分転換に」 カミーユ「いいですけど騒がしいですよ」 コウ「騒がしい?(まさか、ロランもドモン兄さんみたいに凄まじいのか?!)」 その夜 ロラン「それじゃ、お休みなさい」 コウ「おやすみー」 ロラン、就寝 コウ「よかったー。別に騒がしくないよな。よし、俺もそろそろ寝るか」 ガラガラ 窓から変態仮面たち登場 グエン「ロランの寝姿を写真に!」 シャア「ロランタン、(*´Д`)ハァハァ」 コウ「何やってんだよ、あんたたち!(こ、これがカミーユの言っていたことか)」 グエン「見てのとおりだよ。ローラの寝顔を愛でにきたのだ」 コウ「この変態め」 ハリー「君は可憐なものを素直に可憐と思える心をもたないのか?」 シャア「ロラン君が薄いパジャマをまとい、無防備に眠っているのだぞ」 変態仮面たち「この姿に萌えない男は男ではない」 コウ(そういえば、ロランの寝顔をまじまじ見るなんて初めてかも) すやすや寝息をたてるロラン。変態たちの思惑に気付かず、幸せそうに眠っている。 コウ「うっ・・・た、確かに可愛いけど(どぎまぎ)」 変態仮面たち「私たちの同志になれ」 コウ「そんなこと言われても・・・(滝汗)」 ばたん! カミーユ「やっぱり今日も来たか!こんな大人、修正してやる!!」 変態仮面たち「ぎゃあああああーっ」 コウ「(今日も、ってことは何回も来てるってことか?!カミーユも大変だ)」 ロラン「・・・んんっ、どうしたんですか?カミーユはアルの部屋で寝てるはずじゃ」 コウ「は、ははは。何でもないよな、カミーユ?」 カミーユ「ええ(やっぱりコウ兄さんだと変態仮面には力不足だな)」 ロラン「そうですか。僕はまた寝ます。二人ともあまり夜更かししないでくださいね」 コウ・カミーユ「おやすみー」 まだまだ続く
面白い!がんばれ家なき子コウ!続き期待してるよー
四日目 コウ「よし、次はガロードとジュドーをあたってみよう」 睡眠不足のため、ふらふらなコウはガロードとジュドーの部屋のドアを開ける。 もわっ 開けると同時に形容しがたい異臭が。 コウ「・・・ここは止めておこう」 身の危険を感じたコウ。このままだと寝不足で倒れてしまうと、そのまま自分の部屋へ戻る。 結局、自分の部屋が一番安全であることを身をもって知ったコウであった。 コウ「アル、怒ってごめんな。俺も大人気なかった。やっぱりアルと同じ部屋が一番だよ」 アル「ううん、僕も兄さんのガンプラを勝手に触ってごめんね。今度、一緒に模型屋に行こうよ」 コウ「お、いいな。最近、模型屋に行ってなかったしな」 こうして、コウとアルは無事に仲直りできたのであった。 番外編に続く
後日 シンの部屋 シン「コウ兄さんがほかの兄弟の部屋に泊まり続けてるらしいな。よし、いつでもコウ兄さんが来てもいいように掃除でもするか。あいあいあいあいあいたいのに〜♪」 鼻歌まじりに掃除しはじめるシン。 シンの部屋の前 買ってきたプラモを抱えたコウとアルが立ち止まる。 コウ「あれ?こんなドア、うちにあったっけ?」 アル「物置部屋か何かじゃないのかな?そんなことより、早くプラモデル作ろうよ」 コウ「そうだな。よーし、アルの前で久しぶりにいい所を見せてやるぞ」 影の薄いコウにすら忘れ去られている、さらに影の薄いシンであった。 終わる 補足 シローとシーブックはネタが思い浮かばず、書けませんでした。 迷いましたが、シンを登場させてみました。シンの扱いが気に入らなければ、無視してください。 御粗末さまでした。
このスレにはミンチよりひどい状態になっても復活すると言う謎の力が働いているのだよ。 しかしコウやシンあたり巻き添えでミンチにされてそうなんだがなぁ・・・・・・
夕方の商店街。 グエン「本当にここに来るのかカミーユ君は?」 シャア「私が口実を作って呼んでおいた。そろそろ来る。」カミーユ「クワトロ大尉は遅刻か。用事って何だろう?」 クワトロ「カミーユすまないな。」 カミーユ「別にかまいません。用事って何です?」 クワトロ「少し長くなるから、喫茶店にでも入らないか?」カミーユ「良いですよ。」
喫茶店。 店員「ご注文は?」シャア「私はコーヒー。」 カミーユ「コーラお願いします。」 店員「かしこまりました。」 カミーユ「で、何です用事って。」 シャア「実はなアムロの交友関係について聞きたくてな。」 カミーユ「そんなの兄さんに直接聞けば良いじゃないですか。」 シャア「そう言うわけにはいかんのだよ。私にもプライドがあるからな、そんなことライバルに聞けんよ。」 店員「ご注文の品をお持ちしました。」2人「どーも」 カミーユ「僕トイレ行ってきます。」 シャア「ああ。(今だ!)」 シャアは薬入りのナノマシンをコーラに混ぜた。
少しするとカミーユが戻る。 カミーユ「すいません、で兄さんの交友関係でしたっけ?」 ビ〜ム輝くフラッシュバックに奴の陰♪ クワトロ「もしもし、ん、ああ、ああ、分かった。では直ぐに行く。」 クワトロ「すまない、急に仕事が入ってしまった。この話はまた今度にしよう。それと、ここにお代を置いておくから払っておいてくれ。」 カミーユ「はい。サヨナラ、クワトロ大尉。」 クワトロ「ああ」 店員「ありがとうございました。」 カミーユ「まったく、無駄な時間を過ごしちゃったな。ん、このコーラ鉄の味がする。気のせいか。」 カミーユがナノマシン入りのコーラを飲むのを確認したシャアは仲間との合流地点に向かった。 ギルバート「どうだったシャア!」 グエン「旨くいったのか?」 シャア「問題ない、すべて順調だ。」 シン「後はチャンスを待つだけですね。」 アスラン「楽しみだな。」 シャア「では、ガンダム家に行って張り込むとしよう。」
シャアの着信が当たり前のようにw
過疎age
ミスった 過疎age
職人さんマダ〜?
ガンダム家、ロランとカミーユの部屋(0:15) ロラン「疲れたー。カミーユはまだ寝ないの?」 カミーユ「まだ、宿題が残ってるから。先に寝といて良いですよ。」 ロラン「そう、あんまり無理しないでね。オヤスミ。」 カミーユ「ああ」 シャア「そろそろ始めるか。グエン君、ホルモンは撒いてきたのかね?」 グエン「問題ない。」 シャア「では、ギルバート、ナノマシンを作動させてくれ。」 ギルバート「了解、ポチ」 カミーユ「あれ?何だろ、急に目眩が。疲れてるのかな?」 ロラン「どうしたのカミーユ、具合が悪いの?」 カミーユ「いや別に何も……………。」(兄さん……………カワイイ、ハアハア。) ロラン「本当に大丈夫?顔赤いよ。」 カミーユ「だ、大丈夫だから早く寝てくれ。」(ハアハアハアハア、タベ………な、何を考えているんだ、兄さんは男だぞ!デモ、ソレガイイ、ハアハア。) ロラン「ねえ、ホントに大丈夫?息が荒いよ。」 カミーユ「なんかおかしいかもしれない。」(コノママオシタオシテ、ハアハア!だ、駄目だ、抑えろ!) ロラン「目が変だよ、救急車呼ぼうか?」
カミーユ「いや寝ればすぐに直るよ。」(ローラトイッショニ、ハアハア。ローラだと!なに御曹司みたいなこと言ってるんだ、俺は………ハアハア、タベタイ!) ロラン「しっかりして、カミーユ!」 カミーユ「だ、大丈夫だよロー、いやいやロラン兄さん。」 (モウヤッテシマイタイ!止めるんだ。ナニヲタメラウヒツヨウガアル!だ、駄目なんだよ。) ロラン「僕の話を聞いてる、カミーユ?」 ロランがカミーユの手を握る。 カミーユ(あれ?なんだろ、俺の中のなんかが、プチ………………ハアハア、モウダメダオサエキレナイ。) カミーユ「…………………………………ローラ!」 ロラン「どうしたのカミーユ!や、止めて何をするの!」 カミーユ「俺の物になってくれローラ、ハアハア!」 ロラン「止めて、カミーユ、駄目、お願いだから…」 シャア「今だ、ギルバート、解毒剤を!」 ギルバート「ポチ」 カミーユ「お、俺は何を!」 カミーユの目の前には、ほぼ全裸で泣いているロランがいた。 カミーユ「そんな、嘘だろ、ロラン、俺」 ロランは何も言わずにカミーユを泣きながら睨みつけていた カミーユ「そんな、俺はなんて事を!う゛ぁ゛ー―――――――――――――」
涙目で睨んでるロランタソ(´Д`*)
あ・・・るあるw
ヒイロ「ヒギィィィィィィ」 キラ「やめてよね、本気で喧嘩したらヒイロが僕に敵うわけないだろ」 キラの言う喧嘩とはフィストファックの事である グエンはヒイロのアナル開発に精を込めていたのだった 「ヒイロは凄いな・・・いずれはローラも!」 グエンの次のターゲットはシンであった
アムロ「オイうるさいぞ!今何時だと、まてカミーユ、何処に行く!『シクシク』カミーユの部屋から鳴き声が、ロランか?」 アムロが部屋を覗くと引き裂かれたパジャマと泣いているロランがいた。 ロラン「(シクシクシクシク)」 アムロ「ロランどうしたんだ。(ちぃ、カミーユ、お前もか………………)」 ロラン「兄さん、カミーユが、カミーユが、シクシク。」 アムロ「大丈夫だ。もう大丈夫だぞ。」 キラ「兄さん達どうしたんですか?入りますよ、ガチャ………………………(あーあヤッチマッタ)それにしても、この部屋なんか良い匂いが。」 アムロ「キラ、入って来るんじゃない!」 キラ「もう遅いですよ。それよりこの部屋なんか良い匂いがしませんか?」 アムロ「そういえばそうだ………………キラ、俺の部屋にあるジュラルミンのケースを持ってきてくれ。」 キラ「はい!」 アムロ「さて、ロラン。何があったか説明してくれないか?」 ロラン「見て分かるでしょシクシクグズン」 アムロ「いや、やられる前のカミーユについて聞きたいんだ。なんか、おかしくなかったか?」 ロラン「最初は顔が赤くなって、次に目が虚ろになって、息も荒くなって……………………………」
アムロ「(ちぃ、シャアのやつ。カミーユに薬を盛ったか。)ロラン、カミーユはそんな奴じゃないぞ!」 ロラン「………どういうことですか兄さん?」 アムロ「今に分かる。」 キラ「持ってきましたよ。」 アムロ「ありがとう、キラ。ついでにドアも閉めてくれ。」 キラ「閉めました。で、それ一体なんですか、かなり重かったけど。」 アムロ「物質感知装置だ。いろんな物質を調べられる。」 キラ「そうですか(そんなの買うから家は何時までも貧乏なんだ!)凄いですね。」 アムロ「えーと異物感知モードにして、じゃあ、動かすかポチ」 装置「検査中…………………。検査完了、異物を発見しました。」 ディスプレイに異物に関する情報が映る。 キラ「女性ホルモン、しかもロラン兄さんの体から。」 アムロ「やはりか。」 ロラン「何がです。」 アムロ「どうやらロランとカミーユは変態達の玩具にされたらしい。ロランは女性ホルモンをかけられ、カミーユは惚れ薬を飲まされたらしいからな。」 ロラン「じゃあ、カミーユはタダ利用されただけなんですね。」 キラ「少しは楽になった?」 ロラン「はい。」 アムロ「じゃあ、早くカミーユを探さなくてはな。」 ロラン「はい」
近くの公園 カミーユ「俺はなぜあんなことを………………………。」 シャア「やあ、カミーユじゃないか。」 グエン「どうしたのかね、こんな遅くに。」 カミーユ「貴様達、揃いも揃って何をしにきた。俺は今、お前達と話す気分じゃない。」 ギルバート「それもそうだな。」 レイ「実の兄に無意識だったとはいえあんな事をすれば。」 アスラン「落ち込みたくもなるよな。」 カミーユ「な、何故そのことを!もしや貴様等、俺をはめたのか!」 アスラン「確かに、我々は君に惚れ薬を飲ませた。」 ネオ「しかし、いくら惚れ薬でも男が男に欲情するような作用はない。そう思わないか?」 カミーユ「お、お前達、何が言いたいんだ。」 ゼクス「自分が一番よく分かっているだろ。」 カミーユ「なんのことだ、デタラメを言うな!」 シャア「あくまでも知らぬ振りをするか。」 グエン「君の机からこんな写真が見つかったんだが。」 カミーユ「そ、それは……………そんなもの、俺は知らない(焦)」 ギルバート「では何故そんなに焦る必要がある。」 カミーユ「そ、それは……………」 シャア「カミーユ、君は密かにロランへいけない好意を持っていたのではないか?」
カミーユ「貴様等と一緒にするな!」 グエン「自分の気持ちに正直になりたまえ!」 ギルバート「本当はいつの日か、今日のような行為をしてみたいと思っていたんだろ。」 ゼクス「自分の物にしたかったんだろ?」 カミーユ「ち、違うそんなこと…………(半泣)」 シャア「どうした、泣いているぞ。」 アスラン「夢が叶ってよかったなカミーユ!」 カミーユ「お前達に俺の何が分かると言うんだ!(泣)」 レイ「分かるさ、君と我々は。」 シャア「同類だからな!」 ギルバート「君の考えてることは全て分かる。」 カミーユ「う、嘘だ、嘘だ――――――――(大泣)」 ネオ「さぁ、カミーユ、我々の同志となれ。」 ゼクス「認めてしまった方が楽になる。」 カミーユ「貴方達の仲間なんかに誰がなるか(弱気)」 グエン「今、家に帰ったとしても今までのように受け入れて貰えるかどうか……………………」 ギルバート「たとえ、受け入れて貰えたとしてもそれは仮初めの物だろう。」 シャア「君にはもう帰れる家はないのだよ。」 カミーユ「俺はどうすれば……………」 レイ「私達の同志となれ。」 アスラン「それが最良の選択だ。」 グエン「決めるなら今の内だぞ。」 ゼクス「もう辛いのはイヤなんだろ。」 シャア「さあ、ハイと言いたまえ。そうすれば楽になる。」 カミーユ「……………………………分かりました。僕はあなた方の仲間になります。」 アスラン「そうと決まれば早速来て貰う。行くぞ、カミーユ」 カミーユ「はい」
カミーユがついにダークサイドに・・・ 果たして、アムロたちはダークサイドからカミーユを助けだせるのか? スマソ、勝手に予告してみました。続き、楽しみにしてます。
トロワスレでなんかやってる
アムロ「カミーユ、行くんじゃない。」 カミーユ「もう、遅いよ兄さん。」 シャア「カミーユは自分から我々の仲間になると言っているのだ。」 ギルバート「口を挟まないでいただきたい。」 アムロ「うるさい、黙っていろ!」 ロラン「カミーユ、あなたは薬を飲まされていたんです。」 キラ「兄さんは悪くないよ。」 ドモン「さぁ、カミーユ、戻ってくるんだ。」 カミーユ「惚れ薬を飲まされたのは知っています。しかし、惚れ薬には男が男に惚れる事を促す作用はありません。僕に少しでも薬に付け入られる隙があったから…………。」 アムロ(シャアめ、カミーユにホルモンの話をしていないのか?そうか、奴らは最初からカミーユを引き入れるためにこんな芝居をしたのか。) シャア「どうした!手も足も出せんか。」 アムロ「シャア、お前の猿芝居もここまでだ。カミーユ、奴らはまだお前に話していないことがあるぞ。」 カミーユ「どういうことなんです。」 アスラン「バレたか!」 レイ「バカ、そんなこと……………」 カミーユ「兄さんどういうことです!」 アムロ「奴らはお前に薬を盛りつつロランに女性ホルモンをかけていた。」 キラ「しかもかなりの大量!」
シロー「まともな奴でも気付くぐらいの量だ。」 ドモン「現にコウは出血多量で今ここにいない。」 ジュドー「薬を盛られた兄さんが変になるのは当然のことだ。」 カミーユ「みんな、その話………………本当なのか。」 ウッソ「僕たちが嘘つく分けないじゃないですか兄さん。」 カミーユ「そうかそうだよな、そうか………俺は………まともだったのか、クックックック」 カミーユは下を向いて薄ら笑いを浮かべながらドモンのところへとあるいていく ドモン「ど、どうしたんだ、色んな事がありすぎて、遂におかしくなったか、カミーユ。」 カミーユ「いえ、兄さん、僕はまともですよ。それより、兄さんがさしている刀を貸していただけませんか?」 ドモン「別に良いが。」 カミーユ「有り難う兄さん。」 カミーユは次にロランのところへあるいていく カミーユ「兄さん、今はやる事が有るからダメだけど、後で必ず謝るよ。」 そう言うと、カミーユはシャア達の元へと歩きだした シャア「なんだ、この凄まじいプレッシャーは!」 カミーユ「貴様達、よくも兄さんの心を傷つけるような事をさせてくれたな。今日という今日は貴様等に引導をくれてやる。」 レイ「や、止めるんだカミーユ!」
455 :
仮面同盟会員募集中 :2005/07/25(月) 07:50:57 ID:n6YkCpUP
ネオ「話し合おう!きっと。」 カミーユ「うるさいな、カス共。大人しくしていればいい物を。」 ゼクス「どうやら応戦するしかないらしい。」 グエン「多勢に無勢だぞ、カミーユ。」 アス・レイ「コーディネーターの我々に勝てるとでも思っているのか!」 カミーユ「失せろ。バキッ」 アス・レイ「バカな、あり得ん!」 ギルバート「よくも、二人を!」 カミーユ「死に急ぐか。」 ギルバート「まさか、そんな事がヘブッ」 ネオ・ゼクス「仮面を舐めてもらっては困る!」 カミーユ「遅い。」 ネオ・ゼクス「なんだ、この早さは!ズガ」 カミーユ「後は貴様達だけだが、どうする。」 シャア「行くぞグエン、って、居ない、いつの間に!」 カミーユ「腰抜けが。で、どうするんだシャア?」 シャア「まだだ、まだ終わらんよ!」 カミーユ「さよなら、大尉」 シャア「バキ、ヘブ、ゴキ、バタッ」 一瞬の出来事に唖然となる兄弟達 カミーユ「シロー兄さん、奴らをムショに送って下さい。」 シロー「わ、わかった。ところで奴らは…………………。」 カミーユ「死んでませんよ。峰打ちです。」 ドモン「しかし、血が滲んでるぞ。」
カミーユ「強く叩きすぎて裂けたのかもしれませんね。はい、刀、有り難う。」 ドモン「ああ」 そしてカミーユはロランの前に行くといきなり土下座を始めた カミーユ「すいません兄さん。薬を盛られたとはいえ兄さんに酷い事をしてしまいました。」 ロラン「気にしてませんよ。さぁ、早く顔を上げて下さい。」 カミーユ「兄さんの気が済むまで、俺を殴ってくれ。」 ロラン「だから、気にしてませんよ。」 アムロ「カミーユのためだ、気の済むようにしてやれ。」 ロラン「仕方有りませんね。じゃあ、カミーユ行きますよ。」 カミーユ「ああ、おもいっきりやってくれ。」 そして五分後 アムロ「ロラン…………………鬼だ。」 カミーユ「に、兄さん、気にしてないってヘブ、バキ、ズコ、グシャ」 ロラン「ええ、全然気にしてませんよ。そう、全然。」 ドモン「ロラン、止めるんだ。このままではカミーユが死んでしまう!」 ロラン「だって、カミーユが『気が済むまでやってくれ』と言ってたじゃないですか。」 アムロ「(わざと、急所を外している…………………。)」 ロラン「じゃあ、今日はこの位で許してあげますよ。続きはまたゆっくりと、クスッ」 カミーユ「あ、あ、あ(半殺し状態)」 キラ「あ、もう朝だ。」 ロラン「じゃあみんな、帰って朝ご飯にしましょ。あとジュドーとウッソ、あそこのゴミを持ち帰って下さいね。」 二人「は、はい。」 兄弟(アイツだけは怒らせないでおこう。) (完) 《その後》byキラ あれから三日経った。 家族は変わりない日常を送っている。 唯一変わったところと言えばカミーユがロラン兄さんのストレスのはけ口になったことぐらいだ。 まあ、何はともあれカミーユが変態の仲間にならなかったことだし、めでたしめでたし、だと思う。余談だが、変態達は保釈金で出所したらしい。当分は悪さができないだろう。
457 :
456 :2005/07/25(月) 07:59:25 ID:???
やっと投下完了。
ジュドー「あっちの世界のトロワがホモ根絶に協力したいだって。どうするよ兄さん達。」 シロー「トロワスレのトロワだな。非常に嬉しいが……………………………」 ドモン「彼、保つのか?あのスレで」 ヒイロ「問題ないだろ、奴はああ見えても強い男だ。」 アムロ「じゃあその申し出を受けることにしよう。ヒイロ早速彼に報告しといてくれ。」 ヒイロ「任務了解」 アムロ「ああ、それと。」 ヒイロ「なんだ。手短に頼む。」 アムロ「補給・修理はラーカイラム&クラインカンパニーが全面支援すると伝えてくれ。」 ヒイロ「了解」 ロラン「行ってらっしゃい。」
コーディネーターさえ蹴散らすハイパーカミーユ 急所をはずしながらカミーユをいたぶる鬼ロラン 笑いすぎて転げまわったよ
そろそろ次を落とします
期待してるぞ
462 :
陰謀 :2005/07/25(月) 15:12:17 ID:???
XXXX年七月1日 AM0:00 どこかの公園 女「遅いぞ。五分の遅刻だ。」 男「失礼。仕事に手間取ってしまった。」 女「物はあるのだろうな。」 男「これだ。」 男はそういうとケースから怪しげな薬品を取り出した。 女「確かに、ゼロだ。」 男「所で、金は何処にある。」 女「ここだ。」 男はトランクを持つと公園を後にした。 女「それと。」 男「なんだ、追っ手が来る、手短に話せ。」 女「あんたとはまた仕事がしたい。ギルバート・デュランダル。」 ギルバート「私もだ、テテス。所で、ゼロの件だが。何に使うのだ。」 テテス「あんたが喜びそうなことにさ」 ギルバート「そうか。」 バラバラバラバラ ギルバート「お客が来たようだ。君も早く逃げるといい。」 テテス「分かった。あんたも気をつけてな!」 ギルバート「ああ。」
463 :
陰謀 :2005/07/25(月) 15:48:05 ID:???
同日 AM7:00 ガンダム家 アムロ「おはよう。ロラン、今日の朝ご飯は何だ。」 ロラン「ご飯とお味噌汁と鮭です。」 ジュドー「いいねぇ、朝はやっぱコレだね。」 シロー「おっ、ジュドー、ガロード。今日はやけに早起きだな。」 シーブック「気をつけろ、今日の天気は荒れそうだ。」 ガロード「言ってくれるぜ。」 キラ「ギンガナムさんが来る前に速く食べましょう!」 ドモン「必死だな。」 キラ「今日こそは朝ご飯を食べるんです。」 ギンガナム「ウム、この味噌汁ダシが効いて美味い。流石だ、ロラン君。」 キラ「せっかく早起きしたのに・・・・あ゛ぁあ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」 コウ「ギンガナム!毎日毎日キラの飯を食いやがって。」 シン「キラが泣くとうるさいんだからやめてくれ。」 キラ「誰がうるさいんだよ!このDNQヤロー!」 シン「おい、やるのか!いいぜ受けてたつぜ!」 キラ「やめてよね!シンが僕に勝てるわけ無いんだから!」 カミーユ「全く。飯ぐらい静かに食わしてくれよ。なあヒイロ。」 ヒイロ「全くだ。」 ロラン「はい、アムロ兄さん。」 アムロ「ああ、新聞か。ありがとう。何々、『フラナガン製薬襲撃』・・・・ フラナガンと言えば、シャアの会社の系列だったな。ウチも気をつけないと。」 ウッソ「取り込み中で悪いんだけど、みんなもう7時40分だぞ。」 兄弟「ヤバイ!遅刻だ!」 ロラン「早く行きなさい。お弁当忘れないでね。」 兄弟「じゃあ、行ってきます。」 ロラン「行ってらっしゃーい。」 しばらくして ロラン「やっと静かになった。じゃあ、掃除しますか。」 いつもと変わらない朝の風景である。
>キラ「やめてよね!シンが僕に勝てるわけ無いんだから!」 この台詞もどこかむなしいな…… >キラ「誰がうるさいんだよ!このDNQヤロー!」 には同意だが。(キラも変わらないという突っ込みはナシね)
ガンダム家 アムロ「おはよう。ロラン、今日の朝ご飯は何だ。」 ロラン「ご飯とお味噌汁と鮭です。」 ジュドー「いいねぇ、朝はやっぱコレだね。」 シロー「おっ、ジュドー、ガロード。今日はやけに早起きだな。」 シーブック「気をつけろ、今日の天気は荒れそうだ。」 ガロード「言ってくれるぜ。」 キラ「ギンガナムさんが来る前に速く食べましょう!」 ドモン「必死だな。」 キラ「今日こそは朝ご飯を食べるんです。」 ギンガナム「ウム、この味噌汁ダシが効いて美味い。流石だ、ロラン君。」 キラ「せっかく早起きしたのに・・・・あ゛ぁあ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」 コウ「ギンガナム!毎日毎日キラの飯を食いやがって。」 シン「キラが泣くとうるさいんだからやめてくれ。」 キラ「誰がうるさいんだよ!このDNQヤロー!」 シン「おい、やるのか!いいぜ受けてたつぜ!」 キラ「やめてよね!シンが僕に勝てるわけ無いんだから!」 シン「俺の飯を返せぇぇぇぇぇ!」 カミーユ「全く。飯ぐらい静かに食わしてくれよ。なあヒイロ。」 ヒイロ「全くだ。」 ロラン「はい、アムロ兄さん。」 アムロ「ああ、新聞か。ありがとう。何々、『フラナガン製薬襲撃』・・・・ フラナガンと言えば、シャアの会社の系列だったな。ウチも気をつけないと。」 ウッソ「取り込み中で悪いんだけど、みんなもう7時40分だぞ。」 兄弟「ヤバイ!遅刻だ!」 ロラン「早く行きなさい。お弁当忘れないでね。」 兄弟「じゃあ、行ってきます。」 ロラン「行ってらっしゃーい。」
改造するならDNQをDQNに訂正すべきだったな。 それじゃパン屋だよ。(Oが足りないが)
467 :
ガトーのCM :2005/07/25(月) 18:22:54 ID:ZSKf+iel
俺はコウ・ウラキ。 ガンダム兄弟の四男で、大学生をしてます。 ここでは出番が少なく、影も薄い上に、恋人だったニナとも何故か別れてしまった。 只今恋人募集中・・・。 あ、これは置いといて早くテレビを見よう。 何故なら今朝、道端でガトーに会った時、 「私は今日、あるテレビのCMに出るから見ろ。」 と言われたからだ。 正直見たくはないが「見ないと月に代わってお仕置きよ。」と あの渋い声で言われたので、渋々見ることにした。 ああ、思い出しただけで寒気が・・・。 いや、それよりも早く見よう・・・確かこの時間のこのチャンネルだったな。 調度今、ファ○ト一発のCMをしている。 多分次だろう・・・あ、始まった。 コンペイトウで観艦式が行われているシーンが出てきた。 そこをガンダム試作二号機が駆け抜けている。 「待ちに待った時が来たのだ!多くの英霊が無駄死にで無かったことの証の為に!」 ガトーの声だ・・・そう言いながら二号機はコンペイトウの上に着いた。 「再びジオンの理想を掲げるために!星の屑成就の為に!」 そう言ってガトーは艦隊にアトミックバズーカを向けた。 「ソロモンよ。私は帰ってきたぁーー!!」 そう言ってガトーは引き金を引いた。 カチッ・・・。 しかしアトミックバズーカは発射されなかった。 「な、何故だ・・・何故撃てない!?」 何度も引き金を引くが、発射はされなかった。 不意にガトーが横を見ると・・・。 「し、しまった・・・Nジャマーか!?」 その時、二号機にミサイルが直撃し、爆発した。 「こんな事にならない為にNジャマーキャンセラーをオススメします。」 アズラエルグループ 「ガトーーーーーーーー!!!!!!!!」 俺はガトーの名前を叫んだ。 このCMで、彼は時代の流れに取り残された事が嫌でも分かったからだ。 「ガトーーーーーーーーーーー!!!!!!!」 「五月蝿い、さっさと寝ろ!!」 俺がもう一度叫ぶと、寝ていたはずのドモン兄さんに殴られた。 俺が覚えているのはここまでだった。 その後、コウは朝まで気絶していた。 彼の朝食はいつもはキラの分を食べるギンガナムに食べられ、 朝飯抜きで大学に行くことになるのはまた別の話である。 初めての投稿がこんなネタで良いのだろうか?
468 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/07/25(月) 18:33:53 ID:wiWm8597
上のテンプレ、ユウカジマいれないの?
家、地下格納庫 シン「………俺はお前を!」 キラ「やめてよね。本気でやったら僕に勝てないのはわかってるでしょ?」 ロラン「2人で喧嘩?なんで皆止めないんですか!」 ジュドー「止める意味ないし。」 ガロード「よく見てなって」 コウ「攻撃してるのは全部シン。しかも種割れしても全部あしらわれてるんだ。」 ウッソ「哀れすぎて止める気もおきませんよ…原因だってキラ兄さんがいつもの通り ギンガナムさんに食事を取られてシン兄さんの分を食べて、シン兄さんが切れて襲い掛かって。」 ロラン「…そっとしておいて上げましょう。」
471 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/07/25(月) 20:29:25 ID:n6YkCpUP
>>1 はテレビで出た作品だけっていうのを書き忘れたか?
あっ、それ昔の話ですか。そうですよね。皆さんを混乱させたので首括ってきます。
映像化作品限定って書いてあるじゃん
N邪魔は核「分裂」を疎外するんじゃないの?で、サイサリスのは核「融合」型戦略核じゃないの? N邪魔では、意味ないんじゃない?
まあCMだし
475 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/07/25(月) 21:41:48 ID:n6YkCpUP
ここではその設定も意味を成さない。 全て職人の自由
シンと吉良は互角くらいぢゃね? 吉良も本気ぢゃなったとはいえインパルスで相打ちってんだから(劇中) このスレだと吉良>シンみたいだけど 吉良厨立ち入り禁止 俺もユウのいる話みたいな
早速質問スレに行ったな
この家族にアサリの味噌汁を出したら凄いことになりそうだ ドモンとギンガナムなんて殻も食いそうだ
『6時のニュースです。 本日未明、農耕用プラント「ユニウス7」が核攻撃を受け、住民多数がミンチになりました。 プラント評議会はこの事件に対して・・・』 「ふ〜ん、どこのバカかなぁ」 などどコウが呟いていると、チャイムが来客を知らせた。 「は〜い、どなたですか・・・って、ガトー!?」 「ウラキ!匿ってくれ!」 「なんで貴様を匿わなければならないんだ!」 ガトーの話はこうだった。 ラグビーの試合で貴様に負けた鬱憤晴らしにアトミックバズーカをぶっ放したら、Nジャマーの影響で不発だった。 ところがそのまま流れ弾となった核弾頭が、Nジャマーの影響を受けない宙域で暴発。 プラントに被害がでて、怒った住民に追いかけ回されている・・・と コウは無言でガトーを叩き出した。 「ウラキ!貴様〜!!」 「見つけたぞ!あそこだ!」 「しまった!」 「母上がミンチになった!お前の仕業だな!」 「ミンチになった娘の恨み、今ここで晴らしてくれる!」 「うあ゛ぁあ ヽ(`Д´)ノ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ・・・!ウラキ〜!この屈辱、決して忘れん!」 ガトーのサイサリスはイ−ジスやジンハイマニューバ2型に追い掛け回されて視界から消えた。 「逆恨みで僕を巻き込むな!」
>476 単にサイネタ系列がシンに当てられただけだろ 過剰反応し過ぎ
481 :
陰謀 :2005/07/25(月) 23:30:51 ID:???
AM10:00 ガンダム家 ロラン「やっと家の掃除が終わった。次は買い物か、晩ご飯は何にしょうかな……………………。ハンバーグにしよう。じゃあ、誰も居ないけど、行ってきます。」 ということで、買い物に出かけたロラン。そして、ロランを追う陰が一つ……… AM11:30 近くくの商店街 ロラン「さて、買い物も終わったし、帰ってご飯食べて、昼寝って(これじゃあ完璧主婦だよ!)」 テテス「あら、ロランじゃない。」 ロラン「あっ、こんにちはテテスさん。買い物ですか。」 テテス「その帰りよ。所で、ロラン、久しぶりに会ったんだし家に来て昼食でも食べないかい?」 ロラン「(何かニオうケド)いいですよ。」 テテス「じゃあ、決まりだね。ついでだから荷物持ってもらえる?」 ロラン「はい。」 イヤな予感がしながらもテテスの家に招かれるロラン。 この後、彼は後悔する事になる。 「自分の勘に従っていれば」と。
シュウト相関図 黒リリ姫 ← ↑ キャプテン→シュウト→セーラ ↑ 白りり姫 つまり相思相愛なのはキャプテンってことで、 こうしてみるとやはりシュウトもガンダムシリーズの主人公だなw
ホモかよ!
んーでもさきに告白したのはキャプテンだし。
485 :
陰謀 :2005/07/26(火) 01:49:50 ID:???
AM11:40 テテス宅 テテス「適当に座っといて。」 ロラン「何か手伝いましょうか?」 テテス「アンタは何時も気が利くね、まあ座ってなさいよ、お茶でも入れるから。」 テテスはなれた手つきで紅茶を作り、ロランのカップに昨日ギルバートから受け取った怪しげな薬品を注いだ。 ロラン「(家の間取りをみて)綺麗にしてありますね。」 テテス「ロランの家の方が綺麗だわ。はい、紅茶。」 ロラン「ありがとうございます。コクコク、これダージリンですか?」 テテス「あら、お気に召さない?」 ロラン「違いますよ。うちは人数が多いからどうしてもインスタントなんですよ。久し振りに美味しい紅茶が……………(変だぞ、言葉がでない。しかも目眩が…)」 テテス「クックックッ、目眩がして言葉が出ないんでしょ、ロラン。」 ロラン「な、何故それを!」 テテス「知らない人の家で、確認もしないで出された物を飲み食いするなんて、お人好しすぎるわよ(ニヤニヤ)」 ロラン「(僕は、ハメられたのか)な、にをの、ませた!」 テテス「精神科医が催眠療法をするために使う補助薬よ。普通は一千倍に薄めた物を使うんだけど、貴方には原液を飲ませてあげたのよ。」
486 :
陰謀 :2005/07/26(火) 01:52:20 ID:???
ロラン「補助薬?僕に何を…するつもり………なんです。」 テテス「貴方は、私達の計画に必要なこの薬にどれだけの作用があるか調べるためのモルモットよ。」 ロラン「もう効き目は…………分かったはずです。早く……………なんとか」 テテス「ごめんね、ロラン。今解毒剤がここに無くって。もうそろそろ何も考えられなくなってるんじゃないの?」 ロラン(なんだろ、ぼーっとしてきた。ダメだ、しっかり………………………) ロランの目が輝きを失ったことを確認し次のステップに移るテテス。 テテス「さぁ、ロラン。これからは何でも私が言った通りにしなさい。(淡々と話す)」 ロラン「は…い。」 テテス「貴方は今からローラ・ローラという女性になります。」 ロラン「は…い。」 テテス「貴方はメイドとしてアムロ一家に仕えています。」 ロラン「は…い。」 そして5時間後。 PM6:00 テテス「ローラはこの家から出ると、私のことを忘れてしまいます。」 ローラ「はい、ご主人様。行ってきます。」 そういうとロランことローラは家路を急いだのであった。 テテス「リーダー、作戦は成功です。」 リーダー「テテス追っ手が来る前にアジトに帰ってきなさい。」 テテス「了解。」
487 :
陰謀 :2005/07/26(火) 20:44:43 ID:???
PM6:30 ガンダム家 カミーユ「兄さんの帰りがやけに遅いですね。」 シン「たまには遅い時もあるだろ。」 ドモン「いや、あまりにも遅すぎる。アイツの帰りが遅い時は何かしら事件に巻き込まれている。」 シーブック「捕まって掘られ、おまえ達何を、ヘブッバキッ」 ジュドー「そういう場を考えない奴は!」 ガロード「たとえ兄であろうとも!」 アル「許されない!」 シーブック「分かった、分かったから、ズコッグシャ」 ジュドー「今日の所は許してやるよ。」 シーブック「……………………(悶絶)」 アムロ「ただいま、あれ、ロランはどうした。まだ帰ってないのか?」 シロー「そろそろ探しに行こうかと思っていたところです。」 アムロ「こんなに遅い時は何かあるからな。カミーユとヒイロとシーブックは商店街をジュドーとガロードとコウは団地の方を頼む。後は家に残って帰りを待つ。では、各自行動に移れ。」 ローラ「ただいま戻りました。」 キラ「兄さん帰ってきたよ。」 ローラ「すいません。遅くなりました(焦)」 アムロ「心配したぞ。まあいい、早く飯にしてくれ。」 ローラ「はい、かしこまりました。」 兄弟「えっ…………………………?」
488 :
陰謀 :2005/07/26(火) 20:47:18 ID:???
ローラ「じゃあ着替えてきますので。」 兄弟「……………………………(唖然)」 シロー「アイツ女装なんかしてどうしたんだ。」 コウ「しかも、なんだあの言葉使い、女と言うよりメイドだぞ。」 ドモン「化粧の仕方も以前よりうまいし何より歩き方が完全に女性だ。」 ガロード「なんか、ものすごくいやな予感がするのは俺だけ?」 アムロ「いや、みんなそうだ。なあ、シン。」 シン「そうですね。(いや、俺が思っているそれと兄さん達が思っているそれは多分違う。)」 一同は帰ってきたロランの挙動に驚いていた。 そして、部屋から出てきたロランを見た一同は更に驚くことになる。 アムロ「ロ、ロランなんだその服。」 ローラ「私はローラですよ。それに私はメイドですからこれが制服ですよご主人様。(ニコッ)」 キラ「ローラ!」 ウッソ「メイド!」 ジュドー「ご主人様!」 シーブック「ついに心が逝ってしまったようだ。」
489 :
陰謀 :2005/07/26(火) 20:48:53 ID:???
ドモン「ロラン!どうしたんだ!」 シロー「誰にやられた!変態達にか!」 ローラ「私は普通ですよ?何が(誰にやられた!)なんですか?(困)」 アムロ「はっきり、答えるんだ!誰にやられたんだ!(思わず手に力が入る。)」 ローラ「い、痛いですやめて下さい(半泣)。私は何もされてません。何か私がいけないことをしたんですか?(必死)お許し下さい、ご主人様(大泣)」 コウ「な、泣くなよ。いったいどうしたんだよ。」 シン「兄さん達、俺に任せて。」 アムロ「どうするんだシン。」 シン「まあ、任せてよ。メイドさん、泣かないで。」 ローラ「グズン、はい。」 シン「まず貴方のお名前を教えてくれます。」 ローラ「ローラ・ローラです。」 シン「ローラ・ローラね。じゃあ、緒と検査のために血を抜いても良いかな?」 ローラ「良いですけど………………痛いですか?」 シン「痛みは予防接種ぐらいだけど。」 ローラ「なら大丈夫です。」 シン「じゃあ、動かないでね。プス」 ローラ「イタッ」 シン「終わったよ。大丈夫?」 ローラ「はい、大丈夫です。」 シン「よし、じゃあローラさんは夕飯を作ってくれる?僕たちは上の僕の部屋にいるから。所で僕の部屋、どこか分かる?」 ローラ「分かりますよ。では、お食事ができましたらお呼びしますね。(ニコッ)」 シン「頼んだよ。」 ローラは台所で料理を始め、兄弟はシンの部屋に行った。
ついにシンに活躍の場が!
ついにシンに日の目があたったか・・・
メイドでローラって・・・ ハァハァハァハァハァ(´Д`*)萌え
493 :
陰謀 :2005/07/27(水) 01:40:09 ID:???
アムロ「で、これからどうするんだ!」 シロー「兄さん、落ち着くんだ!」 アムロ「これが、落ち着いていられる状況か!きっと御曹司に色々されて頭がイカれたんだ!グエンを討たなければ気が済まん!」 シン「皆さん、頭冷やして下さい。」 アムロ「五月蝿い!貴様に何が!パシーン」 ドモン「頭を冷やせ兄さん。俺たちが冷静にならなければ誰がロランを助けるんだ。」 アムロ「そうだな、悪かった。で、シン、ロランの血をどうするつもりなんだ。」 シン「兄さんの血を検査します。」 シーブック「しかし、この部屋にはお前の机しかないぞ。検査には色々な機械が必要なんだぞ。」 シン「検査機器ならここにありますよ。」 シンは机の裏にあるスイッチを押した。すると、壁から顕微鏡やら試験管棚やら薬品棚が出てきた。 シン「これで検査できる。」 ウッソ「いつのまにこんなに集めたんですか?」 シン「前からコツコツ貯金してな。」 コウ「そういえば、シンは薬剤師を目指してたな。」 アムロ「化学の成績がいつも優秀なのは家で頑張ってるからなのか?」 シン「まあ、そんな所です。(マユを落とすために媚薬作ってるなんて口が裂けても言えねぇ。)」
494 :
陰謀 :2005/07/27(水) 01:42:10 ID:???
カミーユ「でも、ロラン兄さんの血を検査したところで現状が変わるのか?」 シン「だいぶ変わりますよ。」 ガロード「本当かよ兄さん。」 ジュドー「だって、どう考えても今のロラン兄さんに必要なのは精神科医だぜ。」 アムロ「ストレートに言うな!」 シーブック「で、シン、お前は俺達が気付いていない何かに気付いてるみたいだが?」 一同「えっ、まだ、おかしい所があったの?」 シン「はい、一つだけあります。(て、アンタ達、何年ロラン兄さんと生活しているんだよ!)」 アムロ「なんなんだそれは?」 シン「ロラン兄さんの目ですよ。」 キラ「そういえば、ロラン兄さんの目、やけに虚ろだったな。」 ドモン「確かに。焦点が合ってないような感じだったな。しかも、目が紫がかってた。」 アムロ「焦点が合ってない。目が紫がかってる。……………………………もしかして、アレか!でも、あれって…………………………。」 シン「アムロ兄さんは気付いたようですね。ほかの皆さんはどうです?」 アル「催眠術とか言わないよね。」 アムロ「近いようで近くないな。」 シロー「じゃあ、俺たちは未だにピンと来ない。分かるように言ってくれ。」
495 :
陰謀 :2005/07/27(水) 01:43:52 ID:???
シン「じゃあ、実際に検査してみましょう。」 シンは慣れた手つきで血を入れたシャーレを機械にセットした。 シン「もう少ししたら結果が出ます。」 機械「検査終了……………………。」 ピッ、ビーーガシャウィンウィンウィン 機械から一枚紙が出てきた。 シン「はい、検査結果です。」 コウ「なになに、赤血球、白血球、鉄…………………………ゼロ?何だゼロって。」 シン「薬の名前です。」 アル「なんの薬なの?」」 アムロ「多分、催眠療法の補助薬だろ。」 シン「正解です、アムロ兄さん」 カミーユ「何でそんな物知ってるんです。」 アムロ「ウチの会社の系列のムラサメ薬品が同じような物を作っている。ベルトーチカが担当でね。」 シロー「そういう事ね。」 アムロ「しかし、ゼロとは聞かない名前だな。」 シン「当たり前です。まだ臨床段階の薬なんです。」 キラ「シンは何でも知ってるんだな。」 シン「いや、それほどでも(キラからこんな言葉が聞けるとは………\(^_^)/)」 シーブック「で、何処の薬なんだ。」 シン「それを聞くと犯人がすぐ分かりますよ。(笑)」 ジュドー「じれったいよ兄さん、ちゃっちゃと言っちゃってよ。」
496 :
陰謀 :2005/07/27(水) 01:44:40 ID:???
シン「フラナガン製薬です。」 シンがフラナガンの名前を出すと急にアムロが立ち上がった。 ドモン「どうした、アムロ兄さん!」 アムロ(ゴゴゴゴゴ) カミーユ「な、なんだこのプレッシャーは!」 ジュドー「凄すぎる!」 ウッソ「いきなりどうしたの?」 シロー「そういえばフラナガンって………………………。」 キラ「ネオ・ジオン系列の会社……………………………。」 一同(アムロ以外)「犯人はシャア・アズナブルだ!」 アムロ「シャア、今度こそ貴様をバラバラにして海に放り込んでくれる!」 今度は結果を見ていたシンが立ち上がった。 シン「シャア、アイツここまでするなんて。(種割れ)」 キラ「シンが怒った。」 コウ「どうしたんだ!」 シン「ゼロは通常使用で千倍に薄めるんです。なのにシャアのやつ原液をロラン兄さんに盛ったみたいなんです!死ななかったのが奇跡です!」 一同「なんだって!」 シロー「シャアのやつ、そこまでの鬼畜だったとは!」 シーブック「自分の欲望が満たせれば!」 ジュドー「平気で人を殺すようなことをするなんて!」 カミーユ「そんな大人修正してやる!」 ジュドー「許せねー!」 ドモン「刀の錆にしてやる!」
497 :
陰謀 :2005/07/27(水) 01:46:10 ID:???
アル&シュウト「ミンチだ、ミンチにしろー!」 キラ「(静かに種割れ)」 ウッソ「変態に命は危険なんです!」 アムロ「みんなの気持ちは一つになった。シャアに天罰を!」 兄弟「天罰を!」 ローラ「あ、あのー夕食ができましたゆ。」 兄弟「……………………………はい。」 アムロ「じゃあ、まずは腹ごしらえかな(笑)」 ドモン「腹が減っては戦はできんし。」 シロー「じゃあ、みんな、飯を食いにいこう。ローラ、今日何?」 ローラ「ハンバーグです。」 コウ「付け合わせは?」 ローラ「アスパラと人参です。」 コウ「人参は嫌いだけど…………………今日は食うかな。」 ガロード「なに、鼻の下伸ばしながら言ってんの。」 ジュドー「全く、これだからチェリーは。」 アムロ「お前もだ!」 シン「さぁ、早く食べましょ。」 アムロ「じゃあ、ダイニングに出発!」 かくして、シャア抹殺の目標を見いだした兄弟は腹ごしらえをするのであった。
498 :
陰謀 :2005/07/27(水) 01:49:47 ID:???
落としてから初めて気付きましたが、誤字脱字がいくつかありますね。 ということで、皆さん、ごめんなさい。
職人さんGJ!
シン・・・媚薬作るために薬剤師を目指す・・・そこまで堕ちたかっ! オメガワロスwwwGJ!
501 :
陰謀 :2005/07/27(水) 23:53:37 ID:???
PM9:30 ガンダム家 夕飯を食べ終わった兄弟たちは早速行動に移った。 アムロ「よし、そろそろ行こう。各自モビルスーツをアウドムラへ!」 ガロード「∀はどうすんの兄さん。」 ドモン「あんな危ない物を誰も居ない家には残せないな。」 アムロ「しかし、パイロットがアレでは……。(頭を抱えながらロランを見る。)」 ローラ「何かお困りですか?」 カミーユ「モビルスーツのパイロットが足りないんです。」 ローラ「モビルスーツの操縦なら少し出来ます。」 アムロ「本当か!(どうやら記憶はロランのままらしい。)じゃあ、ローラ、宜しくお願いする。」 ローラ「はい、お役に立てて何よりです(ニコッ)」 アムロ「じゃあ頼んだよ。よし、みんな準備はいいな。各機搭乗!」 10分後 アウドムラのコクピット アムロ「全員、モビルスーツを運んだようだな。では、発進準備を行う。シローとコウとキラとシンはここで発進準備を、後の者は気密チェックを!」 兄弟「了解!」 おのおの自分の仕事に取りかかる。
502 :
陰謀 :2005/07/27(水) 23:56:50 ID:???
アムロ「しかし、ロランのあの言葉遣いと笑顔…………慣れないな。(苦笑)」 コウ「まあ、変な言い方だけど、記憶が有るだけマシか。」 シロー「そうだな。記憶までなかったら大問題だからな。」 シン「さっき、調べてみたんですけど、どうやらロラン兄さんの記憶はロラン兄さんの部分だけそっくりそのままローラ・ローラになってしまってるみたいですね。」 キラ「いつの間に催眠術まで覚えたの?」 シン「学校の友達が教えてくれた。(マユで練習してるなんて言ったら、シロー兄さんに刑務所に入れられるな。)」 アムロ「所で、シン。何でお前の部屋の薬品棚には媚薬や惚れ薬しか置いてなかったんだ?」 シン「友達から『作ってくれ』って頼まれたんだよ。(何でアレが全部媚薬だなんて分かるんだよ!)」 キラ「兄さん何で媚薬だって分かったんです?」 コウ「兄さんは〔お勤め〕で使うからだろ。」 アムロ「う、五月蝿い。子供も居るんだぞ。(墓穴を掘ったか)」 シロー「しかし、そんなも必要なのかね?」 すると盗み聞きしてたほかの兄弟達がゾロゾロとコクピットに入ってきた。 ガロード「実は兄さん〔お勤め〕が下手なんでしょ!」 ジュドー「だめだよ兄さん。チェーンさんが可哀想。」 ガロードとジュドーの言葉は兄弟達のツボに入ったらしくみんな一斉に大笑いした。(アルとシュウトとロランとヒイロを除く。) アムロ「黙れ、チェリーども(赤面)。さっさと離陸しろ!」 兄弟「了解!」
トロワスレでこのスレが恐ろしいところと呼ばれている・・・ ミンチになった者は門前の墓地に埋葬されるらしい・・・ そこから復活するところを想像してみよう・・・
主人公ガンダム軍団に蹂躙されるフラナガン製薬を考えると少し可哀想になってくる。
マユ純愛エンドを目指して鬼畜ルートを進むシン…。
506 :
陰謀 :2005/07/28(木) 12:40:43 ID:???
PM10:00 ネオ・ジオン社 社長室 兄弟達がネオ・ジオンに向かっている丁度その頃、シャアはフラナガン炎上による多 額の損失への対応に追われていた。 社員T「社長、もうわが社はダメです!」 シャア「えぃ!まだだ、まだ終わらんよ!他のルートで何とか頼む。」 社員T「ハイ!」 シャアは、この損失をどうにか救ってくれるスポンサーを探していた。 しかしなかなか見つからない。そんな時、1人の男が部屋に入ってきた。 ウィンド「こんばんは、社長。お困りのようで。」 シャア「ミリアルド、今日は何のようだね。私は忙しいんだ!」 ウィンド「プリペンターの任務で。」 シャア「(プリペンターと聞いて)すまんな、今にも会社が倒産しそうで・・・ま あ、適当な所に座ってくれ。で、何の御用です。」 ウィンド「エレガント(合言葉)の調査ファイルともう1つ」 ウィンドはポケットから小切手を取り出した。 ウィンド「今回のフラナガン炎上はプリペンターの責任でもあります。コレはあれの 開発の礼金とその他もろもろです。壊れた工場の修繕に役立ててください。」 シャア「一兆ドルか・・・・・・・・・・・・ありがとう恩に着る。所で、あれの捜 索はどうなっている。」 ウィンド「フラナガンを襲撃したのがギルバート・デュランダル一派ということと、 ギルバートは淑女同盟と手を組んでいるという事だけです。」 シャア「なんだねその淑女同盟というのは?」 ウィンド「簡単にいうと女性板仮面同盟です。我々のターゲットです。」 シャア「ということは、その同盟のメンバーを捕まえてあれを使って情報を吐かせ、 同盟を一網打尽にする予定だったのか。」 ウィンド「はい。しかし肝心のあれが奪われてしまっては・・・」 シャア「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 丁度そのとき、ガンダム家の兄弟達が凄まじいオーラを出しながら社長室に入ってきた。 ※エレガントはゼロの別名です。 名前の由来はまたのちほど。
507 :
陰謀 :2005/07/28(木) 15:48:35 ID:???
すいません、プリベンターのべの字がぺになってました。
508 :
陰謀 :2005/07/28(木) 18:28:33 ID:???
ウィンド「また何かしたのか、シャア。」 シャア「ア、アムロどうしたんだこんな遅くに・・・(私は何もしてないぞ!)」 アムロ「とぼけるな、シャア!お前の会社の薬でロランがこんな姿になってしまったんだぞ!」 ローラ「私はローラですよ、ご主人様。」 シャア「おお、遂にロラン君もその気になってくれたか、って貴様達、ゲハッグキッバキッ、いきなり、バキバキボキグハッ、殴るな!」 ジュドー「ウッセーよ。しらばっくれやがって!」 ガロード「黙ってボコされてりゃいいんだよ!」 ウッソ「荒んだ心に命は危険なんだよ!」 ドモン「死んで償え!」 シャア「助けてくれ、アムロ、私は何も、ヘブッヌガッバキッ」 シン「暴力なんて使いたくなかったのに!!!!!!」 キラ「(黙って殴る)」 アル・シュウト「ミンチにしてやるよ、タコ!!!!!!」 カミーユ「何故『私がやりました』と言えんのだ!」 シャア「・・・・・・・・・・・・・・・・・(悶絶)」 コウ「あれー。死んじゃいまちたか?僕たちまだ満足してないんだけど。」 シン「気絶しているだけです。」
509 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/07/28(木) 18:30:06 ID:JtN9HVb/
コウ「じゃあこの変態を起こすから、水持ってきて。」 シーブック「了解。」 ウィンド「(私は止めることが出来ない。頑張ってくれ!(ガクガクブルブル)」 ヒイロ「ゼクス、お前に話したいことがある。」 ウィンド「何だヒイロ。」 ヒイロ「仕事のことだ。こっちに来てくれ。」 ヒイロはロランとウィンドを外の通路へと連れて来た。 ウィンド「で、何だ。」 ヒイロ「(周りに誰もいないことを確認)実は盗まれたゼロはロラン兄さんに使われたみたいなんだ。」 ウィンド「ウソをつけ(ロランの顔を覗き込む)・・・・・・・・・・・まさかこんなことが!どのくらい盛られたんだ。」 ヒイロ「原液だ。」 ウィンド「くっ、酷い事をする!」 ヒイロ「俺は工作班だから情報が入ってこない。教えてくれこれからプリベンターはどういう行動に出るんだ。」 ウィンド「私も分からん。これからの指示は指令がここに直接持ってくる。」 ヒイロ「何時だ。」 ウィンド「23時だ。」 ヒイロ「後5分か。」 ローラ「あの・・・・そろそろ皆さんを止めないとシャアさん本当に死んじゃいますよ。」 ウィンド「そうだな、すっかり忘れてた。ヒイロ、兄弟達を止めるぞ!」 ヒイロ「任務了解。」
510 :
陰謀 :2005/07/28(木) 18:31:37 ID:???
ウィンド「止めるんだ!そのままだと本当にシャアが死んでしまう!」 アムロ「あん、なんか文句でも有んのか!」 ジュドー「アンタも火葬場行きの切符が欲しいのか?」 カミーユ「この前みたいに痛い思いがしたいのかなぁ?」 ウィンド「ヒイロ、頼むよ。彼らを説得してくれ(カミーユにボコられたのを思い出して半泣き)」 ヒイロ「兄さん達止めるんだ!俺の話を聞いてくれ!」 ガロード「へぇ、兄さんまでそんな事言うのかよ。」 シーブック「裏切り者がどうなるか分かってるよな?」 ヒイロ「貴様達いい加減にしろ!じゃないと殺す!」 キラ「ヒイロが僕に勝てるわけないだろ!」 そのとき丁度プリベンターの指令レディ・アンとネオ・ジオン社副社長のナナイ・ミゲル、そして何故かラーカイラム社社長ブライト・ノアが現れた。 レディ「何だ、何が起こっている。」 ウィンド「見ての通りだ」 後から来た三人は、真ん中に気絶したシャアが転がっていてそれを取り囲むように兄弟達がいる状況に驚いていた。 そして、横に立っているロランを見て更に驚く。
511 :
陰謀 :2005/07/28(木) 18:35:58 ID:???
ブライト「ロラン君どうしたその格好!」 ローラ「皆さん何で私の事を『ロラン』って呼ぶのでしょうか?」 レディ「君の名前だからだ。」 ローラ「私はローラです。」 ナナイ「(ロランの目が紫がかっているのに気づき)レディさん、ブライトさんどうやらロラン君はゼロを飲まされたみたいですね。」 二人はロランの顔をのぞき込む。 二人「そのようだな。」 そして三人はもう一回辺りを見回して一言。 三人「なるほど。そういうわけか」 ナナイ「兄弟達が勘違いするのも分かります。」 ブライト「自業自得とはこの事だな。」 レディ「では、兄弟達には正しい情報を教えなくてはならないな。」 ブライト「しかし、指令。あの事は極秘事項なのでは。」 レディ「今更、遅い。しかも、帰れと言った所で彼らは帰らんしな。」
シン「よし、これで薬品の特許5種…みんな!」 コウ「凄いじゃないか、キラ。これでプログラムの特許10種類目だろ?」 ロラン「これで少し家計が楽になりますよ。」 シン「…な、な…」 シン「やっと俺にもギルバート製薬のコネでインパルスが!これでキラを見返せる!」 アムロ「シン。キラを見なかったか?」 シン「パソコンで仕事中のはずですけど、何かあったんですか?」 アムロ「うちの親会社のクラインカンパニーの令嬢から新型MSが届けられたんだ。」 シン「何でそんな大会社にコネがあるんだぁぁぁ!」 シン「や、や、やっとデスティニーが…これなら正攻法でも負けない!」 ウッソ「シン兄さん、キラ兄さんはどこにいるか知りませんか?」 シン「いや、しらないけど何かあったのか?」 ウッソ「クラインカンパニーからまた最新MSが届いたんです。」 シン「何でこんなにタイミングがわるいんだぁぁぁorz」 シン「ふあ〜ぁあ。寝坊しちゃった。…皆、俺の飯は…」 ギンガナム「小生が頂いた。」 コウ「正確にはこの人がキラの席に座るからキラがシンの席で食べているんだ。」 ジュドー「でも最近ずっとこうじゃないか?」 ガロード「もう慣れたよな。このパターン。」 シン「あんたはぁぁぁ!」 キラ「やめてよね。本気でやったらシンが僕に勝てるわけないでしょ?」 シン「ならギンガナム!俺があんたを倒す!」 ギンガナム「少々待つが良い。準備をする。」 ロラン「ちょっと待ってください。何で脱いでるんですか?」 レイ「気にするな。俺は気にしない。」 アムロ「どこから現れた、どこから。」 レイ「気にするな。俺は気にしない。」 ギンガナム「準備は出来たぞ!裸朕蝶であーる!」 シン「うわなあwsdftgyふじこl;」 アムロ「金的がモロに顔に…」 コウ「下品過ぎる…」 ドモン「トロワスレのカトルに匹敵するぞ…。」 結果3日ほどギンガナムが兄弟家に入れなくなった。 その間シンの飯は守られたがその後は相変わらずである。
インパルスに実弾装備型があったら とっくにトロワスレ入りしていそうな勢いだな……
書かせて頂きます 題名:誰の彼女? とある朝 ジュドー「キラ兄さん?彼女が居てもカキタレ作る奴だぜ?」パジャマのジュドーが言った ロラン「キラはそんな事する子ではありません!」ロランはエプロン姿だ ウッソ「でも女癖悪いらしいですよ」 シン「お前が言うな!」二人共Tシャツに半パンだ アムロ「朝っぱらからどうした?皆騒いで」すでにスーツに着替えているアムロがリビングにやって来た ジュドー「あ、アムロ兄さん!チョット聞いてくれよ!」 シン「実はキラ・・・」 ジュドー「出番が無いからって人の台詞奪う事は無いだろ!」 シン「なんだと!?」 ロラン「喧嘩はよしなさいよ!」ロランが二人を一喝すると辺りは急に静かになった アムロ「(ちょっと恐かった・・・)何がなんだかさっぱりだ、上手く説明してくれ」
ロランの話によるとキラの部屋に裸の人が眠っていたという アムロ「ギンガナムじゃないのか?」 シン「兄さん、悪い冗談はよしてよ・・・」 シンの表情は一瞬にして凍りついた ジュドー「でもキラ兄さんにはアスランっていうボーイフ」 ロラン「居るわけ無いでしょ!そんなの嘘に決まっています」 ジュドー「ロラン兄さんって必要以上にキラ兄さんを擁護するよな、もしかして好きじゃないの?キラ兄さんの事」 ロラン「悪い冗談はよしなさい!僕はディアナ様一直線です!」 カミーユ「それじゃあソシエが可哀想だ」 シーブック「お前が言うな!」 眠気眼の二人が降りてきた、シーブックは着替えていたがカミーユはブリーフ一丁男立ちだった シーブック「皆は何で集まってんの?あ、後アルとシュウトはラジオ体操に行ったから」 カミーユ「コウ兄さんは大学に行ったよ」 ロランがいままでのいきさつを話した アムロ「今から皆で見ていみないか?」 ロラン「そうですね」 そしてキラの部屋へに行くため階段を登っり始めたその時!
ギンガナム「絶好調でR!」とギンガナムが階段の最上段から飛び出しそしてシンの上に見事に着地した、シンは悶絶している ヒイロ「十点!」玄関に居た宇宙服のヒイロが独り言の様に言った ギンガナムは最高の笑顔で玄関まで走ったが玄関にいたヒイロがギリギリでかわしたためにギンガナムは玄関の先の石畳にダイブしたと同時にヒイロが扉を閉めた シンはまだ悶絶している ロランは任務(宇宙のゴミ拾いのボランティア)帰りのヒイロに一通りの事を話した そして、二階のキラの部屋の前までに来た。 確かにそこには裸の人がいた、スタイルは抜群かもしれない女性だ ウッソ「香水の良い匂いだ、カテジナさんかな?(カテジナさんハァハァ(・∀・*)・・・(・∀・;)ってヤベーじゃんカテ公ジャン!殺される!)」 アムロ「恐い冗談はよそうなウッソ・・・」みんなのイチモツが縮んだ カミーユ「誰か中に入らないか?」 ヒイロ「俺にはリリーナが・・・」 ジュドー「誰もヤれなんて言ってねーじゃん!」 痴話が続く 7分後 ロラン「なんでそんな事出来るのですか!はしたない!」 ウッソ「盗撮はヒイロ兄さんの方が上手そうですけど」 ヒイロ「責任を押し付けるな!」 アムロ「そんな事より・・・」 ガロード「おっはー!皆どうした?」私服のガロードは自分に視線が集中してる様に思えた ガロード「いや、何で俺を見て・・・」とガロードが言いかけたその時! シンはまだ悶絶していた
ティファ「きゃあああああああああぁあ!」ティファの黄色い声に反応したウッソが素早く盗聴機をポケットの中にスタンバる アムロ「ちょ、ガロード!ガロード!!!」 ロラン「兄さん落ち着いて!」 周りが全員パニックに陥ってしまった 窓から見ていた修行(東方のパシリ)帰りのドモンが入るに入れない状態であった ドモン「裏口から入るか」 カミーユ「なんだ何が原因なんだ!誰がこんな事をしたんだ!こんな事するから皆・・・」 ガロード「お前だろ!」ガロードが叫んだ ティファの顔がみるみるうちに歪んでいた シーブック「なんとぉ!」 シンは悶絶しているところをドモンに見られた、が 無視されたというか実はドモンは気づいていなかったらしい カミーユのブリーフから立派なポケットモンスターが出ていた 一同「ああああああああああああああ!」 カミーユだけは気づいていなかった カミーユ「何だ!この不愉快な感覚は・・・ハマーンか!?」 ドモン「お前だぁぁぁ!」 隣に住んでいたマユが騒音の五月蝿さに腹を立て抗議しに家の前にいた だがギンガナムのダッシュに巻き込まれその場で倒れた マユ「痛い、何すんの!」怒鳴っていたその時! カミーユの股間にティファが膝蹴りを入れた カミーユ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」転がり回るカミーユ ドモン「ティファって強いな」 シーブック「感心している場合か!」 ジュドー「そうだ!こういう時こそ王子様のキスで王女様の怒りを静める・・・」 ガロード「え!?」ガロードは同様したが直ぐにティファを捕まえたと同時に盗撮機をスタンバるウッソ 一同(ロラン除く)「キス!キス!キス!キス!」 シン「DVD!DVD!DVD!」 !? シンが錯乱しトチ狂った状態で悪ノリしたと同時にティファの上段回し蹴りがシンのテンプルにクリティカルヒットした コウのゼフィランスが着地した時、下にはマユがいた 右手・・・ シンはまた悶絶しいる
↑誤字発見 同様ではなく動揺ですたスマソ 今度こそガロードはキスをした ズキュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン! ロラン「何?この効果音!?」 アムロ「さぁ・・・」 ティファ「ガロード・・・もう一度する?」 ウッソ「(ビデオカメラはそのままで・・・ガロード兄さん羨ましい・・・)」 シーブック「(なんとぉ!ティファはヤリマンだったのか!)」 アムロ「もう一度?一度何かしたのか!?」 ロラン「キスの事でしょう、多分」 ジュドー「(今度ルーにもこの手でやってみるか・・・)」 ヒイロ「その辺にしとけ」ヒイロが止めに入ったと同時にティファの頭がガクン!と下がり ガロードの頭に命中した。二人ともその場で痛がっていた。 ティファの冷たい視線がシーブックとカミーユとウッソとヒイロとに向けられた ウッソ「(ばれた!)」 シーブック「(なんとぉ!)」 ヒイロ「くっ」 コウ「家の前に右手があったぞ・・・って何だこの狂態は!」コウが叫ぶ ロランまたまた上手に説明 コウ「大体分かったけど・・・・」 ロラン「ガロード、何故あなたはティファを家に・・・」 ガロード「あれ?言ってなかったっけ?ティファが家に遊びに来るって事」 ロラン「いいえ、聞きたい事はあなたがティファと一晩何をしたかって言うことです」 ガロードはキョトンとした。ガロード「なにしたって、特に遊んだりした以外は・・・」 ロラン「一晩何をしたかという事です!」 ガロード「だから俺は12時には寝たんだよ」 ティファ「私もです」 ロラン「そうですか?では洗濯物の中にあった・・・」 ガロード「ああ、それ俺が今日夢精したトランクスの事でしょ!ね?あれは俺のアレなの」 カミーユ「出してくださいよー」一同(ロラン以外)大爆笑 シンは引きつった笑いでマユの右手でマスかいてた
そして話題はキラの部屋の事に移ったがカミーユは発狂していた。 アムロ「所で本題になるがあの女性は誰だ・・・イテッ!痛たたたたたたやめろカミーユ」 カミーユ「大きなアフロがついたり消えたり・・・いやっ天パか」 ロラン「子供たちがレィディオ(ナイス発音だ僕!)体操から帰って来るまでに何とかしたいものです」 カミーユがロランの胸をもみ始めた カミーユ「貧乳!貧乳」ロラン以上にティファが恥ずかしさと怒りの表情を表していた ガロード「ん、どうしたティファ?」 ウッソ「僕が行きます!それでは、ウッソ・エヴィン!イキマース!!!」 アムロ「ちょっと待った!」 ロラン「もう遅いですよ」 ウッソの撮影タイムが始まった ドモン「撮影するな!顔だけ見るんだ!」 ジュドー「勃起してるのによく言うよ!」 ウッソ「髪赤い」 カミーユ・ジュドー「!!!」 カミーユが正気に戻った カミーユ「まさか・・・・」 ジュドー「まさか!」 スレッガー「八百屋だよー!」 スレッガーが宅配に来た。
スレッガーが玄関にダンボールを置いて帰って行った カミーユ・ジュドー「ハマーン・カーン!」 一同は驚愕した そしてその女の寝顔を見たがハマーンのトゲトゲしさは無く愛らしい顔をしていた ロランが宅配に気づいたのか下の階に戻って行った ウッソ「これで一ヶ月はオカズいらずだ!」 ジュドー「おい、おい、しかし可愛い娘だな」女は中学生位の少女であった シーブック「でも目が覚めたら大変だ!」 少女の体は布団で隠されていると言っても寝返りをうてば後ろはガラ空きである コウ「ウッソ、後でダビングしてくれ」小声でコウが言った ウッソ「(駄目人間が!)いいですよ、但し五千円下さいね」コウは迷わずに出した カミーユ「暗黒の世界に帰れ!ハマーン・カーン」カミーユが少女に発狂したフリをして襲いかかった ジュドーとドモンがカミーユを止めた カミーユ「放せ!奴は生かしてはおけない!」前言撤回!やっぱりカミーユは発狂してた ドモン「ここで襲ったら婦女暴行で豚箱行きだぞ!」 ジュドー「そうだ!ヤザンのアナルフレンドになりたいのか!」 しかし、それでも暴れるカミーユをヒイロが後頭部を打ち気絶させた ジュドー・ドモン「ナイスガッツヒイロ!」 ロラン「皆その子から離れて!」 肝心のキラはコンビニから帰って来ようとしていた
アル・シュウト「ただいまー!」二人がラジオ体操から帰って来た アムロ「おかえり」疲れた様子でアムロは答えた そしてキラもすぐに帰って来た キラ「ただいま、アレ?皆どうしたの?」 ロラン「キラー!上がって来て!」 キラ「何でロラン兄さんが僕の部屋・・・げぇ!」部屋に居たのは・・・ ティファ「お邪魔しましたそれでは」ティファが玄関でお辞儀した ガロード「ティファを送って来るよ!」 アムロ「わかった」 キラ「髪染めたアスラーン!もう嫌だぁぁああああぁぁぁ!」 アスラン「女装してまで来た甲斐があったよキラきゅーん」アスランが顔を寄せて来た ティファ「今日二回目だね」ティファの顔が赤くなっていた ガロード「良いじゃん別にバレないから!」ガンダムXのコクピット内だった そして、キラは二階の窓から飛び出して見事に着地した アスランも二階の窓から飛び出したが発進したGXの爪先に巻き込まれ遥か彼方へ行ってしまった・・・ 時は夕食前 アル「それでさ、バスクとギンガナムのオッサンが・・・」 シュウト「キラ兄ちゃんとシン兄ちゃんは?」 カミーユ「ちょっと暑いなぁー、おーい誰かー」 ローラ「さぁ?遊びに行ったんじゃないの?」 アムロ「全く今日は特別な日なのに」 ローラ「アムロ様!」 アムロ「ああ、悪い(なんでローラなんだ?)」 ジュドー「ロラン兄さん晩御飯まだ?」 ローラ「私の名はローラです」 コウ「何がロランをああさせたんだろ」 ウッソ「さぁ?」 ガチャ 玄関の扉が開いた時シンは金髪さんに・・・
522 :
陰謀 :2005/07/29(金) 11:28:34 ID:???
ブライト「やめろ、アムロ。」 アムロ「止めるなブライト!今、コイツを消さなければ俺の気が済まない!」 ブライト「では、次のボーナスが無くても良いと言うことだな?」 アムロ「(ちぃ、そう来たか!)分かった。」 ブライト「全員やめさせるんだ。」 アムロ「オイ、みんな、その位で良いだろ。」 カミーユ「この位で許すんですか?」 アムロ「ブライトが話したい事があるそうだ。」 ジュドー「何です、話って?」 ブライト「まあ取りあえず来てくれ。」 ブライトは兄弟達を隣の副社長室に連れて行った。 ナナイ「こんばんわ、皆さん。さぁ、適当に座って下さい。」 アムロ「ブライト、話ってなんだ。」 ブライト「まず、ロラン君の事について話してくれないか?」 アムロは、ロランが何時の間にかメイドのローラになっていた事や、シンの働きでロランが薬を盛られたことや、その薬がシャアの会社で作られていることが分かり、これまでのシャアの行動から、シャアが犯人だと確信しここまで来たことを話した。 ブライト「それで、ここに来て、シャアをいたぶっていたわけか。(予想通りだな。)」
523 :
陰謀 :2005/07/29(金) 11:29:38 ID:???
アムロ「これで全部話した。次はあなた達の番だ。知っている事を話してもらいたい。」 レディ「半年前だ。私達プリベンターは淑女同盟という犯罪組織の一味を拘束した。」 ウィンド「一年間の調査の結果で得た重要な資料だった。」 レディ「しかし、そいつは、なかなか口を割らなかった。」 ウィンド「そこで、ムラサメ薬品とフラナガン製薬の二社に強力な自白剤の開発を依頼した。」 ブライト「その薬というのがロラン君が盛られた、ゼロなんだ。」 レディ「そして、後もう少しで完成しそうだったのだが。今日の0時にフラナガン製薬が襲撃され、ゼロが盗まれてしまった。おまけに奴らはゼロ解毒剤を全て焼き払った。」 ウィンド「襲撃を指揮していたのはギルバート・デュランダル。ザラ・コーポレーションの副社長で秘密結社ザフトの総帥だ。」 ヒイロ「そして、近くの公園でゼロをとりひきしている所を発見したのだが、いきなり出てきたザフトの軍勢に追撃部隊は呆気なくやられてしまった。」 ウィンド「ギルバートと取り引きしたのは淑女同盟である事は分かっている。多分奴らはロランで薬の効力を試したのだろう」
524 :
陰謀 :2005/07/29(金) 11:32:53 ID:???
レディ「今、我々が言えるのはこれだけだ。後は潜入している捜査官の報告を待つしかない。」 アムロ「かなり凄いことに巻き込まれたらしい。」 シロー「これまでも沢山の騒動に巻き込まれたが、これまでで一番デカいな。」ドモン「で、俺達にかなりの秘密事項を喋ったみたいだが。」 アムロ「どうするつもりだ?」 ブライト「決まっている。アムロ取締役、盗まれたゼロを取り返し且つ解毒剤に必要な素材を集めろ!これは、社長命令だ!」 ジュドー「社長命令だと、どうすんの兄さん。」 アムロ「やるしかないだろ。まあ、ロランを助けるついでだと思えばいい。」 レディ「決まったようだな。では、早速明日から作業に当たってもらいたい。今日は疲れたろう。連絡があるまで休むと良い。」 ウィンド「そんなにのんびりしていていいのか?」 レディ「捜査官からの連絡は午前四時だからな。時間は十分ある。」 アムロ「じゃあ、休ませてもらおう。」キラ「シャアさんには悪い事しちゃいましたね。」 アムロ「そうだな。謝るぐらいはしとこうか。」 兄弟達が副社長室から社長室に戻ると何時の間にかシャアが何食わぬ顔で仕事をしていた。
525 :
陰謀 :2005/07/29(金) 11:34:06 ID:???
アムロ「済まなかったな、シャア。大丈夫か?」 シャア「もう慣れたよ。その様子だと、レディは君らにゼロのことを話したようだな。」 シロー「ああ、何もかも聞いた。明日、解毒剤の素材の回収に行く。」 シャア「そうか。少し待っててくれ。」 シャアは電話をかけ始めた。 ガチャ、ピッ、プルルルルル シャア「私だ。」 社員「はい、いかがなさいました。」 シャア「簡易ベット15個を会議室Aへ運んでもらいたい。」 社員「分かりました。」 シャア「どのくらいかかる」 社員「10分ほどかかります。」 シャア「では、準備が出来次第電話してくれ。」 ガチャ、ツーツー シャア「アムロ、今準備しているから、今日はここに泊まると良い。」 アムロ「いいのか、シャア?今は色々と大変じゃないのか。」 シャア「君に心配されるとはな。問題はない、ゆっくり休むと良い。」 アムロ「ありがとう。」 シャア「ん、どうやら準備ができたらしい。」 アムロ「じゃあ、みんな、お言葉に甘えよう。俺は少し用があるから後で行く。シロー後は頼んだ。」 シロー「じゃあみんな、行こうか。」 シャア「会議室Aはこの階の一つ下だ」
526 :
陰謀 :2005/07/29(金) 11:35:20 ID:???
シロー「ありがとう、シャア。今日のアンタ、なんか良い奴だな。」 シャア「いつもバカばかりやっていてもしょうがないからな。」 兄弟達が部屋から出るとアムロが話し始めた。 アムロ「今日は、話も聞かずに殴ったりして済まなかったな。」 シャア「自業自得だ、仕方ない。」 アムロ「ロランがあんな姿だろ。かなりアツくなってしまった。」 シャア「家族があのような姿になれば誰だって怒るよ。ナナイの話だと致死量ギリギリを飲まされているのだろ?」 アムロ「そうだ。何をしたいのか知らんがこんな事は許されない。」 シャア「その怒りを明日ぶつけてやればいい。」 アムロ「どういうことだ?」 シャア「相手側が張ってるかもしれんだろ?」 アムロ「そうだな。その時はこのツケを払ってもらわないと。」 シャア「アムロ、もう遅い。寝た方が良いぞ。」 アムロ「ああ、そうさせてもらう。」 アムロが部屋から出るとシャアは仕事に戻った。 ナナイ「社長、これからの事をお話しますので、会議室Bへお越し願います。」 シャア「分かった。すぐ行く。」 会議室Bは会議室Aの二つ隣にある。 シャアが行きがけに会議室Aを覗くとロランが寝ているのをアムロが悲しげに見つめていた。そして、それを見たシャアはある決意をした。 シャア「ナナイ、悪いが用事が出来た。後を頼む。」 ナナイ「(シャアの目を見て)はい、社長。」 シャア「頼んだぞ!」 シャアはそういうとエレベーターホールへ駆けていった。 ネオ・ジオン社 地下五階 ドック シャア「ギュネイ、レウルーラを出す。クルーを集めろ!」 ギュネイ「分かりました!(社長が久しぶりに本気になったようだ。)」 五分後 ギュネイ「準備完了です。」 シャア「レウルーラ発進、ギルバート邸に進路を取れ!(ギルバート、さすがの私も今回のお前の行為を許すわけにはいかない。待っていろ。)」
ウッソ「今日GXのコクピットで凄い事があったんですよ」 コウ「何円だ?」 ウッソ「1万円」 シロー「ただいまー!」 アイナ「お邪魔します シーブック「誰!?その美人さん!?」 カミーユ「エマさん?」 ジュドー「違うよアイナさんだ」 カミーユ「レコアさんだね?」 ヒイロ「カミーユは返答不可能だ」 ドモン「誰かカミーユを病院に!」 ガチャ シャア「アイナ!結婚しよう!」 ドモン・ヒイロ「グッドタイミング!」 シャア「ええい!なんでこの私が!」カミーユを背負うシャアであった 家族皆(シン・カミーユ・キラ除く)がテーブルを囲った 一同「結婚おめでとう!」 アムロ「しかし、良い嫁さんだな」 ウッソ「美人なお姉さん」盗撮機はすでに動いていた シロー「はは、結婚式は何時にしよう?」 アイナ「そんなに慌てなくても良いと思います」 ビールを一気飲みするギンガナム ギンガナム? シーブック「わぁぁぁぁ!ギンガナムだ!」 ギンガナム「何を今更!」 シュウト・アル「あ、ギンガナムのオッサンだ!」 ローラ「まぁ皆さん今日はめでたい日ですので客人でも招きましょうよ」ビール片手にご機嫌なローラ ヒイロ「アルコールが回り過ぎているぞ兄さん!!!まだ飲む気か!」 コウ「アイナさんは歳いくつですか?」 アムロ「野暮な事聞くんじゃない!」 アイナ「いえ、教えてあげます・・・」 ギンガナム「センチュリーカーラーミリオンカーラー」 ラクス「音程が違います!」 シャクティ「Stand up の時の声の出しかたが!」 キラ「曲かわってるよ!」 鉄仮面「良いでは無いか、さぁどんどん歌え!」 ガトー「コウ、このショコラはぁ!」 コウ「取らせるかぁ!」 リリーナ「二人共、平和的に」 ローラ「やめて下さい!性の乱れは心の乱れです」 シャア「良いでは無いかローラ」ローラのチクビをいじくるシャア カミーユ「ただいまー!」カミーユがウェブライダーで突っ込んだ先にバーニィが歌っていた アル「バーニィがミンチになっちゃった!」 ジュドー「宅配持って来るよ、ん?紙が・・・いつも綺麗な奥さんへ、人参サービスしときます。スレッガーより。 って何だこりゃ?」 シン「ただいま。」金髪ね少女と共にシンが帰って来た ガロード「だれ?その子」 アムロは嬉しかった、何故ならここにはかけがえのない家族と友が居るからだ 終わり 長文スマソ
×金髪ね 〇金髪の
529 :
陰謀 :2005/07/29(金) 14:10:38 ID:???
>>526 適当な戦艦が見つからなかったのでレウルーラにしました。何故か大気圏内で行動していますがパラレルということで勘弁して下さい。
>>529 きっと、中にプロペラと自転車と東方不敗が……
うちの町で花火大会があったんだが、 ハ ロ 型 花 火 があがってた。 スポンサーはラーカイラム社か、クラインカンパニーか・・・なんて事を考えてしまった・・・
・・・ラクス嬢を模った仕掛け花火。 ーー花火工場でバイト中の二人ーー 「なあ、髪飾り星型だったっけ?」 「ああ、いいんじゃねーの」
二日後その2人と黒い髪の少女が顔以外ミンチにされて放置されたのは言うまでも無い
シンの朝は遅い。 その大半は夜遅くまで媚薬だの催眠装置だのを作っているせいなのは一先ず置いておこう。 そんな訳でぼさぼさの髪を手入れする暇無く食卓に行くと、既にギンガナムに朝食を奪われたキラに朝食を奪われた後で、お決まりの運動(喧嘩)の時間となる。 が、この日は少々違う様子。 シン「みんな、姉さんについて聞きたいんだけど」 キョトンとする年少組と訝しむ年長組。 アムロ「シン、マユはどうみてもお前より年下だよ」 ローラ「僕は男なんですよー!」 ガロード「ロラン兄さん、月はまだ出ちゃいないよ」 カミーユ「シンも変態の仲間か、修正してやる!」 シン「誤解だグファ」 吹っ飛ぶシン。 それでこの件はお開き。 シンの部屋 シン「誰も知らなかったけど。本当に家族?」 アリス・ミラー「…どうせ主人公はシローですよ…」
ミラーズ・リポートだからたしかにミラーさんが主人公なんだろうけどねぇ。
いや、あれはどう見てもゲストキャラと突っ込んでみる。
まだ居るぢゃないですか 映像作品の主人公なのに実写というだけで兄弟入りさせてもらえない人が
あの人は遠いたびにでますた・・・・たまに帰って来るけど。
サーペントテールは非常に有能だった。 招かれざる客は劾とイライジャが追い返すか、ミンチにして萌えないゴミに出してしまった。 不法侵入してくる輩はロレッタの仕掛けたトラップで一網打尽。 最大の招かれざる客であるシャアとグエンの動向はリードが常に監視。 そして風花が不甲斐ない男達(主にコウとキラ)に渇を入れた。 「今日は転校生を紹介します」 マリューが告げるとイライジャが教室に入ってくる。 「イライジャ・キールです。よろしく」 その容姿にクラス中の女子がどよめく。 (うっわー、美形……) (顔のキズがなんか怪しいカンジだわ……) (ウホッ、いい男……) 「えーと、イライジャ君の席はっと……」 「俺はあの場所を希望する」 イライジャが指定したのはロランの隣だった。 「イライジャ君!どうしてここに?」 「君が一番狙われやすいから専属でガードせよとの指示だ」 (あの二人知り合いかしら?) (何か見詰め合ってるわよ) (二人並ぶとアヤシイわ……) 「な、何だか注目されているんですけど……」 カメラがすべて破壊され、砂の嵐のみが写るモニタールームで二人の懲りない変態が唸っていた。 「サーペントテールだと!?ええい!これでは迂闊に手が出せんではないか!」 「彼らにそんな経済的余裕があるとは思わなかった。作戦を変えねばならないようだ」 「おのれ、風花たんに守ってもらえるとは、なんとうらやましい」 「イライジャ君といったか、彼もなかなかの美形だねぇ」 「…………」 「…………」 二人の変態はまたよからぬ事と企み始めた……
放課後、アルが校門をくぐるとクリスが待っていた。 「クリス……?どうしたの?」 「アムロ主任が──お兄さんが呼んでいるわ。それで迎えにきたの」 「アムロ兄ちゃんが?」 「ちょっと会社につきあってくれるかな?」 「うん……」 「どうしたの?お兄さんの会社に行くのがいやなの?」 「そんなんじゃないけど……」 クリスはアルを「白い部屋」と呼ばれるアムロ専用の開発室に通した。 「主任、弟さんをお連れしました」 「ご苦労だったクリス。しばらく二人きりにさせてくれ。やあ、よく来たなアル」 久しぶりに見るアムロの顔は心なしかやつれていた。 「俺がどうしてお前をここに呼んだか判るか?」 ……おこられる! アルは身を硬くした。が、予想は外れた。 「キャプテンがお前を呼んでいるんだ」 アムロは部屋の奥にアルを連れて行く。 さまざまな開発用機材の向こうに彼は横たわっていた。 「キャプテン……?」 台の上に横たわっているのはおそらくキャプテンガンダムだが、大幅に外観が変わっている。 デザインがゼフィランサス型のものに変更されていた。 新しいソウルドライブが胸部に収まってはいるが……それはフェイズシフト・ダウンしたような灰色をしていた。 「直ったの?」 「ボディーの方はな。だが、どうしても再起動できない」 「え、それじゃあ……」 「起動よりも先に超AIがお前の事を探しているんだ。そしてそのまま無限ループに陥っている」 「そんな……」 「新しいソウルドライブもなじんでいない……そろそろ話してくれないか。あの日、何が起こったのかを」 「……うん……」 アルとうとう観念して話し始めた。あの日起こった出来事を。 コマンダーザザビーに人質にとられた事。 キャプテンが不利な条件で戦った事。 バーニィに助けられた事。 キャプテンはそれを知らぬまま相打ちになってしまった事。 「そうか……」 今度こそおこられる!だが、今度も予想は外れた。 「アル、キャプテンはずっとお前の事を気にかけていたんだ。壊れる直前までな。だからお前が無事でいる事を伝えるんだ。 そうすれば心のつかえが取れて再起動できるはずだ」 「でもどうやって?」 「このVRシステムで直接キャプテンの超AIにアクセスするんだ。キャプテンが探しているのはお前だ。 だから俺じゃうまくいかなかった」 「な、なんだか怖いよ!」 「こちらでモニターしている。万が一の時はすぐにリンクを外せるから大丈夫だ」 その時、それまで灰色だったソウルドライブが輝き始めた。 同時にアルのポケットの中の物も輝き始める。 「な、何だ!なにが起こった!?」 「アムロ兄ちゃん、これ……」 それはあの日以来、お守り代わりのように持っていたソウルドライブの欠片だった。 「ソウルドライブの欠片が共鳴しているというのか!よし、こっちのデータを新しいソウルドライブに移植する!」
目を開けると、そこは見慣れた筈の町内だった。 違和感を感じるのは、それらがCGで描かれたような不自然な質感を持っている事。 一見ザラザラに見えるコンクリートの塀も、良く見るとテクスチャが張られただけでツルツルている。 中にはワイヤーフレームだけで描かれた部分も存在する。 「これがキャプテンの心の中?アムロ兄ちゃん、どうすればいいの!?」 ──ちょっと待っていろ。今データを転送する。 するとアルの前にソウルドライブの欠片が現れる。 ──そいつがキャプテンの深層意識にお前を導いてくれる筈だ。 「深層意識って!?」 ──ここでキャプテンに逢うんだ。それが深層意識なんだ。 「でもこれ、あっちに行ったり、こっちに行ったり……本当にキャプテンの所に連れて行ってくれるの?」 ──うーん……データの修復が優先されているみたいだな……見てみろアル。 よくみると欠片が通過した箇所は本物の質感を持つものに変わっていた。 ワーヤーフレームだけだった箇所もキチンと修復されている。 「これじゃいつまでたってもキャプテンに逢えないよ!」 ──アル、キャプテンがいそうな場所は判るか? 「えっ?」 ──ソウルドライブの欠片をキャプテンの所に直接導くんだ。 キャプテンが再起動できれば、データの自己修復機能が働く筈だ。 欠片をつかんでアルは駆け出した。 ──心当たりがあるのかアル! 「キャプテンがボクを呼び続けているのなら、きっとまだあそこにいるハズなんだ……!」
それは町外れの、いや町外れだと思われる場所にある。 データの破損がひどく、荒いワイヤーフレームだけで描かれた決戦の地・採石場。 殆ど暗黒の空間と化した場所にキャプテンはいた。 [ALALALALALALALALALALALALアルアルアルアルあるあるアルアルアル……] 「キャプテン!」 [どコに居ルンダある……無事なノか……今イくぞ……スマナい…… 君ニ……アルアルALALALALALALALALALALAL……] コマンダーとの戦いで大破したままの無残な姿で、闇の中を這いずり回っていた。 「キャプテン……ボクは……ココにいるよ……」 アルは空洞になってしまったキャプテンの胸部にソウルドライブの欠片をそっと収めた。 [……アル?] 「キャプテン!」 [無事……だったのか……] 「うん、バーニィが助けてくれたんだ」 [私は……間に合わなかったのか?] 「ううん、そんな事ないよ!キャプテンがアイツと戦ってなかったら、 ボクはおとなりさんみたいにミンチになってたんだ」 [私は君に謝らなければならない。コマンダーの標的はこの私だったのに君を巻き込んでしまった。 私の存在意義は君達を守る事なのにだ] 「謝るのはボクのほうさ!それに助けに来てくれたじゃないか!」 [本来ならば、君がコマンダーに誘拐されるのを未然に防ぐ事だってできた筈だ。私は欠陥品なのだ] 「どうしてそんな事を言うのさ!失敗なんて誰だってするじゃないか!」 [私が良かれと考えてした事は、かえって君を傷つけてしまった。私は機械だ。ミスは許されない。 それに君好みのデザインでもない] 「そりゃあ人間は失敗ばかりするよ。でもキャプテンもそうなら、ただの機械じゃないって証拠なんだよきっと! アムロ兄ちゃんが欠陥品なんかつくるもんか!ガンダムだってザクほどじゃないけど充分カッコいいよ!」 [この私を認めてくれるのか?最早ガラクタにすぎないこの私を] 「ガラクタなんかじゃない!アムロ兄ちゃんが必死に直してくれたよ!さあ自分の姿を見るんだ!」 ソウルドライブの欠片が輝きを放ち、元の形へと再生されてゆく。 キャプテンの姿も大破した部分が修復されると同時に、強化されたものへと変わってゆく。 [これが今の私か] 「そうだよ!もう誰にも負けないよ!またボクたちを守ってよ!」 [私を必要としてくれるのだな?] 「ボク達は家族なんだ、当たり前じゃないか!」 [帰るか、私達の家へ] 「帰ろう、ボク達の家へ」 暗黒の空間でしかなかった採石場が、現実の姿へと修復されてゆく。 キャプテンの姿は光り輝くソウルドライブに変わり、自宅の方向に飛んで行く。 アルはそれを追いかけた。
街並は完全に修復されていた。 途中で様々な人々の影のようなものとすれ違った。 0と1で構成された二重螺旋が描く人の輪郭をした影。 それはキャプテンのAIの思考パターン・人格といったものを構成するために参考とされた人々のデータであった。 やがて自宅にたどり着き、ドアを開けると一組の男女の影がいた。 それが誰なのか、アルには判った。 それは写真でしか逢った事のない、両親であった。 アムロはキャプテンガンダムの超AIの基幹部分のデータの一部に、両親のデータをイメージして入力していたのである。 完璧な心を持って家族を守る為に…… 家中にソウルドライブの光が溢れた。 ──アル、アル! 「ん……」 「やっと戻ってきたか」 「キャプテンは?」 「いま再起動するところだ」 Guadian of Universal New-Generation Defensive Artificial-Intelligence Module 「キャプテン!」 「……私は長いこと悪夢をみていた。ようやくそれから開放された。君のおかげだ、アル」 「ごめんよキャプテン、ヒドイ事言っちゃって」 「過ぎた事をいつまでも思い悩んでも仕方の無い事だぞ、アル」 「ようやく目覚めたか、キャプテン。いや ハ イ パ ー キ ャ プ テ ン ガ ン ダ ム ! ボクガイチバンウマクガンダムヲツカエルンダ」 「ア、アムロ兄ちゃん……?」 「いかん!思わず魂を重力に引かれる所だった」 その時内線が入った。 「こちらアムロ。クリスか、どうした」 ──アムロ主任、弟さんからお電話です。 「よし、こちらに繋げ」 受話器の向こうから切羽詰ったロランの声と銃声が聞こえてきた。 ──兄さん!アムロ兄さん! 「どうしたロラン!何が起きた!?」 ──うちにコーディネーターの特殊部隊が!
「今日こそはっ!今日こそはっっ!。」 既に日が上がり始めているとはいえ外はまだまだ暗い。 にもかかわらず少年は小さいライトのみを照らし、暗い部屋の中いつもの日課をこなしつつ"その時"を虎視淡々と待っていた。 「いつもいつも人の朝飯横取りしやがってあの畜生どもが!この俺がやられっぱなしでいると思うなよ。」 少年は時計に目を向ける。 「四時半か…そろそろだな。」 ニヤリと笑いながら少年は行動を開始した。 ――ガンダム兄弟ウッソとキラの部屋―― 「フフフ…大佐スニーキングミッションを開始する、ステルス迷彩起動。」 なにやら謎の電波を発しながら少年は特技ミラージュコロイドを発動し部屋に進入しようとする……が。 シュイーーン。 「うわっ!。」 少年がドアノブに手をかけた瞬間、突如武装したピンクハロがまるでバグの如く球状の機体の周りにカッターを回転させながら向かって来た。 「シンニュウシャハッケン、コウガクメイサイシヨウセキガイセンツイセキモードソクジハイジョセヨ。」 「ちっ、さすがクラインカンパニーの社外秘を扱う場所だけあるって事か。」
久々に続きを投下 次回完結
546 :
544 :2005/07/30(土) 03:49:16 ID:???
547 :
545 :2005/07/30(土) 03:56:55 ID:???
まさかこんな時間に自分以外居るとは思わなんだ 最近加速してるなこのスレ 過疎ってたのが嘘みたいだ
548 :
545 :2005/07/30(土) 04:00:54 ID:???
誰かSDGFのmidi置いてるサイト知りません? 次回はBGM入れたいんで 見つからなかったらSDGFとは関係のない曲を代わりに使います……
午前4時 ネオ・ジオン社 会議室B ジュドー「おはよう、みんな!」 アムロ「時間通り起きてくる奴があるか。」 ローラ「まあまあそう怒らないで下さい。おはようございます、ジュドー様。」 ジュドー「ジュドーでいいよ。」 アムロ「ほかの奴らはどうしたんだ!」 ジュドー「取りあえず起こしてきたけど、この調子だと二度寝始めてるな。」 アムロ「バカ共が!皆さん起こしてきますので少々お待ち下さい。」 五分後 シロー「アタタタ。」 ドモン「兄さん、朝から元気だな。ブシュ」 ローラ「ドモン様!」 ドモン「ドモンでいいよ。それより早く血を止めてクレー!」 ローラ「は、はい!(あたふた)」 キラ「兄さんひどいよ。レバーにパンチするなんて。」 シーブック「モーニングコールが回し蹴りとは。」 ガロード「アルとシュウトがうらやましいよ。」 アムロ「お前達がダラダラしてるからだ!俺達の目標を忘れたのか!ロランを元に戻すんだろ!しかも、プロの犯罪者と戦うかもしれないんだ!気が緩んでいたら命を落とすぞ!」 コウ「言ってることは分かるけど、これはやりすぎだ、兄さん。」 ウッソ「犯罪者のじゃなくて兄さんに殺されそうです。」 ※題名を変更しました。これからは第二章『ロランの笑顔を取り返せ』です。 なにとぞよろしくお願いします。
兄弟達を見渡して一言 アムロ「スマンな、ついアツくなってしまった。やりすぎたようだ。」 レディ「そろそろ、本題に入りたいのだが。(大声)」 兄弟「すいません、どうぞお話下さい。」 レディ「では、始めよう。先程入った情報によるとデュランダルと淑女同盟は解毒剤の材料のあるタイとオランダに部隊を派遣している。戦闘は避けられないだろう。」 ドモン「どの位の規模なんだ。」 レディ「オランダの戦力はガーティ・ルウ、ドミニオン、アルマイヤー、輸送機。タイの部隊はミネルバ、アドラステア、シュバッテン、ユーコン、アスピーテ、ウィルゲムだ。増援もあり得るぞ。」 コウ「イヤな予感がするのは俺だけか?」 シン「兄さん、オレもだ。」 キラ「き、気のせいだよ。」 ウッソ「大丈夫だよ(もしかしたらあの人に会えるかも)」 ガロード「何でニヤニヤしてるんだ。」 ウッソ「何でもありませんよ。」 アムロ「はぁ〜。職人さん、オチが見えるよ…………。」 シロー「ん、誰と話しているんだ兄さん。」 アムロ「独り言だ。しかし、いくら家の兄弟が強くてもその数となると………」 レディ「心配するな。援軍は呼んである。」 アムロ「それは有り難い。」
レディ「私からは以上だ。次はナナイ副社長から解毒剤について説明がある。では副社長、よろしくお願いします。」 ナナイ「はい。解毒剤の材料は黒いチューリップとアサガオです。」 シーブック「また、不気味な色だな。」 ガロード「しかも、あんまりにもありきたりだ。」 カミーユ「以外と簡単だったりして。」 シン「そうでもないよ。」 ジュドー「どういう事だよ。」 ナナイ「どちらの花もある洞窟の中に咲いてます。洞窟の大きさはバチカン市国とほぼ同じ大きさ。しかも、毎年咲く位置が変わります。」ウッソ「何年かかるやら。」 コウ「まあ家には優秀なダウジングマシンが有るからな。」 兄弟達の視線がシーブックに向く シーブック「いくらF91でも花はどうか………………」 アムロ「シーブック、お前だけが頼りだ。」 アル「頑張って!」 シーブック「分かった。努力してみよう。」 ナナイ「解毒剤の調合機はブライト社長が日本から運んでくる手はずになっています。これで私の話は終わりです。」 レディ「早速、仕事に入ってもらいたい。」
アムロ「その前に一つ聞いて良いですか?」 レディ「何だ。」 アムロ「敵に潜入している捜査官の情報が知りたい。」 レディ「何故だ。」 アムロ「あちらがこちらにコンタクトを取ったときに、こちらが相手を本物だと認識できるようにしておきたい。」 レディ「詳しい事は教えられないが、人数とコードネームなら大丈夫だ。デュランダルつまり仮面同盟にはウィンドを含めて5人、名前はタイガー、ネオ、アレックス、僧侶だ。」 アムロ「タイガーと僧侶はともかく後の二つは…………………。」 キラ「ネタバレじゃん……………。」 レディ「淑女同盟には4人だがこちらは最高機密であるためにリーダーの名前しか言えない。リーダーはクラブと名乗っている。」 ヒイロ「(レディ…………………どうせ名前が付けにくいから付けてないんだろうがクラブはマズい。ストレートじゃないか。)」 レディ「以上だ。ほかに何かあるか?」 アムロ「大丈夫だ。よし、みんな行くぞ!」
ローラ「私も行きます。」 アムロ「ローラ、悪いが君は連れて行けない。」 ローラ「皆さんが私の為に頑張っていらっしゃっているのに私だけ待っている訳にもいきません。モビルスーツの操縦ならできますので連れて行ってくださいませ。」 シロー「良いじゃないか兄さん。」 ドモン「モビルスーツの操縦もできるらしいし。」 キラ「計算してみましたが旨く行くとブライト社長とタイで合流できるはずです。兄さんを連れて行けば、その場で解毒剤を飲ませることができます。」 アムロ「仕方ないな。ローラ、無理はしないでくれよ。」 ローラ「ハイ!」 アムロ「それと、その格好では動きにくいんじゃないか?」 ローラ「おっしゃる通りです。」 ナナイ「では、在庫を差し上げますので少し待ってて下さい。」 10分後 アムロ「色々、すいません。」 ナナイ「良いんですよ。サイズは合いますか?」 ローラ「大丈夫です。」 アムロ「じゃあ、行こうか。」 ナナイ「解毒剤の事もあるので同行します。」 アムロ「宜しく。」 アムロ達兄弟が出発しようとしている丁度その頃、シャアはギルバート邸でまんまとギルバートとテテスに捕獲され。気づくとアルマイヤーの一室に監禁されていた。
マンネリ
ウム、マンネリか…………………。 もっとあり得ない展開が良いと…………………。 考えときます。たぶん最後の方に出すことになります。
AM5:00 オランダの洞窟上空 アルマイヤー シャア「くっ、貴様達こんな事をしてタダで済むと思うな!」 テテス「ふっ、裏切り者が!ドカッ」 シャア「ガハッ」 ギルバート「同盟の長が離反するとはな。まあ、最初から同盟などどうでも良いのだがな。」 シャア「やはり、私を良いように使って、軍備を整えていたか!」 ギルバート「今頃気付いても遅い。ありがとうシャア・アズナブル、お陰で準備が整ったよ。」 シャア「どうせ私も殺すのだろう。では、最後に答えてもらう!これほどの兵器を一体何に使うのか!」 ギルバート「アフリカのある二国間に戦争を起こさせ、一儲けしょうと思ってな。」 シャア「ふっ、坊やが。そんな事あの四人が許すはずがない。」 テテス「当然、ディアナ、リリーナ、ウズミ、ボルジャーノの四人には死んでもらうがな。」 シャア「バカな、殺せるわけがない!貴様達の戦力では、あの列強4国を落とせはしない!」 ギルバート「これを見てもそう言えるかな。」 シャアの目の前のモニターに見慣れた3人の顔があった。
シャア「ハリー・オード、アスラン・ザラ、ルクレツィア・ノイン……………………」 ギルバート「ゼロを飲ませた。」 テテス「今は我々の人形だ。」 シャア「まあどうせ、その三人を使って彼らを暗殺するつもりらしいが、後一人足らんようだな。」 テテス「それについては問題ない。」 ギルバート「今頃、アムロ・レイが運んできているだろう。」 シャア「ロランか!しかし、ロランはおまえ達にメイドにされただけで誰かを殺すような殺気は少しも無かった!」 テテス「ロランにはボルジャーノを発見したら殺せと命令している。」 ギルバート「メイドはあくまでも囮だよ。」 シャア「(早くアムロに知らせなくては!)」 ギルバート「無駄話をし過ぎたようだ。テテス、後は任せた。」 テテス「任せな。さぁ、シャア。ララァの元に連れていってやるよ!」 テテスの合図でシャアに銃が向けられた。 シャア「クックックックックッ。」 テテス「怖さで壊れちまったか?シャア・アズナブルも落ちたもんね。」 シャア「おまえ達は一つミスをおかした!(シャアは素早く二回奥歯をかんだ。)」 テテス「どんなミスだい?」 シャア「私の歯に発信機が隠してあるのを見落としているという事だ!」
テテス「ふっ、下らん事を。殺せ!」 兵士が銃を構えたその時、アルマイヤーが大きく揺れ、シャアの後ろにある壁に穴が空いた。 テテス「な、なんだ!」 ギュネイ「社長、早くこっちへ!」 シャア「ナイスだ、ギュネイ!じゃあなテテス君。」 テテス「ザクだと!ええぃおまえ達、早くシャアを殺すんだよ!」 シャア「当たらなければどうという事はない!」 シャアは弾丸の雨を避けつつザクのコクピットに滑り込んだ。 ギュネイ「社長、お帰りなさい。」 シャア「まだ分からんぞ!早く出せ!」 ギュネイ「了解。」 ザクはアルマイヤーから離れると跡形もなく消えた。 テテス「ミラージュコロイドを付けていたとは…………………………クソッ。」 シャアは無事逃げることができた。 その頃兄弟達を乗せたアウドムラはオランダの国境に近づいていた。
期待sage
560 :
>>1 :2005/08/02(火) 00:13:52 ID:???
飽きた それじゃバイバイ
AM6:00 オランダ 国境上空 アウドムラ アムロ「キラ、目的地まであとどの位だ。」 キラ「あと一時間です。」 アムロ「かかり過ぎじゃないのか?」 キラ「国境越える手続きが混んでて。」 アムロ「何時越えられる。」 キラ「30分待ちだそうです。」 アムロ「仕方ない。おい、みんな少し休憩するぞ!」 シン「兄さん、海中から何か出てきます。」 アムロ「戦艦か?」 シン「はい、艦艇名はレウルーラです。」 アムロ「レウルーラか………………」 シロー「兄さん、レウルーラから通信だ。」 アムロ「よし、繋いでくれ。」 シャア「やあ、元気そうだなアムロ。」 アムロ「『やあ』じゃない。今まで何をやっていたんだ、シャア!」 シャア「それについて話があるのだが、そちらに行っても良いかな?」 アムロ「構わないが。」 シャア「では、そちらに向かう。」 五分後 アウドムラの一室 アムロ「で、何をしていたんだ?」 シャア「ギルバートに監禁されていた。」 ウィンド「何か情報を手に入れたか?」
シャア「奴らの目的はアフリカの国同士の戦争で金儲けをする事だそうだ。」 アムロ「どうやってだ。アフリカの国々はリリーナさん達の説得で…………………まさか!」 シャア「そうだ、奴らはピースクラフト代表ら四人を殺すつもりだ。」 ウィンド「しかし、サンクキングダムの守りを貫くほどの戦力を奴らは持っていないはず。(かなり動揺。)」 シャア「内側から崩されるとしたらどうする?」 アムロ「暗殺しようと言うのか!」 ウィンド「だからゼロを奪ったのか…………………。で、誰を使うつもりだ!」 シャア「ノインさんとハリーとアスランだそうだ。」 アムロ「ノインさんか……………………ウィンド災難だな。」 ウィンド「ああ、リリーナといいノインといい………………しかも、捜査官まで捕まるとは。」 アムロ「早く指令に連絡した方が良いんじゃないか?」 ウィンド「そうさせてもらおう。(部屋を出る)」 アムロ「所で、ボルジャーノ代表は誰を狙わせるんだ?」 シャア「ショックかもしれんが、ロラン君なのだよ。」 アムロ「ほ、ホントかシャア!」 シャア「ああ、メイドにしたのはあくまでも作戦だそうだ。」 アムロ「あ〜どうしたらいい……………(考え込む)」
アムロ「…………………………(まだ考えている。)」 シャア「何か良いアイデアが浮かんだか?」 アムロ「(ロランは自分のことをローラと言っていた、ローラ………………………)そうだ!忘れていた!」 シャア「どうしたんだいきなり。」 アムロ「シャア、シンとローラを呼んできてくれ!あとシンにウォッカのきついヤツと検査セットを持ってくるように言ってくれ!」 シャア「分かった。」 五分後 アムロ「ローラ、そこに座ってくれ。」 ローラ「座りましたよ。何でしょうかお話って?」 アムロ「君に一つ聞きたい。君はロラン・セアックという少年を知っているか?」 シン「兄さん、なにトンチンカンな質問してるの。」 シャア「そうか!私にも分かったぞ、アムロ。」 アムロ「ちょっと黙ってくれ。さぁ、答えてくれ。」 ローラ「ハイ、知ってますよ。女の子っぽい人ですよね。」 アムロ&シャア「ヤッター。」 シン「何がヤッターなの?」 アムロ「いつか話す。シン、パソコンでローラの中にあるナノマシンのアルコール度数関知システムにアクセスしてくれ。」 シン「はい。」 アムロ「ローラはこれを飲んでくれ。」 ローラ「お酒ですか?良いですけど。」
五分後 ローラ「も〜い〜ですか〜?」 アムロ「有り難う。シン、今どのくらいだ?」 シン「55です。56、57、58、59、60!」 度数が60になったとたんにローラが気を失った。 シン「気を失ったみたいだけど大丈夫なの?」 アムロ「今に分かる。」 ロラン「うーん。」 アムロ「オイ、大丈夫か、ロラン?」 ロラン「はい、大丈夫です、って何で兄さんと喋ってるの!」 アムロ「ロラン、おまえに酒を飲ませた。」 ロラン「そうみたいですね。この状況で僕を呼ぶにはそれしか方法がありませんからね。」 アムロ「早速だが、テテスに何をされたんだ?」 ロランはテテス宅に呼ばれて罠にかかったことを話した。 シャア「まあ、予想通りだな。」 アムロ「ロランはどうしてまともなんだ?」 ロラン「僕がゼロ入りの紅茶を飲んだ瞬間に彼女が身代わりになってくれたんです。」 シン「何を話してるの??てか彼女って誰??????」 アムロ「後で説明する。」 ロラン「いけない。僕にも毒が回りそうです。回ってしまえば彼女の暗殺を止められなくなります。」 アムロ「分かった!ロラン、必ず助けるからな!シン、アセトアルデヒドで酒を中和しろ、急げ!」
シン「ハイ!」 機械「アルコール度数0.1です。」 ローラ「あれっ、私は今まで…………………。」 アムロ「有り難う、ローラ。助かったよ。」 ローラ「よく分かりませんがお役に立てて何よりです。」 シャア「これで、取りあえずロラン君は安泰だな。」 アムロ「ああ、ホッとしたよ。」 シン「ねぇ兄さん、今の何だったの?」 アムロ「時期が来れば話す。」 キラ「兄さん、そろそろ目標地点だよ!」 アムロ「分かった!今行く。」 ロランの言っていた彼女とは。 疑問を残しつつアウドムラは激戦区へ突入する。
>>561 お気遣い有り難う御座います。
>>1 に煽りはスルーって書いてありますしね。
まあ、あまり気にせず今まで通りこちらで書かせていただきますので今後とも宜しくお願いします。
今日は家族そろって、仲良く焼き肉パーティー。 「俺のこの手が光ってうなるぅ!!肉をつかめととどろき叫ぶ!!爆熱ゴッドフィンガァァアーーー!!!(ぱくっ)」 ドモンの口に次々と投げ込まれていく肉。 たまらず、カミーユは叫んだ。「ドモンにいさん、皆の肉がなくなるじゃないか!!」 「ヒートエンド(焼き加減OK)!!(ぱくっ)」 すると、どこからか、亡霊の声が聞えてきた。 (・・・焦り過ぎよ。だからいけないの。) (・・・パワーがダンチなんだよ。その時はどうすればいい?) 「俺の体をみんなに貸すぞ!」 (・・・それでいい。カミーユ) 「ん、な、なんだ?か、体が動かなくなった・・・なぜだぁぁぁぁあーーー!!?なぜなんだぁぁあーー!!」 「分るまい!ドモン兄さんには、この、俺の体を通して出る力が!!!肉、いただき!!(ぱくっ)」 (・・・カミーユはその力を表現してくれる割りバシを持っている・・・・) 一方、別のテーブルでは、ロランがアムロに注意していた。 「アムロにいさん、ピーマンも残さず食べなさい」 「今、ララァが言った!!ピーマンは食べるものじゃないって」 「どんなララァなんですか!!」 「違うぞ、アムロ。今という時代では、ピーマンは調理に使われるしかない。・・・やむをえん事だ。肉をもらうぞ(ぱくっ)」 「シャア!!お前だってピーマン嫌いだろうに!!」 「まて!!アムロ、なんだ、このプレッシャーは!?」 ロランの中で何かが切れた。 「(プツーン)食事中、降霊や死者との交信を禁じます!!」 「な!?ロラン?」 「死者と交信した人とは、誰とでも僕は戦います!」 「ララァと会うのは?」 「ダメです」 「そ、そんな・・・こんなに悲しいことはない。いつでもララァには会えないから・・・・」 いい年をしてアムロは泣き続けるのであった。 今日新しくできたお決まり 第2条 食事中、死者との交信は禁ずる (終)
マメに作品の批評しなきゃスレに活気が無くなるかも
よそでやれって言われるだけだとオモ
そしてどんな割りバシだよw
サイコフレームを素材にして作った割り箸(値段はバカ高い)と か?
まてロラン! 食卓にドモンの天下が来るぞ(笑
4人で焼肉、他の人は?
シロー「はじめに、言っておくがこちらのテーブルでも死者との交信あと種割れ禁止だぞ。」 キラ、シン、ジュド、ウッソ「「「「はーい」」」」
シロー「あと、銃器も厳禁だ!!」 ヒイロ「任務了解・・・」 ガロード「用意してたのかよ・・・」
シロー「・・・あと、シュウト、アル!!・・・絶対生き延びろ」 アル、シュウト「・・・・えっ」
ストーカー「それではぁぁぁッ!! 夕食ファイトォォォ!!」 ギンガナム「レディィィィッ!!!」 家族全員「来るなぁぁぁ〜〜〜!!」
バーニィは兄弟じゃないの?
バーニィは主役級だったけど、0080の主役はアルだから。 それに一作品に一人と限定しないと、 「逆シャアのタイトルロールはシャア」 「0083で一番目だったのはガトー」 「Wの主役はヒイロだけでなくデュオ、トロワ、カトル(以下略)」 「ロランは狂言回しで∀の主役はディアナ様とキエル嬢」 「種はアスランも(以下略)」 なんて沸いて出てキリがない。 勝手な事情で主役から降ろされた可愛そうなのも兄弟に混じってるが、勘弁してやってくれ。
エセ小説家 コウ「ガトー!」 コウは激怒した、かの敵役ガトーに恋人を取られたからである! ロラン「何書いているのですか?」 コウ「ああ!」コウは驚愕した、兄弟に恥ずかしき書き物を見られたからである
>>581 バーニィ、言う前に、コウとシーブックは?
>1-5くらい読んで書き込めや坊主
>>584 シーブックはたぶんいまはキンケドゥって名乗って彼女のところに遊びに言ってる
過去ログの怪盗キンケドゥの話を読み返してから言おうね
全部読めばどこかにあるよ
590 :
ヒイロ :2005/08/11(木) 22:02:00 ID:???
教えないてお前を殺す
ちょwwwwおまwwwwwww
サッカーのオチマダーーーーーーーーーーーー
>>587 というか、一つのSSでできた設定、準拠なのか?
そうなら知らなかったとはいえ、
>>586 の内容については謝らせてもらう
保守アゲ
596 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/08/17(水) 09:21:44 ID:m//WDQj9
保
597 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/08/17(水) 14:16:09 ID:peHX9nh4
保守あげ
勧善懲悪否定は認める だが、それいがいは糞まみれマンコ以下の人間だな
我々、チームUSAが600をゲットする。
ヤバイ、>598の女テラキモスwwwww
完全懲悪ワロスwww
すげぇ、何この腐れまんこ?種キャラのほうが見ててイライラするし、的外れなんだがw 洗脳って怖いねぇ・・・
いやな時代になったものだ。
一番の利点はそいつはもうスパロボを買わないといっているから Jでまたこんなキチガイな文章書かれる心配もないってことだ
>>598 引き笑いが止まらない・・・・・・・
ここまで盲目になれるものなのか・・・・・腐女子ってやつあ
いい加減スレ違いの話は止めれ
ならば、この狂文を兄弟に見せた時の反応をネタにすれば万事解決。 ゴメン、レベル高いや。
このネタに関しては終了したほうがいいと思う
,ィr─イ,--- 、 /⌒ヽ!::::::::::〃::::::::::::::`゙ヽ、 , -''´::::::::::::::::::::::::::::::----::、:::::::::\ // ̄ ̄`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ー-、ヽ r'´___:::::::::::::::::://:::::::::::::\::::::::::::::`ヽ `` ///::::::::/::::://::::::::::::::::::\::\:::::::::::::ヽ 〃r'::::/:::::/::/::::::::::|:::::::::::|::::ヽ:::::\:::::::::::| |::/:::::/::/:::::::;ィ':::::|:::::::::::|::::::::ヽ:::::::\:::::| l}::::::/::::/:::::::://::::/!:::::::::::|::|:::::::ヽ:::::::::ト、::| リ::::|:::/::::::::/ /:::://::::::::::::|ハ:::::::::::ヽ:::::| ヽ! ヽ|/| /ヽ /∠ /:::::::::::/, -ヘ::::::::::ト、::| レl//l TTぃ;;ハ/:::::::/ァ';:rテ!ヽ::::::| ヽ| ヽ、| ` ̄`/::::/ i___` ̄ ハ::::/ ! 任務了解… ヽ //─'´ ` ̄ヽl::/ ___ 破壊する…… ヽ/ ̄ | l -- | ̄Y ̄| | | ,′ | _ | | |_| | ,. -''´|__ | ´ ̄ | | | / j ,.ィ´ | | | | | |__/ ,---'′ / { |___| | | | / _/、 / /!T´: :| ヽ、__L____人---^ニニイ.: : :| ヽ、 / / |: :|: : :| /  ̄| ̄/ / /: : : :| l
時間ができたので久々に投下 AM7:00 オランダ 洞窟上空 キラ「兄さん、洞窟が見えました。」 アムロ「敵は必ず近くにいるはずだ、準備しておけ!」 シン「兄さん、オーブ、月、ルジャーナ、クラインカンパニーから通信です。」 アムロ「繋いでくれ。」 シン「はい。」 アスハ「アムロさん、お久しぶりです。」 アムロ「こちらこそ、代表そして皆さん。で、ご用件は?」 ボルジャーノン「プリベンターからの報告は聞かせて貰った。我々も微力ながら協力させて貰うことにした。」 ミラン「月からはソレイユを、オーブからはアークエンジェルとキサラギを、クラインカンパニーからはエターナルを、ミリシャからはホエールズを派遣しました。」 アムロ「御協力感謝します。」 シーゲル「お役に立てて幸いです。では、我々はこの辺で失礼させて貰います。成功を祈ります。」 アムロ「有り難う御座います。」 シーブック「と、いうことで援軍が来るようだな。」 カミーユ「少しは楽になりますね。」 ドモン「どうやら、そうでもないようだ。」 シロー「敵に発見されたみたいだぞ!」 キラ「アルマイヤー三隻にロックされました!」 アムロ「何をやっている、早く反撃しろ!MSも出せるだけ出せ!」
キラ「兄さん、後方よりビーム接近!」 アムロ「何をやっている、早くかわせ!」 キラ「待ってください………………。攻撃はアルマイヤーに対してです。」 アムロ「援軍か!」 操舵手「テテス様、前方よりビーム接近。」 テテス「回避なさい!」 操舵手「ま、間に合いません!」 バーン アムロ「当たったか!」 テテス「状況報告!」 操舵手「右舷エンジン被弾!」 テテス「戦闘は可能か?」 操舵手「飛ぶのがやっとです。」 テテス「仕方ない。本艦はこの空域より離脱する!他の艦は援護するように伝えろ。」 シン「兄さん、通信が入りました。」 アムロ「繋げ。」 ヘンケン「アムロ君、ブライト社長の命により応援にきた!」 カミーユ「あれ?ヘンケンさん?何で、ハンバーガー屋の店長がこんな所に?」 ヘンケン「店長はバイトだ。本職はラーカイラム社軍需部門で試作品の実験を行っている。」 シン「兄さん、また通信です。」 アムロ「次は誰だ。」 シン「代表達の援軍とサダラーンです。」 アムロ「何で、サダラーンが?」 シャア「私が呼んでおいた。ジュドー君の名前を出したら快く引き受けてくれたよ。」 アムロ「人の弟で釣るな。」 シャア「戦力は多い方が良い。」 アムロ「それはそうだが……………。」 シン「兄さん、繋ぎますか?」 アムロ「あっ、繋いでくれ。」 ディアナ・キエル「アムロさん、お久しぶりです。ロランの一大事と聞きかけつけてきました。」 アムロ「キエルさんはとにかくディアナ様は命を狙われているのですよ。こんな所に来て大丈夫なんですか?」 ディアナ「心配はありません。女王たるもの、自分の身は自分で守りませんと。それに、どこぞの役立たずがまんまと敵の手に落ちたようなので、それも連れて帰らないといけませんし。」 アムロ「色々と大変なようですね。(ハリーも大変だな。)御協力感謝します。」 マリュー「到着が遅くなりました。アークエンジェル艦長、マリューラミアスです。」 キラ「あれっ、何で先生がこんな所に?」 マリュー「教師は副職なの。本当はモルゲンレーテで働いてるのよ。」 アムロ「(おいおいファーストフード店ならまだしも、教師はマズいだろう!)」 ニコル「おはよう、キラ。」 キラ「ニコル、何で君が!」 ニコル「それはね。僕やイザークやディアッカがザラ・コーポレーションとモルゲンレーテの共同開発部の手伝いをしてるからだよ。」
キラ「ああ、インパルスの制作の件ね。でも、学校はどうしたのさ。」 マリュー「気にしないで、みんなインフルエンザて事にしといたから。」 ナタル「レイとハイネとミーアとクロトやらは無断欠席。タリア先生も理由無しに休んでいるがな。」 キラ「そのファイルなんですか先生?」 ナタル「教員名簿と出欠表だが。」 キラ「ちゃんと持ってきてるのね。先生らしい行動だ。でも、カガリはともかく僕らはインフルエンザにはならないような…………」 カガリ「何か言ったか、キラ?」 キラ「あれ、聞こえてたの?てか、居たの?」 カガリ「『聞こえてたの』じゃない!だいたい##&*@¢£%★○●◎◇◆←→〒※▼⊆⊇⊂∃」 シン「あー、妨害電波が出ててよく聞き取れないな。」 アムロ「ふざけるな、シン!ゴスッ」 シン「イッテ、殴ることないだろが!」 アムロ「なんだその口の効き方は。バキバキバキ」 シン「ヘブッバギボギ、ゴメン兄さん。」 アムロ「俺じゃなくてカガリさんに謝るんだよ!」 シン「死んでもイヤだ!」 アムロ「なら、今から逝かせてやる!」 カガリ「………………………………。」 ラクス「あっ、あの―、アムロさん。そろそろ戦闘空域ですが?」 アムロ「おっと、失礼。見苦しいところを見せてしまって。僕の育て方が悪くて…………………。」 ラクス「いいえ、カガリさんも気にしてませんよ。いつものことですから。(ニヤニヤ)」 キラ「(絶妙なタイミング!しかも、顔にしてやったと書いてある。)」 アムロ「そうですか、いつものですか…………………………。(オーラ放出中)」 カミーユ「シン、謝っとけ。でないと死ぬぞ。」 シン「そうするよ。」
シャア「アムロ、挨拶も程々にそろそろ戦闘体勢に移行した方が良いぞ。」 アムロ「そうだな。では、頼みましたよ皆さん。」 援軍等「はい。」 アムロ「では、各員戦闘態勢!」 ウィンド「で、アムロさん。これ(アウドムラ)はどうするんだ?パイロットが操縦していては戦力がダウンするのでは?」 アムロ「さっき、艦長達に頼んで同乗させてもらうことになった。アウドムラはラーカイラム社の社員が家まで運んでくれる。」 ウィンド「なら良いが。」 アムロ「では、簡単だが作戦を説明する。シーブックと俺とキラとカミーユはチューリップを探し、残りの者は外で敵の相手をしていてくれ。 作戦終了後はカミーユ、ジュドー、ウッソはネェル・アーガマに、ガロード、ドモン、シロー、ヒイロはホエールズに、シンはアークエンジェルにキラはエターナルに俺、シーブック、ローラ、ウィンドはソレイユに帰投するように。 ローラはアルとシュウトをソレイユに連れていってくれるだけで良い。」 ローラ「はい。」 兄弟「了解!」 アムロ「よし、全機発進!」
兄弟スレの世界には軍隊なんて無い平和な世界だと思ってたのに・・・ 総てのキャラが軍人以外の職に就いていると思っていたのに・・・
予想道理の結果なので後付け とりあえず、軍需産業はプリベンターが完全に仕切っているから戦争には使われないし、裏ルートで武器を売りさばいている奴らはヒイロ達の活躍でテテスとギルバート以外はみんな御用。 ヘンケンさん達も実際艦長の仕事は滅多にない(むしろ全く無い、これが初めての出撃)からラーカイラム社の方がバイトなっている。 ただしとりあえずはプリベンターの依頼でラーカイラム社の社員になっているので本業は社員になっている。 まあ、こんな設定です。 最終的にはテテスの野望は世界の人々に知られることなくロラン達に消される予定です。
続き物の長文ネタばかり投下されるようになったらネタスレとして末期だって父ちゃんが言ってた
ばかりでもないだろうに。 長文物はハートとロランしかないでしょ。 まあ、過疎ってるから多く見られるだけだが。
>>617 気持ちはわかるがROMから出る様々な声は相手にしないで
面白いネタを書くことによって、批判の声を消していく位の気概は欲しかったなあ
621 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/08/23(火) 21:12:38 ID:Gu3yI1ol
>>620 >>616 の文は批判と言うよりがっかりみたいな感じだったので【悪質な批判ならスルーしてましたが。】別に戦争やってる訳じゃないんだよと伝える感じで
>>617 を書いたんです。
まあ、後ずけよりは解説みたいな感じだと思っていただければ幸いです。
〔一番良いのはこのスレに来るみんなが過去スレをよく読むことなんですけど。読まない人は必ずいるから仕方ない。〕
※
>>620 私が後ずけなんて表現使ったのがそもそもの間違いです。これからは言葉に気を付けます。
これからの内容はもう出来上がっていてかえるつもりは当然ありませんよ。
どうでもよいが、「あとずけ」でなくて「あとづけ」ね。元が「付け(つけ)」だから。
つづく
MS作ってるの軍需産業なの? それとも民間企業? 自動車みたいな感覚で購入できると思っているんだけど。 戦争は無いけどMSが殴りあうのが日常茶飯事な血なまぐさい平和な世界ですね。
ある日の夕方、台所で夕飯の支度をしていたロランに、何やらいつもより汚れたドモンが歩み寄ってきた。 「ロラン、これ、今日の夕飯に使ってくれ」 と、ドモンが差し出したのは黒いビニールのゴミ袋。開いてみると、中には大量の生肉が入っていた。 「ありがとう、助かります兄さん」 笑顔で袋を受け取るロラン。ドモンが山で修行した帰りに熊やイノシシの肉なんかを取ってくるのは これが初めてではないため、今回もそんな感じだろうと特に疑問は抱かなかった。 「お風呂は沸いてますから、どうぞ」 「すまん」 台所を出て行くドモンを見送ったあと、ロランは早速その肉を調理し始めた。 (……そういえばどこ行ってたのかな、ドモン兄さん。なんだか潮の匂いがしたみたいだけど) 「いやー、食った食った」 「ごちそうさま、ドモン兄さん」 夕食後、居間で膨れた腹をさする兄弟たち。 何せ人数が多いのでいつもなら食卓は戦場だが、今日はドモンが持ってきた肉のおかげで、 全員が満足する量の食事を取ることができたのである。 「ねーねードモン兄ちゃん、今回はどんな修行してきたの? 教えてよ」 瞑想中のドモンにまとわりつくアル。 「こらアル、ドモン兄さんは修行の途中なんですから、邪魔しちゃ駄目ですよ」 と、ロランが注意したが、ドモンは目を開いて、 「いや、構わん。聞きたいなら話してやるぞ」 その言葉に、アルのみならず居間にいた兄弟たちの視線が集まる。 MSを素手でぶっ壊してみたりといろいろぶっ飛んだエピソードを持っているドモンの武勇伝は、 本にすればベストセラーになるのではないかという面白さなのである。 「最近は水中戦の修行をしていてな」 「水中戦?」 「ああ。MFは水中でも活動できるが、やはり地上とは勝手が違うからな」 「ほうほう」 「だから今日は太平洋に出て潜水訓練をしていた」 果たしてそれはMFの操縦に関係があるのかという突っ込みは誰もしない。何せドモンだし。 下手をしたら水中で呼吸しかねない男、それがドモンなのである。 「あれ、ちょっと待てよ」 と、最近存在をアピールしようと必死なシンが、ここぞとばかりに呟く。 「今日の肉って、魚肉とかじゃなかったよな。でもドモン兄さんは海に行ったんだろ?」 「そういえば……牛肉とか豚肉とかでもなかったし」 「食べたことない味だったよな」 ジュドーやガロードも同意する。そのとき、つけっぱなしになっていたTVからニュースが流れ出した。 『……本日午後7時頃、〇〇県東部の海岸に鯨の遺骸が漂着しました。 えー、なお、この鯨は体の大半を何者かによって抉り取られており、ほとんど骨と皮だけに等しい状態で……』 「……鯨?」 兄弟の視線がドモンに集中する。ドモンは感心した様子で頷きながら、 「もう流れ着いたのか」 と、言ったものである。 後日、ドモンが持って帰ったその肉を友人知人におすそ分けする兄弟の姿が確認されたという。 せめて共犯者を作っておこうという狙いがあったかどうかは定かではない。
シン←不殺 ガロード「殺すの失敗してるもんな、ことごとく」 ジュドー「まあ当然だな」 キラ←ゾンビ ガロード「殺しても殺しても生き返ってくるもんな」 ジュドー「何だよセーフティシャッターって」 ロラン←家政婦 ガロード「オカマでもいいんじゃないか」 ジュドー「まあ本人望んでる訳じゃないからさ」 シロー←世界の中心で ガロード「アイを叫ぶのか」 ジュドー「もしくはアイナと叫ぶ」 シーブック←南東 ガロード「磁石いらずだよな」 ジュドー「どうかと思うけどな」 コウ←優男 ガロード「優しい男だよな」 ジュドー「あんなことされても笑顔で許すなんて凡人には不可能だぜ」 バーニィ←ミンチ ガロード「これがいわゆる出オチってやつだよな」 ジュドー「便利な人だぜ」
AM7:15 アウドムラ格納庫 アムロ「よしみんなさっさと乗り込め。グズグズするな。それとドモン。」 ドモン「なんだ兄さん。」 アムロ「おまえは最後に出るんだ。」 ドモン「なぜだ?」 シロー「おまえの機体は起動に時間がかかるからだ。全く、普通にコクピットを付ければいいものを。」 ドモン「分かったそうしよう。」 〔ドモン、ゴッド起動中〕 ドモン(にしてもこの機体は何でこんなに起動が遅いんだ。ま、いっか。タダだし。) アムロ「シロー、少しいいか?」 シロー「何だ兄さん。」 アムロ「今回の敵はどれも強いがお前のEz8は攻撃に耐えられるのか?」 シロー「言いたくないけど、たぶん無理ですね。でも、こいつは手放せないんですよ。」 アムロ「そうだろうな。そいつにガタが来たらこの発信機のボタンを押してくれ。直ぐに誰かが来る。」 シロー「ありがとう兄さん。」 〔シローコクピットへ〕 アムロはコクピットに入ると本社への通信回線を開いた。 アムロ「チェーン・アギをお願いします。」 オペレーター「少々お待ちください。」 チェーン「どうしました?」 アムロ「チェーン、君に貰った発信機なんだが、しばらくウチのシローに貸すことにしたんだ。」 チェーン「別にいいですけど、なにに使うんですか?」 アムロ「シローのEz8が動けなくなったら、発信機のボタンを押すように言ってある。信号を受信したら、俺のリ・ガズィをシローに渡してやってくれないか。」 チェーン「分かりました。」 アムロ「ありがとう。」 チェーン「では、お忙しそうなのでこれで。」 〔チェーン、通信を切ろうとする。〕 アムロ「あっ、チェーン。」 チェーン「はい。何でしょうか?」 アムロ「今度、食事に行かないか?」 チェーン「はい、喜んで!」 アムロ「じゃあ、もう時間がないから。」 〔アムロ通信を切る〕 ガロード「全く、人には早くしろって言っときながら自分は彼女とデレってんのかよ。」 ジュドー「ホント緊張感がないっていうかなんというか。」 アムロ「き、聞いていたのか!いつからだ!」
カミーユ「もう、最初から最後まで。」 シーブック「全部筒抜け。」 アムロ「(外への回線は全部切ったはずなのになぜ?)」 シン「(へ、ハッキングして通信回線開いてやったぜ!人殴るからこうなるんだ。)」 ウッソ「どうでもいいですけど、さっさと出てくださいよ。後ろがつっかえてます。」 アムロ「どうでもいいとは何だ!」 キラ「ほら早くしてよ兄さん。」 アムロ「(お前達、覚悟しとけよ!)νガンダム、出るぞ。」 シロー「(兄さん、ありがとう。)Ez8、出撃する。」 シーブック「(花か………………)F91、出ます。」 カミーユ「(全く、ウチの家族は何でこう緊張感がないんだ。)カミーユ、Ζガンダム出ます。」 キラ「(後で兄さんにシンがハックしてた事をチクったら面白そうだ。)キラ・ヤマト、ストライクフリーダム、行きます。」 シン「(どうやら、暁も出ているようだな。事故と見せかけて落とすか…。)シン・アスカ、デスティニー行きます。」ローラ「(いいのかなぁ。私、戦わなくて………)∀、行きます。」 ヒイロ「(…………………………)ターゲット確認、これより排除する。」 ガロード「(チューンしたDXの力見せてやる。)DX、行くぜ!」 ジュドー「(さて……頑張りますか。)ΖΖ、行くよ!」 ウッソ「(ここにはカテジナさんは居ないのか、残念。)V2AB、行きます。」 ドモン「(やっと起動した。所でみんな何を話していたんだ。)ゴッドガンダム出るぞ。」
誰がアカツキ乗ってんだ?ムネオ?
アカツキってなにさ?
ナデシコに出てきた正体バレバレの会長。
AM7:30 洞窟入り口付近 アムロ「では、これより作戦を開始する。みんなけがをするなよ。」 兄弟「分かってるよ兄さん。」 洞窟入り口 アムロ「洞窟内に敵はいるか?」 カミーユ「ジャミングがかかっていてよく分かりません。」 アムロ「仕方ない。注意していくしかないな。」 キラ「兄さん、後方より援軍機が5機来ます。」 アムロ「機体は?」 キラ「サザビーとエピオンと暁とあともう2機なんですけどこっちのデータにありません。」 アムロ「データにない?どれどれ〔望遠モードで見る。〕……………………。アレか、ならデータに無いわけだな。でも何で2機あるんだ。」 カミーユ「なんなのアレ。」 アムロ「ムーンバタフライだ。」 キラ「誰の機体なの?」 アムロ「ディアナさんの機体だ。もう一つのは多分キエルさんが乗ってるんだろう。」 キラ「二人ともMSに乗るの!」 シーブック「女王専用機か。強そうだな。」 アムロ「ああ機体自体は強い。だが、パイロットがあれだからな。今じゃ士気を挙げるための飾りのようなものになっている。」 カミーユ「ディアナさんとキエルさんは操縦できなさそうですからね。」 ディアナ「その点はご心配なく。出撃前に私の機体にロランの擬人格AIをキエルさんのにはハリーのを取り付けておきましたので。」 兄弟「て、早ッ!いつの間に!」 キエル「あなた方が世間話をしている間にです。」 アムロ「あははは、で聞こえてましたか?」 ディアナ、キエル「さあ、どうでしょう。」 ウィンド「どうでも良いが、さっさと花を見つけないか。」 キラ「今、シーブック兄さんが探しています。兄さんどうです。」 シーブック「今まで探してみてはいるがなかなか見つからない。」 シャア「そうだアムロ、洞窟内の地図を持ってきたから使うといい。」 アムロ「いつになく気が利くな。」 シャア「まあな。しかしこの洞窟は暗すぎるな。」 カミーユ「その点については問題ないと思いますよ。」 アムロ「なぜだカミーユ?」 カミーユ「ほらあれ。」 〔全員の目が暁に向く〕 カガリ「な、何なんだ。ジロジロ見て。」 〔アムロとシャアが暁にサーチライトを当てる。〕 アムロ「やっぱりな。」 シャア「考えたな、カミーユ。これで明るくなった。」 カガリ「いきなり何をする。まぶしいじゃないか!」 カミーユ「クワトロさんも百式で来れば良かったのに。」
シャア「あれでは敵に勝てんよ。」 キラ「そんなことよりサーチライトあてるの止めてあげてよ兄さん!」 アムロ「なぜだ、せっかく明るくなったのに。」 キラ「明るくなったけど、カガリがかわいそうだろ!」 カミーユ「シーブックはダウジングマシンでアムロ兄さんは全体の指揮でキラは通信係でウィンドさんは敵の情報を知らせてくれる。」 アムロ「シャアとカミーユは索敵でディアナさんとキエルさんはハリーを連れ戻しに来た。」 キラ「それがどうしたんだよ!」 ウィンド「カガリさんにも役割が必要だ。」 シャア「で、たった今その役割が決まったんだよ。」 キエル「ということでカガリさんはライト拡張係になりました。」 ディアナ「皆さんこれで良いですね。」 カガリとキラ以外「よしなに。」 キラ、カガリ「イクナイ!」 アムロ「まあ、もう過半数超えたし。」 カミーユ「この世は民主主義だからね。」 シーブック「二人ともドンマイ!」 キエル「ではカガリさん、お願いしますね。」 ディアナ「頼りにしてますよ。」 シャア「アムロ、出発しようか。」 アムロ「ああ、そうだな。では、いまから中に入る。敵がいるかもしれないから用心してくれ。」 キラ「ちょっと待ってよ、まだ話は!」 カガリ「良いんだキラ。」 キラ「いいわけないだろ、こんなこと!」 カガリ「まあ、サーチライトあてるだけだからな。あまり気にしてないよ。」 キラ「本当かい?」 カガリ「嘘じゃないよキラ。さあ、行こうもうみんな中に入ったぞ。」 キラ「なら良いけど、嫌だったらはっきり言うんだよ。」 カガリ「お前に言われなくても分かっている。」 キラ「そう。じゃあ行こうか。」 カガリ「ああ。」
シンが事故に見せ掛けてって言ってるから家族側勢力だろう。ならばアニメ通りカガリが乗ってると思われ。 アカツキ=種死のゴルドラン
AM7:40 洞窟入り口付近 輸送機内 ドロシー「機長。」 機長「何でしょう、ドロシー様。」 ドロシー「このデータをビルゴ全機に送ってください。」 機長「ターゲットは?」 ドロシー「勿論、プリベンター勢力です。」 機長「見方を攻撃するのですか?」 ドロシー「そうよ。じゃないとスパイだって事がバレるでしょ。それに今ビルゴに送ったデータは訓練用の行動データだから、彼らにとっては射撃訓練の的と同じにしか見えないでしょうね。」 機長「そうですか。まあ、敵を欺くにはまず見方からといいますしね。」 ドロシー「そうよ。じゃあ始めてくれる。」 機長「了解。」 ガロード「何だよ、メチャクチャ楽じゃないか。特にビルゴは。」 ウッソ「まるでタダの的ですね。しかも、Pディフェンサーも使ってこないし!(サーベルでビルゴを真っ二つに。)」 シン「やる気あんのかね、無人機だけどさ!(エクスカリバ―を投げてビルゴの群れにあてる。)よっしゃー、5機一気に逝ったぜ!」 ドモン「シン、あまりはしゃぐなよ!(ビルゴの腹部に腕を刺す。)」 シロー「お前達、ビルゴで遊んでないでマヒローも撃墜しろ!〔マヒローの頭部をサーベルで貫く〕これで10機目。ライフルの弾も切れたしそろそろやばいな。」 スエッソン「よう、ポンコツ。だまってみてりゃぁイイ気になりやがって!消してやるよー!」 シロー「その声、スエッソンか!では近くにギンガナムも……………。」 メリーベル「おあいにくさま。私ら全員、バカのギンガナムを裏切ってきたのよ!」 シロー「メリーベル!くっ、マヒローにバンディッツ三機か……………………こりゃ流石にヤバイな。もらった発信機の使いどころかな。〔発信機のスイッチを押す〕」 メリーベル「今なら半殺しで済ませてやるよ。」 シロー「ふっ、テロリストがほざくな!〔バンディッツに切りかかる〕」 スエッソン「どこみてんだよバカ!〔Ez8の脇腹に蹴りを入れてビーム発射〕」 シロー「うぁっ。クソ、左腕がやられたか。」 スエッソン「ポンコツじゃその程度だな。抵抗しなきゃ楽に逝かせてやるよ。」 シロー「ナメるな!〔投げたサーベルがマヒローの左足をさらっていく〕」 スエッソン「や、やりやかったな!〔逆上してEz8に飛びかかる。〕」
シロー「ノロマめ!〔かわしてマヒローの右腕をつかんで投げる〕」 メリーベル「もらったよ!」 シロー「何っ。ぐぁっ〔閃光がEz8の右腕と頭を貫く〕」スエッソン「あははは、惨めな姿だな。だから言ったろ、ポンコツはポンコツらしく、大人しくしてろってな!〔動けないEz8の胸部を容赦なく踏みつける〕」 シロー「クソ、このままじゃ…………」 〔マヒローの頭部にビームが直撃する〕 スエッソン「メインカメラが!誰だ、やったのは!〔レーダーを見る〕見方機!何をやっているんだお前、俺は仲間だぞ!」 コレン「中身が敵だったらどうするよ。」 スエッソン「その声、コレンか!」 コレン「気づくのが遅いんだよ。デブ!〔ビームを三回発射〕」 スエッソン「なにっ、うわっ!〔ビームはコレンの思うようにマヒローの両手と右足を吹き飛ばした〕」 コレン「大丈夫か、シロー。」 シロー「ああ、助かったよ。」 コレン「なら心配ないな。」 メリーベル「ゴチャゴチャくっちゃべりやがって、お前達やってしまいな!」 コレン「遠隔操作ごときが俺様に勝てるとでも思ってるのか!」 シロー「待て、コレン、上を見ろ!」 コレン「な、何だありゃ!」 〔左側のバンデットには実弾の雨、右側のバンデットには二本の刃物と鎌と槍が降り注ぐ〕 メリーベル「な、何なんだ一体!」 カトル「大丈夫ですか、お二人とも。」 シロー「カトル君。大丈夫だ、ありがとう。」 トロワ「さっきまで見せてもらっていたが、ド旧式をここまで操れるとはな。流石、ヒイロの兄さんだな。」 ウーフェイ「ふっ、雑魚にしてはよくやるな。」 シロー「誉めてんだか貶してるんだが………………。」 メリーベル「5機対1機か、どう考えても不利ね。そろそろ引き際か。」 デュオ「おっと、逃がすわけないだろ。」 コレン「大人しく豚箱に入るんだな。」 メリーベル「バカね、これでも食らいな!〔閃光が走る〕」 シロー「うわっ!」 デュオ「スタングレネードか!迂闊だった。」 ウーフェイ「で、奴を追うのか?」 トロワ「ほっとけばいい。また戦うことになるからな。ん、こちらに近づいてくる機体が一機。リ・ガズィか………。」 シロー「アムロ兄さんの同僚が乗っているから落とすなよ!」 デュオ「だとよ、お前等。ほら戦闘態勢解除しろよ!だいたい識別信号が見方だろ!」 トロワ「すまん、つい癖でな。」
ウーフェイ「中身が見方じゃない時もあるからな。」 カトル「もう、どんな言い訳だよ!すいませんシローさん融通が利かない人達ばかりで。」 デュオ「俺も融通が利かない奴等の仲間入りかよ。言ってくれるねー。」 シロー「いつものことだから気にしてないがな。どうやら着いたようだ。」 チェーン「シローさん。遅くなってごめんなさい。頼まれたリ・ガズィ、持ってきました。」 シロー「どーも、チェーンさん。こんな所までありがとうございます。じゃあ、俺はチェーンさんを近くの見方艦に送ってくるから。」 コレン「ああ、蠅掃除は任せな。」 シロー「送ったら戻ってくる。それじゃあ。」 デュオ「ああ、またなシローさん。帰ってくるまでには掃除が終わってるだろうけど。」 シロー「そうだと楽なんだがな。」 シロー「さて、チェーンさんをどこに送るか。チェーンさんはどこに行きたい。」 チェーン「ネェル・アーガマで降ろしていただければいいです。」 シロー「ネェル・アーガマね、一番向こうか…………〔目の前のソレイユを見る〕。(そういえばアムロ兄さんはソレイユに帰還する予定だったな。そうだ、ここは恩返ししておくかな。)〔進路をソレイユに取る〕」 チェーン「シローさん、ネェル・アーガマは一番先ですよ?」 シロー「いやアムロ兄さんが戦闘終了後ソレイユに帰還する予定なんです。ラーカイラム社から直ぐに迎えが来るわけじゃないからソレイユで待ってて下さい。それにネェル・アーガマは下の弟たちが乗るはずです。うるさいのは嫌でしょ?」 チェーン「ええ、まあ。」 シロー「じゃあ決まりだ。ソレイユ応答せよ。」 通信兵「所属と名前を確認します。」 シロー「シロー・アマダ。アムロ・レイの弟、もしくはロラン・セアックの兄だ。」 通信兵「少々お待ち下さい。」 ミラン「シローさん、どういったご用で?」 シロー「アムロ兄さんの大切な人をしばらくソレイユに預かってほしいんです。」 ミラン「分かりました。格納庫へお入り下さい。」 シロー「ご協力感謝します。」 格納庫 チェーン「ありがとうございます。」 シロー「礼を言うのはこっちの方ですよ。じゃあ、兄弟が待ってますので。」 チェーン「頑張って下さい。」 シロー「ありがとう。」 シロー「さて、この事を兄さんに伝えるか。」
またミスった。 バンディッツ→バンデットに変更です。
AM7:50 洞窟内部 アムロ「どうだシーブック、見つかったか。」 シーブック「これだけ壁が多くてはなかなか見つからないですよ。」 シャア「私やカミーユの機体にバイオ・Cが搭載されていればもっと楽に探せるのだがな。」 アムロ「お前はともかくカミーユなら役立つだろうな。」 シャア「見くびってもらっては困るな、アムロ。」 アムロ「昔のお前なら役立つだろうな。しかし、今のお前はただのロリコン、シスコン、マザコン、ホモだからな。」 シャア「言ってくれる。私だって本気で変態行為をしてるわけじゃない。」 アムロ「愉快犯だというのか、もっとひどいな。」 シャア「…………………………。」 アムロ「どうした。」 シャア「……………みんな伏せろ!」 〔狭い洞窟に閃光が走る〕 アムロ「ちっ、敵か!しかもこの感じ……………………」 アムロ・シャア・カミーユ「ハリーか!」 ウィンド「やっかいなことになった!シーブック、まだか!」 シーブック「やっと手がかりがつかめたところです!」 ウィンド「クソ、こんな所でビーム兵器を使って、死ぬつもりか。」 ディアナ「ハリー、こんな事をしてどうなるか分かっているのですか!」 アムロ「応答無しか!」 シャア「ありったけのゼロを打たれていた。無理もない。」 カミーユ「この感じ、兄さん新手です。」 シャア「何処にいる!」 カミーユ「壁の向こう側です。」 アムロ「まだ大丈夫だな。」 カミーユ「そうでもありませんよ!」 キラ「なんか壁が赤くなってますよ!」 ウィンド「レーザーで壁を溶かすつもりだ。新手はノインだな………。」 アムロ「どうやら待ち伏せされてたらしい。キラ、他に道は!」 キラ「右上に一つ前に一つです。」 アムロ「右上はダメだな。」 キラ「どうしてです。」 シャア「バーニアがちょうど届かない位置にある。」 アムロ「そして何より〔ビームサーベルを出す。〕敵がいるからな!」 〔二つの光がぶつかり合う〕 アムロ「どうやら最後の客のようだ!」 カガリ「これはジャスティス。アスラン止めるんだ!」 キラ「止めてくれよ、アスラン!」 シャア「カガリさん、キラ、無駄だ!君等の話は彼に届いていない。」 キラ「で、でも!」 アムロ「アスランを助けたいならまず俺たちの元に回収しなくてはならない。お前ならそれができるはずだ!」 キラ「(やるしかないのか!)分かったよ兄さん。」
キエル「皆さん、このままだと囲まれてしまいますよ!」 シーブック「とりあえず前の道に行くしかないらしい。」 アムロ「みんなは早く進んでくれ。ここは俺がくい止める!」 ディアナ「では、頼みましたよアムロさん。」 アムロ「任せて下さい。」 〔洞窟の奥に進む他の仲間〕 アムロ「さて、良い足止めの方法はないものか。〔洞窟の周りにある穴を見て〕線で繋ぐと丁度三角錐か……………………そうだ!」 〔背中にあるフィンファンネルを一つ一つ取り出して穴にセットする。上にある穴にはあらかじめ鳥もち弾を打ち込んでから取り付ける。〕 アムロ「よし、終わったぞ。あとは敵が来るのでも待つとするか。」 〔敵の手に落ちた三体が近づいてくる〕 アムロ「遅かったな。待ちくたびれたよ。」 ハリー「………………ディアナヲ…………ワタシテ………………モラオウ。」 アムロ「なんてザマだ。惨めなもんだな、親衛隊長。」 ハリー「〔同じ言葉を繰り返す〕(私は自分で自分をどうすることも出来ない。ディアナ様とキエル嬢を頼んだぞ………)」 ノイン「オトナシク…………トウコウシロ(ゼクスに迷わず私を討つように伝えて…………)」 アスラン「ワタセ…………サモナイト………コロス(キラにカガリを頼んだと伝えて下さい。)」 アムロ「君たちの心の声、然るべき者達に必ず届けよう!いけ、フィンファンネル!」 〔フィンファンネルが通路にIフィールドを展開した。狭い通路に展開したためかなり強力なバリアとなった〕 アムロ「さて、急がなくては。ここも保って10分といったところだからな。」 ウィンド「キラ、道が三本に分かれた、どっちに行けばいい。」 キラ「地図によればどっちも同じ所に繋がります。」 シーブック「花は真ん中の道にあるみたいだ。」 アムロ「あれからどうなった!」 カミーユ「兄さん敵は!」 アムロ「とりあえずくい止めることは出来た。しかし、10分と保たんだろう。それともう一つ、彼らの心はまだ無事のようだ。」 キラ「本当に、兄さん。」 アムロ「ああ、アスランはカガリさんを頼んだとキラに伝えてくれと俺に言ってきた。」 カガリ「アスランがそう言ったのか?」 アムロ「そうだ。つれて帰ってしっかり治療すれば大丈夫だ。」 キラ「(分かったよ、アスラン)」 アムロ「ウィンド、ノインさんから迷わず討てと伝えてくれと言われた。」
ウィンド「私に迷いは無い。必ずつれて帰る!」 アムロ「で、状況は!」 シーブック「ここから道が三本に分かれていて、その中の中央の道が花のある空間に繋がっています。そして、三本とも大きな空間に繋がっています。」 アムロ「状況は分かった。じゃあ、これからの事について説明します。ウィンドはシャアとカミーユと共に右側にキラはカガリさんと左側に俺とシーブックとディアナさんとキエルさんは真ん中の道に分かれて進む事にします。シーブック、空間はどの位の大きさだ。」 シーブック「広さは2q×2q、高さは1qです。」 アムロ「よし、十分な広さだ。」 キラ「兄さん、来ましたよ!」 アムロ「意外に早いな。よし、では作戦通りにいきます。道の先にある空間に8:20に着くように敵の相手をして下さい。」 男性陣「了解!」 女性陣「分かりました!」
ドモンの方が断然面白い
>>625 ダメでしょ、鯨虐めちゃ。数少ないんだから。まあ、面白いから良いけど。
AM8:00 洞窟付近 輸送機内 機長「ドロシー様、ドミニオンから通信です。」 ドロシー「アズラエルから!手加減しすぎでバレちゃったかしら。まあ、取りあえず繋いで頂戴。」 機長「はい。」 ドロシー「あらアズラエルさん、今お着きになったの?」 アズラエル「援軍を連れてきて少し遅れてしまいました。所でドロシーさん、ビルゴの動きがやけに遅いようですが。」 ドロシー「ええ、敵の誰かにコンピューターウィルスを撒かれたらしくて調子が悪いんです。」 アズラエル「そうですか。ではこちらでウィルスを駆除して差し上げますよ。」 ドロシー「助かりますわ。」 アズラエル「いいえ、どう致しまして。」 ドロシー「ヤバいわね。アクセスされたら嘘がバレるわね。………〔少し考えてからプリベンター用の逆探防止機能付き携帯でウィンドに連絡する〕」 ウィンド「通信、ここら辺は繋がるらしいな。こちらウィンド。」 ドロシー「ウィンド、手短に話します。作戦通りビルゴに手加減させてたらアズラエルに怪しまれてウィルスを撒かれたと嘘を言ったんだけど、何とか出来ないかしら?」 ウィンド「ドロシー連絡が遅れたが、もう君ら工作員の情報はバレている。」 ドロシー「バレてる―!誰がバラしたのよ。」 ウィンド「ハリーとノインとアスランだよ。どうやら捕まってゼロを飲まされたらしい。」 ドロシー「ゼロを飲まされたのなら仕方ないけど。で、ムゥさんとかには伝えたの?」 ウィンド「伝えたいのだが、あいにく洞窟内でノインとはち合わせてしまってね。」 ドロシー「戦闘してるの?」 ウィンド「かなり強いよ。」 ドロシー「どうやらそっちも大変みたいね。分かったわ、他の人には私から伝えておく。」 ウィンド「ありがとう。もう切るぞ。」 ドロシー「やれやれ。〔工作員全員に告ぐ、こちらの正体が露呈しました。各自の判断で脱出して下さい。〕メール送信。機長、そういうわけなんで、ビルゴの相手を変更して下さい。」 機長「了解。」 ドミニオン 艦長「アズラエル様。ビルゴ、こちらを攻撃し始めました。」 アズラエル「意外に気付くのが早いですね。まあ、後でも先でもいいのですが…………。艦長、攻撃目標にビルゴを追加して下さい。」 ジュドー「あれっ、ビルゴがダガーを攻撃し始めたぞ!壊れたのか?まあ、獲物がビルゴからダガーに変わっただけだからいっか。」
ビーチャ「バリエーションがあった方が高く売れるしな。」 モンド「どうでも良いけどそろそろ戦闘も終わりそうだぞ。」 ジュドー「仕事を始めるか。じゃあ、ビーチャは右側をモンドは左側を俺は真ん中で集めるから。」 ビーチャ「じゃ、行ってくる。パーツに目が眩んで気付いたら死んでましたなんて事ないようにな!」 ジュドー「お前に言われたくないな。モンド、左側はもう戦闘終わってるんだから、しっかり集めろよ。」 モンド「あいよ、積めるだけ積んでくる。」 ジュドー「さて、仕事仕事。」 エマ「そろそろ戦闘も終わりそうね。ん、あれはジュドー君……………あんなにダガー積み上げて何やってるの?」 シロー「エマさん、貴方も来てたんですか?」 エマ「あ、シローさん。こんにちは。」 シロー「何見てるんですか?」 エマ「ジュドー君が破壊したダガーを積み上げているんですよ。ど、どうしたんですシローさん!」シロー「あいつ、まだやってたのか!」 エマ「あっ、ガロード君も同じ事してますよ。何やってるんですか?」 シロー「火事場泥棒ですよ!それじゃ、エマさん。俺はバカ共を止めなきゃならないんで。」 エマ「頑張って下さい(使い所違うか。)」 ガロード「ジュドー、何体集めた。」 ジュドー「15体だ。ガロードは?」 ガロード「これで13体目だ。〔ダガーを達磨にするとコクピットだけそこらに放り投げる。〕」 ジュドー「そこら辺お宝だらけだな。」 ガロード「よっしゃー、まだまだ集めるぞ。」 シロー「お前達何をやっている!」 ガロード「やべっ、見つかったぞ!」 ジュドー「オイオイ、よりにもよってシロー兄さんに見つかったのかよ。(アムロ兄さんの次にうるさいからな。)」 シロー「あれほど、やめろと言われているのにまだジャンク屋をやっていたのか。〔後ろのダガーに振り向かずにライフル発射〕」 ガロード「まあまあ、敵を倒す目的では同じなんだし良いじゃない。」 ジュドー「兄さんもやれば。アイナさんにプレゼント買うくらいのお金は軽く手にはいるよ。」 シロー「そんな稼ぎ方は許すわけにはいかない!〔ダガーに目潰し〕」 シン「兄さん達、遊んでないで手伝ってくれよ!」 シロー「ん、シンか、どうした!」 シン「3対1で劣勢なんだ、助けて!」 ジュドー「あれは―、フォビトン、レイダー、カラミティ、だな。」
ガロード「兄さんもまたやっかいな奴らと出くわしちゃったな。」 シロー「あの機体に乗ってるのは誰なんだ?」 ガロード「キラ兄さんとシン兄さんのクラスにいる問題児。頭のネジが2、3本無くなってるような奴らだよ。」 シロー「そうか、そりゃ大変だな。」 シン「ペラペラ喋ってないで手伝ってくださいよ!」 シロー「分かった、すぐ行く。ガロード、ジュドー、お前達もだ。」 ガロード「まったく、しゃーないな。」 ジュドー「兄さんもいつもならあんな奴ら軽いのにどうしちゃったんだよ。」 シン「卑怯にも奇襲されたんだよ!(事故に見せかけて暁を落とすことしか考えてなかったからアイツ等が近づいてきた事に気付かなかったんだよ!)」 ジュドー「まあ、誰にだって失敗はあるし。じゃあ、今行くからしっかり生きといてよ!」 シン「お前に言われなくても分かっている。」
>644 宇宙クジラならよかですか?
どうせならドモンと白鯨を対決させれば?
天下一武道会ぽいのでカテジナとドモンを戦わせたい
カテ公じゃすぐに負けんだろ 天上天下唯一最凶のキラ様ぐらいじゃないとドモンには勝てんよ
一年振りにこのスレ来てまだつづいてるのに少し感動。職人さんがんばれ。
ここはロランをプッツンさせたほうがオモロい。 日頃のストレスのせいでとんでもないことになりそうだが。
俺の脳内設定では、キラが生身でケンカして勝てる相手はサイくらいなものなんだが・・・ 兄弟内ではアルやシュウト位にしか勝てそうも無い 才能はあっても、努力をしないみたいだし
嫁の愛で最強のキラきゅんは殺人兵器ウッソたんに瞬殺されまつ クワトロにも勝てなさそうだし
まあ兄弟スレじゃ泣き叫ぶだけのヘタレだし
ゴラァ!キラ様を呼び捨てにすんなや(@_@;
キレたら強い奴ランキング 1位ロラン 2位キラ 3位ドモン ロランが一位の理由は主夫の立場を利用した攻撃をするから。 例:飯抜き、嫌いな物を沢山入れるなどなど
>>658 さすがにキラがドモンより強いってことは無いだろ。
いくら遺伝子調整されようとあくまで「人間」の範囲の強さなんだから、
ビル蹴り上げる強さのドモンより強いってことは有りえない。
ただお得意のハッキングの腕を駆使して、
ある事ない事ばらまきそうだから、というなら同意。
そういう意味では、
アムロも怒らせたら家長の権限で小遣い他ライフライン断たれそうで怖い。
ウッソも何ばらまかれるか解らないので怖い。
アルを怒らせると此方に理が有っても理不尽な糾弾を受けそうで怖い。
ドモンを怒らせると物理的に怖い。 カミーユを怒らせるとやっぱり物理的に修正受けそうで怖い。
キラはあくまで一般人だからな単純な喧嘩はそんなに強くないだろ(種割れしたらやばいだろうけどねw)
アムロを怒らせるとビルドアップしてジーグブリーカーを掛けてきます。 シローを怒らせるとファイナルフュージョンしてH&Hを仕掛けてきます。 年長の二人はこの技で度重なる兄弟喧嘩を鎮圧してきました。 冗談はともかく、この一家は誰を怒らせてもろくな事になりそうにないな。 ヒイロを怒らせるとやっぱり物理的に怖い。命に関わる。
>>662 とくにアイナに手を出した場合
署長に認証を貰い馬鹿でかいハンマーで光にさせられます
後コウを本気で怒らせると土門並に強くなります、勿論スーパーモードにもなれます
アムロの部屋にはペガサスの聖衣が有る 間違い無い
シュウトもキャプテンこみで考えると侮れないぞ キラはシンに対してだけ超強気。他の兄弟に対しては弱気
ガロードの場合は早撃ちで心臓を一発だろうか。 それとも問答無用でサテライトキャノンだろうか。
サテキャはティファが居なけりゃ駄目だろ ティファ>ガロード
もうサテキャは登録してあるのでは?
ほんとシンって不憫だなぁ。原作がアレじゃ・・・。
>>662 実際それくらいできなきゃこの一癖も二癖もある兄弟達は纏められないよな・・・・・・
>>667 >>キラはシンに対してだけ超強気。
でも今の所負けて自由を壊されてる・・・
674 :
関係ない話 :2005/08/29(月) 03:04:42 ID:???
この世界の企業って ラーカイラム ネオ・ジオン クライン・カンパニー ザラ・コーポレーション ザンスカール だけだよな。 他はどうなるんだ?議論スレで聞きたいんだが、過疎が深刻で聞けるような状態じゃないからあえてここで聞きます。
別にそれだけってわけじゃないだろう。
シャア&ハリー「君も金色のモビルスーツ乗りになったからにはぜひコレを!」 ノ サングラス フラガ「やっぱりこうなるのか・・・貰わなきゃ良かった・・・。」
キラは結構な高さから落ちても平気だそうだ
「うあ゛ぁあ ヽ(`Д´)ノあ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ…!!」 今日もうっかりマユをミンチにしてしまったキラのフリーダムが、シンのインパルスに成敗された。 「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ…またフリーダムを壊された…」 「毎日毎日、懲りない奴らだ・・・」 「うあ゛ぁあ ヽ(`Д´)ノあ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ…!!何故だ!!」 「どうしたシン?まだなにか不満があるのか?」 「今日こそ確実にコックピットをぶち抜いたハズなのに、なんであいつはミンチにならないんだ!!」 「!!」
まだ買ってない そのエピソードはそのうち・・・
デスティニーに乗り換えたら、まずはドモンとギアナ高地でデスティニーフィンガーの特訓。
そして最凶の合体必殺技トリプルシャイニングフィンガーが完成する・・・
683 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/08/30(火) 00:42:13 ID:dd1owdHu
兄弟の得意なこと アムロ→兄弟統率力、ハロ作り シロー→分からない ドモン→格闘技 コウ→変な女に付きまとわれる、プラモ作り シーブック(キンケドゥ)→パン作り、盗み カミーユ→空手 ロラン→家事、女装 キラ→コンピューター、女装 シン→※ ヒイロ→暗殺、破壊工作、女装 ガロード→ジャンク ジュドー→ジャンク ウッソ→コンピューター アル→? シュウト→? (一部過去スレより) ※さて、シンが得意なのはなんだ?
すまん。 サゲるの忘れてた。
シロー→風呂炊き シン→努力(大抵マユ絡み、しかも報われない) アル→ザクいじり シュウト→将棋
シン→過去スレに薬学って書いてあった。 かなりいかがわしいことが目的なのだが。
シン→トランプタワー作り
アムロ→機械の怪しげなバージョンアップ シロー&ドモン→熱血恋愛相談(役に立たない) コウ→このスレではラグビー部かなんかに入ってた気がする
ある日の朝 アムロ「シン、なんだその袋は。」 シン「実験に使う毒キノコが入ってるんです。」 アムロ「食べたらどうなるんだ?まさか死ぬとかないだろうな。」 シン「死なないけど、酒のつまみにすると二日酔いみたいな症状が出るんです。」 アムロ「そうか、酔いやすくなるのか。で、味は?」 シン「食べたこと無いんでわかりません。まずいと思いますよ。」 アムロ「まあ、毒キノコだしな。」 キラ「う゛ゎゎゎゎゎゎゎゎゎゎゎゎゎゎゎゎゎゎゎゎゎゎ、またギンガナムが朝御飯食べた。」 アムロ「またか、あれほど言ってあるのに!」 シン「キラも朝飯位で泣くなよ。いい加減なれろ。〔毒キノコの入った袋を置く。〕」 そして、このシンの行動によりこの後とんでもない事が起こることになる。
シロー「青き清浄なる世界の為に!」 シンキラ「びくっ!」
>>683 つ[ガロード→ジャンク、スニーキング]
>>689 の続き
ギンガナムもいなくなり静かになったガンダム家
キラ「ロラン兄さん。今日、三者面談なんで早く帰ってきますので。」
ロラン「分かりました。」
ガロード「いいなぁ、早帰り。」
シロー「何あまったれた事言ってるんだ。大体、ブツブツブツブツブツブツ(兄弟全員シカト)」
アムロ「じゃあ、行ってくる。」
ロラン「行ってらっしゃーい。」
兄弟達を見送るとロランの仕事が始まる。
ロラン「さて掃除、掃除。」
そして正午
ロラン「やっと終わった―。それにしてもジュドー達の部屋は汚すぎ。もっと強く言わないと分からないのかな?(強く言うなんてできないけど)」
10分後
ロラン「のど乾いたな―。そうだ、あれを早く飲んでしまわなないと。)
ロランは冷蔵庫の野菜室の底に隠してるワインを取り出す。このワインは先日ロランがディアナ・ソレルから頂いたものだ。
ロラン「やっぱり、何か隠すならココだ。兄さん達は滅多にここを開けないからね。ん、なんだこの袋………(袋を開ける)………キノコ………形は松茸だけど………。まあ、台所にあるものだから大丈夫か。」
ロランの部屋同様、台所もロランが整理整頓をしているお陰で塵一つない。
だから、ついついそのキノコが松茸だと信じてしまったのだった。
ロランはシンの毒キノコをマツタケと勘違いして焼いていた。 ロラン「もうそろそろいいかな。」 キノコを焼くと皿に盛りワインの栓を抜いて椅子にすわつた。 ロラン「それじゃあ早速、いただきます。・・・・・このマツタケ、安物だな。 味が全く無い。ワインは美味しいな。今度ディアナ様にお礼しとこ。・・・・ ・・・・・・・・・・・・あれっ、もう酔いが回ったのかな?ふらふらする。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 キラが帰ってくる三十分前 完全に出来上がっているロランは家中引っ掻き回して酒を探していた。 ロラン「おいおい、もうないのかよぉ。全くシケてるなぁ。酒ぐらいかっとけっつーの!」 そういうとワインの空瓶を廊下に放り投げる。 ロラン「ん、待て待て。そういえばここに・・・・」 リビングの一箇所を三回叩くとフローリングが外れて中からウォッカが山ほど出る。 このウォッカ、誰のかと言うと当然アムロの物である。 ロラン「ヤッパ、あるじゃん。よーし、ガンガンのむぞぉ。」 持てるだけウォッカを持って自分の部屋に入っていく。 午後一時、キラ帰宅 キラ「ただいまー。兄さんご飯・・・・・・・・」 キラは部屋の散らかりように唖然とした。そして何故か ロランの部屋のドアが開きっぱなしである。 キラ「ま、まさか!」 キラはロランが御曹司達にさらわれたという災厄のシナリオを想像しつつ 早歩きでロランの部屋に向かう。 キラ「兄さん、何もないといいけど。って、うあぁ。ガン。な、何でこんな所にワインの空瓶が・」 しかし、さっきロランが投げたワインの空瓶を踏んでこけてしまい頭を打って気絶する。 黒ロラン「うるさいな。人が飲んでるのに。」 ロランはウォッカを三本飲んで『出来上がり』を超えてしまっていた。 ある意味キレたカトルより危険な存在であり、何をしでかすか分からない状態である。 黒ロラン「キラか、脅かしやがって。」 手にグラスを持っていたので、足でキラの体を仰向けにする。 ロランは数分間、気絶したキラの顔を見つめて『ある衝動』にかられる。 黒ロラン「キラ、君は僕を脅かした。『セキニン』を取ってもらうよ。」 ロランは笑っていた。そして、目つきは『例のあの人』の目つきそのままである。 部屋に連れて行かれる気絶したキラ。 この後、彼にこれまでに無いほどの最大の恐怖が襲うことは確かである。
>685 >風呂たき あぁ!!ビームサーベルw
ウッソ「大変だ!カテジナさんがおかしくなっちゃった。」 カミーユ「おかしいもなにも…」 キラ「おかしくなりすぎて却って正常になったんじゃ」 ウッソ「とにかく来てよ!」 ウッソ「なんでこんなことになったんですか!? おかしいですよ!カテジナさん。」 カテジナ「なにをおっしゃるでありますか!ウッソ殿、私はきわめて正常でありますぞ。」 一同「……」
ヒイロ 「ロラン、いつものだ…(家計の足しに)使ってくれ」 ロラン 「こんなに沢山!(←分厚い札束)」 ヒイロ 「夏休みだったから『火消し』でも纏まった仕事が出来た」 ロラン 「ありがとう、ヒイロ。本当に助かります!ああ、学費は?この中から取りましたか?」 ヒイロ 「…心配ない、データを改ざんしておいた。…いつもの事だ」 ロラン 「…本当に助かりますよ、ヒイロ」
ここ一週間、アムロは一度も帰宅していなかった。 ロランが小耳に挟んだ情報によると、どうやらラーカイラム社にモビルシチズンの大量受注があったらしい。 工場は休み無くフル回転でモビルシチズンの製造を行っているそうで、あまりの忙しさに管理職であるある アムロも工場に出張って、注文の中にあるワンオフ機の開発を行っているとのことだった。 「ガンイーグルはいい機体になりそうだ」 心配したロランが工場に電話をした際、アムロは嬉しそうにそう言った。もともと技術畑の人間だから、 事務仕事よりも性に合っているのだろう。声からして普段のものよりも明るかった。 「無理はしないで下さいね」 ロランが心配して言った。アムロのことだから食事もろくにとらず、仕事に没頭しているのは容易に想像 出来た。チェーンがいるから身の回りの世話をしてもらっているとは思うが……着替えを持っていかないと いけないかな、とロランは思う。きっと油まみれの汗臭い作業着を着ていても、アムロ自身は一切気にしてい ないのだろうなぁ……。 わかってるよ、と電話の向こうのアムロは言っている。そう答えはするものの、実際は全然わかっていない なんてことが、アムロにはよくある。今までの経験則でロランはそう理解していた。 それだから(明日にでも着替えを持っていこう。ついでに食事も……)と、ロランは決心した。 「ところで、どこが大量にモビルシチズンを発注してるんです? 遊園地かどこかですか?」 ふと気になってロランは質問する。すると「よく知らない」とのアムロの返答。社の重要人物であるアムロ も知らないなんて……とロランは訝しむ。 「どこかヤバところでしょうか?」 「いや、ホントに知らないんだよ。ブライトが一切を管理してるからね」 口調からするとアムロは何も知らないみたいだった。もっともどこか興味の無さそうな口ぶりではあった。 目の前のガンイーグルなるモビルシチズンを作っていれば満足、といった感じなのであった。 そうですか……。残念そうにロランは呟く。新しい遊園地が出来るなら、アルやシュウトに教えてあげたか ったな、と残念に思った。 「ただ……」ふと発せられたアムロの言葉に、ロランは「ただ?」と訊ねる。 「マーキングに”SDG”ってあるんだけど、なんだろうね?」 なんだろうね、と問われても……。困惑するロランだが、そういう組織なのかも知れない、とすぐに思った。 おそらく世界の裏側にありそうな……もしかしたらギンガナムなら知っているかもしれない。受話器を置くの と同時に、ロランは結論に至った。 よし、明日のキラの朝食に自白剤を入れておこう。ロランは強く 拳を握った。
クロト「何ごちゃごちゃ話してんだよ!撃滅―――――!」 〔シロー達にハンマー攻撃〕 ガロード「オイ、いきなりかよ!」 シロー「近い。かわせない!」 〔リ・ガズィとXに命中。二人とも頭を打って気絶〕 ジュドー「兄さん、ガロード大丈夫か!応答なし、伸びちまったか。」 クロト「お前も、撃・滅!」 ジュドー「当たれ!」 〔ハンマーにライフル発射〕 クロト「そんな物当たる分けないだろ!」 〔微妙なハンマー操作でビームをかわす〕 ジュドー「かわした!よけきれない!」 ニコル「お前の相手は僕らだ!」 イザーク「キチガイは失せろー!」 ディアッカ「グレェイトォ―――!」 〔一斉射撃により両ハンマー破壊〕 オルガ「お前等毎度毎度ムカつくんだよ!」 シャニ「あ〜もう、ウザ〜〜〜イ!!!」 ニコル「さあ、早くお兄さん達を連れって行って下さい。」 ジュドー「アンタ達だけで大丈夫か?」 イザーク「早く失せろ、民間人!死にたいのか!」 ディアッカ「ほら、さっさと行けよ。」 ジュドー「解ったよ。ありがと。」 リガズィ、X、ΖΖ戦線離脱 一方その頃シンはというと当初の予定通り洞窟の入り口で暁が来るのを今か今かと待ちわびていた。 シン「全く、キチガイは失せろと。にしても囮に使ってごめんな兄さん達。俺には暁をヌッコロスって重大な仕事があるんだよ。さて、獲物が来るまでマユとメールしながら待つとするか。」 シンが遊んでいる頃、洞窟内のアムロ達は花を入手し敵を空洞におびき寄せようとしていた。
なんかガンダムパーティー思い出すなぁ。このスレ見てると。 コウ「あんなどっちつかずの女お前にくれてやる!」 ガトー「男の考えも解らずガンダムにうつつを抜かすような女などいらぬわ!」
/ / / / i ヽ / / / / / ハ ! / // / / ,イ ! ! `⌒ヽ \ ヽ ヽ l/ l // 〃 /、l /| ! ヽ ヽヽ ヽ ヽ\ ヽ l / / /l /_ヽ!{ ! | ヘ l ヽ lヽ ト ヽl |/ ! ハ! ,| l ハくヽ! l _ -! |=ヽ ! ヽ リ、ー-- | _ j l ̄l l'l ヽ辷ハl l ー 7T j/jヽ`7! リ ! ノl' ハ ,. イ´ ヽ | 〉l、  ̄ ヽヽ ゞ-゚ 'ノ ! 〃 j! ! l Y ハ lヽ / ヽ. | ハヽ ノ \ //l l リ / /./ ヽ l 、 ヽ| | l\ `ヽ_ ,.._ヽ /´ l | ク´/ / ,! ! . ヽ ヽ l | \ l` 7´`ヽ /| |' , '/ /| l ヽ l | \ヽ! _ ノ / ,.l レ'/ / l l ヽ | ヽ l iヽ_, r<´ /, ヘ |' / \ ヽ. ! | lヽ、 |ヽ ヽ ヽ レ' /l ! / ヽ、 ヽ l l | \ | ヽ_ ヽ { / ハ ! / ヽ. ヽ! !.l ヽ| - 、Y ヽヽ | ヽ. | l l l l rーヽヽ 人工NTモドキめ!次会ったらボコボコにしてやるぜ! ・・・とりあえず700は貰っとく。
「決めた!俺はこの夏休みこそマユと結ばれる!」 夏休みも始まったばかりのある日、唐突にシンがこう言い放った。 「ヤルぜ!キメるぜ!エルゴフォォォォォォンム!」 意味不明の雄たけびを上げ、鼻息も荒い。 「や、ヤルって何を…?」 「やっぱナニかな…?」 「シン!君もマユちゃんもまだ早すぎます!ちょっと、アムロ兄さんも何か言ってやって下さいよ!」 顔を赤らめて抗議するロランに対しアムロの返事は意外にも、 「シン…避妊くらいしろよ」 「駄目だこりゃ」 さらにシローやドモンまでシンを応援し始めたではないか。 「そうか、マユと添い遂げる気か、シン!」 「マユが欲しいんだな、そうかそうか!」、 「ロラン、最近の性行為は低年齢化が進んでいる。別に不自然な行為ではない」 キャプテンまでこんな事を言い出す始末。 アルやシュウトは意味が判らず、キョトンとしている。 「君がマユちゃんとと仲がいいってのはみんな知っているけどさ…」 「…アンタが悪いんだ」 「は?」 「アンタが俺とマユの邪魔ばかりするから!」 シンの抗議も無理はない。 いつも不注意からマユをミンチにしているのはキラなのだ。 「さあ今日も始まるぞ」 「毎日毎日懲りない奴らだ…」 今日もインパルスとフリーダムの激闘が始まった。 「君が立ちはだかるのなら、僕は!」 「アンタは一体何なんだ────ッ!!!!」 やがてフリーダムが撃破され、兄弟ゲンカは終わる。 「うあ゛ぁあ ヽ(`Д´)ノあ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ…!!」 「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ…」 「今回はフリーダムを特に念入りにぶち壊してやったぜ…やったぞマユ…ウヘ、ウヘヘ…」 「ここまで壊れたんじゃ夏休み中に直すのは無理だ…うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ…」 「しっかしキラの奴、セーフティーシャッターごとブチ抜かれたのに、なんで無事なんだ?」 「さあ?」
>>702 の続きを勝手に想像。
先にゴメンナサイといっておきます。
アムロ「お前達が死なないようにロランがナノマシンを体内に埋め込んだんだ。」
一同「いつの間に!」
ロラン「バーニィとマユちゃんにも埋め込んでありますよ。」
ガロード「だから何度ミンチになっても生き返るのか。」
シン「だからって遊ぶなよ、アンタ達は!!!」
キラ「うあ゛ぁ・゜・(´А⊂ヽ・゜・あ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁ…………僕の、ラクスから貰ったフリーダムが、うあ゛ぁあ゛ぁあ゛ぁ……………………」
ラクス「悲しむことはありませんわ、キラ。」
カミーユ「あっ、ラクスさんだ。」
シロー「どうしたんですか、いきなり。」
ラクス「今日はキラにプレゼントがありまして。」
⊃ストライクフリーダム
キラ「新しい機体?」
ラクス「いつもキラにはワガママを聞いていただいているので、これはそのお礼です。」
シン「せっかくキラを黙らせたのに!アンタって人は〜〜〜〜〜〜〜〜!」
キラ「シン、さっきの借りを返させてもらうよ!」
シン「今度こそ大泣きさせてやるよ!」
キラとシンの戦いは一時間ほど続いた。
キラ「クソ!」
シン「互角かよ!」
アムロ「あいつ等やけに頑張ってるな。」
コウ「意地だな。」
カミーユ「所でロランは?」
ラクス「ロランさんなら何やらケラケラと笑いながら家に入られましたわ。」
アムロ「ほ、本当ですか?ガクガクブルブル」
ラクス「ええ、ロランさんどうなされたのですか?」
カミーユ「キラ、シン、今すぐ戦いを止めるんだ!」
キラ「黙っててよ!」
シン「そこで見てて下さいよ!」
ガロード「ロラン兄さんがキレたんだよ!」
キラシン「えっ!」
二機のレーダーに機影が一体
キラ「し、system‐∀99!」
シン「何でいきなり本気なんだよ〜〜〜〜〜〜〜!!」
ロラン「あなた達が悪いんですよヘヘヘ。」
キラシン「兄さん、もうやらないから。許して!!!」
ロラン「もう遅いですよ。フハハハハハハハ!」
キラ「こうなったらシン!」
シン「お前とは手を組みたくなかったが仕方ない。」
キラシン「行くよ、兄さん!」
ロラン「月光蝶―――――――!!!」
その後どうなったかというと。運命、攻撃自由共々あっさり∀にスクラップにされてキラもシンも大泣きすることになった。
704 :
勝手に続き :2005/09/08(木) 18:45:08 ID:???
2時間後 アムロ「で、ここら一帯の文明の利器が全て灰塵に帰した訳だが。」 シロー「家計、ピンチどころの騒ぎじゃありませんね…。」
富野世紀2005 バンダイは増えすぎた広告料をコストダウンするために、ガンダム家にハートマン軍曹を派遣した。 軍曹はそこで超暴力をしき、そして火病っていった。 蛆並区井荻の隣、上井草サイド3、ガンダム家が住まうサンライズハウスは軍曹にたいして独立を宣言し、戦争が始まった ガンダム家の約3分の1がへたれた。人々は自らの行為に恐怖した
キラ「あ、そういえば壊れちゃったフリーダムは・・・」 ロラン「あ、それなら大丈夫。さっきザコザコ喋る小さい人たちに ティッシュ2か月分と交換してもらいましたから。」 キラ「え、僕のフリーダムってティッシュ2か月分の価値なの・・・」
/ノ 0ヽ _|___|_ ヽ( # ゚Д゚)ノ 下がってろウジ虫ども! | 个 | 訓練教官のハートマン先任軍曹がオマエラの訓練を行う! ノ| ̄ ̄ヽ ∪⌒∪ アムロ > 貴様!俺のバンダイをどうするつもりだ! ドモン> 親父の精子の残りカスがマンスジと馴れ合って、オフクロがくっついたのがお前だ! シーブック > 俺の垂れたクソの中からピーナッツを探して食え! コウ・シロー 一年戦争のまま年くった生きた化石のクソ馬鹿か? ジュドー・ガロード 田宮模型の手先のおフェラ豚め!君が代を歌うと言え! カミーユ 緑豆が!希少生物の尻の穴に頭突っ込んで死ね! ヒイロ ふざけるな!大声出せ!タマ落としたか! キラ・シン 庭に着く前に種死が終わっちまうぞ! ロラン 気に入った、家に来て俺の妹をファックしていい
_
r<´ i\(⌒,"-⌒、
ヽ \ .ノ メく. r 、n.,,ヽ,-−- 、 i|i i|i i|i
.∠`ヽ〉_,ノ. ヾヽ.Oノ人" ヽ ヽ、 .i||i i||i i||i
/⌒`シX、 __,,,..z-X-、.,_〉/""} ̄
{'⌒,/ iゝ.""0 (*) (*)0y'" .{'⌒} ;;iill||iil||lllii;;;
/\f'⌒ヽ⌒ヾ'ー==、ー,.=彳 {⌒} 《i,llii,;;iillllii,,ii,,,》
\〈 iヘヘヘヽ,,,,i /./7r‐く i⌒i | ゙ ゙゙゙゙゙''''''゙゙゙゙゙゙ |
. トリリリリ.,,,  ̄''''''''''------/⌒ゝ.,,,iili||i| .| ガッ!
〈iルルル'ヽ  ̄'''---,,,,,,__レvvv〉, ,, ‖ ..|
./=i===ェ=i . / i ̄ ノリリリリ゙ """ll .! ☆
l_i____i__| i==i=ノルルノ .!,,,iill|ll ,|||,,iii.,!! /
|___i,__i_| /・/l∵ヾ\
>>707 「さて、ジャンクで作ったMSの起動テストでもすっか」
「よーしガロード、もちょい右・・・・」
709 :
702 :2005/09/09(金) 03:44:17 ID:???
いつの間にか勝手に続きが…
本来の続きを投下
>>703 はゼロシステムが見せた未来の1つとして受け取っておきます…
兄弟一家は海にやって来た。 一家だけでなく友人知人も伴った大規模なレジャーとなった。 シローはアイナを、ドモンはレインを、カミーユはファとフォウをといった彼女を連れてきている者。 アムロのようにブライト一家やチェーン、クリスといった同僚を伴った者。 シーブックとガロードのように彼女だけでなくその保護者まで付いて来た者。 ジュドーのように友人だけでなく「引率だ!」などとハマーンが強引に付いて来た者、などど様々である。 当然のようにシンは隣家のマユを誘った。 「うん、いいよ。マユもお兄ちゃんと海に行きたい!」 「よし!…今までこういうシチュエーションがなかったのが悔しかった。俺はこの海で全てを薙払う!」 「…お兄ちゃん?」 「い、いや何でもないハハハ…」 スイカ割りが始まった。 「愛と怒りと悲しみのスイカ割りッ!面・面・メェェェェェェェェン!」 ドモンの一撃でスイカは木っ端微塵になってしまった。 その飛沫をレインがもろに受けてしまった。 「ドモンのバカ!もう知らないんだから!」 「ま、待ってくれレイン!」 「スイカの代わり用意できたぞー」 「よし、今度は俺が…手応えあり!」 「ふはははははははは!痛いではないかシーブック君!」 「なんとー!?カロッゾさん!?」 「駄目でしょお父さん、スイカが喋っちゃ」 「ふははははは!待ってくれベラ。その釘バットは何かね?」 「次のスイカ役はノリスお願いね」 「ア、アイナお嬢様…」 「スイカっていうよりパイナップルだな…」 それを横目にノートパソコンを広げるアムロ。 「みんな楽しんでいるようだな…」 「アムロ、お前は参加しないのか?」 海に来てまで仕事を続けるアムロにブライトは頭を抱えた。 どうやらこの企画はブライト達がアムロの気分転換のために準備したものだったようだ。 「ガンダイバーの開発が遅れているのは知っているだろ…」 ふと目をやると、コウがシーマに岩影に引きずられていくのが見えた。 「若いなぁ…」 「主任!そんな年寄りじみた事言ってないで、私達もこちらへ!」 「ま、待ってくれチェーン!」 「…頼んだぞチェーン」 それを見ていたシンも行動に移った。 「…マユ、ちょっと向こうに行ってみないか?」 「え?…うん、いいよ…」 「おい、シンの奴、いよいよだぜ」 「遂に一線を越えるワケですな」 「これは兄として見守らないワケにはいかないなぁ」 「これは弟として見守らないワケにはいきませんなぁ」 そして別の岩影に来たシンとマユ。 「おおっ!シンが水着の紐に手をかけた!」 「バカ!いきなり脱がそうとする奴があるか!」 「マユちゃんがキスをねだっているぞ」 「順番としてはこちらが先だよな」
「ねぇロラン、なんか男共の数が減ったと思わない?」 「あれ?さっきまで一緒だったのに、おかしいな…」 「なんかあっちにいったよ、プルプルプル〜」 「なんでそんな所に?それにさっきから誰かに見られているような…?」 するとティファが海中を指さす。 「あの人です…!」 「この気配はまさか!あの俗物め!」 「チューか!?チューしてしまうのか!?」 「そのまま押し倒せ!」 ドッパーン! 不意に上がった巨大な水柱の余波が押し寄せて来た。 「な、何だ!?」 「あーっ!お前ら!」 「やばっ!見つかった!」 「チィィィッ!完璧な作戦にならんとはな!」 シャアのズゴックはキュベレイやカプルに追い回されていた。 「ここで終わるか、続けるか!選べ、シャア!」 「まだだ、まだ終わらんよ!」 「あんた!ロランにちょっかい出してなにが楽しいの!」 「プルプルプル〜!」 「こっちに逃げてきたぞ!」 「赤いズゴック!あいつか!」 「うわっ!危ない!」 ズゴックは岩場でジャンプし、さらに逃亡を図る。 「…ふう、危なかった」 「大丈夫かマユ!?って、マユ!!」 シンの視界にあったものはマユの千切れた右腕。 ズゴックに踏み潰され、哀れマユは結局今日もミンチになってしまった。 「うあ゛ぁあ ヽ(`Д´)ノあ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ…!!」 「シンがキレた!?」 そのままコアスプレンダーの方に駆け出した。 「キャプテン!チェストフライヤーとレッグフライヤーを射出!シルエットはソードを!」 「了解だシン」 別の岩影では… 「なんだか騒がしいねぇ」 「…あ、あれ…僕のデンドロビウムのコンテナから何でインパルスのパーツが…?」
シャアのズゴックは海中に逃げようにも、キュベレイやカプルに阻まれていた。 さらにビギナ・ギナやメタス、サイコガンダムまで現れた。 「ララァ、私を導いてくれ…!」 流石のララァもこんな男を導くのはイヤだと思われるが。 そこへ赤いガンダム──ソードインパルスが現れる。 「貴様!誰に断って赤い機体に乗っているのかね!?」 「言いたい事はそれだけか!!アンタって人は──ッ!!」 ズゴックは一刀両断にされ、シャアはミンチになった。 スイカ割りが再開され、ミンチから復活したシャアがスイカ代わりとなった。 皆が物騒な獲物を手にしている。 「こいつはすぐに復活するからイイや!」 「次はシロー兄さんね」 「ハンッマーコネクトォ!!」 巨大なハンマーをスイカ(シャア)に振り下ろす。 「光になれぇぇぇぇぇぇぇ──ッ!!」 「くぁwせdrftgyふじこlp;@:」 「次はロランの番よ」 「剣を使った事は?」 ギンガナムが刀を手渡す。 「一度だけ…!」 「サボテンの花が咲いている…」 今回の海では他にもさまざまな出来事があったのだが、それはまた別の機会に語られる事となろう。 「こんな事で…!こんな事で俺は…ッ!」
このシリーズ、まだ続く予定です。 ハート・トゥ・ハートの続きも書かないで何書いてんだろ… キラがミンチにならないのは本編同様ミンチ耐性があるからと考えられます。 憎たらしい事に。 逆にマユやバーニィはミンチ依存症としか考えられません。 ストライクフリーダムやデスティニーの登場はまたの機会に。 なんせアスランなんか未だにイージスに乗ってたりします。
セイバーカワイソス
ジュ・ガロ「さすがゴッグだぜ!!キューブック作品でもなんともねえッ!!」 するとバスクとウォン・リーがお約束の如く怒鳴った バスク「_馬_鹿_野_郎_ッ_!!この方をどなたとご存じえる!!」 ウォン「先のバンダイCEO、ハートマンであられるぞ!!」 ゴッグがハンマーを上げてみるとミンチになったはずのハートマンはピンピンしていた。 するといきなり、キラとシンがハートマンに頭を下げた。 カミーユ「なんでいきなり服従してるんだよあの二人」 コウ「おんなじテレビ局のよしみだろ。そしてバンダイは・・・」 シロー「アムロ兄さんがまだ十代の頃に家の財産を三十万円で買ってもらったんだよ、バンダイに」 アムロ「今の値段は天文学的数字だけどな、奴らバンダイはウチのスポンサーなんだよ」
, '",':.:.:.:', ` 、 , ':.:.:.:/:.:.:.:.:.:'、:.:.:.:.:` 、 /:.:.:.:.:, 'r'"~`ヽ:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:\ /:.:.:.:.:/:.:.:'"~ ヽ:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.', |-ー':.:.:.:.:.:ヽ _ノ:.:.:.:.:.:.:.:`ー-:.:.:! !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! l--ー― ''''''""""````'''''' ―ー-l __,,,, -―''''''"" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` ''';;;;―- ,,,,__ , ''":.:.:.:.:.:.:.:.:.:._,, -ー=ニニ;, ""i!r=ニニ==''ー-、:.:.:.:.:.:.:.:.:.゛` 、 (:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ'i;;;| ;=ニ( )ヽノi ミ{;<( )ニ=、 |;;;il/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_ノ ``''' ―ー- ;;_:i`! /` - '", ';;; ⌒ ;;;`,;;`''' ヾ l,'"`;―ー '''"´ l | /i ;;ハ ` ノ l.ソ .l >>ガンダム兄弟 .| l. ./`-=、_,=-ノ、 i !/ .,' まるでそびえ立つ糞レスだ! !.' , i! l ! ゙i! l! .,' / 口でクソたれる前と後に『サー』と言え! `-ゝ i! ;,'"⌒゛ヽ,; .i! .,' ‐" 元ネタがわからんだと!? ', i! (~i ̄ ̄i~! .| ./ Full Metal Jacket のDVDを観ないうちはウジ虫だ! ,,-―、 /:..l .l! |! ',t--ーt/ i! / ,' 地球上で最下等の生命体だ!! /i :::', ,./:.:.:.', ',', ` -ー' . ノ .,' /,,,__ 俺がこの世でただ一つ我慢できんのは――― ノ.i ', :::! '゙:.:.:.:.:.:.ヽヽ `''''''" / ,' ',`-ヽ二二ニ'' ー-、 元ネタが解らんまま絡んでくるスキン野郎だ!! __,,,.! .ヽゝ ,,,_:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:` \.、 __ノ./ ',:.:.:.:\:.:.:.:.:.: ̄ ̄` 、
>>716 よく分かりませんが
木星あたりから波動ガンが発射されたましたよ。
って遅かったか・・・
しかし、木星からの攻撃と軍曹に対する反逆はスポンサーの以降で中止させられたのだ。 ・・・この攻撃中止命令は 夢・クリエイションの刻を作る企業 バンダイがお送りします そしてバンダイが送り込んだ鬼軍曹の容赦無き訓練とコストダウンが始まった。 全部を新作画!?貴様ジブリの手先か?継ぎ接ぎで十分だ! 戦艦にタイヤを付けろ蛆虫共!! どうせ購買層は女子供とキモヲタが中心なんだから、 バンクとパクリとエロとヤオイだけでそびえる糞アニメで十分だ!! 宮崎シュンは炉利ペドだ!!オシーマモルは犬フェチだ!! 血で血を洗うようなシゴキによってカミーユは精神崩壊仕掛け、ドモンは塞ぎ込み、ヒイロは自爆しかけ シローとコウは貧血になり、シーブックは鉄仮面を被りだし、ジュドーとガロードは日勤修正でボロボロになった ・・だがキラは真人間になり、シンは主人公らしくなっていった そして、まだ幼いシュートとアルを除いて、ハートマン軍曹のシゴキに対して平気なのは、いかにもアムロと奴隷気質のロランだけだったのだ。
上井草 東京都杉並区 バンダイ公認の登場人物教習基地 ヒーロー気取りとアホドライバー用の4週間制学院...... /ノ 0ヽ _|___|_ 訓練教官のハートマン先任教官である! ( # ゚Д゚) 話しかけられたとき以外口を開けるな わかったかウジ虫ども! (| 个 |) ノ| ̄ ̄ヽ ∪⌒∪
何時ものバンダイからのシゴキを受けていてアムロは、同じ苦痛を受けて死んでいった父を思い出した。 アムロ「ヨシユキ父さん・・・。」 その男は丸刈りに眼鏡をかけていた。 そして過労で家に帰ってきた父を何時も慰めていた母を思い出した。 「アアコ母さん・・・・。」 その女のしぐさとやさしさはララァとロランに似ていた
ロランといいハートマンといい最近はネタの質も下がったな。
ロラン→大概は男性向け 鬼軍曹→男向け だからかね?
そしてアムロはヨシヨキ父さんが過労で鬱病になって見舞いに行った時、 父がくれた古い壊れた電子盤について思い出した 「こ、これがあればガンダムのパワーが百倍になる・・」 その直後から父は精神をやられて死んだのだ。 それを思い出しながら引き出しから取り出したアムロは電子盤を見つめた。 「これで、これで・・ガンダムに百倍の力が引き出して・・金を工面すればバンダイにカタを付けれるのに・・・。」 ふと、電子盤の中の小さな部品に・・・ ∀×ide と刻印があった。 アムロ「もしやこれは・・・、おーい!!ロラーン!!ロラーン!!」 アムロはヘタレた兄弟達を看護するロランを呼び出して地下格納庫の白髭の元へ向かったのだ。
ハートマンの元ネタ全然知らん (文を読む限り元ネタもつまらなさそうだとは推測できるが)
すまん軍曹ネタの作者なんだが、ガ板の軍曹スレを貼ろうとして失敗したんだよ
とんでもなく亀レスですよ
730 :
728 :2005/09/10(土) 00:35:39 ID:???
白髭の元に向かったアムロはさっそくロランに電子盤を見せた。 アムロ「いきなりすまないロラン、この回路のここの部品を見てくれ」 ロラン「これは∀と書かれてる。兄さん、もしかして髭の部品かも知れない。でも電子盤はどこで?」 アムロ「オマエの金魚のメリーと同じ、これは父さんの遺品なんだよ。 父さんが何かのために残しておいたモノかもしれない。」 ロラン「・・・父さんが・・」 ロランは顔も知らない両親を考え、目の前が少し涙で滲んだ アムロ「とかくハートマンに見つかれば、このしい電子盤なんか取られてしまうからな、 ロランがコクピットの中で取り付け作業をしてくれ。ロランなら出来る。そして俺はハートマンを引き寄せておく。」 そういってアムロは庭先の軍曹のトレーラーハウスへ走っていった。 ロラン「にぃさん・・・」 涙で満ち潤んだロランのエメラルドの瞳はどんな宝石よりも、 どんな星星よりも綺麗、かつてキエル嬢の慰めの言葉だ。 そして白髭のコクピットに取り付けた電子盤は、エメラルドの瞳をさらに濡らした。 モニターに初めて顔を見る両親が映っているのだ
>>730 あの・・・言いたい事は判るんだけど・・・アンカーミスに気付いてないの?
軍曹はスレ違い
軍曹ネタは正直勘弁して欲しいと思ったが、
>>731 がイイ話だったので気が変わった
>734 だまされるな! 軍曹を、パーツを勝手に売り払うジュドー&ガロードに置き換えても成り立つ話だ!
次からはお約束のロランのセクシービーム炸裂ですよ
>>693 の続き
約一時間後
部屋はいつの間にかいつものように綺麗に整理整頓されていた。
シン「ただいま―!」
レイ「お邪魔します。」
シン「テキトーに座っといて住谷。」
レイ「何度言ったら分かる、シン。俺は住谷じゃない!」
シン「じゃあ、ゲイが・バレルHGで!」
レイ「ふざけるな!」
シン「仕方ないな、レイ・ザ・バレルHGで良いよ。」
レイ「もう良いよ。どうとでもしてくれ…………。」
シン「分かったよ、そう落ち込むなよ!」
レイ「(お前のせいだろ)」
シン「あっ、そうそう飲み物何が良い?」
レイ「水。」
シン「コーラね。今持ってくるから。」
レイ「しかし、男ばかりの家なのにやけにキレイだな。家具のレイアウトもしっかりしている。(ローラタンハアハア)」
シン「また女みたいな事言って。ん………朝置いておいた毒キノコの数が合わない。」
レイ「シン、ちょっと来てくれるか!」
シン「何だよ。」
レイ「テーブルの下にこんな物が落ちてたぞ!」
⊃ワインの空き瓶
シン「何でこんな物が…………。(毒キノコといいワインといい何か引っかかる。)」
レイ「後これも落ちてたぞ。」
⊃携帯電話
シン「アレッ、これキラの携帯じゃん。何でこんな所に?」
ロラン「シン、帰ってたの?」
シン「あっ、兄さん。」
レイ「お邪魔してます。」
ロラン「レイ君、こんにちは。遊びに来たの?」
レイ「いぇ、文化祭の打ち合わせです。」
ロラン「そう、大変ね。ゆっくりしていってね。」
淡々と話すロランを見て
シン「(変だな。今日の兄さんはやけに冷たい…………試してみるか。)兄さん、キラはどこに行ったの?」
ロラン「僕は知らないよ。」
シン「そうか…………で、もう一つあるんだけど。この前買った菓子は何処にあるの?」
ロラン「分からないなぁ。」
シン「ありがとう。」
ロラン「じゃあ、僕は夕飯までに宿題を片付けておかないといけないから。」
シン「頑張って!」
ロラン「ありがとう。」
レイ「シン、どうした?」
シン「ヤバいな…………どうにかしないと。」
レイ「シン、何がヤバいんだ?」
シン「レイ、どうやら兄さんは俺の毒キノコとワインを一緒に飲んだらしい。」
レイ「毒キノコって、マユちゃんを酒で落とすために研究してた奴だろ。確か酒と一緒に飲むと異常に酔う…………ガクガクブルブル。う、嘘だろ、シン。」
シン「嘘じゃない。さっきの兄さんは態度が冷たかったし、ワインの口を携帯で調べてみたら兄さんの遺伝子と毒キノコの毒素が出た。」 レイ「ア、アレだろ。ロランさんが酔ったら大変なことになるんだろ?」 シン「そうそう……………。って、誰から聞いたんだよ!」 レイ「御曹司から聞いたんだ。」 シン「ああ、そういう事。アイツの場合はSMプレイされてたな。」 レイ「ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア、ローラタンニイジメラレタイ。」 シン「人の話はちゃんと最後まで聞こうね、ハードゲイ。」 レイ「シスコンでロリコンのお前に言われたくはない。」 シン「ゲイよりましだ。じゃあ、早速兄さんの部屋に行ってみる。予想だとキラは部屋で兄さんに遊ばれてるな。」 レイ「分かった。俺はリビングでコーラでも飲んでおく。それにしても、キラウラヤマシイナ〜〜〜〜」 シン「やれやれ…………。アムロ兄さん達が帰ってくるまでにどうにかしないと、家族全員“犠牲者”になっちまうな。」 ロランの部屋の屋根裏 シン「どれどれ。って、こりゃあまた酷いことになってるな。」 キラは散々遊ばれたあとロランの着せかえ人形にされていた。 ロラン「よく似合ってるよ、キラ。」 キラ「ありがとうございます、ロ―ラ様(すでに半壊状態)」 ロラン「じゃあ、今度はこれを試してみましょう。」 ⊃カガリの制服のレプリカ キラ「はい…………………。」 シン「にしても無茶苦茶するな。早く止めないと。」 空は〜〜飛べないけど〜〜翼なら〜〜あげよう シン「ヤベェ〜〜〜〜〜。マナーモードにしてねぇ!!!!!!!!!」 ロラン「あらあら、見ちゃったね。屋根裏にいるんでしょ、シン?」 シン「……………………………」 ロラン「いるんでしょ?出ておいで。」 シン「……………………………」 ロラン「へえー、あくまでも出てこないつもりなんだ。じゃあ、シンの方から出てきてもらうようにするしかないね。」 部屋に飾ってある日本刀をつかんで屋根裏に突き刺す。 ロラン「オラ、早く出てこないと死ぬぞゴラァァァァ!!!!!」 シン「あっ、アブねぇ!」 ロラン「そこか!!!!!」 シン「腕をかすった!」 ロラン「貰った、そこーーー!!!!!」 シン「パリーン、一時退却だ。」 シンはゴキブリ並の早さで屋根裏を駆けリビングに戻りレイの腕をつかんで自分の部屋に駆け込んだ。
投下は終わってる……よな? ちょっと書いてみたから投下してみるか。 内容があれなので投下終わったら即逃亡予定w 規制は無いと思うが、止まったら支援ヨロ。
季節は夏の終わり。ガンダム兄弟の学校でも新学期が始まり、 うだるような残暑の中、兄弟たちも学校で勉学に勤しんでいた。 そんなある日の放課後、ガロードはジャンク好きの仲間とひとしきり マニアックな技術談義をした後、いつものようにティファのところに向かっていた。 「今日は金曜日だから美術室だな……。階段、階段っと。」 特別教室の集まる中央校舎でも最上階にある美術室に行くには途中 職員室の前を通らねばならないため、日ごろの行いの良くないガロードには なかなかスリリングなミッションではあるのだが、本人はどこ吹く風で、 「ん、今日も楽勝、楽勝。」 デュオも感心する手並みで柱の死角から死角をすり抜け、 職員室の前をあっさりクリアしてしまった。 実際には後ろに目が付いているとしか思えない某H先生や、 グラサンがトレードマークな某J先生は気が付いているのだが、 ガロードの嬉しそうな顔を見ると怒る気が失せてしまうのである。 ――つくづく、愛は偉大である。
「お、いー匂いだな。」 途中家庭科室の前に来ると、 ガロードは廊下まで漂ってきた甘い匂いに気が付いた。 「確か、今日はマドレーヌとか昼休みに言ってたっけ……。」 ガロードが軽く開いたドアの隙間から中をうかがうと、 ファ、エル、ホーク姉妹、クランスキー姉妹、ソシエ、ミーアら洋菓子部のメンバーが 制服にエプロン姿でちょうどおいしそうに焼けたマドレーヌを オーブンから取り出しているところであった。 「あ、相変わらずいいタイミングで来るわね。」 「今日も暑いから紅茶はアイスにしておいたの。どーぞ。」 「いつもながらわりぃな。もらっちゃってばかりで。」 「いいのいいの、お熱いお二人さんにはサービスってことでさ。 あ、メイリン、そこの奥のが焼き色がうまく付いてるからそれにしといて。」 ガロードが来たことにソシエが気付き、そう声を掛けると、 ミーアが備え付けの冷蔵庫からよく冷えた紅茶のペットボトルを取り出してくる。 エルに言われたメイリンは熱々のマドレーヌを2個、紙皿の上に載せてくれる。 ミーアから紅茶と紙コップを受け取ったガロードは軽くお礼を言うと、 またてくてくと階段のほうに歩いていった。
しばしガロードの出て行った扉のほうを見ていた洋菓子部のメンバーたちは、 やがていつものようにため息をつくと 「いいわよね……、あれだけ愛されてるって。」 「ほかの子なんて完全に目に入ってない感じよね。ガロード君は。」 「あたしもあれぐらい愛されてみたいものねー。」 「ほんとに惜しいわよね。 ほかの男どもにもあれの千分の一くらい懸命さがあればいいのに。」 「そうそう、この間なんてね……。」 自分もそうだったらなーとうらやましそうにつぶやくエル。 優しいけれど女難の相があるとしか思えない彼氏を想うファ。 ファンはたくさんいるけど恋人はNGなミーア。 どいつもこいつも……と憤るルナマリア。 恋人未満な男のへっぽこな一面をこそっとばらすエリシャ。 こんな感じでやっぱりいつものように情けない男どもの文句を言い始めるのだった。 ……まぁ半分以上は自業自得な上、 ここで鬱憤を晴らしているからこの世は平和なわけであるが、 噂好きの彼女たちの情報網は恐ろしく、結構な人数が犠牲になっていたりする。 そして、その監視網にまったく引っかからない、 ガロードの評価はただでケーキがもらえてしまうくらいなのであった。
そんなちょっとしたサバトの繰り広げられる家庭科室を後にして、 調子はずれな管楽器の音の漏れ聴こえてくる音楽室の横を通ると、 ガロードは美術室の前に着いた。 手馴れた様子でちょっとがたが来ているドアを足で開けると 中で絵を描いているティファに声を掛ける。 「ただいま、今日はマドレーヌだってさ。」 「お帰りなさい。そろそろ来るころだと思って……。」 「お、描きあがった感じだな。 ……ここから見える風景か、相変わらずうまいよな。」 「ふふふ……。焼き立てだからおいしそうね……。早く食べましょう。」 「ああ。机、こっちでいいかな?」 はじめて「ただいま」と声を掛けた時は 真っ赤になったティファがぽかぽかと胸板を叩いて大変だったが、 今では自然に「お帰りなさい」と返してくれるようになり、 そんなティファがガロードには愛おしくてたまらないのだった。 ガロードが机を日が軽く差し込む窓際まで運んでくると、 ティファが二人で並んで座れるサイズのベンチを引っ張ってきて外が見えるように置く。 それなりに広い美術室の片隅で、夏の終わりの夕焼けが赤く染まるころ こうやって二人だけのお茶会を催すのが最近の二人の日課だった。
お茶会と言っても女性同士の姦しいそれと違って、 二人の間で会話が交わされることはほとんど無い。 並んで、一緒に見晴らしの良い外を眺めて、 それから気がついたように隣の恋人の顔を眺めるだけ。 たまに音楽室から明らかに外れた音が聴こえてきて顔を見合わせて笑ったりもする。 ガロードが目で、何かオレの顔についてる?と言うと、 ティファはにっこり笑ってちょっとお行儀の悪い彼の口元に手をやり、 こぼれたマドレーヌの生地をぬぐってそれから指をペロッとなめる。 それを見たガロードが、ん、ありがと、とつぶやいてお返しに唇に甘いキスを贈る。 ――そんな愛しい、大切な時間。 スクープ好きな新聞部の連中すら、邪魔する気になれないほど、 濃密な恋人同士の刻を二人はほとんど毎日過ごしていた。 それはまだ15歳の二人にとっては ちょっと濃密過ぎる気がしないでもない時間ではあったのだけれど、 ガロードもティファもそれ以上にお互いを大切に想っており、 ……全てを捧げてもいいと想い合っていたから、 この世に二人っきりのこの時間を、仮に誰かに見咎められたとしても 手放す気などさらさらなれなかった。 やがて日が沈み、辺りも暗くなってくる頃、 ガロードは肩にまわしていた手を戻すと、軽く辺りを見回しながら立ち上がった。 「そろそろ暗くなって来ちゃったな……。帰るか。」 ティファの顔を優しげに見つめながら、いつものようにそう言うと、 しかしティファは珍しく、首を横に振った。 「ん、どした?」 ガロードが尋ねるとティファはちょっと恥ずかしそうにしたが……すぐこう答えた。 「あのね……。私、またガロードの絵が描きたい。」
お茶を飲んでいた机をとりあえず奥のほうに動かすと、 ガロードはイーゼルを用意しているティファの見やすい位置に椅子を置き、 ちょっと角度を調整してから座ろうとして 時計がもう7時近くを指していることに気付いた。 「おっと、家に連絡しねーと。飯がなくなっちまう。……ちょっと電話してくる!」 ガロードはチャコールを画材入れから取り出したティファにそう言うと、 いったん美術室から出て家に電話を掛ける。 2コールで電話に出てきたのはロランだ。 「あ、ロラン兄さん。ちょっと今日は遅くなりそーなんだけど。……うん、そー。 だから飯は取って置いて欲しーんだけど、 ……あ、アムロ兄さんも今日は遅いからその分と一緒にって? そんなら確実だ。うん、うん……。いやそんなことはしねーから! 別に遅くならなくってもいっつも送って……、いや何でもねーって。んじゃ!!」 妙に察しの良いロランに冷や汗をかかされながら、ガロードは電話を切ると、 美術室に戻る。戻ってみるとティファはガロードの置いた椅子の前で しばらく構図がなんだの背もたれの角度がなんだの悩んでいたようだったが、 声を掛けたガロードに気付くと、 結局何のひねりも無い構図で座ってくれるようお願いしてきた。 「ああ、いいぜ。でも構図がどうとか言ってなかったか?」 とその通りに座りながらガロードが聞くと、ティファは、 「なんだか考えても仕方ない気がして……。」 と少しだけ微笑んで自分もイーゼルの前に座った。そして手を動かし始める。 シャッ シャッ シャッ しばらくの間静かな美術室に生成りの紙をこするチャコールの音だけが響いた。
気がつくと時計はとっくに8時を過ぎており、 すっかり日の落ちた外からは虫の鳴く声が聞こえてくる。 学校からも人影がなくなり、 しんと静まりかえった校舎はコンクリート造りの無骨な姿を闇にさらしている。 デッサンがほぼ出来上がり顔を上げたティファは、 ガロードがいつの間にか寝息を立てているのに気付いた。 ……いくら指示されたポーズが自然体に近いものだったとは言え、 ティファが気が付かないうちにその格好のまま眠っているのがちょっと可愛くて、 ティファはガロードを起こさないようそっと椅子に近付く。 しばらくガロードの顔を見ていたティファだが、 ガロードが起きそうにないのを確認して、それからちょっと周りを見渡してから、 そっと椅子に座るガロードのほうに体を預けて、ガロードの膝の上に腰掛ける。 そのままそーっとガロードの 同級生のほかの子に比べてちょっとだけ厚い胸板に頬を寄せる。 ガロードの心音がたまらなく心地よい。 (こんなにあなたをそばに感じる。) 2、3分ほどそうしていたティファだがその格好のまま顔を上げ、 ガロードの首筋にそっとついばむようなキスをする。 一瞬ガロードが軽く身じろぎしたような気がしたが、迷わずさらに顔を上げ、 手を彼の頬に当てて唇と唇を触れ合わせる。 最初はやはりついばむように、次は柔らかく、そして次は深く。 そうして深くつながったところで、ティファは普段は抑えているチカラを開放する。
精神感応能力。 かつてはそれを疎ましく思ったこともあった。 今でも事故や事件のニュースを見ると、それを感じてしまって 寝ていたガロードに電話を掛けたこともある。 (さすがに夜の3時は迷惑だろうと思ったのだが、 電話に出たヒイロはまったく気にすることなくガロードを起こしてくれた。 ――夜中の3時にヒイロが何をやっていたのかは不明だったが。) でも今はもう不用意に人の心に触れてしまって 騒動を巻き起こすようなことは無くなった。 でも、ガロードだけは違う。 彼だけは、彼の心だけは、どこにいても、どんな時でも飛び込んでくる。 かつて彼と戦った兄弟がそんな能力を持っていたと聞いたことがある。 その話を聞いたときはこれがこんなにいいものだとは気が付かなかった。 今は知っている。知ってしまった。 もう彼なしでは生きられないと知ってしまった。 手が触れるだけで、そばにいるだけでそれだけで彼の心が分かる。 自分はもう狂ってしまった。そう思う。 でも、まったく後悔する気にはならないのだった。 だから実はガロードがどんなことを考えているか、ティファはほとんど知っている。 我慢しているのも知っている。幸せな生き地獄なんて言われているのも知っている。 本当は言ってしまいたい。 3年なんて待たなくても、今すぐにでも左手の薬指に永遠に外せない鎖を付けてくれたら、 すべて許してあげるのだと。 けれどこの、後数cmしか残っていない距離をすぐに0にしてしまうのが惜しくて、 ティファは後3年間、意地悪だけれども黙っているつもりだった。
そしてティファはそのチカラを開放する。 深くつながりあったまま、抑えていた分を最大出力で開放する。 ――世界が広がる。ガロードが自分の中を満たすのが分かる。 彼の想いを胸にいっぱいに吸い込む。 それは麻薬にも似た甘い快楽。 初めて試したときは彼にばれないようにするのでやっとだった。 家に帰ってから慌てて下着を洗った。 たぶん今日も念入りに洗わないといけないだろう。 それはNT同士でしか成し得ないとされた魂の交歓。 でも彼はOT。 卓越したティファの能力がそれを可能にしたのか、 それともそれが人の強さなのか。 いずれにしろ自分が誰かさえ思い出せないほど まっしろになったティファには関係の無い話だった。 気が付くといつの間にかガロードの腕がしっかりと自分を抱きとめていてくれて、 ガロードはしっかりと自分を見つめていてくれて。 そんなガロードの名前をティファは呼ぶ。 「ガロード……。」 ガロードはティファの呼ぶ声に応えて、優しいキスを贈る。 何度も何度も。夜が闇の色を濃くするまで。 その日、ガロードが何回彼女に口付けをしたか、 二人と、それを見ていた昇ったばかりの月だけが知っていた……。 fin
以上、投下終わり。 気が向いたらまた書きます。 ではでは。
GJ! 癒されました
Beleave 人は悲しみ累ねて大人になる 今 寂しさに震えてる人の その悲しさを胸に抱いたままで Beleave 涙よ海へ帰れ 恋しくて 恋しくて募る想い 宇宙 茜色に染めてく Yes my sweet yes my sweetest I wanna Your far your 愛しい人よ、もお一度 Yes my sweet yes my sweetest I wanna Your far your 誰も一人では生きられない 髭がロランに直接両親の記憶を見せている。映像と音楽を一緒に・・・ メリーを抱き締めながらロランはふと、コクピットの中ではなく宇宙(そら)にいる 深闇の中を銀髪を流しながら飛ぶ、濡れた褐色 エメラルドの瞳を潤わすロランは白鳥のように宇宙を飛びながら感じた。
>>741-749 ┏┓ ┏━━┓ ┏┓┏┓┏┓┏┓
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駄目だ、ちょっとティファスレ行ってくる。
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r<´ i\(⌒,"-⌒、
ヽ \ .ノ メく. r 、n.,,ヽ,-−- 、 i|i i|i i|i
.∠`ヽ〉_,ノ. ヾヽ.Oノ人" ヽ ヽ、 .i||i i||i i||i
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{'⌒,/ iゝ.""0 (*) (*)0y'" .{'⌒} ;;iill||iil||lllii;;;
/\f'⌒ヽ⌒ヾ'ー==、ー,.=彳 {⌒} 《i,llii,;;iillllii,,ii,,,》
\〈 iヘヘヘヽ,,,,i /./7r‐く i⌒i | ゙ ゙゙゙゙゙''''''゙゙゙゙゙゙ |
. トリリリリ.,,,  ̄''''''''''------/⌒ゝ.,,,iili||i| .| ガッ!
〈iルルル'ヽ  ̄'''---,,,,,,__レvvv〉, ,, ‖ ..|
./=i===ェ=i . / i ̄ ノリリリリ゙ """ll .! ☆
l_i____i__| i==i=ノルルノ .!,,,iill|ll ,|||,,iii.,!! /
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>>752 「おっと、すまねなオッサン調整が旨くいかなくて・・・・(ガラクタだらけの部屋でも一人だと寂しいもんだな・・・)」
神降臨! 心臓にクリティカルなSSいただきますた。 ご縁があればガロティSSまた投下して下され〜。
>家に帰ってから慌てて下着を洗った。 ティファエロス
やっぱりNT能力で心が完全に繋がってても カラダも繋がりたいと思うのか そりゃそうかNTも人だもの
なんたって相手がガロードだからな。思っきし愛してくれる事間違いないだろ。 最中ならNT能力も手伝って、そりゃもう比じゃないくらいの快感を味わいそうだ。 …って、こんな事書き込むのは掟破りかね?
ゴッグがハンマーを叩きつけた瞬間、人々の意識に光が走った。 ディアナ「ロランッ!!!どうしたの!!」 キエル「どうしましたディアナ様!?・・・えっロランッッ何処へ!!」キエルが持っていた急須を落とした瞬間に ソシエ「お姉様ぁディアナさん!!!ロランがぁーロランがぁー!!!」 ヒステリーを起こし号泣してたソシエが部屋に傾れ込んできた 「キエルさんにソシエさん今一瞬、ロランの声が聞こえましたよね・・・」ディアナの声は震えている それは家で休んでいたガンダム兄弟も一緒だった・・・・・ カミーユ「あぁロラン兄さんが消えた!?!!」 ドモン・シロー・コウ「!?消えただと!!」 ジュドー「今、下でデカイ音がした!!格納庫を見てくるぜ!!!」 ガロード「ちょっとまてよ俺も行く!!」 シーブック・ウッソ「ロラン・・・」 ジュドーとガロードが下に降りてみると、茫然とたたずむアムロの前に、ハンマーわ振り降ろしたゴッグがいた。 もちろんハートマンが操縦している 軍曹「なんで潰れちまんだこの玩具は? ・・おいっ!!そこで何をやってるのだ!!!蛆虫共!!」 ゴッグがハンマーを挙げると砂が雪崩のように流れてきた、沢山の白い砂、青い砂、赤い砂、黄色い砂 アムロ「白髭が・・∀が砂に還ってしまった・・・」 ジュドー「アムロ兄ちゃん?」 アムロ「僕は取り返しの付かないことしてしまった・・・・」長男は泣いている
>>760 のレス見てアクエリオンが脳裏をよぎったw
創聖合体の三人目はカリスか?
ジュドー「・・・ガロード?」 ガロード「んー?」 ジュド「ここ、口紅ついてんぞ・・・」 ガロ「!!!//////」 ジュド「古典的な手に乗るなよ朝帰り君♪昼は焼きそばパンおごりな」 ガロ「・・・くそー起きてたのかよ、旨く窓から忍びこめたと思ったのに・・・」 ジュド「・・・・ま、何にせよめでたい」 ガロ「・・・ウッセ/////」
アムロが泣くのも無理は無い。ロランに電子盤の実験をさせ、 髭の動きに気付いたハートマンを止められなかったのだから。 「僕はロランを殺してしまった・・・・」 絶望に沈むアムロを軍曹が追い詰める。 「勝手な行動をして事故る奴が悪いのだ!! そんな暇があるなら少しは金を稼げ!!!」 卒倒しそうなアムロを支えながらジュドーとガロードは格納庫を出る。泣きながら・・・ 「ロラン兄さんは死んでやいない、ただ今はね・・・それよりココから出してくださいよ!!」 カミーユはまた精神崩壊を起こしたのか部屋に監禁されている。 主人がいなくなった台所にロランの残り香を求めた兄弟達が泣き暮れている。 「アムロ兄さんは悪くない!!すべては軍曹の奴が悪いんだ!!俺とヒイロは今すぐアイツを倒す!!」 激情するドモンとヒイロを年少組があやめている。
悲しみと憎しみ殺伐としたガンダム家の前に一人の男が立っている 「がんだ〜むちゃ〜んは嫌いなんだけどよ〜お、今日は今日びしたかねえな〜♪」 その男は独り言をいうと勝手に家に入り、兄弟のいる台所に向かった。 シロー「いきなりなんなんだよ坊さん・・・。まだウチは葬式はするつもりないんだぜ!!」 男の格好をみたシローは怒鳴った。すると男は 「ま〜よ〜〜俺は旅の僧侶なんだがな〜別に死んでない奴の葬式を挙げるわきゃね〜よ」 するとコウとシーブックが二階から降りてきた。 コウ「キラもシンもハートマンに連れてかれたのになんだよ一体・・・!?あっあんたは・・!!」 シーブック「!!!コレン・ナンダー!!!」 コレン「俺様の神々しい力が感じたんだけどよ、髭のガンダムもロランも死んではいないぜ ただたんに違う次元にブッ飛んだんだぜ!!」 旅の坊主・コレンのカンは良く当たる
つーかハートマンネタをやるならガンキャラの誰かにやらせろよ なんで「ハートマン」って奴がガンダム世界にいるんだよ ぶっちゃけぜんぜん面白くねえからとっとと出てけ
ハートマンがダメならスタンリーキューブックかスピルバーグかなwww それともバンダイ関係者かWWW
771 :
軍曹作者 :2005/09/12(月) 02:15:42 ID:???
>>769 まぁ違う映像作品の血の繋がりの無い主人公同士を兄弟にしてる時点で、なんでもありな気がするが。
それにハートマン軍曹は十分軍人ネタに出来そうで出したからな自分は。
まあ知らないなら、ここはネットなんだから調べればいいし、嫌なら嫌で俺の作品無視して自分で書けばいい
コレン「なーんだよ
>>769 オマエまだケツの青いガキか女かぁ〜?ならとっとと糞して寝ろッ!!」
ヒイロ「何言ってるんだこの坊主は?」
カミーユ「なんか昔、酸素欠乏症か冷凍睡眠かなにかで・・・。
それに今、どこかでロラン兄さんの声を聴きました。僕は大丈夫だからもう泣かないでって、」みんなはカミーユは正気だったと認めた
アムロ「そうだなウダウダしている暇はない。それよりロランを救ける前に仮面同盟共を忘れるな。」
コウ「だよなぁ〜、見てみろよ御曹司はアグリッパと組んでるし、ハリーはカイラス・ギリに突っ走るし、
シャアなんか・・・ほらスグそこに」
コウの目の前にフェッシングソードを持ったシャアがいた
シャア「貴様等はロランを殺した!!許さんぞアムロ!!そしてハートマン」
>>771 ここはガンダムキャラをシリーズ問わず絡めて遊ぶスレであって、ガンダムとは無関係のキャラには用はないんだよ。
どうしてもハートマンを出したいのなら、フルメタルジャケットがガンダムであると証明してくれないかな?
>>773 なら東名あぼーんするなり自分でSS書けば、細かい事で馬鹿みたいに騒いで。
君みたいのがいるから職人さんが書けなくなるのだよ
面白ければ多少ルール破りでも受け入れられる つまらないなら当然思いっきりその点を突かれる
776 :
軍曹作者 :2005/09/12(月) 03:35:10 ID:???
映画ネタに、いちゃもんつけるアニメキャラ依存症の厨房がウザイので書く気が失せましたが 続きを楽しみにしてくれる人もいるのでまた明日書きますから
>>775 あのなー作品叩きはご法度なのわかる厨房!?
それに詰まんないなら自分で面白いの書けよクズ
>>775 なあそれはテメェの主観だろ、ならチラシの裏にでも書けよデブ
あのなー作品叩きはご法度なのわかる厨房!?
それに詰まんないなら自分で面白いの書けよクズ
自演乙
連投スマン てか議論は議論スレでやろうね厨
ハートマンなんてわからんよ
アブナー・セイバーもケーン・ワカバも居ないのにハートマンが居る理由を教えてください。
なんだかんだいっても、 >775はごもっともな事なわけで。
批判するなら作品投下した後で言えよ傍観者達。 作ってみないと分からん事だってあるんだ。 言うだけ言って逃げる奴らは荒らし。
そんなことはどうでもいい
このギスギスした空気なら言える!!! そ の と き ! ! ! イ デ が 発 動 し た ! ! !
なんか荒れてて投下できる雰囲気じゃない・・・
無視して投下してください。
ハートマンのキャラをそのまま使そうなガンダムキャラがいるんだがなぁ。 そいつを使えば荒れる事もなかったのに。 そのキャラはガンバイカーというんだが、そいつはバイクにガ(以下略)。
どうせ自分じゃ何も小説書かないで、気に入らない事があれば ぐだぐだ騒いでる厨房がいるスレはココですか?
空気嫁ない職人気取りの厨がいるスレならここですよ
792 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/09/13(火) 08:38:16 ID:4ki9Ccya
↑オマエがな
腐女子は同人物、中房はギャグネタしか書けない。
まともなのを書く勇気がなくてただ評論しかしないのなら消えてくれ。
>>791 空気どころかテンプレもまともに読めないアホは消えろ!
ヒイロ(・・・・議論は議論スレがあるのに、なぜこいつらは本スレで争う)
「同人作品」って意味か 「同(じ)人物」って何なのか悩んだw
796 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/09/13(火) 17:22:13 ID:4ki9Ccya
iモードで連絡ください
いっそ兄弟にアッガイ飼わせるか
アムロ「正気なのかッ!?シャアッ。それはあんたのエゴだよ!?」 カミーユ「そんなクワトロ大尉修正してやる!!」 ギャングワシャッ!! 珍しくカミーユの攻撃を受けず、逆に一撃でカミーユを沈めたシャア。SMがお好きですか? シャア「カミーユ!!こいつはロランたんを殺した!!」 カミーユ「あっ流れ星・・・」 ふたたびカミーユはこんらんしている▼ コレン「たくよぉ、本当にわからず屋の集まりだなぁここ。なぁ?キャスバルさんよぉッ」 シャア「貴様は・・!?山伏のコレン!?」どうやらコレンとシャアは何かの縁があるらしい コレン「兎角、ロランはいま空に飛ばされたんだよぉ、たぶん今は宇宙要塞青葉区だぁ」(ア・バオア・クーの親戚みたいな基地らしい) コウ「青葉区だって!?なんでまた宇宙までに」 コレン「髭ガンダムにはなぁ色々と便利なんだぁよ。なんか瞬間移動で宇宙まで行ったんだろ。」 シャア「そんな戯言がこの赤い彗星に」 ディアナ「確かにロランは青葉区にいます。」 ロランの一番大切な人が船に乗ってやってきた
・・・えっとごめん、でこで笑えばいいのかな?
でこで?・・・どこでの間違い?まあいいか、800ゴッツ
そうだ!みんなでリレー小説を書くスレにすればいい。
そおすっと741みたいな良作と心臓オヤジみたいな駄作がゴッチャに・・・まあいいか。
803 :
801 :2005/09/13(火) 22:38:23 ID:???
そっちの方が面白そうだし職人さんも集まりそうだと思う。
議論スレでな
>>802 自分では何も書けないのに、よく駄作なんて言えるね^0^
そういう態度がスレの空気が悪化するんだよ^^
死ね
806 :
通常の名無しさんの3倍 :2005/09/13(火) 23:00:21 ID:4ki9Ccya
種厨が職人にいちゃもん付けてるスレはココですか? 皿仕上げ
「死ね」この言葉は人として無闇に使わない方がいいな、 これはお願いだ。
たしかにそうだけど、自分が気に入らないだけで職人叩く厨房も悪いだろ
富野は言う 人として 「死んじゃえ」 よく使っていた
駄目だ・・・今夜も投下できるような雰囲気じゃない・・・
新板のガロティファスレもイイ感じになってきてるけど 兄弟ネタで投下予定のがあるんだよ…… 頼むから持ち直してくれよ(泣
ハイハイワロスワロス 邪魔だから避難所行くか消えてくれないか?
813 :
軍曹作者 :2005/09/13(火) 23:21:56 ID:???
皆さん、スレが殺伐として本当にすみません。 せっかく平和の使者、ロランを主役にした話を書いたのですが・・・ まあ、よしなに といきましょう
813 邪魔だから消えてくれないか?
>>814 楽しみにしてくれてる人も少なからず居るのでね、貴女だけのワガママだけでは難しい。
と言うワケなんだ。
では、つづきと行きましょう
改題【軍曹→Yes My Sweet Yes My Sweetest】
ディアナの仲介によってシャアは退き、兄弟達とロランを大切に思う女たちはソレイユで青葉区へ向かった。
〈ディアナ・ソレルからソレイユ乗組員へ、ディアナ・ソレルからソレイユ乗組員へ、〉
ディ〈現在我が艦は月と地球の中間にある青葉区へ後120分辺りで到着する〉
カミーユ「この辺りまでなんの障害なく行く公開も、この辺りで何かあるんだよな」
フィル「ほらソコッ不吉なことを言うな!!」
ジュドー「まぁ変態同盟のハリーだけはちゃんと真面目にディアナさんに従ってんじゃん」
ウッソ「ハリーさんだけはね。」
もしかして通常の名無しさんの3倍が一人だと思ってる馬鹿?
>815 貴方の作品を以てスレを荒らしたい自治厨もどきならおりますね。
817>自演乙
アムロ「どうもミランさん・・・」 艦橋で会議をしてきたアムロが兄弟がいる房に帰ってきた。 アムロ「みんな、ロランはコアファイターごと青葉区に飛ばされた。あそこの最深部から救援信号が出てる。」 一同は喜び歓声を揚げたが、心残りが二つある。 変態同盟もグワジンで向かってる事、 キラとシンが軍曹を経由してスポンサー側へ行ったこと。 コウ「そんな事より、御曹司達より早くロランを助ければならないな」 シーブック「でもこちらにはギンガナムと東方不敗もついてますからね。」 コウ「俺のデンドロを忘れんなよ!」コウはソレイユと並走してるデンドロビウムから通信してるのだ。 ガロード「シャアやグエンと愛の為の争いかよ」 ジュドー「愛ねぇ」 ヒイロ「どうやら金の為の闘いになりそうだな。」 いきなり鳴り響いた警報の中、ソレイユの乗組員は左舷を向いた バスク「スポンサーを舐めるなよ」 なぜかバスクが率いるアークエンジェルがこちらへ威嚇してきたのだ まだスポンサーによる訓練は終わってはいないのだ。 シャア「三つ巴になるのか・・・」グワジンのシャアが呟いた
>818 何方の自演と思われたのやら。 荒らしですか? 荒らし耐性が無くて結局荒れるのを助長しているほうですか? それとも、いらない子と言われても投下し続ける軍曹作者ですか?
釣りかネタだろ?そんなにぽんぽん切れんなよ・・・・
「アークエンジェルで来た磐梯軍に洗脳されたキラとシンがいた。そのころ僕は宇宙の片隅でララァの影に出会う 次回、Yes My Sweet Yes My Sweetest 三つ巴 金が愛を連れ去った・・・」 軍曹作者です。時円なんかするなら作品投下しますが。 それに節穴したくないのでとりあえず鳥付けました どうやら荒らしが女子厨房だと指摘したらキレてますので、連載は本スレでは無理ですね。
3. 自分がウザイと感じた作品でも叩きは禁止。煽ってくる奴もスルーする事。 今はとりあえずこれを守る事 理解できたら胸の内に秘めて静観すべし
>>739 の続き
シンの部屋
レイ「落ち着けシン。何があった。」
シン「兄さんに見つかった。」
レイ「だろうな。腕の傷は?」
シン「刀で切りつけられたんだよ!」
レイ「そういうことか…。で、キラはどうなってたんだワクワク?」
シン「お前な、仮にもキラは俺の兄弟だぞ!少しは雰囲気読めよ!」
レイ「すまない。ついうっかり……………。」
シン「まあ良いや。でもこれからどうしょう……………。」
シンが作戦を練っている最中、レイは部屋の薬棚を物色していた。
シン「よし、やっぱこれしかない。って、オイ何で人の物勝手に触ってんだよ!」
レイ「シン、この薬は確かカミーユさんに使ったヤツだろ?」
シン「ああ、元々はマユに使うつもりだったけどあの三バカ(シャア、グエン、ギルバート)がどうしても使わせて欲しいと言ったからね。」
レイ「(薬瓶を物欲しそうに見つめる)」
シン「欲しいのか?」
レイ「べ、別にそう言う訳じゃ…………………。」
シン「良いよ。ストックなら沢山あるし。」
レイ「あ、ありがとう。」
シン「そんなに喜ぶなよ。(何だかなーー)」
レイ「で、これからどうする?」
シン「とりあえず、ロラン兄さんを睡眠薬で眠らせなくちゃならい。」
レイ「しかし、御曹司の話ではロランさんはそこらの麻酔では全く歯が立たないと聞いたが?」
シン「そこは心配ない。薬棚に朱色の筒みたいのがあるだろ?」
レイ「なんだあれ、発煙筒か?」
シン「俺が開発した新しい麻酔薬。特定の人間だけに効果が現れる。」
レイ「凄いな。で、これもマユちゃんにか?」
シン「違うよ。これは、就職活動に使うために作ってる。」
レイ「(今から就職活動を考えているとは…………。)で、話を戻すが、どうやってロランさんの体にどうやってその薬を入れるんだ?飲ませるにしても近づいたら捕まって玩具になるのがオチだぞ。」
シン「そこまでバカじゃない。ヒイロの麻酔銃を使うのさ。」
レイ「なるほど。だいたいの動きは分かった。しかし…………………。」
シン「どうした?」
レイ「気づかないのか?ドアに耳を当ててみろ。」
シン「いったい何なんだよ。」
ロラン「いつまでそこにいる気なのかなシン?早く出ておいで。何もしないからさ。」
シン「…………………。」
レイ「まともに動けないがどうする?」
シン「屋根裏から行くしかないか…。じゃあ、行ってくる。ドアはあけるなよ!」
レイ「わかってる。」
+ + _ , ___ _ .//∠-'"~iヽ |i lr l|/ヽivノ + | l lノ0゜゚∀゚) lノrl(0゚∪∪ + と__)__) +
最終話投下します
話はすこし前の時刻に遡る。 兄弟宅の警備をしているサーペントテールのメンバーの1人、リード・ウェラーがグエン側の動きをキャッチした。 「あの変態御曹司、とうとう手段を選ばなくなったな。俺達に対抗して向こうもプロを雇いやがった。 全員屈強のコーディネーターからなる特殊部隊だ。間もなく此処は戦場になる。今のうちに逃げる事を勧めるぞ」 「よし、脱出の準備を始めろ。その間俺達が敵を引き付ける」 その叢雲劾の提案にロランは反対した。 「待って下さい!まだ帰って来ていない人がいるんです!僕達が逃げ出したら、彼らの帰る所が無くなってしまいます!」 「奴らのターゲットはお前だ。それでも残るというのか?」 「その為に彼方達が来て下さったんでしょう?」 「分かった。どの道ここで奴らを潰さなければお前は永遠に逃亡生活を余儀なくされる。 だが此処に残りたいのなら、お前達にも少々手伝ってもらうぞ」 兄弟達は頷いた。 しかし敵の数は予想していたよりもはるかに多く、サーペントテールは防戦一方となってしまった。 数々のトラップを人海戦術で突破し、次々と敷地内に進入して来る。 隣の家の少女が(ry MSの格納庫も抑えられてしまった。 そんな中、ガロード、ジュドー、ウッソらは賊を翻弄し、引っ掻き回した。 シローとヒイロは動きを乱した賊に銃弾を叩き込んだ。 コウはラグビーで鍛えたタックルで賊に突進、そこへカミーユが鉄拳を叩き込む。 シーブックは海賊のような荒っぽい戦い方を披露した。 キラは逃げ回るだけ…… 「ゲンガナム竜巻投げ!」 ロランは賊の1人を投げ飛ばすとアムロに連絡を取った。 「兄さん!アムロ兄さん!」
ロランの悲痛な声は大きな雑音の後に聞こえなくなってしまった。
「キャプテン再起動したばかりで悪いが、早速一仕事してくれないか。オプションFの使い方は分かるな?」
「肯定だ」
「よし!行け!ハイパーキャプテンガンダム!我が家から害虫を駆逐し、家族を守れ!」
「了解だアムロ」
ブーストポッドを展開し、空へ飛び立つ。
「アル、俺達も家に戻るぞ!社用機のZプラスに乗れ!」
賊の一部をサーペントテールのイライジャが引き付けていた。
というより、賊の一部は明らかにイライジャを狙っていた。
「クソッ!奴らなんで俺まで狙うんだ!?」
──サーペントテールのイライザとかいったか。彼もなかなかの美形だねぇ。ドレスを着せてみたいので連れて来てくれないか?
まさかそのような指示が出ているとは、思ってもみなかったイライジャであった。
ロランも賊に囲まれてしまった。
一人一人ならなんとか投げ飛ばして応戦できるものの、こう数が多くてはそれもままならない。
兄弟やサーペントテールの疲労もピークに達していた。
「ロラン!」
「うわっ!」
ロランに特殊部隊員の魔の手が伸びたその時、天空より飛来した何者かがその手を遮り、賊をミンチに変えた。
(BGM:
ttp://knumh.omzig.net/srwmidi/srw/gundam_seed_meteor.mid )
「あれはまさか、キャプテンガンダム!?」
「工工エエエエエ(´Д`)エエエエエ工工」
隊長とおぼしき男が素っ頓狂な悲鳴をあげた。
「キャプテン!直ったんだね!」
「大丈夫かロラン、心配をかけたな」
ハイパーキャプテンガンダムの全身の武装が火を噴き、屈強なはずの特殊部隊員をミンチに変えてゆく。
剣は再び舞い降りた。
アムロとアルが自宅に戻った時には賊はすべてミンチになっていた。 「こりゃまた派手にやったな」 「おかえりアムロ兄さん、おかえりアル」 叢雲劾がアムロに告げた。 「この家の守護者が復活したので、ミッション・コンプリート……といいたい所だが、もう一仕事あるようだ」 「今度は赤い大将が動いたぞ!アクシズ社のラボから何者かがこちらに向かっている!こいつは人間じゃないぞ!」 「まさか!」 「どうしたアル」 「きっとまたアイツだよ!コマンダーとかいう奴!」 「大丈夫だアル。私は強化されている。もう他社のロボットに遅れをとるような事はない」 「来たぞ!」 アルの予見した通り、コマンダーサザビー現れた。 しかも一体だけではなく、ヤクト・ドーガタイプの機体を4体も引き連れている。 「あいつがコマンダーか!この雰囲気、まるでシャアじゃないか!」 「新型まで連れて来ているよ!」 「ほう、貴様まで復活しているとは思わなかったぞキャプテン。貴様も強化されているようだが、私も以前とは違うぞ! 行け!ドーガ四天王よ!ターゲットを捕獲するのだ!」 「貴様の相手は私のはずだ!」 「貴様自身の相手はな。守れるかな?フフフ」 「守ってみせる!行くぞ!」 両者のソウルドライブが展開する。 「なんだあれは!?シャアめ!ソウルドライブをコピーしたつもりなのか!」 激闘が始まった。 キャプテンとコマンダーの戦闘力は互角のようだ。 しかしキャプテンはドーガ四天王の相手もせねばならなかった。 兄弟達とサーペントテールが応戦しているが、相手がロボットでは歯が立たない。 3体がロランを狙い、残る1体はなぜか風花を襲った。 「何でアタシまで襲うのよ!?」 ──ついでに風花たんと専属の個人契約を結びたいので、連れて来てくれたまえ……ハァハァ シャアの悪い病気が出ていた。 キャプテンはコマンダーとの戦いだけに集中することができず、非常に不利だ。
「みんな、キャプテンを応援するんだ!」 「アムロ兄さん?」 「応援したくらいでこの状況が覆るなら世話ないって!」 「いいから応援するんだ!」 アムロらしからぬ言動であった。 「キャプテーン!がんばれー!」 「アル!?」 「みんなも応援してよ!キャプテーン!がんばれー!」 「応援ったって」 「アンタ達!キャプテンは家族なんでしょ!?応援くらいしてあげなさいよ!」 風花が怒鳴る。 「キャプテーン!がんばれー!」 「キャプテーン!がんばれー!」 サーペントテールも加わる。 「キャプテーン!がんばれー!」 「キャプテーン!がんばれー!」 いつしかそれは大合唱となった。 「キャプテーン!がんばれー!」 「キャプテーン!がんばれー!」 が ん ば れ ! キャプテンのソウルドライブから光が溢れ出す。 「ええい、またか!この輝きは一体なんだというのだ!?私のソウルドライブと何が違うというのだ!? ソウルドライブとは一体何なのだ!?」 困惑するコマンダーをキャプテンが圧倒し始める。 「シャア、貴様はソウルドライブが何なのか分かっていない!ソウルドライブは…… 人 の 思 い を 力 に 換 え る 装 置 な ん だ ! 」 「キャプテーン!がんばれー!」 「キャプテーン!がんばれー!」 ソウルドライブが太陽の輝きを放つ。 「私が再び敗れるだと!?何故だ……!?」 キャプテンの拳がコマンダーサザビーとドーガ四天王を完全に粉砕した。 光り輝くソウルドライブは沈まない太陽のようだった。
「さて今日の議題は会長の処分についてだが……」 ここはダイクン社本社ビルの会議室。 会長秘書にして副会長のナナイを始めとして、マハラジャ・カーン、アポリー、ロベルト、ドレンといった ダイクン社グル−プの重役達が集まっている。 しかし皆鬼のような表情をしており、中央には会長であるシャアが吊るされていた。 「我々はコマンダーサザビーの良心回路欠陥による危険性を何度も訴えてきました! アレはまだ表に出せるような機体ではありません!」 「再三の忠告にも関わらず、コマンダーの運用を強行。しかも人を襲わせるとは言語道断であります!」 「この事がマスコミに知られでもしたら、グループ存亡の危機ですぞ!」 「AIベースとなった会長の人格自体に問題あり!」 「クェスにプレゼントする予定だったドーガを勝手に持ち出してあんな事に使うなんて!」 「火あぶりだ!」 「ミンチにしろ!」 「流星拳では手ぬるい。彗星拳を叩き込め!」 とても会長相手とは思えない恐ろしい制裁案が次々と挙がる。 「私からの提案も聞いていただきたい」 「ナナイ女史、いい案があるのかね?」 「今現在吊るされている会長をそのまま最大出力のサウナ室に放り込もうと思う」 「手ぬるい!」 「貴方は会長を庇いだてするとでもいうのか!?」 次々と不満の声が挙がるが、ナナイは続けた。 「お静かに!火あぶりやミンチ、光速の拳を叩き込むのは確かに良い制裁だった。 しかしこの男はその都度復活し、何度も過ちを繰り返してきたではないか! 最大出力のサウナ室に放置する事で、長時間にわたって精神的・肉体的苦痛を与えるだけではなく、 脱水症状を通り越して全身の水分を完全に奪い、乾物とする事が可能である! 乾物となってしまえば水で戻さぬ限り復活する事は不可能ッ!そのまま未来永劫会長室で標本となっていただくのだ!」 『オオオオオオオオオオオオオオオオオ!』 「ララァ、私を導いてくれ……」 ──イヤですわ、会長 がんばれナナイ。 ダイクン社の未来は君の双肩にかかっている。
グエンの屋敷は突如現れた日本刀を持ったアストレイと、Z顔の重MSに襲撃された。 「なにをするきさまらー!」 MSからの応答はなく、只々破壊活動をするのみ。 そして屋敷の地下室から今まで収集してきたロランに関するデータベースが収められたPCが引きずり出された。 「止めろ!止めてくれ!」 しかし無常にも聞く耳持たぬZ顔の重MSはそれを握り潰した。 「うあああああああああああああああ!!!!」 やがて屋敷は炎上し、ロランの写真も、着せようとしていたドレスも、株も、土地の権利書も、すべてが燃えてゆく。 「わたしは……あきらめないぞ……ロォォォォォォォラァァァァァァァ!!」 グエンの叫びも虚しく、財産はすべて灰燼に帰してしまった。 目撃者による通報もあり、屋敷を襲撃した2体のMSの所有者とされる人物が割り出され、事情徴収を受けたが、 「オレはその時は作業中だったな」 「なにも知らねェよ!」 事実関係を否認。 関係者の証言から、アリバイが成立。 結局この事件はあっさりと迷宮入りになった。 もっとも捜査を担当した08署の捜査はかなりおざなりだったかもしれないが…… 事の一部始終をフランはカメラに収めていたが、この事件が報道される事は無かった。 フランの先輩のカイ曰く、 「真実を伝える事が常に正しいとは限らないのさ」
日常が戻ってきた。 サーペントテールは引き上げ、ドモンが遠征試合を全戦全勝で凱旋した。 途中でスランプも見られたものの、対シュバルツ戦で完全復活。 最終戦の対マスターアジア戦などは久しぶりの師弟対決ともあって大いに盛り上がり、近年まれにみる名勝負となった。 ギンガナムも仕事が一段落し、再び顔をだすようになった。 ロランはサーペントテールの件でお礼を言ったが、ギンガナムは照れくさそうにとぼけるばかり。 「(そのほうがカッコいいではないか!)」 今日は久しぶりの全員揃っての朝食。 「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ…」 「また今日からキラの泣きっ面を毎朝拝むのか……」 「あれ?久しぶりにいつもの顔ぶれがそろったから、ちゃんとギンガナムさんの分まで用意していたんだけど…… 変ですよねキャプテン?」 「私はここだが」 「って、何だよコイツ!?」 ギンガナムの隣に、武者タイプのガンダムが座ってキラの分の朝食を食べているではないか。 「紹介しよう!小生の新パートナーであーる!」 「爆熱丸だ!宜しく!」 「うわっ……ロボットがご飯食べてる……!」 「ボクガイチバンウマクガンダムヲツカエルンダ……うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ…」 「ああっ!アムロ兄さんが!」 「……という事があったのさブライト」 「他社の技術、侮り難しだな」 「ガンイーグルとガンダイバーの遅れを取り戻さなくっちゃな」 「無理はするなよアムロ」 「やれやれ、こいつは当分お蔵入りだな……」 アムロは持っていたディスクを引き出しに収め、鍵をかけた。 ……深夜、静まりかえったラボに何者かが潜入した。 ミラージュコロイドで姿を消し、センサー類を突破、開発室に忍び込む。 引き出しの鍵を開け、収められていたディスクを手にする。 GP−04 MADNUG 来期に開発されるはずだった新型機の設計案である。 侵入者はそれを手にすると再び外へ…… ─ 了 ─
SDGFのmidi置いてるサイトは結局見つからず……
GJ!!!!
この調子じゃリリーナのボディーガードにヘタレの騎士が。
ヘタレの騎士は警察署長の所に居るのですよ リリ違いだが
じゃあ、冷蔵庫を空けたら小さい子武者に食料全部食い荒らされてるわけだなw ギンガナムよりたち悪w
840 :
839 :2005/09/14(水) 23:51:02 ID:???
直リンしちまったスマン逝ってくる
なんかカミーユのオメメがキラキラ星のSDガンダムみたいなネタだな、このスレ。 久しぶりに作らないかなバンダイ。
>>824 の続き
シンが屋根裏に上った後レイは部屋の窓に目をやり。
レイ「皆さん何時までそこにいるつもりです?」
シャア「気付いていたのか?」
デュランダル「完璧なカモフラージュだったはずだが?」
グエン「レイ、君はもしかしてNTか?」
レイ「何言ってるんです?毎日覗きしに来てるじゃないですか。」
シャア「まあ、そうだが。」
デュランダル「しかし、今日のローラたんは凄いな!」
グエン「ハアハアハアハアハア」
レイ「ローラさんに変な事するとシンに殺されますよ。」
シャア「分かっているさ。実は我々も君たちの手伝いをしようと思っていたところだ。」
デュランダル「我々の愛するのはいつもの優しいローラたんだからな。」
グエン「微力ながら協力させてもらうよ。」
レイ「じゃあ、とりあえずシンが戻るまで座っててください。」
シャア「ありがたい。で、何もないのは芸がないからな。」
⊃ペットのお茶(2リットル)
デュランダル「これもだ。」
⊃おはぎ
4人「いただきます。」
ヒイロの部屋
シン「確かここいらに…………。あった!」
麻酔銃×5
シン「5丁か………。まあ、念のために全部持っていくか。」
屋根裏に戻る
シン「レイ、帰ってきたぞ。って、何でアンタ達が居るんだよ!」
シャア「やあ、シン君。ズズズ」
デュランダル「お邪魔してるよ。ムシャムシャ」
グエン「君もおはぎ食べるかい?」
シン「あ、じゃあお言葉に甘えて、じゃねーよ!何でここにいるんです!」
レイ「ロランさん捕獲に協力してくれるそうだ。」
シン「アンタ達にしては珍しいな。いつもなら喜んで捕まりに行くのに。」
三人「私たちが好きなのは優しいローラだからな!」
シン「ハイハイ、良かったね。まあ、人は多い方が良いし、別に良いですよ。」
レイ「で、どうだった?」
シン「とりあえず全部で5丁持ってきた。」
レイ「ご苦労さん。」
グエン「ところでシン君。」
シン「何です。」
グエン「まさか五人でやるのか?」
シン「そうですけど。何か問題でも?」
グエン「今のローラは切れたキミやキラ君よりも強い。応援を呼んだ方が良い。」
シン「ダメですよ。兄さんの酒乱がバレるじゃないですか!」
シャア「私たちの知り合いが口が軽い者ばかりだと思っているのかな?」
シン「口が軽いぐらいならまだマシですけどね。」
レイ「まあまあ、ここはギル達を信じてくれないか?」
シン「……………………分かったよ。でも、くれぐれも世の中にバレないようにして下さいよ!」 シャア「分かっているさ。じゃあ、まず御曹司から行こうか?」 グエン「よし、早速電話しよう。少し待ってくれ。」 ピパポペペポプルプルプルプル ディアナ「はい、もしもし。」 グエン「ああ、グエン・サードです。ディアナ様でしょうか。」 ディアナ「あら、グエン様。どうなされました。」 グエン「今、ガンダム家にいるんですけどねイテテテテ、オイ、シン君。何を………」 シン「すいません、ディアナ様。バカが電話したみたいですけど気になさらずに。それでは。」 ツ-ツ-ツ-ツ- ディアナ「?????????」 シン「アンタって人は!何でディアナさんなんだよ!兄さんの仲間作ってどうすんの!バキバキ」 グエン「分かったから殴らないでくれ。ゴキゴギ」 シャア「御曹司……………。き、気を取り直してギルバート次はキミだ。」 ピペポポプペプルプルプルプル ラクス「はい、もしもし。」 デュランダル「ギルバードです。ラクスさんですか?」 ラクス「あら副社長、御機嫌よう。どうなされました?」 デュランダル「今日はお願いがございまして、ちょっと待てシン君。や、やめろ!」 シン「あ、ラクスさん。シンです。変な人が電話したみたいですけど気にしないで下さい。それじゃあ。」 ツ-ツ-ツ-ツ- ラクス「……………………。」 シン「アンタはアンタで兄さん殺すつもりか!ラクスさんがあのキラを見たらクライン社の総力をかけて兄さんを殺そうとするぞ!」 デュランダル「………………(悶絶)」 シャア「……………どいつもこいつも使えないな。シン君、少し待っててくれ。失望はさせない。」 シン「今度変な人呼び込んだら、兄さんのエサにしますよ!」 シャア「まあ、期待してくれ。」
ヒイロもヒイロの中の人も真性のHG
ヒイロはともかく中の人もかよ・・・
昨日、ダンバイン劇場版の作画を描いてたら後ろからいきなり頭をはたかれた。 振り返ったら御大だった。 かなりご立腹で「コンテ見てよ!見て、ただ書くなよ。描け!」と怒られた。 御大は俺の描いたトッドがかよわい美少年すぎて嫌だったらしい。(たぶんSEEDの事、面白くないんだ…) 俺は素直に「すいません。魂が流行と云う権力に引かれていたと思います。恥を知りました…。」と頭を下げた。 そうすると御大は俺の肩に手を置いてくれ「わかればいい…」と優しく抱きしめてくれた。 なぜか温かく幸せな気持ちになり、頬が赤らんでいくのがわかった…。 御大と目が合い、語りかけてきた。 「人はいつか性別ですら超えられる…その前にその業をとりはらわねばならない。」と言い…次の瞬間、御大に唇を奪われた。 だが、俺は抵抗などせずに舌と唾液をからませた…。 そうして俺と御大は久々に本能のまま、セックスをした。 (亜々子さん、ごめんなさい…) あ、もちろん夢です。
よしなに日記に書いたのを修正して転載。ネタバレあり ディアナの日記 昨日ロランと一緒に我が家にてクラシックを聴きながら読書をし、 私は『月に繭 地には果実』という小説を読みました。 この物語は月と地球が接触し、互いの誤解を元に大陸を焼き払うまでの戦争へとなる辛い物語です。 しかし月の心優しい、まるで春の暖かい風のような主人公は、大切な人の為に地球と共に闘い幾つもの試練を越え 敬愛する月の女王の純粋なる愛をえますが、最後に味方に裏切られ、故郷と共に焼き払われます。 考えるだけで涙がとまりませんね そしてそれに憤慨した月の女王が闘いに出る為に、主人公と最期の別れの接吻し、そして春の蝶が果てるように戦って死んでゆきます。 私は主人公と女王の別れの章を何度も読み返しました。私は少年の忠誠心よりも彼女を純粋に愛しているからこそ、最期の別れのシーンに涙が止まりません。 そして小説を読破し感涙していた私をロランがすぐに気遣ってくれました。 「ディアナ様どうしたのですか。」 彼の小さな一言にどんなに心が潤ったでしょう。私はそのままロランの暖かい胸元に埋まり大粒の涙を流しましこういいました。 「ロラン、かつての女王として私が絶対に貴方と離れ離れになったり、 悲しめたりする事はないと誓えますか?」 もはや元女王の身の少し無礼な言い語りでもロランは春の風のように答えてくれました ロラン「ディアナ様は僕を悲しめません。僕はたとえ灼熱の炎の中までも、 貴女をお守りいたします。だって誰よりも・・・・ディアナ様を信じてます」 そう言ってロランは顔を赤らめながらまごつきましたが、二人ともそれがなぜか可笑しく後は笑ってしまいました。 ねぇロラン、私は絶対に貴方と離れ離れになって貴方を悲しめたりしません、たとえ空が落ちてこようと。 そしてロラン、明日もよしなに
↑は好きなんだけど、このスレのキャラ設定ではちと厳しいかな。 このスレはどちらかと言うとソシエ派の流れだし。
どっちでもないと思うが
>>848 (個人的意見だが、ディアナとロランの話が多かったように記憶)
いや、はっきりとした流れではないけどね。 恋愛絡みSSだとソシエが出張る事が多く感じた。 ディアナ・ロランが好きな方だから、 ソシエが絡むSSは違和感を感じて、 印象に残っちゃってるのかもしらん。
俺はどちら派でもないがソシエ絡みのが多かったように感じた。 けどまぁ、どっちでもいいじゃない?パラレルの一言で全ては解決だ
原作からしてソシエ派かと思いきやディアナに思いっきり傾くし 問題ない もっとも、原作と多少異なるカップリングが存在するのもこのスレの特徴ではあるが
ガロ「ん?どこ行くんだジュドー」 ジュ「いや、・・・ちょっと誕生日プレゼント渡しに」 ガロ「あれ、女物じゃん・・・・わかった、今夜は兄さん達には旨く言っとくから」 ジュ「渡すだけだよ!!お前と一緒にすんな」 ガロ「うっせ、しかし、疎いようでまめだよなおまえ・・・・先生に双子に義妹に・・・」
>>852 その最たるものはコウ×シーマ様(様を付け忘れる事なかれ!w)だな。
シーマ様の惚れたコウに尽くすシリーズは凄く笑えて凄く萌えた記憶が・・・w
ようッ兄弟スレのみんな!毎度お馴染みの不幸を呼ぶ男・・・ ジェリド・メサ様だ。 いっつもガンダム家の女男野郎にヤラレて、24でこんな頭してるけど、 こう見えて俺は一応エリートなんだって事を忘れるなよ! 長い挨拶はこの辺としてさっそく、俺の汚名挽回と行きたい。 どうやらシャアやグエン達の変質者共がカミーユを薬漬けにして、 奴を弟にイタヅラをさせてかなりのショックを奴に負わせた。 なんでそんな下品な事、知ってるかって?まぁ変質者共はカミーユに返り討ちにあったが、 カミーユに恨みを持つこの俺にその事件の詳細を教えてくれた。変態共と、奴の弟の拉致作戦に協力するのが条件だけどな・・・ まぁこれで俺は奴の弱みを握ったわけだ。俺の汚名挽回の為。 たが、俺は変態と協力するだけで嫌だが、あのイタヅラ作戦の詳細を聴いただけで 俺はマジでとさかに来た。キモかったな、近親相姦かよ。 とにかく、今は拉致作戦の遂行の為俺はガンダム家に催眠ガスを仕掛けるため屋根に潜伏している。 続きは後でだ またな
え?ジェリドって24のままなの? 兄弟スレでは18かそこらの年齢に変更されていると思ってたんだけど・・・ダブり?
「お前達、期末試験の結果が散々だったそうじゃないか。夏休みだからといって遊んでばかりでは困ったことになるぞ」 ラボに引き篭もりっぱなしのアムロに代わって、シローが弟たちに説教をたれる。 カミーユ、キラ、ガロード、ジュドーといった面々が並んで正座させられている。 ガロードとジュドーは万年赤点、カミーユは理系以外はサッパリで、キラも理系はトップクラスだがそれ以外はぱっとしない。 「しかし、今日は特別にアイナが家庭教師をしてくれるそうだ。お前達、しっかり勉強を教えてもらえ」 『はーい…』 「今日は『先生』って呼んでね。最優先事項よ」 「じゃあ、先生。これについて質問なんですが…」 「何かしら、キラ君」 「(ソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワソワ…)」 なんだか、シローが落ち着かない。 「シロー兄さん、どうしたんです?」 「なんだか、キラにアイナをとられてしまいそうな気がする……」 チャイムが鳴って、応答も待たずに少女が飛び込んできた。 「お兄ちゃーん!、宿題教えてー!」 「マユ!」 「あれ?勉強会なの?」 「実はそうなんだ……あいつら成績悪くてさぁ」 「ふーん、そうなんだ……お兄ちゃんはイイの?」 「伊達に赤は着てないよ……」 「でもこっちでも勉強会かぁ。お兄ちゃん、マユのお家に来てよ!そこで教えて!」 「(!!これは二人っきりになるチャンス到来!!)ああ、いいぜ」 「ここがわかんないんだけど……」 「どれどれ……これはこうするんだよ」 「えっ?そうなの」 「ちゃんと公式に当てはめてみろよ」 「あっ!なるほどー!」 マユの部屋で二人きりの勉強会が始まった。 低学年の勉強を教える事など、赤服のシンにはどうという事はない。 「お兄ちゃん……」 「次はどこが分からないんだ?」 「マユのお胸がドキドキするの……どうして?」 「!!」
「お胸がドキドキして苦しいの……どうして?」 「そ、それはだな」 「お兄ちゃんの事を考えるといつもこうなの……ほら、さわって……」 そう言いながら、シャツのボタンを1つ、2つと外していく。 「(マユのほうから誘ってキタ────!!!!)どれどれ……ダメだ。良く分からない」 「じゃあ、もっと分かりやすくしてあげる……」 マユは小さなカップの下着に手をかける。 「(よし!今日こそマユと結ばれるぜ!!)」 その時、轟音とともに天地が逆転した。 『愛しのローラ!ホワイトドールよりも強力なブラックドールを手に入れたよ!さあ、私の元へ来るんだ! これでもう君を不安にさせるものなど何もないよ!ハァハァハァハァ……』 グエンが突如巨大サイズのMSに乗って押しかけてきた。 「不安のタネが何を言うか!」 「おいおい、とうとうあんなものまで持ち出しやがったぜ」 「なんとー!」 「あれは悪魔のマシンだ!グエンめ!」 「お前の彼女だって乗り回してるじゃないか……」 「グエンさん!止めてください!近所迷惑です!隣のお宅が潰れてしまったじゃありませんか!」 「……うう……何だってんだ一体……マユ……大丈夫か……?」 気が付くとシンは瓦礫の中にいた。 そして目にしたものは……マユの千切れた右腕とミンチだった…… 「うあ゛ぁあ ヽ(`Д´)ノあ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ…!!」 「まずいな、あんなのに暴れられたら家もタダじゃ済まない!」 「しっかり格納庫の前に居座っていやがる!」 「私がアプサラスで出ます!」 「アイナ!危険だ!」 『さあ、こちらに来るんだ。ローラ』 「ロラン!行くんじゃないぞ!」 「行きたくないし、行きません!」 「しかしどうすれば収拾がつくんだ?」 この状況を打破するのは難しい事のように思えた。 「……俺が出る……!」 「シン!?」 「インパルスをパーツ状態で射出する。なんとか奴のまたぐらを潜れるハズだ!」 「……!その手があったか!」 「グズグズしているヒマはないぞ!キャプテン、インパルス発進準備!シルエットはソードだ!叩き斬ってやる!」 「了解だ、シン」 『さあ、早く来るんだローラ。さもないと君の兄弟に多大な迷惑がかかる……何だ!?』 格納庫の扉が開き、無人のコアスプレンダーが自動操縦で発進する。 続けてチェストフライヤーにレッグフライヤー、ソードシルエットが射出される。 これら全てがブラックドール──MRX-009の足の間をすり抜けた。 シンは素早くコアスプレンダーに乗り込み、パーツを合体させた。 『インパルス!?』 「うあ゛ぁあ ヽ(`Д´)ノあ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ…!!」 『どぅぶれぁ!』 ソードインパルスはMRX-009を真っ二つに斬り裂いた。 「まったく、毎度毎度懲りない奴らだ……」 「サイコミュ搭載機のパーツだ!高く売れるぞ!」 「はーい、勉強会を再開しますよ。これは先生からのお願いなの。最優先事項よ!」 「アイナ……そのセリフ止めて……」 「今日はシンのおかげで助かりました。シン……?」 「こんな事で……!こんな事で俺は……ッ!」
御曹司、2ちゃんじゃ完璧ネタキャラだな ブラックドールってあれか、エヴァ初号機のモデルにもなったサイコガンダムMK-2が黒くなった奴?
>>843 の続き
シャアの知らせを受けギンガナムとクルーゼが現れた。
クルーゼ「やあ、シン君。我々が来たからには必ず作戦は成功する。」
ギンガナム「貴様は大船に乗ったつもりでいろ!」
シン「はぁ(オイ、誰かと思えばアンタ達かよ……。)」
ギンガナム「どうした。顔が窶れてるぞ。ちゃんと食べているのか?」
シン「アンタのせいだよ。」
クルーゼ「では、早速作戦説明をしてもらおうか、ガハガハガハグァギギヴァエキガガ」
シャア「大丈夫か?」
クルーゼ「クスリヲノミワスレテイタ。クルシイ、ゴギニヂヴギジブバギ。」
レイ「クルーゼ、これを!」
クルーゼ「ゼェゼェゼェゼェ、ス、すまない。」
デュランダル「飲み忘れてはならないと言ってあったはずだが?」
クルーゼ「飲む暇がなかったのだ。」
デュランダル「気をつけてくれよ。」
クルーゼ「たまたまだ。これからはしっかり飲む。」
シン「(この人達に頼んで大丈夫なのか?不安になってきた。)さ、作戦説明をします。」
クルーゼ「ああ、始めてくれ。」
シン「まず、ギンガナムとシャアでロラン兄さんを地下の∀格納庫におびき寄せて下さい。その間に俺とデュランダルとレイとクルーゼは格納庫で待機。兄さんが格納庫に入ったところを襲撃します。」
グエン「私は何をすればいい?」
シン「そりゃ当然。」
仮面「餌でしょう。」
グエン「餌!私を囮に使うのか?」
シン「だってそっちの方が食いつき良いでしょ?」
グエン「た、確かにそうだが………。」
シャア「あきらめろ、御曹司。」
デュランダル「キミの犠牲でみんなが救われる。」
レイ「大丈夫、襲われる前に僕たちが何とかしますのでご安心を。」
グエン「仕方ないな。しっかり守ってくれよ。」
シン「それじゃあ、始めましょう。」
ギンガナム「いくぞシャア。」
シャア「シン、勝利の栄光をキミに!」
バタン
シン「なんであんなに張り切ってるんだ?」
グエン「久しぶりに誰かの役に立てて嬉しいんだろ。」
シン「あの人が?いつもは人の嫌がる事しかしないような人ですよ。」
デュランダル「あれは一種のイタズラだ。シャアは子供だからな。」
クルーゼ「いつもはふざけているが、できる男だよ。」
レイ「ふざけすぎだけど。」
シン「へ―、あの人がね…(タダの変態オヤジにしか見えん。)」
レイ「で、どうやって地下に行くんだ?」 シン「コレ。」 シンが壁の一カ所を押すとエレベーターが出てきた。 クルーゼ「この家にはいつも驚かされるな。」 デュランダル「何処に繋がってるんだ?」 シン「デスティニー格納庫です。∀格納庫の隣です。」 グエン「他の兄弟達の部屋にも付いてるのか?」 シン「これが付いているのは俺とドモン兄さんの部屋だけです。」 グエン「そうか………………(ローラの部屋に忍び込もうと思ったがそう簡単にはいかんか。)」 シン「さぁ、皆さん早く乗って下さい。」 レイ「じゃあ、行きましょう。」 デュランダル「御曹司、心の準備はできたか?」 グエン「まあな。」 クルーゼ「まあ、気を楽にしろ。シン、ドアを閉めても良いぞ。」 シン「はい。」 かくしてロラン捕獲作戦が始まった。 シン達は酒乱ロランを捕まえることができるのだろうか。
>>854 懐かしいな。
赤いスポーツカーを貢ぐネタを書いたのは俺だ。
>>862 懐かしいな。
精力剤セットを貢ぐネタを書いたのは俺だ。
とコピペレスしてみるw
>>861 の続き
ロランの部屋の前
シャア「いくぞ、ギンガナム。足手まといになるなよ。」
ギンガナム「貴様も努力しろ。」
ロラン「(シャアの右肩を触る)」
シャア「今、私の肩に触らなかったか?」
ギンガナム「何もしてないが?」
シャア「なら良いが。」
ロラン「(ギンガナムに膝カックン)」
ギンガナム「ふざけているのか!」
シャア「何を言っている。私は何もしてないぞ!」
ギンガナム「そうか、なら構わん。」
シャア「(冷や汗)………ハンカチを持っているか?」
ギンガナム「持っていない。小生もほしいのだが………。」
ロラン「(スッとハンカチ二枚を二人に渡す。)」
シャア「おっ、有り難い。」
ギンガナム「なかなかのサービスではないか!」
シャア「(汗を拭き終わる)まてよ?????」
ギンガナム「なぜハンカチが?????」
ロラン「(二人の間に顔を出し)こんにちは。お二人は何故家の中にいるんですか?」
ギンガナム&シャア「…………………」
ギンガナム&シャア捕獲。
>>859 スパロボα外伝に出てきましたなブラックドール。ちゃんとグエンさんが乗ってました。弱いけど。
ブラックドールの出典はスニーカー文庫版 サイコガンダムとしか思えない記述である 事実上のラスボス ターンタイプは・・・何の為に出てきたのやら 月光蝶はディアナ専用機の名前だし(ハルキ・ノベルス版のムーンバタフライと同一機体?) ブラックドールと月光蝶は相討ちとなって大気圏を降下 真性ホモのグエンはディアナと結ばれる事になる・・・
. -‐ ´ ̄ ̄` ヽ、 / / \ / , 仁二二二二ニ、 Y / ヽ -―- / | ´ ス ` / l ヽ. l | | l | 男 ノ カ | l| | | .| | | l | が | l | | | | |__ l_|_ ,イ| | h | 男 | ト | | | | L___」_Lレ′| | l リ | を | で | | | | 「i ´{l:::ン レイ | | | 愛 | も | l|| | lノ :;;;: | | | | す | 穿 !_ } }| ! 丶_ | | | | る | け ノ ノ ィ 人 l `つ | | | | な | ば | | | ト、ヽ `ー┬‐'´ | | | |\ ら | い ! | | | ト┘ヽ ,イ. | | | |∠ ___/ | い | L_ / ヽ、l/ | ノ |∧ l __」 | | ノ_lヽ、_ソ ヽ `ー'/. |/l \ ` ‐--‐ ´ , -‐ '´|: : :l | \ / | |: : :l\ /. |: : :| | rー、i {へ_. | |: : :l \
868 :
グエン三世 :2005/09/22(木) 01:57:44 ID:???
注意! まず旧ルパンのOPを頭の中で再生してください 私の名はグエン三世・・・見ての通りの大領主さ・・・ グエングエン♪ こいつの名は議長大介 早打ちの天才ガンマン 情が深くて頼りになる奴 シャア・アズナブル かつてのジオン・ズム・ダイクンの息子 怒らせると恐い赤い奴。 カミーユ・ビダン 別に銭形警部は関係ない 私の計画をいつも邪魔するおっかない女男 そして謎の美少年ローラ・ローラ 私にいっつもツンツンだけど 俺 可 愛 い 男の子には滅法弱いんだよね さあ今日もローラにどんな悪さしてやろうかな・・・ グエン・サード・ラインフォード♪
このスレ、今後アムロより年上の主人公が出てきたらどうするんだろ? まずありえないと思うがアムロが次男坊になる姿が想像できん。
しばらく来ない間に荒れてたのか… 夏に入ると定期的に出る病気みたいなもんだな (去年と一昨年の八月、九月頃の過去ログ参照すべし) スレ容量が500kに近付いてきた そろそろ次スレの季節 テンプレやルールを変えたいと願っている人は 今のうちに提案して、議論誘導しておくべきだな 何もないなら、既存テンプレで次スレ開始ということ
>>869 アムロは本当の意味で長男だからなぁ・・・
仮に年上が出て来てもガンダム界には
姉・キシリア(24歳)
弟・ドズル(28歳)の前例が有るから長男でも問題ないだろ。
>>870 遺憾ながらテンプレは議論スレで出てるように変更せざるを得ないだろうな…。
正直凹む。orz
そろそろネタを投下します。 夏休み中に出したネタが、今読み返すと余りにクソだったので今度からはゆっくりやりたいと思います。
>>875 残り15KBしかないので、うpは次スレが立ってからのほうがいいかと
スレの速攻dat落ちも防げるしさ
俺も何か書いてみようかなぁ。ゲーセン種ネタとか。誰かが書きそうで怖いが。
連ジネタなら過去にあったな。 連ジで勝負しているといった内容だったが。 連ザの世界観を持ち込むのは叩かれそうだが、それをプレイするネタならOKだろう。
ここのような種の話題を振っても表面上は小競り合いだけで済むってスレは珍しいな。
>>879 まあ、いろいろと乗り越えてきたのさ…。
板違いとギスギスする時代もあったが、仮に種であっても
キャラへの愛にあふれた作品をいつまでも否定できるものではないしな。
漏れらが読みたいのはそう言う話なんだから。
愛の感じられない作品は端からカエレってとこだが。
そういやこのスレ的にトゥルーオデッセイのキャラはどうなるのだろうか? ガロードのクラスメイトにトラッシュあたりがいそうだが。
なんかアカツキすごいな・・・いろいろとw
うわあああ誤爆ごめんorz
>>881 まずは
>>1 を嫁
映像化作品限定
サブキャラで出しても認知度が低そうだから
上手くやらないと誰こいつ?元ネタわからん状態になる
>>884 「兄弟として扱われるのは」映像化作品限定、だな。
もちろんサブキャラとして出す分にはまったく問題ないし、
ちょっとメインっぽい話でもOKだが、確かにマイナーと言うのは否めん。
キャラがしっかり立ってれば面白そうだが…。
漏れらが思わずググりたくなるような良作なら、無問題だな。
年齢的にも絡ませやすいなら、一つ書いてみるといいかもしれない。
む、まぁこんな感じか トラッシュ=一人称『僕』・熱血漢・単純馬鹿・オッドアイ フリッツ=一人称『俺、フリッツ様』・日和見主義・でも後に仲間思いのいいやつに・メカニックに関しては天賦の才がある イーチィ=一人称『私』・不思議少女・人工生命体・デビルガンダムのコアになる ナイアール=一人称『私』・シスコンでもロリコンでもマザコンでもないシャア・一族の復讐のために世界をリセットさせようとする トレミー=一人称『アタシ』・ナイアールの妹・考えが浅いところがある・ケツ ガベンジャー=仲間思い・研究職のため知識が広い・サイコガンダムに特攻 ヴァンガス=一人称『俺様・』賊の頭領・MSや武器を仕入れてバサーを開いている・女が絡むとだらしなくなる ハクホウ=一人称『拙者』・格闘家・少しズレた価値観(格闘家なのにガンキャノンに乗る)・乳 間違ってたら訂正ヨロ
ナイアールはプリベンタの仮面同盟対策委員会に配属されます。
「我々は一人の英雄を失った。しかしこれは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!」 夜中の新宿の西の外れにあるイカガわしい繁華街の地下の酒場、 店員や客等は流れている放送演説を無論、聞き流しているだけだが、 一人だけオンザロックを飲みながら放送を見入っているものがいた。 「 わたくしの婚約者ッ!諸君らが敬愛してくれた グエン・サード・ラインフォードは死んだ!!なぜだ!?」 放送を聴き入っている 女 はそれを聞いた瞬間、飲んでいたグラスを口元から話し手 艶やか過ぎる銀の口紅の唇を動かした 「・・・・・坊やですから。」 女いや、女に化けた夜の仕事を終えたロランはそう答えた。 画面の向うの死者に哀悼を示してるのか何時ものドレスではなく、 黒いレースに黒と白のドレスを着ている。 ロラン「店主ッ」 「その支払いは私がする。」
シンがEDクレジットでついにキラに取って代わられたことをあげつらうカミーユ。 「これが若さか」
しかしナイアールにはショタコン疑惑があるらしい・・・
500kbまであと10kb 次スレ立てないと!自分のホストからはムリなんで誰か頼む。
892 :
通常の名無しさんの3倍 :
2005/09/26(月) 22:09:09 ID:vyHLtQzz