シャア＆ハマーン　家庭の破滅から・・・・・？

どこの家庭にもある（？）夫婦喧嘩から事は始まった。
「この俗物が！貴様いったいどういうつもりだ」
この凄まじいプレッシャ−を放ちながら怒鳴っているのはこの家庭の妻、ハマ−ン。
「待てハマ−ン。こういうときは冷静に話し合ってだな」
そして自分で原因を作っておきながら、冷静に対処しようとするこの男は夫のシャア。
「小賢しい！よくも飽きずに浮気ばかりする。まだ結婚して３年もたってないんだぞ！これで何人めだ」
「３人だな、って待て。あれは浮気ではない。彼女達が勝手にだな・・」
「もういい、勝手にするがいい！私も好きなようにさせてもらう」
そう言いハマ−ンは荷物をまとめ、出て行ってしまった。
「ま、待て、ハマーン。っええい！完全な結婚生活にならんとは」

さてこの家庭、これからどうなってしまうのでしょうか？

２かな

最近落ちてしまったので復刻しますた。前スレはhttp://comic.2ch.net/shar/kako/1033/10331/1033131178.htmlと思われ。

良スレ候補

2 ゲット

･･････本気で2を取ろうと･･････････････････

どんまい！次がむばれ！

★★ 機動戦士 Zガンダム＆ZZ を語ろう ★★ part3
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1046706128/

>>1
乙〜、ROMってるね

　　　　　　　　　　 _,v-‐''''″.,,､､v--（ﾌ'''ｰ､,,
　　　　　　　 _.v‐ﾞ″　　　 .,ﾉ　　　　.＊┐　 ^‐v_
　　　　　　／′ ,ノ''^¨ﾞ〜丿　　　　　　　ﾐ--､,,,_＼
　　　　　.,lﾞ　　　l′　.　　.,|ﾐ､　　　　　　 .,!　　 .¨''へ　　 __.
　　　　 ,ﾉ　　　 .（　　ミ ../ _ﾉ＝v,,.,,,,...,v‐^_,u-''^¨¨｀ミ¨¨′ぼくドラえもんたぶん
　　　 ,ﾉ′　　 ,r'＼_,,,､r'′|　　　.〕　　　 .'′　 　_　 .｛
　　　/　　　.／　　　　 _　　ﾞ--┬′　　　 .ｰ''^′ .^'''（i､
　　　ﾞl､　　 :|__,／¨¨¨¨ﾞ,　　　　^!､　　　　　　　　　　 .,! ^'''''^''‐､_
　 .v-个''''^ﾞ厂　　　.,,／　.,r'　　　¨''ｰ-v._　 ¨''';vy-ｰ7'　　　　　｀
　　　 .｝　　｝　 _,.r'''ﾞ′　.i^　　　　　　　 .（,.／′ .ﾞ'ｰ'|冖^^'''.┐
　　　　),　 〔 ,/′　　　　.'i,　　　　　._,v‐'′　　　　 .,i′
　　　　 ∨'''|(　.＼_　　　 .ﾞ｝ _,,v-‐'ﾞ.′　　　　　　 .,「
　　　 ./'ﾞ＼ ＼　　¨''ｰ--'ﾘ″　　　　　　　　　 __..」′
　　　　　　＼､ﾐy,,__　　 ./′　　 ____,,､,,､-ｰ''''¨｀_.,ﾉ
　　　　　　 .ﾞ'vu ｀ .￣¨¨¨¨¨¨￣￣｀ _,,.､v-‐‐'″
　　　　　　　　　.￣¨^^''''''¬¬'''''^^″

おちてしまった前スレまでの話のupｷﾎﾞﾝ

>>11
前スレ読めます。

>>12
ｽﾏｿ、おれのいってるのは「家庭の破滅から・・・」の２のほうでし。250か300くらいで落ちたっぽい。

http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1043550074/がみれないYO！

ここの前スレってタイトルと1の内容からシャア×ハマーンの
夫婦漫才スレかと思ったんだが、ちょっと読んでみるとそうでも
ないっぽい。むしろアンチシャア×ハマーンにも見える（特に
アクこんさんのSS）んだが、その辺どうなんでしょう？
それがわからんと本腰入れて過去ログ読めない……

>>15
そこんとこは軽く捉えていいんじゃない？

ー結婚とは人生の墓場であるー

ハマーン「そういうことらしいぞ、シャア」
シャア「らしいな…。つまりは少しはおとなしくしろということだ、ハマーン」
ハマーン「フ…俗物が。貴様こそ早く私の前に跪けばいいものを…
　　　　　（ううん、そうじゃないの。ほんとは
　　　　　　あなたのためにご飯を作って
　　　　　　あなたと一緒にお風呂に入って
　　　　　　あなたと一緒にモーニングコーヒー飲みたいの…
　　　　　　ネタは古いけど、分かるでしょ？シャア…）」
シャア「私は共同生活を楽しみたいのだよ、ハマーン…
　　　　（ハマーン、また裏腹なことを…
　　　　　大丈夫だよハマーン、
　　　　　その辺のことを私が心得ているからこそ
　　　　　お前は私のもとへ戻ってきたのだろう？
　　　　　いつまでたっても可愛いやつ…ハマーン…。）」
ハマーン「フッ」
シャア「フフフ…」

不敵な笑みを浮かべる二人、それを見ていたお隣のアムロさん

アムロ「気味悪いな…。やっぱりあの二人、合わないんじゃないか？」
チェーン「そうみたいですね…。カミーユやジュドーにも知らせましょう」

こうして本人達の意識とは関係のないところで、
またもシャアとハマーンは喧嘩の絶えない間柄となっていくのであった。

>>17　ﾜﾗﾀ。

めちゃおもろいやん♪

ハマ−ンとの会話を終えたジュド−が、職員室を出てビ−チャ達のもとへ向かおうとしたとき
「ジュド−！」
「ん？」
とジュド−が振り返った視線の先には
「ねぇジュド−、私と遊ぼ〜！」
「き、きみ確かエルピ−・プルだよね」
「嬉〜、覚えててくれたんだ。ねぇ、私と遊ぼ」
「あぁ悪いけどね、俺友達と約束があるから。また今度ね」
とジュド−は去っていこうとするが
グイッ
「いや！一緒に遊ぶの！！」
「あのねぇ、俺には俺の都合ってもんがあるの！」
「そんなの関係ないもん」
「大有りだ！とにかく今日は駄目。男同士の約束破るわけにいかないでしょ」
「むぅ〜・・・・・実は私男なんだ（ニコッ）」
「嘘言わないの！！」
と、２人が昇降口に向かいながら大声で怒鳴りあっていると
（姉さんどこに行ったんだよ。私が少し目を離した隙に・・・・！？）
プルツ−の視線の先には未だに怒鳴りあっている２人の姿があった。
（ね、姉さん何やってんだよ。ジュド−とは接触するなってグレミ−に言われたじゃないか）
しかし２人の様子を見る限り到底終わりそうには無かった。
（仕方ないな、私が行って・・・！？）
背中に凄まじい悪寒を感じ、プルツ−が振り返ったその先には・・・・・

前スレ落ちちゃってたんですね。
わざわざ新しいスレ立ててくださって本当にありがとうございました。
久々に書き込んだのですがなんか今一ですね
話がうまくまとまらない

>>21　落ちたスレのミラーをｷﾎﾞﾝﾇ。もしくは今までのネタの正式版をｷﾎﾞﾝﾇ。

>>23
過去ログで出てたはずだけど？？

>>23じゃなくて>>22だった、逝ってくる y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵.　ﾀｰﾝ

アクこんさんｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!
続きが楽しみです。

>>23 PART１ﾊｹｰﾝ。PART２はまだ表示できないっぽいのでｈｔｍｌ化されるまで待ちます。

神再降臨！！

シャア「ハマーン、風呂に入ろうではないか」
ハマーン「俗物め…久々にお肌の触れ合い回線というわけか
　　　　　…しかし、いいだろう…。入ってやる。」

シャア (■Д■)＜「あ゛あ゛〜〜〜〜〜〜〜」ｻﾞﾊﾟｰｰ…
ハマーン「もう少し若く入れんのか！あとサングラスぐらいとれ！
　　　　　目障りだ！私は髪を洗う、そこのＬＵＸを取ってくれ」
シャア「そうだな…、曇ってよく見えん。（ｽﾁｬ）
　　　　 (´Д`)＜ほらＬＵＸだ。私は湯船につかる。」
ハマーン「全く…」

髪を洗うハマーン、暫しそれを見ているシャア

ハマーン「…どうしたのだ、シャア？
　　　　　あまりつかりすぎると、自分まで赤いぞ」
シャア「…いや、ハマーン…。その…」
ハマーン「えっ…
　　　　（シャア…ちょっと、そうなんだ…、フフッ）」

hoshu

おぃ、俺達も出してくれぃ！

保守

hoshu

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

（＾＾）

保守

保守

保

ho

|　 　 あなた達は愚行の数々を繰り広げる低脳で無知で強欲な生物です（＾＾； 　 . |
|　　　　 しかしこのFLASHを見ればきっと神は御救いになられるでしょう（＾＾） 　 　 |
＼　　　　　　（＾＾） http://f2.aaacafe.ne.jp/~eagle/flash/flash.htm （＾＾）　 　 　 　 ／
　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　　＾＾ ）
　　　　　　　　　　　　（っ)　　　 ,,,,l ` γ ｌ,,,,,
　　　　　　　　　　　　　＼ ＼／~~....　|｡　 ~~ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 ＼,,／ |　　 |｡田}}＼ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　 |｡　　| 　ヽ_ヽ
　　　　　　　　　　　　　 ＿　　 　|　　 |｡　　|　　 ゝつ
　　　　　　　　　　　　　|＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
　＜　　　 　 山　　崎　　！　　　山　　崎　　！　　　山　　崎　　！　　 ＞
　　∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
　　　 、　　　　　　 　、　　　　　　　　、　　　　　　 、　　　　　　　 、
　 /っﾉ　　　　　　/っﾉ　　　　　　/っﾉ　　　　　/っﾉ　　　　　　/っﾉ
　/ /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧　/ /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧
　＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）

保守　

ジュドー「シャアさん、やっぱＮＴの交感を深めるために
　　　　　ルーとハマーンさんを交換しようよ！」
シャア「おお！よいことを言う…
　　　　…ハマーン、どうだ…。その、やってみないか…」
ハマーン「私に不満は無い。
　　　　　だが貴様はジュドーの言うほどＮＴではない。ルー・ルカとて辛いだろう」
ジュドー「それもそうだね！シャアさん、今言ったこと、ナシね、ナシ」

シャア「………み、認めたく……（涙）」

愛憎カップルみたいになってきたな
アレは名スレだったから個人的に嬉しいが

後ろを振り返ったプルツ−の視線の先にいたのは・・・・
（ハ、ハマ−ン！？しかも怒ってる）
凄まじい怒りのオ−ラを放ちながら未だに言い争いを続けているジュド−とプルを睨み付けていた。
（ジュド−・・・・あんな小娘とイチャイチャと楽しそうに・・・・）
一体どこをどう眺めたらそう見えるのかは分からないが少なくともハマ−ンにはそう見えるらしい
「ふふっ・・・ふふふっ・・・・・」
その彼女の怪しい嘲笑が意味するものは何であったのかを、後にジュド−は身をもって知ることになる。

あの後プルツ−の計らいで何とか事を収めた２人だったが、プルはグレミ−の叱責を、そしてジュド−は・・・・・

「ねぇ、本当にいいの？」
ハマ−ンの話を聞いたル−が尋ねるが
「構わん。男と言うのは思い上がっている時にこそしっかりとした罰が必要なのだ」
怪しい笑みを口元に浮かべたままハマ−ンがそう答える。
と、そこへ
「ただいまぁ〜」
（帰ってきたな）
「ずいぶん遅かったな」
先ほどまでの怪しさはどこへやら、平然とジュド−を迎える。
「まぁ良い。夕食の準備は出来ている、食べよう」
「あぁ。あ、そういえば今日は俺のリクエストだったっけ」
「日本料理であろう。しっかりと用意してある」
（‘日本料理’がな）
そしてジュド−が食卓で見たものは・・・・・・

ハ「シャア！私と離婚するなら月に40万の生活費を要求する！」
シャ「その位で済むなら・・安い・・も、物だ・・」

人を動かすには模範を示すことが大切だ。というよりそれしかない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シュヴァイツァー
ハマーン「だそうだ。」
シャア「なにが云いたいのだ？ハマーン。」
ハマーン「私は貴様の妻として精一杯努めているつもりだ。
　　　　　　貴様も私の夫としてのことをもっと・・・」
シャア「フッッ　ではこの私になにをしろと云うのだ？」
ハマーン「皆まで云わす気か！シャア！」
　　　　　｛シャアのいぢわるぅ（はぁと｝
シャア「そうだな・・・今夜はスッポン料理など食すのはどうかな？」
　　　　｛今夜は長丁場になりそうだ。精力でもつけねば・・・｝
ハマーン「フッ　たまには外食もよかろう！」
　　　　｛あらヤダわたしったら！そんな風に聞こえたのかしら？（はぁと｝
シャア「フッ」
ハマーン「フフフ・・・」

そのころ、近所のノア家では・・・
ミライ「なんだかちょっと・・・気味が悪いわ。
　　　　　あそこのお宅、ヘンなオーラが漂ってるわね。
　　　　　ハサウェイやチェーミンに影響しないかしら？
　　　　　ブライトは単身赴任中だし・・・困ったわね。
　　　　　アムロに相談してみようかしら・・・。」

>>45 ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ・・・・・・・

保守

ハマーン「シャア！もう貴様など要らん!!」
シャア「…」
ハマーン「来るなッ!!来るなといっているだろう!!」
シャア「…」
ハマーン「いい加減にやめい…、やめ…、やめて、シャア………あぁ…」

………

ハマーン「シャア!!!」
…
ハマーン「…またこの夢か…。シャア…私と来てくれれば…くッ、」

ﾎｼｭ

hoshu

ほ

し

ひ

降臨はまだか？

ﾎｾﾞｰﾝ

ﾎｿﾞｰﾝ

ホモーン

ハマーン

移転記念　

だれかこないかなあ・・・。

アクコさん楽しみしております。

あげ

hoshu

hoshu

hoshu

保守。昨日あたりどういうわけかシャア板が見れんかった。おちてたのかな？

「・・・・・・何これ？」
ジュド−が視線をやった先にはカップ麺（うどん）が一個。
「うどんだ。知らんのか？れっきとした日本料理だぞ」
「これだけ？しかも何でレトルト・・・・」
「本物は売ってなかった（ウソ）。日本料理が良いと言ったのはお前だろう」
そう言われハマ−ンたちの席の上を見ると
「で、２人は何でうな丼なわけ」
「私は同じものを食べるとは言っていない。むろんル−もな」
「だからって・・・・」
「さっさと着替えて来い。そろそろ５分経つ」
そういわれトボトボとジュド−は部屋に戻っていった。
その様子を自分の部屋から見ていたル−は
（ごめんねジュド−、私までカップ麺になるわけにはいかないのよ）

「まぁ、これで少しは懲りるだろう」

皆様お久しぶりです。新しい生活になかなか馴染めず、書き込みが遅れました。
↑のスト−リ−は名前を入れるのを忘れて名無しになってしまいましたが私です。
また書き込みが遅れるかもしれませんが、そこはどうかご了承ください

おお、御降臨！
色々お忙しいとは思いますが、
これからもﾏﾀｰﾘお待ちしていますのでよろしくお願いします

>>69 チミは神。漏れはジュドーが半殺しのされるのかと思いますた。

神よ気まぐれな降臨でもいい、私たちは待ちます

不定期保守

ハイパー化悪今が見たいぞ！
つーかたまにはレスしろ！

hoshu

期待sage

良スレ

再度期待sage

個人頼みか…自分で書こうって奴は居ないのか？

移転記念

移転だけどアクこんさんがんがれ

保守sage

期待sage

良スレ挙げ

誰か前スレうｐしておくれよ〜
前々スレはずっと読んでたんだけど、しばらく見てないうちに前スレdat落ち・・・・(T_T)

激しく同意！！

晒していいのかどうかﾜｶﾗﾝが、保守も兼ねて保管庫のアドレス。
アドを削るとその他の恋愛系スレもある。
ttp://www9.plala.or.jp/delpippo/hamanchar3.html

期待sage

age

期待＆保守sage

保守＆期待sage２

保守＆期待sage３

保守＆期待sage�W

保守＆期待sage�X

保守＆期待sage�Y

保守＆期待sageNaNa

保守＆期待sage蜂

保守＆期待sage宮

保守＆期待sage銃

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

保守＆期待sage壱壱

それにしてもシャア板はおちやすいな。

　　Å Å　
　（　・Υ・） 手伝い保守ﾖ
　/ つ　つ　

>104
なんでおまいがココに・・・

シャア板はおちやすいから保守。

面白いサイトを作ったのですが
誰もこないので遊びに来てください。･ﾟ･(つД⊂)･ﾟ･
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/omoshiroi/

　　↑は業者さんです。　　保守乙です。

保守＆期待sage拾弐

保守＆期待sage拾三

保守＆期待sage獣四

保守＆期待sage 拾伍

保守＆期待sage 拾六　　エース発売日記念

保守＆期待sage 拾奈奈

あげ

ﾎｾﾞｰﾝ

保守＆期待sage 弐拾

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

ぽしゅ

保守だけで1000を目指すスレはここですか？

ぽしゅぽしゅ

hpsyu

携帯ゲーム機"プレイステーションポータブル(PSP)

　このPSPは、新規格UMD(ユニバーサルメディアディスク)というディスクを利用しており、そのサイズは直径6cmととても小さい(CDの半分程度)。 容量は1.8GBとなっている。
画面は4.5インチのTFT液晶で、480px x 272px(16:9)。MPEG4の再生やポリゴンも表示可能。外部端子として、USB2.0とメモリースティックコネクタが用意されているという。

この際、スク・エニもGBAからPSPに乗り換えたらどうでしょう。スク・エニの場合、PSPの方が実力を出しやすいような気がするんですが。
任天堂が携帯ゲーム機で圧倒的なシェアをもってるなら、スク・エニがそれを崩してみるのもおもしろいですし。かつて、PS人気の引き金となったFF７のように。

お帰りをお待ちしてます

いつの間に復活してたんだ

またお気に入りに入れとこ

保ぉぉぉぉぉっ守!!

保守＆期待sage 惨揉

優しい保守達が　炎上げ呼び合う　波間さすらう難破スレの中で

保守＆期待sage 惨揉荷

保守＆期待sage 惨揉酸

☆クリックで救える○○○○がある☆
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html

保守＆期待sage 惨揉御

保守長いな。

保守しかカキコがﾈｴー!!!

職人様の降臨願って保守

保守＆期待sage 惨揉旧

いつ神が再降臨なされてもいいように我々は保守し続けるのだ！

保守＆期待sage 始終位置

もう降臨しないだろ
あきらめろ

>>139
と言いつつもageておるのは誰じゃ

保守＆期待sage 始終詩

保守＆期待sage 始終伍　　

保守＆期待sage 始終碌

>>143　難しい漢字だな。それ

保守＆期待sage 始終蜂

２００でこなかったらもうこない

悲しいこというなよ

一回落としちまえ

まだ終わらんよ

とりあえず、粘るだけ粘ってみよう…

あげまん　さげまん　はまーん

>151
どっちだらうか

>>152
折れ的にはシャアがさげちん

>153
有り得る話だ・・・

ありえるのか

保守＆期待sage 後拾級

ならネタの一つでも考えて見せろよ

それができれば苦労はないのです

こっちにスレが移ったことを知らないのか。

そうなのかなぁ・・・

保守＆期待sage 64

保守＆期待sage 65

保守＆期待sage　66

早くネタ書かんかいｺﾞﾙｧ！

尽きたんだろ（ｗ

まだ終わらんよ

もう終わりだね

まだ終わらんというのに

ﾐﾄﾒﾀｸﾅｲ！

ﾃﾔﾝﾃﾞｨ！

この週末乗り切れるか・・・

大丈夫だろ。

まだ大丈夫か

大丈夫だった　　が・・・

まだー

ハマーン「最近セックスレスだなっ！　シャア！」

シャア「シャアないだろ　しゃあいきん疲れているのだ」

ハマーン「はやく　はめーんかー！ンッ」

シャア「アズ嬲るか・・・」

あはは、頑張ってください！

シャア×ハマーンのネタがある香具師　居ませんか？

-----------------------------------------------------------------
☆★ 第８回･迷惑メール国際親善訪問祭り！ 〜 前夜祭（VS.AWAY） ★☆

・日時　６月２６日(木)　２２：００より一斉訪問（途中参加大歓迎）
・総本山ＵＲＬ　http://jbbs.shitaraba.com/news/938/
・訪問開始２時間前より第８回専用スレ＆訪問先を発表するニダ！（ぁ

　スレ汚し失礼しました。
-----------------------------------------------------------------

・・・保守

保守age

hosyu

retain

ほしゅ

hosyu

ｈｏｓｙｕ

hosu

保守ﾋﾟﾀﾙ

アクこん　さあああああん

まだあああああ

復活記念ｶｷｺ

あれ？

復活・・・したのは、板・・・

だけ・・・

＿|￣|○

〆切早めんな！　ｱﾌｫ役所ｵｵｵｵｵ!

もう・・・疲れた・・・　（AA略

ま過疎板だから2日に1回くらいの保全でいいんとちゃいまっか？
ノンビリまちましょーや

ありが�dです

二百式保守

ﾎｼｭ

定期ﾎｼｭ

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

ﾎｼｭ

hosyu

ﾎｼｭ

もしゅ

kosyu

ハマーン「うっ！・・・こ、この感じ・・・」
シャア「どうしたのだ？」
ハマーン「な、なんでもない・・・」
シャア「そういうわりに、顔色が冴えんな」
ハマーン「見透かしたような口をきくな！シャア！」
シャア「フッ・・・まさかな・・・」
ハマーン「その『まさか』だとしたら、どうなのだ！シャア！」
シャア「本気か？私の子など・・・有りえん」
ハマーン「覚悟を決めるのだな、シャア。お前と私の子だ。
五歳でMSをも操れる子供になるのは必然だ」
シャア「五歳で物事の大局を見極める子供などと・・・」
ハマーン「自分の子供を過小評価しすぎるようだな、シャア。
　　　　　それでは自分の子供に足元をすくわれるぞ」

カイ「なんだかんだ言って、親バカなのよね〜」

>>209 乙。ﾜﾗﾀ。

シャア「・・・男か・・・ん！女か！！」
ハマーン「さっきから私の腹に耳をあてて何を言っている？」
シャア「い、いや・・・み、認めたくないものだな、自分の若さゆえ（ｒｙ」
ハマーン「明らかに動揺しているようだが、私には手にとるようにわかるな。
　　　　　当ててみせようか？貴様が男と女どちらを欲しているか」
シャア「あ、当たらなければ、ど、どうということはない」
ハマーン「やはり動揺は隠せんな。声がうわずっているぞ。教えてやろうか？
　　　　　貴様はその手に女の子を欲している！」
シャア「ちぃぃぃ！」
ハマーン「男を産むか！女か！」
シャア「そんな決定権がお前にあるのか！」
ハマーン「忘れてもらっては困るな。産むのは私だ！」
シャア「ふふふ・・・ハハハハハ」
ハマーン「な、何が可笑しい！？」
シャア「私の勝ちだな。ハマーン」
ハマーン「なに！？そ、それはエコー写真！！」
シャア「そうだ。今朝産科の主治医から私が預かったものだ」
ハマーン「貴様！謀ったな！シャア！」
シャア「君がいけないのだよ。面倒くさがって定期健診を怠るからこうなる」
ハマーン「くぅぅ、女の子だというのか・・・」

セイラ「そんなの、産んでみなければわからないわ」
ミライ「そうねぇ、産まれるまでが楽しいのよねぇ」

久々にﾎｼｭ以外のｶｷｺが出きる・・・
ｔｈｘです！　

　　　　　　　　ここは　乂ガノタ処刑場乂　です。

　 　 　 ＼∧＿ﾍ　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　,,､,､,,,　/ ＼〇ノゝ∩ ＜　ガノタ殺すぞ、いくぞｺﾞﾙｧ！！　　　　　　　,,､,､,,,
　　　　/三√ ﾟДﾟ)　/　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　,,､,､,,,
　　 　　/三/| ﾟＵﾟ|＼　　　　　　,,､,､,,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,､,､,,,
　,,､,､,,,　Ｕ （:::::::::::）　　,,､,､,,,　　　　　　　　　＼オーーーーーーーッ！！／
　　 　 　//三/|三|＼　　　　　∧＿∧∧＿∧ ∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧
　　　　　　∪　 ∪　　　　　　 （　　　　）　　　 （　　　　 ）　　　（　　　　）　　　 ）
　,,､,､,,,　　　　　　　,,､,､,,,　　∧＿∧∧＿∧∧＿∧ ∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧
　　　　　　,,､,､,,,　　　　　　 （　　　　）　　　 （　　　　）　　　 （　　　　）　　　

　　　／　ヽ r　　,,,....,,,　　　　　　 　 ヾllllllllllllllllllllllllllllll
　　 彡ﾍ　i i ,.-''";;;;;;;;;｀ヽ､　　　　 　 　ヾllllllllllllllllllllllll
　　lヽゞﾉ ', ''i"~｀ﾞ`‐-､,;;;ﾞ､　　　　　 　 　ヾllllllllllllllllll
　 _____,　　,...,,,,__ 　　　　　　　｀ヽ　 _,,,..､-‐'ヾlllllllll
　l　　｀ヽ　l　　　ヽ　　　　　　,.r‐'''"ﾞ　　　　　ＷＶ
　'i　　　「ヽ,　　　　ヽ7''~￣　　｀ヽ　し　　　　　::::::
　 ﾞ､　　l,'ﾞヽ　　　　ﾞ､'"´　　　　　　　　　　::::::::::
　　 ﾞ､　｛　　 ＼　　　.）　　　　　し　　　　　 ::::::::::: 　　　←ガノタ♪
　　　｀ﾞ'ﾄ､.,_,,...,_ゝ='ヽ
　　　　 ヽlllulllll｀~´::::::::::ヽ　　　　・
　　　　 ﾞ､-,,,,,,,,,..,_..,_、　ヽ ::::::::::::　　　　し　　 :::::::
　　　　,,-'"ﾞ｀;;;;;;;;;::::.　 υ　、　:＼　　）::::::::::::::::　::::::::::::
　　　 .(ゝ；;;;;;;;;;;;;;;;, 'u　::::::::::::::::::::::::::::::
　　 ..／""ヽ;;;;;;;;;;　.υ::::. '"　ν:::::::::::::::::::::::::　　　　／
　..／　　´　^　ゞ.ノυ:::::::,,,,,,:::::::::::::::::::::::　　, . - '"
／　 　　　 　 ／　ヾﾞi;;;;;;;;;;::::::::::::::::::,.､,.､-' "
´,　　　　　.,／　　　　ヽ､;;;;;;;;;;;;,.､-‐''"　 ＼
ﾉ(　　　　／　　　　　　　 `'''''''''´　　　　　　＼ 　

ガノタは
　　｜　　　　　　　＿＿　　　　　ヽ　二工二､　　/　　ヽ
　￣|￣　　　　　/　/　　＼　　　ヽ　二土二「 　 |　　　 |
　￣|￣　　　　/　 /　　　　|　　　　　 -┼┬ 　 　 し　
　　 ＼_ノ　　　ヽ丿　　　 ノ　　 　ノ　　└┼　

　　／￣/　　　|　　　│　　　 　　│　ゝ　
　　 |二二|　　|　　─┼─　 　─┼──
　　 |二二|　　|　　　　|　　　　　　人　　
　　　/　＼　　し　　ノ　　　　＿／　＼＿

うんこーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！
（　ﾟ∀ﾟ）ア━━━━ﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ!!!
ｶﾞﾉﾀ( ´;ﾟ;ё;ﾟ;)ｷﾓｯ♪　るんるん♪ らんらん♪

動乱の中
保守

!

保守＆期待sage 壱百充�[

　　　　　　　　ここは　乂ガノタ処刑場乂　です。

　 　 　 ＼∧＿ﾍ　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　,,､,､,,,　/ ＼〇ノゝ∩ ＜　ガノタ殺すぞ、いくぞｺﾞﾙｧ！！　　　　　　　,,､,､,,,
　　　　/三√ ﾟДﾟ)　/　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　,,､,､,,,
　　 　　/三/| ﾟＵﾟ|＼　　　　　　,,､,､,,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,､,､,,,
　,,､,､,,,　Ｕ （:::::::::::）　　,,､,､,,,　　　　　　　　　＼オーーーーーーーッ！！／
　　 　 　//三/|三|＼　　　　　∧＿∧∧＿∧ ∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧
　　　　　　∪　 ∪　　　　　　 （　　　　）　　　 （　　　　 ）　　　（　　　　）　　　 ）
　,,､,､,,,　　　　　　　,,､,､,,,　　∧＿∧∧＿∧∧＿∧ ∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧
　　　　　　,,､,､,,,　　　　　　 （　　　　）　　　 （　　　　）　　　 （　　　　）　　　

　　　／　ヽ r　　,,,....,,,　　　　　　 　 ヾllllllllllllllllllllllllllllll
　　 彡ﾍ　i i ,.-''";;;;;;;;;｀ヽ､　　　　 　 　ヾllllllllllllllllllllllll
　　lヽゞﾉ ', ''i"~｀ﾞ`‐-､,;;;ﾞ､　　　　　 　 　ヾllllllllllllllllll
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　　 ﾞ､　｛　　 ＼　　　.）　　　　　し　　　　　 ::::::::::: 　　　←ガノタ♪
　　　｀ﾞ'ﾄ､.,_,,...,_ゝ='ヽ
　　　　 ヽlllulllll｀~´::::::::::ヽ　　　　・
　　　　 ﾞ､-,,,,,,,,,..,_..,_、　ヽ ::::::::::::　　　　し　　 :::::::
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ﾉ(　　　　／　　　　　　　 `'''''''''´　　　　　　＼ 　

ガノタは
　　｜　　　　　　　＿＿　　　　　ヽ　二工二､　　/　　ヽ
　￣|￣　　　　　/　/　　＼　　　ヽ　二土二「 　 |　　　 |
　￣|￣　　　　/　 /　　　　|　　　　　 -┼┬ 　 　 し　
　　 ＼_ノ　　　ヽ丿　　　 ノ　　 　ノ　　└┼　

　　／￣/　　　|　　　│　　　 　　│　ゝ　
　　 |二二|　　|　　─┼─　 　─┼──
　　 |二二|　　|　　　　|　　　　　　人　　
　　　/　＼　　し　　ノ　　　　＿／　＼＿

うんこーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！
（　ﾟ∀ﾟ）ア━━━━ﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ!!!
ｶﾞﾉﾀ( ´;ﾟ;ё;ﾟ;)ｷﾓｯ♪　るんるん♪ らんらん♪ （･∀･∀･）ﾇｯﾍｯﾎｰ ♪

hosyu

ﾎｼｭ

hotyu

シャア「しかし、いつ来ても激しいプレッシャーを感じる病院だな、ここは」
シロッコ「それは私がいることで、このパプテマス産婦人科が別の力を有しているから
　　　　　とお考えください」
シャア「これは院長先生」
シロッコ「いかがですか？奥様は」
シャア「はい。順調のようです。最近はめっきり私に毒づくこともなくなってきました」
シロッコ「それは結構。私は世の中を動かすのは女だと考えているのですよ」
シャア「それで産婦人科を？」
シロッコ「女なくしては、人の世の歴史を紡ぐことはできませんからな」
シャア「なるほど。・・・ん？」
シロッコ「定期健診が終わったようですな。ヤザン先生！」
ヤザン「おう！母子ともに順調らしいな！」
シャア「先日はどうも。主治先生」
ヤザン「すまなかったな、まさか別人のエコー写真を貴様に渡しちまうとはな。フハハハ」
シャア（笑い事か？）
シロッコ「で、どうなのだ、ハマーンさんの方は？」
ヤザン「気に入らんな」
シロッコ「ほう？」
ヤザン「得体の知れない力を感じる」
シロッコ「それは君が今まで牛の分娩にしか立ち会ったことがないからだ」
ヤザン「俺が？元獣医だから？」
シロッコ「そうだ。だが君も世の中は牛ではなく女が動かすと感じたからこそ
　　　　　この産婦人科に来たのだろう？その先生の感じ方は素敵だ」
ヤザン「シロッコ、お前は面白いな」
シャア「お前ほどじゃない」
シロッコ「感じ方を変えるのだ、出来るな？」
ヤザン「やってみる！」
シャア「院長先生、大丈夫なのですか？感じ方程度のことで・・・」
シロッコ「分娩には立ち会われないほうが良いでしょう。あの先生といっしょに分娩室に
　　　　　入る気にはならんでしょう？」
シャア「・・・・はい。今はまだ・・・」
シロッコ「では、今回はヤザン先生に任せるのですな。世の中にはああいう分娩の仕方も
　　　　　あるのですよ」

>>222 ヤザンとシロッコが産婦人科ってやばくねぇ？

で、ナースがｻﾗﾀﾝですな？

>221
う、上手いっ　　これからもよろです

>>221
ガトー外傷外科フェローとハマーン外科副部長なんていかがでしょうｗ

>>225 ﾜﾗﾀ

期待sage

期待sage２

保守

hosyu

ほしゅ

ほしゅ

ﾎﾟｼｭ

｜ま　し　ゅ

ろしゅ

保守

愛よー勇気よー希望よいまこそー

ぽしゅ

しま　　し　　ゅ

ほしゅ

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

222 名前：通常の名無しさんの３倍 投稿日：03/07/26 22:06 ID:???
>>222 ヤザンとシロッコが産婦人科ってやばくねぇ？

ヤヴァイ

ﾎﾟｼｭ

ュシホ

１ま　し　ゅ

1も　　ι　　ゅ

　…

ハマーン「なかなか落ちないものだな、シャア」
シャア「フ…、この赤い彗星、見くびっては困る」
ハマーン「こら！それは私の台詞だ」
シャア「百式でも避けるファンネル！誰もが出来る芸当では…」
ハマーン「話は分かるがシャア、貴様の携帯のこのメールは何だ？」
シャア「何だ…？　イカン！それは！」
ハマーン「読み上げるぞ、

　　　　　今ごろになって、すごーく気になってきちゃった・・・
　　　　　やっぱり大佐にメロメロです♪
　　　　　私ってバカなんでしょうね、エヘヘ(#^_^#)
　　　　　これからも、私のことかわいがってね、シャア大佐♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　く・え・す…ッ!!」
シャア「…」
ハマーン「……」
シャア「…」
ハマーン「……何か言ったらどうだ…。」
シャア「こ、恋もなかなか落ちぬもの…。」
ハマーン「冴えない台詞だったな！ さぁ、今日こそ落ちろシャアッ!! ファンネル!!」
シャア「ははははは、後ろへまわったぞ！これであの武器は…ぎゃぁぁぁぁ!!!
　　　　つ、使えるんだった…。」

ハマーン「フ…このキュベレイ、見くびっては困る！」
　　　　　

ｷﾀ━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━!!!!!!!　　ｲｲｯ！

>>248乙です。

>>221から一ヶ月後（本当に一ヶ月ぶりです。すんません）

ヤザン「出て来い！蚊トンボォー！！」
シャア「人の子供になんという言い草だ！」
ハマーン「覗くな！俗物っ！」
ヤザン「俺が産湯につけてやろうって言うんだよ！」
ハマーン「くうぅ・・・・！」
カミーユ「貴様のような医者がいるから！」
シャア「カミーユ！？」
アムロ「別に出産日が早まったわけじゃない。十月十日が経っただけだ」
シャア「アムロまで！？」
ミネバ「ハマーン、そんなに大変な出産なのか？」
ハマーン「ミネバ様！こ、このような所へ！」
シャア「ええい！この分娩室はどうなっている！？」

おぎゃあ、おぎゃあ、おぎゃあ・・・

ヤザン「フハハハハ！見ろ、元気な男の子だ！ちぢんどるぞ！」
シャア「生まれた早々握るなっ！」

シロッコ「世界を動かすのは女なのに・・・」

生まれたーーー（゜∀゜）

おお産婦人科ぁーーーー！　　ｲｲｯ

>>250
上手いなぁ　　それぞれの特徴のあるセリフなのに繋げて違和感がない

さっそくのレスありがとうございます。

ハマーン「くっ！くうぅ・・・！」
ヤザン「なっ、なんだ！？」
シロッコ「なんだと！？もうひとりいるというのか！？」
レコア「そ、そんなっ！私が心音を聴いたときには確かにひとつだったはず・・・」
シロッコ「もうよい！レコア・ロンド看護士、私を手伝ってくれ。このままでは
　　　　　母体がもたん！」
レコア「は、はい！」
ヤザン「俺はこの子を保育器へ！」
シロッコ「頼む！」
サラ「パプティマス様！」
シロッコ「サラは血圧と脈拍を計れ！」

シャア「なんだか、ERみたいになってきたな・・・」
アムロ「この状況でよく落ち着いていられるな」
シャア「フッ、私が慌てたところで、この状況は変わらんさ」
アムロ「（カチン！）貴様はそうやっていつも高いところから人を見下して！」
カミーユ「そんな大人っ！！」
レコア「ちょっとそこの方々！邪魔をするなら出て行って下さる！？」
シャア「す、すまない・・・」

シロッコ「ヒー！ヒー！フー！ヒー！ヒー！フー！」
サラ「パプティマス様！？」
シロッコ「心配するな、これがラマーズ法というものだ。ハマーンさん、この呼吸に
　　　　　合わせるのだ」
ハマーン「ヒー、ヒー、フー、ヒー、ヒー、フー・・・」
ミネバ「ハマーン、そんなに大変な出産なのか？」
シロッコ「この子供をなんとかしろっ！」
シャア「ミネバ様、こちらへ」
ミネバ「うん、皆、気が立っているようだ」
レコア「シロッコ！頭が！」
シロッコ「よし！逆子ではないな！ふたりとも一気にいくぞ！」
レコア、サラ「はい！」
シロッコ、レコア、サラ「ヒー、ヒー、フー！ヒー、ヒー、フー！」
シャア、アムロ、カミーユ「ヒー、ヒー、フー！ヒー、ヒー、フー！」
ハマーン「ヒィー！ヒィー！フゥ！ヒィー！ヒィー！フゥ！・・・」

おんぎゃあ、おんぎゃあ、おんぎゃあ・・・

シロッコ「サラ！母体は！？」
サラ「大丈夫です！血圧、脈拍ともに正常値です！」
レコア「ハマーンさん、よくがんばったわ。今度は元気な女の子ですよ」
ハマーン「・・・・・」

全員「シャア！さっきよりうれしそうな顔をするな！」

最後　大藁です！　　乙！

うむ、おもしろい

何気に期待あげ

期待ｻｹﾞ

sagwe

シロッコやヤザンが
ハマーンのオ×コ見たのか…(･∀･)

(；´Д｀) ﾊｧﾊｧ/ｌｧ/ｌｧ/ヽァ/ヽァ　ﾉ ＼ア　ﾉ ＼ア　/　＼　ア　/　＼　ア

アムロ「どうしたんだ？シャア」
シャア「ん？いや、これで私は自由を失った・・・」
アムロ「そういうことか。保育室の子供たちを見てきたらどうだ？
　　　　自分の子供というのも悪くないものだ」
シャア「そうだな・・・」


シャア「ええい！これは一体どういうことなのだ！？」

カミーユ「アムロさん、クワトロ大尉どうしたんです？」
アムロ「男の子の髪がピンク色で、女の子のほうは見事な黒髪だ。
　　　　感情的にもなる」
カミーユ「大尉の髪、金髪ですもんね」

看護士「そんなの、ただの隔世遺伝です。素人にはそれがわからんのですよ」
シャア「・・・あ、ありがとう・・・し、信じよう・・・」

アムロ「まったく信じちゃいないな、あの様子では」
カミーユ「でも、ハマーンさんの髪って地毛だったんですね。
　　　　　てっきり染めてるのかと思ってたけど」
アムロ「だから余計にシャアは悔しいのさ。めったにいないピンクっ毛が
　　　　生まれて、もうひとりは黒髪だ。疑いたくもなる」
カミーユ「何をです？」

ジュドー「あった、あった！ここだ、ハマーンさんの病室」
プル「待ってよ！ジュドー！」
ジュドー「お邪魔しまぁ〜す」
アムロ「ん？君は？」
ジュドー「あれ？ここ、ハマーンさんの病室だよね？子供が生まれたって
　　　　　聞いたから見舞いに来たんだけど・・・」
シャア「むっ！黒髪・・・！」
ジュドー「ちょっ、ちょっと何なの！この人！いきなり掴み掛ってきて、
　　　　　『お前が父親か！』とか言ってるし！」
アムロ「やめるんだ！シャア！」
シャア「離せ！アムロ！」
カミーユ「なに子供みたいなことやってるんです！」
シャア「確かめねばならんのだ！離せ！カミーユ！」
ジュドー「何なの！俺はブライトさんに言われて、見舞いに来ただけだって！」
プル「そうだよ！ジュドーはあたしとずっーと遊んでたんだから！」
シャア「なに！？ブライトだと？・・・そうか、ブライトも黒髪・・・
　　　　犯ったな、ブライト！」
カミーユ「落ち着いてください！大尉！」
ウォン「いったい、何の騒ぎだ！！」
シャア「ウォンさん？」
カミーユ「いつ来たんです？」
ウォン「たった今だ。シャアの子供が生まれたと聞いたから来てみれば
　　　　お前たちはいったい何をやっておるんだ！」
シャア「私としたことが、取り乱してしまったようです・・・」
ウォン「まったく。ジオンの女とシャアの間に出来た子なら、
　　　　これがホントのネオ・ジオンだろ」
カミーユ「なに旨いこと言ってるんです・・・」

おもしろいー
次も期待してます

しかし、黒髪…本当は誰の子だ？
ジュドーって茶髪じゃなかったっけ？

>>264
あれ？そうでしたっけ。漏れの記憶もいい加減ですね。＿|￣|○
一応そこのところはシャアが取り乱して黒も茶もいっしょに見えたと
いうことで。
髪の毛の色については、やはり隔世遺伝ということで。
そこを突っ込んでいくと収集がつかなくなりそうなので、
次は「シャア＆ハマーン育児編」になると思います。
レスありがとうございました。

おおぅおもしれー
続編期待sage

期待sage

シャア「・・・黒髪か・・・」
ハマーン「また・・・シャアか・・・こだわり過ぎるな・・・」

シャア「ハマーン、お前ちょくちょく他人のセリフを借用してることに気づいてるか？」
ハマーン「何のことだ？」
シャア「まあいい。ちょっと、そこの『ひよ○クラブ』を取ってくれるか？」
ハマーン「お前の目は節穴か？私はこうして双子の授乳で手が離せんのだぞ。
　　　　　それにお前は、ものの頼み方を知らないらしい」
シャア「頼む・・・ハマーン・カーン・・・」
ハマーン「フッ、『ひよ○クラブ』か。赤い彗星も地に落ちたものだな。
　　　　　よかろう、この『ひよ○クラブ』、よく見ておくがいい」
シャア「育児というのは、口で言うほど生易しいものではないからな」
ハマーン「お前の口から、そのような言葉を聞くのはうれしい」
シャア「さて、授乳も終わったろう。ゲップをさせねば」
ハマーン「うむ、すまんな。・・・シャア、一度聞いておこうと思ったんだが・・・」
シャア「なんだ？」
ハマーン「お前は、その黒髪にまだこだわっているようだが、なぜその子ばかり抱きたがる？」
シャア「・・・私が？・・・き、気のせいだろ・・・」
ハマーン「それに、その子の額の印はなんのお呪いだ？」
シャア「・・・こ、これは・・・」
ハマーン「風呂に入れて洗い落としても、翌日にはまた付いている。
　　　　　まったく妙なことをするものだな」
シャア「・・・そ、そうだ！この子たちの名前を早くつけてやらないと・・・」
ハマーン「そうだな。この子たちのためにも良い名を・・・」
ウォン「クワトロ大尉！クワトロ大尉はおるか！？」
シャア「ウォンさん？」
ウォン「おお、居たか。ジオンの女もいっしょか、ちょうどよかった」
シャア「ウォンさん、どうしたんです？」
ウォン「子供たちの名前を考えてきてやった。お前たちにまかせておくと、
"なんとか・ザビ"とか付けかねんからな」
シャア「・・・・ウォンさん・・・・ザビは苗字です・・・・」
ハマーン「・・・・俗物がっ・・・・！！」

おーーー神降臨してるーー！

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o

ｓ

ｙ

ｕ

シャア「・・・タローに・・・花子・・・？」
ウォン「そうだ。これでも寝ずに考えたんだぞ」
シャア「・・・本気ですか？」
ハマーン「・・・俗物っ・・・！！」
シャア「安易とは言いませんが、その・・・」
ウォン「なんだ！？字画だっていいんだぞ！」
シャア「そういう問題では・・・」
カミーユ「ウォンさん！」
ウォン「なんだ、またお前たちか！」
アムロ「いないと思ったら、やはりここでしたか」
ウォン「クワトロ大尉は私が考えた名前が気に入らんらしい！」
アムロ「そういうことは、ふたりに任せたほうがいいんですよ」
カミーユ「そうですよ！他人の出る幕じゃありません！」
ウォン「お前たちまで・・・もういい！勝手にしろ！」
アムロ「ウォンさん！」
ウォン「確かに、でしゃばり過ぎたようだな。年寄りの老婆心だ、気にするな」

シャア「ウォンさんも、あれでいろいろと気を使ってくれているのさ」
アムロ「そうかもしれないが、タローと花子はないだろ」
カミーユ「独善的なんですよ、あの人！」
シャア「カミーユ、言い過ぎだぞ」
カミーユ「本当のことです！過ぎたるは及ばざるが如しっていうでしょ！」
アムロ「それくらいにしておけよ、カミーユ」
ハマーン「まったく、俗物どものおかげで静かな生活が台無しだ」
アムロ「すまなかった、ハマーンさん」
ハマーン「いや、確かに名前は早急に付けねばならんのだがな」
アムロ「君たちは夫婦別姓なのだろ？」
シャア「ああ、今さらどちらかの姓を名乗るのも妙なものだからな」
ハマーン「フッ、コロコロ名前を変えている貴様が・・・笑わせる」
シャア「好きで変えているのではない！」
アムロ「もうよせよ。今は、いがみ合っている時じゃないだろ」
シャア「そうだな、この際、私のことはどうでもいい・・・」
カミーユ「なら、男の子はハマーンさんが、女の子はクワトロ大尉が名前を付けてあげれば
　　　　　いいじゃないですか」
シャア「私もそれを考えていたのだが、ハマーンはどうなのだ？」
ハマーン「私も異存はない」
アムロ「なら、決まりだな」
ハマーン「私とて、"チャカ"とか"キラー"とか付けられた日にゃ適わんからな」
カミーユ「チャカ・カーン？キラー・カーン？って、またベタな・・・」
ハマーン「だから、やめろと言っている！」

ｷﾀｷﾀｰｰｰ
どんな名前になるんだろ？ﾜｸﾜｸ

ハマーン様萌えｗ

期待sage

ﾃｽﾄ＆ﾎｼｭ

ﾃｽﾂ＆ﾎｯｼｭ

ハマーン「で、貴様の苗字はどれでいくのだ？シャア」
シャア「どれとは？」
ハマーン「とぼけるな、貴様の苗字だ。ダイクンなのかアズナブルなのか、それともバジーナか、
　　　　　　まだあるぞ・・・」
シャア「わかったよ、実は私も正直困っている。まさか、こんなことになるとは思ってもいなかったからな」
ハマーン「見境なくコロコロ名前を変えたのが仇になったな」
シャア「・・・で、お前はもう決めたのか？」
ハマーン「私がつける名前か？フフフ、まだ秘密だ」
シャア「夫婦間での秘め事は、良くないな」
ハマーン「怪しい事だらけの貴様に言えたことかっ！」
シャア「・・・・サボテンが・・・・花をつけている・・・・・」
ハマーン「自分が不利になると、すぐそれだ！そうやっていつまでも逃げ回っていられるものか！」
シャア「わかったよ。だがな・・・」
ハマーン「なんだ？」
シャア「・・・・いざとなると、怖いものです・・・・手の震えが　止　ま　り　ま　せ　ん」
ハマーン（・・・まったく、こいつの往生際の悪さは宇宙一だな・・・）

下から２行目ﾊｹﾞﾜﾗｗ

>>283
禿同！！

下２行を見たときには流石に笑ったよ。

アストナージ「クワトロ大尉の子供の名前が決まったって？」
カミーユ「そうですよ。これからアムロさんとお祝いに行くんです」
アストナージ「なら、俺もつきあうか」
カミーユ「いいんですか？MSの整備」
アストナージ「そんなの、とっくに終わってるよぉ。このところ戦闘も無いし、暇なんだよ」
カミーユ「行くなら早くしてください。すぐに出ますよ」
アストナージ「おいおい！待ってくれよ！」


アムロ「・・・・・・」
シャア「皆、よく来てくれたな。ようやく、名前が決まったよ」
カミーユ「・・・・・・・」

命名　　男子　スチャラ＝カーン
　　　　　女子　ララ子＝ミヤ＝ダイクン

アストナージ「ぷっ・・・・ぷぷっ・・・・」
シャア「ん？どうした？アストナージ」
アストナージ「い、いや、とにかくよかった！」
カミーユ「・・・あ、あの、男の子のスチャラカ・カーンというのは・・・」
アストナージ「ぶわっはっはっは！」
ハマーン「スチャラカではない！スチャラ・カーンだ！・・・スチャラというのはな、
　　　　　遥か昔、地球の中東にあった国の王の名だ。スチャラ王は私の父マハラジャが
　　　　　敬愛した人物でな。それにあやかったのだ」
カミーユ「そ、そうなんですか。・・・で、女の子のララ子？宮大工？っていうのは・・・」
アストナージ「だーっはっはっは！み、宮大工だって？あーひゃっひゃっひゃ！」
アムロ「アストナージっ！」
シャア「宮大工ではない！ミヤ＝ダイクンだ！ミヤはミドルネームだ。
　　　　やはり、ダイクンの名は外せないと思ったのでな」
アムロ（・・・それにしても、ララ子とは・・・・・うかつ過ぎるぞ、シャア・・・・）

>>286
ﾜﾗﾀな〜

寝言で修羅場になるのを避けるためか？＞ララ子

>>288
それか！

まったくもって予想できないネーミングで禿げワラでした。
続きも期待待ちしておりますよ、作者様

ブライト「偵察に出たジュドーたちから連絡は？」
トーレス「いえ、まだ何も。至って静かなものです」
ブライト「そうか。クワトロ大尉はまだ戻らないのか？」
トーレス「はい。まだ産休を取られています」
ブライト（まったく、グラナダの連中は何を考えているんだ。この非常時に産休制度の
　　　　　導入などと・・・・私だって、チェーミンやハサウェイに会う暇もないというのに・・・
　　　　　ミライはどうしているのだろうか・・・・ミライ・・・・ミライっ！・・・・）
トーレス「艦長？泣いてるんですか？」
ブライト「な、なんでもない！人の顔を見てる暇があったら、索敵をもっと密にしておけっ！」
トーレス「は、はい！（・・・なんか、最近イラついてるんだよなぁ、艦長・・・）」


シャア「ハマーン、ララ子のオムツが・・・汚れている・・・」
ハマーン「確かめもせずに、よくわかるな？」
シャア「・・・・臭　い　だ　な・・・・大きい方か・・・・」
ハマーン「いちいちカッコつけてないで、そこにあるパ○パースを使え！」
シャア「・・・私に道化を演じろと？・・・」
ハマーン「あー、もうよい！私がやる！貴様はスチャラを頼む・・・・
　　　　　露骨にイヤそうな顔をするなっ！」
シャア「いや、・・・オムツは私が替えよう」
ハマーン「やめておけ。どうも、貴様のララ子に対する接し方は
　　　　　尋常ではないものを感じる。不愉快だ」
シャア「妻が子供に嫉妬などと・・・」
ハマーン「・・・言わせておけば！この俗物！」
シャア「ほう？母親とは、そんなに強いものか！」
ハマーン「見くびられたものだな！
　　　　　毎日この子たちを抱きかかえて、私の二の腕は筋力を増している！
　　　　　貴様に耐えられるか！？この私のラリアットがっ！」
シャア「当たらなければ、どうということはない！」
ハマーン「減らず口を！喰らえい！」

ガシャ――――ン

ｳﾒｰよ！こんな時間にﾜﾗﾀよ！
クヲリティたけーな、おい！

Gガンだミュ

相変わらずｳﾒｰｰｰ！！

おもろいっ

皆さんありがとうございます。
今のところ、3〜4日間隔で話の更新ができると思いますので、
また読んでいただければ幸いです。
では、前回>>290からのつづきです。どうぞ。

ヘンケン「隣の家は、またやっているのか？」
エマ「子供ができてから、一段と激しくなりましたね。夫婦喧嘩」
ヘンケン「そうだな。・・・・・・・・なぁ、エマ・・・」
エマ「なんです？」
ヘンケン「私たちも・・・・その・・・なんだぁ・・・そろそろ子供をだな・・・」
エマ「ダメです！」
ヘンケン「い、いや、今すぐどうこうというわけぢゃないんだ！・・・だが、私もいつまでも
　　　　　体力がもつかというと、・・・その・・・そんなに自信は・・・」
エマ「フフッ、誤解しないでください。私だって子供は好きですよ」
ヘンケン「なら・・・」
エマ「でも、今はまだ二人だけの時間を、大切にしたいから・・・・・（ぽっ）」
ヘンケン「・・・・エ、エマ・・・・（ぽっ）」


ハマーン「チョロチョロと！よく逃げ回る！」
シャア「ハマーン！よさないか！子供たちが見ているんだぞ！」
ハマーン「貴様がこの状況を作ったのだろうが！・・・ええい！ファンネル！」
シャア「皿を投げるなっ！」
ハマーン「子供の食器だ！プラスチックだから割れる心配はない！」
シャア「そういう問題かっ！」
セイラ「兄さん！」
シャア「アルテイシア！？」
アムロ「ちぃっ！この夫婦喧嘩を阻止できなかったとは・・・」
シャア「アムロもいっしょだとっ！？」
セイラ「やめてください！二人ともっ！」
シャア「ちいいぃぃぃ！」
ハマーン「俗物がぁー！」
アムロ「シャア！なぜこんな争いを繰り返す！？これでは家族が住めなくなる！
　　　　家庭の冬がくるぞ！」
シャア「アムロ！二人の間に入るなっ！」
セイラ「やめてください！兄さん！夫婦だからって！二人が争うことは！あっ！」
スチャラ「おぎゃあ！おぎゃあ！」
アムロ「無邪気が来たかっ！」
ララ子「おんぎゃあ！おんぎゃあ！」
アムロ「なにっ？・・・今、ララ子が言った・・・家庭は・・・争うためにあるのではないって・・・」
シャア「『子育ては戦争』とも言う。仕方の無いことだ」
アムロ「き、貴様だって！父親だろうにぃ―――！」

セイラ「兄さん！やめてください！ハマーン姉さんに恨みがあるわけではないでしょう！」
シャア「ハマーンはララ子を抱かせてくれないのだぞ！」
ハマーン「たまにはスチャラの面倒も見ろと言っているのだっ！」
シャア「そうか・・・スチャラは父親を求めていたのか・・・それで、それを私は迷惑に感じて・・・・」
アムロ「貴様ほどの男が、なんて器量の小さい！」
シャア「ララァ・スンは私の母になってくれたかもしれなかった女性だ！」
ハマーン「貴様の寝言に出てくる女の名だな！よくもぬけぬけと！」
シャア「ハマーン、もし私の言うことがわかるのなら、私　の　母　に　な　れ　。ララ子も喜ぶ」
ハマーン「な、何をとんちんかんな・・・！」
セイラ「兄さん、なんということを・・・・」
アムロ「エゴだよ、それは・・・」
おんぎゃあ、おんぎゃあ、おんぎゃあ・・・・・・・
アムロ「・・・くっ、・・・遅かれ早かれ、こんな夫婦の溝だけが深まって・・・・・・」
ハマーン「フッ、フフフフフ・・・・」
シャア「なにが可笑しい！？ハマーン！」
ハマーン「いや、あまりに貴様の言い草がバカバカしいのでな・・・・フハハハハ・・・」
セイラ「兄さん・・・・」
シャア「すまない。アルテイシアが止めてくれなければ・・・・・・離婚だった・・・・・・」


次回新展開、あの男がハマーンの許に駆けつける！どうする？アズナブル！あの男って・・・誰？

面白いよ〜！
男ってマシュマーか？

おつかれ〜

個人的に今回の話が今のところ一番好きだなー

薔薇の人が来る！？

300ゲット!
久々に面白いスレに出会った気がする。
ガンガレ!

セイラはハマーンの義妹になったのかｗ
家族運に全く恵まれないお姫様ですな。

別にハマーンとセイラの二人に限ってしまえば、
特に問題はないと思う。
（原作で二人はあってない・・・・・・よな？）

ただ、兄夫婦がいつもギスギスしているから、
心労が絶えなさそうだ（ｗ


あれ？シャアがはにゃ〜んに目をかけていたのは、
妹と同じ髪型だから、だったからだったような気が・・・・・・。

ﾎｯｼｭ

皆さん流石に察しがいいですね。
そうです。薔薇の人来ます。
つーか、ハマーンを追っかけてくる奴といえば
マシュマーが筆頭でしょうし。
では、続きです。

あげ

マシュマー「・・・・これでよい。これでハマーン様のご様子をうかがいに行ける・・・・」
キャラ「お前、何考えてんだ？ハウスクリーニング会社なんか興して」
マシュマー「うるさい！私はただ、ハマーン様がどのような生活を送られているのか
　　　　　　知りたいだけなのだ！」
キャラ「甘〜い夫婦生活を覗き見するのに、わざわざ会社まで興すか？普通？」
マシュマー「あー！うるさいぞ！私は違和感なくハマーン様の生活を覗き見・・・・・・
　　　　　　の、覗き見ではない！お前がいかがわしい言い方をするから、釣られたではないかっ！
　　　　　　それになんだ！『甘〜い夫婦生活』などと！ハマーン様に限って、
　　　　　　私ならともかく、他の男とそんな生活があろうはずがないっ！」
キャラ「おー、おー、嫉妬に駆られた男は恐いねぇ〜。よし！決めた！私も行こう！」
マシュマー「なんでお前が来るのだ！？」
キャラ「だって、面白そうじゃないか。ハマーン様にもしばらく拝謁してないし」
マシュマー「来るのは勝手だが、掃除はしてもらうぞ」
キャラ「なんなら、お前の心の掃除もしてやろうか？」
マシュマー「ええい、減らず口を！もうよい！勝手にしろ！ゴットン！車を出せ！」
ゴットン「え〜？私も行くんですかぁ？」
マシュマー「寝ぼけたことを言うな！この会社は私とお前しかおらんだろうがっ！」
ゴットン「そりゃそうですが、事務所空けちゃうと注文の電話とか、受けれませんよ？」
マシュマー「そんなものは放っておけ！この会社はハマーン様のお宅だけ掃除できればよいのだ！」
ゴットン「・・・・・（そりゃ、誰もついてこないはずだよ、こんなストーカー会社）・・・・・」
マシュマー「いざ！ハマーン様のご邸宅へ！参るぞ！」

薔薇の人ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!

今回もおもしろかったです。
続き期待しています。

「コロニーを行く」スレの「アクシズの輪」も結構良いよ。
家庭というより危ない男女関係だけど。

おぉﾏｼｭﾏｰ！　　期待sage

ピンポ〜ン・・・
ゴットン「ちわ〜っす。毎度ご利用いただき、ありがとうございま〜す。
　　　　　マシュマー・ホームクリーニングでぇ〜す」

ハマーン「・・・・来たか・・・・」
シャア「誰だ？」
ハマーン「貴様が家事を手伝わないから、ホームクリーニングを呼んだのだ」
シャア「ほう？世の中、便利なものがあるのだな」
ハマーン「感心している暇があるなら、少しは家事を手伝え！」
ピンポ〜ン・・・
ハマーン「今行く！　シャア、子供たちを頼む」

ガチャッ
マシュマー「お久しゅうございます！ハマーン様！」
ハマーン「お前は！マシュマー・セロか！」
マシュマー「ハッ！この度は、わたくしめの会社をご指名頂き、
　　　　　　有り難き幸せに存じます！ハマーン様！」
キャラ「ハマーン様！」
ハマーン「キャラ・スーンもいっしょか！」
ゴットン「あ、あの・・・・」
ハマーン「覚えているよ、ゴットン・ゴーであろう？」
ゴットン「あ、ありがとうございますっ！」
ハマーン「しかし、お前たちが掃除屋とはな。マシュマーホームクリーニングというから
　　　　　気にはなっていたが・・・」
マシュマー「不肖わたくし、一念発起して、新事業を興しましてございます！」
シャア「ハマーン！スチャラが泣いている！」
ハマーン「だから、貴様があやせと言っている！私は接客中なのだぞっ！」
キャラ「ハマーン様、今の声は？」
ハマーン「ああ、一応、私の夫だ。何も出来ん奴だがな」
マシュマー「・・・・・お、お、おっと・・・・」
ハマーン「どうした？マシュマー、顔色が悪いぞ」
マシュマー「い、いえ・・・・（おのれぃ、ハマーン様を呼び捨てにするとは！）」
ハマーン「そうか？まぁよい。さぁ、狭い所だが、上がるがよい」
マシュマー「め、滅相もございません！」
キャラ「お前、私たちは掃除しに来たんじゃないのか？」
マシュマー「そ、そうでありました！」
ゴットン「おじゃましま〜す」
マシュマー「ゴットン！私より先に入るなっ！」

ｲｲﾖｰ

表情が目に浮かぶ〜
展開が楽しみですっ

面白いなぁ

ゴットン（・・・何が『狭い所』だ、大邸宅じゃねーか。こりゃ掃除が大変だぞ・・・・）
マシュマー（おお！この香しい薔薇の芳香こそ、まさにハマーン様のご邸宅の証！）
ハマーン「何を呆けておるのだ？二人とも」
マシュマー「い、いえ！では、さっそくお掃除を！」
ハマーン「うむ、では、二階の奥の寝室から頼む」
マシュマー「・・・・し、寝室・・・・・」
キャラ「マシュマー、鼻血、鼻血」
マシュマー「ズズ・・っ、わかりましたっ！私の手並み、とくとご覧下さい！
　　　　　　行くぞ！ゴットン！キャラ！」
シャア「ハマーン、スチャラは腹を空かしているのではないか？
　　　　さっきから、いくらあやしても泣き止まん」
ハマーン「そうか、さすがに赤い彗星といえども、授乳は無理だろうな」
マシュマー「・・・・じゅ、授乳・・・・・」
キャラ「マシュマー、鼻血！そんなことではお前、仕舞いに失血死するぞ！」
マシュマー「う、うるさい！ええい、これしきの事で！ズズ・・・っ
　　　　　　（それにしてもこの男、なぜ家の中でサングラスなぞ掛けているのだ？）」
ハマーン「子供たちは私が見るから、シャア、お前には掃除の監督を頼みたい」
シャア「わかった。そうしよう」
マシュマー（何？このグラサン野郎がついてくるのか！おのれぃ、いまいましい奴！）
シャア「どうした？寝室は二階だぞ」
マシュマー「わかっている！キャラ！ゴットン！私に続けぃ！」
シャア（いちいち肩に力の入る男だな・・・・・？）

ガチャッ
ゴットン「うわーっ、スゲーッ！でっかいベッド！これキングサイズよりデカいダブルベッドですよ！
　　　　　こりゃ、特注品だな。すごいですねぇ、マシュマー様。・・・あれ？マシュマー様？」
キャラ「・・・卒倒した。しばらく寝かせとこう・・・・」
ゴットン「マシュマー様ぁ〜・・・・」

卒倒ﾏｼｭﾏｰ　萌え

鼻血ﾜﾛﾀ

面白くなってきたぁ

ZZ好きじゃないと楽しめない展開かもなぁ。

俺は好きｗ

ﾃｽﾂ

ZZ何となく中盤辺りまでつまらなくて
記憶にないけど

>>320
面白い

マシュマー「・・・むにゃ・・・そ・・・そんな・・・いけません！ハマーン様！・・・むにゃ・・・」
キャラ「こいつ、気絶してると思ったら、いつの間にか寝てたのか・・・」
ゴットン「それにしても、どんな夢見てるんですかね？」
シャア「・・・・・・・・」

マシュマー「・・・・はっ！・・・・わ、私は、どうしてベッドに寝ているのだ？」
ゴットン「あ、目が覚めました？マシュマー様」
キャラ「この役立たずっ！」
マシュマー「なんだと！出し抜けに役立たずとは、無礼な！」
キャラ「役に立たないから、役立たずと言ったんだ！」
マシュマー「おのれ！言わせておけば！ゴットン！掃除を開始するぞ！」
ゴットン「もう、終わりましたよ」
マシュマー「な、・・・・なに？」
キャラ「だから、お前がそこでいやらしい夢を見てる間に、あたしたちが全部やったんだ！」
シャア「そうだ。後は君が寝ているベッドのメイキングだけなのだよ」
マシュマー「こ、・・・・ここだけ？」
ゴットン「だから早く起きてくださいよ。シーツ取り替えますから」
マシュマー「・・・ぬう・・・ここは私がやる！ゴットン！シーツを貸せ！」
ゴットン「大丈夫ですかぁ？ひとりで・・・」
マシュマー「うるさい！ここは私がやるのだ！お前たちは一階へ下りていろ！」
キャラ「ハァ、勝手にしな。ゴットン、行くよ」
ゴットン「で、でも・・・・」
シャア「私が残るから、かまわんよ」
マシュマー「きさ・・・いや、貴公も下に行ってもらってよいぞ。なに、心配は無用！
　　　　　　きっちり仕上げて見せるわ！ハハハハハ！」
シャア「いや、一応ここは夫婦の寝室なのでな。それにハマーンから
　　　　君の仕事振りを監督するように言われている」
マシュマー「フン！勝手にするがいい」


ギュネイ「所長殿！この家であります！」
ナナイ「そうか・・・・ギュネイ、よく見つけた」
ギュネイ「ハッ！ニュータイプ研究所所長、いえ！作戦士官殿！」
ナナイ（大佐・・・・こんな所にお隠れになって・・・・・）
ギュネイ（もう結婚したっていうのに、まだ、あんなロリコンを追っかけるつもりか？このオバハン・・・）

うぉおナナイ達まで！　　　ますます期待sage

ZZあんま見てないからわかんないんでけど
この台詞は全部実際にあったものなの？
それとも多少このキャラだったらこんな事いいそう
て予想で書いてあるの？

あまり風呂敷を広げすぎると某オタアニメの如くになるっす

初めて見たけど、原作のセリフの引用が秀逸。ｶﾞﾝｶﾞﾃください(・∀・)ｲｲ!!

>>325
>>326
なるほどあくまで原作に忠実なのか

>>327
あの、まことに恐縮なのですが、
台詞の全部が原作のものではございませんです。
さすがに原作の台詞だけで繋げ続けるのは至難の業でして。
ただ、オチは原作の決め台詞で、と考えておりますので
そこへ繋ぐ会話は多分に創作台詞が入っております。
特にマシュマー編になってからは創作ばかりですみません。。。
ZZって、印象に残る台詞があんまり無くって。

>>324
ということなのでございます。

>>325
そう思います。ですので、あくまで「逆シャア」までの
キャラクターだけを登場させていくつもりです。
ハマーンにマシュマーを当てたので、
シャアにも味方をつけなきゃなぁ、と思いまして、
ナナイを登場させた次第です。

と、こんな時間にレスする作者・・・。

>328
続き楽しみにしてます
がんがってねー

>>328
あまりにキャラと台詞がマッチしてて
こんがらがっらだけです。
それだけうまいてこと。
楽しみに覗きに来るねﾉｼ

期待してageとこう

ハマーン「掃除は済んだのか？」
キャラ「はい。今、二階でマシュマーがベッドメイクをしております。
　　　　それが済めば完璧です」
ハマーン「そうか、ご苦労。私もこの子達がいなければ手伝えたのだがな」
キャラ「何をおっしゃいます。このような雑務はいつでも私たちにお任せくだされば。
　　　　それにしても可愛らしいお子様たち」
ハマーン「目つきの悪い二人からは想像もできない愛らしさであろう？」
キャラ「はい・・・い、いえ！ハマーン様のお瞳は凛とされているので、
　　　　いずれは、凛々しいお子様たちになられると・・・」
ハマーン「フフフ、もうよい。この子たちも、お前のその胸元に興味津々のようでな」
キャラ「す、すみません。つい、いつもの格好で来てしまって・・・でも、
　　　　お子様たちを見ていると、私も母性本能がくすぐられるというか・・・
　　　　こう・・・む、胸が熱く・・・」
ゴットン（えっ？や、やばっ！こんな所であの発作かよっ！）
ハマーン「子供たちの前で、その淫らにクネる仕草はやめい！」
キャラ「は、はい・・す、すみません・・・でも・・・こうなると・・・・と、止まらなくって！・・・」

ピンポ〜ン・・・・

キャラ「あ！・・・誰か来たようです・・・わ、私が・・・見て参ります・・・あぁ！・・・」
ゴットン「だ、大丈夫ですか？キャラ様！」

ハマーン「・・・まったく、あの癖だけは直らんか・・・・」

>>332
誰かｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

ファンネル→皿
ビームライフル→フォーク
ビームサーベル→箸
フィンファンネル→コップ
ヒートホーク→フォーク
…なんて設定は要らないですか？要らないですか。そうですか…

投票を頼む

http://multianq3.uic.to/mesganq.cgi?room=sontyou

ギュネイとナナイ到着？

ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ピンポ〜ン・・・・
ギュネイ（おいおい、所長のやつ、いきなりアポなし訪問かよ・・・）

『・・・燃えるぅ〜っ！・・・胸がぁ〜！・・・』

ナナイ、ギュネイ「・・・・・・？」

ガチャッ
キャラ「　体　が　熱　い　ん　だ　よ　ぉ　お　お　お　お　お　！！　」

ナナイ「なっ！？なんだっ！？」
ギュネイ「こ、このプレッシャーは！？」
ナナイ「お、お、お、お前が、大佐の嫁だというのか！？」
ギュネイ（大佐も趣味が悪すぎる！ロリコンどころか、なんでこんなケバい女を嫁にしてんだ！？）
キャラ「ハァ、ハァ、・・・た、大佐って？・・・」
ナナイ（大佐！大佐は私たちを見捨てて、こ、こんな女を選ばれたのですかっ！？）
キャラ「ハァ、ハァ、・・・ど、どちらさん？・・・」
ナナイ「ヒッ！・・・もういいっ！ギュネイ！帰るぞっ！」
ギュネイ「ハッ！ニュータイプ研究所所長、いえ、作戦士官殿！」
ナナイ「いちいち言い直すなっ！・・・・
　　　　うわぁ〜ん！大佐の命が吸われていぎまずぅ〜！・ﾟ･(つД｀)･ﾟ･」
ギュネイ「ま、待ってください！所長！いえ、作戦・・・・」
ナナイ「・・・しつこいっ！」
パシッ！
ギュネイ「ぶ、打ったねっ！父親にも・・・！」
ナナイ「うるさいッ！」
パシ、パシ、パシッ！

キャラ「ハァ、ハァ、・・・・・な、なんだ？あいつら？・・・・・」

ｷﾀ━*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･ﾟﾟ･*━ !!!!!

ギュネイの台詞が…ｗ

ｷﾃﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!

キャラ超うけるー
ギュネイとナナイもいいコンビだ（w

>>338
ﾜﾗﾀ！！！

>>338
（・∀・）ｲｲ!!
毎回楽しみにROMさせてもらってます。

マシュマー「どうだ！私のベッドメイキングの手並み！恐れ入ったか！」
シャア「どうでもいいが、なぜこんなに薔薇が散りばめられているのだ？」
マシュマー「貴様、いや、貴公はハマーン様に随伴させて頂きながら、
　　　　　　ハマーン様のご趣味を何もわかっていない！」
シャア「しかし、これではトゲが刺さって眠れない。あ、それとも君はあれか？
　　　　あっちの気があるのか？若さゆえの過ちとも思えんが・・・」
マシュマー「勝手な妄想に駆られているようだが、私にそんなサディスティックな趣味はない！
　　　　　　ハマーン様がこのベッドをご覧になれば、お喜びになられることは必定！」
シャア「たいした自信だな・・・」

『体が熱いんだよぉおおおお・・・・』

シャア「なんだ？」
マシュマー「キャラか！あの馬鹿者が！ハマーン様の御前で失態を晒すとはっ！」
シャア「どこへ行く？」
マシュマー「ここはもう済んだ！下が気にならんのかっ！？」
シャア「ん？そうか、そうだな・・・・・」
マシュマー（大丈夫か？この男は・・・）

キャラ「はぁ、はぁ、はぁ、・・・・」
ゴットン「だ、大丈夫ですか？キャラ様・・・」
マシュマー「キャラ・スーン！醜態を晒しおって！」
キャラ「も、もう・・・大丈夫だ・・・はぁ、はぁ・・・」
シャア「誰か来ていたようだが？」
キャラ「あ、ああ、女と男が尋ねてきたが、私を見るなり逃げ出した・・・」
マシュマー「当たり前だっ！」
シャア「どんな連中だった？」
キャラ「なんだか、妖艶な女教師と骨抜きにされて服従する生徒みたいだったが・・・」
マシュマー「どんな客だっ！」
シャア「・・・・あの感覚・・・・やはり・・・・・」

最近、思う。ﾜﾗﾀだけではこの感謝の気持ちをあらわせきれない
かといって、変にアドバイスしたりして作者がおかしくなるのも嫌だ
ココは無難にﾜﾗﾀといっておこう
>>343
ﾜﾗﾀ(・∀・)つ旦

シャア「しかし、時系列が無茶苦茶だな・・・・」
ハマーン「なんの騒ぎだ？」
マシュマー「ハッ！なにやら女教師と生徒が尋ねて来たらしいのですが・・・」
ハマーン「女教師？」
シャア「あれは女教師などではない」
ハマーン「なぜわかる？」
シャア「あ、いや、そんな感じがしただけだ・・・」
ハマーン「ニュータイプの勘とでも言うつもりか？どうせ貴様を追いかけてきた
　　　　　どこかの俗物であろう？」
マシュマー「まさか、ハマーン様という方がありながら、浮気をしているのか！サングラスっ！」
シャア「だから、誤解だと言っている！」
マシュマー「おのれっ！ハマーン様を侮辱すると、私がただでは置かぬぞっ！」
ハマーン「もうよい、マシュマー。私とて、この男の小賢しさにはもう慣れている。
　　　　　後で　み　っ　ち　り　と問い質してやる。ご苦労だったな。今日はもう下がってよい」
マシュマー「ハッ！しかし・・・・・・」
ハマーン「心配せずともよい。いざとなれば、また連絡をする。頼りにしているのだよ、マシュマー」
マシュマー「はっ、はい！承知致しましたっ！いつでもお呼びくださいっ！」
シャア（・・・ハマーンめ、さすがに洞察力だけは鋭いな。それに私へのあて付けのつもりか？
　　　　こんな男を頼るとは・・・しかし、ハマーンの殺気、ただ事ではないな・・・
　　　　そろそろ潮時か、私も一度、軍へ戻ったほうがよさそうだな・・・）

>>345
ｳﾏｲ！初めてきましたドモです

ｻﾝｸﾞﾗｽ呼ばわりﾜﾛﾀｗ

期待sage

ビーチャ「・・・で、殴られそうになったんで、命辛々逃げ出してきたというわけだね？
　　　　　ジュドー・アーシタ君」
モンド「年増女に入れ込むと恐いという教訓だね、これは。うん」
エル「あんたたち、いい加減にしなよ！」
プル「そうだよ！ジュドーは悪くないもん！」
ビーチャ「お〜、相変わらず女性陣はジュドーの味方かぁ」
エル「そういうこと言ってるんじゃないだろ！」
ビーチャ「だいたい、ジュドーも趣味が極端なんだよ。こんな幼児の次は、年増だぜ」
プル「幼児じゃないもん！」
ビーチャ「わっ！噛み付くなっ！幼児っ！」
ジュドー「プル！やめなさいっ！」
プル「ヴぅ〜うぅ〜」
エル「でも、なんだろうね？その、サングラスのおじさん？」
ジュドー「わかんないけど、ハマーンの目がさ・・・」
ビーチャ「ハマーンの目？」
ジュドー「ああ、子供が生まれたのに、なんか寂しそうな目をしてたんだ・・・」
モンド「おっと、マダムキラーの本領発揮か？」
エル「モンド！いい加減に・・・！」
ルー「ちょっと、あんたたち！偵察から戻ったら艦長に報告でしょ！」
ビーチャ「おっとっと、おっかねぇのが来たか」
ルー「なんですってっ！」
ビーチャ「いや、と、とにかく報告してくるわ、オレ」
ルー「あんたたちも早くしなさい！そうでなくても最近の艦長、虫の居所が悪いんだから！」
イーノ「ルーの機嫌が一番悪いような気がするけど・・・」
ルー「なんですってっ！」

ブライト「・・・そうか、いきなり掴み掛かられたか。そいつはクワトロ大尉らしくもないな・・・」
ジュドー「ブライトさん、あの人いったい何なの？」
ブライト「昔は『ジオンの赤い彗星』と呼ばれて恐れられた男だ。
　　　　　今ではすっかり、その威光も影を潜めているがな・・・」
ビーチャ「で、その赤いなんとかが、なんでジュドーを殴らなきゃいかんのよ？」
ブライト「ふむ、気になるな・・・。ビーチャ、私も一度地球に降りてみることにする。
　　　　　また艦をお前に任せたいが、やってくれるか？」
ビーチャ「そりゃ、構わねえけど・・・」
ブライト「ジュドーは私といっしょに来てくれ。お前もクワトロ大尉の真意を確かめたいのだろ？」
モンド「ジュドーは、むしろハマーンの方が気になってんじゃないの？」
エル「モンドっ！」
ジュドー「エル、よせよ。モンドの言うことも間違ってはないよ。よし、ブライトさん行こう！」
プル「あたしも行くぅ〜！」
ブライト「遊びじゃないぞっ！」
ビーチャ「いいじゃねえか、ブライトさん。遊びみたいなもんだろ？」
ブライト「まったく・・・・」
エル「いいじゃない。ブライトさんだって、それだけが目的じゃないんでしょ？」
ブライト「なっ！・・・・（わ、私が隙を見て家族に逢おうとしていることが悟られているのか？）」

わー、ジュドーにブライトもきた！　　乙＆今後が楽しみです〜

そういや、シャアとジュドーて面識無いんだっけ

ZZのオープニングテーマで面識？みたいなのはある。

>>353
アレはなしだろ〜

えー、今回も複線の話です。あんまり面白くないですが、どうぞ。


ラカン「・・・なるほどな、この期に乗じようという、お前の意図はわかった」
グレミー「ハマーンとシャアが偽りの結婚生活に溺れている今がチャンスなのだ」
プルツー「私も地球に降りればよいのだな？」
グレミー「大体、スペースノイドを自認する奴らが地球に居を構えること自体が気に入らん。
　　　　　まずは、あの目障りな家庭を崩壊させるところから、すべてが始まるのだ。
　　　　　その先駆けとして、プルツーにはピザ屋の配達員を装って、あの家に
　　　　　潜入してもらう」
ラカン「お前にしては、えらく地味な作戦だな。で、俺は新聞勧誘員というわけか」
グレミー「事は慎重を期さねばならん。奴らの子供たちを、このまま放置するわけには
　　　　　いかないのだ！」
ラカン「拉致した後、その子供たちはどうする？」
グレミー「無論、私の元で英才教育を施す。どこへ出しても恥ずかしくない
　　　　　紳士と淑女に育て上げるのだっ！」
プルツー（保育園でも創る気か？）
ラカン「よくわからんが、奴らに一泡噴かせるというのは面白い。その作戦、乗った！」
グレミー「よし！プルツー、さっそく地球降下の準備だ！」



ギュネイ「所長殿！荷物をまとめて、どうされるのですかっ！？」
ナナイ「うるさいっ！・・・あのケバ女め、追い出してやるっ！」
ギュネイ（嫉妬に狂った女は恐いというのは本当だな・・・）
ナナイ「ギュネイ！私はしばらく研究所を留守にする。お前はクェスと・・・
　　　　クェスはどうした？」
ギュネイ「ハッ！それが、先ほどから捜しているのですが・・・」
ナナイ「また勝手な行動を・・・。ギュネイ、クェスを捜して、お前の監視下に置け。
　　　　監視の仕方はお前に任せる。この研究所から出すな！」
ギュネイ「ハッ！ニュータイプ研究所所長！」
ナナイ（私の修正は効いているらしいな・・・）
ギュネイ（・・・クェスのやつ、まさか・・・・・）

シャアとジュドーは面識はないですよ。
もしシャアとジュドーが出会っていたら、シャアの地球人類に対する見方も変わって
いたかもしれません。
ただセイラさんとは面識があるかもしれません。
アニメ本編で傷ついたリィナを保護していたのはセイラさんですから。

>>356
そっか、ｻﾝｸｽ

アムロとセイラはどうしてるですかねぇ

　　　　　　　　　　　　　 ,....:-――-:......,
　　　　　　　　　　　,...:':::::::::::::::::::::::::::::::::::`:.､
　　 　 　 　 　 　 ,.:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ:.、
　　　　　　　　　,':::::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::;::::::::::::':,　　　　見える…見えるぞ…
.　　　　　 　 　 ,':::::::::;::::i::::i::::;､i::::::::::::::!;:!;::::i::i::;::;　　　　　　　　　　　　私にも敵が見える！
　　 　 　 　 　 ,'::::::;::::i::::i::::!､:r'､'､::::::::;'.;' !';:i::;::i';'
.　　　 　 　 　 ;::::::::';:::';:::i'､:, ' ､ ` ` ､.'　　' !'::;′
　　　 　 　 　 ;::::::r‐ ､:､'､　　　,. 　　　`ﾞ" '､!
.　　　　　　　,':::::::､´`;ﾞ`　 `''''"　　　　　　 ,':':,
. 　 　 　 　 ,.'::::::::::`:.､,,,,._　 　 　 r ７　 ,. ;'｀ '''ー----― ‐';.､___,._..._
　 　 　 　 ,:'::::::::::::::;､:::::::;ﾌ''r,- ､-'='‐ '" .;　　　　　　　　　 i　;' ,r '" ミ;
.　 　 　 ,.:':::::::::;　' ,:'::::／ 　 ｀ ､　 ' ﾞ;　 ,..'.i＿ 　 　 　 　 　 ';-ー'''ヽ｀
　　　 ,.:'::;: -‐'　,.:'::; ;'....,,,　　　　`＜.',　.> ',　￣ ｀ ｀｀ ﾞ ﾞ ﾞ '′
　　　"´　　　,.:'‐'" ,'!-‐‐｀、- 'ﾞ､......,,;／, , '-‐ ､
　　　　　　 　 　 　 i',　　　 `,､..､‐''" `!´!　 　 ﾐ;'
　　　　　　 　 　 　 | ',　　／　　　 　 .';､';-‐r'j〉′
　　　　　　 　 　 　 |　',　　　　　　　,. -'i´`､'､
　　　　　　　　　　　' "'; ､＿,,.. -‐'"　　 ';　　`､
　　　　　　　　　　　　　', ',　　　　　　　　'､, . :'ゝ
　　　　　　　　　　　　　 i. ',　　　　　　　／,. '"＼

やれるのか？

シャア「では、私はしばらく留守にするが、家のことは頼む」
ハマーン「結局、女教師のことは語らず終いか」
シャア「だから、あれは女教師ではない・・・・・と思う・・・」
ハマーン「賢しいな、関係ありありに聞こえるぞ」
シャア「私とて、今や二児の父親なのだよ。身辺整理は済ませているつもりだ。
　　　　お前も下らんことにこだわっていないで、子供たちを頼むぞ」
ハマーン「わかっている。貴様にも少しは働いてもらわねばな、父親の威厳も保てまい？」
シャア「・・・最後までララ子を抱かせてくれなかったな」
ハマーン「抱かせると、そのまま連れて行きそうなのでな」
シャア「・・・・まぁいい。では、行ってくる」
ハマーン「いってらっしゃい」
シャア「ほう？少しは、しおらしいところもあるのだな」
ハマーン「うるさい！早く行け！」
シャア（どうも私は一言多くていけないな・・・）

カミーユ「基地までZで送ります。ハマーンさん、よく家の外に出してくれましたね？」
シャア「私の家は座敷牢か？」
カミーユ「大尉が大人げないことばかりするからです」
シャア「フッ、言うようになったな。・・・ん？電話か。私だ、・・・・ん、そうか、・・・わかった」
カミーユ「どうしたんです？」
シャア「いや、少し急用ができた。カミーユは先に行ってくれ。
　　　　私は後で合流するとハヤトには伝えておいてくれ」
カミーユ「また、大人の都合ですか！？」
シャア「そう怒るな、カミーユ。私もこう見えて忙しいのだ」
カミーユ「わかりましたっ！そう伝えますっ！」
シャア（相変わらず、癇しゃく持ちだな・・・）

座敷牢ﾊｹﾞﾜﾗｗ

各ｷｬﾗの表情が目に浮かぶ・・・　乙彼〜

スチャラとララ子は大きくなったらジュドーを何て呼ぶのかな。
やはり木星じいさんならぬ木星おじさんだろうか。
それとも「本当のパパ」と言ったら……シャレにならないな。

ミライ「どういう風の吹き回しかしらね？チェーミン、お父さんが帰ってくるって」
チェーミン「ほんとっ！？」
ミライ「メールに書いてきてるから、本当みたいよ」
チェーミン「やったー！」
ミライ「チェーミン、またわがまま言ってお父さんを困らせちゃだめよ」
チェーミン「お父さんはその方が喜ぶからいいのっ！」
ミライ「まったく、もう。・・・あら？お兄ちゃんは？」
チェーミン「知らない。またお部屋じゃない？最近のお兄ちゃん変だよ。
　　　　　　部屋にこもって"クェス"とか"マフティ"とかばっかり・・・わけわかんない」
ミライ「熱中できることがあることはいいことよ。チェーミンもお兄ちゃんの邪魔ばかり
　　　　してたらダメよ」
チェーミン「はぁ〜い・・・」

クェス「ハサウェイ・・・」
ハサウェイ「ク、クェスっ、また窓から入ってきてっ、危ないからやめろって言ってるだろ」
クェス「あたしはいいのっ。ここまで来るのだって大変だったんだから」
ハサウェイ「また研究所抜け出してきたんだろ？
　　　　　　見つかったら、またあのおばさんに殴られるよ？」
クェス「そんなことよりさ、ちょっと付き合ってくんないかな？」
ハサウェイ「どこへ？」
クェス「あたし一人じゃ入れないトコなんだぁ・・・ラ・ブ・ホ・テ・ル」
ハサウェイ「ら！ら！ラブホ・・・・っ！」
クェス「しっ！声が大きいっ、興奮しないでよっ、
　　　　別に、あんたとどうこうしようってわけじゃないよっ」
ハサウェイ「・・・・？」
クェス「あたし、見ちゃったんだ。大佐がひとりで入って行くとこ」
ハサウェイ「大佐って、シャア・・・？」
クェス「あたりまえでしょ、ほかに誰がいるのよっ。
　　　　悔しいから相手が誰か突き止めてやるのっ」
ハサウェイ「そんなことかぁ・・・」
クェス「そんなことってなによっ！あたしが一番大佐を愛して・・・っ！」
ハサウェイ「こ、声が大きいよっ、家の人に聞こえちゃうだろっ」
クェス「友達でしょ、助けてよっ」
ハサウェイ「はぁ・・・友達ねぇ・・・」
クェス「あ、そう、助けてくれないの？だから子供は嫌いなんだっ」
ハサウェイ「わ、わかったよ、いくよ、行きます。行けばいいんだろ？」
クェス「だからハサウェイ大好きっ」
ハサウェイ「ハァ・・・・・」

クェスとハサｷﾀ━*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･ﾟﾟ･*━ !!!!!

ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!!!!!!

やっぱこのスレおもしれーｗ

ハサウェイ「・・・・・本当に・・・・ここに入って行ったの？まるでお城だな・・・」
クェス「間違いないんだからっ！ほら、ハサウェイ行くよっ！」
ハサウェイ「わっ！ちょ、ちょっ・・・」

ハサウェイ「・・・なんか、凄そうな部屋ばっかだな・・・」
クェス「鼻の下を伸ばすんじゃないっ！え〜っと、大佐の好きそうな部屋は、と・・・」
ハサウェイ「クェス、見ろよ。この部屋、プールとかブランコまである・・・・こっちは木馬か・・・」
クェス「そんな部屋に大佐は行かないよっ！」
ハサウェイ「クェス！」
クェス「今度はなによっ！」
ハサウェイ「誰か来た！隠れろ！」
クェス「・・・・なんで隠れなきゃなんないのよっ、恋人を装ってれば・・・・」
ハサウェイ「しっ！黙って・・・・・」
クェス「あ・・・・・・」
ハサウェイ「あれ、クェスの研究所のおばさんじゃないか・・・」
クェス「やっぱりナナイかっ、あの女ぁ〜・・・・」
ハサウェイ「クェス、ここは耐えるんだっ。とにかく、分からないように跡をつけよう。
　　　　　　そうすれば大佐の部屋もわかるって・・・」
クェス「あ、あたしが大佐を守るんだから・・・・」

女教師またｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

>>370
木馬ﾜﾛﾀ

>>370
クェスに守られてええええええええ（ぉぃ

どこに入ってんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！

SEEDが終わったことでようやく住民が戻ってきたな
乙

保守しときますね

ガチャ
シャア「遅かったな」
ナナイ「大佐・・・・すみません。クェスが言うことを聞かなくて、到着が遅れました」
シャア「クェスは相変わらずなのか・・・」
ナナイ「大佐が甘やかすからですよ。
　　　　やっぱり、このお部屋ですか・・・木馬がお好きですね・・・」
シャア「よほど縁があるのだな・・・」
ナナイ「フフッ、私とですか？」
シャア「あ？ああ、そういえば先日、私の家に来たのだろう？さすがに驚いた・・・」
ナナイ「すみません、勝手に押しかけて。怒りました？・・・シャア・・・
　　　　私にだって、女としての意地が・・・・んぷっ、・・・・！」
シャア「ナナイの唇はいつも柔らかいな。・・・ナナイが絶妙なタイミングで電話をかけてくれた
　　　　おかげで、こうして逢えたのだ。細かいことは言うな」
ナナイ「もう・・・・意地悪なひと・・・・」
シャア「私がか？」
ナナイ「そうですよ、あんな女と結婚だなんて・・・私へのあてつけですか？酷すぎますっ」
シャア「私にも事情というものがあってな。ナナイには済まないと思っている」
ナナイ「事情？あんなケバケバしい女と結婚する事情がどこにあるんですっ？」
シャア「ケバケバしい？・・・（確かにハマーンの髪の色とあの冠は尋常ではないが・・・）」
ナナイ「玄関先で咆哮を上げる花嫁なんて聞いたことがありませんっ！」
シャア「あ、違うぞ。ナナイ、その女は私の妻ではない」
ナナイ「妻っ！？妻ですってっ！？くやし〜いっ！ぬけぬけとよくもっ！
　　　　じゃあ、あの女はなんですっ！？大佐は一つ屋根の下に本妻と妾をいっしょに
　　　　住まわせているのですかっ！？ならば私も参ります！いますぐいっしょに
　　　　住まわさせていただきますっ！」
シャア「お、落ち着けっ、ナナイ」

ガチャ
クェス「なにさっ！こんなトコで密会なんてっ！ナナイ！あんたちょっとセコいよっ！」
ハサウェイ「あちゃ〜・・・鍵、開いてるし・・・・それに木馬だし・・・」
ナナイ「ク、ク、クェス・パラヤ！なんでお前がここにいるっ！？」
クェス「大佐の跡をつけてきたら、このホテルにたどり着いたんだ！」
シャア「そうか、私はつけられていたのか・・・」
ナナイ「また研究所を抜け出したのか！ええい、ギュネイは何をしている！」
クェス「大佐はあたしが守るんだから！」
ナナイ「子供が知ったような口をきくな！」
バ　チ　ン　ッ　！
ナナイ「今すぐ研究所へ戻れっ！」
クェス「大佐ぁ〜！ナナイが、ぶったぁ〜！」
シャア「クェス・・・」
クェス「大佐、ナナイを折檻してやって！」
ハサウェイ「クェス！いけないよ！そんなだから敵だけを作るんだ！」
シャア「（こ、この子は私たちの折檻プレイのことを知っているのか！？）・・・あ、いや、
　　　　ところで君は？」
ハサウェイ「あ、あの、ハサウェイ・ノアです。・・・ク、クェスに連れて来られちゃって、あは、あははは・・・」
シャア「ノア？・・・ブライトキャプテンのご子息か」
クェス「・・・あ？・・・な、なに？・・・この感じ・・・」
シャア「どうした？クェス」
クェス「や・・・やだ・・・あたしの中に・・・いっぱい人が入ってくる・・・・」
シャア（こ、これは・・・！）
クェス「ハァ、ハァ・・・・な、なんでこんなに息苦しいんだっ・・・・・」
シャア（この子は、このラブホテルにいる人々の感情をすべて吸収しているのか・・・！）

ハサウェイ「おじさん、さっきから　ク　ェ　ス　を　触　り　ま　く　る　の　は　や　め　て　く　だ　さ　い　」

シャア「あ、い、いや・・・これが・・・・若　さ　か・・・・」
ナナイ「大佐っ！」

うぉ猫目のキャラが祟っとる〜

シャア大佐･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

職人さん乙。

ラブホテルにいる人々の感情を吸収するクェスと
クェスを触りまくるシャア大佐萌え〜

クェス「や・・・やだ・・・あたしの中に・・・いっぱい人が入ってくる・・・・」

(；´Д｀) ﾊｧﾊｧ/ｌｧ/ｌｧ/ヽァ/ヽァ　ﾉ ＼ア　ﾉ ＼ア　/　＼　ア　/　＼　ア

セイラ「悪いわね、アムロ。兄さんの家に行くのに付き合わせちゃって・・・」
アムロ「いいですよ。僕もあの夫婦喧嘩以来、シャアには会ってませんし」
セイラ「またあんなことになったら、止められるのはアムロしかいないから・・・」
アムロ「どうしたんです？セイラさんらしくないですよ？」
セイラ「頼りにしてるのよ、アムロ」
アムロ「相変わらず、人をおだてるのが上手なんですね？」
セイラ「そんな、カイみたいな言い方よしてよ・・・」
アムロ「あ、すみません・・・」

セイラ「兄さんたち、居るかしら」
ピンポ〜ン・・・・
ハマーン『なんだ？新聞なら間に合っている』
セイラ「あ、あのアルテイシアです」
ハマーン『ほう、久しぶりだな。今開ける』

ガチャ
ハマーン「すまなかった。最近、新聞の勧誘が多くてな」
セイラ「義姉さん、兄さんは？」
ハマーン「ああ、仕事に行ってしばらくは帰って来んが？」
アムロ「シャアは留守か・・・」
ハマーン「なんだ、連邦の白い悪魔もいっしょか」
アムロ「その呼び方はやめてくれないか」
ハマーン「すまんな、ジオンでは貴様のことをそう呼んでいたからな、許せ。
ま、立ち話もなんだ。上がるがよい」
セイラ「子供たちは？」
ハマーン「相変わらずよく寝る子たちでな、助かる。今ちょうど子供たちの件で
　　　　　保育所の先生に来てもらって相談していたところだ」
アムロ「保育所？」
ハマーン「ああ、シャアを手放しで見送りはしたが、どうもあの男の行動が腑に落ちなくてな。
　　　　　よい機会だから私も子供たちを預けて、奴の監視も兼ねて外に出ようと思ってな」
セイラ「兄が鬼子ですみません・・・・」
ハマーン「意味がよくわからんが、なにも謝ることはない。
　　　　　むしろ私はそんな奴を面白がっているのだから、夫婦とはわからぬものだな」
セイラ「ハマーン義姉さん・・・」

セイラさんキタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!!!!!!
で、セイラさんとアムロはデキておるのか！？おらぬのかッ！？！？

＞セイラ「兄が鬼子ですみません・・・・」

ﾊｹﾞﾜﾗｗｗｗ

ゆうきまさみにコミック化してほしいなあ

むしろトニーたけざきがいいかもｗ

http://ayata-do.hp.infoseek.co.jp/cosplay/photo/i030211j.jpg
ハマーンコスプレ

>>389
見られない・・・

みれますた

>>389
左のカツラを、なぜ右の女に被せない！

保育所の先生は誰だろう？グレミーか？

>>389
きもいです。

>>389
2ちゃんに来てだいぶグロ画像には慣れましたが
これはひどいですよ

ベルトーチカ「あ、アムロっ！？」
アムロ「・・・ベルトーチカ？君か？保育所の先生って・・・」
ベルトーチカ「そうよ。この近くで保育所を創めたの。知らなかった？」
アムロ「なに言ってんだ、今まで音信不通だったじゃないか！」
ベルトーチカ「そうだったかしら？で、アムロ、その女は誰？」
アムロ「その女って、こ、この人はクワトロ大尉の妹さんで・・・」
ハマーン「先生は白い悪魔の知り合いか？」
アムロ「アムロだっ」
セイラ「アムロ、知り合いなの？」
アムロ「セ、セイラさん、こ、この人はベルトーチカ・イルマっていって、カラバの・・・」
ベルトーチカ「いつもアムロがお世話になってます。
　　　　　　　　ア　ム　ロ　の　妻　です。まだ内縁ですけど」
アムロ「んなっ！なな、なにを言ってるっ！？」
ピンポ〜ン・・・・
ハマーン「今度はなんだっ？」
『大尉〜！νガンダム持ってきましたよ〜』
アムロ（し、しまった！帰りはMSで基地まで行くから、チェーンにガンダムを
　　　　トレーラーで運ばせたんだった！！）
ピンポ〜ン・・・・
チェーン『大尉〜！いないんですかぁ〜？アムロぉ〜！？』
ベルトーチカ「なんか、ずいぶん馴れ馴れしいわね。誰よ？」
アムロ「あ、・・・いや、その・・・」
セイラ「アムロも、お盛んね。これじゃ兄さんのことは言えないわよ。この軟弱者！」
アムロ（ちいいぃぃ、三つの敵かっ！）

ハマーン（シャアが似たもの同士だと言ってはいたが、なるほどな・・・）

むぉぉアムロﾋﾟﾝﾁ！きっとシャアの陰謀だｗ

激しくﾜﾗﾀ。

ハマーンの冷静な分析イイ

四百式

アムロは誰が本命なんだ？
個人的にはセイラを選んでくれた方がオモロイかも。
なんせ妹だし・・・ｗ。

ほしゅ。

チェーン「アムロ大尉〜、居ないんですかぁ〜？」
ラカン「奥さ〜ん！三ヶ月でいいんですよ〜！新聞とってもらえませんかぁ〜！」
チェーン「きゃ！・・・な、なによ、おじさん・・・」
ラカン「あんたも同業かい？ここの奥さんはしぶといぜ。だがな、心配はいらん。
　　　　こうやって二人して玄関先で叫んでいれば、近所迷惑を考えて必ず相手は顔を出す！
　　　　いくぞっ！」
チェーン「い、いくぞって・・・それに私、新聞屋さんじゃありません！」
ラカン「細かいことなどいい！やるのか！？やらんのか！？」
チェーン「わ、わかりましたよ・・・（高圧的な人ね、この人・・・）」
ラカン「奥さぁ〜〜〜んっ！！」
チェーン「大尉〜〜〜っ！！」

ベルトーチカ「あら？・・・空耳かな・・・なんか変な濁声が混じってない？」
ハマーン「あの声、・・・また来たか、俗物新聞屋めっ！」
アムロ「お、俺が見てこよう・・・」
ベルトーチカ「逃げる気？」
アムロ「そうじゃないっ！このままじゃ近所迷惑だろっ！」
ハマーン「子供が寝ているのだぞ、叫ぶな悪魔っ」
アムロ「あ、す、すまない・・・（とうとう俺は悪魔呼ばわりか・・・）」
ハマーン「私も行こう。今日という今日は、さすがの私も堪忍袋の緒が切れた」

ガチャ
アムロ「チェーン！そんなに叫ばなくても聞こえてるっ！」
ハマーン「見下げ果てたぞっ！新聞屋っ！」
プルツー「ピザ・トットでぇーす！！ご注文の品、配達に伺いましたぁー！！」
アムロ「おわっ！？」
ハマーン「なっ！何奴！？ええいっ！人の家に土足で上がり込むでないっ！」
ラカン「おっと、奥さん！新聞とってもらえませんかね！？そうしねぇと、
　　　　このお嬢ちゃんが怪我するぜぇ！」
チェーン「きゃあ！」
アムロ「なんだとっ！？」
ハマーン「お、おのれっ！卑怯なっ！」
『きゃあー！』
ハマーン「な、なんだっ！？」

asahishinbun?

俗物新聞屋ラカンキタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━！！！

とうとう悪魔呼ばわりﾜﾛﾀｗ

>>403
ラカンの暴走ﾜﾗﾀ

何で人質やねんｗｗｗ

新聞の押し売りかよｗ。

セイラ「お、およしなさいっ！」
ベルトーチカ「な、なんなの？このピザ屋の子供は・・・」
プルツー「この子供たちは貰って行く！」
セイラ「そ、そんな、その子たちをお放しなさいっ！」
プルツー「お前たちが迂闊なのさっ！」
ベルトーチカ「その子たちをどうする気っ！？」
プルツー「そんなこと、私の知ったことかっ！」
ベルトーチカ「ど、どういうこと？・・・」
ラカン『プルツー！どうしたぁー！？』
プルツー「心配するなっ！作戦は成功だっ！」
ラカン『ようしっ！裏口から周って早くこっちへ来いっ！』
プルツー「わかったっ！・・・お前ら、妙な気を起こすなよっ、この子たちが
　　　　　どうなっても知らんぞ・・・」
セイラ「くっ・・・・」

プルツー「ラカン！もういいっ！行くぞっ！」
ラカン「ようし、首尾は上々だな」
アムロ「作戦って、なんのことだ！？」
ハマーン「あ、あれは私の子供たちっ！」
ベルトーチカ「アムロっ！あのピザ屋を捕まえてっ！」
ラカン「おっと、動くなって言ってるんだよっ」
アムロ「くっ・・・・」
チェーン「ア、アムロぉ・・・」
ベルトーチカ「だから、あの女はなんなのよっ！？」
アムロ「ベルトーチカは少し黙っててくれっ！」
ベルトーチカ「な、なによ・・・」
ラカン「そうだ、そうして大人しくしていれば誰も傷つけねえよ。無論、あの子供たちもな」
ハマーン「子供たちをどうするつもりだ！」
ラカン「さあな？俺は頼まれただけだからな。まぁ、悪いようにはしねぇだろうよ。
　　　　依頼主はそういう奴だ。身代金取ろうなんてことも考えちゃいねえ。
　　　　悪いが、子供たちのことは諦めるんだな」
セイラ「な、なに？あれ？モビルスーツ？」
ハマーン「赤いキュべレイだとっ！Mk�Uかっ！」
ラカン「（プルツーめ、子供たちを乗せたな）おい、そこの兄さん、お嬢ちゃんは返すぜ！」
チェーン「きゃあ！」
アムロ「チェーン！」
ラカン「じゃあなっ！悪いが、子供たちは頂いていくっ！」
ハマーン「おのれっ！」
アムロ「ハマーン！どうする気だ！？」
ハマーン「決まっておろうが！追いかけるっ！」
アムロ「ど、どうやって！？」
ハマーン「心配には及ばん！この家の地下はMSハンガーになっている！
　　　　　私のキュべレイならば、すぐに追いつく！」
アムロ「なら、俺も行こう！ベルトーチカは警察に連絡を！セイラさん！チェーンを頼みます！」
セイラ「えっ？あっ・・・」
チェーン「は、はじめまして・・・・」
セイラ「・・・・・・け、怪我は、無さそうね・・・」

怒涛の展開になってきたどすな

ｲｲﾖｲｲﾖー

依頼主はグレミー？

子供って誰?

>>414
スチャラカと宮大工のことだよ

>>415
みもふたもない言い方にワロタ

プル「ねえ、ジュドー、あれ何？」
ジュドー「えっ？あ、・・あれは、ブライトさん！あそこ、あそこ！」
ブライト「ん？どうした？」
ジュドー「あれ、ハマーンのキュべレイじゃない？」
ブライト「その後ろはアムロのガンダムだぞ」
プル「あのふたり、戦ってるの？」
ブライト「そうは見えんが・・・」
ジュドー「ブライトさん、どうする？追いかける？」
ブライト「いや、とにかく一度クワトロ大尉の家にいってみよう。
　　　　　なにか分かるかもしれん」
ジュドー「わかった！飛ばすよっ！」
プル「ジュドー、行け、行けぇ〜！」
ブライト「ジュ、ジュドー、私はモビルスーツが苦手なんだ、お手柔らかに頼む・・・」
ジュドー「はいはい。っていうか、今の形態はGフォートレスだから、
　　　　　どちらかっていうと戦闘機なんだけど」
ブライト「どっちでも同じだ。狭くてかなわん・・・」
ジュドー（なんだ、ただの閉所恐怖症か・・・）

シャア「ナナイ、クェスはどうした？」
ナナイ「完全に気を失っています」
シャア「無理もないか。いきなり、ラブホテルだからな・・・」
ナナイ「というより、大佐の悪戯が過ぎたんです！」
シャア「（だからって、引っ叩かなくてもよかろう・・・あ痛、）あ、・・・いや、
　　　　ところで、ハサウェイ君」
ハサウェイ「は、はい」
シャア「君にクェスを任せたいのだが・・・」
ハサウェイ「クェスを・・・僕に？・・・」
シャア「私もそろそろ行かねばならん。このままクェスを放置するわけにもいかないし、
　　　　ナナイが連れて帰れば、また暴れだすのは目にみえている。ここはひとつ、
　　　　君にクェスの面倒を頼みたいのだが、虫が良すぎるかな？」
ハサウェイ「い、いえ、そんなことは・・・」
シャア「ならば、暫く君の家に置いてやってくれないか？迎えは追って遣す」
ハサウェイ「わ、わかりました・・・」
シャア「さすがはブライトキャプテンの息子さんだ。物分りがいい」
ナナイ「大佐、すぐに基地へ行かれますか？」
シャア「そうだな、ん？」
♪プァ〜パ、パァ、パァ、パァ、パッ、パァ〜〜〜ン、今はいいのさ全てを忘れて・・・♪
シャア「そうもいかんようだ。自宅から電話だ」
ナナイ「す、凄い着信音ですね・・・」
♪ビィ〜ムかがぁ〜や〜く〜・・・・ピッ
シャア「私だ・・」
セイラ『あ、兄さん！？』
シャア「アルテイシアか。どうした？」
セイラ『に、兄さん！落ち着いて聞いてください！』
シャア「アルテイシア、落ち着きがないのはお前の方だぞ」
セイラ『兄さん！こ、子供たちが、誘拐されたんですっ！』
シャア「な！なんだとっ！」

ブライトに閉所恐怖症って似合うｗ

着メロ激しくﾜﾛﾀ

通常の三倍の速さで探しにいくのか！？ｗ

その着メロって何？

>>422
往年の名曲「シャアが来る」

>>423
ご明察。
あぁ、若い人たちはこの曲知らんですか。歳がバレそう。＿|￣|○
んじゃ、続きです。どぞ。

ジュドー「ブライトさん！あれ見て！ハマーンの家の前！」
ブライト「なんだ？何があった？・・・」
ジュドー「あれ、連邦警察のパトカーだろ。なんであんなに沢山・・・」
プル「わぁ、なんか楽しそう！」
ジュドー「楽しくなんかないのっ！」
ブライト「ジュドー、この近くに降りられそうな場所を探せ！」
ジュドー「了解！」


フォン、フォン、フォン・・・・ウゥ〜・・・・
「はい、・・はい、そうです！犯人は現在、子供ふたりを連れてMSで逃走中！
機種はAMX-004-2赤いキュべレイMk�UとAMX-014ドーベン・ウルフ！
プルツーと呼ばれるピザ屋に扮した少女と、
ラカンという髭面の新聞勧誘員を装った男の二人組の模様！
はい！現在、白いキュべレイとRX-93のガンダムが追跡中との情報です！
・・・はい！緊急手配願います！」

カムラン「連邦捜査局のカムラン・ブルームです。お久しぶりです、セイラ・マスさん」
セイラ「・・・カ、カムランさん？あなたが、なんで・・・」
カムラン「宮仕えは、いろいろとありまして。今はこんな仕事をしています」
セイラ「お役人も大変なのね・・・」
カムラン「いえ、今はあなた方のほうが、大変な目に遭われている。第一報を下さったのは
　　　　　あなたですか？」
セイラ「あ、いえ。ベルトーチカさんという近くの保育所の先生ですが、今は一時人質に
　　　　取られていたチェーン・アギさんという女性を連れて病院に向かっています・・・」
カムラン「怪我をなされたんですか？」
セイラ「いえ、一応、念のためということで・・・」
ブライト「セイラ！」
セイラ「・・・ブライト！」
ブライト「何があったんだ？セイラ」
カムラン「・・・ブライト、キャプテン・・・」
ブライト「！・・・あなたは・・・」
カムラン「・・・またお会いしましたね。ブライトさん」
ブライト「カムランさん・・・こんなところで、何を？」
カムラン「あ、私は今、連邦捜査局に勤めておりまして・・・」
ブライト「そ、そりゃあ・・・」
セイラ「大変なことになってしまったのよ、ブライト・・・」
ブライト「・・・大変な・・・こと？・・・」
セイラ「・・・兄さんの、・・・兄さんの子供たちがぁ！・・・」
ブライト「セ、セイラっ！」
カムラン「幼児誘拐です。スチャラ＝カーンとララ子＝ミヤ＝ダイクンというふたりの子供が
　　　　　略取されたんです。それで私たちが捜査を・・・」
ブライト「そ、そいつはまた、奇天烈な名前の子供だな・・・」
カムラン「セイラさん、お気持ちは察しますが、大丈夫。私たちが必ず犯人を逮捕してみせます。
　　　　　こういうケースの場合、犯人は後に必ず接触を図ってくるものです」
セイラ「・・・で、でも、身代金は取らないって・・・・子供たちは諦めろって・・・」
ジュドー「・・・身代金？・・・身代金ってなんだよ・・・どこのどいつがそんなことしたんだよっ！！」
ブライト「落ち着けっ！ジュドー！」
ジュドー「くっ・・・で、ハマーンは？・・・そうか！それでハマーンはキュべレイで！」
セイラ「・・・そ、そうよ。ハマーン義姉さんは、アムロといっしょに誘拐犯を追いかけていったわ・・・」
ブライト「待て！ジュドー！どうする気だっ！」
ジュドー「決まってるだろ！ハマーンを追いかけるっ！」
プル「あっ、待ってよ！ジュドー！」
ブライト「また勝手な行動をっ！」
ジュドー「プルはそこに居ろっ！ブライトさん！プルを頼みます！
大丈夫！2機で追うより3機で追ったほうが捕まえやすいって！」
ブライト「まったく・・・・」

わくわく

カムランきたああああ

なんか盛り返してきたね！（・∀・）

ｲｲﾖｲｲﾖｰ

ジュドー追えええええ

男「あまり、モビルスーツをけしかけて、犯人を刺激するのは良策とは言えませんなぁ・・・」

ブライト「？誰です？」
カムラン「ああ、あの人は連邦警察の警部です。なかなかのやり手らしいのですが・・・」
ブライト「同じ職場の人ではないのですか？」
カムラン「いえ、私は連邦捜査局、あっちは連邦警察。昔でいえばアメリカのC.I.AとF.B.Iみたいな
　　　　　　ものですから。あの人とは二、三度合同捜査で顔を合わせただけですし・・・」
ブライト「そういうものですか・・・」
カムラン「とにかく、紹介だけはしておきましょう。コンスコン警部！」
コンスコン「んあ？」
カムラン「こちら、この家のご主人の職場の方で、ブライト・ノアさんです」
コンスコン「ああ、さっき飛び出していったMSは、お宅のか？」
ブライト「ええ、まあ・・・」
コンスコン「困りますな。あまり捜査に首を突っ込まれると、こちらもやりにくい」
ブライト「そ、そりゃあ、どうも・・・」
コンスコン「でもまあ、解決は時間の問題でしょうな。お互いの名前を呼応しあう誘拐犯なぞ、
　　　　　　笑止千万。まったく、バカに付ける薬はありませんな」
ブライト「そ、そうですか・・・」
コンスコン「おいっ！そこの鑑識！さっさと指紋を採取せんか！シャアが見ているのだぞ！シャアがっ！
　　　　　　では、私も忙しいので、これで。まぁ、私の手際を見ていなさい・・・」

ブライト「・・・・なんなんです？あれは・・・」
カムラン「・・・ここだけの話なんですが、覚えていませんか？私がミライと・・あ、いや、
　　　　　私がサイド６の検察官だったときに、あなた方が行なった戦闘・・・」
ブライト「えっ？ああ、リック・ドムを12機堕とした・・・」
カムラン「そうです。その時、チベという重巡洋艦で指揮を執っていたのが、あの警部だったんです」
ブライト「そ、そいつは・・・それがまた、なんで？」
カムラン「あの時、艦の爆発で、あの人、ノーマルスーツを着込みながら宇宙空間に
　　　　　放り出されたらしいんです。
　　　　　幸い、サイド６宙域に流されて、コロニー公社のランチに拾われたんですが、
　　　　　そのときに酸素欠乏症に罹りましてね。ところが、それが良い方に転んだ」
ブライト「と、いうと？」
カムラン「元々、頭は切れる人だったようですが、どう間違ったのか、それ以来、品行方正、
　　　　　勧善懲悪な性格にガラッと変わったらしいんです。口調は変わらないんですが・・・」
ブライト「そんなことがあるんですか？」
カムラン「それは私にもわかりません。で、その性格が警察官に成らしめたのでしょう。そこからは
　　　　　あっというまに警部にまで昇進したようです」
ブライト「にわかには、信じがたい話だが・・・」
カムラン「あ、ひとつ忠告しておきます。あの警部の前で"木馬"とか"ホワイトベース"とか"白いやつ"
　　　　　とかは禁句です。それらの言葉を聞くと極度の興奮状態に陥りますから注意してください。
　　　　　それから、わかっていると思いますが、あなたがホワイトベースの艦長だったことも伏せておいた
　　　　　ほうがいいですね」
ブライト「わ、わかりました・・・」
プル「・・・・・・・・クスッ」

神ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

コンスコン警部　ﾋﾞｼﾞｭｱﾙ浮かぶ・・・ﾊｹﾞﾜﾗｗ

コンスコンってシャアを知ってるんだよね。
うーん仮面付けてるとピンチかも＜シャア

おもしろい。
この先楽しみ〜

プルがクスと笑ったのが気になります。
なにかイタズラしそうです。

シャア「アストナージ！私の百式は出せるか！？」
アストナージ「えっ？ああ、クワトロ大尉、いつ戻られたんです？」
シャア「百式は出せるのかと聞いているっ！」
アストナージ「えっ？あ、いや、百式は駄目です。メンテでバラしちまって・・・」
シャア「ちいっ・・・・カミーユッ！Zを借りる！」
カミーユ「えっ？た、大尉！？Zでどうするんです！？」
シャア「急がねばならんのだ！心配するな！Zを壊したりはしない！」
カミーユ「大尉！」

アストナージ「あ〜あ、行っちゃったよ。クワトロ大尉、どうしちゃったんだ？」
カミーユ「知りませんよ！みんな勝手なんだからっ！これで軍隊かよっ！」

プル「ねえねえ、おじちゃん」
コンスコン「んあ？なんだい？お嬢ちゃん。おじちゃんはねぇ、忙しいんだよ。あっちで遊びなさい」
プル「・・・・木馬・・・・」
コンスコン「・・・・・・！」
プル「ホワイトベース・・・・」
コンスコン「・・・・・・・！！」
プル「白いやつ・・・・」
コンスコン「・・・こ、この子供は・・・バケモノか・・・・」

ブライト「プル！なにやってんの！こっちへ来なさい！捜査の邪魔だ！」

プル「はぁ〜い！」
鑑識官「警部、指紋の採取、終わりました」
コンスコン「・・・こ、・・この・・・このバケモノがぁー！！」
鑑識官「うわっ、け、警部！ぐ、苦じいぃ・・・」
コンスコン「このっ！・・・このっ！・・・」
カムラン「な！なにをやってるんです！コンスコン警部！」

ブライト「プル、お前、コンスコン警部に何を言ったんだ？」
プル「キャハっ、おもしろ〜い。・・・・クスクスクス」

ええい！
プルがバケモノか！ｗ

笑った

ｵﾓﾛｲ。
続きｷﾎﾞｰﾝﾇ!

保守やってんの！
下げで

ハマーン「おのれ、きゃつ等め！フライトサポート機まで用意しているとは・・・！」
アムロ「ちいっ・・・このままでは、いずれ見失ってしまうっ！」
ハマーン「この用意周到さ、ただものではないな・・・」
ジュドー『ハマーン！聞こえるかっ！』
ハマーン「ん！？・・・その声は、ジュドー・アーシタか！？」
ジュドー『ああ！今、そっちに向かってる！犯人はっ！？』
ハマーン「それが、奴らフライトサポート機まで用意して逃走を謀った！このままでは・・・」
ジュドー『わかった！ハマーン！そろそろ俺の機体が見えるはずだ！タイミングを計って
　　　　　俺の機体の上に飛び乗れッ！』
ハマーン「し、しかし・・・」
ジュドー『迷ってる時間はないはずだ！そうだろ！？』
ハマーン「フッ、お前には適わないな・・・わかった。恩に着る」
ジュドー『へへっ、そんなのいいって』
アムロ「ジュドー？・・・出産のとき病院に来ていた少年か？」
ジュドー『あんた、アムロさんだろ？悪いけど、さすがに二機は乗せられない。母親が優先だ。ごめん！』
アムロ「あ、いや・・・（ちいっ、いくらνガンダムが伊達じゃないといっても、重力下では空も飛べんかっ！）」

ジュドー「ハマーン！今だ！」
ハマーン「よし！・・・」
ジュドー「ナイスキャッチ！しっかりつかまって！飛ばすよ！」
ハマーン「ああ、・・・頼む」

アムロ「行ってしまったか・・・・。さすがにこういう場合は、可変MSがうらやましいな・・・」
シャア『アムロッ！』
アムロ「ん！シャアか！？Zガンダム！？」
シャア『なぜ、お前はその機体に乗っている？私の機体はまだ百式だというのに・・・』
アムロ「わざわざ、それを言いに来たのか？」
シャア『あ、いや、すまない。つい愚痴が出た。Zに掴まれ！前のふたりを追う！』
アムロ「わかった！」

おおおおぉぉぉーーー
なんか燃えてｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!

＞νガンダムが伊達じゃないといっても
ﾆﾔﾆﾔｗ

瀕死なので安芸

＞シャア『なぜ、お前はその機体に乗っている？私の機体はまだ百式だというのに・・・』
＞アムロ「わざわざ、それを言いに来たのか？」

ﾜﾛﾀ。なんか違和感ないのが凄いな

ハマーン「ん？あれは？Zガンダム・・・カミーユ・ビダンか。白い悪魔を乗せたのか・・・」
シャア　 『ハマーン！』
ハマーン「シャアか！？」
シャア　 「ハマーン、お前が付いていながら、なぜ子供たちが誘拐されるっ！？
　　　　　　言ったはずだぞ、子供たちを頼むと！」
ハマーン「・・・き、貴様こそ、今までどこをほっつき歩いていたっ！？基地に連絡を入れても
　　　　　貴様は居ないし、携帯も繋がらなかったのだぞっ！」
シャア　 「男が一歩外に出れば、不測の事態も起こる！これでは安心して仕事など出来ん！」
ハマーン「い、言わせておけば・・・」
アムロ　 「やめないかっ！ふたりとも！」
ジュドー 「そうだよ！今は喧嘩してる場合じゃないだろ！」
シャア　 「その声は・・・いつぞやの黒髪！」
ジュドー 「俺の髪は黒くないって！」
シャア　 「髪の色など、どうでもいい！なぜ貴様がハマーンを乗せているっ！」
ジュドー 「そ、それは、なりゆきでしょ！」
ハマーン「もうよい、ジュドー。髪の色も識別できん馬鹿に、何を言っても始まらん」
シャア　 「そうか、そういうことか！どうも腑に落ちんとは思っていたが、やはり、そういうことだったとはな」
ハマーン「そらみろ。勝手に自己解釈してどんどん妄想を広げている。まったく、話にならん！」
アムロ　 「お取り込み中、すまないが・・・」
シャア＆ハマーン 「なんだっ！？」
アムロ　 「犯人を見失っているんだが・・・」
シャア＆ハマーン 「なんだとっ！？」
ジュドー 「本当だ、どこにいったんだ・・・」
ハマーン「シャア！お前が下らんことを言うからだっ！」
シャア　 「先に追っていたのはお前たちだろうっ！」
アムロ　 「もう、やめてくれ！レーダーの反応も急に消えた。そう遠くへは行っていないはずだ」
シャア　 「そ、そうなのか？」
ジュドー 「手分けして捜そう！」
ハマーン「MSは降りて捜したほうがよいだろう。これでは目立ち過ぎる」
アムロ　 「ああ、そうだな。ハマーンさんとジュドー君、俺とシャアの二手に分かれよう。構わないな？シャア」
シャア　 「あ、あぁ・・・任せる・・・」

いよいよ破滅が近づいてきたのかな？

>>451
子供のことを考えるとそうなってほしくないです。
それにしてもシャア×ハマーンだとどうしてこうギスギス、ドロドロしたものになるのだろう。
ジュドー×ハマーンならラヴラヴ、アマアマな展開になるのに。

ジュドーとハマーンが同じ組？になって探しにいく…ていう事は何か起こるのを期待していいのかな？！

もう面白すぎですっ。作者様、頑張れ〜

>>452
破滅してもとの鞘に戻るのだ
なんだかんだいってシャアとハマーンは合っているのだ

前に指摘を受けた髪の色のことをﾈﾀにしてる…
さすが神。

>アムロ　 「お取り込み中、すまないが・・・」
>シャア＆ハマーン 「なんだっ！？」
>アムロ　 「犯人を見失っているんだが・・・」
>シャア＆ハマーン 「なんだとっ！？」

ﾍﾞﾀなｺﾝﾄみたいで激ﾜﾗ。

ｱｹﾞﾙ

カムラン　「大丈夫ですか？コンスコン警部」
コンスコン「あ、ああ、子供だと思って甘く見ていた・・・まさか不意打ちを喰らうとはな・・・」
カムラン　「少し休まれたほうが・・・」
コンスコン「いや、そうもいかん。こんなことではシャアに笑われてしまうからな。
　　　　　　 おい！カクリコン！ジェリド！」
ジェリド　 「あ？どうした警部？」
カクリコン「なんだ？もう帰っていいのか？」
コンスコン「誰が帰っていいと言ったか。大体、上司に向かってその態度はなんだっ」
ジェリド　 「フッ、すぐに発作を起こす上司じゃな・・・」
コンスコン「くっ、キャリアだかなんだか知らんが、相も変わらず悪態ばかりつきおって。
　　　　　　 まぁいい。お前たちは付近の聞き込みに当たれ」
カクリコン「だとよ」
ジェリド　 「わかった。ここに居ても、事態の進展はなさそうだしな」
コンスコン「いいか、犯人について何か掴むまで署には帰るなよ」
ジェリド　 「ああ、吉報を待っていてくださいよ、け〜ぶっ。カクリコン、行くぞっ」
カクリコン「ちっ、しゃあねえか・・・」

ジェリド　 「さぁて、どこから当たるか・・・」
カクリコン「おい、待ってくれよジェリド」
ジェリド　 「あ？どうした？」
カクリコン「あ、いや、俺、ちょっと野暮用があってな・・・」
ジェリド　 「なんだ？女でも待ってるのか？」
カクリコン「悪いかよ」
ジェリド　 「（悪いだろ、仕事中だぞ・・・）わかった、わかった。いいよ、行けって。聞き込みは俺ひとりでやるよ」
カクリコン「す、すまないな・・・」
ジェリド　 「いいって。早く行って、女を喜ばせてやれ」
カクリコン「すまん！この埋め合わせは必ずするから！・・・すまんな！・・・・アメリアぁ〜！」

ジェリド 「ふぅ・・・まったく、どいつもこいつも。だが、俺はこんなことでいちいち腐っていられないんだ。
　　　　　 俺だって、いつまでも巡査部長のままでいるものかよっ。俺はキャリア組だ。
　　　　　 末は警視総監って夢があるんだ。それには、こういう仕事もそつなく、こなさないとな・・・」

ﾅﾝﾄ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

仕事しるw

マウアー、も出てくるのかな女警視正として
ライラは、先輩刑事ですかな　ジェリド巡って火花を散らすのかぁ？

スマン下げ

●姉妹都市「みにふろシャア専用＠アクシズ」もどうぞ。
http://www.soutokuhu.com/bbs/shar/index.html

↓当スレアクシズ避難所？
愛憎カップルハマーン＠シャアリターンズ
http://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=shar&key=1041602697

ヘンケン「ブライト艦長！」
ブライト　「ヘンケン艦長・・・エマ中尉も・・・」
エマ　　　「何があったんです？」
ブライト　「えっ？あ、・・・・いや・・・」
ヘンケン「ん？どうした？俺たちの顔に、何か付いているのか？」
ブライト　「えっ？い、いや、・・・その・・・ふたりとも、その・・・顔がすごく、上気しているようで・・・」
エマ　　　「えっ？あ、・・・も、もう！や、やだぁ・・・」
ヘンケン「へ？な、何を言ってるんだ、ブライト・・・あは、あはは、お、俺たちは、そ、そうだ！
　　　　　　テレビでちょうど、その、柔軟体操をやっていたんで、いっしょに、体操をだな・・・・」
ブライト　「そ、そうなのか・・・（それにしてもエマ中尉の艶っぽさは普通じゃないぞ・・・）
　　　　　　あ！そうだ！それどころじゃない！クワトロ大尉の子供たちが誘拐された！」
ヘンケン「なんだって！？」
エマ　　　「じゃあ、あの時の罵声は・・・」
ブライト　「何か聞いたのか？エマ中尉」
エマ　　　「いえ、はっきりと聞こえたわけでは・・・」
コンスコン「その話、詳しく伺えますかな？」
エマ　　　「えっ？」
ブライト　「ああ、この人は連邦警察のコンスコン警部だ」
エマ　　　「警察の方ですか・・・」
ヘンケン「エ、エマは何もやっちゃいない！私と、ず〜っといっしょに居たんだ！」
コンスコン「そんなことは先刻承知している。慌てなさんな、我々はどんな些細な情報でも欲しいのだよ」
ヘンケン「そ、そういうことなら・・・」
エマ　　　「ブライト艦長、事情聴取のあと、私もMk�Uで捜索にいきましょうか？」
ヘンケン「な！なにを言ってるんだっ！そんなことをして、君が赤ちゃんを産めんようになったら大変だっ！」
エマ　　　「ヘ、ヘンケン！何を言ってるのっ！？」
ブライト　「犯人の方はハマーンとアムロ、それにジュドーが追跡中だ。
　　　　　　それに警察の検問も敷かれているから大丈夫だろう。それより・・・」

コンスコン「ん？顔が上気してますな？」
ヘンケン「こ、これは、体操をしていて、こ、こんな風に・・・アイタタタッ！」

ブライト　「今は、ヘンケン艦長の慌てっぷりの方が心配だ。君はヘンケン艦長についていてやってくれ・・・」
エマ　　　「そ、そうですね・・・」

エマさん何を（ｗ

とことん不器用だなヘンケン

ヘンケンさんｲｲ！

カミーユ「なんで、こっちに入ってくる情報が遅れるんですっ！」
ハヤト　「我々は警察じゃない。私だって、さっき聞いたばかりだ。
　　　　　 非公開捜査っていうのはそういうものだろ」
カミーユ「クワトロ大尉は何も言ってくれないしっ！」
ハヤト　「大尉は我々に心配を掛けたくなかったんだよ。そういう人だ、あの人は・・・」
カミーユ「僕らは仲間じゃないんですかっ！？」
ハヤト　「だからこそ・・・ま、待て！カミーユ！どうする気だ！？」
カミーユ「捜索には人手がいるんでしょ！MSが無いなら車で捜します！
　　　　　 百式を早く動けるようにしておいてください！」
ハヤト　「ま、待て！もう警察が動いているんだっ！今さら、お前が行ったところで・・・！」
カミーユ「対応しますっ！」

ハヤト「・・・・まったくっ！」
カツ　 「カミーユ、どうしたの？」
ハヤト「お前は出てこなくていい。アストナージの手伝いをしていなさい」
カツ　 「カミーユがよくって、僕がだめなんておかしいよっ！」
ハヤト「聞き分けの無いことを言うんじゃないっ」
カツ　 「僕だって、カミーユくらいに働いてみせればいいんでしょ！」
ハヤト「待ちなさい！この作者だって、お前を出すかどうか悩んだんだぞっ！」
カツ　 「カミーユが対応するって言ってるんでしょ！僕だって！」
ハヤト（わかっているのか、カツ。お前が出ればネタにされるだけだということを・・・）

ﾜﾛﾀ

カツはｷｹﾝだｗ

カツ…＿|￣|○

とうとうでてきたか…
>>ハヤト「待ちなさい！この作者だって、お前を出すかどうか悩んだんだぞっ！」
ﾜﾛﾀ

ジェリド「ちっ、まったくツイてねえな。これだけ歩き回って収穫はゼロかよっ」

女　　　「ちょいと、そこのお兄さん。あたしと遊んでかないかい？」
ジェリド「ん？なんだ、街の立ちん坊かよ・・・」
女　　　「言ってくれるじゃないか。あたしをその辺の女郎といっしょにするようじゃ、お里が知れるねぇ」
ジェリド「なんだとっ！おいっ！女！聞きたいことがあるっ！」
女　　　「おやおや、名乗りもあげずにさっそく聞き込みかい？ジェリド刑事」
ジェリド「な、なんで俺の名を知っている？」
女　　　「ふふふっ、そりゃあ、連邦警察の猪突猛進おバカ刑事ジェリドといったら、もう有名だ」
ジェリド「き、きさまぁ〜！」
女　　　「あらあら、もう鶏冠にきちまったのかい？連邦警察っていうから、どんなに凄いのかと思ったらさ・・・」
ジェリド「ふざけやがってっ！このアマァ〜！」
女　　　「おっと、大の男が女に向かって暴力かい？気持ちはわかるけど、無理だね」
ジェリド「な、なぜだっ！？」
女　　　「あたしにはね、あんたが今まで付き合ってきた女たちと同じようにしたって通用しないんだよ」
ジェリド「なんだとっ、あ、あんた・・・・いったい何者なんだ・・・・？」
女　　　「だからアマちゃんだっていうのさ。いいかい？よぅくお聞きよ。あたしの店は、そこの『ボスニア』って
　　　　　風俗店さ。『ボスニア』のライラって言やぁ、この辺じゃ、ちっとは知られた名なんだけどね」
ジェリド「『ボスニア』の・・・・ライラ・・・？」
ライラ　「そう、あたしの源氏名はライラ・ミラ・ライラ。覚えておくといいよ」
ジェリド「ま、待ってくれっ！ライラ！い、いや、ライラ嬢！」
ライラ　「およしよ！金も払わずにさわるのは！そういった雑な神経がある限りは、
　　　　　まともな捜査なんてできやしないよ！」
ジェリド「す、すまない。ライラ嬢、教えてくれ！俺は人を捜してるんだ！」
ライラ　「イラつくねぇ！そんなやり方、聞き方は、みんなあんたのやり方だろ？
　　　　　相手に合わせたやり方じゃないじゃないかっ！」
ジェリド「・・・そ、そうなのか・・・」
ライラ　「新しい環境、新しい相手、新しい事態にあえば、違うやり方をしなくちゃならないんだよ」
ジェリド「俺はそうしてきたつもりだっ」
ライラ　「何も見ていないくせに、事件など解決できるものかっ！」
ジェリド「お、俺が何も見ていないというのか？」
ライラ　「見ていれば、容疑者の居場所だって突き止めてるはずだろ？」
ジェリド「・・・教えてくれ！俺は、この手で犯人を逮捕したいんだっ・・・」
ライラ　「なぜ？」
ジェリド「なぜって、俺だって、いつかは警視総監になろうと思っているっ。
　　　　　その為には、メンツを捨てて勉強しなくちゃならないんだっ」
ライラ　「・・・本気らしいね。なら、その事件の捜査本部を『ボスニア』に置きな」
ジェリド「あんたの店に？そ、そうすれば、捜査の仕方を教えてくれるのか？」
ライラ　「うん。教えて　あ・げ・るっ」

ライラ姐さん(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

ライラ風俗嬢かよｗ

最初シーマかｵﾓﾀ

最近PART1を読んだんですが、続きが気になってしょうがありません
誰か助けてください

っつかまだHTML化されてないってなにごとおお

カクリコン「お〜い、ジェリド〜」
ジェリド　 「ん？なんだ？もう女の用事は済んだのか？」
カクリコン「あ、ああ、アメリアの奴、淋しがりやさんでな。ちょくちょく顔を見せないとすぐにふて腐れるんでな」
ジェリド　 「そりゃ、ご苦労さんなこった」
カクリコン「それより、今の女・・・」
ジェリド　 「あ？ああ・・・」
カクリコン「ありゃあ、『ボスニア』のライラだろ？」
ジェリド　 「お、お前、知ってるのか！？」
カクリコン「お、おい、落ち着けよ。この界隈じゃ有名な女だぜ。昇天天使とか官能菩薩なんて異名が
　　　　　　 あるくらいだからな」
ジェリド　 「そ、そんなに凄いのか・・・」
カクリコン「聞いた話だが、"あの時"の様子は、まさに千手観音のように見えるらしいぜ」
ジェリド　 「そんなにか・・・・」
カクリコン「おい、ジェリド。お前、まさか、ライラに声をかけられたんじゃないだろうな？」
ジェリド　 「あ？い、いや、まぁ・・・」
カクリコン「おいおい、そりゃ大変なことだぞ。ライラっていやぁ、一晩いっしょに過ごすだけで、巨額の金が
　　　　　　 動くって女だぞ。無論、あっちから声をかけてくるなんて、そうそうないことらしいぜ」
ジェリド　 「そうなのか？」
カクリコン「あまりに高額な遊戯料金のせいで、客のほとんどが、財界や政界の偉いさんなんだぞ。
　　　　　　 そんな女が、その辺の男に声をかけると思うかよ？」
ジェリド　 「だが、ライラは捜査に協力してくれると言っていた」
カクリコン「なんだ？そりゃ？」
ジェリド　 「そのために、『ボスニア』に捜査本部を置けって言ったんだ」
カクリコン「そりゃ本当か？本当なんだな？よし！わかった！」
ジェリド　 「お、おい！カクリコン！どうした！」
カクリコン「なにしてる！すぐに捜査本部の設置準備だ！急げ！」
ジェリド　 「お、おい！」
カクリコン「あんな超高級風俗店にタダで入れるチャンスなんて、そう滅多にないんだぞ！急げよ！」
ジェリド　 「な！なにか間違ってないか！？」
カクリコン「仕事だ！仕事！」
ジェリド　 「アメリアの方はいいのか！？」
カクリコン「それはそれ！（きっぱり）」

このままジェリド、サラリーマン金太郎化
しそうな勢いだなｗ

ライラか。凄いテクを持ってるんだろうな(；´Д`)

ハマーン「ジュドー、すまないな。こんなことに付き合わせてしまって・・・」
ジュドー 「なに言ってんのさ。困ったときはお互い様だろ？」
ハマーン「私は・・・自分がつくづく情けない・・・」
ジュドー 「ハマーン・・・・」
ハマーン「ああ、こんなことならば、結婚などせぬほうが良かったかっ」
ジュドー 「それは違うよ。ハマーン」
ハマーン「ジュドー・・・・？」
ジュドー 「今はこんなことになって、ふさぐ気持ちはわかるけど、少なくともハマーンは、あのサングラスの
　　　　　 おじさんのことを認めているはずだ。そうでなきゃ、結婚なんてできないよ。結婚ってそういう
　　　　　 ものだろ？」
ハマーン「フッ、本当にお前はズケズケとものを言う。・・・確かに、私はシャアを認めている。いや、
　　　　　　認め過ぎているのかもしれんな。相手の気持ちが判りすぎるというのも、厄介なものだ」
ジュドー 「夫婦って、そういうものじゃないの？」
ハマーン「さあな？そういうことは、よく分からぬが、判りすぎるというのは辛いことも多いのだぞ」
ジュドー 「そうなのかな・・・」
ハマーン「不思議だな。お前にはシャアと同じものを感じるというのに、こんなに穏やかに話ができる。
　　　　　　いや、お前の心に二物が無いということか・・・」
ジュドー 「あのおじさんとだって、そのうち、こんな風に話せるさ」
ハマーン「いや、純粋さというものは、しだいに失われていくものだ。私もシャアも、もう昔には戻れまい。
　　　　　　むしろ今の私に、お前の純粋さは眩しすぎるようだ・・・」
ジュドー 「昔に戻る必要なんてないよ。新しい自分を創っていけばいいんじゃないの？
　　　　　　ニュータイプっていうのだってそうだろ？人は変わっていくものだって、誰かが言ってた」
ハマーン「・・・もっと早く、お前に会えていたらな・・・」
ジュドー 「えっ？」
ハマーン「いや、子供さえいなければな・・・」
ジュドー 「そんなこと、言っちゃだめだ！」
ハマーン「ジュドー・・・？」
ジュドー 「子供は自分の意思で生まれてくるわけじゃない！全部、大人の都合でしょ！
　　　　　　産んでおいて、今さら無責任なことは言っちゃいけないっ！」
ハマーン「す、すまん・・・ジュドー・・・」
ジュドー 「あ、ご、ごめん。つい・・・俺の家、小さい頃から親が出稼ぎに出てて、俺がリィナの親代わりを
　　　　　　しながら育っただろ。それはそれで楽しいこともいっぱいあったけど、実際は辛いことだらけだった。
　　　　　　親は無くとも子は育つっていうけど、そんなの大人のいいわけだよ。
　　　　　　大人の始めた戦争のおかげで、飢えて死んでいく子供だって、シャングリラにはたくさんいたんだ。
　　　　　　子供はやっぱり、親がいないとだめなんだよ。だから、二度と子供がいないほうがよかったなんて、
　　　　　　思わないでくれ」
ハマーン「ジュドー・・・お前には教えられることばかりだな・・・」

マシュマー「ハマ〜ンさまぁ〜！！」

ハマーン「ん？あれは、マシュマーか？なんだ？あの選挙の街宣カーみたいな車は・・・」

マシュマー「ハマーン様！水臭いではありませんかっ！私にお任せ下されば、誘拐犯のひとりやふたりっ！」
ハマーン　「も、もう知っているのか・・・」
マシュマー「私の情報網を侮っていただいては困りますっ！ハマーン様のことでしたら、どんな些細なことでも
　　　　　　　逐一報告が入ってくるようになっているのですっ！」
ゴットン　 「その役を担っているのは、私なんですけど・・・」
ジュドー　 「それじゃ、まるっきりストーカーじゃないか」
マシュマー「き、貴様はジュドー・アーシタ！なんで貴様がハマーン様といっしょにいるっ！？」
ジュドー　 「あー、もういちいち説明すんのもめんどくさい。ハマーン、なんとか言ってやってくれ」
マシュマー「ハ、ハマーン様に、なんという口の利き方だっ！おのれ！もはや許せぬっ！」
ハマーン　「よせっ！マシュマー！ジュドーはここまで私を連れてきてくれたのだ！
　　　　　　　出過ぎた真似をするでない！」
マシュマー「ハッ！失礼いたしました！・・・しかし、こやつ・・・」
ハマーン　「もうよい。しかし、この車はなんなのだ？」
マシュマー「ハッ！さすがはハマーン様。我がマシュマー・ホームクリーニングが誇る粗大ごみ回収車
　　　　　　　『薔薇の騎士号』に、ご興味を示されるとは、恐れ入ります」
ハマーン　「興味というより珍妙に感じただけだが・・・」
マシュマー「敵を欺くには、まず味方からと申します。警察とて、まさか粗大ごみの回収車が、犯人逮捕に
　　　　　　　全力を挙げているとは思いますまい。ということは、犯人とて、しかり。
　　　　　　　気付いたときには一網打尽という寸法にございます！」
ハマーン　「いろいろと考えるものだな・・・」
ゴットン　 「私は、お止めしたんですが・・・」
マシュマー「ささっ、ここは私めにお任せください。ハマーン様におくつろぎいただけるよう、『薔薇の騎士号』の
　　　　　　　後部差席に『豪華！薔薇のフレグランス付きベンチシート』をご用意させていただきましたので、
　　　　　　　そちらで、ごゆるりと捜索をご観覧ください」
ハマーン　「お前の気遣いは有難いが、高みの見物というわけにはいかぬ」
マシュマー「無論、下手人どもにお縄を頂戴するのは、ハマーン様の御手でと、考えております！
　　　　　　　それまでは私どもにお任せください！」
ハマーン　「（だんだん言い回しが時代掛かってきたな・・・）
　　　　　　　そうか。では、その言葉に甘えて世話になるとしようか・・・」
マシュマー「ハッ！ささっ、こちらへ！」

ジュドー　 「お、俺は？・・・」
マシュマー「貴様はその足で何処なりと捜し回るがよかろうっ！」
ハマーン　「そう言うな、マシュマー。ジュドーも乗せてやってくれ」
マシュマー「は、はぁ・・・ぬう、では貴様は車の上のキャリアにでもつかまっていろ！
　　　　　　　しっかりつかまっていろよ！振り落とされても拾わんからな！」
ジュドー　 「わ、わかったよ・・・んしょっと、わぁ！」
マシュマー「なんだ！？いちいち騒々しい！」
ジュドー　 「せ、先客がいるみたいなんだけど・・・」
マシュマー「ああ、そいつは放っておけ」
ハマーン　「どうした？誰か乗っているのか？」
マシュマー「あ、いえ、キャラ・スーンにございます。奴は先日の、ハマーン様のお宅での失態にもかかわらず、
　　　　　　　またついてくると申しましたので・・・」
ハマーン　「ならば、なぜ顔を見せない？」
マシュマー「乗り物に乗ると興奮いたしますので、猿轡をはめて縛り上げてございます。そのままキャリアに
　　　　　　　括りつけたのですが、そのままではこちらが誘拐犯と間違われてしまいますので、キャリアの周囲に
　　　　　　　囲いをつけて外から見えないようにいたしました」
ハマーン　「それで、選挙の街宣カーみたいに見えたのか」
ジュドー　 「お、おじゃましま〜す・・・」
キャラ　　 「・・・ううー！うー！うー！・・・」
ジュドー　 「なあ、マシュマーさん、なんか可哀相じゃないか？猿轡くらい取ってあげても・・・」
マシュマー「貴様は耳元でギャーギャー騒がれたいのか！？」
ジュドー　 「あ、あぁ、そういうことだから、ごめんよ・・・」
キャラ　　 「・・・うう・・・うん・・・」
マシュマー「では早速、捜索に向かうぞ！ゴットン！」
ゴットン　　「やっぱり、あれをやるんですか？」
マシュマー「あたりまえだ！御用だ！御用！御用！」
ゴットン　　「いつの時代ですかっ。それに、それ騎士じゃありませんよ・・・」

ﾊｹﾞﾜﾛﾀ

縛り上げられたキャラ＝スーン(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

ジャマイカン「いらっしゃいませ。本日はようこそ、殿方の楽園『ボスニア』にご来店いただき、
　　　　　　　　誠にありがとうございます。
　　　　　　　　当店では、選りすぐりの女の子たちをご用意して、お客様を天国へ・・・へ？・・・
　　　　　　　　な？なんだ！？お前たちは！？その長机とか電話とか！？ここは・・・！」
ジェリド　　　「連邦警察だ！この店は只今をもって、連邦警察が徴発する！」
ジャマイカン「け、警察だと？ま、まさか、抜き打ちの査察！？」
ジェリド　　　「違う！あわてるな！今からここに特別捜査本部を設置する！」
カクリコン　 「おい！電話はこっちだ！その椅子は向こうへ！」
ジャマイカン「な！い、いったい誰の許可があって・・・！」
ライラ　　　　「あたしだよ」
ジャマイカン「ライラ！？いったいなんだっ！？この騒ぎは！」
ライラ　　　　「あたしが、ここに捜査本部を置けって言ったのさ」
ジャマイカン「なんだとっ！な、なんの権限で！？お前はいったい、店のオーナーにでもなったつもりかっ！」
ライラ　　　　「いいじゃないか。事件が解決するまでの間だけなんだし」
ジャマイカン「いくら、店のNo.1だからといって、こんなことが・・・！」
ライラ　　　　「いいのかい？相手は警察だよ？」
ジャマイカン「くっ・・・・・」
ライラ　　　　「心配ないさ。警察に協力したとなりゃ、優良店としての店の格にも箔が付くってもんじゃないか」
ジャマイカン「勝手なことを・・・。いいだろうっ。そのかわり、店の売り上げが少しでも落ちたら、
　　　　　　　　その責任は取ってもらうからな！」
ライラ　　　　「フッ、誰に向かって言ってるんだい・・・」


ジェリド　 「ライラ嬢、大丈夫なのか？支配人は相当怒ってたようだが・・・」
ライラ　　 「ああ、心配ないさ。あいつだって、『アレキサンドリア』って店から引き抜かれた雇われ店長だからね。
　　　　　　 あたしら店の女たちに、頭は上がらないよ」
カクリコン「おい、ジェリド。向こうの部屋にクレオパトラみたいな格好のスゲェいい女がいるぞ」
ライラ　　 「ああ、その子の源氏名はマウアー・ファラオ。まぁ、店のNo.2ってとこだね。言っとくけど、
　　　　　　 あの子も高いよ」
カクリコン「そ、そうなのか。くぅ〜、しかし、こんなところに捜査本部なんて、たまらんなぁ」
ライラ　　 「勘違いするんじゃないよ。あんたたちは仕事で来たんだろ？違うのなら遊戯料をいただくよ」
ジェリド　 「そうだぞ、カクリコン。で、ライラ嬢、俺たちはどうすればいい？」
ライラ　　 「そうだねぇ、まずは様子見だね」
カクリコン「何もしないのか？」
ライラ　　 「せっかちだねぇ。情報っていうのは、意外なところから入ってくるものさ。『果報は寝て待て』って
　　　　　　 言うじゃないか」
ジェリド　 「ライラ嬢、俺はあんたに賭けたんだ。あんたの指示に従う」
ライラ　　 「いい心がけじゃないか。いい男になってくれれば、もたれかかって酒が飲める。それはいいものさ。
　　　　　　 できれば、あんたのお仲間にもその心がけを徹底してほしいんだけどね」
ジェリド　 「ん？カクリコンはどこへいった？」


マウアー 「きゃー！この変態薄ら禿げっ！！」
バ　チ　ィ　ィ　ィ　―　ン　ッ　！
カクリコン「・・・ああ・・・・あ、あめりあぁぁぁ・・・・・・」

ジャマイカン＆マウアーｷﾀｰ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

>>マウアー 「きゃー！この変態薄ら禿げっ！！」
藁

カミーユ「まったく、カツまで出てくることはなかったんだ」
カツ　　 「人手が要るって言ったんだろ！」
カミーユ「話をややこしくさせる人手じゃない」
カツ　　 「僕がいつ、話をややこしくさせたんだよ！」
カミーユ「お父さんにも止められたんじゃないのか？」
カツ　　 「父さんは関係ないだろ！」
カミーユ「そうやって・・・ん？」

フォウ　「ねえ、君！」
カツ　　 「誰？知り合い？」
カミーユ「い、いや・・・」
フォウ　「ねえ、旧市街まで乗せてってくんない？」
カツ　　 「逆ナンパかよっ！」
カミーユ「カツは黙ってろ！あ、ああ、僕らも向かうところだから・・・」
カツ　　 （カミーユの奴、旧市街に行く予定なんてなかったじゃないかっ）
フォウ　「よかった。もうひとりいるんだけど、乗れる？」
カミーユ「もうひとり？」
ロザミィ 「お兄ちゃん！」
カツ　　 「お、お兄ちゃん？カミーユの妹？」
カミーユ「そんなわけないだろ！こんなでっかい妹なんかいるものか！」
フォウ　「ああ、気にしないで。この子、誰でも『お兄ちゃん』って呼ぶの、癖だから。よかったね、ロザミィ。
　　　　　乗せてもらえるって」
ロザミィ 「うん！お兄ちゃん！」

フォウ　「へえ、カミーユっていうんだ。優しい名前だね」
ロザミィ「カツお兄ちゃん！美味しそうな、お名前！サザエさん！」
カツ　　 「ぶつぶつぶつぶつ・・・・」
カミーユ「カツ、さっきからぶつぶつと、うるさいぞ」
カツ　　 「だってカミーユ、おかしいだろ？こんな美人がふたりも・・・絶対、企画物AVに決まってるよ。
　　　　　 隠しカメラで僕らどこからか撮られてるんだ。それで、変なところに連れ込まれて・・・」
カミーユ「考え過ぎだろ。新手の強請りかもしれないぞ。悪い奴らに囲まれて、金だけ巻き上げられて」
カツ　　 「なおさら悪いじゃないか！」
フォウ　「どうしたの？」
カミーユ「あ、いや、カツの奴、君らを不審に思ってるんだ」
カツ　　 「僕のせいかよっ！」
フォウ　「あ、ごめんね。あたしたち、どうしても旧市街の施設に行かなきゃならなくって・・・」
カミーユ「旧市街の施設？」
フォウ　「うん。あたしたち、戦災孤児なんだ。親のこともよく知らなくて・・・。あたしは、その施設で四番目に
　　　　　拾われた子供だから、名前がフォウ・・・。ロザミィは拾われたとき、服に名札がつけてあったんだって」
カミーユ「そうだったんだ・・・ごめん・・・」
フォウ　「ううん、いいの。カミーユみたいな人に乗せてもらえてよかった」
ロザミィ「うん！お兄ちゃん！」
カミーユ「で、その施設に帰るのか？」
フォウ　「あ、ううん。あたしたちは、もう施設を出て自活してるんだけど、さっき、変な電話があって、
　　　　　それで心配になって・・・」
カミーユ「変な電話？」
フォウ　「うん。施設からだったみたいなんだけど、すぐに切れちゃって。掛けなおしても繋がらなくなってて・・・」
カミーユ「それは妙だな・・・」
カツ　　 「カミーユ、いいの？僕らだってやることが・・・」
カミーユ「いいから黙ってろよ。乗りかかった舟じゃないか」
フォウ　「なに？」
カミーユ「あ、いや、僕ら、実は人を捜していたんだ。ひょっとしたら、関連があるかもしれないと思って・・・」
カツ　　 「僕らのやることって、人捜しだったのか・・・」
カミーユ「そんなことも分からずに飛び出してきたのか？」
カツ　　 「だって、カミーユが慌てて出て行くからだろっ！」
カミーユ「まったく・・・」
フォウ　「じゃあ、施設の様子がわかったら、あたしもその人捜し、手伝ってあげる」
ロザミィ「うん！お兄ちゃん！」


えー、年内はこれで最後です。7月下旬から始まって、ここまでよく続いたもんだと思います。
皆さん、ご声援ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。では、よいお年を。　　　　作者

>488
乙です。よいお年を。

今年最後に笑わしていただきましたｗ

パパさんいつもありがとうです。来年も期待してまつ(^o^)
よいお年を！

>>488
お疲れ様でした。
来年の第一作目を楽しみにしてますｗ

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
では、

新春特別R指定企画
「正月からエロくてすみませんスペシャル」

まもなく開演でございます。

ジェリド　「カクリコンの奴、すっかり伸びちまってる」
マウアー「あ、あたしが思いっきり叩いたせいで・・・」
ジェリド　「気にすることはない。元はといえば、こいつが悪いんだ」
マウアー「ジェリド・・・優しいのね・・・」
ジェリド　「おいおい、よしてくれ。俺はただ・・・」

ジャマイカン「おい！ライラ！そんなものをどうするんだ！？」
ライラ　　　　「いいだろ？どうせ店は休業で使えないんだ」
ジャマイカン「ぬう〜っ、もう勝手にせいっ！」

ジェリド「なんだ？どうした？」
ライラ　「金儲けができないから腹が立ってるんだろ？ああいう男は好きじゃないって、
　　　　　わからせてやりたかったのさ、あんたに。ほら、こいつをその禿げ頭に乗っけて冷やしときな」
ジェリド「なんだ？それは？」
ライラ　「あいにく、店のおしぼりは熱いやつしかないからね。冷たいものといったら、これしかないのさ」
ジェリド「だから、それはなんなんだ？」
ライラ　「見りゃわかるだろ？ババロアさ」
ジェリド「ババロア？なんでそんなものが出てくるんだ？」
ライラ　「店で使ってるからに決まってるじゃないか」
ジェリド「ババロアをか？客に食わすのか？」
ライラ　「食わすことに変わりは無いけど、こいつを女の体に塗りつけるのさ。それを客に食わせる」
ジェリド「・・・男の欲というのは、際限が無いな・・・」
ライラ　「あんたにも１個やろうか？」
ジェリド「お、俺は、いいよ・・・」
ライラ　「なんだ、欲しいのか。待ってな、持ってきてやる」
ジェリド「いいって！」
マウアー「・・・・クスっ」
ジェリド　「あ・・・あ〜、その、マウアー嬢も、その・・・そいつを、塗ったりするのか？」
マウアー「・・・・・ばかっ」

ガディ「ほう？じゃあ、以前は看護士をしていたのか？」
レコア「はい」
ガディ「看護士は随分きつい仕事だと聞いているが・・・」
レコア「私は、与えられた仕事を、こなしていたに過ぎません」
ガディ「で、その与えられるだけの仕事に愛想が尽きたと？」
レコア「はい」
ガディ「しかし、自発的に働ける場所は他にもある。なぜこの仕事を選んだ？」
レコア「精力（つよ）い男に魅かれた、としか答えようがありません」
ガディ「なるほど、明快な答えだな」

ジャマイカン「まったく、ライラの奴！」
ガディ「ああ、ジャマイカン支配人」
ジャマイカン「なんだ、新人の面接か？かまわん、続けろ」
ガディ「元ナースの女です。うちの女の子のバリエーションとしては、申し分ないかと思いますが」
ジャマイカン「うむ、なかなかいい女だな。任せる」
ガディ「と、いうことだ。店長のお墨付きもいただいた。が、レコア嬢、この仕事は看護士以上にきついぞ」
レコア「わかっているつもりです」
ガディ「いい心がけだ。すぐにナースのコスチュームを用意させる。今日から店に出てもらうぞ」
レコア「きょ、今日から？研修はないのですか？」
ガディ「お前は、この仕事に早く慣れろ。技は実戦で磨けばいい。最初のうちは素人臭さが武器になる」
レコア「は、はい・・・」
ジャマイカン「キンゼーマネージャー、今日の営業は無いぞっ」
ガディ「は？なにかあったのですか？」
ジャマイカン「ライラの馬鹿が、連邦警察にここを提供したんだっ。おまけにババロアまで！
　　　　　　　　ふんっ、まったく、何を考えとるんだっ！」
ガディ「警察に？なら、今日はデリバリーだけでいきますか？」
ジャマイカン「そうか！その手があったか！ガディ！すぐに店の女たちに外出できる用意をさせろ！」
ガディ「わかりました。そういうことだ、レコア嬢。今のうちにライラやマウアーに仕事のコツを教わっておけ」
レコア「わかりました」
ガディ「それから・・・」
レコア「まだ、なにか？」
ガディ「表情が硬すぎる。初めての仕事で緊張するのはわかるが、そんな恐い顔をされちゃ、
　　　　男は寄ってこないぞ」
レコア「は、はい・・・」

明けおめです。
レコアさんｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━　！！！！！
しかし看護婦さんとは・・・萌

●姉妹都市「みにふろシャア専用＠アクシズ」もどうぞ。
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↓当スレアクシズ避難所？
北爪ハマーンの是非
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今日からここもハマーン板だ
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ハマーン・カーンだ。話を聞くが？（ｱｸｼｽﾞ避難所）
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愛憎カップルハマーン＠シャアリターンズ
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ハマーン様誕生日おめでとう！

ライラ　「へえ、今どきこんな仕事につくなんて、あんたも酔狂だね。男にでも貢いじまったのかい？」
レコア　「い、いえ・・・」
ライラ　「なら、カード地獄にでも落っこちたかい？」
レコア　「わ、私は・・・」
マウアー「ライラ姐さん・・・」
ライラ　「あは、すまない、すまない。こんな詮索は無粋だったね。けど、この仕事は初めてなんだろ？」
レコア　「私は、私を辱めた男に復讐を・・・！」
マウアー「レ、レコアさん・・・！？」
レコア　「お、男は、女を道具として使うこと、もしくは辱めることしか知らないのよ！」
ライラ　「あたしらの仕事は、それなんだけどね」
レコア　「あ、す・・・すみません・・・」
マウアー「辱め・・・られた・・・？」
ライラ　「聞き捨てならないね。どういうことさ？もしよかったら、聞かせてくれないかい？
　　　　　悪いようにはしないからさ」
レコア　「・・・み、三日ほど前、私が勤め先の病院から旧市街を抜けて家路を急いでいたときに、
　　　　　その男が、目の前に突然立ちはだかって・・・」
ライラ　「襲われたんだね？」
レコア　「て、抵抗しようにも、男に薬を使われて・・・」
ライラ　「男の顔は見たのかい？」
レコア　「く、薬のせいで、意識が朦朧として、はっきりとはしなかったんですが、髭面の・・・」
ライラ　「髭の男か・・・」
レコア　「も、もう一度見れば、思い出せると思って、それでこういう店なら、そういう男だから、来るかと
　　　　　思って、ぜ、絶対に、許すわけにはいかなくて・・・う・・・ううぅ・・・」
ライラ　「わかった、わかったよ。許せないね、金も払わずにいい思いをするなんて・・・」
マウアー「姐さん、そういうことじゃ・・・それにレコアさんも、なんかキャラ変わってるし・・・」
ジェリド「ライラ嬢、どうしたんだ？俺のババロアは・・・」
ライラ　「あんたが追ってる男は、確か髭面だったね？」
ジェリド「あ？ああ、それがどうした？」
ライラ　「言ったろ。情報は意外なところから来るって」
ジェリド「なに？見つかったのか！？」
ライラ　「あたしの勘が、そう言ってるんだ。十中八九、間違いないね。髭の男は旧市街にいる」
ジェリド「よし！カクリコンを起こしてくるっ！恩に着るぜ！ライラ嬢！」

ライラ「あいつも、いい男になってきたじゃないか・・・」

もっしゅ

なんかジェリドかっこいいぞ

>それにレコアさんも、なんかキャラ変わってるし・・・
ﾜﾗﾀ

アムロ「こんなことは言いたくはないが・・・」
シャア「大人げないと言いたいのだろ？」
アムロ「喧嘩するほど仲がいいとは言うが、このままでは本当に家庭の破滅だぞ」
シャア「心ではわかっているつもりなのだが、ハマーンの声を聞くと、つい険のある言い方をしてしまう。
　　　　アクシズにいた頃は、こんなことはなかったのだがな・・・」
アムロ「子供ができて、少しは落ち着くと思っていたのに・・・」
シャア「まったくだ。子供たちが新たな火種になってしまったな・・・ん？」
アムロ「どうした？」
シャア「ここは何の施設だ？『ククルス・ドアンの家』と看板が出ているが・・・」
アムロ「何だって？ククルス・・・ドアン・・・」
シャア「なんだ？アムロ、知っているのか？」
アムロ「あ、いや・・・・まさかな・・・・」

ドアン「そこの二人組！何をしているっ！」

シャア「ん？」
アムロ（ま、間違いない。・・・あの人だ・・・）
ドアン「子供でもさらいに来たか？悪いが、ここは戦災孤児の貧乏施設だ。
　　　　誘拐したところで、金など出せんぞっ」
シャア「これはご挨拶だな。私たちは、そのさらわれた子供を捜している」
ドアン「何？」
アムロ「・・・ククルス・・・ドアン・・・」
ドアン「なんだ？君は俺のことを知って・・・ん？その顔は・・・」
アムロ「お、お久しぶりです。ククルス・ドアンさん・・・」
ドアン「君は！あの時の少年か！？」
アムロ「ドアンさんも、お元気そうで・・・」
シャア「知り合いなのか？」
アムロ「あ、ああ・・・」
ドアン「いやぁ、それにしても立派になったものだ。確か、アムロ君、だったな」
アムロ「はい。でも、どうしてドアンさんが、こんなところに居るんです？」
ドアン「ハッハッハ、あの島もリゾート開発の波に飲まれてね。今ではすっかりテーマパークになってしまった。
　　　　人が集まり過ぎたんで、ここへ逃げ出してきたというわけさ」
アムロ「そ、そうなんですか・・・あの島が、テーマパークに・・・」
ドアン「ああ、なんでも『ザク投げ』とかいう絶叫マシンのアトラクションが人気らしい。
　　　　これもアムロ君、君のおかげだよ」
アムロ「ひ、皮肉ですか・・・」
ドアン「ハッハッハ、そうではない。どうやら、青臭さは取れたようだが、その卑屈さだけは変わらんらしいな。
　　　　俺も、ロランも子供たちも君のことを恨んでなんかいないよ。施設の子供たちは、
　　　　そのテーマパークを無料で使用できるんだ。その条件で、あそこを引き払ったからね。
　　　　俺にしてみれば、あの島は辛い思い出しかないが、子供たちは大喜びなんだよ」
アムロ「そうなんですか・・・みんなは元気にやっているんですね」
ドアン「あ、ああ、あいにく今は昼寝の時間でね。今寝入ったばかりだから、起こしたくないんだが・・・」
アムロ「い、いえ、いいんです」

ククルスドアンｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

シャア「アムロ・・・」
アムロ「ああ、シャア、この人は元ジオンの軍人だったんだ。軍を無断で抜けて、ある島で
　　　　　戦災孤児たちをかくまって隠れ住んでいるときに、偶然知り合ったんだ」
シャア「ほう？」
ドアン「シャア？・・・シャアって、あの赤い彗星のシャアか？」
シャア「昔の話だ・・・」
ドアン「ハッハッハ、長生きはするもんだな。まさか、こんなところでジオンのエースパイロットに
　　　　お目にかかれるとは。で、今更、俺を反逆罪で捕まえに来たのか？」
シャア「まさか。私だって、今はジオンと無関係だ」
アムロ（お前、直系の関係者だろうに・・・）
ドアン「そうか。そういえば、さっき、人を捜していると言っていたな？」
アムロ「そ、そうだ！ドアンさん、この辺りで乳飲み子を連れた少女と髭面の男を見かけませんでしたか？」
ドアン「乳飲み子？いや、見てはいないが？」
アムロ「そうですか。もし、怪しい人を見かけたら、僕の携帯に連絡をもらえますか？番号は・・・・・」
ドアン「わかった。必ず電話するよ」
シャア「アムロ、急ごう」
アムロ「あ、ああ、そうだな。ドアンさん、久しぶりに会えたのに勝手なお願いをしてすみません。
　　　　じゃ、急ぎますから、これで」
ドアン「ああ、またいつでも遊びに来てくれ。君なら大歓迎だよ」

面白すぎる。起きててよかった・・

＞シャア「まさか。私だって、今はジオンと無関係だ」
＞アムロ（お前、直系の関係者だろうに・・・）

ワラタ

アムロが普通に携帯持ってんのにﾜﾛﾀ

絵文字を駆使してシャアとメールとか…？

シャメール

>>510

>>509
想像してﾜﾗﾀ

アムロの着メロは永遠にアムロ?

おもろい

シャアとハマーンは、ソファーに座り、ワインを飲んでいた。
時刻は夜中の12時を回っている。

しばらく二人無言の状態が続いていたが、グラスにワインを注ぎながら、ハマーンが口を開いた

「なあシャア、明日は久しぶりにどこかでかけないか？」

シャアは、しばらく考えたあと、
「……すまない。明日は予定があるんだ」

「そうか。ならばしかたない」
ハマーンはグラスを傾ける

「悪いな」
「気にすることはないさ。なにも明日出かけなければいけないということは無い」
口ではそういっているが、ハマーンの顔は、どこか沈んでいた。

シャアとハマーン。この二人の間に隠し事は存在しない。
存在できない。

たとえ、どんなに上手く嘘をついても、それが嘘だと分かってしまう。
それは、二人が夫婦としてやっていくためには、あまりに大きな障害であった。
しかし、二人がお互いを認め合った時、二人は気付いたのだ。
人間は、分かり合えるんだ―――――と。
シャアとハマーンは、それに気づくのに八年かかった。

その八年の間に、長女、ララァが誕生した。(当然、名前はあのララァからである。)
ララァは、険悪なムードの家庭環境の中で育った。
それでも、シャアはララァを愛した。ハマーンもララァを愛した。二人からの愛を受け、ララァはそんな環境にありながらもすくすくと成長していった。
シャアとハマーン。二人が分かり合うためには、ララァが居なければだめだった。

「……………よし。明日は、ララァを連れて遊園地にでも出かけよう」
「なに？大丈夫なのか？」
「なあに、かまわんよ。これで軍をクビにされるわけでもない。」
「ふふふ。そういところ、嫌いじゃないな」
「…お世辞はよせ。ここのところずっと忙しくて、ララァもどこにも連れていってやれなかったからな」
「そうだな。私も忙しくて、なかなか相手をしてやれない。あの子にはかわいそうな思いをさせてしまっている」
「そうだな……。でも、ララァは強い子だ。」
「当たり前だ。私の子供だぞ？」
「違うな……私達二人の子供だ」

グラスのワインを飲み干し、ハマーンが口を開く
「明日ははりきってお弁当を作るとするかな。朝早く起きなければならないし、今日は早く寝るとしよう」
立ち上がろうとするハマーンの肩を、シャアが抱いた
「そうはさせんよ。今夜は朝まで付き合ってもらおう」
「………この俗物が」


「夜は…まだ終らんよ」

〜シャアとハマーンの愛の小劇場〜

終劇

マイホームパパさんの続きは…
忙しいのかなぁ？

久しぶりに書き込みが

あげ

八年　×
七年　○

>>515-520
面白い！　乙

>>515-520
こういうの好き
結局一番気が合う同士みたいなの

サンクス。

マイホーム・パパさんもお忙しいようなので書いてみますた

アクこんさんはもう来ないのかなぁ・・・・

エイジ

マイホーム・パパさんまだかなぁ…

いつか来る日を信じてあげ

マイホーム・パパさんまだかなぁ…
ワクワク(・∀・)

多分永遠に来ないんじゃないか
または来てはいるが書き込まない

いや・・・マイホーム・パパは、既にここのスレッドの名無しの中に混ざって書き込みをしているのだ！！

な・・・なんだってー！？

まさか…

ネタ切れΣ(´Д｀;

きっと忙しいだけ・・・？

シャアとアムロのショートコント

〜由来〜
ア「なあシャア」
シ「なんだ？」
ア「クワトロってどこからとった名前なんだ？」
シ「クロトワ」
ア「バジーナは？」
シ「バージンな」
ア「バージンなクロトワ・・・なるほどな！」

〜死語〜
シ「なあアムロよ」
ア「なんだ？」
シ「おまえのファンのことなんていうか知ってるか？」
ア「なんだろう・・・アムラー？(死語」
シ「アヤナミスト」
ア「なるほど！」

〜エルメス〜
ア「なんでエルメスがララァ専用モビルアーマーになったか知ってるか？」
シ「某有名ブランド会社から訴えられたんじゃないのか？」
ア「実はな、同名のＡＶ会社があるんだ」
シ「そうだったのか」

くだらなさが結構面白いぞ！

＞シ「アヤナミスト」
＞ア「なるほど！」

いや、なるほどじゃないだろｗ

なんかうちにもエルメスのビデオあったよぅな・・・

ここに『シャア』と入れてみたよ・・・・ﾌﾟﾌﾟｯ

http://homepage3.nifty.com/jiyujoho/iyada.htm

お待たせしました。
まったく、忙しいやら、書き込もうとすりゃ
アクセス規制されてるやらで半月近くも開いちゃいました。
ホントすみません。待ってて下さった方々には本当に多謝です。
まだネタはあるので、今後も気長にお待ちくださればと思います。
しかし、なんとかならんかな、規制。

ぼやいててもしょーがないので、とりあえず続きです。どうぞ。

ラカン　　「行ったか？奴らは・・・」
ドアン　　「・・・ああ、もういいだろ。約束通り追い払ったんだ。ロランと子供たちを放してくれ・・・」
ラカン　　「ダメだ。奴らがこの辺りをうろついているうちは、ここから出るわけにはいかんな」
ドアン　　「くっ、・・・なら、せめてロランだけでも放してくれないか？食事の用意をさせたい・・・」
ラカン　　「フンっ、そうだな、そういえば腹が減った。おい、プルツー」
プルツー「なんだ？」
ラカン　　「連れてきたガキどもは？」
プルツー「ほんとによく寝る奴らだ。スヤスヤ眠っている」
ラカン　　「そうか、よし、女の縄を解いて飯の支度をさせろ。猿轡は外すなよ、騒がれたら厄介だ」
プルツー「わかっている。おい、女、こっちへ来な！」
ロラン　　「・・・ううっ・・・」
ドアン　　「おい！ロランに乱暴するな！」
ラカン　　「うるせえんだよ！抵抗しなけりゃ怪我はしねえよっ！おっさんもこっちでおとなしくしてな！」
ドアン　　「くっ・・・（ア、アムロ君は俺が発したサインに気付いただろうか・・・それに、フォウたちも・・・
　　　　　　頼む、アムロ君、気付いてくれ！・・・）」



シャア「アムロ、どう思う？・・・」
アムロ「わかっている。やはり、怪しいな」
シャア「ほう、なぜそう思う？」
アムロ「俺たちは、あの施設の前に立ってただけだ。別に中の様子を窺うようなこともしていない。
　　　　　なのに、ドアンは頭ごなしに俺たちを誘拐犯扱いした。俺たちが、いくら人相が悪くたって、
　　　　　普通『なんの用だ』くらいは聞くだろ？」
シャア「お前は探偵か？だが、私の考えも同じだな。それに、こんな夕方に昼寝の時間はおかしい」
アムロ「だからさ。ドアンは俺を見た瞬間に、直感で俺がアムロだとわかってたんじゃないか？
　　　　 それで、あんなことを言って俺たちに助けを求めてたんじゃ・・・」
シャア「さすがだな。それでこそ、私のライバルだ！」
アムロ「変なところで対抗意識を燃やすなっ。おそらく、子供たちは人質にとられているな」
シャア「そうとわかれば、こうしてはおれん！」
アムロ「そうだな。シャアはハマーンに連絡をとってくれ。俺は警察と基地にも応援を頼む」
シャア「わかった！」

燃える展開になってｷﾀｰ！

マイホーム・パパさんｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━!!!!

http://www5f.biglobe.ne.jp/~black_imori/neozeon.htm

ｷﾀｷﾀｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━!!!!
>>543もﾜﾗﾀ

( ´∀｀)ﾏﾀﾞｶﾅﾏﾀﾞｶﾅﾜｸﾜｸﾜｸﾜｸ

まだかな　ワクワク(・∀・)

（・∀・）ﾆｷﾆｷ

（・∀・）ニョキニョキ

　（；´Д｀） ムキムキ

マイホーム・パパさんが最後に来てからそろそろ1週間・・・
(´・ω・`) まだかな〜・・・

マイホームパパさんはシロアリ対策でそれどころではありません

_　<　>　_
'＼('')／`
-―(白)―-
_／(＿)＼_

（；´Д｀）ぎゃああぁ

"毎度〜お騒がせ致しております。こちらはマシュマー・ホームクリーニングの粗大ごみ回収車でございます。
ご家庭でご不要になりましたテレビ、コンポ、モビルスーツ等ございましたらお気軽にお声をおかけ下さい。
こちらから無料にて、無　料　にて、お引取りに伺います。え〜、こちらは貴方の街のマシュマー・ホーム
クリーニング。マシュマー・ホームクリーニングの粗大ごみ回収車でございます・・・・・・・・"

ハマーン　「・・・・・・・・・・」
ゴットン　　「マ、マシュマーさまぁ・・・・・」
マシュマー「わ、わかっているっ！（それにしても、なんでこんな時に限ってこんなにゴミが集まるんだっ！）」
ジュドー　　「なぁ、マシュマーさん！もうキャリアの上にはゴミ載せるスペースなんか無いよっ！」
キャラ　　　「う〜っ！う〜っ！」
マシュマー「わかっていると言っているっ！」
ハマーン　「・・・ところでマシュマー、私はいつまでこのテレビを抱えていればよいのだ？」
マシュマー「も、申し訳ございません！ハマーン様！」
ゴットン　　「マシュマー様、ここは一度会社へ戻って、このゴミを降ろしたほうが・・・」
マシュマー「う、うるさいっ！そんなことはわかっているが、我々は誘拐犯を捜索中なのだぞっ！」
ハマーン　「ならば、そのうるさいテープを止めたらどうだ？これ以上ゴミが集まっても載せられまい」
マシュマー「は、ハッ！ただちにっ！」
ハマーン　「・・・車に乗ったのは間違いだったか・・・・ん？」
らいりぃ〜らいりぃ〜らいりぃ〜りらぁ〜〜♪
マシュマー「こ、この曲は・・・・」
ゴットン　　「た・・・たかじん・・・」
ハマーン　「気にするな。私の携帯の着メロだ。シャアの奴が勝手に設定したのだ。あの俗物め」
ゴットン　　「て、てっきりハマーン様のご趣味かと・・・」
とぉ〜びぃ〜たぁ〜てぇ〜ば、闇ぃ〜♪ふぅ〜りぃ〜むぅ〜けぇ〜ば、闇ぃ〜♪
ハマーン　「それにしても暗すぎるっ」
ピッ
ハマーン　「シャアか？なんの用だ？・・・・・な、何！見つかったのか！？わかった！すぐに向かう！」
マシュマー「ハマーン様！」
ハマーン　「シャアめ、伊達にニュータイプの成りそこないではなかったらしい。どうやら見つけたようだ。
　　　　　　　犯人は旧市街の孤児院だ！急げっ！」
マシュマー「ハッ！いくぞっ、ゴットン！」
ゴットン　　「了解しましたっ！」

二人は最高！ハマーン＆シャア

ホシュ

ヤタ！久々にハマーン様ｷﾀｰｰｰｰ！
この三人ってなんかドロンボーみたいだなぁ

マイホーム・パパさんｷﾀ━*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･ﾟﾟ･*━ !!!!!

たかじんﾜﾛﾀ

ほ

まだ終わらんよ

保守

ほ

れ

小ネタいきまーす。

シャア「…何を隠している？」
ハマーン「何のことだ、隠し事はおまえの得意技ではないのか？ﾌﾝ」
シャア「ん…そこだな…引出しの裏側！直撃させる！」
ハマーン「やれるものか！」
シャア「そうそうやられるわけにはいかん！　ん、これは…！？　ﾍｿｸﾘ？」
ハマーン「そうやって人の秘密をずけずけと暴く！この俗物め！」
シャア「（いや元々これは私の収入から派生したものではないのか…）」
ハマーン「さっさと返すのだ！　ん？何故こっちを見ている？」
シャア「……髪形を変えたければ、素直に私に言えばよかったものを」
ハマーン「ずけずけと人の願望に入るな！出て行け俗物！！！」

所帯じみた夫婦。

>565
(･∀･)ｲｲ!!
もっと小ネタｷﾎﾞﾝ

>>557
ﾄﾞﾛﾝﾎﾞみたいﾜﾛﾀ。確かにｗ

ファ　 「ハヤト司令、暗号電文を入電しました。レベル５です」
ハヤト「緊急か。よし、ファ、こちらのモニターへまわせ」
ファ　 「はい」
ハヤト「・・・・・・・そうか。カミーユたちを向かわせるか」
ファ　 「ハヤト司令・・・」
ハヤト「アムロからだ。犯人が旧市街に潜伏しているそうだ。
　　　　ファ、このことをカミーユたちに知らせてきてくれないか？」
ファ　 「無線で知らせればいいじゃないですか」
ハヤト「無線を犯人に傍受されることもある。ご苦労だが、頼む」
ファ　 「・・・わかりました」

アストナージ「あれ？ファ、出かけるのか？」
ファ　　「ハヤト司令の命令でカミーユに連絡を取りに行くんです。メタス出せます？」
アストナージ「ああ、整備は済んでるから構わないが、連絡ぐらい無線で済むだろ？」
ファ　　「無線だと盗聴されるかもしれないって、ハヤト司令が」
アストナージ「あははは！何言ってんの。無線どころか、みんな携帯でやり取りしまくってるじゃないか」
ファ　　「そうなんですけど・・・ハヤト司令が『作者の都合だ』って聞いてくれなくて・・・」
アストナージ「なんだ、そりゃ？まぁいいか、なんか面白いことでもあるんだろ」
ファ　　「面白いこと？」
アストナージ「あ、いや、こっちの話だ。とにかく、気をつけて行けよ。誘拐犯もMSに乗ってるらしいし」
ファ　　「わかっています。メタス、出ます！」

作者の都合ワラタ

パパさん帰還おめでとう御座いますヽ(´▽｀)/
そんでまた小ネタ行きまーす。

ハマーン「デパートについてきたのなら、荷物くらいは持って欲しいものだな、気が利かぬ男よ」
シャア「わかっているさ。だからこうして、家庭サービス向きの仕事もやっている」
ハマーン「仕事か。ﾌﾝいい心がけだな」
シャア「ところで、これから何処へ連れて行くつもりだ？」
ハマーン「ああ、下着を選ぼうと思ってな…何処へ行く！シャア！」
シャア「冗談ではない！離脱する！」

デパートの屋上

アナウンス「迷子のお呼び出しを申し上げます。
小学校１年のシャア･アズナブル君、シャア･アズナブル君、１階でお姉さまが待っています。
1階のカウンターまで来てください。　シャア・アズナブ…」

シャア「！！！ええい！まだ屈辱にひれ伏せというのか！」

１階
ハマーン「バカな男だ…シャア…わたしと来てくれれば…」

嫁なりの色気攻撃だったようです。

小ネタ（・∀・）イイ！

>570 ハマジュだとこうはならないのに、この人たちはどうしてこうなるのか？

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ハマーン・カーンだ。話を聞くが？（ｱｸｼｽﾞ避難所）
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age

ずっこんばっこん

ジェリド　 「おいっ！カクリコン！起きろって！」
カクリコン「ん・・・んん？・・・あめりあ？」
ジェリド　 「うわっ！だ、抱きつくなっ！俺は女じゃないっ！」
カクリコン「な、なんだ？ジェリドじゃないか・・・」
ジェリド　 「ああ、そうだよっ！わかったら早く起きろっ！」
カクリコン「なに慌ててるんだ？っていうか、ここはどこだ？」
ジェリド　 「頭でも打ったか？・・・ま、まさか、お前・・・記憶が・・・」
ライラ　　 「一時的な記憶の混乱だろ。マウアー、もう一発張り倒してやんなよ。目が覚めるから」
マウアー 「や、やだ、姐さん・・・」
ジェリド　 「おいっ、カクリコンしっかりしてくれ！ここは捜査本部だっ！」
カクリコン「そ、捜査本部？・・・・そ、そうか！俺たちは誘拐犯を追って・・・！」
ジェリド　 「そうだ！カクリコン！その犯人の居場所がわかったんだ！」
カクリコン「な、なんだと！？」
ジェリド　 「だから、こんな所で寝てる場合じゃないんだよ！」
カクリコン「わ、わかった。すぐにそこへ向かうんだな・・・」
ジェリド　 「当たり前だ！急げ！」
カクリコン「お、おい、待ってくれ！」

レコア　　「あ、あの人・・・額にババロア乗せたまま行っちゃったけど・・・」
ライラ　　「ふぅ、まったく慌て者だね。ちょっとお待ちよ！ジェリド！」
マウアー「ね、姐さん！？」
ライラ　　「マウアー、後は頼んだよ」
マウアー「頼むって、姐さん仕事は？」
ライラ　　「仕事ったって、ジャミトフやバスクみたいなオヤジの相手にも飽きたからね。
　　　　　　こっちのほうが面白そうだから、あたしも行くことにしたんだ。バスクの相手はあんたに任せるよ」
マウアー「えっ？あ、あたしが・・・？あのゴーグルオヤジの相手を？」
ライラ　　「そうさ、金払いのいい客だよ。しつこいけど」
マウアー「い、いやよ、そんなの・・・」
レコア　　「なら、私がお相手します」
マウアー「レ、レコアさん・・・」
ライラ　　「いい心掛けだね。最初の客としちゃあ、ちょっとキツイかもしれないけど、その分、金になるからね。
　　　　　　最初にああいう客に当たっておけば、後が楽ってもんさ。じゃあ頼んだよ！」
マウアー「ね、姐さん！」
レコア　　（・・・く、来るなら来なさい。ゴーグルオヤジっ！）
マウアー「レコアさん、大丈夫？バスクは本当にしつこいわよ・・・」
レコア　　「し、仕事ですからっ・・・」
マウアー（レコアさん・・・すごい殺気・・・）

早く続き読みたーい

シャアとハマーンが一緒になったら面白い展開になっただろうに。
反ザビ家、反連邦、新生いや真ジオンの誕生だったのに。

ライラ　「待ちなよっ、ジェリド！」
ジェリド「済まない、ライラ嬢。ここからは俺たちの仕事だ。あんたの指図は受けられない。
　　　　　カクリコン！早くしろっ！」
カクリコン「ああ、すまねえ・・・なんか頭がクラクラっつーか、プルプルする・・・」
ジェリド（こいつ、頭にババロア乗っけてるのに気付いてないのか？）
ライラ　「何もあんたたちの仕事に口を挟むつもりはないよ。ただ、あたしも連れて行ってもらおうと思ってさ。
　　　　　ここまで情報を提供したんだ、あたしだって行く権利くらいあるだろ？」
ジェリド「そ、そいつは構わないが・・・」
ライラ　「なら決まりだね」
ジェリド「うわっ！？な、なんで俺の背中にしがみついているっ！？」
ライラ　「言ったろ、いい男になってくれれば、もたれかかって酒が飲めるって。グビグビっ」
ジェリド（い、いつの間に・・・バーボンのボトルまで用意していたのか・・・しかも、ラッパ呑みかよっ）
ライラ　「いい男の背中で飲む酒は格別だからね。」
ジェリド「変わった趣味だな。で、俺はあんたを背負ったまま現場に行かなきゃならんのか？」
ライラ　「あたしに、それくらいの見返りがあってもいいんじゃないのかい？グビグビグビっ」
ジェリド「くっ・・・わかったよっ！しっかり掴まってろっ、走るぞっ！」
ライラ　「物分りのいい男は好きだよ。ジェ・リ・ド・・・ふぅ・・・」
ジェリド「ラ、ライラ嬢、み、耳元に酒臭い息を吹きかけるのはやめてくれ・・・力が抜ける・・・」
ライラ　「あ、ジェリドに持ってきたババロア、どうしようか？グビグビっ」
ジェリド「まだ持ってたのか？そんなものは、その辺に捨てておけっ・・・い、いや、待て。
　　　　　あとで食うからその辺に置いとけ」
ライラ　「わかったよ。そんなに食いたけりゃ、後であたしがたっぷり食わせてやる・・・ふぅ・・・」
ジェリド「だ、だから、耳に息を掛けるなと言っているっ」
カクリコン「なあ・・・ジェリド・・・やっぱり頭がプルプルするんだが・・・」
ジェリド＆ライラ（・・・・バカか、こいつは・・・・）

プルプルカクリコンわろた

ｷﾀ━（ﾟ∀ﾟ）━━!!!!

ジェリドは、モテモテだな

あえｒｔ

ブライト「ただいま」
チェーミン「おかえりなさーい！おとうさぁん！」
ブライト「おおっと、いい子にしてたか？チェーミン」
チェーミン「もちろんっ！あたしはお兄ちゃんと違うもん！」
ミライ　「チェーミン、だめよ。お父さん疲れてるんだから・・・お帰りなさい」
ブライト「ああ、ただいま。ふうっ、やっぱり、我が家はいいな」
ミライ　「お風呂、沸いてますけど入るでしょ？」
ブライト「そうだな・・・」
ミライ　「シャアの子供が誘拐されたって、本当なの？」
ブライト「なんだ、もう知っていたのか」
ミライ　「ええ、ハサウェイがそう言ってたから・・・」
ブライト「ハサウェイが？」
ミライ　「えぇ、あの子、女の子を連れて帰ってきて・・・」
ブライト「ハサウェイが女を連れ込んだ・・・？」
ミライ　「変な言い方しないでよ。お友達を連れてきたのよ」
ブライト「そ、そうか。で、いま部屋にいるのか？」
ミライ　「ええ・・・でも、なんか深刻そうなのよねぇ、あの子たち・・・」
ブライト「ふむ、話、できるかな？」
ミライ　「大人が首を突っ込むことじゃないと思うけど・・・」
ブライト「いや、クワトロ大尉のことを聞くだけだよ。邪魔するつもりはないさ」
ミライ　「わかってるけど・・・」

クェス　　「あぁ、やっぱりダメだっ。じっとしてらんないっ」
ハサウェイ「そんなこと言ったって、仕方ないだろ」
クェス　　「ハサウェイこそ、よく落ち着いていられるねっ」
ハサウェイ「それは・・・僕はシャアにクェスのこと頼まれたんだから・・・」
クェス　　「ナナイはひとりで帰っちゃうしっ」
ハサウェイ「それだって、シャアの命令だろ。大体、あの状況でクェスとナナイをいっしょにさせるわけには
　　　　　　　いかなかっただろうし・・・」
クェス　　「・・・・・・」
ブライト　「ハサウェイ、ちょっといいか？」
ハサウェイ「ああ、父さん。お帰りなさい」
ブライト　「あぁ、友達か？いらっしゃい」
クェス　　「あ、お邪魔してます。クェス・パラヤです」
ブライト　「いつもハサウェイが世話になっています」
クェス　　「お世話なんて、いつもあたしが迷惑かけてるんですよっ」
ハサウェイ「へぇ、そういう認識はあるんだ？」
クェス　　「なによっ」
ブライト　「ハサウェイ、ちょっと話を聞かせてもらっていいか？」
ハサウェイ「えっ？ここで話しちゃダメなの？」
クェス　　「あたしなら、構わないけど」
ブライト　「あぁ、いや、実はクワトロ大尉のことなんだが・・・」
クェス　　「子供が見つかったんですかっ！？」
ブライト　「なんだ、お嬢さんも知っているのか。なら、話は早い。どこでその事を知ったんだ？」
ハサウェイ「えっ・・・」
クェス　　「シャア大佐が携帯電話で連絡を受けたからじゃない」
ブライト　「なんだ、クワトロ大尉といっしょにいたのか？」
ハサウェイ「えっ・・あ、いや、まぁ・・・」

ブライト　「なんだ？はっきりしないな」
クェス　　「そうですよ。あたしたち、シャア大佐といっしょにラ・・・」
ハサウェイ「　ウ　ワ　――――　ッ　」
ブライト　「なっ、なんだっ！？」
ハサウェイ「そうだよ、父さんっ。僕ら、シャアといっしょにいたんだっ！けど、多分ハマーンから連絡が入って、
　　　　　　　それで、クェスを僕に預けるって言って、慌てて飛び出してって・・・！」
ブライト　「お、落ち着けっ、ハサウェイっ！」
ハサウェイ「はぁ、はぁ・・・っで、子供は見つかったの？」
ブライト　「いや、まだだ。それで、警察が両親に話を聴きたがっているんだが、ハマーンは犯人を追いかけて
　　　　　　行ってしまったし、クワトロ大尉はどこにいるのか分からんし」
クェス　　「大佐も犯人を追ってるに決まってるじゃない」
ブライト　「今の話を聞けば、そうだろうな。で、君たちはいったい何処にいたんだ？」
クェス　　「だから、ラブ・・・」
ハサウェイ「　う　お　――――　っ　！　」
ブライト　「ハサウェイ、さっきからどうしたんだ？ラブってなんだ？ラブって」
ハサウェイ「な、なに言ってんの、父さんっ。ら、ら、ら・・いぶ、そうだっ！ライブハウスだよっ！」
ブライト　「ライブハウス？」
ハサウェイ「そ、そうだよっ。僕らはライブハウスにいたんだっ」
ブライト　「クワトロ大尉もいっしょにか？」
ハサウェイ「そ、そうだよっ！シャアもノリノリでさっ！あははは・・・」
ブライト　「クワトロ大尉が・・・想像がつかんな・・・」
ハサウェイ「そ、そんなことないよっ。シャアもあれでミュージック・シーンには敏感な人なんだってっ」
ブライト　「そいつは初耳だが・・・それでさっきから、お前はそんなにテンションが高いのか？」
ハサウェイ「そ、そうなんだ。なんか興奮しちゃって・・・い、イェ〜イ・・・」
クェス　　「・・・ハサウェイ・・・さっきから、ノリノリとかイェ〜イとか死語ばっかり・・・」
ブライト　「まぁいい。今回はクワトロ大尉がいっしょだったから構わんが、子供だけでそんなところに出入り
　　　　　　するんじゃないぞ」
ハサウェイ「わ、わかってるよ、父さん。あは、あははは・・・」
ミライ　　「ブライト、ハヤトから電話よ」
ブライト　「ハヤトから？わかった、すぐ行く。ハサウェイ、クワトロ大尉の子供の件は父さんに任せろ。
　　　　　　勝手に動くんじゃないぞ」
ハサウェイ「わかってるって・・・」
クェス　　「・・・・・・」

ｷﾀ――――(゜∀゜)――――!!
最高ッス〜♪

必死なハサウェイに何か共感してしまったｗ

このスレ最高だ!!

(　･∀･)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ハサウェイﾜﾛﾀ

ギュネイ「所長殿！どこへいらしてたんですか！？」
ナナイ　「うるさいっ！お前がしっかりクェスを監視していないからエラい目に遭ったっ！」
ギュネイ「（いきなりヒステリーかよ・・・）な、何かあったんですか？」
ナナイ　「何かだとっ！クェスが私のところへ来たんだぞっ！」
ギュネイ「あぁ、やっぱり外へ出てたんですか。でも良かったじゃないですか。見つかって」
ナナイ　「良いものかっ！」
ギュネイ「（なにイキり立ってんだ？この女は・・・）・・・で、クェスは？」
ナナイ　「知らんっ！大佐の命令でハサウェイとかいう小僧の家に保護されているっ」
ギュネイ「ハサウェイ？誰です？そいつは？」
ナナイ　「私の知ったことかっ！クェスの彼氏か何かだろっ！」
ギュネイ（ク、クェスの彼氏だとっ・・・そいつは聞き捨てならないな・・・）
ナナイ　「ギュネイ！レウルーラ発進準備だっ！急がせろっ」
ギュネイ「は、発進って、どこへ行くんです？何かの作戦ですか？」
ナナイ　「針路は地球だっ！早くしろっ」
ギュネイ「地球へまた戻るのですか？」
ナナイ　「そうだっ、このままじっとしていられるものかっ。急げっ！（大佐に・・・女の意地を思い知らせるっ！）」
ギュネイ「了解しましたっ！（ナナイの奴、何を考えているのか知らんが、こいつは好都合だな。
　　　　　　俺は俺で、クェスを奪還に行けるわけだ・・・待ってろよっ、ハサウェイとかいう奴っ）」

シャア「・・・ん？・・・な、なんだ？・・・」
アムロ「どうした？シャア」
シャア「い、いや・・・凄い殺気を感じた・・・」
アムロ「犯人のか？」
シャア「いや、違うな・・・乾いた殺気じゃない・・・もっと、こう、まとわり付くような感じだ・・・」
アムロ「それは女だよ。シャア」
シャア「よくわかる・・・」
アムロ「俺も身に覚えがないわけじゃない。（ベルトーチカの殺気と似た感じだからな・・・）
　　　　　それより、こうして施設まで戻ってきたが、どうするんだ？」
シャア「手はあるよ。アムロ、この服に着替えろ」
アムロ「なんだ？この前掛けは？」
シャア「アムロは酒屋、私はクリーニング屋に扮装して御用聞きの態を装い、中へ潜入する！」
アムロ「いつの間に、こんなものを用意していたんだ？」
シャア「捜索とはいつも二手、三手先を考えて行なうものだ。ドアンは我々の前に姿を見せた。
　　　　　ということは、逆もまた可能ではないのかな？」
アムロ「す、すごく建設的な意見に聞こえるが、説明になってないぞ・・・」

ｷﾀ――――(゜∀゜)――――!!

酒屋とクリーニング屋ﾜﾗﾀ

シャアとアムロの掛け合いはいつ見てもｵﾓﾛｲ。

ｼｬｱがﾎﾞｹでｱﾑﾛがつっこみ。

ｼｬｱ「私がボケ？」

この私、シャア・アズナブルがボケようというのだ、アムロ！！

ｼｬｱは天然。

>598
根岸さん？

hosyu

保守だい。

ファ「見つけたっ。カミーユの車の識別信号。いったいどこへ向かってるのよ・・・」

カミーユ「こっちの方向で合ってるのかな？」
フォウ　 「うん、もう少し行くと曲がり角があるから、そこを右折して」
カミーユ「わかった。・・・ん？あれは・・・」
カツ　　　「どうしたの？」
カミーユ「あれ、連邦警察の奴だ。たしか、ジェリドっていったな・・・」
フォウ　 「知り合いなの？」
カミーユ「いや、以前ものすご〜く理不尽な理由で殴られた覚えがある」
カツ　　　「カミーユも意外と粘着だからね」
カミーユ「お前に言われたくないっ！でもあいつ、女を負ぶって何走ってんだ？」
ロザミィ 「あ！なんか落としていった！お兄ちゃん！」
カミーユ「なんだ？行ってみるか」
ロザミィ 「うん！お兄ちゃん！」

ジェリド　 （まったく！なんでこんなことになってるんだよっ！）
ライラ　　 「ジェ、ジェリド・・・ちょ、ちょっと待った・・・」
ジェリド 　「あ？どうした？ライラ嬢。ババロアのことはいい。放っておけっ」
ライラ　　 「そ、そうじゃない・・・・き・・・気持ち悪いんだ・・・」
ジェリド　 「ば、ばかっ！当たり前だっ！人の背中の上で揺られながら酒なんかラッパ呑みするからだろっ！」
ライラ　　 「・・・う・・・うぷっ・・・」
ジェリド　 「わ！わわわっ！まっ、待てっ！今トイレを探すっ！」
ライラ　　 「・・・い、いい男の背中にもたれて酒を呑むのが、こ、こんなに気持ち悪いなんて・・・うぷっ・・・」
ジェリド　 「が、我慢してくれっ！」
ライラ　　 「・・・あ、あんまり揺らさないで・・・・う、うぷっ・・・」
ジェリド　 「お、おいっ！カクリコン！ト、トイレを探してくれっ！早くっ！」
カクリコン「わかった。しかし困ったな。頭のプルプル感がまったく取れん」
ジェリド　 「プルプルなんかどうでもいいっ！トイレが先だっ！」
カクリコン「慌てなさんな。トイレなら確か、さっき来た通り沿いにあったと思うぞ」
ジェリド　 「これが落ち着いていられる状況かっ！ど、どこだっ！？」
カクリコン「来い。こっちだ。・・・あ〜、プルプルっと」
ジェリド　 （・・・あいつ、結構プルプルが気に入ってるんじゃないのか・・・？）

カクリコンの額から、例の少女と同じプレッシャーを感じる．．．？

シャア「・・・しかし、自ら道化を演じる支度をするハメになるとはな・・・」
アムロ「やっておいて、今さら・・・」
シャア「ほう、結構似合うものだな。どこから見ても酒屋の御用聞きにしか見えん」
アムロ「シャアだって、白いツナギが似合ってるじゃないか」
シャア「クリーニング屋といえば白のツナギだ。しかし、これでは本当に道化だな・・・」
アムロ「警察の手も借りずに誘拐犯を捕まえようっていうんだ。こんな大仕事に
　　　　 一人や二人の人身御供はいるよ」
シャア「私は人身御供か？」
アムロ「人身御供の家系かもな」
シャア「・・・確かにな・・・私の子供までネタで誘拐されていることを思うと認めざるを得んか・・・」
アムロ「さあ、ぐずぐずしていると、また犯人に逃げられるぞ。行こう、シャア・アズナブル」
シャア「変わったな、アムロ。昔のアムロ・レイはそんなに積極的じゃなかった・・・」
アムロ「変えてくれたのは、あなただ・・・」

♪チャンラ、チャンラ、毎度おなじみマシュマーのぉ〜ホ〜ムクリ〜ニングぅ〜♪

シャア 「いきなり、なんだ！？」
ハマーン「シャア！」
シャア 「ハマーンか？随分派手な登場だな、やってくれるっ」
ハマーン「うるさいっ。マシュマーの奴が操作をミスってたまたまテープが作動しただけのことだっ」
マシュマー「も、申し訳ございませんっ！」
ハマーン「しかし、お前たちのその格好は何のつもりだ？妙な・・・」
シャア 「ええいっ、これも完全な作戦にならんとはっ。騒ぐなハマーンっ、犯人に気取られるっ」
ハマーン「なにっ？ここに子供たちが・・・？」
シャア 「だからそれを確かめに、これから潜入しようというのだっ」
ハマーン「それで赤い彗星が白いツナギか。フッ、笑わせる」
シャア 「ちゃかすなっ」
アムロ 「しっ！犯人に聞こえてしまうぞっ！」
シャア 「くっ・・・・」

>ええいっ、これも完全な作戦にならんとはっ。

禿げﾜﾗ

きた〜。でもそろそろ昔の単発ネタも恋しいッス。

保守age

保守age

hosu

保守だよ。何か寂しくなってきた．．．。

それでも初代スレに比べればまだまだだよ
もう神を待つというより保守が目的のスレと思えるほどひたすら保守ｶｷｺが続いていた

まあ、ﾏﾀｰﾘ待ちましょう

カミーユ「ん？これ、プリンかな？・・・いや、違うな。プリンはもっと、カラメルがとろ〜っとしてるもんな・・・
　　　　　 あのー、これ、持っていかなくていいんですかぁー？こんなところに置いとくと腐っちゃうから
　　　　　 食べちゃいますよぉー？」

ファ　　「えっ？あれ、カミーユ？あんな所でなにしてるの？」

カミーユ「ん！これ、美味いな！なんていう食べ物なんだろ？フォウ、これ美味いよ。
　　　　　 ロザミィもいっしょに食べよう」
ロザミィ「うん！お兄ちゃん！」
フォウ　「本当だ、おいしいね、カミーユ」
カツ　　「こんな、道端に落っこちてるものを食べるなんて・・・ガツガツガツっ」
カミーユ「そう言うなら、カツは食わなきゃいいだろ」
カツ　　「カミーユだけにおいしい思いはさせないよ！ガツガツガツっ」
カミーユ「そんな、がっつくなよ。デザートってのは、もっと味わうもんだろ？」
ファ　　「カミーユ！なにしてるの！？カツも！」
カミーユ「あ、ファ、これ、おいしいから食べろよ」
ファ　　「それって、ババロアじゃない。落ちてたんでしょ？やめなさいよ」
カミーユ「大丈夫だよ。腐ってないから、お腹は壊さないよ」
ファ　　「そういうことを言ってるんじゃないの！モラルの問題でしょ！」

ジェリド「あ！あいつは、カミーユっ！」
ライラ　「・・・うっぷ・・・じぇ、じぇりど・・・きもちわるい・・・」
ジェリド「ま！待てよ！まだダメだぞ！トイレはすぐそこだ！」
ライラ　「・・・うっぷ・・・」
ジェリド「くそっ、カミーユめ、あんなところで何を・・・あ！あれは！俺のババロア！」

カツ　　「あれ？カミーユ、あの私服警官戻ってきたよ」
カミーユ「えっ？」

ジェリド「カミーユっ！貴様は俺の・・・！！」
ライラ　「・・・ぶゅっ；あぴrgj亜；いgrj亜；g児らs具；いgh尾y費j儀ら絵jg；あkgｖｊうぇ！！！」

ロザミィ「ぎゃああああああ！お兄ちゃあああああああんんん！」
フォウ　「く、来るなああああああぁぁぁぁぁぁ！」
カミーユ「ジェリドっ！人が美味いもん食ってる時にキサマァァァァ！」
カツ　　「・・・・げろ・・・ゲロまみれが・・・来る・・・・」

ジェリド「・・・なぜだ・・・なぜ俺ばっかり・・・こんな目に遭う・・・・」
ライラ　「・・・す、すまないね、ジェリド・・・間に合わなかった・・・うっぷ・・・・」

カクリコン「俺は刻の涙を見た・・・・あ〜、プルっと」

GJ！
カミーユが・・・
朝から笑わせてもらいました。

>>615
禿げﾜﾗ

隔離紺ﾜﾗﾀ

age

>>615
ババロアがこんなところで生かされるなんて…ｗ

保守

保守

保守

ほしゅあげ

徹底的に保守してやる

パパさん最高ｂ

藻リュ

保守

保守

保守

(´･ω･`)

喪主

●姉妹都市「みにふろシャア専用＠アクシズ」もどうぞ。
http://www.soutokuhu.com/bbs/shar/index.html

↓当スレアクシズ避難所？
北爪ハマーンの是非
http://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=shar&key=1001409647
今日からここもハマーン板だ
http://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=shar&key=1063458727
ハマーン・カーンだ。話を聞くが？（ｱｸｼｽﾞ避難所）
http://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=shar&key=1057481410
愛憎カップルハマーン＠シャアリターンズ
http://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=shar&key=1041602697

保守

保っ守

保守

ホッシュ

アクこんさんはいずこに・・・・・・・・・
保守

保守だ

保守

保守

落ちますたか？

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

保守

保守

いやだあぁぁ

保守

やっぱり人大杉のせいかなぁ

>>648
少女漫画板には”専用ブラウザの薦め”レスが
ａｇｅ進行であるのだが、ここでも必要？
しかし、私にはそれほどの知識は無い
他力本願・・・

「人大杉」はアクセスが多すぎて鯖が危険な状態です。
そのためIEなどの通常ブラウザでは見られなくなっています。
専用ブラウザを使いましょう。（専用ブラウザは無料です）
↓
http://monazilla.org/

…うろおぼえだがこんな感じか？

ﾆﾝﾁﾞﾝｲﾗﾅｲﾖ保守

保守

アムロとシャアがククルス・ドアンの施設の前で酒屋とクリーニング屋に扮してはや二ヶ月。
その間、なんの進展も見られずにいた。・・・・・・・ってことで、遅くなって、ごめんなさい。ｄ（_　_）ｂ　作者

シャア 　「待たせたな」
アムロ 　「酒屋の格好させられたまま二ヶ月もか？」
シャア 　「言うな。こちらにも諸事情があるのだ」
アムロ 　「こうして戻ってこられたのも、このスレを保守して下さった皆さんのおかげだということを・・・」
シャア 　「わかっているっ。私とて、ただ二ヶ月ぼ〜っと過ごしていたわけではないっ」
作者）いや、本当に申し訳ない。お待たせしてすみません。
アムロ 　「なんだ？今のは？」
シャア 　「気にするな。業務連絡だ」
アムロ 　「大体、二ヶ月もあれば犯人だって何処かへ行ってしまうのが普通だぞ・・・」
シャア 　「そもそも、作者が『二ヶ月』などというワードを出すから話が先に進まないのだ・・・」
アムロ 　「今度は責任転嫁か？」
シャア 　「私の責任でどうこうなるものではないっ！」
ハマーン「戻ってきた早々、痴話喧嘩か。まったく進歩の無い俗物どもが」
シャア 　「まだ居たのか？」
ハマーン「フッ、貴様らの間抜け振りは堪能させてもらった。というより、もう飽きた。
　　　　　　そろそろこの施設に潜入したらどうなのだ？」
シャア 　「私は常に先を見て行動している。貴様に言われなくても、その準備は進めているのだよ」
ハマーン「ならば、早く子供たちを奪還しに行かねばならんだろうが。行くぞ、マシュマー」
マシュマー「ハッ！ハマーン様！」
シャア 　「まあ待てっ。貴様のその王冠つけた黒尽くめの怪しい格好で施設の中に入れば、
　　　　　　犯人が警戒するのは目に見えている」
ハマーン「では、どうしろというのだっ」
シャア 　「あわてるな。だから、私はそのための準備を二ヶ月前から進めていたのだ。
　　　　　　ハマーン、これに着替えろ」
ハマーン「な、なんだ？その服は・・・？」
シャア 　「見ての通り、ファミレスのウェイトレスの制服だが・・・」
アムロ 　「し、しかも、アン○ミラーズ・・・・何処からそんなものを・・・」
ハマーン「なぜ私がそんな格好をせねばならんっ」
シャア 　「今の格好よりは、相手の警戒心を解けるっ」
ハマーン「大体、なぜファミレスの店員がこんなところをうろつく道理があるのだっ」
シャア 　「それは、デリバリーとか、何とでも言い繕える」
ハマーン「まったく、おかしなこと思いつく。わかったよ。これで貴様の気が済むなら、それもよかろう。
　　　　　　マシュマー、車を借りるぞ。中で着替える」
マシュマー「ハッ！ハマーン様！」
ハマーン「しかしな、もっとシックな色はないのか？黒とか・・・」
アムロ 　「それじゃ、ゴスロリだよ・・・」
シャア 　「ふむ、メイドっぽくなるが、それも悪くないな・・・」

ハマーン＆アムロ「この制服フェチがっ！！」

ハマーン「どうだ、これでいいのか？シャア」
マシュマー「　ぶ　ぅ　ー・・・・！！」
ゴットン　「マ、マシュマー様っ！また鼻血がっ！」
シャア　 「ほう、馬子にも衣装だな」
ジュドー 「なんでこの店の制服って、こんなに胸が強調されるのかな？凄いや」
ハマーン「ジュ、ジュドー、あんまり見ないでくれ・・・・」
ジュドー 「あ、ご、ごめん・・・・」
シャア　 「ほう？お前でも恥らうことがあるのか。私の前ではそんな仕草、一度だって見せたことがない」
ハマーン「う、うるさいっ！これで貴様も気が済んだだろうっ。潜入するぞっ」
アムロ　 「こいつはどうする？」
ハマーン「ん？マシュマーか。鼻血噴いて貧血で倒れるような奴は足手まといだ。放っておけ。
　　　　　　ゴットン、マシュマーを頼んだぞ」
ゴットン 「は、はい・・・マシュマー様ぁ・・・」
ジュドー 「こっちもどうすんのさ？」
ハマーン「ああ、すっかり忘れていた。キャラ・スーンもいたのだな」
シャア　 「案ずることはない。それにも服は用意してある」
アムロ　 「こういうことだけは手回しがいいな」
シャア　 「私を誰だと思っている？先読みのシャアと恐れられた男だぞ」
ハマーン「そんな先読みは恐ろしくもなんともないがな。ジュドー、キャラの猿轡を外してやってくれ。
　　　　　　もう興奮も収まっただろう」
ジュドー 「わかった。キャラさん、もう外していいってさ」
キャラ　 「ぷふぁ〜。苦しかったっ。あー！畜生！マシュマーの奴！いきなりあたしを羽交い絞めに
　　　　　　しやがってっ！奴はどこだっ！」
ジュドー 「そこでぶっ倒れてるけど・・・」
キャラ　 「あん？何やってんだ？ハ、ハマーン様！？そ、その格好はっ！？」
ハマーン「説明は後だ。お前も早くこの格好に着替えろ」
キャラ　 「わ、わかりました」
ジュドー 「はい、これ」
キャラ　 「へぇ、かわいい服じゃないか。あたしにぴったりだね」
ジュドー 「うわっ！こ、ここで着替えるのか！？」
キャラ　 「いいじゃないか。別に見られたって減るもんじゃなし。あ、それともあれかい？
　　　　　 ボウヤには刺激が強すぎるかい？」
ハマーン｢キャラっ。ジュドーをからかうのは止せっ。車の中で着替えろ｣
キャラ　 「す、すみません。ハマーン様・・・ゴットンっ、車を借りるぞっ」
ゴットン　「は、はい、どうぞ。キャラ様」

アムロ　「しかしな・・・」
シャア　「どうした？アムロ？」
アムロ　「どう考えても、このシチュエーションは可笑し過ぎるだろ？酒屋にクリーニング屋にファミレスの
　　　　　ウェイトレスが一同に会して施設訪問なんて有り得ん」
シャア　「私の仕込み過ぎだとっ？」
アムロ　「せめて、俺たちとウェイトレスチームは別行動のほうが良くないか？」
シャア　「むぅ・・・確かに、客観的に見れば仮装行列のようだな・・・」
キャラ　「着替えたぞ。こんな感じだけど、どうだい？」
シャア　「なっ！？なんだ、それはっ！？」
キャラ　「なんか、この服あたしには小さいんだ」
アムロ　「む、胸のボタンは留めてくれないか・・・」
キャラ　「服が小さ過ぎてボタンが弾け飛んじゃったんだっ！仕方ないだろっ！」
シャア　「そんな露骨に胸を肌蹴たウェイトレスがどこにいるっ！」
ジュドー「ここまで来ると、凄いを通り越して下品だな・・・」
キャラ　「うるさいねっ！魅力的って言えないのかいっ、魅力的ってっ！」
アムロ　「しかし・・・これじゃ、ウェイトレスじゃなくてAV女優だぞ・・・どうする？シャア」
シャア　「ええいっ、もう時間が無いっ！この際AV女優でもかまわんっ！ハマーン！お前はAV女優を
　　　　　連れて裏口へ回れっ！私とアムロは正面から行くっ！それからジュドー君！」
ジュドー「は、はい？」
シャア　「もし、犯人たちがこっちへ逃げてきたら君がここで押さえるんだ。できるな？」
ジュドー「まかせてよっ」
シャア　「よし、準備はいいな。犯人に気取られるなよ。行動開始だ」
キャラ　「・・・なんで、あたしがAV女優なんだ・・・・？」
ハマーン「気にするな、キャラ。行くぞ」
キャラ　「は、はいっ。ハマーン様」

乙！
仕事大変ですか？
どっちもガンガッテ下さい

ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!

お帰りなさーい
まってて良かった…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
ﾊﾏｰﾝがかわいいなぁー

これからも無理しない程度に頑張って下さい。

さすがパパさん！
今回も笑わせてもらいましたｗ
ほんとに待ってた甲斐がありました

乙です。楽しすぎ！

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

ハマーンさまのコスプレ見てぇーーーー！！！

ガンガレパパさん捕手

保守

保守

保守

hoshu

666＝悪魔の数字げっと

hosyu

osyu

hosyu

の

ん

け

な

hossyuyu

保守ばっかりじゃなくて、誰か小ネタでも投下しないかな？
盛れ？無理

てやー

保守！貫徹！！

ﾊﾏ「シャア、ちょっと話があるんだが」
ｼｬ「どうした？言ってみろ」
ﾊﾏ「実は、子供が出来たみたいだ」
ｼｬ「なにぃぃ！！本当か！？」
ﾊﾏ「もう９人目なんだからいい加減驚きすぎではないか？」
ｼｬ「いや、９人目ともなるとさすがに驚きを禁じえない」

いや、なんとなくシャアとハマーンが結婚したらこれくらい子供作りそうだなぁと思って

シャアはゴムをつけない派？

>>679
何となくハマーンが許さない気がする

↑つけるのを許さんて意味

「生で出せ、この俗物が！」

「私はシャアの子が産みたい」っつーセリフは言いそうだね

「今日という今日はもう許さん！」
怒り心頭のハマーンは手当たり次第に物を投げつける。
しかし、それを軽快に避けるシャア。
その様子にさらに激怒し、ナイフまで投げ出すハマーン。
「当たらなければ、どうということはない！」
そういうや否や、一気に間合いを詰めてハマーンとの距離を０にする。
「これで物は投げられまい…、ハマーン！」
「甘いな、シャアああああああ・・・！！」
手にしていた花瓶でシャアの頭をド突こうとしていたハマーンだが突如甘い声をあげて身悶えする。
ハマーンの体を知り尽くしているシャアがハマーンの性感帯を刺激しているのだ。
「ああ！しゃ、シャア…やめ…！」
結局二人の間では喧嘩もスキンシップでしかないようだった。

おお！
久々にこのスレらしい書き込みが！
〉〉686ＧＪ

シャア＆ハマーン　家庭の破滅age

このスレ・・・おもろすぎ・・・

だけどもうだめかもしれない

>>686
面白かったのでage

ほっしゅ

あげﾌｫｼｭ保守(*´Д`*)

保守祭

ﾏｲﾎｰﾑ･ﾊﾟﾊﾟさんﾏﾀﾞｰ？
保守しときますね。

あげ

このｽﾚを落とされるわけにはいかんのだ！

age

コンスコン「・・・で？犯人を捕まえるつもりが、ゲロまみれにされてノコノコ帰ってきたと？」
ジェリド　　「・・・・くっ、・・・・」
コンスコン「確か、犯人を捕まえるまで帰ってくるなと言ったはずだなぁ、あん？ジェリドよ」
カクリコン「ま、待ってくれ。確かにそのつもりで俺たちは犯人の居場所の目星までは着けたんだが、
　　　　　 　いくらなんでも、この酸っぱい格好のまま追いかけるわけにもいかんだろ？
　　　　 　　こんな格好で犯人と対峙すれば、それこそ警察の威信に関わるんじゃないのか」
コンスコン「お前は黙っていろっ。大体カクリコン、お前もなんだっ？その額にくっつけている物はっ」
カクリコン「はぁ？なんか着いてるのか？確かにプルプルした感覚はあるんだが・・・」
プル　 　　「プルプルプル〜っ！」
カクリコン「わっ！なんだっ！？この子供はっ」
コンスコン「ああ、その娘は犯行現場から勝手に署まで付いてきてしまったのでな。仕方なく保護している。
　　　　　 　お嬢ちゃん、ここは遊び場じゃないぞ、勝手なことばかりしていると・・・」
プル　 　　「プルプルプル〜！！」
カクリコン「俺のほうがプルプルプルプル〜っと！！」
コンスコン「なっ、何をやっとるんだっ、お前らはっ」
カクリコン「このガキ、俺をバカにしやがってっ」
プル　　 　「違うもんっ！『プル』は、あたしの名前だもんっ！」
カクリコン「へっ？お前、プルっていうのか？変な名前だな」
プル　 　　「変じゃないもんっ！」
カクリコン「あっ！痛〜っ！このガキっ、俺の脛を蹴りやがったっ！待てコラっ！」
プル　　 　「やだよ〜だっ、ここまでおいで〜っ、プルプルプル〜っ」
カクリコン「このガキゃ〜！待ちやがれっ！俺のほうがプルプルプルプル〜〜〜だっ！」
コンスコン「・・・ここは保育所か・・・。まぁいい。あの娘はカクリコンに任せるとして、さてジェリド、
　　　　　 　お前のほうだ。本来なら、この件から外れてもらうところだが、
　　　　　 　お前も、まさかこのまま終わらせるつもりはあるまい？」
ジェリド　　「当たり前だ。犯人の潜伏先は掴んでいるんだからな」
コンスコン「だったら、早く着替えて来い。私は機動隊出動の要請をしてくる」
ジェリド　　「わかったっ！恩に着るぜ、警部！」
コンスコン「ふん、いつになく素直なことだ・・・」

カクリコン「あ〜っ！また蹴りやがったっ！このプルプルプル〜っ！」
プル　　 　「きゃっ！きゃっ！きゃっ！プルプルプル〜！」

コンスコン「・・・ここは警察署なんだがな・・・・」

700ｹﾞﾄｃ

乙です。パパさんｗ

ﾊﾟﾊﾟﾀｿ久々に降臨キター！(ﾟ∀ﾟ)ｶﾞﾝｶﾞﾝいってくだされ

ﾊﾟﾊﾟさん乙！
また、おもしろくなりそうですね。

プルプルパパさん北!
乙です

激しく遅レスだが、
＞ジェリド「カミーユっ！貴様は俺の・・・！！」
がヨカタ。
謎のセリフが補完されたカンジでﾜﾗﾀ。

>>781ｼﾞｪﾘﾄﾞの死に際は｢ｶﾐｰﾕ!お前は俺の手で…！｣みたいなﾉﾘだとずっと思ってた漏れはｱﾌｫでつか？

test

781って何ヶ月先だろう

シャア　「スレは･･･まだ終らんよ!!」
アムロ(1年戦争時)　「僕には･･･まだカキコできるスレがあるんだ･･･こんなに嬉しい事は無い」
俺「ほっしゅ！ほっしゅ！」

ほっしゅ

ほ

h

age

ほっしゅ

ほほ

ハマーソのAAきぼんｎ

　

ほしゅ

小ネタを…
ハマーン「帰ったぞ、シャア」
シャア「……あぁ、久しぶりだな」
浜「???…シャア?…電話か?」
シ「…私も顔が見たいと思ってた所だ」
浜「(…誰だ?まさか…)」
受話器から漏れる声に耳をすますハマーン
シ「…え?来るのか?(汗)今はちょっと…」
浜(お、女の声?そうか、シャア…そういう事か)
ハマーンはそうつぶやき台所へ消える
シ「…わ、分かった。何とかする」ガチャ

シ「フッ私も運のない男だな。ん?イトーヨーカドーの袋。ハマーン?帰ってるのか?ハマーン!」
浜「氏ねぇぇ!シャアァァァ!!」
バスッ!
間一髪、傍にあったタウンページでハマーンの包丁を防ぐシャア
シ「あ、当たらなければどうという事はない」
浜「シャア!誰だ、今の女は!お前は!いつもいつも人をもてあそんで!貴様のようなのがいるから…(号泣)」
シ「(セリフがかなり混乱しているな…)ハマーン。激しく勘違いしてないか?今の電話、アルテイシアだったんだが…。」
浜「………は?」
シ「用事で近くまで来たんで顔を出しに来るそうだ。」
浜「え?そんな…私はてっきり…」
ピンポーン
シ「来たようだ。行って来る」

「よく来たな、アルテイシア」
セイラ「に、兄さん。額の傷は?」
シ「あぁ、タウンページがなければ即死だった…」

>>719
ﾜﾛﾀ
たまにはこういう小ネタもｲｲﾈ(･∀･)

激しくスレ違いだが活性化の為投下！

仕事帰りのアムロ、ン・メダ駅から自宅へと夜道を急ぐ…
ｱﾑﾛ「何だシャア、こんなところで」
住みかのボロアパートの隣人、シャア邸の玄関口に転がるシャア
ｼ「…見つかったんだ、ゲルググの指パーツの中に隠しておいた裏幼女ブロマイド、くっきり！くっきりすじが見えていたんだぞ！」
ｱ「…見つかったブロマイドはどうなったの？」
ｼ「ミネバのネタを除いてみんなどっか行ってしまったんだ…糞ぅ！ララァのはめ撮りが！フラウの生足が！キッカたんのタテスジがぁ！あああああ！」
閑静な住宅街に男の馬鹿声がこだます、それを聞き付けた飼い犬がそこら中で吠えはじめた
ｱ「初めて聞いた、連邦側の写真はどう撮ったんだ？」

ｼ「地球のガノタから買ったんだ、ビックサイトで」
ｱ「…だから日本にはコロニーを落とさなかったんだな。」
ｼ「頼む、一緒にごみすて場を探してく…うわぁぁぁ！」
ドスン！
ｱ「シ…シャア…。」
浜「…。」
フライパンをもつハマーン、目は虚ろで何だか様子がおかしい
ｱ「ハマーン！落ち着けよ！止めるんだ！」
浜「…おにーちゃん、どいて、そいつころせない。」
ｼ「たすけてえぇぇえぇ！」

パカーン！

ｱ「…」
浜「…」
ｱ「…それではこれで」
浜「まて。」
ｱ「ヒィッ！」
浜「フラウ某の、安くしておいてやる、アルバム１５冊分、25000ジオン円だ」
ｱ「…買った。」




パカーン！


君は、時の涙を見る。

大佐はどのスレでもどうしようもねえなｗ

駄目大佐が北!!
あっち逝けよ藻前!!

おなかすいた〜ねたまだ〜？

　　　　　 /　　　　　　　　　　 |
　　　　　/　　　　　　　　　　　|
　　　　 /　 　　　　　　　　　　 |
　　　　l"ジェンキン寿司　　　l
　　 ,､_lー-―――――‐--、/l
　　 i ﾄ､ﾐﾐ　,r‐- ､｀`'ニ=‐、.彡ﾘ.
　　 ヾ,iﾊ゛.´ _,,､_ 　i.;　_,.　｀ 彡'i)
　　　 ｀､j,'　 `ﾟ''´:.ﾉ i::<･ゝ) .ﾊン 　　
　　　　　i, 　 ｀ ,､/　i_　｀`　,r'
　　　,r〃'i　 ,r'ヽ、 _,〉　　/.
　　 /i:ﾄ､;;i, 　ﾐ=_‐_-, 'i　/ヽ__
r-‐'´i::::ﾊ;;ヾ、‐‐-､　 ノ´/i:::'i｀i‐- ､_
::i' .l:i 'i::::i ヾ;;`‐---‐'i':/ i､ 'i::!　i::::i　｀
:i'　i:|　!:::l _,r.､;;;;;,r''´ヽi. ll::i　i::i　l:::'i

>725 なんでおまいがここに・・・・。

UREEEEE

あげ

　　　　 γ　　　　　　〜ヽ　　　＼ 俗物保守
　　　　 /　　　　　　　　　　　ヽ　 ＼
　　　　ﾉ λi_λ_(_ﾉ!_ﾉ__火　　　　　＼
　　　ノ　　i'ta:、　ｲtｦフ' |　　　　＼
　　／/　　| .ﾌ　　　″　 | |γ
　< ノ 　　 ゝヾ___　　　　|i.レ'
　　ヾ ﾉ i ヾ!ヽ　　　_　　|i.| ﾉ
　　　`'-、ﾉ　 `- ┐　　 ﾉﾉ/
　　　　　　'-ﾉ,_/.　|　　　ヽ　ﾉ/

某スレから抜粋コピペ

「…」
「…そんなにどうしようもないほど溜まってるのか？」
…ｸﾞｽｯ…ﾒｿﾒｿ
だって…だって…周りはやりまくりなのに…私ばかり、私ばかり…自家発電…越冬つばめ…
「シャア…私と来てくれれば…」
なんだよ。
「前立腺プレイって知ってる？」
！？　ｺﾞｸｯ…
「私も…７年前とは違うのよ？」
ﾊｧﾊｧ
「来る？」
…い、いく…

↑
の元ネタ

逆走のシャア
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/shar/1009791057/

こっちだろ？


ttp://www.ictnet.ne.jp/~abe/warning.htm

>>732
おお、まとめサイトがあったんですね！
さんくす。

hosyu

保守

age

新板だが良スレ見つけた保守
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/shar/1094818456/l50

もう、種って時点で見る気になれない

>>738
今見てきたが、種本編よりおもしろいぞ

ホント、笑いはないけど話はおもしろいね

キラとカミーユの絡みで茶吹いた！
あとは、キラとハマーンがｹｺｰﾝしたらキラー・カーンてのがｗ

キラー・カーンがツボにはまったので食わず嫌いはやめて見てきます

ほす

　

人大杉

ほすう

あきらめずに保守

あｇへ

こざかしい真似を!

今ZZのDVD見終わったんだけど
ハマーンはあの髪型はどうやって維持するんだか・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__＿
　　　　　　　　　 　, -― -､　　　r´::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　 /　　　　　ヽ　/:::::::::::::::::::::::ヽ
　 　 　 　 　　　 l　 　 入 　ﾘ　i:::ﾘl|lﾉλ:::::::::::ヽ　過疎スレ
　　　　　　　　　 iﾉ从l〆ﾘｲlﾉ丿:|∩ ∩|l6::::::::::ゝ
　　　　　　　　　 )ﾚ ｰﾟl.!ｰﾟ ﾘlヽi:lﾄ ワ "ﾘ:::l!:i／　いちゃつくなら今のうち♥
　　　　　　　　　 ﾘﾄ､ ー _/ﾘm ｀lｲl・ﾚ´ヽ
　　　　　　　　 /´ <.| 只|.>＜/ヽﾚ´./l　│
　 　 　　　　　/　/<.l l　ll.> ﾄ ＼_ イ・l　 ﾄ､
＿＿＿＿＿ ヽ ヽ ノ ∨ヽ､l/ /＿| |・|　l　lヽ＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 んヽｸ.━口━ﾄ/> .　|_|・|　l　l　ﾄ
￣￣|￣|￣￣￣ | 　　l」　　| ￣ ￣ |_.|＿l＿|┘￣￣|￣|￣￣
　　　|.　|　　　　　|　|　||　|　|　　　　　　l　!　　　　　　|.　|
　　　|.　|　　　　　|　|　||　|　|　　　　　　l　l　　　　　　|.　|
　　　|.　|　　　　　|　|　||　|　|　　　　　　l∨l. 　 　 　　|.　|
　　　|.　|　　　　　|＿__||＿__|　　　　　ノ_几l 　　　　　|.　|
　　　|.　|　 　　 　（＿_,） し´　　　　/＿＿__|　　　　　|.　|

やーん かわいい

>>751
可愛いではないか!?

>>753
ハマーンめ。あなどれんな。

>>751
ふふふ、ほほえましいな。

こんな良ｽﾚが落ちていいはずがない！過疎化の波を乗り切ろう

ほっしゅ

　

このｽﾚを>>1から読んでくれ！楽しいぜ〜

>>759
もう三回も読んでしまった。

「大佐ぁ・・・うえ〜ん。」


と、シャアがいなくなった後に泣き崩れるハマーンが見たい、見たい。

ほっしゅ

桑「呼んだか?ハマーン」
浜「ふぇ?」

もう！なんでご飯粒残すの！

・・・とシャアはほっぺについたごはん粒をとって貰った。


みたいな。

ここ良スレ age

ハマーン「明日はクリスマスだな！　シャア！」
シャア「そうだな」
ハマーン「シャア！！　明日はクリスマスだと言っているのだ！！」
シャア「それがどうかしたのか？　ハマーン！」
ハマーン「こっ、このっ　俗物がぁ〜（涙）」

──立ち去るハマーン


シャア「さて、どっちが俗物なのかな　ハマーン」

彼の手にはしっかりと小さな小箱が握られていましたとさ。

ﾊﾏｰﾝって魅力的だよね。大人になりきれない少女。…うっとり

「ねぇ、大佐」
「ど・・・どうしたんだ、熱でもあるのか？」
「・・・もう、いつまでもギスギスしたって仕方ないじゃないですか、た・い・さ」
･･･ｺﾞｸｯ
「ハマーン」
「大佐・・・」
うっとりとお互いを見詰め合う二人、まるで七年前に戻ったようだ。
そして、互いに目を閉じ・・・

パカーン！

「よし！マシュマー、このままこいつをアクシズにつれて行け。」
「はっ！」
ズルズルズルズル・・・・・。

新しい歴史の一ページ目であった。

大佐
拉致られﾀ━*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･ﾟﾟ･*━ !!!!!

保守

ついでにあげ

hosyu

浜「大佐がいいか、シャアがいいか、選ぶのだ。」
赤い「ぐ・・・」
浜「まあ、こいつを購入するというのならお兄ちゃんと呼んでやるのもやぶさかではない。」
ｺﾞｸﾘ････
1/144ダイヤモンド削りだしアッガイ
お値段　650000ジオン円

赤い「店員、こいつをいただこう」
浜「きゃー！！（黄色い悲鳴」





赤い「・・・ふ、ふふん。　ネオジオンの金庫が空になったぞ。なんて軟弱な財政基盤だ・・・。」

こうなればアムロとけんかすることもなくなったのにね

浜「ありがとう♪お・兄・ちゃん♪」
赤「フッかわいいハマーンのためなら安いものさ」
浜「ありがとう♪大好き!お兄ちゃん♪(フフ、この作戦で次の純金アッガイもいくか。)」

ベッドの上で絡み合う二人の体
今日はハマーンが主導権を握ったようです
ハマーン「ふふ、ここで終わるか、続けるか。シャア？」
シャア「まだだ、まだ終わらんよ・・・！」

数十分後

ハマーン「ふふ、オルガは私の＊＊＊で直接さしてやるよ・・・。」
シャア「ぬ、こ、これは・・なんという感覚だ・・！」
ハマーン「ここ（ベッド）の主導権は私のものだ！」
シャア「く、そんな決定権がお前にあるのか！」
シャアの動きが激しくなる
動揺するハマーン
ハマーン「ふあ・・こ、このテクをなめてもらっては困る！」
シャア「ええい・・！」

数分後
二人はことを終え、余韻を楽しんでいた。
ハマーン「・・・勝ったといいたいところだが・・これでは・・」
シャア「・・・・・・」
ハマーン「シャア？」
シャア「・・・」
ハマーン「眠ったか・・ふふ・・」
ハマーンはベッドの照明を消すと、愛しいものの腕の中で眠りについた。
次はシャアに主導権を譲ってやろうと考えつつ・・・

普通に出来んのか普通にｗ

オルガがオルテガに見えた漏れは負け組。

ハマーン「さて、どうしたものか・・・」
今日は夫（シャア）の会社初め。
新婚旅行から帰った次の日の朝。
エプロンをつけ朝早く台所に立ったはいいが、摂政生活が長かったハマーン。
料理を作ったことはあまりなく、詰まれた食材（アクシズ産）を前に悩んでいた。
愛妻弁当を食べるシャアの姿を想像して思わず妄想の世界に足を踏み入れかけるが、
ようやく調理にとりかかった。

クッキングタイム！

ハマーン「く、なぜ動かん！レンジの調整がなっていないのか？」
それはガスコンロの栓ではなく魚焼き機の栓をひねっているからです。
鍋の中には普通の人には考えられないような取り合わせが詰まっています。
俗物にはわからない高等な料理ができることでしょう。
ハマーン「私にも妻としての面子があるのだよ・・」
呟きつつフライパンの中の物を空中に放り、うまくキャッチした。
少し笑みがこぼれました。
ハマーン「シュミレーションで完璧に覚えているつもりだったのに
　　　　　こんなに難しいとは・・・」
魚をさばくのは、両手の指全てにばんそうこうが付いたところで諦めました。
それ以上は弁当から血の味がしそうだから。
ご飯は前の晩に準備しておいたので安心していましたが、
コンセントが抜けていました。
思わずファンネルが飛びそうでした。

２時間後

ハマーン「ふふふ・・できた・・・」
台所はまるで戦場のように荒れ果てていました。
そのまっただ中に彼女は立っていた。
疲れているものの、表情は満足げだ。
ハマーンは完成した弁当を赤い布に包むと
シャアを起こし朝食（新婚旅行の土産）を一緒に食べて
会社へ見送った。
もちろんいってらっしゃいのキスは今日が最初で恥ずかしかった。
隣の家のフラウさんに見られてさらに顔が赤くなった。
ハマーン「さ、さて、ミネバの世話をしなければな・・」
そう言うと彼女は家の中に戻っていった。
フラウ「若いわね・・・」

場所はCCA商事（株）
世界でもかなり上位の会社だ
シャアはそこの社員として働いて数年になる。
もちろんいずれは大佐、いや総帥、いや社長になる野心を持っている。
同僚であるアムロとは衝突することが多いが互いを理解する仲である。
今日はハマーンの愛妻弁当が鞄の中に入っていた。
その重みがシャアには心地よく、昼の休憩が待ちどうしかった。
昼になってアムロがやってきた。
アムロ「どうだった新婚旅行は？」
シャア「なかなかのものだった。馬に乗って広大な草原を駆けるのは今の時代貴重なものだ・・
　　　　彼女が予想以上に上手に馬を操っていたよ。いいセンスだ。」
アムロ「ごちそうさま、だな。今日はどうする？いつもの食堂か？」
シャアは鞄の中から赤い包みをつかんでテーブルの上に置いた。
アムロは笑うと
アムロ「奥さんの愛情弁当か・・本当に結婚したんだな、シャア。」
シャア「当然だ。アムロも二人から弁当をもらっているのだろう？」
アムロ「それは言わない約束だろう・・シャア。」
アムロは受付のベルトーチカと後輩のチェーンから猛烈なアタックを受けている。
もちろんアムロは両方食べている。二人のことはアムロも頭が痛いのだ。
シャアは笑いつつも弁当箱のふたを開けた。
アムロも笑いつつその弁当の中を見た。

アムロ・シャア「「・・・・・・・・・・・・」」

アムロ「そ、そういえば今日は機動屋台ののWBランチが安かったな。」
そう言うと逃げていった。
シャア「アムロ、私も導いてくれ！」
逃げようとしたがハマーンの朝の弁当を渡す顔を思い出すと椅子に戻り
シャアは弁当に手をつけた！

シャア「ああ、刻が見える・・・・」
どんな食材をどう調理すればこの味が出るのか。
その料理の味はシャアを新しい世界に連れて行く。
とてつもなく酸っぱい唐あげ。ポテトサラダとしてハマーンが作ったものは
色が黒くつまんだ箸から煙が上がった。
ハンバーグであったろう黒い物体は苦いを通り越えていてむごい味がした。
デザートとしてあったイチゴに思わず口をつけたが隣の漬物（？）の味と匂いが
付いていてシャアの顔が赤から黄色になって最後は体全体が真っ青になる。
吐き出しそうになるが、ハマーンの苦戦しながら調理する姿を思い出して
飲み込んだ。
スープは特性栄養ドリンク（竜虎社）をさらに強力にした味がしてとどめをさされた。
秘書課から
「大佐（？）の命が吸われて生きます！」
の叫び声がシャアの意識が失われる直前に聞こえ、視界が真っ暗になった。
様子を見に戻って介抱される直前、シャアは亡き父ジオン・ズム・ダイクンと
川のほとりで会話していたそうな。
ジオン「こちらへ来てはいけない。せっかくの新婚生活の最初だろう？
　　　　それにまだ弁当は残っているよ、キャスバル。奥さんの愛情が詰まっているんだ
　　　　ちゃんとお食べ。」
キャスバル「それはエゴだよ！」
とかなんとか。
なんだかんだでシャアは意識を戻した後、弁当を制覇してまた倒れた。
最後は涙で視界が見えなかった。

その日の夜
台所の片付けも清掃業者（マシュマー）にやらせ夫の帰りを待つハマーン。
扉の開く音とともに、
シャア「ただいま。」
帰ってきた！
ハマーンは玄関へ走ると、シャアに抱きついた。
そして開口一番に
「お弁当、どうだった？」
と聞いてきた。
シャアは悪夢を思い出して表情を一瞬硬くしたが、
ハマーンの期待の顔を見ると悪夢は吹き飛んだ。
「おいしかったよ。」
とハマーンの耳元でささやくと自分からも抱きしめた。
ハマーンは嬉しそうに腕に力をこめると
ハマーン「そ、そうか？良かった。自分では失敗したと思っていたが、
　　　　　そんなにおいしいかったのならまた明日も作ろう。
　　　　　明日は何がいい？今日は洋風だったが明日は中華にするか・・
　　　　　和風も捨てがたい・・シャアは何がいい？」
シャア「あ、明日はアムロと食べる約束があるから・・・」
シャアはどうやら選択をあやまったようです。
はしゃぐハマーンを脇に、
まあ、人はいつかわかりあえるだろうと。
それにこの喜ぶ姿は何物にも変えられないな、とシャアは弁当のことを考えるのを
シャア「夕食は？」
ハマーン「私が腕によりをかけて作ったぞ。」
シャア「・・・た、楽しみだな。」
しばらくはうなされそうです。

CCA商事（株）の中で・・・
シャア「あｊｌｄｋｆだっぐまｆハマハマ・？＜？JO」
毎日あの愛妻弁当を食べるシャアは話題になり、
少し女性社員の株が上がりました。
アムロ「愛だなアレは。」
同僚「そりゃあそうだ。」
さらにその後愛妻弁当に影響されたベルトーチカとチェーンのアタックにアムロも
撃墜されますがそれは又別のお話・・・・

終わり

７７６だけどやっぱりゲームの影響で普通にできませんでした。
携帯から見てる人がいたら長文すいません。
疲れた・・・

ageてしまった・・・
最後の最後に・・・
吊ってくるよ。

>>784
さすがだ、さすがだよ！

長らく寂れていたこのスレにもようやく明かりが・・・・
激しく乙です。新婚さん　
続編はあるのでしょうか？期待して待ってます。

同僚ってカクリコンかよw

新たな776神に乾杯！！

そして乙！

いっきに789レスは辛いな・・・
ﾜﾛﾀ保守上げ

ちょっと聞きたいのですが、このスレで話を作っていると
別にシャアとハマーンでなくともいいのでは？とか考えてしまう。
作っている話はなんとなく二人の名前を使っているだけのものじゃないのか。
自分の作ったものは土台からはみ出し過ぎていないのか？
キャラそのものを冒涜しているのではないのか。
こういう考えは、2次創作はしたことないから慣れていないだけなのか・・・
あともう一つ確認したいのだけど、ここは二人の夫婦生活を楽しむ場ですよね？
恋愛はスレ違い？ギャグは？他キャラの話は？
それであげるやつが変わるのだけれど・・・
自分の考えに対する意見をくれる人待ってます。
駄文長文すいません。

別にそんなに堅苦しく考えを巡らせなくてもいいんじゃないの？

楽しければ、みんな本気で喜ぶし。つまんなければ乙でおわるだけ。

こう言ってはなんだが、たかがにちゃん。みんな同じ穴の狢だし。

オリジナルを書く場合、まず設定を書き込んでから書き始めるか、もしくは完全に導入部分から始めないといけない
二次創作はそんなことは面倒だから皆が知ってる作品のキャラを借りてアイデアを出すわけだ
んで、ここは旧シャア板だからハマーンとシャアに白羽の矢が立ったということ

ハマーン「これって戦争なのよね・・」
シャア「・・・ハマーン？」
天気は快晴。暖かな日差しが大地を覆う頃、
シャアとハマーンは玄関前で立っていた。
なぜかといえば、今日はセイラ、もといアルテイシアが我が家にやってくるからだ。
シャア、もといキャスバル・レム・ダイクンにとってのただ一人の肉親。
ガンダム史における猫耳の祖。
兄にとっては頭の上がらない、よくできた妹である。
その彼女が我が新居にやってくる。
現在、セイラは自ら会社を起こしてそれが軌道に乗ってきたので、休暇のついでにというわけだ。
しかし、
ハマーンにとっては嫁の家に姑がたずねに来ることと同じ位、重要なイベントだ。
なにせ、シャアにとってはセイラは頭がぜんぜん上がらないらしい。
シャアの母親がわりといってもいい人物がやってくるのだ。
ハマーンは結婚当初に見た雑誌（シデン社）の「嫁と姑のメイルシュトローム」
で、嫁と姑の血みどろの戦いに恐怖していた。
今日の結果次第ではこれからの夫婦生活、しいては人生におおいに影響する。
そのため前日からの準備に余念がない。
お茶菓子、掃除、洗濯、etc,etc・・・・・
おかげで自宅の中は生活観のかけらもなく、モデルハウスのように綺麗になった。
準備をする体が思わず震える。
ハマーン「と、鳥肌が立っている・・・。」
朝から必死に自宅の掃除をするハマーンを見て
お隣のフラウさんは自分の新婚時代を思い出したのか
「こうやって慣れていくのね・・・・」
と言いつつゴミ（不燃）を出しに行った。

そうして約束の時間。
二人は玄関前で待っている。
シャア「来たぞ。」
　ゴクリ・・・
ハマーンの喉が鳴る。
タクシーは家の前で止まると運転手（鼻が赤い。花粉アレルギーだろう）がドアを開け、中の人が降りてきた。
スーツ姿にバッグを持ったセイラはシャアの姿を見つけると微笑んだ。
セイラ「キャスバル兄さんがとうとう新居までかまえるなんて・・たいしたものね。」
シャア「久しぶりだな、アルテいシア。」
そう言うと二人は軽く抱擁をして、セイラはシャアの顔に短くキスをした。
挨拶とはいえハマーンはちょっと嫉妬した。
抱擁を終えると、セイラはハマーンのほうを見た。
どこか眼が冷たい。（気のせいかもしれないが）
ハマーン「セ、セイラさん。この、このたびはよくお越しになな」
セイラ「兄さんはあいかわらず赤が好きなのね？」
と言いつつ、シャアの服（赤いポロシャツ￥１９９０）に触れる。
無視された。
ハマーン「・・・・・」（お、おのれ！）
セイラ「・・・・・・」
少し場に緊張が走ったが、
シャアの「ま、まあアルテイシアも、ハマーンもとりあえず家の中に。」
の一言で雰囲気が元に戻った。
シャア「・・・なんという、プレッシャー・・・」
シャアも実はかなりハラハラしていた。
今日一番神経に気を使うのは案外シャアかもしれない。

家の中に入ると昨日の掃除で家の中は綺麗だった。
シャアは居間に案内すると、茶菓子を準備にキッチンへ。
居間でハマーンとセイラはテーブルを挟んで正座で座っている。
さっきの緊張がまた場を包む。
セイラ「綺麗な家ですね。」
ハマーン「はい・・・。」（それはそうだ、昨日から5回は掃除したのだから。）
セイラ「まるで誰も住んでないみたいね。」
ハマーン「は、はい。」（く、それは自分でもやりすぎたと思っている！）
セイラ「・・・・・兄さんはちゃんと夫の務めをはたしていますか？」
ハマーン「・・・・・」（・・・夜か？夜の務めなのか！？それはつまりあんなこんなそんな）
セイラ「・・・・・」
ハマーン「・・・・・」
セイラがハマーンを見るとハマーンは顔を真っ赤にし、ぼうっとしています。
おそらくシャアとの夜のことを思い返しているのでしょう。
セイラは小さく笑うと、テーブルごしにハマーンのおでこを指でつついた。
ハマーン「！！！」
ようやく気づいたようです。
セイラは笑顔から真顔に戻ると
セイラ「さっきは兄さんがあなたと結婚したと、わかっていつつも、嫉妬してしまいました。
　　　　一人娘を取られる父の気持ちね、まったく。さっき玄関前では失礼をしましたね。」
と言って頭を下げる。
ハマーン「あ、あの・・・」
セイラは頭を上げるとハマーンの顔をみすえて
セイラ「自信を持ちなさい。あなたはキャスバル・レム・ダイクンの妻でしょう？
　　　　そんなにぼうっとしていると、大切な夫が妻に愛想をつかせて浮気するかもしれませんよ？」
顔は笑顔になっていた。
ハマーン「は、はい！」
セイラ「それにあなたはもう、私の姉さんなのだから。ね、ハマーン姉さん。」
ハマーン「アルテイシアさん・・・」
セイラ「セイラでいいわ、だってその名前長くて面倒だから。」
ハマーン「セイラさん・・セイラ・・」
セイラ「ふふ、姉さんは子供は何人ぐらいがいいの？」
ハマーン「な、なななな！・・・・・二人は欲しい・・・」
セイラ「あら・・・」
ハマーン「だって二人いれば白だの黒だの・・」
（人はわかりあえるでしょう・・・か。）
そうして打ち解けたハマーンとセイラが談笑しているのをシャアはドアの向こうから聞いていた。
両手に茶菓子とお茶の乗ったお盆を持って。
「家族とは、暖かいものなのだな・・・」
シャアは一安心してふすまの戸を開けた。

その日の家の中からは笑い声がたえなかったらしい・・・

意見くれた方どうもです。
とりあえず完成したのを・・・
ギャグ書きたいなあ・・・

いい作品じゃないですが。
自分的には緩い笑い感？も有りで、まったり楽しめました。

800を取ったハマーンが一言↓

シャア、買い物に行ってくる

シ「ふう、いったか…。これでようやくハメを外して…」
ガチャ
ハ「忘れ物をし…！　シャア！　貴様何している！？」

一体シャアは何をしていたのか！？　ﾊﾞﾊﾞｰﾝ
１．プル×プル２の蓋名理本でﾊｧﾊｧ
２．ミネバ×影武者の湯里本でﾊｧﾊｧ
３．らいすたのハマーン物でﾊｧﾊｧ
４．ＭＧＺＺを作っていた
５．絵呂サイトのサンプル画像集め
６．半虹板用のイラスト描き
７．ハマーンを拾いましたスレのネタ書き
８．軍板の小林源文セリフスレのネタ探し
９．妹とTELせくーす
１０．マイヤヒーに合わせて暗黒舞踏

11.アムロとくそみそ

いいこと思いついた。
俺のケツの中でションベンしろ。

ナナイさんは候補にすら挙がらないのかｗ

ハマーン様age

シャア「……(汗」
ハマーン「私が…少しずつ作ってたMGZZが…」
床に転がっているのは完成したMGZZ…しかし“赤かった”

日本一短いシャアへの手紙
http://www.37vote.net/anime/1106735265/

age

「シャア、相談したいことはなんだ？」
居酒屋、土庵のカウンターに座ったアムロとシャア。
会社帰りのいきつけの店の中ではお酒と料理の匂いが漂っている。
いつもは残業後にしか行かない二人だったが、シャアの並々ならぬ頼みに
アムロは何かを感じ取っていた。
シャアはサングラスをかけてテレビを見ていたが、決心すると
アムロの方を向いてサングラスを外す。
シャアの目が光る。
その眼は鬼気迫っていた。
アムロの喉が鳴った気がした。
「・・・・・・・・・・」

「頼む。私に、料理を教えてくれ！」

沈黙。

「料理？？　相談って、料理の事か？」
だが、笑おうにも、シャアの顔は本気だ。冗談でも言おうものなら、逆襲されそうな勢いである。
「り、理由を教えてくれないか？シャア。だいたい、君の家は奥さんが手料理を・・・」
そこまで言いかけたアムロは、持ち前の鋭さで事を察した。
シャアも頷く。
シャアは新婚ホヤホヤで、奥さんの名前はハマーン。
その彼女の手料理が、コロニー落としクラスの破壊力を持っている事は
会社では有名なことだ。
そしてそれを毎日残さず食べるシャアも同様に噂話の種になっている事も。
いつだったか、アムロが見たときは弁当の中が七色になっていた。
アムロが聞くと、それはのり弁当らしかった。
どうして、のりを乗せるだけのご飯が青いのか。
おかずが紫色（卵焼き）
以下略。
もちろんシャアはそれを食べた後、昼休みの間中ララァなる人と合っていたらしい。
アムロから見れば、昏倒していただけに見えなかったが。
「苦労しているんだな、シャア・・・」
「ああ・・・」
そういうと二人はお互い、ビールジョッキを飲み干した。

次の日、社内をシャアは歩いていた。
片手にメモを持って。
アムロが料理を教えるより、もっといい人を紹介する。と言いつつメモをくれた。
なんでも、料理の事なら凄い社員がこの会社にいるらしい
その課に近づくにつれ、喧騒が大きなものになってくる。
「ヤザン、一人で仕事がどうにかなるものか！」
「バカが！ようしお前達・・・・！」
「ふふふ、順調だ！」
「お兄ちゃん（？）、どこなの・・！」
「いい連携だ、しかし！」
「頭が割れそうだ！」
「アッシマー（？）が！！」
ティターン新聞。
エリート主義の元、何故か問題社員が数多くいる有名な会社。
強引な手段が噂でシャアの耳にも入っていた。
G3うんぬんとか。
喧騒の中、シャアは彼の元にいく。
そこには黒い上下のスーツを着こんだ男が競馬新聞を見ていた。
なぜか背中にはお茶を片手にもたれている女性社員が気になったが。
彼はこちらに気づくとジロジロとこちらを見る。
「あんたが・・・・？」
「シャアでいい。ジェリド君、だね？」
そう言うと紹介状を見せる。
それを流し読みしたジェリドはそれを、丸めてくずかごに捨てる。
「いいか、あんた」
腕をシャアの前に突き出すと
「料理は技術と味だ、それが全てを制するんだ！」
そう言うと立ちあがって、上着をはおる。
「ついてこい、教えてやるよ・・・」
シャアはジェリドについていく。
喧騒はまだ続いていた。

そこは会社の食堂の台所。
二人はエプロンをつけてひたすら、料理を作っていた。
なんでもジェリドは究極のメニューとやらを作成する仕事についているらしく、
さまざまな料理に詳しかった。
3時間の間、シャアは料理の基本をみっちり教わった。
シャアの作ったものを味見したジェリドは
「明日の競馬場で食うか・・・・」
とそれを包んでいた。
最初が「まずい・・・２０点」だっただけに、進歩はあったようだ。
お互い笑うと、硬い握手を交わす。
ジェリドが別の料理を作りながら
「あんた、センスはいい。後はひたすら技術を磨けば・・・」
と言った途端
「うわ〜はっはっはっはっはっは！！」
とてつもない大音量の笑い声が食堂に響く。
「お前は！」
ジェリドの視線が、怒りと憎しみを込めてそこを睨む。
そこには髭の老人がこちらを見て腕を組んで立っていた。
ちなみに服装は給食の白い物を身に纏っていたが。
バックに炎が見えた気がした。

「貴様は、東方不敗・・・・！！」
知る人がいれば、驚愕するだろう。
かつては東方に敵なしと云われた料理の王者。
味影も味皇もひれ伏すとされる伝説の人である。
「料理が技術と味だと！だからお前はア〜ホな〜の〜だ！！」
そう言うと東方不敗は一瞬でジェリドの前に立つ。
二人の視線がぶつかり火花が出ている。
睨み合いが続くと思ったが、東方不敗はどこからか料理の盛られた皿を二人の前に突き出した。
「こ、これは・・・」
「タコ刺しだ！」
その皿にはタコを軽く塩茹でにした後薄切りにした刺身が綺麗に盛られていた。
「これが貴様の料理かよ！バカにしやがって・・・・！」
ジェリドがそれを箸でつまんで口の中にいれる。
シャアもつまんでみる。
その途端。
（うまい！）
舌の中でタコがシャッキリポンと踊る。
タコの甘味とほんの少しの塩味。
軽く茹でられた新鮮なタコの味と歯ごたえが途方もない快楽を二人にもたらした。
簡単な料理だが、その途方もない味わいの後ろに二人は、東方不敗の、愛がこもっているのを感じ取った。
東方不敗は驚愕している二人を見つつ、
「見えたか、料理は技術にあらず。味にあらず。確かにその二つは大切なもの。
　だが！愛情が込められていない料理など、抜け殻同然！
　目先の味と技術を追う余り、料理の基本、愛を忘れてしまう愚か者め！
　だからお前はいつまでたってもアホなのだ！！
　そんな者に教える資格などないわ！うわ〜はっはっは！」
そう叫ぶと東方不敗はどこかへ消えた。
静かになった食堂の厨房。
ジェリドの顔が怒りに震える。
「ちくしょう・・・・！」
テーブルを思い切り叩く。
「俺は、あいつに勝ちたい・・・！！」
その姿を影からマスクを被った男が見つめていた。
有名なゲルマン忍者より、太い体つきの男は
「料理は技術より愛か・・そりゃあ・・・」
男の口からは答えは出てこなかった。
別の場所からは
「守ってみせる・・・」
と、女性が呟いてジェリドを見つめていた。
シャアが会社を出たら、もう夕暮れ時だった。
夕日が眩しかった。

家に帰るとハマーンがエプロン姿でシャアを出迎えた。
飛びつくようにシャアを抱きしめたハマーンはシャアを見上げると
「夕飯にするか、お風呂にするか。シャア？」
「夕飯にしよう・・」
キッチンからはとてつもない匂い。
テーブルの上にはDG細胞が欠片も存在できない料理が並んでいる。
「今日は中華風だぞ、シャア。」
破壊兵器、いや料理を前にシャアは今日のことを考えていた。
自分は作る人の気持ちを考えもしていなかった。
（料理は、愛か・・・・確かにな）
自分の向かいに座っている最愛の人の笑顔があれば、料理は確かにおいしいものだ。
そう思いつつ口に入れる。
顔が爆発しそうになる。
「どう？美味しいか・・？」
シャアは笑って「美味しいよ」と一言いうとバッタリと倒れた。
（とはいえ・・・やはり技術も必要じゃないか・・・）
暗くなる意識の中、そう結論を出すとシャアは気絶した。
ハマーンは倒れたシャアに毛布を掛けると、
「・・・・まったく、そんなに眠いなら言ってくれれば良かったのに。」
シャアの受難は続く。

後日

「どうだジェリド、次のレースは何が来る？」
「俺は競馬は止めた。」
「な、なんだって！！」
ティターン新聞の中でちょっとした騒ぎがあったらしい。

シャアは相変わらず、空っぽの弁当の前でララァと会話している。

　愛があれば　LOVE　IS　OK？

だが、パートナーにまずい飯を食わせて平気でいるのに愛情料理を作る資格があるのだろうか。
上手い料理人は愛情を語る資格があるが、基本技術もないのに愛ばかり言われるはどうにもこうにも…。

きっとハマーンは自分では美味しいと感じてるんだよ。俗物とは味蕾が違うんじゃない？ｗ

ラブコメにありがちな…。

そういえばラブコメか。

自分が美味いから相手も美味いはずという思い込みはなぁ。
アムロに「エゴだよそれは！」と言われるぞ。

美味しんぼﾈﾀわらた

職人さん乙です！
ほのぼのムードで楽しませてもらいました。

＞家に帰るとハマーンがエプロン姿でシャアを出迎えた。
＞飛びつくようにシャアを抱きしめたハマーンはシャアを見上げると
＞「夕飯にするか、お風呂にするか。シャア？」
(*´∀｀*)職人さん乙

山岡ﾊｹﾞﾜﾛﾀ（ｗ
せっかく「美味しんぼ」ネタだったから、東方不敗よりも0083のシナプス艦長を出して欲しかったな

ジェリドと山岡の中の人つながりか
なかなか読ませる話だったよ

ほっしゅ

ほしゅ

「ただいま」
「お帰りなさい、お風呂とご飯、どっちが先？」

「待てハマーン、なんだあれは」
新居のガレージに横たわる黒い影
「え、いやあ、なに。ね、」
「どう考えてもMSの足だ、何のつもりだハマーン」

ひそかに購読を開始したディアＯスティーニ「ＺＺガンダムの全て」の第一回目だとは口が裂けても言うまい。


続かない。

>827
コアベースのパーツがそろったと思ったら、いきなり付録が変わって赤い男物のジャンパーが届いた。
次の週にはズボンが来た。続いて、シャツ、パンツ。
「中の人はちゃんと来週届くのだろうな？」

関係ない話だが、ガンダムのメンバーでかりあげクンやったら面白そうだ。

ハマーン「んもぉー、大佐のやろー。」
ﾌﾟﾝｽｶ

この二人が結婚するとしたら、周りが驚くだろうが、
どんな騒ぎになることやら・・・

連邦軍での会話
参謀「指令、あの赤い彗星とネオジオンの女首領が結婚するという情報が入りました。」
指令「だからどうした(まさか相手は幼女じゃないだろうな)。」
参謀「連中、地球に家を建てています。」
指令「で、だからなんだ（あの連中、何考えているんだ）。」
参謀「情報部が掴んだ情報ではかなりの大邸宅だとのことですが・・・」
指令「ああ、そうかい（あの俗物共が）。人のすることだろうが。」
参謀「それがそうではないのです。」
指令「？」
参謀「ち、地下にMSハンガーが建設されていると・・・」
指令（ﾟдﾟ）ﾎﾟｶｰｿ
参謀「あの、指令・・・」
指令「いま、MSハンガーって言ったな。」
参謀「はい。」
指令「あ奴等地球に侵攻する気か！！」

かくして連邦とアクシズは緊張状態に突入するのだった・・・

その２　攻撃宇宙軍司令部（ソロモン）での会話

ドズル「参謀長、シャアが結婚するそうだ」
参謀長「そうですか」
ガタッ
ドズル「絵を直してくれ」
参謀長「はい」
参謀長、傾いたドズル一家の肖像画を直す。
ドズル「相手はカーン議長の次女だそうだ」
ガタッ
ドズル「二度も悪いが。」
参謀長「わかりました。」
参謀長（肖像画を直しながら）「意外と言うべきですな（趣味悪いな）。」
ドズル「　あ　れ　で　も　、　同　意　の　上　だ　そ　う　だ　。」
参謀長「はぁ(何かあったんだろうか)」
ドズル「しかしだ、奴もついに身を固めるときがきたのか。
　　　　意外と言えば確かにそうだが。｣
ガタッ
ドズル｢３度も済まんが｣
参謀長｢はい。しかしこれで何度目ですか？｣
ドズル｢フッ、１００回から先は覚えていない｣


何でドズルが生きているとか、ソロモンにいるとか、ソロモンではなくコンペイトウではないかとか
時系列(ryとか突っ込まないようにお願いします。