1 :
通常の名無しさんの3倍:
どこの家庭にもある(?)夫婦喧嘩から事は始まった。
「この俗物が!貴様いったいどういうつもりだ」
この凄まじいプレッシャ−を放ちながら怒鳴っているのはこの家庭の妻、ハマ−ン。
「待てハマ−ン。こういうときは冷静に話し合ってだな」
そして自分で原因を作っておきながら、冷静に対処しようとするこの男は夫のシャア。
「小賢しい!よくも飽きずに浮気ばかりする。まだ結婚して3年もたってないんだぞ!これで何人めだ」
「3人だな、って待て。あれは浮気ではない。彼女達が勝手にだな・・」
「もういい、勝手にするがいい!私も好きなようにさせてもらう」
そう言いハマ−ンは荷物をまとめ、出て行ってしまった。
「ま、待て、ハマーン。っええい!完全な結婚生活にならんとは」
さてこの家庭、これからどうなってしまうのでしょうか?
ちなみに少し設定を
ハマ−ン:学校の教師。中等部の生徒ジュド−を気に入っている。
シャア:自ら起こした会社、ダイクンコンツェルンの会長。
ハニャーン:シャアとハマーンの娘。
ナナイ:シャアの秘書。シャアとは上司と部下を超える関係らしい。
カミーユ:ハマーンの教え子。
マシュマー:ハマーンの同僚。部屋中にハマーンの写真やポスターがあるとか。
アムロ:ハマーンの同僚。その優しさから、生徒の人気が高い。
ジュドー:中等部の生徒。ハマーンとは教師と生徒を超える関係らしい。
>1乙。
後は受験合格祈念(‐人‐)ナムナム
保守
6ゲット。取り敢えず前スレみたいに保守します
age
>>3 何故hを削るかは分かってるよな?
言ってる事は分かるな?
張 り 直 せ
かちゅだから気付かなかった
次スレ立てるの早すぎ。
保守
保守
>>11 前スレにも書いてたな
950過ぎてんだからいいだろが
合格祈願age
>>14 それは昔の話。
今は潰れてから立てないとサーバに負担がかかる。
保守
>>16 まぁまぁ。
立ててしまったものに文句を言っても仕方あるまいて。
>>16 んなことは重複スレ乱立してる種厨に言えや
age
age
ageの三連星
┏━━━━━━━━━━━┓::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┗┳┳━━┃禿┃━━┳:::::::::::::::::: :::::::::
┃┃ ┃神┃ ┃┃::::::::::::::::::::::::::::::
┏┻┻━━┃社┃━━━━ ::::::::::
┗┳┳━━━━━━━┳━┛::::::::::::::::::::::::
┃┃ ┃┃::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┃┃ ┃┃
┃┃ アクこんさんが志望校に受かりますように・・・
┃┃ ┃┃
┃┃ ∧_∧ ┃┃
┃ ( ´∀`)
_( つ ミ_____
|\\\\\\I\\\\\
| \\\\\\\\\\\\
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 富 野 御 大 |
所で家庭の事情はどうなったんでつか?(´・ω・`)
……というわけでageちょびん。
保守
ageてもいいでつか?
保守
降臨はまだか?
>>28 2次試験に向けてがんばっているんだろさ。
気長に待とうや。
アクたんの2次試験の合格とこのスレの文章を正式にまとめたやつを烈しくきぼんぬ
>>31 まだ前スレ落ちてないから、やってみれば?
ただ、初期にアクこんさん以外の人も参加していた頃の
パラレルワールドをどうするのか、って問題があるがな。
現役東大理1ですがなにか?
保守
ageておく。(アクこんさんのために)
保守
37 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/05 02:58 ID:kHr2eMrG
みんなここは良い所だ早く帰ってこ〜いと言うことで保守
どうでもいいけどスレ乱立はそれ程鯖の負担にならんよ。
それより1000取り合戦だのスクリプト荒らしの方が負担。
保守
ほしゅ
ho
保守隊の皆さんお疲れほしゅ
定期保守
ほ
シャア少佐
ただ保守するのもつまらんから
ついでにしりとりしない?
いいね。
寝ぼけたこと言ってんじゃありませんことよ?
待ってる間暇だなー
何故だ!!!!!!!!
夫婦円満
このまま次スレ行ったりしてな(藁
なわけねーだろ(藁
ありえるかもよ(藁
よし、ageる。
age
ルンルンユッコ
ho
保守だらけかよ‥
ほ
その1落ちたかにゃー?
64 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/12 10:05 ID:I32tGkVX
保守、
誰か書きませんか?話
夜。ベッドの上で、一人の少女が体育座りのような格好をしている。
「シャア・・・・」
そう呟いて、ハマーンは溜め息をもらす。
昔と比べると短くなった髪が揺れる。
「ふぅ・・・」
そうもらすと、数日前の喫茶店でのエレナとのやり取りを思い出す。
(・・・エレナ、勘定ぐらい払って行け!全て私に払わせおって。・・・・しかも、結構高いものばかり食べていたからな・・・・)
(もしかして、初めからこの私に払わせるつもりで注文していたんじゃないだろうなエレナめ・・・)
(・・・と、それは今は良い。それよりシャアだ、シャア。ララァのことは本当に私の誤解なのか?それとも・・・)
(もし私が聞きに行って・・・やはりララァは恋人だったと言われたら私は道化ではないか?)
(いや・・・・どちらにせよ、聞かなかった上に恋人でなかったときより)
「マシ・・・か・・・・。」
(シャア・・・・)
そこまで考えて、ハマーンは一時考えるのを止め、今度は思い出す作業をすることにした。
シャアとの出会い、馴れ初め、交わした言葉、そして・・・・・
それは1年間、大学で勉強に没頭する傍らでハマーンが自ら、記憶の隅に封印していた思い出だった。
一年前までハイスクールの勉強しか知らなかったハマーンにとって大学での授業は非常に興味深いものであり、しかも大学にはシャアを思い出させるような物、出来事は全くと言っていいほど無かったので封印を維持するのは簡単だった。
講義と研究に集中していればいいのだ。その猛勉強っぷりの所為で、ハマーンを合コンに誘おうという輩もいなかったし。
だからそれは全く一年ぶりに思い出す記憶だった。
そうしている内に、再びその頃の感情も戻ってくる。
「シャア・・・お前は今何をしている?」
(学校を辞めて。会社を設立して。事業を始めて・・・・)
「シャア・・・・・・・お前は、今、何をしている・・・?」
(起きているのか、寝ているのか・・・・・立っているのか座っているのか・・・)
ハマーンは仰向けに寝ころんだ。ずっと同じ体勢で座っているのに疲れたからだ。
「事業は・・・」
(うまくいっているのか?シャア)
(うまくいっていようがいまいが・・・・私がいて良くなることはあっても悪くなることは筈だ・・・)
(ならば・・・!)
(これで、少なくとも近くにいる理由が出来たな・・・フフ・・)
(明日・・・だ・・待っていろシャ・・ア・・・・)
そこでハマーンの意識は途絶えた。
そしてその翌日ー。
ハマーンはダイクン・コンツェルンに来社することになるのだった。
番外編終わり
>67-68
いいねぇ。
こういう葛藤?する話って好きです。
71 :
山崎渉:03/02/13 21:19 ID:???
----------------------------------------------------------------
山発第250号
平成15年2月13日
2ちゃんねる
関係者各位
山崎渉実行委員会
実行委員長 山崎渉
【(^^)山崎渉再開のお知らせ(^^)】
拝啓 余寒の候、毎々格別のご厚情を賜り、まことに有り難うございます。
平素は山崎渉をひとかたならぬご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、早速ではございますが、先日サービスを終了させていただきました
山崎渉を皆様からのご声援とご要望にお応えして、再びサービスを再開する
運びとなりましたのでお知らせいたします。
つきましては、関係者の皆様には既に山崎渉の使用をお止めになった
方もいらっしゃると思いますので、この機会に再度ご使用いただけますよう
お願い申し上げます。
これからも何卒変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。(^^)
敬具
----------------------------------------------------------------
恥ずかしくて使えねよ。過去の遺物
age
ageたる
77 :
旧名無し:03/02/15 21:56 ID:v38K/8yj
アクこんさん、こないね〜。(´д`)
ageとく
ほ
アクこんさんはいつ受験終わるんだろうなぁ・・・・
保守。
来年も受験かも
88 :
旧名無し:03/02/20 02:22 ID:efglRPzS
アクこんさん…まさか飽きた!?
んなこたないべや。私立はそろそろ終わる頃だけど、国立はまだデショ?
高校受験かもしれない罠
中学受験以下略
小(ry
>>90 大学受験だろ。前スレでリア工や言ってたし。
まあ、国立の後期が終わる3月の中頃まで待つのがいいと思うが、、
92 :
旧名無し:03/02/22 02:29 ID:YpsHcocc
保守とageで次スレに突入な予感…
そんな…
ここはアクこんさんの安否を気遣うスレになりました
現役東工大で、ガンダム研究会所属だが、なにか?
ガンダム作ってください
その前にザクじゃないの
先ずボールからおながいします
99 :
アクシズからこんにちは:03/02/24 01:19 ID:5y+zcKbe
「・・・・まだか?・・・・・」
鏡の前で服を合わせては取替え、合わせては取替えを彼是2時間以上続けているハマ−ンを見つめながらシャアが尋ねる。
「♪♪♪」
しかし当のハマ−ンはまったく聞いていなかった。というより耳に入っていない様子である。
「っ・・・・ハマ−ン、服一着買うのに何時間かかっているんだ?」
「やかましい!たかが2・3時間程度でゴチャゴチャ騒ぐな!!」
「2・3時間もかかれば十分だろう。いい加減にしないと私は帰らせてもらうぞ」
「!?貴様・・・・約束を破るのか」
「服一着にそんなに時間をかけられたのではたまったものではない」
「ならば貴様に決めてもらおう」
「私がか?・・・・・じゃあそれでいいだろう」
「適当に決めるな!?」
「別に私はお前が何を着ようと知ったことではないのだ」
「!?」
そう言われたハマ−ンは急に悲しそうな表情になり
そして・・・・・
100 :
アクシズからこんにちは:03/02/24 01:22 ID:5y+zcKbe
皆様お久しぶりです。ようやく受験が終わりました
まだ皆様がこのスレを忘れずに来てくださっていた事をとても嬉しく思います。
久しぶりということもあり、あまりスト−リ−を書けなかったのですが、これからまた書かせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします
アクこんさんの帰還!?
アクこんさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
>>101 「ー」を「−」と書く癖からして、本人かと。
ただ、この癖はやめた方がいいと思うんだけどな〜。
前スレで指摘されても直って無かったから直す気無いんだろうけど。
>>102 識別用に良いんじゃない?
アクコンさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!&乙。
待ってた甲斐があった
受験乙です
>>102 たぶんATOKだな。
ちゃんと設定していないんだと思う。
アクコンたんお疲れ。うまくいったかい?ガンガレ!
107 :
旧名無し:03/02/24 17:22 ID:hIgiNWgf
神が帰ってキタ―――(゚∀゚)―――!!
信じて待っててよかった…。・゚・(ノД`)・゚・。
落ちる。きっと落ちる。
>>109 お前えらいな、いろんなスレ上げ回って…
111 :
アクシズからこんにちは:03/02/25 18:32 ID:rJVbRZGO
潤んだ瞳で見つめながら
「お前にとって私はそんなにどうでもいい存在なのか?」
「い、いや・・・そう言うわけではないのだがな」
「・・・・嫌なら帰ればいい・・・・あとは私一人で“寂しく”買い物を続ける」
そう言われてしまってはシャアも断るに断れず
「・・・分かった。で、お前はどれを気に入っているのだ」
その言葉を聞いたとたんに態度が変わって
「ふふっ・・・・それはだな」
(!?ハマ−ン、演技だったのか。えぇ〜い、長い間付き合わないとこんなものか!)
(ふふふっ、相変わらず女には甘いヤツめ)
「ふぅ〜・・・・まぁ、いい。好きなのを持って来い」
「!・・・お前がプレゼントでもしてくれるのか?」
「たまにはな」
「では・・・・これとあれとそれとあっちのとそっちのと・・・」
「そ、そんなにか!?」
「何だ、社長のくせに財布の中身が心配か?」
「ふっ、何を言う」(まずいな・・・・生活費が少し減るな)
そんな心配をするシャアなどお構いなしに、ハマ−ンは何着も手に取るとレジへ持っていった。
が・・・・・
112 :
アクシズからこんにちは:03/02/25 18:36 ID:rJVbRZGO
皆様ずっと待ってくださっていたみたいで、ありがとうございます。
ところで「−」の書き方なのですが
これは私が「ー」より「−」の方が好きなので使っているだけなんです。
103さんも言ってますが、識別に良いようなのでこれからもこれで続けていきます
113 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/25 21:14 ID:fHVgBvLJ
アクこん様が帰還しますた!
ハマーンが可愛いー
そして、シャアをかわいいと思ってしまった…
受験おつ!
これからまた毎日チェックしよう
でででん でででん 奴が来る!
でででん でででん 奴が来る!
きっと来る!
受験乙!
2ch始まって以来の感動…
ほんとに再降臨なさってくれるとは…
これからも期待して松
120 :
アクシズからこんにちは:03/02/27 19:46 ID:u3OjuHH+
買い物を終わらせた2人はナクドナルゾで軽食を取っていた。が、その雰囲気はとても和やかとは言えず・・・
「貴様は一体どういうつもりなのだ!」
「いや・・・・だからだな・・・・その・・・」
「女とのデ−トにカラの財布を持ってくるとは!貴様のおかげで大恥だ」
「申し訳ない」
「挙げ句の果てにこんなところで食事とは」
「この埋め合わせは必ずする」
「当たり前だ!これで済まされては私の気が納まらん」
「で、これからどうするのだ。帰るのか?」
「ふざけるな!貴様はさっさと近くの銀行に行って金を下ろして来い。貯金ぐらいあるだろう」
「それが・・・・だな・・・」
なぜか急に言いよどんでしまったシャアをハマ−ンが追及すると・・・・
「な、なんだと!?もう一度言ってみろ」
「だからだな、残っていた金はすべてアルテイシアへ送ってしまったのだ。だから家にしか金は無い」
「き、貴様という男はどこまでバカなのだ・・・・・はぁ〜・・・・もうよい、今日はこれでもう帰ろう」
「すまんな」
「が、条件がある」
「条件?」
シャアはすでにはマーンの尻に敷かれてると見た。
>>100 アクこんさん100げとーおめ。
これからもガンガレ!
アクこんさんが復活してるー!
期待期待・・・。
保守
保守2
保守3
はにゃーんってレースフェイクの毛糸のパンツはいてたよな。
なんか臭そう。
128 :
アクシズからこんにちは:03/03/02 14:26 ID:R6+1ZzS+
「これからお前の家に連れて行け」
「!?ま、待てハマ−ン。いくらなんでもだな・・・・もう少しよく考えてから・・・」
それを聞いたハマ−ンは赤面して反論する。
「な、何を考えているこの俗物が!お前の家で夕食でも御馳走しろといっているのだ」
「そ、そういうことか。しかしなぜ私の家でなんだ?お金さえ取ってくればレストランでも連れて行くぞ」
「お前は本当に物忘れの激しいヤツだな。前にいつかお前の家に連れて行ってくれると約束したであろう」
「・・・・・・そうだったか?」
「もういい、さっさと案内しろ」
「では少しここで待っていろ。向こうの駐車場に車を止めてある」
「?駐車場に払う金はあったのか」
「会社の支店のだ。だから金はかからない」
「あぁ・・・そうか」
それから数分すると赤いカウンタックがハマ−ンの目の前に止まった。
「待たせたな」
「・・・・・・・」
「どうした?」
「いや・・・・・行こうか」(なんとまぁ派手な・・・・シャアって今何歳だ)
129 :
旧名無し:03/03/02 15:06 ID:mFcdytIX
順調ですな(・∀・)アクこんさん 保守
hoshuhoshu
ほしゅ
干す
133 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/04 14:57 ID:Kti98eJt
ウリナラマンセー(°Д゜)
地道に
135 :
アクシズからこんにちは:03/03/05 19:04 ID:Y+AToIlD
「うむ、なかなかの物であったな」
ナプキンで口元を拭いながら、ハマ−ンがシャアの手料理の感想を述べる。
「そうか。デザ−トもあるから今持ってくる」
「まめだな。いつからそんなに気が利くようになった?」
「私はそんなに気の利かない男か?」
「少なくとも前はな」
そんな会話をしながらシャアが用意を終え、キッチンからデザ−トを運んでくる。
「ほう、ケ−キか・・・お前が作ったのか?」
「いや、店で買ったものに少しトッピングを加えただけだ。さすがにこういうのは作れんからな」
「だろうな。では、いただくぞ」
そう言うとフォ−クを手に取り、一口サイズに切ったケ−キを口に運ぶ。
「・・・・・・・」(もくもくもく)
「どうだ?」
「美味いな。かかっているのはラム酒か?」
「あぁ。なかなか合うだろう」
「そうだな」
シャーは料理得意だったのか・・・意外。でもそんなシャーも面白いです。がんがれ。
駄目男スレのハマーンの怨念話の後に読むとホとする
保守・・・
139 :
アクシズからこんにちは:03/03/06 23:20 ID:jjVNUVzY
デザ−トを食べ終えた2人は、ハマ−ンの提案により映画を見ていた。
(こういう恋愛ものはいつ見てものめり込めんな・・・・ハマ−ンはこれのどこがいいのだ)
「ハマ−ン」
「・・・・・・・」(じ〜)
「ハマ−ン」
「・・・・・・・」(じ〜)
「ふぅ・・・・ハマ−ン!!」
シャアが大きな声で呼ぶと、ようやく気づいたのか顔をシャアの方に向けるが・・・
「やかましい!今いい所なのだ、黙っていろ」
「ワインでも飲まんか?」
「・・・私は未成年だぞ」
「まぁ、こんな時ぐらいいいだろう」
「・・・・・そうか?ならさっさと持って来い。それから、もう話しかけるな」
「あぁ、分かっているよ」
シャアはそう言うとソファから立ち上がってキッチンへ向かう。
ゴソゴソ・・・・・ゴソゴソ・・・・・
シャアよ、一体どこに隠しているんだ?
ワインとグラスを手に取り、ハマ−ンが座るソファへと戻る。
そしてグラスへと注ぐと黙ってハマ−ンの視界に入るようにテ−ブルの上に置く。
「ん?頂くぞ」
そう言うとハマ−ンはワインを口に運ぶが・・・・
横島な期待
にんまり
142 :
アクシズからこんにちは:03/03/07 22:22 ID:3dgu7Mbz
「どうだ?」
「少し苦味があるが・・・悪くないな」
「まぁ、初めはそんなものだ。ん、どうした?」
「いや・・・なんかこの辺りが・・・・少し熱い」
そう言って胸の辺りに手を置く。
「それも時期になれるだろう。もう一杯どうだ」
「ん、では頂こう」
それから数分後
「熱いな」
「まぁ、初めての割には随分飲んだからな」
「あぁ、そうだな・・・・・・ふぅ・・・」
(綺麗だ)
ハマ−ンがふぅ、と一息ついたのを見てシャアはそう思った。
いつもの凛としたハマ−ンの表情とは違い、
少し虚ろな感じで、頬もほのかにピンク色になっている。元々が色白なだけにそれが余計に際立っている。
加えて着ている黒い服との組み合わせが、なんとも言えない色っぽさを醸し出していた。
「・・・・シャア?」
ボ−ッと自分の方を見ているシャアを不審に思ったハマ−ンが問いかけてみる。と・・・・
「ハマ−ン」
そう言ってシャアが顔を近づけてきた。
>>142 ((((;゚д゚))))ガクガクブルブル…。
毎日進んでる!
関係ないけど愛憎カップルスレのパート2のアドレス知ってる人教えて!
ほっしゅ!
ああ!!神が帰ってきてるぅ!!
二人ともなんか可愛いぞ!!
保守
150 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/09 20:36 ID:Mht/zSJR
こんなイイ場面でおとされてたまるかーっ!!あげ!
153 :
アクシズからこんにちは:03/03/09 23:43 ID:5U4//CJn
「な、なんだ?急に顔を近づ・・・!?」
質問を言いかけたハマ−ンの口は、シャアの唇によって塞がれた。
「んんんっ・・・・・むぅ、ぁん・・・・っぷはぁ・・・い、いきなり何をする!」
だがシャアはハマ−ンの言葉には答えず、そのままソファにハマ−ンを押し倒す。
「あっ!?・・・・・シ、シャア?」
「綺麗だ、ハマ−ン」
「な、何を言っている!大体貴様はいつもそうやって・・・あっ・・・」
次のハマ−ンの言葉にも耳を貸さず、今度はハマ−ンの白く細い首筋に唇を寄せた。
「あっ・・・ぅ・・あぁ、ぁう・・・はぁぁ・・・・あぅっ・・・」
そのまま自らの手を彼女の穿いている黒いタイツに伸ばす。
「あ!?や、やめろ!シャア、やめて・・・・」
もちろんそんな言葉を聞き入れるはずもなく、ゆっくりと下着ごと脱がせていく。
ハマ−ンも抵抗をするが、力でかなうはずは無く、なすがままにされてしまう。
そして隠す物が無くなったハマ−ンの下半身を見て
「綺麗だな」
彼女の陰毛は薄く、ふっくらと形のよい秘部を隠す役目はほとんど果たしていなかった。
「や、やだ・・・・恥ずかしい」
先ほどよりもさらに頬を紅葉させたハマ−ンが、小さな声で言う。
「ふふっ・・・かわいいな、ハマ−ン」
シャアキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
来た・・・。
ついにこの日が来たか―――――
キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
男としての株を上げろ!シャア!!
ハマーンたんハァハァ
シャアが泣く泣くヒートロッドだった場合、抱き合っていてもファンネルで焼き殺されそうだ……
「長い砲身には、こういう使い方もあるのだよ!!」
と”ハイメガランチャー”を突き刺し、零距離射撃。
「俗物が!!(///)」
と照れながらファンネルを撃たれるのはその後だw
ファンネルはおしりからでます
163 :
アクシズからこんにちは:03/03/11 20:15 ID:bSR1w3Qx
恥ずかしがるハマ−ンなどお構いなしに今度は膝下まで脱がせた黒タイツから片足だけを抜き取ると、
彼女の両方のふとももに手を添え、足を開かせる。
そしてシャアはそのまま彼女の秘部に顔を近づけると、その割れ目に沿ってゆっくりと舐め上げた。
「あううっ・・・・や、やめて・・・」
「・・・止めてほしいのか?」
「・・・・・・・・」
「だが少し透明のものが見えるのだがな・・・・」
「そ、そんなはず・・・・あっ・・・」
シャアはハマ−ンの秘部に手を添えると、そのままそれを左右にくにっ、と広げた。
「ほう・・・・ここも綺麗だな。あの時のままだ」
彼女の広げられた中は、きれいなピンク色で、まるで処女のようだった。
そしてその中心にある“男”を受け入れるための空間の入り口からは、透明の液体が溢れ出ていた。
それを見たシャアは彼女のそこに自らの口を寄せると、その液体を吸いだすようにして舐めた。
そしてシャアはそこから口を段々と上の方に上げていき、包皮に包まれた蕾へと運んでいき・・・
「ああああぁっ!!あ、あぁ・・・・うぅ・・あ・・・あぁ・・・」
その彼の舌が蕾に触れた時、ハマ−ンはそのあまりの刺激に大きな嬌声を上げた。
「あああぁ・・・あ、あぁ・・・ぅんぁ・・・・あん・・・」
「気持ち良いのだな?ハマ−ン」
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・うん・・・・・」
北!!
シャア!! そのまま墜とせ!!
赤い彗星の異名は伊達ではない事を教えてやるのだぁぁ!!
シャアがハマーンを手玉にとってる・・・奇跡だ。・゚・(ノД`)・゚・。
うまく調教すればいい女になるのにな・・・
ビット!やっぱりハマーン様は強い!
hoshuu
保
171 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/13 23:08 ID:tsiwiT9e
あがれ
期待sage
キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ
1日1見
種→保守
すごいぞすごいぞ!
アクこん様!
hos
アクシズ学校受かったか?
東工大受かったんなら後輩だな。
いっしょにガンダム作ろうぜ!
期待sage
保
181 :
アクシズからこんにちは:03/03/17 21:34 ID:Leh2378g
ぴちゃ・・・・・ぴちゃ
「あうぅぅっ、んぁ・・・・ああああっ」
ハマ−ンのそこは舐めれば舐めるほどに愛液を溢れさせていた。
「すごいな、こんなに濡れて・・・」
「い、いや・・・・言わないで。!?ああああっ、あぅ、ああぁっ」
「では少しこちらに変えようか」
そう言うとシャアはそれまで続けていたクリトリスへの愛撫を止め、膣へと移した。
ぐにっ、と秘部を開くと、シャアは己の舌先を窄め膣へと入れ、そこでの出し入れを繰り返した。
「はぁ、はぁ、はぁ、あっ・・・・はぅぁぁ・・・・」
今までほどの強い刺激ではなくなったが、その微妙な動きとそれがもたらす快感がハマ−ンに新たな性欲を湧き立たせた。
「どうだ、さっきほどではないがこれも良いだろう?」
「はぁっ、あっ、あっ・・・・んぁぁ・・・・・で、でも・・・・」
「ん、でも・・・何だ?」
「もっと・・・・・強いのが・・・いい」
「というと?」
「だから・・・・」
「だから?はっきり言え」
「あなたが・・・・・ほしい・・・。シャアが、ほしい・・・・」
「分かった。だがここでは狭いから私の寝室へ行こう」
「うん」
そのままシャアはハマ−ンを抱きかかえると、自らの寝室へと向かった。
まってますた!!
「うん」かよ!嫌がってたんじゃなかったのかよ!!
いいぞシャア!!そのままGOだ!!
ハニャーン「私はコウノトリが運んでくれたんだよね?」
シャア「そ、そうだとも。なぁ?(汗」
ハマーン「あ、ああ。そうだ(汗」
シャアなら自室に隠し取りカメラしかけてそう。
やっぱりベッドも赤くて通常の3倍だったりするんだろうか。
期待sage
>>186 逝くのが通常の3倍早くてハマーンが激怒。に3はにゃ〜ん。
189 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/20 00:35 ID:WNKaw6if
おちるな
190 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/20 16:31 ID:I27s/Nu2
早く続き〜ヽ(`Д´)ノ
191 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/20 17:36 ID:MRjgF5ba
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ
もう待てない
待てないでウッ!でショボーンだった人の数→
期待sage
195 :
アクシズからこんにちは:03/03/21 19:57 ID:BPT83ipR
「では、いいのだな?」
シャアのその質問に答える代わりに、ハマ−ンはコクン、と頷いた。
「いくぞ」
そしてシャアは己自身を彼女の秘部へと持っていくと、その中へと挿入していった。
「ふぅぅう・・・ああぁぁ・・・・はぁ、はぁ・・・」
「動くぞ」
そう声をかけると自らの腰をゆっくりと動かし、彼女の秘肉の感触を存分に味わう。
「あうっ、あうっ、あうっ・・・・・」
シャアが腰を一回突き入れるごとにハマ−ンは喘ぎをもらし、その声がシャアをさらに興奮させた。
「あんっ、あんっ・・・・・」
彼女の中は挿入されたシャア自身にギュッと絡みつき、そしてそれがシャアを確実に限界へと追い込んでいった。
「ああぁっ、ああっ、あぅぅ・・・・あぁっ・・・・」
「ハマ−ン、そろそろ・・・・」
「うん、出して・・・・私の中に出して・・・」
「あぁ」
そう言うとさらに腰の動きを早め、そして
「あん、あん、あん、あんっ」
「くっ、ハマ−ン!」
「ああっ、あぁ、あああああああんっ!」
その絶叫と共に2人は果てた・・・・・
アクコンさんキターーー(・∀・)−−−−−!!!
197 :
アクシズからこんにちは:03/03/21 19:59 ID:BPT83ipR
とりあえずエッチはこれで終了なんですけど・・・・・・読み直すとなんだかなぁ・・・・・
すみません、今の私にはこれが限界です。
あ、ちなみにハマ−ンの回想編がそろそろ終わります。あと1,2回くらいかな
>>197 乙でふ〜!これからもガンガレ〜!!楽しみでふ〜!
期待さげ
200ゲトー!!!
アクこんさん乙ーーー!!!!!
ウホッ!いい男…
保守AGE
SAGE
203 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/23 08:08 ID:Ag79Y/mu
保守
保守。
危ないな。
206 :
アクシズからこんにちは:03/03/24 23:22 ID:myDdZk8m
「「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」」
部屋の中は事を終え、抱き合う2人の荒い息遣いに支配されていた。
「シャア・・・もう、いいの?」
「あぁ」
そう言ってシャアは立ち上がろうとするが、ぐいっ、とハマ−ンに手を掴まれ
「どこに行くの?」
「風呂の準備をしてくる。汗をかいただろう」
「少しね。でも・・・・もう少しここにいて」
「ん・・・」
そう言われるとシャアは再びベッドへ腰を下ろし、ハマ−ンの頭を撫でてやる。
「ねぇ、シャア」
「何だ」
「私のこと、好き?」
「嫌いではないな」
「何それ!そうじゃなくて・・・」
「分かっているよ。好き・・・・・だな」
そう言われパァッ、とハマ−ンの表情が明るくなる。
「本当に?」
「あぁ、本当だ」
「なら・・・・」
「ん、なんだ?」
「私と・・・・ずっと一緒にいて」
207 :
アクシズからこんにちは:03/03/24 23:36 ID:myDdZk8m
スッ、と目を閉じると、そのままシャアは答えずに黙り込んでしまった。
(ふむ、どうしたものか・・・・・そろそろ潮時かも知れんな)
「シャア?」
ハマ−ンが不安そうな声音で尋ねる。
「あぁ、そうしよう」
「嘘じゃない?」
「あぁ」
それを聞いたとたんハマ−ンはふっ、と顔を伏せた。
「どうした?」
「うれしい・・・・ありがとう」
「いや・・・・・そろそろ風呂の準備をしてくる」
「うん」
シャアはベッドから下りると風呂の湯を張るためバスル−ムへと向かった。
しかしシャアはこの時まったく気づいていなかった。
いくら好きな人とはいえ、プライドの高いハマ−ンがなぜにこうもシャアの行為を甘んじて受け入れたのかを・・・・
そしてハマ−ンは1人残った部屋の中でポツリと呟いた。
「甘いな、シャア・・・・・」
待ってますたぁ!
って・・・ええええええっ (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
209 :
アクシズからこんにちは:03/03/24 23:47 ID:myDdZk8m
はぁ〜・・・・・とりあえずハマ−ン過去編これで終了となります。
自分としても書きたいことはまだあり、かなり急いだ不完全な感じもしますが、
これ以上書くとダラダラとただ長いだけの話になってしまいそうだったのでここら辺ででそろそろ、と思いこれで終わりとしました。
最後のところは批判がかなり来そうですが、自分としてはやっぱりシャアがハマ−ンを扱いきれるはずが無いという事であのような最後にしました。
こういう話を作って書くのは初めてでまだまだ未熟ですが、これからも私の書くお話に付き合って頂けたらと思います。
ちなみに次回からは元のスト−リ−に戻ります。(実はあんまり憶えてなかったりする)
210 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/25 01:01 ID:EFOFgtkw
アクこんさん
乙です。
ぶっちゃけた話ハマーンは既成事実作りたかったんですね(´Д`)
さすがハマーン
211 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/25 10:30 ID:nkMMlrl2
ちょっとHだ・・・・・。
キタイ&ヽ(`Д´)ノボッキアゲ
212 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/25 16:01 ID:0lUzH3W8
アクこん様〜!やっぱりあなたは神です〜!
乙〜!!!
ハマーンはやっぱりハマーンだ
最後の一言イイ!!
>>209 たしかグレミーとジュドーとルーがもめてるあたりだったと思われ。
確認しる。
215 :
アクシズからこんにちは:03/03/26 13:56 ID:cFvQiIHe
「あ〜ぁ・・・・なんで私たちがこんな事しなくちゃいけないの〜」
「しょうがないよ、グレミ−の頼みなんだから」
教室の外には中にいるジュド−の様子を伺う金髪の可愛らしい2人の少女がいた。2人はグレミ−の
<ジュド−・ア−シタを絶対にル−さんに近づけるな。ル−さんに何かあったらすぐに私に知らせに来い>
という指示のもと、ジュド−の見張りをやらされていた。
「ばれちゃいけないんじゃジュド−に会えないじゃない!!」
「え、姉さんそれで怒ってたの?」
「他に何で怒るのよ」
「見張りやらされてること」
「それはいいのよ。ずっとジュド−のこと見てられるんだから♪♪」
「はぁ〜・・・のん気でいいよね姉さんは」
「プルツ−は不満なの?」
「当たり前だ。こんな覗きの様な変態行為させられてるんだから」
「覗きじゃないよ、観察」
「同じだ!だいたい姉さ・・・・」(な、なんだこのプレッシャ−は)
後ろから迫ってくる凄まじいプレッシャ−(悪寒)にプルツ−が振り返ると・・・・
「はっはっはっはっ!」
「げっ、マシュマ−!やばいよ姉さん、早く逃げよう」
「ちょっと待って、ジュド−が教室出るみたいだよ」
「そんな事構ってる場合じゃないんだよ。マシュマ・・・・」
ガシッ
そう言いかけたプルツ−だったが、背後より迫ってきたマシュマ−にあっという間に担ぎ上げられてしまい、そのままプルも捕まり
「ちょ、ちょっと離してよ」
「おい下ろせ、聞いてるのかこの変態野郎!」
「はっはっは、変態大いに結構!!君たちが余りに覗きに熱心だったので少し指導してやろうと思ってな。あぁ〜・・・私はなんて心優しい」
「ちっとも優しくない!ねぇ、プルツ−何とかしてよ〜」
「出来るわけないだろ。っておい、どこ連れて行くんだ」
「私の秘密の部屋だ。さぁ行くぞ同志たちよ!」
「離して〜」「離せ〜!」
2人はそのまま何処かへ連れて行かれた。
216 :
アクシズからこんにちは:03/03/26 14:01 ID:cFvQiIHe
もとの世界復活第一弾・・・・・なのですが、読み直すとなんかめちゃくちゃ。
いろいろ詰め込みすぎてしまいました。
それと主役のハマ−ンやジュド−が一言も喋ってない・・・・・すみません、次は登場させようと思います。
神降臨だ〜!!!!!!!!
アクこんさんキタ――――――――(・∀・)――――――!!!!!
もとの世界復活!まってました。
このスレは良心的。
前田吟
(^^)エヘヘ も復活か
プルとプルツーはどうなってしまうのかーー!!
223 :
アクシズからこんにちは:03/03/27 23:59 ID:W6+whSU/
「よいか、覗きとは変態行為の代表格であり、その・・・・・・」
マシュマ−いわく<秘密の部屋>に連れ込まれた2人は、
あれから延々とマシュマ−変態養成講座を強制的に受けさせられていた。
「ねぇ、何とか抜け出せないの?私もうやだ〜」(コソコソ声で)
「分かってるよ、私だってこんなの冗談じゃない。隙を見てさっさとここを・・・」(〃)
「そこ、何を喋っている。そんなことでは一流の覗き屋にはなれんぞ」
「私たちそんなのになる気ないもん」
「な、なんと!?そうか・・・・・仕方がない、私の取って置きのコレクションを見て覗きのすばらしさを知ってもらおう」
そう言って奥の部屋にビデオを取りにマシュマ−が行きかけたとき
「姉さん走って!」
そのプルツ−の掛け声と共に2人は部屋の出口目指し走り出す。が・・・・
「待て!」
大人と子供では歩幅に差がある分どうしても追いつかれてしまう。そして・・・
グイッ
「あ、プルツ−!?」
追いついたマシュマ−がプルツ−の肩を掴み、そのまま連れ戻そうとする・・・・のだったが
「私等がやってるのは覗きでもなければ・・・・・」
そう言いながらマシュマ−のほうに向きを変え
「子供の遊びでもないんだよ!」
ゴンッ
「!#&%?”¥*」
その決め台詞と共に放ったプルツ−の蹴りは、見事マシュマ−の股間に命中した。憐れマシュマ−・・・・・合掌
蹴りを食らったマシュマ−は当然無事では済まず(痛いんだよね〜)、そのまま気を失い床に倒れた。
「すっご〜い、プルツ−!!」
「ま、当然だな」
少し得意げにそう言うと、2人は<秘密の部屋>を後にした。
「ハ、ハマ・・・・ン・・・様・・・・・バン・・ザ・・・イ・・・・・」
お疲れさんです!
-保守-
227 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/30 22:21 ID:1hy9M+ax
あげ
保守
229 :
セバスチャン・フォン・ダリ ◆MO87HD/aJ. :03/03/30 23:19 ID:SoC2qmYo
ハマーンとTV版草薙素子が重なって見える。
ハマーン・カーンは魔界都市<新宿>で妖獣のチンポをしゃぶっていた
保守
232 :
アクシズからこんにちは:03/04/01 23:49 ID:+ex70a5A
昼休み
教師達は職員室にて一時の休息を得ていた。
「どうしたんだ、ハマ−ン?さっきから落ち着かないが」
先ほどからのハマ−ンのそわそわした態度に、アムロが尋ねる。
「いや、何でも無い」(遅い・・・・マシュマ−はどこへ行ったのだ)
と、そこへ
ガラッ
先ほどのプルツ−の一撃で瀕死の状態だったマシュマ−が入ってくる。
「遅かったな。その様子・・・・失敗したな」
「申し訳ありません、ハマ−ン様」
「その様付けは止めろ。私たちは同僚なのだ」
「はい、ハマ−ン様」
「・・・・・・・まぁよい。で、どうだ?2人は」
「プルツ−の方はそうでもないようですが、もう一方は・・・」
「そうか」(エルピ−・プルか・・・・厄介な存在になりそうだ)
「マシュマ−」
「はっ」
「だからなぜ貴様は軍隊口調なのだ?」
「ハマ−ン様でありますので」
「ふぅ・・・・もういい、お前はエルピ−・プルの監視をしろ」
「はっ」
「それから・・・・ジュド−と何かしらの事があったときはすぐに報告するのだ」
「了解であります。ではこれで」
「うむ」
(ル−・ルカに続いてエルピ−・プルか・・・・・だがジュド−は誰にも渡さん)
そのやり取りを間近で見ていたアムロは思った。
(シャア、よく今まで生きてこれたな)
面白いなぁ〜
>>230 お前ここにも来てるのか、いいかげんにしろ!
乙!!!
一匹の雑魚は通常の3倍のスピードでスレを荒らしております!
アクこんさんが来る迄保守
たまに上げろって。
保守
捕手
241 :
アクシズからこんにちは:03/04/05 23:27 ID:N3TNoBGU
放課後
「おいジュド−!」
「ん?ビ−チャ、何だよ」
「一緒に帰ろうぜ。でさ、その後・・・」
「あぁ、悪りぃ。これ職員室まで持ってかなきゃいけないんだよね」
「んだよ、そんなの他のやつに頼めばいいじゃねえか」
その言葉に後ろのモンドが相槌をうつ。
「すぐ済むからさ、先行っててくれよ」
「じゃぁ校門のところで待ってるからな」
「あぁ」
「っと・・・・よし、行くか」
と、ジュド−が職員室を後にしようとしたとき
「ジュド−」
「ん、ハマ−ン。なに」
「今日の夕食は何が良い?」
「え!?ちょ、ちょっと、ここじゃそういう話はまずいって。もし誰かが聞いてたら」
「殺してやるさ。で、何が良い?」
「あのねぇ・・・・・じゃあ日本料理」
「に、日本料理・・・・」
(まずいな・・・・日本料理は苦手だ、やたらと芸が細かいからな。しかし自分から聞いておいて・・・・)
「あの、ハマ−ン?」
「わかった。ただしメニュ−はこちらで決めさせてもらうぞ」
「あぁ」
そのとき二人の後ろから声をかけるものが・・・・・
242 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/06 02:45 ID:FG1xx1/b
アクこんさんキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
アクコンって中東の都市みたいだ
保守
age
246 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/07 20:02 ID:ugnLF5eQ
保守
今良く出てくるアンマン
“ア”と“ン”が同じ位置にw