1 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :
03/04/13 22:36 ID:NA1Lwi4g みんなで俺をガンダムのSSに使ってください。 ちなみに俺はこんなやつです。 名前:ユウ=フォレスト(18) 趣味:読書 性格:いつも穏やかに笑っているが、内面は少し冷めている。だけど社交性豊か 外見:顔は少し可愛い系、身長は少し低めでスレンダー 彼女:いない歴2年 特技:ニュータイプ能力あり。口が上手い。 口癖:「ちっちっち」「ずっとたった一人を想い続けることは病んだ心にしかできない…」 「くす…」(微笑) ファーストからシードまで何でもOK! 俺がティファやキエルとらぶらぶ話大歓迎!時々自分も書きますので。 パイロットとしても優秀ですので!好きなモビルスーツは<デスサイズ>や<ダブルエックス><ガンダムアシュタロン>等
ゆうかじま
みなさんよろしく。 誰か俺の事を覚えてない? 待たせたな、俺は帰ってきたぜ。
お前、自分でサイトでもつくれ。 そしたらSSぐらい投稿してやるから。 そして二度とスレたてんな。
とりあえず氏ねや
7 :
山岡狂士郎 ◆Y.K4614yss :03/04/13 22:41 ID:d56Ou8L/
ガンダムYなら出してあげるよー^^
>>1 じゃあ、ガンダムYに出るってことで話しがついたので削除依頼よろ
10 :
山岡狂士郎 ◆Y.K4614yss :03/04/13 22:52 ID:d56Ou8L/
>>8 じゃあ第三話「御所攻略作戦」で主人公ヤマオカに立ちふさがる皇宮護衛隊の
隊長ってことで^^その回で死んじゃうけどいいかな?
11 :
通常の名無しさんの3倍 :03/04/13 22:59 ID:FLN4I2ki
んー頭はミサエカットでいい?クレヨンしんちゃんの。 今、ラフスケッチ中。 俺が漫画かになったら、名前使わせていただきます
12 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/04/13 23:10 ID:NA1Lwi4g
多くの作品に出たい! アムロよりも強く!ヒイロよりもクールで!ジュドーよりも温かくて! ロランよりも可愛くて! ……そんな主人公に俺をして下さい。
クールで暖かい・・・ とりあえず日本語勉強してこいや
14 :
通常の名無しさんの3倍 :03/04/13 23:36 ID:8n+iDAVo
無口だけど、保護した少女を優しく見守るような香具師ね? とりあえず、10歳の少女に手出す設定にしときますね。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃.|||||||||||||||||||||||コグリョ||||||||||||||TIMES||||||||||||||||||||||||||.┃ ┃| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |..┃ ┃| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |..┃ ┃| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |..┃ ┃| | | | | 高句麗参上 ありがとう.....| | | | | | | | | |..┃ ┠───┬─┬─────┬──────────┨ ┃| | | | | | | .ク │〜ノハヽ〜...│| | | | | | | | | | | | | | | . ┃ ┃| | | | | | |タラ.│ ( ・∀・).... │| | | | | | | | | | | | | | | . ┃ ┃| | | | | | |ッラ │ (つ卍と) │| | | | | | | | | | | | | | | . ┃ ┃| | | | | | |タ . ├─────┘| | | | | | | | | | | | | | | . ┃ ┠─────┴──────────────┬─┨ ┃| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | .│読┃ ┃| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | .│者┃ ┃| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | .│の┃ ┃| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | .│声┃ ┠────────────────────┴─┨ ┠──────────────────────┨ ┃ / \ ....┃ ┃ │ ● \ / ● │ ...┃ ┃ │ \──./. │ ...┃ ┃ │ \/ │ ...┃ ┃ \. ./ ..┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
てか森優は前スレで「もうネタでした」みたいなこと言ってなかったっけ?
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | つよい電波がでています | |____________| / < / ビビビ \_\_\ _ \ \ \ /||__|∧ __|___ (O´∀`) | |::::::::::::::::::::::| (つ つ/ |::::::::::::::::::::::| / ̄ ̄ ̄≡ .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:| | |::::::::::::::::::::::|
19 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/04/14 13:16 ID:14jOOV0N
20 :
通常の名無しさんの3倍 :03/04/14 13:31 ID:WJv/ti3G
森優は、梶間優と知り合い?
カワイイ系ってとこがうそ臭い。
えーと、確かこのスレではしりとりをすれば良かったんだっけ?
こんなのはどう? 貴方は、MS試験運用部隊「通称・モルモット隊」の隊長。 新型・GM改の試験運用中、謎の蒼いMSに襲われる。 そのMSのマシントラブルによって窮地を乗り切るが。 そ れ は ま さ に 蒼 い 死 神 だ っ た ともかく、改めて自分の命を実感する優。 そして彼に、新たな 任務が与えられる。 新型機を搭載したミデアが墜落したと言うのだ。 機体の回収に向かう優、墜落したミデアの残骸から見つけたMSは正に、自分を恐怖に凍らせた、 あの「蒼いMS」だったのだ! そして、死神に取り付かれた優を執拗に追い回す、ジオンのMSイフリート。 蒼き運命に取り付かれた優は、生きて明日を見ることができるのか!? ―次回、機動戦士ガンダム外伝「蒼を受け継ぐもの」― 「俺は、生き残ってやる・・」
25 :
通常の名無しさんの3倍 :03/04/14 14:05 ID:h+Iuy+H5
あひゃ
>>24 だからそれは違うんですよ。全く斬新なユウ・フォレストのストーリーで!
以前時代背景が無茶苦茶との意見がありましたので、それぞれちゃんと独立した
ものを考えていますので。
27 :
通常の名無しさんの3倍 :03/04/14 14:17 ID:f/8b/zqq
御免。 ユウ・カジマ少尉じゃなかったんだ? 人違いしちゃった恥ずかしい(ポッ
つーか板違いでゴミ箱送りになったスレの後継スレなんか立てるなよ!
29 :
通常の名無しさんの3倍 :03/04/14 14:22 ID:vuvW5lfK
ユウ・フォレスト「お嬢ちゃん、僕の家に来ない?ハァハァ」 お嬢ちゃん「行かない!」 ユウ「お菓子とかあげるよ?ほら、行こうよ」 お嬢ちゃん「いや!行かない!お母さんに駄目って言われてるもん」 ユウ「うるせえ餓鬼だな!いくったら行くんだよ!」 そう言って、ユウはお嬢ちゃんを無理やり車に乗せた 続く
>>27 間違いは誰にでもあります。
>>28 はぁ!?
>>29 何か訳があるんですよね?
普通に猥褻な目的とかではなく、ニュータイプな彼女を悪の組織から
守るための行動ですよね?
確か幽たんは、女の子って自白して消えたんだよね? やれ、山岡!行け、山岡!
33 :
通常の名無しさんの3倍 :03/04/14 18:01 ID:WJv/ti3G
優って女の子なん? 真実だったらおじさん、真面目にストーリー考えちゃおっかなー。
>33 それは100%ありえないな
男でも女の子でもどちらでもいいじゃないですか。 とりあえずプロフィールは男で、ストーリーをお願いしまふ。
とりあえずユウをF90あたりに乗せてキラをぶっ潰すSSキボンヌと言ってみるテスト
あれ負け犬が戻って来たんだ。 新しい盗作ネタが見つかったのか。
>36 これは>1の自作自演なわけだが
ガンネタでしりとり回そうぜ。 前スレみたいにしりとりで潰そう。 森優の必死さが結構面白かったりもした。 →た
たんこぶできたガオガイガー
今回はよっぽどの事がない限り、自分で作品を書き込みません。 全てはみなさんにかかっています。 自作自演はしません。っていうか意味ないからしたことなし。
シャア・アズナブル ↓
内定決まったのか?早いな。
>>41 んなキモイもん誰も書かねぇよ、意味ないのは自作自演ではなくこのスレの存在そのものだ
さっさと削除依頼だしてチンコ掻いて寝ろ
>「ちっちっち」「ずっとたった一人を想い続けることは病んだ心にしかできない…」 >「くす…」(微笑) こんなセリフ、俺だったら恥ずかしすぎて即没だ。
駄目だ。煽るとかえって森優が調子に乗る。森優にとっては煽られるほうが楽しいんだ。 しりとりがやつにとっては一番有効な手段なのである。 る→
>>12 >多くの作品に出たい!
>アムロよりも強く!ヒイロよりもクールで!ジュドーよりも温かくて!
>ロランよりも可愛くて!
>……そんな主人公に俺をして下さい。
この時点でアムロとヒイロとジュドーとロランのファンからは嫌な印象を持たれていると思うんだが、
あの主人公キャラよりも凄く、あのライバルキャラよりも凄く、
なんてやってたら、原作ファンは怒るよ。
内定? なにやら誤爆もあるみたいですが…貴方こそ、そうして寝ている姿がお似合い ですよと…。 恥ずかしさの中にセオリーというものと、古典的美学が盛り込まれているのです よ? 以上、全てのレスを一本の文章にまとめてみました…。
49 :
通常の名無しさんの3倍 :03/04/14 22:15 ID:f/8b/zqq
優たん、「ユウコ・フォレスト」で俺ガン書きまつ
>>47 確かに…かなり調子に乗って言い過ぎましたね。
>>49 残念だが、そういう趣味はないのですよ。
>>41 こんな他力本願な
>>1 も珍しい。腐りきってますな。
自分の厨房SS晒すウォナニースレ以下だ。
相変わらず、「自分のウォナニー見てー」どころか「誰か僕のチンポをコスってー」的思考なんだな。
最悪。
カジメ焼きスレはここですか?
53 :
ネコ :03/04/16 23:17 ID:???
短くてガンダムじゃなくて違う機体にのって 戦闘場面も一回きりで性格変わってもいいのなら 使って書いてやるよ。名前以外残らないと 言っても過言じゃないが ちなみに機体はジャグラーな
54 :
通常の名無しさんの3倍 :03/04/17 01:35 ID:GExgo+W0
うんこスレ帰ってキタ━━(゚∀゚)━━!! またオムSS張ってくだちい
55 :
伏ぅ :03/04/17 01:38 ID:???
お!久々のしりとりスレッドですね。 ルビー・ウォーロックを知るものは幸いである。 それはハークルビーストのようにマイナーだからだ。 だ→
>>1 お前現実と架空の世界との区別がついてないだろ
本当に嫌だねこんなデブオタヒッキーは
俺をガンダムに出してくださいだと?しかもラブラブだぁ!?
お前の場合デブデブじゃねぇの!!この膏ギッシュオタク!!
ふざけんじゃねぇ!!回線切って首釣って氏ねやカス!!
盛りage
59 :
通常の名無しさんの3倍 :03/04/17 20:47 ID:2LBG6WtL
俺
>>29 様じゃありませんが・・・
お嬢ちゃん「うぅぅ・・ひっく・・ひっ・・どこに連れて行く気なのぉ・・?」
ユウ「だまってろ!!このクソガキ!!」
ユウはおもいっきり彼女の頬をひっぱたいた、それも大人げなく本気で。
お嬢ちゃん「いたいよぉ・・やめてよぉ・・おかあさぁん・・・ひっ・・」
ユウ「痛いのがいやだったら静かにするんだな!!まぁもう少ししたらものすごく気持ちよく
させてあげるからねぇ・・くす・・・くすす・・・」
お嬢ちゃん「・・・・・・」
少女はもはや喋ることもできないほど震え、おびえ、苦しんでいた・・・・。
ユウ「おっと、自己紹介がまだだったね・・僕はユウ=フォレスト18歳、趣味は読書、まあ大人向けの本だけどね
彼女は2年前に死んじゃった。まぁ僕のことを気持ち悪いなんていったから殺しちゃっただけだけどね・・くす・・・」
その瞬間少女はより一層ものすごい恐怖を味わった
『この人は普通の人じゃない・・』
幼い少女でもそのことだけは分かった・・・。そして数分走ってるとある家にたどりついた。
その家の門にはあきらかにユウとは違う名前が彫られていた。
ユウ「さぁついたよ・・・ここは僕の友達がすんでた家さ・・だけどその友達が譲ってくれるって言ったんだ
それも泣きながらね。実はその友達と賭けをしたんだ、勝ったほうが何でも命令できる賭けをね・・・そして僕は勝った
だからこの家をくれと言ったんだよ、そしたら命令を拒否したんだ。変だよね自分から言っといて急にやめるなんて・・・
さすがの僕もカチンときちゃって少しナイフで傷つけてやったのさ、そしたら譲ってくれたのさ。」
それからもそのような話が続いた・・・親のこと、兄弟のこと、そしていろいろな人のこと・・・しかも関係者は皆、海に沈めたという。
ユウ「まぁ、話はこれぐらいにしといて早くはいろうねぇ・・・くす・・・」
つづく・・・・
60 :
通常の名無しさんの3倍 :03/04/17 21:10 ID:NdfYeAWn
バキュン!! アスラン「ユウ!うおおおおお!!!」 (SEED第一話 偽りの平和より)
で、しりとりどこから続ければいいんだ?
だ・・・駄目スレ ↓
だ…ダマスカス
レーベンドルフ ↓
フセイン大統領 ↓
ウサマ・ビンラディン ↓
んがんぐ ↓
グスタフ・カール ↓
ルパン三世 ↓
いちは氏ね ↓
ネタスレにもなってねぇよ ↓
幼稚園児レベルの>1は削除依頼出せ ↓
セックルとは無縁の人生を送る可哀相な>1 ↓
1よ削除依頼まだか ↓
カス同然の糞スレだな>1は中年オヤジ
自作自演のしりとり飽きた ↓
頼む前スレ見せてくれ、どんな終わり方なのか気になる ↓
78 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/04/18 01:49 ID:KE5YBr5D
またいたいけな幼女暴力ネタと 進歩のないしりとり… そして暴言の数々… 人はなんて愚かな生き物なのだろうるか? 過ちを繰り返してばかりいる…。 くすっ…それもまた人のサガですか…
かみはばらばらになった
>78 人間は純粋な生き物だ だから>1の文章を読んで 思ったことを素直に書き込んでるだけだ スレが荒れるのは>1の文章が悪いからだ
何度荒らされようとも懲りずにスレ立てする>>1もまったくもって愚かだよな。 >>47を見るとここが荒れるのもよく分かる、 同じような指摘は前スレでもされていた気もするし、進歩ないなぁユウも。
>>78 いい加減自分の頭の中が病みきってるのに気付いてください。
83 :
通常の名無しさんの3倍 :03/04/18 20:26 ID:q8MVhA20
>>78 あなた現実と空想の区別がついてますか?
わかるんだったらssぐらい書いてあげますよ。わかるんならね
まあ
>>1 は、削除人の判断でゴミ箱送りになったスレを平気で何度も立て直す知障だからな。
85 :
通常の名無しさんの3倍 :03/04/19 15:07 ID:0YWC9NlT
>>84 前スレあったのか!?
しかも削除されてもまた作るとは・・・・
>>1 の人間価値は便所のゴキブリの糞以下だな
できれば
>>84 詳細キボンヌ
いいからお前らしりとりいくぞー! →ぞ
87 :
通常の名無しさんの3倍 :03/04/19 15:58 ID:0YWC9NlT
ぞぬ→
ぬかみそ →そ
挿入 →う
90 :
通常の名無しさんの3倍 :03/04/19 18:46 ID:je5pLxN/
ウゥゥゥリィィィィィ!!→い
いかめし →し
新宿 →く
Ξガンダム →む
94 :
通常の名無しさんの3倍 :03/04/19 19:07 ID:je5pLxN/
無駄無駄無駄無駄→
駄スレ →れ
レイプマン →ん
97 :
通常の名無しさんの3倍 :03/04/19 19:10 ID:je5pLxN/
ンドゥール→
んがんぐ →ぐ
グッチさん →ん
100 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/04/19 22:06 ID:DkI545I2
貴方達は本当にしりとりがしたいのですか? 小一時間程聞いてみたいです
ンジャメナ →ナ
納豆 →う
ンジャメナ ナ ↓
すでに提示されている、しりとり以外の質問に誠実に答えてみるべきでは →は
あまりしたくはなかったですけど… この状況を打破するのには、やはり俺がSSを書くしかないようですね…
ユウさん、一つ言っていいですか?
110 :
通常の名無しさんの3倍 :03/04/19 22:11 ID:lJKckExu
てめー死ね。 ユウっていうからBDのユウかと思ったらただの馬鹿かよ。 死ね、マジ死ね
>>110 くすっ…その気になればアイツよりも魅せれる自信はありますが
(゚Д゚)ハァ?森優は徹底放置だろおまいら →ら
ラーメン茶漬け ラー茶 ラー茶 →ゃ
115 :
通常の名無しさんの3倍 :03/04/19 22:16 ID:H+LWq7ES
ユウの前に二つのコードがある。 赤いコードと青いコード。 詳しい話は省略するが、彼の決断に数万人のコロニー住民の命が懸かっていた。 「さてと…どちらかな…」 ユウの声に緊張は無い。この局地に冷静に考えを巡らせているのだ。 …そして彼は決断する…。 運命のコードを… つづく
「ユウ…」 振り向けばいつも君がいる。 ティファ…俺の愛くるしい天使よ…。 「もう…」 そんな風に口を尖らせる君も素敵だ。気付いているかい?その魅力に。 だから 俺は 君を 抱き寄せようと… 手を伸ばした… つづく
ヤンバルクイナ。 森優がこのスレを使うことよりわれらがしりとりをしたほうが有効なのです す→
>>ユウ 一回、ユウ・フォレスト抜きで書いてくれよ。
>>116 無駄な改行はヘタクソの証、
三点リーダーは2回繰り返す、
? の後は1つ開ける、
句読点はちゃんとつけましょう。
日本語も満足に分からんのか?
「ふんっ…能無しの役立たずが!」 ユウは地に這い蹲るカツの腹に、神速の蹴りを入れた。 「ぐえっ」 ガマガエルのような声を漏らすカツ。 いや、この男はガマガエル以下だな。最低の兵士だ。ユウはぼやいた。 「君のようなクズを部下に持つ俺の身にもなってくれたまえよ。俺の部隊全体の士気に関わる」 その声は一欠けらの温かさも無い。 「そうだ…一昔前に<人間の盾>というものがあったな… ふっ…読書家で、勉強家の俺は歴史にも詳しいのさ お前には<それ>をやってもらおうか…」 カツに反論できる体力は残っていない。 重なる暴力のせいで、満足に言葉を喋ることもできないのだ。 「黙秘は承諾と見なすよ…なぁ?」 カツに許させる行動。 それは震えるだけだ。 その光景をユウは心底楽しそうに眺めていた…。 つづく
ユウよ、 無視しないで
さて、どの作風の続きが気になりましたか? 俺抜きですか…やれないこともないけど、気が乗らないですね…。 書けば俺の主役の作品を書いてくれちゃったりしますかねw
>>126 今の君は「ユウ・フォレスト」というキャラに頼りすぎてる。
それでは君の真の実力がわからんよ。
この板の住民に、君の実力を見せ付けるチャンスなんだ。
わかるな?
だから、「ユウ・フォレスト抜きで書いてくれ」
な?
>>127 なるほど…何か説得力があるなぁ…。
俺抜きで俺の作品で勝負ですか…。
やってみます!
130 :
山崎渉 :03/04/19 22:48 ID:???
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
>>123 既存のキャラを低くあげつらうのは、そのキャラクターのファン、および作品に不快感を与える、
ましてはそれがヨクワカラン、オリキャラだったりすると不快感はさらに強まる、
そういった配慮ができてないから、荒れるんじゃないのか?
上の小説から推測するに、アニメの見過ぎ。
このまま落ちれ
「ふんっ…能無しの役立たずが!」 カツは地に這い蹲るカツの腹に、神速の蹴りを入れた。 「ぐえっ」 ガマガエルのような声を漏らすユウ。 いや、この男はガマガエル以下だな。最低の兵士だ。カツはぼやいた。 「君のようなクズを部下に持つ俺の身にもなってくれたまえよ。俺の部隊全体の士気に関わる」 その声は一欠けらの温かさも無い。 「そうだ…一昔前に<人間の盾>というものがあったな… ふっ…読書家で、勉強家の俺は歴史にも詳しいのさ お前には<それ>をやってもらおうか…」 ユウに反論できる体力は残っていない。 重なる暴力のせいで、満足に言葉を喋ることもできないのだ。 「黙秘は承諾と見なすよ…なぁ?」 ユウに許させる行動。 それは震えるだけだ。 その光景をカツは心底楽しそうに眺めていた…。 唐突にユウは懐に手を差し入れ何時の間に隠し持っていたのか 拳銃を取り出しカツに標準を会わせる 「ほう。まだそんな体力があったのか・・・。まぁいい。 上官の命令に背いたらその場で処分されてもしかたないなっ。ユウゥ」 ゆっくりとしかし確実にカツはユウに一歩一歩と近付いて行く。 「ぅああぁぁぁー」 もはや声とも言えぬ音を出し引き金を引く しかし焦点すら合ってない淀んだ目を見れば分かる。当たらない。 予想通り見当違いのところへ銃弾は流れていった。 もう一発打とうとした時。カツはユウの手に神速の蹴りを入れ 拳銃を跳ね飛ばす。
そしてカツは自分の拳銃を取り出しユウの眉間に標準を合わせた。 「盾にすらなれないお前は本当に愚図だな。救い様もない。 まぁ俺は優しいからな。救ってやるよ。死という救いをなっ」 銃声が響いた。 「ふう。おもちゃが一つ減ってしまったな。ま、新しいおもちゃをまた見つければいいか」 体に返り血を浴びながら独り言を言い踵を返し立ち去るカツ。 先ほどまでユウと呼ばれた人はもういない ただの肉の塊が鎮座しているだけある 糸冬
続くってなってたので書いておきました。続きを えっ、リレー小説じゃなかったの ゴメソっ
138 :
山崎渉 :03/04/20 00:04 ID:???
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
もしかしたら書くけど、どんなの読みたい?
140 :
山崎渉 :03/04/20 01:54 ID:???
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
141 :
山崎渉 :03/04/20 06:58 ID:???
(^^)
森優を虐殺・惨殺するSSなら何でもOKッス
>>123 とても
>>12 で言うようなジュドーより優しいヤツのする所業とは思えん、
言動不一致ってヤツですかねぇ。
ユウの考えるジュドーって、
>>123 なヤツなの?
このスレが存在する時点で言動不一致だと思うが。 Part5が落ちたあとのPart4で「もうやらない」って言ったと思うんだがなぁ。
勝手につづきが…しかも立場逆転。
>>139 さんには良作を期待します。
既存キャラには俺を引き立ててもらうために、少しだけ不遇をさせてしまいます。
そのつどを皆様ご了承下さい。
何かを得るには、何かを捨てなければならない・・・。
たとえそれが愛しいキャラクター達の犠牲の下に立っていようとも。
オリSSはもうしばらくお待ちをw
「馬鹿は来る」 ゼクスのその言葉が合図であったかのようにコルシカ基地は激しい爆発に見舞われた。 基地を襲撃してきたのは全身に武装を施した重装備型のガンダムである。 左腕にマウントされたガトリングで基地警備のリーオーを蜂の巣にしながら突き進む。 その光景をモニターで見ながらスペシャルズのパイロット、ユウ・フォレストはエアリーズのコクピットで震えていた。 「あんなのと戦ったら全身蜂の巣にされて死んじゃうよ…どうしよう… そうだ戦わなければいいんだ、連合には疎ましがれてるんだし、この基地を見捨てても構わないな」 仮にも軍人でありながらその風上にもおけない愚かな考えが浮かんだ。 しかし彼の隊長であるワーカー特士が突撃命令を下す。 上官の命令には逆らえずやむなく出撃するユウ。 だが臆病者のユウは最後尾に付いて敵の弾切れを狙う。 敵ガンダムは突撃していった同僚のエアリーズをアーミーナイフで切り刻んで行く。 その光景にただただ震えるしか出来ないユウは己が失禁していることにも気付いてない。 だがガンダムの快進撃もここまで、ついにガトリングの砲身が虚しく空回りをおこすようになっていた。 まだ左腕にナイフを装備しているが数機のエアリーズに包囲されているため身動きが取れないでいる。
しめた、弾切れだ…!今なら殺れる) 相手が弾切れとなった途端に元気を取り戻す卑小な男ユウ。 「弾切れです!やった、やりました!」 自分は何もしていないのに自分の手柄の様に興奮して叫ぶ。 「油断するな」 ワーカーから戒めの言葉が飛ぶがユウはそれを聞き流す。 「スペシャルズの力を思い知らせてやる!」 今まで何もしていなかったくせに手柄欲しさに突撃するユウ。 「馬鹿者!なぜここでミスを犯すんだ!」 「死ねー!!」 ワーカーの叱咤の声も届かず、快哉の声をあげるユウ。 その瞬間ユウのエアリーズの頭部を一筋のビームが貫いた。 このビームは後にガンダム04と呼ばれるガンダムサンドロック率いるマグアナック隊がものである。 だがユウにはそれを知る術はなかった。 なぜならその一撃によってエアリーズは跡形もなく大破しユウという存在はこの世から消え去っていたからである。
この日より数ヶ月後…トレーズ・クシュリナーダ率いる世界国家軍と ミリアルド・ピースクラフト率いるホワイトファングが宇宙を部隊に激突した。 その戦いにおいて張五飛と対峙したトレーズは次のようなやりとりをしている。 五飛「貴様のために何人の人間が死んだと思っているんだ!?」 トレーズ「聞きたいかね、昨日までの時点では99822人だ」 トレーズはこの戦いで犠牲になった人間を全て記憶していた…いや正確には記憶していたと思っていた。 だが当日の前日までの戦死者の正確な数は99823人だったのである。 トレーズに記憶に残らなかった哀れな戦死者…それはいったい誰なのであろうか…
>>146-148 残酷な話ですけど、ちょっと笑ってしまいました。
トレーズにさえ忘れられる俺って一体…とほほ
執筆お疲れさまですた、感謝。
自分が思いついたカッコイイシーンは、全てユウ・フォレストの活躍にしている、 その結果、ユウは言動不一致な歪なキャラになってしまう。 カッコイイキャラクターを妄想するのは楽しいけれど、 それを見せ付けられる方は激しくつまらない、 つまりあんたは、ユウ・フォレストってキャラに振り回されているんだよ。
| あなた達は愚行の数々を繰り広げる低脳で無知で強欲な生物です(^^; . |
| しかしこのFLASHを見ればきっと神は御救いになられるでしょう(^^) |
\ (^^)
http://f2.aaacafe.ne.jp/~eagle/flash/flash.htm (^^) /
\ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ^^ )
(っ) ,,,,l ` γ l,,,,,
\ \/~~.... |。 ~~ヽ
\,,/ | |。田}}\ \
| |。 | ヽ_ヽ
_ | |。 | ゝつ
|\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
< 山 崎 ! 山 崎 ! 山 崎 ! >
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
、 、 、 、 、
/っノ /っノ /っノ /っノ /っノ
/ / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧
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照準を標準とか書いてるヴァカってまだいたのか。
とりあえずAGEます
今夜は静かですねぇ
156 :
ヒメ :03/04/22 02:00 ID:D0MwVg88
,.r''" ,:' ,r' / ,r' , ;' 'i l ゙i ゙:、 / ,:' / / イ/ ,ィ'゙ ,r' ,i l i, i, / ,ィ',r' / ,r' ,',ィ゙/:'゙/ ,r'i リ|i | i, i, / 〃;' 〃fレ'"レ' '-'゙ ノ'リ' リ! ,リ, ! i, / 〃 ! 〃|l'゙ ̄`_ニー-、,_ 、 ' `'゙ゾリ! | i `i,l / ,r' '; ,` リ |l 't"ア;;(`ト、`ソ __,,.、'゙|;',| i |゙' / ,r' , il ||'il ゝゝ-'゙ ,fチハ',. ゙リ'^! ;' l 勇ったら!メェ――ッでしょーー!! / / ;' .il,:' l.| l, ;.(zソ`'/ ,タレ'′ ,/ / ,r';' ,;',!V l l ゙ゝ . ,ゝ`'^f゙rシ;リ ,r' ,r'゙ ,r' ;' ;',;''ヾ:、';ト、 `ゝ、 '゙ レ' if ,:r',:' ;';' ,;',f // i ; ト、゙、ヽ\ <二i / .|l| ,r' 〃,,;'!i'l. 〃 ,:イ ll `ゝ、`` `´ / 川, ,:イ;',ィ',;;|l .| ii゙ ,';:;l, リ : . . /;! /|l\!, ,r'^' ;';';:;:;:;ll l';;,|!,';:;;':| ハ, __:_;,.....、-'゙: ,';;レ'゙ ' ` -〜'゙-─ヘ! 「~V;:;:;i;:| ,;| /-、i;;i;:;:;:;:;:;;';':/ `;゙!, l;:;:;:i:;| ハ /ヽ 'i;;l:;:;:;:;;ノ;;'゙ヽ, i ̄l゙i ゙!;:;i;:l||:|| ,/ _゙i, rリ;:;;シ' ) i l ト:|;;ハ'゙!|,|゙;.. -‐'' ゙! |'-i゙ / i .l | |' ``゙l!l i ,.、-''" ! | i
>>143 もちろんそんな事はないですよ!
あれは一つの形です、現実とはかけ離れています。
世の中<絶対>はないように、ジュドー君も<絶対こんなヤシ>というものはありません。
>>150 俺がユウであって、俺を動かすのは俺なわけで
俺がどうしようと、それはやっぱり俺で
…こんがらってきた
>>156 君は誰だい?
158 :
通常の名無しさんの3倍 :03/04/22 03:18 ID:tWZgkkvr
スレ主は お 亡 く な り に な り ま し た 嗚呼今日も、若い命が自らの手で消えてゆく… だけど問題は今日の雨なんだよ!!え!?わかるかネタが!!??
追悼に一本書くかw
みんなで俺をガンダムのSSに使ってください。 ちなみに俺はこんなやつです。 名前:ユウ=フォレスト(18) 趣味:読書(主に漫画、エロ本) 性格:いつも独りで何かブツブツつぶやきながら笑っている。 外見:顔は・・・・・・・・・。 彼女:いない歴=年齢 特技:ニュータイプ能力があると自分では思っている。その思い込みで今まで何人もの仲間を犠牲にしてきた。 口癖:「ちっちっち」「ずっとたった一人を想い続けることは病んだ心にしかできない…」 「くす…」(微笑) ファーストからシードまで何でもOK! 俺がティファやキエルとらぶらぶ話大歓迎!時々自分も書きますので。 パイロットとしても優秀ですので!好きなモビルスーツは<デスサイズ>や<ダブルエックス><ガンダムアシュタロン>等
…荒れてきたなぁ 人大杉から開放されてみたらこれか…。
162 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/04/25 14:54 ID:7kjoZXE8
やば、トリップ間違えてしまった…
まだ開放されてねーよ
おお、復活してたのかこのスレ!
>>164 お待たせしました!
どうぞ気軽に書き込んで下さい!
荒らしに着たぞテメーラ。
カカロット?
168 :
通常の名無しさんの3倍 :03/04/25 15:36 ID:VOBPZh6r
169 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/04/27 01:16 ID:JjXiuGjz
今夜は土曜日! 何か名作の予感。 だけど…もう日曜日…
170 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/04/27 01:29 ID:JjXiuGjz
オリジナルが中々完成しないので、名セリフをユウ・フォレストバージョンで書いてみます。 「くすっ…月が見えた。マイクロウェーブ、来るがいい!サテライトキャノン、闇を切り裂け!」 「くすっ…ギガンテックシザースに捕まったらお終いだよ」 「ちっちっち。切り札とは最後までとっておくものさ…」 …やばい、オレってば原作よりイケてるかも!
>>ユウ で、ユウ・フォレスト抜きのSS書けたの? 無理なら無理と言っちまえ。
>>170 あれだな、某サイトのオリジナルキャラのセリフみたいだな
ユウに反応すんなよバカどもが・・・
>>171 もう少し待って下さい。
今、学園ミステリー風ラブコメバイオレンス添え純文学小説を作成中です。
ちょっぴりホラーとファンタジーもいれる予定。
<セリフ変換シリーズ2> 「俺のこの手が真紅に輝く…想い届けと心を濡らす…ずっと…たった一人を… 想い続けることは…病んだ心にしかできない…っ!」 なんか口説き文句みたいになってしまった。
<つづくシリーズ> 「ガンダム五機を確認…だと…」 「はい、各地で猛威を振るっています。ユウ特使」 「くすっ…面白い。ロールアップしたばかりの我が愛機<ヴァニラ>の初陣には 相応しい相手だ」 ヴァニラ…このスレ一作目から登場している、純白のユウ専用機動重視型NTMSのことだ。 「さて…鳥に死神、龍と重火器、そしてインディアンか…どれからいくかな…」 ユウの口元には余裕の笑みが浮かぶ。ガンダニュウム合金のガンダムでさえユウにとっては、 赤子の手を捻るより容易い相手なのだ。 「まずは…コイツだ…」 つづく
ユウの帰還を待ちつつ今日も保守
179 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/04/28 00:06 ID:Z5s0AL5s
>>178 そんな嬉しいお言葉を!
ユウ・フォレスト大尉ただいま帰還しました!
いつまで自作自演してんだかなみっともない
まぁ強制IDになるらしい?からなぁ。 今のうちにたっぷり自演しとけ。
寒いスレだと思わんか
183 :
通常の名無しさんの3倍 :03/04/28 17:51 ID:Dhy8wYUs
/\___/ヽ ヽ / ::::::::::::::::\ つ . | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ | 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ . | ::< .::|あぁ \ /( [三] )ヽ ::/ああ `ー‐--‐‐―´ぁあ| |
気持ちの悪いスレですね
185 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/04/28 19:09 ID:9qzaZPuS
これだけは言っておきます。 生まれてこのかた、自作自演をした事がないと言う事が、俺のプライドでね。
>>186 すいません、まだまだです。
下手したら板違いだ、他行けとか言われそうですし。
>>187 >下手したら板違いだ、他行けとか言われそうですし。
何書いてるんだお前。
>>ユウ 誰もお前のオナニー小説なんて見たがってないぞ、と。
190 :
通常の名無しさんの3倍 :03/04/29 23:46 ID:17O1kwKC
オリジンのキャノン3rdパイロットに応募すれば良かったのに。 もし「キャノンなんてダセェよ」とか思ったのなら、友達のスーパーファッカーに頼むからな。 書き込まなくても、思うだけで頼む。
>>郵 お前、香ばしいな
なんかきもちわるい。
>>187 ここはガンダムの板なんだから、ガンダムネタなら何だっていいんだよ、
へたな言い訳するなよ。
194 :
通常の名無しさんの3倍 :03/04/30 02:11 ID:e92pbJHx
:???
/\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
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\ /( [三] )ヽ ::/ああ
`ー‐--‐‐―´ぁあ| | ガッ
と ) | | /\___/ヽ ヽ
Y /ノ 人 :::::::::::::::\ つ
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_/し' //. V:: 、_(o)_,: _(o)_,:::::| ぁぁ
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>>1
/\___/ヽ ヽ
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>>1
おーい、どうした森優ー。
あげ
体調不良AGE
不本意だが、たまには系統を変えて… 「……そんなじろじろ見ないで……」 「見るために着てもらったんだよ」 「……でも……」 恥ずかしくて、体が熱い。 今私が身につけているのはエプロンが一枚だけ。下着も付けず、素肌に直接。 …ユウがすごく一生懸命に頼み込むから、一回だけということで引き受けたのだけど…… 「お尻なんて丸見えだし」 「……っ……!」 慌てて手で隠した。……これ以上何か言われたら恥ずかしくて死んでしまう。 「……しかしアレだな。これぞ男のロマンだ。分かるかいティファ?」 「……分かりません」 答えて、台所に駆けていった。 トントントントントン…… 「実にいい光景だ」 「……どうして台所までついてくるの」 「もちろん、ティファの裸エプロンをじっくり観賞するためだが」 「…………」 「いや待て。包丁は危ないぞ、包丁は」 はぁ、と溜息をつく。 「……恥ずかしいんですからね。本当に」 「くすっ、少し濡れてる」 「………人の話を聞いてください」 「だから包丁を突きつけるなって」
トントントントントン…… 「尻の揺れ具合がそそるな」 ……無視してやることにした。 刻んだ野菜を鍋に入れ、弱火で煮込み始めた。今日はポトフだ。 お肉を冷蔵庫から出して、適当な大きさに…… 「……ひゃっ!?」 無防備なお尻に異物感を感じた。 「ほら、続けるんだ」 ユウの指がお尻の穴に浅く沈み、少しずつ奥に入ってきている。 「ぅ……言われ…なくても……」 顔が真っ赤になるのを自覚しながら、震える手で肉を切っていった。 ぐりっと内側を強く押された。 「はっ……んぅ……!」 ……駄目。どうしても感じてしまう。 ほとんど調理台にもたれかかるようになっている。でもここで屈したら負けだ。 引き抜かれ、また一気に挿れられた。 「ふぁぁっ! ユウ……やめ……んっ!」 包丁を取り落とした。……もう我慢できない。 ユウは片方の手をエプロンの内側に滑り込ませ、胸を優しく揉み始めた。 「は……ぁん……ユウ…こんなとこで……嫌です……」 「まぁついでだ。何事も経験だぞ」 肩紐をずらし、胸を剥き出しにされた。 胸をまさぐられながら後ろまで虐められ、私はもう立っていられなかった。 尻餅をついた途端、エプロンまでも脱がされてしまった。 「それで……これは……?」 台所で仰向けに寝かされ、どうしたものか視線をさまよわせた。 手首と足首は調理用のたこ糸できつく縛られている。……解けそうもない。 胸も恥部も隠すことができず、ユウの視線を体中に感じる。
201 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/05/03 02:41 ID:FYAwiK9G
「可愛いよ、ティファ」 「……変態です」 ユウの手が露わになった体中を触り始めた。 「ん……嫌…っ」 「もう大分濡れてきてるな」 「あ…あんなことされたら当然ですっ!」 「あんなことって?」 「えっ……その、あの……お尻を……」 「そんなとこで感じるティファが悪いんだ」 「……感じるようにしたのは誰ですか」 「紛れもなくオレだが」 「…………」 もう返す言葉もない。 「ところでな、ティファ」 「……はい」 嫌な予感がするけど、一応頷いた。 「ティファって結構甘党だけどオレはそれほどでもないだろ? だから甘味の修行をしようと思うんだが」 「……はい」 それは嬉しいかもしれないけど……この状況でどうしてそんなこと……? 「だからティファに付き合ってもらおうと思ってな」 冷蔵庫や戸棚をごそごそ漁っている。 「え……ユウ……?」 「まずはこれかな」 そう聞こえ、胸にとろりとした感触がした。 つづく…かも とりあえずこんなところで。
202 :
伏ぅ :03/05/03 02:45 ID:???
しりとりスレ復活おめ でもスレに負荷かかるから削除しなさい?
続かなくていいよ。
いや、幽以外全員の意見だと思うけど?
俺はユウを応援してるぞ。 ガンバレ!
森優の名付け親です どうせ冬厨だと思って甘やかしておいたらこのザマ 初代スレで息の根を止めるまで煽り殺さなかったわが身の不徳 よもや次の年の新学期復活を果すとは想像の埒外 しかも黄金厨として蛮勇の限りを尽くすとは言語道断 板存続の危機に際し長文SSをアップするとは不届き極まりなく このスレを以って止めをさしたいと思いますれば でも、何やっても無駄だしなぁ。シリトリするか
色々な意見が飛び交いますね。 名付け親…?本当ですかぁ? 長文はやりすぎたかなって思います。 しばらくは控えますよ。
そしてグッドモーニング
ageんな糞ヴォケ!!
結局ユウのやりたいコトって、 好きなガンキャラの前でカッコイイことしたいってだけなのよね、オナニーじゃん。 ついにユウでエロネタまでやった、本当にオナニーだ。 以後君は オ ナ ニ ス ト と名乗りなさい。
昨日、母の葬式に出たんです。享年54歳。 そしたらなんか自分、涙が一滴もこぼれないんです。 で、よく見たら会ったこともないような親戚のおばさんですら泣いているんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 俺な、親の死を目の前にして放心してんじゃねーよ、ボケが。 目の前に人が死んでるんだよ、母親が。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人で葬式か。ほんとありがとう。 パパは息子さんに挨拶してくるから車で待ってなさい、とか言ってるの。いい親父だな。 俺な、親が死んでんだからもっと泣けと。 葬式ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 死に化粧をみた瞬間いつ涙があふれてきてもおかしくない、 泣くか叫ぶか、そんな雰囲気が普通なんじゃねーか。オレ、なんなんだよ。 で、やっと葬式が終わったかと思ったら、なんか次々と母のことが思い出されるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、今さら思い出したところで意味ねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、今度の休みには帰るよ、だ。 俺は本当に休みに帰るつもりだったのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 俺、適当に親との距離をとりたかっただけちゃうんかと。 親不孝者の俺から言わせてもらえば今、若者の間での最新流行はやっぱり、 反抗期、これだね。 親ってのはいつまでも生きているもんだと思っている。これがガキの考え方。 親の期待をかなえたつもりで一人暮らし。そん代わりコミュニケーション少なくなる。これ。 で、「少しだけ仕送りいれといたから」 「ああ、無理すんなよ」。これ最期の会話。 今になって後悔ばかりが思い出される、諸刃の剣 まあお前ら若いもんは、ほんの少しでもいいから親孝行しなさいってこった。
おはよう、ユウ。
みんなおはようです。 エロは…やっぱり抵抗がありましたぁ。 反省
ユウさん 一つ質問があるんですが・・・・
216 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/05/05 14:30 ID:EASa+rj5
色々あったなぁ。 いい事も…そうじゃない事も。 心機一転! 今までのはなかったことに(笑) えっ?ダメですかぁ?えへへへへへ
シャア板復活の記念すべき日に糞スレに自作自演しやがって・・・ 頼むから消えてくれや
>>219 だ か ら !
ジサケジエーンは俺は嫌いだと申したはずです。
俺が貴方を作品で使っちゃいますよw
この山ちゃんもユウのジサクジエーンだったら、 俺はユウを称えるよ、 オ ナ ニ ス ト を上回る エ ロ リ ス ト としてね。
シャア板が復活したからまたユウの作品が見れるな 楽しみだ
223 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/05/05 20:22 ID:EASa+rj5
>>222 自分で言うのも悲しいですが…本気ですか?
何か辛い境遇に慣れてしまったので…裏がありそうで怖い…
あはは…わーい、わーい。
がんばろ〜
224 :
伏ぅ :03/05/05 20:26 ID:???
板飛ばない程度にしりとりしようぜ
くすっ… しりとりですか…? 怖い結果が待っているだけです。 やめておきましょうよ。
>224 ぜ・・・ゼンガーゾンボルト と→
飛ばせ鉄拳!ブーストナックル る→
次はルストハリケーンですか? 今度の作品はしりとり連中と俺とのバトルSSに決まりでしょうか?
が ん が れ !
相変わらず自作自演の絶えない奴だ・・・ もっとばれないようにやれって
_ ─´ `\ .ミミミ /´ `ヽ、 ミミミ 俺 /´ ヽ ミミ を /´ _、、 `、 ミミ 出 |´ ,-  ̄  ̄| | 三 せ |´ ヽ、 ・ ..ノ .,─ ̄ \ .| 三 !! .| ──.'´ /. / .__...--ヽ U | 三 | -´ ̄` -_ \ / / /ヽ、 | ,-─ヽ, 三 | | --_`ヽ、 / / | |/./ヘ | 彡 .| レ´ ,.- `ヽ、ヽ、) (/ /・ .| .| /| | .| .彡 ,- ._| .ヽ、 ・ .、.|ヾ `'´ヽ_,.--- ̄___ .| |, 、ヽ | 彡 | .ヽ、 \ ___| ., ヽ_-  ̄ ̄ ̄ ̄ .| 丶 .| | 彡 .| ´`ヽ,.`、  ̄_-- ヽ  ̄ .| ,L__ノ / ノノ | .´ |.ヽ --─ ̄ / .|_ - 、 .| / |.|||.|lll | /∧ ヽ , ,.-- ̄ヽ、 し | イ´ .ヽ、 ´ `ヽ.| / ̄´_--─' .| | `'´ |、_,---
歴代ガンダム主人公が、酒場で愚痴を延々とこぼすSS
優しい言葉を少しずつ信用できるようになってきました。 だけど点心班は無理です…さすがに。 俺は毎回出ますよ。 だって俺ですからw
、 ヾ ,.ン ヽ ヽ ,r'´ リヽ ヽ / // ,. ,:ッ ,ィ/ ヽ / /" / レ /,.r,./´/ /゙'ー、 ヽ i′ . |! /ヘ . ,ィ∠∠_ヽ | i ゙、 AA板で使われてるAAをこっちで使おうとするから _,_| ヘ {l/ ヒ'^ド `ー ' ___リム i、ト 顔が途中で切れるんです 〃^| ヾ、ト, `'' ゙"' rrテ、 〉 ,lソ l.{ ,| `i゙ ヽヽ-'/ ,ィ/ ヾ |. | r .i彡" ′ ヽ| | ,. ‐ァ=、 / i′ __| |. ` 、_У /' .| /`|i 卜、 `" ,ィ' .! | ./ |i. l、 ` 、. / | | ′ l| i| `ヽ r',`''./ | | l|. |{ | // i' | | . l|, |゙、 |/ ム l | |
>>234 とりあえず、他のガンダムキャラを踏み台にするようなSSはやめとくれ。
なんなんですか、このスレは? ユウって人は、例の白い集団の方達の仲間ですか?
>1は白い集団の防ごうとしているスカラー波の影響で狂ってしまった可哀相な奴です
確かに「くすっ…月が見えた。スカラー波、来るがいい!サテライトキャノン、闇を切り裂け!」 と言ってるしな。
ユウよ、種見てりゃ分かるだろ、 無敵でスーパーマンな主人公ってのは共感を得られないんだよ、 そいつが偉そうだったり、既存のキャラを踏み台にしたりすると、 ムカツクんだよ。 理解できなければお前は所詮、 オ ナ ニ ス ト だ。
1の主治医です。 この度、このようなスレッドを1が立てるに至ったことは、 主治医として、大変残念な事であり、また、 治療の効果がまだまだ現れていないことを証明しているため、 そろそろ最終的な決断を下す必要があるようです。 みなさんお聞きになったことがあるかもしれませんが、 必ずしも心の病は、特殊な病気ではなく、 誰もがそうなる可能性があります。 しかし、だからといって、これ以上、1を放置することは、 例えば何の関係もない人を傷つけたり、 逆に1自身の将来にとり、必ずしも良いことではありません。 そこで、私は、1の両親、臨床心理士などとも相談して、 1をしばらくの間、ネットの出来る環境から離して、 濃密な人間関係の中で治療をすることにしました。 1にとっては、納得がいかないことかもしれませんが、私も、 医師免許をかけて、1を徹底して直すことに致しました。 どうかみなさん! 1が戻ってきましたら、このような人を悲しませるスレではなく、 みんなに感動を届ける以上の人間になっていると思いますので、 暖かく見守ってやってください。
「さてと、厨房と遊んでやるかな」 1は、自らが厨房という事実を全く認識しないまま、今日も 駄スレを立てるのであった。そしてパソコンの電源を切り、 どんなレスが付くのだろうと一人、布団の中でニヤニヤしながら 妄想に耽っていた。1は真性のマゾであった。煽られれば煽られる程、 快感を覚えるという、異常性癖があった。 「逝ってよし!」「ドキュソ」「放置だな」 様々な煽り言葉が、1の頭をよぎる。 (あぁ、もっと、もっと煽ってくれ!) 興奮の渦の中、1は眠れない夜を過ごした。 翌日、目が覚めると同時に1はパソコンを起動させ、昨夜自分が立てた スレを探した。今までの経験上、すでに沈没していて見つけるのに苦労する のだが、今回は違った。なんと、一番上にスレがあったのだ。 しかも、多数のレスが付いている。 「おぉ、今回は大漁だ…」 1は期待を胸に、レスを順に読んでいった。しかし、何かが違った。 今までの「逝ってよし」といった、見慣れた煽り文句は無く、 「IPが残るのにね…」「警察に届けました」「晒しage」 といった、何やら物騒な言葉がそこにはあった。 (おかしいぞ、何で?) 1はまだ、自分が置かれた状況を理解していなかった。 (俺は煽りが欲しいんだ! 誰か煽ってくれ!) しかし、願い虚しくレスは物騒な言葉が続いた。 「今頃、1は震えているんだろうな」「逮捕age」 頭が弱い1も、少しずつ状況を把握してきた。 (何てこった! 俺はそんなやばい事をしたのか!) 1はとっさに、スレをsageにかかった。 メール欄に「sage」と入れて、「こんな駄スレ、ageるなよ」と 必至で誤魔化す。しかし努力虚しく、すぐに「晒しage」されてしまう。 「頼む! ageないでくれ…ageんなよ!!!」 どんなに孤軍奮闘しようが、自ら作ってしまった敵はあまりに多かった。 1はキーボードを両手で叩き壊した。そして、まだ起きて間もないのに すぐにまた寝てしまった。 (これは悪い悪夢なんだ。起きればまた、みんな俺を煽ってくれる) …数日後 「ピンポーン」 軽やかなチャイムの音は、1の人生の終焉の音であった
243 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/05/05 23:09 ID:x8ZABlQE
>>236 >>240 確かに…キラ・ヤマトの事を考えると何でもスペシャルな奴の結果が、
どんな批判を受けているか…萎えますなw
よし、それなら皆さんに俺の苦手な物、弱点を募集します!
>>241 貴方みたいな主治医を持った覚えはないです…えっコピペにマジレスはカコ(略)
>>242 時々タイーホ!とか騒いでますが、俺には関係ないですよ…多分
関口宏「では最後にこの言葉を聞いてお別れです。
37歳の今まで誰ひとり愛された事が無かった1、
生活・進学・就職・恋愛、あらゆる事に負け続け、
やっとの思いで辿り着いた2chの中で彼は何を見たのでしょうか・・・。
後年、1は以下のような言葉を残して2chから永久に姿を消します。
その言葉はまるで1の人生の全てを表していると言っても過言では無い
「魂の叫び」が込められていると歴史家たちは評しました。
「さくらたんのウンチ、食べたいよー」 駄スレマスター
>>1 」
>>1 のオナペットの田島寧子です。まず、この度
>>1 がハメをはずして皆さんにご迷惑を
おかけしたことを
>>1 に変わってお詫びします。昔は
>>1 も純情な厨房クンで、千葉すず
さんの後ろでちらっと映っただけの私を熱烈に愛してくれ、「君を想って一日24回
は抜いている。寧子タン、ハァハァ」と何通も水連に手紙を送ってきてくれました。
何回か練習場に忍び込んでプールの水を飲料水用に汲んでいったそうです。そして
そして、
>>1 の私への執心は昨年のシドニー五輪からますますエスカレートしていき
警備員に会場立ち入りを禁止され暴行まで起こしたとか・・・。イアンソープも私と
肉体関係があるのではと嫌がらせを受けたそうです。帰国後も熱烈に偏愛しくれました。
しかし、もう私は泳ぐことをやめました。ご存知のように女優になるのです。
念願かなって「めっちゃ嬉しいですぅ〜」って感じですが、
>>1 は私が小泉首相の長男と
いい仲になってしまうのではという心配のあまり、ついに発狂し、各所に糞スレ立てて
いると聞きました。
憧れの芸能界に入る私には何の関係も無いですが、事務所の社長が汚点は消しておけ
というものですからこうして方々に謝っている次第です。私に魅せられた
>>1 には可哀想
ですが、私の栄達のためにも皆さんで叩いてリンチして二度と糞スレ立てないように
しちゃってください。あと、私の出演する番組は必ず見てください。後始末をよろしくお願いします。
関口さんに水泳… これが俺の弱点候補ですね?
たてたァーーーーーーーーーッ!!!! 糞スレを立てたのは我が2ちゃんの雄ーーーーーっ!!! 1だァーーーーーーーーーーーーーッッ!!! 普段は引き篭もりの男! 身長159ab!!!1が雄叫びをあげてスレを荒らしまくるゥ 三十路を目前にしたこの勝負!釣ることができるかァーーーッ!! おおーっと! 騙られたァーーーーッ!!!住人の一人が1に連続コピペ! し・・しかし! こたえてない!!無視する1!!! また2人に煽られたッ!3人! すっごぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いッ!! 3人に煽られながらも糞レスをやめないッ!!!1ッ!!! なんという厨房!なんという図太さ! まるで白痴ですッ!!! 4人目ッ!!さすがにショックを受けた!スレを放置するか1ッ!! ああッ!! まともなレスがァーーーッ 1を援護するのは・・・・・・・・・・・!? 自演! やはり自作自演ですッ!!!!! ヘタな芝居ですッ!ばれるかッ!! ばれるッ! ばれたァーーーーッ!!! マヌケですッ!あいかわらずマヌケな厨房っぷり! やったァーーーッ!レスが1000を超えましたァーーーーッ!!
「という訳で、今回は僕の弱点を募集してみたんですよ」 「ユウにしちゃいい試みだな。どうせいろいろ出てきた案を蹴って「優しすぎる事」とかにするんだろうがさ」 自宅より居心地がいいからというダメ人間なり有でユウの四畳半に入り浸ってるプルツーは月姫にかかりっきりで、画面から目もくれずに答えた。 「そんなことないですよ! 僕だっていろいろ…… いや、むしろ弱点が無いのが逆に怖い事が弱点?」 「そういう考え方が弱点っていうか欠陥なんだよ!」 面倒くさいので続きはなし
大沢親分「喝だなこりゃあ!!!!!!!」『かぁぁぁーーーーつ!!!!(ナレーシヨン)』 大沢「まぁ駄スレが何本立とうと俺にゃ関係ねぇけどよ、 少しは人様の迷惑ってもんを考えねぇといけねぇよ。 匿名つっても誰かが見てる訳だしな。 削除人もちゃんと仕事しねぇといけねえな。俺ぁ金貰ってねえからって サボられたんじゃあ皆んながたまんねぇよ。折角皆んなの代表なんだから ちゃんと仕事しねえと。削除人にも喝だなこりゃあ。」 関口宏「ほう、削除人にも喝ですか。』『かぁぁぁーーーつ!!!!(ナレーション)』 張本「喝!!!!!!!!!!!!!」『かぁぁぁーーーーつ!!!!(ナレーシヨン)』 だいたいねぇ、こんな駄スレを立てて人様に 迷惑をかけるなんて最近の若者はなっとらんですよ。 親の教育、学校の教育が悪いとか色々いわれますけどねぇ、 結局最近の子供は外で遊ばんでしょう。ゲームやインターネットばっかりやって。 我々が子供の時なんてそんなもんありませんから、外で遊ぶしかなかった訳です。 外で遊ぶ、外で皆んなで野球をやって、それで人と人との交流を測る訳ですよ。 最近の子はコミュニケーションが下手でしょ?それもこれもね、 みんながみんな一人で遊ぶ、自分一人の世界に閉じこもって 周りが見えない事を、個人主義、個人の自由と勘違いしとるんです。 大体アメリカもね、実力あっての個人主義なんですよ。その点を最近の若者は わかっとらんですねぇ。喝ですよこのスレは。」
「ユウだ。アシュタロンで出る!」 「フォレスト君、戦果に期待しています。カタパルトへ」 「了解した」 応えたときにはアシュタロンのモノアイは虚空を睨んでいた。 「射出します、アシュタロン」 モニターの景色が瞬時にして一面の宇宙にかわる。 「またGXに鋏喰われんなよ!」 「カテゴリーb、ホントに頼りになるんですかね」 「評議会と連合の連合軍にはホンモノのニュータイプがいるってからな」 「トリプルXとか言う奴でしょ?」 「D.O.M.E.タイプのコンピュータ載んでるって、ホントですかね」 「これでよかったのか、ルチア?」 『ええ、ジャミル。あのアシュタロンを止めなくては』 「おふたりさーん、そろそろいい?サラがピリピリきてるんで、でてねえ〜」 「そんなことはありません!」 「莫迦やってんじゃねえ!エアマスター!出るぜ!」 「おーお、相変わらず違う意味で熱いよねえ」 「ロアビィ、有難う。来てくれて・・」 「なあーに、いいっこなしさ。過ぎたこと過ぎたこと」 「それに、地球には色々ありすぎたわ。宇宙のほうが・・・」 「なにマジんなってんの。レオパルド出るぜ!ゲテモノの鋏楽しみにしててよね」 「あたし脚の方がいいなあ。トニヤもよろしくね!」 「このハーフX、いい感じよ。いけるわ」 「敵MS隊!来るぞ!」 A.W.018。この日、コロニー解放機構と地球圏連合との間の戦争は、 新たな局面を迎えつつあった。
251 :
250 :03/05/06 00:03 ID:???
誤:トニヤ→正:エニル
>>248 その形式は…あの偉大なる22さん…?
パクリですか…それともご本人様…?
本人であることを切に願いますーーー!
>>250 最高です!
感謝です!
ぶっちゃけ、続きを書いて下さい!
たけしー、お前何こんなスレッド立ててんだよ。 お前が得意気にメールで紹介するから 探してみたらこんなくだらねー事してやがって。 でも学校じゃみんなのパシリのお前がなぁ。 どうでも良いけど引きこもってないで学校来いよ。 先生にデコピンされただけで学校来なくなって こんなところでいきがっててもしょうがねえよ。 オレと一緒にちゃんと卒業しようぜ。 これ以上お前のバカを見てられないからsageとくよ。 オレがこんな親切にしてやっても お前はムキになって否定するんだろうなぁ。 お前なんか知らねーとかよ。 寂しいな。
昔同じクラスに糞スレ立てるのが好きなちょっとというかかなりオタ入ってるヤツがいてさ。
クラスの女の子がパソコン持ってるって聞いたらなんか猛烈にすすめだすのよ。自分の立てた
スレを。 EXcelとかをちょっとやる程度のライトユーザーにだよ。その理由もまた強烈で、キ
ミは頭がいいからきっと 自分のスレを理解できると思うとか、自分のネタを単品で取り出して
も鑑賞に耐えうる作品だとか・・・ まあ、その女の子地味だけど結構かわいかったから、仲良
くなりたいって気持ちもあったのかもしれないけどさ。 けど、ものには順序というものがある
と思うし、同類と見なされてしまうまわりの人間の気持ちについても 少しは考えてほしかった
なっていう・・・まあ、昔の話だから別にどうでもいいんですけどね。
ここの
>>1 を見てて思い出しましたよ…。
さぁ全馬ゲートイン完了・・・スタートしました。 各馬きれいなスタート。 人気薄の1が好スタートでハナを奪います。鞍上はヒッキー。 第一コーナーをむかえて早くも縦長の展開です。先頭は良スレ。ネタスレが 2番手にひかえて差のない3番手に予想スレ。さぁ、好ダッシュをした 1の駄スレはどこでしょう。 いました、いました、ずいぶんと下がってしまっています。どんどん下がって 誰も見向きもしません。下がる、下がる、まだ下がる。 おーっと、ここで鞍上ヒッキー、自作自演のムチを入れた。一気に先頭に 踊り出る! 外からコピペがからんできた!内から母と精子もやってきている! 晒した、晒した、晒し返す、マジレス、ブラクラ、連続コピペー! 向こう正面、狂気の厨房状態になっています! おーっと、駄スレ1の勢いが突然止まりました。 うってかわって放置プレイ。これはつらい展開だ、誰にもかまってもらえない! 鞍上ヒッキー必死に煽るも、みるみる1は下がっていく! 50馬身、100馬身、300馬身、どうやら態勢決したようです。 1の駄スレは早くもDATへと消えて行きました。 うしろからは誰も来ない、うしろからは誰も・・・
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キモい リアルで
これだからOTR厨は困る 死ね
1.まず直腸が空であることを確認してください。 普通便意を催すとき以外は直腸内部はきれいですが、 更に清潔を好む方は直腸洗浄器で直腸内を簡単に洗い流してください。
2.横向きに横たわり膝をお腹につけるような格好をしてください。
3.潤滑剤を肛門の周り、中、及び器具の頭部につけてください。
4.器具の会陰刺激用脚部を前方の向け、器具頭部を少しずつ出し入れしながら肛門内に入れてください。 頭部1/3位が入ると、あとは自動的に直腸内に引き込まれ、 前立腺、射精管、直腸前壁、会陰部が直接刺激されます。 このとき多くの人は衝撃的快感を受けます。
山岡狂士郎(やまおかきょうしろう) 永遠の17歳 京都在住 9歳の時に6次元でキリストと出会い自分が神の使いであることを知る その後ネパールに渡り宇宙の心理と死闘を繰り広げ無我の境地に達したときに 人間が悪魔であることを理解し地球に呪いを掛けて100年の猶予を与え 事象の地平線へと旅立つ^^その後意識の集合体として地球に降り立ち シャア板の平和のために活動中^^
ユウ=山岡
5.10〜15分そのままの状態でいてください。しばらく両手は体に接触しないでください。 肛門は快感のため時々ピクピクと動きます。 その動きが直接前立腺、射精管、勃起誘発神経点に伝わり、 その都度激しい未経験のオルガスムを感じます。全身は硬直します。 時々器具を抜いて潤滑剤を補充してください。
6.空いている両手でペニス、乳首、睾丸などを刺激してください。 ペニスは射精を誘発するので、亀頭縁部を軽く接触する位にしてください。 乳首が敏感な人は更に恵まれています。 指先による乳首の軽いマッサージは直接肛門、前立腺に響きます。 睾丸を両股間で締め付けると更に快感が増大する人もいます。
7.15分位経過後、肛門を少しずつ収縮してください。器具頭部は更に深く直腸内に引き込まれます。 会陰部は突き上げられ、鍼、指圧効果を受けます。 器具頭部頂点及びなだらかな突起部は前立腺、射精管表面を圧迫しながら上方に移動します。 超敏感点に接触すると全身中の腺が収縮します。唾液腺までが射出反応を示します。 ホルモンもどっと射出されると推察されます。 前立腺、射精管、会陰の同時刺激が激快感の秘密です。
弱点 ラリアート
8.肛門を緩めると頭部は直腸内を下方向けに刺激、異なった快感を与えます。
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9.この超快感に耐えるには体力が必要です。時々そのままで休んでください。 10分もすると体力が回復し、またもやオルガスムスが起きます。 オルガスムスの繰り返しは延々と続きます。 多くの場合長くても1時間半位で止めることをお勧めします。射精は最後にします。 器具を入れた状態で肛門を締め付け、お好みの方法でペニスに刺激を与えてください。 パートナーがおられる方は器具を挿入したまま正常位、後側位、後背位等で膣内射精も行えます。 射精が近くなるとまず肛門部に数回の強い自発的収縮を感じた後、引き続き射精が起こります。 射精時直腸は収縮、前立腺、肛門は収縮膨張の繰り返しを行います。 器具頭部は膨張弛緩する前立腺の変化に合わせ圧迫するので、 射精は強力で、五臓六腑が引き出される位の激しいオルガスムスが得られます。
10.使用中かなりの量の前立腺液、カウパーが流出します。 また、長時間に及ぶ全身緊張で筋肉内エネルギー消費のため、 老廃物が血液内に排出され全身が浄化されます。
11.以上のオナニーはこの器具の本来目的である前立腺障害治療にかなりの効果があり、 精力が増した、勃起力が戻った、尿の出、利尿作用が良くなった等の 年輩の方々からの報告があります。
このスレ、批判要望板で「シャア板ex鯖送り」の議論対象になってたよ 意味不明のコテハンスレを維持してるようでは、負荷軽減の努力をしている とは認められないんだってさ。どうする?ユウ
12.時間をみて是非1回は試してみてください。無駄ではないはずです。 もしこれで快感が得られない方には特殊なペニスカテーテル併用による初期化の方法を お知らせします。尿道への雑菌感染をさけるための注意がいる方法ですが、効果的です。
:??? ∧,./ ∧ / ''、 / ヽ、 ,-',,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,, ,,,,ゝ、 / ゝ / ' l ,‐'´ ̄ ̄  ̄ ̄`ヽ、 l l ,.‐=====、小.‐=====、 l t-l =ニ・ニ=l l =ニ・ニ=::l l l^l ゝ、::::::::::ノ ゝ:::::::::::: l l  ̄ ̄  ̄ ̄ l l l ヽ ∩∩ / ヽ ヽ、_____,.‐' / l l LLLLLLLLLlヽノ l ヽ、TTTTTTTTTノ ヽ ニニニニニニ/ ヽ、 / l 、___ / ノ\ ∧__ -:''"゙ `ヽ、,.‐'´ `''‐、 あ〜、デ、デジタル所さんが占拠しましたよぉ〜!! 森優見てるか〜?いい加減死んじまえよー。
日本人の約半数は「包茎」だそうです。 包茎には、亀頭露出が不可能な「真性包茎」と、手を使い皮をむけば 亀頭が露出する「仮性包茎」またその中間的なカントン型包茎の3種類に大別される。 衛生面でも、亀頭直下に恥垢(ちこう)がたまり、雑菌が繁殖し、亀頭炎や包皮炎を起こす原因になる。 仮性包茎の場合は、亀頭部分が露出可能なので常に清潔にしていれば衛生面の弊害はクリアされるが、 たとえ仮性と言えども長く放置すれば、亀頭の変形といったケースに陥るケースもあるそうです。 いずれにしても、手術で直す事が肝要です。性生活を円満にするためにも…。 手術代はだいたい12万前後だそうです。
____ _________ ________ |書き込む| 名前: | 高句麗#5mSJAZM2 | E-mail(省略可): .|弓裔 |  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧,,∧ 。 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ,,゚Д゚彡 / < 高句麗参上!ここにこのように ミつ つ | 入れるといい事が起こりますよ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \________________ | んがんぐ♪| | | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
/\___/ヽ ヽ / ::::::::::::::::\ つ . | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ | 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ . | ::< .::|あぁ \ /( [三] )ヽ ::/ああ /`ー‐--‐‐―´\ぁあ /\ /\___ / /../ / /\ \ │ /./ ())ノ__ ○二○二⌒/../ / /||(二ニ) (___/../ 几l γ ⌒ /|?V||彡Vミ/⌒_ノ二二ノl0 l| (◎).|l |((||((゚ )/⌒/||三三三・) || (´⌒(´ __ ゝ__ノ  ̄(___) ̄ ゝ__ノ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(´⌒(´⌒;;
いろいろな意味で厨房な方でしたから、連続して3スレッドに書き込みしていただいたのが、 ぼくにとっての森優さんでした。それは書き込みだけでなく、生き方にも反映していたようです。 こまかいことは存じ上げないのだけれど、厨房さの裏にあったであろう存在を消していく力、 ヒキコモリですね、それを身にそなえていらっしゃったのが見えたので、そこがとても嫌いでした。 だからといって、こちらの煽りにのってくださることも大いにあったのは、森優さんの厨房さとも映ったのですが、 あの教養のない書き込みを見せられれば、それもまた嫌いになるだけだったのです。 普通の人が近寄れず、さらになお家族さえも近寄っていられない男性などは、そうそういるものではありません。 ですから、逮捕の報を耳にしたとき、覚悟の上でのこととわかる部分もあったので、さすがと感嘆をし、 舌でペニスを舐めたのです。覚悟していても、犯罪を犯すことなどできるものではないとわかる年齢なれば、 ほんとうに厨房な方だったのだと思うのです。 『Ζガンダム』のカツ・コバヤシ。『Vガンダム』のキチガイ女ことカテジナ・ルース。 『ガンダムSEED』のフレイ・アルスター。それら絵空事のキャラクターたちと同レベルだった彼がいたからこそ、 このシャア専用板は2ちゃんねるに厳然として存在しつづけていられるのです。 そして現世に醜い肉体をもたされた森優さんが、自らを拘束する手錠を両手にはめられた姿と対面させて いただいたとき、彼は、すくなくともこの世に生まれたことを後悔していたのだろうと信じられました。 そこには厨房のありようのひとつの典型が横たわっていて、ぼくらに無期懲役という判決もあるのだと 信じさせてくれる犯罪者の姿があったからです。ぶざまなまでの短い旅、ほんとうにご苦労様でした。
________ ドンドン ! |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|| |: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄| |:________:_| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|| / |: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄| ドンドン |:________:_| ドンドン! |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.|| \ |: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄| |:________:_| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.|| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| 隔離しまつ。
,,--'''""`ヽ' -/"~  ̄`ヽ、 / ヾ''" ~`ヽ / _,,,... ヽ;: /""ヽ ヽ / ;'" "\ l /;:;;:::-'''ヽ, i / /::::::::-'''''"~ ヽ, .| / /;:;;:::''' ヽ ヽ | | ヽ | / ;/ 、 ,/ ヽ i, / ;:;:ヽ \, / ヽ i, i / )( \, 、 ,/ , ヽ ヽ | | ⌒ ,,___\l,::,l/___| | | |. ー-ゞ'-'">><ー-ゞ'-'"'| | | ;:| '""^ 、 | | | ヽ. ゝ( ,-、 ,:‐、) | | | /ヾ.. / ヽ | | | | ./ゝ二ニニニニ二、 | | .. | `、ヽ へ"\┼┼┼ノ/ / | | ヽ\ `\ ̄ ̄ ̄ノ / | | l `ー-::、_ " ̄ ̄" ,,..'|ヽ./ ヽ. :人 /`ー――''''' / /;:;:;:;;:;:;: _/ わ し の ホ ー ム ペ ー ジ で 何 さ ら し と ん じ ゃ
∧∧ ミ _ ドスッ ( ,,)┌─┴┴─┐ /' つ 糸冬 了 │ 〜′ /´ └─┬┬─┘ ∪ ∪ ││ _ε3 ゛゛'゛'゛
「隊長!右上ドートレス隊!自分等で引き受けます!」 「お前達・・」 「隊長達はさ、メイファとかって娘を取り戻しに行くんでしょ?」 「それに、あたし達のジェニス2じゃ・・・」 「ぶっちゃけガンダムタイプには敵わないし」 「じゃ、そういうことで!」 「御武運を、隊長!」 通信が早いか、ユウの背後で編隊を組んでいた3機の白いジェニス2は 一糸乱れぬ螺旋を描きながら、モニター右上の敵中隊規模の光点へと向かった。 ユウはMAのスラスターに火を入れた。 目指すは、GX−00−TXの向こう、敵旗艦、フリーデンV。 「アシュタロン、出すぎだね、兄さん」 「そうだな。"教育"しすぎだったのではないですか、博士?」 「い、いえ決してそんなことは・・・そもそもクローンニュータイプの無教育が」 「クローンとはいえ、彼女は教育しちゃあ意味がないんだよ、分かるよね」 「そうすごむなオルバ。博士は分かってくれている」 「え、ええ。ネイティブのニュータイプはその無意識の自我が」 「説明はいいよ!そろそろ僕も準備するよ、兄さん」 「ああ、頼む。私もすぐに行く」 「はーいはい皆さん来ましたよ〜、ゲテモノ2号。なっつかしいねー」 「ぶっ潰してやる!」 「どう思うルチア?」 『あなたもそう思うのね。彼の中にはあの娘への思いしかないわ』 「あの娘って、あのティファそっくりの娘?」 「なんだかガロードみたいな奴だねえ」 「ふざけやがって・・」 「だとすると奴もフロスト兄弟の犠牲者というわけか・・・!散れ!」 4機のガンダムが開けた空間を、アシュタロンの両の鋏が吐いたビームが貫いた。
糞スレ立てんな!!ヴォケ!!!! -------------------------糸冬了-------------------------
このスレ荒らしてる香具師って、ユウさんに嫉妬してるんだよね(プ
興奮する体位は 皆さんにお聞きしたいんですけどセックスの時、やって興奮する 体位はなんでしょうか? 私は、「バックする」と女に言って、女自らお尻をこっちに 向けるのに妙に興奮します。こっちのちんちんを入れるまで じっと四つん這いになってお尻をむき出しにしてちんちんを 待っているのです。これがたまりません。私は敢えてすぐに ちんぽを入れずウエストからヒップのラインを眺めて 興奮します。皆さんの興奮する体位やプレイ法を教えてください。
この前はとうとう初めての経験をした。 結合したままで俺が膣の中に思い切り放尿をしたのだ。(つまり ゴムはしてない。) そのままピストンすると俺の小便が溢れて下のタオルを濡らす。 そして小便で充満している膣の中にザーメンを放出した。 ペニスを抜くとすごい勢いで俺の小便とザーメンが流れ出て来 た。その小便を指先に付けで相手の口元にもっていくと舐めて くれた。(しょっぱいとのこと。) 相手もそういう趣味があるようで、その時の女の小陰唇は興奮 で大きく肥大しており、愛液でぐちょぐちょに濡れていた。 さすがここまでさせてくれる子はあまりいないだろう。 この店の名は悪いが明かせない。これを読んだ人が同じことを すると、今度俺が男の小便まみれのマ○コを舐めなければな らないからだ。 最後になるが、聖水の匂いは心配ない。あとでシャワーを浴び れば全く残らない。
おい、1。お前は、俺の知ってる森優なんだろ?変わってねぇな・・・ お前のあだ名を赤ハナにしたり、授業中寝てるときマスタードぶっかけたりして悪かったよ。 これは俺じゃないけど、お前が9科目中8科目赤点取ったとき学校の掲示板に張り出されたり、粗チンをデジカメに撮られたりしてたよな・・・ あれから学校来なくなったけど、こんなとこで迷惑かけちゃ駄目だろ? 今、お前の机どうなってるか知ってるか?花が置かれて名簿欄にはシボンヌて書かれてるんだぞ。 こんな糞レス終了さしてとっと学校こいよ。また俺達にネタを提供してくれ。
関係のない話題が続々と… あっ、待望の続編は別ですが。 俺の弱点はどうなったんでしょうか? さてガンダム論の話でも話させてもらおうかな。 まずはシャア専用ザク。 通常の三倍って…機体性能?それともパイロットの腕? 前者ならもっと量産できなかったのかな…?
ユウの弱点 ガンダムを見ると過去の嫌な記憶が蘇り暴走する。
おはよう、キチガ○優君。 ♪ Å ♪ / \ ランタ タン ヽ(´Д`;)ノ ランタ タン ( へ) ランタ ランタ く タン ♪ Å ♪ / \ ランタ ランタ ヽ(;´Д`)ノ ランタ タン (へ ) ランタ タンタ > タン
296 :
動画直リン :03/05/06 06:05 ID:Yp3iPCTx
○キャラクターとしての欠陥 ・極度の自己中。他人が自分に逆らうのが許せず、泣き喚くかキレて自作自演を行う ・常に自分が世界一可哀相だと思っており、他人の哀しみに鈍感。悪いことは全て他人のせい ・鳥頭。過去の自分の発言や行動を覚えておらず、同じことを繰り返す ・ちょっとした気遣いや思いやりに価値を認めず、「友情」に具体的な見返りを求める ・「引きこもりたくない」といいながらその努力を一切せず、普通の行動可能な相手を容赦なく罵倒する ・引きこもりによって生まれつき無敵の妄想をもつ超絶的変態。そのため誰も理解できない ・さらにその自覚があり、能力の勝る一般人を目の敵にしているため、侮辱的な発言をする ユウの特徴 ・自己中心的 ・自分に甘く、他人にとても厳しい ・女にだらしない ・友達も女も道具扱いな態度 ・自分の思い通りにならないと切れる。又は泣く ・髪の毛がウンコ色。鳥頭。蛙顔 ・自分を悲劇のヒーローだと思い込んでいる ・自分がすでに最悪の妄想引きこもりオタクなのに容赦なく他人を罵倒する ・厨房丸出し ・間違いなく童貞 ・泣き虫 ・泣き声がキモチワルイ ・妄想のなかではハーレム主人公 ・たぶんガンダムを一番駄目(侮辱)にしているキャラクター ・厨世界最強 弱点挙げてやったぞ。これで満足か?
ユウの弱点 ・暗所恐怖症 ・閉所恐怖症 ・高所恐怖症 ・コクピット恐怖症
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r「l l h / / | 、. !j _ ゝ .f ,r'⌒ ⌒ヽ、 ,」 L_ f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ. / / ヾー‐' | ゞ‐=H:=‐fー)r、) / | じ、 ゙iー'・・ー' i.トソ \ \. l、 r==i ,; |' \ ノリ^ー->==__,..-‐ヘ__ / /| / / \ |_/oヽ__/ \ / |_ ヽ__ | \/ / ヽ___ | | O へ \ / / / / | |\/ | / / | | |/| _ | /__/ | | | 「 \:"::/ | コ[□]ニ | ⌒ リ川/ / \ / \ ...:::/ \_WWWW/ / ゞ___ \/ ≫ ≪ / / \ \ ≫ て ≪ / ゝ / .::\ / | ≫ ぽ ≪ | / ....:::::::/\< | ≫ ど ≪ | / ...::::::::/ | | ≫ ん ≪ / ....:::::::/ | | ≫ ・ ≪ / ...::::::::/ | | ≫ 逝 ≪ / .....::::::/ |___| ≫ き ≪ /''' .... ...::::::::/ ( ) ≫ ま ≪ / ...::::::::::/ ≫ す ! ≪ / ...:::::::/ /MMMM、\
r'⌒ ⌒ヽ (⌒(⌒丶 f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ. ヽ, 'ヽ"ヽ(~ヽ ゞ‐=H:=‐fー)r、) (~~''.、_ゝ`'ヽ.ヽ. i ,-''''~ ) ゙iー'・・ー' i.トソ `ヽ、  ̄て ,,-'''´ l、 r==i ,; | ウリのために ''ー--`---''~ ヽ,,_,,,r─'''''!/....i,!-l あるようなスレニダ! \ ./″ ``ヽ'''゙゙|,゙゚''!|l/゙''Tヽ、,  ̄\___,、 .゚l,./"\,| | l ゙!i、 .l,~.| iニ'l |l i i L'|. .l | |.| 'l| l,.| . l゙ 'l, ,,,l|,,,,/~|~ヽ,|.| ,|_,,「-─ュ, ~l~゙.,,l |.| .,,,--"゙~’ ,|l ゙゙''''' .儿l,, _,,-一'゙ || ,i´| |、 ,l゚ヽ, /| ,i 'l、.| | ヽ, /.| .,,lレ i, .| | ヽ, / .| ` l |
,r'⌒ ⌒ヽ、. f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ ゞ‐=H:=‐fー)r、) >ユウ ゙iー'・・ー'ヾi.トソ l、 r==i ,; |' . /i>==__,..-‐ヘ、 や ら な い か ? ,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、 / ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ. / ∨ l |! | `> | i / |`二^> l. | | <__,| | _| |.|-< \ i / ,イ____!/ \ .| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l __{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________| }/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l | __f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____| | | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄| ___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|
━ 〃 .| l ━ ┃ ∧ .| l ━┛|. | | .| l ━ 〃 . . . | | | l ━ ┃|. | | | l ミ サ イ ル ━┛ |. / ヽ | l ところでウリの キ ン タ マ を見てくれ `ー-、_ ', |. |!':テ.;;| .| l ┃ヽ、l.| ポ;;| | l ,, こいつをどう思う? ┃、 ヽ! ド !l l ┃ ヽ ゙、ン .| l/ / ・ \ i;;;.| / / ヽ 、 \ ヾi/ / / `ー-、\ ,ゝ-'! //´ `´`′ } ,.. j ヾ、 ! .:.:ノ
┏どうぐ━━━┓ ┃ ユウ. ┃ ┃┏━すてる━━━━━━━┓ ┃┃ E ポスターサーベル ┃ ┃┃ E そふまっぷのたて... ┃ ┗┃ E ぶあついしぼう.. ┃ ┃ E えろげー ┃ ┃ 18きんのどうじんし.┏━━━━━━━━━━━━┓ ┃ DVDボックス.. ┃童貞をすてますか?. ┃ ┃→童貞 ┃→ はい ┃ ┗━━━━━━━━━┃ いいえ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━┛ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃すてられませんでした。 ┃ ┃ ┃ ┃ ▼. ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
/ .\ / .\ \ / \ / \ ___________ . / \ ./ \ / | \/ \/...| | | | | | | | | .._ |_| |_|_.. | | さあ‥ 逝こうか‥‥ | | | | | | | | | | | | | | | |/ ..\| | | | | | .._|/| _ _ _ _ _ _ _ _ ...|\|_ / ..| | _−_−_−_−_− _ | | \ | |/_/━ ━ ━ ━ ━ ━\_\| | .._| /_/━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ \_\.|_ /_/━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ \_\ / /━ ━ ━ ━ ━ ━ ━\ \
ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ へ ) へ ) へ ) へ ) へ ) へ ) へ ) へ ) へ ) > > > > > > > > > ┌───────―――――――――――――─────────―――――――――──┐ │ ( ゚ ∀゚ ) ( ゚ ∀゚ ) ヽ( ゚ ∀゚ )ノ | │ ( ゚ ∀゚ ) 最大級キチガイ警報!!!!!! ( へ | | ( ゚ ∀゚ ) ( ゚ ∀゚ ) ( ゚ ∀゚ ) く | └―――──――――――――――――――――――――──―――――――――――――┘ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ ヽ(゚ ∀゚ )ノ へ ) へ ) へ ) へ ) へ ) へ ) へ ) へ ) へ ) > > > > > > > > >
308 :
通常の名無しさんの3倍 :03/05/06 07:51 ID:pHrE7TyB
ュウはジオン軍の残党部隊に所属する一応隊長できたる 連邦軍ティターンズの残党狩りに逃げ回っていた。 ュウ「くす…僕の動きについてこれるかな?僕は地上最強のNTなんだよ?」 ティターンズ研修生「あっ…当たれぇー!!」 ティターンズ研修生はこれが初めての出動でもあり放た れたバルカンは全く違う方向に流れて行く。 ュウ「ちっちっちっ、君には無理だよ。ずっとたった一人を想い続けることは病んだ心にし・・・」 「ガガガッーん!!!」 希望戦士ガンダム〜ュウロアピアランス〜。。。続く 研修生は経験値を@手に入れた。ュウはメモリに自宅とバァちゃんち としか入ってない携帯を落とした(´_ゝ`)
309 :
通常の名無しさんの3倍 :03/05/06 09:38 ID:araWuh4x
通報しますた
と り あ え ず 1 は 氏 ね !
糞スレケテーイ
312 :
通常の名無しさんの3倍 :03/05/06 09:53 ID:SuAaeN1T
(・∀・)ジサクジエンデシタ!!
今更だが・・・
>俺がティファやキエルとらぶらぶ話大歓迎!時々自分も書きますので。
・・・大丈夫か
>>1 ?って散々言われてきたんだろうなぁ
314 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/05/06 18:11 ID:k+GEGE/D
ユウ「た・・・助けて〜!うわぁぁぁあああっ!」 ユウ=フォレスト死亡 死因:圧死 享年:18歳
だからさ〜いちいちageんなボケ!!! 見てて気分悪いわ! 削除依頼出せとまでは言わないでやるから ageんな!
>>308 これは珍しい。オレがジオン軍所属設定ですか。
しかも続くって。
>>309 どこへ?
>>310 ずっとたった一人を想い続けることは…病んだ心にしかできない…
>>311 ちっちっち!
>>312 くすっ…もう反論する気にもならないですね
>>313 はぁ…本当なら俺もいっぱい書きたいんですけどね。
今回のスレの主旨として、オレはあまり作品を投下しないってありますからね。
あくまで、オレを皆さんの手でガンダム世界に登場させて欲しい。
そういう事なんですよ。
だからageんなっつってんのがわからねーのか!!!!!!!! ウゼェって言ってんだよこの厨房が!!!!
321 :
通常の名無しさんの3倍 :03/05/06 18:22 ID:FoNXxeqv
えっと、第一話でザクみたいな殺られ役で出てきて、セリフもないまま主人公に追撃されちゃう役??
>>321 >>身長は少し低めでスレンダー
の部分ですか?(w
君は回想で死んでる人!! そういや種って回想大杉 ニコルが何回も殺されてたし
弱点元々より、パイロット能力を 「カツ=ユウ」 くらいにしてほしい。 あと、乗機はオリジナルMSじゃなく量産型MSで。
アゲよう。 で、こいつは何のガンダムに乗るんだ?
自作自演スレがまたあがってるな
自作自演でも楽しめ。
329 :
通常の名無しさんの3倍 :03/05/06 18:28 ID:6A/jYW80
つうかキモイ。。。
自作自演キモッ
過去スレより抜擢。オレの乗る専用機のスペックです。 <バニラ> 前兆13メートル、俺専用の機体で、他人には扱うことは出来ない。 真っ白なボディ、装備は<ホワイトストライク>という名の薄い金属板が5枚(これは俺の自由自在に操れる)。 あとビームサーシザース装備、これはガンンダムアシュタロンからヒントを得ている。 普通にバックパック装備だが、変形機能はありませんな。 普通のビームライフルが脇に備え付けてある。 必殺技はホワイトストライクを相手の周りに五星成を描くようにセットしてから念を放つと、配置内にメガ粒子を発動させる<ホワイトスター> 他にもホワイトストライクを周囲にばら撒き、ビームライフルを発射すると自由に反射、拡散、歪曲させてビームの起動が読めない<グレイビーム>等 ホワイトストライクを臨機応変に使う戦法が得意。シザースで接近戦もできるが、どちらかといえば遠距離支援タイプ。 パワーはいまいちだが、その分スピード重視。
キム 金い
>1 お前スカラー波出すぎだ
突然ですが、バニラとオレの似顔絵も募集してみます。 期間は特には設けません。 最優秀賞には…そうだな… 懐かしのオレとの共演兼+関東地方の方限定俺とのOFFなんぞどうでしょうか? あて先は次に書き込みます。
スケッチしたがどんな奴かわからんぞ。
ハァハァ ____ /:::::::::::::::::::::\ /::::::::::::::::::::::A ::| (================ |ミ/ ー◎-◎-) (6 (_ _) ) _| ∴ ノ 3 ノ (__/\_____ノ_____∩___ / (__)) ))_|__|_E) ̄´ []_ | | ヽ |[] | |______) \_(___)三三三[□]三) /(_)\:::::::::::::::::::::::/ | |::::::::/:::::::/ (_____);;;;;/;;;;;;;/ (___|)_|) ほれ、お前にそっくりだろ
バニラっていわれてもクラウダみたいなのしか想像でけん。
俺の青白い肌を太陽が容赦なく照りつける砂漠地帯。 ―そこに俺はいた。 連邦軍所属の俺は、宿敵であるジオン軍と今日も戦争をしていた。 どちらかを完膚なきまでに叩き潰さないと終わる事の無い戦いだ。 廃工場の中で延々と繰り広げられる銃撃戦に、俺は苛立ちを隠せないでいた。 とうとう痺れを切らした俺は、隊長の命令など無視し単独で突貫した。 一機、また一機と敵機を撃墜していく俺。 ―そうだよ、最初からこうすりゃ良かったんだよ。 自分の戦果に自惚れた俺は、残りの敵を追っているうちに工場の外に出てしまっていた。 (まぁ、障害物がない分、工場よりは戦いやすいか・・・) 心の中で独り言を呟いた後、俺は最後の一機に照準を重ねる。 ―これで全機撃破・・・今日の任務は終了だ。 そう確信した俺の耳に隊長からの通信が響き渡る。 「ユウ、逃げろ!」 ―その通信を最後まで聞き終わる前に、俺のMSの腕は焼き切られ、地面に叩きつけられていた。 続く(予定は今のところ無い)
クラウダ?何だそれは。 で、ホワイトストライクはバグだろ。
あて先はメル欄まで。 さすがにフリーメールですがw ウィルスとかはやめて下さいね。
さーて2ちゃんでアドレス晒すという、ちょっとアレなチャレンジを してみて少しドキドキしてます。 イラストはどちらか片方でも良いです。
みんな、1を汲み取ってリレー方式でやらない? 「な、何が起こったんだ!?」 いきなりの出来事に慌て、ふためく俺。 俺のジムの片腕が切り裂かれ地に横たわっている。 胴体からはバチバチと火花が散り 片腕からは供給されていた燃料がドクドクと 血のように流れながら地上に染み渡る。 「ユウ!大丈夫かっ!!」 耳元で隊長の声が鳴り響く。 「・・・だ、大丈夫です。しかし一体何が・・・」 震える声を必死に抑えていると突然 目の前が暗くなる。 「あっ!」 その時、目の前にいたのは・・・・。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | つよい電波がでています | |____________| / < / ビビビ \_\_\ _ \ \ \ /||__|∧ __|___ (O´∀`) | |::::::::::::::::::::::| (つ つ/ |::::::::::::::::::::::| / ̄ ̄ ̄≡ .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:| | |::::::::::::::::::::::|
>>346 そこに立ってたのは白装束集団に8頭身ビグザムの群れだった
ユウはビグザムのティンポになぶられたとさ、
>>348 で終わりのような気がする
ってかこれ以上続けられん
なぜだ?
リレーノベルだっ! と、思ったらもう終了ですか!?
>他にもホワイトストライクを周囲にばら撒き、ビームライフルを発射すると自由に反射、拡散、歪曲させてビームの起動が読め>ない<グレイビーム> ボンボン版のVでこれと同じようなことしてたMSっていたな
イテエ。
仕方ない。ユウよ。 気が向いたらsage進行で書いてやろう。
で、リレーってどっから続けりゃいいの?
前の奴から、自由にかけ。
今は、一応
>>346 から。
いつか、バニラも出るだろ。
ブルーデスティニーのスレだと思ったのに…
メアド公開から一時間… 本日の受信メールは0…。 皆さん案外いい人ですね
お前ごときの為にわざわざメール送ったりしねーんだよ つーかageんな
・・・まぁ、俺は
>>340 な訳だが。
なんか知らぬ間に話が発展してまつね。
ここは喜ぶべきか?
そして俺は
>>346 だ。
すまんな、
>>340 よ。お前の最初の話が
面白かったんだ。
で、誰もいないなら続きを書こう。
再度
>>340 だが。
一応、俺も続きを考えていたんだが、書いてもよろしいか?
あと、俺の話を面白いと言ってくれてありがとう。
>>346 の続き(ユウの性格が違っているが許せ)
ボディからオイルを垂れ流し立ちすくむジムの目の前に立った物。
初めのうちは状況も理解できなかった為
己の腕を切り裂いた物も理解できなかったがユウはやっと確かめる事が出来た。
「こ、こいつは・・・・・・・・・・・・・・・グフだ。グフが、目の前にっ!」
ユウの言葉どおり、目の前に立つ物体はグフだった。
グフとはかの有名な『青い巨星』とも呼ばれた勇者ランバ・ラルの愛機である。
真っ青な体に加え左腕にはシールドとマシンガン、右腕にはヒートロッドを装備している。
なお、ラルの台詞「ザクとは違うのだよ、ザクとは!!」は歴史に残るほど有名である。
ユウの体は動けなかった。
(・・・・なぜ、こんな所にグフがいるんだよ)
まったく作戦に入っていなかった情報である。作戦では、隊長の指揮下の元
補給不足に陥っているザク数体を破壊するはずだった。たまたま抵抗が激しかったが
それもすぐに終わるはずだったのだ。しかし、目の前にはグフがいる。
下手をすると連邦パイロットを震え上がらせた
青い巨星が乗っているかもしれないグフがいるのである。
その時、何も言えずただ動けないジムに向けてグフが
天高くビームロッドを振りあげた!
365 :
346 :03/05/06 20:37 ID:???
すまん、続きをうかつに書いてしまった。 許してくれ。なるべつ盛り上げていこう。 良スレにするんだ!ガンガレ!
366 :
346 :03/05/06 20:39 ID:???
>>340 よ。
思うんだがもう作っているなら
上げてくれ。別々な展開でも面白いかもしれないしな。
367 :
340 :03/05/06 21:00 ID:???
遅れてスマン。続きを投稿します。
368 :
340 :03/05/06 21:00 ID:???
(何だ!?何が起きた!?敵…敵の攻撃!?) ―突然の出来事に、俺は一瞬何が起きたか理解することができなかった。 地に落ちた腕の断面は赤く発熱しており、同時に黒い煙をもうもうと上げていた。 手にしたマシンガンを構えつつ、辺りを見回し敵の姿を探す…いた! ‘そいつ’は工場から遠く離れた小高い砂丘の上に佇んでいた。 ハッキリと姿を確認する事はできないが、一般的な二足歩行型のMSだという事は分かった。 「ユウ!無事か!?」 隊長の声が狭いコクピット内に響き渡る。相変わらずの大音量だ。 (…無事か、だと?俺がやられる訳無いだろう!それより自分の心配でもしてろ!) 心の中で俺はそう思ったが、仮にも部隊長だ。本心は告げず、無難な返事を返しておく。 「…はい、隊長。腕を一本やられましたが、まだ戦えます。」 隊長の偉ぶった態度も気に食わないが、まずはあの機体だ。…俺の機体に傷を付けやがって。 謎の機体に向け俺が接近しようとした時、またも隊長の煩わしい声が響いた。 「ユウ!奴はおそらく敵の新型だ!ひとまず工場の中に戻って俺達と合流しろ!」 …今、何て言ったこいつ?俺に敵に背を向けて後退しろと言うのか?この俺に! 気体に傷をつけられた怒りとあいまって、次第と感情が高ぶっていく。 …ダメだ。耐えられない。耐えられるはずも無い。 俺は隊長の命令を無視し(まぁいつもの事だが)、単身・敵に突撃した。 ―焼き切れた腕の手首が、力無くうな垂れた。 続く(と思うけど)
369 :
346 :03/05/06 21:03 ID:???
ありがとう 面白いよ。 ここは名前欄にそれぞれ 自分の番号いれて別々の展開でやってみよう。(わかるようにして) ま、出来たらでいいけどな(w
370 :
340 :03/05/06 21:06 ID:???
いいね。別々の展開。とりあえずこんな感じで続けていくか。 しかし、そっちの面白いね。実際に史実にありそうだ(w
モリユーには勿体無い職人達だな
372 :
340 :03/05/06 21:25 ID:???
とりあえず続きを作成中。早ければ21:30にも完成。まぁ無理だが(w
なんでこんな人たちが森優のために書いてるんだよ。 もったいないよ。
>関東地方の方限定俺とのOFFなんぞどうでしょうか? つまり関東だったら会えるのか? 会うというか、見てみたい気はする……
バニラの設定を読む限り、Xの設定に則っているから、 X小説にしか出せんぞ、 しかも全長13m(小さ!)で、 サイコミュ装備で、ユウにしか操縦できない(そーゆー特別なシステムを装備してるんかい?) AWの世界観で再現できる機体とは思えんぞ。 なんでもありの オ ナ ニ ス ト モ ビ ル ス ー ツ だな。
376 :
通常の名無しさんの3倍 :03/05/06 21:54 ID:L/7YjY8u
____________
| __________ |
| | | |
| | ブチッ | |
| |_____/| /| ___| | 消えろっ!
>>1 | | |/ |/ | | Λ_Λ
| | | | ピッ ┌(´∀` )‐―┬┐
| | | | ◇⊂( ) __| |
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)―|| |
|_____________|_____||_(_(__)__||___|__
ところで、ここのスレ主に問いたいが、ユウのいる世界はどんな世界よ? 既存のガンダムの世界?それとも全く新しいオリジナルの世界? そこんとこ教えて。
>>377 たぶん既存のガンダムの世界じゃないかな?
既存か…では、さらにその中のどのガンダムの世界なのだろうか? さすがにこればっかしはスレ主に聞かないとワカランかな…。 答えてよ!スレ主! あ、臨機応変、とか言う意見は無しで。どれか一つに固定で。
ティファをレイプしたり、Wのガンダム5機と戦おうとしたり、カツをボコボコにしたり、 ユウ・フォレストは時をかける人か?
>>341 遅レス
「X」に登場した量産型MS。色は白でなぜか異常に硬い。
武器はバルカン、ビームカッター(光の翼のようなもの)、ビームライフル。
実はすべて植物人間状態のユウの妄想でした・・・ってオチか?
このスレを最初から呼んでみたが、 スレ主の作ったSSが自画自賛物ばっかなのは正直引いたな。 完璧超人でもそこまで恵まれた人生送らないっつーの。
このスレまるで種を見ているようだった。 なんで今こんなに書ける人が来てるんだろう。
たまに森優にマジレスする奴がいるな
386 :
346 :03/05/06 22:24 ID:???
>>364 の続き
ひりつくように輝く砂漠の上で
ジムとグフは立っていた。二つの機体に光が当たり美しく光っている。
グフは二人の均衡を崩すように、目の前のジムにヒートロッドを振り上げた。
「う、うわあぁぁぁ!」
グフの一撃をとっさにビームライフルで受け止めるユウ。
ライフルに降ろしたロッドは蛇のようにまとわりつく。
「あっ!?」
グフは動じることなく一気にロッドを引き寄せる。ロッドに絡み取られ放り投げられた
ライフルは天高く浮き上がり地面に突き刺さった。
もう、どうすることも出来なかった。今すぐに反撃をしようとしても
その前に殺されてしまうだろう。
(・・・・・・・・もう、駄目だ・・・・・・・・畜生、畜生!俺は・・・・・いつもこうだ)
387 :
346 :03/05/06 22:26 ID:???
>>386 の続き
ユウが覚悟を決めた時
「ユウっ!伏せろ!!」
ユウの耳に隊長の声が響く。ユウは条件反射的に体を伏せていた。
その、瞬間、工場から仲間のジムが次々に飛び出してくる。
先頭は隊長機だ。そして、仲間のジムのビームライフルから火が吹いた。
無数のビームがグフを襲う。グフはいきなりの攻撃に焦りながらも
シールドで防御する。しかしシールドだけでは全てを防ぐ事は出来ず
グフの体を徐々に傷つけていく。
その間、グフはまったく動く事が出来ずただ防御に徹するのみだった。
無論、ユウの相手など出来ない。
(あ、・・・・・・今だっ!うおぉぉっ!!)
ユウは機転を利かしジムの掌を握り締める。そして目の前のグフに正面から思い切り殴りかかった。
仲間のビームライフルの餌食になる事はもう考えれなかった。
グフもそれに気づいたようだが気づいた時にはもう遅く目の前に迫った拳をまともに食らってしまった。
インパクトの瞬間と共に鈍い音が砂漠に鳴り響く。そしてジムの片手が砕け指数本を残しほとんどが砕け散る。
敵は殴られたショックで吹き飛んだ。青い巨体が空の色と同化する。
ゆっくりと見ている者にはスローで見える速度で砂漠に体を沈ませる。
388 :
346 :03/05/06 22:29 ID:???
>>387 の続き
「あ、・・ああ。やった。」
ユウは体の力が抜けたのか、コクピットに全てを預ける。
ジム部隊も砲撃を止めていた。ユウに当たる事を心配しているのだろう。
しかし、それでも構えはゆるめていない。
しばらく、するとグフが動き出す。ユウはいきなり動き出した敵に驚き離れて様子を見る。
顔面を潰されたグフはぎこちない動きをしながらも
ゆっくり起き上がる。しかし、モノアイは砕かれ視界は正常ではないようだった。
顔は潰れ、どこはかと無く調子が悪そうでもある。ユウの事など気に出来ないようだ。
動きの悪いグフを見たユウに何かがこみ上げてきた。
(・・・・・ちっくしょうっ!逃がすかよ!!)
この時戦場では決して出してはいけない、若者特有の負けん気が出てしまった。
興奮が怒りがユウを闘いに駆り立てる。ユウは再びしっかりと操縦桿を握る。自然に力がこもる。
「死にやがれっ、この野郎!!」
ユウはたった一つ残りたった今損傷した腕をビームサーベルに伸ばした。
指は数本折れている。しかし、なんとか掴み引き抜く。
そして、ユウは雄たけびと共にグフに向けて一気に斬りかかった!
いきなりのユウの行動にジム隊の動きが遅れる。
「やめろおっ!ユウ!!」
隊長の声がそして友の声が空に、コクピットに空しく響くのだった。
389 :
346 :03/05/06 22:31 ID:???
ふう、一応今日はここまで。 また出来たらうpします。 連発でレスしてスマソ。 340も頑張ろうぜ!それじゃ。
>>386 〜
>>389 連作乙!とても楽しませてもらいますた。
ここのスレ主が見たらどんだけ喜ぶか・・・。
長い長い刑務所暮らしも終わり、俺、ユウ・フォレストはジオン軍で新兵として働き始めた。 数週間にわたる新人研修の後、俺はドズル中将部隊への配属が決まった。 MSの操縦が下手な俺に、ドズル配下が果たして務まるかどうか、俺は一抹の不安を抱いていた。 ドズル配下へ配属された朝、俺は自分とぺアを組んで一緒に仕事をする先輩のアズナブルさんを紹介された。 その瞬間、俺は自分が大変ラッキーな運の持ち主であることを実感した。 アズナブルさんは、赤いスーツをピシッと着こなし、いかにも戦闘ができる人間です、 というタイプであったからだ。 俺はどちらかというと、ボケ〜としているタイプである。 アズナブルさんのような人にとっては、俺みたいなのはきっと嫌いなタイプであるに違いない。 きっとそばにいるだけでイライラさせてしまうんじゃないか、 俺は今までの自分の経験からそう思っていた。 ところが、いざ戦闘を始めてみると、アズナブルさんの性格は俺が思ってたのとは全く違うことがわかった。 アズナブルさんは、俺が演習で同じ間違いを繰り返したり、 MSを壊したりしても、決して怒鳴ったり嫌味を言ったりすることはなかった。 それどころか、アズナブルさんは、 「最初は誰だって戦闘は怖いのだよ。それにMSの操縦は失敗しながら覚えていけばいいのだよ。 じきに慣れてくるさ。」 と優しい言葉までかけてくれる。 俺は、そんな優しいアズナブルさんの期待になんとか答えようと、精一杯取り組んでいた。
今までキラがガンダム史上最低の主人公だと思っていたがそれは違ったな ユウ・フォレストがぶっちぎりで最低最悪だな
ユウ・フォレストはサンライズ公認のキャラクターです
│:::::;:::: ヽ ノ │
│:::::::::  ̄- - ̄ . │
│:::::::  ̄ ̄ │
│:::::: ミミミミミミミ ミミミミミ│
│:::: ───〓──────〓〓─────〓
│ ── ̄ ̄ │/ ̄●\ / │〆 ̄●ヽ │
│ヽ ⌒⌒\ヽ───ノ /│ │───> .│
│ヽ 〆  ̄ ̄ ̄ ̄ │ │ \──/
│ \. │ │ │ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ │ .. │ │ /
>>1 ホームラン級の馬鹿だな。
│ .│ . . ─/ ヽ / <
│ │ / \⌒\ ノ\ . / \ だから悲惨な人生なんだよ!
│\/ヽ / \. / \
│ │\ │ │ <── ̄ ̄ ̄──). /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ │ ヽ │ \ \++++++/ /
│ .│ \ \────/ /
│ / \ (────ノ /
│ /│ \ . /\
│ / │ \ <──── /│\
│ノ │ \ / │ \
│ │ \ / │ \
│ │  ̄ ̄ ̄ ̄ │  ̄\──
/ ̄ ̄'' -、
( / ) ヽ ジャーパネットー ジャパネットー 夢のジャパネットたかたー♪
i r-,,,, /,,,, )
( >| ● ●//
`‐| U /ノ 高田社長が
>>1 の首をgetだ!!
\ ━ / オラ
>>1 !ウチの商品買えウンコ!
ノ二ニ.'ー、`ゞ
Y´⌒` r‐-‐-‐/`ヽ、≡=─
|; ⌒ :; |_,|_,|_,hに丿ヽ ≡=─
.|: ; : : : .| `~`".`´ ´"⌒⌒)≡= -
. |; ; ; ; 人 入_ノ´~ ̄ ≡= -
l ; ;/ // /'' ≡=─
 ̄ ̄''
>>1 型落ちのパソコン使ってんじゃねーよ(プ
>>1 電子辞書使って日本語覚えろよ(プ
>>1 今どきカセットテープなんて使うなよ(プ
>>1 30万画素のカメラでプロ気取りか、おめでてーな(プ
>>1 VHSより時代はDVDレコーダーだよ、3倍ヲタク君(プ
>>1 MBSラジオのウチの番組聴けないなんて、なんと哀れな民族(プ
>>1 九州男児をコケにできないだろ、引き篭もり君(プ
>>1 金利手数料は自分で負担しとけ(プ
∧_∧
◎ へ (´<_` )
\ ≫ ̄ ̄ ̄ ̄彡ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒ \
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レ:r、/ イ゚テ ピト`|::| l:::::::::/ rtテ、 .ィtq l::::::|
l:lヘ '" ,j '"/ノ |::lヘ!j ´ ,j !;:::/
ヽヽ、 r‐-, /' レリー 、 ,...., lノ/ この人、痴漢です。
lヽ、  ̄ /←
>>1 .`ヽ、lヽ 、  ̄ /´
_,r┴‐-`v´-‐j-、__ , -‐-、_r┴─'ー‐チト
/ ̄/:.:.:.:| ̄ ̄`T ̄´|:.:.:.:l´ `ヽ / ヽ ̄`ー-‐'´`''''⌒ヽ
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l:.:.:.:.:.:.! ! l:.:.:.ト/ / ```´-ァ‐'''" / l
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l`ー‐‐'匸二l ̄ ̄l二フーイ /  ̄ `‐‐'´ ヽ |
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/ ヽ\从人从人从人从人从人从//
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.| ノノ__ノノ|_ノ|_ ) ≫ FUCK YOU !!!
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. \ ) ´゚ ,r "_,,>、゚ ヽ/っ))) //Y∨Y∨Y∨Y∨Y∨
ヽ_」 )‐=‐ァ' i\/
ヽ .n ` `二´' .丿.ノ
./.n| |nnー---‐´´゚ヽ/
/〔1__/。 ァィコ 。.゚|.| 愛子様が
>>1 にお怒りのご様子です
| / |\゚.。。。。。。。゚/ .|
\___/  ̄ ̄ ̄ ノ
| ヽi___/./  ̄\
o /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / このスレは無事に / / 終了いたしました / / ありがとうございました / / / / / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / / / / ヽ(´ー`)ノ ヽ(´ー`)ノ (___) (___) | |〜〜 | |〜〜 ◎ ̄ ̄◎ ころころ〜 ◎ ̄ ̄◎ ころころ〜
>>286 「ちっちっち、甘いんだよ!」
ユウは、ビームがつくった間隙をアシュタロンMAで突き抜けた。
「骨董品と寄せ集めで、オレを停めてみせるかい?くすくす」
「野郎!」
体勢を回復したウィッツは、エアマスターのバスターライフルの2連射で牽制、
レオパルドのガトリング砲とハーフXのビームマシンガンの連携に引き継いだ。
アシュタロンはスラスターを小刻みに閃かせてその身をかわす。
「だから、無駄だ!」
ユウはくすりと笑うと機体と反転、両の鋏をトリプルXとハーフXに向ける。
「やらせん!」
「これなら!」
ジャミルのトリプルXのマシンキャノンとビームマシンガンの連射と、
エニルのハーフXのディバイダーが十字砲火を浴びせる。
「ふふっ」
ユウはアシュタロンを交戦宙域の左下へ向けてスラスター全開。
「この!」
エアマスターとレオパルドの砲撃をかわしつつ、シザースキャノンを牽制で連射する。
トリプルXが飛び出して追った。
「奴は、フリーデンへ向かうぞ!」
「クラウダがジェニスの改装機ごときに!」 「ああーっ!クルン!」 ドードレス隊を率いていたクラウダのビームカッターが、ルゥルゥのジェニス2を引き裂いた。 「ルゥルゥ!このクラウダ、違うよ、強い!コーラ!同調して!一気に叩くよ!」 クルンがそう言うと同時に、コーラのジェニス2の右腕が吹き飛んだ。 続けて襲い来るクラウダのビームライフルの砲火をスラスター全開でかわす。 「なんて奴・・・まさか、ランスロー・ダーウェル!?」 「どうやら奴ら相手にはMSが貧弱すぎるようだね、兄さん」 「ああ、どうやら"バニラ"と"ベルフ"の最終調整を急がねばならんようだな」 「くやしいよ。あんな俗物どもにしてやられるなんて・・・」 「そう言うな、オルバよ。"壊れた天秤"君は良くやってくれている」 「あちゃー、こっちくるわよ。ゲテモノ2号!」 「メイファ、奥に隠れていなさい!」 「大丈夫。ジャミルとルチルさんが護ってくれる・・・」
404 :
__ :03/05/07 03:23 ID:???
粘着クンがいるみたいね(プ
406 :
通常の名無しさんの3倍 :03/05/07 03:53 ID:JrsjCrhn
作りました。 ティアンム艦隊のソーラ・レイのミラー調整が終わった。 ティアンムが叫ぶ。 「発射ぁぁぁっっ!!!」 その声にあわせて、ソーラ・レイのミラーから一斉に光が放たれた。 「なんだ?あの光は!?」 ソロモンの守備についていたジオン軍曹長・ユウ=フォレストはそう叫ぶ。 その瞬間、彼の乗ったガトルは塵へと変化した。 「ずっとたった一人を想い続けることは病んだ心にしかできない…」 よく判らない死に際の一言を残して、彼自身も塵へと変わった。 機動戦士ガトル〜fin〜
∧_∧____オワッタナ・・・ /(・ー・) ./\ /| ̄∪∪ ̄|\/ |___終__|/ ,,,,∪∪,,, ,,
409 :
通常の名無しさんの3倍 :03/05/07 08:33 ID:qaoBjPH5
あ
初めての実戦。 学徒兵だったユウ=フォレストは、ジオン唯一の宇宙要塞となってしまった「ア・バオア・クー」へと駆り出された。 連邦軍との交戦は始まっていた。 マシンガンすら装備されていないザク。 「こんなんで、どうするんだよ…。怖い、怖いよ…助けてよ…」 唯一の武器であるヒートホークを、握りしめていた。 閃光が上がる度に恐怖する。 「ヒィッ!また光って」 何もすることが出来ない。でも死にたくない。 「動かなければ、的になるよぉ…」 だが迂濶に外に出るのも怖い。 ユウは、ただじっとすることしか出来なかった。
ユウにGMが一機迫ってきた。 的確な射撃でビームスプレーガンを放ってくる。 恐怖により無我夢中にザクを動かすユウ。 一発。二発。三発。四発。五発。 最初の数発は運良く避けられたが 六発目。右足に直撃。右足が削れとんだ。 「こ、こんなところで死にたくない。死にたくないんだ!」 スラスターをふかしGMにイキナリ突撃するユウ。 相手のGMも予想外の行動だったのだろう。 GMはスレ違いざまにザクのヒートホークの直撃を コクピットに受け。爆発四散する。 「ハァハァ・・・・」 どうにか一機撃墜したユウ。 しかし更に違うGMに数機ロックされた。
「ハァハァ……」 ユウは敵機にロックされることに性的快感を覚える変態だった。 「もっと……もっとロックしてくれ……」 頬を赤らめ、ノーマルスーツを脱衣し逸物を扱くその眼差しは まさに変質者のそれだった。
みんなの小説がいりみだれて 訳わからんな
まったくだ
ここは職人さん達がオリジナルSSを書くスレになりました。
これでユウ本人が降臨しなければ、良スレになるな。
ファーストとXとWとで 時代設定、訳わかんないw
>>417 スレ主自身が明確に設定してないから。悪いのはすべて森優。
419 :
通常の名無しさんの3倍 :03/05/07 21:03 ID:HAmGjdmL
「ュウ=フォレスト」だから「森優」かw今気付いた どこまでもなめた奴だなw藁
圧倒的じゃないか、わがユウは!!(;´Д`)
421 :
346 :03/05/07 21:28 ID:???
>>388 の続き
「よくも、この俺をビビらせてくれたな!この、俺をおぉぉ!!」
ユウの大声と共にジムのビームサーベルが横になぎ払われる。
「ユウッ!くそっ!」
隊長たちもすぐに行動を起こそうとする。しかし、やはり
予想外の展開のために動きが遅れる。
振り下ろされたサーベルがグフの体を捕らえた。手ごたえもあった。
「やった!!」
ユウが喜びの声を上げた。
しかし、サーベルが切り裂いた物。それはグフが左手に装着していたシールドだった。
金属の溶ける音と共にサーベルの残り熱がシールド表面を焦がす。
ふたつに分かれたシールドが砂漠の上に沈んでいった。
「なっ!!」
ユウはすぐにあたりを見回す。(グフはどこにいったんだ!)
まるで、消えてしまったかのようにいなくなってしまったグフだが
奴はいた。しかもユウの目の前にいたのだ。
そう、ユウのコクピットの下に信じられない動きをしてしゃがみこんでいたのだ。
そこはユウのコクピットの真ん前になっている場所でもある。
シールドは盾として、身代わりとして使われたらしい。
グフは左手でサーベルを引き抜く。そして
真下からユウのジムを切り裂いた!
お、待望の続きが投稿されてる。
まさかこのスレで先が楽しみなSSを拝めるとは(w
>>251 >>250 >>286 >>401 >>402 「この!カニだかヤドカリだか!女の尻追っかけてるだけなんだろうが!」
エアマスターBはMAに変形、一気にTXを抜き去った。
「あいつ、女の子の事しか考えてなかったんじゃないの?激しく強いんだけど」
「今でもそうだ。奴はメイファを取り戻す事しか考えていない」
「だから強い、と考えたほうが良さそうね」
3機のガンダムが後を追う。
「オマエは病んだオレを救ってくれるんだろう?今、行くよ・・・」
「ゲテモノ2号!左下!」
「"アシナシガニ"を近づけさせないで!」
「弾幕よろしく!」
「ユウ、あなたは・・・」
「くす・・歓迎の花火を挙げてくれているのかい?」
ユウはアシュタロンをロールさせ、雨と注ぐレーザーをかいくぐった。
「こんの、糞餓鬼ゃああああ!!」
同じくレーザーの隙間から、ブースタービームキャノンを乱射するエアマスターBが迫る。
アシュタロンは左の鋏を蒸発されながらもフリーデンVの船尾方向へ姿を消した。
「あの莫迦!こっちの砲撃の邪魔になってるじゃない!」
「ユウ!!」
「後ろからブリッジを!?」
「させんぞ!"空白"!!」
ジャミルはハイパービームスォードの安全装置を解除した。
>>421 の続き
(あれ?)
ユウはグフの顔が縦に見えた。顔を横に向けた訳ではない。
しかし、体は横に向いていた。
(どういう事だ。俺は・・・・・斬られたはずなのに?)
その答えはすぐにわかった。グフの粉砕されたモノアイの調子が悪く
胴体、つまりコクピットを斬ったはずがジムの両足を切断していたのだ。
相手は突きを繰り出すより大きく範囲が斬れるため横払いを選んだのだ。
そして、両足を地上に立たせたまま胴体は速度を増し大地に叩きつけられた!
「い、痛てぇ。・・・・・ぇ。痛てぇよぉ・・・・・・・・・」
コクピットの中に心細い声が聞こえてくる。
ユウの額からは血が流れ出していた。今のショックで
思い切り操縦桿に頭をぶつけた為だろう。うまく避けることが出来なかったのだ。
一撃が不幸中の幸いで致命傷を免れたもののやはりダメージを残したようだ。
血の面積が時が経つと共に次第に広がっていく。顔面を真っ赤に濡らして
まるで、溶かした絵の具をぶちまけたかのようだ。血の雫がコクピットを赤く染めている。
怪我自体はたいしたことは無いのかも知れないがユウは
精神的なショックを受けているようだ。操縦桿を握りもせず
両手で必死に傷を抑える事に熱中している。歯がガチガチと震えていた。
426 :
364 :03/05/07 22:47 ID:???
>>425 の続き
グフはすぐ背後から静かに迫ってきているというのに。
迫ってくるグフの恐怖にかられ
ユウは泣き出しそうな顔を見せながらも再び操縦桿を握る。
工場の前でビームライフルに助けを求めて。
下半身はもう動きはしない。動くのは傷ついた片腕だけだ。
「くっ!早く助けてくれっ!!グフが、すぐ後ろにいるんだ、すぐ後ろなんだよ!」
ジムの腕がギチギチと音を立てて上に伸びる。しかし、仲間には見えているのだろうか?
行動を起こさないジムに不信感が積もる。
(何で、早く攻撃しないんだよぉ。すぐに目の前にいるだろうがっ!)
ユウは焦る。焦るあまり、言葉が出ずに考えばかりが先行する。
両手を血で真っ赤にしながら必死に操縦桿を握り助けを求めるユウは
少々、滑稽でもあった。祈りが通じたのか、判断が遅れていたとはいえ
ジム部隊がライフルを構え発射の態勢をとる。
(やった!早く撃て!撃ってくれ!!・・・・そうしたら)
やっと助かる、そう思った時
ふいに、ジムの体がグフに持ち上げられた!
427 :
364 :03/05/07 22:49 ID:???
えー、今日もここまでです。 なるべく出来たら毎日作ろうかなと思ってますので 皆さんよろしくお願いしまっす! で、直したり工夫したりした所が ありましたら指摘お願いしますね。何とか直して うまく作れるようにしますので。下手の横好きでもうまくなりたいもので(汗)
>>251 >>250 >>286 >>401 >>402 >>424 「オマエは言った!オレの心を救ってくれると!ならぁああああ!」
「ユウ!違う!あなたは世界を見なければ・・・・・!」
「させんぞ!"空白"!!」
ジャミルはハイパービームスォードの安全装置を解除した。
そのままの勢いで残ったユウのアシュタロンの右の鋏を斬り飛ばす。
「くすくす・・・・必死だよね、おじさん?」
ユウはアシュタロンをMSに変形させ、さらに横に薙いだTXのビームスォードをかわす。
TXはスラスターで体勢を維持、マシンキャノンを3点射。
「こぉの、純情少年!悪いんだけど、メイファは諦めてほしいんだよね!」
「あなたには、渡せないわ、可哀想な子!」
レオパルドDとハーフXの砲火が鋏の無いアシュタロンMSを包む。
「ちっちっち、今日はここまでにしといてやるよ、くすくす・・・」
ユウは上方へ離脱した。
「聞こえたろ!ヴァサCBとアシュHCの出撃は無しだ!」
「総員!帰還機に備えろ!」
「どーもカテb、TXにやられたみたいっすね」
「TX・・・伝説のNT、ジャミル・ニートか、ランスロー・ダーウェルか?・・・・」
「行ってくれたか・・・・・」
『ジャミル、彼の力は利用されるわ・・私たちの様に・・・』
「そんなことは、させない!・・・ルチル・・・・・!」
職人さん、頑張ってくれ!!
431 :
通常の名無しさんの3倍 :03/05/07 23:04 ID:J4dZijxA
>>251 >>250 >>286 >>401 >>402 >>424 >>429 「よおー!オッサン!死んだと思ってたぜ!体育座り、似合ってんじゃないの!」
電子錠を拳銃で吹き飛ばしたガロードは、思わぬ旧知に向かって快活に言った。
「死んだ女房の口癖でな。人は自分を見つめる時間が必要なのさ、小僧」
カトック・アルザミールは、自分の唇の端が、両方共つりあがるのを抑えきれずに応じた。
「おいおい、寄り道してる暇は無えんだぜ、ガロード」
「パーラ、このひとは、大切なひと。あなたにも」
「嬉しいこと言ってくれるよなあ、お嬢ちゃん。どうやら俺も、運命に逆らえたようだぜ」
「よかった。あなたの奥さんもきっと、喜んでる・・・」
「そゆこと。なんで、また一緒に行こうぜ、オッサン!」
「そうだな、お前も、大きくなりやがって・・」
「やぁめてくれよ!照れるじゃ・・・MSかよ?!」
通路の入り口から巨大な銃口が覗いていた。
「ガロード、大丈夫。あのひとが来てくれている・・」
耳を劈く爆発音に続き、銃口が視界から消えた。
互いの言葉も聞こえなくなった4人は"甲板"へ向かう。
蒼空に純白のMSが映えていた。
「ヴェルディゴ?!カリス!来てくれたのかよ!!」
「ガロード。あなたへの貸しは2つになりましたか?・・・まだまだ返しきれませんね」
「なぁにいってやんだよ!カリス!お前、最高だよ!」
「はっはあー、やっぱ、いいとこ来るけどさ!ガロードの相棒はあたしって、覚えときな!」
「そうしますよ、パーラ・シス。ティファもお元気そうで、何よりです」
ガロード・ラン
ティファ・アディール
パーラ・シス
カリス・ノーティラス
カトック・アルザミール
そして、彼らの目指す、ルチル・リリアント
その邂逅は、刻の必然であった。
433 :
407 :03/05/08 01:44 ID:???
>>407 の続き
ユウの死の五分後、ドズル・ザビのビグザムが起動した。
「あ、圧倒的じゃないか!!」
アムロ・レイは驚く。
「ふはははは!このビグザムが量産の暁は連邦など叩き潰してくれるわ!!」
ドズル・ザビの咆哮が宇宙に響く。
連邦兵達は恐れ慄き、ジオン兵たちは勝利の希望を再燃させる。
この瞬間にはもう誰もユウ=フォレストという変な名前の軍曹がいたことを覚えていなかった…。
その瞬間…
「くす… ちっちっち」
ジオン兵少尉・マタリ=イコゼイの耳にどこからとも無くユウの声が聞こえる。
「やっべ、幻聴かよ。病院いかなあかんな」
そう言った瞬間、彼のザクはソロモンに激突する。
「おっぱいッ!!!!」それが彼の最期の言葉であった…。
機動戦士ガトルU 〜Fin〜
434 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/05/08 02:54 ID:hp+WnGbF
…えーと皆さん何があったんですか? 一瞬スレを間違えたかと思いました。 すごいです!興奮しています! 職人さんご光臨です! くすっ…どころか、わっはっは!って感じです! 時代設定>>特定したくはないというのが正直な気持ちです。 バニラにはタイムスリップ能力があるとか…それじゃ駄目ですかねぇ? 駄目そうだ…。
降臨してたな。
436 :
通常の名無しさんの3倍 :03/05/08 07:34 ID:J+QeNwz/
/ \ / ∧. ヽ i , ,イ/ ヽト、! N │r‐、 ノレ'-ニ」 Lニ-'W |.| r、|| ===。= =。==:! │!.ゝ||. `ー- 1 lー-‐' ! ドラエモンに頼めばええんちゃう? /|. `ー|! r L__亅 ヽ| / | /:l ヾ三三三三ゝ| ‐''7 | ./ `‐、, , , ,ー, , ,/ヽ_ 7 ./K. ` ー-‐ 1 ヽ- / / | \ /|ヽ ヽ
437 :
通常の名無しさんの3倍 :03/05/08 07:35 ID:J+QeNwz/
/ \ / ∧. ヽ i , ,イ/ ヽト、! N │r‐、 ノレ'-ニ」 Lニ-'W |.| r、|| ===。= =。==:! │!.ゝ||. `ー- 1 lー-‐' ! >434 /|. `ー|! r L__亅 ヽ| / | /:l ヾ三三三三ゝ| ‐''7 | ./ `‐、, , , ,ー, , ,/ヽ_ 7 ./K. ` ー-‐ 1 ヽ- / / | \ /|ヽ ヽ
うわ・・・>1の奴・・・スカラー波出しすぎだろ・・・ 少しミカエルとの更新控えろって
>>407 >>433 かなりツボに入った。特に「おっぱいッ」。
ユウがただの一兵ってとこが良い。ちゃんと口癖全部使ってるしね。
ユウが降臨した、AAが貼られた、クソスレになったw
ユウがいないとまともなスレだな。
444 :
通常の名無しさんの3倍 :03/05/08 12:50 ID:w0n7upTT
森優18歳高校二年… 森優(自称ュウ・フォレスト)は18歳と言う歳にして2回のダブりを経験している基本的駄目人間だ。 今日も優はいつものように2ちゃんのピンクチャンネルに慣れた手付きで入りAV動画を提供して貰うスレをたてている。 「ハァハァ。。。早坂タン早坂タン。。。はぁはぁ・・・」 画面の前で優は皮のかぶったその黒い肉棒をそっとパンツから取り出す。 「今日の僕のガンから放たれるビームライフルはバルカン系かな?それとも遠距離ビームライフルか・・・早坂タン入りたい入れたいハァハァ・・・」 画面の中にいる早坂ヒトミは優の一番のお気に入りの女優で今日も何個かの裏画像は見てみたもののやはり彼にとっては早坂ひとみと言う人気AV女優が彼にとっての絶対的存在になっているのだった。 「うっ・・・ふぁふぁふぁーーー!!!でっ…出るYO!早坂タンのその可愛い顔を僕の白濁液で化粧してあげるぅっ!!」 その瞬間優は言葉とも言えない絶叫を部屋中に轟かせた。 優から放たれた白濁液は画面の中の早坂ひとみの顔にグングン飛んで逝って綺麗に早坂ひとみの顔に自分の白濁液を飛ばす。 放たれた白濁液はピシャリと早坂ひとみの顔に飛び散り、ツーッとしたたり落ちていく。 まさにその光景はNTのビームライフル、彼(森優)は精子を飛ばす事に関してはNTという能力を生まれ持った天才と言わざるを得なかった… 「早坂タン・・・ハァハァ、いつか絶対に僕が君を救ってあげる・・・はぁはぁ」 優はティッシュを取りどす黒い肉棒を一通り拭くと明日の学校に備え床についた」
こんな他力本願な
>>1 も珍しい。腐りきってますな。
自分の厨房SS晒すウォナニースレ以下だ。
相変わらず、「自分のウォナニー見てー」どころか「誰か僕のチンポをコスってー」的思考なんだな。
最悪。
ミリアリアタソの内臓食べたい。 ユウ「ねーねー、ミリアリアタソの内臓食べたいな」 ミリアリア「え〜、イヤダよ〜。」 ユウ「いいじゃん、少しだけ♪」 ミリアリア「少しだけだよ・・・」 ユウ「ヤッター、じゃあ切開するよ!」 ミリアリア「う・・・、うん・・・」 ユウ「うりゃ!!」 ザシュ ミリアリア「い・・・痛い!!!!!!」 ユウ「ハァハァ・・・、内臓・・・、ぐちゅ・・・バリボリボリ・・・」 ミリアリア「あ・・・、ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」 ユウ「ふぅ、ミリアリアタソの肝臓すっごくおいしいね〜♪」 ミリアリア「・・・・・・・・・」 ユウ「あれ?死んじゃった・・・、てへ♪」
>>444 の続き
可愛らしい動物のカーテン、部屋に施されたブルー色の綺麗な壁…
そんな立派な部屋にはどう見ても似つかず典型的な駄目男森優はいた。
その朝優は携帯から流れる「団子三兄弟」の着メロで夢から覚めた。
「くすっ・・・もう朝だ。学校にいかなくちゃね。くすっ…」
朝っぱらから漏らすこの奇妙な笑い方はさすがである。
優の住んでいるK町の近くではこの優の不気味かつ不可解な声に怯えさせられており
k町の一つの七不思議にも数えられる程になっている。
優は朝食の蒸し芋とジャムを食べ終わると玄関から勢い良く飛び出して逝く。
「ュウ=フォレスト…いきます!!くすっ…」
優は電光石火のように(自分なりに)ぶっ飛ばして自分のMSバニラ(ボタン押すと光と音が同時に流れる自転車)
に乗り込むと光と音のボタンを押しまくって凄い勢いで国道線へ入っていった。
「ピュン。ピュン。ギュー!!ダダダダダ!!(三輪車に良くついてる音のやつw連呼)」
彼はこの時に自分の人生が完全にかわるとは一片も思っていなかった…
何秒か後にこの馬鹿はやっと気付く事になる。
国道線を出て裏道に回ろうかとハンドルを右に回した瞬間の出来事だった。
優は裏道から来るトラックの存在になど全く気付かない…トラックの親父は
「危ねぇ!どけぇ!」と怒鳴ったが聞こえるはずもない。
一方優は「ピュピュンギュンギュングィングィン!ダダダッダダ!!」
優はボタン押しまくって楽しんでるどころか一緒になって声を出してる始末である。
「ぴゅんぴゅぴゅん。ピュッ…ドッッピ・・・」
「ガガガッ!!ガッシャーン!!!」
その場に優の変人的な声はもうなくチャリから出るガキっぽぃ音だけが響いていた。
哀れな知障男の哀れな結末であった。
糞スレになるか、ならないかの瀬戸際だなw
>>448 なる訳ねえだろ!
一体いくつめのスレだよっ!
・・・ageてるし自作自演か・・・
わざわざあげたというのに 残念だ。 で、森優は今までどんなスレを立てたんだ?
職人が去っていったのか。 根気が足りんかったのかな?
>>452 読みゃーわかる。
根気どうのこうのの問題じゃない…
漏れも書くかなぁ。ここ森優更正スレにしてw
なんかもう、廃れちゃった?
o /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / このスレは無事に / / 終了いたしました / / ありがとうございました / / / / / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / / / / ヽ(´ー`)ノ ヽ(´ー`)ノ (___) (___) | |〜〜 | |〜〜 ◎ ̄ ̄◎ ころころ〜 ◎ ̄ ̄◎ ころころ〜
「ちっちっち・・・ 最期の砦なんて言うからゲルググに乗せてくれると思ったら、コイツか!」 この妙な口癖の男は俺と同じく学徒動員で空間戦闘を仕込まれて、輸送艦ハマナでここア・バオア・クーに来たユウ・フォレスト。 MSに乗れないのが不満らしい。 「そうか? 俺はコイツでも構わないけどな」 どうせやることは変わりはしないんだ。だから俺は、このガトルに乗ってみたいという願いを叶えられて良かった。 「何でだよ! ゲルググにガトルと来てどっちに乗りたい!?そりゃゲルググだろう!」 「落ち着けって。俺たちがいつMSの訓練なんか受けたよ?」 アニメでは機種転換訓練という概念すらないが、実際は戦闘機に乗れてもMSに乗れるとは限らない。 「それに俺はガキの頃に国防隊のガトルを見て育ったクチだ。そのガトルに乗れるなら、文句は無いよ……」 あの頃見たガトルはかっこ良かった。保育園で国防隊の絵本を、お気に入りのハンナ先生に何度も読んでもらったことはまだ覚えている。 それからしばらくは興味を失っていたが、最近になって赤い彗星のシャアのエッセイを読んだことで、俺は学徒動員の令状が来た時にはパイロットになると決めていたものだ。
連作?
458 :
430 :03/05/08 21:32 ID:???
「おい!ユウ!何をしている!戻れ!これは隊長命令だぞ!」 相変わらず大音量の隊長の声が俺の耳を痛めつける。…いい加減音量を下げてくれ。 こんな騒音が流れていては、戦闘の妨げだ。俺は迷わず通信を切った。 機体を走らせているため振動と金属音は未だ響き続けているが、隊長の怒声に比べればずっとマシだ。 騒音が無くなったお陰で平静を取り戻せた俺は、再び目前の敵を見据える。 ―接近していくうちに、不鮮明だった敵の姿がだんだんと鮮明に映っていく。 いつも相手にしている量産型と同じ…いや、微妙に異なる姿をしている。 大体は通常の量産型と同じだが、背中に大きなバックパックを背負っている。 不恰好な奴だ。よく見ると手に見慣れぬ武器を抱えている。 …しかし、奇妙だ。敵機―俺の機体が接近しているというのに、奴は全く動きを見せない。 俺を迎撃しようとする素振りも、この場から逃げ出そうとする動きも無い。 それに、どんな代物かは知らないがあいつは強力な武器を持っている。 遠く離れた俺の機体の腕を焼き切ったんだ。射程も威力も相当なものだろう。 ―それなのに、何故その武器を使わない?十分に引きつけてから撃つ気か? 思案を巡らせているうちに、敵機をマシンガンの射程距離内に捉える事ができた。 考えても仕方が無い…腕の仇は討たせてもらうぜ! 足を止め、敵機に向けてマシンガンを構えようとした、まさにその時。 今までピクリとも動かなかった奴が突然、手にした武器を俺に向けた。 …それは一瞬の出来事だった。眩い閃光が奴の武器から放たれたのだ。 避ける間も無く、俺の機体は両腕を失った。
459 :
430 :03/05/08 21:33 ID:???
焼き切られた腕の断面から、溶解した装甲がまるで液体のようにポタポタと滴り落ちる。 太陽光に照らされ鈍く輝く敵機を前に、ユウは何が起きたか理解する事ができず、ただ呆然と立ち尽くすのみだった。 直後、地に落ちた腕が爆発しユウの停止していた思考が再び動き始めた。 (まさか…まさか、光学兵器か!?) ―当時、MSの武装はマシンガンやバズーカといった実弾兵器が主であった。 しかし、戦況も膠着状態に差し掛かった頃に連邦軍によって開発された光学兵器は両軍に大きな衝撃を与えた。 遥か遠くに離れた敵機に一瞬で到達し、素材が何でできていようと溶かし、貫き、焼き切る。 その威力・射程ともに実弾兵器の比ではなかった。 余談だが、連邦軍がこの戦争に勝利したのは量産型にもビームサーベルやビームスプレーガンといった 光学兵器を常備させていたからだ、という意見も存在する。 (馬鹿な!ジオン軍が光学兵器の開発に成功してたなんて…そんな情報、聞いてないぞ!) 目前の敵が手にした武器に動揺を隠せないユウ。額からは脂汗がにじみ、操縦桿を握る手が小刻みに震えている。 いつも相手にしている量産型のマシンガンとは違う。装甲など、あれの前では無いに等しい。なにせ光学兵器だ。 (あんなものがもしコクピットにでも命中してみろ!痛みを感じる間もなく、一瞬で蒸発する…!) 目は焦点が合わなくなり、歯を打ち鳴らす度にガチガチという音がコクピットに響く。 冷静さなど、既に地平の彼方に消え去ってしまっている。 目に溜まった涙が流れ落ちようとした、その瞬間。敵機が再び手にした武器を構えた。 ―死にたくない! 考えるより先に手が動いた。操縦桿を倒し、機体を前進させる。 地を踏みしめ、砂を蹴り上げ、敵に向けて一直線に突撃する。 もはや戦略も糞もあったもんじゃない。ただ殺られる前に殺る…それだけだ!
460 :
430 :03/05/08 21:33 ID:???
突然の俺の行動に驚いたのか、奴が後ずさる。相変わらず武器はこっちに向けたままだ。 ―まずはあれをどうにかしなきゃならない。厄介なのは光学兵器のみ、後は普通の量産型となんら変わりは無いだろう。 そう考えた俺は歩みは止めずに頭部のバルカンを連射する。発射さえさせなければこちらにも勝機はある。 敵はとっさにシールドを構えバルカンの弾を防ぐ。―占めた!武器が隠れた! その瞬間、俺は機体のバーニアを吹かし敵機にタックルをかました。 転倒こそしなかったが、体勢が大きく揺らいだ。チャンスだ! 反撃の余地を与える間もなく、機体を瞬時に敵の懐に滑り込ませる。 後は、この厄介な代物を殴り飛ばせば!……!しまった!手が無い! 俺の脳裏に、断面が溶解した腕の残骸の映像がフィードバックした。 その一瞬の隙を見逃さず、踏ん張りをきかせ体勢を立て直した奴の拳が俺の機体の胸部を直撃する。 メキメキと音がした。表面装甲と、内部の機械が少しばかりやられたらしい。…これぐらいで! 後ろに倒れようとする自機の動きを生かし、足を振り上げ“厄介な代物”を蹴り上げる。…やった! ―そう思ったのもつかの間、振り上げた足がそのまま宙を舞っていた。 (光学兵器!?…いや、ヒートホークか!) ヒートホーク…ジオン軍の量産型の標準的な格闘戦用装備だ。 どうやら“あれ”に気を取られすぎていたらしい…俺としたことが! 両腕に片足を失った俺の機体に容赦なく、再びヒートホークが襲い掛かる。 幸い、後ろに反っているおかげで軽くハッチを切り裂かれただけにとどまった。 倒れざまにバルカンを放ったが、たいした損傷にもならなかったらしい。 ズシン、という音とともに衝撃が俺を襲う。反動で後頭部を強く打ち付けてしまった。 振動が頭の中にまで響いてくる…くそっ、焦点が定まらない! ぼやける視界の中、なんとか俺が確認できたのは俺を睨みつけるモノアイの光だけだった。 続くょぅ
461 :
340 :03/05/08 21:37 ID:???
…まぁ、一日ぶりの続きなわけだが。 名前が違うのは気にしないでください。ただ間違えただけですから。 とりあえず、364よ。共に頑張ろう。 最後に、長文を連続投稿してスマソ。
462 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/05/08 21:43 ID:xYqCsYRn
今夜も数多の名職人さんの手によって、 幾つもの俺の伝説が生まれているわけですが… 本当に感謝の気持ちでいっぱいです! だけど…だけどね…俺とバニラのイメージイラストを募集したわけですが… このためにフリーメールを取ったわけですが… 受信メール000000000000000000 ぜろゼロzerozero あはははははは…
463 :
346 :03/05/08 21:55 ID:???
>>426 の続き
「うわぁ!!」
ユウの驚いた声と共に体が宙に浮いた。
何がおこったかと確かめるユウだった。そのわけはすぐにわかった。
グフが体の動かないジムを高く持ち上げたのだ。
その高さはグフの頭より2、3メートルも高い。カメラが半壊したはずだが
それでもジムを探し、やっと見つけたのだ。喜び勇んでつい持ち上げたのかもしれない。
「ちくしょう!何するんだ、この野郎!ちくしょう!」
ユウは操縦桿をむちゃくちゃに振り回し必死に抵抗を試みたが
やつの両腕はがっちりとジムの体を掴んでいるため、まったく効果が無い。
しかも、その動きが無駄に負担となりジムの動きが徐々に鈍ってくる。
「・・・・・くそっガタが来やがった!くそっ、早く離せよ、早く!!」
ユウの願いが通じたのかグフが体を降ろそうとする。
ホッとしたのもつかの間グフがとんでもない行動を起こした。
「何!?」
仲間たちの驚く声が聞こえてくる。無理も無い。グフが持ち上げたジムを
両手で抱えこみ抱きしめる格好にしたのだから。
そして両足を使いズズズと体を後退させる。ジムの体は前を向いたままだが
ぴったりとグフの体に引っ付いている。
464 :
346 :03/05/08 21:57 ID:???
>>463 の続き
(何を考えているんだ?)
隊長が相手の行動を考えている最中にもグフは行動を止めない。
「・・・・・・もしや、ユウを防弾チョッキにしてるつもりか?」
隊長の一言はユウの耳にも届く。
(は!?俺を盾代わりにしてるだって!)
隊長の考えは当たっていた。グフはジムを盾として使っている。
目が破壊されたグフが考え出した唯一の手段なのかもしれない。
「隊長、どうしますっ!!」
仲間の声が聞こえる。どうやら行動を決めかねているようだ。
「撃ちますかっ!」
ユウは一言に体を震わす。眉間が寄り、恐怖に刈られている。
しかし、隊長は命令を出さない。
ただ・・・・・・・・沈黙を保っていた。
ジム隊が敵の行動に躊躇している時、
後ろから大音量と砂煙を立て猛然とトラックが突っ込んできた。
「援軍かっ!!」
隊長が唾を飛ばして叫ぶ。じょじょに影ほどのトラックがでかく見えてくる。
しかしトラックの姿をしているのに異様にでかい。
あのハモンの戦艦カーゴとも見間違うほどの大きさだった。
しかもトラックの荷台でトラックを操縦しているのは逃げたザクというおまけつきだ。
グフはうろたえもせずに乗り込んだ。
安全を確保すると抱えていたジムを持ち上げ力一杯地面に叩きつける。
胴体だけだが体をバウンドさせ砂に沈むジム。装甲が体から剥がれ落ちる。
叩きつけられたショックでコクピットではユウの体から再度血が噴出す。
465 :
346 :03/05/08 21:58 ID:???
>>464 の続き
意識が朦朧とする中、グフのパイロットから通信が入った。
ノイズ交じりでユウの耳にうまく届かない。まるで水の中で声を聞いているようだ。
しかし、最後の一言だけは確かに聞こえた。
「・・・・・・・らば・・・だ。・・・・・・腑抜けな・・・・戦士よ・・・。」
「なっ!!」
ユウが操縦桿に落としていた頭を持ち上げる。
だが目の前は血のせいでもう見えない。振り払うように目を開く。
赤い目を必死に使い見えないパイロットを睨むユウだった。
「逃がすな!打てっ!!」
ユウの無事を確認すると逃げさるトラックを追撃しようと仲間が
ライフルの引き金に指をかける。だが、逃げるトラックから砲台が見えた。
黒い大穴から光が漏れた。
光の柱が横に一閃!ジム舞台の隙間を抜け工場に飛び込んだ!!
後ろの工場が一瞬、赤く膨らんだように見えた。
そして次の瞬間、燃え盛る火が工場から飛び出した。
工場を後ろにしていたジム部隊はその行動に気づいたものの
時、すでに遅く思い切り爆発を受けていた。
砂が吹き飛び、工場の中の部品や燃料・ザクノ残骸に次々に引火し回りに飛び散っていく。
ジム達はおもちゃのように空を飛ぶものもあれば地上に突っ込む始末だった。
ユウは爆発を受けない場所にいたのだが、しだいに目の前が暗くなっていく。
「みんな!・・・・・・・・・・ちく・・・・・しょ・・・・」
必死に言葉を振り絞ったが体から力が抜けていった。そしてついに倒れる。
・・・・・・・・・・・・・・・戦場は砂漠に戻っていく。
466 :
346 :03/05/08 22:01 ID:???
今日もここまでです。 すいませんね たびたびお目汚しのもん書いて(汗 ま、頑張ってどこまでいけるか試してみますね。 あと、340、レスありがとう。頑張ろうな!!
わっリアルタイムを346さんの執筆だ! 嬉しいぃぃぃ♪ 本当毎度お疲れ様です! 引き続きイラスト<大募集中>です!!!!!! あて先はメル欄まで
468 :
340 :03/05/08 22:11 ID:???
おぉ、今夜も346の投稿が。毎日楽しませてもらってまつ。 しかしおまいは偉いですね。毎日ちゃんと一定量投稿して。 それに比べ俺は…。まぁ、自分ペースでやってるという事に(w
469 :
346 :03/05/08 22:19 ID:???
何を言う。340よ。 俺の作品は量だが お前は質だと思う。お前の方が面白いしな。 だから、340は自分のペースでガンガレ。 それが一番だw あとは、小説板や作品の批評をしてもらって 腕を伸ばそうと思われ。協力、もしよければお願いしますね。
>>456 の続き
「先のソロモン戦ではビーム撹乱幕が投入され、ビーム兵器はその優位性を落とした! そして迎撃可能な実体弾はミノフスキー粒子によって誘導する手段を持たない!」
宇宙要塞と言っても中には空気があるおかげで、こうして戦隊長の怒声もうんざりするほどよく聞こえる。俺らの中の人も大変だな。
「即ち、今最も有効な対艦攻撃は人力誘導による体当たり攻撃である! どうだ、一機にて一艦を沈め、ギレン・ザビ総帥の勝利に貢献する者はいないか!?」
本国では食料の配給も減る一方で、せめて軍人になればと思えばこれだ。新米パイロットを育てられないようじゃ、この戦争も長くは続かないだろうが、誰も口に出しはしない。
「なぁ、どうする? 志願するのか……?」
隣で訓示を聞いていたユウが小声で話し掛けてきた。
「お前は。もっと練習して、MSに乗れるようになったら来い」
その頃には戦争も終わってるかもしれないし、そうなれば妹さんだって泣かずに済む。
「俺は行って来るよ。親父のことで金もいるからな…… 親孝行なんて初めてだ」
先に死ぬこととすればとんでもない「孝行」だが、やらねばならないこととあれば人が嫌がっていても先陣を切るのが男と信じて、挙手。
訂正 ×「お前は。〜〜 ○「お前の腕じゃ敵艦に辿り着く前に撃ち落されちまうよ。 でした
日刊<ユウ・フォレスト!> 最初の決戦終了。砂漠の地でユウは…<GMグフ>作340、346さん ドズル配下の元で出会ったアズナブルさんの正体とは?<ユウと赤い彗星> 早坂(誰?)にはぁはぁなユウ・フォレストの未来は?<はぁはぁユウ> その他短編、読みきりあり! この世界の神。時の旅人ユウ・フォレストによる連載、短編まで! 豪華絢爛!日刊<ユウ・フォレスト> 毎日更新中! 「ずっと、たった一人を想い続けることは…病んだ心にしかできない…」 CMでした! 女性作家さんによるラブコメも募集中! イラスト、意見も募集中!
>>472 ユウよ・・・はっきり言う。キモイ。
せっかくの職人さん方の力作が台無しだ。
しかも自分の事この世界の神とか言うなよ。
マジでキモイ。キモイというか、腹立たしい。
本当に、お前さえいなければこのスレは良スレなのにな・・・。
森優はなんとか元の糞スレに戻そうと必死だw
職人さん方の力作のお陰で良スレになりつつあるというのに・・・森優は馬鹿ですね(w
煽られもせずに、 森優不在で良スレに変ってしまっては 森優的には耐え難いのでつ
森優は 自分以外の人間が脚光を浴びるのが 大変気に入らないようです。
>>470 の続き
突撃艇用のものを急ごしらえで改造した巨大なエンジンが、通常の任務なら常軌を逸しているとも言えるほどの過剰な推力を与え、ガトルの寿命を急激に縮めている。しかしあと数分、もしかすると数秒後に砕け散る機体の寿命など、気にはならない。
俺自身も耐G訓練は死ぬほどやったつもりだが、突入まで意識が持つかどうかは疑わしい。
(戦果確認機もやられている…… 俺一人か……)
連邦軍のMS開発技術は10年遅れていると言ったのはどこのどいつだ。ビーム兵器が標準装備のMSが迎撃に来るのだから、生きた心地がしない。
(しかし、それを潜り抜けた幸運が続いてくれれば、対空砲火なんて!)
どうせ帰り道はないんだ、推進剤の心配をしないっていうのも気が楽じゃないか。そう自分に言い聞かせて少しでも余裕を取り戻せば、サラミス級のすぐそこにまで迫っているのだから、もう操縦桿を握る右手にしか感覚が無いことなんて気にするな。
(ハンナ先生…… あの頃のあなたと同い年くらいにはなりたかった。でもまっとうに生きることも結構難しいから……)
せめて違う時代に生まれていれば、他に働く口もあったろうが、決して不幸ではなかった人生を振り返れば、この世に産んでくれたことを恨みはしない。
(だから俺は赤くないけど、彗星になってみせるよ。きれいな彗星にさ……)
もうこの次の瞬間に、俺は死ぬのだ。構いはしない。サラミスを巻き添えに死ねるのだし、どうせ皆もいつかは来る所だし、親父たちも楽になれる。
そうだ、構いはしない。心置きなく、立派に使命を果たせると思えば。
おお、人がいる。 漏れのxなんかアレだけど続けてもいい?
480 :
478 :03/05/08 23:21 ID:???
戦闘ものってやっぱり難しいですね。 他で書いてるときの癖がつい出てしまう……
種ネタで書き中… 土曜日あたりにはあげられるかなぁ。
もりゆうさんがこのすれからでていってくれたら、 とて〜もりょうすれになるとおもうので もりゆうさんはさっさとでていってくださいね(^^)にこにこ
>>職人達 ガンガレ。
カミーユ「お前は生きていてはいけないんだ!消えろぉぉぉぉぉぉーーーーっ」 ユウ「くす・・・ちっちっち。ずっと、たった一人を想い続けることは…病んだ心にしかできない…」 ドカーン カミーユ「???」
485 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/05/09 12:59 ID:3rP0SNFA
職人さんには感謝してますよ! 失礼なぁ…。 というわけでお昼のageです。 今日も張り切っていってみようではありませんか。
>485 アヴォエグと同一人物じゃねぇのか?
シャア・アブナブル大佐>アムロ・レイ>>>>>>>>>>>>>>>>>>ベルリンの壁 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>異世界の扉>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>>>アヴォエグ・ムックスム=ユウ・フォレスト / \ / ∧. ヽ i , ,イ/ ヽト、! N │r‐、 ノレ'-ニ」 Lニ-'W |.| r、|| ===。= =。==:! │!.ゝ||. `ー- 1 lー-‐' ! 帰った方がえぇんちゃう? /|. `ー|! r L__亅 ヽ| / | /:l ヾ三三三三ゝ| ‐''7 | ./ `‐、, , , ,ー, , ,/ヽ_ 7 ./K. ` ー-‐ 1 ヽ- / / | \ /|ヽ ヽ
アヴォエグの作者と同じ人?森優って。
>>485 張り切って行こうと言うのなら、まずお前が率先してSSを書くべきだ。
って言うか、何でお前が勝手に仕切ってんの?
なぁ…俺ふと思ったんだけどさ…ユウの口癖に、 「ずっとたった一人を想い続けることは病んだ心にしかできない…」 ってセリフあんじゃん? これって、「女なんて二股三股ぐらいかけるのが当たり前」って言いたいのかな? つまり、ユウはキラの斜め上を行く淫乱な種馬だと…そういう事か? あ、でもユウは女にもてそうに無いから、この言葉は彼女持ちの男に嫉妬したユウの呪詛か(w
ここでユウがSSをカキコしたら、 そのあまりに寒い内容に、職人さんも逃げ出すだろう、 カキコまないってことは、ユウも身の程は知っているんだな。 で、ユウよ、いつぞやの、ユウの登場しないSSはいつ書きあがるのかね。
>>490 おー、なるほど。
その台詞だけが妙に らしくなく 見たんだけど、
その解説、Yesだねえ。
今夜は静かですね・・・。静か過ぎる。殺風景だ。
ユウってマジで恥ずかしくねぇ?
495 :
346 :03/05/10 00:10 ID:???
>>465 の続き
砂漠を巨大なトラックが爆走している。大きな砂煙、そしてタイヤ後は地平線まで届くかのようだ。
その荷台には二つのMSが太陽の光を浴びながら悠然と立っている。そして二人のパイロットも同じように立っていた。
どうもトラックはMSが操縦せずとも自動操縦で動くようだ。目的地はまだ見えないジオン基地だろう。
一人はさっきのグフのパイロットだろうか。かなりの長身でスーツ越しにでさえ
筋肉が確認できるほどありありと張っている。正に『 軍 人 』といった感じだ。
もう一人は運転していたザクのパイロットだろうか?もう一人と比べるとえらく小さい。
160あるか、無いかの身長だ。体の方も華奢で筋肉はついているのかもしれないがどうも頼りない感じを受ける。
二人ともヘルメットはまだ脱いでいない。もう敵の手が届かない安全な領域だと言うのに。
二人は距離感を保ちながら並んでいたが、小さなパイロットがゆっくりと相手に近づく。
隣に立つが何も言わない。そうしていると相手が先に口火を切ってきた。
「なんだ!怒っているのか?」
体に合った野太い声をだしヘルメットを一緒に脱ぐ。その下からは、端整な顔つきの男があらわれた。
その顔には髪と同じ黒い無精髭、そして顔じゅうに刻まれた傷あとが戦士の称号として見える。
斜めにそった目は、黒真珠のように輝き何でも見抜かすようだ。年は二十後半といったところだろうか?
相手は一瞬、物怖じしたようだったがすぐに体を正しい方向に向きなおし自分もヘルメットを脱いだ。
小さなパイロットの顔は、体につりあうように小さかった。ただ、短く切られた髪、威圧するような目つきで
こちらも軍人としての風貌はそろえているようだ。こちらは若く年は二十といった所だ。
496 :
346 :03/05/10 00:13 ID:???
>>495 の続き
「貴方は『ホット・パーカー』さんですね?」
透き通るような声だが聞く者に断固とした意思を示す。そんな声だった。
ホット・パーカーと呼ばれた男はコクリと頷く。そしてお返しのように言葉を発す。
「ああ、そのとおりだ。そして君は誰だね?」
「私の名はパール・ケースです。言わずともおわかりでしょうが・・・・・・・・・先ほどの工場の防衛任務についていたザク隊の隊長です」
の言葉を聞くとホットがにんまりとした顔になる。
「パールくんか。綺麗な名前だな。よろしく、パール君」
「聞いていました。ホット・パーカーと呼ばれるエリートが来ると・・・・・・貴方のような方とは」
期待はずれかとも言うように、パールの目がゆっくりとホットの顔に伸びる。
その言葉にピクッと額に線が走る。しゃくにでも障ったのだろうか?
「あのな、俺がビッグトラックといっしょに来て、途中で変わらなければ
君はさっきの連邦兵の餌食になっていたかもしれないんだぞ。
安全を考えて君を休ませて上げたと言うのに」
そう言うとホットはカラカラと乾いた笑い方をする。
相手の反応を楽しんでいるようだ。イラつきも見せかけだけなのかもしれない。
「・・・・・・・・・感謝はします。しかし、私一人でもやれました!」
今度は大きな高笑いを上げる。心の底から笑っているような感じだ。
「本当かねぇ?」
疑いの目とからかいの言葉を再度投げかける。
そしてそのしぐさに再度抗議しようとした相手のパイロットの目の前に掌を出し静止させる。
いきなりの行動に驚いた相手パイロットは口を大きく開けたまま、次の言葉が出せないようだ。
ホットはそんな話はしたくないとでも思っているのか、
パールに他の話をしないかと持ち出すが執拗にホットの責任を追及してくる。
「あとあの時、あの通信の時私だけで無く連邦のやつらとも交信していたように思えますが
あれで情報を漏れたらどうするつもりですか!・・・・・・・・・・それと」
「・・・・・・・それと?」
497 :
346 :03/05/10 00:14 ID:???
>>496 の続き
「なぜ、あの時わたしはあのジムを破壊しようとしました。しかしあなたは止めた。「やらなくてもいい」と。
なぜあの時わたしの行動を止めたのですか!」
が興奮で顔を染めホットをにらむように見つめた。
「なぜか、ねぇ・・・・・・・・ま、通信の方はうかつだったね。
あともうひとつは今、あのジムを倒さなくてもいいと思ったからさ」
「なぜ!!」
「あの戦いは俺の戦いじゃないからね。俺は楽しめればいいのさ。ジオンや宇宙では俺の居場所は無かったし
半分、追い出されたような格好だ。戦争がはじまって数ヶ月で俺を捨てるとは・・・・・・・・・(チッ、ドズルめ)」
ホットは舌打ちをした。心の中にはまだ何か不満が大きく残っているのに違いなかった。
答えが不十分だというように言葉を矢継ぎ早に出してくるパール、部下の命だの
ジオンの考えだのを言ってくるのにうんざりしたホットはボソッとつぶやく。
「・・・・・・・部下の遺体さえ燃料といっしょに吹き飛ばしたくせに」
いきなりのホットの一言に対しキッと睨み返す。目が潤んでいた。
とっさの判断ではあったが状況として、あれは的確な行動だったと思われた。
しかし精神的にはやはりつらいものがあったのだろう、部下の体を爆薬にしたのだから。
あと結果としても確実にしとめたわけではない。くいも残っていた。
498 :
346 :03/05/10 00:16 ID:???
>>497 の続き
「あ、すまなかった!許せ。一言余計だった」
パールの涙にあわててホットはあやまる。人にからかうのが好きなくせにどうも涙が苦手なようだ。
顔を細めてにして焦りだす。滑稽な事この上なかった。
やっとホットの言葉に涙を拭き取り落ち着くパール。ホットは一息つくと話をかえた。
本当はこのことを一番に聞こうとしていたようだ。
「(ああ、良かった。俺は涙が苦手だからな)で、とりあえず奪われてはいないんだろう?・・・・・・あいつは」
「はい、別部隊に運搬作用は任されております」
ホットはその言葉を聞くと安心する。そして体をビッグ・トラックが向かう方に向けた。
「ま、あれが無事ならいいか。あと・・・・・・・・大丈夫だ。さっきの弁護ぐらいしてやるさ」
ホットはまた大きく笑うとの頭をガサガサとかき回す。パールは気持ち悪がってはいたが何か安心した様子だった。
ホットとの会話で何かが、ほぐれてくれるといいのだが・・・・・・・。
ザクが数体見える。目の前にはもうジオン基地が迫っていた。
499 :
346 :03/05/10 00:19 ID:???
すいません。遅くなって(汗 こんな駄目文ですが面白かったといってくれる方が いると心が救われますw やっぱりジオンも出さなきゃフェアじゃないので 神の視点から同時にいければいいかなと思って書こうと思います。 お目汚しすいませんでした。
むしろこっちを主役にしてくれw
501 :
346 :03/05/10 00:23 ID:???
後もう一つw 改めて、自分の名前つけの下手さに あきれます。もう苗字は出さない方向で行きます。 ああ、漏れの馬鹿(涙)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」 ―――――――――――――‐┬┘ | ____.____ | | | | | | | ∧_∧ | | | |( ´∀`)つ ミ | | |/ ⊃ ノ | | ホット・パーカー  ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ | パール・ケース |
>>251 >>250 >>286 >>401 >>402 >>424 >>429 >>432 「きゃ〜!キター!なにコレ?!フロストブラザーズの?」
クルンがキャットウォークから身を乗り出して叫んだ。慣性で金髪のお下げが前に流れる。
「いいやあ、お譲ちゃん達用の新型さ」
「ノリがまんまだな」
とルゥルゥ。姿形はクルンと瓜二つだが、見分けがつかない者は居ない。
「そうなんだけどね。シザース、クロー、パープルのカラーリング」
「まさにヴァサーゴとアシュタロンの試作量産型なんだよな」
若いメカマン達が妙に嬉しそうに言った。
「なんて名前なの?このコ達」
「ヴァシュタールってんだとさ」
メカマンの笑顔が一段と大きくなる。
「へえぇ、カコイイ!じゃん!」
「2機しかない。カーラはどうするんだ?」
「カーラちゃんにはとっておきの虎の子があるんだよ」
「虎の子?」
「なんでも旧連邦の対NT用MSだって話だよ」
「くす・・・背中のプロペラが重そうだな、ジャミル・・・」
ホワイトストライクは所定の位置に着いていた。
「オレが今」脳内トリガーを引き絞る「軽くしてやるよ!」
メガ粒子のヘキサゴンがトリプルXを包み込んだ。爆散、沈黙。
「ちっちっち、話にならんな」
ユウは独りごちてキャノピーを開けた。コンソールの上板を蹴ってハンガー内へ漂い出る。
「このシミュレータリアルすぎてつまんね!もちっと強くしときな!」
「あ?・・・はあ・・・」
バニラ担当のメカマンは曖昧な笑みを浮かべて発声した。
「メイファ・・・か。たった一人を想い続けるなんて、所詮病んだ心にしかできない…」
ユウはつぶやいて顔を上げた。
「オレは・・・分かってくれるだろう?ティファ・アディール・・・・・」
504 :
通常の名無しさんの3倍 :03/05/10 07:53 ID:qxht3gsF
>>336 >突然ですが、バニラとオレの似顔絵も募集してみます。
>期間は特には設けません。
>最優秀賞には…そうだな…
>懐かしのオレとの共演兼+関東地方の方限定俺とのOFFなんぞどうでしょうか?
>あて先は次に書き込みます。
-=ニ´ ̄ ヽ'´ ∠´__
,. '"´ `>
/  ̄`ヽ.
/ ヽ、 ヽ
i ∧ \ヽ!
. | , /| /:::::l ト、 . ヽ
| /|イ、l_;;:::::::|ノ_,.ゝ. ト、 ト、l
| ,イ/`''‐、_,リ:::::::;リ,. -ヘト | ヽ! `
| , ‐、 r'==。===;;;::::::(=。==lヽ! やめとけ・・・オフしても殺されるだけだ。少なくても俺はそうする!ぃや絶対する!
| { f、|.|::::`ー--‐' ::::\-‐' l
,' ! ト||::::::u u r __::::::\'l|
. / `ー'ト、::::. ー----------;ヲ│
/ /| | :\:::.` ー-----‐'´ / !
,∠-‐/ |. | :::\:::. ー--‐ /!ヽ.ヽ
二 -‐''7 | | ::::\::. , ' | ト、\
. / |. | ::::`‐、/ レ ト、`''‐
. ,' ト. | :::| イリ :! `''‐
i | ヽゝ |lW´' :l
. | ,. -‐''^ヽ|`ヽ、..__ノ|/⌒`‐、. l
レ''´ |;';';';';';';';';';';';'| `‐、!
○ |';';';';';';';';';';';'| ==
;';';';'| ==
なぜかAAがよく張られるな。
>>498 の続き
高い靴音を立てながらホットとパールが廊下を歩いている。ホットに対してジオン基地の案内をパールがしていた。
パールの歩き方は小柄な体に対してなんとも力強かった。見ている人間が真似をしたくなるような歩き方だ。
それに対して、ホットは背中をまるめ、まるでやる気がないと言うような感じを受ける。道を歩く間、すれ違うジオン兵たちが頭を下げる。
ジオン兵は初対面のホットにも、規律正しくあいさつをした。ホットをその様子を見ながら、絶えず髭をいじっている。
「いいねぇ。ココの兵はよく教育がなってるな」
「当然です。我々ジオンは皆、大儀のために戦っているのですから。規律を正す事も心構えとして必要なのです」
「・・・・・・・大儀ねぇ。しかも皆、か(大儀があるなら、俺を地上に降ろすなどとは・・・・)」
笑う顔が苦笑じみた笑い方に変わる。大儀という言葉がどのような物か知っているからだろうか?
パールはまだ不満に思っていたようだったが、廊下の角を曲がると体を正した。
角の先には部屋にある。他の部屋と比べ厳重につくりがされているようだった。そういえばこの部屋にホットが誘導されてくる
間に何度も体を確認されたり、カメラの検査を受けたように思う。
二人はドアの前に立つ。目の前から声が聞こえた。どこかにスピーカーでも内蔵されているのだろうか。
「入ってきたまえ」
二人は開いたドアを通る。いきなり床以外がガラス張りの部屋に通される。どれだけの高さかはわからないがそこの目下からは航空機や
ザク、旧ザクなどのMS、そしてマゼラトップといった戦車が見える。人、MS関係なくみなせわしなく動いていた。
ホットが下の光景から顔を上げると目の前にはつくりの良さそうなテーブルが見える。その前に一人の男が座っていた。
小柄な体で、まるで役人のような顔をしている男だった。趣味の悪そうな眼鏡がときおり光る。
男はホットを見ると目を細め、蛇の下を舐めるような声で言葉をかけた。
「ようこそ、バース基地へ。私はバース基地司令官のパンフだ・・・・・・エリートのホット君」
507 :
346 :03/05/10 12:23 ID:???
>>506 の続き
夕焼けの空の下に、ユウが一人たたずんでいた。そして目の前の金網ごしにMSをジッと見ている。
何かを思いつめている様子だったが、時間がたつと共に体をプルプルと震えさす。
とうとう耐え切れなくなると、足を高く上げた。そして、目の前の金網を思い切り蹴り上げる。
一度、二度、三度・・・・何十回も蹴り上げた後、体の呼吸を整える、そして、また蹴り上げる。
コンクリートとくっついている金網はいくら蹴ってもびくともしない。しかし徐々にユウの蹴りのせいでへこんできた。
百回も繰り返しただろうか、とうとう金網を足で蹴り破った。そして、呼吸をもう一度整える。
穴をあけた金網の前で息と汗を染み出すユウの影が目の前に伸びている。その両脇にに二つの影が伸びた。
「何だ?イラついてるね、どうしたんだ」
「ユウ、その様子ではまた・・・・・・・・・負けたんじゃのう」
ユウの背中からからかう声が聞こえる。ユウの後ろには二人の男が立っていた。
一人は軽い言葉遣いでサングラスをかけている。金髪の髪が夕焼けを浴び光っている。
もう一人は、妙になまりが強く顔もまるで猿人類のようにごつい。髪は無く、こちらは光に関係なく光っていた。
声を聞いたユウはピクピクと眉を動かしながら顔を後ろに向けた。二人を見ると苦虫を噛み潰したような顔になる。
「・・・・・やっぱり、お前らか。隊長さんたちが何の用なんだよ」
二人はその言葉を聞くと、笑ってユウの肩に手を伸ばす。ユウの怒りをおさえるように声をかけた。
「ひどい言い草じゃな。お前を心配しているのに」
「とてもそんな仕草には見えなかったがな、ガム」
ユウは反発して言葉をきつく返した。ガムと呼ばれた男はなれているのか、笑って軽く流している。
もう一人の男が口を開く。男の胸のプレートにはディックという名が刻まれていた。
「まぁまぁ、戦闘から五体満足で帰ってきたんだから。喧嘩は無し無し。さっさと飲みに行こうぜ」
ディックの声に、さっきまで不満げな顔をしていたユウだがディックの提案にしぶしぶと、しかし内心うれしそうに頷く。
それを見ると、二人は楽しげにユウを連れ下の軍人街に足を向けるのだった。
508 :
346 :03/05/10 15:52 ID:???
>>507 の続き
三人は夕焼けに照らされながら薄暗い道を歩く。基地と軍人街を通じる道は他にもあるのだが
なぜか、こういう誰も通らないと言う道を歩くと言う事が三人は好きだった。
歩いていくと、鳥の鳴き声や、虫のさえずる音が聞こえる気がする。
いま三人がいる所は連邦基地でしかも砂漠なのだがそんな事は気にしていないのだ。
もう一キロも歩いただろうか。三人が通る道には赤々と光がさし、人の掛け声が
ひっきりなしに続いていた。声を掛けられたり他の人間に足を踏まれたりとうんざりな目に会うが
それでもなんとか人の波をかいくぐり三人は薄汚れていた酒場に入っていった。
扉を開くと、天井についている鐘と紐でつながっているのだろう。ガランガランと響く音を立てた。
この店の特徴としてはやはり見せじゅうに書かれた落書きやあの人目を引く絵だろう。
だれの目にも入る場所、つまりカウンターの後ろに大きくその絵は飾られていた。「
レビル将軍」の絵である。
額縁にはいってとても立派にみえる。絵の中のレビル将軍も
普段、部下と接するように厳正な顔立ちをしていた。こんな所に「将軍」がいてはさぞ連邦兵士は酒が飲みにくいだろう。
その周りには名は知らないが昔からいる古参兵士か
それともどこかの司令官や将軍たちだろうか、たくさんの写真がピンで簡単に留められている。
レビル将軍の今でも色落ちせずに磨かれた絵に対しボロボロになり半分からちぎれたり
色落ちしたりとひどい有様だが、それでも出来るだけ傷付かないようにビニールでつつんだり
といった工夫はしていた。連邦の兵たちが残していく落書きも消さない所を見ると
連邦兵を商売だけでなく心の中からも大事に思っている事がわかる。
このスレで真っ当なSS書くからユウが調子に乗るんだって。 職人とか呼ばれて浮かれてるバカは失せろ。
510 :
346 :03/05/10 15:54 ID:???
>>508 の続き
「へへ、ここの親父は大の連邦好きだな♪・・・・・・(まぁ、家族をジオンに殺されたんだから当然だよな)」
「酒飲む時ぐらいは軍人忘れたいんじゃが」
ディックの陽気な言葉に反応するようにガムが愚痴る。二人はさっそく、カウンターに座る。
カウンターといってもとても粗野なつくりで、工夫など無い。ただ丸太を馬鹿のように割って
その表面をうまくカウンターのように見せかけているだけだ。内面もほとんどが意見と同じで普通の客なら
ここで足を後ろにまわして帰ってしまうだろう。しかし、そこは軍人、ムードなどまるで関係ない。
酒を飲めさえすればいい、どこで飲んでも同じ という考えだ。そういう訳で三人は必ずココを愛用している。
二人が席についても、ユウは壁の写真を見たりすることに余念が無い。こういうことも慣れっこなのか。
二人は特に気にすることもなく、酒の注文をしている。マスターだろうか。大きな体に長くたくわえた髭、
後ろの絵のレビル将軍のようだ。違うのは日焼けした体の黒い色ぐらいなものか。三人が来ると笑って
出迎えてくれた。そして毛におおわれた大きな手を使いすばやく酒を作ってくれる。どのような組み合わせや
材料を使っているのかはわかっていないが、「餅は餅屋」と思っているのか、今まで聞いたことは無い。
ユウが見ているのは写真の数々だ。死んでいった者や生きている者は関係ない。
皆、ユウが目指したいと思う戦士たちの写真だ。一通り、ユウが写真を見終わると二人に並んで椅子に着く。
目の前には、注文していないのに酒が置いてあった。二人が頼んでくれたのだろうか。
ユウはそれに甘えて一口飲む。キツイ。かなりキツイ。外見どおり酒にあまり強い方ではないのだ。
それを何とか、飲み干すとひりつく口を大きく開け二人に愚痴りだした。
「・・・・・・・・・なぁ」
続く
まぁまぁ(´∀` )マターリ汁 漏れは346タソのSSを楽しく読んでるクチだが
513 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/05/11 08:34 ID:ARWEhqzN
おはようございます! 板が大変のようでしたが… 職人さん毎日感謝です! このスレもようやく機動に乗ってきた事を感じます!
>>513 あのなぁ
何回も言うけどよ、お前のせいでスレが荒れる事にまだ気付かんのか?
お前がこうやって顔出す度に罵倒する香具師等がいるだろ
そいつ等が何故お前を攻めてるか解るか?
回線切って首吊りながら考えろ
>>513 いい加減消えろよ。
お前さえいなけりゃ良スレなんだ。
でどうするよ? スレ主向こうに新スレ立てちゃってるけど、コレ移転して重複か?
移転依頼出願済。旧作板新スレ削除の方向。
>>510 の続き
ユウは目の前に注がれている酒をのどに流し込む。のど元がひりひりと痛むが、次第に気分がよくなってきた。
そもそも酒やタバコの類は苦手なのだ。大人になりきれない証拠なのだろうか?他の二人を時々うらやましく思う事もある。
だが軍人になった時にいつもこうしてつらい時、苦しい時は酒に逃げる癖が出来た。そうして仲間たちに
愚痴を聞いてもらい、うさを晴らす毎日だ。自分でも止めようと思ってはいるが
もうこの頃には、どうにもならなくなっていた。
そして、隣の二人に言葉を投げかける。
「なぁ・・・・・・・・・・・・俺って弱いのかな」
「何を突然言い出すかと、思ったら。どうしたんだよ。お前らしくないな。喧嘩か?MSか?」
ディックが拍子抜けしたような顔で笑う。本当は何度も聞いたはずの言葉なのにこうして
軽く流してくれる、その事がユウにはとても嬉しかった。ただし、この二人がまともに
話を聞いてくれる奴か、どうかと言う事も覚えておくべきだったかもしれない。
「実はな、十数時間前のことなんだけどな・・・・・・・・・」
ユウは、ぽつぽつと今日の戦いの事を話しだす。始めは真剣に聞いてきた二人だが
ユウと同じく酒が回ってきたのか、ただ単におかしいだけなのか、顔をニヤニヤとしてくる。
「ほう!?ザクを数体、単独でぶったおしたんだ!凄いじゃないか」
「で、その後グフ一体に死ぬほど怖い目にあって小便ちびって、仲間が全滅と、そういうことじゃろ」
二人が笑う、ユウは椅子を後ろに倒してまで反論しようとした。まだ早い時間で誰も
いないのが幸いだった。もしいたら皆の雰囲気をぶち壊しにしてしまっただろう。
「小便なんてチビッてねえ!それに仲間だって皆まだ生きてるよ!!・・・・・・・おれがもっといい機体に乗っていりゃあ勝てるんだ。そもそも才能が違うんだから!!」
ユウの言葉がまだ言い終わらないうちに、大笑いする仲間たち。マスターもカウンターを磨く間、話を聞いていたのか
いっしょになって笑っていた。小さな酒場が笑い声でいっぱいになる。
>>518 の続き
「出たぞ!出たぞ!ユウの『俺の才能は上だ』と『機体をよこせ』が!」
「それだけなら、わしらより上の地位になるじゃろ。いい機体だってたった一兵によこせるもんじゃないワイ。
『足りぬ足りぬは工夫が足りぬ』じゃ。もっとうまくやれい」
矢継ぎ早に、二人の言葉が飛び込む。経験者として友達の忠告なのだろうが
ユウの頭にはいかんせん届かないようだ。
「お前らはいいよ!同期の癖に上官に目をつけてもらってさ。今じゃ
ディックはキャノン隊の隊長、ガムも陸戦隊の隊長、俺のジムとは大違いじゃないか!」
ユウの言葉にため息つきながら二人は諭すように言葉を発する。
「始めは俺たちも同じ機体だったはずだろ。それはお前の責任さ」
「うむ、あの慎重なガーゼ隊長の命令を無視したところもお前が上にいけない悪い所じゃ」
この二人は元々ユウの同期なのだった。軍に三人が入ると、水を得た魚のようにメキメキと
才能を伸ばしついには若い身で隊長に上り詰めていた。
ディックはジムキャノンを統率する。ガムは陸戦ジムを統率する。
(二人とも本当の機体は違うのだが)
だがユウはまだジムだけ、しかもガーゼ隊長の部下の一人だ。
その事がユウには気に食わない。
このガムとディックは親友と共にコンプレックスの一つにもなのだ。
「俺は凄いんだ!だからどんな奴にも負けないんだ!!」
「でも・・・・・・・・・負けたんだろ」
子供のようにわめき散らすユウの胸にディックの一言が突き刺さる。しょぼくれて、うな垂れるユウ。
頼りない手で倒れた椅子を
元の場所に直すとそこに座り、また頭を伏せて落ち込むのだった。
「・・・・・・・・・・・その通りだ(ちくしょう)」
>>519 の続き
目の前には何時の間にかまた酒が注がれていた。
それに写る自分の顔がみっともなくて、また酒を一気に煽った。
酒を飲みつづけているうちに目の前が真っ暗になる。けれどもまた何度も酒を煽る。
苦しい事から逃げる為に。途中で二人が慰めてくれていたがもうその頃には
戦闘のせいか、叫んでいたせいか、疲れ果てて眠っていた。
時間がたち、酒場に人が集まりだす。だがディックは時計を見ると顔をしかめる。
「もう、こんな時間か。そろそろ帰らないと明日の訓練に支障が出るぞ」
「そうじゃな。遅すぎると、処罰の対象にもなるしな・・・・・・・・帰るか」
ガムはディックの言葉を受けて、ユウを起こそうとしたが眠りこけていてうんともすんとも言わない。
ディックは無理やりに体を持ち上げ肩におぶった。大丈夫かとガムが声を掛けると
ガムに「金は頼んだ」と笑顔で声を返した。ガムは驚いた顔をしたがしぶしぶと
カウンターに向かう。金を支払うと、マスターは今まで黙っていたが一言だけつぶやいた。
「いつも、ありがとうな。あんたたちが宣伝してくれるせいで助かってるよ。
わしが言えることは勝ってくれ。ジオンをぶちのめしてくれ。・・・・・・・・それだけだ」
ガムは、目をみつめ頷く。そして体を扉に向けると立ち去っていった。
それを見送るとマスターは胸から写真を取り出す。それには
綺麗な女の子が二人とマスターの奥さんが写っていた。みんな笑顔だ。
目から潤み、涙が流れる。
(・・・・・・・・・神に罰せられるのは、貴様らの方だ)
流れてくる涙を両手でぬぐうと
マスターは、胸に写真をしまいこみまた次の酒の準備を始めるのだった。
ガムがドアを閉じると外はもう真っ暗になっている。ディックは開口一番
「なぁこいつ重いぞ、小さい体してんのに!死にそうだっての!!」
「・・・・・・・・・・まだ、ドアくぐっただけじゃろうが。もちっと頑張れ」
ディックの苦しそうな声が聞こえる。あまり歩いてもいないのだったが酔いがこちらにも回っているのか。
足元がフラフラでとてもキツそうだ。汗を吹いて下を向いていたが何かに気づく。
>>520 の続き
「あ、ちょうどいいのがいたぜ。ちょっと待っていてくれ」
ディックは背負っていたユウの体をガムに預けると駆け出す。
ガムがディックの駆け出す方向を見ている。すると、どうやら壁に
体を持たれかけている女に話し掛けているようだ。頼み込んだり、おだてたりしている。
女は、最初のうちは顔を振ったりして断るしぐさだったがディックの手にかかり納得すると近づいてきた。
暗い場所だったため、始めはよくわからなかったが、よく見ると化粧がケバい。赤毛の髪がパーマ
がかっている。現地の人間だろう。焼けた薄茶色の肌に美しい目が光る。
年齢はまだ二十台前半だと言う所だが裏の世界をよく知り尽くしてそうだった。
「おい!こいつ売春婦じゃろう!?」
「ああ、一応、あいつに預けておこうぜ。あいつが朝になって基地に戻ればいいことさ。
寝てる奴が悪いんだな。うん!」
ガムがディックの首を掴むと顔を近づけ言葉を返してきた。ガムは始めは何か
言葉を返し文句をいっていたがうむうむと納得したように頷くと女にユウを手渡した。
そして二人は顔を見あわすと、基地に向かっていきなり走り出す。
「後はよろしく頼んだぜ!金はそいつからもらってくれ!!」
「そうじゃな!!お嬢さん、後は頼んだ!!」
顔をにやけさした二人、とても楽しそうだ。
それに比べて、赤毛の女がため息をつく。そしてユウを見下ろす。
ユウが幸せそうに眠る間に
ディックとガムの二人は暗闇に消えていくのだった。
・・・・・・・・・・・・・・続く
522 :
346 :03/05/11 15:39 ID:???
外が雨で家でゴロゴロする毎日です。 すいません。駄文を連発してうpして。 つたないですし、第一長いですね。 読むのが疲れるのは、駄目な証拠なんですけどね(汗 それでは失礼します。
523 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/05/11 19:45 ID:BznEHIkc
どうもこんばんわ。 職人さん達は相変わらずご苦労様です。 俺がいないこのスレですか…うんとぉ… 例えるのなら…肉なしハンバーガー/・・・?
さてと、<ずっと…>のセリフですが、これは元ネタがあるんですよ。 とある人物のセリフなんですが、それが凄く自分に響いたわけで頂戴しました。 実際、告白してきた女性達にもこのセリフを言って、事なきことを得たりしたのですが。 ずっと、ず〜っとたった一人を想い続けることは…病んだ心にしかできない事です。 どんな時も、どんな新しい人が現れても…自分の想いの矛先は変わらない…
お前を例えると廃棄にされたカビ生えハンバーガーじゃねえか。 ユウがあらわれると途端にキモクなるから早く消えろ。 妄想話なんかどーでもいい。
ここ、見てるやつっているの? SSの場所だと言う事も知らないだろうな。
528 :
340 :03/05/11 21:00 ID:???
>>346 グッジョブ。これからもガンガレ。
529 :
通常の名無しさんの3倍 :03/05/11 21:35 ID:K0BU9M94
X?
クランプ?
532 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/05/12 06:00 ID:HIOK+3oU
まぁ、元ネタなんかどうでもいいじゃないですか。 それより、久々に俺もSSを書こうかなと思っているのですが、どうでしょうか? それと相変わらずイラストは募集しています☆
>>532 んー、やめといて
誰も読みたがらないだろうし
>>532 ユウの文章巧くないからなあ。
スレ全体のレベルが下がるからやめてほしい。
>>521 の続き
「私が、ジオン基地『バース』のパンフ司令官だ。よろしく」
目の前には、金縁眼鏡をつけた気味の悪い男が立っていた。自分で言っていた通り司令官なのだろう。
しかしどうにも薄気味わるくホットは死んでもこの男には使えたくないという気でいっぱいになった。
豪快に言葉を喋り、最高司令官の弟だというのに分け隔てなく接し部下を大切にするドズルとはどこか違う、そう思った。ずいぶんと背も低い。
だが、その事を顔にもだす事はなくパールに続けてホットは礼をする。
「パール少佐、ただいま帰還しました。こちらにいるのは、ホット!・・・・・・ホット?」
パールが到着を言おうとしていたが、ホットの階級がわからないようだ。
そういえば、来る途中もまったく話をしていない。うかつだった。
(少佐!シャアと同じ少佐!!)
ホットがパールの耳元に口を寄せて階級を教える。パールは、やっと言葉を出した。
「ホット少佐を案内しました!!」
「うむ、ありがとうパール少佐。戦いから生き残ってきたのは君一人だそうだね。よく生き残ってくれた。・・・・・そしてホット少佐、何度も言うようだがよろしく」
パールはパンフの言葉が気になるのか、頭を垂らして暗い表情になる。
パンフは近寄り、手をさしだす。嫌々ながらもホットは手を受け取り握手を交わす。
(気持ち悪い手だ。人を嫌がらすにはこれで十分だな)
後ろ手を服で拭きながら心の中で悪態をつくホットだった。
「まぁ、私が来る事より後から来る補給物資のほうがいいのかもしれませんがね」
パンフの言葉にむかつきを覚え自嘲気味につぶやくホット。
それに気づいたパールは顔を上げ隣にに並んでいるホットの足を叩く。
いわなくてもいいことまで口を出すホットに向かって注意しているのだ。
しかしこんな所は早く出て帰りたいと思っているホットには無駄なようだ。
>>536 の続き
ホットの言葉を気にもせず、パンフは言葉を続ける。
「ホット少佐はドズル閣下の懐刀のような存在だと教えられているが?
よほど信頼関係も厚いんだろうね」
ズケズケと言葉を投げかけるにうんざりしながらも言葉を返す。
「いえ、そんな事はありません。私は、ただの一人の軍人です。ドズル閣下とも
その立場に変わりはありません」
規律正しい言葉に代え、話を早く進ませようとホットは考えた。
この糞つまらない男と話をしたくないと本気で思っているようだ。
つまらない話や言葉がいくつ過ぎたか、やっと任務の事を聞いてきた。
「で、ホット少佐の任務だが、あるものを運んできたそうだね
無論!ホット少佐はわが軍で働いてくれるのでそれもありがたいのだがね!」
欺瞞に満ちた言葉で反吐が出そうだが『あれ』の方は本当にありがたいのだろう。
だがその時ホットは、数日前のドズルとの会話が頭に浮かべていた。
−宇宙基地ソロモン−
ここは宇宙基地ソロモン、ジオン防衛の要である。
ここをザビ家の次男ドズル・ザビが守っており、宇宙進行の礎にもなっていた。
そして、今日、ホットがドズルに呼ばれたのだ。美しい彩色が彩る部屋に通されると
もうドズルがまちかまえていた。相変わらず、堂々とした気風はかわりはしない。
あわてて、体を伏せるホットに声が聞こえた。
「ホットよ。お前に妻や子供はいるか?」
ホットに、妻も子供もいない。もういい年になっているのだから
周りからはせかされる一方なのだがその気にもなれないのだ。部下の訓練もあるし
それに戦いのほうが好きだというのがホットの答えらしい。軍人らしいとも言えるし、変人なのかもしれない。
そうこうする内に連邦との戦争がはじまりその事も忘れていたといった所だ。
まったく予期せぬ言葉を聞き、ポカンとしていたホットだが慌てて答える。
「いえ。私に妻も子供もおりません。特に困る事もありませんし。それが何か?」
ホットの言葉を聞いたドズルは少し物事を考える表情を見せた。そして
「ホット、お前には地上に降りてもらいたい」と切り出したのだ。
「は!?」間髪いれず、言葉を返すホットだったが、ドズルは気にしなかった。
「地上の砂漠でジオンの物資の中心的存在の一つバース基地がある。そこに行き、防衛、地球進行の任務につけ」
「なぜですか!?私がなぜ!」
ホットは顔を真っ赤にさせ、反論しようとする。
(なんだってんだ!ドズル閣下は。コロニー落としにも参加して働いた俺を降ろすなんて!)
それを気にもせずドズルは言葉は続けていく。理由は明言しないままだ。
「補給物資、人員は俺が責任を持って送る。安心しろ」
言葉をなお返し、反論しようとするホットに大声がとんだ。
「お前は、俺の意見が聞けないのか!!これは命令だ。さっさと支度をしろ!!」
ドズルの声が部屋に響き、体を縮まらせるホット。これではもう反論など
言えはしない。ただ、黙って背を向け部屋を出て行くのみだった。
しかし、出て行く瞬間にドズルの声が聞こえた・・・・気がした。ホットには聞こえなかった声だったが。
「・・・・・・・・・・・・・俺はお前を信頼しているのだ」
最後に礼を言い、ホットは力なくドアを閉めたのだった。
>>537 の続き
(ドズル閣下は、何かの考えがあってに違いない。だが、それが何にせよ・・・・・・・・俺を降ろす理由にもならないはずだ)
パンフの言葉が続く間もホットの頭ではドズルの事、そして降ろされた理由が駆け巡っていた。
そんなホットの様子も気にせずに、は言葉を続ける。時々、自分の眼鏡をふきふき
うっとりとした様子も見せる。ナルシストなのかもしれない。
「・・・・・・・・という事だ。歓迎するよ。ホット少佐
ああ、後『あれ』と物資は明日届くから安心したまえ」
パンフに言葉をかけられても、ドズルの事を考えている為まったく反応が無い。
しかもその様子が実におかしい。
その顔は目を半開きにして、口元を呆けている。外見は本当に間抜けだ。
もう一度、ホットに足を叩いてもらい言葉をやっと返した。
全てが終わり、もう帰れると思ったとたん、次にパンフはパールの戦闘の事を聞いてきたのだ。
パールは、正しく、一変の間違いなく戦いを説明していた。しかし、パンフはねちねちとパールを責めていた。
途中でとうとう耐え切れなくなり、ホットが話に入る。そしてまた話がこんがらがる羽目になった。
そしてパールの弁護で三十分近くも嫌いなパンフと一緒にいることになってしまったが。
二人は、全てを終え部屋を後にする。そして階を降りるまで何も話さなかった。
そして階を降りたとたん、二人の口から大きなため息が漏れたのだった。
長い、長いため息をつき終わるとパールが口を開く。
「すいませんでした。弁護をしてもらい、感謝しています」
「気にすることじゃないさ。こんな事は宇宙(そら)じゃあ日常茶飯事だ。(だから疎まれてたんだな。結局は)」
ホットは笑顔を見せる。強面の顔だが人が安心する顔だ。パールも
同じように笑顔を見せた。笑顔を見たホットは好感を持った。(ほう・・・・・・・以外といい顔だ。ジオンの軍人だってのにな)
「それにしてもあのパンフってのは気味がわるいな。いやになるぜ」
「そんな事はありませんよ。あれでもほとんどの業務はしていますし
MSなどの兵器が供給不足になっても何とかしてくれるんですから・・・・・・ちょっと気持ち悪い所はありますが」
パールの言葉を聞き、大笑いするホットだ。パールも同じように笑うのだった。
笑う二人はやっと基地内にあるホットの部屋の前にたどり着いた。ホットは案内係をしてくれたパールに礼を言う。
「ありがとうな。明日が近いから、俺はもう寝る。明日、基地を案内してくれるか?」
ホットの言葉にパールも声を弾ませる。
「はい!私に任せてください。では、明日お迎えに上がります」
笑顔で返すパールに手を振り二人は別れる。ホットはドアを開き寝床にもぐりこむ。
(仕方ない。・・・しかし、俺はすぐに任務を終え宇宙に返る。そしてまたドズルの元、連邦を倒す。それだけだ!)
そしてすぐにいびきを立て始めた。本当に幸せそうだ。
この顔も明日には、崩れてしまうのだが。
その朝は、ホットにとって最悪の瞬間だったかもしれなかった。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・『あれ』が行・・・・・・方・不・・・・・・明・・」
その後、すぐにホットの声が絶叫に変わるにはそう時間を要さなかった。
続く
539 :
346 :03/05/12 20:35 ID:???
こんばんわ。346です。 一日1うpを目標に頑張ります。 それで希望、要望、意見、反論なんでも 受け付けます。 頑張りますので、皆さん協力お願いします!! それにしても長いなぁ(汗)読みにくかったらすいません。
542 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/05/12 22:35 ID:T3ELJMyW
こんばんわ。 今夜も参上してみます!
>>541 女性の軍人のこと。体の曲線を波にたとえてらしい。
例)まあた若すぎるウェーヴかyp
『パール・ケース』は女じゃねえのか?
とうとうこのスレも削除されたか、と思ったらこっちの板に来てたのね。 正直、ほっとしてたり。
346のSSがどんどん進行していってますね。 もはや最初のジムとグフとの戦闘は跡形も無いですね。 そういえば、このSSにタイトルとかあるの?
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/13 04:40 ID:MAvdhMvU
「俺、やっぱりガンダムに出たい。」
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1052609382/l50 ____________
| __________ |
| | | |
| | ブチッ | |
| |_____/| /| ___| | 消えろっ!
| | |/ |/ | | Λ_Λ
| | | | ピッ ┌(´∀` )‐―┬┐
| | | | ◇⊂( ) __| |
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)―|| |
|_____________|_____||_(_(__)__||___|__
お前は有名人のつもりか?
, -'''''''''''''''- ,,, / ̄ \ \ / ) 丿 ヽ ) ヽ / / ( ( l | 、 、 l l lゝ( ( ) ヾヽ | | ノ ヽ ( )ソヽ l ヽ ( ヽ l | | /ニ-_、、 _,,,-ニ=ヽ | | || -=・=- ) -=・=- ll . i l ___________ l / ( ) \ l / ヽ ( ←ニ ニ→ ) / < 正直勇はもう読んでんのとちゃうかな? 丶 `=´ / \___________ │\ /│ /`ーヘ l`''''''''´l| \ ̄ニ-、 ノ、ノ^⌒へ\ー--‐'/,_ \ \ /⌒ ,◎、 \ / | : ̄ /:::: /|_.|イ-、 、V  ̄ : >-― __/、ニEl(,,ノ : |o i : o ( / 〈 ニニノ : | ``'''―'⌒ \| _ーノ : |
アヴォエグも出してよ
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/13 15:20 ID:SUAx3SgM
別にてめーらさあ、SS書くのは構わないんだけど、主人公ユウ・フォレストにすんのやめてくれない? みてて体が痒くなってくる。
>>552 >別にてめーらさあ、SS書くのは構わないんだけど、主人公ユウ・フォレストにすんのやめてくれない?
>みてて体が痒くなってくる。
いや、普通に見なきゃ良いじゃん、って話だし(w
>>538 の続き
「なんだ!そりゃあ!!」
朝からにぎやかな声が聞こえる。ここは、どこだろう。
どこかの家の一室のようではある。ただ、普通の家と違うのは男女二人が朝から言い争っているからだろう。
一人はユウだ。なんと下着一枚になりみっともなく女に向かって文句を垂れている。
どうやら、話の内容は金のことらしい。そして話の全容はこうだ。
朝の光が、窓からさした。光はユウの頭にも降り注ぐ。
ユウはしばらくの間、眠っていたままでいたのだがやっと体をあげると
自分がベッドに寝ている事がわかった。基地まで送ってくれたのかと
感謝しようとしたユウの目にいきなり半裸の女が飛び込んできたのだった。
(・・・・・・・・・・なぜ、こんなことになったんだ)
ユウが思いつくのは記憶の片隅にいるあの二人だった。
二人とは親友の間柄だ。すぐに二人が自分をどうしたか、気づく。
そして、慌てて服を着て帰ろうとしたのだが、その前に女が起きてしまったと
言う事なのだ。その女が、言う事には泊まっていったのだから金を払えという事らしい。
だが、ユウはとまっていったことは覚えているが
寝た事はないと言い張った。それをなんとか奮闘して
認めさせたユウだったのだが、今度は普通の宿の数倍の値段を吹っかけてきた。
そして、今の状況にいたったという事なのだ。
「何よ?あんたのお仲間が金はあんたからもらえって言ってたのよ。だから、あんたからもらうだけじゃないの」
「それはそうかもしれないけどな!でも俺は金がないんだよ!!」
ユウの言っている事は本当だった。もともと軍人(しかも下の階級は特に)などという者は安月給、重労働が基本で
満足な額の金などもらえはしない。それで戦争で戦っているのだから
少しはアップして欲しいと考えてはいるのだがそれも通じない悲しい世界なのだ。
女は納得したかのように思ったが、やはりしつこく粘ってきた。
「でも、金は払ってもらわないとね!あんたの基地に押しかけなきゃならなくなっちゃう」
ユウは驚いた。もし、そんな事になったら、自分はえらい事になる。
(そんな事させるかってんだ。この女、馬鹿なのか?)
焦るユウに女は助け舟を出す。本当は何も言わないことが一番の助け舟ではあったが。
「今、払わなくてもいいわ。今度、来た時はらって頂戴。どうせまたあの酒場に行くんでしょう」
女の言葉に、安心したユウはそれで了承する。ユウもこの場から一刻も早く出て行きたいのだった。
「あ、後。名前教えて頂戴。知らないと困るでしょ。いろいろ。どうせ、嘘ついてもわかるんだから言わないでね」
「・・・・・・・・・・・・俺はユウ・フォレストだ」
言葉を吐き出し女にぶつける。女は笑ってバイバイをした。
>>555 の続き
むかつきと安心感を胸に背負い、ユウは足を出口に向かわせる。
そんな、ユウの背中から女がまた声をかけた。
「何だよ?だから今は金はねぇって言ってるだろ!」
まだ、文句があるのかとユウの言葉が大声になる。本当に
怒っている証拠なのだろう。しかし、そんなユウの言葉を再度
かわすように女の言葉は続く。
「そんな事じゃないの。一応、あんたも名前を出してくれたんだから
私も出すべきでしょう。・・・・・・私は、マリアって言うの。忘れないでね)
昨日の口紅がまだ取れていない状態なので、笑い方もとても気持ち悪く思える。
男を引き寄せる手なのだろうか?唇を舐めユウを誘っているように思えた。
揺らめく紅い髪が朝の光を浴びて、美しく光る。
両手を胸の下で交差させる。たっぷりと膨れた胸が持ち上がっていた。
胸の谷間は深く、男の目はすぐにそこに行ってしまうだろう。
だが無論、ユウはそんな事を気にもせずにドアに向かって歩く。
途中でハンガーにかけてあった自分の服を着ることも忘れない。
そして思い切りドアを開ける。そして閉める瞬間に後ろのマリアが見えた。
まだニヤニヤと笑っている。マリアごとこの部屋を叩き潰す気持ちで
ユウはありったけの力をこめドアを閉めた。そしてホテルを揺らすような大音量がおこった。
(マリアだぁ?売春婦のくせして、いい皮肉だぜ。バカヤロウ!)
ドアと密接する壁がピシピシと音を立てる。周りから文句や罵声が
聞こえた気するがユウは気にせずに階段を駆け下りていった。
マリアは一言いなくなった男に向かってつぶやく。
「頭の傷が今も影響してるのかしら?」
ユウは、イラつきを胸に抱えたまま外に飛び出していった。
頭を上げ、止まっていた家を見上げた。
家はコンクリートと土が混ざったような色に見える。所々、ガラスも割れ
自分がこんな所にいたのかと考えると寒気がしてくるようだった。
(どこがホテルだよ?こんな所、見た事ねえや。中とは大違いだ!)
砂漠の中にあるため早朝だというのにそこらを砂が飛び交う。
砂とマリアで最悪の気分を振り払うように基地を目指すユウだった。
(やっと基地だ!まったくえらい目にあったぜ)
道を抜けやっと基地の前に立つ事が出来た。
ゆっくりと歩きなんとか基地の門をくぐろうとする。しかし、門の前には軍人がいた。
身分証を出し、通してもらおうとするが門の前の軍人が顔をしかめる。
このような事は、良くある事なのだが基本的にいまだただの一兵の身分である
兵が朝帰りとは聞かない話だ。顔をしかめるのも無理は無い。
ユウは平身低頭になり、必死に頼み込む。軍人は渋い顔をしながらも
門を開き、通してくれた。ありがたく体を縮めユウはようようと通っていった。
しかし、その後ろでは軍人が電話を使っている事に気が付いてはいた。
(あーあ、ちくしょう。やっぱ連絡されてるよ。これで、ガーゼ隊長にどんな目にあうか)
頭を抑えながら、ユウは再度走り出した。
>>556 の続き
その途中、2人の姿を見た。ディックとガムだ。ユウの頭の中に
朝の出来事がまたよみがえってきた。
(ちくしょう!あいつらのせいでこんな目に合ったんだ。文句言ってやらないと
気がすまねぇ!!)
ユウは頭を逆立てて、二人の下に歩き出す。二人は後ろを向いておりこちらには
まったく気が付いていないようだ。前をちらほら見て、何かを話し合っていた。
ユウはにやりと笑うと大声で二人に声をかけた。
「おい!!てめえら、こっち向け!この馬鹿ども!!」
馬鹿にでかいユウの声は二人の耳元にも十分に届く。二人はいきなり声を掛けられ
驚き言葉どおり飛び上がった。そして、すぐに声の方向を見る。
「ははははは!ざまあみろ。俺を置いていくからだ!」
大笑いするユウを哀れな目で見る二人。なんだ?と思い
よくよく見てみるともう一人誰かいる気がする。寝ぼけ眼の目をこすり
見た相手は、顔を真っ赤にさせた男、ガーゼ隊長その人だった。
「あいててててて。・・・・・・くそっ、まだ痛みがひかねえや」
(歯医者行った時ぐらい、染みるなぁ・・・・・・・・・)
ユウは真っ赤に染まった口元とほほを必死に抑え昼食を取っていた。
あの後、顔を真っ赤にさせて怒るガーゼに、弁明の機会も与えられないまま
ユウの頬は悲しくも鉄拳制裁を受けたのだった。
それを見てガムとディックは笑い声をあげた。
「よかったじゃないか!そのぐらいですんで。俺だったら骨の一本でも折っていた所だ」
「そうじゃ!そうじゃ!わしならそんな部下は涅槃送りじゃわい!」
二人があまりに笑うので、ユウは必死になるのだった。
「お前らだろうが!俺をあのままにしておいたのは・・・・・・おかげで俺は」
そしてユウの話を聞き、再度大笑いした二人なのであった。
顔を歪めて無視をしていたユウだったがふと思いついたように聞いてみた。
「なぁ、お前ら、朝おまえらが話してたことって何なんだよ?」
二人は笑い声を止める。そしてしばらくの間、内緒の話を始めた。
話していいか、考えているようだ。やっと結論が出たのか、話を切り出した。
「実はな。お前が帰る前に、・・・・・・・・・レイズ中佐の部隊が
残骸になって、帰ってきたんだ」
「・・・・・・・・・・・・なんだって?」
続く
558 :
346 :03/05/13 23:43 ID:???
遅れてすみません(汗) つい、出来上がりが遅くなりました。一応、今日の分も終わりましたが まだまだ長いですし、話を簡潔に出来ないようです。 頑張ってみます。 要望の女性キャラですが、がんばって出せるようにします。 いないと盛り上がりに欠けますしね。 タイトルはきめていないんです。タイトルつけるほど大したものじゃないので。 一人一人みなさんが決めていただければ良いかなとw
>>558 おお?346タソだたのか?
なんか雰囲気変わったので別人かとおもっちゃった
・・・・てか別人だろ?w
560 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/05/14 12:15 ID:ZSnbKNAj
はぁ…職人さん毎日お疲れ様です。 ここまで周りに煽られているのに、ユウ・フォレスト(オレ)を使ってくれる… なんというか…なんというか… 最近職人さん方が名前を使ってくれなきゃ、オレの影がどんどん薄くて、なくなってそうですよ。 な ん か や ろ う か な
まぁ確信犯だろうが、 お ま え は な に も す る な
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/14 18:23 ID:r6Vs2Pzb
まぁアレだ。 ユウ・フォレストという名前に過敏に反応する輩がいるが、 このスレの数々のSSに登場するユウは、 もうこのスレオリジナルのキャラクターの名前であって、 コテハンの方のユウとは何の関係も無いんじゃないのか?
_ _,,,-‐'''l" ̄  ̄"''ー-,,_ / | | \ / / ゙、 / ヽ // \ / | | `ー───' | | ∞ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| / | ヾ /^ ヽ \ ヽ / / | |λ| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ヽヽ / | |/ //< おいルパン、オレのパンツ知らねえか? | / ゞ |__/ \___________ ヽ ー――― | | / / | / ̄^~ ,/^ /―ヽ / | / /ヽ/ /_ _―― < /|ゝ/ ヾヽw~ヾ/ ̄ ̄_ ̄ ̄ ̄ ̄\ /// | |/ ̄ ̄ ̄ ̄\ | / , _从〃 / // // ヽ \ ヾヾ_ // ,/// | \ ヾ_// /~/ / ノ | | 彡 彡,,/w/ / __/ | | / /_ノ |
>>563 まぁ、そういう進め方のほうが宜しいかと。
実際に、コテの方は相変わらずの煽られっぷりだが、
小説サイドの方は、とりあえず、問題なく進行してるわけだしな。
ただ、コテ優の考えたキャラというのは・・・
40 :ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/05/11 19:55 ID:??? くすっ…なかなか立派な思想と舌をお持ちのようで…。 だけど貴方の思想を押し付けられる覚えはないですよ。 本当にそう思っているなら、自分自身の中で自己完結すればいいのだ。 だから、貴方は釣り師とも思われます。 それとも…本気で俺たちを救おうとしているのですか? 現実を認識させようと思っているのですか? ちっちっち!そんなことでは人は動かせませんよ…。 他のスレで煽りやってるユウ(コテハンの方)は逝って良し。
>>557 の続き
「落ち着いてください。ホット少佐!」
顔中を汗にまみれながら、ホットの両手がパールの肩に食い込む。ただ、汗自体は今かいたものではなく
寝ている時にかいたものなのだろう。ただ気持ちが悪い事には変わりは無い。その両手を必死で振りほどくと
「私はあれが行方不明だという事しか伝えられていないんです!」
それを聞くと、ホットはいても立ってもいられなくなり司令室に駆け出していった。
パールも慌ててその後を追う。ドアを悠長に待てないといった様子で開くといきなりパンフに聞きただす。
「どういうことですか!?あれが行方不明とは!!」
パンフはいきなり入ってきたホットに驚きながらもゆっくりと言葉を話す。
「まぁ、落ち着きたまえよ。奪われたわけではないよ。運搬途中の部隊が襲われてね。
どうもつい連邦の敷地内に入ってしまったようなんだ。何か、はや回りでもする気だったのだろうかね。
で、あれもついでにおいてきてしまったと。どうも先に帰還した兵から聞いた所によるとあれはコンテナにしまわれているらしいんだがね」
(何だって?敵地に侵入しただぁ。馬鹿じゃないのか。あれを持ち帰る事も俺の任務の一つなのに!
ちっ!クズしかいないんじゃないのか!!)
ホットは黙って心の中で悪態をつく。話は続く。
「一応、わがバース基地は大きくかなりの力は持っているが、我々に対する『ティーム』連邦基地も
同程度の力を持っている。この基地はホット少佐が戦ったといわれる部隊がいたところだ。
だから、すぐには回収にはいけない。しかし回収の事は無論進める。安心したまえ」
ホットの心境など知らずにたんたんと話を続けるパンフに怒りがふつふつと込み上げる。
どうも補給物資の大半は安全に送られている為、パンフの中ではあれの優先順位が低くなっているらしい。
(こんな所でいい訳じみた事など聞いていられるか!)
「パンフ司令官殿、それでは失礼します!」
ホットはパンフに礼を言うとドアを開き部屋を後にする。その後姿をまたパールが追いかける。
パンフは置いていかれたように、ぼけっとしていたがすぐまた仕事にもどっていった。
「待ってください!ホット少佐、どうするおつもりですか?」
やっとの事、ホットに追いつき考えを聞く。ホットは声の方向を身もせずに答える。
「どうするって?無論、コンテナの回収に向かうさ!それしかないだろう?」
「そんな!無茶です。ここの事をホット少佐は何も知らないでしょう。そんな状況ではどうしようもありません!」
パールの必死の説得が続くが、聞く耳を持たない。そのまま立ち去ろうとまでする。
「まだ、準備もしていませんし第一機体はどうするんですか?
「・・・・・・・・・・・(そうか、早く機体を見つけ、一刻も早くあれの残りを回収しに行く事に全力を尽くそう)
ホットが、思いとどまってくれたのだろうか?パールはホッと一安心して立ち止まる。だが、そんな事を気にせず
パールの腕を持ち上げた。歴然とした体格の違いからホットの体が浮き上がる。
「それじゃ、基地の案内をしてもらおうか。一番は俺のグフがある格納庫だ」
肩の高さまで持ち上げた顔に向かって話し掛けるホット。
パールはまるで子供のように持ち上げられ案内をしていく羽目になってしまった。
>>567 の続き
二人は基地を出る。そして基地の一角を占めている十数にも別れている倉庫に入っていった。
倉庫の中にはいろいろな機体、物資が入っていた。格納庫としても使っているようだ。
機体は、旧ザク、マゼラトップ、ドップなどがごちゃ混ぜになっていた。
よくよく基地内を見渡すとほこりや油の匂いが充満しており、とても汚く思える。
電球が割れていたり、まわりに食品の食べかすが散らかっているのだ。
しかし、ここでは常に機体の製造、整備が行われておりこれが無ければ
MS同士の戦闘も満足に出来なくなるのだ。そう思うと、とても偉大な場所なのかもしれない。
「ホット少佐。これです。これが貴殿が乗って来られたグフです」
グフの前にふたりが立つ。目の前には、巨大なグフがその体を横たえていた。
ホットは静かに近寄り、その体にふれる。触れた場所は傷一つ無かった。
美しい体だ。本当にそう思う。歴戦の勇者たちはこの機体にさぞ乗りたがるだろう。
しかもよく磨かれており、ホットの顔を鏡のように映す。ホットは手をしまい安心した顔を見せる。
「これなら、明日にでも動かせそうだな」
「えっ!」
まだ諦めて無かったのかと、パールが驚いた。そして、あわてて説得しようとしたが、その時
「と、思われますかもしれませんが、そうはいかないのが世の常でして」
急に声が聞こえ、ホットはうろたえる。どうやらグフの中から声がする。
声の方向を見るとコクピットから顔を出す男がいた。
男は機体を傷つけずにゆっくりと地上に足をつけた。
「や、どうも。整備班のリーダーをやってるマイクです。貴方がホットさんですね。はじめまして」
つかつかと近寄り、ホットの手を握る。マイクの手袋には油がべっとりとついておりホットの手を汚す。
しかしマイクは、そんな事を気にもしない。
「ああ、あと補給物資ありがとうございます。ま、中のMSはありがたく受け取りますよ。」
陽気な顔をして次々と言葉を続ける。その間にもせわしなく手を動かしたり
書類に目を通す事も忘れない。根っからの仕事人なのだろう。
「そんな事はどうでもいい。グフはすぐにでも動かせそうだが」
マイクの対応にイライラしながらホットの言葉が飛ぶ。
「あのですね、来る途中で壊したでしょ、グフ。ホットさんが壊さなきゃすぐにでもいけるんですが。
今のこいつは脳みそがかけてましてね。どちらにしても数日は待って戴かないといけないんですよ」
「頭の調子がまだおかしいってことか?」指を使って頭を指す。
「はぁ、その通りで。今日明日中にはいくら我々をこき使っても無理ですな」
ホットは少しの間考えると、今度はこう切り出した。ジムの事なのだろうか?
「それじゃあ、他の機体でいい!俺はジオンでなれている。旧ザクでも、補給物資にある奴でもいいから出せ!」
とたんにマイクが笑い出す。ポカンと見つめるホット。
「あのですね。いくら貴方が名パイロットといいましても連邦の敷地内に旧ザクでいったら死にますよ。ここにで何とかやっている私たちをなめないように。
ああ、あと一応MSはいくつか届いたんですがまだ整備をしてまして、それに直撃食らっちゃった奴もいますから本当の所、グフよりかかりますね。」
マイクの次々と出てくる言葉にうんともすんとも言えないまま
黙っていたがついに考えがついたのだろうか?声を出した。
「よし!わかった。・・・・・・・・なら整備できたらすぐに俺に伝えろ!そうしたら俺がすぐに行って回収してくる!!」
ホットの言葉にマイクはうんうんと頷いた。それだけ伝えると体を返し外に出て行くのだった。
いっしょについていくパール。まだ、基地の案内がすんでいないのだ。今日はホットに振り回される一日になるだろう。
倉庫を出て行くときにふとパールが立ち止まる。そしてマイクに向かって頭を下げた。
ホットを止めてくれた事に礼を言っているのだろう。少佐だというのに、なかなか人間が出来ている。
マイクは何も言わずグッと親指を立てるのだった。
続く
569 :
364 :03/05/14 19:20 ID:???
どうも、今日もここまでです。 雰囲気変わりましたか? 自分でもそうは思えないんですけど。 わかりにくくなってるってことですかね。反省、反省。 あと、同一人物ですよ。ただの無能ですから。他の方なら もっと面白いものが作れるんですけどね(汗)
>>569 乙!
346タソその人だったんだ、御免なさい。なんかその、昨日のって
地の文(マリアの仕草とかw)をじっくり書き込んでたり、改行のタイミングで別人かなって。
連邦(ユウ)とジオン(ホットパール)でアプローチが違うみたいだね。
連邦=客観 ジオン=主観 に見えるので、(特にホットに)思い入れがあるのかな?
・・・・で、パールって、男だよね?(佐官のくせに可愛いってww)
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/15 07:43 ID:3yOk5cql
(・∀・)ナニマターリシテンダ!!
いいじゃん
ユウらしさ、が薄れるだけで、 ここまでマターリできるのさ。
じゃ、特に幽がいなくてもいい訳だね。
むしろいらない。
じゃあここは「ユウ・フォレストという名前の主人公を使ったSSを書き込むスレ」… …いや、もともとそうだな。
>>568 の続き
「・・・・・・・・・・って事だ。っておい!聞いてるのか?」
ディックが一通りの説明をすませる。しかし、ユウは話を聞きもせず
目の前に置いてある食事を口に入れガツガツとむさぼっていた。
ディックはあきれたように頭に手を当てた。そして体を後ろの椅子へ投げ出した。
(こいつは何考えてんだぁ?まったく聞いてきたのは奴なのに)
そんな二人の様子を興味深そうに眺めている。そして、ユウは口の中に食べ物を詰め込んだ後
水で一気に飲みこむ。喉から胃に直通で食べ物が送られる。
やはり、殴られた頬が痛むのだろう。なるべく噛まずに食事をしているらしい。
フゥと一息ついた後、やっと口をきいた。
「ああ、聞いてるぞ。そんなに口をすっぱくして言わなくてもわかる。口が痛いんだよ。あんまり会話させるな」
一気に言うと、また黙り食事を続ける。ディックはやれやれといった様子で
頭を抱える。今度は隣で見ていたガムが口を開いた。
「おい、ユウよ。お前、あんまり驚かんな。レイズ隊って言えばあの陸戦式ガンダムを操るレイズ隊長率いる
この基地でも一位二位を争う部隊じゃぞ。わし達はそれを聞いた時、泡吹きそうになったじゃが」
やっと食事の全てを食べ終わり、休んでいたユウだが
「俺は驚かないな。そんな事もいつかはあるさ。軍人が死ぬのは珍しい事じゃないんだから
それよりレイズ部隊を全滅させるような兵力があったのか。あの基地に?」
さも、とぼけた顔で話すユウだった。頭を抱えていたディックも会話に再度くわわる。
「いるわけ無いだろうが!・・・・・・・・・・・いや、いるんだろうか?
俺たちにはそんな事、情報として教えられていないんだが。あの補給にも困るジオンがそんな兵力をもてるのか?」
一人、深刻な顔をして悩むディックだった。ガムもぼそぼそと独り言を繰り返す。
(そのバース基地が難攻不落じゃからな。・・・・・・・・・早く落としたいもんだが)
その様子をしばし、観察していたが
ユウは立ち上がると食器をしまいにいった。そして、再び机の前に立つと二人と別れる。
何か行く場所があるのだろうと二人も別れのあいさつを交わす。
ユウが立ち去ると二人は顔を見合わせ
「それにしても、成長したのかね?昔なら大仰天して叫んでる所なんだが」
「そうだといいんじゃがのう。でも、今ごろ必死になって抑えてるんじゃないのか?」
ふたりはユウの様子を思い浮かべるとプッと笑った。
食堂を出て目的の場所に向かって走り出していくユウ。
両手で口を必死に抑えている。吐きそうだとか、口が痛いわけではない。
大声で叫んでしまいそうな今の状態を必死に抑えているのだろう。
(は!何てこった。全滅!?嘘だろ!あのレイズ隊が全滅!)
どんどん速度が増してくる。驚くと、何もわからなくなるタチらしい。
やはり、驚いているようだ。部隊としてはかなりの優秀な位置を誇る
レイズ隊がパトロールのついで程度の事で全滅するなどとは信じられなかった。
頭をブンブンと振り回すと、そのことを全て忘れてしまえといったように
格納庫へ飛び込んだ。
>>577 の続き
「失礼するよ、ガフじいさん!」
ユウは、さっきまでの驚きを微塵も感じさせないようにしながら
格納庫の中に入る。ちゃんと胸のボタンもくっ付け息を整える。
目指すものは無論自分のジムだ。目を凝らしあたりを見つめる。
格納庫には自分のジムではないがジムが整列している。
それぞれ傷がついている者もあれば新品のような物もある。
これも一つ一つの個性なのだろう。
ユウが歩いていると、急に背中が重くなったように感じた。
「久しぶり、元気だった!」
ユウの背中には女がしがみ付いていた。しかし女と言っていいのだろうか。
どちらかというとまだ少女といった方が良いかもしれない。
茶髪にピアス、そして口紅とまるでこことは合わないが
それでも作業着を着ているところを見るとここの人間らしい。
「よせ!ミラン。ユウ、元気か?」
陰に隠れて見えなかったが、戦車の後ろから老人が出てくる。
この長い白ひげを蓄えた老人がガフなのだろう。ミランと
呼ばれた少女は老人の娘か孫なのだろうか?唇をつんと尖らせ
しぶしぶとユウから離れる。
「元気かって、二人の方が元気そうじゃんか!毎日ごくろうさん」
どうやら、このユウは顔なじみらしい。二人も笑顔だ。
「お前に会えてうれしいぞ、あの機体を見に来たんじゃろう。ついて来い」
ガフは老人とは思えぬ足腰でぴょんぴょんとはね格納庫の奥に行く。
二人は走ってついていった。そして奥でジムを見つける。
ユウは高くそびえるジムを下から見上げる。
ジムを見るとやはり両足が醜く焼き切れており、立つ事も
出来なくなっている。ユウはなんとも
言えなかった。その他の部分は何とか直してあったが。
(すまないな。ジム。本当はお前より俺の方が駄目なのに
お前のこんなつらい目にあわせちまって・・・・・・・・)
何度も心の中でしまい込んで来た言葉をそっとジムに送った。
ジムはユウの言葉を受け取ってくれたのだろうか?
受け取ってくれた、そう信じたいユウの心があった。
>>578 の続き
このままでは使えない、それはわかっていたが
「なぁ、俺のジム。使えないのか?」と聞いてみた。
「んー、無理じゃなぁ。足がつかえないとどうしようもないぞ」
それをなんとか!とユウが懇願するように頼み込むと
意地悪そうに笑いながら
「どうしてもというなら何とかして『ジムタンク』にしとくが、どうする?」といった。
「遠慮するよ、じいさん」(そんなもんにしたらすぐに死んじまう)
ガフの問いに即、断りを入れる。するとミランがガフに聞く。
「おじいちゃん!なんか、ユウにあげようよ。かわいそうじゃない。何か無い?」
少しの間考えるガフだったがやはり何も無いという。がっくりするユウとミランだった。
(本当は一つ凄いのがあるんじゃが、あれは大事なものじゃからな。
運がよければ渡せるかも知れんが、あきらめてくれよ)
「まぁ仕方ないか。じゃあ、早めに直してくれよ。待ってるからさ」
気合を入れなおし、元気よくユウはガフに声をかけたのだった。
「そうだ!ユウ、ちょっと来て」
いきなり、ミランが手を引っ張った。慌てて振り払おうとしたが
腕を力強く掴んで離してくれない。そのまま、引っ張られつづける。
「それじゃ、ガフじいさん!」ユウはあわてて別れのあいさつを済ませる。
「あんまり、ユウを困らすなよ!ミラン!!」
ユウが手を振り、外に出て行く。ミランも
ガフは、笑っていたがまた整備を始めていた。
ユウの機体の方に取り掛かってくれたのは幸運だったかもしれない。
(あんまり、困らさなけりゃいいんじゃがな。ユウが子守りやってくれている
お礼に早めに直してやるか)そうして、ガフはジムの頭に上っていった。
また、今日も朝まで徹夜が続くのだろう。
>>579 の続き
ユウは手を引っ張られ、隣の倉庫の中に入る。中はえらく暗くかび臭かった。
その奥まで連れて行かれると、ミランがうんうんと頑張りながら何かを荷台に乗せ持ってくる。黒光りがしている。何かの機械のようだ。
目の前の機械をみるなり口から出た言葉は
「こいつは何だよ?」
だった。だが何もいわずミランは笑っているままだ。
ドンと、かなりの重量がありそうな機械が置いてある。ミランはこれが何だかわかる?と言ってる。
しかし、ユウは目の前に置いてある機械に手を触れるがまったくわからない。
「へへへ、ユウ。特別にユウに最初に見せてあげる。おじいちゃんには内緒だよ!」
「だから、これは一体何なんだよ?」
何度も教えてくれと懇願するユウに、とうとうミランは教える気になったようだ。
両手を開き、喜びたっぷりの表現をする。
「こ・れ・は、隊長の陸戦型ガンダムの記録データでーす♪・・・・・・・・・・・レイズ隊長が残していた物なんだ」
「これが、部隊が残したデータ?じゃあ、もしかして何でその時の状況がわかるって事か!」
ミランは人差し指と親指で丸を作る。顔をまん丸にして笑う。
「うん!画像を出せるようになるまで苦労したんだから!他のジムたちはどうしようもなかったけどさすがガンダム!・・・・・・・・でもこれからはゆっくり休んでもらおうね」
ふいに寂しくなったのか、ミランの顔に影が落ちる。やはり、ここで作ったものだから悲しいのだろう。陸戦ガンダムは子供のような立場のはずだ。
その気持ちは誰にでもあるはずだ。無論、それはどんなMSだろうが変わりは無いはずである。
しばし、黙っていたミランだったが気分を切り替えスイッチを入れる準備に取り掛かった。
スイッチを入れる。すると、データをしまっている機械に電力が通る。
機械音が鳴り、ランプが次々とついている。ユウは何だかわからないまま
ボーと見ているだけだった。そうしていると、なんと隣に置いてあるテレビが光りだす。
「それとくっ付けてあるんだよ。全部写るから見てみよう」
ミランは機械を調節しながらテレビの前に座る。
引っ張られるまま、ユウも脇に席を取る。そして、静かに
音が出てきた。砂漠で風が吹く音だ。
その砂漠を潜り抜ける奴らがいる。・・・・・・・・・レイズ部隊だ。
続く
581 :
346 :03/05/16 00:11 ID:???
やっとうpできました。 連邦とジオンが交代でやるので 訳がわからなくなったりしたらすいません。 でも時にはそうでもなかったりもしますw あとどちらかというとジオン好きな346です。でももちろん連邦も好きですよ。 後、パールですが本当は両性で考えてたんですよ。 どっちでもいいかなって。それがキャラが出てきたので決めないと いけなくなりました。すいません。 男にしますかねぇ?女にしますかねぇ?
職人さんごめん、おもろいの見つけてきたからちょっと貼らせてね。
題名は、ユウが3倍板に来れなかった時何してたか?です。
40 名前: ユウ ◆zvBlPRU/S2 [age] 投稿日: 03/05/11 19:55 ID:???
くすっ…なかなか立派な思想と舌をお持ちのようで…。
だけど貴方の思想を押し付けられる覚えはないですよ。
本当にそう思っているなら、自分自身の中で自己完結すればいいのだ。
だから、貴方は釣り師とも思われます。
それとも…本気で俺たちを救おうとしているのですか?
現実を認識させようと思っているのですか?
ちっちっち!そんなことでは人は動かせませんよ…。
41 名前: 1 ◆M9WDzWFhcg [a] 投稿日: 03/05/11 19:58 ID:???
>>40 じゃあ俺の本スレこい
42 名前: ユウ ◆zvBlPRU/S2 [sage] 投稿日: 03/05/11 20:00 ID:???
ふむ…少し貴方のスレに興味がありますね。
アドレスは?
43 名前: 1 ◆M9WDzWFhcg [a] 投稿日: 03/05/11 20:02 ID:???
このシャア板のスレッド一覧で検索しろ。タイトルは「アンタ等死んでしまえ。」
だ。これで検索すればイッパツだ。
584 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/05/16 19:33 ID:coye9N/p
こんばんわ…。
帰れ、スレ汚し、職人さんには感謝しとけ。
>>580 の続き
目の前のモニターから光音が漏れる。
テレビから砂漠の映像が流れてくる。砂漠の風も聞こえるが
いつも物悲しくヒュウヒュウと聞こえるだけだ。砂漠の戦場を
好きになれる者は少ないのかもしれない。この何も無い感覚は普通の人間が受け入れる物ではないだろう。
光が漏れるが、光はどうも隣を歩いている陸戦ジムのヘッドライトのようだ。
あたりは真っ暗になっている。ガンダムたちも暗闇の砂漠はさぞ歩きにくいだろう。
レイズ隊は、時折よろめきながら歩いているように思う。やはり昼間は慣れていても夜は勝手が違うのか。
隊員の間に少しも会話が無い。寂しいだろうが、それがレイズ隊なのだろう。
確認するとレイズ隊は、陸戦ガンダムに乗るレイズ。他にガムのように陸戦ジムの組み合わせだ。全部で4機ほどか?
人を少なくしていると言う事は夜のパトロール程度だったのだろう。
このメンバーの機体は、ガム隊やディック隊と重なるようで弱く感じるかもしれないがそれでも
基地では抜群の強さを誇っているため問題は無かった。レイズ自身も機体の性能に頼る戦いは好まないと常々明言していた。
無論、このときはパトロールだった為、兵装はそう、強化されたものではない。皆、迷彩色をしている。
少しでも重装備をしていたら、相手が誰であろうが全滅などは免れたかも知れない。
ユウの顔に悔しさと後悔が残る。
軍人として戦況に関係を持たないパトロール任務などで死ぬとは、悔やんでも悔やみきれまい。
顔を上げ、再び画面を見つめる。
しかし、機械の調子がやはり万全ではないのか、音が乱れ、ついには途切れる。
「音声の調子が悪いのかな?ユウ、一応ちょっと待ってなよ」
ミランが立ち上がる。何をするのか、見ていたユウはギョッとした。
子供の頃、母親がやっていた事そのままにミランが機械を
蹴りだしたからだ。よく、電気製品が壊れれば叩けば直るといわれている。
だがそれをまさか重要データが仕舞い込まれているガンダムのデータに向かってやるとは。
やはり、まだ若いし重要な機械を任せられないだろう。
ただ、ミランの努力は空しくただ機械を積んである荷台を揺らすだけだった。
ユウは壊されては適わないと思ったか、ミランを落ち着かせる。
ああすれば直る、直らないのは駄々をこねているせいだよ、とよくわからない事を言っていたが
ユウの言葉に答え、しぶしぶ足を引っ込めた。音は無く、映像のみだが
それでも状況の確認は十分出来る、まったく問題は無かった。
ユウは再びテレビに視線をもどす。
>>586 の続き
始めの内は、ユウの隣に座りいっしょに映像を見ていたミランだったがどうも生来の
飽きっぽさが出てしまったようだ。十分もしないうちに体をゴロンゴロンとし始めた。
これでよく整備班としてやっているものだと思うが、
やはり仕事と私情ではやる気が違ってくるのだろうか?
他の整備班たちがこれでは可哀想だな、などと
考えているとミランの口が不意に開いた。
「ユウ、覚えてる?ユウが初めてこの基地に来た事」
「・・・・・・・・・ああ、この基地に入って軍人やってたらいきなり一年戦争がはじまったんだよな」
ユウは、そう答えるがミランを見ることは無く絶えずモニターを正視しているのみだ。
ミランは少しあきれた顔をするが話を続ける。その内にユウの
関心を引けるかもしれない。
「うん、最初はユウってヤナ奴だったけど、数ヶ月もたたないうちに変わっていったよね」
ミランは、あれこれと話を続けていった。ほとんどが昔の事、この基地ばかりだ。と言うより
それも当然だろう。あまり、ユウ自身は人に自分の身の上話をした事が無いのだから。
無論、ミランに対してもそれは同じだったからだ。だから昔と言えば専ら基地のことだけだ。
こちらのミランの努力は実ったのだろうか?
ユウは特にレイズ隊の動きは無いと確認する。そのため、ミランの話の
相手をする事にしてやる事にした。別に映像など気張って観る事ではない。
その方が、後で愚痴も言われなくなる為ガフも喜ぶだろう。
ミランはユウに「変わっていない」と言ったがミランの方もあまりかわってはいない。
お互いに群の役職についたとはいえ、まだまだ子供なのだから。
体は大人になっても、やはり精神では子供のままだ。ま、数ヶ月で変われる物などそういないのだが。
ユウは、ふと目を閉じると昔のことを思い出してみた。
全部、軍人になると決めた日から捨てたはずなのになんだか懐かしい。
ホームシックや故郷に帰りたいわけではないし、感傷的になっているわけでもない。
だが、思い出してみるとただ懐かしいのだ。
故郷での自分、軍人の自分、今の自分、次々に出てくる想いに
浸っていると、ミランが頭を揺さぶった。気分が悪そうに、ミランをジロリと見たが気にせずミランは叫んだ。
「ねぇ、ユウ!ほら、あれ!あれが『敵』だよ!」
二人の目に走る巨大な戦艦とMS部隊が映った。
続く
>ユウ ガンダム小説じゃなくてガンプラ小説でもいいか? いいならもしかしたら書く。
ガンプラ小説? 不思議な部類だね。
>>587 の続き
暗闇の中、数体のMS、そして巨大なトラックが数両に別れ走っていた。
それぞれのトラックの荷台には、コンテナが三つ固定してある。
二つは、それぞれさほど普通のコンテナと変わりが無く適度な大きさであった。
だが、最後の一つは違う。他のコンテナより、明らかに大きい。明らかに。
トラックは荷台の四両分を使いそれを引っ張っている。重量もかなりのものなのだろう。
かなり音を抑えるように速度を落としたりして工夫していそうだがそれでも耳障りな音として響く。
そのコンテナたちを守るようにMSが歩いていた。MSは、砂漠専用ザクが数体。
それにドム、ドワッジ、ギャンの姿まである。マゼラアタックなどの戦車の姿もあった。
それぞれ真っ黒に体の色を変え、夜の闇と同化している。
ザクの中に仕官クラスの機体が目立つ。しかもそれぞれ新品のように見える。
なにやらギャンの中から声が聞こえる。若い男の声だ。なにやら一人で盛り上がっている。
「でも、よかったねぇ。問題なく、運搬作業が終わりそうでさ。新しい軍人さんも来てる頃だろうし
たぶん、喜ぶよ。父さんにも、誉められるかも!」
男は、20といった所か。ゲラゲラと笑いながら声をあげる。
どうにも知性と言ったものが感じ取れない。ネームプレートにはブイと書いてあった。
しかし、それだけではなく名前にパンフともついていた。
この男は、あのバース基地司令官パンフの息子らしい。どうりで、なれなれしかった訳だ。
軍の管轄にいながら、恐れと言うものや軍というものをを感じてこなかったのだろう。
「そうですね。問題が無く良かったです。なるべく早くと言われたので最短コースを通る羽目になりました。
連邦の敷地内を行くのは危険ですが、情報は漏れていないはずです」
ブイの言葉を返すのは、キナと言う女性だ。キナも士官の一人のようだ。穏やかそうで軍人としての
礼節をわきまえている。顔もなかなか美しい。キナは、ザクにのっていた。
それを聞き、ドワッジのコクピットの中でせせら笑っている一人の軍人がいた。
(・・・・・・・・・・いつも礼儀正しいね。猫かぶって疲れないんだろうかねぇ。あの馬鹿息子に
あんな口調でさぁ。)
髪の毛を指で丸めながら、一人心の中でつぶやく。そしてため息を目の前の
強化ガラスに向けはいた。どうにもやる気がなさそうな女だ。
腕はこの部隊の中でもかなり良さそうなのだが
いかんせん、これでは軍隊としては不相応だろうと思われる。
女にむかってブイがまたあっけらかんと声をかける。
「それと、補給物資だっけ。かなりいい物あったね。今、乗ってるMSも補給物資だし
武器もかなり基地のほうにいってるんだろ。ああ、これも気にいっちゃったよ」
ギャンは補給物資の一つであるランスをブンブンと振り回しながら一人はしゃぎまわる。
騎士の外見を持つギャンに良く似合うと言うので特別に持っているのだ。
二人はブイの行動に笑っていたが、また気を取り直し歩きだすのだった。
>>590 の続き
連邦のジム部隊もその頃歩いていた。今日はパトロールで
なにも気負いする事は無いのにみんなが堅い。
さっきから、何も会話が無い。息が詰まりそうだ。
そう皆が思っていると陸戦ジムの中から
「それにしてもウチって本当に面白いですよね。そう思いません?」
「どういう事だ?」
たわいも無い一言だったが興味が湧いたのかレイズの口が不意に開いた。
相手のパイロットは、意気揚揚と答える。
「ええ、本当に面白いですよ。ウチって、階級バラバラでまるで軍隊じゃないみたいじゃないですか。
俺、少し前にここに配属されて本当に驚きましたから」
自分の言った言葉に、自分で笑っている。
「ふむ、そうだな。まぁ、バース基地は連邦どころか軍人の規律や一般人の感覚と
離れたような雰囲気があるからな。そのせいだろう」
「はい、わかります。どうも他の基地と間隔違いますもんね。でも
連邦の基地に来て後悔してませんよ。だって俺、やっとレイズ隊の一員になれましたから」
そういって男はジムを動かし喜びを表現する。
おいおい、レイズ隊って言ってるけど、俺とレイズ隊長以外は正式メンバーじゃない。
お前らはまだ候補生ってだけだ。つまり二軍だ。それなのにレイズ隊を名乗るんじゃないぞ」
「あ!すいませーん!でも、いいじゃないですか、それだけレイズ隊長に惚れてるんですよっ」
黒ひげを生やした男がパイロットの言葉を指摘する。するとさっきの男が明るい声で笑って答える。
答える間に唇を合わせキスの音をさせた。
みんなのコクピットがドッと笑いに包まれていった。
これがきっかけとなり、お互いに会話が次々と生まれていく。
家族のこと、好きな歌手やテレビの事を話し合う候補生たち。
こいつらはいい奴らだとレイズは思った。仲間たちが死んでいく中で
みんなの間に、穏やかな空気が流れる。パトロールももうすぐ終わる。
帰ったら朝になっているだろう、そして出迎えを受けたらすぐに眠れるはずだ。
そうして、毎日が終わっていくのだ。
ジオンの補給部隊が歩いている。するとその中から光、つまりライトが
暗闇で光った。それを見ると仲間の怒声がとんだ。
「何をしてるんだい!!」
相手は、あわててライトを消した。ライトを付けたのはギャンを操縦していたブイだ。
「い、いや、前が暗くてさ。ここらへんは段差が多いだろ。だから・・・・・・・・・そんなに怒らなくても」
はブイが驚いた声を上げる。目を白黒とさせて。
叫んだのはマシュランだ。キナも驚いているようだ。
「どうかしたのですか?マシュランさん」
「い、嫌。何でもないんだけど、ただここは連邦の敷地内だもんで
ライトなんて付けたら怪しまれると思ってさ。あ、すまないね」
そう聞くと、ブイは一安心する。大丈夫だよと笑う。危機感はやはり無い。
謝ったもののマシュランはとても嫌な予感に襲われていた。
(何かが・・・・・・・・・起こりそうだよ)
>>591 の続き
レイズは一人、みんなと一緒にいれることに、そして今日も無事に終わる事に感謝していた。
ある地点まで、レイズ隊は歩を進める。心配は無かったが一応ライトは消しておいた。
そしてあたりを見回す。問題はなさそうだ。
あたりは、静かそのもので何も異常は無い。
これでこいつらを安全に、連れて帰ることが出来る。
そう思った時だった。レイズがもう一度、前方を確認した時に何か光のようなものが見えたのだ。
光は小さく、わからないかもしれないがレイズはたしかに確認した。
動きを止め、しばらく目を見張る。他の仲間が如何したのかと覗き込んでくるが
それに気づくと前方を見ろと支持を送った。ジムたちは整列したまま前を見つめる。
すると、何かが動いている。いや、何かと言うよりはっきり見えるもの。つまり
マシュランたちが率いる補給部隊が見えるのだ。ジムたちは色めきたった。
「て、敵ですか?レイズ隊長」
「騒ぐな。どうやら、敵のようだ。何か、物資らしい物を運んでるようだな」
焦る隊の仲間を抑え、レイズは考えた。
(このまま行かせる事は私には出来ない。しかしこのメンバーでは・・・・・・・」
考えがまとまらないまま、命令を出す。
『戦闘準備をせよ』と。
ガンダムたちが攻撃を行う準備は出来上がった。一応、連邦にも連絡だけはした。
皆、恐怖に包まれているが何とかやれそうだ。恐怖に包まれるのも仕方ないのかもしれない。
戦場はなれている、しかし、やると決めればやれるがいきなりの戦闘は初めてなのだろう。
それを確認し黒ひげの男と通信を取る。攻撃をする、と。
男は、せめて他のメンバーが勢ぞろいしての方が良かったと思っていたが
今となっては遅すぎる。せめて、一人の死人も出さないで戦いを終える事が出来ればと思うのみだった。
他の新兵にも隊長の命令を伝える。皆は、やる気を何とか出すとそれぞれに武器を構える。
「みんな、予想の範囲に無い戦いではあるが、私の命令に従えば一人も死ぬ事は無い。
私を信じて戦ってくれ!」
「・・・・・・・・・はい!!」
隊員たちに向かって力強い言葉が掛けられた。皆も力強く答える。
もう、戦うのみだ。ガンダムは、歩き出した。
ジムたちの目の前100メートルほどだろうか。そこに立ち止まる。
ガンダムは腰を落とし、右の膝を大地につけた。
腕につけていたシールドを砂にグサリと突き立てる。埋め込まれたシールドはびくともしない。
確認が終わると今度は腕に付けてある大砲ほどのでかさがあるだろうか?
長い砲の先端を相手に向け、シールドの上に固定する。そして構える。
コクピットの中でレイズは頭の上のプレートを目の前まで持ってくる。
そして、その中心に輸送部隊が入ってくるのを待つ。少しずつ、少しずつ画面に入ってくる。
レイズは、一つのマゼラトップに狙いをつけた。レイズが狙いを決めた時、逃がしはしない。
>>592 の続き
引き金に指をいれ、ゆっくりと絞る。180ミリ砲の先から光弾が飛び出す。
どんどんと加速を付け、彼方のマゼラアタックに当たった。
装甲に当たり、内部に食い込んでいく。止まったかのように見える。
不意に、マゼラアタックが大爆発を起こした。爆風が、あたりの砂を撒き散らす。
MSたち全ての目がガンダムたちに注がれた。一つ目のザクたちが
驚いたように見えて、なぜか不思議だった。
そしてガンダムの攻撃が戦いの合図でもあった。
他の陸戦ジムたちの武器から攻撃がいっせいに放たれたのである。
大きな爆発がした。なんだろうか?誰かがMSでこけたのだろうか。
みんな、そう思っていたがどうやら違うようだ。すぐにわかる。後ろのマゼラトップが
火炎に包まれているのだから。
「!!!!」
敵機の攻撃だとみんなはわかった。そして弾の出た方角をみると
なんと数体のジムたちが見える。そいつらが銃をかまえこっちを向いているのだ。
「ど、どうしようか?」
ブイの情けない声がする。キナはとっさの事態に混乱して、答えが出せないようだ。まさか、連邦と
見つけられ戦いを仕掛けられてくるとは思ってもいなかったに違いない。キナは必死に頭を抱えて
考えを働かせている。いくら考えても一行に答えが出ない。
その時、
「出なっ!みんな、ドンパチ始まっちまったよ!!」
マシュランの掛け声がすると、どこに潜んでいたのか
トラックの荷台からもバラバラとたくさんのMSが降りてくる。殆どが、装備を砂漠用に変えている。
ザクたちだ。だが種類も豊富で中には戦闘用ではないザクタンクやの姿も見えた。MSは
マシュランたち、司令塔の機体も加えると12機ほどになるだろうか。
輸送部隊に同行していたマゼラアタック隊も走りを止め砲台を連邦軍に向ける。
そして、二つの部隊を間に砲弾が瞬く間に飛び交っていくのだった。
(キナが役に立たないね。仕方ない。私が司令官を務めるかい。
連邦の糞ども、ここであったが百年目だ。ケンカ売ってきやがって殺してやるよ!)
マシュランの目がカッと開くと同時にドワッジのジャイアントバズが火を噴く。
今、夜の砂漠で静寂を切り裂いて『連邦対ジオン』の戦いが始まった。
594 :
346 :03/05/18 00:31 ID:???
ここまで何とかしあげました。
でもやっぱり毎日はつらいので時々になりそうです(汗
どうもすいませんです。
あ、後『オリジナルの武装を考えるスレ』が意外と使えそうなので
使わせてもらおうかなと思います。ギャンにはランスが合いますしw
>>588 ユウさんじゃないですが見せてくれませんか?おもしろそうです。
それでは失礼します。長文、連続レス失礼しました。
>>594 大変だが、がんがって頂戴ませ。
あと、『そして』 って使うの控えた方が文章が締まるよ。
>>594 そんな君に「ヒートランス」と「ヒートメイス」をプレゼント。
ヒートランスは元々MS−09用に開発された装備で、連邦RX−78系列の
重装甲に対抗する為に臨時で開発されたもの。
ホバー(もしくは熱核ロケット)による突進力を最大限まで引き出した「チャージ」
によって、ほとんどの装甲を破砕する事が可能となった。
が、当然「チャージ」後に生じる「隙」が問題となり、集団戦となったソロモン
やア・バオア・クー戦には投入されていない。
オデッサ後に東欧に配備されたドム「シロンスクの魔女」が装備した事で有名。
ヒートメイスもまた、RX−78に対抗するために開発された装備である。 当時の装備開発者たちは連邦軍が開発中の対MS用装備に関してナーバスになって おり、どんな兵装にも研究をかかさなかった。ここで問題とされたのは、通称 「ガンダムハンマー」と呼ばれる打撃兵装である。連邦にしてみればビーム兵器 の開発に失敗した際の保険程度に考えていたはずだが、対MS戦という未知の戦闘 におびえていたジオンは、打撃戦闘という領域にも研究のメスを入れる。 その研究の副産物として「ヒートメイス」は誕生する。 これは中央の劣化ウラン製棍棒に、ヒートピックと名付けられた複数のトゲを配置 したものであり、その重量と比較的広範囲に渡る破壊力は充分に注目すべきものであった。 打撃時の衝撃によって、MS内部の間接部やパイロットにダメージを蓄積させた。 しかしジオン軍もまたビーム兵器の小型化に成功し、ヒート系兵器の開発は中止される。 少数生産されたヒートメイスは、主に地上アフリカ戦線に補給される。使用状況は良好であったといわれる。
Å Å ( ・Υ・) ヒート鎖鎌とか欲しいところだヨ / つ つ
ビーム火縄銃とかな。
600 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/05/19 00:16 ID:jcNSxJ2A
こんばんわ…って最近挨拶しかしていない… 職人さん、本当に感謝です。ガンプラだろうと何だろうと何でもOKです! 貴方達職人さん達のおかげで、オレは生きていけるのですから
601 :
つなぎ :03/05/19 01:15 ID:???
>>251 >>250 >>286 >>401 >>402 >>424 >>429 >>432 >>502 「メイファで第2のD.O.M.E.作ろうって?さっすが変態兄弟、趣味悪すぎだねえ」
フリーデンVのラウンジで、ビタミン剤のチューブを口から抜いたロアビィが言った。
「けどよ、いまさらそんなもんつくったとこでしょうがねえじゃねえかよ」
「そうなのよねー、なあに考えてんだか・・・お酒、もうやめといた方が良いよ。出撃あるかも」
「その原因不明が、こちらが常に後手後手に回ってしまう原因になっているところなの」
「で、鍵を握っているのがあの新たに出てきたアシュタロンとパイロット、ということね」
「そゆことー。そういやテクスさんって、あいつと話ししたんですよね。何かありません?」
「そうだな・・・」コーヒーの入ったマグカップをカウンターに置いて、隣のジャミルを見やる。
「ああ、頼む」とジャミル。
「あいつ・・・ユウ・フォレストが言っていたことで気になることがある」皆の視線がテクスに
集中する「メイファとティファの話をひとしきりした後なんだが、奴はこう言ったんだ。
『ひとりのひとを想い続けることは病んだ心にしかできない』・・・とね」
「なあにそれー。ダーウェルさんだって言わないでしょそんなことー。ぃゃーんよねー」
「100万年早ぇ」
「そうよねえー」
「でもまあ、アレくらいの頃には言ってみたくもなるじゃない?ウィッツとか言ったんじゃないの?」
「ばっ莫迦言え!」
「あームキんなってるぅ」
「トニヤそういうのは後にして。で、どういうことなの?」とエニル。
「続きをお願いします」トニヤに険しい眼を向けていたサラもテクスを促す。
「ああ、いいかな」ぺろりと舌を出すトニヤから全員に向き直り「この、『病んだ心』という奴
なんだが、どうも自分のことを言っているらしい」
「ってか、他人に対して使ってちゃあしょーが無いでしょうに」
「そうなんだが、そう言いそうな感じの少年でな」
「ひゃあー、俺、本っ当永遠の10代とかじゃなくて良かったよ」
「ロアビィも混ぜ返さないで。それはティファとメイファの関係と関連付けられるということ?」
「断定はできんが、確かにあの二人に、と言うよりティファに対して何かあるように思えたな」
「それは、かつてのカリス・ノーティラスの洗脳に繋がる、と?」
「うむ・・・なにか違う気がするんだが・・・なにか、その向こう側というか・・・」
「ルチルの引き上げとティファのクローンという2つのプロジェクトを同時進行していた解放機構、
その真の目的は、その、向こう側、と言うのがテクスと私、そしてルチルの結論でな」
「つまり、何かありそうなんだけど何も分かって無いって事ね」
「すまんな、そんな戦いに巻き込んで」
「いいってことよ!妹には派手な式挙げさせてやりてえしな」
「まあね、これも腐れ縁?って奴、でしょ」
「・・・でも待って。・・・それって・・・フロスト兄弟もユウ・フォレストに利用されている・・・?」
「さすがだな、エニル・エル」テクスはそう言ってマグカップを口に運んだ。
602 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/19 01:23 ID:jcNSxJ2A
age
ユウ・フォレスト。 戦いの中にしかアイデンティティを確立できなかった男。 本能のままに、己の欲求のためだけに戦う彼。 聞くところによると、彼は自分と同じ姿をした生物である人間を、「くす」、と不気味な笑い声をあげながら殺すことすらあったという。 人類がその生活の場を宇宙へと移して半世紀。 人類は新たなる革新の可能性を、ニュータイプに見いだそうとしていた。 その流れに逆らうように、いや、全く異なる道を歩むユウ・フォレスト。 旧世紀、ついに戦うことをやめることのできなかった魂が呼び起こした亡霊?それとも… いずれにしても。彼は人類の未来に、持っていってはならない遺伝子を持つ者であった。
>>593 の続き
「本当にツイてないね、あたしゃ!糞ガキのおもりはしなくちゃなんないし
連邦軍にも見つかっちまうし。恨まれる事はニ、三度しかしてないはずなんだけどね!」
連邦の攻撃が続く。爆発音が砂漠に響くごとにマシュランの口から愚痴と不満が流れ出す。
額からは汗が流れ、いつのまにか顔はだらだらと汗だらけだ。
それを苛立つようにまたぬぐうと敵の確認に取り掛かった。だが、ドワッジたちマシュランの部隊と
ガンダムたち連邦軍の距離は遠かった。しかも、暗闇ばかりで相手側がわからない。
ジムたちの迷彩も効果を果たしているのだろう。それでも必死に目を凝らし相手を見る。
キナたちがマシュランの確認の間も攻撃を続ける。相手に直撃は与えられない。
それぞれが盾を持ち、攻撃が当たらぬよう陰に隠れている為だ。攻撃は全て
距離と盾に吸収か、無効化され効果が見られなかった。だが光が起こりあたりを照らす事は出来る。
その光を頼りにマシュランが相手をにらむと中心にどっしりと構えるガンダムを見つけた。
驚きのあまり、手が操縦桿から離れそうになった。なるべく出さないように心がけた
悲鳴に似た絶叫が口から出る。
「ルェ、レイズ!レイズ隊かい!?)
「レイズ隊!あの最強の部隊のことですか?」
キナの言葉がコクピットに飛び込んでくる。マシュランはすばやく通信をかえす。
「あ、キナ!もう大丈夫なのかい。あの坊ちゃんはどうした?」
「はい!大丈夫です。ブイ少尉には安全を安全を考えてコンテナの後ろに避難してもらいました。
それよりマシュランさん、レイズ隊の方を」
キナの確かな声が聞こえる。もう大丈夫のようだ。
予定になかった事なのでうろたえていたが、頭の切り替えも早いのだ。
マシュランは安心したがそれと同時にコンテナの後ろに顔を向ける。そこでは、ブイの乗った
ギャンがブルブルとおびえていた。武器も下に置いたままだ。
時々、ひぃひぃと悲鳴まで聞こえる。
(情けないね!本当に。こんな奴は軍人になるべきじゃないよ。兵の指揮も
落ちちまうよ。司令官に文句の一つも言ってやらないと)
マシュランは放ったバズがジムの隣に着弾したのを見届ける。当たらない己の
腕をうらみながらも情報を伝える。
「最強か、どうかはわかんないよ。あたしは他の奴らと戦った事があんまり無いからね。
でも、連邦の情報や経験からわかる。あいつ、レイズは強いよ!あいつがいるからあの隊があんなに強いって噂されてるんだ!」
(あいつの部隊と鉢合わせした時は、幾度も死ぬような目にあったからね。ガンダムに乗ってるのはあいつぐらいだし。
このドワッジがあればなんとかなるかも知れないけど、それだって不安だよ)
よほど、恐ろしい目にあっていたのだろう。汗が更に何度も流れ顎からも垂れる。
>>604 の続き
マシュランの言葉が終わらないうちに又しても、マゼラアタックが犠牲になった。
攻撃は放ったのは今度もレイズの陸戦型ガンダムらしい。なんとも命中率がいい男だ。
爆音が響き、光が中心より輝きまたしても辺りの状況がレイズ隊に知られる羽目になった。
マゼラトップ中のパイロットも逃げた様子は無い。犠牲になってしまったのだろう。
レイズたちは距離を保ったまま、動こうとしない。あくまでも遠距離戦でケリをつけるつもりなのだ。
ガンダムやジムたちが、またどんどんと攻撃を放ってきた。
マシュランやキナはこの戦いが不利だと言う事にうすうす気づいていた。
(奴ら、レイズ隊はどんな所からも攻撃できる。でも、私たちはこのコンテナが
ある限り動く事さえままならない。しかも・・・・・・・・・・・)
(厄介なのは、あたしたちの装備だよ。あいつらも同じかもしれないけど
それにしたって不利だよ。どうすりゃいいのか)
確かに武装の違いは大きかった。今はどちらも実弾の戦いではあったが元々ビームライフル
に代表される連邦と実弾系のジオンとの戦いは比べるまでも無くジオンに不利なのだ。
(奴らがもし、ビームライフルを『今』装備していたら)
キナの背中に冷たいものが走る。恐ろしい事だった。
レイズ隊にビームライフルがあればもっと的確に当ててくるはずだ。
そんな事になれば今、この時を待たずして全滅だっただろう。
そのことはマシュランも考えている。攻められる間、どうするべきか
攻撃の最中でも目を閉じ考えていた。
だが、その間も戦闘は続く。弾丸は直撃しないものの砲撃は
あたりの砂や土をえぐり破片がボディに傷をつけていく。MSはまだいいが
二機が破壊され残っているマゼラアタックの乗組員は生きた心地がしないはずだ。
連邦の舞台では皆が今は落ち着いて攻撃をしていた。
戦いになれてきたのだ。もう、慌てふためく事など無い。
「隊長!そんなに心配する事はなさそうですな。こいつらでも十分やれそうですよ。
「油断はするな!最後までベストを尽くして戦え。それが相手にとって我々がやれる事の一つだ」
黒ひげの言葉に叱り付けるようレイズの言葉が発せられる。
油断をしている訳ではなかったが黒ひげはその言葉に従い、前を向き
ミサイルランチャーでの攻撃を続ける。黒ひげともう一機は光を与える役目だ。
そんな事をしなくとも戦えそうなものだが、レイズの補佐としては大事な役目だった。
長期戦など出来はしない。レイズは一撃一撃で敵をしとめる事に全力を尽くしていた。
陸戦ガンダム(機体番号79G)は他の陸戦ジムの持っている180ミリ砲とは貫通力
爆発力、全てを上回る威力を持っている。そのため一撃必殺ともいえる戦い方が出来るのだった。
そして残り一機はレイズと共に攻撃を行っている。軽口をたたいたあの青年だ。
恐れよりもレイズと一緒に戦っているという興奮が勝っているようだ。今、すぐにでも敵陣に
乗り込みそうなほど体が昂ぶっている。
「そろそろ決める!みんな、頑張れ。勝って・・・・・・・・・・・・・・・・・・帰るぞ!」
「はい!」
レイズの掛け声がコクピットに伝わると皆の答えが再度、響いた。
ザクに狙いをつけると、またマゼラアタックたちを葬り去った180ミリ砲から光弾が飛び出すのだった。
>>605 の続き
今度はザクがやられた。MSまで狙われる。レイズがそろそろ本気で決めにかかっている証拠だ。
もう遠慮も躊躇もしていられない。マシュランはそう決めた。コンテナの方を向きドワッジを
走らせた。後ろには炎が上がりドワッジの黒く染めた背中を照らす。
場所を確認し三つの内、隊の真ん中に配置されているコンテナに離れ手を引き金にかける。
体を固定すると、まわりに影響しないよう距離を保つ。
マシュランの乗るドワッジがコンテナの壁にジャイアントバズを放った。
壁が炎に包まれた後、大きな穴がポッカリとあいた。バズの
弾数にはまだ残りがあった。それを武器が尽き、あたふたとしているザクに投げてよこす。
ザクのパイロットはすばやく礼を言うとすぐ攻撃に取り掛かっていった。
巨大なコンテナの陰に隠れて見ていたブイだがマシュランの予想もしない
行動に悲鳴をあげる。影から飛び出し、ドワッジの手を止めようとする。
ドワッジは、その手をはじくように振り払う。
「何をしてるんだよ、マシュラン!それは大事な」
「うるさいね!どうぜ奪われたら終わりだよ!それよりここで使って
少しでも役に立つ事が大事じゃないか!」
(たった四機に何も出来ないなんて、馬鹿だよ。ただの馬鹿だよ!!)
確かにその言葉は正しかった。今は少しでも戦況をいい方向に変えることが大事だ。
その為には何でもやってみる事が大事だ。そうマシュランは思ったのだ。
穴はそれでも小さく中のモノがでてきそうにない。
気づいた事だが二つのコンテナも相当にでかい。
中には何が入っているのだろう。マシュランがいじっているコンテナは武器のようだが。
マシュランは、そのまわりに手をかけむりやりこじ開けた。バリバリと嫌な音を立てる。
穴が十分に開くと、なんと探るのではなく、一気に腰の上まで持ち上げた。爆発したりと言う事を考えないのだろうか。
それを逆さにしてブルンブルンと振る。下にバラバラと金属製だろうか?
武器が落ちてくる。それぞれ別の形をしている。同製品ばかりではないらしい。
形状もバラバラで、杖のようなもの、重火器の類、なんだか予想がつかないものばかりだ。
だが、今はそれを確認する手立てはない。少しでも役に立つならば何でも使うだろう。
「受けとんな!あんた達。それを手にもったらまず行けっ!!近づかなきゃ話にもなりゃしないよ!
下に落ちた武器たちをマシュランは仲間たちに投げてよこす。武器は砂に刺さり
音を立ててザクたちMSの足元に落ちた。ザクたちはそれぞれを手に取り、再び立ち上がった。
そして、マシュランの命令を受けたザクたち四機が
ジム隊の、中心へ突貫していくのだった。
続く
607 :
346 :03/05/19 20:17 ID:???
どうもレスありがとうございます。 時々になりそうですが頑張って書きます。 あと指摘どうもすいません。見やすくなればいいんですが(汗 プレゼント、ありがたく使わせてもらいます! サンクス!!それじゃ失礼しました。
>>607 346タソ乙です!1日1レスでいいから毎日来てよー
ヒロインの下の名前、何がいい?
610 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/05/20 19:03 ID:zzKehqTB
今夜もAGE
無視するなよ
アキーラ
ボゥ
ベン
ユウ・ハヤミ。
ジブ・ジブ
>>606 の続き
「うわああぁぁぁ・・・・・・・・!!」
ジオン兵たちが乗るザクのコクピットから声が聞こえる。軍人とは言え、戦士とは言えやはり
恐怖はぬぐいきれないのだろう。必死に声をあげ、頭から恐れを無くそうとしている。
目指しているのは、前方何十、数百メートル向こうに見えるレイズ部隊だ。敵は、皆こちらに武器を構えている。
ほとんど自殺行為のように思える。しかし、離れていてはどうしようもなかったしマシュランの命令を
無視するわけにも行かない。まさに八方塞の状況なのだ。せめて、彼らが少しでも
心を落ち着けて戦いをする事が出来れば戦士としても今ほどうろたえはしなかっただろうに。
しかし、ここでやめるわけにも行かない。己の腕を信じ今ジオンの戦士たちは戦いを
挑んでいく。エースといわれる人間よりも、恐怖を乗り越えどんな機体でもどんな敵でも
状況でもくじけない兵たち。彼らの方が戦士という名にふさわしいのかも知れないの。
レイズの耳に黒ひげの言葉が聞こえる。興奮しているようだ。無理も無かった。
目の前には刻々と迫る敵の姿が見えてきたのだから。
「隊長!前方よりザク四機が向かってきます。どうしますか!」
「無論、撃破する!しかし、近づけさせるな、状況を判断してお前も、戦闘に入れ。残り二名は援護を続けろ!」
「はい!それじゃ、私も隊長と一緒にいかせてもらいます!」
「よし、頑張れ!!」
レイズの声が黒ひげの耳に届く。やはり、何度聞いてもいい声だ。この隊に入って
長い事立つがいっしょに戦える。そのことが黒ひげにはとてもうれしかった。
「レイズ隊長!わ・・・・・・・・・!」
青年が私も!と言いそうになるが口を抑える。己のわがままや無謀な行いで
作戦を崩すわけにはいかない。必死に体の高ぶりを抑えると
またミサイルの発射ボタンに手を置くのだった。
>>617 の続き
レイズの言葉を聞いた黒ひげはミサイル・ロケットランチャーでの支援を止めた。
そして、ビームサーベルを取り出す。
まだ、ビームを出してはいないが一応と言う事もある。黒ひげはそのビームサーベルを一つにくっつけた。
いや、くっ付けたと言うより合体させたと言う方が正しいだろうか。二本の筒が一つになったのだ。
これは連邦で新開発したもので、出力を上げサーベルをより長くしようとしたものだ。これにより
通常の1・5倍の長さまで出せるようになったといわれている。そのサーベルを地に突き立て今度は
影に隠れていた180ミリキャノンを取り出した。前述したとおり、ガンダムの同兵器より威力は落ちるがそれでも
陸戦ジムの主力武器に変わりは無く、今前方より放ってきている240・280ミリバズーカより上の威力を持っているのだ。
やはり、全ては連邦の兵器開発の賜物と言えるだろう。
レイズは近づいてくるザクをじっと見た。こういう時は、焦っては駄目だ。仲間たちを犠牲に
しないと決めたのだ。少しでも不用意な考えや行動はできない。
ザクはそれぞれ手に武器を持っている。四機はバラバラだがある程度同じ速度、間隔を保ち
接近してくる。右と左の二機は通常兵器のようだ。特に不思議と言うわけではない。
だが、真中の二機は何だろう?あの武器は。一機はなにやら棍棒を手に持ち、もう一機は
・・・・・・・・・何も持っていない。妙に不思議でどうするか迷ったがレイズは落ち着いて対処する
事にした。敵からの砲弾も激しさを増している。悠長に出来ない。
陸戦ガンダムは、構えていたキャノン砲をトラックからザクに向けた。
「距離はまだ余裕あり。狙い・・・・良し。攻撃する!」
キャノン砲の標準に右のザクにセットする。そして、近づいてくるザクに向け弾を放った。
弾は地上すれすれにとびながらも加速をして見事にザクの足を破壊する。ザクは倒れる瞬間、
こちらに120ミリマシンガンを打ち出してきた。マシンガンの弾はシールドに阻まれる。だが
少しそれガンダムの顔を傷つける。所々欠けた所が出てしまったがそれでも大きな影響を与えないと
言うのは量産のひとつだとしてもやはり『ガンダム』としか言い様が無いだろう。倒れたザクは大きな体を
じたばたとさせ攻撃を続けている。ガンダムに、ジムに延々とマシンガンを撃っていた。ほとんど当たりも
せずにはじかれるだけなのに、意地だろうか。あきらめる様子は無い。
だが、抵抗を続けるザクの背中、つまり空から無数のミサイルが着弾した。後ろに構えていた
援護のジムが放ったものだろう。その直後、爆発を起こしザクの抵抗は消えていた。
もう、これで意地を張る事も永遠に出来なくなったのだ。
まだザク三機が目の前に迫ってきている。安心など出来はしない。
レイズ隊は再び銃を手に構えるのだった。
続く
619 :
346 :03/05/21 19:22 ID:???
ごめんなさい。最近忙しくてなかなか。 でも頑張ってみます。でもリクエストに答えれない時はすいません。 けれど、長いっすね。ううーん主役二人が顔見せできない。 まぁ、もう少し我慢してもらいましょうか。二人にはw
620 :
山崎渉 :03/05/22 02:39 ID:???
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
システムそのものが嫌いなのでいつものようにスタンプカードを断って店を出たら、俺を呼び止める声が急に俺を外の世界へ戻した。 「鶴来さん、どこ行ってたの?」 彼女は同じクラスの鶴来μ子。今日は筆塗りとスプレーの使い方を教えてくれると言うことで、これから俺の家へ来る途中だった。 「スケールの売り場にずっと」 「何だ、探しちゃったじゃないか」 「ガンダム選んでる姿が気持ち悪かったから近寄りたくなかったんだよ! ハァハァ言うのは百歩譲って許せるとして、あのブヒブヒしながら品定めはどうにかならないの!? ていうか、ガンダム選ぶ基準ってなに!?」 人のプレイスタイルにケチを付けるとは何て傍若無人な… と思ったが、これから教えてもらう立場なので間違っても口には出せないのが悔しいと言えば悔しい。 「ちっちっち…… ずっとたった一体を想い続けることは病んだ心にしかできない……」 「もういい、諦めた…… それで、今日作るのはちゃんと仮組できてるの?」 さじを投げるかのような物言いが失礼極まりない上に、そもそも今買ったのは新製品のズゴックEだから品定めは当然だし、ガンダムタイプでもない。 今日はMGキュベレイをプルツー色にするので塗料はMr.カラーのブラックと鑑底色、タミヤアクリルのチタンゴールドに仕上げの光沢クリア。とりあえずこれさえ揃えておけば大体は何とかなるはずだから、俺たちは第一デパートを後にした。 「まずは水性のチタンゴールドから。乾くの待ってる間に赤のパーツを全部持ち手に付けて、スプレーで。それが終わったら黒のも同じことやって、その合間ごとにチタンゴールドを塗り重ね。分かった?」 図々しくも俺の部屋のベッドに腰掛け、途中で買ってきた銀だこを頬張りながら、μ子が大体の手順を説明してくれた。 筆塗りの水性塗料は出来るだけ薄めて、スプレーは缶に描かれた説明の半分くらいまで近づけてサッと一噴きをそれぞれ何度も繰り返し。多いときは七回ほども塗り重ねるなんて聞いてるだけで面倒になってくるが、1/100赤キュベレイのためならそのくらいは厭わない。 チタンゴールドの筆を動かせばピンクや青の部品は金色になっていくし、艦底色のスプレーを吹くごとにキュベレイのイメージカラーであるパールホワイトは、赤く。 「両方やろうと思ったけど、時間ないから今日は赤だけやっちゃおうか。黒でもコツは変わらないし」 真っ白な下地の上にやや暗めの艦底色はよく乗ってくれるから、みるみるうちに白という白は赤く。 下塗りはμ子も実演して見せてくれたが、俺も見よう見まねで少しはコツらしいものが見えたから、 二度目以降は遜色なく塗れたと自負している。何せ向こうはスケールモデラー、こっちはボクのプルツーのためにやってることだから、意気込みが違う。 (いいなぁ、いい曲面出てるよなぁ、肩のコレ…… 脹脛のムヨッとした感じも…… こりゃたまらんじゃないの!) 赤い部分の全てのパーツに二度三度の重ね塗りが終わると、塗り残し及びムラらしいムラは無い様に見える。 これがプルツー機になるんだと思うと股間にアツいものがこみ上げてくるのを禁じ得ず、しかしμ子とはいえ女の前でそんな状態を晒す訳にはいかないので注意したい所だ。 「赤はこんなもんだね。じゃあ一旦休憩して、仕上げのクリア吹いたら今日の分は終りにしよう」 そうだ。まだクリアが残ってた。この半光沢もなかなかだけど、やはりキュベレイといえば光沢が似合う。俺は青写真を頭の中で描いて、当分オカズに困らないと確信した。 休憩に入るならスプレーを使っていたベランダから引き上げようとしたその時、μ子が何かに感づいて空を指差した先にはヘリらしいものが。 「自衛隊のAOH-1。立川基地のかな。さっきコトブキヤであれのキットを買ってたんだ」 見上げるAOH-1とやらは遠くて、ここからだとおぼろげなシルエットと、騒音が案外小さい事くらいしか分からない。 「ホラ、こんなのだよ。本物には興味ないの?」 部屋に戻ると紙袋から1/48AOH-1の箱を取り出して見せようとするが、俺はそのお誘いを断り、 「ちっちっち。俺はMSしか愛せな……」 いや、しかし。一目見たAOH-1は見事なまでに美しい。何と言ったか、尾翼に埋まった小さいローターはいい意味で俺のヘリ観を覆してくれたし、 μ子の説明してくれるヒンジレスだのはよく理解できないものの、ハイテクの匂いを感じることくらいは出来た。機種の丸みもまた愛くるしい。 「ちょっとトイレへ…… というか一本抜いてくる」 「……トイレットペーパーで首括って死ね」
622 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/05/23 02:50 ID:XCn5ps7i
職人さんお疲れ様です。 おやすみなさい。
融がいなくても成り立つね。
憂がいないからこそ成り立つ。
626 :
つなぎ :03/05/24 00:46 ID:???
>>251 >>250 >>286 >>401 >>402 >>424 >>429 >>432 >>502 >>601 「・・・でも待って。・・・それって・・・フロスト兄弟もユウ・フォレストに利用されている・・・?」
「さすがだな、エニル・エル」テクスはそう言ってマグカップを口に運んだ。「まあ、私の
勘に過ぎないんだが・・・逆に『そうこちらに思いこませる洗脳』もあるわけだしな」
「そーんな、ごちゃごちゃ考えてたってしょうがないってことで」
「あの餓鬼、とっちめてケツひっぱたいてやりゃあ済む事なんだろ?」
「ユウの"教育"が効いていない?」
「いえ、その、そう思える傾向もある、ということで・・・」
「カーラの『宇宙が墜ちて来る』だのクルンの幼児性だのはもう御免だよ、博士・・・」
「具体的にはどういうことなのです?博士」
「はい、総統。その・・・、時折、こちらの意図を見越したような返答があるのです」
「そんな奴を兄さんと残して地球には行けないよ」
「心配するなオルバ。"天秤"君はこちらで処理する。お前はGXと決着を着けろ」
「・・・・ありがとう兄さん。そうさせてもらうよ・・・今度こそ、ガロード・ラン!」
「"チーフ"!出しますよ!・・・けどこれじゃTXがただのXになっちまいますよ?!」
「馬ーっ鹿ゃろう!その為のトリプルだろうが!うだうだ言ってねえでとっとと出せ!」
「キッド。頑張ってくれているな」
「おー、ジャミル!こんなとこまで監督に来てくれてんのかい?」
「此処に来ると、ことさら仲間の有り難味が身に沁みてな。本当に感謝している」
「かーっ!ガンダム坊やに聞かせてやりたいね、その台詞!」
「キッドもガロードがいなくて色々とな・・・」
「なんだよテクス!あんな奴いなくてせいせいしてんだぜ?!」
「ああ、そうだな」と言って笑うテクス。
「だー!相変わらずムカつくオヤジだぜ!」
「"チーフ"!"鏡"射出終了!」
「おーう!お疲れ!」
「・・・・あれが、私とルチルを繋ぐ"糸"を紡いでくれるのだな・・・」
「ああ。・・・ジャミル?」
「なんだ」
「本当にTXの弾鉄を弾くつもりなのか?」
「・・・そうだ。現在の世をつくり、フロスト兄弟のような者を生み出してしまったのは、私だ。
その幕引きをするのもまた私で無ければならない、と考えている・・・自己満足にしかすぎんのだがな」
「・・・無理すんなよ、ジャミル。偉いさんだし、その後も生きてかなきゃなんないんだからな」
「それは私もさんざん言ったんだがな」
「だーらおっさんはうっせえんてんだよ!」嬉しそうにキッドがテクスに返す。
「ありがとう、その言葉、決して忘れんよ。"チーフ"」
「よせやい。キッドって呼びなよ」
ぶっちゃけ、幽はどうでもいいんだよ。
寂れますた。
629 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/05/26 23:29 ID:+vcnXcZG
ちっちっち ぶっちゃけ俺がいなければダメみたい?
なんだ、ユウ・カジマじゃないのか…
このスレをageるのは病んだ心にしかできない―――
632 :
山崎渉 :03/05/28 17:18 ID:???
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
633 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/05/28 21:19 ID:dJiqs1ar
職人さん方は休息期でしょうか… そろそろ俺の出番でしょうかねぇ
>>633 出番なんて永久にないよ。
ところでアンタ、最近影薄いね。
山岡に負けてるじゃん。
一時期はアヴォエグにさえ負けていた、 今では二人して底辺弱者。
636 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/05/30 19:53 ID:wbfCkhBx
随分な言い様ですねぇ
晒しあげ
っていうか、黒縁めがねの彼女に激しく萌え。 身長170overあるんで、猫背になっちゃってるぽいんだけどね。 気 に す ん な や ! 胸張ってけ。(ちっちゃいけど) もう寝るか・・・。
起きた。Let's引きこもり。
640 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/05/31 21:04 ID:77P40urw
>>638-639 誤爆?
黒縁めがねの彼女…身長からいってすらっとしたモデル体型ですかね
641 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/06/01 06:11 ID:SpaqJQRu
────────────── バニラ ────────────── [登場作品:ガンダム外伝。時空戦士バニラ] l!、 ,、 /l ll:.ヽ l ヽ //ll .ユウの家に代々伝われている伝説の白い機動兵器。 lヽ lト|.l::::..l | l //」 li_-‐、シザースやビームサーベルにビームライフルを装備。 lヽヽ、!i |::::::ヘ/ / |/ / /:::::: 特徴ある装備としては ホワイトストライク>という名の薄い金属板が5枚(これは \!i ゝヽヽー'__iト/ノl ∧l/ゝ:::::∠ ユウの意思で自由に操れる)必殺技はホワイトストライクを相手の周りに五星成を ∠ノヽ lヽi!/フl l //∧く::::::::::/ 描くようにセットしてから念を放つと、配置内にメガ粒子を発動させる<ホワイトス (l/く人 i_ ,l'ノ ,'//∧ゝ ̄ ̄ ターなど) 、i__! _==、/ 〈 |;l!ニヽ 時空を越える能力を所持しており、様々なガンダム時代に姿を現す。 Eト_ノ (RR.) メ ヽl ! iヨ その目的は愛する者の探索や、愛する者を殺めた友人を探しているなどの説が /`ー__、li `ヽヽ_/ / あるが真相は定かではない。 /_/」li.. |ト、ヽ \/ 」 . スピードはあるが、パワー不足が唯一の難点か? その純白のいでたちは、各時代で様々な通称を持つ。 HP 55241/65535 <スペースエンジェル><白い流れ星><白銀の魔法誌>等。 ━━━━━━━━── EN━━── 6789/7580 運動性 1260 移動力25 装甲値 2100 タイプ -陸-- 修理費 150000 サイズ S
642 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/06/01 06:12 ID:SpaqJQRu
イラストや意見募集メールが芳しくないので、作ってみました。 脱字や誤字が…
643 :
直し :03/06/01 06:14 ID:SpaqJQRu
────────────── バニラ ────────────── [登場作品:ガンダム外伝。時空戦士バニラ] l!、 ,、 /l ll:.ヽ l ヽ //ll .ユウの家に代々伝われている伝説の白い機動兵器。 lヽ lト|.l::::..l | l //」 li_-‐、シザースやビームサーベルにビームライフルを装備。 lヽヽ、!i |::::::ヘ/ / |/ / /:::::: 特徴ある装備としては ホワイトストライク>という名の薄い金属板が5枚(これは \!i ゝヽヽー'__iト/ノl ∧l/ゝ:::::∠ ユウの意思で自由に操れる)必殺技はホワイトストライクを相手の周りに五星成を ∠ノヽ lヽi!/フl l //∧く::::::::::/ 描くようにセットしてから念を放つと、配置内にメガ粒子を発動させる<ホワイトス (l/く人 i_ ,l'ノ ,'//∧ゝ ̄ ̄ ターなど) 、i__! _==、/ 〈 |;l!ニヽ 時空を越える能力を所持しており、様々なガンダム時代に姿を現す。 Eト_ノ (RR.) メ ヽl ! iヨ その目的は愛する者の探索や、愛する者を殺めた友人を探しているなどの説が /`ー__、li `ヽヽ_/ / あるが真相は定かではない。 /_/」li.. |ト、ヽ \/ 」 . スピードはあるが、パワー不足が唯一の難点か? その純白のいでたちは、各時代で様々な通称を持つ。 HP 55241/65535 <スペースエンジェル><白い流れ星><白銀の魔法士>等。 ━━━━━━━━── EN━━── 6789/7580 運動性 1260 移動力25 装甲値 2100 タイプ 宇陸空亜-- 修理費 150000 サイズ S
644 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/06/01 06:18 ID:SpaqJQRu
スパ厨かよ。おめでてーな。
────────────── バニラ ────────────── [登場作品:ガンダム外伝。時空戦士バニラ] l!、 ,、 /l ll:.ヽ l ヽ //ll .ユウの家に代々伝われているある意味伝説の白い機動兵器。 lヽ lト|.l::::..l | l //」 li_-‐、工作用のシザースや旧式のビームサーベル、ビームライフルを装備。 lヽヽ、!i |::::::ヘ/ / |/ / /:::::: 特徴ある装備としては ホワイトストライク>という名の変哲もない薄い金属板が5枚(これは \!i ゝヽヽー'__iト/ノl ∧l/ゝ:::::∠ ユウが自分の意思で自由に操れると思い込んでいる)必殺技はホワイトストライクを相手の周りに五星成を ∠ノヽ lヽi!/フl l //∧く::::::::::/ 描くようにセットしてから念を放つと、案の定何も起こらない<ホワイトス (l/く人 i_ ,l'ノ ,'//∧ゝ ̄ ̄ ターなど) 、i__! _==、/ 〈 |;l!ニヽ 時空を越える能力を所持しており、様々なガンダム時代に姿を現して撃墜されては去っていくのを繰り返す。 Eト_ノ (RR.) メ ヽl ! iヨ その目的は愛する者の探索や、愛する者を殺めた友人を探しているなどの説が /`ー__、li `ヽヽ_/ / あるが真相は定かではない。 /_/」li.. |ト、ヽ \/ 」 . スピードも相当無いが、致命的にパワー不足でもあるのが難点か? その純白のいでたちは、各時代で様々な通称を持つ。 HP 4/5 <スクラップエンジェル><落ちる流れ星><白銀の同人誌>等。 ━━━━━━━━── EN━━── 1/2 運動性 20 移動力2 装甲値 200 タイプ 陸 修理費 10 サイズ S
こんな所、絶対辞めてやる――。俺はその時、先述の想いが頭の中を駆け巡っていた。 俺の名前は祐・フォレスト。昭和五十年、日本に帰化した米国人の父親と、日本人の母親の間に生を受けた。時はバブル景気の真っ只中、国中が浮かれに浮かれていた時代だ。 その後数年と経たない内に、周知の通りバブルは崩壊。この国は不景気のどん底へと叩き落とされた。そして、現実の世界ではそれが今なお続いている。小泉を持ってしても、この不況を脱出する事はできないでいる。 だが、俺の住んでいる世界はそれとはちょっと違う。 現実の世界じゃあ、年号はとうに平成に変わっている様だが、ここじゃまだ昭和が続いている。天皇陛下の御年齢などは、既に百を越えられているのだ。まったく長生きする爺さんだぜ。これじゃあ俺の住む世界の平成時代は、大正時代よりも短くなるかもしれないな。 そしてさらに現実世界と決定的に違うのは、この日本はそれなりに好景気が続いているって事だ。なんでかって? その答えは簡単さ。現実じゃ東海大地震が来るんじゃないかって騒がれている様だが、俺の所では西暦九〇年代初頭に中部で大震災が起こった。首都は大混乱だったが、この復興にかねてより人型の大型作業ロボットを開発していた、とある会社が目をつけた。 ……その人型ロボット、名をレイバーという。人が直接乗り込んで動かすシステムになっていて、その全長、いや身長というべきか。それはゆうに六、七メートルあり、まさに鉄巨人といった表現が似合う、重機の親玉みたいな奴だ。ま、解りやすく言えばモビルスーツって奴だ。 ただ、モビルスーツと唯一違う点を挙げるとすれば、こいつらは人型といっても、昔、ウルトラマンに出てきた怪獣ジャミラみたいに頭がなくて胸に相当する部分に目鼻(カメラ・センサー)が付いている、って風情なのが殆どだって事。正直、格好良いとはいえない。 ……従来の作業機を超越する汎用性に、機動性、器用さが相まって西暦九五年頃に登場したレイバーは、他の重機を瞬く間に駆逐して重作業機械のスタンダードへと踊り出た。 だが、どんな世の中にも機械を悪い事に使う奴はいるもので、このレイバーを使った破壊活動を始めとし、従来では想像も付かない様な被害をもたらす、レイバー犯罪なるモノが発生した。 当然、警察はこれに対応する訳だが、いかんせん強力な力と装甲をもつレイバー相手には、機動隊をもってしても歯が立たない。かといって、自衛隊に治安出動を要請するのだけは、警察の威信の事もあって、絶対に避けなければならなかった。 と、言うわけで目には目を、の理論で警察も対レイバー犯罪鎮圧用レイバー、パトロール・レイバー、通称パトレイバーを採用するに至った。 当初は半信半疑だった為か、既に流通している通常作業用レイバーに改造を加えただけの単純な物だったが、レイバー犯罪鎮圧に成果を上げるのを目の当たりにすると、途端に専用のレイバー開発を企業に申し込む様になる。解り易くてよろしい。 そしてその警察専用レイバーの開発を一挙に引き受ける事になったのが、先述のとある会社こと、篠原重工だった。この会社の開発した警察専用レイバー、すなわちパトレイバーの外見は従来のジャミラみたいな物とうって変わって、まさにモビルスーツそのままな形をしている。 さすがにビームサーベルだのライフルだのは無いが、馬鹿でかいリボルバーに電磁警棒と、これまた趣味的な武装をしている。時には巨大なショットガンを持ち出す事もある。 さて、前置きが長くなったが、かねてよりガンダムが好きだった俺、祐・フォレストはそんなパトレイバーに惚れに惚れ、とうとう警察試験に合格して、この巨人を扱う部署・特科車両二課に配属される事になった。 期待に胸踊らせて勤務に励もうとした俺だったが、そこで待ち受けていたものは想像を絶する地獄だったのだ……!! 続……かない。
『ガンダム外伝。〜時空戦士バニラ〜』 。 は旬は過ぎたと言っても・・・まあ、良しとして・・・・ 厨とかなんとかを超越したサブタイが酔狂スイッチを激しく連打するw! しかし、こんなもん346たんのssにどうやって出すんだ。
ガンダム・ユウカスタム 打ち捨てられていたRX-79(G)をベースに、 ユウが様々な改造を施した機体。 具体的に陸専用であった79を全地形に対応できる様に改造。 ガンダムの大推力に、ガンキャノン並の重装甲を加えさらに、 ビームライフル、ビームサーベル、ビームシザース、 メガビームキャノン、ビームマシンガンと非常に多彩かつ 大火力な武装をもつ。 ……が。 そもそも宇宙や深海での使用を想定していないRX-79(G)に、 むりやりな改造を施したため、機体の整合性がとれず、 ジェネレータ出力もそのままの所に、 大電力を要するビーム兵器を大量に登載したため、 非常にオーバーヒートを起こしやすい。 さらに重装甲を追加したが故に、ガンダムの特徴である 高機動力が相殺されてしまっているという欠陥をも抱えている、 アンバランスの塊の様な機体になってしまった。 訓戒 ひとつの機体に多機能さを求めてはいけない。 一機種、一能力。 兵器は役割分担して初めて、その価値を発揮するのだ。
山岡こねえかな。 ユウ対山岡。 糞コテ対決だ。
>>649 面白いなあ。漏れの脳内08小隊に登録しておくよ
>>251 >>250 >>286 >>401 >>402 >>424 >>429 >>432 >>502 >>601 >>626 「これ以上ニュータイプを俗物どもの玩具にはさせられん。オルバ、クルン、ルゥルゥ。
”魔女”の救出、任せるぞ」
「分かってるよ、兄さん・・・」
「了解、総統!ヴァシュタールありがとね。いいコだよ!」
「GXと・・・カリス・ノーティラスはどうする気だ?」
「GXのコピーに”脅威”は無い。気にするまでも無いさ・・・」
「俗にまみれすぎた人工ニュータイプは救えるとは思えんな」
「了解、そういうことだな、総統」
「どういうこと〜?」
『降下部隊!副総統!カタパルトへ!』
「じゃあ、兄さん、いってくるよ。”壊れた天秤”君をよろしくね・・・」
「どういうことなの〜?ねー!」
「くす。総統自ら御出撃かい?よっぽどオレにジャミルを獲られたくないんだな」
「そんなところだ、ユウ・フォレスト。君には分かってもらえんかな?」
「ちっちっち。よおくわかるよ。兄弟そろって一人の相手を思い続けてんだな」
「病んでいるというわけさ」
「ちっちっち。病んで見えない香具師の方が少ないぜ。永く生きていればわかる」
「私より若く見えるが?」
「その方が都合がいいからな。・・・・バニラの再調整、たすかったぜ」
「こちらもベルフェゴール調整の時間稼ぎをやってもらった・・・カーラ、どうかな」
「私のことを好いてくれているようだ。お兄ちゃんの為にも、そらの落下は停めてみせるよ」
「・・・ああ、頼む。カーラ。しかしユウ君・・・・君は一体、何者なのか教えてはくれんのかな?」
「くす・・”旅人”さ・・・・・・じゃまあ、オレから・・・・ユウ=バニラ!出るぜ!」
少しバニラとやらをガンダムの世界に適応できる様な 仕様に改造してみる。もちろん本人の許可はない。 バニラ(ジム現地改修仕様) 一年戦争当時、 世界各地で行われた、モビルスーツ現地改修機の一つ。 RGMー79・GMを元に改修されている。 主な改修ポイントはコクピット周りなど、装甲一部材質をルナ・チタニウム合金に変更、 部品取りされて使い物にならなかった別のGMから ジェネレータを移植し、出力の大幅向上を計り それに伴う機体重量増加に対応するためのバーニア増設など。 出力の向上によりビームライフルの使用が可能になり、また、 制作者の趣味からビームシザースと言う鎌形のビーム剣を所持。 ちなみにホワイト・ストライクと言うミノフスキー粒子よりも 強力な電波妨害を引き起こす、紙の様に薄い鉄板を多数噴出する 機構を備えており、レーダー撹乱戦法も使える。 強力な機体に仕上がっているものの、ジェネレータの連結などと 無茶をやっているため多少、機動が不安定なのと ガンダムの名声にあやかって機体を純白に塗装しているため 戦場で目立ってしょうがないという欠点ももつ。 ちなみに機体名称は、制作者がバニラアイスクリームが 大の好物だったためにつけれられている。
で、例のスパ厨データもつけてみるテスツ。 バニラ HP 10/2300 EN 5/100 運動性95 移動力5 装甲800 タイプ 宇陸 修理費3000 サイズM
なんか、どうにかこうにかありかなあ的な設定と、 なんやらまともな数値になってて、いまいち突っ込めないw
むむ。黒のスーツもまたいいなあ ほわ〜ん。
で、例のスパ厨データ第二段をつけてみるテスツ。 武器 攻撃力 残弾 消費EN 工作用シザース・・・・・・ 1 5 ― 園芸用シザース・・・・・・ 5 2 ― ビームサーベル・・・・・・ 500 − 10 ビームライフル・・・・・・ 550 8 ― W・ストライク ・・・・・・ 1000 1 255
659 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/06/03 19:46 ID:fedHFtSY
AGE
このタイミング ユウ=山岡説の証拠になるだろうか
>>251 >>250 >>286 >>401 >>402 >>424 >>429 >>432 >>502 >>601 >>626 >>653 「きやがったぜ!MS隊!」
「気にしないの。ランスロー達に任せるっていったろ?」
「そう。私たちはジャミルのTXの盾になるのが任務よ」
「すまんなウィッツ。我慢してくれ」
「う、悪かったよ。ちょっと言ってみただけじゃねえかよ」
「あらー、やけにしおらしいじゃないの。トニヤの教育、効いてるみたいだねえ」
「うっせ!んなんじゃねえよ!」
「2人ともストップ!これは・・・」
「ガンダムヴァサーゴ・・・出てきたか、シャギア・フロスト」
「後の2体は・・・ガンダムベルフェゴールに・・・・データに無い機体だわ」
「まあたえらい骨董品出してきたもんだね・・・って俺らも一緒か」
「新型が気になるな・・・いつかのNT用試作機群のようなものか?」
「言ってたってしゃあねえだろ!ジャミルは狙撃ポイントに急いでくれ!行くぜ!」
「了解!お供しましょ」
「ロアビィは抜け出た奴を!ジャミル、気をつけて。シャギアはあなたを狙ってくるわ!」
「ああ、分かっている、エニル・エル。皆が頼りだ。行ってくれ」
『ジャミル、本当に、いい仲間をもったわね』
「ありがとうルチル。・・・・しかし私は」
『駄目よジャミル。NTを道具に貶めないで。それでは』
「分かっている!しかし・・・しかし私は、もう2度と」
『ジャミル!・・・・私は・・・・・』
「・・!ルチル・・・・すまなかった・・・・・・・カトックによろしく頼むと伝えてくれ・・・」
────────────── バニラ ────────────── [登場作品:ガンダム外伝。時空戦士バニラ] l!、 ,、 /l ll:.ヽ l ヽ //ll .ユウの家に代々伝われているある意味伝説の白い機動兵器。 lヽ lト|.l::::..l | l //」 li_-‐、工作・園芸用のシザースや旧式のビームサーベル、ビームライフルを装備。 lヽヽ、!i |::::::ヘ/ / |/ / /:::::: 特徴ある装備としては <ホワイトストライク>という名の金属板が5枚(これは \!i ゝヽヽー'__iト/ノl ∧l/ゝ:::::∠ ユウが自分の意思で自由に操れると思い込んでいる)必殺技はホワイトストライクを相手の周りに五芳星を ∠ノヽ lヽi!/フl l //∧く::::::::::/ 描くようにセットしてから念を放つと、案の定何も起こらない<ホワイトス (l/く人 i_ ,l'ノ ,'//∧ゝ ̄ ̄ ターなど) 、i__! _==、/ 〈 |;l!ニヽ 時空を越える能力を所持しており様々なガンダム時代に姿を現し、撃墜されては去っていくのを繰り返す。 Eト_ノ (RR.) メ ヽl ! iヨ その目的は愛する者の探索や、愛する者を殺めた友人を探しているなどの説が /`ー__、li `ヽヽ_/ / あるが、気がついたら撃墜され逃亡した後なので真相は定かではない。 /_/」li.. |ト、ヽ \/ 」 . スピード、パワーも旧ザクの5分の1以下と非常に低い上に、パイロットの能力がそれに輪をかけて低いのが難点か? その純白のいでたちは、各時代で様々な通称を持つ。 HP 160/200 <スペースデブリ><資源の無駄遣い><射撃練習の的>等。 ━━━━━━━━── EN━━── 10/20 運動性 10 移動力2 装甲値 50 タイプ 陸 修理費 無料 サイズ S
663 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/06/04 20:09 ID:RZ+vzcCp
スパロボはやはり叩かれるようですね。 皆さんのアレンジも面白いのですが… 引き続きイラスト募集してます! 現在届いたのは三名です。 その三名の方にはこの場を借りて感謝します。
664 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/06/04 20:19 ID:RZ+vzcCp
そういえばSS職人さんの251さんの作品が、いよいよクライマックスで すね。 さてさてどうなるのやら? すごく楽しみです!
もはや山岡レベルだな森優よ。
>ユウ あー、マジレスするのもどうかと思うがね。 スパロボ風にすると叩かれるんじゃなくて、 そのあまりにもな設定が、叩かれるのよ。 百歩ゆずってタイム・ワープの機能があるのは良いとして、 イデオンやグランゾンすらも真っ青な異常性能にするのは、 どうかと思うぞ。∀すら霞んで見えるなんてもう、MSじゃない。「あらゆる」ガンダムの世界に関与させたいのだとするなら、 バニラの性能はνガンダム+α程度にしておくべき。
マジレスしたところで無駄。
668 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/06/06 02:10 ID:dd24nqfp
>>666 無駄ではありません。
そっかっ…性能をもう少し落としますよ!
ほう。山岡がいなくなった直後にユウのレスですか
>>669 また山岡ですか?
俺正直あの方はどうかと…
671 :
伏ぅ :03/06/06 02:21 ID:???
厨小説スレどこいったんだろう。 こっちにうpしてもしょうがない気もするし。 どうしたもんかな。
672 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/06/06 02:22 ID:dd24nqfp
>>671 チャレンジャーですか
俺は一向に構いませんよ
代々伝わるモビルスーツってなんなんだろう、 そんなに昔から伝わっているものなら、骨董品としての価値しかないよーな。
シャングリラのスクラップ屋なら引き取るかも痴れんよ。
>>674 バニラ(プ の部品じゃ規格合わないと思う。
>>251 >>250 >>286 >>401 >>402 >>424 >>429 >>432 >>502 >>601 >>626 >>653 >>661 「ガロード!敵さんきやがったぜ!」
「おうよ!カリスは?」
「もう大丈夫だってよ。シナプス・シンドロームっつったっけ?大変だな」
「あいつは凄ぇ奴さ。あれくらいでへばったりゃしねえよ!」
「・・・ガロード!」
「ティファ?どした?」
「フロスト兄弟が・・・オルバ・フロストが、来る・・・」
「あんの変態兄弟かよ!」
「心配いらないよティファ。皆がいる。俺だって頑張る。あいつらの好きにはさせない!」
「ああ、安心してまってな、ティファ!」
「あ、ありがとうパーラ、ガロード・・・・」
「さて、と。じゃあ俺はコントロールルームに行っていればいいんだな?お嬢ちゃん」
葉巻の火を丁寧に消し、胸ポケットに戻しつつカトック・アルザミールは言った。
「ええ・・・そして、すべてが終わったら・・・・それが、ルチルさんからの・・・お願い、です」
「だろうなあ。だから俺なんぞをひっぱり出してきたんだろう?」
「ルチルさんとジャミルも・・・・・いやな役回り申し訳ない、宜しく、と・・・」
「いいってことよ!こいつぁ餓鬼どもにゃあ、ちいっと荷が重ぇわなあ・・・ま、死んだ女房が
言ってたんだがな、他人がしたがらねえことをやれ、自分がして欲しくないこたすんな、ってこった」
「・・・あたしからも、・・・・ありがとうございます。カトック・アルザミール・・・」
彼は、ティファの頭を乱暴に撫でて休憩室を後にした。
すかさず葉巻に火をつけ直し、ゆっくりと一服、窓から青空を見上げ、紫煙を吐き出す。
「しっかし、伊達に年齢とるってのも、つれえわな・・・なあ・・・」
「ねーねーオルバぁ、やっぱさっきのゆんゆん言ってるの墜とすんじゃなかった?ねー?」
「いいんだよクルン。兄さんにはあんなものどうってことはない・・・それよりも、ガロード・・・・!」
「TXの放熱ファンが衛星軌道上に居た・・・・何なのだ?・・・・まさか!総帥?!」
3機の新鋭ガンダムは大気圏に突入した。
でもって346タソはいつ再開するのだろうか?
キモヲタage
679 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/06/08 06:58 ID:C1B1oHak
おはようございます!
誰?
681 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/06/09 04:51 ID:gb1TGsYA
少し停滞気味AGE
もうageるだけ無駄だと思うのは俺だけ?
683 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/06/09 20:55 ID:ZMVa8bUo
>>682 そんな事はないですよ。
今は音楽会でいう休憩時間のようなものですからね。
684 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/06/10 07:17 ID:NfWYA4gg
休憩あGE
685 :
通常の名無しさんの3倍 :03/06/10 07:42 ID:0KTW2z6I
お前は休息時間の合間に人生やってんだろ。
>>686 プ。
今日最高に面白い。言いえて妙だな。
688 :
_ :03/06/10 18:12 ID:???
689 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/06/12 10:15 ID:riFH3K/y
保守
690 :
駄文作 :03/06/12 14:21 ID:???
こっちも似たようなもんだと思うんだがな。 わからんもんだね。
「ほうら、飲みなよ」 屈託のない、それでいてどこか残酷な声で、少女は股間から雫の放物線を描いてみせた。 それを一滴もこぼすまいと大きな口を開けるユウ。 「麦茶たくさん飲んで溜まってたんだ。嬉しいだろ、ン?」 ユウは返事ができない。今、プルツーの聖水を飲むことに全神経が集中しているからだ。 「うぐ、うぐう」 どれだけ麦茶をプルツーは飲んだのか。 いつ果てるともない放尿であったが、確かにユウは幸福であった。
692 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/06/14 23:25 ID:Gzr151WM
とりあえず、保守
694 :
通常の名無しさんの3倍 :03/06/15 00:20 ID:x+ZXzme3
ユウは種に出たいとは思わんのか?
私の名前はユウ・フォレスト、連邦のエースパイロットである。いや、冗談とかそういった類のものではなくて、真実の事だ。 その証拠に、私は本日もザクを五機も撃墜した。先日などは七機も落としている。 ただ不思議な事に、私が敵を撃墜した時には、いつも傍らに白いモビルスーツが物騒なビーム銃を構えていて、そいつの銃弾が敵に命中している様に見えるのだが、それはたぶん目の錯覚だと思われる。 また、私の人となりについて書くと、非常に正直な人間であり、それによって被る多少の損も気にしない。 私の所属する部隊では隊員同士で、あだ名をつける事が流行っているのだが、その人間性がどの様に評価されているかは、それを見れば明らかになるである。 私にも「ホラフキ・ユウ」とあだ名が付けられた。日本出身の仲間が付けてくれたのだが、「ホラフキ」なる単語に覚えがなかったので、調べてみたところ「嘘つき」という意味しか、発見できなかった。 日本では古来から、外国語の流入が激しい国だったので「ホラフキ」というのは、たぶん中国やインドの言葉なのだろう。 ちなみに私は日本出身である。
私の愛機の警報が鳴った。 まったくしょうがない連中だ。戦争の末路はもう見えているというのに、最後の悪あがきをするつもりなのだ。 ザクが数機接近中である。 私は、「ちっちっち」と呟き、僚機に警戒の連絡を取った。 しかし、仲間は誰も信じてくれない。 「ホラフキの与太がまだ始まった」 「さ、帰るぞ」 ま、待て! これではピーターと狼ではないか! と衝撃が機体を貫いた。 苦しい。誰か! だんだん意識が遠くなっていく・・・・・・
698 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/06/17 19:14 ID:wxlR87f1
種には興味がないです。 手記は新鮮な文章表現で面白かったです。
>>1 >ファーストからシードまで何でもOK!
これは偽りかw
この世に正義はない。少なくとも、士官食堂に正義はない、とわたしは断言できる。 たとえば食堂にはいって、並んでようやく自分の番が来たと思ったら、華麗にスルーされる。 わたしはなにも、食堂のオバチャンに笑顔を見せろとか、サインをしてくれと頼んでいる訳ではない。単に、わたしの存在に気づいて欲しいだけなのだ。これほどまでに簡易な事があろうか? いくら私が控えめで静かな好青年といえど、これほど無視されると、もしかしたら、透明人間になったのかもしれないと心配になるほどだ。 ただ、透明人間になるのは幼少の頃からの願いだったので、試しに女性士官の部屋に忍び込んでみたところ、キツイ平手打ちをいただいた。 これは確実に食堂の連中が、わたしに悪意をもって接しているとしか思えない。そこで私はグループ仲間に入り、グループ分の食事をもらう事にしている。 こうすれば食堂の悪意は私には届かないのだ。だが、このような場合ですら必ず、私の分だけ肉が少なかったりする。 だが、この時、仲間に「お前のと交換してくれよ」などというのは紳士ではない。わたしは紳士である。ゆえに、わたしは何も喋らず黙々と食事を取って、自室に戻っている。 そして戻ったあとに、「畜生!!」と叫んで、壁を叩いているのだ。 いつもこの様な目に逢っている者が、士官食堂の正義を認められるだろうか。わたしにとって、食事にありつくというのは、血のにじむ様な努力をしないと、達成できない事なのである。 しかし、このまま引っ込むのでは、わたしの気が収まらない。よって、対抗策をいくつか、挙げてみたいとおもう。 1・食堂の発案者に怒りをむける。 2・料理の発明者に怒りをむける。 3・ガンダムを盗みだして脱走し、普通の飲食店にいく。 4・現在の食堂のオバチャンがクビになり、 若くて美しく、わたしに優しい女性が食堂に配属されるのを待つ。 しまった! 書くのに夢中で、戦闘中だということを忘れt
4
「アルファ1より各機へ、10時方向にジン接近中!近づかれないうちにケリをつけるぞ!」 歴戦のリーダーが吠える。…無駄だ。ジン相手にメビウスでは勝ち目がない。 僕は、窮屈なコクピットの中で嘆息した。 「アルファ2了解、レールガン、セーフティ解除。やるだけやりますよ…」 「やる気を出さんか、貴様!そんなんであの化け物どもに当てられると思うか!!」 また怒鳴る。やめてくれ…気合だけでどうなるものじゃない。 メビウスとジンの差も。ナチュラルとコーディネーターの差も。 「え、えーと…あるふぁー3了解、やっちゃうもんね〜!」 三番機の志願兵、まだ10代の少女だ。こういうときは世間を知らない明るさがうらやましい。 「君、よくそんな元気だね…」 「え?だってこのもびるあーまー…だっけ?ってジンをあっという間に壊せるんでしょ?」 「こら、私語は慎め!!」 ……志願兵に教育が行き届かないのはわかる。わかるけれど、嘘を教えるのは駄目だと思う。 そうでもしないと士気が維持できないのだろうか?そうかもしれない。数十倍の戦力を持っていたはずの連合軍が ザフトの寡兵に連戦連敗しているのだから。コーディネーターというのはそんなに優れた人類なのだろうか。 だったらなぜうちの親は僕をコーディネーターにしてくれなかったのだろう。 「優」なんて名前は現実では何の役にも立たない。僕の遺伝子が「優」だったらどんなに良かっただろう。 「来るぞ!!」 リーダーの声で我に返る。 …愚痴を言っても仕方がない。今日も生き延びれるようにしなければ。そのためには… 「いっくよ〜〜〜!食らえ、ざふと〜〜〜!!!」 …彼女には死んでもらわないとな。 誰か一人死ぬ気の奴がいればそれだけ勝ち目は増える。さぁ、僕のために死んでおくれ。
703 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/06/20 01:07 ID:Pp6KYmPc
種でもかまわないですよ(苦笑) 手記は面白いですね!
永い鬱より復帰!続きが書いて終わりたいぞ!
換気age
706 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/06/23 01:41 ID:RSvVVENx
続ききたいてします
かなり近い場所で、木々の裂ける音がしていた。 ジオンの偵察部隊だろうか、不意に数機のザクと遭遇してしまったユウは、 付近一帯のミノフスキー粒子の濃度と、自分の運の悪さを呪った。 ユウのジムは今、ビームライフルを装備していなかった。 連邦軍の、それも自分が所属する基地の哨戒任務だっただけに、完全に油断していたと言えよう。 だが、不用意さを悔やんでいる暇は、今はなかった。 舌打ちをしつつも、ジムのバックパックからビームサーベルを引き抜くと、 前部モニターに映る一つ目の巨人めがけて勢い良く機体をすべらせた。 ガツン! ザクのように肩に接近戦闘用のスパイクこそないが、それでもMS。この大きさである。 向こうのバランスを崩すくらいのタックルを仕掛け、先制を取った。 周囲に展開していた他のザク2機も、戦闘が始まったことでこちらの存在に気付いたようだったが、 まずは目の前の敵を倒すことが先決だった。 1対3よりも1対2のほうがやりやすいのは当たり前のことである。 「くす…」 癖になっている笑みがその口からこぼれ、にわかに高揚感に包まれる。 戦場の空気がそうさせているのか、ユウの潜在的な何かが関係しているのか。 怖いと感じるよりも、胸は一際大きな高鳴りをみせた! …が、ジオンが誇るMS・ザクの前に手も足も出ず、あっさりと撃破されてしまい、 ユウはジムの爆発に巻きこまれ、四散してしまうのだった…。 UC0079。まだアムロ・レイがニュータイプとしてその才能を開花させる少し前の、 とある日の出来事だった。 【Fin】
ユウの死に方を競うスレでつね
僕も出してください。 名前:オトート=フォレスト(16) ユウの弟 趣味:点滴 性格:病弱。つーかもう死ぬ。死ぬことばっかり考えている。 外見:顔は少しマクベ系、ガリガリ 彼女:いない歴16年 特技:ニュータイプ能力なし。パシリ係。 口癖:「兄がいつもすみません」「兄さん、床を舐めちゃ駄目だろ?」 「兄さん、それはウンコだ」「兄さん、カツラ取れたよ」
710 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/06/24 01:21 ID:ZENYa4xt
なんだこのスレ…(;´Д`)
>>711 ユウの殺し方を考えて差し上げるスレなのです。
713 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/06/26 22:53 ID:lpB4JVPH
取りあえずAGE
ココでのみ通じる、sage荒らし。
715 :
通常の名無しさんの3倍 :03/06/26 23:04 ID:puGCRtNK
ユウ・カジマ少尉じゃないんかい!
兄さん、床を舐めちゃ駄目だろ?
717 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/06/28 17:01 ID:b8DVBWtn
sarasiage
719 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/06/28 20:00 ID:b8DVBWtn
お前の苗字森だろ
さ〜て、どうやって幽を頃そうか^^
森優はモビルスーツに乗ろうとして足を踏み外して落下した。 薄れゆく意識の中で彼は、故郷に残してきたエロ本とHDDの中の エロ画像を処理しとけばよかったと後悔するのだった。 〜BAD END〜
723 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/06/30 11:15 ID:mnA0aMeg
AGE
ユウは女だって前のスレで言ってた。 マゾ女らしい。ハァハァ
725 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/06/30 22:44 ID:uVhHQeyN
726 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/07/01 20:48 ID:5zifUHs0
7月になったAGE
727 :
ユウ ◆zvBlPRU/S2 :03/07/03 01:11 ID:ruwNioxE
今夜もネタができるまでAGE