ﾌﾟﾛﾚｽが全ｶﾞﾁだと思っていたあの日

新日、全日の中継は毎週欠かさず録画して最低３回は見てたよな。
「プロレスなんて八百長だ」って言う奴とは殴り合いのけんかをしたっけ。
もうあの日には戻れないのかな。

２うんこ

２Ｇｅｔ

高橋本以降、ほとんどのプロレスファンは
「俺は以前からヤオだって気付いてたけどね」
って態度に転向して、プロレス＝ヤオ論の旗手になったけど（俺もその一人）
そういう連中は、高橋本以前は絶対にプロレスはガチだと思ってたはずだよな。
俺なんか高橋本以前は、ロープに振られて帰って来るのも、
コーナーポストからの攻撃をよけないのも全部ルールだと思ってたモン。
レスラーは相手の技をすべて受けきらなければいけないっていう暗黙のルールがあると思ってた。
んで、フォールは先にスタミナ切れした方がされるものだと思ってた。
今思えば純粋だよなぁ・・・でも本当にショックだったのは、
高橋本よりも総合格闘技でボロ負けする純プロレスラーの姿だったよ。

大相撲でも大相撲トーナメントは最初から結果は決まっているしね。
それに海外巡業もパリ「公演」、ソウル「公演」、北京「公演」だ。
プロレスは単に本場所をやってこなかったということ。
総合でのボロ負けも種目が違うからそのような結果は当然。
でも、プロレスルールでガチでやったらかなり危険だろう。
だから、相手を守る大技も、一種の紳士協定だと思っている。　　　　　　　

プロレスはガチですよ。健介の様な男がヤオする訳ありません。

小学校の頃リビングでプロレス見てたら祖父が横から八百長とかいちゃもんつけてきた。中学の時もしつこく言われてかなりキレた。もう今までの人生で一番キレたな。今思うと恥ずかしい率高いな。
プロレスラーが総合に負けた時は泣いたなぁ。

「プロレスに市民権を！」とか思って、プロレスの牽強付会に励んでいた頃が懐かしい。
でも、全盛期の武藤とかはヤオガチを超越して色気のある本当に良い選手だったと思う。
スターってのはそれだけで人を惹き付けるのだなと思った。

　　　／;:;;ノノ:;:ミ､/／;:;:;ヾ:;:;:;ヾ､
　 　/;:/;:;;ノ;;ノ;:ミﾐ彡ヘミヾ､:;;ヾ;:､
　　;;:;:;:;:;;:::;;;-‐''''''゛"''''''ｰ､;;;;-‐､;;:;ヾ､
　　;:;:;;:;:;:i'"　　　　　　　　 ``=-゛i;:;:;;:;
　 ;;:;:;:;;;;ﾉ　__　　 　　.　　　___ 　 !;::;:;;;
　,;:;:;:;i'" 　''-ﾆﾆ;;ｺﾉ ,i l;ﾆﾆ--゛　`i;:;;'
.　;:､;;i 　　 ,-t‐j-､;::' 　::,-t‐j-､_　|;;'i
.　i ;;;''´　　　￣　ノ:::　 ::､ ￣　　　|; i
　 ! ;;.　　　　 　　 ;;;' 　 ;;、　　 　　|ﾉ　　＜ガチって信じてる奴の　
　 ｀;i::　　　　　 /(_｡､_ﾉ､_)､　　　　.|　　　　　おかげで儲かって
.　 ;;|::.　　　　.ノ　　,､ﾘ､　　ヾ　　　;!　　　　しょうがないぜ！
.　 ;;;､;:.　　　　''‐‐=ﾆﾆ=‐‐' 　　　,ﾉ
　 　 ヽ;::..　　　　　 ,二､.　　 　　/
　　　　 ヾ､,.,.,.,,.,,.,,';:;:;:;:;:;:､,.,.,.,.,.ノ
　　　　　　゛ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-''

ていうかさー、プロレスはオナニー要素を含めたガチという方向性にして欲しいわけよ。
オナニー劇だけじゃ萎えるわけよ。
最近はなんか脚本通りに試合始まって、脚本通りに終わるみたいな感じの試合が多いじゃない？
WWEもそればっかり。

あのシャイニングウィザードって技もさ、最初はかっこいいのかなとか思ってたけど、
武藤の試合は相手が必ず片ヒザ付いて待ってるでしょ？
それでカウントスリーよ？
もういいよって感じ。
なんか今ではもうシャイニングウィザードって一番嫌いな技になってしまった。
あれはオナニー劇の技。オナニーガチじゃないよ、もう。

もっとなんていうかさ、なんていうか・・・分かるでしょ？俺の言いたい事がさ。

ガチだと騙される位がいい。
最近は、劇ばっかじゃん。

ついに三沢さんがＰＲＩＤＥに宣戦布告！２

http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/k1/1086446600/l50

テメーらノアヲタの分家が格板で電波飛ばしまくってんぞ！！
どーにかしろ！！！マジでバカばっかりじゃねーかよ！！
ノ　ア　ヲ　タ　は　よ〜！！

千葉の団体Ｋは結果が見え見えで予想通りになるから飽きた。

ガチでもヤオでも何でもいいんだ感動できれば。

最近、プロレスに感動がない。

悲し〜い事〜がぁ〜あるぅ〜とを〜ひら〜く〜古〜い〜月プロ〜
グラビア〜写真のアントニオ〜燃えてる〜目をして〜る〜
PRIDE〜に流されて〜変わって〜行く〜私を〜
あなたは〜時々〜遠くで〜しかぁって〜

ガチ〜で〜レス〜ラ〜負ける〜と〜開〜く〜古〜い別ゴ〜ン
コンニャク〜社長もあの頃は〜体脂〜率〜ひとけ〜た〜
高橋〜に煽られて〜変わって〜いく〜私を〜
ド〜ラ〜ゴン〜時々〜遠くで〜叱って〜

今〜の〜若〜い〜奴〜が〜猪〜木〜馬鹿に〜して〜る〜
ギャグがつ〜まら〜ないオヤジだと〜冷めた目〜をして〜笑〜う
そ〜いつの〜肩つ〜かん〜で猪木の〜Ｖ見せ〜たい〜
だけども〜結局〜やらずに〜帰った〜・・・

>>10
分かるよ
開き直って欲しくないってことでしょ？

>>18
そういうこと
あれじゃ萎える

プロレスラーはさ、普段は竹刀で打ち合ってるけど、
いざとなったら、腰に差した真剣を抜ける。

…と信じてたよ。
試合自体はガチじゃないけど、
刀の手入れは怠らないって。


まさか、腰の刀がビニールのオモチャだったなんて…。

今はノアくらいだもんなぁ・・・真剣勝負が見れるの・・・。

>>11

だな。
シャイニングウィザードほど相手の協力が
丸見えな技もないわな。
出しますよ。出して下さいな。ってのがミエミエのバレバレ。

最初見たときは、ヒザの悪い武藤があえて、そのヒザを
武器にするというところに、さすがだな。なんて
思ってたけど。
最近は、相手の片ひざ待ち受けスタンバイを見ると、マジ萎える。

あれでカウント３とって武藤の決めポーズだぜ・・・
なんか馬鹿にすんなって気になってくる

>>23
　　　　＿＿＿＿＿
　　　 ／∵∴∵∴∵＼
　　 /二二二二二二二|
　　/∵∴／　＼　　／｜
　 ｜∵/　　 (・)　　(・)｜
　　(6ξ　　　　　 つ 　　)　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　｜ξ　　　　　へ　　ﾉ 　＜　じゃあ、もうこなくていい！
　／ ＼π　　　　　　　ノ 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
/　　　 ＼＿_ヽ＿/／

俺も昔はそうだったな
長州対藤波でロープに振って軽くタックル、藤波がヘッドロックのパターンあるじゃん。あの瞬間『藤波踏ん張れ』と思いつつ手に汗！でも必ずバックドロップやられるからバカだな〜と思ってたよWなつかすい〜

マードックとアドニスにボコられてなかなかタッチできなかった辰つぁんが猪木に交代した時の感動と興奮は今も忘れていない。
感動させてくれ興奮させてくれ・・・総合やKで勝つ必要は無いから・・・

>>20
新日の上野毛道場に道場破りが来たとき、
真剣を抜いたのは前田、藤原、小鉄の3人だけだった。
あるレスラーは「俺、タイトルマッチが控えているから」と言って逃げた。
当時のチャンピオンといえば・・・

>>20
うまい例えだな

実際、プロレスラーって、なめられたら終わりな職業だろ。
強さが売りじゃないプロレスラーって、情けなくないかい？
いざというときのために強さを追求しておいて欲しいものだ。

プロレスラーに必要なものが「バンプ（受け身）の取り方」と「ステロイドの瓶」
だけになったとしたら・・・。
今、確かにそういう方向に向かいつつあるが、それがプロレスというジャンルに
とって、本当に幸せかどうか？
今だからこそ、よく考える必要がある。

>>4
その通りですよォォォォォォォオォォォ！！
「受ける」ことを美学だと思っていた。
受けないときはそれ以上の返しするなら返して良いとも。

ブルーハーツのリンダリンダの一説を思い出したよ
「観てきたことやきいたこと〜〜」って所ね。

ちょっと分析してみよう。
高橋本が出る前は、

・ロープに振ると戻ってくるのも、相手の技を避けないで受けるのも、
　凶器攻撃をレフェリーが見て見ぬふりするのも、
　プロだからお客さんを楽しませるためにやっているのであり、それは納得済み。
・ケツ決めは無い。
・レスラーは他流試合でも強い。

こう信じていた人のほうが多かったはずだ。

チキンはダレ？

で、高橋本以降、大まかに分けると、
次の3派に分かれたと思う。

1.　馬鹿馬鹿しくなって、プロレス見るのをやめた。
2.　考えを改めた。
　　「ケツ決めあり。ガチ試合では弱い。でも面白くて感動があるからプロレス最高！」
3.　やっぱりレスラーはガチでも強くあってほしい、と思いながら、
　　夢を捨てきれないで見続けている。

このスレの住人はみんな3.じゃない？

劇は見たくないんだよ

>>35
４．普段もガチ試合をやっていて欲しい
でつか？（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ
そんなあなたに小橋の言葉を捧げます
小橋「マジメに勝敗競ってたら、年間１０試合できないッスよ」

小橋の試合だけはヤオガチ関係なくおもろい

プロレスラーは本当は強いという証明を高田をはじめサク、藤田がしてきたけど。奴ら純プロレスラーじゃねーしなぁ、、でも八百とはいえ武藤がシングルで新日本プロレスを背負って高田、小川、ドン・フライ戦を勝利したのはおもしろかった！

>>34>>36
1は南原清隆ｗ
2はプ板住人のおそらくほとんど
3は金曜夜8時世代
4は論外
アメリカマットでもガチ試合はつまんなくて興行が成り立たないから、
今の形態になっていった。

なぜか１みたいな考えはダサいってことになっってるけど
その考えの人が多かったのは高橋本以降ジワリジワリと
観客動員が落ちて行ったことが証明してる。
漏れもあの本以降観にいってない。

プロレスは鍛錬の上に成り立つ作り込まれた演劇ではあるが
プロレスのこと何も知らない奴が「プロレス？八百長やろ？」
とか言うのはなんか腹立つ

俺だけは他のプヲタどもとは違うと思ってたが
立派なプヲタだな

中邑は強いな

ガチでも強くてプロレスもやれる香具師って、今誰がいる？

http://www.d-pad.co.jp/enquete/make/index.cgi?enq_name=3997
オールスターファン投票の阪神1位独占についてどう思いますか？

一般常識のない悪マナーの阪神ファンのせいで
セリーグのオールスターファン投票の中間結果がとんでもないことになっています。
１１部門中１０部門の1位が今年低迷している阪神の選手で独占されています。
大した成績を残していないのに
「阪神の選手だから」という理由だけで投票している悪質な者が多数いるからです。
この結果を皆さんどう思われますか？
阪神ファン以外の皆さんの意見をお待ちしています。

キン肉マンや列伝やスターウォーズを読んでたら、ガチだと思い込むわ。
小学生だったし。
凶器に気付かないレフェリーにイライラしたもんだ。

新日のテレビ見たんだけど、
東京ドーム客入ってないじゃん。
本当人気低迷してんだな・・・昔じゃ考えらえんことだ。
もうプロレスファンじゃないけど、なんとなくショック・・・

プオタって純粋なんだな。
普通は小学校高学年くらいで、「プロレス＝八百長」って
自然に納得するもんだと思ってた。
まあ、納得できなかったから、ずっとファンであり続けたと
言えるんだろうけど。
猪木とかの全盛期を知らず、プロレスに熱狂した事のない
世代としては、ちょっと驚き。

八百長といっても、ブックはなくて
選手同士が勝手に空気を読んで
（シリーズの流れとか、格とか、いろいろな要素をもとに）
勝敗を決めるものと思っていた

それをプロレスセンスだと思っていた

俺は
「プロレスなんて八百長のくだらないスポーツだ」派だったが、
高校のとき友達の強い勧めでプロレスを見始めて以降
「いや、あれは実は真剣勝負だ。長州くらいならK1選手と戦っても楽勝だろう。」派に転向。
その後、小川橋本を見てから「あれ？ひょっとして昔の俺のほうが正しかったかな」派に。
そして高橋本で「やっぱ、そうだったのか。プロレスは真剣勝負ではなかったのか」派になり
今に至る。プロレスを見ることはめっきり減ったけど、最近また見始めた。

結局高橋本って、プロレスファンを減少させちゃったんだね。
「プロレスの未来のために書いた」みたいな事言ってたのに・・・。
俺も高橋本読んで以降も一応プロレス見てるけど、昔ほどの熱は確実に無くなったね。
ワープロも毎週欠かさずビデオに保存して見てたのに、今じゃ月に二回くらいしか見ないし、
もちろんビデオに撮るのも辞めた。
生で観戦しても「ケツ決め有りだもんな」って考えると興奮できなくなった。
高橋本で「プロレス」という「夢」から覚めちゃったんだね。
やっぱりプロレスは、「夢」とか「幻想」があるからおもしろかったんだと思う。
暴露本とかレスラーの総合出場は、プロレスファンにとっての「玉手箱」だったんだと思う。
開けたくても開けちゃいけないモノだったんだよ。

でも門茂男の暴露本では結構ケツ決めが無かった話も書かれてる。
奇妙なのは高橋本だと猪木ーアリ戦はガチだというのに門本だと
ケツ決めがあったと書かれてる事だ。
ちなみに門はＵＷＦは新旧ともガチだと思ってたらしいｗ。

プロレスファンの減少は「高橋本」だけじゃないでしょ。
さんざんｶﾞｲｼｭﾂだけど、俺は総合格闘技での惨めな負け方が、ファンの減少に拍車をかけたと思っている。
普段はお互いの技を受け合う一種の八百長をやっていても、本当は強いんだとなればファンの興味は失われないだろう。

時代じゃないの？
カウンターカルチャーが流行らない時代なんだよ
本気のパンクロックなんてもうない
世の中に皆諦めがついたんだよ　自民党とアメリカに降伏したのさ

>>45
列伝はA級戦犯

フレアー　「サンキュー、ブッチャーさん。
　　　　　　　このイカサマ野郎ッ！！くい逃げみてえなきたねえまねするな！
　　　　　　　さあ、覆面をぬげ！！」
キラーX　「はッ、はなせえ！！」
ブッチャー「おれがぬがしてやるぜえ」
女性ファンA「ブッチャーってあんがい、いいとこあるじゃなーい！」
女性ファンB「ちょっと好きになったわ！」
ブッチャー「グフフッ・・・はずかしがる女の子のパンティーをぬがすみたいで、おもちろ〜い」
女性ファンA「やっぱり・・・」
女性ファンB「きらいッ、大きらい！！」

俺はこれで良かったと思っている。
プロレスなんていう嘘つきで、８９３絡みで、なのに入場料が
高いという、日本にとっても世界にとっても最低最悪の汚物など
この世から消えてなくなればいい。

ヤオとかガチとか関係無しに昔に比べて今のプロレスが単純に面白くない。
今のプロレスを見るなら昔のプロレスのDVDを見たほうが面白い！(ヤオと分かってても)
高橋本が出る以前から凋落は始まっていたんじゃないか？
個人的には三銃士の動きが鈍くなりだしても、その後に続くスター選手を作らなかった新日本のフロントのせいでつまんなくなったと思う。
あと団体が多すぎて選手が分散したのがイクない！
新日本と全日本しかなかったあの頃はもの凄く熱かった！
武藤VS三沢は90年代前半に見たかった、正直今はどうでもいい。
ガチをやったとしてもどうでもいい。

プロレスの馬鹿野郎！
プロレスなんて滅びてしまえ！

・・・と思いつつ、今日もプ板とニッカンのサイトに目を通してしまう漏れ

>>51
＞門はＵＷＦは新旧ともガチだと思ってたらしいｗ。

門茂男の場合は、そういうスタイルこそがプロレスの正しい道だ、と考えていた
フシがある。
力道山亡き後に、馬場を一押しにした辺りから、団体側の金儲け優先でタイトル戦
が乱発されるなど、プロレスがおかしくなっていった、と言ってるくらいだから。

＞高橋本だと猪木ーアリ戦はガチだというのに門本だとケツ決めがあった
と書かれてる事だ。

ユセフ・トルコあたりから、吹き込まれたのかも。
門氏の本では、トルコの発言として
「プロレスを私物化したのが芳の里、そして堕落した見世物にしたのが猪木だ。
その最たるものがアリ戦だ。あんな茶番をやりやがって。」
といった言葉を紹介している。
もっとも現在のトルコは、逆に門茂男の事を認めていないらしいが。

>>22-23
今の武藤は嫌だ！！！

>>51
門本と高橋本は、共に暴露という点では共通しているが、その方向性は
全く正反対だと思う。
門本というのは、週刊ポストの「角界浄化スクープ」みたいなもので、
「世間の評価だとプロレスは鬼っ子扱いだぞ。
もっと世間の目を気にしなさい。金儲けばかり考えてないで、身辺を
クリーンにして、試合も引き分けばかりにしないで、真剣にやるように
しなさい。やれば出来るはずでしょ！？」といった感じ。
逆に高橋本はそういう意見に対して「何言ってるの？ハナからそんな事
出来るわけないじゃないの。それよりも、本当の事を言ったほうが楽に
なるからさあ・・・」と居直ってる感じがある。
でも、どちらの意見のほうが、将来に希望が持てるかといったら、
やはり・・・・。

＞５６にほぼ同意。
例えばこの間の棚橋対藤田は面白かった。展開が読めなかったし。ひょっとしてケツ決めてないんじゃないの？と思った。

あと身長１９０以上でセンス有るレスラーが一杯いて欲しい。棚橋対藤田も二人の身体が充実してたから、筋肉美をみるだけで楽しかった。

身長と筋肉美、これ大事ね。

本来、プロレスというのは簡単なものではなかったはずだ。
かつて全日では、ショーマンシップの強い選手も多く来ていたが、オカマ
レスラーのはしりだったリップ・ロジャースが来たとき、テレビ解説の
山田隆氏はこんな事を言った。「実力が伴わなければ、パフォーマンス
なんてする余裕などない。」
つまりプロレスラーとは「強さ」がまず根底にあり、しかもただ試合を
するのではなく「人に見てもらう」という点を頭に入れて闘っているの
だと。だからアマチュアよりもプロレスというのは大変難しいものだと。

しかし、近年の総格での負けの込み方はどうかと・・・。
元々総格自体が、いわばプロレスの成れの果て、もっと言えば第2次UWFの
成れの果てだというのに。
あれは高田対ヒクソンの第1戦のあと辺りからか、「レスラーがバーリ・
トゥードで勝ちたいなら、それ向けの練習をしなければダメだ」という論評
が幅をきかせ始めた。これを聞いた当初は、どうにも違和感を感じずにいら
れなかった。「普段のプロレスの練習ではダメなのか？というか、それ向け
もなにも普段からそういう練習してるんじゃないの？」と。
しかし「それ向けの練習」をしてたとしても、プロレスラーが総格で結果を
出せないのが、悲しいけど現実・・・。
「シューティングを超えたものがプロレスだ」「プロレスはプロレスなんだ」
共に馬場さんの言葉だが、これは決してプロレスは内にこもっていればいい
とか、小さくまとまっていればよいという意味ではないはずだ。
古くは「体を張り、命を賭けるもの」だったプロレスが、いつの間にやら
「プロレスという『仕事』さえこなしていればよい」というサラリーマン
感覚のものになってしまったのだろうか。

高橋の暴露本がまともに読めたのは、第一弾の
「流血の魔術、最強の演技」だけ。
あれ以降のものは、惰性で出してるとしか思えない。
単に「告発」だけなら、第一弾だけで充分だったのに・・・。

高橋も暴露本を出し続けている「事情」を暴露せい！
というか高橋の言ってることは、どちらかといえば「後ろ向き」でしかない。

高橋本か。
あの本が発売されるまでは、
「陽気な裸のギャングたち」が高橋本だったのに・・・

今でも売ってるの？

そんなも、読んでも時間のむだではる

新日がＵＣ始めた時、どっかの新聞の記事で「道場内でも実戦形式のスパー取り入れ」
ってのが載ってたけど、「今までやってなかったのかよ！」としか思わなかった

>>67
昔はプロレスラーというのは、日々の厳しい鍛錬や練習があるからこそ、
闘うことが出来る、と言われてきた。
児童向けの「プロレス百科」とかでは、そうした点が大変強調されていて、
「新日本の道場にはボクシングのグローブや柔道着が用意してある」なんて
記述もあったりした。（もちろん、どんな形にも対応できるように、という
意味で。）
でも今は・・・。
そこでふと思い出したのだが、ジャパン女子プロレス旗揚げの第一報が東スポ
で報じられた時、ジャッキー佐藤（故人）が出したコメントでこんなくだりが
あった。
「女子プロのオーディションに合格した時は、この先どんな苦しい練習が
待っているんだろうと思っていた。ところが実際は、そんなにトレーニングを
しないうちにデビュー戦で・・・土台が薄っぺらなんですね。それから毎日、
試合などに明け暮れて、（引退して）気がつけば貯金も何も残ってない・・・。」
だから新団体では、基本がしっかりとした選手を育て、運営も選手の意見が
ちゃんと取り入れられるようにしていきたい、などと語っていた。
言うまでもなく、いろいろありすぎて、その理想は破綻したのだが。

>>68
>「新日本の道場にはボクシングのグローブや柔道着が用意してある」なんて
>記述もあったりした。（もちろん、どんな形にも対応できるように、という
>意味で。）

悪質な記述だな…

プロレスラーもひらきなおってるからな。
「ケツ決め？だから何？」
みたいな。

>>64
高橋って怪談本も出してたよね。レスラーがらみのやつ。中岡俊哉より怖くなかったけど

当然ながら、団体側が裏側を公にするわけがないのだが、ファンのなかには、
その裏側をいち早く読んだ（気付いた）人もいたと思う。
そんな人はおそらく「裏読み」という楽しみが増えたのだろうが、さらに
そのなかでも良心的な人は、夢を壊すまいとして誰にも言わなかったと
思う。
高橋の主張は「真実を明らかにすれば皆がプロレスを見てくれる」であるが、
そうして「真実を明らか」にして、大人はおろか子供に至るまで、冷ややか
でかつ諦めの感情を持って「裏読み」ばかりするようになったらどうなるか。
そこには少なくとも「夢」はあり得ない。

しかしプロレス全く見たことないような奴に「プロレスって八百長でしょ？」とか聞かれると腹立つな
言い返せない俺も腹立つが　こういう場合はなんて言えばいいんかな教えてエロい人

「八百長っつうかエンターテイメント！ケツ決めがあってもそれを割り切って楽しんでるの！俺は。」

>>73
ノアだけはガチ

>>73
ミスター高橋じゃないけど「ガチという概念の存在しないプロレスにヤヲは
存在しない」「プロレスは強い弱いを競ってるんじゃない」と言う。

>>56が言うとうりヤオだろうとガチだろうと面白ければそれでいいんだよ
今は面白くないから問題なんだよ。小川が新しいプロレスを作ってるれる
とおもって期待したが今のＯＨハッスルにはなんら期待できない。
小川がＰに出るのはいい事だと思うがそれがハッスルのためというのが
なんとも悲しい。

>>69
それどころか、「レスラーは試合の度に額を切ることが多いが、その代わり傷が
治るのも早い」なんて記述もあった。
子供の頃は、こうした記述を素直に受け止めていたものだった。

>>73
大抵プロレスを知らない人は、そう言うにしろ、「プロレスは真剣にやってないし、
八百長らしいぞ」という以上の事は絶対に言わない。
そんな事を吹き込む奴も必ずいるだろうが、「こんな理由だから、真剣にやって
いない」とまで説明する事はまずないし、その根拠を調べようとさえしないだろう。
ただ、今は暴露本が氾濫しているので、それを根拠とされてしまう可能性もあるが。
そこで強いて反論するならば・・・「同じことやれる？」だろうか。
たとえば、相手に技をかけ、自らも相手の技をしっかり受け止められるか、とか。
因みにこの「同じことやれる？」という言葉、昔あるインタビューで、斉藤清六が
言ったものだ。
「マッチやトシちゃん、好きですね。バカにする人がいたら、『（あれだけ激しく
唄ったり踊ったり）同じことやれる？』と言ってやりたいですね。」

>>76
「相手の技にどれだけ耐えられるかにより、競技性が成り立つ」と言う人も
いるのだが・・・。
あとハッスルは、高田も問題だろう。例の暴露本を「悪になるためのアングル」と
言う人もいるが、その結果が今の総統ギミックなら、暴露本は余計だった。
よくありがちな“突然変異”で悪党に転身すれば、それで事足りたと思う。
「会場に足を踏み入れるたびに体が震えるほどの緊張感を覚えるのがＰＲＩＤＥ。
肩の力を抜きつつ真剣に楽しめるのがハッスル」と、高田は言ってるらしいが、
ttp://www.nikkansports.com/ns/entertainment/interview/2004/sun040328.html
残念だが、とてもじゃないが、肩の力も抜ける事はない。
今の高田は、散々重罪を犯しながら、何かの拍子で釈放されて、再び娑婆で罪を
犯し続けている―という感じにしかみえない。

そういえば昔、「山口良一のオールナイトニッポン」の『闘魂スペシャル』という
コーナーで、こんな葉書が読まれた事があった。
「僕は受験生です。精神修養のため、猪木さんのプロレスをテレビで見ています。」
『精神修養』・・・それだけ当時のプロレスが、真剣に見られていたという事だろう。
そうしてプロレスをシビアに見られる日って、再び来るだろうか。

そして、そんな事を考えると、逆に最近のファンは、何が面白くてプロレスを見てる
のだろうか、と思う。（単なるアラさがし？）

>>76
小川といえば、１年ほど前、上田馬之助が週刊ファイトのインタビューに
応じた際、「久々にプロレス界に現われたビックネームである小川直也を、
なぜ（プロレス界は）生かそうとしないのか？」といった事を語っていた。

今のプロレス界は、あまりにもチャチなギミックが横行し過ぎている。
そんなギミックが、刺身のツマ以下に思えるほど霞んでしまうくらいの、
良い意味で絶対的なスターが必要だと思う。
それこそ、いかなる難敵が来ようと、「でもアイツならば、絶対に叩き
潰してくれるだろう！！」と、強い期待を抱かせるようなレスラーが。

ここ良スレですね。
未だに「ミスター高橋本はデタラメ」とか「ノアだけはガチ！」とか言って
現実逃避してる奴にこのスレ見せてやりたいよ。

ノアだけはガチ

ミスター高橋本はデタラメ

>>80
ノアガチカキコなんて、今は半分以上はネタか荒らしだろ？
釣られんなよ

>>83
いや、現実逃避で言ってる奴もいるよ。おれの友達とか。

「プロレスの本質はショー」という言葉を、見る側に簡単に言わせないものが、
昔のプロレスにはあったと思う。
やはりプロレスには、肩の力を抜かせる要素があったとしても、それは味を
調えるスパイス程度でよい。
そしてプロレスラーは「プロレスの練習」さえしていればいいってもんじゃ
ない。やはり常日頃から、強さを身に着けていてほしい。

―と、思ったりするのだが、かつて山本小鉄が「今の若い人に、自分たちが
日本プロレスの地下の道場でやったトレーニングをそのままやらせたら、全員
脱落してしまうだろう」といった発言をした事を考えると、やっぱり望むべく
もないのかな。
脱落しない程度の練習にしないと、それこそ人が入って来ないのだろうし。

>>85
ヒンズースクワット３千回、馬場も猪木も大木も、
きっとみんな本当にやってたんだろうな。
でも今はたぶん誰もやってないだろう。
膝に悪いという理由もあるが。

>>86
今は練習中にバナナ食えるからいいよな
力道山時代は水も飲ませてもらえなかったんだろ？

おまいら、この番組に注目汁！

細木数子占いバトル！
7月4日21時〜　TBS
出演：ウッチャンナンチャン
ゲスト：アントニオ猪木

南原と猪木が！

南原ってもうプロレス観てないのか？
リン魂で芸能人柔道やりだした頃には
オールヤオって気づいたからなのかな？

プロレスファンって八百長って分かってるのに何でああまで盛りあがれるの？

>>90
ヤオ云々というより、俺はエンターテインメントとして楽しんでるけどね。

あと、ちょい質問なんだが、格板はなぜ機能してないんだ？

昔の人は「プロレスラーは喧嘩をすると一番強い、その者同士でプロレス
をやっている」という意識が有りながらプロレスを見ていたんだと思う（喧嘩した
ら一番強いんだからロープに振られたり、ポストから飛んでみたりもNO問題）。
ところが今はｋ−１やらVTが出現しダメ押しでミスター高橋本。
もはや一般で「プロレスラーは喧嘩をすると一番強い」という意識を持ってる奴は
ほとんど居なくなりプロレスの見方自体も変わってきてしまった。

最近プロレスさめた目で見てたけど、
週プロの井上のインタビュー見てたら、
なんかまたプロレスに対してドキドキしてきた。
なんか嬉しい。

>>92
「プロレスラーは喧嘩をすると一番強い」という意識を日本人のチビレスラー
に期待していたから幻滅するんだよ。

おっかない外人レスラーが来なくなった時点でプロレスに対して
そういうイメージはなくなった。

逆に総合で勝ちまくっていたら「高橋本」はダメージでも何でもなかっただろうね。
むしろ「プロレスラーってスゲー」って思われてたかも・・・

「ケーフェイ」によってプロレス人気が凋落しなかったのは、猪木が異種格闘技戦で勝ちまくっていたからだろう。

>>85
>>「プロレスの本質はショー」という言葉を、見る側に簡単に言わせないものが、
>>昔のプロレスにはあったと思う。
せいぜい力道山時代まででしょ．．．ってその時代は知らんけど
その後は一般人の９割は「プロレスはヤオ」って見解で一致してたと思うが

タイガーマスクの登場でお茶の間人気再燃も、
あれがよくよく考えるとプロレス八百長説を完全に広める結果にもなった気がする
佐山の功績は偉大だが。

スペースフライングタイガードロップとかなんとかｗ
山本小鉄「あれは側転することで敵をまどわすんです」
なわけねーだろ

>>96
「ケーフェイ」の時はＫ-１もPRIDEもなかったし、
そもそもガチンコって実際はどんなものかがよくわかんなかったからね。
93年にＵＦＣとパンクラスで初めてこういうもんだってわかってからは
プロレスとガチンコの違いが素人目にも判断できるようになった。
ずっとくすぶっていた疑念が高橋本で弾けたって感じだな。

ロープに走ったり、相手の協力なしには出来ないブレーンバスターとかやっててガチも糞もないと思うけど。

俺は娯楽として会場行ったりして楽しんでいるけど、観客の熱は昔とは全然違うね。

高橋本は、書いた動機が不純だからな。
読めば分かるけど、藤波に対する私怨丸出しじゃん。

高橋「ウィ〜何で藤波が社長なんだ？俺が社長だろうが！ヒック！」
キラー・カン「高橋さん、飲み過ぎっすよ・・・」

会場行ったら今でもガチとして楽しむけどね

今でもプロレスに期待してるオレがいる

要は盛り上がり方というか、小川橋本の最後は
そこそこ楽しめたなあ。
ZERO−ONEの初期衝動も面白かった。

猪木がPRIDEに浸かって新日いじめしてた頃に
小川・三銃士・長州・藤波あたりで
猪木追い出し決起を仕掛けて欲しかった。

｢プロレスは全ガチ｣などと思ったことは、一度もない！


が、本気を出したプロレスラーは最強だと思ってた。

八百長だけど、結局見てる客は勝敗が分からないからガチと一緒だよね。

>>104
だからさぁ、ディック・ザ・ブルーザーとかフリッツ・フォン・エリックに対しては
そういう幻想は抱けるとしても、新日本やＵ系のおチビちゃんにそういう
期待を寄せたとしたら相当痛いと思うぜ。

>>106は徹夜で新生Ｕ旗揚げ戦のチケットを買いに並びました。高田からもらった缶コーヒーに涙でした

重量級の総合格闘技なんてなかったから、
打撃ができて、投げができて、関節もできるプロレスラーが一番強いと思ってた。

ヤオがバレて人気低下して、レスラーの質も低下しちゃって
ヤオだからガチ技術は衰える一方で
ヤオへの反発でガチが盛り上がり
ヤオだからガチに勝てるワケも無く
プロレスは終わりました

つまりヤオがいけなかったんだよプロレスは！
もしガチだったらプロレス最強だよ？

猪木の引退試合を観に行った時は、感動してマジで泣いたよ。
次の日、バイト先で社員の香具師にいろいろ聞かれたので、
試合結果とか教えてやったら、そいつが一言「フーン、台本どおりだね」
その一言で漏れはブチ切れ、そいつに向かって「なんだこの野郎！」と怒鳴り、
その日のうちにバイトを辞めた。
それから数年後、高橋本を読んだ・・・

ただ言えるのは、プロレスに興味のない、プロレスを分かってない香具師に、
「プロレス？八百長だろう」と言われると、いまだにムカツクのは事実。

ここで、美人お姉さんの
ツルツル割れ目がみれますた(*´д`*)ハァハァ

http://shorl.com/bigajogrudrepry

美人看護婦さんや美人ＯＬお姉さんハァハァ…(*´д`*)ハァハァ

>>109
つまりノア最強ってことがいいたいのか

アマレスとかでしっかり実績残してきた奴とかがガチやりゃ、そりゃあ強い奴もいるだろ。
ただ、プロレスはどう見てもショーでしかないし、純粋なプロレスラーがガチやって強いわけがねぇんだよ。

J鶴田　ハンセン　ブロディはガチだったと思いたい

>>114
ガチだよ。ヤオはほん一部だけ。
高橋が他団体のこと知ってるわけないじゃん。

昔､格闘技興行がプロレスかボクシングしかなかった頃は、ルールに縛られない荒くれがプロレスラーになるケースが多かったんじゃないかと思うんだよね。
だから実戦（喧嘩）の強いレスラーも多かったと思う。
最近はプロレスのからくりを知ってからプロレスラーになる人が多いから、本質的にガチ弱いんじゃないかナァ？

伝聞だけど、北原はデビュー戦の時
「逆エビな、逆エビ」
と言われたが、分けがわからずスリーパーで勝ってしまい、試合後怒られた上、プロレスはケツ決めだと知ったらしい。
そんな北原も、現場でバイト中ドカタと喧嘩になった時は、ちぎっては投げでめっぽう強かったそうだ。

>>116
北原って誰？

最近プロレスがガチではないことに気づきました。この掲示板のどこかのスレでレフェリーがカミソリでカッティングしてる写真を見て、ああ、流血は自分たちでやってるんだなって・・
蝶野のケンカキックをスロー再生で見てみたら、当たっても無いのに相手が倒れてて、あるスレにその事を書いたら「そんな事はよくあることだよ」と・・
だから、やっぱりミスター高橋の言ってる事は正しいのか、勝敗は前もって決まってて、関節技とかも本気でやってないのか・・と思った。

でも、別に見ていて面白ければいいかな〜って。ショーだって自分は素直に受け入れてるし、プロレス好きだよ！

猪木vs馳戦の話だけど、
猪木が鎌形めをかけた時、
カメラのもろ前なのん、馳が顎のロックを、
自分の手で引っ掛けていたのには、相当萎えた。
あれは確信犯だったのかなあ。

天山がムーンサルトをやるとき、コーナーへ頭を向けて倒れていた中西が、
コーナーと平行になるように寝ながら動いてくらっていたのを見たときは、
もう少しうまくやってくれと思うた。てか、あそこまであからさまなのは
はじめてだった。

>>120
俺もテレビでそれ見た時、失笑しちまったよw
さすが中西･･･

既にみんなが知ってる事を、大発見したかのようにカキコしている厨は痛いな

>>118
おいおい、気づくの遅すぎ。

>>122
そういや、高橋本が出たときも、みんなそうやって黙殺したね。

ガチっぽい試合もいいけど
ライガー対ムタのようなのもこれぞプロレスって感じがしていいな
こないだの柴田の親父出てきた試合もなかなかおもしろかったし

>>120
中西はそういう動きがホントにとろくさいよね。
この人くらい、お約束の動きがうそ臭い人はいないだろう。

星野勘太郎が社長になるべきだったよなぁ。

暴露本読んだあとにプロレス見たら
今こいつ関節技とか痛くないのに痛い演技やってるんだよってｗ
爆笑してしまったｗｗｗｗｗｗｗ

小川直也VS永田裕二のガチシングルをやったら新日を見直す

>>128
リア厨でつか？
高橋本は何年前に発売されたのか分かってまつか？

　書　く　の　が　遅　す　ぎ

昔ﾀﾞｳﾝﾀｳﾝの番組（ｶﾞｷ？で、馬場選手の話題になったことがありました
浜田が松本に「こんなもんお前でも勝てるやろ？」と振り
会場の客も当たり前みたいな反応で、その後馬場は馬鹿にされまくりでした
つまり、ここで論争されているﾔｵｶﾞﾁ論（特にｶﾞﾁ派は何の意味も持たないのです
一般的に馬場＝弱い、ﾌﾟﾛﾚｽ＝失笑というﾊﾟﾌﾞﾛﾌが確認できます
八百長なのか？という疑問の前に、まず失笑が起こるという事です

ﾌﾟﾛｽﾎﾟｰﾂ選手は、尊敬や憧れの対象となることが多いですが
ﾌﾟﾛﾚｽﾄｯﾌﾟの馬場選手はﾅｳなﾔﾝｸﾞ達に馬鹿にされました
馬場は２ｍのウンコをするなんて中傷されていました
同ﾀｲﾌﾟとして、ｶﾞｯﾂ石松も馬鹿にされていますが、元ﾁｬﾝﾌﾟという敬意は評されていますね
ｶﾞｯﾂ＝馬鹿は確認できますが、ﾎﾞｸｼﾝｸﾞは辛い、苦しい、大変というｲﾒｰｼﾞがあるので
ｶﾞｯﾂによってﾎﾞｸｼﾝｸﾞ界が馬鹿にされるなんてことはあり得ません
それらは他のｽﾎﾟｰﾂにも言えるのではないでしょうか？

どんなにG馬場が衰えていたとはいえ、
浜田ごときヘタレには負けない。
あんなチンピラ捕まえて鼻にチョップうちこんで
そのまま眉間に手刀で終わりですよ。

馬場の魅力って年を取ってからわかるものなんでしょ？
俺はまだ若いから馬場の魅力はいまいち解らない。
別に馬場を否定してるわけじゃないです。

馬場は強いという事実があったのに弱いと馬鹿にされる(確定)ということです
そしてそれに同意したのはﾌﾟﾛﾚｽｱﾝﾁではなく私生活がﾁｮﾍﾞﾘｸﾞな一般人です
馬場＝弱い、あんなの強いわけない
なんのｿｰｽもなしに、ﾋﾞｼﾞｭｱﾙ面で判断された･･･そこにﾔｵｶﾞﾁ論は存在しません

馬場さんといえばクイズ世界でｼｮｳﾊﾞｲｼｮｳﾊﾞｲの記憶しかない

ﾌﾟﾛﾚｽﾌｧﾝに受けの良いﾏｽｸﾏﾝ、巨人や巨体等のﾌﾘｰｸｽ、へそﾊﾟﾝﾂ、ﾚｵﾀｰﾄﾞなど
一般人程拒否反応を起します、というか敵意剥きだしで襲って来ます
（友人等で雑紙を見ると、天龍、吉江、えべっさん辺りが突っ込まれて大変）
うすら笑いの後、問答無用で「弱い！！」「ﾀﾞｻい！！」との口撃を受けます
これらの選手はﾋﾞｼﾞｭｱﾙ面で失笑、つまりﾔｵｶﾞﾁ以前の問題ということです

>>137
そうなるとやはり中西学が最強と言うことで

ガチ幻想に浸ってた頃は最高に楽しかった
カルト宗教とかもあんな感じなんだろうな
「俺だけはわかってるぞ」的愛着＆優越感

>>137
普通の奴がえべっさん見たら失笑どころじゃないだろ
あとテレ朝のタイムショックに新日軍団が
出てきた時の新山千春の冷めた眼つきは忘れんよ

>>140

確かに。
プロレスラーって、一般の番組とか出ると、周りからシラ〜っとした
目で見られてるよね。何しにきたんだコイツ？みたいな。
レスラー自信はあの白く鋭い冷めた視線を感じてるのかな。
だとしたら、たいしたもんだよ。普通はいたたまれなくなるよ。
見てるこっちが、痛くてつらいくらいだから。

プロレスラーってアスリートっぽくないもんね。
同じ筋肉人間でも、室伏とかとは印象がかなり違う。
ストイックさとか朴訥さとかよりも、むしろリング上のイメージを
そのまま持ってこようとするから、浮きまくるんじゃないかなぁ。

特に蝶野。普通のとこで「アイアムチョーノ！」とか言ってると、
見てるこっちが恥ずかしくなる。

MTVアワード2004のレッドカーペットでもやってたような？
忘れた。倖田來未の横乳しか覚えてない。あれは凄かった。
ていうか何で蝶野がプレゼンターに選ばれたのか今でも疑問だ。
小島ならまだ理解できるんだけどなぁ…。

脱線したけど、一応ガチであるという設定になってるんだし、
ストイックさと筋肉を出してればいいんだ。いかレスラーとかやめろよ！

プロレスラーって、一般のテレビに出演してるときって、自分がどのくらいの
格付けって思ってるのかな。一流タレント並みの気分なんだろうか？
三沢なんてホント大物ぶってるもんな。

>>143
三沢さんの大物気取りは凄すぎる。

>>143-144
三沢がトップレスラーのひとりである事は確かなんだけど、それがイコール
世間一般での知名度につながってるかというと、微妙なところだと思う。
かつて松永光弘が自著などで主張していた、「『集客力』と『会場人気』の差」
というものに、何か近いものがあるような気がする。
どんなに会場に来るファンに人気があっても、街で「○○だ！」と声をかけられ
るまでにならないと、その人気は本物ではないという・・・。
具体例としてあげていたのが、当時のＪＷＰの場合。当時会場で一番人気が高か
ったのは、福岡晶。ところが集客力があるのは、かねてからあらゆる媒体に露出
していたキューティー鈴木。
そこで松永は「『集客力』と『会場人気』の差が分からないレスラーは、どこか
に消えてもらうしかない」とまで言っている。
思えばＦＭＷの全盛期、馬場・猪木の次に世間一般に名が知られていたレスラー
は、三沢・川田などでも、三銃士でもなく、とにかくテレビに出まくっていた、
大仁田だったのだから・・・。

人気女優とか歌手と結婚すれば知名度も出てくるだろうね
棚橋とかありえそうだな

>>146

ダメだろ。
高田は「向井亜希の夫」「向井夫婦」なんだから。

武藤は自分の知名度に自信あったらしいけどK１の選手と間違えられて
ショックだったらしいね

「集客力」と「視聴率」にもまた開きがあるんだよな・・・

>>142
渋谷109前で永田と高山が調印式やったあとで、
蝶野がジャイアント・シンを引き連れて登場。
渋谷の街に「アイ・アム・チョーノ！」が響き渡った。
一般市民の目にはどのように映っただろうか。
それにしても、ステージ前に集まってたヲタどもはマジでキモくて臭そうだった。
そのときのスレ
http://sports.2ch.net/wres/kako/1019/10192/1019289210.html
ちなみにこのスレでは、
「109はイチマルキューと読むのか？マルキューと読むのか？」
という不毛な争いが展開されている。

本当にプロレスの発展を願ってるのかわからない暴露本が出てからというもの、
プロレスが素直に見られなくなったのは確かかな。
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/wres/1084513183/4
この草野仁氏のような「わぁ、すごいなあ」といった感じの、子供の目の高さの
ような見方（もちろん、良い意味で）を本当はしたいのだけど、それがかえって
至難の業になってると思う。
あと、暴露本の対象が新日本だったのも、ある意味痛い。
一応は「業界１位」の地位にあって、某リングアナがインディー団体を平気で
小バカにしてたという会社。
そういうところでさえも、ウラがあったと明らかにされたことは、やはり痛い。
逆に言えば、「業界１位」の地位にあぐらをかき過ぎていたとも言えるわけだが。

>>142,150に関連して
MTV Movie Award 2004、レッドカーペットにロック様が。

「最優秀バトル賞の候補ね。どこかカットされたシーンはあるの？」
「あるよ、僕が本当にボコボコにされたシーンさ」
「信じられないわ、そんなことってあるのね」
HAHAHAHAHA!!!

Just Bring it等は当然のように無し。さみしいなぁｗ
それにしても眉毛がよく動く…。

ちなみにプレゼンターとして登場して、下ネタを披露してますた。

>>142 >>152
＞プロレスラーってアスリートっぽくないもんね。
もともとプロレスというジャンル自体が、「競技」というより「興行」の色合いが
かなり強いからね。
それでも自らを「アスリート」と主張してきたのが、従来の日本のプロレス
だったわけで。
昔は危険な技が出ると、よく実況で「皆さんは絶対真似しないでください！
鍛えてるからこそ耐えられるのです！！」と言ってたものだけど、今はどう
なのだろう？
まさか「手加減してるから、何ともありません！！」とは言わないだろうけど…。
でも仮に言ったとしたら、見る側の受け取り方は、天と地の差ほどあるだろうな。
ところで、アメリカのほうではプロレスラー（イコールＷＷＥなんだろうけど）は、
やはり「スポーツ選手」というより「芸人」見たいな形で見られてるのだろうか？
特に、ファンでない人間にとってはどうなのだろう？

ファンじゃない人間にはカミングアウトしてようと八百長でしょの一言で終りそうだけどな
つまり日本のファンじゃない人間がレスラー見るのと変わらないんじゃないの

ふと思い出した、昔、日テレのあるクイズ番組で出た問題。

ジャンボ鶴田さんに、催眠術をかけてみました。
すっかりかかって、催眠術師のどんな呼びかけにも起きません。
「火事だ！！」「ヌードの女！！」
・・・やっぱり起きません。

さて問題です。
今からレフェリー（ジョー樋口）に、カウントを数えてもらいます。
そうしたら、この後、鶴田さんはどうなるでしょう？

で、正解は・・・。
「ワン！ツー！」ジョーさんのカウントと共に、鶴田さん、ハッと“起き上がる”。
起きた後の鶴田さん曰く「なんか、ハンセンとかに押さえ込まれていた感じだった。」

今にして思えば、これはいったい、何だったのだろう・・・。

ttp://sports7.2ch.net/test/read.cgi/wres/1090089400/349

東スポによると天龍ファンwの岩佐真悠子のスカパーの某番組での発言。

「まゆこちゃんはプロレス好きなんですよね! 僕はPRIDEが好きです。
ところで、格闘技の中で一番強いの何だと思います? 僕は相撲だと思います」
というガチ厨のしょっぱいメールに対して、
プヲタ同士で語り合えると思ったら、PRIDE好きだの相撲最強だの言ってるので
岩佐は「なんかかみ合ってないの！」とご立腹気味のコメント。

で、以下が本題。
陰の声の番組スタッフに、プロレスがどこがいいのかを聞かれて
「プロレスはぁ、なんかちっちゃい団体だったらチケット取りやすいしいい席で見れるし近くで見れるし、
しかもねあれはガチ……（微笑）ショーだからぁ。エンターテイメントなのね。
魅せてくれるじゃない。だから面白いんだよ。お金払って行く価値あるじゃない。
だってさぁだってさぁ、そうやって魅せてくれるわけじゃなかったらさぁ、
テレビで見てさぁ、上手く編集されてるの見たほうが面白いじゃない！
……こんなこと言っていいのかなぁ、私（笑）」


「これもひとつの見方」と言われればそれまでだが、聞きようによっては、
「なめてるんじゃないか？」とも感じられる。
だが、むしろ今は、かような見方こそが当たり前らしい。
やってる側は口惜しくないのだろうか。

て

age

高橋本の出る前と後で

プ板の空気がガラｯと変わったのは事実ｗ

>>159
そういえば、どうして高橋本は信じられて、プロレス団体の｢全部ガチ
でやってる｣っていうのは信じられないのかね。

俺は、四天王プロレスでプロレスに引き込まれたから、
親日はヤオっぽくて嫌だったな。

まぁ、今じゃプロレス全てがヤオだと思ってしまうが。

ノアが高橋本を扱った紙プロをこっそり取材拒否してた。
高橋本が根も葉もない作りだったら、そんな事する必要ないよな。

暴露本は内容の99％が嘘でも、真実が1％書かれてたら売れるんだよな
団体側にとっては、その1％を暴露されることが痛恨の打撃になるわけで

高橋本でオールヤヲが明らかになったのは珍日だけ。
他団体のことはわからないよ。
えべっさんだってガチかもしれん。

>>163
アレを打ち合わせ無しで毎日出来るのなら、
プロレス辞めて他の仕事した方が食えると思う。

三沢＆川田vsゴディー＆ウィリアムスで
三沢がゴディーに場外パワーボムを食らって失神した時はガチだと思った。

あれはもろ固い床の上だったってね

ノアはガチってことでいいだろ。

台本があっても中西が覚えれるはずがない
よって、中西だけはガチ

高橋本以前でも、ガチだと言い張るのは極少数だったのは確か
でも、最近はメディアでも平然と流すんだよね
以前は一応はタブーというか、ぼかしてくれてたのに

>>169
忘れたってちゃんとレフェリーが指示してくれるよ。高橋もいってたじゃん。
珍日がオールヤヲなのはガチ。

×>>169
○>>168

漏れのオヤジの脳内では、馬場の存在自体がヤオだったよ
「あんなデカイ香具師がいるわけない」だってｗ

>>169
いやあ、プ板の書き込み見てても「普段はヤオでも大一番はケツ決め無し」
って思ってる谷津だらけだったぞｗ

>>173

武藤対高田のときはそんな雰囲気だったが
足4の字で決まったことでなんだやっぱりとなっていたような。

>>173
むしろその逆が自然であると思うのが普通なのにね。

>>173
ナンちゃんもそうだね。

結局ケツ決め無いのってノアのタイトルマッチぐらいだろ

>>176
えっ

最近でガチ決着だったのは、天山vs永田のムーンサルトニーくらいか

>>176
えっ?

南原はガキの頃から純粋な猪木信者だったらしいから、
異種格闘技戦が全ヤオだったのがショックだったんじゃないかな

＞ガチでもヤオでも何でもいいんだ感動できれば。
てカキコが前の方にあるけど、それを通り越した状況が今のプオタなわけだね。
ていうかこういってる奴に限ってプ＝ガチって頑なに信じようとしていたってことですよ、なあ。

>>181
「ガチって頑なに信じようとしていた」というより、八百長と思わせる余地を
与えなかったのが、昔のプロレスにはあったと思う。
それと「八百長＝ヤラセ」なわけだから、そんな有難くない言葉を頂く位なら、
真剣にやってくれよ―と、いう思いは、少なからずあったろうか。
むしろ今のプロレス界は、開けっぴろげというか、開き直り過ぎ。
かえってそれは見苦しさを感じる。
「じゃあ、真剣にやってみよう」と考える団体が出てこないものか。

>>182
一応パンクラスはやったよな。
でも全然俺の心にはヒットしなかった…

やっぱガチ試合はつまんなくなるんだよ。
パンクラスは、本来勝たなければならないはずの船木、鈴木が負け続けて失望させられたし、
武藤曰く、「パンクラスの選手は顔を見ても誰が誰だか分からない」からな。

>>182
＞八百長と思わせる余地を与えなかったのが、
＞昔のプロレスにはあったと思う。
「昔の」という修飾語が具体的に何時頃の時代をさしているのかは不明だが、
俺(81年春にファンになった、所謂初代虎直撃世代)が消防だった80年代前半
のプロレスは充分胡散臭くて、小学校の低学年児はともかく高学年にもなって
ガチだと言っている奴は皆無だった(少なくとも顕在的には)。
実際、ビッグマッチでは大抵失神する(幻の3カウントとセットで)ジョー樋口や
猪木の延髄斬りに対する前方回転受け身等、突っ込み所は枚挙に暇が無かったもんだ。
勿論、それらの綻びを許容した上でニヤニヤしながら楽しみ、時には熱狂した
のだが(キン肉マン等にも同じ様に接するのが、俺や友人達の嗜みだった)。

ま、最初の数カ月間(小2時)はガチ視に疑問の余地が介在する事は無かったが。

　　　　　　　巛彡彡ミミミミミ彡彡
　　　　　　 巛巛巛巛巛巛巛彡彡
　　　r､r.r ､|:::::　　　　　 　　　　　|　
　　r |_,|_,|_,||::::::　　　　 ⌒　　　⌒|
　　|_,|_,|_,|/⌒　　　　 -="- 　(-="　　　　 >>185
　　|_,|_,|_人そ(^i　　　 '"" ) ･ ･)""ヽ　　 　なるほどね・・・
　　|　)　　 ヽﾉ　|.　　┃｀ー-ﾆ-ｲ｀┃　
　　|　　`".｀´ 　ﾉ　　 ┃　　⌒ 　┃|　　
　 人　　入＿ノ´　　　┃　　　　┃ﾉ＼　
／　　＼＿／＼＼　　 ┗━━┛/ ＼＼
　　　　　 ／　　 ＼　ト ───ｲ/　　 ヽヽ

　　　　　　　巛彡彡ミミミミミ彡彡
　　　　　　 巛巛巛巛巛巛巛彡彡　　　　　　　
　　　r､r.r ､|:::::　　　　　 　　　　　|　
　　r |_,|_,|_,||::::::　　　　 ／'　　'＼ |　
　　|_,|_,|_,|/⌒　　　 　 (・ )　　(・ )|　　　
　　|_,|_,|_人そ(^i　　　　⌒ ) ･･)'⌒ヽ　　　・・・で？
　　|　)　　 ヽﾉ　|.　　　┏━━━┓|　
　　|　　`".｀´ 　ﾉ　　 ┃　ノ￣i　┃|　　
　 人　　入＿ノ´　　　┃ヽﾆﾆノ┃ﾉ＼　　
／　　＼＿／＼＼　　 ┗━━┛/|＼＼
　　　　　 ／　　 ＼　ト ───ｲ/　　 ヽヽ

>>186

(*^ーﾟ)b ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!

三沢などノアのすごいところはあれほどの長時間試合の脚本をすべて暗記してるところ
あそこまでお互いで暗記するのはすごいだろ？もちろんアドリブで動いたりレフリーや
セコンドに指示されてる所もあるだろうが。

>>156
中々良い事言ってると思うけどな。１６才の女でこう言う理由でプロレス好きって
なんか尊敬できるわ。俺の16の頃は信じたい気持ちと試合見てて「あれ？」って
思う気持ちとで複雑だったよ。

きみら高橋本って言うがわてはｹｰﾌｪｲで一抜けやな

「クマと闘ったヒト」　中嶋らもさん亡くなったね。
もう一回読み直してみよう。

>>185
読んでてちょっと考えこんでしまったが・・・。
実は私も、「所謂初代虎直撃世代」にファンになった人間。
ハンセン対アンドレの迫力ある激しい闘いを見たのがきっかけだった。
「これはよく言われるような演技とかインチキと違う」と思って・・・。
とはいえ、見ていくうちに「枚挙に暇がない突込みどころ」を感じていたのも確か。
ただ、それらはあくまでも成り行き上のことであって、試合以外の明らかに演出
された部分（パフォーマンスなど）はともかく、試合は基本的にはガチというか「真剣」
にやっていると思っていた。無論ケツ決め無しで。
考え方としては>>48に近いだろうか。
そんな私でも、マシン軍団やTPGとか出現で、試合はともかく、何かいがらっぽい
ものを感じるようになったのだが・・・。

ただ、今のように「プロレスはヤオ」といとも簡単に、声高に叫ぶファンは、昔は
そんなにいなかったような気がする。また、プロとしての格闘技の選択肢も、昔に
比べればかなり広がった。「強さ」を求める人は、他の格闘技へ流れた人も多い
だろう。
こんな状況になっても、プロレスに対して「強さ」を求めたり、「ヤオ」だ「ガチ」だと
簡単には言いたくない自分がいる・・・。

今でもプロレスはガチだよ。
馬場さんのチョップやアンドレのヘッドバットは頭が割れるほど激痛がはしるんだよ。
ロックのピープルズエルボーも内蔵が破裂するほどの衝撃があるって。

追記
プロレスラーは死と隣り合わせなんだよ。
世界で一番危険なスポーツこそプロレスだ。

俺のファン経歴
J鶴田→Bブロディ→前田日明→田村潔司→終了

新日Ｇ１覇者は両国でＶパレード！
ttp://www.nikkansports.com/ns/battle/p-bt-tp0-040731-0004.html

パレードねえ・・・
こんなんで盛り上がると思ってるのかな？
だって、誰が優勝するかは、もう決まってるんでしょう？
珍日はこんなこと考えてる暇があるなら、
カミングアウトのタイミングでも相談すりゃいいのに

>>192
俺は初代虎初戦でファンになったのだが、ハンセン対アンドレは俺にとっても印象深い試合で、日本で行なわれた外人対決では最上のものだと思ってるし、
(上記試合が行なわれた時期を含む)最初の数カ月間は、前記の通り何の疑いも無く観ていた。

ただ俺の周囲の大人達は、柔道有段者の親父を始めとして、友人達の親、塾・
スポーツ教室・学校各々の先生と例外無くプロレスに対して否定的で(82年頃我が家にやって来たビデオデッキの貢献もあって)、ガチ幻想を保持していられるほど牧歌的な環境とは無縁だったのだよ。

>>192
とはいえ、ガチ幻想を捨てた後も数々の好試合に熱狂させられたし、漫画や
テレビドラマ(当時人気のあった大映系の浮き世離れしたクサイやつ)に接する
時の様に突っ込み所をも見所として享受するのが、小学校高学年時(83~85年)
の俺の周囲では言わば標準的態度だった事も前記の通りだ。

勿論、上の様な楽しみ方が80年代前半当時に普遍的なものだったと主張するつ
もりは無いが、力道山時代とは違って(といってもその時代の具体的な状況は知
らんが)、80年代前半当時の日本ではプロレス村から一歩足を踏み出せばプロ
レス＝八百長という世評を消防ですら認識出来たし、試合自体に顕在していた
無数の綻びを否応無しに感受した筈だと思ったものの、同世代と思われる貴方
が試合自体には綻びを見出せなかったと仰るのなら、俺の認識を改める必要が
あるな。
もっとも、「「プロレスはヤオ」といとも簡単に、声高に叫ぶファン」だった
俺や友人達にファンとしての適性が欠けていただけかもしれないが。

>>185はこのスレに
http://www.tsutaya.co.jp/SAVE/108/M00471/38/PIBD7246_l.jpg

小島聡はﾊﾟﾁﾝｺが好きってﾏｼﾞﾃﾞｽｶ?
知ってる人いましたら教えて下さい?

プロレスラーは好きな人が多いよ。

巡業で何処を回ってもパチンコ屋は見つかるからね。
競馬とかだと馬券買えないから。
天山は野毛周辺のパチンコ屋でよく見つかってたよ。
今はしらんけど。

201さん
そうなんですかぁ!(^_^;)わかりました!情報ｻﾝｸｽ

WWEのバックステージだけはガチ

子供の頃からプロレスを見続けてるファンは「プロレスこそ最強の格闘技。」と信奉してる。
プロレス信者から見ればアリ、ルスカ、ウィリーはプロレスのリングを土足で踏みにじる大ヒールだ。

>>197-198
どうも、ありがとうございます・・・。

また同社長は小泉首相や民主党の岡田代表らに１５日のＧ１決勝への招待状を出したことを明らかにした。
ttp://www.nikkansports.com/ns/battle/p-bt-tp0-040806-0006.html

ﾔｵの説明はしたのか？

そういえば、第２次ＵＷＦもヤオだといわれるが・・・。
その設立前の「前田顔面キック事件」以来、前田を擁護し、プロレスマスコミ
を非難、その後第２次ＵＷＦを後援してかつ「プロレスは正しい方向に向かう
べき！」とヒステリックに主張し続けてきた「週刊プレイボーイ」。

この雑誌は、第２次ＵＷＦをヤオと知ってて、後援したのだろうか！？

◆昭和57年11月4日蔵前国技館
タイガーマスクvs小林邦明
藤波辰巳vs長州力
アントニオ猪木vsラッシャー木村、アニマル浜口、寺西勇

おまいらこれを見てどう思う？
ヤオとかガチとかケツ決めとか、そんなの関係ないだろう？
誰もが期待できる好カードじゃん。
今の新日にこんなカードを期待できるか？

、







　　　 　　　 ガチ派のみなさんへ




　　 　　 ヤヲ、ガチ論争はこちらへどうそ！

　　　　　　　　　　　　　 ↓↓↓↓↓

　　　　　 「プロレスはガチ真剣勝負の格闘技です」
　　　http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/wres/1082736652/l50

　　　　　



　　こちらの方が絶対面白いと思います。もうすぐパート２へ移行しますが


、
　

>>209
おまい、勘違いしてんじゃねーの？
ここはﾔｦｶﾞﾁ論争をするスレではない
スレタイおよび>>1を100回嫁

>>210
だな。
論争も何も、ここの住人はヤヲを知っててプロレスを見てるんだから。
したがって、ここには「ガチ派のみなさん」はいない。

ヤヲだと判ってても面白い試合・・・
個人的には小橋だったりカシンだったりする。
TV前で「おぅわ!」と言ってしまう様な試合が観たいよﾏﾏﾝ

中西「ホー」　（´･∀･`)・・・・

柔道やアマレスとかでしっかり実績残してきた奴とかがガチやりゃ、そりゃあ強い奴もいるだろ。
ただ、プロレスはどう見てもショーでしかないし、純粋なプロレスラーがガチやって強いわけがねぇんだよ。

天龍対神鳥を見たときはガチだと思ってしまった
だって顔ぼっこぼっこなんだもん

つーか　ｹｰﾌｪｲ　とか　噂の真相　できづけよ

埋めネタに。04年８月６日付けデイリースポーツ「われらよしもと笑わし隊」
品川庄司インタビューより。

先日高視聴率を記録したフジ・関西系「27時間テレビ」で話題を呼んだ、人気芸人
が終結した「恋のかま騒ぎ」コーナーなどでの、ライバルたちとの“しのぎ合い”など
の裏話も披露してくれた。

（前略）

―話題の“かま騒ぎ”出演者については？
品川「本当によき先輩です。かわいがってもらってますし、ご飯に連れてって
もらったり。“かま騒ぎ”終わりは“よう頑張ってるなあ”って言ってくれたし」

―コーナー後は？
品川「ボクはネタ書いたり、歌のコーナー（ザ・ココイチテン）もあって、それやって
朝ちょっと寝たかな。山崎（邦正）サン、宮迫サンは麻雀行くって言ってました。
みんな興奮して、歌のコーナーが終わるまで１時間半とかは楽屋で見てたみたい
です」
庄司「ボクも見てました。最後まで見て、ロンブーの淳サンとファミレスに。
“今からやってる店分かる？”って言われて“ファミレスくらいしかないんじゃない
ですか”って。滅多に酒飲まないんですけど、淳サンに勧められてビールを飲んで
“こうだったなあ”“そうですねえ”って話をしてました」

―生放送だったし
品川「迫力あります。オーラというか」
庄司「メンツに入れてくれたスタッフにも感謝してます。滅多にないと思います、
あのメンバーが集まるのは」
品川「ヘタしたら２度とない。本当、ドリームマッチ。ああいう時って、１人くらい
目立てなかった人が出るけど、全員一応、前に出たっていうのは、みんな必死
だったということ。売れてる人たちは売れてる人たちで自分の“冠”を背負って来て
ますから」

誤爆だった。失礼。

>>216
なかなか良い誤爆だったよ。GJ。

でも結局ノアだけはガチらしい
http://dada.vis.ne.jp/archives/misawa_aiburu.jpg
http://dada.vis.ne.jp/archives/misawa_fedor.jpg

プロレスは「真剣ではない」と言われるからこそ、
なおさら「真剣さ」が求められるジャンルだと思う。
その「真剣さ」が見えなければ、誰もプロレスについては来ない。

>>210-211
＞ここには「ガチ派のみなさん」はいない。
果たして、そう言い切ってしまっていいものかどうか…。
ならばなぜ、
「もうあの日には戻れないのかな。」
という、>1にある言葉が出てしまうのか。
例え八百長という認識で見ていたとしても、実はどこかしら心の中で、
割り切れないものが残っているのではないか。私などはそう感じた。
それに、>208さんの言われる
「ヤオとかガチとかケツ決めとか、そんなの関係ないだろう？」
という言葉も、あながち間違いではないと思う。
第一、裏などを知る術もなかったので、「ヤオガチ」なんてハナから頭に
なかったのだから…。
かく言う自分は、正直なところ「ヤオガチ論争」を見聞きするだけでも、何かしら
疲れてしまっている部分がある。「別にそんなの、『ルールあるケンカ』でいいじゃ
ねえか！」とも思ったりする。
嫌なのは、中途半端にエンタメという認識が根付きつつあるので、プロレスが
それこそ、昔のように尊敬の念を持って人々に見られなくなること。
来る観客が皆、ニヤニヤ笑いだったり、アラ探しを求めるようなものばかりに
なったら・・・・・想像するだけでも怖い。

>>221
「プロレスはガチだったらいいのになあ・・・」
「プロレスはガチだよ！」
ガチ派ってどっちの人のことだろう？
言葉の定義が曖昧になってるような気がする。
あるいは両方ひっくるめてガチ派なのかな？

＞来る観客が皆、ニヤニヤ笑いだったり、アラ探しを求めるようなものばかりに
＞なったら・・・・・想像するだけでも怖い。
すでにそうなってるんじゃない？
この間新日を観に行ったら、小学生が「ブックだ」「アングルだ」などと
したり顔で語り合ってたよ。

自分の場合
今のプロレスは見ててもつまらないが
ガチだと思っていた頃のプロレスは今見てもおもしろい
これってヤオガチ関係なく試合の見せ方や選手の売り出し方
が下手になったって事ではないだろうか

だって初めて生で見たプロレスラーがブルーザーブロディだったんだもん
すんげーでっかくてチェーン振り回してて神様みたいに見えちゃったんだもん
当時小学２年生だったんだもん


だから今でもプロレス大好きな俺を許してくれよ･･････

ヒロ斉藤が蝶野、天山に負けた試合後に反省会と称していじめられていた時

まぁプロレスはある意味では真剣勝負→ガチなんだけどな

age

忘れもしません。
ハンセンの左腕をくらった坂口が血を吹き出したこと…。
しばらく恐くてプロレスを観れなかった。

時は流れてミスター高橋の本。
今では「演出だったのか」と割り切れるようになりました。

でもプロレスＬＯＶＥ。

>>31
つまらん事だが、それは「情熱の薔薇」

>>117
北原光騎

猪木はシンのサーベル攻撃を喰らって、喉元から白いアブラ身が出たことがあるが、
あれは何だったんだろう？
まさか、コンドームの中のザー(ry

レフリーがムタの口の中に「毒きりの元」を放り込んだのをTVで観た時は…。

カメラのアングルとか、もっと気を使えばいいのにね。

>>232
思うにカメラ班に試合内容や、この角度からは取らないでくれって事を伝えてないのでわ？
でなきゃ、ああいうミスは考えられん。

>>233
昔はちゃんと伝えてあったと思うよ。
万が一ヤバい物が写っても、放送時にカットしたりとか。
今は現場とテレビ局のコミュニケーションがうまくとれてないんだろうね。

ところで、毎日新聞社の古い資料に力道山の写真が載っていたので読んでみると、
「粗悪な格闘競技がアメリカから輸入された」みたいなことが書いてあった。
プロレスは輸入された時点ですでにﾔｦ競技だったわけですな。

>>234
>「粗悪な格闘競技がアメリカから輸入された」みたいなことが書いてあった。

それって、時期的には力道山対木村戦のあと辺り！？
なら、その記述は理解できるのだが。

K-1の蹴りなんて川田にきかねーよって本気で言ってる奴を見てると
鬱になる。。

「大谷が橋本の右肩潰し宣言」
ゼロワンの大谷晋二郎（３２）が２５日、エース橋本真也（３９）の非情な右肩つぶし
を宣言した。
橋本は９月に脱臼癖のある右肩を手術し、長期戦線離脱する。
手術前の最後の大会、３１日の盛岡でＮＷＡ認定インターコンチネンタルタッグを
かけて対決する大谷は「どうせ手術するなら、どこまで壊れたって同じだろ。相棒
の大森隆男とも意見が一致した。弱点を攻めるのはプロレスの原点だ」と話した。
ttp://www.nikkansports.com/ns/battle/p-bt-tp0-040826-0001.html

こういう話題について、いまどきのファンはどう思うのだろうか？
これが昔なら「本気で橋本の肩を潰すのか！？」と、妙にハラハラドキドキしたもの。
今だとやはり「どうせ口だけで、壊さない程度にやるんだろ？」と、冷めた態度で
受けとめられて終わりかな…。

保守

age

たぶん思春期マッサカリの香具師は「ヤラセだろ？」と反抗期らしく反抗して楽しめない
心に余裕のある香具師が見てこそ燃えるんだよ
　

　こ　れ　は　大　人　と　子　供　の　娯　楽　で　す　

中　途　半　端　な　厨　房　ど　も　は　ス　ッ　コ　ン　ロ　！

hosyu

ho

保守age

新日本・蝶野正洋（４０）のデビュー２０周年記念イベントが１９日午後４時から
東京・恵比寿のアリストトリストで開催される。同所で２６日午後６時から
天山広吉（３３）のＧ１連覇記念イベントも予定されている。
ttp://www.nikkansports.com/ns/battle/p-bt-tp0-040916-0006.html

こういうのはマズいんじゃないか？
そういえば、永田と高山が１０９前でＩＷＧＰの調印式をしたときも、
退場する時、建物の同じ入り口に入っていったよな。

失礼。
イベントの日付が違ったｗ

>>240
たぶん思春期マッサカリの香具師は「ヤラセろ」と言いたいんだよ

昔の雑誌の読者投稿欄を読むとオモロイ。
みんなガチ前提でプロレスを見ていたということがよく分かる。

>>247
「プロレスには『相手の技を受ける』という要素があるが、この辺りが
ファン以外の人にはなかなか理解してもらえない」とかね。
もっともターザンとかは、そうした「ガチ前提でプロレスを見ていた」
という点を知ってか知らずか「プロレスはスポーツじゃないですよ」
と、平気で発言してたのだが。

つうか、「ケツ決め無し」「致死的な技は厳禁」「格下が格上に勝っても良い」という、我々の信じたい条件で
プロレス運営はできないのか？

プロレス団体パンクラス

昔、たけしがプロレスを茶化したギャグをよくやっていた。
例えば、猪木が「上田！テメーコノヤロー！」と上田をマイクでさんざん挑発したあとで、
上田にサッとマイクを手渡す、とか。
それを見た当時は「たけし、ふざけるな！プロレスを馬鹿にするな！」と憤慨したものだが、
いろんなことを知ってしまった今は、素直に笑える。
当時は漏れもガチ前提でプロレスを見ていたんだなあ・・・

>>249
どっかのスレに書いてあったけど、小橋は知人に、
「マジメに勝敗競ってたら、年間10試合出来ないっすよ」と洩らしたらしいよ。

田中稔が2002年３月８日新潟でエディ・ブラタイガーに裏切られてライガー激怒した件について…これもやお？
やおちゃうよな？な？な？

最近見ないけどニフの頃からのコテハンの人たちなんかどうしてんのかね
ハンドル忘れちゃったけど弁の立つ人で、ヤオヤオいう奴がくると
いちいち相手の発言を細かく粗上に乗せて粗を探して反論してた

小学生のころプロレス同好会の漫画があって、絵もへたくそで主人公が
いまでいうキモオタメガネデブなんだけどパワーがあった
会話のなかでいちいち電流爆破したり、屋根の上でブロディの真似したり
プロレスヤオ論に体当たりで反論する内容が面白かった
「人気レスラーだから勝つのではない！勝つから人気レスラーなのだ！」とか
あの作者今なにしてんのかなあ。あの作者だけはガチ。

「もし負けたらどうしますか？」
「やる前から負けることを考える奴がどこにいる！」

あの日、猪木に殴られたアナウンサーはかわいそうだなｗ

>>255
そりゃ考えないわな。
だって勝つことになってるんだもんw

俺はタイトルマッチはヤオで普通の試合はガチだと思ってた。
ていうか若手試合でヤオやってもしょーがねーしなーとか思ってた。

>>257
昔、どちらかといえばプロレス嫌いの父親に言われたこと。
「前座の若い連中のほうが、真剣にやってるんだろ！？」

>>258
若手の試合はガチだろうな。いきなりヤオを教えたらやる気無くすだろうし。
ある程度キャリアを積んで、ケーフェイの仲間に入れてもらって、
ようやくヤオを教えてもらえるんだと思うよ。
ただ、現在は昔と事情が変わっている。
昔はドロップキックは1試合につき1回のみと決められていたのに、
今では若手がメインエベンターと同じ技を使っている。
だから、若手もヤオを教えてもらっている可能性が高い。

バカだらけだな

>>259
ガチだったから、前田は平田の唇の肉を吹っ飛ばしたわけか

>>244
それもマズイと思うが、ならば、これなんぞは・・・。

小川、テレビＣＭでもハッスル、ハッスル
ttp://www.nikkansports.com/ns/battle/p-bt-tp0-041001-0005.html
ttp://www.nikkansports.com/ns/battle/bt-041001-1.jpg

小川の左隣が、敵のモンスター軍のＴシャツ姿（いや、モンスター軍の
人間か、これ。）ってのは、ゆるいにもほどが・・・。

age

小４の頃だったかなあ
父親に教えてもらったなあ
最初は嘘だろと思ったけど
疑問を感じなら観ると
うさんくさい部分が解ってきてしまうんだよね