格闘技とはそれぞれに別な競技である。
陸上でも色々な競技があるように、
例えば短距離選手とマラソン選手がどちらが早いかは決められない。
それぞれにルールがあるのだから、その距離によって不利・有利がある。
プロレスは常人には出来ないことを魅せる競技だと思う。
そのためには相手の技を受けて、相手の強さを引き出した上で勝つことも必要なのである。
相手の攻撃を避けてこちらが一方的に攻めるのであればボクシングなどの競技を見ればいい。
ヤオとかガチとかブックは無視して、プロレス全般に関して楽しく語り合いたい。
テーマはその都度皆で出し合い有意義な語り合いをしたい。
前スレ
http://sports3.2ch.net/test/read.cgi/wres/1061742942/
2 :
お前名無しだろ:03/11/05 15:11 ID:KCEcpQXg
に
前スレ、容量オーバーに尽き、950前に次スレに移行しました。スマソ
いやだ
5 :
お前名無しだろ:03/11/05 15:13 ID:n+JXOTuc
乳首
6 :
弁たま皇帝:03/11/05 15:15 ID:GRzFBEhg
>>1 アフォか?マヌケか?貴様は!
プロレスこそ世界最強の格闘技だろが!
>>1は氏ね
7 :
お前名無しだろ:03/11/05 15:18 ID:n+JXOTuc
黒乳首
ノア武道館は前スレにいっぱいレスがあるので、みちのくの感想を。。
興業が4時間30分・・・これがまず辛かった・・
長くても時間を感じさせないならまだしも、相当長く感じたかも
休憩は30分以上あるし、試合が終わった後にリングにいすぎだし
Vも長いし・・
試合として良かったのは、カイエンタイ☆DXかな。サスケvsデルフィンは
最初の数分はハイスパートな攻防が観れたものの
サスケの脇腹の負傷(前回の大仁田戦の?)によりデルフィンの一方的な展開に。
終わった時に観客からの「えー?」っていうあっけないフィニッシュ
(ロープを使った高角度?ジャーマン?)だったので。
ただサスケvsデルフィンってア試合前までアングルだなんだ言われてたけど
試合後のデルフィンの「もう自分がみちのくに絡む事は無い」って言うのを聞くと
リアル感があったかな?そう考えると最後のデルフィンが立ち尽くして
サスケと言葉も握手も交わさなかったのは、少し感動的だったかなぁと。
>>8 観戦記、乙華麗。
サスケの負傷は背中じゃないのかな?たしか結構な大ヤケドだったはずだし。
フィニッシュは「デルフィンスペシャル2号」だった・・・はず、たぶん。
セミの試合は観たかったなあ。みちのくはサスケ−デルフィンのあと海援隊に
支えられてきたんだし、なんのかんのいってもプロ集団の香りが漂うよね。
まあ今後は・・・大変だろうけど人生はガンガレとしかw
新日のアフター11.3記事をいろいろ見たけど、高山はNWFも返上しちゃうんだね。
やっぱ予想通りといえば予想通りの「契約満了によるベルト歳冠」だったのかと思うと・・・。
天山はマジでそろそろあの吼えるキャラからシフトしていかないとマズイ。
「しょっぱい試合だった」
「せっかく見に来たのに、金返せ」
「しゃべりももっと勉強しろ、学校に行け」
って奥方のほうがよっぽど分かってらっしゃるw
最後に故ミツ・ヒライ氏に合掌。
息子はコーラばっか飲んでないでもっとガンガレ!
天山は奥さんをマネージャーにした方がいいな、きっとw
今の天山は手の合う相手と試合して、実績積む時だろうね
しかし新日の外国人、確かにバートンスティールもいい選手だけど、
ノートンの扱いをどうにかして欲しいな。
折角新日は今度のドーム、純プロへの回帰がテーマらしいんだから
彼を上手く使わない手は無い。ボビッシュはPRIDE行きが決定
して、第2のドン・フライを目指す幹事で少々残念だぁ。
ボビッシュ対サップをプロレスでやるなんて物凄く面白そうなんだけどなぁ
しかしファイトの上井のインタビュー読むと、
今度のドームこけたら本当に傾きかけるらしいね。
この際なりふり構わず全部呼ぶしかないのかな、ノアに頼むしか…
しかし三沢は上手いよ。老獪だ。ゴングのインタビューでも言ってたが
「動く時と動かない時」のタイミングの測り方が絶妙だよ。
小橋丸藤消えたら普通は「動く」でも小川をチャンプにしてゼロワンとの
交流を一端止めた。で、5月の新日東京ドームに出た事のお返しを
ずっと待って正月の武道館まで引っ張り、そして3月の武道館で三沢小橋戦。
興行を線で描くこうした強かさを、是非ドラゴン社長には見習って貰いたい。
>>11 なんつったって新日30年の歴史を振り返ってシンもブロディも
ハンセンもホーガンもベイダーも押し退けてのMVPなのにねえ>ノートン
ボビッシュはそっちなんだ・・・残念だね。
専門誌を読んでた限りだけどプロレスというジャンルにすごく真摯に
取り組んでるみたいだったしキャラ的にも大化けの可能性を持ってると
思ってたんだけどね。
ドラゴンは・・・まあそこが大所帯の新日たる所以っつうかねえ。
トップダウン型が適してる業界なのかもしんないやね。
まあ確かに業界の風向きみたいなもんは確実にノア有利なほうに向かってる。
わざわざ三沢がバクチ打たなくてもヨソが勝手に周りでコケてくのを見てて
そうじゃないように立ち振る舞うのが正解への近道、みたいな。
上井の口を借りるまでもなく年間で複数のドーム興行打って利益を作ってかないと
会社規模的に回んないっつうのは今に始まったことじゃないからね。
ただし時代は変わった。相手は馬場じゃなくて三沢なんだよね。
シリーズ中のストーリーやアングルがシリーズ最終戦の大場所へ向かってなんていうのは
もともと新日は得意だったはずなのに寂しいことだわ、マジで。
外様やスペシャルゲストに頼りすぎてきたツケとしかいいようがない。
このスレで語るのが適切かどうかはわからないけど、今度の正月の興行戦争で
ノアがどういう動きをするのかが、新日の命運を決する感じがする。
新日ドームに選手貸し出すのか、それとも静観なのか。三沢の判断はどうか?
今の所、秋山は対新日から撤退してしまったしね。それで読みツラくなった。
新日から距離置きそうな高山の動き、ここが鍵だろうね。
どうとでも動けるんだよな、三沢は。ゼロワンともフロントのラインは強固
で未だに繋がりあるし、蝶野ラインは未だ健在。挙げ句にIWAや冬木との
関係で金村らともラインがある。
蝶野が完全に仕切るなら新日ドームで武藤橋本対蝶野三沢なんていう試合が
組まれる可能性もなくはない。更に天山西村対小橋秋山とか、高山vsホーガン
とかね。もしそうなったら裏でやるらしいDSEがどんなカードを組んでも
勝ち目はゼロ。そこまで全面的に仕掛けられるかどうか、大晦日のイベントとか
もうとにかくいろんな事が全部絡んで年末まで大変だよ。
でもその中で三沢だけは自分から動かず、静かに状況を見極めているつー
感じなんだよね。腹立たしいくらい、三沢は強かだよ。追い風が吹いて
いるから、自分から櫓は漕がないという堅実な戦略。勢いで舵切る事の
危険さを身に染みているだろうね、上井らは。
>>14 単に一つのスレの天寿をまっとうしたという事でしょう。(容量的に)
>>13 1・4新日ドーム、橋本はまず、ありえない気がする。その中のカードでは
高山−ホーガンくらいでしょう、できるのは。他のカードはもし蝶野が新団体を
旗揚げし、時期があえば実現する可能性もある。
しかし、困った時はノアでは新日は根本的になんも問題を解決できていない。
それやったところで次のドームはどうするの?その繰り返しじゃん、今。
所属選手を(心情的に)切捨てイベント提供会社になるなら、それもありだけど。
まあ、箱の回数が今の戦力的に合わない。ようするに全日と似たような問題だな。
それだけではないけど。
まぁ一刻も早く興行を線で描いて貰いたいですよ、新日には。
少なくても90年代後半までは出来ていたんだから。
もう少しプロレスを信じても良いんじゃないかなぁと思うんだけどね
今になってプロレスに戻るといっても、単なる今度のドーム大会のコンセプト
の一つに過ぎない気がしないでもないのがね…
でも今度のドーム、俺はノアの参戦は薄いと見ている。
と、いうか今までの三沢のやり方見ていると、こういう時はあえて余り動くとは
思えない。去年のW−1の開催時にあえてディファで純血興行やったみたいにね
しかしですよ、俺なんかは非常に怖くなってきたね、年末の興行戦争が。
早くもK−1陣営がゼロワンの外国人選手の引き抜きに入ったらしいし、
血生臭い話しがドンドン出て来た。最悪全部共倒れという可能性もある。
前スレのかなり前の方で触れたんだけど、DSEとK−1のいざこざに
プロレス団体が巻き込まれるという最悪な事態だけは避けたいんだがなぁ
新日の宿命かもしれないが、格闘技ブームめいた現象に対してに変に焦って
客入り減の理由をそこの求めたのが全ての間違いだと思ってるんだけどなぁ
明らかに自爆ですよ、新日の場合。橋本、武藤、長州、みんな辞めて、
しかも全部団体作って興行始めたら、そお客の奪い合いになるの必至だもの。
プロレス興行打てる場所なんて限られているんだから、地方都市の同じ小屋で
1ヶ月に4団体も興行打てば、そりゃあジリ貧になる。
今週のゴングで新日のケロと武藤が対談しているんだけど、そこの内容読むと
新日の抱えている問題点が明らかになって面白い。是非一読を。
棚橋がGHCに挑戦を表明したね
純プロ路線に活気が出てくるといいね
18 :
:03/11/07 21:39 ID:nJ2lmw4l
短絡的だな、棚橋
親日版「三沢ー小橋」、つまりドル箱カードを作りたいなら相手は小橋じゃないだろーに
>>17 なんでIWGPじゃないんだろ?小橋は天山にも王者像を作ってからって
言ったのに、棚橋じゃ問題外な気がする。ノアでやるなら、同世代の丸藤、森嶋が
先でしょう。まず、そこで己を磨けって。ちょっと首をかしげかねない発言だな。
藤波の引退との関連もまったくわからないし。
藤波との関係は理解できないけど、挑戦は良い事じゃない?
天山はまだ早いでしょう。
とりあえずは親日の地盤を固めなければいけない。
これで小橋に負けたらまた大変なことになってしまう。
棚橋ならまだ自由に動けるし、負けても失うものは無いから今がチャンスだと思う。
棚橋には純プロをおもいっきり体感してもらって親日で活かしてもらいたいな。
そしてその棚橋にノアの若手が噛み付いていかなければいけないよね。
>>20 その場合、まずノアの若手を倒してからではないかい?
その先に小橋があるのだと思う。順序が違う。
いきなり小橋じゃ、みんな「はあ?」だよ。
ノアの若手を噛み付かせる事が目的なら対したものだよ。
絶対的な王者が今、新日にはいないんだよね。
壁的存在はいるんだが、絶対的な存在がね…
棚橋が動き、ノアの若手が動く。総格行くくらいなら、
俺は悪くないと思うけどね。ただあくまで次善の策としてね。
>>21 目的はあくまで純プロ体感と言うことで。
それをやってたら小橋にたどり着くまで半年はかかってしまうでしょう。
せっかく親日が純プロに戻ろうとしているんだからノアもそのぐらいサービスしてくれるでしょう。
別にタイトルマッチでなくてもタッグなどで秋山や三沢たちとも絡んでもいいと思う。
道場破りみたいな感じではなくて修行かな。
GHC挑戦を言わないで単に「戦いたい」だったらいいんだけど。
ベルトってなるとそれ相応のものが必要でしょう。
将来はまだしも、今現在、それを発言できるものが棚橋にあるとは思えない。
特に相手は小橋だし。少なくとも、多聞、彰俊の中堅や若手を撃破してから言えよって感じ。
じゃなきゃ、軽々しくGHCの名を出すのは小橋、もしくはノアをなめてるとしか思えない。
タイトル挑戦は将来における貴重な経験ってのは認めるけど、時期早々すぎ。
この前は丸藤、今度は小橋?発言に一貫性がないのもよくないな。
次、次言ってないでもっと自分の足元を見てほしい。
ノアを舐めては、いないでしょ。逆だよ、ある意味。
プロレスで勝負できる大いなる存在が団体内にいないと
言っているのも同然なんだから。
ポイントはここでノアの若手が「ふざけるな」と立ち上がるのが
普通の展開。で、森嶋なり力皇なりと挑戦者決定戦をやり、勝ったほうが
小橋に挑戦。こうなると面白い。
>>23 新日(もしくは全方位)視点、ノア視点だと違うのかもな。
まあ、ノア視点でも人によって様々なのかもしれないけど。
半年で出来たら早い方じゃない。すぐベルト挑戦→いい経験になったより
そこまで、時間がかかっても、辿りつくまでに同じくGHCを狙うものと
切磋琢磨してお互いを高めていく。俺は後者の方が断然将来においても
いいと思うが。前者こそモンタナ氏の言う「ワープ」ではないかい?
新日における永田は小橋挑戦が何もなかったようになってしまっている現状もある。
ただ、彼はもう、ほぼ完成されているレスラーでもあったが。
今の棚橋には安易に小橋挑戦より、その道に向かう過程のほうがより経験として将来生きてくると思う。
点ではなく線を突き進む事がね。
新日所属で難しいのは承知だが、かつての橋本−天龍のように食らいつく事が
短絡的な挑戦より、新日にも本人にもプラスになると思うんだが。
>>25 でも、困った時はノアではだめでしょう。自団体選手同士で少しでも
お互いを高めていって、求心力をつけなきゃ。
もし、棚橋がノアの若手を挑発するための意見なら相当の策士だな。w
>>26 まぁ確かにそうなんだよねぇ。ただ駒がね…高山が消えちゃったのがね…
まぁしかし棚橋だって直ぐに小橋に挑戦できるとは思ってないでしょ。
あの永田も随分遠回りしたからねw
今回の話のポイントはプロセスだろうね。棚橋自身が(もしくは新日内の
純プロ推進路線組が)今度のドーム向けも含めて、どうにかして興行の
『軸』を作ろうと必死なんだと思うよ。
ケロが今の新日にはピンで客呼べる選手がいないと嘆いていたが、そうした
選手をどうにかして作りたいんだろうな。
小橋うんぬんは別にいいと思うけど、それをドラゴン引退に絡めて
コメントしたのは正直いただけない。言いたいことは分かるけどね。
>>28 そう、そこなんだよね、マズイのは…。
しっかし上手いコメント出せる人は新日にいないんか
>>27 高山頼り、ノア頼り、いつから新日はそんなんになったんだって
橋本が嘆いてそう。
もし、そのどんな部分も他人まかせじゃあ根本的になにも解決できないだろうな。
少しは天山を信じてやれよって無理なのか。w
>>29 まあ西村はもはや完全に突き抜けちゃってるしねえw
でもね、タナケン時代はともかく棚橋はすごくしっかりとコメントしてるほうだよ。
吼えてガナってナンボの新日にあって分かりやすいし内容も説得力あるっつうか
なにげに琴線に触れるようなツボを心得てるコメントを出してることが多い。
俺的には蝶野と双璧かな、今の新日では。今回のに限ってはイタタタなだけで。
>>30 ズローン旗揚げんときに三沢から「頼るな」って言われたのは
他ならぬ自分なのにハシフったらw
解決のひとつの方向としてはドーム依存運営からの脱却、だろうね。
両国とか武道館とかで地道に信頼回復に努めればまだまだいけると
思うんだけどね。もっとファンを信頼しなさいっつうか。
それから「無理」とかそういうこと言わない。
いま嫁がイロハのイから再教育中だからもうちょっとだけ時間あげてw
5.2とかG1とかの結果を見ても、その後の進路を間違えちゃった位、
今のフロントには信頼置けない不安感があるのがね…。
まぁ何でも小橋の名前を出せばいいというものではないが、
武藤や長州を呼ぼうというのに比べれば、まともな感覚ともいえる。
>>33 もっと言わせてもらえば間違う以前にこちら側に
「どうせまたやらかすんだろうなあ」とかって
見透かされちゃってるっつうのがなんともはやw
「それが新日の歴史であり度量の広さ」とかって感じ
なんだろうね、なんだったらちょっと誇らしげくらいの
勢いでw
棚橋が、蝶野永田とエースが負けてるのに新日内で誰も小橋に向かって
いかないのはオカシイ。俺がいく。プロレスで勝負する。
ドラゴンさん見ていて下さい。とかいって、普通のアングルで普通に煽れば、
それだけで乗れるんだけどね、ファンは。
なんか変に総格意識している輩が社内にいるらしく、馬鹿馬鹿しい
アングルやコンセプトを持ち出す「時代の先行ってるぜ感」がハナに付く。
厳しい言い方すれば、そういう枠外の事をしでかす時の心持ちが
「狂気さ」じゃなくて「間抜けさ」で突出しているのが痛々しい。
まあ身もフタもない言い方しちゃうとしょせんはワンマンオーナー会社っつうね・・・。
そこの意志っつうか権力の抑制となりうるのはスポンサーとTVなんだけどもさあ、
いまや佐川はアレだしテレ朝もいよいよ縮小の動きも出てきてるみたいだし。
アントンは自力で他のツテみっけてきちゃあ好き勝手やってるからだ〜れも文句言えないやねえ。
文句どころかますます発言力は勢いを増すばかりっつうね。
時計の壊れた時限爆弾を新日は抱えたまま走っている感じだ。
時計直すか、爆弾捨てるか。まぁ難しいわね。
これだけ「プロレス宣言」と言ってるんだから、魔界の乱入劇とか
村上の訳分からない試合の継続とか、オールドネーム大集合とかは
流石に次のドームはないと信じたいけどなぁ…
>>37 まあ仮に「純プロ」に対して「純格」って言い方をさせてもらえるなら
純格にはそこに列挙されたようなことっていうのはあり得ないわけで。
むしろある意味ではそれこそプロレスっぽさの象徴(うさんくささって意味で)
とも言えるんだよね。
オールドネーム大集合は別にあってもいいよ。現役と絡まなければ問題ない。
さきの上井インタで語られてたように、上井っつうか新日が「今度こそ本当に本気で」
やるっつうなら他の2つは1.4を最後にリセットするくらいの覚悟で臨まないと・・・。
インタでいいこと言ってたけど今の時代さすがにそこまでファンも悠長じゃない。
プロレスの良さは曖昧さや魑魅魍魎さを内包している所だと思うので、
そこを否定はしたくないんだけど、こと今度のドームに関しては、
いろいろな意味でただのドーム大会では無いと思うので腹を括ってやって欲しいな
あとは土壇場で社内から変な横槍入るとか、例の年末年始の遺恨含めた
興行戦争に巻き込まれない事を切に祈るわ、つー事で今日はこの辺で。
でもって暫らくネット断ちの生活環境になりそうなので、さようなら…
お付き合いサンクスでした
>>39 ・・・残念ながらそのレスは結果として予言になっちゃうようなw
こっちもこうやってここにカキコしてるときは出先からなんだし
サヨナラは言わないんでまた必ず戻ってきてくださいでつ。
乙華麗、こちらこそありがと。
50氏は早く出てこないと50取られるぞw
スレ主の純一氏と、メインの颯氏もお待ちしています。
遅ればせながらスレ立て、乙です。
モンタナさんの一時?離脱はさみしいね。
環境が整ったら、また帰ってきてよ。
PPV感想や斬新な意見をまた聞きたいからね。
ノアフリさんは新スレになって久々に来てくれたけど、
ルビーニョさんも最近来ないね。今のプロレスを楽しむ者同士、
また来て語ってくれたらなーと。
なにげに、個人的に2専さんにも降臨してほしいなー。
【新日本プロレス】主要カード
11月29日(土) 宮城県スポーツセンター (18・30)
[IWGPJrタッグ王座決定戦]
田口隆祐、後藤洋央紀 VS 出場決定トーナメントの勝者
(*出場チーム=計四組)
エル・サムライ、 獣神サンダー・ライガー組、邪道、外道組
ヒート、タイガーマスク組、竹村豪氏、アメリカン・ドラゴン組
12月9日(火) 大阪府立体育会館(18時)
[IWGPヘビー級選手権試合]
天山広吉 VS 中邑真輔
(チャンピオン) (チャレンジャー)
12月14日(日) 名古屋レインボーホール(16時)
[IWGPタッグ選手権試合]
棚橋弘至、吉江 豊 VS 天山広吉、西村 修
(チャンピオン) (チャレンジャー)
他10大シングルマッチ、Jrイリミネーションなどをシリーズ中に
行う予定。
ちなみにノアTV収録がある後半のきたえーると横浜文体は新日の日程と被ってます。
棚橋が動くとしたら、前半、開幕戦の後楽園かディファ、もしくは大阪府立か。
年内の対戦はどうなんだろ?建前上、藤波引退の前じゃなきゃ意味ないよね。
ドームで小橋VS棚橋のGHC戦もちょっと難しいんじゃない。タイミング悪いよね。
中邑、NWFに続くIWGPのシングル挑戦で焦ったのかな?
そういや、今日TVのZERO-ONE見逃してちょっと鬱なんだけど、大森が出たんですよね。
なんだかこの先NOAH、高山が絡んでもIWAジャパンのスティーブ・ウィリアムス同様、
大森とは絶対絡ませるなってなりそう。
ただ秋山の場合はどうなるかわからんけどね。あれだけ大森を今でも気にかけているから。
さあ新日時期シリーズ、ドームへ繋がる興行ができるのか?
ちょっと見ものだね。また、ドーム用試合のみで変わってないとがっかりだなー。
年末にかけての格闘技パラダイスに己を見失わず、今出来る事をちゃんとやってほしい。
今、異常とも言える格闘技マネーに付き合ってたら、新日自滅しちゃうよ。
え〜前スレの50です。新スレになったんでコテハンにしました。
>>41 心配してくれてありがとう(w
ワープロ見たけどK-1戦の意義がわからない。クオリティも観客の熱も本家に及ばず
見てて寒かった。変に格闘技混ぜるのはこれ限りにしていただきたい。
柴田にしても中西よりはましだけどあれじゃ勝てないでしょ。
「勝てなくてもいい、プロレスラーの意地を見せる」とか思ってたんなら天田に失礼。
競技格闘技では勝利を至上命題としてやって欲しい。
年末年始は色々大変そうだね。おれはW-0に期待してるわけだが
まだちょっと全貌がつかめないけど。
>>43 >他10大シングルマッチ、Jrイリミネーションなどを(ry
このあたりが今の新日のトホホぶりをある意味で象徴してるっつうか。
要するに核となる流れがなくて「これを見せる」ってものがないから
耳あたりのいい大仰な言葉並べて目先をごまかしてるだけなんだよね。
そこらへんを見透かされてるってまだ気づいてないなら1.4はマジで・・・。
>>45 ねえ。まったくだ。
K1やプライドをはじめとする格闘技の台頭によるファイトマネー高騰は
確かにプロレス界を直撃したしそれによって大打撃を食らったよね。
特にいわゆるU系はこれで壊滅的なダメージを負った(リングスなんかは
ひどかった)。でも今度は皮肉なことにそれが格闘技系をも飲み込もうと
してるわけだ。
このまま行けば格闘技系はかつてのJリーグみたくなっていく気がするし
そこでプロレスがプロ野球みたくなれるかどうかの岐路でしょ、今は。
いまこそねえ、新日はしっかり足元を見つめてほしい。
プロレスを、プロレスファンを信じなさい、と。
>>46 またなんというか突飛なHNだことw 今後ともよろ。
柴田はねえ、やるならやればいいと思う。野人タンの場合とは違うしね。
ただしやるんならこれまで以上に本気で。更に言わせてもらえれば
アレをやりたいならあっちでやんなさいってこと。
そんで間違っても「心は折れてなかった」「マイッタはしてねえ」とか
言わないこと。「挑戦することに意義がある」とか言われないこと。
W−0は・・・DSE?まあとにかくこれ以上いいように利用されんなよ、と。
まあ1・4新日に上がるような破廉恥なマネするよりはいいけどね。
武藤が年末に海外遠征どうこうとかって言ってるらしいしそのへんで動きが
あるのかもね。
【ノア】11月〜12月シリーズ主要カード
11月14日(金)東京 後楽園ホール
小川良成 VS タグ・ウイリアムス
11月22日(土)新潟 新潟市体育館
本田多聞 VS 池田大輔
11月24日(月・祝)仙台 宮城県スポーツセンター
小橋建太、本田多聞 VS 丸藤正道、KENTA(Jr、ヘビー、タッグ王者対決)
秋山 準、橋 誠 VS 斉藤彰俊、金丸義信(スターネス対決)
三沢光晴 VS モハメド ヨネ
11月30日(日)札幌 北海道立総合体育センター
[GHCタッグ選手権試合]
小橋建太、本田多聞 VS 永田裕志、棚橋弘至
(選手権者) (挑戦者)
[GHCJrヘビー級選手権試合]
杉浦 貴 VS KENTA
(選手権者) (挑戦者)
秋山 準 VS 佐野巧真
高山善廣 VS モハメド・ヨネ
12月6日(土)神奈川 横浜文化体育館
[GHCタッグ選手権試合]
11・30札幌の勝者 VS 森嶋 猛、力皇 猛
三沢光晴 VS 越中詩朗
49 :
お前名無しだろ:03/11/11 00:43 ID:C9ZEpt3X
えっと50?
>>48 いつもながら乙華麗。
佐野はこうなったらもうそこで秋山にいじってもらって
イイ感じのベクトル与えてもらうしかないねw
>>49 残念ですた。そして50ゲッツ!トルマリン氏ゴメンねw
∧_∧
( ´Д⊂ヽ
⊂ ノ
人 Y
し (_)
>新日本の現場最高責任者・蝶野正洋(40)が、三つどもえとなる
>12月31日の興行戦争に関し、選手本人の意思さえあれば各イベントに
>新日本の選手を派遣する用意があることを10日、東京・渋谷の事務所で明かした。
>蝶野は「あくまで1・4に集中、というのは変わらない」と、
>来年1月4日の東京ドーム大会に重点を置くことを強調。
>しかし「大みそかはそれぞれの気持ちに任せたい」とも語った。
これってドームに影響が出る可能性が非常に高い気がする。
大晦日のどの興業だかわからないけど、新日本の選手がでて
その年末のカード次第では、いやむしろ相手は新日本の所属選手とかでは無い訳だし。
むしろ大晦日の方が夢のカードみたいな物が組まれる可能性がある訳でしょう。
そうなってくると1.4はますます厳しいわけで・・しかも故障されたりしたら元も子も無い。
メリットよりもデメリットの方が高いような気もする・・まさか出稼ぎ?
いやある意味懐が深いって言うんだろうか。
永田棚橋組がGHCタッグ挑戦
ってのもよくわかんないなあ。吉江はどこ行った? チャンピオンなのに。
タッグならタッグを組む必然性というかね。そういうのが欲しい。
>>52 年末で顔売っといて「新年の大会にも出ますよ」っていう宣伝……という面もあるかも
確かにメリット少なそうだなあ
K−1、DSE興行は新日選手の出る幕ないだろうから猪木祭りかな?
54 :
ノア・フリ:03/11/12 03:20 ID:iIyyyvMs
>>53 その年末の興行によって宣伝効果が得られるならばいいけどね。
「また僕の試合が観たいなら1.4ドームへ足を運んでください!」とか。
猪木祭りは総合格闘家とプロレスラーらしいから、またそうゆう事で
プロレスラーが食い物にされるような物ではあってほしくないなと。
もうひとつ猪木祭りに関してだけど、まだ決定では無いけど小川か高山って
線が濃厚らしいんだが。正直、つい最近までIWGPのチャンピオンとして君臨して、
しかも新日本の顔・プロレス界の顔として上り詰めた高山が、
なんでいきなりミルコとやらなきゃいけないのか。
もしハイですぐやられるような敗戦を喫したら高山個人の築き上げた物と同時に
プロレス界にも影を落とすような事に成り兼ねないと思うですよ。
だから猪木さん小川でよろしく。小川は今は影が薄いぐらいだし
柔道の復権は吉田さんが頑張ってるので。。。
スリー、トュー、ワン、ゼロチューに怒られそうだな。
ノアフリさん 張り切ってますね‥
みんな線が好きで、純プロが好きなのか
>>デルフィンさん
女子プロレスのビデオ見ましたよ。前回借りたのと微妙に違うやつ。
(同じの借りたかったがそのレンタル屋には女子プロなくなってWWEが増えてしまった。
別のレンタルビデオ屋で探しました。)
[1994年? 大阪府立体育館 オールスター戦]
横浜アリーナに続く、オールスター戦第二段みたいです。
かなりの長文になってしまったので二つに分けます。
[全体の総括]
こりゃあ観戦してたら、物凄く疲れただろうなと。第一試合から濃い濃い。
盛り上がりまくり。そこからメインまで、約6時間くらいですか?いやー大変大変。w
そんな中にも若手胎動あり、若き日のラスカチョ対工藤めぐみ、コンバット豊田
井上京子らの楽しいプロレス、キューティ鈴木と堀田の異色対決、
ブル中野対長与の再会マッチ、神取VS北斗、アジャの一時期の新日本を彷彿させる
バチバチマッチ。そしてメインのJWP対全女の死闘と詰まりすぎですわ。w
おいおい、まだあるのか?大丈夫かよ、この後の試合の盛り上がりはって
心配するくらい。でも、ほとんど杞憂でしたね。神取絡み以外はノーサイドで
称えあうのも印象的でした。様々な個性が融合、集結した素晴らしい興行でした。
個人的に"長谷川咲恵VS福岡晶"がMVPだった気が。二人とも新人?時代で
この興行の第一試合目。二人の女子プロの未来を感じさせる戦いは
この興行に勢いをつけ、成功への確かな足がかりとなっていた。
初遭遇から2戦目にして、互いをライバルとして認める二人の出会い、
譲れない、負けられない戦いは、新たな時代の幕開けすら感じるほど。
俺の中では、これが第一試合でいいのかよって思うぐらいよかったです。
(つづく)
(つづき)
これはほんと理想だね。一つの興行で色々な形のプロレスを味わえる。
しかし、その一つ一つも決してレベルが低いわけでなく、負けられない意地とかが
絡みあって、さらに良いものが生まれる。試合の色分けも出来てて、試合順もよい。
一つの終着点の形とも思えますね。
と締めたかったんだが、後だしジャンケンになってしまうけど、これだけの
オールスターマッチはいわゆる切り札だし、頻繁に見せれるものではないでしょう。
これだけのものを見た後、今、女子プロレス界の現状を思うと、
以後、対抗戦に頼りがち傾向へと移行していく姿は、自ら歩む事を放棄しかねない怖さ、
そして安易なものへとすがる悲しさも感じた。
未来を感じた選手が早々に引退し、そこにいてはならない者がいまだに
一線級を張る(そうせざる得ない)、新たな時代を進むにはあまりに悪循環。
なんか祭りの後がまだ続いているようで悲しいね。
そんな過去の栄光と現実のギャップを感じずにはいられない。
もちろん、オールスター対抗戦てのはファンの期待だっただろうけど、
それにより、後々を見ると得る事よりも失う事の方が大きすぎた気がするよ。
やり方次第では今と大きく変わっていたかもしれないっていうもどかしさもね。
なんだか切ないね。
>>52>>53 なんか新日の純プロレス回帰って言葉がやだなー。
もともと、"純"プロレスって響き好きくないんだけど、
じゃあ、あなた達は普段プロレスをやっていないんですかって。
あくまで、ドーム級大会の流れを踏んでと言うことだろうけど。
上層部の考えで選手は違うかもしれないけど、自分達のプロレスの自信のなさが
他に手を出す事にも思えたし、時代の風潮があっても、
自分の得意分野を放棄することは最大の愚と感じる。
なにより、猪木は相手を自分のフィールドに入れて魅せてきたでしょう。
しかし、今、レスラーをプロレスより格闘技に引きこもうとする奴は
一体何者なんだろうね。w
>>57 初めてプロレスを見るって人達には線って必要ないけど、
2ちゃんで語りたいほど、プロレス好きな俺にはあって欲しいものかもね。
>>51 ゴメンゴメンw
>>52-53 さきの上井インタビューで示した方向性へ向けた姿勢を示すためにも
ここはぜひひとつ「NOと言える新日本」を実践してもらいたいね。
>>54 小川(大)は「W−0に集中したい」を理由にアレな予感w
>>58-59 乙華麗ですたw
あれみるとほんとに切り札であると同時に諸刃の剣だっつうのを痛感させられる。
でも業界自体が地盤沈下した今、男子を含めてその教訓をまったく活かせてないわけで・・・。
まあ長谷川は当時週プロのトゥーマッチなプッシュがあったにせよいい選手だった。
そのへんは北斗がまさに「天下を取った」瞬間だよね。個人的には10.9ドームでの
新日vsUインターと同じくらいの緊張感とカタルシスを満喫できた試合だった。
興行自体もアレだけど、女子プロはあんま観たことなかった58氏的には女子の試合は
どうでした?前スレでも言ったと思うんだけどもその頃の豊田と京子あたりが極私的には
「女子プロのひとつの理想的な最終進化形」なんで、お忙しいとは思いますが機会があれば
その2人の対決なんかもぜひご覧いただければなんて。ビデオで残ってるかわかんないけど
92〜95年くらいのジャパングランプリなんかで観れると思うんで。
>>60 アントンは「俺を見ろ。俺だけに注目しろ。ンムフフフ」だからねw
そういえば今朝の日刊スポーツ記事で三沢が曙vsサップについてコメントしてたね。
「2人ともスタミナがないので短期決戦になるのでは。まあ興味はある」みたいな感じだった。
ほんとはハラワタ煮えくり返っててもおかしくないのにつくづく律儀というかなんというかw
出先から(店先)少しだけお邪魔を。
三沢はNOと言ったね、年末興行。ノアは1.4の新日ドームに全面協力でしょうな、多分。
しかし皮肉ですよ、猪木がオーナーの会社である新日をノアが支えて、日テレの猪木イベントには
参加せずと。相変わらず、蝶野上−三沢の「プロレスライン」は強固だね。
しかし今度のドームは絶対に内容でも興行成績でも新日には勝って欲しい。ただ勝つだけでなく打ちのめして欲しいね。
PRIDEとK-1と猪木と新日。まぁ微妙な人間関係が錯綜していて、傍で見ている分には面白いが、
当事者にしてみたら、団体の興亡賭けた全面戦争なんだから大変だろうなぁ。一体幾らの金が舞うんだろう?
俺としては、いつ高田がノアに対して毒を吐くかと思っているんだけどね。今の高田は猪木になりたがっているから。
自分達もプロレス興行やるとなったら、あの組織体のパターンとして絶対ノアに噛み付くだろう。
そして秋山を引き抜こうとするだろうね。ま、秋山は賢いので動かないでしょうが。
しかし最近、妙に東スポがノアに総格参戦を煽っているがノアのファンは誰もそんなの望んでないだろうに。
なんか東スポには企みでもあるんかね?
新日本の選手で大物格闘家との対戦は今の新日本の流れからいって
そんなに珍しくないけど、NOAHとなるとやっぱりサプライズだからね。
プ板でもこんなに話題になるわけだし。
昔は毎週生に近い放映で流れを見せてくれたから
意識するというより刷り込まれた
今は新聞読んで意識して見ないとわからないから
ちょっと面倒だ
無事帰還。
>>64 なるほどねぇ。しかし新日は猪木祭と1.4ドーム大会をリンクさせようと目論んでいるねぇ。
日テレに猪木と新日所属選手が映っていた様は、明らかに宣戦布告ですな、対DSEへのね。
そもそも猪木祭は今年フジでやるはずだったのが、フジ社内で揉めて決定が遅れたので、
猪木のブレーンでもあるケイダッシュの川村が日テレに話しを持ちかけたのが事の発端らしい。
しかしこの年末興行戦争の最初の犠牲者がゼロワンになりそうな雲行きだね。
全日との対抗戦も切りたいのに切れないし、K−1には外国人選手引き抜きに合うし、
中村専務は正念場ですな。これを乗り切れば、漸く『集客見込める』ノアとの交流戦に踏み込める。
ここが我慢のしどころだけど、コアなゼロワンファンがこの状況を耐え切れるかどうか。
>>66 ズローンのお家芸だったカミカゼ(注:『神風』ではない)が吹きそうな予感がなくもない。
つうか一生懸命「プロレス」をやっている団体の晴れ舞台なら、プヲタなら応援してやりたい。
ここはひとつゼロチュー以外のみなさんもハシフの元へ馳せ参じませう。
上井に土下座されたら三沢も断れん
1・4ドーム……
「20試合前後のカードになる。他団体からの選手も加わればさらに増える」
って正気か? 何時間興行だ。
W−0はDSEの演出力(金)とゼロワンの無軌道な面白さが上手くはまれば
大爆発する予感。というかそれを期待。
最近の興業はZERO-ONEもそうだし年末の興業・・
後、新日本のドームとどういうカードを出してくるか
楽しみな事が多いね。
ZERO-ONEもすわ!WJとの対抗戦か?!って思ったけど
結局マスコミ使っての口論は何かの意図があったのか
よくわからないまま終わってしまったね。
でも中村が、橋本と自分は長州が嫌いだから絡む事なんてありませんとか
言ってるぐらいだからきっと無いでしょう。
まー、また全日本絡みだろうね。ただそれで両国が埋まるかどうか。
>>70 東スポにハシフが付き合ったという感じではないかと。
長州と橋本の関係はアングルでなくガチだろうからね、
まぁゼロワンの両国もそうだけど、全日の武道館大会、あのカード構成で
大丈夫なんだろうか?
G+でノアの開幕戦見たがビックリしたよ。秋山小橋三沢、みんなセミの前。
で、セミが小川対ウィリアムスという渋いプロレス戦、メインが森嶋力皇丸藤VS池田ヨネ杉浦の
6人タッグ。でも試合内容はどちらも面白かったよ。、
特にセミの試合は西村を絡ませたくなるようなクラッシックなプロレスでね。
こういうプロレスを同時代で見られるとはおもわなんだ。
しかしだ、新日じゃ考えられないわな、永田も蝶野も天山も中西も西村も高山も
出て来ないなんて有り得ない。しかも開幕戦のメインだからねぇ
しかしプロレス業界が年末年始に向訳分からない位騒がしくなっているのに
ノアは開幕戦でこのようなマッチメイクをしてくる。でもって客席は満員。
サッカーでいうならどの団体もここが攻め時と見てFWを何人も投入して前掛かり
なのに、ノアはDF投入して引きまくっている感じ。それなのに何故か点はノアに
入っているみたいな、奇妙な感じだよ。
ん そこに目がいくとは。
それを地方でもやれればね>新日スーパージュニアのときとか
>>61 俺が見たビデオでは、北斗は神取に肩脱臼?させられてレフリーストップ、
天下へまだ序章て感じでした。
豊田の場合、負けてフォール取られ→ベルト流出してしまった試合だったし、
他の個性が強すぎてあまり印象に残らなかったです。
ただ、豊田は今年流行の言葉であるオンリーワンの存在であると認識してますよ。
試合内容に関しては、色々ビデオをまた借りて、女子プロがどんなものか見てみたいですね。
ほんとは過去に頼る事無く、今を見ていけたらいいですけどね。
やっと今ごろ、生観戦以来、11月のノア武道館大会、G+のビデオみたんだが
森嶋って、テリー・ゴディに体型がそっくり。w
特にコーナーに向かって、串刺しラリアットする姿なんてもう。w
それにあのジャーマンにバックドロップなんて、やっぱ期待しちゃうなー。w
【第4回スーパーJカップ】2月21日、大阪城ホール
[参加団体]
大阪プロレス、新日本プロレス、全日本プロレス、ZERO-ONEなど12団体
*まだ、交渉中の団体もあり。
メインは、キャリア6年未満のジュニア8人によるトーナメント。
各団体の代表者によるスペシャルマッチも4〜5試合組み込まれる。
出場選手、組み合わせは年内に発表される予定。
日刊スポーツから要約、転載です。
携帯の格闘魂でノアでの永田と棚橋のコメントを読んで思ったのは、
ひょっとしたら新日は推す選手を間違えているのかもしれないという事だ。
棚橋で無く真壁を推すべきでないのかとふと思う、今日この頃。
つーか真壁は新日での不当なかませ扱いを見るに
ノアに移籍した方がいいんじゃないかと思うようになってきた
真壁はノアに行くべきだろうね。この間の横アリ見ていて、本当に不憫だった。
ここは三沢蝶野ルートが健在な内にひとつ。
ただ今の新日で怖いのは、リストラするとか言ってると真壁みたいな選手が
その対象になりかねないという事だ。
なんだかんだ言ってもノアはどんな選手でも活かしてくれるよ
80 :
お前名無しだろ:03/11/17 21:06 ID:UJkmwiOQ
真壁はいいレスラーになると思います。
上に向かって行っているのは真壁・柴田・中邑
上にただ付いていっているだけなのが棚橋・吉江
この差はいずれ現れるはず。
>>80 吉江は自分のやり方確立したから問題なし
むしろ中邑、柴田、自分の考えかどうかも分からない
格闘ギミックは何時までできるのかと
棚橋は永田に付いてから、コメントが下手になった気がするよw
吉江は独自のカラーを出し始めているが、この際チャンスだから
棚橋とのコンビ解消してもいいのでは。
俺は吉江と真壁が組むというのを前から推しているんだがなぁ。
しかし現プロレス界では、いつの間にかヘビーの目標が小橋、
ジュニアの目標が丸藤あたりに設定されつつあるんだが、
業界最大手の新日として、こうした事態は如何かと。
大晦日イベントなんかやっている場合ではないような気がするよ。
プライド録画失敗してミルコノゲイラの途中で切れてた……(´・ω・`)
柴田が次期シリーズ全休か……どこへ行く? 変な方向に流れなければいいのだが。
真壁はごつごつしたファイトスタイルがWJ向きなのだが、それ以外全ての面で
WJはおすすめできない(w
【新日本プロレス】(主な追加カード)
11月29日(土)宮城県スポーツセンター(18・30)
[U-30無差別級選手権試合]
棚橋弘至 VS ブルー・ウルフ
(王者) (挑戦者)
12月9日(火)大阪府立体育館(18時)
[スペシャルシングルマッチ]
棚橋弘至 VS 丸藤正道
( *宮城県大会の結果次第でU-30王座戦の可能性あり。)
前回抜けていたので…スマン…。
12月14日(日) 名古屋レインボーホール(16時)
[IWGPJrヘビー級選手権試合]
邪道 VS ヒート
(王者) (挑戦者)
【全日本プロレス】
12月5日(金)日本武道館(18時)
[タッグマッチ]
川田利明、ケンドー・カシン VS 橋本真也、坂田 亘
そういや最近、ここに新日の日程貼るとき、真壁という文字を書いてないなー。
なんか残念だね。不器用だけどがむしゃらに突き進む、気持ちのこもったファイトは
結構好きなんだけどねー。本来、負けても光るタイプなのに、今、それすら感じない。
なんか都合のいい、かませ犬みたいでちと残念。
12月14のZERO-ONE両国大会で
橋本真也VS長州力のシングルマッチはあるのかしら?
二人の積年の隔たりを思うと、試合になんなそうだね。
唐突に決まった感のある長州VS橋本も、冷静に考えるとDSE対新日の
対立の構図の中でのその縮図になっている感じがするな。
この対立構図は思っていた以上に凄惨な結末を迎えそうな気がしてきた。
俺なんかは最近無事に1月4日が過ぎてくれれば、それでいいと思うようになってきたね。
昨日のK−1も武道館の2階席結構空席が目立ってたし興行はどこも大変だよ。
そして高田の暴露本出版。本当に凄惨な状況になってきた。
ただこれで言えるのは、高田は退路を自分で断ったな。もう戻るべき場所はない。
しかもその本が噂通りの内容であるならば、プライド自体も危うくなってくるのにな
そういう周辺の状況が全く読めていない、昔からの悪い癖が顔を出す。好事魔多しだよ
高橋本も読んでないからなー。高田本はどうしよっかな。
とりあえず誰かが読んでショックを受けたか受けないかで
読む決断をしよう。もちろんショックを受けたら
読まない方向で。
猪木の事に関する記述だけは少し読みたいかも。
>>63 >今の高田は猪木になりたがっているから
ここに激しく同意。
つうかさあ、そういうの多すぎていいかげんウザすぎ。
たしかに先人のいいとこを盗むっつうのは上に行くための
ひとつの近道だけどもそれとは違うでしょっていう。
力道山→馬場・猪木っていうのが日本のプロレス発展の歴史では
あるけども、だれも力道山にはなれなかったように誰も馬場や
猪木にはなれないんだよね。
「アントニオ猪木」っていうパーソナリティーっつうのは誰かが
引き継げるものではなくていわば「一代年寄」なわけで。
そこを勘違いしてる香具師はいいかげんウザイ。
高田だけじゃない、サスケとか情念野郎しかり。
もっとも橋本や大仁田あたりはまた違うと思うけどw
>>74 それではまずは豊田真奈美を極めてくださいw
それから森嶋はゴディっつうか鶴田気取りかと。
真壁の話も出てるけどもそのへんは1.4待ちっすかね。
なんでも全選手の試合を組んでアントンの審判を仰ぐそうだし。
森嶋は持ち技からして鶴田ライクだが、全てのオリジナルは模倣から始まるので
大目にみましょうや、何せまだ25歳だからね。柴田、中邑とそんなに年齢変わらないんだから
しっかし高田はやってくれたな、週プロだけでは飽き足らず、本まで出して永田批判かよ。
こうなると週プロ編集長佐藤の罪は重いわな、ある意味暴露本出版を焚き付けた感じもある
高田はこの所為でPRIDEの未来をも消しかねないとは思えないのかねぇ
どうせ誰かに乗せられて喋ったんだろうが、自分が業界を乗っ取った位に思い上
がってんだろうな…俺が猪木の跡を継ぐみたいに思っちゃったんだろう。
こう言う所が昔からあるのよあの男には。相変わらず自分が置かれている状況を読めない天才だw
しかし、いやな予感が的中したよ。この年末興行戦争は凄惨になるっていう…
もう誰も戻れないね、突き進むしかないのかな
高田本についてはスレがいくつも立ってるしそっちでかなり語り尽くされてるんでアレだけど
マスコミも含めたプ業界の対応に注目したい。個人的には前からいわゆる総格系のお下がりを
安直にプロレスのリングにあげるのはいかがなものかと思ってただけに、そこらへんの流れが
これを機に徹底されてくれればなあ、と。先週号の週プロでの秋山トークライブで秋山が
「プロレスごっこは誰にでもできる。観客は彼らがやってるムーヴを観て喜んでるんじゃなくて
その人を観て喜んでいるだけ。きちんとプロレスを魅せて喜ばせることができるのがプロ」みたいな
発言してたけどまさしくそのとおり。
前に「ゼロワンに神風を!」って書いたけどもなんかそんな感じになってきたね。
あの長州が乱入しかけるとは・・・。まあこれで面白くなってきたわ、マジで。
直接おおみそかの同日対決ではないけども、プロレス界の年内の大一番ってことで
12月の両国大会はぜひ大爆発してほしい。あ、ただしそれにかこつけて週プロ紙面が
「ゼロワン総力特集」みたくなって高田本問題をスルーすんのだけはカンベンだけどw
しかしWJも・・・健介を解雇、か。いよいよだね。
業界における「長州力」という名前の神通力もいよいよ風前の灯火って感があるね。
ある種の寂しさっていうのは禁じえないけどもこればっかは自業自得、しゃあない。
健介及び全社員解雇っつうのをすっぱ抜いた報知に対して1月シリーズをアオってる
日刊っていう構図もなにげに面白いw
なんでも1.5に中嶋クンがプロレスデビューで船木を抜いて最年少デビュー記録だそうだが
果たして本当にそれでいいんだろうか・・・。X−1の時もさんざん言われたことだけども
長州と永島はちゃんと責任取れんのかねえ。
そうそう、ゼロワンはvs長州って意味では大谷のコメントがシュートっぽくて惹かれる。
それに加えてコリノまでが「橋本の前にオレがラリアットで倒してやる」とか発言してるしw
かつてのvsUインター前面対抗戦をはじめとした数々の外交で相手に煮え湯を飲ませてきた
長州に巡ってきたこのシチュエーション・・・まさに因果応報というやつですな。
しっかし新日1.4ドームは20数試合だそうで・・・。
モンタナ氏の憂慮も空しく大晦日決戦があんなんで対岸の火事では済ませられないのに
相変わらずベクトル間違えちゃってるような感じでなんともアレだねえ。
なんでも新間が成田への猪木詣でに対して「なんで蝶野まで猪木に頭下げてるんだ!」とか
激昂してるらしいしもうなにがなにやらw
武藤にもオファーを出して参戦濃厚らしいけどもこれもなんだかなあっていうねえ。
しかも全日サイドの希望カードが武藤vs中邑?
新日サイドは武藤、蝶野、サップ、ホーガンを絡めたタッグ??
とどめとばかりにゆうたんがvs天龍を希望して実現濃厚???
う〜ん、これだったら12.9大阪の棚橋vs丸藤のほうがよっぽど引きが強いわ。
丸藤VS棚橋の試合をドームで組めない新日がもどかしいんだなぁ。
もうね、1.4のドームは余り期待しないことにしたよw
今度のドームほどコンセプトを明確に打ち出せるチャンスなかったのね
「猪木の嫌がるカードばかり組む」これこそが最大の意義だったのにな。
嫌がるカードを組む所か皆で猪木をお見送りとは思いもしなかったよ。
長州はね、もう因果応報というか昔自分が見下していたインディー選手の
立場に自分がなっているというこのパラレル感が逆に存在をたまらなく面白くさせている。
生き残る為には総格もどきもやれば、デスマッチもやる、最後の手段で、
昔の因縁持ち出しての他団体との対抗戦に、世間の耳目を集める為に
若い選手をリングに上げると。昔の自分全否定ですよ、高田の暴露本と同じくね。
橋本や大谷にそれから小川も気分いいでしょうな。
久方に本気モードの「橋本劇場」が見られそうで今からPPVが楽しみですわ
高田の本に関しては週プロにはキチット落とし前をつけてもらいたいですな、
特に編集長にはね。これで逃げたら、佐藤はプロレス界からもプライド側からも
信頼を無くすだけだもの。自分で出した不審火は自分で消すか、煽るように。
ノアだけはガチとかしか言えなそうだけどw
一応Uにも思い入れがあるからなぁ・・・
まー雑感だけでも。
>>99 頼みますわ。実は俺もUには相当な思い入れがあるんで、複雑なんですわ。
何か自分で読むのがイヤなんですわ…スイマセン。
佐藤の高田インタビューは俺はメチャクチャ評価してる。
あれがなかったらプロレス界はもっと終わってたと思う。
全てを佐藤の責任だけになすりつけるのはどうかな。それは違うだろ。
活字プロレスヲタによる活字影響の話題だけでこの純スレを汚さないでほしい。
>>97 棚橋と丸藤に関してはねえ、あんまこういう言い方はアレだけども
いわゆる「行って来いの法則」ってことで、1.4ドームでは
「棚橋、吉江、ウルフvs丸藤、Wタケシ」くらいのカードで初遭遇、
ノアのドーム大会でで一騎打ちかなあと思ってたんだけどねw
アントンの嫌がるカードは・・・出ては来るでしょ。ホーガンとかも
呼ぶみたいだしさ。ただし猪木だけじゃなくファンにもそっぽ向かれる
カードっつうのが問題なわけで。
長州については形式としてはヤングマグマを引き連れて維新軍の原型に
回帰したようなもんだし、冬木プロモーションみたいな感じでプ界を
泳ぎ回るならそれもまたよし、かな。天龍も「彼がラリアットをやめない
限りは彼が“ひとりど真ん中”だよ」って言ってることだし。
>>101 “全てを”ってわけじゃないけどもケンファーが負った役割は決して
小さくなかったと思われるわけで、都合のいいときだけほっかむりしちゃ
ダメよってことですよぉぉぉぉ!w
誰かダグウイリアムス語ってください
なんかWJのリストラがWARの末期を連想させるような今日この頃
成田詣ではなんというかもう見てらんないというか。あそこにいなかったというだけで
西村リスペクトですよ。
>>101 そうか、そういう見方もあるのか。
おれはプロレス界云々というより単純に、プライドのこと知らないやつが
プライドの話聞きに行くなよ、と思ってたんだけど。
>>103 どうしてもこういう場では事件的なものが語られることが多いね
試合巧者とかよりも。
おれは見たことないので語れない スマソ
ドーム大会はまだ流動的な感じね。一つテーマが欲しいよね、だたプロレス
やるんでなく。世代交代とか使い古されたテーマでもなんでもいいけど
漠然とプロレスに回帰すると言ってもナカナカ見に行くファンも乗り切れない
でしょうしね。今年の新日はこれでいくみたいな決意表明でもいいから
そういう意思をカードで示して欲しいねぇ。
佐藤に関しては(悪い意味で)腰が軽い事を揶揄してるんで、
内容に関してでなく、その姿勢がね。まぁそれ以上でもそれ以下でもなくという事で。
ダグに関しては前にも触れましたが、いいですよ非常に。
クラシカルなプロレスで。最初のうちは小川が合わせている感じだったのが
10分過ぎくらいから、ダグが主導権を握って最後まで譲る事無く試合は終了
結果は小川の勝ちだったけど、ダグの試合でしたね。
シリーズ中、丸藤がダグの試合をよく見ているらしいが、どこかのタイミングで
シングルやって欲しいね、この二人で。是非TVカメラが入っている会場で。
それとなんか俺のネタ振りで気分を害している人がいるみたいで謝るわ。
流石にこの状況でこの話題に触れずに話すのもあれかなぁと思って少し
触れたんだがチョイトやりすぎたかな。スレ汚しの意図は無かったんで
そこは一つ。という事で自省の意味を込めて暫くは前のようにロムに専
念するので、どうか一つお許しを。では。
>>101 高田本の賛否は人それぞれでよいけど。
このスレには「活字プロレスヲタ」って少ないと感じるよ。多分、その言葉は
「プロレスを観てもいないのに、結果の文字だけで、あれこれ賛否両論(主に批判?)語る人」って
意味だろうけど。皆さん、そうゆう風には感じないけどな。
高田本に変な先入観が植えつけられるの良くない、という考えがあっても、
ちょっと乱暴で相手を忌む言葉を使うべきじゃない気が…。
プロレス観戦(一部だけど)によく行く俺にとって、「あれがなかったらプロレスはもっと終わる」って
よくわからないけど。2ちゃんねるで言われるほど会場はプロレス危機の認識は無いと思うんだけどな。
盲目とここで言われ様が、俺は会場ではパワーを感じるよ。確かに格闘技は今、勢いあるけど、
俺はプロレスは終わっているっていう認識がネットに蔓延する方が怖いけどね。
>>105 トルマリン氏も指摘してたけど、流れからして多少はそうゆう話題に脱線してもいいんじゃない。
ただ、スレ主の純一氏はまったく姿をみせないけど。w
>>102 俺は棚橋VS丸藤はノア武道館かと思ってました。棚橋のU-30も外で防衛戦することで
もっと、いいベルトになるっていう気もしたから。
ただ、大阪で試合後、棚橋と力皇に因縁が生まれ、武道館で対決って妄想してます。
>>103 現時点でも、ヨーロッパのヘビー級チャンピオンなんですよね?
誰かと組んでタッグベルト挑戦とか森嶋、もしくは秋山ベルトが出来たらそこに
絡んで欲しいですね。もっと、継続的に参戦してくれれば。
>>104 猪木に本気でNOと言える選手がいれば、ほんといいんですけどね。
1・4の審判を猪木に委ねるってそれ違うでしょう。w
本気でプロレス専念なら、脱猪木、排除猪木を目指すべきだけど無理だろうな。
棚橋はちと永田に発言が似てきた気がするしな…。
>>105 新日ドーム、やっぱり10試合前後にするらしいですね。
ありえないよ20試合って。絶対、グダグダで間延びしてしまうって。
疲れて客もついていけないよ。でも10試合でも少し多い気が。
カード次第で見に行こうかと思ってるんだけど、
現時点、武藤、天龍やらだと俺の中で引きが弱いなー。
もう少し様子見です。
>>100 雑感だけでも難しい・・・・
うーんと・・・とりあえずUインターとかリングスとか
そうゆうのをリアルタイムで観てた人にとっては、結構衝撃かもです。
それでもその時代に北尾戦やバービック戦、他高田の試合など観て思い入れがあるなら
読ま・・・な・・いほうが・・。
いやでも、ある程度構えて読む分にはそんなに衝撃じゃないかも。
・・・・意味わかんないね。。。
うーん思い入れがある人に具体的に言えない。
でもある程度構えて読むなら、本的には面白いとおもいますよ。
新日本ファンにはちょっとキツイのかな?
全日本に触れてる部分に関しては馬場さんの良心ぐらいで特には。
ケンファーは生ゴンとかでプライドの話ふられた時ほど
酷い事は無いけどねw
高田のインタビューに関しては、他の人ではひきだせないような
コメントを出せるのはケンファーしかいないような気もするので
これからも続けてほしいけど、今回の高田の本で週プロはどういう対応するか。
でもゴングには出来ない事を週プロでやってほしいけどね。
昔からそういう所で差別化をはかってると思ってるから。
>>106 高田本は読む人によって捉え方が凄い分かれると思うよ
読み終わっても?マークだらけだし。
>>108-109 サンクスです。ナルホド…。一応立ち読みで読む事にしますわ。
取り上げて欲しいね、週プロは。でないと意味がないから。
でも…スルーしそうだけどねw
>>103 ノア中継で、ノーカットノーCMで1試合流してほしいな、と。小川対ダグは素晴ら
しかったらしいし。これは明日のTVで少しはやるかな?
11/16ディファ<第3試合 ×井上雅央 VS ダグ・ウイリアムス○>
久々のダグ。腕の取り合いやら力比べでのブリッジ合戦、ヘッドシザースからの倒
立→ヘッドスプリングからの脱出などで、全く雅央にペースを握らせない。どれくら
い握らせなかったかというと、いつもの目こすりがグラウンドからの脱出にしか出せ
なかったくらいなのだw。担ぐのにも失敗して、最後はロールスルー・ジャーマンで
ピン。相変わらずのダグの巧さが目立った試合でした。タイトルに絡むのはいつか。
ダグウイリアムスの評判いいですね。
最近どうしても、プロレス見ても早送りしてしまったりするけど
この選手の試合初めて見た時、見入ってしまいました。
中々テレビでやらないんで、見る機会が少ない。
ああ、見たい。鈴木みのる対ダグウイリアムスが見たい。
>>112 なんか最近ノア外人、非常に個性があって良いですよね。
タグはもちろん、バイソン、スコーピオも控えてる。
Jrはいわずもがな、初登場のエース・スティールも別の意味ではじけてるし。w
彼の真価はまだよくわからないけど。
俺的にノア練習生から日本デビュー果たした、マーク・ゴディガーが気になる。
マスクもいいし、体格もそこそこある。いつか新世代外人エース候補になってほしいな。
なんか小橋が「高山とならGHCシングル戦、封印を解いてもいい」
高山も前向きなコメントとノア携帯サイトに出てたけど、どうなんでしょう。
完全に身軽になった後の高山の動向には注目だけど、今はミルコ戦に
専念していかないとね。今日の大会で高山とぶつかり合って、つい勢いで小橋が
しゃべったって感じなのかな?だけど、この二人の対決、3年以上ご無沙汰なんで
もうそろそろ観たいかなw
114 :
訂正:03/11/24 02:58 ID:zm0k6bAj
>>113の小橋のコメント、自分の中で誤植してしまったな。
正確には「GHCシングルは休業なんかしてない。高山とならやりたい」ですね。
ただ、もう目標は明日の丸藤、KENTA戦、そして永田、棚橋に
全力投球って感じですな。
今日、新日後楽園で真壁はウルフにも完敗してしまったのか…。
ウルフはU-30戦が控えているとはいえ…。完璧に踏み台なってしまうのか…。
ウルフの良い選手だけど、真壁には少し思いいれがあるんで…。
片やノアでは三沢−ヨネ戦。TVが無いのは残念。ちょっと冬眠中だったけど、久々に強い三沢だったみたいだね。w
ヨネが「途中から怖かった」っていうぐらい。wこちらは単に越中戦の試運転にならずに、客がストンピングするくらい
熱い戦いだったようだ。最後のエメフロも三沢のヨネに対する期待の高さをうかがえるね。
宮城で短期間に何団体かでプロレスが行われる結果、カードが豪華になってるね。
もちろん、地元の人たちには喜ばしいけど、どこ行っていいか、困ってしまいそう。
全部行く人も多いのかな?でも年末年始も含めて最近特にこうゆうの多いね。
健介は結局、新日に出戻りなのか。まあ新日の歴史を考えれば、
別に驚く事じゃないが。しかし、中西と一緒でまた、扱いに困る奴が増えるな。
上記に載っている、真壁あたりとやってお互い弾けて欲しいもんだ。
しかし、永田はこの話題といい、猪木祭、ノアといい最近よく話題に噛み付くな。
「(大晦日、ミルコと)戦えなくて悔しい」とはまあ。貝のようにミルコに関しては
明言を避けてたくせにな。俺は別にやらなくてもいいと思ったが、
後だしジャンケンはなー…。
純一はどこいった?
>>117 ほんと、ぷっつりと姿を消してしまったね。
できれば、早く復帰してほしいもんですなー。
秋山ベルトの名前がGHC(グローバル・ハードコア・クラウン)に決まったね。
流血、反則なんでもありのベルトにしていきたいみたいだ。先日の試合後インタビューで
秋山は
「僕は、いつも前いた会社の"明るく、楽しく、激しいプロレスを頭に入れている。
会社は今と違うけど、馬場さんの教えはいつも頭の中にある。」と発言した。
もちろん秋山は小橋のように激しいプロレスもできる。
しかし、自分の可能性という幅を広げるため、ノアの未来における様々な道の模索のため、
”明るく、楽しく、激しいプロレス"に尽力する姿は応援していきたいもんだ。
それをあらゆる角度から追求できる土壌が今あるってのも、
ノアと旧全日は随分変わったと感じられるね。
ちょっとここ最近の状況をあんま把握できてないんだけども保守を兼ねてw
>>116 それなんかの冗談だとばっかり思ってたけどどうやらマジっぽいね。
なんでもドラゴンがやけに積極的に復縁に向けて動いているとかで
選手会とかの反発意見にも動じず、だそうで。いったいなんなん???
ドラゴン−長州のホットラインで直々に「辰っつぁん、アレだ、
健介のことだけどアイツだけはアレしてやってくれないか?」などと
懇願されたのかなあ・・・などと邪推してみたり。
ファイトだったかな?によれば健介はカナ〜リ嫌われていたそうで。
つうか誰がどう考えたって健介を戻すメリットっつうもんがあるとは
思えないんだけどねえ。
この不況の折、苦しいなか必死で頑張ってる社員や選手が少しでも
潤うように(物理的にも精神的にも)万策を尽くすのが社長の仕事だと
思うんだけど、ここでまた高給取りの客呼ばずを雇うっつうのはなんとも・・・。
新日といえば猪木祭り→1.4の流れが注視されてるけどイマイチ状況わからん。
20試合はバツになったんだよね?そんでオール外敵vs新日になんの???
そんななかあろうことか天山まで大晦日出陣をほのめかす発言をしだしたね。
もうねえ、モンタナ氏の嘆き哀しむ姿が目に浮かぶわw
ゆうたん、野人タンだけでは飽き足らずにピープルズ・チャンプの首まで差し出すのか。
そんでもって蝶野−武藤とかを持ってくるわけ?健介とか?・・・ダメだわ、新日は。
そそ、武藤といえばさあ、なんか全日の武道館でサム・グレコを使うらしいじゃん。
彼が新日を離れるときの大義名分はいったいなんだったのかねえ・・・。
アーティストだの作品だのファンタジーだのっつう極めて曖昧な「武藤語」で
上手いこと煙に巻いてるけども、これはベクトルが定まっているうえでの試行錯誤とは
明らかに違うよね。なんか最近の武藤“社長”の迷走を見てるとかつてのドラゴンと
オーバーラップしてしまって哀しいわ。
あ、全日といえば年明けからケアが復帰するそうで。でもこれもなんか王道路線というよりは
吉田家絡みの路線に組み込まれていきそうでアレなんだけどねw
11月30日(日)札幌 北海道立総合体育センター
[GHCタッグ選手権試合]
小橋建太、本田多聞● VS 永田裕志○、棚橋弘至
(岩石落とし固め→フォール)
【コメント要約】
(勝った印象)
永田「小橋の顔を見るとどうしても熱くなってしまうが棚橋のおかげで冷静になれた。」
(過去のうっぷんをはらしたか?)
永田「小橋からフォールを取っていないので100%とはいえない。ただ今は喜びをかみしめたい。」
(ベルトに触った感触は?)
棚橋「自分で言うのもなんだが、初めて上がったリングでここまで出来る自分は凄い。
史上初だからこれからいくらでもアクションを起こせる。俺が動くのではなく
周りがこれから動いていく。」
永田「歴史的な王者の初防衛戦がW2でいいのか?」
(NOAHに対して一言)
永田「三沢をこれから引っ張り出す事が目標。」
(本田に対して)
永田「好きなタイプ。レスリングの動きを使ってくるし、(試合前)言い合いをしたが
戦ってみて凄いと思った。言葉には表さないけど気迫が伝わった」
棚橋「間合いが怖くて、タックルに行けなかった。タッグでは勝てたけど
小橋とはシングルでやったらどうなるんだろう」
小橋「ノーコメント」
本田「歴史的な敗北をしてしまった。自分の責任は小橋に委ねる。また初心に帰って
この負けを挽回できる方法を考えていきたい。」
(防衛線、W2じゃ不足に対して)
森嶋「(横浜で)ベルトをかけるのが怖いならかけなくてもいい。棚橋が取ったのではなく
永田が取っただけ。棚橋は色々あれだけ名前をだせば、誰かが引っかかる。
怖くなかったら俺のところに来い。」
力皇「俺たちがプロレスを引っ張るならやってみろ。横浜まで天狗になってろ。
そこで、俺たちが目を覚まさしてやる。」
秋山 準 ● VS 佐野巧真○
(北斗ボム→フォール)
(コメント)
佐野「やっとこれで一段階を越えた。小橋に一歩近づいた。」
(今後は?)
佐野「GHCヘビーに絡んだ人間を一人一人倒していった。小橋はなんらかの
返答をしなければならないでしょう。ベルトをかけなくても小橋とやりたい。」
(目標はGHC?)
佐野「実績が足りないというなら、シングルをどんどん当ててもらって結果を残す。
そして、登りつめる。今まだ、秋山に勝った実感はないが、これから
自信に繋がると思う。」
ノアでは高岩にベルトを取られた時以来の衝撃だ。
G+、地上波をまだ見てないのでなんとも言えないが、
一言で言うとサプライズ。
ほんとにノアが大きく動いた、激動の一日だったみたいだ。
おそらく、G+を見ただろうモンタナ氏に感想をいただきたいな。w
自粛もそろそろ日付が12月に変わるし、解除してほしいな。
感想つか観戦記書いたがいいのかねえ?
>>121-122 乙華麗。
なんとなく流れ的に・・・かなあとは思っていたけど
そんでもやっぱ現実となるとビクーリだやねえw
佐野は・・・遅いってw
あとそのフィニッシュはちょっと頂けないかな、個人的には。
ともあれ一過性で終わらずにこのままもうひと華を咲かせてほすぃ。
>>123 だね。大晦日も迫ってくることだしw
>>124 ぜひよろ。
>>124 ぜひ。wお願い致します。
できたら、横浜は自分が書こうかな。
>>125 まあ、でも前回がっかりした分、うれしいね。
でも秋山が負けたのはこれまた、複雑なんだけど。w
>>126 うん。
ここでさんざん佐野をプッシュしてきた身としてはw
秋山に関してはさあ、彼はクレバーだからこういうとこは大人しくしてんのよ。
マイGHCお披露目まではしばしお休みってところかとw
124氏が現在執筆中であることを信じてつなぎのレスをもう少々。
このスレで今の時期にこういうこというのもアレなんだけどもさあ、なんか
今回のノアといい全日の最強タッグといいパンクラスのライトヘビー王座といい、
現在さまざまな逆風に晒されているプロレス業界が、それぞれの団体にとって
「こうなってくれたら」的なハッピーエンドだったり「こうあるべし」的な来年への
ベクトルの提示へと急速に向かってるような感じがする。
もしそうならば個人的には否が応でも注目せざるを得ないのはゼロワン両国大会だな。
新日は・・・まあどうせ大晦日も含めてまだまだすったもんだあるんだろうしw
ただ各団体がこうしてしっかりとした「プロレスのビジョン」を示してきているなかにあって
すでにグズグズになりつつあるけどもこれで1.4をこのまままたしてもアレすぎた場合は
マジでヤバイと思う。つうかさすがにちょっと愛想尽かすかもなんて。
>>123 録画しといたヤツ今、見終わりましたよw
佐野秋山戦は少々アクシデント風味もあったけど勝ちは勝ち。
中身も良かったですよ。これでヨネと佐野という駒が増えたね
今日のベストバウト(と、言っても休憩前の試合はカットされたので
みてないから分からないけど)はセミでしょうな。ケンタの力を確認。
非常に重みのある面白い試合だった。杉浦というカードを持っている
ノアジュニアの強みも再確認。飛び跳ねる形式も出来るしこういう
重めの試合も出来るのはイイネ。後は経験とスタミナ。ケンタに必要
なのは。明らかに最後なんかはスタミナ切れ。でも光を感じる試合でしたよ
メインに関してはノアのコアなファンには衝撃的結末だったのかな、やはり。
でも新日的視点から見ますと、明らかに小橋の強さが際立っていた試合でしたよ。
何かね、棚橋なんか子供扱いでね…。永田も前半不用意に小橋のラリアット貰って
暫くの間、場外で戦闘不能状態だったし。最後永田の蹴りが多聞に入ってから
フォールまでの3分少々ですよ、新日側に流れが傾いたのは。
試合は小橋がずっと支配していた。と、いうよりもホレボレしますよ、小橋には。
新日側が勝ったというよりも多聞のスタミナ負けですわ、実際の感じは。
また最後にW2を挑発してたけど、こんな試合の後で何やってもダメだわね。
また挑発されたW2も中途半端な応対で、非常にノアにしては珍しく試合後の
光景が寒々しかった。会場の空気も中途半端に新日ファンが多くてヒ−ル的に
もなれずでねぇ。いやはやなんとも。
ただ今後、どうするのかね、このベルト。案外ノア的にはあってもなくても
そんなに大変でもない気がするのよ。だってヨネとか池田とかそれこそW2
とか、その辺が取りに行くべきベルトでしょ、多分。内部活性化という命題が
出来た感じでかえってよかったみたいな空気もある感じだし。
正直取っちゃった側のほうが扱い大変よ、このベルト。新日内で防衛する
かけにもいかないしねぇ、IWGPタッグのベルトあるんだから。
全く展望が見えないというか…。それにGHCタッグ絡みでは1.4には
繋がらないでしょ、多分。どうするんだろ?
130 :
124:03/11/30 23:28 ID:6ioojJ6u
ネタバレになるかも・・・
第一試合
百田さん&館長× vs マイケル・モデスト&エース・スティール○
とにかくモデストが会場を暖めてくれる、サムズアップだけでこれだけ観客が沸くと面白い
色々ネタを織り交ぜつつ、最後はエースがゴリーネックブリーカーから館長をピン
残念なのはドノバンが見れなかった事か・・・
第二試合
菊池○&泉田 vs 鼓太郎×&ダグ・ウィリアムス
ウィリアムスの評判が良かったので楽しみだった試合
評判どうりうまい、体格では負ける泉田にも全く存在で負けてない
なぜか泉田が似合わないヘッドシザースをやったら、西村張りの倒立で抜けるサービスもあり
試合は、619で鼓太郎が会場を沸かせるも、続けて狙ったジャーマン?を、菊池がチキンウイングアームロックに切り替えしてタップ
ウィリアムスがもっとじっくり見たかった試合
泉田は相変わらずドタバタですた
第三試合
川端&大ちゃん○&田上 vs 橋×&金丸&彰俊
橋はなぜか髪を7:3分け?で登場
序盤、相手チームにぐしゃぐしゃにされてはコーナーに戻って仲間にセットしなおしてもらうの繰り返し
とにかく全てが橋中心で動いた試合
仲間にも邪険にされ、馬場さん化した田上からもおもちゃにされる始末
最後は大ちゃんの必殺技フルコースからの大ちゃんボンバーで一回転してピンも橋
試合後も彰俊と金丸は橋って先に帰り置いてかれる
見てるほうは笑えましたがねえ、くじけず頑張ってほしものです、橋・・・
休憩
とりあえず、だみ声張り上げる菊池と館長の地震募金に協力、握手してもらう
この時点で席の埋まり具合は7割くらい
アリーナ席より見づらい為かリングサイド後方が空席目立ってました
因みにパンクラスも見ましたが、近藤はイイネ、素晴らしいですよ。
再確認です、ハイ。個人的には近藤は、桜庭よりもシンパシーを感じたりしてまして。
新日のドーム大会は蝶野武藤とか永田天龍とか言っている段階でダメそうな気配濃厚ですわな。
同じ過ちを何故繰り返すかな。天山のコメントは、リップサービスだと思いたいですね
そこまで新日フロントも馬鹿ではないと、俺は信じたい、一応。
>>128-129 乙華麗&おひさ。
まずひとつ教えて!KENTAは坊主になったの?w
小橋については別段言うことなしだろうな、実際に試合観ても。
つうか良くも悪くも業界をあげて認められている“別格”だし、
だからこそ小川(チリ毛)も秋山もベルト独占をよしとしなかったんだろうし。
棚橋はいいよ、今はまだそれで。彼がいま信じて進もうとしているベクトルは
間違いじゃないと思うし。願わくばドラゴンを独占するのはいいけどもできれば
優性遺伝子だけにしてほしいw
129についてはねえ、やっぱ「空気読めよ、ゆうたん・・・」ってとこに尽きるw
まあドラゴンの引退撤回うんぬんっつうアレはあったにせよ、ともかく棚橋の
作った道に安易にゆうたんが乗っかった時点で結末はどうなったにせよアレになるのは
予測できたわけで。これじゃあIWGPタッグとの統一戦もできないしねえw
それよっかちょっと心配っつうか懸念されるのはベルトよっか今後の多聞、かな。
小橋はどこまでいっても小橋なわけで、ベルト失ったのをきっかけになにげに今後の
団体内での立ち位置っつうか方向が微妙になったなあなんて。
これを機にお役御免ってことはないんだろうけども、かといって再び雅央との友情物語って
いうのもアレだし・・・どこへいく、多聞?
133 :
124:03/11/30 23:51 ID:6ioojJ6u
第四試合
高山○ vs ヨネ×
高山のリングインに奇襲しかけてしばらくはヨネのペースだったんですが・・・
キンニクバスター狙ったときにコーナー上から膝食らって動きが止まる
そのまま、高山には珍しいダイビングギロチン>ランニング顔面ニーリフトの流れでフォール返せず・・・
期待してたんですが、格の差が思い切り出てしまって次に繋がらないような試合ですた・・・
第五試合
R・スリンガー&スコ&小川&三沢 vs マサオ&W2&丸藤
やはり社長の人気は凄い、手拍子とコールで迎えられる
でも、なんか周りの3人アクが強くて見事にういてましたw
人数多いから社長は手抜きかなーと思いましたが実は一番動いてたかも知れません
マサヲも「マサオー元気出せー」との女性のコールにハッスル
無駄にロープワークを繰り返し「元気になりすぎー」の野次も・・・
と、最後は元気になったはずのマサオが、社長のタイガードライバー>スコの450スプラッシュと
なかなかレアかつ豪華な連携でつぶれるというお約束でした
第六試合
秋山× vs 佐野○
序盤はグラウンドでのポジションやバックの取り合いなど地味な攻防で展開
急だったのが中盤、秋山がエクスプロイダー>フィニッシュリストクラッチと行こうとしたところを、佐野がソバットで反撃
ここから急に秋山の動きが止まる
佐野がソバット連発>ダイビングフットスタンプ>ノーザンボムの流れを2セット繰り返すも、秋山は全く無抵抗でそのままピン
会場の空気も???、秋山自身は使用拒否でしたが担架も用意されてて何となくアクシデントっぽい試合でした
>>132 多聞は名バイプレイヤーとして、新間曰く「キラー多聞」として
シングルプレイヤーとして立ち位置を確保して欲しいね。
このタッグチームを組んだ意義は多聞の格上げが第一義だと思うので
所期の目標は達成されたかと。
俺はこのベルト、三沢越中組で取りに入って欲しいねw
ゼロワンは大森次第だよね、今後は。そして長州。
まさかこの橋本VS長州のカードが見られるとは思わなかったよ。
135 :
124:03/12/01 00:23 ID:vErOEZ6F
第七試合
GHCJr.ヘビー級選手権試合
杉浦○ vs KENTA×
モンタナ氏に先に書かれましたが今回のベストバウトかと
会場の「一緒にキャバクラいこーなー」とかの野次で笑いが起りつつも、試合は打撃と投げ中心の重い試合
スピアーと飛び膝、ジャーマンSP>ローリングドラゴンSPとタイガーSPのの応酬は、全盛新日Jr.とかと比べても遜色ない迫力ですた
ただ最後は、やはりKENTAがスタミナ切れっぽく、ふらふらになりながら、なんとか打撃コンボを繋げるもロープに走ってからはカウンターで予選スラム
これは何とか返すものの、止めにもう一発綺麗に一回転する予選スラムを食らってピン
試合後の杉浦「高山さん一緒にキャバクラきましょー、あとKENTAお前今夜じゅうな」と感じのマイクで会場沸かせてくれました
ということで、まだ、本当にKENTAが坊主になったかは会場では不明
第八試合
GHCタッグ選手権試合
小橋&多聞× vs 永田○&棚橋
正直、ノアヲタの自分からすれば朝のスポーツ誌のコメントから悪い予感しまくりですた・・・
入場ではとにかく小橋人気が凄い、ただ、永田組にもそんなにブーイングって感じでは無かったです
試合は、とにかく永田組は二人で多聞をいたぶる、小橋が出てくると蹴散らされるという展開の繰り返し
特に永田さんは混戦の時に小橋にラリ食らって場外でしばらくマグロ状態で、周りから笑いが・・・
中盤までは多聞も頑張ってましたが、膝狙いで動きをだんだん止められ、棚橋が必死で小橋を止めてる間に
永田がバックドロップ>バックドロップホールドのたたみかけで一応綺麗なピンフォール勝ち
ただまあ、小橋がピンピンしてて時間は30分使ったけどなんというか消化不良な試合でした
ちなみに棚橋の見せ場は、チョップの食らいっぷりと綺麗なジャーマン小橋に決めたとこくらいかと
試合後のアピールとかはモンタナ氏が書いてる&同感なので割愛
最終的には9割くらいの入り
で、全体的な感想としては
1.永田さん空気嫁
2.試合数ちょっと多すぎでじっくり見れないかも
3.そのせいで丸藤とW2何も魅せてくれなかった・・・
って感じのマイナスがあって満足度80%くらいかなあ
124氏、レポ乙でした。ダグは前半戦に出ていたんですな。
個人的に今一番注目している選手だったので、見たかったなぁ。
あ、それからKENTAはオフに坊主になるそうです。
何故か町田アナウンサーも一緒に。
>>137 町田アナって昔の丸藤に似てるような
気がするな。
プロレス担当アナウンサーはいろいろ受難ですなw
町田アナは付き合い坊主ですか
菅谷氏は毎度高山のHP日記でおちょくられてるし
>>124氏、乙&ありがとうございます。
モンタナ氏も久しぶりです。
>>128 G+は前半はカットなのかー。残念…。時間あるときにゆっくりみてみますわ。
工場長の落胆ぶりが目に浮かぶ。w
>>130>>133 明るく、楽しいプロレス本家、永源はすっかり大会場にでなくなってしまったが、前半は楽しそうな試合だね。
高山はどうも、相手を引き立たせるという点ではまだまだ、三沢、小橋などトップには程遠いのかな。
それが全ていいわけではないとも思うが、相手の力を十二分に引き出す事もしてほしいね。森嶋戦のように。
まあでも、叩き潰すのも一興、メインではないし、いいのかな。
しかし、俺も会場に見に行ってベルト流出みせられたらショックだろうな。
>>124さん、ほんとあらゆる意味でほんと乙です。
地上波を見るとW2がヒールに見えるのはなんでだろう。w
アナウンサーが付き添いで坊主になるのはもっと不思議。w
_| ̄|● ノアチュウケイミノガシタ・・・
時間の都合でノア中継は見られなかったわけだけども
棚橋がGHC取っちゃって吉江の立場はどうなるのか。
佐野も、アピール止めたあとで秋山に勝ってもなあ、どうしてもタイミングのずれを感じる。
中邑にはもうさっさと天山からベルトを取って欲しい
あとはやはりゼロワンの橋本対長州かな
「何がコラじゃコラァ!」には参った。素直に見たい。
143 :
お前名無しだろ:03/12/02 02:46 ID:YutUVTyD
昨日の試合終わって、小橋永田のコメントが出ているけど俺は何より
棚橋の「本音」を聞きたいね。
昨日の試合で一番印象的だったのは、30分超える試合で永田と棚橋、
勿論多聞もだが完全に息があがっている状況の中、一人だけ無傷で
ピンピンしていた小橋の姿だった。
この試合をして、棚橋は何をどう感じたのか
試合中、若手のように一生懸命ぶつかり、その攻撃の殆どを返された。
こんな事最近忘れていた経験だと思うが、小橋を直に体感した感想を
是非とも聞いてみたい。挑発でなく本心をネ。
佐野は遅きに逸した感もあるが「ノアのスピード」の中では、これもありなのかもしれない
新日では有り得ないけどね。
よくノアはシングルが少なくてダメだという意見を聞くが、確かに同意するのだが
ただ、たまに組まれるシングル戦が大きな意味を持つ作用もある。
切り札を簡単に切らない強かさだね。何度もいうが三沢と仲田の団体運営の仕方は
非常に興味深いし、鋭いなと思うよ。
因みに新日では真壁が漸く立ったようで何よりです。
あとゼロワンね。14日はトヨタカップがなければ両国まで行きたいなぁと思わせるねw
大森がどこまで成長したかも見たいんだけど…。PPVで我慢します
上げてしまいました、スマン…
ゼロワンは年内は両国までかと思いきや、24〜26日に後楽園3連戦を追加したんだよね。
「年末興行戦争にゼロワンも殴りこみ!」っつうハシフ&中村の気概は買いたいとこだけど
かなりのビッグカード投入を予告しちゃってるんで両国は逆に躊躇しちゃうよね。
まあ実際には行けそうにないんだけども行ってみて後楽園の前フリでした、じゃキツイw
いずれにしても両国−後楽園を一括りにしたゼロワンの器量に期待したい。
(これも終わってみたらW−0の前フリだったりして・・・w)
新日1.4はこのあとどれだけ迷走するのか分かんないけどさあ、
ひとつだけ言いたいのは藤波辰爾をないがしろにすんなよ、と。
つうか今いろんなアレで混迷の極みであることは理解できるけども
仮にも藤波という偉大なレスラーが首を差し出そうとしてんのに
1ヶ月前の段階でまったくといっていいほどそれ絡みの情報が伝わって
こないっつうのはどうなん???
確かに今の時代、『藤波引退興行』の冠でドームがフルハウスっつうのは
難しいだろうけども、たぶん、おそらく、今度こそ、「本当に引退」。
それが「ごった煮の中の具のひとつ」っていうのはあまりにあんまりすぎるわ。
棚橋はまずvs丸藤で「プロレスのフューチャー」を魅せつけなければいけないし、
その課題をクリアしたうえでできれば1.4の藤波引退試合の相手に名乗りを挙げて
欲しい。ドームという大舞台で「飛龍一子相伝」の正統後継者であることを知らしめたら
いい。
たぶん会場にはいけそうもないけども、例えば試合終盤、大技や丸め込みを互いにクリア、
両者の手が尽きたかと思われたところで藤波がアノ「不細工なジャーマン」を一閃!それを
棚橋が2.9でキックアウトして両者起き上がったところで今度は棚橋がドラゴンSHでピン!
・・・こんなことにでもなったら正月早々、涙腺が崩壊すること間違いないんだけどなあ。
そういえば藤田が猪木祭りの対戦相手に健介の名前を挙げたねえ。
猪木−長州って関係を考えるとこれに対する健介の対応は興味深い。
手の怪我の状況次第だろうけども、ここで名乗りを挙げてX−1への
落とし前をつけるのか、それともスルーして1.4でのvs鈴木みのるに
向けて動くのか、あるいは噂されているような新日リターンはせずに
男を上げるのか。鈴木は1.4に天山とベルトかけてやらせろって言ってるし
どうなるかわかんないけども、藤田個人が健介に送った塩なのか、それとも
もっとなんか大きなアレが働いてるなかでのアレなのか、興味は尽きない。
>>147 WJとの契約を解除されたWMG王者・佐々木健介が、藤田和之から「イノキボ
ンバイエ2003」(31日、神戸ウイングスタジアム)での対決を要求されたことに
対し「話すことは何もない」と語った。3日からのWJシリーズも欠場する。
だそうでw
健介ねぇ。今の健介は長州対橋本の戦いに存在を飲み込まれそうな大森と同じ匂いがするなw
新日ドーム大会、諸事情見ていくと、なんか俺はノアの参戦がなさそうな気配がしてきたなぁ…
新日のドームは実質上の取り仕切りをする人間が、上井氏から猪木事務所の倍賞氏になってから
更に迷走している感じ。その迷走の中で藤波引退の話は、もはや立ち消えの感もある。
そんなんでいいのかよと思うんだけどね。だって創設メンバーですよ、藤波は。
ジュニア時代、そしてヘビーに転向、長州との抗争…。
新日の歴史は猪木のものでもあるが藤波のものでもある筈なんだけどね。
まぁ何度も何度も引退話が出過ぎたのがいかんかったのかもしれないが。
もう1ヶ月切りそうなのに、ドーム自体どんな興業になるかの影すら見えない。
そして明日例のW-0の記者会見。何かK-1含め全部ひっくるめて全滅にならなきゃいいんだけどね。
大晦日のカード構成見ても、こちらが思った以上にDSEも地力がない感じだし。
K-1も今週GPがあるとは思えない静けさだしね
何かね、動かない三沢だけが一人負けない(一人勝ちとはいわないが)みたいな状況に
なりそうな気がしないでもない。
>>151 概ね予想どうりのメンバー構成になったねぇ
これは対日本のプロレス団体というよりも、対WWEみたいな感じがしないでもないね
追伸、棚橋君に関しては今日の東スポのコメント読んで少々ガッカリなので
暫く間を置くとして、これからは真壁応援モードに切り替える事にしましたw
明日は全日武道館。でも語るべき内容が少ないのが寂しいんだけども…
漸く小島とカズが最強タッグで優勝したんだから、このチームを軸にした戦略を立てて欲しいな、武藤には。
このチームを生かすか殺すかに、今後の全日の命運が掛かっている。
この組み合わせ方式は、ノアでよく見かけるパターンだが、それこそ外に打って出るにもいいチームだし、
そうなれば対戦相手も広がるし、折角のこのチャンスを逃してはいけない。
まぁ正直言うと、サムグレコなんか呼んでいる場合ではないと思うのだが。
全日フロントのマッチメイクのピントがね、何かズレている気がしないでもないのは確かだが…
>>151>>152 DSE、ZERO-ONEともに、すぐビックイベントをひかえているのにねー。
そこを大成功した後、次を語って欲しいもんだね。
とはいえ、あまりにもビックイベント間が短いので、この時期の発表はしょうがないが…。
元々、根本的に1・4にやる利点がまったくわからなかったが…。
大晦日もそうだが、この手の興行は本当にファンありきなのか?
あらゆる点で、第一に会社、選手ありき、都合が見え隠れするのは気のせい?
せめて、DSEが今、一番力を入れる大晦日終わって、次に多くの人に十分な広告をできる期間。
そして、新日ドームにバッティングしない事。この二つぐらいは考慮してほしかったな。今更だけど。
どうも、友人が言っていた「プロレスは知名度だけでは求心力を得られない」
こんな言葉を思い出した。どうも、それが心に引っかかるなー。
>>153 ケアが1月に帰ってくる事が一番の話題では悲しいよね。
どうも全日本という名前が足かせになっている気がしてならない。
三沢も同じ事言ってたけど、その名前から離れ、武藤敬司のプロレスとして
そのものをみれば、悪くは無いと思うんだが…。どうしても過去と比べられる。
全く違うものなのに…。武藤のジレンマが聞こえてきそうだよ。
そうゆう道を選んでしまったとはいえね。
橋本の空気感=ゼロワン。、故に基本的にゼロは何でもありだから、
こういう企画は乗りやすいだろうし、興行コケても実害は
フジテレビとDSEがモロ被りだろうから、ゼロワンの経営自体に
そんなに被害もない気がするし、ゼロワンのファンはああいうイベント
好きそうな感じだしね。サムライの記者会見見て笑ったよ、昔のパロディ
みたいでネ。如何にも紙プロのスタッフが好きそうな展開で。
まぁそれに乗れるか乗れないかは個人の趣向という事で。
ただ、両国のチケットへの反応が今一つなのが少し気になるね、ゼロは。
カードが発表されれば売れるのかもしれない。確かに中村専務という人は
優秀な策士だろうけども、それ故に策に溺れる事もある訳で。
少しだけ上滑っている気がしないでもない、まぁこの感覚は全部の団体がそうなんだろうが。
武藤らのミスは全日という会社に自分が入った事だと思うが、
まぁそれ言い出したらキリがないもんね。今の全日はゼロワンとの交流戦の激しい副作用で
感覚が麻痺しかかっている。危ないと思うよ、このままだと。
すでにタッグマッチの結果が出てしまってるんでいまさらアレなんだけど
今週号のゴングに載ってた大谷のインタビューは非常に興味深かった。
長州って人はいったいなんなんだろう?と素で思ってしまった。
モンタナ氏が真壁について触れてたけども、個人的には吉江&真壁というのに
非常に魅力を感じる。タナエモンはそれはそれでアリかなとも思うけどもやっぱ
新日特有の場当たり感っつうのが拭えない組み合わせだけど、吉江と真壁の2人は
いわゆるヤングライオン不足っていう不遇の時代から這い上がってきた雑草だし
当時から見てきた者としてはまがりなりにもここまで来たっていうのは感慨深い。
いまこの2人が組めばすごく魅力的なチームになると思うし棚橋にとってもある意味
足枷せが外れる形になる。間違ってゆうたんと一緒にベルト巻いちゃったんだし
いいタイミングかもなんて。
正直、最近あんま最新情報を追えてないんでアレだけど、知ってる範囲の
業界最新動向からだとハッスル1記者会見での小川にはなんかグッときた。
こんなことプ板で言っちゃ哂われるかもしんないけどもね、ああいう毅然と
した姿勢をこれまで誰一人として示さなかったわけでしょ、マスコミも含めて。
あ、強いて挙げれば新間がいたか。長州発言はまたちょっと違う感じだし。
小川はいろいろ言われてきたし個人的にはあんま好みじゃないけども、こういう
時代にああいう姿勢を示すレスラーにはノらないわけにはいかないわ。
高田本以後もDSEと絡むって聞いてちょっとハシフ&ゼロワンには???だったけど
ここはもう100パー支持する!両国、後楽園3連戦、1.4、ガンガレゼロワン!!
全日PPV見たよ。前回の武道館大会より内容は良かったんで一安心だったんだけど
それなのに、会場の客入りがね…、前回以下というか危険水域に達しているような…
懸案の佐山は身の丈にあった試合をしたんでボロが出なかったのは取り合えず良かった。
しかし大阪プロレスの底力というか、えべっさんは素晴らしいねぇ。いつも、どこでも、レベル保っている。
ホントにいい選手だ。あとセミの試合もそれなりに面白かったよ。武藤はああいうのをやりたいのね。
まぁ時、既に遅しという気がしないでもないけどね
そしてメインなんだけどカシンがミスマッチだったなぁ。一人浮いていたんだが、これはマッチメイクのミス
カシンはセミのメンバーに入れてあげたかったねぇ。
全日は若手の中には有望株いる。改めてそれを確認。ただ彼らをどうやって生かすかが難しそうだが。
>>158 あの会見は、動いた映像見ちゃうと完全なるアングルだというのがモロ分かりなんだけど、
(小川の演技が少々バタ臭いので)ただ、どこまでがホントでどこまでがアングルなのか
分からないのが橋本らしさでもあるので、なんとも言えないw
ただ金村の怪我と大森の透明人間的な存在が気になるが、後楽園三連戦はゼロの底力を見せて欲しいね
今からサムライ楽しみですよ。ま、仕事が忙しい時期なんだけど
前にも書いたけど吉江&真壁組は私のイチオシなので是非実現をして欲しいですね。
棚橋は速攻で永田とのチームは止めるように。これってノアで言えば秋山&森嶋組が
IWGPのベルト持っているようなもんですよ。こんなチームは一刻も早く散るべきだわね。
全く意味がない。というか、永田から言い出して欲しいよ、頼むから。
しかし猪木祭りにヒョードル参戦とはね。いよいよ凄惨な戦いになって来た。
吉江&真壁は苦労人って感じで、感情移入しやすいんだよね。
もちろん、永&棚も苦労してないわけではないんだろうが…。
けど、永田はあまりに軽い言動がムカッとくる。
たまに核心を突いた事も言うんだが、余計な事まで言うのでかき消される。
段々、棚橋はそんな所がそっくりになってきた。w
なんか、する事なす事、軽いんだよね。w
ヒールならそれほど気にならないけど、本人達は絶対的ベビー気取りだもんなー。
>>159 ヒョードル猪木祭とはそりゃまた悲惨な引き抜き合いだけど、
話題が増えると共に俺の中で、3つ、視聴率共倒れの様相が濃く感じるのは気のせい?
どれも10%割れ、もしかしたらK-1だけ曙VSサップの瞬間視聴率のおかげで辛うじて10%。
まあ、それも内容伴わず「えっ!?」な感じもするが。
非常に楽しみにしている人達には、全く年末に熱が上がらない人間の戯言とスルーしてくれ。
今日はノア横浜大会だね。三沢VS越中の試合後、たぶん目頭が熱くなってしまいそう。
二人の全日時代の因縁や対決などはリアルタイムでは見ていないのだが、
逆に色々と文なんかを読んで妄想が膨らんでしまったよ。w
今年最後のプロレス観戦になると思うし、楽しんでいきたいな。
ノア横浜文体から帰ってきました。
のちほど、観戦記をと。
他にも行った方いっらしゃいましたら
ぜひ、簡単な感想でもできれば観戦記でもいただけたらと。
【ノア横浜大会】
[第1試合]
マーク・ゴディガ―、はじめて見たけどいい選手になりそう。
基本中の基本ドロップキックなど、基本が出来ててよい。
[第2試合]
一人多聞がお笑いなしのプロレス。
雅夫、結構いつもよりきつくやじられる。
[第3試合]
いつも通り、Jrならではスピーディーな展開。
GHCJrタッグの最後の前哨戦でもあり、ほんと百田さんの頑張りには頭が下がる。
[第4試合]
ダグ・ウィリアムス、ほんとに玄人受けするような動き。なんかクラシカル。
エース・スティール、なぜか文体では一部の客に大人気。w
レイ・マルテリオ(金丸)、デス(彰俊)は変装していたが動きはそのまま。
修羅(秋山)とモデストの場外乱闘の時、巻き込まれた女性が悲鳴をあげていた。
モデストが軽くぶつかったのみですが。
試合後、金丸が橋に対し
「橋!来年から他のところでやれ。秋山も修羅もそう言っているよ。」
[第5試合]
小川と外人勢が組むとほんといい連携をする。
佐野があまり試合に出ていなかったが、ソバットが高山のヒザ蹴りのような、
相手の流れを止めるいい技になってる。
[第6試合]
【小橋建太 ○ VS モハメド・ヨネ●】
[垂直落下ブレインバスター→フォール)
去年はバイソン・スミスとシングルマッチをし、後にバイソンは外人エースへと
成長するきっかけとなった。今年はその期待をヨネが背負う。
ヨネはモハメド・ポーズ?を封印して終止望む。
小橋もそんな心意気を確かめるかのようヨネの技を受けていく。
しかし、逆水平一発で形勢が逆転する。
それでも負けじとヨネも川田を彷彿させる連射式顔面蹴り、筋肉バスター、
ハイキック、雪崩式フィッシャーマンズバスターなどを繰り出す。
しかし、小橋の牙城は揺るがない。最後は去年のバイソン同様、垂直落下式ブレインバスター。
ヨネは森嶋戦、三沢戦の時もそうだが最後の引き出しがほしい。ひらめきでもいい。
全ての技を耐えられたら成す術がなくなるのは来年、卒業しなくては。
それが出来れば小橋はそんなに遠い存在ではなくなるはずだ。
(試合後インタビュー要約)
ヨネ「本当に悔しい。途中で(ダメージで)わけがわからなくなった。俺、若手が勝たなきゃ
面白くなっていかない。NOAHの未来はすぐにやってくるから。」
(差はあったか?)
ヨネ「確かに強い。でも一つ一つ積み重ねればそんな差はない。来年はやってやる。
今日だってチャレンジャーではなく、対等の1レスラーとしてやったんだから」
小橋「最後の垂直落下はGHCに挑戦してこいという気持ちを込めてうった。
前向きな人間が頑張ってくれればいい。」
[第7試合]
【三沢光晴 ○ VS 越中詩郎●】
(変形エメラルドフロウジョン→フォール)
時を越えてついに実現した二人の戦い。越中の登場は思ったほどブーイングは少なく、声援も多かった。
越中は三沢の入場時いてもたってもいられなく、三沢につっかける。気合が入りまくりだ。
序盤は越中が攻め立てる展開、グラウンドを駆使し静かに転じる。
初めて、"ケツ"を繰り出した時、異常なほどの大歓声。
そして、三沢もエルボーを皮切りに反撃に転じた時も、静かなグラウンドの展開に。
まるで、お互いを確かめ合うかのようだ。
中盤、三沢もいつものようにワンテンポ置かず、直接場外へのエルボースイシーダ、
越中もドラゴンスープレックスなどを出していく。そして、噂の侍ドライバー’84
ちょっと出すのが早すぎた印象だ。その後繰り出すジャーマンといいこちらの方がよかった。
そして三沢のエメフロ→ランニングエルボーコンボを越中は意地で返すも、最後に
ブレンバスターで持ち上げそのままエメフロに移行でピン。
(試合後インタビュー要約)
(越中の昔との違いは?)
三沢「体重的なもの、精神的なもの、意地が以前とは違う。えげつない攻めは以前と変わんないね。」
(越中選手と他の選手の違う点は?)
三沢「リングでは自分が一番という主張が他の選手とは違う。」
(今後、越中選手のノア参戦はあるのか?)
三沢「若い選手に伝えられる選手だと思うので、後々考えていきたい。」
(第8試合)
[GHCヘビー級タッグ選手権試合]
【永田裕志○、棚橋弘至 VS 森嶋 猛●、力皇 猛】
(永田ロック3→レフリーストップ)
この試合は間違いなく今日のベストバウト。確かにノアファン的には残念な結果であるが
実にいい試合をみせてもらった。それだけ、濃い試合なので語りたい事がたくさん。
さらに長文になってしまうが、その辺は勘弁。
新日ファンには申し訳ないが、永田は実にヒールが似合う。入場前から大ブーイング。
登場、一つ一つの行動で大大大ブーイング。でも、そんな永田の方が魅力的。w
この試合のコンセプトは一言で「殺伐」。
大ベビー(W2)、大ヒール(永田)で始まる試合は序盤から客がヒートしまくり。
めずらしく、序盤から森嶋が気持ちを前面に攻撃を繰り出す。静かなイメージがあるので
それだけ、ベルト流失の重みを感じていたのだろう。取り返さなくてはと。
そして、徐々に力皇がつかまり始めるが気合でそれを回避。
その後、流れは王者組、挑戦者組と一身一体。
そんな中、永田、棚橋は新日本ではこんなに技を受けないなと思うぐらい
王者らしい、受けて立つ姿勢。もちろん攻撃に転じた時は手を緩めない。
W2もノアの至宝奪還のため絶対負けられない。
客も交流戦ではない、対抗戦にさらに選手と一体となり、熱を増す。
そんな空間が非常に良い試合を生み出した感じだ。
こんな息もつかせぬ、時間を忘れる展開が続いていく。
(余談だが力皇が永田にはなった強烈な張り手。そのやられっぷりに
永田はこんな事出来るんだとかなり驚いた。もっとやってくれ。w)
最後は意地でもギブアップしない森嶋にレフリーストップという非常な勧告で
「殺伐」は幕を閉じた。
(続き)
(続く)
しかし、永田はなんとまあヒールが似合うのか。試合後、勝利インタビューも憎まれ口。
棚橋「ノアファンの皆さん、W2の泣き言を聞いてやってください。W2より俺達を応援しろ」
永田「全世界の強者たちと防衛戦をやる。それが嫌なら三沢出て来い。」と三沢、ファンを挑発。
そして、ノアではめずらしい、試合後池田、丸藤などが加わり大乱闘。
試合後、三沢、秋山などが緊急会議を開き、「俺達が取り返す」という選手会の総意に対し、
三沢「あいつらの気持ちはよくわかる。きっかけとして選手の気持ちが大きい」
小川「絶対、取り返す」
と三沢、小川組で至宝奪還を目指す事が濃厚だ。
舞台は1月の武道館が有力との事。
ちょっと最後は感想ではなく、新聞記事みたいになってしまった。
とにかく、結果はどうあれ、メインは特にいい試合だった事は間違いない。
今後、のほほん社長をどこまで永田は怒らせ、本気にさせるか?
ヒール永田裕志に非常に期待してる。w
観戦記乙です。今、G+で観終えました。客入りも良く、いい興行だったですね。
年季の入った私のようなプロレスファンには、セミの試合の空気感が堪らなく良かった。
まぁ実は私、今日はK-1観に行っていたりするんだがw 板違いなのでその感想は割愛します
さて、取り合えず佐野が勝った試合以降、観終えた感想なんですが
概ね私も
>>162氏と同じです。メイン良かったですねぇ。W2もやるじゃない
ただこの試合を見終えた今、私の心の中には非常に複雑な気持ちも生じたので
その辺に関しては、見た人の感想が一通りで終わった段階で書きたいなと思ってます
あと、今知ったのだが全日のギガンデス亡くなったそうで…なんと言うべきか。
昨日見たばかりだったのに…。もう言葉がないですわ。つらいニュースだよ。
ちと雑感を観戦記に付け加え
のあのあくじはいつもポスターばかり…_| ̄|○
しかもさあー、俺の前でいつも当たりがでるのよ…。
イッカイクライポスタージャナイノガホシイ…。
昨日は目の前でスコーピオ、ジョーさん、丸藤、菊池さんと急接近。
特に菊地さん、自分の試合後、休憩中にタイツのまま廊下で握手などファンサービス
メイン終了後も出口で義援金を率先してよびかける。ファンを大切にする選手はいいね。
>>168 客入りに関しては、アリーナ9割、2階席9割 3階ほぼ満員
立ち見も出るほど、大盛況でした。客が入りにくい文体では凄いかも。
複雑というのはもしかしたら、お客さんの質の事かな?
ギガンテスにはただただ合掌。
>>171 いや、お客さんの反応ではないですよ。むしろ昭和新日を思わせる
素晴らしい反応だったですよ。物凄い熱気で、画面通してもあれだけ
興奮している会場を見られたのは幸せでした。正にあの会場には
「闘い」があったなと思うわけで。自分が見に行ったK-1の会場が…だっただけにねw
しかし森嶋は素晴らしいと再確認。可能性を見事に見せてくれたよ。
言いたいのは、永田君と棚橋君についてでして。
この辺は試合の本質から少々ずれそうなので、少し後に書こうかと思ってます。
>>172 K-1は口に出すと不満ばかりなので俺もあえて封印しています。w
ノアの「対抗戦の雰囲気」は一見さんには刺激が強すぎかもって。
普段はそんな事あまりないんだがね。
慣れてる俺ですら、ちょっと言い過ぎ…と思うこともしばしば。
永、棚は新日本にこの戦いを還元できればいいんだけどね。
ノア限定はもったいないよ。
【ZERO-ONE】 主要カード
12月14日(日)会場:東京・両国国技館
(メイン) 「根絶やし〜CRUSH〜」時間無制限一本勝負
ZERO-ONE vs 長州軍
(セミ)「Head−ON Collision」30分1本勝負
小川直也 vs 川田利明
「Survivor Game」30分1本勝負
大谷晋二郎、田中将斗 vs 大森隆男、トム・ハワード
3団体認定インターナショナルJr&天下一Jr選手権 60分1本勝負
坂田亘(王者) vs 黒田哲広(挑戦者)
など計9試合を予定。
ソースはスポナビです。
ギガンテスさん・・・
>>152 対日本のプロレス団体をがんがん出してるような気もするけどねw
なんでも榊原から上井に戦線布告があったらしいしね。
>>154 プライドの一回目みたいに小川とゴーバーみたいな
ワンマッチ勝負かもしれないね。
ZERO-ONEファンもやっぱりドームよりは埼玉いくだろうし
ただ、値段の設定がプライドファンにとっては普通だろうけど
プロレスファンにとっては結構厳しいからね。
PPV戦略もどうなることやら。
>>176 それじゃあ、ダメなのにねぇ、DSEのプロレス戦略…
キー握るゼロワンも、両国のマッチメイク遅れるは長州ケガしちゃうわ大変で
中村渉外部長は、切れ者と伝え聞くが、両国&後楽園の連戦がコケたら
ハッスルどころじゃなくなるわねぇ
上井はとっくに宣戦布告しているね。というか既に戦闘態勢に入っている
ただ今回の新日ドームは倍賞が責任者になったおかげでノアは杉浦のみの参戦。
ドーム大会まで残り1ヶ月切ったが、決まったカードは、ライガーVS杉浦のみ。
DSEはDSEで大晦日もハッスルも、未だ決定カーゼロ。ある意味、両者とも異常事態であります。
GHCタッグ見たけど、チャンピオンチームがWUにダメ出ししていたわりには良い試合だったように思う。
そろそろ親日系の口でプロレスするスタイルは何とかしないとな〜
口だけはストロングスタイルだよな。
次は三沢&小川。
まあ取るとは思うがそれがダメなら秋山&斎藤。
本気になれば小橋&秋山とかも有るのはノアの強み。
でも秋山の言うように取られて良かったと思う。
これは負け惜しみでもなんでもなく、小橋以外の選手が刺激を受けてがんばりだしたのは事実だよね。
多聞はこれを機会に治せるものなら治療に専念してもらいたいところだが、ひざの状態は本人が一番知っているのだろう。
治せる医者がいるのなら是非直してもらいたい。
若しくは誰かに多聞のグランドを継承して欲しい。
ダメ出し出された通りの酷い内容だったと思うんだが・・・
ノアスレとかオアシスとかの感想も大半が永田賛美でW2ダメだったし
前にGHCを取ったのは大森だったから取れたのであって、この2人は本当はまだまだでしょう。
アレは間違って取ってしまったんだよね。
負けて当たり前、良くやったほうだとオレは思うな。
>>180 俺も同意です。永田があの中では一番秀でていたのは間違いない。
要所要所でスタミナを温存していて、その差が最後に出た。
結果、決定的な主導権をW2には与えなかった。くぐってきた修羅場の差かな。
W2がダメではなく、永田がうまかったって印象を持ちました。
そんな、老獪なスタミナ配分をセミで三沢と越中がみせてましたし。
GHCタッグチャンピオンの2人がそろってなんでシングルで負けるの?
ノアで良いファイトを見せた選手達が親日に帰ってそれを活かしきれていないのがもどかしい。
W2が攻めてる場面では流れが途切れ途切れになるんだよな
森嶋の間の悪さは致命的
終盤は力皇が全然動けなくなってグダグダだった
タッグも酷かったけど三沢越中はそれ以上に塩だったな
三沢はもう全然動けなくなってる
Wタケシはチーム結成当初の互いの方向性みたいなものをここらで再確認してみては?
実績も何も無い若手2人が力を合わせることで上を目指すきっかけにっていうのは
ある程度成し遂げた感もあるわけだし。
力皇はもう30を過ぎているんだし角界出身ということを考えてもこれからそうそう
今のスタイルからの劇的な変化っていうのは望めないと思うけども、森嶋はまだヤングな
わけだし今のジャンボテイストなスタイルだけじゃなくもっと悩んで苦しんでいろんな
形を模索すべきだと思う。「Wタケシ」っていうのが今のノアにおける唯一の正式な
タッグ屋なだけに、それが足枷せになっているようでは本末転倒なような。
>>183 まあまあ、そう言わんとw
あれは青春メモリアルなんだしさあ、ご本尊なんかはむしろ思ってた以上にいい動きを
してたと思うけどなあ。別に越中者ってわけじゃないけども、入場時のご本尊、あれは
いい表情してたよ。やっぱさあ、レスラーに限らないけど人っていうのはやりがいや
居場所があるっていうのは大事なんだなあとつくづく思ったわ。
>そんな、老獪なスタミナ配分をセミで三沢と越中がみせてましたし。
ああいうのを老獪なスタミナ配分って言うのかな?
二人とも休み休みやってただけのような・・・
終盤にペースが上がったというわけでもなかったし
手抜きというと言い過ぎかもしれないけど、正直あんな省エネファイトよりは
ガス欠覚悟のW2の突貫ファイトのほうがまだ好感が持てるな
越中はまあまあの動きだったとは思うけどね
あとGHC王者組にも触れておくと、そりゃああの中だとやっぱゆうたんは抜けてるかなっていうね。
でもゆうたんのビジョンやモチベーションっていうのが不透明なまんまなんだよね。
棚橋のステータス上げるためって訳でもなさそうだし、他団体のベルトを持つことで
どうこうしようっていうのも見えないし、単に三沢への通行手形と考えてるんならやっぱ
アレだよね。
もともと永田−秋山ラインから始まった新日−ノアの交流だけど、なまじ先陣を切ってきた
だけにひとりだけ突出して絡む機会が多かったせいで行き詰っちゃったわけで、新日の思惑も
あったかもしんないけどももうちょっと大事に絡んでいくべきだったと思うわ。
とは言ってもしょせん棚橋とのコンビっていうのは臨時モノなわけでいつまでも持っていられる
わけじゃないと思うし、ベルトを持つことで関わりをつないだのはいいけど後の展開は本当に
考えないと。まあゆうたんに関してはとにかく空気を読みなさい、と。
棚橋については案の定プ板的には叩かれてるみたいだねw
でも今回の試合を観てて思ったのは「あ〜やっぱ藤波になろうとしてんのかなぁ〜」なんて。
ゆうたんが川田ムーヴをパクってノビてた時にWタケシ相手にずっとローンバトルを強いられた
わけだけど、明らかに体格で優る2人の、どちらかといえば技というより力に任せた猛攻を耐え忍ぶ
姿は日頃の言動を持ち出すまでもなくかつての藤波の姿を彷彿させたように思った。あまりまんまの
コピーになるのはどうかと思うけどもそっちへ本気で進むならぜひ極めていって欲しいな。それこそ
「無我」とは違う、「藤波辰巳」の道をさ。
そうだ、忘れてた・・・。
若くして逝った故・ギガンデスに合掌。残念でならないわ・・・。
×ギガンデス ○ギガンテス
う〜わ、最低だわ、逝ってきまつ・・・。
棚橋は永田ともう同レベルにあるかと思ってたけど、まだ全然でしたね。
大型の二人の身体をもてあましてるように見えました。
上手いことは上手いんだけど、自分の目立てるポイントを掴めないって感じで。
それにしても永田は本当に良かったですね。
普段通りといえばその通りなんだけど、相手がW2ということもあってか、
スピード、スタミナ、キレ、上手さが際立ってました。
死んだ振りとか観客を煽るヒールファイトとか幅も広げてるように見えました。
試合後のコメントがもう少し上手ければ言うことなしだったんですけどね。
次の三沢戦ではパートナーの棚橋を光らせるような試合をして欲しいです。
>>189 そうかな?
テレビ観戦でしたけど棚橋うまかったじゃないですか。
W2の攻めが要所で光ったのは棚橋の受けのおかげでしょ。
古くは攻めの新日、受けの全日といわれたもんだけど、
GHCタッグ戦は全く逆の構図だったのが、なんかおもしろかった。
まぁ、選手それぞれによって変わるのでしょうが。
三沢VS越中戦は、明らかに意識的にあの二人は「全日」の試合をしていたね
ノアのスピードとも、越中の新日時代との試合とも違う、スタイルね。
あの二人にしか分からないであろう感覚が少しだけ素人の我々に見えたのも面白かった。
メインに関して口を濁した点はデルフィン氏が触れているので詳細は省くが
簡単にいうと「このタッグを組んだ意味は何か?」ですわな。
地上波は中途カットしていたからまだ良かったが、G+見てたら殆ど棚橋の存在感が無い状況で。
非常に何ともいえない気持ちになった。
元々このコンビは永田の11周年記念で秋山が力皇連れて来て、G1で秋山が話題を振った
棚橋と試合やらせた、つまり「若手の邂逅」がテーマだった筈で。
それ故に秋山は「新日とは当分絡まない」と、あの試合の後、宣言した。
確かに永田は試合では光ってた。中途5分以上力皇の張り手のセイで場外で伸びていて
休めていたのも大きかったとは思うが、試合終わって一人だけピンピン。流石だと。
説得力ある技の数々、新日では最近見せないキレ。素晴らしかった。
でもね、永田が光ってどうするのよ。棚橋が光らないと全く意味が無いんだよ、このチームを組んだ意味が
札幌の試合もそうだったけど、新日の試合見ていないノアのファンには棚橋の存在薄いですよ
こういう試合展開じゃ。
確かにW2はスタミナと経験不足を露呈したし、まだまだだなぁと思ったけど、近い将来考えれば
逆に良かったんでないのかと。これによりこのチームの発展的解消も近い将来視野に入ってくるだろうし、
ノア内でのチーム再編もあるだろうしね。
この試合見終わって複雑になったのは、永田の評価ですよ。いいレスラーである事を再認識したのと同時に
違う意味で展開読めない不味さというかね、空気読めない辛さというか。
このチーム組んだことが新日内に還元されなければ、こんな掟破りのタッグ組んだ意味が無い。
その辺が、複雑な気持ちの真相ですわ。
長文でゴメン。
>>185 今のノアの特に小橋やJrに象徴される最初からトップギアをみると三沢−越中は
物足りない。確かに客を強く意識よりも、再会を確かめあう二人の世界って感じで。
でも観客はそうでも、若い選手たちはあの試合から、学ぶものがたくさんあると思うよ。
休み休みやっていても別に手を抜いているわけではない。
あの試合はシングルであって、タッグではない。
森嶋も力皇もシングルで同レベルならいいが、トップとはまだ差があるでしょう。
「スタミナを必要以上減らさない、そして息を整える」こんな間が必要だと思う。
これを長けた二人がやることで、それがよく見えた試合だと思う。
プラス確かめ合いなんでグダグダにも見えるけどね。
最近は負けてるけど、秋山のシングル戦なんてこれが顕著に見られる。
(秋山はさらに「ペースを変え、緩急をつける」。)
タッグでは出てないとき自動的に息を整えられる。
これが若手がタッグで結果を残せる所以だと俺は思うのだが。
ただ、この前の文体に関してはタッグでも「取り返さなければいけない重圧」
「永田裕志」に必要以上、スタミナを消耗してしまったのもあるがね。
もちろん、チャレンジャーたるもの突貫ファイトだと俺も思う。
ただ、あの二人はいつかノアの王者として君臨するはず。
その時にやはり、間を置く戦いも必要になってくるんじゃないかと。
みんながみんな小橋になれれば、それはあまり必要ないんだけどね。w
その大切なものが生ける見本として三沢−越中の戦いには存在した、
文体で観たとき、こんな気がしたんだけどね。ほんとは入場でお腹いっぱい。w
若手の方がスタミナは絶対的にあるはず。
でも、試合では若手がヘロヘロになり、ベテランがピンピンしてる。
こんな差だろうね。
>>191 棚橋を光らせるために永田がどうこうする必要は全くないと思う。
棚橋が光れなかったのは永田のせいでもなんでもなく、本人の力が足りないだけ。
棚橋自身も永田の一人勝ちは十分に理解してるだろうし、反省すべき点は反省して
次回は自分が試合を持っていくように頑張ればいい。
若手というものはそうやって成長していくものじゃないかな。
他力本願で持ち上げてもらってもすぐにボロが出ると思う。
当の永田も棚橋と同キャリアのときにUインターとの対抗戦で光りまくってたわけだし。
棚橋も将来のエースと期待されてるんなら自力で光れないとしょうがないよ。
このままじゃ本当に上手いだけの選手で終わっちゃう。
話は変わるけど、力皇という選手はとことん新日選手と相性が悪いな。
中西吉江戦、秋山と組んでの永田棚橋戦、そして今回と評価を落としまくってる。
ノア内だけでやってたほうがいいんじゃないかな。
>>194 筋ではそうだとおもうんだが、そもそも最初は棚橋一人で乗り込むみたいな話だったからなぁ
ドラゴンの話はアレだったけどw、小橋とやりたいいう理由で。
そしたらいつの間にか、永田とタッグていう話になって、更にタイトル戦になってた
で、終わってみれば、永田が三沢とやりたいとか言い出して、結局こうなった。
なんか本末転倒のような気がしないでもない。
こういうチャンスってネクストあんまりないからなぁ。
まあ今回の話は元々棚橋がぶち上げたもの
高山が真壁を押し出してあげたようなものをそろそろ永田にも欲しいところ
一生懸命やるのはいいんだけど、その辺が空気を読めないとか言われてるんじゃないかなぁ
変な言い方だけど、今回の場合がきの喧嘩に一人大人が入っているんだから、三人を育てるような意味合いの行動&言動をするぐらいの余裕が欲しい
>>194 もともと力皇は対抗戦(vs小川村上)で評価を上げたんだけどね
丸くなっちゃったのかな
>>196 でも棚橋は次代のエース候補なんだし、永田に手を引かれて目立たなきゃいけないっつうのも
情けない話でしょ。自力で奪わないとさ。厳しいけどそれでも駄目だったらそれだけの器だってことで
194氏と同じような意見だな。
もう新日はとっとと世代交代してほしい
天山には悪いけど中邑にベルト獲ってほしいし
あるいは1.4で未来へとつながる何かを提示するとか
今回もまた「単発・メンバーだけ豪華興行」じゃしょうがないし。
健想がいたら、あの年代がベルト取るとスムーズに代謝できたのにね。
なぜかあの世代はポッカリ穴があいている。
>>194 ノーマルな状況でこういう試合組んだんなら俺もそう思うんだが、
今回の乗り込んできた事情を考えると、もう少し遠慮せいよとも思うんですわな、永田には。
IWGPタッグという自団体のベルトの存在無視する形でタッグ組んだその理由を考えるとね
まぁ仰る通り試合で目立てば良かったんだろうけど。
しかしドームはどうするんだろ、まだカード決定、杉浦ライガーしかないわね
中邑はケガ大丈夫なの?世代交代は必要だが、怪我人相手に天山負けるというのも
なんだか物悲しい気もするんだが…
ここで永田を批判してる人ってW2がダメダメで永田ばかりが目立ったことに
単純に嫉妬してるだけのような気がするな
なんか全然主張に説得力がないし
モンタナって毎日偉そうにケチつけてるね。自分は何やってる人なの?
煽り(゚听)イラネ
中邑取ったね
丸藤は負けちゃったけど…
ゼロワンで大森とROWDYがやって、
お客に全然届かず、その上相手のことたいしたことない
とかなんとかしかいってないし。
格を気にしすぎて本来のプロレスを見せることを
忘れてるよ。相手と自分の評価なんて、自分の出来る
最高のプロレスをすれば、きにする必要ないよ。
橋本が秋山とやったときもそうだけど、01は格の違いをわからせるとか
そういうことに神経使いすぎ。
>>201 自分で商売やってます。しがない自営業ですわw
いや永田の件は言い過ぎたよ。スマンカッタ…
どうもいかんね、やはりコテは捨ていることにしました&ロム専念にしとくよ
これにて、今までサンクス!
>>205 煽りなんてあぼーんすれば5分後には
忘れるよ。
だからコテのままでいい。
中邑はこっからが正念場だろうね
王者として万人を納得させる、リング内外でのパフォーマンスを見せられるか。
健介はやっぱり空気読めてないみたい。ヒールをまっとうできるほどの頭もなさそうだし
01でのアレクみたいになったりして
新日は猪木事務所との関係をクリアにすべき。
前副社長かなんかしらんけども今はいちおうは別会社なんでしょ?
なんでそんなやつに「選手半分はリストラ」とか言われなきゃなんないの?
そんで倍賞は「新日から依頼があったから1.4責任者を引き受けた」って
言ってるけども、その依頼を出したっつうのはいったい誰なのよ???
藤波がドラゴン・セルフ・リストラ発言、あれはもうなんというか哀しすぎる。
でも新日がこのまま藤波を放置するんだとしたら絶対に許せない。
「リストラされなかった20人が他団体のリングに出ていくこともある」
蝶野はもう・・・なんというかシビれるわ、マジで。
何の為の棚橋&永田のGHC挑戦だったのかと…ドラゴン引退に思う。
>>210 棚橋と永田のための挑戦
まあ、寒いマジレスはともかく
藤波は綺麗に引退飾らせてあげたいんだけど・・・
百田のオジサンは後楽園ホールでメインなのになぁ、しかもタイトル戦で
藤波の扱いは哀し過ぎるよ
あと、秋山の棚橋へのコメントが辛口だったらしいが、詳細希望であります
>>212 これの事ですかな?
秋山
「(永田、棚橋に対し)下手なペタペタ取っている受身のようなチャンピオンなら
あのベルトは相応しくないですよ。スパーンとキレのいい、攻撃も受身をとれるようなね。
あんな受身じゃ、崇高なるチャンピオンじゃないです。永田はオッサンだから、少し許すけど、
棚橋君はペッタン×2、血を吸わした蚊が止まっているようじゃ…。
棚橋の勢いのなさにはがっかりした。試合は問題ないけど、リキ、森嶋の方が若さがあってよかった。」
まあ、その後、受ける、受身っていう点が格闘技とプロレスの違いの一つ。
受けて魅了する所が「プロ」のレスラー。永田は攻撃は凄いけど、受身を取ったら凡人以下。
向こうの人達と変わらないし、(格闘家のプロレスに)何も文句言えない。
中邑には「まあ頑張って」、天山には「お前何してるんだ」と
ちなみに秋山ベルト(グローバル・ハードコア・クラウン)は
3月に行われるノア武道館大会(予定)で初披露。
相手は佐野を希望とのことです。
秋山の発言は、相も変わらず正鵠を射ておりますな。
試合中、コメントが少なくなったのはこれが原因か。
これって週プロですか?ゴングには載ってなかったです
佐野とハードコアか!
>>214 ソースはノア携帯サイト「格闘魂」です。
ただ、やたら長いインタビューなので抜粋です。
>>215 3月武道館開催は秋山が口を滑らした感もありますが、毎年この時期に
武道館大会があるので、おそらく確定ですね。
また、ノアに新しい風を吹き込みそうですね。
プロレス界の明日を語るスレが削除されたぞ!何故だ???
かわいそうに
【新日本プロレス】1月4日 東京ドーム 主要対戦カード
I[IWGPヘビー級王座&NWFヘビー級王座統一戦]
中邑真輔 VS 高山善廣
(IWGP王者) (NWF王者)
H[プロレス宣言 〜蝶野正洋復帰戦〜]
蝶野正洋、天山広吉 VS 武藤敬司、ボブ・サップ
G[LIFE OR DEATH FIGHT 〜死闘〜]
永田裕志 VS 佐々木健介
F[武骨大戦]
中西 学 VS 天龍源一郎
E[ゴッチイズム追求 〜原点〜]
西村 修 VS 鈴木みのる
D[Full Force Attack]
ジョシュ・バーネット、飯塚高史 VS 村上和成、柴田勝頼
C[U−30無差別級選手権試合]
棚橋弘至 VS 吉江 豊
(王者) (チャレンジャー)
B[GHCジュニアヘビー級選手権試合]
杉浦 貴 VS 獣神サンダー・ライガー
(チャンピオン) (チャレンジャー)
A[IWGPジュニア・タッグ選手権試合]
邪道、外道 VS ヒート、タイガーマスク
(チャンピオン) (チャレンジャー)
@[ヤングライオンマッチ 〜伝統の第1試合〜]
田口隆祐、山本尚史、後藤洋央紀、安沢明也が12/27TVマッチで
シングルマッチを2試合行い、勝者同士が第1試合で対戦。
ゼロワンは一言で言えば破れかぶれ興行。それが面白くもあり哀しくもあった。
追伸。世代交代の醍醐味は、崩れそうで崩れない壁をどうにかして全身全霊を傾けてぶち壊す瞬間に立ち会える所。
サプライズやアクシデントは見ている我々に強烈なショックを与えてくれるが、それからは決してカタルシスは得られない。
>>220 ノアは予定調和かもしれないけど、
確実に80点は取るって感じ。
お久しぶりで〜す
転職&引越しがようやく落ち着きました
プロレス大賞も発表されたようです
【MVP】 高山善廣 (フリー)
【年間最高試合】 小橋建太vs三沢光晴(NOAH 3月1日 日本武道館)
【最優秀タッグチーム】 丸藤正道、KENTA組 (NOAH)
【殊勲賞】 小橋建太 (NOAH)
【敢闘賞】 棚橋弘至 (新日本)
【技能賞】 秋山 準 (NOAH)
【新人賞】 中邑真輔 (新日本)
【特別賞】 坂口征二 (新日本プロレスCEO)
【功労賞】 故冬木弘道、故ミツ・ヒライ
【女子プロレス大賞】 浜田文子 (新間事務所)
誰も見てないはずの三沢vs小橋がねぇ・・・
結果だけ見るとノアのトップと新日の若手ががんばったようですね
技能賞の秋山は意外でしたが、新日・IWAと他のリングでも活躍したのが評価されたのでしょう
確かにどこのリングでもその団体の良さを引き出すのは秋山が一番うまいかもしれません
個人的には多聞の回転地獄五輪に技能賞をあげたかったです
地味ながらも多聞は良い味を出していましたよね
丸藤・KENTAのジュニアが最優秀タッグを取ったのはジュニア界にとっても嬉しいのではないでしょうか
ミルコVS高山が無くなったのは残念です
ミルコがレスラーなら出場しなければいけない程度の状態なのでしょう
年間数試合に照準をあわせて来る格闘家と200試合以上こなさなければいけないレスラーを比較するのはやっぱり無理が有るのでしょう
サップVS曙は、中継が有るから見るけどそれほど期待はしてませんが、曙の相手にサップを選んだのは曙側として正解でしょう
曙の巨体を受け止めれるのはサップぐらいです
逆に他の選手なら離れてローの連発で曙の良い所が出ずに負けてしまうでしょう
でもなんかK1がプロレス化して行っているような気がするのですが・・・
K1にはK1の良さを維持していって欲しいものです
>>222 ひさしぶりですねー。
>>223 プロレス記者ってのはいいかげんなものですなー。
>>227 [猪木祭]
最初は話題を惹きつけるアングルかと思ったけど、マジっぽいね。ミルコVS高山消滅は。
ここで痛い目みて、猪木のいつまでも主役意識が薄れればいいんだが…。
どうも俺には単なる客寄せパンダには見えないんでね。その辺の心が長嶋茂雄とは違うという声も。
[K-1]
K-1なのにプロレスがメイン(曙VSサップ)。話題を追求する姿は昔の新日と重なるね。
いくら昔凄くても、現役引退して数年、数ヶ月の練習で畑違いのリングに出る。
K-1の敷居は低くなったのかな。フグたちが切磋琢磨してたリングはなくなってしまうのかなーって。
中邑も出るみたいだけど、イグナショフがよくわからないのでなんとも微妙(格闘技よく知らないので)。
猪木の劣化コピーにならず、神を前にして堂々とNOといえるレスラーになってほしいなー。
現在の新日で、今の猪木を否定する事こそ、最大のアピールの気がする。IWGP&NWF2冠、格闘選手倒すより(ビックネーム除く)
ファンの心を掴めそうな。ほんとは中邑にはパンクラス勢と総格やってほしかったな。
親日勢って何でみんなGHCに興味を持つんだろうね?
ベルトの権威がどうのこうのというよりも、親日内に戦いたい相手がいないのかも知れないね
思いっきりぶつかれる相手がNOAHにはいるということか?
でも中邑はNOAHというタイプじゃないね
中邑は今のまま我が道を進んでもらいたいね
>>229 相手のよさを引き出すプロレスを叩き込まれてるんで>全日系
試合して美味しいから
全日系が相手の場合、負けだったり引き分けでもなぜか評価があがったりするだろ
こないだの小川とか
>>222 おひさです
MVPには文句ないな
最高試合は……国内なら小橋vs多聞か西村vs秋山あたりかな
あとはHBKvsジェリコ(レッスルマニア)とか
>>227 ここでメインがぽしゃるあたりが猪木っぽいというか(w
大晦日は、話題性はないけど内容はプライドが一番安定してそうだな
K1の目玉はイロモノだから……好勝負は期待できないような気がする
>>228 イグナショフはムエタイ出身、K1のトップどころ
今年のGPでは優勝候補筆頭だった(おれもそう思ってた)けど
準々決勝でアーツに負けた25歳
総合ははじめてのはず……中邑戦は総合だよね? まさかK1ルールじゃないとは思うが
>>232 中邑対イグナショフはMMA(総合格闘技)みたいです。
中邑、新日にとってハイリスク、ローリターンな戦いな気もする。
K-1ルールで勝てばそりゃ凄いけど、相手の専門でない総格で勝っても評価しづらい。
本気で外に打って出て名を売るつもりなら、その道の強者を打ち破る事が必須だよね。
>>233 そういや、IWGPJrタッグもノアが持っている時の方が有効に使われていたような…。
今や存在意義がよくわからないベルトになってるのかもしれない。
というより、新日においてJrの存在意義があまりに気薄な感も。
極端な言い方だけど、今の新日は選手層が厚いので、
Jrが無くても興行打てる。
一方ノアはJrが一番太い柱の一つ、なくてはならない存在。
そんな意識の違いが両団体に色濃くでているのかも。
週プロに載っていた10大ニュースと発言集にはNOAHが入ってなかったのに、プロレス大賞はなぜかNOAHが占めている。
投票した人たちに良心が有ったことにほっとしている。
話題性は確かに必要だが内容が伴わなければダメだと言うことを親日&その脱退者達は肝に銘じて、来年こそはプロレス道に邁進する事を説に願う。
荒鷲への特別賞は功労賞みたいなものだろう
こん中でハッスル1に行く人はいるのかしら?
>>236 ちょっとチケット高いんだよね…。
ただでさえプロレス、格闘技チケットは他ライブと比べると高いのにな…。
俺は即日TVあるみたいだからそれでいいかなっと。
橋本は何がやりたいんだろう?異種格闘技、対抗戦、潰しあい、プロレス、
やっぱり全部いっぺんにやりたいのかなー。
橋本は禁断の木の実を食べに行った。
ヘビーリスクを背負うのがハイリターンを取りに行くのがゼロワン流だから、
らしいと言えばらしいんだけど、彼らに利用されて使い捨てられない事を祈りたい。
はぁ〜またかぁ〜と言う感じなんだけど
蝶野が1・4のメーンに出たいと・・・・・
自分達で自分達のベルトの価値をこれ以上落としてどうすんの?
自己主張するのもいいけど、全体のことをぜんぜん考えてないね。
だから外部の人間はIWGPに見向きもしないんだなぁ〜
新日ヲタはぶっちゃけどう思っているんだろう?
ファンの総意が今の新日の進んでいる道なのだろうか?
>>239 蝶野が悪いのかね・・・?
会社の方が話題性あるの上のカードにしないと客が集まらないから
蝶野にそう言わせてるだけかとも思うが
もっとも、蝶野+武藤がらみでも、もうきついだろうがね
せっかくベルトを取っても重みも何にもないのが悲しい
新日内でトップを取るにはどうすればいいのだろう?
現場監督になるしかないの?
>>238 橋本がヘビーリスクを背負ってるのかイマイチわからない。
大失敗でファンに見放されるリスクはあるだろうけどね。
小川対ゴールドバーグはある意味見てみたい気がする(w
中邑がもう少しプロレス出来ればね。若手に移行はいいけれど余りにもプロレスが下手すぎて。
デビューして1年半の選手にこれ以上を望むのが間違いなんだろうが、それにしても
もうちょい何とかならんか。今日の試合といい、タイトル戦といい、どうにもならん試合だったよ…
新日がIWGPチャンプの位置付けをどうしても総格との両刀使いとするならば、ジョシュをチャンプにすべきだった。
新日ファンは、世代交代の醍醐味を味わえずに淡々、粛々と王座移動を見守るという感じだわね。
W−1の失敗以降の全日の低迷を見るに付け、今度のH−1は大勝負だと思うな
こういうイベント外すと、後々大変な事になる。特にコアなファンの信頼を失うのがツライ。
ここまで来たら下船は出来ないんだから、思い切ってやって欲しいがね…
また深夜にモンタナか・・・
>>243 中邑はせめて昨日の夢勝ちにはでてほしかったな。
ファンに日ごろの感謝をする的興行にはね。
動き始めたばっかだから、もう少し長い目でみてみたいけど
なんとなくだが、ハッスル1は橋本がいうような対世間よりも、
対プロレスファンの方がウエイト占めている気がする。
本当に対世間なら、マスコミの扱いが小さくなるから、大晦日と重なるより、
もっと世間にアピールできる時期を選ぶべきだとフジTVの毎晩のPRIDE特集
見てつくづく…。チャンスではあるのにねえ…。
こちらの軸はプロレス(橋本)VS格闘技(高田)でいいのかな?
明確に対比するのも世間に伝える手だと思うが
新日VS真猪木軍のようでよくわからないな。
高田がプロレス復興というなら、そうなるようなものを是非。
ちょと最近話題を追えなかったが、大晦日は日に日に
話題が移り変わるね。こりゃ、大変だな。
毎日、記事を追えなかったのが幸いというか…。
ファンを振り回しすぎのような…。
後、橋本負傷はどう捉えればいいのだろう?
純粋に語るっうのは新日批判の事なのか、、、。
もっと面白い事かと思ってたよ、、、。
橋本負傷も痛いが、橋本大谷という今まで温存してきた看板カードで後楽園が6−7割程度しか
埋まらなかったというのがもっと痛いよ。この辺にハッスルワンの嫌な影響を感じるんだがね…
>>245 イグナショフ戦での
準備で忙しいのに無理いうなよ。
>>247 一番大きい団体だから批判が多いのは仕方ないよ。
大興行の内容が悪いのと格闘技路線で、特に突っ込み所が多いやね。
【ハッスルワン】1月4日 会場・さいたまスーパーアリーナ(17時)
[◆高田延彦指名試合]
◆小川直也 VS ビル・ゴールドバーグ
◆ 橋本真也 VS ビック・ベイダー
◆ 川田利明 VS マーク・コールマン
◇小島 聡 VS ジョー・サン
◇大谷晋二郎、田中将斗 VS ザ・プレデター、ケビンランデルマン
◇ミル・マスカラス、ドス・カラス、ドス・カラスJr、シコデリコJr
VS
ダスティ・ローデス、Low-ki、トム・ハワード、スティーブ・コリノ
◇ゼブラーマン VS 日高郁人
◇MIKAMI VS 葛西純 VS マイキー VS アダモ (4WAY ダンス)
>>251 乙。
うーん……微妙。川田対コールマン? 見たい?
ドスJr.とかロウキーはシングルでも良いようなもんだがな
モンタナ氏がいってたとおりの展開のような>01、ハッスル
>>252 ZERO-ONEの延長、ビックマッチと考えれば悪くはない。
ただ危機とやらを脱する「新しいプロレス」の期待感は生まれないけど。
まあ、見てみないとわからんがね。
闘龍門の岡村社長が週プロのインタビューで、都内でビックマッチ連発すると
後楽園というドル箱を失うのがつらいといってたのが、01の場合、今回の後
楽園3連戦の客入り見ていると確かにそういう気配を感じる。
[プロレス・格闘技 TV予定] (31日まで)
12月27日(土)
【ZERO-ONE】
[放送時間]16時〜17時20分 (テレビ東京系)
[放送内容]12・14両国国技館、橋本組VS長州組、小川VS川田など
【新日本プロレス】
[放送時間]深夜1時40分〜4時30分(テレビ朝日系)
[放送内容]:朝まで生プロレス、1・4東京ドーム見どころなど
12月28日(日)
【全日本プロレス】
[放送時間]深夜1時30分〜2時25分(テレビ東京系)
[放送内容]世界最強タッグ決定リーグ戦、 武道館スペシャルなど
【ノア】
[放送時間]深夜2時15分〜3時10分(日本テレビ系)
[放送内容]年末特番、ドーム進出秘話、西尾アナ初実況など
12月31(水)
【PRIDE】
[放送時間]18時30分〜23時40分(フジテレビ系)
[放送内容]吉田秀彦VSホイス・グレイシーなど
【イノキボンバイエ】
[放送時間]20時〜23時15分(日本テレビ系)
[放送内容]ステファン・レコVS村上和成、ジョシュ・バーネットVSセームシュルトなど
【K-1】
[放送時間]21時〜23時24分(TBS系)
[放送内容]曙VSサップ、中邑真輔VSアレクセイ・イグナショフなど
【PRIDE】日時:12月31日 会場:さいたまスーパーアリーナ(18時)
[対戦カード](予定)
◇吉田秀彦 VS ホイス・グレイシー
◇坂田 亘 VS ハイアン・グレイシー
◇桜井“マッハ”速人 VS 高瀬大樹
◇近藤有己 VS マリオ・スペーヒー
◇美濃輪育久 VS クイントン"ランペイジ"ジャクソン
(ゲーリー・グットリッジ引退試合)
◇ドン・フライ VS ゲーリー・グッドリッジ
【K-1】日時:12月31日 会場:名古屋ドーム(16時)
[対戦カード](予定)
(◇K-1ルール 3分3R)
◇曙 VS ボブ・サップ
◇アーネスト・ホースト VS モンターニャ・シウバ
◇フランシスコ・フィリオ VS TOA
◇フランソワ“ザ・ホワイトバッファロー”ボタVS藤本祐介
(◆K−1MMAルール 5分3R)
◆アレクセイ・イグナショフ VS 中邑真輔
◆須藤元気 VS バタービーン(この試合は5分2R)
◆シリル・アビディ VS ザ・プレデター
◆ハハレイシビリ・ダビド VS 中尾芳広
◆ヤン“ザ・ジャイアント”ノルキヤ VS 成瀬昌由
◆クリストフ・ミドゥ“ザ・フェニックス” VS “グリーンベレー”トム・ハワード
【イノキボンバイエ】日時:12月31日 会場:神戸ウイングスタジアム(17時)
[対戦カード](予定)
◇ジョシュ・バーネット VS セーム・シュルト
◇ステファン・レコ VS 村上和成
◇レネ・ローゼ VS 安田忠夫
◇LYOTO VS リッチ・フランクリン
◇アンジェロ・アロウージョ VS エメリヤーエンコ・アレキサンダー
◇レイ・マーサー VS 藤田和之
◇アマール・スロエフ VS ディン・トーマス
名無しさん、今後の予定を書いてくださってありがとうございます
最近テレビ雑誌等から離れていて浦島太郎状態です
ミルコvs高山はやっぱり無くなってしまったみたいですね
どちらが強い弱いという意味ではなく、やっぱりプロレスラーはタフだと言うことを実感しました
40前のオッサンが1からプロレスやって、プロレスラーとして成功するとは到底思えないな。
コールマンに「格闘家の遊び」という評価の域を超える試合を望むのは酷だろうし。
DSEが何をしたいのか知らんけど、格闘家の天下り先では絶対に成功しないと思う。
大晦日俺が見たいカード
曙 VS ボブ・サップ
アレクセイ・イグナショフ VS 中邑真輔
吉田秀彦 VS ホイス・グレイシー
坂田 亘 VS ハイアン・グレイシー
美濃輪育久 VS クイントン"ランペイジ"ジャクソン
ジョシュ・バーネット VS セーム・シュルト
ステファン・レコ VS 村上和成
一興行で充分じゃん
【イノキボンバイエ】日時:12月31日 会場:神戸ウイングスタジアム(17時)
[追加カード](予定)
(◆SGS公式ルール)
◆辻 結花 VS カリオピ・ゲイツイドウ
◇永田裕志 VS エメリヤーエンコ・ヒョードル
◇天田ヒロミ VS マイケル・マクドナルド
【PRIDE】日時:12月31日 会場:さいたまスーパーアリーナ(18時)
[追加カード](予定)
◇小路 晃 VS ムリーロ・ニンジャ
◇ヒース・ヒーリング VS ジャイアント・シルバ
◇桜庭和志 VS アントニオ"ホジェリオ"ノゲイラ
◇田村潔司 VS ロニー・セフォー
[変更カード]
◇坂田 亘 VS ダニエル・グレイシー
>>255 自分も読みましたよ。闘龍門という団体がいかにして注目を集めるようになってきたのか。
岡村社長が徹底して一貫性を貫いているというのを感じました。
その一つに、危ない橋は絶対渡らない、渡れる時まで徹底して待つ。
12月までのZERO-ONEにもこんな姿勢を感じたのですが。(橋本負傷欠場、OH祭りは別にして。)
[1月4日ハッスル1さいたまスーパーアリーナ大会]→[2月29日ZERO-ONE両国大会]→[3月7日ハッスル2横浜アリーナ大会]と、
資金出資はたとえZERO-ONEじゃ無いとしても、危険な賭けにも見えます。
PRIDEという別の軸を持つDSE。ZERO-ONEは軸ごと動いている。
軸がぼやけて、影響を受けるのはZERO-ONEという気もします。
自分としてはアングルかもしれないが、プロレスを軽視するものと手を組んで欲しくないし、
そんなものと大きなリスクを背負いかねない事を共同でやってほしくない、こんな気持ちでいっぱいです。
連日のプロレス放送(ZERO-ONE、全日)は非常に楽しかった。
特に全日は武藤敬司のやりたいプロレスが色濃く見えてよかったな。
そこに川田と橋本の激しさ、坂田も加わり、バチバチしていた。
TVからでしかわからないが、観客も熱気があっていい雰囲気じゃないですか。
ノアの年末特番も観たが、無理かもしれないがドームにカート・アングル出てほしいなー。
やっぱり、「これぞドーム」って夢のカード、一つは欲しいなー。
今日は試合を見に行くひとは多いのでしょうね
ご報告楽しみにしております
総格ワープ、失敗。以上。
見事に惨敗でしたよね
中邑はちょっと残念でした
あの膝蹴りがどれだけダメージが有るのかわかりませんが、気持ちはまだ向かっていってましたね
レフェリーがプロレスのレフェリーならあれでは止めなかったでしょう
どちらにしろ総格ルールでやるならもっと練習期間をおくべきでしょう
先日の討論会でライガーが言った通りになりましたね
あのとき「目立てばいい」と言っていたのが新日を象徴しているような気がします
昨年の蝶野は確かにポイントポイントでは目立ったけど、でも結果は出てないですよね
やるからには目立つだけでなく、勝つための練習をしっかり積んで臨んで欲しいです
今回の惨敗で今年も総格無視はできなくなったかもしれませんが、できれば純プロに専念してもらいたいです
>>267 今回、負けた新日レスラーズ(中邑除く)は総格ワープ失敗つうより、
猪木の話題作り、新日迷走の犠牲者という感も…。
>>268 中邑は頑張ったっていってやりたい所だが、総格における練習期間が
少ないのはイグナショフも同じ、むしろ中邑は本職に近い。
いいわけはあまりできないはず。
いくら新日が純プロレス回帰を叫ぼうと、本気でプロレス専念はムリな気がしてきた。
本道でプロレス回帰を打ち出しながら、別道で格闘技イベントにも狩り出される始末。
元々、猪木がプロレス最強を標榜し、格闘技をプロレスに引き込み、成長してきた団体。
そのつけを今度は逆に畑違いのリングで、残されたものが払わざる得ない状況。
最強によって求心を得たものはその失墜により求心を失う気がする。
こんな状況じゃ、選手が足並み揃えて、純プロ回帰など夢のまた夢。
目的に対し、それぞれが別の方向を向かざるえないのはなんとも悲しい。
結局、軸が格闘技的イベント、普段のプロレスが置いてけぼりになってる。この繰り返し。
新日は最強を取り戻したいなら格闘技団体になればいいでしょう。
本気で蝶野やライガーなどプロレス派は、そんな新日を見限って、
新しい道で己のプロレス道を追及してほしい。そこについていく。
新日のプロレス観たいものにとって、結局猪木路線の繰り返しはまっぴらだ。
一言だけ。年末の新日&ノアSPと大晦日興行、PPV含めて全部見終わっての感想は
「凄さの追求」に専念せよ、新日、これだけだ。
「強さの向こうに凄さがある」ノアSPで小橋と掛布がそう言うニュアンスで話していたのが胸に響いたよ
猪木祭りが視聴率戦争惨敗したのが少しは救いになるのか。
新日フロントの甘さを痛切に感じるねぇ・・・・・・・・・
>>270 これはあくまで自分の意見ですが、強いのは秋山と高山かな
それを超えた凄さがあるのが小橋と三沢
>>272 視聴率惨敗によって猪木がもうでしゃばらなければいいのですが
新日はもう猪木と縁を切るか、純プロをやりたい人間は飛び出ててもらいたいです
273 :
お前名無しだろ:04/01/03 21:39 ID:APsJ1wLK
baka
中邑が上になるたびに仕切り直しならいずれK-1が勝つわな。
話は変わるが、今日の全日後楽園大会に、天龍と天山が来たみたいだね。
1・18大阪大会で川田VS天龍の三冠戦が濃厚との事だ。
天山もドームの宣伝だけじゃなく、そのまま参戦してしまえばいいのに。
全日は天龍・ケア復帰により勢いを盛り返して感じだね。
対ゼロワンで川田が良い試合をして、既存の全日ファンに大きな希望を与えたし。
これから対外路線で行くんだろうから如何に全日ブランドを売るか。
分裂後より陣容は格段に良いんだから、頑張って欲しい。天山は・・・・・・
イグナショフは高山と中邑の試合を観て
あんなもんはダウンじゃないよ。っと学んだほうがいい。
次やったら中邑は負けそう。
ハッスル1の失敗で、今後のゼロワン&DSEプロレスがどうなるのか。
あのレベルの低〜いエンタメ路線が本当にメジャーになるのか(w
あの寝技20秒ルールみたいな変なブレイクなければ
普通にガードポジション崩せそうだったけどね。
ハッスルはこれからじゃないかな?
なんだかんだで2のカードが気になるしw
>>270>>272 いわゆる、己を追及する競技。そこに観客目線の追求を併せ持ったプロレス。
これが「強さの向こうに凄さがある」と集約できるかもしれませんね。
また、「スター」というのも、団体は要因ではなく、起因でしかない。
ファンが作り上げるもので無いと成り立たない。
以前ここで書いたのだが、だからこそ、その可能性を持つ中邑には
ファンと触れ合うイベントには顔を出して欲しかった。
そんな小さな積み重ねが、彼の「プロレス求心」における第一歩だと思うし。
要は客に媚びるのではなく、客を魅了、大切にする姿勢。やり方は様々。
中邑はまだ己で精一杯かもしれないけど、あのキャリアで高山の攻撃に
耐えられるのはやっぱり凄い。総格の可能性だけでなく、プロレスの可能性も
期待してしまう。とてつもなく両立は難しいかもしれないけど。
【ノア】
『1月10日(土) 日本武道館(18時)』
[GHCタッグ選手権試合]
永田裕志、棚橋弘至 VS 三沢光晴、小川良成
(選手権者) (挑戦者)
[GHCJrタッグ選手権試合]
丸藤正道、KENTA VS エル・サムライ、井上 亘
(選手権者) (挑戦者)
『1月25日(日) 神戸ワールド記念ホール(15時)』
[GHCヘビー級選手権試合]
小橋建太 VS 佐野巧真
(選手権者) (挑戦者)
【全日本プロレス】
『1月18日(日) 大阪府立体育会館(15時)』
[三冠ヘビー級選手権試合]
川田利明 VS 天龍源一郎
(王者) (挑戦者)
[世界タッグ選手権試合]
武藤敬司、嵐 VS 小島 聡、カズ・ハヤシ
(王者) (挑戦者)
ノアのドーム大会は6月前半or7月前半開催になりそうだ。
個人的に、プロレス他団体ビックマッチの日程、スパンを考慮して
7月3日(土)、4日(日)のどちらかと予想。
新日本プロレス、今週中にもリストラ対象選手を発表との事。
会社のつけを従業員が払うのは世の常とはいえ、寂しいね。
新日ではモンタナ氏の言う、「総格ワープ」なりうる人材が重宝され、
プロレスに重きを置いている人間には苦しい現状。
今のチャンピオン像がこれを象徴的に表してるね。
後、次期シリーズ、中邑眼下底骨折、鼻骨骨折のため欠場。
これにより、IWGPヘビー級暫定王者決定戦を行う事を示唆。
>>279 ハッスルは見てないので、なんとも言えないが
存在起因の新しいプロレス、VS世間というより、
VSプロレスファン、色んな意味で話題は提供してくれそうですね。
284 :
お前名無しだろ:04/01/10 20:23 ID:9f9JsA4d
そろそろあげておきませう
一つだけ今日のノア武道館の感想を。
[GHCJrタッグ選手権試合]
丸藤正道、KENTA○ VS エル・サムライ●、井上 亘
(ブサイクへのヒザ蹴り→フォール)
サムライさんはいわずもがな、亘もよかった。
亘、ダッシュで入場。サムライはライガーと共にブーイングで入場。
いつも通り、ライガー客に煽られ大激怒。なんかうける。w
亘はKENTA入場時、静かにリング中央から睨みつける。
なんか知らんがこの光景に鳥肌がたったよ。ライバル再会って感じでね。
亘は最初、緊張していたようだが試合開始ととも吹っ切ったようだ。
久々にぶつかったKENTAとやり合うも、なんだこんなものかという感じの亘。
しかし、あの時無かった蹴りに一気にペースを変えられてしまう。
人気先行気味とは言え、場数を踏み、間違いなくKENTAは進化している。
あの時とは違うとKENTA無言のメッセージのようだ。
しかし、展開は終止チャレンジャー組のペースだった。
サムライさんはもう試合展開がさすが。技の一つ一つも。
亘の飛びつきトライアングルアンサー→ローリングクレイドル
→丸め込みコンボはきれいだったよ。
終盤、ノアファンの悲鳴にも似た(フォールを)返せー!コールは
王者組の劣勢を物語る。薄水の逆転勝利と言えるでしょう。
正直、今の二人の新日に置かれている状況から考えると正直、安全パイだと思った。
でも試合は全然違った。改めて、新日Jr凄し。埋もれてるだけなんだなと。
しかし、二人の新日でのリストラ候補に近い扱いはどうにかならんかなー。
俺の中で面白かった高山組VS本田組と並ぶ、今日のベストバウトだったよ。
新日ジュニア勢の実力は間違いなく業界トップクラスですよね
でも新日内では扱いがかなり悪すぎます
そこで目をつけたのがノアのリングなのでしょう
今後もライガーを筆頭にノアとの熱い戦いを期待します
>>285 今時珍しい正統派の観戦記。いいんじゃないでしょうか。
テスト
初めてノアの武道館大会、観に行ってきましたわ。(実は招待券貰ったんで新日ドームも見てきましたが)
しかし中邑重傷なんだね…。無期限休場というのは気になるなぁ
新日が中邑に期待するのも、中邑を軸にして現状を打破していこうというのも
分かった上で、他に選択肢はないのかなぁ?と思ったりもするんだが、やはりないかな?
マジで新日ジュニア、1人か2人ノアにくださいなって感じですよ。
あんだけかき集めてロクに機能してないのがもったいないわ。
先ほどビデオを見たのですが、新日の選手はどうしてノアに来るとあんなに動きがいいのでしょう?
新日内で「行き詰まったらノアに行け」と言う話が出ていそうですね
永田は最初から勝とうと言う気持ちが見えなかったような気がしました
やる前からノア撤退を考えていたのかもしれませんね
逆に蝶野が又ノア進出を考えているみたいです
蝶野よりは天山に来てもらいたいのですが・・・
新日の選手はノアにいくと動きがいいとか言う人に聞きたいが
本当に新日での試合を見て比べて言っているのか?
井上なんかここ2年で俺の記憶だと2回、ほんの僅かの時間しか映っていないと思うんだが
それとも会場で見たというほど熱心なのか?
なんかそうとも思えないんだがなw
鈴木対西村はなかなかよかったね。
これにダグウイリアッムスを絡めるとなおよし。
>>292 まあ、出来ればそんな事は気にせずに。
井上に関しては、ファンから観ても長期欠場から復帰後
目立った活躍はしていなかったのは事実。
この前をきっかけに、これからJカップや新日で活躍してくれる事を望みましょうよ。
新日ジュニアここにありって感じでね。
>>292 どう考えても脳内で話作ってるな。
まあ前に「プロレスを八百長と馬鹿にしてる人にノアを見せたら考えが変わった。
周りの人はみんなそう」とか言ってたからな。
多分彼の脳内じゃノアは全てを救うんだろう。
>>292 まあいいかげん上げ足取り的な発言はやめましょう
そこで292さんの考えを述べれば良いだけではないですか
井上の直接の試合は見たことは有りませんよ
実はノアの試合も直接見たことは有りません
全日なら何度か有りますが・・・
一番多いのは新日の試合です
場所や日程的に丁度合うのがたまたま新日なのです
又反感を買うでしょうからその感想はやめておきましょう
さて”動き”についてですが、説明を十分にしなかった自分も悪いのですが、意味をそのまま捉えることしか出来ないのにはがっかりしました
286でも業界トップクラスであることは認めていますが、それだけでは不満なのでしょうね
ご自分で良い所をアピールしたらいかがでしょう?
ではなぜ新日ジュニアはメインやセミを張れないのか?
会社の方針だからと言うことだけであきらめているのか?
ファンは後押ししないのか?
その辺の行動力も含めた広い意味での動きと言う意味なのですが、いちいち説明をするのも面倒ですし、相手にするのも疲れるので上げ足取り的な発言へはこれで終わりにします
100%皆さんが満足できる文章は自分には書けません
又、そういう発言をする人に限って自分の考えを述べることが出来ないですよね
政治で言えば何の政策も持たない野党みたいなものでしょうか?
その人の考えが自分と違っても、きちんと考えを述べている人たちはすばらしいと思います
ネタなのか真性なのかいまいちわからん
今更Jrがセミ、メインって言うよりさー
今は群雄割拠しているプロレス団体の事全体を考えないともう駄目だろう!
という段階じゃないのか?
そろそろ冬を迎える時が来てるのに個人的な恨み辛みで、
他団体の足引っ張ってるようにしているフロント、代表、選手とかみていて、
ほんともうウンザリだ。
団体なんかの心配せずに観戦していたいよね。
さて、純一はあぼーんしとくか
オレはリング上9割、リング外1割ぐらいの割合でレスラーには力を出してもらいたいんだよ!
ところが新日はどうだ?
リング外であれだけがんばっているからリング内での戦いはしょぼいよな?
足の引っ張り合いをしているのは新日系列ばかりだよな。
新日ヲタはそれについてなんとも思わないのか?
新日ファンの考えと言うものをぜひ聞きたい。
今のままで満足しているのか?
>>301
俺は親日ファンじゃないけどな、
オレはリング上9割、リング外1割ぐらいの割合でレスラーには力を出してもらいたいんだよ!
っていうのはそりゃ解る、まさに理想!
けどな、その時の団体のカラーっていうのがあるんよ、何処の団体でも。
引っ張る人間のカラーが前面に出るのが団体のカラーでしょ?
今の親日引っ張ってる奴だれよ、俺は誰も引っ張ってないように見える。
みんな文句しか言ってない、だけどそれは親日に限った事じゃないよね。
文句言うのは必死だからで今はしょうがないんだよって思うしかない。
文句言うのはレスラー&何処の団体も先見えてないだろ、たぶん。
団体が団体の足引っ張って、そして話こさえて=興行出来る!とか思ってないし、
そうやっていかないと出遅れるとか考えてる。
ファンもあの選手とあの選手が戦う!とかはやしたてて、
夢のカードの食いつぶしが始まって、今は格闘技路線。
もう収まるまで待つしかないでしょ。
んで >>301 は全体としてはどうかんがえてるんよ?
俺は、蝶野が全権を握ってエンタメテイストな路線に移行、これを主流に。
でもって総格路線は社内にプロダクションを作り、長期的な戦略的を立てて
一歩ずつ進んでいくという感じを期待しているんだがなぁ。
正月のドーム、細かな事を上げればきりがないが、観に言った感じでは案外と楽しめた
蝶野に任せて欲しいんだけどなぁ。プロレスを知っている人にグランドデザイン描かせたい
少なくてもドームの度に突発的なアングルが持ち上がり、終わったら何もなく流れちゃう
という展開はもうダメだわね。
304 :
:04/01/17 13:49 ID:atptQto9
http://www.so-net.ne.jp/feg/vote/index_20040109.html Q.3新しく始まるK−1総合シリーズのイベントに
出演が噂されるヒクソン・グレイシー。
あなたは誰との対戦が見たい?
ボブ・サップ
曙
アレクセイ・イグナショフ
ミルコ・クロコップ
フランシスコ・フィリォ
ピーター・アーツ
ジェロム・レ・バンナ
中邑真輔
マイク・タイソン
アンケートをやっています。
IWGP王者の中邑真輔に投票よろしくお願いします。
ヒクソンを倒すのは中邑しかいません。
中邑がプロレス最強を証明してくれます。
☆中邑真輔(なかむらしんすけ)
元WKネットワーク(和術慧舟会)所属、
アマチュア修斗出場経験有
98年コンバット・レスリング三位
99年コンバット・レスリング優勝
第34代IWGPヘビー級王者
306 :
301:04/01/17 18:14 ID:SoQZ6m9i
>>302 新日はプロレス会の盟主だと思うから厳しいことを言うのかもしれないが、もっと腰を落ち着かせて構えているべきだと思うんだよな
小さな団体は話題で脚光を浴びるしかないけど、新日が話題優先で肝心の内容がしょぼいとがっかりしてしまう
そうすると次はそれ以上の話題を探さなければいけない
もう行き詰ってるんじゃないの?
ノアは試合数や対戦相手で物足りないところは有るけど、マンネリ化した内容や面子でも試合内容でそれをカバーしているよな
大物同士の対戦をもうちょっと増やしてもらいたいところだが、それをやるとケガが耐えないのだろう
その試合へのもって行き方はうまいと思う
相手をけなすのではなく、相手の評価を上げておいてそれに勝つ
極端な話、このやり方をやれば新日の今の面子でも面白いと思うのだが?
蝶野は難しいところだね
試合に集中させたい気もするし、逆に全部任せてフロントは一切口を出さないようにもなって欲しい
どっちにしろ蝶野が集中できるようにその下の3人ががんばらなければならないのだが
どこが純粋だよ
308 :
302:04/01/18 00:59 ID:1IoCXYLU
>>306 プロレスに限ったことじゃないが、フロントがおかしくなってくるとほんとに
そこの会社駄目になってくよね。
たしかに親日は盟主気取りで今まで他団体の美味しいところ吸ってたしね。
吸えなくなると自分の所帯で生計立てる術をしらんのだろうなー。
個性強い面子だけど活かしきれてない、なんかジャイアンツみたいやねw
それと最近としてはリストラ話題で逃げ切ろうとか思ってるんでしょ、
他スレにもあったけど、マジで話題作りかもしれんねw
>>303 エンターテイメント路線っていうのはFMW路線のこと?w
基本的にFMW路線好きだったんだけどね・・・
NOAH中継見て・・・・・
WUは良い体してるねー!
森嶋はまだ若いんだから今からタッグで慣れてしまうよりはシングルでがんがん鍛えた方がいいと思うんだが。
橋もヘビーに転向した方がよさそうだね!
>>309 森嶋は最近シングルがちょこちょこあるね。
今のNOAHの面子から言って、10年後に小橋の立場に立てるのは森嶋しかいないかな〜と思うんだ。
ヨネは三沢タイプかな?
もちろん2人とも新しく自分のスタイルでトップに君臨することを願うが。
三沢の時代に鶴田がいたように、上がもっと胸を貸してがんがん立ち向かって行くのを期待したい。
10年か・・・5年とかならまだしも
10年先のノアってのは考えた事がないなぁ・・・
まだ他に若手が入って来て中邑真輔みたいなのが現れるかも知れないし
でも、森嶋の何人かのトップの1人にはなってるだろうね。
313 :
デルフィン ◆oSwVrll.r6 :04/01/20 22:00 ID:4ZjQH6r8
遅ればせながら1.4についてはテレビ観た限りでは鈴木みのるがよかった。
ここ最近はみんながみんな格闘技ムーヴに傾倒してて、プライドやK−1の
台頭で「しょせんUは格闘技のマネごと」みたいな空気になって、NWFまで
引っ張り出して・・・。
それで強さを標榜してリボーンのはずの新日マットでムーヴ的にはさほど
変わらないといっても良い鈴木が輝いて、当の新日選手は似たか寄ったかという現状。
ここらへんにひとつのヒントがあると思うんだけどねえ・・・。
【ノア】主なカード
『1月25日(日)兵庫 神戸ワールド記念ホール』
[GHCヘビー級選手権]
小橋建太 VS 佐野巧真
(選手権者) (挑戦者)
【新日本プロレス】主な対戦カード (1/2)
『1月24日(土) 沖縄県立武道館』(18時)
[IWGP ジュニアヘビー級選手権試合]
ヒート VS 竹村豪氏
(チャンピオン) (チャレンジャー)
『1月28日(水) 後楽園ホール』(18・30)
[U-30無差別級選手権試合]
棚橋弘至 VS 成瀬昌由
(チャンピオン) (チャレンジャー)
『2月1日(日) 北海道立総合体育センター』(15時)
[IWGP タッグ選手権試合]
天山広吉、西村 修 VS 高山善廣、鈴木みのる
(チャンピオン) (チャレンジャー)
[IWGP ジュニア・タッグ選手権試合]
邪道 外道 VS 獣神サンダー・ライガー、金本浩二
(チャンピオン) (チャレンジャー)
[IWGP ジュニアヘビー級選手権試合]
1/24 沖縄大会の勝者 VS カレーマン
(チャンピオン) (チャレンジャー)
永田裕志、中西 学 VS 天龍源一郎、X
【新日本プロレス】主な対戦カード (2/2)
『2月15日(日) 両国国技館』(15時)
〜 IWGPヘビー級暫定王者決定ワンナイトトーナメント 〜
┌――高山善廣 (第32代王者)
│
┌┤
││┌―蝶野正洋 (第22代王者)
│└┤
│ └―天龍源一郎(第25代王者)
┤
│ ┌―安田忠夫 (第30代王者)
│┌┤
││└―永田裕志 (第31代王者)
└┤
│
└――天山広吉 (第33代王者)
>>308 まんま90年代に、蝶野がやってた方向性をやってほしいんだけどなぁ
勿論時代も変わったし、手駒も入れ替わったし状況も変化したんだから、
同じ事をしたら駄目だとは思うけど、蝶野ならそういう所のアイデアも
出せると思うのよ。しかも全権与えれば、鬼に金棒かと。
またそういう蝶野的なエンタメ追求とは極になるDDTのエンタメ展開
も面白いんだよね。結構サムライで見ているんだけど、とても面白い、
ハッスルワン見たけど、あれだけの金かけるなら、高木三四郎に預けた方が
いいんじゃないかなぁって個人的には思っているだけどね。
鈴木みのるの試合が光るのは、それしか出来ないからだろうね。
良しにつけ悪しきにつけ、自分のスタイルを持っている強みだろうかと
これぞ中西の試合とかいうパターンがないもんなぁ。いや、出来そうな
感じもあったんだけどねぇ。確かにひとつ間違えばマンネリと批判も受
けるだろうが、それしかない強さ、凄さを追求してほしいね
志村ケンが言ってたよね
「マンネリと言われるぐらい極めてみろ」って!
どんなに引き出しがあるレスラーでも、ある程度のパターンと言うかスタイルが有るはず。
水戸黄門にしろウルトラマンにしろ結果やパターンが決まっていたとしても、そのレスラー同士がスタイルをぶつけ合うところにも面白味が有ると思うんだ。
もちろん相手のスタイルで闘う事にも面白味が見出せるレスラーもいるけどね。
中西にはとりあえずは自分のスタイルを確立させて欲しいな。
319 :
お前名無しだろ:04/01/25 04:05 ID:9SXdHIuN
h
今日の佐野の活躍は素直にうれしいね。
負けたけど、豪腕ラリアット返すとは。
やはり、埋もれてただけだと再認識。
321 :
308:04/01/26 03:23 ID:yYpCYC6z
>>317=モンタナ様
いやー蝶野に全権は絶対に無理でしょ?
だって神様いるし、どうみても駄目だよね。
アイデアあっても生かせない場所だよ。
全権というならば、武藤、橋本みたいに旗揚げしたらいいんじゃないなかな?
ノアの三沢みたいに一気に全員持って行くやり方でさ。
もう親日への愛着って育てて貰った恩みたいなものしかないでしょ?
神様と今の会社に対して何処まで恩があるのか解らんけどね。
それとも巨人みたいなブランド思考とかあるなら仕方ないけど。
あと中西ねー見ていて思うのは身体能力の高さだけだよね、
まあそれ自体がスタイルなんだけどさ、でもそれ以上期待すると
なんか中西じゃなくなると思うんだけどなーw
抜け目の全く無い中西とか見ていても面白く無くなるし。
いまのままじゃ駄目かな?
DDTはスマン! 見てないというか見れんので!解らん、、、、
見たいがサムライの「生でGONG」とか無ければ加入しようかな
とか思うんだけどね。
「G+(SDモード)」「GAORA」「Jスカイ123」「サムライ」
「ESPN」パックとかでお手ごろなの出ないかね。
解ってて出さないんだろうけど、いつか首絞めるような事に
ならなければいいんだけど、、、ちと心配。
【SUPER J−CUP】2月22日(土)大阪城ホール(17時)
「SUPER J−CUP 4th STAGE」〜トーナメント表〜
┌ 丸藤正道 (NOAH)
┌┤
│└ 葛西 純 (ZERO-ONE)
┌┤
││┌ ガルーダ (WMF)
│└┤
│ └ 大阪プロレス枠
┤
│ ┌ 井上 亘 (新日本プロレス)
│┌┤
││└ 湯浅和也 (みちのくプロレス)
└┤
│┌ 石狩太一 (全日本プロレス)
└┤
└ 村浜武洋 (大阪プロレス)
【全日本プロレス】
『後楽園ホール 2月11日(祝)』(18・30)
[世界タッグ選手権試合]
小島 聡、カズ・ハヤシ VS ザ・グラジエーター、ブキャナン
(チャンピオン) (チャレンジャー)
[アジアタッグ選手権試合]
グレート・コスケ、獅龍 VS 本間朋晃、宮本和志
(チャンピオン) (チャレンジャー)
『日本武道館 2月22日(日)』(15時)
[三冠ヘビー級選手権試合]
川田利明 VS 橋本真也
(チャンピオン) (チャレンジャー)
[チームW-1 VS RO&D]
武藤敬司、ボブ・サップ VS 未定
[スペシャルマッチ]
小島 聡 VS 太陽ケア
[スペシャルマッチ]
渕 正信 VS 天龍源一郎
全日がんばった
325 :
お前名無しだろ:04/01/31 11:42 ID:o1SPh8CP
あげときます
326 :
お前名無しだろ:04/01/31 23:12 ID:KpRoNI7l
初めて来たけど良スレみたいだね 貴重です
【新日本】
『2月15日 両国国技館』(15時)
[GHCJrヘビー級選手権試合]
獣神サンダー・ライガー VS 百田光男
(選手権者) (挑戦者)
【ノア】
『3月6日 日本武道館』(18時)
[GHCタッグ選手権試合]
三沢光晴、小川良成 VS 池田大輔、モハメド・ヨネ
(選手権者組) (挑戦者組)
【SUPER J−CUP】2月22日(土)大阪城ホール(17時)1/2
「SUPER J−CUP 4th STAGE」〜トーナメント表〜
┌ 丸藤正道 (NOAH)
┌┤
│└ 葛西 純 (ZERO-ONE)
┌┤
││┌ ガルーダ (WMF)
│└┤
│ └ ゴア (大阪プロレス)
┤
│ ┌ 井上 亘 (新日本プロレス)
│┌┤
││└ 湯浅和也 (みちのくプロレス)
└┤
│┌ 石狩太一 (全日本プロレス)
└┤
└ 村浜武洋 (大阪プロレス)
【SUPER J−CUP】2月22日(土)大阪城ホール(17時)2/2
[スペシャル6人タッグマッチ]
獣神サンダー・ライガー、新崎人生、S・デルフィン
VS
ヒート KENTA 闘龍門選手(未定)
[スペシャル6人タッグマッチ]
石井智宏、MEN'Sテイオー、MIKAMI
VS
金村キンタロー、“ビッグボス”MA−G−MA、アステカ
[大阪プロレスタッグ選手権試合]
BK・キッド、タイガースマスク VS TAKAみちのく、Hi69
(王者組) (挑戦者組)
[大阪名物世界一選手権試合]
2月21日時点での大阪名物世界一 VS 世界二
[女子プロレス]
お船 VS アップルみゆき
>>324 年末みたいに、また地上波でやってくれないかなー。
>>325 保守ありがとうございます。
>>326 基本的にマッタリ、スロー進行でレスが着くのは数日後の時も、というスレです。
今は常連さんが顔を出していないのでそれに拍車がかかっています。w
JカップはCIMAがトーナメントに参戦表明してたけどスペシャルマッチの方かな。
でも凄く楽しみ。w
2月中旬から3月上旬にかけて各団体ビックマッチ目白押し。
特に橋本は大変そうだ。
>>321 まぁね。理想論だとは百も承知なんだけどね。
ただ保険というか、保障というか、プロレス団体としての根っこの部分を
新日で体現しているのは蝶野、ライダーだと思っているので、ここで彼ら
の離脱はシャレにならなくなる。
ただ俺は年明けてからの新日の流れはいい感じだなぁと思っているなぁ。
このままの流れでいって欲しいなぁと。
健介上手く使って、ジュニアも金本戻ってきたし、駒も揃ってんだからね。
今の状況は不満をはるかに期待が上回っているなぁ。
ここでよそ道しないでね。それがいつもの悪い癖だから…
モンタナさんったら、ライガーだよね?(あげあしとり〜)
健介の使い方、すごく注目だな。うまくやればめちゃくちゃ
活気が出そう。北斗もアイディアいろいろあるんだろうね。
DDTにもこれからちょくちょく参加するのかな?
そういえば馬場7回忌興行に新日全面協力みたいだけど…
>>332 スマンかったw ライガーです。百田戦、楽しみにしております。
いやぁ健介の使い方には期待大ですよ。
賛否あるだろうが、俺は今の健介には乗れる。もっと暴れて欲しい。
with天龍でなく俺としては健心(旧藤沢一生)でもいいじゃないかと
それから例の馬場さんの追悼興行は少々キナ臭い点があるのがね…
武藤と青木&和田京平氏があの場にいなかったというのが気になるなぁ
変な胸騒ぎが杞憂に終わればいいのだけどね
334 :
颯 ◆eDHxrM3k46 :04/02/05 02:57 ID:GjXFRyaC
お久しぶりです。
純スレらしい書き込みをするネタを持って無いw
そのうち、また。
コテガチスレからのコピペ荒らしをしてみますw
913 :颯 ◆eDHxrM3k46 :04/02/05 02:28 ID:GjXFRyaC
なぜジュニアをテーマにしたか、ということはもう本スレの試合とここの上記に書きましたが、
蛇足として個人的に思ったことをここで三点書いてみます。
・・・ここで書このはスレ違いなんでしょうがw
これは本来なら明日スレに書くべきことなんでしょうが、明日スレはもう無いのでw
一、格ヲタからの視点
二、格闘技界では
三、現実として
915 :颯 ◆eDHxrM3k46 :04/02/05 02:36 ID:GjXFRyaC
一、格ヲタからの視点
敗因その一、皆さんがプヲタだったから(何をいまさらw)
プヲタ→格ヲタ→プヲタ(兼格ヲタ)
大雑把に言えば、私はこのような変遷だった訳です。他にこんな変遷の人は知らないw
で、このような変遷をたどった個人的経験から言わせてもらえば、
格ヲタをプロレスに振り向かせるには、格闘技とは差別化を図る、理屈ぬきの、試合内容の良さが必要な訳です。
格ヲタに「ん?おおっ!やっぱりプロレスって良くない!?」っつーのを思わせる為には。
プロレス≠格闘技
つまり(今の)ヘビーの試合よりも、ジュニアの高度な試合内容のほうが格ヲタの受けは良いと思います。
格ヲタはプロレスには(格闘技的)強さよりも、(プロレス的)試合内容の良さを求めやすいのでは。
そこには、プロレスという枠の中で求めるものは、ジュニアのレスラーとヘビーのレスラーとの格差は感じないかもしれません。
916 :颯 ◆eDHxrM3k46 :04/02/05 02:42 ID:GjXFRyaC
二、格闘技界では
敗因その二、プロレス界にはプロレスの世界があるから(古くからの根強いプロレス)
ここ数年の格闘技界の流れ
PRIDEでは中量級でテクニシャンの桜庭がトップ大スターとなり、
K-1ではWORLD MAXのスピード感あふれる試合が大人気をはくしました。
このような流れが既に出来上がっています。
良くも悪くも、それが今の格闘技界の流れですね。
いまやK-1においては、K-1MAXは、K-1GP・K-1JAPANとは完全に独立したままで、
それだけでドル箱の大会になっています。
PRIDEでも、去年は中量級トーナメントが大成功しました。
格闘技界とは違うプロレス界は、このような流れには影響されずに、昔からのプロレスの美学が根強いということでしょうか。
917 :颯 ◆eDHxrM3k46 :04/02/05 02:49 ID:GjXFRyaC
三、現実として
敗因その三、理想は高く(過去の遺産への挑戦)
しかし現実として、大きな選手の数の割合は減って来ているプロレス界。
ならば、今後の為にも、ジュニアを売り出すことも考えないといけないでしょう。
あのころのヘビー級レスラー天国の時代は今ではありません。
もちろん、その偉大な過去への挑戦は大事なことだと思います。
それは理想ですが、現在の現実を見てみました。
K-1の言葉を借りるなら、
ヘビーが「神に与えれれし階級」だとするならばジュニアは「人類最激戦区」。
今後もジュニアの割合が増えていくのではないでしょうか。
過去の例を出されたら確かに理想としての世界はあると思いますが、現在の実情を見てみました。
918 :颯 ◆eDHxrM3k46 :04/02/05 02:53 ID:GjXFRyaC
あとは、今語りたいことは特にはそんなには無いかなw
以前に、プロレス男爵と少しスパーリングしたまま尻切れになってしまい申し訳ありませんでしたが、
あのテーマの「多団体」「団体カラー」についてはまた機会があれば語ってみたいテーマです。
私の主張
・現在の多団体時代は大変良い時代。いやあ本当に良い時代に生まれたもんだ。
・プロレスコミッションなんてものはとんでもない。そんなものはもってのほか。
・各団体は各団体ごとに、各団体のカラーをもっと明確に色分けするべき。(例、新日≠ノア)
・条件付きで、団体は今後ももっと増えてもらっても一向に構わない。
・新日は蝶野派と格闘技派とを明確にせよ。その上で、新日は団体を挙げて格闘技に邁進して行け。
馬場さんの追悼興行の影響によって、NOAHのリングでやるはずだった交流戦のようなものが消滅したみたいですね。
これは元子さんの悪意ある行動なのかどうなのかは分からないが、非常に残念なことになってしまった。
節分を通して武藤や川田とは良い関係を気づきあげていきそうな雰囲気なので、ここで元子さんが又邪魔をしないことを祈る。
罵り合いとかを無くしたリング上だけのプロレスをやるならやはりNOAHのリングが一番ふさわしいかもしれない。
エンタメ路線での交流戦なら新日かな?
【新日本プロレス】変更カード
『2月15日(日) 両国国技館』(15時)
〜 IWGPヘビー級暫定王者決定ワンナイトトーナメント 〜
┌ 高山善廣 (第32代王者)
┌┤
│└ 棚橋弘至 (戴冠無し)
┌┤
││┌ 蝶野正洋 (第22代王者)
│└┤
│ └ 天龍源一郎 (第25代王者)
┤
│ ┌ 永田裕志 (第31代王者)
│┌┤
││└ 安田忠夫 (第30代王者)
└┤
│┌ 天山広吉 (第33代王者)
└┤
└ 佐々木健介 (第27代王者)
【SUPER J−CUP】変更カード
『2月22日(土)大阪城ホール』(17時)
[大阪プロレスタッグ選手権試合]
BK・キッド、タイガースマスク VS TAKAみちのく、獅龍
(王者組) (挑戦者組)
[スペシャル6人タッグマッチ]
獣神サンダー・ライガー、新崎人生、S・デルフィン
VS
ヒート KENTA CIMA
>>335-
>>338 Jr、ヘビー共に「個」の充実というものを図りたいですね。
ノアJr(他団体交流含め)に関しては、
それが徐々に芽生え、充足感を生んでいる側面もあると思います。
私個人的な意見としては鈴木鼓太郎に更なる進化を期待。
後、佐々木健介に関してですけど、少しずつ
長州色から脱却してきて良い感じ。(試合もちょっとずつ)
>>340 故人の気持ちを推し量る事は出来ないけど、なんとなく
馬場さんはプロレスが続けていくことが一番嬉しい気がする。
追悼とか着飾ってくれなくても、普段通りしてくれればいいって感じでね。
因みに私のプロレス遍歴は、ガキの頃のタイガーマスクがスタートで、ハンセン好きだったので
全日も見るようになりいつの間にかジャンボ鶴田ヲタに。
でもって、マシン軍団に飽きて新日から離れ、Uを経て全日、リングスヲタとなり、
90年代は三銃士&四天王プロレスが好きになり、80年代後半からは同時進行で前田絡みで
ドン中矢ニールセンを追っているうちにK-1にも辿り着くと。
全日分裂後はインディー含めて全方位外交に。こんな感じですな。まぁ浮気性ですね。
ジュニアに活路を見出すというのは、実は新日80年代の手法で8時の番組開始と同時に
タイガーマスクで客を取り込み、メインの猪木で締めるというスタイルですな。
このスレでも時折言ってますが、三沢が上手いなぁと思うのは自分もジュニア出身という
のもあるでしょうが、非常にジュニアの連中を活かすやり方が巧み、
正に昭和新日の手法をそれこそ「今風」に解釈して取り入れている。
特にあのディファ杯のやり方なんかは、ある意味これからのプロレス界を考える上で
非常に素晴らしいモデルケースだと思うんだよね。
個人の趣向に合わせていく他団体時代の中で、覇権を争うのでなく相互扶助といったら
大袈裟だけど、ああいう形で力を終結させていくやり方はいいなァと思っている。
正直レスラー三沢としての真髄は、昨年の対小橋戦が最後だったと思っているので
三沢には、これから将来のプロレス界の新しいビジネスビジョンというのを指し示して欲しいなと期待している。
終結→集結ね。誤字スマン
>>344 人それぞれある源流っていうのは、やはりおもしろいですね。
自分はプロレス嫌いだったはずなのに、三沢が鶴田に潰されても×2
立ち向かう姿にハマってしまった。初めて勝った時、感動で涙。
だからこそ今日ノア中継でやっていたが、秋山−橋劇場は
前回の武道館同様、中途半端に映ってしまうですよね。
やるなら秋山に「こいつやばい」と思わせるくらい追い込んで見せろよと。
時代背景と危機感がまったく違うのは、もちろんわかっている。
しかし追い越そうという気概が無いならば、まだ丸藤たちと争っていた方がいい。
忘れ物である丸藤とのタイトルマッチ、今度は王者として覇を競ってくれよ。
さっきノア中継の裏で闘龍門中継をみた。
今日(2.8)博多スターレーン大会の即日中継。
これまで動いてるのをまともに見たのはディファ杯のTVだけだったんで
実質的にははじめましてなんだけど・・・素直に面白かった。
もちろん1時間枠でタイトル戦(マグナムvsSUWA)をメインに据えてるので
他の試合は当然ダイジェストになってるんで、大会全体の総括は出来ないけどね。
フロリダブラザースに対してHAGEが用意した対戦相手のXは恒例のビッグサプライズ。
HAGEの「この人だあ!」の声とともに流れてきたのは『TAKE THE DREAM』!!
騒然とする客席と半信半疑のフロ・ブラをよそに、なんと本物の健介が入場w
メインも『マグとSUWAの7年物語』ってな感じで、殺伐とした激しい攻防の末にSUWAが戴冠。
感動的なノーサイドのエンディング。闘龍門お家芸の(?)ハッピーエンドだった。
噂どおりというか、客入りも素晴らしいし笑いあり涙あり、実にバラエティーに富んでる。
ひとことで言えばエンターテイメントとして完成された空間だね。
なんというか・・・異論もたくさんあるとは思うけども俺的には見ててなんとなく新生FMWを
思い出した。もしかしたら故・荒井氏もこういうのを創り上げたかったのかなあ・・・なんて。
PRIDE27放送を見ました。
ちょっとスレを汚させてもらいますねw
プヲタ兼格ヲタの私としては、ミルコ対ウォーターマンは大注目の一戦だったのです。
ウォーターマン対総合トップ選手との試合は、一昨年からずっと見たいと思っていたんですよ。
なぜかと言えば、ウォーターマンは、プロレスラーが本格的にVTに出撃する選手として、
まさに理想の形の選手だったんですね。
強引に例えてみると
レズナー・・・アメリカの小橋
カート・・・アメリカの小川直也
ボブサップ・・・アメリカの高山
ウォーターマン・・・アメリカの藤田
細かいツッコミはあるでしょうがw、ウォーターマンは「VT専門家のプロレスラー」
として、VTに最適で最後にしてで最大の砦のプロレスラーとも言える存在だった訳です。
それが、いよいよ格闘技最高峰のミルコと対戦。
プヲタ兼格ヲタとして見るとすれば、これはとてもワクワクする試合だった訳です。
そして試合を見た訳ですが、いやあ、期待してたような良い試合でした。
ミルコはやっぱり強いですね!
敗れた水男も立派でした。期待に応えてくれたと思います。私は満足しました。
とにかくこの試合が見たかったので。
今回、個人的に最後にして最大の心残りだったウォーターマンの試合が見れたことで、これで心置きなく
プロレス≠格闘技
として楽しんで見ることが出来ます。
いや、これまでもずっとそう見てきたんですけどねw
それだけこの試合には注目してたんですよ。「プヲタ兼格ヲタ」という微妙な立場としてw
しかし、ミルコは相変わらす凄い。
雑誌「Number」の今出てる595号ではミルコを大特集していますが、やっぱり凄い。
まるで漫画のような、一人「リングにかけろ」のような存在だと思います。
これからも目が離せません。
10年後、20年後には
「あのミルコの全盛期の活躍をリアルタイムで見てたんだぞ。凄かったんだぞ。」
と大いに自慢できそうですねw
ほんと良い時代に生まれたもんだw
プヲタ兼格ヲタという視点からは、今回のウォーターマン戦が一つの山場でした。
今回のような視点と期待で楽しめた試合は、これでもう無いかな?
格ヲタ的視点としては、まだまだ多くの注目カードがありますし、
プヲタ的視点としても、今後もプロレスラーが絡む注目の試合が多くあるでしょう。
今後はそのような二つの視点で楽しむことになりそうです。
試合によって、格ヲタ的視点とプヲタ的視点とにはっきりと分かれてしまうというか。
・・・あ、でも、まだ残っていたのがあります。
田村潔司
彼だけは特別な存在です。
「総合で勝てるプロレスラー」、総合で勝てる「プロレスラー」、としての最後の存在として。
田村は、金原・桜庭・山喧・TKらとはやっぱり違うと思うのですよ。
「UWFで純粋培養された最後の生き残り戦士」のプロレスラーですね。
田村は、背負っている背景がすでに孤高のものになってしまいましたね。
大河ドラマ的とでもいいましょうか。
ドラゴンボールで例えるなら、絶滅したサイヤ人やナメック星人の最後の生き残り戦士という感じです。
そして、今の川田もそのような孤高の存在だと思います。
自然と壮大な人間ドラマを背負ってますね。
この二人のナチュラルな人間ドラマの存在は大きいですね。
今後も注目していくことになりそうです。
353 :
颯 ◆eDHxrM3k46 :04/02/09 06:35 ID:nWJ5E2Tn
今年はJ−CUPもあるし、ジュニアの価値観が変わる年となりそうです。
もはや、ジュニアはヘビーの前座なんかではなくなり、立派にメインをかざる存在となるでしょう。
プロレスを見る視点において、ヘビー>ジュニア、という古い図式は消え、
ジュニアはジュニアならではの世界が確立するかと思います。
まずはJ−CUPに大注目です。
>>347 ひょっとして福岡にお住まいなんですか?
しかし健介出たらしいね。見たかったなぁ。
ガオラで闘龍門は見ているんだけど、基礎もキッチリ出来ているし
何より興行として非常に洗練されているよね。筋が立っている。
物語として「序・破・急」がキッチリ組み立てられている。
俺はフジTVがもし本気で「プロレス復興」という意味合いでハッスルワンに投資
しているのなら、闘龍門やDDTに投資してくれた方が近道だと思うけどな。
対世間へのアプローチとして闘龍門、まがまがしい話題としてのDDT。
見せ方は両極だけど根底にあるのは同じ匂いを感じる。
とにかく、この2団体の試合や動向は今後も楽しみですよ
馬場さんの七回忌の話題も落ち着いたみたいだけど、結局元子さんの私利私欲の為の興行なの?
どうせやるなら参加団体に収益金を分配して、若い選手育成のために使って貰うとかすればいいのに
それか、お寺を建てるならジムを隣接して団体問わず若手選手に使わせるとかね・・・
選手間の交流も図れるし良いと思わない?
>>354 闘龍門は面白いですね。
激しさじゃなく、上手さを純粋に楽しめます。
最も完成されたプロレス団体ではないでしょうか。
そして、闘龍門Xの存在もありますしね。
J−CUPに六人タッグながらCIMAも出ますし、
今年はジュニアが盛り上がる年になりそうです。
天山、IWGP王座返り咲きか・・・
あまりにも不憫だったからなぁ。
棚橋も高山に勝ったし、TV放送が楽しみだ。
蝶野にもっと頑張ってほしいんだけどな・・・
【ノア】次期シリーズ 主な対戦カード
『2月23日(月) 大阪市中央体育館』
本田多聞 VS ダグ・ウィリアムス
『2月26日(木) 横須賀市総合体育会館』
[GHCヘビー級選手権挑戦者決定戦]
田上 明 VS 力皇 猛
『3月6日(土) 日本武道館』
[GHCヘビー級選手権試合]
小橋建太 VS 2月26日の勝者
他、越中詩郎が本格的に主力勢と6人タッグで対戦
26日(木)横須賀大会 VS小橋組
28日(土)水戸大会 VS高山組
29日(日) 茨城・古河大会 VS秋山組(斉藤彰俊とも対戦)
【全日本プロレス】追加カード
『2月22日(日) 日本武道館』(15時)
[世界Jrヘビー級王座決定戦]
カズ・ハヤシ VS BLUE−K
【新日本プロレス】
『2月29日(日) 名古屋レインボーホール』(16時)
◆10大スペシャルシングルマッチ ◆
[IWGP ヘビー級選手権試合]
天山広吉 VS 鈴木みのる
(チャンピオン) (チャレンジャー)
永田裕志 VS 中西 学
蝶野正洋 VS 天龍源一郎
金本浩二 VS ヒート
成瀬昌由 VS 獣神サンダー・ライガー
など10試合を予定
【ZERO-ONE】主な対戦カード
『2月29日(日) 両国国技館』(16時)
[Experience 〜生きざま〜]
橋本真也 VS 長州力
[XX]
X VS X
(小川直也VS大森隆男の変更により)
[Monsters World]
ザ・プレデター、トム・ハワード
VS
ダスティ・ローデスJr、ジャイアントシルバ
[Fighting Athletes]
大谷晋二郎 VS 坂田 亘
[US Delivery 〜World-1 vs TNA〜]
Lowki レオナルド・スパンキー
VS
AJスタイルズ フランキー
[NWA認定UNヘビー級選手権・『H』]
田中将斗 VS ザ・グラジエーター
(チャンピオン) (チャレンジャー)
>>358 なんだか色んな意味で天山と橋が被る。
今度こそ一人立ちできる…のかな?
高山はそろそろZERO-ONE 全日あたり上がっても
おもしろいと思うんだが、前者は大森参戦中、
後者も参戦団体との関係上まだ時期早々かな。
ノアは武道館を超満員にする気ナッシングだな!
蝶野vs天龍は名古屋でリータンマッチですか・・・
蝶野vs鈴木みのるは楽しみだったんだが・・・
まぁ、天山も今度こそ防衛だろうが、
相手がみのるというのは難しいね。
天龍vs中西、佐々木vs中西とは違ったごつごつした
ファイトを期待したいね。
>>362 ミルコに一方的に挑発されたり大変みたいだけど
高山には新日本に限らず色々な団体に上がってほしい。
高山と天龍の絡みもみたいが・・・
ミルコは高山の日程を見て闘いを表明したんだろう。
それでなければ高山に日程を決めさせればいい!
高山の重圧感にはミルコも一目置いている証拠だと思うな!
遅ればせながら、去年の大晦日の感想を書いてみます。
大晦日の話題については格板に名無しで書いたので、プ板に書くのをすっかり忘れていました。
【大晦日「K-1 PREMIUM 2003 Dynamite!!」観戦記】
大晦日に格闘技三大興行が行われ、それぞれが紅白歌合戦の裏番組の三局で放送されるという
異常事態となった平成15年の暮れ。
歴史的にみても、これは大事件でしょう。
本来なら、大晦日は大晦日らしく、正月を迎える特別な日として、大掃除をし、年越しそばを食べ、
炬燵でミカンを食べながら紅白歌合戦を見るのが、年に一度の正しいその日の過ごし方でしょうw
さらに今回は、格闘技三局放送をチャンネルを換えながら見るのが最も贅沢な過ごし方だったのかも。
まあでも、今回のような事態はもう今後ありえないかもしれないし、なら一度だけなら、例外の大晦日の
過ごし方をしても良いかなと思い、歴史の直の体験者となるべく、観戦を計画しました。
三大会の中から最終的に観戦に選んだのは、K-1 Dynamiteです。
実は、大晦日三大興行を並べてみると、事前に最も魅力的に感じていたのはPRIDE男祭りでした。
ハズレのカードがなく、試合内容重視で満足できる大会にしようという真面目な姿勢に惹かれました。
ですので、本来ならPRIDE男祭りを見に行きたかったのです。
しかし現実的には無理でして、第二候補のDynamiteを観に行きました。
自分の中で一押しだったPRIDE男祭りの観戦が無理となり、K-1 Dynamiteを選んだ時点で、私も頭を切り替えます。
PRIDE男祭りなら、試合に集中して試合を楽しむ大会だったのが、Dynamiteなら大会の楽しみ方が変わってきます。
プロレス・格闘技を観る時は、ファンは前もって「団体ごとのカラー(の違い)」を認識して観るべきだと思います。
例えば、「新日≠ノア」の視点ように。
今回の大晦日三大興行も、大会ごとに大会のカラーが違うので、大会ごとに、観る楽しみかたも変わってきます。
その中で、Dynamiteは、確信的に無茶なカードが多いので、そのお祭り的コントラストから注目し、
参戦選手の背景をも注目して楽しむことになりそうです。
そんなこんなを思いながら、当日ナゴヤドームに行ってみると、まあ大晦日なのに多くの人が集まっていることw
皆さん、もっと大晦日らしい過ごし方をしましょうよw、と私が言えませんがw
客層は、ぱっと見一般の人のような人が多かったと思います。
荷物も持たず手ぶらの人も多く、全体的にグッズを買って持ち歩いてる人の割合も低かったかな。
格闘技を観に来たというよりも、曙が出る大晦日の大きな「イベント」に参加しに来た、という感じです。
大会そのものの感想も、格闘技興行と言うよりも、まさに一大「イベント」という感じでした。
イベントとしての質の良さが随所に表れてましたね。
試合開始まで、会場の巨大画面には、新年までのカウントダウンが表示されていて、
大晦日という舞台を盛り上げていました。
観客には応援グッズとして長細いバルーンも用意され、盛り上がってくれと言わんばかりです。
舞台演出・花道の演出も最高でした。
ただ、せっかく放送席まわりが豪華ゲストで飾られてるんだから、それらを場内にも紹介してほしかったな。
場内モニター画面を使って、テレビ放送と同じことができたはずです。
貴乃花親方、魔裟斗、古賀、薬師寺、井上、室伏、ノリカなどがいたのに。
ゲストの見せ場が、タイソンとハセキョーの中継と、ヒクソンのマイクぐらいだったのはもったいなかったです。
【第一試合 須藤元気 対 バタービーン】
須藤元気の入場シーン!最高です!
過去の入場シーンに比べて今回は正反対の印象で、明るいな、須藤あまり動かないな、と思っていたら、
期待通り途中から踊るし、花道でユニフォームを脱いで臨戦体制になってリングに駆け上がるし。
そして試合でも、鮮やかにヒールホールドで一本取って勝ちました。
いやー、やはり須藤は大物です。
【第ニ試合 ノルキヤ 対 成瀬】
Bzのウルトラソウルを歌いながら花道を歩いて入場する成瀬。
昔、リングスの若手時代にBzのギャンブラーで入場していたのを思い出します。
グランドでも動き回って、ノルキヤにチョークスリーパーで勝利しました。
勝った後リング上で、リングスのタオルを広げて、長井らと喜ぶ成瀬。
全試合終了後のリング上の集合でも楽しそうにはしゃいでいました。
成瀬、よかったなあ。どうやら私は成瀬ウォッチャー(ファンではない)になってるようです。
成瀬は、新日のプロレスと格闘技との問題を最も具現化している存在ですね。
成瀬昌由。プロレスではどうしようもないほど激しく塩。しかし総合では新日の誰よりも実力者。
新日は今後、この事実をどのようにするのでしょうか。
新日のこの問題をウォッチしていきたいです。
【第三試合 マウリシオ 対 プレデター】
オープニングファイトでは、トムハワードが敗れていました。
その敵討ちとばかりに、豪快にプレデターがTKO勝利。
【第四試合 ボタ 対 藤本】
藤本の金星。判定勝ち。
【第五試合 フィリオ 対 TOA】
フィリオの判定勝ち。TOAの入場時には踊りをやってほしかった。
【第六試合 ホースト 対 モンターニャ】
ホーストの判定勝ち。モンタは強いよ。
ホーストと武蔵だから料理できたけど、これ、別の選手なら料理できないかも。
【第七試合 ハハレイシビリ 対 中尾】
中尾はスポーツマンという感じ。見事に勝利。
【第八試合 イグナショフ 対 中邑】
オープニングセレモニー時から爽やかな好青年風だったイグナショフ。
中邑は新日のテーマ曲をイントロに使い、IWGPのベルトを持って入場。中邑は男だ!そうこなくっちゃ!
中邑に比べ、以前、IWGP王者のくせにベルトを持って来れなかった藤田はヘタレのチキンでしかないですね。
試合は3ラウンドの最後まで全て、何度タックルに行っても完璧にイグナショフに防御される展開でした。
最後の膝蹴りは、会場の画面でスロー再生されると大きなどよめきが起こりました。
あれをくらってよく立ってこれたなあ。あそこで立ち上がったことで、中邑は最後の最後に意地を見せました。
テレビでは途中の第2ラウンドがカットされて映ってないですが、実際の会場では全3ラウンドを通してずっと
中邑が何も出来なかった様子を観ていたので、誰もが、攻めきれなかった中邑の完敗を認めていた雰囲気でした。
テレビで見ると第2ラウンドがまるまるカットされているから実際の試合との印象がかなり違いますが、
後日無効試合となりましたが、実際に最初から最後まで全てを観た観客の印象としては、あれは中邑の完敗でしょう。
それで良いと思います。
そこから這い上がって来るという、その等身大の人間ドラマが見たいですね。
永田のような、高下駄を履かされた、作られたエースはもうこりごりです。
たった一人で新日を背負い、これだけの壮絶な試合を行った中邑を、クソガキ呼ばわりした蝶野は最低ですね。
会場にも来ず、中邑のバックアップも何もせず、自分はぬくぬくとしておきながら。
蝶野、おまえに新日の現場責任者の資格は無い。
試合内容では負けていたけど、あきらめずに最後まで闘った中邑は男でした。
新日では今、これだけのことができる選手はいないでしょう。中邑こそが、孤高のミスター新日です。
イグナショフも最後まで好青年でした。全試合終了後のリング上での集合記念撮影後、リングから帰る途中の花道で、
音楽にあわせて膝蹴りの練習の格好で踊りながら、ファン達に子供のような笑顔をふりまいていました。
無邪気な姿が好印象でした。イグナショフも今後が楽しみです。
【第九試合 ボブサップ 対 曙】
貴乃花親方が見守り、タイソンがハワイ中継から見守り、ヒクソンが両者に花束を渡し、
国家斉唱では抜き打ちに、小柳ゆきとスティービーワンダーが現れて、舞台はこれ以上なく整っていました。
広い会場が爆発的に盛り上がった試合でした。
みんな、この試合を楽しみにして来たんだよなあ。
最初のダウンで、ヤバイか?と思いましたが、曙が立ち上がったらもうこれ以上ないと思われる大歓声!
最後まで前へ進み、堂々と闘いぬき、玉砕した曙は立派でした。
満足した試合でした。ここまで完全決着してくれるとは。さすが元横綱の心意気です。
2ちゃんねるで曙AAを貼ってる人の気がしれません。
プ板では貼ってなかったかな?さすが、プヲタは分かっていますね。
塩試合を見慣れている人にとっては、ここまでの完全決着試合が見れただけで賞賛しますね。
全試合が終わり、リング上での記念撮影の時には、花道のステージに外人の歌手が出てきて
有名曲をメドレーで歌ってくれていました。
そして、会場の画面には、再び新年までのカウントダウンが表示されていました。
う〜む、最後の最後まで素晴らしい演出です。完璧でした。
会場から帰る途中は、他のニ大会が気になります。
吉田対ホイスはどうなったんだろうか?
プ板的には、永田はどうなったんだろうか?
大会が終わっても、まだ楽しみは残っています。
今日のこんな贅沢な状況はもうないだろうなと思いながら。
さて、次回私はJ−CUPを観戦する予定です。
プロレスは、ジュニアが頑張って盛り上げてほしいです。
また観戦した感想などを書けたらと思います。
376 :
颯 ◆eDHxrM3k46 :04/02/18 06:29 ID:tpzT2qtI
「SUPER J−CUP 4th STAGE」〜大阪ハリケーン2004〜 大阪城国際文化スポーツホール 17:00
@「J−CUPトーナメント」1回戦30分1本勝負 <NOAH>丸藤正道 vs 葛西純<ZERO−ONE>
A「J−CUPトーナメント」1回戦30分1本勝負 <WMF>ガルーダ vs ゴア<大阪>
B「J−CUPトーナメント」1回戦30分1本勝負 <新日本>井上亘 vs 湯浅和也<みちのく>
C「J−CUPトーナメント」1回戦30分1本勝負 <全日本>石狩太一 vs 村浜武洋<大阪>
D女子プロレス30分1本勝負 <KAIENTAI−DOJO>お船 vs アップルみゆき<KAIENTAI−DOJO>
Eスペシャル6人タッグマッチ30分1本勝負
<WJ>石井智宏&<大日本>MEN'Sテイオー&<DDT>MIKAMI vs
金村キンタロー<WEW>&"ビッグボス"MA−G−MA<大阪>&アステカ<華☆激>
F大阪名物世界一選手権試合60分1本勝負
※世界一<大阪>えべっさん vs くいしんぼう仮面<大阪>※世界二
G「J−CUPトーナメント」準決勝戦60分1本勝負
@の勝者 vs Aの勝者
H「J−CUPトーナメント」純決勝戦60分1本勝負
Bの勝者 vs Cの勝者
I大阪プロレスタッグ選手権試合60分1本勝負
※王者組<大阪>ビリーケン・キッド&タイガースマスク vs
TAKAみちのく<KAIENTAI−DOJO>&獅龍<全日本>
Jスペシャル6人タッグマッチ60分1本勝負
<新日本>獣神サンダー・ライガー&<みちのく>新崎人生&<大阪>スペル・デルフィン vs
ヒート<新日本>&KENTA<NOAH>&CIMA<闘龍門>
K「J−CUPトーナメント」優勝決定戦時間無制限1本勝負
Gの勝者 vs Hの勝者
以前に少し書きましたが、今の新日は、高山こそが真の新日のエースのままでしょう。
それが今後は、高山、鈴木みのる、中邑、の三人のトライアングルが真の新日のエースのように思います。
やはり中西や天山ではスケールが小さいですね。
新日は去年の浮上の勢いを今年も持続させてほしいです。
その為には、高山鈴木中邑が、もっとどんどんと新日を刺激して炊き付けてカツを入れてかき回して行ってほしいですね。
丸藤、へらへらしているようでもやっぱり力は有るんだね!
殆どの人が予想した通りの結果でちょっと萎え
はあーJカップ行きたかったな…。
>>378 たぶん丸藤は復帰後、そんなにシングルしてなかったけど、
やっぱ凄いね。
>>379 少し、丸藤と村浜はトーナメントには反則気味だったかもね。
でも結果、Jカップのトリとしてはよかったかも。
>>颯氏
ぜひ観戦記お願い致します。
丸藤と村浜の位置付けが、今後はJカップ以上であるということを定義付けるためにも良かったのでは・・・・・
この二人は卒業と言うことです。
大阪プロの規模からすると難しかっただろうが、
16人参加で2日間の興行にして欲しかったのと、
6年未満でくくらない方がよかったと思う。
丸藤がJカップ優勝ですか・・・
確かに予想通りかもしれないけど、
シングルはGHC選手権の高岩戦依頼を見たとき
ほんとにすごいと思ったし、これを糧に
もっと頑張ってほしいですね。
準優勝の村浜も目先にK-1MAXがありますが
頑張ってほしいです。
ところで、関東圏ではTV放送ってないのかな?
是非見てみたい。
昨日のワープロ見逃しちゃったしな・・・
384 :
お前名無しだろ:04/02/24 00:28 ID:Pqqs7IMX
暇だからプロレスでも見に行こうかと思うんだけど、
今お金(チケット代)を払う価値のあるレスラーって誰?
小橋?川田?武藤?高山?
永田・中西は期待(試合内容)できないし、橋本って負傷
してるんだよね
>今お金(チケット代)を払う価値のあるレスラーって誰?
闘龍門のドラゴンキッドと01のロウキーは金を払ってみる価値があると思うよ
サーカスって思うかも知れないけど一回は見る価値はあるよ
男色ディーノも
一度は見る価値があるよ
好みにあうかは不明だけど
後は、ディック東郷かなぁ?
彼のダイビングセントーンは金を払ってみる価値あり
その以外の部分を見てもホント、クオリティが高い。
388 :
お前名無しだろ:04/02/24 01:39 ID:Pqqs7IMX
>>385,386,387
384です。レスサンクス。
闘龍門、ゼロワン、みちのくという感じでしょうか。
橋本好きだしゼロワン一度見てみたいなー。
結構外人がオモシロいんだよね。
「決定・追加カード」
【ZERO−ONE】
『2月29日(日) 両国国技館』(16時)
武藤敬司 VS 大森隆男
小川直也、ザ・プレデター
VS
ダスティ・ローデスJr、ジャイアント・シルバ
【ノア】
『3月6日(土) 日本武道館』(18時)
[GHCヘビー級選手権試合]
小橋建太 VS 力皇 猛
(選手権者) (挑戦者)
[GHCジュニアヘビー級選手権試合]
獣神サンダー・ライガー VS 橋 誠
(選手権者) (挑戦者)
秋山 準、高山善廣、IZU
VS
田上 明、佐野巧真、森嶋 猛
【新日本プロレス】
『3月12日(金) 代々木第2体育館』(18時30分)
[IWGPヘビー級選手権試合]
2/29 天山VS鈴木の勝者 VS 佐々木健介
(チャンピオン) (挑戦者)
[IWGPジュニアタッグ選手権試合]
邪道、外道 VS アメリカン・ドラゴン、カレーマン
(チャンピオン組) (挑戦者組)
『3月21日(日) 尼崎市記念公園総合体育館』(16時)
[シングルマッチ]
蝶野正洋 VS 佐々木健介
中西 学 VS 鈴木みのる
安田忠夫 VS 天龍源一郎
天山広吉 VS 永田裕志
西村 修 VS スコット・ノートン
高山善廣 VS 村上和成
棚橋弘至 VS 柴田勝頼
吉江 豊 VS 後藤達俊
真壁真也 VS ヒロ斉藤
[6人タッグマッチ]
獣神サンダー・ライガー、金本浩二、エル・サムライ
VS
ヒート、タイガーマスク、成瀬昌由
ZERO-ONEはなぜゆえ、武藤VS大森?
ノアは秋山、高山、そして隠し玉IZUの絡みが楽しみ。
新日は出来れば、鈴木VS健介は大会場のセミで観たいな。
代々木は天山VS健介の遺恨再戦希望かな。
しかし、尼崎大会はいいカード。
>>384 >今お金(チケット代)を払う価値のあるレスラーって誰?
レスラーと言っても、試合をする相手によるよね。
プロレスは一人ではできないし・・・
個人的には、ノアのジュニア、ゼロワンのアパッチ軍などはライブで見て十分に楽しめれると思います。
格闘技なら、ミルコは生で見れるチャンスがあれば今のうちに見ておいたほうが良いかもw
10年後、20年後に「あの当時の全盛期のミルコの試合を生で見たんだぞ。」
と自慢できると思います。
VT選手は全盛期が限られてるので。
K−1MAX・日本代表決定トーナメントをテレビで見ました。
二年前、深夜での第一回K−1MAXの初放送を見て、これからは中軽量級の時代だ!と思ったものです。
K−1MAXはあの第一回大会で完璧な世界を作り上げていたので、常に安心して見れますね。
つまり、K−1MAXという「団体カラー」を作り上げているのが素晴らしいです。
そこには重量級の選手も居ず、総合ルールの特別試合もなく、「純」K−1MAXといった世界がありました。
さらに今回は大スター選手の魔裟斗も出ず、人気者の須藤元気も出ず。
それでもK−1MAXの世界を崩すことなく、「純K−1MAX」だけで勝負した姿勢に大変好感が持てます。
そして、魔裟斗が出なくても、その完成されている「団体カラー」によって、今回も素晴らしい大会でした。
このような「団体カラー」を作り上げ、その「団体カラー」が支持される団体こそが勝ち組だと思います。
プロレス団体も、このように、自団体の「団体カラー」を各団体ごとにしっかりと作り上げるべきです。
そして、その「団体カラー」が支持されるように努力をするべきです。
K−1MAXの人気はそこにあります。魔裟斗ぬきの大会でもそうなのですから。
余談ですが、日本人は外人に比べて格闘技では弱いというのは大嘘の中の大嘘もいいところですね。
そんなものは事実を見ていない迷信です。
K−1MAXのような中量級や、ボクシングの中軽量級、柔道の中軽量級などでは、日本人は世界のトップに立っています。
日本人の中軽量級の強さは全世界のトップクラスです。
だからこそ、今後も中軽量級が活躍する場がもっともっと増えてほしいですね。
プロレスなら、それはジュニアにあたりますね。
さて、2月21日に、J−CUP・大阪城ホール大会に行ってきました!
ネタをたくさん拾ってきたつもりなので、いざ観戦記を書こうとしても、上手くまとまらないかもw
ともかく、良い大会でした!
ネタをたくさん拾えたという事が、良い大会だった事を表しているなあと思います。
つまり、大会に余計な思惑が関与しておらず、だからこそ余計なことを考えずに純粋に大会を観戦でき、
散漫にならず、大会そのものに集中して楽しめたということだからですw
さあて、これをどうやってまとめたらよいものか・・・
一度、観戦記の予行練習をさせてくださいw
二日後に観戦した、2月23日の、ノア・大阪市中央体育館大会の観戦記を先に書いて練習してみます。
■2月23日 ノア・大阪市中央体育館(サブアリーナ)大会の観戦記■
二日前の2月21日のJ−CUPに続いてのプロレス観戦です。
例によって、事前に、観る団体ごとにプロレスを観る頭を切り替えます。
今回はノアの大会なので、自然と「ノアを観る頭」「ノアを楽しむ頭」にして大会にのぞみます。
このことは、一般の人なら別ですが、プロレスファン・プヲタならば、普通に「当然の礼儀」だと思うのですよ。
格闘技を観る目でプロレスを観るのはおかしいですし、その逆も失礼ですし、そんな物の見方では楽しめないでしょう。
同様に、プロレスの中でも、新日・ノア・WWE・闘龍門・など各団体によって楽しみ方が変わってきます。
それは外食してそれぞれの店で料理を食べるのと同じですね。
それだけ、現在は、さまざまな料理の店が現れた贅沢な良い時代だ、ということだと思います。
会場に付くと、場内では飲食禁止ということで、なかなか場内に入らない人がロビーに集まってて賑ってました。
なんとなく若い女性が多い感じです。
BODY GLOVEのTシャツは丸藤と鼓太郎のは売ってますが、KENTAのはありません。
売り切れたのかな?変わりにKENTAの新Tシャツが売られていました。
と、グッズ売り場にKENTA登場。Tシャツやタオルを買った人にサインをするようです。
KENTAが現れたら、女性ファンが、わっ!と集まって来ましたw。キャーキャー言ってますw
つられて?男性ファンも集まって来て、皆が群がって一斉に携帯を向けて写真を撮っていますw
いや〜、KENTAの人気を目の当たりにしました。
本人は特に愛想を振り撒くわけでもなく、かといって無愛想でもなく、別に仕草など格好をつけているわけでもなく、
自然体で大人しいのに人気があるのは凄いですね。いや、自然体だからこそ人気があるのかな。
プロレス週刊誌は、毎週KENTAの試合の写真をたくさん載せてみては?売れ行きに影響が出るかも?
今回はノーテレビの大会。
会場はサブアリーナの小さい会場を使用です。
二階席は無し。と思いきや、会場入り口上の北側だけちょっとした貴賓席みたいなコーナーがあるのね。
当然そんなところで観戦する人はいないでしょう。
椅子は八列。観客は九割の入り。ところが、席に付かずに会場入り口の北側で立って見る人が多数いました。
これは花道が北西と北東に伸びていたことも関係しているかも。
全体として満員でした。
1. ●永源遥 − ○泉田純(7分25秒 ランニングボディプレス → 片エビ固め)
永源の唾攻撃を待ち構え、新聞紙とゴミ袋でバリヤーを張る観客たち。皆楽しそうでしたw
ライブに来た人を沸かせる第一試合ですね。
2. ○菊地、橋 − スティーブ、●ローデス(17分44秒 横入り式回転エビ固め)
二試合目からいきなり良い試合でした。橋はなんか真面目そうで大変好感がもてます。
3. 田上、佐野、●百田 − スコーピオ、○モデスト、モーガン(16分11秒 リアリティーチェック → 片エビ固め)
スコーピオがネタを披露してました。ノアの外人はヒールキャラではないですね。
4. 森嶋、○力皇、井上 − 池田、ヨネ、●川畑(20分18秒 ダイビングボディプレス → 片エビ固め)
池田ヨネが場外で暴れまくりw椅子に突っ込んで来て観客が逃げ惑うwそして楽しそうに椅子を直す観客たちw
サービス満点の試合でしたw
池田ヨネはGHCタッグを取りそう。
力皇は気合が入っていました。金髪にしていたし。森嶋も前髪を上げてイメチェンしてました。
5. 三沢、小川、●鼓太郎 − 秋山、斎藤、○金丸(19分27秒 垂直落下式ブレーンバスター → 片エビ固め)
入場時に、小川とともにグラサンをかけてリングに登場した鼓太郎wそれにスターネスが突っ込みを入れるw
途中、鼓太郎がつかまりスターネスに代わる代わるいじめられます。
秋山の指示により、彰俊が四方のお客に向けてブレーンバスターから前にロープの腹打ち×4。
四方のお客に向けて中段回し蹴り×4。お客が沸く沸くw
その後、いじめから脱出した鼓太郎の619(改めファンネルだっけ)でまた場内は大いに沸きます。
ちなみに、鼓太郎はある技を初披露しました。初披露と言っても、鼓太郎がこの技を使うのを私が知らなかっただけでしょうがw
まだ不完全だったけど、これが鼓太郎のイメージに合っていて、今後もしマスターしたら鼓太郎の新しい個性になりそうです。
これは今後も使うのかな?これにはさらに同系統の技もあるし。
まだ不完全だったし、習得するまでは大変だとは思いますが。シリーズツアー中では練習もろくにできないでしょうし。
とりあえず今はまだ技の名前は伏せておきますね。(既にどこかでもう知られてるかも?w)
最後は、最後の最後に金丸の垂直落下ブレーンバスター。金丸もフィニッシュホールドを大切にしますね。
6. ●本田多聞 − ○ダグ・ウィリアムス(10分38秒 横入り式回転エビ固めを潰してのエビ固め)
なにかと場外戦の多かった今大会w
その中で、このセミのシングルマッチは、じっくりと正統派の試合を見せてくれそうです。
逆に言えば、セミにこの渋いカードがあったからこそ、他の試合では選手は場外戦を仕掛けたのかも。
選手たちは興行全体のことまで頭に入れていたのかもねw
最初のロープブレイクを多聞がクリーンにしただけで、大きな拍手が起こります。
二度目のダグのクリーンなロープブレイクでも同様です。
観客も分かっていますねえw
結果として好試合でした。
この二人の試合なら、途中の場外鉄柵攻撃は要らなかったなあ。
最後の切り替えしは玄人好みの渋いフィニッシュでした。
多聞は負けたけど、内容がこってりとしていただけに、あんまり負けた印象がないw
7. 小橋、○丸藤、KENTA − 高山、●青柳、マルビン(24分05秒 チョココロネ → 回転エビ固め)
今大会は花道に群がる人が多かったけど、このメインの小橋・丸藤・KENTAの花道に群がる人たちは特別に凄かったw
大騒ぎですw花道のロープに押し戻されて、ひっくり返ってるお客さんが数名w中には若い女性も転んでるw何やってんだかw
コール時、丸藤に「J−CUP優勝おめでとう!」との声援が飛び、場内から拍手が起こっていましたw
高山は小橋狙い。KENTAを放り投げ、小橋出て来いと睨み付ける。
が、KENTAがそれに怒って高山に食ってかかる。それでも高山がKENTAを叩き潰し、コーナの小橋に向かって投げつける。
おおっ、ついに小橋が出てくるぞ。と思いきや、KENTAはまだタッチせずに目の色を変えて高山に猛然とラッシュ!盛り上がります!
KENTAのこういった無骨なところがいいねえ。なんと、高山を蹴りまくってダウンも奪いました。
試合中、丸藤も同様に高山に向かって行ってました。
もちろん高山は小橋狙いだったでしょうが、高山も内心は、ガンガン向かって来たKENTAと丸藤にも満足していたのでは。
この試合も場外戦が熱かった。フェンスを越えて客席に突っ込んで来る来る。今日の大会は大サービスだな、一体どうしたんだw
それに比例してか、とにかく大いに盛り上がったメインでした。
セミがじっくりとした試合だったこともメインにとって良かった。
最後は、高山が小橋を会場最後尾の壁まで引きずって大乱闘。壁にぶつける音がこだまするw
その間に、リング上では丸藤がチョココロネの変形というべき固め技で勝利。これはチョココロネの完成型かな?
サムライのカメラはリング上のフィニッシュを写した後、場外の小橋高山に駆け寄るが、既に周りには観客が群がってて撮れない様子w
メインの試合が終わった後がまた大乱闘でした。
乱闘→高山のマイクアピール→乱闘→高山のマイクアピール→乱闘
小橋にタイマンを要求する高山。今日は初めからこれが目的だったようです。
だから高山がここまで乱闘するのは特別だったんだろうなw
高山のその狙いは成功したでしょう。こりゃあ一騎打ちするでしょうね。
もちろん高山のノアでの三年以上の積み重ねあってのことでしょうけど。
いやあ、盛り上がれて面白かったです。
402 :
颯 ◆6WlQNIL7i2 :04/02/28 06:57 ID:CgzoFyKG
J−CUPの観戦記はまた近いうちに書きますね。
>>402 乙
そういやスティーブ・ウィリアムスが、MMAでピーター・アーツと戦うみたいね
新日の札幌、Jカップに全日武道館、そして今日のゼロワンと見たわけだが、感想などを。
新日は、中西、もう少し黙っておけば良かったのに…。
蝶野のヒールターンは面白そうだが、キナ臭さも少々。
Jカップは、ディファ杯的なイベントだっただけに、箱が大きすぎた。
あの箱でやる事が決まっていたなら、違う定義が必要だった。
逆にあのコンセプトでやる事を決めていたのなら、箱の選択を間違った。
ただ試合内容は言われているよりは良かったと思う。特にセミは良かったよ。
全日は川田健在なのは安心なのだが、それ以外の選手が非常に厳しい。
客入り良かったのは素晴らしかったが、もう一枚駒が欲しい。そこで大森なんだろうが
彼を生かすのは非常に難しいよ。
個人的には小橋以外、大森を生かせるヤツはいないと思っているんだが。今となっては…。
最後に今日のゼロワンは、このスレで何度か指摘したようにハッスルの悪い影響の方が
色濃く出てしまった気がしたよ。「試合」的にはジュニアのタッグ戦以外、カナリ厳しい試合
内容だった。
「プロレス的な展開」では小川の試合はアリなんだろうが、ゼロワンの固定客はこういう
下手なWWEもどきなアングルを続けていく事はどうなんだろ?ゼロワンはそういう作りは
DSEに学ばずとも、うまくやっていたのになぁ
今のゼロワンは、世間一般への訴求ばかりを考えてしまい、一番大事な内部への求心力
が落ち込んでいる様な気がする。ハッスルは確かにチャンスだとは思うが、俺は乗らない
方がいいかなと思うんだけどなぁ
まぁこれは俺が単純に今の高田に全く乗れないからというのも大きいんだけどね
新日がサップを投入したのは、長い目で見ると小橋対策だと思うのは考えすぎでしょうか?
新日本の時期シリーズが楽しみだ。
シングル、タッグとわず面白いカードが並んでいる。
1.4からなかなか集客も好調と思われるので、
この調子でいってほしい。
個人的には、鈴木vs真壁、高山vs村上、西村vsノートンが楽しみ。
村上は試合放棄とかしなければだが・・・
方向性が未だに定まらず、やきもきするが
良い試合、戦いが見れれば満足なので頑張ってほしい。
後、NOAHの4.25武道館で小橋vs高山戦は是非実現してほしい。
久しぶりに挑戦者としての高山が見れるし、
それを迎え撃つのが小橋であれば、試合内容は期待出来る。
久々に観戦して見たいぐらいだ。
今年もNOAHには期待大ということ事で。
〔観戦記〕
【3月6日(土) ノア武道館大会】
[第1試合〜第3試合]
いつもより笑いを取るような感じもしなく、以外にテンポよく
試合が進んでいった気が。短いながらも内容は濃かった。
個人的にはやはり、ダグはピカイチ。
Jrの8人タッグはちょっと大人数すぎて、それぞれの良さが少し消えてしまったかな。
[第4試合]
秋山 準、高山善廣、泉田 純○
VS
田上 明、佐野巧真、森嶋 猛●
(8分54秒 逆片エビ固め)
泉田がスパイスになる面白い試合と思っていたが、やはり。w
最初、秋山、高山どちらの曲で入場かと思っていたが、一人一人で登場。
トリは秋山がつとめた。この二人が同じコーナーに立つと鳥肌が立つ。
結果はアクシデントかと思うくらい唐突な森嶋のタップ。負傷している足は
予想以上に悪いのかな?ちょっと心配。
試合後、泉田は森嶋のベルトに挑戦アピール。…が「マイクがしょっぱい」との事で
高山、秋山は無視、その姿を置き去りに帰っていく。オロオロする泉田。笑えた。w
「田上働けー!」と言おうとしたら先を越されたのは不覚。w
[第5試合]
『GHCJrヘビー級選手権試合』
獣神サンダー・ライガー○ VS 橋 誠●
(22分20秒 アッパー式掌打→片エビ固め)
獣の神と獣の道をゆくものの戦い。ライガーに獣道を刻むことはできるのか?
ライガー入場、当然の如く歓迎のブーイング。しかし、ライガーは客に反応せず、
試合に集中しているようだ。
序盤はしつこいくらい、橋の頭突き連発。やはり、橋はスターネス去就で
お茶を濁すよりも、雑草魂をぶつけられる相手のほうが全然光る。
終盤、橋のほぼ全ての技を受けきり、それを耐えたライガー。
これではさすがに万事休す。やはり、ライガー伊達じゃない。
この試合は対抗戦特有の殺伐感も影を潜め、ライガー退場時、拍手がおこる。
いい試合に団体贔屓がファンの中で薄まった。なんだか嬉しいね。
ライガーの足跡に獣道も刻まれたかな。
[第6試合]
『GHCタッグ選手権試合』
三沢光晴、小川良成○ VS 池田大輔、モハメド・ヨネ●
(29分29秒 首固め)
正直、この二つのチームは何かが足りない。1観客如きが偉そうに言ってすまんが、
三沢組はおもしろさ、凄み、池田組は決定力なのかな?
実際、三沢は前回永田戦より遥かに動けていたが…。
今は三沢は凄みよりのらりくらりと巧みな感じ。100%でないにしろ
一発のエルボーにやや凄みはあるが、良くも悪くも試合の流れも止めてしまう。
片や小川はアメプロ志向の戦い。正直、観客目線で相性が良くない気もする。
3年以上も組んでいるから連携は凄いが…。
なにより、試合後の王者組への大ブーイングがそれを物語る。
適材適所で魅力的な三沢、越中組、小川、スコーピオ組どうですか?
発展的解消の意味合いを込めて。
試合よりもチームに言葉を割いてすみません。
[第7試合]
『GHCヘビー級選手権試合]
小橋 建太○ VS 力皇 猛●
(25分28秒 ショートレンジ豪腕ラリアット→体固め)
やはり対峙してみると力皇の方がデカイんだよね。それだけに、
途中、小橋の膝攻めする姿は頂けなかった。
恵まれた体格もってるし、体と体のぶつかり合い、
最大の長所である突進力を突き進めばいい。挑戦者なんだし、
前の試合の橋のようにね。
そんなこんなを感じたが、終盤はそんなモヤモヤを晴らすようなぶつかり合い。
やはり、試合の流れも動きも違ってくるね。
最後、力皇もよく粘ったが、いかんせん小橋は強すぎる。
試合後、立ち上がれない力皇、まだまだ足りない小橋。
両者の姿は対照的すぎた。
【あとがき】
1月、11月に行われた武道館大会よりもお客さんは入っていた。
アリーナ9割、1階9割、2階6割強というとこ。
ちなみに読売の招待券は2階が約半分弱、1階にほんの少しって感じでしょう。
俺自身あまり、そうゆうのに興味ないが、気になる人もいそうなので一応。
前回、前々回の武道館と実数はほとんど変わらないが、招待券のおかげでお客さんは増えた。
とそんな感じかな。
初観戦の人も多数いると思われる今日の大会。
おそらく、次の武道館でやるであろう金丸VSライガー、三沢小川組VS丸藤KENTA組、
そして小橋VS高山。次へ向けて、色々な意味での好宣伝になったと思う。
しかし、約4年ぶりぐらいか?現ノア勢離脱前、最後の三冠、もちろん小橋にとっても。
今思えば、今日の力皇はあの時の高山に少しダブる部分もあった。
月日が経ち、二人の歩いてきた道が再び交わる。その瞬間、また新たな激闘の予感。
ぜひともその時を目撃したいね。
観戦記乙です。
ノア武道館とハッスル2みた。武道館はノアジュニアの層の厚さを実感。
ライガーは、何故かノアに上がると素晴らしい壁役を演じるね。
ライガーのお陰で橋が立派なコンテンダーになった感じだよ。
それにメインも予想以上にいい試合だった。力皇は森嶋より感情を感じるのがいいな
しかし最後の小橋と高山のマイクアピール、カッコよかったですよ。
無駄な演出なくて、しかもあれだけの短いやり取りで
一瞬にして会場の熱が上がった。2人とも流石だよ、特に高山、素晴らしいわ。
あとセミのタッグ戦のキモはチャンピオン側でなくチャレンジャー側だよね。
違うところでも書いたんだけど、池田とヨネは即刻離れた方がいい。
このチームは、互いの持ち味消しているよ。期待していただけに残念だった
ハッスルはゼロワンの拡大版興行という感じに落ち着くみたいだね。
前座の試合の内容は前回よりも良くなっていたよ。
ただ俺は今の高田に全く乗れないので、ちゃんとした見方が出来ないからアレだけど
ああいう展開いつまで続けるんだろう?
何かWWEの取り入れ方を間違えているとしか思えないんだけどなぁ。
あの全体から漂うC級映画テイスト感は、一体誰の趣味なんだろう?
武道館のセミでレフリーをいじったのは試合がだれてるのを三沢自身が
感じ取ったからなんだろうけど、タイトルマッチでやるべき事じゃなかったな。
池田・ヨネがあまりにも追い込めてなかったのもあるが。
>>413>>414 もちろん、池田・ヨネにも問題は山積み。
パートナーとして、お互い良いのか微妙だが…。
ただ、今、俺的には走り始めたばかりなので、もう少し猶予をと。
しかし、三沢・小川組は深刻。
相手にも問題があるが、前回同様、タイトルマッチなのに失笑。
ライガーがよく言う、「ハートが熱くなきゃレスラーじゃない」
これがタイトル戦で全く無いんじゃないの?
相手の熱を巧みにかわすのではなく、熱を吹き込まなきゃ。
相手の攻撃に、鬼のような表情でエルボー打ち返す三沢。また観たいな…。
三沢が今でも一番好きなだけにね…。
>>415 いや、俺はヨネと池田組のほうが問題だと思うよ。だって将来ある身なんだから。
分かれてチーム再編したほうがいいと思うけどな、お互いのために
あの二人はチームである以上、あのスタンスのままだと思うな
試合見ていないけど、三沢対ヨネのシングルなんかは結構骨っぽい試合だったらしいし
池田も田上と組んでやった小橋多聞戦の方が数段よかったし。
あの二人は組んじゃうと仲良すぎてダメになっちゃう。お互いの良さ消しちゃうよ
>>404 いやあ、観戦記を書くのが遅くなってしまっていますw
大会を通して、書くネタは山ほどあるつもりなんですけど・・・
「プロレス肯定」「多団体時代肯定」「団体ごとの団体カラー」「ジュニアこそが最高」
のテーマを含めた観戦記を書きたいのですが、これらを文章にまとめるのが大変です。
しかし、それは私のプロレス観を色濃く写す観戦記になりそうだけど、いいのかなあ?
>>407 >良い試合、戦いが見れれば満足なので頑張ってほしい。
新日には新日らしい良い試合や戦いを見せてほしいですね。
小橋対高山は実現になるみたいですね。大阪であれだけ乱闘したら、そらなるよなあw
>>408-412 観戦記乙です!
>>414-415 このような意見は大変貴重だと思います。
>>403 【スティーブ・ウィリアムス 対 イグナショフ】
に変更になりましたね。
上で書きましたが、プヲタ兼格ヲタとしての視点としては、前回の
【ウォーターマン 対 ミルコ】
が最高峰のマッチメイクでした。
私の中ではこれが頂上対決だったので、ちょっと今はその視点で見るには燃え尽きてしまったかもw
イグナショフは大変好感が持てる格闘家なので、注目しています。
でもイグもハードスケジュールだなあ。中邑のリベンジ戦も受けないといけないし。
中邑といえば、デイリースポーツ新聞の連載コラムが面白いですね。
中邑対イグナショフの再戦まで繋がる過程の、両者の人間ドラマに注目しています。
漫画「リングにかけろ」で例えれば、剣崎順(イグナショフ)に対する主人公・高嶺竜児(中邑)?
ちと違うかw
要は、それぞれの過程を見てから決戦を見れば、より楽しめるという事ですよ。
「人間ドラマ」をひっくるめて見れたら、プロレスも、格闘技も、より大変面白いものです。
柔道や、マラソンや、スキーのジャンプ(原田)でさえもそうですからね。
>モンタナ氏
>新日の札幌、Jカップに全日武道館、そして今日のゼロワンと見た
>ノア武道館とハッスル2みた
ま、ま、まさか生観戦ですか・・・?
私はハッスルについてごく普通に「是」ですよwちょっとした条件つきですけど。
そのちょっとした条件とは「ハッスル独自の大会カラーを確立させること」ですね。
どのように見ればいいのか、どのような視点で楽しめばよいのか、を作り上げてほしいです。
新日≠ノア≠ハッスル
のように、まったく別のカラーを作り上げてほしいです。
成功してほしいですね。成功したらファンとしての「楽しみ」がまたひとつ増える訳ですからw
プロレス界にとっても、それは切磋琢磨して燃えて努力する為の競争相手になると思います。
420 :
颯 ◆6WlQNIL7i2 :04/03/09 05:01 ID:WbaIbG7U
J−CUP
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/200402/21/index.html ジュニアにはジュニアの良さがありますね。
ヘビーにはヘビーの良さがあります。
ヘビーとジュニアには、もはや上下関係などは無い!というのが私の持論です。
格闘技(K−1MAX、PRIDEミドル級)ですら、とっくにそうなのですから、
いわんや、プロレスにおいてこそ、そうであるべきです。
良い試合、良い選手、良いマッチメイクならば、ヘビーの試合を押しのけても、
ジュニアの試合がセミやメインをどんどん張るべきだと思います。
・・・と私は思っているのですが、こんな感じで観戦記を書いて行ってもよいものなんだろうかw
まあ、ちょっと抑え目控え目にして、そのうちに書きますねw
池田・ヨネは相手が三沢・小川っつーのも不幸だったかも。
小橋組やW2、永田・棚橋とかの相手のタイトルマッチなら
ガンガンいけてそれなりにおもしろかった気もする。
三沢・小川は相手を光らせるつーより、強敵相手に自分達が光るタイプのような。
>>419 ハッスルとZERO-ONEのカラーの違いがよくわからない。
PRIDEとハッスルの違いはわかる。w
この差は大きい。
大きなうねりとやらを起こすんだったら、DSEの屋台骨を揺らして見せろや。
「PRIDEを潰す。ミルコ、ヒョードル、桜庭、吉田出てこい!by小川」なら凄い。
ムリだろうけど。
お初です。 少々雑考などを
小川のGHCヘビー戴冠というのは、当時は秋山〜高山のつなぎ程度の認識でしかなかったが、ドーム決戦と噂される小橋vs秋山戦という切り札をきった後の展開を考えると、いい意味で振り幅をひろげているなあと思えてきた。
仮に秋山vs丸藤でGHC戦になったとしたら「まさか」の確率も高そうだし。
>>419 生観戦?まさかですよw 全部スカパーで録画ですわな
ハッスルはどうせなら外国人選手中心にやればいいのにと、思うんだけどね
それでハウスショーみたいな感じでやるとか。
まぁ前にも言ったけどDDTの高木三四郎に任せてみたいんだよねね、
彼はプロレス頭に長けているしね。
正直、DDTの方がハッスルシリーズよりもストーリーテリングが練れているよ。
物語として最低限度の「序・破・急」を分かっている人間が仕掛けを作らないと
散らかしてオシマイという最悪な事態になりかねない。
高木ならアレだけの資金があった時、どうするのかを見てみたい。
俺がハッスルを心配しているのは、このままこのシリーズを続けていくと、
ゼロワンが溶かされていく気がしてならないんだな。
全日がW−1に溶かされたように、ゼロワンもハッスルに溶かされていくよ。
この間の両国大会の厳しさを見ると侵食が始まっている感じ。
このハッスルがゼロワンの命運を全て託すほどのものなのかどうか、俺には判断つかない
WWEはハリウッド映画なんだから日本の団体が同じ方向性でやろうとしても、
同じレベルのものにはもってけ無いと思うんだが・・・
流れを無視して申し上げないが、新日の話を・・・
ワープロが4月より30分枠に縮小になるのが決定とか。
前から噂がありましたが非常に残念です。
ゴールデンへ向けて特番を組んだり、「朝までプロレス」等の
ドキュメント番組をやったり今後の為の発展的短縮とゴングで
書かれているが、はたしてどうか?
地方の試合を取材せずにビックイベントを主体はやっぱり
PRIDEやK-1の影響かな。
もう少しプロレス特有のストーリ性を活かして
K-1やPRIDEとは違った方法で世間にアピール出来ないのかな?
蝶野が反体制でどのようにやっていくのか楽しみだ。
魔界倶楽部、外敵とヒールが溢れてる(選手も溢れてる?)なかで
どうするか?魔界は早速勧誘したみたいだけど、
個人的には蝶野&村上というのは見てみたい。
試合放棄がなければ独自のヒール路線というのを持っていると思うので。
・・・しかしヒールといえば闘龍門もヒールだらけのような気がしますが
DoFIXERはヒールじゃないのかな?
4.25武道館小橋vs高山正式決定は非常に嬉しいです。
今年のベストバウトを取れるぐらい試合を期待します。
あまり三沢・小川・池田・ヨネの評判が良くないようですが
そんなに課題の残る試合だったのかな?
次の放送を見てしっかり見極めたいですね。
>>422 祭りの後ってのは、なにかと大変ですもんね。
ドーム後、ついに武道館でJr対決がメインに来るかもしれないですね。
>>425 ワープロプロデューサーは辣腕なのか鈍才なのか微妙。w
蝶野の極悪バタフライでの暴れっぷり、少し楽しみ。
「魔界?パイレーツ?お前ら顔じゃねーんだよ。天山、永田お前らもだ。
覚えとけ! I'm Chouno. Goddam!」
あれ?いつもと変わらない?w
>>421 ハッスルはPRIDEとは別の独立したものでしょうw
K−1MAXが、K−1GP・K−1JAPAN・K−1MMAとは別に独立しているように。
>>423 いや、もしやモンタナさんは密航してるのかと思ったもので・・・w
DDTも抑えてあるとはさすがですね。なるほど〜。
基本的に、インディーの選手のほうがよっぽどプロレス頭を持っていますよね。
>>424 WWE≠ハッスル
でもあると思います。そうあってほしいですね。
ハッスルは、早くハッスル独自の「ハッスルらしさ」を確立させてほしいです。
こちらはただの受け手ですからw
新日≠ノア≠WWE≠ハッスル
現在の多団体時代にあって、その中でハッスル独自の「大会カラー」を作れるかどうかだと思います。
429 :
颯 ◆6WlQNIL7i2 :04/03/11 07:23 ID:EHeT3/kr
>>426 どんなにヒールでも、試合放棄だけはやめてほしいですよね。
闘龍門のDoFIXERはヒールではないと思いますw
闘龍門はストーリーづくりが上手いですね。
これまでに、はぐれヒール軍をさんざん強烈に暴れさせておいて、
ためてためて、ついに、ここぞ!というところでリーダーのモッチーを加入させて
悪冠一色という最強のヒール新軍団を結成させるなんて。
完璧なストーリーです。
>>422 団体独自の確立した世界がある中、その中でも振り幅があるのは強いですね。
小川は今度のKENTA戦がどうなるのか楽しみです。
【三沢・小川 対 丸藤・KENTA】が実現になるのかな?
>>427 武道館でもJr対決がメインに来てほしいです。
プロレスには、ジュニア・ヘビー・ヒール・ベビー・エンタメなどがありますが、
それらのスタイル別には上下関係などなく、
「リング上の試合を見て盛り上がれるもの」こそがプロレスだと思います。
>>427 >>429 レスありがとうございます。
ジュニアに関してはかつて、四天王対決がそう言われていたように「ハズレ無し」に近づいてると思います。
武道館の雰囲気ではお二人が言われているように「メインがジュニア」はアリですよね。
4・25をはしょってしまうのは心苦しいのですが、小橋vs秋山に思いを馳せてしまいます。
個人的には武道館位の濃い目の空気の中で手に汗握って、のほうが好みなのですが
ドームという会場で四天王プロレスから一歩踏み出したものが見れるかもという期待もあります。
小橋の状態を考えると、この先もう何回見られるかわからない試合ですので、心に残るものを。
>427
確かに今までと変わらんかも・・・
でも、蝶野はそっちの方が似合ってると思うし、
自分はそうゆう蝶野に魅力を感じますね。
過去にも選手会長として選手とフロントとの板ばさみ
で苦労してたわけだし、2年間とはいえ現場監督お疲れ様
と言いたいです。
>429
そうですよね、DoFIXERはヒールじゃないですよね。
闘龍門、DDTともに雑誌等でしか情報が得られず
あまり詳しいわけじゃないですが、レスラーの個性が
はっきりしていて分かりやすくておもしろそうだなぁと思います。
闘龍門の今開催中のシリーズ"EL NUMERO UNO"も
マグナムの不在が残念ですが非常に興味があります。
でも2ヶ月弱のロングシリーズですので選手は大変でしょうね。
個人的には近藤修司に頑張って貰いたいです。
今日の代々木の天山vs健介のIWGP戦にサップが来るとか・・・
個人的には健介、サップ共に防衛して中邑との決着戦にも勝って貰いたいです。
仮にサップがチャンピオンというのはあまり想像出来ないし、面白くありません。
でもサップがチャンピオンの方が集客が望めるのかな?
少なくとも他の外人レスラー(日本人も?)よりは集客力があるかもしれませんが
今は天山がチャンピオンとしてふさわしいレスラーに育っていくのを見ていきたいです。
もう不運のレスラーではいけないでしょう。
去年のG1の感動が本当になんだったんだろうというのはさみしいですから。
まさか天山王座転落とは・・・
もう天山は哀れとかそうゆう言葉のレベルじゃないですね・・・
残念です・・・
蝶野・村上は正式合体だそうで。
是非、魔界は切り離してやってほしい。
個人的には今度の軍団ははルックスにちょっとこだわって人選して
3〜5人の少人数でやってほしいです。
蝶野、村上、金本、井上、若手1名とか
自分で言っててなんですが無理っぽいですね。
でも、魔界とかヒロ・後藤等とは組んでほしくないです。
特にヒロ・後藤は2人で充分存在意義があると思いますし。
>>430 ノアのジュニアは面白いし、熱いし、メインに組んで良いですよね。
ドームへの気持ちは分かりますが、まだ先ですし、溜めておきましょうw
まずは小橋対高山ですねw
>>431 闘龍門のビデオが無ければ、全日のビデオがあれば、一昨年の全日の王道30の
武道館大会(ゴーバーが来た時)のビデオに、闘龍門提供試合が入っていますよ。
レンタルしてるかな?
一試合だけですが、闘龍門らしい良い試合を魅せてくれています。
闘龍門のプロレスは、語るプロレスというよりも、感じるプロレス・楽しむプロレスですね。
>>432-433 テレビで見てみないとなんとも言えませんが、今回は結果をよしとします。
個人的に私が見たいのは内容ですねw
>>428 俺が思うにハッスルはね、最初からプロレスファンを敢えて頼らない事から始めるべきなのよ
WWEは毎週テレビ放送があるから、ああしたストーリーを絡めてやっている訳で、
最初からああいいストーリー性があるからその結果で毎週放送になったわけではないからね
ハッスルはやれても隔月でしょ。2カ月おきにやる連続ドラマなんて見るほうにとっては大変だよ。
そういう状況なんだから、変に大会と大会に関連性をつけない方がいいんだ
大会毎にコンセプト変えていいのよ。今回は異種格闘技戦オンリーにするとか次回は日本人対外国人にするとかね
所属選手を持たない格闘技興行団体の運営方法としては、それが一番だと思うね。
大会毎に出る選手総入れ替えするべきかと。例えで言えば、ディファ杯とかこの間のスーパージュニアC等を
大会毎にやっていくという感じね
そうしてやってみてどこが『当たり』なのかを探していく。初期のプライドもそんな感じだったしね。
世間に届くかどうかは運もあるし、タイミングもあるし、もっと言うとTV局に食い込むには
それこそ電通等を動かしていくネゴシエイターがいなければどうにもならない。
プロレスは世間に届かない=でもアメリカは違う=よし、WWE的展開を日本に持ち込もう
というのは、一見するとなるほどと思えるが、案外穴が大きい考え方だと俺は思っております
【ノア】
3月13日(土)ディファ有明
[WLWヘビー級選手権試合]
森嶋 猛○ VS 泉田 純●
(12分45秒 バックドロップ→体固め)
3月26日 アイオア州シャリトン
[WLWヘビー級選手権試合]
森嶋 猛 VS リック・スタイナー
(王者) (挑戦者)
3月27日 ミズリー州ボリバー
[WLWヘビー級選手権試合]
3/26の勝者 VS X
4月25日(日)日本武道館
[GHCヘビー級選手権試合]
小橋建太 VS 高山善廣
(選手権者) (挑戦者)
【全日本プロレス】
『チャンピオンカーニバル』
4月10日〜20日 (開幕・後楽園〜決勝・代々木第二体育館)
[Aブロック]
武藤敬司、嵐、ジャマール、HOLD OUT CUP優勝者、X
[Bブロック]
川田利明、小島 聡、太陽ケア、荒谷望誉、大森隆男
【新日本プロレス】
3月6日 ロサンゼルス・ハリウッド
[IWGPジュニアヘビー級選手権試合]
ヒート○ VS アメリカン・ドラゴン●
(15分7秒 ミノルスペシャル)
3月28日(日) 両国国技館
[IWGPヘビー級選手権試合]
佐々木健介 VS ボブ・サップ
(王者) (挑戦者)
[GHCJrヘビー級選手権試合]
獣神サンダー・ライガー VS 成瀬昌由
(選手権者) (挑戦者)
中邑真輔復帰戦など。
>>430 4/25で、丸藤・KENTAVS小川・鼓太郎のJrタイトル戦がありそうですね。
今、外れ無しと言われるJrタッグに、小川が新たな風穴を開けるのか期待。
個人的に四天王プロレスは去年の三沢VS小橋で終焉。その息吹は
Jrに受け継がれ、発展していく。秋山から下のヘビーは別の道を模索と
いった感じですか。禁断のVS川田で、もう一章あるかもしれませんが。
>>433 天山…。
まあ、はじけた健介がチャンプ返り咲きも嬉しいかな。
でも、展開が早い…。次はサップなんだよな。どうなる事やら。
最近ワープロが速報に近い状態で試合流してくれるのはよい。
でも、30分に短縮なのかな…
なんかえらい久しぶりです
なんとか戻ってこれた。
新日
健介vsサップって何? 健介は新日本と対立してるはずなんで
挑戦者は本隊からとかじゃないの?
サップはジョシュと敵対とかじゃないの?
よくわからん。
ハッスル
ゼロワンとは分けてやるべきだと思う
ハッスルのストーリーをゼロワンの興行で展開するのは筋違いではなかろうか。
ただ、高田のコスプレはなんかOKというか。他にやることあるだろという気はするけど。
ノア
今に限ったことじゃないけど強い外人が欲しいな
小橋が小さく見えるくらいの〜全日末期のベイダーみたいなのが
440 :
颯 ◆6WlQNIL7i2 :04/03/17 05:32 ID:gqJHQ3zH
健介は、いい人路線で行ってますね。
取材やテレビ出演を見るに。良い傾向だと思います。
吠えるだけのレスラーのアングルの時代は終わりを告げ、
ありのままの人間ドラマを見せれるレスラーの時代になったんだと思います。
441 :
颯 ◆6WlQNIL7i2 :04/03/18 06:03 ID:Z+58Rtg3
>>435 なるほど。さすがモンタナさんですね。
プロレスには、WWE的手法や、新日的手法や、全日的手法や、UWF的手法だけではなく、
他にもさまざまな手法があると思うのですよ。
ハッスルは、ハッスルにあった手法を取る=ハッスルにあった新しい手法を作る、べきなんですよね。
隔月に行う大会、が前提ならば「隔月に行う大会に則った手法」をしなければいけない。
(隔月に行う大会という前提への好き嫌いは別として。)
そして、WWE的とも違う別の「ハッスル的」色の大会カラーを作らなければいけないと思います。
それが作れなければ、ファンがハッスルに対して見る意識が混乱してしまい、失敗するでしょう。
その、ハッスル的大会カラーが作れるかどうか。
確固たるハッスル独自の世界が作れるかどうか。
作れたとしても、その作った、ハッスル的大会カラーをファンに意識付けできるかどうか。
ハッスルが成功するか失敗するかは、それができるかどうかによるでしょう。
それもできるだけ早くにですね。
それをしなければいけないのに、そこに、せっかく作ろうとしていたハッスルのカラーとは異なる、
異分子の長州が係わったら、それも作れなくなりそうな気がします。
それこそ、長州がせっかく作ろうとしているハッスルのカラーに反するのなら、ハッスル側から
長州とはスッパリと手を切ることをしないといけないでしょう。
「ファンの支持を得る世界を作る」とはそういう物ですよ。
それができている(確固たる独自の団体カラーが作れている)団体が勝ち組です。
442 :
颯 ◆6WlQNIL7i2 :04/03/18 06:05 ID:Z+58Rtg3
>>438 現在のノアのジュニアは、四天王プロレスの進化形でもあると思います。
個人的には、一つの「プロレスの答え」が、ノアのジュニアにあると思っています。
その今のノアのジュニアに、小川が絡んだらどうなるのでしょうか?
個人的には風穴を開けなくても良いと思っているのですがw
見守りたいですね。
>>439 ジョシュとサップは師弟関係というか親友ですからね。
この二人には作られた対決アングルは要らないです。むしろあったら引きますw
今の健介は、北斗や子供なども表に出し、ありのままの自分の「人間ドラマ」の姿を
見せているところに、昔とは違って好感が持てます。
つまり、健介に対して評価しているのではなく北斗のプロデュースに対してを評価を
していることになってしまいますがw
北斗>>>>>長州+永島
昨日、取引先の若い方と意気投合しプロレス談義に花を咲かせました。
nWo全盛時にプロレスファンとなった彼の視点からすると
健介に無理なキャラ付けは必要ない
なにかと批判されがちな長州政権時代だけれどファンになりたての自分にとっては判り易かった
ドームのようにリングが遥か彼方に感じられる会場では大味なプロレスの方が見栄えがよい
など、興味深い意見を聞けました。
三十路を過ぎてまた別の視点からプロレスを楽しむ事を覚えた良い一日でした。
>>442 颯氏、ガチトークブッカーおつかれでした。 佐伯やコーアンの邪魔が入らぬよう避雷針役をも買って出ていたようですね。
これは私見なのですが、あのテーマについてはフリートークのような形で功罪両面から掘り下げてみるのも一興かと思います。
『追加カード』
【ノア】 4月25日(日)日本武道館
[GHCJrタッグ選手権試合]
丸藤正道、KENTA VS 小川良成、鈴木鼓太郎
(選手権者組) (挑戦者組)
【新日本プロレス】 3月28日(日)両国国技館
[IWGPタッグ選手権試合]
高山善廣、鈴木みのる VS 天龍源一郎、中西 学
(王者組) (挑戦者組)
[IWGPジュニアヘビー級選手権試合]
ヒート VS 金本浩二
(王者) (挑戦者)
蝶野正洋 VS 永田裕志
天山広吉 VS 中邑真輔
など
>>441 ハッスルかあ…。前の週プロにも書いてあったけど、元々、ソフト面(人材)は
既存のものを使っているんだから、独自の新しいカラーを生み出すのは難しい。
ハード面もZERO-ONEの延長、WWEの模写感は否めない。
ただ、今は暗中模索の時期だから、もう少し静観かな。
「長州力」という点ではZERO-ONEの方が心配。彼と絡む事によって、
ZERO-ONEファンから支持を得ているのか疑問。
一発で終わらせれば良かったけど、結果ズルズルと今の提携に至るからね。
話は変わるが、全日の地上波復帰は素直に嬉しい。
ここでよく言われる独自なカラーも生まれてきたし、
ハッスルの弊害も少ないし、期待は大きい。
>>443 ほんと貴重な意見です。
今はあまり支持できませんが、
昔、G1ではいつも長州を応援していたなーと。w
全日に健介with北斗、AKIRA、BLUE-K(カシン)登場か。
これはさらに楽しくなってきた。w
>>443 プロレス談義に花を咲かせるなんて良いものですねえ。
まあ、その当時の長州政権時代のツケが今の新日に来ている訳なんですが・・・
大変申し訳ありませんが、他のスレについての話題はこのスレでは止めてあっちのスレで
振って頂くようにお願い致します。
>>445 全日の地上波復帰は良いことですね。
30分の枠しかないので、初めは放送する内容も上手く厳選しないといけないと思います。
>>447 大森も参戦しますし、今の全日らしい布陣になってきたと思います。
新日≠全日≠ノア
団体色をますます明確に色分けして、今の全日の「独自の団体色」を打ち出してほしいです。
>>445 >今は暗中模索の時期
ハッスルの良いところは、今これが言えれている(周りから言われている)ところですね。
今これをファンに意識付けできているのが強みだと思います。
ハッスルが評価できるのは、かつてW−1がクリアできていなかった最低限の線を、ハッスルは今のところ、
その線よりもはるかに上の高い線でクリアしている点ですね。
試行錯誤しようが「本気で取り組んで」くれたら、その完成形はエンタメでも何でも良いんですよ。
後は、ファンはその「本気で取り組んで作った」世界に乗るかどうかだけの嗜好だけの問題になるんですから。
初めからその姿勢さえもなかったら、ファンはそれには初めから乗れずに、初めからつまづくんですよね。
(例、W−1、WJ、X−1)
既に今から、次回のハッスル3も控えている訳ですから、せっかくここまで取り組んでやっているのなら
失敗するよりも成功して楽しませてもらいたいものです。
こちらはただの受け手ですから。
それによって、既存の団体も刺激を受けて競争相手として燃えてますます頑張ってもらいたいです。
しかし、長州の存在が、せっかく作ろうとしているハッスルの「独自の団体色」を壊しそうで不安ですけどw
450 :
颯 ◆6WlQNIL7i2 :04/03/22 07:46 ID:EBfmZ6He
【小橋 対 力皇】
力皇はパワフルですね。それを返した小橋も凄い。
小橋の試合は、今の内に見ておかないともったいないですね。
小橋には銭を払う価値があると思います。
次回は【「ノアの真の格上のエース小橋」対「新日の真の格上のエース高山」】
これは、現時点でのマット界の事実上の頂上対決になりますね。
【健介 対 天山】
う〜ん・・・健介は試合内容は昔と変わっていないな・・・そりゃそうかw
フリーとなって北斗や子供を背負った「人間ドラマ」をどんどんと見せてほしいです。
【イグナショフ 対 ウィリアムス】
いずれ行われる中邑とのMMA戦にむけての「人間ドラマ」を背負うイグナショフ。
その決戦の時に向けての「イグナショフ物語」を一つ刻んだことになります。
それも強烈に。イグは凄い。
熱くなれる舞台と役者が整ってきました。
気になったのは、イグナショフはK−1選手の中でも真面目なベビーフェイスなのに、
扱いをヒールっぽくしているところに違和感を感じました。
もう既に、中邑との決戦に向けてのナチュラルな人間ドラマを背負っているのだから、
今さら無理にそんなものを作らなくてもいいのになあ。
作られたドラマよりも、ナチュラルな「人間ドラマ」を見たいですので。
次は中邑の番ですね。
イグナショフとの対決の時に向けての中邑側の「人間ドラマ」もこれから見て行って、
決戦に向けて両者の役者が揃って来て、MMA決戦時に盛り上がれたらと思います。
でも手駒考えるとハッスルをこのままのコンセプトで継続するなら、長州使うしかない気もするなぁ
俺はどうせやるなら前にも書いたようにコンセプト変更で仕切り直しを希望したい。
『世間に届く』という事の意味をどう捉えるかがこの大会のキモだではないかと。
在京キー局のゴールデン、プライム帯で放送するを『世間に届く』と考えるのか、それともそうではないのか
ここをどう考えるのかで、ハッスルの捉え方は変容するでしょうね。
全日は漸く念願の地上波獲得。これもW-1やってその上での反省が生きたとみれば、高い授業料だったけど
結果的には良かったのかもしれない。2回で止めた無理して3回目やらなかった(もしくはやれなかった)のが
良かったのかもしれないねぇ。いつも間にかAKIRAもいるし、天龍も戻ってきたしね。
絶好のタイミングで地上波獲得。後はノア同様、中堅の底上げが課題だ。
相変わらずノアはわが道をいくですな。小橋高山のワンマッチで武道館満員にするんだから大したもんだよ。
前から言っているように昭和新日の経営方針を一番継承しているのは、実はノアではないかと個人的には思っている。
453 :
水道橋子:04/03/23 04:11 ID:cNskZazX
DDTは、プロレスというより、劇団みたい。しゃべりが長すぎ。ただ、三上だけは、プロレスだ。
三上はいかされていない。もったいない。しかし、一宮氏は、私財をつぎこんでるわけだから、
思い入れは、よほどあるだろう。決してDDTファンではないが、経営者としての成功を祈る。
ディーノは笑える。
ごぶさたしております。
なにをどう勘違いしたのか純スレdat落ちしたとばかり・・・。
お邪魔じゃなければまた寄らせてもらえればと思いまつ。
住民票はここに移したままのつもりなんでw
>>453 >ディーノは笑える
DDTって良さそうですねw
三上は私も好きです。
>>451 なにかと納得です。
全日もそうですが、プロレスの根強さは強固ですね。
>わが道をいく
そう、それが良いんですよね。
話は横道にそれますが、そのあたりについて語ってみます。
今は既にプロレスが根ざしてる時代ですから、一昔前と比べて、今はプロレスファンとしても一安心な
大変良い時代だと思います。
だからこそ、いろんな団体カラーのプロレスがを見たいのですし、その為には団体は本気で取り組んで
もらいたいですし、本気で取り組んでいる姿勢を見せてほしいですし、それぞれに成功して確立させて
楽しませてほしいです。
団体団体の色や形や方向性はどうあれ、個人個人の趣味嗜好はどうあれ、
まずは「楽しませろ」「楽しませるものを本気になって取り組んで作ってくれ」と。
その結果を見て否定するのは良いですが、初めから否定する人はいません。
こちらは選ぶ側の受け手ですから。
いるとすれば、同じ業界内部の人が相手の足を引っ張ってることくらいだけでしょうねw
またそれを見るファンもいますしw
だから、逆に言えば、ファンの側も、それぞれの団体をどう見ようがどう楽しもうが良いのですよ。
特定のファンが別のファンに対して、そこに既に在るものをどう「見ろ」「見るな」なんて言うのは
間違いでしょう。
正しいのは、こう「見る」「見た」でしょう。
趣味嗜好は人それぞれ。
楽しんだ者勝ちです。
>>452 いいえ、とんでもありません。
このスレでマターリとお話しましょうw
もしよければで良いのですが、よければコテハンを変更してみませんか?
本田多聞の話題になった時に、多聞氏と紛らわしくなるかもしれませんので。
そういえば、純一氏やトルマリンホルダーG氏もここでコテハンを変更したんですよねw
>>454 ここではおひさです。
私も去年の秋からしばらくの間ずっと留守にしていましたw
>>444 Σ(゚Д゚;)<はっ!!!しまった!!
[訂正]
【ノア】「次期シリーズ主なカード」
『4月3日(土) ディファ有明』
[GHCJrタッグ選手権試合]
丸藤正道、KENTA VS 小川良成、鈴木鼓太郎
(選手権者組) (挑戦者組)
『博多スタレーン 4月18日(日)』
[GHC(グローバルハードコアクラウン)無差別級選手権試合]
秋山 準 VS 佐野巧真
小橋建太、本田多聞 VS 高山善廣、バイソン・スミス
『池田大輔&モハメド・ヨネ、出直し?シングル戦』
池田大輔VS本田多聞(4月10日 石川大会)
池田大輔VS井上雅夫(4月11日 福知山大会)
モハメド・ヨネVS斉藤彰俊(4月6日 名古屋大会)
モハメド・ヨネVS本田多聞(4月17日 鹿児島大会)
モハメド・ヨネVS井上雅夫(4月20日 愛媛大会)
モハメド・ヨネVS力皇 猛(4月21日 大阪大会)
>>453 そういやMIKAMIは外で活躍しているというイメージありますね。
いつの間にかアカレンジャーズが復活?しているのは知らなかった。
>>454 そういや、ディーノを知ったのはデル氏経由だったな。w
>>456 とりあえず俺は"リング上"に熱があってほしい。
ただこれだけですな。
>>458 雅央だよ。
ヨネと池田はせっかく越中がくるんだからカード組めばよかったのに。
ちょっと勝ち負けが予測しにくいカード自体久々ではあるが。
>>454 お久し振りです。プロレス見れてますか?
私は、K−1に溶けちゃうか、逆に取り込むか、
最近の新日のギャンブルに注目しております
>>460 ちと遅レスですがスマンです>>雅央
森嶋も言っていますが、やはりシングルを増やして欲しいですね。
中堅同士、GHCシングル挑戦者クラス同士等など。
結構予想つかない組み合わせ多いだろうし。
後、三沢がインタビューで、ドームの日程は次期シリーズ開幕前に
発表できるって言ってるけどほんとかな。w
三沢、小橋、秋山クラス同士が戦うと、選手寿命が縮まるので現状で仕方ないとして、次の世代を育てるためにはやはりその三者がどんどん胸を貸してあげて欲しいですね
三沢は衰えが見えてきてるとの声が出てきてるので
一線でやれるうちに一通り当たって貰いたいのだが。
もう既にシングルではぼろが出るのかも知れんが。
専門誌も新聞も見てないので最近話題に乗り遅れ気味……
頼りは地上波のみ、ということでワープロ見たけど
なんか……ひどいね……
対立構造のはっきりしない対戦……中西は新日に反旗を翻したはずなんで
本隊側の選手とやるのが普通ではないの? なんでみのると戦ってるのかわかりませんでした。
試合自体も、全体的になんかバタバタした印象だった。
最近フレアーとかHBKのDVDを見たからかもしれないけど
間の悪さとか一つ一つの技の使い方とかが上手くない感じ。
あと、アメリカンドラゴンがもっと見たかった。
今日の新日PPVは購入して正解だった。
ジュニアの2試合、そしてメイン。あと中西以外のIWGPタッグ戦も良かったよ。
健介は本当に良くなった。皮肉にも長州の元を離れて完璧に一皮向けたわな
正直ハッスルシリーズより、展開が練れている。老舗の底力、見せつけさせて貰いました。
三沢はまだやれるはずなんだがな…。
怖い三沢に覚醒させるのはVS高山、VS川田しかないのか…。
こいつ潰してやるって感じでマジで凄いもんな。
VS小橋、VS秋山、VS永田だとちょっと感覚違うし、
若手なら尚更=現状、若手の壁としても微妙。
>>465>>466 中西……
天山…………
でもワープロは楽しみだ。
>>456は主にハッスルについてでした。
後から読んだら、我ながら変な文章だなあ・・・
新日両国大会のメイン終了後に、谷川プロデューサー率いるK−1軍が登場しましたね。
ん?この景色って、ハッスルでの高田総統率いる高田モンスター軍を彷彿させますね。
両方とも、今後の展開と結果待ちですね。
はたして、どうなるのでしょうか。
>>459 >"リング上"に熱があってほしい
そうそう、それなんですよね。
紫さん(仮称)どうもありがとうございますw
J−CUP
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/200402/21/index.html 先月行われたJ−CUPですが、テレビを含め見た人はまだあまり多くないかもしれません。
J−CUPの観戦記を書き上げました。が、内容がちょっと私の主観や主張が強く表れてしまったので、
一度全てボツにしてしまいました…
遅くなりましたが、それらを薄めて、再び観戦記を書き換えました。
半分まで載せたいと思います。まずは前編ということでw
全12試合、前座試合の無い良い大会だったので、感想も多くなってしまいました。
今、プロレスでもビッグマッチが多くありますが、
多くの人が振り返ったり反芻したりできる大会は、その中でいくつあるのでしょうか?
J−CUPは、一ヶ月たった今でも振り返って語ることができます。
J−CUPを見た当時はあまり思わなかったことでも、今ごろになってわかってきたことも多いです。
後になってジワジワと効いてくるw
良い大会だったと思います。
■2月21日(土) J−CUP 大阪城ホール 観戦記(前編)■
大阪プロレスが主催する、なんと、大阪城ホールという大会場でのビッグマッチです。
J−CUPという大会名が示す通り、各団体からジュニアの選手が集まり、一日でトーナメントを行い
ジュニアの頂点を決める大会です。
普段では集まることのない、多くの団体の選手が集まる一夜限りのお祭りの大会です。
こんな「希少価値」のある大会は、めったにありません。
通常のプロレスの場合のビッグマッチは、その大会の前後のシリーズに流れが組み込まれているために、
大会前には煽りがあり、大会が終わると同時にその余韻を残さずに次の流れが始まることが多いですね。
アングルというやつでしょうか。そういうものを含めて見て楽しむ傾向となると思います。
一方、格闘技の場合は、シリーズがない為に、一回の大会にテーマが凝縮され、その大会で全てが完結
する場合が多いです。つまり、見方や楽しみ方が、プロレスとは全く別になります。
(例、極真世界大会、K−1MAX、ミルコ対ノゲイラ)
実際にはこれとも多少は変わっては来るとは思いますが、大会を大雑把にこの二つに分けるとすると、
今回のJ−CUPは、興行的に見ると、格闘技興行に近いのではないでしょうか。
「前後のアングル無しで見て楽しめれて、一大会で起承転結の全てを楽しめれる。」
こんなに良心的な大会は、現在、他にはないと思います。
イベントとして実際に観戦するにもってこいの大会です。
主催の大阪プロレスについて
現在の大阪プロレスは、闘龍門、WWEと並ぶ、三大プロレス確立団体だと思っています。
「大阪プロレスの世界」をしっかりと確立させているからです。
ファンからすれば、これほど安心して見に行けれる団体もないでしょう。
ゆるぎない「団体色」が確立されている団体は強いです。
個人的には、50年後、プロレス団体として最後に生き残る団体は大阪プロレスだと思っています。
大阪プロレスは一年前に大阪城ホールに初進出し、「評価」として大成功を収めました。
そして再び、今年も大阪城ホールに出てきたことになります。
席が埋まらないのは初めから承知の上。結果として今回の大会も良い「評価」を残したので、前回同様に、
埋まらなかったことは話題にならなかったようです。
来年はどうするのかな?大阪城ホールでなくてもよいから、大阪プロレスの毎年恒例のビッグマッチとして
定着させてほしいですね。
そんな大阪プロレスを作り上げ、今回の大会をプロデュースしたデルフィンは素晴らしいです。
デルフィンは、一年前に村浜と闘い、敗れたらあっさりと村浜にエースの座を譲りました。
デルフィンなら、大阪プロレスの絶対ヒーローにて絶対エースの座に君臨し続けることが可能だったはずです。
むしろ、普通(?)ならばそうするでしょう。
それなのに、自分は前座でお客を沸かせることに専念し、村浜を立てました。
デルフィンは、偉い。
太田府知事がわざわざ挨拶に来場したことも、デルフィンあってのことです。
挨拶時に感謝を述べていましたが、街頭キャンペーンに協力したり、放置自転車を贈るための募金活動を行ったりと
こんなことができるプロレス団体の社長は他にいないのではないでしょうか。
また、大阪プロレスでは、一般の方に向けて、プロレス教室と格闘技教室を行っています。
デルフィンのこのような地道な姿勢が、大阪プロレスが支持されることを作り上げたのでしょう。
今回のJ−CUPは、そんな普段から地道に頑張っている「大阪プロレスの晴れ舞台」でもあったので、
初めから肯定的に楽しもうという気満々で足を運びました。
今現在のプロレス界にあって、こんなに多くの団体のレスラーを一同に集める良い大会が開催されることも
他にはないでしょう。
しかも、普段はヘビーの影に隠れがちなジュニアがメインとなる晴れ舞台の大会です。
自然と応援する気にもなろうと言うものです。
大阪城公園には屋台が立ち並び、土曜日の暖かい日差しの中、大勢の人が集まっていました。
パンフレットの表紙には参加団体のロゴマークが並び、改めて、今にこの大会が実現されることに驚かされます。
これだけの大会はもう実現できないかも?
大会開始前、太田房江府知事がリング上に登場し、開会宣言を行いました。
野次も飛んでいましたが、堂々としたものです。府知事を上げたデルフィンは偉い。
翌日の新聞にその姿が載っていました。
今、新聞にプロレスが載るのは大阪プロレスぐらいのものでしょうw
大会は、前座試合がなく、いきなりJ−CUPのトーナメント公式戦から始まりました。
各選手が入場する時に、場内の画面でそれぞれの選手の紹介の文字が次々と出るのですが、この内容が凄いw
狙ってやってるんでしょうが、恥ずかしいくらいに大げさに煽る煽るw
うろ覚えですが、例えば丸藤ならこんな具合です。
「イケメン」
「天才」
「Mr.Perfect」
「俺がJ-CUPを盛り上げる」
「ノアのジュニアが 最 強 」
「丸藤正道(NOAH)」
w
村浜では「お前らとは潜ってきた修羅場が違う」等
石狩では「王道降臨」等
万事このような感じですw
これ、誰かフラッシュで再現してくれないかなあwテーマ曲付きでw
第一試合
○丸藤 正道(NOAH) 8分16秒不知火→片エビ固め ●葛西 純(ZERO-ONE)
まずトーナメント出場の8選手が出揃い、その直後に第一試合として行われた試合。
前座の試合が無い中、いきなりの公式戦です。
個人的には、この試合が決勝戦を除くトーナメントでのベストバウトでした。
客席が全く暖まっていなかった中でのいきなりの第一試合でしたが、内容的には良かったです。
葛西のハードコアの世界に踏み込んで、机攻撃を受けまくる丸藤。
「俺がイケメンだ!」と言いながら丸藤に攻撃する葛西。おいおいw
「シェー!」は思ったよりも会場が乗らなかったかな。
後のタイガースマスクの「セーフ!」のほうがよっぽど会場が乗ってた。さすが大阪プロレスの本拠地ですw
あらゆるバンプを取る丸藤が良かったです。
第二試合
○ガルーダ(WMF) 7分01秒ウラカンラナ ●ゴ ア(大阪プロレス)
両者とも良かったです。
思いっきりベビーフェイス対ヒールの対決なのに、場内のあちこちから子供の声でゴアへの声援が多く聞こえる。
ゴアはパンチを使ったりとヒールファイトをしてるのに、子供たちの声援は、「ゴアー!」「ゴアー!」とw
大阪プロレスの根強い人気を目の当たりにしました。
第三試合
○井上 亘(新日本プロレス) 9分25秒卍固め ●湯浅 和也(みちのくプロレス)
湯浅への声援も多い試合でした。強引に亘が持って行った試合でした。
亘は器用なレスラーではないし、スタイル的には大谷と高岩を足して2で割った感じですね。
つまり、新日的な一直線なタイプなレスラーなので、もっとその部分を出して行けば良いのに。
今の亘はイメージ的に損してると思います。
器用な選手は、今大会だけでもたくさんいますから。器用な他のジュニアの選手は多くいるのだから、亘は、
それとは違う、いわゆるストロングスタイル的なイメージで、それこそ黒タイツにしたほうが良いと思います。
第四試合
●石狩 太一(全日本プロレス) 5分03秒垂直落下式ブレーンバスター ○村浜 武洋(大阪プロレス)
二日後にはK−1MAXへの出場も控え、大阪プロレスのエースの出陣です。
村浜にはすっかり貫禄が見られます。
石狩が悪かったのではなく、村浜が良すぎた感がありました。
村浜のブレーンバスターはフィニッシュホールドとして大事に使っていますね。
最後にドカーンという感じで決まって、見ていて気持ちがいいです。
第五試合
○お 船(K−DOJO) 6分51秒フロントネックロック ●アップルみゆき(K−DOJO)
めったに見れる機会がないであろう両者の試合を見れたことにまずは感謝ですw
お船の入場シーンはノリノリで良いですね。
女子だけあって毛色の違う試合だったけど、上手く短い時間での試合だったから良かったかな。
第六試合
○石井 智宏(WJプロレス)MEN'Sテイオー(大日本プロレス)MIKAMI(DDT)
10分35秒垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め
金村キンタロー(WEW)“ビッグボス”MA-G-MA(大阪プロレス)●アステカ(華☆激)
金村チームはブリブラダンスで入場。しかし MA-G-MAは踊らない。そりゃビッグボスだもの。それでこそMA-G-MAだ!
MA−G−MAは真ん中に陣取り、腕組みしたままです。最後に両者とともにガッポーズだけは合わせてみせました。
対するMIKAMIは脚立を持って入場。いいぞ!
なかなか良い試合でした。MA-G-MAも良い先制してたし。
石井が出てきて、ラリアートを金村に叩き込むwそしてコーナーに振る。さあ何をするのか?助走をつけて…ラリアートだ!w
さすがヤングマグマだw
試合中にアクシデント発生。衝撃によりリングが盛り上がった様子です。
しかし、それを全く問題にもせずにハードな試合を続ける六選手。
直前の女子の試合とは正反対の試合ですw
MIKAMIがずっと捕まっていましたが、そのぶんMIKAMIの受けっぷりに目をひかれました。
最後についにラダーをリングに持ち込み、頂上からお返しのスワントーンボム!魅せてくれます。
試合終了後、MA-G-MAとヤングマグマの石井が乱闘。マグマ対決w
その場で金村が両者を諌めていました。金村からすれば、インディーの選手はどちらも仲間なんでしょうか。
後半の六試合の感想はまたそのうちに。
昨日の深夜にやっていた『レスリング・ウィズ・シャドウズ』を見た。
ビンスすげえな。
昔気質のレスラーが過激な路線についていけなくなり、去らざるを得なかった
という感じだった。
しかしビンスはすごいな。えげつないな。
4月3日、ノアのジュニアにどのような変化が有るのか楽しみだ!
>颯さん
いい大会でしたね。PPVを録画し、時々見ています。
続き楽しみにしています。
ただ亘はあの衣装似合っているので、個人的には変えないでほすぃ
【ノア】7月10日(土) 東京ドーム大会
[予定カード]
小橋建太 VS 秋山 準
三沢談
『メイン発表について』
―二人にメインを張って欲しい。ノンタイトルでも。
ただ今後のタイトル戦の結果によっては変更の可能性もある。
『川田利明』
―さあ?(笑)しか言えない。可能性はゼロじゃない。
現時点で期待させてもいけない。慎重に動いていかなければと思う。
『試合数』
―8〜10試合ぐらいにしたい。時間は3時間くらいがお客さんにとって理想だろうけど、
時間を気にせずやっていきたい気持ちもある。
小橋談
―高山戦に勝った後でなければ先は考えられない。
秋山談
―本来4/25後にメイン発表して欲しかったが、この会見で怒った高山が見たい。
そしてドームでは普通のバーニングハンマーじゃ俺は沈まない。
東京ドームでの観客目線での観やすさを最大限に考慮。
@リングを通常より45度回転させた形で設置する。(野球のダイヤモンドと同じ)
Aドームはピッチャーズマウンドが最も視線が集めやすい構造なので、そこにリングを設置する。
スタンド席からも見やすくなるようにも考慮。
現時点で地上波生中継は難しいとの事。
ミルコの一件から端を発したDSEとK-1との全面戦争が
プロレス団体を巻き込み始めた最中にノアドーム大会発表。
しかも今度の武道館への煽りも入り更に注目度アップ。
世間に問うという意味では拡張性は薄いし、カメの歩みだが
ノアというか三沢という男は、ホントに団体経営が巧みだね。尊敬するよ。
中堅若手のヘビー級の底上げが課題だが、ワンマッチで客を呼び込める
看板があるだけ立派だわね。ジュニアの扱いもいいし(ここが凄く大切だと思う)
新日はこの間の両国凄く面白かったんだが、気付いてみたら
面白いと思った選手が新日外の選手バカリだった気がしたりして・・・
K−1とのコラボレイトは両刃の剣。両国大会が成功だっただけに
逆にネクストが怖くなったりもしている。
こんにちは。J−CUPの観戦記の後編を載せたいと思います。
書き直ししまして、テーマはあまり入れませんでした。
前編で書いたMIKAMIのラダー上からのスワントーンボムは、ヴォルカニックボムですね。
>>479 う〜む、亘の衣装はどうなのでしょうか?
新日育ちで新日の匂いがする選手なので、それを売りにするのなら今のイメージに合ってないなあと
思いました。
新日内でならば今の衣装でも良いかもしれませんが、今回のJ−CUPのような対抗戦の場では
亘のファイトスタイル的に、新日っぽい衣装のほうがしっくり来たのにと思ってしまったので…
他の選手が皆個性豊かだったから、新日の亘に対してよりそう思ってしまったのかもしれません。
■2月21日(土) J−CUP 大阪城ホール 観戦記(後編)■
第七試合 大阪名物世界一選手権試合
●えべっさん(大阪プロレス) 8分04秒 関空トルネード→片エビ固め ○くいしんぼう仮面(大阪プロレス)
入場からお互いに女性ダンサー達を従えて派手な演出で楽しませてくれたお二人。
先にくいしんぼう仮面が入場し、コーナーポスト上で昼寝ポーズでえべっさんの登場を待ちます。
えべっさんは登場するなりマイクアピール。入場シーンから魅せてくれます。
最初の攻防でレフェリーから「真面目にやりなさい!」と言われた両者。
えべっさんが「はいはい、真面目にやりますよ。」と言い、その直後、ある意味超真面目なプロレスを魅せてくれました!
もう最高!涙を流して笑ってしまったw
素晴らしい・・・本当にw
展開は徐々に早くなっていき、お互いに開運トルネードと関空トルネードを出し合って、短期決戦で決着がつきました。
負けたえべっさんは半分素になってマイクアピールを行い、「オレら幸せやの」とマジに語りつつ、
アメリカのNWA−TNA出場を報告しました。
入場から退場まで良い世界を味わせてもらいました。
第八試合 J−CUPトーナメント準決勝戦
○丸藤 正道(NOAH) 10分22秒 腕決め回転エビ固め ●ガルーダ(WMF)
休憩後の試合。
再びシビアなJ−CUPトーナメント戦です。
WMFが休止となった中での参戦となったガルーダ。惜しげもなく空中技を出し切り、
スープレックスで攻めきりました。
丸藤は今度は一回戦の葛西とは異なるガルーダの世界に踏み込み、最後は丸め込んで決めました。
最後の丸め込みに悔しがるガルーダ。丸藤はリング上でガルーダに何やら声をかけます。
ノアに上がれと言ったのかな。
このような夢の越境対戦が、ゆくゆくは意味を持ちどこかで繋がっていくのでしょう。
第九試合 J−CUPトーナメント準決勝戦
●井上 亘(新日本プロレス) 9分30秒 垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め ○村浜 武洋(大阪プロレス)
一回戦の時と同様に花道を一気に走って入場した亘。
その調子のまま、試合でも一直線に村浜と激しくやりあいました。
村浜の牙城を崩すことはできませんでしたが、亘の持ち味が良く出た試合だったと思います。
それにしても村浜は強いですね!
最後は豪快な必殺のブレーンバスター。
この結果、決勝戦は【丸藤 対 村浜】となりました。本命同士の闘いです。
第10試合 大阪プロレスタッグ選手権試合
[王者]○ビリーケン・キッド(大阪プロレス)タイガースマスク(大阪プロレス)
12分55秒逆さ押さえ込み
[挑戦者]●TAKAみちのく(K−DOJO)獅 龍(全日本プロレス)
場内の画面に流された試合紹介ビデオに、TAKAの「ベルトを奪って売りに出す」との宣言が行われてます。
試合開始前のリング上での選手権試合記念写真が終わった直後に、場内の客からある野次が起こります。
「TAKA!ベルトを獲ったら俺に1000円で売ってくれ!」
すると反対方向の客席から別の野次が
「俺は2000円出す!」
続いて別方向から
「俺は3000円!」
「4000円!」
「5000円!」
以下、しばらくの間、突発的に起こった競りが続くw
TAKAも心得たもので、手を挙げて金額を指で示しながら客席を見渡して競りを煽ってるしw
競りが一通り終わったら、一呼吸置いた最後の野次が
「TAKA!やっぱり1000円にしてくれ!」
ワラタw
さすが大阪というかwこういう上手い野次はいいねえw
試合はTAKAのキャリアと貫禄がみられ、虎☆ビリーが押し込まれる場面が多かったです。
しかしTAKAと獅龍は連携の失敗もあり、チームとしては詰めが甘い様子です。
普段大阪プロレスを見てて今大会にも駆けつけたのであろう子供達の声援が場内から多く聞こえ、
虎☆ビリーは大ベビーフェイスとなってます。
タイガースマスクのお約束に、場内の客が見事に乗ってたのは素晴らしい。
最後はTAKAと獅龍の連携のまずさを付いての逆さ押さえ込み。
TAKAと獅龍はそのまま控え室で仲間割れかな。
勝利者のマイクでは、タイガースマスクの地の好青年ぶりが大いに表れていましたw
第11試合 スペシャル6人タッグマッチ
獣神サンダー・ライガー(新日本プロレス)新崎 人生(みちのくプロレス)●スペル・デルフィン(大阪プロレス)
16分53秒 シュバイン→片エビ固め
ヒート(新日本プロレス)KENTA(NOAH)○CIMA(闘龍門)
入場から豪華な組み合わせです。楽しめる試合になるだろうなと思っていたら、本当に楽しめたw
ほとんどCIMAが持って行ったけどw
NOAHジャンパーを着ているセコンドを発見し、誰かと思えば、浅子さんだw
選手コール前に、ライガーはKENTAにマントを投げつけてKENTAが蹴り返して、お互いに意識してました。
CIMAが一番良かったです。目立ってたw
試合中とにかくアグレッシブだし、レフェリーには「お前はシャツを入れろ!」とツッコミを入れて客から喝采を浴びるw
人生がヒートに拝み渡りを仕掛けようとしたら、ヒートの反対側の手をリング中央に引っ張って防ぐ。
その後、KENTAとまとめて二人で拝み渡りをされました。
人生の強さに呆れて味方にタッチしようとしてコーナーに振り返ったら誰もいなかったのにはワラタw
意識してた相手のデルフィンとの、ビーナス対スイングDDTの攻防は見事です。
最後にはKENTAのブサイクへの膝蹴りのアシストを受けて、担ぎ上げた!リング中央へ、ここでついにシュバインだな!
シュバインを仕掛ける体制になった瞬間に、誰もがこれで決まったと思ったでしょう。
説得力十分のフィニッシュでした。上手いなあ。
人生も門番として存在感がありました。KENTAも若々しさがありました。
ライガーは力強いんだけど、大阪臨海アッパー式掌底を乱発しすぎ。あれでタッグマッチの流れがプツリと止まってしまう。
デルフィンの大阪臨海アッパーはここぞという時だけにしか使わないのが良いです。デルフィンには不動の人気がありました。
ん?この試合にはあともう一人誰かいたような?でもこの五人以外は存在感を感じなかったしな・・・つまり気のせいか・・・
第12試合 J−CUPトーナメント優勝決定戦
○丸藤 正道(NOAH) 14分05秒 雪崩式不知火 ●村浜 武洋(大阪プロレス)
楽しいセミの六人タッグ試合の後を受けて、最後はJ−CUPの決勝戦です。
本命同士の決勝戦。お互いにトーナメントの連戦とはいえ、メインを締めるのにふさわしい最高のカードです。
村浜は自然体で貫禄を纏って入場。強そう。 三日後にはK−1MAXトーナメントにも出場する最強の選手です。
丸藤はマスクとガウンを身に着けずに、NOAHのバスタオルを羽織り入場。
入場口に立つと背中を向け、背中に羽織っていたNOAHタオルを広げて会場に誇示し、
その後素顔でリング上を凝視したまま花道を入場してきました。
選手コール時にも村浜を見据えながら背中のNOAHタオルをバサっと広げる丸藤。
J−CUP決勝戦への覚悟の現れです。
試合開始した序盤戦、村浜は隙なく間合いを取り、アップライトの構えを取り、そこから蹴りをはなつ。
丸藤は村浜の距離(間合い)でのスタンディング戦には付き合わない。
丸藤は打たないから、立ち技格闘技戦における試合の間合いよりも距離を取って、
その間合いからカットしてローは防いだ。
打たない丸藤はレスリング戦に誘い込みたいが、さて、どうする?
タックルか?確かに丸藤はタックルが上手い。
が、相手は村浜だ。SB・K−1・VTの一流戦士の村浜だ。
タックルを切られるかもしれないし、膝を交差で合わされる可能性もある。バクチは打たない。
つまり、試合開始直後の今のこの状態からではタックルも仕掛けない。
間合いを保ち、打ち合いを拒否し、グラウンド戦を誘う。
そしてグラウンド戦が始まった。
(ちょっと視点が脱線しますw)
(視点脱線中w)
グラウンド戦開始。
プロレスルールのグラウンド戦の為、VTとは違ってパウンドは無し。
両者のレスリングが展開されていく。
アマレスとは違って細かい規制はなく、ポイントや時間制限もなし。
VTとは違ってチョークは禁止、寝状態での打撃も禁止。
そんな極上の「プロレスでのグラウンド戦」が行われました。
正直、とても面白かった!
両者が次から次へとポジションを変えて、技を仕掛けて行く。
マウントポジションを取ることもあった。しかし、それからの決め手にはなぜかならない。
それは何故か?
それは、プロレスルールであり、VTルールでのチョーク・パウンドが反則だからである。
VTならば、同等の技量の持ち主同士の試合ならば即勝負ありとなる完全無欠のマウントが、
そこからの二大必殺技であるパウンドとチョークがプロレスでは禁じ手となっている為に、
攻撃と防御ともに、戦法が全く別のものに変わってしまうからである。
すると、そこからの選択肢は限られてくる。主に下の者の腕・肩の攻防となる。
なので、マウントをとられても寝技の技量があればそこからの攻防を返すことができる。
もっと言えば、ガードポジションとパスガードの重要性もVTよりは弱まる。
相手にマウントポジションを取らせてもVTのような完全絶体絶命ではなくなるので。
さらに、プロレスには、いざとなればロープエスケープに逃げる手もある。
プロレスルールでのグラウンドは面白いと思わされました。
何より、両者のグラウンドが素晴らしかったのは、
お互いのレスリングの技量が卓越して素晴らしかったからだろう。
そしてもう一つ、なんと、両者ともに、プロレスでは認められているロープエスケープをしなかった!
ロープエスケープは逃げでもあるので、それを嫌ったのだろう。
VTではロープエスケープはないし、その影響もあったのだと思う。
素晴らしい!!!その意気やよし!!!
とにかく、この序盤のレスリングは素晴らしかったです。
膠着もせずに、常にアグレッシブに動き回って、レスリングの攻防をする素晴らしい二人の選手がそこにいました。
ロープエスケープもせず、打撃も使わず正々堂々と、持てる技術を競い合う素晴らしい攻防でした。
素晴らしい攻防が行えれたもう一つの要因として、二人がジュニアの選手だったということもあるでしょう。
ジュニアだからこそ、素早く動けれる。技で勝負できる。
お互いに体重が近いから、重さ(ウェイト)による強引な展開もない。
私がジュニアが素晴らしいと言う理由は、「そこ」にあります。
マウントポジションが決め手にはならず、アグレッシブに両者が動き、ロープエスケープもしない、
最高のグラウンドを魅せてくれました。
普段の丸藤は、こういうのを見せないだろうから、貴重でした。
グラウンド戦では村浜の下からの三角締めが決まり、場外にエスケープした丸藤。
その後両者の攻防が続き、村浜がトペコンヒーロー、フィッシャーマン、そして必殺のブレーンバスター!
丸藤が返し、トーナメントの一回戦二回線では見せなかったfromコーナーtoコーナー、そして雪崩式不知火でフィニッシュ!
トーナメント全体を通じて、丸藤の引き出しの多さを思い知らされました。
丸藤は、一回戦、二回線、決勝、とスタイルを変えて来ました。恐るべし。
そして、村浜も凄い。K−1の練習もしながらプロレスも完全に行えれている。
村浜は、普段どれほど練習漬けの生活を送っているのでしょうか?
ただ、この二人ならもっと良い試合ができると思っています。
「いや、村浜はもっとできる。」「いや丸藤はもっとできる。」と思っているのでは。
闘い終えてお互いに健闘を称えあう両者。
いずれ、トーナメントではなくワンマッチでの激突が見たいです。
優勝した丸藤には派手な金色のジャンパーが贈られました。あまりの派手さに丸藤も笑い場内もどよめくw
全選手による記念撮影。そして丸藤が胴上げされ、お約束で落とされるw
皆はえべっさんを指し罪をかぶせ、丸藤が、さあえべっさんおまえも胴上げだ、皆行くぞ・・・ドスン!w
胴上げから思いっきり叩きつけられるえべっさん、オイシイぞw
最後退場時に、丸藤は背中を向けてウイナーズジャンパーを広げて見せました。
途中、視点が脱線したりとw長くなりましたが、最後のレスとして総括を少しだけ。
またとない「オールスター戦」だったので、希少価値のある夢のお祭りイベントとして楽しむことができました。
私の席の近くの人達がしゃべってるのが聞こえましたが、関東言葉で、武道館で見たあれはどうのこうのと言っていたので、
遠くから遠征しに見に来た人も少なくはなかったのだと思います。
あと、「ノアだけはガチ」という野次が飛んだのは聞き逃しませんでした。誰だ!w
この大会の比較するものは、数年前の過去の大会とではなく、現在に行われる他の大会とでしょう。
この大会にはさまざまなヒントがあったと思います。盛り上げ方や、「プロレスの楽しみ方」など。
多団体時代の今、この大会が本当に意味を持つのは、後からじわじわとになるのでしょうか。
【村浜】2・24 中二日を挟んで、K−1MAX日本代表トーナメントに出場する。超人ぶりを見せ付ける。
相手が悪く敗れはしたが、大会でもっとも盛り上がった試合を行う。評価はさらに上がることになる。
【ライガー】3・6 ノア武道館で橋を相手にGHCジュニア選手権試合を行い防衛する。内容が絶賛される。
今後もアグレッシブに対抗戦を行うと熱く吼える。スーパージュニア大会のプロデューサーとしても。
【丸藤・KENTA】3・6 ノア武道館大会で三沢・小川組のGHCヘビー級タッグベルトに挑戦を表明する。
まずは小川鼓太郎組とのジュニアタッグ選手権試合となったが、ジュニアの世界を超えての注目をあびる。
【湯浅】4・9からの新日ヤングライオン杯に出場が決定される。
五月には新日のスーパージュニアがあります。ノアのジュニアも人気が高い。闘龍門の人気も根強い。
大阪プロレスの4・2東京代々木大会は、集客は悪くとも内容はなかなか好評価みたいですね。
ジュニアは今後も盛り上がって行ってほしいですね。
>>478 昨日の小川撃破は時代を戻させない感がしてよかったな。
橋、モーガン組もパワーチームっぽくて魅力的。
>>479 亘いいよね。ただ、同期の盟友、棚橋、柴田が別方向行って、
田口、後藤が下から突き上げる。難しい狭間に入ってしまったよな。
ライガーにプッシュされ、反逆した頃がなつかしい。
今の新日内でいいパートナー、ライバルが見つかればなあ…。
>>480 正直、全日に源流を持つ者としては、スパルタンXとHoly Warの
再会があったら…。それだけで感無量…。
>>481 新日外選手の活躍について、元々、新日はドーム開始以来
そんな歴史のような気もするので、俺的にはありかな。
全くの別物にならない限り。
ところで中邑ってどうなんだろう?ピンポイント参戦なら
それこそイグナショフのみに集中した方がいいと思うんだが。
藤田vsミルコの再戦にならない事を祈る。
>>491 その関東言葉、「ノアだけはガチ」がノアスレの工場長だったらおもろいけど。w
たまに会場で、2CH系のヤジ飛ばす集団見かけるけど、席が近い時、
特に初見の人たちには心地良いもんじゃなさそう。
ノアジュニア、良い試合だったね!
フォールは取られたけど、一人の力としては小川はまだまだ上かな?と感じた。
上でなくちゃ困るんだけどね。
小川にはまだまだ若手の壁になってもらいたい。
>>492 モーガンはぱっと見ジュニアじゃないよなぁ、もう。
>>494 小川はスピードはともかく、試合の組み立て方がちがうので、
ごくたまに絡む方がいいな。
4・25は三沢だけ浮いてしまいそうな気がする・・・・
三沢攻撃に耐える→エルボー1発→悠々とタッチはマジ勘弁。
丸、KENはエルボー交わし、低空ドロップキック希望。
下手に受けると、前回みたいに流れぶつ切り、試合つまんなくなる。
その前に全日チャンカーあるけど、どうなるんだろう。
大森は変わったのだろうか。健介は大変化だが。
三沢・小川組は飽きられている(贅沢だなとは思うが時代の流れか)ので、
相当のレベルの試合をやらないと叩かれそうだが、
三沢が明らかに衰えてきてるんだよなぁ。
大森は今の状況じゃ、上がり目は無いでしょう。越中とのタッグ一本で行った方がいいんだろうけど・・・
>>497 越中とのタッグも印象が薄いんだよなー。ZERO-ONEが非常に流動的
という原因もあるだろうが。
今回、しつこく川田を三冠戦まで追い詰める。「与えられたものではなく。」
こんなのが見たいが、どうもどっかで止めて小さくまとまる。
執念が足りないつうか、プロレス技術云々以前なんだがな。
高山、秋山といったブレーンなしじゃダメなのかね。
中西もまったく同じだよな…
ノアのからみで、01とwjでしか組めない状態なのがなぁ。
武藤・嵐とくらべても遜色ないんだけど。
500 :
500:04/04/08 10:48 ID:9psZSLfl
500
>>457 ご進言いただきましたので、こちらのHNで
小川のジュニア参戦が武道館のあおりで終わらず、継続性があるといいのですが・・・
勝負と別の部分で学ぶ物は多いのだから。
ところで武道館では表面上はコタローと三沢が入れ替わるだけですが、ジュニアタッグと
ヘビーのタッグの違いをどのように表現するのか、が楽しみです。
小川はJr以外にもやる事、色々あると思う。
スコーピオと本格的にタッグ。越中との微妙な関係。
ドーム後?は秋山ベルト等など。
結構ノアの幅をを広げていくキーマン。
逆に三沢とのタッグは何も広がらないかな。
それと全日に高田(コスプレVer)、ゴールドバーグ…。
禁断の実、再び食らうのか?
せっかくのチャンピオンカーニバル。健介、大森参戦。
ハッスル劇場は要らないなー。
うがった見方かもしれないが、小川のPRIDE参戦を聞いて思う。
DSEが必死にハッスルをやろうとしているのは、
PRIDEの日本人選手獲得のためだったんだなぁと思えば納得もいく。
何せ今度の大会はゴールデンタイムでの放映がある。
何よりも小川のネームヴァリューは大切だろうしね
ゼロワンは、今後草刈り場になっていくのかな。
総合やれる選手が揃っているだけにね・・・。
ありえないと思っていたU-STYELEと新日の急接近とか見ていると
裏で物凄い駆け引きが行われているんだろうと容易に推測が付く。
小川は、元々ネームバリューは、新日本に初登場した時以前から
充分にあったけどね。ただプライドの事をハッスル査定試合ってする事で
小川の商品価値ってのは下がらずに、もし小川が負けても・・・
高田総統「小川くん、また不甲斐無い試合をしてしまったようだね・・」とかで
カバーするんだろうねw
PRIDEの為というより、ハッスルっていうブランドを浸透させる為って
いう考え方もあるよ。それじゃないと100%混じりっけの無い純粋な・・・に
ハッスルを混同させるような事はしないんじゃないかな?
元々ZERO-ONEは、坂田、耕平、横井、小川。って総格できる人間が
居る訳だから、PRIDEに絡むのは必然な事なのかもね。
ZERO-ONEと新日のメンバーを比べてみると、
やっぱ、「総格は総格、プロレスはプロレス」って思うなぁ。
【新日本プロレス】5月3日(月・祝)東京ドーム(15時)
『新日本VSK−1 4番勝負』
[IWGPヘビー級選手権試合]
ボブ・サップ VS 中邑真輔
(チャンピオン) (チャレンジャー)
棚橋弘至 VS K−1・MASK(K−1)
柴田勝頼 VS 武蔵(K−1)
吉江豊 VS ザ・コンビクト・ノルキヤ(K−1)
[IWGPタッグ選手権試合]
高山善廣、鈴木みのる VS 蝶野正洋、X
(チャンピオン) (チャレンジャー)
永田裕志、矢野 通 VS 佐々木健介、中西 学
ドルゴルスレン・スミヤバザル、ドルゴルスレン・セルジブデ VS 天龍源一郎、ミング
ジョシュ・バーネット VS ケン・シャムロック
エンセン井上 VS 村上和成
天山広吉、西村 修、真壁伸也VSジャイアント・魔神、スーパー・ストロング・魔神、ニュー・ストロング・魔神
獣神サンダーライガー、金本浩二、X VS ヒート、タイガーマスク、丸藤正道
DSEが欲しい小川のネームバリューは、正に新日登場以前のモノだろうねぇ
つまり『オリンピックに出た柔道選手』というネームヴァリュー。
フジテレビのゴールデンタイムで放送するには必要不可欠なモノだしね
しかし新日のドームは勝負に出たねぇ。予測不可能という事で楽しみでもあり怖くもあり。
今の所、怖いほうが先立つんだが、まぁこういうのもいつもの事だから。
ただこのジュニアの試合の扱いには、どうにもこうにも勿体無い。
人数あわせで無理矢理、丸藤連れてきたみたいな扱いで・・・。かえすがえすも勿体無い。
新日登場以前よりも、テレビヤドラマの露出が
前にも増して断然多いから名前的には知られてるかも。
丸藤の参戦は、Jrヘビー・オールスター頂上タッグと
銘打たれてるからには、いつものカードに変化を付ける為にも
X枠(交渉中?)と丸藤は必要だったのかもね。
新日ジュニアの試合は、マッチメイクをライガーにマル投げっぽいのでこうなったと思うが
多分1試合(しかも第1試合)しかジュニア枠が無く、それをどう使うかをライガーが考えて
こういうカードになったと思う。
1試合しか与えられない以上、こういうカード編成になるしかないと思うが、
こうしたジュニアの扱いが、余りに勿体無い。
永田裕志、矢野 通 VS 佐々木健介、中西 学
ドルゴルスレン・スミヤバザル、ドルゴルスレン・セルジブデ VS 天龍源一郎、ミング
みたいなカード組むなら、もう少し何とかならないかと思うんだけどなぁ。
ジュニアのタイトルマッチを組む発想が無いのがさびしいわな。
組んだら組んだでうんと前の方だし・・・
エンセン井上 VS 村上和成もいいんだけど
12月31日の因縁から考えると
村上和成 VS 武蔵の方が
激しそうだけどなw
しかもエンセンと村上って前と全く同じカードだし。
つーかライガーと金丸はいつやるのさ?
ノアドームまで引っ張るの?
無理を承知で、ジュニアのXはTAJIRIがいいなぁ。
vsK1より、vsWWEの方が観たい。
今回、凄い豪華メンバーだと思うけど、気になる対戦が少ないかも。
オレはもっと無理を承知で、Xは杉浦に出てほしい!
514 :
お前名無しだろ:04/04/15 10:51 ID:YeAd5NYX
ジュニアのXは中嶋みたいね
でも最近のドーム大会のカードを見るたびに新日のドーム大会は本当に必要かって
思うよ。
他から借りなきゃカードも組めずに訳わからんカードばっかり
本当に仲邑ザップがドームのメインって客なめてるとしか思えないんだけど
ある程度の豪華さと話題性はあるけど
小名かいっぱいになって帰ってこれるカードじゃないな。
つか、プロレス回帰って言ってなかったっけ?
我ながらdでも無い変換ミスだな。
おなかいっぱいね。
ライガーはGHC防衛戦、鼓太郎とやるのね。
ドームで中嶋くんとなんらかしら動く?
新日的にメインは満を持して出したカードかもしれないけど
ファンの中ではズレがあるよね。
K−1からプロレスを守るという図式だけど、サップの方がレスラーっぽい。
技術云々じゃなく、迫力、キャラ立ちがね。
片や中邑は、総格ファイターに見えるし。
何度も語られてるけど、1月ドーム→5月ドーム→10月ドームというサイクルが
テーマの一貫性を失わせているよね。いつも短いサイクルで客入れる方法模索するから。
こんな感じ、もう慣れちゃったけど。練ればもっといいものになりそうなんだけどな。
毎回、毎回、ドームで興業を打つにはテーマというより
新しい物を見せていかなければいけないんでしょう。
一応ドームにむけてのストーリー作りを通常の
興業とかでも魅せているからね。
WWEのPV方式と同じと言えば、同じだけどWWEは回りの
ストーリーラインが違うだけで、対戦相手と試合内容は普段と変わらないからね。
そう考えると新日本は凄い努力してると思う。
・・ただ、蝶野の言っていた「俺が抜けたら格闘技団体になる」ってのも
解るような気がするけど。。。
新日は格闘技団体になればいいじゃん
嫌な奴は他団体に移ればいい
数だけは沢山あるんだからw
稼ぎは悪くなるだろうけどさw
K-1との対抗戦は、去年の横アリみているんで、物凄く不安もあるんだが
少しは手慣れてくるんかな
いきなりマニアックな話題ですみませんがw漫画の牌賊オカルティ最終回に、梨積と朧が(って誰だよw)
麻雀を語る会話があったのですが、プロレスに対して言ってることに似ていました。
プロレスには格闘技とは違って「理」よりも強い「まちがい(こだわり)」があると思うし、
むしろ「プロレス」だからこそ、格闘技とは違い、それらがあってしかるべきだと思う。
つまり、麻雀と同じく、それらがあるからこそプロレスは見ていて面白いのですよ。
(もちろん、プロレスとひとくちに言っても、さまざまな団体が在って、団体ごとに
さまざまなプロレスが在る訳なのですが。
おかげで、今はさまざまなプロレスが楽しめれるのだから、多団体時代様々ですw)
無理のある強引な例えをすればw
プロレス=麻雀
格闘技=将棋
相撲=囲碁
という感じですかねw
で、結論は、それぞれに良さがあり、それぞれのジャンルには上下は無い!と。
ノアのジュニアタッグ選手権試合は良い試合でしたね!
毎度のことながら。見ていて気持ちが良いです。
今回みたいに、ノアではジュニアの試合をどんどんメインで組んでほしいものです。
なんか私はこれをずっと言ってるなあw
テレビでもジュニアをもっと放送してほしいですね。
放送を見て気になったのですが、まるでジャニーズのコンサート会場のような女性の声援の嵐でしたねw
さすがにその例えはジャニーズのコンサートに失礼かw
でも、まるで「今、もうノアにはノアヲタなんていう無粋なプロレスヲタクの客は要らない!」
というような強い感じが垣間見えました。
いちおうまだ東京の会場だけの現象だとは思いますが。
ノアという団体の進むべき方向性が見えた感じがしました。
言ってみるなら、ノアの場合は、PRIDEが10年かけて来たような道を、今、進んで行ってるのだと思います。
つまり、どうせなら、ノアは、ノアヲタと言われる人が埋もれてしまう、
ヲタじゃない人が興味を持ち試合だけを見て満足できる団体を目指してもらいたいものです。
今の、PRIDEとPRIDEを見ている人たちとの関係がまさにそんな感じですね。
でもさすがにそこまでは無理かな。
>>501 ん〜どうですかね?
もし小川良成が今のジュニアに絡むとしても、よほどの理由か流れがあってからにしてほしいかなあ。
>>509 ほんともったいないです。
>>518 ドームが多いし、その間にも大きな箱がまたあるし、散漫になりますね。
K−1やPRIDEもドームを撤退してるのだから、新日も興行を見直せば良いと思います。
小川のPRIDE参戦には驚きました!
凄げー!
オーちゃん、男だ!
この大ニュースで、新日のドームでのK−1との対抗戦が一気に霞んでしまったw
(もともと私は今の新日については、ドームでのK−1とのプロレス的対抗戦よりも、
K−1MMAの舞台でのK−1との対抗戦のほうに既に目が行っているのですがw)
もしかしたら、プレデター問題を気にして、小川がゼロワンの為に一肌脱いだのかも。
これは応援しないと。
まさかとも思っていなかっただけに、勝っても負けてもオーちゃんの生き様に注目したいです。
もちろん勝ってほしい!
>>522 プロレス=トランプ
の方が近いような気がする。
ポーカーなどの勝負もあれば、ババ抜きなどもあったり
マジックなどのトリックもある。
NOAH『Encountering Navigation’04』最終戦
2004年4月25日(日) 日本武道館(17:00試合開始)
●GHCヘビー級選手権試合 60分1本勝負
【王者】小橋建太 vs 【挑戦者】高山善廣
●GHCタッグ選手権試合 60分1本勝負
【王者】三沢光晴 小川良成 vs 【挑戦者】丸藤正道 KENTA
○タッグマッチ 45分1本勝負
秋山準(白GHC王者)橋誠 vs 力皇猛、鈴木鼓太郎
○シングルマッチ 30分1本勝負
金丸義信 vs リッキー・マルビン
○タッグマッチ 30分1本勝負
田上明 佐野巧真 vs 本田多聞、井上雅央
○タッグマッチ 30分1本勝負
池田大輔 モハメド ヨネ vs 斉藤彰俊 泉田純
○タッグマッチ 30分1本勝負
森嶋猛(WLW王者) 川畑輝鎮 vs 菊地毅 青柳政司
○シングルマッチ 20分1本勝負
百田光雄 vs トレバー・ローデス
>>527 いよいよ小橋vs高山。3度目のシングル決戦だけど、
真の意味での初対決。そんな雰囲気感じます。
武藤CC優勝。中西乱入。永田、健介、小島、カシン、AKIRA。
本体がドームで格闘技になびく中、別の場所で新日本”プロレス”がある。
なんかこの状況はおもしろい。煽りとかではなく。
ライガーらジュニアも行っちゃえなんて言うのは野暮かな。
<PRIDE GP2004開幕戦>
■日時 /2004年4月25日(日) 14時開場・16時開始
■会場 /さいたまスーパーアリーナ
■放送 / フジテレビ 全国ネット ★4月27日(火)19:00〜20:54 2時間放送★
http://www.so-net.ne.jp/pride/events/pride_gp_2004/card.html 1.ヒース・ヒーリング vs 高橋義生
2.ジャイアント・シルバ vs 戦闘竜
3.セルゲイ・ハリトーノフ vs ムリーロ・ニンジャ
4.セームシュルト vs ガン・マッギー
5.小川直也 vs ステファン・レコ
6.ミルコ・クロコップ vs ケビン・ランデルマン
7.アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ vs 横井宏考
8.エメリヤーエンコ・ヒョードル vs マーク・コールマン
全日CC最終戦見たけど、とても面白かった。
この間の武道館より興行としても引き締まっていて
全日久方の当たり興行だと思う。
それから大森はやっと終の棲家を見つけた感じもするね。
武藤の全方位外交&プロダクション化は賛成
というか、それしか道は無いしね。
PRIDEはチケットがあんまり売れていないと聞いて驚いたのだが
やはり余計な事して興行の熱が削がれてしまっているのかな。
混じりけの無い純粋な勝負論に収斂していくと、少しの綻びが
命取りになるから、高田はあんまりハッスルに固執しない方が賢明かと。
>>526 確かにそうですねw
まあ、麻雀にも、イカサマもあるし、タッグマッチもあるし。
試合も数多くするしw
漫画の言葉を借りれば、理(デジタル)よりも上位に位置するもの(オカルト)が在るのが
プロレスなのでしょう。
そんな麻雀(プロレス)は麻雀界として、将棋界(格闘技界)や囲碁界(相撲界)とは別で、
理路騒然としたそれらとは異なる、大衆的な俗世界である、と。
そしてそれらは、どちらが上でも下でもない、と。
>>530 観客数については、大会「後」に言わないと事前工作員扱いされますよw礼儀としてw
ノア武道館が超満員が確定のようですので、PRIDEも超満員になってほしいですね。
今大会は見所満載ですので。
DDTの3・20ヴェルファーレ大会の映像を見ました。
いや〜面白い!
つくづく、こういうインディーの熱気を見ると、プロレスというサブカルチャーって
不滅のたくましいジャンルだなあと思います。
インディーファンの気持ちがとてもよくわかります。
この空気はメジャーでは味わえないよなあw
メジャーの選手のそれとは形や方向性とは違えど、インディーの選手のプロレスLOVE
というか「プロレスへのリスペクト」が凄く感じられました。
冬木軍関連の選手達とかもそうですね。己が信じるプロレスをしてるなあと思います。
「メジャー?そんなもんくそくらえ!俺らは俺らのプロレスを見せてやる!」
という信念とプロレスへの敬意を感じます。
メジャー団体なんかに負けずに、独自の「団体色」を貫いて、頑張って団体を存続させて
これからも楽しませてもらいたいです。
全日はCC途中に川田が欠場しましたね。
こういうナチュラルな人間ドラマを重ねる川田は、ますます存在が大きくなるなあ。
川田については、これまでにさまざまなドラマを背負っているだけに、今回の欠場についても、
壮大な大河ドラマ「川田物語」の中の一場面と思ってしまうw
今後の生き様に注目です。
ゼロワンは天下一ジュニアの真っ最中。
個性を出せるチャンスですね。弾けてほしいです。
ノア武道館、PRIDEGP開幕戦、共に大いに楽しみです!
同日の大会ですが、どちらもプロレスの答えと格闘技の答えが出る大会となりそうですね!
言い換えれば、「純ノア」の世界と「純PRIDE」の世界という、どちらも同団体が信じて来た道の
「団体色」の集大成を見せる大会となりそうですね。
どちらも地上波放送を控えてるので、さすがに今回は情報断ちする人が多いだろうなあw
今週の週プロ、表紙を見ただけで買う気が失せたのはオレだけだろうか?
来週は小橋&高山を期待してるが、それにタッグがどこまで食い込むか?
まさか小橋&高山が喰われることは無いだろうが!
週プロ表紙→健介ファミリーwith中嶋だっけ?
微笑ましい家族愛がくさ過ぎる感もあるけど
たまには、ああゆうのもいいんじゃないかと思った。
タッグは意外に良いと思うよ。
去年の三沢vs小橋の前、盛りあがった丸、KENvs金丸、橋みたいに。
ただあの時と一緒でメイン一色かも。始まる前から凄い雰囲気で。
536 :
颯 ◆6WlQNIL7i2 :04/04/25 08:45 ID:utQzMKJE
メジャー団体と言われる団体を強引に六団体として整理してみます。
【プロレス】新日・ノア・WWE
【総合格闘技】K−1(MMA部門)・PRIDE・UFC
それぞれの団体のコンセプトを強引に例えてみます。
【ジャンルの純化】ノア・PRIDE
【ジャンルの越化】新日・K−1
【ジャンルの特化】WWE・UFC
PRIDEは、総合(VT)というジャンルを高めて深化させて極めていく団体。
K−1は、総合(VT)というジャンルを広げて膨張させて超えていく団体。
ノアは、プロレスというジャンルを高めて深化させて極めていく団体。
新日は、プロレスというジャンルを広げて膨張させて超えていく団体。
ノア【極】≠新日【超】
PRIDE【極】≠K−1【超】
今、このように、メジャー団体ごとにも「団体色」の方向性の違いの図式が確立されたなあと思います。
そして、それぞれのファンの個人的な好みの好き嫌いはあるでしょうが、団体ごとに方向性が異なるので、
客観的にはそれぞれの団体には上下はないという。
今はファンにとっても良い他団体時代になったもんだと思います。
537 :
颯 ◆6WlQNIL7i2 :04/04/25 08:49 ID:utQzMKJE
いよいよ本日が、ノア武道館大会と、プライドGP開幕戦ですね!
どちらも、それぞれの団体が、メジャー団体として、ここまで貫いてやってきた世界の、
純ノア(純プロレス)、純プライド(純VT)の集大成の大会となりそうですね!
いずれ数年後に、今この時期にリアルタイムに居合わせていたことが幸せに感じるようになるのかなw
私個人的にも、格ヲタからプヲタ(兼格ヲタ)に戻ってきてちょうど1年の節目になりますw
去年の春に、それまで低迷していたプロレス界の盛り上がりを察知して、再びプロレスにも注目するように
なったんですよねえ。
そんな私がこの一年間プロレスをどう見たかを、またそのうちに纏めれればと思います。
私のそのきっかけは「ノアのジュニア」だったこともあって、丸藤KENTA組の活躍に期待しています!
評価として、ヘビーを食ってほしい!
小橋対高山についても、一年前の武道館で完全復活してGHCを獲り絶対王者となった小橋と、
ノアから飛び出した後に一年前のドームで新日二冠王となり新日の真のエースとまでなった高山との、
決着戦ですね。
一番良い時期に、ついに実現したなあと思います。
プライドGPについては格板が大炎上するでしょうねw祭りになりそうですw
武道館見てきた。金丸マルビン以降の試合、全部当たりだったよ。
ノアの底力見せて貰った。いや凄い興行だった。
恥ずかしい話だが、小橋のムーンサルト見た時、涙が出そうになった。
プロレス好きで良かったとシミジミ思った。
今TVで見直してまた興奮してきたわ。詳細は後日という事で。では
小橋VS高山はヘビーと言うことを意識した良い試合だったね。
でも、高山のあの腕殺しは危険!
小橋でなかったら腕折れてたかも。
空手の技だよね!
小橋のムーンサルトとオーちゃんの激勝!
昨日は本当に4、5年ぶりにとても純粋な気持ちでプロレスが好きで良かったと思った。
さすがに今日だけは、いくら2ちゃんでもあまり煽り合いとかしたくないししてほしくない気分だなあ。
2ちゃんねらーって悪いものを悪いと見抜いて批判する能力には凄く長けているけど、
良いものを良いと素直に言える能力にイマイチ欠けてるところがあるんで、今日ばかりは胸を張って
プロレス最高って誇って欲しいと思う。
ジャンル内で足の引っ張り合いしてないで、格プロ寄りのファンは昨日の小橋を、
純プロ寄りのファンは昨日の小川を素直に称えてあげて欲しい。
久しぶりに新日のテレビ見た。というかプロレス自体かなり久しぶりだった。
30分になってるのに驚いたが、内容もドームの宣伝ばっかりで不満。
中邑はまあいいけど、柴田ってのはどうなんだろ。
怖い顔しても、いいひとそうなのが伝わってきて萎える。
542 :
お前名無しだろ:04/04/26 10:18 ID:2mVDxgvr
>>540 激同意
でも他団体がプロレス界を引っ張って行く事を反対して足を引っ張る輩が
ここでは多いんだよな。
珍日ヲタって言う種族が
昨日の小橋のムーンサルトは、涙腺緩んだね。
小川の勝ちでも涙腺に来たけど。
またリング上での小橋の最後のコメントは感動した。
>>536 PRIDEはマンネリを恐れて、既に方向転換しとると思うよ。
ちょと観戦記、スレ汚し失礼致します。
【ノア】4月25日 武道館大会 観戦記
[1試合目〜6試合目]
これでもかって言うくらい武道館ビッシリのお客さん。
レスラーもこれだけ満員だと気持ちいいだろうな。w
いつもより、どの試合の内容も濃く、見所もあり、甲乙付け難い。
個人的には、マルビンと鼓太郎の奮起には目を見張った。
初観戦の友人曰く、「白パンツ(秋山)はいじめっこ」との事。w
[GHCタッグ選手権試合]
三沢光晴○、小川良成 VS 丸藤正道●、KENTA
(28分39秒 変形エメラルドフロージョン→片エビ固め)
とにかく三沢は動いていた。序盤ずっと、王者組の攻勢に
挑戦者組は何もさせてもらえず。やっぱり、王者組は巧いなーと感心。
「見せ場は持たせてあげても、決定的な仕事はさせない」この徹底さ。
その一方、三沢組は相手次第で輝きも曇りもする綱渡り王者だという事も再認識。
もちろん、今回はピカピカだったけど。
もう一つ、今回は「川田利明」という影がちらついた。
ドームで対戦が噂される三沢だが、KENTAに
その幻影を見たのではなかろうか?
川田と対峙する三沢、一瞬だが「あの時」を感じた。
ぜひとも、ドームでこの夢の続きを観たい。
ともかく、今回は魂のこもった激闘。
いつもこんなだと嬉しい。
[GHCヘビー級選手権試合]
小橋建太○ VS 高山善廣●
(28分47秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め)
最初からハイペースになるかと思ったら、静かな立ち上がり。
ちょっと意外。でも、わざと前哨戦を熱くやり、
序盤小橋の闘志をすかす高山の作戦かなとも。
高山は小橋の魅せる技を受けないで自分の技をしかける。
小橋もその潰しあいに受けてたつという気迫。
段々、ゴツゴツとした展開へ。両者は一発の重みがやっぱり違う。
技のレパートリーが少なくつまらないを超越する説得力がある。
高山のハーフネルソンは「お前は普段こんなひどい事やってるんだぞ」って、
してやったり。しかし、小橋が負ける?という絶対的危機感は生まれなかった。
だが、プロレス史に残る名勝負だった事は間違いない。
終盤、ラリアットの相打ち、これで小橋が立っていた時、勝負は決した。
最後のムーンサルトはいい意味で裏切られる。
後でテレビで改めて見たら、最後両者にらみ合いから、
離れる高山の表情は「よし、ドームのメイン認めてやる」と言ってるかのよう。
セコンドにいた鈴木みのるもあの雰囲気ではなにもできないでしょう。
目に見えるNEXTはなかったけど、いよいよドームに向けて気運は上昇。
さあドームという大海原に出発だ。
私も皆さんと同じで、プロレスが好きでよかった。
選手にありがとう。お疲れ様。
PRIDEは小川が勝ってミルコが負けたのか。
ハッスル劇場はあったのかな?
ともかく、プロレスだろうとPRIDEだろうといいものはいい。
これは揺ぎ無いと感じます。
昨日、ライガーが鈴木鼓太郎相手に王座防衛
プロレスは休みなく続いていくねえ
昨日のプライド見て、ふと気づいた
ノゲイラがミルコに逆転勝利
中邑が天山、高山に逆転勝利(今度サップにも?)
決まり手とか酷似だけど全然違うんだよな
相手が違うとか色々あるけど
俺が中邑に乗れない理由はここにあるかも
ノアの武道館はお客さんの入りにまずビックリ。&女性客の歓声にもビックリ。
試合の方は金丸vsマルビンから全て好試合。
特に金丸マルビンは会場の空気を暖めるという意味合い超えた試合で
このカードならディファでメイン張っても問題ないなと。
しかし金丸は素晴らしい選手だと再認識。ここのメンツにゲレーラや
欠場中の杉浦が加わり、菊地に小川、百田&館長もいる訳で役者は
完璧に揃ったジュニアの層の厚さに感服。
セミ前の試合は、秋山の巧みさと秋山の狙いを直ぐに理解した鼓太郎の
プロレス力に感心。あと力皇の動きが良かった。秋山と対峙しても遜色ないね
セミは小川の上手さと丸藤KENTAの感情を露にした戦い方が良かったよ
非常にスイングした試合で会場も沸く。あのサッカーボールキックから一気に
会場が沸点に達したね。三沢は二人の成長振りを確認するように終始動きっぱなし
丸藤は愛弟子である筈で、それ故に容赦ない。そこが良かった。いい試合だった
メインに関しては言う事無いですな。高山がよく言う正に潰し合い。
でも高山が全日出身のレスラーである事を再確認した試合でもあった。
腕攻めもそうだけど、ハーフネルソンから後頭部への膝蹴り、
そしてエベレストジャーマンの流れ見て尚更そう思った。
ああいう一点集中攻撃こそ全日系レスラーの真骨頂だもの。
小橋は最後のムーンサルトに全てが収斂しているよね。
小橋がトップロープに登った時、会場が一瞬だけ静まったんだよ
「ホントに?大丈夫?膝いいのか」みたいなね。
で、その後は会場大爆発。プロレスの凄みがあの数秒に凝縮されていた
至福の時間だったな。総論として言えば、アンダーカード含め俺が見た
ノアの大会では興行として有コロの小橋秋山戦の時を超えた気がする
こんな感じでした。
ノア武道館のG+の映像を見ました。
あいかわらず、やはりジュニアが良いですね!
丸藤、KENTA、橋、鼓太郎、金丸、マルビン。
メインを除く全ヘビーを食っていたと思います。
ほんといいかげんに、金丸対マルビンなんて良い試合を5試合目の扱いになんかするなよ!と。
ジュニアの試合をメインやセミにすればいいのになあ。
丸藤の決死の飯綱落とし(スーパー裏不知火・改)にはびびりました。あれは究極のフィニッシュ技だろうに・・・
試合終了後、大の字に横たわっている丸藤の精根尽きた表情のアップが映っていたのが特に印象的でした。
メインは小橋の表情・感情に尽きます。
バーニングハンマーを阻止され、剛腕を壊され、最後も高山に返された後、アップに映った小橋の熱すぎる表情!
このアップに映った小橋の「表情」を見て、ただ事じゃない事態を予感でき受け入れる準備ができました。
どうするんだ?高山を引きずり起こしながら、もの凄い表情をしながら大見得を切った!
なんだこの小橋の決意は!?なんだこの小橋の熱さは!?
高山を持ち上げ・・・この持ち上げ方は、この技は、ボディスラム!?
このボディスラムの位置・・・!
青春の握り拳・・・!!
そしてコーナーに向かう小橋・・・!!!
小橋の決意が伝わり、瞬時にあらゆることを理解しつつ、思わず口と目を開いて呆然とその瞬間を見ていました。
KENTAが出したストレッチプラムと小橋が出したムーンサルトプレスに対して
特別に思い入れを持っているプヲタは、今のノアのファンの中にいったいどのぐらい居るかは分かりません。
むしろ、ノアという団体はそのようなノアヲタなどというプヲタなんかを必要としない方向性に進んでいますね。
ノアという団体に関しては、そのようなノアヲタ的な思い入れなど無くて、
「純粋に」試合だけを楽しんでいるファン、「純粋に」良い試合をしている選手を応援しているファンこそが、
今のノアにとっての正しいファン(支持層)とも言えます。
他のプロレス団体と違い、それがノアが進んでいる「団体色」なのでしょう。
しかし、この前提をふまえて、それでもあえて個人的に言いたいのです。
KENTAの一連の川田技の後のストレッチプラム、小橋の青春の握り拳の後のムーンサルトには痺れた!
実際の会場では、この二つの技に対して今のファンがどれぐらい沸いたのかは分かりません。
その場面では、私にはかつての大歓声がオーバーラップして聞こえてしまったので。
もちろん「オーバーラップしない人」が見て熱狂できる世界を作ることこそがノアの進むべき理想形だと思います。
ノアの方向性として。
その上で、個人的に、あくまでも+αとして、この二つの技には痺れました。
特に、小橋には感動しました。
うおおおおおお!!!
それゆえに、もう出してほしくないですけどねw
>>539 流派によって技の名前が違いますが、空手の技の応用ですね。
「極真の竜虎」の龍こと極真空手の山崎照友氏が一躍有名にした技です。
実際に骨が折れる大変危険な技です。
>>544 今のPRIDEこそが自ら偉大なるマンネリの道を選び進んでいますね。それも徹底的に。
PRIDE・GPを見て、ますます競技の純化が顕著になったと思います。
方向性(コンセプト)が異なるK−1MMAとの差別化がはっきりと出来ていると思います。
これがもしK−1MMAだったら、シルバ・戦闘竜・レコなどの試合は、選手を活かす為に
ルールや対戦相手を変えていたでしょうね。
>>545-547 乙です!
>>551 良成は上手いですねえ。
今後はまたヘビー路線かな?
555 :
颯 ◆6WlQNIL7i2 :04/04/29 07:57 ID:ZWHMN+Jy
PRIDEはオーちゃんの完勝!
小川は桁が違う!マジで凄いは!
試合を通して、小川の普段の恐ろしいまでの練習漬けの生活が見えてしまいます。
橋本戦以来の、あの強い小川直也がそこに居ました。
オーちゃん、おまえは男だ!
そして、3・2・1・ハッスル!ハッスル!をしてる時の客の本当に楽しそうなことw
客が皆、目をキラキラと輝かせて心底楽しそうにハッスル!ハッスル!をやっていましたねw
会場のファンの熱気が伝わって来ました。
猪木のダー!や鶴田オー!など、あのような会場の楽しそうな盛り上がりの一体感の良さを感じるのも
プロレスファンの楽しみですね。
オーちゃんの目を輝かせ、ファンの目を輝かせる、そんなことをやってくれているハッスルに大感謝です。
この勢いを持って、ハッスル3も成功させてほしいですね。
ファンにとって、現在の多団体時代は贅沢な良い時代ですね。
数年後、今を振り返って、あの時はいろいろと楽しめて良い時代だったなあと思うんでしょうかねえw
ノア武道館大会、G+で観戦しました。
内容については各所で語られているので、思い浮かんだあれこれを・・・・
試合そのものも熱いのですが、金丸vsマルビン以降ずっと観客のテンションが上がりっぱなしで
メインまでいくのが今のノアの凄さなのかなぁと感じました。
セミが盛り上がり過ぎるとメインでマターリするものですが今回はそれもなく最後まで
ハイテンションでしたね。
ノアになってからは2回しか生観戦してないのですが、やはり武道館は選手にとっても
ファンにとっても特別ですね。
昨日は三沢もよかったし、なにより小橋のムーンサルト(4〜5年振りかな)を見れたのは最高でした。
なんとか仕事の段取りをつけて、ドームには参加したいものです。
>>553 ビデオで見ると、KENTAのストレッチプラムでは
会場の歓声が普通の場合とちょっと違います。
驚きのどよめき→興奮状態って感じでしょうか。
かなりの迫力です。
5月は東京ドーム大会、ハッスルと続くわけだが、よく言われる
プロレスが「世間に届く」とはどういうことなのか。
それを考えるのにこの2大会はいい材料じゃないかと思う。
【新日本プロレス】5月3日(月・祝)東京ドーム(15時)
『新日本VSK−1 4番勝負』
[IWGPヘビー級選手権試合]
ボブ・サップ VS 中邑真輔
(チャンピオン) (チャレンジャー)
棚橋弘至 VS ショーン・オヘアー
柴田勝頼 VS 武蔵
吉江豊 VS ザ・コンビクト・ノルキヤ
[IWGPタッグ選手権試合]
高山善廣、鈴木みのる VS 蝶野正洋、村上和成
(チャンピオン) (チャレンジャー)
永田裕志、ケンドー・カシン VS 佐々木健介、中西 学
ドルゴルスレン・スミヤバザル、ドルゴルスレン・セルジブデ VS 天龍源一郎、ミング
ジョシュ・バーネット VS ケン・シャムロック
獣神サンダー・ライガー VS 中嶋勝彦
天山広吉、西村 修、真壁伸也VSジャイアント・魔神、スーパー・ストロング・魔神、ニュー・ストロング・魔神
金本浩二、アメリカン・ドラゴン、X VS ヒート、タイガーマスク、丸藤正道
>>558 新日ファンは特にK1−MMAも気になる所ですね。
ここではスレ違いかもしれませんが、
K1は8月にはタイソン出場との事ですね。
曙に続き、ビックネーム連発。
その反動か、軸であるK1グランプリが明らかにかすんでいる。
ボンヤスキーやハントなど優勝者の影も薄い。
永続的に絶えず世間に話題を提供する事は難しい。
ただ、MAX、MMA、JAPANなど別の方向性を持っているのは強い。
ノアもそうですが、祭りの後をどう乗り切るのか楽しみです。
柴田VS武蔵が、ルールーでまだ揉めているようですね。
当日までルールが決まらないと言うことは、そのルールに対する対策や練習が十分出来ないはずです。
と言うことは本当に無意味な試合なんですよね。
異種格闘技戦はルールによって、または対戦者によって勝敗は変わります。
一番心配なのは慣れない攻撃によって、予期せぬ怪我をすることでしょう。
自分は同競技者同士のすばらしい闘いが見られればそれで良いです。
あのパワーボム禁止ってなんだったんだろ。
まとまらずに中止ってのは無いんだろうが。
563 :
モンタナ ◆0Q9tujVEOM :04/05/03 21:45 ID:BDTmFTIw
新日ドームのPPV見たが、これでドームも終わったので
次期シリーズからどういうコンセプトを持ってくるのか見守りたいなと。
曙引っ張り出しをどこまでも追求していくのか、本格的な2部制を
導入するのか、それとも第3の道を模索するのか。
ここからが正念場ですな
>>556 金丸対マルビンは素直に凄い試合でしたね。
四天王プロレス+ジュニアの動きの良さ+選手の個性と個性のぶつかり合い
とにかくノアのジュニアは素晴らしい!
>>557 驚きという感じなんですね。
KENTAの、フロントハイ、コーナーの相手に対角線からの顔面前蹴り、ステップキック、
その後のストレッチプラム!とデンジャラスK殺法には感心するばかりです。
蹴りの使い手だし、相手コーナーの控え選手へのエルボーもするし、パワーボムも使うしと
まさにデンジャラスK(ENTA)ですね!
>>560 私の場合は初めから新日に関してはK−1MMA(ロマネ)がメインですw
K−1(FEG)は四部門にそれぞれコンセプトを分けているのが強みですね。
プロレス遊撃部を含めると五部制になりますか。
一撃など、さらにコンセプトの異なる特別興行も別枠として協力している。
K−1に関しては(純化政策のPRIDEと違って)気になるところはありますが、
コンセプトを「分けて」部門制をしいているので良いと思います。
>>563 新日は二部制(むしろ三部制)をしいてコンセプトをそれぞれに分けるべきなんですよね。
新日ファンに対する「ごまかし」をやめて、方向性を分けて明確にするべきでしょう。
>>562 パワーボム禁止=MMAではなくプロレスもしくはエキシビジョンマッチである
ということでしょう。
今回のドームの新日ドームでの新日対K−1の試合はMMAではないというのが
まず大前提としてあったということですね。
MMA(総合)の試合なら、そんなパワーボム禁止ルールはナンセンスな訳で。
つまり、今回の柴田対武蔵を含め新日ドームでの新日対K−1の試合はMMAではないのですよ、
という事前公言でもあったんだと思います。
そのあたりのコンセプトをごまかして明確に表明しないのが新日の悪いところだと思います。
それに今回の柴田対武蔵がもし総合の試合であったら、パワーボムが出るはずがないんですよね。
総合でパワーボムを使う条件としては、
●体重差がある かつ
●かけるほうはよほどの怪力の持ち主である かつ
●かけるほうが総合技術に自信がないパワー系ファイターである
の三要素があって初めて使うものでしょう。それでもリスクはありますけど。
それよりも、その姿勢から相手にがぶって潰してそこから料理すれば良い。
四点有りルールなら膝も使えるし、打撃がなくてもリスクなく有利に立てます。
では逆に、総合でなければどうか?
武蔵はパワーボムの体制となって仕掛けられそうになっても、この技は受けないでしょうw
つまり、それは塩試合の展開となるので、初めから禁止にしようという理由だったのだと思います。
(技の応酬をする状況ならばまた話は別ですが、武蔵がそんな試合をするはずがない。)
それよりも柴田は別の部分(気持ち)を一直線に出せ!ということだったのだと思います。
■全日本プロレス 5月3日(月・祝)BAPE STA!! 観戦記■
黄金週間のど真ん中に二連戦をやられても、そんな時期に二日続けての二連戦観戦なんて
普通はなかなかできないですよ〜。
二連戦をするのなら普通の土日あたりにやってほしかったなあ。
という訳で、全日BAPE STA!! の初日を観戦しました。
全日+大阪プロレスという大会なので、「楽しむ」大会になるのは間違いない訳です。
客層も大阪プロレスのファンが多かったように感じました。
そんな状況の中で、川田がいかに川田流を貫くのかを注目しに行きました。
川田だけは川田であってほしい!というのがファンの共通認識だと思います。
会場は小さく、リングの東西は椅子が四列並んだ後ろはもう壁です。
二階席からの眺めは、まるで真下にリングがあるような近さでした。
第一試合
大向美智子、●THE APE WOMAN 10分13秒モモ☆ラッチ AKINO、○中西百重
第一試合ということもあって、真下にリングがあるシチュエーションを楽しみながら見ていました。
レフェリーの動きとかも良くわかります。レフェリーの動きにも注目して見ていたら終わってしまった。
いかんいかん、試合を見なければw
第二試合
●石狩太一 07分42秒片エビ固め (ミラクルトルネード) ○ミラクルマン
石狩はまだ発展途上ですね。良い選手なので、じっくりと育ってほしいです。
第三試合
本間朋晃、宮本和志、○Gamma
14分40秒体固め (ブリッツェン)
●タイガースマスク、ビリーケン・キッド、ツバサ
覆面チームにはファンの支持を受ける要素がありました。
それは強さや勝ち負けではなく、かもし出す雰囲気というか、性格というか、安心して応援できる
「清潔感」があると思います。
これは大阪プロレスの良さですね。デルフィンの方針の勝利です。
試合には負けたけど、人気を得ることと強さとは別だなあと思わされました。
第四試合
荒谷望誉、●平井伸和 12分44秒サムソン・クラッチ TAKAみちのく、○金村キンタロー
TAKAと金村がしゃべるしゃべるwお客を沸かせますw
カットプレー拒否ネタやら机を取り出し足が畳めないネタやらw上手いよなあw
試合後は、入場時と同じくブリブラダンス。このようなインディー的な盛り上がりって良いものです。
第五試合
○嵐 06分04秒エビ固め (パワーボム) ●ペロ
嵐の完勝。
試合開始してすぐに、お手→おすわり→そのままフォールを奪おうとした嵐w
ベッキーとの絡みもあり、大阪プロレスの世界に漬かっていました。
セミ
○川田利明、村浜武洋 11分53秒片エビ固め (座っている保坂の後頭部への蹴り) 土方隆司●保坂秀樹
全体的に「武藤+大阪プロレス」というファンタジー系の大会だった中で、川田という存在はなお光ります。
川田村浜組という無骨(無骨だが実は器用)タッグに対するのは土方保坂組という良いチーム。
川田村浜組は連携もない硬派なチームです。それに対して相手も硬派な試合をしていました。
土方は村浜とグラウンド戦を行い、保坂は川田とバチバチやりあう。
短い試合でしたが、川田の存在感を感じました。
ハッスルに登場する川田もそうですが、このように、周りがどうであろうとリング上では川田の世界を保つ
川田というレスラーは、他には類を見ない稀代の孤高のプロレスラーだと思います。
私は川田に対しては大河ドラマ的に長いスパンで見ているので、今回の試合もその一部です。
川田らしさの確認ができました。
いずれ将来的に、入場時に声が枯れるほどの川田大コールをする「その時」が来るでしょう。
また、それができるのは川田だけだと思います。
その時まで、このように川田らしさの世界を貫いてほしいです。
メイン
武藤敬司○スペル・デルフィン、くいしんぼう仮面
18分07秒デルフィン・クラッチ
グレート・コスケ●THE APEMAN、えべ藤さん
えべ藤さんとくいしんぼう仮面、えべ藤さんと武藤との絡みで爆笑をさそうえべ藤さん。
武藤ムーブは何から何まで完璧でした。
途中、カズもといエイプマンがマスクを剥がされ、場外でタイガースマスクを被って登場。
デルフィン相手に一連のタイガースムーブを行うw
お客もノリノリで「セーフ!」などを一緒にやって盛り上がります。
武藤がえべ藤さんによく見ておけと言って閃光魔術を見せつけ、それを見たえべ藤さんが
なぜかつられて味方にシャイニングえべザードを放ってしまい、負けたw
最後のマイクで締めたのもえべ藤さんでした。
「小島さん、カズさん」と言ってしまいツッコまれるwオイシイやっちゃw
武藤は大阪プロレスによく似合いますね。
全体を通して「大阪プロレス恐るべし」という大会でした。
570 :
颯 ◆6WlQNIL7i2 :04/05/06 04:29 ID:67uv5hqL
以上が観戦記です。二日目の大会も見たかったなあw
大阪プロレスと全日とのコラボレートが見れ、そんな中でも川田の存在感を見られただけでも満足です。
これまでに観戦報告していないプロレス観戦がいくつかありますし、これからも観戦はして行きますが、
個人的には観戦記を書くのはこれで最後になると思います。
観戦報告していない大会は、新日・ノア・全日・ゼロワン・闘龍門などですね。
ハッスル3は是非とも現地で観戦したかったけど、都合により断念しました。残念です。
そういえば今、バッファローズが「レッドdeハッスル」と銘打ってキャンペーンを行ってますw
これもハッスル効果なんでしょうかw
>>570 放送等で追いきれない興行のレポなど楽しく読ませて頂いていたので
事情が許す限り続けてもらいたいのですが・・・
【ハッスル3】 5月8日(土) 横浜アリーナ(16時)
『予定カード』
H橋本真也、小川直也 VS ケビン・ナッシュ、スコット・ホール
[3冠ヘビー級選手権試合]
G 川田利明 VS ミック・フォーリー
(チャンピオン) (チャレンジャー)
F 田中将斗、黒田哲広、本間朋晃VSサブゥー、金村キンタロー、ザ・グラジエーター
E 大谷晋二郎、坂田 亘 VS マーク・コールマン、ダン・ボビッシュ
D 長州力 VS アダモンスター
C ゼブラーマンVS 悪の中の悪
B ダスティ・ローデス VS スティーブ・コリノ
A オスカル・ゼビージャ、シンティア・モレノ、
ピンピネーラ・エスカラータ、マスカリータ・ザグラダ
VS
グラン・アパッチェ、ファビー・アパッチェ
ポルボ・デ・エストレージャ、ミニ・アビスモ・ネグロ
@ カズ・ハヤシ、レオナルド・スパンキー VS TAKAみちのく、Low-ki
>>570 白鶴氏と同意見で生観戦した人の視点って、
行けなかった者に取って貴重なんですよね。
無理強いはできませんが、また気が向いた時にでも。
ハッスル3以降、ついに高田を戦いに加わらせ、OHがボコボコにする。
そんな総統に幻滅したモンスター軍がさらにめった打ち。
昨日の敵は今日の友スタイル、見かねたOHが高田を助ける。
次回、熱い友情で結ばれたチキン&ポーク&タップ同盟結成でモンスター軍掃討へ。
と思ったら、高田勝利寸前でOHを裏切る。倒れこむOHを踏みつけながら高田は
「君らは単純だなー。w お前らと私では(頭を指指し)ここのレベルが違うんだよ。
…お・わ・か・り?…アーハハハハ…(憎たらしく)」
次回ぶち切れモードのOHへ。
ちょっと長くなったが、あくまでOHVS高田を主軸で行くなら
こんなのもちょっとおもしろいかも。
とにかく、ハッスルやる事でゼロワンが上手く回ってくれる事を祈っている
そうでなければ報われない
首都圏の大興行と目玉をハッスルに渡す形になっちゃってるし、ゼロワンは厳しいね。
ハッスルが大成功してDSE持ちで全選手&スタッフを雇って貰うのが理想的かな。
ハッスルみたけど、後、何回こなせばフジの地上波はつくのかなぁと思ったなぁ。
ゼロワンも全日も来るべき地上波放送のために参加している訳だから、
各参加団体の体力がどこまで持つか、正に持久戦になってきた。
禁断の木の実を食べてしまった以上、後戻りは出来なくなる
個人的な感想だけど全日は距離を置いたほうが賢明だよ。
折角の大会場だから三冠戦をそこでやろうと思った気持ちは分かるが、
ここと深く関わると本体の熱を失う可能性もある。
リスクの割りにリターンは思いの外少ないかと。気をつけたし。
ハッスルの小川のコス変更について賛否両論ありますね。
特撮ヒーロー物や水戸黄門的な勧善懲悪のノリでお茶の間に浸透
させるのが目的であるならばアリかな。
現状のプロレスやPRIDEと別(特に低年齢層)の客層をターゲットにしているの
ならば企業戦略としては正しいのかもしれない。
今の時代、勧善懲悪は古いがする。俺の個人的意見だと
互いに善、悪であり、己の主張のせめぎ合い。
今の若者世代ターゲットならそっちの方が受けるかも。
子供の感性だってなめちゃいけない。その辺は敏感に感じ取る。
ベビー、ヒールのシンプルな古いスタイルのプロレス。
新しい事をやるはずが古い図式に縛られ、ついて来るのは既存のプロレスファン。
なんとも面白い矛盾だ。
全日はハッスルを利用してやるってスタンスならいいんじゃないかな。
もし、使えないと判断した時、こっちからお断りみたいな。
ZERO-ONEはそうもいかないだろうけど。
間口を広げる、これが今のプロレス団体のテーマなんだろうな
それを求めてみんなで苦しんでいる。
ハッスルはどこを着地点と考えているのかで、今後の展開が変わってくると思う。
今はまだその着地点が見えてこない。
ハッスル4はノーフィアーでもいいけどさ
高田軍がプロレスぶっ壊すのにレスラー使う感性はわかんない
ま、小川が高田に試合用タイツ渡して、「リングで待ってるぞ」
とかの展開欲しいかな、俺は。それなら次、ワクワクする
「あ?今やってやろうか、チキン」→乱闘
みたいな殺伐さだな
裏ではお手手繋いででもいいけどさ
>>579>>580 小川のコスでウルトラマンシリーズとマスカラスの区別がつかずに見ていた子供の頃を
思い出してしまったんですよ。
ハッスル!(・∀・)ハッスル!はそういう入り口になってもらいたい。
【ノア】次期シリーズ 主なカード
『5月16日(日)埼玉 本川越ぺぺホール・アトラス』
橋 誠 VS 鈴木鼓太郎
『5月18日(火)新潟 新潟市体育館』
森嶋 猛、力皇 猛 VS 池田大輔、モハメド・ヨネ
丸藤正道、KENTA、えべっさんVS菊池 毅、鈴木鼓太郎、くいしんぼう仮面
『5月21日(金)仙台 宮城県スポーツセンター』
[GHCジュニアヘビー級選手権試合]
獣神サンダーライガー VS 菊地 毅
(選手権者) (挑戦者)
『5月30日(日)北海道 札幌テイセンホール』
力皇 猛 VS バイソン・スミス
『6月1日(火)北海道 月寒グリーンドーム』
[GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合]
丸藤正道、KENTA VS 鈴木鼓太郎、リッキー・マルビン
(選手権者組) (挑戦者組)
[WLW世界ヘビー級選手権試合]
森嶋 猛 VS 池田大輔
(選手権者) (挑戦者)
小橋建太、本田多聞 VS 秋山 準、斉藤彰俊
小川良成 VS モハメド・ヨネ
【新日本プロレス】
[BEST OF THE SUPER Jr.XI]
5月22日(土)大和スポーツセンター・開幕〜6月13日(日)後楽園ホール・最終戦
◇各ブロック総当り戦、20分1本勝負◇
◇勝ち2点、引き分け1点、負け0点◇
『Aブロック』
獣神サンダー・ライガー、金本浩二、アメリカン・ドラゴン、エル・サムライ
垣原賢人、井上 亘、田口隆祐、“ビッグボス”MA−G−MA
『Bブロック』
ヒート、タイガーマスク、カレーマン、ウルティモ・ドラゴン
成瀬昌由、ロッキー・ロメロ、中嶋勝彦、ガルーダ
◆決勝 6月13日(日) 後楽園ホール◆
(各30分1本勝負、決勝は60分1本勝負)
┌――Aブロック1位
│
┌┤
││┌―Bブロック2位
│└┤
│ └―Aブロック3位
┤
│ ┌―Aブロック2位
│┌┤
││└―Bブロック3位
└┤
│
└――Aブロック1位
>>583 小川コスは驚き。"ちょっと"おバカだなーって。w
でもやるなら"とことん"「馬鹿になれ」
ハッスルはそんな嫌いじゃないんですよ。
試合内容は期待薄だけど、ストーリーさえしっかりすればってね。
惹きつけるものが外ではなく、内にあれば自然と客はついてくる。
ノアにえべっさん、くいしんぼう仮面。スーパーJrにウルティモ・ドラゴン…
知らんかった…w
[訂正]
┌――Aブロック1位
│
┌┤
││┌―Bブロック2位
│└┤
│ └―Aブロック3位
┤
│ ┌―Aブロック2位
│┌┤
││└―Bブロック3位
└┤
│
└――Bブロック1位
ハッスルハッスル!
ハッスル3、良かったですね!
ここまでファンに対して真面目に向き合ってるプロレスも珍しいw
プロレス界もなんか凄い時代に突入したもんだなあと思います。
「ファンに対する馬鹿正直な姿勢」をこれほどまでに徹底できているのは、
ハッスル・闘龍門・大阪プロレスの三団体ぐらいのものでしょう。
ハッスルは、「ハッスル」という色の方向性(コンセプト)を明確にしているのが好感度が高いです。
あまりにもはっきりさせすぎているかもしれませんがw
そのことは自ら自分の逃げ道を断ったことにもなっているんですよね。
「このコンセプトが嫌いな人には嫌われてもしょうがない。ハッスルはこれで行きます。」
という感じです。潔いというか。
同時に、馬鹿正直すぎるその姿勢にはごまかされることがないので、すんなりと乗りやすいです。
とりあえず「コンセプト」そのものに裏切られることはないので、あとは内容ですねw
島田の役割とか、川田への刺客の厳選など、今後の宿題はまだ多いですが、あと数点を良くすれば
ハッスルは確立できそうです。
逆に、内容が悪ければ大コケしそうなのが不安点です。
個人的にはハッスルに長州は要らないw
今回のハッスル3は、次回に繋がる期待を含めて、成功だと思いました。
次回でコケないでほしいですw
結局、ハッスルとは、現在の格闘技大会へのアンチテーゼなんですよね。
今、好調な視聴率を取ってる格闘技大会(K−1・PRIDE)を見ている人がどんな人かと言えば、
格ヲタよりも格ヲタじゃない人の割合がダントツで、それを「一般層」と言うのでしょう。
じゃあそんな一般層をプロレスも取り込めることが可能かといえば、まず同じような訳にはいかない。
それよりもプロレスは、プロレス雑誌を読んでるような、毎週プロレス番組を欠かさず見てるような
「既存の」プヲタに対して目を向けている。
その良し悪しは別として、その結果として、一般層が新たに入りにくい雰囲気があります。
(余談ですが、ノアにはその一般層を目指してほしいです。せっかくあのノアジュニアがあるのだから。)
でもそこで、PRIDEをリボーンさせて「純」PRIDEの路線の世界を作り上げたDSEが、
今度は完全に初めから新たな「コンセプト」を明確にし、ハッスルを行ったことは凄いと思います。
その明確な姿勢には、初めからファンに対する誠意があるなあと。隔月ごとの大会ですと明示したり。
舞台(コンセプト)は整った、あとは内容だけ。
だから、今後もその内容が悪ければ叩かれるでしょうけどwそれについては健全な叩きとなる訳で。
590 :
颯 ◆6WlQNIL7i2 :04/05/15 05:45 ID:o/t/xqXs
>>571>>573 そうですね、では、また気が向いたときに・・・
話は変わりますが、個人的に、私ももっと気楽にプロレスを見て楽しんで行きたいなあと思います。
純一さんの言葉ではないですがwとにかく「純粋に」ファンでありたいなあとw
全日ベイプスタやハッスルを見て、妙な理屈なんかよりも、やっぱり「良いものは良い!」
と楽しむことが最も大事なことだと思いました。
>>577 といっても今のところ川田なんですよね。
川田は、もはやその存在自体が、今の全日と同等かそれ以上と言ってもよいかもしれません。
ベイプスタやハッスルへ出場しそこで川田を貫いたことは、ますます川田の存在感を増したと思います。
川田には他の人には無い歴史があります。点ではなく線で見たときに、いずれ川田が到達するであろう
「その時」がくれば、ハッスルへの出場もその川田物語の長き歴史の中の一部でしょう。
>>580 着地点は要らないなあと思います。
今歩んでる「道」をリアルタイムで楽しめたら。
それはハッスルに限らず、全団体についてそうですね。
>>583 ハッスル!(・∀・)ハッスル!
>>586 「馬鹿になれ」
オーちゃん、ハジケすぎですねwやっとオーちゃんの居場所を見つけたのかなw
正直な話をすると、俺はハッスルの成功よりもゼロワンの成功を願いたいので
余りハッスルには感情がわかないな。
日曜日の後楽園で客入り6割なんて、昔のゼロワンじゃ考えられない。
インディーのDDTや全日本、女子プロのほうが客入りいいという状況を見ると
もはや取り返しの効かない状況に入りかけている気がするけどね…。
こうなる予感がしていただけに、実際そうなると哀しいわな。
ゴメン、全日本じゃなく、大日本ね。スマン
鈴木みのるがノアマットに上がりそうだね
ついに鈴木も小橋信者になりそうだね
チョップが当たるかどうかで盛り上がれる試合になりそうだ
>小橋vsみのる戦
みのるのノア参戦は、ノアよりも、みのるというか新日にメリットが
還元される割が多いと思っているので、是非とも実現して欲しい。
>>594 >今後、団体制のプロレスというシステムは崩壊していくかもしれない。
モンタナ氏の
>>591ともリンクするけど、首脳陣の片隅にこれがあるなら
ZERO-ONE自体の成功は難しいかもね。一つの成功を夢見るならば淘汰もやむなしっていう。
どっちつかずの中途半端よりマシだけど。
それだけリスク背負ってやる事を俺は素直に応援したいけどね。
ただ、ハッスルは自分のプロレス観を強く持つ人ほど拒否反応があるのもまた事実。
>>小橋、鈴木みのる
みのるはチョップ受けない、小橋は絶対当てるだそうだね。
秋山が佐野戦で言ってたけど、グラウンド主体でノアの客は沸かない。
こんなタブーを緑のマットで堂々とやるみのるも観てみたいな。
>>596 > 秋山が佐野戦で言ってたけど、グラウンド主体でノアの客は沸かない。
実感のこもった発言なんだろうけど、やる選手によるんじゃないか。
UWFルールを佐野が提案した時、ファンからは歓迎の反応も結構あったように思う。
その時は2軍ベルトではなく、色々な冒険する気で作ったベルトだと思ってたから
「ファンが」云々という言い分で変更したのにはちょっとがっかりした。
勝手に線引きしてる気がしなくもない。
ゼロワン消えていい覚悟なら、全然構わない。ハッスルを継続するのはね
地方興行捨てて、興行団体というより選手のプロダクション化にシフトする
というやり方ね。多分、このままだとゼロワンはそうなるでしょう。
俺はハッスルに関しては、1.2.3と見たが非常に間口が狭いと思うけどね。
あの世界観にノレル人って、相当知識ないと難しいよ。
サブカル的なテイストというかね。厳しい言い方だけどそれこそ趣味の世界
80年代のアニメとかアンダーグラウンドカルチャーが好きそうな人が
こしらえている感覚。しつこい様だがDDTの方が洗練されているよ。
でもハッスル3でのルチャの試合、あれだけは違ったね。
ああいうのを前面に出してくるならば、今後どうなるかわからないけどね。
ハッスルを全面否定をする気はないし、どうにかプロレスをゴールデンタイムに戻す
という意思は感じるけど、その為に取っている手段というかプロセスをどうにも
間違えている気がするけどね。まず客席を埋める努力から興行というのは
始まるものじゃないのかな。どんな形にせよ。DSEならそのことを一番良く
知っていると思うんだけどね。
599 :
お前名無しだろ:04/05/19 03:17 ID:VArCsNK3
以前ここで書いた鈴木対ダグウイリアムスが見られるかもしれない。
600 :
600:04/05/19 08:42 ID:Nh/20fqH
600
間口が狭いようには見えないけどね。
実際会場での反応ってそれなりにあるし、1、2と3を同列で並べるのは
明らかに会場の雰囲気と、実際興業を後にした時の観客の感じ方は
かなり違う思う。それと1からのストーリラインもちゃんと
試合前に流すし、あれ以上の解りやすさは無いと思うけどね。
ちなみにプライドも最初は席なんて全然埋まってなかったよ。
実際埋まりだしたの8〜9。だからこその3年計画なんでしょ。
ハッスルが仮にこけたら、何処の企業がプロレスに対してあれだけの金を出すかね?
ハッスルが無くなったら、プロレス界に悲愴感しか漂わないだろうね。
と持ち上げすぎか?w
それこそ、秋山のコメントじゃないけど
全部を否定してたら幅がでないって事ですよ。
いや、全否定じゃないですよ。
団体プロレスの崩壊は必然でしょうからこういうイベント化にスライド
していく方向は、むしろ肯定的であります。
ただ今のやり方はいくらなんでもまずいでしょうという事です
確かに金かけてくれるのはありがたいが、TBS、佐川急便、メバネスーパー
それからこの間のWJのタニマチなど昔から結構そういう物好きの方は時折
出て来る訳なのだが、しかしどこも同じ間違いを繰り返しているのも事実で。
武士道のカードを一切てこ入れしないのを見ていると、DSEもある程度
資金的な余裕があるみたいだが(逆に全くないのかもしれないが)
3年後先見据えて、今現在がおろそかになっては本末転倒ではないか
というのが私の主旨ですね。
まぁ蝶野の動きを見ていると、ゼロワンとしても何かしら考えてはいるようなので
少しは安心していますが。
メバネスーパー → メガネスーパーね。誤字スマン
>TBS、佐川急便、メガネスーパー
まぁ、ここらへんの同じ間違いをくり返すなって所はわかるけど
あくまで、上の3つは裏方の話しだし、コアなファンぐらいしか
知らないような情報だから、今回のDSEが表立ってやってるコレとは
種類はだいぶ違うと思うけどね。
あと、他のマス媒体とか専門誌見ても、あきらかに向上して言ってる訳で
まだ3回目の興業でこれだけいろんな論議を醸し出すハッスルは
どうなっていくんだろうと言う期待感や興味はあるだろうから
これからも見続けて行きたいなとは思ってるけど。
蝶野に関しては、新日本から完全に抜けないと・・・
今の待遇を捨ててまでフリーになるかどうかって言ったら微妙だよね。
ハッスルは日本人には合わないような気がするなぁ。
見せる側に真剣味が感じられないと、基本的には駄目だと思うよ。
DSEはエンタメをはき違えてそう。
確かに今回ハッスルが失敗したら、マイナスイメ−ジが強くはなるだろね。
日本人には合わないって言うのはWWEと比較してるからだろうけど
全く別物だと思うけどね。なんだかんだで高田の本気度は伝わるよね
高田の本気度は伝わるか?
あんな格好見たら「ふざけてる」と思う人が、大半だと思うよ。その中で本気度を見せなきゃいけないんだろうけど。
日本には恥の文化という源流があるんで、ああいう開けっ広げなのは難しいような気がする。
某スレみたいにレスラーに変なあだ名付けて、ニヤニヤしながら見る人には最適だろうけど。
そういう見方は出来ないから、見てて辛いモノがある・・・・・
>TBS、佐川急便、メガネスーパー
これは何を言いたいのかというと、プロレス業界としては
珍しく巨額のバジェッドを最初からつぎ込む場合、
何故か身の丈を考えずに、いきなり大上段に振りかぶる癖がある
ということを言いたいんですわな。
興行というのは段階がありますよ。最終的に大きくするにせよ
段階がある。一つの企業を興すのと同じだから。
その辺の脇が甘い、と言いたい訳です。
俺はPRIDEが成功したのは、森下社長という一般企業でちゃんと
生き抜いてきたビジネスマンが立ち上げに参画していたからこそ
(しかもこの人がメディアとのコネクションがあったからこそ)
どうにかこうにか初期の苦しい時をやりくりできたと思う。
今のハッスルは、下手に金がありそうだから、逆に俺は危ないと
思っているんだな。雑なんだよね、展開が。
このままだと「ハッスル」という流行語作って、オシマイみたいな
感じが透けて見えてくる。
それでもいいじゃないか、と言われたら、返す言葉はないんだけども。
しかしハッスルはWWEを目指している訳じゃあないと思いたいな。
だってもし本気でそういう風に事を考えてやっているなら、WWE
の本質を明らかに間違えて読み取っているよ。
WWEのステイタスは、アングルでなく、基本的にプロレス技術の
高さと興行側の設けるリングに上がる為にある強烈な程の敷居の高さ
に裏打ちされているからでしょ。
誰でも上がれそうなリングに、そんな見る者を惹きつけさせるステイタスは
生じないだろうと、個人的には思っている。
まぁ、その3企業と大きく違う所はDSEは興業・イベント会社だからね。
ハッスルを興業と捉えるんでは無くて2ヵ月に一度の大きなイベントと考えれば、
特に段階を踏む必要は無いとは思うけどね。
実際、TBS、佐川急便、メガネスーパーは時代背景や出来事も全く違うので
同列に並べる事も違うんだけど。
後、ハッスルは別にワードが先行してしまってるのは事実だけど
今回はそれが12000人って数に結びついてる訳では無くて
PRIDEでの宣伝効果や、実際興業が終わった後でのイベントでの
効果でもあったんだけどね。
まぁお金を使ってくれてる事は別に悪い事でも無いし、
今ミックやゴーバを呼べる団体なんて少ないからね。
その雑って部分がわからないけど、DSEがいきなりハッスルをやるならまだしも
PRIDEって成功がある上でのハッスルだから、俺的には特に問題は無いと思ってるよ。
と、あんまやるとキリが無くなるのでここらへんで。。
一応明日プロレスラーがかかわる試合だけ
第1試合 K−1MMAルール 5分3R
ブルーウルフ(モンゴル/新日本プロレス)VSトム・ハワード(米国/UPW)
第3試合 K−1MMAルール 5分3R
ゲーリー・グッドリッジ(トリニダード・トバコ/フリー)VSザ・プレデター(米国/UPW)
第4試合 K−1MMAルール 5分3R
ジョシュ・バーネット(米国/新日本プロレス)VSレネ・ローゼ(オランダ/チーム・ピーター)
第7試合 K−1MMAルール 5分3R
ドン・フライ(米国/フリー)VS中尾 芳広(日本/フリー)
第8試合 K−1MMAルール 5分3R
アレクセイ・イグナショフ(ベラルーシ/チヌックジム)VS中邑 真輔(日本/新日本プロレス)
第9試合 K−1MMAルール 5分3R
ボブ・サップ(米国/チームビースト)VS藤田 和之(日本/猪木事務所)
>モンタナ氏
もっと素直に見なきゃ駄目よ。
私がハッスル3(ハッスル1・2じゃないよ)を見ての率直な感想は、「やべえ、面白い。」でした。
全日ベイプスタも同様です。
やっぱりね、プロレスファンならばその大会の内容を見なきゃ。
個人個人の趣味嗜好はあれど、「良いものは素直に良い」と誉めないといけないと思います。
同様に、内容が悪ければ誉めないでいいのですよ。
そういう意味では、次回のハッスル4も内容しだいですね。
良ければそりゃ誉めたいし、悪ければ誉めないしw
それが純粋なプヲタってもんでしょう。
ハッスルに限ったことではないですが、メジャー団体にせよインディー団体にせよ格闘技団体にせよ、
それぞれのコンセプト(方向性)ごとに楽しみ方があるし、それぞれの良さがあります。
そのそれぞれを楽しめない人は可哀想とまでは言いませんが、結局は楽しんだ者勝ちでしょう!
何度も言ってますが、ハッスルの場合は、あまりにも馬鹿正直にハッスルのコンセプト(方向性)を
明確に打ち出しているので、そのコンセプトそのものを否定するのは野暮の極みってもんでしょう。
現在の多団体時代においては、それぞれの各団体ごとに各団体の「団体色」があるわけですので。
ハッスルはその部分で初めからファンに目を向けているので、ファンに対する誠意が感じられます。
だから、もし叩くのなら内容についてでしょうねw
で、内容を見たところ、「次回に期待」という感じです。
ファンからすれは、メジャーもインディーも関係なく、「良いものは良い」というのが健全な見方でしょう。
DDTも、大日本の蛍光灯デスマッチも、闘龍門も、U−STYLEも、独自の「団体色」の確立度が高いので
満員になっていますね。
そこには需要があるのですよ。
ハッスルとゼロワンの関係でいえば、ゼロワン側(橋本・中村・小川)が、ゼロワンが落ちてもいいという覚悟
を持ってやっていますので。
これがハッスルとW−1との決定的な違いです。
そして小川直也!
さすがに、PRIDEでのあれだけの試合内容を見せられたら、やっぱりオーちゃんのストイックさと
真面目な練習をしてる生き様と、それに裏打ちされた実力がわかってしまいましたので、
やっぱりもっと活躍してほしいですね!
さすがにもうオーちゃんを過小評価するプヲタは居ないでしょうw(格ヲタとなるとまた少し別ですが。)
川田に関しては、「貴種流離譚」とまで言ったら言い過ぎでしょうがwまさにそんな感じですね。
川田「どの試合、どの会場でも自分のスタイルを出すだけ」と平常心を強調した。(日刊スポーツ)
川田の場合はハッスルやベイプスタに出ても安心できます。
なので、新日、ゼロワン、ベイプスタ、ハッスル、そしていずれ上がることがあるかもしれない別のリングでも
このまま川田を貫くのなら、ファンとして問題無しですw
だから次回のハッスルではもっと川田の対戦者を厳選しろと。
DSEの姿勢が最もよく表れたのは、PRIDEでの選手の使い方です。
大晦日の興行においての、男祭りでのあの(≠ダイナマイト、≠猪木祭り)姿勢に代表されるように、
純化を貫く姿勢=選手を大事にする姿勢、がとても好感度が高いです。
選手をそのまま受け入れて使う誠意ある姿勢に、当時のリンヲタは安心しきっていましたw
K−1なら妙なテコ入れをしていたでしょうね。BTT対RTTとかで引っ張ったりw
今度の武士道四の姿勢も良い感じです。ロマネはこれと比較されたらきついよなあw
DSEの姿勢に比べたら、K−1(FEG)の姿勢はちょっとヤバイかもしれない。
(これは格板ではずっと指摘されていることですね。)
何よりもハッスルは格闘技興行への対比という存在ですし、そんなDSEの姿勢がよく表れていて、
見ていて安心できます。
数点からハッスルについて見てみましたが、何よりもプロレスファンとして、結論は、
今の時点で「ハッスルを否定する理由が無い」です。
内容についてもっともっとこうしろというのはありますが、これはどの団体に対してもありますしw
ハッスルを否定してる人は「不純な」業界関係者もどきとちゃうんかとw
プロレスファンならもっと純粋にプロレスを楽しみたいものですw
ハッスルは今後も頑張って楽しませてもらいたいものです。
615 :
颯 ◆6WlQNIL7i2 :04/05/21 09:14 ID:xWfmxFgA
格ヲタならば、武士道との対比として見るK−1MMAロマネですが、
プヲタとして見るなら、ロマネは新日のUCですね。
新日はUCから一年をかけて、はたしてどこまで来ることができたのでしょうか?
期待していたよりも新日の選手が少ないですが、そうなると一事が万事になる恐れもあります。
中邑にとっては新日ドームよりもこちらが本番です。
(個人的には新日ドーム大会全体がロマネの前座でした。)
赤蠍イグナショフはK−1との連戦。中邑はまだ発展途上中。
そんな両者の「等身大の」闘いを見守りたいと思います。
>>611のカードを見て思うけど、これって純な格闘技ファンには
どうでもいいカードだと思うんだよね。
あきらかにコレってプロレスファンを意識したカードでしょ
しかも、上井氏は選手を派遣するだけでカードはK-1まかせってどうかと思うよ。
K-1選手のMMAの実験台にプロレスラーがつかわれてるようにしか思えない。
だいたい対プロレスラーって手法が古過ぎるよね。
どこの紙面を見てもK-1に振り回されてるとか、新日本を潰しにきてるとか
発言権はK-1が持ってて対等な関係じゃないとか・・・そんな話しばっかりで
これでまた平の不可解なレフリングで中邑の試合が裁かれても次は何も言う事ができないし。
はっきり言って武士道と比べると格闘技のイベントとは言えないと思う。
俺はK-1MMAの方がある種の「怖さ」を感じるけどなぁ
興行的な怖さを感じる。下手したら根こそぎ持って行かれ
る位のね。前評判最悪だけど、俺はK-1の方に強かさを感じる。
7割方失敗するのだろうが、残り3割の大化けした時こそ、
業界ひっくり返る位のドエライ事になると思うな。
蝶野が動いているのは、その辺の気配を感じ取っている気がするのは
うがちすぎかな。
言うまでもなくハッスルは全部見ているけど、3でやった第2試合は
素晴らしかった。W−1もハッスルもいい試合はいい試合だ。
そこを否定する気などさらさら無いよ、念のため。
W−1だっていい試合やってたしね。
ただ俺が何故ハッスルに乗り切れないかというと、最終的に
ゼロワン潰してまでやる価値があるのかないのか、
そこが見極めきれないからだ。ゴングの橋本のインタビュー、
中村部長のインタビューにもその気配を感じる。
俺はDSEにせよSWSにせよW−1にせよ、当事者らは
いずれも本気だったと思っている。筋を違えただけでね。
まぁ面白ければいいという感覚は良く分かるんだが、
俺自身が長くプロレスを見すぎているので、
刹那的に瞬間沸騰出来ない体質になっているのが大きいんだろう。
ハッスルを楽しんでいる人を邪魔する気はないので
ここでハッスルのことを触れるのは今回限りにしておくよ。
それにゼロワンファンは、このハッスル大賛成みたいだから
それこそ俺の杞憂なぞ大きなお節介だろうしね。
W−1は俺的にはNGなんだよね。
特にメインのホーストとサップのプロレスごっこ。
笑いながらやってるホーストを見て怒りを覚えたもの。
しかもW-1って名前は前面に出ないで
ボブサップのエンターテインメントプロレスってなっていたからね。
あの時点で少し拒否反応がでちゃったかな。
武藤も影に潜んじゃって、何で武藤がW-1でああいう扱いを受けたのに
まだW-1を続けたいって気持ちがあるのかちょっとわからない。
W-1における武藤とハッスルにおける橋本の位置に
そんな変化があるとは思えないけどな。
ハッスルもW−1も、離れて見ている俺には同じ感じ
さいたけどな。悪評高かった2回目のW−1も
闘龍門提供試合などは、今回のハッスルにルチャ同様
光る試合もあったので。
TV番組としての見てくれの問題は、フジテレビ局内の
制作管轄が違うからそうなるんでしょうけど。まぁそこが
一番大きな違いだとも言えるけどね。
それゴールデンにやった番組のタイトルでしょ
W−1とハッスルの違いは、ファン(受け手)に対する姿勢でしょう。
ハッスルは、プロレスファンに目を向けた真摯な姿勢として、スタート地点から「継続性」の姿勢を貫いていますね。
かたやW−1は継続を行わなかった。
これが全てだと思います。
地上波テレビ放送がなくとも「継続性」をうたって行って育てているハッスルと、
はじめから地上波放送が前提にあって、それが消えたと同時にあっさりと「継続性」を放棄したW−1。
既に今の時点で、「ファンが楽しむ場を確立させる」という真摯な姿勢に差がついてしまいました。
全日は既にベイプスタがとっくにW−1を追い抜いたと思います。
プロレスはもっとジュニアの良さを前面に出してほしいです。
このあたりの中軽量級重視でファンに目を向けた方法は、格闘技側が既に先に進んで行っていますね。
DSEの姿勢は、PRIDEにせよ、武士道にせよ、ハッスルにせよ、あまりにも大会色がはっきりしているのでw
ファンからすれば安心して見れるので心地よい感じです。
現在、メジャーもインディーもなく、格闘技を含め、実際にこれだけの多団体時代となっている現状において、
コンセプトをごまかさずに「団体色」の確立をさせてこそがファンに対する誠意でしょう。
ハッスルには、それ(ファンに対する方向性・コンセプト・色の明確化)があるので、あとは内容しだいですね。
内容が悪かったらコケそうですwだからもっと頑張れと。
ハッスル大賛成というのは間違いで、
内容がよければ素直に楽しんで誉める、内容が悪ければ楽しめずに誉めない。
それが受け手の「ファン」のあるべき姿だと思います。
K−1(FEG)の姿勢に関しては、やはりDSEの純化路線の姿勢と比べてしまうと気がかりですね。
まあ、結果、K−1MMAロマネはPRIDEの路線とは別の方向性を打ち出しているので、
今回も「色分け」は初めからできていますね。
新日≠ノア、の方向性の違いと同じように、K−1MMAロマネ≠PRIDE武士道、ですね。
私は大晦日三大興行の時に、 PRIDE男祭り>K−1ダイナマイト>猪木祭り
だったのと同様に、今回も、 PRIDE武士道参>K−1MMAロマネ
です。ただし格ヲタとしてw
須藤元気対ホイラーなんて試合は、武士道参でやってくれよ!と思ってしまうw
両大会はコンセプトが異なるので、例によってそれぞれ見る頭を切り替えて見ることになります。
プヲタとして、Kー1MMAの注目は中邑対イグナショフです!
私は大晦日での平直行のレフェリングは全く公平であり正しかったと思います。
前回は中邑の完敗です。
そのありのままの中邑の人間ドラマを認めた上で、今回リベンジに挑む「姿勢」を見たいです。
中邑に対して、フロントやマスコミの偏った扱いで見るのではなく、「等身大」の生き様を見たいです。
623 :
颯 ◆6WlQNIL7i2 :04/05/22 09:48 ID:vEFvR1xo
新日に関しては、今回のロマネで、一年前のUCからの一区切りとなります。
ロマネを見てみないことには、まだなんとも言えませんwドームはロマネの前座みたいなものでしたしw
ノアに関しては、ジュニアですね!KENTAの秋山戦でのコメントが良いですね。
秋山が言ってることよりもKENTAの言ってることのほうが正しいと思います。
GHCジュニアは、ライガーが菊地相手に防衛。
いよいよ、金丸の登場ですね!
GHCジュニアタッグは、丸藤、KENTA対鼓太郎、マルビン。
このカードは当然大会のメインですよね!w
こんなカードをセミ以下の扱いにしたら怒るよ!w
ライガー対鼓太郎の試合は見れる時が来るのだろうか?
そんなにW−1運営者とハッスル運営者の姿勢に違いがあるんのかねぇ。
正直、俺には分からないや。
俺もわからんw てか主催は両方ともDSEだし、運営者は一緒だろうと。
DSEの純化路線の姿勢ってのもサッパリ理解できないし。ノアの純はある程度わかるけど。
プロレスラーや柔道・相撲取りがたっぷり出場さすDSEが純だとは到底ねえ・・・・
ハッスルとWー1、両方ともプロレスごちゃ混ぜ興行でしょ。
プロレス興行だけど、プロレス団体ではないんだよね。なくなっても誰も困らないし。
試合毎に面白いモノがあるのは確かなんだけど、こういう興行形態は勘弁して欲しい。
プロレスの持ってた醍醐味が消えちゃいそうな気がする。
PRIDEが地上波GP帯で放送するとなったら
知名度ある小川や戦闘竜をマッチメイクしてくる訳で
全くこの辺の感覚はK−1と同じだけどねぇ。
どうしてDSEがやると「是」でK−1が絡むと「否」に
なるのか、この辺のニュアンスは非常に面白いと思うけど、
それは脇に置くとして、俺の感覚としては、両方の興行とも
向かっているベクトルはほぼ同じだとしかいえないなぁ。
興行の評価に関しては、それこそ「是々非々」ですよ。
ただハッスルの方にやや難点を感じるのは、ゼロワンが本格的に
沈みかけてきているから、その一点に尽きる。
後楽園の動員推移を見ていると、正直シリーズ興行を定期的に打つのが
危ないレベルが近づいている感じがするよ。
俺は別にゼロワンのコアなファンじゃないけど、いいのかなぁ、
団体の命運をこのイベントに託しちゃって・・・、と、思っているんだが。
>>623 ライガーのマイクで、また始まったかと思ってて、
金丸が行かなかったから、がっかりしてたけど
いきなりヘッドホンはずしてつっこんで来た時はキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
ってなって、何回も見ちゃったよ。
あの、えげつないバックドロップは良かったね。
ライガーの菊池とかと組んでのタッグはあるんだろうか。
橋とタッグ組むっていったまま放置になってるんだけど。
おまいらどこが純粋だよ?w
そういうなよ
630 :
お前名無しだろ:04/05/28 00:19 ID:nphDPi7u
【最終戦】6月12日(土)18:30 愛知・愛知県体育館
三冠ヘビー級選手権試合 60分1本勝負
チャンピオン チャレンジャー
川田利明 vs ジャマール
世界タッグ選手権試合 60分1本勝負
チャンピオン チャレンジャー
小島 聡 ケンドー・カシン
カズ・ハヤシ vs 永田裕志
アジアタッグ選手権試合 60分1本勝負
チャンピオン チャレンジャー
天龍源一郎 佐々木健介
渕 正信 vs 中嶋勝彦
631 :
お前名無しだろ:04/05/28 00:22 ID:T/J+C4BV
ここはみんな言葉遣いがていねいでいいね。
2ちゃんでは珍しい
ノアのドーム大会、武藤参戦が本決まりのようですね。
カードの正式発表以前に試合順を云々するのは無粋ですが、タッグ戦ならば今回はセミ前
でいいのではないでしょうか。
「他団体のトップが参戦するのだから礼を尽くして」という部分や「お祭り的」な要素もありますが、
「ノア」を観に来るファンに対して最良のイベントを提供するという前提ならばJrのタイトル戦を
セミに起用する方が良いのではないかと感じます。
旧全日本時代のヘビー偏重路線とは既に明確に一線を引いているのですが、ド−ムが初観戦という
ファンに未来を期待させる為にもJr勢の魅力をより一層アピールしてもらいたいところです。
>>590 >そうですね、では、また気が向いたときに・・・
颯さんよろしくお願いします。ハッスル!(・∀・)ハッスル!
ご無沙汰してました。
>>623 試合後の両者のコメントやスタンスの相違も興味深かったねよね。
KENTAの言ってることは正論だとも思うしその意気や良し!だけど、
試合で魅せるのは大前提、プラスアルファの話題性を旗揚げ当初から
秋山が提供し続けてきてるのも事実なわけで、実はここんとこはノアにとって
すごくおっきなとこなんだよね、やっぱ。
>モンタナ氏
前々から個人的には話題の如何にかかわらずモンタナ氏に共感することが
多いんだけど、ゼロワンに関する主張についても基本的に同意だわ。
なんかねえ、ハッスルもいいけど(個人的にはほんとはあんまよくないがw)
この時期に「火祭り」の話題がこれほど出なくてどうすんの!?って感じで。
団体が(あるいは大谷が)旗揚げ当初からファンと育ててきたブランド商品でしょ?
これをないがしろにしててどうすんのよ、と。こういうとこしっかりやったうえの
ハッスルなら文句も言わん(っつっても黙認って感じだが)けどねえ。
>>630 そのカードを見たからというわけでもないんだけど
ここ最近の全日の安定感や華やかさって、なんか俺的には
90年代新日に似た匂いをすっごく感じる。
これはすごく直感的なものなんで異論もあるだろうし説明も
しづらいんで恐縮なんだけど、決してコジだけが原因ではなくね。
「武藤カラーが浸透してきた結果」といわれればそれまでなんだけど、
俺の中で「武藤カラーとはなんぞや?」っていうのが漠然とは分かって
いるようでいても、いざフタを開けてみたら「これだったのか」っていう。
>>632 はじめまして、かな?以後もヨロシクでつ。
そこらへんは難しいとこだよね。
ノア=三沢のそういう方向性(白鶴氏のいうところの“前提”)は
すごく尊いと思うしその姿勢こそがノアヲタのみなさんからの絶大なる
支持を獲得しうる要因だというのはじゅうぶん認めるところなんだよね。
ただそこを分かったうえであえて言わせてもらうと、「ドームという箱の
キャパ」や「ノアがドーム進出する意義」を考えた場合、これはやっぱ
ノアのものであってもノアだけのものじゃないわけで。
まあ今回は「第1回」だろうからご祝儀で純血重視路線、2回目以降については
ある程度「ドーム用カード」にも配慮して頂いて、という感じでいいのでは、と
個人的には思うんだけどね。
>>636 お久しぶりです。
こちらでは「白鶴」でよろしくです。
>「ドームという箱のキャパ」や「ノアがドーム進出する意義」を考えた場合、これはやっぱ
ノアのものであってもノアだけのものじゃないわけで。
まあ今回は「第1回」だろうからご祝儀で純血重視路線、2回目以降については
ある程度「ドーム用カード」にも配慮して頂いて、という感じでいいのでは、と
個人的には思うんだけどね。
初ドームのサプライズとしてはvs川田の方がインパクトがあったのでは、という意味合いも含めて
読んでいただければ・・・です。
>>634 お久し振りです。私も同意ですよ、ハッスルに関しては
別にいいんですよ、ハッスルしても。
ただそれやってゼロワン潰すなよというだけなんですわな
言いたい事は。それだけなんですわ。
ノアドームの武藤三沢絡みは、ノア的にはシングルでオッケー
なんだろうけど、全日的にはタッグになった事で興行的にも
話題作れるし、非常に面白い展開を作れる利点もある。
そして全日の全方位外交路線をアピールも出来るしね。
その場の話題作りと言うより、ドーム後に線が描けるような
カードを組めれば面白そう。カズハヤシや鈴木鼓太郎辺りが
交われれば、次の展開もありになってくるしね。
あとキモはジュニアタッグ戦でしょう。武藤三沢で来たお客さんに
このジュニアの試合とメインで内容を堪能してもらう。
いいバランスだと思うな。
ノアドーム大会に関しては、その後の展開に大いに興味がある。
是非成功してもらいたいね。まぁチケットは随分売れているみたいだが
何はともあれ、語るためにもノアドーム来てね君達w
いくに決まってんでしょ
>>637 おおっ、そういうことかw
確か他スレでM’S STYLEの話かなんかしたのが最後かな?
予想通りというべきなのかなんというか、デッパ・・・じゃなかった、
やっぱ頓挫しそうな勢いのようでw
なるほど、了解っす。
ぶっちゃけて言えば「第1回だからご祝儀で純血重視路線も可」という趣旨の発言は
一種の慇懃みたいなもんなのよ。今回に限っては旗揚げからこれまでの集大成的な
意味も込めて、いわば『プロレスリングノア・第1創業期総決算&第2創業期祝賀・
大お披露目パーティー』っつうことで純血重視もまたよしかなあ、と。
このスレで「ノアへの批判的発言」すんのはすげえ勇気がいるわけなんだけどw
俺がノアまたは三沢に対して物足りなさを感じるかなり大きな部分として
「ノアを選んだ人にはみ〜んな居場所を与えてあげる」って感じのとこが
あんのね。
所属選手・外国人・他団体からの参戦選手とこれだけ駒が揃ってきたんだし
地方巡業やディファ、後楽園クラスのキャパなんかはともかくとしても
(これは“地方差別”問題とは別次元の話、念のため)、シリーズ最終戦を
はじめとする大場所なんかでは「出場できない選手」がいてしかるべきだと
思うんだわ。
これは最近の秋山による“ノアの2軍”発言ともカブるのかもしんないけど
そうやって競争原理を働かせてもいい時期にもうノアは来てるはずだ、と。
特に今回、これだけ注目を集めてる大会で、あれだけの箱で、武藤だの川田だのと
ビッグネームの名前が飛び交っているからこそ、本当はそうあって欲しいなあなんて。
ちなみに「それは新日ヲタの論理だろ」というツッコミは無用、それは自分でも
じゅうぶん自覚してるつもりなので。
「家内制手工業」のままでいいのかどうかは確かに考えたいテーマだよね
でも新日の存在はプロレス界ではは一部上場の大企業的存在。
ノアはまだその域には達してないような気がするな。
まだマザーズとかジャスダック止まりと言う感じがする
例えが下手ですまないがw
>>641 どもども、スレタイの真逆をいくような話題ですが・・・デッパのグラビア(・∀・)イイ
と、それはさておき・・・
世間的には経済が低迷し、格闘技というジャンル内では価値観の多様化が進み、という
新団体を旗上げするには負の要因が多い中、着実に一つ一つ実績を積み上げてきて、創業期
の締め括りにドーム興行開催にまでこぎつけたのは企業として成功ですね。
>競争原理を働かせてもいい時期(ry
これはモンタナ氏の
>>642にもかぶりますが・・・
専門店形式でブランドイメージにさらに磨きをかけるのか、デパート形式で多様化するニーズを
すべて取り込もうとするのか、いずれにせよ一長一短ありますが土台作りを終え、さらなるシェア
拡大を目指す位置に立ったノアが新たな指針を示すのが今回のドーム興行と期待しています。
>>642-643 なるほどね。
だとすれば「大企業にまで達してないにもかかわらず先天的に大企業病の
種を内包してるように見える」と言い換えたほうがいいのかなw
まあ極めて秋山チックな言い回しになっちゃうかもしんないけども、
特にノア的世界観にあっては真面目に頑張るのは当たり前、それなりに
試合をこなせるのは大前提であって、今まではそうやって付いてきた人は
みんな一定水準の待遇を保証しますよっつう形だったわけだよね。
そうして積み上げてきたものが今度ひとつの大きな形となって結実するよ、と。
その前後でおんなじことしてるのは現状維持ではなく実質的な下降線だから、
そこからは「ただ頑張る」プラスアルファが必要ですよ、と。
そう考えたときに外国人・フリー・他団体と興行を打つに当たっての駒が
これだけ揃った今、プラスアルファの有無・大小によっては所属選手と
いえども、いや、むしろ所属選手だからこそ、これからはチャンスは
平等じゃありませんよっつう刺激はやっぱ不可欠だと思うんだよね。
それこそ潜在的大企業病発症の最大の予防っつうか。
ノアみたいな舵取りをしてきた団体だからこそ、自然淘汰だけに依らない
自浄作用としての方策は「NEXT」として健全なありかただと思うわ。
つうことで白鶴氏のおっしゃる「土台作りを終え、さらなるシェア拡大を
目指す位置に立ったノアが新たな指針を示す」のは「今回のドーム興行」
ではなく“アフター・ドーム”だと考える次第っす。
個人的には武道館クラスの箱で「ジュニアがメイン」実現を期待していますので
アフタードームというよりむしろアフター小橋を感じさせる部分を見たいな、と。
4月の放送開始以来、ようやく観ることができた全日中継の感想などを簡単に。
ゼロワン中継とはまた違うタッチの番組構成。
ずぅ〜っと「どっかで見たことあるような感じなんだけど・・・」と
悩んでたんだけどやっと思い当たった、アレだ、『ASAYAN』!
かつて若者たちに支持されたヒット番組の製作ノウハウを
惜しげもなくプロレスというソフトに投入したテレ東に乾杯!w
久々にみた、試合も含めた一連のカシン絡みはやっぱ面白い。
絶対「今週のカシン劇場」とかショートコーナー設けるべきだわw
武藤が小島をスカしまくった問題の試合、あれはエゲツなかったなあ。
かつて新日時代に若手と対戦したときのツレない試合ぶりを思い出した。
しかしいくら「小島へのメッセージ」とはいえ、仮にも団体のトップ級を
相手にしてあそこまで相手のムーヴを否定するっつうのはどうなんだろうと
思えてちょっと引いたけど、装飾を剥ぎ取られた小島がまたデビュー戦かと
思えるくらいなんも出来ないっつうのも観ててなんか痛たましかったわ・・・。
あとSWとラリアットの攻防、あれはなんかものすごく興ざめした。
ちょっと前に週プロのインタでTAJIRIが言ってた「フィニッシュ技が
何度も飛び出して、それでも平気で立ち上がっていくなんてそんなもんは
プロレスでもなんでもない」みたいなセリフにあらためて狂おしいほど同意!
>>645 言い方アレだけど「なにやっても客が入ってる」うちにやっとくべきだよねw
ノアに限らず新日なんかでもそうだけど、単に「ジュニアがメイン」だけじゃなくて
「ジュニアのシングルがメイン」っつうとこまで行けば本当の意味で変わるのかも
しれないなあなんて。
ジュニアといえば相変わらず毎年アレな新日の「スーパージュニア」ですがw
個人的にはぜひ金本に制覇してほしい。
ほんとに前からこの季節になると俺の中での金本の好感度急上昇するんだよね。
YL時代の“生涯いちジュニア宣言”もグっときたし、彼のジュニアに対する
言動にはなんだかんだいっても胸を打たれるもんがある。
T−2000入りしたときの「ジュニアのカリスマ宣言」はかなり引いたけどねw
今シリーズ、ノアは地方の大会場でジュニアの試合をメインにしてきた
武道館や有コロでのジュニアメインに布石を打ちつつあると感じたよ。
それにしても月寒のメインのジュニアタッグ、凄まじかったよ。
あのチームの試合にハズレはないと更に確信。
また森嶋池田の試合も良かったし、小橋と秋山の試合も凄かった。
力皇を高山とぶちかまし合戦やってたし、客入りは今ひとつだった様だが
内容的にはこの間の仙台を埋めて余りある大成功興行かと。
まぁ新日はスーパージュニアやっているのに、今シリーズ最終戦まで
メインゼロなんだけどね…
個人的希望だがドームでは、丸藤KENTA&杉浦金本組というのを
見たいなぁと。金本に「これがジュニアだ!」と胸張って試合させたい。
俺も金本は大好きなので、旬のこの時期に是非とも丸KENのチームと
絡ませたいな。
今ちょうどG+札幌を録画観戦中です。
コタロー選手、キャリアを考えると凄いですよね、周りに引っぱられている感
を感じさせない。
一人くらいショートタイツはいて欲しい気もするけど。
>>647>>648 私も金本は大ファンです。
>個人的にはぜひ金本に制覇してほしい。
>“生涯いちジュニア宣言”もグっときたし、彼のジュニアに対する
言動にはなんだかんだいっても胸を打たれるもんがある。
>個人的希望だがドームでは、丸藤KENTA&杉浦金本組というのを
見たいなぁと。金本に「これがジュニアだ!」と胸張って試合させたい。
大賛成!
それにしても、格闘技大会があった時の格板の瞬発力はもの凄いよなあw有益な会話ができるできるw
あの格板の瞬発的盛り上がりをプ板も見習ってほしいものですw
ロマネも武士道も、お互いにそれぞれ独自の「色」が出せれたと思います。
それぞれの方向性を打ち出せたので、どちらの世界を好むかは、あとはファン個人の趣味嗜好ですねw
ロマネにはロマネの良さ(色)があり、武士道には武士道の良さ(色)がある。
私個人的には、やっぱり武士道のあの空気のほうが居心地がよかったかなあw
>>624 上でも言いましたが、W−1は第三回以降も「継続」して行えばよかったんですよ、本気だったのならばね。
たとえ地上派放送がなくとも。
その違いです。
まあでも問題は「内容」だったんですけどw
>>625>>626 FEGとDSEとの方向性の違いは格板ではもうずっと言われていますよね。
私が言うよりも格板を見ればそれは一目瞭然のはずですが・・・???
今回のロマネと武士道の2連戦によって、ファンにとって、もうそれぞれの答えは出た感じです。
K−1MMAとPRIDEとの方向性の違いは、今や、格ヲタにとって、既に「共通認識」でしょう。
そのぶん色分け住み分けが出来て、それぞれを楽しめるので、良い時代になったもんだなあと思います。
私だったらロマネは、ジョシュとBJを「メイン」にして、宇野とTKも呼んできます。
しかしそうせずに、あえて藤田と中邑を「メイン」にしてそれを前面に打ち出したのが、ロマネの色でもあり
方向性でもあり良さでもある。
何に重点を置くかですね。
そして、そこの部分で、何よりも見る側の「格闘技ファン」が何に重点を置いて見るか、でしょう!
「最強?笑わせるな。このリングからは英雄が生まれる」
↑この堂々としたキャッチコピーがロマネのコンセプトであり良さですね。
DSEがやると是でK−1が絡むと否になるというのは間違いで、
それぞれに方向性があり、それぞれに良さがあります。さらに言えばDEEPや修斗なども同じく。
>>627 ライガー対金丸のシングルは、ずっと見たかったカードなんですよ!
ようやく実現だー!w
>>628 いかんいかん、ハッスル3以降、明日スレみたいになってるw
やっぱりね、「不純な」業界関係者もどきのような話なんかだけでハッスルを否定するのではなくて、
「プロレスファン」ならばハッスルについても「内容」について語らなきゃ。
プロレスファンならば、そこに「在る」、そこで頑張って行われている「プロレス」を見ましょうよ。
そこを見ずに、ハッスルスレやノアスレなどで、あさっての方向を見て、その「プロレス」を否定している
書き込みをしているような「荒らし」は要らない。
ああいう不純な書き込みを見ると、つくづく、おまえらプロレス嫌いなだけなんだろ、って思います。
>>631 スレ主の純一さんの賜物ですね。おかげでこんな言葉使いになってしまったw
ちなみに私は格板のほうでは丁寧ではありませんw
>>632 いや同意です。
白鶴氏は、各団体ごとのそれぞれの団体色の良さの違いをよく理解して見ているようですし、
なにかと同意することばかりです。
>>633 ハッスル!(・∀・)ハッスル!
>デル氏
おひさです!
秋山の発言については、KENTA七番勝負で小川戦に決定した時の言動に違和感を感じました。
しかしその後、丸藤KENTAのGHCヘビータッグ挑戦アピール、対小川鼓太郎戦のGHCジュニアタッグ戦、
対三沢小川戦のGHCタッグ戦、と続いたので、小川戦は結果として大変良かったのですがw
そして今回のKENTAの試合後のコメントで溜飲が下がりました。
「テメエ一人でノア引っ張ってるつもりでいるんじゃねえ」
「秋山さんが考えている七番勝負と俺の考えている七番勝負とは違う」
正論ですねw
秋山も次の週プロのコラムでそんなKENTAを認めていましたし、KENTAはこの調子のままでノアの中で
デンジャラスK(ENTA)の姿勢を貫いていってほしいです。
全日には、対抗や抗争や外人の活躍を期待したいです。つまりプロレス的ドラマが見たいなと。
健介中嶋組のアジアタッグ挑戦はそんな一つの試練ですね。
健介は今はまだこのオイシイポジションで良いと思いますが、いずれそのうちに三冠に挑戦できるまでに
持ってきてほしいです。
ノアについて言えばドーム以降がどうなるのでしょうか?
今のノアの方向性で言えば、ジュニアを中心に据えて売り出していってほしいです。
金丸のライガー戦の後に、金本戦も見たいです。
出勤前にレスに気づいたので、とりあえず朝の挨拶を
颯さんお早うございます。
今後ともよろしくです。
この前の札幌で森嶋から池田にWLWのベルトが移動したけど
この二人とヨネ、力皇でたらいまわしをしてる余裕は無いんだけどなぁ。
ノアの「怪我をしてても試合が出来る状況なら欠場しない」というスタンス
はいかがなものかと。
本当は森嶋にWLWベルトを保持していてほしかったんだけどねぇ。
海外でやった時森嶋のヒールファイトが様になってたからね。
俺的には白GHCが内部の活性化って話しをしてたけど
実際の中堅どころは、今WLWが補いそうな勢いなんで、
ドーム以降の白GHCは外に向けてほしいけど・・
ただ秋山が黒GHCを取ったら、本当に意味無くなるな・・
逆に白GHCは色んなメジャーからインディ団体を
ひとり歩きしてほしいぐらい。
森嶋にしても池田にしても黒GHCに挑戦する所まで
番付を上げていかなきゃならんのだが、そのとっかかり
の位置づけなのかな>WLW
白い方は一旦井上あたりに渡してどういう絵を書くのか
見てみたかったのだが。
>>651 ノアスレの粘着荒らしやハッスルスレの粘着荒らしはどうにかならないもんかねぇ
どっちのスレもアンチが叩きまわってウザイよね
>>657 ハッスルスレは知らないけど、ノアスレ依存症のあれは
心の病気と思われ。薬物治療でもしないとだめかも。
薬物治療って言い方変だったかな。投薬って意味です。為念。
660 :
お前名無しだろ:04/06/04 10:51 ID:1cxE/Bcs
肉便器
カミングアウト論をここでやってもいいかな?
高岩のアレですか?
棚橋の相手が藤田に決まりつつあるらしいね。
現在交渉中らしいけど、しかし今回のサップ及びK-1の取った行動は
ちょっと許されざるべき行為だね。これは次ぎサップが復帰して挑戦
するというよりも、G1にでて挑戦権をもぎとるぐらいの事はして
もらわないと納得いかないでしょう。
総合で負けたから返上します。気分的な物が治ったらまた挑戦します。
じゃさ、あまりにもなめられすぎだよ。
対藤田戦は新日本は絶対実現しないといけないでしょう。
ここで高山、天龍、蝶野って名前を出すのはいかがかと思うよ。
大阪のファンどころか、全国のファンが納得しないだろうし
棚橋がそこでIWGPを巻いても、安っぽいものになってしまうだろうし。
ノアの白GHCは秋山が勝てば封印だろうが、使い様によっては
かなり面白くなりそうなベルトだね、対他団体用として。
しかし小川がゼロワンから離脱と言うニュースは、予測していた
とは言え、何だか切ないねぇ。
大谷とか、あの辺の選手の気持ちが切れなければいいのだが
総格の試合のあとにIWGP戦組み続けてきた弊害と言うか
いつかこういうことが起きるだろうなと思っていたけど、ここで起きるか!というのがね…
ロマネスクに新日が絡んでいく事は問題ないと思うけど、
この辺の付き合い方が難しい。こうした窮地をどうやって凌ぐのかに注目だね
世間的には、サップをあれだけ潰した藤田がベルト取る。
もしくは、そのサップを潰した藤田に棚橋が勝つ。で
IWGPの権威も保たれると思うんだよね。
やっとロマネで軌道が乗ったと思った時の出来事だからね
本当にファンの為に、サップを潰した男としての肩書きをひっさげて
大阪のリングに上がって欲しいもんだね。
IWGP戦の権威なんてもうずいぶん前に失墜してるんじゃないの?
遺恨試合や総合の方がタイトル戦より良い位置に組まれるんだし、
今更どうでもいいやって感じがするが・・・・・
以前に武藤・カシンが移籍した時は何もなかった。
>>657 ほんと、あの荒らしは「どこを見て」いるんでしょうねえ。
でも、新日やノアのアンチはまだ「プロレス」について言ってるだけまだ健全な気がします、一部を除いてw
問題はハッスルのアンチ。あいつらは「プロレス」について言ってない。「業界的」なことだけでしかアンチしていないしw
ここでの
>>581-583>>606-608氏のような、「内容」についての賛否両論なら健全な意見なんですよね。
だから、ハッスルを叩きたいのなら、「内容」について言えよ、と。
それについての意見ならば健全な叩きとなる訳で。それはハッスルに限ったことではなく全団体に対してそうですね。
ズバリ言って、
ハッスルを否定している人は、ハッスルが目立っているからだけで叩いているだけだろ、と。
もしも、ハッスルが、ベイプスタのように目立たずにひっそりと行われていたら、おまえらどうせ叩いていなかっただろ、と。
つまりそれはすなわち「プロレス」について見ていない思考なんですよね。
そんな人はもはや「プロレスファン」ではないでしょう。それは不純な業界関係者もどきでしかないと思います。
プロレスファンならば「プロレス」を見ろよ、その上で、その「プロレス」について賛否両論しろよ、
おまえら「そこ」を見ずに「どこ」を見ているんだよ、そこを見ていない自分の邪道な視点に気づけよ、
と、つくづく思います。
ハッスルの否定意見も、早くその「プロレス」についての否定意見だけにならないかなあと思います。
まあ、あのアンチの中には、本当にプロレスファンではないリアル業界人もいるのかもしれませんねw
>>653 こちらこそよろしくです!
ハッスル!(・∀・)ハッスル!
>>654-656 白GHC王者とWLW王者とがタッグを組んだらアジアタッグ王者みたいな絵になるのかなw
棚橋のU30ベルトもそうですが、うまく利用して、メジャーの活性化の材料にしてほしいですね。
四天王時代には、三冠ベルトがあまりにも神格化してしまってヘビーの間口や闘いの模様が狭くなってしまっていたような
感じがしていたので、今のような状況のほうがなにかと良い感じです。
>>663-666 個人的には、ロマネでのサップ対藤田は事実上のIWGP戦だったので、問題なしですw
ロマネでのIWGP選手権試合の直後に連続しての選手権試合が決まってあり、その挑戦者だけがあらかじめ棚橋とだけ
決まっていた、というお話かなあ。
つまり、なぜロマネでベルトをかけなかったんだ!と。
見てる側にとってはそのほうが図式が分かりやすかったのに。
サップ対藤田の試合が決まった時点で、新日もこういう事態になることを予測していたはずだと思うんですけど・・・
因みに颯氏が思う、ハッスルの良さ、いい点と言うのは
どういう所なのかな?教えていただければ幸いかと。
新日やNOAHになると自然と具体的な話をあげて説明するんだが、
ハッスルは長文のわりに抽象的な話でしか説明しない。
試合内容について語る時に、具体的な言葉が自然に発せられない
ことが、ハッスルの抱えている問題を象徴している。
盲目的に楽しめと言われても、何の説得力を持たない。
きちんとまとめてないのでアレだが
所謂ガチヤオ論というのは日本のスポーツ界に根付いてしまってる
「勝利至上主義」の影響下にあるものと思われ。ケツ決めがあるから
価値が低いって事。
話は変わってハッスルを過大評価する人がかなり居るのがわからない。
単なる新らしもの好きなのか、それともエンタメ路線=勝利至上主義
へのアンチテーゼ=正義(単純化しすぎだが)の考え方なのか。
状況的にはハッスルがこけるとヤバイ団体があるのと、試合はともかく
ネタフリが面白い(どの層をターゲットにしてるのかが解りかねるが)
ので続いて欲しいけど、よそもああなるのは勘弁してもらいたい。
>>671 あなたのようなただのアンチの方が説得力ないじゃんw
>>648 そうやって地方大会で実験的な試合形式やマッチメイクをいろいろと
試していくっつうのは冒険にみえて実は堅実だよね。
モンタナ氏のいうように大場所への布石っつう意味ももちろんだけど、
「三沢は単なる漢ではなく実はメチャメチャしたたかな策士」が持論の
俺としては、そうやって地方ごとの地域性・嗜好をマーケティングしといて
将来的な興行へのフィードバックを考えてるんでは、とかつい勘繰っちゃうw
>>648-649 金本について。
まさかプ板(つうか2ちゃん)で金本を賛美して率直に同意してもらえるとはw
なんかねえ、YL時代も俺の中では金本はもう断然だったんだよね。
まあ若気の至りの他団体選手潰しとかさきに指摘した「Jrのカリスマ宣言」とかは
ご愛嬌として、おふたりにレスもらって自分がなんで金本好きなのかちと考えてみた。
デカいやつらがドカ〜ンとぶつかりあうのもプロレスの大きな魅力なんだけど、俺的には
「動ける」っつうのもけっこう大事な要素なんだよね。そこらへんも含めて、彼はなにげに
俺が好きなプロレスラーの要件をかなり満たしてるんだよね。
■殺気、佇まい、雰囲気、色気
これは鈴木みのるがリターンしてきたときにも言ったかもしんないけども、このへんが
俺の中にある“新日ヲタ”としての琴線を鳴らしまくる感じなんだよねえ。
■バランス
オールラウンド、というと得てして“器用貧乏”つう評価で片付けられがちなんだけど
(たとえばゆうたんとかゆうたんとかゆうたんとか)、金本って実は打・極・投・飛、
すべてでフィニッシュ取れるの持ってて、そのどれもにちゃんと思い入れとこだわりを
持って使い続けてるよね(これが極めて重要!)。
打・・・若手時代から「前田2世」といわれたレガース着用&キックのスタイル
極・・・「ルッテンからパクった」アンクル、現在のフィニッシュとして定着
投・・・「汚点」3虎時代のもたらした副産物
飛・・・俺の中では福岡晶と並んで美しいムーンサルト
さきの週プロインタ読むまで気づかなかったけど、言われてみれば確かに最近
TSHってめっきり使ってないよね。武藤や小橋だけじゃない、ここにも
プロレスにヒザをくれてやった漢がひとり・・・。
■あとはやっぱ「こだわり」かな。
生涯いちジュニア宣言。スーパージュニアへの想い。ジュニア選手として、
新日選手としての誇り。だからドラゴンには一騎うちの願いを叶えてあげて
ほしかったんだけどなあ・・・。
・・・以上、2ちゃんで金本についてこれほど語るようなチャンスは2度とないと
思われるのでちょっとアツく語ってみましたw あいかわらずの長文失礼。
>>652 ども。最近はすっかり神出鬼没になってますがまたヨロw
>対抗や抗争や外人の活躍を期待したい
武藤的世界観の体現ってやつですか。
俺的にはむしろそこらへんの展開はノアにお勧めしたい。
正確にはノアっつうか「対 小橋」で。
結果は分からんが今度のドーム、言葉は悪いけど勝っても
負けても「小橋最強説」は微塵も揺るがないでしょ?w
ケンスキーさんは・・・なんかここ最近のもてはやされかたは
なんかイヤっつうか気持ちイクナイ感じがするわ。
本人は「うまく波に乗った」と思ってるんだろうけども実は周囲に
いいようにされて消費されまくってる感じがしてさあ。
なんだろう・・・周りからはあんま評価高くないけど自分としては
お気に入りだったB級アイドルがいて、その頃はメディアの露出度も
低かったのにしばらく姿見ないと思ったらいきなり「元アイドルが
衝撃のヘアヌード!」とかっつってグラビアで復活、毛ぇ出した途端に
エロショットやおゲフィンコメントほしさにそこかしこで取り上げられて
るのを傍観してる時のような複雑な気分?ゴメン、うまく喩えられんw
>>674 同意ですな。三沢は強かですよ。ビジネスマンとしてもね。
勿論ジョー樋口や浅子の扱い見ていると人望もありそうだが
TV局との付き合い方一つ見ていてもね、何せ天下の日テレ
向こうに回して、決して従属的な付き合いじゃないしね。
誰とどういう距離でどう付き合うのか、という嗅覚というのが、
鋭いのだろうね。
選手としての峠は、昨年の小橋戦で一応越えたが、経営者としては
絶好調。そりゃあ、銀行の方から金貸すといってくるわけだよ。
前にも言ったけど三沢は、ああみえて他団体を研究していると思うよ
特に今のノアスタイルは、昭和新日の興行スタイルの形式を上手く
取り入れている。
ジュニアを入り口にして観客の間口を広げ、一枚看板のメインで勝負。
またこれは今までにはないやり口だが、さりげなく地方の大会場で
若手、ジュニアをメインで使っている。
そうした会場でお客さんへの「メッセージ付きカード」を提供している。
この辺はデルフィン氏の言うとおり、本当に強かですよあのエロ社長は
ジュニアに関しては、金丸VS丸藤で武道館メイン張る時がいつか来る
そこまでのカードの引っ張り方も上手い。
新日と違い利害関係が社内で希薄だという利点があるのを差し引いても
やはりナカナカ真似できないやり方だと思うね。
金本への想い、熱いねw 最近では例のロマネスクへの金本のコメントは
結構胸に来るもんあった。今の新日で難しいのなら(ホントは難しく
ないと俺は思っているが)ノアのリングでもう一度、大爆発させたいな
と思うよ
206 :ジミー鈴木 ◆yzp4RnhZjE :04/06/06 02:03 ID:4bXTkqwY
新日本に対しても思いっきり辛口で書いた。今回はNOAHに関してはなし。
洒落にならないほどキツクなったら会社同士の問題になるからね。
しかし、NOAHの「世界戦略」は思いっきりダサいな。
207 :ジミー鈴木 ◆yzp4RnhZjE :04/06/06 02:06 ID:4bXTkqwY
加えてケツの穴の小さな団体でもある。
思い起こせばターザンがSAMURAIでちょっと批判したら
SAMURAIに抗議して、「ターザンを降ろさねば付き合いを絶つ」と
裏で圧力かけたりね。
208 :ジミー鈴木 ◆yzp4RnhZjE :04/06/06 02:14 ID:4bXTkqwY
11日から三沢社長と小川選手が米国遠征いくみたいだけど、
俺はペケらしい。んなら、NOAH限定でシュートな発信を
世界に向けて行なおうかなと。トーチとか1WRESTLINGとか
Wrestling Observerとかにこの2ちゃんからネタを拾って
実態を載せるのも面白いな。
>>654 同意。
逆に言えば信念を「持って欠場」を実行できる選手が出てきてほしい。
まあノアに限らずだけどね。最近のハシフとかは見るに耐えん。
>>655-656 ドームで秋山が勝った場合は白ベルトは返上して自らはコミッショナー就任、
「我こそはノアに客を呼べると思うやつトーナメント」を開催して優勝者に授与。
負けたらむろんそのまま保持、次期挑戦者に「金村キンタローwithアパッチ軍」。
・・・こんなんでどうかしらw
>>660 豊田スレの方でつか?
>>661-662 興味あれば誰か食いつくのでは?
>>663 すでに結果が出てるのでアレですが、またしても上井の独善だったと
いうことです、決して結果論ではなく。
>>664 マ、マ、マジっすか!?>小川ゼロワン離脱
ファイトによるとマジみたいね。小川の離脱は。
ジミー鈴木氏と言うのは年齢幾つ位なのかな?
今スレ覗いてみて過去ログ読んでみたんだけど
何か物凄い感情の起伏が激しい人みたいだね
プロでもホントに2ちゃんに来る人いるんだねぇ
少々驚いたよ。しかも凄く子供じみた感じで。
そういうのはキャラでやっているのかな?
>>666 まあそれはそうなんだけど・・・
>>667 ご指摘なんともご尤もなことで・・・
>>669 >なぜロマネでベルトをかけなかったんだ!と
IWGPの“W”はなんの頭文字かっつう話ですよ。
>>672 >日本のスポーツ界に根付いてしまってる「勝利至上主義」
世界のスポーツ界は違うの?いや、これアオリとかじゃなくて。
スポーツ界はどうか知らんけども日本の「プロレス界」は決して
「勝利至上主義」ではないと思うけどなあ。対極とも言わんけど。
>>677 いやいや、お恥ずかしいw
たぶんこんだけストレートに2ちゃんで金本を誉めそやすことは
もうないだろうと思ったもんでw
難しくなんかないんだけどね、ぜ〜んぜん。
ドラゴンしっかりせい!と。WHAT is 社長?ってことですよ!
>>678 ゴメン、名前とレス内容の関連が理解できないっす。
プロレスの魅力は、勝敗論を超えた所にある訳で。
勝敗論に固執するとより競技化していく。k−1の
関係者が、勝敗論に固執しない方向に向かっているのは
過去に勝敗論に収斂しすぎてムーブメントが終息した
キックボクシング人気が念頭にあるからだろう。
>>680 そっか、ファイトか・・・。
原因は?つうか今後はハッスルに専念ってこと?
ああ、“なんちゃって北方謙三”って感じだねw
>>683 DSEとの関係が密になったとの事
ターザン山本のコラムで、ゼロワンが小川の給料を遅配していると
書いていた事もあり、どうやらゼロワン自体が相当苦しいみたいだね
>>684 教えてクンスマソ。
そっか・・・。
前にここでモンタナ氏とも話したけど、ゼロワンは今こそ身の丈経営を。
背に腹は代えられんのならハッスルはやむなしとも思うし。
ハシフが頼られたら嫌とは言えない親分肌っつうのは分かるけども
続々流れてくるインディー難民もしばらくは受け入れを厳選するとか
若手を積極的に他団体に派遣するとか。
体裁も大事だがこれ以上マグマなアレになったらもう(wj
新日と前田Uの対抗戦に熱くなった世代から見ると、金本って理想のレスラー像
に限りなく近いですよね。
いわゆるU系のレスラーからぎこちなさとか、間の悪さを除いたという感じですね。
静から動、動から静という動きの切り替え、攻防の中での表情など、学ぶべき点は
多々あるはずなので、後進の若者達はオリジナリティを追求する以前にまずその点を
身に着けないと大味な展開ばかりになりそうで・・・
ん〜、頭の回転が鈍い・・・おやすみなさい
>>685 正直言うと、ゼロワンは厳しいと思う。今回のハッスルの後楽園興行も、
どうやらゼロワンが押さえていたのを回したみたい。
最近ではゼロワンのホームグランドである後楽園ホールですら6割程度
しか埋められなくなってきた。
去年の末に、ハッスルとの付き合い方間違うと危ないぞと書いたんだが
残念だけど事態は最悪の展開になってきた。
これで火祭りまでも不発に終わると、空中分解しかねない状態になりそう
興行団体としてかなりの危険水域に来ている感じ。
逆に言うと、年末待たずにハッスルが小休止(もしくは中断)なんていう事
になると、DSEには吸収しきれない、倒れるにも根腐れ起こしかねない。
状況は非常に苦しいと思う。
ハッスル!(・∀・)ハッスル!に関する私的雑感
オーバーデコレーション、若しくは思い切りデフォルメされたプロレスなのでは?
↓
類似性を感じるもの
↓
幼少年期に見た、マスカラス、佐山タイガー
今の視点で見ても類似性を感じるもの
↓
プロレスの興行に於けるバトルロイヤル
ノアのクリスマス興行やハロウィン興行
全日本のベイプ興行
01のUSA興行
GAEAの広田劇場etc....
今現在の内容に不足はありますが、感覚的にはアリですね。
01がおさえていた分の両国を全日が代替する模様。
>>686 「新日本に入ってよかったと思います。たかが一勝だけど、されど一勝。
金本浩二からの一勝はまた別もの」
「金本さんが初戦の相手でよかった。センスは全然かなわないけど、ボクの
中には金本さんのDNAがすごく入ってるんですよ」
スーパージュニアでのこのコメントで、俺の中で井上への好感度急上昇w
長期欠場明けの、あの謎のマンカインド風マスクも金本DNAの成せる業だと
考えれば合点がいくしw
>>687、
>>689 ああ・・・なんというかもう・・・ねえ・・・。
モンタナ氏とは確かにそんな話もしてたよね。
余力のあるうちに関わるのとそうでないのは全然話変わるからねえ。
なんかこう・・・末期のFMWを彷彿させるもの哀しさがあるわ。
中村はフラついてないで火祭り全力でサポートしる!
それからここは大谷が本気で「覚悟」をみせないと・・・・・・。
>>688 ああ、そういう意味合いでいえば、同じではもちろんないけど
近いと思われる匂いを感じるのは「昔の女子プロレス」かな。
それこそビューティーペア〜クラッシュくらいまでの全女。
ビューティー対決の負けたら即引退スペシャルって最後は全女固めでしたっけ?
井上亘はみちのくでも頑張っているよ。地元に来た時、観に行ったが
良かったよ。前から思っていいるけど、新日のジュニアは、ノアに負けない位
駒は揃っているんだよね。いろいろなキャラクターもいる。
それこそ、ライガーもそうだし、サムライに勿論金本、井上などは、
会場での人気も高いじゃない。それなのに現状が…つー思いが強いな。
上手く彼らを生かして欲しいよね。
俺もハッスルは規模の大きなBAPE STAテイストで推し進めるには
別に何の問題もなかったし、基本的には文句言う気もゼロだしね。
(これは今もゼロですよ、念のため)是々非々ですから。
ただ初期の段階で、ゼロワンとの関わりあい方がマズイと感じたんだよね。
そもそもゴールドバーグの契約どうしよう?みたいな感じから始まっているし
関係者は長い目でやっていると言っているけど、それはW−1の時も言ってたしね
そういうイベントを推し進める事、乗っていく事で、ゼロワンが今まで築き上げてきた
モノが全部消えちまうぞという不安感があったんだな。
W−1は全日が完璧に沈んでしまう前に撤退したから、ある意味良かったんだよ。
継続していたら、それこそ今のゼロワンみたいになっていた可能性高かった。
大晦日に橋本と小川が男祭りのリングに上がったのを見た時、胸騒ぎがしたんだよね
悪い意味での。
俺はゼロワンの旗揚げ興行を生で見ているから、尚更思い入れもあってね。
ゼロチューという訳でもないが、こうして飲み込まれていく姿を見ていると何だか切ない
こうなればDSEには死ぬ気で頑張って貰って、今まで以上に本気でやって貰いたい
ゴールドバーグの契約終えました、小川と蜜になれたからオシマイなんて
絶対に言わないでね。出来れば、ゼロワンの死に水を取って欲しい。
>>691 そそ、よくご存知で。
喩えるなら今度のノアドーム大会メインの小橋−秋山戦が“敗者引退マッチ”で、
これだけの大場所・大一番ということで誰もが死闘を予想しつつ観戦してたら
いきなりスクールボーイで勝敗が決しちゃって全員が「・・・!?」っていうw
>>692 マジでジュニアにかんしては治外法権っつうかさあ、年1回でも構わないから
例のディファ杯みたいな感じで大場所組めればどれほど業界を活性化することか、と。
ゼロワンは・・・WJと合併か全日に吸収、なのかな・・・・・・。
>>692 私も01は両国、武道館を見て炎上した口なんですよ。
どこが分岐点かというと明確ではないですが、バト騒動あたりから少し醒めてしまって・・・
>>693 やっぱりそうですよね。
無理やりというか唐突な終わり方だったので親父に八つ当たりした覚えが(恥
>>694 >バト騒動
そういやプ板のバト祭りには連日熱心に参加してたw
まあでもあれで団体としてはむしろいい方向に向かったとも言えるし
なにより大谷の役割や立ち位置が明確になったっつう意味ではプラス
だったのかもなあなんて。もちろん結果論だけど。
まあ
>>690で全女を挙げたのは別にBPやCGがどうこうっつうわけじゃなくて。
むしろなんというか、団体側(フロント)の売りモノにしようとしてるソフトと
それを享受しようとしてるギャラリー(客=世間)の目線が“イロモノ”だった、と
いう意味においてってこと。分かり易いベビーvsヒールの構造、デタラメなレフリー、
露骨な可愛いコちゃん売り出し作戦etc・・・。
>>695 >団体側(フロント)の売りモノにしようとしてるソフトと
それを享受しようとしてるギャラリー(客=世間)の目線が“イロモノ”だった、と
いう意味においてってこと。分かり易いベビーvsヒールの構造、デタラメなレフリー、
露骨な可愛いコちゃん売り出し作戦etc・・・。
ニーズの把握が大事ですよね。
そういう意味で考えると、ハッスルってプロレスにどっぷり浸かった層に向けて発信していない
のかも・・・
>>696 うん、確かに>ニーズの把握
ただ、「どこに向けて発信するか」っていうのは「そのジャンル(ソフト)を
どこに持っていきたいか」っていうことと実は同義なわけでさあ。
かつての女子プロを例に挙げたのはそのへんのとこなんだけど、要するに
ハードたる会社(=全女=松永ファミリー)が“女子プロレス”というソフトを
世に送り出すにあたって設定したターゲットは「酔っ払ってネクタイゆるめた
サラリーマン連中の好奇で好色な目線」だったわけで、そこから拡販してった結果、
思いもかけず女子校生への宝塚的アプローチも掘り当てた、と。
もちろんこれは実際の現場側(=選手)の感情や志しとは全く別モノだけど、
彼女たちが自分たちのありようについてどのように考えるか(または考えないか)に
かかわらず、世間の“女子プロレス”というジャンルの捉え方は大局的には一貫して
“イロモノ”、つまり「格闘技でも競技でもない“見世物”」だったわけだ。
少なくとも同じプロレスを名乗っていても、決して男子のそれと同一線上ではない、ね。
そのうちにただやみくもにお茶の間に迎合するような「みられるもの」から脱却して、
「みせるもの」へのシフトを意識しだした人たちが出てきた。それが長与でありブルで
あり北斗たちだよね。「ジャンルをどこへ持っていきたいか」という部分で、彼女らの
奮闘が結実して男子とはまた違った独自のステータス向上を勝ち得たのが90年代前半。
で、ハッスル。
本質的には本業の総合格闘技を商売敵であるプロレスより“上”に置きたいのは自明。
そんな会社が対立ジャンルをソフトとして発信しようとするとき、どこをターゲットに
して発信し、その結果どこに持っていかれてしまうのか・・・。
願わくばどうか現在の総格とプロレスの位置付けが、かつてのプロレス界の男子と女子の
それになってしまいませんように・・・・・・。
>>697 >そのうちにただやみくもにお茶の間に迎合するような「みられるもの」から脱却して、
「みせるもの」へのシフトを意識しだした人たちが出てきた。それが長与でありブルで
あり北斗たちだよね。「ジャンルをどこへ持っていきたいか」という部分で、彼女らの
奮闘が結実して男子とはまた違った独自のステータス向上を勝ち得たのが90年代前半。
やはり選手の意識や姿勢がリング上を熱くして、目指す方向へ進むのが理想ですよね。
小川の「プロレスをなんとかしたい」という姿勢や情熱が感じられなくなったらハッスルはポシャる
と思います。
かつてのF1ブームの時に猫も杓子もF1を語っていたように、K1や総合も今が旬ですからね。
少なくともプロレスは今まで築いてきた基盤があるので、ブームが去った後が本当の
生き残り戦争になると思います。
本日多忙につきこれで落ちます。
>>698 ノアドームでIWGPタッグ発表したのに・・・さすがドラゴンと言うべきか(微笑
おやすみなさい
今の新日は、ファンも選手もフロントも、そして扱うマスコミも
みんな、みんな、迷っている。
ただ迷っているだけならいいのだが、答えを拙速に求めて自壊、
再びセットし直して自壊。これの繰り返しで、みんな、みんな疲れている。
今現在、これぞ新日というその「新日観」が全てバラバラになりかけている。
こうなれば、一度「ストロングスタイル」だとか「格闘技風プロレス」だとか
ある意味見る方を型で嵌める様な修飾語を外してみるのも手じゃないかな
新日のオポジションは、k−1でもプライドでもなく、やはりノアなんだよ
あそこの団体には迷いが無い、迷いが無いヤツは強いよ。
しかも悩んだ末に辿り着いた到達点だから、尚更だ。
柴田、棚橋、中邑の若い3人を押すのはいいさ。
何せノアはこの間の月寒のメイン、全員25歳以下だったんだ。
でも、その押し方に迷いがある。迷いがあるから見ている方も乗り切れない
デルフィン氏の言うように上井氏を責めたくなる気持ちも分かるんだが
新日の他のフロントはあの人に全部任せ切りの様な気がしてならない。
>>701 残念なことに猪木氏がそう思っていない。
彼が何がやりたいのか、彼がやりたいことに
新日の選手が付いてこれるのか、それを可能とする
システムが構築されるのか、その辺がわからないから迷走は続きそう。
ま、それはともかく、このスレいつの間にかコテハンスレ化してきたな。
迷走するだけならいいんだが、迷走した挙げ句に自爆と言うのだけは
避けて欲しいね。今度自爆すると流石に沈没してしまう。
>ま、それはともかく、このスレいつの間にかコテハンスレ化してきたな。
了解。コテ邪魔なようなので、今回から外す事にしたよ。
>>670 実はそれは私も是非聞きたいんですよw
私の場合は、それを語るのならば、まず、私のプロレス・格闘技における「多団体肯定」「団体ごとの団体色」「プロレス肯定」
を再び語らないといけなくなるかなwそれでも言葉足らずになるかなw
つまり、そこに「在る」もの(プロレス)を見ている訳ですので。
非じゃない、つまり結論は、「否定する理由がない」、だから是ですね。
何度も言ってますが、私は今の多団体時代肯定ですのでw
ハッスルに限らず、ベイプスタも大阪プロレスも闘龍門もDDTもUーSTYLEもK−1MAXもPRIDE武士道もロマネも
是ですよ。
さらに言えば、サッカーのワールドカップもオリンピックもマラソンも相撲も柔道も是です。
今はさまざまな「色」のプロレス・格闘技が見れて、昔と違い、ファンとして本当に良い時代になったもんだなあと思います。
だから後は、内容をしっかりとさせて頑張れと。
>>671 逆でしょうよw
盲目的に否定することがおかしいのですよ。
具体的に言う必要は全くないでしょうし、別に具体的に言うことなんかが偉い訳でも何でもないでしょう。
(私が観戦記を書くのをやめようかなと思った理由もそれですよ。)
>>673 まあそう言わずにw
別にコテハンガチトークなんかをしている訳ではないしw
コテガチをしたいのならば、ここの純スレを汚さずに、専用スレでやりましょう。
お題は「受け手の見る側のプロレスファンとして、今の時点で、そこに在るプロレスのハッスルを否定してしまうだけの理由は
はたしてあるのか」ですね。
まあ相手はプロレスファンではない業界関係者だったりしてw
まあ、それでも無理に言うとすれば、「その中の一つ」には、小川直也という存在があります。
オーちゃんは、新日からは扱いきれなくて追い出され、プロレスマスコミから完全に迫害を受け、
村八分となって村から追い出され、石もて追われ、槍もて追われ、行く先々では戸を閉められ、
それでも普段のからの日々の精進は怠らず、黙々とストイックに己を磨きつつ、
そうした果てにようやくたどり着いたのが、ハッスルだったのでしょう。
その場所はプライドではありません。
いくらなんでもプライドGPの場ではオーちゃんは見事に散る可能性が高いでしょう。
それでも、自ら玉砕の覚悟も持って、その闘いに向かっていくオーちゃんの姿(姿勢)は立派です。
私はオーちゃんのプライドGPでの負け様を見届けたいと思います。
(あるいは勝ってハッスルするハッピーな様もw)
今、ハッスルでオーちゃんを見ておかないと、いつ見れるんだと思います。
今見ておかないと見れないでしょうね・・・
しかも、ハッスルはまだどうなるかわからない。
ハッスル4も、内容が悪ければコケるでしょう。
じゃあそうなればオーちゃんはどうなる?玉砕覚悟でプライドGPに乗り込んだあの、くそ真面目なアイム・チキンは。
オーちゃんには安住の地はありません。
だから、オーちゃん頑張れ!と。
逆に、個人的にハッスル3で悪かったところをあげれば、内容で言えば川田戦かなあ。
川田対ミック・フォーリーのあの試合は、川田ヲタや全日ヲタには好評のようですね。
(ありえないと思うけど、おそらく中邑対ミック・フォーリーをしてソッコがでれば新日ヲタは楽しむでしょうし、
小橋対ミック・フォーリーをしてソッコがでればノアヲタは楽しむことでしょうねwありえないだろうけどw)
ただ私は、川田への刺客はもっと上のレベルを期待してしまいます。
かつてK−1でアンディ・フグが、次々と試練を受けて、毎回困難な相手を用意されてそれに立ち向かって行ったように、
ハッスルに出る川田にも、毎回放たれる刺客と闘って行くような、少年ジャンプ的な図式を期待したいです。
ぶっちゃけ、全日では呼べそうにもない外人もハッスルなら呼べると思いますしw
K−1MAXが出来た時、私はまさか武田も参戦することになるとは思ってはいませんでした。
それは、ただ単に武田が参戦するのはいろいろと問題があって難しいだろうなあというただ単純な推測でしたが、
同時に、このコンセプトならばK−1MAXはまず成功するだろうから、武田が居なくても大丈夫だろうと思っていました。
とにかくK−1MAXは独自の「団体色」がはじめから出来上がっていたので。
ここに武田が来るのは「さらに」贅沢になるということでした。
そこへ持ってきて、武田も後から参戦し、その結果、MAXはさらに見所のある大会になりました。
華やかなMAXの中で、武田の試合があるだけで違いますからw
で、強引な例えwをすれば、
ハッスル=K−1MAX
全日=キック
川田=武田
という感じです。
モンタナ氏の期待には応えられなかったと思いますが、私はやはりこんな感じ(=非じゃない)です。
ハッスル4も内容しだいですしw
でもハッスルハウスはどんなものになるのか見てみたいよなあw寒くなってもいいからw
正直に「見たいものは見たい」と。
やはりNEXTがあって継続していて「育てて」行ってる姿勢に好感がもてます。
>>676 いえいえ、こちらのほうこそ神出鬼没ですのでw
去年は、秋から大晦日があって年明けまでずっと、またむこうだけで居ましたしw
>正確にはノアっつうか「対 小橋」で。
小橋に関してはそうですね。
悪く言えば、ノアのヘビーに関しては、私はそのあたりに期待することはもうあきらめています。
良く言えば、そんなものには必要以上に頼らずに、試合内容だけで勝負するのがノアなのでしょう。
それゆえに、ノアではない全日に特にその部分を期待してしまいます。
「団体色の色分け」ですね。ファンもそれぞれを選べれると。
ただし、ノアはドーム以降がどうなるかはまだわかりませんね。変化するかな?
もし、ノアが今のこの路線のままで行くのならば、ジュニアがメインにきて欲しいかな。
>>677 >金丸VS丸藤で武道館メイン張る時がいつか来る
その前に、丸藤KENTA対金丸杉浦のGHCジュニアタッグで武道館のメインを張ってほしいなw
>>702 何がやりたいのか、というのは大事ですね。
個人的には、今回藤田がベルトを取ったことによって、一年前のUCからやっと歩き始めた新日が、
ようやくジグソーパズルの最後の1ピースを入れて完成させた感じはします。
いや、新日は少なくとも小川対橋本まで遡らないといけないですね。
新日は方向性のをごまかしをやめて、プロレス部とロマネ部に分けるなら分ければファンにとっても
しっくり来ると思うんですけど・・・
そうしていないから、K−1MMAでのサップ対藤田にベルトをかけておけと思われる訳で。
>>705 何となく主旨は分かりました。意見が噛みあわない理由も分かりました。
一つだけ言うなら、川田対ミック戦は、コアな全日ファンは激怒していると思うよ
川田に、三冠に、思い入れがある人ならね。
>受け手の見る側のプロレスファンとして、
>今の時点で、そこに在るプロレスのハッスルを否定してしまうだけの理由は
>はたしてあるのか」
私で言うなら正直言って、実はハッスルの展開には興味はそれ程ない。
どちらに転んでもね。ただ、ゼロワンは潰れてもいいのかな?という位ですね
>コアな全日ファンは激怒している
会場で激怒してたよ
「ミックころせぇええええ!!!」
「相手何もプロレスできねえじゃねえか!」
「(ソッコ出した時)なんだそりゃーーーーー!!」
「やっちまえええええええ」とか(w
俺的なハッスルの良さを言うと
長州や川田や大谷、小島、金ちゃん、橋本、小川が
大きい会場でひとつのリングで観れる事とかもあるし、
ここで見ておかないと、何処も呼べない(呼ばない?)ような
往年の名レスラー達が観れるし、元WWEや元WCWや現役の選手まで
見れるし、AAAの中でもあのメンツの揃ったのなんて
そう簡単には見れないし、それプラス高田劇場も観れるし
色んな物がその場1日で観れるってのは好い事でしょう。
で、いつもハッスルを否定する時にゼロワンの名前があがるんだけど
これに関しては、中村氏もそれだけの覚悟を持ってやってるわけだから
外野がどうこう言う事じゃないなと。
>>710 確かにそう言う見方もあるわな。そうね、気に入っている人には大きなお世話だね。
興味ないと言っているのにどうこういうのは、確かに良くないね
これ以上触れるのは、ホントにここでやめておくよ。
あ、誤解なきように言っておくけど、たんに川田とミックが試合するのは別に
激怒はしないでしょう。そこに至る過程と当日の内容に関してね。
まぁこのサンプルは、一緒に試合見ていた川田が好きな友人だがw
>>707 >ノアはドーム以降がどうなるかはまだわかりませんね
どうやら↓っつうことみたいだねw
『(前略)武藤組に敗れた場合には「信念を曲げなきゃ
いけないときもある」と発言。これまでかたくなに
否定していた全日本マット逆上陸まで視野に入れ、
ベルトへの愛着と危機感を募らせた。』〜日刊より
>>709 >ゼロワンは潰れてもいいのかな?
ドライな言い方をすれば「業界の細分化につながるならNO、
逆に業界再編の呼び水になるならYES」かな、俺的には。
まあハシフにも団体にも頑張って欲しいとは思うけども。
スーパージュニア、金本は決勝トーナメント進出ならず。
俺的には決勝戦のカードが『金本vsヒート』で金本激勝、
試合終了後にジュニアによる新日構造改革をブチああげて
ヒートと電撃合体!みたいなのを夢見てたんだけどw
まあとにかく今は痛めた腰をジックリ直してくれ、と。
あと神ちゃん出馬だってね。
こういう人を繋ぎ止めておくことのできないあたりに
今の女子プロ界のダメダメさがよく滲み出ている。
>>713 6月13日(日) 後楽園ホール PM6:30試合開始
Aブロック1位の獣神サンダー・ライガー選手が頸椎捻挫・全治3週間の怪我のため欠場が決定。
そのためAブロック順位が繰り上がり、金本選手が3位として出場致します。
ライガー選手の出場を楽しみにされていた方には申し訳ありませんが
ご理解とご了承の程よろしくお願い申し上げます。
新日公式より
ライガーには悪いけど金本チャーンス!
それはさておき、ノアのド−ムにも影響するかもしれませんね。
>>714 おおっ、なんとっ!
でも獣神もアレだけど金本も三味線とは思えないので1日3試合は・・・。
そのへんで正直、あんま素直に喜べなかったりもするんだけど(苦笑
まあいいや、決まったからにはやはり制覇を期待しよう。
そんじゃあまずトカゲ校長とAドラには必殺のアンクルにて。
そんで決勝では死闘の末に出した“奥の手”ムーンサルトでも決まらず、
いまや幻となりつつあるタイガーSHでピン!ってな妄想でもしながら
明日(もう今日かw)の吉報を待ちまつ。
ノアのドームは・・・まあまだ1ヶ月近くあるしライガーのことだから
よほどのアレじゃなけばケガをおして出てくると思われるけど、今回は
これだけの大場所だし、完治が難しいとなれば金丸には気の毒だよね。
そういえば例の全日逆参戦についての一連の報道で大見出しとなった
三沢発言(「信念を曲げなきゃならんときもある」)だけど、あれもまた
芝居がかったっつうかなんつうか、見事だね、したたかだわホントにw
716 :
ボンボン:04/06/13 02:18 ID:amDVcRYf
新日の大阪大会を観に行ったんですが、みなさんはどう思いますか?僕的には、久しぶりに第1試合から盛り上がって面白い大会だったんですが!
>>716 興行の全部を観てないんで現時点ではなんともアレなんだけど、
さっきやってたワープロみたんでとりあえずオンエア分の感想でも。
■『中邑vs中西』
ファンの人には申し訳ないけど、もう野人タンには失笑を禁じえないっつうかw
このスレでもずいぶんいろいろ言ってきたけども、俺的には基本的にもはや
彼の全てが生理的にアレなもんで。「ハダカの王様」ですよ。「道化」。
中邑は野人タン相手だからどうこうではなくもう少し力強さを見せれるようになれば、と。
まあ順当でしょう。あのキャリアで野人タンを転がせる器量まで持ち合わせていたら
これは本当に末恐ろしいw 現時点ではそこまでを望むのは酷でしょう。
■『棚橋vs藤田』
あ、これ長くなりそうなんで次レスあたりに続くw
■次週予告分
これはきっと面白かったことでしょう。
俺は「カシン大好き、オールO.K.!!」なんで
もちろんまだ観てないんだけども今から断言できるw
■『棚橋vs藤田』
俺的には「まあそこそこいい試合だったんじゃない」って感じかな?
基本的には藤田がいわゆるプロレスのスタイルに歩み寄った藤田の試合。
これが藤田のプロレス上達の成せる業なのか、格下相手による余裕から
きてるものなのかはよく分かんないけど。
異論もあるかと思うけど、俺は個人的に「顔面や後頭部を蹴り飛ばす」
みたいなのは受けつけないのでああいう試合やって胸張られても正直、
全然支持できない。試合後のインタで藤田が「猪木イズムはそんな簡単な
ものじゃない」みたいなこと言ってたけど、彼が後継者を自負するならば
ぜひ“風車の理論”も継承して欲しいもんだと思うわ、いやマジで。
タナは・・・なんつうか、プ板ではずいぶん叩かれてたみたいだけども
俺的にはまあ及第点って感じで。現時点ではこんなもんでしょ。
決して悪い意味じゃなく今はまだ時期尚早、“U−30”がお似合いだね。
俺は別に下積みマンセーってわけじゃないけど今回のタナを見た限りでは
最近の新日が執ってきた「促成栽培政策」の悪しき面が目立ったなあ、と。
試合中の過度なアピールも含めて「間」というものをもう少し学んでほしい。
彼が崇拝する藤波はもちろん不世出のレスラーだけども単に天賦の才だけで
あそこまで登りつめたわけじゃなく厳しく長い下積みが糧となってるわけで。
一足飛びにステップアップもいいけど経験からしか学び得ないものもしっかり
体得していって欲しいな。彼はそれができるクレバーな選手だと思うしキャリアを
考えれば別に今回で終わりなわけじゃないんで。技や形ばかりでなく本当の意味で
“藤波イズム”を継承していってもらいたい。
“新日に宿る2つのイズムの継承者同士の闘い”としてはまだ両者力量不足かな。
まあ近い将来、このカードが’88.8.8横浜文体で60分ドローとなった、
互いの師匠の“伝説の一騎打ち”クラスまでグレードを上げるための幕開けだと
思って今後に期待したいなあなんて。
ただし試合後のベルト問題に関してはもうトホホ・・・としか・・・ねえ。
棚橋VS藤田は、良し悪し除くとして今の新日が目指している試合形式の
一つの理想形なんじゃないかな。会場盛り上がっていたし、いい試合だったと思う。
本人の思惑とは別にして、棚橋は総格系の選手と不思議と手が合うんだよね
藤田に関しては格が下の選手と真正面からぶつかったのはレアケースだが
彼はこういう方のが合うのが分かったのが収穫だった。
猪木の意向もあり、藤田はこの夏、新日の巡業にも参加するそうだから
格下の若手選手と交わって欲しいなと思う。本人いやかも知れないがね
ノアのドームはいつの間にか、ノア全日新日の3団体の主力が参加するという
豪勢な大会になりそうだ。何度も繰り返すが、三沢は強かだよw
交流戦形式の試合は、ドーム後の展開がしやすいカードで固めてきた。
ドームはお祭りだという、今までの概念と違う、カードを提示してきたね。
興行を点で終わらせない、線にするよ、というある意味新日ドーム大会への
アンチテーゼ的な意味合いも感じる。
追伸、中西はね…モウダメかも知れないが、唯一ノア勢との絡みに最後の
期待を。W2との試合における中西は良かった。
中西って実はノアや全日の方が水が合いそうな気がするんだよね
永田でなく、中西の方が…。
>>719 野人タンはねえ、ゼロワンかWJだったでしょ。
結果的にはどちらの団体も厳しいことになったんでアレだけどね。
あるいはこのまま新日に残るんなら・・・いっそ魔界とかw
さきほどノア中継の本日オンエア分を観終わった。
ものっすげえ期待してたんだけど、さすがに男色ディーノの
登場部分は見事にキレイさっぱりカットされてた、残念w
あとスーパージュニア。
金本は残念だったけど本人的には悔いないみたいだし良かった。
4虎のノーTVふざけんな発言、その意気や良しだけども
そんじゃあ覇者としてこっからどうしていくのか?
王者・ヒートとともにこの後の具体的なアクションに期待。
昨日の後楽園を見てきたが、金本相当に腰が悪いみたいだった
2戦目のアメドラ戦で既に限界に近かった感じしたな。
でもその中で精一杯やっている金本の姿に感動したよ。
会場も金本への声援凄かった。まぁ俺も叫んでいたがw
久方に後楽園で新日を見たが、凄く良かったよ。矢野なんかも
自分のキャラを掴みかけているようで。もう少し捻りが欲しいし
あのキャラ演じ切るにはもう少し奥が欲しいけどね。まぁ経験でしょう。
新日のジュニアに関して言えば、マクロで見ると確かに焦点が合わない
ピンボケ感があるのは事実。それは昨日の興行でも感じた。
でもミクロで見るといいんだよね。アメドラ、ロメロ、田口、新顔も良かった
この辺の難しさだよね。駒が多くて差し手が何を打っていか分からない感じ。
それにスーパージュニアの決勝の興行で井上亘、エルサムライの試合が
見れなかったのは、非常に不満だった。
それから中邑の『プロレス』をちゃんと見たのは初めてに近いのだが
正直今ひとつだった。あれだけ大舞台こなしているわけだから中邑
の存在は新日では核になるのだろうが、ロープワークの拙さがなど
基本的なプロレスムーブに課題が残る。正直タッグ組んでいた田口
の方がプロレスムーブは上手だった。これはセミの柴田にもいえるけどね。
ただ巡業に参加しないとこの辺は上手くなっていかないだろうから
巡業に参加しないのなら、中邑は違う形の戦い方を提示しないと
何れ袋小路に入る可能性がある。
俺は思い切って中邑は総合に専念させるか、海外武者修行等に
生かせて総合継続かリセットのどちらかを希望したいなと。
余禄だが、昨日見ていて漠然と思ったがノアに関してよく言われる
「中堅ヘビーの層の薄さ感」は新日も同じ感じがした事。
いわれているほど人材豊富でないなと。うまく選手を育てないと
結構今後の展開難しくなるかもしれない
あのトーナメントを後楽園でやるところが凄いよね。
ただ毎度の事だけどスーパジュニアの優勝者って
次のベルトの挑戦ぐらいですぐ忘れ去られてしまうんだよね。
優勝者はヘビーと絡ませていくなり、上の試合のほうで
絡めていくなり、もう少し会社側からプッシュしてけば
いいんだろうけどね。
チャンピオンがベルトを巻いて胸張らないのは最近の風潮なのだろうか?
とさえ思える今日この頃
>>723 今は小橋くらいかね、普通の試合とかでも巻いて入場してくるの。
>>724 巻いて出る前は自分の手でピカピカに磨くんだそうだ>小橋
全日時代はタイトルマッチの時にしか巻いてこなかったよね。
アレはやっぱ、一見さんにも今誰がチャンプなのか判って貰う
為の配慮なのかな。
>>721 >「中堅ヘビーの層の薄さ感」は新日も同じ感じがした事。
>いわれているほど人材豊富でないなと。
新日が人材豊富と言われてきたのは3銃士が健在でその下に
いわゆる第3世代がドーンと構えてた頃で、その頃の全日に
秋山・大森くらいしかめぼしいのがいなかったのと比してだよね。
第3世代がともかくも一本立ちしてからしばらくYL杯を開催
出来なかったことをとっても分かるけど「その下」となると
ちょっと間があるんだよなあ。あ、俺は吉江・真壁は決して
嫌いじゃないので、念のためw
>>722 今年の1.4だか5.3だかのあとに上井が宣言してたけど、
ここ最近の新日のカードってよく言えば出し惜しみなし。でも
悪く言えば相変わらずの脈絡なし・突発的で、「線」じゃなく
あくまでも「点」で捉えてる感じなんだよね(苦笑
>>723 常勝チャンプが生まれにくい傾向を反映してるっつうか。
NWAスタイルへのノスタルジーを込めてw
>>724 崇高だね、あくまでもw
>>725 イチローがスパイク磨く話を思い出したわ
>>726 俺的にはタイトルマッチの時に巻いてくるっつうのが理想かな。
ノアをはじめとして最近は新日なんかも、昔と違って地方興行での
タイトルマッチをやるようになったでしょ?
以前みたくタイトルマッチが大都市でのビッグマッチ時に偏ってた
時代なら「地方のファンにもベルトを」ってファンサービスもすごく
いいとは思うけど、やっぱ“特別なもの”って価値観を守るっていうのも
すごく重要じゃないかなあなんて。
WLWの森嶋とか池田がねぇ・・・
チャンピオンならベルト巻いて胸張ってインタビューに応えなきゃダメでしょ
と思うんですよ。
特定のベルトに対して愛着・執着・こだわりを持ってる人っつうと
最近の人ではまっさきにカシンが思い浮かぶのはなんでだろうw
今ふと思ったんだけど、
「このベルトといえばこの人」または「この人といえばこのベルト」
なんてお題も面白いかもね。
前者は割と見解が一致しそうな気もするけど、後者に関しては選手への
思い入れってあたりで人それぞれなんだろうし。
2代目IWGPはサイズもイメージも橋本ベルトなので封印は良い判断だと思います。
>>730 俺的にはやっぱ封印はいかにも安直な気がする。
たしかに「橋本のベルト」っていうのを「橋本“も”巻いたベルト」に
出来なかったのはアレだけど(まあサイズはともかくとしてw)、
回り道をしたかもしれないがそれをこれからやっていくべきだったと
思うしそういう歴史の積み重ねこそがベルトの重みだと思うので。
新日は走りながら考えるのが常だから仕方ない面はあるけど
カードの貯金が作れないモドカシサがあるんだよね。
弓矢でいうところの、矢を放つまでの溜めの時間。ここが新日にはない
ノアはギリギリまで弓が切れる寸前まで引っ張るが(時折切れるときもあるがw)
新日の場合、文字通り矢継ぎ早で矢を放っている感じかな。
今ベルトの価値観と言う話になれば、歴史と試合内容鑑みて
ノアの小橋、そして全日の川田でしょうね、その重さが伝わるのは。
ベルトがツールやアイテムでなく、そのチャンピオンを表現している
そんな選手はこの二人しかいない。
ノア全日の交流の核心は、川田vs三沢の「過去との訣別」的戦いでなく
小橋(ドーム後に秋山になるかもしれないが)vs川田の正にプロレス界の
「雌雄を決する大一番」を実現できる環境が出来た事だと思っている。
ちょっと言葉足らずだったところを補足しますw
小川直也について
>その場所はプライドではありません。
たとえ小川が今後もプライドに出たとしても、オーちゃんにとってはそこが安住の地になるということは
難しいだろうなあと。
帰る港にはならないだろうなあという意味です。
オーちゃんは次回のプライドでも、メインでもセミでもセミ前でもなく、前座の第四試合の位置ですし。
良くも悪くもこれがプライドの方向性なのだからしかたがありません。
(逆にこれがロマネだったらオーちゃんの試合がメインを張るのでしょう。)
個人的には、プライドの完成形は武士道を安定させたような感じになると思っています。
理想を言えば男祭りのような感じですね。
色の違うロマネやダイナマイトが出来た今、2・3年後の近い将来は、プライドはますますそのような方向性に
なっているのではないでしょうか。
川田について
>悪かったところをあげれば、内容で言えば川田戦
現場で観てたら試合中に怒号を上げていたことでしょうねw
でも周りでは、ああいう川田の姿が見れてよかった、ハッスルだったから普段は見れないああいうのが見れた、
と言ってるんですよね。
いや、私もソッコは良かったと思うけど、でもちょっと待てよ、と。あれで満足しちゃいかんだろ、と。
だからもっと頑張ってほしいです。
>悪く言えば、ノアのヘビーに関しては、私はそのあたりに期待することはもうあきらめています。
誤解を受けますねwノアのヘビーをあきらめているのではなくってw
そのあたり=対立・抗争・仕掛け、などのことです。
あえてそういったアングルを前面に打ち出さないのがノアのヘビーの色なのでしょう。
だから対抗や抗争や外人の活躍は、全日に期待すると。
でも、もしかしたらドーム以降はそのような要素も取り入れるのだろうか?
などと思いきや、ドーム以降は全日との交流戦も出てくるかも?
まだ先の話ですが、さてさて、どうなることやら・・・!
>ベルト
決して腰に巻かないこだわりを持っていたのは、みちのく時代のTAKAがそうでしたね。
フレアーはベルトが滅茶苦茶似合っていたなあ。これはレスラーのキャラや雰囲気の問題なのかな。
立場が人を作るのならば、ベルトを獲ったらベルトを巻くにふさわしい言動になるべきなのでしょうか。
吼えるキャラにはベルトは似合わないですね。
>ノアドーム
カードが出揃いましたね!
当初に思っていたよりも純潔じゃなくなってしまったw
と言いつつ、ライガー対金丸戦に期待です。
>>716 よかったと思います!藤田が勝ったことも含めて。
藤田もプロレスしていましたね。でもあそこまでが藤田のギリギリのラインなのかなとも思ってしまいました。
試合時間も藤田のたたずまいも盛り上がりも良かったです。最後のフィニッシュは嫌いでしたがw
普段の新日は、これからもこのような試合をもっとどんどんしていけば良いと思います。
私が新日のプロレスで見たいのは、
中邑・棚橋・柴田・村上・真壁・ブルーウルフ・田口ら 対 藤田・永田・中西・天山・西村・安田・飯塚ら
の世代闘争です。
新世代は、まずきっちりと新日第三世代を踏み越えて行くべきでしょう。
これの段階を踏まずに、中邑らが、新日第三世代を通り越して、いきなり外敵らと戦うのには無理があります。
つまり、マッチメークがおかしいのでは、と。
中邑と天山を組ませてどうする、と。
今回のように、新世代対新日第三世代の戦いの継続を期待したいです。
そうすれば、今回のようにおのずとファンも応援すると思います。
(ただし私は中邑に期待するのはロマネ路線ですw)
棚橋か柴田をエースにして
中邑はロマネ路線メインの正規軍の助っ人、ってのはダメかな。
>>732 >新日の場合、文字通り矢継ぎ早で矢を放っている感じ
それでもおんなじ矢ならまだいいんだけどね。
なんか痴話ゲンカん時に逆上したオネエチャンが彼氏の部屋で
手近にあるものを手当たり次第に投げ散らかしてるようなw
>「小橋×川田」
コピペで恐縮だけど↓見てもらってよかったらご意見など賜りたいなとw
ttp://sports7.2ch.net/test/read.cgi/wres/1083840940/202-211 >>734 個人的にはプロレスラーにとって“色気”というのは最も重要な資質のひとつだと
思ってるので、ベルトはこれを演出するうえで非常に重要なアイテムだと思う。
もちろんベルトの「色」っていうのはあると思うけど、それなりに権威あると
言われてるようなベルトなんかは特に。
>立場が人を作る
ベルト=チャンプっていう狭義に限らず、例えば若手のメイン抜擢などによる
会社のプッシュなんかも含めた広義での立場=環境って意味ではそうあるべき、
本来はね。飛躍するかもしれんがそのへんはWWEなんかはやっぱお見事で、
HHHなんかはそれこそプロレスの教科書に載せたいくらいの典型っつうかw
新日に関しては選手が応えられないのかはたまたフロントに一貫性がないのか、
天山のG1や中邑の載冠を例に挙げるまでもなくどうにもしまらない感じだよね。
>ノア・ドーム
そんじゃあ俺的にはあえて「ノアで繰り広げられるカシン劇場」に期待w
つうかプ板にいるような「ノアが好きだけどプロレス全般も好き」みたいな人じゃなく
テレビもナマ観戦もノアのみ!みたいな純ノアヲタさん(悪意はない、念のため)に
カシンがどう受け入れられるのか(または受け入れられないのか)が素で興味あるw
>>735 題して
「平成のニューリーダーvsナウリーダー」
または
「伝統の全女式アングル」w
これはドーム頼りの興行形態の弊害ともいえるんだけど、他団体、他競技、そしてフリー選手などの
『雑種天国』たる現状を鑑みるに現実問題としてそういう図式っつうのは難しいんだろうね。
どうしても長期的なスパンでのアレが必要になってくるしね。本来「世代闘争」っつうテーマは
日本人のメンタリティーにはマッチするはずなんだけどねえ。
>>736 言葉のアヤかもしんないけど「エースにして」っていうのは俺的にはちょっと頷けないな。
エースっつうのは「される・なる」もんじゃなくて「そうだと認知される」もんでしょ。
737ともカブるけど、環境を与えられる(=プッシュされる)っつうのは全然アリだと思うのね。
その与えられた環境で答え(=結果)を出してみせてこそ初めて認知されるもんであってさあ。
あ、ここでいう結果っつうのはもちろん単なる勝ち負けではなくって(もちろんそれも重要だが)
もっとプラスアルファの部分ね。ひとことでいえばエースたる“器”やその可能性みたいなもん。
これがあるかないかが単なる絵札(キング)で終わるかその上のもの(エース)になれるかの
大きな分かれ目なわけで。
あとつくづく思うんだけどさあ、いつ頃からなんだろう、プロレス界における「正規軍」って
言葉が「損な役回りをさせられる人たち」っつうのと同義語になっちゃったのはw
長州維新軍が大当たりしたのが最初ですかね
>>739 あの頃はそれでもまだ日の目を見てた気がするんだけどねw
前田Uの時もそうでしたが、ドラゴンはじめ正規軍側が受けにまわる事で試合を
組み立てていたので見た目で損してましたね。
健吾などは特に
そういえばノアは「正規軍」って言い回し使ってないな。
ヒールがいないしな
邪外を見て思うのですが、あれってナチュラルな筋肉ではないような
あんまり緩いのもアレだけど・・・
トレーニングとか食生活を突き詰めていくと
ああいう体型にたどりつくらしい。
>>741-743 維新軍やUに対峙していたときの正規軍っつうのはまだ言葉が
本来持っている意味合いとして存在しえてたと思うんだけど、
これがnWoあたりの頃にになると全然だったよね
>>744-755 そのあたりひとつとってもプロレスっつうのは奥深いジャンルだなあとw
なにをもって「説得力」とするのかはなにげに難しい命題だやね。
顔芸というと語弊があるかもしれませんが、そうゆう表現力は一流の条件
の一つかなと思いますね。
今日プライドGPみせてもらったんだけど、ノゲイラのスピニングチョーク?
あれはいいねえ。なんか見栄えといい非常にプロレス的な香りがする技だわ。
きっと異論はあると思うけど俺の中では回転地獄五輪、クルックヘッドシザース、
ラ・マヒストラルなんかと同系列で、なんか好きなんだよなあ、ああいうのw
>>737 読みました。しかし熱いね、デル氏はw
今現在の川田と小橋の関係は面白いんだな、俺には。
王道と呼ばれる川田が実は遊撃的で、小橋のGHCは正に王道的な展開でね。
しかもこの小橋の王道的展開はノアが、団体の方針として打ち出し築き上げたもの
小橋欠場時に敢えて動かず、団体内の選手の底上げを図り来るべき時を待った。
一方漸く三冠王者になった川田は、全日の方針+自分の趣向で
団体内部でなく外部に戦うべき相手を求め続けている。
ここのアンビバレンツ感が非常に俺には興味深い。
真壁が言っているように小橋は今や「生ける伝説」になりかけている
しかし川田はそう言う性分じゃない。動く王者、それが川田の王者像。
小橋がドン・フライと防衛戦やらないよいうに、
川田は今の嵐とは絶対に防衛戦やらない。
このよじれた関係が交わるのが、川田vs小橋戦。
互いのプロレス感やスタンスまで含めて
歴史と過去を背負い、プロレス界の今を映し、近未来の視界を見据える
正に極上の一戦になる筈だ。
そして新日。これから新日はこうした魅力的な「語れるチャンピオン」を
如何に生み出し育てていくか。それが命題だろう。
残念ながらこの関係の中に割り込める選手が今の新日の中にはいない。
しかし中邑でも柴田でも棚橋でもいい、そう言うコアになるべき選手を
うまく育てて欲しいなと思っている。
751 :
お前名無しだろ:04/06/21 21:14 ID:7cRDGmbU
よっしゃ、そろそろあげるぞ
もうさんざんガイシュツなわけですが・・・
●激震! 「藤波解任」猪木が明言
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20040621-00000008-spnavi_ot-spo.html >「レスラーである必要はない。オレも独学でやったが、経営には勉強が必要」
>「もうやらなければ新日本は駄目になる」と外部の経営コンサルタントを据える策もぶち上げた
・・・イヤイヤイヤイヤ、アンタが築いた巨額の負債を見事に完済したのはどこの誰よ!?
つうかそんなこと言ってるそばから舌の根も乾かぬうちに出てくる名前が「星野勘太郎」ってw
しかも一番信頼できる理由として「あいつは絶対に裏切らない」。
要はドラゴン以上のより強力な傀儡政権を樹立したいだけかい、と。
>「藤波は経営者じゃない。どういう形になるかわかりませんが、社長交代は間違いはありません」
>「自分の一番得意なポジションに就いたほうがいい」と告げたという
まあもう好きにすりゃあいいけどさあ、ひとつだけ、これだけはって部分、
かつてのドラゴンのセリフを今こそ猪木に捧げたい。
「藤波辰爾をないがしろにするな」と。
猪木もする事ないのかな。プライドから離れ、K−1も及びでないし。
まぁ会社として相当マズイ状況なのは良く分かるが、
荒鷲に助けてもらったっ人が会社の経営について何か言っても
重みが無い。口出しするの、止めたほうがいいと思うけどね。
>>750 そんな新日の次期IWGPは月寒での5大タイトルマッチでだっけ?
上井のオッサンが挙げてた挑戦者候補が柴田、ケンスキーさん、野人タン、武蔵・・・。
なんかこう・・・「IWGPよ、どこへ行く!?」って感じでなんともはや。
まあそれはそれとして7.4&7.6後楽園のカードが発表されているわけだが。
http://www.njpw.co.jp/series/card/040704.html http://www.njpw.co.jp/series/card/040706.html 相変わらずの脈絡ない場当たり的なマッチメイクの印象が強い感じですな。
俺的には「矢野vsヒロ、後藤」「中邑vs金本」くらいしかそそられないw
もちろん「中邑vs柴田」は目玉なんだろうし引きは強いんだろうけど
どうもこう、そこでの一騎打ちの必然性に欠ける気がしてならないっつうか。
それにしても相変わらずジュニアの扱いは悪いねえ。
「ライガー、金本vs邪外」とかもいきなり感が強すぎだし、4虎もなんてことない
前半戦のタッグだし、そもそもなんで「金本vs中邑」じゃねえんだよっつうw
しかし7.6なんかは平日なのに10試合、そのうちシングルが7試合って
なにげにすげえなあ〜とかふと思ったり。これを後楽園で4000円で
観れるんだったらかなりのお得感はあるのかな?・・・にしても、マッチメイクも
含めてもうちょっとせっかくの手持ち駒を上手く使えないのかと小一時間(ry
ためが作れないわけですよ、今の新日はね。
弓矢で言う所の引きの部分が無い。
だから取り合えず矢を放てと。どれか当たればいいからとね。
せっかく10月のドームが無くなり当分は、無理矢理なアングルを
発動しなくても大丈夫な筈なんだけどね。
ただこれだけ社内が揺らいでいれば、現場も大変だろうなと思うわね
折角ロマネスクという大ギャンブルで勝ったんだから、身内の揉め事で
その流れを消してどうするという気がするけどね。
>>754>>755 ここはG1までの線を作っておきたいところですよね。
選手や興行よりフロントのイザコザが話題になっては本末転倒ですよ。
さりげなく日本武道館から撤退して、新日の首都圏興行の大箱は
両国、東京ドームの2ヶ所に限定されてきているから、必然的に
後楽園ホ−ルにいいカードが並びやすいよね。
それに後楽園興行の熱が冷えると、一気にメルトダウン起こすからね
最近のゼロワンや女子プロなんかみているとそれが顕著だ。
女子プロといえばMs STYLEも迷走しているねぇ。
人間関係複雑すぎて、全く訳がわからない。
NEOとガイア位だよ、何となく団体のカラーが見えていて
それにファンが付いてきている感じがするのは。
>>755-756 新間が築き上げた「新日=過激な仕掛け」みたいな幻想が
呪縛になっっちゃってるのかな。
もうちょっとファンを信じるっつうか、正攻法でくれば
いいのになあなんて。
>>757 そういえばメジャー4団体(この呼び方そろそろアブないけど)の
“聖地”はいつのまにかキレイに住み分けされてきたね。
新日=ドーム、ノア=武道館、ゼロワン=両国、全日=代々木、みたく。
これはなにげに好ましい状態だなあと。
プロレスはやはり「どれだけ思い入れを持ってみれるか」っつうのが
重要だったりするわけで、その時に「あの時、あの場所」っつうシンボルが
各々きちんと確立されているのは深みが違ってくるっつうか。
ホントはこれにインディー=川崎球場も加えられたら、それこそ
「5大聖地」とでも呼称したいくらい。
あと、女子プロについて。
>NEOとガイア位だよ
無理やり男子に喩えればネオ=DDT、ガイア=Iジャ(これはかなり強引、ヲタさんゴメン)。
もっと平たく言えばネオ=パロディー、ガイア=古き良き全女へのノスタルジー&マスターリーグ。
パロディーやオマージュが本流に躍り出るのはもうジャンルとして異常事態よ。
現在の業界はベンチャーでも縮小再生産でもSOHOでもなく、単なるフリーター社会だもんね。
「対抗戦シンドローム」のひとことで片付けるのはあまりに切なすぎるけど、女子プロ界は
選手・関係者を含めてあの対抗戦ブームで自らを過信しすぎた。
最近の「猫も杓子もネオでフィーバー」状態っつうのは選手も団体もラクしようと
しすぎてるようにみえるから全然ノれないもん。
対抗戦バブル崩壊後からM’sに到るまでで一番ノれたのは初期のアルシオンかな。
コンセプトやシステムなんかも、現在の女子プロ界に照らし合わせてみても
すごく良かったと思うしなんで崩壊しちゃったのか未だによく分からんくらい。
男子インディーよりも末期的っつうか・・・そりゃ神ちゃんも政界に行っちゃうよっつうw
中西×里村も旬を逃した感がありますね。
全女離脱の時は期待したのですが
>>760 ちゃんと動いてるのほとんど観たことないんで
あんまエラそうなことは言えないけどもさあ、
なんか里村って強いんだかどうなんだか、
華があるんだかないんだか分かりづらいよねw
>>761 驚異の新人と期待を一身に集め・・・・・・・たまま、みたいなw
一連の北斗戦を経て完全に一歩抜け出したと思ったのですが、福岡晶的ないわゆる会場人気
(求心的)であってキューティのような外に届くものにはなれませんでしたね。
>>762 キューティーや福岡と比べるのはさすがにアレかとw
なんか彼女には自己完結しちゃってるイメージがあってさあ。
西村とかパンクラスの近藤みたいな内向きな感じ?
外に届くっていうのは女子の場合特に「ルックスが人並み以上」って
いうのがある意味で唯一最大の武器だったりするからなあ。
じゃなければどっか外に向かってるトンパチな部分とか持ってないと
なかなかね。それこそ神ちゃんみたいにさあ。
女子に限んないけども新人の「促成栽培、取って出し」っつうのは
1期生についてはインパクト残せるけどそれ以降の長いスパンで
見たときにどうなんだっつうのはあるなあ。
そそ、ガイアといえば8月のOZ興行はなにやらエラいことですなw
http://www.gaea-inc.com/oz/010/index.html 8時間、21試合って・・・伝説の全女・横アリ大会よもう一度w
>>763 加藤園子の長期離脱も大きいですね。
旗挙げ当初の目論見としてはこの二人を中心にやって行くはずだったでしょうから。
つなぎで遂次投入したオールドネームが対抗戦の夢よもう一度で欲張りすぎなのも
ありますが、女子はやはり分散し過ぎですね。
中西、浜田、里村、秋野が一枚のチケットで見れないというのは割高感は否めない。
>>763 1時開始ですか、段取り悪いとまた終電が〜・・みたいなw
>>758 その聖地も、新日がドームの回数を減らし
ゼロワンは多分今後両国で興行打つのは不可能だろう。
ただ全日が両国に聖地を変えてきそうな感じだ。
全日の場合、ここでのノアとの交流は大事なチャンスだ。
ノアとの交流戦は、三沢の戦略もあり、変な対抗戦アングルが
発動されないから、ムーブメントにはならないが、
ノアは興行を線で結ぼうと言う感覚が強いので、通常興行へ
熱を転化させやすい。それにカードもいっぺんに切らない。
探りながら徐々にという感じ。だからここはノアの流れに身を任せ
余り先走らないほうが賢明だよ、全日はね。
俺は敢えてブームをブームを作らないノア的な手法を
「低温やけど戦術」と呼びたいね。
ジワジワ、グツグツ。気付いていたら火傷していたという感覚。
沸点を作らず、平均温度を上げていく手法。今度のドーム大会のカードに
そうしたノアの方針を感じ取る事が出来る。
何度でも言う、あのエロ社長は強かだよ。ドラゴン社長にもその10分の1
でもいいから、三沢的な強かさがあればね。
ちょっと流れ読まずにカキコ 長文失礼
亀レスですがハッスル
俺的魅力はここでも晒したが次の展開を予想する楽しみが
あるって言う事が大きい。かつて三沢vs川田の最初の三冠戦、同じ位の時期の
ドームで長州vs天龍など、勝敗、決まり手などをみんなで予想して楽しんだ時の感覚に近い。
何事においてもそうですが魅力は自分なりの楽しみ方を見つけられたってのがありますね。
プロレスの楽しみ方は試合内容だけではないしね。あくまで俺の場合。
ふと気づくと自分のプロレス沸点の起算は鶴田vs三沢で三沢が初勝利した時、
絶対的不利だといわれていたものが強者に勝った時の感動は今でも忘れない。
そんなものがあるので、小橋が全てであるような会場の雰囲気に俺は違和感。
小橋絶対王者路線、どうも俺の根底では受け入れられない。
また、ノアの堅実路線、出し惜しみという部分において俺はそれほど魅せられない。
そこから少し脱却して新たなステージに立つべきじゃないかなとも感じる。
なにもオールスターをせよといっているわけでない。
俺の中では今の小橋はかつての鶴田。三沢が鶴田を倒して一歩前に進んだ状況
世代闘争を本格的に期待する。正直若手時代の川田がここまで大きくなると
思わなかったのでこの先、現ノアの若手になにがおこるかわからないでしょう。
今の出し惜しみ、単発的なチャレンジマッチだとこれは実現困難に感じますよ。
弓のようにためることも必要だけど、数年にわたり
何度×2ぶつかって、潰されて、そこから生まれてくるものもある。
出来ればそこはシングル戦で期待したい。
新日の場合はわからん。どうも永田世代の存在が曖昧で。
>>766 モンタナ氏タフですねぇ、某所では楽しい時間を過せました。
>>768 >新日の場合はわからん。どうも永田世代の存在が曖昧で。
プロレスラーとしての技量は十分あると思うのですが、武藤、橋本に逃げちゃいましたからね。
明確な形で世代交代したという印象が希薄なんですね。
藤波、長州と三銃士の狭間の平田に近い感じですかね。
>>768 時代の状況が大きいと思うな。かついてない他団体乱立状況では
そうしたカード編成は見るものを磨耗させてしまう危険性も大きい。
確かに俺も何度も何度も鶴田の壁に弾かれては向かっていく三沢
らの姿に興奮したが、今の時代ではどうしてもそれはし難い。
その代わり、ジュニアがそんな感じなんだね、今。
もう少し団体数が減っていかないと、そういうカード編成は厳しい気がする。
新日がそうしたジレンマを抱えている最中で。
今の新日は、そうしたカンチャンを放り投げて、世代交代、世代闘争の熱よりも
軸というか核というか、興行の幹になる選手をこしらえている真っ只中。
大変な事しているんだけど、それなのに会社の中は大混乱でね。
まぁそれも新日らしいと言えばそれまでなんだけど。
>>769 もしや80年代プロレス話してましたか?
772 :
お前名無しだろ:04/06/24 07:26 ID:jp4iih2k
>>770 〉世代闘争カードは多団体時代では新鮮味が薄い。
今の時代はこうだから難しいなんて無いと思うけど。
やってみなきゃ分からないし、やる前から臆病でどうする。
本当によいものはいつの時代だって普遍なはず。
そもそもそれが三沢達のやってきたプロレスを信じる糧でしょ。
俺には「ぶっちゃけめんどくさい」ていう三沢の逃げの気持ちにしか見えない。
若手が望んでも世代闘争が本格化する兆しが見えない、もしくは単発。
これではいつまでも、三沢、小橋、秋山までの団体って言われるよ。
トップが磐石に近いからこそ意義がある。この旬を逃したらこの後、過渡期に対応できるのか?
だからこそ本気で三沢、小橋、秋山VS森嶋、力皇、丸藤、ヨネを黄金カードに育てていかなきゃ。
その先、森嶋VS力皇VS丸藤VSヨネがまた新たな軸になる。
そうなったらいくらでもカードのためを利かせたり、新鮮味を求めたりすればいいさ。
アフタードームは対抗戦?俺にはノアの一番のネックから目を背けている様にしか見えない。
今のノアはミクロなネクストは見えるけどマクロなネクストは見えない。
選手にまかせる、他人に委ねるだけじゃなく、時には自ら誘導することも必要なんじゃないかな?
三沢ノアはそこが欠けてる気がする。
Jrの団体を目指すんなら今まで通りでもいいけど。
まぁ漫画読むのが大好きなエロ社長だからなんとも言えないが
「めんどうくさい」でこのご時世プロレス団体経営できないよ
最近のノアはキーポイントで組んでいるでしょ、例えば小橋vs力皇とか
この間の三沢小川組vs丸藤KENTA組とか。KENTAのシングル勝負とか
最近のシリーズではヨネも三沢や高山など相手にシングルやってたしね
日常の興行をそれなりに追いかけているファンならその辺は
知っているでしょ。そこでいい結果を残せばファンにも認められた上で
乗っていけるわけで。ファン乗れずに無理矢理それを進めると
言葉だけのプロレスになっていく。
確かに新日とノアではスピード感が違うから、見ているとまどろっこしいが
団体挙げてのアングルと言う形を組まないだけで、やっていることの内容は
そんなに変化があるとは思えない。スピード感の違いで。
後の問題は選手の資質の問題だわね。そこは自助努力で、というのが
ノアの考えでしょ。三沢の場合王国作ると言うよりも家内制手工業的を極める
見たいな感じだから、それでダメなら仕方ないや、つー感じでないかな
いわゆるアフタードームは対抗戦なんかにはならないでしょ。
そういういわゆる「潰し合い」的な交流にはならないよ。
今回の交流戦は少なくても半年単位、一応1年単位で考えている筈。
だから例の馬場7回忌追善興行の話が出たときに
仲田やレッグロックの関係者は、随分と訝った筈だよ。
そもそも来年あると言う、ディファ杯形式のオールスター戦への布石を
打ちつつ、あの大会をした仲間で大きな動きを作ろうとしているわけで
今回の全日ノアの交流は、ゼロワンと全日が交流したのとは違うからね
新日の新社長に草間氏が就任。
今日の東スポの記事を読んでて「ん?」と思ったのは
「長くても任期満了の2年」といわれてるらしいなかで
抱負として「株式公開を目指す」としてる点。
こういうのはあんま好きな話題じゃないけども、いわゆる
カミングアウト論議を呼びそうでなんかウンザリだなあ・・・。
そんな新日の次期IWGP戦の挑戦者はどうやら柴田が濃厚のようで。
2代目ベルトをわざわざ封印してまで新日がIWGPにもたらせたい
ものっつうのはなんなんだろうねえ。
当初、挑戦者候補として上井のオッサンは不用意にも武蔵の名前を
挙げちゃってたわけで、その武蔵に完敗した柴田をゴリ押しじゃあ
権威もクソもなくなっちゃうと思うんだけどなあ(嘆息
「タナがやられたなら俺が、と猛アピールしてきたから」って・・・。
これじゃあモンタナ氏いうところの“ワープ”すらすっ飛ばしてるわけで。
それこそ棚橋に完勝してU−30のベルトを手土産に、くらいの
ステップ踏むのは絶対に必要っつうか柴田にもよろしくないと思う。
>>775 下手を打つとG1にさえ水を挿しそうですからね。
個人的には柴田マンセーですが中邑、棚橋ときてじゃあ次は柴田で・・・
みたいなのは・・・う〜ん
つうか
>>775に自己レスしちゃうけど、そういうアピールや意気込みを認めて
ガンガン競わせるのこそU−30の存在意義なのではなんて思ったり。
いよいよ7.10ノアドーム大会まで待ったなしなわけだけど、メインの
前哨戦で小橋が連続失神くらってるらしいね。いかにもノアのヘビー級
トップクラスの前哨戦って感じは確かにするんだけども、個人的には
あんま感心しないっつうかむしろ引いちゃうんだよね。
どのへんがかっつうと、俺的に「いわゆる4天王プロレス時代から続く
“負の遺産”」だと思っている、「なんやゆうたらコンクリートに
向かって必要以上に危険な高さや角度で頭を叩きつける」っつう攻防。
俺はそのへんがどうしても苦手というか受け付けないので4天王プロレスも
ノアになってからの三沢−小橋戦なんかも「スゴイ」とは思うけども
手放しでマンセーにはなれないんだよね。
少なからず物議を醸した例の「花道から場外への投げっ放しタイガーSH」の
時に秋山の「自分は今後、そういうスタイルとは別のベクトルを」みたいな発言に
「ああ、ノアはこれから秋山を中心に本当に全日時代と決別するんだなあ・・・」と
たいへん共感した身としては、着実に、そしてしたたかに、前進していくノアを
手放しで支持できない大きな要因。変わらないのか、それとも歴史は繰り返すのか。
タラバガニロックとかなんかは実に秋山らしい前フリでいいとは思うんだけどね。
それからU−STYLEが8人のトーナメントを開催するらしいね。
田村以外は出場選手未定らしいけど、どうせならぜひともいわゆる
「元・U系」に結集してほしいなあ。
前田の遺伝子、高田の遺伝子、船木の遺伝子、藤原の遺伝子。
日本における総合格闘技ムーブの先駆け・礎となったスタイルを
築いたレジェンドたちの血が流れる“ing”たちが長い時を経て
再び原点に触れたときになにか大きなうねりとなるような化学反応が
起きるような気がして、願望含みでも妄想したいw
>>776 あ、誤解のないように言っておくと個々の選手に対する好き嫌いとは
全く別次元の問題、もちろん。
なんだかんだいってもさあ、ありそうでない、なさそうであるのが
「格」「序列」だったりするわけで。エスカレーター式の年功序列や
過去のトータル実績重視なんかはナンセンスの極みだけども、ぶっちゃけ
ここ最近のIWGPは旧ベルト・新ベルトとか実は全然関係なくて、
その実態は“上井ベルト”になっちゃってたわけだから。
そそ、そういえば新社長問題・新体制問題についていろんな人やメディアが
様々な反応やコメントをしてるけど、俺的に最大のヒットは↓だった。
「 現 場 は オ レ に 任 せ て ほ し い (by 野人タン) 」
・・・もうね、ワラタw ここまでくるとちょっとオモロイわ(爆笑
株式上場を狙うというのは、あくまでも形式上だと思うな
例のダッシュ35だっけ?あれと同じ感じがしている。
今回あの人が送り込まれた理由は、大事な金づるである
新日の金回りを良くしようという「神」の個人的都合かと。
秋山に関しては今週号のゴングか週プロのインタビューに
その辺の心の変遷を吐露している部分があったね。
秋山的には、インディー含めていろんな所に出て考えた末に
「やってやろうじゃないか」という心境に到達したと。
で、チャンピオンになったら、そこからは変えますよという
発言もしているのでここは秋山に頂上決戦を制してもらい
全てを潜り抜けた上での秋山王者路線をみたいなと思っている
今はベルトがアイテム化しているのが新日の辛い所で
IWGPシリーズをわくわくしながら見ていた俺としては
新間でないが、どうなっているんだと言いたくもなるけど
今の新日はある意味でエース選手のいない無秩序状態と
なっているので、こういう状況が当分続くだろうね、多分。
ただ流石にベルト挑戦が格上げにもならないと言うのは
マズイよね、やっぱり。
一枚看板、もしくは両輪を作ろうとして、もがいている感じだが
俺としては昨年のG1の貯金を使い果たし、借金まで背負った
今の段階では、こういう体制にならざるを得ない感じがしている
今更時計の針は戻せない。中邑を全面に出した事で既に未来の
時間は消費してしまったからね。如何ともしがたい。
この状況でどうするかを考えないといけないのは辛いが
これも新日の宿命と言うか、運命と言うか。大変だよね、選手もファンもw
>>777 花道タイガーにしか目が行ってない時点で、あの試合をまともに見てない証拠だよ。
>>780 ある意味「花道タイガー」でのみ語られてしまうって事なんじゃないかな。
スーパージュニアのG1開催も
金本を中心としたジュニア勢が興行担当の上井に「ジュニアだけのシリーズをやってほしい」
と要望を出したのは6月14日だった。新人事以前のことだが、この要請に
「わかった。来年、G1のようなジュニアだけのシリーズをやろう」と上井は約束した。
上井はヘビーとジュニアとは別けたくはないという考え方だが、ジュニアの要請を了承した。
おそらく金本人気が揺るがないことを確信したからだろう。
ttp://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/column/200406/at00001180.html より一部抜粋、週プロにも同様の記事あり。
いよいよ新日2部制の推進が始まるかもしれませんね、フロント人事はどうでもいいけれど
こういう発展性のある事は試す価値はありますね。
>>779 あ、そうなんだ。それ読んでないや>秋山インタ
まあでも、そこまで腹決めてっつうことならそれはそれでもうオッケー。
俺的にはドームのメイン、「秋山の極私的イデオロギー闘争」と解釈してしっかりと
見届けさせてもらおうと思う。あ、残念ながら会場には行けなさそうだけどw
>>780 ・・・うーん、「まともに見てる/みてない」っていうのが正直よく分かんないや、ゴメン。
>>782 >「いつの世にも政権交代というのがある。政治の場合、前の政権を継承しますというのがない。
>前の部分で停滞しているから、それに対して喝を入れる。それが訴えるポイントになるわけ。
>プロレスの世界もオレを批判した長州(力)と藤波がいて、それでよかった。しかし、そのあとが
>良くない。長州や藤波を批判するヤツが出てこなかった。三馬鹿の武藤(敬司)、橋本(真也)、
>蝶野(正洋)を批判するやつが出てきていいじゃん。そこんところが、いま空洞化しているんだ」
ワラタw
それからAtoZで下田美馬が復帰するんだってね。
“1日限定”とかエクスキューズつけてもダメよ。
ある程度以上の名を成した三十路過ぎレスラーがきちんとした
引き際を示せずしがみついちゃうっていうことをまたしても
証明してみせただけなんだよね。確かAtoZは旗揚げのときに
「女子プロの未来を作る(みせる、だったかな?詳細は失念)」
みたいなアドバルーン上げてたはずなのに、そこのエージェント・
マネージャーが女子プロ界の悪しき慣例に従ってるっつうんじゃあ
なにをかいわんやっつうねw
女子プロの迷走は、ためを作れない夢カードの乱発、
現状打破の名の下に無秩序的な暴走があいまって
こうなったかね、やっぱり。
闇雲に荒野を走るから、掲げた理想や理念は現実に追われて
しぼんでいき、再び細胞分裂を起こし核(コア)が消えていく。
女子プロの世界に三沢的な人物がいればなと、つくづく思うよ
オポジションのモノに速度をあわせる必要など無いという事を
ノアの躍進が示している。
TVでさえも埋没しかかっている多メディア、多エンタテイメント
時代の中では、過去の追憶をなぞっていては何も生まれない
というのが俺の感想かな。
女子プロはもう目先の興行をこなすのに精一杯で
長期的な戦略を立てられていない気がするな。
>>784-785 そういえば今週の週刊現代に「女子プロレス集団脱走」って記事があったね。
吉本興業によって創られた現・JDスターで先日の経営陣交代を機に、
所属レスラー7人が団体を離脱、かつての師・ジャガーの元に駆け込んだっつう。
社長(“経営陣”になってたかも)のコメントが非常に興味深くて、いわく
「多くのお客さまに楽しんで頂かなければいけないし、テレビの地上波放送に
耐え得るものにしていかなかればならない。そのへんを理解してもらえなかったのは
残念だが、我々は女子プロレスは現状のままじゃダメだと思っている」と。
なんというか実に含蓄に富んだお言葉なわけでw
で、記事によると現体制は技の展開やストーリー性を重視して選手たちに試合前の
リハーサルを強要、これを受け入れがたい選手たちがジャガーを頼って離脱した、と。
まあ客観的にみればさきの社長のコメントは頷ける部分も多いけど、これは女子に
限らず昨今のプロレス界の混迷ぶりを端的に象徴してる現象だなあなんて。
ちなみに記事は「現役最古参のジャガーがもっとも有名なレスラーというのが今の
女子プロレスの一番の問題点では?」みたいに結んでた。それはもうそのとおりだけど、
こういう一般誌に「リハーサルを強要」みたいな本来は暗部であるべき部分を実に
サラリと書かれちゃうあたりのほうがよっぽど根が深いっつうか。
それよりなにより42歳にして寿退職を許されないジャガーが気の毒だなあとw
プロレス技術の育成には時間と経験が掛かる
この前提を踏まえないと、何をどう仕込んでも(男女問わずに)
リング上に熱は生まれないし、見世物としてのレベルも保てない
しかしそうならないのは、プロレスなんか誰でもできるだろ?
という考えが、仕掛けを作っている人間の心の奥底にあるからだろうね
そして最近では、プロレスの地位向上に地上波での放送に絶対的な
価値観を置く、という考え方に綻びが出てきているのに、そこに拘る
仕掛け側の設定ミス感(これも男女問わず)も見て取れるな。
闘龍門の躍進はTVメディアに依存しなかったからこそ生まれたという
点に、プロレスに携わる仕掛け人たちには、いち早く気付いて欲しいなと。
>>783 SWSがプロレスに参入した当時「餅は餅屋に」のような類の発言をしていたのも猪木
今になって外部の人間を引き入れるのも猪木
選手猪木とはつくづく別人格なんですねぇ
>>784>>785>>786 女子は市場規模に対して団体数、選手数が飽和状態ですよね。
薄利多売→品質低下の悪循環を繰り返すばかりですが、どこかが歯止めになってほしい。
スポナビ速報より。
>(前略)高田モンスター軍の新たなるモンスターとして高山善廣によく似た男を招き寄せた。
>「恐れを知らない」新たなるモンスターは、小川に「おい待て、そこのデカイの!」と声を
>かけられるも無言のまま高田総統たちと姿を消していった。
>その後小川は今大会の対抗戦出場選手たちに叱咤の声をかけ、改めてボスという立場ではなく
>キャプテン・ハッスルとして前線に立つ事を宣言し、橋本にも破壊王ではなくハッスルキングとして
>今後のリング上でのハッスルを促した。続けて川田を呼び込んだ小川は、何度となく控え室に
>戻ろうとする川田をファンの声援の後押しを受けながら、ついには川田の音頭による「3,2,1、
>ハッスル、ハッスル!」で超満員の後楽園大会を締めてみせた。
小川と高山を対峙させただけじゃ飽き足らずに川田まで巻き込んだか!
う〜ん、ハッスル恐るべし!もはやこうなったら行けるとこまで行ってくれw
あとスポナビといえば ↓ こんな記事もあった。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/column/200406/at00001211.html 本来責められるべきは彼じゃないのも分かるし我ながらつくづく器量が狭いと思うけど、
去夏のX1出場の件があって、俺的にはどうしても素直に受け入れられないとこがあった。
でもその後プロレスデビューも果たし、優れたセンスとなによりその若さをもって今では
「プロレス界の宝」と称される中嶋クン。
今は素直に頑張って欲しいと思えるけど、それはただ単に「プロレス界がますます混迷して
いるからこそ才能ある若手の有望は大切にしなきゃ」っていうだけじゃなく、彼がすでに
「選ばれた特別な存在」だからなんだと上の記事を読んでてふと思った。
長州力、佐々木健介、佐山聡、ライガー、Uドラゴン、サスケ、北斗晶、そして前田日明etc・・・。
これだけの多種多様な、しかしそのどれもが日本のプロレス史を彩るほどのDNAが、わずか
入門1年半強・デビュー半年強に過ぎない一人のルーキーに注ぎ込まれる。よく考えてみれば
これほどのことって過去に類をみないくらいものすごいことなんだよね。
だからこそ中嶋クンにはどうかまっすぐに育っていってほしい。本人が望んだわけではなくても
業界の混迷がもたらした副産物として、過去にあまた存在したレスラーたちが誰一人として
手に入れることの出来なかったようなすごい経験を10代にして手にしてしまった「時代の寵児」
なんだから。
願わくばその「特別な存在」というポジションに甘えることなく、近いキャリア(同年代というのは
現時点では難しいだろうし)の有望選手たちと切磋琢磨しながら礎を築くことも忘れずに。
>>790 捻くれる以前の佐山や舟木を思い出しますね。
多感な年頃だけに変な「大人の事情」に影響されない環境で育ってほしいものですし
また彼を引き受ける団体も責任を持って人間教育をしなければならないでしょう。
レスラーはリング上の充実が大切だとは思いますが、人格的に偏らない方向に芽を育てて
行ってもらいたいですね。
中島くんは素人考えだけど、骨格が成長しきる前に
あまりハードなことはさせないほうがいいですよね。
そら経験積むのは財産になるけど、試合数絞って、
きっちり体を作っていって欲しい。
>>792 ですよね。
成長期に必要以上に筋肉をつけると骨格が成長しきらないというような
事を以前耳にしたことがあります。
上のほうで四天王プロレスについて論じられてて、
自分は四天王プロレス信者だったけど、最初のほうは
後半になるに連れ、危険な投げ技が出始める、それもそんなに
乱発まではいかなかったけど、それが高度になるにつれなのか
進化した結果なのか、危険な投げ技が乱発されるようになり、ファンも
それが当たり前のようになり、そのうちに試合始まって数分もしないうちに
垂直落下系の投げが出始めるって感じにまでなってきた。
これはさすがに少し違うというか、武藤も「いきなり胸出し合ってチョップ
し合うような試合があるけど、それは少し違うと思う。序盤はグラウンドで
スタミナ奪い合ってそれから大技に持っていくのがどうのこうの」
というようなこといってたけど、それは同感というか、そういう試合展開を
作っていけば、そこまで危険な投げ技乱発しないとフィニッシュにもっていけないような
展開にならない気がする。まあノアファンの好みというのが、四天王プロレスを
好むのが大半だし、ねちねちグラウンドでやるのは、難しいと思うけど。
とりあえずその辺のとこに注目して、ノアドーム、三沢と武藤の絡み、小橋対秋山を
見てみたいと思います。
>>792-793 うん、おおよそ同意。
ただ試合数に関しては現在もそれほど多いとはいえないと思うし
792氏のいうとおり経験という“財産”を若いうちにどれだけ
積めるかというのも俺は重要だと思うので、中身にこだわりつつ
数もある程度こなしていってもらいたいな。
ただし両氏のいうとおりあくまでも“伸びしろ”を残した形での
カラダ作りに精進しながらっていうのが大前提で。
>成長期に必要以上に筋肉をつけると骨格が成長しきらないというような事
元ネタかどうかは不明だけど、確か獣神の中の人もそんなんいってたような。
そろそろキャパ一杯のようですが新スレ立てましょうか?
全日の全方位外交は、レッグロック派がノアに、川田ら旧
全日ラインがDSEと言う感じだ。
この関係がビジネスライクなバランスにおけるものなのか
感情的なもつれがあっての事なのかそれだけが気掛かりだ
ただ基本的に全日とノア交流は、潰しあいでなく、共通項
持った同士のプロレスファンへの高レベルな試合の提供
が一義になるからこそ、この流れには期待したい。
因みに金本がプロモーター推薦でG1に参加するらしい。
はやっ!w
>>799 キャパがそろそろキツイので早めに立てましたw
新スレの方に諸氏の観戦記が久々にUPされる事を期待
観戦といえばノアドームはPPVになりそうです(しかも録画)_| ̄|○
なにやら祭りに出遅れた気分。
>>794 そのへんは
>>646のTAJIRI発言あたりが真理なんだと俺は思うわ。
モンタナ氏が教えてくれたとおり、秋山は今回の小橋戦にあたって
「すべて分かったうえでの、ある種の覚悟」を以って臨むみたいだし、
三沢−武藤と同様にそれぞれのアイデンティティー、イデオロギーを
かけた一戦として注目したいと思う。
俺としては間違っても「メインイベンターとなった森嶋がタイトル戦で
“花道から場外へのバックドロップ”を敢行!」みたいなおぞましい
近未来予想図だけは回避してもらいたいなと。
>>797 プロモーター推薦ってw・・・つうか腰は平気なんだろうか?
そんなふうにきちんとベクトル定めらんないからいつまで立っても
迷走のイメージから抜けらんないんだよなあ。ジュニアがG−1に
出るなら当然4虎を出すべきでしょ、本人が望むかは別として。
それなら札幌でワタルとの師弟タッグで邪外とやる試合のほうに
期待したい。
>>798 乙華麗&グッジョブ!
>>801 余談になりますが…
来週一杯まで忙しいので日テレさんのスレを適当に保守していただけると助かります。
803 :
お前名無しだろ:04/07/01 14:02 ID:wiP8ovDI
Test
カシンよ何処へいく・・・。
>>804 解雇アングルかと思っているけどね、私は。
いっそゆうたんたちと本格的に合流して“第3世代決起軍”(仮)でも結成するとかw
今回のカシンの話は、前から出ていたフリー宣言だろうね。
小川についている(た)マネージャーがついたそうだからね。
ジュニアの高山的な存在として売っていくんじゃないかな。