埼スタ、ウイイレで世界デビュー 2009.9.9 16:35
さいたま市緑区の埼玉スタジアム2002が、大手ゲーム会社「コナミデジタルエンタテインメント」
のサッカーゲーム「ワールドサッカーウイニングイレブン」の最新作(今秋冬発売)に、日本の競技場
として初めて実名で登場する。
ウイニングイレブンのシリーズは平成7年の販売開始から全世界で累計約5500万本を売り上げ、
前作も欧州を中心に800万本以上売れた人気作品。
これまで、スペインのFCバルセロナのホームスタジアム、カンプ・ノウなど世界の20以上の
スタジアムが実名で登場していた。
埼玉スタジアムのゲームでの“世界デビュー”を記念し、埼玉県とコナミ社は、児童福祉施設の
子供たち200人を浦和レッズの試合に無料招待するほか、コラボグッズとしてコバトンタオルを製作する。
ゲーム制作責任者の榎本真司さんは9日、上田清司知事を表敬訪問し、「世界中に、埼玉が誇る
スタジアムやサッカーカルチャーを伝え、日本と埼玉の元気をみせていきたい」とあいさつ。
上田知事はリアルなスタジアムの画像に「本当に試合をしているような感じになっちゃうんですねえ」
と感心していた。
ソース:埼スタ、ウイイレで世界デビュー - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/090909/stm0909091637009-n1.htm >>2以降に続きます