【政治】医療費抑制へ政策目標　骨太方針を閣議決定

政府は２１日の臨時閣議で、中期的な経済財政政策の指針となる「経済財政運営と
構造改革に関する基本方針」（骨太の方針）第５弾を決定した。方針は、社会保障給
付費の伸び率を抑制するため、膨張する懸念が強い医療費を適正規模に抑える
「政策目標」を年内に設定するよう求めた。
増税も視野に歳出・歳入一体改革の選択肢を国民に示すことや、公務員の純減目標
の策定方針も明記し、政府が目指す「小さな政府」実現への道筋を描いている。
ただ医療費抑制の政策目標では、マクロ経済指標に連動させるとした原案からは
大きく後退。公務員純減でも今後、各省庁の抵抗が予想されるなど「各論先送り」の
色彩が濃い内容となった。

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=main&NWID=2005062101003450

調剤薬局の点数をさげて。医師の処方箋に従って出すだけだから。薬剤師
は特別の場合を除けば必要なし。

【骨太の方針】谷垣財務相、医療費抑制に変わりなし
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1119044340/l50

スミマセン削除依頼してきます

いや、３はニュー即＋のです。スマソ

さっさと、税金を貪り食う開業医とかをなくすために
むしろ診療報酬だけ３割削減しろ。

>>6
3分間診療が2分間診療になるぞ。
ただでさえ日本の場合は診療報酬を無茶苦茶やすくして大量に診させてるのに。

薬剤の価格に問題あり。
現薬価は厚生省の認可によって行なわれているが平均して米国の5倍の価格で、ひどい物では10倍である。
このため各国がこぞって日本への売り込みを計っており、薬剤メーカーの新規参入が後をたたない。
日本での総薬剤使用価格が世界第3位というのは、この事態を裏付ける物である。
もし現薬剤価格が米国と同じ設定になれば医療費は一気に減る事は間違いない。
逆に医師の診療報酬が米国と同じ水準で給付された場合、一気に大赤字となる。
異常に高い薬価と低い診療報酬が日本的医療の特徴でその恩恵は、厚生官僚と薬剤メーカーに帰属する。
少なくとも諸外国並の薬価設定が望ましい。

薬価を引き下げれば、官僚、政治家の取り分がなくなる。

少子高齢化で 増える一方の医療費。 政府は「骨太の方針」を 閣議決定しましたが、
今回、最大の 焦点となったのはこの医療費を「身の丈にあった」伸びに抑えるための制度です。
医療費について、「経済規模に留意し、 過大・不必要な伸びを 厳しく抑制する」と
原則論だけは示したものの、族議員や医師会などの 圧力に屈した形で、すっかり
骨を抜かれてしまいました。
￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　彡ミ　 　 ＿＿＿　　＿_　　　　医療費は議員・医師らにとって国民の高齢化が続く
　　|ヽ　　/|　　,,,,,,,,l /　 / 今が稼ぎ時。政府自身がまずそんな気はないだろう。
　　|ヽ 　 | |　ﾐ ･д･ﾐ/＿/旦~~　
　 ⊥　　 |　￣|￣||￣￣￣￣￣|　検察の国策捜査に終わった日歯連汚職捜査は
　 凵 　 　`TT |￣l￣￣￣￣￣l やっぱり何の意味もありませんでしたね。(･∀･ )

05.6.22 TBS「医療費抑制策は骨を抜かれた格好」
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline1211832.html

不当に高い薬の値段を下げて下さい。アメリカの値段と同じでもメーカーは利益があるのですから。日本の薬は異常に高過ぎです！

ガンなどの重篤疾患での薬剤使用は内部だけでなく外部からのコンセンサスも必要では？
特に高額医療での医療費かせぎの為の不当請求にはもっと大屶ふるわれるべきだね。

先発品と後発品との差が有り過ぎる、先発品はシコタマ儲けたのだから後発品並に下げればよい。
後発品を使用すると病院も薬局もご褒美に点数が高くなる仕組みになっている、余分な医療費だ。

大安まで入院させていくれとか、日曜じゃないと息子が来るまで迎えに来られないとかで入院期間がのびた分は、１００％自己負担、
エビのない腰椎牽引などで毎日通ってる健康ランドコストは全額自己負担。
先発品で記載してある院外処方箋は薬局で同効のジェネリックに無条件で変えてよいと、厚労省
が通達を一本だす。
これだけやればだいぶ下がる。

この系統の掲示板、すぐ削除されるが、都合の悪い団体又は人達が指示しているのだろうか？
良い書き込みが多いので、政府は大いに参考になると思う、意見を述べたり聴こうではないか。