世界史なんでも質問スレッド110

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1世界@名無史さん
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世界史は妄想を超えて(世界史FAQ)
http://www.geocities.jp/asamayamanobore/

日本史・世界史FAQ
http://www.geocities.jp/magurogyosenn2000/index.html

前スレ
世界史なんでも質問スレッド109
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1353071045/
2世界@名無史さん:2012/12/18(火) 23:54:46.92 0
あの、三十年戦争は何年に始まったのですか?
3世界@名無史さん:2012/12/18(火) 23:56:10.86 0
ヒーローノシハ
4世界@名無史さん:2012/12/18(火) 23:57:08.34 0
アウクスブルクの宗教和議って何年ですか?
5世界@名無史さん:2012/12/19(水) 10:47:25.39 0
男子マラソン 世界トップ9選手紹介

ステファン・キプロティッチ  ウガンダ
2時間7分20秒

2011エンスヘーデマラソン優勝 2時間7分20秒 初マラソン
2012東京マラソン優勝     2時間7分50秒 3位
2012ロンドン五輪金メダル   2時間8分01秒

現在世界最強のマラソンランナー。今年五輪前に急激に力をつけてケニアエチオピアの3分台4分台
ランナーを抑えて金メダル。現状では2時間3分台4分台は可能だろう。もともと世界クロカンで6位に入るなど
スピードは世界一線級だった選手で、ついに本領発揮し始めた。来年は2時間3分台突入をもくろむ。
6世界@名無史さん:2012/12/19(水) 10:50:33.98 0
アベル・キルイ  ケニア
2時間5分04秒

2009ロッテルダムマラソン3位  2時間5分04秒
2009ベルリン世界陸上金メダル  2時間6分54秒
2011テグ世界陸上金メダル    2時間7分38秒
2012ロンドン五輪銀メダル    2時間8分27秒

現在のケニアのマラソンエース。ベスト記録は3年前に出されたもので、今では3分台も可能だろう。
五輪、世界陸上ではケニア内でも圧倒的な安定感をみせている。来年は3分台に挑むとともに、モスクワ
世界陸上3連覇を狙う。
7世界@名無史さん:2012/12/19(水) 10:53:52.94 0
ウィルソン・キプサング  ケニア
2時間3分42秒

2010パリマラソン3位      2時間7分10秒 初マラソン
2010フランクフルトマラソン優勝 2時間4分57秒
2011フランクフルトマラソン優勝 2時間3分42秒
2012ロンドンマラソン優勝    2時間4分44秒
2012ロンドン五輪銅メダル    2時間9分37秒

世界歴代4位記録保持者。初マラソンのパリで3位になって以降はすべてのマラソンで
優勝、そのほとんどが大会新記録という怒涛のランナー。ロンドン五輪では最有力候補となったが
伏兵キプロティッチ、ケニアキルイに破れて銅メダルに沈む。
8世界@名無史さん:2012/12/19(水) 10:57:13.16 0
モーゼス・モソップ  ケニア
2時間3分06秒

2011ボストンマラソン2位  2時間3分06秒
2011シカゴマラソン優勝  2時間5分37秒
2012ロッテルダムマラソン3位 2時間5分03秒

初マラソンで3分台の世界歴代2位を記録したケニアの新星。10000mでも26分49秒,世界陸上銅メダル
のスピードを持っており、2時間2分30秒を出せると言われる。マラソン経験はまだ3回だが一番遅い記録で
5分台という超絶した安定感を持つ。しかもロッテルダムでは怪我の中走っての記録である。来年のドバイマラソンで
世界新をねらう。
9世界@名無史さん:2012/12/19(水) 10:57:55.03 0
ちんこ丸出し小僧って誰なの?


ぜんぜんわからないんだが。
10世界@名無史さん:2012/12/19(水) 10:58:25.51 0
北川景子の悪夢ちゃんって面白いの?
みたことないんだが
11世界@名無史さん:2012/12/19(水) 10:59:15.75 0
北方戦争が始まったのは何年ですか?
教えてくださいまし。
12パンパース:2012/12/19(水) 10:59:53.44 0
95か条の論題って何年に出されましたか?
13世界@名無史さん:2012/12/19(水) 12:40:00.94 0
ジョフリー・ムタイ  ケニア
2時間3分02秒

2010ロッテルダムマラソン2位  2時間4分55秒
2011ボストンマラソン優勝   2時間3分02秒
2011ニューヨークマラソン優勝 2時間5分06秒
2012ベルリンマラソン優勝   2時間4分15秒

人類最速記録保持者。ロードではハーフマラソンなども含め世界最強ランナーと言われていたが、
選考レース棄権によりまさかのロンドン五輪代表落選。次なる目標は来年、2時間2分30秒を出すことだ。
14世界@名無史さん:2012/12/19(水) 12:42:38.28 0
パトリック・マカウ  ケニア
2時間3分38秒

2010ロッテルダムマラソン優勝  2時間4分48秒
2011ロンドンマラソン3位     2時間5分45秒
2011ベルリンマラソン優勝    2時間3分38秒
2012フランクフルトマラソン優勝 2時間6分08秒

昨年2時間3分台の世界歴代3位記録を出したマカウ。ハーフマラソンでも58分52秒のスピードを
持つロードのエリートランナー。ロンドン五輪は出場を逃してしまったが来年、2時間2分台樹立を
目標に掲げる。
15世界@名無史さん:2012/12/19(水) 12:44:03.61 0
デニス・キメット  ケニア
2時間4分16秒

2012ベルリンマラソン2位  2時間4分16秒

今年初マラソンでいきなり2時間4分16秒をたたき出したキメット。ハーフでも今年59分14秒を記録しており、まだまだ未知数の
新鋭。来年2時間2分台まで飛躍できるか。
16世界@名無史さん:2012/12/19(水) 12:46:52.83 0
アイェレ・アブシェロ  エチオピア
2時間4分23秒

2012ドバイマラソン優勝  2時間4分23秒
2012ロンドン五輪途中棄権

エチオピアの新エース。初マラソンとなったドバイマラソンで21歳ながら2時間4分23秒の大会新記録で圧勝した。
世界クロスカントリージュニアで優勝経験もあるスピードランナーで、ケニアのキメット同様これからどうなるか
分からない。
17世界@名無史さん:2012/12/19(水) 12:47:33.62 0
サザエさんってなんであんなに愉快なんですか?
教えてください!
18世界@名無史さん:2012/12/19(水) 12:48:53.11 0
ルターって仕事は何してたんですか?
教えてください。
19世界@名無史さん:2012/12/19(水) 12:49:42.68 0
アブシェロはまだまだ未知数だよな。
2時間3分台は最低来年出しそう
モスクワ世界選手権に出るとしたら金メダルあるな
20世界@名無史さん:2012/12/19(水) 12:50:27.15 0
ナポレオンってフランス国民にとってはどのような評価なのですか?
かなり高く評価されているというのは本当ですか?
21世界@名無史さん:2012/12/19(水) 18:46:19.81 0
2時間3分台・・・ケニア4人、エチオピア1人
2時間4分台・・・ケニア7人、エチオピア8人

全体的にはケニア上か。五輪でもケニア>エチオピアだったしな。
22世界@名無史さん:2012/12/19(水) 18:48:48.45 0
2時間3分台ランナー  一覧

ジョフリー・ムタイ  ケニア 2時間3分02秒 ハーフ59分30秒
モーゼス・モソップ  ケニア 2時間3分06秒 ハーフ59分20秒 10000m26分49秒
パトリック・マカウ  ケニア 2時間3分38秒 ハーフ58分52秒
ウィルソン・キプサング ケニア 2時間3分42秒 ハーフ58分59秒
ハイレ・ゲブレセラシエ エチオピア 2時間3分59秒 ハーフ58分55秒 10000m26分22秒 5000m12分39秒
23世界@名無史さん:2012/12/19(水) 18:49:04.91 0
なんでアルファベットは横書きになったんですか
24世界@名無史さん:2012/12/19(水) 18:56:09.45 0
2時間4分台ランナー 一覧

デニス・キメット   ケニア   2時間4分16秒 ハーフ59分14秒
アエレ・アブシェロ エチオピア  2時間4分23秒 ハーフ59分42秒
ダンカン・キベト   ケニア   2時間4分27秒 
ジェイムズ・クワンバイ ケニア  2時間4分27秒 ハーフ59分10秒
ツェガエ・ケベデ  エチオピア  2時間4分38秒 ハーフ59分35秒
エマニュエル・ムタイ ケニア   2時間4分40秒 
イェマネ・ツェガエ  エチオピア 2時間4分48秒
ディノ・セフィル  エチオピア  2時間4分50秒 ハーフ59分42秒
ゲトゥ・フェレケ  エチオピア  2時間4分50秒
フェイサ・リレサ  エチオピア  2時間4分52秒 ハーフ59分22秒
ゲブレ・ゲブレマリアム エチオピア2時間4分53秒         10000m26分52秒 5000m12分52秒
マルコス・ゲネティ エチオピア  2時間4分54秒
ポール・テルガド  ケニア    2時間4分55秒         10000m26分27秒
サミー・コリル   ケニア    2時間4分56秒
ジョナサン・マイヨ ケニア    2時間4分56秒 ハーフ59分02秒
ライアン・ホール  アメリカ   2時間4分58秒 ハーフ59分43秒
25世界@名無史さん:2012/12/19(水) 19:01:07.06 0
粘土板にもし縦に書いてゆくと、書いたばかりの字をうっかり潰しかねないから
26世界@名無史さん:2012/12/19(水) 19:01:42.09 0
2時間5分台前半 選手一覧

アベル・キルイ   ケニア   2時間5分04秒 
サムエル・ワンジル ケニア   2時間5分10秒 ハーフ58分33秒 10000m26分41秒
タデッセ・トーラ  エチオピア 2時間5分10秒
スタンレー・ビウォット ケニア 2時間5分12秒 ハーフ59分44秒
ヴィンセント・キプルト ケニア 2時間5分13秒
マーティン・レル    ケニア 2時間5分15秒
レヴィ・マテボ   ケニア   2時間5分16秒
バズ・ウォルク   エチオピア 2時間5分25秒
アルバート・マテボ ケニア   2時間5分25秒
ウィルソン・チェベット ケニア 2時間5分27秒
ティラフン・レガッサ エチオピア2時間5分27秒
27ちんこ:2012/12/19(水) 19:02:26.23 0
冷蔵庫って誰が発明したんですか?
知りたいです。
28世界@名無史さん:2012/12/19(水) 19:03:11.54 0
ハディースって何ですか?
教えてください。
29世界@名無史さん:2012/12/19(水) 19:03:55.19 0
イスラム教に出てくるシャハーダって何ですか?
詳しく知りたいです。
30世界@名無史さん:2012/12/19(水) 19:04:48.25 0
メフムト2世って何をした人ですか?
教えてください!
31世界@名無史さん:2012/12/19(水) 19:05:21.18 0
ビートたけしって何歳ですか?
32世界@名無史さん:2012/12/19(水) 19:05:59.71 0
自民党が勝ちましたが、安倍総裁は立派な総理になれると思いますか?
33世界@名無史さん:2012/12/19(水) 19:06:40.17 0
ラス・カサスってスペイン人ですか?
どこ出身ですか?
34世界@名無史さん:2012/12/19(水) 19:06:46.40 0
>>25
なるほど
じゃあ横書きの文化圏があるのはどうしてなんでしょう
35世界@名無史さん:2012/12/19(水) 23:42:14.30 0
ケニアって民主制ですか?
36世界@名無史さん:2012/12/20(木) 00:49:57.22 0
>>20
嘘です
37 [―{}@{}@{}-] 世界@名無史さん:2012/12/20(木) 00:54:42.80 P
38世界@名無史さん:2012/12/20(木) 01:05:07.62 0
安倍さんは胃が弱そうだから無理です
39世界@名無史さん:2012/12/20(木) 07:16:37.84 0
インディアンって白人くるまで1000万近くいて民族浄化で95%死んだってマジ?
ウィキに書いてあったんだがソースねえぞ
40世界@名無史さん:2012/12/20(木) 12:35:03.80 0
男子マラソン世界歴代20傑

2時間3分02秒 ジョフリー・ムタイ  ケニア
2時間3分06秒 モーゼス・モソップ  ケニア
2時間3分38秒 パトリック・マカウ  ケニア
2時間3分42秒 ウィルソン・キプサング ケニア
2時間3分59秒 ハイレ・ゲブレセラシエ エチオピア
2時間4分16秒 デニス・キメット   ケニア
2時間4分23秒 アイェレ・アブシェロ エチオピア
2時間4分27秒 ダンカン・キベト   ケニア
2時間4分27秒 ジェイムズ・クワンバイ ケニア
2時間4分38秒 ツェガエ・ケベデ   エチオピア
2時間4分40秒 エマニュエル・ムタイ ケニア
2時間4分48秒 イェマネ・ツェガエ  エチオピア
2時間4分50秒 ディノ・セフィル   エチオピア
2時間4分50秒 ゲトゥ・フェレケ   エチオピア
2時間4分52秒 フェイサ・リレサ   エチオピア
2時間4分53秒 ゲブレ・ゲブレマリアム エチオピア
2時間4分54秒 マルコス・ゲネティ  エチオピア
2時間4分55秒 ポール・テルガド   ケニア
2時間4分56秒 サミー・コリル    ケニア
2時間4分56秒 ジョナサン・マイヨ  ケニア
41世界@名無史さん:2012/12/20(木) 12:43:47.55 0
男子マラソン2012世界トップ20

2時間4分15秒 ジョフリー・ムタイ  ケニア
2時間4分16秒 デニス・キメット   ケニア
2時間4分23秒 アイェレ・アブシェロ エチオピア
2時間4分38秒 ツェガエ・ケベデ   エチオピア
2時間4分44秒 ウィルソン・キプサング ケニア
2時間4分48秒 イェマネ・ツェガエ  エチオピア
2時間4分50秒 ディノ・セフィル   エチオピア
2時間4分50秒 ゲトゥ・フェレケ   エチオピア
2時間4分52秒 フェイサ・リレサ   エチオピア
2時間4分54秒 マルコス・ゲネティ  エチオピア
2時間4分56秒 ジョナサン・マイヨ  ケニア
2時間5分03秒 モーゼス・モソップ  ケニア
2時間5分10秒 タデッセ・トーラ   エチオピア
2時間5分12秒 スタンレー・ビウォット ケニア
2時間5分27秒 ティラフン・レガッサ エチオピア
2時間5分37秒 ウィルソン・ロヤナイ ケニア
2時間5分41秒 ダディ・ヤミ     エチオピア
2時間5分41秒 ウィルソン・チェベット ケニア
2時間5分42秒 アブダラ・ダウィト  エチオピア
2時間5分42秒 デレッサ・チムサ   エチオピア
42世界@名無史さん:2012/12/20(木) 12:44:34.24 0
エチオピアのディノ・セフィルは2時間3分台を来年出せるかが勝負だな。
スピードはそこそこありそうだしエチオピア記録更新も視野に入りそう
43世界@名無史さん:2012/12/20(木) 12:45:09.75 0
ウガンダのステファン・キプロティッチは2時間4分台は最低出せるだろうな。
2時間3分台も出せるとは思うが・・・
44世界@名無史さん:2012/12/20(木) 12:46:04.41 0
ケニアのジョナサン・マイヨは安定感がなさすぎ
2時間4分台出す前は2時間12分台だし、4分台出した次のレースは9分台に終わってる
まあそのレースでは後半急失速したわけだがwww。
45世界@名無史さん:2012/12/20(木) 12:46:48.57 0
ウィルソン・キプサングとジョフリー・ムタイは今のところ安定感高いな。

キプサングに関しては失敗レースがない。
46世界@名無史さん:2012/12/20(木) 12:47:34.43 0
ちんこを出したい。心から出したいね。
うああはあはは。ちんこ丸見え小僧、ここ参上なのです。
47世界@名無史さん:2012/12/20(木) 12:48:15.48 0
ミラボーってフランス革命のときに何した人ですか?
教えてくださいね。
48世界@名無史さん:2012/12/20(木) 14:59:27.19 0
ケニアのモーゼス・マサイって10000mで26分30秒台出せますかね?
49世界@名無史さん:2012/12/20(木) 15:02:11.69 0
ケニアのモーゼス・モソップとジョフリー・ムタイって今どっちのほうが
速いですか?
教えてくださいね。
50世界@名無史さん:2012/12/20(木) 15:03:05.49 0
皆さん、スペインに行ったことがありますか?
いったことあるんですか?
51世界@名無史さん:2012/12/20(木) 15:03:55.33 0
おおおおおお〜〜〜〜〜〜〜!











ちんこ出したい!
52世界@名無史さん:2012/12/20(木) 15:05:00.45 0
冷蔵庫丸投げ牧場ってどこにあるんですか。



教えてくださいまし
53あははははは〜〜〜〜ぎゃはは:2012/12/20(木) 15:06:10.29 0
プールでじゃぶじゃぶ泳ぎたいですそしてさわやかな気分になりたいです私はいまそう思っている次第であります
プールでじゃぶじゃぶ泳ぎたいですそしてさわやかな気分になりたいです私はいまそう思っている次第であります
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54ちんこ丸出し小僧参上なのね:2012/12/20(木) 15:06:49.37 0
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55世界@名無史さん:2012/12/20(木) 15:07:38.16 0
スペインのグラナダって歴史的にアフリカ人もたくさん入ってきたんですか?
56世界@名無史さん:2012/12/20(木) 17:58:23.37 0
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ポケモンやろうぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあははははは
57世界@名無史さん:2012/12/20(木) 17:58:57.06 0
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闇魔大学校舎図
いやぁーーー立派だ
58世界@名無史さん:2012/12/20(木) 18:00:06.17 0
       ____,-っ     /\/\/\/\/\/\/\/\/>
       / ______)    <                         \
       | | ∧_∧      < 闇は光を生み出すんだ!覚えとこう /
       | |(  ゚Д゚)___,-っ|                          >
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       (______|___)
59世界@名無史さん:2012/12/20(木) 18:02:45.06 0
ナポレオンは、フランスの英雄です!今でもフランス国民全員から愛され、尊敬されています!

彼は新しい世界、ナショナリズムを切り開き、平和な世界を作り出したのです。

ここに私は彼を表彰します。尊敬いたします!ナポレオンはフランスの英雄なのですから!フランスは偉大な国です!

皆さんもそれをよく理解し、尊敬の念を常に忘れないようにしましょう!
60世界@名無史さん:2012/12/20(木) 18:05:18.94 0
ナポレオンは、フランスの英雄です!今でもフランス国民全員から愛され、尊敬されています!

彼は新しい世界、ナショナリズムを切り開き、平和な世界を作り出したのです。

ここに私は彼を表彰します。尊敬いたします!ナポレオンはフランスの英雄なのですから!フランスは偉大な国です!

皆さんもそれをよく理解し、尊敬の念を常に忘れないようにしましょう!


ナポレオンは、フランスの英雄です!今でもフランス国民全員から愛され、尊敬されています!

彼は新しい世界、ナショナリズムを切り開き、平和な世界を作り出したのです。

ここに私は彼を表彰します。尊敬いたします!ナポレオンはフランスの英雄なのですから!フランスは偉大な国です!

皆さんもそれをよく理解し、尊敬の念を常に忘れないようにしましょう!


ナポレオンは、フランスの英雄です!今でもフランス国民全員から愛され、尊敬されています!

彼は新しい世界、ナショナリズムを切り開き、平和な世界を作り出したのです。

ここに私は彼を表彰します。尊敬いたします!ナポレオンはフランスの英雄なのですから!フランスは偉大な国です!

皆さんもそれをよく理解し、尊敬の念を常に忘れないようにしましょう!
61ちんこ丸見え小僧の襲来:2012/12/20(木) 18:05:58.90 0
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今日新しいメガネを購入したんだ。いいだろう。

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今日新しいメガネを購入したんだ。いいだろう。
62世界@名無史さん:2012/12/20(木) 18:06:56.65 0
ケニアのルーカス・ロティッチはハーフで58分台を出せるだろ
そして10000mでは26分30秒台を出しモスクワ世界選手権代表になるだろ
63世界@名無史さん:2012/12/20(木) 18:07:46.97 0
質問なのですが、イスラムのほうがヨーロッパより医学が進んでいた時代があったのは
本当ですか?
知りませんですた・・・
64世界@名無史さん:2012/12/20(木) 19:06:33.28 0
日本の大学トップ8を決定するとするならばどこでしょうか?
東大、京大、一橋、東工、早稲田、慶應、大阪、北海道
こんな感じでしょうか?
どしどしご意見待ってます
65世界@名無史さん:2012/12/20(木) 19:10:32.02 0
ケニアの中長距離選手紹介 ※マラソン以外 5人ずつ

トーマス・ロンゴシワ
5000m−12分49秒04

ケニアの5000mのエース。今年12分49秒台のベスト記録をマーク、ロンドン五輪では
ケニア勢最高となる銅メダルを獲得。ラスト400mは53秒台の超高速で駆け抜けた。
昨年韓国で開催された世界陸上の同種目でも転倒しながら6位に入っており、今後金メダル
までのぼりつめることが目標。同時に10000mへの参戦も期待される。
66世界@名無史さん:2012/12/20(木) 19:12:59.86 0
イサウア・コエチ
5000m−12分48秒

昨年18歳ながら12分54秒の快記録を出し今年12分48秒台を記録したケニアのジュニア最強選手。
積極的なレース展開が持ち味。昨年の韓国世界選手権も今夏のロンドン五輪も入賞はしているものの
メダルには及んでいない。来年は打倒ロンゴシワ、念願のメダル獲得を狙う。
67世界@名無史さん:2012/12/20(木) 19:15:11.40 0
モーゼス・マサイ
5000m−12分50秒
10000m−26分49秒

ベルリン世界陸上10000m銅メダリスト。北京五輪では4位、今夏のロンドン五輪では12位になっている。
26分49秒台の記録を持ち、10000mではケニアのエース格の1人。ベルリンのときは優勝が26分46秒台となる
高速レースで26分57秒で走り切った。目標は来年、10000mで念願の金メダルをとることだ。
68世界@名無史さん:2012/12/20(木) 19:17:13.59 0
ルーカス・ロティッチ 
10000m26分43秒

10000mで昨年26分43秒台の快記録をマークしたケニアの新星。今年は5000mでも10000mでも
目立った実績を残せていないが、記録面では超エース級。まだ世界大会出場経験はない。モスクワ
世界陸上で念願のケニア代表入りを果たせるか。
69世界@名無史さん:2012/12/20(木) 19:19:36.88 0
アスベル・キプロプ
1500m 3分28秒88

1500mで世界歴代5位の記録を持っているケニアのエース。武器は爆発的なスプリントで、
金メダルを獲得した韓国世界陸上のラスト400mは51秒台のハイスピードで駆け抜けた。
800mでも1分43秒15のスピードを持っており、来年以降は3分26秒00の世界記録にも挑戦していく。
ちなみに北京五輪で金メダルを獲得している。
70世界@名無史さん:2012/12/20(木) 19:20:40.80 0
今日の晩御飯はカレーライスなのです。
私はカレーライスが大好きであり、まさに今天国にでも上る気分です。
71世界@名無史さん:2012/12/20(木) 19:21:35.98 0
モスクワ大公国ってどんな統治体制をとっていましたか?
知りたいです。
72世界@名無史さん:2012/12/20(木) 21:02:32.82 0
どうしてこうなった。
73世界@名無史さん:2012/12/21(金) 00:23:47.65 0
北方戦争のときピョートルと戦ったのって誰でしたっけ?
74世界@名無史さん:2012/12/21(金) 00:28:02.24 0
>>64
印象でいうなら
東大京大兄弟の次が一橋文男と東工理子。そして私立の双子早慶。
それに並んで中核都市名や地方名の大学。名前が引っくり返るような奴(etc.○○大学東京とか◯◯国立大学とか)
あとは市立大とか府立大とかのアブノーマル系公立。
かんかんドンドンみたいなグループ名付き私立と、ソフィア東理とか頭良さげなところ。
そして残りの六大学と都道府県名大学。あ、外大と筑波山忘れた。
75世界@名無史さん:2012/12/21(金) 00:37:36.16 0
ヨーロッパは医学が進んでるのかな。

何度も言うが、近世以降の文明の発展は
あくまで西欧を中心としただけで、参加者は世界中だぞ。
日本の働いた分も多大にある、
がしかしアタマが西欧なのでそこに取りまとめてるだけ。
76世界@名無史さん:2012/12/21(金) 04:11:11.41 0
医学にかぎらず、工学系でも近代日本の働きの部分は大きいんだよな。
身近な所ではフェライト磁石のフェライトは1930年代に日本人が開発してる。
77世界@名無史さん:2012/12/21(金) 12:43:05.09 0
エチオピア

ケネニサ・ベケレ
10000m 26分17秒
5000m 12分37秒

10000m、5000mの世界記録保持者で、10000mでは2004アテネ五輪、2008北京五輪金メダル、
2003パリ、2005ヘルシンキ、2007大阪、2009ベルリンの各世界陸上で金メダル、5000mは
2008北京五輪、2009ベルリン世界陸上で金メダルを獲得している。世界史上最強の長距離
選手で、皇帝と呼ばれている。怪我から復帰後のロンドン五輪10000mは4位に沈み、10000mでは
人生初の敗北を喫した。来年以降復活はあるか、マラソンへの参戦はあるのか注目があつまる。
78世界@名無史さん:2012/12/21(金) 12:45:42.86 0
イブラヒム・ジェイラン
10000m27分02秒

2011韓国世界陸上10000m金メダル。ファラーとのラスト400勝負を52秒9で突っ走り勝利。
伏兵としてサプライズ優勝を果たした。もともとジュニア時代に10000mで27分02秒を記録するなど
有望だった選手で、ここ最近は存在感が薄れていたが昨年ブレイクし世界一に輝いた。日本の
ホンダ所属。まだまだ未知数で、10000mでは少なくとも26分40秒は出せる実力があるだろう。
79世界@名無史さん:2012/12/21(金) 12:47:55.56 0
デジェン・ゲブレメスケル
5000m 12分46秒

今年パリで12分46秒の世界歴代5位記録をマークし、ロンドン五輪ではファラーに続き銀メダルを獲得した
王国エチオピアの新エース。皇帝を継げるかいなかは、今後金メダルに輝くことができるかどうかにかかっている。
80世界@名無史さん:2012/12/21(金) 12:49:59.40 0
モハメド・アマン
800m 1分42秒53

800mのベスト記録はエチオピア記録で、世界歴代ランクでも9位相当である。まだジュニアの選手で、
今年のロンドン五輪では入賞を果たした。中距離で存在感のないエチオピアの中距離エースで、目標は
世界新。今までルディシャに2勝したことがある。来年はまずメダルを確保したいところだ。
81世界@名無史さん:2012/12/21(金) 12:53:01.00 0
イマネ・メルガ
5000m 12分53秒
10000m 26分48秒

昨年韓国世界陸上10000mで銅メダルを獲得。今年は不調で五輪代表入りはかなわなかったが、世界
クロスカントリーでも優勝経験があるスピードランナー。今年末にはハーフにも初挑戦し、59分56秒と
まずまずの記録で走っている。来年10000mで26分30秒台を出し、金メダルをとることが目標だ。
82世界@名無史さん:2012/12/21(金) 12:53:47.26 0
サザエさんってマジで愉快なやつらだよねww
とくにカツオだな。あんな愉快な奴はそうおらんわあ
83世界@名無史さん:2012/12/21(金) 12:55:11.13 0
東大京大はどちらが上ですか?

あと一橋、東工、早稲田、慶應、大阪のランクは?
一橋東工に行ってもどうせ2番手だし、ってことで東大京大いけないなら早慶、
って人もけっこういますよね?
84世界@名無史さん:2012/12/21(金) 12:55:54.27 0
イブン・シーナーはどうですか?
イスラム内ではもっとも優れた医学者であると言えますか?
85世界@名無史さん:2012/12/21(金) 18:24:14.81 0
>>62

ロティッチにはまだ安定感がないからなあ
去年もブリュッセルでは26分43秒でベケレに迫る走りをしたが悪いときはかなり悪い
今年もハーフで惨敗したりしてる。
もう少し安定感をつけたいところ。
86世界@名無史さん:2012/12/21(金) 18:25:36.00 0
エリトリアはハーフマラソン世界記録保持者のタデッセ。10000mで実績のある
メディンあたりがいるが、まだまだケニアエチオピアには及ばないのが実情

そしてなぜかタデッセはマラソンでまだ成功していない
87世界@名無史さん:2012/12/21(金) 18:27:28.77 0
皆さん、来年受験なのですが、ランク付けをお願いします

早稲田政経 早稲田法 早稲田商
慶應法 慶應経済 慶應商


お願いします。
ちなみにうちの学校の先生がいうには、

慶應法
慶應経済 早稲田政経
慶應商 早稲田法
早稲田商
だって言ってました。
88世界@名無史さん:2012/12/21(金) 18:28:14.84 0
あと、東大と京大ってどっちが上ですか?
お願いします。法学部は京大が上と聞きますが。
89世界@名無史さん:2012/12/21(金) 18:30:06.52 0
やはりマラソンで2時間2分台を出すにはハーフで58分台は出せないと厳しいだろうね
モソップ、ジョフリーらはハーフで本格的に記録狙ってないしどう考えても58分台は出せるだろうが。
ハーフ59分02秒のジョナサン・マイヨが4分台前半狙えるか。ってところだしな
90世界@名無史さん:2012/12/21(金) 18:31:47.14 0
今まで2時間3分台を出した5人は全員ハーフ58分台の実力がある
キプサング、マカウ、ゲブレは実際に58分台で走ってるしジョフリー、モソップは全盛期に
ハーフ走ってないけどロード10kmの記録とかみても明らかにスピードは58分台中盤レベル
91世界@名無史さん:2012/12/21(金) 18:33:19.65 0
サンクトペテルブルクが首都になったのって何年ですかい?
92世界@名無史さん:2012/12/21(金) 18:34:19.65 0
あの、ゲシュタポってナチスの秘密警察だそうですけど、どんな権限をもっていましたか?
かなり強かったんですか?
93世界@名無史さん:2012/12/21(金) 19:10:59.45 0
ハーケンクロイツってなんでああいう形してるんですか?
教えてください。
94世界@名無史さん:2012/12/21(金) 19:12:20.53 0
来年のドバイマラソンはモソップ、アブシェロ、セフィルらの参戦でOK?
モソップとアブシェロで競い合えば2時間2分台も可能なのでは?
95世界@名無史さん:2012/12/21(金) 19:13:20.55 0
学食を楽しめる大学ランキング
順位 大学 特徴
1【拓殖大学】 帝国ホテルのジェフたちが学食を作っている
2 【千葉大学】 学食は地上67階の全面ガラス張りの空間であり、学生は雄大な展望を楽しめる
3【専修大学】 先週、あらたに学内37店舗目となる学食「ラーメンつばさ」がキャンパス内にオープンした
4【学習院大学】 学生は学食で何をいくら食べても全額無料
5【創造学園大学】 教授陣の四割は元料理人
6【群馬大学】 学食は40人もの武装警備員が常時守衛しており、学生は安心して学食での楽しいひとときを過ごせる
7【明治大学】 学食の店員は実は全員元SAT隊員であり、非常事態にも対応可能
8【大東文化大学】 大東大学食は、昨年「全日本美味しい学食選手権」で優勝している

以上
96世界@名無史さん:2012/12/21(金) 19:14:19.84 0
  冷蔵庫投げたぞっーーーーーーーーーー!                              ,.へ
  ___                             .ム  i
 「 ヒ_i〉                           ゝ 〈
 ト ノ              ____          iニ(()
 i  {            /__.))ノヽ        |  ヽ
 i  i           |ミ.l _  ._ i.)          i   }
 |   i         (^'ミ/.´・ .〈・ リ        {、  λ
 ト−┤         しi   r、_) |        ,ノ  ̄ ,!
 i   ゝ、_         |  `ニニ' /      ,. '´ハ   ,!
. ヽ、    `` 、,__  _ノ `ー―i_____" \  ヽ/
   \ノ ノ   ハ ̄r/:::r―--―/::7   ノ    /
       ヽ.      ヽ::〈; . '::. :' |::/   /   ,. "
        `ー 、    \ヽ::. ;:::|/     r'"
97ちんこ出したい!:2012/12/21(金) 19:15:14.57 0
        ./ニYニヽ
 r、r.rヽ.  / (0)(0)ヽ
r |_,|_,|_,|/  ⌒`´⌒ \   冷蔵庫鑑定士であります
|_,|_,|_,|_,| , -)    (-、.|
|_,|_,|_人 (^ iヽ__ ノ l |
| )   ヽノ |  `ー'´   /
|  `".`´  ノ
   入_ノ
 \_/
   /
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98迷宮の騎士:2012/12/21(金) 19:15:51.64 0
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99世界@名無史さん:2012/12/21(金) 19:17:46.77 0
ルイ16世の最も偉大な功績は何ですか?
教えていただけるとありがたいのですが・・・
100100でさぁ:2012/12/21(金) 19:18:33.53 0
あの、イギリスのジョン王って失地王って呼ばれてるんでしたっけ?
何かいいことはしなかったんですか?
101世界@名無史さん:2012/12/21(金) 21:47:11.21 O
歴史に一番影響力があった動物は馬という認識でよろしいでしょうか?
他に何か見解などご存知なら教えてください。
102世界@名無史さん:2012/12/21(金) 22:24:43.28 0
(∪^ω^)わんわんお!
103世界@名無史さん:2012/12/21(金) 22:51:26.42 O
犬は人間と親しい動物ですが、
歴史的な影響を与えたかと言うと…?
104世界@名無史さん:2012/12/21(金) 23:30:28.35 0
危険な動物の接近をわんこが察知してくれるおかげで
安全な生活を手に入れたと言われてたりするな
105世界@名無史さん:2012/12/22(土) 06:24:55.02 0
猫だよ。

猫の家畜化により穀物の大規模な集積が初めて可能になり、
大規模な国家権力を持った古代文明がこれにより誕生した。

猫が導入されなかった地域は、古代文明の発展により精緻な
建築技術が生まれて以降でないと大きな統一国家は成立しない。
106世界@名無史さん:2012/12/22(土) 07:29:59.66 0
猫は穀物を守るのが得意だったからにゃ
107世界@名無史さん:2012/12/22(土) 09:51:24.03 0
銭は穢れが多いから、浄財する
という宗教観は日本以外だとどういった国に見られますか?
108世界@名無史さん:2012/12/22(土) 10:08:58.09 0
犬、猫、馬、牛、羊、山羊、駱駝、豚、鶏、家鴨
それぞれの役割があってどれが一番などと一概には言えない。
民族によっても重要度は差がある。
109世界@名無史さん:2012/12/22(土) 14:11:44.49 0
シュマルカルデン戦争って何ですか?
教えてください。
110世界@名無史さん:2012/12/22(土) 15:10:05.30 O
>>101
ネズミ→ペスト
111世界@名無史さん:2012/12/22(土) 16:28:10.69 0
アウストラロピテクスの宗教和議
112世界@名無史さん:2012/12/22(土) 19:49:46.16 0
馬のように派手な活躍ではないですが、
イヌやネコが文明を育てたという想像も十分可能ということですね。
勿論その他の動物も、なかなか一番とは決めがたいと。
113世界@名無史さん:2012/12/22(土) 21:02:33.80 0
すまん、誰か教えてくれ
歴史ってなんで重要視されてるんだ?
114世界@名無史さん:2012/12/22(土) 22:12:50.90 0
その前に教えてくれ。どこで重要視されてるんだ?
115世界@名無史さん:2012/12/23(日) 09:39:41.64 0
その前に教えてくれ。重要視ってどういうふうに?
116世界@名無史さん:2012/12/23(日) 23:48:03.72 P
三万年くらい前に、人類の平均寿命が急に延び
それまでは30才前に死んでいたのが、30才越えが急に増加したらしいですが
理由は何なのでしょうか

農業、
衣服の発明、
弓矢と槍を発明し、栄養状態が急に良くなった
土器を作るようになり煮炊きが始まった、料理革命、

どれもピンと来ません
117世界@名無史さん:2012/12/24(月) 01:16:46.56 0
大昔は200歳とか500歳とかの人の話がいっぱい出てくるんだけれどね
118世界@名無史さん:2012/12/24(月) 02:39:03.22 0
前近代の平均寿命が30歳ってのは、乳幼児期の死亡率が今と比べて非常に高いからそうなのであって、
全員が30歳前に死んでたわけじゃないぞ
平均寿命が延びたのが三万年前ってのは俺には初耳だが、もしそうだとしても、「それまでは30才前に
死んでいたのが、30才越えが急に増加した」のではなく、乳幼児期の死亡率が下がったってことだろう
119世界@名無史さん:2012/12/24(月) 03:43:58.10 P
出典は図書館で借りた 日経サイエンス2011年12月号の
「祖父母がもたらした社会の進化」です。

出土する人骨に30才以上が急に増えるらしいです。

近代以降になると、乳幼児の死亡率が平均寿命に大きく影響するのはその通りです。
今でもアフリカなどはそうです、日本も江戸時代以前。
120世界@名無史さん:2012/12/24(月) 10:24:29.98 0
30歳以上は昔はみんなで食べちゃってたんだよ
121世界@名無史さん:2012/12/24(月) 21:11:44.46 O
30以上になると狩猟生活するには厳しくなるからじゃね?
122世界@名無史さん:2012/12/24(月) 21:38:47.69 0
未だ「社会」が存在していなかった時代なのかな?
個人プレーで生きていかないといけない時代だったら、
諸条件を総合すると、30歳ぐらいが境目になるのかもしれないね。

一度怪我や病気しただけで、生命の危機に陥るし。
現代と違って、いろいろ体に負担掛けてるから、
老化もかなり早かったはず。
123世界@名無史さん:2012/12/25(火) 01:32:38.40 P
言葉ってそのころはもうあったのかな
知識の伝達と蓄積ができるようになったとか
124世界@名無史さん:2012/12/25(火) 03:30:53.05 0
言葉の定義によるだろう。
動物だって言葉はあるんだし。

>知識の伝達と蓄積ができるようになったとか

動物もある程度はできるから、あんまり関係ないかと。
125世界@名無史さん:2012/12/25(火) 05:40:55.50 0
三万年前以前というとネアンデルタール人に当たる訳だが、30歳前で死んでいたって事は無いだろう。
126世界@名無史さん:2012/12/25(火) 12:18:53.86 0
エチオピアのセフィルは2時間3分台を出せる可能性は十分あるだろうね。
ハーフでも59分42秒とそこそこのスピードがあるわけだし。
エチオピアのエースになれるか注目だな。
127世界@名無史さん:2012/12/25(火) 12:20:47.63 0
ケニアのジョスファト・メンジョって独走で10000m26分54秒出したやつだよね。
普通に考えたら26分40秒台前半程度は狙えそうなもんだけどどうなんだろうか
128皆さん、こんにちは。あっはっは。:2012/12/25(火) 12:21:27.65 0
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あれれーーー僕ねなんかお財布どこかで落しちゃったみたいなんだーーーだから冷蔵庫買えないや
あれれーーー僕ねなんかお財布どこかで落しちゃったみたいなんだーーーだから冷蔵庫買えないや
あれれーーー僕ねなんかお財布どこかで落しちゃったみたいなんだーーーだから冷蔵庫買えないや
あれれーーー僕ねなんかお財布どこかで落しちゃったみたいなんだーーーだから冷蔵庫買えないや
あれれーーー僕ねなんかお財布どこかで落しちゃったみたいなんだーーーだから冷蔵庫買えないや



あなたの誇り。
あれれーーー僕ねなんかお財布どこかで落しちゃったみたいなんだーーーだから冷蔵庫買えないや
あれれーーー僕ねなんかお財布どこかで落しちゃったみたいなんだーーーだから冷蔵庫買えないや
あれれーーー僕ねなんかお財布どこかで落しちゃったみたいなんだーーーだから冷蔵庫買えないや
130世界@名無史さん:2012/12/25(火) 12:23:48.79 0
エチオピアのイグレムは今年10000mで26分57秒を出しているがまだジュニアだし来年26分40秒台前半
までいって一気に金メダルもあるだろ。まあライバルはファラーとベケレあたりになるんだろうが
131世界@名無史さん:2012/12/25(火) 12:29:21.62 0
2011−2012主要マラソンプレイバック

2011ボストンマラソン 4月

起伏が激しい難コースとして知られる伝統のボストンマラソン。大会記録は2時間5分52秒と、メジャーレースの中では遅い。
しかしレースはアメリカのホールが先頭で中間点を61分50秒台のハイペースで通過。30km過ぎに心臓破りの丘を驚異的なハイペースで
駆け抜けたケニアのジョフリー・ムタイとモーゼス・モソップが抜け出し、ムタイが2時間3分02秒の驚異的な世界新記録で優勝。2時間3分06秒
でモソップが2位に入り世界歴代2位を記録した。驚くべきはのぼりの30km〜40km区間のラップタイムだ。ムタイ、モソップの2人はここを
28分24秒の超ハイペースで突っ走ってしまったのだ。これは1km換算で2分50秒という高速だ。
3位にはエチオピアのゲブレマリアムが2時間4分53秒、4位にはホールが2時間4分58秒で入り、4人がサブ5分を達成した。
132世界@名無史さん:2012/12/25(火) 12:31:58.89 0
2011ベルリンマラソン 9月

皇帝ゲブレセラシエとケニアの新鋭パトリック・マカウが激突した伝統のベルリンマラソン。
序盤から大会記録である2時間3分59秒を上回ることが可能なペースで先頭集団が走り続ける。
30km前後でマカウがゲブレセラシエと突き放し、最後は一気にペースアップして2時間3分38秒の
大会新記録&世界歴代3位記録で優勝。ゲブレセラシエは途中棄権に終わった。これで2011年はケニアから
2時間3分台ランナーが3人目を数えた。
133世界@名無史さん:2012/12/25(火) 12:32:56.71 0
都市の空気は自由にするってどういう意味?
中世の言葉らしいけど
134世界@名無史さん:2012/12/25(火) 14:36:59.20 0
エチオピアのモスクワ世界陸上マラソン代表5人はフルメンバーと仮定すると
2時間4分23秒のアブシェロ、2時間4分38秒のケベデ、2時間4分52秒のリレサ、2時間4分48秒のイェマネ、
2時間4分54秒のゲネティ
こんな感じじゃないのかね。まあこの中で世界陸上に出てくれるのは2人くらいだとは思うが
135世界@名無史さん:2012/12/25(火) 14:37:56.40 0
モスクワ世界陸上男子マラソン金メダル大本命はウガンダのキプロティッチだな。
まあその前に2時間3分台をどこかで出したいところだろうけどさ。
136世界@名無史さん:2012/12/25(火) 14:38:57.65 0
ケニアのエース・アベル・キルイはどうだろう?
3連覇を予告してるし、まず第一の敵はキプロティッチだが、まずは2時間3分台をどこかでマークして
勢いを増したいところだな。
137世界@名無史さん:2012/12/25(火) 14:39:30.91 0
皆さんに質問なのですが、ウガンダの首都ってどこですか?
教えてください!
138世界@名無史さん:2012/12/25(火) 14:40:43.87 0
ケニアの代表はキルイは確定として、あとは誰だろうか?
3分台の4人から誰が出るだろうか?キプサングは回避しそうだし、モソップあたりも出そうにない
マカウが出てくれるだろうか?
139世界@名無史さん:2012/12/25(火) 14:42:28.49 0
モスクワ世界陸上男子マラソン、ケニアがフルメンバーだとキルイに加え2時間3分02秒のジョフリー・ムタイ、
2時間3分06秒のモーゼス・モソップ、2時間3分38秒のマカウ、2時間3分42秒のキプサングになるけどね
140世界@名無史さん:2012/12/25(火) 14:43:25.98 0
アメリカ代表はまた雑魚を大量に送ってくるのかね?
リッツやホール、ケフレジキらが出てくるとは思えないなあ・・・
141世界@名無史さん:2012/12/25(火) 14:44:08.36 0
アメリカのキッシンジャーって知ってますか?
現代の外交で活躍した人らしいのですが、詳しく知りたいです。
142世界@名無史さん:2012/12/25(火) 14:58:48.10 0
2011フランクフルトマラソン 10月

ディフェンディングチャンピオンのウィルソン・キプサング(ケニア)の独壇場。
前半から3分台を狙える好ペースで推移。35km過ぎに抜け出したキプサングが皇族との差を
広げ2時間3分42秒の世界歴代4位記録で優勝。2位、3位もケニア勢で、2時間5分16秒のレヴィ・マテボ、
2時間5分25秒のアルバート・マテボが続いた。
143世界@名無史さん:2012/12/25(火) 15:02:13.47 0
2011ニューヨークシティマラソン 11月

起伏に富み、世界屈指の難コースとして知られるニューヨークマラソン。大会記録は2時間7分台であることからも
伺える。しかし前半を63分台と当コースにしては高速ペースで通過するとジョフリー・ムタイが急発進。後半一気に抜け出したムタイの
独壇場で、大会記録を2分半以上更新する2時間5分06秒の驚異的な大会新記録で圧勝。2位にはエマニュエル・ムタイが2時間6分28秒、
3位にケベデが7分台で続き、3位までが大会記録を上回った。ジョフリー・ムタイの後半のラップはこのコースでは驚異的ともいえる
61分台だった。
144世界@名無史さん:2012/12/25(火) 15:05:59.14 0
2011テグ世界陸上・韓国 男子マラソン

同年2時間3分台、4分台をたたき出した有力ケニア勢が回避した中で行われた男子マラソン。
序盤は大方の予想通りスローな展開で、中間点通過は65分台。中間点付近からケニア勢が集団で揺さぶりをかけ、
さらにその中からケニアのアベル・キルイが25km〜30kmを14分18秒の高速で突っ走って抜け出し、後半は独走。
キルイは夏マラソンとしては驚異的な2時間7分38秒の好記録で金メダル。銀メダルはケニアの5分台ランナー、キプルトで、
銅メダルはエチオピアのリレサだった。
145世界@名無史さん:2012/12/25(火) 15:09:28.86 0
2012ドバイマラソン 1月

世界最高賞金金額を誇るドバイ。レースは有力エチオピア勢を中心に進み中間点は62分22秒とまずまずのペース。
そこからじわじわと集団は絞られ、ラスト2kmあまりで勢いよく飛び出したエチオピアの21歳、アエレ・アブシェロが
2時間4分23秒の大会新記録&世界歴代7位で優勝。アブシェロはこれが初マラソンだった。2位にはこれが3度目のマラソンとなった
エチオピアのディノ・セフィルが2時間4分50秒、3位にはこれが2度目のマラソンとなったエチオピアのマルコス・ゲネティが2時間4分54秒
、4位にはケニアのジョナサン・マイヨが2時間4分56秒で入り4人がサブ5分を達成する高速レースとなった。
146世界@名無史さん:2012/12/25(火) 15:09:59.00 0
おちんこ丸出し小僧って誰ですか?

知りたいのですけど・・・・・
147世界@名無史さん:2012/12/25(火) 15:10:42.28 0
来年大学受験なのですが、早稲田政経と慶應経済はどっちが上ですか?
148世界@名無史さん:2012/12/25(火) 15:11:38.69 0
質問です!

中世ヨーロッパで活躍したヴァイキングとは何なのですか?簡潔な解説お待ちしています。
149世界@名無史さん:2012/12/25(火) 15:12:25.77 0
医学典範を書いたのは誰ですか?
教えてください。
150世界@名無史さん:2012/12/25(火) 16:08:03.54 0
イギリス国教会ができた理由を教えてください。
151世界@名無史さん:2012/12/25(火) 16:08:45.40 0
アナバプテストって何ですか?
知りたいです。
152世界@名無史さん:2012/12/25(火) 16:10:15.59 0
ドイツ農民戦争って何ですか?
敬意を詳しく説明してください
153世界@名無史さん:2012/12/25(火) 16:11:06.34 0
フス戦争ってどういう経緯で起こったんですか?
教えてくださると助かりまくりです。
154世界@名無史さん:2012/12/25(火) 16:11:39.30 0
贖宥状って何ですか?
どのくらいの値段で売っていたんですか?
155世界@名無史さん:2012/12/25(火) 16:12:32.93 0
サンバルテルミの虐殺ってどうして起こったんですか?
宗教戦争と何か関係があるんですか?
156世界@名無史さん:2012/12/25(火) 16:13:08.61 0
トリエント公会議で決まった事項は何?
157世界@名無史さん:2012/12/25(火) 16:13:45.87 0
愚神礼賛を書いたのって誰でしたっけ?
158世界@名無史さん:2012/12/25(火) 18:55:30.95 0
デカメロンを書いたのって誰ですか?
教えてください。
159世界@名無史さん:2012/12/25(火) 18:56:49.75 0
男子マラソンも2時間2分台の時代に突入しそうだが、日本の男子マラソンはだめだな。
2分台に最初に突入するのはキメットじゃないかね?
160世界@名無史さん:2012/12/25(火) 18:57:35.22 0
僕は知ってるよすべてを知っているんだよ君がいつも頑張ってるってことをだからこれからもずっと頑張って
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161うああああああ:2012/12/25(火) 18:58:20.22 0
    ___
     /:::::::::::::::::::\
    // ̄ ̄ ̄\:::ヽ
    / ,,━ i i ━、 ヽ:l_
   ,i―(/)  (\)―|/ ヽ
   |i   て。 。っ    6 |
   i'   / l ヽ     iノ <おれが頼んだステーキはまだかえーーーー?
   i 、丿 (こ) i     l
  人   、`_'__, `   ノ\
  ヽ ` 、.. __,, - "
162流星の予兆:2012/12/25(火) 18:59:03.91 0
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163世界@名無史さん:2012/12/25(火) 19:02:36.77 0
トリエント公会議は、1545年に、教皇パウルス3世によって召集され、18年後にピウス4世の元で終了となった会議だ!

宗教改革に対するカトリックの姿勢を明確にし、対抗改革とも言われる刷新自己改革の原動力となったんだ!

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164うんこぶりぶり丸 ◆hvEtD.vpfRRZ :2012/12/25(火) 19:04:40.23 0
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165世界@名無史さん:2012/12/25(火) 19:06:15.78 0
イスラム勢力は他宗教に関しても寛容な姿勢をみせたんですよね?
だから統治がうまかったといえるのですか?
166世界@名無史さん:2012/12/26(水) 04:07:02.70 0
男色でのし上がった人ってヨーロッパで誰かいますか?
日本や中国ではちょいちょいそういった人物がいたようなので
ギリシャかローマ辺りでそういう人がいたんじゃないかと思うのですが
167世界@名無史さん:2012/12/26(水) 10:42:23.53 0
ケニアのデニス・キメットは2時間2分台に突入する可能性は高いね。
最低でも2時間3分台には入ると思うぞ。
168世界@名無史さん:2012/12/26(水) 10:43:19.91 0
モソップはドバイで2時間3分15秒前後を出すと予想します。
169世界@名無史さん:2012/12/26(水) 10:44:21.90 0
ハーフマラソンの世界記録は58分23秒だが、57分台は可能だろうか?
可能だとしても10000mで26分30秒台のスピードは必要だろうし、そうなると現在では
コゴあたりが有力だろうか?
170世界@名無史さん:2012/12/26(水) 10:45:07.30 0
モハメッド・ファラーは10000mで26分35秒前後は出せるはずだが、26分30秒をきることは
できるだろうか?
5000mでは12分40秒台前半を出せるか?
171世界@名無史さん:2012/12/26(水) 10:45:42.16 0
エチオピアのアベラ・クマはハーフマラソンで58分台を出せるだろうか?
172世界@名無史さん:2012/12/26(水) 10:47:45.34 0
ケニアのマサイは10000mで26分30秒台を出せるか?
173世界@名無史さん:2012/12/26(水) 10:48:15.72 0
グラナダはなぜ陥落したのですか?
お教え願います。
174世界@名無史さん:2012/12/26(水) 10:48:58.02 0
反穀物法同盟って何ですか?
お教え願います。
175世界@名無史さん:2012/12/26(水) 13:08:17.44 0
ケニアのジョフリー・キルイは26分台出してるし、来年世界選手権代表になるかもね。
176世界@名無史さん:2012/12/26(水) 13:09:18.94 0
ジョフリー・ムタイは来年以降さらに挽回するのだろうか?
2時間2分台を出せるのだろうか?
注目だな。
177世界@名無史さん:2012/12/26(水) 13:10:01.46 0
細木和子って占い師?みたいな人昔いたよな
あれ今何してんの?
178世界@名無史さん:2012/12/26(水) 13:10:34.20 0
ジョフリー・ムタイはハーフでも記録を狙えば58分40秒前後は出せると思います。
179世界@名無史さん:2012/12/26(水) 13:11:10.58 0
モソップは正直、タデッセのハーフ世界記録も狙えると思う
そしてマラソンでは2時間2分台を出すだろうね。
180世界@名無史さん:2012/12/26(水) 13:11:46.91 0
アベル・キルイはどこで記録を狙うか?
来年のロンドンマラソンになるのだろうか?
181世界@名無史さん:2012/12/26(水) 13:12:38.02 0
現在でも専制君主制が残っている国ってありますか?

教えてください。
182世界@名無史さん:2012/12/26(水) 13:13:30.15 0
日中戦争開戦のきっかけはなんですか?
教えてくださるとたすかります。
183世界@名無史さん:2012/12/26(水) 13:37:15.86 0
>>181
ルクセンブルグ公国
サウジアラビア王国
自称共和国だが北朝鮮
184世界@名無史さん:2012/12/26(水) 14:53:57.29 0
ハーフマラソンの世界記録は狙える人は何人かいるが、正式種目じゃないから
狙う機会が少ないよな。タデッセ、キプロティッチ、ジョフリー・ムタイ、モソップ、
キプサングらは可能性があると思うが。
185世界@名無史さん:2012/12/26(水) 14:55:34.26 0
世界記録出したときは10kmを27分53秒で10kmを通過してその次を27分28秒で走ってるからな
26分40秒前後のスピードがない選手には正直無理
モソップ、ジョフリー、キプサングあたりはいけるかもしれんが
186世界@名無史さん:2012/12/26(水) 14:56:29.61 0
>>183
では、ルクセンブルクは民主的な政治を行っていないということなのですか?
187世界@名無史さん:2012/12/26(水) 14:57:34.63 0
モソップは10000mで26分49秒持ってるし世界陸上銅メダルってことも考えると
26分30秒台まではいけた可能性がある。
今いるマラソン選手の中ではタデッセの次にスピードがあるだろうな。
188世界@名無史さん:2012/12/26(水) 14:58:41.61 0
エチオピア勢もスピードだけならありそうな選手は多い
2時間4分23秒のアブシェロ、2時間4分54秒のゲネティはトラックも速い
まじめに専念してれば26分40秒前後はいけたはずだよ
189世界@名無史さん:2012/12/26(水) 14:59:50.79 0
日本のマラソン選手の中で今のところ一番スピードあるのは尾田だが、10000m
27分53秒だからなあ・・スピードだけで1分以上世界トップクラスとは差がある
190世界@名無史さん:2012/12/26(水) 15:00:36.52 0
松宮なんかも27分41秒を持っているが、もうマラソンで活躍するのは難しいだろうな。
191世界@名無史さん:2012/12/26(水) 15:01:36.92 0
あの、イスラムのことなのですが、タリーカとは何ですか?
192世界@名無史さん:2012/12/26(水) 15:40:24.01 0
ストックホルムオリンピックで金栗四三のマラソンの記録
54年と8ヶ月6日5時間32分20秒3
193世界@名無史さん:2012/12/26(水) 17:42:33.51 0
男子マラソン世界歴代10傑

2時間3分02秒 ジョフリー・ムタイ  ケニア
2時間3分06秒 モーゼス・モソップ  ケニア
2時間3分38秒 パトリック・マカウ  ケニア
2時間3分42秒 ウィルソン・キプサング ケニア
2時間3分59秒 ハイレ・ゲブレセラシエ エチオピア
2時間4分16秒 デニス・キメット   ケニア
2時間4分23秒 アエレ・アブシェロ  エチオピア
2時間4分27秒 ダンカン・キベト   ケニア
2時間4分27秒 ジェイムズ・クワンバイ ケニア
2時間4分38秒 ツェガエ・ケベデ   エチオピア
194世界@名無史さん:2012/12/26(水) 17:46:17.09 0
男子マラソン世界歴代11〜20

2時間4分40秒 エマニュエル・ムタイ  ケニア
2時間4分48秒 イェマネ・ツェガエ   エチオピア
2時間4分50秒 ディノ・セフィル    エチオピア
2時間4分50秒 ゲトゥ・フェレケ    エチオピア
2時間4分52秒 フェイサ・リレサ    エチオピア
2時間4分53秒 ゲブレマリアム     エチオピア
2時間4分54秒 マルコス・ゲネティ   エチオピア
2時間4分55秒 ポール・テルガド    ケニア
2時間4分56秒 サミー・コリル     ケニア
2時間4分56秒 ジョナサン・マイヨ   ケニア
195世界@名無史さん:2012/12/26(水) 17:49:32.73 0
男子マラソン世界歴代21〜30

2時間4分58秒 ライアン・ホール  アメリカ
2時間5分04秒 アベル・キルイ   ケニア
2時間5分10秒 サムエル・ワンジル ケニア
2時間5分10秒 タデッセ・トーラ  エチオピア
2時間5分12秒 スタンレー・ビウォット ケニア
2時間5分13秒 ヴィンセント・キプルト ケニア
2時間5分15秒 マーティン・レル    ケニア
2時間5分16秒 レヴィ・マテボ   ケニア
2時間5分25秒 バズ・ウォルク   エチオピア
2時間5分25秒 アルバート・マテボ ケニア
196世界@名無史さん:2012/12/26(水) 17:50:36.72 0
松宮はトラックでは5000m日本史上最速の13分13秒を持っているんだが・・・
マラソンでは来年8分台を出せるか否かってところじゃないのかね
197世界@名無史さん:2012/12/26(水) 17:52:25.72 0
5000mの世界記録は12分37秒だ。保持者はエチオピアのケネニサ・ベケレ。日本記録は
13分13秒の松宮隆行。スピード差がこの時点で36秒もあり、1km走ると7秒差が開く計算になるなww
198世界@名無史さん:2012/12/26(水) 17:53:46.57 0
10000mの世界記録もベケレが保持する26分17秒。日本記録は27分35秒で1分18秒もの差がある。
これはトラックで1周抜かれた上にさらに100m差をつけられるほどの差がある。
このスピード差が変わらんと、マラソンでも変わらないだろうね
199世界@名無史さん:2012/12/26(水) 17:54:38.80 0
あの、質問なんですけど、スペインってなんで無敵艦隊って言われるんですか?
歴史的な理由などありましたらお教えください。
200世界@名無史さん:2012/12/26(水) 17:55:16.73 0
ムッソリーニは国民からの人気は高かったのですか?
教えてください。
201世界@名無史さん:2012/12/26(水) 19:01:01.25 0
うんち
202世界@名無史さん:2012/12/26(水) 19:02:26.11 0
ちんこ
203世界@名無史さん:2012/12/26(水) 19:03:14.53 0
コップ
204世界@名無史さん:2012/12/26(水) 19:03:53.58 0
プラスチック
205世界@名無史さん:2012/12/26(水) 19:04:35.34 0
北川景子って美人じゃないか?

誰か教えてください!ぎゃあああああ。
206世界@名無史さん:2012/12/26(水) 19:05:37.36 0
個人的好きな女優ランキング


1、黒木メイサ
2.高岡早紀
3.米倉涼子





おおおおおおう
207世界@名無史さん:2012/12/26(水) 19:06:47.65 0
アッシジって歴史的に何の出来事があった場所ですか?
教えてください、
208世界@名無史さん:2012/12/26(水) 19:07:35.46 0
メディチ家って国民から好かれていたんですか?
どうなんですか、知りたいです。
209世界@名無史さん:2012/12/26(水) 19:10:10.69 0
>>199
ワールドシリーズと同じく自称
210世界@名無史さん:2012/12/26(水) 20:52:29.72 P
ペルー・リマ「宗教裁判所博物館」 写真特集
http://www.jiji.com/jc/d4?d=d4_museum&p=psm001&rel=j&g=phl

キリスト教の教義に反する「異端者」が罪を問われ、
改宗を拒んだ多くのインカ人が拷問により殺害された。
211世界@名無史さん:2012/12/27(木) 12:09:53.28 0
皆さんは、マラソンで一番最初に2時間2分台を出すのは誰だと思いますか?
212 ◆ANMhb1qH9.Ky :2012/12/27(木) 12:11:21.13 0
妻と、妻の姑にあたる私の母の壮絶なバトルに、町内まで驚いています。
事の発端はどこでもよくあること。
2世帯ですんでいるのですが、うちは基本的に妻が料理を作り、それをみんなが食べます。ある日妻が作った味噌汁を、母(以下姑と呼びます)が味が薄すぎる、こんなもの食べられないと言ったことから始まりました。
それ以降姑は妻のすることなすことにいろいろ文句を言うようになりました。洗濯お掃除買い物・・・家具の置き方
妻は最初は我慢していましたが徐々に我慢できなくなったようで、ついに仕返しをはじめました。
213 ◆ANMhb1qH9.Ky :2012/12/27(木) 12:13:06.38 0
姑はある和歌の教室に通っていたのですが、ある日教室から帰ってきた姑が、とても苛立っていました。聞いてみるとなんでも、その教室では毎週、考えてきた和歌を紙に書き、
それを持っていって先生に提出し先生がそれをみんなの前で読んで評価も行い、みんなでそれを共有するようなことをやっているようなのですが、その日姑が持っていった紙がいつの間にか別の物にすりかえられており、
それを知らなかった姑はそのまま先生に提出してしまいそれを読まれたので大恥をかいた、もうあの教室にはいけない、ということでした。
なんとそのすりかえられていた紙に書いてあったのは、その教室に通っているほかの生徒友達の悪口のようなものだったらしく、
しかもその内容を聞いてみるといつだったか姑が晩御飯のときに愚痴っていた内容そのままでした。その晩御飯の場にいつもいるのは私と姑と妻と娘なので、私でないとすると妻か娘がやったに違いありません。
しかし娘はいつも姑にかわいがられており、どう考えてもありえません。そうなると妻しかいないというわけです。
結局その教室はやめてしまい、姑と妻との争いは一気に白熱していきました。
214 ◆ANMhb1qH9.Ky :2012/12/27(木) 12:13:48.36 0
姑はその事件のことを妻にはなぜか言わず、何事もなかったかのように振舞っていましたが、2人が会話することは前に比べるとかなり少なくなりました。
それから数日後、夜いきなり妻が風呂から上がったあと、驚いた様子で私のところにとんできました。
なんとたんすに入っていた妻の服のほとんどがなくなっている、というのです。残っていたのは外出着2〜3着とパジャマくらいなものだったということで、
実際にみて驚きました。すぐに妻は姑の仕業だと確信したようでした。私は翌日姑にこっそり聞いてみたのですが、なんとほとんどの妻の服をバザーに出してしまった、というのです。
いよいよ2人はまったくといっていいほど話さなくなり、さまざまな報復が繰り返されることになります・・・

続きはまた書きます。
215世界@名無史さん:2012/12/27(木) 12:15:00.85 0
エリトリアのタデッセが2時間2分台を出すと思います。
216世界@名無史さん:2012/12/27(木) 12:15:41.31 0
ケニアのモソップは1500mを走ったらどのくらいの記録で走れるだろうか?
217世界@名無史さん:2012/12/27(木) 12:16:35.68 0
ナポレオンってフランス国民には人気高かったんだろ?
218世界@名無史さん:2012/12/27(木) 12:19:11.07 0
カヴールって優秀だったんですか?
219世界@名無史さん:2012/12/27(木) 14:08:17.77 0
私のうろ覚えなんですが、たしか次のような昔話がヨーロッパか中東にありませんでしたっけ?
「異邦人が敷布1枚程度の土地でいいから分けてくれと頼まれて、それを許したら
 異邦人は布を糸に解いてとても長い輪っかをこしらえ、広大な土地を奪ってしまった。」

どっかで聞いた話なんですが、どこだったかなぁ・・・。どなたか、わかります?
220世界@名無史さん:2012/12/27(木) 14:48:51.14 0
エチオピアのディノ・セフィルは来年ロンドンマラソンで2時間3分台を出すと予想。
221世界@名無史さん:2012/12/27(木) 14:49:33.17 0
ちんこ丸出し小僧、ここに参上なのです。

























ひゃっは〜〜〜〜〜〜。あひゃっは〜〜〜。
222世界@名無史さん:2012/12/27(木) 14:50:20.65 0
海は広いな大きいな〜〜きゃっきゃっきゃ!



























海こそ我が栄光!
223世界@名無史さん:2012/12/27(木) 14:51:13.50 0
お前ら、サマーデイって知ってるか?



























ちんこ丸出しサラリーマン、ここに参上なのね。
224世界@名無史さん:2012/12/27(木) 14:51:58.98 0
ケニアのルーカス・ロティッチは26分43秒を持っているが、来年26分30秒台
を出して世界陸上代表になりそう。
























225世界@名無史さん:2012/12/27(木) 14:53:20.62 0
来年は2時間3分台誰が出すかな?
ケニアではムタイ、モソップ、ビヲット、エチオピアはアブシェロ、セフィル、ケベデ、
ウガンダのキプロティッチが出すと予想。








です。
226世界@名無史さん:2012/12/27(木) 14:53:58.50 0
北京五輪ではエチオピアのシヒネが10000mで銀メダルを獲得している。

























速いねえ。
227世界@名無史さん:2012/12/27(木) 14:54:44.83 0
質問なんですけど、スペインの首都ってどこですか?
バルセロナですか?
228世界@名無史さん:2012/12/27(木) 17:14:03.82 0
サラディンの一番の功績は何ですか?
229世界@名無史さん:2012/12/27(木) 17:15:30.61 0
産業革命が最初にイギリスで起こった理由をお教えくださいまし。
230世界@名無史さん:2012/12/27(木) 17:16:45.00 0
産業革命が起こった順番ってイギリスの次ベルギーなんですか?
ちょっと忘れてしまったのですが教えてください。
231世界@名無史さん:2012/12/27(木) 17:17:49.87 0
ザイールの首都ってどこですか?
教えてください!
232世界@名無史さん:2012/12/27(木) 17:18:31.28 0
レキシントンの戦いって何年に起こったんですか?
教えてください。
233世界@名無史さん:2012/12/27(木) 17:19:38.89 0
早稲田大学が世界史的に果たした功績を教えてください。
234世界@名無史さん:2012/12/27(木) 17:20:14.96 0
アロー戦争ってどうやって起こったのですか?

詳細が知りたいのですけど・・・
235世界@名無史さん:2012/12/27(木) 17:20:51.59 0
今世界で独裁国家になっている国ってどこですか?

もうさすがになくなりましたか?
236世界@名無史さん:2012/12/27(木) 17:43:23.73 0
>>219
カルタゴの始祖、ディドー女王。
237世界@名無史さん:2012/12/27(木) 18:11:29.71 0
カルタゴって誰がはじめた国ですか?
238世界@名無史さん:2012/12/27(木) 18:12:04.69 0
ギリシャ神話の商業の神様ってなんでしたっけ?
239世界@名無史さん:2012/12/27(木) 18:12:54.87 0
東方見聞録を書いたの誰ですか?
240あああああ:2012/12/27(木) 18:13:31.43 0
義和団事件って何ですか?
教えてくれ。
241世界@名無史さん:2012/12/27(木) 18:14:12.64 0
パックス・ロマーナって何ですか?
242世界@名無史さん:2012/12/27(木) 18:14:54.43 0
アークライトって何した人?
243世界@名無史さん:2012/12/27(木) 18:15:36.87 0
日本はなぜ真珠湾攻撃してしまったのですか?
244世界@名無史さん:2012/12/27(木) 18:16:19.57 0
ナポレオン戦争って何ですか?
教えてください。
245世界@名無史さん:2012/12/27(木) 19:26:25.74 O
そろそろ削除依頼だした方がいいんじゃないか?
246世界@名無史さん:2012/12/28(金) 00:30:32.07 0
いいよ
それよりお前ら中世ヨーロッパについて語ろうぜ
テーマは教皇権と皇帝権の争い
俺はここらへんがよくわからない
247世界@名無史さん:2012/12/28(金) 00:59:54.83 0
>>246
しかるべきスレへ行け
248世界@名無史さん:2012/12/28(金) 02:51:16.28 O
何者かが脅迫しきたとき。
襲うのが、世界史の原理だな。
偵察が肝要。
249世界@名無史さん:2012/12/28(金) 03:00:15.88 O
今の軍隊の流行りは殺さない。
傷病兵の方が戦死者より金がかかる。
うまくいけば反戦要員で使える。
250世界@名無史さん:2012/12/28(金) 03:05:23.22 O
軍隊の目的は敵を殺すことではない、敵を動けなくすること。
武器も少量ですむ。
251世界@名無史さん:2012/12/28(金) 03:12:21.97 O
敵個人に心身傷害、ケロイド等、後悔させることができれば、反戦要員として活用できる。
252世界@名無史さん:2012/12/28(金) 03:14:13.29 O
殺すな








本当の意味はそう言うこと。
253世界@名無史さん:2012/12/28(金) 04:35:47.12 O
殺すな
254世界@名無史さん:2012/12/28(金) 10:06:09.95 0
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255世界@名無史さん:2012/12/28(金) 13:20:28.30 0
そういえば、ルクセンブルクって今どんな統治体制になっとる?
256世界@名無史さん:2012/12/28(金) 15:28:45.95 0
立憲君主制
法制度は近代大陸法系
日本とさしてかわらん
257世界@名無史さん:2012/12/29(土) 00:19:54.80 0
ヤフオクで折れた前歯出品してるバカいるよw
世界史に乗せたいぐらいだwwww
http://omorolife007.blog.fc2.com/blog-entry-8.html
258世界@名無史さん:2012/12/29(土) 17:09:09.79 0
はっはっは
259世界@名無史さん:2012/12/29(土) 23:01:26.80 0
中国共産党は中山艦事件に始まり中国国民党からボコボコにされてるのに
いつのまに息を吹き返したの?
用語集でもいきなり長征って単語が出るけどそんな事する体力あったのかよ...?って
思ったのですが...
260世界@名無史さん:2012/12/29(土) 23:07:07.94 0
【参考】
1926年3月 中山艦事件
1927年4月12日 上海クーデタ(農村に活動を移す)←ここがポイントだろうけど
、具体的な資料が無いです(TωT
1927年8月 南昌暴動(健軍記念日なのに共産党の軍は壊滅)
261世界@名無史さん:2012/12/29(土) 23:27:04.82 O
ダリの切られた眼球とかないの?
262世界@名無史さん:2012/12/29(土) 23:33:28.11 O
ケロイドのホルマリン漬けは広島長崎か、福岡になかったけ?
よいお年を。
263世界@名無史さん:2012/12/29(土) 23:47:54.86 O
アンダルシアの犬
264世界@名無史さん:2012/12/29(土) 23:49:43.45 O
小倉雲量8
265世界@名無史さん:2012/12/30(日) 14:42:45.32 0
世界史の教科書や資料集で、中国の科挙について説明する章でよく写真が出てくる
「カンニング用に四書五経を写したシャツ」ですが、
これはいつの時代の作品で、どのような経緯で現代まで残されているのでしょうか?

たとえば、
受験者の不正が発覚して押収されたもの(もちろんその受験者は……)がなぜだか現代まで残っていたとか、
ある大官の遺品(バレなかったか未使用だったか)から発見されて遺族が博物館に寄贈したとか、
そういったいわれはあるのでしょうか?
266世界@名無史さん:2012/12/30(日) 19:10:14.81 0
>>260

南昌暴動失敗後は毛沢東や朱徳の部隊が井岡山に根拠地を築いて辺鄙な農村地帯で徐々に勢力を拡張した。
国民党軍の4次に渡る包囲攻撃をゲリラ戦でしのぎつつやがては瑞金を首都とする「中華ソヴィエト臨時政府」を樹立するが、
第5次の包囲攻撃に耐えられなくなって西方に脱出した。これが長征のはじまり。
267世界@名無史さん:2012/12/30(日) 20:20:30.79 0
>>266
この時期、ソヴィエト共和国の勢力範囲に入ったり、長征の途中に共産党軍がやってきた農村では、
地主はどうなったの?やっぱり血祭りにあげられたの?

この時代の中国では、悪役みたいに言われてる地主も常にサバイバル状態だったの?
268世界@名無史さん:2012/12/30(日) 20:48:05.32 0
>>267

財産没収や強制献金、歯向かったら死刑。
攻略した町が国民党軍に再利用されないよう徹底破壊するかどうかで大混乱を来すこともあった。


>悪役みたいに言われてる地主も常にサバイバル状態だったの?

その関係で山賊みたいな奴がゴロゴロしていた。
初期の中共紅軍はそういう連中と連携して兵力を整えたんだ。
269世界@名無史さん:2012/12/30(日) 21:22:35.30 0
共産党軍って、歴代王朝の末期に登場する農民反乱軍とか水滸伝の梁山泊の連中と同じなんだな。
270世界@名無史さん:2012/12/30(日) 22:35:44.14 O
共産主義なにそれ美味いの?って人ばっかりだったんだろうなあ
271世界@名無史さん:2012/12/31(月) 16:39:00.21 0
東京書籍の教科書に、明のところで、

長江デルタ地帯では「人のために佃作る者は十分の九」といわれ、
抗租の運動が明代から恒常的に起こる……

という記述があるのですが、この「人のために〜」は、どういう意味なのですか?
教えていただきたいです。。
272世界@名無史さん:2012/12/31(月) 18:08:21.09 O
海峡植民地とマレー連合州は別物?

マレー連合州内部に海峡植民地が含まれていたの?
273世界@名無史さん:2012/12/31(月) 19:02:17.17 0
プロテスタント、ギリシャ正教会、イスラム教、ユダヤ教にも、
カトリックにおけるローマ法王のようなその宗教全体の、もしくは宗派ごとのトップはいる(いた)のでしょうか?
274世界@名無史さん:2012/12/31(月) 19:11:46.68 0
プロテスタント:ルター
ギリシャ正教会:コンスタンチノーポリ総主教
イスラム教:カリフ
ユダヤ教:ロスチャイルド
275世界@名無史さん:2012/12/31(月) 19:20:54.54 0
中国共産党がどこから現れたのかは最大の謎だ。
”みんなで力を合わせる主義にみんなが賛同したから”でないことだけは確かだ。
一般には東北部から拡大したとされるのが国共内戦の勢力図。
国民党と同じく「幇」が基準なのは確かだが、
なぜ勝利したのかはよくわからない。
なんにしても日本が関係してるのは間違いない。
276世界@名無史さん:2012/12/31(月) 22:34:48.11 0
>>271
「人に使役されて…」という事だ。
277世界@名無史さん:2012/12/31(月) 22:42:11.62 0
「他人に使われて…」の方が適切だったかな?
278世界@名無史さん:2013/01/01(火) 13:19:26.51 0
>>266>>277
ありがとうございます。
人のために田を作ってる者が90%じゃないか!ということですかね。
279世界@名無史さん:2013/01/01(火) 15:57:29.88 0
コミンテルンはイルミナティ亜流で中国共産党=客家説があるよな
280世界@名無史さん:2013/01/01(火) 16:50:24.08 0
第二次世界大戦中、以下の出来事の時にはドイツのラジオで長時間、発表まで同じ曲が流され続けたと聞きました。それは何の曲でしょうか。

1)ノルマンディ上陸作戦

2)ヒトラー暗殺未遂事件

3)ヒトラー自殺


4)ドイツ無条件降伏(デーニッツが発表?)

この話の真偽と合わせて、詳しいことをご存じの方、教えてください。
281世界@名無史さん:2013/01/01(火) 17:02:46.35 0
>>279
客家なのは太平天国だよ。まあ思想的に類似した面が多いけど太平天国と中国共産党は。
282世界@名無史さん:2013/01/02(水) 08:46:12.42 0
フレンチインディアン戦争の講和条約(パリ条約で)フランスからスペインへ
ミシシッピ以西のルイジアナを割譲と習いましたが
当時はどちらの国も旧教国でブルボン朝ではなかったのでしょうか?
どうして領土を割譲する必要があったのでしょうか
283世界@名無史さん:2013/01/02(水) 10:54:33.38 0
フレンチインディアン戦争ではスペインもフランスの同盟国として参戦している。
ミシシッピ以西ルイジアナは負け戦に付き合わせてしまったお詫びという意味がある。
イギリスとしてはフランス領のままにしておくよりは弱国スペインの領土に移管させた方が安心ぽいし、
フランスとしては同じブルボン家だからあんまり損した気にもならないし、という。
284世界@名無史さん:2013/01/02(水) 12:33:19.15 0
>>282
そりゃ、後からブン獲るに都合が良いから、衰退気味のスペインに握らせた。
285世界@名無史さん:2013/01/02(水) 13:33:49.93 0
>>281
「相手が悪いと思う中国人 相手に悪いと思う日本人」でも洪秀全と毛沢東を同類と言ってるなw
286世界@名無史さん:2013/01/02(水) 14:38:52.37 0
>>280
フレデリック・ショパン交響曲第1番op.11
287世界@名無史さん:2013/01/02(水) 14:57:39.24 0
>>285

回答ありがとうございます。ちなみにそれは、1〜4のどのときですか?
288世界@名無史さん:2013/01/02(水) 17:26:08.80 0
>>286
ショパンは「交響曲」なんか作曲してないよ。
289世界@名無史さん:2013/01/02(水) 18:51:09.12 0
中学生レベルの世界史の知識しかないので教えて下さい。

レ・ミゼラブルを見たんですが、
僕はフランス革命の後王政というものがなくなってたと思ってました。

ナポレオンやシャルルやらといろんな人がいるのは分かるんですが、
フランス革命の後何がどうなって王政復古してまたなくなったのか、
どなたか簡単でいいので教えていただけないでしょうか?
お願いします。
290世界@名無史さん:2013/01/02(水) 20:29:12.67 0
ウィーン会議で王政復古することが決まったから
291世界@名無史さん:2013/01/02(水) 22:45:49.71 0
フランス革命の成果は、革命精神を体現していた筈のナポレオンの皇帝即位という変な方向に向かい
うやむやになった。ナポレオンが失脚したあとの枠組みを決めるウィーン会議では革命を無かった事にするべく
王政復古を決めた。
しかし民衆はもはや王政の昔に戻る事は出来なかった。1830年の七月革命と1848年の二月革命で
王政を崩壊させ、共和制を樹立するがなかなか安定しなくてナポレオン三世の第二帝政の時代も有ったりする。
292世界@名無史さん:2013/01/02(水) 23:13:45.83 0
>>289
フランス革命→王制廃止
→ナポレオンが皇帝になって「帝政」
→ナポレオンが失脚した後、ルイ16世(断頭台で処刑された国王)の弟が帰ってきてルイ18世として即位(王政復古)
→ルイ18世が死んだらその弟がシャルル10世として即位
→王政復古に反対する市民が蜂起してシャルル10世を倒す
→これが7月革命で、「レ・ミゼラブル」の時代背景になった革命。
293世界@名無史さん:2013/01/03(木) 09:24:57.30 0
こうしてみると、革命後のフランスはほんと渾沌としていたんだなあ。
まるで政治体制の試行錯誤を繰り返していたかのようだ。
その後の共和制→帝政→コミューン→共和制の流れも含め。

>292
最後の2行の説明は、アンジョルラスたちの蜂起で七月王政が誕生したかのような誤解を与えないか?
294世界@名無史さん:2013/01/03(木) 09:26:41.94 0
フランス革命より日本の幕末維新のほうが面白い
295世界@名無史さん:2013/01/03(木) 10:53:29.13 0
>>292
ルイ17世は無いん?
296世界@名無史さん:2013/01/03(木) 11:21:18.87 0
大革命で始まったフランス政治の混乱は戦後の第五共和制まで
170年も続いたんだよな。
今、欧米は日本の毎年変わる政権をあーだこーだ言ってるけど、
第五共和制までのフランスはそりゃもう・・・年に何度も交代したり
連立組み替えしたりの連続。
297世界@名無史さん:2013/01/03(木) 11:23:14.28 0
298世界@名無史さん:2013/01/03(木) 11:41:14.22 0
>>295
処刑されたルイ16世の王太子だったルイ=シャルル(18世の甥)が王党派の人々からルイ17世と呼ばれていたので、
自分は18世と名乗る事にしたらしい。
299世界@名無史さん:2013/01/03(木) 15:10:27.99 0
同じように、ナポレオン1世とマリー・ルイーズの間にできた子も、オーストリアに事実上幽閉され若くして病死したので
フランス皇帝にはなっていないけど、ナポレオン2世扱い
だから、フランス皇帝になったルイ(1世の甥)はナポレオン3世を名乗った
300世界@名無史さん:2013/01/03(木) 17:35:32.03 0
ルパン2世は?
301世界@名無史さん:2013/01/03(木) 17:38:28.25 0
>>300
つまんねーよ死ね
302世界@名無史さん:2013/01/03(木) 19:23:36.35 0
ルパン2世ワロタwwwwwwwwwwwwwwww
303世界@名無史さん:2013/01/03(木) 19:32:55.14 0
うわかっこ悪りい
自分で自分のギャグに笑い入れてる
304世界@名無史さん:2013/01/03(木) 19:34:24.56 0
何故ヴィルヘルム一世の後継ぎがヴィルヘルム二世じゃないんですか?
305世界@名無史さん:2013/01/03(木) 19:47:40.18 0
ネタにマジレスすると、最初のアニメシリーズの第21話「ジャジャ馬娘を助け出せ!」で
ルパン3世は、父親のルパン2世とその一味の写真を所持していた
306世界@名無史さん:2013/01/03(木) 20:09:18.84 0
>>280をよろしくお願いします
307世界@名無史さん:2013/01/03(木) 20:11:26.89 0
>>304
ヴィルヘルム1世が跡継ぎの息子の名前がフリードリヒだったから
そもそも、同じ国の歴代君主に同名の君主が何人もいると、名前を言っても歴代のどの人のことか
まぎらわしいから○○何世と呼ぶ
ヴィヘルム1世の後に、ヴィルヘルムが皇帝になればヴィルヘルム2世と呼ぶ必要があるが、
ヴィルヘムルの次の皇帝がフリードリヒなら、その人物をヴィルヘルム2世と呼ぶ必要はない
(ちなみに、プロイセン王(まだ皇帝ではなかった頃)にフリードリヒは2人いたので、問題の人物は、
フリードリヒ3世と呼ばれる)
308世界@名無史さん:2013/01/03(木) 21:30:13.40 0
中国史で中世ぐらいだと思うんですが、(日本ではマイナーな時期)
政争で苛め抜いた政敵の若輩がつに宰相の地位につくとき
正式任官前に、前宰相が新宰相に「恨みはあるか?」とそれとなく聞くと
「必ず恨みを晴らす」と言う回答が返ってきたため、
前宰相は諦めて3族皆殺し(かなり手ひどい復讐)だったかを甘んじて受けたというようなエピソードを
名言・名シーンスレで見た気がするんですが

このエピソードの当事者二人の名前や時代等を正確に知りたいです。
どなたかご存じないでしょうか?
309世界@名無史さん:2013/01/03(木) 22:16:37.30 0
>>293
ゴメン、292だけど、そのあと7月王政が誕生した、って書くべきだった。
アンジョルラスたちは死んで失敗しちゃったから、蜂起は失敗だったし。
310世界@名無史さん:2013/01/03(木) 23:33:47.80 0
>>308
中国には、中世、無いよ。
辛亥革命までもしくは清朝滅亡まで古代、その後が近代現代だから。
311世界@名無史さん:2013/01/04(金) 00:08:43.76 0
まだこの手の幼稚な揚げ足取りをドヤ顔で奴が居るんだな
312世界@名無史さん:2013/01/04(金) 00:11:41.49 0
それが書き込まれてたのって名言名シーンスレじゃなく五代十国スレだったか
その近辺の中国史関連スレじゃね
313世界@名無史さん:2013/01/04(金) 00:20:40.81 0
今でも漠然とした時期を指す場合に中世辺って使うけどね。
使用者が正確に語源を理解してないと勘違いの罵り合いの温床になるけど。
取り敢えず他スレや議論してる時ならともかく、
いらんことだけ言わずに質問スレなんだから質問答えたら?
314世界@名無史さん:2013/01/04(金) 03:24:51.49 0
>>308です。質問の仕方が悪かったです。申し訳ありません。
以前>>308の内容のレスを見た方は情報を提供くださると有難いです。お願いします。
315世界@名無史さん:2013/01/04(金) 10:16:14.08 0
>>307
なるほど!ありがとうございます!
316世界@名無史さん:2013/01/04(金) 18:04:40.15 0
皇帝号について質問です。

日中韓三国はいずれも近代までは「皇帝」という言葉を「中華の皇帝」のみに用い(「天皇」についてはさておき)、
世界帝国であるローマの元首にすら「大秦国王」という呼称をつけていましたが、、
現代ではヨーロッパの「エンペラー」や「カイザー」、「ツァー」の邦訳としてはもとより、ペルシャやオスマン朝、インドのいくつかの王朝の君主にも「皇帝号」を用いています。

特に中国では、いつから皇帝号を他国に用いることを是とするようになったのでしょうか?
317世界@名無史さん:2013/01/04(金) 20:37:25.06 0
契丹じゃねーの
318世界@名無史さん:2013/01/04(金) 20:50:39.55 0
>>313
で、あんたの思う、時期としての中世って、どのあたりの年代?
漠然と・・・・なら、ここだけは譲れん核たる狭い定義と、
場合によって認めていいよ的なゆるい定義で目一杯広い定義と、
2つで答えて。
319世界@名無史さん:2013/01/04(金) 20:51:51.92 0
>>316
辛亥革命から。
320世界@名無史さん:2013/01/05(土) 01:47:36.96 O
>>318
「近世」って言ったら大抵宋以降だけど、
唐が「中世」かと言われるとどうなんだろうか?
夏〜周までと、秦+漢が両方とも「古代」でひとまとめにされるのも違和感が。
321世界@名無史さん:2013/01/05(土) 02:28:39.95 0
オランダはカトリックとプロテスタントが半々だけど争いはない?
322世界@名無史さん:2013/01/05(土) 11:01:40.83 0
東大学派では、唐代まで「古代」、宋代が「中世」だよ。
だから中国史では、漢代までは「古代」でもいいけど、
「中世」以降は議論のもとになるからあんまり使わない。
323世界@名無史さん:2013/01/05(土) 12:01:44.53 O
>>322
どうして宋以降が中世なんだろうか?
西欧の近世に近いイメージがあるけど
324世界@名無史さん:2013/01/05(土) 13:19:13.65 0
で元明清が近世なのか。
東大の人って馬鹿なんじゃないの。
325世界@名無史さん:2013/01/05(土) 14:14:03.57 0
>>324
おまえほどバカじゃねーよw
326世界@名無史さん:2013/01/05(土) 15:24:07.56 0
宋代を「近世」とする人たちは、南北朝・隋唐(中世)以来の世襲貴族たちがのきなみ政治的影響力をなくした事を最大の理由としている。

でもそれをいうなら、秦の法家の思想に戻っただけともいえるのがなんともはや。
せめて市民・商工業者層の発達があったなら、自信を持って「宋代は近世だ」と主張できるんだろうけど。
327世界@名無史さん:2013/01/05(土) 15:26:18.09 0
>>321
ドイツもそうだが、両国とも現代は両宗派間の争いがない。
イギリスだな、カトリックを異常に毛嫌いするのがいるのは。カトリックの教義との上手な付き合い方がわからないんだろ。
328世界@名無史さん:2013/01/05(土) 15:55:56.69 0
>>320
王様を蛮族(※シナ視点です)にカッ拐らわれて、その拐われた王様が帰されるのを嫌がる
ような開明度の差があったような、宋が、近世か?

古代ひとまとめったって、エジプトなんてネルメル王からクレオパトラ女王まで3000年だよ。
クレオパトラから現代まで2000年チョイだで。
329世界@名無史さん:2013/01/05(土) 16:01:38.14 0
>>326
さておき、支那史で、宋は時代区分扱いなのか?
正統は遼・金・元で、宋は一介の地方政権だろ。
330世界@名無史さん:2013/01/05(土) 18:42:53.50 0
>>329
遊牧民至高主義、農耕民族蔑視なんてイロモノだよ。
331世界@名無史さん:2013/01/05(土) 19:25:07.93 0
支配体制ってもの自体がそういうものだから仕方ない。
エリアの獲得なんて、セブンイレブンとローソンが勢力競ってるのと同じなんだから。
山口組だって、これから政治に踏み込んで山口組国を作るかもしれない。
そしたら我々は数十年前から国民。
近世以前では普通選挙権に意味なんて無いのがわかろうというもの。
332世界@名無史さん:2013/01/05(土) 19:47:16.67 0
>>326
そもそも西欧史の歴史区分である中世近世を中国史にあてはめるところがおかしいわけだが
333世界@名無史さん:2013/01/05(土) 19:54:32.00 0
時代区分なんかやってるのは年寄りの先生だけです、と10年以上前に東洋史概説の先生に習ったよ。
334世界@名無史さん:2013/01/05(土) 20:21:17.73 0
500〜1000年前くらいでいいんじゃないの。
335世界@名無史さん:2013/01/05(土) 20:36:48.68 0
>>330
実際の力関係でも、文化でも、遼・金のが勝ってたじゃん。
336世界@名無史さん:2013/01/05(土) 21:04:16.02 0
軍事力では勝ってたけど経済力では負けていて
だから並立したんでしょ。

文化の勝ち負けってなに?
337世界@名無史さん:2013/01/05(土) 21:29:43.15 0
>>330
>遊牧民至高主義、農耕民族蔑視なんてイロモノだよ。

そうかあ?
キリスト教圏、イスラム教圏、ユダヤ教では、遊牧上位だよ。
たとえば、創世神話のカインとアベルの説話。これは有名な話だから、くぐってみれ。

支那圏。道教神話の黄帝と蚩尤(の説話。
猟民(遊牧民)の長たる黄帝が、徳を失った農耕民の長で神農の裔たる蚩尤を打ち倒し
華夏を統治したという。
これは、西のはずれから中原を獲った秦の始皇帝から、ずーっと後の後金・清まで
ほとんどの遊牧系政権が引用し、統治の正統性の源としている。
儒教にしてもも、祭祀で御先祖や孔廟にお供えするのは、家畜だよ。

畜産を選民層と結びつけて卑しむのは、むしろ、日本独特のものなんだがね。
338世界@名無史さん:2013/01/05(土) 21:31:36.45 0
>>336
影響を及ぼす方が勝ち、影響を受ける側が負け。
真似される方が勝ち、真似する方が負け。
339世界@名無史さん:2013/01/05(土) 23:02:17.83 0
漢語では、畜産と狩猟は別ものである。
猟民は、『晋書』で使う独自用語で
牧民は牧民として区別して使われる。
340世界@名無史さん:2013/01/05(土) 23:19:45.16 0
19世紀ヨーロッパ史の本を探しています。
今キッシンジャーの「回復された世界平和」を読んでいますが、
ギリシア独立戦争から第一次大戦までのヨーロッパ史が気になって眠れません。
このあたりのヨーロッパ史のオススメ本があれば教えてください。
341世界@名無史さん:2013/01/06(日) 01:22:43.43 0
畜産と狩猟と遊牧は全部違うような気がする上に、
日本で畜産を卑しむというのもな。生産と加工が混同しているような。

遊高農低に異を唱えたへそ曲がりは、決して日本的賎視観が根拠では無いと思うが。

もしかすると日本の遊牧騎馬民族重視論者って、
背景に思想があんの?確かに関西系の人が多い気がする。はぁウンザリだ。
342世界@名無史さん:2013/01/06(日) 04:32:58.05 0
質問です。
16世紀にキリスト教が伝来したとき、クリスマスは伝わったのでしょうか。
そのとき聖夜にセックスする風習も伝わったのでしょうか。
カトリックでもニャンニャンするのですか。
343世界@名無史さん:2013/01/06(日) 04:53:31.41 0
>>342
クリスマスは伝わっています
欧米キリスト教諸国では、クリスマスは家族と一緒に過ごす日です
特にその日にセックスをする風習はありません
344世界@名無史さん:2013/01/06(日) 05:45:30.61 0
欧米でなくても無いだろ。
セックスする風習なんて田舎の夜這い祭りのこと。
345世界@名無史さん:2013/01/06(日) 10:07:15.08 0
クリスマスの元はキリスト教以前の冬至のお祭り「サトゥルヌス祭」。
むかしの祭りといえば洋の東西を問わずセックスと縁が深い。
346世界@名無史さん:2013/01/06(日) 10:15:21.93 O
>>345
バカ
347世界@名無史さん:2013/01/06(日) 10:39:28.19 0
あちらのTVドラマでも、恋人どうしはクリスマスのロマンチックな夜を過ごして
いますよ。そういう経験のない>>346の意見は参考にならないので無視しましょう。
348世界@名無史さん:2013/01/06(日) 10:59:12.47 0
>>339
えー。
晋からするとずーっと後の、日本語では同じ音の「清」での公文書まで、今で言う遊牧民は「猟戸」「猟民」って
出てくるわな。自治単位が旗とか盟とか下に猟戸とか猟民とかの数が戸口として管理されているで。。
遼や金での北面官が掌握していたのも「猟戸」だし、元朝での「一官二吏三僧四道五医六工七猟八民九儒十丐」
の「七猟」というのも、七番目の職能等級が遊牧民という意味だわな。
ちなみに「牧」というと、定住民が囲って飼うやりかた。
349世界@名無史さん:2013/01/06(日) 11:42:31.83 0
>>342
汝隣人を愛せよ
汝姦淫せよ
産めよ殖やせよ地に満ちよ

が教義にあるからな
350世界@名無史さん:2013/01/06(日) 22:51:56.07 0
クリスマスはキリストの生誕を祝う日なので、
教会へ行くのが正しい伝統的な過ごし方。
「ロマンチックな夜」なんて現代のもの。
351世界@名無史さん:2013/01/07(月) 10:27:16.03 0
故事に因んでガレージでニャンニャンしれよ。
352世界@名無史さん:2013/01/07(月) 10:30:10.59 0
>>350
元となったゲルマンのモミの木の祭りも、おそらく大きなモミの木に
ろうそくを灯してきれい、きれいとやっていたのだろう?
キリスト教に取り入れたときから、クリスマスイルミネーションモドキの
ことをやっていたのはほぼ間違いないと思うから
最初から「ロマンティクな夜」を楽しんでいたのでないの?
353世界@名無史さん:2013/01/07(月) 12:32:37.61 0
正しいもの一つと他の誤りのを訂正してほしいです。


1、八旗は満州人に支配された奴隷によって構成された軍である。
2、八旗は乾隆帝の時代に軍機処が統括する緑営に改編された。
3、太平天国の乱は漢人官僚が組織した郷勇が起こした。
4、清の軍隊の蜂起から辛亥革命が起こった。
354世界@名無史さん:2013/01/07(月) 13:29:55.87 0
>>353
目の前の便利な装置を使って検索しれ
1 ⇒ 八旗
2 ⇒ 緑営、八旗、軍機処、乾隆帝
3 ⇒ 太平天国の乱
4 ⇒ 辛亥革命

単語一個ずつ検索でやってみて経緯とか調べれ。
355世界@名無史さん:2013/01/07(月) 22:43:14.03 0
>>352
クリスマスにモミの木にろうそくを飾るのはマルティン・ルターが始めた。

アメリカでは最近はクリスマスカードはなくなってきているそうだ。
非白人、非クリスチャンが増えてきたので、クリスマスカードではなく
Season's Greetingのカードを送るのが一般的になっている。

アメリカではクリスマスはあくまでもキリスト教の習慣だと認識されているわけだ。
日本人にはその認識が全くない。
356世界@名無史さん:2013/01/08(火) 02:30:34.71 0
福袋みたいなのって日本だけの商法なのかな
357世界@名無史さん:2013/01/08(火) 03:33:34.61 0
欧米ではクリスマスのあたりから新年までずっとクリスマス休暇で、新年はあまり重要なイベントではないと聞いた。
だから年末商戦じゃなくてクリスマス商戦らしい。
358世界@名無史さん:2013/01/08(火) 11:49:58.25 0
そうだね、海外で暮らしていたけど、新年はたいして騒がなかったな。
クリスマスカードだけど、日本でも教文館とかでも年々みすぼらしく
なっていく。。。
359世界@名無史さん:2013/01/08(火) 15:47:16.80 P
>>355
仏教のクリスマス、水かけ祭は
どうして流行らないのだろう
360世界@名無史さん:2013/01/08(火) 19:20:30.95 0
泥水だから
361世界@名無史さん:2013/01/08(火) 19:35:38.95 0
甘茶じゃないのか?
362世界@名無史さん:2013/01/08(火) 22:57:50.52 0
甘茶だよ。
「花祭り」ともいう。
363世界@名無史さん:2013/01/08(火) 23:22:28.34 0
俺は「降誕会(ごうたんえ)」と習った
364世界@名無史さん:2013/01/09(水) 00:50:59.89 0
世界史板的にはウェーサーカ祭

インド、ブータン、ネパール、バングラデシュ、カンボジア、スリランカ、ミャンマー、ラオス、
タイ、ベトナム、インドネシア、香港、台湾の仏教徒(ヒンズー教徒)にとっては
重要な祝日
365世界@名無史さん:2013/01/09(水) 02:03:42.61 0
仏教が政治の道具になって形骸化した日本では本来の行事なんてどうでも良いのさ
366世界@名無史さん:2013/01/09(水) 07:31:36.36 0
キリスト教が商売のネタになって形骸化した日本では本来の行事なんてどうでも良いのさ
367世界@名無史さん:2013/01/09(水) 10:20:02.39 0
政治の道具にならない宗教ってどんなんだろ?
368世界@名無史さん:2013/01/09(水) 10:39:06.19 O
お竃様(おくどさま)、雷神様、水神様、等々
教義なし、ただただ畏れ敬いて、バチが当たらないことを祈る。
死んだひいばあさんは、毎朝欠かさずカマド(オクドサマ)に塩盛って祈ってたよ。
おそらく古事記より古い信仰だと思うよ。神様の名前もご利益もないのだから。
369世界@名無史さん:2013/01/09(水) 11:32:25.42 P
読売新聞、日テレ、日銀、財務省の闇@味方のふりする反日スパイ
反日勢力に仕組まれた中川会見(隣で見殺しにしたのが白川方明、日銀総裁と篠原尚之、財務官)
故中川昭一先生は軽い昼食を済まして記者会見に臨んだ.
昼食に同席したのは、中川氏と玉木林太郎財務省国際局長他1名、
女性は、日テレ・原聡子記者、読売新聞・越前屋知子記者他1名。
その時飲んだ赤ワインは、6名で一本だけなのに、中川氏はあの状態に陥った。
誰れか一服もったのか。玉木林太郎と特別に親しい越前谷知子,読売新聞記者がロイターの記者に
「会見は面白い事になるわよ。」と予告とも言える発言をしていた。
越前屋知子、読売新聞記者は、帰国後姿を消し、米国へ転勤になり未だに隠れている状態。
原聡子、日テレ記者は週刊誌からの取材を逃げ回り、一切取材に応じていない。出演番組バンキシャでも知らぬふり。
渡辺恒夫読売新聞グループは何故この二人をかくまうのか。
当時のマスメディアは、異常を通り越し、すべてが謀略機関に成り下がっていた。
おぞましいマスコミの姿を描く2冊 真冬の向日葵、約束の日
370世界@名無史さん:2013/01/09(水) 18:03:11.04 0
なぜ国家ができたんですか?
国の始まりについての本があるなら、教えてください。
371世界@名無史さん:2013/01/09(水) 18:33:23.04 O
>>367
教義のない宗教は政治の道具にはなりにくい。
教義があれば政治につながる。
仏教→国家鎮護
神道→国家神道
ユダヤ・キリスト・イスラム→聖典が法
宗教が教義を持って人を律するとき政治になる。
372世界@名無史さん:2013/01/10(木) 01:18:27.11 O
教義あっても上座部仏教の原理主義みたいな宗教だと政治に力及ぼさないような。
373世界@名無史さん:2013/01/10(木) 01:47:44.36 O
なるほどね
374世界@名無史さん:2013/01/10(木) 06:31:38.56 O
>>372
悟りを開く本人は政治に関心は無くても、聖人に認定されたらその存在が政治に影響する。
政治に影響しないためには些細なことが求められる。
とすれば、やっぱり「オクドサマ」やろ。
ご飯は炊けるが火事にはならんことを祈る。些細な幸せや。
375世界@名無史さん:2013/01/10(木) 07:17:56.44 0
>>370
政治版とかで聞いたほうがいいんじゃないかな?
最悪どうしても強制力が必要なときがあって
正当な暴力を独占している機関が必要だからとか。
376世界@名無史さん:2013/01/10(木) 09:28:00.43 O
用心棒に暴走族雇っている町もあるな。県名言えば納得できる県
377世界@名無史さん:2013/01/10(木) 13:47:06.32 0
フランス革命ですが絶対王政下にあってなんで国王は貴族の暴走を止められなかったのですか?
378世界@名無史さん:2013/01/10(木) 14:21:04.89 0
ぼんくら国王に何を期待するの?
379世界@名無史さん:2013/01/10(木) 19:03:56.04 O
王は軍隊動かしたらなんとかなったかもしれんが、
意思がなかった
三部会という制度をコントロールできなかったことと、
貴族が司法権握ってたのも大きい。
380世界@名無史さん:2013/01/10(木) 20:53:30.04 0
>>377
王様のお気に入りで特権や役得たっぷりの上級貴族や宮廷貴族は王様の味方。
もっと特恵よこせと不満を持っていた下級貴族や地方貴族が勃興してきたブルジョア
層を焚きつけて暴れた。
381世界@名無史さん:2013/01/10(木) 22:55:07.44 0
>>377
>>380
大貴族はもちろん、国王の弟たちもいとこも国王の味方どころか敵だった。
なんでかというと、国王に成り代わって自分たちが権力を握りたいから。
ブルジョワ層など市民をたきつけたのはむしろそっち。
市民を味方に付けて、自分たちの地位の安泰を図った。

ただ、ルイ14世みたいな強権的な国王だとなかなかそうはいかないんだが、
ルイ16世は「いい人」だったからねー。
382世界@名無史さん:2013/01/12(土) 06:21:25.85 0
農本主義が時代に合わなくなっていたんでしょ
383世界@名無史さん:2013/01/12(土) 10:32:28.84 0
ここで質問するべきか分からないですが
傭兵制にすると兵の質は悪くなるんですか?

理由も教えてください
384世界@名無史さん:2013/01/12(土) 15:48:26.03 0
質を何に置くか、だけれど
出身地(属する共同体)と防衛する対象が同じだと、忠誠心は高い。
外部から金で雇うと、命あっての〜というぐあいに、戦況が厳しいときに放りだして逃げてしまう。
徴兵だと、適性が違ったり、士気が引くかったり、技術的に難があったりしがち。訓練の耐性や
習熟も低い。
志願兵・傭兵は、技術的や士気は良い。
385世界@名無史さん:2013/01/12(土) 19:16:26.89 0
時代や地域にもよるし一概には言えないが、一般的には、傭兵は、故郷で食えなくなった連中が
金目当てで集まってくる
金目当てのよそ者なので、土地を守ることに執着がない
だから、>>384も言っているように、負けそうだと思ったらさっさと逃げ出すし、勝ったら勝ったで
略奪に走って統制がとれなくなる
1527年のサッコ・ディ・ローマ(ローマの略奪)を起こしたのも傭兵だ
さらには、ルネサンス期のイタリアでは傭兵団同士で互いに連絡を取り合い、雇い主の手前
派手に戦ってるように見せて実は八百長で、戦死者はほとんどなし、なんて戦いも珍しくなかった
386世界@名無史さん:2013/01/12(土) 20:30:25.80 T
当たり前だけど大量の兵員が要るようになると徴兵のウェイトが肥大するよね。
わかりやすい例だと世界大戦とか。
387世界@名無史さん:2013/01/12(土) 20:58:15.62 0
募兵は士気と技術が高い。
徴兵は守りで踏ん張りが利く。
攻め手としては傭兵が一番。但し、先方から好条件で引き抜かれると、簡単に寝返る。
388世界@名無史さん:2013/01/13(日) 08:15:47.95 0
傭兵は勝ち戦の時は強いが負け戦になるとさっさと逃亡。
389世界@名無史さん:2013/01/13(日) 08:22:56.43 O
>>388
フランス外人部隊は?
390世界@名無史さん:2013/01/13(日) 08:54:08.87 T
>>389
あれはフランス語陸軍の常設部隊であるので隊員は傭兵ではなく職業軍人である。
という風になっている。今は傭兵なんておいそれと雇えないしね
391世界@名無史さん:2013/01/13(日) 09:15:22.29 O
フランス外人部隊は傭兵だよ。
392世界@名無史さん:2013/01/13(日) 09:29:08.65 0
>>387
マキアヴェッリが集めた兵はあっさり逃げたけどな。
393世界@名無史さん:2013/01/13(日) 10:24:14.33 0
まあ結局将の能力が全てだろ
将が優れてれば参謀や指揮官も優れてる
394世界@名無史さん:2013/01/13(日) 16:30:13.64 0
傭兵とは何ぞや?って問題もある

例えば、一定の兵役期間を満了したら市民権が貰える
という事でローマ軍に参加してる蛮族は

志願兵なのか?それとも傭兵なのか
395世界@名無史さん:2013/01/13(日) 17:50:58.79 0
Meet the Martha Stewart of Marijuana: http://youtu.be/5O9YoT7fVPU

BeverlyHillsCannabisclub

LA hollywood 24/7radio KDAY 93.5 http://tun.in/serBS

CNN International | USA Live TV http://shar.es/4k3vV

united nations

PTA

vegeness

floot-wind-erectro-generater-chain at ocean
396世界@名無史さん:2013/01/13(日) 18:48:46.08 0
軍事板質問スレより誘導されてきました。
質問失礼します。

戦争は外交の最終手段、ということがよく言われますが、
それがもし正しいとすると、軍隊は外務省(に相当する官庁)の下部組織であるのが合理的である気がします。
ですが古今そのような例はなく、軍事関係の官庁は独立していますが、それはなぜでしょうか。
397世界@名無史さん:2013/01/13(日) 18:54:51.87 0
戦争する段階にまで行ったら外交が失敗したという事だからです。
398世界@名無史さん:2013/01/13(日) 19:01:09.42 0
歴史ものの書物や映画でお勧めありませんか?
ローマでもギリシャでもロシアでもイギリスでも歴史書でもドキュメンタリーでも物語でも小説でも自伝でも偉人伝でも何でもいいです
399世界@名無史さん:2013/01/13(日) 19:04:27.90 0
>>398
以下の二作品をおすすめします。

【1939】ドイツ芸術の日【ナチス】
http://www.youtube.com/watch?v=KnWfHZkhr3U

カラーでみる大英帝国衰亡史
http://www.youtube.com/watch?v=x1OX0rnnYAM
400世界@名無史さん:2013/01/13(日) 22:58:53.29 0
>>398
つ【文学】歴史・時代ものの創作物【映像】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1339422379/l50

世界史板住人がおすすめの本を紹介するスレ4
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1291078444/l50
401世界@名無史さん:2013/01/14(月) 01:24:42.17 0
>>396
「軍隊」は対外戦争だけが主な仕事ではないのよ。国境警備、国内の治安維持や
災害救助も重要な仕事。外務省の下に置くのは無理がある。
402世界@名無史さん:2013/01/14(月) 05:48:54.44 0
歴史ものの洋ゲーをよくやるんですが、
トレブシェットTrebuchetのことを「トレブシェ」と仏語風に発音するゲームが多い、
というかトレブシェットが出て音声が付いてるゲームはすべてそうです。
ひょっとして英語圏でも「トレブシェ」という発音が一般的なのでしょうか?
そしてトレブシェットはフランス由来の兵器だという認識が一般的なのでしょうか。
字面だけみたら英米人は「トレバシェット」とでも発音するのかと思ってました。ゲームから学ぶこともあるんですね
403世界@名無史さん:2013/01/14(月) 10:01:34.35 0
you tubeで「新唐人テレビ」を検索して見てください。
それを見ると中国人も中国の民主化を望んでいる事がわかります。

新唐人テレビは中国の民主化を望む中国人自身によるテレビ局で、海外に拠点をおき、
中国共産党の圧力に屈する情けない日本のマスゴミよりもよっぽどまともなテレビ局です。

日本語による吹き替えも毎日アップしています。
日本では中国共産党の圧力により報道出来ないニュースが沢山取り上げられています。
新唐人テレビのような勇気ある報道機関を広める事で、中共の圧力に屈し、真実を伝えない
日本のマスゴミのへなちょこぶりを浮き彫りにする事にもなります。

さらに新唐人テレビを衛生放送を使って中国国内に放送する計画まであります。
これはある意味、中国共産党に対する強力な「兵器」です。

新唐人テレビを日本や在日中国人の間に広めて、中共が日本に戦争をしかけてくる前に中共を内部崩壊させましょう!
404世界@名無史さん:2013/01/14(月) 10:36:57.44 0
>>396
実際には、軍隊の下位組織として機能していてるところが多い。
405世界@名無史さん:2013/01/14(月) 14:08:33.23 0
>>402
歴史と言うより語学だな。
「トレビュシェット」みたいな発音らしいよ。
ウェブスターの辞書(ネイティブ向けの辞書)↓
http://www.merriam-webster.com/dictionary/trebuchet
406世界@名無史さん:2013/01/14(月) 14:16:16.26 0
>>403
中共が崩壊したら、反日デモをしているような若者が支持する政権が誕生するかもね。
中国が民主化したら反日ポピュリズムが噴き出す可能性があることも考えるように。
407世界@名無史さん:2013/01/14(月) 17:15:34.10 0
民主化した中国の格差社会で統一国家など不可能
408世界@名無史さん:2013/01/14(月) 17:50:08.54 0
皇帝自ら行う殿試ですがどのようなものたったのでしょうか?

皇帝は何を自ら行ったのですか?
409世界@名無史さん:2013/01/14(月) 18:00:00.29 0
>>63

確かイブン=シーナーとかイブン=ルシュド(哲学やってたけど医者でもあったよね?)あたりじゃなかったかな?


医学典範だっけ?イスラムからヨーロッパに渡って、割と数百年前までヨーロッパの医学系大学で教材として使われてたとか。

よく覚えてませんがイスラムって実はすごいんだなぁ…ってイメージがあったのでこんな感じだった気が。
410世界@名無史さん:2013/01/14(月) 22:15:11.40 O
>>408
名目上の採点者は皇帝
実際は概ねだけど高官が採点
ガッツリ関わりたい皇帝もいれば、「良きに計らえ」って皇帝もいた
試験官と合格者の派閥形成を抑える意味があるから、
皇帝への集権化や文民統制が機能するなら、ガッツリ関わらなくてもOK
実際は逆な場合も多いんだけどね
411世界@名無史さん:2013/01/14(月) 22:17:12.33 0
>>410
文民統制の意味、解ってる?
412世界@名無史さん:2013/01/14(月) 22:42:55.55 0
よく分からないから時代や地域は限定しないけど
社会制度が未熟だったり
戦乱で人が難民しまくってたり
国が滅んだりしまくってたりしてた時代って
身分ってどうやって管理してたの

そもそも管理してたのかも分からないんだけど
名前とか身分とか偽わり放題だったのかな
413世界@名無史さん:2013/01/15(火) 00:29:42.61 0
>>412
地域や時代によって大きく変わるから「限定しない」って言われるとな…。
とりあえず、土地を持っている領主は安定的、継続的に世襲で領地を受け継いでいけば
「領主」の身分はキープできる。
国王や皇帝に仕えて身分をもらった人は、その王朝が安定していて自分の身分を
世襲していくことができればその間はOK。

社会が不安定なら身分も不安定になるけど、そういう時は
「偽り」というより下剋上で自力で手に入れることも可。
新しく支配者になった人に仕えるとか、功績を上げて土地や財産をもらうとか。
18〜19世紀ごろのヨーロッパで増えたのが、工場経営などで財産を築いたブルジョワ市民が
お金で爵位を買うパターン。
414世界@名無史さん:2013/01/15(火) 00:43:02.53 0
お金なり汚れ仕事なりで爵位を買ったら、やることは決まって、次は名門旧家との縁組だよ。
415世界@名無史さん:2013/01/15(火) 02:14:33.68 0
>>412
身分とゆうか、ある人物のが、どういう社会階層の家系でだったかという事なら
東アジアは各姓に族譜という家系図が残されているから、それでたどれる。
ヨーロッパなら教会にある幼児洗礼記録に本人と両親の名が残っているので
それでわかる。
族譜や洗礼記録は神聖な物なので権力者でも改竄はできない。
416世界@名無史さん:2013/01/15(火) 13:16:03.64 0
>>412
こういうのは言った者勝ちと言うのはあるww
20世紀で一番有名なのは
金日成だけど
今の日本でも、亀井静香や菅直人はやれ「津和野の亀井の殿様の子孫だ」
やれ「菅原道真公の子孫だ」と判るような駄法螺を吹いていたではないかww
秀吉にしても天皇のご落胤だと駄法螺を吹いていたしww
ところがそういう駄法螺も何十年も言い続けるといつの間にか
それ相応に羨まれるになるのだよなぁ
神格化されるのだよな
家康なんか、先祖は藤原と名乗っていた時代もあったが
いつの間にやら源氏になって神君になったのだからww
ところが戦国時代の同時代は三河物語なんか乞食坊主の成れの果てだと
書かれているだろう?えらくなって藤原だ源氏だと名乗っていたら
周囲の人間もいつの間にか調子を合わせて神君になってしまうものなんだよ
417世界@名無史さん:2013/01/15(火) 13:24:59.39 0
敗戦国で戦勝国の屈辱的要求を回避した、凄腕外交官ってどんな人がいますか?
418世界@名無史さん:2013/01/15(火) 13:45:51.25 0
>>413-416
ありがとう
>>415のお蔭で自分が何を聞きたいのか分かったよ
戸籍制度や洗礼記録がない時代や地域では
一般人はどうやってその人が誰であるかを記録したり証明してたのかな
そういうものって社会には絶対必要だと思うんだけど
419世界@名無史さん:2013/01/15(火) 14:14:45.63 0
>>418
推測だけど、部族(部落)の長老とか、ギルドの顔役じゃないのかな
どんな集団でも例えば乞食でさえいつの間にか親分が発生して
そいつが配下の部下を管理するようになったのではないかな
中国は漢の高祖なんか、父ちゃんカーちゃんの名前もよくわからん
場合によっては本人の本当の名前さえよくわからんと史記に
暗にほのめかせているけど、苗字だけは劉性とはっきりと明記されて
いるじゃないか。劉の一族のまとめ役だけは(日本の田舎の百姓の
地主の本家みたいな感じかな)国家と関係なく存在していて、
そいつがある意味身元の保証人みたいな感じで機能していたのではないかな
420世界@名無史さん:2013/01/15(火) 14:50:16.24 0
>>418
それが必要な進んだ社会ではそれを記録する事が発生する。
記録が発生しない狭い社会ではその必要が無い。
そういう事だ。
421世界@名無史さん:2013/01/15(火) 17:51:17.89 0
文字記録がない社会でも、言い伝えによって先祖の名や功績は記録・記憶される
部族社会なら長老や、それ専門の語り部がいて、代々語り継がれていく
422世界@名無史さん:2013/01/15(火) 20:10:22.80 0
>>417

タレーラン。
423世界@名無史さん:2013/01/15(火) 20:30:44.43 0
>>415
朝鮮の王朝交代期とか外寇のあったときとか賤民身分の反乱のあったときなんか
官衙を襲って族譜を真っ先に焚いてたというが・・・・・・
ドサクサに紛れて、白丁身分から、両班輩出家系への僭称が目的とか。

今の中華人民共和国、民族籍の変更、漢族から満州族への変更願がとても多いと
いう。文化革命の時期には、逆に、満州族であることを隠して、満人に多い姓を
漢人に多い姓に変えてたり。

本当に神聖なのかなあ。
424世界@名無史さん:2013/01/15(火) 20:50:36.67 0
>>421
それって結構いい加減なものではないの?
たとえば、ローマ時代のラテン人がトロイア戦争で敗走した王族の一人アイネイアスを太祖とするとか、
言葉の系統も原居住地も全くかけ離れてるフランク人がこれまたアイネイアスの末裔を称してたり。
カエサルのガリア侵攻の際、手なづけたガリア人やゲルマン人の族長を猶子とし、ユリアス氏族
(アイネイアスとラヴィニアの子、ユルスを始祖とする氏族)に編入したことがそもそもの始まりらしいが。
そもそものローマの起源をトロイア戦争を落ち延びた王族に求めたりも結構怪しいし、アイネイアスの
生母がヴィーナスだったりするし。

本邦でなら、織田信長が藤原姓だったり平姓だったり、徳川の始祖が新田裔の虚無僧を食客として
迎えたことで清和源氏だとか、豊臣秀吉が正親町天皇の御落胤だったり、琉球の尚氏の始祖が
源為朝裔だったり・・・・・・・・・・

過去の大族なり有名な人なりに無理やりこじつけて結びつけて、貴種を自称なんてよくあることではないかい?
425世界@名無史さん:2013/01/15(火) 21:24:20.63 0
現代の族譜は、いわば出版物なので
編纂委員会に会費を払えば、いくらでも掲載してもらえますので
神聖な物とはいえません。

嬴姓劉氏などいくらでもいますよw
426世界@名無史さん:2013/01/15(火) 21:41:08.40 T
ドミトリー
427世界@名無史さん:2013/01/15(火) 22:16:14.86 0
ハンムラビの1世代前にアッシリアの王位を奪ったシャムシ・アダドは、
それまでの王名表を大幅に改訂し、自分の父親や先祖の名を挿入しまくった
以前の王たちはフルリ系っぽいが、彼らの名前はあからさまにセム系なので区別がつく
428世界@名無史さん:2013/01/16(水) 07:25:39.22 0
ある戦前の仏教学者が、シナは儒教の国ではない、シナは儒教を理解していない。日本だけが儒教を理解している。
インドは仏教を棄てた、インドは仏教を理解していない。今になってそれを後悔している。聖徳太子がいったように日本だけが大乗仏教を完成させた。
西洋は小乗仏教をピュアだと思っていたが、仏教の貴いのは仏の理想だということが分かると大乗が偉いということに気づいた。そして日本が大乗を最も徹底的に深めた、と
こういうような主張をしているんですがこれは正しいんでしょうか?
429世界@名無史さん:2013/01/16(水) 09:41:40.53 0
正しくない
430世界@名無史さん:2013/01/16(水) 16:35:16.40 P
それぞれの国を中心に考えるとそうなる

中国は自国の儒教を一番と思っているだろうし
タイは自国の仏教教義と解釈が最高と思っているだろうし。
スリランカは
チベットは
ミャンマーは
インドネシアは自国のイスラムが最高と思っているだろうし

生まれた場所を離れて、それぞれの場所で発展するのが思想
431世界@名無史さん:2013/01/16(水) 19:16:49.14 0
イスラムは違うよ
翻訳されたクルアーンは、注釈書扱いだから
原語のクルアーンが読めなければ、神秘主義に奔るしかなくなるんよ。
432世界@名無史さん:2013/01/17(木) 16:10:56.34 0
国内反体制派との戦闘・粛清の結果や、宗教対立・民族浄化以外の目的で、
つまり、個人的快楽や金銭目的で、自分の家臣領民国民を大量殺害・拷問・資産没収追放・投獄したり、
自分が権力を掌握するまでの功績ある協力者を、建国後用済みとして粛清した
暗君・政治指導者の例を教えてください。
(古代中国王朝を除く。)
金国の海陵王、明帝国の朱元璋、大西皇帝の張献忠みたいなタイプの暗君は他にいますか?
433世界@名無史さん:2013/01/17(木) 16:23:41.42 0
>>329
さすがに遼、金も地方政権止まりだろ
元は分かるが

そういう意味では宋は限りなく五胡十六国に近い
434世界@名無史さん:2013/01/17(木) 16:24:44.42 0
>>333
何十年かおきに流行るんだよ、時代区分て

ばかばかしいと思うだろうが、整理するのも研究のうちみたいな風潮はある
435世界@名無史さん:2013/01/17(木) 18:39:23.71 0
三韓は朝鮮半島南部だけなのに、なぜ李氏朝鮮は独立時に大朝鮮帝国でなく大韓帝国を名乗ったんですか?
436世界@名無史さん:2013/01/17(木) 19:33:24.87 0
>>435
三韓というと、高句麗、新羅、百済だろ。高句麗は今のロシア領モンゴル領まで食いこんでたぞ。
437世界@名無史さん:2013/01/17(木) 21:47:42.20 0
日本だと三韓征伐の意味を拡大するために、三韓を高句麗、新羅、百済の意味で使っていたことは知ってますが、
李氏朝鮮でも三韓を高句麗、新羅、百済の意味で使っていた例があるんですか?
438世界@名無史さん:2013/01/17(木) 22:02:04.92 0
さあ?
単に、支那圏を外れたから「朝鮮」の国号はふさわしくない、日本の助力で独立したから「韓」なんだろう。
ざっくりみると、箕子朝鮮から朝鮮人民共和国まで支那の属藩のときには「朝鮮」
倭の属地のときには「韓」、北方遊牧圏の支配下にあるときには「高麗」ってなってる。
439世界@名無史さん:2013/01/18(金) 00:21:46.78 0
わかりました
ありがとうございます
440世界@名無史さん:2013/01/18(金) 00:33:48.18 P
カン(例 チンギスカン)=汗(例 キプチャク汗国)=韓=神=上

北方系の言葉
441世界@名無史さん:2013/01/18(金) 06:40:05.26 0
>>428
インドについてしか当てはまらない
442世界@名無史さん:2013/01/18(金) 14:46:09.64 0
北方系というかモンゴル系?
トンデモ?
443世界@名無史さん:2013/01/18(金) 16:55:38.98 0
中国の清についてなのですが

ある本には
理藩院はホンタイジからと書いてあり、
別の本には
乾隆帝のとき設置とあるのですが
どちらが正しいのでしょうか
444世界@名無史さん:2013/01/18(金) 17:33:10.56 0
>>443
当初は、蒙古衙門という名称。
途中てせ名称変更があって理藩院。
445世界@名無史さん:2013/01/18(金) 19:28:15.77 0
上代特殊仮名遣いを知らないPさん
446世界@名無史さん:2013/01/18(金) 19:36:04.36 0
>>444
なるほど

ありがとうございました
447世界@名無史さん:2013/01/19(土) 00:57:38.17 P
>>445
そっか、素人考えだったか
448世界@名無史さん:2013/01/19(土) 01:42:12.35 O
ベラルーシやスロバキアは昔は自前の国を持っていませんでしたよね。
それぞれ、
ベラルーシはリトアニアに支配されたのでロシアと別に、
スロバキアはハンガリーに支配されたので他の西スラブと別になっただけです。
こういった国の場合、ナショナリズムはあるんでしょうか?
自国史という考え方はありますか?
449世界@名無史さん:2013/01/19(土) 01:47:47.64 0
スロヴァキアではナチスの傀儡として建国された独立スロヴァキア国が(社会主義体制からの反動もあって)それなりに評価されている。
ベラルーシ人は昔も今も民族主義色が薄くて、ソ連時代はロシア人よりもソヴィエト体制への忠誠心が強かったそうだ。
450世界@名無史さん:2013/01/19(土) 02:59:32.66 O
>>449
スロバキアはチェコへの、
ベラルーシはロシアへの「意地」がナショナリズムの源泉である可能性は高そうですね。
451世界@名無史さん:2013/01/19(土) 10:05:28.08 O
日本人なら百代位遡れば一人位は臣籍降下した皇族の先祖がいるって聞くけど外国じゃこういう事例ないの?
452世界@名無史さん:2013/01/19(土) 10:27:39.57 0
チンギスハンで調べろ
453世界@名無史さん:2013/01/19(土) 10:34:20.25 0
>>450

ベラルーシは反ロシア意識よりも反ポーランドの方が強いらしい。
旧ソ連はまがりなりにも諸民族の自決権を認めていたが、
ポーランド(戦間にベラルーシ西部を支配していた)ではそれもなかったしね。
454世界@名無史さん:2013/01/19(土) 10:40:10.43 0
遺伝的な確率の問題だからそこそこ歴史があって王制があれば
世界中どこでもありえる
例えばモンゴルは人口200万のうち100万人はチンギス・ハンの
遺伝子を受け継いでるとも言われてる
455世界@名無史さん:2013/01/19(土) 11:16:50.62 0
>>451
Rh-血液型、日本人での発現割合、0.4パーセントくらい。
ガイジンの親戚なんか無くてもこのくらい居る。
イベリア起源で、入ってきたのは南蛮貿易時代。
たった4・5百年で結構な浸透具合だろ。
456世界@名無史さん:2013/01/19(土) 11:22:26.70 0
>>454
氏姓を持っていないモンゴル民族は、
パスポート作成時、便宜的に「ボルジギン氏」を名乗るので
400万人ぐらい(中国やロシアも含める)は、
チンギスハーンの一族ということになる。
457世界@名無史さん:2013/01/19(土) 11:54:00.60 0
>>456
矛盾してない?
ボルジギンとか名のるというからには、氏姓のようなものはあるんだろ。
無けりゃあ名乗る場面もパスポートの記入欄も無いわな
458世界@名無史さん:2013/01/19(土) 11:58:17.86 0
日本にも屋号や家名があっても、氏や姓を持っていない人は大勢いただろう?
459世界@名無史さん:2013/01/19(土) 12:37:53.45 0
モンゴル民族は氏姓が無いのかよ?有るのかよ?
460世界@名無史さん:2013/01/19(土) 13:32:45.72 0
かつての北欧みたいな形らしいね


ドルゴルスレン(名)
朝青龍
ドルゴルスレンギーン・ダグワドルジ(名)


ジグジドゥ・ムンフバト(名)
白鵬
ムンフバティーン・ダワージャルガル(名)

父の名前に属格のギーンやイーンを付けて苗字の代わりにしてる
ストゥルラ(名)・ソールザルソンの名前にソンを付けた
スノッリ(名)・ストゥルルソンみたいに

氏族名は確かにあるんだけど全体に普及してるのかは詳しい人に任せる
461世界@名無史さん:2013/01/19(土) 13:33:29.54 0
モンゴル人のうちに氏姓を持つ人と持たない人がいるんでしょ
462世界@名無史さん:2013/01/19(土) 16:01:00.23 O
>>455
四百年を三十代くらいに換算すると2の30乗、単純に考えると今の日本の人口の九倍程の先祖がいるになるんでそれ程は(勿論ダブりもあるはずだけど)

庶民同士ならまだわかるけど階層が固定化されてると王族の血が庶民に流れて行かない事もあり得るかなと
日本の天皇家の場合には古代に臣籍降下が起こって源氏だ平氏だが辺境に拡散していってるからまだ分かるけど
イギリスとかだと上流階級だけで回ってそうなイメージだからどうなのかな〜と
463世界@名無史さん:2013/01/19(土) 16:18:17.58 O
>>462
ダーウィンも貴族ではないのに、
調べてみたら少なくとも四回は王の血が入っていたとか。
464世界@名無史さん:2013/01/19(土) 16:40:32.27 0
>>462
貴族の非嫡出子がどんどん下層に降りてくる
上流階級の跡継ぎは上流階級と婚姻するけど
当主の性欲処理の相手の子は階層は問わないし、生まれた子も上流に居続けない
465世界@名無史さん:2013/01/19(土) 16:44:15.10 O
なるほど
庶子なら身分関係ないか
トン
466世界@名無史さん:2013/01/19(土) 16:59:26.68 0
王の庶子→貴族の庶子→庶民 って感じ?
467世界@名無史さん:2013/01/19(土) 18:42:16.91 0
中国には孔子の子孫が半数を占めてる村があるらしい
世界で最も古い家系だそうだ
468世界@名無史さん:2013/01/19(土) 21:42:49.06 O
それ本当に確認とれてんのか?
469世界@名無史さん:2013/01/19(土) 22:32:13.48 0
曹操の子孫はある程度確認出来た

http://jp.xinhuanet.com/2011-12/30/c_131335407.htm
470世界@名無史さん:2013/01/19(土) 23:01:25.82 0
孔子には孔廟っていう孔子の子孫の墓だけの墓地がある
10万を超える墓があって先が見えない
471世界@名無史さん:2013/01/20(日) 01:20:46.98 0
孔廟は孔子を祀った神殿、墓地は孔林。
472世界@名無史さん:2013/01/20(日) 07:23:19.38 0
>>384
満洲事変じゃ徴兵制の日本軍一万で満洲軍閥の傭兵五十万をあっという間に駆逐してるけど?
473世界@名無史さん:2013/01/20(日) 09:43:17.56 0
よく、外国人はボケツッコミが通じないと言われますが

「片方が、意図的もしくは確信的に誤謬を設ける」
「もう片方が、それを激しく指摘する」パターンの喜劇って
古今東西に出典はないんでしょうか?
474世界@名無史さん:2013/01/20(日) 10:00:29.64 0
>>472
傭兵は守りに弱いから
475世界@名無史さん:2013/01/20(日) 13:42:03.93 0
>>473
世界中にあると思うよ

http://www.aarjapan.gr.jp/lib/diary/diary0612-1myanmar.html

日本の漫才は落語の八つぁん熊さんのやり取りを二人で演じる要素もあるね
落語ではボケを投げっぱなしにするパターンとツッコミが拾うパターンがあるけど
漫才ではツッコミが拾うパターンが定番
476世界@名無史さん:2013/01/20(日) 20:31:46.44 0
孔子って本家は今は台湾なんだっけ?
477世界@名無史さん:2013/01/20(日) 20:59:04.39 0
>>476 孔祥熙の一族は、曹魏の時代の孔洵士信の子孫であって
いくつもある自称本家の一つでしかないんだわさ。
478世界@名無史さん:2013/01/21(月) 13:08:07.66 0
孔子が実在したとして、漢末に結構な世代の子孫があることからすると、
現代の人で孔子の子孫でない人なんか居るのかなあ?
479世界@名無史さん:2013/01/21(月) 16:58:21.36 0
>>477
そっちじゃなくて清朝で衍聖公継いでた家の方も
台湾でまだ世襲の役職継いでんじゃなかったっけ
480世界@名無史さん:2013/01/21(月) 19:00:57.33 0
世襲の役職 → 大成至聖先師奉祀官
481世界@名無史さん:2013/01/21(月) 19:07:42.15 0
共産主義と民族主義ってのは両立しえないのですか?
482世界@名無史さん:2013/01/21(月) 20:36:39.07 0
労働者の支配世界になっても、言語・方言や宗教・宗派の統一は
必要としてませんので、本来両立するもんですがね・・・
483世界@名無史さん:2013/01/21(月) 21:43:43.72 0
実際、欧米の植民地にされていた国では、共産主義勢力が独立の中核になったところもあるし
484世界@名無史さん:2013/01/22(火) 13:09:41.25 0
>>481
理念上は両立しうるんだけど、現実にそうならないね
大前提として思想統一があるから、過渡期的なはずの独裁体制が永続するからだろうね
485世界@名無史さん:2013/01/22(火) 14:25:10.39 0
スターリンの一国社会主義は民族主義的共産主義じゃないの?
486世界@名無史さん:2013/01/22(火) 16:46:00.13 0
オランダは第二次大戦が終了した(日本の降伏後)後に旧植民地のインドネシアまで軍隊を率いてきたと知りました。
史実では現地人の独立(抵抗?)戦争によって再植民地化に失敗しましたが、もしもオランダがあっという間に
例えるなら、スペインが南米に来たようにインドネシアを再占領したのなら、現地人抵抗グループの首魁を
東京裁判のごとく死刑にしたりしても国際世論は認めてくれるのでしょうか?

ナチスに対するレジスタンス運動に参加していたようなフランスの軍人さんが、戦後はアルジェリアの独立を阻止に関わっていたりして
ショックでした。
彼らは、自らがナチスと同じようなことをしているという矛盾について悩まなかったのでしょうか?
487世界@名無史さん:2013/01/22(火) 16:58:15.63 0
レーニン時代のインターナショナルな空気から一転してスターリン時代はロシア民族主義になったね
488世界@名無史さん:2013/01/22(火) 17:14:05.30 0
スターリンは、ロシア民族ではなく、グルジア語が母語でしょ?
489世界@名無史さん:2013/01/22(火) 17:15:01.65 0
>>486
勝てば官軍だから、国際世論は認めていたと思うし、
植民地政策は無知蒙昧な野蛮人を教化善導してやったのだと
自画自賛している状態だから
インドネシアやベトナムは独立した後、
曲がりなりにも国を運営できたから、民族独立派の面目が
立ったけど、中東やアフリカだと失敗国家が続出したから
なおさらだろうな
490世界@名無史さん:2013/01/22(火) 17:15:50.47 0
>>488
それはそうだが、スターリンが取った政策はロシア民族主義だった
491世界@名無史さん:2013/01/22(火) 17:28:40.19 0
>>486
>もしもオランダがあっという間に 例えるなら、スペインが南米に来たようにインドネシアを再占領したのなら、

このたとえがよくわからん
スペインが南米全体(ポルトガルとギニアを除く)を征服するまでにはものすごい時間がかかっている
ピサロによるインカ帝国征服のことだとしても、何年もかかっていて、「あっという間」ではないぞ
オランダが戦後にインドネシアに戻ろうとした方があきらかに時間は短い
492491:2013/01/22(火) 17:29:47.35 0
失礼、訂正
(ポルトガルとギニアを除く)ではなく、(ブラジルとギニアを除く)です
493世界@名無史さん:2013/01/22(火) 22:22:01.39 0
簡単に処刑したら殉教者になって独立運動に火をつけるんじゃないかな
日本だって天皇が処刑されたら竹槍で抵抗したかもしれない
494世界@名無史さん:2013/01/23(水) 12:32:59.14 0
>>481

ナチス左派がそれに近いんじゃないかね。
495世界@名無史さん:2013/01/23(水) 12:56:29.03 0
>>485
部分的にはそうなんだけど、スターリンの政策ってのは民族を
作り出すという不思議なプロセスを経てるのが特徴

カレリア人とかモルダビア人なんてのがそう
496世界@名無史さん:2013/01/23(水) 12:58:01.69 0
>>486
オランダが勝てばオランダの国内法内の反乱鎮圧ってことになってたよ
497世界@名無史さん:2013/01/23(水) 16:47:04.94 0
Wikiにはスターリンが言語学者だったので文化より言語を
重視して民族を再定義したみたいな事が書いてあるね

想像だけどなるべく多くの民族を定義する事でソ連のスケールを
大きくみせようという意図があったのかな
それは形を変えた帝国主義に他ならないんだけど
498世界@名無史さん:2013/01/23(水) 17:52:46.26 0
えー…。インテリ出身のレーニンやトロツキーはともかく、列車強盗を繰り返して何度もシベリア
送りになった靴屋出身のヨシフおじさんが言語学者だったなんて初耳だなぁ。
499世界@名無史さん:2013/01/23(水) 18:19:31.51 0
スターリンは、結局、民族については自己申告でっていこうとにしたよね。
500世界@名無史さん:2013/01/23(水) 18:39:02.14 0
グルジア生まれだから言葉には執着があったんだろう
501世界@名無史さん:2013/01/23(水) 18:50:31.73 0
グルジア生まれのグルジア人だからってグルジア語に執着があったわけではあるまいて。
弱小民族の出自だと、立身出世のためには支配的言語の習得が不可欠だし、国のどこでも同じ言葉が通用する
ということは国力の強化に必要だから、長らくロシアの属領にずないグルジアのグルジア語よりも、ロシア語を
グルジアを含めて全域で通用させる方策をとるような気持ちになったりもするわな。
502世界@名無史さん:2013/01/23(水) 19:26:23.93 0
モルドバとかそうだけど、領土支配の正当化のために無理やり民族分割しただけじゃん
方言程度の差しかないよ、ルーマニア語とは
当人たちもそう思ってるし
503世界@名無史さん:2013/01/23(水) 21:34:01.21 0
>>498
Wikiのカラカルパクスタン共和国の記事に書いてあるんだよね
真偽は分からんけど恣意的に民族を定義しただろう事は窺える
504世界@名無史さん:2013/01/23(水) 23:05:52.04 0
>>501
帝国時代はロシア語が公用語だったのもあって、
言葉が民族や国家にとって重要だってことを知ってたんじゃないかって
分断にも統合にも使える便利さを
505世界@名無史さん:2013/01/24(木) 11:04:38.59 0
>>504
そういう意味では天才だし、中国の民族認定にもいまだに使われてるね
506世界@名無史さん:2013/01/24(木) 12:48:14.21 0
中共と(自称)韓国は少なくとも終戦の時点ではどちらも存在していない。
戦争を口にする資格があるのは、台湾と(いわゆる)「北」朝鮮だけ。
中共は中華民国から、(自称)韓国は朝鮮から独立する際にその資格を放棄している。
507世界@名無史さん:2013/01/24(木) 13:02:30.17 0
キューバ危機の時点で第三次大戦が発生してたら勝ったのは西と東のどちらでしたか?
508世界@名無史さん:2013/01/24(木) 13:14:05.80 0
>>506
っていう説が今のネトウヨの間ではトレンドなんですかぁ?
509世界@名無史さん:2013/01/24(木) 15:28:07.51 0
>>507
何ともいえんけど、双方核使ったら東だったかもね
欧州涙目だが
510世界@名無史さん:2013/01/24(木) 18:28:37.00 0
ソ連はまだICBMの開発が終わってなかったし、核兵器保有数もアメリカ以下じゃなかったけ?
511世界@名無史さん:2013/01/24(木) 21:15:03.56 0
第三次世界大戦で本当に核が使われるのかねぇ
「第4次世界大戦は棍棒と投石で争われることになるだろう」
なんてほざいてるやついるが、普通に核を使わない局地的な戦争を散発的にしまくるか
もしくは核兵器を無力化するアンチ兵器つくって第3次世界大戦も第4次世界大戦もすると思う
512世界@名無史さん:2013/01/24(木) 21:57:25.16 0
核の冬って嘘だろ?
隕石や火山よりエネルギーは少ないのに人工的に冬が到来するなんてありえないよな
513世界@名無史さん:2013/01/25(金) 15:48:45.79 0
>>502
だからといって、モルドバの人はワラキアの方言から標準化したルーマニア語で書いたり喋ったり
するのは嫌がるし、ましてや先に独立していたルーマニアの方がロシアに取られてたモルドバの
田舎言葉に標準語を変える気なんてさらさらないしな。
514世界@名無史さん:2013/01/25(金) 18:41:50.84 O
イスラム世界の王にはレガリアってあるの?
515世界@名無史さん:2013/01/26(土) 05:33:31.61 O
フランス政府がパリ・コミューン関連を評価・表彰し始めたのはいつ頃から?
第三共和制の初期は徹底的に残党狩りをやってたけど
516世界@名無史さん:2013/01/26(土) 21:19:27.73 0
>>498
まあ、君の言うとおりだけど、
スターリンはやっぱりものすごい天才だよ。
学問の分野に進んだら、かなりの業績を残したのではないかな
スターリンが作った、民族の定義はマジで学者の言葉として
そのまま通用するよ
517世界@名無史さん:2013/01/27(日) 04:38:21.39 0
今年のセンター
正しいものを選べ
2 フランスの国民議会は王政の廃止を宣言した。×

これって正解は国民公会であってるよね?カルトクイズすぎる
518世界@名無史さん:2013/01/27(日) 09:42:55.17 0
>>517
たまに出る嫌がらせ問題でしょ
満点阻止のための
519世界@名無史さん:2013/01/27(日) 10:49:52.14 0
日本語訳のニュアンスの違いじゃないだろうか
520世界@名無史さん:2013/01/27(日) 12:40:03.99 0
いや国民議会≒憲法制定国民議会 Assemblee Nationale は有名なテニスコートの誓いで作られた革命当初の議会
で国民公会 Convention Nationale は1792年8月10日の革命の王権「停止」後に再編された議会
どっちも史学上の定訳

問題の王政廃止の宣言ってよくわかんないけど
王権が「停止」された8月10日の革命は国民議会時代だけど、
正式な王政「廃止」、共和政移行は国民公会時代だからそれでいいと思う
こんなのフランス革命史マニアしかわからんでしょう
521世界@名無史さん:2013/01/27(日) 15:43:52.66 0
>>517
それ、普通に教科書レベルでしょう。
中国史厨の俺でもわかったよ。
522世界@名無史さん:2013/01/27(日) 15:55:09.26 0
そりゃ問題自体は「イギリス議会が人身保護法を制定した」っていう簡単な正答があるんだから
問題に正解すること自体は誰でもできるでしょ。
523世界@名無史さん:2013/01/27(日) 15:57:59.55 P
王政の廃止ってとこがまたいやらしいな
ルイ16世の処刑をした、なら即答ですね。

ところで、メソアメリカ文明ってスペイン人来襲以前に栽培されてない物を選べ、という問題で

ジャガイモ サトウキビ 唐辛子 トウモロコシ サツマイモ

→唐辛子○ サトウキビ?
ってあったんだが、サトウキビは栽培してなかったんでしょうかね?
524世界@名無史さん:2013/01/27(日) 16:02:33.45 0
サトウキビは入植者が持ち込んだんじゃ?
525世界@名無史さん:2013/01/27(日) 16:09:32.40 P
そうですよねー
唐辛子ってだけで東南アジアが思い浮かんだ自分が馬鹿だ
526世界@名無史さん:2013/01/27(日) 16:12:37.65 0
>>522
俺が言うのは問題に正解するということではなくてそのフランス革命の選択肢の正誤判定が教科書レベルって話だよ。
527世界@名無史さん:2013/01/27(日) 17:03:53.91 0
>>525
唐辛子は新大陸原産
だから大航海時代より前のアジアには、唐辛子入りの料理は存在しなかった
528世界@名無史さん:2013/01/27(日) 17:29:29.85 0
イタリア料理のトマトもな。
529世界@名無史さん:2013/01/27(日) 22:03:03.56 0
イギリス政治におけるジェントルマンの役割を述べよって問題が出たんだけどさっぱりだった
テキトーに有閑階級だから仕事しないで無給で国のために働けたとか書いたけど

長いイギリス政治の歴史に絡めなきゃいけなくて単純に知識もないし上手くまとめられなかった

どなたか模範解答挙げられる方いますか?
530世界@名無史さん:2013/01/28(月) 00:59:41.62 0
質問なのですが「封建制」とは
正確にはどういう意味の言葉なのでしょうか?
学者さんの書籍を読んでいてもただ単に
「旧時代的な制度」程度の意味で使っている方もいて、
イマイチどういう意味なのかわかりません。
531世界@名無史さん:2013/01/28(月) 02:19:40.38 0
君主が領土を臣下に与える
臣下は見返りに忠誠と軍役を差し出す
そんな制度
532530:2013/01/28(月) 03:42:23.37 0
なるほど、ありがとうございます。
少し気になったのですがそうすると
英国で封建制が終わったのはいつ頃ということになるのでしょうか?
533世界@名無史さん:2013/01/28(月) 05:15:46.43 0
>>530
元を辿ると古代中国の用語で、王が臣下に封土(領土)を与えて国を建て諸候として列する事を
封建と言い、その制度を封建制と呼ぶ。
西欧中世のフューダリズム(Feudalism)の訳語として使われるけど本質的に違うものだからそこは
区別が必要。フューダリズムにおいては王と諸候、諸候と騎士の間で結ばれる土地を媒介とした
契約による主従関係となる。
王の権力が強化され中央集権化し、また土地を失った騎士などが王宮の官僚になる事で絶対王政に
移行したとされる。

>「旧時代的な制度」程度の意味で使っている方もいて
その場合は「封建的」と使ってないかな?

>>532
イングランドでは百年戦争と薔薇戦争で諸候が疲弊したチューダー朝が絶対王政にあたる。
534まるひこ ◆Wcl6mQq5WY :2013/01/28(月) 13:22:57.12 0
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/school/21000/1359282757/1
早慶難関世界史対策テスト予想問題

T
次の文章を読み、空欄に当てはまる最も適切な語句を下記の語群から1つずつ選び、番号で答えなさい。ただし1つの選択肢は1回しか使えない。

1936年、モロッコでフランコ将軍らが軍事蜂起すると共和国側との間にスペイン内戦が勃発した。結果としてフランコ将軍を指導者とする
軍主導の政治体制がこれにより築かれることになったが、この戦いには世界各地から様々な国の人々が参戦した。共和国側たって参戦した国際義勇軍
部隊である『@』には、日本人・ジャック白井も参加した。彼は『A』の戦いで戦死した。フランコ側に反対していたスペインの著名人も多い。
スペイン内戦後、フランコの独裁的な政権に反対してフランスに亡命したカタルーニャ出身のチェロ奏者である『B』は、後にアメリカ大統領ケネディに
招かれホワイトハウスでコンサートを行ったこともある人物である。フランコ体制は、『C』年にフランコが亡くなるまで続いた。また、スペイン内戦の悲惨な状況を
描いたピカソのゲルニカは、現在『D』に展示されている。

96年にネルヴァがローマ皇帝に就くと、ここから「五賢帝時代」が始まった。ネルヴァの次に皇帝となったのは、『E』で、彼は積極的に対外政策をとりドナウ川北方に属州『F』
を設立した。彼の時、帝国は最大領域となっている。その次のハドリアヌスは、ブリタニア北部に城壁を建築し、さらにエルサレムには新市『G』を建設した。また彼は絵画、文芸を愛好していた
とされる。その次の皇帝は『H』で、在位は138〜161年であったが、161年に五賢帝のうち最後の皇帝であるマルクス・アウレリウス・アントニヌスが即位した。ストア派の哲人皇帝である彼は、145年、
アントニヌス・ピウスの養子になり、その娘である『I』を妻としていた人物であった。
535世界@名無史さん:2013/01/28(月) 13:23:38.93 0
【語群】
1.大東亜平和軍 2.国際旅団 3.国際赤十字軍 4.アエリア・カピトリナ 5.メディオラヌム 6.ルテティア
7.ソフィア王妃芸術センタ− 8.ニューヨーク近代美術館 9.エルミタージュ美術館 10.イェナ 11.マリア・パヘス 12.ブルネテ
13.グアダラハーラ 14.パブロ・カザルス 15.フランシスコ・パチェーコ 16.トラヤヌス 17.ダキア 18.アントニヌス・ピウス 19.ファウスチナ 20.アタナシウス 21.メンフィス 22.コンスタンティヌス 23.サッフォー 24.ネロ
25.メッシナ 26.テオドシウス 27.レウセビア 28.1967 29.1972 30.1975

U
Tの文章で出てきた単語に関する問題に答えなさい。
@スペインについて、スペイン最後のイスラム王朝であるナスル朝の最後の王は誰か。
選びなさい。
1.ボアブディル 2.ハールーン・アッラシード 3.タルーブ 4.アブド・アルマリク

Aストア派の祖であるギリシャ人哲学者は誰か。
1.プラトン 2.ヘルマルコス 3.ゼノン 4.メトロドトス

B次のローマでの出来事を年代の古い順に正しく並び替えたものを選びなさい。
A・ヴェスヴィオス火山噴火によるポンペイ埋没
B・カラカラ浴場の完成
C・トイトブルク森の戦いでローマがゲルマン人に惨敗
D・コロッセウムの完成

1CDBA 2.ADCB 3.ADBC 4.CADB
536まるひこ ◆Wcl6mQq5WY :2013/01/28(月) 13:26:03.77 0
V
スペインの歴史についての文章が以下に5つある。この中で明らかな誤りを含むものを2つ選んで答えなさい。
1. 神聖ローマ皇帝カール5世でもあるスペイン王カルロス1世は、マゼラン一行の世界周航達成を祝い、エル・エスコリアル宮殿を建造した。
2. フェリペ2世の時代、スペインはポルトガルを併合したあとレパントの海戦に勝利した。またフェリペ2世は異教尋問を利用しカトリックによる信仰の統一を図った。
3. フェリペ4世は、前代のフェリペ3世に続いていわゆる寵臣政治を行い、政治を寵臣オリバーレスに任せ、自身は文学、美術の保護者として趣味に没頭したとされる。
4. 1788年に即位したカルロス3世はマリア・ルイサと結婚し、その政治は王妃と宰相であるマヌエル・ゴドイにより支配されてしまった。
5. スペイン独立戦争は、兄ジョゼフをスペイン王に据えようとしたナポレオンに対し、マドリードで反フランスの民衆蜂起が起こったことで始まった。

満点は30点です。

リンク先からぜひ、解答ください!
ここでもかまいませんよ
537世界@名無史さん:2013/01/28(月) 14:18:20.54 0
>>532>>533
ちげーだろ
イギリスでは封建制は21世紀まで継続した

絶対王政=封建制終了じゃないからな
そこんところ間違えんなよ
538世界@名無史さん:2013/01/28(月) 14:54:32.35 0
問題難しいなあ
全然わからんよ
皆解ける?
539世界@名無史さん:2013/01/28(月) 15:00:50.38 0
ジャック白井とかどうでもよすぎてワロタ
そんなん問題にしてどうすんだよw
540世界@名無史さん:2013/01/28(月) 15:32:36.46 0
>>531
けど、実際には、もともとの在郷の支配者が、広域支配者(君主)に土地を差し出して、
臣下としての地位を貰って土地の支配を強化する、というようなものだよね。
土地を貰ってるのは君主のほう。
541世界@名無史さん:2013/01/28(月) 18:30:40.78 0
荒巻が言っていますがビスマルクはドイツを統一したくなかったというのは本当?
俺は初めて聞いたけど俺が知らなかっただけ?

参考映像
http://www.youtube.com/watch?v=IF0DTLvuUMA
542世界@名無史さん:2013/01/28(月) 22:00:55.69 O
有名な鉄血演説の内容から、
ビスマルクがキャリア初期からドイツ統一を目標に行動し続けていたと思ってる人が多いから
先入観ブチ壊す為にカマしてみたんだと思う

ビスマルクのやる事は結構場当たり的
543世界@名無史さん:2013/01/29(火) 00:48:57.98 0
誰か世界史の問題といてやれよww
544世界@名無史さん:2013/01/29(火) 01:02:49.94 0
受験勉強は別板だろう
545世界@名無史さん:2013/01/29(火) 09:08:52.89 0
>>537
何を言っている絶対王政になったら封建制は終了だ。そこの区別は王権の強さの違いだろ。

>>540
そこは日本史の平安時代あたりの荘園が名目上は貴族や寺院に差し出して保護してもらうけど、
実行支配してるのは現地の武士なのと同じでしょ。
546世界@名無史さん:2013/01/29(火) 09:26:03.53 0
俺もビスマルクがドイツ統一したくないって思っていたなんて初めて聞いたわwww
どこにそんなこと書かれているんだろうか?
547世界@名無史さん:2013/01/29(火) 12:02:30.46 0
十字軍の洋ゲーで歩兵がみんな右手に盾、左手に武器を持ってたんですが
気になってググったら同じ質問してる人がいて
「この時代の歩兵は武器左手持ち、騎兵は武器右手持ち」って答えをもらってたんですがこれは本当でしょうか?
548世界@名無史さん:2013/01/29(火) 13:03:08.84 0
>>544
「高校世界史」か、「絶対受かる受験世界史指南」
みたいなスレを作ればいいんじゃね
なぜかない
549世界@名無史さん:2013/01/29(火) 13:07:58.58 0
>>545
絶対王政と封建制は共存する
封建的主従関係があって、それで国が成立するのが封建制
絶対王政は封建的主従関係の有無とは別の問題
君主の権力が中央集権化された状態
封建的主従関係を解体して王権の中に取り込む事もあるから
封封建制が絶対王政に移り変わるように見えるが
封土を与えて主従関係を結ぶ、なんてのは絶対王政以降も普通にやってて
「封建制が主流ではなくなった」という設問であれば絶対王政の頃、というのは間違いではないが
「封建制が終わった」というのを絶対王政に以降して終了した、というのであれば間違い

王権の強さで変わるのは封建制が主流かどうか、であって
英国王室は21世紀でも王領地を持ってそこで封建制継続させてたんでね
絶対王政に以降したからと言っても封建制は終わってない
550世界@名無史さん:2013/01/29(火) 13:33:38.90 0
それはそうだけど、そもそも絶対王政と言っても実際には王権が絶対的なものだった訳でもないし、
個別に見ればいろいろなのはひとまず置いて”絶対王政に移行した“と言っておくもんでしょ。

例えば中国だって秦は中央集権を徹底して郡県制を布いて長く続かず、それに続く漢は一部を封建して
郡国制を布いたけど、それをして封建制が続いたとは言わないでしょ。
551世界@名無史さん:2013/01/29(火) 14:04:40.21 0
>>548
大学受験板にあるよ
受験板がある以上大学受験に関してはそっちでやるべきだね
552世界@名無史さん:2013/01/29(火) 14:21:45.50 0
あるんだ
大学受験板というのは知らなかった
553世界@名無史さん:2013/01/29(火) 18:38:23.21 0
>>539
全くだコミンテルンの活躍と薄汚いファシストどもとブルジョワどもの陰謀の記述が一行もないとか同志書記長に知られたらシベリア送りじゃすまないぞ
554世界@名無史さん:2013/01/29(火) 20:03:59.93 0
>>550
封建制が終わったかどうか、というのが問題であって
絶対王政が流行したとかそういうことは関係ないだろ

郡国制はいわゆる西欧的な封建制じゃないから当たり前の話だね
漢は国が土地を与えて税収を年金代わりにしなさいとはしてるけど
その土地からの税収に見合った軍事力の供出は求めてない
555世界@名無史さん:2013/01/29(火) 23:23:12.65 O
中世ヨーロッパの最盛期〜後期にあって、以下の点に当てはまる国ってありますか?
・王国
・階級がはっきりしている
・降雪量の多い地域がある
・男尊女卑の傾向が強い
556世界@名無史さん:2013/01/30(水) 00:03:32.33 0
何を聞きたいのかよくわからんがフランスじゃね
557世界@名無史さん:2013/01/30(水) 00:31:24.83 0
雪の少ない南欧以外、だいたいヨーロッパのどの国でも当てはまりそうだが
558世界@名無史さん:2013/01/30(水) 00:35:44.19 0
スペインの内陸には降雪量の多い場所がある。
愛媛県西部みたいな条件で、北向きの高地。
559世界@名無史さん:2013/01/30(水) 01:30:58.68 0
ヨーロッパで雪が沢山降る所って意外に少ないよ
560世界@名無史さん:2013/01/30(水) 01:33:22.86 0
んじゃその国あげてくれや
561世界@名無史さん:2013/01/30(水) 01:59:13.90 0
むしろ、ヨーロッパに豪雪地帯は無いと言った方が早いくらい。
562世界@名無史さん:2013/01/30(水) 02:03:39.30 0
北欧やロシアの雪をなめんな
563世界@名無史さん:2013/01/30(水) 02:06:53.28 0
日本のネット右翼が日本の思想は世界一と言ってるのに世界のスタンダードにならないのは何故ですか?
ヨーロッパのグレイト・ブックスには中国とインドの思想家は取り上げられて日本の思想家はいないのですが。
564世界@名無史さん:2013/01/30(水) 02:24:36.49 0
平地でだからあまり雪が降らないし、
乾いてるから積もらないし
565世界@名無史さん:2013/01/30(水) 03:43:21.40 0
>>563
ストローマン
566世界@名無史さん:2013/01/30(水) 03:57:06.31 0
俺も最近覚えた言葉をこの流れに便乗して使おう
青木まりこ現象
567世界@名無史さん:2013/01/30(水) 11:18:40.86 T
トイレ行きたくなってきた
568世界@名無史さん:2013/01/30(水) 12:44:37.47 0
日本は大陸からの北風+日本海という効率の良い
雪製造機があるからな
569ゲッパリラ:2013/01/30(水) 13:47:34.37 0
日本史と世界史っていう分け方おかしいよね

日本も世界なんですけど
570世界@名無史さん:2013/01/30(水) 16:26:43.92 0
白人入植前のアメリカ大陸の先住民の人口はどのくらいなのが一番信憑性ある数字なんでしょうか
571世界@名無史さん:2013/01/30(水) 17:50:11.58 0
明治天皇は洋書の文献を見るとMeiji the Greatとなっていて明治大帝となりますが
世界史的に見て明治天皇は大帝と呼ぶにふさわしいのでしょうか?
572世界@名無史さん:2013/01/30(水) 18:33:01.04 0
>>571
ついこの前まで変てこな格好をしていた野蛮人の国だったのを近代化し、清と、当時の大国ロシアに
勝利した国の君主だぞ
573世界@名無史さん:2013/01/30(水) 18:51:08.72 0
トンガのトゥポウ1世もトンガを中心とした大帝国を南太平洋に
築こうとしたけどイギリスによって妨害され頓挫してしまったけど
半裸の酋長が争うトンガを統一して日本より早く成文憲法を
導入した点では大王と言えるのかな?

まあトゥポウ1世を大王なんて称している書物は見たことないけど。
574世界@名無史さん:2013/01/30(水) 19:01:28.60 0
>>573
ありえそうにないことだが、もし仮にトンガが当時のヨーロッパ列強の国と戦争して勝利していたら、
トゥポウも大王と呼ばれたんじゃね?
575世界@名無史さん:2013/01/30(水) 19:09:26.50 0
相応しいからそう呼んだんじゃなくて
明治大帝を訳してMeiji the Greatになったんじゃないの?
576世界@名無史さん:2013/01/30(水) 19:09:26.77 0
まあ大王大帝と呼ばれるには当時の列強に勝てたかどうかだろうな
トンガはフィジーまで手を出したが結局はイギリスの保護国になったし
577世界@名無史さん:2013/01/30(水) 19:26:46.12 0
>>571
封建時代から一気に近代国家へ
ほぼ無血で封建支配層の特権を没収
領土が5割増し。
対外戦争は無敗

大帝とか大王とか言われるだけのことあるじゃん。
578世界@名無史さん:2013/01/30(水) 20:54:50.11 0
でも明治天皇は君臨しているだけで実際に動いたのは政府首脳って感じがする
579世界@名無史さん:2013/01/30(水) 21:04:13.66 0
明治天皇は教科書で習うイメージよりも動いてる
580世界@名無史さん:2013/01/30(水) 22:31:56.69 0
「世界史3大のっぽ」という言葉を先生から聞いたのですが、先生は後一人がわからないそうです。
私も知りたいのですが、レザー=ハーン、シャルル=ド=ゴール、あともう一人は誰なのですか?
581世界@名無史さん:2013/01/30(水) 22:36:20.16 0
>>578
部下を統制するのがトップ仕事。
582世界@名無史さん:2013/01/30(水) 23:22:51.84 0
1、パリ講和会議において、「三大国」がどのような外交を行ったかを論じなさい。
2、アリスティード・ブリアンとグスタフ・シュトレーゼマンの外交指導を論じなさい。
3、1944〜48年までの英ソ対立の発展を、冷戦の起源という文脈から論じなさい。

「外交」がテーマのこの問題、教えていただけますでしょうか?
よろしくお願いします
583世界@名無史さん:2013/01/30(水) 23:33:14.75 0
お受験の話は受験板で
584世界@名無史さん:2013/01/31(木) 00:24:01.38 0
>>583
受験スレいったら世界史版で聞けといわれました。
お願いします
585世界@名無史さん:2013/01/31(木) 01:07:29.84 0
>>580
ピョートル大帝?
身長2メートル13センチ
586世界@名無史さん:2013/01/31(木) 01:30:18.84 0
>>584
1は十四か条の平和原則を提示するも国内世論のために後退を余儀なくされたウィルソン、
賠償を求めるフランスのクレマンソー首相、
ドイツ革命や国内状況で追随やむなしとなったイギリスのロイド・ジョージ首相のことをざっと
2は多分双方の立場を考慮に入れてロカルノ条約に関連して述べる
3はおおよそ「鉄のカーテン」のことで、
おそらく特に1944年から1948年までとするならドイツ分割統治打診からベルリン封鎖までの話

だと思う
587世界@名無史さん:2013/01/31(木) 14:42:01.61 0
>>580

西アジア枠はレザー・ハーンよりもイブン・サウードだと思うんだがw
588世界@名無史さん:2013/01/31(木) 15:16:53.57 0
釈迦の身長は常人の二倍で一丈六尺あったというから
周尺でも3m近く、唐尺では4.8m近くにもなる
589世界@名無史さん:2013/01/31(木) 15:23:27.12 T
ネフィリムみたいな大きさ
590世界@名無史さん:2013/01/31(木) 15:49:54.29 0
ユダヤ人って元々は中東系の人種?
西洋人ではないよね?
591世界@名無史さん:2013/01/31(木) 16:12:47.54 0
そらそうよ
592世界@名無史さん:2013/01/31(木) 17:30:26.60 0
>>585
それっぽいですね。ご協力感謝します^^

>>587
そうです。イブン=サウードです(;´∀`)  ありがとうございます。
593世界@名無史さん:2013/01/31(木) 17:34:42.97 0
元は今でいう「パレスチナ人」と同じとみてええだろ
594世界@名無史さん:2013/01/31(木) 17:56:54.58 0
同胞同士で殺し合うのはチョンみたいだね
595世界@名無史さん:2013/01/31(木) 21:33:23.50 0
パレスチナ人はローマが勝手につけた名前だけどその前はユダヤ人だったのでしょうか?
596世界@名無史さん:2013/01/31(木) 23:05:29.43 0
宗教改革についてです。
ドイツの一部や北欧なんかは、宗教改革が始まるとあっという間にカトリックからプロテスタントに塗り替えられたようなイメージがあります。
逆にイタリアやスペインなどの地域では対抗改革でカトリックが支配を保っていたという印象があります。

仮にカトリックがヨーロッパ全体に均質に根付いていたとしたら、新旧両派の勢力はまだら模様になっているはずです。
北欧では何らかの影響でカトリックの影響が弱かった(だからあっという間にプロテスタントになった)のでしょうか?
597世界@名無史さん:2013/02/01(金) 00:18:32.63 0
ドイツでは北部あたりがルーテル派の地盤で、南はカトリック
そのためプロイセン主導の統一は苦労したようです

デンマーク=ノルウェーではルーテル派に改宗した王子が継承争いに勝利して即位し敗れたカトリック追放、
スウェーデン=フィンランドでは王がルーテル派布教を認めつつカトリック教会の土地を没収
どちらも政治的要因で、ちょうど同じ年にその動きが確定したようです
598世界@名無史さん:2013/02/01(金) 01:42:34.16 0
独ソ戦は結果的には共産主義の拡大を妨害する結果になったの?
599世界@名無史さん:2013/02/01(金) 02:46:39.85 0
>>598

何でそう思うんだ?
600世界@名無史さん:2013/02/01(金) 17:45:51.05 O
菩薩と如来と明王は何が違うの?
601世界@名無史さん:2013/02/01(金) 18:17:37.25 0
如来は解脱済
菩薩は解脱直前の高いステージの修行者
明王は如来(時に菩薩)が魔法で化けてでてきたもの
602世界@名無史さん:2013/02/01(金) 21:41:35.09 0
なぜヒトラーは英仏と戦争状態になったのに突如独ソ不可侵条約結んでいたソ連に攻めこんだんでしょうか?
603世界@名無史さん:2013/02/02(土) 01:01:29.72 0
皇室・王侯貴族板から紹介されてここにきました

SirとかDameの称号は英国人か英連邦人にしか許されないと聞いていたが
内田光子にDameがついてるのはなぜ?
Wikiの間違いかと思ったらBBCもDaily Telegraphもつけてるし

SirはだめでもDameならOKとか?
604世界@名無史さん:2013/02/02(土) 09:11:26.34 P
当のWikipediaに英国籍と書かれてるが
605世界@名無史さん:2013/02/02(土) 13:36:39.10 0
>>602

イギリスとの戦いが手詰まりになったから、
そのイギリスが潜在的同盟国として期待していると思われたソ連を潰せばイギリスも音を上げると考えた。
606世界@名無史さん:2013/02/02(土) 15:21:04.12 0
>>604
おお、右の出身地の日の丸しかみてなかった
607世界@名無史さん:2013/02/02(土) 16:18:45.92 0
>>596
当時は信仰の自由なんて無いに等しいわけで、改宗は、むしろ為政者の都合に過ぎない。
だから、>>597のデンマークの例のように、カトリックを無理やり根絶させたりすれば、
勢力図はすぐに変わる。

逆に信仰の自由が獲得された近代では、プロテスタント地域にもカトリックが復権したりして、
オランダなんかは現在は確かカトの方が多かったはず。
608世界@名無史さん:2013/02/02(土) 22:35:36.66 0
ついでに、イングランドでは国王が離婚するために
カトリックから離脱して英国教会を作ったからプロテスタント。
やっぱりその時、その時の支配者の都合が大きい。
609世界@名無史さん:2013/02/03(日) 01:45:33.27 0
底辺の地位からてっぺんまで登り詰めた歴史上の人物を語り合い検証するスレってある?探したけど見付からなかった
610世界@名無史さん:2013/02/03(日) 03:39:09.18 0
ないなら立ててもええんやで
まあ立てるならせめて自分で一人ぐらいは例を用意してほしいが
611世界@名無史さん:2013/02/03(日) 07:19:43.08 0
>>608
じゃあさ、当時のイングランドやオランダなんかでは「踏み絵」みたいな、カトリックへの決別式みたいなものも行われたのかな?
「ローマ法王はイエス様の教えを捻じ曲げているアンチキリストだ!真のクリスチャンならこの肖像画を踏め!」
みたいなノリで。
あるいは高山右近みたいに「転ばず」に追放or処刑された人もいたりとか
612世界@名無史さん:2013/02/03(日) 09:08:34.70 0
http://ja.wikipedia.org/wiki/トマス・モア
ロンドンの法律家の家に生まれた。
大司教・大法官のジョン・モートンの家で従僕として教育を受け、オクスフォード大学、リンカーン法曹院で学び、法律家となった。
1504年、下院議員。1515年からイングランド王ヘンリー8世に仕え、ネーデルラント使節などを務めた。
1529年、官僚で最高位の大法官に就任した。
ヘンリー8世が離婚問題からローマ教皇クレメンス7世と反目すると、大法官を辞任。
ヘンリー8世の側近トマス・クロムウェルが主導した1534年の国王至上法(国王をイングランド国教会の長とする)
にカトリック信徒の立場から反対したことにより査問委員会にかけられ、
反逆罪とされて同年ロンドン塔に幽閉、1535年7月6日に斬首刑に処された。
613世界@名無史さん:2013/02/03(日) 10:23:50.15 O
キリスト教的には踏み絵って外道の所作なの?
あれ別に偶像じゃないでしょ?
614世界@名無史さん:2013/02/03(日) 11:13:53.48 0
キリストの絵を肥溜めに捨てることに躊躇するような偶像崇拝者はキリスト教徒ではありえない
615世界@名無史さん:2013/02/03(日) 12:16:27.14 0
プロテスタントとカトリックはどう違うんですか
616世界@名無史さん:2013/02/03(日) 13:08:51.44 0
当時の民衆なんてのは、聖書に何が書いてあるのかなんてことすら知らなかったからな
「おらが村の領主様(あるいは司祭様)」が
「今日からローマ法王を捨ててルーテル派になりましょうねえ〜」
なんて言やあ、それに従うしかない
617世界@名無史さん:2013/02/03(日) 13:11:19.67 0
>>611
宗門が徴税権に近かいお布施収奪権のようなものを持ってたから、どこの教会の檀家かというのは、
どこの教会に毟られてお布施を納めていたかと同義。
618世界@名無史さん:2013/02/03(日) 14:49:47.13 0
>>615
牧師がいるのがプロテスタント、神父がいるのがカトリック
619世界@名無史さん:2013/02/03(日) 15:21:43.62 0
キプチャク・ハン国は20年間に21人以上のハンが立った時代もあったみたいだけど何故ですか?
620世界@名無史さん:2013/02/03(日) 15:31:01.05 0
キリスト教のプロテスタントvsカトリックvsユダヤ正統vsタルムードvsイスラム教
こういう感じの勢力争いだろう
621世界@名無史さん:2013/02/03(日) 19:26:32.58 0
後世にイスラム教が広まった地域(アラビアとか)に、先手を打ってキリスト教を布教しておけば面倒なことにならなかったのに……
ムハンマドも正教会の改革派ぐらいの立場で歴史に登場して、ビザンツを滅ぼすことはなかったんじゃないかなあ
622世界@名無史さん:2013/02/03(日) 19:41:17.18 0
なにこのイスラムのアリストテレス研究まるっと無視する中学生のようなレス
623世界@名無史さん:2013/02/03(日) 19:51:16.42 0
>>621
ビザンツを滅ぼしたのはムハンマドじゃない、メフメトだ。
それぐらい勉強しておけよ厨房
624世界@名無史さん:2013/02/03(日) 19:56:55.79 0
キプチャク・ハン国は20年間に21人以上のハンが立った時代もあったみたいだけど何故ですか?
現代日本と同じような原因ですか?
どうすればこんな状況から抜け出せますか?
625世界@名無史さん:2013/02/03(日) 20:07:56.33 0
ムハンマドの嫁さんのいとこがネストリウス派キリスト教徒だったよ
626世界@名無史さん:2013/02/03(日) 20:40:04.72 0
>>621
シリアも、アルメニアも、エジプトも、メッカやメディナを含むヘジャズも、キリスト教の信仰の篤い地域だった。
マホメットはもともとユダヤ教にかぶれていて、やがて、キリスト教・ユダヤ教を統合する真のメッサイアーを
自称していた。
627世界@名無史さん:2013/02/03(日) 20:52:57.03 i
イスラムの宗派って全部でいくつあるの?
628世界@名無史さん:2013/02/03(日) 21:55:14.14 O
戦後の西側諸国での虐殺事件で最大規模なのはどれ?

・独立直前のインド
・韓国の補導連盟事件など
・スハルトの共産党弾圧
・ピノチェト他による南米の軍事クーデター
・トルコのクルド人弾圧
有名どこだとこの辺が候補だと思うが
629世界@名無史さん:2013/02/03(日) 22:59:05.74 0
>>627
コーランで専門の聖職者や教団組織を否定しているから、宗派そのものが存在しないともいえるし、
信徒の数だけ宗派があるともいえるし、
コーランにはマホメットの死後に9つの宗派と言っているから教義上9つの宗派があるともいえる。
630世界@名無史さん:2013/02/04(月) 03:27:55.99 0
覇王ていうのは王者と覇者が一体となったもの、
つまり徳をもち武をもつものという定義でいいの?
名乗った人物自体が本当に徳をもっていたかどうかは置いといて
631世界@名無史さん:2013/02/04(月) 07:05:20.97 0
覇王を自称したのって項羽ぐらいだし中二病こじらせたDQNネームに定義なんてないんじゃないの
632世界@名無史さん:2013/02/04(月) 13:47:09.75 0
>>630
覇王は武力を持って王者となったものだ。春秋戦国時代に武を持って諸候に号令したものを覇者と
呼んだ。しかし、その時代はまだ諸候の上に君臨するには至らなかった。
武を持って天下を統一した秦王政は新たな称号として皇帝を作った。
項羽は武を持って諸候に号令するも、未だ皇帝にはなれないので覇王を称した。
633世界@名無史さん:2013/02/04(月) 14:31:18.09 0
>>630
形の上では徳と武を持つ者の号ってことになってるのかもしれないけど、案外、>>631が正解なんじゃね?

さて、俺(項羽)が天下を取ったけど、何て名乗ろうか?
皇帝? 始皇帝の野郎が勝手に作った号じゃん、俺はそんなの名乗らねーよ
覇者? 実力のある者の号って点では俺にふさわしいけど、それだけだと諸侯の上ってことにならねーな
王? 分かりやすいけど、これも、これだけだと中原の一番上ってことにならねーよ
そうだ、そんなら覇者の覇と王を合わせて覇王ってのがいいんじゃね? ただの王じゃない、実力のある
覇者的な王なんだぜ! 俺様かっこいー、ひゃっほー!

ってなところだろう
項羽は文字なんて名前を書けりゃいいじゃんっていう程度で、たいして学識ないし
634世界@名無史さん:2013/02/04(月) 16:02:47.90 0
楚義帝―西楚覇王―諸侯王
635世界@名無史さん:2013/02/04(月) 17:03:16.51 0
>>633
紀元前だよ、名前を書くどころか、文字の存在すら知らない連中が大半な時分だよ。
ついでにいうと、漢朝以降は、なぜかエンペラーの名前を書くことを憚って、エンペラーの名前に用いた文字を
書くことすら忌避したり・・・・・・・
636世界@名無史さん:2013/02/04(月) 18:43:17.97 0
覇王という語は項羽以前から
『国語』や『菅子』にも出てくる言葉だから
項羽もそこからとっただけだろう。

ここでいう「覇」は諸侯の盟主という程度の意味で「伯」に通じる。
637世界@名無史さん:2013/02/04(月) 18:56:23.02 0
>>630
覇には「徳がない」って意味はもともとはなかった。
「王」が徳で治め、「覇」は法で治めるってのは
戦国時代になってからの後付けの解釈。

「覇王」という呼ばれ方を最初にされたのは越王勾践。
覇ってのは>>636のいう通りで諸侯のリーダーだが
単純に越の王で覇だから「覇王」ってことだろう。
この前に楚荘王と呉王闔閭、呉王夫差がいたことになってて
こいつらも「覇王」でよさそうにみえるけど、
楚荘王が覇だったというのは戦国時代にできた後付け伝説、
呉王闔閭は原資料の勘違い(書き間違い)
呉王夫差は正確にはもうちょっとで「覇」になれそうだっただけ。
この場合の覇とはあくまで周王朝から公式に任命されるって意味で
事実上の覇者ってだけのは含まない。
そういう意味では越王勾践は最初の覇王。
638世界@名無史さん:2013/02/04(月) 18:58:46.11 0
戦国時代に存在した数ある称号の一つが覇王で
項羽はそれを採用しただけって理解でいいのかな?
639世界@名無史さん:2013/02/04(月) 21:29:25.53 0
>>637
ようやくわかったぞ、支那圏の国に法もヘッタクレも無い理由が。
やつらは、徳治をやってるつもりで、法なんかをハナから蔑んでるんだな。

中国人なんて殆どが生来の盗人なんだから、徳もないのに法のタガが無きゃあ
ただの山賊国家にしかならんよな
640世界@名無史さん:2013/02/04(月) 22:00:44.66 0
あっそ
641世界@名無史さん:2013/02/04(月) 22:36:07.86 0
おや?覇者は諸候の会盟を主宰した者であって、周王朝から任命されるものではなかったと思ったが。
ちなみに会盟の際にお供えの牛の耳を切ってその血を皆ですすったのが、「牛耳る」という言葉の始まり。

それと春秋戦国時代には覇者はあっても覇王は無かったと思う。
642世界@名無史さん:2013/02/04(月) 22:40:55.95 0
牛の左耳
643世界@名無史さん:2013/02/05(火) 00:41:12.21 0
>>641
春秋の覇者として呉王夫差、越王勾践を認めるのであれば
一応覇者且つ王ということで覇王にはなるな
自称はしとらんし称号でもなんでもないがな
644世界@名無史さん:2013/02/05(火) 16:33:56.38 0
保導連盟事件ってネトウヨのデマじゃなくてマジであったの?
韓国は否定してるんでしょ?
645世界@名無史さん:2013/02/05(火) 17:53:06.04 0
現在は韓国政府が公式に被害者数を調査している程度には事実ですよ。
とはいえ数や具体的な惨状に関しては
当時韓国の国民の数割が死んだということになる数を主張している団体や、
実際にその場にいたと証言している人物の中でも、
それぞれの発言が矛盾しているものなど
現実ではありえない荒唐無稽な主張もみられるので
その点に関しては注意が必要です。
646世界@名無史さん:2013/02/05(火) 17:59:58.95 0
>>天皇の権威に関する質問は、他にふさわしい板、スレがありますのでそちらでどうぞ。
>>特定アジアの現代史に関する質問も、他のふさわしい場所でどうぞ。
>>ネトウヨなどのキチガイはスルーしましょう。
>>なお、このスレは常時age進行でお願いします。
647世界@名無史さん:2013/02/06(水) 06:07:10.68 0
>>636
周の天子以外王がいない時代の『国語』や『菅子』に覇王なんてほんとにでてくるのか?
648世界@名無史さん:2013/02/06(水) 06:24:23.81 0
晋語八に一例だけ
宋之盟,楚人固請先歃。叔向謂趙文子曰「夫霸王之勢,在コ不在先歃,子若能以忠信贊君,而裨諸侯之闕,歃雖在後,諸侯將載之,何爭于先?
若違コ而以賄成事,今雖先歃,諸侯將棄之,何欲于先?昔成王盟諸侯于岐陽,楚為荊蠻,置茅?,設望表,與鮮卑守燎,故不與盟。今將與狎主諸侯之盟,唯有コ也,子務コ無爭先,務コ,所以服楚也。」乃先楚人。

菅子にはもう少しでてくるが・・・霸王之事也とか此霸王之本也とか霸王者有時とかは覇者と王者を並立で言ってるだけのような
「覇王」というのが「覇者と王者と」という意味なのか「覇王」という単語があったのか・・・どっちなんだか漢文先生に聞いてみないことにゃわかりません
649世界@名無史さん:2013/02/06(水) 06:31:18.39 0
霸王之道ってのは覇道と王道とって意味だろうし霸王者有時ってのも覇者や王者がいる時はって意味だろうと思う
650世界@名無史さん:2013/02/06(水) 06:44:54.57 0
最近中国の歴史に興味がでて詩人の紹介文を読みました
すると蘇軾と王安石という人物が大詩人と絶賛されていました
日本ではあまり聞きなれなかったんですが中国では李白などと同じくらいの扱いなんですか?
651世界@名無史さん:2013/02/06(水) 08:01:07.10 O
「扱い」ってのがよくわからんけど、李杜は別格
宋代の詩人・書家としては蘇東坡や王安石はかなり著名だよ
文学以外だと、豚角煮とか、歴史教科書の"新法旧法の政争"で耳にする事もあるけどね
652世界@名無史さん:2013/02/06(水) 10:08:42.78 0
>>650
蘇軾は蘇東坡の事ですよ。「東坡肉」(トンポーロー)で有名です。
653世界@名無史さん:2013/02/06(水) 12:22:20.52 0
>>650
日本でも有名です。
とはいえ、古典の教科書に出てこないから知らないとか
そういう方はいると思いますし、
そのレベルの人に合わせるなら無名かもしれません。
654世界@名無史さん:2013/02/06(水) 15:24:44.98 0
>>641
ちがう。ぜんぜん大間違い。
655世界@名無史さん:2013/02/06(水) 19:11:29.97 0
なんか、みんな中国史の知識が深いね。
ここの人は漢文とかすらすら読めたりするんですか?
656世界@名無史さん:2013/02/06(水) 20:40:28.78 0
白文からはさすがに厳しい
657世界@名無史さん:2013/02/06(水) 20:44:20.41 0
漢文は入試でやった以来だから忘れちゃっているな・・・
658世界@名無史さん:2013/02/06(水) 20:50:15.87 0
>>655
漢文を読むには古文の知識が不可欠だから、もし読みたいのであれば漢文の
前に古文の勉強した方がいい。もちろん、句法を覚える必要はある。

白文を自力で読み解くには、とりあえず英文法を頭に浮かべながら返り点
を打っていけばいいと思う。漢文も「主語+動詞+目的語」の構造を取るから、
それを考えていけば何とか返り点も打っていけるんじゃないかな。
659世界@名無史さん:2013/02/06(水) 21:09:20.03 0
漢文を日本語である書き下し文で読み理解しようとするのは誤りであるというのは、
もう江戸時代から指摘されていることではあるけど、
最初から漢文を理解しようとすると難しいしね。
660世界@名無史さん:2013/02/06(水) 21:44:19.71 0
第一次世界大戦直前の経済先進国と
第二次世界大戦直前の経済先進国を
挙げるとするとどんな感じになるでしょうか?
661世界@名無史さん:2013/02/06(水) 22:45:54.59 0
>>654
違うと言いつつ訂正しないのは知識が無いからと理解しておく。
662世界@名無史さん:2013/02/06(水) 23:03:37.80 0
>>655
漢文読めなくても、日本語で書かれた中国の歴史や文学の本は山ほどあるよ。
663世界@名無史さん:2013/02/06(水) 23:41:30.18 0
まぁ漢籍がスラスラ読めれば格好良くはある。
664世界@名無史さん:2013/02/07(木) 09:37:44.09 O
>>655
大学で東洋史の研究室に入れば自然と読めるようになるよ
ゼミで3・4年生の間毎週1つは漢籍読まなきゃいけないし

オレは高校の先生が変で、授業でずっと漢文素読やらされたから、
高校の頃からある程度白文読めたけど。
665世界@名無史さん:2013/02/07(木) 12:10:14.46 0
漢文みたいに、大昔の古典が豊富にある地域って、
外にありますか。

インドもありそう
後はペルシャとアラブ、トルコか

モンゴル、インドネシア、クメール、タイ、ミャンマー、雲南も日本なみに多いのだろうか
666世界@名無史さん:2013/02/07(木) 12:21:19.92 0
ギリシャ・ローマは当然だから書かないのか?
インドはラーマヤーナとマハーバーラタとヴェーダしか知らん。
モンゴルのような遊牧民にとって書物は荷物にしかならないので世界帝国だった時期くらいしか
記録を残してないと思う。
667世界@名無史さん:2013/02/07(木) 12:27:59.44 0
>>665
「史書なきインド」と言われるぐらいインドは文明の古さの割に書は残ってない
熱帯であり記録媒体が貝葉だったため100年単位でみると容易に虫に食われボロボロになってしまう
唯一、ネパールはインドでも寒冷なため書が残っているが辺境地域だったので書の数そのものが多くない
歴史上の主要人物の生没年すら分からない事がザラなのがインド
668世界@名無史さん:2013/02/07(木) 13:18:15.67 0
世界史の教科書で日本人ってほどんど出てこないけど
(出ても卑弥呼、聖徳太子、足利義満、豊臣秀吉、徳川家康ぐらい)
やはり外国の世界史の教科書でも日本人って出てこないの?
669世界@名無史さん:2013/02/07(木) 13:22:08.84 0
教科書は知らないけど、欧米人の書いてる世界史の本にはそれなりに日本も扱ってるものもあるよ
670世界@名無史さん:2013/02/07(木) 13:48:54.54 O
世界史の教科書って基本どの地域も出るだろ
671世界@名無史さん:2013/02/07(木) 14:35:14.86 0
>>666
>ギリシャ・ローマは当然だから書かないのか?
忘れました。

記録するよい媒体があるかどうかが大きいんですね。
東アジアは紙、ローマは羊皮、エジプトはパピルス、マヤは石
672世界@名無史さん:2013/02/07(木) 15:08:39.64 0
メソポタミアは粘土板が山ほど残っている
673世界@名無史さん:2013/02/07(木) 19:26:42.37 0
中国は『老子』等の記述から古代は縄の結び目で
おそらく物の種類や数程度の程度の情報は記録できていたようだが、
全て腐ってしまったのか未だに遺跡から一つも発掘されていない。
674世界@名無史さん:2013/02/07(木) 21:12:47.91 0
イングランドではなぜ少数派のゲルマン語が
圧倒的多数のケルト語を駆逐したの?
ブルガリアや百済では少数の支配層の言語を
多数の被支配層言語が駆逐したのに
675世界@名無史さん:2013/02/07(木) 22:17:12.84 0
>>665
ベトナム、タイ、ミャンマーは、11世紀頃という途中段階で言語が総入れ替えになっています。
もともとクメール語族やマレー語族だったところ、
南下してきた京族やタイ系やチベットビルマ系に、洗い替えされちゃいました。
676世界@名無史さん:2013/02/07(木) 23:32:27.37 0
>>674
ゲルマン人がケルト人を征服したから。
677世界@名無史さん:2013/02/07(木) 23:40:44.93 0
>>676

ブルガリアではトルコ系のブルガール人がスラブ人を支配したけど
被支配層だが人口では多数派のスラブ語話者に飲み込まれてブルガール語は消えたよ
フランスでも最初はゲルマン系の言葉を話しだろうフランク人も
被支配層の言語に飲み込まれてラテン系のフランス語を話すようになった

イングランドだけはなぜか少数の支配者の言語が
被支配層だが多数派ケルト人の言語を塗り替えてるんだよ
どういうことなのか
678世界@名無史さん:2013/02/07(木) 23:44:24.53 0
清は末期には皇帝が満州文字や満州語が使えなかったな
679世界@名無史さん:2013/02/08(金) 00:19:27.18 0
秀吉と側近らが外国通で
両班からの解放者と易姓革命者の仮面付けながら巧妙に朝明征服してたら、
後継者達は全く日本語使えなくなってそうだな
680世界@名無史さん:2013/02/08(金) 00:25:56.34 0
秀吉は寧波に拠点をかまえて天竺を攻めるなんて計画を考えるくらいの地理感の男だから
681世界@名無史さん:2013/02/08(金) 01:06:18.98 0
アングル人達はケルト人の子供をさらって
古英語を学習させたのだろうか
682世界@名無史さん:2013/02/08(金) 02:07:44.61 0
>>679
何十年かかって力づくで征服したとしても
日本語は廃止しされて
公用語は中国語となり
ひらがなかたかなも廃止されて漢字だけになり
日本人の名前も田広とか劉日とかいう名前になっていて
日本人も中華民族の一員と認定されていただろう
683世界@名無史さん:2013/02/08(金) 04:06:22.59 0
>>650
高校の授業で出来るだろ
国語にも歴史にも
684世界@名無史さん:2013/02/08(金) 04:35:13.03 0
>>668
世界に及ぼした影響の少なさから、そりゃ仕方ないわな。
実質的な国際デビューは明治維新のあたりだし。
685世界@名無史さん:2013/02/08(金) 09:04:01.68 0
>>684
16世紀の世界経済支えてたり色々あるけどそういうところ教えてないだけだ
686世界@名無史さん:2013/02/08(金) 09:18:08.51 0
教えてないって日本の教科書が偏向してるからとかそういうこと?w
そんな素晴らしい強国だったなら他国の教科書にはさぞ記述が充実してるんでしょうねぇ?w
とりあえず質問はこれだけど
>やはり外国の世界史の教科書でも日本人って出てこないの?
ちゃんと答えてやってな?w
だいたい「色々ある」とか言い出すのは持ちネタのそれ以外に何も思いつかない奴がとりあえず言っておくセリフだよねw
687世界@名無史さん:2013/02/08(金) 09:23:05.17 0
そう言うんだったらおまえが答えてやれば?w
688世界@名無史さん:2013/02/08(金) 11:05:24.34 0
ねえよ。
少々銅や銀が出たけれど、数ある産地の一つに過ぎない。
銀なんてメキシコが圧倒的過ぎて支那方面までその影響下にあったくらいだし。
689世界@名無史さん:2013/02/08(金) 18:36:35.20 0
海外の教科書にだいたい明治やせいぜい江戸より前の日本に
関しての記述が少ないのは不当な扱いを受けているわけではなく
紙幅の問題で他のことを割いてまで載せる必要性がないからだわな
690世界@名無史さん:2013/02/08(金) 19:45:07.59 0
>>686
教えてないって=偏向ってのが既にバカだよね
単に歴史の教科書だから当時の経済について教えてないだけ
教えると経済そのものについての基本から勉強が必要になるしそんなもん小中高でやると教師が死ぬぞ
日本の影響ってのは日本の国そのものの国権の行使という形ではなく
東西の交易路の東端という形で古代から結構世界に与えた影響はあるんだけど
そういうの教えてると時間足りないし、古代はまだ学説が日々書き換えられてる状況だから
教科書で教えられないんだよ

>>688
石見銀山の産出量は莫大でポトシと比較したって負けなかった時期もあった
16世紀後半から17世紀辺りのことだ
数ある産地の一つ、とかまさに知らないと出てこない言葉だね
691世界@名無史さん:2013/02/08(金) 19:47:03.57 0
やっぱ日本って最高やなぁ!
692世界@名無史さん:2013/02/08(金) 21:32:00.82 0
「時期もあった」だけな
メキシコ銀は中国でも日本でも影響力すごかったし
693世界@名無史さん:2013/02/08(金) 21:34:42.87 0
影響力だったら昭和40年からの日本が
開闢以来一番世界に影響力及ぼしている時期だと思う
694世界@名無史さん:2013/02/08(金) 21:35:53.61 0
昔の日本人より今の日本人の方が偉大
695世界@名無史さん:2013/02/08(金) 21:44:52.00 0
ネロ皇帝はアレクサンドロス大王にあこがれていたとニコニコ動画
のコメントに流れてきたんですが本当ですか?
また具体的なエピソードとかありますか?

あと別な場所で聞いた事ですが、そのアレクサンドロス大王は
アキレスとヘラクレスに憧れていて
自分をヘラクレスの末裔と言ったり友人と自分をアキレスとパトロクロスの
関係になぞらえたりしたのも本当ですか?

ヘラクレス&アキレス←アレクサンドロス←ネロ
696世界@名無史さん:2013/02/08(金) 23:10:56.12 0
各国の亡命者をウィキで見てみたけど
革命後のキューバって政治亡命者が少ないな
ほとんどボクサーと野球選手ばかり
たまたまキューバの政治家記事が不足してるだけ?
社会主義国にしては珍しい反体制派が少ない国なのか?
697世界@名無史さん:2013/02/08(金) 23:11:43.37 0
たまたま→単に
698世界@名無史さん:2013/02/08(金) 23:33:30.76 0
キューバは戦争をしていない国としては
異常なほどの難民が毎年生まれている国で
難民の数自体は非常に多いのだが
政治家に関してはよく分からないな

キューバは国民の他国への亡命は規制していないどころか
反体制の人間はアメリカでも行ってくれればいいという方針だから
多くの反体制派はアメリカに亡命してしまう
699世界@名無史さん:2013/02/08(金) 23:44:03.62 0
キューバの移民法
http://www.jiji.com/jc/c?g=tha_30&k=2013012900498

37年ぶりに改正され、2013年1月14日に施行された。
改正法は、キューバを出国する国民に対し、政府の許可を不要とした
ただ、国防関係者や高度技術の保持者、政府幹部、運動選手などは事実上、
政府の許可がなければ出国できない
700世界@名無史さん:2013/02/08(金) 23:58:30.07 0
>>698
でも野球の主力選手だと監視が厳しいみたいなんだよな
ミゲル・ゴンザレス、ホセ・イバールとか亡命に失敗して逮捕されたし
亡命に失敗して逮捕・代表から追放されてる選手も多い
701世界@名無史さん:2013/02/09(土) 01:24:05.68 0
その「戦争をしていない国としては異常なほどの難民が毎年生まれている国」を地上の楽園だと褒め称えてるバカが何百万人もいる国が極東にあるらしい
702世界@名無史さん:2013/02/09(土) 02:03:39.71 0
日本は難民が生じ得ないよな。
基本法で国籍離脱の自由を認めてる。迫害の有無なんかお構いなしに外国の人になってしまえる。
703世界@名無史さん:2013/02/09(土) 02:08:48.90 0
日本の浄土真宗の様に既存の戒律をぶん投げた宗派は世界に有りますか?
704世界@名無史さん:2013/02/09(土) 02:13:44.26 0
>>703
プロテスタント
聖職者は妻帯してはいけない、などのカトリックの戒律をぶん投げた
705世界@名無史さん:2013/02/09(土) 07:16:10.47 0
カトリックも、偶像崇拝の禁止やら食の戒律やら。
706世界@名無史さん:2013/02/09(土) 07:31:48.60 0
そもそも浄土宗にキリスト教の影響を認める人もいるよね
707世界@名無史さん:2013/02/09(土) 08:14:31.95 0
プロテスタントって、カトリックに或る部分イスラム教を足したような感じだしね。
ウィーン包囲とかが利いてるのかな?
708世界@名無史さん:2013/02/09(土) 08:23:28.46 0
>>707
いったい何を言ってるんだお前は
プロテスタントのイスラム的な部分って具体的になんだよ?
709世界@名無史さん:2013/02/09(土) 09:08:27.73 O
共産圏時代のモンゴルはあまり語られないけど
朝鮮戦争やスターリン批判、中ソ対立、文革とかにはどう立ち回ったの?
ハンガリーやチェコの動乱鎮圧には参加したの?
710世界@名無史さん:2013/02/09(土) 09:23:40.83 0
>>708
教条主義 ⇒ コーラン至上主義
全使途司祭 ⇒ 全信徒平等・職業聖職者の否定
信仰義認 ⇒ 信仰の宣言の重視
宗教改革の三大根幹がまんまイスラム教の教義そのまま。
相互聖餐もそうだな。スンナの一派ワッハーブを国宗とするサウジが庇護するメッカへのの巡礼入境、
スンナ他派も十二イマーム派もイスマイル派も疎外されることは無いのに似ている。
711世界@名無史さん:2013/02/09(土) 10:57:26.84 0
プロテスタントの教義は聖書主義だよ。
712世界@名無史さん:2013/02/09(土) 11:17:57.50 0
信仰の純粋性を重視するという点では似通う部分はあるけれど、
正直あまり似ているようには思えないな。
カトリックが嘘ばかり教えてきたことに対する抗議なんだろうな。
713世界@名無史さん:2013/02/09(土) 11:31:53.99 0
ルターはローマを巡礼した時、
足を使わないで上るとご利益があるという寺の階段をのたのた上っていた時、
こんなことだれが決めたんだ、とだんだん腹が立ってきて、
ついに、立ち上がって上ったという話がある。
カトリックの世俗化、形式主義、権威主義に対する批判が、
プロテスタントの教義の根本にある。
714世界@名無史さん:2013/02/09(土) 11:48:40.29 0
チベット仏教の五体投地巡礼じゃなくて良かったな。
715世界@名無史さん:2013/02/09(土) 12:50:14.13 P
まあそういう決まり事は、平和裡に極限状態を再現するためのものであって
教会の権威の下に人民を這いつくばらせることが目的じゃないよね
716世界@名無史さん:2013/02/09(土) 14:22:02.91 0
>>707
たとえプロテスタントにイスラムに似たところがあるとしても、ウィーン包囲の影響ということはない
ルターによる宗教改革の開始が1517年
第一次ウィーン包囲は1529年
717世界@名無史さん:2013/02/09(土) 20:53:28.29 0
プロテスタントは原点回帰主義だから原理主義みたいなものでしょ。
最近、日本で上座仏教の本をいろいろ出していたスリランカの坊さんも
原理主義っぽくてちょっといやだったな、世の中どんどん変わっていくんだから。
718世界@名無史さん:2013/02/09(土) 21:34:06.12 0
多かれ少なかれ体系化された宗教は他の宗教に対して否定的にはなるものだ。
他の宗教よりも自身らの宗教の法が優れた点もなく、
他の教えでも幸せになれるというのであれば、
その教えの存在意義がなくなってしまう。

日本の仏教でも空海や道元、法然、日蓮なども言葉の強さは違えど暗に、
「この方法以外の修行法では悟りを開けない、もしくは効率が非常に悪い」と
言っている個所はあるが、
これは他の方法でもかまわないのであれば、
わざわざその教えに従う必然性がなくなってしまうという布教上の問題がある。

ベネディクト16世も調和とは迎合や同化は違うことや
仏教は信仰告白がなく宗教と言えない、プロテスタントには使途継承がない
などはしつこく発言しているのも
他の教えと相対的に同列だとしてしまうと
自身らが布教している教えとは何なのかという問題に直面するからだ。
719世界@名無史さん:2013/02/09(土) 21:35:16.40 0
>>711
晴天に書いてあることに固執するところがそっくり
720世界@名無史さん:2013/02/09(土) 21:39:50.43 0
物語の三国志演義に出てくる司馬一族はその後に
魏の皇帝に禅譲を迫り晋を建国するそうですが
司馬一族がそれだけの力をつけた地盤は何なのでしょうか?
721世界@名無史さん:2013/02/09(土) 21:40:25.07 0
>>716
開始が1517年だろ。
ヴァシー虐殺が1562年、ゴイセン同盟が1566年、ナントの勅令は1598年だし、ウェストファリア条約は1648年。
その間ずーっと続いてる動きだろうて。
722世界@名無史さん:2013/02/09(土) 21:43:03.12 0
イスラムとプロテスタントには似ている点がいくつかあるから
影響を受けたのかもしれないねって想像の話のわけだしどうでもいいやん
当然ながら考察というよりも直感の話だし
723世界@名無史さん:2013/02/09(土) 22:34:28.10 0
司馬懿の芝居がうまかったから
724世界@名無史さん:2013/02/09(土) 22:58:56.79 0
俺もボケ老人の真似を練習したら天下を取れるかな?
725世界@名無史さん:2013/02/09(土) 23:02:51.86 0
コーヒーが伝わるのに
宗教が伝わらないと
強弁する根拠は?
726世界@名無史さん:2013/02/09(土) 23:07:48.89 0
宗教改革自体はウィーン包囲以後も続いたけど
ルターの思想はそれ以前にすでに固まっていただろうから
727世界@名無史さん:2013/02/09(土) 23:23:31.87 0
浄土宗とキリスト教って繋がってるもんなの?
728世界@名無史さん:2013/02/09(土) 23:30:48.95 0
コーヒーが伝わった
→イスラムがプロテスタントに影響を与えた

一見関係がありそうで全く関係のない話を出されてもな

そもそも影響を与えたという根拠が教義が似ているという雑感だけで
後はそういった交流があったという考証がないのだから
強弁も何もないであろう
影響がないことを証明してみせろというのであればもう知らん
729世界@名無史さん:2013/02/09(土) 23:32:31.60 0
後、似ている部分と似ていない部分の二つを比べて
互いの影響があったのかを考察するのであれば分かるが
似ている部分だけ引っ張りあげ関係があったかもしれないなど
妄想も甚だしく呆れかえる
730世界@名無史さん:2013/02/09(土) 23:33:11.66 0
大乗や密教は、キリスト教と根っこが一緒でしょう。救済思想を取り込んでいるという点でね。
カニシカ王のガンダーラ経由で伝わってくるところで、東西宗教の接点があった。
731世界@名無史さん:2013/02/09(土) 23:36:44.03 0
つまり記紀神話にはギリシャ神話と同系と思われる神話が存在するので、
神道はギリシャの宗教の影響を受けていた可能性があるのですね。
732世界@名無史さん:2013/02/09(土) 23:41:04.77 0
中央アジア草原の道だわな
733世界@名無史さん:2013/02/09(土) 23:42:05.22 0
>>725
コーヒーが伝わったウィーン包囲って第2次ウィーン包囲(1683年)じゃん
ますますプロテスタントとは関係ない
734世界@名無史さん:2013/02/09(土) 23:44:26.64 0
ルターの信仰に対する立場は親鸞に似ているから
宗教改革は浄土真宗の影響を受けた可能性がありますね^^
735世界@名無史さん:2013/02/10(日) 12:56:11.43 0
>>726
ウィーン包囲はフランスの遠交近攻政策にオスマン帝国が乗っかって来たものだから、
実効のずいぶん以前から画策されてたものだろう?
736世界@名無史さん:2013/02/10(日) 12:58:52.65 0
>>733
第一次ウィーン包囲の頃は、オスマン帝国の勢力が紅海南部・アデン湾方面にまで伸びてなかったし。
737世界@名無史さん:2013/02/10(日) 13:43:20.15 0
>>735
フランソワ1世がトルコに接近したのはカール5世との対抗上なんだから、
ずいぶん前から画策されていたとしても宗教改革の開始よりも前じゃないだろう
738世界@名無史さん:2013/02/10(日) 14:49:57.50 0
奇妙な自説にこだわるあまり周辺事情との整合性が取れなくなるおとこの人って・・・
739世界@名無史さん:2013/02/10(日) 16:10:05.10 0
質問です
日本の、特に鎌倉末期に集団自決が多いです
1333年の蓮花寺で北条仲時ら一族郎党と共に自刃(432名)
同じ年、鎌倉の東勝寺で北条高時ら、その一族家臣共に自害(283名と870名)
最初に太平記で読んだ時、あまりの数の多さにびっくりしました
世界史では、こういう集団自殺の例もしくは戦いにおいて追い詰められたら
自害する例はあったのでしょうか?
740世界@名無史さん:2013/02/10(日) 17:06:54.19 0
ユダヤ戦争末期にマサダに篭城したユダヤ人一千人集団自決とかいくらでもあるだろ
741世界@名無史さん:2013/02/10(日) 17:34:19.42 0
いくらでもあるならもっと出せよ。
742世界@名無史さん:2013/02/10(日) 17:41:54.94 0
戦争で追い詰められたりして、という事なら墨家の集団自決とか
でも集団自害って宗教がらみ(人民寺院など)だったり、バンザイクリフのように追い詰められた民間人(特に婦女子)がやる方が多いような……。
そこの所どうなんでしょう。教えて偉い人。
743世界@名無史さん:2013/02/10(日) 18:03:07.87 0
>>740
それ籠城が千人程度で自決したのは40人にも満たないぞ
鎌倉幕府滅亡の規模での集団自決はかなり稀だと思う
宗教的な事情で自殺への忌避感もあるし
744世界@名無史さん:2013/02/10(日) 18:10:44.59 0
戦国時代の中国の墨家。
「『呂氏春秋』の記述によれば、楚において、守備していた城が落城した責任をとって鉅子の孟勝以下、
墨者400人が集団自決したという。城から脱出して孟勝の死と鉅子の引継ぎを田襄子に伝えにいった
使者の墨者二人も、楚に戻って後追い自殺したという。」

鉅子は墨家の指導者の事。孟勝が集団自決を提案すると弟子の徐弱が「それでは墨者が世の中から
絶えて、墨家の理想も消えて無くなります。」と反対した。孟勝は「ここで死を逃れては墨家の信用は失墜し、
今後の活動が出来なくなる。自分たちが死んでも田襄子が居るから大丈夫。」と答えると、徐弱は
「では自分が最初に死にましょう。」と言って死んだ。田襄子に事の顛末と鉅子に指名された事を伝えに
行った使者の二人は「鉅子の命令である」として止める田襄子に従わず、楚に戻って孟勝たちの後を追った。
745世界@名無史さん:2013/02/10(日) 18:11:08.95 0
あと太平記は基本的に数字盛ってるから
千早城攻めの幕府軍が30万、下手したら100万とかになってるし
ただ鎌倉の発掘調査で相当数の遺骨が発見されてるから東勝寺合戦での死者は相当数だとはされてるが
746世界@名無史さん:2013/02/10(日) 18:26:06.60 0
基本的に、キリスト教圏では自殺は神の意思に背くことということになっているから、
あまり聞かないね。

中国では、士大夫たるものは、
主君にたいする忠誠よりも、天下のために尽くすことが大事であるという思想から、
王朝と運命をともにするという発想はあまりない。
五代の頃の馮道という大臣は、五代全部に大臣として仕えたといわれている。
だから歴代の中国の皇帝は士大夫より宦官を大事にした。
747世界@名無史さん:2013/02/10(日) 18:55:37.23 0
>>712
割礼とか食のタブーとか石打ち刑とか見ると
「アブラハムの宗教」としてのユダヤ教回帰運動にも思える

勿論本当のユダヤ教徒とは仲悪いけど
それだって、シオニズム以前は平和に共存してたんだからな
ヨーロッパのような迫害が起こる事もなく
748世界@名無史さん:2013/02/10(日) 19:49:42.32 0
自殺がタブー視される文化だと
敵に玉砕覚悟で突撃するとかわざと無謀なことをするのが自殺の代替になるな
749世界@名無史さん:2013/02/10(日) 20:25:36.21 0
東南アジアの商人経由で日本にイスラム教が入ってたら
豊臣政権や江戸幕府はどう対応したでしょうか?

キリスト教が圧殺されたのは、一神教が日本風土に合わないからではなくて
宣教師達の背後に西欧植民勢力が居たことからするに、
儒教道徳との両立さえできれば、十分幕府の信仰許可は下りたと思いますが
可能性からしてどうでしょうか
750世界@名無史さん:2013/02/10(日) 20:27:27.97 0
日本史ネタな上に想定ネタをやって、誰が答えると思ってんだあんた
751世界@名無史さん:2013/02/10(日) 20:42:13.71 0
ハプスブルク家について、当時の様子が知りたいです。
中世〜近世の状況を再現したようなオススメの映画を教えてください。
レンタルで借りることができるものをお願いします。
752世界@名無史さん:2013/02/10(日) 21:02:25.23 0
アマデウス以外でか
753世界@名無史さん:2013/02/10(日) 21:13:53.07 0
>>752
751ですが、アマデウスは購入済です
754世界@名無史さん:2013/02/10(日) 22:07:36.91 0
たしかNHKBSが長時間枠でしつこく再放送していたな
アーカイブみにいったら
755世界@名無史さん:2013/02/10(日) 22:21:25.74 0
サリエリって
羽生に対する森内みたいな存在だから
当時の交響ファンからは、氏ね氏ね思われてたんだろうな
756世界@名無史さん:2013/02/10(日) 23:09:58.26 0
>>748
殉職死は二階級特進
自殺は敵前逃亡と同等だから軍籍剥奪
757世界@名無史さん:2013/02/10(日) 23:30:18.52 0
日本の史書で大量自殺の記述があるのは、
栄誉の自殺というものが社会的に認められてきたという
文化的な問題もあるだろう
軍記物などでもむしろ自殺しなかった人物が
往生際の悪い人間かのように書かれている
758世界@名無史さん:2013/02/10(日) 23:44:56.61 0
本当はそこで死ななかった奴が戦術の向上をもたらしたりするんだけどな
759世界@名無史さん:2013/02/10(日) 23:59:40.57 0
ヨーロッパで有名な歴史上の人物が書いた
文学的な価値が認められている日記って何かあるでしょうか?
日記を書いていた人なら沢山いたとは思うのですが、
現代でも広く読まれているものが何かないか気になりました。
760759:2013/02/11(月) 00:01:27.60 0
ああ、アンネの日記は思いついたのですが、
あれは文学的に優れているという理由で
広く読まれたわけではないと思うので除外しました。
761世界@名無史さん:2013/02/11(月) 00:08:59.69 0
作家の日記類は大抵面白いぞ
モンテーニュのエセーしかり、最近だとカフカとかジッドとかジョイスとかマンの日記な
政治家や宗教家にもある
762世界@名無史さん:2013/02/11(月) 00:17:47.61 0
>>755
映画のせいで変なイメージがついてるがサリエリは
モーツァルトと対立していたわけでもなければイヂメてたわけでもないぞ
むしろ、遺作の「レクイエム」の初演を指揮したくらいだ
サリエリは幼少時に両親を亡くして、善意の音楽家に引き取られて教育を受けたせいで
才能ある音楽家を発掘して無料で教える事を生涯続けた人。
モーツアルトだけでなくベートーヴェン、シューベルト、リスト、ツェルニー、フンメル、
マイアーベーアは皆、サリエリに教えを受けた。

将棋でいうなら森内の師匠で名伯楽といわれる田中魁秀九段みたいなもんだ
763世界@名無史さん:2013/02/11(月) 00:29:28.61 0
中国の歴代統一王朝ですが、だいたい似通った運命をたどっているように思えるのです。
1 戦乱の中から統一王朝が誕生。
2 最初のうちはまあ良い政治で人口も増え、農業・商業・文化も発達。
3 そのうち暗愚な皇帝や外戚・宦官が悪政を始める。
4 人民の不満が爆発。反乱頻発。弱った所に外敵の侵略が重なる事もある。
5 大乱、そして1にもどる。

後にできた王朝は、既に滅んだ先輩王朝の衰退と崩壊の原因を教訓にできなかったのでしょうか?
・重税、過度の労役や徴兵は嫌われるから止めとけ。
・外戚や宦官をのさばらせるな。
・汚職の芽は即座に摘み取れ。
・忠臣や人民の大量粛清は論外。等々

自殺志願的とも思える悪政を行う暗君達が各王朝に登場するので疑問に思いました。
764世界@名無史さん:2013/02/11(月) 00:33:04.31 0
それ中国がというか歴史全体におけるテーマだなww
765世界@名無史さん:2013/02/11(月) 00:39:35.00 0
>>・重税、過度の労役や徴兵は嫌われるから止めとけ。
>>・外戚や宦官をのさばらせるな。
>>・汚職の芽は即座に摘み取れ。
>>・忠臣や人民の大量粛清は論外。等々

簡単に言うけどさこれ全部実行できる方法って何かあるのか?
重税なしで財源をどうするのか、汚職をどうやって見破るのか(讒言は大量にある)、
どうやって自分の死後に次代が宦官や外戚に支配されないようにするのか
答えをいえばそれらに取り組んだ君主は沢山いるけど
全てが上手くいったわけでもないし
上手くいっても絶え間なく変化する国内や周辺国の状況の中で
いつかはほころびが生まれる
766世界@名無史さん:2013/02/11(月) 00:43:49.32 0
>>763
>>2 最初のうちはまあ良い政治で人口も増え、農業・商業・文化も発達。
その人口増大による一人当たりの水準低下が王朝崩壊の最大の原因
仏心なんぞおこさずにはじめから重税を取り立てて人口増大に歯止めをかけるべき
できるならその重税で治水植林をすすめるならなお良し
767世界@名無史さん:2013/02/11(月) 00:46:08.24 0
シナ人は生かさず殺さずが鉄則
いわゆる善政なんぞ女子供のたわ言にすぎん
768世界@名無史さん:2013/02/11(月) 00:48:12.61 0
他国でもだいたいそれが鉄則だけどね
769世界@名無史さん:2013/02/11(月) 00:49:02.52 0
雍正帝なんぞシナ史上最悪の暗君愚帝だろう
人口をあんなに増やしてそりゃ国が揺らぐのも当然というものだ
770世界@名無史さん:2013/02/11(月) 00:50:40.70 0
なんでといわれても、
なってしまうものはなってしまうものだし、
どうしてこうなった。
771世界@名無史さん:2013/02/11(月) 00:50:56.83 0
772世界@名無史さん:2013/02/11(月) 00:51:02.05 0
人口を如何に抑制し統率するかが重要か
中国は13億の国民を抑える事が出来るだろうか
773世界@名無史さん:2013/02/11(月) 01:24:04.80 0
ソ連の「強制収容所」と「強制移住」とは別のものなのでしょうか?
774世界@名無史さん:2013/02/11(月) 02:38:01.23 0
ハワイ併合前は日本人が多数派だったらしいのですが
アメリカに併合されてしまったのはハワイ在住の日本人に実力者が少なかったからでしょうか?
上手くやれば日本がハワイを併合出来た可能性はありませんでしたか?
775世界@名無史さん:2013/02/11(月) 03:05:38.69 0
日本はアメリカとの摩擦を避けてハワイに干渉しませんでした。
実際にハワイは日本への接近を何度か図っていますが
日本側が拒否して失敗しています。
776世界@名無史さん:2013/02/11(月) 04:26:10.61 0
>>774
併合とか植民地化に、民族が多数派か少数派かはあまり関係ないよ
ほとんどの植民地は、現地人が多数派だけど植民地にされてるわけで
777世界@名無史さん:2013/02/11(月) 04:29:48.97 0
ただの下級労働者として入ってきた日本人と上級支配層として移住してきたヤンキーじゃ立場が全然違うな
778世界@名無史さん:2013/02/11(月) 06:07:47.14 0
>>766
人口増大による一人当たりの水準低下
ってがイミフメ。資源いっぱいいっぱいに人口が満たされたことなんてそれこそ20世紀に入ってからだし。
779世界@名無史さん:2013/02/11(月) 07:50:54.70 O
×3 そのうち暗愚な皇帝や外戚・宦官が悪政を始める。
○3 そのうち地方豪族の力が強まり、強力な中央集権体制を維持できなくなる
780世界@名無史さん:2013/02/11(月) 11:06:07.70 0
文字による歴史記録が残されるようになってからの世界史上で、歴史の空白がある地域・時期はありますか?

X年より前の文字記録はある。Y年より後の文字記録もある。しかしX年とY年の間の文字記録が残っていない。

しかも、戦争や災害で記録が失われたと言うのではなく、そもそもなんで記録が残されていないのか、
理由さえ分からないというのは。
781世界@名無史さん:2013/02/11(月) 12:20:24.82 0
インド史のほとんどがそうだろ。
史書なきインド、とかいわれているくらいだし。
理由は、戦乱もあっただろうけど、
インド人には歴史感覚が希薄だから、というのが通説になっている。
782世界@名無史さん:2013/02/11(月) 12:25:00.14 0
史書無きインドは歴史記録が残されるようになる事が無かった、とも解釈できるので>>780の条件は難しいよな。
783世界@名無史さん:2013/02/11(月) 12:56:19.60 0
>>778
華北平原は殷周時代まで大森林地帯で犀や象や虎がうようよいたんだが知らないのか?
っていうか農業技術が低い時代は反収が低いので農地面積自体は昔からかなり広かったんだが
シナは人口増大による土地の荒廃→戦乱で人口崩壊→新しい農業技術導入を繰り返してる
784世界@名無史さん:2013/02/11(月) 12:59:17.03 0
明確に国史、通史というのが意識されるようになると、
空白の部分はなくなるね。
空白の部分は作家の想像力で埋めるわけで。
というわけで、明確に歴史時代に入ったら、
諸般の事情により、お粗末な記述の増える時期はあったとしても、
空白というものはないと思います。
785世界@名無史さん:2013/02/11(月) 13:44:50.67 0
>>765
あらゆる帝国は内乱で滅び
史上唯一、民の満足を得られた宋は外敵に滅ぼされたからな

ただ、中華民国だけは民主化したおかげで安定化しそうだな。米第7艦隊が健在ならだが
先に人民共和国の方が滅びそうな気がする
786世界@名無史さん:2013/02/11(月) 13:44:54.03 0
文献の話が出ているので質問なのですが日本と中国は
ヨーロッパ各国よりも文献が豊富に残っていると高校時代の世界史の先生に
言われたのですがヨーロッパって古代よりラテン語やギリシア語の文献がるのに
日本や中国よりも残っていないものなんですか?
787世界@名無史さん:2013/02/11(月) 13:51:27.47 0
中華民国が選挙制度を導入する時に
政治な立場ではなく
文化史的な立場での反対はなかったのかね

4000年続いてきた人知体制を否定する選挙制は非中華的であり、崩壊の元になるみたいな
788世界@名無史さん:2013/02/11(月) 14:37:33.93 0
空白は割りとある。蔵書を調べるのが面倒なので複数は例は出さない。
両隣の国の文献を突き合わせてその国の空白を埋めようとするのはザラ。

「メディア人は自分で自分のことを記したなんの記録も残さなかった。メディアの王の名は、すべてヘロドトス
またはアッシリアの記録などによって、間接的に伝えられたものにすぎない。」

「これに反してペルシア人は、すでに少なくとも前七世紀末、その王国の草創の時期から、自国語を
書き記すにたるだけの固有の楔形文字の体系をつくり出し、記録を残すことをはじめていたのである。」

『世界の歴史2』河出書房

同じようなところから生まれたメディアとペルシアさえこんなにも色が違う。
789世界@名無史さん:2013/02/11(月) 15:00:29.03 0
一口にペルシャといっても、
あそこは遊牧系と農耕系の混在地域だからな。
メディアは遊牧系でアケメネス朝が農耕系でパルティアが遊牧系でササン朝が農耕系。
農耕系のほうが歴史感覚があるらしく記録は比較的豊富だけど、
遊牧系はあまり記録を残さないことが多い。
790世界@名無史さん:2013/02/11(月) 15:27:51.30 0
生計のあり方が関係してるんだろうな

農耕は、生産高・天候を例年の記録と比べる必要があるが
遊牧は、畜疫でも流行らない限り、毎年同じ生産性だからな
791世界@名無史さん:2013/02/11(月) 15:32:21.34 0
モンゴル文学なるものが存在しない所以か
792世界@名無史さん:2013/02/11(月) 15:45:53.83 0
遊牧・農耕という区分けよりも商業が関係しているような気がする
文字の始まりは呪術的なものからと思いがちだけど、実は商取引の記録だし
793世界@名無史さん:2013/02/11(月) 16:30:15.18 O
最初に太平洋や大西洋を飛行機(非軍用機)で横断した大物政治家は誰?
第二次大戦前まで航路利用で、大戦が終わったらいきなり航空便の時代になってたイメージがあるが
794世界@名無史さん:2013/02/11(月) 17:22:35.91 0
>>786
ギリシア語やラテン語文献の方が、古代日本語文献よりも遥かに多いで。
多分中国よりも多いかもな。
ただ、日本では殆ど翻訳されてないだけや(特に宗教関係と医学関係)。

>>792
それ、文字資料(記録)の始まりや。
文学のはじめは、大体、口承の神話や昔話やろ。
795世界@名無史さん:2013/02/11(月) 17:28:21.98 0
古典古代の医学書なんかは、日本では殆ど未知の分野やな。
たとえば、オリバシウスの著書なんてヒポクラテス、ガレノスの次くらいに重要なのに、ひとっつも訳されてないやろ。
ヒポクラテス全集は一応あるけど、ガレノスの数冊訳されてる程度やな。
796世界@名無史さん:2013/02/11(月) 17:39:45.88 0
モンゴルやチベットの文学は、もともと口承であり、
各世代の暗誦する人は、憑依するシャーマンのペルソナが
決まっていて、うけついでいくものだった。
797世界@名無史さん:2013/02/11(月) 18:07:12.44 0
>>790
旱魃や積雪、凍害で、家畜の生存率やら採乳量やら産児数は、大きく変動するよ。
798世界@名無史さん:2013/02/11(月) 18:10:58.96 0
>>796
チベットは、日本がアテ字で万葉集やら古事記やら書いたころ、
王命でチベット文字の正書法を定めて、国法を発布し、仏典の翻訳を命じたよ。
799世界@名無史さん:2013/02/11(月) 19:22:11.66 0
「世界史の先生が言っていました」という質問が繰り返し出てくるけど
同じ先生のこと?
800世界@名無史さん:2013/02/11(月) 20:05:41.38 0
↑くだらないこと追及して頭悪そうw
801世界@名無史さん:2013/02/11(月) 21:04:51.84 0
>>798 だが、神話「ケサル王伝」は20世紀まで口承一本だった。
802世界@名無史さん:2013/02/11(月) 21:15:52.61 0
>>801
口承だけのものなんてザラにあんじゃんよ。
神社の由緒書なんて明治期の神社整理令のときに慌てて口承から書き起こしたものとか
いっぱいあるよ。
延喜の式から神社整理令までの間が、ちょうど、ソンツェンガンポ王から20世紀の頭と、
期間も似たようなもの。
803世界@名無史さん:2013/02/11(月) 21:28:56.52 0
ローマ法皇っていますけど日本にも法皇っていたけど何か違ういのですか?
804世界@名無史さん:2013/02/11(月) 21:34:37.66 0
天皇を退位した人が坊さんになったら法皇。
天台宗の代表者は、天台座主。
ローマ法王は、後者のような性格で、世俗権力は持たないのが建前。
805世界@名無史さん:2013/02/11(月) 21:52:48.80 0
ローマ法王が世俗権力を持たない建前なんかあったか?
806世界@名無史さん:2013/02/11(月) 22:15:58.76 0
>>803
紛らわしいので法皇ではなく、ローマ教皇と呼びましょう。
807世界@名無史さん:2013/02/11(月) 22:39:53.68 O
日本の公式な訳は法王だけどな
808世界@名無史さん:2013/02/11(月) 22:45:32.74 0
>>802
神社の縁起に関しては民俗学の方では
そもそも明治にこしらえただけで口伝すら
実在したのか怪しいとされるものも多いから
史料としてはあまりアテにならんのよね
809世界@名無史さん:2013/02/11(月) 22:49:05.31 0
>>800
その「世界史の先生が言ってましたが本当ですか」という質問を投下したら
「くだらないこと」を巡って侃々諤々になる世界史板って…
810世界@名無史さん:2013/02/11(月) 22:50:25.86 0
>>803
むしろ名前しか同じところがないという理解でいいです
811世界@名無史さん:2013/02/11(月) 23:08:29.24 0
>>807
公式ワロタ
あくまで外交上の国家の元首としての政府見解な
812世界@名無史さん:2013/02/12(火) 00:22:07.73 0
正式に言うならローマ総主教だろう
813世界@名無史さん:2013/02/12(火) 00:23:20.89 0
ほかの教会の総主教と身分は同じなんだから訳語統一の観点からもローマ総主教と呼ぶべき
814世界@名無史さん:2013/02/12(火) 01:17:46.29 0
パトリアルケスは「おかしら」、パパスは「父ちゃん」なのだから、総主教で統一するの違う気もする。
カトリックの司教と英国国教会の主教(英語で同じ)みたいなのは、煩瑣だから統一すべきだが。
815世界@名無史さん:2013/02/12(火) 01:38:36.16 0
>>780
古代ギリシャ史の暗黒時代(紀元前1200年から紀元前700年頃まで)
>>793
1953年に訪日したニクソン副大統領かな
816世界@名無史さん:2013/02/12(火) 08:19:12.77 O
教皇もヴァチカンが公式な訳語としてるわけじゃないからなぁ
817世界@名無史さん:2013/02/12(火) 08:46:43.43 O
アンドラってヴィシーフランスやナチスドイツ、フランコスペインと面していたのに
併合や軍事侵攻を免れたのは何故?
無論外交努力はあっただろうが
818世界@名無史さん:2013/02/12(火) 11:23:59.82 0
アンドラってマイナー過ぎて英語でも文献がないな
俺もアンドラに興味持ったので調べたけど英語でも通史やら参考書がなかった
819世界@名無史さん:2013/02/12(火) 14:32:00.65 0
>>808
ケサル王伝が一千年以上同じ内容で口承されてきた証拠も無い以上、同じレベル
820世界@名無史さん:2013/02/12(火) 15:02:23.36 0
16世が退位するけど朝のニュースで教皇の退位は600年ぶりだってあったけど誰だ?
821世界@名無史さん:2013/02/12(火) 16:14:12.07 0
グレゴリウス12世
当時三人の教皇がいて混乱していたので、
1415年にコンスタンツ公会議での提言を受けて退位した
822世界@名無史さん:2013/02/12(火) 18:20:15.76 0
>>818
Eccardt, Thomas : Secrets of the Seven Smallest States of Europe: Andorra,
Liechtenstein, Luxembourg, Malta, Monaco, San Marino and Vatican City.
823世界@名無史さん:2013/02/12(火) 20:40:03.27 0
法王に定年制導入する準備だな
20年間まで、75才まででいいだろ
824世界@名無史さん:2013/02/12(火) 20:49:38.94 0
>>822
それはいろんな国が入ってだからね
しっかりしたアンドラ単行本はなかったよ

サンマリノとルクセンブルクは日本語で、リヒテンシュタイン、マルタ、モナコ、バチカンは英語で通史を見つけた
でもアンドラだけはしっかりした一国史の通史が英語でも日本語でもなかった
フランス語やスペイン語、カタルーニャ語でならあるんだろうが俺は日本語と英語しか出来ないので・・・
825世界@名無史さん:2013/02/12(火) 21:12:31.33 0
リチャード三世は冤罪だったのかどうか
今だに意見が分かれているということですが
本当のところ、どうなんでしょうか?
826世界@名無史さん:2013/02/12(火) 21:22:46.57 0
エドワード5世とその弟を殺害したとされる件なら、十中八、九、冤罪だろうと思うけど、そうだという決定的な
証拠があるわけでもないから、冤罪じゃない派も、なんとでもいえる
「本当のところ」なんて、新たな史料が見つかるか、タイムマシンでも発明されない限り誰にもわからんよ
827世界@名無史さん:2013/02/12(火) 21:48:29.02 0
本当のところに近いところを聞きたいんじゃないか
828世界@名無史さん:2013/02/12(火) 21:51:31.19 0
背骨が曲がってるとは聞いていたけどあんなに曲がっていたなんて!!
829世界@名無史さん:2013/02/13(水) 00:01:34.24 0
日本軍撤退後にバオダイ帝が退位したのって
王朝ごとフランスの傀儡だったせいで、
ベトナム独立を求める国民にとって邪魔だったから?

それとも赤化の影響?
830世界@名無史さん:2013/02/13(水) 17:53:48.90 0
>>807
超保守派の成相神父が、うかつに法王って言葉を使った未信者をつかまえて
罵倒しまくっているのを見たことがある。かわいそうにビビッいた。
831世界@名無史さん:2013/02/13(水) 18:14:37.64 O
教皇なんてカトリック日本支部が勝手に言ってるだけなのにな
オーストリーと変わらんが発案元が必死になって普及させようとしてる

シベリアで木を数える仕事って本当にあったの?
832世界@名無史さん:2013/02/13(水) 18:41:11.51 i
木を数える仕事は知らんけど、糞便の山をつるはしで崩す作業はあったそうな
833世界@名無史さん:2013/02/13(水) 18:54:33.59 0
>>830
法王って商標登録しているのかな

日本ではやっていなくても、中国でやってそう
834世界@名無史さん:2013/02/13(水) 19:12:12.93 0
中国では「宦官」という去勢された人材が権勢を誇ったことが多いようですが

皇帝が美貌の宦官に「うほっ!」して、国が乱れた例はあるのでしょうか?
835世界@名無史さん:2013/02/13(水) 19:51:18.22 0
ウホったかどうだかまでは記録に残っていないが、
お気に入りの宦官に好き放題させて国が傾いた例は
いっぱいあるよ。
836世界@名無史さん:2013/02/13(水) 21:09:45.91 0
yotubeやニコニコ動画で二次大戦で日本を弁護する、肯定する意見のまとめがあって
それらをざっくりまとめると↓になるんですが本当ですか?

@白人達が有色人種達を支配侵略し、植民地にして搾取して世界に君臨してた。
A世界中の有色人種達が白人には勝てないとネガティブだった。
B有色人種の国で唯一日本だけが白人達と五分に戦える力があった。
C日本は世界の有色人種の同胞達を救うために二次大戦に参戦。
D日本は白人から奪取した植民国を侵略せず、教育し、支援し、独立の為に保護してただけ。
E日本は滅亡寸前まで白人と戦った結果、負けたが世界中の有色人種に勇気を与えた。
F戦後、白人達はまた世界を植民地化して甘い汁を吸おうとしたが、日本に勇気づけられた
 有色人種達は白人達相手に独立運動、戦争を始め白人達を叩きだし独立に成功した。

これが本当なら、この辺の事について詳しく書いた歴史本とかオススメありますか?
戦後教育の影響か、学校にあるような歴史本て、ドイツがポーランドに侵攻。
日本が二次大戦参戦決定。日独伊同盟締結。みたいにざっくりした説明が多いです。
837世界@名無史さん:2013/02/13(水) 21:16:33.54 0
そういった歴史観の書籍ならば新しい歴史教科書をつくる会が
発行している教科書や雑誌ならば『正論』や
既に廃刊になっていますが『諸君』のバックナンバーなどを読めばいいかと
普通に歴史を学びたいのであれば
そういったイデオロギーまみれの意見をまとめた
第二次世界大戦を扱った書籍は決してお勧めできませんが
そういった思想に基づいて書かれた書籍でないと
そこまで日本を肯定的に描いた書籍はあまり見られませんので
ここではこれらを紹介します

これらの書籍ですらも日本の戦争目的が
アジア解放だったという史観は流石に出てきませんので
そういった内容を見たいのであればもっと尖った書籍が探す必要がありますが
残念ながらそこまでの書籍は存じません
838世界@名無史さん:2013/02/13(水) 21:25:59.93 0
>>836
@〜Bは本当。
C、Dはどちらともいえない。
或る意味、白人と同じように、無知蒙昧な未開人として他の有色人種を扱っていたし、
たとえば、フィリピンは日本の侵攻でアメリカに約束されていた独立が遅れた。
Eは受け手の問題。マレーシアやインドネシアはシンガポール陥落で、
「なんでもっとちゃんと抵抗して、あんな弱っちい白人を追い出せなかったんだろう」
という感想を持ったという。
Fはインドネシア限定だろう。
839世界@名無史さん:2013/02/13(水) 21:26:26.70 0
>>836
日本に都合のよい解釈をしすぎているから
はっきり言えば事実ではない。
まず、日本の戦争目的が有色人種の解放ではないことは、
日中戦争からアジア・太平洋戦争までの流れをみれば明白だし、
戦後にアジアで多くの国が独立したことに関しては、
二次大戦で欧州各国が疲弊していたことが原因だから、
日本のおかげというのは間接的な要因。
むしろナチスドイツの方がその意味では貢献したかもしれない。
840世界@名無史さん:2013/02/13(水) 21:31:26.12 0
いつも思うがそういう歴史観に立つ人間にとっては
日本政府が中国の各軍閥と交戦していたことや
ベトナムなど各国で現地人ゲリラに悩まされていたことや
後半に一転して連合国側についたアジアの独立運動家に関しては
どういう風に解釈しているんだ?
841世界@名無史さん:2013/02/13(水) 21:34:40.51 0
ヨーロッパだって第一次世界大戦と第二次世界大戦では真っ二つに分かれて戦争してんだからまとめて加害者なんて言えないだろ
西洋がまとまって東洋と戦争したってんならその論理は成り立つがな
個々にみれば反戦運動してた西洋知識人なんて山ほどいるし、加害者にしたてあげるのは歴史捏造としか言えない
842世界@名無史さん:2013/02/13(水) 21:38:31.91 0
そもそも日本にして原因は中国大陸に深入りし過ぎたことだから
この時点で大国同士の利権争いであって、
特に日本に道義があったという話ではない。
843世界@名無史さん:2013/02/13(水) 21:41:47.33 0
>>841
まとめて加害者だろ。
アジア・アフリカの植民地の独立なんか考えてなくて、
勝った側が負けた側の植民地を取り上げて再分配しただけじゃん。
844世界@名無史さん:2013/02/13(水) 21:46:11.91 0
このスレでやることじゃない話題はヤメテ
845世界@名無史さん:2013/02/13(水) 21:47:08.31 0
846世界@名無史さん:2013/02/13(水) 21:53:24.16 0
(自分のなかで)結論ありきの質問はやめましょう
847世界@名無史さん:2013/02/14(木) 05:45:44.90 O
フランコ体制末期のスペイン国内の動静ってどんな感じ?
反フランコの学生デモとかが起きていたらしいけど
同時期の韓国(朴政権)やブラジル軍政みたいな苛烈な弾圧はあったのかな?
それとも多少は内戦以来の監視社会や検閲が緩んでいたのか?
848世界@名無史さん:2013/02/15(金) 09:27:47.22 0
>>836
1919年人種差別撤廃条項否決から日本のアジア開放がはじまり、1955年バンドン会議の日本招聘により結実したって感じで
語り継がれるんじゃないかな。
849世界@名無史さん:2013/02/15(金) 13:31:18.48 0
850世界@名無史さん:2013/02/15(金) 13:41:50.04 0
ほら!次だって言ってるだろ!質問早くしろ!!!!!
851世界@名無史さん:2013/02/15(金) 13:49:51.19 0
>>849-850
質問はない。

でもお願はある。

お前死ね。
852世界@名無史さん:2013/02/15(金) 19:28:17.19 0
世界の歴史シリーズを読めば、政治のしくみや時代時代の制度のしくみなどが学べますか?
それとも具体的な内容は書かれずに知っていること前提で進みますか?
853世界@名無史さん:2013/02/16(土) 03:03:27.47 0
マルクスとエンゲルスって本人達はすっぱりと無神論者だったんですか?
上流階級の人間なだけに、教会と無縁な生活ってのも考えにくいんだけど
854世界@名無史さん:2013/02/16(土) 12:14:33.21 0
>>837>>843
解答ありがとうございました。
やはり都合のいい解釈や誇張が混ざっていたんですね。よくわかりました。
855世界@名無史さん:2013/02/16(土) 17:51:00.41 0
>>852
知っていること前提では進まない
世界史教科書を読めれば楽に読める
ただ範囲が広いこともあるので詳しさよりも楽しく読めることをどの著者も優先させていると思う
制度を詳細に知りたければ違う本がいいと思います
856世界@名無史さん:2013/02/16(土) 18:22:07.76 0
質問です。
源平合戦の伊勢平氏、崖山で元朝に敗れた南宋のように、
「海上・水上で最後の戦いに臨み、敗れて滅亡した王朝や一族」
というのはほかにもいるのでしょうか?
857世界@名無史さん:2013/02/16(土) 18:37:33.68 0
有名どころで悪いけど
アクティウムの海戦
858世界@名無史さん:2013/02/16(土) 19:15:41.28 0
アングロ・サクソン人のグレートブリテン島侵入は
ゲルマン民族大移動の一部と考えていいんですか?
859世界@名無史さん:2013/02/16(土) 20:14:00.91 0
>>858
そうだね
860世界@名無史さん:2013/02/16(土) 20:17:49.20 0
>>859
ありがとうございます
861世界@名無史さん:2013/02/16(土) 20:19:12.93 0
質問があります。うんこはどんな味がするのですか?
862世界@名無史さん:2013/02/16(土) 20:35:56.85 0
>>861
カレー味ですよ
863世界@名無史さん:2013/02/16(土) 21:11:52.87 0
>>862
それはカレー食った次の日のうんこの味でしょ
864世界@名無史さん:2013/02/16(土) 21:25:14.35 0
インド人を馬鹿にしているのか!!
865世界@名無史さん:2013/02/16(土) 21:32:34.43 0
>>855
ありがとうございます
866世界@名無史さん:2013/02/16(土) 23:51:48.35 0
ペタン元帥を評価することは今でもフランスでタブーなんですか?
867世界@名無史さん:2013/02/17(日) 02:00:30.86 0
そもそもペタンがWW2で国を救ったとかほざいてるのはナチシンパの妄想で評価に値しないだろ
もちろんWW1での活躍は全く別の話だし普通に評価されてる
868世界@名無史さん:2013/02/17(日) 02:18:12.50 0
6割以上の国民がもうペタンがヴェルダン要塞などで活躍したことすら知らないんじゃなかったか

国を救ったとか言ってるのはありえないだろ、国を売ってフランス人の命を守った、ならまだわかる
国を救ったのは恥知らずだがレジスタンス神話だの作って戦勝国にしたてた国際政治がうまかったドゴールのおっさん
この二人の行動で「結果的に」多くの人命もフランスという国も救えてるのはソ連の書記長より評価されるべきではある
869世界@名無史さん:2013/02/17(日) 02:39:41.02 0
ボルドー大学とモスクワ大学の名誉教授マルク・フェローは人命と財産を守った代わりに国(の名誉)を売ったと言ってるな
チャーチルはラヴァルとか擁護してたはず
ただ政治的には状況や形はどうあれナチスに協力したんだからタブーだろ
ナチスドイツもいい面はあったけど今は全否定のタブーになってるんだから
870世界@名無史さん:2013/02/17(日) 02:48:40.88 0
20世紀のうちはヴィシー政権のペタンを擁護しようとするとその内容はどうであれ言論統制されたし人権弾圧された
言論統制や人権はく奪を行ったナチスを批判するものがナチスと同じことやってる皮肉なもんだよ
871世界@名無史さん:2013/02/17(日) 05:21:06.14 0
こんなレスもあった
894 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2013/02/05(火) 15:20:10.31 ID:tf6FTARs
最近、第二次戦中のフランス大統領ペタン元帥のことを知ったのですが
仮に彼がドイツへの降伏をせずに、逃亡しようとしたり降伏しようとした将軍に対して処分を通達する好戦派で
ひょっとしたら敗北主義者への銃殺刑や徴兵したフランス人の若者が大量に捕虜になったりする事態が起きても
史実通りに連合軍がフランスを解放をして、自身が(1940年中に捕まっていて)ナチスの収容所から解放されるような人生であれば逆に評価されましたかね?

自分が当時の兵隊だと考えたら、本土に侵攻された時点で降参しない政府は嫌だと思いました。
なぜにペタン元帥の戦後の評価が低いのか不思議です。
872世界@名無史さん:2013/02/17(日) 05:25:35.56 0
>>869
「人命と財産を守った代わりに国(の名誉)を売った」って左よりの人が好きそうだな
むしろこの言葉を擁護しなければ権力批判や反戦思想とが結びつかないもんな
しかし、相手がナチで市民革命の国フランスが戦場だとそうといえなくなる矛盾……
873世界@名無史さん:2013/02/17(日) 10:34:02.89 0
スレチかもしれません。
受験が終わったら世界史を本式に学ぼうと思うのですが、史学科の方々はどのように歴史を勉強していらっしゃいますか。
ちなみにアジア近現代史専攻予定です。
874世界@名無史さん:2013/02/17(日) 12:19:23.05 0
まずは概説本読みあさりなされ
875世界@名無史さん:2013/02/17(日) 16:30:34.08 0
フランスって、
ダンケルク以降はイギリスに亡命政権作ったり
アメリカのケツにくっ付いて戦ったり
チャーチルの判断で安保理に入れてもらったのに
なんであんなに恩人達に対して強気なんですか?
NATOからも離脱して親ソ外交してたし、国民は英語アンチ

まぁ仏軍の支援と指導のおかげでアメリカが独立できたって巨大な貸しがあるにしても
英国へのあの態度は・・・・
876世界@名無史さん:2013/02/17(日) 16:39:18.38 0
>>875
恥知らずに強気に言ったからこそ安保理などの強大な利権をもてて未だに欧州最強国の一つ
政治家が優秀だったということだ
恥より国益重視なんだろ、欧州の韓国強化版
877世界@名無史さん:2013/02/17(日) 20:24:08.33 0
見たまえ
>>872が見えない敵と戦い続けたネットの勇士のお姿だ
878世界@名無史さん:2013/02/17(日) 20:53:21.39 0
>>877
エドワード・カーはネトウヨ
879世界@名無史さん:2013/02/17(日) 22:27:36.09 0
自分がエドワード・カーだと思いこんでいる重病人だと!?
  どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!
   三           三三
        /;:"ゝ  三三  f;:二iュ  三三三
  三   _ゞ::.ニ!    ,..'´ ̄`ヽノン
      /.;: .:}^(     <;:::::i:::::::.::: :}:}  三三
    〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ト ヽ__
    ,へ;:ヾ-、ll__/.:::::、:::::f=ー'==、`ー-="⌒ヽ
  . 〈::ミ/;;;iー゙ii====|:::::::.` Y ̄ ̄ ̄,.シ'=llー一'";;;ド'
    };;;};;;;;! ̄ll ̄ ̄|:::::::::.ヽ\-‐'"´ ̄ ̄ll
880世界@名無史さん:2013/02/18(月) 10:49:52.44 0
マソコ、マソコ、マソコ。
881世界@名無史さん:2013/02/18(月) 11:21:31.42 0
コンスタンティヌス大帝がローマを再統一した時代、
キリスト教徒は人口の何割くらいを占めていたのですか。
882世界@名無史さん:2013/02/18(月) 18:18:59.70 0
最近の高校の世界史の教科書で太字で出るような21世紀の重要事件って何がありますか?
2001年の米国同時多発テロと2003年のイラク戦争ぐらい?
883世界@名無史さん:2013/02/18(月) 18:21:41.32 0
あと「アラブの春」って今後世界史の教科書で重要事件として扱われる可能性はあるでしょうか?
1960年の「アフリカの年」みたいな感じで
884世界@名無史さん:2013/02/18(月) 18:24:58.37 0
あるでしょうね
885世界@名無史さん:2013/02/18(月) 19:21:20.81 0
日本は戦国時代に中国から硝石を輸入したそうですが
中国は日本にどれほどの量の硝石を輸出したかの詳細は有るでしょうか?
886世界@名無史さん:2013/02/18(月) 20:12:16.35 0
ないでしょう。
887世界@名無史さん:2013/02/18(月) 20:45:53.53 0
密貿易も盛んだったし戦国時代はいろいろバラバラだったから総量とかわからないだろ
888世界@名無史さん:2013/02/18(月) 21:22:33.92 0
鉛や硝石を輸入して銃弾を輸出してたんだよね
商品は変わっても貿易の形は今も昔も変わりないって何かに書いてあったな
889世界@名無史さん:2013/02/18(月) 21:55:16.18 O
記録に残ってる硝石の輸入量よりも日本全国の消費量のほうが明らかに多いので輸入よりも自国で生産した塩硝中心だったって説もある
取引がなかったり限定的だった東国でバンバンぶっ放してたり朝鮮出兵でも明を敵に戦ってるのに問題なく使用してるから硝石輸入が軍需だったのかも微妙
890世界@名無史さん:2013/02/18(月) 22:17:38.99 O
>>889
朝鮮出兵中は明から密貿易で輸入してたし、その他東南アジアからも仕入れていたんじゃないかな。
国内生産だけだとなかなか難しいのでは?
東南アジアで硝石が出るのか知らんけど
891世界@名無史さん:2013/02/18(月) 22:39:24.49 0
>>881
「再統一」?
892世界@名無史さん:2013/02/18(月) 23:27:30.87 O
今度高認試験受けるんですがまったく世界史が頭に入りません。
範囲も広いしブランクもありてこずっているのですが何か良い勉強法あったら教えて下さい!
893世界@名無史さん:2013/02/19(火) 00:02:35.15 0
・他の歴史世界から来たと自称する男に会いました
http://okarutojishinyogen.blog.fc2.com/blog-entry-3270.html
894世界@名無史さん:2013/02/19(火) 14:47:15.27 0
支那事変の時も一番支払いがいいのは日本軍だって支那商人が呼んでもいないのに押しかけてきて大変だったそうな
895世界@名無史さん:2013/02/19(火) 15:01:03.25 0
ナイス、愛国心!
896世界@名無史さん:2013/02/19(火) 16:18:57.62 0
商売には金なんて関係ねえッすよ
今も昔もかわらない金になるなら命も国でも売る商人魂
897世界@名無史さん:2013/02/19(火) 17:03:49.28 0
漫画や小説にジル・ド・レが出る時はだいたいいつも
凄い長身に描かれるような気がするのですが
彼は実際に長身だったのですか?

また、以前とあるスレッドの書き込みで
古代から中世にかけては、白人も平均身長は150センチ代で日本人と変わらなかった
現代の白人の体格は食習慣によるものであり、人種は関係ない
というのがありました。
モーツァルトやマリーアントワネットの身長が150センチくらしかないとは
聞いたことがありますが、本当に西洋人全体が低身長だったのでしょうか?
898世界@名無史さん:2013/02/19(火) 17:08:19.59 0
日本人に関しては江戸時代に平均身長が縮んでいる
899世界@名無史さん:2013/02/19(火) 17:14:58.35 0
>>898
それは食生活のせいだと聞いています
明治以前の日本は肉を食べなかったイメージがありますが実際は
戦国時代は宣教師達の関係で西洋文化が入り、戦いに勝つ強い肉体を作る為に
武士は獣の肉を食べ、農民は害獣となる鹿や猪を殺して食べていた
でも平和な江戸時代になり宣教師もいなくなると肉はたべられなくなり
そのため日本人の身長もひくくなったと
900世界@名無史さん:2013/02/19(火) 17:27:49.68 O
ここ数百年かそこらで人類が進化したとも思えないし
昔の人でも食うもん食ってりゃ現代人並みにデカくなるんじゃない?
901世界@名無史さん:2013/02/19(火) 17:52:08.64 0
宣教師が来た時は戦国時代の中頃でそんな急に背が伸びるわけないだろ
902世界@名無史さん:2013/02/19(火) 18:13:28.61 0
坂本龍馬はたしか身長170くらいあったんだよな。
当時は天突くような大男。
903世界@名無史さん:2013/02/19(火) 18:41:05.03 0
平均身長の具体的な数値とかは知らないが、ローマ人から見ると、ゲルマン系民族は大柄な体格だったようだ
上流階級に関して言えば、ローマ人の方がいいもん食ってたと思うけどね
もちろん、ローマ人でも、庶民はパンとかの粗末なもんばっか食ってたんだろうけど
904世界@名無史さん:2013/02/19(火) 19:32:31.57 0
WW2において、日本はナチスドイツの戦略を理解した上で行動していたのですか?
905世界@名無史さん:2013/02/19(火) 19:33:38.44 0
なんとなく同盟ですからそんなことはありません
906世界@名無史さん:2013/02/19(火) 19:37:36.09 0
ドイツだって日本の戦略を理解出来てないよ。
日ソ中立条約にも真珠湾攻撃にも驚いてるしw
907世界@名無史さん:2013/02/19(火) 19:41:29.20 0
>>905
そうですよね……
ナチスのモスクワ攻略戦の辺りでも、日本が世界の状況とナチスの戦略を理解さえしていれば、シベリアのソ連兵を足留めする等して、結果としてWW2を相当有利に戦えたと思うのですが
908世界@名無史さん:2013/02/19(火) 19:47:36.29 0
>>906
お互いに情報が遮断されてたわけではないんですよね?
国力のデータもある程度出揃ってるはずのこの時代に、何でそんな事が有り得たんですか?
ソ連首都陥落後一歩の所で、ナチスがアメリカに宣戦布告した時点で、どうして日本はソ連を潰すという戦略が思いつけなったのかがわからないです
909世界@名無史さん:2013/02/19(火) 19:56:34.43 T
欧州情勢は複雑怪奇なり
910世界@名無史さん:2013/02/19(火) 20:09:46.51 0
ヒトラーは独ソ開戦の直前に大島日本大使とムッソリーニを呼んでソ連攻撃が近いことをそれとなく示唆したんだが、
大島が即座にピンと来た(んだけど本省の松岡が大島の報告を信用せず)のに対してムッソリーニは全く気付かなかったそうだw
911世界@名無史さん:2013/02/19(火) 20:24:10.66 0
松岡は、日独伊三国同盟にソ連を巻き込んで四国同盟にすれば、
米英に十分に対抗できると踏んでいたのに、
ドイツがソ連に攻め込んで、完全にご破算になったから、
計算違いはお互い様だな。
912世界@名無史さん:2013/02/19(火) 20:33:33.34 0
国共内戦での国民党側の敗因ってなんですか?
後、いつから共産党と国民党の力関係が逆転したんですか
913世界@名無史さん:2013/02/19(火) 22:39:51.29 0
共産党の軍隊のほうが、国民党の軍隊より強かったから。
当時は、共産党のほうが、規律があり、腐敗しておらず、
世の中をよくしてくれるというイメージがあったみたいだな。
二次大戦で、ソビエトがファシズムを打倒して、イメージが上がった時期でもある。
この点、現在の共産主義にたいするイメージとはぜんぜん違う。
じっさいのところ、共産党も腐敗しているし、人間が堕落しているというより、
制度そのものが堕落しているといえるほどに、人間性を否定する悪いシステムだったんだけど、
当時はそこまで否定的な見方は、一般的でなかった。

共産党は制圧した地域で土地改革を積極的にやって、
農民の支持を得ることに成功した。
(その後、共産党が農業集団化によって、農民から土地を取り上げてしまうけど、)
国共内戦の時点では、再分配するという流れだったから、農民は歓迎して、
共産党の兵士になった。

いわゆる、三大戦役というのがある。
中でも、淮海戦役というのが、重要な戦いで、
いまの徐州のあたりで行われた。
中国で”決戦”が行われる時というのは、
たいてい徐州が舞台となる。
日本でいえば関が原に相当する地勢であるといえる。
914世界@名無史さん:2013/02/19(火) 22:47:29.59 0
いやいや、もう平津戦役あたりで、地方の軍閥は旗色をきめてしまい、
淮海戦役は、戦場に各小隊は出てきても、小隊ごと投降してしまうありようだったというよ。
派手な戦闘? そりゃ映画の世界だよ。
915世界@名無史さん:2013/02/19(火) 22:47:48.04 0
日本がソ連と戦ってる時はドイツはスターリンと手を組んだ
ドイツがソ連と戦ってる時は日本は中立条約結んだ

この足並みの揃わなさは本当に酷い
916世界@名無史さん:2013/02/19(火) 22:54:13.32 0
イタリアは北アフリカに手出して
ソ連に向かうべきドイツ軍精鋭を巻き込んだからな

ブルガリアはドイツに手を貸そうともせず
枢軸を口実に自領の切り取りばっかりやってたし
お笑い同盟だよ、枢軸国は


連合国でいえば、連合国軍が思い思いの場所から上陸作戦行う上に
ドイツ軍そっちのけで米英ソの冷戦勃発する位の烏合っぷり
917世界@名無史さん:2013/02/19(火) 22:57:48.75 0
日独伊三国同盟を組まれた当時に想定されていた敵はどこだったんでしょうか?
918世界@名無史さん:2013/02/19(火) 23:32:07.00 0
ドイツにとっては、メインの敵は英仏
日本にとってはメインはアメリカ
919世界@名無史さん:2013/02/19(火) 23:36:38.06 0
そしてイタリアにとってはメインはユーゴスラヴィアとギリシャ(笑)
920世界@名無史さん:2013/02/20(水) 01:24:48.35 0
峯岸
921世界@名無史さん:2013/02/20(水) 01:45:26.33 0
アメリカには、イギリス系移民のほか、ドイツ系移民やフランス系移民など色々なヨーロッパ人が入植したと思うんですが、
英語が公用語になったのはなぜですか?
922世界@名無史さん:2013/02/20(水) 02:02:29.49 O
お前さんは何をいってんだ。
アメリカはイギリスの植民地が独立した国やで。
英語はなせんでどーするよ。

十年くらいまえの名前でみたらドイツ系人口は8000万越えてるそうだが。
923世界@名無史さん:2013/02/20(水) 02:15:53.86 0
WWT後大量に流れ込んだからな>ドイツ系
逆に言うと使い捨ての移民が大量に流れ込んでくるからこそ
フォードのような「熟練工はいらない単純作業を黙黙とこなす奴隷が欲しい」という大量生産方式が成り立ったわけだ
当時、ソ連を除いてフォード式生産方法が可能だった国は米をおいて他にない
日本や欧州では工員が集まらない
924世界@名無史さん:2013/02/20(水) 02:42:34.39 0
ドイツ系はイギリス系よりも多いのだ。
925世界@名無史さん:2013/02/20(水) 02:52:51.08 0
フォードの時給は相場の二倍だったしそもそもフォード式大量生産は工場を機械化して人件費を減らすのが目的だし
日本で戦前機械化がすすまなかったのは人件費が安すぎて機械化するより単純作業を黙黙とこなす奴隷を集めたほうが効率的だったからだし
戦後工場の機械化が進んだのは人件費上昇が原因だし何をいってるんだお前は
926世界@名無史さん:2013/02/20(水) 10:24:12.50 0
日本は戦国時代に兵農分離が進みましたが、王朝時代の中国の軍隊はどのような性格のものだったのですか?
武官としての官職が制定されてるので、職業軍人的性格が強かったと思うのですが…
927世界@名無史さん:2013/02/20(水) 11:18:54.91 0
時代にもよるわな。
唐代の均田制が行われていた時代は、府兵制といって徴兵制が行われていたけど、
均田制が行われなくなってからは、金で兵を集める募兵制に移行していった。
将校は世襲の武官職があったけど、
北方民族系の連中に内地に住む権利を与えて、節度使として辺境防衛させるようなこともやっていたし、
そっちのほうが強力だった。
宋代に入ると、太祖(趙きょう胤)が軍閥を解体したから、
募兵制によって、金で雇われた禁軍が武力の中心になった。
明代に入ると、太祖(朱元璋)が戸籍を作り直して、衛所制をはじめたが、
これは衛所に登録された軍戸から徴兵するというものだった。
徴兵されたくないものは金を払えば免除されるなどの抜け道もあったようだが、
その金で募兵するわけだし、中国王朝は多かれ少なかれ府兵制と募兵制を併用していたといえそうだ。
928世界@名無史さん:2013/02/20(水) 11:30:49.03 0
なんか、中国に徴兵制度って似合わない気がする。
徴兵してもすぐ逃げそうで使えないイメージ
929世界@名無史さん:2013/02/20(水) 11:32:49.93 0
日本のように、封建制によって、土地を媒介にした主従関係があって、
主人が郎党を養い、それを持って参戦するというしくみじゃないから、
兵制を支える原理が根本的に違うね。
どちらがすぐれているかといえば、それぞれ長短ありで、
君主独裁のもとで大軍を編成するには中国的なやり方のほうが都合がいいけど、
封建制の軍隊のほうが一生懸命戦うものだから、
近代以前なら、封建制の軍隊のほうが強かったんじゃないか。
930世界@名無史さん:2013/02/20(水) 11:49:24.77 0
中国の軍隊は君主独裁権が強まるにつれ弱体化する。
北宋、南宋、明、清末期がいい例。
部族や軍閥の権限が強かった隋・唐・元・後金の軍事力は無双状態だった
931世界@名無史さん:2013/02/20(水) 12:49:19.69 0
>>923
19世紀時点でドイツ系のがアングロ系より多かったりするんだがよ
932世界@名無史さん:2013/02/20(水) 12:54:03.99 0
>>930
秦の始皇帝なんて君主独裁の頂点みたいな王様だけれど、軍事は優秀だったよ。
明にしても、特に独裁的だった朱元璋と朱棣の時期が一番国力も軍事も充実していた。
933世界@名無史さん:2013/02/20(水) 12:55:22.15 0
指導者の才覚に影響される制度ほど振れ幅がある
934世界@名無史さん:2013/02/20(水) 17:22:25.56 0
強さって経済力で変わるし相対的なものでもあるから兵制だけでは判断できないよね
935世界@名無史さん:2013/02/20(水) 17:30:10.64 0
漢の武帝も独裁
936世界@名無史さん:2013/02/20(水) 23:50:06.81 0
>925
どうした?何か嫌なことでもあったのか?
ここはwiki(ネット)に書いてあることを報告するスレじゃないぞw

時給が他所より高く(当時としては)群を抜いた福利厚生完備のフォード社の工員の離職率が高かった原因は何だと思う
思い込みや決め付け、web情報の書き写しだけという君の能力の上限を取っ払い、生涯で一度だけでも自分の頭で考えてみてはどうだろうか
言っておくが、浅薄な知識で誰彼かまわず噛み付く野良犬に対するサービスだぞこのレスは(苦笑

あと、フォード式についてはググる努力が足りない
937世界@名無史さん:2013/02/20(水) 23:54:40.61 0
自分の意見を否定されたらすぐに発狂するひと
リアルではずっと俯いて誰も近寄らない
938世界@名無史さん:2013/02/21(木) 00:02:57.24 0
草生やしてないでフォード式ってどういうものか教えてくれよ
939世界@名無史さん:2013/02/21(木) 00:06:12.25 0
フォード一世時代のアメリカよりも日本のほうが人件費はずっと安かったし長時間労働をしていたはずだが
940世界@名無史さん:2013/02/21(木) 00:13:28.15 0
自分の知らないことを指摘されると
ウィキ見たんだろとまず最初に考える発想が既に絶望的ではありますね。
941世界@名無史さん:2013/02/21(木) 00:23:51.05 0
>938-939

>931のように、構成比が換わったと一言も書いていないのに噛み付いてくる野良犬のいるスレで
>937や野良犬の悪口雑言を読むためだけに俺が説明しなければならない義務を説明してくれ
俺が納得したら書いてやるよ

>925-931がいなくて最初から>938-939のように問いかけられていたら、(これまで、そうしてきたように)行き掛がり上、補足説明せざるをえないが
先日の雑談スレでもそうだったが、ゲーム脳や今回の気違いのような連中が絡んできた時点で俺はモチベーションを失うから、諦めてくれ
942世界@名無史さん:2013/02/21(木) 00:43:43.35 0
>>940さんも満足したようなので
943世界@名無史さん:2013/02/21(木) 05:30:58.25 0
嘘解答があれば訂正はしておかなければ
質問者に対しての誠意を欠いてしまいますし仕方がないですね。
流石にそれでへそを曲げてしまう解答者にまで配慮して
スレを運営するというのも難しいですし。
944世界@名無史さん:2013/02/21(木) 05:39:07.38 0
ホモだった君主はよく聞くけど
レズだった君主って誰かいる?
945世界@名無史さん:2013/02/21(木) 09:14:16.61 O
>>941
要するに
りゆうはないがぼくちんはただしい
ですね。
長文で罵倒するモチベーションはあんだな。

>>944
スウェーデンのクリスチナとかかの。
まぁ証拠は微妙だが。
946世界@名無史さん:2013/02/21(木) 10:36:27.07 T
レズ自体表に出にくいからなぁ
947世界@名無史さん:2013/02/21(木) 12:06:16.86 0
近代的なパスポート制度っていつからどこで始まったの?
ルネッサンス時代のヨーロッパって国ごとに出入自由な気がするんだけど間違い?
948世界@名無史さん:2013/02/21(木) 12:10:39.70 0
ペストに罹患していたら、矢が飛んできてぬっ殺されたよ
949世界@名無史さん:2013/02/21(木) 12:22:26.09 0
兵農分離の定義を教えてください。
例えば、農業を営んでいるある一国民に二年間の兵役義務を課しても兵農分離の達成なのでしょうか?
950世界@名無史さん:2013/02/21(木) 13:42:32.36 0
日本史で兵農分離といった場合、
封建制の身分秩序の中での兵農分離のことをいっているんだから、
近代になって四民平等のもとで徴兵制になっても兵農分離とかはいわんだろ。
951世界@名無史さん:2013/02/21(木) 15:01:41.21 0
>>947
いまでもヨーロッパは出入り自由だよ。国境だだ開き
952世界@名無史さん:2013/02/21(木) 18:43:08.69 0
なんで漢民族は古代から圧倒的に人口の少ない北方の騎馬民族の支配を許してしまうわけ?
漢民族が全員で蜂起して殲滅戦まで持ち込めば楽勝とは言わないけど勝てるんじゃないの?
953世界@名無史さん:2013/02/21(木) 19:00:33.68 0
「攻撃は最大の防御」と言うでしょ。土地を守らなきゃいけない定住民と何処へでも逃げて行ける遊牧民と
どっちが有利か考えてみよう。
954世界@名無史さん:2013/02/21(木) 19:02:22.62 0
でも長城の内側に侵入して王朝を立てるんだから、定住したくてやってきたんでしょ?
955世界@名無史さん:2013/02/21(木) 19:44:26.81 O
1967年中東戦争でイスラエルがガザ地区とヨルダン川西岸を占領して今に至るけど
それ以前のガザ地区やヨルダン川西岸地域はどんな状態だったの?
エルサレムがイスラエル領とヨルダン領に跨っていた位しか知らないので
956世界@名無史さん:2013/02/21(木) 21:09:48.35 0
ジンギスカンが長城を越えて中国本土に入った時、
土地改良(?)して牧草地にしたらいいんじゃないか、といったくらいだから、
定住したかったわけでもなさそう。
957世界@名無史さん:2013/02/21(木) 21:17:34.74 0
遊牧社会というのは超軍事国家だからな。
男子成員の大半が精兵であるわけだから、
武力という点では非常に強力なわけよ。
ある時点までは、世界史は、
遊牧社会と農耕社会の抗争史という一面があったということはいえると思う。
遊牧民の力が決定的に弱まり、農耕社会の優位が確定した時、
世界史のあらたな局面が始まったということだな。
958世界@名無史さん:2013/02/21(木) 21:20:02.50 0
漢民族が一斉発起すれば北方民族に勝てたというが
ほとんどの農民にとってはあまりにも重税や役でも課されなければ
上の君主が誰に変わってもそれほど問題はないから
そこまで抵抗する必要がない
諸侯も新王朝に領土を安堵してもらえるのであれば
抵抗する必要もないし
959世界@名無史さん:2013/02/21(木) 21:43:10.88 0
諸侯や都市が丸ごと降伏や寝返ることがある時代の戦争で
国民が全員で蜂起するという前提自体が中々に難しい。
960世界@名無史さん:2013/02/21(木) 21:51:54.74 0
んで、蒙古人の悪政が極まった時、
非常に多くの中国人が立ち上がって、
蒙古人を漠北へ追いやったんだでしょ。
961世界@名無史さん:2013/02/21(木) 22:01:36.40 0
北へ戻ったのは蒙古全員ではなく、ハルハ部だけでしょ?
962世界@名無史さん:2013/02/21(木) 23:54:37.20 0
北方領土が返還されたら土地の権利はソ連の占領直前に戻るんですか?

今から所有者から買っておいたほうがいいですか?
963世界@名無史さん:2013/02/22(金) 00:16:33.84 0
>>955
今も昔もヨルダン川西岸地域とガザ地区はパレスチナ人の土地だよ。
イスラエル建国後は、実効支配はそれぞれヨルダン領であったり、エジプト領であったりしたけど、
イスラエル建国後パレスチナ人の多くがこの地域に難民キャンプを作った。
第三次中東戦争でこれらの地域にイスラエル軍が進駐したけど、
1993年のオスロ合意によりパレスチナ暫定自治政府の設置が認められた。
その後もイスラエルは軍事介入を繰り返している。
2012年、国連総会の決議によって、パレスチナ国家が、事実上、正式に国際承認された。
964世界@名無史さん:2013/02/22(金) 00:27:45.27 0
アメリカがキューバを敵視しているのは
やはりフロリダに住むキューバ系アメリカ人勢力を無視出来ないからでしょうか?
ブッシュの悪の枢軸にはキューバは入っていませんでしたが、最近は関係改善しているんでしょうか?
965世界@名無史さん:2013/02/22(金) 00:36:01.15 0
アメリカにとっての脅威はキューバではなくその後ろにいるソ連だったのから
崩壊以降は言い方は悪いが取るに足らない国という意識が強まったのはある
966世界@名無史さん:2013/02/22(金) 00:40:05.21 0
>>964
あんな連中意味ないわ。
キューバ危機の後、ソ連は内緒でキューバに核ミサイルを設置したいたみたいだよ。
1989年のマルタ会談でソ連がキューバ国内の核ミサイルを撤去することを約束したらしい。
これにより冷戦は終結し、アメリカにとってキューバは差し迫った脅威ではなくなった。
キューバ危機の際に、アメリカはキューバに軍事侵攻しないという約束をしていたが、ここでもそれを再確認した。
現在の関係は、カストロはワーワー言っているけど、それだけだし、まあまあやっているという感じかな。
967世界@名無史さん:2013/02/22(金) 00:48:49.68 0
アメリカが現在のキューバに対して頭を悩ませているのはせいぜい
難民という名の犯罪者を輸出してくることくらいですね。
968世界@名無史さん:2013/02/22(金) 00:59:53.09 0
>941
まぁ日本史板にグロ画像を貼ることで満足させたようだけどね
それっぽいレスの末尾に“(苦笑”を貼れば直ぐに食いつくストーカーだから、そいつ

多分本人は自制しているつもりだろうが、間違いなくトタテPは近日中に世界史板でもグロ画像を貼りまくるだろう…
精神を病んだ病人というのは、歯止めがきかないからなぁ
969世界@名無史さん:2013/02/22(金) 01:00:30.09 0
間違えた
>941

>942
970世界@名無史さん:2013/02/22(金) 01:43:25.37 0
長い槍持って隊列組むと超強いぜ!戦法は
レギオンにボコられてから廃れたのに
なぜ、1000年以上経ってパイクメンで復活したのか
ファランクスとパイクでは何か違うのか
971世界@名無史さん:2013/02/22(金) 01:46:41.20 T
パイクは突撃を防ぐ事が主目的
敵部隊の破壊を狙うファランクスとは目的が違う
972世界@名無史さん:2013/02/22(金) 02:19:17.93 0
>>952
日本だって織田信長の頃から明治の頭まで農民が9割近く居たのに、
易々と刀狩に遭って刀剣銃砲を取り上げられて、5%とか7%とかの士族に
いいように支配されてたじゃん。
973世界@名無史さん:2013/02/22(金) 02:43:41.46 0
江戸時代の農民は農具として火縄銃はどの村にもあったけどな
974世界@名無史さん:2013/02/22(金) 02:57:18.03 0
明治より前の刀狩りは身分を分けるための政策であり、
本格的な武器の没収がなされていたわけではないですね。
975世界@名無史さん:2013/02/22(金) 07:31:46.81 O
武士のことを二本差しというしな。
つまり一本なら誤射かもしれない!

長脇差しは脇差しでなかったそうだし。

一揆みると一揆側に武士がいた江戸初期はのぞき
江戸後期だと普通に一揆が数倍いても負けてるから

人口だけではどうにもならんことがはっきりしとる。
まぁ江戸の一揆は武装蜂起とは限らないという側面もある
976世界@名無史さん:2013/02/22(金) 08:43:10.33 0
>>972
異民族支配と君主制支配はどー考えても事案が違うだろ
977世界@名無史さん:2013/02/22(金) 09:55:16.71 0
「これはある日、英国人商人の友人三人と共に朝鮮首都郊外へ遠乗りに出掛けた時の話である。
我々四人は馬を駆り朝鮮首都郊外に出て、不潔極まりない物乞いや上半身裸の売春婦やまったく躾を受けていない獣のような子供達や腐った食べ物と糞尿の臭いの入り交じった吐き気を催す首都の空気から離れ、美しい緑の景色と新鮮な空気を思う存分愉しんだ。
しばらくゆっくりと馬を歩ませながら談笑していると道の前方から、先導の衛士数人を先方に歩ませながら進む輿がこちらに近づいてくるのが目にはいった。
おそらく朝鮮貴族の一行であろう。
我々は貴人の通行の妨げにならぬように下馬脱帽して馬を道の脇に寄せた。
やがて先導の衛士達が我々の前にやってきた。
彼らは非常に不潔な服装で木の棒を持ち、はなはだ目付きが悪かった。
その衛士の一人が友人Jに近寄り右手を差し出した。
首都の物乞いがするいつもの動作だ。
Jはその衛士を睨み付け乗馬鞭を振り上げた。
驚いたくだんの衛士は転がる様にJから離れ許しを乞うように卑屈な笑みを浮かべてJを見た。
その時驚くべき事がおこった。
我々の乗馬が糞をしたのだがそれを見た衛士達が狂喜して馬糞に集まり、犬のように四つん這いになって馬糞を貪り食べはじめたではないか!
私はその光景を見て驚きを通り越し恐怖を感じそして悟った。
朝鮮人は人間ではない。
犬にも劣る畜生であると。」
《『或る英國人の朝鮮滞在記』より抜粋》

この書籍を探していますが見つかりません。詳しく教えてください。
978世界@名無史さん:2013/02/22(金) 10:40:05.36 0
>>967
コカイン等の密輸も。
979世界@名無史さん:2013/02/22(金) 10:42:44.98 0
>>976
北からゲルマン人が来てヨーロッパが封建化
北から蝦夷俘虜が来て日本が封建化
藤原だの平だの源だの名乗っていても、蝦夷だよ。
980世界@名無史さん:2013/02/22(金) 11:42:04.15 O
蝦夷を名乗った秋田氏でも怪しいというのが通説なのに。
荒らすにしてもせめて中学生くらいは騙せるくらいの珍説を繰り広げる
最低限の知性さえないのかこいつは。
981世界@名無史さん:2013/02/22(金) 13:15:45.71 0
これいいかもしれないね
http://tr.im/zw2j
ソースはおいておく
982世界@名無史さん:2013/02/22(金) 13:33:22.95 0
>>981
アフィ貼んなカス
983世界@名無史さん:2013/02/22(金) 14:49:15.15 O
反民主主義のヴィシー政権ってフランス革命まで否定してたの?
984世界@名無史さん:2013/02/22(金) 15:15:16.33 0
>>977
これにレスください。
985世界@名無史さん:2013/02/22(金) 17:14:27.30 0
そんなもんネトウヨの捏造に決まってんだろボケ
ちょっとは考えろ
986世界@名無史さん:2013/02/22(金) 20:40:14.74 0
>>985
えっ捏造なんですか・・・。

本当だと信じてました。スレでも信じてる人がたくさんいたし・・・。

ここではうかつに人を信じない方がいいんですか?
987世界@名無史さん:2013/02/22(金) 20:49:44.72 0
イザベラ・バードの『朝鮮紀行』辺りが朝鮮に対する英国人の著作では著名だけど、
あれはあくまで当時の朝鮮の封建的な社会を批判しているだけで、
このような口汚い記述は出てこないからまず関係ない。
正体不明の著作を出典にしている時点で根拠とはなりえませんから、
基本的に嘘か噂という理解が妥当でしょう。
988世界@名無史さん:2013/02/22(金) 20:57:22.24 O
こんなん0.1秒でネタだってわかるだろ
これ信じちゃう様なら脳の病気を疑うレベル
989世界@名無史さん:2013/02/22(金) 21:15:59.36 0
ベルツの日記・韓国旅行記には、朝鮮の子供は矮躯ばかりだとか、知的な大人はほとんどいないとか、町が汚らしいとか、寺に行っても文献資料が全くないとか、悪口のオンパレードだけどね。
もっともベルツは、ベトナム人を猿だと言っているから、人と言ってもらえるだけ朝鮮人への評価は高いのかもしれんがw
990世界@名無史さん:2013/02/22(金) 21:21:51.15 0
間違えた。ベルツは「前に訪れたときと比べて、見違えるように清潔になった」だな


















日本の施策によって、という但し書きはつくがw
991世界@名無史さん:2013/02/22(金) 21:29:59.15 0
>>987
封建的?
併合まで律令時代だったのに??
992世界@名無史さん:2013/02/22(金) 21:33:11.46 0
>>991
じゃ君は英国人を相手にしてると仮定して律令制と封建制の違いを英語で説明してみてよ?
993世界@名無史さん:2013/02/22(金) 21:45:08.42 0
>>992
封建制 → feudalism
律令制 → antiquity
994世界@名無史さん:2013/02/22(金) 21:55:10.36 0
作家であったバードにそれを言ってもしょうもないけどね
当時は朝鮮は未知の国だから
995世界@名無史さん:2013/02/22(金) 22:00:43.88 0
どなたでもけっこうですから、
次スレ立ててくれませんか。
996世界@名無史さん:2013/02/22(金) 22:06:43.39 0
>>995
世界史なんでも質問スレッド111
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1361538324/
997世界@名無史さん:2013/02/22(金) 22:42:04.10 0
>>996
998世界@名無史さん:2013/02/23(土) 03:30:39.29 0
うめ
999世界@名無史さん:2013/02/23(土) 03:31:55.57 0
埋め
1000世界@名無史さん:2013/02/23(土) 03:33:36.86 0
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