ヒンドゥー文明・インド文化圏・インド人の歴史

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1世界@名無史さん
ヒンドゥー文明やその文明の影響を強く受けた地域、デーヴァナーガリー文字を
元に文字を作った国の文化、社会、歴史、宗教や、世界のインド人街の歴史について
語るスレです。

主な対象国・地域
インド、パキスタン、ネパール、ブータン、チベット、モンゴル、内蒙古、マレーシア、
バングラデシュ、ミャンマー、タイ、カンボジア、スリランカ、シンガポール、
インドネシア、フィリピン、トンガ、バンクーバー、トロント、香港、ロサンゼルス、
ニューヨーク、ロンドン、パリ、西葛西、東アフリカ、南アフリカなどです。
2世界@名無史さん:2012/04/14(土) 16:41:08.67 0

     _______                     __
    // ̄~`i ゝ                    `l |
    / /        ,______   ,_____    ________  | |  ____ TM
   | |     ___ // ̄ヽヽ // ̄ヽヽ (( ̄))   | | // ̄_>>
   \ヽ、   |l | |    | | | |    | |  ``( (.  .| | | | ~~
      `、二===-'  ` ===' '  ` ===' '  // ̄ヽヽ |__ゝ ヽ二=''
                         ヽヽ___//   日本
         ______________  __
         |街宣車両の正体  朝鮮人工作員     .| |検索|←をクリック!!
3世界@名無史さん:2012/04/14(土) 17:12:20.65 0
段々このシリーズ、楽しみになってきた。
4世界@名無史さん:2012/04/14(土) 17:17:12.86 0
インド人って、なんであんなに移民してるの?
5世界@名無史さん:2012/04/14(土) 17:29:00.07 0
カリブ海諸国とかにもけっこう移民いるんだよな。
60年代ころまでの分離独立や印パ戦争の混乱から逃れた人たちなのかな?
6世界@名無史さん:2012/04/14(土) 19:38:18.02 0
商人の場合は、シーク教徒が多いよね。
7世界@名無史さん:2012/04/14(土) 19:57:39.90 0
インドの文字体系って、完全なインドオリジナルなの?
それとも楔形文字の亜流?
8世界@名無史さん:2012/04/14(土) 20:00:35.17 0
インド人って、実は結構昔から日本に来てるよね。
9世界@名無史さん:2012/04/14(土) 20:01:25.60 0
室町時代に幕府に仕えたインド人だかペルシア人だかがいるとかどうとか
10世界@名無史さん:2012/04/14(土) 20:02:41.35 0
今もインドは分裂している
11世界@名無史さん:2012/04/14(土) 20:02:47.26 0
>>1
モーリシャスも、インド人移民多いよ。
19世紀初頭のサトウキビ労働者として。
12世界@名無史さん:2012/04/14(土) 20:03:17.81 0
>>10
どう言う意味?
13世界@名無史さん:2012/04/14(土) 20:04:44.52 0
>>8
果心居士とか?
14世界@名無史さん:2012/04/14(土) 20:07:08.71 0
そもそも、ジプシーの故国がインドだし
15世界@名無史さん:2012/04/14(土) 20:15:38.20 0
【南アジア・アーリア人】イランとパキスタン【イスラム】
http://kanchigai.blog.shinobi.jp/Entry/147/
16世界@名無史さん:2012/04/14(土) 20:22:10.93 0
ヒンディーも、ヒンズーも、インドも、身毒も、全部同じ語だったことを知った時は意外だった。
17世界@名無史さん:2012/04/14(土) 20:47:59.92 0
>>9
もっとずっと昔、飛鳥時代に来てると言われてるよ。
18世界@名無史さん:2012/04/14(土) 20:51:29.79 0
もともとのシンド地方という発音にもっとも近いのは身毒だったりで、
中古音から変化した日本の音読みもバカにできないもんだ
19オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/04/14(土) 21:03:02.22 0
>>5
インド系移民は華僑と並んで19世紀頃から色んな国に行ってるよ。当時のインドはイギリス領なので、
カリブ海諸国や>>10の言うモーリシャスのようにインドと同じイギリス領に移民してる例が多い。

>>7
デーヴァナーガリー文字などブラーフミー系の文字はアラム文字からの派生らしい。
インドの完全にオリジナル文字ということでもないみたい。

>>12
パキスタンやバングラデシュのことを言ってるんじゃないの?あそこら辺も歴史的には、
インド亜大陸に含むことが多いからね。それらが分かれてるから分裂状態と言ってるんでしょ。
20オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/04/14(土) 21:04:00.41 0
×>>10の言うモーリシャスのように
>>11の言うモーリシャスのように
21世界@名無史さん:2012/04/14(土) 21:05:25.37 0
>パキスタンやバングラデシュのことを言ってるんじゃないの?

パキスタンとバングラデシュのことは分かるんだが、それまで分裂の話も出てないし
なんでいきなりそんなことを言い出したのかってこと。
22オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/04/14(土) 21:29:50.26 0
>>21
まぁ、僕は>>10じゃないのでそこまでは分からないけど、単なる話題提起じゃないかな。
23世界@名無史さん:2012/04/14(土) 21:59:32.95 0
>>13
>果心居士ってインド人なの?
24世界@名無史さん:2012/04/14(土) 23:06:49.75 0
>>16
>>18
シンド語とヒンディー語の違いってなんなんだろ?
語源で言えば日本語とジパング語の違いと書いているに等しいのだが。
25世界@名無史さん:2012/04/15(日) 00:53:36.58 0

640 名前:名無しさん@12周年[] 投稿日:2012/02/18(土) 15:05:47.13 ID:sskgsjsc0 [2/2]
『平清盛』プロデューサー在日朝鮮人 磯智明(反日・天皇制度廃止論者)のプロデュース作品

@『監査法人 (2008)』反体制・反社会

A『最後の戦犯 (2008)』反日・天皇制度廃止・反体制・反社会

B『リミット -刑事の現場2- (2009)』反体制・反社会


日本放送協会 、、 〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1
韓国放送公社(KBS) 〒150-0041 東京都渋谷区神南2-2-1NHK東館710-C ←よく痴漢やヤクで捕まるのはここの工作員
26世界@名無史さん:2012/04/15(日) 02:50:30.33 0
>>8
菩提僊那が奈良の大仏の開眼供養に来た。

という話を実はインドの小学校でも教えてる。
27世界@名無史さん:2012/04/15(日) 18:37:07.88 0
28世界@名無史さん:2012/04/15(日) 22:27:12.06 0
南アフリカにインド人移民が多いのはなんで?
29オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/04/15(日) 22:35:14.90 0
>>28
上でも言ったけどインドも南アフリカもどちらもイギリス領だから移住がしやすかったんでしょ。
南アフリカにおけるプランテーション労働者としてインドから多くの移民がやって来たからね。
30世界@名無史さん:2012/04/15(日) 23:14:10.65 0
コモンウェルスは他にもいくらでもあるから、要因の一つではあるけど、あんまり説明にはならないよ。
それに南アフリカの場合は、プランテーションと言うより、技術者としてだろ。
31オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/04/15(日) 23:20:07.36 0
>>30
技術者として移民してきた面のほうが大きいのか。インド系移民はカリブ海など、
他のコモンウェルス諸国にも多く存在するから、コモンウェルスであることも、
一因ではあると思うけど。確かに南アフリカに特に多い理由はそれだけでもないか。
32世界@名無史さん:2012/04/15(日) 23:22:19.76 0
確かガンジーも、そういうインド人の一人だったんじゃ?
33オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/04/15(日) 23:30:56.58 0
>>32
確かにガンディーも若い頃南アフリカに渡ってそこでの人種差別政策に対して、
反感を持ったりしてたね。彼は南アフリカで弁護士をやってた訳だけど、
彼のようにイギリス領時代に南アフリカに移住したインド人は結構多いんだろうね。
34世界@名無史さん:2012/04/15(日) 23:53:38.58 0
>>32
ガンジーの二男か三男はそのまま南アに住んでいたはず。
35世界@名無史さん:2012/04/16(月) 00:25:52.90 0
南アフリカって、コモンウェルスのなかではインドから船で出向きやすい立地だよな
でもって相応の発展度合い・・・・そのへんが影響してるんじゃまいか
36オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/04/16(月) 00:35:25.85 0
>>35
なるほど。確かにインド洋を通ればわりと簡単に行くことができるかも知れないね。
同じイギリス領でありその中でもそれなりに発展してたことが一因なのかな。
37世界@名無史さん:2012/04/16(月) 02:07:25.15 0

 <=( ´∀`)  
 (    )  朝鮮人は宇宙一ニダ
 | | |   
 〈_フ__フ


  Λ_Λ    
 < ;`Д´>  あ…
 (    )ポロ 
 | | |  ヽヽ
 (__フ_フ =( ´∀`)

朝鮮人だらけの東京のテレビ局が日夜流す、デマや歪曲に騙されないようにしましょう。
38世界@名無史さん:2012/04/16(月) 21:10:00.12 0
ここもオツガイが来たから安泰だな
39世界@名無史さん:2012/04/16(月) 21:37:00.33 0
インド移民については、wikipediaに項目が参考になる。
http://en.wikipedia.org/wiki/Non-resident_Indian_and_Person_of_Indian_Origin
40世界@名無史さん:2012/04/17(火) 21:26:08.76 0
国別インド人人口ランキング分かりやすいね。
ミャンマーは、隣国だから多いんだろうけど、サウジが多いのがちょっと意外。
比較的最近の出稼ぎ組だろうか。
41世界@名無史さん:2012/04/17(火) 22:02:48.84 0
385 名前:名無しさん 投稿日:2012/02/28(火) 21:54:32.95 ID:u8inmRLz
古代インドは 大学発祥地。
世界初の紀元前7世紀ごろタキシラ大学や、
ナーランダ、ビィクラマシラー、カーチンプラムは学問の中心地として存在していた。
紀元前5世紀設立のナーランダ大学は、
仏教の学問研究で有名で、学位にあたるものの授与、今の大学院にあたるコースもおこなってそうです。
法律、医学、錬金術、数学、芸術などの学問の中心地として中国、東アジア、中央アジア、東南アジア、ペルシア、
中東からも人々が学びに多くの留学生が集まってました。
42世界@名無史さん:2012/04/17(火) 22:47:05.98 0
>>30
>>39見ると、南アのインド人移民は砂糖黍プランテーションの労働者となっているけど、
日本版の方を見ると、
「技術者や商人として南アフリカやマレーシアなどで成功した印僑が、1870年代以降に現れ始める。」
となってるな。
43オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/04/18(水) 10:40:12.52 0
>>40
サウジアラビアや湾岸諸国は最近になってインドからの出稼ぎが増えたね。
インド人と言っても主にムスリムが多いようだけど。前にUAEに行った時、
いわゆる下働きはほとんどインド人が担ってた。石油で潤ってるこれらの国に、
出稼ぎで来てるインド人が多いんだろうね。ムスリムなら宗教も同じだしね。

>>41
タキシラ大学やナーランダ大学は古代インドにおける学問研究機関のすごさがうかがえるよね。
確か、インドのマキャヴェリと言われるカウティリヤはタキシラ大学に勤めてたらしいね。
ナーランダ大学も世界的に有名な大学だけあって、玄奘三蔵もインドに来た時ここで学んだそうだ。

>>42
両方あるということなのかな。中には技術者として成功したインド人もいるけど、
基本的にはプランテーション労働者として南アフリカに移民してきたんだろうね。
44世界@名無史さん:2012/04/18(水) 15:04:58.40 0
>>41
ナーランダ大学ができたのは紀元後5世紀、グプタ朝の時代
(釈迦や龍樹が説法したともいうけど)
ヴィクラマシーラ大学は8世紀末
45世界@名無史さん:2012/04/18(水) 20:26:58.63 0
  Λ_Λ  
 <=( ´∀`)  
 (    )  朝鮮人は宇宙一ニダ
 | | |   
 〈_フ__フ


  Λ_Λ    
 < ;`Д´>  あ…
 (    )ポロ 
 | | |  ヽヽ
 (__フ_フ =( ´∀`)
朝鮮人だらけの東京のテレビ局が日夜流す、デマや歪曲に騙されないようにしましょう。
46世界@名無史さん:2012/04/18(水) 20:41:56.18 0
>>43
>両方あるということなのかな。

初期は単純労働者で、遅れて手に職がある移民が増えていったってことだと思う。
47世界@名無史さん:2012/04/18(水) 21:01:27.40 0
一般にはあまり知られていないが、スリランカにはムーア人(イスラム教徒)も住んでいる。
48世界@名無史さん:2012/04/18(水) 21:11:40.21 0
5 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/04/18(金) 22:54:55 0
武士が責任を取って自決するということは、中世の南インドでもスリランカでも
行われたことであるが、それが南インドではヒンドゥー教的観念に
基礎付けられ、スリランカでは仏教的観念に基礎付けられていた。
「切腹」ということも決して日本独特のことではない。
南インドのハイダラバードの城門の博物館には、武士が責任を取って
文字通り腹を切っている図を彫刻した彰徳碑が多数残っている。
49オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/04/18(水) 21:33:15.17 0
>>46
なるほど、確かにそれが一番確からしいね。最初はプランテーション中心だったけど、
やがてそれなりに成功するようなインド人も出てきたという訳か。

>>47
スリランカと言えば仏教とヒンドゥー教の対立ばかりが有名だからね。
マイナーだけどムスリムもそれなりの数存在するんだね。
50世界@名無史さん:2012/04/18(水) 22:59:53.69 0
>>49
スリランカ旅行した俺の感覚で言えば、ムスリムのほうが日常生活上では嫌われてるようだった
あとスリランカのムスリムもやはり産油国に出稼ぎにいってるね
仲良くなったムスリム系のホテル使用人に話を聞いたら、国内じゃ月40ドルだがサウジじゃ月300ドル稼げただとか
51世界@名無史さん:2012/04/18(水) 23:09:31.86 0
インドでは、バラモン教とヒンズー教って区別されないらしい
52世界@名無史さん:2012/04/18(水) 23:30:57.22 0
14 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/04/19(土) 16:02:03 0
スリランカでは3世紀に仏陀の歯(仏歯)がもたらされてからは、
それを守るのが王や支配者の重要な役目となったそうで。
日本の三種の神器みたいなものかな?


16 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/04/19(土) 22:12:56 0
>>14
そうらしい
ブッダの歯を持っているのが支配者の印で、
イギリスもそれを手に入れることで、反乱を収めることができたそうだ
53オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/04/19(木) 05:58:31.22 0
>>50
そうなんだ。スリランカって仏教徒ヒンドゥー教ばかり話題になるのでムスリムのことは、
良く知らないなぁ。インドに限らず南アジアのムスリムは産油国に出稼ぎしてる人多いね。

>>51
まぁ、バラモン教ってヒンドゥー教の前身だからね。同じだと捉えるのも分からなくはない。
仏教などの流行に対抗するため、バラモン教が徐々に形を変えて出来上がったのが、
ヒンドゥー教だからね。実際、教義の上でも2つの宗教には共通するところが多いし。
54世界@名無史さん:2012/04/19(木) 15:12:32.69 0
>>5
世界の宗教分布見てたらスリナムがヒンドゥー教の色で塗られてて塗り間違いかと思った
55世界@名無史さん:2012/04/19(木) 15:38:14.29 0
イギリスが奪取したブッダの歯って偽物で、本物は秘匿されてたって説も強いよな
56世界@名無史さん:2012/04/19(木) 15:48:10.42 0
ぶっだの歯って仏教の教義からいえばまったく無価値だよな。
ブッダはあくまで悟りを開いた一人であって、歯はそのブッダの体の一部ってだけで、
別に歯を大事にしたからといって利益があるわけでもないし、
むしろそんなものに執着するのは迷妄と考えるわな。
ブッダが今生き返ったらたぶん苦笑いするか、俺の歯で何やってるんすかってドンビキするだろ。
57世界@名無史さん:2012/04/19(木) 18:57:45.04 0
ほとんどの仏歯や仏舎利は古代〜近世の段階で捏造されたものだろうなぁ
たしか、スリランカ・キャンディの佛歯寺にある歯は、形状から何かの動物の歯だろうとか云々・・・
都が変遷する前、アヌラーダプラで最初に納められた4世紀の時点で捏造されてたかは不明だがね
名古屋にある日泰寺の、タイから来た仏舎利(英領印度で発見された骨壷由来)のほうがまだ期待できるレベル
58世界@名無史さん:2012/04/19(木) 19:02:28.67 0
トルコのムハンマドのヒゲと一緒で人間最後は物に頼ろうとするのさ
59世界@名無史さん:2012/04/20(金) 14:14:14.68 0
僅かながら選挙の匂いが漂ってまいりました。

                    _____________
                    ||                      |
                    ||   ちょっと待て .  .     .|
                    ||         .           |
                    ||    その民主党員  . |
                    |l -――-               |
                     '"´: : : : : : : : :`丶 . 帰化鮮人|
                 ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ______|
                  /.::.::./.::.::.::.:j.::.::.:|.:ム;ヘ.::.:ハ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                  ,'.::.::.::i.::.::.::.:/|.::.:: l/  `|.::./7
                :.::.::.::j:|.:!.:_:/´|_.::_」   くV <|
                   |:ハ_::_ル'´     /⌒丶 j//V|
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               |:::::::::i:'"     ´ ゙̄Y}!.::.l.::|
                 八:::::::圦   、' _   "/_ノ.::,'.::j
             /⌒ヽ::::ト{\   _,.ィ__/.::/l:./
               / 丶∧::| 丶 `ニ´ 彡// :厶|∧
            {/  丶ヘ|     ノ / |:/ (こ ハ
                /       }ヽ、 ∧ /  'x┴〈 }_ゝ、
           /         \∨ ∨  /  ニW }  )
             〈       _ノ∧ 厶=7  ,.-、) 人ノ
           }⌒ヽ     `<__,>イ  |__ノ| |/∨
           /   ヘ   /  │  丶ノ.| |   \
             /    ヽ      \__/ | |    ノ
         /       >'"⌒\ 〃⌒\| ト、__/
60世界@名無史さん:2012/04/21(土) 08:07:30.55 0
29 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/05/15(木) 11:58:51 0
イギリス植民地時代に茶のプランテーションの労働力としてヒンドゥー教徒タミール人が
大量に入り込んだのが混乱の元だよ
タミール人は貨幣経済に慣れていて低賃金労働力として優秀だったため
イギリス人としては現地のシンハリ人よりも使いやすかったようだ
例によって現在の民族紛争の原因を作ったのはイギリスというよくあるパターン
61世界@名無史さん:2012/04/21(土) 08:57:14.19 0
>>60
たまに勘違いしている馬鹿がいるが、スリランカのタミル人はイギリスが来る前から移住していた。
プランテーション時代の移民もいるが、イギリスだけに問題があるのではない。
62世界@名無史さん:2012/04/21(土) 09:46:48.00 0
問題は、イギリスが来る前の自主的移住と来た後の移住の比率だな。
63世界@名無史さん:2012/04/21(土) 10:01:57.04 0
インド史ってイギリスによる植民地化以後は、なんとなくイメージできるんだけど、
古代・中世からムガル建国までは、ごちゃごちゃしててわかりにくい。
64世界@名無史さん:2012/04/21(土) 10:44:48.19 0
中国と違って統一王朝がない。ずっと南北で王朝が別れてきた。
中国にも南北朝時代はあるが、統一王朝の時代も長い。
インドは英国が初めて統一した。北方遊牧民の進撃を阻む何かがインドにはあったと考えられる。
65世界@名無史さん:2012/04/21(土) 10:49:07.47 0
>北方遊牧民の進撃を阻む何かがインドにはあったと考えられる。

地形だよ。
陸からインドを侵略するルートは、西方に一箇所あるだけだから。
66世界@名無史さん:2012/04/21(土) 11:20:13.77 0
>>65
北朝はアフガニスタンから攻め込んで領土は大体、東はベンガル、南はデカン高原辺りで止まり、
ウィキペディア↓に載るヒンドスタン平野中心になる事が多いですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E5%9C%B0%E7%90%86
67世界@名無史さん:2012/04/21(土) 11:26:52.38 0
>>65
中国には、
陝西→四川→雲南の北方民族のルートがあって
別に長江を河口で渡らなくても、
上流から重慶・貴州・湖南・湖北・を落として
江南を攻略できちゃう。
モンゴル帝国が大理国を解体してから、南宋を滅ぼしたのは
このルートだからね。
68世界@名無史さん:2012/04/21(土) 11:30:20.48 0
その一箇所がどこか気になる
69世界@名無史さん:2012/04/21(土) 11:46:46.52 0
カイバル峠のことかな?
70世界@名無史さん:2012/04/21(土) 11:52:40.92 0
>>64
南北どころかずっと東西南北複数国なんですが。
71世界@名無史さん:2012/04/21(土) 16:30:56.93 0
72世界@名無史さん:2012/04/21(土) 16:42:07.13 0
デカン高原って侵略阻むほど厳しい地形なの?
標高500mぐらいしかないらしいけど
73世界@名無史さん:2012/04/21(土) 16:45:05.00 0
俺もそれは思わんでもなかった、カイバル峠こえてきたヤツラがいっぱいいるのになぁ
74世界@名無史さん:2012/04/21(土) 17:30:55.55 0
標高と山の険しさは比例しないけどね。
75世界@名無史さん:2012/04/21(土) 17:35:35.67 0
>>73
>カイバル峠こえてきたヤツラがいっぱいいるのになぁ

誰それ?
76世界@名無史さん:2012/04/21(土) 17:44:05.57 0
>>72
デカン高原は関係ないだろう。
問題はデカン高原に来る前にそびえている、インド北西部の山岳地帯。
77世界@名無史さん:2012/04/21(土) 18:48:32.44 0
じゃなくて、なぜ来たから侵入してきた民族が、いずれも南インドを攻めあぐねたか、って意味だろう。
78世界@名無史さん:2012/04/21(土) 18:59:46.17 0
そりゃまあ暑いからだろ
79世界@名無史さん:2012/04/21(土) 19:00:11.09 0
>>75
バーブル、ピール・ムハンマド、ムハンマド・ゴーリー、マフムード、ヴィマ・タクト、ゴンドファルネス、イスカンダル等々
80世界@名無史さん:2012/04/21(土) 19:03:20.31 0
>>78
より暑さが苦手なイギリス人が大丈夫だった理由は?
81世界@名無史さん:2012/04/21(土) 19:10:31.32 0
文脈をとらえられてない人がいるから、翻訳・・・・
北インド支配者は、だいたいが標高1000m超のヒンデゥークシュ越えてやってきた集団
→ でも南部まで統一支配できないよね、なんでだろう・・・デカン高原のせいかな?
→ デカン高原500mくらいだから、ヒンデゥークシュ超えた連中なら余裕っしょ?
→ なんでだろ〜う なんでだろう♪ イマココ
82世界@名無史さん:2012/04/21(土) 19:24:14.18 0
>>81
麦じゃなくて米食うのがイヤだったんじゃね?
しかも雨降りまくりな土地なんかに砂漠から来た連中が居座ったら熱帯病でバタバタ死ぬっしょ。
83世界@名無史さん:2012/04/21(土) 19:29:14.26 0
南部と北部ではどっちが人口が多いんだ?
84世界@名無史さん:2012/04/21(土) 20:12:11.56 0
某国政府著「民間防衛」より転載

某国元首:費用のかからない方法で敵(国)を滅ぼすことができる。
魅力でひきつける宣伝は効果的な武器だ。我々の意図を美しい装飾で包み隠そう。
文化は立派な隠れ蓑になる。音楽・芸術・旅行などの口実で仲間をつくり、一方的な文化交流をしよう。
彼らは徐々に罠にはまっていく。


韓流、AKB商法
もちろん、韓流、AKBはやらせブームである。

ヨン様ファン?
もちろん在日ババアの動員ですよ。
テレビは愚民の思考を止めるために存在し、そのためにテレビ業界が役人、政治家により手厚く保護されていることを忘れないでください。
85世界@名無史さん:2012/04/21(土) 21:15:16.13 0
>>83
普通に南部
86世界@名無史さん:2012/04/21(土) 22:23:25.38 0
デカン高原までなら、北方系でも一時的ながら攻め取れている
(マウリヤ朝、デリー・スルタン朝、ムガル帝国)
問題はケーララやタミルナドゥだな
87オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/04/21(土) 22:25:23.71 0
北からインドに侵入した民族がなかなか南を征服できなかったのも不思議だけど、
南インドの王朝が北部に攻めた例が少ないのも不思議だ。北インドの王朝が、
南部の王朝を征服した例はいくつかあるけど、その反対はほとんどないからなぁ。
88世界@名無史さん:2012/04/21(土) 22:35:46.89 0
>南インドの王朝が北部に攻めた例が少ないのも不思議だ。

それは地政学の原則で、マッキンダーによると、半島の付け根を
抑えた側は、付け根側より(長期的に見て)圧倒的に有利だから。

マッキンダーは、インドの地形と歴史についても、確か他にもいろいろ書いてたな。
89オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/04/21(土) 22:38:48.92 0
>>88
なるほど、地政学的には説明つく訳か。南のほうが海洋貿易などでも有利だし、
わざわざ北インドまで攻める必要性がなかったというなのかな。
90世界@名無史さん:2012/04/21(土) 22:42:24.28 0
インドのどこが半島じゃボケ
地理的な定義によっては半島と言えるかもしれないが、それはお前の大好きな地政学で定義してる半島と等しいのか?
基礎知識が曖昧なまま地政学とかしょーもないの囓っちゃうと前提が滅茶苦茶な演繹をやっちゃうんだな
91世界@名無史さん:2012/04/21(土) 22:47:52.51 0
あくまで一般論だけど、半島の先の方に居住する民族というのは、
生産手段も、交通手段も、軍事面でも、海に頼りっきり or 水陸半々で、
海から遠く離れた内陸に遠征すると、かなり不利になる。

なんで北部インドを攻めるのは無理だったんだろう。
北部インドが南部を責められなかったのも、半島先端の西岸、東岸は、
海洋民族の拠点で、遊牧民族には責めづらかったのでは無いかと思われる。

で、大英帝国の時代になると、輸送手段その他技術が近代化したため、
北部インドまでならシーパワー国が抑えられる地域になったため、結果的に
インド統一が可能になったということじゃ無いだろうか。
92世界@名無史さん:2012/04/21(土) 22:49:15.56 0
>>90
インドは半島だよ。
なんで半島じゃ無いなんてアホなことを言い出したのかな?
93世界@名無史さん:2012/04/21(土) 22:51:30.15 0
>>90
君も、基礎知識がずいぶん無いみたいだが。
インドは慣習上半島と呼ばれてないだけで、半島以外の何ものでもないだろうにw
アドリア海は湾じゃ無いのか?
地中海は湾じゃないのか?
カリブ海は湾じゃないのか?
94世界@名無史さん:2012/04/21(土) 23:00:14.70 0
>>90
えーと、マッキンダーの地政学の肝に当たるところだけど、まずシーパワーについては、
基地の時代的変遷が論じられていて、最初にまず島、次にその傍にある半島が基地となる。

世界初のシーパワーの基地として挙げられているのがクレタ島、
次にペロポネソス半島。

その相似系として、イギリスと、ヨーロッパが挙げている。

島の方は、生産手段等でどうしても半島側に劣るため、長期的に見ると支配下に降ることに
なるが、イギリスは常に大陸の政治にちょっかいを出し続け、統一をさせないようにした。
(ナポレオンの時代には、飛躍的に交通手段が伸びていたので大丈夫だった)。

監修上の用語では大陸となっているヨーロッパでさえ半島とみなしているのだから、
インドについては半島以外のなにものでもないんだよ。
95世界@名無史さん:2012/04/21(土) 23:02:59.75 0
>>90
>基礎知識が曖昧なまま地政学とかしょーもないの囓っちゃうと前提が滅茶苦茶な演繹をやっちゃうんだな

ああ、またしょーもない孫引き本読んで分かった気になってしまったくちだな
ちゃんとした本読めよ
96世界@名無史さん:2012/04/22(日) 00:04:37.80 0
>>90
地政学って言葉を聞くと、こういう風になんか頭ごなしに否定する奴って多いな。
倉前とか怪しげな本が昔流行ったからなのかな?
97世界@名無史さん:2012/04/22(日) 00:06:48.20 0
>>90
>地理的な定義によっては半島と言えるかもしれないが、

インドが半島じゃないとする半島の定義なんてあるの?
98世界@名無史さん:2012/04/22(日) 00:21:51.18 0
デカンから出て北インドに達したとなるとラーシュトラクータ朝やマラータ同盟ぐらいか
北からデカンを支配した事例より短期間に終わったようだけど
99世界@名無史さん:2012/04/22(日) 00:46:21.99 0
単純に、カイバル峠の向こう側の中央アジアが旧大陸全体でみても修羅の地だから、
そっからやってくる剣呑な連中がインドの地場勢力より強いって話だろ?
そんなのは前提で、なぜ北インドの政権がインド統一できなかったかって流れじゃん。
100世界@名無史さん:2012/04/22(日) 01:27:07.66 0
>>98
インド亜大陸限定で見るとイギリスも北上組だね。
101オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/04/22(日) 04:10:17.87 0
>>98
それぐらいしかないんだよね。デカン高原から北上できた勢力って。
やはり、南インドの王朝はチョーラ朝みたいに海上国家的な部分が大きいのかな。

>>99
確かに中央アジアから来る勢力のほうが武力的に強かったという面もあるか。
北インドの王朝でもマウリヤ朝やハルジー朝、ムガル帝国辺りはインド統一に、
近いところまで行ったと言えると思う。南端のほうだけは征服できなかったけど。
102世界@名無史さん:2012/04/22(日) 08:33:53.02 0
>>99
>そんなのは前提で、なぜ北インドの政権がインド統一できなかったかって流れじゃん。

だから、上でも出てるように戦闘力だけの問題じゃなくて、ある程度
長期的なスパンで見た場合、輸送手段、生産手段といった点で技術的に
支配可能範囲外になるんだろう。

時代が下るに従って技術は向上するから、だんだんその支配可能な領域も広がってくる。
103世界@名無史さん:2012/04/22(日) 22:12:32.06 0
1 名無しさんにズームイン! [] Date:2012/03/28(水) 08:28:15.02 ?ID:NWYs/2ZP Be:
 やらなけゃいけない
 電○の各局への圧力が半端ないんです
 昨日、一昨日前田AKB卒業ネタやった情報番組全てが前田AKB卒業ネタ中の毎分視聴率ダダ下がりしました。
 各局本音では毎分視聴率ダダ下がりするこのネタははやりたくなかったけど原子力村以上に電○からの圧力が凄いんです

なんか海外でも日本でAKBがバカ売れしてるっていう情報に騙されてAKBヲタになった人が最近気付き始めてる件
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1334516585/

税金垂れ流しのヤラセブーム
104世界@名無史さん:2012/04/26(木) 19:33:14.49 0
【カルムイク】モンゴル語族【ブリヤート】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1335272162/l50
105世界@名無史さん:2012/04/26(木) 23:31:33.51 0
20 名前:天之御名無主 投稿日:2012/04/25(水) 20:22:22.02
オリッサ州(インド)のサオラ族は、夢の中で見た図柄を元に、イッタルと呼ばれる絵を描く。
その絵は、霊界の住人が、現界の人間と通信するための場として使われる。
106 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/04/27(金) 00:16:14.71 0
インド
107世界@名無史さん:2012/04/28(土) 23:29:22.27 0
なぜインドは欧州になれなかったのか
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1313347604/l50
なぜインドはアメリカになれなかったか
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1318149780/l50
108世界@名無史さん:2012/04/29(日) 19:13:10.12 0
【アーユボーワン】スリラソカの生活【コロソボ】
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/world/1141481414/l50
109世界@名無史さん:2012/04/29(日) 20:24:19.13 0
229 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/08/17(水) 20:15:19.39 0
アメリカで一番所得が高いのはユダヤ系でなくインド系

理由はヒスパニック以外はアメリカに移住するには優秀な人材で無いと無理だからだ
110世界@名無史さん:2012/05/03(木) 08:21:39.81 0
われわれ日本人は、これまでに少なくとも二度、インド洋の歴史を書き替える大きな事件を
起こした。一度目は、すなわち日露戦争で、英国は日本と同盟したことにより、ともかくも
インド洋から極東にいたるシーレーンの支配の一部を日本に譲ったことになる。
そして二度目は、いうまでもなく太平洋戦争で、日本の陸海戦力は、結果的に見て英国や
オランダの東南アジアにおける植民地体制を解体するのに、大きな梃子の役割をはたした。
ただし、反面これはスターリンの為に無償で手助けをしたような結果になってしまった。

概して現在、かつて日本軍から直接の被害を蒙らなかった周辺の地域では、日本の受けは
決して悪くはない。どちらにしても日本は、インド洋の歴史形成にとって、決して因縁の
浅くない国だということだけは、絶えず自覚しておいたほうが、物事を頭の中で整理する
のによかろう。

『海の生命線―シーレーン問題の焦点』
http://www.amazon.co.jp//dp/4562013826/
111世界@名無史さん:2012/05/04(金) 10:37:06.58 0
【マグリブ】アラビア語圏の歴史【マルタ語】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1336044467/l50
112世界@名無史さん:2012/05/04(金) 12:51:13.37 0
>>110
みすみすシーレーンを中ソに侵食させる結果になってるじゃないか。
だいたい他国の独立分離運動にわざわざ介入するほうがおかしい。
113世界@名無史さん:2012/05/12(土) 11:10:41.30 0
分かったような分からないレスだなぁ
114世界@名無史さん:2012/05/13(日) 23:27:12.73 0
708 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/08/10(月) 22:18:59 0
インド南部は紅茶よりコーヒーが多い
栽培もしていて、ほとんどすべて国内で消費してる
大きい国だから南と北で文化違う
あの辺は高温でコーヒーの葉さび病があるから アラビカ種の栽培には向いてない
イギリス人が好んで 紅茶を飲むようになったのは セイロンのコーヒー園が さび病で壊滅したから
115世界@名無史さん:2012/05/14(月) 11:03:57.43 0
インドの挨拶をナマステというかワナッカムというかアーユーボーワンというかハローというかでその人のインド接触歴が分かる気がする。
116世界@名無史さん:2012/05/15(火) 00:09:50.99 0
『100年前のインド』の画像
http://mediabox.blog38.fc2.com/blog-entry-4821.html

今からおよそ100年前にインドを訪れたイギリス人が撮影したとされる画像をご紹介。
今も昔も変わらぬインドらしい混沌とした風景にしばし魅了されてしまいました。
117世界@名無史さん:2012/05/15(火) 20:32:42.40 0
インド神話・インド哲学について語る 第3章
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/min/1285856901/l50
118世界@名無史さん:2012/05/20(日) 21:44:35.23 0
132 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/05/20(日) 11:10:50.18 0
東インド総督の立場って本国人にとっては栄転なの?左遷なの?
イギリス、フランス、オランダ、ポルトガル問わず


137 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/05/20(日) 11:55:27.10 0
ポルトガルのことは知らんけど、
イギリスにとってはインドは最大の植民地であり、
莫大な富をもたらしてきたから、
そこの総責任者が重視されないわけはないだろ。
官僚としてはエリートコースだけど、
本国での快適な暮らしを離れて赴任することについては嫌がる人はいたと思うが。


146 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/05/20(日) 13:08:17.54 0
>>143
時代背景も関係しているな。
16世紀や17世紀の初期には、海賊あがりの野心家がなるような仕事だったけど、
近代に入ってからは、
特に19世紀の後半くらいになると、パリパリのエリートコースだよ。
イギリスのインド省は大蔵省に次ぐ人気官庁だった。
ケインズも若い頃はインド省に配属されていた。
119美麗島の名無桑:2012/05/25(金) 18:05:36.01 0
120世界@名無史さん:2012/05/26(土) 15:43:01.83 0
70 名前:何語で名無しますか?[sage] 投稿日:2012/05/18(金) 22:58:55.80
アホかw サンスクリット語の教材はヒンディー語で書かれたもので良書多いのは
常識なんだがw それにインドって北部限定かw ペルシア語が確かに宮廷や軍隊等でよく使用されていた、
だからといってインドでペルシャ語で書かれた文学が盛んになった事はあるまいw
だいたいインドにおいて高尚な文学や思想はサンスクリット語で書かれてきたんだがw
君の説ではペルシア語らしいなw
しかも突然、世界的に認められてる物はないと来たw なんでいきなり世界が来るんだよw

ヒンディー語は歴史も浅いし、しかも数十年前まで
被支配民族であった人たちの言語であったので人口に比して文化的に価値が認められた書物
の数は確かに少ない。

で?テレビや映画はヒンディー語だし、官公庁や北部、中部の共通語だし、大衆的な書物やネット
などもヒンディーで書かれたものが多い。 インドの大衆文化に興味ある者にとってそれらこそ
宝の山であり味わうべき果実だろ。 何度も言うが趣味や興味の分野で意味を問う事など野暮の
極みであり余計なお世話であるだけだw
121印度特区:2012/05/27(日) 00:21:21.84 0
122世界@名無史さん:2012/05/27(日) 11:26:03.40 0
今度、「巨人の星」を「ライジング・スター」として、野球をクリケットにして、インドでリメイクするそうだ・・・みたい
123世界@名無史さん:2012/05/27(日) 17:53:25.64 0
899 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 投稿日:2012/05/22(火) 16:04:16.21 0
西洋人にとって文法は基本ギリシャ文法なんですよ。
直接はラテン文法だけど、起源はギリシャ。

それで文法と辞書によって外国語を把握するといことが大航海時代以降行われ今に至っている。

同じ印欧語のサンスクリット文法などは、これでバッチリ理解できるから、
彼らの文法分析や辞書はインド人にも有用で便利に用いられている。
ただし、初歩の導入部だけど。

ところが、全く言語構造が違うシナ語、チベット語、日本語などは同じように
ラテン文法形式で文法分析しても上手いものが作れてない。
だから、それらの文法を西洋人や外国人は用いても、ネイティヴは用いない。
なぜなら、ラテン文法概念に無理やり押し込まれているため、その概念を
持たないものには理解しずらく、また、出来もよくないから。

だから、だと思うよ。まあ、日本、シナにはもともと出来の良い文法がないから、そういえないでしょうと
言うかもしれませんが、チベット語にはもともとネイティヴ文法があったんで、そう言えないことが分かるでしょう。

ちなみに言語構造が似てるから、日本人はチベット語、モンゴル語、韓国語はそんなに苦労せずに作文できる。
オイラはチベット語会話は苦手だが、文語はちゃんとチベット人に通じるものを苦労せずにかけるよ。
124世界@名無史さん:2012/05/27(日) 19:20:58.49 0
チベット語ってシナ・チベット語族いうくらいだから中国語と文法上類似してるのものと想像してたが、
文語だとそうではないのか?このへんは知識ゼロだから何もワカラン・・・・
125世界@名無史さん:2012/05/27(日) 20:05:14.13 0
中国の語学学校いくと、チベット語といいつつ声調のあるカム語だから、漢語やロロ語っぽいよ。
青海のチベット語は、声調がなく文語の通り黙字も発音するから、チュルク語的だね。
ラサのチベット口語は、カム語の侵食にあって、声調を持ち黙字は発音しないから活用形も落ちて漢語やロロ語っぽいよ。
126世界@名無史さん:2012/06/02(土) 18:58:47.61 0
【画像】ヒンドゥー教の神のデザインっていくらなんでもかっこよすぎだよな
http://worldrankingup.blog41.fc2.com/blog-entry-2396.html
127世界@名無史さん:2012/06/02(土) 21:58:54.15 O
ヒンズー教的聖闘士星矢を
128世界@名無史さん:2012/06/12(火) 21:03:56.00 P
ワロタw
庭を掘ってたら巨神兵の化石見つけたw
http://www.youtube.com/watch?v=T4jdrPG0C94&feature=player_embedded
129世界@名無史さん:2012/06/12(火) 21:18:59.06 0
>>123
長文で低脳を晒してなにがしたいんだろう
130世界@名無史さん:2012/06/17(日) 18:38:10.14 0
31 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/06/08(金) 02:19:39.01 0
イギリスによって統一されたインドも将来的に分裂したりするのだろうか


32 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/06/08(金) 02:26:18.39 0
もう既にパキとバングラが出ていっている。
あんまり分割すると経済のスケールメリットが喪われるから
本気で分裂運動する人は支持が多くない気もする。


33 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/06/08(金) 02:29:37.28 0
インドはパキスタンと分裂したじゃん
それはさておき、朝鮮・韓国の分裂は当時ソ連の力が大きかったからなわけだから、
資本主義に対する共産主義のように、政治思想的に世界を二分する新たな政治思想が
将来、出現すれば、改めて分裂するかもね


34 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/06/08(金) 03:01:32.83 0
そんなご大層なものを持ち出さずとも北部アーリア人上位カースト対南部ドラヴィダ人下位カーストってだけで分裂するには十分だろ


35 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/06/08(金) 03:06:14.78 0
南部ドラヴィダ人の上位カーストは、アーリア人の上位カーストと全く対等なんだが
131世界@名無史さん:2012/06/18(月) 00:29:48.64 0
カーストが統一の力になることはあっても分裂の原因になるとは思えない
唯物史観な人なら階級対立こそが歴史の進歩の力だ!ってなるんだろうけど
132世界@名無史さん:2012/06/23(土) 23:44:16.33 0
ダンジョンすぎるダンジョン、3つの宗教建築が混在するインドの仏教石窟「エローラ洞窟寺院」
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52086169.html
133世界@名無史さん:2012/06/24(日) 09:41:51.53 0
私はマレーシアでインド人の乞食が正座をして頭を垂れて手を差し出しているのを
見たことがあります。ヨガの修行者・托鉢者とかには見えませんでした・・・。

屋外で、階段を降り切ったところ遭遇しました。
昼間からバス停の辺りに寝転んでいるインド人っぽい人間もいました。

もちろん、身なりがよくてお金持ちっぽい、ベンツのSクラスに乗り込むインド人もいくらでもみたことがあります。
KLからジョージタウンまで、インド人かインド系の人々を見続けました。
134世界@名無史さん:2012/06/24(日) 09:43:44.10 0
いくらでも見たのは
Sクラスに乗り込むインド人ではなくて、
お金持ちっぽいインド人を自分が街を散策中に幾らでも見たことがある、
の間違いでした。w
135世界@名無史さん:2012/06/24(日) 22:57:56.59 0
映画MIVでもインド人が高級車を乗り回しているシーンがあるよ
欧米のインド感はあんなもんなんだろうな
136世界@名無史さん:2012/07/19(木) 23:56:58.05 0
インドの弓って遊牧民風のタイプですか?
137世界@名無史さん:2012/07/24(火) 18:38:20.70 O
ブラフイ族はどうなんですか?
138世界@名無史さん:2012/08/11(土) 17:49:31.42 0
いつも不思議なんだが、なぜインドはオリンピックで活躍できないんだろうか
139世界@名無史さん:2012/08/11(土) 18:23:26.54 0
インド人の好きなスポーツは、断トツでクリケット

国が力を入れているのは、ホッケー、ガバティ
140世界@名無史さん:2012/08/11(土) 20:28:25.87 O
インドパキスタン人はクリ豚
141世界@名無史さん:2012/08/11(土) 21:33:21.15 0
>>112 別にわざわざ他国じゃなくて日本の権益のためだろ。
日本を排除してる英米圏市場を、将来的には日本影響下に置いた東アジア全体の市場に
組み込めるようになる。
142世界@名無史さん:2012/08/12(日) 07:14:49.17 0
インド人は専門じゃなきゃ歴史はインド史しか習わない。

20代前半の学生がチェコスロバキアとか言ってる。
143世界@名無史さん:2012/10/04(木) 09:44:34.75 0
>>1
ミャンマーってそんなにインド文明の影響受けてたっけ?
144世界@名無史さん:2012/10/05(金) 00:51:32.64 0
東南アジアはその昔インド扱いだった。
あえて言うなら今のインドが小インドなら南〜東南アジア(ベトナム除く)が大インド、もといインド文化圏。
マダガスカル語にもボルネオからの移住以前のサンスクリット由来語彙がきっちりと入ってるのでコモロ・セイシェル・マダガスカルまで含めてもいいかもなw
145世界@名無史さん:2012/10/06(土) 00:24:02.83 0
ベトナムも元チャンパ王国の領域はインド文化圏だな。Wikipediaだとヒンドゥー教の名残がリンガ崇拝とかに残っているらしい
その後イスラム教の影響を受けたそうだが、変容した姿が日本における仏教みたいで親近感がある。さらにヒンドゥー教由来の祭祀が残っているというのも日本の仏教に対する神道みたいだし
もちろんチャム族でも敬虔なムスリムの多い地域もあるそうだが
146世界@名無史さん:2012/10/06(土) 00:59:46.76 0
敬虔なムスリムっつーか、そのへんは神秘主義スーフィズムなんかだから
中央アジアや回族東干人なんかと一緒で
イスラム法学者はいないし、受戒する指導者もいない。
147世界@名無史さん:2012/10/06(土) 01:27:11.02 0
カンボジアやタイなんかサンスクリット由来でも思いっきり訛ってるが、
チャンパの王の名がガチガチの綺麗なサンスクリットなのはベトナムに征服されてチャム語訛りの言い方が現在は全然普及していないからなのか?
148名無シネマさん:2012/10/07(日) 00:08:50.86 0
149世界@名無史さん:2012/10/07(日) 00:14:12.96 0
無言でリンク張るな
150世界@名無史さん:2012/10/07(日) 06:43:50.17 0
ミャンマー史もこのスレでいいのかな?
151世界@名無史さん:2012/10/07(日) 10:45:54.86 0
>>150
東南アジアスレは、4つあった。3つが生き残っている模様。

東南アジアの歴史
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1293708275/
【壮・苗・彝】中華 南方少数民族史3【白・瑶】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1284786173/
【マレー】オーストロネシア語族【ポリネシア】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1331906002/
【宿命のライバル】タイVSビルマ
http://mimizun.com/log/2ch/whis/1186395913/
152世界@名無史さん:2012/10/07(日) 10:52:18.48 0
リンク先のスレもそうだけど、ミャンマー史って関心もたれにくいね。
たまに話題があっても、第二次世界大戦時の話がほとんどで。
153世界@名無史さん:2012/10/08(月) 05:28:51.62 0
僕の名前はミャン坊
僕の名前はマー坊
二人合わせてビルマだ。
154世界@名無史さん:2012/10/08(月) 06:01:12.42 0
つまんね
155世界@名無史さん:2012/10/11(木) 08:11:21.32 0
沐浴って白人のアーリア人が肌の黒いドラヴィダ人にきたならしいから
水で洗えって言ったのが起源だよね・・・
156世界@名無史さん:2012/10/12(金) 07:43:30.89 0
妄想乙
157世界@名無史さん:2012/10/12(金) 10:32:01.38 0
遊牧アーリア人は牛の小便で体を洗ってたから清潔だよ
158名無シネマさん:2012/10/12(金) 16:44:48.56 0
159世界@名無史さん:2012/10/15(月) 00:36:44.77 0
BSはネタに困るとここをとりあげてるね
去年一年で何回放送したんだよ〜
160世界@名無史さん:2012/10/19(金) 09:55:53.94 0
遊牧生活の衛生状態ってあんまよくないんだろうな。
161世界@名無史さん:2012/10/19(金) 23:45:54.10 0
当然汚い。
162世界@名無史さん:2012/10/20(土) 09:28:32.70 0
病原菌耐性は当然高い。
163世界@名無史さん:2012/10/20(土) 17:15:52.12 0
乾燥している、人口密度が低い、この辺は病気に対して有利な面もありそうだ
164世界@名無史さん:2012/11/19(月) 07:13:59.78 0
関連スレ

ヒジュラ(Part2)
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/min/1284251317/l50
165世界@名無史さん:2012/11/30(金) 09:28:03.47 0
166世界@名無史さん:2012/12/02(日) 13:34:43.33 0
ネパールはインドと文化的に共通点が多いのに併合されなかったのは
地形的な影響が大きいのかな?
ネパール語は古い時代のヒンディー語の要素が残っているって聞くし
一時ヒマラヤが無かったらネパールももう少し発展できたかも知れないと思ったけど
spれだとネパール国家も存在してなかっただろうし

ある意味
ドイツとオーストリアの近いかも

まあ他国でもイランとアフガン
トルコとアゼルバイジャンとか探せば他にもありそうだけど
167世界@名無史さん:2012/12/02(日) 14:33:43.34 0
インド人って毎日カレーくってんのかねヤッパ
168世界@名無史さん:2012/12/03(月) 08:07:38.08 0
当然
169世界@名無史さん:2012/12/15(土) 00:16:59.27 0
15歳少年がカースト下位の女の子にラブレター書いたら惨殺

結婚してるのに別の男と浮気やめない娘の首を親父が切断

カースト下位の男が上位の女に近づいたらその女の親に殺害される

ファーストネームが上位と下位の者で被ったら、上位が下位をリンチ殺人

一体どんな国だ
170世界@名無史さん:2012/12/15(土) 00:51:58.52 0
インド人って一括にしていいの?
俺はデガン人だとかなんちゃら人だとかっていわないの?
171世界@名無史さん:2012/12/15(土) 14:15:12.85 0
>>170
フランス革命がフランス人というナショナリティーを捏造したように
ガンジーがインド人というナショナリティーを捏造したんとちゃう?
172世界@名無史さん:2012/12/15(土) 15:31:21.08 0
カタルーニャのように、独自公用語・独自租税・独自通貨・独自外交権という
ハイパー高度自治を要求しだせば、独立性がうんと強くなり
ナショナリティーは、「一国二制度」以上の数がでてくるであろう。
173世界@名無史さん:2012/12/16(日) 00:25:18.22 0
>>169 1つ目は女の子の方が理不尽にも殺されたの?それとも少年が一族の恥さらしと身内に殺されたの?
174世界@名無史さん:2012/12/16(日) 21:16:14.78 0
175世界@名無史さん:2012/12/17(月) 18:13:55.54 0
ドラヴィダ人って、もともと地中海地域から移住してきた人たちだよね?
人種的にも謎が多いって、
オーストラを含めた4大人種にも入らないとか?
176世界@名無史さん:2012/12/19(水) 10:54:03.43 0
>>174 上のカーストにあげてもらえるから万々歳、という風にはいかないんだな。
特に家族以外の少女のカーストの男からしたら恨み骨髄、ということか

>>175 一応オーストラロイドということになってるのでは
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2973326/pdf/eugenrev00050-0031.pdf
ここの110ページに、血液型の割合の分析から「現代的な南インドのドラビダ人(ここではタミル、テルグ、カンナダ)はトダ人(東部地中海地域の人種に類似としている)やコタ人のような要素(インドで一般的な血液型分布)とベッドイドの混合の結果のようだ」とある。
一部のドラビダ系指定部族よりもタミル人とかの方がベッドイド要素が強いというのも意外。もちろんイルラ人など、ドラビダ系大民族以上にベッドイド要素が強いとしている指定部族もいるが。
山奥に住むドラビダ系指定部族が両方の形質に分かれるとなると、本来のドラヴィダ人ってどっちの形質だったんだろうと気になる
ただ、これはあくまで60年くらい前の論文。
ちなみに現代のイルラ人 http://news.bbc.co.uk/2/hi/in_pictures/4735383.stm
タミル人とかにもいそうな感じだけど
177世界@名無史さん:2012/12/19(水) 12:29:05.36 O
下層カーストこそキリスト教、イスラム教が救えないのかな。
178世界@名無史さん:2012/12/23(日) 00:36:22.46 0
イスラムが少し救ってパキスタンとバングラディシュになった。
グプタ朝以前はそこらへん直そうみたいな動きも多くて
ヌルかったんだけどね。
179世界@名無史さん:2012/12/23(日) 00:41:18.12 0
しかしインダス文字のかけらも存在しないとはどうゆうことなんだろうか。
180世界@名無史さん:2012/12/25(火) 23:42:12.92 0
>>179
使い勝手が悪かったんだろう。
181世界@名無史さん:2013/01/02(水) 09:22:01.58 0
地球はインドも中国も救うことができない、
182世界@名無史さん:2013/01/02(水) 15:58:52.40 0
インドには普通に手足を伸ばしたり火を噴いたりする人がいる
183世界@名無史さん:2013/01/04(金) 16:34:37.55 0
インドは歴史の断絶は少なそうだ、
教科書で習った古代の王様の氏名を
普通に現在の人も名乗っている
グプタさんとか・・・
184世界@名無史さん:2013/01/05(土) 14:01:09.81 0
>>183
聖書のヘブライ語由来の名前が続くような感じで単純にサンスクリット語由来の名前が諸語に移って続いているだけの気がする。
185世界@名無史さん:2013/01/05(土) 23:20:50.91 0
仏教由来っぽい人名もあるな。アミターブ、ラーフル
186世界@名無史さん:2013/01/06(日) 16:44:57.02 O
人格者が教えてやる。
世の中はカースト制度なんだよ。
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俺のような優れた者が常にトップを走り続ける!
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ヴィシュヌ神の化身であるこの俺が業界の頂点!尊敬されて当然、尊敬しろバカども。
ガネーシャも応援している。
株式会社立で何が悪い!!!
教師気取りの社員で何が悪い!!
187. ↓:2013/01/06(日) 19:58:10.67 0
     ____
   ,/:::::::::::::::::::::\
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 |:::::::::::|_|_|_|_|_|
 |_|_ノ∪ \,, ,,/ ヽ
 |::( 6  ー─◎─◎ )
 |ノ  (∵∴∪( o o)∴)
 |   <  ∵   3 ∵>
/\ └    ___ ノ
  .\\U   ___ノ\
    \\____)  ヽ
188世界@名無史さん:2013/01/19(土) 12:47:29.53 0
ヒンドゥー教のカッコイイ画像ください
189世界@名無史さん:2013/01/19(土) 22:50:10.80 I
これなんていう神様?
クリシュナのバターボール近くで撮った。

http://uploda.cc/img/img50faa408e5e3a.jpg
190世界@名無史さん:2013/03/02(土) 04:03:00.16 0
【韓国】レイプ大国インドの実態 顔に硫酸、素手で腸を出す……信仰とカーストが生んだ獣たち
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1362135560/
191世界@名無史さん:2013/03/02(土) 12:02:40.22 0
>>179-180
不便だったからではなく、インダス文字を継承しない勢力に滅ぼされたからだろう。
文字体系が滅びるのは、合理的判断よりも政治的な断絶によることが多い。
古代エジプト文字は王族や神官だけのものではなく、デモティックの手紙や
事務書類も数多く残っている。
しかし古コプト語は話し手が存続したにもかかわらずヒエログリフ〜デモティックは
使われなくなった。それはファラオ王朝が滅んでヘレニズムとキリスト教化によって
ギリシャ系のコプト文字とそれで読み書きする新しいエスニック集団を急成長させたためだと思われる。
192世界@名無史さん:2013/03/09(土) 23:47:23.04 0
インダス文字は勢力に滅ぼされたのかな?文明が衰退して都市が亡くなった後に
アーリア人の侵入があった印象もってた。
193世界@名無史さん:2013/03/10(日) 13:49:56.79 0
貧民や近隣部族の反乱で都市文明が崩壊したのかもしれない
その後は文字を必要としない文化が続き、やがて入ってきたアーリヤ人も無文字社会だった
194世界@名無史さん:2013/03/11(月) 03:17:25.29 0
350 :おさかなくわえた名無しさん:2011/08/09(火) 19:35:20.96 ID:I89u81+w
インドに地下鉄作った時は、運転手が席で待ってると
日本人教官がストップウオッチを持って乗り込んできたから
ビックリしたそうだ(笑)。

日本人「じゃ今日は初日だから練習のつもりで
 各駅で5秒までは遅延していいから」
インド人「・・・・・えっ?」

おかげでインドの地下鉄の平均遅延時間は12秒。
インドで最も正確な乗り物だとか。
195世界@名無史さん:2013/03/13(水) 20:05:00.81 0
クリュシュナ川とかゴタヴァリー川とかはかなりの大河で文明が発生しても
良さそうな気がするんだよね、半島中南部からはこれから新しい発掘とがが出てくる
んじゃないかと期待しているんだけど。
196世界@名無史さん:2013/03/13(水) 23:53:49.63 0
十六大国の中でえらい南にあるアッサカ/アシュマカ国もいまいちどんな国だか
よくわからんが、発掘されたりするかなー
197世界@名無史さん:2013/04/15(月) 19:46:12.93 0
中国の歴史は日本で詳しく研究されてるけどインドはあまりされてないんですか?
198世界@名無史さん:2013/05/05(日) 23:24:35.04 0
509 名前:異邦人さん 投稿日:2013/05/05(日) 15:43:33.59 ID:Xf/L5Wo70
インドの航空大手エア・インディアは、4月12日にバンコクから
ニューデリーに向かっていた飛行機の中で起きたスキャンダル事件により、
パイロット2人と客室乗務員2人を解雇した。

 離陸からおよそ30分後、飛行機が規定高度に達したとき、まずは副操縦士、
続いて機長が客席で眠りについた。操縦席には、客室乗務員が座った。

 機長は客室乗務員に対して、コックピットの装置について手短に説明し、
自動操縦に切り替えた。その後、客室乗務員が誤って自動操縦を解除し、
乗客166人の命が危険にさらされるまでのおよそ40分間、副操縦士と
機長は休憩をとることができたという。

http://japanese.ruvr.ru/2013_05_04/112455657/
199世界@名無史さん:2013/06/03(月) 22:16:12.81 0
>>197
インド人そのものが、循環史観をもっており、
何十年前と何千年前をあまり区別してないそうですよ。
日本には仏教の大学がたくさんあるので、研究は盛んだとおもいますが。
200世界@名無史さん:2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:b3lGcZhd0!
この国ってほんと歴史的建造物をそのまま保存ってことしないね。
植民地時代の古くて貴重な建築物が、ことごとく現役の役所や高校として継続使用・転用され
有効?活用されているし、びっくりしたのは14世紀のヴィジャーヤナガルの寺院前の大規模
バザールが去年まで商店街として使用されていたこと。

去年、なんか役人たちが夕方来て、朝までに全員退去を命じたらしい。
何100も店があって、何10年も営業していた人間も多いんだから、それはそれで相当無茶な話なんだが。
201世界@名無史さん:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN 0
>>192
ギリシアの場合はそうだよな。
ミケーネ文明で使われた線文字Bは文明とともに忘れられて数百年の暗黒時代の後、南下してきたギリシア人がギリシア文字を使い始めた
202日本のはさらに片栗粉入れて魔改造:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN 0
>>167
あれ実は上位カーストの伝統料理(秘伝)や
203世界@名無史さん:2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN ID:6qrHkh2h0!
ムンバイのインド人から聞いてびっくりしたのは、
ムンバイ人口の3、4割は仏教徒だということ。
204世界@名無史さん:2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN ID:ZoLP45Hf0!
ハリジャンがそれだけたくさん押し寄せたってことかな?
205世界@名無史さん:2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN O
日本人が醤油や味噌をいろんな料理に使うみたいに、
味付けに香辛料使ってんのをひとまとめに外からカレーって言ってんだろ。
206世界@名無史さん:2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN ID:ZoLP45Hf0!
という言い方をよくするが、それもちょっと違う。
単にみんな現地で飯を食ったこと無いから、ピンとこないんだよ。

香辛料使った料理はいろいろあるが、外人が食っても明らかにそれはカレーと全然違う味のもので、
一度でもそういうのを体験した人間だったらインド料理という表現にしかならないと思う。
207世界@名無史さん:2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN ID:ZoLP45Hf0!
>>167
カレーとはスープという意味。
地方によってだいぶ違うと思うが、家庭内で食べる場合は韓国と結構似てる。
小皿に野菜をいろいろな方法で保存処理したような(漬物にあたるような)ものが何品か
並べられ、チャパティと一緒に食べるケースが比較的多そう。
208世界@名無史さん:2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN ID:ZoLP45Hf0!
で、スープを作ればカレーとして食うことになる。
多分食う頻度としては低い。
インドでは、事前にご飯とおかずが混ぜて一つの皿ででてくるということはない。
中央に空の大きな皿が用意され、その上で小皿に乗せられたものを手で
よそって混ぜ合わせてから食べる。

あと思い出したが、インドでインスタント食品(ラーメンなど)を買うと、大抵マサラ味というのがある。
マサラとはいくつかのスパイスを調合したもので、場面場面で配合の中身は違うわけだが、
これが日本でいうカレー粉に近く、マサラ味もいわゆるカレー味に比較的近い。
209小ハーン知ってる人いる?:2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN 0
>>203
ムンバイってどこだっけ?
210世界@名無史さん:2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN ID:ZoLP45Hf0!
インド最大の都市
つーかぐぐれ
211世界@名無史さん:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN 0
>>206〜208 アディバシー諸民族の伝統食文化のなかには、香辛料をあまり用いない食文化もあるのかな。特に北東部のモンゴロイド系とか。
アンダマン先住民やションペン族は無調味文化かな。塩くらいは海水をそのまま使用か、あるいは藻塩とか作ってるのかな
212世界@名無史さん:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:9OEnSqBL0!
なんだおもしろそうな書き込みだと思ったら、全部かな?かよ
213グアム島通り魔でわかった被害者支援の落とし穴:2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN 0
>>210
悪い、デリバリーとかニューデリバリーくらいしか知らねぇや
214ヒンニュー、イスラムは対仏教マニュアルがあるらしい:2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN 0
>>203
気になって調べたらインドの宗教の移り変わりって
バラモン→仏教→ヒンニューで
パキスタンはボン→仏教→イスラムらしいわ
しかも面白いことに日本に仏教が伝わる前から大日如来がいて太陽信仰だったこと
仏教がヒンニューのパクリじゃなくて、ヒンニューが仏教のパクリなんだわ
ついでに言えば道教がwikiではヒンニューのパクリみたいに書かれてるけど
道教のほうが歴史あるから、ヒンニューが道教パクってることになるんだよねw
215世界@名無史さん:2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN 0
龍樹の理論が入ってくるまでの間、
空についての解釈は、道教の源流の黄老思想などのと同じであった。

大乗や密教など、後期になって発展した仏教については、逆方向の流れはない考えられる。
216世界@名無史さん:2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN ID:S3ZLrVDP0!
>>203
今、インド仏教界のトップは日本人なんだよね
217インドでは仏教徒よりキリスト教が多いってデマか:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN 0
どうせ数ある一派の内の話だろ
218世界@名無史さん:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:na6TGhKg0!
佐々井秀嶺はインド仏教の不可触民解放の父・アンベードカル後継者だ。
数ある一派ってなんだ?
インドにいくつも仏教の宗派があるなら名前挙げてみろよ。

無知な電波はいい加減どっか行け。
219世界@名無史さん:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN 0
チベット仏教はあるな
220ダライ・ラマはどの派閥?:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN 0
チベット仏教は今でもチョロク派とかニクマン派とかカギ派とかサキ派に分かれてるの?
221仏教は日本で40くらい宗派あるし:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN 0
そういえば織田家の子孫がインドに逃げ延びてたって放蕩か?
222世界@名無史さん:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN 0
インドの小説は日本にありますか?
223世界@名無史さん:2013/09/02(月) 01:14:14.29 0
イスラム教の分布域っておもしろいな。
メッカを中心に、陸上での勢力拡大は騎馬の戦力で領土拡大できる限界まで、海上では海流に乗せた交易航路を使ってインド洋沿岸一帯。
どうやって広めたのかよく分かる。

インドへの普及力は森や山に阻まれて弱くなって海路からじわじわと浸透してったってのがよく分かる。
更にビルマからタイにかけては山と川とジャングルにがっちりとガードされてイスラム商人が入り込みにくくなってるようだ。
逆にマレーシア・インドネシアへは海路でインドをほぼ素通りした形で到達してる訳だ。
224世界@名無史さん:2013/09/02(月) 03:11:50.61 0
モルジブの次がアチェか。スリランカも素通りかな
既に農耕文化の段階にあったニコバル諸島民にはイスラム教は広まらなかったんだな
225世界@名無史さん:2013/09/02(月) 03:47:21.45 0
ニコバル諸島がオーストロアジア語族であるという意外感
いや、オーストロネシア語族が東南アジア島嶼部を席捲しタイ系とビルマ系が南下してくる前はオーストロアジア語族とその他大勢のもはやどんな風だったかも分からないニューギニアやオーストラリアやアンダマン諸島の様に雑多な言語たちが話されてたことだろう
そしてアーリア人が来る前はインド東部がオーストロアジア語族で南部から西部がドラヴィダ語族に占められてたんだと思うと胸熱だな
226世界@名無史さん:2013/09/02(月) 05:12:45.28 0
>>224
スリランカにもイスラム教徒は1割くらいいるぞ(ムーア人:アラブ商人の末裔)
スリランカの仏教徒(シンハラ人)と対立してんのはヒンドゥー教徒(タミル人)って話になりがちだけど、
シンハラ人の日常生活での差別心・敵愾心はイスラム教徒に対するもののほうが激しいんだわ実際は
227仏教の瞑想法と修行体系:2013/09/05(木) 19:36:06.24 0
>>218
インド大乗仏教の2大学派に「瑜伽行唯識派(ヨガ・チャーラ)」と「中韓派」てのがあって
「中韓派」にさらに一般に「帰謬論証派」と「自立論証派」てのがあって般若学がどうたらこうたら
小乗仏教は、一般に、仏教教団が最初の分裂後、20の部派にまで分かれて南方上座部に『清浄道論』を聖典として
北伝仏教では、西北インドを中心に最大宗派だった「説一部切有」だのあって
ややこしいから「釈迦の思想(原始仏教)」、「部派仏教(アビダルマ仏教・小乗仏教・南伝仏教)」、
「大乗仏教(大乗顕教・菩薩乗)」、「密教(タントラ仏教・金剛乗)」、「ゾクチェン(大円満乗・究境乗・任運乗)」
これだけ覚えてろって書いてあった
228世界@名無史さん:2013/09/05(木) 23:12:49.55 0
スリランカの原住民ワンニャレット(ベッダ)の話すワンニャレット語は独自性を失って印欧語族のシンハラ語の方言となってしまっているが、、
古くから居た隣人であるドラヴィダ語族ではなく新参のそれも海路で南インドを通り越して侵入してきたであろう印欧語族に奥地でひっそりと暮らす原住民の言語が乗っ取られたというのはどういう事だろう?
229世界@名無史さん:2013/09/06(金) 01:19:24.96 0
「ラーマーヤナ」にはセイロン島征伐と推定されている叙述がある
ラーマがさらわれたシータ妃を助け出すという筋書は無視して、その島は黄金に満ちた場所として描写されている
セイロン島に金鉱はほとんどないが、古代より諸宝石の一大産地として有名だ(現代でも一大産業)
輝石に目のない貪欲なインド・アーリア集団の一派が、噂を聞きつけて収奪に向かったのかもしれない
230バラモン教〜ヒンドゥー教を成立したインド・アーリア人:2013/09/14(土) 05:57:54.97 0
ヤフェトは白人種の祖であり、白人社会で広まったフリーメーソンは「ヤフェトメーソン」を ルーツとしているのだ。 例えば、世界最古の製鉄民ヒッタイト人、バラモン教〜ヒンドゥー 教を成立したインド・アーリア人、ゾロアスター教の開祖 ...
http://jew-beast.seesaa.net/article/153305032.html
エルサレム神殿建設の最高責任者という事は、エッセネ派のルーツといわれる「セラピス教団」の指導者だったことになる。

近代フリーメーソンでは、親方位階の参入儀礼の際にヒラムの殺害と復活の儀式が行われ、陰謀論者はこれを怪しい黒魔術の儀式だと主張する。
だが、この儀式の真意は、聖劇によってヒラムの死と再生を追体験することにより、従来の自己と決別し、神化した新たな生命体として自己変容を遂げることを示している。
つまり、これはアセンションの予型でもあるのだ。

世界最古の製鉄民ヒッタイト人、バラモン教〜ヒンドゥー教を成立したインド・アーリア人、ゾロアスター教の開祖ザラスシュトラなどがヤフェトメーソンのカバラの知識を得ていたと考えて良い。
また、古代ギリシアでは、幾何学を生み出す最も基本的な道具として「直角定規」と「コンパス」が神聖視されていたが、プラトンやピタゴラスもヤフェトメーソンだったと思われる。

そして、中世ヨーロッパの大聖堂や修道院、宮殿、城を建築する石工職人のギルド(同業組合)が、近代フリーメーソンの元型になったとする説が有力である。
彼らは建築学以外にも、工学、物理学、数学、幾何学、美術などの高度な知識と特殊技術を有し、その集大成を選ばれた者のみに伝授する必要があった。
また、大聖堂や城や宮殿の建築で権力者達と交わり、様々な秘密を守る必要に迫られ、必然的に秘密結社的な性格を持つようになっていった。
石工ギルドは都市の政治・経済の実権を握っていったが、近代産業の発展と共に17世紀以降は衰退していった。
231世界@名無史さん:2013/09/23(月) 13:57:01.70 0
>>228
大陸と異なり、印欧系シンハラ人の方がドラビダ系タミール人より移住が早かったからでしょ。
232世界@名無史さん:2013/09/24(火) 02:25:18.16 0
航海技術の差か
233世界@名無史さん:2013/10/01(火) 16:37:46.22 0
インド人なんてキモい死ね
234世界@名無史さん:2013/10/03(木) 03:24:39.64 0
ヒンドゥー教はエロい。
て、イメージだけがあるんだが、事実?

日本はキリスト教的性倫理が明治以降浸透、定着した。男女同権、一夫一婦とかね。

できれば、過去、植民地支配の前と以降に分けて、インドの性倫理について解説してほしい。
一夫一婦なのかさえも知らん。ちょっと調べた程度はわからんかった。

キリスト教は男女同権、イスラム・仏教は男女区別あり。て認識してる。
四大と人には言いながら、実はヒンドゥーのことを全く知らない自分がちょっといやなんだw
てことで頼む
235世界@名無史さん:2013/10/21(月) 19:46:39.68 0
「車の邪魔」自転車禁止、違反者に罰金科す都市
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131021-OYT1T00179.htm
インド東部の大都市コルカタ(旧称カルカッタ)中心部で、「車の邪魔」との理由から自転車の通行が禁止され、市民が困惑している。
236世界@名無史さん:2013/10/23(水) 00:26:54.31 0
仏教経典についての質問です(板違いかも知れませんが、宗教版ではエラー
となってしまったので、こちらに質問させていただきました)。

私は年末のお参りと葬儀くらいでしか仏教に接したことがありません。
正月には神社にお参りし、古事記や日本書紀の神話を読んだり、
旧約聖書の創世記や出エジプト記や新約の四福音書を読んだり、
クリスマスには教会に行ったりしています(キリスト教徒ではありません)。

最近、バランスを取る為に、少し仏教のことを知ろうと考えているのですが、
難解な仏教哲学を学習したりするのではなく、ブッダの歴史を知るのでもなく(手塚治虫の漫画を
すすめられても困るので)古事記や旧約聖書(の創世記)を読むような感じで、たいていの(敬虔な)仏教徒なら
読んでいるであろう仏教の経典・文献って、何があるのでしょうか?

ご教授ください。
237狼は一夫一妻なのに・・・:2013/10/23(水) 08:44:06.08 0
>>234
エロさで言ったら仏教のほうが上でない?
ヒンヌーのエロって仏教のなごり臭いし
238世界@名無史さん:2013/10/23(水) 09:30:19.09 0
>>236 「ひろさちや 本」で検索
239世界@名無史さん:2013/10/23(水) 13:45:49.42 0
>>234 インドのヒンズー寺院がエロいからインドは性的に大らかそうに見える。
ヒンズー時代の方が仏教時代よりエロ表現が凄い。
実際はヒンズー教徒もイスラム教徒に劣らず性的に厳格で、名誉の殺人がバンバン行われている。
インドの女性も中東同様、家父長の所有物なんだ。インド社会は東南アジアより中東に近い。
240世界@名無史さん:2013/10/23(水) 13:55:45.15 0
241世界@名無史さん:2013/10/23(水) 23:16:58.75 0
なるほどねー
>>239>>237
なるほどなるほどwれすさんくす
仏教を飲み込んだヒンドゥーなんだから、同じ地域で暮らすイスラムに似る。
ってのは、説得力ある。

婚姻は同じカースト内。も、性的な厳格さ現れなんだね。
個人の自由恋愛ではなく、家同士の結びつきって意味合いが強いわけだ。
意外とヤなとこだねwもっと大らかだとばっかりw

たしか法改正で、インドかどっかが一夫一婦制になった。的なことを耳にした記憶があるんだけど、
ヒンドゥーは教義上、1対多の婚姻を認めてるんだろうか?
wikiくらいを一読した程度では、いろいろわかんないことがあるもんだねぇ
仏教が認めているとは聞かないけれど、儒教の影響からか、日本には一夫多妻が普通だった時期がある。

おすえて!かしこくやさしく、くわすぃ人!
242大神=狼:2013/10/24(木) 04:00:02.55 0
ゲームのオオカミスレに突っ込んできたヤツの話を信じるに
日本の一夫一妻制はオオカミ信仰から来てんよ、西洋も大して変わらないと思うけど
243世界@名無史さん:2013/10/24(木) 11:33:44.65 0
ぅ。それは信じられないw
けどだとしたら、オオカミ少年オオカミ少女の話があるインドは一夫一婦かぬぅ?

とりま、日本のいぷいぷ制は、
明治維新前後の社会の西洋化(キリスト教的価値観の受け入れ)の影響。
鹿鳴館の頃、れでぃふぁーすとと一緒に輸入したものとしか考えられない。

キリスト教は、成り立ちが成り立ちだけに、性倫理には逆に厳しい。
異論は認めないw
異論を唱えるのは好きにして?w
244世界@名無史さん:2013/10/24(木) 17:52:56.77 0
一夫多妻というのは、すべての妻が建前では同格で同居共存してる状態をいう。

ただ一人が正室で他を側室や妾と呼ぶのは、一夫一婦制のはみ出しにすぎない。
245世界@名無史さん:2013/10/24(木) 18:41:01.22 0
仏教の入門書が読みたいのではなく、聖書やコーランに相当する
経典を知りたいのです。せっかくご回答いただいたのですが、>>238,>>240
回答は除外させてください。

改めて質問です。

古事記や旧約聖書(の創世記)を読むような感じで、たいていの(敬虔な)仏教徒なら
読んでいるであろう仏教の経典・文献って、何があるのでしょうか?
246世界@名無史さん:2013/10/24(木) 19:02:04.37 0
仏教の前にヴェーダ詩集を読まないといけないのよ。
ヴェーダの理解を前提に仏教がある。
で、日本ではなぜかヴェーダは売られていない。
もう古本しか入手できなかったかな。それと
ヴェーダは「教養のある人しか読んではいけない」と
される。
247世界@名無史さん:2013/10/24(木) 19:03:47.83 0
仏教の経典なら「ブッダの言葉」。
これ。だけどさっきも言ったように
あらかじめヴェーダの教養をもとに
説話が展開されるので、ヴェーダを
読まないと話にならない。
248世界@名無史さん:2013/10/24(木) 19:07:19.81 0
>>244
なんか偉そうに言われてイラっとしたぞw
無理して反論してみよう。

まず、一夫一婦からはみ出したものを、なんと呼ぶのかね?

次に日本の正妻側室というのは、ある程度の身分より上の話だ。
庶民、特に農民は、多夫多妻とも呼ぶべきシステム下で生活していたという記述がなんかであるはず。
…なんだったかなぁ?
戦国期、キリスト教宣教師のリポートだった気がする。
マンガで悪いが、比較的まじめっぽいカムイ伝にもあった。
小説で悪いが司馬遼太郎にもあるぞ。

うーん…。ソースが弱いやw
249世界@名無史さん:2013/10/24(木) 19:08:33.80 0
それと下手に仏教の世界を知ってしまうと
その恐ろしさに発狂してしまうかもしれない。
250世界@名無史さん:2013/10/24(木) 19:31:09.81 0
>>246,>>247
回答ありがとうございます。「ブッダのことば」を調べてみたところ、アマゾンレビューに
「ブッダのことば(スッタニパータ)は、シナ・日本の仏教にはほとんど知られなかったが、学問的には極めて重要である。」
とありました。

質問で記載させていただきましたように、
「たいていの(敬虔な)仏教徒なら読んでいるであろう仏教の経典・文献」
を知りたいのであって、「売られていない」ヴェーダや、「学問的な重要性」は
どうでもいいのです。

私の質問の意図がわかりにくいのかも知れませんが、もう少し質問にあったご回答を
希望いたします。


これまでいただいた回答から判断するに、
古事記や旧約聖書(の創世記)を読むような感じで、たいていの(敬虔な)仏教徒なら
読んでいるであろう仏教の経典・文献は、存在しないと考えてよいでしょうか?
251世界@名無史さん:2013/10/24(木) 20:02:33.19 0
>>250
なんかねーよく覚えてないんだけど、
井上靖の小説の「敦煌」って作品の主人公、趙行徳(ちょうぎょうとく)が、
はじめ無神論者だったんだけど、そのうち仏教に傾倒していくよ。

宋VS西夏の時代の小説だから、日本では室町くらいかな?

その時確か、大日如来がなんたらでかんたらで。って書いてた気がする。
ようするに「仏教の大事なトコ」って扱いだった。

個人的には仏教のことはよく知らない。
どんな書籍があるかも知らない。
ただその主人公は、なんとかってお経を読み、理解することで傾倒してた。

なので、もしかしたら
>>250さんの求める答えに近いものが、小説の中にあるかもしれないと思う。
ただその答えらしき経典をそこで見つけたとして、
その経典が読めるか?

読んだとしてサンスクリット語>中国語>日本語
って繰り返し翻訳されてるものにそれほど価値があるのか?
までは、わかりません。
何かしらの回答になっていれば幸いです。
252世界@名無史さん:2013/10/24(木) 20:15:04.68 0
せっかくご回答いただいた>>251さん、ありがとうございます。
でも意図している内容ではありません。

どうしてうまく伝わらないのでしょうか。。。自分の文章がおかしいのかな。

古事記や旧約聖書は多くの人が知っていて、日本人でも一部を読んだことがある
人は結構いるものと思います。同じ位置づけの書籍が仏教についても無いでしょうか?
という質問なのに、どうして仏教の入門書とか、調べなくてはわからない書籍の紹介と
なってしまうのでしょうか。。。

なんだか自分の質問文の不備をまずご指摘していただいて、真意が伝わるように
するにはどうすればいいのか、を質問した方がいいような気がしてきました。
253世界@名無史さん:2013/10/24(木) 20:28:37.44 0
>>252
まずその質問の背後にあるお前の動機を聞かせろ
それでだいぶ判り易くなるし答えやすくもなる
254世界@名無史さん:2013/10/24(木) 20:39:48.32 0
えっと。
その質問に答えるには、資格が要ります。
最低でも仏教徒であること。です。

と言っても、私のように、死んだら代々の墓に入ることになってるけど、宗派を実は知らんwww
ってレベルの仏教徒では失格でしょう。
ということで私には答えられないし、意外に、日本人には高いハードルな気がします。

そこで、敬虔な仏教徒になっていった小説を思い出したわけです。

はっきり言って私は、色即是空の意味を、何回調べても理解できませんw
だからそれが何?
が、ぐるぐる回るだけです。あきらめてますw

それに、古事記や旧約聖書を、読んだことがある人ってどのくらいいるんだろ?
って感じですが、
そんな感じで、名前を知ってるお経を上げればいいだけなら、「般若心経」です。
私の場合は。
意味は前述のとおり、わかってませんwけど古事記の伝承も知りませんし、これでいいのかな?w
255世界@名無史さん:2013/10/24(木) 20:58:45.59 0
>>253
動機は236に書いてある通り。付け加えれば、外国人に宗教を尋ねられて
仏教徒と答えた場合、続いて「仏教ってどういう宗教なの、なにか代表的な
経典とかある?」と聞かれても答えられないのは如何なものか、とも思い、
質問した次第です。

神道のことを知ろうと思ったら、とりあえず古事記がある。
キリスト教やユダヤ教なら、旧約聖書の創世記が
取っ付き安くポピュラー。イスラム教ならコーランという、その宗教の”顔”
と呼べる、異教徒に紹介するのにわかりやすい経典がある。
これらは信徒なら一般人よりもちゃんと読んでいるでしょう。

しかし仏教となると、ポピュラーな、顔となるような経典が思いつかない。
「般若心経」とか聞いたことがあるけど、これが、仏教徒が一般に読んでいる
本なのかよくわからない。そこで、質問しよう。

ということです。難しいことを聞こうというのではありません。
哲学を勉強しようとか、教義を学習しようとか、そういう意図は一切ありません。

単純に、少し敬虔な仏教徒ならば読んでいるであろう仏典を知りたいと思い、
質問というよりは、ヒアリングという観点での質問です。

なので、皆様が、思いつかない、ということは、要するに仏教には、
古事記や聖書に相当するような共通の、一般的な仏典は存在しない、
ということなのだろうと思います。
256世界@名無史さん:2013/10/24(木) 20:59:52.32 0
>>253
ありがとうございます。古事記の伝承とは、大国主とかヤマトタケルとかのこと。
創世記ではアダムとイブとか、カインとアベル、ノアの洪水、バベルの塔、
という話です。「読む」という言葉に語弊があるとすれば、「接した経験」という
言葉の方が最適かも知れません。

ご指摘の通り、日本人の場合は、「般若心経」が一番近いのかもしれません。
とりあえず外国人に聞かれたら、「般若心経」と答えておこうと思います。
257世界@名無史さん:2013/10/24(木) 21:22:06.73 0
だからブッダの言葉だって言ってるだろ。
般若心経だってその「解釈」にすぎない。
それと「自分が信じてる神様以外は全部間違っている、
有色人種、異教徒、
つうか要するに俺以外は皆殺しだーーー!!!!」
なんて一神教と仏教を一緒にするなっつーんだよ。
そういった「顕示宗教」的な文章は仏教にはない。
なぜなら「弟子が聞いた言葉」でしかないからな(ブッダの言葉)。
そういった物を求めるのなら一神教でも信じて
絶滅戦争に参加でもしたら?
258次にお前は「日本、大丈夫か?」と言う:2013/10/24(木) 21:30:15.00 0
>>254
そういえば古い寺の坊さんに流派とか聞いたことあるけど
自分が継いだときには住職死んでたんで詳しい話は聞かれてもわからない
言われたな、三度ほど・・・
259世界@名無史さん:2013/10/24(木) 21:40:45.48 0
まず今から2600年くらい前にインドにシャキャムニが生まれ、
そして「この世の輪廻転生からの脱出方法」を弟子に説いた。
それが「ブッダの言葉」。そこから100年ほど経って
「如来の出現を信じるものは皆救われる(法華経)」という大乗仏教が
沸き起こった。前者は「自分で自分を救う」のであり、後者は
「修行を完成させたすごい人がだれでも救ってくれる」という説。
で、古代支那にも仏教経典がやってきた。前漢時代だったと
思う。しかしそれは大乗経典であり、その大乗経典と
支那に来たダルマの教えから
「禅」が生まれ、「密教(般若心経)」が生まれた。
日本人が学んだのは主に「禅」であり、支那からたくさんの
僧が来日して学校(寺)を開いた。これが曹洞宗だとか
天台宗だとかそういう禅の流派。だから日本の仏教は
最初にいきなり応用編から始まっており、ヴェーダも
ブッダの言葉もすべてすっ飛ばしている点が「仏教の
経典ってつまりなに?」って疑問につながっているのだと思う。
ちなみに日本人特有の民族性とされてるものは禅宗の
影響によるものがすごく多い。
260全国レベルで御神木へのいたずらが多発してるとか・・・:2013/10/24(木) 21:48:50.77 0
そういえばウチ神棚あるから神道系だと察せられるのに仏教系のお墓しか見たことない!
コォイツはぁ、陰謀の匂いがプンプンするぜぇ!! 
261言わねぇけどwww:2013/10/24(木) 21:57:38.15 0
>>258
すっきやわぁ!wその坊さんww
なんか粋だよねw

>>256
大乗仏教とは仏を信じれば救われる。という庶民にわかりやすいもの。
小乗仏教とは、大乗仏教がそれまでの仏教を批判的に表現したもの。
上座部仏教とは、小乗仏教の本来の呼び方で、より釈迦の教えに近いもの。

釈迦の教えとは、究極には悟りを開いて解脱すること。
バラモン教が、輪廻の繰り返しを説いたのに反発したことからくる。

てなことを、手塚治虫の「ブッダ」で読んだ!w
意外にコレが正解じゃないの?w
262世界@名無史さん:2013/10/24(木) 22:02:45.98 0
そもそもが、往年のカトリックと同様に中間介在者たる僧による講話がベースだからな
日本仏教の最大宗派である浄土真宗でいえば、「大無量寿経」を理解しておくのは僧だけでいい
信徒は教義が濃縮結晶化された「南無阿弥陀佛」の大意を知っておれば事足りる
その点は、カトリック信徒が教父の話を聞いて「アーメン」と言うだけで済んでたのと似たようなもんだ
近代になって「歎異抄」を自ら読む信徒が多少は増えたかもしれんが、さしあたりその程度で十分だろう
・・・ちなみに、このシステムにおいては講話を聴ける檀家でなければ本来的には仏教徒とはいえんからな
オレって仏教徒のつもりだけど教えを知る機会がない、外人にどう説明しよう・・・てことならそれ勘違いだから
263受付中 署名プロジェクト少なくなったな:2013/10/24(木) 22:08:21.51 0
仏教はプロ自主規制みたいに経典を一般化しなかったからな
そういえば日本って歴史的に見て親プロ自主規制で嫌カトリ自主規制なのに
プロ自主規制の教会とか見たことないな、なんでだろ?
コォイツはぁ、陰謀の匂いがプンプンするぜぇ!!
264サポの発言とその応答まとめておけよ:2013/10/24(木) 22:11:59.51 0
>>261
スト乙、ハッ!!
265世界@名無史さん:2013/10/24(木) 23:09:03.82 0
うるせえ
失せろや
266世界@名無史さん:2013/10/24(木) 23:59:57.96 0
>>257
何度も書いていますが、仏教の教えを知りたいわけではありません。
だから「ブッダの言葉」は対象外です。また、最初から神道の話を
出しているのに、「顕示宗教云々」を書くあなたははっきりいって馬鹿者です。

>>262
歎異抄は参考になりました。ただし、
「オレって仏教徒のつもりだけど教えを知る機会がない、外人にどう説明しよう・・・てことならそれ勘違いだから 」
は誤りです。何故ならば、私は最初から、キリスト教や神道の、
クリスマスや年始の神社参拝など、教徒でなくても参加可能な宗教行事を挙げ、
それらの宗教のもつ聖書や古事記と同じレベルで「客観的に示せる経典」
の質問をしているからです。外国人に説明するのが
目的ならば、それこそ最初の方で提示された仏教入門の新書でも読みます。


全体として、仏教にはそういう経典は存在しない。そういう宗教ではない。
近いところで歎異抄や般若心経が挙げられる。これが答えでしょう。
267世界@名無史さん:2013/10/25(金) 00:38:05.15 0
>>266
結論としては、あなたの目的に適うものは「ない」でいいと思うよ
でもさ、
> 最近、バランスを取る為に、少し仏教のことを知ろうと考えているのですが、
というのが目的なら仏教入門の新書でいいわけじゃん?
それなのに一般信徒に広く読まれている経典の類をどうしても確認したくなるっていうのはさ、
> 付け加えれば、外国人に宗教を尋ねられて仏教徒と答えた場合、続いて
> 「仏教ってどういう宗教なの、なにか代表的な経典とかある?」と聞かれても答えられないのは如何なものか、とも思い、
これが結局のところの本音なわけじゃん?オレはそういうのは勘違いだよって言ってる・・・だから動機を確認したわけ
説法を聴ける宗門に属さず、かといって独学で信ずるに足る何かを掴む努力をするわけでもなく・・・てんならさ、
「クリスマスを楽しむように、仏教行事に参加することがあります」って回答するのが誠意ある態度だよ
268世界@名無史さん:2013/10/25(金) 01:05:52.47 0
もうさw
辞書で仏教を引けば?

>たいていの(敬虔な)仏教徒なら
>読んでいるであろう仏教の経典・文献
の、文献にあたるじゃんw
外国人にもわかるだろうしw

よくわかんない質問をしておいて取る態度じゃないんじゃね?

それよか>>259でいいこと言ってるって評価しる!
印象として禅宗って上座部に近い気がしてカッコいいw
武家の宗派でもあるよね。
日本の仏教が基礎をすっとばしてるって指摘は、なるほどって思た!
269世界@名無史さん:2013/10/25(金) 01:29:07.70 0
いや、声聞と禅はぜんぜん違うよ。禅宗は支那の老荘思想に
すごく近い。

>>266それは存じませんで。
一神教のガイジンに「貴方は何教徒ですか?」と
訊かれたら「白人以外はミナゴロシ教徒以外です」と答えてはいかが?
それだけでそのガイジンは軽蔑したような目でこっちをみつめ、
「結局サルはサルなんだな」って感情に変わるでしょうから。
仏教を知ろうとせず「ガイジンにきかれたから」答えようとする、
まさに女々しいアジア人の典型をこの人の質問に見る気がする。
アジア人ってなんでこんなに女々しいの?
女性ホルモンが多すぎじゃないの。
270あの自虐的ネーミングセンスはなんなんだろ?:2013/10/25(金) 01:57:26.97 0
まあ創価とかエロゲネタ板に常駐する自称坊さんで
幼女牧場とか男の子は抱きしめると柔らかくなくていいとか
あの板で最も危険な発言をする世襲ってコテに似た質問をしたことあるけど
まともな返答が返ってこなかったわ、奴らも世俗的仏教界なんてものは知らないのだろう
つか、仏教は廃仏毀釈しても38宗派あって今でも内ゲバしてるからな
ガイジンさんにはこう言っておけ「深く関わるな」
271世界@名無史さん:2013/10/25(金) 03:06:45.51 0
>>268 結局提婆達多が悪者になってまで唱えた戒律を、一部禅が実践してる気がするな
272プリティ土下座:2013/10/25(金) 03:27:20.65 0
レインボーマンじゃ正義のヒーローの師匠だからな
273世界@名無史さん:2013/10/25(金) 03:29:49.83 0
ガイジン「神様は自分に似せて人間を造ったんだって。つまり
白人種だけが人間なんだわ」
オイラ「でもオランダのキチガイ人種差別博士が
ホワイト・ニガー・イエローエイプとチンパンジーを
比較したら、ホワイトが意に反してもっともチンパンジーの
姿形に近く、黒人やアジア人はサルの形質から最も
遠いって証明してしまいましたよ」
274世界@名無史さん:2013/10/25(金) 15:18:55.36 0
なんか、白人を叩き始めたヤツがいるけど、仏教を知らない外国人には黒人だって入るだろw
被差別意識が強いのは、差別意識の裏返しだってカンジーが言ってたw

カンジーね。ガンジーちゃうよ?w
中学の社会のせんせww
275世界@名無史さん:2013/10/25(金) 20:23:07.16 0
>>267
>「クリスマスを楽しむように、仏教行事に参加することがあります」って回答するのが誠意ある態度だよ

当初の>>236の質問をちゃんと読んでください。
「私は年末のお参りと葬儀くらいでしか仏教に接したことがありません」
と、最初から書いています。

あなたの論法だと、私は最初から誠意を示していることになりませんか?
276世界@名無史さん:2013/10/25(金) 20:53:03.68 0
ならない
あなたの真の関心事は外人への応対なのだから、日本人だけのこのスレで自分の状況を示していることとは無関係
ところで、スレチ質問への答えはもう出たのでは?誠意を示したいなら最後にスレ住人への謝辞くらいは残していけよ?
277世界@名無史さん:2013/10/25(金) 21:41:55.35 0
ご自分の読解力の無さを人の責任にするのでしょうか。
外国人への対応は、意図が伝わりにくいから後付でつけたものです。
勝手に決め付けておいて恩きせがましく言われても困ります。

謝辞は、>>254氏、>>259氏に示します。両氏、ありがとうございました。
278世界@名無史さん:2013/10/25(金) 21:46:51.68 0
もうどうでもいいんだけど、はじめっからと、字句にこだわるタイプぽいから
今更だけど>>236に突っ込んでみよw

>たいていの(敬虔な)仏教徒
ってなんぞ?w

「たいていor敬虔な仏教徒」 であるならば幅が広すぎる。
たいていの仏教徒は仏法僧を敬うことくらいしか知らん。
よって一般的な経典もない。
その通り、結論通り。
日本に暮らしていながら、そんなことも知らんの?ってレベルだったから、深読みが自然とされた。

「たいていand敬虔な仏教徒」 これは順序を変換したほうがいい
「敬虔なたいていの仏教徒」 こうなってくると、コアな教徒になるね。
コアな新本、古い小説、仏教の原典が例に上がったわけだ。

じゃぁ、勝手にandで読み解いた方が悪いのか?
orの場合でも敬虔ってあるわけだから、andの回答は全て意に沿っていたはず。
にもかかわらず、ソレは違う、コレも違う。理解されてない…。

後からついてきた外国人の話はもういいよ。ほんとどうでもいいw
少なくともそんだけ宗教に触れていながら、
日本のたいていの仏教徒が読んでる経典を聞く無知さに仰天だww

んなもん、あるわけないw
国内だけで、いくつ宗派があるかと言うと…。な?w
279世界@名無史さん:2013/10/25(金) 22:04:01.76 0
>>277
いえいえ。どういたしましてw
あてつけっぽく名指しで謝辞もらってもあんまうれしくないけどねw

あ。254だよんw268でもあるんだけどさw
やっぱ辞書はだめ?w

>読んでいるであろう仏教の経典・文献 を、
「読んでいるであろう仏教の経典」と「読んでいるであろう文献」
と解釈したんだw

「読んでいるであろう仏教の経典」と「読んでいるであろう仏教の文献」
と読まないと読解力がないとか言われると、怒っちゃうぜ?w
これは、どっちにも読める文。

別にそうしたければすればいいけど、
コアな本や原典を教えてくれた人を立てられないでスルーしつつ、
いろいろ宗教行事に参加してます。言われても、なんかアレだねぇw
いや。好きにすればいいんだけどさwww
280世界@名無史さん:2013/10/25(金) 22:26:29.79 0
なんかリアクションがオンナっぽいなw
281世界@名無史さん:2013/10/26(土) 16:49:24.74 0
スレタイに戻るとして・・・・ここにローカーヤタ派に詳しい人いる?
282ユーロ、亀井、冤罪、仏教、官僚、マスゴミ、財界の話はタブー:2013/10/27(日) 14:01:30.40 0
んなコアな質問、養豚所でするなよ
ヤフーあたりの質問板あたりならたまに凄いの沸くぞ
283世界@名無史さん:2013/10/27(日) 14:26:54.30 0
そうか・・・
以前、この連中が弾圧されずに主流になってればインドの科学ははるかに発展しただろうみたいな話きいて
実際どれほどのもんだったんやろうと思って書き込んでみたが・・・暇なときに自分であたってみるか
284世界@名無史さん:2013/10/27(日) 15:10:35.81 0
質問者さんがかわいそうになってきた。
どうでもいい屁理屈こねてちゃんと経典挙げられない回答者ばっかり。

とりあえず大蔵経とかパーリ語経典とか挙げられないのかよ。
285世界@名無史さん:2013/10/27(日) 15:17:48.04 0
イスラム教なら誰でも知ってるけど
ヒンドゥー教を知らない日本人は多そう
286世界@名無史さん:2013/10/27(日) 15:42:41.07 0
>>284おめえみてえなのを気取ったレスっていうんだよ。
失せろやガキ
287世界@名無史さん:2013/10/27(日) 16:11:49.83 0
>>284
『質問で記載させていただきましたように、
「たいていの(敬虔な)仏教徒なら読んでいるであろう仏教の経典・文献」
を知りたいのであって、「そこらで売られていない経典」や、「学問的な重要性」は
どうでもいいのです。あなたははっきりいって馬鹿者です。』
とでも言われて、オマエも罵倒する側にまわってたろうよw もういいだろこの話、オシマイ
288世界@名無史さん:2013/10/27(日) 17:27:31.50 0
他スレから拾ってきたけどインドのモンゴロイド系はカースト以下か?

インドのひどい人種差別
http://ameblo.jp/mt01c309a/entry-10541455828.html
289世界@名無史さん:2013/10/27(日) 18:02:52.15 0
差別される側はなぜ反乱を起こさないんだろう
290世界@名無史さん:2013/10/27(日) 18:09:32.15 0
ネパールやミャンマーに編入してしまえば?
291世界@名無史さん:2013/10/27(日) 19:06:44.31 0
>>288そりゃそうだ。アジア系人種のトラヴィダ人を虐殺し、
その女と混血したのが今のインド人。だから階級が上がるほど
肌の色が白くなる。インド教の「ヴァルナ」とはつまり
「皮膚の色」という意味だ。黒くなるほど低い身分。
インディアンを虐殺し、そのメスと一方的な混血をした
南北アメリカ国家郡の先輩みたいなもんだ。

>>289アジア人は一般的に「女々しい」。
アリストテレスにして「生まれながらの奴隷に向いてる人種」と
言わしめるほど。最近まで
悪さをした白人女の生まれ変わりだと信じられてきた。
292世界@名無史さん:2013/10/27(日) 19:10:09.45 0
おまえらもおそらく前世で怯懦で女々しい生き方をしたんだろう。
だから東アジア人なんていう「男系子孫ゼロ」の人種に
生まれてしまった。敵と勇敢に戦えば、白人男性に生まれ変わり
この世の春を謳歌できるのに。日本人とか中国人とか
マジきもいって白人女性に言われてるぞ。それと
奴隷になるために生まれてきたような「従順なクズ」として
チンチャンチョンのメロディーと共に欧米ですごい
バカにされる。戦争に負け続けることによって
東アジア人は黒人より下の最低人種になってしまった。
293世界@名無史さん:2013/10/27(日) 19:12:32.32 0
インドが英帝国から独立した時に
統一言語を制定した。そのとき、
被征服者であるトラヴィダ人の言語を
抹殺しようとしたがすんでで阻止された。
まあカナダのインディアンみたいなもんだな。
294世界@名無史さん:2013/10/27(日) 19:16:03.54 0
最近、ヒトラーの優越人種論を受けて自らを白人種だと
考えたインド人が訴えを起こした。でも間違ってないよな。
なぜならユーラシア大陸の北西に位置する金髪碧眼の
おわす大陸って一度も有色人種に征服されたことがない、
神に愛された大陸だ。特に英国なんて一ミリも「汚れて」
ないもんな。これは本当にすごいと思う。なにが
東アジアのクソ人種とこんなに決定的に差をつける
要因になったのだろうか?俺は「怯懦・女々しさ」だと思うが、
みんなはどう考える?
295世界@名無史さん:2013/10/27(日) 19:29:52.91 0
【国際】少女「誘拐」騒ぎで渦中のロマ民族とは…今もなお続く差別と迫害の1000年、ナチスに迫害されて100万人中50万人が殺された歴史も
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1382784437/

ソース(THE PAGE) http://thepage.jp/detail/20131025-00000004-wordleaf
図表=ロマ民族が多く住む国
http://wordleaf.c.yimg.jp/im_sigg3O4Y2mP5TyYFYkvZxlS9vA---n1-x600/wordleaf/thepage/images/20131025-00000004-wordleaf/20131025-00000004-wordleaf-0.jpg

 少数民族ロマをめぐる一連のニュースが欧州で注目を集めています。ギリシャでロマの夫妻が白人少女を誘拐した罪に問われて
いるほか、これとは別にアイルランドでは警察がロマ夫婦から金髪少女を「保護」した後、DNA鑑定で実の親子と分かったため親に
返すという騒ぎがありました。こうした出来事は1000年にわたるロマ差別と関係しているという見方があります。ロマとはどういう民族
なのでしょうか。

■8〜10世紀にインドから欧州へ

 ロマは欧州全体で1000万〜1200万人程度いるとみられ、欧州で最大の少数民族です。特に多いのはトルコ(275万人)、ルーマニア
(185万人)、ロシア(83万人)、ブルガリア(75万人)です(いずれも推定)。

 移動型民族として知られますが、これは好んで移動しているというより、差別のために土地が買えなかったり定職に就けなかったり
したためという説もあります。現在では定住している人も多いようです。

 ロマは8〜10世紀ごろインドから欧州に移ってきたとされます。エジプトから来たと信じられていたこともあって、かつては「ジプシー」
と呼ばれていました。ジプシーの呼称は現在では差別的だとされています。黒い髪と浅黒い肌が特徴とされ、そのために白人の子供と
同居していると怪しまれやすいのですが、白い肌で金髪のロマもいるとのことです。

 欧州では独自の言語や服装を法律で禁じられるなど、迫害され続けました。15世紀初めにはハンガリーやルーマニアの貴族の奴隷
にされた人も多かったようです。米ホロコースト博物館によると、第2次世界大戦中、ロマはユダヤ人のようにナチスに迫害され、当時
欧州に住んでいた推定100万人のロマのうち20万〜50万人が殺されました。
296236:2013/10/27(日) 19:34:07.55 0
>>287
文章の捏造はやめてください。
>「たいていの(敬虔な)仏教徒なら読んでいるであろう仏教の経典・文献」
を知りたいのであって、「そこらで売られていない経典」や、「学問的な重要性」は
どうでもいいのです

という文章は、>>250の文章であって、>>246,>>247 にリプライしたものです。

>あなたははっきりいって馬鹿者です。
という文章は、>>257
>それと「自分が信じてる神様以外は全部間違っている、
有色人種、異教徒、
つうか要するに俺以外は皆殺しだーーー!!!!」
なんて一神教と仏教を一緒にするなっつーんだよ。
そういった「顕示宗教」的な文章は仏教にはない。
なぜなら「弟子が聞いた言葉」でしかないからな(ブッダの言葉)。
そういった物を求めるのなら一神教でも信じて
絶滅戦争に参加でもしたら?

という文章へのレスです。その別別のレスを繋げるのは、あまりに酷いのではないでしょうか。
297世界@名無史さん:2013/10/27(日) 19:44:53.91 0
なんか、おかしなのが湧いているな。。
298世界@名無史さん:2013/10/27(日) 20:14:11.91 0
なんか、いろいろ酷くなってきたw
299世界@名無史さん:2013/10/27(日) 21:47:14.40 0
>>290
ネパールでもモンゴロイド系の差別がある。
毛沢東派のが勢力を増してる背景はモンゴロイド系の差別も根底にあるのでわ?
300世界@名無史さん:2013/10/27(日) 21:58:06.27 0
ネパールの社会の差別には枚挙に暇はありません。この国には 96 種族 (この国の分類) があります。
なかでもアーリア系の 3 種族?がこの国の権力のすべてを握っていると聞いています。国王、コイララ首相、プラチャンダ党首は
もちろんアーリアです。軍、警察、国家公務員のトップはすべてアーリアです。プラチャンダ氏が政治を牛耳ることになっても
アーリア支配が崩れることはまずないといえます。アーリア(特にブラマン) の一族独裁がこの国の元凶との認識は揺るがせません。

「ブラマン (バウン) でなければ人間ではない」。ヒンドゥ教の「縛り」?、広義のカーストの 「階級差別」 といってもいいでしょう。
これは 「人種差別」 です。この国を 「アーリア(特にブラマン)の植民地」 と位置づける外国人「ジャーナリスト」 がおりました。
301世界@名無史さん:2013/10/27(日) 22:13:33.18 0
チベット・ビルマ系先住民ネワールはいいように利用されてるだけか
国民が崇める生き神クマリはネワールの幼女から選ばれるようだけど
302世界@名無史さん:2013/10/27(日) 23:27:24.24 0
>>296
えっとね。酷いと思う。
抗議しつつ丁寧なのねw

けどあなたが女性ぽい。ってなったとたんに現れた、博識なこと言う馬鹿を
16:11:49.83 0が退治しただけ。それも一刀両断でw

ちょっとイケてると思たwww

自分は完璧なのにわかってもらえない。これは相手が馬鹿。
って思うのは俺もよくあるw
しかもそれを指摘されたりしたら、ものっすごむかつくw
むかついたとき、俺は草はやしていじって煽って罵倒しるwココはそやって遊ぶトコって思ってるw

えっと、なんだろ。
こないだはごめんなさ


「ここへ来てはいけない すぐ戻れ!」Byハク
303世界@名無史さん:2013/10/28(月) 00:05:10.15 0
なんで荒らされてるの?このスレ?
304世界@名無史さん:2013/10/28(月) 00:06:10.29 0
ほんとうに酷くなってきたw
305世界@名無史さん:2013/10/28(月) 00:26:05.15 0
>>294
まず第一に、読みにくいw
馬鹿な俺にもわかりやすく書けないのなら、それほど優れた書き手でも論者でもないね。

第二に、白色人種に侵略された有色人種が怯懦で女々しいのに、
白色人種に侵略された白色人種が、変わらず優秀である理由を述べよ。
行が増えてもいいから、端的な短い文で頼む。

第三に、俺のお国流がどれほど女々しいか確認してほしい。
怯懦で女々しい俺は、こっそり闇討ちしかできないけど、許してね?w
闇討ちに必要なデータを、堂々と開陳してくれたまえ。
306世界@名無史さん:2013/10/28(月) 01:37:57.14 0
おかしなのがいるね。。
としか言う能のないヤツがここにもいるね。。
307インドネシアのユドヨノ大統領とオバマ大統領は(イカ侵略):2013/10/29(火) 20:22:10.43 0
民神板で2年前までインド神話・インド哲学について語るスレが大人気だったらしいが
今はないからね、そのくせ住人はスレチでインド神話の話してくるし
308世界@名無史さん:2013/10/31(木) 11:41:28.67 0
インドのカースト
アーリア人 > 混血 > ドラビタ人 > 不可賤民 ← カースト外の人種差別 → モンゴロイド系

ベネズエラのカースト
白人 > メスティーソ > インディオ > 黒人 >>> チーノ(東アジア人 )
309世界@名無史さん:2013/10/31(木) 13:45:19.56 0
その混血は白人が父親になる混血な。
310世界@名無史さん:2013/10/31(木) 18:04:36.24 0
地球人の偉大さランキング

SS ノルマンコンクエスト以後の英国土着の王侯貴族 英国王・女王
S+ ドイツ系貴族 フランク系貴族

A+  ユダヤ人大富豪 
A  石油王 アメリカ大統領 テンノー 中国国家主席
B  英国首相 フランス大統領
C  ビリオネア ダメ国家のインフラ大富豪
D  ロシア大統領 マフィアの大親分 
E  ビートルズ
F  先進国の金持ち一般
G  GDP30000ドル以上国家の富裕層
H  テロリスト 天才芸術家 天才学者 連続殺人犯

311世界@名無史さん:2013/10/31(木) 18:51:57.02 0
みずほ銀はDぐらいか
312世界@名無史さん:2013/11/02(土) 00:29:58.21 0
ムガベよりプーチンが下なのが納得できない
313世界@名無史さん:2013/11/02(土) 08:02:34.27 0
ロシアは死んだふりしてるからだよ。本当は
アメリカと同格。天皇が高すぎると思われるが
日本を植民地する際の繋ぎとして超有効。
こいつのお陰でアメリカとドルの信用が
強力に維持される。理由として日本がアメリカのために
働いてくれるので。
314世界@名無史さん:2013/11/02(土) 14:48:59.63 0
お釈迦さまって、信仰の対象としての、いわゆる「ホトケさま」なのか、
自然人としてのゴータマ・ブッダなのか、どっちかはっきりしてくれ。

あと大日如来とか阿弥陀如来とか釈迦如来とか、本尊が多すぎてわけわからん。
シャカって実在の人物なのか、神のような存在なのかわかりにくい。
315世界@名無史さん:2013/11/02(土) 15:16:59.75 0
>>310
初カキコ…ども…
俺みたいな中3でグロ見てる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは

今日のクラスの会話
あの流行りの曲かっこいい とか あの服ほしい とか
ま、それが普通ですわな

かたや俺は電子の砂漠で死体を見て、呟くんすわ
it'a true wolrd.狂ってる?それ、誉め言葉ね。

好きな音楽 eminem
尊敬する人間 アドルフ・ヒトラー(虐殺行為はNO)

なんつってる間に4時っすよ(笑) あ?あ、義務教育の辛いとこね、これ
316世界@名無史さん:2013/11/02(土) 16:05:09.42 0
GoogleMapでインドのてきとーな場所をアップしていったら農地にあたる確率は異常
耕地面積は160万平方km(米国に次いで2位)で国土のおおよそ50%、世界全体の耕地面積の11%強を占める
生産効率は高くないんだろうが、あーこの大地がインド文明史を支えてたんだなぁとしみじみ感じたわ
317世界@名無史さん:2013/11/02(土) 18:38:57.04 0
アレクサンドロス三世に征服されたけどね
318世界@名無史さん:2013/11/02(土) 19:40:58.15 0
アレクサンドロス三世はあんま関係ないな、現パキスタン領を短期間侵攻しただけだし
征服者の名に値したのは、トカラ系かもしれないクシャーン、テュルク系中心の奴隷王朝〜ムガールなど
319世界@名無史さん:2013/11/03(日) 00:04:15.90 0
>>316 それでいて人口密度は日本と遜色ないんだよな
どんだけ都市が混み合ってるんだってことになるが
320世界@名無史さん:2013/11/03(日) 02:19:57.09 0
>>315
中3は中二なこと言うな。な?w
俺って異端?って言いたくなるのは、ひとっつも異端じゃないw
思春期。
321違法コピーの影響と空気の醸成:2013/11/08(金) 19:36:08.36 0
バラモン時代はたんなる悪魔だったが、仏教から三大神を中心としたヒンドゥー教へと 推移する中で北方を守る守護神の地位におさまる。とはいえ、そのあやしげな出自 ....ブリシャバはインドの古代占星術に大きな位置を占め、金星と関係がある。
http://chaichai.campur.com/chaiyadefile/musiam03.html
インドの神様には、先住民系の元祖鬼神が大変多いが、 クベーラももちろんその一つ。バラモン時代はたんなる悪魔だったが、仏教から三大神を中心としたヒンドゥー教へと推移する中で北方を守る守護神の地位におさまる。

クベーラは日本にも伝わった。毘沙門天でもあり、また金毘羅でもある。
毘沙門天は軍神としてまつられ、戦国時代には多くの侍から信仰された。一方、金毘羅は金刀比羅宮(ことひらぐう)の神、「こんぴらさん」として日本中にその名を知られるようになった。

クベーラの項でも書いたが、神に必要なのは絶大な力である。それがどのような性質であるにしろ、パワーさえあれば、何でも神になってしまう。

猪に関して言えば、宮崎駿氏の「もののけ姫」に登場する猪一族のような巨大な猪が、当時のインドを歩いていた可能性があり、それがヴァラーハのモデルになったと想像できる。
彫像に関して少し付け加えておきたい。とくに興味を惹くのはヴァラーハの足元に座るナーガとナーギ、つまり蛇のカップルである。写真を見ると、この蛇神がヴァラーハの足元をしっかりと支えているのが分かる。
ヴァラーハは、沈没した大地を救うという事業において、水神であるナーガの力を借りたのである。

雄牛を象徴する存在だが、上の彫像は雌牛である。ブリシャバはインドの古代占星術に大きな位置を占め、金星と関係がある。また、古代インド占星術の暦では、4月半ばから5月半ばを指す月の名前でもあるらしい。
322世界@名無史さん:2013/11/08(金) 20:26:21.16 0
荒らしの障害者は無視
323世界@名無史さん:2013/11/08(金) 21:59:01.85 0
>>314俺の浅薄な理解では崇拝の対象となるシャカなど存在しない。
彼は解脱の方法を説いただけで、自らがそういった神様のような
扱いを受けるのを禁じた。彫像も残してはいけないと。彼は
完全に「消滅」したのだから、誰も助けないし救わない。というか
そんなことはそもそもできないのだ。日本の大仏のように
「だれでも救う」という存在で崇拝されているのは別のもの。
324世界@名無史さん:2013/11/09(土) 01:54:52.99 0
木像・絵像・名号どれを本尊とするかという浄土真宗内部の論争は、ある意味曲りなりにも釈迦の教えの本質にたどり着こうとするあがきか
325金星神の配偶者は水星神:2013/11/11(月) 02:44:13.90 0
ブラヴァツキー*は、あらゆる秘密結社や宗教を結びつける「秘密の教義」があると考え 、ヒンドゥー教、バラモン教、仏教、ミトラ ..... 学における三重の太陽(太陽=ズルワーン、 水星=ミトラ、金星=アフラ=マズダー)を踏まえているからである⇒
http://homepage2.nifty.com/Mithra/Mihrijja_Mithraism_and_Theosophy2.html
1)エジプトで発見された『ヘルメス文書』に記されているのと同じ思想が、それよりも500年から1000年以上前に古代インドにおいてバラモン教や仏教により説かれている。
さらにまた、古代エジプトの人名や地名は古代インドの地名や人名の変形である。それゆえ、古代エジプトの文明は、古代インドから渡ってきたものと考えられる。⇒ブラヴァツキー『ヴェールを脱いだイシス』第一巻第十二章p444
(2)さらにまた、イランとカルデアの宗教史を調べると、イランの宗教(ミトラ教とマズダー教)も古代インドを源流としていることが分かる。そして、カバラ、グノーシス主義、キリスト教がイランの宗教の派生物に過ぎないことも分かる。
⇒ブラヴァツキー『ヴェールを脱いだイシス』第二巻第三章、第四章
(3)カバラは『ヘルメス文書』あたりを源流とし、生命の木における至高の三角形はヒンドゥー教のトリムールティ(三神一体)*から取り入れた⇒
ブラヴァツキー『ヴェールを脱いだイシス』第二巻第五章p212-213。ズルワーンもまたさまざまなかたちで取り入れられた⇒ブラヴァツキー『ヴェールを脱いだイシス』第二巻第五章p216-218。
(4)・・・以上から、あらゆる文明と秘教の源流は古代インドである。あらゆる教えの源流はインドであり、
そこでゴータマ王子もあらゆる宗教の根本にある「永遠の智慧」を学んだのだ。⇒ブラヴァツキー『ヴェールを脱いだイシス』第二巻第三章p143

トリムールティ(三神一体) 〔梵〕trimûrti。インド神話における至高神団のこと。
最古のトリムールティは、ミトラ、ヴァルナ、アリヤマン、現在のトリムールティは、シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマーである。
326世界@名無史さん:2013/11/12(火) 01:57:44.06 0
みんなインドに行くとがっかりするという。理由
第一「マネーマネー」。金が神様で哲学なんてありはしないから
第二「ワタシはイングリッシュ、ハナセマス」英国崇拝がひどい。
   日本と同じ白人崇拝でとにかく情けなくなる
第三「カレーがまずい」ほんとうに、ほんとうに、まずい
第四「トイレ事情」いうまでもない
第五「まともな飲料水がない」きつい
第六「ケミカルドラッグをやらないインド人はいない」ここは
   英米の黒人ゲットーか
第七「アジア人はウンコ」現地でえげつない商売をしてる
   華僑によって評判が鬼悪くなっている
327世界@名無史さん:2013/11/12(火) 02:01:31.95 0
第八位「日本人は肉便器かつマヌケな金持ち」
    日本人観光客は昆虫よりもバカだと認識されてる
第九位「仏教徒?悪魔の使い」仏教徒は悪魔だと考えている
第十位「日本?どこにあるの?」日本という国はまったく認識されていない
328世界@名無史さん:2013/11/13(水) 00:15:06.25 0
>第十位「日本?どこにあるの?」日本という国はまったく認識されていない
日本企業名は知っていても、日本や日本が何処にあるのかを全く知らない
知的レベルの低そうな米人てのは、日本のTVバラエティの定番ネタだがな
329世界@名無史さん:2013/11/13(水) 00:23:21.13 0
いや、白人世界はみんなそうだよ。日本なんてまったく存在しない。
せいぜいオノヨーコの出身地くらいじゃないかな?外国人に認知されてるのは。
ドイツ人も中国と日本の区別が全くつかないし、アメリカ人だって
日本なんて知らない。ゲイシャ、パンパン、テンノー、ウォークライマー
くらいだろう。インドや中東なんてその存在さえ知られていない。
フランスやイタリアもまったく興味ない。日本のアニメを見てるのは
まずいない。クールジャパン、こんなの完全な捏造。現場の人が
証言してるんだから。
330世界@名無史さん:2013/11/13(水) 00:26:25.53 0
認知度が高いのは中国だけかな。欧米は中国嫁ばっか。
あと白人男性が極楽にいけるタイの売春街道とかそのくらい。
日本と中国の区別がつくのは白人世界のなかで0,001%くらい。
アメリカ人だって知らないし。日本人がイラン人とイラク人の
民族・宗教的区別がつかないように、日本なんてだれも
知らない。
331\____________/:2013/11/13(水) 23:40:14.86 0
     ∨
   |/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・
   | . : )'e'( : . |
   ` ‐-=-‐
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||. .\\          \    ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ)
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         ( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧
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332世界@名無史さん:2013/11/14(木) 04:32:14.40 0
ところでインド教って「解脱」を目的としてたの?俺はこの世で苦行して
来世にいい立場で生まれ変わる教えだと思ってた
333世界@名無史さん:2013/11/20(水) 22:31:07.72 0
インド美術の本を見たけど
人が踊る彫像とか日本の縄文時代的な感覚を感じた
インド人の芸術センスって、あんまない方なのかな
西洋の美が一番優れてるように感じる
334世界@名無史さん:2013/11/24(日) 19:52:57.03 0
西洋の美術理論には胡散臭いのも多い気がするなあ
「均整」というものにこだわりすぎていたり
黄金比とかいうやつは自分は全く信じられないな、
335世界@名無史さん:2013/11/25(月) 10:08:54.56 0
>>334
均整にこだわりすぎて
おかしいと感じるのもあるけど
全体的に見れば優れた美的センスだと思う
336世界@名無史さん:2013/11/27(水) 18:12:54.37 0
【考古学】釈迦の生誕年が早まる可能性も、ネパールの遺跡で新発見
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1385480778/

インドとの国境に近いネパール南部のルンビニで、仏教の開祖である釈迦(しゃか)が
生まれたとされる場所で木造建築物の痕跡が新たに見つかった。
これは紀元前6世紀頃のものとみられ、考えられていたより2世紀も早く釈迦が
生きていたことを示す証拠であるかもしれないという。考古学者らが25日に発表した。

古代の宗教的な木造建築物と考えられたこの遺構は、仏教徒にとって
非常に重要な寺院であるマヤデビ寺院の敷地内で発見された。
レンガ造りのマヤデビ寺院とデザインの面では似ているものの、この遺構には
何もないスペースが配置されており、そこからかつては木が生えていたとみられている。
おそらくここに釈迦が生まれた場所に生えていたとされる木があったとみられる。

考古学者のロビン・コニンガム氏は、
「これは、いつ釈迦は生まれたのか、また彼の教えが発展し、信仰として根付いたのが
いつなのかという、長い長い間交わされてきた議論の手がかりになるかもしれない」
と語った。

AFPBB News 2013年11月26日 09:23
http://www.afpbb.com/articles/-/3003957

Earliest Evidence of Buddha Found in Maya Devi Temple, Lumbini, Nepal
http://www.theepochtimes.com/n3/373027-earliest-evidence-of-buddha-in-maya-devi-temple-lumbini-nepal/
YouTube動画
http://www.youtube.com/watch?v=2wum7z9UnQ4
337電子レンジで調理したものを食べないでください!!:2013/11/29(金) 00:29:32.42 0
神秘の三角形 ――太陽、土星、月
カルデア(バビロニア)とその流れを汲む古代ギリシア=ローマの神秘哲学(新プラトン学派)には、太陽、土星、月の三つを基本原理とした哲学があった。
この哲学によれば、太陽は霊と生命力の源、土星は天真(宿命)で物質と身体の提供者、月は霊と物質を混ぜて魂をつくり、それを完成させる養育者と考えられていた。
この三つを三角形のかたちに並べ、天上の三角形と呼んだ⇒図式1。

太陽=月はコクマー=ビナーに変わり、シャマシュ=シン(ミトラ=ヴァルナ、ミトラ=アナーヒター、またはミトラ=ヴリトラ蛇(アヒ蛇))は、メタトロン*(ミトラス)に変わった。
シャマシュ(ミトラ)のうち、太陽とともにティファレトに移動した特性は、ミカエルと呼ばれるようになった。
A生命の木は、ズルワーンとミトラスの一体性をケテル(=ズルワーン)とコクマー=ビナー(=メタトロンすなわちミトラス)が至高の三角形を形成するというかたちで表現するようになった。
Bミトラ神話によれば、ミトラは天地創造に先立って十二星座の中に顕現する⇒下の写真。この神話は、生命の木において、ビナー(土星)とコクマー(十二星座)がメタトロン(ミトラス)を象徴するというかたちで表現されるようになった。
Cティファレト(太陽)は、ミトラスの宇宙的な現れであり、七惑星の王として地上(地球)に住む生き物を養育していると解釈されるようになった。

カルデアのミトラ教がヘレニズム化(ギリシア=ローマ化)したものが、西方ミトラ教である。西方ミトラ教は、ミトラ以外の神々をギリシア=ローマの神々に置き換えたので、これにともなって神々の配置が少し変わった⇒神名対照表。
最も大きな変更点は、アフラ=マズダー(ユピテル)が木星に、アーリマン(プルートー)が火星に移動したことである。
ユピテルは今現在木星の名称になっていることからも明らかなように、木星に結びついている。プルートーが火星に結びつくのは、プルートーは冥府の支配者であり、冥府は占星術の蠍座(支配星は火星)に結びついていることによる。
カルデアのミトラ教から西方ミトラ教への変更点はこれだけである。この変更にともなって神話的な表現が少し変わるが、大宇宙の木、小宇宙の木で説かれる教義に変化はない。
338仏教の歴史スレ消えてるのぅ:2013/12/05(木) 23:31:28.49 0
ちなみに仏像の値段の参考例

彩雲 http://hyakka-saiun.com/?mode=srh&cid=1183913%2C0&keyword=%B2%BB&sort=p

インド神様の置物 http://sebastian-company.com/objet/
339世界@名無史さん:2013/12/10(火) 04:53:33.93 0
スリランカ文化を知る最もよい書物は何ですか?
とくに仏教史に関して。
340世界@名無史さん:2013/12/15(日) 07:16:40.53 O
>>339
スッパニパータじゃないの?
341世界@名無史さん:2014/01/15(水) 00:48:39.80 0
>>291
>アジア系人種のトラヴィダ人を虐殺し、
>その女と混血したのが今のインド人。

未だにこんなカビの生えた説を信奉している奴がいるんだな
インダス文明はアーリヤ人が移住してきた頃には既に滅んでいたんだが
342世界@名無史さん:2014/01/27(月) 09:22:51.05 0
カウティリヤ実利論復刊してたんだな
さっそくポチったぜ
343世界@名無史さん:2014/02/01(土) 17:35:00.19 0
>>341
でも事実だろうね。ドラビダ人の女を奪ったのは。
344世界@名無史さん:2014/02/25(火) 20:43:58.59 0
インドの刑務所や牢獄の歴史に詳しい本当かありませんか?
中世から近世にかけてのインド刑務所の実態が知りたいのです。
囚人向け食事とか、出所の際に要求される金額内訳とか……
345世界@名無史さん:2014/02/25(火) 21:26:32.10 0
すげーマニアックな質問だな、ここのレベルじゃ到底無理じゃねーか?
それだけ限定されたテーマなら、中世欧州や中国ですら和書は限られるだろうからインドのはまずなさそうだし
英語文献でそんな微細な部分までカバーして読みこなしてる人がいるとは思えない
346世界@名無史さん:2014/02/25(火) 21:55:15.46 0
>本当かありませんか?
本とかありませんか
と書いた心算なんだろうけど、書き手の低偏差値が読み取れる頭のゆるい文だね
ラノベでも書こうとしている高校生かなw
347世界@名無史さん:2014/02/25(火) 22:36:05.12 0
ただの誤字にそんな突っ込みせんでも・・・
348世界@名無史さん:2014/02/25(火) 23:00:46.55 0
一体何がそんなに気に障ったというのか
349世界@名無史さん:2014/02/26(水) 10:18:13.15 P
>>346
きも
350世界@名無史さん:2014/02/26(水) 21:08:36.30 0
346の人気に嫉妬wwwwwwwwwwwwwwwww
351世界@名無史さん:2014/02/26(水) 22:05:10.28 0
実際インドを舞台にしたラノベとか面白そうじゃないか
352世界@名無史さん:2014/02/26(水) 22:12:04.86 0
読者側にイメージが沸きにくいので、うまくいかないだろう
ウーツ鋼の刀とか、点レベルでは面白い要素もありそうなんだが面になりがたい
353世界@名無史さん:2014/02/27(木) 16:10:12.87 0
シュードラの主人公がクシャトリヤのヒロインに恋する物語か
354世界@名無史さん:2014/03/01(土) 11:39:19.57 0
インド人も美人が多いが、鼻の穴が白人より広いのが特徴的。
355世界@名無史さん:2014/03/02(日) 02:10:59.82 0
>>353 既に似たようなのがあった
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%AE%E6%81%8B
ダル・レークの恋
宝塚で舞台化もされてる
ラッチマンってのはラフマンの誤読かな?原作がそもそも日本人だから確かめようがないけど。
Rahmanをドイツ人が聞いてドイツ風につづったらRachmanになるか
356世界@名無史さん:2014/03/02(日) 02:14:11.89 0
というか宝塚用に書きおろした作品だった。
インド人の手によるものだと
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%99%E3%82%A4_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
357世界@名無史さん:2014/03/03(月) 18:29:58.04 0
インドを舞台にした物語マイナーそうだがおもしろそうじゃないか
358世界@名無史さん:2014/03/13(木) 01:10:44.15 0
【女性専用の寝台車両がある寝台特急あけぼのが廃止になるので大歓迎】

JR東日本が行った男性客に対する悪質な乗車拒否作戦

JR東日本の本社職員・支社職員・駅員が行った
寝台特急あけぼののレディースゴロンとシートに乗車者する男性客への乗車拒否バリケードです。

男性を侮辱した人権侵害の一連の模様をご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=taqjOajeu5E&list=PLZFU6ES8QfYprxusuhSXsAQcvu5y6y40q
359世界@名無史さん:2014/03/13(木) 21:07:27.78 0
http://en.wikipedia.org/wiki/Ayurvedic_medicine
アーユルヴェーダは、植物由来の医薬品や治療法の使用を強調している。植物由来の医薬品の何百も含めて、使用されているカルダモンやシナモン 。 いくつかの動物性食品は、例えばミルク、を用いることができる骨 、および胆石 。
360世界@名無史さん:2014/03/20(木) 22:41:36.58 0
>>343
その逆もいくらでもあっただろうに
まじでアーリヤ人VSトラビタみたいな図式が当時存在してたと思ってるなら笑える
361世界@名無史さん:2014/04/03(木) 06:25:32.64 0
ムガール学来た時、、インドの食い物があまりにもまずいので国中からコックと
食材を集めてカレーのルーツを作ったとか
362世界@名無史さん:2014/04/06(日) 20:21:05.69 0
>>359
インドで古代から受け継がれてきた植物の薬用利用の知識が化学的な裏づけが伴って
いなくて欧米の製薬会社にどんどん特許権利を取られて使用できなくなっているという
話だ、いやな時代になったものだ
363世界@名無史さん:2014/04/06(日) 20:53:32.66 0
権利なんて20年しか有効じゃないよ。
364ホロスコープにおける双子座の意味と天体解釈:2014/04/11(金) 15:44:31.62 0
インドとか歴史調べると20世紀、もしかしたら30世紀近く吹っ飛ばして
イスラム勢力が攻めてくるんだよな、なんでだろ?
365世界@名無史さん:2014/04/11(金) 16:52:09.97 0
インドとは英国の白人が決めた定義。
パンパンステイツである日本人はこれを
頑なに踏襲するので
結局インドの人にとってもパンパンステイツは
アングロ・サクソンによって生まれたじゃねーかと
同病相哀れむ状態になってる
アジアはほんと、
白人のために生きる女しかいない
366無理やり連れて来られた台湾猿達がもう殺される。:2014/04/14(月) 21:18:31.67 0
>>357
>実際インドを舞台にしたラノベとか面白そうじゃないか
それだったらラズィヤを中心に話を書けよ
(インドでは)何度も映像化されてるし、書いてて命の危険とか少ないぞ
ここの黒幕的にもおいしい話なんじゃね?
367精神科は貧困ビジネス:2014/04/26(土) 22:45:07.20 0
あら? インドに仏教広めようとしたけどイスラム教に改宗したってレスがあったと思うけど消えてるな
てか、最近知ったことだが日本のインドへのチャンネルって比較的反日的なイスラム圏にしか開かれてなくて
だからイスラム教が入ってくる前のインドの歴史とかタブーでネットも八分掛かってるのな
キリスト教もイスラム教も争っているように見えて、実はズブズブなのな
貧困から救われる為に宗教があるんではなくて、宗教広める為に貧困があるみたいな
368世界@名無史さん:2014/04/26(土) 23:09:19.41 0
パキのことも忘れないでください。
http://www.pakistanembassyjapan.com/content/pakistan-japan-friendship-festival-26-27-april-2014-ueno-park

開催日時  2014年4月26日(土)・27日(日)11:00〜17:00 ※小雨決行
会場    上野恩賜公園 大噴水前
369世界@名無史さん:2014/04/26(土) 23:16:48.97 0
インドやパキスタンのイスラムって、スーフィーズムが入っていて
アラブ世界とは異質なものだし、ズブズブなんだよ。
370世界@名無史さん:2014/04/27(日) 00:52:46.79 0
インド化しすぎて犠牲節を祝わないベジタリアンのムスリムがいたりして
371世界@名無史さん:2014/04/29(火) 19:46:12.33 0
スフーフィズムって神秘主義でしょ?
ヒンズーとも相性が良さそうじゃない。
372世界@名無史さん:2014/05/01(木) 15:29:49.31 0
>>368
ありゃ。パキフェスあったのか、残念。去年は行ったんだけど…
373世界@名無史さん:2014/05/01(木) 22:15:30.97 0
なんで南アジアで毛派が生き残ったのか私はある仮説を持つ。何世紀にも渡るアパルトヘイト体制に
上層カーストの凄まじい暴力と抑圧を政府のインテリ良識派、議会制民主主義、
ヒンズー、イスラム、仏教、キリスト教は何ひとつ阻止し得なかったからだろう。
インドでは下層カーストは人間として扱われないのであり、穏和な東南アジアのモンゴロイドが持つ
ヒンズーとは何ちゃってヒンズーでしかない。ヒンズーとはアーリア人がドラビダ人を永久に奴隷化する為の
残忍な装置だったのだ。毛沢東は東・東南アジアでは過去の壮大で失敗した実験であろうが、
南アジアでは支配層に都合の良いだけの宗教=偽善的説教ではなく、毛思想こそが生きた言葉であったのかも知れない
374\____________/:2014/05/01(木) 22:27:34.61 0
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   |/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・
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375Ethereal Gate -3Aイベント- 2014/6/29(日):2014/05/23(金) 07:50:35.28 0
インドの歴史の本買ったらムガル帝国の話しか書かれてなかったわ
まじ偏向がひどいな、この本
この本でリベラル連呼されるとリベラルの意味がわからなくなる
それと小説にするならアクバル帝なんかいいんじゃね?
少年王でまともに王様出来たのって、これくらいじゃね?
「9つの宝石」とかカッコイイ家臣団とかいるし、本当になんで最初の皇帝はこんな立派なのに
最後ああなったのだろう・・・インド史悲惨過ぎる・・・
376世界@名無史さん:2014/05/24(土) 20:48:36.38 0
アマルティア・センの本は文章が面白くて結構インドの勉強にもなる
377今月25日(土)26日(日)11:00〜15:30 片岡温泉 うまいもの祭:2014/05/24(土) 23:44:47.40 0
しかしムガル帝国しか語ってないのにアフガニスタンにあったことやガンジス上にあった頃は完全にノータッチ
元の正統後継者名乗っておきながらイスラム寄りなのはなぜなんだとか疑問しか沸いてこねぇ
378世界@名無史さん:2014/05/24(土) 23:53:57.66 0
>>375
一義的には、アウラングゼーブのせいだろ
379<ヘミシンクのある暮らし>:2014/05/25(日) 00:09:25.79 0
そりゃイスラム教をあんなに熱心に信仰して
あんな時世の句を読まされたら、イスラム教の命運尽きるわ・・・
380世界@名無史さん:2014/05/25(日) 00:45:11.20 0
アウランガーバードの住民はそれでもアウラングゼーブが好きなのかな
今ウィキぺぢあを見たら、パキスタンでは国民的英雄だそうだ
インド政府が街の名を強制改名させたりしてないのが不思議
それこそ古名カドキーとか、ムスリムの皇帝でも融和に努めたアクバルの名を取ってアクバラーバードとかに
90年代の改名ブーム(ボンベイ→ムンバイ等)の時に変えさせててもおかしくないけど
381世界@名無史さん:2014/05/30(金) 18:47:06.95 0
南アジアやアフリカのヒンズー教徒、仏教徒による名誉の殺人や魔女狩りによって、
これらの事象がイスラム教やキリスト教の教義とは別の問題なのだという事が分かった
キリスト教、イスラム教の問題というのはかなり限定して考えないといけない訳だ
同様の問題が多神教時代の中東、欧州で既に起こっていた場合は一神教の問題ではなくなるからだ
382世界@名無史さん:2014/05/30(金) 21:16:05.88 O
まあそうなんだろうけど、しかし>>381には批判がつくと予想。
383世界@名無史さん:2014/05/30(金) 22:11:41.76 0
同様の問題が多神教時代の中東、欧州で既に起こっていた場合

ローマ帝国によるキリスト教徒迫害 バビロン捕囚
384世界@名無史さん:2014/05/30(金) 23:02:24.02 0
べつに大した批判はつかんのではないの?
所詮は、宗教云々の下にグループ間の利害対立が隠れているだけの話だ
そんなものは、たとえばニューギニアの原住民の間ですら生じる
あえていえば、宗教にもとづく自他相違の認識自体が利害対立の一原因となりうるくらいのこと
385世界@名無史さん:2014/06/01(日) 00:27:33.12 O
それなら良いのだけど、世の中では〜教のせいで、〜人のせいで、〜国のせいで、って言論が多い気がするからね。
386世界@名無史さん:2014/06/02(月) 20:14:02.20 0
インドに29番目の州が誕生「テランガナ州」
http://www.afpbb.com/articles/-/3016586
387世界@名無史さん:2014/06/02(月) 20:47:05.66 0
ここ、こっちのサイトをみると、
http://tat-tvam-asi.jimdo.com/2013/08/01/%E5%88%86%E8%A3%82%E3%81%97%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%82%8B%E5%9B%BD/
元のアンドラ・プラデーシュ州とで州都のハイデラバードの争奪戦が起こりそう。
388世界@名無史さん:2014/06/02(月) 20:58:48.65 0
そこでパンジャブとハリヤナの州都を兼用してるチャンディーガルみたいに、どちらのものでもあってどちらのものでもない存在にするとか
こんな解決策ってインド哲学にも通じるのか?

正直トゥルナードゥ州の方が先に実現するかと思ってた
389世界@名無史さん:2014/06/02(月) 21:07:06.13 0
分離した州内に元の州の州都があるってのはなんか変
390世界@名無史さん:2014/06/02(月) 21:35:50.77 0
鹿児島市内には離島の町村の役場があるそうだな。役場敷地内はその自治体の領土ってことかな
それともかつて存在した「埼玉領事館」みたいなもんかな
391世界@名無史さん:2014/06/02(月) 22:04:45.95 0
そんなレベルじゃない。
例えば、例えばだが、鹿児島県から分離した宮崎県の県庁が鹿児島市内にあるようなもの。
392世界@名無史さん:2014/06/11(水) 20:56:04.90 0
インドも政権交代でナショナリズムか
フィリピンもそうだけど元植民地のナショナリズがここ20年くらいでようやく
熟してきた感じだな、
393世界@名無史さん:2014/06/22(日) 00:39:06.64 0
その指摘は示唆的な意味合いを帯びてくるであろう
394世界@名無史さん:2014/06/22(日) 00:43:33.12 0
インドは一度人民党政権を経験してる
395世界@名無史さん:2014/06/24(火) 23:46:06.01 0
タミル人はスリランカにも古くから住んでるけど、なんでシンハラ人は大陸に居住域を持たなかったんだろう
インドの少数民族として存在するとは聞かないな
396世界@名無史さん:2014/06/29(日) 19:54:50.22 0
タージマハルが捧げられた、シャージャハン妃のマムターズは、才色兼備、
チェスの名手で行政にも相当口出ししてたらしい。↓

・・・Mumtaz・・・was a very good chess player, far better than Shah Jahan,
and that she was ambitious and ruthless・・・
Mumtaz wielded considerable political power and influence and there are plenty of historical documents
confirming her involvement in administrative matters and government orders・・・
http://www.bbc.com/news/world-asia-india-27970693
397世界@名無史さん:2014/07/31(木) 23:01:35.09 0
>>395
スリランカ起源の国家が大陸に領土を持ったことがないからじゃないの
モルディブ人なんかはスリランカからきたらしいけど
398世界@名無史さん:2014/08/01(金) 04:30:24.44 0
インドネシアだとマドゥラ人がジャワ島にいたり、バリ人がロンボク島にいたりするけど、
シンハラ人は大陸に興味なかったのかな。国家として侵攻をしたりしなくても、商業や漁業で自然と移住したりもしそうなのに
399世界@名無史さん:2014/08/01(金) 05:50:56.32 0
北からタミル人に抑え込まれている。
貿易系商業は人任せ。
400世界@名無史さん:2014/08/01(金) 18:04:45.37 0
wikipediaによるとインドにも3500人はいるらしい
401世界@名無史さん:2014/08/01(金) 18:22:43.85 0
デーヴァナーガリー文字から分岐した文字は少ない
http://media.tumblr.com/435b70c4da2c00a02ededf05f2b25b79/tumblr_inline_mvlhpt70eh1r0gmfq.jpg
402世界@名無史さん:2014/08/04(月) 21:08:28.43 0
インドの香辛料を使う調理法(今のカレーに通ずる)ってインダス文明辺りから始まってるって
見たんだけどマジ?
403世界@名無史さん:2014/08/06(水) 00:18:15.25 0
インド人が最初から牛肉禁止じゃあなかった。
バラモン教のときは祭儀のごと牛を屠って食ってた。
人口が増えすぎて土地が不足してみなに振る舞えるほど食えなくなって、乳製品で我慢せいというようになった。
404世界@名無史さん:2014/08/06(水) 00:28:59.63 0
水牛はいつの時代もOKでしたよ
405世界@名無史さん:2014/08/06(水) 12:38:18.35 0
漢字では水牛と書くけど、英語ではwater buffaloで、牛の仲間という認識は薄いんでない?
日本で牛とニホンカモシカは仲間の認識は薄いように
406世界@名無史さん:2014/08/06(水) 13:48:57.50 0
水牛やバイソンは、そうはいってもウシ科ウシ亜科ウシ族までは牛と同じグループなんだよね
カモシカは、ヤギ・ヒツジ・レイヨウ・ガゼルなどと同じくウシ科どまりなんで、まず仲間とは認識できないだろう
407世界@名無史さん:2014/08/06(水) 17:39:07.11 0
平和なインド人は国外に侵略出兵したことは一度もありません。
408世界@名無史さん:2014/08/06(水) 19:45:38.18 0
ラージェーンドラ1世
409世界@名無史さん:2014/08/06(水) 21:00:49.16 0
敬虔なヒンズー教徒はインド外の、ヒンズー教文化圏外の化外の地に出ることを極端に嫌がってたんじゃね?
410世界@名無史さん:2014/08/06(水) 23:01:03.66 0
アホム王国やシッキムみたいに、いつの間にか同化させて取り込んでしまうのがインドの手法か
411世界@名無史さん:2014/08/06(水) 23:16:55.21 0
現在のイラクではカレー料理が普通にあるらしい
インド人の影響らしい
412世界@名無史さん:2014/08/07(木) 15:27:32.61 0
現在のタイではカレー料理が普通にあるらしい
インド人の影響らしい
413世界@名無史さん:2014/08/07(木) 16:47:23.08 0
現在の日本ではカレー料理が普通にあるらしい
インド人の影響らしい
414世界@名無史さん:2014/08/07(木) 17:23:41.75 0
さすが天竺
415世界@名無史さん:2014/08/07(木) 17:29:35.81 0
カレーは横須賀の発祥だろ
416世界@名無史さん:2014/08/10(日) 03:36:56.63 0
昔のインド人は歴所を作る考えがなかったというのは本当ですか?
417世界@名無史さん:2014/08/10(日) 04:13:21.64 0
カレーといえばドーバー海峡
418世界@名無史さん:2014/08/10(日) 15:20:09.38 0
「インド人は歴史を書くという考えがなかった」というのは本当ですか?
419世界@名無史さん:2014/08/10(日) 16:29:18.53 0
4−12世紀のインドでは、宗教・哲学・文学は多いが、歴史書はほとんど
無い。そのため、銅板、石碑、石版、寺院の壁面などの碑文が歴史研究資料
として重要で、碑文研究と歴史研究は平行に進められている。
東洋文化研究所紀要73とか、一昔前の論文クラスの理解。
420世界@名無史さん:2014/08/10(日) 20:40:23.49 0
13世紀以降はあるのですか?
寺院の僧侶の書いた文書があっても葉っぱに書いていたので朽ち果ててしまったということでしょう?
421世界@名無史さん:2014/08/10(日) 20:45:20.98 0
12世紀まで歴史書はほとんど無い。
ということは、ムスリム王朝が歴史を書き始めたということか。
422世界@名無史さん:2014/08/10(日) 23:09:56.70 0
印度には歴史を記録する文化が存在しない
イスラムには歴史を記録する文化があるから
イスラム政権になって後は印度でも歴史が記録されるようになった
423世界@名無史さん:2014/08/10(日) 23:46:07.35 0
王がバラモンとかに施与したときの特権の記録に銅板文書がある。6世紀より、
歴代王の軍事的・宗教的行為や業績が権威的に記述されるようになったので
こうした情報をつなぎ合わせて今日のような概論的内容が形成されている。
まとめて編纂したりはしないか残っていない。
ヤシの葉文書の現存率が周辺より低いので気候の影響と思われる。
失われた可能性もある。
424世界@名無史さん:2014/08/11(月) 15:35:32.86 0
アショカ大王の実在も20世紀になるまで未確認だった。
425世界@名無史さん:2014/08/11(月) 21:49:44.37 0
チャンドラグプタとビンドゥサーラはギリシアの記録にあるけど、アショーカは無いしな
426世界@名無史さん:2014/08/12(火) 02:35:22.54 0
だから釈迦が釈迦王族[末裔と称する連中が現代もいる]だったというのも怪しい。
本当はパリア。
汚い服を着るのが本来の僧衣だったから。
427世界@名無史さん:2014/08/12(火) 03:56:51.18 0
うんこ食べたい
428世界@名無史さん:2014/08/12(火) 11:38:56.20 0
古代インド世界はアレクサンドロス三世がインドを征服した際に
もたらせた古代ギリシャ文明によって発展した。
「証明」「ゼロの概念」は白人の古代ギリシャ人がインドの土人に
教えた概念。
429世界@名無史さん:2014/08/12(火) 14:33:41.21 0
>>427 栗城さんがパキスタンから書き込みかw
430世界@名無史さん:2014/08/17(日) 04:44:48.48 0
431世界@名無史さん:2014/08/17(日) 04:45:33.94 0
みすった
432世界@名無史さん:2014/08/17(日) 04:48:15.76 0
なんかその分布図
分布が奇麗に国境通りになってて不自然だなあ
なんかウソ臭い
433世界@名無史さん:2014/08/17(日) 06:55:32.86 0
>>428
インドはマケドニア勃興以前から普通にギリシャ諸都市と交易してんだが
交易で伝わらないアイデアが征服で伝わることって珍しくね
434世界@名無史さん:2014/08/17(日) 07:00:45.42 0
>>433
キチガイにマジレスしたって無駄
435世界@名無史さん:2014/08/17(日) 08:59:42.14 0
436世界@名無史さん:2014/08/17(日) 17:08:22.78 0
>>432 キリル文字でテュルク系3か国が緑なのは、多数派の先住民の言語がローマ字化したからかな
でもそうしたら残存ロシア人の比率が比較的高いバルト三国も、準使用国として色分けされないとおかしいな
まあウィキぺディアは静かなナショナリズム同士の戦いの場だから、バルト系やエストニア人が異を唱えてるのが今のこの図か
またロシア人がしれっと改変したりしそう
437世界@名無史さん:2014/08/17(日) 17:27:51.51 0
最初から国単位の図に国境線の色分け指摘してどうする。
何が先住民言語だアホか
438世界@名無史さん:2014/08/18(月) 06:44:29.92 0
>>201
ミケーネ文明もいわゆるギリシャ語を話すギリシャ人の文明なんですがw
439世界@名無史さん:2014/08/30(土) 22:21:00.57 O
もしもインド人とパキスタンがバングラデシュ人だったら、ピナ系が一番多い人種だったのにな。
440世界@名無史さん:2014/08/30(土) 22:22:53.25 0
441世界@名無史さん:2014/08/30(土) 22:23:38.30 0
ピナ系って何ですか?
442世界@名無史さん:2014/08/30(土) 22:33:53.75 O
ピナ バングラデシュ コロンビア マレーシアの美形人種だよ。
443世界@名無史さん:2014/08/30(土) 22:41:32.82 O
あとキモ顔人種ビルマに迫害されているロヒンギャと言うピナ系の美形人種もインドパキスタンみたいに多かったら世界は美形人種だらけなのに
444世界@名無史さん:2014/08/31(日) 01:19:20.31 0
http://www.ecoindia.com/gifs/munda-tribe1.jpg
この辺もぎりぎりそうか(ムンダ族 クメールやベトナムと同じオーストロアジア系)
右の子とか
民族の多数派は、語族は違うけどタミル人とかと似たオーストラロイドだけど
445世界@名無史さん:2014/08/31(日) 01:59:38.07 0
446世界@名無史さん:2014/08/31(日) 12:11:00.45 O
タミルとか土人そのものやな。
インドの人種がバングラデシュ人やロヒンギャ族なら良かったのに
447世界@名無史さん:2014/08/31(日) 18:23:57.32 0
でもベンガルってアーリア系ではシンハラとかと並んでオーストラロイド成分多めでは
近くにムンダやサンタルといったオーストラロイドの大集団がいるし、ベンガル人の基層がオーストラロイドかも
そこにモンゴロイドのオーストロアジア語族の集団が混ざって、仕上げにアーリア系コーカソイドで出来上がり
448世界@名無史さん:2014/08/31(日) 18:56:08.86 0
ロヒンギャ族って思いっきりオーストラロイドだろあの堀の深い顔と濃い肌の色は
449世界@名無史さん:2014/08/31(日) 20:08:55.73 0
オーストロネシア語族+オーストラロイド → マレー・インドネシア人
オーストロアジア語族+オーストラロイド → ムンダ人
450世界@名無史さん:2014/09/01(月) 00:36:02.74 O
おいおいベンガル人とロヒンギャは元々インド北部とバングラデシュに住むアーリア系コーカソイドだぜ。
オーストラロイドと混血すること無いだろうが!
適当な事言うなよ。
451世界@名無史さん:2014/09/01(月) 01:22:18.79 0
452世界@名無史さん:2014/09/01(月) 01:26:08.19 0
>>446
バングラデシュ人なんて人種も民族も存在しないぞキチガイ
453世界@名無史さん:2014/09/01(月) 05:07:26.49 0
>>450
これだからもしもしは・・・
おい>>451を見ろよ!
こんな頬骨と眼窩上隆起の飛び出たコーカソイドがどこにいるってんだ!
お前の目は節穴か?
454世界@名無史さん:2014/09/01(月) 05:11:17.78 0
ベンガル人は人種的にはドラヴィダ人とアーリア人とモンゴロイドが混在してる
つまり人種では括れないということだ
455世界@名無史さん:2014/09/01(月) 06:39:32.03 0
人食い人種 
456世界@名無史さん:2014/09/01(月) 19:01:23.02 0
世界的な関心の無さが人類学的な研究を妨げているかな
あの辺は
バングラディッシュからビルマや
メガラヤとかミゾラムとかナガランドとか人種のグラデーション地域っぽいし

ドラヴィダ=オーストラロイドの残存地帯も島状の点在で把握しにくね
アンダマンは何人種だったけ?超小柄と聞くけど
457世界@名無史さん:2014/09/01(月) 21:37:04.40 0
ネグリトとされてるな
最初アフリカのピグミーと同じ→後に収斂進化とされたけど、今はどうなってるんだろう
旧人との混血がなく、アフリカから出たばかりの人々の特徴を残すとされるけど
458世界@名無史さん:2014/09/01(月) 23:38:56.59 0
アンダマン諸島人はコイサンと同様、女の尻に異常に脂肪が蓄積するらしいが
459世界@名無史さん:2014/09/02(火) 13:05:44.60 O
インドアーリア系コーカソイドは目鼻立ちくっきりした美形だろが。
ベンガル人とロヒンギャも目鼻立ちくっきりしてるからコーカソイドやん。
460世界@名無史さん:2014/09/02(火) 13:32:03.93 0
コイサンと新モンゴロイド以外の人種はたいてい目鼻立ちくっきりだと思う
461世界@名無史さん:2014/09/02(火) 13:36:25.29 0
>>459
コーカソイドの顔とは頤や鼻の出た顔であって
オーストラロイドや旧モンゴロイドの眉や頬の出た顔のことではない
462世界@名無史さん:2014/09/03(水) 00:16:09.29 O
オーストラロイドは顔立ち悪いからアーリアに見下されて南部に追いやられてるんだったな?
ベンガル人は北部に居るからアーリア系コーカソイドやん。
463世界@名無史さん:2014/09/03(水) 01:32:31.65 0
>>462
シンハラ人もベッダもモルジブ人もアーリア系やからコーカソイドなんやで

ってアホか!
お前は人種と言語の区別や民族集団の移動経路の想像もできないガイジか!?
464世界@名無史さん:2014/09/03(水) 02:05:45.97 0
465世界@名無史さん:2014/09/04(木) 12:45:32.69 O
日本に居るインド圏の人はオーストラロイド系ばっかだよな?
466世界@名無史さん:2014/09/04(木) 19:39:01.99 0
チャダは基本的には白人系だろう

>>464 混血で成立した民族の場合、風貌に名残をとどめるだけの同化された民族の文化も、一応何らかの形で残ってるのかな
不自然な形で白人文化に同化させられた黒人奴隷の子孫でさえ、アフリカ由来の文化の名残を留めてるし
ベンガル人の場合、他のアーリア系にはなく、ムンダ人などと共通する文化要素もあるのかな
467世界@名無史さん:2014/09/04(木) 20:01:26.62 0
>>465
中東・白人風のインド人をみたら全部パキスタン人か何かと思ってるのか?

>>466
ベンガル人とドラヴィダ系諸民族の間に分布してるオリッサ人も地理的に見てそれ相応な容貌してる訳で、ベンガル人が特別にオーストラロイド成分が濃い訳じゃない
稲作はドラヴィダやオーストロアジア系が広めた要素だと思うんだが
468世界@名無史さん:2014/09/04(木) 20:24:48.47 0
イネは長江中下流が原産で東から来たことになるんで、オーストロアジア系のムンダ語族の持ち込みだわな
もちろん、アーリア人侵入よりも早い時代
469世界@名無史さん:2014/09/05(金) 19:26:44.08 0
パキスタンとバングラディシュのカースト状況について書かれている
あるいはふれている日本語の書籍ってどんなものがありますか。
470世界@名無史さん:2014/09/05(金) 19:40:25.40 0
イスラム国家なのにカーストなんて認められんの?
471世界@名無史さん:2014/09/05(金) 20:33:12.23 0
マイケル・ジャクソンを追い詰めたマーティン・バシールは、パキスタン系のクリスチャンみたいだけど、
ヒンドゥー教から先祖が改宗したのかな。でもバシールってムスリム風の姓だな
472世界@名無史さん:2014/09/05(金) 22:18:58.89 0
パキスタンはともかく、バングラデシュは2000万くらいのヒンドゥー教徒がいるから
カーストはあると思うが書籍は知らん
473世界@名無史さん:2014/09/06(土) 18:58:58.28 O
バラモン(コーカソイド)とシュードラ(オーストラロイド)の混血なんてありえないぞ
474世界@名無史さん:2014/09/06(土) 19:18:54.57 0
もしもしは何も調べずに想像だけでアホな事を言うのはいい加減にしろ!
混血が進んで今やカーストと容姿の関係はぐちゃぐちゃだ!
色黒のバラモンもいれば色白の不可触民もいるわい!!
475世界@名無史さん:2014/09/06(土) 19:32:06.69 0
ローラはインドではどのくらいの美形ですか
476世界@名無史さん:2014/09/06(土) 19:42:57.85 O
シュードラ(オーストラロイド)の男がバラモン(コーカソイド)の美女が抱けるのか?
あとバラモンの男がシュードラ女なんて抱くのか?
477世界@名無史さん:2014/09/06(土) 20:01:29.19 0
人間はロボットじゃねえよ
いい加減にしろ!
478世界@名無史さん:2014/09/06(土) 20:11:09.59 O
カーストは恐ろしいほどの差別制度だぞ。
だから日本で見るインド人はオーストラロイドばかりだろが。
コーカソイドのインド人なんて日本で見かけるか?
479世界@名無史さん:2014/09/06(土) 20:15:29.75 0
人間は機械じゃねえよ!
純粋な人種の定義なんて存在しねえよ!
うんこちんちん
480世界@名無史さん:2014/09/06(土) 20:45:15.79 0
インド文化圏に居る限り、新興宗教以外のほとんどの宗教はカーストに呪縛されている。キルスト教徒もイスラム教徒も。
ただし、現代のようにカーストという枠組みが厳しく固定されたのはイギリス植民地支配の過程で強化されたことによるらしい。
481世界@名無史さん:2014/09/06(土) 20:49:15.87 0
その根拠は?
482世界@名無史さん:2014/09/06(土) 20:53:09.42 0
コーカソイドのインド人を日本で見てもインド人とわからんので。
フレディマーキュリーとかインド人だね。ペルシャ系インド人
483世界@名無史さん:2014/09/06(土) 21:04:51.74 0
フレディマーキュリーはパールシー
484世界@名無史さん:2014/09/06(土) 23:43:05.27 0
>>474 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%AB#mediaviewer/File:Tamil_brahmin_couple_circa_1945.jpg
タミル人バラモン階級のカップルらしい。左の柴田理恵みたいないかにもなオーストラロイドの奥方も、当然バラモン階級の出だろう
485世界@名無史さん:2014/09/07(日) 00:00:09.71 O
カーストって滅茶苦茶な宗教やぞ。
シュードラ(オーストラロイド)がバラモン(コーカソイド)美女なんて抱いたら殺されてしまうぞ
だから日本でインド人のイメージはオーストラロイドだろ
486世界@名無史さん:2014/09/07(日) 00:01:44.19 0
いつの時代の話だよw
487世界@名無史さん:2014/09/07(日) 00:04:59.30 0
もしもしはなんていう精神疾患なんやろな?
488世界@名無史さん:2014/09/07(日) 00:08:54.05 0
oさんは識別可能だから、ばれちゃうよ。
489世界@名無史さん:2014/09/07(日) 01:57:38.60 O
コーカソイドのアウトカーストって居るの?
490世界@名無史さん:2014/09/07(日) 02:13:03.80 0
ググれカス
491世界@名無史さん:2014/09/07(日) 02:25:45.46 0
Oはカースト話が好きだね。
492世界@名無史さん:2014/09/07(日) 02:30:10.25 0
>>489 居住域の多くは印パで帰属が争われてるけど、北の方のダルド系の少数民族なんかはどんな扱いなんだろう
493世界@名無史さん:2014/09/07(日) 03:15:57.27 O
カーストは世にも恐ろしいぞ。
盗賊プーランも実話を元にした映画みたいだし。
もしもインドのコーカソイドがアウトカーストだったら間違いなく精の奴隷になってるぞ。
494世界@名無史さん:2014/09/07(日) 03:19:41.92 O
>>492
そのダルド系ってどんなん?
495世界@名無史さん:2014/09/07(日) 03:57:42.50 0
なんで池沼がこの板にいるんですかね?
496世界@名無史さん:2014/09/07(日) 08:56:54.63 0
Oだし
497世界@名無史さん:2014/09/07(日) 10:48:06.67 0
きもい
498世界@名無史さん:2014/09/07(日) 23:45:58.77 0
499世界@名無史さん:2014/09/07(日) 23:50:04.75 i
インド亜大陸イスラム圏のカーストは
独立前の英語の本見るとたくさん書いてあるから
さがしてみ。和訳本で出てるのもある。
500世界@名無史さん:2014/09/08(月) 00:48:27.43 0
>独立前の英語の本

最近の研究書ではよい論文はないのですか?
501世界@名無史さん:2014/09/08(月) 21:00:26.33 0
ニコバル諸島人がオーストロアジア系で比較的モンゴロイド的要素が濃いのに対し
アンダマン諸島人がガングロのネグリトなままでいるのはなんでだろ?

濃厚技術を携えて東南アジアに拡大していったオーストロアジア人の進出経路ってどうなってんの?
元々アチェあたりもオーストロアジア系がいてそっから北上したとかかね?
502世界@名無史さん:2014/09/08(月) 21:17:24.48 0
ベトナムからカンボジア、タイ東北部(ベト、クメールなど)、タイ中部からイラワジ川河口(モン)、インド東部(ムンダ・サンタル)
飛び地状だな
あとニコバル諸島でもションペン族は、モンゴロイドだけど既存のどの語族にも属さないんだっけ
503世界@名無史さん:2014/09/08(月) 21:43:02.99 0
http://en.wikipedia.org/wiki/Shompen_language
ションペン語もオーストロアジア系なんだとさ
504世界@名無史さん:2014/09/09(火) 21:13:40.11 0
Oさんは、書き込み内容で識別できてしまう。
505世界@名無史さん:2014/09/09(火) 21:38:03.57 0
ベンガル人の画像ググってもは日本人として違和感ない顔ってほとんどいない
モンゴロイド成分なんてほぼないだろあれ

これがアッサム人だと肌も白くなって堀も大分浅くなって違和感なくなってくる
506世界@名無史さん:2014/09/11(木) 20:32:49.84 0
>>476
カースト間の下剋上なんて初期仏教の頃から起こってるぞ
玄奘三蔵の大唐西域記にもシュードラ階級の王様が出てくる
507世界@名無史さん:2014/09/11(木) 21:21:20.76 O
>>498
そんなんどう見ても上位カーストやんW
アウトカーストはモロ土人でシュードラはアッサム人みたいなモンゴロイドやぞ。
508世界@名無史さん:2014/09/11(木) 22:28:58.31 0
まあ一応インド・アーリア人共通の神格を信仰してるのかもしれないな
名誉ヒンドゥー教徒か
http://en.wikipedia.org/wiki/Kalash_people#Religion
リグ・ヴェーダの時代の宗教の名残らしい
509世界@名無史さん:2014/09/14(日) 16:58:25.16 0
>>481
18世紀は関与せず、19世紀前半に、カーストを廃止しようとしていたが、
セポイの乱以後、インドの文化・社会は自治的放置になった。1910,20s
のカースト間対立の緊張の高まりは、下位のカーストの地位向上運動による上位
カーストとの軋轢でイギリスによるものではない。

ガンジーも、不可測賤民の差別廃止はしてもカーストは維持。
510世界@名無史さん:2014/09/15(月) 22:16:42.90 O
インドもコーカソイドばかりならブラジルより美人大国になってたけどな、アウトカーストやシュードラが多すぎる。
インドのコーカソイドはヨーロッパ白人より顔立ちが整っているし
511世界@名無史さん:2014/09/15(月) 22:22:36.92 0
セックス
512世界@名無史さん:2014/09/16(火) 15:48:40.49 0
http://www.coelang.tufs.ac.jp/mt/ur/
ダキニー・ウルドゥー語ってウルドゥー語話者が南下して派生したもの?それともウルドゥー語とはべつに、
南インドに広がってたヒンドゥスターニー語にムスリムの影響が加わって、収斂進化で似たものになったって事
513世界@名無史さん:2014/09/16(火) 19:23:14.52 0
英領インド帝国時代には二つのウルドゥー語方言の間に北インドのムスリムのウルドゥー語もあったということは想像に難くない
514世界@名無史さん:2014/09/16(火) 22:00:43.43 0
ムスリム・グジャラート語とかムスリム・マラータ語とかムスリム・オリヤー語なんてのも存在したのかな
515世界@名無史さん:2014/09/18(木) 09:32:04.78 0
そろそろインドの探査機が火星に到達するね。
日本も中国も追い抜く、アジア初の快挙だ。
516世界@名無史さん:2014/09/18(木) 15:54:58.89 0
どういうものなのか詳しいことは知らないけれど
「ヒンドゥー教徒のウルドゥー語」も「イスラム教徒のヒンディー語」も別々に存在するらしいですw
517世界@名無史さん:2014/09/18(木) 20:55:50.16 0
ヒンディー語というのは、ヒンドゥスターニー語からイスラム要素を抜くばかりか、サンスクリットと同系のプラークリット由来の由緒ある単語を廃してまでして
わざわざサンスクリットの単語を直に入れた言語なのに、それのイスラム教徒版とは....
518世界@名無史さん:2014/09/24(水) 22:22:57.50 0
519世界@名無史さん:2014/09/24(水) 22:57:30.31 0
もしかしたらその話は
インドで使われるウルドゥー語とパキスタンで使われるヒンディー語の存在が
誤って伝えられたものかもしれない
520世界@名無史さん:2014/09/27(土) 18:43:17.63 O
ベンガル語とインド語って似てるの?
521世界@名無史さん:2014/09/27(土) 18:45:32.46 0
インド語はない
522世界@名無史さん:2014/09/27(土) 18:46:31.34 0
>>520
インド語って何?
523世界@名無史さん:2014/09/27(土) 23:35:37.15 0
>>507
お前はこれがモンゴロイドに見えるの?
http://cdn47.atwikiimg.com/wikirace/?plugin=ref&serial=212
524世界@名無史さん:2014/09/27(土) 23:47:00.43 0
>>523
ならおまえにはそれが白人に見えるのかキチガイ
525世界@名無史さん:2014/09/27(土) 23:55:20.64 0
見たところそいつはインド人だな
526世界@名無史さん:2014/09/28(日) 00:11:03.30 0
つまりアジア系ってことだろ
527世界@名無史さん:2014/09/28(日) 13:12:07.19 O
>>522
インドアーリアパキスタン語だよ。
ベンガル語はベンガル人だけが使う言葉なんだよな?
528世界@名無史さん:2014/09/28(日) 15:47:43.18 0
ベンガル語も印欧語族インド・イラン語派だよ
529世界@名無史さん:2014/09/28(日) 17:18:51.82 O
ではベンガル人とイラン人は互いの言葉通じるの?
530世界@名無史さん:2014/09/28(日) 17:23:55.49 0
あーめんどくせえ
531世界@名無史さん:2014/09/28(日) 18:40:09.11 0
>>529
全く通じないっての
532世界@名無史さん:2014/09/28(日) 19:01:49.21 0
モンゴロイドではない。コーカソイドとオーストラロイドのミックス
パキスタン辺りだとコーカソイドらしさが強くなるがそれでもオーストラロイド
の影響はある
533世界@名無史さん:2014/09/28(日) 19:55:57.14 0
オーストラロイドとはモンゴロイドと共通の祖先を持ちながら寒冷地適応して平らな顔にならなかった側系統群のことをいうのでそんな遺伝子の入って無いインド人のクロンボをモンゴロイドと言うのはどう考えても間違いなんだよなあ
534世界@名無史さん:2014/09/28(日) 20:08:55.98 0
オーストロアジア諸語地域・チベットビルマ諸語地域ならモンゴロイドの影響もあり得る
インドのオーストロアジア語族の本来の姿は、メガラヤ州の主要民族カーシ人みたいな感じだったのかな
http://vikram.avsysnepal.com/?p=72
日本にもいそうなお嬢さん
535世界@名無史さん:2014/09/28(日) 20:12:18.79 0
>>534
やはりインド東北部の山中となるとモンゴロイド要素が強くなってくるな
536世界@名無史さん:2014/10/10(金) 08:01:24.82 0
インドが廃棄すべき10の法律が紹介されている。
「女王陛下」という言葉が出てくる法律まであるんだね。
http://www.bbc.com/news/world-asia-india-29516976
537世界@名無史さん:2014/10/12(日) 10:23:56.64 0
1.平等で平和な先住民社会があった。(インダス文明)

↓インダス文明瓦解

2.平等で平和だが落魄した先住民社会になった。

↓渡来民来訪・戦乱の始まり

3.渡来民間で、権力者層が自分達をあえて次等に位置づけるバラモン・クシャトリヤ・
 ヴァイシャの3つの区分を導入し、先住民をシュードラとし、バラモンは輪廻思想で
 もってこれを説明し、バラモン教が成立した。

↓混血進捗・感染症蔓延

4.バラモン、クシャトリヤ、ヴァイシャ、シュードラ相互の混淆が禁止された。

↓釈迦が出現し、平等、平和への方法論を説く

5.より平等的で平和的な社会になった。

↓マウリヤ朝のインド亜大陸初の帝国形成の試みがアショーカ王の仏教化により挫折

6.戦乱や新たな諸渡来民の侵攻から既先住民の生活の自律性を守る為に、上記区分が
 相互の混淆禁止と共により細分化された形で復活強化され、ヒンドゥー教が成立した。
538世界@名無史さん:2014/10/12(日) 17:09:26.16 0
インドの首相が来日したときお寺を訪問したけど
「参拝」したのかな?
梵天とか帝釈天とかインドの神を頂いていれば問題はないと思うけど、
539世界@名無史さん:2014/10/12(日) 19:33:35.62 0
>>538
参拝すると何か問題でも?
540世界@名無史さん:2014/10/12(日) 20:05:09.55 0
低位カースト向けの仏教なんか参拝しないよ。観覧するだけ。
541世界@名無史さん:2014/10/12(日) 20:44:45.39 0
胡錦濤が唐招提寺を参拝した頃と違い
習近平はカトリック教会を取り壊したり政策が変わってしまったな。
共産主義が最高の思想、仏教や薩満は迷信とな。
542世界@名無史さん:2014/10/12(日) 22:44:26.66 0
クリケットの選手をスカウトしてメジャーリーグに送り込むって話の映画が最近公開されたけど、
野球のグローブって牛革製だよな....一応実話が元だそうだけど
543世界@名無史さん:2014/10/13(月) 00:26:57.94 0
>>537
平和はともかくレンガや石畳で大きな計画都市を築くような文明に階級がなかったとは考えにくい
世襲制の王族か祭祀指導者はいただろう
544世界@名無史さん:2014/11/13(木) 15:33:44.07 0
あげ
545世界@名無史さん:2014/11/13(木) 20:46:49.37 0
インド亜大陸がモンゴルやティムールにめちゃくちゃにされてたらどうなってただろう
546世界@名無史さん:2014/11/13(木) 22:29:52.57 0
モンゴルの権威を拝借したティムールの子孫に支配されてんまんがな
アウラングゼーブとか乱したやつもいるが、総じてめちゃくちゃにはしてないだろ
547世界@名無史さん:2014/11/13(木) 22:39:07.53 0
>>545
つムガール
548世界@名無史さん:2014/11/17(月) 13:36:33.51 0
関連スレ

チャンドラグプタ2世について教えてくれ
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1403531217/
549世界@名無史さん:2014/11/17(月) 18:38:14.42 0
>>537
>渡来民間で、権力者層が自分達をあえて次等に位置づけるバラモン・クシャトリヤ・
>ヴァイシャの3つの区分を導入し、先住民をシュードラとし、

未だにこんなカビの生えた話信じてる奴いるんだな
ヴェーダ文献見ても先住民出身のバラモンや王が出てくるのに
550世界@名無史さん:2014/11/17(月) 20:26:05.55 0
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/89/Tamil_brahmin_couple_circa_1945.jpg
この柴田理恵みたいなオーストラロイド丸出しのご夫人もバラモン階級とのことだが
551世界@名無史さん:2014/11/17(月) 22:01:01.56 0
>>418
歴史を発明したのは、ギリシャ人と中国人だけだぞ

それ以外の歴史は、ギリシャ人と中国人の真似をしただけ
552世界@名無史さん:2014/11/18(火) 08:28:00.73 0
>>549
くわしく
553世界@名無史さん:2014/11/30(日) 11:59:58.90 0
あげ
554世界@名無史さん:2015/01/03(土) 20:01:48.14 0
インダス文明はアーリヤ人の侵入以前に衰退していたそうだが。
むしろインダス文明の崩壊がアーリヤ人のインド侵入を許したのか?
555世界@名無史さん:2015/01/03(土) 20:25:46.54 0
アムダリア流域(アフガニスタン最北部)あたりまでインダス文明様式の遺物が発掘されてんだよな
その辺の人達は後のゾロアスター教につながる祭礼形式をも持っていた
つまりはこの古アーリアンの視界にシンド地方が入っていたということなので、
そこが衰退すれば侵入するのも自然な流れなのかもしれない
556世界@名無史さん:2015/01/15(木) 11:42:48.29 0
下げるなよ
557世界@名無史さん:2015/02/12(木) 10:58:45.15 0
>>551
何かの知識が伝言ゲーム状態になってこんな言い草になるんだろうなあ
558世界@名無史さん:2015/02/14(土) 21:55:47.86 0
インドの軍部はおとなしいのに、パキスタンの軍部は国を牛耳ってるのはなぜかを
説明しようとした本の書評。

1857年のセポイの乱で懲りた英国は、もっぱら新しく獲得したところの、パンジャブ、
北西辺境州出身者・・たまたま軍事好きが多かった・・を兵士にするようになった。
・・・The plot begins in 1857. After that year’s rebellion in India, the British stopped recruiting
from the mutinous Hindi-speaking heartland. They instead filled their army with loyal soldiers
from the newly conquered Punjab and North West Frontier Province (NWFP), sorted into ethnically
homogenous companies that formed a check on one another. As per the spurious Victorian taxonomy,
these men represented so-called “martial races”. They were strapping Punjabis, rather than
pusillanimous Bengalis. Even when this army was forced to expand during the second world war,
“non-martial” recruits were shunted into support roles behind the front lines.

1947年にインドとパキスタンが分離した時に、パキスタンは軍部の構成は全く変わらず、
他方、インドは軍部は行政官僚優位の下軍部の構成を変えていった。
By the time of partition in 1947, the result was a grossly unrepresentative army, utterly dominated
by Punjabis, Pashtuns and other northerners in wild disproportion to their share of the population.
However, the new nation of Pakistan was unfortunate enough to inherit those provinces that were
both the most over-represented (western Punjab and NWFP) and under-represented (Bengal and
Sindh) in the colonial army. The result was an army controlled by a narrow, cohesive group.
It swallowed up its civilian masters with ease. India was also imbalanced, but far less so.
559世界@名無史さん:2015/02/14(土) 21:57:11.88 0
For instance, eastern Punjab’s share of independent India’s army fell from 60 per cent in 1939
to 32 per cent in 1948. Today, no single state provides more than 13 per cent of recruits.・・・
Indian officers were placed below civil servants in the order of precedence, given large pay cuts,
and discouraged from making speeches. The office of commander-in-chief was abolished, leaving
separate -- and weaker -- army, navy and air force chiefs. Retiring army chiefs were dispatched
as ambassadors to distant countries. New officer academies were opened far from the original sites,
to diversify the leadership and prevent cliques from forming. Senior officers were kept under surveillance.

その結果、インド軍は余り使い物にならないまま、また、パキスタン軍は政府を支配したまま、
現在に至っている。
India preserved civilian supremacy at some cost to military effectiveness, as it found in its
defeat by China Until the 1970s, the government imposed a near-blanket ban on appointing Punjabis
as army chiefs, even though -- or, rather, precisely because -- they comprised over half the senior
officer corps. And other tactics were drawn from the playbook of the Raj. From the 1960s onwards,
huge paramilitary forces hedged against the regular army, particularly in and around the capital.
The British had used the Gurkhas in much the same way.・・・
http://www.ft.com/intl/cms/s/0/759d335e-b1e1-11e4-b380-00144feab7de.html


ちゃうで。インドのヒンドゥーはバラモン(聖職者)が一番ちゅう、軍事軽視「文明」なのに対し、
パキスタンは、教祖が聖職者兼政治家兼軍人ちゅう、軍事重視のイスラム「文明」だからだわい。
560世界@名無史さん:2015/03/02(月) 00:26:45.45 0
マウリヤ朝のカースト制度ってどんなの?
王家がシュードラ階級出身でしょ?
561世界@名無史さん:2015/03/02(月) 00:53:42.37 0
支配者になった時点でクシャトラ扱い
562世界@名無史さん:2015/03/02(月) 01:34:34.82 0
邪教ヒンドゥー
563世界@名無史さん:2015/03/02(月) 01:57:42.65 0
漏れ住職の息子だけどインドではバラモン扱いかな?
564世界@名無史さん:2015/03/02(月) 02:09:26.46 0
不可触民扱いだよ
565世界@名無史さん:2015/03/02(月) 05:46:12.60 0
インドで仏教が盛んだった時代仏教徒はどこのカーストだったの?
仏教だから関係ない?
566世界@名無史さん:2015/03/02(月) 11:59:08.14 0
商人がスポンサー。
567世界@名無史さん:2015/03/02(月) 19:30:14.24 0
.
568世界@名無史さん:2015/03/03(火) 09:26:15.97 0
不可触民扱い
569世界@名無史さん
汚れることをしているかもしれないので、
推定で最下層扱い。

もっともその当時のカーストと19世紀以降のカーストが一致している
かも疑問だが。