科学史・技術史総合スレッド

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1世界@名無史さん
理系と文系の中間的分野と言える科学史や技術史について語るスレです。
なお、ここでの科学は自然科学のみを対象にしたいと思います。
2世界@名無史さん:2012/03/01(木) 22:57:52.90 0
何故蒸気機関の研究はヘロン以降1600年も停滞したのか。
3世界@名無史さん:2012/03/01(木) 23:02:49.81 0
燃料が高価だから
4世界@名無史さん:2012/03/01(木) 23:08:23.44 0
そんなことよりこの板の住民は平賀源内、鈴木梅太郎、関孝和、江崎玲於奈等をはじめとする
日本の科学者について語りたいのだと思う。
5世界@名無史さん:2012/03/01(木) 23:16:47.49 0
華岡青洲以前の手術ってどんなんだったんだ?部分麻酔なら何を使ってたんだ?
6世界@名無史さん:2012/03/02(金) 00:03:00.16 0
針灸ってあるじゃん?ここを針でさしたらこういう効果があるっていう知識の集積なわけだが、
あれって昔の人が手当たり次第に針さしてみて効果試したんだろうか?
7世界@名無史さん:2012/03/02(金) 00:45:45.59 0
アミバは実在した、と
8世界@名無史さん:2012/03/02(金) 01:18:26.08 O
科学革命や産業革命について考察するのもいいけど
電気や蒸気を使わない動力の機械っていいよね
9オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/03/02(金) 13:38:04.68 0
>>8
詳しくは知らないけど、例えばぜんまいなんて、
産業革命以前の動力としてはわりと面白いと思う。
時計に良く使われるけど、まさに近世の機械という感じがする。
10世界@名無史さん:2012/03/02(金) 14:46:18.79 0
ぜんまいと言えばからくり人形。からくりといえば東京ドーム。
11!kab 水 ◆TCygujgOWY :2012/03/02(金) 15:15:45.11 0 BE:140080526-2BP(7777) 株優プチ(whis)
俺は起重機とか作ってみたいなぁ。
教会だか彫像立てるのに起重機とか使われたんだっけ?
12世界@名無史さん:2012/03/02(金) 15:19:45.74 0
>>2
>何故蒸気機関の研究はヘロン以降1600年も停滞したのか。

当時は奴隷という豊富な労働力があったから需要が生まれなかったから。
豊富すぎる労働力は機械化の需要を奪う。
アメリカも黒人奴隷を輸入しないほうが繁栄したと思う。
電話交換機の発明も交換手の賃上げストライキからの
人手不足が発端になっている。
日本の自動車産業のロボット化も当時の人手不足が需要をもたらした。
13オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/03/02(金) 15:28:03.78 0
>>12
だとすると、イギリスにおける奴隷制廃止運動と産業革命の時期が重なってるのも関係あるのかな。
奴隷制廃止とともに新たな動力の需要が高まり、産業革命によって新たな動力が発明されたことで、
世界的にも奴隷の需要が下がったという相互因果関係があったのかも知れない。
14世界@名無史さん:2012/03/02(金) 15:45:32.79 0
ぜんまいだけじゃなくて、水力利用とかてこ、歯車なんかも産業革命前の技術史として面白いけどな。
15オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/03/02(金) 15:58:47.16 0
>>14
それらはぜんまいよりもはるかに歴史の古いものだね。
そういう古くから現在まで使われてる動力というのも確かに面白い。
16!kab 水 ◆TCygujgOWY :2012/03/02(金) 16:01:25.04 0 BE:291833055-2BP(7777) 株優プチ(whis)
轆轤とかも古いよな。
17オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/03/02(金) 16:33:06.36 0
>>16
確かにそうだね。ここら辺の動力はだいたい紀元前からすでにもう存在してたし。
18世界@名無史さん:2012/03/02(金) 20:03:37.49 0
蒸気機関以外にもヘロンの発明は面白いのが多い。自動ドアは動力に空気の膨張を利用してるし
http://www.realschule.bayern.de/lehrer/dokumente/untmat/ph/heron/heron_erkl.htm
19オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/03/02(金) 20:10:20.00 0
>>18
へ〜、ヘロンってこんなのも作ってたんだ。
蒸気機関とヘロンの公式ぐらいしか知らなかったけど、
結構色んな発明や功績を残してるんだね。
20世界@名無史さん:2012/03/02(金) 20:49:38.49 0
ヘロンが生きていた具体的な時期は分からないが
アルキメデスみたいに数学者が積極的に技術へ応用しようとする時代が古代ギリシアにもあったんだよね
21世界@名無史さん:2012/03/02(金) 21:33:33.06 0
アルキメデスの発明とされるもので、今も使われてるのはアルキメデスの螺旋ポンプかな
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC

ただ、基本的に古代地中海世界の技術的発明は動力の制限上、大きい仕事はできない
から、実用品へ応用された例はそんなにないんじゃないかな。


水力なら古代ローマ時代のアルルの水車群が、一日で当時のアルルの人口の必要量を
満たす(12500人分)製粉能力があったという算定がある。
性能は現代使われている水車と変わらないらしい。
22世界@名無史さん:2012/03/02(金) 22:22:54.54 0
>>2
水力、風力の方が性能、信頼性、汎用性すべての点で圧倒していたから。
ニューコメンの頃の蒸気機関なんて、何というか「もんじゅ」を笑えないほどひどい代物だった。
あれは炭鉱という場所で、しかも熱効率という概念すら無い時代だったからこそ許された。
23世界@名無史さん:2012/03/02(金) 22:54:34.31 0
創設された頃のフランスのエコールポリテクニクって
凄い学校だったみたいだね。
24オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/03/03(土) 00:37:49.08 0
>>22
ニューコメンの蒸気機関ってそんなに酷かったんだ。
具体的にどこら辺が悪かったの?
彼辺りから産業革命が始まったという理解だったのでちょっと意外だ。

>>23
あそこって昔からそれなりに有名な学者を多く輩出してるイメージだなぁ。
ぱっと思いつくだけでもポアンカレやカルノー(熱力学で有名なほう)などがいる。
25世界@名無史さん:2012/03/03(土) 11:56:45.51 0
屁論の蒸気機関なんて蒸気機関と呼べるかよ

発明の才能は東洋の方が上だな
土器、金属器、農耕、車輪、貨幣、紙
最初に発明したのは全部東洋人
26世界@名無史さん:2012/03/03(土) 12:10:28.15 O
オリエントを東洋人から外したら紙以外残らないじゃん・・・
紙ですらパピルス・羊皮紙ありなら除外されるし
27世界@名無史さん:2012/03/03(土) 14:41:19.30 0
中国ってオリエントだったのかw
西洋には車輪と鉄くらいしか偉大な発明がない
28世界@名無史さん:2012/03/03(土) 17:12:43.94 0
ニューコメン
良い点:安全性を高めた
悪い点:熱効率が悪い(炭鉱で使用するから燃料がいっぱいある)

ワット
良い点:熱効率が高い(どこでも設置できる)
29オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/03/03(土) 17:38:40.81 0
>>28
なるほど、ありがとう。ニューコメンのは熱効率が悪かったのか。
産業革命は基本的に効率化が中心に置かれてるから、
そういう意味ではワットの蒸気機関のほうがふさわしかったのかな。
30世界@名無史さん:2012/03/03(土) 18:51:10.43 0

初期の蒸気機関は効率は悪い。
日本のトップクラスの官営工場とかが蒸気だから、蒸気機関が一般化しているイメージだが、
明治の日本の主力動力は、蒸気ではなくて水力。
水力の欠点は、川沿いにしか設置できない。
蒸気の場合、どこでも設置可能(実際は、石炭の流通経路沿いに偏るがそれでも広範囲)。
31オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/03/03(土) 20:54:55.54 0
>>30
そうなんだ。蒸気機関の効率が良くなったのってもう少し後のことなのかな。
ワットなどの改良で効率化が進むと、どこでも設置可能な蒸気機関へと徐々に変わったのだろうか
32世界@名無史さん:2012/04/24(火) 17:08:15.61 P
ヘロンは単なる蒸気タービンだよな。所詮得られる力は少ない。

パパン: 1695年 負圧式、往復運動
セイヴァリ: 1698年 〃
ニューコメン: 1712年 〃
ワット: 1769年 正圧復水式、回転運動
明治維新: 1868年

だから結構短期間で改良されてるし、明治政府のはたぶん最初からワット方式だろ?
33世界@名無史さん:2012/05/02(水) 03:27:23.75 0
ニュートンの微分数学は、石炭採掘の為の蒸気機関発明などの原理に役立ったそうだ。
34世界@名無史さん:2012/05/02(水) 11:47:44.11 0
>>27
鉄はオリエントの発明だぞ
ってか西洋だと10世紀くらいまでショボい炉しかないじゃん
35世界@名無史さん:2012/05/02(水) 20:20:52.05 0
>>25
才能の問題ではない。
西洋には農耕に適した植物が少ないから都市文明が出遅れたのは当然だろ。
日本人と遺伝子が近いシベリア先住民なんて未だに狩猟民なみの生活だ。
36世界@名無史さん:2012/05/02(水) 20:26:36.62 0
>>27
>西洋には車輪と鉄くらいしか偉大な発明がない

ネジ構造、写真、電気、電波、地球儀、レンズ、鉄道
37世界@名無史さん:2012/05/04(金) 11:43:29.77 0
【マグリブ】アラビア語圏の歴史【マルタ語】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1336044467/l50
38世界@名無史さん:2012/05/04(金) 23:00:16.63 0
石炭の採掘とか、蒸気機関による動力の発達、電気の発明によって、西洋文明が
強固な発達が進展してゆくのである。エネルギー源が、確保されれば、後は、冶金
学的な発達と、機械の設計、機械を作る機械(Mother Machine, 万能フライス盤と
か、NC 旋盤)などの加速的な発達が起こり、キリスト教的な対外膨張政策もあい
まって、科学が発達していった。
39世界@名無史さん:2012/05/09(水) 20:46:24.62 0
鉄も、スチールができる前までは強度不足だったらしいな。
蒸気機関などはスチールの強度があってこそ信頼性が高まった。
40世界@名無史さん:2012/07/19(木) 16:26:04.41 0
関連スレ

近世総合=火縄銃,戦列歩兵,ナポレオン=江戸・大航海時代5
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1342678782/1
41世界@名無史さん:2012/10/09(火) 22:31:26.68 0
石炭の採掘
石炭の揚水問題
石炭を燃料とした実用レベル蒸気機関
石炭を運ぶのは馬車鉄道
石炭を使って馬車鉄道(蒸気機関車)

偶然は凄いね。
42世界@名無史さん:2012/10/15(月) 03:53:20.21 0
世界史としてのコンピュータの歴史2
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1350238661/l50
43世界@名無史さん:2012/11/18(日) 06:43:39.24 0
44世界@名無史さん:2012/11/18(日) 07:10:23.64 0
ニューコメンの蒸気機関というのを調べたら、
バルブの開閉が手動!じゃん。5秒に一回。
操作ミスは大事故に繋がるそうだ。

機関じゃねえしw 人力車と変わらん。
45世界@名無史さん:2012/12/16(日) 09:44:19.05 0
鍼灸は試行錯誤の賜か。
医術にはその側面は必須。特に多くの医学には戦場の技が影響する。
輸血なども実践から生まれた技。
戦場では失血死が圧倒的で、これを他人の血の注入で防げることが
経験則上知られていた。

これを日常医学に適用し患者は回復。だが最初の患者は数年後に死亡。
感染症の問題は輸血開始当初から付きまとう。
直後に大戦勃発。兵士は血漿の乾燥凝縮パックを担いで戦地に赴いた。
戦死は激減。退役後死者は増加。多くの死因は肝炎と判明。
ここで始めて殺菌実用化が可能となった。

だから血液事業は軍事産業であり、
戦争が終わると不要血の供給が急増する。
かつてアメリカに、ベトナム終結後の余剰軍事血液の売却を担わされて、
軽度の規制で売りさばいた結果が、後の薬害エイズとなる。
46世界@名無史さん:2012/12/16(日) 21:13:15.33 O
>>36
俺も「ねじ」に1票
これがないと、何も始まらない。
47世界@名無史さん:2013/01/02(水) 18:44:45.21 0
フランスの百科全書なんかこのスレ向けじゃいなかな、
当時の家内製工業なんか細かく図解されている
キレイな図版がたくさん載っていてすごいイメージがわくよ、
大きな図書館なら置いてある可能性がある、
48世界@名無史さん:2013/10/19(土) 20:01:21.68 0
17世紀ヨーロッパの科学革命って色んな科学者が貢献してるけど、
結局ニュートンが全部美味しいところを持って行ってるのがなんか気に食わない。
ライプニッツやフックがかわいそう。
49世界@名無史さん:2013/12/05(木) 16:53:36.74 i
>>39
その通り。鋳物のシリンダーじゃ圧は上げられないし、
いつ破裂するかわからない。
50世界@名無史さん:2013/12/28(土) 17:48:56.35 0
工学を習ってると19世紀のフランス科学者の優秀っぷりが凄い
政治家ナポレオンが優秀だったからなんだろうなぁ・・・
51世界@名無史さん:2013/12/28(土) 19:19:29.17 0
エコール・ポリテクニークに軍の学校としてスタートして
そのままなのが驚き。軍から分離すればいいような。
52世界@名無史さん:2013/12/28(土) 22:49:03.21 0
飛行機のコンコルドが屑なのは官僚制のせいとか言われてたな
53世界@名無史さん:2014/01/05(日) 19:03:42.89 0
単純に金の問題じゃないの?
料金が普通の飛行機のファーストクラス以上の値段じゃ利用しないよう。
コンコルドスキーは、軍用だからコスト度外視できるけど。
54世界@名無史さん:2014/01/11(土) 16:15:03.34 0
そういうビジネス無視なのが役所仕事じゃん
スペースシャトルみたいな国歌プロジェクトなら良いかもしれんが旅客機だからな
55世界@名無史さん:2014/01/11(土) 16:46:21.56 0
ベンハーの戦車はボールベアリングが無いのにどうしてあんなに高速でコーナリングができたか
56世界@名無史さん:2014/01/11(土) 16:51:19.06 0
写真はいつごろからあるんだろうか?
西欧文明が最初?古代にはなかったのかな。
57世界@名無史さん:2014/01/11(土) 18:40:13.05 0
>>54
スペースシャトルも予算問題で廃止ですよ。
58世界@名無史さん:2014/01/15(水) 14:47:54.80 0
59世界@名無史さん:2014/01/15(水) 15:14:59.41 0
欧米の歴史家は文系でも理系の造詣が深くて尊敬するわ
60世界@名無史さん:2014/01/15(水) 16:55:26.83 0
化学板質問スレやハンクラ板でも同様の質問しておりますが、マルチではないのでご容赦ください。

1800年代半ば以降あたりから、ウールフェルトを固めた帽子(トップハット、ボーラーハット/ダービーハット、ホンブルグ)が用いられます。
この硬化剤はラックカイガラムシから得られたシェラック/セラックなのですが、この主成分は樹脂分とワックス分と色素です。
また、精製技術も、
1830年頃:アルカリ分散液となることが発見され
1850年頃:ドイツで漂白セラックが発明され
とのことです。

帽子の硬化に使われたのは樹脂分なのかワックス分なのか、未精製の混合物なのか、ご存じのかたおられませんか?
61世界@名無史さん:2014/01/15(水) 19:06:11.85 0
科学史の本は高いなぁ・・・
小山慶太とか新書、文庫ならいいんだけど
62世界@名無史さん:2014/01/16(木) 23:41:34.03 0
1831 アングル(L-鋼)の最初の圧延
1832〜34 J.シアレー(Chaley)によってフリブルグ(スイス)の近くのザーネタールの上に大鉄橋(Grand-Pont)建造
1840〜44 ベルンのニイデッケ橋、49.5mのスパン幅をもつ堅牢構造
1846〜50 Rob.スティブンソンによりメナイ海峡の上にブリタニア橋建造
1850 ローチェスターの近くにミッドウェイ橋の建造に際し最初の圧縮空気による基礎地業
1851 北アメリカにおける最初の大きな鉄のトラス橋
1854 チューリッヒにスイス連邦工科大学設立
1855 ベッセマー鋼製造
1861〜66 グレッフとドロークルによりフーランタール堰堤建設
1865 クールマンにより「図解静力学」
1867 鉄筋コンクリートに対するモニエの最初の特許
1869 スエズ運河の完成
1871 モント=セエニイ(Mont-Cenis)トンネルの完成
1881 ゴッドハルトトンネルの完成
1882〜83 ベルンのキルヘンフェルド橋:87mスパン幅の二つの鉄製アーチ
1886 M.ケエネンによる鉄筋コンクリート団名の静力学的計算の方法
1886 M.ケフリンによるパリのエッフェル塔
1890 ファース・オブ・フォース河の上にかかる鉄道橋の建造:スパン521mの完成
1899〜1900 パリのアレキサンダー3世橋:スパン幅107.50mの3ホ節アーチ ライズ比1:17
63世界@名無史さん:2014/01/17(金) 00:13:12.49 0
こういうの日本でもやってほしい
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_the_72_names_on_the_Eiffel_Tower
64世界@名無史さん:2014/01/17(金) 00:44:32.44 0
科学史概論
1.新石器時代、最後の氷河期が終わったとき、
  メソポタミアとエジプトで「経験則」による現象が文字で蓄積された
2.古代ギリシャの白人が独自に科学を発見した(2700年前の
イオニア、白人の植民都市で)
3,アレクサンドロス三世によって世界が文明化・民主化(ヘレニズム)
4,空白の1000年
5,15世紀、イタリアにて。ルネサンス運動で
  古代ギリシャ文明が復古
6,近代化にて古代ギリシャ文明がアジアに広がり、産業革命と科学革命が興る
7,現代、核の時代。
65世界@名無史さん:2014/01/17(金) 00:48:51.48 0
今日の科学とはアルキメデスが発見した論理空間であると
言われている。その方法論としてユークリッド原論、そして
ディオファントスの数学がある。これがアレクサンドロス三世の
征服によって東洋に広まり、彼らの思想の起源となる。
そして、現代。近代化によってまたしても古代ギリシャ文明が
アジアやアメリカ大陸を征服し、近代化が沸き起こる。
これは事実なのだが、・・・・・アジア人は認めようとしない。
漢方薬と売春と、鍼灸術と売春と・・いや、失礼、要するに
彼らの科学と我々の自然科学とは別物ということだ。日本だけが
白人に近い。
66世界@名無史さん:2014/01/17(金) 00:50:15.61 0
日本や中国での秀才はこの論理空間での天才である。
けして「新しい概念」は創ることができない。
67世界@名無史さん:2014/01/17(金) 00:53:19.57 0
その意味でアルキメデスは人類で最大の天才だと言える。
フィールズ賞の肖像となってることでも確認ができる。
白人はアジアのメスが金を持ちだしたことに警戒心を持つが・・
我々はそうは思わない。なぜならアルキメデスが金で作れると
到底思えないからだ。
「天才は人種に依存する」
そのとおりだ。
前頭葉がへこみ、ドレイであることを好む女性的なアジア人がせかいを席巻することは
絶対にあり得ない。女性の天才がいないのと同じである。
68世界@名無史さん:2014/01/17(金) 00:59:11.66 0
ルネサンス以後の科学者は東洋と黒人とエジプトとメソポタミアと、
そして我々欧州の白人世界の隔たりをこう分析している。いわく
「経験則と演繹法との違い」
と。
エジプトの黒人が一生懸命考えて成立させた、ピラミッドを
建てられるほどの経験則であった「測量術」と、古代ギリシャ文明が
起源の「幾何学」と、違いは何だったのか?それと黒人がいた
メソポタミアの2次方程式(小学生が習う数式)と、
アレクサンドロス三世に征服された後に生まれれた法的式(
五次方程式にいたるまでの科学的発想)は
なにが違うのかと。
69世界@名無史さん:2014/01/17(金) 01:22:58.73 0
白人天才過ぎる
70世界@名無史さん:2014/01/17(金) 01:35:38.66 0
頭がいいアジア人男性ほど
白人世界に憧れるが、白人女性にきもがれらる。
アジアの経験則の霊感文化が好きな
右派女性はど白人を嫌うが、白人男性に好かれて混血する。
つまり
神様に嫌われた人種が我々アジア男性なのである。
すぐに絶滅するするか、
白人男性に生まれ変われるように努力しようよ。
アジャの女性はそれを望んでるよw
71世界@名無史さん:2014/01/17(金) 12:48:23.72 0
白人がやるから科学
その他の雑種がやっても経験則
72世界@名無史さん:2014/01/17(金) 13:41:27.75 O
>>68
おい、白人は五次方程式どうやって解いてるんだ。
今の数学でも正確な解を出せないことも多いのに。
73世界@名無史さん:2014/01/17(金) 18:14:35.05 0
>>65
>>66
>>67
色黒のニグロイドに近い古代ギリシャ人文明が日本や中国の隣にあったら既に宇宙征服してる。
出来の悪いゲルマン土人だと古代ローマ後2000年間も文明停滞させといてちゃっかり古代ギリシャを自分らのものにしてるけど
所詮程度だったが
74世界@名無史さん:2014/01/17(金) 19:31:19.06 0
山川広 山形県山形市 35歳 自宅警備員ひろ1979@山形人 ‏@hiro1979_yama 2 時間
https://twitter.com/hiro1979_yama
2012年12月31日
ソラボタン(赤)選出で眞家泉さん「いずみん」命名
2013年01月21日
コーヒータイムでデビュー

あどけなかった、あの頃から今日まで
思い出は尽きない

その中でも印象に鮮烈に残ってるのが
初めてのトワイライト出演
いずみんのド緊張ぶりが伝わってきて
見てるこっちが気絶しそうだった

あの日からほっとけなくなった
そしてどんどん
いずみんが大好きになった

立派になったね
今や堂々たるもん

2014年

まだまだほっとけないので
ことよろ♪^^/
75世界@名無史さん:2014/01/20(月) 08:00:32.00 0
>>56
古代にはないよ。
19世紀にヨーロッパで発明されたものだ。
76世界@名無史さん:2014/01/20(月) 14:24:12.96 0
>>71
と言うか、欧州で
「皆に技術を公開して共同で開発し発展していく」
って視点にたった学問が現れて、それが科学と言われる物だったわけだ
77世界@名無史さん:2014/03/16(日) 05:16:00.67 0
>>64
今時(どころか半世紀以上前から)この4の見方はないでしょ
ギリシアとインドの科学を受け継いで統合したイスラム圏を無視するとか
(古代から近代への継受・発展だけに注目するのもホイッグ史観だし)
78世界@名無史さん:2014/03/16(日) 06:55:54.45 i
どっちにしろモンゴロ土人は科学の発展にほとんど貢献できなかったってことか
79オツガイ ◆mXk3E9d3H2 :2014/03/16(日) 09:25:38.42 0
>>77
イスラム科学における発展は日本でももうちょっと知られて良いと思う。
結局近代ヨーロッパの科学革命には至らなかったけど、
ギリシャとインドの科学をつなげた結果、現代の科学につながる事柄が多く発見されてる。
イブン・アル・ハイサムの光学研究などが良い例だ。
80世界@名無史さん:2014/03/16(日) 23:50:44.07 0
>>78
モンゴル人の科学の発展への貢献はもう少し知られてもいいかと思う

モンゴル帝国によってユーラシアの東と西がしっかり接続されて
東西の知識がぶつかり合う事で相当に人類の科学って進歩してる
81世界@名無史さん:2014/03/22(土) 21:55:30.59 0
アンペール Andre Marie Ampere
アルキメデス Archimedes of Syracuse
アームストロング William George Armstrong, Baron
ベルヌーイ Daniel Bernoulli
ベッセマー Henry Bessemer
ブルドン Eugene Bourdon
ボイル Robert Boyle
ブラマー Joseph Bramah
カレンダー Hugh Longbourne Callendar
カルノー Nicolas Leonard Sadi Carnot
カスティリアーノ Carlo Alberto Castigliano
セルジウス Anders Celsius
シャルル Jacques Alexandre Cesar Charles
クラペイロン Benoit Pierre Emile Clapeyron
クラウジウス Rudolf Julius Emmanuel Clausius
コリオリ Gaspard Gustave de Coriolis
クーロン Charles Augustin de Coulomb
カーチス Charles Gordon Curtis
ダランベール Jean le Rond D'Alembert
ダルシー Henri Philibert Gaspard Darcy
ド・ラバール Carl Gustav Patrik de Laval
デカルト Rene Descartes
ディーゼル Rudolf Christian Karl Diesel
エリクソン John Ericsson
オイラー Leonhard Euler
ファーレンハイト Gabriel Daniel Fahrenheit
ファニング John Thomas Fanning
ファラデー Michael Faraday
フーリエ Jean Baptiste Joseph Fourier
フルネイロン Benoit Fourneyron
82世界@名無史さん:2014/03/22(土) 21:56:34.51 0
フランシス James Bicheno Francis
フルード William Froude
ガルバーニ Luigi Galvani
ガウス Karl Friedrich Gauss
ヘンリー Joseph Henry
ヘロ(ン) Hero of Alexandria
ヘルツ Heinrich Rudolf Hertz
フック Robert Hooke
ジュール James Prescott Joule
カルマン Theodore von Karman
ケルビン卿(W.トムソン) William Thomson, Lord Kelvin
キルヒホッフ Gustav Robert Kirchhoff
ラグランジュ Joseph Louis Lagrange
ラメ Gabriel Lame
ラプラス Pierre Simon Laplace
ルノワール Jean Joseph Etienne Lenoir
レオナルド・ダ・ビンチ Leonardo da Vinci
マッハ Ernst Mach
マグヌス Heinrich Gustav Magnus
マックスウェル James Clerk Maxwell
モール Christian Otto Mohr
モリエ Ricard Mollier
ニュートン Sir Isaac Newton
ヌセルト Ernst Kraft Wilhelm Nusselt
オーム Georg Simon Ohm
オットー Niklaus August Otto
パーソンス Charles Algernon Parsons
パスカル Blaise Pascal
ペルトン Lester Allen Pelton
83世界@名無史さん:2014/03/22(土) 21:57:08.85 0
ピトー Henri Pitot
プランク Max Carl Ernst Ludwig Planck
ポアズイユ Jean Louis Marie Poiseuille
ポアソン Simeon Denis Poisson
プラントル Ludwig Prandtl
ピタゴラス Pythagoras of Samos
ランキン William John Macquorn Rankine
レイリー卿(J.W.ストラット) Lord Rayleigh (John William Strutt)
レイノルズ Osborne Reynolds
ラムフォード伯爵(B.トムプソン) Count Rumford (Benjamin Thompson)
ジーメンス Ernst Werner von Siemens
スチーブンソン George Stephenson
スターリング Robert Stirling
ストークス George Gabriel Stokes
テスラ Nikole Tesla
ティモシェンコ Stepan Prokof'yevich Timoshenko
トリチェリ Evangelista Toricelli
トレビシック Richard Trevethick
ベンチュリ Giovanni Battista Venturi
ボルタ伯爵 Count Alessandro Volta
ワット James Watt
ウェーバー Wilhelm Eduard Weber
ウィットワース Sir Joseph Whitworth
ヤング Thomas Young
84世界@名無史さん:2014/04/10(木) 07:27:26.55 0
「発見した」という情報だけ流し、発見者としての名声を確保した後、
「その過程」の情報を隠蔽することで優位性を保ち、発見による派生
的な発見を独占した科学者っているの?
85世界@名無史さん:2014/04/11(金) 11:30:33.13 0
イスラムの科学は優れていた。
その証拠は、科学、特に化学の用語の語源はアラビア語が多いからと説明される。
また代数学も発展したという
その割に、定理や法則は、ほとんど無いのはなぜ?
86オツガイ ◆mXk3E9d3H2 :2014/04/12(土) 10:35:44.26 0
>>85
そんなことはないよ。例えば初等幾何でやる「アルハゼンの定理」のアルハゼンは、
アラブ人のイブン・アル・ハイサムのことだし、
他にも余弦定理の別名「アル・カーシーの定理」のアル・カーシーもイスラム圏の人間だ。
イスラム圏の科学や数学における功績を調べると現代につながるものが結構あるよ。
87世界@名無史さん:2014/04/12(土) 11:01:54.02 0
じゃあ、適当でいいから、定理と法則を,
それぞれ10個ずつぐらい教えて、調べてみるよ。
88オツガイ ◆mXk3E9d3H2 :2014/04/12(土) 11:36:44.65 0
>>87
以下、イスラム圏の科学史・技術史上での主な功績を挙げると、

・定理や法則とはちょっと違うけど、「代数学」というジャンルはフワーリズミーが確立させた。
・二項定理の発見はイスラム圏のアル・カラジやウマル・ハイヤームによる。
・ウマル・ハイヤームは平行線公理を批判し非ユークリッド幾何学の基を作った。
・球面三角法の発展にはウマル・ハイヤームやナシールッディーン・トゥーシーなどが深く関わっている。
・イブン・アル・ハイサムは光の屈折など光学研究で大きな功績を残しカメラオブスクラを作っている。
・有名な錬金術師ジャービル・イブン・ハイヤーンは王水を始め多くの化学物質を発見してる。
・イブン・スィーナーの著作「医学典範」は近世まで西洋でも医学において広く用いられていた。
・アル・ラーズィーは医学において当時広まっていた四体液説の誤りを指摘した。

他にも色々あるけどざっと挙げただけでもだけでもこれだけの業績がある。
89世界@名無史さん:2014/04/12(土) 23:35:58.82 0
・二項定理 1個
90世界@名無史さん:2014/04/20(日) 13:07:08.45 0
世の中には「自分が知らない」と「存在しない」をイコールで結ぶ無知な人もいるよな
91世界@名無史さん:2014/05/10(土) 03:03:34.83 0
結局無いんだね。
92世界@名無史さん:2014/06/30(月) 18:30:39.68 0
>>51
エコール・ポリテクニークは軍の学校としてスタートしたわけじゃないよ。
弾道学や築城術など、軍関係のカリキュラムは充実してたけどね。
93世界@名無史さん:2014/06/30(月) 19:05:51.01 0
朝鮮には凄い科学技術があったんだよ。知られていないだけ。存在しないわけじゃないよ。
イコールで結ぶ無知な人もいるが。
94世界@名無史さん:2014/07/04(金) 08:07:05.37 0
30代後半で漫画家になろうとしている童貞ひきこもりなバカを発見
足立区に住んでいるそうだ。
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html
95世界@名無史さん:2014/07/05(土) 17:34:41.33 0
すらすら出て来ない程度つまり、たいしたことが無いと。
96世界@名無史さん:2014/07/24(木) 19:07:29.01 0
場末の古本屋で、岩波書店「科學の事典」1950年第2版を見つけ、買った。
項目見出しが訓令式ローマ字。
きざったらしさと幼稚さを感じるw
しかし「PASTEUR」はいいとして「HORUMON」「KONKURĬTO」「RAZIUMU」はなんだかなー
97世界@名無史さん:2014/08/16(土) 15:47:13.56 0
>>88
これ当時のイスラム教徒には神への冒涜だとかなんだとか罵倒されまくった人たちばかりなのが皮肉だね。
イブン・ルシュドも含めて。
98世界@名無史さん:2014/08/27(水) 05:40:31.26 0
>>97
ガリレオだってダーウィンだって同時代(どころか現代でも)の基督教徒から神への冒涜と言われたやん
99世界@名無史さん:2014/08/28(木) 23:34:52.82 0
>>98
つまり当時のイスラム教徒はガリレオを弾圧した狂信者と同類だったということ
イスラムが優れていたわけでもイスラムが科学を生んだわけでもない
100世界@名無史さん:2014/08/29(金) 09:41:01.13 0
宗教指導者から非難されるのと
学者個人が優秀だったこと、その優秀な学者を生んだ
経済力、知識のたくわえ、研究環境の存在などは別だろう。

現代アメリカなんてインテリジェントデザイン信じるやつが政権中枢にまでいて
公教育で教えようという有様だが

世界最高の科学技術力誇ることに異論はないだろう

現代アメリカが優れていないと言ってる暴論だ
101世界@名無史さん:2014/08/29(金) 11:22:50.79 0
で、現代アメリカではインテリジェントデザインを義務教育にしているの?
サウジアラビアでは進化論を全く教えていないようだけど
102世界@名無史さん:2014/08/29(金) 18:27:26.41 0
>>100
それがわかっているならなおさら早く
イスラム科学がすごいからイスラムがすごいという発想から脱却しなきゃ

学者の個人的な優秀性を社会の良さと混同すべきではないし
あの時代に優秀な学者を生んだ知識のたくわえは東ローマ帝国がもたらしたものであって
イスラムのおかげでイスラム科学が栄えたわけではない

ところで宗教指導者だけが科学者を非難したような書きぶりだけど(イスラムの宗教指導者って誰だ?)
ラーズィーやイブン・ルシュドはウラマーからも末端の信者からも迫害されて不遇な晩年を送っている
103世界@名無史さん:2014/08/29(金) 18:46:00.16 0
>>102
イスラム教はともかく
イスラム国家といわれるくにがすごいことに変わりないな
あと優秀な学者は社会的なバックアップがないとほぼでてこないよ
イスラムとやらがイスラム国家なのかイスラム教かわかりにくい文章だな
とりあえず100が「イスラム教」がすごいという評価の文と思ってるなら
単なる誤解だ
104世界@名無史さん:2014/08/29(金) 21:19:12.71 0
>>103
イスラム教をイスラム国家に変えたところで同じだよ
キリスト教国に偉大な学者が出たからと言ってキリスト教国といわれる国がすごいわけじゃない
それにこういうことを言い出したらフランク王国や神聖ローマ帝国だって同じくらいすごい国

優秀な学者の社会的なバックアップをした名君がイスラム圏にいることは言われなくても知っているよ
だがそれらを詳しく調べてみると、イスラム科学を実質的に孵化させたマアムーンをはじめとして
科学を庇護したほとんどの君主が「イスラムの教えから逸脱して退廃をもたらした愚か者」と呼ばれているんだよ
これは昔の話じゃなくて、ディミトリ・グタスという有名なイスラム学者は未だにマアムーン暴君論を唱え続けている

イブン・ルシュドも「アンダルスに停滞を招いた無能な統治者」の時代に活躍して
「信仰を復活させ王朝の最盛期を築いた統治者」の時代に迫害されたんだ

「イスラムすごい」がイスラム教なのかイスラム国家なのかと言うけれど
たまたまイスラム圏に生まれた風変わりな君主が
たまたまイスラム圏に生まれた反宗教的な人物を奇跡的に寵愛したというだけであって
宗教も国家もすごくないんだよ
105世界@名無史さん:2014/08/29(金) 21:24:42.57 0
>>104
そんな君主を生み、君臨させた国家は偉大だよ
君の論旨から言うと偉大な国家は存在しえないな
106世界@名無史さん:2014/08/29(金) 21:33:54.45 0
イスラムという呼び方について付言すると
イスラム論の研究者によればイスラム教とイスラム国家は不可分一体の存在なので
社会・文化と宗教を区別せずにイスラームと呼ばなければいけないそうだよ

そんなポジショントークに付き合う必要がないとしても
まずイスラム科学の「イスラム」が宗教なのか地域なのかはっきりしないのだから
それが明確に定義されない以上、こちらもイスラムとしか言いようがない
107世界@名無史さん:2014/08/29(金) 21:38:03.27 0
>>105
そもそも偉大な国家なんて存在するんだろうか
108世界@名無史さん:2014/08/29(金) 21:56:30.19 0
>>107
科学技術を飛躍的に進歩させたという基準で語ってるので
109世界@名無史さん:2014/08/29(金) 22:43:41.80 0
>>108
なおさら国を主体に語れるものではないね
110世界@名無史さん:2014/08/30(土) 05:59:25.19 0
>>109
それは変
豊かな国が学者を輩出する傾向があるのは明白
111世界@名無史さん:2014/08/30(土) 09:57:29.71 0
豊かな国は経済力を指標に語るものだね
112世界@名無史さん:2014/08/31(日) 08:10:14.73 0
つまり、イスラムとか宗教は関係無しと
113世界@名無史さん:2014/08/31(日) 09:20:02.96 0
宗教が関係あるかは不明だが
イスラム教徒が多数を占めた中東の国家群が発展し、偉大な学者をだしたことは明白
114世界@名無史さん:2014/08/31(日) 17:12:06.40 0
だから?
115世界@名無史さん:2014/08/31(日) 18:25:52.05 0
だからうんこは美味しいということだ
116世界@名無史さん:2014/08/31(日) 18:53:55.39 0
宗教が関係あるか不明なら、「イスラム教徒が多数を占めた」とかいうのいらなくね
117世界@名無史さん:2014/10/29(水) 08:25:38.20 0
『近年ノーベル賞を取った日本人』

南部陽一郎 1921年生
小柴昌俊 1926年生
下村脩  1928年生
赤崎勇 1929年生
鈴木章 1930年生
根岸英一・大江健三郎  1935年生
白川英樹 1936年生
野依良治 1938年生
利根川進 1939年生
益川 敏英 1940年生
小林誠 1944年生
中村修二 1954年生
田中耕一 1959年生
天野浩 1960年生
山中伸弥 1962年生
118世界@名無史さん:2014/10/30(木) 23:42:52.72 0
「和紙」ユネスコ無形文化遺産登録へ=韓国ネット「また盗まれた」「韓国政府は何してる?」
http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20141030052/1.htm
119世界@名無史さん:2014/10/31(金) 06:14:11.49 O
史学は少なくとも現代に於いては理系分野だよ




                役所では技官の仕事w
120世界@名無史さん:2014/10/31(金) 06:21:45.67 O
文系=文官候補生
理系=技官候補生

皇族=体育会系
華族=体育会系
文官=文系(体制側の論理を正当化する作業まで担当する監督的立場の官奴)
技官=理系(現業官奴)

良民=文系の素養が有る賤民=文系の素養が無い
の文脈でできた括りだしね
121世界@名無史さん:2014/10/31(金) 08:55:46.38 0
>>104
そうなんだよな
開明派といわれる西洋に伝わったイスラムの法学や哲学もイスラムじゃ非主流派で弾圧されてた
イスラームの停滞とか言われてるけど、昔から現在まで非合理な主流派がイスラム社会を占めてたわけで
根本的になんも変わってないんだよね
122世界@名無史さん:2014/11/14(金) 10:04:02.07 0
太陽光発電は本当に環境に優しいか?
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141113003
123世界@名無史さん:2014/11/14(金) 14:57:16.58 0
このスレ話題では資本主義との結びつきを指摘しないのかな?
科学が資本主義と結びついて爆発的に発展したからな
初期の科学は王様が錬金術師を抱えるのと同じ感覚で
発展してきたから
124世界@名無史さん
アル・フワーリズミーは、インド・アラビア数字を使用しない。
まだ、インド数字を知らないのだろうか?