・世界史における妖怪について歴史学、社会学、文化人類学等の科学的視点から語るスレです ・怪物、悪魔、心霊から「狼少年」等も可です ・単なる名前・特徴・性質の羅列はご遠慮ください
> ・単なる名前・特徴・性質の羅列はご遠慮ください この手のスレは列挙厨(今の世界史板住民の大半)が沸いてくるものだが、この一言で敷居が高 くなっているな。裏を返せば良質なレスが期待されるからはまればかなりディープなスレになりうる と思うが。
昔はスレ主に一定の見識があったからスレも活性化したが 近年は知識の全く無いスレ主がやたらと仕切りたがるので100レス付けば御の字ってとこじゃねぃ
>>3 > 近年は知識の全く無いスレ主がやたらと仕切りたがるので
具体的にはどのスレ?
6 :
世界@名無史さん :2012/03/01(木) 00:05:27.08 0
今の世界史板は日本史板出身者のおかげで存在しているようなものだな。 それこそ100レス以上あるスレで山野さんや日本史関係の書き込みが半分以下の スレは例外なく糞スレだし。
>>5 むしろスレ主が立て逃げばかりで仕切ってすらいないんだが?
「★◇●新大陸古代文明総合スレッド○◆☆」なら水は「一定の見識」ならあるぞ。本当に読んでるのか?
8 :
世界@名無史さん :2012/03/01(木) 00:12:00.39 0
世界史板のスレなのに日本の話ばかりになっている山野とその取り巻きが 常駐するスレこそ糞スレだろ。 とにかく強引に日本の話ばかりに持っていこうとする山野とその取り巻きは 世界史板から出て行って欲しい。
>>5 知ったか乙
ペルシャスレはスレ主らしき人物はいないし誰も仕切っていない。にも関わらず住民が
マイナー地域なのに予想以上に書き込みがあると驚いているくらいなんだがな。
>>6 >それこそ100レス以上あるスレで山野さんや日本史関係の書き込みが半分以下の
スレは例外なく糞スレだし。
んなわけねーだろ。
山野信者はキモイんじゃ。
11 :
364 :2012/03/01(木) 00:20:55.11 0
>むしろスレ主が立て逃げばかりで仕切ってすらいないんだが? みているから感じている訳でみていないから分からないだけな訳で >「★◇●新大陸古代文明総合スレッド○◆☆」なら水は「一定の見識」ならあるぞ。本当に読んでるのか? 釣り糸臭がするのでそのコテの立てたスレは全く見る気がないスマンね 俺がスレを衰退した元凶認定されては叶わんからこの話はこれで止める 以降このスレでは3を名乗ってやるよ スレ主や君は名無しを続けてくれて全く構わないから 何も期待していないし食手がわかなきゃ俺も何も書かないし
12 :
364 :2012/03/01(木) 00:21:44.71 0
↑名前欄ミスったw
13 :
364 :2012/03/01(木) 00:22:23.22 0
ん?
14 :
364 :2012/03/01(木) 00:23:15.05 0
もういっぺん
15 :
三 :2012/03/01(木) 00:23:43.40 0
どうだ
16 :
三 :2012/03/01(木) 00:24:11.80 0
あぁ名前はこれに決定w
文句付けるだけのただの荒らしか。だったら早く消えろよ。三(笑)
18 :
世界@名無史さん :2012/03/01(木) 00:42:51.50 0
>>11 > >「★◇●新大陸古代文明総合スレッド○◆☆」なら水は「一定の見識」ならあるぞ。本当に読んでるのか?
> 釣り糸臭がするのでそのコテの立てたスレは全く見る気がないスマンね
水を嫌っている住民はいることはいるが、それでも普通は「そんな出来立てのスレなんか判断できない」って
言うんだがな。わざわざそこまで水に対し拒絶反応示すのはお前が案山子だからだろ?
それに本当にどのスレもみているんだったら早く
>>9 に反論してみたら?
分かったからはやく妖怪について語れよ。 俺個人としてはギリシャ神話に出てくる化け物に興味がある。 メドゥーサとか完全に想像上の存在なのか、それともモデルになった人物がいたのか。
なぜ日本の幽霊には足がないの?
スレタイが悪い
>>21 死体が歩けないよう埋葬する際に足の裏だかに切れ込みを入れたらしい。
これで死体≒幽霊は歩けないだろう、と。
そのため幽霊には足がないことになってるらしい。
そういえばメソアメリカには悪霊とかいたのだろうか。
例えばミクトランテクトリやテスカトリポカは悪魔のような風体だし、
ウィキペディアの悪魔の一覧に載ってるけど
悪魔や怪物のような扱いではなく神として祀られてるな。神殿もある。
>>19 メデューサの石化は 、古代ギリシアで一角の人物の死後に石像が建てられ称えられる風習が元で、
顔を見ると石になる
↓
会えると栄光が約束される
となり、メデューサが本来幸運の女神だった名残だとか
>>24 > そういえばメソアメリカには悪霊とかいたのだろうか。
その辺の地域のことは知らないのだが、生と死、善と悪が対立概念として存在するならそりゃあったはずだろうjk
> 例えばミクトランテクトリやテスカトリポカは悪魔のような風体だし、
それは言い過ぎなのでは?あくまで現代日本人あるいは宣教師の視点からすればという条件下ならテスカトリポカ
は確かに不気味とは言えるかもしれんが。四肢の欠損と言えば北欧のテュールもそうだが、目に見える形での負傷
は軍神をあらわすシンボルに成りえたのだろう。
まぁ、ミクトランテクートリはちょっと理解に苦しむが・・・。
>>26 やっぱりメソアメリカにも悪霊いたのかな。
なんか気になるしとりあえず調べてみるわ。
テスカトリポカのマスクってのがあるんだけどこれはなんか悪魔っぽく見えるんだよな。
つうか俺の中ではこれがテスカトリポカのイメージなんだよなw
超重要な神として崇めてた当時の人々には悪いんだが、、、
>>27 模していると言ってもマスクがテスカトリポカそのものであることはなかろう。髑髏なのはアステカで髑髏が神聖
視されていたからであって、装飾はテスカトリポカそのものに似せるというよりもイメージカラーと考えられなくは
ないか?単なる憶測だけれど。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/幽霊 定型化した"死装束の幽霊"、"足のない幽霊" [編集]
『乱れ髪に天冠(三角頭巾)、死装束の足がない女性』という、芝居やお化け屋敷など
でもおなじみの定型化した姿は(いわば「日本型幽霊」)は、演劇や文芸の影響が大き
いと言われている[4]。河出書房から出版された『渡る世間は「間違い」だらけ』によると、
歌舞伎の舞台「四谷怪談」の演出で幽霊の足を隠して登場したものがルーツだとして
いる。江戸期に浮世絵の題材として描かれてから定着したものである、とも言う。『番町
皿屋敷』の影響もあるともいう[4]。円山応挙(1733-1795)の幽霊画の影響もあった、と
される。応挙の幽霊画は江戸時代から有名であったらしく、その後多くの画家に影響を
与えたといわれている。
ただし、「足のない幽霊を最初に書いたのは円山応挙」とまで言ってしまう説については、
俗説あるいは不正確な説、と指摘されており、実際には、応挙誕生以前の1673年に描か
れた「花山院きさきあらそひ」という浄瑠璃本の挿絵に、足のない幽霊の絵が描かれてい
る。この時代にはすでに「幽霊=足がない」という概念があったようである。
この定型と対比する形で「海外の幽霊は足があるものが多い」と言うこともある。 幽霊の
中でも「牡丹灯篭」のお露のように、下駄の音を響かせて現れる者もいるが、これは明治
期になって中国の怪異譚を参考に創作されたものである。近年も死者の霊が登場する
都市伝説が多く語られているが、外見上生きている人間と区別がつかない幽霊も多く、
「死装束を着た足のない幽霊」が「出現」することはほとんどない。
妖怪って言ったって、外国の妖怪で知られているのって精々ギリシャ神話、吸血鬼、狼男程度でしょ? 読んでる方も面白くないし、やっぱしこのスレも日本の妖怪の話じゃなきゃ駄目だね。
悪魔と幽霊と妖怪って別の存在(概念)じゃないの?
捜査・防犯・治安維持・防諜機関の世界史 農耕・酪農・牧畜の歴史・社会史・文化史 あたりは類義語でも構わず列挙しているのに なぜこのスレだけ妖怪限定なのか謎
別だよ。だけど妖怪だけだとネタ切れになって
>>30 みたいなのが暴れるから可にしたんだろ。
相手にするな。出来立てのスレに文句を言うやつは荒らしの法則。 野次馬でなく本当に書くことがあるなら「〜も可か」かあるいは他スレとの差別化に ついて聞いてくる。
>>30 ならこんなのはどうか
91 名前: 世界@名無史さん [sage] 投稿日: 2010/09/29(水) 14:19:47 0
「ヨーハン・ディーツ親方自伝」より
ゲルマン圏でよく見られたという「荒ぶる狩猟」の一種でしょうか
このあたりの山地でリューベツァールのことがさかんに話されているのを
耳にした。そして一夜をその山麓で過ごしたのである。火のないところに
煙は立たぬ、流刑の森の精か悪魔かが悪さをしないとも限らぬ。その証拠に、
夜、ある家で藁の上に横になっていると、深夜に馬と犬と狩人のものすさまじい
ざわめきと反響が、何度も家の前を通りすぎていくのを、わたしはこの耳で
聞いた。こんなことは毎晩で、めずらしくもなんともないと人々は言った。
ほかにも、リューベツァールは人々を迷わせる、そいつをからかう者の上に
雷雨を引き起こすことができるなど、リューベツァールの言い伝えには
事欠かなかった。真偽のほどについては、どちらとも答えないことにする。
何のことかと思ったらワイルドハントのことか。 首領が実は歴史上の人物だったりするとか言う伝承があるがあれは一体なんでだろうか。
>死体が歩けないよう埋葬する際に足の裏だかに切れ込みを入れたらしい。
室町期には主人を殺した家臣や金品目当てに人を殺した盗賊が足の裏に切り込み
を入れており、近世にも南部藩では無念の形相をして死んだ者があれば同様に取
り計らっていたということです。
ただ、これと足のない幽霊画が直接結びつくものかは分かりません。
むしろ、この手の習慣がほとんど廃れてから足のない幽霊画が登場したもので、
>>29 の『花山院きさきあらそひ』より少し前には足のある絵が描かれています。
>そういえばメソアメリカには悪霊とかいたのだろうか。
人間が死後人格を備えて歩き回る概念があったのか、私も着になりますね。
日本の鬼・幽霊・器物霊伝承は、中国文明の影響が強い。
死者が人格を持って生前の姿で出て来るのは、10世紀以降だと思います。
鬼は「日本では怪物だが、中国では幽霊」という説明が一般的ですが、漢訳
仏典では羅刹や夜叉、鳩槃荼の類が「鬼」と表現されています。
『古事記』には鬼が登場せず(ヨモツシコメは登場しますが)、『日本書紀』
や『出雲国風土記』にはすでに仏教の影響が強い。
形態の具体的な描写は更に後の時代になりますが、日本オリジナルというよ
りは、大陸から来た悪鬼の図像イメージに拠ったものかと。
日本の器物霊の話は12世紀に一例だけありますが、大半は室町期以降。 大陸との交易により、中国の器物霊の話が伝わったのではないかと言います が、実際に彼の国における器物霊の話は古いですからね。 曹丕撰とされる『列異伝』逸文や『捜神記』に銭の精などが登場しており、 現役ではなく人気のない所で古くなった物が化けています。
39 :
三 :2012/03/02(金) 00:31:37.54 0
鬼
折口 「かみ」と「おに」は同義
景行紀 山に邪しき神あり郊に姦しき鬼あり
神代紀 諸の順はぬ鬼神(かみ)を誅ひ
万葉集 大夫や片恋せむと嘆けども鬼(しこ)の益らをなほ恋ひにけり 古事記では予母都志許売・日本書紀では泉津醜女で「しこ」に「おに」を当てていない
風土記
http://a-draw.com/src/a-draw_10873.png 「鬼」という字が「おに」という読み方に定着するのには長い時間が必要であった
http://a-draw.com/src/a-draw_10874.png 日本の鬼が土俗的束縛を脱したのは鬼女(般若)が創造されて以降(←は鬼を女と呼んだことを指していないので文意の読み取れないバカコテの横レス不要)
妖怪・化物や西洋の話は明日書く鴨
あと有志以前から既に死者に石を載せたり足等を損壊させて死者が起き上がって出てこないようにはしていた
儒家が天の信仰、墨子→道家が鬼神の信仰。
>>28 髑髏が神聖なものっていうよりテスカトリポカっていう神の性質にあるようだ。
テスカトリポカってのはいろんな化身を持っていてほぼ全知全能らしい。
ウィツィロポチトリもトラロックもみんなテスカトリポカの化身だな。
テスカトリポカは人間に害を与えることもあるしこの辺がポイントなんだろうね。
闇の神や泥棒の神様としても信仰されてたりした。
>>37 メソアメリカの悪霊だけどなんか人間に危害が及ぶのは特定の神の仕業か
呪術師の呪いとか考えられていたようで幽霊のような概念があったのかはちょっと
分らなかった。
ただ人間が自然死すると4年かかって冥府に到達して魂は消滅するとかいう話だから
幽霊になって他人を祟るってのはなかったのかも。
冥府に行く旅が苦しくならないように丁重に弔ったとかそんな話。
まあこれについては手持ちの資料が少ないからそのうちということでw
42 :
世界@名無史さん :2012/03/02(金) 13:23:15.66 0
>>37 メソアメリカに悪霊がいたかどうかの話なのにどうして日本の話
をしているのだろう。
こいつやっぱり頭おかしいね。
>>36 >首領が実は歴史上の人物
例えばどんな?
>>43 イギリスならドレイク。アーサーってのもある。
>>39 今時折口先生でもないでしょうに。
貴方のレスを拝見していて何時も思うのですが、読まれた文献が一定の時点
で停まってらっしゃいませんか。
大隅先生の時も思いましたが(折口先生は間接的に、大隅先生は直接存じ上
げておりますが)、引用するのと証明するのとは別です。
偉い先生が書いているからと、それだけで済ませておられる。
「鬼」という漢字の使用と、人を食らう目一つなどの特徴を備えた異形とし
ての具体的な描写は別です。
毎回書籍から対象の箇所だけ孫引きして解説・反論のつもりの様ですが。
>>42 翻訳上「幽霊」とされる言葉はあるが、それが必ずしも生前の人格と形態を
備えた、現代における一般的な語彙の示す「幽霊」とは限らない。
そういった概念は世界中に最初から分布しているのではなく、思想が移入さ
れることで生ずることがある、という意味での例です。
これで通じなければ、ご縁がなかったとしか申し上げられません。遺憾乍ら。
とにかく、引用されるのであれば、ぶつ切りではなく、この文章はこの文脈 でこういう意味を持っているからと、位置と意味を示して仰ってください。 毎回毎回、羅列・箇条書きではレポートにもなりません。 これで出来ているつもりのご様子ですから、余計に疲れます。 私もボランティアでお相手をする訳にも参りませんので。 表記としての鬼や「シコ」が性質的・図像的に後代の鬼に繋がったかという と、伝承される上での混淆はあったでしょうが、文献上では直接の関係は見 出しがたい、と判断せざるを得ません。 >鬼女(般若)が創造されて以降 般若という鬼女の呼称がかなり下る上に、その肝心の例を提示されていません。 罵倒は多いのに、肝心の例を欠いている。他人の発言に容喙するにあたって、 一番やってはいけないことでしょう。 「土俗的束縛を脱した」というのも何を指したものかよく分かりませんが。 そもそも、「景行紀」を引きながら例の山の鬼の話を引いておいででない様ですが。 ご都合が悪かったからですか。
48 :
42 :2012/03/02(金) 20:16:42.28 0
>>46 よく理解できました。幽霊の概念の例として日本の事例を出したのですね。
理解力不足でした。頭おかしいとかいってゴメンネー。
49 :
三 :2012/03/02(金) 20:21:18.53 0
バココテにレスアンカーを付けたわけでもなければ駄文を引っ張ってきたわけでもないのになぁ… なんでもかんでも中国の影響だと言い切れば済むという発想の方が愚かだという自覚もなさそうだし 文意の読み取れないバカが頓珍漢な解説・反論のつもりで何か言ってきてるが 今回も何も書いていない空文では何を言いたいのかさっぱり分からんし どうしようもない 「鬼」という言葉の使用には注意が必要だという当たり前の事項を指摘しただけで 「古い」だの「思考停止」だの俺が過去に指摘した事実をオーム返ししているだけで「新しい」のが何かは全く書いていない 宗教にも民俗学にも無理解なバカコテの呟きでは相手には届かないよ(苦笑 >妖怪・化物や西洋の話は明日書く鴨 何をどこまで書くべきか昨夜は迷ったが止めとくわ どのみち誰も知らない外国の話を書くのは虚しいとは思っていたから
50 :
三 :2012/03/02(金) 20:26:57.22 0
>毎回毎回、羅列・箇条書きではレポートにもなりません。 >これで出来ているつもりのご様子ですから、余計に疲れます。 >私もボランティアでお相手をする訳にも参りませんので。 この言葉もそっくり返すよ何か考え違いしていないか 俺のオマエへの忍耐は日本史板で消費しつくした 常に俺様だけの要求が通るという認識は改めてくれ ま、それができればの話であってオマエには無理だろうが
世界史で魔王クラスになった元人間の霊ってどんなのがいるのだろう。 日本史だと菅原道真、平将門、崇徳上皇がいるけど 中でも崇徳上皇は自ら大魔王になると宣言し舌を噛み切り 経典に呪いをかけ、その後、平安京大火や大地震、武士の台頭など 日本の歴史に大きな影響を与えた御霊神で 1億体以上の鬼神や怨霊の配下がいるという下手をすれば アスタロトやベルゼバブクラスの力を持っているようだし
山野ってスレ違いに無頓着なだけかと思ってたら性格も悪いんだな
┌─────────┐ │ .| │ 案山子警報! │ │ .| └―――──――――┘ ヽ(´ー`)ノ ( へ) く
山野叩きをすると案山子と言う奴は山野信者。
世界史板の半数は山野信者なのか。
>>50 史料を引けと言われて、出せなければ罵倒で返すだけですか。
言うのは出来ても言い返されるのは無理なら、穴にでも向かって吠えられては如何。
言い返されるのが嫌で、碌な返答も出来ぬのなら、黙っておおきなさいな。
我ながら口汚いことをと自己嫌悪にとらわれておりましたが、貴方の態度を見てそ
れも消えうせました。
>>51 >菅原道真
梵天・帝釈天に祈り、(他化)自在天に転生。
>平将門
死の直後の伝承では、地獄道もしくは修羅道に墜ちたとされ、現世に怨霊と
して出現したという記録はない。
鎌倉時代に現地で起きた災害が将門の仕業とされ、時宗の僧侶によって神田
明神に合祀されて現在に至る。
>崇徳上皇
血書五部大乗経を海に沈め、上は梵天・帝釈天、下は堅牢地神に祈って大魔
縁となる。
道真と崇徳院について言えば、公正を司る梵天・帝釈天や堅牢地神に祈って
災害を司る存在となっており、不道徳の体現者としての西洋の悪魔とはまた
別ですね。
出典にもよりますが、道真は死後曼荼羅や経典に囲まれた生活をしており、
手下はともかく本人はおどろおどろしい存在ではありません。
梵天・帝釈天は大抵の起請文で最初に来る神で、堅牢地神は五逆罪への罰を
与える神(提婆など、仏教では悪人は地が裂けて飲み込まれるとされる)。
不正を糾す神に祈って反撃している訳です。
しかし、同様の理由で中国などでも「仏教の祈りから魔王になる人物」が出
て来てもよさそうなものですが。
今のところ出てまいりませんし、スレの雰囲気を悪くしてしまいましたので
中国ほかの事例が見つかるまでは、このスレから退散仕ります。
他のお歴々には、御詫び申し上げます。申し訳御座いません。
>>56 といい、噛み付かれたからといって、噛み返せば同罪でした。
山野さん、たまには民神板の方にも遊びに来てください。 少しはまともなスレも立ちだしてきているんで。
59 :
三 :2012/03/03(土) 23:42:15.72 0
>56 あのなぁ… 過去に一度でもこちらの問いかけに誠意をみせたことがあるのか? 常に要求するだけで言うことがなくなると逃走するソノ繰り返しを今回も続けたいというのはソッチの都合 「いいかげんにしろ」怒鳴りつけたくなるのは俺の都合 もう一度繰り返すが片務的な要求で相手を屈従させて当然というソノ考え方を捨てろ ボランティアを続けていたのは俺のみであってオマエは現実の人生がものがたるように常に逃げ続けていたという事実から目をそむけるな >折口先生は間接的に、大隅先生は直接存じ上げております こういう意味の無い虚勢をはることでオマエ程度の雑魚から名前を出される相手方の迷惑に思いをいたすこともできんほどに社会常識が欠如していることはよくわかったよ 結局オマエの言っている事は「何を書かれているのか理解できないが書かれていることの詳細は欲しい」という本心を吐露しているだけなのに 「古い」だの「思考停止」だのと根拠のない罵詈雑言で解説・反論のつもりに浸るという間抜けぶりを晒しているという現実になお気付かないでいるとは御目出度さも極まったな 不様な文章しか書けない低学歴に何時もの奉仕活動をしてやるとだな、そういうことが言いたければどうみるべきなのか・どう考えるべきなのかという指標を示す必要があるんだよ 無駄に長文で混乱気味の文章をかいて自己満足に陥るまえに文章の書き方を学びなおせ
>梵天・帝釈天 奇しくもヴェーダ讃歌の神々ですね。 そういえば、ラーマーヤナのラーヴァナやヴィシュヌ説話のヒラニヤカシプ等、魔神が修行の結果ブラフマーから条件付きで不死身にしてもらう話も有りますね
>>58 その板っててっきり日本のことばかりだとおもったけど違うんだな。
ここは世界史板なんだから外国のことは書かないと宣言するような馬鹿は消えてほしい。
63 :
世界@名無史さん :2012/03/04(日) 19:02:22.64 0
____ / \ . / _ノ ヽ\ わたしのーお部屋のーまーえでー♪ / ( -‐) (‐-) | (__人__)| 泣かないでくださいー \ _ `i i´ノ_ / `⌒く(::::) そとにーわたしはー出ませんー♪ |  ̄ ̄ ̄⌒) .| | ´ ̄ ̄ ̄ /. .| | ハロワなんか行きませんー
中米の悪霊ならベルナルディーノ・デ・サアグンが『ヌエバ・エスパーニャ総覧』で 「本書では、先住民……の前に現れた様々な幽霊のことを、取り上げている」 と第5書の序文で書いているが、日本語訳では具体的に取り上げている箇所が省略されてしまっている。 原文をみると、ここにヨナルテパズトーリの元ネタがあるのが分かって面白いけどね
>>51 キリスト教圏やイスラーム教圏では人間がそういう人外になることは教義的に困難かもw
古代、中世の聖人は祟り神的逸話も幾つか見かけられますね。
他には、ユダヤ教の大天使・メタトロンとサンダルフォンがそれぞれ預言者・エノクとエリヤだったと言われてます。
>>66 上にもでてるワイルドハントを率いる元英雄なんか、魔王みたいなもんじゃない?
>>65 サアグンは宣教師じゃなかったっけ?
テスカトリポカとかも悪魔扱いしてたしなんか先住民の視点じゃないような
気がするんだけど先住民が幽霊とか悪霊について語った記述とかあるの?
ヨナルなんとかもテスカトリポカの化身でしょ?
先住民的には神扱いだと思うんだ。
>>68 宣教師とはいっても、サアグンはディエゴ・デ・ランダなどと違って「悪魔の仕業」などとは書かない。
できるかぎり先住民の言葉に忠実に記述したものと評価されている。
ヨナルテ以外にも、無名だけど夜中に追いかけてくるだけの頭蓋骨だとか、
現れたり消えたりする女小人だとか、現代日本語でいう妖怪に近い存在が書かれている。
ついでにいうと、テスカトリポカやケツァルコアトルなどは 『ヌエバ・エスパーニャ総覧』第一書「先住民が崇拝していた神々について」にまとめて書かれてます。
面白いねその頭蓋骨のやつとか。 意外にもメジャーな人物が書いていたとは。 ヨナルテパズトーリはテスカトリポカの化身である以上神として 祀られてたはずだけどこれも悪霊扱いなのかな? でもサアグンって宣教するとき先住民の神は悪魔扱いして宣教してたよね。 ランダとかとは違って先住民の文化を公平に記録していたとかで評価されているようだけど。
72 :
世界@名無史さん :2012/03/05(月) 22:52:57.61 0
反日ネット工作員 朝日新聞社→社員約300人 民主党とその取り巻きの資金が入った反日工作会社→数社約450人 朝日新聞の社員は捕まった49歳の編集者を含め新聞記事を書く合間に2chを荒らしている程度とみられているが 民主党が用意した反日工作会社は朝8時過ぎから25時半まで工作を行っている 工作範囲は民主党が予め工作費を流している2ch、ニコニコ動画を中心にyoutube、個人のブログなどである。
ワイルドハントは霊の系統。 でも歴史的に見ると首領の変遷はオーディン→悪魔→霊だな。 読んだのは大分昔だから良く覚えていないが、そのオーディンも J.P. MalloryのIn Search of the Indo-Europeansでは太古の部族長 がモデルだったのではないかと示唆されていた気がする。
75 :
世界@名無史さん :2012/03/07(水) 22:50:30.31 0
妖怪と妖精の違いってなに? あと八百万の神々って妖怪と違うの?
獣の頭の人とか翼を持った人とか世界中にあるっぽいから太古人類は世界的ネットワークを持っていたと見るか 世界中同じようなことを思いつくといったところか
あるいは、最古の人類集団がすでにそのような観念を持っていて、 分散後もずっと保持し続けていたかも。
何をデビルマンみたいなこと言ってるんだか。
80 :
世界@名無史さん :2012/03/10(土) 12:13:03.95 0
朝鮮人犯罪があまり報道されない理由 韓国文化放送(MBC) 〒135-0091 東京都港区台場2-4-8 18F フジテレビジョン 、、 〒137-8088 東京都港区台場2-4-8 韓国聯合TVNEWS(YTN) 〒105-0000 東京都港区赤坂5-3-6 TBSテレビ 、 、、 .〒107-8006 東京都港区赤坂5-3-6 ←オウムに坂本弁護士の自宅の住所を教えて殺させた犯罪幇助のテレビ局 大韓毎日 、、、、、、、、、、、、 〒108-0075 東京都港区港南2-3-13 4F 東京新聞(中日新聞社東京本社) 〒108-8010 東京都港区港南2-3-13 京郷新聞 、、、、、、〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2 産経新聞東京本社 〒100-8077 東京都千代田区大手町1-7-2 (サンケイスポーツ、夕刊フジ、日本工業新聞社) 朝鮮日報 、、、 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1 4F 毎日新聞東京本社 〒100-8051 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 韓国日報 、、、、 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-1 8F 読売新聞東京本社 〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1 東亜日報 、、、 〒104-0045 東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社 〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2(AFP、NYT) 日本放送協会 、、 〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1 韓国放送公社(KBS) 〒150-0041 東京都渋谷区神南2-2-1NHK東館710-C
>>75 妖精⊆妖怪
八百=いっぱい、八百万=超いっぱい、八百万の神々=超いっぱいの神様
82 :
世界@名無史さん :2012/10/03(水) 01:45:10.03 0
age
83 :
世界@名無史さん :2012/10/03(水) 11:58:55.86 0
>>51 オソレスだが
ドラキュラ伯爵はどうだろうか
結構ポイントが高いような気がするが
ドラキュラは天変地異を起こせる魔王ってほどでもないんじゃない? 歴史上のキャラが魔物化した例ではあるが。
85 :
世界@名無史さん :2013/02/16(土) 15:43:50.78 0
百年後には宇宙人も昔の人が考えた妖怪として記されたりして
87 :
世界@名無史さん :2013/12/14(土) 05:35:22.45 0
千と千尋の神隠し Spirit Away
Spirited Awayだろ
89 :
世界@名無史さん :2014/01/29(水) 19:02:58.36 0
ルサールカたんハァハァ
91 :
世界@名無史さん :2014/08/07(木) 13:41:27.28 0
>>25 有史以前の先史時代ヨーロッパで信仰されていた女神の名残じゃないの?
頭部に蛇がついているのも蛇神か大地に属する女神だったのかもしれないし。
92 :
世界@名無史さん :2014/08/10(日) 22:37:50.02 0
妖怪の一部は、絶滅した動物の記憶だろう。
世界大戦時有名になった妖怪と言えば飛行機に悪さするグレムリンか あれも墜落事故が多いからあれはグレムリンのせいだっという事に したって事なんだろうけど
94 :
世界@名無史さん :
2014/10/27(月) 22:36:21.55 0 >>2 > > ・単なる名前・特徴・性質の羅列はご遠慮ください
>
> この手のスレは列挙厨(今の世界史板住民の大半)が沸いてくるものだが、この一言で敷居が高
> くなっているな。裏を返せば良質なレスが期待されるからはまればかなりディープなスレになりうる
> と思うが。
そうはなってないな