遊び、ゲーム、賭博の起源を遡ると、祭事や占いといった宗教的・
呪術的な行為から生まれたものが多くあるようです。
例えば、ウルのロイヤルゲームは、神事に使用されていた可能性が
高かったとか、チャトランガは盤上軍事訓練ようだったりとか、
かごめかごめも、宗教的儀礼を模したものだったり。
このスレでは、そうした遊びやギャンブルの姿を遡って、元は神事、
占いとか、現実のシミュレーションだったとか、こういう課程を
経て、現在の形に姿を変えてきた、といったことを語るスレになります。
その他普通に、ゲーム、遊び、ギャンブル、くじ、占いの歴史を語って
もらっても大丈夫です。
2 :
世界@名無史さん:2011/12/29(木) 16:32:03.22 0
確か、帝都物語に籠目の話がいろいろ出てたような
3 :
世界@名無史さん:2011/12/29(木) 16:37:39.95 0
チャトランガが盤上軍事訓練用なら、チェスや将棋もそういうのに使えそうだけど、
そんな話聞いたこと無いね。
完全にゲームになってしまってたからかな。
4 :
世界@名無史さん:2011/12/29(木) 16:42:39.45 0
くじって、易の筮竹みたいなものが起源なのかな?
アステカでも賭博は盛んだったな。
基本的に禁止なんだが債務奴隷になるやつがたくさんいた。
双六みたいなゲームなんかも流行っていたらしい。
6 :
世界@名無史さん:2011/12/29(木) 17:37:32.80 0
アステカの賭博ってどんなの?
7 :
世界@名無史さん:2011/12/29(木) 17:39:01.28 0
>>6 >>5の書き方がおかしくてごめん。
双六みたいなゲームで賭けたりしていたそうだ。
詳しい内容は判っていないようだが。
9 :
世界@名無史さん:2011/12/29(木) 21:34:36.15 0
10 :
世界@名無史さん:2011/12/29(木) 21:45:37.21 0
凧も、元々は宗教的な呪術や軍事目的に使用されていたけど、
江戸時代に子供のおもちゃになった。
11 :
世界@名無史さん:2011/12/29(木) 21:51:50.12 0
なんかこうしてみると、おもちゃとかゲームって、中世までの
類感呪術が生きていた時代に大人が真剣に使ってたものが、
合理的思考が生まれた近世期に、子供の遊び道具になるパターンと、
戦争等の現実を訓練用にシミュレーションしたものが、遊びに
なる場合の、2つのパターンがあるみたいだね。
12 :
世界@名無史さん:2011/12/29(木) 21:57:37.36 0
>>7 ソリティアとか、遊びと思っている人が多いけど、あれって本当は占いだし。
13 :
世界@名無史さん:2011/12/29(木) 22:03:03.98 0
37 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/12(水) 22:53:08 0
アフリカのサッカーの選手代表団に、それぞれ必ず呪術師がついてるのは、国際サッカー界では常識だ。
14 :
世界@名無史さん:2011/12/29(木) 22:07:46.95 0
おもちゃと呪術と言えば、やっぱ人形じゃない?
雛人形とかもろ、呪術行為だし。
16 :
世界@名無史さん:2011/12/29(木) 23:04:43.89 0
ウィジャボードって、ボードゲームがおもちゃに転化する以前のような存在かもね
17 :
世界@名無史さん:2011/12/29(木) 23:34:16.85 0
>>10 独楽も確か元々は、呪術的な意味があったんじゃなかったっけ?
18 :
世界@名無史さん:2011/12/29(木) 23:45:47.89 0
19 :
世界@名無史さん:2011/12/30(金) 00:09:14.45 0
>>9 「競争(アゴン)」「偶然(アレア)」「模擬(ミミクリ)」「眩暈(イリンクス)」のことね。
20 :
世界@名無史さん:2011/12/30(金) 09:24:37.53 0
相撲が神事から競技になったのも、近世になる頃かもな
21 :
世界@名無史さん:2011/12/30(金) 09:43:43.44 0
>>19 その4分類、最初の3つは誰にでもすんなり納得行くんだが、
4つ目がいまいち微妙なんだよなぁ。
22 :
世界@名無史さん:2011/12/30(金) 09:59:17.91 0
将棋、チェス、囲碁のような戦争を模したゲームは、アゴンになるの?
それともミミクリ?
それとも両方にまたがるってこと?
23 :
世界@名無史さん:2011/12/30(金) 10:40:02.52 0
ふと思ったけど、おみくじって、籤の頭に
「お」と「み」という尊敬の接頭辞を二つも付けてるんだね。
こんな言葉、他にはおみわたりぐらいか
24 :
世界@名無史さん:2011/12/30(金) 10:46:02.04 0
牌を使ったゲームって、起源を遡れば大抵中国に行き着くのかな?
ドミノもそうだし
25 :
世界@名無史さん:2011/12/30(金) 10:50:25.22 0
ドミノって言ったって、日本じゃドミノ倒しのツールぐらいの認識しか無いんだろうな。
一般的な遊び方をしたことがある人間も滅多にいないだろうし。
数人で向き合って、トランプとかマージャンみたいに遊ぶもんなんだけど。
26 :
世界@名無史さん:2011/12/30(金) 11:04:33.76 0
>>3 中将棋ぐらい盤が広くて駒の数が多ければ、役に立つかも。
本将棋は抽象化しすぎだよな
27 :
世界@名無史さん:2011/12/30(金) 11:19:20.68 0
かるたの語源はポルトガル語のcartaで、英語のcardと同じ。
28 :
世界@名無史さん:2011/12/30(金) 11:22:58.59 0
占いに使用されてたものが、近世・近代になってギャンブルのツールに
なるのは、数学の発達によって確率計算ができるようになって、それまでの
不確定が、掛け率を計算できるものになっていったことも大きな要因かもね。
>>23 関西(?)では味噌汁のことを「おみおつけ」ってよぶみたい
漢字で書くと「御御御付け」らしい
31 :
世界@名無史さん:2011/12/30(金) 11:40:21.49 0
牌九の写真ぐぐってみた。
これ、ほとんどまんまドミノだなw
囲碁は星空を模す占いが大本だったかな?
将棋系のゲームは祭事占いとは関係なく軍事行為を模したもの
33 :
世界@名無史さん:2011/12/30(金) 11:43:17.49 0
>将棋系のゲームは祭事占いとは関係なく軍事行為を模したもの
まあ、本家本元のチャトランガが、軍事訓練用ということがはっきりしているしな
モヘンジョダロの遺跡から発掘されたサイコロは、現代のものとほぼ同じ。
>>32 >囲碁は星空を模す占いが大本だったかな?
それ、江戸時代の某有名な碁打ちが、星空にヒントを得て碁を打ったって話のことじゃなくて?
36 :
世界@名無史さん:2011/12/30(金) 11:46:21.41 0
>>27 じゃあ、今子供用に普及しているかるたって、トランプが起源なの?
>>35 中国のサイトか動画かで囲碁の話でそんな解説がされてたと思う
記憶があやふや
>>27 百人一首じゃないの?
38 :
世界@名無史さん:2011/12/30(金) 11:55:29.42 0
囲碁は、領土の占領を模したゲームじゃないの?
39 :
世界@名無史さん:2011/12/30(金) 14:01:23.72 0
蹴鞠は意外だけど、戦国時代の斉の軍事訓練が起源
40 :
世界@名無史さん:2011/12/30(金) 19:28:35.63 0
>>36 トランプと貝合わせと、百人一首が合わさってできたもののような気がするけど。
朝日新聞は一時期300人のネット工作員をかかえ、反日工作していた。
捕まった編集者は49歳ですが、こんなカスでも1500万円の年収がもらえるんですよ。
Domain Information: [ドメイン情報]
a. [ドメイン名] ASAHI-NP.CO.JP
e. [そしきめい] かぶしきがいしゃ あさひしんぶんしゃ
f. [組織名] 株式会社 朝日新聞社
−「朝日新聞社は、とある思想やパラダイムに日本の世論を誘導する見返りに、中国から大量の資金を貰っている。」−
これはおそらく週刊誌さえ書けない。
「失語症躁鬱ニートは氏ねよ」【ネット】朝日新聞社員(49)ネットで荒らし行為、会社ごとアクセス規制へ 09.3
百人一首がカルタ遊びになったのは、欧州からカルタが伝来して以降ですね。
囲碁と双六は7世紀までは日本に伝来していますが、共に器具の形状は天地
をかたどり、呪術的な力を持つものとされた様です。
双六の道具を使って日月を隠したとか、双六による賭けに負けて、何度も参
拝したご利益を譲り渡したとかいう逸話が豊富。
双六は早い内から博打に用いられており、持統天皇の時代には早くも禁断さ
れているというから、人の業は深いものです。
『隋書』倭国伝の時点で、既に囲碁・双六・博打を好むとある。
残念ながら、かつての双六の細かいルールは判然としません。
二つの賽を一つの筒に入れて出し、二つの目の出方(一度に同じ目が出る事
に意味があったらしい)で競い、先に自陣営の駒を全て進めた方が先であっ
た様ですが、相手の駒の進行の妨害も出来たそうです。
日本で最初期に囲碁の名人として名を馳せたのは、渡唐した釈弁正。
即位前の玄宗とは碁敵という仲でした。
その後も、碁が強いという理由で遣唐使船に乗せられた人物が出ています。
将棋の方は、院政期にはあったものの、囲碁双六と比べて陰が薄い。
「囲碁双六」という組み合わせに割って入り、「囲碁双六将棋」と並び称される
様になるのは、中世も末期になってからでしょう。
戦国期にはそこそこ姿を見せるものの、どうも近世まで囲碁の方が高級な遊
戯と見做されていた様に見えます。
43 :
世界@名無史さん:2011/12/30(金) 23:11:11.90 0
>共に器具の形状は天地をかたどり、呪術的な力を持つものとされた様です。
呪術的な力について、もう少し何か詳しく分からないでしょうか?
体系的なものではなく、断片的な逸話がいくつか思い浮かんだだけですからね。
丸い碁石が天を、四角い目が地を、三百六十と称される目は一年を表し、黒白
の色は陰陽を表すとかいう説明を、どこかで読んだことがあります。
一方、双六の場合、『吉備大臣入唐絵巻』や『長谷雄草紙』が有名ですが。
鎌倉時代の記録では、厚さ四寸は四季を表し、他の寸法も八方、十二月、三才、
一月、陰陽、日月、卅三天をかたどるとされています。
平安時代後期には、原型となる思想が成立していたらしい。
45 :
世界@名無史さん:2011/12/30(金) 23:27:13.12 0
確か、日本の双六って起源を遡っていくと、ウルのロイヤルゲームになるんじゃなかったっけな
古代エジプトの、セネトというものもありましたね。
こちらは、双六以上にルール不明ということですが。
セネトってぐぐって写真見て思い出した。
確か、カイロのエジプト考古学博物館で似たような升目の盤を見た気がする。
wikipediaのセネカの項を見てみると、世界最古のボードゲームって書いてるね。
ウルのロイヤルゲームが最古だとばっかり思ってた。
49 :
世界@名無史さん:2011/12/31(土) 10:25:20.50 0
魔法陣のようなパズルも、元々は呪術的なもの?
50 :
世界@名無史さん:2011/12/31(土) 11:14:57.40 0
魔方陣は、もろにそう、というか護符なんかに使われていたり。
タングラムなんかはどうだろう?
純粋に知的遊戯なのかな。
51 :
世界@名無史さん:2012/01/01(日) 10:13:53.43 0
>>48 古代エジプトで最も古い時代に現れるのは、メヘン。
BC4000年紀の墓から、駒が多数発掘されている。
盤は、蛇の頭を中心に円形にとぐろを巻いた形。
(蛇は太陽神ラーが乗った船が、夜に黄泉の国を進むときに先導する神のムーンを表す。)
盤のサイズは、直径約30cm。升目は32〜83個。
駒は複数のライオンをかたどったもの。
現在スーダンに残っている「ハイエナの遊び」は、メヘンの後継のゲームとされている。
ソースは、増川宏一の『盤上遊戯の世界史』
53 :
世界@名無史さん:2012/01/01(日) 23:11:53.71 0
球技はどうよ。
サッカーがラグビーやバスケのもとになり
テニスがバレーやバドミントンになり
クリケットが野球の元になってるのはわかる。
これらは統一の起源があるのか、どうなの?
55 :
世界@名無史さん:2012/01/02(月) 13:28:36.65 0
>>55 アステカのものもそうだけど賭けの対象にもなってたな。
57 :
世界@名無史さん:2012/01/02(月) 22:24:28.25 0
>>54 23 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/10/01(土) 08:19:07.25 0
サッカーの起源は、戦争で切り落とした敵の頭を蹴ったこと、
って話を以前テレビで誰か言ってたけど、そんな話本当にあるの?
25 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/10/02(日) 11:52:00.67 0
>>23 古代ローマの兵士が始めたという話は読んだことがある。
まあチュクチ人もロシア軍を返り討ちにしたあと、兵士の首でサッカーをして
凱旋したそうだから(18世紀前半のこと)、あながちありえないことではないかも。
58 :
世界@名無史さん:2012/01/03(火) 23:22:18.37 0
闘牛、闘鶏、闘犬みたいな動物を戦わせるショー化、ギャンブル化したものも、元は神事くさいね。
59 :
世界@名無史さん:2012/01/04(水) 15:00:27.16 0
熱田神宮にいる軍鶏も、神事に何か関係があるんだろうか?
60 :
世界@名無史さん:2012/01/04(水) 22:46:46.80 0
トランプの起源は、意外にも中国だという説が有力
61 :
世界@名無史さん:2012/01/05(木) 22:36:05.51 0
>>54 >これらは統一の起源があるのか、どうなの?
無い
62 :
世界@名無史さん:2012/01/06(金) 16:07:19.32 0
こういう対面型球技の最古のものって、やっぱりマヤのペロタなんだろうか?
フットボールの起源の話になると、毎度古代ローマで似たようなものがある、みたいなあやふやな話で終わってしまうんだけど。
63 :
世界@名無史さん:2012/01/07(土) 10:54:41.05 0
ボードゲームの歴史で言うと、対面型のゲームは戦争の模擬とか軍事訓練用で、
神事とか呪術起源のものではないようだね。
なんでスポーツの場合も、似たような事情なんじゃないだろうか?
65 :
世界@名無史さん:2012/01/09(月) 23:24:46.72 0
確かに、ポロは古そうだね。
対面型球技のルーツである可能性もあるかも。
ポロは我が国でも古代には行われ、中大兄皇子と中臣鎌足が出会った際の競技も、
蹴鞠ではなくポロの方だという人がいますね。
木の下でやっているところといい、鞠ごと靴が脱げているところといい、蹴鞠と
見るべきでしょうが。
67 :
世界@名無史さん:2012/01/11(水) 09:35:37.65 0
>ポロは我が国でも古代には行われ
それはやはり、ペルシャから伝わったのでしょうか?
唐。
馬球は西方出身の唐朝で盛んだったようで、おそらくは遣唐使が持ち帰ったものかと。
則天武后にも馬球に関するちょっとした逸話があったけど。
ちなみに、平将門ゆかりのお祭り・相馬野馬追いでも馬球イベントがあります。
69 :
世界@名無史さん:2012/01/11(水) 19:42:19.78 0
こうして見ると、最古、かつ後世の対面型(軍事訓練タイプ)球技の直系の祖先は、ポロなのかもしれないね。
蹴鞠は違う系譜で、神事の方だろう。
ポロは馬上競技だけに、一般的な対面球技というにはちょっと・・・
>>64のフィールドホッケーぽいのは、競技として成熟せずに消えちゃったのかな。
71 :
世界@名無史さん:2012/01/12(木) 11:38:12.48 0
打毬と馬毬って同じ?
72 :
世界@名無史さん:2012/01/14(土) 14:45:58.93 0
>>70 >ポロは馬上競技だけに、一般的な対面球技というにはちょっと・・・
でも、系譜的には一番それっぽくない?
73 :
世界@名無史さん:2012/01/19(木) 19:40:17.50 0
>>12 >ソリティアとか、遊びと思っている人が多いけど、あれって本当は占いだし。
それ、wikipediaでは俗説と書かれてるけど?
74 :
世界@名無史さん:2012/01/25(水) 11:04:54.37 0
増川 宏一の『盤上遊戯』によれば、
ボードゲームは、マンカラ、競争、配列、包囲、戦争の5つのタイプに分類できる。
75 :
世界@名無史さん:2012/01/25(水) 11:26:53.76 0
質問ですが、
ハートの7って、歌になっていたり、よくフレーズとして使われますが、
元々何から来たものなんでしょう?
トランプ占い?
>>42 貝合せで、かるた競技はできそうもないですね。
>>3 プロイセンの将校は、軍事訓練としてクリーグスシュピールという
チェスの一種を行っていた。
プレイヤーには自分の駒しか見えず、この駒がとられたとか
この駒はそこには行けないとかの情報から、相手の駒の動きを
推測しなければならない。
おお、軍人将棋だな。そんなカッコ良いドイツ語の名前があったとは。
たしかに図上演習の簡略版だし、プロイセン〜ドイツの参謀本部発って感じがあるな。
でも統監というか審判が必要なゲームって、手軽さで劣るから、普及しづらいね。
79 :
世界@名無史さん:2012/01/27(金) 07:37:24.11 0
PC用のゲームとして、誰か作っていてくれれば遊んでみたいんだけどね。
どっかにフリーで無いかな。
今では、人間のチェスプレイヤーはコンピューターに全く歯が立たないらしいな。
ポーンを一個落として何とか互角程度とか。
81 :
世界@名無史さん:2012/02/06(月) 21:06:28.08 0
最近は、気軽にいろんなゲームがフリーで落とせて便利だね。
お陰で中将棋のルール覚えられた。
82 :
世界@名無史さん:2012/02/08(水) 23:40:58.92 0
平清盛では、双六がキーワードになってるね。
やっぱり後白河法王のあの言葉のせいか。
83 :
世界@名無史さん:2012/02/09(木) 20:39:43.85 0
>>35 それは渋川春海
>囲碁の打ち方へも天文の法則をあてはめて、太極(北極星)の発想から初手は天元(碁盤中央)で
>あるべきと判断している。寛文10年(1670年)10月17日の御城碁で本因坊道策との対局において
>実際に初手天元を打っており、「これでもし負けたら一生天元には打たない」と豪語した。
>しかしこの対局は9目の負けに終わり、それ以後初手天元をあきらめることとなった。
84 :
世界@名無史さん:2012/02/09(木) 23:24:39.65 O
>>78 軍人将棋はフランスの戦争ゲームの翻案、って説を聞いた事あるけど、松田道弘が唱えたんだっけかなぁ。
オセロとリバーシみたいな関係か
>>82 白河院のセリフだろw
清盛も最後は貧乏農場送りか。
86 :
世界@名無史さん:2012/02/15(水) 23:06:53.06 0
あげ
87 :
世界@名無史さん:2012/03/13(火) 12:48:00.62 0
88 :
世界@名無史さん:2012/03/23(金) 15:49:52.96 0
81 名前:!kab 水 ◆TCygujgOWY 投稿日:2012/03/09(金) 17:12:36.80 0
ナワ語でトラチトリだったか中米の球技。
アステカだとこれに勝つと生贄になった。
生贄捧げる祭りとか限定だろうね。
毎回生贄になったらこのスポーツ(?)育たないだろ?
ルールだけど一応コートの横に設置されてる壁についてる輪に
ボールをくぐらせるのが目的だね。
ボールを床に落としたら相手の点数になってしまうんだよな。
ボールが輪の中を通過したらゲームセットだがあまり入らなかったようで制限時間か
点数かでゲームセットしていたようだ。
地方ルールも多くこれがルールだってやつが伝わっていない。
基本的にというか手は使えないがプロテクターが特殊な形をしていたらしく
腰とか腕に付けたプロテクターのようなものでボールを弾いたり足で蹴ったりした。
ボールの材質はゴムだけど軟式野球のボールのように空洞ではなくて中心までゴムが
詰まっていたので勢いがいいボールにぶつかると痛かった。
というかあたりどころが悪くて死ぬ奴もいたな。
アステカやマヤではすげー人気で賭けの対象にもなってた。
この球技は北限は知らないが南限はコスタリカあたりでも見られた。
83 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/03/09(金) 18:55:53.53 0
勝ったら生贄なら負けた方はどうなるんだ?
89 :
世界@名無史さん:2012/03/23(金) 15:51:14.79 0
85 名前:!kab 水 ◆TCygujgOWY 投稿日:2012/03/09(金) 19:04:19.91 0
>>83 笑われただけで済んだとかいう話だ。
アステカだと生贄は名誉なことだったから勝利したほうが生贄なんだと。
アステカでも地方都市は記録が残っていなかったりするから全国統一だったかは
分からないね。
もっと前の時代とかのマヤとかだと負けた方が生贄だったとからしいよ。
マヤだと勝ったチームの選手が観客の装飾品とか略奪(?)してよかったとか
そんなルールもあるらしい。略奪というか貰っていい権利を得たんだね。
勝ち負けのどちらが生贄になったかは地域とか時代で変わっていたようだが
テノチティトランでは勝ったほうが生贄だった。
89 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/03/10(土) 03:35:18.36 0
>>81 それって、腰バレーみたいなのとはまた別?
ヒストリーチャンネルだかで現地人がやってたのは、壁の輪にボールくぐらせるって仕様はなかったなぁ。
勝ったほうが生贄ってのはそこでも紹介されてた。ナレーターが誰得やねんって言ってたな。
93 名前:!kab 水 ◆TCygujgOWY 投稿日:2012/03/10(土) 14:07:37.97 0 BE:315180239-2BP(7777) 株優プチ(whis)
>>89 腰バレー? 多分それだと思うよ。
壁の輪にボールくぐらせるのは地域によるんじゃないか?
時代により変わっていったりしていたので地方ルールが多いらしい。
>>81だけど足は使えなかったかも。多分間違ったw
肘とか腰中心なんだよな。
でも勝ったほうが生贄ってのはマジで誰得だよなw 買ったやつ涙目だよ。
90 :
世界@名無史さん:2012/03/23(金) 15:52:41.46 0
102 名前:!kab 水 ◆TCygujgOWY 投稿日:2012/03/12(月) 00:03:16.44 0
Youtube にあった。
ttp://www.youtube.com/watch?v=xnFjsbn36QI 腰しか使ってないしこのルールだとこれすげー難しそうだ。
ここは輪がないね。
なんかラケットとか使いたくなる気持ちが解るw
ttp://www.youtube.com/watch?v=jKvQjgC9sIY こっちは腰のみで壁に輪があるタイプだね。
ttp://www.youtube.com/watch?v=aNYsPuvKlRY こっちはアステカルールなんだろうね。
肘使ってるし皆で壁の輪を狙ってる。
片面しか壁がないようだが簡易タイプなんだろうか。
103 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/03/12(月) 08:28:38.81 0
つーか、なんで腰でタマを打つんだろうな?
蹴る、棒でたたく、腕をつかう、とか地域によらず普遍的に行われているのから外れてるよな。
新大陸は、やっぱオリジナリティあるわ。文化人類学を考えるうえで貴重な場所だよな。
104 名前:!kab 忍法帖【Lv=10,xxxPT】 水 ◆TCygujgOWY 投稿日:2012/03/12(月) 12:40:08.38 0 BE:70040232-2BP(7777) 株優プチ(whis)
なんか俺のほうが上手いぜー、とか言ってる奴がたくさんいて
段々にルールが厳しくなったんだろうかw
あれだけ普及していたというのに遊びやすさがこれ程欠如してるってのが興味深いね。
このメソアメリカン・ボールゲームだけどウィキペディアの英語版が詳しい。
なんか本家?のスペイン語のよりも記述が詳しいね。
テオティワカンの壁画には棒を使っているバージョンが書かれてるそうだ。
なんかアステカの球技は負けた方が斬首で首が神に捧げられたとか書いてあるぞ。
よく分らんがなんで資料により結果が違ったりしてるんだろうか。
他の地域とか参考にして本書いてる人が多いのか?
一昨夜のBS3「大英博物館2時間鑑賞コース」で、
ウル王朝のゲーム(二十枡型)を取り上げてたけど、
http://www.ffortune.net/play/bgame/sugoroku/ban2.htm ちょっとルールがこことはちがうような。
4面体を4個サイコロとして使って、
白い頂点が上に来た時だけ目として数えるらしい。
コマ7つを互いにひとつづつゴールさせるらしい。
相手のコマに追いついたら、それを振り出しに戻せる。
他にもマスの模様によって色んな効果があるらしい。
大英博物館で売ってるらしいけど、
詳しいルールがどこかに載ってないかな。
>>88-90 賭けの対象になってて債務奴隷になるやつ多すぎたからアステカで
債務奴隷禁止法作ったけど結局はあんまり効果なかったんだよな。
93 :
世界@名無史さん:2012/03/28(水) 15:35:52.71 0
シーソーって元々は子供用の座って乗るタイプじゃなくて、中国の山岳民族やるような、
立ったままやるタイプだったんだろうか?
サッカー
ゴルフ
テニス
トランプ
ここらの起源は中国
95 :
世界@名無史さん:2012/05/01(火) 23:53:47.95 0
カトリック教会では、
2つの石(ウリムとトンミム)による占いを、
聖書に載っているとして、認めている。
96 :
世界@名無史さん:2012/05/02(水) 22:20:12.49 0
>>94 起源と言えるのはトランプだけだろ。
後は、似ている競技があったというだけで、系譜的に繋がっていない。
中国が起源っていうと、出展:民明書房をついつい思い浮かべてしまうw
ゴルフに関しては、似たものといってもフィールドホッケーのようなもんだろう?
だったら、
>>64のほうが間違いなく古いし、系統的に繋がる望みがまだある。
ああ、出典のまちがい。
99 :
世界@名無史さん:2012/07/02(月) 02:42:38.59 0
上げ
100 :
世界@名無史さん:2012/07/08(日) 08:44:21.39 0
>>1 >かごめかごめも、宗教的儀礼を模したものだったり。
この、宗教的儀礼って何?
101 :
世界@名無史さん:2012/08/06(月) 11:37:15.80 0
693 名前:山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte 投稿日:2012/08/04(土) 16:54:39.67 0
インベーダーゲームから始まって、ぺんぎんくんWARSやソロモンの鍵をやり、
ドラクエ8までやりましたが、電子ゲームはそこまででしたね。
結局、昔やった剣玉や将棋に戻ってしまいました。趣味でやる分にはいい。
将棋も昔に比べれば衰退しましたが、登場時期も社会的地位も将棋より上だ
った囲碁・(盤)双六よりははるかにましですね。
11世紀まで日本史上に出て来なかった将棋にあっさり抜かれるとは、囲碁や
双六の隆盛期には想像だにされなかったでしょう。
705 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/08/05(日) 22:00:11.81 0
>>693 平安〜鎌倉時代あたりの人が現代にタイムスリップして人生ゲームとか桃鉄とか
みたら「やっぱり双六>>>>>将棋(笑)じゃねーか」とか勘違いしそう。
706 名前:山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte 投稿日:2012/08/05(日) 22:12:45.42 0
今のような双六が出来たのは江戸時代ですからね。
盤双六も江戸時代まで続いていましたが、ルールは変わっていたようですし。
駒が双方の陣営に複数あって、筒に入れた二つのサイコロを振り、二つのサ
イコロの出目の組み合わせ(同じ目同士ならいいことがあった模様)で駒を
進めるたのですが、相手の駒を自分の駒で遮ったり、自分の他の駒を優位に
進めたりと、細かい規則があって、今日の双六よりずっと複雑でした。
707 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/08/06(月) 06:30:58.45 0
中世以前で双六と言われているのは今でいうバックギャモンというゲームだよ。
山野氏が説明しているルールも全くバックギャモンのもの。
日本ではなんかハイカラなゲームみたいなイメージだが
起原はメタクソ古いというか伝統のあるゲームなのよ。
昔の宮中で女房達がバックギャモンに興じていたかと思うとなんか胸熱。
102 :
世界@名無史さん:2012/08/06(月) 16:05:00.24 0
435 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/07/30(月) 07:36:12.24 0
バックギャモンが奈良時代に庶民の間でプレイされてた事
トランプが室町時代に(同)
436 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/07/30(月) 12:12:12.59 0
バックギャモンというか、双六でしょ。
大河ドラマでもやってるように、平安時代には流行してたよ。
439 名前:山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte 投稿日:2012/08/04(土) 23:55:18.99 0
飛鳥時代には囲碁・双六が隆盛しており、平安時代には管弦・物語と並んで
暇つぶしの代表。白河院の三不如意中の「双六の賽」は有名。
11世紀まで出番のなかった将棋より広く定着していました。
メトロポリタン美術館に購入させた人物が国賊呼ばわりされた、国内にあれ
ば国宝間違いなしの『吉備大臣入唐絵巻』や『長谷雄草紙』に描かれているの
が古い例でしょう。
当時のルールは判然としませんが。
賭け事の相談を受けたパスカルが、近代統計学を創始した。有名だよね。
104 :
世界@名無史さん:2012/08/28(火) 20:11:54.24 0
今ググって初めて知った。
パンセってそういうこと書いてあったんだな。
メンデルが優性遺伝を見つけたのは、豆を数えて分析(統計)したから。
106 :
世界@名無史さん:2012/09/13(木) 04:53:22.31 0
「われわれのたしなむチェスと違って、日本の将棋は、取った相手の駒を自分の兵隊として使用する。
これは捕虜の虐待であり、人道に反するものではないか」
おいでなすったな、と思った。たぶんこれをいってくるだろうと、覚悟しておった。
「冗談をいわれては困る。チェスで取った駒をつかわんのこそ、捕虜の虐殺である。
そこへ行くと日本の将棋は、捕虜を虐待も虐殺もしない。つねに全部の駒が生きておる。
これは能力を尊重し、それぞれに働き場所を与えようという思想である。
しかも、敵から味方に移ってきても、金は金、飛車なら飛車と、元の官位のままで仕事をさせる。
これこそ本当の民主主義ではないか」
http://markdarcy.exblog.jp/2592828/
107 :
世界@名無史さん:2012/12/28(金) 09:10:26.95 0
108 :
世界@名無史さん:2013/01/01(火) 15:59:55.16 0
実は、
遊びを楽しむことと、
ギャンブルを楽しむことは、
脳科学的に快楽の種類が違うのではないだろうか?
良く分からんね
麻雀をやってる時に感じる楽しさを、麻雀そのものの楽しさと、勝勢でどんだけお金がもらえるか
想像しながら打つ楽しさと一々区別せんしな
そもそも遊びの幅もギャンブルの幅も広すぎるしな
110 :
世界@名無史さん:2013/02/08(金) 08:27:18.91 0
「蛇と梯子」ってゲーム、誰かやったことある人いる?
111 :
世界@名無史さん:2013/04/22(月) 23:21:33.13 0
あげ
【歴史】5000年前のボードゲーム、トルコの遺跡で発見
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1376648583/ 1 名前:締まらない二の腕φ ★[sage] 投稿日:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:???0
トルコの遺跡で、5,000年前のボードゲームに使われたと見られる石の駒が発見された。同じ頃の古代エジプトや
古代クラクのゲームを遊べるアプリやサイトも紹介。
トルコにある5,000年前の墓地遺跡で、完全な形で保存された石製のゲーム用の駒が発見された。考古学者によれ
ば、これまで見つかったゲーム用の駒としては最古級だという。
見つかった49個の駒はどれもさまざまな色で塗られ、ブタ、犬、ピラミッドなどの形をしている。
「これがユニークな発見と言えるのは、チェスのようなゲームのセットがほぼ完全に揃っていることだ。われわれ
は今、このゲームのルールについて頭を悩ませている」と、トルコのイズミルにあるエゲ大学のハルク・サグラム
ティムルは、この発見を最初に報じた「Discovery News」の取材に対して説明している。
今回の石は、さいころ、コインのような丸いアイテム、それに保存状態の悪い木製の棒とともに見つかっており、
これらの物がゲームのルールについて何らかのヒントを与えてくれるのではないかと考古学者は期待している。
同じような石はこれまでシリアやイラクでも見つかっているが、それらは個別に発見されたもので、まとまった形
ではなかったと、サグラムティムル氏はこの発見について発表したシンポジウムの席上で述べている。
ボードゲームの起源は中東地域にあると考えられている。古代エジプトのゲームである「セネト」(「通貨ゲーム」
という意味)は、紀元前3100年頃のものとされており、ルールが十分に解明された最古のゲームとして広く認められ
ている。
>>2以降へ続きます。
▽産経新聞(2013.8.16 18:25 )
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/130816/wir13081618470000-n1.htm
2 名前:締まらない二の腕φ ★[sage] 投稿日:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:???0
>>1より。
ボードゲームは、古代メソポタミア(現在のイラク、シリア、トルコ、イランにまたがる地域)でも人気の高い娯楽
だったことがわかっている。また、1920年代には、英国人考古学者のレオナルド・ウーリー卿が、現在のイラクから
紀元前2600年頃のゲーム盤を2つ発見した。このゲームは「ウル王朝のゲーム」または「二十升のゲーム」と呼ばれて
おり、2つのゲーム盤のうちひとつは、ロンドンにある大英博物館で現在展示されている。
古代ゲームのほとんどは、タイル状のゲーム盤を使ったレースゲームだが、そのルールについては歴史家の間で意見
が分かれることが多い。ウル王朝のゲームのルールは、バビロンから出土した板に書かれているが(これも大英博物
館に展示されている)、セネトでは2種類の異なるルールが提唱されており、それぞれのルールが、現在このゲーム
を販売している別々の会社に採用されている。
歴史家はすでに、新しく駒が見つかった今回のゲームのルールについてあれこれ考えているが、このゲームは4という
数字をめぐるものではないかと推測されている。
古代のボードゲームに関心があるなら、セネトもウル王朝のゲームも、オンラインでプレイすることが可能だ。
また、セネトは、複数の種類のゲームがアップルの「App Store」(「Senet Deluxe」「Sabiya Senet」「Egyptian Senet」)
とグーグルの「Google Play」(「Sabiya Senet」「Egyptian Senet」)からダウンロードできる。
※Discovery Newsの記事によると、今回駒が発見された墓は、放射性炭素年代測定によれば紀元前3100年から2900年頃のもの
とされている。場所は、メソポタミアと東アナトリアを結ぶ交易ルート上にある街で、紀元前7000年ころから居住されていた
という。なお、セネトは紀元前3500年頃のエジプトの墓などから発見されている。
以上。
6 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:1BHJsCuG0
>>1-2 画像貼っときますね
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130816/wir13081618470000-p1.jpg
象みたいなのはブタなのか
http://p.booklog.jp/book/34118/page/519401 現在、一般的に使われているチェスにはルークという駒があります。英語ではrookです。
この単語はアラビア語に由来するとされています。アラビアンナイトにも登場する伝説の巨鳥ルフです。
チェスはもともとインドのゲームでした。
王、騎士、象、馬、戦車の各駒を移動させて勝敗を競ったとされており、基本的には現代の将棋やチェスと同じものです。
インドでうまれたチャトランガが、ペルシア経由で入ってきた時に、戦車の駒がルフに置き換わったのではないかとされています。
理由はよくわからないのですが、アラビアンナイトにもあるように、ルフは象を軽々と持ち上げるほどの巨鳥でした。
象(=現在のチェスではビショップ)に対抗するものとして、ルフがイメージされたのではないかとも言われているようです。
チェスのルーク(=ルフ?)は将棋の飛車と同じで縦横にいくらでも進めますから、
大空をかけるルフ鳥のイメージと結びついたとしても、不思議ではなさそうです。
117 :
世界@名無史さん:2014/03/06(木) 13:43:51.20 0
古代ローマでは既にバックギャモンやチェッカー的な遊戯があったようだけど
チャトランガ系は未普及?
ロシア経由でチェスが入ってくるのは1000年位後だけど
オリエント経由でシャトランジは入ってきてたんじゃないかなって気はするんだけど
119 :
世界@名無史さん:2014/10/08(水) 19:41:33.45 0
『近年ノーベル賞を取った日本人』
南部陽一郎 1921年生
小柴昌俊 1926年生
下村脩 1928年生
赤崎勇 1929年生
鈴木章 1930年生
根岸英一・大江健三郎 1935年生
白川英樹 1936年生
野依良治 1938年生
利根川進 1939年生
益川 敏英 1940年生
小林誠 1944年生
中村修二 1954年生
田中耕一 1959年生
天野浩 1960年生
山中伸弥 1962年生
120 :
世界@名無史さん:2014/11/13(木) 02:25:00.03 0
挙げる
121 :
世界@名無史さん:2014/11/16(日) 02:34:24.68 0
ゲームが占いと分離したのも、近代以降のことなのかな?
昔から賭け事としてのゲームがあるだろ。
123 :
世界@名無史さん:2014/11/16(日) 06:55:36.57 0
その昔はいつなんだ?
124 :
世界@名無史さん:2014/12/31(水) 07:29:30.42 0
上げる
125 :
世界@名無史さん:2015/01/26(月) 11:36:49.00 0
>>122 平安時代に純粋に賭け事だったとは思えん
126 :
世界@名無史さん:2015/01/26(月) 14:09:14.44 0
オセロって日本以外でどれぐらい知られてるんだろうか?
よく元はイギリスのゲームだって言われるけど
127 :
世界@名無史さん:2015/01/29(木) 16:02:02.24 0
知りあいの中国人は知らないって言ってた
World Othello Federationの公式サイト
2005年にレイキャヴィークで始まったとき22カ国
知り合いの朝鮮人は日本がパクったものって言ってた
130 :
世界@名無史さん:2015/02/04(水) 00:34:43.77 0
オセロって半島では知名度高いの?
131 :
世界@名無史さん:2015/02/08(日) 21:48:24.95 0
132 :
世界@名無史さん:2015/02/09(月) 01:52:25.40 0
ウィキペディアで、オセロの韓国語の項目を見ると、中国語と比べてもかなり短いんで
韓国でそんなに普及しているとは思えないんだがなぁ
挟んで相手のコマを取るというボードゲームはバリエーションあるけど、
リバーシブルのコマはなかなかないよね。
Windows付属の「リバーシ」があるから
ほぼ世界中で知られてるはず
135 :
世界@名無史さん:2015/02/09(月) 02:41:45.69 0
俺の(Windows7)には入ってないが、8から付属?
136 :
世界@名無史さん:2015/02/09(月) 03:11:58.42 0
リバーシが付属してたのはWindows2.0からWindowsXPまで
無くなったってことは人気無かったんじゃ?