話の流れで多少スレ違いになる程度ならいいんだよ。
406 :
世界@名無史さん:2012/10/09(火) 07:21:20.99 0
りゅう座に注目
407 :
世界@名無史さん:2012/10/26(金) 07:37:26.07 0
続々発見される太陽系外縁天体のなかでも
不和の女神エリスなんて占星術的においしいキャラクターだよな
408 :
世界@名無史さん:2012/10/29(月) 00:07:09.45 0
星の動きはほぼ完全に計算できるけど、突如現れる彗星って占星術的にはどうなの?
だからこそ、昔は凶兆とされた
410 :
世界@名無史さん:2012/11/01(木) 11:10:01.12 0
411 :
世界@名無史さん:2012/11/04(日) 08:23:08.80 0
全然関連してねーよ
星や惑星の位置計算にコンピュータが使われるってコトを言いたいのだろうが、
星や惑星の位置計算ってコンピュータができるはるか以前に完成していたからな。
完成していたかどうかって、必要かどうかの話に直接関係ない気がするが。
414 :
世界@名無史さん:2012/11/12(月) 13:18:14.53 0
明けましておめでとう!
(インド暦での場合)
415 :
世界@名無史さん:2012/11/24(土) 23:19:16.68 0
171 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/11/23(金) 19:51:08.93 0
中世の世界地図は、東を上にして西が下になるような
描写だったようですが、何時頃から北が上になる地図が
主流になったのでしょうか?
また、その理由は何故でしょうか?
179 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/11/23(金) 22:12:21.66 O
>>171 TO図で調べたらすぐわかる。
北が上は北極星基準、航海に便利だから。
185 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/11/24(土) 00:32:30.26 0
TO図で東が上なのは、エデンの園が世界の東の果てにあるとされたため
イスラム世界の地図で南が上なのは、聖地メッカが南にあるため
195 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/11/24(土) 05:38:56.63 0
中国の昔の地図はだいたい天子が南面を向くという故事から南が上か
北極星がある北が上だな
203 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/11/24(土) 10:42:10.89 0
イドリースィーの世界地図(1154年)
http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Al-idrisi_world_map.jpg 208 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/11/24(土) 16:10:58.27 O
>>203 地図ありがとうございます。
メッカが中心で黒海との位置関係から中心部の南北は正しく、
南が上になっています。
緯度線はがギリシアの天文学を活用しています。
しかし出生地のモロッコや勤務地のシチリアの位置が5度程南にずれています。
5度のずれは東京青森、天空に差し出した拳半分の大きさです。
プトレマイオスの地図の方が緯度的には正確です。
なぜ南が上か?
これからは推理(妄想?)ですが。
プトレマイオスは天文学者でした。北極星は最大関心事です。
イドリーシーは地理学者でした。
農業等、生産地が最大関心事、北極星にこだわらなかったのではないでしょうか。
南北軸を守ったのは天文学的地図の伝統。
積極的に南を上にした理由はわかりません。
ロマンを許してもらえるなら、
南側に開かれテラスかホールに方位を合わせて設置されたのかもしれません。
紙ではなく銀盤の地図というのが気になりました。
417 :
世界@名無史さん:2012/12/09(日) 07:32:50.53 0
419 :
世界@名無史さん:2012/12/18(火) 00:30:46.53 0
420 :
世界@名無史さん:2012/12/22(土) 19:30:40.64 0
マヤ暦が予言する人類滅亡は2012年ではなく2015年だった
http://wpb.shueisha.co.jp/2012/12/22/16096/ グッドマン、マルテイネス、トンプソンの三博士の研究によって、現在のグレゴリオ暦とマヤ長期暦との換算に使われる
「GMT係数」なるものが発表された。現在に至るまでマヤ全土の遺跡調査と年代確定には、すべてこの係数が使われてきた。
ところが、近年、このGMT係数が完全ではないことが指摘されるようになり、ついにマヤ暦研究の第一人者であるアメリカ
のロバート・ワナメーカー氏がこの間違いを認めることになった。
→関暁夫さん、どうしましょw
421 :
世界@名無史さん:2012/12/24(月) 14:40:46.91 O
422 :
世界@名無史さん:2012/12/24(月) 18:49:26.55 0
星にほとんど興味のなかった日本人も
北辰信仰だけは盛んだよね。
423 :
世界@名無史さん:2012/12/24(月) 18:55:46.72 0
オレは興味ないね、そんなもん。
424 :
世界@名無史さん:2012/12/24(月) 22:46:28.87 0
425 :
世界@名無史さん:2013/02/06(水) 15:47:44.04 0
白川静が生前、十二支はイランからきた、イラン語だったっていってて
具体的な根拠を知りたかったんだが詳しい人います?
郭沫若が「子(ね)」の太歳紀年法でいう「困敦」の発音が
古代オリエントでの蠍座の名[girtab](ギルタブ)に似てるから
十二支は古代オリエント由来だろうといった話しか出てこない。
個人的な考えでは太歳紀年法の年の名と十二支は
後からくっつけた可能性もあるし
そもそも先秦上古音で「困敦」がギルタブに似てるとも思えないんだが。
427 :
世界@名無史さん:2013/02/06(水) 20:57:05.74 0
>>426 そのサイトはもちろん知ってますが、
肝心な具体的な論拠がそのサイトには何も載ってないんですよ
十二支 アッカド語の十二宮
寅 攝提格 pabilsag(人馬宮)
卯 單閼 zuqaqipu(天蠍宮)
辰 執徐 zibanitum(天秤宮)
巳 大荒落 absinnu(処女宮)
午 敦祥 urgulu(獅子宮)
未 協洽 alluttu(巨蟹宮)
申 シ君灘 tuamu rabutu(双子宮)
酉 作鄂 alu(金牛宮)
戌 閹茂 agru(白羊宮)
亥 大淵献 zibbatu(双魚宮)
子 困敦 gula(宝瓶宮)
丑 赤奮若 suhurmasu(磨羯宮)
http://www.kotenmon.com/str/mulapin.htm 古代ペルシア語でなんというのかはわからんが、
なんとなく訛って伝わったような気がしなくはない
429 :
世界@名無史さん:2013/02/06(水) 21:37:36.71 0
>>428 その組み合わせは428氏のオリジナル説? 郭沫若の説とは違いますね
郭沫若の説にしろ428氏の説にしろ
名がそれぞれ似てると思えるのが一つもないんですが…
pabilsagってサソリっぽい神様なのに星座としてはサジタリウスと同一視されるってのが
面白いな
>>430 pabilsagってカルデア時代には上半身が人間で下半身がサソリの怪物だけど
もっと古い時代は普通の人間の身体にサソリの尾だけくっつけた形だった。
一つ前の星座がサソリ座だから
本来は隣のサソリに刺された「人間」を表してたんじゃないかと。
神話や英雄物語のキャラを星に当てはめるんじゃなくて星座が人の想像力に働きかける
っていう逆パターンか
433 :
世界@名無史さん:2013/02/08(金) 06:33:15.14 0
>>430-431 ついでにいうとpabilsagはニヌルタという戦争の神のことで、
最初はサソリ人と関係なかったんだけどpabilsagが「サソリの尾」という意味なので
アッシリア人が混同してサソリ人のことをpabilsagと呼んだみたい。
>>432 なんで? 神話が先で星にあてはめてんじゃないの?
434 :
世界@名無史さん:2013/02/08(金) 08:19:20.26 0
435 :
世界@名無史さん:2013/02/09(土) 19:56:23.82 0
>>434 だから、綺麗な星空を守ろうという趣旨で結成された
国際ダークスカイ協会という団体もある。
・・・なんだか悪の秘密結社みたいなネーミングだ。
3.11の時の東日本の夜空は良かったよ。
でも、逆に真の夜空の「明るさ」も分かった。
は?当日は雪だったんだが、夜空が良かったとな?
冬のあの手の気象だと、局地的に晴れるコトも多いんだよw
未だに憶えてるけど宮城の名取川あたりの平野部とかは晴天だったよ。
よく晴れて陽射しがきらきら津波に反射しててさ…
440 :
世界@名無史さん:2013/02/12(火) 11:15:56.61 0
江戸時代に安井算哲なる天文学者がいて、中国の暦では誤差が出るので日本独自の暦を作成したとか。
たしか幕府と朝廷を相手にして激論だったとか。
441 :
世界@名無史さん:2013/02/17(日) 12:02:38.18 0
先日のロシアの隕石騒ぎを見て思い出すのは、
地上に墜落して大災害をもたらしたというパエトンの神話。
あんなまばゆい火球が落ちてきたら、神話的にはそうとでも説明するしかないよね。
442 :
世界@名無史さん:2013/02/17(日) 21:00:37.73 0
でお前ら知識はすごいけどそれが、どう役に立つのwww
wwwwwwwwwww
443 :
世界@名無史さん:2013/02/17(日) 21:15:39.54 O
第二次大戦中のイタリア軍なんて
星座、神話由来の名称だらけ
オリオーネ、サジタリオ、オルサ・マッジョーレ、レオーネ、キグノ、ルポ…
(^.^)ナカナカ風雅じゃね
444 :
世界@名無史さん:2013/02/17(日) 21:21:38.85 O
[州]本国人が書いたイタリア軍戦史は『もののあはれ』を感じさせて(・∀・)イイョ!!
>>442 おまえは無知無教養で薀蓄きいても理解できない白痴なのに
何しに世界史板きてるの?
>>441 中国で「天狗」の元ネタになったのも、今回みたいなモノだったのかもね。
447 :
世界@名無史さん:2013/02/17(日) 22:05:53.23 0
>>445 では自称、教養の高い、貴公にお伺いしますw
星の信仰・伝説と術、学問とは何か?
このスレのタイトル
449 :
世界@名無史さん:2013/02/17(日) 22:40:05.78 0
さすが、教養の高い方のご返事ですねw
ギャグはいいから、自分らがスレタイにしてる事が何かすら
語れんでwいったい何を語ってるの?お前等w
お前等
知識をあっちから、ここへ切り貼りしてるだけじゃねえかw
なんだ、ギャグを期待してたんじゃ無かったのか。
質問するからには、ちゃんと何を知りたいのか書かないと駄目だよ僕。
452 :
世界@名無史さん:2013/02/24(日) 23:01:01.93 0
201 名前:世界@名無史さん 投稿日:2013/02/24(日) 18:39:53.34 O
インドは二十七宿発祥地 インド占星術・天文学でいうナクシャトラである。天体の位置を表すのに使われる。
その流れをくむ宿曜道の基本要素となっている。
なお、中国で使われている二十八宿とは発祥が異なるが、大蔵経に含まれる摩登伽経において、
下記の通り二十八宿と同じ漢字名が割り振られた。
なお、二十八宿にあり二十七宿にはない宿は、牛宿である。
斯くして古くインドではその日の月の占める星宿により日の吉凶を見、その日に生まれた人の運勢を占う習慣がありました。
この法は中国を経て我が国に伝わり、平安初期より800年の長きに亘って朝廷の儀式までも律してきました。
ところが時が経つにつれ中国では牛宿を含む二十八宿を単に周期的に日に当てはめるようになったため
俗に二十八宿の名称が習慣上用いられるようになりました。
その後、二十八宿を年や月にまで配されるに至っては占法上から見ても、
また、星宿の成り立ちから見ても全く無意義に使用されている訳ですが、徳川時代には我が国にもこの法が用いられることになりました。
しかし、歴史も古く、かつ確固たる根拠を持った二十七宿の古法には、星宿にて吉凶を占するには当然の
理があり、 根強い信奉者も多く、現在も日蓮宗、真言宗でもこの二十七宿法が厳然と伝承されています。
アスペだかACだかしらんが可哀そうな精神病患者
>>442=
>>447=
>>449はなんでここに粘着したいのかわからん。
絡むなら
>>452が引用してる別スレの201みたいなやつに絡めば
少しはいろんなネタが引き出せて面白いのになぁ
454 :
世界@名無史さん:
もういい加減アスペも去ってくれただろう