1 :
世界@名無史さん:
:: :: ___ :: ::
:: :: / u \ :: ::
:: ::/\ / \:: 動くんだお・・・動くんだお・・・
:: / >) (<) J \ ::
::|し (__人__) |::
::\ `⌒´ U /
>>1 N :: ノ \
___
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\ +
+/::::::⌒(__人__)⌒:::::\
| |r┬-| |
コロ・・ \ `ー'´ / +
>>1 乙⌒ ノ \
半島人がいるな
房総半島人だが何か?
伊豆
…三浦半島人ですっ!!
8 :
世界@名無史さん:2011/05/05(木) 18:50:45.04 0
数スレ前で葛は木か草か、のやりとりがあったが、
次の日曜日のNHK・BS1朝7時COOL JAPANで「和菓子」がテーマ、
その中で吉野葛の採集と精製のシーンがある。
それを見て木か草か判断しよう。
9 :
世界@名無史さん:2011/05/05(木) 19:01:04.53 0
韓国にはクズの根の絞り汁を飲ませる屋台店があるらしいね。
へー。
韓国はクズの宝庫なのかな。
つ葛根湯
13 :
世界@名無史さん:2011/05/05(木) 22:38:19.32 O
最近の若い奴は葛湯も知らんのか。受験生の頃は、寒い夜によく飲んだものだが。
日本軍によって良い韓国人は皆殺しにされたからね・・・・文字通り屑しかいません><
ユッケ死者4人目か・・・朝鮮起源には関わらないという教訓ができたな。
モンゴル起源と言う話も。
>>15 何でも自国起源にしたがるねえ、お前さん方は
18 :
世界@名無史さん:2011/05/06(金) 07:38:30.91 0
>>13 でも、今の葛粉は、たいていサツマイモの澱粉の加工品だろう?
練りわさびが、西洋わさびの加工品であるのと同じような感覚で
まいがいもんの日本より、韓国屋台がましだって?
20 :
世界@名無史さん:2011/05/06(金) 09:27:01.45 0
>>18 そのクールジャパンのなかで、本物の葛粉は代用葛粉の5倍の値段するといってた。
でも鴻上は「本物の葛切りを知ってしまった以上今までの安い葛切りはもう食べられない」と。
関西にはマロニーという食べ物があって・・・
22 :
世界@名無史さん:2011/05/06(金) 12:25:17.55 O
>>20 誰かがアメリカに持ち込んだ葛が繁殖して、アメリカ人が大迷惑させられてると聴いた。
いっそ日本向けに、葛粉を生産すれば良いのにね。
23 :
世界@名無史さん:2011/05/06(金) 13:44:32.76 0
白色帝国はまず日本に原発や沖縄や東京大空襲の賠償をすべきだろうが。
おまえもしかして日本人でありながら祖国に銃をむけやがった日系売国奴か?
朝鮮人でも祖国には忠誠を誓うというのに 祖先に謝罪しろ糞が。
24 :
世界@名無史さん:2011/05/06(金) 13:57:35.86 0
・ユッケの名は、肉を細かく刻んだ韓国料理「肉膾(ユクフェ)」に由来している。
韓国でも全国に専門店が数多く存在する国民的人気メニューだ。
韓国農協畜産物衛生教育院の張瑛洙教授によると、韓国では、食肉処理の手順を
厳格に規定した総合衛生管理製造過程(HACCP)が定められており、全ての
食肉処理場や加工場はこれに準じた食肉の扱いを義務づけられている。
日本より基準が厳しいという。
韓国では2008年、米国のブッシュ政権(当時)の要求で米国産牛肉輸入が
再開された際、国民の間でBSE(牛海綿状脳症)感染への不安が広がった。
これを受けて09年に飲食店での食肉原産地表示制度が導入された。報道機関
なども食品の衛生管理に関する番組をしばしば放送するなど、食肉の安全に
対して消費者の関心が日頃から高い。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110506-00000251-yom-int モンゴル起源を唱えていた奴は半島人だな。
こういう時だけモンゴル起源とか言い出して責任逃れを図る卑劣ミンジョクだよあいつらは。
ゴールデンウィークだのう
26 :
世界@名無史さん:2011/05/06(金) 14:03:26.78 O
>>24 そういう下らん煽りは置いて、韓国の処理基準に学ぼう。そのほうが建設的だし日本をより良い国にできる。
>>26 いつ祖国に帰るの? 不法移民の子孫の戯言などどうでもいいから。
28 :
世界@名無史さん:2011/05/06(金) 14:13:12.90 O
>>24を何度読んでも起源は書いてないと思うんだが。
ユッケの名は、肉を細かく刻んだ韓国料理「肉膾(ユクフェ)」に由来している。
との日本語が読めないのか
やっぱりチョーセンかおまえは
30 :
世界@名無史さん:2011/05/06(金) 14:28:17.63 O
>>29 名前だけで判断するとは安直な。
一例を挙げると、ロールキャベツは英語風の名前だが(但し実際にはcabbage roll)、起源はイギリスでもアメリカでもなくアナトリア。
確かに朝鮮を経由して入って来たんだろうし、だから朝鮮風の名前もついてるんだろう。だが、朝鮮起源だとすると「ヨーロッパのタルタルステーキは何なんだ」という説明がつかないぞ。
「朝鮮もヨーロッパもモンゴルに支配された」→「だから似たような料理がある」と考えたほうが余程説得力がある。
31 :
世界@名無史さん:2011/05/06(金) 14:46:23.84 0
「朝鮮もヨーロッパもモンゴルに支配された」→「だから似たような料理がある」と考えたほうが余程説得力がある。
ねえよボケ 人死だしたからモンゴル起源に従っているだけだろ半島野郎
32 :
世界@名無史さん:2011/05/06(金) 14:52:11.94 O
>>32 ではきくが、なぜタルタルステーキが半島から日本に伝来していないんだ?
モンゴル起源というのなら、両方つたわってもよさそうなものじゃないか。
ヨーロッパ伝来とアジア伝来をモンゴルがいるというだけ魔法の種明かしができたと
本気でかんがえているのか?
生肉とステーキ 全く別々の料理を同一起源と断定する根拠は何?そのほうがよほど不自然。
わかったか半島人さっさと国へ帰れ
34 :
世界@名無史さん:2011/05/06(金) 17:18:30.84 O
>>33 簡単でしょ。
モンゴルからヨーロッパと朝鮮の両方に生挽き肉の料理が伝わった。朝鮮に伝わったほうは、隣国で旧宗主国の日本にも伝わった、と。
ところで、日本でもタルタルステーキ出すレストランは少なくないよ。バブル時代既に、おしゃれなレストランにならあった。今後は減るかもしれないけどね。
あくまでも朝鮮起源だというのなら、どうやって朝鮮からヨーロッパに伝わったのか説明しないと。モンゴルと違って、朝鮮はヨーロッパを支配した歴史は無いよ。
35 :
34:2011/05/06(金) 17:20:21.17 O
今気付いた…
>>33 タルタルステーキって、どんな料理だか知ってる?
36 :
世界@名無史さん:2011/05/06(金) 17:24:33.26 O
>生肉とステーキ 全く別々の料理
>生肉とステーキ 全く別々の料理
>生肉とステーキ 全く別々の料理
wwwww
「○○の名前は韓国の××に由来しているor変化したもの」って、捏造韓国起源説の典型だよ。
柔道しかり、剣道しかり。茶道もサッカーの韓国起源説も全く同じ論理展開。
38 :
世界@名無史さん:2011/05/06(金) 19:46:11.31 O
>>37 「タルタルステーキの起源はユッケ」とは韓国人も言ってないんだけどね、今回の食中毒事件の以前も以後も。
>>38 アンカー入れてなかったから誤解させてしまったな。すまん。
「ユッケの起源は韓国料理の肉膾(ユクフェ) うんたらかんたら」
に対するレスだったんだよ。
40 :
世界@名無史さん:2011/05/06(金) 20:03:46.11 O
>>39 了解。
ただ「ユッケを漢字で書くと肉膾」というのは本当だよ。
韓国語の名前がついてても、発祥が韓国とは限らない。日本料理で言うとしゃぶしゃぶがそうかな。あれの発祥は満州料理の羊鍋。
因みに
>>33は、タルタルステーキがどんな料理か知らないようだね。
朝鮮に関わるとろくなことにならんという見本のようなスレになってしまったなw
まあ、2ちゃんの風物詩みたいなもんだがな。
嫌な風物詩だ。
つまり、宋代には、肉膾はやめました。
の支那が東洋一の先進国でした。 ってことだなw
43 :
世界@名無史さん:2011/05/06(金) 21:50:36.98 0
44 :
世界@名無史さん:2011/05/06(金) 22:15:10.85 O
>>43 スレ違い。
その「エベンギ」とやらは嗜好品なのか?
春秋戦国の時代には食人の風習は確実にあった。
仁を説いた孔子さまも、人肉料理が好きだった(顔回が膾になるまで)
いつの時代から、それが表のメニューから消えたのだろうか?
三国史のころは裏メニューになってた?
>>45 顔回じゃなくて子路だ。そして膾ではなく醢だ。
タルタルステーキぐらい知っているが、ユッケとタルタルステーキ何故同時につたわらないのだおかしいじゃねえか
チョーセンが人死に料理の起源を否定したがっているだけの話だろ糞が。
>>44 エヴェンキなんか俺でも知っているぞ。 密入国者の子孫は歴史改竄に必死だな
49 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 00:47:48.99 O
>>47 「同時に伝わらないとおかしい」と考える理由を教えて。
因みに、自分はこう考えてる。
同じような料理が韓国とヨーロッパの両方にあるわけだ。
韓国から先に伝わるのは何の不思議も無い。韓国は日本の隣で、かつては植民地だったのだから。ヨーロッパからは遅れて伝わった、と考えることの、一体どこが「おかしい」のかな。
ついでに訊きたい。貴方は「タルタルステーキは朝鮮からヨーロッパに広まった」と考えてるのかな?
>>49 なぜタルタルステーキが韓国にない なぜ肉膾がドイツにない
おかしな話ですね。
なぜモンゴルにそれほどこだわる? おまえが朝鮮人で真の祖国に傷をつけたくないからだろ
51 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 00:49:37.59 O
>>48 博識なんだね。で、それは嗜好品なの? 嗜好品ではないの? どっち?
そもそも、「同時に伝わらないとおかしい」と証明する必要はない。
朝鮮に肉膾が存在する事実がある。 タルタルステーキ云々はまったく余計な話で、
おまえはモンゴルが伝来したという証明をしなければならない立場であるのに
逆に証明を求めている おかしな話だよねチョーセンは油断ならないな
53 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 00:53:20.85 0
>>51 横から口を挟んだだけで 嗜好品云々は俺が証明する話ではない。
おまえがその話題に触れられたくないネット監視員であることが証明されはしたが。
ボランティアかはたまた韓国から送られてきたスパイかどうかは知らないがな
そもそも、肉膾というが、膾自体は春秋戦国時代から孔子がらみで字面自体はあるな。
むろんユッケと直結はしないが、子路の塩漬けの件で孔子が膾食をやめた経緯といい、
プロトタイプになった可能性はありえるだろう。
いずれにしてもタルタルステーキだのモンゴル由来だのは電波あるいはチョーセンの
つくり話だろう。
55 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 00:58:13.13 O
>>50 ごめん、よくわからない。
「ドイツにユッケが無くて、韓国にタルタルステーキが無い」ってどういう意味?
ヨーロッパと韓国の両方に「生の挽肉を食べる」料理があるわけだ。現代であれば「韓国からヨーロッパに伝わった」(或いはその逆)の可能性もあるけど、昔からある料理だからその可能性は低い。
それに韓国起源なら何で「タルタル(ダッタン人)」という名前なのかも分からない。一方でヨーロッパではモンゴル人を「タルタル」と呼んでいたし、高麗時代の朝鮮も元に支配されたことがある。
ならば「モンゴル起源の料理が、ヨーロッパと韓国の両方に現存している」と考えるのが、一番合理的だと思うんだけどね。
56 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 01:00:30.48 O
>>54 仮に貴方の言うとおりだとすると「ユッケとタルタルステーキは(韓国でなく)中国起源」ということになりそうなんだけど。
57 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 01:01:06.58 0
>>55 恍けるなよ。
そもそも、モンゴル来週以前から膾形態の料理があるのにモンゴルが伝来したとの主張は電波そのもの。
おまえの祖国がユッケを産んだんだよ。 4人の命を返せ!
58 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 01:03:10.01 0
>>56 なぜ話を逸らす?
>>24の記事があるのにあくまで認めない理由があるんだね。
チョーセンだからか。日本から出て行け不法移民のくせに。
59 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 01:03:34.75 O
>>53 嗜好品スレに話題を投げておいて「嗜好品かどうかはこちらで証明しろ」と。
貴方にとって韓国人は嗜好品なんですか。
60 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 01:05:11.00 0
合理的も糞も、韓国が起源だと
>>24の記事であるじゃないか 朝鮮人は都合がわるくなるとコレだ。
信用ならないヒトモドキのくせに日本語喋るな 帰れ!
http://zerodama.com/nhk/kyoyo/4000show1.html 「膾(なます)」
日本では、大根やニンジンなどを切って酢で和えたものを指すが、中国では生の魚肉・獣肉を細く切って、彩りよく取り合わせたものを意味する。
孔子は膾が大好物で、「論語」の中でも「膾は細きを厭わず(膾は細く切ってあるほど美味しい)」という言葉を残している。しかし晩年、可愛がっていた弟子の
子路が殺され、しかも「死体をなます切りにする」という刑罰を受けたことを深く悲しみ、それ以降膾を口にしなくなったと言われる。
一般にもよく好まれたため、「膾炙(なますと炙=あぶり肉のように人々の口にのぼってもてはやされる)」という言葉が出来た。
はいモンゴル起源説 論破
いい加減チョーセンは黙れよ
62 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 01:08:31.67 O
>>57 >モンゴル来週以前から膾形態の料理があるのに
ここの所、具体的には「朝鮮にあった」という事実を証明してね。膾があったとして、それが生肉の膾だったのかも。
そっくりな料理がヨーロッパに現存して、しかも「コリアン」でなく「タルタル」という名前なのは何故なのかな。
モンゴル起源説が論破されました。 チョーセンのひとりごと 人のせいにする議論にこれ以上付き合う意味はない。
都合悪いことはモンゴルのせい 日本のせい さっさと国へ帰れ 済州島の賤民が日本に密入国して強制連行されたと嘘吐く
下層民のくせに。
64 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 01:12:13.92 0
65 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 01:13:25.13 O
>>60 何回
>>24を読んでも「ユッケという名前が韓国語由来」としか書いてないんだけど。
>>61 孔子は朝鮮でなく中国の人。おまけにそこに出てくるのは生肉の刺身ではない。「生の牛肉を挽肉にして食べるのは朝鮮が発祥」という貴方の主張を少しも裏付けてないよ。
66 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 01:14:18.02 0
なんか一人でエキサイトしている奴がいるな。
>生肉とステーキ 全く別々の料理を同一起源と断定する根拠は何?そのほうがよほど不自然。
なんて書いちゃったから引っ込みがつかなくなって暴れているのかな?
書いているとおりだったとしても、発生の地が蒙古から中国に変わるだけのような
気がするのは気のせいか?
偉大なるチョーセンが孔子と日本に肉膾を教えてやったんだ、という新興宗教の
布教が目的なのかな?
68 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 01:16:59.20 0
>>65 今度は中国のせいか。 チョーセン人ってどんだけ卑怯で卑劣なんだ・・・・。
普段は焼肉は韓国起源とほざいているくせして。
69 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 01:19:36.24 O
>>64 「朝鮮料理の一つにユッケというものがある」という事実は誰も否定していない。ここで問題になっているのは「では、それは朝鮮人が新規に発明した料理なのか」です。
外国発祥の料理が取り入れられる例は全然珍しくない。日本料理でも天婦羅やしゃぶしゃぶは、発祥は外国。
貴方の主張は「日本料理には天婦羅やしゃぶしゃぶが含まれる。ゆえにこれらは日本発祥だ」と言ってるのと全く同じだよ。
70 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 01:19:44.67 0
>>67 それ書いたの俺じゃないよ。
全部同一人物認定しているようだけど。
でおまえはいつ祖国に帰るの? 日本の掲示板にエラ張り民族きてもな。
大体、韓国の連中は文字も稲作も全部我がミンジョクが日本に伝えたと日頃からいっているくせに
こんなときだけ中国起源と言うのが嘘くさい
71 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 01:22:35.14 0
>「朝鮮料理の一つにユッケというものがある」という事実は誰も否定していない。ここで問題になっているのは「では、それは朝鮮人が新規に発明した料理なのか」です。
あ? 勝手に話つくるなよ 捏造民族が。 命題勝手に増やしてそんなの証明する義務があるのか?
俺はモンゴル起源と主張している奴がいたから論破した そういう話だ。
ユッケは韓国料理と書かれている事実を否定出来ないし、ユッケが韓国から伝わっているのも事実。
どうあがこうがこの事実は変わらない。 いまさら条件を増やしても 無駄だ!
以上、 チョーセンの敗北で話は終わり!
72 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 01:27:28.25 O
>>70 仮に貴方の言うとおりだとすると「朝鮮人は実に偉大な足跡を歴史に残した。しかも自分達の偉大な実績を隠す奥ゆかしさを持っている」という結論になりそうだね。
全く独自にユッケという料理を発明し、それを春秋戦国時代の中国で流行させ、さらにヨーロッパにまで普及させる一方で「タルタル(=モンゴル)」という過った呼び方も寛大に許した…と。
貴方の祖国愛には頭が下がります。韓国は偉大な国ですな。
>>72 難癖を付けているようだが、ユッケは韓国料理。 モンゴル起源は誤りが証明された。
後はお前が祖国に帰るだけだ。 これ以上は相手にしない。
75 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 01:35:10.18 O
>>71 >あ? 勝手に話つくるなよ 捏造民族が。
いえ、別に勝手に作ってませんよ。貴方がこう言ったから。
>>57 >おまえの祖国がユッケを産んだんだよ。
貴方が熱烈に「ユッケはモンゴル起源でなく朝鮮オリジナル」と力説しているもんですから。
え? 別人? いやはや、匿名掲示板って不便ですねえ。
76 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 01:41:50.19 O
>>74 「ユッケは韓国料理ではない」って、誰か言ってましたっけ?
韓国起源だとすると「ヨーロッパに同じような料理があって、しかも『タルタル(中世ヨーロッパではモンゴルを指す)』という名前が付いているのは何故?」という問題が謎のまま残るんだけど、それは華麗にスルーですか?
「モンゴルから両方に伝わった」と考えると、この点が矛盾無く説明できるんだけど。
77 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 01:51:38.05 O
>>24>>64 ウィキペディアの「タルタルステーキ」の記事から引用しますね。
>一般的に知られる説によるとタルタルステーキの調理法もタルタル人から伝わったものである
>挽肉の焼肉料理であるハンバーグは、タルタルステーキを焼いて食べ易くしたものを起源とするとされ、その名前は発明された地名であるドイツのハンブルクに由来している。ただし、ハンバーグステーキとは呼ばない。
>また、この種の遊牧民の生肉料理は朝鮮に伝来しユッケの元になっている。
残念ながら、ユッケは韓国起源じゃないみたい。韓国を思う貴方の祖国愛の強さには心打たれるけどね。
78 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 02:11:48.14 O
ウィキペディアはしょせんウィキだぬ。
そもそも遊牧民がなんで生肉を食ったかの、理由がないなぁ。
ビタミン不足になるからです。
茶をそのまま茶葉ごと飲むのもそうです。
野菜の食える農耕民族がわざわざ人の体温で脂肪が溶けず、消化も悪い
不味い獣の生肉を喰う風習なんて生まんよ。
歴史書以外も読めよおまいら
79 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 02:19:32.11 O
>>78 食文化はそんな単純なものじゃないから。必要に迫られて始まった食生活がいつの間にか嗜好そのものを変える例、他民族の影響で本来必要がない食生活が広まる例、幾らでもありますがな。
80 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 02:25:04.79 O
>>78 じゃあ何で韓国にユッケがあるの? 朝鮮人は遊牧民じゃないよ。
遊牧民じゃない熊本県民も馬刺好きだよね。
ロリコフとレーティアとロリババアとメガネと
世界の四大頭脳が結集することで何かすごいことをしてくれるのかと思ったが
アイドルがおおむね一人ですべてを解決してしまう感じでかなり台無し
ごめん誤爆
83 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 06:53:06.81 0
おはよう朝日です ユッケ問題はすでに韓国料理で決着がついているというのに、いまだよそのミンジョクに責任転嫁を
かんがえているんですね。
何をどうしようが無駄ですからいい加減に祖国に帰ってくださいよ。
84 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 06:56:07.29 0
【ソウル=仲川高志】ユッケの名は、肉を細かく刻んだ韓国料理「肉膾」に由来している。
韓国でも全国に専門店が数多く存在する国民的人気メニューだ。
韓国農協畜産物衛生教育院の張瑛洙教授によると、韓国では、全ての食肉処理場や加工場が
最新の「HACCP」(ハサップ=危険度分析に基づく重点衛生管理)の手法を取り入れた解体や
保管の手順を義務付けられている。大手販売店も自主的に取り入れている。
韓国では2008年、米国のブッシュ政権(当時)の要求で米国産牛肉輸入が再開された際、国民
の間でBSE(牛海綿状脳症)感染への不安が広がった。これを受けて09年に飲食店での食肉
原産地表示制度が導入された。報道機関なども食品の衛生管理に関する番組をしばしば放送
するなど、食肉の安全に対して消費者の関心が日頃から高い。
韓国食品医薬品安全庁は、抜き打ちの検査を強化している。
YAHOO!ニュース/読売新聞社 2011/05/06
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110506-00000251-yom-int ユッケは韓国料理が起源。 いい加減にその事実を認めましょう。
朝鮮民族の膣にモンゴルの男根が闖入したのは事実ですが、4人ものの貴い命を奪ったのは
韓国料理であることはまちがいない事実なのです。
85 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 07:59:52.07 O
>>81 お前はまたエロゲかなんかの誤爆してんのか!?
なんなんだよ(^_^;)
>>79 80
状況証拠しかほとんど存在しえないタイプの話だからねぇ
ただこちらは状況証拠はあるが、キミラは何の状況証拠も主張してないなぁ。
とりあえず生の赤肉だけを食ってると、下痢を起こして死ぬしかないとキミらは知ってんのかな
生食は早めに駆逐されたと思う
ただ生食の必要がある集団の中で維持された料理が
その集団の中で洗練されて旨い料理になり、
他の集団に広まるということはありえる
生肉を叩くという無意味に面倒な事は
火で焼くということができない集団で生まれやすいだろう。
遊牧民は鞍の下に置いたとか言われてるけどね。
それに香味野菜を加えてようやく旨い料理になったんだろう。
熊本の馬肉料理は朝鮮征伐で朝鮮から習ったという俗説あるぜ。
まぁなんかきみらも状況証拠だせよ。
86 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 10:49:44.87 0
朝鮮人は海馬が損傷しており、物事を筋道立てて考えることができないという推論がハン板で
でたことがあるが、黒を白と言い換える半島イズムはこのスレでも息づいている。
朝鮮人は自民族に有利になるか不利になるかを常に考えている。
だからユッケ一つでこれだけごねてごねていれば白が黒になると思い込んでいるのだろう。
単純な発想だとは思うけどタルタルステーキとユッケの違いはパンにあうか
ご飯にあうかって違いなんじゃないかなと思う。メキシコ料理がフィリピンで
ご飯にあうような味付けに変わったようにその土地の主食にあうように
料理は進化?するとかね。
88 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 11:01:15.28 0
モンゴル発祥なんて唱えているのこのスレだけだね。 朝鮮人はいつまで無駄な抵抗続ける気?
おまえらの先祖がモンゴルに性交用奴隷にされたのは事実だけど、キーセン外交で股開いて
外貨稼ぐミンジョクなんだから何を今更な話だよね。
まぁ、ゴールデンウィークだからねぇ
90 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 11:55:42.00 O
>>88 >モンゴル発祥なんて唱えているのこのスレだけだね。
辻褄合わせにウィキペディアを早く改竄しないと。
91 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 11:57:06.96 O
>>87 コートレットが豚カツに変化したようにかな。
朝鮮人、朝鮮人と一人で騒いでるヤツはなんなんだ?
学問板で安易に〇〇認定なんてしてたら、まともに話は進まないよ。
反韓を装いながら、韓国起源をゴリ押ししてるようにしか見えないし。
>>91 「コートレットがカツレツに変化」と言いたかったのではないかと推測します。
余計なおせっかいですが…
94 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 13:55:28.56 O
>>78>>85 例出しますね。
かつて必要だった食文化が生き残っている例:
ロシアのウォッカ。かつては酷寒の地で体を暖めるのに不可欠だった。暖房の発達した現代では不要だが、食文化として現存。
不可欠でないが受け入れられた食文化の例:
南太平洋諸島のアメリカ式食生活。現地の気候に合致し健康維持にも有益な芋主体の食文化が既にあったが、美味なので普及。
貴方の言うとおり、生肉料理を発明したのは、必要に迫られた遊牧民だったんだろうね。それが美味だったので、遊牧民ではないヨーロッパ人や朝鮮人にも受け入れられて現在に至る、と。
となると、ウィキペディアの記事「モンゴル起源」は妥当性が高いんじゃないかな?
95 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 13:59:37.30 O
>>93 そのとおりです。
負け惜しみを言うと、ヨーロッパのコートレットは主に牛肉。関西では今でも牛カツが人気だけど、関東では主流は豚カツ。現地の嗜好に合わせて素材まで変わっちゃったんだ。
余談だけど、牛カツ大好きな関東人である自分は、関西に行く際には牛カツが楽しみです。
>>94 だが、現代のモンゴル遊牧民が、生肉を食うと言う話しは効いた事が無い。
肉膾と言う言葉が有る様に、支那起源だろう。
97 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 15:46:41.45 O
>>94 ・現代モンゴルには生肉食の習慣が無い。
・「肉膾」という漢字表記が可能。
…中国起源と断定するには、それだけではちょっと弱いのでは。もう少し検討してみよう。
そもそも膾ならニクヅキがついてるんだから「動物の肉のナマス」ってのは明らかなのに
何でわざわざ「肉膾」となったか謎だな
鱠を魚膾と書くことはあったようだけど、「肉」という漢字には肉の種類は包含されないんだから
牛膾とか豚膾とか言わんとわからんじゃないか
人膾では、さすがに食指が動かんだろw
100
>>98 「礼記」に「薄い生肉のことを膾という」と書かれているくらいなので
古代中国で”羊や牛の薄切り生肉という料理”はあった(もちろん魚も)
漢代から獣肉が廃れて唐代には魚膾が一般化して王維の詩にも歌われるくらいになるのだけど
それとは別に南宋時代の本に、女真族は羊の生肉薄切りを食べる、って書かれているので
満州地方には生肉を食うという食習慣がまだ残っていたと思われる
「肉膾」というのは、中国で”膾は魚で作るもの”と言うことが常識になった時代に
↑の習慣を見て作られた新しい言葉じゃないかな
102 :
78*85:2011/05/07(土) 19:40:30.68 O
>>94 えっ!!!
おれはモンゴル起源かどうかはしらんが遊牧民起源説だよ。
遊牧民が必要に迫られて生んだと書いてるが。
朝鮮起源か遊牧民のモンゴル起源かで争ってたんやないの?
君とはあんまり対立点がないような気が
103 :
世界@名無史さん:2011/05/07(土) 20:10:16.19 O
>>102 ご指摘のとおり、対立はありませんよ。よろしく。
ひしびしおって旨いのかなあ
105 :
MILU:2011/05/08(日) 03:20:04.76 0
ユッケ騒動で改めて生食を考えてみたい。
中国人は基本的に果物とアイスクリーム以外は全部加熱を通さないと食べないそうだね。
古代の日本人もそうだったんだが、新鮮=高級という食材イメージの果てに肉の生食が珍重されてきて
何でもかんでも刺身で食う習慣が生まれたと考えられる。
そもそも魚介類は寄生虫、鳥獣と飲み水は菌、野菜はアクがあるので加熱しないと食べるに適さないんだよね。
お茶も冷たいのなんて近年までは飲まなかったワケだし。
上水道のカルキ滅菌で生水をそのまま飲めるようになって初めて登場したのが水出し麦茶。
あと氷も昔は天然氷しか食べなかった。
菌の繁殖がない冬場の氷だからこそ食べられるわけで、雑菌の混ざった井戸水や河川水では到底無理だった。
106 :
MILU:2011/05/08(日) 05:46:33.34 0
結論をいうと、独島は韓国領土です
107 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 06:10:41.87 0
新選であればあるほど肉が美味いってわけもないし、
あんな値段でユッケが出せるなんて思うお客さんもry・・・byえびす役員
>>106 竹島は日本の領土なんだけどね。
そして、独島なる島は
古い地図にしか存在していない、と。
>>105 生で喰う習慣が”生まれた”じゃなく、失われた、だと思う
衛生面での話は同意
中華料理の炒め物に使う豚肉も日本じゃ生肉直投入だけど、中国では一度加熱の前段階がある
これなんか新鮮な食材を手に入れにくくなってできた慣習だと思うなぁ
ただ中央アジアは、イスラムの影響が生食を駆逐したんじゃないか、と思うけど
110 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 08:56:44.74 0
肉膾は中国か、その付近の遊牧民が起源……だと思うんだが、証明するのは難しそうだわ。
焼き肉の起源と同じで、発祥地とか起源とか捜そうとするのは不毛な気がする。
そもそも、原始人たちはみんな生肉を食べていたわけだから。
ここで大事なのはどこで起源かよりも、
どうして加熱の発見以後、生食の習慣が残っていたか、じゃないかな。
ところで、鴻門の会で樊噲は生肉を食って、根性を見せたわけだが。
調べてみると、あれ、豚の肩ロースだったみたいだな。
あの頃の豚って、寄生虫と病原菌の塊だろ?
なぜ、将軍たちの宴会の席に置いてあったんだ。てか、樊噲よく病気にならなかったな。
112 :
MILU:2011/05/08(日) 09:08:07.36 0
>>110 >そもそも、原始人たちはみんな生肉を食べていたわけだから。
何でそう言い切れるの?
原始人だって習慣的に食中毒の怖さは知っていた筈。
原人以降は加熱調理する知恵が付いたわけだし。
>あの頃の豚って、寄生虫と病原菌の塊だろ?
それは肉の鮮度や部位にもよる。
NHKの中国ドキュメンタリーで花嫁に生の豚肉を食わせる場面を見たぞ。
イスラムの豚を食べちゃいけないというのは、寄生虫に由来するのかな・
酒を飲むなというのは、水資源の保護のためだと思うが。
>>112 あ、ようするに俺が言いたいのは。
加熱調理が発見される前は、みんな生肉食べてたわけだよ。
で、加熱調理するようになって、食中毒も減り、火を通した肉の味も知っているのに……。
なぜ、危険な生食の習慣が文明人の間で残ってしまったのか。
まあ、フグ食べる人もいるぐらいだから、ただの嗜好なのかもしれないけど。
ここは世界史板だから、何かもっともらしい理由が欲しかったわけよw
>NHKの中国ドキュメンタリーで花嫁に生の豚肉を食わせる場面を見たぞ。
えええええ、マジか!
俺中国人だけど、それ初耳だぞ!
どこよ、それ。
家の地元(北方)じゃ、生肉なんか食ったら、パンツ被った変態みたいな目で見られるぜ!
>>110 >寄生虫と病原菌の塊だろ?
どちらも未発見だから
生肉=病気のもと
と言う認識が無かっただけ
マオータイの主人も、寄生虫病が死因じゃなかったかと
水銀を不老長寿の仙薬として飲んでた連中だからな
今の知識で過去をはかっても意味はない
>>110だけど。
>>115 なるほど、無意識に古代人を現代人の常識で測っていた。
そうだよな。ついこの間まで、瀉血治療なんてものが医術だと思われていたんだよな。
とても、分かりやすかった。ありがとう。
117 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 11:26:22.09 0
ユッケが韓国料理である事実を認められない不法移民の子孫共は日本に賠償がと言うくせに、3人の命を奪っておきながら謝罪すらしないとはね。
どういう連中かよくわかるな
>>117 あー、もういいからそういうの。
東ア板から出てこないでよ。
119 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 12:40:34.40 O
遊牧民のビタミン摂取の話は結論が出ていなかったような
ともかく、VCを100mg摂取しようとすると、
生肉なら10Kg食う計算になる
茶葉からなら40g(煎茶)、紅茶やウーロン茶には、もともとVCは含まれていない。
設定としてありえないだろw
遊牧民が毎日肉を食うなどと言うことは無いしなw
生肉食が遊牧民の生活から生まれたなど、
ありえない話しかと
遊牧民の飲むバター茶の材料は烏龍茶のような醗酵茶じゃなかったか?
それに煮立てればビタミンが消えるような…
こんなのでビタミン補給できたのかね。
遊牧民のビタミン補給は馬乳酒だろ。未成年でも毎日飲む。
草食動物の体内にある、半ば消化された草なんか食べて
植物系の不足を補っているとか言う話もあるぞ。
それは極北の環境下での話であって、ステップの遊牧民はそんな過酷な生活はしていない気がする
125 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 17:28:38.97 0
どういう立場の人物が書いたか分からないwikiのモンゴル起源を既成事実にしたがっているな。
読売などでユッケは韓国料理と明記されているのに
よほど祖国にまずいのかね。
126 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 17:32:02.49 O
127 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 17:34:45.17 0
これはおかしな話。
刺身などは昔の中国でも食べられていたのに普通に日本料理だと思われているよね。
にも関わらずユッケだけひどく起源にこだわる理由は祖国から指令がきたからだろうが。
128 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 17:38:24.21 0
129 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 17:40:27.25 0
http://blogs.yahoo.co.jp/higashidake/62478653.html ユッケを出してきた朝鮮料理屋は危険だ!さてそれに似たものに朝鮮料理屋で出してくれるユッケがあります。(ここからが本題です。)
これは朝鮮料理屋へ行くとほとんどいつも注文しました。これまでムシャムシャと食べていましたが、これからは食べません。だって年寄りになるほど命は惜しくなるし、
抵抗力や免疫力が弱まる。君子危うきに近寄らずです。
記事の一部をコピペしますと:
しかし、同省(厚労省)監視安全課によると、生食用の食肉処理施設は全国に12か所あるが、出荷されているのはいずれも馬肉で、「2008、09年度は生食用の牛肉の出荷がなかったことが
確認されている」とする。同省は、市場に流通している牛肉については、保健所などを通じて、加熱処理した上で客に提供するよう呼びかけているという。
ということはだ、朝鮮料理屋で提供されているユッケはいずれも加熱処理用に流通しているものということだ。(もっとも「今隣りの吐殺場で首を刎ねたばかりの牛からこそげ取ってきました」というのなら話は別ですがね。)
でもこの言い訳はすごい:
勘坂社長は会見の中で「厚労省は加熱用の肉をユッケなどの生食に使用することを明確に禁止すべきだ。禁止されていたら客には出さなかった」と声を荒らげて“持論”を展開した。
朝鮮料理屋(しかもこれは大手チェイン)がこういう考えであるとするとほかにどういうヤバイことをしているのか気になってくる。「政令や法律で禁止されていないのなら何をやってもよい」という考えなのであります。
れじゃやっぱり朝鮮料理屋には行かないに越したことはないという結論に達してもおかしくはないんじゃないかい?と思う次第であります。
そういえば昔何人かの死者を出したO157.あれは政界に賄賂を贈っていなかったカイワレのせいにされましたが、私はいまだに真犯人は別にいると信じています。だって、常にO157を腸に抱えている動物がいるじゃないですか。
130 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 17:44:25.22 0
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14386932 <`∀´>朝鮮名物 美味しいユッケを食べにいくニダ!<風評被害>
ウリ朝鮮民族の最終生物兵器ニダ!<`∀´> お口なおしにキムチ、犬鍋、トンスルもくうニダ!<`∀´>
http://yuki626913.blog.so-net.ne.jp/2011-05-05 朝鮮のゲテモノ料理ユッケをもてはやしたマスゴミ
朝鮮人の食べ物が日本人に悲劇を巻き起こしている。
すでに4人が亡くなってしまった。
そもそも朝鮮人のゲテモノ料理など衛生観念等に大きな違いが有り日本人の口に入れることなど無理があったのだが。
しかし何故こんな事態になってしまったのか?
これは最近のマスゴミによるあまりに執拗な朝鮮持ち上げの大キャンペーンによるところが大きい。
最近はTVをつけると、何故か用もないのに韓国!韓国!とキチガイ沙汰の御祭り騒ぎを繰り返してきた。
そしてどうみても日本人とは縁の無い(はっきり言ってまずそうな)韓国料理を、ことあるごとに取り上げてきた。
そしてその結果がこれである。
おそらく今までの過程おいてマスゴミが握りつぶしてきた被害は多々あると思う。
これに懲りて(懲りるわけも無いと思うが)、キチガイ沙汰の韓国キャンペーンは即刻止めるべきである。
遊牧民って 肉はご馳走や冬越しの食料だよ、基本は乳
(たとえば アフリカのサンブル族は牛の乳と血が主食)
肉(生肉含めて)のために解体するのは儀式のときだけだったりする
生肉でビタミン補給源とかはエスキモーくらいなので特殊な事情かと
132 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 17:51:51.30 0
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1161552021 ユッケは日本に居る在日韓国人が、日本料理の『牛のたたき』を真似たものでしょう。
日本の場合は欧米と同じで、表面を加熱処理してますので、生肉でも100%安全です。
ただ、朝鮮人のは、ばい菌だらけで人間が食べるものではないですね。
ユッケに限らず、あの国の食べ物は非常識だらけ。
焼肉は、日本独自の和食です。 誤解の無いように。
韓国には一切無かった食文化ですが、日本に滞在した在日韓国人が、焼肉がおいしいので、店を出したのが始まりです。
焼肉は3Kといって、網に付いた焦げを取るのが大変で、店も臭くなるので人は嫌がります。
そういう理由から、朝鮮人が仕事にしたのが始まります。
日本の刺身と朝鮮人の生肉とは、全然次元が違いますので、横並びにしてはいけません。
朝鮮人は、衛生面が全く分かってない民族なので、韓国料理など食べないのがベストです。 こんなの国際常識ですよ。
それから、韓国旅行など、常識のある日本人なら、タダでも行きません。
衛生面が悪く、農林水産省が韓国からのハムもお土産として旅行者に禁止している程です。
実際の韓国の衛生面の酷さを知りたければ、ネットで出回っています。
カップラーメンから蛾が出てきたり、うじ虫が入ったチョコレートとか、地獄絵巻の国です。 韓国は。
133 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 17:54:40.96 0
このスレでタルタルステーキ説を唱えている奴はこいつだ!
rockwoodsr! 匿名で語っても言動が一緒だからバレバレだぞ!
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1161552021 食肉管理しても菌は100%出ないなんてことは絶対にあり得ないということを質問者さんはご存じか?
生魚にだって寄生虫がいる。
牛乳にだって菌はいる。
つまりこれらは、管理さえすれば安全などと思うやつがアホなのだ。
今回の事件は管理がどうとかいう問題ではない、加熱しないと食ってはいけないと言及されたものを生で出した業者が悪いのだ。
そもそも、獣肉を生で食うなど、現代ではいささか野蛮すぎる。
そもそも、ユッケのルーツは、タルタルステーキだ。(朝鮮が最初ではない)
遊牧民が食肉用の家畜(馬)を途中で殺して食っていた風習を、単にまねただけの料理だ。
ドイツではそれを焼いてハンバーグというものが出来た。
「現在日本人ほど傲慢で馬鹿な国民はいませんね!」
全員が同じ認識のように言うような批判はいけませんね。
134 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 18:04:07.74 O
やっぱり寿司ポリス設立すべきだな。外国の出鱈目な寿司で食中毒が発生したらこうやって日本が叩かれるんだから。
135 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 18:08:01.07 O
>>132 >ユッケは日本に居る在日韓国人が、日本料理の『牛のたたき』を真似たものでしょう。
なんだ、日本起源なのか。じゃあ日本が謝罪と賠償しないとな。
>日本の場合は欧米と同じで、表面を加熱処理してますので、生肉でも100%安全です。
富山県や福井県って韓国領でしたっけ?
136 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 18:10:46.92 0
なんで韓国人の謝罪と賠償しないといかんのだ
>>135は同胞をかばう前にさっさと薄汚い祖国に帰れ!二度とくるな( ゚д゚)、ペッ
何で学問板のここにネットウヨ国士様が出入りしているわけ?
臭いから消えろよ、底辺連中が。
138 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 18:23:30.03 0
ならウィキガー!とほざいていないで
モンゴル説の合理的な説明をしてみろや。
なぜ梨や松の実を使ってる モンゴルにそんなものがあるのか
ドイツにタルタルステーキ、朝鮮に生肉が伝来したにしてはおかしいじゃないか。
在日朝鮮人が考案した説もあるのになぜモンゴル説がウィキにあるからと一節にこだわるんだ。
どういう理由なんだよ。
そもそも、牛の赤身なんだよな。 まだ北海道のジンギスカンが、モンゴル起源という方がまだ
マシだろ。 あのステップで牛の赤身の生肉???? はぁ? 梨や松の実の件といい、
伝来説には疑問だらけ どこの国家の指示か知らないが、同胞かばって改ざんばかりすんな
カス民族
139 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 18:32:14.85 0
140 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 18:34:16.90 0
消される前に保存しておくかw
古書におけるユッケ [編集]
1800年代末期の『是議全書(朝鮮語、中国語)』に掲載されている調理法では、薄く切って血抜きした牛肉を細切りにし、
ネギ、ニンニク、唐辛子、蜂蜜、油、松の実、ゴマ、塩などで和えるとしている。また食べる際にはコチュジャンと食酢をあわせたチョコチュジャンを加えるのもよいとされている。
全然モンゴル起源の欠片も感じられないよね。
>>140 そのタレのレシピ、中国の「斉民要術」(6世紀)の中の八和齏(魚膾につけるタレ)に似てるんだけど……
「生肉を食う」という習慣、がどこから始まったのだろう、が争点なわけで、
中国の影響が大きすぎる、かつ18世紀なんて近代過ぎる2点で韓国の調理法は参考にならないのよ
ユッケという名の料理と、そのヒントor/and元になった調理法や料理を混同して騒いでも仕方が無いだろう。
>1800年代末期の『是議全書(朝鮮語、中国語)』に掲載されている調理法では、薄く切って血抜きした牛肉を細切りにし、
ネギ、ニンニク、唐辛子、蜂蜜、油、松の実、ゴマ、塩などで和えるとしている。また食べる際にはコチュジャンと食酢をあわせたチョコチュジャンを加えるのもよいとされている
この辺りは単にユッケという韓国料理の説明であって、起源もルーツ関係ない。
オマケに「牛肉を細切りにし」の部分だけど、
論語の中に「膾は細きを厭わず」とあって、孔子も”細く切った膾”を好んだ記述があって
つまり「細切りの生肉(膾)」ってのは、紀元前6世紀の中国では普通に食卓に上っていたのね
つまり、それ以前にどこから? てな話になると、なかなか確定しにくいわけで
…モンゴルとか韓国とか国自体存在しない時代の話だしねぇ……
144 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 19:20:08.35 O
145 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 19:20:15.66 0
魚膾につけるタレに似ているというのなら、ベトナム系の伝来だろ
モンゴル起源は電波ということだな。
146 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 19:22:18.79 O
最近は日本由来説もある(
>>132)。
日本が被害者に謝罪と賠償するのかね。
てんぷらなど関係ない話をするな朝鮮人。
なんで在日朝鮮人の始末を日本政府が謝罪と賠償するんだ死ね!
148 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 19:31:37.34 O
>>138 >なぜ梨や松の実を使ってる モンゴルにそんなものがあるのか ドイツにタルタルステーキ、朝鮮に生肉が伝来したにしてはおかしいじゃないか。
>>144にあるとおり。使用される調味料は天婦羅で納得行かなかったらステーキを思い浮かべてごらん。醤油を使うステーキなんか珍しくないけど、ステーキ発祥の地は日本ですか?
>在日朝鮮人が考案した説もあるのになぜモンゴル説がウィキにあるからと一節にこだわるんだ。
・類似した料理がヨーロッパにもある。
・ヨーロッパで「タルタルステーキ」と呼ばれる。
・在日朝鮮人が現れる以前からユッケの存在が文献に現れている。
149 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 19:33:06.63 O
書き間違った。
>>138 >なぜ梨や松の実を使ってる モンゴルにそんなものがあるのか ドイツにタルタルステーキ、朝鮮に生肉が伝来したにしてはおかしいじゃないか。
>>144にあるとおり。使用される調味料は発祥の地を証明しない。
天婦羅で納得行かなかったらステーキを思い浮かべてごらん。醤油を使うステーキなんか珍しくないけど、ステーキ発祥の地は日本ですか?
>在日朝鮮人が考案した説もあるのになぜモンゴル説がウィキにあるからと一節にこだわるんだ。
・類似した料理がヨーロッパにもある。
・ヨーロッパで「タルタルステーキ」と呼ばれる。
・在日朝鮮人が現れる以前からユッケの存在が文献に現れている以上、在日発明説は信用に値しない。
150 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 19:34:54.96 O
もうみんな酷使様を許してやれよ。ここまで来るとイジメだわwww
長かったGWも今日で最後か。明日からは少し静かになるだろう。
なるかな? なるといいなぁ・・・
152 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 19:42:47.71 O
>>150 むしろ嫌韓全体のイメージダウンを狙う高等戦術ジャマイカ。
>>145 中国の魚膾は川魚対象、つか魚醤と魚膾混同してない???
基地外酷使さまがほんとうにうざい。死ねばいいのに。
>>122 馬乳酒は夏場の飲み物で、年中あるわけではない。
VCでいえば毎日10リットル飲む必要があるw
無理だよなw
>>123 それは、トラとかライオンとかの話しぢゃないのか
エスキモーは生肉を食っているけど、あの人たちは寄生虫対策はしているんだろうか?
カリブーとか普通に居そう。海洋獣にはいないというイメージあるけど
>>157 冷凍と言う強い味方が有ったのだw
アニィはサバとかで問題になるけど
最終宿主は、くじら、いるか、だそうだから
そのまま生はヤバイかもね
ああ、ウイルスと勘違いしてた。寄生虫なら冷凍攻撃で死んじゃうか。
と、いうことは、連中は屠って、冷凍してから食べるということになるのかな。
160 :
世界@名無史さん:2011/05/09(月) 00:07:38.64 0
寄生虫…
エスキモーの生活に密着したカメラマンの証言では、
彼らはカリブーの毛皮の内側に巣食うウジや
セイウチの髭についた赤いダニまで食べてしまうという。
もちろん、生きたまま食うわけではなかろうが。
161 :
世界@名無史さん:2011/05/09(月) 00:12:31.64 O
蛆っておいしいのかなあ。
あんまり蜂の子と変わらないよね
>>22 澱粉が欲しければ、ピーでもコーンでもポテトでもあんだろ。なんでそんな面倒ことするんよ?と笑われるで。
164 :
世界@名無史さん:2011/05/09(月) 00:49:26.08 O
>>163 味が違うのだ、日本のグルメは葛が好きなのだと言えば、少なくとも意図は通じるだろう。
>>157 カリブーとジャコウウシは生では食べないんだよ。
>>164 文化的には飯の不味いイギリスの末裔、血の量でもこれまた飯の不味いドイツ各地の連中が四割だから、
食い物の執着は推して量るべし。
167 :
世界@名無史さん:2011/05/09(月) 00:58:32.33 O
アメリカで評判の美味と言えば、フランス系のケイジャンだからなあ。
もっともアメリカが長い友人に言わせると、ステーキやパンケーキもそれなりに美味な店はちゃんとあるらしいが。
アメリカ人の食の大量生産に対する執着は凄い
ザ・コーンを視て思った
169 :
世界@名無史さん:2011/05/09(月) 01:04:34.86 0
アメリカ料理がまずい?つまり白人料理がまずいのだろう。
インディアン料理は美味いのか?
と言ったところでペミカンかビーフジャーキーしか思い浮かばない。
170 :
世界@名無史さん:2011/05/09(月) 01:06:32.13 0
>>168 アメリカ人はローマ帝国を気取っているのに、
グルメだけはほとんどマネをしていないからな
>>169 でも、メリケンに行った時に食べた中華料理は日本より美味しかったぜ。
うっかりチャーハンと焼きそばを同時に頼んで、地獄を見たけど。
(アメリカでは、間違っても主食を二種類以上、頼んではいけません。
こちらで言うところの5,6人前が出てきますので)
サンフランシスコでは肉料理は美味いし、海鮮も最高だった。
だけど、メヒコの国境線近くじゃ、マクドやピザ以外にロクな食べ物がなかったな。
あと、パンがまずし、ケーキもちょっと……
イタリア系も多いのにな。
やっぱ食い詰め者の移民ってーのは、食えりゃいいって感じなのかね。
米国ならシリアルとかベーグルサンドとか……
でも一番うまい米国発はバーボンだよな
174 :
世界@名無史さん:2011/05/09(月) 06:33:57.13 O
>>171>>172 自分はイタリアのピッツァより、アメリカのピザのほうが好きだな。台が厚くて食べごたえがあるし、具もバリエーション豊かで美味しい。
ピザが美味いなら、アメリカも悪くない。
175 :
世界@名無史さん:2011/05/09(月) 09:20:17.64 O
>>174 人口比70パーセントが健康に重篤な影響を及ぼすレベルの肥満
177 :
世界@名無史さん:2011/05/09(月) 12:59:12.92 O
>>176 だからアメリカ女のヌードが好き。若い女の子の三段腹におっきした。
178 :
世界@名無史さん:2011/05/09(月) 13:19:39.52 0
>>174 ま、それは好きずきだが。
但し、イタリア人がアメリカのピザをどう考えてるかを象徴する話が有る。
アメリカに住むイタリアのマフィア犯罪者が、アメリカのピザにウンザリし、
元々、イタリアで逮捕されるのを逃れてアメリカに住んでたのに、
母国イタリアのピッツァを食べたい一心でイタリアへこっそりと戻ったところ、
直ぐにイタリアの警察に逮捕されてしまったそうだ。
そのイタリア人の話では、
「アメリカのピザは、まるで段ボールの様で、食えたもんじゃない!」
という評価だった。
要するに、イタリア人にとっては、アメリカのピザに比べて、
イタリアのピッツァは、逮捕される危険を冒してまで、
食べる価値が有るって事だね。
179 :
世界@名無史さん:2011/05/09(月) 13:42:49.57 O
>>178 気持ちはわかる。
カリフォルニアロールが好きな自分ですら、やはり握り寿司や押し寿司のほうがずっと美味しいと思う。
そのイタリア人も同じような気分だったんだよ。
180 :
世界@名無史さん:2011/05/09(月) 17:18:34.06 O
>>179 カリフォルニアロールは明らかに日本料理の枠組みには入ってるが、欧米の影響を強く受けてるよな。
逆パターンは日本洋食。昔見たテレビ番組で、フランスのシェフとアメリカの新聞記者を銀座の煉瓦亭でもてなしていた。二人ともハヤシライスやカキフライ、豚カツを食べて「口に合う。美味しい。でも見慣れない」と言っていたよ。
カキフライを欧米人が珍しがるってのは意外だな。
向こうでは牡蠣は生食が当たり前って事なら、一種の逆転現象が起きてるわけだ。
アメリカでは吉野家の牛丼が美味しかったな日本より味付けは薄かった
と思う、ただしランチセットは牛丼にサラダとケーキとコーラか
オレンジジュースという組合せだったな。
183 :
世界@名無史さん:2011/05/09(月) 18:04:32.64 O
>>181 どうも欧米では日本式の「揚げ物」ってのがメジャーじゃないようだ。
天婦羅もフライもカツもヨーロッパ期限なのは確か。でも、日本の揚げ物は「油で茹でる」みたいなのに、あっちは「衣付きの素材を焼く」という感じだし。
因みに牡蠣だけど、生食好きの日本人が明治までは必ず火を通したとか。ヨーロッパとプランクトンが違って、日本近海の牡蠣は元々は生食に向かないんじゃないかというのが自分の仮説。
カルフォニアロールはドバイで展開していた。
あちら向けにアレンジされているんだろう
>>183 でもディープフライって言葉はあるよ。
英国の fish and poteto
アメリカ南部の fried chicken
まさに揚げ物でしょう?
アメリカ人大好物のドーナツもそうだよな?
エゲレスのフィッシュ&チップスはどうなの?
普通に旨いらしいが。
あれってケチャップかソースで食べるの?
188 :
世界@名無史さん:2011/05/09(月) 18:21:11.19 0
そもそも油で焼き付けるときにつかう鍋が「フライパン」だからな。
>>187 フィッシュ&チップスには、モルトビネガーと塩を
山ほどかけて食べます。
>>187 元々はモルトビネガー(ツンと来ない酢)と塩。
近々は、マヨラーも進出してきたらしい。
もちろん、ケチャップ、ソースなどもお好みで。
>>187 自分でつくって食ったけどうまかったなぁ
タラの切り身を買ってきてね。つくったんだ。
二度揚げがこつなんだよね。
おれはけちゃっぷしかなかったけど、現地じゃビネガーをかけてくうんだとか。
天ぷら(精進揚げ)って二度揚げとかすんの??
衣のメリケン粉に缶ビールを加えて溶いてね。。
唐揚げにレモンと塩がうまいんだもん。
ビネガー+塩も美味かろうなぁ
194 :
世界@名無史さん:2011/05/09(月) 18:54:53.80 O
>>185-187 確かにたっぷりの油で揚げる料理はあるね。フライドポテトやフィッシュ&チップス、あれはどう見ても揚げ物だ。自分も大好き。
うーん、そうするとどうなのかな。可能性は2つだね。
・たっぷりの油で揚げる料理は、ヨーロッパにも存在するがメジャーではない。
・実はヨーロッパでもメジャー。
どっちだろう。自分は前者かな、と思う。例外的な調理法って存在するから。「西は乾熱・東は湿熱」(インドまではオーブン、以東は蒸籠)というけど、フランスでもジャガイモは蒸かすし、中国でも北京ダックはオーブンで焼く。
モルトビネガーは気の抜けた酒というか、腐ってるシロップというか……
日本で揚げ物がメジャーで、欧米でイマイチ(?)の理由に箸の存在があるかも?
揚げ物を作る上で、箸ほど便利な調理器具はないみたいで、仮に自分らで
箸を使わずに揚げ物を作るとなると結構不便。
欧米だと、金網みたいなネットや、トングやフォークを使ってるのかな?
そもそも、揚げると炒めるとの区別が無いし。
…日本の揚げ物って南蛮渡来、つか地中海料理ってfritosする名物多いじゃん……
日本人は異様に油好きだろ。肉でも赤身ではなく溶けるような霜降りが好き。
食材で、脂がのっているは褒め言葉。
支那人みたいに脂身そのものは食わんけどな。
日本人が油好き、ってマジか? ピザな自分基準なだけじゃないのか??
霜降りトロがよくいわれるけど、あれって多量に喰うものじゃないじゃん
焼き肉屋の”ロース”がスネやランプだったり、トンカツもヒレカツやロースカツでも脂肪の部分整えたり
肉でもたくさん喰うものの油分はけっこう少ない部位で調理されてる
ベーコン大好き米国くらいで”油好き”っていうべきだろ、ハンバーガーだって2回揚げるべきだろ
http://narinari.com/Nd/20091012411.html
欧米は脂身で揚げるからなぁ
日本みたいに菜種油で揚げるのとはすこしちがうな
>>199 うま味成分は脂にとけこんでいるからさ。
204 :
世界@名無史さん:2011/05/09(月) 21:04:06.47 O
霜降りはすき焼きをうまく喰うため工夫したら、
あのように脂が増えたって聞いたな。
マグロのトロは江戸時代は猫もまたいだって言われるけど
脂身が単にたべなれていない他に、鮮度の問題がある。
脂身は一番早く痛み、一番臭くなる。
ヨーロッパで脂肪がない鱈が好まれたのも同じ理由。
脂は基本的に人類が不変的に好む味とおもわれる。
胃に入ると脳内快楽物質でるし。
脂自体も一種の旨み
いわゆる何とか酸とかとは、仕組みが違うけど
>>205 哺乳類全般が好むとされるカルボン酸ですね
脂は酸化すると悲惨だからな〜
>>204 マグロはそもそも指している魚が違う。
沢山食べるようになる前は、今で言う、イソマグロ。
以降、それまでシビと言われていたものが、マグロの指すものと取って代わった。
鮪はお寺の屋根にのっかってるやつな
幼児期の食生活によって
その人が出汁の味を好むか、油脂の味を好むかに分かれるらしい
西○のオサンによると、食の好みが定着するのは
15歳前後だってさ
豚の脂身の塩漬けは寒い地域だと、格好のツマミ
強い酒と合う。
脂肪はそのものもさることながら、砂糖塩両方に合うのがやばい。
213 :
世界@名無史さん:2011/05/10(火) 01:43:05.36 0
酢+脂肪でしめ鯖やマリネ、南蛮漬けってのもあるし
油といっても魚の腹身か南蛮漬けの天ぷらの衣レベルだけど。あ、マヨネーズがあった
そりゃ太るはずだ。苦味・渋みすらカフェオレとかミルクティーという形で脂肪と合わさってるし
214 :
世界@名無史さん:2011/05/10(火) 02:00:51.15 O
>>208 そういう事いってんじゃないだろw
変な奴だ
>>201 霜降りトロにしても、江戸時代辺りはトロなんて畑の肥料扱いで基本的に
脂の多い魚は下魚だった。
で、戦後に庶民の家庭料理も欧米化して肉を食べるようになってきりその影響で
トロが持てはやされるようになったと、前スレで誰かが書き込んでなかったか?
>>196 欧米だと、揚げ物と鶏肉は下層の食い物と扱いらしい。
(昔、白人のプロゴルファーがタイガーウッズにフライドチキンは勘弁して
欲しいとか言って、黒人差別発言扱いされたことがなかったかな?)
>>212 駄目、とてもじゃないが食べれないよ。
狂牛病騒ぎをきっかけに動物性たんぱく質(肉 魚)を控えめにしていたら
それらがあまり食べれなくなった。(動物性タンパク質を摂取すると異常プリオンが
できやすくなると言う意見をネットで見たので)
今では、肉は鶏肉(皮部分の脂の多い箇所はだめ) ぐらいしか食べれないし
魚はサバなんてとても無理
後、動物性タンパク質の摂取は、体を酸性化させて疲労が蓄積されやすくなり
老化も早まると聞いたな。
かと言って全く摂取しないと体の免疫力が低下する。
結局バランスの良い食事が一番という結論になるのか
>>215 たぶん戦後に冷蔵流通が確立して、魚が美味しく食べられるようになったのが大きいと思う
カツオってさ、漁師町では鮮度が良いから基本生で食べるもの、だけど、今の都会だとタタキにするじゃない?
コレなんてわざわざ脂肪分を減らしてる料理なわけだし、味覚志向だけの問題じゃないと思うなぁ
それはあるだろうが全て鮮度のせいにしたがるのはどうもな
パンにバターを塗って食べるってのはどうなのかな、日本人がご飯に
直接脂分を乗っけて食べることってあまりないと思うけど。
>>214 江戸時代に猫またぎと言われていたようなマグロと
今の値段の高いマグロは魚の種類からして別物だから、
そりゃ鮮度もナンもかんけえねぇし。
…田中角栄も好きだった醤油バターご飯とか牛乳ご飯とか……
アンパンは全国区なのに、小倉トーストや小倉クリームサンドが地方限定ぽかったりパンでも同じような気はする
おもうに、日本食には同じ食卓(皿)の上に「脂っこい」と「さっぱり」の二つの味が置かれてる気がする
両方あって「日本の味」は完成してんじゃないかな
>>219 たたきの由来には諸説あるんだけど、真っ先に、
山内一豊が食中毒防止に、カツオの生食を禁じたところ、表面を焼いたから
生じゃないよね〜♪ としたのがたたきの始まりという逸話が浮かんだ俺は
戦国板住人w
いまどき、食べ物とか体質とかの「酸性」云々を言う人がまだ居ようとは。
>>219 もともと脂肪分の少ない魚の焼き切りという刺身の仕方はあるんだし、
鰹の脂の乗ったものを好む嗜好は高度成長期以降のものだし……
ヨーロッパで大量の油で揚げるタイプの食べ物が少ないのは、大量の
良質な油が入手しにくかったから。
と言う話を聞いたことあるな。
オリーブ油なんかの入手がしやすい地域では、フライとか
メジャーだったみたいだけど、フランスやドイツあたりでは
オーブンで焼く形になったとか言う話。
はて、ネタ本はどこにやったか・・・
>>227 房総相模湾でとれる初鰹ってのは大きく太って包丁に油膜がのるもんだよ(体重の3%くらい脂質)
戻り鰹はさらに増えて一割くらいになるけど、これも江戸期から好まれていたから
つまり、鰹の脂は江戸時代から好まれていたとしか……
鰹に関しては、高度成長期に広まったのは”藁で燻す鰹のたたき”のほう
しかもそれは鰹の脂質が集中する皮付近を藁で焼いて飛ばす、って調理法だし
つか昔は土佐以外では、鰹のタタキ、ってのは血合いのタタキ(鯵みたいな)だったりします
家康がテンプラを好んだように、昔から日本人は脂質は好きな方だったかと
それを言ったら日本のほうがさらに油の入手難だ罠…
>>229 江戸はかなり遅くまで蕃射の習俗が残っていたから、典型的な日本食の普及も遅れて、油ッちい食べ物が好まれるんだろう。
>>229 江戸庶民にとっちゃ初鰹が至高で、戻り鰹なんか食べたら無粋ってことで後ろ指まで指されるもんだったのよ?
まあこれはそういう「空気」の産物だから旨いと思ってたかは埒外だが
鰹は死ぬとアニサキスたんが内臓から筋肉へ移動するんで昔から食中毒が発生してて
鰹節(干す)タタキ(炙る)そこまで効果ないけど生姜添えるもそのため
>>232 ちょっと辛いくらいの生姜で、アニサキスがどうにかなるものでもないんだがなあ。
気分的なもんじゃね?
腐りかけの肉に胡椒付けたり、刺身にワサビ付けて
殺菌作用を期待するようなもの。
コンビニの店外、店内のやや過剰とも言える照明は意味がない訳じゃなくて
集客効果があるとされてる。たとえは悪いが光に集まってくる虫のように
なんとなく異様に明るいといきたくなるものらしい、店内の明るさも清潔感や高揚感をもたらす。
・・・もっとも昨今の状況でもそういった効果がどれだけあるのか、今は売り上げが落ちてるからと言って
照明によるものがどれだけあるかは何とも言えないが
>>232 江戸時代から”初鰹か戻りか論争”はあったよ
つか回遊しない鰹もあって、これは鯖と同じように格段にふとってんだけど高値で取引されてた
ま、それだけ日本人にとってなじみがある”脂ののった魚”もあった、ということで
日本人が淡泊味だけを好んだわけじゃない一例かと
(徳川慶喜も豚肉ばっか喰ってたし)
でもまぐろの「トロ」を捨てていたんだよねえ江戸期の人々って。
>>230 かつては大坂の菜種油が江戸の需要の7割を賄ってたらしいが
幕府がその改善の為に各地で栽培を奨励したんで、少なくとも明治前に
当時の頻度で揚げるくらいの食用油は安定供給されたはず
オリーブ油がない辺りの欧州だと食用油は主にラードだろうけど
需要と供給は国によりそうだな
え、菜種油は食用だったのかw
魚から絞って、魚油もあったが・・・・まあ、食用ではないなw
>>239 菜種油は古来から食用だよ。
それを灯火用にも使った。
菜種油は燈火で、食用は、棉実か荏胡麻油。
故 杉浦日向子による解説では、川柳に
髭面と 素顔(スッピン)で食べる初鰹
とあり、江戸では鰹の刺身は朝の内に食べないと酔う(アタる)ものとされてたそうな
油については、菜種以前はエゴマやカヤがあったな
>>241 むしろ逆じゃない? 主に灯火用だったけど、食用にも使うことがあった。
もちろん、当時、健康障害があるのはわかっていたのかどうかは不明だけど。
白粉みたいな鉛障害の塊のすらわからずに習慣化していた時代だし。
あと、
>>240の言うように魚油なんかは完全に灯火用で、だからこそ
灯火用の油を舐める猫とかの話が出たし、明かりを灯すと臭くてしょうが
ないという逸話もあった。
おお、逆だったか。
記憶違いスマソ。
>
>>237 昔の人は贅沢?で、美味いマズイ(脂肪の多少)にかかわらず”喰わない部位”てなのは多かったよ
つか他の魚でトロという部位(腹側の脂肪が多い部分)だけ見れば、水戸黄門は塩鮭のソレが好物だったよ
なら「なぜマグロのは嫌う?」ってな話になるわけで、食味(脂肪)云々だけでは解決しない話になるかと
「美味いから食ったマズイから食わない」てなのは単純明快だけど
実はそれ以外の要因(調理の失敗や存在自体知らない)の方が大きいと思う
脂のない牛の第二胃なんて戦後焼肉文化が成立するまで日本人は口にしなかった(欧では普通の食材)
サバの生刺身は一時期廃れたし、今でも関東はベラ喰わないしホウボウも関東で値段が高くなったのは最近
つかマグロだって、本シビ、キハダ、トンボ(ビンナガ)等々種類や旬がある(水揚市場で値段差がある)けど
回転寿司文化のおかげか(食味が違うのに)消費末端ではみんなマグロに括られちゃってるし
「人間の味覚」だけで云々するのは現在でも難しい話じゃないかな?
実は鱧ってそんなにうまいもんじゃないよな
京都だとありがたがられてるけど
>>247 冷蔵技術が未熟だった当時、夏の京都で食べられる魚が鱧ぐらいしか
なかったからだしねい。
関東人ってベラ食わないのか 関西では釣りに行くと割とデカイのか素人でも釣れる。
焼き魚にするとおいしいよね。
キスとかベラとはわりと高級食材らしいが、釣り人ではわりとフツーに天ぷらにしてくうよ
江戸時代から鰻の蒲焼きを食べてたんだから脂物が嫌いだったってことは
無いんじゃないのかな。
>>247 ハモ鍋(ハモしゃぶ)は美味しいよ、口の中でホロッと崩れる柔らかさの
身とダシの味はたまらんね。プロに言わせると本当にハモが美味いのは
冬場だそうだけど冬場は他に美味い魚があるから食べないらしい。
冬が旬といえば、アンコウ、ブリ、ハタハタ、タラ、フグがあたりが一般的かな?
どれも美味ですのう。
>>244 猫は大抵の種類の油を舐めるよ。
田舎だと、戸外の洗い場に置いてる石鹸が猫によく盗まれる。
猫は牛乳が好きだし生クリームの乗ったケーキとか食べてるとすぐ
寄ってくるよ。
254 :
世界@名無史さん:2011/05/12(木) 00:19:41.58 0
>>250 鯛も本当にあぶらが乗ってるのは秋の紅葉鯛だけどいかんせん獲れにくい時期だから
産卵期でまとまって獲れて味もそれなりにいい桜鯛が有名になったとか
こういった本当の旬以外が有名な魚って鯛・鱧・鰻・鰹以外にあるのかな
犬「俺が鳴くと、飼い主はご飯を出してくれる。飼い主は神様に違いない」
猫「あたいが鳴くと、飼い主はご飯をだしてくれる。あたいは神様に違いない」
鰹の 本当の旬以外 とはいつのことかな
旬というのはまず、時分のもの であって 美味はあと付けでしょ
最も美味しく食べられる時分が旬だろ?
いいや
旬というのは出盛りのことで
当然、大量入荷で安価・・・・
安い食材が美味いことにしておけばハッピーw
というだけのこと
…「美味くなる」を一律絶対基準と評価するのはいかがなものか?
たとえば佐藤春夫の詩にも歌われる”サンマ”
東京では脂ののった北海道や三陸沖のものが美味い評価だけど
春夫の故郷南紀ではサンマは回遊も終りの脂のないガリガリを丸干しにして喰う(つまり春夫の想うサンマは丸干しの方)
丸干しにする際、脂があるとお腹が割れ良い物はできないから東京のサンマは不味い範疇に……
信長が入京の際に都の料理人を手打ちにしようとしたり、自分の尺度を他人にも押しつけるのは愚かしすぎる……
ガリガリじゃねし。
筋肉質のマッチョさんまになってる。
名古屋めしは日本のスタンダードだし。
名古屋餌⇒異種ミスマッチ結合
あ?喫茶モンブランで小倉スパ食ってこいや
名古屋なんて味覚異常地帯やん
味噌かつ ひつまぶし どて焼き 味噌煮込みうどん きしめん エビフリャー 世界の山ちゃん ういろう 味噌おでん
全部名古屋発祥だし
すくなくとも、エビフライとういろうは 違うだろ
267 :
世界@名無史さん:2011/05/12(木) 20:49:33.12 0
>>260 筋肉質のマッチョを喰らうのね。
ウホッ
名古屋ではエビで揚げ物と言えばエビ天ではなくまずエビフライであるという話は聞いた
小倉スパはともかく、別の喫茶の小倉トーストはマジうまい
バタートーストに甘いモノを載っけるのは普通にあるからな。
ジャム&バタートーストや、トーストにアイスクリームを載っけたヤツ。
小倉トーストはあんパンのトースト版だし、旨そうだな。
食べたことはまだ無いけど。
日本のイギリスとも言うべき、国内での味覚不毛地帯は
どこの県だろう?
>>272 麦味噌を使ってる地域だと思うよ、麦味噌の味噌汁なんて不味くて
飲めないし。こういう地域は醤油もが不味いのでタレとかツユとかも
全然ダメ、そのせいかいわゆるご当地ラーメンというものも無い。
>>273 ラーメンとか食ってる方が味覚退歩しているだろうに。
郷土料理がないところだと、横浜とか?
>>273 九州はご当地ラーメンだらけだぞ
博多、久留米、熊本、鹿児島とね。 長崎のちゃんぽんや博多うどんとも合わせて
独自の麺文化地域ばかりじゃないか
279 :
世界@名無史さん:2011/05/12(木) 23:36:06.92 0
味覚の不毛地帯?
「しもつかれ」を食う北関東だろ?
>>276 他にもスパゲッティナポリタン、シーフードドリア、アイスクリーム
…横浜発祥は結構あるよ、すき焼きの元祖を牛鍋とみればコレもそうだし
ラーメンだと”家”が外せないし、「つけ天蕎麦」ってのもあるんだけど、これってまだご当地メニューかしら?
宮城県人に「仙台の牛タンはアメリカ牛ばっかりのエセ名物」といったら、
「うなぎパイは静岡産の小麦と佐藤で作っているのか? 違うだろう。だから
牛タンもアメリカ牛で問題ない」といわれた。
今イチ腑に落ちない。
名古屋は「ミラカン」を生み出したことだけで評価したいな
日本人はたらこスパゲッティなど独自のスパゲッティ麺文化を生み出したのに、
ミラカンってなぜか全国区にならないよな。 店の味はそう簡単にまねできないが、
あんかけ風は流行ってもいいはず。
>>272 そんなの味噌ラーメンに赤味噌を使うトンデモっぷりを発揮する
名古屋に決まってる。名古屋人には繊細な味覚が存在しないので
トンデモ料理ばっかり。戦国時代から信長の味覚が京都の料理人に
バカにされていたぐらいなので、伝統的に味覚異常。
285 :
世界@名無史さん:2011/05/13(金) 08:19:00.43 0
>>283 >日本人はたらこスパゲッティなど独自のスパゲッティ麺文化を生み出したのに、
それで思い出したが、イタリア人は、
「イタリアのサルデーニャにも、似た様なスパゲッティが有って、
'Spaghetti a la Bottarga' って言うんだぜ!」
とか言い立てて、日本人の発明だとは認めようとしないんだよね。
http://fishcooking.about.com/od/smokebrine/ss/bottarga.htm 考えてみれば、スパゲッティ自体が、13世紀に、
マルコ・ポーロが中国からイタリアに持って行ったとされてるのに、
イタリア人はそれさえ認めようとしないから、不思議ではないけど。
グロリア百科事典だったと思うが、
マルコ・ポーロが麺を中国から持って行くまでは、
イタリアの「パスタ」というのは、マカロニ型の物しか無かったそうだ。
レシピのオリジナリティを主張したがるのはフランス人だけかと思ってたら、
イタリア人もかなり頑固だという事かな。
いや、案外、
サルデーニアのボッタルガ・スパゲッティの方が、古いのかも知れない。
もし、「ボッタルガ・スパゲッティのほうが、たらこスパゲッティよりも古く、
後者は、前者からヒントを得たレシピに過ぎない!」
という証拠を誰か持ってたら、話題が変わらないうちに披露して欲しいな。
286 :
世界@名無史さん:2011/05/13(金) 08:28:35.23 0
>>285 'Spaghetti a la Bottarga' は、'Spaghetti alla Bottarga' に訂正。
醗酵させない小麦粉を水またはダシで溶いて野菜と具材を混ぜて
鉄板で焼くだけというお好焼という単純な料理がさほど世界で
一般的でないのは何故なんでしょうか。
単に粉を水でといて焼く、ってのは世界中にあるけど??
日本だと”おやき”みたいなの
アフリカにもあるからな
パスタ板の方に詳しい奴がいそうなものだが。
>>285
291 :
くれーぷ王子:2011/05/13(金) 09:38:56.13 0
その世界とはどこをいうのかな?
>>285 wikiみると壁の穴でキャビアを使ったメニュー云々書いてあるから
caviale sardoと呼ばれるボッタルガ使ったレシピを参考にした、てのは否定できないかも
…つかキューピーの明太マヨの方が美味いと思ったり
あれは世界に誇れる和製スパだと思う、イタリアンも否定できない味だろし
国際関係論の先生が、「ナショナリズムは食に宿る」と言ってたなぁ
日本以外のお好焼ってベトナムのバインセオと韓国のチヂミくらいしか
思い付かないな、それ以外だと料理じゃなくてパンの扱いになってそう。
それをボール状に焼くタコ焼きという技術をあみだしたのはすごいね
295 :
世界@名無史さん:2011/05/13(金) 10:12:17.39 0
>>287 そう言えば……。
中国から日本に面湯(汁付け麺)の文化が伝わったのが、16世紀か17世紀。
(水戸黄門がラーメン食べたのもこのあたりだね)
その前に14世紀に饅頭などの文化も伝わったが、餅(ビン:中国パン)はほとんど伝わっていない。
どういった理屈かは分からないが、流行らなかった餅文化の代わりに生まれたのが、お好み焼きなどの粉もの文化だったのかもね。
>>294 今気づいたんだけど。
お好み焼きのある国は、パン文化がマイナーだ。
日本も明治前までは、パンは一般的じゃなかった。
韓国もベトナムもどちらかと言うと、米食中心。
つまり、パンのないところじゃお好み焼きが流行るんじゃないか?
パンの代わりに焼おにぎり状のごはんを使ったライスバーガーって
まだ売ってるの?
>>285 商人が料理まで習ってくるかな。
順当に考えたら、回教圏とやりあっているうちに伝わったんではないの?
>>287 具材を入れず焼いて、後から具材を供する方法が先に広まったから。
>>299 水溶き小麦粉で薄焼きパンを作って、肉野菜を巻くってのが世界標準だからにゃ。
ちなみに、フランスがクレープの起源を主張しているが、どう考えても起源はメソポタミアだろ。
下手するとこっちの方が、パンよりも古いかもしれないぜ。作り方簡単だし。
アフリカの原住民の料理で、芋を乾かしてすりつぶして、
ダチョウの卵と混ぜて鉄板で焼くというのを見たことがある
見た時にお好み焼きに似てると思った
>>294 お好焼は玉子料理であって、小麦粉は硬さの調整に入れるだけだし。
具の多いオムレツだ。
はぁ??? 店によっては卵いれない店や卵抜きのオーダーできるぞ。
ところで、ここのみんなは、いろんな国に行って独特な食べ物を食べたり、
国内でも珍しい国の料理を食べたりとかしてる?
そんなにいかないなぁ。
お好み焼きの発想は独特なんだよ
308 :
世界@名無史さん:2011/05/13(金) 20:12:01.33 O
というか「小麦粉を水で溶いて焼く」という発想は大体万国共通だろう。
発酵させるか否かだ。
>>308 そのとおり。
だが、おやきなんかみても餅(ぴん?)で具をつつむのが日本のやり方だったろう。
メリケン粉に混ぜてぐちゃぐちゃにして焼いて食う。
やっぱ、ちぢみの影響だと思うけどね。
中国には緑豆の粉を薄焼きにして食べる文化があるよね。
魯迅の好物じゃなかったっけ?
311 :
世界@名無史さん:2011/05/13(金) 22:04:42.36 0
緑豆のペーストのお好み焼きならば朝鮮にもある。
312 :
世界@名無史さん:2011/05/13(金) 22:30:44.22 0
というか、お好み焼きの原型は朝鮮起源だし。
>>312 もともとは人糞とか黄牛の牛糞とかを石板の上で焼くんだっけ?
>>312 あんまり上品ではないよね。
広島風おこのみやき。あれこそ和風ですよ。
お好み焼きソースにはナツメヤシが使われてる
>>314 あれは温キャベツと薄焼き小麦粉が合わさってるだけじゃん。
和風という感じは微塵も無いけどなぁ。
そもそも日本のお好み焼きも、別に上品な食べ物ではないだろうw
318 :
世界@名無史さん:2011/05/13(金) 23:39:17.78 0
べチャべチャで下品そのもの
ゲロみたい
お好み焼きなど人間の食う物質ではない
韓国のお好焼風食べ物はチヂミとジョンの2種類あるけどジョンと
いうのは天ぷらを油で揚げる代わりに鉄板で焼いただけのものだ
そうだ。代表的なのがニラ(パ)のジョンのパジョンなんだけど
なんだか広島風お好焼に近いような気もしないでもない・・・
320 :
世界@名無史さん:2011/05/13(金) 23:44:07.78 0
インドのナンはカラっと最高!
お好み焼きなどべチャべチャできもい。
>>318 もんじゃ焼きさんDisってんの?
ま、もんじゃもお好み焼きもおいしいんだけどさ。
焼く前がベチャベチャなのは色んな物がそうだと思うけど、もんじゃ焼きは毛色が違うよね。
あんなの日本以外にあるのかな?
つか、何がきっかけであーなったんだろう?
322 :
世界@名無史さん:2011/05/13(金) 23:57:05.30 0
キャベツ入れるなんて、どこの人間が考えてもおかしいだろう。ベチャベチャ
おまえがまずいお好み焼きしか作れないだけで、きちんとした店のプロが焼けばふんわり感でた
お好み焼きができるんだよ。
ふわふわのお好み焼きがおいしいって人ばかりではないぞ。
ぺたぺたもちもちのお好み焼きもうまいし
>>300 ・薄いプレーン生地でタネを巻くか、載せるかして食べる(クレープ系)
・厚いプレーン生地にタネを埋めて作る(まんじゅう系)
・生地に具材を混ぜて焼いて食べる(お好み焼き系)
の三種がありそうな
生地の中に具が入ってるってんだとオランダのパンネクックってのもそうらしいが
他はチヂミ・ジョンとお好み焼きくらいしか名つきの浮かばんな
ただ、朝鮮半島には九節板みたいなミニクレープで具を巻くのもあるんで
あの辺文化の境目なのかもしらんね
沖縄にも大陸からちんびん(春餅)が伝わってるし
小麦粉をダシというかスープで溶いて焼くって発想は他国では少ない
のかな?トロロとか玉子を混ぜ込むのもよくやるし。
>>326 お好み焼きにダシ(液体)を入れる、ってのは日本でも珍しいとおもうよ、普通は鰹節とかまでじゃない?
それに主食に強い味付けする、てのは、副菜の存在が薄くなると思うので
必然状況的にあまりないんじゃないかなぁ
だし巻き(ダシ入り玉子焼き)も一般的じゃないのかな?
>>325 欧州は大体一番上だね
仏クレープ=英パンケーキ、露ブリヌィ、洪パラチンタなどなど
アメリカのホットケーキやピザは上に乗せる系
上で出てるベトナムのバインセオも具は混ざってるんじゃなくて包んでるんで
こっちじゃないかな
中国の包子、日本だと長野のおやきがまんじゅう系だな
お好み焼きも先祖は和菓子の饅頭だったっけ
>>326 砂糖と玉子とバターと乾果と入れて焼いてんじゃん
スープの定義を。
スープで溶くともんじゃになっちゃう
63 名前:名無しさん@涙目です。(三重県)[sage] 投稿日:2011/05/13(金) 19:50:44.88 ID:whxyUDJT0
味噌カツは三重県津市のカトレア発祥な
天むすも三重県津市の千寿が発祥
名古屋めしって言うけど周辺地区の名物寄せ集めです
▼ 306 名前:名無しさん@涙目です。(滋賀県)[sage] 投稿日:2011/05/14(土) 01:01:07.05 ID:UN/B6Ezf0
>>63 パクって堂々と起源主張するとか何処の国よwwww
335 :
世界@名無史さん:2011/05/14(土) 15:09:40.86 0
たしかにお好み焼きはむしろオムレツにちかいのかもねぇ
オムレツとお好み焼きの中間が明石焼きかな
キッシュとかどういう位置にくるんだろう?
キッシュは、パイとかタルトになるんじゃね?
ウイグル料理のゴシナン(ミートパイ)とか、
ラグメン(ラーメンの原型だけど、食べるとうどんに近い)とかその辺を見ると面白いね
ウイグル料理は、見た目は辛そうなんだけど、びっくりするほど
日本人の味覚には違和感がない(逆に言うとエキゾチックさを感じない)
ウイグル人に話を聞いたら、ウイグル人はウイグル料理がピザの原型だと考えてるって言ってた
正しいかどうかは別としてw
トルコ料理と中華料理の更に美味しいどころ取りだから、さぞ美味いだろうな。
342 :
世界@名無史さん:2011/05/14(土) 22:26:14.31 0
トルコ料理と中華料理の安いどころ取りだから、さぞマズイだろうな。食材が無いので限界がどうしても有る。
最近やたらに天邪鬼な厨房が居着いているな。
学校でおもしろくないことでもあったのか?
トルコ料理って中国、フランスに並ぶ三大料理なんだっけ
その割には日本であんまり広まってないなあ
日本人の口に合わなかったりする?
田舎住みだと、トルコに関係する料理ってトルコライスと伸びるアイスクリーム
くらいしかなじみがない。インド料理の専門店のほうが多い
345 :
オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/05/15(日) 00:11:40.70 0
>>344 トルコに行って実際に食べた感想だと日本人の口に、
合わないっていうことはないよ。むしろ合いすぎるから、
エスニック風な味を期待してるとがっかりするかもね。
ただ、デザート類は異常に甘いのでそこだけは口に、
合わないかな。僕は意外といけたクチだけど家族は
みんな駄目だった。後、トルコライスはトルコ料理じゃないよ。
>>345 d(訂正も含めてw)
イタ飯、中華、カレーにしても、普通の日本人向けにアレンジされての
ことだと思うけど、そういう意味ではまだ手が付けられていない
というだけのことかなあ。中国や韓国に比べたら、トルコ出身者は
少ないし、日本人で料理を志すひとも、トルコにいくより、仏伊にいって
修行したほうが、帰国後の計算を立てやすいしなあ
トルコ料理だと、ケバブ−肉の串焼きが日本でもわりと有名だな。
最近は屋台とかオープン風の店で、ドネル・ケバブとか流行ってるみたいだが
あれはトルコ料理といっていいのかどうか…
あとはターキーッシュデライト(ロクム)というゼリー風のお菓子があるが
これもあんまり日本ではお目に掛かりにくい。
トルコはイスラム圏だから、トルコ料理はお酒がない(お酒に合わない)料理かと思っていたが
普通に出るんだな。
料理文化って微妙で、上流階級から屋台の食い物まで(ここ重要)一通りそろってるってのがおそらく「文化力」だから
そういう意味ではトルコのケバブ屋台はけっこう日本にも進出してるよね
あと、深夜特急にも書かれて有名になったサバをバゲットに挟むのはうまい
さんまとかの青魚はバゲットに挟んで食うとうまいよ
350 :
オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/05/15(日) 00:39:07.87 0
>>346 そうなんじゃないの?トルコって日本人にはなじみのない国だし。
>>347 ロクムはちょっと苦手だなぁ。トルコの菓子って基本的にどれも、
激甘なんだけど、その中でもロクムの甘さはまた違う甘さだから、
他のトルコ菓子の甘さは平気なのにロクムだけはだめなんだよなぁ。
まぁ、僕自身そんなに甘いのが好きな訳でもないんだけど。
>>348 トルコに限らずイスラーム圏は酒飲む人は飲んでたりするからね。
特にトルコはラクやワインも普通にあるし。未成年なので飲んではないけど。
>>349 サバサンドは美味しいね。イスタンブルのポスポラス海峡近くに、
行くとサバサンドの屋台が多くてオススメ。トルコに行ったら、
一度は食べてみるべきだと思う。
351 :
オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/05/15(日) 00:40:38.95 0
>>350誤字訂正
×ポスポラス海峡
○ボスポラス海峡
三大料理でも中国≧トルコ>>フランスみたいな位置づけらしい。
まあヨーロッパ代表ならフランスかな、みたな
たしかにフランス料理は庶民層の料理がほかの二つに比べてちょっと薄い
イタリア料理はピザというファストフードがあるけど、宮廷料理がちょっと弱い
この二つを合わせたくらいがちょうどいいと思うのだが(それだとブルボン料理になるか)
中国≧トルコにしたのは
華僑による料理の世界的普及がはんぱないから
ナシゴレンやエビチリなど
外国でアレンジされた中国料理を入れたらさらに増える
西欧の方だと、同じレシピでもトルコ料理というよりはギリシャ料理として知られてるかも
実際のところ、トルコ料理を作ってる人はクルド系だったりね
豚の壁があるからな
世界的普及はムリ
357 :
世界@名無史さん:2011/05/15(日) 02:12:48.69 0
食肉家畜の中では、豚が一番うまいのにね。
臭みもなく、適当に脂肪もあって。
イスラムはまったくもって因果な宗教じゃ。
358 :
世界@名無史さん:2011/05/15(日) 02:14:08.58 0
>>347 移動屋台のケバブ屋とか、得体の知れない物はゴメンだ。
大体、買って食ってる奴とか見た事ねーし。
あれって同胞向けじゃないの?
トルコと言えば、トルコアイスっていうのも一昔前に登場したが、
結局日本の気候と合わないとか甘すぎるとか言う理由で廃れちゃったな。
屋台のケバブは端から見ると肉汁タップリでうまそうなんだが、いざ食べるとパサパサでマズイ。
とろとろの豚の角煮の感じで食べるとエライ目に遭う。
360 :
世界@名無史さん:2011/05/15(日) 02:23:32.80 0
>>357 日本だと持て囃されてる順に「牛>豚>鶏>羊」だが、
中国だと反対に「羊>鶏>豚>牛」らしい。
そもそも牧羊が盛んな地域では羊が身近な食材であって、世界的に見れば牛や豚はナイナーな類い。
日本で牛が好まれるのは戦後アメリカや豪州から安価な輸入肉が大量に入ってきたため。
また、豚に関してはソーセイジやハムなど加工肉の技術がドイツなどから入ってきたため。
いづれも、欧米の影響を強く受けた食文化に由来する嗜好。
361 :
世界@名無史さん:2011/05/15(日) 02:27:18.02 0
>>359 >いざ食べるとパサパサでマズイ
そりゃそうだ。
肉塊を炙りながら、一番美味しい肉汁を絞りだして捨ててるんだから。
残ったのはご指摘通りスッカスカのカス肉。
>日本だと持て囃されてる順に「牛>豚>鶏>羊」だが
にしては、価格差がほとんど無いのはどういうわけだw
>中国だと反対に「羊>鶏>豚>牛」らしい。
>そもそも牧羊が盛んな地域では羊が身近な食材であって、
いつから中国全土で牧羊が盛んなのかね
>世界的に見れば牛や豚はナイナーな類い。
それはナイナーw
>戦後アメリカや豪州から安価な輸入肉が大量に
輸入自由化はついこの間だったようなw
思いつきのテキトーな話はたいがいに
>>359 あれは本来牛じゃなくて羊の肉のモンだからなー
羊だと油は何より臭いので、ああやって焼いたほうがいい
え、ケバブってぱさぱさなんだ。角煮というより、バーベQ想像してた
確かにあの焼き方では肉汁を捨ててるようなもんだ。
あれのマトンかラムかは知らないけど、食べたことある人の話を聞きたい
ブラジルかアルゼンチンもああいう串差し料理あったよね。食べたことないけど
あれは牛の肉でしょ
365 :
世界@名無史さん:2011/05/15(日) 04:50:29.00 0
>>362 >にしては、価格差がほとんど無いのはどういうわけだw
牛は安価な輸入牛ならの話。国産牛や和牛だと結構なお値段だお。
>いつから中国全土で牧羊が盛んなのかね
無論、牧羊の中心は北部だね。
ただし、北部が中国の中心地なので文化は北部発信が多いね。
広東料理に羊が使われないからって、それがメインじゃないだお。
>それはナイナーw
イスラム、ヒンドゥーこの辺の人口比から見れば、
牛豚の消費量が鶏や羊を圧倒的に上回ることがないのは明白だお。
また、牛を飼うアフリカの部族などは乳しか食さない。
欧米人が豚を好むのは痩せた土地でも、豚を森に放せば
ドングリで肥えさせることができたからだお。
また牛は白人が見つけた新大陸や豪州で使役動物として大いに役立ったのと
そこら辺に生えてる牧草で簡単に飼育できたからだお。
後に羊も導入しようとしたけど、オオカミの被害で上手く行かなかったんだお。
近代日本はそんな欧米の牛豚文化をダイレクトに受け入れたから牛豚大好き民族になっただお。
ちなみに近代以前の日本で獣肉と言えば鹿肉と猪肉が標準だったので、
味質が似ていた牛豚が受け入れられる素地はあったんだね。
>>364 いわゆるここで言われてるドルネケバブは、串に薄切り肉を重ねて焼いてるやつ
固形の肉を串焼きにするシシカバブとは違う
>>365 反論したいのはわかるが、さすがに牛肉はマイナーはないわ
牛肉より犬肉の方がごちそうだよ
>>362 昭和の頃は保護政策の所為で牛肉がバカ高かったよ。
そもそもインドでは食肉がマイナー
つかほとんどの中進国では肉食は高級食
>>365 インド人、呆れるくらい肉食わないよ。羊も鶏もそんなに喜んで食うわけでないし。
北部乾燥地帯は牛乳から、稲作地帯は米から蛋白質摂っている。バングラデシュなんて7割強が米から、
残りの3割のうちかなり部分が緑豆からだというし。
だな、世界的に見ても牛肉食が一般的なのは欧米と日本だけ。
それも近現代に入ってから生産と流通が発達してからだ。
世界全体で食べられてる肉は「豚>羊>鶏>牛」は不動。
場合によっては山羊やカリブー、海獣類が多い地域もある。
あと、牛肉の場合は調理法があまり考案されていない食材。
欧米ではステーキとハンバーグ以外の調理法が見当たらないぐらいだ。
日本にしたって上記の二種にすき焼きとその派生である牛丼を加えたぐらいしかない。
そもそも人類が牛という動物を食肉として認識した歴史が浅いからだけどな。
最初は馬と同じ使役動物で、後に廃用牛を食するようになったのが始まり。
イスラムでは駱駝を使役動物としていたので牛の導入が遅れ、ヒンドゥーでは信仰の対象となったので忌避された。
日本でも牛は信仰の対象であり、農耕の守り神だったので長い間、忌避された。
インドの牛肉消費量って世界第4位なんだぜ
どうみても忌避してる人より喰ってる方が多いんだが……
374 :
オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/05/15(日) 08:09:51.16 0
>>358 移動屋台のケバブは何度か買って食べたことあるけど、
日本のだとピンキリあるね。美味しいときは結構美味しい。
ただ、あれはトルコのケバブとは大分違う。まずトルコでは、
あんなソースつけないし、ケバブを挟むパンもピタではない。
つまりあの屋台のはちゃんとした本場のトルコ料理じゃなくて、
日本人向けに改造されたやつなんだよね。だから同胞向けって、
いうことはないでしょ。本来のトルコのドネルケバブはソースも、
つけないで塩味だけだし、ピタではなくフランスパンみたいのに、
挟んでる。個人的にはそっちのほうが好きなんだよね。
>>373 それ水牛だから。
水牛は信仰の対象ではないから。
ヒンドゥー教では食っても差し支えないし。
そもそも牛と水牛は別種族なんだけど、
角があるから同じ種の動物だと勘違いされてる。
>>376 >イスラムでは駱駝を使役動物としていたので牛の導入が遅れ、
>ヒンドゥーでは信仰の対象となったので忌避された
…イスラムでは労役の話で、インドではソレと反するのは、論旨の展開としてちょっとまずくない??
水牛は別つっても生物的に牛と羊ほど離れてるわけじゃないし牛肉ってのは一応水牛も含むもんなんだが
日本の移動屋台のケバブってほとんどチキンケバブなんだけど
やっぱり本場ではマトンケバブが多いのかな?
トルコ料理の店でミートソースの中に溶き玉子をまぜ込むるような
料理があって気に入ってよく食べてたら、それはトルコでは
独身男性がわびしく1人で作って食べる料理だと教えてくれました。
380 :
オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/05/15(日) 10:13:02.39 0
>>379 チキンも一応あるけど珍しいよ。ほとんどが羊か牛だね。
日本の移動屋台のケバブを想像してトルコでケバブを、
食べると全然違うから驚くかもね。個人的にはそっちの、
ほうが好きだけど、日本の移動屋台のケバブもたまに、
美味しいのはあるかな。トルコのケバブとはかなり違うけど。
>>358 どんどるね なぁ
あれすきだったのにぃ
水牛ってほとんど川とか池とか水の中に住んでるってほんと?
383 :
世界@名無史さん:2011/05/15(日) 13:05:52.86 0
水牛は英語では「water buffalo」だよね。
インドではどう言うんだか。
漢字で書けば牛の仲間らしいといやでも認識するけど、
英語やヒンドゥー語ではどうなんだか。
ヒンズー教が神聖視してるのは瘤牛でそれ以外は食べてもいい
みたいなんだけど、その理屈だと他にも食べていい牛がいそうだな。
インド料理で鳥の皮を使わないのは何故なんでしょうか?
皮付きタンドリーチキンって美味そうだけど。
どんどるま〜
オツガイこいつうざいなあ。
本場のトルコ料理じゃないんだよね日本向けなんだよねって類の話は
いくらでも転がっているし、カレーでもなんでもそうだろ こいつの言い方マジむかつくわ
揚げ足いちいちとらないと気が済まないのか
まあ、もちつけw
トルコがえりの帰国子女の体験談だからな、
物言いだとかには、
生ぬるくたのむよw
388 :
オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/05/15(日) 15:10:35.73 0
>>386 別に
>>358の「同胞向け」っていう部分が引っかかったから、
訂正しただけなんだけどね。本場のと大分違うんだから、
それはないだろうと思っただけ。揚げ足とりしてるつもりは、
ないんだけどなぁ・・・・。そう聞こえたのなら謝るよ。すまない。
>>387 帰国子女ではないよ。トルコが好きで数回旅行に行った経験があるだけです。
>帰国子女ではないよ。トルコが好きで数回旅行に行った経験があるだけです。
※オツガイは中学生という設定です。
390 :
オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/05/15(日) 15:44:08.63 0
>>389 中学生じゃなくてもう高校生だよ。トルコへは中1の時に1回と、
中3の時(去年)に1回行った記憶がある。僕自身、日本での、
ケバブ屋台を想像して、トルコので屋台でケバブを買ったら、
全然違ってて驚いた覚えがあるから。トルコ料理は全体的に、
日本人好みの味が多いと思う。ただ、スィミットだけはあまり、
好きじゃない。何か味の薄い堅いパンとしか思えなかったから。
でも、トルコのパンは基本的に美味しいものが結構多いね。
>>372 豚は飼料効率が悪いから、それほど飼育頭数は多くないよ。
393 :
オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/05/15(日) 17:38:58.75 0
>>392 あら?「記憶がある」って言い方は確かに、
変だね。悪い。普通に事実として行ってるよ。
自分の知らない事を知っている、或いは自分が体験した事の無い体験をした人の話は貴重だよ。
自分より歳が上だろうが下だろうがね。
>>393 いつも中ニ病全開だから、記憶はあっても事実は無い、いつもの妄想かと。
>>359 パサパサなのは血抜きしているせいもあるんじゃないの?
日本のトルコ人がやってるドネルケバブもハラール肉使ってんだよな
日本人が普通の肉使ってドネルケバブやったらもっと売れると思うよ
ピタパン買ってきて自家製ドネルケバブを作るとずっとうまい
397 :
オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/05/15(日) 18:58:13.17 0
>>396 血を抜いたハラール肉でも結構美味しいのあるし、
味付け次第じゃパサパサもそんなに気にならないよ。
…トルコ料理をケバブだけで評価するのは、日本料理をタコ焼きで全て説明するくらい偏ってると思う……
屋台料理だけでもボレッキ、魚料理も多いし、オスマン時代にはスープ職人ギルドなんてのもあったんだぜ
自分は野菜にこだわりを持った調理法が多い印象があるな
ナス料理の種類は和食並みにあったり、野菜ケーキも多くてうまいんだよな
399 :
オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/05/15(日) 19:40:22.89 0
>>398 まぁね。ケバブだけがトルコ料理じゃないからね。確かにナス料理は、
結構トルコでは多かったなぁ。後、野菜だとトマトもかなり多く使ってる、
印象だ。トマト系のソースで味付けされたのが結構ある。トルコ料理は、
3大料理と言われてるだけあって種類が多いしね。スープとかもかなり、
色んなタイプがある。ただメゼと呼ばれる前菜とかに使われる野菜は、
種類も多くて美味しいんだけど、サラダはワンパターンなイメージかな。
オリーブオイルと塩とレモンだけの味付けというのがほとんどだったから。
で、誰が3大料理って最初に言ったのかな?
401 :
オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/05/15(日) 22:04:40.49 0
>>400 ウィキペディアによると出自不明らしいよ。気づいたら自然と、
フランス・トルコ・中華の3つが世界3大料理と言われたらしい。
402 :
世界@名無史さん:2011/05/15(日) 22:07:35.19 0
ある日の夕暮れ。高殿から民の暮らしを眺めた仁徳天皇は、家々から炊事の煙が上がっていないことに気がついた。
「民は飯が炊けないほど困っているのだな」
そう考えた天皇は、3年間年貢を免除した。
「古事記」に書かれた有名な話だが、考えてみればおかしい。
食事もできないほど困っているなら、民はとっくに餓死しているではないか。
帝が高殿から眺めたその日は、ちょうど民の間の物忌みの日だったのではなかろうか。
炊事など火の使用が禁じられ、前日に作り置いた食事で済ませる日だったのではなかろうか。
その風習を知らない帝が勘違いしただけで。
中国の故事をパクって自分とこの良い話にするのは、日本では普通なことだったよ
>>402 そのくせ、世界最大級の墳墓を築造させた日本史上最大級の愚帝でもある。
あれだけの墳墓築造でどれだけの人命と木材資源が関西から消えたことか。
しかも、この愚帝の親も子も、とんでもなく巨大な墓を造らせてる。
たった一人、自分だけのために。
あんなん土盛っただけじゃないか。
そもそも、全然いい話に思えない
勝手な印象論から極端な制作を打ち出して
俺は大衆の生活を思ってるぞアピールって今の首相と変わらないじゃん
>>406 無知っすね。
持った土を突き固めて山にしてんの。
一尺盛って、一寸に突き固める途方も無い作業を延々とすんの。
で、表面が崩れないように人頭大の玉石で表面を葺くの。
更に10万本以上の円筒埴輪を三段築造の墳丘に並べるの。
10万人が休み無く働いても25年の歳月を要するの。
庶民の家の屋根から炊事の煙が上がらないのはこんな無謀な物造ってたから。
何でそんな物造ったかって?
それは難波灘に来航する朝鮮の使節団に日本国の力を見せつけるため。
ただそれだけのためにわざわざ当時は水捌けが超悪かった堺の低湿地にあんなもん造ったの。
409 :
世界@名無史さん:2011/05/15(日) 23:40:17.52 O
>>408 君の主張をまとめると
戦争によらずして、国威を発揚し、
外交上のカードを得る…
まさに名君だな。wwwwww
大仙陵か。
陵の枕詞を知っているか?
盾伏=たたふし なんだな。 盾を伏せた形だから、という説がある。
しかし盾交=たたかい=戦い であることから 陵というのが平和の象徴であった、という説もある。
はたしてどうなのかしらん。
話をぶったぎるけれども、アメリカの高級レストランの料理人は
メキシカンが多いらしい。ソースはディスカバリTVのアンソニー
アンソニー、地球を食らう。か
>>408 地元民だけど、反正、仁徳、履中の天皇陵は坂の途中か上だから(上町台地)
どう考えても湿地じゃないよ。
ニサンザイは怪しいかもしれんが。
414 :
世界@名無史さん:2011/05/16(月) 01:08:30.47 0
現在の大阪市は、縄文弥生時代は湖の底だったよ。
その中で大阪城や古墳のあるあたりだけが陸地だった。
旧大和川の運ぶ土砂で埋められたり排水路を築いたりして、ようやく陸になったんだ。
被葬者が誰かもハッキリしていないんだしなぁ
>>409 外交上のカードなんて得てないってば。
百済・新羅・高句麗人から「こいつらアホか」と思われただけ。
あっちの古墳はデカさではなく、墓室の壮麗さで勝負してたからな。
專とか使ってアーチ状の墓室を造ったりして匠の技で競ってたんだよ。
日本のデカいだけの前方後円墳なんざ、ただの笑いネタにしかならないの。
で、法外なレートで鉄延とかガラス玉とか取引して喜んでる始末。
食の話に戻るが、古墳時代の日本の支配者は基本的に遊牧民の食だったらしいね。
乳製品や肉を食うのがデフォで、仏教導入までそれが続いた。
そもそも皇室の祖先は騎馬民族だったという説だし。
417 :
世界@名無史さん:2011/05/16(月) 01:59:04.04 O
>>416 「『こいつらアホか』と思われた」証拠あるの?
>>417 「『こいつらアホか』と思われなかった」証拠あるの?
>>416 宗教儀式の観点から見ると、仏教伝来前は基本道教系だったよ(祭事の際に生け贄を献げる等)
食事も中国系そのままなのだけど、まぁコレは国作りを参考にしてるから当たり前な話なんだけど
騎馬民族説は一時期流行ったけど、今はフィクションの中ぐらいにしか使われてないと思う
ちなみによくあげられる日本の”肉食禁止”なんだけど
実はそう完全なものではない、例えば禁猟は年中ではなく春から秋にかけてだったりする(現在の休猟期と同じ)
またキジなんて一度も禁止されたことはない(それどころか春日神社に1200羽くらい納められた)し
大げさに言いふらされてる部分がかなり……
乳製品も日本に来たのは六世紀、もともと薬扱いだったし生活に密着しない食慣習は衰退するのは当たり前
というか世界的に米が主食な地域では同じことが起きてるし(中国の豆文化の影響かも知れないけど)
まぁ「仏教の影響で云々」は、ちょっとテンプレすぎる見方かもしれないよ?
>>408 難波灘?
朝鮮の使節団?
そのすぐ近くの新大和川、時代は随分と後になるけれど、掘り始めて完成まで半年ちょい。
同じ時代なら、その20キロくらい北だけれど、茨田堤も農閑期にサクっと作ってしまっている。
怠け者の朝鮮人と違って、日本人は仕事速いから。
>>416 そのアホの倭人に首根っこ押さえられて支配されていたのは……?
>>419 米は蛋白質の構成が良いので、別段、動物性蛋白質を摂取しなくても困ったことになりにくいんだよ。
423 :
世界@名無史さん:2011/05/16(月) 03:34:38.56 0
難波の堀江は仁徳帝の時代に作られたものだ。
大和川は奈良時代末期に和気清麻呂が放水路を作ろうと試みたが、
この時は頓挫している。
>>423 全然別の場所だし。
今で言うと、平野の両国橋から関西線の線路に沿って掘ろうとした。そりゃ、人力で掘るにはちょっと無理。
>>419 被支配階級は江南の遺民だから道教でもあってるけど、
支配階級は北方の習俗が色濃いので騎馬民族からの流れを感じるね。
古事記によると怒り狂った荒ぶる神(武人神)のスサノオは生皮を剥いだ瀕死の馬を
アマテラスの機織り部屋に放り込んだという。
こういった騎馬民族由来の習俗を皇祖の一族が持っていたのは騎馬の流れを組む民族だからだと思われる。
元来、雉などの鳥類は肉禁の対象ではない。
それはアヒルなど水鳥以外の鳥類が稲穂を荒らす害鳥だったからだ。
害鳥を駆除してその国を奉納したり食したりするのは理にかなっているね。
乳製品が廃れたのはおそらく米食のオカズとして合わなかったため。
朝鮮などでも薬食いの乳粥ぐらいしか残らなかった。
乳製品が持て囃されるのは小麦文化圏のみの特徴でしかない。
ジャガイモのインカ、トウモロコシのマヤ・アステカ、キャッサバのアフリカ
タロイモの南洋諸島、サゴヤシ澱粉のニューギニアでも乳製品は根付かなかった。
>>420 河川の掘削と墳墓の造営を一緒に考えてはダメ。
水路を造る場合、水の力を利用すればかなりスムーズに出来る。
だが、土を盛る墳墓となると話は別だ。
その体積の何倍もの土が必要で更に砂や小石などウエハース状に幾重にも積んでは
棒で突き固める作業なんだよん。
>>426 水路は、掘るだけで良いと思ってるの? 堤を築く方が重要なんだよ。
それに、茨田の堤は、水路でなくて盛り土の方だよ。
現に、それまで、津堂八幡りで合流していた東除川が松原ジャンクションの更に1.5キロ西まで、計4キロ以上合流点を
西に移すことになったのは、従前の合流点では大和川の方が水位が高く水の行き場がなくなるからだよ。
松原ジャンクション付近では、掘ったのではなく、盛ってあるんだし。
無論、堤防は、それ以上の盛り土。水の止まってる堀の中にある墳墓とは比較にならん、頑丈な盛り土。
>>428 もちろん堤防も造るだろう。
だが堤防は高々数メートルの盛り土で充分なのに対し、
墳丘は35メートルもの高さまで積み上げねば成らない。
この高さまで積むと下層に圧力が集中するので自重で地盤が沈み込む可能性すらある。
だからこそ高度な土木建築のテクが必要ってワケだよ。
1500年以上経っても墳丘が原型を留めているのは奇跡でもなんでもなく、
この卓越した先人の技があったからこそ。
それに比べ、ちっぽけな堤防なんざ、その応用に過ぎないの。
430 :
世界@名無史さん:2011/05/16(月) 07:04:17.53 0
さて、うちでは堤防の外に畑があって昨日そこへ茄子を植え付けてきた。
洪水がくればその年はあきらめることを覚悟。
431 :
世界@名無史さん:2011/05/16(月) 07:22:17.95 0
>>408 そんな事しても、兄が偉大すぎて愚弟は独島一つ返還を認めないクズ国家だというのに・・・・
>>429 作りっぱなしの墳丘に対して農業土木全般に常にメンテナンスが必要なわけで同列で語っちゃいけない
特に日本(中国)の場合は耕地が田なので、常に破壊の危険性(水)と隣り合わせなだけでなく
水を入れたり抜いたりする施設が必要になるめんどくさいもの
ちなみに鳥取には律令時代に作られた地下排水施設が未だに現役で使われてる田もある
433 :
世界@名無史さん:2011/05/16(月) 09:24:14.80 0
>ちなみに鳥取には律令時代に作られた地下排水施設が未だに現役で使われてる田もある
そんなみみっちい県民性だから多くの若者が愛想を尽かして人口100万に満たない超過疎県になったんだなw
434 :
世界@名無史さん:2011/05/16(月) 10:15:32.59 O
>>433 大阪市内でも豊臣秀吉の建設した下水道が現役だぞ。
律令のころに比べたらたかだか400年と少しじゃないか
どうでもいいだろ、だいたいローマ時代に作ったものが今も一部で使われてるからって
そんなバカな言い方は普通はしない
ローマは大帝国築いたが、鳥取が何かしたことあるのw
それはこの際関係ないと思うが
まあ鳥取・島根は古代日本では結構重要な位置だった
その名残が出雲大社
>>429 墳墓が全部盛り土だと思ってるの? 自然の丘の間を切って墳丘と堀を作っている。
実際に百舌鳥三陵でも藤井寺古墳群でも見に来て御覧よ。周囲の地形見れば一目瞭然。
泉北ニュータウンの造成のときに狭山池の整備をしたら、堤と取水口の殆どが奈良時代に作ったときのままだったそうな。
埋まっていた土嚢や構造材やなんかの植物の繊維を調べた年代。奥まで掘り返した跡もなかったという。
441 :
世界@名無史さん:2011/05/16(月) 12:28:18.77 O
>>418 横からだが
お前は論理の基本もしらん馬鹿なんだな。
馬鹿とおもわれてると主張するほうが証明する必要がある。
なんの証拠も出せない時点でお前は捏造歴史を吠える嘘つき。
相変わらずチョンは捏造しかしないな。
しかもすぐバレるwwwwww
島根は重要な立ち位置だったと思うけど、鳥取は関係ないだろ出雲大社と鳥取かなり離れているぞ。
米子と鳥取市内ですら言葉全然違っていて一体感ないのに
ま、食い物の話とは関係ないからこのへんでやめるが、突込みどころおおすぎや〜〜
>>442 昔の鳥取は京都文化圏(の外港)みたいな役割があったよ
つか因幡の白ウサギって鳥取の話だし、三徳山とか岩井温泉とか平安時代から有名なとこ目白押し
必然インフラ投資されたものも多いわけで、当時はかなり先進の地だった
…いまは高速道路すらきてないけどなっ!!(自動車の高速教習ないのは鳥取くらいじゃないか??)
日本に仏教が伝わってもそれが一般庶民にまで拡がるのは
だいぶ後の時代になってからでは、肉食タブーだけが先行して
広まるってのはどうなのかな。
>>443 wikiさんより
『因幡国風土記』は現存せず、『出雲国風土記』に記載はない。
場所について
よく「因幡の白兎」と書かれることがあるが、「稲羽」が因幡(現在の鳥取県東部)であるというのは、実は本文にはあらわれていない
鳥取の話とは確定してないぞ。 京都文化圏の一部に古代位置づけられたと主張するなら、因幡の兎がオオクニヌシの求婚譚であることと
首長が矛盾しているような・・・・
ま食い物のスレだから スレ (´∀`( ´∀`) チガイなんだが 突込みどころおおすぎや〜〜
つかもともとの話が古代ローマの話だったと思うが、
この場合のローマとは古代日本の朝廷とかに当たる話で、その遺物が残ってる地域が歴史的に
偉大な地域である必要は全くない(もちろん鳥取がそうだいう意味じゃないが)
447 :
世界@名無史さん:2011/05/16(月) 18:18:44.09 0
古事記に書いてあるのは、「稻樗V素菟」。
決して「"白"兎」ではない。
さらに初登場シーンでは「裸菟」。
>>445 …鳥取県内じゃない他の候補地はなかったような……
なら鳥取を否定する証拠にはならないと思うけどね
というか、当時からの遺跡や施設から鳥取が先進地であったことは確実
なぜソレを無視して伝承の不確定さでm9(^Д^)するのか、いまいちわからない……
つうか、あんたさっきまで京都圏といっていたはずだが、なんで因幡の白兎なんだよw
あれ出雲の話じゃん 全然京都じゃないねー
というか律令の頃には出雲も糞もないわ 国造という形の支配も天智・天武朝でほぼ終わって国司様の時代だしな。
出雲ガーなんて何寝言いってんだよw
おまけにスレチガイ板違いだ馬鹿者w
>>447 「素」だから「しろ」と訓んで間違いないよ。
451 :
世界@名無史さん:2011/05/17(火) 00:56:38.31 0
元の話にもどそう。
仁徳天皇が在位した古墳時代のかまどには煙突があり、炊煙は屋外に排出されるようになっていた。
しかし時代が下るにつれかまどから煙突が失われ、炊煙は屋内にそのまま排出されるようになってしまった。
高温多湿の気候の日本で屋根材を長持ちさせるには、かまどの煙で燻製にしてしまうのがよかったからだ。
その代わり、眼病が蔓延することにはなったが。
>>451 茅なんて刈り放題なんだから、別段長持ちそなくても……
>>452 無知っすね。
囲炉裏の煙で燻蒸することで防虫効果も高められるんだお。
柱や梁、軒や桁など屋根を支える建材も燻蒸タールによって防腐効果が増すだお。
また、囲炉裏の上に肉や魚や沢庵や醍醐(チーズ)を吊しておけば、超上手い燻製が出来るだお。
そこから「醍醐味」という言葉も生まれたお。
今で言うスモークチーズだお。だお。
普通の民家でも、屋根の茅を葺きかえるのは数十年に一回だ。
それに葺きかえるとなれば村の衆全員に手伝いを頼まなくてはいけない。
だから屋根材を長持ちさせるに越したことは無い。
456 :
世界@名無史さん:2011/05/17(火) 03:16:30.82 0
事件は、安売りのチェーン店で起こった。普通の感覚だと、ユッケが1人前280円で食べられるとは思わない(だからと言って、高い=安全とはかぎらないが)。
>>453 仁徳天皇の難波京は、あえて肉や魚を保存しなくても、前の海・後の潟で魚は取り放題、ちょっと分け入ったあたりは藪だらけで猪も鹿も取り放題。
冬も温暖で、野菜も青々している。
古墳時代は温暖で、むしろ、保存とか考える方が難しい。
458 :
世界@名無史さん:2011/05/17(火) 03:18:08.64 0
稻樗V素菟=仏教説話の影響?
>>455 竪穴式住居は、掘っ立て構造なので、何十年も柱がもたないよ。
柱取り替えるということは、屋根も葺きなおし。大体、古墳時代飛鳥時代なんて鵜の羽で屋根を葺くというような発想のある時代だよ、
しかも、温暖な時代で、場所は、難波・河内。んな、白川郷のような寒冷地仕様でモッサリ葺いてないわな。
モッサリ葺いていなかったら、「雨漏り」するが?
461 :
世界@名無史さん:2011/05/17(火) 06:50:23.48 0
掘っ立て柱の足下に雨が流れ込まなければ長持ちするよ。
それから屋根を葺く茅はその家がどれほどの茅場を所有しているかによるが
1年や2年で吹き替える量にはならない。
そもそも茅場を持つのは余裕のある家。
水飲み百姓は茅葺きなんてできない相談なので小麦の麦藁を使う。
麦藁ならどこでも十分な量を確保できるけど、10年ほどしか持たない。
>>460 それほどしねーよ。ちゃんと茅の向きが揃えてれば、な。縄文時代から一万年来茅葺の竪穴式住居に住んでいて
ノウハウが蓄積されてないはず無かろう。大体、雨漏りは板葺きで、結構遅い時代にあたり前だったし。
>>461 掘っ立て柱は水気があった方が長持ちするんだよ。
現に、今の法令(建築基準法施行令)でも、地下水面に掘り込んでおくよう定めてるでよ。
>>461 古墳時代って人口は精々100万かそこらだよ。
東北・北海道はずっと後に編入されるから土地を勘定せず、以南に100万人住んでいたとして、
人口密度は今の100分の1、江戸時代の25分の1。茅場の資源量が不足するとは考えにくいんだけれどね……
465 :
世界@名無史さん:2011/05/17(火) 10:49:28.17 0
茅の生える場所は、人間が野焼きしていないと維持できないのでは?
つまり、あまり人口希薄でも駄目。
かつてのアイヌ民族は、数万人の人口しか持たなかった。
広大な面積の北海道は、木材や茅も無尽蔵。
しかし彼らは頻繁に葺き替えだの新築だのを繰り返していたわけじゃないよ。
茅場が少ないから葺き替えの回数を減らすのは判るが、
茅場が多いからと言って頻繁に葺き替える訳じゃない。
>>465 人口希薄だと、耕すか、焼いて放置の茅場にするか、で悩まなくて良いんだよ。土地余ってるからどっちもできちゃう。
江戸時代には資源(可耕土地)に対して人口が一杯一杯になってしまっているから、ギリギリで悩みまくるけれど。
>>466 他にやること一杯あったら屋根葺きにかまけてられないだろうし。第一、喜んで重労働したいわけでもなかろう。
加えて、気候条件から冬場に建築はしない、まる一夏かかって地面を温めることが冬支度だから、わざわざ寒い新築に
住みたくもないだろうし。
なんせ、今でも葺替えに¥500万かかる作業だからなぁ
茅場町ってのは、そういう由来なのか。
朝鮮起源だからね
それでも十年ももつのか。
473 :
世界@名無史さん:2011/05/17(火) 18:50:17.05 0
【8:89】【イタリア】「ハムの薄さは譲れない!」 食通の国イタリア、乱闘で4人負傷[11/05/16]
beチェック
1 名前:やるっきゃ騎士φ ★ 2011/05/16(月) 15:18:03.79 ID:???
イタリア中部トスカーナ(Tuscany)州のスーパーマーケットで14日、
スライスしたハムの厚みをめぐる客と店員の争いが暴力沙汰に発展、
4人が救急車で搬送される騒ぎとなった。
伊ANSA通信によると、事件があったのはトスカーナ州リボルノ(Livorno)の
スーパーマーケット。
50歳の女性客が、スライスしたハムが厚すぎると店員に文句をつけたことが
発端となり、この店員と店員の父親、女性客の夫と2人の息子を巻き込んで、
小競り合いとなった。
争いは激しさを増し、警察が現場に駆けつけたほか、救急車3台も急行。
店員と女性客、夫が病院で打撲の手当てを受け、店員の父親も体調不良で
入院したという。
ソースは
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2800073/7221835
イタリアのハムと言えば生ハムが思い浮かぶんだけど、あれってどうやって食べるの?
何回かドレッシングをかけてみたりして生食にチャレンジしてみたんだけど、あの食感は無理。
ひょっとして生のまま食べたりしない物なの?
475 :
世界@名無史さん:2011/05/17(火) 19:23:05.14 0
>>472 10年持つというのは、麦藁屋根。
茅葺き屋根は4〜50年と聞いた。
で、茅葺き屋根は上の風雲に晒された面がくたびれてくるとその上に継ぎ足し葺きをすることがよくある。
だが麦藁屋根はそれができず、全層を葺き替える。
昔の粗末な屋根は雨漏りどうだったんだ?
477 :
世界@名無史さん:2011/05/17(火) 19:51:50.17 0
簑と同じく腐らない限り漏らない
>>474 そのまま塩がきいてるんだから食べれる
フォカッチャと一緒にたべたりするから、サイゼリヤででもたのんでください
>>473 美味しんぼのアメリカ人親父が日本のハムカツサンドの薄さに激怒ってネタ思い出した
>>479 奇遇だな。俺は山岡の、カツは適度の薄さの方が美味いという話を思い出した。
ちなみにハムカツサンドは、ハムが薄い方が旨いよな。
ハムカツなんて海外でもあるの?
>>481 欧米でハムって言ったら生ハムの事。
日本でいうところのハム、いわゆるボンレスハムは欧米ではソーセージ。
で、そもそも欧米にはソーセージをフライにする習慣などない。
つーか、日本のハムカツ自体がトンカツの代用品でしかないんだよ。
>>482 棒に指して分厚い衣のついてるあれは、ガイジン食わないのか?
>>482 てきとうなことを言ってるなよ
ロースハムみたいなものはアメリカじゃごくふつーに売っている
ボーンのあるなしにかかわらずな
>>483 串カツは大阪発祥の日本食
>>484 それフライじゃないだろ。
アメリカンドックだろ。
>>485 それはスパムとかランチョンミートって奴です。
日本のハムカツに使うようなプレスハムは日本独自の食品。
フライ=油で揚げる、ならアメリカンドックもソーセージフライの一種になるような
ドックじゃなくてドッグじゃね?
>>487 欧米ではフライというと揚げ物全般ですが、現代の日本で言うところのフライってのは
食材に小麦粉と溶き卵とパン粉を付けて揚げた料理です。
その内、鳥獣肉類(豚・ビーフ・チキン・ハム)の物をカツと呼び、ジャガイモの団子を揚げた物はコロッケ、
その他の食材の場合はフライと呼びます。
翻って、欧米でパン粉を付けた揚げ物は一般的にはコートレッタ呼び、区別されている。
このコートレッタが幕末に日本に導入されカツレツ(勝烈)と呼称されるようになった。
参考文献:賢く作る!お料理ものしり事典
>>489 ハムカツ(レツ)の話してんだし、アメリカンドッグは同じ種類ってこと?
>>482の
>で、そもそも欧米にはソーセージをフライにする習慣などない
…って言うのは、意味文脈的に無関係だったってこと???
ふらいどぽてと
そもそも、アメリカンドッグってのが、ミラノカツレツの手抜き版だろ。
溶き玉子とパン粉で分厚い衣を巻くのを手抜きしてドーナツ生地つけてディープフライにしたものだし。
アメリカンドッグは小麦粉じゃなくてトウモロコシ粉だったよね
corn dog って書いてあるから、短絡的に、トウモロコシと思ったのか?
英語のcorn は別にトウモロコシに限定しないわな。
小麦も燕麦も大麦もcornだし。
495 :
世界@名無史さん:2011/05/18(水) 16:28:45.21 0
>>495 で。
同種の誤りをする人間を見つけたに過ぎないだろ。
>>496 君の主張の翻訳
「俺様が常に正しい。 辞書の方が間違っている」
>>495 …米国のコーンブレットの生地って100%トウモロコシ粉じゃなくて半分くらい強力粉なんだぜ……
つか食物スレで根拠に英和辞書の記述だしてくるとは、ちょっと 「 か っ こ い い 」 な!!
>>498 主張が後退したね。
辞書をソースに使われてそう言わざるを得ないと
そういうことですか^^;
君は494で短絡的に〜と書いているね。
別にトウモロコシに限定しないわなとも書いているね。
ニュアンるを分析すると、コーンなどつかってねえよw
と思い込んでいるようだが、指摘されて初めて気がついたと。
501 :
498:2011/05/18(水) 17:17:49.93 0
そもそも、出発点の
>>482が、
でまかせのガセネタだから
503 :
世界@名無史さん:2011/05/18(水) 17:52:03.63 0
カツサンドって外国にはないのか?
ハムといえば日本でいう「大根役者」が「ham actor」になる
507 :
479:2011/05/18(水) 21:58:24.15 0
私の為に争わないで!
寝る前に書いたけど今日よく思い出したら
「ハムカツサンド」でなく「ハムサンド」だった
ごめんちょ
>>481
508 :
482:2011/05/18(水) 22:12:19.18 0
>>502 事態が思わぬ方向に向かってる混乱しているみたいですね。
件のフライ、カツ、コーンドッグに関して、私の米国の友人ボブから
回答が寄せられているのでここに転記します。
ちなみにボブは学生時代に日本に留学してて、日本語が堪能な証券マンです。
>>481 ハムカツなんて海外でもあるの?
結論から言うと、一般的な認識では存在しません。
理由@日本のハム、いわゆるプレスハムという物が無いです。
理由Aソーセイジなど加工した肉をカツレツに調理することが無いです。
>>487 フライ=油で揚げる、ならアメリカンドックもソーセージフライの一種になるような
>>492 アメリカンドッグってのが、ミラノカツレツの手抜き版だろ。
そもそもカツレツは揚げ物ではないです。
欧米のカツレツは多めの油で焼く調理法です。
フライは油で揚げる調理法です。
また、コーンドッグの主体は生地の方で有って、ソーセージはただの具に過ぎない。
言うなれば、あくまで大福が主体である苺大福の苺のような存在。
更に言えば、カツレツはオカズであるが、コーンドッグはそれ自体が主食。
>>504 カツサンドって外国にはないのか?
無いです。
油をたっぷり含んだ衣をまとったカツレツをパンに挟む習慣がないから。
>>508 >油をたっぷり含んだ衣をまとったカツレツをパンに挟む習慣がないから。
マクドナルドのフィレオフィッシュは違うのかな?
ケンタッキーにもチキンサンドがあったような
あと日本風の玉子サンド、ゆで玉子を潰してマヨネーズで和えたのを
パンにはさむ、も無いのかな。カツサンドも玉子サンドもさほど外国人に
抵抗はなさそうな感じなんだけれど。
510 :
世界@名無史さん:2011/05/18(水) 22:26:45.19 0
そもそも「コーン」の語は、穀物全般を意味する。
「コーンビーフ」は、穀粒のような大粒の塩で漬け込んだ牛肉。
そんな英国人が新大陸に入植し、インディアンからトウモロコシ栽培を習う。
メイフラワー号の乗組員だった開拓民は「インディアン・コーンが芽吹いた」との記録を書き残している。
「インディアンのトウモロコシ」ではなく、「インディアンの穀物」の意。
やがてアメリカ白人がトウモロコシ栽培をものにしていくにつれ、
「コーン」の語はトウモロコシのみに使われるようになった。
コーンミール、コーンブレッド。みなトウモロコシ製の粥やパンだ。
で…
現代アメリカで「コーン」は穀物全般かトウモロコシかは…
実物をあたるしかないわな。
小麦粉はフラワーなんだからわざわざコーンって呼ぶ必要はないのでは
コーンブレッドってなんですか?
513 :
世界@名無史さん:2011/05/18(水) 23:41:57.56 0
文字通り「トウモロコシパン」
514 :
482:2011/05/18(水) 23:42:22.03 0
>>509 >マクドナルドのフィレオフィッシュは違うのかな?
>ケンタッキーにもチキンサンドがあったような
どちらもパン粉を使ったカツレツではないですね。
要するに表面にあまり油が付着してない揚げ物。
マクドのフィレオの表面に付いてる粒子はパン粉ではなく、
粗挽きにした穀物の粉です。
チキンサンドにしたって、パン粉ではなくフリッターみたいな油分の非常に少ない衣です。
そもそも
>欧米でハムって言ったら生ハムの事。
なんで生ハムの事だなんていう話になるんだろう。スモークしたものもhamのはず
だけど。
プレスハムは確かにソーセージの一種に分類されるのかもしれんが。
>>508 もともと多量の油で揚げる、ってのは日本では天ぷらあるから普通だけど、
スペインの鰯の素揚げとか欧米だとフライパンつかうけど、これはフライだよね?
ミラノカツレツも同じ方法でつくるから、カツレツとフライを区別する理由はどこでつけてますか?
衣しか違いがないのなら「ミラノカツレツの手抜き版」ってのもあながち否定できないような
(自分はモンテクリストサンドの延長のような気がしますが)
517 :
482:2011/05/19(木) 00:52:47.14 0
>>516 欧米でもカツレツ以外の揚げ物は多量の油で揚げる。
フリッターやポテトフライが正にそれ。
日本およびアジア諸国ではおっしゃる通り、フライも天ぷらも唐揚げも全てを多量の油で揚げるので
区別が付かなくて、全てを「揚げ物」に分類してしまうね。
でも欧米では揚げ物と焼き物のカツレツは明確に違う調理法の別物料理なんだよね。
たとえば、日本で言うところの「パン」だって、欧米ではブレッドとベーグルっていう風に明確な区別をしているぐらいだ。
>>508 揚げると炒めると区別無いだろ。
験しにアングロ圏で「fried egg」を頼んでみろよ。間違いなく、目玉焼が出てくるから。
>>517 逆。油を介して加熱すればフライ。炒めると、揚げると、区別なし。
ついでに言うと。サクサク感はあまり重要でなくて、油脂を多く絡め付けるために衣がある。
>>516 フライを作るなべだから、フライパンなんだよ。
>>517 ブレッドとベーグルって 明らかにレシピ違うじゃないですか
まぁ”油鍋の深さ”が料理の違いになるのかどうか、自分にはよくわかりませんが……
>油をたっぷり含んだ衣をまとったカツレツをパンに挟む習慣がないから(
>>508)
オランダのクロケット(コロッケ)って、クズ肉にパン粉つけてあげたモノ(メンチカツ)ですが
あれって現地の屋台だとパンに載っけて出されますよね
インドとかのアルチョップ(ジャガイモのコロッケ)とかパンに挟んでうられてますよね
けっこう全世界で揚げ物をパンで挟んでるような気がするんですが……
523 :
482:2011/05/19(木) 03:11:39.90 0
>>518-519 無知っすね。
ボブに聞いたら、向こうの人は明確に区別してますよ。だって。
炒める⇒Stir fry(焼きそば、炒飯、野菜炒め)
揚げる⇒deep fry(天ぷら、フライ、フリッター、素揚げ、唐揚げ)
ソテー⇒Saute(カツレツ、ムニエル)
>>521 でも揚げ物限定ではないよね。
ソテーも作るし、煮物だってできる、蒸し料理だってできる。
例えば、やかん(薬罐)は薬を煎じるための器具だが、湯も沸かせる。
語源のみに利用方法を限定するのは無知の極み。
524 :
482:2011/05/19(木) 03:31:39.41 0
>>522 >ブレッドとベーグルって 明らかにレシピ違うじゃないですか
レシピもそうだが、決定的に違うのは調理法。
>まぁ”油鍋の深さ”が料理の違いになるのかどうか、自分にはよくわかりませんが……
炒め物、揚げ物、ソテー、全部違う料理だよ。
例えば、焼きそばと天ぷらとムニエルが同じ料理だとは思えないでしょう?
>オランダのクロケット
>インドとかのアルチョップ、パンに挟んでうられてますよね
>けっこう全世界で揚げ物をパンで挟んでるような気がするんですが……
そりゃ、屋台ではね。
考えてごらん、野外で売られている物は手早く食べられるように、ごく簡易的な工夫をするんだよ。
遠足のおにぎりみたいなもんさ。
試しにレストランにいってみな、クロケットがパンに挟まれて出るかい?
日本の料亭でおにぎりが出るかい?
>>509 ちょっと待て、日本風の玉子サンドいうたら玉子焼きをパンに挟んだものだろうが
526 :
世界@名無史さん:2011/05/19(木) 06:25:50.74 0
>日本の料亭でおにぎりが出るかい?
とある食堂で「鬼切り定食」を注文したらおむすびが出てきたことあったw
>>525 それは甘い玉子焼を食べる関東だけじゃないのかな
そのボブとかいうのを連れてこいや
第二次大戦前後のアメリカの一般家庭の食糧事情、
特に菓子や嗜好品について詳しく知りたいのですが
何か良い取っ掛かりがあればご教示下さい
上手い検索ワードが見つからず、日本の食糧事情ばかり読んでいます
>>
>>523 お願いだから、そのままずっとコテハン付けていてね。
>>524 元のアメリカンドッグもハムカツサンドも料亭で出てくる料理じゃないのに、
なんで「日本の料亭でおにぎりが出るかい? 」って返されるのか、ちょっとわからない……
でもまぁ世界中で「手軽に食べられるから」パンに挟む、って認めてるなら
「カツレツをパンに挟む習慣がないから」てなのはおかしくありません?
つか
>レシピもそうだが、決定的に違うのは調理法。
…は決定的に日本語として文意がわかりません、レシピも調理法も同じことですよね??
そもそも海外で食パンを使うサンドイッチって一般的なのかな
535 :
482:2011/05/19(木) 14:04:00.10 0
ま、IQ130超えている俺にお前たちが束になったとしても論争で叶うはずがないから今のうちに
名誉ある撤退を選択肢たほうがいい。
パパとママの愛情が足りなかったのか・・・
>>533 カツレツは結構手の込んだ料理だしなあ。しかも熱いうちに食べるし。
大人数で食べるためにドカンと焼いいて冷えてから供するローストビーフなんかはサンドイッチになり易いこと考えると、
なぁ。
イラン子だったんだなぁ
残飯のコールドビーフを
ローストビーフと言われて育ったとは・・・
なんと、カワイソウなやつ・・・
539 :
世界@名無史さん:2011/05/19(木) 17:39:32.36 O
>>535 wwwwww。
うーん。劣等感丸出しのレスだから可愛いと思うよ。
とりあえず2ちゃんは専門知識に関しては劣悪なので勝利宣言しても自慢にならん。
知識と知能を混同してる論理能力のなさからみて、
最低でも一流大学の四年以下の知性の持ち主なのはわかるけど。
大学院には絶対いないタイプだわ君
多分どんなによくても中流大学レベルだなぁ。
>>534 英国だと食パンでサンドイッチ作る、ってのは普通かも(もともとパンドミって英国パンだしね)
ただフランスはフランスパンしかなかった(気がする) まぁ自分の体験だからあんま高級なとこはわからない……
食パンじゃなくても”パンになんかを挟む”とか”のせる”ってのはけっこう見かける気が
チェーンのサブウェイとかベーグルとか基本なんかはさんで売られてるし(まぁ軽食の部類だけど)
レストランメニューだとクラブサンドとかBLTサンドとか、はさむ部類かなぁ
のっける方はタコスとか世界中でありそうな気がする、シシケバブをナンにのせたのとかも入れるなら
サンドイッチ伯の子孫ってアメリカでサンドイッチ屋をしているよね
>>541 子孫といっても何世紀も経っているからな・・・・単純計算で数百人はいるんじゃないか?
その子孫とやらがどういうかかわり持っているか知らないが傍系の御仁が祖先の名前を
借りましたウチがサンドイッチ屋の総本家・総本部・元祖・家元etcってやりたいだけじゃねえの
543 :
世界@名無史さん:2011/05/19(木) 21:00:08.11 O
>>540 オープンサンドで良ければ、スウェーデンにあるよ。
あの国の名物に「スモーガスボード」というのがある。バイキング料理の元祖だね。スモーガスというのは元々はオープンサンドのこと。
>>542 wikiったら、10代目の伯爵さまが、デゼニーワールドリゾートに出店している。
名義貸しに近いのかもしれんが
>>544 当時英国でも話題になったが、リアル伯爵様のビジネスだよ
今時ただで食ってける貴族なんて稀だから、
ビジネスチャンスとして活用したってわけ
ものすごいブランド力だよな
マクドナルドが取り込みたくもなるわ
548 :
世界@名無史さん:2011/05/19(木) 23:31:23.45 0
でも「パンにおかずを挟んで食う」など、
パン文化圏では誰でも考え付くことだ。
やっぱりただの百姓よりもギャンブル狂いの伯爵様だったから良かったの?
イケメンでなくてはコマーシャルに出演できないように。
カンケーないが、玉木宏も老けた。
今の彼がお茶漬けズルズルベチャベチャ啜るコマーシャルは、いけるだろうか。
イタリアではパンは庶民の食器のひとつだったんでしょ。
その延長がピザだって、ヒストリーCHでやってた
550 :
世界@名無史さん:2011/05/19(木) 23:52:43.53 0
茶と砂糖とチョコレートの歴史がやっぱり鉄板ネタになるんだろうか
「サンドイッチ伯爵は実在する」
「アレがサンドイッチと呼ばれるのは実在のサンドイッチ伯爵に由来する」
までは本当だからねぇ
詳しい経緯が誤解されて伝わってるだけで
「砂と魔女以外は何でも挟めば食べられる」ってパタリロが言ってたのはガセだったし
>>548 そもそも中世ヨーロッパにはナイフ以外の食器がなかったのでパンはスプーンの代わりだった。
スープ皿という物が登場する以前はテーブルに掘った窪みに鍋から直接スープを注ぎ
それにパンを浸して口に持って行ったんだよ。
その他のおかず類は全部手掴みで食べた。
イタリーでは18世紀までスパゲティでさえ手掴みで食べていたんだよ。
手掴みにしたスパゲティを頭上高くまで持ち上げて、口を上に向けて開き、上から落として食っていたそうだ。
だから、大航海時代に日本に来航した宣教師は日本人は個人がお膳に椀や鉢や皿に小分けにされた食品を
箸で器用に食べてる様を見て大変に関心したそうだ。
スパゲティ云々は流石に眉唾だろ 単純に考えてやけどするだろ 冷まして食うのか?
冷えたスパゲティってカチカチになってうまくないだろ 当時サランラップあったのかよ。
スパゲティについては絵が残ってるが、日本に来る宣教師なら箸文化圏を通ってきた訳で今更じゃないか。
餓鬼が食べ物で遊んでいるだけじゃないか。
食べ物で遊ぶクソガキなどしばけよ。
この後食べたかもしれんだろw
>>552 えー。
匙なんて石器時代からあるじゃんよ。
半流動質とか、粉質・小粒状とかのものの取り扱いのために、かなり早い時期からあるよ。
農耕は、どの地域でも、最初の調理法は粥だよ。穀物の穎を除いて加水加熱、芋食でも、初期は決まって
粉砕してから食べている。
559 :
世界@名無史さん:2011/05/20(金) 15:33:41.99 0
パスタを手づかみで食う?
講談社文庫から出ている石毛直道著「文化麺類学ことはじめ」にも絵が載ってるぞ。
大人が手づかみでパスタの立ち食いしてる絵がな。
祖国朝鮮が犬食いしているからって他の地域もそうだと思い込みたいんだね・・・・・
手づかみで食う人もいたろうけれど、普通うに考えたら、匙のヘリで切ったのを掬って食ってたろうな。
562 :
世界@名無史さん:2011/05/20(金) 17:37:10.03 0
おまいら「パスタ 手づかみ」でググッてから物を言えよ。
アフリカ関係ないだろ
それ言い出したら石器時代も関係ないだろ
イタリアの食文化の否定にアフリカ関係ないだろ
アフリカといってもなあ・・・・ブラックアフリカの部族社会の話だろ
それがイタリアとなんの関係があるんだ?
全くつながりの無いことを例としてあげられてもね。
567 :
世界@名無史さん:2011/05/20(金) 18:54:23.06 0
スパゲッティとパスタは、分けないと混乱しそうですが。
現在のスパゲッティに相当する食品が生まれたのはナポリで、ナポリではスパ
ゲッティやマカロニを路上で購入し、手で食べることがあったとか。
ナポリに嫁いだマリー・アントワネットの姉が、夫が手づかみで食べるのが我
慢ならないのでフォークを改良させたという逸話がありますが、19世紀末にな
っても庶民は手で食べていた様ですし、一昔前には「今でもやっている人がい
る」という話を聞きました。
ドイツでも、戦後はまだ手づかみで食べている地域があったそうですし。
手で食べる=恥という概念は、日が浅いのかもしれません。
>>554 日本でも当初は手で食べて、軽蔑されたとは、当の宣教師の談。
>>553 パスタ手づかみは本当。食事用の小さなフォークという物が無かったから。
調理用の大きな匙やフォークはあったものの個人用の食器という概念が無かった(金属が高価だったから)ので、食事は日常生活での必需品であったナイフを使う。
え?誰も手で掴む=恥とはいってないけど、そういうふうに言っている本人が恥と思っているということだよね。
言ってないから言っちゃいけないという物でもないと思うが
第一これはこういう話をしたら良く出る話だと思うんだが
オタクなどに顕著だが、反論を恐れる奴は自分の考えを早口でまくし立てる
お箸無いのに長い麺が調理できるかよ。
乾して保存する段まで長いままで、茹でるときに折るか、味付る前に切ってたんだろう。
で、食べるときは、匙。
現に、スパゲッティはスープの扱いだし。
フォークが普及してから長いまま食うようになっただけだろ。
>>569 木器や骨角器の匙って石器時代からあるんだが。
ヨーロッパ人は中世には木も削れなかったのか?
>>573 その可能性も無くはないだろうけど、そういう趣旨で研究されてる説はあるの?
箸は無いけど、調理用の大きなフォークは存在してた。
576 :
世界@名無史さん:2011/05/20(金) 19:40:02.48 0
スパゲッティを「手づかみ」で食べる。
これってムキになって否定しなければならないことなの?
>>573 スパゲッティの調理には今でもお箸は使わないよ?箸文化圏は除くけど。
そうだね。
寸胴鍋で茹でたスパゲッティを、「ボディブラシ」のような道具ですくい取るんだよね。
やってみたらわかるけど、茹でたスパゲッティは表面がヌルヌルしてて箸なんかで掴むとか無理。
鍋の中でかき回すくらいには使えるかな。
580 :
世界@名無史さん:2011/05/20(金) 19:53:01.37 O
匙はあったけどスパゲッティは手で食ってたんだよ。
なに根拠もなしに手でくうはずないと主張してるんだ。
現代インドに匙や串がないとでも?
でも手で喰う。
便利なんだから。
他国の慣習を己の価値観でしか判断しないなら、インドに手で喰う文化はないだろう。
でもそれが間違いなのは明らか
だから塗り箸じゃなくて、割り箸でつかめばいいんだよ!
>>581 中世の欧州には箸そのものが無かったので、お箸ネタはこの辺でお引き取りを。
>>576 全然関係ないアフリカの部族社会の中の1つを持ち出さなければならないほど
必死な人間の言動を鵜呑みにするほど素朴ではないんでね。
そもそもwikiに書かれていることをソースとか阿呆らし
大方イスラムシンパが欧州はこんなに野蛮ですよイスラム最高!と言いたい
ネガキャンの一種だろう。
外事2課に通報したから東京五分でお前のIPを分析中だ。
>外事2課に通報したから東京五分でお前のIPを分析中だ。
どうやらこういうタイプのお人だったらしい。
やれやれ。
585 :
世界@名無史さん:2011/05/20(金) 20:04:49.77 0
手づかみ派の自演か 卑怯な奴だね。
>585
自分の顔を見てから物を言えよ。
>>583 俺のIPも抜いて個人特定してくれ。
なんならココに晒されても一向にかまわないから。
>>585 必死な人間の言動を鵜呑みにするほど素朴ではないんでね
そもそもイスラムも手食文化なんだが。
アラビアンナイトには「肘まで手をつっこみたいピラフ」などという表現ある。
wikiに書いた奴とこのスレで暴れている奴が同一人物だったと東京から連絡ありました<all
592 :
世界@名無史さん:2011/05/20(金) 20:15:28.61 0
次
>>580 インドにはイギリス支配まで長い麺が無かった。伝統食を伝統的に食う限り手で長い麺を手繰って食うような場面が無い。
そのインドの真北のトルキスタンおよび真東のスンダ諸島では手づかみで食べるけれど、長い麺に限っては箸で食う。
やってみりゃ判るが、手で食べにくい。油っけのたっぷりのソースを絡めて味付したものを、長いまま、手では食いにくいし、
そういうものが長続きするはずない。
>>590 懐かし面白ネタはその辺にしときなよ。
「ウリがそう思うからそうだったに違いないニダ!」ってのは、曲りなりにも学問板では通用しない。
大勢の研究者の研究の結果が今のところ「手づかみだった」となっているわけなんで、それを覆し自説を補強する歴史的新発見をする為にがんばれって研究してくれ。
595 :
世界@名無史さん:2011/05/20(金) 20:28:15.81 0
ということで手づかみ説は否定されました。
次の話題
勝利宣言とか。
まぁなんと、絵に描いた様な展開をする人だ。
>>589 本当に肘まで突っ込むと怒られるよ。
イスラム圏の人は鷹揚だから、一回目は、無知な異教徒だな、で笑って済ませてくれるけれど、ビシっとそれはやっちゃあダメだとは言われる。
マッチョ社会だから、二度目やると、鉄拳制裁される。
正餐は大皿に盛った料理を車座になってみんなで手を突っ込んで食べるけれど、突っ込んで良いのは人差指と中指だけ、それも根元まで
突っ込んではいけないし、指を舐めてもダメ。
>>570 戦後、欧州の都市部の民俗学界でまだ手づかみの地域があることが分かると、
国の恥とする反応があり、それへの反発も出て談論風発であったそうです。
田舎の旧来の生活態度を特定の型に嵌めて「矯正」しようということは、近代
には避けられぬ現象らしい。
現在では、建前上文化は優劣で論じられるものではない事になっておりますが。
フォークが恥とされた時代もあれば、手づかみが恥とされた時代もある。
だから文化は面白い。
>>566 583 595
せめて引用先見てよ…… ”石器時代でてきたから”の流れじゃん
アフリカが世界でも最初に穀物(ヒエ)を栽培し食用にしたけれど、
それでも匙は”配る”ものでしかなく、お粥のような流動物でも手で食べてた、ってこと
…IQ130以上の人はなんか引用先も見ないし扱うの大変だなぁ……
>>598 インドのヒンズー教徒の中では、食べ物は神の下された神聖な物だから神聖な右手で口にする、
てな宗教的な慣習もあるみたい
フォーク普及も、スパゲッティをかっこよく喰いたい! ってな要求あってのものだから
当時のヨーロッパでも「手づかみはちょっと……」てな感覚は一般にあったのかなぁ
601 :
世界@名無史さん:2011/05/20(金) 21:11:42.33 0
インドで小麦はできるの?
全世界の小麦の10%強はインド産だぞ
亜大陸なめんな
手づかみ派はヨーロッパ人を蛮人扱いしたい日本人ムスリムの陰謀ということだな。
料理人が、左手で調理した料理を、右手で食うと言うのが、
むかしから、不思議
インド人の友人にインドでは手で食べるんだよねなんて言うと
すごく怒るよ。実際はどうなのか知らないけどそう言われると
後進国と馬鹿にされたような気になるらしい。
犬を食う人に犬を食うよねというと
民族差別になるどこかの民族と同様の負い目があるんだろうねw
古代インド人は日本人の一派なのにね。
インダス文明を造ったのは日本人の一派。
ホルホルする気はないけど、歴史的事実。
日本人はカレーを手で食べるのがインド人らしいって勝手にインド人らしさ
を求めてるからなぁ、そらスプーンがあるなら使ったほうが楽だろう。
東南アジアの手掴み、バナナの葉を食器替わりという風習は
熱帯または亜熱帯の最近が繁殖しやすい条件で、食中毒防止になるんじゃないか?
>>605 インドも広いからね。大学のインド人の講師は、どこの出身か知らないけど
「ナンって、日本来て、初めて食べた」って言ってた
日本人は犬をたたき殺して旨み出してから食べるのが朝鮮人だと勝手に思っているからなあ、
実際に犬をたたき殺して食べている民族だけど、民族差別と言ったほうが日本人のせいにできて
犬を食べられる一石二鳥って奴だよね。
612 :
世界@名無史さん:2011/05/20(金) 22:04:10.49 0
半島も狭いからね。 どこの地域にいっても犬をたたき殺して食べる食文化があるよ。
半島は狭い。同族で殺し合って犬も食う全て日本人のせい。それが半島の食文化だ
尊重してあげよう!
手掴みだと熱々のカレーは食べられないんじゃないの。
>>614 摘める程度には冷ましてあるんじゃない?
一口分のご飯とルーを指先でまぜまぜするけど、ああやって冷ましてると聞いた事もあるなぁ。
ホントかどうかはわからないけど。
手で触れないほど熱い物は口に入れられないんじゃないのかな
手と口ってどちらが熱さに強いんだっけ?
>>610 ナンはけっこう高級品だからねインドでは(しかも北部側)
スパゲティをスプーンとフォークで食うって日本の奇妙な習慣は誰がはやらせたんだろう
すくなくとも起源が朝鮮でないことは確かだ。
箸というシンプルでコストが安くて、便利な食器がなぜ西側に広まらなかった
のかが不思議に思えてきた。
宗教的な理由で、インドは広まらなくて、それで伝播が止まったのかな
620 :
世界@名無史さん:2011/05/20(金) 23:17:16.83 0
犬食というシンプルでとても美味しい、便利な食材がなぜ日本に広まらなかった
か不思議におもえてきた。
民族差別的な理由で、日本ではs広まらなくて、それで電波が止まったのかな
ぶっちゃけスプーンとフォークで食うのが「奇妙」と
感じてしまう感覚もおかしいと思うけどね。
外人の寿司のマナーに口出したくなるのと同じで
あっちの食い物としてのリスペクトとしてなら分かるけど。
ぶっちゃけなぐりって旨み出してから、首釣って食うのが「奇妙」と
感じてしまう感覚もおかしいとおもうけどね。
反抗期の弟が兄の偉大な食文化に口出ししたくなるのと同じで
あっちの食い物のとしてのリスペクトとしてなら分かるけど。
>>617 まだ上手にフォークを使えない小さな子供がする(orさせる)食べ方だもんね。
いい大人がするのは奇妙だよね。(スープスパは除く)
>小さな子供がする(orさせる)食べ方だもんね。
>いい大人がするのは奇妙だよね
だからその見方があっちの文化の一つの観点にすぎないって発想ができない。
その辺のアホさが。
625 :
世界@名無史さん:2011/05/20(金) 23:48:09.85 0
犬食だけでなく、糞の臭いをかいで当てる遊戯も朝鮮ではごく普通のこと。
トンスルという人糞を用いて創りだす趣きのある酒も朝鮮独自の文化だ。
日本には逆立ちしてもできない我が民族独自の文化だ ウェーハッハッハ
>>624 アホっていってもねえ・・・
実際、スプーン使って食べてる人は「これが本場の食べ方(キリッ」って態度だからなあ
日本独自の文化!って打ち出すのはそれはそれでありだが、実際そうじゃない
今日はイタリアに恨みでもあるっぽい人が八面六臂の大活躍だ。
変なの。
半島でシンパシー感じるものの裏切られて発狂したんだろう
箸で匙に麺を載せ、匙で麺を口に運ぶ。
それって越南の「フォー」の食べ方だな。
うどんか蕎麦の要領でフォーをズルズル啜る日本人観光客が、
越南では白い目で見られているとか。
さて本日の騒動をかいつまんで解説すれば
手食に異常な偏見やコンプレックスを抱いている香具師が、
「イタリアではスパゲッティを手づかみで食っていた」という事実に驚愕した。
「おしゃれで高級なイタリー様が手で食う?そんなはずが無いニダ!」
それを必死に否定しようと試みて深みにはまりバカにされ、あわれな勝利宣言。
一層揶揄嘲笑されあおられるままに、スレ荒らしに邁進…
くやしいのう
くやしいのう
>>608 じゃあ誰が稲と稲作をインドに持っていったと?
日本人しかあり得ないと思う。
>>629 19世紀所か20世紀初頭まで手掴みだったすね。
NYで手掴みで食事している映像を見ますたから間違いないす。
そもそも何故欧州で、頻繁に伝染病が流行ったかというと…
パンもサンドイッチも手づかみで食うわな。
>>619 西洋で箸が広まらなかったのは
古代から中世にかけて、西洋人は熱々の食べ物を
そのまま口に運ぶ習慣が無かったからだよ。
だから、ある程度冷めてたので手で掴んで食った。
お茶の習慣も、初期の頃にはそのまま飲まず、深い皿に零してから冷まして飲んだ。
カップ&ソーサーはその名残。
アンティークのソーサーが深いのはそれ自体が杯のような使い方をした名残。
大航海時代、ローマに派遣された天正少年使節が飯椀に注いだ熱い湯を直に飲んでいたのを宣教師が見て驚いている。
>>631 日本で一般庶民にまで箸が普及するのは平安時代の事。
それまでは一部の上流階級だけが使っていたが、平安時代になると民衆に広まった。
藤原京や平城京の発掘では箸がさほど出土しないが、平安京からはその時代の遺物に混じって夥しい箸が出土している。
属人器の習慣も平安時代あたりから一般化してきた習慣なので、連動しているのだろう。
この属人器が日本で普及した背景は奈良時代に何度も起こった伝染病が原因。
奈良時代までは大きな器から各人が手掴みで食べ物を口に運んでいた。
大航海時代の宣教師は「日本人は各個人ごとに食器がセット化されたテーブル(お膳)を所有している」と記している。
つか外国人記者の人がなんかで書いてたが、単純に箸は子どもの頃から使い慣れてないと難しい
だいたい、他の理由だと今のフォークやスプーンなどの食器を使う理由にならんがな
フォークの背にライスをのせて食うのは日本だけ…なのか?
>>636 微妙に違うが、外国人もやるよ。
ただし、米や豆など粒状の刺しにくい物をフォーク背で潰して付着させて口に運ぶだよ。
え?フォークの背に飯を載せて食う?
俺はフォークの腹のほうで掬って食べているが?
>>636 それはイギリス方式。以前は、日本でもその方式を真似た人が多かった。
イギリス以外の欧米だと、フォークの腹にモノを載せて食べるので、ジョークの
タネにもなったりもする。
ちなみにこれにもちゃんと理由があって、モノを載せるたびにフォークを左から右手に
持ち帰るのが美しくないから、背に載っける方式にしたと。
実際にイギリス人がそういう食べ方してるの見たんですか!?
物を載せると簡単に言うが、インディカ米やクスクスみたいなパサパサした粒穀類も背に乗せるの?
すげー食いづらいことが予想されるが・・・
「箸」という発想力というか創造力が凄い。
確か「手を使わずに手と同じ動きをするもの」だから、創造力が桁違いに凄い。
ちなみに、フォークは刺す、ナイフは切る。
そのまま。
にぎり寿司をわざわざ箸で食べるようなもんだろ
>>630 ・・・・はぁ? あたまおかしいのかあんた。
>>640 実際に試してみるといいよ。
当方はフォークの持ち変えが面倒なので、フォークの背に載せて
食べる事が良くあるけど、ナイフを使ってとうもろこしの粒とかを少しづつ
載せる様にすれば、ボロボロ落ちる様な事は無いよ。
>>633 日本の料理でも”熱いまま食す”てのは江戸時代”鍋焼き”が始まってからじゃないかな
それ以前の本膳料理では”式三膳(神に捧げる)”があったり、
調理されたものをすぐ食べる、って作法じゃなかったよ
きちがい482がコテハン外して常駐しちゃったな…
うどんとか、熱いまま、のどごしを楽しむ食べ方があるけど
(藤田まことがそういう食べ方がすきだったらしい)
これって食道を痛めて、ガンを誘発するんだよね
熱燗で飲むのみ方って日本酒以外にある?
651 :
世界@名無史さん:2011/05/21(土) 13:47:25.00 0
>>650 それって風邪を引いたときに飲むものかと思ってた
>>649 日本に口噛み酒しか無かった時代に、お燗するための青銅器を鋳ってた国がありましたが何か?
654 :
世界@名無史さん:2011/05/21(土) 14:16:28.78 0
いわずとしれた古代朝鮮帝国、名を百済のことですね。
>>649 カクテルでも色々あるな。
洋風卵酒のエッグノックや、トム・アンド・ジェリーとか。
>ま、IQ130超えている俺にお前たちが束になったとしても論争で叶うはずがないから今のうちに
>名誉ある撤退を選択肢たほうがいい。
>外事2課に通報したから東京五分でお前のIPを分析中だ。
こんな権力にすがるなど、よっぽど哀れな人生送ってきたのだなぁ。
>>649 カクテルのレシピに稀だけどあるよ
ホットバタードラムとか
アイリッシュ・コーヒーとか。
>>652 寒い時分の飲み物だから風引く時(冬)にあるという事
ホットワインはフランス近辺じゃクリスマス市の名物だし
北欧じゃグロッグが年中ある
ホットビール、と言うのを聞いた事があるが・・・
はて、どこの国の飲み物だったか・・・
手元の雑誌には、ギネスを温めて砂糖やナツメグを加えた「マルド・スタウト」が載ってますわ。
カフェ・ロワイヤルだのトム&ジェリーだの、温かいカクテルは色々ある。
きょうは蒸し暑いぐらいだった
冷奴と鰹の塩たたきで
氷たっぷりで、日本酒水割り
664 :
世界@名無史さん:2011/05/21(土) 21:05:57.12 0
665 :
世界@名無史さん:2011/05/21(土) 21:07:58.30 0
>>663 おっ、いいねー。日本酒の水割りもさっぱりしてるし、肴がまたいいやね。
>>665 気のせい。若しくは記憶違い。或いは空想。
たぶん、昨日見た夢。
668 :
世界@名無史さん:2011/05/21(土) 21:40:57.59 0
669 :
世界@名無史さん:2011/05/22(日) 00:23:00.67 0
生肉を食べる起源も韓半島ですか?
初鰹って、名前だけであんまり美味くないんだよね。
縁起物だからね。
縁起物や珍味、名物に美味しいものはそう多くないね。
>>669 生食は元々イヌイット起源。
最終氷期の終焉とともに一部が南下してきて朝鮮半島に住み着いた。
また更に一部は海を越え日本列島にも住み着いた。
日本では仏教の肉禁政策の影響で代替物として魚介類の生食「刺身」が考案された。
朝鮮ではそのまま「ユッケ」などの獣肉生食が継承された。
以上、豆知識でした。
ふーん。
じゃあ火の利用法を知る前の人類は、何を食べていたの?
>>673 一応、世界史板だし、現生人類(ホモサピエンス)で議論しようや。
原人の話したいなら古生物板に行くべし。
また訳の解らない論ではぐらかす…
ふーん。
じゃあ火の利用法を知る前の事も世界史板で議論して良いんだね。
さて、先カンブリア代から始めようか?
その頃の微生物って生で獲物を食べてたのに何で腹を壊さなかったのかな?
なんだ。
例の自称IQ130厨のたわ言か。
以下、スルーで。
基地外じみたこと言っている672はやっぱり482かな?
以後、必ずコテハンつけること
>>670 個人的には初鰹に生姜醤油つけてご飯、が一番好きかな
戻りとか油が多すぎてガッツリ食うには向かない気がする
だとすれば、初鰹は刺身に、
戻り鰹はタタキにすればいいのか。
カツオの処理の仕方は「将太の寿司」で延々取り上げられてたな
どうするんだか忘れたけど
682 :
世界@名無史さん:2011/05/22(日) 02:18:32.97 0
>その頃の微生物って生で獲物を食べてたのに何で腹を壊さなかったのかな?
何でだろうね?
寄生虫や大腸菌にどうやって対処したんだろう?
考えてみりゃ、火を使って加熱調理するのって地球史的にはたったこの前、つい最近の画期的な出来事だもんな。
人類にしたって大半は非加熱の肉を食ってたワケだし。
683 :
481:2011/05/22(日) 02:27:40.91 0
慣れ、耐性。
以上
でもヒトの消化器は加熱した食品を消化するように進化してるんじゃなかったっけ
685 :
世界@名無史さん:2011/05/22(日) 02:30:27.27 0
お前はサラダも果物もみんな火を通してくうのか、と
左様ですが、何か?
そもそも生物とか文明人の食い物では無いしw
蜜柑とか表面を軽く炙ってから食うと美味いしさ。
687 :
世界@名無史さん:2011/05/22(日) 04:44:27.58 0
ゲェェェ
∧_∧
(ill´Д`)
ノ つ!;:i;l 。゚・
と__)i:;l|;:;::;:::⊃
⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃
焼きリンゴの美味しさは異常
炙り蜜柑w
ぜひ我が家にも一台購入したいとおもった。
森鴎外もなんでも火通さなきゃダメだったんだっけ?
果物も煮て食べたとか、娘が生の桃を友人宅で食べたら超感動したとか話がある。
あと、饅頭茶漬けも好きだったとか。
http://benriinfo.blog.shinobi.jp/Entry/14/ 焼きみかんの作り方はとっても簡単。
文字通り、みかんを焼くだけです。
が、焼く前に注意点があります。
みかんの皮の表面には、農薬やワックスが付着しています。
焼きみかんを作る前に、まずこれを落としてしまうことが必要です。
50℃程度のお湯にみかんを1分間ほど浸し、その後皮をよく拭き取ることで、農薬やワックスを除去することができます。
農薬やワックスを拭き取ったら、みかんを焼きます。
焼きみかんの作り方は、地域や人によって様々です(焼きみかん専用器という器具もあります)が、網で直火で焼く方法が、焼きみかんを皮ごと食べるのには適していると思います。
みかんの皮にまんべんなく、軽く焦げ目がつくように焼いたら、焼きみかんの完成です。
専用機でなくてもつくれるらしいぞ
皮むいて食べればいいだけの話では
696 :
世界@名無史さん:2011/05/22(日) 11:11:43.67 0
焼きみかんって(一部健康食としての信者?)実在するの?
どんど焼きでお飾りの橙も焼いて食べれるの?
ミカン農家のうちのじーさんは、温州は丸ごとだったよ
おやじは、全部向いて中袋の白いスジ全部とって食べる派だったけど……
>>684 人間の歯から考えると”すりつぶす”方が多いので、基本植物食だったわけで
消化器官が加熱処理前提なのは、植物食に人間(の生活スタイル)が適応している結果
ぎゃくに”肉”食とは無関係かと(タンパクそのまま食べても消化の問題は無いわけで)
>>696 ある。
江戸の昔は柿だって焼いて食う事あったんだぞ。糖分凝縮して甘くなるから
それが冷めると焼く前よりマズくなるけど
699 :
世界@名無史さん:2011/05/22(日) 11:45:24.67 0
>>685 >お前はサラダも果物もみんな火を通してくうのか、と
生モノを食べる件で思い出したが、(少し話題が逸れるかも知れんが)
中国の水は現代でも一般に清潔でなく、
その為に(果物はいざ知らず)野菜サラダの様な生モノは、殆ど食べない。
日本では山間部が多く降水量も多く急流も多いため、
扇状地を通り浄化された地下水が豊富だ。
海産物に多いビブリオ菌も、日本の清潔な井戸水でサッと洗うだけで、
一遍に死んでしまう。生寿司が日本では流行る一方で、
中国では殆ど流行らない理由がそこに有る。
川の流れが遅く、湖の水も汚い中国では、何でも揚げたり炒めたりしないと、
直ぐに伝染病が広まってしまう。だから、生寿司は勿論、「冷やし中華」すら
日本の様には、流行らない状況に有る。この件に関しては、
中国人達から直接に聞くし、中国に何年も在住した日本人達からも聞くので、
デマとか「脳内妄想」とかではないね。
ま、こんな事を日本の学校の地理の時間にでもちゃんと教えれば良いと思うが、
日本人自身がこういう基本的な事実を知らなかったりする。
自分が恵まれている事に気が付かないってやつかな。
勿論、降水量が多い事は、逆に、地滑り等の災害が多い事にも繋がる訳だが、
何れにしても、良い部分と悪い部分を良く認識するべきなのは確かだと思うね。
話題が逸れたが、以上20行くらいを読んで、プラスに応用してくれれば良い。
>>699 それはいったい、いつの時代の話だ?
紀元前からシナでは
肉も魚も膾が最上の調理法だったろ
飲用水の細菌汚染などと言うのは
近代の衛生学以降の話で、
シナの食文化の形成のずっと後の話だろ
それが現代の話なら、
安全な水の確保は出来るのだから、
調理人を信用できない、国民性の問題だろ
シナ人が刺身、寿司を食いまくるので、
マグロ不足・・・資源枯渇が心配されているんだろ
>>699 1998年頃、保存料売り込みの仕事で中国絡みをやっていたけど、
結論は確かに中国は炒める文化なので、合成保存料はそれほど
売れないだろうという話だった。
今では、あちらが安い合成保存料を造ってをこちらに輸出しているがね。
会社の人が、その打ち合わせで、上海に行ったらしいが、
その接待は、日式料理店(日本料理店ではない)で
刺身が出たらしいんだけど、それが長江で獲れた
魚らしくて、日本人は誰も食べなかったとか(当たりまえだ)
中国人側は、「日本人は刺身好きだろ、なぜ食べない?」とバクバク
食っていたんだって
生肉幼児に食わせるバカがいるんだから
シナ人とドッコイドッコイかと
しかし、
寄生虫が体中迷走するとか、とってもイヤネ
>>634 竹や木の小片なんて、よほど好条件が重なっていないと、残らないんだが。
>>699 日本でもGHQが清浄野菜をつくるまで野菜サラダの類を食べず
寄生虫が国民病だった事は無視ですか。
>>692 この人の糧食の方針の所為で兵隊さんが万単位で脚気で死んでる。
>>696 剥いてバラしたミカンを餅焼網に載せて炙って食べるというのは、よくやっていた。
>>701 …
>>699が参考になるとは思えないけど……
今でも桂林いくと花魚草魚を生食してる(これは日本風刺身とは別の伝統料理)あるし
川の水汲んで”体によい天然水のお茶”として観光客に勧めてくるよね
(嫌がらせかと一瞬疑ったけど、他の中国人にも同じことしてた)
宋の時代まで”生”メニューは普通の記録にあるし、やはり今の中国の食は”清”の影響が強烈なんだろね
>>707 地域差というか特色があるんだよね(ソースは漫画の中華一番w)
牛肉
牛肉オレンジ自由化するまで、食ったことほとんどなかった
アメリカ様のおかげだ
自由化されなかったら、絶対今でも食えない
吉牛とかも絶対存在しないぜ?
ほんとアメリカのおかげだ
糞農民共のせいで、一生食えなくなるとこだったわ。
710 :
世界@名無史さん:2011/05/22(日) 13:47:40.93 0
>>701 生魚が大好きだった陳登は腹を寄生虫が食い破って悶絶死したことを覚えておこう。
吉野家は自由化以前、牛丸ごと生きたまんま輸入していたんだがなw
>>702 明治の頃にひいばあさんの弟が幼くして回虫が原因で死んでるわ。
母親も戦後しばらくの頃に便所で用を足しているとサナダ虫が出てきてだな。
親を呼ぶとちぎったらあかんといわれて手づかみでサナダ虫をひきづりだして
体節をのこさんようにぜんぶ体外に出すってことが普通にあった。
>>711 んで、一度倒産したのは、コストダウンを計るために
アメリカ牛の加工肉(干し肉)を輸入、提供して、味が落ちて
客が離れたんだとか。
>>711 専用の牛屠殺処理ルートをもっていたんか?
いやトチクは官許が必要だから、輸入してから
通常のルート
持ち込みの牛を吉野家のために裁いてくれた業者がいたのか。。
むかしはJRの売店で冷凍ミカンを網に入れて売ってたけどもうないのかな
718 :
世界@名無史さん:2011/05/22(日) 15:23:57.58 0
ウシの眉間をピッケルで殴って風穴を開ける。
そこから太くて長いワイヤーをズズズイッと差し込む。
ワイヤーは脳味噌を貫いて延髄に至り、連なる背骨の中をズンズン進んでいく。
この状態になっても、牛の生命活動そのものは失われておらずピクピクと痙攣を繰り返し、
四肢をピンと張る。
ワイヤーが尾の部分にまで突入したら、喉を裂いて放血。
牛は生きている間に放血しなければならない。
死んだ後では筋肉組織の中に血が残ってしまい、肉が不味くなるのだ。
だから前もって牛を「植物状態」にするのだ。
現在では屠殺用の銃で、牛の眉間を撃って風穴を開ける。
しかしワイヤーを差し込む行程は変わらない。
倒産前の吉野家は、石鹸の原料となる牛肉の脂身を食用に転用していた。
それが問題になって、輸入できなくなり、コストアップであぼーん。
721 :
世界@名無史さん:2011/05/22(日) 18:12:44.05 I
>>700 >それが現代の話なら
>安全な水の確保は出来るのだから
偉そうに書いてるが、今の中国の水道水が飲めないというのは、常識レベルだよ:
http://china.tennismans.com/basic.htm それも何十年や何百年前ではなく、今現在の中国の一般の水道水の話だよ。
水道水が飲めなければ、一般庶民の料理方法も限られて来るのは当然だろう。
こんな学問板ですら、
>>700みたいなトンチンカンな事を言う輩が居るとはね〜!
「いや、俺は安全な水の確保の事を言ったんで、一般の水道水の事ではない!」
って誤魔化そうとしても、あとの祭りだよ。
そういうのは、学問板での見る人が見れば直ぐに分かってしまうんだよ。
だとすれば、今現在の中国では刺身をどのように調理しているのかな?
食器も俎板も包丁もみんな水で洗ってるよね?
>>721 衛生(水の質)が問題で食習慣が変わった、って確定例は歴史的に見てほとんどないはずだよ
公衆衛生という概念自体近代のものだし
つまり、水の質が料理法に云々、という仮説自体をおいらは疑問視したいんだけど
現在の中国でも「水道水を使って料理をする」ってことはかなり上質の部類に入る(ほとんどはそこらの水くむ)
ので、中国の庶民が”水の安全性”で料理法を変えるなぞ夢物語に聞こえるし
現代中国での生食が存在しないわけではない事実も、あなたの仮説の反例になると思う
(飲料に入れる氷に使う水とか、水の質に注意を払うのは海外からの観光客だけだな)
>>721 お前、コテハンつけるように言われているだろ?
このスレもうだめぽ
そういわれてもう何年
シッタカしてデタラメ撒き散らす輩は、昔からいたからねい。
729 :
世界@名無史さん:2011/05/22(日) 21:29:10.11 0
おまいらNHKつけれ。
反捕鯨団体のドキュソぶりにマジで腹が立つ。
みてるよ。
731 :
世界@名無史さん:2011/05/22(日) 22:21:09.43 0
話題を変えよう。
ハムカツって海外にもあるの?
ハムがある。
カツもある。
ならハムカツだってあるだろう。うん
イタリア料理だけど、もっつぁれっらチーズを生ハムで巻いてパン粉つけたフライは前菜で見たことあるよ
アッラスコラーナって、オリーブに生ハムつめてパン粉つけてフライにした奴もある
…でもこれらをハムカツと呼んでいいかどうかはわからない……
>>721 北京オリンピックのとき、国際競技の規格に合わせた水がよっぽど綺麗なので、
水泳プールの水を汲んで盗む輩が後を絶たず……というのは本当だったのか。
>>723 いくらなんでも、ナマモノ食べて中って倒れる人が多発したら、ナマモノ食われねぇと判るじゃん。
経験則の漢方薬とかの方法と同じだよ。
ウホッ!
マッチョなイケメンが浸かったプールの水…
でも西暦2000年以降は水着が「全身水着」か「スパッツ」になって
水泳選手の魅力も半減だよ。
モッコリの「競パン」を穿いてこそ男の肉体美が引き立つ!
>>732 玉子もライスも有るのに
海外には「玉子かけご飯」が無い件
大豆も藁も有るのに
海外には「納豆」が無い件
タコも小麦粉も有るのに
海外には「たこ焼き」が無い件
納豆ならタイやビルマの山岳地帯、中国雲南省にもあるが?
同じ照葉樹林文化圏の話をされてもね(笑)
元々、日本人の祖先もそっちから移住してきたワケだし(爆)
欧米に納豆が無いのは何故よ?
>>739 欧米には大豆はある
でも納豆菌はない。
なら納豆はありえないな。うん。
>>739 コテ外すなよ。
納豆が欧米に無い理由?
大豆が欧米に伝わった時期がかなり遅かった。
欧米には、稲藁が無い。
以上。
違う違う。
欧米で納豆が流行らなかったのは欧米人はネバネバ系が大嫌いだから。
お米でもネバネバ系のジャポニカ種よりもサラサラ系のインディカ種の方がウケが良い。
以上。
744 :
世界@名無史さん:2011/05/23(月) 01:54:47.00 0
欧米に玉子かけごはんが無い理由⇒生食文化が無いから
欧米にタコ焼きが無い理由⇒タコ焼き機が無いから
以上。
>>739 >>740 大豆が伝わったのは19世紀も終わりごろ。
今も人が食べるものではなくて、牛・豚の餌か、油の材料。
>>744 うそぉん。
タコ焼って、エスカルゴの日本ロカライズだよ。
昔の映画とかでアメリカ人がポークビーンズの缶詰食ってるが
そもそも缶詰自体英語表記のあったりするがありゃアメリカでは誰が食ってるんだ?
犬や猫か?
大豆じゃなくてインゲン豆かヒヨコ豆だろ?
ポークビーンズの豆は。
キャンベルのはエンドウ豆、アオハタのはインゲン豆だった。
探せば大豆のもあるかもしれないが。
>>735 急性毒性じゃない、慢性毒性で食習慣が変わった例、あげてみてよ??
つかロンドンの貧民なんて河口の牡蠣が全滅したグレートスティンク(テムズ川)日常使ってたんだぜ
昔から「選択できる」のは、一部の金持ちだけなんだよ
つか、漢方は「中国では経験則で生で食べなくなった」ことの反例の一つじゃない??
中国の漢方では、患った部分と同じ部位を食べると治る、という話があって、
その場合、生のまま食すほうが効果があると今でも考えてるよ(たとえば猿の脳みそとか生食)
支那が生食止めたのは、宋→元の時代。
ぶっちゃけた話、違う民族に入れ変わったからだよ。
>>745 元々の人が「照葉樹林文化圏」をちゃんと理解してなさそうだからナニだけど……
大豆伝播については、この問題(納豆)では重要でないかも、豆類ならなんでも納豆化できるし
醸造技術という観点からみると、照葉樹林文化圏は麹、つまり菌類を使う文化で、西欧は酵母を使う文化
つまり西欧に納豆がない理由は、菌類を使って醸造する文化(技術)が無かっただけ、じゃないかと
ちなみに
>>737であげられてる「タコ焼き」は昭和の発明、元となったといわれる明石焼きも大正くらいから
「卵かけご飯」もタコ焼きの江戸中末期以降の食べ方で、
納豆のような歴史(文化背景)が全くないので、比較対象にすること自体、なんか見当外れな気がする……
>>750 ナマ物に中るのは急性毒性だろうに。
慢性毒性なら、それこそ、豆類だな。豆類を結構食べていても、主食にはしない。
摂取カロリー換算で豆類が最多なんて集団は一つも無いからな。必ず、豆の倍、穀物か芋を食べている。
薬食同源思想てのは信仰みたいな物だろ
行き着くところは、食人だしな
処女とセックスすると不老長寿、エイズが治る
と同程度の話でしょ
水銀飲んで不老長寿・・・・と言うのも金持ちだから選択できるわけだがw
そして金持ち=在日朝鮮人である。
ラチルスピーは1000カロリー/日以上とると
下半身が麻痺するラチルス症を発症する。
毒があるのは、皆知っているが、餓死するよりはよい。
というので、食文化としては存続しているそうな
つまり、摂取カロリー半分以上が豆ということだな。
>>753 ナマ物の急性中毒って食中毒??
それで食生活変わるなら、生食どころか全世界で猫のカリカリ喰ってる世界になるだろ
植物食だと、作物化されない限り”解毒”の課程は避けられなかったんだよ
あと芋は作物化されるまでほとんど毒もってたんだぜ(今でも少し残ってるけど)
つか野生の植物はほとんど毒性持ってる、それを作物化することが人類の最大の成果なんだけどね
(加熱灰汁抜きとか、そういう技術の存在なしには語れない進歩があるのよ)
あと豆類は肉の代わりのアミノ酸補給源、一般論でカロリー出す時点でズレてるよ
(ガラスマメ中毒は飢饉状況での問題、コレはまさに慢性中毒のリスク管理が人類には欠けてた証拠だけどね)
アウトカーストの貧民は
イモや穀類が買えないから、有毒と知りつつ豆を食っているんだろ
貧民に選択肢は無いんだよ
慢性中毒のリスク管理を説くかね・・・・アホかと
>>752 照葉樹林文化圏で栽培化された他の豆も
照葉樹林文化圏成立後に導入された豆も
納豆にされていないのは、なんで?
スレの空気がすかっり悪化してしもうたのぉ
>>752 麹も酵母も同じ菌類、しかもかなり近縁
酵母も納豆菌も自然の植物に付着している
皮ごとぶどうを搾れば、酒になる
煮豆をわらに包めば、納豆になる
細菌の知識なんか不要・・・・というかはなから無い
ところが麹は専用に培養する必要があり、すげー
高度な技術。
>>753 な、なんだって。。
冷や奴を主食にしてるおれは長生きできないのか。。
>>762 安心シル!
豆腐は作る際に加熱しているから、豆を生で食ってるわけじゃない。
>>763 加熱したら大丈夫なん?
なんか環境ホルモンとかあるんでしょ?豆には。
豆腐だの味噌だのを作るために豆を煮ると、恐ろしいほどのアクが出るものなぁ。
>>764 環境ホルモンじゃないが、女性ホルモンの様な働きをする
物質が含まれているのは事実。
大豆は遺伝毒性があるけど
代々日本人なら感受性の高いやつは
淘汰されているから、ダイジョウブw
21世紀中期くらいには、放射能に耐性をもった新人類が東北を中心に誕生するんだろうな。
耐性がない連中は急性放射線症でそういうことになるだろう。
>>758 リスクわからないから喰ってる、って書いたのに、なぜその逆に読み取る……
つかソレに賛成してくれるなら、水質とか食中毒で生食やめるわけがない
って説には賛成してくれるのよね??
>>759 単に納豆を喰う文化が少数派だから、じゃない?
(コンニャクとかそういう例はけっこうあると思うけど)
納豆自体、麹菌製品と違って中世東北関東発生の文化だし
日本国内でも全国に広まったのは最近だし
>>761 元々の塩辛納豆はその麹技術の産物だよ(照葉樹林文化圏各地で見られる)
納豆菌をつかった糸引納豆って、かなり新しい発酵食品の部類に入ると思う
リスク判っていても、食わざるを得ない。
ということ
水質や食中毒と生食放棄は無関係でしょ
棺桶の 片棒担ぐ 河豚仲間
っていうぐらいだからなw
塩辛納豆は寺納豆と言うくらいで、舶来の技術でしょ
糸引納豆は弥生時代起源で寺納豆とは無関係しょう。
冷奴にネギと鰹節と醤油と化学調味料掛けて食べたら美味しいよね
お茶を検査せずに売るなんて日本ぐらいだよね。俺は中国産烏龍茶に切り替えるよ。
773 :
世界@名無史さん:2011/05/23(月) 22:05:29.20 0
台湾産の凍頂烏龍茶のほうが美味いぞ。
>>769 納豆を好んで食う人たちが、どれも、決まって大豆で作る。他の豆は使わない。
大豆のほかに照葉樹林帯で栽培化されている豆は小豆類(小豆、竹小豆、緑豆、ケツルアズキ)がほぼ同時期に栽培化されていて、
水田での稲作に先行してササゲ、豌豆が入ってる。
何千年も身近にあったに、なんで、こういう豆は納豆にしなかったの?
>>766 イソフラボン?
>>767 大豆の毒性の話は初めてしった。芋類ももともとは毒性があるもので
毒抜きをして食べていたらしいね
納豆ってタンパク質含有率の問題で大豆じゃないとうまく作れないんじゃなかったっけ?
豆類の中で大豆は飛びぬけてたんぱく質多いよね
>>751 数で圧倒的に劣るモンゴル人が中原に入って
漢族の食生活を劇的に変えられるわけねーだろ
「草原の食事」をどうやって広めるんだよ
単に宋代に石炭が燃料として定着したから加熱調理が一般的になっただけだ
>>775 毒があるからわざわざ醗酵なんて七面倒なことして食う。
いや、多かれ少なかれどの種類の豆にも毒あって、主食にならない。
>>771 ゲェェェ
∧_∧
(ill´Д`)
ノ つ!;:i;l 。゚・
と__)i:;l|;:;::;:::⊃
⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃
>>774 小豆類は天候の変化に敏感で生産が不安定だから大豆に比べて高級品。
日常的に使う食材としては収穫が安定している大豆を選択したって話でしょ。
>>781 農事は全く疎いんだな。
日本で赤小豆が投に用いられていたのは、作柄の変動が大きいからではなくて、逆に作柄の変動が少ないから
公的な価格統制もなく、投機財とされても弊害が少ないとされていたからなんだよ。
現在は飼料用の大豆を食用に転用しているから大豆の方が製菓用の赤小豆よりも安価だけれど、赤小豆以外の
小豆類をみてみろよ。緑豆、ブラックマッペ、竹小豆類は非常に安価だ。
題すと同じ用途なら、モヤシ。大豆のモヤシはほとんどなくて、緑豆かブラックマッペばっかりだろう。緑豆は糊(澱粉)と
して芋やメイズと同等だし、メイズと大豆との価格比は1対3くらいだぞ。
三段論法っぽいが、緑豆は大豆に比べて価格三分の一だ。
783 :
世界@名無史さん:2011/05/24(火) 06:14:59.83 0
我が家では鎮守森の隣の畑で数年に一度大豆を作っていたのだが、
どこぞのアホが放した兎が森で繁殖して大豆をごっそり食うようになってしまった。
この畑の大豆が一番出来がいいのだがもうどうしようもない(怒)
784 :
世界@名無史さん:2011/05/24(火) 07:49:22.26 0
兎食うがいいのだ
>>774 照葉樹林帯文化圏の醸造の特徴は”麹菌”であって
糸引き(納豆菌利用)は日本独特のもの(文化)だから、出てくる題材としてはおかしい
…って言ってるんですが……
麹菌発酵なら豆以外にも魚とかアジア各地で行われてますよ
また(塩辛と違って)糸引きは当初は季節物(晩秋に土に埋めて初春に食べる)ですので
作業過程上、四季がはっきりしない地域では作りにくかったため、日本独自なのかもしれませんが
…あまり自信がない……単純に糸引きは”保存食”として不向きだったためなのかも
しかしその疑問が出るなら、逆に「日本人が糸引きを大豆でしか作らなかった」理由
ってのも気になりませんか? なにか説明おもいつきます??
個人的な意見ですが、もうこれは「食文化で作らなかった」としか思えません
南太平洋のイモ文化圏では、さまざまな特定用途向けのイモ(一つの村で40種近く)を作っていて
例えば普通に食用にする里芋の隣に「村長の誕生祭の主菜にするイモ」なんて何年もかけて栽培してました
つまり用途(調理法)で品種改良が何千年も進められていたわけです
また日本の米栽培も基本”蒸して食べる”時代が長くあって、
粥にして食べるのは鎌倉時代、米の歴史としてかなり新しい時代の調理法です
つまるところ”作物化”というのは、先に調理法があってソレにあった植物改良をしてきたことであって、
現時点で「ああいう調理法もできるコレもできる」って言うのは”結果論”でしかないかも知れません
つまり日本で大豆でしか納豆を作らなかった理由は、「納豆は大豆で作るもの」という食文化のせいではないかと
>>748 >大豆じゃなくてインゲン豆かヒヨコ豆だろ?
いや、大豆も使ってるよ、ちゃんと調べて食って見ろ
>>785 麹菌使うのは日本だけじゃんよ。
東南アジアの酒やなんかの麹は、麹は工事でも前々系統の違う、クモノスカビ菌で、支那圏と同じ。、
魚の加塩醗酵(熟れ鮨)は乳酸菌。
ぜんぜんちげーし。
インドネシアにはテンペという麹菌を使った大豆発酵食品があったな。
>>789 板状に固めてあって
テンペゴレンとかヤシ油で揚げたのを屋台で食ったがマア食えたw
菌はクモノスカビ菌だ
>>786 じゃあ、何で一様に、大豆だけが醗酵に用いられたのか。
およそ食べ物の好みも気候も違う赤道域から農耕限界に近い沿海州まで。
>>791 話を拡大するなよ。
あくまで糸引き納豆の話だ、赤道域で糸引き納豆を作っているのか?
発酵に限れば
ソラマメの味噌とか米味噌、麦味噌
魚醤、慣鮨、いくらでもあるだろ
>>788 酒作りだと中国でも殷のころにはコウジカビ使ってましたよ
豆板醤はコウジカビでしたっけ? ちと記憶に自信がないですが……
つか発酵過程で”菌を使って麹を作る作業”があることが文化的に重要なわけで、
その菌を区別できていたのかどうか、で否定されることなんでしょうか?
作業に違いが出てるわけじゃないですよね??
>>792 糸引き納豆なんて日本でしか作ってないだろ
>>793 コウジカビとクモノスカビとでは発生条件が違いすぎて同列に扱えない
>>792 魚醤は酵素、自己醗酵。
熟鮨は乳酸菌。
全く別物
>>794 無知っすね。
「NATO 海外 糸引き」でググって下さい。
>>796 意外なことにキビヤクは納豆菌の一種。
>>797 苦し紛れにしても、もう少し、マシなこと言おうよ。
何とか寺納豆(粘らないやつ)
あれは中国由来っぽいんだけど
800 :
世界@名無史さん:2011/05/25(水) 12:14:55.61 O
>>797 見てて痛々しいわ。
知能と知識の差もわからない自称IQ130さん。
なんでそんなに無意味な書き込みしてんの?
>>795 …中国ではコウジカビからクモノスカビへ移行したんですが……
つか”照葉樹林帯文化圏”の特徴の一つとして”醸造”前提の話をしてるんですよね?????
いろいろ飛びすぎてわけわからん
>>797 藁のない土地でのキビヤックが納豆菌とは初見ですのでぜひ元ネタをご教授ください
ちなみにエスキモは”照葉樹林帯文化圏”ではないですね
あのな、照葉樹林帯文化圏のはなしなんて
誰もしていないの
あんたの独り言
照葉樹林帯文化圏ってのは京都のオッサンの妄想だろw
僻地とは言え現代人と縄文人を結びつけるあたりムリムリw
>>802 マジカー
>>739発端で納豆の話やらが出てきたとおもったのに、
いつの間にかスレおってない人相手だけになってたか!
>>804 >僻地とは言え現代人と縄文人を結びつけるあたりムリムリw
…これはちょっとまた意味がよくわからない……なに元にレスをしてんですか??
でも、日本、中越国境〜雲南〜ラオス〜ビルマ高地〜ヒマラヤ南麓って、
みょうに田舎風景が似てるんよね。
それは、失われた10氏族が神輿をかついで、
通ってきたルートだからだろうw
でゴールは四国だからな
関東、東北は別の文化圏と言うわけだw
>>801 >藁のない土地でのキビヤックが納豆菌とは初見ですのでぜひ元ネタをご教授ください
では、藁の無い土地で納豆菌が存在しないと言い切れるだろうか?
そういう証拠でもあるんですか?
>ちなみにエスキモは”照葉樹林帯文化圏”ではないですね
いや、別にそんな文化圏の話はしてないんだけど・・・
照葉樹林帯文化圏以外では納豆菌が存在しない証拠でもあるんですか?
IQ130の天才さん?w
>>808 …えっ!??
>>797 >意外なことにキビヤクは納豆菌の一種。
…で、「そういう報告はどこで知りました?」って聞いたら
>では、藁の無い土地で納豆菌が存在しないと言い切れるだろうか?
…って、返されても、おれIQ130もないんで、流れについていけないです
できれば"普通人"にもわかるように、レスお願いします
このままだと「キビヤクは納豆菌の一種」がデマカセにしか見えなくなりますよ?
>>808 みんなが知らないと思って嘘吐いて、こんどは苦し紛れの「“無い”の証明」、所謂「悪魔の証明」を求めるとは。
キビャクは微生物による醗酵ではなく、素材そのものが持つ酵素による自己醗酵。
氷結ギリギリでないと、微生物がわいて腐ってしまう。
近年の温暖化で、いつもと同じように作ると腐って、結構問題になっていたりする。
乳酸菌発酵だときいたがなぁ
なんだろうこの知ったかぶりと見苦しさは
このスレにいたクソコテを思い起こさせる
813 :
世界@名無史さん:2011/05/27(金) 21:54:24.34 0
クソコテって「パオ」のことですか?
うんち祭りが大好きな。
パオといえば中華饅頭だな。
皮を奥歯でブシュッと噛み破りたいよ。
納豆トライアングル
815 :
世界@名無史さん:2011/05/28(土) 02:32:03.83 0
日本でもキヴィアック風の発酵食品作れますか?
816 :
世界@名無史さん:2011/05/28(土) 09:14:58.58 0
817 :
世界@名無史さん:2011/05/28(土) 11:38:38.32 0
>>815 アザラシの生皮と常時10度以下の気候が必要だよ。
819 :
世界@名無史さん:2011/05/28(土) 11:48:36.29 0
アザラシがなんで必要なの?
自然分解だったら、さばいた鶏で、冷凍庫の温度をうまく設定していたら、似たようなものできるでしょう。
820 :
世界@名無史さん:2011/05/28(土) 11:50:26.47 0
いや、近年の北極圏ではアザラシの生皮のかわりにビニールシートで包んで醗酵させようとして、
かえって腐らせてしまう失敗例が散見されている。
そうなんだ?あざらし皮の代替がシートでできれば品質管理もしやすいだろうに、そうはいかないもんなんだね。
とある野外イベントでステージ後方のベンチに座って子供とライブを
見てた若いお母さんがいきなり胸をはだけて赤ちゃんにおっぱいをやり始める
のを見てビックリした。以前に読んだ三丁目の夕日という漫画で昔は
電車のなかで授乳するのが普通に見れたように描かれててホントかよと
思ったけど・・・
823 :
世界@名無史さん:2011/05/28(土) 17:29:13.21 O
おっぱいは食品なのか嗜好品扱いなのか。
性風俗扱いはスレチだから禁止な
>>822 平成になる頃までは田舎で普通に見られましたが、昭和40年代頃までは京都
や大阪の市内でもバスなどで見られたそうです。
逆に、今の母親が身内にも見せたがらないというのが意外なくらいですね。
(元々が湯上りに着用するものだった)浴衣で公共交通機関を利用するのが非常
識だと言われた時代もありましたし、「日常風景」も変わるものです。
女性の胸が異性へのアピールポイントというのが、ピンと来ない世代もいる。
性的な魅力だとか、そういう目で見るのが分からないということです。
今日、NHKの番組で
ポルトガルのナザレで、鯵(によく似た魚)の開きが作られている所を見ましたが
日本の魚の開きはポルトガルから伝来した物でしょうか。
色々調べてもわからなかったので、こちらで質問させてください。
826 :
世界@名無史さん:2011/05/28(土) 19:01:10.45 0
釣りですか?
魚を乾燥保存するため、
腐りやすい内臓を取り除き、身を開いて水分を蒸散させやすくする。
そんなことポルトガルから教わらなくとも、どこでもやってますわ。
827 :
世界@名無史さん:2011/05/28(土) 19:08:45.61 0
>>822 朝鮮人は乳出しチョゴリを着ていたぐらいだからな。
http://jeogori.web.fc2.com/ チマチョゴリの真実
18世紀以降、朝鮮の女性向け民族衣装「チマチョゴリ」に変化が起きた。この頃から「長男を生んだ女性は乳房を露出する」ことが習慣化したのだ。
「乳出しチョゴリ」である。
当時の朝鮮の男尊女卑的な思想では「長男を生まない女性に価値はない」との考えが支配的なためかこのような風習が広まったのだ。
当時の朝鮮人の女性はこの衣装を「長男を生んで社会的義務を果たした」として誇りに思っていたのである。
この習慣は1950年代まで続いた(第二次世界大戦が終了したのは1945年である)。
現代の韓国人の大半がこの習慣を忘れてしまっている。
わずか50年前まで続いた習慣にも関わらずである。
50年前の習慣すら忘れてしまう韓国人の歴史観は嘘に満ちている。
韓国人の主張の例1「韓国5000年の歴史」
→実際の朝鮮半島の歴史は衛氏朝鮮から始まるので2200年程度である。神話と歴史の区別がつかないのが韓国人である。
韓国人の主張の例2 「日本は朝鮮通信使から先進文化をもらった」
→朝鮮通信使が江戸時代の日本の発展ぶりに驚愕する様子は、当時朝鮮通信使の一人であった金仁謙氏の著書「日東壮遊歌」に記録されている。
これは紛れもない朝鮮側の記録であるにも関わらず韓国人はこの記録を無視している。
韓国人の主張の例3 「日本帝国の支配は過酷だった」
→絶望的に貧しい朝鮮王朝は自主的な近代化が不可能であった。日本は朝鮮半島の近代化を促進し、朝鮮人の生活は向上した。
その証拠に人口も約二倍に増えたし、日本は朝鮮半島に投資した巨額の資金を韓国に請求していない。日本による韓国近代化の証拠写真
828 :
世界@名無史さん:2011/05/28(土) 19:15:16.42 0
まったく耶蘇教&回教道徳のおかげで良い風景が世界中で絶滅したわ
まったく朝鮮人&ブサヨのおかげで日本が放射能にまみれたわありがとう菅直人
朝鮮人にとっては今の放射能まみれの食物ばかりになった日本は大歓迎だろうな
奴らは利権ゴロだから今後癌になった在日は東電のせいでこうなった
謝罪と賠償 誠意をみせろ 怒りが収まらない独島は真の祖国のものニダ
といいだすんだろう。
転んでもただでは起きない焼け太りミンジョクそれがチョン公という寄生虫の本質だから。
ハイハイ、判ったから巣に帰ってね
832 :
世界@名無史さん:2011/05/28(土) 19:54:48.93 O
ユッケ論争で爆死したはずが、案外しぶといな。
>>826 釣りではありません。
レベルの低い質問をしてすいませんでした。
ポルトガル由来?の魚食品といえば、北九州の干し鱈がそれらしいという話もあったな
>>832 俺は負けた覚えなど無い。 後半のサヨク朝鮮人連合軍のウザさ加減に飽きて
議論放置して読んでないだけだ。
朝鮮依存症患者の症例が見られると聞いて来ました
>>835 敵前逃亡は敗北と見なさないのが日本人の美学ですよね!
この美意識は、まんがやアニメで「今日はこのくらいにしてやる!」や「覚えてろよ!」というセリフにも見られます
832の馬鹿が蒸し返しやがった。
もしもしから暇つぶしに煽るのはやめろ。
838 :
世界@名無史さん:2011/05/28(土) 23:25:23.25 0
>>817 熟成は業務用の冷蔵庫で10度以下に保てるとして、問題は材料ですね。
日本で用意できる材料で代用できるものでしょうか?
839 :
世界@名無史さん:2011/05/28(土) 23:30:10.95 0
>>819 キャビアックって、捌いた鶏で作るの物なんでしょうか?
羽毛の付いた小鳥丸ごとをアザラシのお腹に入れて作るのでは?
840 :
世界@名無史さん:2011/05/28(土) 23:33:18.08 0
多分ウミツバメが手に入らないから、鶏を代用品にしようとしているのだろ。
キビアックはウミスズメの一種の小鳥のとろけた内臓がメインだから鶏でそれはちょっとキツそう。
842 :
世界@名無史さん:2011/05/29(日) 00:43:58.85 O
鳥の大きさは関係あんのかな?
キビヤックが日本の伝統食だったらビニールシートどころか、ステンやプラの桶で管理されてそう
>>834 それ聞いたことある
ナザレ沿岸で、日本そっくりの魚の開きが干されてる魚の開きは圧巻
まるで伊豆
あれ?魚の開きが2回入ったw
最近IEから書き込むと調子悪いな
不器用な南蛮人が鯵を開きにできるの?
キビャクを日本で手軽に作る場合の代用素材
アザラシ⇒猫
アパリアス⇒雀
847 :
世界@名無史さん:2011/05/29(日) 01:57:38.24 0
>>845 昨日の世界ふしぎ発見でPTガル人がすんげえ細かい金細工作ってたぞ。
日本では古墳時代にとうに廃れた極小金細工の技術だ。
そんなPTガル人にとって鰺の開きなんて朝飯前だろ。
848 :
世界@名無史さん:2011/05/29(日) 03:33:23.02 0
キビャクは寄生虫いっぱいのはず。
849 :
世界@名無史さん:2011/05/29(日) 03:34:06.15 0
キビャクは鳥の腸ウン子も食うみたい
キビヤックみたいに動物の体内に他の動物を入れて発酵させる食べ物って他にある?
851 :
世界@名無史さん:2011/05/29(日) 04:50:13.97 0
毒を盛られたチェーザレ・ボルジアは、生きながら腹を裂いた雌馬の体内に潜るという解毒法で一命をとり止めたらしいが…
動物の体内って表現はどうかと思う、革袋に詰め込んでるだけだろ。
853 :
世界@名無史さん:2011/05/29(日) 08:40:53.14 0
>>850 動物の体内に他の動物を入れるのとは違うが、
ルアックコーヒー(コピ・ルアク)なんて、
ジャコウネコ(ハクビシン)にコーヒー豆を食べさせ、その消化器を通過させ、
それが出す糞の中からまたコーヒー豆を取り出して使う:
http://ja.wikipedia.org/wiki/コピ・ルアク
ハクビシンの腹を通る時に特有の香りが付くが、産出量が少ないので、
500グラムにつき300から500米ドルもする高価なコーヒーになる。
恐らく、単位量当たりの値段が世界一高いコーヒーじゃないかな。
朝鮮人が好む食糞に近いね
小学校低学年までの子供って、なんでウンコの話しが好きなんだろうな
857 :
世界@名無史さん:2011/05/29(日) 11:45:03.60 0
「コウモリの糞からとれる蚊の目玉」というのは嘘話
中世ヨーロッパの野菜事情ってどんだけひどかったんだろ
アッー!の方か?
861 :
世界@名無史さん:2011/05/29(日) 14:54:44.85 0
アメリカの感謝祭とかの料理として、七面鳥にチキンやハムやらを詰め込む料理はあるね。
ただ感謝祭の定番料理といえば、フルーツケーキなんだけど、アメリカ人にとって
ゲテモノ扱いだよね。ゲテモノだけど、感謝祭のときには律儀にテーブルに並べるという
そんなにマズいものなのだろうか?
>>853 谷中にそのコーヒーを飲ませる店があるよ
てす
動物の中に動物って云うとアラブの結婚式で出てくる、所謂世界最大の料理があるね
鶏卵を魚の腹に詰め、それを鳥に詰め、羊の腹、最後は駱駝の腹に納まり
丸焼きにされ供されるってやつ、何て名前だったかな?
867 :
世界@名無史さん:2011/05/29(日) 19:08:49.29 0
今日、親戚がアメリカ産のサクランボを持って世間話にやってきた。
なんでアメリカ産は黒く、日本産は赤いのだろう?
868 :
世界@名無史さん:2011/05/29(日) 20:10:51.67 0
3
4
アメリカ産、赤いじゃん。
むしろ、赤くないは日本産。
5
873 :
世界@名無史さん:2011/05/29(日) 20:56:58.96 0
>>867 >なんでアメリカ産は黒く、日本産は赤いのだろう?
品種が違うからだよ!
釣りか?
>>867 黒いのはニューヨーク農林試験場がつくったセネカって品種
もともと加工用で生食を考えてたわけじゃないので黒っぽい
生食用は海外でも日本のと見た目はほとんど同じだよ、
ナポレオン(西欧)とかユタジャイアント(米)とか日本でも作られてるけど海外品種だしね
875 :
世界@名無史さん:2011/05/29(日) 22:01:28.13 0
何で童貞をチェリーボーイと呼ぶんだろうね。
問題はそこだ。
876 :
世界@名無史さん:2011/05/29(日) 22:28:23.76 0
>>855 肛門期も知らないのかよ?
不勉強だな。
877 :
世界@名無史さん:2011/05/29(日) 23:39:45.20 O
チェリーボーイは和製英語じゃないぞ。フィリピンでもちゃんと通用した。
>>877 ちなみに、フィリピン英語、yakuza という単語もあるよ。
mafiaやgangとはまた別の所謂ヤーサンのことだ
そしてヤクザの正体は在日である。
880 :
世界@名無史さん:2011/05/30(月) 01:31:33.68 0
フィリピンで美味いものといえば肉の酢醤油煮込みの「アドボ」、
かき氷の「ハロハロ」か。
東南アジアは飯旨国と飯マズ国が交互に並んでいるという説がある
本当かどうか誰か評価してくれ
東南アジアはどこでもアジノモトの大量使用が一般化してるので
屋台も高級店も、日本風の「うまいまずい」評価しにくい、どこでもベースの旨みは似たり寄ったり
(旅行先のラーメン食べ歩きみたいな微妙な味の変化を楽しめるのは日本国内だけ)
後は、香辛料や現地独特食材の激しい味の違いになるので「好み」としか言いようがないような……
>>875 チェリーは今では童貞の意味だけどもとは処女という意味だった
処女のあそこは桜色というのでチェリーと言われていた
という下世話な話だったと思った
884 :
世界@名無史さん:2011/05/30(月) 05:00:48.07 0
>>880 フィリピン、まともな料理文化が存在しない感じはするけど、
魚は普通にうまいし、果物もうまいから、しょう油でも持っていくだけで
現地ではまるで困らんねい。
フィリピン料理は普通に美味しかったよ、嘘か本当かは知らないけど
米軍が牛肉食を普及させてたせいで肉は美味いとか。韓国料理店に
言ったけど焼肉は美味しかったよ。
887 :
世界@名無史さん:2011/05/30(月) 09:04:54.77 O
お前…肉が好きなだけちゃうんかい!!!
インドもいれるとして、インドから東に国をみていくと
インド旨 →ミャンマー →タイ旨 →カンボジア →ベトナム旨
こんな感じのことを言っているのだと思う
889 :
世界@名無史さん:2011/05/30(月) 12:12:06.47 0
ミャンマー料理やカンボジア料理ってまずいの?
単にインパクトが無いだけとちゃう?
で
→ベトナム旨→シナ 不味〜 →露西亜 ウマー
→北韓 ウマ〜
→モンゴル ウマ−
になるのかw
>>886 フィリピン料理は、マレー料理と中華料理と南欧料理のええとこどりだから、美味いだろうよ。
>>889 クメール料理は美味い。でも、戦乱でゴチャゴチャしていたから、どうなってるやら。
893 :
世界@名無史さん:2011/05/30(月) 13:06:36.35 0
ウィキ読んだ限りでは、カンボジア料理はそれなりに美味そうだ。
以前高田馬場で食べたミャンマーのカレー麺「モヒンガ」も美味かった。
894 :
世界@名無史さん:2011/05/30(月) 13:59:58.55 O
あるジャンルの料理が全部まずいなんてありうるのか? いや「下手くそな料理」は不味いだろうが。
895 :
世界@名無史さん:2011/05/30(月) 14:06:14.03 0
確かに食い物の不味さで有名な英国でも、紅茶は美味いからなぁ。
茶葉は英国産じゃないからなw
文化が国境線で区切られると思うのはちょっと浅はかと言わざるを得ない
ネタをネタとして理解できないほど浅はかでもないと思うが。
899 :
世界@名無史さん:2011/05/30(月) 15:59:22.95 O
フィッシュアンドチップスとローストビーフは、イギリス生まれの美味。
日本でも馴染みのある物ならスコッチエッグとかあるな。
あと、カレーもある意味イギリス料理かな
日本で食うカレーは、日本で改良された物だから・・・
それは全てがそうだ
C&Bとか、カレー粉作ってどうこうってのはイギリスからだからな。
カンボジア料理は普通に美味しかったけどベトナム料理との違いが
よく分からないな、ビールはラオスの缶ビールだったけど美味しかった。
そういえば韓国のビールって何であんなに不味いんだろ
904 :
世界@名無史さん:2011/05/30(月) 17:48:47.41 0
>>885フィリピン料理は、甘すぎる。砂糖使い過ぎ。
このスレ、ごくたまに案山子が人に絡まずに書き込んでいるな。
>>903 中国料理の影響の大きさの違いがあります
カンボジアでは華僑が持ち込んだものが大半なのに対し、
ベトナム・特に北部のそれは中国文化が土着したものが多いです。
ざっと揚げると米の餅、粽、豆の醤油(ヌック・トゥーン)、平打ちの米麺などです
それと、カンボジアではトンレサップ湖・河と大河メコンの恵みが大きく、
人口の多いカンダル、シェムレアプ、バッタンバンなどでは海魚があまり食卓に登らないというのもあります
そのせいか、使う魚醤の原料も、ベトナムでは海魚(カタクチイワシ、ムロアジ類)が主なのに対し
カンボジアはトンレサップやメコンのコイ科淡水魚が主ですね
(カンボジアではトゥック・トレイ、ベトナムではおなじみヌック・マム)
ベトナムにも、淡水魚が発酵させたペースト(マム・ルォック カンボジアのプラホックに近い)がありますが
失礼しました
ベトナムの淡水魚ペーストは「マム・カー」でした
マム・ルォックはエビのそれでした。タイのカピに近いもんです
>>824 スレチで申し訳ないのですが、日本初の世界記憶遺産に選ばれた山本作兵衛の絵
風呂は混浴、男性は刺青している人も多く、
三井三池の大争議が昭和34、5年だから、その前ぐらいは、そういう光景が炭鉱ではあったのかとびっくりしました
>>904 南方の味はだいたい甘くないか?
糖分でエネルギーを取らなければならないのかもしれないが
910 :
世界@名無史さん:2011/05/30(月) 23:52:33.52 0
熱帯は砂糖黍栽培の適地で、砂糖の入手がたやすいというのもある。
甘味で思い出したが、最近話題の塩麹を作ってみたが、甘味が出て驚いた
昔は砂糖使わずに甘味を出していたんだろうな
912 :
世界@名無史さん:2011/05/31(火) 00:52:49.41 O
>>911 ごめん。塩麹って何なのか教えて下さい。
>>906 えー。
むしろ、米を使った料理は、東南アジアから支那に取り込まれたものだろ。
春秋や漢の書籍だと、一等の穀物は粟だぞ。稲なん南蛮の粗野な食べ物みたいな扱いだし。
914 :
世界@名無史さん:2011/05/31(火) 00:59:19.62 0
粟は熱いうちならメチャ美味いしな。
昔のお米はまずかったろうし。
孔子が桃の毛を粟でこすって落とす作法を知らなくて
普通に食べてしまって笑われた時に
「粟は一番尊い作物だからこんなことに使うのは間違ってる」(キリッ
とか負け惜しみ言うエピソードが好き。
そうか、じゃ、周粟をはまず、なんて、言葉ができたのもそのせいかな
昭和のSF作家の眉村卓は、登場人物にそう言わせたら、ゲラで周栗を・・・になっていて驚いたそうだが
米の方が粟より上になったのは、いつごろだろう 後漢くらい?
南宋の頃じゃね?
糖代にはなってそうだが
920 :
世界@名無史さん:2011/05/31(火) 16:13:58.15 0
江南が開拓された時期だから、五胡十六国の混乱で北方人が南方に疎開した頃ではないか?
さておき、周粟とは周のアワのみではなく、周の穀物全般をさすと高校の漢文の授業で習った。
しかしアワや穀物は食わずとも、周のワラビは喰らった。
だからこれをネタに、伯夷淑斉の兄弟をからかう話もある。
921 :
911:2011/05/31(火) 21:04:22.71 0
>>912 ごめん、テレビでも取り上げられていたそうだし、スーパーの乾燥こうじ売り場でも紙に書いてあったことだから、
説明しなくてもいいかと思った
乾燥こうじ2004g、塩60g 水道水300CCで二週間近く発酵させてみたんだけど、「あまじょっぱい」って味かな
発酵でこんな味が出るとは驚いた
このスレでもよく出てくる発酵学者の小泉先生の監修した本で「発酵は錬金術である」って本があるらしいんだが、
さもありなんと思ったよ。
>>915 ありがと
乾燥こうじは、200g ね
ウィキに載っていた
中国の華北・中原において、黄河文明以来の主食は専ら粟米(谷子)であり、
「米」という漢字も本来はアワを示す文字であったといわれている[3]。
青海省民和回族トゥ族自治県の喇家遺跡では、
およそ4000年前のアワで作った麺が見つかっており、現在、世界最古の麺といわれている。
一方、稲米も周の時代から栽培が盛んになってきたが、長江から入ってきた蛮夷の穀物と見なして、
「雑穀」のように扱う風潮が、知識人を中心に長く続いた
(米が華北・中原においても主食とされるようになるのは、唐代以後といわれている)。
だが、連作や二毛作を行うと、地力を損ないやすいことや、西域から小麦が伝わってきたこととも相まって、
次第に主食の地位から転落することになった。
しかし、現在でも中国では粟粥などにして、粟を食べる機会は多い。
また、「鉄絲麺」という、最古の麺と同じような麺類を作る地方もある。
どんな麺なんだろうな 食べてみたい
>>923 唐杵でにゅるっと押し出すんだよ。
梃子の要領で力をかけて、底に穴を開けた臼を通す。
それを蒸篭にとってそのまま蒸す。
持ち上げると切れるし、湯に投ずると溶けてしまうから。
926 :
世界@名無史さん:2011/06/01(水) 00:20:10.03 0
>>925 その「にゅるっ」という効果音、キモいからやめてくれないか?
にゅるっ にゅるっ にゅるっ にゅるっ にゅるっ にゅるっ にゅるっ にゅるっ にゅるっ
きんもー☆
塩麹は納豆が近くにあるとダメだと聞いたことがある
戦国より前の納豆の記述は多くが塩辛納豆
戦国以降でも西日本中心にそうである場合が少なくないため
気をつけないと恥や大間違いのもと
でも、米を主食になりだしたのが、唐代以後とは・・・
唐の初期の人である大宗、武則天、玄宗って人たちは粟を食べていたのかね
日本はどうなんだろう。。モンスーン地帯の日本は中国北より、米の栽培にむいていたと思うけど、
聖徳太子たちは米を食べていたのかな
弥生時代 って 聞いたこと無いか?
いやさ、それぐらいはならったけどさ、
栽培が始まったレベルではなく、支配者階級の人たちが普通に食べるものとしてさ・・
934 :
世界@名無史さん:2011/06/01(水) 12:49:58.20 0
支配階級は古代朝鮮の人々でしたから、普通に米を食べていますよ。
この意見に反対する人は差別発言者として通報させていただきます。
飛鳥時代ってどんなにセレブでも玄米だよね
玄米食うくらいなら、うどんを食ったほうがましだわ
>>934 どうぞ ご自由に
頑張ってください
嫌韓厨
ご自分が朝鮮のことを言い続けることがふさわしい知能と人格の持ち主であることを忘れないでください
あなたはそれがふさわしい人間であることを私は信じています
>>935 白米食わせろという下級書記官の落書が出土してなかったっけ?
>>931 日本に米を持ち込んだ連中の子孫が聖徳太子
ぢゃないのか?
聖徳太子が実在したかは別にして・・・
うどんが木になる とおもっているんだろw
940 :
世界@名無史さん:2011/06/01(水) 14:22:59.76 O
木になるのはパスタだっけ?
うどんもパスタじゃけぇ
ソバは草なんよ
942 :
世界@名無史さん:2011/06/01(水) 14:34:07.56 0
>>936 また鮮人の自演か しょーもない食糞民族こまるなあw
朝鮮半島から伝わったものって、本当に、なんもないよなあ。
944 :
世界@名無史さん:2011/06/01(水) 15:35:44.32 0
>>934 >この意見に反対する人は差別発言者として通報させていただきます。
正に、挑戦的な勧告だね。
・・ ・・
>>937 そうなの!
白米が食べられるようになったのは、江戸時代のお江戸だけだと
思っていた。かっけのことを江戸わずらいって言っていたんでしょ
平安時代は玄米かゆが貴族以上の標準食かと思ってた
庶民は雑穀かゆ
平安の終わりごろに、地方の有力武士が下級貴族に芋かゆを
振舞ったら、その貴族が物凄く感激したという話もあったね
その「芋粥」は 「芋 の入った粥」じゃなくて「粥状に煮た芋」だよ。
某五位のような中小貴族に手が出せなかったのは、当時貴重だった甘蔓の汁(甘味料)が入ってたから
支配階級=古代朝鮮の人々
一般人=弥生人=朝鮮半島からきたエリート朝鮮人
縄文人=被征服民=倭人=稗・粟を食っていた官奴・私奴・奴婢
>>945 >平安の終わりごろに、地方の有力武士が下級貴族に芋かゆを
>振舞ったら、その貴族が物凄く感激したという話もあったね
それ、フィクションじゃなかったか?
宇治拾遺物語だな
950 :
世界@名無史さん:2011/06/02(木) 03:37:53.07 0
山芋は掘るのが大変とはいえ・・・中級貴族にも食えないほど入手が大変だったのか?京よりも田舎者の方が食う機会ありそう。
いや、だから、下向した際に、地方豪族の屋敷で芋粥を振舞われた、
親分の号令一本で、軒に届くほど山芋が積み上げられたのをみて、
驚いた、とかいう話だろ。
『今昔物語集』ですね。
あれは芋粥という食品自体を食べたかったのではなく、芋粥が高位に就いた
際の祝宴に用いられるから食べたかった、つまり晴れの場に上りたいという
つぶやきであった。
それを聞きつけた、中央権門にコネを作っておきたい私営田領主(藤原利仁。
子孫は北陸を中心に武士団を形成)と、屋敷住まいの五位(国全体から見れ
ばかなりの高位で、有力権門の執事クラスです)が結びついた。
そういう、一種のズレを楽しむ話であったという説があります。
事実、五位が「芋粥に飽きたい」とつぶやいたのは、主家の祝宴の残り物の
芋粥を下ろされて、食べている最中のこと。
>親分の号令一本で、軒に届くほど山芋が積み上げられたのをみて、驚いた
この手の「非日常」の目撃も、お話の見所ですが。
ちなみに、接待したのはうちの先祖だそうです(系図上は)。
953 :
世界@名無史さん:2011/06/02(木) 08:58:28.07 0
むささび氏にしては珍しく文章がとっちらかってますなw
954 :
世界@名無史さん:2011/06/02(木) 10:32:28.08 0
内閣不信任案決議否決! 朝鮮民族が国会まで浸透しすぎだろ おかしい!
957 :
世界@名無史さん:2011/06/03(金) 03:03:14.75 0
今昔物語に出てくる食い物といえば、ゲロ入りの鮎鮨に蛇の干物か。
お茶漬けダイエットに挑んだ貴族が、お茶漬けの食いすぎで余計に太ったという話もあったな。
958 :
世界@名無史さん:2011/06/03(金) 10:00:57.75 O
水かけ飯だったような。
漬物おかずにもりもり食った話だな。
959 :
世界@名無史さん:2011/06/03(金) 10:34:53.46 0
漬物つうか、アユのなれずしね。
、ゲロ入りの鮎鮨に蛇の干物は韓国起源
961 :
世界@名無史さん:2011/06/03(金) 17:27:08.54 0
蛇の干物を売ることはそんなに悪いことか?毒牙のとこを除けば概ね安全だろうが。
死人の衣服や頭髪を剥ぎ取るのも、埋葬さえしてやれば、当時としては(しかも飢饉という状況下)それほど罪深い「悪」ではないだろう。墓堀人の役得だったし。
『羅生門』
芥川龍之介は大衆蔑視の作家。
963 :
世界@名無史さん:2011/06/03(金) 18:00:17.38 0
「成程な、死人(しびと)の髪の毛を抜くと云う事は、何ぼう悪い事かも知れぬ。じゃが、ここにいる死人どもは、皆、そのくらいな事を、されてもいい人間ばかりだぞよ。
現在、わしが今、髪を抜いた女などはな、蛇を四寸(しすん)ばかりずつに切って干したのを、干魚(ほしうお)だと云うて、
太刀帯(たてわき)の陣へ売りに往(い)んだわ。疫病(えやみ)にかかって死ななんだら、今でも売りに往んでいた事であろ。
それもよ、この女の売る干魚は、味がよいと云うて、太刀帯どもが、欠かさず菜料(さいりよう)に買っていたそうな。
わしは、この女のした事が悪いとは思うていぬ。せねば、饑死をするのじゃて、仕方がなくした事であろ。
されば、今また、わしのしていた事も悪い事とは思わぬぞよ。これとてもやはりせねば、饑死をするじゃて、仕方がなくする事じゃわいの。
じゃて、その仕方がない事を、よく知っていたこの女は、
大方わしのする事も大目に見てくれるであろ。」
964 :
世界@名無史さん:2011/06/03(金) 18:03:47.04 0
965 :
世界@名無史さん:2011/06/03(金) 18:07:04.52 0
ただし体質のあわない人は(おそらくアレルギーの1種)食さないように。目ヤニがひどくでますた。
966 :
世界@名無史さん:2011/06/03(金) 18:29:23.26 0
それって「吾輩は猫である」にも載っていたな。
蛇飯を食いすぎれば、禿げたり視力が衰えたりするそうな。
967 :
世界@名無史さん:2011/06/03(金) 18:45:08.18 0
今の法律でも身元不明の行き倒れの場合、所持品を売って葬儀費用に当てられることになってる。売り物になるようなブランド服着ていたら剥ぎ取られてる。人道的な自治体ならそうまではしていないが。
968 :
世界@名無史さん:2011/06/03(金) 18:48:53.92 0
いまだ原発周辺には50人以上の遺体が回収されていない。
969 :
世界@名無史さん:2011/06/03(金) 18:50:25.31 0
蛇肉自体に特別な成分は無い(内臓部位は知らないが)らしい。
970 :
世界@名無史さん:2011/06/03(金) 19:14:59.28 0
402 名前:日本@名無史さん :2011/06/03(金) 18:41:21.43
藤原利仁って何した人。芋粥しか知らないが、いちおう鎮守府将軍だったんだね。
>>965 あなた、食べたんだ。味的にはどうだった?
また食べたいと思える味だった?
>>968 ソースを公開できますか?
無理ですね。
973 :
世界@名無史さん:2011/06/03(金) 21:08:35.12 0
蛇肉は硬い鶏肉に近い
だろうな
まあ、爬虫類系はみんな鶏肉のようだ、とはよく言われるし。
鳥自体が温血爬虫類みたいなもんだから当然だが
蛇が食いたかったら都内でも食えるよ
浙江省の名物だしアジアなら他の土地でも精力食扱いだし
つかアジアなら食わない場所のほうが少ないような
日本でも「蛇の開き」も戦前まで越後の方で残ってたらしいし、マムシなんて今でも食ってるし
そんな特別視するものでもないような気がするけどねぇ
マムシは反鼻、みみずは土竜で、ドリンク剤や漢方薬の材料になっているから、
ゲテモノを知らず知らずのうちに食べちゃっているんだろうね
以前、星新一の電気を読んだことがあるんだが、
それによると、星新一の通学路に蛇屋があって、蛇を入れたケースが並べてあってそうだ
星新一は、戦前のいい家の出身なんだが、そういう家のある地域でも、蛇を扱う店があったんだと驚いたよ
978 :
世界@名無史さん:2011/06/03(金) 21:38:14.98 0
403 :日本@名無史さん:2011/06/03(金) 20:45:25.76
北陸の王者富樫介の祖だよ
>>970 すると山野の俗名は富樫か
>>974 自衛隊の人で、訓練で蛇を食べたという人がいるけど、
さっぱりとした味で鶏肉のようだったらしいな
手塚治虫の「ジャングル大帝」の中でトカゲを食べるシーンがあったが、
シコシコとしてうまかったとかw(ヒゲオヤジ談)
980 :
世界@名無史さん:2011/06/03(金) 22:03:43.64 0
ゲテモノ≒安定供給が見こめないもの
蛙は鶏の味
というか、だいたい鶏みたいな味で通用するんだよなぁ
みみずは養殖業者いるけど
マクドナルド・ハンバーガーはミミズや猫を使っているって都市伝説があるけど、
牛のクズ肉を使っている方が、よっぽど安いよな
983 :
世界@名無史さん:2011/06/03(金) 22:31:02.74 0
761 名前:UnnamedPlayer[sage] 投稿日:2011/06/03(金) 22:09:59.39 ID:ML+k8Rky
某シムのフォーラムで、東北の震災があった時に
「日本に寄付しようぜ」ってスレで
「おれはパールハーバーのことを忘れたことはない。
だからあいつらは救わない」
って韓国人が言ってた。他のアメちゃん達困惑w
>>982 いちばんおさえなきゃいけない人件費を増やして
泥抜きする手間を考えたらすぐミンチにできる牛の方が安いしな。
>>953 失礼、出勤前にレスを見つけたのですが、なかなか参考文献が棚から見つからず、
家を出るのが遅れて慌てておりましたもので。
>>974 イギリスで海亀の代用は仔牛肉で、
スペイン人はガラパゴスで、ポルトガル人はコモロで、ゾウ亀の肉は牛肉に似ている
と言ってんだけれどなあ
>
>>987 そりゃ食性の違い
蛇・蛙・鰐等 → 肉食 ≠ 鶏 → 本来肉食よりの雑食
ゾウガメ → 草食の大型脊椎動物 ≠ 牛
>>989 メキシコでグリーンイグアナ(草食性)食ったけどワニカエルヘビ(肉食)と変わらなかったよ、さっぱりササミ味
残念ながらゾウガメは食ったことがないので不明、まぁ食性で味は変わるとは思えないな
ちなみにイギリスのウミガメてアオウミガメウミガメだと思うけど、これもまったく鶏肉だったよ
個人的体験では
>>974の意見に賛成だな
>>989 うそぉん。肉食寄りの雑食ってw
砂食うだろ。砂嚢なんてあるのは、種子食だからだ。
カツオやマグロも、肉食じゃ〜ね〜の?
>>992 魚食性とは言うけど肉食とは言わないような。
>>992 肉料理って言われてイワシが出てきても許せるのかね、君は?
養殖のミミズ(別に食用ではないが)は別に泥抜きとかしないらしいから
手間がどうこう言ってるのは見当違いの批判だが
釣りのゴカイみたいにそも泥中で育てる必要がない場合もあるしな。
>>995 以前、ゲテモノを食べる趣味の人のサイトを見たことがあるが、
それによると、ミミズを食べるためには、土出ししなければならないらしいな
まあ、蛇とかミミズとかカタツムリとか、食用に養殖されているものはともかく、
野生のものは何を食べているかわからないので、よく焼いて、調理道具や食器なども気を付けなければならないみたい
ま、それは、全ても「ジビエ」に言えることだけど
マクドナルドは猫の肉、ってのが伝説だというのがよくわかりますな
全ても→全ての
次スレは?
>>994 >肉料理って言われてイワシが出てきても許せるのかね、君は?
そういうお前こそ、言葉の意味が文脈に依る事すら知らない中学生かよ?!
1000 :
世界@名無史さん:2011/06/04(土) 15:16:37.14 0
許せん!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。