世界史なんでも質問スレッド86

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1世界@名無史さん
注意事項を遵守の上、利用せよ。

前スレ
世界史なんでも質問スレッド85
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1294291331/
2世界@名無史さん:2011/01/22(土) 00:25:23 0
世界史なんでも質問スレッド86
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1295606341/l50
3世界@名無史さん:2011/01/22(土) 06:12:05 0
4世界@名無史さん:2011/01/26(水) 06:40:29 0
age
5世界@名無史さん:2011/01/26(水) 15:48:15 0
\(^o^)/
6世界@名無史さん:2011/01/27(木) 04:06:17 0
スレッドを立てるまでもない質問はここへどうぞ。 
単発質問スレを立てる前にまずこちらへお越しください。 
専門的な質問は各分野のスレにした方がいいこともあります。 
回答に時間がかかったり、回答がもらえなくても怒らないでください。 
回答者にソース、文献を訪ねることを禁止します。 
天皇の権威に関する質問は他にふさわしい板、スレがありますのでそちらでどうぞ。 
特定アジアの現代史に関する質問も、他のふさわしい場所でどうぞ。 
なお、このスレは常時age進行でお願いします。 

※まずは下記のFAQサイトでチェックすること。 
世界史は妄想を超えて (世界史FAQ) 
http://www.geocities.jp/asamayamanobore/ 

日 本 史・世 界 史FAQ 
http://www.geocities.jp/magurogyosenn2000/index.html 
7世界@名無史さん:2011/01/27(木) 04:16:25 0
              _,. -==- 、 
             ∠三三三三三\                マ   さ 
             /______ト、ミ、!ヽ            ニ  あ 
          /:/`ヾ、ニ三三三三三ニハー 、       質  ア  来 
          l/    ` マx三三ニミミミト、ヽ`ヽ、_,/      ッ   い 
          lト、__,  ー'´_ノ` ー=ミ三三ト、 ヽヽ_/  問  ク 
              1`ハヽ  ´ヒリ    リ⌒iミl ゝ、_フ       な 
              l `′   ¨     /、_ノ:ミl 
             ヽ -─ -、     /ニ三l 
            \  ̄`   -=イ三三〈 
              ≧フTァ┐/^>≧´ヾヽ- 
              ̄ `>'^__!ニ^'y Y゙\ 
                 〈='´ /ヾ /∧\\_ 
                    》7T゙`ー-イ:::::::.\\ `フ 
                 ///::ト--='へ_:_:_:_:\`> 
             l _〈::_;-=l-===┼- 、_ ̄    l l  ─┐l l 
 ──┐l l ─┐┴'":::::::::::::::::::::::::::::::::─┐l l:::::1  ̄ ̄|      │ 
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8世界@名無史さん:2011/01/27(木) 08:13:37 0
次スレ用にage
9世界@名無史さん:2011/01/27(木) 08:33:26 0
このスレのルール

1 板違いの話題やスレ違いの話題は厳禁とします。ふさわしいスレや板でお願いします。
  →過去に出た主な板違い
    料理・服飾・地学・日本関係・現代政治・現代国際政治・民族・言語・アニメ・動物の生態・現代アジア(極東)など

2 ここは質問を受けてそれに回答するスレであり雑談スレではありません。雑談は雑談スレへ。
   ○☆★世界史板雑談スレ★☆●
   http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1290344758/

3 回答者にソース、文献を訪ねることは禁止です。

4 このスレは常にage進行でお願いします。

5 質問者は質問を読んだ旨やお礼をしましょう。再質問なさる場合は以上を済ませてからお願いします。
10オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/27(木) 10:36:04 O
ここは実質87って事でいいの?
11世界@名無史さん:2011/01/27(木) 10:55:49 0
>>1
なお、日本史に絡む話題はこちらのスレでお願いします
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1295395644/l50
12世界@名無史さん:2011/01/27(木) 10:58:50 0
>>9
>3 回答者にソース、文献を訪ねることは禁止です。

えっ!?
13世界@名無史さん:2011/01/27(木) 11:11:48 0
>>9
3はムチャ過ぎだと思う
それじゃあ陰謀論がまるまるはびこってしまうよ
14世界@名無史さん:2011/01/27(木) 11:18:58 0
その通りだよ。むしろ回答者が積極的にソースを出すのを奨励すべき。
それとも過去に何かあったのか?

しかし、今ちょっと調べたらずいぶん前からテンプレに入ってたんだな。
これからはちゃんとテンプレ読むことにしよう。
15世界@名無史さん:2011/01/27(木) 11:28:13 0
>>9
1と2は賛成できる。雑談や板違いの話題が多すぎる。
16世界@名無史さん:2011/01/27(木) 12:21:31 0
まぁ、少なくともこのスレでは、

 誰 と は 言 わ な い が

スレの私物化はやめてほしいね。
マターリといこうや、皆の衆。
17世界@名無史さん:2011/01/27(木) 13:50:10 0
コテハンとまったり会話するスレでも立てたら?
18世界@名無史さん:2011/01/27(木) 14:02:36 0
オツガイ ◆EAbyJft1LYと世界史をまったり語るスレってスレタイで立てようとしたらはじかれたから、誰か頼む
19世界@名無史さん:2011/01/27(木) 14:18:07 0
>>16
オツガイって言っちゃえよw
20世界@名無史さん:2011/01/27(木) 14:24:45 0
このスレ壊れちゃったな。
オツガイもそうだけどオツガイ以外にも板違いの雑談を延々と繰り返す人もいるし。
21世界@名無史さん:2011/01/27(木) 14:56:33 0
オツガイってあの歳にしては知識が豊富なのは認めるけど
人の話は聞かないし粘着質だししつこいし間違いを指摘されても
いつまでもグダグダと自分の論の押し付けをして人の話を聞かないのが
どうかと思うけどな。
22世界@名無史さん:2011/01/27(木) 15:07:48 0
それについては完全に同意ではあるが、こうしてみんなして延々とそう言ってること自体も
雑談以外の何物でもないという矛盾
(もちろん、俺のこのスレ自体モナー)
23世界@名無史さん:2011/01/27(木) 15:14:26 0
>>20
すまん。俺も新ホストでだめだった。

つーか余談だけどオツガイで検索したらなんかオツガイスレが立っていたけど。

【世界史板】オツガイ◆EAbyJft1LY
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1296106237/
24世界@名無史さん:2011/01/27(木) 15:20:01 0
【世界史板】オツガイ◆EAbyJft1LY
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1296106237/

これ立てたのは誰だよ?オツガイの雑談が過ぎるのはわかるがこれはまずいだろう。
25世界@名無史さん:2011/01/27(木) 17:44:55 0
1 名前:最低人類0号[] 投稿日:2011/01/27(木) 14:30:37 ID:wvgjItUf0
世界史板で人の話は聞かない、スレの意図と違う雑談は繰り返す

気持ち悪い粘着質のオツガイ◆EAbyJft1LY

自身曰く年齢は15歳だそうです。

2 名前:最低人類0号[] 投稿日:2011/01/27(木) 15:51:17 ID:iyR7jCKd0
>>1乙ガイ

3 名前:オツガイ ◆EAbyJft1LY [] 投稿日:2011/01/27(木) 16:02:08 ID:9pYQmaF+O
いくら何でもこれはないw
ていうか、世界史板で立てろよ。
26世界@名無史さん:2011/01/27(木) 17:56:14 0
>>23>>24
これは酷い。いくらなんでもやり過ぎだ。叩きスレまで立てなくていいだろう。名に目くじら立てるの?
27オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/27(木) 18:03:44 O
前スレ荒れまくりでひどかったね。ところで、アンダーソン読んだけど、確かにあれは僕の自説に近かった。
それで質問なんだけど、そういう世界史における民族意識形成の過程について詳しい、
書籍なんかないかな?後、僕へのアンチは不快だし荒れるからやめてくれないか。
28世界@名無史さん:2011/01/27(木) 18:10:07 0
>後、僕へのアンチは不快だし荒れるからやめてくれないか。

君が出てこなければアンチも湧かない。君もアンチもいなくなればスレは平穏。
29世界@名無史さん:2011/01/27(木) 18:11:56 0
中学生に粘着するアホは、雄星に粘着しているデブと同じぐらい醜いな。
30世界@名無史さん:2011/01/27(木) 18:15:14 0
>>27
「前スレ荒れまくりでひどかったね。」っていうけどその一端はおまえにもあるんだよ
31世界@名無史さん:2011/01/27(木) 18:20:36 0
>>29
そういうこといちいち書かないと気が済まないおまえも醜いな。
32世界@名無史さん:2011/01/27(木) 18:26:21 0
>>27
ここでコテハン少ないのは、アンチが湧くからでもあるんだよ。
前スレを雑談状態にしてアンチどころか煽りにバカまで何でもかんでも呼び込むきっか
けを作ったのはあきらかに君だ。あんな雑談繰り広げたら、何話してもフリーだという
空気を作っちゃうんだよ。
不快というなら、君になんらアンチな感情も持ってないし、知識量については認めてい
のに、スレを滅茶苦茶にされた他の利用者がどれだけ不快な思いしてると思うんだ?
しかも良心的な人間はスレの縛りで荒れるのを恐れて何も言えない状態だから、バカど
もだけがドヤ顔で荒らしまくる。
だから君は、歴史知識以前にネットの利用者として未熟なんだよ。せめて、自分が巻き
起こしてる状態くらい読み取る力量持ってくれ。
33世界@名無史さん:2011/01/27(木) 18:26:53 0
実際、キモイんだけど。 テメーのストレスを中学生にぶつけるなんてリアルでやっているやついねえぞ。
>>28がやっていることはそういうことだ。
34世界@名無史さん:2011/01/27(木) 18:28:07 0
>>32
お前が一番キメエ うざいからどっかいってかえってクンナ
35世界@名無史さん:2011/01/27(木) 18:33:38 0
>>34
おまえが帰れよ気持ち悪いな。さっさと消えろカス。
36世界@名無史さん:2011/01/27(木) 18:38:21 0
>>33
>>28だが別にストレスをぶつけていはいなんだが?
オツガイが出てきてスレが荒れたのは事実。雑談でどんだけ前スレ埋まったよ。
バカかおまえは。状況を見てから言えよ。煽っているつもりなんだろうが
レベルの低い煽りだこと。
37オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/27(木) 18:39:01 O
>>32
そんなのまで僕のせいにしないでくれ。僕自身は何も荒らしてないのに、変なやつが荒らしに来るだけだろう。
僕に文句を言うのは筋違いだ。荒らしてるやつに文句を言ってくれ。まぁ、脱線は悪いと思うから気をつけるけど。
38世界@名無史さん:2011/01/27(木) 18:40:50 0
またこの流れかよ(´Д`)
いつになったら世界史の話ができるんだ?(´Д`)
39世界@名無史さん:2011/01/27(木) 18:41:59 0
>>33>>34
なんで一回でレスしないで2回に分けたの?レスがもったいなじゃん。
40世界@名無史さん:2011/01/27(木) 18:43:13 0
>>37
君がいなくなればその荒しもいなくなる。頼むから出て行ってくれ。
41世界@名無史さん:2011/01/27(木) 18:50:10 0
>>38
当分無理だな。最初はオツガイが自制してくれるのを期待して黙認してたのが
自分が何巻き起こしてるか理解できてないのが判明した以上、オツガイへの批
判も単なる嫉妬アンチもなくなっても、バカを呼び込む雑談スレ状態は解消さ
れない。
42世界@名無史さん:2011/01/27(木) 18:53:41 0
オツガイも悪いけどオツガイ以外にダラダラ板違いの雑談を続けるバカがいるのもまた事実。
前スレ後半で板違いのアイヌの話題でどんだけ費やした?馬鹿じゃねーのって思うよ。
43オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/27(木) 19:00:50 O
ていうか、誰か僕の質問に答えてくれないか。アンチや荒らしや雑談や板違いは要らないから。普通に世界史の質問に答えて下さい。
44世界@名無史さん:2011/01/27(木) 19:17:41 0
>>37
君が荒らしを招いているという自覚はないのか?
質問とその回答以外の雑談は厳禁だよ。
45世界@名無史さん:2011/01/27(木) 19:17:59 0
>>43
そのコテ外したら答える。
ただし、回答には一切のコメントと追加質問不可な。
46世界@名無史さん:2011/01/27(木) 19:18:58 0
>>43
Ethnic group historyでアマゾンかなんかでググってみれば?
Benedict Andersonでもいいんじゃないの?
47世界@名無史さん:2011/01/27(木) 19:20:27 0
>>37
>僕自身は何も荒らしてないのに

君は、雑談のためのスレではない質問スレで、さんざん雑談してるだろうが
それを荒らしというのだ
君がそれを雑談や荒らしではないと強弁するのなら、君が言うところの「変なやつが荒らしに来るだけだろう」という
その変なやつらもまた、自分がしているのは雑談や荒らしではないと主張するだろう
やってることはまったく同じなのだから
>>32さん辺りの言ってること、特に「スレを滅茶苦茶にされた他の利用者がどれだけ不快な思いしてると思うんだ?」
というのを、真摯に受け止めて、少しは考えてくれ

ちなみに俺は、>>42さんにも全面的に同意だ
48世界@名無史さん:2011/01/27(木) 19:31:20 0
オツガイエ・・・
49世界@名無史さん:2011/01/27(木) 19:34:43 0
スペインという国号が成立したのはいつですか?
調べると、カスティーリャの王号もブルボン朝の成立まであったみたいですし、
アラゴン王国とカスティーリャ王国があって、さらにその上にスペイン王国が
あったんですか?
50世界@名無史さん:2011/01/27(木) 19:37:01 0
>>43
もう単なるアンチじゃない。なんで一気に批判が噴出してると思うんだ?
アンチでもなんでもない人間も滅茶苦茶な状態に耐えかねてるんだよ。

今まで何度か柔らかい注意があったにも関わらず、無視して引き伸ばして
雑談にしていって、荒らしまで呼び込む空気にしてしまったからだ。
自分のせいじゃないといくら言っても、今までに注意してた人間はそれを
十分予想してたし、君のためにも忠告してたんだ。

どれだけ博識でも自制心と空気を読む力がない上に、まっとうな注意を無
視すれば、どこの掲示板でも問題児にされる。
自己防衛を予めできない人間がコテ使うべきじゃない。
51オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/27(木) 19:37:58 0
>>46
おぉ、ありがとう。それでググったらいくつか、
それっぽいの出てきたよ。日本語文献は何かないのかな?

>>47
あなたのそのレスがすでに雑談で荒らしで利用者を不快にさせてるよ。
世界史なんでも質問スレなんだから世界に関する話をしなよ。まぁ、
僕も前スレのように脱線して雑談に走ることは防ぐようにするからさ。
52世界@名無史さん:2011/01/27(木) 19:40:15 0
おまえが雑談スレに誘導して向こうで反論すればいいんじゃねぃの? >オツガイ
53世界@名無史さん:2011/01/27(木) 19:44:11 0
最近の中学生は素直にごめんなさいと言えないのか?
自分を正当化する前に謝ってから雑談を止めれば誰も批判しないよ。
5447:2011/01/27(木) 19:46:40 0
>>51
>あなたのそのレスがすでに雑談で荒らしで利用者を不快にさせてるよ。
それはわかってる上であえて>>47を書いた
俺は>>47およびこのレスでしか雑談をしていないが、君はいったい何十レス、下手すると何百レス
雑談をした?
55オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/27(木) 19:49:25 0
>>49
スペインの君主が正式に「スペイン王」と名乗るようになったのは、
イサベル2世から。それまではカスティーリャ王及びアラゴン王だったよ。

>>53
まぁ、そうだね。とりあえず今まで雑談したのは謝るよ。今後はしないからさ。
56世界@名無史さん:2011/01/27(木) 20:13:37 0
オツガイなんか最初からいらんかったんや!
57オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/27(木) 20:23:36 0
>>55に補足。
イサベル2世以前のスペイン王の正式な王号はカスティーリャ王やアラゴン王以外にも、
レオンやナバラやグラナダなどスペインが征服した土地の王号を全て兼ねていた。
スペイン王国という概念自体はカトリック両王の時にで既に存在したらしいけど。
58世界@名無史さん:2011/01/27(木) 20:59:44 0
オツガイをヲチしている奴は、行動範囲が著しく狭いなw 結構マイナーなスレにも結構書き込んでいるのだが、嵐が現れていないところをみると、
せいぜい2,3人が叩いているだけだろうと大体検討が付いている。
59世界@名無史さん:2011/01/27(木) 21:01:40 0
>>49
ヨーロッパはローマ帝国崩壊以降、支配者の称号なんて日本で言うと東百官みたいなもので、名乗ったもの勝ち、
でもあんまり誇大称号を名乗ると戦争の原因になるからほどほどに遠慮気味に、というようなもの。
小さい国の王を沢山兼任している方が見栄えが良いか、一枚板の大きな国の王様の方がいいか、そこらの考えの
違いで名乗りが変わったりする。
60世界@名無史さん:2011/01/27(木) 21:05:49 0
>>58
単にこのスレでの暴走がひどかったから。それが荒らしや無関係な雑談する奴を呼び込むことが
批判されてるだけ。
専門スレで専門を語ることにはなんら問題ないし、批判する必要もない。
61世界@名無史さん:2011/01/27(木) 21:05:56 0
>>58
スレの趣旨に反したことをここで書きこんでいるから荒れるんだろ。バカかおまえは。
62世界@名無史さん:2011/01/27(木) 21:12:31 0
>>60
いや、15歳の少年が専門もなにもあったものじゃないと思うが・・・・。
要するに数人叩いている連中は彼を出汁にして荒らしたいだけだとおもうね。
極論すれば、理由は何でもいいのだろう。
ということで、これ以降は嵐のたぐいはスルーでいこうじゃないか。
そのような輩、相手にするだけ時間の無駄だしね。
63世界@名無史さん:2011/01/27(木) 21:16:22 0
>>59
>支配者の称号なんて日本で言うと東百官みたいなもので、名乗ったもの勝ち

フランク系のドイツ・フランス・イタリアはそういうわけにはいかない。神聖ローマ域内でも、
ボヘミア王やプロイセン王は神聖ローマ皇帝の許可を得て名乗ってるし、シチリア王も教皇
の封臣の資格で名乗っている。王を名乗るにはきちんとした名分が必要。
でなければ、ドイツもフランスも中世の間に王国で溢れてる。
64世界@名無史さん:2011/01/27(木) 21:18:51 0
>>63
でもあんまり誇大称号を名乗ると戦争の原因になるからほどほどに遠慮気味に

という部分を詳しく言うと、そういうことだ。
65世界@名無史さん:2011/01/27(木) 21:26:19 0
>>62
叩かれるようなことをしているから叩かれるんだろ。頭悪い奴だな。
みんなオツガイの知識の豊富さは認めているから叩かれるような
言動を取らなければ誰も叩かないし認めるよ。
66世界@名無史さん:2011/01/27(木) 21:30:37 0
豊富かぁ?
底が浅くて、笑えるぜ。
67世界@名無史さん:2011/01/27(木) 21:40:46 0
いい加減にしたらどうだ?
オツガイ本人も謝罪して雑談は止めると言ってんだから、
無駄話を引っ張るのはよせよ。
68世界@名無史さん:2011/01/27(木) 21:42:49 0
>>67
そうやって止める振りして引っ張るのね。
69世界@名無史さん:2011/01/27(木) 21:50:45 0
>>62
>要するに数人叩いている連中は彼を出汁にして荒らしたいだけだとおもうね。
>極論すれば、理由は何でもいいのだろう。

そういう君はオツガイ叩きをしてる連中を出汁にして荒らしたいだけだとおもうね。
極論すれば、理由は何でもいいのだろう。
70世界@名無史さん:2011/01/27(木) 22:01:46 0
>>67
過去にも何度か雑談はこれぐらいにしておくと言いつつ、その舌の根も乾かぬうちに
またすぐ雑談を始める人間の謝罪をなぜ信じられるんだ?
7132:2011/01/27(木) 22:33:00 0
>>70
正直俺も、流れや謝り方みても、自分の何が悪いのか理解してないんじゃないかって疑ってるが、
とりあえず様子見をしないか?
暴走しかかったら本人に注意入れればいいだろ。それで聞き入れなかったら、雑談スレに誘導し
て本当に説得するしかないが。
俺は、基本的にはオツガイは追い出したくないほうだし、今これ以上引き伸ばしても、今度は雑談
封じられた腹いせで擁護装ったバカが湧いてくるだけだと思う。
72世界@名無史さん:2011/01/27(木) 22:49:20 0
>>71
雑談やめろ、という論旨の雑談で過半を占めている。
こんなふうになるなら雑談解禁した方がマシだ。
73世界@名無史さん:2011/01/27(木) 23:06:16 0
>>72
それなら雑談スレに行ってくれ。解禁もクソも、ここにはちゃんと雑談スレが存在してる。
前スレがひどすぎたから、ここでしょっぱなに引き締めた流れ作ってないと、注意すればそれが
雑談だろって屁理屈こねられてまたズルズル雑談されるだけ。
少なくともここじゃ各スレもそれぞれの住人がいてほとんど独立してるから、スレの運営の問題
はそのスレ内で解決するしか方法がないだけだ。黙ってるとどれだけ暴走するか、前スレで十分
こりた。
74世界@名無史さん:2011/01/27(木) 23:12:23 0
>>73
引き締めは成功したかい?
結局、黙ってないおまえらのようなヤツらが暴走しているだけだろ。
75世界@名無史さん:2011/01/27(木) 23:14:38 0
>結局、黙ってないおまえらのようなヤツらが暴走しているだけだろ。

と、言いながら一生に暴走している>>74でした。
76世界@名無史さん:2011/01/27(木) 23:17:19 0
別に暴走しても良いとか思ってる。
既にこのスレは捨てスレだし。
77世界@名無史さん:2011/01/27(木) 23:20:53 0
オツガイが来てからロクなことがないなw
78世界@名無史さん:2011/01/27(木) 23:54:20 0
もうオツガイのことも自治的な話題もいいよ。
オツガイ嫌いな奴はNGnameにすればいいだけ。
79世界@名無史さん:2011/01/27(木) 23:55:58 0
雑談はここまで。

〜〜〜〜〜で は 世 界 史 の 質 問 を ど う ぞ〜〜〜〜〜
80世界@名無史さん:2011/01/27(木) 23:57:59 0
オツガイ以外にもいるだろ
そいつらを追い出さないと意味はない
81世界@名無史さん:2011/01/28(金) 00:08:06 0
雷帝の時代には農民が逃亡し聖職者達が大勢殺されたそうですが、
一方で農民からの寄付を預かり修道院は香辛料を買うなどそこそこリッチな生活をしていた他、
遠方まで出向き有力な富農個人達と取引したりと社会構築に勤しんでいたようです。
これはどういうことでしょう?
82世界@名無史さん:2011/01/28(金) 00:38:11 0
>>81
雷帝は殺したのは、自分の権力を脅かす有力聖職者とその与党で、
そいつらの後釜には自分の息がかかった聖職者を送り込んでる。
それで自分の手下の教会勢力に餌をたっぷり与えて強力な支持基盤にした。
金持ってたのはそういう奴ら。
83世界@名無史さん:2011/01/28(金) 01:01:22 O
すみません
明日のテストで
「ニクソン政権後、ソ連と中国に対して変更の対象になったのはどれであるか、ならなかったのはどれであるか」
という問題が出るらしいのですが、よく分かりません…
分かる方いますか?
84世界@名無史さん:2011/01/28(金) 01:15:55 0
>>83
テストのことならこちらで。

「中高生用質問スレ」
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1287489895/l50
85世界@名無史さん:2011/01/28(金) 01:21:31 0
>>84
そのスレはすぐにからかう人がいるみたいなんで嫌なんですよ。
86世界@名無史さん:2011/01/28(金) 07:07:48 0
>>82
なるほど。権力脅かすっていうと
ルターへの傾倒が見られた人達でしょうね。
モスクワ主義を送るならむしろ安定したわけで、
雷帝は虐殺では国内を混乱させたわけじゃないのか。
87世界@名無史さん:2011/01/28(金) 07:29:39 0
いつまで経っても、習慣習俗は西→東だな。
さすがにそれでは自尊心が傷つくのか、これ以降のものは最初から無かったことにするというものかな。
88世界@名無史さん:2011/01/28(金) 08:57:58 0
西にある韓国や中国から蛮夷の地である倭の国に流れるからね・・・・
俺日本人として生まれてきて恥ずかしいよ。
中国共産党員のエリートとして生まれてきたかったよ。
89世界@名無史さん:2011/01/28(金) 09:28:47 0
日本人を装うクソチョンwww
そうやって、日本と中国人を仲違いさせようと工作しているのかね???www
90世界@名無史さん:2011/01/28(金) 12:48:44 0
【話題】 幸福の科学 きょう子夫人失脚、新女王は伊藤かずえ似のサラサラヘアーの30代
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1296176889/

7 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/01/28(金) 10:10:43 ID:iebMSRCH0
969 おさかなくわえた名無しさん :2009/05/27(水) 20:39:46 ID:d4jM7J6I

昔ポストに入ってた幸福の科学のアンケートハガキ

Q 大川髢@がブッダの生まれ変わりだということを知っていますか?
・知っていた ・今知った

なんだこの二択w






釈迦の生まれ変わりが大川センセだったそうです。 
解脱した存在の生まれ変わり認めている仏教宗派って存在するの?おせーて
91世界@名無史さん:2011/01/28(金) 13:28:18 0
釈迦≠ブッダ だーよ
92世界@名無史さん:2011/01/28(金) 13:36:34 0
高天原=朝鮮半島なのは確かだろーがw
93世界@名無史さん:2011/01/28(金) 14:01:38 0
いやいや釈迦の生まれ変わりはあり得るかもしれないが、ブッダは輪廻転生から解脱した存在だろ。
腐れ大作や腐れ大川みたいなカルトは俺生まれ変わりとか訳わかんないこと言ってるけど
なぜああいうのにダマされるのかな?
94世界@名無史さん:2011/01/28(金) 14:21:38 0
>>93
釈迦が死んで間もない頃から、「釈迦は実は衆生を救済するために何度も地上へ生まれ変わってるんだよ。
当然、今後も生まれ変わってくるんだよ」って主張する一派がけっこう有力で、
そいつらの主張が今も伝わってる古い説話集の中にまんま反映されてたりする。
95世界@名無史さん:2011/01/28(金) 14:26:16 0
日本は世界でもまれな義務教育が早い段階で浸透した国だと習いましたが
他の国々はどうなんですか?歴史の中の義務教育という点で世界の国々は
どうなのでしょうか?
96世界@名無史さん:2011/01/28(金) 14:38:51 0
比較しようがない
制度が施行されることと実際に浸透することとは同一ではないのだよ
97世界@名無史さん:2011/01/28(金) 15:11:34 0
>>95
それは教育史の分野だから、教育板あたりで聞いた方がいいかも知れん
98世界@名無史さん:2011/01/28(金) 16:37:36 0
>>97
さんざん板違いの話題で雑談してきたお前が何を言いだすかと思えばw
99世界@名無史さん:2011/01/28(金) 16:54:35 0
最後の審判って概念はユダヤ教のときから存在したの?
100世界@名無史さん:2011/01/28(金) 17:00:23 0
>>99
ゾロアスター教が最初
ユダヤ教が成立する時、バビロン捕囚時代に触れていたゾロアスター教の概念を大いに取り込んでいる
洪水伝説など、多くの伝承もメソポタミアの伝説からもってきている
当時はパクリだとか騒ぐヤツもいなかったしねw
101世界@名無史さん:2011/01/28(金) 17:01:02 0
>>99
それは宗教の教義に関することだから、心と宗教板あたりで聞いた方がいいかも知れん
102世界@名無史さん:2011/01/28(金) 17:02:10 0
ゾロアスター教の方が先
103世界@名無史さん:2011/01/28(金) 17:25:39 0
104世界@名無史さん:2011/01/28(金) 17:40:20 0
まあまて
質問は、どの宗教が最初なのか? ではない
ユダヤ教のときに既にあったか否かを質問している
質問に対する答えになっているのか、分別はつけような
で、ユダヤ教の後の何を想定して、
その前身であるユダヤ教を引き合いに出したのか判然としないが
105世界@名無史さん:2011/01/28(金) 18:33:38 0
ユダヤ教全体としては「最後の晩餐」という概念はなかったけど、
パリサイ派ユダヤ教がゾロアスター教の影響を受けて持っていたね。
当時はサドカイ派が保守層でパリサイ派が大衆向け。
106世界@名無史さん:2011/01/28(金) 18:54:38 0
ttp://pic.2ch.at/s/20mai00357469.jpg
ルネサンス時代のこの絵は誰のなんという絵ですか?
107世界@名無史さん:2011/01/28(金) 19:14:21 0
>>106
ラファエロのマリアの婚約
108世界@名無史さん:2011/01/28(金) 19:20:12 0
ユダヤ教もつい10年かそこら前に定義をめぐって大モメしてたじゃん。
シヴァの女王が直々にソロモン王に教えを請いに行って現代に伝わるというエチオピアのユダヤ教が、
バビロン虜囚を経ていないからタルムードの蓄積が無いためよって正式なユダヤ教ではない、
エチオピア出のユダヤ教徒は改宗しなおせ、とかなんとかいう軋轢が、イスラエルで社会問題になっていた。

じゃあ、トーラーとタムルードと両方備えてはじめユダヤ教徒とするなら、サミュエル、ジェッシー、ダビデ、
ソロモン、シヴァの女王はユダヤ教の偉人ではないのか?とかいう矛盾に至るし。
109世界@名無史さん:2011/01/28(金) 19:34:49 0
>>107
ありがとうございました!!
110世界@名無史さん:2011/01/28(金) 19:51:33 0
>>105
> ユダヤ教全体としては「最後の晩餐」という概念はなかった

そりゃ無いと思います ええ、ええ
111世界@名無史さん:2011/01/28(金) 21:04:27 0
ちなみに最後の晩餐もミトラス教のパクリな
112世界@名無史さん:2011/01/28(金) 21:12:04 0
オツガイがいないと静かになる点
113オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/28(金) 21:34:43 0
>>111
そうなの?それは、ミトラス教にも最後の晩餐みたいなエピソードがあったっていうこと?
114世界@名無史さん:2011/01/28(金) 22:24:28 0
んなもの、宗教なんてどれも似たようなもんだろ。
功徳を積めば救われます、悪事を働ければ救われません。
今すぐに損得が出るものではありませんが、神様は功徳を積んだ人を見捨てたりしません。
死後に本当に救済されるのは功徳を積んだ人だけです。
ってなものは。
115オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/28(金) 22:33:06 0
>>114
いやいや、「最後の晩餐」ってキリストが処刑前夜にした晩餐のエピソードでしょ。
それと似たようなエピソードがミトラス教にもあったの?と訊いたんだけど。
116世界@名無史さん:2011/01/28(金) 22:33:30 0
神道は死後観が酷過ぎるだろ
国産みの神様までが蛆虫まみれ

恥の文化の民だから良かったけど
他の民族がこんな世界観持ったら
生きてる間が華、悪事働いてでも楽しもうって話になる>114
117世界@名無史さん:2011/01/28(金) 22:38:32 0
伊邪那美は女陰を焼かれて死んで、蛆だらけの姿を根の国で伊邪那岐に見られて黄泉醜女となって
伊邪那岐を黄泉比良坂まで追いかけるわけだが、民俗学的にはあれってどういう捉え方しているか知らないけれども、
日本人の死生観って結構現実主義敵なんだよね。 天国とか極楽ってのは仏教やキリスト教伝来以降の概念で
本来の日本人の死生観ではないね。
118世界@名無史さん:2011/01/28(金) 22:48:13 0
面白そうな話だ。一緒に雑談スレ行こうぜ
119世界@名無史さん:2011/01/28(金) 22:57:41 0
ミトラスは善神と悪神の争いを和解させる救済の神とされ、
冬至に生まれて春分(イラン暦の新年)に復活する太陽神ともみなされた。
彼は世界救済のしるしとして生贄の牡牛を殺し、黄道十二宮の神々を呼び集め、
牡牛の血と肉を振舞って宴会を開くという。
120世界@名無史さん:2011/01/28(金) 23:03:20 0
>>115
これかな
http://inri.client.jp/hexagon/floorA7F/_floorA7F_mitra.html
なんか朱子学も陽明学も東方ミトラ教(マニ教)起源、とか書いてあるんで若干うさんくさいサイトだが、とりあえずホントだろうと思われる部分に
「ミトラが天上に帰還する前日に12人の光の友たちとオリンポスにて最後の晩餐をする」
とある。
121オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/28(金) 23:04:53 0
>>119
なるほど、ありがとう。う〜ん、似てると言えば似てるけど、
パクリって言うほどじゃない気もするなぁ。個人的な感覚だけど。
122オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/28(金) 23:06:24 0
>>120
あぁ、こっちか。確かにこれはキリスト教の最後の晩餐に似てるかな。
123世界@名無史さん:2011/01/28(金) 23:17:43 0
ユダヤ教やそれ以前のヘブライ人の宗教には、元来天国や地獄といった思想はなく、
死ねば「シェオール」と呼ばれる黄泉の国、不毛で暗い地下世界に行くとしか考えられていない。
このようなあの世に関するイメージは、シュメール人もセム人もギリシャ人もそう変わらない。
エジプト人は神々による「死後の審判」を経て、善人はナイル川のほとりの楽園に赴き、
悪人は怪物に食われて魂まで消滅するとした。
124世界@名無史さん:2011/01/28(金) 23:44:20 0
昔、大学で地方自治のゼミに入ってた事があってさ、東北のド田舎に
フィールドワークに行った事がある。
現地のジジババは地域活性化とか言って若者を呼びたいとか言ってるのね。
んで彼らの子供や孫は都市部に住んでる。

そこで俺が夜に酒の入った席で「お子さんやお孫さんにも帰ってきて貰いたいですね」と言ったら
「こんな田舎に帰ってきてもしかたねえだろう」とか
「せっかく街で良い企業・良い大学に勤めてる・通ってるのに」とか言い出すんだわ。

要は若者という奴隷が欲しいんだが、当然自分の身内は奴隷にしたくないってのが本音なわけ。
それに気付いた時いっぺんに問題意識が冷めた。

結局、自分のエゴが満たされないのを社会全体の問題であるかのように語ってるだけなんだよ。
125世界@名無史さん:2011/01/28(金) 23:48:18 0
盛大な板違い
126世界@名無史さん:2011/01/28(金) 23:50:18 0
いや、普通に地域の過疎化は社会全体の問題だぞ。
なぜハンザが廃れギルド都市主導になったと思ってるんだ。
なぜソビエトが工業力を保持しながら慢性的な農耕不足に苦しんだと思っているんだ。
127世界@名無史さん:2011/01/29(土) 01:41:13 0
>>126
それは寧ろ社会学の問題。無理やり板違いじゃないと主張しても、完全にスレ違いなのは変わらない。
128世界@名無史さん:2011/01/29(土) 07:33:34 0
>>122
リンク貼ったオレがいうのもなんだけど、そのサイトはまだ信用したわけじゃないんで、他のソースも探した方が良いみたい
129世界@名無史さん:2011/01/29(土) 09:09:40 0
前スレでモロッコがなんでヨーロッパ勢力やトルコなどに
支配されずに独立を保て高質問した者だけ当時のモロッコ王は
名君というべきなのかな?

あんな小国にも名君賢君がいたとなるね。

んで、質問なのですがアジアアフリカオセアニアの小国で
名君や賢君って他にもいますか?いたら教えてください。
あとこれはイタチかもしれませんが日本の明治から昭和の
三人の天皇は名君と言われますが世界史的に見て、他の
諸国と比較して名君と言えますか?
130世界@名無史さん:2011/01/29(土) 09:19:06 0
イタチ
131世界@名無史さん:2011/01/29(土) 09:20:51 0
>>129
いろんな国の歴史を見れば1人くらいは名君はいるものだよ。
アジアやアフリカではないけどリヒテンシュタインのフランツ・ヨーゼフ2世は名君だと思う。
132世界@名無史さん:2011/01/29(土) 09:38:45 0
>>129
タイのラーマ5世は19世紀の世界で最も偉大な君主の一人と言われてる。
133世界@名無史さん:2011/01/29(土) 09:41:10 0
ラーマ5世より明治天皇の方が名君だ
134世界@名無史さん:2011/01/29(土) 09:54:34 0
>>132
数字に全角を使うとアホらしく見えるね
135世界@名無史さん:2011/01/29(土) 10:06:05 0
明治天皇が名君とかどんなウヨ脳だよw
136世界@名無史さん:2011/01/29(土) 10:24:22 O
大正天皇が名君w
137世界@名無史さん:2011/01/29(土) 11:23:30 0
>>128
モロッコは1415年にポルドガルにセウタ取られているんだけど。
138世界@名無史さん:2011/01/29(土) 11:27:32 0
みなさん、こんにちは 日本は侵略戦争したと左巻きが宣伝していますが、おかしいとおもいませんか?

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1461149.html

太平洋戦争で日本はアジアを侵略したのですか?役に立った:14件
質問者:ramuke 投稿日時:2005/06/20 14:04 困り度:
歴史の教科書の中で 日本が宣戦布告したのは、アメリカ・イギリス・オランダの国しかしなかった様な気がするのですが、タイ国には了解済みで進駐したし、
ベトナム?にはフランス(ビシ-政権)許可をもらって
進駐したとおもいます。日本が戦ったのはアメリカ・イギリス・オランダではないのですか?中国にも宣戦布告はしていないと思いますが?


どう考えてもアジア人の自由と平和の為に戦った解放戦争ですよね。
質問される方は日本人になりすまさず、有色人種の為にどこの国が戦ってくれたか真剣に考えてから答えてください。
特に朝鮮の人々は日本に恩を受けた事実を認識した上で発言してください。

それでは回答をお待ちしています!
139世界@名無史さん:2011/01/29(土) 11:28:43 0
スレ違い。
140世界@名無史さん:2011/01/29(土) 11:30:53 0
>>139
朝鮮の方は回答しないでください。お願いします。
141世界@名無史さん:2011/01/29(土) 11:41:06 0
>>138
質問は日本近代史板の該当するスレでどうぞ。
142世界@名無史さん:2011/01/29(土) 11:41:29 0
>>138
日本は侵略戦争をしていない。 
国際法上合法な戦いであったし、独立国家は存在していない米英仏蘭露などの侵略からアジア民族を守る解放戦争だった。
戦後日本人が侵略戦争と刷り込まれている理由はGHQによる反日教育と、方針を受けづいた日教組系反日組織による陰謀ですよ。
143世界@名無史さん:2011/01/29(土) 11:45:56 0
エジプトやチュニジアやアルバニアの若者はすごいですね。 日本でも民主党政権を打倒する可能性はありますか?
144世界@名無史さん:2011/01/29(土) 12:55:44 0
>>138=>>142
自演するな。おまえは見苦しいカスだな。
145世界@名無史さん:2011/01/29(土) 13:20:05 0
>>138
そのとおり、宣戦布告しなければ侵略ではありません。

ですので、韓国様が竹島を取り戻すのも、中国様が尖閣諸島や琉球を独立させることも
決して侵略行為ではありません。
146世界@名無史さん:2011/01/29(土) 13:28:22 0
ポーランド・リトアニア共和国とオーストリア・ハンガリー二重帝国の
類似点と相違点は何でしょうか?
147世界@名無史さん:2011/01/29(土) 13:32:04 0
太平洋戦争が解放戦争だったと信じている人がまだいたとは。
アジア解放なんて後付けでしょ?
あれは日本を一等国民とする新秩序を作ろうとしただけで、中華思想の焼き直しですよ。

侵略戦争かというと、定義をはっきりさせる必要はあるので断定しにくいけどね。
朝鮮併合は合法的に行われたものであるが、朝鮮の連中の論理(俺が悪いと思ったらそれは悪い)からすると違法になるのかも。
その敵視認識に関しては、まぁ、元朝鮮の国と今の日本の間で解決すべきこと。

日本は最悪の悪魔なのではなかったが、天真爛漫な善意の天使でもない。それが歴史の事実では?
148世界@名無史さん:2011/01/29(土) 14:01:17 0
自虐:独伊と一緒に「世界新秩序(笑)」狙って侵略戦争

国粋:アジア解放戦争

実態:石油禁輸されたので自力確保
    ついでに連合国を妨害するためにアジア各国の軍事教練・独立支援


日本のアジア独立支援って
コミンテルンの各国マルキスト支援に似てる
149世界@名無史さん:2011/01/29(土) 14:05:53 0
WWU前から、孫文やらボースやら出入りしてた都市なだけに
独立家にとっての東京=革命家にとってのモスクワ、というか
150世界@名無史さん:2011/01/29(土) 14:31:07 0
毛沢東は劉少奇に嫉妬して文革を起こした、ということでいいよな?
151世界@名無史さん:2011/01/29(土) 14:41:01 0
152世界@名無史さん:2011/01/29(土) 14:52:05 0
元気そうでなにより
153世界@名無史さん:2011/01/29(土) 14:55:01 0
エリザベス・テーラーが
ジョギング好きの高年オバハンで映画出ちゃう時代だからな

154世界@名無史さん:2011/01/29(土) 14:58:23 0
キャリーフィッシャーは恋人たちの予感に出てるのは見たが、今でも活動してんのかな。
155世界@名無史さん:2011/01/29(土) 15:00:33 0
>>151-154
板違い死ねよ
156世界@名無史さん:2011/01/29(土) 15:06:19 0
芸能史
157世界@名無史さん:2011/01/29(土) 15:10:22 0
そもそもアンケートは質問じゃない
158世界@名無史さん:2011/01/29(土) 15:11:03 0
これを芸能史とか言って肯定しているけど>>95に対する>>97の回答はつじつまが合わないということになるな。教育史の話題だからな。
159世界@名無史さん:2011/01/29(土) 15:34:01 0
脳みそからっぽの自己保身の民主党
旧来的な悪しき日本の悪習を継ぐ自民党
カルト創価と大魔王大作の手先の公明党
オナニーが自慢のちんちんシュッシュの糞共産

今の日本が糞見てぇな存在価値すらない政党が乱立し
悪政愚政失政を繰り返しているけど他の国でも今の日本のように
ゴミみたいな政党が雁首並べて悪政愚政失政を繰り返している
例は世界史の中にはあるのでしょうか?
160世界@名無史さん:2011/01/29(土) 15:37:00 0
アメリカの二大政党は失政の繰り返しです。
161世界@名無史さん:2011/01/29(土) 15:45:46 0
まともな>>150に対してはスルーかw
162世界@名無史さん:2011/01/29(土) 15:52:44 0
失政のない政治などない(キリッ
163世界@名無史さん:2011/01/29(土) 16:29:48 0
失政だらけの自公と民主
164オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/29(土) 17:21:52 0
>>129
既に挙がってるけどタイのラーマ5世がそれに当てはまるかな。チャクリー改革と、
呼ばれる近代化政策を次々と行なったから。それと、明治から昭和の天皇は、
そもそもこれといって政治に関わってないから名君もくそもないと思うんだけど。

>>146
多民族国家ということくらいしか類似点ないと思うよ。時代も地域も、
制度も全然違うから、相違点なんてごまんとあるんだけど。
165世界@名無史さん:2011/01/29(土) 17:39:12 0
チュニジア以降、各国で長期政権に対するデモが頻発しています。
そもそも、なんで長期政権ができたのでしょうか?また、アラブの
各王国も絶対王政ですがサウジなのでは絶対王政に対する
批判は無いのでしょうか?
166オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/29(土) 17:43:49 0
>>165
チュニジアやエジプトなんかの独裁は典型的な開発独裁と見て良いと思うよ。
中東の独裁国の場合はアラブナショナリズムなんかも影響してるけどね。後、
サウジアラビアの王家に対する反発は普通にあるよ。石油依存してる日本じゃ、
あまりその手の話題が表に立たないけど、昔から批判は数多く存在した。
167世界@名無史さん:2011/01/29(土) 17:45:55 0
ウサマ=ビン・ラディンはサウジアラビア王家を批判しているじゃん。
168世界@名無史さん:2011/01/29(土) 17:46:06 0
>>161 独り言にどうしろ、と?
169世界@名無史さん:2011/01/29(土) 17:49:26 0
>>147
単に攻められる前に紛争地域を西寄りにさせたかっただけでしょ。
アメリカの狙いは日露の頃から分かってたし、黙ってりゃ日本は
影響圏で衝突し敗北、本土ごと搾取されてた。
一度侵略し当地の政府を消耗させて、西が内戦やかんやで紛争起こしてくれれば
たとえ日本がその前に占拠されたとしてもアメリカの前線はそっちに行くし、当然に
日本を緩衝国として独立を守り重視する方向に行く。
結局、失ったのは人の命と先端の諸島だけだ。それも沖縄は取り返した。

ラッキーだったか故意だったかは藪の中だがね。
ただ小国の独立ってあらゆる手を使うからこそ保持できるんであって、
あらゆる国が搾取しようとしてる中で生きていることは忘れない方が良い。
170世界@名無史さん:2011/01/29(土) 17:52:50 0
ムバラク政権は開発独裁ではないだろうw
171オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/29(土) 18:00:21 0
>>170
いやいや、経済政策もそれなりに行なってるから開発独裁と見ることも可能だよ。
基本的にはサダト大統領の政策をそのまま継承してるみたいだけど。
172世界@名無史さん:2011/01/29(土) 18:19:12 0
開発独裁の行く末の姿だろうな<チュニジア
中東北アフリカエリアでは安定した経済状態を保持し
それがキープできるようになると、民主化運動がおこるのは
歴史が物語っているよね。
173世界@名無史さん:2011/01/29(土) 18:54:49 0
>>129
ブータンの第3代国王ジグミ・ドルジ・ワンチュクと
第4代国王ジグミ・シンゲ・ワンチュク
174世界@名無史さん:2011/01/29(土) 18:58:08 0

よ く 嫁 


1 板違いの話題やスレ違いの話題は厳禁とします。ふさわしいスレや板でお願いします。
  →過去に出た主な板違い
    料理・服飾・地学・日本関係・現代政治・現代国際政治・民族・言語・アニメ・動物の生態・現代アジア(極東)など
↑        ↑


一旦壊れると正常化するのにどれだけかかるのやら・・・・もう自省も自制も吹っ飛ばしてる奴いるし。
その話長引くならイスラムスレに持っていけ。同じ話題を二つのスレでする必要ないだろうが。

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1289735509/
175世界@名無史さん:2011/01/29(土) 19:04:00 0
軍事技術はアウト?
176世界@名無史さん:2011/01/29(土) 19:21:57 0
イージス艦とか無人戦闘機ならアウトかな。
せめて軍事革命関連など歴史的に重要なものにしてくれ。
177世界@名無史さん:2011/01/29(土) 19:31:46 0
>>175
第一次大戦以降の軍事技術だったら、軍事板の連中のほうが詳しいから、そっちで
聞いたほうが早い。
178世界@名無史さん:2011/01/29(土) 19:42:23 0
コンスタンチノープルは1000年もの間難攻不落を誇りましたが、あの城壁は基本構造は一切変わらなかったんでしょうか?
179世界@名無史さん:2011/01/29(土) 19:43:36 0
新聞・TVでみかけた底の浅い現代史を自らの考えであるかのように語るスレはここでつか?
180世界@名無史さん:2011/01/29(土) 19:51:07 0
>>178
たしか、テオドシウス帝の時代にあの三重城壁が出来てから、基本的に変わってない。
181オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/29(土) 20:15:08 0
>>178
テオドシウス2世の時代の413年に出来た城壁は現在まで残ってるよ。多少の、
改築はあったかも知れないけど、基本的には変わってない。ただ、アナスタシウスの、
時代にもマルマラ海から黒海にいたる長城が建築されてるけ、こっちも多分同じだと思う。
182オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/29(土) 20:16:16 0
>>181
脱字訂正。
誤)マルマラ海から黒海にいたる長城が建築されてるけ、こっちも多分同じだと思う。
正)マルマラ海から黒海にいたる長城が建築されてるけど、こっちも多分同じだと思う。
183 ◆axCVsGomao :2011/01/29(土) 20:18:41 0
テオドシウスの城壁周辺は治安よろしくなくてゴミだらけだったな
ロマの人が住んでいる地域なんだけど
184世界@名無史さん:2011/01/29(土) 20:22:20 0
金沢弁がでましたか
185オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/29(土) 20:23:15 0
>>183
僕が行った時は治安の悪さはそんなに感じなかったけどなぁ。中心部に、
比べていささか汚かったのは認めるけど、そんなに気になるほどじゃないし。
186世界@名無史さん:2011/01/29(土) 21:08:29 0
またオツガイが暴走しているのか。このスレ終わったな。
187オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/29(土) 21:30:14 0
>>186
質問スレで回答してるだけだろ。まだ何も荒らしてない。
僕が出てきただけで、荒らし扱いされるのは不快でしかないんだけど。
188世界@名無史さん:2011/01/29(土) 21:31:55 0
51 名前: ◆axCVsGomao [] 投稿日:2011/01/29(土) 21:13:30 0
それと私はオツガイ氏ではありませんので
私はオツガイ氏をすでにNG登録してますしw
189世界@名無史さん:2011/01/29(土) 21:40:48 0
>>187
ゴミ云々の感想がなんでいるの?

あとね、君はとっくの昔に荒らしだよ。
皆が、反省してるならもう少し見てやろうと許しているだけなんだ。
その辺は弁えてくれ。
190オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/29(土) 21:43:54 0
>>189
まぁ、確かにそれはスレチかもね。悪い。ただそれだったら◆axCVsGomao氏にも、
注意しないと片手落ちでしょ。ていうか、このレスのほうがスレチだし、
荒らしに近い。以後スレチだからこれ以上はこの件に関してはレスしないでくれ。
191世界@名無史さん:2011/01/29(土) 21:45:23 0
◆axCVsGomaoにも見放されていたオツガイw
192世界@名無史さん:2011/01/29(土) 22:17:26 0
>>190
君が他人にスレチを云々言う立場じゃないし、君はスレ主でも管理人でもないからスレチでレ
ス不要だなんて決める権利は全くない。それ許したら君はまた暴走するだけだ。
自分だけが好き勝手言おうとするのは、単なるわがままなガキの論理だ。
もう、ほとんど誰も君が自制するなんて信用してない。「悪い」で何でも済むわけじゃない。
今、皆からイエローカード突きつけられてる自分の状況が理解できてないようだが、これ以上
暴走すると、もう誰も庇ってくれなくなるぞ。イエローカードで済んでるだけでも十分庇ってもらっ
てることを自覚しておくべき。

それと◆axCVsGomaoを荒らし呼ばわりする前に、その一言に被せなければいいだけだ。ってか、
◆axCVsGomao程度の一言感想つけるくらいの柔軟性くらい、このスレにはある。単に普通の回
答者たちは、そういうのはスルーするか、話が逸れない程度に自制出来てるだけ。もし長引くなら
該当スレに誘導をする。君はそれが出来ないのがみんなよく分かってるから、より厳しく見てるんだ。

さっきもスレチのエジプトの騒乱の話を自分がイスラームスレで語っているにも関わらず、誘導も
しないでわざわざここで話を広げかけてただろうが。
193世界@名無史さん:2011/01/29(土) 22:22:23 0
まあリアル中学生なんだから生暖かく見てあげようよ
194オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/29(土) 22:24:04 0
>>192
僕にスレチだどうこう言う権利がないなら君だって同じでしょ。自分は、
僕のスレチを指摘するのに、僕にはしてはいけないというのは勝手な、
論理だと思うけど。ていうか、これ以上この手の議論をするほうがスレチ。
それに絶対荒れるし。後、エジプトの話はここでは回答しかしてないぞ。
大して脱線もしてないし話も広げようとしていない。ちゃんとレス呼んでから文句言ってくれ。
195世界@名無史さん:2011/01/29(土) 22:25:25 0
オツガイは教科書レベルの浅い知識を披露したいだけで
レスが邪魔なんだよね 
196世界@名無史さん:2011/01/29(土) 22:35:25 0
リヴォニア戦争に詳細な本はあるかな。
日本語で読めて出来れば21世紀刊行がいいんだけど。
197世界@名無史さん:2011/01/29(土) 23:11:37 0
質問です。
今のイタリアには**ウスみたいな名前が残ってないけど ローマ帝国から続く様な高貴な血筋は絶えてしまったの?
今のイタリア人はローマ時代は下層民ばっかだったの?
198世界@名無史さん:2011/01/29(土) 23:15:27 0
あとコーカサス戦争の詳細がある本も教えて貰えると嬉しい。
199世界@名無史さん:2011/01/29(土) 23:32:55 0
>>197
何か勘違いしてませんか?
古代ローマの人名は、個人名+氏族名+家名で構成され、出自が低いと家名がありません。
例えば、ガイウス・ユリウス・カエサルは、個人名がガイウス、氏族名がユリウス、家名がカエサル
です。
で、もともと個人名はとても種類がすくなく、usで終わりますが、これは下々でも名家の生まれでも
関係なく、単なるラテン語の語尾変化の問題であって高貴かどうかは関係ありません。
高貴な生まれかどうかは、家名で決まるのですが、オクタビアヌスのように家名がanusで終わる人
は養子であることを示していて、まぁ、家系を重視するほどの生まれではありますが、特に高貴と
いうことではないですよ。

現在のイタリアで高貴な名前というのは、ナントカ・デ・ナントカというスタイルの名前になります
200世界@名無史さん:2011/01/29(土) 23:39:04 0
中国が秦の統一事業のように世界統一にのりだしたら、勿論平和を愛する日本人としては武器を捨てて妻子を差し出しますよね。
平和の尊さはまず争いを放棄し、中国共産党の支配をうけいれることからはじめませんか? どうでしょう。
201世界@名無史さん:2011/01/29(土) 23:41:17 0
>>199
あれ? 無いのは氏族じゃないっけ?
名門貴族の仲間入りには家系が名門氏族として認められることが必要なはず。
202世界@名無史さん:2011/01/30(日) 00:15:41 0
>>197
ラテン語とイタリア語は別言語だよ。
「カエサル」だってイタリア語では「チェーザレ」になるし。
203世界@名無史さん:2011/01/30(日) 00:18:25 0
パル・シュミット・ハンガリー大統領は、スペインの日刊紙ABCへのインタビューで
「150年のトルコ支配は良いことだった」と述べた。パル・シュミットハンガリー大統領は、
ハンガリーの輪番制議長国職や、新たに発布された新メディア法に関しスペイン紙の
インタビューに応じ、その中で、トルコのEU加盟についてもふれた。

ハンガリー大統領は、その会見で「トルコ人に政治家たちとしばしば会合しトルコの
EU加盟について長時間、会談をしている。およそ1億人のイスラム教徒国家が
EUに入るには、時間が必要だ」とという表現を用いた。

シュミット氏は、「トルコ人によって150年間支配されたことは幸運なことだったと思っている。
支配者がトルコ人ではなく、他の民族であったならば、我々は言葉と宗教の変更を求められ、
我々は反乱者となっていただろう。トルコ人にとって、ハンガリーは150年間戦略的な場所であった」
と1541〜1686 年の間にトルコ人によって支配されたハンガリーがとても幸運であったと強調して言った。

ハンガリー首都ブダ(現ブダペスト)はスレイマン一世により1541年に征服され、ブダは1686年までの
145年間、ハンガリーの一部地域については160年間、オスマン帝国の主権下に置かれていた。


http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20110126_094532.html

記事原文
http://www.milliyet.com.tr/macaristan-cumhurbaskani-ndan-inanilmaz-turkiye-itirafi/dunya/sondakika/25.01.2011/1344069/default.htm?ref=haberici


日本人もまずは民主党に政権をまかせたように、中国共産党に国をゆずってみては??

204世界@名無史さん:2011/01/30(日) 00:45:11 0
中国も、チベット人に国をゆずってみてはどうかな
205世界@名無史さん:2011/01/30(日) 00:45:12 0
>>202
>>197はそういうことを聞きたいんじゃないだろ
>>199が模範解答でしょ

最近は言語厨がどのスレにも出没しているな
206世界@名無史さん:2011/01/30(日) 00:58:57 0
【超速報】「いま電車の中で、どうやら新人声優に手を出そうとしている偉い人が。女の子泣いてる」
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1296308117/


歴史的に日本のオヤジどもによるセクハラ問題についてどう思いますか?
207世界@名無史さん:2011/01/30(日) 01:18:51 0
208世界@名無史さん:2011/01/30(日) 03:24:34 0
ユーゴスラビア元大統領のチトーに関する日本語で読める書籍で良質なものって何かご存知ですか?
パルチザン〜冷戦期のバルカンの(主にユーゴ)の通史でも良いのですが・・・
209世界@名無史さん:2011/01/30(日) 06:40:30 0
『萌え萌えチトーちゃん』
210世界@名無史さん:2011/01/30(日) 07:21:41 0
サッカーの試合すごかったね。 やはり差別されてきた在日コリアンは日本人より優秀だと思いませんか?
211世界@名無史さん:2011/01/30(日) 08:16:48 0
全員が在日だったらその意見もありだがな
212オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/30(日) 08:47:08 0
>>206

柴宜弘の「ユーゴスラヴィア現代史」がユーゴスラヴィアの入門書としては、
結構分かりやすくてお勧め。ただ、チトーの前後の時代もいくつか書いてるよ。
213世界@名無史さん:2011/01/30(日) 08:48:17 0
>>210
在日朝鮮人は差別されるとサッカーアジアカップで得点できるようになるんですね。

おかしなこといってると思いますよね
214オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/30(日) 08:49:05 0
>>212
アンカミス。>>206じゃなくて>>208
215世界@名無史さん:2011/01/30(日) 08:50:32 0
李選手は今は日本人だよ。
日本国籍でなきゃ日本代表チームには選ばれない。
216世界@名無史さん:2011/01/30(日) 09:28:55 0
芸能とかスポーツで移民が活躍するのはどこの世界でも一緒
学歴がないとそういう方面に以下ざるを得ない
217世界@名無史さん:2011/01/30(日) 09:38:28 0
また板違いの話をしているよ。大バカ>>216は。
218世界@名無史さん:2011/01/30(日) 11:07:46 0
おまえら、中国と朝鮮の話をしつこく振ってくるage君に釣られすぎだわ。
age君もこんなに釣れたら楽しくてたまらんだろうな。
ニュー速や東亜じゃ、もう釣れないからな。
219世界@名無史さん:2011/01/30(日) 11:37:55 0
あれれ?
ネトウヨは在日コリアンの事を糞味噌にいっていたというのにサッカーで活躍すると持ち上げるんだねw
信念ゼロのクズどもってなんとも卑怯な手合いだね。>>215
220世界@名無史さん:2011/01/30(日) 11:40:51 0
>>203
イスラエルと和平したエジプトがアラブ連合の裏切り者呼ばわりされたように
トルコがEUに加盟すれば、中東諸国からはハブられるのでは無いですか?

日本で言えば
山口県が中国各県より九州各県と仲が良いのに似てますが
221世界@名無史さん:2011/01/30(日) 11:59:59 0
>>220
トルコは以前からアメリカ寄りでしたから、今さらというか
むしろ、アメリカ寄りなのに、アラブ諸国ともうまく付き合ってきたのは、外交が上手いというか
222世界@名無史さん:2011/01/30(日) 12:15:58 0
トルコはオスマン帝国の時代からユダヤとは仲良し
オスマン帝国末期は外交の失敗で解体されたから
ロシアとアメリカとは仲良くするだろう
223世界@名無史さん:2011/01/30(日) 15:36:15 0
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201101/2011011300554

イスラエルと国交樹立説=独立後もアラブと対立か−スーダン南部

アラブの願いも虚しくイスラエルと国交樹立予定だって。
まあ、アラブ人に散々奴隷にされてきた歴史を持つ、南部のキリスト教黒人部族たちに
してみれば敵の敵は味方と考えるの当たり前か。
224世界@名無史さん:2011/01/30(日) 15:40:40 0
>>220
そもそも、オスマン帝国末期からボコボコできる新興国家にボコられているし、
イスラエルや遠方のアメリカと結んで国家安保障の担保にするの当然だろ。
10数年前ぐらいまでシリアとトルコは航空の直行便すらないほど関係悪かったのだから。
ソースはトルコ人の旦那を持ち、トルコでの滞在経験も長い少女漫画家の高橋由佳利先生。
内容は古くなってきているところもあるけど、トルコで私も考えたシリーズ参照。
225世界@名無史さん:2011/01/30(日) 16:25:30 0
つーかusは男性主格というだけの話だし
nusのコグノーメンは息子が継ぐとは限らないし
ノーメンは解放奴隷も相続して3つの名前を持つし
帝政入って以降は上から下まで名前は伸びまくる傾向があるし
間違ってるとは言わんが微妙な説明だ
226世界@名無史さん:2011/01/30(日) 18:14:33 0
>>223
というかEUかアメリカと手を組まなきゃ
その辺に攻められても文句いえない現状で、「周辺国と協調(キリッ)」とか
よほど頭がおかしいヤツでなければできないだろ。
227世界@名無史さん:2011/01/30(日) 18:41:36 0
実際スーダン南部の歴史ってほぼ従属の歴史だからな。 ただ、南部スーダンの中の人もディンカ人をはじめとして
主導権争いが顕在化している。 北部との油田の綱引きも解決していないし、どうなるやらだ。
228世界@名無史さん:2011/01/30(日) 18:44:03 0
まあ港湾施設へのアクセスが内陸国故にできないから、エチオピアやエリトリアあるいはケニア方面と関係を強化しそうな予感。
229世界@名無史さん:2011/01/30(日) 23:21:45 0
なんでここは釣り質問に真剣に答えてスレを消費するんですか?
230世界@名無史さん:2011/01/30(日) 23:46:15 P
>>229
あまり荒らしをスルーしていると、
それを信じてしまう人もいるから。
231世界@名無史さん:2011/01/31(月) 03:04:05 0
>>136
>>大正天皇が名君w

俺もそう思う。
特に悪い事もせず、特に良い事もせず。
立憲君主国の平凡な君主。

個人的には心の病で可哀想な人ってイメージだ。

今の天皇も良い事もせず、悪い事もせず。
存在することが仕事。


愛子号の心の病をジャーナリズムが叩いてる現状見るとなんか違う意味で悲しい。
232世界@名無史さん:2011/01/31(月) 03:21:59 0
>>153
>エリザベス・テーラー
芸暦が戦前からってのがすごいよなあ。
映画史に名を残した神だよ。

ミッキー・ルーニーもまだ現役でやってるし、俳優ってそんなに楽しい仕事なのかな。
233世界@名無史さん:2011/01/31(月) 03:31:36 0
>>208
漫画『石の花』の参考文献一覧から適当にお選びください。

>>220
沖縄県が中国につくか、日本につくか迷っているといった方が、良い例え。
トルコがアラブやイスラムと仲良くしても利益なさそうだよね。
同盟国がソ連やナチスじゃ心もとない。
沖縄も本土や米軍に対する怒りはあるだろうけど、中共はさすがにないだろ。
234世界@名無史さん:2011/01/31(月) 06:34:24 0
>>232
それ世界史に関係あるのか?なんで板違いの話を持ち出すの?荒しているつもりですかすか低能
235世界@名無史さん:2011/01/31(月) 07:37:35 0
>>233
無知にもほどがある
尖閣の一件で地元自治体がどれだけ反中になったか知らんのか
236世界@名無史さん:2011/01/31(月) 07:50:30 0
それ右翼がいっているだけ
237世界@名無史さん:2011/01/31(月) 08:11:31 0
>>236
琉球新報とか朝日新聞が右翼メディアだってんなら信じてやっても良いが
条例まで可決されてんだけど
都合の悪い事実を見ないで思考停止するのはウヨサヨ共通の症状だな
オマエらは両方とも、かぶれた思想が対極なだけで本質的には同じ
無能なくせに何かしら主張しようとするからそういう事になる
238世界@名無史さん:2011/01/31(月) 10:11:20 0
条例=総意ではないね。
非武装中国よりを願う日本に住んでいる外国人の権利もあるし。
239世界@名無史さん:2011/01/31(月) 10:33:25 0
>>238
詭弁のガイドラインそのままだな・・・
多数派の意見が尊重されるのが民主主義ですが何か問題でも?
240世界@名無史さん:2011/01/31(月) 10:34:08 0
>>238
「右翼が言ってるだけ」じゃなかったのかよw
241世界@名無史さん:2011/01/31(月) 10:35:10 0
>>238
右翼だけではなく、大多数の意思であると認めるのですね?
242世界@名無史さん:2011/01/31(月) 11:15:01 0
そもそも233は今現実に存在する沖縄がどちらに帰属するか迷ってるという話じゃないだろ
243世界@名無史さん:2011/01/31(月) 13:29:14 0
沖縄は元々中国の島だったのになぜ返さないの?
244世界@名無史さん:2011/01/31(月) 13:32:30 0
誘導先は極東あたりが妥当ですか?
245世界@名無史さん:2011/01/31(月) 15:31:29 0
【中日友好】中国の「ガンダムっぽい巨大ロボット」、さらに改造され、もはや原型をとどめない状態で再登場(画像あり)★3
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1296437608/
246世界@名無史さん:2011/01/31(月) 20:33:42 P
あっという間にうやむやにされたなw

247世界@名無史さん:2011/01/31(月) 20:44:02 0
首相、歴史知らず 清朝を蒙古族中心の王朝と誤った答弁
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110131/plc11013119540017-n1.htm
約20分後に訂正

ま、一般人だとこんなものでしょうかね
漢人の王朝でないと知っていただけまだマシ。
248世界@名無史さん:2011/01/31(月) 20:49:15 0
【民主党】菅直人首相、歴史を知らず 馬淵澄夫氏に清朝を蒙古族中心の王朝と誤った答弁
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1296472296/
249世界@名無史さん:2011/01/31(月) 20:52:20 0
>>247
見解には同意するが雑談スレでやってくれないか?
250世界@名無史さん:2011/01/31(月) 20:52:48 0
日本列島をみると、カムチャツカ半島から


中国まで陸続きでした

ソース

http://members.jcom.home.ne.jp/kaskoba/TT_SE01.htm

つまり、日本という国は中国の一部で問題ないと想いませんか?
251世界@名無史さん:2011/01/31(月) 20:56:54 0
大清皇帝は、血統的には満蒙漢のハイブリッドじゃろ
252世界@名無史さん:2011/01/31(月) 20:58:22 0
>>250
それで間違いない
日本に最初に到達したのは北京原人
だから日本は「葦原中国」と呼ばれていた
253世界@名無史さん:2011/01/31(月) 20:58:47 0
第五次中東戦争がはじまりそうですね
254世界@名無史さん:2011/01/31(月) 21:11:49 0
北京原人は現世人類の直系の祖先ではないのだから、別にどうでもいいのでは?w
255世界@名無史さん:2011/01/31(月) 21:12:15 0
1982−1994→第5次中東戦争
2006−現在  →第6次中東戦争
256世界@名無史さん:2011/01/31(月) 21:14:38 0
また雑談か
257世界@名無史さん:2011/01/31(月) 21:53:24 0
>>247
>>248
明朝末期でも歌舞伎の演目の国姓爺でも韃靼人だから、昔からそんなに厳密に区分していないわなあ。
258世界@名無史さん:2011/01/31(月) 22:18:05 0
>>250
ユーラシア大陸とアフリカ大陸は日本列島の付属地。
259世界@名無史さん:2011/01/31(月) 22:49:13 0
かつてはすべてがひとつだったのだから
地球全土は韓国領です
260世界@名無史さん:2011/01/31(月) 23:31:15 0
で、質問は?
261世界@名無史さん:2011/01/31(月) 23:34:17 0
262世界@名無史さん:2011/02/01(火) 01:34:08 0
876 名前:オツガイ ◆EAbyJft1LY 投稿日:2011/01/26(水) 17:01:56 0

世界史板に関してだったら入ったのは半年以内。というか、小学校の頃は、
そんなにしょっちゅう2chに書き込んでなかった。暇なときにちょこっとだけ、
書き込んで後はスレの進行もちゃんと見ないなんて繰り返してたからなぁ。
後、僕のパソコンはベッドの前にあるから「寝る」宣言した後でも気になったら、
すぐに見えちゃうというのはあるね。



こんな感じですか?オツガイ◆EAbyJft1LYさん
http://gazou.blueneo.jp/img/parody/0569.jpg
263世界@名無史さん:2011/02/01(火) 01:42:59 0
 中国侵略旧日本軍細菌戦中国被害者訴訟原告団の王選団長にともなわれ、日本731部隊
細菌戦資料センターと731部隊細菌戦真相究明会の民間人7人が28日から31日まで、浙江省
衢州市と義烏市を訪れ、60数年前に中国侵略旧日本軍が発動した浙江細菌戦の被害地区での
調査と証拠探しを行い、当時の被害者家族から聞き取りを行った。

また中国の被害者家族は日本からの訪問者と共に中日民間細菌戦に関する問題の共同会議を
開催し、旧日本軍の細菌戦の歴史的真相を速やかに調査する必要があると表明した。特に高齢の
被害者の口述記録を急ぎ、被害者に対する日本政府の謝罪を促し、細菌戦の残した問題を徹底
的に解明する必要があるとした。国内外の学者の多くの研究成果によると、1932年から1945年に
かけて、日本関東軍の731部隊などの細菌戦部隊が発動した数十回の細菌戦は中国人民に
巨大な被害をもたらし、浙江省衢州市だけでも5万人以上の一般人が日本軍の撒いたペストなど
の殺人ウィルスにより死亡している。(編集YH)

http://j.people.com.cn/94638/94659/7277682.html

日本軍と日本人って悪魔の飽食好きですね。 俺在日コリアンですけど、日本人の血ながれていません。
あなたかたちは日本の蛮行を反省していますか? 
264世界@名無史さん:2011/02/01(火) 01:58:20 0
265世界@名無史さん:2011/02/01(火) 01:58:43 P
http://www.youtube.com/watch?v=e14Z4ZKrB1Q
http://blog.livedoor.jp/enkori/archives/50845703.html#

韓国の科挙を合格し正式な水軍の将軍であるイスンシン
が、大砲をたくさん積んだ亀甲船で日本軍を、鶴翼の陣で瞬時に左右に展開し
挟撃したと言うのは本当でしょうか?
266世界@名無史さん:2011/02/01(火) 02:00:31 0
>浙江省衢州市だけでも5万人以上の一般人が日本軍の撒いたペストなどの殺人ウィルスにより死亡している。

当時の日本にそんな技術ねぃし…
267世界@名無史さん:2011/02/01(火) 02:04:35 0
>>266
反応するなよ…
268世界@名無史さん:2011/02/01(火) 02:22:13 0
なにしろノモンハン戦で腸チフスばら撒いた石井部隊の隊員が
天皇陛下から金鵄勲章もらってるからね
否定のしようが無いわなw
269世界@名無史さん:2011/02/01(火) 03:09:44 0
>>266
ペストとかチフスとか、生物を媒介にしなきゃ感染できないのに、そんな基本的な事も知らない>>268みたいな低能がまだまだ世の中多いのな
270世界@名無史さん:2011/02/01(火) 03:16:44 O
次の質問どうぞ。
271世界@名無史さん:2011/02/01(火) 03:49:56 0
>>268
戦車相手に腸チフスだから笑かすよな
ってオマエの事だぞww
272世界@名無史さん:2011/02/01(火) 04:31:53 0
レバノンとかイエメンにはシーア派の住民がスンニ派の中で孤立したように
分布していますが、これは何故ですか?
273世界@名無史さん:2011/02/01(火) 05:36:08 0
アジア史について質問です。李舜臣については
韓国で言われているような凄く有能で大勢に影響を与えた人、ではなかった。
逆に日本の一部で言われているような無能者、でもなかった。
実際はそこそこ有能な一提督、といった認識でよろしいでしょうか。
274オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 07:31:10 0
>>262
全然違う。寝ながら2chはやらないよ。ベッドと机とリビングが一緒くたになったような部屋だし。

>>272
レバノンやシリアは地理的に山岳地帯が多いため、マイナーな宗派が集まりやすい。
あそこら辺のシーア派っていうと多分アラウィー派のことを言ってると思うんだけど。
275世界@名無史さん:2011/02/01(火) 07:42:00 0
日本軍の補給に圧力を加えて輸送艦艇が何度もやられている。
ネットウヨクは現実をみつめて我が国に敗北した事実を認識すべき。
敵の補給路を叩けばおのずと和平に動かざるを得ない。
それとも日本人は飯を食わずに戦をするのかね。
276世界@名無史さん:2011/02/01(火) 09:14:23 0
ウッドロー・ウィルソン大統領は何で民族自決と言ったのに、国内の黒人やインディアンを独立させてあげなかったんですか?
ハワイとかも放棄した方が良かったと思うのですが。
277世界@名無史さん:2011/02/01(火) 09:24:00 0
ネットウヨクはなぜ沖縄や朝鮮をWW2前に独立させてあげなかったと思っているの?
アジアを欧米から独立させる云々以前に侵略者だよね。
ハワイには琉球王国の亡命政権があったし、いうことやること矛盾しているよね。
278世界@名無史さん:2011/02/01(火) 09:37:43 0
建て前と本音
279世界@名無史さん:2011/02/01(火) 09:42:33 0
ダブスタ上等のネトウヨ素敵過ぎるやん
280オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 10:13:50 0
>>276
そんなのただの建前だもん。当時の民族自決はオーストリア・オスマン・ロシアなど、
ヨーロッパの多民族国家に対して言ったものであり、民族自決の対象もほとんどが、
東欧諸国だよ。ウィルソン自身がどのように考えてたかは、結構微妙なんだけどね。
281世界@名無史さん:2011/02/01(火) 11:09:08 0
民族自決はもともとレーニンが言い出した「平和に対する布告」に
対抗する為にウィルソンが「十四か条の平和原則」で提唱したもの。
レーニンの提案は連合国に無視されたが、ウィルソンの提案の方は14条が
ヴェルサイユ条約にも採用されたため有名になった。
282世界@名無史さん:2011/02/01(火) 11:11:35 0
>>281
ギリシャ独立戦争などバルカン半島独立の機運の頃って民族自決はなかったの?19世紀ごろから帝国解体の機運あったよね。
ギリシャ独立なんか1830年代だったとおもうのだが。
283オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 11:11:52 0
>>281
確か、レーニンが唱えたほうにはイギリスやフランスの植民地も対象になってたんだっけ?
284オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 11:16:18 0
>>282
民族自決というかナショナリズムの高揚自体は19世紀頃から既に存在した。
ただ、ウィルソンはそれを公式な場で唱えて第1次世界大戦後の処理に建前として、
適用されたから有名になっただけ。下地となる似たような思想自体は当然存在した。
285世界@名無史さん:2011/02/01(火) 11:30:06 0
違うって。
民族自決という概念を公式に国際社会で表明したのはレーニンが最初で、
ウィルソンはそれに対抗しただけ。
286世界@名無史さん:2011/02/01(火) 11:33:39 0
定年退職でヒマなワシじゃから言えるが
オツガイ、なんでオマエ今日学校休んどるんじゃw
287世界@名無史さん:2011/02/01(火) 11:34:36 0
実際に開放したのはポーランドとフィンランドだけだったがな。
288世界@名無史さん:2011/02/01(火) 11:35:18 0
>>286
中学生という設定なんだろw 細かいことにつっこんでやるなよwwwwww
289オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 11:39:55 0
>>286
私立の中学で2月1日が何の日かお察し下さい。
290世界@名無史さん:2011/02/01(火) 11:41:06 0
何の日なんだよ
291オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 11:41:33 0
>>290
試験休み。
292世界@名無史さん:2011/02/01(火) 11:42:59 0
あ、バルト三国もそうだったかな 主にヨーロッ方面のポーズだよね。
チェチェンやカザーフやウクライナなどはロシアのくびきにつながれたまま、
円満再併合 円満飢餓でウクライナの穀物を勝手に輸出して人肉食
大流行 素敵過ぎるやん
293オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 11:43:26 0
>>285
ん?それと>>284の何が違うの?下地となる似たような思想を唱えたのが、
レーニンって事でしょ。それに対抗したウィルソンが民族自決を唱えて、
それがヴェルサイユ条約とかに適用されたっていう事なんじゃないの?
294世界@名無史さん:2011/02/01(火) 11:48:19 0
アメリカ様は民族自決にのっとってフィリピンを独立させようとしたけど、
大日本帝国が侵略しちゃったからなw

合言葉「悪いのは日本」
295世界@名無史さん:2011/02/01(火) 11:52:21 0
ネットウヨクの言う事なす事矛盾しているよね。 独立予定地域に介入して御前会議で「帝国領土と為す」とインドネシア同様に
閣議決定しているというのにwwwwww何がアジアの欧米からの解放ですか 俺を笑わせて殺す気ですか?
296世界@名無史さん:2011/02/01(火) 12:06:47 0
ちがうって。
議論スレじゃないんだから何度も言わせるな。「民族自決」という言い方を
最初に用いたのはウィルソンではなくレーニンだったということ。
「下地となる似たような思想」なんて言ってない。
297オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 13:09:55 0
>>296
あ〜、そういう事ね。ウィルソンの前にレーニンが既に民族自決を、
唱えてたって事でしょ。まぁ、両者の民族自決は意味が少し違うけど
298世界@名無史さん:2011/02/01(火) 13:11:49 0
おまえやすみのときぐらい外でサッカーとかしねえの?
299オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 13:15:07 0
>>298
一昨日の夜辺りからインフルエンザのため外出できないorz
もうだいぶ回復してきてはいるんだけどね。
300世界@名無史さん:2011/02/01(火) 13:26:17 0
>>299
雑談は自粛しろと釘を刺されてるのを忘れるな。
301世界@名無史さん:2011/02/01(火) 13:29:00 0
毎晩深夜まで2chしているからだろ 
302世界@名無史さん:2011/02/01(火) 15:00:33 0
イギリスは第二次大戦後、急速に没落して、英国病になったけれど、どうして没落したの?
303オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 15:13:18 0
>>302
戦後に成立したアトリーの労働党政権に時から行なわれた「ゆりかごから墓場まで」という、
福祉政策のせい。高福祉による財政悪化や企業の国有化による国際競争力の低下が主な原因だよ。
304オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 15:14:34 0
>>303は英国病の原因ね。
305世界@名無史さん:2011/02/01(火) 17:43:07 0
436 名前:オツガイ ◆EAbyJft1LY [] 投稿日:2011/01/31(月) 23:56:38 0
>>431
僕はタバコならチェリーを吸っているよ。戦時中は敵国語ということで「桜」に改名されている。

>>433
飲酒はトルコなどでは飲酒文化などがある。僕はトルコワインを輸入して飲んでいる。
ケマル・アタチュルクは国営の醸造所を作っているし彼自身はラクという蒸留酒の愛飲者。


へぇー、中学生が飲酒喫煙ねぇ〜
306世界@名無史さん:2011/02/01(火) 17:44:33 0
埃及
307世界@名無史さん:2011/02/01(火) 17:44:34 0
ケマルが愛飲者だったとは知らなかった。
やはりオツガイは中学生を偽ったオサーンだったかw
308世界@名無史さん:2011/02/01(火) 17:46:07 0
>>305
これがオツガイの正体か
309世界@名無史さん:2011/02/01(火) 17:48:20 0
291 名前:オツガイ ◆EAbyJft1LY [] 投稿日:2011/02/01(火) 11:41:33 0
>>290
試験休み。

ここでは試験休みと言って

299 名前:オツガイ ◆EAbyJft1LY [] 投稿日:2011/02/01(火) 13:15:07 0
>>298
一昨日の夜辺りからインフルエンザのため外出できないorz
もうだいぶ回復してきてはいるんだけどね。

ここではインフルエンザという矛盾

そして、ワイン輸入とかw
310オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 17:48:50 0
>>305
ちょっと待て。それどこからのコピペ?そんなレスした覚えないんだけど。
311オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 17:49:34 0
>>309
両方正しい。インフルエンザで休んでる上に、学校そのものが試験休み。
312世界@名無史さん:2011/02/01(火) 17:51:01 0
オツガイは不良だったのかw
313世界@名無史さん:2011/02/01(火) 17:52:37 0
>>310
イスラム教国のトルコでワインなんて生産していたんだ。
トルコから輸入なんてトルコ好きの君らしいね。

年齢詐称乙w
糞爺w
314オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 17:52:51 0
>>312
ちげーよw>>305をレスした人はリンク先を示してくれ。そんなレスした覚えがないぞ。
315オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 17:53:53 0
>>313
だから、どこのレスだよ?トルコでワイン生産してるのは確かだけど、そんなレスした覚えがない。
316世界@名無史さん:2011/02/01(火) 17:54:22 0
オツガイはトルコからワイン輸入とかやることがスゲェー
317オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 17:54:59 0
>>316
してないんだけど。勝手に変なうわさを立てないでくれ。迷惑だから
318世界@名無史さん:2011/02/01(火) 17:55:03 0
オツガイ火消に必至だな
319世界@名無史さん:2011/02/01(火) 17:55:43 0
オツガイはチェリー吸っているのか。俺はマイルドセブンだ。
320世界@名無史さん:2011/02/01(火) 17:56:18 0
274 名前:オツガイ ◆EAbyJft1LY 投稿日:2011/02/01(火) 07:31:10 0
>>262
全然違う。寝ながら2chはやらないよ。ベッドと机とリビングが一緒くたになったような部屋だし。



P2Pではない理由で24時間PCの電源入れっぱなしにする必要があってPCが水冷で
CPU・HD・グラボ・電源・筐体・etc.にファンが付いてないとしても俺ならベットの枕元なんかに
PCはぜってー置かないけどなw

どんだけ狭い部屋なんだ(苦笑
PC内の埃を溜め込まないようにたまには掃除しろよオツガイ
あと、夏は暑苦しくない?オマエの部屋
321オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 17:56:28 0
>>318-319
だから、もし本当に僕が飲酒したと示したいんだったら、>>305が、
どこのスレで書かれてたものか教えてくれ。そうしない限り荒らしだぞ。
322世界@名無史さん:2011/02/01(火) 17:57:05 0
やっぱオツガイは中学生じゃないな。ウソだったか。まぁウソだとは思っていたけど。
323オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 17:58:07 0
>>320
枕元じゃないよ。ベッドの横に机が置いてあって、電源消すの忘れて寝てるだけ。
324世界@名無史さん:2011/02/01(火) 18:00:48 0
>>317
勝手に雑談し始めないでくれ、迷惑だから。
325世界@名無史さん:2011/02/01(火) 18:01:29 0
まあオツガイが飲酒喫煙しているのはわかった。
飲酒喫煙を許す私立中ってw
326オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 18:01:32 0
>>322
リンク先を示して下さい。それから嘘だと言ってくださいね。
327オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 18:02:50 0
>>324
雑談したくてしてるんじゃないんだけど。勝手に変な噂されるのが嫌なのは当然でしょ。

>>325
だから、リンク先を示せと言ってるだろう?それと示せないのかな?やっぱり嘘なんだね。
328世界@名無史さん:2011/02/01(火) 18:04:05 0
オツガイはなんで中学生とかウソつくのかな?
別に年齢とか関係ないじゃん。匿名掲示板なんだし。
たばこも吸ってワインも飲む。中学生じゃないということが
判明しているのにまだ抵抗するんだね。
329世界@名無史さん:2011/02/01(火) 18:04:46 0
>>325だが俺に言うなよ。
330世界@名無史さん:2011/02/01(火) 18:05:33 0
>.>323
狭い部屋で窮屈なPC環境だってのは分かった。
灯り・熱・音・電磁波……神経質な俺なら絶対寝れないね。そんな部屋では。

ともあれ長いインフルエンザ休みになりそうだなオマエ。
春になったら花粉症で今日は学校休んでいるとか言いそうな予感w
331オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 18:06:00 0
>>328
だから嘘だと思うなら証拠示せよ。リンク先をあげられない限りは君のほうが不利だぞ。
332オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 18:07:29 0
>>330
花粉症で学校休むか。インフルエンザはもうかなり回復してるから、
試験休みが終われば普通に学校に行けると思うよ。後、あなたが、
思ってるほど窮屈な部屋じゃないから安心してw
333世界@名無史さん:2011/02/01(火) 18:07:50 0
オツガイはトルコワイン派か。グルジアワインも美味しいと思うけどオツガイは飲んだことある?
334世界@名無史さん:2011/02/01(火) 18:08:23 0
まあ、雑談はいいかげん自重しろ。

コテ付きも、スルー能力を身につけた方がいい。
じゃなければ、コテは少々自重すべき。
335オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 18:08:32 0
>>333
どっちも飲んだことないよ。いい加減にしろ、しつこいぞ。早くそのスレを示せ。
336世界@名無史さん:2011/02/01(火) 18:08:42 0
スーパー不良少年オツガイ
337世界@名無史さん:2011/02/01(火) 18:08:43 0
>>331>>332
トルコワインっておいしいの?
338オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 18:09:51 0
>>334
スルーしても良いんだけど、ある程度はこっちだって反論しておかないと変な噂が流れるからね。
339オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 18:10:57 0
>>336-337
やはり>>305は捏造でしたか。どのスレの>>436かも示せないんじゃ仕方ないわなw
340333:2011/02/01(火) 18:11:02 0
>>335
なんで切れるの?
俺はグルジアワインも美味しいよって勧めているだけじゃん。
親切に教えているのにそんなので切れられると心外だわ。
341オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 18:12:22 0
>>340
中学生にワイン勧めてる時点でアウトだろ。大体、さっきから、
僕は>>305のような内容のレスをした覚えがないと言ってるし。
342333=340:2011/02/01(火) 18:13:13 0
>>341
だってトルコワインを飲んでいるんだろ?
343オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 18:14:48 0
>>342
だから飲んでないよ。>>305は捏造。そうじゃないと言うならどこのスレかを示せ。
344世界@名無史さん:2011/02/01(火) 18:17:52 0
またオツガイか
345333=340=342:2011/02/01(火) 18:18:17 0
>>343
そう。飲んでないの。だったら大人になったら飲んでみるといいよ。おいしいよ。

でもタバコややめた方がいい。中学生のころからたばこを吸うと肺がんになりやすし
成長に悪影響を及ぼす恐れがあるから。
346世界@名無史さん:2011/02/01(火) 18:18:58 0
今来たけどオツガイがワイン輸入飲酒か。中学生を偽った大人だったか
347オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 18:19:06 0
>>345
たばこも吸ってないよ。>>305は捏造だと何度言えば分かるんだ。そろそろ荒らしだぞ。
348世界@名無史さん:2011/02/01(火) 18:20:23 0
荒らしと思うならスルーしろ。
349オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 18:22:04 0
>>348
こっちだってスルーしたいんだけど、もし本気でそう信じてるんだったら、
心外だからね。根も葉もない変な噂が勝手に流れるのは嫌なんで。
350世界@名無史さん:2011/02/01(火) 18:22:04 0
○☆★世界史板雑談スレ★☆●
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1290344758/
351世界@名無史さん:2011/02/01(火) 18:25:28 0
【世界史板】オツガイ◆EAbyJft1LY
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1296106237/8

8 名前:オツガイ ◆EAbyJft1LY [] 投稿日:2011/02/01(火) 18:14:02 ID:Co1YiTYf0
>>7
お前、あちこちでそのコピペ貼り付けてるけど、どこのスレかは示せないのねw

○☆★世界史板雑談スレ★☆●
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1290344758/265

265 名前:オツガイ ◆EAbyJft1LY [] 投稿日:2011/02/01(火) 18:20:33 0
>>263
僕のせいにしないでくれよ。今回のは勝手に僕のアンチが、
レスを捏造して僕を叩こうとしてるから、無実を示そうとしてるだけだ。

★☆★イスラーム史総合スレ  その3★☆★
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1289735509/600

600 名前:オツガイ ◆EAbyJft1LY [] 投稿日:2011/02/01(火) 17:50:17 0
>>599
だから、それどこからのコピペ?リンク先を示してくれ。そんなレスした覚えがないんだけど。

オツガイ、おまえあちこちでやるなよ。ボケ。
352オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 18:26:38 0
>>351
むしろ、それは僕じゃなくて>>305の捏造内容をあちこちに貼り付けてる人に言ってくれ。
僕はただ単に根も葉もない噂があちこちに広がってしまうのが嫌なだけなんだから。
353世界@名無史さん:2011/02/01(火) 18:31:16 0
>>352
モロッコの質問の時はありがとうございました。答えてくれて
こんなこと言うのは心苦しいのだが、君は当分の間、ほとぼりが
冷めるまでコテを外して名無しでレスしたらどうだろうか?
君は中学生ということも明かしちゃったし、個性が強すぎるし
突っ込みどころがあるから叩きやすいし雑談云々で君のことが
嫌いな人もいるのも事実だよ。

それに便乗する荒しもいるわけだがそういう荒しが一番悪いの
だろうけど君自身を守るためにもコテは外したらどうかな?
354オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 18:36:24 0
>>353
忠告ありがとう。ただ、2chでコテハンやるというのはそれなりに目立ちたいから、
やってる面も当然ある訳で、ここでコテ外したら荒らしに屈したことにもなるしね。
355世界@名無史さん:2011/02/01(火) 18:37:50 0
>>346
いい加減にしなさいよ。IP晒すぞバカヤロウ?
356世界@名無史さん:2011/02/01(火) 18:39:39 0
>>354
ならスルーを覚えたら?
357オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 18:40:42 0
>>356
さっきも言ったけどただの荒らしならスルーするけど、この手の荒らしは、
本気で信じだす人までいるからね。根も葉もない噂が勝手に広まるのは嫌でしょ。
358世界@名無史さん:2011/02/01(火) 21:03:47 0
俺は名無しが煙草吸ってるだの酒飲んでるだの
云われてもまったく気にしないが。
359世界@名無史さん:2011/02/01(火) 21:05:43 0
クリストファー・コロンブスの名はよく知られているが、
アメリカの語源となったアメリゴ・ヴェスプッチの名が
なぜ比較的ここまで知られていないのか、説明できるものはおるか?
360世界@名無史さん:2011/02/01(火) 21:59:30 0
やっぱオツガイは2ちゃん向きじゃないな。知識以前にネットの経験つめって大分前に言ったんだ
がな。

自己防衛というのは、アンチが付く前に予想してやっておくんだよ。コテで何でもかんでも
口出してりゃ、こういうのは湧くに決まってるし、それが余計他の参加者の迷惑にもなる。
予め自己防衛しろとも、前に言われてるはずだ。2ちゃんで嫌われるのは荒らしより、荒らし
を呼び込むようなことする人間なんだよ。
コテやるなら、基本得意分野に絞って、余計な口出さない山野氏の立ち回りをちょっと見習う
べきだぞ。
オツガイに厳しく注意した人間達は多分、ほとんど善意で忠告してたんだけど、もうどうし
ようもないな。

オツガイが思ってるほど、そのデマ本気にしてる奴いないよ。そうやってムキになるから遊ばれ
てるんだよ。もう、スルーするか、>>353の忠告どおりにするしかないと思うが。
361世界@名無史さん:2011/02/01(火) 22:10:35 0
オツガイ気にせずコテハンで続けろ。

問題になるのはスレ違いとか関係の無い話題だけ。
山野の時は日本史ネタとかコジツケ大義名分持ち出してきてたが、
今回はただの粘着だ。コテハン禁止のルールなど無い。
知識は出せないくせにウジウジ粘着し続けて、つまんないだけ。
コテハン粘着のせいで、レベルが低下して世界史板もつまんなくなるんだよ。
削除人はそいつらの方をなんとかしろ。
362世界@名無史さん:2011/02/01(火) 22:22:55 0
>>360
本人が目立ちたいって言ってるから何言っても無理だろ
これからも続くだろうよ
363オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 22:35:03 0
>>359
単純に最初に見つけた人のほうが注目されるというだけのことなんじゃないの?
アメリカ大陸でのスペイン人入植のきっかけを作ったのは彼のほうなんだし。

>>360
う〜ん、非常にコメントしづらいなぁ。そもそも僕はあまり知らない分野に対して、
深く口出してはないんだけどなぁ。古代史なんか全く分からないからほとんど、
ノーコメントだし。荒らしより荒らしに狙われる人間が嫌われるという論理だって、
ただの詐欺師の「騙されるほうが悪い」理論にしか聞こえないし。ていうか、これ自体が、
そもそもスレチの雑談か。あなたもさっきからスレと関係ない話しかしてないね。
以後、僕へのアンチや僕そのものに関する話題はスレチだから辞めて欲しい。
その手の忠告だって傍から見ればスレ違いでしかないからね。まぁ、このレスもそうなんだけど。
364世界@名無史さん:2011/02/01(火) 23:02:56 0
水銀燈を思い出す。水銀燈はオツガイより知識が豊富で、
オツガイと違ってスレ違いや板違いはなかったんだが、態度が嫌われて煽られ続けた。
トリ付きの古参にまで煽られてた。

オツガイはあれよりひどい。コテ外したら負けとか、誰と戦ってんだろね?
ここはアホコテの戦場じゃない。戦うなら現実の自分の人生で戦ってくださいな。
365オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 23:07:13 0
>>364
いい加減にしろ。そろそろスレチだぞ。それ以上、僕について語りたいんだったら、
僕専用のスレでも作るか、雑談スレにでも行って下さい。以後はこの手の話題スルーするから。
366世界@名無史さん:2011/02/01(火) 23:12:13 0
>>365
あいあい、んじゃ雑談スレで続けましょ
このレスに対するレスは雑談スレでよろしくね
367世界@名無史さん:2011/02/01(火) 23:13:19 0
>>363
深く口出してないで浅はかな見解だの感想だのでスレを汚すから叩かれてるんだろうが。
アルジェリア数学を知らないならイスラム科学について触れるべきじゃないし
民族に関してもそう。オツガイのアンチはオツガイの自説の固執でしかついてない。
368オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/01(火) 23:16:37 0
>>367
続きは雑談スレへどうぞ。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1290344758/
369世界@名無史さん:2011/02/01(火) 23:18:15 0
>>313
カザフスタンやキルギスは、禁酒なんか戒律にしてないよ。
そのあたりの住人は、酒が体質的に飲めない人がちらほらいる。

ウズベキスタンは、体質的に多くの人が酒を飲めるけど
やはり禁酒が戒律にはなっていない。
370世界@名無史さん:2011/02/02(水) 00:00:29 0
>>369
へーイスラム圏でそういうお触れ出すなんて聞いたこと無いんだけど、それはウラマーがそういっているの?
施政者がそう言っているの? 現地ソースぷr−ず

トルコなどはもちろんお酒おkだけど中央アジアは厳格な国が多いと思うんだがね。
371世界@名無史さん:2011/02/02(水) 00:10:34 0
中央アジアなんかスーフィーと土着シャーマニズム習合していううえに
翻訳クルアーンを使っているので、関係ないよ。
だいたい都市住民ではなく遊牧民起源だから
アラブやイランなんかとは地盤が違う。
372世界@名無史さん:2011/02/02(水) 00:14:12 0
悪魔の望むところは、酒と賭矢によってあなたがたの間に、敵意と憎悪を起こさせ、
あなたがたがアッラーを念じ礼拝を捧げるのを妨げようとすることである。それでもあなたがたは慎しまないのか。 クルアーン5章91節
373世界@名無史さん:2011/02/02(水) 00:19:52 0
チュルクに酒飲むなというのがムリだろうww
http://sekai-issu.com/beer_asia3.html
374世界@名無史さん:2011/02/02(水) 00:27:54 0
>>373
ウズベクトルクメニスタン物価高いんだな。

>キルギスのビールはだいたい30COM(ソム=約3円)以下で買える。
>ありました!!ありました!!1本25,000トルクメニスタンマナト(約2ドル)は高いゾ!!
>ウズベクビール1本約1,000ソム。
> タジクビールは平地に降りてから飲んだ。
通称クルクルの赤が一番爽快で美味かった!!少しキルギスより高い。


酒飲みがいくなら、グルジアか(中央アジアじゃないじゃんというつっこみはさておき)、キルギスか。


375世界@名無史さん:2011/02/02(水) 00:40:00 0
( ´,_ゝ`)プッ
376世界@名無史さん:2011/02/02(水) 00:44:22 0
オツガイは禁酒しろよ(藁)
377世界@名無史さん:2011/02/02(水) 01:52:01 0
【急募】人の痛みがわかる議員と内閣

日本という国。労働者の権利をひたすらシカトし
生き血を啜り生産性を上げる事で労働コストの安いBRICSと張り合う道を選んだ。
この戦略を考えた戦犯は誰?
しかしこの国は労働者がゴミのように扱われるケースが多く
制度を定めた新旧与党も厚生労働省もその問題を黙殺する状態が現在もなお続いている

それに苦情を言うと労働者が悪者になる意味の分らない国と企業。
戦おうとしても、裁判制度は素人には殆ど情報公開されておらず
殆どの人が無き寝入りを強制される、封じられた社会。

自力でやれる事すべてが駄目んなって、力尽き、詰んじゃった時に
魂が被る傷の深さについて、国会で真剣に議論した事あるの?
力が湧かず、動けず、喋れず、怒れず、考えられず、何もできなくなっちゃった時の事
経験してない人が国会にいちゃいけないよ。
お金じゃ許されない侮辱とは鬱と引き換えてでも戦おうよ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13455493
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=3424302

twitter:H_e_lpbad_corp
mail:[email protected]
378世界@名無史さん:2011/02/02(水) 10:45:27 0
>>359
ヴェスプッチの名から「アメリカ」と名付けられたのだから充分では?
それにどう認識していたかは別にして、新大陸に上陸したのはコロンブスの方が速かったから。
379世界@名無史さん:2011/02/02(水) 12:40:42 0
米墨戦争でアメリカがメキシコに勝ちました。
でも隣接しているのにメキシコはアメリカ合衆国の一部ではないんですか?
380オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/02(水) 12:56:10 0
>>379
質問の意味が少し分かりかねるけど、ようは米墨戦争で買ったのにどうして、
アメリカはメキシコを併合しなかったかということ?あの戦争は本音はどうあれ、
名目としてはメキシコ北部に移住したアメリカ人の解放をうたって起こしたもの。
だからメキシコ本拠地までは取る気なかったんじゃないの?大体、元はと言えば、
テキサスを巡るゴタゴタが原因だし。開拓のためにカリフォルニアまで取れれば、
満足だったんじゃないかな。まぁ、僕の個人的な推測も結構交じってるけど。
381世界@名無史さん:2011/02/02(水) 16:32:13 0
121 :世界@名無史さん:2011/02/02(水) 11:49:28 0
エジプトのタハリール広場って
反英闘争と関係あるらしいんですが
詳しいこと教えてください

ぐぐったらニュース記事ばっかりで orz
382世界@名無史さん:2011/02/02(水) 17:07:39 0
>>379
戦争をして勝ったら必ず相手の領土が自分のものになる なんてルールはありません。
ジャイアンにいくら殴られても、のび太はジャイアンの子分ではないでしょ?w
383世界@名無史さん:2011/02/02(水) 17:12:42 0
>>378
コロンブスが1回目の航海で到達したのは西インド諸島であって、アメリカ「大陸」ではないけどな
実は、大航海時代に最初にアメリカ大陸に到達したのは、ジョン・カボット(ジョヴァンニ・カボート)
384世界@名無史さん:2011/02/02(水) 17:14:15 0
楚漢戦争で垓下の戦いに参加している孔将軍の名「煕」はどこから出てきたんでしょうか?
平凡社出版の史記で()付きで唐突に名が出てくるのですが
個人で調べた限り由来がはっきりしませんでした

同じ文脈で出てくる費将軍陳賀は高祖功臣年表で確認がとれるのですが
孔煕を見つけられませんでした
平凡社が名を特定した根拠が分かる方はいらっしゃいますか?
385世界@名無史さん:2011/02/02(水) 17:15:40 0
>>383
質問の趣旨はそこではないでしょ。
386世界@名無史さん:2011/02/02(水) 17:20:54 0
>>379
アメリカ軍はメキシコ中心部まで攻め込んでいるね
ただしオツガイも>>382も言っているけど、「戦争で勝つ」ことと「領土を支配する」ことは別物

戦後交渉でアメリカは西岸領土は取ったけど、メキシコは取らなかった
どういう交渉の流れで、それで話がまとまったか調べたら面白いと思うよ
387世界@名無史さん:2011/02/02(水) 17:35:35 0
>>384
漢書の表によると、孔将軍の名は聚。史記索隠によると、孔子の子孫。
388世界@名無史さん:2011/02/02(水) 18:50:56 0
今回のチュニジアやエジプトもそうだけなんでこういうことの発端はいつも学生なの?
389世界@名無史さん:2011/02/02(水) 18:56:16 0
こういうこととはどういうことか、定義を示せ
いつもとはいくつのサンプルのうち、何割の類似例があったのか、数値を示せ

印象で語っているわけでなく、史学という学問の板で質問するつもりなら、
具体的なデータを提示してから出直して来い
390世界@名無史さん:2011/02/02(水) 18:56:23 0
>379

戦争に勝って領土を増やすことが国家の発展に直結するという考え方が支配的だった当事はそういう考え方が支配的だった
だが米墨戦争では米軍は想定以上の死傷者をだす被害をうけた
加えて米国内ではナット・ターナーの蜂起以降エライジャ・P・ラブジョイのような奴隷制反対を唱える白人も増えはじめ国内の治安にも不安があった
故に米は程程の戦果で兵を収めざるを得なかった
391世界@名無史さん:2011/02/02(水) 19:00:00 0
>>389
答えられないからって見苦しいなw
392390:2011/02/02(水) 19:01:54 0
戦争に勝って領土を増やすことが国家の発展に直結するという考え方が支配的だった当事はそういう考え方が支配的だった

無かったことにしてくれw
突っ込まれるとウゼィ
393世界@名無史さん:2011/02/02(水) 19:05:28 0
>>389
示したら回答できるのか?どうせ出来ないクセにばーかwww
394世界@名無史さん:2011/02/02(水) 19:08:07 0
>>388
学生は教育を受けていて思想において当時の最先端にいた。
だから、自分の国の旧態依然とした部分に敏感だった。

>>389
学問なんて言葉を気易く用いているが学問板に相応しくないのは
どうやら、君の方だね。別に答えられなければ黙っていればいいのに
墓穴掘っちゃったね。
395世界@名無史さん:2011/02/02(水) 19:21:19 0
>>389が噛み付いているようだが、欧米や日本の理不尽な要求に晒されたとき、真っ先にたちあがったのが学生たちなんだよね。
辛亥革命や対華21箇条の要求など義憤に駆られるのはいつも若者たちだよ。
権益や打算で動く老人やおっさんとはちがうんだよね。
396世界@名無史さん:2011/02/02(水) 19:28:42 0
>>392
近代の流れでいえば、闇雲に領土確保動くというよりは、国家の安全保障としての予防占領や、産業革命による大量生産に伴う市場の確保が
ウエイトでかい。

今日の中国の躍進、膨張を考えると、菅首相の中国との戦略的互恵関係を一歩進めて、国という枠組みを無くして、閉塞状態にある日本経済を
中華民族の一員として中日関係を発展させた方が素晴らしい結果を伴うと気付かされる。
最近世界史でも帝国は決して悪いものでは無かったと見直されつつある。
馬鹿な皇太子一家や、自民党にお金を使われるより中国共産党が世界の一等国として躍進してきた手腕を評価し、発展的解体をしてみるべきではないかな?

かつてオスマントルコもギリシャ人やアラブ人は各々役割を分担し、今日の国民国家より豊穣な文化や経済水準を謳歌した事実は
私たち日本人に次の時代の指針は中国共産党の指導下で大和族として天皇制を廃止し共に発展的解体していくべきではないかと思われるし、事実そういう方向に
進むでしょう。自衛隊もいまや無用の長物ですし、はっきりいっていりません。仕分けして舞うのが一番いいでしょうね。
397390:2011/02/02(水) 19:42:33 0
>396
突っ込むだけの知識が無いのに無理してレスしなくていいから
君のようなレス乞食と違って俺は話し相手欲しさにこのスレへ来ているわけではないのでな(苦笑

オツガイ君なら煽り耐性値が0のようなので雑談スレで釣り糸を垂らすことを強く勧める
入れ食いだよw
398世界@名無史さん:2011/02/02(水) 19:45:42 0
日本人よ 中国と合併する以外に生き残る道はない
もうあきらめろよ。
399世界@名無史さん:2011/02/02(水) 20:19:35 0
2chは匿名だからよくわからん。
麻生や鳩山も書きこみしていたというしな。

日本語ができる中国人が暇つぶしに煽りを入れてきてもおかしくない。
400世界@名無史さん:2011/02/02(水) 20:29:17 0
鳩山「俺、鳩山首相って名宰相になるとおもうよ」
401世界@名無史さん:2011/02/02(水) 20:32:50 0
小沢「んなこたーない」
402世界@名無史さん:2011/02/02(水) 21:06:31 0
>>388
デモや抗議活動か?
なぜ他より勢いを増すかといえば大学生の数が多いから。
日本の一般的な小さな株式会社なら100人程度だが
大学なら一万とか平気でいく。生徒には序列はほとんどなく
指導者がいない代わり抑止力もない。
実際、それだけの規模を持ちながら管理が杜撰な組織というのは、
社会的に見るとかなり怖い。社会的な保護まであるし。

まー天才と何とやらは紙一重。インテリがキレるとロクでもないことしか起こらん。
403世界@名無史さん:2011/02/02(水) 21:40:43 0
日本も中国と合併する以外に生き残る道はないと言われている。
核兵器なき日本に選択の余地は無い歴史的必然に逆らえない。
国破れて山河あり、中国兵や韓国兵にに犯されても家庭はできる。
韓人の子でもいいじゃないか。在日コリアンは優秀ですよ。
404世界@名無史さん:2011/02/02(水) 22:04:09 0
>>398
中国人よ、満州、モンゴル、チベット、ウィグル、雲南、華南と
分国するしか生き残る道はない。
もうすぐだ、エジプトに続け。
405世界@名無史さん:2011/02/02(水) 22:40:43 0
確かに、近代以降の支那大陸で、一番まっとうな政府を運営してたのが
満州帝国だったわけだったから、中国人が日本人の支配に服する状態
を希うのは判らんことでもない

多くの中国人が日本に憧れ、日本で暮らしたいと密入国してまで日本へ
やってくる現状や、優れた日本の(特にヲタ)文化に触れ
「何故、俺は日本(人)に生まれなかったのだ」と嘆く若者らも居ると聞く

なるほど、日本が中国を併合すれば、そしてそれが現行日本の憲法の
理念の基に行われる限り平和的に行われるであろうし、いきなり共産党
を禁止して弾圧したりもしないだろうし、今の日本が中国を併合するのは
両国にとって、望ましい結果を産む可能性はあるだろう

だが、今の日本人は、いかにおめでたく気前の良い民主党政権ですら
「中国を併合し統治してさしあげる」というほど、太っ腹な対応は取れない

かつまた、中共政府も日本による併合を望んだりはしないだろう


両国の融和はまだまだ先の話だな
406世界@名無史さん:2011/02/02(水) 22:48:41 0
汪兆銘政権がまともに成長して、親日・民主的な中国政府が誕生していれば
少しはましだったかも知れないが、まあ無理だったろうなぁ…
407世界@名無史さん:2011/02/02(水) 23:10:26 0
日本正教会の出版物ってどんな感じ?
既存の歴史系一般本から適当に抜き出してると考えて良いのかな。
「神のみ旨に生きた激動時代の僕たち」とか「諸聖略伝」とかに
興味あるんだけど。
408世界@名無史さん:2011/02/02(水) 23:33:08 0
>>407
ハリハトス教会にメールして直接聞いた方が早い。
向こうだって読んで欲しいだろうから、聞いたら喜んで教えてくれるだろ。
409世界@名無史さん:2011/02/03(木) 00:01:26 0
中央アジアに出来た王朝の「カラ=ハン朝」と「カラ=キタイ(西遼)」のカラって同じですか?
410世界@名無史さん:2011/02/03(木) 00:42:07 0
>>409
言葉の意味なら同じ。「黒」という意味で、強いものを表す言葉でもある。
411世界@名無史さん:2011/02/03(木) 00:59:58 0
>>387
ありがとうございます
孔「聚」は、史記の高祖功臣年表にもありますね
費侯陳賀と同じ時期に蓼侯に封じられています
漢書は把握していなかったのでありがたいです

しかし、ますます何故平凡社が孔煕を採用したのか分からなくなりました
412世界@名無史さん:2011/02/03(木) 03:07:10 0
>>388
気になるな。
インテリ無職最強、一日中暇がある。
日本のワーキングプアとは正反対だな。

100万人デモとか実行しているけど、これだけの人数を集中させた交通手段は何?

義和団や天安門は鉄道で来たらしいが。
413世界@名無史さん:2011/02/03(木) 03:17:18 0
大中華万歳、大和族自治区万歳。
しかし、まずはじめに同じ民族である台湾漢族の併合をするのが筋。
414世界@名無史さん:2011/02/03(木) 08:50:22 0
>>388
頭が良くて、若くて覇気があるから。
415世界@名無史さん:2011/02/03(木) 08:54:01 0
>>379
いや、なんぼか領土削り取られてるし。
カリフォルニアとかテキサスとかそんときメキシコからもぎ取った領土だ。
416世界@名無史さん:2011/02/03(木) 09:10:29 0
なんぼかというと軽い響きがあるがテキサスやカルフォルニアってそれぞれ日本の2倍から3倍ぐらいあるよな。
ケツの毛まで抜かれているやんけ
417世界@名無史さん:2011/02/03(木) 09:19:40 O
そういや、ケツの毛までむしられるって言うけど、ケツ毛むしってどうするつもりだったんだろう、昔の人は。
男娼に堕とされるイメージなんだろうか。
418世界@名無史さん:2011/02/03(木) 09:33:59 0
>>416
アラスカも日本より大きい。
当時の人口とか鉱山とかで考えるべき。
419世界@名無史さん:2011/02/03(木) 09:46:10 0
当時はあまり開発されてなかったが、テキサスの分離独立→併合のプロセスや、ゾロのいたスペイン領カルフォルニアの強奪は巨人なみに酷いだろう。
420世界@名無史さん:2011/02/03(木) 09:47:22 0
アラスカって超ブサイクだったから二束三文で売られてしまったが
実は気立てのいい財産持ちの子だったっていう話
421世界@名無史さん:2011/02/03(木) 09:50:34 0
アラスカをソ連時代まで保有していれば冷戦も随分と様相が変わったろうな。ヨーロッパ同様にアメリカが直接征服される懸念もあるわけで海洋国家的対応だけでなく
M1エイプライムズも改装中心の運用で対応できずアメリカも経済的にもっともいこまれていたかもな。 カナダあたりで機甲戦なんてわくわくするじゃん!
422オツガイ ◆nh1/xq8iIM :2011/02/03(木) 13:53:51 0
おまえら死ね
423世界@名無史さん:2011/02/03(木) 14:13:17 0
オツガイ死ねオツガイ死ねオツガイ死ねオツガイ死ね
オツガイ死ねオツガイ死ねオツガイ死ねオツガイ死ね
オツガイ死ねオツガイ死ねオツガイ死ねオツガイ死ね
オツガイ死ねオツガイ死ねオツガイ死ねオツガイ死ね
オツガイ死ねオツガイ死ねオツガイ死ねオツガイ死ね
オツガイ死ねオツガイ死ねオツガイ死ねオツガイ死ね
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オツガイ死ねオツガイ死ねオツガイ死ねオツガイ死ね
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オツガイ死ねオツガイ死ねオツガイ死ねオツガイ死ね
オツガイ死ねオツガイ死ねオツガイ死ねオツガイ死ね
オツガイ死ねオツガイ死ねオツガイ死ねオツガイ死ね
オツガイ死ねオツガイ死ねオツガイ死ねオツガイ死ね
オツガイ死ねオツガイ死ねオツガイ死ねオツガイ死ね
424世界@名無史さん:2011/02/03(木) 14:17:18 0
6世紀コンスタンティノープルの学生って、どこで学んでいたんですか?
425世界@名無史さん:2011/02/03(木) 14:22:57 0
>>424
港区立白金中学校
426世界@名無史さん:2011/02/03(木) 14:41:49 0
シロガネーゼだったのか
427世界@名無史さん:2011/02/03(木) 16:51:04 0
>>424
ビザンツでは、時代によっては大学のような教育機関があった時もあるが、基本的に教育は私的なものだった
グラマティコス(文法学者)のところに通って中等教育を受けたらしいから、おそらく、教師が私塾のような感じで
生徒を集めて教えていたのだろう
有力な家の子弟なら家庭教師がついてたかもしれないが
428世界@名無史さん:2011/02/03(木) 19:26:00 0
へえ、そんな連中がユスティニアヌス帝に退位要求運動したのか
パワフルだなあ
429世界@名無史さん:2011/02/03(木) 19:52:01 0
ニカの乱を起こしたのは、むしろインテリとは言えないような市民たちだろ
チャリオットレースの娯楽を享受していた連中が中核だ
今で言う、サッカーのフーリガンとか、プロ野球の熱狂的なファンとかだな
430世界@名無史さん:2011/02/03(木) 20:04:09 0
発端はいつも学生です!
例外はありません!
431世界@名無史さん:2011/02/03(木) 20:55:18 O
党錮の禁→黄巾の乱の流れは間違いなく学生からだな。
太学の学生とその卒業生で構成される清流派官僚が徒党組んで腐敗糾弾キャンペーンやって宦官と激突した結果。
しかし、皇帝親政という観点で言えば宦官側にも一分の理がありおりはべり。
432オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/03(木) 21:21:21 0
>>422
とりあえず、成りすましはやめてくれ。
433世界@名無史さん:2011/02/03(木) 21:35:33 0
>>432
オツガイ死ね
434世界@名無史さん:2011/02/03(木) 21:42:48 0
中国で都市が城壁に囲まれるようになったのはいつ頃からなんでしょうか?
435世界@名無史さん:2011/02/03(木) 23:09:46 0
黄河流域では、河南省鄭州市西山遺跡に5000年ほど前の城壁があるという。
同じ頃に長江流域では、四川省の龍馬古城遺跡、湖北省の石家河遺跡、
浙江省の良渚遺跡に城壁が出現している。
なお湖南省の洞庭湖付近に存在した彭頭山遺跡には、6000年前に河川を利用した環濠集落があったが、
城壁と言えるほど大規模なものではまだない。
436世界@名無史さん:2011/02/03(木) 23:14:07 0
ああ違った、彭頭山じゃなくて城頭山な
またこれらの城壁はまだ円形や楕円形で、城壁が四角形になるのは殷商以後らしい
437世界@名無史さん:2011/02/03(木) 23:22:51 0
質問します。

@人民中国は沖縄を侵略したことがない YES NO?

A今の日本政府は、明治政府の後継政権ですよね。 すると明治政府が琉球王国を滅ぼしたということは、日本人は侵略者ですよね。

Bアメリカは沖縄の人々を殺害し、屍の上に基地を立てました。 そして今占領を続けている。 県民の暮らしは全国でも所得が再開であり、
 基地問題に苦しんでいる 事実ですよね?

C沖縄の人々は日本の侵略に苦しみ、アメリカの侵略に苦しんだそして今でも日米両国の矛盾に沖縄の人々が苦しんでいる。

D過去の歴史を私たち日本人が誠実に向き合うならば基地撤退し、中国に沖縄を返還すべきじゃないでしょうか?
438世界@名無史さん:2011/02/03(木) 23:24:13 0
>>437
そういうの、もう、本当にいいから
439世界@名無史さん:2011/02/03(木) 23:27:14 0
よくありませんよ。
440世界@名無史さん:2011/02/03(木) 23:50:39 0
>>437
@〜Cが正しいとして、なんで最後にDがくっついてんの?
論理が全くつながってないぞw
441世界@名無史さん:2011/02/03(木) 23:51:29 0
>>437
キミの言ってること、途中まで正しい。
沖縄はいつも日本の最底辺としてトカゲの尻尾きりの被害に遭って来た。

もし、沖縄を中国に引き渡すというのであれば、それは最悪の尻尾きりだろう。
442世界@名無史さん:2011/02/03(木) 23:58:50 0
他所でやれよ。
443世界@名無史さん:2011/02/04(金) 00:07:11 P
どうせ>>437は中国・韓国と日本の友好を妨げようというネトウヨ工作員だろ。
444世界@名無史さん:2011/02/04(金) 00:20:21 0
中国軍から金もらって1回10元くらいで書き込んでいる留学生だろ

中国政府、ネット工作員を28万人配備
http://wiredvision.jp/news/201003/2010033123.html
445世界@名無史さん:2011/02/04(金) 00:27:38 0
人民中国は沖縄県を領有したことがない Yes or No?
人民中国は琉球王国に朝貢を行わせたことがない Yes or No?
446世界@名無史さん:2011/02/04(金) 00:31:00 0
既に頭の中で答えが出ているなら質問じゃあない
誘導質問も禁止だ

政治版で自己主張でもしてろ
447世界@名無史さん:2011/02/04(金) 01:31:17 0
>>437
>>445
本当に答えがほしいなら該当する板へ。
荒らしなら答える必要はなし。
448世界@名無史さん:2011/02/04(金) 01:54:42 0
視野が決定的に狭い
中国と雲南やチベットやウィグルや海南島、
ロシアとフィンランドやバルト諸国、中央アジア
スーダンと南部地方、
ハプスブルグとハンガリーやチェコ、
ペルシャと中央アジア
その他の無数ある例も調べた方がいいよ
449世界@名無史さん:2011/02/04(金) 01:59:11 0
>>444
それは論説員という上級工作員だろ
ただ外国語ができるだけなら、五毛(0.5元)が相場
450世界@名無史さん:2011/02/04(金) 03:13:24 0
>>444
>>449

0元かもよ。
世界史を紐解けば、「三度のメシより愛国(主義)」って奴がゴマンといて、そいつらが歴史を動かしてきたから。
20世紀の四大独裁者、ヒトラー、スターリン、毛沢東、ポル・ポト。
彼らは金銭のために動いていたようには思えない。
451世界@名無史さん:2011/02/04(金) 09:23:34 0
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=Pjn2toKjDAw
かく戦えり?近代日本史?/戦士よ、起ち上がれ!

やあ、おはよう! いきなりですが、大日本帝国は正義の戦争をやったと思います。
アジア民族の自由と平和のために戦った英霊を正しく評価したいものです。
この板の住民さんはもちろん、日本が解放戦争だったとおもいますよね。
452世界@名無史さん:2011/02/04(金) 09:38:51 0
>>451
くだらねぇw
453世界@名無史さん:2011/02/04(金) 09:45:26 0
>>451
「解放戦争だった」と呼んでいる人にとってはそうなんでしょうな。
オイラにとっては、単なる「帝国主義時代における過去の戦争」。
聖戦でもなければ正義の戦争でもない。むろん悪の戦争でもない。
454世界@名無史さん:2011/02/04(金) 09:46:55 0
>>452-453
日本を悪と憎んでいる在日や左翼にはきいていません。
455世界@名無史さん:2011/02/04(金) 09:48:21 0
日本だけが西欧と戦えた(笑)
日本のおかげでアジアアフリカ諸国は独立した(笑)

バーカwwwwwwwwwwww
456世界@名無史さん:2011/02/04(金) 09:58:36 0
>>454
>日本を悪と憎んでいる在日や左翼
君のことかね?w

プチネトウヨを気取っても、所詮単なるネットヲタだろうに。何を偉そうに。w
457世界@名無史さん:2011/02/04(金) 10:03:11 0
戦争は戦争。歴史は歴史。
過去の戦争をいくら正義と讃えても、日本が敗北して、「城下の盟」を結ぶ屈辱に陥ったのは、歴史的事実。

そもそも、自分たちの先祖が偉かったといくらいっても、本人が偉くなれる訳でもないし。w

しかも、自分の意に反する意見には、「在日」だの「左翼」だのというレッテルを貼って悦に入る小市民的根性が情けない。
458世界@名無史さん:2011/02/04(金) 10:09:17 0
ねえ朝鮮の人々ってなんで真実をかくと一斉に個人攻撃に走るの?そういうメンタリティを所持しているのかな?
日本が解放してくれたと認めるとアイディンティティが崩壊するのかな。
ある意味かわいそうだよね。
459世界@名無史さん:2011/02/04(金) 11:10:05 0
日本人なら、「書く」ぐらい書けるだろうに・・・
情けないね。
俺はネトウヨとは違うので、別に在日であっても差別する気も卑下する気もないけどね。
最低限の教養ぐらいは期待するよなぁ。
460世界@名無史さん:2011/02/04(金) 11:54:27 0
日本語うまいですね。韓国政府からいろいろと指令受けてきましたか?
461世界@名無史さん:2011/02/04(金) 12:10:11 0
>>409
ありがとうございます。確かカラ=ハン朝を西遼が征服したので関係があるのかと思ったもので。
462世界@名無史さん:2011/02/04(金) 12:17:54 0
>>460
ありがとうございます。確かに日本叩き話題になると、朝鮮人がいつも関わってますよね。 国に帰ればいいのに。
463世界@名無史さん:2011/02/04(金) 12:18:14 0
>>459
ああ、それは在日じゃないですよ。ただの厨房ヒキコモリです。
どこで煽っても総スカンを食うだけのなんちゃってネトウヨです。
464世界@名無史さん:2011/02/04(金) 12:19:42 0
まともな世界史常連のみなさま。

関係ないレスが蔓延しております。スルーしましょう。
465世界@名無史さん:2011/02/04(金) 14:50:10 0
ナポレオンは軍事的天才と言われていますが、勝った相手がオーストリア、ロシア遠征軍、ヘタリア、エジプトと、どうもイマイチなとこばかりのように思うんです。
彼のどこがどう天才だったのか、教えてください
466世界@名無史さん:2011/02/04(金) 16:29:20 0
大なる金日成主義である党中央委員会の金正日秘書同士にして、人類が生んだ傑出した英雄であらせられる
共産主義の未来の太陽であり続ける不滅の霊将である将軍様がナポレオンなど問題にしない偉大な共和国の
指導者ですよ。日本人は勉強が足りませんね。
467世界@名無史さん:2011/02/04(金) 16:35:44 0
>>465
兵士の命を軽視して消耗品と割り切る戦い方を編み出したところ
当時としては驚くほどの戦術革命だった
468世界@名無史さん:2011/02/04(金) 16:49:31 0
>>467
だめだな0点。引っ込んでろ能無し。
他の方、お願いします
469世界@名無史さん:2011/02/04(金) 16:49:31 0
そう考えると、介護問題や高齢化社会、少子化問題の特効薬は中国との戦争だろうね。
470世界@名無史さん:2011/02/04(金) 16:49:37 0
ナポレオン(軍)の功績の第一はロゼッタストーンの発見だろ
471世界@名無史さん:2011/02/04(金) 17:03:36 0
十九世紀初め、ナポレオン戦争の時代には、貴族である将校は別として、戦死した一般兵士の死体は戦場に放置された。
兵士たちの骨はイギリス人の業者が回収して持ち帰り、骨粉に加工して、飼料や肥料にして売られたという。
一般兵士の遺体も、その地位にかかわらず、大切に扱われるべきだという観念が一般化するようになり始めたのは、クリミア戦争やアメリカの南北戦争以後のことである。
次第に 一般兵士の遺体を個別に埋葬するようになり、リンカーンの演説で有名なゲティスバーグ国有墓地のように、激戦地には軍事墓地が作られた。
また十九世紀末からは、戦死したり、重傷を負った兵士を同定するために、認識票を身に着けさせるようになった。

ジョン・キーガン 『戦争と人間の歴史』より

肉骨粉・・・
B・S・E!B・S・E!B・S・E!
472世界@名無史さん:2011/02/04(金) 17:05:16 0
別にそんな質問は出てないし
473世界@名無史さん:2011/02/04(金) 17:05:22 0
戦争すれば日本もいらない世代が障害者がガンガン死ぬ。
国家にとって不要な人間は人生を終わらせる貴重な機械であるといえよう。
474世界@名無史さん:2011/02/04(金) 17:16:44 0
>>465はナポレオン軍事的天才説を否定してもらいだけだろ
475世界@名無史さん:2011/02/04(金) 17:41:29 0
>>474
よく見ると勝った相手にヘタリアとかロシア遠征軍とかイミフなのもあるしな
476世界@名無史さん:2011/02/04(金) 17:56:37 0
>>473
真っ先に「国家にとって不要な人間」と判断されるのは、2ちゃんなんかにカキコミしてる俺やお前だけどな
477世界@名無史さん:2011/02/04(金) 17:56:46 0
カナダのアカディアって青白赤の三色旗を用いてるそうですが何で?
ケベックが白百合を使うのはヌーベルフランスからの伝統ってことでわかるんですが
ケベックと同じくフランス革命前に英領になってますよね
478世界@名無史さん:2011/02/04(金) 18:00:45 0
ヘタリアとかは普通に2ch発の言葉だからおかしくない。

ナポレオン個人の資質。
ナポレオンの勝利の秘訣とかは個々の戦いの采配を見ないとわからない。
ヴァンデミエールの乱の鎮圧の際には、大砲の使用が鍵だった。
ナポレオンは士官学校卒で砲兵将校だった。
他の戦闘でも大砲を有効に活用している。
479世界@名無史さん:2011/02/04(金) 18:02:40 0
>>476
俺は>>473ではないが、下には下がいる。
弱いものが更に弱いものをいじめるのが世界史。

ここにはT4作戦の対象になるような奴はさすがにいないだろう。
480世界@名無史さん:2011/02/04(金) 18:15:22 0
>>473
アホかオマエは。障害者なんて戦争になったら大事に非難させられるだけで戦場には出せんだろが

>>474
ちがいます。知識ある人のまともな解説を望んでいます。能無しは黙れ

>>475
対仏大同盟とアウステルリッツ会戦すら知らん能無しは黙ってろ

>>478
そういった解説を是非詳しくお願いできればと。
481世界@名無史さん:2011/02/04(金) 18:38:11 0
>>478
ナポレオンの時代、イタリアは
オーストリア領・ベネツィア・教皇領・ナポリその他群小諸国に分裂している

イタリアという概念があったのか?
ナポレオン戦争の結果として、イタリア統一運動が出てきたんだと思ってたんだが
482世界@名無史さん:2011/02/04(金) 18:45:19 0
ナポレオンの大砲は先制使用で、敵の陣形を崩す効果を意図した
崩しに成功すると、騎兵の突入で打撃を与える

まあ当時としては大砲使用の比率が高く、
ナポレオンにとっての大砲は虎の子という認識もあったようだ

それでも機動力を重視し、虎の子の大砲を放棄してまで急行することによって撃破したこともある
(ガルダ河畔の戦い)
大砲にこだわらず、状況に応じて対処する柔軟性もあった

しかしこんなことを挙げたところで天才である証左にはなっておらず、てめーの質問(?)に対する答えではない
はっきり言っててめーの質問の仕方が悪い
483世界@名無史さん:2011/02/04(金) 18:53:51 0
>>481
イタリア諸邦と考えることもできるが、
おっしゃる通りで国民国家形成はナポレオン戦争後だと思う。

>障害者
NHKで吉田裕とか呼んで、「障害者と日本の戦争」みたいな特集してた。
兵隊が足りなくなったので、池沼な人を軍隊に動員したり、
食料が足りなくなったので、精神病院に配給が回らず患者が餓死したり、
軽度の障害の人たちも工場へ動員されていったという内容だった。

総力戦だったから、やはり異常だったのか。
日本だけのことなのか。
他の諸国との比較はなかった。
高度成長を終えた後の成熟社会ではやはり違ってくるのか。
そこらへんのことは取り上げていなかった。
484世界@名無史さん:2011/02/04(金) 18:58:56 0
>イタリアという概念
存在した
イタリアは共和制ローマ初期からあった地域名
”イタリア半島”の住人たちが”イタリア人”という自意識を持っていたかどうかは別問題だが
(持っていなかっただろう)
485世界@名無史さん:2011/02/04(金) 18:59:25 0
>>483
>精神病院に配給が回らず患者が餓死したり

こんな言い方をするとあれだが、それでも亡くなるのは最後の方
先に若くて健康な人間がガダルカナルやサイパンでバタバタ死んでその後の話
486世界@名無史さん:2011/02/04(金) 19:02:30 0
パンチョ・ヴィジャ
戦場でもパンチョ・ヴィジャは全く独創的な戦術を発明しなくてはならなかった。というのは、彼は既成の戦略・戦術を学ぶ機会が無かったからだ。
彼の戦争のやり方は驚くほどナポレオンに似ている。
ー列兵のの兵士達と親密な関係にあり、彼の軍は無敵であり、彼自身は不死身である。という伝説を敵の間につくりあげる価値ー
このようなものが彼の特徴である。

                                                                               ジョン・リード
487世界@名無史さん:2011/02/04(金) 19:14:16 0
ガダルカナルとサイパンの次って随分優先度高く聞こえるけど?
488世界@名無史さん:2011/02/04(金) 19:20:33 0
ファルーク王ってファラオと関係あるの?
489オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/04(金) 19:30:44 0
>>488
何を持って関係があるとするのか分からないけど、ファルークと、
古代エジプトのファラオとは血統的には完全に無関係だよ。
490世界@名無史さん:2011/02/04(金) 19:40:47 0
>>488
関係ない。ファルーク王はムハンマド・アリー朝出身で
この王朝は元々マケドニアの商人だった家系。
491世界@名無史さん:2011/02/05(土) 00:13:38 0
>>483
総力戦に入ると食料云々より精神科医に金を渡すのが高くつくんじゃないかね。
それだけ精神科医ってのはボロ儲けできる商売だった。
大量に患者を抱え込み劣悪な環境に押し込める、という図はステロタイプだが
それほど間違ってもいない。そりゃ食料も不足するだろうし患者を取り上げられたりもするだろうて。
492世界@名無史さん:2011/02/05(土) 04:19:19 0
>>477
ぶっちゃけイギリス系に対する当てつけ、自己民族の主張。
ケイジャンに対する迫害は英国の黒歴史。これに耐えてきた
フランス系住民には強い民族意識がある。仏語を公用語するなど
比喩的に国家の中の独立国のようになっている。
白百合のフランス王国旗でもいいかも知れんが別に王党派でもないしで
トリコロールにしたんだと思われ
ちなみに、ケベックの場合はフランス系×イギリス系という民族対立ではなく
ケベック州×カナダ連邦政府の対立面が大きいから、また事情が異なる。
493世界@名無史さん:2011/02/05(土) 09:09:20 0
カナダは、各州の自治権がどんどん拡大されてきたので
租税や学校教育まで州の独自色が強いし、その内部にもイヌイットの自治政府まである。
はっきりいって今のカナダは、憲法と通貨を共有しているだけの状態になっている。
494世界@名無史さん:2011/02/05(土) 10:05:44 0
そしてアメリカの傀儡政権である。 米国はカナダを属国状態から解放し、中国系移民の移民制限をやめるべきだ。
元々有色人種が住んでいた地域でもあるし、本来の権利は同じモンゴロイドである中国人が政権を握るべきだろう。
中国の人々は優秀で国家運営もうまい。 中国化されたカナダや中国化された日本が人々を幸福に導いてくれるだろうね。
495世界@名無史さん:2011/02/05(土) 10:52:18 0
アメリカが大好きな人達へ


>416
おいらの実家の近くにも、登校中に爆撃を受けて亡くなった小学生の慰霊碑があるよ
当時の小学校2〜4年生、十数人が1発の爆弾で亡くなったんだと

爆撃の日と終戦記念日には毎年花が供えてあった

木の枝に遺体が引っ掛かってたり、近くの家屋の窓破って中に遺体が飛んでたり
それはもう悲惨な現場だったらしいよ


こういう外道な事をされておいてまだアメリカポチなんですか?英霊に恥ずかしいとおもいませんか?
496世界@名無史さん:2011/02/05(土) 11:39:06 0
>>495
はあ?日本の空を守るのは天皇の役目だろうが

守りきれなかったら、さっさと降伏すれば済むこったろ
497世界@名無史さん:2011/02/05(土) 13:28:57 0
世界史の範疇かどうかわからないんですが、
歴史上の馬の扱いについて調べています。

馬といえば、力があって足も早い、強い
という印象があったのですが
家畜としての農耕馬というのは、どういうものなのでしょうか。
馬は反芻動物ではないので、飼葉だけでは栄養不足になってしまうという話を聞いたことがあります。

>wikipedia-草食動物
>よく誤解されるが馬は草のみでは体の維持は困難であり、穀物や芋類、カブ、マメ科牧草などの容易に消化できる飼料を必要とする。

だとすると、騎乗を目的としない農耕馬ならば、馬は飼料が余計に必要となる分
コスト高になるのではないでしょうか。
反芻動物である牛の方が消化率が高いぶん、ランニングコストに優れるのではないか、というのが疑問です。
農民が馬を飼う場合、軍事や輸送に使う片手間に農業もやらせていたということでしょうか。(モンゴル等遊牧民族は除く)
498世界@名無史さん:2011/02/05(土) 13:35:08 0
馬を飼育し始めた頃は食用に飼っていた
まだ蹄鉄などの技術が無いから走らせるのには不便だったみたいだね

農耕民にとっての馬は食用→農作業の補助という風にランクアップしたと考えるといいかも
そして鐙などが開発されることによって、戦車や騎馬などで乗用に耐えうるようになったと
499世界@名無史さん:2011/02/05(土) 13:59:21 0
日本では明治になるまで蹄鉄が無く、馬はそのままで走っていましたよ。
走れないという訳ではなかったようです。
また馬は、最初から食用というより移動用、農耕用の家畜だったと思いますが。
500世界@名無史さん:2011/02/05(土) 14:09:06 0
農耕用は馬より牛でしょ。
501498:2011/02/05(土) 14:13:21 0
素早い解答ありがとうございます。

しかし、食用にしても農作業にしても
牛のほうが機能的に優れているように思えます。
飼葉が少なくて済みますし、乳も癖がなく利用しやすいです。
気候の問題などもあるのでしょうか。
502世界@名無史さん:2011/02/05(土) 14:15:43 0
牛もあるが馬も使われた、ということでは?

まあもともとは、馬は移動用の家畜として使うのが主だろうけどね。
鞍(くら)と鐙(あぶみ)が馬の使い方を激変させた訳だけど。
503498:2011/02/05(土) 14:15:44 0
もしくは、有事の際、軍事利用のために摘発する用に
非効率を知りつつもあえて農民に飼わせていた。
ということもあるのでしょうか。
504497:2011/02/05(土) 14:17:58 0
>>501.503は
497、の質問者でした。
大間違いしてしまい申し訳ありません。
505世界@名無史さん:2011/02/05(土) 14:22:29 0
牛は反芻するため馬よりも粗食に耐えることができるが、
野生・遊牧状態の馬は栄養価の高い草や低木などを自ら選んで食べ、自然に蹄は丈夫であった
農耕民に家畜化されると飼葉だけでは栄養が足りず、農作物の残りを食わせたり蹄鉄をつけたりせねばならなくなる
蹄鉄が使用されたのは古代末期以後の欧州地域で、世界的には蹄鉄はあまり普及していなかった
また鐙が使用されたのもこの頃からだが、犂や車を牽引するのに鐙は必要なく、はみと手綱と鞭があれば馬を御すことができる

馬は牛より足が速いので、犂を牽かせると牛より早く耕作できるようになった
しかし(犂も牽も牛がつくように)馬が農耕に用いられるようになったのは牛より遅く、
頸環式輓具と重量車輪犂、重種馬の改良により欧州で馬耕が普及していった
その他の地域でも馬耕は行うが、牛耕がより一般的で、馬は駄獣であることが多い
506世界@名無史さん:2011/02/05(土) 14:31:49 O
ナポレオンが大敗し没落のきっかけとなった1815年の戦い←違和感
自分の認識だと、ワーテルローはきっかけじゃなくて
決定打というかとどめだったのではないかと思うのだが

この言い回しに関してどう思いますか?
507世界@名無史さん:2011/02/05(土) 14:44:37 0
とっとと質問に答えてね。ナポオタの社会的価値なんてそんなもんだろ。
オタの虚栄心を満足させてやってんだから感謝しろよ。

早く答えろ!
508世界@名無史さん:2011/02/05(土) 14:57:21 0
>>6
>回答に時間がかかったり、回答がもらえなくても怒らないでください。

509世界@名無史さん:2011/02/05(土) 17:23:00 0
農耕馬と軍馬は別に飼われてたじゃろ
戦闘のたびにいちいち農民から農耕馬を取り上げてたら、よけいに非効率な上に反乱が起きるし、
訓練されてない農耕馬は敵軍に突っ込むより先に逃げるし、まず背中に騎士が乗れるかどうか
巨大で丈夫な農耕馬を品種改良して軍馬にすることはあったけど
510世界@名無史さん:2011/02/05(土) 17:30:05 0
>>506
「ナポレオン没落」という言葉にこだわるなら、ナポレオンが発達の分水嶺を超えて没落したのは、
後世からの視点ではあるが、1815年よりもっと前。
その程度のことをなんだから、勉強してからいらしたらいかがかな?

次 いってみよう♪
511世界@名無史さん:2011/02/05(土) 17:30:41 0
結論 馬肉は馬い! ということでいいじゃないかッ 次ッ!
512世界@名無史さん:2011/02/05(土) 17:34:02 0
>>509
まぁ、たしかにゆっくりと持続して力を出すように訓練された農耕馬と、重い騎士をのせて戦場を駆け回る
ように訓練された軍馬では、同じ血統の馬だったとしても、まったく違う性格になっていただろうな。

特に火器が生まれた中世後期以後では、基本的に臆病な馬に大砲や小銃の音に動じないように訓練する
には、かなり時間がかかっただろう。むろん、農耕馬にそんな訓練をする事は無理だろうし。
513世界@名無史さん:2011/02/05(土) 18:23:41 0
ビザンチン帝国に興味があるけど日本語で概略を書いた書籍は無いでしょうか?
514世界@名無史さん:2011/02/05(土) 18:35:00 0
ビザンチン帝国ならオツガイに聞いてみたら?
515オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/05(土) 18:38:01 0
>>513
最近は日本人のビザンツ帝国研究者が結構増えてきてるから、
ビザンツ関係の著書もそれなりに多い。入門書レベルだったら、
井上浩一さんの著書がお勧め。中公の「ビザンツとスラヴ」が新しい。
516497:2011/02/05(土) 18:45:25 0
どなたも真摯にお答えくださってどうもです。
全て興味深く読ませてもらいました。
ありがとうございました。
517世界@名無史さん:2011/02/05(土) 18:45:50 0
馬を史上最もよく活用したのはモンゴル帝国。

成人男性の殆ど全員が馬に乗っている。
成人男性の殆ど全員が軍人である。

成人男性の殆どが特殊部隊隊員でありプロのジョッキーであった、モンゴル帝国は
チンギス一族のもとで一致団結し、世界中を侵略した。
518世界@名無史さん:2011/02/05(土) 19:09:13 O
そうですね
519世界@名無史さん:2011/02/05(土) 20:31:03 0
牛に騎乗して長安に攻めてきた吐蕃・・・
520世界@名無史さん:2011/02/05(土) 21:13:53 0
二十世紀以降の文明国@の自由選挙Aで最も圧倒的な勝利Bを得たのはどこの国のなんという党ですか
@最低でも識字率50%以上
A北朝鮮は無論現在のロシアのような不正選挙も除く
B得票率のこと。小選挙区制度などで議席占有率が高くても得票率が低いものはダメ
521世界@名無史さん:2011/02/05(土) 21:24:04 0
勝者総取り方式でよいならアメリカの民主党
1932年アメリカ合衆国大統領選挙
472/531=88.8%
522世界@名無史さん:2011/02/05(土) 22:09:54 0
 古代ローマ人の造船技術はどの程度でしたか?
大西洋を横断する技術が有ったというのはトンデモ説だと思いますが
バイキングは現実にカナダまで到達してたらしいですし。
同じ時代で比較すると中国文明の方が造船技術は高かったというのは本当ですか?
523世界@名無史さん:2011/02/05(土) 22:20:53 0
バイキングは北回りに島伝いにカナダまでいってますが
なめし革の船で、小型船です。
いきなり大西洋どまんなかを突っ切ったりできたまかな〜
524世界@名無史さん:2011/02/05(土) 22:23:31 0
>>521
>>B得票率のこと。小選挙区制度などで議席占有率が高くても得票率が低いものはダメ
525世界@名無史さん:2011/02/05(土) 23:45:34 0
内陸国の漢と、地中海を抱え込むローマじゃ、
造船技術で後者が劣るとは思えないのだが
526世界@名無史さん:2011/02/06(日) 00:06:17 0
>>525
漢も朝鮮やベトナムに万単位の海軍送り込んでるぞ。
民間レベルじゃ、東南アジアやインドの航路を商船団が日常的に行き来してるし。
ドーバー海峡とかよりよほどでかい長江の水上交通もあるし。
527世界@名無史さん:2011/02/06(日) 00:19:53 0
オールを使う操船性のよいガレー船が主体だったローマ帝国は、大西洋を越えて航海できる能力はありません。
ローマの軍船も商船も、基本的には沿岸航行。地中海ならそれで十分だったし、ビスケー湾とか英仏海峡、北海周辺、
はてはバルト海まで航行するにしても、その航海術でまかなえた。
しかし大西洋を越えるのは、純帆走ができる竜骨を備えたフネと、羅針盤と、天測技術が不可欠。
ローマ帝国にはそれがなかったのです。

同時代の中国にも、その技術はありません。沿岸航法がやっとです。
名高い鄭和の航海は、その千年あとの1400年代です。
528世界@名無史さん:2011/02/06(日) 00:23:37 0
船同士の戦争やってた点で、カルタゴ艦隊と張り合って打ち破ったローマの方が上
漢も朝鮮は地続きですぐだったが、対馬から飛び石で来るだけだった日本へはなかなか来れなかった
まあ、あの辺は荒れ方がハンパ無いけど
日本海がもっと穏やかだったなら、楽浪郡の先の支配地域となってたかもな
529世界@名無史さん:2011/02/06(日) 00:32:48 0
527に補足。
ヴァイキングが北方からアメリカ大陸に到着しました。
これは彼らの航海術のレベルの高さを示すものと言っていい。
しかし彼らは、同時に海流の流れと地形を利用できたため、アメリカに行きつけたとも言えます。
決して彼らの技量を貶める訳ではありませんが、彼らはコロンブスのように、あるいは鄭和のように
幅広い大洋をまっすぐ突っ切った訳ではありません。
この点では、同じレベルで語ることはできません。
530世界@名無史さん:2011/02/06(日) 00:36:04 0
ポエニ戦争の時点では、カルタゴは海運国でローマは内陸の農業国。
海のカルタゴに勝つためにローマは財力を効率よく投入して、当時としては大艦隊を建造し、海で勝利した。
しかしその後も、ローマは基本的には陸軍国。
ローマ帝国の歴史の中で、海上は、意識して制海権を確保したとき以外、なかば放置されていたね。
531世界@名無史さん:2011/02/06(日) 00:38:13 0
グリーンランドを通らずアメリカへ行ったのは
コロンブスが最初かな?
532世界@名無史さん:2011/02/06(日) 00:48:36 0
>>513
本ならこっちで聞いてみたら?
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1291078444/l50
533世界@名無史さん:2011/02/06(日) 00:49:53 0
ローマ帝国も民間レベルなら、エジプトからインド洋方面の航路を商戦団が往来してるな
ラテン系ローマ人というよりギリシャ・エジプト系ローマ人だが
534世界@名無史さん:2011/02/06(日) 01:39:12 0
鄭和がインド洋を渡ったときはアラビア人に先導してもらったんじゃないの?
535世界@名無史さん:2011/02/06(日) 05:18:26 P
・福田首相は中国講演で歴史認識について村山談話をかみくだいて語った。
・だがそれは、日本人に向かって言ったのでも、日本人が聞いていたわけでもない。
・こういう大事なことは、日本に向かってこそ語りかけるべきだ。
536世界@名無史さん:2011/02/06(日) 10:48:43 0
ナチスは戦争に勝った暁には、どのようにヨーロッパを支配しようと構想していたのでしょうか?
537世界@名無史さん:2011/02/06(日) 11:02:08 0
>>536
欧州地域を垂直的に分業化して重工業はドイツが、軽工業はフランスが、
農業は東欧地域が担うという欧州の新秩序構想を持っていた。
538世界@名無史さん:2011/02/06(日) 11:07:59 0
中国で言えば孔子が精神的な支柱で
日本は聖徳太子ですが
朝鮮では誰になりますか?檀君のような神話の話は抜きにして
539世界@名無史さん:2011/02/06(日) 11:10:50 0
聖徳太子は架空の人物です。
by大山誠一
540世界@名無史さん:2011/02/06(日) 11:21:46 0
ここで聞くことじゃなかったらすまん。
中世から近代にかけての欧州のユンカーとかについて少し知りたいんだ。
わかりやすい本とかあったら教えてもらえないだろうか。
541540:2011/02/06(日) 11:42:19 0
うわ、今ちょっと見てて答えを532で書いてくださってた。
540はなかったことにしてくださいorz
542世界@名無史さん:2011/02/06(日) 14:02:43 0
>>534
艦隊編成の準備段階からアラビア人を含む航海者たちを招き、
鄭和のチームの宦官たちに学ばせていた
学習過程が終わった頃には、鄭和自身も一級の航海知識を身に付けていた
この事態を「アラビア人に先導してもらった」と表現したのかどうかは知らないが

ついでに鄭和は造船技術についても精力的に(睾丸はないのに)学び、
新型艦型の開発設計に自ら参画するほどになっていた
こっちの方が大事な任務だと思うのだが、諸外国の商品リストを作成し、
どこで何を産し、どこに需要があるのかを自ら調べ上げている
率先して現場を動き回り、ボスらしい落ち着きがなかった人物のようだ>鄭和
543世界@名無史さん:2011/02/06(日) 14:14:39 0
「海運会社」の代表は、永楽帝で
鄭和は、造船工場兼務営業部のトップだったんだな
544世界@名無史さん:2011/02/06(日) 14:20:55 0
永楽帝はオーナー
鄭和は社長みたいなもんだよ
545世界@名無史さん:2011/02/06(日) 14:33:28 0
女を抱く用が無いから、その分のエネルギーを仕事に回せたのかねえ
546世界@名無史さん:2011/02/06(日) 14:33:52 0
>>539
前雑談スレにそういうこと書き込みにきた基地外がいたな。
山野が相手にしていたが、ウザイから放置した。
いつかれてもかなわんしああいう連中って雑談で布教して
自説が認められるとでもおもってんのかね?
547世界@名無史さん:2011/02/06(日) 14:36:31 0
>>545
宦官はまだ女に興味あるよ。鄭和はどうかしらんが、魏忠賢は愛人がいたの有名だろ。
モノが仕えなくても財をなした宦官が助成をイタヅラ用に囲うってのは結構ある。
548世界@名無史さん:2011/02/06(日) 14:41:03 0
>>546
>雑談で布教して
布教ではなく歴史学説ですけど。
549世界@名無史さん:2011/02/06(日) 14:43:10 0
それじゃあ、雑談スレでも質問スレでもないそれ専用のスレでやればいいじゃん
何でこっちに遠征してくるの?
550世界@名無史さん:2011/02/06(日) 14:48:46 0
だよなあ。 俺はそういう輩相手にしないことにしてる。
居着かれるの嫌、山野はそういう意味では聞き上手だな。
そういう可能性もあるかもしれませんねといって言質は一切与えてないのに
相手は満足してスレからさったのみてワロタ。
551世界@名無史さん:2011/02/06(日) 15:35:39 0
思春期迎える前に取られたけど働き者の鄭和と
ヤクザ上がりで権力構造に巣食うことに躍起になった魏忠賢を並べてる時点で…
552世界@名無史さん:2011/02/06(日) 15:44:34 0
>>549
>何でこっちに遠征してくるの?
間違った記述があったから。
553世界@名無史さん:2011/02/06(日) 15:50:55 0
宦官なんだが、竿まで切った人とは限らない。
玉袋だけ切っちゃった人もいるんで、魏忠賢はおそらく後者なんじゃないかな。
竿だけだと子孫はのこせないが、やる気さえあれば性交可能らしい。
鄭和はとらえられてちょんぎられたかた多分竿なし
554世界@名無史さん:2011/02/06(日) 15:54:10 0
ちなみに司馬遷は竿なし・・・宮刑や鄭和のように捕虜を宦官にするときは竿きってるのが普通。
ただ自分から志願した場合は玉だけでもおk 魏忠賢は自宮したと思われるのでたぶん玉だけ潰したんだろう。
だから時代が下った宦官は女色も漁っているの多い。竿残っているから愛人持ちかなりいた。
555世界@名無史さん:2011/02/06(日) 15:57:11 0
だから夜の相手を務める宦官も存在した西太后は李蓮英という宦官の愛人がいた美少年でお気に入りだったらしい。
556世界@名無史さん:2011/02/06(日) 16:35:57 0
>>552
( ゚д゚)ポカーン

質問スレで、言いたいこと言っただけのレスの理由が
間違った記述があったから。って……

なんか、その、うん、君は
知識が足りないとか、自論の組み立てがなってない、とかそういうのじゃなくて
何かが根本的に足りない

でも、どう説明すれば納得して貰えるんだろ……
557世界@名無史さん:2011/02/06(日) 18:16:52 0
>>556
何をヒステリックになって食い付いてんの?
バカなの?
558世界@名無史さん:2011/02/06(日) 18:54:19 0
相変わらず雑談ばかりだなおまえら。
559世界@名無史さん:2011/02/06(日) 20:16:55 0
朝日新聞の売国論説「独島を韓国に譲れ」
2005/03/07『風考計』 若宮啓文 論説主幹
 <例えば竹島を日韓の共同管理にできればいいが、韓国が応じるとは思えない。
ならば、いっそのこと島を譲ってしまったら、と夢想する>
 <島を放棄と言えば「国賊」批判が目に浮かぶが、
いくら威勢がよくても戦争ができるわけでなく、島を取り返せる見込みはない>



やはり独島は円満譲渡がいいと想いませんか
俺の祖国の人々もそうおもっているし利害が一致しますよね
560世界@名無史さん:2011/02/06(日) 20:42:21 0
竹島の住人が韓国への帰属を望んでいる以上、それを止めることはできませんね
561世界@名無史さん:2011/02/06(日) 20:43:33 0
自演するなカス
562世界@名無史さん:2011/02/06(日) 20:53:35 0
結論づけます。 このスレでは韓国への侵略の歴史を反省し、独島は韓国帰属との見解で以後統一します
563世界@名無史さん:2011/02/06(日) 22:05:00 0
独島なんてどうでもいいけど、竹島は日本政府の方針が変わらない限り日本領。

独島の下にはテコンVが沈んでいて、あちこちに動けるらしいが、ホントにどうでもいいよ、マジに。
564世界@名無史さん:2011/02/06(日) 22:35:36 0
実効支配していないのに日本領wwwwwwwwwwwwロシアも韓国もそうおもってないよw
565世界@名無史さん:2011/02/06(日) 23:24:10 0
竹島の住人の意思を尊重するのが民主主義民族主義ですからねw
566世界@名無史さん:2011/02/06(日) 23:52:13 0
竹島の日本人の住民の意志は?w
あそこを本籍とする日本人がいるんだが?w

まあ、莫迦な芸人に付き合うのはアホらしいのでもういいや。
つまらん。
567世界@名無史さん:2011/02/07(月) 00:42:46 0
A国はB国と交易したい。
B国とC国は交易している。
C国はA〜B国間の経路上(陸海問わず)にある。
A国はC国を占領して、B国と交易できるようになった。

過去にこんな感じの状況ってありましたか?
568世界@名無史さん:2011/02/07(月) 01:08:54 0
中国諸王朝の西域遠征
569世界@名無史さん:2011/02/07(月) 02:43:20 0
大航海時代の西洋勢
570世界@名無史さん:2011/02/07(月) 08:07:14 P
江戸時代の日本、明、琉球
571世界@名無史さん:2011/02/07(月) 13:26:54 0
>>567
A国 日本(倭)
B国 隋
C国 百済

A国 清(後金)
B国 日本
C国 李氏朝鮮

572世界@名無史さん:2011/02/07(月) 13:28:58 0
>>570
占領なんてする前からずっと琉球と日本の各地は交易関係にあったんだが。
573世界@名無史さん:2011/02/07(月) 14:37:21 0
日本の侵略により、沖縄の人々は虐殺され、中国の人々も日本人に虐殺された
両国が結びつく流れは歴史の必然。
21世紀中に日本は中国の一部になり、大和族は過去の滞在を償うようになるでしょうね。
574世界@名無史さん:2011/02/07(月) 16:30:36 0
>>573
日本語達者な在日かと思いきや、そうでもないみたいだなw
「滞在」ってのはわざとかw?
575世界@名無史さん:2011/02/07(月) 16:33:42 0
それでなんだが、アメリカ原住民に対する呼び名として適切なのってどんなの?
一時期インディアンは差別用語でネイティブアメリカンが適切と聞いたが、
どうもネイティブアメリカンでも不愉快とされるみたいなんだよな
576世界@名無史さん:2011/02/07(月) 16:34:56 0
だから中国人の同胞で問題ない。21世紀にアメリカを征服して人類みな中華の子でいいじゃないか。
中国に支配されて困る人ってネトウヨだけだよね。 
577世界@名無史さん:2011/02/07(月) 16:41:46 0
馬鹿かw
少なくとも民主化と毛沢東離れができなけりゃ中国は愚劣国家の立場から脱却できんわ
578世界@名無史さん:2011/02/07(月) 16:46:12 0
民主主義と経済繁栄は比翼の翼ではない。
むしろ諸民族の自己主張を抑え、経済発展をしていく上で無謬性を確立した一党の強力な
指導力が強く求められる。
10億を食わせることに成功した中国共産党は日本の指導においても輝かしき実績をあげるであろう。
日本の政治家が尽く失格の烙印を押された今、皇居を埋立て中国共産党の指導者を推戴するほかはない
かつてイギリスが社会的矛盾を解決すべくオランダから国王を読んだ例を見習おう。
日本人が中国貸して困るのはネトウヨだけだよね。
579世界@名無史さん:2011/02/07(月) 16:51:48 0
>>575
First Nations、First Peoples、あるいは各部族の自称で呼ぶとか
適切かどうかは相手によって違うのでお好みでお選びください。
580世界@名無史さん:2011/02/07(月) 17:08:10 0
中国の人々がクリスマスの次にはお正月を無視してHappy Lunar New Year!と旧正月を祝っていたが、
こういう欧米に競合しない姿勢はすばらしいね。私たち中国の友人も旧正月を信念として祝うようにしたいものですね。
581世界@名無史さん:2011/02/07(月) 17:10:27 0
アメリカインディアンを自称している場合もあるようだ
582世界@名無史さん:2011/02/07(月) 17:30:06 0
>>575
質問回答以前の問題点
インディアンは差別用語ではない
間違いであることが理由で不適切
583世界@名無史さん:2011/02/07(月) 17:50:54 0
もともとインド人と間違えたのが原因だからね。
584世界@名無史さん:2011/02/07(月) 19:42:02 0
ねいちぶ・あめりかん
585世界@名無史さん:2011/02/07(月) 22:24:01 0
>>583
インド亜大陸だけを指す場合と、
ヘレニズム時代までに既知となっていない土地ぜんぶひっくるめての場合と、
どっちもあるからね。

後者なら、インダス川〜カイバル峠が境で、極東・大洋州・西半球ぜんぶひっくるめて「インド」なので
別に誤りでもない。
オランダ東インド会社なんてインド亜大陸に拠点は無かったけれど、スンダ列島、台湾、福州、長崎と
いうインド地域を管轄していたし・
586世界@名無史さん:2011/02/07(月) 22:47:07 0
>>575
最も適切なのは一括りにせず「○○族」。
一括りにしたいなら「アメリカ人」が妥当だろう。
あえて原住民だけを分けたいならインディアンでもネイティブアメリカンでもいいんじゃないの。
相手からすれば、いずれにしても分けているのは侵略者側の勝手な
都合でしか無いんだから。
587世界@名無史さん:2011/02/08(火) 00:50:55 0
世界の宗教に関して大まかにイメージがつかめる本を教えてください。
内容としては入門書レベルでかまいません。
588世界@名無史さん:2011/02/08(火) 01:21:56 0
>>571
隋の時代に日本軍がわざわざ友好国である百済に出向いて占領したことってあったっけ?

清朝が朝鮮を占領したのは日本と交易するためだというのも初耳ですなあ
589世界@名無史さん:2011/02/08(火) 07:09:03 0
>>587
よく知らんが古くていいなら
ジョン・R. ヒネルズの世界宗教事典辺りが無難なんでね。
590世界@名無史さん:2011/02/08(火) 08:51:23 0
>>588
丙子胡乱の講和条件に、朝鮮は日本との交易を勝手にやめてはならん、清国の求めに応じて日本の産品を
輸入して来い、というようなものがあるよ、
591世界@名無史さん:2011/02/08(火) 09:35:38 0
清国に対して黄金100両・白銀1000両と20余種の物品を毎年上納すること。(20余種の物品の具体的には、清国に毎年美女3000名、牛馬各々3000を献上等々[要出典])

それみていると気になったのだが、ネトウヨが主張しているコレってソースが示せてないんだな。
毎年清に女3000人朝貢しているって奴。ソースあんの?
592世界@名無史さん:2011/02/08(火) 10:08:08 0
女真族は金国がモンゴルによって滅ぼされて以後、まとまった勢力を形成することなく、明が建国した後は、部族単位でそれぞれ個別に明に従属していた。
明は各部族の長に名目的に明の官職を与え、それぞれ異なる特権を与えた。
このようにして、女真の各部族がお互いに牽制しあい、その結果、大きく強固な集団を結成することがないように仕向けたのである。

Q明の官職を与え、とあるがこのような官職に率いられた組織を何と呼ぶか。

Q異なる特権、とあるが、このような特権のうち、馬市と並んで重要なものは何か。
593529:2011/02/08(火) 10:10:27 0
>>529の補足です。
これは先日受けた大学入試の問題なのですが、答えが分からなかったので質問いたしました。
リード文に設問が付く普通の問題です。
よろしくお願いします。
594592:2011/02/08(火) 10:11:17 0
すいません、529ではなく>>592でした。
595世界@名無史さん:2011/02/08(火) 12:12:20 0
A1 「羈縻衛(きびえい)」。

明の軍事組織制度を「衛所制」といい、兵農一致の軍戸から構成される。
十進法で編成され、所(十戸所、百戸所、千戸所)と衛に分類される。
衛は五つの千戸所(約5600人)からなる大単位で、首都を防衛する親軍衛および京衛と、
全土に存在する各都指揮使司(都司)属下の外衛に分類される。

明は、女真・チベット・メオなど、統一政権を樹立していない諸族に対して冊封を行う際、
その規模の大小に応じ、外衛や所の指揮官の称号を授与し、自治を認めて間接的な統治を行った。
このように、近隣諸族の部族長らに対し、名目的に称号を付与することによって成立した諸衛を「羈縻衛」という。
女真(女直)は三部に分けられたが、このうち建州女直には三つの衛が置かれ、遼東都指揮使司に所属した。
女直全体の統一的な首長を定めず細分化しておくことは、彼らの勢力を弱める狙いがあった。

A2 「朝貢」。

各部族の長が官職に任命される時には「勅書」が渡される。これは官職の証明書であると同時に、朝貢(交易)の許可証でもあった。
細分化された各部族は、明の指定した交易場で、各自が所有する勅書に基づき、個別に朝貢(交易)する権利を認められていた。
貂・狐・虎・豹などの毛皮、朝鮮人参などの薬草、真珠・玉・金など、馬市では馬が商品となり、明からは食料、雑貨、装飾品、銀などが輸出された。

明との交易が盛んになるにつれ、これら天産物の価値は上がり、女直は経済的に発展する。
となると、勅書をより多く持つ者は、より多くの交易を独占的に行うことができ、より富を蓄えることができる。
かくして女直の諸部族は互いに抗争し、勅書は実力者のもとに集中し、細分化された部族は国家へと成長していく。
実力者は支配下の部族長に勅書(交易の権利)を分配することで、これを従えていったが、
明は実力者の下に集められた勅書の権利を一時無効とするなど、統合の妨害をはかった。
596592:2011/02/08(火) 13:11:22 0
>>595
ありがとうございます、すごい知識量ですね。
Q1は軍戸や衛所は考えたんですが、羈縻衛ですか…
その単語自体初耳でした
Q2は設問に馬市と出てたので深く考え過ぎました。
分かりやすい解説どうもです。
597588:2011/02/08(火) 13:23:49 0
>>590
そうだったのか。どうやら俺が無知を晒しただけだったみたいだ。すまん
598世界@名無史さん:2011/02/08(火) 15:05:06 0
ベルナドットはナポレオンの部下だったんですか?
家康と秀吉の関係のように、一口で君臣関係とは言えない難しい立場だったのでしょうか
599世界@名無史さん:2011/02/08(火) 16:16:38 0
>>598
ジャン-バティスト・ジュール・ベルナドットは、優秀な軍人であり、タイミングがよければナポレオンを
匹敵したかもしれない人。
ナポレオンの部下となってからは、他の将軍たちと同じように(ここ、微妙なニュアンスw)ナポレオンに
忠誠を尽くした。しかしナポレオンの政策によってスウェーデンの皇太子になってからは、ナポレオンと
距離を置くようになった。

このへんの呼吸は、家康と秀吉の間柄というよりは、ヒトラーとドイツ陸軍の元帥たちのような関係では
なかったろうか。

ナポレオンの部下であったときのベルナドットは、腹の中はともかく、家康のように露骨に反抗することは
ない。反論とか異論は呈したことはあるが、基本的に忠実な部下としてふるまっている。
立場が変わって始めてナポレオンの政策の危険さに気づいたのかもしれない。
600世界@名無史さん:2011/02/08(火) 17:29:47 0
牛肉が広くヨーロッパの庶民の口に入るようになったのはいつ頃でしょうか?
601世界@名無史さん:2011/02/08(火) 17:41:54 0
広く庶民の口に入るということだから、
人口の95%以上が一日一回以上牛肉を食すことを指すとして…

そのような事態になったことは未だないと思われます
602世界@名無史さん:2011/02/08(火) 17:48:24 0
>>601
頼むからバカはレスしないで
603世界@名無史さん:2011/02/08(火) 17:57:39 0
バカな質問はOKだけどな
604世界@名無史さん:2011/02/08(火) 18:13:52 0
バカな質問とバカな回答の例

Q 西ヨーロッパで農奴や奴隷が完全にいなくなったのはいつ頃?
「完全に」いなくなったかどうか調査しようがないし、証明不可能

A 各国の奴隷制度廃止年リストをリンク
トンチンカン。制度廃止年が質問されたわけじゃない
質問自体が著しくお粗末であることも事実だが
605世界@名無史さん:2011/02/08(火) 22:12:25 0
推測だが17-18世紀くらいかな。
ペストも落ち着き都市の衛生面も向上するなど色々な食事環境が変化した。
庶民料理のバリエーションも増えてるから。
しかし日本でも米国産と豪州産以外の肉(あと国産か)が無いことからも分かる通り、
そもそも欧州の生産量は低く、広く庶民の口にってのは現在でも少なくとも日本とは
まったく比べようが無く低いと思うぞ。
606世界@名無史さん:2011/02/08(火) 22:31:12 0
>>605
イタリアにいた限りでは、牛肉は日本と比較にならんくらい安かったが
607600:2011/02/08(火) 22:53:14 0
変な質問ですいませんでした
>>605さん回答ありがとうございます。
608世界@名無史さん:2011/02/08(火) 23:48:49 0
よく街頭募金で「世界には小学校にも行けない子供たちがいるんです!」
とか訴えてる人がいますが、
小学校に行けないなら中学校に行けばいいんじゃないですか?
609世界@名無史さん:2011/02/08(火) 23:50:59 0
黒板に手が届かないのにどうやって授業するんだよ。
610世界@名無史さん:2011/02/09(水) 00:40:42 O
デウシルメとイェニチェリの違いを教えてください
両方同じに思えるのですが…
611オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/09(水) 00:54:17 0
>>610
デヴシルメというのは登用方法そのものを表す。バルカン半島のキリスト教徒の、
子供たちを徴収するという方法のことね。一方でイェニチェリはそのような方法で、
集められた兵士のことを表す。デヴシルメで登用された人は必ずしもみんなが、
イェニチェリになる訳ではなく、書記官や宰相になることもあったからそこが違う。
612世界@名無史さん:2011/02/09(水) 00:54:38 O
世界歴の大まかな流れを覚えるにあたってのポイント、ポイントを教えてください。
これは絶対に外せない出来事、みたいなやつを。
613世界@名無史さん:2011/02/09(水) 00:55:33 O
>世界歴×
世界史○、でした…
614世界@名無史さん:2011/02/09(水) 00:55:35 0
>>608
「小学校作るより、今にも餓死しそうな人に食料を」
「いや、教育を普及させる方が先だ」
と支援派の間でも争いがあるようです。

グローバル化のおかげで、フィリピンのような貧乏国にも低賃金職が回ってきて、
貧困率は全体として改善傾向にあるようです。

そんな低賃金職すら回ってこない国は不幸ですね。

従って、中学校はそもそも問題にならず。
小学校か食料配給か、の二者択一になります。
615世界@名無史さん:2011/02/09(水) 01:41:13 0
>>608
>>614
世界史の質問じゃないだろう。
適切な板で議論してくれ。
616世界@名無史さん:2011/02/09(水) 01:44:29 0
>>612
最初は高校世界史の年表と地図が載ってる副読本を買えばいいんじゃないかな?
そして、全時代を扱ってる参考書を何冊か読むといい

高校世界史の教材は、基本的な事項を押さえるにはなかなか使える
617世界@名無史さん:2011/02/09(水) 05:00:26 0
スフィンクスは近代に掘り出される前は首から下が
砂に埋まってたそうですが、エジプトはそんなに風の吹く量が多いんですか?
ピラミッドも裾のあたりは埋まってたんですか?
618世界@名無史さん:2011/02/09(水) 08:50:19 0
数ヶ月前に
新王国時代の砂の埋没から守るための壁の遺構が発掘されたっていう
そんなニュースがあったような
ファラオの夢の中で「砂に埋もれてるんだけどさー」と出てきたとか

すごいんじゃないの?
619世界@名無史さん:2011/02/09(水) 09:16:56 0
>>591についてkwsk
620世界@名無史さん:2011/02/09(水) 09:25:39 0
いつの間にかアフリカ、オセアニア、南米の地域史スレが立ってたな。
621世界@名無史さん:2011/02/09(水) 09:56:48 0
仏像はヘレニズムの影響ってなぜ断定できるのですか?
622世界@名無史さん:2011/02/09(水) 09:58:14 0
ノート:丙子胡乱
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E4%B8%99%E5%AD%90%E8%83%A1%E4%B9%B1
によると

>黄文雄は「美女3000人を清国に朝貢することが義務づけられていた」
>と著書に記載しているのは事実であり(黄文雄『中国・韓国の歴史歪曲』(光文社、 1997.8)p.128)、これもソースとなります。
>しかしシャルル・ダレは「満州人が中国を失って自国に引っ込まざるをえなくなった場合、
>朝鮮は娘三千人を送り届けねばならず、用意をしていると言われるが、この点に関する公的史料を発見することはできなかった」
>(ダレ『朝鮮事情』p.39)と言ってます。ダレは準備であり、公的資料はないと語っています。

日本語的には冗談のような名前だが、シャルル・ダレは実在の人物であり、著書も実在する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%AC
裏づけはとれない話だが、彼がこのような(おそらく誇張された)噂を伝聞し、書き留めていることは事実のようだ。

また「20余種の物品」は、「丙子胡乱」のページでの『仁祖実録』を引用した注のように
>水牛角弓面二百副、豹皮一百張、鹿皮一百張、茶千包、水?皮四百張、皮三百張、胡椒十斗、
>好腰刀二十六把、蘇木二百斤、好大紙一千卷、順刀十把、好小紙一千五百卷、五爪龍席四領、
>各樣花席四十領、白苧布二百匹、各色綿紬二千匹、各色細麻布四百匹、各色細布一萬匹、布一千四百匹、米一萬包爲定式
であり、美女三千人もなければ牛馬各々三千もない。
623世界@名無史さん:2011/02/09(水) 10:45:44 0
>>618だけど見つけてきた

ttp://www.47news.jp/CN/201011/CN2010111301000165.html
スフィンクス守った壁を発見 エジプト、王の夢に出現?

【カイロ共同】エジプト考古最高評議会は13日までに、首都カイロ郊外ギザにあるスフィンクスの近くで、
古代エジプト新王国時代のファラオ(王)、トトメス4世(紀元前1400〜1390年ごろ)が、
スフィンクスが砂で埋まらないよう守るために築いたとみられる二つの土壁を発見したと明らかにした。

同評議会によると、古代の石碑に、即位前のトトメス4世の夢にスフィンクスが現れて
「窒息しそうなので砂を取り除いてほしい」と訴え、
願いがかなえばファラオに即位させると約束したという記録が残っていた。
トトメス4世が夢に従って砂を取り除き、壁を築いた可能性がある。

二つの土壁はスフィンクスの東と南を囲むように造られ、それぞれ長さ約46メートル。
高さは東側が約75センチ、南側が約90センチ。
北側でも壁が見つかっており、今回の発見で壁が
スフィンクスの周りを囲んでいた可能性が高いことが分かった。

2010/11/13 09:18 【共同通信】
624世界@名無史さん:2011/02/09(水) 11:33:25 0
>>600
クロマニヨン人とかいた時代から。
反芻獣を食料としての機能でみると、薄い密度で散らばっている粗飼料の蛋白質を人が利用し易い形にまで濃縮する、
粗飼料中のセルロースやリグニンを脂肪に変換するというものだ。
農耕の容易な湿潤地帯以外では、資源の利用効率からいうと畜産もそれなりに有用で、水の得易いところに城市を
作って農耕を行う西アジア〜ヨーロッパでは、城市の外側では割と普通に放牧をやって乳・肉を常食とする、一定期間
ごとに家畜を城市に運んで穀物やなんかと交換してくるということは普通に行われていた。
625世界@名無史さん:2011/02/09(水) 14:46:43 O
>>616
兄から借りてみます。
ありがとうございますm(_ _)m
626世界@名無史さん:2011/02/09(水) 16:56:25 0
大航海時代に懲罰的な動機で船乗りや開拓民になる場合ってどんな例があります?
627世界@名無史さん:2011/02/09(水) 17:51:23 0
114 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 20:15:49 0
オツガイとか言うコテって実際は、豚みてーに太った糞ヲタ臭ぷんぷんなんだろうなw

119 名前:オツガイ ◆EAbyJft1LY [] 投稿日:2011/02/08(火) 20:25:33 0
>>114
勝手に決めつけないでくれる?

123 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 20:43:51 0
>>119
だったらうpしろwww

119 名前:オツガイ ◆EAbyJft1LY [] 投稿日:2011/02/08(火) 20:45:12 0
>>123
顔全部は無理だけどこのくらいなら。

http://imepita.jp/20110208/153520
http://imepita.jp/20110208/156970



オツガイって以外とイケメンかもしれないね。
628オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/09(水) 17:54:34 0
>>627
また捏造コピペですか。そんなレスした覚えもないし、顔も全然違う。
629世界@名無史さん:2011/02/09(水) 18:05:35 0
>>628
いちいちそんなの相手にすんなよ
630世界@名無史さん:2011/02/09(水) 18:09:20 0
質問ですが、日本には士農工商とか冠位12とか、ヨーロッパでも侯爵伯爵などありましたが
アフリカで興亡した歴史上の諸国にもそのような身分制度はあったのでしょうか?

別のスレで質問したのですが返ってきませんでした。
631世界@名無史さん:2011/02/09(水) 18:19:17 0
日本に士農工商という制度はありませんでしたよ。
632世界@名無史さん:2011/02/09(水) 18:23:18 0
>>631
>>630のどこに制度と書いてあるんだ?おまえのようは馬鹿は死んだら?w
633世界@名無史さん:2011/02/09(水) 18:26:35 0
>そのような身分制度はあったのでしょうか?
634世界@名無史さん:2011/02/09(水) 18:27:51 0
>>632
身分制度って書いてるんだけど、文盲なの?
635世界@名無史さん:2011/02/09(水) 18:30:20 0
>>630
王族・貴族・平民・奴隷という身分はあったよ。
ヨーロッパや日本ほど細かくなかったと思うけど。
広いアフリカそれぞれだと思うが。

>>631
おまえ、つまんない奴だね。
レベル低い書き込みしか出来ないようだけど
頭はあまり良くなさそうだね。
636世界@名無史さん:2011/02/09(水) 18:30:39 0
それと、冠位十二階は位階制度であって身分制度じゃない。
637世界@名無史さん:2011/02/09(水) 18:31:01 0
答えられないから揚足取りか。どっちもどっちだなw
638世界@名無史さん:2011/02/09(水) 18:31:32 0
>>635
質問の前提がまっがってるから指摘したんだけど?
639世界@名無史さん:2011/02/09(水) 18:33:40 0
>>631=>>634=>>636
要するにアフリカは身分や冠位を含めたそういう区分けはあったのかと>>630は聞いているんだろ。
それなに、レベルの低い指摘で3レスもするなんてよほど、人間性が腐っているんだろうね。
640世界@名無史さん:2011/02/09(水) 18:34:29 0
読解力が無いんだろうw
どっちが文盲なんだろうなw
641世界@名無史さん:2011/02/09(水) 18:35:29 0
>>637
>答えられないから
いや、答えられるけど。
例えばエチオピアにはカースト制度に似た制度があった。
とかね。

どうでも良いけど質問者が位階や士農工商を身分制度なんて言うから
間違ってると教えてあげただけなんだど。
642世界@名無史さん:2011/02/09(水) 18:36:38 0
また、嫌な流れになってきたな。>>630は謝罪と礼を言えよ。
643世界@名無史さん:2011/02/09(水) 18:37:45 0
>>639
へっ?
質問は身分制度についてだけど?
本当に文盲なんだねw

>>640
読解力があれば身分制度ではないものを身分制度だなんて理解しないよ。
馬鹿なの?
644世界@名無史さん:2011/02/09(水) 18:39:20 0
社会的カテゴリー分けの無い社会なんてそもそも存在しない。
下らない質問した>>630も悪い。
645世界@名無史さん:2011/02/09(水) 18:40:07 0
>>643
おまえ、鏡見てごらん。顔真っ赤だぜw
646世界@名無史さん:2011/02/09(水) 18:43:17 0
>>645
試しに見たけど赤くなかったよw
647世界@名無史さん:2011/02/09(水) 18:48:04 0
だれか>>626分かる人いない?
648世界@名無史さん:2011/02/09(水) 19:50:40 0
>>621
仏像が最初に作られたのはガンダーラ。当時の作はどっからどう見てもギリシャ彫刻の影響を受けてる。
それ以前には偶像崇拝が禁じられていたので仏像は無かった。仏足石とか法輪などの象徴で仏を表していた。

>>647
船乗りじゃなくてガレー船の漕ぎ手なら有る。あ、でも古代になっちゃうか。
開拓民の方はオーストラリアの様な例か?
649世界@名無史さん:2011/02/09(水) 19:57:18 0
>>648
うん、流刑のように連れてこられた人は知ってるけど犯罪や借金の棒引き等懲罰的なもので
植民地に赴任したり船員になったりってのはあるのかなと思って
650世界@名無史さん:2011/02/09(水) 20:12:37 0
懲罰的な動機ってのがイミフだがアレキサンダー・セルカークのように教会から逃げた香具師?
651世界@名無史さん:2011/02/09(水) 20:19:12 0
>>649
マゼランもコロンブスもガマも王様に囚人の払い下げを願い出てるけれど……
652世界@名無史さん:2011/02/09(水) 20:21:12 0
カトリック両王は温かくコロンブスを迎え、コロンブスは信任を得た。その後、サンタ・フェ協約遵守を求めるコロンブスと王室の折衝が行われ、1497年4月確認状が作成された。
多くの項目の確認がされたが、1495年4月の自由化令については、6月になって提督の利益に反する事項が撤廃された。
コロンブスはこれから発見される島々や大陸(大西洋の彼方にあるすべての土地とそこまでの海)の提督、副王、総督を要求し彼の許ですべての航海を管理することを求めていた。
王室が提督の利益としたのはエスパニョーラ島に限った提督、副王、総督コロンブスの権利だった。
第3次航海の参加者の構成は王室が基本方針を定め、それに従ってコロンブスが準備を進めることになった。「インディアス事業」に王室が1歩踏み込んできたことになる。
予定された渡航者は330人。うち金の選鉱夫20人、農夫、野菜・果樹栽培者60人、職人20人、女性30人が考えられていた。エスパニョーラ島を交易の中継地として考えていたコロンブスに対し、
王室は植民地として開発する方針を立てていた。農業を振興し食料の自給率を上げるために、1497年7月王室は島の定住者に土地を分与することを決め、その権限をコロンブスに与えた。
私有財産を認めることでコロンブスの権利は損なわれるが、事務的に処理されるのではなく、コロンブスの裁量で決められることになった。
実際に集まった渡航者は287人。内訳は金の選鉱夫1人、農夫、野菜・果樹栽培者28人、職人18人、女性2人で当初の予定とは大きく異なっていた。
エスパニョーラ島の不評が広まっていて参加者が集まらず、募集が始まって2ヶ月後犯罪者への特赦令が出されている、乗船した犯罪者は10人、うち2人が女性だった。
653世界@名無史さん:2011/02/09(水) 20:28:17 0
>>650
犯罪犯した奴、破さんした奴を船員にとか
左遷で植民地に送られるとか

大航海時代っていうと黒人奴隷が新大陸に送られたのを思い浮かべるんで白人の実態はどうだったんだろうと思って
ほとんどは自分の意志で航海に行ったのかな?

>>651
その囚人って本国に帰れるのかな?

>>652
公募って事は自由意志だね
あとは犯罪者か
654世界@名無史さん:2011/02/09(水) 20:35:16 0
動機とか公募とか突っ込みたいとこはあるけど
何で友人でもない香具師からこんな口のききかたをされなきゃいけないの?
質問することで歴史オタの利用価値を認めてやってんだてか
655世界@名無史さん:2011/02/09(水) 20:40:48 0
>>648
少なくともフランスでは懲罰としての「ガレー船漕ぎ」なら、フランス革命まであったよ。
ナポレオン時代以降もあったのかどうかは、記憶がない。

スペインにもナポレオンの時代にそういう懲罰があったはず。詳細は知らないけど。
英国海軍の記録に、ガレー船が糞尿の匂いで臭かったという記録があるから。
656世界@名無史さん:2011/02/09(水) 20:41:54 0
そうだね、君たち惨めな歴ヲタが威張れる場所なんてネット上だけだから
せめてこの場でぐらいは他人にへりくだってもらいたいよね
コンビニ店員以外の人間から頭を下げて貰える数少ない機会だしね
657世界@名無史さん:2011/02/09(水) 20:45:20 0
>>655
やっぱりガレー船ぐらいなのか…
ありがとう
658世界@名無史さん:2011/02/09(水) 21:00:18 0
>>657
フランスの場合でいうと、「ガレー船漕ぎ」というのは、ルイ15世ぐらいまではそのものの
懲罰的な強制であり、懲罰の一種として行われた。
王室のヨット遊びなどは、そういう奴隷的な漕ぎ手が鞭で打たれながら漕いでいたもの。

ルイ16世のあたりになると、「ガレー船漕ぎ」というのは、そういう懲罰そのものというより、
刑罰の名前を差すように代わり、そう言う名前の懲役を受けて国内で重労働を行ったり
港湾の浚渫作業を行ったりした。
ナポレオン戦争時代の「ガレー船漕ぎ」というと、主に要港(ブレスト、シェルブール、ツーロン
など)での重労働を指す言葉となっていたらしい。
659世界@名無史さん:2011/02/09(水) 21:05:14 0
>>658
ガレー船も古代ギリシャじゃそんな仕事じゃなかったのになぁ
どうしてこうなった!
660世界@名無史さん:2011/02/09(水) 23:18:40 0
日本が朝鮮に対してやったことは時代遅れだったと言われ続ける。
何故イギリスやフランスは言われないの?
661世界@名無史さん:2011/02/09(水) 23:20:38 0
イギリスやフランスがやった時は時代遅れじゃなかったから。
日本がそれに倣った時はもう時代遅れだった。
662世界@名無史さん:2011/02/09(水) 23:22:33 0
>>660
スエズとインドシナの話だが
663世界@名無史さん:2011/02/09(水) 23:23:34 0
安価間違えた。
664世界@名無史さん:2011/02/09(水) 23:35:58 0
日本は朝鮮にひどいことした、みたいなことはよく言われるけど
時代遅れってのはあまり聞かないな
665世界@名無史さん:2011/02/09(水) 23:37:08 0
>>664
>>661的なニュアンスです。
これはよく聞きます。
666世界@名無史さん:2011/02/09(水) 23:42:08 0
 エジプト人は古代エジプト文明が滅んだとは認めていないというのは本当でしょうか。
まあ日本人も古代京都文明や古代奈良文明が滅んだとは考えないけど。
667世界@名無史さん:2011/02/09(水) 23:45:51 0
中国4千年の歴史がーとか言ってるのと同じでは
668世界@名無史さん :2011/02/09(水) 23:47:32 0
アイルランド人の知り合いがいるのですが
彼にアイルランド人のルーツを聞くとセルティックかと聞くと
そうだと答えるが、じゃあケルト人なんだねと言うと
ちがうと答える
どうしてでしょうか?
669世界@名無史さん:2011/02/09(水) 23:50:25 0
そいつに聞けば?
670世界@名無史さん :2011/02/09(水) 23:54:14 0
>>669
日本語がまだ話せないヤツで
英語で説明してくるのでよくわからない
671世界@名無史さん:2011/02/09(水) 23:56:03 0
移民なんじゃない?
ルーツを尋ねるくらいなんだから仲良いんだろ?
英語喋れるんだろ?釣りですか
672世界@名無史さん:2011/02/09(水) 23:58:10 0
スラヴ系ではあるけどロシア人ではないとかそんな感じだと思われる
673世界@名無史さん:2011/02/10(木) 00:04:15 0
流れたが
>>660-665
頼む
674世界@名無史さん :2011/02/10(木) 00:15:05 0
>>668
歴史学的にはゲイル人でしょう
もしかしたらピクト人
675世界@名無史さん:2011/02/10(木) 00:17:21 0
>>668混血?
676世界@名無史さん :2011/02/10(木) 00:35:16 0
668ですが
ウェールズの人やスコットランドの人と同じく
アイルランド人は歴史的重石が在るようで自分の国
の説明を簡潔にうまくできない様な気がします。
私の英会話能力不足も当然ありますが
677世界@名無史さん:2011/02/10(木) 01:23:44 0
アイルランド語が話せないアイルランド人は多い、ってか9割以上。
なのに、第一公用語はアイルランド語という矛盾。
678世界@名無史さん:2011/02/10(木) 07:10:04 0
>>619
うぃきはもちおrんネトウヨのブロクみても、伝聞ばかりでソースがかいてあるところひとつもない 
だから出典はどこかとwikiで問題になっている。 もしかすると捏造かもな
679世界@名無史さん:2011/02/10(木) 07:17:47 0
大体、物理的におかしくないか。
10年で3万人、100年で30万人だ。 好色な事で有名な司馬炎ですら呉の後宮とあわせて
ようやく1万人程度。 

下げ渡すにしても相当無茶な人数だ
おそらくはネトウヨの捏造だろうね。
独島は韓国領土として賠償するほかはない。
680世界@名無史さん:2011/02/10(木) 07:22:18 0
「ケルト人」だと大陸ケルト(古代のフランスやドイツにいた連中)で、
ケルティック(ケルト系)だと島ケルトの末裔、みたいな微妙なニュアンスだろうか
島の人々はイベリアから来たらしく、大陸ケルトとは遺伝子的にも文化的にも違ってて、
総称としてはケルティックを用いるしかないとか
681世界@名無史さん:2011/02/10(木) 08:14:03 0
今「やる夫がフューラーになるようです」を見てるんだけど
社会主義と共産主義の違いがよくわからない
ヒトラーは国民社会主義を名乗りながらなぜアカと対立してるの?
682世界@名無史さん:2011/02/10(木) 09:09:52 0
ただの建前。
ファシズムと共産主義は仲が悪い
683世界@名無史さん:2011/02/10(木) 09:22:57 0
仲こそ悪いけど
体制そのものは似たり寄ったりなんだよな
684世界@名無史さん:2011/02/10(木) 09:28:42 0
社会主義(ソシアリズム)というのは、富を平等に分配する社会の実現を目指す思想や運動の総称。
共産主義(コミュニズム)というのは、社会主義のうちのひとつ。
国家社会主義(ナショナル・ソシアリズム)というのも、社会主義のうちのひとつ。

社会主義の実現には、市場経済を統制する「大きな政府」が必要。
共産主義においては「人類平等の共産主義社会(理想郷)が実現すれば、最終的に社会主義政府も消滅する」とした。
実際には「実現」する前にソ連という社会主義政府が消滅したので、いまだに共産主義社会は実現していない。

社会主義が国家主義(ナショナリズム)と結びついたのが国家社会主義。
例の鉤十字の旗において、赤色は社会主義、白色は国家主義を表す。
二つの概念は常に矛盾対立するものでもなく、社会主義的政策を「大きな政府」である国家が行えばよい。
社会主義者や共産主義者は「アカ」と総称され弾圧されたが、これは国家主義(白色)に反対したため。
またネイションという語には国家・国民・民族などの意味が含まれ、民族社会主義とも国民社会主義とも翻訳される。
ヒトラーは、あるネイションの中では平等な分配を約束したが、ネイションの外の人々は差別・殺戮している。
685世界@名無史さん:2011/02/10(木) 09:51:46 0
>>681
ナチスは「国家社会主義ドイツ労働者党」という名称であり、国民社会主義ではない。
ヒトラーが策定した25カ条綱領によれば「企業の国有化」や「国費による教育」などの
社会主義政策を採る一方で「土地の無償収用」「非ドイツ人移民の禁止」といった
国家主義・拝外主義的な主張もしている。

最初に国家社会主義を提唱したモーリス・バレスによれば社会主義と民族主義、
ナショナリズムを融合したものが「国家社会主義」であるから、共産主義が目指した
国境のないプロレタリアート(労働者)独裁の政治形態や理想的共産主義に至る過程と
位置づけした社会主義といった考え方とは自ずと違ってくる。

また、ドイツ共産党は当初はナチスと協調路線を採っていたが(議会の共同法案提出等)、
国会議事堂放火事件でコミュニストとの関わりが疑われたことをヒトラーが政治利用し、
ドイツ共産党を含むコミュニスト排斥に動いた。こうした動きは共産党への親和性のある
国民のうち、社会政策が近いナチス支持に移行させることを促し、危険な共産主義という
意識を持っていた国民の支持を取り付け、一気にナチスの支持者を揺るぎないものにした。
686世界@名無史さん:2011/02/10(木) 10:11:51 0
ヒトラーは、自分の思想をファシズムともナチズムとも呼んでいない。
ムッソリーニの唱えたファシズムの一種だとしたのはスターリンらであり、
ナチズムというのは国家社会主義から社会(ソシアル)を抜いた上で略した蔑称。

また「民族集団」というくくりでは、人種・血統・遺伝的特性に重点を置き、
精神性も言語も文化も血統で遺伝するという説に賛同したが、
純血を保つべきというより「優れた血統が入れば優れた人種になる」とも説いた。
また「民族(人種)」内部でも各人は平等ではなく、民族共同体を指導する者(総統)が必要で、
彼の補佐をするものとして指導者集団が形成され、これが新たな貴族になるとした。
687世界@名無史さん:2011/02/10(木) 10:33:25 0
アイルランドは妖精の国
688世界@名無史さん:2011/02/10(木) 11:16:30 0
共和国は美しい国 東洋のアイルランドと呼ばれる国 飢餓経験も共通しているし 植民地支配も経験している お友達になりましょう
まずはジャガイモ支援 お願いします!
689世界@名無史さん:2011/02/10(木) 12:03:34 0
内戦も経験すれば役満だぞ
がんばれ!
690世界@名無史さん:2011/02/10(木) 12:18:17 0
朝鮮戦争があったから、もう満願だろうw
691世界@名無史さん:2011/02/10(木) 21:52:50 0
最近「北の十字軍」を読んだんですけど、タンネンベルクの戦いにおけるヴワディスワフ王の行動ってかなり突込みどころが多いと思うんですが、
(ミサを聞くのに固執して戦闘準備が遅れる、劣勢にブチギレて突出→うっかりドイツ騎士団の小隊の目の前に)
年代記が戦闘経過を脚色して伝えてるだけなんでしょうか?
史実を反映してるとしたら指揮官としてはかなりアレな人だと思うんですが
692世界@名無史さん:2011/02/10(木) 21:57:52 0
>>691
確かあいつはメガネない時代に俺らみたいな視力だったせいでつっこんだんでね?
693世界@名無史さん:2011/02/10(木) 22:03:27 0
>>692
それはスタフ・アドルフじゃね?
694世界@名無史さん:2011/02/10(木) 22:11:15 0
>>681
一言でいえば、支持する勢力が違う。
賃金を下げるのが共産主義へ通じる道(ソヴィエトいわゆる労働者勢力が怒り権力を握るから)。
賃金を上げるor変えないのが国民社会主義へ通じる道(失業が増え、彼らを国家が買い取り、
結果公務員勢力の投票数が増えて現政権の独裁による安定した職を歓迎するようになるから)

前者を恐れるから後者になる。
そういう社会的基盤だから、後者は必然的に反共と決定されるわけだ。
695世界@名無史さん:2011/02/10(木) 22:37:22 O
歴史検定のスレってどこにありますか?
696世界@名無史さん:2011/02/10(木) 22:52:37 0
>>691
1960年にも史実とかけ離れた映画になったりしてるし
あの頃の情報は曖昧よね。気になるなら参考資料から調べてみては。
haleckiが元のケンブリッジ版ポーランドの歴史(二巻)を取り入れてるとちょっと危険。
697世界@名無史さん:2011/02/11(金) 13:54:15 O
>>695
【世界史】歴史能力検定part3【日本史】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/lic/1254432095/l50
698非公開@個人情報保護のため:2011/02/11(金) 15:43:30 0
中国人の出稼ぎを華僑
インド人のそれを印僑
と呼ぶのは有名だが
韓国人の出稼ぎは韓僑とは言いませんよね
何と呼ぶんですか?
あと日本人にもあるのでしょうかね
699世界@名無史さん:2011/02/11(金) 17:19:08 0
僑は「仮住まい(僑居)」を意味し、華僑は「中国国籍を保持した在外中国人」を指す中国語。
しかし印僑というのは、日本人が華僑になぞらえて在外インド人を呼んだもので、日本以外では通じない。
韓国人の出稼ぎは普通に在外韓国人。日本人なら在外日本人(日本側から呼ぶ場合は在外邦人)。

ごく近年、「和僑会」と称して香港などで活動する日本人企業家の集まりができたというが、
これも華僑や印僑になぞらえた自称で、一般的な用語とはまだ言えない。
http://www.wa-kyo.org/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E5%83%91%E4%BC%9A
700世界@名無史さん:2011/02/11(金) 17:41:40 O
赤シャツ隊を率いたのって誰ですか?
入試ででたんですが書けませんでしたorz
701世界@名無史さん:2011/02/11(金) 17:45:14 P
イタリアだろ?
ガリバルディじゃなかったか?
シチリア征服したらマフィアの宴会に誘われて何日もバカ騒ぎしてたら
イタリア本国で迎撃準備が整っちゃって停戦せざる負えなくなったやつ
702世界@名無史さん:2011/02/11(金) 17:46:35 0
つーか専用スレで聞けばいいのに。中高生用の。
答えた奴もスレ誘導してやればいいのになんで答えるんだか。
703世界@名無史さん:2011/02/11(金) 17:50:26 P
このスレが何のためにあるのか考えると安易な単発質問スレを立てられるのを防ぐ目的があるんだから
こういうのは積極的に答えてやるべきだと思うの
704世界@名無史さん:2011/02/11(金) 17:52:37 0
>>660-665
難しい問題だが誰か答えてくれ
というか一緒に考える感じでもいいが
705世界@名無史さん:2011/02/11(金) 17:59:01 P
>>704
もう解答されている上にそれ質問じゃないだろ
それこそそういう板があるからそこで一緒に考えてもらえばいいんじゃないかな?
706世界@名無史さん:2011/02/11(金) 18:00:30 0
>>705
質問理解できなかった奴が的外れな事言って終わっただけじゃん
707世界@名無史さん:2011/02/11(金) 18:02:31 P
>>706
それ以後解答がないってのはそういうことだ
708世界@名無史さん:2011/02/11(金) 18:14:30 O
>>701なるほど…ありがとうございます
完璧に忘れてましたorz
709非公開@個人情報保護のため:2011/02/11(金) 18:16:25 0
北欧諸国の歴史記述が曖昧だと思うのですが
特にノルウェー人、スウェーデン人、フィンランド人のルーツ
がはっきりしません。歴史書も少ないように感じます。
ヨーロッパ史を眺めてみてもデーン人、ノルマン人、はたまたバイキング
等有名な侵略民族ばかり有名でラップ人をルーツとする北方からの侵略民族
と考えてよろしのでしょうか?非侵略国家としての歴史はあったのでしょうか?
かつての北方の荒れた土地の貧しい民族を侵略する民族が太古あったのでしょうか
ナチスの侵略は当然省きます。
710非公開@個人情報保護のため:2011/02/11(金) 18:28:01 0
>>709
要するに今の北欧の文明社会の礎となった民族は何民族で
そのルーツを知りたいのだろ?
711世界@名無史さん:2011/02/11(金) 18:29:17 0
「ラップ」人は、自称ではないし、フィンランドでは使わない。
サーミ or サーメ と呼んでください。
彼らは、アジア系の言語を使う、アジアがルーツの北方民族です。
その中には、現在でもトナカイの遊牧をしている人たちがいます。
712非公開@個人情報保護のため:2011/02/11(金) 18:29:49 0
>>710
でいいと思います
713世界@名無史さん:2011/02/11(金) 18:30:19 0
>>709
乱文で何を前提に話を進めているのか判りにくいが、
デーン人やノルマン人たちのルーツがラップ人にあると考えているのかい?
だとすると、そこはNoだ。全然違う
714世界@名無史さん:2011/02/11(金) 18:32:08 0
>>709 デーン人、ノルマン人、バイキングは、印欧語族の民族です。
なぜ、アジア系のサーミ(ラップ人)をルーツとすると言えるのですか?
715オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/11(金) 18:39:58 0
>>709
何か質問の意味が分かりにくいんだけど、デンマークやノルウェーや、
スウェーデンなどスカンディナヴィア諸国の民族のルーツは基本的に、
最初からそこに存在した民族がそのまま現在の形になったということで、
多分、良いと思うよ。先史時代のスカンディナヴィア半島に何か別民族が、
移動して来たという話は聞かないし。その可能性もなくはないけど。
716非公開@個人情報保護のため:2011/02/11(金) 18:45:09 0
>>709
ゲルマンの大移動でのその一派でしょう
イギリスに渡ったアングロ人やサクソン人と同系統の北方系だな
717世界@名無史さん:2011/02/11(金) 18:46:24 0
>>713も言っているが
「デーン人・ノルマン人の起源がラップ人」からして間違い
ラップ人はフィン・ウゴル語族でアジア起源の民族と考えられている

デーン人・ノルマン人と全然違う
718世界@名無史さん:2011/02/11(金) 18:46:28 0
>その可能性もなくはないけど。

犯人は男。もしくは女。あるいはそのどちらでもなという可能性もなくはない(キリッ
719世界@名無史さん:2011/02/11(金) 18:46:59 0
ウラル語族の諸民族 ←→ デンマークやノルウェーやスウェーデンなどスカンディナヴィア諸国

共通先祖なんてお互いに存在しそうもないし、血縁関係もないんじゃないの?
720世界@名無史さん:2011/02/11(金) 18:50:12 P
あの辺は当人たちどころか第三者からの文献すら少ないからな
どうしても考古学的なものになってしまう
721世界@名無史さん:2011/02/11(金) 18:50:50 0
つまりは北欧はおおざっぱに2種類の民族が混合していたと考えられるわけだ
デーン人・ノルマン人などの印欧語族
フィン人・ラップ人などのフィン・ウゴル語族
722世界@名無史さん:2011/02/11(金) 18:52:55 0
>>718
でもフィン・ウゴル語族は北欧に侵入してきたっていう風に考えられているよな
起源はどうもカフカスあたりじゃないか、と言われているし
723世界@名無史さん:2011/02/11(金) 18:53:06 0
一口に混合していたと言えるものでもない
住み分けたと言うならまだわかるが
724世界@名無史さん:2011/02/11(金) 18:53:53 0
Tacitusが"Fenni"と呼んでいた、欧州の言葉が通じない東方民族。
それが、フィン・ウゴル語族の可能性大。。。というだけ
725世界@名無史さん:2011/02/11(金) 18:54:23 0
アイヌ人をルーツとするヤマト民族が〜
という話の振り方をされるくらいにびっくりした
726オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/11(金) 18:55:04 0
フィン・ウゴル系は謎だなぁ。どういう経緯であそこにいるのか分からない。
誰か教えて下さい。それとも、ここら辺は考古学絡みの話のなるのかな?
727世界@名無史さん:2011/02/11(金) 19:04:20 0
「バイキング」は民族や種族の名ではない。
単に「入り江(ヴィク)の人(イング)」を意味し、「ノルマン(北の人)」と総称される人々がフィヨルドを拠点として活動したことから。
侵略民族などというくくりも極めて単純・乱暴で、もちろん侵略もしたが交易も農業も漁業も植民もした。特別に狂暴残虐というほどでもない。
地球上に他地域への侵略や移動を行わなかった「民族」がどれだけいるやら。

現在のデンマーク・ノルウェー・スウェーデンの国民のルーツは、各々デーン人、ノース人、スヴェーア人といい、
言語上は印欧語族ゲルマン語派北ゲルマン語群(ノルド語)に属する。
アイスランド人はノース人を主とした移民の末裔であり、その言語は1000年前とさほど変わらないという。
エスニシティとしての民族なら、彼らは北方ゲルマン系の諸民族であり、その中での差異はあまり大きくない。
欧州各地に侵攻・定着したのちもスカンジナビアには彼らが住み続け、大規模な活動は収束したものの、
北方十字軍、カルマル同盟、バルト帝国といった侵略・繁栄の歴史がある。侵略的でなくなったのはロシアなどに敗れた結果。

またフィンランドやスカンジナビア北部には、言語上はウラル語族に属する民族集団(スオミ、サーミなど)がいる。
彼らはゲルマンやスラヴが広がる以前から存在し、狩猟や漁労、トナカイの遊牧などで生計を立ててきた。
人種的にはほぼコーカソイドで、一口に「アジア系」と言っても、欧州とアジアの境はこの辺りではぼやけている。
デーン人やスヴェーア人の侵略を受けたり反抗したりするうち戦闘民族になり、魔王シモ・ヘイへを生んだ。
728非公開@個人情報保護のため:2011/02/11(金) 19:09:51 0
>>710
瘠せた北方の土地に暮らす耕作技術の無い狩猟民族が
南方の農耕民族と波状的に交戦し民族が混ざり合って
誕生したのがデーン人やノルマン人
彼らもまた南下し交戦を繰り返しアングロサクソンと混ざり合った
729オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/11(金) 19:11:16 0
>>727
なるほど、ありがとう。フィン・ウゴル系のほうが先なのか。アジア系だから、
てっきりハンガリーと同じように後から北欧にやって来たのかと思ってたよ。
730世界@名無史さん:2011/02/11(金) 19:13:25 0
ハンガリーもフィン・ウゴル系だからな。
もっとややこしいのが、ブルガリア人のルーツの一つブルガール人がチュルク系の言葉を話していたことだ。
731非公開@個人情報保護のため:2011/02/11(金) 19:40:54 0
フィン・ウゴル系の民族の宗教は?
732オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/11(金) 19:47:21 0
>>731
現在は当然キリスト教だけど、それ以前は独自のアニミズム的宗教だよ。
フィンランドの神話についてはエリアス・リョンロートが詳しくまとめてる。
733世界@名無史さん:2011/02/11(金) 20:03:29 0
http://www.kmatsum.info/suomi/finfo/um/juuret.html

これによれば、フィンランドにフィン・ウゴル系の人々が住み着いたのは、
おそらく前3000年以前、青銅器時代より前で、ウラル山脈付近からやってきたらしい。
ゲルマン系は長らくユトランド半島周辺にいて、そこからケルト系などと混ざりつつ欧州に広まり、
残った連中がノルマン人、ということになろうか。
734非公開@個人情報保護のため:2011/02/11(金) 20:04:49 0
アンドラはバスク人が造った国だとずっと思っていましたが
どうやら違う見たいですね
ただ全く関係なくはないみたいです
知ってる人教えてチョ
735世界@名無史さん:2011/02/11(金) 20:15:00 0
マジャル語はウラル語族であるが、テュルク系の語彙を多く吸収している。
ブルガールはマジャルともどもフン族の末裔といわれ、言語的にはテュルク系だが、
バルカン南東部に定着した集団はスラヴ化してしまった。
まあ遊牧民の部族連合は多様な種族の連合体で、言語(共通語)もちょくちょく変わるから、
遺伝的な血統や言語的ルーツを遡ってもひとつにはならん。
なにせ「ブルガールBulgar」はテュルク語で「混ぜこぜ(bulga)」を意味するというし。
736世界@名無史さん:2011/02/11(金) 20:33:25 0
そのテュルク語と語源的にどこまで関連付けられるかによるな。

原始に地球の民族意識ない頃には混ざり合うのが普通で、
当事者にどこまで「まぜこぜ」なんて意識がでてくるかも怪しいし。
民族的な意味合いでの「まぜこぜ」かも怪しい。
語源学ってのは言語学でも学問的にも不確からしいしね。
近代に民族意識ができてからの歴史調査によるコジツケ臭い。
737世界@名無史さん:2011/02/11(金) 21:45:12 0
『皇明文衡』という記録の史料価値はどのくらいのものですかね

鄭和が率いる艦隊における最大の艦種のマスト用の木材の供出命令が、
現在の江西省に下され、その内容は地方の富者から3人を選んで木材を調達させるか、
あるいは現物が無理ならば相当額の銀を納めさせるといったものだった
ところが彭百錬という官吏が、当地の役人が280人もの住民から木材をまきあげている実態を見てしまい、
上司に報告したところ、逆に汚吏に罪をでっち上げられて投獄されてしまった
彭は拷問を受け、地位を剥奪されてようやく釈放された

こういう話が載っているそうです
建艦事業にかこつけた汚吏が、上の要求の300倍もの物品をせしめたという伝説の元ネタだろうかと思うのですが
738世界@名無史さん:2011/02/12(土) 08:42:32 0
>>699
そもそも、日本語で使い分けのされて異「支那人」「中国人」「華人」「華僑」、
英語だと、どれも、Chinese の一言でごっちゃだぜ。
739世界@名無史さん:2011/02/12(土) 08:51:04 0
>>711
今はアジア起源は否定されているが……
ウラル山地、カラ海・バレンツ海沿岸〜バルト海にかけてを故地とし、ゲルマン諸語・スラブ諸語の
形成に強い影響を与えたという方が有力。最初っからヨーロッパ系。
740世界@名無史さん:2011/02/12(土) 08:56:33 0
では、サーミ語とシベリアのネネツ語とは何で近縁関係があるんだろう?
741世界@名無史さん:2011/02/12(土) 10:03:45 0
印欧語族話者も「アジア」からヨーロッパ半島に来たんでないのん?
742世界@名無史さん:2011/02/12(土) 11:58:16 0
>>740
いまではすっかりロシア人やらボルゴタタール人に飲み込まれてしまっているけれども、もともとは、
レニングラード州から一帯はイングリア人、モスクワ、ノヴゴロド、カザンといったボルガ流域にはメリャ人、
オカ川の流域はコミ・コミ・ペルミ諸語の話者が、割拠していて、ウラル山地、カラ海・バレンツ海沿岸〜
バルト海周辺まで連続してウラル諸語を話す民族の居住地だった。
743非公開@個人情報保護のため:2011/02/12(土) 14:16:30 0
>>716
ジュートとかユート人みたいのいなかったっけ
そいつらが現在の北欧に上品さをもたらした気がする
744非公開@個人情報保護のため:2011/02/12(土) 14:24:31 0
>>743
そいつらがイギリスに渡って
カンタベリー大聖堂の礎を築いたハズ
キリスト教伝道師としての上品さは有りそうだ
745世界@名無史さん:2011/02/12(土) 14:27:43 O
問題
ニクソンと共に東西の緊張緩和に努め,大きな成果を上げた国務長官は誰?
746非公開@個人情報保護のため:2011/02/12(土) 14:32:36 0
>>745
ゆだやじん
747世界@名無史さん:2011/02/12(土) 14:37:55 O
>>746
ぶー正解は
オマ・エノカーチャー・デ・ベーソ
でしたー!☆
748非公開@個人情報保護のため:2011/02/12(土) 14:56:53 0
>>734
関係は無いと思われ
バスク州分離独立運動とか
アンドラに近いカタルーニャ州分離独立運動
とかが頻繁に起きるんで
その辺がごちゃ混ぜになったのでしょう
749非公開@個人情報保護のため:2011/02/12(土) 15:08:35 0
>>734>>748
バスク人の一部がピレネー山脈の山岳民族であった説あり
とすれば山岳民族つながり有り

750世界@名無史さん:2011/02/12(土) 17:16:42 0
ユトランド半島からブリタニアに渡ってきたジュート人は、もともとアングル人やサクソン人と大差ない野蛮な傭兵連中。
ゴートやスキタイやユダヤ十支族の末裔なんて説もあるが眉唾物。
しかし彼らが住み着いたブリタニア南部(ケント州)には、ローマ文化が比較的色濃く残っており、
ガリア・フランクに近いこともあっていち早く「文明化」しただけのことであろう。
751世界@名無史さん:2011/02/12(土) 18:03:20 0
>>743
>>744
野蛮な海賊だぞ。先に来ていたアグロサクソンやフリジアンも後からきたデーンも、似たような蛮族だが。
752非公開@個人情報保護のため:2011/02/12(土) 20:26:40 0
北方系の南下してきた連中は大方の意見としては
蛮族という見解だが、狩猟民族だったからでしょうか
北方地域での農業生産性を高める技術を開発したとか
同じく北方の地域で強い繁殖力や耐久力の在る家畜とか穀物類の
発明をしたとか生活水準を上げる技術革新の文化は無かったのでしょうか
753世界@名無史さん:2011/02/12(土) 20:49:31 0
フランク族という大陸北西の隅っこに住んでいた蛮族たちが、
馬耕と重量車輪犂によって各地を開墾しながら東方や南方へ侵入したり、
スラヴ族という黒海の彼方に住む蛮族たちが、
粗放な農地を広げながら大挙南下してきたりはしてるな。
754非公開@個人情報保護のため:2011/02/12(土) 21:05:42 0
>>752
残念ながら無かった
中世ヨーロッパの先進地域でも
生活水準を上げる画期的な革新は無かった
だから腕っ節の強い北方蛮族たちは
より豊かな民族への襲撃、略奪行為を繰り返した
755世界@名無史さん:2011/02/12(土) 21:11:00 0
北半球における北方は寒冷傾向が強い
ということは植物が育ちにくい
つまり農業生産性が劣り、農耕技術が発展しにくい
だから大人口を養えない
それで民族集団・文化集団の規模がこじんまりとする
すると文化水準が低いと侮られる(実際は異質であって、高低の差ではないと思う)
都市文明の連中に、彼らを蛮族と呼ぶ連中もでてくる

前にラップ人(ラップランドの民族の他称)が農耕技術を持たないといった趣旨の書き込みがあったと思うが、
ラップランドは被子植物が発芽せず、育たない
農耕民族が入植したとしても、どうせ農耕は不可能だ
756世界@名無史さん:2011/02/12(土) 21:21:46 0
>>755
ヒースもクランベリーもリネンも被子植物だけれど……
757非公開@個人情報保護のため:2011/02/12(土) 23:19:49 0
つい最近世界の車窓からを見ていたら
ハバロフスク近郊の町ビロビジャンの
ユダヤ自治州を恥ずかしながら初めて知った
こういったユダヤ人定住地域は他にもあるのだろうか?
当然イスラエルは除く
758非公開@個人情報保護のため:2011/02/12(土) 23:32:02 0
>>757
世界の大都市に行けば
必ずユダヤ人居住区がある
東京は知らないが
759世界@名無史さん:2011/02/12(土) 23:37:06 0
760世界@名無史さん:2011/02/12(土) 23:45:50 0
ソ連末期に国外へどんどん流出しちゃったからなあ

>>757
かつてのニューヨークはジューヨークと呼ばれていたな
イーストサイドの辺りが多かった
恐らくイスラエル国外のユダヤ人居住地域としては世界最大
761非公開@個人情報保護のため:2011/02/12(土) 23:47:30 0
>>758
イスラエル大使館乙
762世界@名無史さん:2011/02/13(日) 00:18:20 0
とうきょうだったら、アクセサリーうっている外人の何割かはユダヤ人だよ
ワーキングホリデーで来日して売ってるよ。 おまいらが気がつかんだけ。
763世界@名無史さん:2011/02/13(日) 00:18:26 0
異端で、ユダヤ人とイスラエルから認められなかったり迫害される宗派の場合、
ユダヤ教徒の定住地域だけどユダヤ人の定住地域と認められない所もあるね。
764世界@名無史さん:2011/02/13(日) 00:31:45 0
>.763
英語で構わないからWEBで紹介しているところ教えて。 もちろんヘブライ語はできません(w
765非公開@個人情報保護のため:2011/02/13(日) 00:33:44 0
>>760
オーストラリアではないかな
シドニー、メルボルン等大都市はもちろん
地方にもコミュニティーがたくさん有りそう
766非公開@個人情報保護のため:2011/02/13(日) 01:34:42 0
でもユダヤ人てなんか曖昧だよね
ユダヤ教徒と定義するなら
シナゴークだっけそこで洗礼を受けたら
日本人もユダヤ人になっちゃいそうだし
実際世界中にユダヤ人が何人いるか誰も
解らないのではないのかなあ


767世界@名無史さん:2011/02/13(日) 01:46:28 0
>>766
その通り。
人種、民族としての「ユダヤ人」はもういない。
768世界@名無史さん:2011/02/13(日) 07:27:45 0
古代ギリシャについての質問ですが、
アテナイだと女神アテナのフクロウ、コリントスだとペガサスと硬貨に打刻されるようにポリスが一目で識別出来ると思うのですが、スパルタだと何になりますでしょうか?
ラケダイモンの頭文字のΛの盾のマークが有名ですが、他にアフロディーテと金のリンゴではちょっとスパルタと連想がしにくいのですがそれ以外に何かありますか?
769世界@名無史さん:2011/02/13(日) 10:25:53 0
>>757
民族自立だの民族平等だのいいながら、ロシア人が差別意識を持っている集団やら共産党が敵性とみなした民族やらは
遠方の不毛地帯に集団移送だからね。
770世界@名無史さん:2011/02/13(日) 10:36:46 0
ハカスなんか黒龍江省に逃亡したら
中国にキルギス族認定されたでござる  (´・ω・`) 

新彊のキルギス族が、黒龍江省の同胞はすげー方言がきつくてびっくり
こういうの見てハカス語だった orzみたいな・・・
http://v.youku.com/v_show/id_XMTI0MTA4MDA4.html
771世界@名無史さん:2011/02/13(日) 13:49:57 0
>>769
アイヌへの明治政府の扱いよりはマシだな
772世界@名無史さん:2011/02/13(日) 13:59:30 0
アイヌもまた日本人。同化済みだから問題ない。
歴史を語るより国を愛そう。
この意見に反対する奴は売国奴として公安に通報する。
思想に問題ありとしてね。
773世界@名無史さん:2011/02/13(日) 14:13:32 0
>>768
古代スパルタの貨幣は、リュクルゴス以来「鉄の延べ棒」。
大きく重い上に価値も低く、素材は脆いくず鉄だから武器や農具にも転用できない。
運ぶには馬車が要り、持っていても富にならず、盗んでも得にならず、国外との交易もできない。
このため、スパルタでは富に伴う様々な悪徳が生じなかった、という。
774世界@名無史さん:2011/02/13(日) 17:24:28 0
アメリカ歴代大統領中、白人と黒人の合衆国民にとってのナンバーワン候補は
リンカーン、ルーズベルト、ワシントンあたりとなると思われる
ではインディアンにとってのナンバーワン候補は何者となりそう?
誰か事情通はいないか?
775世界@名無史さん:2011/02/13(日) 17:45:09 0
ビル・クリントンか?
776世界@名無史さん:2011/02/13(日) 18:39:02 0
>>773
大元ウルスは紙幣の広域流通をさせていました。
もともと宋が政府宛小切手を自己発行していたのを
通貨統合のために応用したものです。
これらの通貨は、「中央銀行」の資産による裏づけがなされて
信用を得たのでした。

宋朝の政府宛小切手制度「会子」とアッバース朝で発展した会計理論を
融合したからこそ、大元ウルスは紙幣の広域流通をなしえたのです。
777世界@名無史さん:2011/02/13(日) 18:45:25 0
>>773
レスありがとうございます。
質問の仕方が悪かったのですが、古代ギリシャのスパルタもしくはラケダイモンを表すマークとかエンブレム、ロゴみたいな物が知りたかったので通貨の例を出してみたのですが何かラムダ以外にありませんでしょうか?
778世界@名無史さん:2011/02/13(日) 18:48:31 0
>>776
あと塩の専売制も関係してくるな。
中国大陸の内陸部は塩が貴重品だから、
大元ウルスの紙幣を持っていたら、確実に塩と交換できたから
それに、受け取りを拒む奴は、首を刎ねていたそうだし。
今の米ドルの世界だなww
米ドルだと石油と穀物は確実に手に入るし、
他の外貨じゃないと石油は占いと言い出したフセインは殺されてしまうし
779世界@名無史さん:2011/02/13(日) 18:49:22 0
>>776
支那圏では宋の時代にようやっとこできたけれど、
西アジア・地中海圏ではその1000年前にはあるよなあ。
たとえば、アケメネス王朝の麦の納税券。政府が小麦との兌換によって価値を保証している、紙幣でなくて
粘土板なんだろうけれど、貨幣だな。
月給とか俸給のを意味するサラリーの語源となったローマの兵員の俸給。これも、建前は塩によって支給
ということになっていたけれど、塩そのものの現物を支給したわけではなく、塩との交換券。言い方を変えると、
軍が保証する食塩本位制の兌換貨幣だな。
780世界@名無史さん:2011/02/13(日) 18:57:50 0
>>778 内陸でも、山西・四川・雲南には塩井戸がありました。今でも食塩を作っている井戸もあります。
三国志の関羽は、そういうところに出入りしていた商人の出です。
塩井戸に比べると効率は悪いが、塩湖は内蒙古や青海にもあります。
781世界@名無史さん:2011/02/13(日) 19:03:33 0
>>778
貴重でなくても、専売でなくても、いいんだよ。
たとえば、日本の江戸時代の米穀本位制り通貨制度。人間の七割がその生産に従事していて、その生産物の物納での
納税を求める自治政府が300以上もあって、言い換えれば、少なくみて300、多く数えると2000万からの人間が生産し
ほぼ全員が消費していたようなコモディディが貨幣の基準になっていた。
幕府は、切米手形を直で流通させることを禁じて、御蔵で米穀の現物を受け取った後、米屋で換金していたけれども、
換金率は勘定奉行が厳しく統制していた。
782世界@名無史さん:2011/02/13(日) 19:07:08 0
江戸時代は、日本酒の原料だったから、酒倉の地位が高かった。
783世界@名無史さん:2011/02/13(日) 19:19:58 0
流れがわからん

古代スパルタの硬貨の刻印についての質問

その回答

元が積極的に紙幣を普及させた話
脈絡が不明

西方ではもっと古いという話
脈絡が不明だし、紙幣じゃないものを持ち出して比較しているところがもっと意味不明
784世界@名無史さん:2011/02/13(日) 19:23:23 0
>運ぶには馬車が要り、持っていても富にならず、盗んでも得にならず、国外との交易もできない。
>このため、スパルタでは富に伴う様々な悪徳が生じなかった、という。

通貨があれば、元紙幣でも米ドルでも、富にともなう悪徳はいっぱい発生しているだろう

通貨がなければ、善い社会がくると思っているポルポト主義者よ 氏ね!!!
785世界@名無史さん:2011/02/13(日) 19:31:57 O
>>779
そういう「信用に基づいた契約書の、貨幣と類似した流通」のレベルですと、中国にも紀元前からありましたよ。
塩など軍人給与に関わる政府からの給付は、中国でも割り符の形でありましたし、
奴隷契約書の売買の様子などが『僮約』という前漢に編纂された笑い話を収録した本に描かれています。
宋の会子の誕生というのはもっと高度化した話です。

唐になると貨幣の輸送の問題から、遠方で飛銭の売買だけで財貨を取引するようになり、これが紙幣の基礎となります。
貨幣との兌換基準が初めから存在するのでそれらの手形のやりとりとは全く別のものです。
あまり知らないことに言及するのは如何なものかと。
786世界@名無史さん:2011/02/13(日) 19:35:51 0
通貨に関連した薀蓄を語る雑談の流れ
ついでに>>784は文脈を曲解したギャグを言おうとしてスベッたのだろう
787世界@名無史さん:2011/02/13(日) 19:39:54 O
>>783
> 古代スパルタの硬貨の刻印についての質問
> ↓
> その回答

このあとは、

お杉さん達に影響された大元ウルスマンセーの人が何故か知識をひけらかす

中国嫌いの人がそれに乗っかった上に妙な反応をする

メチャクチャ

が正しい。
788世界@名無史さん:2011/02/13(日) 20:17:52 0
まあ、杉様はちょっと褒めすぎかもしれんが、
あの文字も読めないモンゴル人が管理通貨制度をよく理解して
運用できたと思うよ。
20世紀から現代にかけても、管理通貨制度を完全に理解できた
と思われるのはヒトラーとケインズとシャハト博士くらいだろう
21世紀のアメリカだって、乗数効果を利用して
バかにみたいに信用創造をさせて、世界経済を大混乱に
陥れたのだから、挙句かなり真面目にもう一度金本位制度に
戻そうかといっている始末だ
789世界@名無史さん:2011/02/13(日) 20:37:04 0
モンゴル人だからといって文字が読めないことにはならんがな
民族独自の文字を持たずとも、他文化の文字を借用してたんだから
790世界@名無史さん:2011/02/13(日) 20:39:26 0
↑パスパ文字を創設する前の話ね
791世界@名無史さん:2011/02/13(日) 20:40:07 0
>>773はクセノポンやプルタルコスの受け売りで書いたんだが、変な流れになってるな。
スパルタの象徴というと盾を持つ重装歩兵そのものだから、ラムダだけで通じるんじゃねえかな。
792世界@名無史さん:2011/02/13(日) 20:41:08 0
>>788
モンゴル人が直接運営したんですか?
専門なのでわかりませんが、自分たちは経済を理解できないとわかっていたので、他の民族に委託したんじゃないですか?
793オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/13(日) 20:50:07 0
>>792
杉山氏ソースなのでこのスレだと叩かれるかも知れないが、
クビライなんかは積極的に貿易船の保護を行なったりして、
かなり経済政策に力入れてたらしい。大都建設もその一環だし。
794オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/13(日) 20:59:22 0
>>793の続き。
確かクビライは紙幣制度も整えたらしく、塩との交換のために、
紙幣を使ったりしたらしい(もしくは、塩との交換に使ったものが、
紙幣になったのかな?ここら辺はうろ覚えだが)。他の民族に、
委託と言うが、そもそもモンゴル帝国は多民族国家で多くの、
民族を支配層に登用してたため経済政策に関してもそのような、
非モンゴル人出身の官僚が多少は関わってるのは確かだろうね。
795世界@名無史さん:2011/02/13(日) 21:17:17 0
>>791
映画の300の影響かスパルタ=ラムダで余りにも固定されたイメージが強いので別の何かはないかと探していたのですが、英語、ギリシャ語のサイトを探しまくってもどうも他には無いみたいなのでラムダにします。ありがとうございます。
796世界@名無史さん:2011/02/13(日) 21:57:30 0
バイキングは各地への航海の過程で現地人と情報・物資交換が行われ
実は農業技術も高かったというのは本当ですか?
797世界@名無史さん:2011/02/13(日) 22:01:45 0
高いとは、誰と比較して?
798オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/13(日) 22:10:08 0
>>796
本当。ヴァイキングというと一般的に海賊のイメージが強いし、実際に、
略奪とかも行なってたけどそればかりやってた訳じゃない。基本的には、
彼らの目的は通商が主で、他国へ侵攻したのもそこで定住して農業を、
やりたいためだし。実際、そのような目的で彼らは植民活動を行なった。
799世界@名無史さん:2011/02/13(日) 23:14:44 0
モンゴルの経済官僚は色目人が仕切ってたよ。アフマドとか。
800世界@名無史さん:2011/02/14(月) 00:15:24 0
>>798
それは航海の過程じゃなくて定住後に学んだんじゃないの?
北方に残された民には宝の持ち腐れだし。
801世界@名無史さん:2011/02/14(月) 00:17:27 0
貨幣談義から経済の話へ雑談が広がっていく…

いいかげんにしろよ
802オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/14(月) 00:21:35 0
>>799
ふ〜ん、そうなのか。色目人が経済は仕切ってたのか。知らなかった。

>>800
その論法だとスカンディナヴィア半島では農業が行なわれなかったという、
ことになると思うんだけど。技術の高低はともかく農業自体は移住前から、
ヴァイキングたちだって知っていたとは思うよ。じゃないと移住しようとしないし。
803世界@名無史さん:2011/02/14(月) 00:30:07 0
北欧って灌漑農業まで行ってたっけ?
普通に天水+放牧じゃなかったか。
804世界@名無史さん:2011/02/14(月) 00:32:41 0
農業は暖かい場所だけでしかできない技術ではない。
寒冷地でもウクライナや北海道のような立派な農作地はあるし、
北欧の人々がああも寒い地域に住み続けているのは、大人口こそ養えないものの、
それなりに農業・牧畜・漁業・狩猟・交易に適した地域でもあるからだ。
ヴァイキング時代は中世の温暖期にあたり、アイスランドやグリーンランドへの植民もこの時代。
805オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/14(月) 00:37:25 0
>>803
北欧に灌漑農業がいつ伝わったかまではちょっと覚えてないんだけど、
ヴァイキング時代にはすでにあったと思うよ。多分、灌漑による農業も、
ローマ時代あたりにヨーロッパのほうから伝わってるんじゃないかな。
806世界@名無史さん:2011/02/14(月) 00:37:59 0
しかしスノッリが北欧の旧信仰を"歴史的には"主に農業派生の信仰として
捉えていたことを考えると、農業技術は十三世紀に入ってもけして高いとは
いえなかったと思うぞ。
アイルランドやグリーンランドなど不毛な土地に好んで住み着いていることからすれば、
農業は生きるための主な産業ではなかったし、仮に農業に適した土地があったとしても、
それを使いこなせなかったのだろう。
807世界@名無史さん:2011/02/14(月) 00:38:45 0
でもタキテゥスのゲルマニアによればゲンマン人は農業はどうでも良いって考えで農地は余ってたって
言うぜ。たくさん有るから余ってるんじゃなくて、誰も耕作地を広げようとしないから余ってるって。
そんな連中でもゲルマニアよりガリアの方が良かった訳だ。バイキングがそうでないとどうして言えよう。
808世界@名無史さん:2011/02/14(月) 00:53:45 0
普通のノルマン人は農場や漁場を生活の基盤にしていて、ヴァイキング行為は定着までの資金稼ぎが主。
自由人というのは農場主のことで、小作農や多少の奴隷を使い、余剰・商品用生産物を売りに出たりもする。
盗賊とが襲ってきたら自ら武器を取って戦うが、略奪だけで生計を立てるのは、傭兵とか決闘ふっかけ人などのやくざな方々。
国王は貢税や戦争(略奪)で得たものを下々に分配して、権力と権威を維持拡大する。
809世界@名無史さん:2011/02/14(月) 01:03:51 0
ガリア戦記やタキトゥスの時代からヴァイキングの時代まで、数百年の時間が流れていて、
その間に少しも他文化との接触や技術の向上がなかったわけではない。
810世界@名無史さん:2011/02/14(月) 01:56:30 0
ムツゴロウさんは動物を兄弟と呼んでいますが、
だとすると捕鯨には反対なんでしょうか?
811世界@名無史さん:2011/02/14(月) 05:12:04 0
ワロタ板違いもここまでくるとかえってすがすがしいなww
812世界@名無史さん:2011/02/14(月) 08:49:07 0
ん?
最初の質問が、多分、目的は、土人とかゲームとかのネタエピに
金のリンゴより、イメージ的にスパルタぽ居ものが欲しくて質問したけど、

例に、貨幣を出したので、、、、質問者を、からかっただけでしょう。
それとも、、、素で、こたえたのかなあ〜?
813世界@名無史さん:2011/02/14(月) 12:12:59 0
ここまで脱線するとはな
宦官以外にもこんなに食い入れのいいネタがあったのか
814世界@名無史さん:2011/02/14(月) 12:18:36 0
ヨーロッパは緯度が高いわりに温暖だから
夏なんか、陽が照っている時間が長いから、何かのきっかけで
すぐに気温が30度を超える日が出てくるから
米こそ作れないにしても、ジャガイモや小麦ならかなり広い範囲で
作ることは可能だ。
ただ、日本みたいに人力で狭い面積をコセコセ耕したら、
冬の間を過ごすだけの食物が手に入らないから。
広い面積を短い期間で耕すために、蓄力や後には機械を入れて
効率よく耕そうとする発想が出てきたのだろう。
815世界@名無史さん:2011/02/14(月) 15:14:47 0
現代のデンマークは農業国だしな
まあヴァイキング時代にジャガイモはないが
816世界@名無史さん:2011/02/14(月) 15:49:39 Q
北方領土の歴史を調べていたら、江戸時代に一度オランダが国後島の領有を
宣言したと書いてあったんですが、どういうことですか?
なぜオランダがそんな本国から遠い北方の何もない島を欲しがったんでしょうか?
また、結局あやふやになり、ロシア、後に日本領になりますが、オランダ人の入植の試みはあったんでしょうか?
817世界@名無史さん:2011/02/14(月) 16:06:17 0
ただのオランダ征海権の延長だとみた
818世界@名無史さん:2011/02/14(月) 16:10:55 0
>>816
ヒント:ニューアムステルダム、北西航路
819世界@名無史さん:2011/02/14(月) 16:14:42 0
>>788
そりゃ、13世紀とかの時代はイスラム圏が文明を牽引していたし、モンゴル帝国は文官として
ペルシャ人やアラビア人やインド人やらを政治中枢に置いて重用していたからな。
820世界@名無史さん:2011/02/14(月) 16:18:36 0
>>804
ウクライナは寒冷地ではないんだけれど……
821世界@名無史さん:2011/02/14(月) 16:23:31 0
>>816
漠然と地図を見てると解らないだろうな。
地図の向きを変えて見て御覧。
大連とかウラジオストクとかに起点を置いて、太平洋の真ん中とか西半球に到達する航路を描いて御覧。
822世界@名無史さん:2011/02/14(月) 16:23:49 0
>>818
オランダ本国からなら北東航路のほうが近いんじゃね?
当時、まともに通行できる状態だったのかわからんが、北極海では英蘭の捕鯨競争
が行われていたらしい
823世界@名無史さん:2011/02/14(月) 16:28:22 0
>>822
18世紀19世紀は寒冷で北極海は航行できませんよ
824世界@名無史さん:2011/02/14(月) 16:37:50 0
>>816
オランダによる占領
1643年、オランダのフリースは、ウルップ島に上陸し、十字架を立て「コンパニースラント」(東インド会社の土地)と命名して、領土宣言をした。
エトロフ島には「スターテンライト」(オランダ国の島)と名付け、クナシリ島に上陸した[2]。 国後島wikiより

これか!へぇ〜俺も北方領土をオランダが占領してたなんて知らんかった。初耳だ。
1643年ていうと、鎖国が完成して西洋ではオランダとだけ出島で貿易が許されてたときだから、
幕府がどうせ何もない北の島だからってオランダにプレゼント?したんじゃないの?w
825世界@名無史さん:2011/02/14(月) 17:04:23 0
>>816
おまえさんはロシアがカリフォルニアに砦を作ってたって聞いたら、同じように
驚くだろうな
当時は貿易相手や略奪相手の土地以外は領土として保有するというより航海の中継基地としての色合いが強かったんだよ、
特に僻地は。それにあの辺りは好漁場でアザラシの毛皮なんかも採れたんだろう?
826世界@名無史さん:2011/02/14(月) 18:45:20 0
>>819
乗数効果も理解できない菅直人にこのスレの経済ネタや
>>825の領土に対する薀蓄を教え込むよりも
13世紀のモンゴル人に経済や文化を教え込むのだったらどちらが楽だろうか?
827世界@名無史さん:2011/02/14(月) 19:14:16 0
モンゴル=野蛮で無知蒙昧な獣=ヴァイキング
828世界@名無史さん:2011/02/14(月) 20:54:19 0
乗数効果など存在しねえよ、馬鹿
829世界@名無史さん:2011/02/14(月) 23:01:48 0
http://en.wikipedia.org/wiki/Fort_Ross,_California



カリフォルニアの辺境に砦があるのかと思ったら、ど真ん中に砦があるじゃねえか
ロシアこんなトコロまで食い込んでたんだ。 なんで手放すかなあ 馬鹿じゃね?
830世界@名無史さん:2011/02/14(月) 23:23:49 0
>>824
>幕府がどうせ何もない北の島だからってオランダにプレゼント?したんじゃないの?w

幕府がすでにエゾ地や北方四島を領有してたのか〜。
831世界@名無史さん:2011/02/14(月) 23:28:06 0
>>829
そんなことより、アラスカが丸々ロシアのものだったんだぜ?
買った時に米政府は、冷蔵庫を買ってどうするって散々非難されたらしいけど。
832世界@名無史さん:2011/02/14(月) 23:32:21 0
>>831
いまさらそんなことをドヤ顔で語られても・・・・。

>>816とは別人だし
俺が驚いたのはカリフォルニアにロシアが砦をつくっていたのは知っていたが、
どうせ辺境なんだろうと高をくくっていてさして興味もなかったが、>>829で示したように
思うより相当南下していたから驚いたとそれだけの話だつうの。
833世界@名無史さん:2011/02/14(月) 23:32:29 0
アメリカはカナダも狙ってたけど結局取れなかったよな
834世界@名無史さん:2011/02/15(火) 01:49:15 0
>>826
モノや原理が優れているかどうかを理解するには、相応に発展していないと無理だ。
作った連中と同程度かせめてその一世代前くらいまでには達してしていないと、知ったところで上手く使いこなせない。
12〜13世紀のモンゴルは、チベット・インド圏やペルシャ・イスラム圏なんかとの交流があって十分に賢い連中だ。
城市に住まず羊を負ってる野蛮人なんていうのは、自分らが立ち遅れていることすら理解できていない支那人の考え方。
835世界@名無史さん:2011/02/15(火) 01:51:40 0
>>829
金が取れることが判るまで、何の価値も無い乾いてるだけの土地。
米西戦争で剥ぎ取ったのは、スペイン・メキシコが北太平洋に出てくることを邪魔するためのいやがらせのようなもの。
836世界@名無史さん:2011/02/15(火) 03:05:33 0
>>835
アメリカがカリフォルニア州など太平洋沿岸地域を得たのは
米西戦争ではなくて米墨戦争
837世界@名無史さん:2011/02/15(火) 07:43:46 0
>>828
乗数効果を馬鹿にしてはいかんww
今の経済の基本だ。
19世紀の金本位制の時代、金の量に限りがあるからといって
銀行に預けてある金塊は一度に引き出されることはないから、
銀行に預けてある以上の金塊を帳面上ではあることにして
貸し出しを始めたのが近代の銀行の起こりなのだから
経済の実態に金の量が応じきれなくなったから
19世紀から20世紀にかけて、ソ連みたいに採算度外視で
政治犯で金を掘ったり、しまいには開き直って金と通貨を別にして
不換紙幣の管理通貨制度になったのだから
今の不換紙幣の管理通貨の時代だったら、アラスカやカリフォルニア
だって不毛の大地のままだったかもしれん。
19世紀は金本制度全盛だったからな
838世界@名無史さん:2011/02/15(火) 10:41:58 0
ウイグル族はキルギスによって中央アジアに移動して、それによってトルキスタンが成立したってどういうこと?
ウイグルがトルコ系ってだけですか?
839世界@名無史さん:2011/02/15(火) 10:58:39 0
>>828
>>837
「乗数効果」なんて言ってるヤツは、貨幣の本質が貸借関係だということを理解していないヤツの言うこと。
むりやり本位財で説明づけしようとする無理な理屈だ。
840オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/15(火) 18:01:32 0
>>838
現在、トルキスタンと呼ばれる地域がトルコ化していくのは9世紀から、
10世紀にかけてでそれ以前はイラン系が多かった。キルギスによって、
回鶻(=ウイグル帝国)が滅びると、ウイグル族を中心にまとまってた、
トルコ系が現在のトルキスタンの地域に移動してきて、トルコ系の国を、
独自に建てたんだ。(東部には天山ウイグル王国、西部にはカラハン朝)
とは言え、この頃にトルコ化が急激に進んだ訳ではないらしく、それが、
急激に進行したのはモンゴル帝国の時代になってかららしいね。まぁ、
現在のトルコ化の始まりがウイグル帝国崩壊にあるのは確かなんだけど。
841世界@名無史さん:2011/02/15(火) 19:11:38 0
>>840
遺伝子からみると、
ウイグル人はコーカソイドと共通する部分も多い。
まあ、外見から見てもわかるけどね。
キルギス・カザフは外見的にはかなりモンゴロイドだが、
少しはコーカソイドと共通する遺伝子を持っているという程度。
ウズベク・トルクメンはウイグルと酷似するが、
トルクメンの方がやや外見的にもコーカソイド的。
842世界@名無史さん:2011/02/15(火) 20:05:29 0
白、黄、黒の区分なんぞ本質的に無意味である。
だけれど、それに拘り続けたのが人類の歴史。

イケメンに産まれたかった・・・
843世界@名無史さん:2011/02/15(火) 21:03:14 0
イケメンに生まれるのは無理だが、イエメンに行け。
ちょうど白黒黄色いい塩梅に混ざってるぞ。
844非公開@個人情報保護のため:2011/02/15(火) 21:40:46 0
バイキング(ノルマン、デーンetc)を襲撃し略奪暴行の悪行を繰り返した
超野蛮民族はいたのでしょうか

845世界@名無史さん:2011/02/15(火) 21:44:29 0
エストニア人やフィンランド人はスウェーデンとかデンマークを襲撃していたらしい
846非公開@個人情報保護のため:2011/02/15(火) 22:04:59 0
>>844
野蛮人同士の熾烈な戦いに敗れた負け組野蛮人が南下政策をとった

勝ち組野蛮人はその場に居残り超野蛮人として恐れられた
847非公開@個人情報保護のため:2011/02/15(火) 22:15:14 0
>>846
勝つ為には手段を選ばぬ連中だったのだろう
848非公開@個人情報保護のため:2011/02/15(火) 22:20:24 0
>>847
今のスウェーデンあたりが怪しい
849世界@名無史さん:2011/02/15(火) 22:27:10 0
>>845
らしい
と書くだけなら何とでも言える。
せめて何らかの史料を出せ。
850世界@名無史さん:2011/02/15(火) 22:30:47 0
北の十字軍

何でこの人こんな偉そうなの?
851世界@名無史さん:2011/02/15(火) 22:49:37 O
マリア・テレジアの治世について濃厚に書き記してる本でオススメありませんか?

あと関連するものとして、三十年戦争や啓蒙主義、第二次百年戦争などについてもオススメの本があれば教えてください
852世界@名無史さん:2011/02/15(火) 23:28:24 O
>>842
今からでも遅くない!
さあ、韓国へ行くんだ!
きっと君も生まれ変わることが出来るさ!


あ、そうそう、費用は忘れるなよ。
853世界@名無史さん:2011/02/15(火) 23:33:43 0
世界中を探せば、自分の顔がイケメンという美的センスの町が
あるかもしれない。

そう言えば時代が変わると美的センスも変わるわな。
何かで見た昔のイケメンのイラストが、今の関取風の顔だった。
854世界@名無史さん:2011/02/15(火) 23:35:31 0
ちょっと昔だったらアジア(シナ、チョン除く)では日本人もてたんでない?ww
855世界@名無史さん:2011/02/16(水) 00:05:40 0
スレチ承知だが、今は二重で具体的には「渡辺謙」みたいなルックスの日本人じゃないと国際的に通用しないのかな?
一重で蒙古ひだはやっぱおかしいと思われてるんだろうか?

この前台湾行ったときは、キツネ顔を「イケメンだよ!」って言ってくれたけど、お世辞じゃなくて本気でそう思ったんだろうか?
856世界@名無史さん:2011/02/16(水) 00:11:57 0
>>845
やめんか! サーミがスウェーデンやデンマークを襲撃したと書いている史書がどこにある!
857世界@名無史さん:2011/02/16(水) 01:10:34 0
いくらなんでも「居残り超野蛮人」はねーわ
858世界@名無史さん:2011/02/16(水) 01:15:37 0
>>841
古代タクラマカン砂漠周辺のオアシスにはコーカソイドと思われる
印欧語族が住んでいたから、南下して住み着いたウイグル族と
混ざっていったんだろう。
859世界@名無史さん:2011/02/16(水) 01:22:09 0
>>858
言語と、骨相による人種とは、必ずしも同じ組み合わせではないしなあ、
大体、チュルク人も旧いほどコーカソイドだし。
860世界@名無史さん:2011/02/16(水) 01:30:03 0
>>678
>>679
ありがとうございます
861非公開@個人情報保護のため:2011/02/16(水) 01:30:55 0
私は何回か北欧のお宅でホームステイをさせて頂いた者ですが
彼らが野蛮人を先祖に持つ人々とは到底思えないのですが
特にノルウェー人が元野蛮人には思えません
肉を日本人の10倍位食べる事と、いびきがうるさい程度です
862世界@名無史さん:2011/02/16(水) 01:31:22 0
北東語群や北西語群のほうが、6〜8世紀の突厥碑文に近いでしょう
863非公開@個人情報保護のため:2011/02/16(水) 01:35:27 0
>>861
まだ君は人を見る目が養われていない
彼らは鯨の肉を食らう野蛮人だ
864世界@名無史さん:2011/02/16(水) 01:42:20 0
そろそろ質問を超えた雑談は別スレに移行するべきじゃないか?
865非公開@個人情報保護のため:2011/02/16(水) 01:48:30 0
>>863
鯨つながりで
イルカ漁を行うシェトランド諸島の民族も
野蛮民族をルーツとしているが
和歌山県人のように世界から叩かれない
866非公開@個人情報保護のため:2011/02/16(水) 02:18:25 0
>>865
シェトランドの人々はイルカ漁を
スポーツ感覚で楽しんでいるようだ
日本人のように食べたりはしない
867非公開@個人情報保護のため:2011/02/16(水) 02:24:20 0
>>866
それを
50歩100歩と言う
868世界@名無史さん:2011/02/16(水) 02:33:58 0
>>866
食べないのにスポーツとして不必要な殺生をする方が野蛮だと思うんだが
869世界@名無史さん:2011/02/16(水) 03:20:13 0
>>868
食べるためだけに殺生なんて、狼やトラやカマキリと同じじゃん。
870世界@名無史さん:2011/02/16(水) 04:56:27 0
>>851
・ドイツ三十年戦争(C.V.ウェッジウッド/瀬原義生 訳/刀水書房)

第二次大戦前に書かれた本が未だに研究書の筆頭に来るってのも恐ろしい話ですが
現在入手できる本で三十年戦争がらみの筆頭に来るのはこの本なんです
いいからそろそろシラーの三十年戦史が復刻されないかなと

↑『やる夫が北方の獅子王になるようです』の作者の言葉です。
三十年戦争の本の紹介しかできなくてゴメンね。

マリア・テレジアの治世、啓蒙主義、第二次百年戦争の本、どなたか推薦してあげて。
871世界@名無史さん:2011/02/16(水) 05:29:15 0
>>869
肉食う白人にそう言ってやれよ。
872世界@名無史さん:2011/02/16(水) 05:45:46 0
>>869
下手な煽りだなw
873世界@名無史さん:2011/02/16(水) 05:51:10 O
>>869
本当に殺生を忌む立場であればそれがモアベター。
スポーツ感覚で殺すようなのは「禽獣にも劣る」って奴さな。
近親相姦を「こんなことに普通以上の快感を覚えるのは人間だけだから貴い」とは言わないのと同じ。
874世界@名無史さん:2011/02/16(水) 09:12:59 0
マリアテレジアは去年かおととしに出た奴しか心当たりがない
巻末に「重要な人物だけれど日本じゃ自分ぐらいしか書いてねぇwwwwwwwwwwww」
みたいなこと書いてあって萎えたんだけど、確かにめぼしい本がないんだよ
875非公開@個人情報保護のため:2011/02/16(水) 12:34:13 0
>>861
歴史的事実を知って良かったな
油断してたら、お前が食われちまっタゾ

876世界@名無史さん:2011/02/16(水) 12:34:14 0
いや、だから、なんで、禽獣を殺しちゃあダメなの?
食べるのはいい、スポーツはダメ、台所を這い回って不快なのを排除するためはいい、
なんで?
殺される側からすると、同じじゃん。
877非公開@個人情報保護のため:2011/02/16(水) 12:49:51 0
イルカの話で盛り上がっていて悪いが
シェトランド諸島ではなくフェロー諸島の間違いでは
以前スコットランドのヤツが
フェロー人はイルカの肉を食う野蛮人とか言っていたような
878非公開@個人情報保護のため:2011/02/16(水) 12:54:39 0
>>877
シェトランドもフェローもルーツは同じ野蛮人のハズ
若干血筋が違うが
879世界@名無史さん:2011/02/16(水) 13:00:44 0
島嶼部なんて昔から閉鎖的なコミュニティだらけだから
ルーツ云々といっても無駄。
あいつは俺たちとはちがうと言いがかりつけたいだけ。


古代朝鮮人に国を作られた日本と言う国が平和に暮らしていた朝鮮民族を
200万人も強制連行したように島の人間は信用できません。
日本人は特にね。
880非公開@個人情報保護のため:2011/02/16(水) 13:02:35 0
>>878
シェトランドはケルトの血が混ざっており
若干マイルド
881世界@名無史さん:2011/02/16(水) 13:54:01 0
>>879
その朝鮮民族ってえのは古代朝鮮人から土地と財産を奪って
朝鮮半島に居座ってる民族のこと?
882世界@名無史さん:2011/02/16(水) 13:56:37 0
>>879
>古代朝鮮人に国を作られた日本と言う国が平和に暮らしていた朝鮮民族を
>200万人も強制連行したように島の人間は信用できません。
>日本人は特にね。

日本に連れてきてやったんだろ?感謝されてしかるべき
883非公開@個人情報保護のため:2011/02/16(水) 14:32:54 0
野蛮人度
ノルマン>デーン>アングロ>サクソン>ユート>ブリトン>ケルト
でよいかな
884非公開@個人情報保護のため:2011/02/16(水) 14:37:00 0
>>883
日本人>ノルマン>デーン>アングロ>サクソン>ユート>ブリトン>ケルト
が正解
885世界@名無史さん:2011/02/16(水) 14:42:23 0
朝鮮人が世界一に決まっている(野蛮度で)
886非公開@個人情報保護のため:2011/02/16(水) 14:42:28 0
>>884
人種的に優等民族の集団だね
887世界@名無史さん:2011/02/16(水) 14:44:16 0
日本はドイツ語でヤアパン、アラビア語で日本人はヤバーニー
野蛮人の起源は日本人、なんっちゃって。
888世界@名無史さん:2011/02/16(水) 14:56:31 0

 次
889非公開@個人情報保護のため:2011/02/16(水) 15:10:05 0
>>883
ケルトはもう少し大きい人種の範疇
イギリスに渡ったケルトがブリトン人
同じくアイルランドに渡ったケルトがゲール人
そしてウエールズ人、スコット人もケルトがルーツ
890世界@名無史さん:2011/02/16(水) 15:34:21 0
そんな上代・古代にはケルト人だから一枚板でいようなんて意識はなくて、地縁や血縁や利害の一致や大ボスの男気に惚れてタを預けた仲やら
そういうもので結束した部族のようなものが集団の帰属意識で、大集団から分かれた小集団がまるこど別の集団に鞍替えして加わったり、隣の部族と
仲が悪くて反対側の隣にいる容貌も喋る言葉も違う別の系統の部族と一緒になってよく似た隣を攻撃したり、なんてしょっちゅうだよ。
奴隷なんてものがあたりまえにいたから、買ってきたり、捕まえてきたり、戦争の敗者をまるごと奴隷にしたり、もあるし、ニ・三世代で奴隷身分を
解放されてもとの集団の一員になったりなんてこともしょっちゅう。
帰属意識、喋る言葉、生活ぶり、信じる神様なんかも、集団の離散集合だの、捕虜や奴隷だのの関係で、入れ替わってしまう。

そんなところで、ルーツが何族とかいうのもあんまり意味ないでよ。
その時代にどういう言葉を喋ってどういう生活ぶりをしていてどういう信仰をもっていたか、だろ。
891世界@名無史さん:2011/02/16(水) 15:39:31 0
南京で100万人の中国人を大虐殺した日本人が残虐超人でしょうね。
892世界@名無史さん:2011/02/16(水) 15:41:22 0
天安門広場で自国民三万五千を戦車で轢き潰した中国人がそれを言うか?

大体、南京に当時100万も人居ないし。
893世界@名無史さん:2011/02/16(水) 16:34:03 0
国民党は南京防衛のために80万もの兵を投入してたんですが…

まあ死体処理の記録から推計して、虐殺はせいぜい20万前後なんだけどねぇ
894世界@名無史さん:2011/02/16(水) 16:38:04 0
分割してパーツ一つにつき一人とすれば余裕でいけるだろ
895世界@名無史さん:2011/02/16(水) 16:39:00 0
http://www.news.janjan.jp/living/0712/0712026571/1.php

最初の伍正禧(ウー・ツェンシー)さんは当時14歳。表情をこわばらせ、涙ながらに語った。以下はその証言。

 ――私の実家は小商いをしていました。1937年の8、9月ごろから空襲が激しくなり、南京の難民安全区に一家は移ったものの、日本兵が来て兄、叔父、いとこなど5人を連れ去り、そ
の後、5人と会うことは2度となかった。ある日、私が祖母と一緒に家の外にいると、日本兵が突然やってきて「若い女はいるか」と怒鳴り、そのため祖母は気絶。私は祖母を何とか家の中に
運んだが、すると今度は祖父が、寝室で日本兵に刺され血まみれになっていたのを発見した。出血箇所をベッドの綿などで押さえたが、その日の内に亡くなってしまった。

人目の張秀紅(ツァン・シュウホン)さんは当時11歳。激しく泣きながら、ついには耐えられず、席を途中で切り上げるほどだった。以下はその証言。

 ――私の家は農家でした。父親はただの農民でしたが、日本兵が来て、帽子の跡を軍帽の跡だとか、鍬で農作業をしていたためできた手のたこを銃を持っていた跡ではないかと問い詰められ、
殺されそうになりました。身振り手振りで兵士でないことを説明し、解放されました。2日後、兵士たちが戻ってきて若い女性を連れ去ろうとしましたが、女性たちは藁の中に隠れたものの、
日本兵は銃剣を藁に刺したり火をつけるなどして女性たちを殺していきました。

私は11歳の身で、日本兵に掘立て小屋に連れて行かれ、レイプされました。その後、髪の毛を短くして男の子に見えるようにしましたが、今度は、そのため重労働に駆り出されました。
暴力を受け、その後遺症が今でも残っています。私は難民安全区にいなかったため、兵士たちの残虐な行為を何度も見ました。赤ん坊を銃剣で串刺しにして、死んで泣き止むと捨てるといった行為を目撃しました。――



896世界@名無史さん:2011/02/16(水) 16:40:30 0
そもそも筆者が、この「南京大虐殺事件」に関心を持ったきっかけは、10年以上前アメリカの大学に留学していたとき
、日本の閣僚が南京虐殺はないと発言し、そのため辞任した事件が海を越えて報道されたことであった。たまたま歴史の講義を受けていて、
その講師や中国人の留学生から日本人はどのような歴史認識を持っているのかと問い詰められたのだ。また、翌年、東京の地下鉄サリン
事件が起こり、その時、受講していたドイツ語学科のドイツ人講師が、その事件と母国の暗部であるホロコーストの歴史を重ね合わせ、
生徒たちにドイツの歴史の一部として語ったことが印象に残った。

 南京虐殺を含め、このような歴史を語ることを「反日的だ」という人々が数多くいるが、実際のところ、負の歴史を隠蔽しようとする行為こそ
国益を害することにつながる。南京虐殺と並んで「自虐史観」として語られる「従軍慰安婦問題」では、今年になって、アメリカ、オランダ、
カナダの国会で日本に謝罪を求める決議が可決された。このようなことが積み重なれば、せっかくこれまで築き上げた平和国家であり
技術大国である日本のイメージを損ないかねない。それは食料や資源を諸外国に依存して、加工貿易で製品を作り、その輸出による
外貨収入に頼る日本にとっては軽視できない事なのだ。
897世界@名無史さん:2011/02/16(水) 16:40:53 0
モンゴル軍がせいぜい10万人しかいないバグダードで80万人を殺戮したようなもんですね
898非公開@個人情報保護のため:2011/02/16(水) 16:41:56 0
ノルマン人の一派ノース人が
コロンブスより500年も前に北米に入植した史実があるが
コロンブス一行はアメリカ大陸で白人系又はその混血の先住民達に
果たして遭遇していたのだろうか
899世界@名無史さん:2011/02/16(水) 16:46:16 O
>>876
情状酌量の問題。
糧とする場合は一種の緊急避難が適用される。
窃盗にしても殺人にしても、生活に困って行うのと、遊戯のように行うのとでは当然後者の方が重い。

殺される側の気持ちではなく、殺す側の問題。
900世界@名無史さん:2011/02/16(水) 17:05:30 0
>>881
「古代朝鮮人」とは具体的にどの時代の人々を指すのですか?
901非公開@個人情報保護のため:2011/02/16(水) 17:13:57 0
>>898
北部地域と南部地域という違いはあるが
ノルマン人の南下癖から考えると
遭遇事実の可能性はある
902非公開@個人情報保護のため:2011/02/16(水) 17:30:54 0
>>901
地獄の黙示録の
メコン川遡上の雰囲気だなあ
903世界@名無史さん:2011/02/16(水) 18:01:42 0
http://gigazine.net/news/20110214_voynich_ams/
解読不能の奇書「ヴォイニッチ手稿」の年代が特定される


やっぱりカタリ派関係の奇書なんかね。
904よっしー:2011/02/16(水) 18:19:13 0
日本は非文明地域、朝鮮シナを占領しました。シナ、朝鮮は程度の低い土人
ですがずるがしこいところはあります。本当に絶滅しておけばよかっですね
南京は人口20万で平和でした嘘吐きマギー牧師は1人撃たれたのをみてでっちあげ
ました。歴史上シナ人をもっとも多く殺したのは毛沢東です。
905世界@名無史さん:2011/02/16(水) 18:54:28 0
http://hamusoku.com/archives/4109826.html
歴史的にいろいろと貴重な写真だらけですね。 感想お願いいたします。
906世界@名無史さん:2011/02/16(水) 19:09:17 0
そだね。毛沢東はシナ人3000万くらいだっけ?
恐ろしいね全く。
907世界@名無史さん:2011/02/16(水) 19:42:51 0
>>898
遭遇するわけないだろ。
908世界@名無史さん:2011/02/16(水) 19:45:42 0
また天安門の捏造を必死に(ry
世界中のテレビクルーが広場を撮影してたのに、
なぜか出てこない「ひき殺された大量の死体」w
909世界@名無史さん:2011/02/16(水) 19:47:32 0
>906
毛沢東5千万
910世界@名無史さん:2011/02/16(水) 20:01:37 0
>>900
>>879に聞いてくれよ
911世界@名無史さん:2011/02/16(水) 20:07:25 0
はあ?
天安門広場で戦車が民間人を轢き殺したと言い出したのは、
こんなに素晴らしい実績がある人物ですよ
どこか疑わしい点でもあるんですか?

ttp://obiekt.seesaa.net/article/93729362.html
912世界@名無史さん:2011/02/16(水) 20:20:46 0
5千万殺したって世界一じゃねぇの?www
913世界@名無史さん:2011/02/16(水) 20:34:32 0
>>910
「古代朝鮮人」とやらが何を指すのか自分でも分からずに
今の朝鮮人が土地と財産を奪って半島に居座ったとか言ってるの?
914世界@名無史さん:2011/02/16(水) 20:50:44 0
古代から韓人は南部を中心にすんでいたし、今の韓人も高句麗や高麗の直系の子孫だぞ。
自意識が南部中心になっているというだけの話で言語分布図=血族意識と同一関係にあるわけではない。
むしろ日本は歴史的経緯から考えると中国や韓民族に支配されていたと考えたほうが自然だろう。
915非公開@個人情報保護のため:2011/02/16(水) 20:57:42 0
>>901
一理ある
500年前の小さなノルマン民族の魂が脈々と生き続けていた可能性は有る
北方から温暖な地域へ得意の蛮行を繰り返し、ネイティブ民族を次々駆逐し
南下を続け農耕や牧畜に目覚め、温暖地域に定住した少数派が存在していた
可能性が高い
916世界@名無史さん:2011/02/16(水) 21:01:33 0
>>913
古代朝鮮人と朝鮮民族をあえて分けて書いているからそういう意味で書いたんだろうね
917世界@名無史さん:2011/02/16(水) 21:02:03 0
>>914
3行目はない
918世界@名無史さん:2011/02/16(水) 21:45:51 0
>むしろ日本は歴史的経緯から考えると中国や韓民族に支配されていたと考えたほうが自然だろう。

どっからきたwwwチョンの脳内意味不明すぎるwww
919世界@名無史さん:2011/02/16(水) 21:48:33 0
だいたい、古代朝鮮人なる呼称に反対するネトウヨは古代日本人なるものが存在していたと思っているのか?
三国の時代ですら村落規模の国家、せいぜい環濠集落規模の独立政権を「クニ」と認識していた邪馬台国はじめとした原日本人の多くは
日本人と自覚などしていなかった。
せいぜい、日本人として自覚をもったのは聖徳太子が隋に国書を送り、自称独立政権を持ってからの話であろう。

しかし古代朝鮮人は古から中国の歴代政権を目の当たりにしており、自ずと倭人よりはやく国家を意識したであろうこと疑い無い。
920世界@名無史さん:2011/02/16(水) 21:56:36 0
>>919
馬鹿?
921900:2011/02/16(水) 22:05:21 0
> だいたい、古代朝鮮人なる呼称に反対するネトウヨは古代日本人なるものが存在していたと思っているのか?
私のことですか?
私は>>881のいう「朝鮮民族に土地と財産を奪われた古代朝鮮人」とは
具体的にどの時代の国民を指しているのかを質問しているだけですが
古代朝鮮人なる単語はこのスレが初見ですし、単語の指し示す対象が不明な以上反対もしようがありません

どうせ釣り師だと思いますが一応断っておきます
922世界@名無史さん:2011/02/16(水) 22:11:23 0
中華って中国人としての意識が芽生えるのアロー戦争の後くらいだろ?
どう考えても日本のが長くね・・?
そもそも中華って国じゃなかったしね。
923世界@名無史さん:2011/02/16(水) 22:34:20 0
ほんと自演バカウヨが来るとつまんなくなるね。スレは荒廃。
924世界@名無史さん:2011/02/16(水) 23:06:53 0
マルクスが言う「共産主義社会」が何なのか曖昧なのですが、どなたかご教授いただけませんか?
925851:2011/02/16(水) 23:15:32 O
>>870
回答ありがとうございます
三十年戦争から18世紀ドイツへの流れみたいなものを考えてみようと思っています

>>874
自分でも探してみたのですがやはり専門の本は少ないですね・・・
とりあえずマリア・テレジアの伝記をひたすら読んでみようと考えています
926世界@名無史さん:2011/02/16(水) 23:26:55 0
古代エジプト人のピラミッドと古代シュメールのジグラットは関係有りますか?
例えばどっちかがどっちかを見て影響されたとか競争心を持ったとか。
927世界@名無史さん:2011/02/16(水) 23:52:46 0
ネットウヨクは自分の説が不利になるとバカ認定して話をごまかそうとする傾向が強いですねぇ。
なんとも悲しい話です。
928世界@名無史さん:2011/02/16(水) 23:59:14 0
>>856
ストックホルムはエストニアの海賊どもから
人々を守るため作られたって碑文があったはず。

>>924
宗教改革でいうところのミュンスター・ダビデ王国みたいなやつ。
929世界@名無史さん:2011/02/17(木) 00:08:24 0
55歳女性がスプーンでトラ撃退、夫を救う マレーシア
http://www.cnn.co.jp/fringe/30001806.html

この記事のなかに、先住民のオランアスリ の出ています。
調べてみたら、身長が小さいとありますが、
インドネシアのフローレンス島で出た低身長原人と関係ありますか?
930世界@名無史さん:2011/02/17(木) 00:16:19 0
>>927
全国原爆症弁護団団長、日本反核法律家協会会長、百里基地違憲訴訟事務局長などを歴任しているゲストの池田眞規が登場。
彼は登場するなりパネラーを称して「愚者の楽園」と宣う。ただ、論議にはいると核廃絶は可能と言うもその根拠については空論しか出てこない。
 「黙れ」「おい、こら」「俺が言うから黙れ!」「お前、知ってるか?」「しゃべらせろ」「ばか!おまえはばかだ!!」
 とまあ、見ていて見苦しいことこの上ない言動をする左翼弁護士の姿が、 何とも見事に反映されている勇姿。
http://taro-iseki.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_9db/taro_iseki/takajin05.jpg
931世界@名無史さん:2011/02/17(木) 00:25:36 0
>>929
世界史じゃないだろ
>>930
しかるべき板に行け
932世界@名無史さん:2011/02/17(木) 00:44:12 0
927には何も言わないのですね。この板の自治厨さんは。悲しいです。
933世界@名無史さん:2011/02/17(木) 00:48:15 0
「あいつだって悪いことしてるのになんでボキュだけしかられるんだよーウエーン」
中学生か。
934世界@名無史さん:2011/02/17(木) 00:56:41 0
ネトウヨを叩くとお金が貰えるスレはここでつか?
935世界@名無史さん:2011/02/17(木) 00:58:37 0
結局古代朝鮮人てなんなのさ
936世界@名無史さん:2011/02/17(木) 00:59:03 0
アジアには、なぜ中国人がウジャウジャいて、その地の経済を牛耳ってるのですか?
937世界@名無史さん:2011/02/17(木) 00:59:13 0
へー2chでお金がもらえるの それどういうバイト(笑
是非紹介してくれないかwwwwww
938世界@名無史さん:2011/02/17(木) 02:44:57 0
自民党ネットサポーターズのネトウヨはいくらネットで愛国活動しても無給だしね(笑)
939世界@名無史さん:2011/02/17(木) 03:13:23 0
それどころかネトウヨは愛国詐欺に引っかかって親から貰ったお小遣い減らしちゃうし(笑)
940世界@名無史さん:2011/02/17(木) 06:22:55 0
インカ、アステカと、中南米のインディオは巨大な都市国家を作り上げていましたが、北米大陸のインディアンはそういった都市文明はなかったのでしょうか?
941世界@名無史さん:2011/02/17(木) 07:20:41 0
なんだこのスレチョンが湧いて一気にキムチくさくなったなwwww
942世界@名無史さん:2011/02/17(木) 09:43:38 0
既出
943世界@名無史さん:2011/02/17(木) 10:37:55 0
940はそんな疑問を持ちましたが、それは実にくだらない疑問だと思ったことはなかったのでしょうか?
944非公開@個人情報保護のため:2011/02/17(木) 12:21:05 0
>>936
アジアだけに限りません
世界中にチャイナタウンを築きあげています
サンフランシスコやニューヨークのチャイナタウンは大きくて有名です
華僑の堅固な結束力が基礎になっていると思われます
海外で中国人が一人いれば
チャイナタウンが出来ると言われています
945世界@名無史さん:2011/02/17(木) 12:37:49 0
ヨーロッパ人も世界中に進出して、大なり小なり地域経済を握っていたりするんですけど
946非公開@個人情報保護のため:2011/02/17(木) 12:41:44 0
日本人の韓国人批判は相変わらずだが
世界が(特に欧米系の人々)がこれをどう見ているかだが
彼らは非常な脅威と見ていることは間違いなさそうだ
半導体、精密機器、家電製品、自動車等々
日本と韓国が競り合うことで他の国の技術が追いつけないどころか
全く太刀打ち出来ない状況になりつつある
なんとか食い込めるとしたら今後の中国くらいか
947非公開@個人情報保護のため:2011/02/17(木) 12:48:28 0
>>946
昔カシオとシャープが
電卓の技術開発、シェアトップ争いを繰り広げているうちに
世界のどこの会社も追従できなくなった話は有名だね
948非公開@個人情報保護のため:2011/02/17(木) 12:52:16 0
>>946
浅田真央とキムヨナ
もそんな感じだったような
949世界@名無史さん:2011/02/17(木) 13:03:54 0
韓国がもうければもうけるだけ日本の利益になる
これを鵜飼い経済という
950世界@名無史さん:2011/02/17(木) 13:23:57 0
【論説】 「日本の九九は、朝鮮半島を経由してきたと言うほうが正確ではないだろうか」 〜九九はなぜ九九か…金子秀敏(毎日新聞)
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1297912682/
951世界@名無史さん:2011/02/17(木) 13:29:12 0
尉遅敬徳は鮮卑部尉遅氏族の出身なんですか?

尉遅の原音はカナ表記した場合にどんな感じになるのですか?
952世界@名無史さん:2011/02/17(木) 13:29:29 0
その日本の利益はアラブの油を買うために吐き出されている
そしてアラブの金持ちは躍進中の韓国株を買う
こうして世界経済は循環している

日本株を買う金持ちはいませんけどねw
953世界@名無史さん:2011/02/17(木) 13:36:41 0
>>950
ほとんどの知識制度が朝鮮半島経由なのは当たり前
天皇一家だって半島出身だし
だから昔は朝鮮は高天原と呼ばれていた
954世界@名無史さん:2011/02/17(木) 13:52:36 0
>>953
>だから昔は朝鮮は高天原と呼ばれていた

意味不明
955世界@名無史さん:2011/02/17(木) 14:13:17 0
6世紀には鮮卑の支配氏族の中に尉遅部があり、代郡に本籍があったとされる。
同時代の高句麗に「乙支文徳」という有名な将軍がおり、乙支と尉遅は同じだとの説もあるが定かでない。
鮮卑といっても様々な種族を寄せ集めたもので、起源は一つではない。

タリム盆地の国ホータンの王は、古来ヴィジャヤ(Vijaya)という称号を名乗っていた。
梵語で「勝利者」を意味し、ラテン語victorと語源は同じという。これを漢字で音写して尉遅、伏闍とも書く。
この国はアーリア系(インド・イラン語派)の言語を話す王家によって支配され、月氏ともサカ族ともいわれる。
唐では国王の姓だと解され、尉遅なにがしという姓名で史書に現れる。これは称号が漢姓化したものである。
しかし鮮卑の支配氏族である尉遅部が、みなこのホータン王家に起源があるかどうかは定かでないし、
単に音が似ているから尉遅の字をヴィジャヤに当てた可能性もある。関係がないとは言い切れないが。

また宮崎市定などは「毘沙門天(ヴァイシュラヴァナ)信仰がアーリア系の太陽神と結びついて盛んになった」ともいうが、
ヴィジャヤとヴァイシュラヴァナ(多聞天)に語源的な関係はない。
956非公開@個人情報保護のため:2011/02/17(木) 14:17:01 0
>>946
そうだね
特に半導体技術のインフラを
持っている国々とそれ以外の国々との
国際的なステイタスの差がどんどん
開いてきている
新しい形の産業革命によって
国レベルの格差が大きくなっているね
957非公開@個人情報保護のため:2011/02/17(木) 14:42:05 0
>>946
去年のサッカーワールドカップにおいて
欧米系アフリカ系メディアの人達が
「日本人や韓国人がなぜサッカーに必死になっているんだ?」
と疑問を呈し、挙句には脅威論さえを口にした
実際彼らにとってサッカーこそ自分達の文化
アジア脅威論がでてくるのは必然
しかし今の日本と韓国を見ていると当然といえば当然だが
958世界@名無史さん:2011/02/17(木) 14:43:18 0
>>893
80万人もいて町一つ守れず壊滅って、どんだけバカなんだか。
大体、兵員の分を虐殺に勘定するとか、頭おかしいんではないの?
959世界@名無史さん:2011/02/17(木) 14:46:02 0
>>896
日本兵はそんなことしないよ。
銃剣で子供を串刺しって、それ、国民党軍と共産軍との内戦のときとか、中越“懲罰”戦争のときの中国軍がやったことじゃん。
支那人どうしの争いでのことだろ。
960世界@名無史さん:2011/02/17(木) 14:47:23 0
>>908
キャタピラで轢いてお舎利が残るかよ。
961世界@名無史さん:2011/02/17(木) 14:51:35 0
>>914
三韓は長らく日本の属領だったが。
962世界@名無史さん:2011/02/17(木) 14:54:15 0
>>926
エジプト、メソポタミア、インダスは文明開闢に大きく見積もっても100年くらいしか開きが無い。
古期から盛んに人の往来や物資の交換をした痕跡が有る。
影響が無いとはいえない
963世界@名無史さん:2011/02/17(木) 14:57:58 0
>>954
天孫族が住んでいた土地とは、『隋書』百済伝にあるように「百済百濟之先、出自高麗國。其人雜有新羅、高麗、倭等、亦有中國人。
百済の先祖は高句麗国より出る。そこの人は新羅、高句麗、倭などが混在しており、また中国人もいる。と記されている。
つまり、倭人は百済の臣民であり、百済が倭人にとって宗主国であったと考えられる。

天孫族といわれた百済にいた百済王賊分家が日向の地にわたり、神武日王として即位し、機内を順次征服して奈良の地に
古代朝鮮語で首都の意味の「ナラ」を立て纒向王朝を開いたと言われている。

964非公開@個人情報保護のため:2011/02/17(木) 15:10:00 0
現代史における
日本と韓国の工業製品輸出競争による
社会貢献度は歴史上稀なケースと考えて良い
特にエレクトロニクスの分野で
世界の人達の生活水準レベルを引き上げた功績はでかい
965世界@名無史さん:2011/02/17(木) 15:17:36 0
>>963
説明になってないよ。
966世界@名無史さん:2011/02/17(木) 15:24:22 0
日本人は朝鮮系がクニをたてたという残酷な現実を直視しないとね。
下らない差別意識が理解を妨げているのだろうが、古代倭人は古代朝鮮人に征服され、
男系は子孫を残せず、インディオ同様に倭人女にみんな朝鮮の遺伝子が刻まれている事実を受け入れよう。
967世界@名無史さん:2011/02/17(木) 15:25:56 0
>>966
>古代倭人は古代朝鮮人に征服され、

だからどっから出てくんだよwwwチョンの回路おかしすぎだろwww
968世界@名無史さん:2011/02/17(木) 15:35:48 0
969世界@名無史さん:2011/02/17(木) 15:37:11 0


九九木簡はすでに藤原京跡のほか新潟県内などでも見つかっている。今回話題になったのは、1×9の次にイコールを示す「如」の文字があったからである。
中国古代の「孫子算経」と同じ表記だ。だから日本の九九の起源は中国の書物だと某紙は書いた。

そうだろうか。一から十まで、九九に使う漢数字は中国製なのだから、九九も中国でできたことは当然だが、だからといって「孫子算経」が原典と言えるだろうか。

中国には、春秋戦国時代から「九九歌」という数え歌があった。初期は「九九 八十一」で始まり「二二如四」で終わる。
9×9、8×9……とだんだん小さくなった。それで「九九」の名が付いた。5世紀ごろから「一一如一」のように1の段までのびた。
13世紀ごろから、1×1、1×2……とだんだん大きくなる今の九九になった(「百度百科」)。

平城京の九九木簡には1がある。並べ方はかける数が上から下へ小さくなる。まさに、この時代の「九九歌」の姿そのままではないか。
平城京の役人の教科書は、難しい算術書ではなく、実用的な九九歌だったと考えたほうが自然だ

の歌声はどんなものだったろうか。漢数字は普通は呉音で発音するので「一九如九」の「如」も呉音のニョだろう。とすると「イチ・ク・ニョ・ク」。
某紙の記事は「いんくはくのごとし」と訓読みしていたが、これでは歌にならない。

呉音は、朝鮮半島から伝わった漢字音だ。日本の九九は、中国から直接伝わったのではなく、朝鮮半島を経由してきたと言うほうが正確ではないだろうか。

その証拠が別の木簡にある。平城京木簡より古い藤原京の木簡には、中国の六朝風書体で書かれたものが多い。
中国で流行しなくなった後も7世紀末まで新羅では使われていた書体だ。
天武、持統朝のころ唐との接触は少なく、新羅とは往来があった(鬼頭清明「木簡の社会史」河出書房新社)。

小さな木簡から九九の長い旅路が読みとれる。(専門編集委員)

毎日jp(毎日新聞 2011年2月17日 東京朝刊)
http://mainichi.jp/select/opinion/kaneko/news/20110217ddm003070116000c.html


呉音は朝鮮半島から伝来し、九九も朝鮮半島から伝来した事実があります。 民族主義者はどうか道理を理解し、朝鮮に日本が支配されていた現実を受け入れよう。
970世界@名無史さん:2011/02/17(木) 15:39:55 0
>>969
>民族主義者はどうか道理を理解し、朝鮮に日本が支配されていた現実を受け入れよう。

文化は模倣だったがそれを支配と呼ぶのは馬鹿すぎんだろ
ローマ帝国はギリシャ人に支配されていたのだ!!とか叫んでるのと同じだぞ。
意味不明すぎるwwww
971非公開@個人情報保護のため:2011/02/17(木) 16:02:57 0
>>964
19世紀末から第二次大戦終了までの
ヨーロッパ列強の軍拡による軍事技術の発達や
冷戦期の米ソ軍拡競争での軍需産業発展も挙げられるが
民生分野では少なかったのではないかな
972世界@名無史さん:2011/02/17(木) 16:07:28 0
そろそろ次スレを
973非公開@個人情報保護のため:2011/02/17(木) 16:24:33 0
>>971
戦後ヨーロッパでの
ECSCから始まりEEC,EC,EUと続く流れは
域内の国同士の競争力を煽り
特に民生分野の競争力を高めていった
974世界@名無史さん:2011/02/17(木) 16:48:15 0
>>958が何を言っているのかわからない

1行目
練度が低い寄せ集めの軍隊で、指揮系統も整っていなかった。
戦闘の早い段階で司令部が崩壊し、指揮系統が大混乱に陥った。
兵数ほどの戦力にはなっておらず、中国軍は大敗した。
負けるだけの理由はあった。
これはまだいい
2行目
兵員の分というのが心底意味不明。
南京攻防戦では戦死者は案外多くない。
が、中国軍は指揮系統が混乱したことで秩序ある撤退もできず、大量の捕虜を出した。
捕虜多すぎで食わせるにも困った日本軍は、口減らしに処分した。
交戦で死んだ者を数えて虐殺と言っているのではなく、
武装解除に応じ投降した者を一方的な都合で殺したことを虐殺と言っている。

そもそも>>893は、当時の南京の人口がどうこう言う筋違いに対し、
南京人口の問題ではなく、多数の人員が集結していた事実を指摘だけだろう。

紀元前3世紀には秦軍が趙軍を破り、捕虜40万人を処分したと伝わるが、
この人数に疑問があるからといって、「当時の長平には40万もの人口がなかったから」という論拠は成立しない。
これと同様、全くもって話にならない、噴飯ものの理屈(理屈にすらなっていないが)だ。
975非公開@個人情報保護のため:2011/02/17(木) 16:58:25 0
>>973
EECまでイギリスが加盟していなかった
本当の理由は解りますか
976世界@名無史さん:2011/02/17(木) 17:46:46 0
>>975
そういう国柄だったこと、覇権を握っていた矜持
これに尽きると思うが、他になにかあったの?
977世界@名無史さん:2011/02/17(木) 17:47:38 0
>>954
寧ろ、流刑地だ。
素戔嗚尊が乱行が過ぎるとして、新羅に追い払われた。韓の地はとてもまっとうな人の住む環境ではない、と
さっさと逃げ出して出雲に渡る。「やっぱり日本の島はいいよなあ」と、高天原から持ってきた草木の種を蒔いて
趣味のガーデニングに精を出す。
そういう経緯で、日本は草木がいっぱい茂っていて、韓の地は禿山と荒野ばかり。
……という話が記紀に出てるでよ。
978世界@名無史さん:2011/02/17(木) 17:56:16 0
>>963
新羅の最初の王様の姓が「朴」。ホオノキではなくて、瓢箪のことらしい。
なんでそういう姓かというと、瓢箪から生まれてきたそうな。

で、新羅建国の立役者で、瓢公という大臣がいた。なんでそういう名前かというと、瓢箪に跨って
倭から渡ってきた人だから。

瓢箪に跨っていた大臣の後ろ楯で、瓢箪から生まれた王様。
意味することは分かるよね。

そのずっと後、倭から懐妊中のお后がお腹に石を縛り付けて兵団を率いてやってきた。
そうすると、新羅はあっさいり降伏して、貢物出すから戦争は勘弁してくれ、と泣き付いて来た。
先例が有るからね。
979世界@名無史さん:2011/02/17(木) 17:59:51 0
>>974
投降を認めれば捕虜としての待遇をするけれども、投降を認められなければ、勝手に刀剣や火器を捨てても
戦闘員だよ、殺されて仕方ない。
逃げるという、という当たり前のことせず、むざむざ土地勘有るのにホーム戦で80万も戦死するようなバカじゃん。
980世界@名無史さん:2011/02/17(木) 18:10:04 0
>>977
半島から出向したイザナギが日本を乗っ取るためにイザナミを始末したのだ。
その際に日本の正当な後継者であるスサノオを本国の半島に捕囚して、
再教育キャンプに収容して、朝鮮に歯向かわないように洗脳プログラムを受けさせたのだ。
記紀を読めばそのことがわかるよ。
981非公開@個人情報保護のため:2011/02/17(木) 18:19:33 0
>>975
ヨーロッパ諸国の米英文化に対する
排斥感情でしょう
982世界@名無史さん:2011/02/17(木) 19:03:34 0
>>978
倭の有力豪族が人質をとって長じて百済王に取り立てられたのが瓢公とやらじゃないの。
第一、わざわざ倭から遠征したと考えるならふつうに自分が王になるだろ。
そうじゃないということは倭は百済の植民地支配と考えるべきだね。
983世界@名無史さん:2011/02/17(木) 19:10:17 0
>>979
お前が言っているのは、戦場での投降を認めず(捕虜をとらない方針で)殺して
作戦区域を制圧することだと判断するが、そうした方針を採った部隊もあった。
それで殺された中国兵は戦死だな。捕虜虐殺とは、このことではない。

一旦投降を受け入れて「捕虜」と認定し、収容しておきながら、
後になって殺して処分した、その数が膨大で、20万近い。

お前は話のすりかえに必死になっているようだが、次はどんな屁理屈をこねるつもりだ?
984世界@名無史さん:2011/02/17(木) 19:32:00 0
>>982
>そうじゃないということは

意味不明すぎるwwwwwwwwwwwwwwww
985世界@名無史さん:2011/02/17(木) 19:57:35 0
986オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/02/17(木) 20:01:08 0
そろそろ誰か次スレ立てたほうがいいんじゃないかな。
僕は、さっき立てようとしたけど規制中で無理だった。
987世界@名無史さん:2011/02/17(木) 20:02:19 0
毛沢東より人殺した奴って今までにいんの?
5000万ってすごいよな
988世界@名無史さん:2011/02/17(木) 20:28:43 0
天皇の名のもとに中国だけでも2000万人大虐殺された歴史は忘れてはならないね。
規制中で無理だったけど、日本人の鬼畜ぶりは酷いね。中学校の授業でならったよ。
989世界@名無史さん:2011/02/17(木) 20:32:56 0
>>982
日本は伝統的に権威と権力は分離している。卑弥呼の時代から摂関政治、幕府政権、今の立憲君主制に至るまでの伝統。
990世界@名無史さん:2011/02/17(木) 20:34:32 0
>>983
大体、80万も捕虜なんかとれないし、身勝手な支那人が整然と投降なんてするところなんて想像すら難しいし。
991世界@名無史さん:2011/02/17(木) 20:35:49 0
>>982
朴赫居世は、瓢公の庶子ということ、な。
992世界@名無史さん:2011/02/17(木) 20:37:27 0
つぎ
世界史なんでも質問スレッド87
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1297942613/
993世界@名無史さん:2011/02/17(木) 20:40:49 0
国家間の条約が読めない人は何を言っても無駄だと思うよ

天皇はポーツマス条約を破って満州を軍政下においた
天皇は9カ国条約を破って中国へ軍事侵攻した
天皇はパリ不戦条約を破って真珠湾を攻撃した

天皇「原子爆弾が投下された事に対しては、やむを得ない事と私は思っております。」



自業自得www
994世界@名無史さん:2011/02/17(木) 20:43:33 0
もう次スレいらねーよ
995世界@名無史さん:2011/02/17(木) 20:44:03 0
>>993
で?何が言いたいわけ?
996世界@名無史さん:2011/02/17(木) 21:48:39 0
>>987
独裁者は皆誤解されるが、
別に彼らが銃を撃って人を殺したわけではない。
彼らの下に人を殺すことを何とも思わない青年達がいた、
青年達が殺したのが敵兵でなく自国民だった、それだけのこと。
997世界@名無史さん:2011/02/17(木) 21:55:37 0
そもそも、人民中国にとって中国共産党は無謬性が求められる存在。
人民政府の決定で人が死ぬならそれは止むを得ないだろう。
革命とは、人民の血と汗によって成されるものであり、
帝国主義者の卑劣な陰謀による犠牲は人民にとってさらなる怒りと革命への
情熱を掻き立てられるに過ぎない。
998世界@名無史さん:2011/02/17(木) 22:10:51 0
スレ埋め あと2?
999世界@名無史さん:2011/02/17(木) 22:11:37 0
スレ埋め あと1
1000世界@名無史さん:2011/02/17(木) 22:20:46 0
>>996
いや、こいつは政策で殺してるから実行犯
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。