最近知ってびっくりしたこと@世界史板 その5

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1世界@名無史さん
前スレ

最近知ってびっくりしたこと@世界史板
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1164761630/
最近知ってびっくりしたこと その2
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1180124668/
最近知ってびっくりしたこと@世界史板 その3
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1188943832/
最近知ってびっくりしたこと@世界史板 その4
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1206645821/
2世界@名無史さん:2009/07/26(日) 15:13:00 0
ブルース・リーに白人の血が混じってたことだな。
3山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/07/28(火) 20:06:54 0
スレ立てありがとうございます。

・クラーク博士が南北戦争で北軍の大佐(准将推任は辞退)であったこと。
・歴代総理で大学院を修了したのが小渕氏(政治学・修士)だけであったこと。
・1937〜1945年に、台湾で中国系の神の祭祀が禁止され、天照大神に変更されたこと。
 本土でも1941〜1945年にかけて、皇国にふさわしくないとされた神が同様の憂き目
 に遭っていましたが。
4世界@名無史さん:2009/07/29(水) 17:29:43 0
てんてるだいじん
5世界@名無史さん:2009/07/30(木) 02:17:04 0
へえー、じゃあクラーク先生は軍事教練なんかにも結構造詣が深かったのかしら。
6世界@名無史さん:2009/07/30(木) 17:33:49 0
日本の国会をDietと言うが、この単語はもともと神聖ローマ帝国の帝国議会を指す事。
7山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/07/30(木) 18:53:06 0
寝台をベッドと呼ぶのかベットと呼ぶのかややこしいが、後者はドイツ語由来で、
カルテなどと共に医療用に普及したことによる、というのは本当でしょうか。
8世界@名無史さん:2009/07/30(木) 19:24:17 0
>>6
国会はもっとダイエットしろということか
9世界@名無史さん:2009/07/30(木) 19:34:39 0
ハンドバックや人間ドックみたいなもんじゃないの
10世界@名無史さん:2009/07/31(金) 05:43:13 0
>>7
ムササビ氏が質問しているのにびっくり
11 ◆fGouB8g0dw :2009/07/31(金) 05:48:10 0
ヘタリアw

なんだかあっちこっちで最近見るようになって訝しく思っていたが
いわゆる「ヘたれのイタリア」のことではなく、マンガと知ったのは最近だ
読める環境になんだけど、これ、おもしろいの?w
12世界@名無史さん:2009/07/31(金) 10:46:23 0
腐男子による腐女子のための漫画でよければ
13世界@名無史さん:2009/07/31(金) 15:24:58 0
>>10
俺もそうおもた。
しかも酉をその都度適当に付けているようなのにびっくり。
14世界@名無史さん:2009/07/31(金) 16:11:37 0
ベット
日本語におけるベッド(bed)の俗称。日本語では末尾の濁音は発音しづらいため、かつてはこう呼ぶことが多かった。なお、ドイツ語で英語のベッドに当たる言葉はベット(Bett)である。
15世界@名無史さん:2009/07/31(金) 19:23:29 0
これ辞書引用?
こんな馬鹿な辞書があるのか
16世界@名無史さん:2009/07/31(金) 22:34:51 0
第五福竜丸で亡くなった船員は被爆が原因で死んだのではなく、
当時の売血による汚染された輸血からの肝炎ウィルス感染で亡くなった事。
17山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/07/31(金) 22:48:35 0
>>13
トリップを割られたので、今はこれというだけですよ。
18世界@名無史さん:2009/08/01(土) 04:39:30 0
獅子とタイガーが実は同語源だったこと。
19世界@名無史さん:2009/08/01(土) 16:47:42 0
>>17
そうなんですか。
前スレでこれだけ変えたのは何故なのかな
と思っただけです。
◆CXSSL1llHI
◆jBrGNc9rBQ
◆09Xc/lRh7Y
◆m6VSXsNcBYte
20世界@名無史さん:2009/08/01(土) 17:46:44 0
山野ストーカーだな
21世界@名無史さん:2009/08/02(日) 03:37:34 0
どーでもいいだろw
山野がトリップ変えたことでお前になんの影響があるんだw
22山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/08/03(月) 20:44:23 0
女子16歳や処女喪失のことを破瓜と言うが、64歳も八を重ねて瓜の字に
なるというので、やはり破瓜と称すること。
23世界@名無史さん:2009/08/04(火) 00:53:03 0
>>22
解説ぷりーず
24世界@名無史さん:2009/08/04(火) 12:08:05 0
は‐か【破瓜】‥クワ
(「瓜」の字を二分すると、二つの「八」の字の形となるからいう)
__女子一六歳の称。思春期の年ごろ。「―期」
__(八の八倍は六四であるからいう) 男子六四歳の称。
__女子の処女膜の破れること。
25世界@名無史さん:2009/08/04(火) 23:45:28 0
解説サンクス
横に二分するのか・・・
26山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/08/08(土) 10:25:20 0
唯一福岡県に現存する幸若の『敦盛』がyoutubeに上がっていたこと
http://www.youtube.com/watch?v=2UQPxDOwexw
27世界@名無史さん:2009/08/09(日) 09:02:45 P
アポロ11号でNeil Alden Armstrongが月面に残した、小さなそして偉大な第一歩は
離陸時の噴射で吹き飛んで跡形も残っていないだろうということ。
28世界@名無史さん:2009/08/09(日) 15:58:14 0
月面から飛び立つのには地上からと同じ出力がひつようだし
離陸時の爆風で星条旗が風にたなびくのですね
わかります私にもその光景が見えます
29世界@名無史さん:2009/08/10(月) 02:48:57 0
そんなアポロのオルドリンくんが、
月面にモノリスがあった、と言っていること。
しかし実際は、
NASAへの世間の興味と予算を引っ張るための、
悲しい狂言廻しであるらしいこと。
30とてた ◆0Ot7ihccMU :2009/08/10(月) 10:09:01 0
一番西の印欧語であるトカラ文字の存在。
31世界@名無史さん:2009/08/10(月) 13:26:59 0
>月面から飛び立つのには地上からと同じ出力がひつようだし
え?
月面着陸船がサターンロケットほどの大きさあったっけ?
32世界@名無史さん:2009/08/10(月) 14:36:08 0
>>27
確かに言われりゃそ〜か〜?
宇宙塵に埋もれるまで存在し続けると思っていたんだが。
33世界@名無史さん:2009/08/10(月) 14:45:59 0
月面の砂は地球のもののように風雨に晒され角が取れていないので、
同じ砂といっても特性が違う。
34世界@名無史さん:2009/08/10(月) 16:19:44 0
>>27
吹き飛ばされる前にアームストロング船長に続いて降り立ったオルドリン飛行士に上書きされてますがな。
そして着陸船に戻るときにもさらに踏まれてるし。
35世界@名無史さん:2009/08/10(月) 20:33:30 P
>>33
あの砂を宇宙服のアンダーウェアの中に注いだら
半日で発狂するに違いない。
36世界@名無史さん:2009/08/12(水) 21:10:30 0
最初の一歩はぬこの足跡から
37山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/08/13(木) 00:29:34 0
帆足杏雨の帆足の読みが、ほたりではなくほあしだったこと。
38世界@名無史さん:2009/08/22(土) 11:19:30 P
閉鎖環境に何日も閉じ込められるから、宇宙飛行士ってみんな気が狂って
宣教師だの牧師だのになっているよね。
39世界@名無史さん:2009/08/23(日) 11:45:40 0
ドイツとフランスが長々と戦争してたこと
40世界@名無史さん:2009/08/23(日) 14:10:37 0
>>37
なんだお前?
頭禿げ上がっとるやないか
41世界@名無史さん:2009/08/24(月) 17:28:30 0
「必要は発明の母
 横着は発明の父」
42世界@名無史さん:2009/08/24(月) 18:42:53 P
「発明は必要のパパ」
43世界@名無史さん:2009/08/24(月) 20:13:57 O
【発明とは99%の汗と1%の閃きである】
エジソンの有名な言葉は、「才能の無い凡人がいくら努力しても無駄無駄ァ!」という意味で発言された。
44世界@名無史さん:2009/08/24(月) 20:22:04 0
エジソンてなんか美化されてるけど
逸話集めると結構嫌なやつだよな
45世界@名無史さん:2009/08/24(月) 21:05:06 0
>>43
【発明とは99%の汗(perspiration)と1%の閃き(inspiration)である】
46世界@名無史さん:2009/08/24(月) 21:39:02 0
ダジャレじゃねーか
っていうか押韻といおうか地口といおうか
47世界@名無史さん:2009/08/24(月) 21:40:03 0
エジソンは、満州事変では日本を擁護していたな
48世界@名無史さん:2009/08/25(火) 02:18:33 P
モンゴル人やトルコ人の土豪はみんな汗だ
49世界@名無史さん:2009/08/25(火) 03:44:29 0
>>43
エジソンは、天才とは人間を操る宇宙人のテレパシーを聞く才能だと信じていて
子供は普通にそれができるが
大人になると1%のインスピレーションが無ければどれだけ努力しても
宇宙人の声を聞くのは無理だという発言をしたんだよな
50世界@名無史さん:2009/08/26(水) 13:06:51 0
ダグラス・マッカーサー
−極東軍事裁判について−
「これほど公正に行われた裁判はなく、
 これほど被告に完全な弁護の機会が与えられた裁判はなく、
 これほど偏見を伴わないで審議が行われた裁判はない」
51世界@名無史さん:2009/08/26(水) 15:36:35 0
びっくりでも何でもないな。
マッカーサーがやらせた裁判なんだから
自画自賛してるだけ
52世界@名無史さん:2009/08/27(木) 09:55:53 O
無差別爆撃王カーティス・ルメイ将軍は、「戦争を犯罪として裁いたら、職業軍人のなり手がいなくなるぞ!?」と批判したね。
コーンパイプよりは、マトモな思考が出来たのね。
53世界@名無史さん:2009/08/27(木) 10:05:11 O
ルメイ「アメリカが負ければ、自分は犯罪者として首をくくられる。」…だっけか?
54世界@名無史さん:2009/09/09(水) 19:55:10 0
戦艦ヤマトは宇宙を飛ぶ船だとばかり思ってたら
本物があったこと
55世界@名無史さん:2009/09/09(水) 20:58:51 0
54のような人が世界史板にいること
56世界@名無史さん:2009/09/09(水) 21:10:52 0
>>52
>>53
負ければ指導者が殺されるなんて、歴史上当たり前だったことなんですが…

傭兵ならともかく、武士(笑)の国を自称する日本で軍事裁判を批判する支配層が多いことに驚いた
敗者が殺されたり汚名被るのも、勝てば地位や名誉が手に入ることから考えれば何ら不条理じゃない
いかに旧日本軍が口だけだったか分かるわ
武士道とかほざくなら米兵の面前で壮絶な切腹して人民の無罪を訴えろ
57世界@名無史さん:2009/09/09(水) 21:35:47 0
>>56
日本の武士道ってそういう事じゃないだろ。
水師営の会見の乃木みたいな
敵将の名誉を守るのが武士だ、という観念があるわけで。

普仏戦争でフランスが破れ
ドイツ皇帝がヴェルサイユ宮殿で休戦協定を結ばせるときモルトケは
フランス兵によるドイツ皇帝への敬礼は彼らの名誉を傷つけるといって、させなかった。
それを知って感動したフランス兵は、自らすすんでドイツ皇帝に敬礼をしたという話がある。
そういうのを日本人は美しいと思うんだよな。

武士も敗れれば首を跳ねられるが
健闘は讃えられ、切腹も敗者の名誉を守るためという意味もあるわけで。
58世界@名無史さん:2009/09/09(水) 21:59:57 0
武士道も騎士道も紳士も一般民衆的精神にはなりえない
特権や地位があって初めて成り立つ存在
特権が無い騎士、武士など存在しないし 金が無い紳士など存在しない

よく最近の右翼ブームで今の日本人は武士道か無いとか頭悪いこと言う評論家がいるが
じゃあ俸禄や身分や特権をくれと思うわ
59世界@名無史さん:2009/09/09(水) 22:05:57 0
>>58
武士道騎士道の変わりに持ってきたのが愛国心
これで何の恩恵も受けていない被支配者を奴隷兵として使える
アメリカの黒人がまさにそういう状態
60世界@名無史さん:2009/09/10(木) 01:05:25 0
日本の場合、近代的「愛国心」の理屈付けに武士道を持ち出すなんていう牽強付会っぷりだから、まあタチが悪い

YMCA(Young Men's Christian Association)ならぬ
YBCA(Young Men's Buddhist Association)という団体が存在すること
61世界@名無史さん:2009/09/10(木) 01:18:01 0
ドイツ軍もプロイセン騎士道とか言ってるんだから同じだろ
62世界@名無史さん:2009/09/10(木) 01:47:31 0
騎士道といえばイギリスだな。
騎士道精神に則って勘違い騎士道事件とか起している。
63世界@名無史さん:2009/09/10(木) 07:21:48 0
「犬ともいえ
 畜生ともいえ
 武者は勝つ事が本にて候」

って言葉にもあるとおり
「ナニをやっても勝ちゃあいいのよ勝ちゃあ」
というジャギズムが武士道だった時代もあるしね
64世界@名無史さん:2009/09/10(木) 09:17:20 0
ポケット戦艦は実際にはポケットに入らないこと。
65世界@名無史さん:2009/09/10(木) 09:29:50 0
>>56
おいおい、切腹や打ち首と絞首刑は違うだろうが。
切腹と打ち首も違うんだが、敗軍の将としては打ち首は名誉ある死に方ね。

欧米では「絞首刑は精神的屈辱を与える処刑方法」とされてるし、
連合国が日独の戦犯に絞首刑による処刑を行ったのは復讐であり
精神的屈辱を与えるためなのは明らか。
ゲーリングは露骨に「せめて軍人らしく銃殺にしてくれ」と言ったが却下されてる。

あとイスラエルがアイヒマンを絞首刑で処刑したのも復讐による精神的屈辱処刑という理由ね。
フセインも「銃殺にしてくれ」と言ってた。
欧米では日本でいう打ち首に相当するのが銃殺ということらしい。

まあ絞首刑になってヘコヘコと体をくねらせて煽動運動をしたり、
体中の穴から糞もションベンも垂れ流して死ぬうえに
蘇生を防ぐために30分も吊るしてやーおくとか屈辱的要素満載だからね。
意志自体は絞首の瞬間に失われるので苦痛事態はほとんどないんだが。
66世界@名無史さん:2009/09/10(木) 10:38:17 0
>>60
Young Men's Buddhist Associationなら「YMBA」だろ
67世界@名無史さん:2009/09/10(木) 15:25:55 0
日本でも敵の武将を晒し首にすることがあったよね
68世界@名無史さん:2009/09/10(木) 15:45:30 0
>>63
武士がやる事はなんでも武士道というわけじゃないだろ。

戦国時代なんて手段を選んでたら生き残れないような世の中でも
汚い謀略使ったり、何度も主家を変えて出世した武士もいれば
死ぬまで主家に尽くした武士もいる。

だからこそ高橋紹運みたいに
「武家に生まれた者として恩・仁義を忘れるものは鳥獣以下である」
といって討ち死にを選ぶような武将は敵も感動させて美談として残る。
そういう価値観が理解できなければ共感も感動もないわけで。
69世界@名無史さん:2009/09/10(木) 16:01:10 0
恩・仁義を強調する武士道はその根拠となる諸特権が前提となるからね
美談っちゃ美談だけど、フツーの庶民とは遠い感覚

むしろ鎌倉時代の御家人の契約的な主従関係の方がいいな。
褒美が無ければ要求するっていう市民的態度
70山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/09/10(木) 17:42:41 0
武士といっても家人と家礼に分かれていたもので、前者は代々仕えてそむく
ようなことがあれば指弾されたもの、後者は契約型で主人に見込みがないと
分かれば離れていくことも社会的に容認されたものでした。
そして、従属的な前者よりも、双務契約的な後者の方が、中世武士の割合と
してはずっと多かったようです。
武士道という言葉は、古いところでは加藤清正なども使っていますが、そこ
では敵を恐れぬ「死生不知」の精神について言ったもので、道徳観念を指す
ようになるのは、もっと後のことでしょう。
71世界@名無史さん:2009/09/10(木) 20:19:28 0
>>56
なるほど。言われてみりゃ、そうだな。
7260:2009/09/11(金) 00:18:39 0
>>66
ホントだ。訂正ありがとう

軍部の暴走による領土拡大→政府の追認という図式は、どっかの帝国陸軍の専売特許ではなく
帝国主義時代のフランス植民地軍にも、同じような例があったこと
73世界@名無史さん:2009/09/11(金) 01:17:40 0
ドイツ陸軍の方がもっと大胆だろ。
というかどっかの専売特許なんて誰が言ったんだよ?
74世界@名無史さん:2009/09/11(金) 02:54:00 0
>>73
ドイツは「国の中に軍隊がある」ではなく
「軍隊の中に国がある」だから
軍隊のやることが正しいのであって、
政府が軍に断りなく勝手に何かするのは「政府の暴走」だろ。
75世界@名無史さん:2009/09/11(金) 06:37:31 0
満洲帝国などは南満洲鉄道の経営する国家だったわなw
76世界@名無史さん:2009/09/11(金) 17:58:24 0
アメリカの都市名の由来
ニューオリンズ→ヌーヴェル・オルレアン=新オルレアン
セントルイス→サン・ルイ=ルイ9世(聖王)
であること
77世界@名無史さん:2009/09/11(金) 19:48:39 0
アメリカ国旗の星の数は
第二次世界大戦後にも増えていたこと
78世界@名無史さん:2009/09/11(金) 20:08:33 0
OPECの本部があるのは、オーストリアのウィーン
79世界@名無史さん:2009/09/11(金) 20:47:44 0
>>47
エジソンがテスラの才能に嫉妬して虐めてたっていう
奇人変人列伝の記述は本当なのだろうか
80世界@名無史さん:2009/09/11(金) 20:51:41 0
>>76
アメリカの都市名にはけっこうおもしろいのがあるよ
俺が面白いと思うのは、メキシコ側の国境都市

Mexicali(メヒカリ)市=MEXIco+CALIfornia
81世界@名無史さん:2009/09/12(土) 00:28:24 0
>>80
かなり前だが、アメリカの国内のアンケートで「ニューメキシコ州」はメキシコにあると思っている
国民が結構いるそうだ。
82世界@名無史さん:2009/09/12(土) 07:49:14 P
国立みたいだな
83世界@名無史さん:2009/09/12(土) 12:57:11 0
マラソンの宗兄弟とTRONの坂村健教授が似ていること。
84世界@名無史さん:2009/09/12(土) 16:20:06 0
南西部のメキシコから奪った都市名はほとんどスペイン語だろ。
los angelsロサンジェルス
ロスは複数形の冠詞でエンジェルスはもちろん天使たち
85世界@名無史さん:2009/09/13(日) 09:28:39 0
1984ロサンジェルスオリンピックが終わって
ある番組で、誰が活躍した、誰は期待はずれ、など白熱して話していた。
番組の初めには「ロス・オリンピック」と言ってたのが
だんだんと誰もが「ロス・オリンピーコ」と言うようになっていた。
あの面々はスペイン語をみんな知っていたのかな?
86世界@名無史さん:2009/09/13(日) 13:00:10 0
>>85
「ロス」は冠詞だから英語で言えばこの都市を「the」と呼んでいるようなもん・・・のはず。
87世界@名無史さん:2009/09/13(日) 15:08:48 0
the Olympic
88世界@名無史さん:2009/09/13(日) 16:09:00 O
つまりロスは外国由来の日本語つーこったな。
89世界@名無史さん:2009/09/13(日) 16:21:22 0





 台 湾 人 の 日 本 侵 略 を 許 す な !


http://www.youtube.com/watch?v=f7LXG9gqzbo




90世界@名無史さん:2009/09/15(火) 03:24:53 O
19〜20世紀の仏彫刻家カミーユ・クローデル。
イザベル・アジャーニが、1985年に映画でカミーユを演じている。
最近本物の写真を見たら、イザベルが完全に生き写しだったので驚いた。
91世界@名無史さん:2009/09/15(火) 03:31:00 O
イザベルは 役に合わせて外見を変えるタイプの役者では無い。
2人が生き写しなのは正に偶然な訳で、少し気味が悪い。
92世界@名無史さん:2009/09/16(水) 15:46:04 0
   ∧∧
 Σ(  ・ω・)   エッ?
  _| ⊃/(___
/ └-(____/
93世界@名無史さん:2009/09/16(水) 22:40:18 O
前から疑問だったこと

1792.9.20 ヴァルミー戦
1792.9.21 男子普通選挙で国民公会成立

わずか一日違いだけど、偶然?
94世界@名無史さん:2009/09/17(木) 12:35:26 0
電池の発明者ヴォルタは、これを永久機関の発明だと思ったこと。

また、電池がだんだん劣化することがわかったとき、弟子達に箝口令を布いたこと。
95鳩が言わない真実:2009/09/17(木) 12:42:16 O
宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
      平成21年(2009年)9月17日(木曜日)貳
         通巻第2716号  
△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△

 アフガニスタンでの戦死者、ただいま1386名
  米英が最悪の犠牲をだして、オバマ、ブラウンに再選の芽は消えかけた
****************************************
 カブールは戦乱の巷。不安と猜疑心と復讐の目が光り、派遣されてきた西側の兵士のみならず多くの外交官はゆっくり寝ることも出来ない。
 警備をグルカ兵にゆだねた米国大使館はなおさらであろう。
 9月16日までの統計で西側からの兵士の戦死者は1386名となった。
このうち最大の犠牲は米兵で830名、英国214名、カナダ130名。以下ドイツ33,フランス31,スペイン25,デンマーク24,
オランダ21,イタリア15,ポーランド13,豪とルーマニア各11,他12ヶ国で28名の犠牲。
 現在109000名の西側兵士が駐留し、このうち64500名が米兵。9000名が英国、そして三番目の派遣国はドイツで4200名、後者ドイツはクンドゥス地区に4000名が集中しており、
9月3日に三名が犠牲となった。ドイツあげての衝撃、27日に迫ったドイツ総選挙に大きな影響がでる。
 ドイツへ戻った三名の若い遺体は棺が国旗で撒かれ、盛大な葬儀が営まれた。ドイツでは、アフガンからの撤退が世論の一角に登場した。
96世界@名無史さん:2009/09/17(木) 12:48:18 0
武士道って、騎士道からノブリシオブリジュを欠いたものだから、あまり自慢にならない。
97世界@名無史さん:2009/09/17(木) 13:26:27 O
あいまいだなぁ

騎士道なり武士道はどの時代のどの国のなんの騎士道なり武士道よ。

大体日本にも王道思想はあるんだから
98世界@名無史さん:2009/09/17(木) 14:55:12 0
意味不明
武士道ってノーブリスオブリ−ジュのことだろ
99世界@名無史さん:2009/09/17(木) 15:03:34 0
戦時中に最前線で死ななかった上流階級どもはノブレスオブリージュが全く無い、非人だな

殺そうぜ
100世界@名無史さん:2009/09/17(木) 15:09:58 0
※満州からの引き上げ

敗戦の色が濃くなるなか、ロシア軍侵攻前に満州や朝鮮から脱出できたのは、
満鉄幹部や総督府官吏の家族など特権階級だけだった。

彼らは権力をほしいままに自分の家族を優先的に脱出させ、大多数の日本人移民は
終戦後穏便に帰還するということはできず塗炭の苦しみを味わったのである


結論
金と権力とコネで公共の立場を濫用し、人民の安全と権利を省みず、
官吏が守るべき民衆を捨てて特権的に日本へ引き上げた。
その「税金を使った特権階級の優先的脱出」で生き残った貴族役人階級の家族、子孫は
民衆に謝罪して腹斬って自殺すべき。

ノブレスオブリージュ(高貴な身分の義務)とは正反対の腐れた日本の支配層
101世界@名無史さん:2009/09/17(木) 15:12:17 0
ただ武士は貴族と違って大半が貧乏だからな。

ほとんどは自分の生活の事を考えるだけで手一杯だから
富を独占した貴族の施しの義務みたいな感覚はないと思う。
換言すれば質実剛健さのない武士道が騎士道。
102武士道指南:2009/09/17(木) 17:32:36 O
長い間、「葉隠」は武術指南書だと思ってた。
まさか生活心得の指南書だったとはね。 「上司をおだてる方法」とかあるのはワロタ。
103世界@名無史さん:2009/09/17(木) 18:39:10 0
六公四民とかで年貢を搾り取っておきながら、武士が貧乏ってことはないだろ。
104世界@名無史さん:2009/09/17(木) 18:42:52 0
主君のために腹を切ることはしても、領民のために奢侈をやめる、ということは無い。
借金漬の貧乏ったって、交際費の使いすぎ。それも、賄賂的な性格を併せ持つ、付け届けだし。
105世界@名無史さん:2009/09/17(木) 19:22:24 0
武士道は死ぬための美学
騎士道は生きるための美学
106世界@名無史さん:2009/09/17(木) 19:26:36 0
武士は米しか給料もらってないからだよ。

貨幣経済が発達して商人が米相場を好き勝手できるようになっても
米しか貰わないから貧乏になり
貧乏でも刀や馬や羽織を買わないと仕事できないから
商人から借金しまくって多重債務者だらけになり、徳政令がでたりする。
107世界@名無史さん:2009/09/17(木) 19:41:30 0
幕府がどれだけ年貢の徴収率をあげても
実質3割も徴収できればいい方だったらしいから
108世界@名無史さん:2009/09/17(木) 20:42:21 P
『武士道』を著した新渡戸稲造は
『葉隠』を読んだことがない。
109世界@名無史さん:2009/09/17(木) 21:06:31 0
葉隠って武士道といっても鍋島藩士道だろ。
秘伝で他所に漏れないように覚えたら燃やさなきゃいけなかった。
110山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/09/17(木) 21:15:59 0
副島種臣や大隈重信がやや手厳しい評価を下した後ですし、わざわざ出すこともなかったでしょう。
あれの一番の特徴は、道徳以前に鍋島家偏重主義でしょうし。
国外に出しても益はない。
111世界@名無史さん:2009/09/17(木) 21:24:26 0
武士道や騎士道や、紳士なんてのは所詮、国民的精神にはならないし目標にすらならない

それらは特権があって初めて成り立つが、全国民が支配階級になることは不可能。
全国民が被支配階級になることは可能だけども。

日本の武士は5%程度だし、それに富農や豪商を加えても20%以下。
イギリスでは上流の、本来の紳士階級が2%くらいで、中流の自称紳士を入れても25%くらいだ
112世界@名無史さん:2009/09/17(木) 21:30:33 0
25%も許容されているのなら量的には十分です。
113世界@名無史さん:2009/09/17(木) 21:33:01 0
六公四民でも、質がいい米を納めさせるから、価格ベースではもっと
比率が多いんだよね。
114世界@名無史さん:2009/09/17(木) 21:56:00 0
江戸時代の年貢は普通は四公六民か五公五民で
徴収率が100%ではないから
実際は25%〜35%程度しか持っていかれなかったとのこと
115世界@名無史さん:2009/09/17(木) 23:40:04 0
何で農民には年貢払わせて町民からは税を盗らないの? 差別?
116世界@名無史さん:2009/09/17(木) 23:46:38 0
基本的に土地に年貢がかけられたから。
商工業や運輸業より安定していると見なされたんだろうね。
つか、ここは質問スレじゃねーぞ。
117世界@名無史さん:2009/09/18(金) 00:39:43 0
農民→(収奪)→武士→(吸い上げ)→商工人

よく商工人の繁栄を資本主義精神や自由主義、実力主義の表れとして賞賛する向きがあるが、
何のことは無い。

「労働する民」が「知恵や工夫や努力で」豊かさを得たのではなく、
農民という納税奴隷階級を搾取する側、つまり武士と同レベルの階級に実質的に属していただけ。

納税民(ローマで言えば奴隷)と非納税民(市民)に分け、後者が前者から収奪したわけ。
つまり商工人は支配階級で収奪者
118世界@名無史さん:2009/09/18(金) 00:46:54 0
収奪のない社会なんてどこにあるのかと。
119世界@名無史さん:2009/09/18(金) 01:00:51 0
>>118
いや趣旨が違うから。
いままで商工人は一般民衆として、知恵や労働で富を作った市民社会の先駆けと流布されてきたし、
そう教えてきた。

しかしそれは全く違って武士に劣らない支配搾取階級だったというわけ。
120119:2009/09/18(金) 01:05:29 0
>>119に追加

つまりこういうことだ
今までは武士や貴族や一部の寺院のように、貢租を収奪する者が人民を搾取する階層と看做されてきたが、
実は、農耕階級から収奪した税を商工人や武士その他あらゆる「非納税者」で回していると言ったほうが正しい。

よって武士―平民という搾取関係ではなく、非農耕者―農耕者つまり非納税者―納税者
という搾取関係なのである
121世界@名無史さん:2009/09/18(金) 01:45:25 0
将校階級は働いて稼いだ金で米買ってるんだろ。
それを搾取したとは言わんわな。
122世界@名無史さん:2009/09/18(金) 01:46:09 0
↑商工階級は
123世界@名無史さん:2009/09/18(金) 03:55:40 0
税が少なすぎるんだよな。年貢しか取らないんだから。

ヨーロッパみたいに
人口の2%の貴族や僧侶が
人口の92%を占める農村生活者などから
現物年貢、賦役、結婚税、人頭税、10分の1税、20分の1税、
土地の消費税、水車やカマドの使用税のように山の様な税を課して
それでも足りない時は
法律専門家に依頼して過去の権利を三百代言的に探し出して要求するように
もう搾れるものが無いというほど搾りとらないと。
そうやって都市に富を集中させないと芸術・文化の発展はない。
124世界@名無史さん:2009/09/18(金) 10:23:21 0

>>106
農民の収入源も専ら米穀ですよ。

>>107
そりゃそうだろ、封建制なんだから。幕府に上がってくる前に、大名だの旗本だの
城代だの郡代だのが挟まってるだろ。大名にしたって、郡代に相当する代官を領内に派遣している。
そこがまず中抜きするだろ。
武士は威張っていて、刀剣類と筆と箸と騎馬の手綱と以外、手に持たない。運ぶのは御用商人。
手間賃貰って働く商人を介してタダではモノが動かない。
幕府に三割上がってくるっちゃあ、どれだけのものよ?

>>114
100%にならない理由は、庄屋・地侍、郡代、運び屋の商人が抜くから。
城に上がってくるが35%ったって、農民が持ってかれるのは60%
面積での外形標準課税方式なので、飢饉のときには、徴収率は100%を超える。
首をつなぐために人身売買までして徴税に応ずるから、農村で餓死者が出ても
三都や城下では餓死者は出ないだろ。

>>118
収奪という特権に与る以上、多くの痛みを伴う義務が発生する、というのがノブリス・オブリージュ。
武士道にはそれが全く欠いていて、上には忠誠、下には切り捨て御免。
125世界@名無史さん:2009/09/18(金) 10:31:27 0
>>115
町人からは、建物の面積や間口の大きさや、機器類の保有、原材料の持ち込み、製品の移出に課税。
店なら間口の大きさ、材木屋ならば貯木場の大きさ、長屋ならば面積や戸数で、課税。
機器類の課税では、酒の醸造桶の容積とか、回船の積載量。
原材料や製品の課税では、専売商人を指定して、監視。
126世界@名無史さん:2009/09/18(金) 10:39:28 0
>>123
ヨーロッパの封建時代の場合も、自分らのところでまわしている間は、ずっと貧乏だったしぃ〜。
農民から巻き上げて、戦争で浪費して、の繰り返しが中世。
ところが、中世の終わりごろに、内輪の戦争から、ビザンチン領や回教徒国への遠征に切り替えて、
ヨソから略奪する方向に転換した。途端に豊かになった。ルネッサンス期な。
ルネッサンスの終わりに、アフリカの南端を回ってインド以東へ出る方法を思いついたりアメリカ大陸に
到達したりしだした。そこから500年間くらい世界中からかっぱらいまくってもっと豊かになった。
127世界@名無史さん:2009/09/18(金) 13:54:05 0
てか町民が農民より課税が少ない理由がわからない。
西欧でも日本でもさ
同じ平民なら豊かな方から取ればいいし
128世界@名無史さん:2009/09/18(金) 17:14:53 0
町人のやることは、商工業。人間の才覚によって行うもの。付加価値が高い。
農民のやることは、農業。生産物はバルキーだし、そもそも、農業自体のやってることは
基本的には弥生時代やら、外国だとハムラビ王とかネルメル王とかの時代と同じ。
付加価値が低いから、同じ課税でも、貧しいんだよ。
129世界@名無史さん:2009/09/18(金) 17:17:19 0
>>128
町民にも年貢並みの課税があったと?

でも小作人という農業労働者には税があり、町民の工業労働者には無税っておかしいぞ!
130世界@名無史さん:2009/09/18(金) 18:06:13 0
>>118
北朝鮮
131世界@名無史さん:2009/09/18(金) 20:53:45 0
小作人には政府(藩・幕府)の課税は無いよ。
納税義務のあるのは本百姓。小作人は、小作料という借地料を土地の持主に払う。
手工業者も同じ仕組は同じ。
機屋なんかは、織機一基にナンボとか、買い入れた糸にナンボとかいう課税があり、
造り酒屋は、醸造樽何石分にナンボ、貯蔵樽何石分にナンボとか課税される。
132世界@名無史さん:2009/09/18(金) 21:09:52 0
>>124
>そりゃそうだろ、封建制なんだから。幕府に上がってくる前に、大名だの旗本だの
>城代だの郡代だのが挟まってるだろ。大名にしたって、郡代に相当する代官を領内に派遣している。
>そこがまず中抜きするだろ。

一地一作人制度で中間搾取はほとんど難しくなったというが
幕府に納める倍も中間で取られたなんて話は聞いたことがない。
そもそもそれを六公四民とはいわない。
133世界@名無史さん:2009/09/18(金) 21:21:48 0
>>124
切捨て御免なんていうが
武士が私怨で農民を切れば、藩を追放されるか最悪切腹になる。

切捨て御免というのは武士の面目が保てなくなるほどの侮辱を受けた場合の
罪の阻却事項のことであって、誰も好きに斬っていいという話じゃない。
酷い侮辱を受けていた場合も証人がいなければ切腹だったらしい。

そしてヨーロッパの貴族にも無礼討ちはあるわけで。
134世界@名無史さん:2009/09/18(金) 22:14:02 0
>>124
今の動物愛護法とか、綱吉時代の生類哀れみ令の時期を除いて、動物を殺すことそのものは
罪ではなかったけれども、鴨や雉や鹿を勝手に殺すと領主の財産を侵したとして、他者の所有
する牛馬を殺すと窃盗と同じ財目で、処罰された。

封建時代の人間についても同じこと。
領民は、領主のもの。領主の領地に付随している
領主の財産なんだから、領主の気に入らない殺し方すれば、そりゃ、領主から処罰される。
逆に、城持ち大名くらいになると、藩政には幕府や朝廷が立ち入らないとう約束ごとなので
領民も殺し放題。
と、言っても、川の水や田畑の土と同じように、土地についてる資源たる領民をほいほい
殺していては生産高が減って困るから、おいそれとは殺さない。
135世界@名無史さん:2009/09/18(金) 22:32:48 0
意味わかんね。
裁判権や警察権をもってる地方領主が
何をやってもおいそれとは処罰されないなんてヨーロッパも同じだろ。

でも、たしか町民の娘を強姦したかどで改易された大名や
部下が農民を殺したせいで改易された大名もいたと思うが
領地の外だったのかどうなのか。
136世界@名無史さん:2009/09/18(金) 22:41:20 0
>>135
切り捨て御免も「本当にその町民・農民は失礼な言動をしたのか?」「一刀の元に切り捨てたか?」を
厳しく審査されたそうだから、現代の我々とは、別の次元で規制が働いていたんだろうねえ。
137山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/09/18(金) 22:51:34 0
領民も殺し放題、ということは大名クラスでもありませんでしたね。
いくらなんでも。
138世界@名無史さん:2009/09/18(金) 23:12:50 0
切捨御免のイメージに反して江戸時代が平和だった根拠に
どこかの藩では江戸時代250年間
刃傷沙汰が若い侍2人が喧嘩の末に刀を抜いた一件だけで
武士による殺人は一件もなかったというのを何かで読んだ記憶がある。

赤穂浪士の中でも一番剣の腕がたつ人物は
譜代の臣でそこそこいい役目にもついていたのに
口論の末に自分の使用人を斬りつけた罪で親子共々追放され浪人になり
名誉挽回のために討ち入りに参加していた例もあるよな。

少なくとも>>134の考える「暗黒の江戸時代」と実際は、随分違うんだと思う。
139世界@名無史さん:2009/09/18(金) 23:36:47 0
でも結局、江戸時代の農民は農奴だったと思う

移動禁止・転職禁止だし、
税を取られるのは農民か、農民登録してる漁民商人だけ。

町民戸籍の町人(有産者)は基本的に税は無い(臨時税だけ)し、それ以外の庶民に関しては無税ところか
有産者に面倒をみさせている。

ということは、武士vs.平民 じゃなくて、

武士&自由市民 vs.農奴(奴隷) であった
140世界@名無史さん:2009/09/18(金) 23:41:32 0
>>139
「農奴」という言葉は、農民が土地付きで売買される財産であったという事を意味するのだが、
江戸時代の自作農のうち金で売買された者がいたのでしょうか?
また、奴隷は税金を払わないものです。自由民としての「人格」がありませんから。
税金を払うのは奴隷を使う階層ですよ。

言葉は丁寧に使っていただきたい。
141世界@名無史さん:2009/09/18(金) 23:43:58 0
>>140
スパルタのへロットを知らんのか?
142世界@名無史さん:2009/09/18(金) 23:49:04 0
自由市民って言っても、現代のように法律や行政によって保護されてる労働者と違って
当時の町人は手に職ないとなんも稼げない世界だぞ。

宵越しの金は持たないとか言うけど、実際はもちたくても持てない時代だった。
農民のように土地という財産すら持たず、その日暮らしの不安定な生活だった。
143世界@名無史さん:2009/09/18(金) 23:53:06 0
だいたい搾取する側とされる側をカテゴリー分けして
VSで繋げるイデオロギーが偏ってる気がするな

江戸時代は武装蜂起という意味での一揆は
天明や天保の大飢饉で米価が高騰したことに対する抗議で
支配者を打倒しようなんて一揆はなかったわけだろ。

農民も基本的なところで支配される体制を容認してるんだから
対立していたと決め付けるのは短絡だと思うが。
144世界@名無史さん:2009/09/19(土) 00:28:20 0
切り捨て御免といえば面白い実話がある。

長崎で武士2人が歩いていて
誤って泥濘を踏んで、泥水を町人にひっかけてしまった。
運悪くその相手は有力町民で柄も悪く、武士2人は暴行されて刀を奪われてしまう。
武士の魂である刀を奪われた2人は、
取り返すために仲間の武士10人くらいに協力を頼んで
奪った町人の家に討ち入って刀を取り返したという事件がある。

刀を奪われた武士2人は、刀を取り返した時点で二人とも切腹し、
討ち入りに協力した武士10人も暴行を加えた町民も、
喧嘩両成敗で全員切腹・死罪を申し渡された。

武士といっても刀を振り回せば、事情はどうあれタダでは済まないんだろう。
145世界@名無史さん:2009/09/19(土) 05:09:48 0
一般に、イスラム世界におけるアレクサンドロス大王はズ=ル=カルナインのふたつ名で知られていたけど、
伝承学の分野では、アレクサンドロスよりもさらに古代にイエメンの王だったズ=ル=カルナインという
人物のふたりのズ=ル=カルナインがいた、という説も割と有力だったこと。

また、イスラム世界のアレクサンドロス(イスカンダル・ズ=ル=カルナイン)はアブラハムの宗教に
帰依した敬虔な一神教徒で、神の命令によって世界を征服したり、一神教を広める預言者(もしくは
それに近い権能を有する人物)である君主だが、中世のキリスト教世界のアレクサンドロス大王像は、
偉大なる人物だが神から授かったはずの権力に驕って傲慢になった、というマイナスイメージも
併せてもった人物像で語られて来たこと。
146世界@名無史さん:2009/09/19(土) 08:03:52 0
>>138
表石1万石、実高3000石そこそこ、しかも領地が一箇所に集まってない飛び地だけの領地で
幕府や他藩に警察権を委託しているような“大名”なんてうじゃうじゃ居ましたよ。
147世界@名無史さん:2009/09/19(土) 08:05:56 0
>>141
スパルタのヘロットと、江戸時代の日本の農民を農奴呼ばわりすることに、一体何の
関係があるのよ?w

いずれにしても、江戸時代の農民を農奴呼ばわりして、さも対立構造があったかのような
構図を描いてみせるのは、「カムイ」史観の尻尾でしょうか?
支配する側とされる側なんて言っても、ごく少数の完全に頂点の人と完全に最下級の人
以外は、常に上と下がいたのだから、どこから下が搾取される側だなんて線引きするのは
無理ではなかろうか?
江戸時代後半の困窮した旗本は、自分で農民の年貢を取り立てていた訳じゃなし、かつかつ
の扶持で武士の体面を守らなくてはならなかった。搾取する側なのかされる側なのか。w

単純に二つの階層の対立構造で語ろうとする史観は、単純すぎるよね。
148世界@名無史さん:2009/09/19(土) 08:16:58 0
日本史の話はもう秋田県
149世界@名無史さん:2009/09/19(土) 08:22:28 0
>>140
土地付で売買されるというよりも、土地が主体で耕作者は土地のオマケという
扱いで、やりとりされた。
江戸時代は徳川幕府の一元支配だったので、徳川幕府の一声で領主権の売買は
禁止されていたが、幕府の一声で、加増、減封、転封があり、農民は土地に
ついたオマケなので、転封のさいに農民を連れてゆくことはできなかった。
実際に、江戸時代の農民は、ロシアや東欧の農奴と質的に差は無い。

前近代のものに、「税」と言っても仕方ないわけだし。年貢は税としての性格は
確かにある。
しかし、見方によっては、土地からの収穫物はすべて領主のもので、その中から
生活に必要な分をそのまま現物で貰っていた、ともいえる。
奴隷ったって、足枷やら頸木をつけて常時監視のガレー船奴隷や高山奴隷みたいなもの
ばかりではない。
古代のローマ時代のコロナートスの奴隷にしても、東洋の奴婢にしても、近代の新世界の
プランテーション奴隷にしても、たまにしか監視が来ない農地に集落を形成して、主から
給料貰ってある一定の経済自由があったり、一定期日ごとに一定量の収穫物を貢納する
だけでが経済上の制約だったりす例はいくらでもあった。
日本の江戸時代の、年貢の制度も、十分この範囲内だろ。
150世界@名無史さん:2009/09/19(土) 08:36:40 0
>>135
「思う」ではなくて、ちゃんと、例を出せよ。
どこの領主のなんと言う名前の殿様が改易になったのか。

>>136
遊牧民は羊を殺して食べるのが日常だけれども、他人の羊を殺して食べたら
そりゃ、おおごとになるよ。
武士も同じこと、他人の財産・生産手段を毀損する行為だから、農民に対する
殺傷については厳しい。
ローマ時代、市民の家父長は家族を自由に殺す権利はあったけれど、所有する
奴隷たりとて奴隷を殺傷することは厳に禁じられていた。奴隷は生産力そのもので
あり、使いこなせないなら他に譲渡しろ、気に入らないから殺すなんてもっての
他だという考えたから。現代社会でも文化財なんかは所有者たりとて毀損すると
処罰されるだろ、それに似た考え方だ。
江戸時代の行政単位は「藩」だから、農民の生命は領主権に含まれていて、トップの
藩主以外は、藩主から権利を分与されているだけだから、藩主の意に沿わない農民の
殺傷は罰せられて当然。
151世界@名無史さん:2009/09/19(土) 08:40:56 0
>>150
強姦して改易の話は徳川家康が命令した有名な話だな。
152世界@名無史さん:2009/09/19(土) 08:42:57 0
>>150
お前の言っている事はむちゃくちゃ。
武士でも農民だけでなく町人殺しても処罰されるんだから。
153世界@名無史さん:2009/09/19(土) 08:49:27 0
武士は下の者を切り捨て御免とか言っておきながら
他人の所有物だから毀損したら大事と言ってみたり
何が言いたいのかわけわからんねこの人は
154世界@名無史さん:2009/09/19(土) 09:21:23 0
どっちにしろ、江戸時代の農民は奴隷の範疇だな
名主・庄屋レベル以外は
155世界@名無史さん:2009/09/19(土) 09:26:37 0
>>150 江戸時代に「藩」?
156世界@名無史さん:2009/09/19(土) 09:33:05 0
>>147
武士はどんなに貧乏でも搾取階級。浪人以外は。

貢租という、貢物で生活しているから。

ニートやヤクザが貧乏だからといって被搾取者じゃないのと同じ
157世界@名無史さん:2009/09/19(土) 09:35:22 0
公務員も全部搾取階級か
158世界@名無史さん:2009/09/19(土) 09:38:36 0
>>157
失格事項なければ誰でも試験合格で採用される公務員と武士が同じ階級???
反共ウヨクの妄言乙

公務員は国民生活上の仕事をやってるが、武士が農民のために仕事することはないw
159世界@名無史さん:2009/09/19(土) 09:53:54 0
>>158
凄い偏見だな。
西郷隆盛みたいに愛民愛農といって
農民のために役人と対決した武士もいるだろうに。

公務員だって国家万民のためと思ってる人間もいるだろうが
ほとんどは自分の生活のためにやってる。
試験に合格できる人間が、合格できない人間を搾取する構造ともいえるわけで。

そもそも搾取というのは階級を成立させるプロセスとは関係ない。
貧乏人から努力して成り上がった資本家が、労働者を搾取するわけ。
労働者だって能力次第で誰でも資本家になれるんだからな。
160世界@名無史さん:2009/09/19(土) 10:05:10 0
江戸時代だって百姓や町人でも才覚や貢献が認められれば
武士に取り立てられることもままあったわけで
161世界@名無史さん:2009/09/19(土) 10:06:31 0
>>159
>労働者だって能力次第で誰でも資本家になれるんだからな。
だからよー江戸時代には被搾取者=農民が移動転職できないから無理

>農民のために役人と対決した武士もいるだろうに。
現代の公務員は、水道課とか土木課とか、住民の生活に資することで給料を得てるでしょ
西郷の行動は、搾取や抑圧を「少なく」しただけ。つまり10虐めるか5虐めるかってだけ

>試験に合格できる人間が、合格できない人間を搾取する構造ともいえるわけで。
建前上、公僕として住民に仕えて給料貰う公務員と、
百姓を支配して絞り盗ることで生活してる武士は全くの別もの。

まあ明治の官吏は武士階級そのもので特権者だがw
162世界@名無史さん:2009/09/19(土) 10:08:07 0
>>160
極端な例をだされても。。。

参入障壁がゼロに近いという点で公務員は階級的性質が無いといえる
163世界@名無史さん:2009/09/19(土) 10:34:52 0
>>161
西郷は税を安くしろとも言っているが
肥料や農具や牛馬のことまで改善するよう尽力して農民の生活改善に努めている。
こういうのも農民のためにならないのなら、農民のためなんて民政は無くなるな。

武士だって盗賊などから農村の治安を守っているし
治水もやるし、橋も作れば道も作るわけで
住民の生活に資することも大抵は武士がやるか、指揮をとってるんだがな。

まあ、それらが搾取でしかないのなら
西洋にもノブレス・オブリージュなんて欠片もないわけで。
そもそも騎士なんて多くが強盗や恐喝で生計たててた集団だろ。
164世界@名無史さん:2009/09/19(土) 10:42:48 0
まあ武士とか騎士なんて
99%が社会の寄生虫だよ
165世界@名無史さん:2009/09/19(土) 14:26:13 0
ここ何の板だっけ?
166世界@名無史さん:2009/09/19(土) 19:18:01 0
ここ何のスレだっけ?
167世界@名無史さん:2009/09/19(土) 19:24:37 O
武士がいないと単に野盗に狙われたり
外国から侵略されるだけだなぁ。

日本みたいに兵を送りにくい国でも侍がいなければチョンやチャンがやりたい放題だな。

あまりにもアホレスすぎるから左翼は馬鹿だと、印象操作してる奴に思えるな。
168世界@名無史さん:2009/09/19(土) 20:34:02 0
>>167
居なくても変わらんて
室町〜桃山まで農民は武装してたし、そもそも兵と農民の境目すら殆ど無い。

>武士がいないと単に野盗に狙われたり
普通に自衛・報復してましたが?
むしろ武士が農民に自衛や報復されちゃ困るから、無力化したと言ったほうが正しい

そもそも中世以前の日本の「兵」は庶民か奴隷だし。

全然、貴族も武士もいらねえな

武士が日本を守ったwwwwwとか、士族出身国粋官僚のプロパガンダだろ
169ジャコバン義勇兵 ◆boczq1J3PY :2009/09/19(土) 20:50:11 0
中世近世ヨーロッパの都市民=自由民、農民=奴隷


農民→(収奪)→貴族役人、都市民
よく商工人の繁栄を資本主義精神や自由主義、実力主義の表れとして賞賛する向きがあるが、
何のことは無い。

「労働する民」が「知恵や工夫や努力で」豊かさを得たのではなく、
農民という納税奴隷階級を搾取する側、つまり貴族役人聖職者と同レベルの階級に実質的に属していただけ。

貢納民(ローマで言えば奴隷)と非納税民(市民)に分け、後者が前者から収奪したわけ。
つまり商工人は支配階級で収奪者

いままで商工人は一般民衆として、知恵や労働で富を作った市民社会の先駆けと流布されてきたし、
そう教えてきた。
しかしそれは全く違って貴族に劣らない支配搾取階級だったというわけ。つまりこういうことだ
今までは聖職者や貴族や役人のように、貢租を収奪する者が人民を搾取する階層と看做されてきたが、
実は、農耕階級から収奪した税を商工人や貴族役人その他あらゆる「非納税者」で回していると言ったほうが正しい。

よって貴族役人―平民という搾取関係ではなく、非農耕者―農耕者つまり非納税者―納税者
という搾取関係なのである
結局、欧州の農民は農奴だったと思う

移動禁止・転職禁止だし、
重税を取られるのは農民だけ。都市民は税が軽いか、無税

ということは、貴族役人vs.平民 じゃなくて、
貴族役人&都市民 vs.農奴(奴隷) であった
170世界@名無史さん:2009/09/19(土) 21:27:14 0
この>>168は質問スレにも現れて
「自分はベネズエラで革命闘争を学んだエリートだ」と演説してたぞw
171世界@名無史さん:2009/09/19(土) 22:50:00 0
>>168
>全然、貴族も武士もいらねえな

無統治状態よりは搾取する支配者がいた方が遥かにマシ。
江戸時代でさえ水利権とかを巡って近隣の農村の間で血を見る争いが起こっている。
もし無統治なら自衛や紛争にさくエネルギーは膨大だ。

貴族・武士と言う支配階級がいなくても、
有力農民から別の形の支配階級が現れるに決まってる。弥生時代に武士や貴族があったのか?
つーか原始共産制みたいな体制から、いきなり公務員制度が出来るってか?

大体搾取どーこーは経済上の概念だ。それが身分的に固定されているかどうかは別の話だろ。
武士が百姓を搾取してんなら、今の公務員だって生産者から搾取してる。率が小さいだけ。
172世界@名無史さん:2009/09/20(日) 02:22:56 0
>>171>>167がアホってことには同意するんだな
173世界@名無史さん:2009/09/20(日) 03:45:14 0
お前がアホ、というよりパラノイア気味の池沼であることは手放しで同意
174世界@名無史さん:2009/09/20(日) 10:31:28 0
>>168
貧富の差、武力の差は、生きていけば必ず発生するもの。
一定以上の人口と土地があって、そのままで歴史が進行すれば、富んだ者・武力のある者が貧しい者を統制し支配する社会になることは必然。
これを右翼史観で「搾取」と言っても良かろう。

となれば、いかなる世界であっても、貴族や武士が発生するのは歴史の必然ではないか。
いるの、いらないのという問題ではないのではないか?
175世界@名無史さん:2009/09/20(日) 14:43:09 0
江戸時代暗黒史観は団塊の世代が死に絶えたとき日本から消え去る。
後世の人間はこんなバカなことを本気で考えていた時代があったのかと
驚きをもって知ることになる。
176ジャコバン義勇兵 ◆boczq1J3PY :2009/09/20(日) 15:37:46 0
公務員制度が搾取??

バカ右翼はキチガイじみてるな

俺が言ってるのは階級的搾取であって、法的・社会的・経済的に世代を貫いて
階級が固定しているか参入障壁が高い場合だ

そもそも、現代の公務員のように、試験に受かれば貧民でもなれるような制度は階級を構成しない。

江戸時代は法的に、支配階級と被支配階級が決まっていたし
明治時代は政治的社会的経済的に、士族や富裕層でない労働者農民は脱出が極めて困難だった
177山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/09/20(日) 15:46:36 0
初代『ウルトラマン』のジャミラの回の時代設定が1993年だったこと。
まさか平成(になる時代)だったとは。
178世界@名無史さん:2009/09/20(日) 19:08:09 0
>>176
自分勝手に用語の使用範囲を決めんじゃねえ。
明治だって試験に受かれば公務員にはなれたし、現代は労働者が資本家になることだって結構易い。
テメエの恣意的な規準で勝手にボーダーラインを引くな。
まー、これに関しては用語の使い方が違えば結論も違うからいいとして、

>>171の前半部には反論できないみたいだな。そっちの方が主旨なのにw
179世界@名無史さん:2009/09/20(日) 19:13:27 0
相手にすんじゃねえよ
180世界@名無史さん:2009/09/20(日) 19:40:46 0
>>177
ストーリー全体が近未来って事だもんな。
別に(当時の)現代で全然かまわないし返ってその方が自然なのに。
やはりビートルとかスーパーメカが登場するから、当時の感覚では未来のことにしちゃったんだろな。
181とてた ◆0Ot7ihccMU :2009/09/20(日) 20:42:57 0
だんじりのお値段が億円単位になっていたこと。

数千万円単位だとばかり…材料費や人件費のことを考えれば当然なのですが。
地元の人の負担は増すばかりですねえ。
182世界@名無史さん:2009/09/21(月) 03:38:35 0
革命万歳!
183世界@名無史さん:2009/09/21(月) 07:25:31 O
彼らはだんじりに命かけてるから無問題
184世界@名無史さん:2009/09/21(月) 08:16:35 0
ヤツらはだんじりが終わった次の日からだんじりの準備を始める
「次のだんじりのために 次の次のだんじりのために」
185世界@名無史さん:2009/09/21(月) 08:21:44 0
>>176>>178
明治時代には貧民でも公務員になれたというのは、建前としてはそうだが、
実際には義務教育がゆきわたったあと。
186世界@名無史さん:2009/09/21(月) 12:34:29 0
「このスレを見ている人はこんなスレも見ています」で、「TRONを語るスレ」があること
187世界@名無史さん:2009/09/21(月) 12:49:58 0
>>159
西郷隆盛の父親・西郷吉兵衛の家格は、一領具足の下士(郷士)。
島津藩は名目上の士分格を持つ半農半士の農民の割合が多く、西郷吉兵衛も
40石取り勘定方手伝いとはいうものの、実際には、村落の徴税責任のある
豪農、他地域でいう、庄屋とか名主とか肝入とかいうようなものと同じ。
188世界@名無史さん:2009/09/21(月) 13:30:51 0
ヤクザは刺青入れる針からウィルス感染し肝炎にかかる人が多い
189世界@名無史さん:2009/09/21(月) 13:38:23 0
>>187
士分格の半農半市の郷士は全部が豪農の類だったの?

庄屋などの豪農って凄い少なくて、農民の10分の1以下じゃねえの?

でも薩摩では、全農民の2分の1〜3分の1くらいの『半農半士』が居る。

こいつら全部が豪農、富農なら割りに合わないので、士分格農民・一領具足の大半は小自作農ではないのか?
190世界@名無史さん:2009/09/21(月) 20:08:41 0
腹イテェwwww
なんで日本史スレになってんだよwwwww
191世界@名無史さん:2009/09/21(月) 21:45:09 0
>>189
士分格付きの小作人までいた。
小自作もあり、富農あり、職工や商人までいた。
藩の徴用に応じれば、貢納が軽減されるので、もちろん、貧農層も多数。

西郷吉兵衛は40石分の給田のあった半農半士で、「勘定方手伝い」というのは要は在郷の徴税官。
徴税官兼、財務官僚の下っ端。
徴税管理は、他地域では、小作人を使ってるような豪農がやっていたような、仕事。

192世界@名無史さん:2009/09/22(火) 04:47:51 0
日本史スレ
193世界@名無史さん:2009/09/22(火) 11:25:14 0
>>162
公務員は参入障壁あるよ。
公務員試験で決めてるわけではない。あんなものは、公募していますよというエクスキューズに過ぎん。
先に採ってくれるところから内々定を貰って、公開の試験を受る。
試験前の内々定でほゞ決まっていて、試験で落ちれば採ってくれない、くらいのもの。
試験だけ受けて点数が良かろうと道は開けてこない、どこも採らない。
内々定をとるために担当者にアポイントとって会いに行くというところが大変な障壁なのよ。
194とてた ◆0Ot7ihccMU :2009/09/22(火) 12:41:28 0
>>183-184
本貫が貝塚の自分には普通に納得できたのですが、
北大阪出の友人には想定外のことだったようで。
「死者が出たら来年は祭り禁止」もどこがペナルティになるのか納得し辛いようで…。

>>193
それは二次面接(それも国家T種)のことなのでは。
一次試験に合格しなければそこまでいけないですし。

イヌイットアートの石彫り版画は日本の木版画が起源だったこと。
カナダ人学者が技術導入したそうで、紙は和紙・落款もありました。
195世界@名無史さん:2009/09/22(火) 14:04:25 0
>>193
それどこのノーキョー?
ノーキョー職員は公務員ではありませんよ
196世界@名無史さん:2009/09/22(火) 14:25:34 0
元朝のころの北京には街の中心まで運河が掘られていたこと
197山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/09/22(火) 15:06:04 0
>>194
木曾の御柱祭に参加しようとした岡本太郎の逸話。
「先生、参加するのはお止めになって下さい。死にますよ。」
「だって、これは祭だろう。」
人死にを理由に祭を止めるのは、野暮のきわみ。
機会があればだんじりを見て、寄付もしたいものです。
198労農革命兵 ◆boczq1J3PY :2009/09/22(火) 15:42:58 0
>>193
マジ?
それ公務員法違反だろ ジャンルは?

>>194
一種の面接は一次合格の後。
んで、合格者は誰でも受けれる
199世界@名無史さん:2009/09/22(火) 16:14:59 0
>>193
デタラメをよくもまあ長々とw
200世界@名無史さん:2009/09/22(火) 18:15:31 0
>>198
だから、その試験のあとの面接は、実際のところ、挨拶に過ぎんのだよ。
試験に合格しました、来春からよろしくおねがいします、という形式的なもの。
201世界@名無史さん:2009/09/22(火) 19:13:09 0
真性のアホなんだなw
試験前に内内定ってw

まず一次試験があって、その後官庁訪問だろうが
試験の面接が形式だけでも、官庁訪問が実質の面接試験だ
むしろ長時間拘束しておいて切ったりする官庁訪問の方が一元的な面接試験よりマジでタチが悪い

これのどこが参入障壁なしなんだよw
低学歴が半端以下の知識で何わめいてんだか
202世界@名無史さん:2009/09/22(火) 19:57:17 0
日本史通り越して完璧に就職板だなw
203元公務員:2009/09/22(火) 20:03:57 0
官庁訪問をやる必要があったのか、知らなかった。昔の話だが、
9月に県の公務員資格試験を受け、
1月に呼び出しを受けて面接、
2月中旬に内定通知が来、
3月中旬に三日間のオリエンテーション、
3月末のになって採用決定通知、
4月1日初出勤。

ほかには就職試験は全然受けていなかったので親は大丈夫か?と心配していた。
204元公務員:2009/09/22(火) 20:05:20 0
3月末のになって採用決定通知、 → 直前の3月末になって採用決定通知、
205世界@名無史さん:2009/09/23(水) 03:18:59 0
>>203
利権化したのは石油ショックくらいからだな。
高度成長期くらいまでだよ、タテマエどおりに公務員の採用が行われていたのは。
206世界@名無史さん:2009/09/23(水) 11:21:31 0
石油ショックの頃の入庁者がちょうど退職期にあたるよな。
207世界@名無史さん:2009/09/23(水) 12:29:53 0
「負け組みほど陰謀論に逃げる」と言うのが、非常に良くわかるスレだな。
208労農革命兵 ◆boczq1J3PY :2009/09/23(水) 12:31:29 0
官庁訪問が利権って…
筆記に受かれば採用されないことは滅多にねえよ

どの部署に逝くか決めるのが訪問だろが
209203-204:2009/09/23(水) 20:05:53 0
第一次試験に合格するのは採用予定人数よりずっと多いぞ。
実際に採用のために声をかけるのはその名簿の上位者から。
210203-204:2009/09/23(水) 20:10:50 0
んで、かなりの人が他に受けた会社の初任給と比べて公務員を辞退する。
211世界@名無史さん:2009/09/23(水) 22:32:16 O
自分の足は28センチだと長い間思っていたのに、友人の靴間違えて履いたら(26センチ)ぴったりだった事。
212世界@名無史さん:2009/09/23(水) 22:51:33 0
甲が高いとかじゃないか
俺も幅広甲高の靴なら25.5でも入るけど
幅と高さがないと28はいてるときもある
213世界@名無史さん:2009/09/23(水) 23:30:55 0
1.アラスカ沖でのタンカー事故で油まみれになったアザラシのリハビリには一頭あたり8万ドルの費用がかかった。
  2匹のアザラシがリハビリを終え、自然に帰ることになり盛大に祝賀式典が行われた。
  ボランティアや専門家の暖かい拍手に送られて海にかえされた2匹は、一分後、皆の目の前でシャチに食べられてしまった。

2.ニューヨークの大学で心理学過程に在籍する女子学生が、ルームメートに大工見習いの男性を選んだ。
  彼を侮辱し続けてその反応を見る、という実験をするためだ。いじめ続けること数週間、男はすっかり切れてしまい、
  彼女を手斧で何度も殴りつけ、彼女は重大な回復不能の脳障害を負った。

3.92年、ロサンジェルスにすむフランク・パーキンスは「旗竿の上に座り続ける」という世界新記録に挑戦した。
  400日間という世界記録にあと8時間足らないところで彼はインフルエンザにかかり、挑戦をあきらめた。
  旗竿から降りてみると、スポンサーは消えており、ガールフレンドも去っていて、アパートの電気と電話は料金未納で止まっていた。

4.ある主婦が自宅に帰って台所にはいると、夫が全身を狂ったように震わせているのを見つけた。
  何事かと見ると夫の腰のあたりから電気湯沸かし器にむかって、電線のような物がつながっているように見えた。
  感電事故だと思った彼女は、夫を電線から引き離そうと、夫を厚いまな板でうちすえた。
  夫は腕に2カ所の骨折を負った。夫は台所でウォークマンを聴いていたのだった。

5.ボンの動物愛護団体に所属する二人の男が、非人道的行為に抗議するため、フェンスを破って屠殺場に侵入した。
  二千匹もの豚がわれ先にと破られたフェンスの穴に殺到し、二人は下敷きになって死亡した。

6.イラクのテロリスト、カイ・ラナジェットは、手紙爆弾をつくって送る際、十分な額の切手を貼らなかったため、
  差出人へ返送されてしまった。爆弾だったことを忘れていた彼は開封してしまい、粉みじんになってしまった。
214世界@名無史さん:2009/09/24(木) 10:50:35 0
>>211
実を言うと靴のサイズを24cmとか28cmとか縦のサイズだけになってるのは不合理。
人それぞれ足の横の広さとか高さは異なる。
ただ「24cmの靴」とか「28cmの靴」は標準的な足の形に合わせて横や高さも大きくしていってるだけ。
だから、足の横や高さがアンバランスに大きい個性的な人はとにかく「28cmの靴」みたいなデカいサイズの靴を履いて合わせるしかない。

ちなみに俺が足を骨折して腫れが引かなかった数ヶ月はそれ以前にはいてた靴は入らず。
2cmくらい大きな靴を買って入れていた。
215世界@名無史さん:2009/09/25(金) 00:01:19 0
アハーン首相(アイルランド)
アベ大蔵大臣(ソロモン諸島)
ウンコビッチ駐中国大使(ユーゴスラビア 元)
オナル経済担当国務大臣(トルコ)
カタイネン財務省(フィンランド)
カチン国民議会外交委員長(スロベニア 元?)
カルビー外相(イエメン)
ガンバル党首(アゼルバイジャン・ムサワト党)
コカン外相 (スロバキア)
コネ経済財政相(マリ)
コーマン首相 (バヌアツ共和国)
シリー内相(ドイツ)
スケチン大佐 (ロシア)
ダッコ大統領(中央アフリカ共和国)
タノム首相(タイ)
ダリィ環境大臣(グアテマラ)
チッチャイ副首相(タイ)
ニャン外務大臣(タイ)
バーカ下院議員(アメリカ)
バカ議員(ポーランド)
バカチンKGB議長(ソ連)
パンティ外相(ネパール)
フリン環境相(アイルランド)
フーン国防相(イギリス)
マラ前大統領 (フィジー諸島共和国)
マンコ・カパック皇帝(元)(インカ帝国)
メガチンポ保険衛生相(プリンシペ共和国)
モンデール副大統領 (アメリカ)
ローション環境相(スウェーデン)
216世界@名無史さん:2009/09/25(金) 20:01:45 0
帰ってきたウルトラマン

職業:ウルトラ道場の先生、ウルトラの星へ帰還後は宇宙警備隊地球課長。
後に支部長と設定されるが具体的な支部名は不明。
趣味:登山

家族構成
父:ウルトラ科学技術局長官
母:宇宙情報センターに勤めている
妻:ウルトラの母の妹
217世界@名無史さん:2009/09/25(金) 20:12:32 0
タモリ氏は今はサングラスだが、デビューした頃は
斜め眼帯だったこと。
218世界@名無史さん:2009/09/26(土) 10:04:15 0
>>217
お若い方とお見受けする。

タモリ氏が首からマイクをぶらさげてイグアナの真似をするのが得意芸だった、

なんてこともご存じ無いだろう。
219世界@名無史さん:2009/09/27(日) 00:57:32 O
ハロルドの親衛隊がまさか東ローマでアラブ人に壊滅させられていたとは。

主君を守って勇敢に戦いながらも一人は死に一人は捕らえられ。

丘にこもってなんども繰り返し戦ったという記録がまた泣ける。

220世界@名無史さん:2009/09/28(月) 10:05:08 0
>>216
そんなバカなウルトラの母の妹が妻だったら
三親等結婚になってしまうと思ったが、
ウルトラの父と母の子はタロウだけで
あと名誉的なものだったはず。
しかしちょっと変だよな・・
221世界@名無史さん:2009/09/28(月) 12:37:43 0
どっこいサム(独古勇)がとっくに死亡していたこと
222世界@名無史さん:2009/09/28(月) 22:50:22 0
>>219
詳しく
223山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/09/28(月) 22:57:23 0
和泉元弥の母の母の先祖が竹中半兵衛重治だったこと。
224世界@名無史さん:2009/09/28(月) 23:07:34 0
山野さん、詳しくおながいします
225世界@名無史さん:2009/09/28(月) 23:25:43 O
俊寛の流刑地が特定されていないこと
なんか諸説紛々らしい

というかなぜか隠岐か佐渡だと思い込んでた

ムササビ先生、詳しくお願いします
あとラブプラスはいかがでしょうか
226山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/09/29(火) 00:33:33 0
>>224-225
そう伝えられているそうで、詳しい話は。
男系なら、霞会館の方で当たれるので楽なのですが。
(と思ったら江戸時代は交代寄合で函館まで転戦しているらしいから爵位は
なしか)
最近ではありませんが、漫画『花咲か天使テンテンくん』の作者が、小栗上
野介忠順の玄孫というのにも驚きました。
こちらも手元の本にソースはありませんが、まだはっきりしていた筈。

>ラブプラス
私は持っておりませんが、よいのではありませんか。
中の人は演技より声質で人気のある面々ですが。
流刑後の俊寛の生活と島の描写は、後世成立した『源平盛衰記』に詳しいで
すが、そこから史実ではないにせよ、中世の「辺境」観・異国観を読み取ろ
うという試みはなされていますね。
227世界@名無史さん:2009/09/29(火) 01:44:33 O
>>222
ヘイスティングの戦いでハロルドが戦死したあと、ハロルドの親衛隊はある程度の陣形を保ったまま、
本陣があった丘の脇の谷間に逃げたようだ。

谷でノルマン人に逆襲して騎兵を多数倒しているようだ。
Wikiでは全滅したとあるので全滅説もあるのだろう。
ともかくもヘイスティングで郷士兵が壊滅したあとも戦い続けたのは確からしい。

その五年後、確実ではないがおそらくその生き残りと見られる「イングランドの傭兵部隊」に関する記述が東ローマにある

マラズギルトの戦いにおける東ローマ皇帝の親衛隊として。

この戦いにおいて他の部隊があっけなく逃亡した中、最後まで皇帝を守って戦ったようだ。

「丘にこもって何度も戦った」とわざわざ年代記に強調して記載されているから激しく戦ったのだろう。

最後に部隊は壊滅し、皇帝はその旗の下で倒れ捕虜になったとある。
228山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/09/29(火) 02:03:05 0
オスマン家の御当主が亡くなられたこと。
死去と書くのはあんまりですし、薨去と書くべきか。
229世界@名無史さん:2009/09/29(火) 02:39:26 0
エルトゥグルル・オスマン氏ですね。
オスマンていうのは家名なのか、個人名なのか…
ソースによって、アブデュルハミト2世の孫とするもの(CNNなど)と
アブデュルメジト2世の孫とするもの(ロイターなど)がありますが、
年代的に見ると後者のほうが正しいようですね。
CNNによると、奥さんがアフガニスタンの王族出身だそうで。
230世界@名無史さん:2009/09/29(火) 09:55:58 0
オードリー・ヘップバーンはヘビースモーカーで、
死因もたばこが原因と推定される大腸癌であること。
231世界@名無史さん:2009/09/29(火) 10:08:53 0
第二次大戦のときのアメリカの人口は日本より少なかったこと
232世界@名無史さん:2009/09/29(火) 12:59:17 O
>>231
嘘やん
233世界@名無史さん:2009/09/29(火) 13:33:31 0
>>230
たばこで大腸がんになることのほうが驚きだ
234世界@名無史さん:2009/09/29(火) 13:46:42 0
オードリーは肺癌じゃなかったっけ。
まあせっかくの美貌もいわゆるスモーカーズフェイスになっちゃってたな。
235世界@名無史さん:2009/09/29(火) 14:51:40 0
Wikipediaには大腸癌と書いてある
236世界@名無史さん:2009/09/29(火) 16:21:31 0
で、Wikipediaを見てみたら・・・
1962年、マリリン・モンローが当時のアメリカ大統領で、モンローと性的関係にあったと言われているジョン・F・ケネディの誕生日で『ハッピーバースデートゥーユー』を歌ったことは非常に有名であるが、実は1963年にオードリーも歌っていたことはあまり知られていない。
237世界@名無史さん:2009/09/29(火) 16:21:53 0
タバコの日への影響 ※劣化オードリーを見よ
http://www.wtarako.net/tabaco/tabaco3-01.html
238世界@名無史さん:2009/09/29(火) 19:47:34 0
オバマ大統領が一日に受け取る殺人脅迫状は平均30通。そのうち三分の一が人種差別的脅迫。

ブッシュ前大統領は、日に平均7〜8通の脅迫だった。
239世界@名無史さん:2009/09/30(水) 22:46:34 0
>ブッシュ前大統領は、日に平均7〜8通
そりゃ、大量のアラビア語の手紙を全部捨てた残りだろう。
240世界@名無史さん:2009/10/01(木) 08:53:14 0
>>238
模倣犯防ぐためにこういう話は公表していないと聞いたが、公表されているのか?
241世界@名無史さん:2009/10/01(木) 14:14:12 0
いわゆる「関係者筋」の情報じゃね?
242世界@名無史さん:2009/10/01(木) 17:16:33 P
ナポレオンは早漏。ベットでは3分ほどしか持たなかった。
243世界@名無史さん:2009/10/02(金) 10:45:45 0
前戯に1時間かけてたとか?
244世界@名無史さん:2009/10/02(金) 17:50:27 0
3時間しか寝ないとかいってたし
万事夜は3分の1程度なんだろう
245山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/10/02(金) 22:14:20 0
6世紀のインドには、釈迦の父である浄飯王の子孫だという家系が存続していた。
246世界@名無史さん:2009/10/03(土) 00:44:51 0
中国には孔子の子孫が200万人いるのになぜ礼が浸透していないのか
247世界@名無史さん:2009/10/03(土) 03:39:43 0
>>246
今のインドで仏教がどれだけ広まってますか?
248世界@名無史さん:2009/10/04(日) 19:08:55 0
>>100
総督側はラジヲ放送で避難誘導してたが
僻地で開拓してた人々の多くがそれを聞けなかったというのが実態
249世界@名無史さん:2009/10/04(日) 23:42:11 0
文永の役の前に、元朝の中書省から日本へ発送された
2回目の「国書」(の写し)が最近再発見されこと。

最初の有名な「大蒙古皇帝奉書」と3回目以降くらいの趙良弼が持って来た
最後通牒に近い内容の国書は内容が現在までも伝わっていたんだけど、
2回目のものは写しも散逸して失われてしまったと思われていた。
知ったのは「最近」じゃなくて「しばらく前」くらいになるけど。
250世界@名無史さん:2009/10/06(火) 09:15:43 0
公衆衛生や衛生観念に関しては日本は歴史にも世界屈指の先進国

ヨーロッパのトイレ事情
ttp://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~konokatu/kou%2803-7-31%29

彼ら白人は見た目が他人種よりよくみえても、実体は人間とは思えないドブネズミ並み。
現在でも見た目さえ綺麗そうに見えればそれでOKみたい。
・バスタブ入浴も泡風呂につかって泡拭き取って終わり
・食器は水ですすがずにそのまま洗剤の泡拭き取るか泡が切れるまで放置
・掃除に使った布巾で食器や調理器具を拭く
・その使用した布巾も滅多に洗濯せず乾かすだけで何日も使い続ける
・テーブル拭いた布巾で手を拭くだけで肉などの食品そのまま取り扱う
・風邪を引こうがマスクもしないで菌ばらまきまくり

それら未だに不潔、危険という認識全くない
251世界@名無史さん:2009/10/07(水) 00:13:13 0
高温多湿の地で、歴史を育んだ日本人がきれい好きになるのは当然。
それをもって西欧を野蛮扱いはいかがなものか?

これがコピペだとしても一言言わずにおれん。
252世界@名無史さん:2009/10/07(水) 00:27:30 0
気候風土が違うから当然
それですまされる次元か?

ペスト大流行も当然の結果だな
糞尿まみれの日常生活平気ってどんだけーw
253世界@名無史さん:2009/10/07(水) 00:30:33 0
なんだ、ひまな莫迦の書き込みだったのか
254世界@名無史さん:2009/10/07(水) 00:59:58 0
>>251
高温多湿と清潔好きには何も関連しないぞ。
255世界@名無史さん:2009/10/07(水) 01:23:33 0
3年前にアメリカの総人口が3億人を突破していたこと
256世界@名無史さん:2009/10/07(水) 14:19:10 0
>>250
一番気になるのは鼻をかんだハンカチはそのままポケットにしまっているようだが、
そのハンカチでその後もまた鼻をかむのだろうか?
257世界@名無史さん:2009/10/07(水) 20:19:15 0
>>256
うん
いつ洗濯してるかも知らん。

携帯用ティッシュも紙製ハンカチみたいなもん。
でかくて分厚い。 それで何度も鼻かむ。
258世界@名無史さん:2009/10/08(木) 08:59:08 O
むかしの女の子は、12才で結婚したんだ。
それも明治くらいまで
12才って小学6年生、っで13才で出産、中学1年生
うわ!
どうよ?
259世界@名無史さん:2009/10/08(木) 09:47:36 0
数え年、な
260世界@名無史さん:2009/10/08(木) 09:48:52 0
明治民法では、男子16歳、女子14歳で結婚可
261世界@名無史さん:2009/10/08(木) 10:00:46 0
>>233
遅レス。
俺の親父はヘビースモーカーで直腸がんで
死んだから、別に珍しいことじゃないのかも。
しかし、タバコは確実に死期を早めるな。
262世界@名無史さん:2009/10/08(木) 10:11:45 0
マリーアントワネットが14歳でルイ16世と婚姻してるな。
昔は大抵どこも家同士の取り決めやいろいろな思惑での婚姻だしな。
結婚も子作りも家のため、有無を言わさぬ義務の要素がデカイでしょ。
労働従事の年齢や寿命も今とは事情が違うし。
263世界@名無史さん:2009/10/08(木) 17:22:58 O
>>260
12で結婚って、家の死んだじーさんが言ってたんだけど
まあ、田舎だから法律より寄り合いの決め事の方が大事だったんだろうな
寄り合いで
『おいねちゃんも年頃だしいい相手はおらんかな』
『そうだなそろそろだな』
と言ってるときに
『ダメです、それは法律に違反します』
って言うヤツもおらんだろうし
264世界@名無史さん:2009/10/08(木) 17:27:29 0
12歳で事実婚or足入れ婚、法廷年齢になって届け出、でしょ
265世界@名無史さん:2009/10/08(木) 17:46:12 0
明治の頃は、足入れ婚中に子供ができて、どうすんべぇと親族会議の末
1年2年と経ってから婚姻届と出生届を出すんで、
小学1年生なのに明らかに年齢がいってるというのが居たそうで
266世界@名無史さん:2009/10/08(木) 17:51:07 O
>>264
たぶんそうだろう。
そのへんは村長さんが役所に届け出を出しといてくれたんだろう。
それとも役所の人が処理してくれたか。
いずれにしろ結婚式は村中で祝ったからみんな事情は知ってるし
267世界@名無史さん:2009/10/08(木) 19:05:10 0
>>265
インド北部では今でもやっている
268山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/10/08(木) 20:54:54 0
>>263
>田舎だから法律より寄り合いの決め事の方が大事
私の曽祖父は大正時代に一寸した集会で村の若いのに薪で殴られたのが元で
死にましたが(今なら過失致死)、田舎ということで警察も出ないまま示談
で済んだそうです。
やった方も高くついたでしょうが。
269世界@名無史さん:2009/10/08(木) 21:44:42 0
>田舎だから法律より寄り合いの決め事の方が大事

日本では今でもそうだよ。会社でも法律や規則なんかより部や課の掟が優先される。
規則を破ってもなんともないが掟(不文律)を破れば大変なことになる。
日本では一番重要なことはどこにも書かれていない。
270世界@名無史さん:2009/10/09(金) 00:43:30 0
どんだけ小さい会社なんだよ
271世界@名無史さん:2009/10/09(金) 01:03:43 0
世界史について語れ
272世界@名無史さん:2009/10/09(金) 18:41:30 O
>>268
細かい事をいうようですが、この場合殴ること(暴行)に故意があります。
暴行の結果傷害を負っておりさらに傷害の結果死んでいます。
よって傷害致死です。
過失致死なら殴るつもりはなくゴミ捨場に薪を投げ捨てた結果
たまたまゴミ捨場にいた人にあたって死んだとかです。
273世界@名無史さん:2009/10/09(金) 20:09:14 0
口で期待を表明するだけでノーベル平和賞はもらえること
274世界@名無史さん:2009/10/09(金) 21:24:59 O
世界史スレを開いたら『名古屋はエエで〜』スレが出てきた。
なんだよこれは
275世界@名無史さん:2009/10/10(土) 03:52:28 0
>>255
さすがアメリカンは生殖能力もハンパネェと思ってたら
人口増の殆どが貧乏移民による結果であって、
白人等ネイティブは西欧日韓と同じく少子化真っ只中な事

276世界@名無史さん:2009/10/10(土) 04:05:27 0
>>275
白人もあの貪欲な性欲で避妊しなかったら死ぬまで妊娠しっぱなしだと思うぞw
277世界@名無史さん:2009/10/10(土) 09:07:23 0
18世紀・19世紀頃のアメリカの家庭、特に開拓民はとにかく子だくさんだった。
5人なんて普通、10人超も珍しくはなかった。

映画「シェーン」が一人っ子の設定だったのを「実態と違う」と批評されていたらしい。
278世界@名無史さん:2009/10/10(土) 11:45:33 0
昔は病気とかで乳児や子供ばんばん死んでたし、
伝統的価値観が続いてたから子沢山は普通。
ヨーロッパでも世界どこでも大家族は多い。
>>276
白人だって性欲貪欲じゃない奴だって多いし
そんなもん個人差なんだよ。近代的生活が確立されて
現代みたいな少子化の端緒をつけたのは白人社会。
279世界@名無史さん:2009/10/10(土) 15:51:23 0
ノーベル平和賞だけはノルウェーが賞を与える主体であること。
(他はスウェーデン)

スウェーデンの機関ではなくノルウェー国会が平和賞受賞者を選定する理由は、
スウェーデンに都合のよい人間ばかりが選定されないように、
あえてかつての敵国であるノルウェーに選ばせるというノーベル自身の配慮による

ということらしいのだが………
まだ何も実績上げてないオバマとか選ぶくらいなら
他のノーベル賞と同じ決め方でよくね?
280世界@名無史さん:2009/10/10(土) 23:47:07 0
米大統領初の反核派だからだろ
広島念願の米大統領招待も実現してしまうんだろうか
281世界@名無史さん:2009/10/11(日) 16:53:30 O
>>280
だとしたらめでたい。
282世界@名無史さん:2009/10/11(日) 17:25:16 O
【人海戦術】
1941年6月22日ナチス・ドイツは300万の大軍をもってソ連に攻めこんだ。
独ソ戦の始まりである。
ドイツ軍は怒涛の勢いで攻めのぼりソ連軍はまったく歯が立たなかった。
一方的な戦いである、なぜか?
それは3年前の赤軍大粛正により大佐以上の将校の65%が逮捕され、おそらくほとんどが処刑されたため、まともな作戦がとれなくなったためだ。
そこでソ連軍は【作戦なし】で戦う事にした。
どういう事かと言うと、そこらへんで畑を耕しているおっさんやにーちゃんをかき集めて銃を持たせ、
ろくに訓練もさせずに、貨物列車で前線に送り込み、あとはフエを鳴らして突撃
283世界@名無史さん:2009/10/11(日) 17:49:33 O
>>282 【続き】
待ち構えていたドイツ軍の対戦車砲、迫撃砲、マシンガンの集中砲火を浴びて一瞬で全滅
全滅すると、またフエを吹いて突撃、またしても全滅、するとまたフエを吹いて・・・、これが延々と続く
軍の後ろには、政治将校と言う共産党から派遣されてきたドシロウトの将校がいて、突撃しない味方を撃ち殺す。
『敵が一万発の弾を撃ってくれば二万人を突撃させれば勝てる』
『それで兵士が一万人死んでも一向に気にしない』
名づけて【人海戦術】
ちなみに、第二次大戦での日本軍の戦死者300万人、ソ連軍は2000万人、一瞬日本軍の犠牲が少なく感じたのは私だけだろうか。
284世界@名無史さん:2009/10/11(日) 17:52:06 O
>>282-283
【人海戦術】
285世界@名無史さん:2009/10/11(日) 18:15:10 0
アメリカの南北戦争の犠牲者がハンパない事と
雌雄を決したのは大国の干渉があったという事
286世界@名無史さん:2009/10/11(日) 20:08:38 0
>>283 人海戦術はまだこっちの犠牲で敵を倒してるって実感があるけど、
日本の場合は遠い離島に放り出されて補給なしで餓死したケースが多すぎるからなあ。完璧な無駄死にだ。
287世界@名無史さん:2009/10/11(日) 20:26:24 O
>>286
いやいや無駄死にと言えば、戦争前に粛正で殺された人たちでしょう。
ちなみに、旧ソ連で戦争前に粛正された人数は2000万以上(強制収容所の富農含む)
戦争での戦死者2000万以上
合計すると、日本の人口の半数近く
288世界@名無史さん:2009/10/11(日) 21:33:45 O
また、名古屋はエエでスレが立った。
これは何だ?
289世界@名無史さん:2009/10/11(日) 21:41:05 O
>>288
書き込むと消えて、当分出て来なくなる?
こんど馴染みの電気屋で調べてもらおう。
290世界@名無史さん:2009/10/11(日) 21:54:55 O
>>289
いや、反社会性性格異常者の行動だとすると警察か?
『何らかの政治思想ないしは宗教によって自己を正当化し、他人を攻撃する』
『しかし、おおやけの場にさらされるのは必死で避ける』
『つまり自己の正当化を自分自身が信じていない』
291世界@名無史さん:2009/10/12(月) 00:53:45 O
また、名古屋はエ〜エ〜でスレだ。
こりゃ本気で迷惑メールならぬ迷惑掲示板だな
こんどの休みに調べてもらはないと
292世界@名無史さん:2009/10/12(月) 00:57:42 O
>>282-283
【人海戦術】
293世界@名無史さん:2009/10/12(月) 01:12:15 0
>>279
元首制ローマのオリンピックみたい。
皇帝陛下が優勝確定。
294世界@名無史さん:2009/10/12(月) 03:07:52 0
>>293
チャウシェスク時代のルーマニアでは
科学者に論文書かせては
エレナ夫人の名前を付けて発表した
295世界@名無史さん:2009/10/12(月) 06:47:33 0
>>294
いま、wikiでエレナ夫人の記事を見てきた。
馬鹿な女もいるもんだな、と思った。古代ローマじゃなくて現代の話であることがにわかに信じられない。
彼女にはさまざまな悪い事跡があるわけだが、どこまで本当なんだ?
プロパガンダの部分もある気がする。
296世界@名無史さん:2009/10/12(月) 09:34:28 0
>>286
フィンランド冬戦争でのソ連軍の死者は
実に80%が補給を絶たれた末の凍死者
297世界@名無史さん:2009/10/12(月) 16:15:22 0
>>286
一個人で考えた場合、無駄死にだろうが、激戦地での死だろうが、死はそのまま死だろう。
死は虚しく冷たいものだ。
298世界@名無史さん:2009/10/20(火) 00:00:13 0
大江健三郎が、昔、石原慎太郎や浅利慶太(劇団四季の主宰者)らとつるんでたこと
299 ◆fGouB8g0dw :2009/10/22(木) 07:47:11 0
テレビの料理番組を横目で見ていたら
Lady Antonia Fraser も出席する晩餐会が云々と聞こえてきた
Lady かよ、いつ Life Peer になったんかと思ってしらべたら
なんと彼女はLongford伯爵の令嬢だった
歴史もの作者の生い立ちとか調べないから知らんのも当たり前なのだが

しかしそんなことより

Antonia Fraser と Harold Pinter は夫婦だったのか。
六人の子をなした夫を捨ててPinter と不倫の末略奪婚ですか。へえへえへえ。

去年Pinterが死んだときの報道でこの点に触れたのに出会ってないなあ。
聞き落とした(見落とした)か。

300山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/10/23(金) 00:59:35 0
モーニング娘。の道重さゆみが道重信教の玄孫だったこと。
小堀桂一郎氏が小堀鞆音の孫だったこと。
現在のエジプトではパピルスが自生していないこと。

必要があれば訂正を願います。
301世界@名無史さん:2009/10/23(金) 07:40:31 0
狼板だと道重上人の縁説は昔から有名だったけど
はっきり直系玄孫っていう根拠ってあるんだっけ?
302世界@名無史さん:2009/10/23(金) 16:40:05 0
山野ムササビ氏がモー娘。ファンであること。
303世界@名無史さん:2009/10/23(金) 16:53:14 0
> 907 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2009/10/22(木) 10:48:42 0
> 終戦直後伊藤律は旧制高校の昔の仲間に「もうすぐ革命政府が成立する。
> そうなればお前たちがまだ課長の時、俺はもう大臣になっている」と言った
> そうだ。井上清も同じころ「俺にさからえばいずれはギロチン台だ」と放言
> したといわれる。秦郁彦が家永の思想転向を批判した時、家永三郎は「私に
> は教科書裁判の支援者が2万人いる。彼らが何をするかわかりませんよ」と
> 言ったそうだ。これが「革命家」「進歩的文化人」のもう一つの顔。

304山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/10/23(金) 17:09:00 0
>>301
無いので、訂正を願うと。

>>302
>ファン
道重信教の方です。
305 ◆fGouB8g0dw :2009/10/26(月) 19:18:29 0
ヴィクトリア朝につくられた湖水からマンチェスターまでの用水路があり、
しかも100年経った今も現役なこと。
ポンプを使わず、高低差だけで湖水の水をマンチェスターに送っているんだと。
ただいまメンテ中
http://www.manchestereveningnews.co.uk/news/s/1178215_aqueduct_is_a_victorian_marvel
306山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/10/28(水) 01:30:14 0
・田河水泡夫人が小林秀雄の妹だったこと。
・田河邸がつい最近更地になっていたこと。
・今川氏真夫妻の影像(肖像画、当時は主に追善用)が、米国の個人蔵になっていたこと。
・正倉院旧蔵の螺鈿細工の箱が、上海のオークションで3億円弱の値しかつかず、結局購入
 されじまいだったこと(唐で作られたものだといい、現存する当時の螺鈿細工の箱は全て
 日本に伝来したもので全三点だとか)。
・重文指定される筈だった仏像が、日本名を名乗っていた台湾人実業家によって台湾の故宮
 に(仏像コレクションとして、他のものとまとめて)寄贈されていたこと(差し止めを食ら
 う可能性の高い東京ではなく、関西の空港から出国されたので発覚が遅れた)。

影像と箱はまだ可能性がありますが、仏像はもう二度と(所有権は)戻って来ませんね。
流出させたのは、文化庁の失態と庁の内外で騒がれた由。
307世界@名無史さん:2009/10/29(木) 00:58:25 0
秦代の墓から出土した青銅の馬車が日本の個人所有になっていること。

これ、ばれたら反日運動の火種になりそう?
308世界@名無史さん:2009/10/30(金) 21:09:59 0
>>295
ルーマニアの「革命」の場合、救国戦線のメンバーが怪しすぎるんで
なんとも言えないが、それを差し引いてもルーマニアのチャウシェスク
一族はひどかったらしいね。

息子はコマネチを愛人にするし、ブカレストも「改造」の名の下に
破壊しまくるし。
西側も「ソ連からの離反者」ということで、80年代前半まではルーマニアを
支援しまくるけど、80年代後半には西側からも見捨てられ、ソ連も顔負けの保守主義に走って
ソ連と外交面で対立してるしね。

86年から89年にかけて開催された国際会議で、ソ連が「人権と民主主義は大事であるが、
わが国では今改革を始めたばかりだから時間がほしい」みたいなことを言うのに対し、
ルーマニアは「人権・民主主義なんて、西側の価値観の押し付けだ」みたいなこといって
駄々コネまくり。
309世界@名無史さん:2009/11/03(火) 17:31:52 P
古代ローマの自由市民の階層では、愛人を作る事よりも、強姦のほうが倫理上許容されていた、
と言う事。
310世界@名無史さん:2009/11/03(火) 18:08:36 P
>>305
弘法大師が造営指揮をした、狭山池と西除川のようなものか?
311世界@名無史さん:2009/11/03(火) 19:12:50 P
>>307
どうせ、支那人が持っていたところで、鋳潰してしまってたろ。
帝権の宝器「九鼎」だって現存していないだろ。
312世界@名無史さん:2009/11/03(火) 22:36:30 0
sage
313世界@名無史さん:2009/11/03(火) 22:46:54 0
戦後の一時期社会党政権が成立していたこと
314世界@名無史さん:2009/11/04(水) 18:22:22 O
その社会党政権の首相が、日本再軍備の憲法上の根拠となる
芦田修正を憲法に盛り込んだんだぜ。
315世界@名無史さん:2009/11/04(水) 18:27:26 O
すまん芦田自身は社会党ではない。
誤解を生む表現
316世界@名無史さん:2009/11/04(水) 20:09:17 0
片山哲
317世界@名無史さん:2009/11/09(月) 16:20:26 P
英蘭戦争の完全終結が1986年、なんだかんだで300年以上やりあっていた。
318世界@名無史さん:2009/11/11(水) 20:08:51 O
>>298
世界史かどうかは知らないけど
劇団四季の劇場には森さんやらなんやら歴代首相がしょっちゅう観劇に来てるよ
自民党なんだなあ
319世界@名無史さん:2009/11/13(金) 03:44:11 0
室町幕府には「会議」が存在しなかった事。

ちなみに、同時代の鎌倉府には何故かあった。
320世界@名無史さん:2009/11/14(土) 09:27:38 0
アクセス規制がここ半月の間やたらと何度も行われたこと
321山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/11/16(月) 22:36:24 0
朱元璋に仕えた宋濂が、日本僧の依頼に応じて夢窓疎石のために碑文を起草していたこと。
大岡越前の母方の先祖に「地黄八幡」で有名な北条綱成がいたこと。
322世界@名無史さん:2009/11/17(火) 00:16:54 0
OCN規制解除ウゼェー
323山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/11/17(火) 17:56:12 0
中国には、清朝滅亡後も皇帝が何人もいたこと。以下転載。
2 名前:AL_shin@exp

【大中華佛国】(1947〜1953,1983)

 初代皇帝・石頂武(位1947〜1953)
  …反乱を計画し、人民政府により処刑。

 2代皇帝・石金キン(位1983)
  …石頂武の子。1983年に農民をやっていた「丞相」李丕瑞の補佐のもと即位。
   湖南省醴陵県(当時)の農村で再建国するが、県の公安局に鎮圧される。


【道徳金門皇帝】

 丁興来(位1981〜1990)
  …盲人。大別山で道徳金門教を創始して皇帝を名乗り、
   「正宮娘娘」「西宮娘娘」「宰相」などの21人を位に封じ、「仙印」41枚を下賜する。
   交通が不便な地域だったため、即位して10年後にやっと当局に発見され処理される。
324山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/11/17(火) 17:57:15 0
3 名前:AL_shin@exp

【中原皇清国】

 正皇帝・張清安 位1982
 副皇帝・廖桂堂 位1982

  …皇清を年号として大巴山に建国。
   張清安は「玉璽」や「後宮」を持ち、丞相と文武百官を任命。『天律森吏』の書を頒布。
   四川省巴中県(当時)を首都に定めようと計画し、巴中四川劇団の建物を皇居とする。
   さらに台湾に対して「蒋介石を威国王に封ず」という綸旨を発し(郵便局を利用)、
   「朕を救うため親征せよ」と命令。
   結果、決起前に県の公安局によって滅ぼされる。
325山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/11/17(火) 17:58:24 0
4 名前:AL_shin@exp

【聖朝国】(1980〜82)

  …皇帝・林文勇
   大巴山の儀隴山区に建国するも、県の公安局に鎮圧される。

5 名前:AL_shin@exp

【ユーホアン大帝】
  …1982年に大巴山に住む曹家元がユーホアン大帝を自称するも、
   まもなく滅ぼされる。

【朱仕強】
  …1980年に大巴山の朱仕強が皇帝を称するも、
   7日後に人手を連れた村書記がやってきて滅亡する。
326山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/11/17(火) 17:59:19 0
6 名前:AL_shin@exp

【大聖王朝】(1986〜1988)
  …女皇帝・晁正坤(位1986〜1988)が山東半島に建国。
   巫術をおこない、童貞を集めて「後宮」を築く。
   県の人民政府により鎮圧。

【万順天国】(1990〜1992)
  …皇帝・李成福(位1990〜1992)。唐王朝の末裔を名乗る。
   河南省(豫州)西部で安民党と万李起義軍を組織し、
   農村が都市を包囲する方式により、唐王朝の皇帝位に返り咲き西安に首都を置こうと考える。
   その後、派出所の警官3名によって滅亡。
327山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/11/17(火) 18:00:24 0
【その他】
  …皇帝・姓名不詳。70年代末か80年代初期に即位。
   計画生育政策(一人っ子政策)への反対をきっかけとする。
   農村で建国して皇帝を名乗り、大軍(数百人)を率いて県城に攻め入り県の医院を攻略。
   医院内の医師・看護士全員を捕虜とし、計画生育用品をすべて破壊。

   その後、人民解放軍の迅速な反撃によって県医院は包囲され、
   皇帝は軍を率いて頑強に抵抗したが一敗地にまみれ捕虜となる。
   この皇帝は死刑にならず、なぜか無期懲役となった。
328世界@名無史さん:2009/11/17(火) 22:47:22 0
>>323-327
好きだわ、こういうのw
その面々がいかなる罪で処断されたのかがさらに気になる
329世界@名無史さん:2009/11/18(水) 01:27:44 0
鎮圧された後どうなったんだろうw
アメリカ皇帝みたくはいかなかったのか
330世界@名無史さん:2009/11/18(水) 13:04:21 P
>>328
普通に国家反逆罪とか内乱罪とかだろう
でも漢って感じでいいよなw
331世界@名無史さん:2009/11/20(金) 00:47:28 0
>>330
そりゃそうだわなw
「僭称罪」みたいな茶目っけある罪名なら、あの国も捨てたもんじゃないと思えるんだけど
332世界@名無史さん:2009/11/21(土) 01:44:14 0
日本には決闘罪があるけどなかなか適用されないんだよな

数年前北海道で決闘を唱えた父子も別罪だったけど
ヤクザ個人の戦斗はギリギリ当てはまるだろ
333世界@名無史さん:2009/11/21(土) 21:48:48 0
>>332
最近は不良少年の乱闘をしょっ引くときに重宝してるそうなw
334世界@名無史さん:2009/11/22(日) 11:51:14 0
>>145
プロボクサーで生粋の日本人なのにズリ・カンナンというリングネームの奴がいて
意味聞かれて、特に意味ないと答えてはいたが、ズ=ル=カルナインをもじってるんだろうか。
335世界@名無史さん:2009/11/22(日) 11:53:57 0
また亀レスだが、 >>90-91
偶然というか、顔が似ていたのでその役に抜擢されたんじゃないの?
336世界@名無史さん:2009/11/22(日) 13:04:19 0





  侵略者の台湾ゴキブリはとっとと日本から出ていけ!


   http://www.youtube.com/watch?v=f7LXG9gqzbo




337世界@名無史さん:2009/11/25(水) 11:43:02 0
日本の侍は「さぶらう」が語源で「仕える者」って意味だけど、
騎士knightの語源も「cniht」で「従僕」って意味だったってこと

やっぱよく似てるんだなあ、この2つって
338世界@名無史さん:2009/11/27(金) 20:30:59 0
拾い物。

日経平均のチャート 2009年と1993年の比較
http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1259074660.jpg
1993年 細川内閣 大蔵大臣 藤井裕久          
2009年 鳩山内閣 財務大臣 藤井裕久
339世界@名無史さん:2009/11/28(土) 08:05:06 0
「さぶらう」が語源で→「さぶらふ」が語源で
340世界@名無史さん:2009/11/28(土) 21:16:56 0
千利休がキリスト教徒であるならば、茶道の謎がすべて解けること
341世界@名無史さん:2009/11/28(土) 22:55:09 0
>>321
> 武田信玄家臣     北条氏康家臣     松平清康家臣
> 保科正俊(槍弾正)  北条綱成(黄八幡)   大岡忠勝
>  ┃            ┃              ┃
> 正直          氏繁              ┃
>  ┃            ┃              =
>  ┃           氏勝             ┃
>  ┃           ┃              ┃
>  ┗━━養子━━━氏重             ┃
>              ┗━━━━娘━━┳━忠高 
>                           ┃
>                         大岡忠相(越前守)
342世界@名無史さん:2009/11/29(日) 06:14:56 0
>340 さぁ、どうかなぁ
343世界@名無史さん:2009/11/29(日) 12:35:04 0
>>340みたいなのは、利休で突然茶道が成立したとか、
利休が茶道の革命的変化を起こしたとか、そんな小学生が妄想するような事
信じてるタイプなんだろうな。
344世界@名無史さん:2009/11/29(日) 15:10:27 0
>>343
はあ?じゃあ「茶道」ってさ、あれはもともと何のためにあるのか考えたことある?

まさか「健康飲料をみんなで試飲する集い」だと思っていやしないよなw

茶道とは、「イエス様の血が入った聖杯を信者で飲みまわす神聖な儀式」なんだよ
345世界@名無史さん:2009/11/29(日) 16:39:22 O
脳が覚醒するカフェインを飲む会だろ。
346世界@名無史さん:2009/11/29(日) 17:08:07 0
まあカトリックの俺的には茶道ちょっと習ってみたら
動作とかすげーカトリックとそっくりでびっくりして
そう思ってみたら結構その手の論の本あるので
ああみんなそう思うんだなーとは思った
347世界@名無史さん:2009/11/29(日) 17:40:50 0
>>344
茶道の歴史お勉強して?利休が生まれる前から存在してるから。

>>346
偶然。
イルカとサメが似ているから同じ種類だといっているようなもの。
つまりトンデモ論。
348世界@名無史さん:2009/11/29(日) 17:46:49 0
回し飲みっていうのを作法として洗練させたらああなったって感じなのかねえ
349 ◆fGouB8g0dw :2009/11/29(日) 19:11:11 0
信者が聖杯を飲み回すならカトリックじゃないですな。

少なくとも16世紀(利休の同時代)のカトリックでは
カリス飲み回しはしないと思う。
第二バチカン公会議の今でさえめったに二種拝領しません。
350世界@名無史さん:2009/11/29(日) 19:19:09 0
両形の拝領にこだわるとこでもまあ浸して食べるって感じだね
少人数の黙想会なんかで回し飲みはしたことある
351世界@名無史さん:2009/11/29(日) 19:19:40 O
>>349
素人にも分かりやすく詳しく説明してくれるとありがたい。
352 ◆fGouB8g0dw :2009/11/29(日) 19:53:46 0
>>351
初代教会は当然パンを裂いて葡萄酒もみんなで飲んでたですが
16世紀には今のミサの原型は完全に出来上がっていて
信者は聖体を司祭から口の中に食べさせてもらうだけで
葡萄酒のほうは拝領しなかったとおもいます。
平信者の二種陪餐(カトリックでは両形拝領というと思うが)は最近の事なんですわ。
何故二種倍餐しないかについてのローマ=カトリックの神学的な説明は
私にはよくわからんですが
素人が考えつく技術上のポイントとして
まわし飲みしてこぼしたらエラい事ですがなw
何しろキリストの血ですから。
ローマ=カトリック教会(と大多数の聖公会の教会)では
チャリス洗浄用の特別なシンクがあって
排水は下水ではなく直接地面に帰るようになってるはずです。
多分正教会もそうだと思いますよ。

もちろん利休以下彼の茶会にいたのが全員カトリックで序介された司祭なら
まわし飲みもあり得なくはないとは思いますが。

同様の理由で皆でパン割きをやって
ぼろぼろくずが出て落ちると(キリストの体ですから)困るので
司祭が信徒の口に突っ込む形式と思います。
353 ◆fGouB8g0dw :2009/11/29(日) 19:55:39 0
>>352
>序介された

致命的な変換ミスですな
「叙階」です。

ではさらば。
354世界@名無史さん:2009/11/29(日) 20:58:01 0
じゃプロテスタントの可能性は?
355世界@名無史さん:2009/11/29(日) 22:13:13 O
>>352
ありがとう。

神聖な物はゴミであってゴミじゃないんだねぇ。

洗浄用のシンクなんて無神論者には発想すらないわ。
356 ◆fGouB8g0dw :2009/11/29(日) 22:40:35 0
聖別祷によりパンと葡萄酒が本物のキリストの体と血に変わる(聖変化)と
信じているとそうなりますわね。
信じない人でも他人がそう信じるのを強く攻撃することは
この21世紀にはありませんから。
もちろんほとんどのプロテスタントでは
パンと葡萄酒の儀式は最後の晩餐を想起する象徴的なものです
この辺誰か日本語訳してw
http://en.wikipedia.org/wiki/Eucharistic_theologies_contrasted
357世界@名無史さん:2009/11/30(月) 02:39:27 0
>>347
はて?わび茶と呼ばれる会合を「茶道」にしたのは千利休なんだが
千利休以前の茶道ってなんなのさw

それにおまいさんは「偶然」という言葉の使い方を間違っている
意図的に仕組まれたことは偶然とはいわないのだ
358世界@名無史さん:2009/11/30(月) 02:41:31 P
>>352
おもいます、じゃねえだろ。
359世界@名無史さん:2009/12/01(火) 01:08:37 0
戦前「富士は日本一の山〜♪」ではなかったこと……は知ってたが
第二位ですらなかったこと
360世界@名無史さん:2009/12/01(火) 01:30:54 0
千利休の思想と、カトリックの思想のどこが同じなんだ?
千利休はイエズス会についてなんて考えてたんだ?
361世界@名無史さん:2009/12/01(火) 07:33:05 0
思想の話なんて誰かしたか
362世界@名無史さん:2009/12/01(火) 18:23:43 0
>>340(だけ)がしている
363世界@名無史さん:2009/12/01(火) 22:36:48 0
>>357
> はて?わび茶と呼ばれる会合を「茶道」にしたのは千利休なんだが

はあ?「茶道」の成立は利休以後だ。お前は何所でそんなマヌケな歴史を勉強したんだ?
364世界@名無史さん:2009/12/02(水) 03:00:20 0
まず思想があるから、そこから作法が生まれる。

千利休の茶道と、カトリックの儀式が同じだといっても
思想面で共通が見られないとただの偶然でしかない。
365世界@名無史さん:2009/12/02(水) 04:18:23 0
>>352
キリスト教とは直接関係ないけど、イスラム教では碗や杯に盛ったものを
回し飲みするのは多神教的だから不可、という話があるとか聞いたことが。

なんでもイスラム以前のアラブの習俗では、同族的つながりを確認する
習慣としてワインを注いだ杯を宴会で回し飲みする習慣があったそうで、
アラブの場合ももともとは酒の神を称えたりする行為で、中東での酒杯の
回し飲みは古代のバッカス神信仰の儀礼に繋がるものでもあったとか。

預言者ムハンマドは酒が禁じられたことと、回し飲み自体が多神教的な
習慣でもあるからと禁止したとかなんとか。

それで、テュルク・モンゴル系の遊牧民でも酒器を回し飲みする習慣が
やはりあって、中央アジアやイランで(特にモンゴル帝国由来の)テュルク系の
遊牧民がイスラム教に改宗した時にも、酒宴だけじゃなくて酒杯の回し飲み
という行為自体もイスラム法学的に抵触するんで、色々揉めたとかいう
話を聞いたことがある。
366世界@名無史さん:2009/12/02(水) 10:19:53 0
よし、ここまでだ。
俺が結論を出してやろう。
ちょと待ってろよ、Wikipediaを見てくる。
367世界@名無史さん:2009/12/03(木) 07:11:13 0
一応学問の板なんだから乏しい知識の思いつきで言われてもな
368世界@名無史さん:2009/12/03(木) 08:19:49 0
茶道がキリスト教って話自体が根拠の無い
思いつきの俗説にすぎんだろ。

無理矢理共通点を列挙して「ネイティブアメリカンは日本人だった」と強弁しているのと同レベル。
369世界@名無史さん:2009/12/03(木) 21:05:11 0
日ユ同祖論なんて珍説を未だに信じて声高に言ってる馬鹿とかいるくらいだからな。
370世界@名無史さん:2009/12/03(木) 21:11:47 P
日ユに限らず、ビジュアルの優れた外国人を
無理矢理仲間に入れたがる人ってたまにいるよなー。クリスティーヌ剛田とか
ああいうペンネームも同じ理屈なのかな
371世界@名無史さん:2009/12/03(木) 21:49:05 0
> クリスティーヌ剛田
それジャイアンの妹、ジャイ子のペンネームや。
372世界@名無史さん:2009/12/04(金) 04:03:46 0
茶道じたいが日本の伝統ではないだろうに、もともと韓国様からパクったもの
そもそもお茶なんて外来のものだし

漢方薬を日本のものだと強弁しているようなもの
373世界@名無史さん:2009/12/04(金) 08:39:16 0
お、ドラえもんネタ。自分も。

アヒル型ロボットのガチャ子が原作でも登場してたこと。
ずーっと日テレ版アニメのオリジナルキャラだと思ってた。

ギャーギャーうるさいキャラで嫌いだった。
藤子不二夫が抹殺した理由が解る。
なのにわざわざアニメで復活さすなよな。そんなんだから半年で打ち切りなるんだよ。
374世界@名無史さん:2009/12/04(金) 09:07:48 0
>>372
韓国様なんてカケラも関係ないだろ?
もともとは茶を飲む習慣自体が遣唐使や禅僧によって直接中国から入ってきたもんで
韓国様の作法なんて全く関係がない。

日本統治時代に韓国にも茶道が普及して
現在ではそのルーツを韓国起源なんだと強弁してるだけ。

いったいどんな教育受けてきたんだよ?
というかネタか
375世界@名無史さん:2009/12/04(金) 09:10:13 0
これか
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%B6%E7%A4%BC_(%E9%9F%93%E5%9B%BD)#.E8.8C.B6.E9.81.93.E3.81.A8.E8.8C.B6.E7.A4.BC
376世界@名無史さん:2009/12/04(金) 15:44:57 0
>>373
原作と同じ道具は出てくるがいまいちストーリーが違ってたよなぁ。
377世界@名無史さん:2009/12/04(金) 21:05:27 0
もともとは茶を飲む習慣自体が、日本の伝統ではなかったことは認めるんだなw

しかし、うぃきを見ると日本はいろんな文化をパクっているんだなと、あきれてしまった
378世界@名無史さん:2009/12/04(金) 21:23:24 P
>>377
そりゃ交流があればどこからだってパクって来るさw
そうでなきゃ文化交流そのものが何のためなのかわからないよ。
とはいえ丸パクの上(ry
379世界@名無史さん:2009/12/04(金) 21:42:00 0
>>377
馬鹿がいい加減にしろよ。
イギリスのジェントルマンが紅茶呑むのだってもともとは他所からパクってんだろうが。
だが紅茶の文化そのものはイギリスの文化として文句いうやつは誰もいないんだよ。コーヒーだってそう。
哲学も科学もギリシャやらアジアやらいろんな所のパクって自分たちで色々改造してるんだろ。

それが当たり前。アニメだってそう。
何をパクろうが、劣化コピーするだけで世界に発信する文化の何物も作れなかった国があるわけで。
380世界@名無史さん:2009/12/04(金) 21:49:05 0
あーあ見事に釣られちゃって。ほっときゃいいモノを・・・
381世界@名無史さん:2009/12/04(金) 23:21:34 0
スペインの国歌には、歌詞が無い。
国歌ではなく国曲。
382世界@名無史さん:2009/12/05(土) 21:30:00 0
そういえばオランダの国歌の歌詞がおもしろかったような
スペインがジャイアンだったと名指しで非難してて
383世界@名無史さん:2009/12/10(木) 12:11:57 0
巨人、大鵬、卵焼き に対になる言葉として

大洋(または阪神)、柏戸、水割り という言葉があること
384世界@名無史さん:2009/12/11(金) 05:03:34 0
>>383
西鉄・柏戸・ふぐちり、

と言うバージョンもあったそうな。
385世界@名無史さん:2009/12/12(土) 05:54:44 0
阪神、柏戸、目玉焼きじゃないのか?
386世界@名無史さん:2009/12/12(土) 05:57:28 0
イタリアの報道関係の仕事は国家資格が要る。
387世界@名無史さん:2009/12/12(土) 22:53:01 0
現在の茶道の作法。
その多くは明治になって成立した事。
388世界@名無史さん:2009/12/13(日) 01:49:24 0
「スペイン:新時代のアーバンカルチャー」にて,ゲームリパブリック岡本吉起氏とガンホー森下一喜氏が,スペイン人クリエイターと対談
http://www.4gamer.net/games/071/G007194/20091211046/

> もう一つは日本人は農耕民族であり,狩猟民族である欧米人の“銃を撃つ”という文化が定着しにくいのではないかという点である。

未だにこんなことを堂々と言っている馬鹿が存在した事。
389山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/12/13(日) 22:09:22 0
>>384
私が聞いたのは、江川、ピーマン、千代の富士でしたね。
390世界@名無史さん:2009/12/15(火) 17:40:35 0
今世紀に入って最初の独立国が、(冷戦以前の分類でいえば)「東側」の国だったこと
391山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2009/12/15(火) 21:13:33 0
天保年間に生まれた絵師(師匠は鳥取藩の御用絵師)の弟子が21世紀まで生きていたこと。
森繁さんのお父様も井伊直弼と同じ時代の空気を吸っておいででしたし、江戸時代は受け取り方
次第では、まだ近い様です。
392世界@名無史さん:2009/12/16(水) 04:07:23 0
プレーク・ピブーンソンクラーム
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A0
>ルワン・ピブーンソンクラーム元帥(英:Luang Pibulsonggram、1887年7月14日 - 1964年6月11日)
はタイの政治家である。首相を2度務めた。立憲革命時代から第二次世界大戦をまたいでタイの
政治に大きな影響力を持ち続け、永年宰相というあだ名までつけられた[1]。

> 豆知識 [編集]
    * ピブーンソンクラームの妻は、タイの女性教育に大いに貢献した人で有名であるが、
   ピブーンソンクラームと結婚したときわずか13歳の女教師であった。


奥様は13歳の女教師。

『ときとして史実はエロゲすら超越する』
byニーチェ(嘘)
393世界@名無史さん:2009/12/16(水) 17:02:42 0
「武士道」も明治以降に「日本はこんなにすごい」というプロパガンダのために成立したこと
394世界@名無史さん:2009/12/16(水) 22:38:15 P
>>364
表面的なものを真似するとかは?
395世界@名無史さん:2009/12/17(木) 06:11:39 0
>>389
もともと巨人、大鵬、卵焼きは「子供の好きなもの」
柏戸が入ったやつは「大人が好きなもの」
江川、ピーマン、千代の富士は「子供の嫌いなもの」ですね。
396世界@名無史さん:2009/12/17(木) 06:53:12 0
将棋の歩の裏に、何故「と」と書かれているのか、理由が未だに不明だという事。
397世界@名無史さん:2009/12/17(木) 07:08:04 0
だうと
398世界@名無史さん:2009/12/17(木) 10:30:00 P
>>388
スペイン、フランス、イギリス、ドイツら辺がローマ帝国で畑を耕して
小麦だの葡萄だのオリーブだの作っていた時代、日本は山でイノシシを
追い海辺で貝を掘っていた縄文時代だぜ。
399世界@名無史さん:2009/12/17(木) 16:23:18 P
モガディシュが条里の綺麗な整然とした街づくりがされていること。
回教徒で、開明度も中世レベルなのに、街はまっすぐ。
400世界@名無史さん:2009/12/17(木) 20:09:46 0
>>398
牧畜民族って言うんならまだ農耕民族との対比が可能なんだがな。
所詮はゲーム脳かw

大体FPSが普及しないって言ったって日本は世界に冠たる?スペースインベーダーに始まる
シューティングゲームの大国だ。エースコンバットだってヒットした。
ヤマトやガンダムを生んだ国だ。メカを操って攻撃するのが好きってだけだろ。

日本が徴兵制でないのも農耕民族のせいにしそうだなw
401世界@名無史さん:2009/12/17(木) 23:22:39 0
>>398
ゲルマン人だって日本人よりはるか昔から農耕してたわけだしな。
402世界@名無史さん:2009/12/18(金) 00:40:12 0
>>395「子供の嫌いなもの」は「江川・ピーマン・北の湖」ではないかと
403世界@名無史さん:2009/12/18(金) 07:01:55 P
どうであれ江川とピーマンは報われないな。いやはや
404世界@名無史さん:2009/12/18(金) 09:35:50 P
>>400
柔道とかチャンバラとかの接近戦も好きだぜ?
405世界@名無史さん:2009/12/18(金) 09:47:45 P
>>365
イスラム教と早くから接触していた多神教の婆羅門教では
他者の使う器に盛られた料理は穢れているとか
位階の低いものの触れた料理を食すると穢れるとか、
言うで。
なかなか外食産業が発展しなかったり、食器が使い捨てだったり、
マハーラージャよりも使用人の料理人・給仕の方が宗教上の位階が
高かったりするんよ。
406世界@名無史さん:2009/12/18(金) 18:25:51 0
>>398
お前の歴史知識は小学生以下だな。
407世界@名無史さん:2009/12/18(金) 21:58:01 0
>>406
で、君はどんな歴史知識を披露してくれるんだい?
408世界@名無史さん:2009/12/19(土) 00:48:31 0
>>407
こういう返し方を最近よく見るようになったが
小学生なのかな
409世界@名無史さん:2009/12/19(土) 03:02:18 0
>>408
そりゃ小学生レベルの煽りには同じレベルで煽り返されるものだろ。
410世界@名無史さん:2009/12/19(土) 08:04:17 P
兄弟喧嘩で「おまえのかーちゃんでーべーそー!」とののしる訳ですね?
411世界@名無史さん:2009/12/19(土) 11:31:29 0
>>409
納得

こういうやりとり傍観してて
それ反論になってないぞと思うことがよくあったが
元の煽り自体が反論に値しないから反論してないという図式なんだな
412世界@名無史さん:2009/12/19(土) 18:33:33 0
というかお前ら
縄文時代にヨーロッパじゃ「ローマ帝国」だとか
スペイン、フランス、イギリス、ドイツもローマだとか
そんな幼児以下の妄言を見て
一瞬でおかしさに気付かないんだとしたら
大丈夫ですか
「ここは本当に世界史板ですか」ということになるんだが
413世界@名無史さん:2009/12/19(土) 19:04:50 0
世界史板といっても、このスレは歴史の雑学聞いてはいちいちビックリしてる無知が集うところだからそんなもんだろ。
414世界@名無史さん:2009/12/19(土) 20:26:27 0
>>412
いやお前の空気の読めなさこそが幼児以下なんだが
415世界@名無史さん:2009/12/19(土) 20:35:54 0
だな。
もともと必死に自演してた奴が1人いただけかもしれないのに、
スレの住人全部がそうだと決め付ける(ような言い方をする)のは頭が悪すぎるな。
416世界@名無史さん:2009/12/20(日) 02:00:19 0
>>412
自分のレスに関係することは無関心でいられない・ムキになってしまう例だな
417世界@名無史さん:2009/12/23(水) 02:49:16 0
日本よりイスラエルのほうが人口密度が高いこと
418世界@名無史さん:2009/12/24(木) 04:27:48 0
元寇の後、元の成宗が日本と平和理に朝貢関係を結ぼうと使者を派遣したこと。
で、その使者として派遣された仏僧の一山一寧に会った執権、北条貞時が
感動して彼に帰依してしまったこと。
419世界@名無史さん:2009/12/25(金) 03:42:28 0
489 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2009/12/25(金) 01:30:44 ID:BM1Qj3Ce0
ニクソン大統領のサインの変遷。最後は認知症かなんかになったんか? 
http://www.post-gazette.com/images4/20061224HO_NixonWriting_450.jpg 
420世界@名無史さん:2009/12/26(土) 13:43:22 0
赤=健康
黒=力
黄=富
緑=豊作
紫=気高さ
421世界@名無史さん:2009/12/26(土) 14:42:55 0
>>417
違うよ

* 1位 バングラデシュ 985
* 2位 台湾 632 ※2006年
* 3位 大韓民国 480
* 4位 オランダ 393
* 5位 日本 343
* 6位 ベルギー 341
* 7位 インド 336
* 8位 スリランカ 316
* 9位 フィリピン 277
* 10位 ベトナム 254
* 11位 イギリス 246

イスラエル
人口密度:263人/平方km
422417:2009/12/26(土) 16:53:40 0
>>421
イスラエルではなくパレスチナでした。
ご指摘ありがとうございます。
423世界@名無史さん:2009/12/28(月) 11:36:10 0
>>388
君より遥かに知能が高く社会的にも成功してる岩田聡も言ってましたが
本人の目の前で言ってみろよくそ文系の障害児
お?お前のどこが岩田氏に勝ってるか一つでも言ってみろ
幼い頃から天才と呼ばれて今や世界のゲーム業界の頂点に居る男だぞ?
お前は世界で数千万売れるゲームを作れるのか?
お前はプログラムすら書けないだろう
424世界@名無史さん:2009/12/28(月) 13:20:46 0
むきになるなよ冬厨
425世界@名無史さん:2009/12/29(火) 09:24:54 0
人類学の学者でも言ってないことを、
畑違いの情報工学出身の言うことを信じるヤツがいるんだな。
馬にはまったヤツは競馬を中心に世界が回っているわけだが、ゲームがこの世の総てなんだろな。

ゲーム開発者の言うことなら動物生態学も比較言語学もインド哲学史もみ〜んな信じるってかw
426世界@名無史さん:2009/12/29(火) 13:46:19 0
>>425
同じレベルでムキになってもしょうがないだろ
427世界@名無史さん:2009/12/29(火) 19:34:20 0
>>422
パレスチナってそんな状態なんだ
ユダヤ人最悪だなあ
428世界@名無史さん:2009/12/29(火) 19:42:10 0
トップ11のほとんどは面積が数万〜30数万平方qなのに、
インドこえぇぇ〜。中学の頃は確か百何十人/平方qだったのに・・・
429世界@名無史さん:2009/12/30(水) 14:29:19 0
>>396
「と」というのは「金」の崩し字だが。
430世界@名無史さん:2009/12/30(水) 16:17:21 0
いろんな説があるちゅうことだろ。
ここまできて分からんのならもう分からんなこりゃ。
431世界@名無史さん:2010/01/02(土) 19:44:32 0
南京大虐殺は、当時の日本軍にいたチョンの兵士の
仕業だったこと。
432世界@名無史さん:2010/01/02(土) 20:05:32 0
>>431
本当か?
それなら全面的に日本軍の責任じゃないか
433世界@名無史さん:2010/01/03(日) 05:24:36 0
第二次大戦中の
タイ王国の動きがクソだったということ

434世界@名無史さん:2010/01/03(日) 10:42:49 0
>>433
あの国際状況のなかで、小国の中立を保ったのはすごいと思うが。
435世界@名無史さん:2010/01/03(日) 10:57:33 0
>>433
どういうふうにクソだったのか説明も無しでただ「クソだった」なんて言われてもね。

タイ自身にとって不利になる動きという意味で「クソだったのか?
それとも外国にとって「クソだった」のか?
その場合、どの勢力(連合側か枢軸側か)にとって「クソだった」のか?
436世界@名無史さん:2010/01/03(日) 13:11:02 0
タイはドイツがフランスを占領すると、
火事場泥棒的に領土拡大を目論んで
勇んでインドシナに攻め込んだものの
駐留フランス軍に散々に撃退されてるんだよな。

追い込まれたタイは、
今度は日本に頼み込んで外交的圧力をかけてもらい、
有利な講和を結んで、念願の領土拡張を果たした。
この時、何の戦果もあげてないのに
恥かしげもなく「戦勝記念塔」とか建ててる。

そしてその恩人である日本の側に立って太平洋戦争に参戦したが
役に立たなさは推して知るべしだった。
437世界@名無史さん:2010/01/03(日) 14:02:38 0
>>436
他国の力を使って戦略目標を果たし、なおかつ大国同士の戦争に深くかかわることは
巧みに避け自国の被害を最小限に抑え、最終的に勝利者の側にいた。

動乱期の国家の行動としては完璧に近いだろ。褒められこそすれ批判される部分なんて微塵もない。
438世界@名無史さん:2010/01/03(日) 14:11:06 0
それでどこがクソなんだよ
凄いじゃないか
439世界@名無史さん:2010/01/03(日) 14:17:09 0
結局のところ敗戦で領土没収されてんだから凄くもなんともないだろ。
犠牲がでただけで得る物は何も無し。
440世界@名無史さん:2010/01/03(日) 14:39:24 0
戦乱の中小国でありながら国家と体制を保全している以上十二分に立派だな。
少なくとも決定的な敗戦で国家体制そのものを崩壊させるような国よりは。
441世界@名無史さん:2010/01/03(日) 15:09:35 0
ルーマニアのようにギリギリの選択でやむなくそうなったというならともかく、
タイの場合は自分から勝手に攻め込んでおいて惨敗し
不名誉な歴史を残しただけなんだから酌量の余地など一切無いな。

例えていえば火事場泥棒を目論んだイタリアを
もっと小さくどうでもよくしたような感じ。
幸か不幸か敵にも味方にもどうでもよすぎて
イタリアよりどうでもいい扱いをされたのは救いだが。
442世界@名無史さん:2010/01/03(日) 20:49:25 P
>>441
つまり「ダサい」「かっこ悪い」と。
443世界@名無史さん:2010/01/04(月) 02:30:08 0
日本は・・・
444世界@名無史さん:2010/01/04(月) 03:25:28 0
日本はそんな国しかお友達がいなかった
445世界@名無史さん:2010/01/04(月) 07:16:46 0
国家の行動にダサいもカッコ悪いもないわな。
あるのは生存のためのリアリズムだけだ。

それがわからない奴が国家と個人を同質化すると言う
どうしようも無いほど愚かな真似をする。

>>441みたいなタイプのことだ。

446山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/01/04(月) 21:09:39 0
胡錦濤の先祖が胡宗憲らしいこと。
447世界@名無史さん:2010/01/05(火) 00:34:12 0
実は胡錦濤と胡志明は親戚だったりはしませんか?
448世界@名無史さん:2010/01/05(火) 01:05:47 0
>>447
そんな証拠はない
449世界@名無史さん:2010/01/09(土) 05:00:30 0
>>428
下記によるとインド>日本のようです。

国の人口密度順リスト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E5%AF%86%E5%BA%A6%E9%A0%86%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88
450世界@名無史さん:2010/01/10(日) 09:15:57 0
某分野などの研究者で連絡がつかないのが多いんだが
451世界@名無史さん:2010/01/10(日) 09:37:30 0
「NMRはいかに創られたか」
長年にわたって積み重ねられた多数の研究・学習成果を簡潔に整理し,系統的に淡々と記述されている.
しかし,その裏には先人たちの血のにじむような努力や、ありえない不条理、映画顔負けのドラマが潜んでいる.
本講演では時代を画したNMRの研究にスポットを当て,どのような時代背景の下でどういう教育・研究歴を持った人物が
何をきっかけに歴史的な発想を獲得
どのような困難に出くわしどのように解決して研究を完成させたかを可能な限り掘り起こし述べる予定である.
今回はMMRの発見前後に焦点を当てる.若い方々が話しの中から “学問する” ということはどういうことなのかを感じ取って頂ければ幸いである.
452世界@名無史さん:2010/01/10(日) 09:48:34 0
豊臣家五奉行のひとり、増田長盛が
”ますだながもり”ではなく、”「ました」ながもり”
だったこと。
453世界@名無史さん:2010/01/10(日) 10:39:08 0
そういうのならけっこうあるな

×あさい ○あざい とか
×まさゆき ○さねゆき とか
454今☆真実が明らかに:2010/01/10(日) 12:13:44 O
☆日本人の対応:
1)周知:左翼は真珠湾事件を日本人をだます材料に使ってきたので、この情報を隠ぺいしようとするはずである。
そこで愛国者は大至急このメールを転載回覧し日本中にこの史実を周知していただきたい。
2)靖国神社や護国神社はこの情報の常時掲示をお願いしたい。
3)歴史教科書へ盛り込む:生徒が誤った歴史教育を受けているので、文科省はすぐに教科書の補正資料として印刷し生徒に配布すべきである。
4.本米国公文書情報へのアクセス方法は以下の通りである。
1)グルーの電報の元のファイル: 米国ウィスコンシン大学 外交文書図書館
http://digicoll.library.wisc.edu/cgi-bin/FRUS/FRUS-idx?type=header&id=FRUS.FRUS193141v02&isize
2)ここのSearchのところにGrewと入力すると、グルーの電報のリストが出てくる。(Gは大文字)
3)問題電報は133ページにある。公文書番号は711.94/1935である。
455世界@名無史さん:2010/01/11(月) 17:22:06 0
ギザでピラミッド労働者の墓、「奴隷が建設」の通説覆す発見 (ロイター)
http://news.www.infoseek.co.jp/world/story/11reutersJAPAN132799/

未だに「ピラミッドは奴隷が建設」が通説だったということ。
456世界@名無史さん:2010/01/11(月) 21:29:28 0
観光資源だから奴隷労働の産物じゃ困るんだろw
457世界@名無史さん:2010/01/12(火) 01:41:08 0
サラリーマンなんて奴隷みたいなもんだし

本人が気づいていないだけで
458世界@名無史さん:2010/01/12(火) 13:17:05 0
>>425
お前どっかいりょくチンカスすぎw
岩田氏がそういってるから馬鹿にするなと言ってるだけで正しいなんていってないだろう
蛆虫
何で文系ってこんな程度低い奴バッカなの?
論理通用しないのになんで文読んでるの?w
459世界@名無史さん:2010/01/12(火) 13:20:53 0
A「未だに農耕民族だの狩猟民族だの言ってる奴は馬鹿」

俺「岩田聡も言ってたけど、岩田は馬鹿なの?専門分野以外には知らないこともあるだけで、お前より賢いだろw」

池沼「岩田の言うことなら何でも信じるのかこいつは」

俺「は?日本語通じないのか?この害児なんで生まれてきたんだ?」
460世界@名無史さん:2010/01/13(水) 08:51:41 0
先生!
専門外で知らないなら、知ったフリなどせずに初めから言わなければ良いだけだと思いマース。
461世界@名無史さん:2010/01/13(水) 15:41:38 0
>>460
だったら、それを聡の前で言う勇気あるの?w
こえーぞあの人
462世界@名無史さん:2010/01/13(水) 16:01:59 0
知ったかの上に恫喝までするのか
463世界@名無史さん:2010/01/13(水) 16:03:44 0
>>462
恫喝はしない
ただニコニコ微笑んでるだけだがその笑顔が怖いのなんの
世界トップクラスの企業の社長であり成り上がりという背景があるからオーラがすげえんだよ
464世界@名無史さん:2010/01/13(水) 16:09:26 0
岩田聡氏をおとしめようという意図が裏にあってやってるとしか思えない
465世界@名無史さん:2010/01/13(水) 16:13:23 0
別に俺の前に連れて来てくれりゃ言ってあげますけど?
466世界@名無史さん:2010/01/13(水) 16:15:48 0
腐敗認識指数が最も良好なのはニュージーランドだということ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%85%90%E6%95%97%E8%AA%8D%E8%AD%98%E6%8C%87%E6%95%B0
467世界@名無史さん:2010/01/13(水) 16:16:26 0
>>465
いやお前みたいな下郎の前に連れてくるとか無理だからw
毎月何度も海外に出張してバリバリ仕事してる人だし
逆にお前がシアトルに言って土下座して拝謁しないと無理
468世界@名無史さん:2010/01/13(水) 16:20:01 0
だったら>>461みたいな下衆な恫喝はよしたまえよ
469世界@名無史さん:2010/01/13(水) 16:20:51 0
岩田氏もこんな糞信者に名前出されて大変だね
470山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/01/13(水) 16:23:41 0
『豚にナポレオンと名付けてはいけない』

フランスに某コテハン涙目な法律があったこと。
471世界@名無史さん:2010/01/13(水) 16:25:21 0
>>470
魚につけるのはいいのに?
そうか、フランス人の感覚では、
 魚>豚
なのか...w
472世界@名無史さん:2010/01/13(水) 16:25:44 0
面白いw
473世界@名無史さん:2010/01/13(水) 16:33:21 0
さすがムササビ氏
474山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/01/13(水) 16:39:11 0
いやいや、ナポレオン氏のコテハンの元ネタのことですよ。
あれは、軍人のナポレオンではなく、スターリンがモデルになった『動物農場』
のナポレオン(農場から人間を追い出して君臨した豚)由来なので。
自国(コルシカというのも面倒な歴史の土地ですが)の英雄なので、スターリ
ンがモデルのキャラを連想させる名前を公認出来ない、ということでしょう。

ちなみに、この間ナポレオンの子孫が政界に出ようとして落選していましたが、
息子は左翼だそうです。
475世界@名無史さん:2010/01/13(水) 17:19:05 0
祖先の名前が大きいと、子孫は苦労するでしょうね。
七光りってのは、その光を利用できる人以外はかえって重荷かもしれない。

そういえば、ドゴールの子孫がどうとかってニュースが前にあったような記憶があります。
いい話じゃなかったけど。
476世界@名無史さん:2010/01/13(水) 18:07:59 0
植民地帝国に対して
海上帝国という用語があると知ったこと
477山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/01/13(水) 22:47:11 0
>>475
ド・ゴールのご先祖は、百年戦争にも参加していたそうですね。
長い家系だと、いい話も悪い話もあって、大変そうです。

ロースハムが日本生まれだったこと。
478世界@名無史さん:2010/01/13(水) 23:29:25 0
山野さんが水の滞在国の割り出しを日食の報告一つで大体つかんだとの
ログを今しがた読んだが、あの人凄いわ。敵に回したくないと思った。
479世界@名無史さん:2010/01/13(水) 23:31:35 0
>>475
スターリンの子孫やオスマン帝国の子孫の一部はNYに逃げ出した
ちなみにオスマン帝国の子孫はトルコに入国禁止処分がまだ続いてる。
480世界@名無史さん:2010/01/13(水) 23:35:08 0
ハプスブルク一族のオーストリアへの入国禁止はもう解禁されたの?
481世界@名無史さん:2010/01/14(木) 03:38:38 0
482世界@名無史さん:2010/01/15(金) 02:00:44 0
>>477
h
ttp://www.agriworld.or.jp/chikusan/lint061110.html
ロースハムが日本生まれというのは微妙に違うのでは?

確かに日本生まれの洋食ってちらほら聞くけど、
そういうのを生み出した人物の多くが外人だというのも事実。
「日本生まれ=日本人が考案した」ではない。
483世界@名無史さん:2010/01/15(金) 02:05:43 0
もっとも日本にやってきたスイス人シェフによって考案されたのが
ドリアだったといういのも驚いたが。
484世界@名無史さん:2010/01/15(金) 02:22:38 0
スサノオとはスーサの王、つまり日本人の始祖はイラン人(フェニキア人)だったんだよ!
というトンデモ理論を主張してる人がいると知った。

たしかにスーサという名で呼ばれる都市は中東(イラン人)と北アフリカ(フェニキア人)にそれぞれあるが、
せめてどっちかに統一してほしいな
485世界@名無史さん:2010/01/15(金) 03:16:49 0
>>484
ダジャレじゃんw
486世界@名無史さん:2010/01/15(金) 06:19:36 0
>>485
この手のトンデモ歴史論は大体はダジャレだよ。
河童の招待はカッパドキアからやってきた人たちだとか
バイカル湖付近にある「チタ」という地名の語源は知多半島で
義理=チンギス説の傍証だとか。
487山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/01/15(金) 11:35:48 0
>>482
これはしたり、私は日本生れとは書きましたが、日本人の手になったとは、
どこにも書いておりませんよ。

>「日本生まれ=日本人が考案した」ではない。
前者にしか言及しておりませんのに、後者を言ったの如く言われても、責
任を負いかねます。
488世界@名無史さん:2010/01/15(金) 13:16:37 0
しかし単なるダジャレの発想かもしれないが、
支那の儒教はジュゥ、つまりユダヤ教であるという説は意外と説得力が
あるとオモタよ。儒で言われている最高規定である「礼」を一神教の「主」に
換えると完全に十戒などで言われていることと儒教は主張信条が一致する。
489世界@名無史さん:2010/01/15(金) 15:37:31 0
完全にですか凄いですね
490世界@名無史さん:2010/01/15(金) 16:04:18 0
単なるダジャレの発想ですね
491世界@名無史さん:2010/01/15(金) 17:58:01 0
オハイオ州の朝のあいさつ おはいお!
492世界@名無史さん:2010/01/15(金) 18:42:40 0
トンデモをトンデモたらしめる真の問題は
思いつきをどこから得るかじゃなくて
その思いつきを検証する能力がまったく欠如してるところなわけで

>>488もダジャレから何を思いつこうが別にかまわないけど

> 「礼」を一神教の「主」に換えると完全に十戒などで言われていることと儒教は主張信条が一致する。

なんてことを平気で言っちゃう検証能力のなさがトンデモ
493世界@名無史さん:2010/01/15(金) 18:53:48 0
ダジャレー夫人の恋人たち

               イッテミタダケ
494世界@名無史さん:2010/01/15(金) 19:09:14 0
道徳や基本法なんてそうどこでも変わらないだろうのになあ
495世界@名無史さん:2010/01/15(金) 19:30:36 0
義経とチンギス・ハンの戦い方は完全に一致する
みたいな
496世界@名無史さん:2010/01/15(金) 19:40:30 0
>>482
日本生まれのモノは大半が在日コリアンが生み出したものですよね。
ゾラ誇らしい
497世界@名無史さん:2010/01/16(土) 01:18:30 0
イスラエル建国功労者に日本人が2人もいたこと
498世界@名無史さん:2010/01/16(土) 01:27:52 0
ロースハムじゃなくてクズ肉寄せ集めて似たような感じに作ったプレスハムの事じゃないか?
その技術、今では肉とかでも使っているだろ? ファミレスとかでよく使ってた肉。
499世界@名無史さん:2010/01/16(土) 01:49:22 0
昔日本がまだ貧しくて本家物と同じ物作ろうとしても
材料が高価すぎて安価な材料で作ったまがい物多いじゃん。
ビールとかジャムとか。
そういう発想や技術のまがい物食品、それはそれで今では世界的に受けいられているけどな。
500世界@名無史さん:2010/01/16(土) 02:20:03 0
魚肉ソーセージ
マルシンハンバーグ
赤玉ポートワイン

このあたりもインチキ食品なわけだが
でもこれはこれで美味いからなあ。
501世界@名無史さん:2010/01/16(土) 02:34:57 0
イギリスのソーセージもそうとうだぞ
あれ、肉くっているのか何喰っているのかわからんくらい混ぜ物入っているからな
502世界@名無史さん:2010/01/16(土) 02:41:51 0
でもタイとか韓国とかのソーセージは
偽装とかじゃなくてもともと肉以外の成分を多めに入れる製法のソーセージ

てかちょうど昨日ソーセージについて調べてたら
パプリカがハンガリー原産ってかいてあって
トウガラシに類する品種はアメリカ大陸原産のはずなのにおかしいな、と思ってたら
ハンガリーで品種改良されてパプリカが出来たんだそうな
503世界@名無史さん:2010/01/16(土) 05:01:16 0
タイで思い出したが
野球の球聖タイ・カップの日本語表記が最近では
タイ・カッブ(Tyrus Raymond "Ty" Cobb)と変わっている事を知ってびっくり
504世界@名無史さん:2010/01/16(土) 05:14:51 0
元々カッブで知ったけど
昔はカップだったのか

関係ないけどミャンマーの首都がヤンゴンかと思ったら違ったのでびっくりした
505世界@名無史さん:2010/01/16(土) 05:28:11 0
>>504
やっぱり大都市だと反政府デモとかしょっちゅうあってウゼぇ
って理由で首都移したのかねえ。
506世界@名無史さん:2010/01/16(土) 05:52:46 0
遷都くん
507世界@名無史さん:2010/01/16(土) 11:48:05 0
ミャンマーの新首都ネピドーは、最高権力者のタン・シュエがお気に入りの占星術師に
「遷都した方がいいよここに」
と言われたので建設された。
508世界@名無史さん:2010/01/16(土) 14:51:46 0
>>497
パレスチナ侵略に2人も日本人が参加していたんだ?
国の恥だ・・・・orz
509世界@名無史さん:2010/01/16(土) 14:56:32 0
平城京や平安京も四神相応とかいう迷信に従って場所を決めた
510世界@名無史さん:2010/01/16(土) 15:39:06 0
つまりミャンマーは1000年前と同じ意識の世界を生きているわけだ
511世界@名無史さん:2010/01/16(土) 16:19:51 0
まあ南向きで日当たりいいし
あながち出鱈目でもない
512世界@名無史さん:2010/01/16(土) 22:45:11 0
>>511
それなんてレオパレスw
513世界@名無史さん:2010/01/16(土) 23:06:53 0
いや、首都とか施設とかの場所を占いによって
決めるのはあながちおかしいことでもないんだけどね。
極論だが、そんな場所はどこでもいいんだしさ。
適当にゲン担ぎみたいに決めておくのがいいと思う。

占いとか吉凶占いとかいつの時代も必要だと思うよ。
514世界@名無史さん:2010/01/16(土) 23:11:32 0
先に政治や都市工学的な理由があった上でここと決めておいて
占いで出たことにして円満に遷都みたいなこともあったんじゃね
515世界@名無史さん:2010/01/17(日) 00:14:41 0
>そんな場所はどこでもいいんだしさ。
さすがにそれはない

首都がどういう機能を持ってるかによるが
それによって要求される位置や地形、既存の産業や施設などの条件は変わってくる
516世界@名無史さん:2010/01/17(日) 07:06:41 0
理屈のうえではそうだけど、現実に日本の首都機能ってそういう各種条件を考慮の上の選定だったか?
平城京にしろ平安京にしろ、江戸にしろ
517世界@名無史さん:2010/01/17(日) 07:11:59 0
鎌倉もだっけ。

国や政治の中心とは程遠いけど
ド田舎地方都市のうちの地元の城でさえ
縁起や陸の交通、水の交通などなどを考えた上での場所選定だったって話は
ちゃんと残ってるよ
518世界@名無史さん:2010/01/18(月) 12:25:34 0
>>516 すくなくとも江戸に関しては、「その種の条件を、既存利権にしがらみなくこれから整備しうる立地」って面がでかい。
関八州に転地された家康が、それまでの関八州の覇者御北条氏が使ってた小田原を引き継ぐんでなく、江戸をゼロから造った理由はそれだ。
太田道潅以降の江戸湾埋め立て史を調べてみ。
519世界@名無史さん:2010/01/18(月) 15:41:25 0
ネット右翼って何故こうも上から目線で会話したがるんだろう。
調べるのは疑問をもった側ではなく主張する側が提示するものなんだが。
520世界@名無史さん:2010/01/18(月) 16:52:40 0
疑問をもったら調べる癖をつけたほうがいいと思うぞ
521世界@名無史さん:2010/01/18(月) 19:26:12 0
疑問をもった側にソース付きで丁寧に解説してくれないやつはみんなネトウヨ
522世界@名無史さん:2010/01/18(月) 19:40:57 0
で、なんでソースを出さないの?日本マンセーしている無職の開き直りは
もう秋田よ。
523山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/01/18(月) 22:31:33 0
七福神信仰が巷間に広まったのは、七福神詣でが盛んになった化政期以降ということ。
何をもって普及とするのかという問題もありますが、この説明をそのまま信じると、2世紀
程度の歴史しかありません。
向島の七福神詣での創始に関わった谷文晁は、七福神は「狩野松栄(戦国末〜江戸初期の人)
以前の絵を見ず」と描いているそうですが、言われてみれば、江戸中期以前の例は、ほとんど
見た憶えがありませんね。
17世紀の浄土宗の僧、古礀明誉とその弟子筋が描いており、彼らの画譜(絵手本)から普
及した可能性も含めて、調べてみると、面白そうです。
天海僧正が始めたなど、起源に関する説は色々と伝わっている割に、人数や顔ぶれなど、よ
く分からない点がある。
524世界@名無史さん:2010/01/18(月) 22:36:36 0
それちょっと興味ある
もうちょっと詳細に
525山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/01/18(月) 22:36:39 0
失礼、松栄が没したのは、桃山時代でした。
526山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/01/18(月) 22:41:31 0
>>524
とりあえず、『七福神信仰事典』という本があります。
七福神詣でが始まったのは、京・江戸ともに文政年間から。
考案される前から知られてはいたでしょうが、共に寺社や知識人側から呼び
かけて始められたものの様です。
後に七福神とされた福神たちに対する信仰自体は、以前から盛んでした。
ただ、組合せが違ったり、お多福を八番目未満として伴ったりした様です。
527山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/01/18(月) 22:49:25 0
ざっと検索してみたところ、天明年間にはもう七福神詣でがあったと書かれたものが
ありますね。地域と出典が出ておりませんが、文政年間より遡ること30年前です。
連投失礼。ひとまず以上で。
528世界@名無史さん:2010/01/18(月) 23:55:18 0
529世界@名無史さん:2010/01/19(火) 02:36:41 0
太平洋戦争前、日本やドイツの政治機密を諜報(ちょうほう)し関係者が逮捕された「ゾルゲ事件」
に連座した名護市出身の画家、宮城与徳(1903〜43)に、旧ソビエト連邦政府から与えられた勲章と
表彰状がロシア国内で発見された。13日に東京のロシア大使館で宮城の親族らに勲章と賞状が授与される。
関係者間では勲章の存在が以前から知られていたが、所在が確認されたのは初めて。関係者は「当時、
非国民扱いされていた宮城の名誉回復につながる」と話している。(与儀武秀)

 勲章と表彰状は1965年に宮城に与えられていたもので、ドイツによる旧ソ連への侵攻以降の「大
国民戦争」(ロシアでの呼称)の関係者に贈られた「2級勲章」。ロシア大使館側は授与の理由を
「同戦争に対応し、平和のために活動したため」と説明している。
 宮城の遺族や研究者の間では同勲章の存在が以前から知られており、関係者がロシア政府へ再三に
わたって問い合わせていた。その結果、昨年中ごろロシア防衛省内の施設で保管されていることが
確認され、親族への授与が決まった。
 授与式には米国在住の宮城の姪(めい)、徳山敏子さんが出席する予定。式に同席する沖縄戦後
史を研究するフリーライター大峰林一氏は「これまで勲章の存在を確かめるためロシア政府に問い合
わせたが所在が不明だった」と説明。「当初、宮城の活動は非国民扱いされたが、後に戦争回避の
平和活動と評価された。勲章の授与によって宮城の人権が回復できる」と話している。

 宮城は1903年、名護市東江生まれ。19年渡米し、美術を学びながら社会主義運動に関与。
リヒャルト・ゾルゲや尾崎秀実ら、国際的諜報組織の一員として活動したが、41年スパイ容疑で逮捕。
43年に獄中で死去した。

[ことば]
 ゾルゲ事件 太平洋戦争前の1941〜42年、駐日ドイツ大使館の情報官だったリヒャルト・ゾルゲ
を中心とする旧ソ連の国際諜報組織のメンバーが、ドイツや日本の対ソ参戦などについて諜報活動を行っ
ていたとして逮捕された事件。関係者が多数逮捕され、ゾルゲは44年に処刑された。
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-01-13_1586

http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1263401377/
530世界@名無史さん:2010/01/19(火) 02:47:04 0
>>528
この諸星御大のマンガ、七人ミサキを連想させて、じわりと怖い
やはり福を招くためにはイケニエが必要ってことか

ところであの映画って諸星先生のマンガのパクリなんじゃねーの?
531世界@名無史さん:2010/01/19(火) 04:37:33 0
7人ミサキって孔雀王でも鬼太郎でも恐ろしいモノとして描かれているな
532世界@名無史さん:2010/01/19(火) 04:41:24 0
とりあえずぐぐってみたら、何件か、七福神信仰は室町時代からあるという人が幾人いるみたいだが、
これって根拠あるのかな 
533世界@名無史さん:2010/01/19(火) 05:10:46 0
そうだったのか。
あんまり古いものじゃなさそうなイメージだったから
そりゃびっくりだ。
534世界@名無史さん:2010/01/19(火) 05:41:06 0
http://moneyzine.jp/article/detail/182113?p=1
日本の財政が破たんするシナリオを具体的に考えてみました。
535世界@名無史さん:2010/01/19(火) 05:44:42 0
536世界@名無史さん:2010/01/19(火) 14:10:23 0
七福神信仰は室町時代末期頃の京都に始まったといわれています。
江戸後期の画家谷文晁(1763〜1840)が、七福神の絵は「狩野松栄以前の絵を見ず」と『三養雑記』に書き残しているそうです(『江戸文学俗信辞典』)。
狩野松栄は文禄元年(1592)に没しているので、安土桃山時代には七福神があったことになります。
また、出展は不明ですが、文明年間(1469〜87)の京都に七福神を装った盗賊が出没したという言い伝えがあります(『ニッポン神様図鑑』)。
この盗賊は、七福神とは縁起がいいと庶民の間に人気があったとも言われます。
そういうわけで真偽の程は定かではありませんが、室町時代後期には七福神があったと考えてよいでしょう。
http://homepage1.nifty.com/manekinekoclub/kenkyu/kaibo/7fuku/7fuku.html



七福神盗賊は広辞苑にも項目があるね。
537世界@名無史さん:2010/01/19(火) 14:25:08 0
>>535

>宮田登著の『江戸の小さな神々』によると、京都では五福神が定着したが、これが江戸に伝わり18世紀半ばに七福神に増やされたとされる。
しかし、室町末期に京都で七福神の風流行列が行われたことや、
七福神盗賊の伝説があったこと、江戸時代の谷文晁の文献などを踏まえ総合的に考えると、室町末期には既に京都で七福神が完成していたと考える方が妥当である。
福助は、吉原にあった桔梗屋の主人・叶福助が、自身を福の神の一神として加えて八福神にしようとしたもの。文化元年(1804年)に福助人形が売り出され、
人形は飛ぶように売れたが八福神とはならなかったようだ。

自分を神様にしようなんて家康じゃあるまいし支持されなかったか。
538山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/01/19(火) 18:39:44 0
18世紀初期に出た『書言字考節用集』では、寿老人ではなく、猩々を加え
て七福神としており(福を招くとして、酒壺と共によく描かれた)、18世
紀中頃に出た『南嶺子』では、欲の甚だしいものとしてわざわざ挙げており、
まだ定着し始めたばかりだったのでしょう。
共に、上方で成立したものです。
『南嶺子』は、布袋・夷・吉祥天を挙げていますが、吉祥天が挙げられた場
合は、高確率で寿老人が除かれていますね。
また夷・大黒にもう一柱(布袋か福禄寿が多い)を加えた三福神図というも
のもありました。
今検索してみると、博多の祭では福禄寿が加わっていますが、銅像の題材で
布袋を加えたものがありますね。福禄寿を加えた絵付けの陶器もある。

福助というのも、仙台太郎の如く波乱万丈な人生の持ち主で、Wikipediaにも
「福助人形」の名で記載がありますが、なかなか面白い人物です。
539山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/01/19(火) 18:42:04 0
『麺の文化史』(1995年)という本で読んだのですが、スパゲッティが南イタ
リアのみならず、イタリア全土に広まって40年ほどとありました。
日本で広まったのは1950年代半ばといい、水木しげる先生が貸本漫画家と
して貧乏しておられた頃に、白土三平先生のおごりで口にされたのが黎明期か。
それより前、1952年頃には日本でナポリタンが生まれていますが、当時は
まだ日本人にはなじみの薄い食材で、試行錯誤があったそうです。
水木先生といえば、『劇画ヒットラー』の中で、ヒトラーが死ぬ前に薄いトマ
トソースをかけたスパゲッティを食べたと書いておいででしたが、事実だとす
ると、どう伝わっていたのでしょうね。

「ヘタリア伝説」の一つに、砂漠でパスタをゆでた(実際は蒸しパスタ)とい
うのがありますが、山ほど種類のあるパスタ=スパゲッティではありませんし。

アメリカには、シチリアを中心とした南イタリアからの移民がニューヨークを
中心に伝えて、早くから受け入れられていたということです。
アルデンテにする習慣が南部のものというのも、歴史の違いでしょうか。
540世界@名無史さん:2010/01/19(火) 18:50:44 0
狩野松栄(戦国末〜江戸初期の人)
狩野松栄は文禄元年(1592)に没

どっちが正しいの?
541山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/01/19(火) 19:04:53 0
>>540
>>525
ということで、すみません。
文晃が目にした七福神図が真作なのか(江戸期には夏珪や徐キ、馬遠、雪舟
などの著名画家の模作が数多く作られたものの、模した絵が真作かは不明)
分かりませんが、真作なら室町期、下っても桃山期の作例になります。
542世界@名無史さん:2010/01/19(火) 20:13:54 0
>>529
身内が公認売国奴になって喜ぶ遺族も凄いですね
もう一族でロシアに帰化して帰ってこなければ宜しい
543世界@名無史さん:2010/01/19(火) 20:16:11 0
そういうのは酷使板か何かどーぞ
544世界@名無史さん:2010/01/19(火) 21:37:17 0
七福神盗賊って出典が無いみたいだけど、事実がどうかで庶民の間で一般的だったか、否かで
大分当時の庶民の間の認知度が変わるよな。
545世界@名無史さん:2010/01/19(火) 22:44:58 0
岩波にしろ他の社にしろ、真偽不詳とも俗説とも明記していないわけだが、
俺様が納得するソースを差し出さなきゃ事実と認めないって考え方があっ
ても別にいいんじゃねぃ。
世間の人間が、ネットの書き込みと事典のどちらを信じるかは人それぞれだし。

ようは蓋然性ってこと、>>544のような疑うに足る根拠も示さず、事典の記述を信
用しないという考え方は史板では少数派だろうし。
546世界@名無史さん:2010/01/19(火) 23:04:52 0
レヴィストロースが亡くなっていたこと。
547世界@名無史さん:2010/01/19(火) 23:53:16 0
>七福神
ちょいと検索してみたら平安時代のなんたらがとか、室町時代の狂言がとか色色書いてあるね。
手持ちの岩波日本史辞典でも室町時代からと書いてある↓でいいんじゃねぃの。江戸(ないし全国)で流行りだしたのが何時からかに拘りたい人もいるようだが(苦笑

平安時代までの仏教は貴族を中心にしたものであり、死後に阿弥陀浄土への転生を願うものであった。
しかし平安中期以降に登場してきた民衆仏教は、この世での幸福の実現を求めていた。これが福神信仰である。
室町時代に、エビス・ダイコクの福神信仰が成立した。家々には、エビス・ダイコクの神像が並べて祭られるようになり、各地の福神を祭る寺院が繁盛するようになった。
室町末期の「塵塚物語」には、次のようなことが書かれていて、その流行の様子が分る。
「或る人が言うには、ダイコクとエビスを一対にして木像を造り、絵に描いて富貴を祈る守り神としている。世間では、世を挙げて、どこの家にもこれを安置する様になった。(後略)」
室町時代には、類を集めて名数的に物を数えることが流行った。例えば、幕府の職制に三管領、四職、寺院の格式に五山、十刹、近江八景、奈良八景などというのがそれである。
神仏に対しても三所明神、五社明神、七社、七観音、などというのがそれである。なかでも33箇所観世音霊場から、7所を選んで巡拝することなどが流行った。
このような風潮の中から、竹林の七賢人にならって、七福神が成立した。
樋口二葉「七福神の研究」(歴史地理・100号記念号)には、延徳年間(1489-)、僧秋月の図として、鐘馗、大黒、福禄寿、布袋が小舟に乗って居る図があり、
現在の七福神乗り合い宝船の濫觴としている。(喜田貞吉「前掲書」80頁)
http://www.araki-labo.jp/shiso26.htm
548世界@名無史さん:2010/01/20(水) 00:23:42 0
>>524

しかし、狩野松栄の絵画以前の7福神を「みず」とあるんだろ。>>523参照。
そこにいきなり文明年間に盗賊があった(しかも出典なし)といういうのは
ちょっと無理が無いか。
そもそも、7福神信仰は当初5福神信仰だったはず。その辺の時代の整合性も
釣りあってないような。
549世界@名無史さん:2010/01/20(水) 00:43:43 0
>>539
日本にスパゲッティが定着してないころは
翻訳ものの絵本のスパゲッティのところが「うどん」に変えられてたようですな
糸井重里のサイトの吉田戦車のコラムで知った。

>アメリカには、早くから
スパゲティウエスタンという言い方もそのせいなのかな

>ヒトラー
ドイツまで食文化が広がっていたというよりは
もっと個人的な伝わり方
たとえばムッソリーニに贈ってもらってたとかじゃないかな

ムッソリーニといえば
ムッソリーニは日本に来た時、駅弁売りの「弁当」という言葉を聞いて面白がったそうな
550世界@名無史さん:2010/01/20(水) 00:47:57 0
弁当といえば、冷たいものは食わないことで有名な中国じゃ、弁当は
蒸し器の中に入れてあっためて食うものだったそうな。
551世界@名無史さん:2010/01/20(水) 01:16:18 0
今じゃ駅や車販で普通に弁当売ってるけど
やっぱり暖めたものを売ってる。
買った人は冷めないうちに急いで食う。
552世界@名無史さん:2010/01/20(水) 04:30:05 0
朝、ご飯を炊いて熱々を食う。
昼、朝のご飯をおにぎりにしたやつを職場や耕地で食す。
夕、お櫃の中で固まって糊化したものを粥にして食べる。

なんと合理的なご先祖様の食生活。
553世界@名無史さん:2010/01/20(水) 11:31:24 0
インドや中国の国民の方が日本より国への帰属意識があること
554世界@名無史さん:2010/01/20(水) 18:17:51 0
インドや中国ほど外国に大量の人材が流出している国もも無いがなw
555世界@名無史さん:2010/01/21(木) 01:50:17 P
>>508
ナチス政権ドイツからユダヤ人が亡命する手助けを満州国に命じた。
556世界@名無史さん:2010/01/21(木) 05:48:19 0
>>549
ムッソリーニ?
と思ったが昭和16年に来日してるのか
557世界@名無史さん:2010/01/21(木) 05:55:03 0
あのおっさんは
名前がベニトなので
自分の名前と似てる「弁当」がおもしろかったんだそうな
558世界@名無史さん:2010/01/21(木) 12:53:27 0
ムッソリーニが私腹を肥やさなかったこと
今でもイタリアではそれほど悪評がないこと
559世界@名無史さん:2010/01/21(木) 14:16:39 P
支那は伝統的にどこからどこまでが自国圏かという概念が希薄。
インドは伝統的にヒンドゥークシュ山脈・ヒマラヤ山脈・アラカン山脈・インド洋に
囲まれた「バーラタ」という自国圏の概念があったが、19世紀に外部勢力(イギリス)
に制圧されるまで、ついぞ、統一政治機構に属することがなかった。自力での政治的
統合ができなかった。
日本はなんだかんだで、1300年以上、概念的な自国圏「大八洲」の全域が統一政治機構に
属している。そりゃ、徴税や軍事・警察権で朝廷の実力が及ばないにしても、暦と
有力者の位階は朝廷から下賜されるものだった。
560世界@名無史さん:2010/01/21(木) 19:51:49 0
パレスチナ侵略って3世紀ごろ?
561世界@名無史さん:2010/01/22(金) 18:49:57 0
>>559古代朝鮮帝国の植民地だったけどね。
562世界@名無史さん:2010/01/22(金) 19:52:01 0
>>561みたいなレスを面白いと思い込んで書き込むバカが未だに存在したこと。
563世界@名無史さん:2010/01/23(土) 08:32:28 0
>>555
外交官の杉原千畝達は逆にユダヤ人を逃がさないように日本政府から命令されてたが。
ドイツへの協力体制については政府内で分裂が有ったか

その満州国への援助命令って
ドイツが中華民国へ兵器支援してたことへの政治的報復とも取れる。

564世界@名無史さん:2010/01/23(土) 19:46:00 0
トンガ王国も日本のように神話から続く王朝だったこと
565世界@名無史さん:2010/01/23(土) 19:48:22 0
>>563
ユダヤ人を逃すななんて命令はないだろ。

外務省としては入国取締規則に則ったユダヤ人にビザを発給するのは問題ないが
杉原は規則の条件に合致せずともビザを発給するべきだと主張したため
「規則に従うように」という普通の指示をされただけ。
分裂というより、
適法なら救うべきという立場の人間のほうが普通だった。


ドイツに対する報復に関しては論外。
ドイツが中国に軍事援助をしていたのは日中戦争が起こる遥か前からの話で、
日中戦争が起こるとドイツはすぐに満州国を容認して
日本への配慮から翌年には全ての軍事援助を停止している。

それらはドイツにとって
中国という最大の武器輸出国を失うリスクを引き受けてまでやっていることなんで
日本としては感謝することはあっても
何年も後になって報復なんて考えるはずがない。
566世界@名無史さん:2010/01/23(土) 20:05:10 0
ユダヤ人に対する無条件でのビザ発給なんて
当時ドイツと戦争していた連合国ですら
どこもやっていなかった事だった

杉原千畝も自分は人間としては正しいことをしたが
外交官としては失格だったというような事を言っている
567世界@名無史さん:2010/01/24(日) 09:13:43 0
みんなくわしいな
ためになる
568世界@名無史さん:2010/01/24(日) 19:36:53 0
現代は殆どビザ無しでどこでも行けるのに
569世界@名無史さん:2010/01/24(日) 19:46:25 0
>>568
世界中の全ての民族国民が日本人のように恩恵を受けヴィザなしでいろいろ移動できる訳じゃないよ
そもそもヴィザどころか自国民やその国内の他民族(その国には住んではいるが
その国の国民と認められていない人々とか国家なき民)にたいしてパスポートの発給さえも
簡単じゃないこともある。
570世界@名無史さん:2010/01/24(日) 20:27:10 0
北朝鮮なんか許可がないと国外へ出られんしな
それも許可をもらって出られるのは一部特権階級だけ

まあ中朝国境だと商人がこっそり中国と出入りして外貨稼いだりしてるようだが
571世界@名無史さん:2010/01/24(日) 20:33:52 0
国外へどころか国内の移動にも制約ある人達も多いと思う
572世界@名無史さん:2010/01/24(日) 20:57:00 0
なんだかんだ言っても日本人は国内でも対外的に多くの国からもものすごく恵まれた待遇、権利保障されているんだぜ。
物だって豊富だし。
一つ一つの事柄を他国と比較すれば劣っている部分はあるだろうけど、
全てにおいて、半分以上でも日本より勝っている特定の国なんてほとんどないと思った方がいい。
その勝っている部分にしても、大抵は何かの大きな代償の上で成り立っているものも多い。(このことは日本でも言えるけどw)
573世界@名無史さん:2010/01/24(日) 21:19:31 0
中国人なんて香港に行くのに二重の障壁があるんだぜ。
まず許可が無いと深圳に入れない。
そしてさらにパスポートが無いと香港に入れない。

ところが逆に香港人は中国国内どこでも行き放題だ。
574世界@名無史さん:2010/01/24(日) 23:40:05 0
五芒星のパスポートだとイミグレはフリーパスでうらやましい。
日の丸のパスポートだと、結構な割合で別室行き。
575世界@名無史さん:2010/01/24(日) 23:41:47 0
じゃあ、中国に行った香港人は帰れるのか?
576世界@名無史さん:2010/01/25(月) 00:00:13 0
>>574
>五芒星
モロッコのことか? それともエチオピアか?
577世界@名無史さん:2010/01/25(月) 04:37:38 0
>>566
記念事業−記念式典−杉原千畝人道賞受賞者
http://www.chiunesugihara100.com/com-kinen-jusyo.htm
>何鳳山(ホー・フェン・シャン)(ウィーン駐在中国総領事)
最初にユダヤ人を救出した外交官の一人。1938年、ナチスドイツによるオーストリア併合後、
同国から逃れようとするユダヤ人に数多くのビザを発給した。フェンは、上官からビザの
発給を停止するよう命令を受け、戒告を受けてもいたが、独断でビザの発給を行った。
>フランク・フォリー(ベルリン駐在イギリス副領事・ビザ発給担当)
1938年から1939年までに少なくとも3,000枚のビザがユダヤ難民に発給したと
イスラエル政府は見ている。当時、イギリス政府のユダヤ人に対するビザ発給は少数に
限られていたが、フォリーは、ユダヤ人を助けるためにあらゆる方策を講じた。
>アリスティーデス・デ・ソウサ・メンデス(フランス・ボルドー駐在ポルトガル総領事)
3万通以上のビザを発給し、そのうち1万をユダヤ難民に、2万をユダヤ人以外の難民に
発給した。何百人というユダヤ難民にスペイン国境の検問所を通過させた。
すべてポルトガル政府の命令に反するものであった。その後、政府から解雇されて
全財産を失い、1954年リスボンにおいて貧困のうちに亡くなった。 1995年11月、
ポルトガル政府によって元の地位に復職、人命を救ったとして特別勲章が授与された
>アンヘル・サンズ-ブリズ(ブダペスト駐在スペイン大使)
1944年の夏、ハンガリー・ブダペストのユダヤ人に保護通過証を発行する許可を
スペイン政府に求めたが、許可はおりず、独断で保護通過証を発行。ブダペストに隠れ家の
設置を許可し、それを保護した。これにより、終戦までに何千人ものユダヤ人の命が救われた。

他にもスウェーデンやスイスが同様の事をしている。
578世界@名無史さん:2010/01/25(月) 10:28:24 0
女性差別だ、女偏の漢字改めよ! 中国で改革案…でも反対論優勢
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100125/chn1001250931000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100125/chn1001250931000-n2.htm
「『妖』『嫌』『奴』など計16の女偏の漢字は女性差別の意味があり、改めるべきだ」

中国の弁護士が今月初め、国務院の国家言語文字委員会に対する提案をインターネット上で発表し、大きな話題となった。
賛否両論が寄せられている。
579世界@名無史さん:2010/01/25(月) 10:48:03 0
この板が世界史板とは名ばかりの「主義主張板2」だったこと。
580世界@名無史さん:2010/01/26(火) 15:44:10 0
伊藤博文が韓国併合の慎重派の重鎮だったこと
彼が朝鮮人に殺されて一気に併合に流れたとは・・・
581世界@名無史さん:2010/01/26(火) 16:17:25 0
>>580
伊藤博文は暗殺前に既に桂太郎の朝鮮併合計画に同意しておるがな。
「どう併合するか」の過程で意見に多少の違いがあったに過ぎない。



お前みたいなのを典型的な陰謀論者と言う。
582世界@名無史さん:2010/01/26(火) 19:42:33 0
多分伊藤が殺されなかったとしても朝鮮の位置的にどのみち併合されてたろうな
朝鮮が言うことを聞けば満洲レベルでとどまってたかもしれんがふらふらと事大しまくりだったから無理だろうな
583世界@名無史さん:2010/01/26(火) 20:43:48 0
>>577
自分で引用した文章を読めば分かると思うが
その全てが政府の命令に逆らってやったこと
当時は無条件でのビザ発給を許可するような国はなかった
584世界@名無史さん:2010/01/27(水) 04:31:33 0
中華民国がロシアの一部を自国の領土と主張していること
585梵阿弥:2010/01/27(水) 16:28:06 0
09年9月16日以降、私に「自演認定された」とウゴンが騒いでいる事。一体何の事やら。
幸い、誰も惑わされてない様ですが。
そう言えば、彼は当板「公認アイドル」だそうですね。その割には人望ないんですね。
アイドルだなんて誰が書いたか知らんけど。或いは自分で書いたんですかね。
とにかく不思議ですよ。何が「自演認定」なんだか。
「雑談39」で12月16日に指摘しましたが、未だにまともな説明も無い。
もしかすると彼って、字が読めない人、だったのかな。
¿壷に嵌りましたかね?
>>92
お目覚めですか。
まるで朝に床に就いて夕方起きてるみたいですね。
そういえば「コロンビア・ベネズエラ・ギアナ三国の歴史」を
9/16に私が揚げたら、その5分後に此処に現れましたね。
そのまた少し後に、回線ごと全鯖規制されてしまいましたよ。偶然なんですかね。
¿私に何か御用ですか?
586世界@名無史さん:2010/01/27(水) 16:29:13 0
ロシア側もそうで、国境線をめぐってノモンハンみたいな軍事衝突まで引き起こしてるじゃないか
587世界@名無史さん:2010/01/27(水) 16:30:30 0
↑の軍事衝突は中国と
588世界@名無史さん:2010/01/27(水) 19:42:58 0
農民に対する支配の徹底のために出されたとされた慶安の御触書が、
幕法でもなんでもない、甲斐の一地方の農民教訓のための文章でしか無く、
幕府とは何の関係も無いこと。
589世界@名無史さん:2010/01/28(木) 00:45:51 0
世界史か?
590世界@名無史さん:2010/01/28(木) 01:16:42 0
うるせーバカ
591世界@名無史さん:2010/01/28(木) 04:01:52 0
ワルツ王ヨハン・シュトラウス2世の曲に
電磁気ポルカ(Elektro-magnetische Polka)という曲があったこと
592世界@名無史さん:2010/01/29(金) 03:45:34 0
エフェソス強盗会議が泥棒ではなく聖職者の会議だったこと
593世界@名無史さん:2010/01/29(金) 04:52:11 0
過去ログにもあったけど中華人民共和国成立後も皇帝を名乗った勇者がいたこと
中華人民共和国が崩壊したら皇帝が復活することもあったりして
594世界@名無史さん:2010/01/29(金) 12:52:44 0
>>593 「皇帝」か「主席」か、呼び方の違いだけじゃない?
595世界@名無史さん:2010/01/29(金) 18:54:49 0
>>584
中華民国時代も黒龍江省でソ連軍と衝突した事件があったような。
あとで文献を調べてみる。
596世界@名無史さん:2010/01/29(金) 19:29:32 0
どっちも正当性なんか無いだろ。
あのあたりにツングース人の国を作ればいい。
597世界@名無史さん:2010/01/29(金) 21:39:51 0
>>581
これは右も左も挙げたがらない事だが

自由史観研究会は「教科書が教えない日本の歴史」の中で
安重根を愛国者として賞賛してるんだよな。
作る会の新歴史教科書も、戦争反省の記述があって

レイシスト、国粋主義者と保守は全くの別物なんだって気付かされる
598世界@名無史さん:2010/01/29(金) 21:57:10 0
安重根は2chではなぜかドキュンテロリストということになってるが
学識も教養もある人物だ。
彼の詩や書をみればわかるだろう。
処刑されるときにも立派な最期だった。
599世界@名無史さん:2010/01/30(土) 00:57:18 0
>>597
レイシズムはともかく元来国粋主義というのは自国文化保護主義のことであって
自国文化至上主義のことではないから
他国の愛国者を称揚しようが戦争を反省しようが矛盾はしないんだよ
600世界@名無史さん:2010/01/30(土) 00:59:47 0
ファシストだって戦争を反省するしな
ヒトラーの『我が闘争』を見ればわかるように
あれはWW1の反省の記述だらけ
601世界@名無史さん:2010/01/30(土) 02:57:31 0
安重根が伊藤を暗殺した当時は、安を愛国烈士として評価する日本人も結構いたらしいね
今だったら動機はどうあれテロリスト扱いされるんだろうけど
602世界@名無史さん:2010/01/30(土) 03:06:40 0
日本でいう攘夷志士みたいなもんだったからだろ
603世界@名無史さん:2010/01/30(土) 03:43:26 0
>>584
ファインマンさんの遺骨でも持っていきますかね。
604世界@名無史さん:2010/02/02(火) 11:59:43 0
イタリアが旧五大国だったこと
605世界@名無史さん:2010/02/02(火) 19:19:29 0
>603
冗談でしょ、困ります
606世界@名無史さん:2010/02/03(水) 09:57:16 0
マルコ・ポーロは「世界の記述」を口述した。
昨日の関学入試で初めて知ったわ
607世界@名無史さん:2010/02/03(水) 19:31:51 0
五代十国スレが遂に落ちたこと
608世界@名無史さん:2010/02/05(金) 03:49:23 0
ふと気がついたら
ボリビア共和国(Republic of Bolivia)が
ボリビア多民族国(Plurinational State of Bolivia)に国名が変わってた。
609世界@名無史さん:2010/02/05(金) 04:15:49 0
日本以外で国家元首を明確に定めていない国がほかにもあったこと
リビアとか
610世界@名無史さん:2010/02/05(金) 23:25:44 0
え、日本の国家元首って内閣総理大臣じゃないの?
611世界@名無史さん:2010/02/06(土) 05:23:28 0
>>610
日本国憲法は国家元首を明確に定めてない
世界的には日本の元首に相当するのは天皇と見られている
612世界@名無史さん:2010/02/06(土) 09:00:53 0
>>608
ふと気が付いたらザイールがなくなってた
613世界@名無史さん:2010/02/06(土) 10:19:30 0
アフリカも結構変化あるからなあ
あまりニュースになる事はないけど

以前知り合った人がエルトリアから来たとか言ってたから
どこの国かと思ったら、エチオピアから独立した国みたい
あそこの独立でエチオピアは全部の海岸部失ってしまったから
またいつかどうなる事やら・・・

614世界@名無史さん:2010/02/08(月) 10:22:10 0
まあエルトリアはエチオピアの歴史からみればどっちかっていうとエチオピアによる占領地だしね。
詳しい事情は知らないが、同じイタリアの植民地ってことでエチオピアとして最初独立したんじゃないかな。
アフリカはそんなんばっかだからなぁ。
615世界@名無史さん:2010/02/08(月) 10:50:45 0
失地奪回を狙ってエチオピア軍による軍事侵攻
周辺国への難民問題

もう きたるべき未来のシナリオが目に見えてるわ
616世界@名無史さん:2010/02/08(月) 11:27:56 P
>>610
内閣の下位機関が、内閣が責任を負う相手に対して、おおやけの場で、
日本の元首は天皇だと言っている。
昭和63年秋、天皇の代替わりが秒読み状態のときに、内閣法制局が
参議院で答弁している。
617世界@名無史さん:2010/02/08(月) 16:54:50 0
そりゃちょっと不正確
618世界@名無史さん:2010/02/09(火) 11:25:04 0
>>606
関東学院大学?
619世界@名無史さん:2010/02/09(火) 15:43:09 0
立松和平氏の本名が「横松和夫」であること
620世界@名無史さん:2010/02/09(火) 19:52:57 0
「大臣」が国家元首だって?w
621世界@名無史さん:2010/02/09(火) 20:36:22 0
>>616
法制局の答弁は厳密に言うと、
「元首と言えないこともない」「元首と解釈することもできる」
といった禁欲的、抑制的なニュアンスなので、
はっきり天皇イコール元首と断定してるわけではない。
622世界@名無史さん:2010/02/09(火) 21:12:58 0
>>619
そんなにびっくりするような名前か?
623世界@名無史さん:2010/02/09(火) 23:09:33 0
本人が死ぬほどに
624世界@名無史さん:2010/02/09(火) 23:26:52 0
まさに福田恒存の言う
「左翼の橋頭堡、保守派の防衛線としての憲法」ですな。
元首云々の議論にどれほど意義があるのかという
疑問があるのですけど。
625世界@名無史さん:2010/02/09(火) 23:42:19 0
天皇=国の象徴≠元首 って事は

やっぱ大統領級の政治権力が必要って事か
626世界@名無史さん:2010/02/11(木) 16:23:29 0
>>618
関学といえば普通、Kwansei Gakuin Universityの方でしょう。

中退した自分が言うのも何ですけど。
627世界@名無史さん:2010/02/11(木) 17:20:10 0
関孝和の和算も・・・
628山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/02/12(金) 12:28:22 0
トナカイがアイヌ語だったこと。
クサガメがコイ(一部在来)、スズメ、モンシロチョウ同様、前近代に帰化
した外来の生物だったこと。
629世界@名無史さん:2010/02/12(金) 17:43:04 0
全く知らなかった
630世界@名無史さん:2010/02/12(金) 20:15:38 0
>クサガメ
 江戸時代以前
>コイ(一部在来)
 新生代第三紀や第四紀の地層から発掘例有。帰化生物かどうかは不明。
>スズメ
 古事記
  河の雁(かり)を死者に食事をささげる役とし、鷺(さぎ)を殯屋の掃除をするものとし、翡翠(かわせみ)を食事をつくるものとし、
  雀を米をつく女とし、雉(きじ)を泣き女として、八日八晩の間、連日にぎやかに遊んで死者の霊を迎えようとした。
 宇治拾遺物語ー腰折雀
>モンシロチョウ
 奈良時代以前











631世界@名無史さん:2010/02/13(土) 05:40:14 0
肉の読みの「にく」が音読みだったこと
やまとことば(訓読み)だと「しし」なんだと
632世界@名無史さん:2010/02/13(土) 16:25:57 0
アメリカ最大の人種はドイツ系だということ
633世界@名無史さん:2010/02/13(土) 18:10:29 0
>>628
ラッコ、シシャモ、オットセイ、ファッション雑誌の「ノンノ」
も調べてみるとアイヌ語なんですね。
634世界@名無史さん:2010/02/13(土) 18:12:40 0
>>632
そんな人種はありません。
民族でしょ。
635世界@名無史さん:2010/02/13(土) 22:45:45 0
オリンピックにはその昔「芸術競技」があったこと
636世界@名無史さん:2010/02/13(土) 23:54:06 0
そしてその芸術競技では「近代五輪の父」こと
ピエール・ド・クーベルタンが金メダルを獲得していたこと(1912年大会の文学部門)
637世界@名無史さん:2010/02/14(日) 02:36:37 0
「フィンランド」はエクソニムで、エンドニムはSuomi(スオミ)だということ
638世界@名無史さん:2010/02/15(月) 11:17:00 0
スオミ、スベリエ、ノルゲ
639世界@名無史さん:2010/02/15(月) 23:25:42 P
>>625
国の象徴の人なんだから、元首じゃんよ。
640世界@名無史さん:2010/02/16(火) 00:52:01 0
ただの象徴でしかないなら皇室に敬語使ったり陛下、殿下とかの君主とその一族に対して使う敬称使ったりしないだろう
象徴で主権は国民と言っても日本は事実上の立憲君主制
641世界@名無史さん:2010/02/16(火) 01:58:33 0
東京都大田区と太田道灌には何の関係も無いこと。
642世界@名無史さん:2010/02/16(火) 20:42:41 P
国家を代表する人物=元首なんだから、国の象徴と定義しておいて元首ではない
なんてありえないじゃんよ?
643世界@名無史さん:2010/02/16(火) 23:42:10 0
>>642
象徴と代表と元首が同義語でない以上
解釈は分かれるよ。
644世界@名無史さん:2010/02/17(水) 00:08:13 0
戦争犯罪人の子孫が国家元首って法的におかしいだろ
645世界@名無史さん:2010/02/17(水) 00:09:19 0
>>644
これは酷い釣りだ
646世界@名無史さん:2010/02/17(水) 00:28:10 0
ロマン主義ってのが古代ローマなどを理想とする古典主義やルネサンスなどとはむしろ逆の風潮だということ
昨日知った
647世界@名無史さん:2010/02/17(水) 19:14:53 0
ロマン主義のロマンは、中世貴士道に対するロマンだからな。
648世界@名無史さん:2010/02/17(水) 19:20:16 0
ゲーテなんかは自分は古典派だと思っていて
これっぽっちもロマン派じゃないよと言い張っているが
ロマン派の作曲家たちはこぞって歌にした
649世界@名無史さん:2010/02/17(水) 21:02:43 0
ベートーヴェンだって
650世界@名無史さん:2010/02/18(木) 06:12:59 0
オランダは戦後多くの海外植民地失ったと思ってたら未だにあったという事実
651世界@名無史さん:2010/02/18(木) 06:47:15 0
どう見たって日本は「事実上の」民主制だろーが
652世界@名無史さん:2010/02/18(木) 07:25:43 0
北海道より重慶のほうが面積が大きいこと
653世界@名無史さん:2010/02/18(木) 08:44:56 0
>>652
北海道の方が大きいようだが。
重慶市 82402㎢
北海道 83,456㎢
#まあ北方領土抜きゃ逆転するけど。
654世界@名無史さん:2010/02/18(木) 08:47:17 0
>>653
つっこみサンクス。
655世界@名無史さん:2010/02/18(木) 08:56:25 0
普墺戦争で、ドイツ南部の諸国は墺側についていたこと。
656世界@名無史さん:2010/02/18(木) 09:03:01 0
基本的に南ドイツ諸国はプロイセン大嫌いだから
いまでもビミョーに嫌ってるw
657世界@名無史さん:2010/02/18(木) 09:09:19 0
ミュンヘンとベルリンの対立なんかは凄まじいよね
658世界@名無史さん:2010/02/18(木) 09:37:55 0
ドイツ人なら笑いながらたいてい言うよ
一応ドイツにはあるけど、あこは全く別の国、バイエルン国!ってw

ちなみにミュンヒェンはイタリア語だとモナコって言う都市名になる
659世界@名無史さん:2010/02/18(木) 09:39:15 0
>>657
特に東西ドイツ統一でベルリンが首都になって
プロイセンが復活したからなw

ことあるごとに反旗翻してるわw
660世界@名無史さん:2010/02/18(木) 10:25:23 0
南ドイツ: 帝を中心とした都人 日本古来の文化的な中心地 西国
北ドイツ: 都文化には縁のない粗野で野蛮な東夷の地 東国

みたいなもんか??
661世界@名無史さん:2010/02/18(木) 11:11:52 0
バイエルンって、ワーグナー厨の狂王がいたところか
662世界@名無史さん:2010/02/18(木) 14:21:26 0
>>660
バイエルンとプロイセンだけじゃないわけで
単純に日本の東西と比較はできんだろう
ドイツでは無くなったけどオーストリア・ハプスブルク家の影響も大きいし。

>>661
時代錯誤な城をたてまくった童貞王ね
663世界@名無史さん:2010/02/18(木) 18:44:10 0
Ludwig IIも現代視点だとバイエルンに観光資源を大量に残した偉人といえるかも知れない。
同時代の人間は大変だっただろうが。
664世界@名無史さん:2010/02/18(木) 18:53:20 0
ホモ王ルートヴィヒ2世が建てた城って
日本の模擬天守みたいなもんだよね?
665世界@名無史さん:2010/02/18(木) 20:00:01 0
オーストリア ≒ 畿内
ウィーン ≒ 京都
プロシア ≒ 関東
ベルリン ≒ 東京
666世界@名無史さん:2010/02/18(木) 22:18:38 0
>>663
確か兄弟は、ルードヴィヒ2世が趣味に現抜かしてる間に、
前線の指揮官やってて精神やられちゃったんだよな。
667世界@名無史さん:2010/02/18(木) 23:30:10 0
ライン・マイン河がローマ帝国領でもあり、ローマカトリックの影響もあって
そこを境に北と南では文化・歴史・宗教・気風などが全く違うから
ソリが合わないのは必然だと思う。

それにブランデンブルク・プロイセンの地は帝国外部の辺境の異民族の地。
民族もゲルマン、スラブ、北欧系と民族も血もごちゃ混ぜ。
南諸州(オーストリアも)からすれば、自分たちの方がローマ帝国正統ゲルマンで
プロイセンは異民族の国、もしくは準ゲルマン民族国家みたいなもんじゃないかな?

>>663
大変も何も、彼が原因でプロイセンのビスマルク外交に屈服する羽目になって
事実上独立失ってプロイセンに併合されたようなもんだから。
668世界@名無史さん:2010/02/19(金) 04:52:04 0
ザビエルがバスク生まれだったこと
スターリンがグルジア生まれだったこと
カレルギーが東京生まれだったこと
669世界@名無史さん:2010/02/19(金) 09:15:04 0
日本で偉大な発明をした人物はほとんど在日で、無職、フリーターは純粋日本人が多いこと。
670世界@名無史さん:2010/02/19(金) 09:42:29 0
逆だと思う。
671世界@名無史さん:2010/02/19(金) 09:49:08 0
そのわりには朝鮮半島にろくな発明がないなw
672世界@名無史さん:2010/02/19(金) 09:59:47 0
バイエルンのルートヴィヒ2世やエリザーベトのような
贅沢三昧の人間が北に負けた方が国民には良かったじゃないか
673世界@名無史さん:2010/02/19(金) 10:03:01 0
>>672
振り回される相手が変わっただけw
674世界@名無史さん:2010/02/19(金) 10:08:31 0
>>667
ん?
ブランデンブルクは帝国内だが?
675世界@名無史さん:2010/02/19(金) 10:11:28 0
引き籠もりで世間知らずのお子ちゃま→驕慢で世の中なめてる俺様様
676世界@名無史さん:2010/02/19(金) 10:22:45 0
>>674
前ローマ帝国に対しローマを名乗るにはあまりにも恐れ多くて
「ドイツ民族による」を頭にとってつけた神聖ローマ帝国の方ではねw

ローマカトリック教会守護、庇護という意味ではどちらも一応ローマ帝国なんだけど
677世界@名無史さん:2010/02/19(金) 10:30:18 0
古代ローマ帝国の話してるんなら
「ローマ帝国正統ゲルマン」云々って言葉が尚更意味不明な感じだな
678世界@名無史さん:2010/02/19(金) 10:42:32 0
>>677
確かに「ゲルマン」の正当性や定義は実際本当に困る
ドイツもゲルマンもあるようでいて、じゃあそれは何と言うことになると
どの時点や何を基準にするかで解釈も説明も変わってくるから
679世界@名無史さん:2010/02/19(金) 10:51:29 0
>>677
前ローマ帝国の流れを汲むゲルマン系諸国と
帝国域外や流れの影響をあまり持っていない、
また気風、文化、民族構成・交配を異にする
北と南を区別するために便宜的に使うゲルマンとでも言った方がいいかな
680世界@名無史さん:2010/02/19(金) 11:10:56 0
ルートヴィヒ2世もエリザベートも
現代において大いに観光業に役立ってる皮肉が面白い
681世界@名無史さん:2010/02/19(金) 11:23:59 0
>>679
そんなゲルマンの区分があるなんて初耳だなぁ
682世界@名無史さん:2010/02/19(金) 11:43:44 0
>>681
当時の感覚と日本の場合で考えればわかり易いかも?
今でこそ日本人・日本(ヤマト)民族で北から南何も支障ないけど、
当時の京とその影響地域からすれば、域外や東国は
未開の土地で人も野獣と対して変わらない認識でしょ?

帝の威光と文化人感化のために平定の貴族と軍を東国派遣したのが
ブランデンブルク辺境地域の平定と同じようなもので
平定後蛮族が彼らを中心に次第に影響力と力をつけてしまって
日本で言えば帝に脅しかけて屈服させ逆に平定されたみたいなw
683世界@名無史さん:2010/02/19(金) 12:00:50 0
特に旧東独地域は今でもどことなくスラブの特徴持つ顔つきのドイツ人多いなあと思うし、
名前や都市名なんかにもスラブの影響を濃く感じる。
684世界@名無史さん:2010/02/19(金) 12:57:56 0
>682
多少はあてはまるだろうけど、
無理に各要素が対応してることに固執しなくてもいいんじゃない?
685世界@名無史さん:2010/02/19(金) 13:16:38 0
>>684
うんw
ドイツって実体があるようでないみたいな所があるから難しいわ。
彼らドイツ人の deutsch も大元は 俺たち とか 我々 
と言う意味で漠然と使っていただけに過ぎないものであるし
彼ら自身によるドイツ人としての自覚も歴史的には浅いからね。
ローマ人が名付けたゲルマンも大雑把な言い方に過ぎないし。
全部便宜上の呼称に過ぎないみたいな。
だから無理が生じてくるのはよくわかってるw
686世界@名無史さん:2010/02/19(金) 15:50:08 0
つうか民族という概念も近代の産物だけどな。
イタリアもガリバルディの統一まで都市国家状態だったし、
むしろフランスやロシアのような専制政治で中央集権的国家の方が
当時の世相でも稀だわな。
687山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/02/19(金) 17:21:13 0
>>668
バスク語が難解なのは、今も昔も有名なことで、「しつこい悪魔を退散させ
たければ、ナバラ語を教えてやると言ってやれ」と言われるぐらいですが、
ザビエルは、(当時の)日本語をナバラ語以上に難しいと述べていますね。
相手の身分ごとの言葉遣いなどを考えると、今より苦労したことでしょう。
今は、語彙の面でも、使い分けの面でも、大分貧弱になりました。
それでも、比較的難解だと言われることが、多いですが。
688山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/02/19(金) 17:22:35 0
>ナバラ語を教えてやると
>ナバラ語以上に
失礼、バスク語です。
689世界@名無史さん:2010/02/19(金) 23:39:19 0
>>687
よく知らんけどバスク語は孤立言語なんでしょ

ヨーロッパ人が8カ国語とか10カ国語とかマスターしたというのをみて昔は驚いてたが
あれって根っこが似通った同士の言語だからマスターしやすいという事情があるんだと思う
そういう、多言語習得が比較的容易なヨーロッパだから
孤立言語のバスク語がダントツで難解という扱いだったのでは?
そしてヨーロッパの言語と全く系統が違い、文字にもなじみのない日本語は
いっそう難しいんだと思う
690世界@名無史さん:2010/02/20(土) 00:11:14 0
カテゴリーV: 英語のネイティブスピーカーにとって極めて困難な言語

アラビア語
広東語
北京語
日本語
韓国語



http://d.hatena.ne.jp/LM-7/20090919/1253362856
691世界@名無史さん:2010/02/20(土) 00:13:08 0
逆に現代日本人にとって、(義務教育などの英語教育とかは別として)
とっつきやすい言語、親和性の高い言語ってなんだろう?

韓国語とかハンガリー語とか?
692世界@名無史さん:2010/02/20(土) 00:31:05 0
第二次世界大戦における暗号としてのナバホ語の利用

ナバホ語の動詞は、目的語が長いもの(パイプ、鉛筆など)、ひも状のもの(ヘビ、ベルトなど)、粉末状のもの(砂糖、塩など)、束になったもの(干草など)、粘り気のあるもの(泥、糞便など)によって、それぞれ語尾が変化する。
また発音も、白人にとっては、「軟口蓋音や、鼻音や、舌のもつれるような音が続く奇妙な言葉で……解読するどころか書き取ることさえできない」というようなものであった。
こうした特性に目をつけたアメリカ軍は、第二次世界大戦の戦闘において、彼らを暗号専門の部隊として徴用した。
すなわち、軍事的な指令文はナバホ族出身の兵士によってナバホ語に翻訳して送信され、受信する側では、これもまたナバホ族出身の兵士によって英語に翻訳されたのである。
このような方式によって打電された暗号文は、日本軍には解読することは全く不可能であった。
693世界@名無史さん:2010/02/20(土) 00:42:11 0
フリスクって日本の菓子じゃなかったんだな
オランダからわざわざ輸入してんのか
694世界@名無史さん:2010/02/20(土) 01:02:23 0
スペイン語とポルトガル語とか、ドイツ語とオランダ語とかって標準語と沖縄方言よりずっと近い気がする。
695世界@名無史さん:2010/02/20(土) 01:03:57 0
>>691
会話抜きで読むだけなら断然中文だが。
特に習わなくてもちょっと慣れれば文章は大体読める。
硬い文章ならなおさら。

しかし、会話となるとかなり難度は高い。
会話についてはせいぜい英語よりは楽という程度だろう。
696世界@名無史さん:2010/02/20(土) 02:33:30 0
言語ってなんでこんなにも色々異なってるんだろう…
日本でも別地方の方言話者同士だと意思疎通が難しいとかあるし
697世界@名無史さん:2010/02/20(土) 04:10:44 0
>>696
それだけ人間と言う生物のその殆どが、非常に狭い範囲で生きているってことだ。
698世界@名無史さん:2010/02/20(土) 10:50:35 0
>>690
日本・朝鮮語に近縁のアルタイ語族のトルコ語とモンゴル語がカテUになってるのは
文字がアルファベットだからか?
699世界@名無史さん:2010/02/20(土) 14:37:46 0
隣村とかなり言葉が違うのも珍しくなかったそうだ
700世界@名無史さん:2010/02/20(土) 15:03:41 0
そう思えば、旧約聖書のバベルの塔のくだりは含蓄に富むな。
人間は言葉がバラバラになってコニュニケーションがうまくいかないと
互いに争い、神のような能力は持てないと。
701世界@名無史さん:2010/02/20(土) 18:14:32 0
バベルの塔の行を書いたのって、シュメル人、アッカド人どちらだっけ
702世界@名無史さん:2010/02/22(月) 22:52:52 0
ペレストロイカを英語にするとリストラだということ
703世界@名無史さん:2010/02/23(火) 02:04:43 0
コミンフォルムにフランスとイタリアの共産党も参加していたこと
704世界@名無史さん:2010/02/23(火) 05:58:46 0
フランク・シナトラの「マイ・ウェイ」のメロディは、クロード・フランソワの「いつものように」のぱくりであること
705世界@名無史さん:2010/02/23(火) 07:33:04 0
>>702
日本語にすると構造改革?
706世界@名無史さん:2010/02/23(火) 07:44:45 0
>>702
英語にリストラという言葉はない
707世界@名無史さん:2010/02/23(火) 07:56:48 0
>>706
Restructuring でよろしですか
708世界@名無史さん:2010/02/23(火) 09:04:08 0
リストラ★★★★
restrable 復元できる
restorative 元気溌剌な
restructure 再構成する
restrike 打ち直す
709世界@名無史さん:2010/02/24(水) 05:17:50 0
粉ミルク賠償請求が恐喝に 中国で被害女児の父に懲役5年
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100223/chn1002232239009-n1.htm

なんぢゃこりゃ
710世界@名無史さん:2010/02/25(木) 21:36:20 0
イタリアの高速鉄道は、飛行機と同じように時間や期間で値段が変わると言う事。
711世界@名無史さん:2010/02/26(金) 20:30:43 0
秋葉原が、明治になって勘違いでつけられた地名だと言う事。
712世界@名無史さん:2010/02/26(金) 23:32:46 O
>>637
フィンランドは「最果ての土地」って意味だから自称するわけない

日本が「極東国」とかいうようなもん
713世界@名無史さん:2010/02/26(金) 23:36:16 0
ああフィニッシュのfinなんだ
714世界@名無史さん:2010/02/26(金) 23:40:23 0
>>712
じゃあフィン人って辺境人とかそんな意味か
715世界@名無史さん:2010/02/27(土) 00:32:34 0
>>711
kwsk
716世界@名無史さん:2010/02/27(土) 00:34:03 0
「フィンランド」にしても「極東」にしても
西欧人の都合による呼称でありそんなもの使用すべきでない。

2ちゃんねるに極東板なんてものが存在するのも恥ずかしい。
717世界@名無史さん:2010/02/27(土) 01:37:04 0
共和国のことを北朝鮮とわざわざ言い換えているのも問題だよね。
718世界@名無史さん:2010/02/27(土) 02:10:18 0
朝鮮は朝鮮と呼べばいい。
他に朝鮮と称する国は無いんだからそれで何の問題も無い。
719世界@名無史さん:2010/02/27(土) 02:18:25 0
>>718
韓国がクレームを付けてくるからわざわざ北朝鮮と言っているんだが。
720世界@名無史さん:2010/02/27(土) 04:29:20 0
>>715
どうせ読み方が「あきはばら」でなく「あきばはら」だったとか
そういう程度の話だろう
721世界@名無史さん:2010/02/27(土) 05:17:44 Q
秋葉明神がおわすから、本来「あきばはら」だが、「あきはばら」と間違えた話かね

ちなみに現在「アキバ」と呼ばれてるから正しい呼び名に戻ってるともいえなくもない。
戻った話込みだとまぁそれなりの話
722世界@名無史さん:2010/02/27(土) 05:39:38 0
>>715
>>720

秋葉原は江戸期には「やっちゃ場(」野菜場、青物市場)と呼ばれていた。
明治2年の火事の時、今の秋葉原駅構内にあった『鎮火社』という社が、
何故か火防ぎの神である「秋葉様」を勧請したものだと勘違いされ(実際は別の神様を祀っていた)
それ以後「あきばのはら」→「あきはばら」と呼ばれるようになった。
723世界@名無史さん:2010/02/27(土) 05:41:00 0
現地の住民は「あきばっぱら」と呼ぶ。
724世界@名無史さん:2010/02/27(土) 10:25:22 0
「あきばがはら」とも呼ばれた様です。
関東大震災後、駅名「あきはばら」に因んで地名も変化した。
永井荷風の『断腸亭日乗』にも出て来ます。
去年出た吉岡平先生の小説『エンブレムは葵』は、徳川幕府が現代まで続い
たという設定ですが、そこでもネタにされていましたね。
(多分、徳川政権のままなら勧請されたのは本当に秋葉大権現でしょう)。

明治2年、神仏分離の嵐がまだ吹き荒れていた頃の事で、当然祀られたのも
本地も垂迹もない、記紀系の神でした。
秋葉大権現、一名三尺坊大権現は、遠江の秋葉山に祀られていた神で、本尊
聖観音を本地とし、烏天狗形の神が白狐に乗った姿で表されました。
僧侶・修験・禰宜によって運営され、寛政頃から江戸や京都にも勧請されて
緇素尊卑の信仰を集めましたが、まさに明治2年に神仏分離の犠牲となって
神社化させられ、本尊も移されて参詣者が激減しています。
(明治13年、寺院が復興して両者並立の形となるが、神社の祭神は迦具土
とされて現在に到る。元々秋葉山と迦具土とは縁もゆかりも無い)

明神というのも本来は異なるものの、近代には仏教系の神祇信仰の用語と見
なされる様になっていましたから、庶民側から生じた呼び名では。
鎮火社が秋葉社となったことと言い、政府が持ち込んだ信仰というのは、具
体像を結んで指示されることは、無かった様です。
地方の祭神で記紀に登場する神や天皇が祀られている場合、ほとんどはこの
頃改変されるか、新設されたものですから。
725山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/02/27(土) 10:28:28 0
名前入れ忘れ。同カテゴリの板に書き込んでいると名前欄が共有されるので
入れたり入れなかったりで面倒臭い。
726世界@名無史さん:2010/02/27(土) 18:09:48 0
ムササビさんの巣穴まではお忘れにならないように
727世界@名無史さん:2010/02/27(土) 20:35:19 0
>>692
日本軍は対抗して薩摩弁を使ったんだけど
情報部の兵卒に南九州日系人2世が居て破られちゃったっていうアレか
728世界@名無史さん:2010/02/27(土) 21:19:22 0
日本も外務省と在ドイツ日本大使館の間で、重大な軍事機密事項の情報連絡を早口の薩摩弁で行うという同種のアイデアを実行している。
これについては通常の国際電話で会話したため、アメリカ軍は当然の如く傍受したが、解読に困難を極め、最初はほとんどまともに解読ができなかったという。
729世界@名無史さん:2010/02/28(日) 08:56:54 0
最近知ってびっくりしたこと

山野氏が名無しでも書いてること。
730世界@名無史さん:2010/02/28(日) 09:38:07 0
600万年くらい前に地中海が干上がったこと
731山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/02/28(日) 10:13:32 0
『国家の品格』の作者である藤原正彦氏が、大河ドラマ『武田信玄』の原作者である
新田次郎(本名:藤原寛人)氏の次男であったこと。
732世界@名無史さん:2010/02/28(日) 20:39:16 0
フィギュアスケートの女子選手は競技はスカートでなければならないこと。
レオタードやパンツのほうが動きやすいと思うのだが。
733世界@名無史さん:2010/03/01(月) 00:43:41 0
ケチャが20世紀に作られたものであること。

>>732
かわいいは正義。
734世界@名無史さん:2010/03/01(月) 05:54:19 0
フィギュアスケートがレオタード姿になると、チラリズムのドキドキが無くなるなー
735世界@名無史さん:2010/03/03(水) 12:34:05 0
>>518 亀レス失礼

小田原は後北条領の南西の端っこ。
この領地を引き継いで支配しようというなら中央部である現東京都域に居城を構えようと思うのは自然なこと。
736世界@名無史さん:2010/03/03(水) 13:56:12 0
イクラがロシア語だったこと
737世界@名無史さん:2010/03/03(水) 14:42:05 0
イラクがロシア語でなかったこと
738世界@名無史さん:2010/03/03(水) 14:43:56 0
>>736
Й イークラトコエ
739世界@名無史さん:2010/03/03(水) 15:36:29 0
江戸さんという大名が現在の皇居あたり住んでいたこと
740世界@名無史さん:2010/03/03(水) 16:22:17 0
>>739 「豪族」

守護にも国司にもなっていないから、「大名」というのは誤り。
741世界@名無史さん:2010/03/03(水) 16:38:32 0
>>740
室町期では多少なりとも領地を持っていれば一般に大名と呼ばれたので、江戸氏を大名と呼ぶのは
間違いではない。

キミが言っているのは「守護大名」
742世界@名無史さん:2010/03/03(水) 16:44:37 0
日本史で単に「江戸氏」といえば常陸国江戸氏をさすけどな。
743世界@名無史さん:2010/03/03(水) 17:18:13 0
でも豪族の江戸さんは家康さんのおかげで
edo era とか edomae-sushiなんて世界中で呼ばれて超有名になれたから
むしろラッキ?
744世界@名無史さん:2010/03/03(水) 17:23:13 0
>>743
江戸と言う地名が先にあった。秩父重綱の四男重継がその江戸を相続して江戸氏を名乗った。
745世界@名無史さん:2010/03/03(水) 17:26:23 0
ちなみに武蔵江戸氏の江戸は今の皇居周辺だが、常陸江戸氏の江戸は常陸国那珂郡江戸郷
(今の茨城県那珂郡。東海村のあるあたり)の事な。
746世界@名無史さん:2010/03/03(水) 17:28:45 0
>>744
そっか。 秩父さんか。 秩父も俺らは知ってるけど外人はchichibuなんて知らないものな。
なんだ人名から来たんじゃなくて単に入り江の戸口くらいの意味だったのか。ガッカリ。

>>745
そうだったか。俺の中では水戸は水戸黄門というイメージだった。
747世界@名無史さん:2010/03/03(水) 18:07:05 0
>>745
東海村ではなく、那珂市下江戸。
http://yogokun.hp.infoseek.co.jp/naka.htm←この第3項目。
748世界@名無史さん:2010/03/03(水) 19:00:35 0
アメリカを知らないホモサピエンスは殆ど居ないが
アメリゴー・ヴェスプッチを知っているホモサピエンスは本当に少ない
749世界@名無史さん:2010/03/03(水) 19:20:59 0
アメリゴって名前だけ有名な人の代表だな。
750世界@名無史さん:2010/03/03(水) 20:01:18 0
>>741
>室町期では多少なりとも領地を持っていれば一般に大名と呼ばれたので、江戸氏を大名と呼ぶのは間違いではない。

740じゃないが呼ばないって、しょうもない意地張るな。
751世界@名無史さん:2010/03/03(水) 20:07:32 0
>>750
大名と呼んでないという証拠を見せろ。
当時の文献に「領地を持ってるだけでは大名とは呼ばない」と書いてあるのか?
752山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/03/03(水) 20:22:59 0
>大名
元々は、名田(中世の田の単位で、岡山県・広島県北部では今も残る)を領す
る主のことで、所領の名をとったのが名字。
そのため、江戸を領していれば江戸、武田を領していれば武田、織田を領し
ていれば織田となったもので、元はどれも地名です。
従って、名字は領主の特権であり、近世まで公の場で庶民が名乗れなかった
のもそのためですが、時代と共に多少変化するものの、室町・戦国期になる
と、在地の有力武士を指していたので、江戸氏=大名でいいでしょう。
(余談ながら、頼朝挙兵時点ですでに江戸を名乗っていた古株です)

大名は一万石以上、それ以下が小名というのが江戸時代の定義ですが、小名
という名称はこれ以前からあったものの、漠然と「大名小名」が集ったとい
う様に使われており、特にこれだから小名という事は無かったのでは。

更に余談。地名としての織田や武田は濁らずに発音されており、江戸初期に
は名字も「おた」「たけた」と読んだのではないかという説があります。
織田信長、という様に、名字(江戸期からは苗字表記が多い)と諱を連結さ
せるのは不正確で、当時なら「織田右大臣信長」などとすべきところですが、
「おたうだいじんのぶなが」だと、締まりませんね。
薩摩琵琶の『本能寺』などでは、「おだうだいじんのぶなが」ですが。
753世界@名無史さん:2010/03/03(水) 20:34:49 0
えーと、新編常陸國誌で、武田氏の発祥の地・那珂郡武田(現・ひたちなか市)の読み方は「多祁多」となってますな。
754世界@名無史さん:2010/03/03(水) 20:40:50 0
>>751
だからお前らはアホって言われるんだよ。
猫は犬ではないって書いた本がなかったら、猫と犬を一緒にしていいようになるのか。
755世界@名無史さん:2010/03/03(水) 20:44:03 0
ネコ目イヌ科イヌ属
756世界@名無史さん:2010/03/03(水) 22:30:45 0
>>752
勉強になった
757世界@名無史さん:2010/03/03(水) 22:37:04 0
>>750
世阿弥の作った能や狂言を見ろ。一村程度の領主にすら「大名」と呼んでいる。

こんな事も知らないから教養のない人間は困る。
758世界@名無史さん:2010/03/03(水) 22:42:46 0
まあ名主さんの大きいのが大名さんですな
759世界@名無史さん:2010/03/03(水) 22:46:19 0
最近って言っていいか分からないが1年くらい前に知ってビックリしたことなら
秋葉神社や熊野三社って自分の住んでる所だけじゃなく、あちこち無数にあったこと。
760世界@名無史さん:2010/03/03(水) 22:50:52 0
それと諏訪・白山なんかは意外と広いと思う一方
浅間・大鳥なんかは意外と狭いって思うのかもな
761世界@名無史さん:2010/03/04(木) 17:13:37 0
出雲大社が茨城県笠間市にあるよと言ったら卒倒する?
762世界@名無史さん:2010/03/04(木) 19:17:51 P
>>752
濁点が必ず表記されるということになったのは意外に遅くて、昭和30年代。
それまでは、濁点は省いて表記することも多かった。
763世界@名無史さん:2010/03/04(木) 20:44:10 0
実際の発音なんてわからないもんだからね
テープレコーダでもあればよかったのに
764世界@名無史さん:2010/03/04(木) 20:50:33 0
でもさる博物館資料館で
平安時代の会話が再現ビデオになっていて面白かった
と同時にどうやって推測したんだと興味をもった
765世界@名無史さん:2010/03/05(金) 14:04:18 0
>>762
玉音放送の詔書にも濁点がないもんなあ
戦前で濁点つけた正式な公文書あるんだろうか
766山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/03/05(金) 23:01:16 0
>>762
官公庁で明記が規定されたのが昭和21年ですが、それより前の新聞・機関紙
・雑誌などを読んでみても、濁点・半濁点はついていますね。
大正4年生まれの山本夏彦先生は、親の代までのことと書いておいででした。
完全に行き渡ったのは、昭和30年代でしょうが。

濁点の原型は平安時代に成立しており、戦国時代にはほぼ現在と同じ形になり
ました(濁点の点が三つあるものもあった)。
もっとも、山本先生の言葉を借りれば「分かりきったものにはつけなかった」
ということで、江戸期になっても、あまり見ませんが。
平安時代のものも、元々は陀羅尼の発音表記に用いられたそうです。

>>752は、江戸初期に出た、各大名家の系譜について述べた史料によったもの。
濁点も使用された史料です(「分かりきった」ものではなかったので)。
ただ、あくまで一説ですが。

>>764
文語文が、当時の口語を基に作られたという説に基づいたものでは。
後代で明らかに口語と思われるのは、鎌倉時代の絵巻で台詞部分に書かれた
ものや、室町時代の抄物(講義録)、キリシタン文学などに見えていますね。
767世界@名無史さん:2010/03/06(土) 18:22:48 0
エンリケはドイツ語でハインリヒだということ
768世界@名無史さん:2010/03/06(土) 21:54:59 0
>>767
ヘンリーとかアンリとかヘンリックとかも。
769世界@名無史さん:2010/03/06(土) 22:12:09 0
>>767-768 それを出し始めるとその5スレが埋まってしまうよw
770とてた ◆0Ot7ihccMU :2010/03/06(土) 23:21:08 0
バージニアへの答えが掲載されたのが9月だったこと。
771世界@名無史さん:2010/03/08(月) 21:50:34 0
世界の都市化率が50%を越えていたこと。

これって世界史か分からんけど。
772世界@名無史さん:2010/03/13(土) 04:14:19 0
テニスンの詩で名高いクリミア戦争のバラクラヴァの戦いで戦死した
第7代カーディガン伯爵が服のカーディガンを発明したこと。
773世界@名無史さん:2010/03/14(日) 00:32:56 0
長崎獣姦事件・・・

詳細は山野氏にまかせる
774山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/03/16(火) 18:12:55 0
>>773
以前、「びっくりしたこと」スレに書いたと思いますよ。
当時は、かなり話題になっていた様で、私も当時の機関紙で知った話ですが。
775世界@名無史さん:2010/03/16(火) 19:47:52 0
111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/02/28(日) 02:54:46.85 ID:ZRUcSoyGO
貴乃花とダースベイダーの共通点。
・父親が誰だか分からない。
・母親が奴隷だった。
・子供の頃は無邪気だった。
・アヤシいおっさんが何かを助言。
・善かれと思ってやっている。
・兄(的存在)との確執。
・嫁が年上。
・家政婦(C-3PO)がおしゃべり。
・母親と嫁がらみでダークサイドへ。
・ある時期から急にマイクを通して話し出すようになった。
・かつての肉体はもう無い。
776山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/03/21(日) 12:05:47 0
野尻抱影・大佛次郎兄弟と中川翔子が遠縁(兄弟の義理の伯父の玄孫)だったこと。
鳩山兄弟と坂本龍馬よりは近い、という程度ですが。
777世界@名無史さん:2010/03/22(月) 17:30:08 0
EU歌がベートーヴェンの第九だということ
778世界@名無史さん:2010/03/24(水) 04:50:52 0
イギリスのキーロン・ウィリアムソン君(7才)の絵
ttp://matome.naver.jp/odai/2125964868936932400
>7歳が描いたとは思えないと英紙でも絶賛。今年夏に開かれたセール(競売)では、
19の作品が1万4,000ポンド(約200万円)で売られたという子どもながら天才ぶりを
発揮しているキーロン・ウイリアムソン君。
彼の母親曰く「200マイル(約320キロ)で成長する」彼の作品をまとめました。
779世界@名無史さん:2010/03/29(月) 05:17:09 0
ギリシャでは、フランスのことを今でも「ガリア」と呼ぶこと
そのことに対して、フランス人が文句をつけていないこと
780世界@名無史さん:2010/03/29(月) 05:24:44 0
ドイツ語だとフランク帝国だよ
781世界@名無史さん:2010/04/03(土) 08:25:26 0
鎌倉時代の4代目以降の将軍が皇族出身の人もいたこと
学校の教育だと3代目の源頼朝の直系まで教えて、後は北条氏の天下ぐらいしか言わないからなあ
4代目以降の鎌倉将軍はどうしても影が薄く感じてしまう
782世界@名無史さん:2010/04/03(土) 15:39:45 0
文禄慶長の役の時に、アユタヤの王が明に日本軍駆逐のための海軍の提供を申し出ていた事
783世界@名無史さん:2010/04/05(月) 21:46:37 0
自由民権運動が起きた1881年にクララが立ったこと
784世界@名無史さん:2010/04/06(火) 00:13:56 0
日本船舶振興会のCMに出演してた爺さんが
実は超大物の爺さんだったこと
785世界@名無史さん:2010/04/06(火) 00:20:43 0
>>784
つーか日本船舶振興会って名前懐かしいな
競艇関係の団体だということを今調べて初めて知ったw

小学校から帰ってトムとジェリー見てるときに
地元ローカルのCMに混じって「♪戸締り用心火の用心〜」のCMで
子供らと「一日一善!」と叫んでたじいちゃんだということだけはよく覚えてる
786世界@名無史さん:2010/04/06(火) 16:23:58 0
>>784
これな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%B9%E5%B7%9D%E8%89%AF%E4%B8%80#.E4.BA.BA.E7.89.A9
当時のCM見て、山本直純→題名のない音楽会→黛敏郎
と連想してしまって何だかなあと感じたことを覚えている。
787世界@名無史さん:2010/04/06(火) 16:28:06 0
山本直純が出ていたのは財団法人日本防火協会のCMだったのか、
Wikipediaに書いてある通り混同していたわ。
788山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/04/09(金) 22:46:34 0
・松前藩が、カムチャッカを領内と主張していたこと。
 同地は、林子平が日本人の入植を主張していた土地でもある。

・昭和の名作アニメの主人公であった某牧場の少女の声優を務めておられた
 方が、現在18禁PCゲームに出演しておられたこと。
 (すでに知命を越えておいでですが、風○さんは耳順前だという話も聞か
  れるので、問題ないのでしょう)
789世界@名無史さん:2010/04/10(土) 21:24:24 0
茶会の際、大谷吉継に恥をかかせまいとした石田三成の講談ネタがあるけど、
中国では友人に恥をかかせまいと前歴を明かさず処刑された人ってけっこういるよね。
790世界@名無史さん:2010/04/11(日) 02:31:47 0
中国は日本人の感覚からすればどうでもいいようなことまで処刑沙汰になるからなあ
791世界@名無史さん:2010/04/11(日) 08:26:55 0
>>781
京都藤原氏が将軍になった事もあるぞ

鎌倉政権はごった煮感があって好きだ
792世界@名無史さん:2010/04/11(日) 11:41:08 0
>>790
その意見はもっともだが、あらかじめ何が死刑になるかは解ること。
中国では死刑覚悟で犯罪しろってことだ。アヘン戦争があったわけだからヤクには厳しいんだろ。
自分は今回の死刑執行自体に異論はない。

取り調べの経緯についてはそれとは別問題。
まー死刑になったらえん罪の場合取り返しがつかないと言うことはあるが。
793世界@名無史さん:2010/04/13(火) 09:39:22 0
アメリカ軍は対日戦争に備えた「オレンジ計画(War Plan Orange)」を1920年代から持っていたが

同時に対英戦争の「レッド計画」やカナダ侵攻の「クリムゾン計画」まで策定していた

で、さらにアメリカ内乱に備えた「ホワイト計画」
アメリカの一部が独立し、正式な交戦国となった場合の「ブルー計画」まで用意するという周到さ。

そりゃ戦争に強いわけだ
794世界@名無史さん:2010/04/14(水) 00:52:36 0
井上ひさしがゲゲゲの鬼太郎にサラリーマン役で友情出演してた件
795世界@名無史さん:2010/04/14(水) 02:35:52 0
阿久悠やら野田元帥とかでもそうだが、
あの時代の放送作家とかは何でも有りだから別に驚くことはないだろ
耳毛とかだってそうだし
796世界@名無史さん:2010/04/15(木) 00:21:16 0
>>793
そのカラー計画シリーズは20色以上なかったっけ?
797世界@名無史さん:2010/04/15(木) 01:37:27 0
カラー計画一覧

黒…………対ドイツ
茶…………対インドネシア
淡黄色……対ブラジル
真紅………対カナダ
エメラルド…対アイルランド
金色………対フランス
ガーネット…対ニュージーランド
グレー……対アゾレス諸島
緑…………対メキシコ
藍…………対アイスランド
オリーブ…対スペイン
レモン……対ポルトガル
オレンジ…対日本
紫…………対ソ連
赤…………対イギリス
ルビー……対インド
緋色………対オーストラリア
銀色………対イタリア
黄褐色……対キューバ
スミレ……対中国・国内問題介入ver
黄…………対中国・国際紛争ver
青…………対アメリカ・交戦国ver
白…………対アメリカ・内乱ver
798世界@名無史さん:2010/04/16(金) 04:58:14 0
ちゃんとキューバもあるんだな
アフガンやイラクには何色があてられてたんだろう
イスラム圏は別口なのかな
799世界@名無史さん:2010/04/17(土) 19:05:01 0
これは1920年代に作られたもの
アフガンもイラクもあるわけねえだろJK
800世界@名無史さん:2010/04/21(水) 19:11:16 0
>>793
>アメリカの一部

どういう状況を想定してるかが興味あるな。
発想の根底にあるのは、150年前のような南の不満爆発、或いは
ヒスパニック化した大西洋岸の反乱といった弱者相手の戦いなんだろうが

経済牽引者であるNY・シカゴ中心の北東諸州が反乱して
開戦当初からD.C,制圧とかは、ホワイトハウスも想定したくないだろうな
801世界@名無史さん:2010/04/21(水) 22:34:15 0
第一次世界大戦で日本・中国・タイは友軍だった事

三国とも、英国の要請で
中国・タイが工兵を、
日本は海兵を欧州にそれぞれ派遣
802世界@名無史さん:2010/04/24(土) 14:23:51 0
>>800
反連邦政府感情が根強い保守派だろうね。
そういった保守派が力を持つ州、テキサスとかの南部州。

数十年たった今でも、彼ら保守派は、「社会主義化」する連邦政府に猛反発して、
憲法違反で訴えてやる!!、連邦政府から脱退だ!!と気炎を上げているわけだからね。
あり得ない。日本人の感覚では理解できないよな。
803世界@名無史さん:2010/04/24(土) 16:50:53 0
日本もアジア連邦の一部になれば理解できるかもしれんよ
804世界@名無史さん:2010/04/26(月) 17:24:39 0
ジョゼフ・プリーストリー(イギリスの化学者)酸素の発見者。

このひとが消しゴムと炭酸水の発明者だった事。
805世界@名無史さん:2010/05/14(金) 01:34:07 0
>>802
合衆国憲法には、クーデターの正当性についての条文があるはず
独立戦争したからなんだけど
今でも、クーデターのための訓練をしてる団体が各地にあるそうだ
806世界@名無史さん:2010/05/15(土) 05:33:00 0
>合衆国憲法には、クーデターの正当性についての条文がある

mjd?
807世界@名無史さん:2010/05/15(土) 12:02:21 0
>>806
市民の武装権の条文と、連邦政府が州兵に指示を与える権利の条文を組み合わせると、そういう解釈もできるそうだ
808世界@名無史さん:2010/05/15(土) 17:33:59 0
よく知らんが、それだとクーデターでなく武力独立の正当性でないのか?
809世界@名無史さん:2010/05/17(月) 20:48:19 0
圧政に抵抗して革命を起こす権利は自然権だから、明文の規定がなくても
当然に認められる天賦の人権です。
810世界@名無史さん:2010/05/23(日) 18:57:28 0
ジャムチがシベリア鉄道開通までは有力な交通手段だったということ
811世界@名無史さん:2010/05/26(水) 02:48:47 0
>>810
ロシア帝国にもそのまま残ってたの?
812世界@名無史さん:2010/05/26(水) 10:09:39 0
http://hon-wo-utusu.blogspot.com/2010/01/blog-post_163.html
>ジャムチの制度は、その後のロマノフ王朝にも継承され、広大な国土を維持するための最も重要な'機能を果たした。
http://www11.atpages.jp/te04811jp/page1-1-2-1.htm
>イワン3世の時代によって、モンゴル時代をまねた駅伝制度が発足され、ロシア全土に迅速な通信・移動制度が普及することになります。
http://www.youtube.com/watch?v=3uexPHCCSCQ
>ジャムチは、20世紀初めにシベリア鉄道が開設されるまで、ユーラシア大陸で最も速い交通通信システムでした。

手直しはしたようです。
813世界@名無史さん:2010/05/30(日) 22:34:55 0
エンパイアステートビルは皇帝の住むビルではなく、帝国州ビルだったこと
814世界@名無史さん:2010/06/02(水) 05:49:11 0
いや、直訳したらそうならね?>>Empire(帝国) State(州) Building(ビル)
815世界@名無史さん:2010/06/03(木) 21:40:28 0
三菱鉛筆は三菱グループとは関係のない企業だと言うこと。

今wiki見て初めて知った。誰だって誤解するよな。
816世界@名無史さん:2010/06/03(木) 22:00:10 0
日清食品と日清製粉もそれと似たような感じだね
817世界@名無史さん:2010/06/03(木) 22:21:17 0
なにい、それも今知ったぞ。
粉屋が需要拡大のためにラーメン屋作ったんだと思ってたぞ。

まあ勘違いしていてもこの数十年、生きていく上で何の支障もなかったがな。
818世界@名無史さん:2010/06/05(土) 12:45:59 P
・福田首相は中国講演で歴史認識について村山談話をかみくだいて語った。
・だがそれは、日本人に向かって言ったのでも、日本人が聞いていたわけでもない。
・こういう大事なことは、日本に向かってこそ語りかけるべきだ。
819世界@名無史さん:2010/06/06(日) 01:57:13 0
>>815
俺もちょうど昨日
ガリガリ君の赤城乳業が乳業とは関係ないことを知ったところだよ
820世界@名無史さん:2010/06/06(日) 09:40:47 0
>>815
誤解されてもマイナスにはならんからだろう。

鉛筆側は、天下の三菱一家と思われるのは悪いことではないし、
グループ側は、戦闘機から消しゴムまでと言うことで身近な生活にも役立ってるというイメージを作れる。
821世界@名無史さん:2010/06/06(日) 09:56:55 0
問題あったらとうの昔に商標争いで揉めてるし
三菱グループのHPでも誘導なんてしてくれない
822世界@名無史さん:2010/06/06(日) 22:42:39 0
>>821
ちゃんと誘導している
ttp://www.mitsubishi.com/j/group/about.html
三菱グループについて
Q10三菱鉛筆は三菱グループ企業ですか?
A10いいえ、三菱鉛筆株式会社は三菱グループ企業ではありません。三菱鉛筆株式会社については同社のホームページ(http://www.mpuni.co.jp/)をご覧下さい。


823世界@名無史さん:2010/06/07(月) 11:34:20 0
アントニ・ガウディが路面電車に轢かれてその3日後に死亡したこと。
824世界@名無史さん:2010/06/08(火) 00:24:00 0
日本の農村地帯は、戦後の高度経済成長が始まるまで、江戸時代とほとんど変わらない生活をしていた。
ちがう点は、子供が小学校に通っていることくらいだ。
驚いた。

しかしよく考えてみると、明治維新から先の終戦まで、77年しか経っていない。
長い歴史から見れば、都市部と農村部でその程度のタイムラグがあるのは特に不思議でもない。
そのことに気づいて、また驚いた。


825世界@名無史さん:2010/06/08(火) 02:03:34 0
グルジアが独自の文字を持っていて、しかもその文字がちょっとアジアの香りがすること
http://www.music-tel.com/georgia/lang/alphabet.html
826世界@名無史さん:2010/06/08(火) 02:19:29 0
中南米には中東(レバノンやシリアなど)系がかなりいること
827世界@名無史さん:2010/06/08(火) 08:34:34 0
>>824 あんた、どこの村人やねん?

古老が言っていたのは、日露戦争に行っていた兵隊が帰ってきたころから
村にはモダンが続々と持ち込まれるようになっただ、とのことだが。
828世界@名無史さん:2010/06/08(火) 11:55:27 0
>>824のような鮮人工作員が日本で活動していること。
まともなスパイ防止法がないこと。
北に拉致した日本人をかえさないこと。
829世界@名無史さん:2010/06/08(火) 15:09:31 0
鳴り物入りで売り出されたiPadだが、開封して使い始めるには他のPCの手助けが必要なこと
830世界@名無史さん:2010/06/08(火) 18:27:28 0
   ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   ┃ ▼よく分かる朝鮮の歴史
   ┃
   ┃有史以前 : 原始人が生息。
   ┃2世紀 : 中国軍(漢)の駐屯地になる。
   ┃4世紀 : 日本(倭)の属国になる。
   ┃7世紀 : 中国(唐)の属国になる。
   ┃13世紀 : モンゴルの属国になる。
   ┃14世紀 : 再度中国(明)の属国になる。
   ┃17世紀 : 明が滅亡し、清の属国になる。
   ┃20世紀 前半 : 日本の属国になる。
   ┃20世紀後半 : 北半分が北韓国、南半分が南朝鮮になる。
   ┃現在 : 「在日参政権」のため、ネット・ウヨクと毎日闘っている。
       ∧_∧   。
      (  ´∀`) / <これでテストは満点        E[]ヨ
      (つ  つ      ━━━━━━━━━━━━━━━━
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
     |          |           ((⌒⌒))  ((⌒⌒)) 
     |          |             | |     | |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|       ∧_∧  ∧_∧
 歴史教科書でこんなに教えるニカ?><`Д´# > <`Д´# > <アイコ゛ー! ネトウヨの捏造ニタ゛.!
                        と  ⊂ )⊂  ⊂ ) 
831世界@名無史さん:2010/06/08(火) 19:10:03 0
ギリシャ、公務員数知らなかった 初の調査へ

 【ローマ共同】ギリシャからの報道によると、財政危機に陥った同国政府は7日、公務員総数などを把握するため、同国で初となる公務員に関する調査を7月に行うと発表した。
同国は欧州連合(EU)、国際通貨基金(IMF)の支援を受けて再建中だが、公務員数などの基本データもなく、批判されていた。

 国営企業従業員を含めた公務員数は全労働人口の20%以上に当たる約100万人に上り、年金と公務員給与・手当が政府支出の約40%を占めるとの報告もある。
公務員の多くが不当な手当、早期退職・年金受給などの恩恵に浴し、ギリシャの財政悪化の一因になってきたとの指摘が強かった。

 調査は財務、内務両省が担当し、7月12〜23日に実施。全公務員にオンラインで氏名、所属、給与など個人情報の報告を義務付ける。
拒否した職員には給与支払いを停止するという。公務員にはその後、給与コードを与え、情報は政府が一元的に管理する。
http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010060801000248.html

これには流石にびっくりだわ
832世界@名無史さん:2010/06/09(水) 01:08:37 0
昔から思ってることだけど、古代文明が栄えた国は
なんでどこもかしこも現代では糞国家なの?
833世界@名無史さん:2010/06/09(水) 01:16:07 0
エジプトは地域大国だし、イランイラクは基本的に豊かな国だし
イタリアは中国絶好調だし、インド将来有望だし
イタリアは?だが
今の所、糞踏んでるのはギリシャぐらいだろ
834世界@名無史さん:2010/06/09(水) 01:18:22 0
すでに異民族の地でしょ
835世界@名無史さん:2010/06/09(水) 01:26:26 0
被征服民族がおめおめと生きていく権利与えられるわけないじゃん
836世界@名無史さん:2010/06/09(水) 01:47:36 0
>>824
奈良時代平安時代でも
庶民は竪穴式住居に住んでた、みたいな感じ?
837世界@名無史さん:2010/06/09(水) 02:06:01 0
欧州屈指の大国ベネチアも今は昔だからなあ
土地の荒廃もすごいし
838世界@名無史さん:2010/06/09(水) 02:35:31 0
ベネチアと言えば、マルコポーロはベネチア共和国出身で
ベネチアだからイタリアという扱い受けていた時代もあったかもだけど
さらに厳密に言えば、当時ベネチア共和国構成(支配下?)地域である現在のクロアチア出身らしい
じゃー本当は何人かと言われると、地中海沿岸地方は何かといろいろ複雑な歴史事情があって言明するのが難しいように思う
839世界@名無史さん:2010/06/09(水) 02:51:26 0
過去の歴史を語るのに
どうしても便宜上近世の歴史地理と民族構成に当てはめてしまうこと多いから
何かと大きな勘違いとかが生じるんだよなあ・・・
840世界@名無史さん:2010/06/09(水) 03:42:17 0
ハプスブルク家のブルゴーニュ〜フランドル領とか。

昔はオランダが(フランスを隔てた遠くの)スペインから独立すると言う感覚が分からなかった
841世界@名無史さん:2010/06/09(水) 03:58:12 0
欧州貴族、王朝は本家筋と分家筋というのもあって
これがまた混乱に輪をかけるんだよなw

ちなみに現スペイン王家はスペイン・ブルボン家ね
842世界@名無史さん:2010/06/09(水) 04:01:31 0
で、なんだかんだで欧州貴族のほとんどがどこかでみんな繋がってくる親戚縁者の間柄w
843世界@名無史さん:2010/06/09(水) 04:17:05 0
トゥルク とか
渤海 とか
844世界@名無史さん:2010/06/09(水) 04:18:59 0
>>842
イギリス王室のドイツ貴族の血の濃さ
ロシア帝室のドイツ貴族の血の濃さ
845世界@名無史さん:2010/06/09(水) 04:20:50 0
尾張の前田どんが今度はうちの加賀に来たわい みたいな感覚なのかな
846世界@名無史さん:2010/06/09(水) 04:24:42 0
近世の日本で言えば
徳川家と松平家とか(そこから嫁もらった外様とかも)

もっと昔からなら貴族の藤原家とか、武家は源氏とか平氏とか
847世界@名無史さん:2010/06/09(水) 04:26:00 0
遡ればみんな帝筋に繋がるとかさw
848世界@名無史さん:2010/06/09(水) 04:32:56 0
源平その他か
849世界@名無史さん:2010/06/09(水) 04:42:20 0
ロシアが30年間流し続けた「謎のブザー音」、止まる…
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1276024632/

UVB-76のブザー音
http://www.youtube.com/watch?v=-2EKWgTNEYU
850世界@名無史さん:2010/06/09(水) 06:34:43 0
>>841
そうそうw
ドイツ皇帝(プロイセン)のホーエンツォレルン家も言わば分家だからな
その分家が力持ってご本家もろともドイツ全土掌握してしまったとw

>>840
ハプスブルク家も本家大元は現在のスイスの弱小田舎貴族だからな。
851世界@名無史さん:2010/06/09(水) 10:37:32 0
それ行ったら天皇家だって分家だし
エカテリーナ2世のアスカニエン家も
本来のブランデンブルクやザクセンからすれば分家の分家だし
イギリスのハノーバー朝のヴェルフ家も分家の分家
ヴァロワ朝やブルボン朝もカペー朝の分家だろう
852世界@名無史さん:2010/06/09(水) 12:00:07 0
日王は元々百済王家分家 百済王が倭国を征伐時に王子に下げ渡したものだからね。
853世界@名無史さん:2010/06/09(水) 13:15:06 0
>>852
百済って倭に王族を人質に出したり朝貢してる記録があるし、
広開土王碑にも倭が百済の王族を臣下にしたと書いてあるんだから
通説ではむしろ百済が倭の属国だったんだろ。

百済が倭を征服とか朝鮮起源説の一つか何か?
854世界@名無史さん:2010/06/09(水) 13:22:03 0
いま半島でニダニダ言ってる扁平顔って13世紀の朝青龍どものザーメンの滓だろ?
855世界@名無史さん:2010/06/09(水) 14:36:54 0
>>853
韓国ではいまだに広開土王碑は日本の捏造だと強弁されているらしい。
見たくないものは無かった事にしてしまいたい人間の心理が働くんだろうね。
856世界@名無史さん:2010/06/09(水) 14:40:57 0
アスペルガー症候群の民族だから
857世界@名無史さん:2010/06/09(水) 18:39:53 0
またねらーの妄想かw
自分たちの祖先が我々に支配されていたと素直に認めろよ。
858世界@名無史さん:2010/06/10(木) 00:50:17 0
>>850
>ドイツ皇帝(プロイセン)のホーエンツォレルン家も言わば分家だからな
プロイセン公を本家のヨハン・ジギスムンドが相続して以来プロイセン公→プロイセン王→ドイツ皇帝は本家筋だと思うのだが。
859世界@名無史さん:2010/06/11(金) 02:34:52 0
歴史や政治に詳しくない人間だと、台湾が大陸とは別政権の国家ってことを知らない人が多いね
身内が台湾旅行に行った時のパスポート見て「台湾って中国なの?」とか聞いて来た
860世界@名無史さん:2010/06/11(金) 02:47:18 0
嫌韓厨は何がしたいんだ?
電波以外の何者でもないぞ。
自分のやってること客観的にみろよ。
気持ち悪すぎ病院いけ。
861世界@名無史さん:2010/06/11(金) 02:50:43 0
と本国に命令されてレスしているんですか?
日本乗っとろうと必死ですね。
862世界@名無史さん:2010/06/11(金) 03:05:26 0
>>861
ネタでいってるの?本気ならそれは統合失調症の症状だよ。
863世界@名無史さん:2010/06/11(金) 03:26:55 0
ttp://www.mindan.org/undou/index.htm

民団がバックになって日本ジャック計画している事実を統合失調症とな?
そういうマニュアル化されているんだね。 
864世界@名無史さん:2010/06/11(金) 07:51:43 0
丁度今、6月10日前後が日没時刻が最も遅くなること。
865世界@名無史さん:2010/06/11(金) 09:21:36 0
夏至って昨日なのか
866世界@名無史さん:2010/06/11(金) 09:35:31 0
>>865
最も昼間の時間が長い日≠最も日没が遅い日 ってことでしょ

というか今日前後は「日の出」が最も早いころじゃなかったか?
日没が最も遅くなるのは夏至の10日程度「後」だったような気がする(少なくとも日本だと)
867世界@名無史さん:2010/06/11(金) 10:25:19 0
こんな異常者どこに隠れてるんだろ >>863
2ちゃんは異常者ホイホイか
868世界@名無史さん:2010/06/11(金) 15:39:38 0
日の出が最も早くなるのは7月10日頃。
869世界@名無史さん:2010/06/12(土) 05:59:15 0
>>864>>868
6/10, 7/10ではなく、それぞれ 6/5, 7/5頃だろう。
両日の中間点が夏至の6/21になる。
870世界@名無史さん:2010/06/12(土) 23:12:12 0
若き日の赤塚不二夫は、石の森章太郎と以前見に行った歌舞伎の「暫(しばらく)」を見て
その見得の独特のポーズにずっと興味を抱いていた。
とある日トキワ荘仲間だった藤子不二雄らと偶然立ち寄った当時はまだ珍しい輸入雑貨の店で
インドヒンドゥー教のシヴァ神の踊る姿の像を見た。
ひらめいた赤塚は連載中のおそ松くんの主要キャラであるイヤミのパフォーマンスとしてとり入れた。
その個性溢れるポーズが絶大な人気を博したのはみなの知るところである。

参考
ナタラージャ シヴァ神の踊る姿
http://sitarama.jp/?pid=19165224

なおこの店にあったアンティークの鏡をみた藤子不二雄のどちらかが
「鏡よ、鏡、世界で一番売れる漫画家になれー」とふざけて言ったのをヒントに
「秘密のアッコちゃん」が生まれたことはあまり知られていない。
871 ◆fGouB8g0dw :2010/06/13(日) 02:53:19 0
湯川秀樹、貝塚茂樹、小川環樹 の三氏が兄弟な事。
無知を恥じるが
全員姓が違うじゃないかw
872世界@名無史さん:2010/06/13(日) 09:04:22 0
俺は湯川秀樹以外の二人を知らないが恥ないぞっと
873世界@名無史さん:2010/06/13(日) 09:16:42 0
自分も知んない。が、男なのに苗字が全員違うのは面白い。
874世界@名無史さん:2010/06/13(日) 13:31:42 0
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100613/kor1006130120000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100613/kor1006130120000-n2.htm
総連、朝鮮学校無償化へ攻勢 「日本人になりすませ」 文科省への電話指示、ノルマも


鮮人、日本人になりすまして対日工作していること。
875世界@名無史さん:2010/06/13(日) 13:35:42 0
>>871
この人たちが養子かどうか知らないけど
昔は養子縁組とかけっこう普通に行われてたんじゃないかな
子供の死亡率の高さとか、出生率の高さとか、血縁より「家の存続のほうが重要とかの
いろいろな理由で
876山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/06/14(月) 23:05:56 0
>>871
お恥ずかしいことですが、>>731>>776を合わせたくらいたまげました。
なんという才能。
そういえば、兄弟で教授で苗字が違うという例が今でもありましたね。
877山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/06/14(月) 23:28:49 0
>>300や伊東深水・朝岡雪路父娘、それに野尻兄弟も最初に知った時は驚きましたね。
七光りとか言う必要がなく、共に才能が光っているからすごい。
あまり関係ありませんが、ノーベル賞受賞者とモーニング娘。の元メンバーと文系の
研究者が比較的近い親類というのもありました。
兄弟や親子ならともかく、これは完全に無関係でしょうが。
878 ◆fGouB8g0dw :2010/06/15(火) 00:18:51 0
ひょんな事でwikipediaで湯川秀樹博士の記事を読んでてはっけそしたです
5人兄弟のうち生き残った4人が大学者なんですねえ
お父上が幕府お抱えの儒学者と言うのもなんだかすごいw
江戸から京都に転勤になったとか
学者の姓はたいがい本名だから違うと血縁は疑いませんよね
879山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/06/15(火) 00:30:03 0
なるほど。関係まで分かるのですから、便利なものですね。
凄いといえば、柳田國男の兄弟も凄いですよ。
早世したものを除くと、長兄が医師で町長、次兄が『万葉集』研究で著名な井上通泰、
弟が海軍大佐で民族学・言語学者、更にその弟が『右大臣実朝』像ほかで著名な土佐
派最後の絵師ともいわれる松岡映丘(戦前に死んだのが惜しい)です。

田舎で家を継いでいた長男が「ただの町長」だったために、四人兄弟あつかいされて
いたぐらいです。
880 ◆fGouB8g0dw :2010/06/15(火) 00:40:57 0
>>879
>井上通泰
へえの100乗です。お名前しか存じませんが。
これも姓が違う例ですな。あらためt

あああああ はずしたw

失礼w(これは実況になるのかw)

養子縁組と婿養子の制度は日本の文化だなと思いますねえ。
881世界@名無史さん:2010/06/15(火) 10:09:20 0
佐藤泰然の子も無茶苦茶。松本良順に林薫と実子がいるのに家督は養子の佐藤尚中に。
882世界@名無史さん:2010/06/15(火) 22:46:55 0
持続的な経済発展をなしえるかどうかの違いは、過去に想定されていたようなキリスト教的価値観や国民性、国民の能力によって決定されるのではなく、より具体的にその国で綿織物産業が確立するかどうかにあるということ。
883世界@名無史さん:2010/06/16(水) 00:09:44 0
没落した日本は?
884世界@名無史さん:2010/06/17(木) 00:49:43 0
ロシア軍が大豆大量に貯蔵してたのに芽が出てもやし状態になったのに
「ハラショー!大切な大豆に芽が出ちまった!もう喰えん!」って喰わず
ビタミン不足でみんな揃って壊血症になってボロ負けした話ワロタ
885山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/06/17(木) 05:41:06 0
もやしが出来たのではなく、もやしを作っていれば壊血病が防げたという話でしょう。
もっともビタミンや生でもやしを食べる必要があるという事実が判明するのは後のこと
ですので、その点は彼我に違いはなかったとも言いますが。
日本軍はもやしを食べていたから大丈夫だったというのも、出典が今ひとつ不明。
どうもガセビアくさいと睨んでいるのですが。下は参考に。
ttp://stanza-citta.com/hime/2009/03/13/163
886世界@名無史さん:2010/06/17(木) 05:57:40 0
京都大学学術出版会から出版された「西洋古典学事典」は驚きの宝庫
古代ギリシア・ローマ世界の人々のカニバリズムとかネクロフイリアとか
ピグマリオニズムとかオーラル・セックスとかアナル・セックスとか
SM愛好とかニンフォマニアとかインポテンツとかプリアピズムとか、
数々のビツクリ仰天する記事が満載されてる〜!
887世界@名無史さん:2010/06/17(木) 06:25:02 0
>>884 ロシアに「大豆」?
888世界@名無史さん:2010/06/17(木) 14:54:59 0
889世界@名無史さん:2010/06/18(金) 01:46:28 0
>>884
江戸日本で
糠を完全に抜き取る技術が開発されて喜んでたら
ビタミンB1不足でバタバタと脚気患者が出たの思い出した。

現代日本でも、
プリウスの静音技術が高性能過ぎて
市街地でひったくりに悪用されたり、不注意事故の危険性が高まったりで
結局、走行音を付ける装置が開発されたと聞いて

大和民族ってちょっと天然入った技術オタクなんだなって再確認した
890世界@名無史さん:2010/06/18(金) 12:33:01 0
音姫技術

あれって冷静に考えると二重に恥ずかしいわけだけど
今でも使う人居るのかな
891世界@名無史さん:2010/06/18(金) 14:37:13 0
>>890
男性?
今でも現役
ボタン押すから、手をかざすへ
今はトイレに入っただけで音が鳴るまで進化してるよ
892世界@名無史さん:2010/06/18(金) 19:23:09 0
あれあの音でなきゃいかんのかな
ただ大音量の音楽とか滝の音でもいいと思うんだが
893世界@名無史さん:2010/06/18(金) 21:43:49 0
第二次大戦中にアメリカ軍が日本軍機と誤認した何かに対して盛大に対空砲を撃ちまくったことがあること。
しかも、あろうことか日本軍来襲の報によるショック死3名、対空砲の破片がロサンゼルス市中に落下して死者3名を出している・・・。

いくらなんでもちょっと驚きすぎじゃないかw
894山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/06/18(金) 23:20:49 0
>日本軍機と誤認した何か
これですね。オカルト系で有名。
ttp://homepage3.nifty.com/giga/ufo/losangeles.html
895世界@名無史さん:2010/06/18(金) 23:59:37 0
アメリカ本土空襲
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E6%9C%AC%E5%9C%9F%E7%A9%BA%E8%A5%B2
まぁそういう時代だったとしか言いようがないね

空母戦では日米両海軍機が味方と勘違いして敵の空母へ着陸したとか、日本軍の編隊と勘違いされた米軍機が戦隊毎全滅したりとか
当時はままあること
もっともWWTの欧州ではもっと色色あったわけだが
896世界@名無史さん:2010/06/19(土) 15:13:35 0
>>892
>>滝の音
なんと豪快なおなごよ
897世界@名無史さん:2010/06/20(日) 00:58:23 0
まんま合成尿音でいいじゃん
紀州尾州水戸水戸
898世界@名無史さん:2010/06/20(日) 02:29:24 0
>>891
設置範囲は?

学校とかにはないよね
会社とかデパートとか?
899世界@名無史さん:2010/06/20(日) 23:16:04 O
>>898
俺の高校にはある
900世界@名無史さん:2010/06/22(火) 11:51:51 0
>>895
強迫観念となりふり構わない行動
901世界@名無史さん:2010/06/22(火) 13:41:19 0
>>898
あとPAや映画館図書館にスタジアム、ホールに球場・・・
テレビにも紹介されたことがあるけれど、地元の民謡が流れるのすらある
902世界@名無史さん:2010/06/23(水) 21:18:07 0
ヤモリも帰化動物と考えられている。
(「家守」の名の通り民家周辺に棲み、原生林などにはいないため)
903世界@名無史さん:2010/06/23(水) 21:21:27 0
ヤモリでも帰化するのに、半島からきたニンゲンは帰化しないニダ
904世界@名無史さん:2010/06/24(木) 11:21:05 0
詩人のバイロンは実姉との間に子供つくったこと。 キリスト教圏でよくタブーにふみきったものだ。
905世界@名無史さん:2010/06/24(木) 18:34:16 0
自分と似た顔の人間と性愛するって一種のナルシストじゃね?>近親相姦
906世界@名無史さん:2010/06/24(木) 19:00:01 0
フロイトによると潜在意識下では男子は母親、女子は父親が最初に愛する異性なんだとか。
親は兄弟より遺伝子的に近い。
907山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/06/25(金) 00:55:20 0
>>871で思い出したことで、最近驚いたのではないのですが(>>226でも出しましたし)

先祖:小栗上野介忠順(幕末の幕臣)
子孫:小栗かずまた(花さか天使テンテンくんの作者)

先祖:赤松円心(室町幕府創業時の功臣)
子孫:赤松健(ラブひなや魔法先生ネギま!の作者)
※赤松氏の研究者筋から聞きました
908世界@名無史さん:2010/06/25(金) 01:19:17 0
>900
むしろこれは社会学の話だと思うよ
東海岸に独逸空軍機がやってきたと思い込んでも当時の米国人は同じ反応を示したのだろうか…

まぁオカルト論に逃げ込むのもアリだとは思うが、その程度の思慮はTVに出ている安っぽい芸人にも出来るからね(苦笑
909世界@名無史さん:2010/06/25(金) 21:04:11 0
オレゴン空襲ってなぜか現地民には英雄視されてるんだよな
当時のゼロ戦パイロットが大歓迎されて驚いたって話

まぁ、原爆落としてくれた国を大好きになる民族がこっち側にも居るからお互い様か
910世界@名無史さん:2010/06/26(土) 00:23:57 0
日本から勲章を送ると言われて冗句だと思ったルメイ




















俺も性質の悪い冗句だと思いたい…
911世界@名無史さん:2010/06/26(土) 00:32:55 0
>909
アメリカ人ってのはその種のスピリッツ?が好きだからね
B−25で日本空襲をやってのけたパイロットを讃える心理と同じじゃねぃ

独逸が戦争の責任をナチに押し付けたように
日本では戦争の責任を軍に押し付けた連中もいるし
そういう連中は都合の良い部分だけを切り取って米を肯定したがるんだよな
912 ◆fGouB8g0dw :2010/06/27(日) 19:53:54 0
びっくりと言うか、ああなるほどと思ったこと。

最後の香港総督 Chris Patten がカトリック。

首相になれなかったわけだ。
今回のローマ法王イギリス訪問の最高責任者らしい。
ノーフォーク公がふさわしいはずだが、、、
913世界@名無史さん:2010/06/28(月) 01:45:47 0
カトリックと言うソースあるの
914世界@名無史さん:2010/06/28(月) 07:34:46 0
ブルドックというソースはあるぜ

社名ってブルドッ「グ」じゃないのな
綴りはBULLDOGなのに。
今知ってびっくりした
915世界@名無史さん:2010/06/28(月) 15:32:23 0
>>913
英語版wikipediaにはローマカトリックという記載あり。
916世界@名無史さん:2010/07/01(木) 03:09:07 0
伊庭八郎の存在
こんなシグルイに登場するような侍が実在していたのかと・・・
他に、負けず劣らずな人物知ってる方は教えてくれませんか?
917世界@名無史さん:2010/07/01(木) 08:30:22 0
>>910
あれは真珠湾攻撃を立案した源田がアメリカから勲章もらったお返しだろ
918世界@名無史さん:2010/07/01(木) 13:19:02 0
シグルイにはいろんな侍が登場すると思うが
919世界@名無史さん:2010/07/01(木) 17:15:22 0
「初音ミク」で選挙活動計画 「政治利用ダメ」で民主議員頓挫
http://topics.jp.msn.com/digital/general/article.aspx?articleid=321304
民主党議員が、選挙活動の「秘策」としてボーカロイド「初音ミク」を使用しようとしていたことがわかった。
当初、初音ミクを使って候補者のプロモーションビデオ(PV)を作ろうとしていたが、権利を有する発売元の企業から「特定の政治団体のためには使えない」と断られてしまったという。
920世界@名無史さん:2010/07/05(月) 18:30:50 0
白黒アニメはセル画も白黒だったこと。

雑誌でカラーだった漫画が単行本で白黒なると見づらいからな。
やっぱ初めから灰色で明暗つけた方がはっきりするワケか。
921世界@名無史さん:2010/07/06(火) 19:10:18 0
>>920
ただ、カラーで作っても意味がないからじゃないか?
922世界@名無史さん:2010/07/07(水) 22:15:38 0
>>921が自然
923世界@名無史さん:2010/07/08(木) 00:15:06 0
ラー油のラーと
ラーメンのラーって違うんだな

よく考えればすぐわかることだが
中華つながりでなんとなく同じようなもんだと思い込んでた
924世界@名無史さん:2010/07/08(木) 00:52:55 0
何っ?
違うのか?

俺は完全に同じモンやと認識しとったぞ。
ここ30年ほど
925世界@名無史さん:2010/07/08(木) 11:38:09 0
ラーメンのラーは拉という字で「引っ張る」。
ラー油のラーは辣で「辛い」。
926世界@名無史さん:2010/07/08(木) 11:55:05 0
>>920-922
カラー作品は金がかかるから
927世界@名無史さん:2010/07/08(木) 13:22:46 0
韓国では将来に備えて予めカラーでかいた朝鮮民族5万年の叡智である。
928世界@名無史さん:2010/07/08(木) 13:37:52 0
・・・日本語文法・・・
929世界@名無史さん:2010/07/09(金) 23:53:59 P
鄭成功が「台湾は一貫して中国の領土」と言ったこと
930世界@名無史さん:2010/07/14(水) 04:36:20 0
26 名前: アナウンサー(山口県)[] 投稿日:2010/07/13(火) 22:21:38.31 ID:fMJXcbk4
森鴎外の姉妹だかの子孫が、SF作家の星新一。豆知識な


2ちゃんのれすだから裏とってないお。
931世界@名無史さん:2010/07/14(水) 04:43:29 0
森鴎外の妹・喜美子と、小金井良精との間にできた娘が星親一の母
932世界@名無史さん:2010/07/14(水) 05:33:10 0
小林一茶に子孫がいたこと。
しかもその子孫は、一茶の死後に生まれた女の子の子孫だということ。
933世界@名無史さん:2010/07/15(木) 22:36:46 0
のらくろの作者と小林秀雄の妹が夫婦もびっくりしたな。世界史っぽくないけど。
934 ◆fGouB8g0dw :2010/07/25(日) 03:30:23 0
作曲家高木東六が正教会の司祭の息子だたこと。
日本じゃ正教会の神品(聖職者)はいないに等しい数のはず。

ついでに
空の神兵(見よ落下傘空をゆーく♪)の作曲者が高木東六なこと
こっちは作曲家としてはありがちな過去だからどうでもいいけどw
(しかし若い人は高木さんしらんだろうなw)
935山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/07/29(木) 21:33:47 0
小野派一刀流の宗家が牧師になっていたのにも、驚きましたね。
こちらは、職業としては珍しくありませんが。

・オマーンに飛び地があったこと。

・トサキンは戦災で絶滅したと思われていたのが、戦後高知市内の料亭で6
 匹飼われていたのが再発見されたということ。
 現在飼われているものの先祖がはっきりしている点、ハムスターやサラブ
 レッドと同じ。

・似たような境遇のオオサカランチュウは戦災で絶滅している。現在売られ
 ているものは、戦後同じ様な姿の品種を作出したもの。
936世界@名無史さん:2010/08/07(土) 04:05:58 0
>>934
軍歌といえば
アメリカの現代芸術家イサム・ノグチの父親で、英語で詩を書いてアメリカでベストセラー作家だった
慶應義塾大英文学教授・野口米次郎が、トンデモな軍歌を作詩しててビックリ

米英撃滅の歌 松竹映画『米英撃滅の歌』挿入歌 1944年
作詞:野口米次郎 作曲:山田耕筰

1.
濤は哮る 撃滅の時は今だ
空母戦艦 断じて屠れ
海が彼奴らの 墓場だ 塚だ
海が彼奴らの 墓場だ 塚だ

2.
風は咆える 覆滅の時は今だ
魔翼 妖鳥 断じて堕とせ
雲が彼奴らの 経帷子だ
雲が彼奴らの 経帷子だ

3.
草は燃える 殲滅の時は今だ
鬼畜米英 断じて斃せ
山が彼奴らの 墓標だ墓石だ
山が彼奴らの 墓標だ墓石だ

4.
時は今だ 決勝の時は今だ
興亜聖戦 断じて遂げよ
み民われらの 命が的だ
み民われらの 命が的だ
937世界@名無史さん:2010/08/08(日) 04:30:48 0
オーストラリアに日本の領土があったこと
墓地を割譲してもらったが、管理は向こうさんがやってるらしいね
938 ◆fGouB8g0dw :2010/08/08(日) 07:51:51 0
割譲じゃなくて永久貸与じゃないの?
横浜の英連邦墓地は英連邦墓地委員会に永久貸与地なんですよ。
こちらは管理も英側でやってる。
http://www.cwgc.org/search/cemetery_details.aspx?cemetery=49433&mode=1
英国は税金で庭師を雇って世界各国の英連邦墓地管理してます。
たまに庭師の求人広告がでる。

939 ◆fGouB8g0dw :2010/08/08(日) 08:51:25 0
>>938
ところで今938のリンクを読んでへえと思ったのは
横浜の英連邦墓地にはオランダ人やアメリカ人も眠っているんだね。

西部戦線のソンムに点在する英連邦墓地には
ドイツ人の身元不明戦死者が眠っているところもあるが
原則は英連邦諸国戦死者と軍役として使われたアフリカ人やインド人や中国人だけ。
オランダはなぜ自前で墓地をなんとかしなかったのだろう。

おなじくアメリカ人だがこれも今まで知らなかったが
日本に米軍墓地はないのか。へええ。
在日米軍の遺体はすべて本国送還?
http://www.abmc.gov/cemeteries/cemeteries.php
940世界@名無史さん:2010/08/08(日) 15:26:17 0
基地と墓地ってまぎらわしいな
見ていて
941世界@名無史さん:2010/08/08(日) 15:36:46 0
植田まさしの漫画で大昔みかけたな>基地と墓地
942世界@名無史さん:2010/08/08(日) 16:53:12 0
苦いと若いもそうだな
幸いと辛いもそうだな
943世界@名無史さん:2010/08/08(日) 16:59:44 0
それを踏まえると
幸若舞と辛苦無
944世界@名無史さん:2010/08/08(日) 18:17:17 0
辛いについてはつらいのかからいのかがわからん
あと関西人がからいって言うと
塩からい 痛からい 痺れからい 鼻からい
のどれのことだか区別つかん
945世界@名無史さん:2010/08/08(日) 21:59:20 0
後ろの方は初耳だなー

甘辛いとか世知辛いとかピリ辛なら聞いたことあるが
946世界@名無史さん:2010/08/09(月) 11:59:55 0
500年後にびっくりされてそうな話といえば

二次大戦後の日本に農地改革、貴族制撤廃、反戦左翼教育を植えたのが資本大国アメリカ
947 ◆fGouB8g0dw :2010/08/12(木) 00:10:09 0
某国のスーパーで売っている寿司を食べていた。

醤油は魚の容器に入った正田醤油(美智子皇后の実家筋)
埼玉の会社の練りわさび
青梅市の紅ショウガ会社

ほほー、と思いつつちょっと気になって調べた。

魚の醤油容器の商品名は「ランチャーム」と言うんだねえ。
もとは西成の町工場が開発した商品なんだ。
へええ、と思った次第。

一応すしの国際化と言う事でw
板違いかもだがご勘弁
948世界@名無史さん:2010/08/12(木) 04:41:09 P
>>947
意味不明の駄文垂れ流すなボケ
日記なら自分のサイトでやれ
949とてた ◆0Ot7ihccMU :2010/08/12(木) 21:49:01 P
マヤではお尻からお酒を飲むこともあったこと。

…たしかに酔う効率は高くなりそうではありますが。
950世界@名無史さん:2010/08/13(金) 01:56:23 0
>>949
アルコールは粘膜吸収でも酔えるんだよな

日本で女性参政権がマッカーサーの勧告より前に、すでに幣原内閣により
閣議決定されていたこと。
市川房枝などが「女性も、男性と変わらないくらい戦争に協力したのだから
参政権を与えよ」と主張したのが認められたため。

ちなみに、読売新聞に、この記事を書いた記者は、「戦争協力により、女性の地位向上が
あったなんてwwww」と認めたがらなさそうだったが、第一次世界大戦後に
ヨーロッパ諸国において、同様の理由で女性参政権が成立してるのにな
951 ◆fGouB8g0dw :2010/08/13(金) 02:24:50 0
戦争協力により政治参画が可能になるのは
古代アテネからそうでしょ。
男でも女でも経過はいっしょ。
総力戦になって初めて銃後の女性の功績がはっきりしただけのこと。
952世界@名無史さん:2010/08/13(金) 05:19:03 0
>>950
ヨーロッパはヨーロッパ、日本は日本

文化がちが〜〜う
953世界@名無史さん:2010/08/13(金) 05:28:48 0
元々土台が何もかも違うのになんで単純に並列比較してはグチグチ言うんだろうなあ・・・
日本人の悪いところ
そんなに日本がヒドイ国で欧米が優れているところばかりだと思っているんだろうか?
954世界@名無史さん:2010/08/13(金) 05:37:12 0
まあそうやって半ば自分のさげすみつつも他者の長所を取り入れてきたという長い歴史があるからな
明治や戦後に限ったことでもなく
955世界@名無史さん:2010/08/13(金) 05:46:01 0
>>954
まあ、見方によってはそれが長所になっているのは認めるけど、
ネットの普及で情報の氾濫が起こり、かなり酷い状態
もう日本の悪いところと日本以外の国のいいところしか見ようとしなくなって
歪な人間性形成している
他から見れば、超贅沢なくらいの高品質・高サービス、最先端で大量の物に溢れた日常生活享受できているのに。
956世界@名無史さん:2010/08/13(金) 06:00:54 0
良くも悪くも愛国心がないからね

核家族化ろ個人の権利とが進んで、権利と義務を履き違えた自己中さが一方で蔓延し
軍部ファシズムの反動なのか、下手に愛国を唱えると「警戒・敬遠対象としての右」という極端なリアクションがあったり。

今の時代
経済やら技術やらメディアやらそのコンテンツやらで
誇りを持ってる人も前線いるにはいるんだろうけど
その後ろで享受してるだけの人々には
自国の誇りのよりどころが全くない気がする
957世界@名無史さん:2010/08/13(金) 06:07:13 0
100のうち1つでも劣っているところがある。
それを指摘する。

欧米人の場合悔しさの反動で怒りまくって、相手のあら探しして攻撃する。
最近の日本人、指摘されたそばから恥ずかしさのあまり卑屈になる。
ヘタすれば自ら自分の劣っているところを聞かれもしないのに宣伝して見るも無残な自己自虐状態。
勝負する前に勝負が付いている状態の惨めったらしい負け犬根性。
怒りの矛先は日本と日本の全ての物。
もうどうしようもないわな。
958世界@名無史さん:2010/08/13(金) 06:08:35 0
これが日本人同士でガイジンを俎上に上げて話をするときにはまた違うんだけどもね。
959世界@名無史さん:2010/08/13(金) 06:13:42 0
外国人が日本人は理解不能というのもわかる気がするけどなw
960世界@名無史さん:2010/08/13(金) 06:13:54 P
議論とケンカが下手だからなー。浪花節ってやつで
いちいち語る対象に感情移入しちゃうのが日本の美徳らしいから
961世界@名無史さん:2010/08/13(金) 06:15:32 0
>>960
確かに
彼らはとにかくなんでもいいから勝てば官軍というのを熟知しているからなw
962世界@名無史さん:2010/08/13(金) 06:44:26 0
特定の意図を持った公開情報操作なんて今に始まったことじゃないし
普段から受け身が過ぎていると、もう楽勝
わざわざ実力行使しなくても、勝手に自分で自分の首絞めて自滅してくれるからw
963世界@名無史さん:2010/08/13(金) 07:05:38 0
自分にとっての心の拠り所、もしくは一番大事な物は何か?
と質問して即答えが出せる日本人はいったいどのくらいいるかなあ?

たいていどこの国の人もそれなりの答えがすぐに返ってくるけど。
母国だったり、神だったり、家族とか・・・

日本人は何かなあ? 
PC内にため込んだデータとか金とかお気に入りのブランド物とか?w
964世界@名無史さん:2010/08/14(土) 01:54:30 0
バックだ何だと言いつつ、本心は国体じゃね?
965世界@名無史さん:2010/08/14(土) 03:56:14 0
女性参政権て、アメリカやイギリスよりドイツの方が早かったり、
日本よりタイの方が先だったり、日本と同じ1945年に
やっと、フランスやイタリアで成立したりと結構以外だったりする。

女性参政権の獲得年代 
1893 ニュージーランド
1917 ソ運
1918 カナダ,ドイツ
1920 米国
1928 英国
1932 タイ
1945 フランス,イタリア,日本
1948 ベルギー
1952 ギリシャ
1971 スイス
1979 ペルー
1984 リヒテンシュタイン
966世界@名無史さん:2010/08/14(土) 04:21:07 0
日本はあまり深く考えなくても何となくで通用して生きていけるからなあ
だからあの全体にどことなく漂う緩い空気の雰囲気になっているんだろうけど
967 ◆fGouB8g0dw :2010/08/14(土) 08:06:09 0
ペタン(後の元帥)は齢58、退職を前にして迎えた第一次世界大戦が
初めての実戦経験だったこと。
968世界@名無史さん:2010/08/14(土) 08:28:43 0
現在でも実戦経験皆無の軍人将校は世界にいくらでもいるんじゃね?
969世界@名無史さん:2010/08/15(日) 03:09:47 0
イタリア未来派の詩人マリネッティなんか60才でイタリア・ファシスト党に入党して
ソ連派遣軍で初の実戦経験をしてたりする。
970世界@名無史さん:2010/08/15(日) 10:49:33 0
かつてモンゴル帝国軍や英国海軍は遠征や航海の際の性処理に雌の山羊を使用しており、
日英同盟の頃に英国海軍から日本海軍へと山羊が渡され、
使用方法を知らなかった日本海軍の軍人はこれを食べてしまい、
英国海軍の軍人は驚いたという。

普通性処理の道具にしている事実の方が驚きだろ
971世界@名無史さん:2010/08/15(日) 18:21:55 0
>>970
下世話な話で、8月15日に先人達のこういう話をするのもなんだが・・・
当時の海軍はどうやってガス抜きをしていたんだろう?
考え付くのはグラビアの配布くらいしかないが。
972世界@名無史さん:2010/08/15(日) 18:37:38 0
かつての新大陸(北南アメリカ、オーストラリア)では欧米人が持ち込んだ疫病で
免疫力持たない原住民族が絶滅したり激減したりしましたとさ。
まあ、武力で殺戮しまくって絶滅、激減した民族も多いけど。

一部アフリカ固有の未知の疫病だったエイズも
欧米人が獣姦やって世界中に広めたんじゃないの?
973世界@名無史さん:2010/08/16(月) 01:57:27 0
>>971
船内での病気蔓延一番恐れていたから、手コキ奨励じゃね?
病気予防教育や上陸時にもゴム配布していたくらいだから。

戦国時代みたいに、暗黙の了解で男同士バックで性処理とかはあったかもしれんけどなw
974世界@名無史さん:2010/08/16(月) 01:57:50 Q
銃 鉄 病原菌 は読んでおいて損はないぞ、世界史でびっくりというか、目からうろこを落としたいなら。
975世界@名無史さん:2010/08/16(月) 02:29:43 0
日本の公衆衛生観念と対策は、泰平の世なら、どの時代でもほぼ世界のトップレベルいってたわけだし
まあ、近世代では性病の蔓延していた遊郭や鉛中毒症みたいなのもあったにはあったが
さすがに自ら獣、鬼畜に身を落とすような獣姦は正常人なら禁忌だろ
特に西洋的観念やキリスト教の影響が及んでいなかった昔の日本は、
性に関してはかなりおおらかな社会だったから獣姦なんてとんでもない蛮行だろ
976世界@名無史さん:2010/08/16(月) 02:39:33 0
人工的に去勢した中性的人種作って性奴隷にしたり
売り買いしてたりとか、もう大陸の人間のすることは基地外じみてる
977世界@名無史さん:2010/08/16(月) 05:10:05 0
>>970
パイレーツオブカリビアンでも、船に山羊積むシーンがあって、
芸が細かいなと思ったな。
978世界@名無史さん:2010/08/16(月) 05:25:44 0
>>970
そのことで彼らの本質イヤと言うほど思い知っただろうなあw

人間の皮被ったケモノ
979世界@名無史さん:2010/08/16(月) 06:03:49 0
>>972
人間細菌兵器ですね!
獣人異種族交合で強力な病原菌生み出す人間ラボ

つーか、あいつらどんだけ生命力たけーんだよwwww
霊長目におけるゴキブリかwww
980世界@名無史さん:2010/08/16(月) 21:05:14 0
獰猛さと被害の深刻度からすると
ゴキブリよりもネズミかと
981世界@名無史さん:2010/08/16(月) 21:18:07 0
鷲や鷹をシンボルにするのは、本能的に畏怖すべき捕食者だと感じているからとか?w
空からの攻撃は恐ろしいよ〜
982世界@名無史さん:2010/08/16(月) 21:48:59 P
欧米人はヨーロッパで大人しくせずに世界中に進出して余計な火種作りまくりだからなぁ
あいつらいなければアジアアフリカアメリカオセアニアは平和な国多かったんじゃねーの
983世界@名無史さん:2010/08/16(月) 23:02:40 O
>>977 あれは食料じゃね〜のか?!
984世界@名無史さん:2010/08/16(月) 23:18:50 0
長い間、宗教的理由や倫理観の違い、法律で男色は御法度、重罪っていうのが大多数の世界の常識だったでしょ?
今でも一部の国ではそれらの理由で公にできな所あるだろうし。
とは言え、動物とのセックスはOKって・・・
動物は下等だから何しても人間様の方が偉いという理由かな?
とにかく日本人的には理解不能。

>>983
完全に他に食料のあてがなくなれば、あの山羊も食糧なんだとは思う・・・
985世界@名無史さん:2010/08/16(月) 23:31:06 0
まあ、そこで考え出されたのが、第三の性である去勢処置施した中性人間
(場合によっては少年も中性扱い)
986世界@名無史さん:2010/08/16(月) 23:49:37 0
男が絶対的な優等性でそれ以外は全て劣等
性的、種・民族的劣等の烙印押せば、犯そうが殺そうが意のまま
ってことなんだろうな
987世界@名無史さん:2010/08/17(火) 01:15:16 0
獣姦禁止は聖書にもカトリックの聖伝にも記述ないので問題なし。
神父たちは羊が大好き。
988世界@名無史さん:2010/08/17(火) 01:49:07 0
半人半獣って日本の物語とか伝説にあったけ?
989世界@名無史さん:2010/08/17(火) 01:59:52 0
ギリシアあたりだと牛や馬ともやってただろうなw
ケンタウルスやミノタウロスとかあるくらいだから。
990世界@名無史さん:2010/08/17(火) 02:07:20 0
使用目的を聞かされた当時の日本海軍の間に衝撃が走っただろうことは想像に難くないな
991世界@名無史さん:2010/08/17(火) 02:45:30 0
>>989
件とか牛頭馬頭とか
あと、鍋島藩を祟ったのがネコ耳で
安倍晴明の母親かキツネ耳だったか
992世界@名無史さん:2010/08/17(火) 05:43:45 0
昔、日本の合戦で使われていた軍馬ってポニー程度の大きさなんだってね。
欧州の合戦、特に重装騎兵用や兼引用軍馬は道産子みたいなずんぐりむっくりした
ヘビー級の体重と馬力持つ馬だったみたい。
993世界@名無史さん:2010/08/17(火) 21:13:07 0
戦前日本の男子参政権は徴兵義務の対価だった筈
そういう意味では戦前もまたある意味平等

ノルウェーやロシアでさえ志願制検討してる中で
男子皆兵に誰も異を唱えない自称男女平等国家スウェーデンには閉口するが。
994世界@名無史さん:2010/08/17(火) 23:12:36 0
>>984
現代では、ゴムやシリコンが、羊達の代役を見事に果たしてるけどな。
動物を汚らわしいと思うのは、現代人というか日本人特有の発想かもしれないぞ。

そういや、コンドームも原型は家畜の腸だし。
995世界@名無史さん:2010/08/18(水) 08:53:00 0
>>993
対価払うの随分遅いな
996世界@名無史さん:2010/08/18(水) 09:34:40 0
>>995
「テイコクケンポウ・・・?なんだい、そいつは?
とにかくめでたい、めでたい。ありがたや、ありがたや。」
明治の庶民なんてこんなもんだろ。

民主主義にはある程度、民度といわれるものが必要なんだよ。
義務教育と兵役が国民、あるいは臣民を作り上げた。

現代、各国の軍隊が徴兵制から志願制に移行している。
その影響は純軍事的なものにとどまらないかもしれないね。
国家や社会のあり方が変りつつあるんだろうね。
997世界@名無史さん:2010/08/18(水) 10:02:04 0
国民総浮遊民
国家と自分たちとの関係認識があやふやになる
まあ、国家や国境があってもなくても同じ感覚の遊牧民みたいなものか
998世界@名無史さん:2010/08/18(水) 10:09:39 0
それか併合前の半島内大多数の朝鮮人
野タレ死ぬか、たかり乞食で生きるために足掻きまくるか
国? 社会? なにそれ?
ただで守ってくれて、世話もしてくれて、望みなんでもかなえてくれるいい物?
999世界@名無史さん:2010/08/19(木) 01:11:54 O
果たしてタイトル通りの内容で閉めれるか?!
1000世界@名無史さん:2010/08/19(木) 01:36:11 0
アレクサンドロス最強
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