戦国時代の日本による世界征服の可能性

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7世界@名無史さん:2008/12/31(水) 22:50:19 0
>>5
明のおかげだろうがなんだろうが、征服できなかったことにかわりはないわな
8世界@名無史さん:2008/12/31(水) 22:51:11 0
そもそも明の征服が目的だったんだから
9世界@名無史さん:2008/12/31(水) 23:01:57 0
つまり第二次世界大戦でフランスは敗戦国
ドイツはフランスを倒した戦勝国ってことですね
10世界@名無史さん:2008/12/31(水) 23:05:38 0
糞スレは戦国板に立てろよ・・・
11世界@名無史さん:2008/12/31(水) 23:13:45 0
ただたんやる気がなかったからやらなかっただけで
実際は中国征服まではほぼ確実だったんだよ
そこまでいけば技術を発展させる能力が世界一だった事はもう証明されてるわけで
世界征服も可能だったろう
例えれば東大に合格する学力レベルを持っていたが受けなかっただけという話
実際の能力としては十分可能だった
12世界@名無史さん:2008/12/31(水) 23:48:27 0
もうちょっとがんばれば、東洋統一も可能だったウヨ
13世界@名無史さん:2009/01/01(木) 01:09:55 0
礼儀として元スレぐらいは貼っとくべきだろ?
そっちで議論になっちゃうかもしれないけど・・・。

【EU3】 ヨーロッパ・ユニバーサリスIII part9
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/game/1230127424/131-


131 :名無しさんの野望:2008/12/31(水) 18:16:30 ID:uUWF4QoO
戦国時代の日本の火縄銃の性能は世界一だったんだ
世界征服をしていてもおかしくなかった
洋ゲーでもヨーロッパとともに日本もメインとしてつくるべきだろ

156 :名無しさんの野望:2008/12/31(水) 20:18:08 ID:uUWF4QoO
いや海越えて征服してるし・・・
銃の機能が世界一だから戦争では一度も負けてない
徳川家康が引き上げただけで本当なら世界征服も可能だったからな
PC板だからあんまりうるさく言わないけど捏造はよくないね

162 :名無しさんの野望:2008/12/31(水) 20:52:55 ID:uUWF4QoO
銃が世界一ってことは銃を扱う人間も軍事技術も世界一ってことだろJK・・・
大陸までの補給も普通にうまくいってたし物資運搬能力も十分にあった
あそこで引き上げなければ勝利は確実で明も朝鮮も手に入れ大帝国をつくってたのは歴史が証明している
14世界@名無史さん:2009/01/01(木) 01:11:57 0
190 :名無しさんの野望:2008/12/31(水) 22:59:07 ID:uUWF4QoO
ただたんやる気がなかったからやらなかっただけで
実際は中国征服まではほぼ確実だったんだよ
そこまでいけば技術を発展させる能力が世界一だった事はもう証明されてるわけで
世界征服も可能だったろう
例えれば東大に合格する学力レベルを持っていたが受けなかっただけという話
実際の能力としては十分可能だった

196 :名無しさんの野望:2008/12/31(水) 23:47:02 ID:uUWF4QoO
>>195
無理ではない
実際この高いポテンシャルならいくらでも技術吸収が可能
明はその後異民族の清におさめられるが内乱も起きていない
大量の民を養える中国を手に入れれば兵站も問題ない
その後世界一の技術力でさらに侵攻、足りない技術の吸収さらなる発展をさせ
世界一を成し遂げただろう

>やればできる子だけど、やらないからできない子でもあるんだよ
>東大合格できたとしても窮屈な東大が嫌だって主張してる奴は受ける気がないんだから出来ないのと同じ結果になる

それは別問題
単にやる気がないから受けないんであって十分合格する能力はあるのだから
受けない=東大に合格するほどの学力がないとはならない
15世界@名無史さん:2009/01/01(木) 02:12:03 0
>>3
>西洋銃は威力に優れている。トルコ銃は命中精度に優れている。和銃はどちらでもない和銃はどちらでもない

優れたところが無いってこと?
16世界@名無史さん:2009/01/01(木) 02:20:05 0
>>15
朝鮮の役の時点では明軍の鳥銃よりはるかに優れていた。
何しろ向こうでは銃身を青銅で鋳造していて、何発も撃って銃身が加熱すると
暴発の危険が高かったらしいので。
「三眼銃」のような引金機構の付いていないものすら現役だった。
17世界@名無史さん:2009/01/01(木) 02:22:20 0
糞信長厨はスレ荒さんとゲーム板に帰れよチンカス。
18世界@名無史さん:2009/01/01(木) 02:42:46 0
こういうのをゲーム脳っていうのか?
19世界@名無史さん:2009/01/01(木) 03:20:05 O
こういうのは昔ならコーエーのゲーマーが立ててたんだけど、
Paradoxのゲーマーも堕ちたもんだな。
まあ昔のEU2やVictriaやHoI2は名作だったけど、
最近の作品は方向性が不明な迷作ばかりだもんね。
やっぱりこれからはTotalWarあたりの時代ですかね。
20世界@名無史さん:2009/01/01(木) 04:21:19 0
そもそも開戦の理由が国家戦略というより国内の失業対策と相手の無礼行為だもん
21世界@名無史さん:2009/01/01(木) 06:13:28 0
戦国日本軍 vs スペイン・ポルトガル軍
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1220765625/l50
22 【大吉】 【233円】 :2009/01/01(木) 10:12:44 0
ふむ
23世界@名無史さん:2009/01/03(土) 10:20:05 0
>>15
明の銃よりはすぐれていたけど
西欧の銃よりは劣っていたということ
243:2009/01/03(土) 22:16:30 0
いや、威力が高いというだけでそう言い切っていいものかどうか
25世界@名無史さん:2009/01/10(土) 00:24:24 0
コピー品の保有量なんか誇るなよ、みっともない
26世界@名無史さん:2009/01/10(土) 00:36:07 0
この時代の銃は信頼性が低く
場合によっては弓矢の方が
使いやすいこともあった
27世界@名無史さん:2009/01/10(土) 00:52:12 0
しかし、日本の火縄銃だけは別格で、世界一高性能だった。
信長が発明した三段での銃撃はまさにマシンガンと化したのだ。
28世界@名無史さん:2009/01/10(土) 00:57:26 0
>>27
まだ長篠の戦の三段撃ちが現実だと思ってる馬鹿がいたのか
朝鮮人とかわらんなぁ
29世界@名無史さん:2009/01/10(土) 01:07:12 0
しかし、日本の火縄銃だけは別格で、世界一高性能だった(笑)
信長が発明した三段での銃撃はまさにマシンガンと化したのだ(笑)







世界なめんな
30世界@名無史さん:2009/01/10(土) 02:19:04 0
>>28
違うん?
31世界@名無史さん:2009/01/10(土) 11:07:47 0
>>30
三段撃ちの記述は江戸時代に書かれた小説。
その後日本陸軍が歴史の教科書で史実として扱った
要するに歪曲
32世界@名無史さん:2009/01/10(土) 16:53:30 0
たとえ史実だとしても、ヨーロッパではマウリッツやらが同じこと
してるんだから大差ないだろ?
33パオさん:2009/01/10(土) 22:56:42 0
しかし、欧州人の持ち込んだたった2丁の銃と火薬を何の知識も無しに量産してしまった
日本の鍛冶屋さんて世界的な技術持ってたってことでしょ。
まあ、日本刀の技術が根底にあってこそのテクニックだけどね。
34世界@名無史さん:2009/01/10(土) 23:35:51 0
算段打ちって創作と思ってたが実際あったんだな雑賀衆の打ち方
35世界@名無史さん:2009/01/10(土) 23:53:10 0
>>32
唐代の「通典」にも弩は連続して発射できないので
複数列で交代して装填と発射を繰り返すべし、と書かれているそうだ。
36世界@名無史さん:2009/01/11(日) 00:30:02 0
>>33
娘をヨーロッパ人と結婚させてまでして、ねじ切りの技術を学んだりした
鍛冶師の話とかありませんでしたっけ?
37山野野衾 ◆09Xc/lRh7Y :2009/01/11(日) 10:07:37 0
>>36
八板(矢板)金兵衛清定のことですか。娘を差し出したという話は、近世の
系図には出て来るものの、比較的時代の近い史料には見えないようです。
底を螺子でふさぐ技術が未知のものであったのは事実で、とりわけ雌螺子の
製作に梃子摺ったであろうということは想像されるものの、その技術が伝授
されたものか、日本人が自ら勘考したものかは不明です。
大根に刃の欠けた刃を差し込んでいたら思いついたという江戸時代の史料も
ありますが、それでは螺子形は刻めませんからね。
火薬の製法は、ポルトガル人が伝授したようです。
それ以前に、朝鮮や明から対馬に火薬の製法が伝わっていたとも言いますが、
新たに伝わった鉄砲にそのまま転用出来た訳でもなかったでしょうし、そも
そも種子島に伝わっていたか不明です。
日本刀の技術とは、直接関係しないと思いますが。

交代射撃については、35氏が言われるような理由で、あったとしても別に
不思議はないという意見も出ていますね。
ただ、一列となって行うようなものはなかったと。
38世界@名無史さん:2009/01/14(水) 19:35:17 0
毎隊有十銃、若分両層、毎層五銃。
若分五層、毎層二銃。若不分層、十銃一列。(戚継光「紀效新書」)

ちなみに、下の記述を見る限り、「早合」っぽいものは無い。
銃歌
一洗銃、二下薬、三送薬実、四下鉛子、五送鉛子、六下紙、七送紙、八開火門、九下線薬、十吸仍閉火門、安火縄、十一聴令開火門、照准賊人挙発。(同上)

鳥銃の分解図、後栓のネジの図なんかも載っていたりする。>「紀效新書」

戚継光の鳥銃&倭刀の戦術は、降倭から得たものなので多段撃ちっぽいものが鳥銃使用の初期からあったのは確か。
39世界@名無史さん:2009/01/27(火) 14:26:08 0
>世界征服をしていてもおかしくなかった
それは有り得ない。
戦国当時の日本は銃を使用する場面以外では殆ど単なる乱戦しかしていない

日本の武士団はカラコールやられたら易く瓦解するだろう
カラコールを防ぐには
陣前に砲列並べ一斉射撃するか
グスタフ・アドルフが行ったように騎兵隊の騎銃で敵より早く一線一斉射撃し
敵の戦列がそれにより乱れたところを抜刀突撃で奇襲し敵を潰滅させるしかない

しかし戦国時代に至っても日本の武士団には独立した騎兵部隊は存在しないし、その部隊戦術もない
そもそもそれ以前に去勢技術も馬蹄技術、ギャロップを可能とさせる馬具も全く存在しない
しかも異常に重装備で重い騎馬武者が体高120〜140cmのポニーサイズの馬に乗るため
欧州やムスリムの騎兵やユーラシアの遊牧民と騎馬武者が互角に戦えるとは到底考えられない

おそらく通常の歩兵主体の戦いでも画一化された銃撃後、乱戦に持ち込むしか能のない武士ではテルシオ陣形は破れない
40世界@名無史さん:2009/01/27(火) 14:37:09 0
ヨーロッパの地形と、日本の地形の違いを頭っから無視してるな。
日本軍をそのままヨーロッパに連れて行ったらそうかもしれんが、
逆だったその説明は全然当てはまらんだろうに。
41世界@名無史さん:2009/01/27(火) 16:27:36 0
>日本軍をそのままヨーロッパに連れて行ったらそうかもしれんが
つまり日本の武士団そのままじゃ世界征服なんぞ無理って言いたいのだな
ユーラシア大陸を横断している間に別物に変質したものを
日本の武士団として許容できるかだな
42世界@名無史さん:2009/01/27(火) 23:35:21 0
まずスペイン・ポルトガルの全盛期に
細川・大内をまぜて七つの海を四者でわけてる
ぐらいじゃないと無理。
43世界@名無史さん:2009/01/28(水) 04:40:34 0
重装騎兵なんて鉄砲の前には糞の役にも立たないよ
44ゆだやじん 3さい:2009/01/28(水) 06:13:17 0
イギリス人の偉い人が似たようなこと言ってたね。

同じだけの能力がありながら
海賊か鎖国かで、イギリス人は海賊となり、日本人は鎖国した。

そして真逆の方向性で進化した。

たった一人の英雄を志し、他国を植民地化し、唯一つの国を
目指した島国、英国

日の元にあるすべての国の文化、八百万の志を受入れる島国、日本国

はじめ、英国が世界を支配しかけたが、最後の最後に
上回る国は日本。

善悪、どちらが上でも下でもなく
神と悪魔、どちらが正しいというわけでもない

悪人も善人も一流のものは同じだけ知性もなにもかも進化していくが
悲しいかな、最後にのこるのは、善である。

なぜなら、人間としての最後の悟りは、
自分と他人との境目をなくすことにあり、
他者を攻撃すれば自分も居なくなることになる

英国人は、日本人に最後の最後には
頭を下げねばならなくなるが
それは二番目になることではないのだから恨みを抱いてはならない
みな一つになるのだ。
45世界@名無史さん:2009/01/28(水) 06:41:30 0
↑なんだ?このキチガイは?
46世界@名無史さん:2009/01/28(水) 09:32:59 0
>>39
グスタフ・アドルフの騎兵は、まあ騎兵自身もピストル撃つけど
両側面にマスケット銃兵の小部隊も付いていて敵騎兵に斉射をおこなう
47世界@名無史さん:2009/01/31(土) 04:00:17 0
ごめんなさいしたのはジャップだろw
48世界@名無史さん:2009/02/01(日) 04:37:20 0
しかし、螺子が伝わったのが
安土桃山時代というのが痛いな

ヨーロッパではギリシャ時代にあったというのに・・・
49世界@名無史さん:2009/02/01(日) 16:18:03 O
戦国時代の日本は鉄砲や火薬は輸入していた?
50世界@名無史さん:2009/02/01(日) 18:13:29 0
硝石は輸入してたね
51世界@名無史さん:2009/02/07(土) 18:19:49 0
最近の研究では鉄も日本刀の鉄が使えなかったから輸入だったらしい
52世界@名無史さん:2009/02/07(土) 18:30:04 O
朝鮮半島も取れなかったのに?
53世界@名無史さん:2009/02/22(日) 23:34:58 0
>>51
なんのこっちゃ?
54世界@名無史さん:2009/02/23(月) 01:57:22 0
>>53
火縄銃の鉄の話じゃないの?
近年の化学分析では火縄銃の鉄から鉄磁鉱からしか見つからないコバルトとかが検出されているが、当時の日本には鉄磁鉱が開発された形跡がないから輸入していたのではないかという説。
55世界@名無史さん:2009/02/24(火) 10:25:50 0
なんにしても、日本語無茶苦茶だな。
56世界@名無史さん
ノエル・ペリン「鉄砲を捨てた日本人」
スペイン人は一度だけ日本の征服を考えたかに思われるが、その思惑はたちまち一蹴された経緯がある。
1609年、太平洋方面総督に対して勅令が送られ、日本軍を前にして
「我が軍隊と国家の名誉を損なうような危険を冒さないように」
との厳命が下っているのである
(フィリピン当局者であったスペイン人、Antonio de Morgaの記録にある)。
ただ一度だけ、日本の不正規軍…
…浪人と呼ばれる近寄るべきでないサムライが主体…とスペイン人との間で会戦が行われたことがある。
1620年代、シャムにおいてだ。
どちらが負けたか?敗れたのはスペイン人である。

パステルス「日本スペイン交渉史」
ルソン提督がスペイン王フェリペ2世に宛てた手紙
「コーチシナ、ここは1000人で征服できます。
カンボジア王国、ここは我ら(スペイン)の生活の面倒をみてくれています。
シャム、ここは1500人で征服できます。
いずれも偉大なスペインの旗を立てるのは容易ですが・・・・・
日本が攻めて来れば、ルソンは壊滅します。」