1 :
世界@名無史さん :
2008/04/26(土) 13:03:53 0 キエフ・ルーシの後継国家の歴史を語るスレ
2 :2:2006/11/20(月) 09:06:29 ID:??? 2get これはどう見てもおかしいだろ。 まず、主語が2。で動詞がget。 2が単数形だとしたら、getsにしないとおかしい上に、目的語がない。 直訳すると「2が得る」 何を得るんだよ!!!いいかげんにしろ。 それを言うなら I get 2. だろ。しかも現在形だし。 過去形、いや現在完了形ぐらいまともに使ってくれよ。 I've got 2. 少しはましになって来たが、まだ気に入らない。その2だ。 いったいお前は何を手に入れたんだ?2という数字か? 違うだろ、手に入れたのは2番目のレスだろ。 どうも日本人は数詞と序数詞の区別がよく分かっていない節がある。 これらを踏まえて、正しくは I've got the second responce of this thread. ここでtheにも注目してもらいたい。このスレの2ってのは 特定の、このレスだけなんだから。だからaでも無冠詞でも なく、the second responceなんだ。 もう一度おさらいしてやる。 I've got the second responce of this thread.
シベリア以西はロシアから独立してもいいと思うんだ 元々スラヴ人いなかったし
4 :
世界@名無史さん :2008/04/26(土) 14:42:13 0
コサックとウォッカ
タタール様が5ゲット
6 :
世界@名無史さん :2008/04/26(土) 17:18:42 0
近代ドイツはプロイセン王国からだが、これはポーランド・リトアニア連合王国と対決することで民族国家を確立した。 近代ロシアはスムータの後からだが、これはポーランド・リトアニア連合王国と対決することで民族国家を確立した。 コンスタンツ公会議でその性格がはっきりした多民族国家であるポーランド=リトアニア連合王国のコスモポリタン思想と 対決することでドイツ・ロシア両民族国家は発展した。
7 :
世界@名無史さん :2008/04/26(土) 17:19:19 0
上のはコピペ
8 :
世界@名無史さん :2008/04/26(土) 17:48:31 0
ロシアはタタールや他のルーシ諸侯との戦いで国家を結成していったんだろ ポーランドとの対立はずっと後の話だ
9 :
世界@名無史さん :2008/04/26(土) 17:54:16 0
スウェーデン人が作った国、ルーシ
10 :
世界@名無史さん :2008/04/26(土) 17:58:45 0
12 :
世界@名無史さん :2008/04/26(土) 18:06:17 0
ウクライナのあたり、黒海の北部の平原 最初遊牧民の縄張りだった所に いつの間にスラヴ人が住むようになったの?
>>12 15世紀ぐらいからぼつぼつと。
その頃から段々と農民の移動が制限されて農奴制への道が開けていった。
ピョートル大帝が権力を握るちょっと前にも
クリミア・タタールが南下してきたロシアの大軍を
草原に火を放って撤退させたりしているので
人口まばらだったのかねえ。
>>3 そんなこといったらモスクワの辺りも元々スラヴ人いなかったし
ウクライナ人=ウクライナ語を話すゴート人、ノルマン人、スキタイ人、ギリシャ人、スラヴ人の混合民族 正直うらやましい
まあ同じコーカソイドだけどな
ゴート人、スキタイ人、ギリシャ人の血はタタール人のほうが濃いんじゃないか
ああ、タタールを忘れていた。 そういえばキプチャックとかいう テュルク系もいたな
タタール人もバトゥの遠征の100年後ぐらいにはすっかりキプチャク等に同化されて テュルク系になっていたからな。
タタールのくびきて言うが ウクライナやベラルーシのあたりは リトアニアのくびきと言ったほうがいい気ガス
ウクライナが再びロシアに接近している件について
21 :
世界@名無史さん :2008/04/26(土) 19:15:47 0
>>9 まだそれは憶測の範囲で証明されてないぞ
最近までドイツ系の学者の声がでかかっただけだ
>>8 国家はそうだがそれは部族国家の共同体であって、本当の民族統一はスムータがあってからだ。
どうもイギリスとかスウェーデンとかじゃ ルーシ=ノルマン説が優勢らしいな
ポーランドとの衝突はスムータのはるか以前からあったし ロシアの国民国家形成の始まりはタタールにキエフ滅ぼされてからでしょ
スムータ=貴族同士の後継者争いに外国が介入するという 結構よくある事例
ビザンツ帝国とブルガリアて本じゃ 「ロシアにいたスウェーデン人」(キエフルーシ) なんて文章があったが異説もあるの
>>26 ロシア革命の前のロシア学会じゃノルマン=ルーシ説が支持されていた
ソビエト時代になって「スラブ人の自然発展」説が優勢になった
>>9 性格にいえば「ルーシと呼ばれた部族が作った国、キエフ」
>>24 そのポーランドの衝突は知っているけど、それは民族間戦争でなく
王国貴族と王侯貴族の土地利権の奪い合いだ。
ロシアの民族覚醒がおきて近代ロシアが成立していったのはスムータのおかげ。
>>28 ルーシは部族じゃなくてあの辺一帯に住んでいた連中の総称。
バイキングだと断定するのも間違い。スラブ部族だけだと断定するのも間違い。
ルーシて他称じゃなかったか
ウクライナの歴史 キエフルーシ崩壊後、はぐれ者が草原に集まった ↓ ポーランドに従属したが何度も反乱した ↓ その後ロシアの支配下に ↓ 最近やっと独立した
>>23 そもそもルーシ=ノルマン説を最も強く言ってたのは
ロシア革命前のロシアだし
ロシア人という国民国家意識と 近代ロシアの形成は タタールという異民族の襲来と征服から始まった
ノヴゴロド=奈良 キエフ=京都 モスクワ=江戸
>>35 ロシアの原初年代記に書いてあるからそういうことになったが
矛盾が多くて信じていいのか誰も判断できない
>>36 ルーシ人意識はタタールの前のハザールとの抗争から。
近代ロシアの民族意識はポーランドとの抗争→スムータ以後。
>>22 分領制以降のルーシを部族国家の共同体というのは違和感があるな。
>>34 ウクライナは日本人好みの
「いつも外国に制圧されていたかわいそうな国」だな
>>42 歴史を詳しく見ていくと文字通り「辺境」にしか思えない。
というか国名が「辺境」っていう国も珍しいな。
もっとも、歴史上外国から攻められず 制圧されなかった国なんてないんだが。
45 :
世界@名無史さん :2008/04/27(日) 07:10:18 0
ウクライナは豊かな穀倉地帯だから、NATOに寝返ればロシアの穴に火がつくのにな。 まあ実現性は低いだろうが。 ソ連崩壊CIS締結時クリミア半島が生命線のロシアが条文に、ウクライナがCISを脱退する ようなことがあれば、ロシアがクリミアの領有権?だか軍事基地使用権だかを 主張できるような条文を滑り込ませることに成功したと、以前NHKBSのドキュメンタリーで 言っていたが。
また現代世界情勢のスレか。
ウクライナ北部はキエフの中心地だったのにな というか元々ロシアの源流であるモスクワこそ辺境の中の辺境だった
ウクライナの東部の工業地帯はロシアよりなんだよね
∩___∩ | ノ ヽ / ● ● | | ( _●_) ミ クマーーーーーン族が50get 彡、 |∪| 、`\ / __ ヽノ /´> ) (___) / (_/ | / | /\ \ | / ) ) ∪ ( \ \○) クマン=キプチャックでいいの?
ウクライナ=辺境て意味はロシア語だけで ウクライナ語では国とか公国って意味
53 :
世界@名無史さん :2008/04/27(日) 21:07:46 0
ウ=beside クライ=country(同根の語ならクレシ=limit、クレシに囲まれた土地がクライ) これからウクライナがどういう意味になるかは推して判断せよ
>>50 手元にあるハンガリーのパローツィって人の本によると
クン(クマン)族はもともと黄河流域に住んでいたのが西に移動して
西シベリアで「キマク」部族連合から離脱してきたキプチャク族が加わって
それから南ロシアの草原地帯にやってきたそう。
だとすると元は別の部族だったことになる。
55 :
世界@名無史さん :2008/04/28(月) 02:32:33 0
チェルノブイリで一番被害を受けたのはどこよ
56 :
世界@名無史さん :2008/04/28(月) 02:41:56 0
57 :
世界@名無史さん :2008/04/28(月) 02:51:32 0
比率は文句無しにベルラーシだな。風向きの関係で 死者はロシアの方がでてたはず
オレンジ革命の時はすごかったね ウクライナ分裂かとか何とか言われてて
このスレは在日ロシア人に監視されています
иとйは別の字だで?
「ウクライナ」という単語はロシア語では辺境 ウクライナ語では国家 という意味 ____終了____
確かロシア語で村だったか町だったか家だったかを意味する単語が ポーランド語では城になるらしい プーチンが言ってた
gradのことかな?ロシア語では街、ポーランド語やチェコ語など西スラブ語では 城塞の意味。 ロシア語だと街の意味での一般名詞は専らgorodを使ってgradは地名専用。
日本語でも「くに」は国家だったり地方だったりするじゃん。 「おくにことば」のような複合語とか「“くに”は何処?」と訊くと出身地を訊く ことになったりするじゃん。 日本語では城と街は全く別物だけれど、大陸では、支那でも印度でも欧州でもアフリカでも、 中世までにできた街には必ず城壁が作ってあって、城塞=街なんだよ。 ロシア語では、活用とか曲用の語形変化の際に、оやеが脱落したり挿入したりするところが 沢山ある。もともと古典スラブ語で発音される母音のъやьのあったところが規則的にоやеに 置き換わっているのだけれど、現代語だけだと単なる不規則変化に見える。 同じ時期に起こった音韻変化で、発音される母音のъが、アクセントの都合で、規則的に、 oやaに変わってる。外国人が見るとгород(gorod)とград(grad)とは全く別の単語のように 見えるけれど、生粋のロシア人には、同語源のもともと同じ単語の派生語と直感で判る。
67 :
世界@名無史さん :2008/05/06(火) 13:09:16 0
中世は街は城壁に囲まれた砦だったからgrad ポーランド語の城はzamekだ 全然違う プーチンはそんなに無知なのか?
>>68 城塞都市はあちこちにあったし
天守閣つきのCastleと呼んでいいようなものも一部にあったが
70 :
世界@名無史さん :2008/07/23(水) 21:09:19 0
保守
71 :
世界@名無史さん :2008/07/23(水) 21:10:26 0
61 :七つの海の名無しさん:2008/06/13(金) 08:42:41 ID:9vYnqvX/
あくどい商売してるのはティモシェンコもユーシェンコもヤヌコビッチも一緒だぜ
旧ソ連の政治家は全部そうなんじゃないか?
ポーランドとかも民営化利権が酷いらしいし
62 :七つの海の名無しさん:2008/06/13(金) 08:50:47 ID:w/Z7UAQp
フランスの外人部隊にはウクライナ人が多いらしい..
63 :七つの海の名無しさん:2008/06/13(金) 09:03:58 ID:KdViDMqv各国総理の中で売国がブームなのか?
64 :七つの海の名無しさん:2008/06/13(金) 19:01:59 ID:HZ7aOdd+
こんなのみっけ
13 LIVEの名無しさん [] Date:2008/06/13(金) 18:08:43.60 ID:ZLIZgcco Be:
http://www.vipper.org/vip842653.jpg 65 :七つの海の名無しさん:2008/06/13(金) 20:25:41 ID:2GUEVMVM
ウクライナといえばこの娘。
http://www.fleshspot.com/sites/felicityfey/
すいませんが日本語と英語でベラルーシの歴史についての書籍と リンガフォンのような音声教材つきベラルーシ語の学習書を 探しているのですが何かあったら教えてください。
73 :
世界@名無史さん :2008/07/23(水) 21:45:09 0
74 :
世界@名無史さん :2008/07/24(木) 00:08:11 O
白ロシアって、何て言うんですか? 昔、地図帳に「ベロルシア」って書いてあったけど、それかな? GSG-9で字幕は「白ロシア」って書いてあるとこ、何て発音してるのか聞き取れなくて……
ニュースとかじゃベラルーシ言うね
ベラルーシのベロってのは印欧語全般で「白」を表す つか、ウクライナとベラルーシはもともとポーランド文化圏で宗教だけ正教だけどな
77 :
世界@名無史さん :2008/07/24(木) 00:49:41 O
「白ロシアと言ったらダメだ、ベラルーシと言え」 ってセリフがあったんですよ。 日本人には分からない事なのかも知れないね。
>つか、ウクライナとベラルーシはもともとポーランド文化圏で宗教だけ正教だけどな 中世末期になって進出したのを「もともと」というと誤解を招くな。
80 :
世界@名無史さん :2008/07/24(木) 06:03:46 0
ルカシェンコ語録 我々はよく「ロシアの言語」のことで咎められる。一体どこが「ロシア」 だと言うのだ。ソ連政権時代に我々が創り上げたものを、なぜ放棄 しなければならないのか。つまり、純粋なロシア語というのは、我々が 話しているものとは違うのだ。「トラシャンカ」だとか何とか言って、 馬鹿にする人もいる。確かに「トラシャンカ」かもしれないが、そんな ことはどうでもいい。それでも、我々はこの言葉を創ったのである。 ロシア語を基盤としてだ。なぜそれを、今になって放棄しなければ ならないのか。これは、旧ソ連邦の枠内における族際共通語だ。 ベラルーシ語ではウズベク人は理解できないが、ロシア語なら できるのである。
81 :
世界@名無史さん :2008/07/24(木) 06:09:02 0
>>72 しょぼいが日本語で読める唯一のベラルーシ史は「歴史の狭間のベラルーシ (ユーラシア・ブックレット) 」服部 倫卓著, ユーラシア研究所ブックレット編集委員会
83 :
世界@名無史さん :2008/07/24(木) 09:03:32 0
「トラシャンカ」(=ベラルーシ訛りのロシア語)。 都会ではロシア語だけ。田舎でも高齢者でない限りほぼ「トラシャンカ」になってしまったとか。 日本の地方語のようなものか。
84 :
世界@名無史さん :2008/07/24(木) 09:23:07 0
アンリ・トロワイヤ『帝政末期のロシア』に、 白ロシア人(450万人)は、グロドノ、スモレンスク、ヴィテブスク、ミンスク、 モギリョフの諸県に住んでいたが、アレクサンドル・ワシリェヴィチによると 彼らは皆、多少「糾髪病」だった、そして非常に貧しく未開だったので 彼らの土地で十軒以上の小屋のある部落を見つけることは困難だった。 とある。 大ロシア人の目から見ても、ベラルーシ人は貧しくて未開と映っていたのか?
85 :
世界@名無史さん :2008/07/24(木) 11:00:46 0
リトアニアに農奴として搾取されていたから
ベラルーシでは有名な歴史家エルモロビッチは、ベラルーシの諸侯・ 貴族たちが結びついてノヴォグルドク公を擁立し、生まれた国家が リトアニア大公国であった、と主張している。
ttp://src-h.slav.hokudai.ac.jp/kokai/2007/koshino.pdf 中世ヨーロッパでは「白い国」が東方にあると考えられていた。あるところで
それはラテン語で白い国を意味するアルバニアと結びつき、別なところでは
ヨーロッパの東に広がるロシアという空間と結びついて「アルバルテニア」
となった。ルテニアはラテン語でルーシを意味する。最近ベラルーシで
アレシ・ベールイという文献学者がヨーロッパの古地図を丹念に調べ、
白いルーシと呼ばれる場所が次々と移り変わっていることを示して話題になった。
それによると、北のノブゴロドが白ルーシとされたこともあったし、
黒海沿岸地域がそう呼ばれることもあった。ルーシの地で覇権を奪う
モスクワ大公がやがて「白いツァーリ」の呼称を得るのもこれと関連する。
白いルーシの呼称が現在のベラルーシ領内に定着するのはせいぜい17世紀のころで
あるらしい。私の勝手な推論をここに加えるなら、古い信仰を守るロシアの
旧教徒たちは当方の彼方に白水境(ベロヴォージエ)というユートピアを
夢見てそれを日本と同化することがあった。もしもロシアの白水境伝説に
ヨーロッパの「白い国」イメージの反映があるとすれば、空想の地理学の
中でベラルーシと日本がつながるようで面白い。
88 :
世界@名無史さん :2008/07/24(木) 22:33:03 O
けっこうなヲタがいる板かと思えば白ロシアとベラルーシの違いも分からないようで残念無念。
不躾な質問で済みません 違いって何? 白系ロシアじゃなくて、だよね?
ttp://src-h.slav.hokudai.ac.jp/kokai/2007/koshino.pdf ベラは「白い」を意味し、大ざっぱに見ればルーシはロシアの古称なので、
ベラルーシは「白いロシア」と翻訳できる。実際、ソ連から独立する前は
「白ロシア・ソビエト社会主義共和国」が正式な国名だった。これは日本語の
問題だが、ベラルーシ人を「白ロシア人」と呼ぶと誤解を招く可能性がある。
革命に反対して亡命した「白系ロシア人」と間違われやすいのだが、もちろん
両者はまったくの別物である。それでも日本語は「白」か「白系」かで区別
できるだけまだましな方で、英語の White Russians はベラルーシ人と亡命
ロシア人のどちらの意味でも使われたのだから始末におえない。ソ連が解体
する直前の1991年9月に国名が「ベロルシア(白ロシア)」から「ベラルーシ」に
変更されたのだが、実は前者がロシア語で後者がベラルーシ語なだけで、どちらの
意味も同じ「白いロシア」なのである。ソ連時代でもベラルーシ語の国名は
「ベラルーシ」に変わりはなかったのであり、正確には国名の変更というより
使用言語の変更なのである。このように固有名詞を「翻訳」することはしばしば
混乱を招くのであるが、ロシア語とベラルーシ語は近しい言語なだけに話が
ややこしくなりやすい。英語でもロシア語をもとにした Belorussians から
ベラルーシ語に由来する Belarusians という新語に移行しつつあるが、その
スペルが Russians と似ているのが嫌なのだろうか、Belarusans を使う人たちもいる。
ウクライナの場合、ボフダン・フメリニツキーとかマゼッパとかの有名人(?) の名前が知られているが、ベラルーシの場合そういうものがすぐには浮かばないなあ。
古代ポロツク方言と現代ベラルーシ語って、直接のつながりがあるの?
97 :
世界@名無史さん :2008/07/26(土) 17:04:53 0
ttp://10e.org/mt2/archives/200708/282236.php ◆ベラルーシにあるトンデモ図書館
(リンク先にトンデモ写真がいろいろありますよ)
こちらにあるどう見ても間違った23世紀くらいのディスコみたいな建物は
なんと図書館なんだそうです。
ベラルーシの首都であるミンスクに建設されたもので、現在の同国のルカシェンコ
大統領によって建造されたそうです。どうも記事によると大統領の一存で建設が
決まったそうで、地元の人たちはこんなジョークを言うんだそうです。
「ルカシェンコは『読む』ってことを覚えたばかりなんだぜ。だから彼の
新しい能力専門の図書館を建てたんだ」って。つまり地元の人たちも場違いの
ヘンな建物っと言う認識らしい。
ちなみにこれだけの建物ですので建造費は書いてないけどトンデモない金額
だと思いますし、その資金はなんと国民に払わせ、学生などは数ヶ月の間
学校にこのためのお金を支払い、先生に至っては彼らの給料の一部を今でも
この図書館建造費として天引きされてしまっているそうです。
98 :
世界@名無史さん :2008/07/26(土) 17:19:33 0
(ベラルーシ歴史年表) 6−8世紀ごろ バルト系民族が居住。その後スラブ系民族が流入し、各地で 集落を形成し、農耕を行っていた。 859年 年代記にクリビチ人の共同体についての初の記述。このころベラルーシの 北部にクリビチ人、南部にドゥリガビチ人、東部にラジミチ人という古代民族が 住んでいた。彼らがベラルーシ人の共通の先祖とされている。当時使われていた 言語は古期ロシア語という古語で、この言語からベラルーシ語、ロシア語、 ウクライナ語が分化したと考えられている。 862年ベラルーシ北部にクリビチ人の町としてポーロツクの存在が年代記に 記述される。(現在のポーロツク市)当時はクリビチ人の間で町の権力者 (ポーロツク公)を決めていた。 9世紀末 ポーロツク公国がキエフ・ルーシの支配下に入る。 10世紀中頃スカンジナビアからやってきたと伝えられるラグバロドが ポーロツク公となる。ベラルーシの歴史で初めて具体的に登場する人名である。 980年(970 年、975年、976 年の説有り)ポーロツク公国がキエフ・ ルーシ公ウラジーミルの軍に攻められ、壊滅的な被害を受ける。ラグバロドの娘 ラグネダはウラジーミルと結婚。後のキエフ・ルーシ公、ヤロスラフ 賢公などの母となる。
99 :
世界@名無史さん :2008/07/26(土) 17:22:34 0
11−13世紀 ポーロツク公国(ベラルーシ北部)、トゥーラフ公国(南部)、 ノボグルードク公国(西部)などがキエフ・ルーシの支配下で成立。 1230 年代から 14世紀後半現在のベラルーシ共和国の領土のうち西半分が リトワニア大公国、東半分がロシアの支配下に入る。リトワニア大公国の 公用語は初期ベラルーシ語と定められる。リトワニア人はリトワニア語を 持っており、口語として使用し続けていたが、リトワニア大公国の歴史の記述 などは初期ベラルーシ語で書かれることになった。1237−1241 年ベラルーシ 各地で来襲したタタール人(モンゴル帝国)との戦いが起こる。しかしタタール人 による本格的な支配はなかった。 1558−1583年リボニア戦争。(リトワニア大公国とロシアの間で起こった戦争。) ベラルーシが戦場となる。1569 年リトワニア大公国がポーランド王国と連合し、 事実上の従属領となる。現ベラルーシの西半分の地域もポーランド王国の支配下に入る。 ポーランド化が進められる。 1654年−1667年ロシア・ポーランド戦争。ベラルーシ領域が荒廃し、290万人いた ベラルーシ人人口が 140 万人に減少。1696 年リトワニア大公国の公用語が ベラルーシ語からポーランド語に代わる。口頭以外のベラルーシ語使用が禁止される。 1700−1721年 北方戦争(スウェーデンとロシア、ポーランド、デンマークなどとの戦争) ベラルーシ人人口が80万人に減少。1795年第3次ポーランド分割によりリトワニア 大公国が解体。現ベラルーシ全域は帝政ロシアの支配下に入る。その後ロシア化が 進められる。
100
101 :
世界@名無史さん :2008/07/26(土) 21:44:22 0
リトアニア大公国の支配を受けていた時代、ベラルーシの各公国には自治権が 認められていたって、マジ?
102 :
世界@名無史さん :2008/07/26(土) 23:52:39 0
リトワニアって何だ?
「リトヴァ」とでもいったほうが・・・
リトアニアは何度も反乱鎮圧されとる
105 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 06:41:23 0
>>102 「リトワニア」でぐぐると結構ヒットする。
ベラルーシの歴史について調べていると、 ・バルト海から黒海まで領土を拡大したリトアニア大公国のほぼ中心に 位置したベラルーシは交易が盛んとなり、大いに繁栄していた。 ・リトアニア大公国の公用語は初期ベラルーシ語に定められていた。 リトアニア人はリトアニア語を持っており、口語として使用し続けて いたが、リトアニア大公国の歴史の記述などは初期ベラルーシ語で 書かれていた。これは初期ベラルーシ語のほうが書き文字として発達 していたためでもあり、またもともとリトアニア大公国がベラルーシ 地域にあった一公国ノボグルードク公国が台頭して誕生した国だから、 という経緯があるからである。 ・当時、ベラルーシを流れる河川には帆を膨らませた商船が行き交い、 各都市の岸辺には市場が作られ、財力を持った商人たちがそれぞれに 館を構えていた。 と書いている人がいるんだが、本当かなあ?
>またもともとリトアニア大公国がベラルーシ
>地域にあった一公国ノボグルードク公国が台頭して誕生した国だから、
>という経緯があるからである。
それはエルマロヴィチという人の説ですな
ttp://viduramziu.istorija.net/etno/gudavicius-en.htm "The author himself senses the artificiality of this construct when he realises
that he has underestimated the sources as a whole."
だそうです
108 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 09:30:41 0
109 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 09:35:30 0
そもそもベラルーシには全体で100万も人がいなくて、集落国家が点在していた地域だから そんな文化の発展とか、あるわけない ベラルーシって、全体が盆地になっていて、河川と湿原だよ 今でこそ干拓されて農地が広がっているところもあるが、中世なんかもっとそうだった 大きな人口を養える土地じゃなかった リトアニアやポーランドがウクライナへ向けて領土を広げたのは、ウクライナの黒土地帯が欲しかったため
リトアニア大公国=ポーランド王国の連邦化(クレヴォ合同)が実現する 過程で東スラブ系民族のカトリック化が進み(簡単に進んだわけでではないが)、 また、都市にドイツ中世都市のような「自治権」が認められていく。 その代表が「マグテブルク法」による自治権付与だった。 こうして、ベラルーシは専制化が進むロシアとは異なる歴史を歩む ようになった……数少ないベラルーシ・ナショナリストは、こう主張する。 もっとも、民衆の大半は都市に居住していない農民であったわけだが。
カトリック化したら東スラブ族でなくて西スラブ族になるんだが……
112 :
106 :2008/07/27(日) 11:52:07 0
>>109 Thanks.やっぱりベラルーシのナショナリストが実際よりもおおげさに
書いているだけなのか…そのほかにも、
・リトワニア大公国時代以降ではベラルーシの「ポーランド化」あるいは
「ロシア化」が強制され、各公国の自治権は急速に弱められていく。しかし、
このポーランドによる支配によって、ベラルーシの地も16世紀から
17世紀にかけて、ポーランド経由で波及したルネッサンス文化の洗礼を
受けることになった。またバロック様式やロココ様式の建築や美術様式も
取り入れられていくようになった。
なんて書いてある。
>>112 それポーランドの貴族がベラルーシにある自分の領地の邸宅をバロックやロココで建てただけ。
ポーランドのの地主は、日本の明治時代の不在地主と違って、
首都のクラクフやワルシャワばっかりにいるわけではなかったから。
とはいえポーランド貴族はベラルーシ人やリトアニア人と断絶しているわけじゃなくて、
もとからいたポーランド貴族の社会にベラルーシやリトアニアの有力者が入ってきて、
共通言語がポーランド語だからみんなポーランド人化しただけのこと。
たとえばポーランドの志士であるコシチュシコ(コシューシコ)はベラルーシ系の苗字。
ポーランド化したベラルーシ人。
一方テニスのシャワポワは文化的にロシア化したベラルーシ人。
民族は血統集団じゃなくて文化集団。
>>111 西スラブ、東スラブってのは宗教じゃなく言語の系統だろう。
カトリックのウクライナ人も相当いるしね。
ロシア帝国では、19世紀末から20世紀初頭にかけてポグロムが多発した。 しかし帝国北西部にあたるベラルーシ・リトアニア地域では、ポグロムは ほとんど発生しなかった。
>>114 スラブ諸語では言語は連続した勾配で明確な区切は無いよ。
西スラブの中で、言語の規範の幾つかあってその一つがポーランド語だったりまた一つがチェコ語だったり。
東スラブでも、モスクワ公国の言語が規範化されてロシア語、キエフ周辺からウクライナ語、白ロシアだけ
違ってわざわざ田舎のことばを規範化した、それぞれが、正教の勢力圏にあったから
西スラブ語と言われているに過ぎない。
>>116 ロシア時代はツァーリがユダヤ人をあそこに強制移住させて、ユダヤ人の方が多かったから
スラヴ諸語は変化が少ない、互いに通じるレベルで。
ポーランドとロシアじゃ通じないよ ポーランドから語彙が入ってるからウクライナはポーランドと通じる ベラルーシも昔は通じたがソ連時代にロシアの影響を受けたから通じなくなった チェコは一旦消えて、19世紀終わりに新しく作った言葉でドイツ語の語彙が多い
ポグロムは誇張と捏造 南京みたいなもんな
1648年、まだウクライナがポーランド領であった頃、 ウクライナ・コサックによるユダヤ人虐殺事件が発生した。 いわゆる「フメリニツキーの乱」である。 ボグダン・フメリニツキーのもとに集まったウクライナ・コサックは、 ウクライナとポーランドの行く先々でユダヤ人を襲い、 金品を略奪したあげく虐殺した。 約50万ものユダヤ人が殺された。 ボグダン・フメリニツキーは、ロシア史においては、 コサックと農民の反乱指導者として、 ウクライナをポーランドから解放し、 ロシア支配に至らせたとして高く評価されている。 しかしその反乱において、ユダヤ人を虐殺し、 ユダヤ共同体を破壊したために、 ユダヤ年代記では「邪悪なフメル」と記されている。
アルメニア人って、ロシア帝国内では嫌われていたの?
125 :
世界@名無史さん :2008/07/28(月) 11:01:19 0
ユダヤ人虐殺ほどの捏造事件はないな 350年前にあっちこっちの町で50万人なんて誰かが数えたとでも? 600万人のホロコーストだってでっち上げ ユダヤは虐殺自体を戦略に使ってるだけの詐欺集団
ポグロムは捏造だった? 興味深い話だな どの本やサイトに載ってるのか詳しく教えてくれ
127 :
世界@名無史さん :2008/07/28(月) 11:45:57 0
捏造はともかく、かなり誇張してるだろ しかもユダヤ側を一方的な被害者にしている 住民同士の喧嘩だからキリスト教徒だって同様に被害を受けてるのに
128 :
世界@名無史さん :2008/07/28(月) 12:44:49 0
>>126 パレスチナの自爆テロも結局自作自演
イラク、アフガンの自爆テロもモサドによるやらせ
911はモサドによるオペレーション
おまけにホロコーストの捏造
ユダヤの虐殺なんて誰もしんじやしないよ
ユダヤ人なんか誰からも同情されやしないんだから大人しく○○されとけば?
>>128 仮にホロコーストやポグロムが捏造だったとしても
それを信じている人は多くいますよ?
自分の説があたかも世間一般に認められている説であるかのように印象操作するのはやめましょう
大北方戦争でスウェーデンが勝利していたら、ウクライナ人は独立国家を 持つことが出来ただろうか?
プーシキンは、ロシアとその支配下に置かれたポーランドの関係を、「スラヴ人 同士の家族喧嘩」と評していた。
132 :
世界@名無史さん :2008/07/29(火) 00:50:00 0
>>129 あんたはユダヤ国際金融資本がどれだけ嘘と捏造で世界に迷惑かけているか知らなすぎる
原爆を開発し広島長崎に投下したのもユダヤ人、その設計図をソ連へ流出させたのもユダヤ人 水爆も同じ構図
つい最近でもイラクの大量破壊兵器証拠捏造し侵略戦争
コソボでの民族浄化を捏造し NATO軍によるセルビア侵略
そして911はユダヤのやらせにも拘わらず それを根拠にアフガン侵略そしてユダヤCIAによるアヘン独占
さらにイラン核兵器開発疑惑 これは完全にイスラエルによる証拠捏造 現在進行形
これだけ嘘と捏造に満ちあふれた嘘吐き民族が350年も前に様々な場所で50万人虐殺されましたってか?
それをネタにまたゆすりでも始める気じゃね?こんな嘘吐き民族の歴史は出鱈目だって教えなきゃ駄目だ。また繰り返される
序でにアシュケナージユダヤ人はそれ自体が偽物。嘘 捏造 インチキ 詐欺 無知な人間を騙して金儲けする事だけが目的の似非民族。
>>132 ところでアングロサクソン人とロシア人と漢人とドイツ人とフランス人と日本人と…
その他諸々色々迷惑かけてるような気もしますが許しますか。
>>131 プーシキンは汎スラヴ主義だからそういうことを言うが、
スラヴは言語上の区分けに過ぎず、その外の文化でロシアとポーランドは共通点がない
ポーランドは文化の上ではフランスやイタリアに近い
135 :
世界@名無史さん :2008/07/29(火) 10:02:03 0
日本と韓国と北朝鮮の関係は、「韓国人同士の家族喧嘩」
>>132 あのー、俺はポグロム捏造説がどんな本やサイトに載ってるか教えてくれって聞いてるだけなのに
なんで国際ユダヤ人がどうのという話が出てくるんですか?
まずユダヤ人という意思の統一された生命体がいるかのような言い方はやめてください
ユダヤ人だけが悪を犯しているかのような言い方もやめましょう
だいたいあなたにとってはアメリカのやった悪いことは全部ユダヤの責任なのですか?
アングロサクソンの責任はないとでも?そりゃユダヤ人は欧米中にいるんだから
世界中のいろんな事件にユダヤ人が関わっていてもおかしくはないでしょうよ
そもそも911自作自演説はいまだ陰謀論の域を出ておらず確定的ではないし
コソボにいたってはでっちあげだとしたらそれはコソボ解放軍によるものではないのですか?なんでユダヤが出てくるんですか?
そんなあやふやなことを根拠にユダヤ人に「うそつき民族」のレッテルを貼り
ポグロムまで否定するって・・・
それと「偽者の民族」ってなんですか?
最後にもう一度言いますがユダヤ人という意思の統一された生命体がいるかのような言い方はやめてください
137 :
世界@名無史さん :2008/07/29(火) 13:30:02 0
ポグロムは捏造じゃないけど、ユダヤ人が被害者というのは歪曲 あれは住民同士の喧嘩
プーシキンは汎スラヴ主義というか汎ロシア主義でないか そういや以前どっかのスレでザーヘル・マゾッホも 「ロシアの女帝によって支配される統一スラヴ帝国」 を夢見ていたとかいう書き込みがあったけどw マゾッホって無理やり今の国籍にあてはめるとウクライナ人ってことになるんだろうか
リバティー号事件を見ればイスラエルがどれだけ卑劣な民族だか分かる 中東戦争にアメリカを引きずり込むために自作自演で同盟国ですら攻撃する。 これは現在でもイランイラクで現在進行形
>>136 分かったからもうレス返さないで下さい。結構ですから
イスラエルが周辺国、パレスチナ レバノン ヨルダン エジプト シリア イラク イラン へ侵略戦争おこそうとも
イスラエルだけは神に選ばれた中東で唯一の民主主義国家←いいですかこれで? もう拘わらないで下さいね
911を自作自演しアフガン イラク そしてイランへ戦争画策している連中はいずれ必ず裁かれるであろう
>>140 日本語が通じていないのか?
>イスラエルが周辺国、パレスチナ レバノン ヨルダン エジプト シリア イラク イラン へ侵略戦争おこそうとも
>イスラエルだけは神に選ばれた中東で唯一の民主主義国家
そんなことは一言も言っていないんですか?
別にイスラエルを擁護なんてしていませんが?
>>141 >ユダヤ人という意思の統一された生命体がいるかのような言い方はやめてください
>別にイスラエルを擁護なんてしていませんが?
お前のような嘘吐きに何の価値もないし、誰も相手にしない
イラン戦争画策してるのが米英イスラエルのユダヤ国際金融資本
今後二度と嘘吐きはレスしないで下さいね?
143 :
世界@名無史さん :2008/07/29(火) 16:06:20 0
>>138 汎スラヴ主義はロシアから言わせるとロシア主導のスラヴ支配で、
プラハ会議で唱えられたスラヴの平等な連帯による汎スラヴ主義を否定する事から始まる
汎スラヴ主義はこのように2つある
後者の汎スラヴ主義はプラハ会議で歌われ、旧ユーゴスラヴィアの国歌に採用された連帯歌「おおスラヴ人!」が、
ポーランドの軍歌であり後に国歌となった「ドンブロフスキのマズルカ」のメロディーを借用していることで一目瞭然
(ただしリトアニアを友邦と考え貴族共和国ジェチポスポリタ再興を希求するポーランドは
汎スラヴ主義に否定的であり、プラハ会議にポーランドは参加しなかった)
ロシアが嫌われる所以である
>>142 >イラン戦争画策してるのが米英イスラエルのユダヤ国際金融資本
証拠は?証拠もないのにおまえのヨタ話をまともに相手する気はないよ
>>144 あっそ じゃ終了 とっとと消えな 被害者気取りの嘘吐きユダヤ厨
146 :
世界@名無史さん :2008/07/29(火) 16:21:26 0
国際金融資本といえばロックフェラーとロスチャイルド 第三次世界大戦を創造中らしいね?
147 :
世界@名無史さん :2008/07/29(火) 16:26:29 0
>>146 原油価格暴落=ドル崩壊をきっかけにイラン戦争開始
そして中ロを巻き込んだ第三次世界大戦を画策
ユダヤの正義はゴイムの数を減らす事
1830年にポーランド立憲王国で、独立派の蜂起が起きると、ロシア皇帝ニコライ1世は パスケヴィチ元帥の軍を派遣し、ワルシャワを占領した後、無数の絞首刑、 蜂起派シュラフタの領地の焼き討ち、なけなしのポーランド自治権の全廃を もって蜂起の代償としてみせた。
150 :
世界@名無史さん :2008/07/30(水) 10:40:01 0
フィンランドの劣等性は変わらんな
フィンランド関係ないだろ? あ、ロシア帝国の一部だったというこか?
ロシア帝国は多民族国家ですよ。
>>150 アレクサンドル2世は、ポーランドからは自治権を取り上げたけど、
フィンランドには自治機構を与え、憲法作成のためのフィンランド
大公国議会を召集しているじゃんよ。
(実際1869年以降、フィンランド議会は定期的に開かれるようになった)
実はニコライ1世は他のスラヴ諸民族を支配するハプスブルク帝国やオスマン帝国との 関係悪化を望まなかっただけでなく、汎スラヴの運動のといっしょに西スラヴ諸民族の リベラル思想や解放思想がロシアに持ち込まれることを警戒していた。
>>145 あのー、結局ポグロム捏造説っていうのはどの本やサイトに載ってるんですか?
156 :
世界@名無史さん :2008/07/30(水) 14:15:04 0
>>155 ユダヤの歴史は嘘捏造だらけで何の信憑性もないって意味だよ
まずイスラエルはアシュケナージユダヤにとっての祖国ではない
ハザール人は偽物ユダヤ ポグロムで虐殺されたとしてもそれは偽物ユダヤだ
つまりユダヤの歴史は根本から全てが嘘捏造の歴史
イルミナティ ロックフェラー ロスチャイルド でぐぐれ
>ポグロムで虐殺されたとしてもそれは偽物ユダヤだ それって結局ポグロム自体がなかったとは言えないということでは
ユダヤ人が全滅したわけじゃないなら別にいいじゃない
>>157 アシュケナージ=ハザールというわけではないだろう。
160 :
世界@名無史さん :2008/07/30(水) 15:14:46 0
>>157 ハザール人虐殺に言い換えればいいんじゃね?
ユダヤ人全滅していてくれていた方が良かったような……
>>160 しかしポグロムの定義というのは「ユダヤ人の虐殺」であって
「12支族の末裔の虐殺」ではない。
163 :
世界@名無史さん :2008/07/30(水) 15:26:03 0
リバティ情報研究所所長 宇野正美さんのビデオを見ればユダヤの全てが分かるよ 中核は意外にもベルギー王室だとか これはオルタナともダブる 欧州大統領が誕生したときにNWOを完成する。ユダヤによる新世界秩序だな 決して平和的民主的なものではなくて 引き金はドル崩壊とイラン戦争
164 :
世界@名無史さん :2008/07/30(水) 15:39:07 0
イランにもユダヤor隠れユダヤが多くて どうやらアハマディネジャド大統領もユダヤ疑惑が強いという この人は絶妙のタイミングでユダヤ批判をし、それが全て米イスラエルの利益になってしまうのだから… ユダヤの目的は最終戦争 過去も含めてもう何でもあり
じゃあお前らもユダヤの手先だな
世界は国際金融資本家によって動かされている 戦争も革命も大飢餓も大虐殺も国際金融資本が計画的におこしている 国際金融資本家を故意に除外して特定の国や政府に責任を擦り付けるのが国際金融資本のやり方
168 :
世界@名無史さん :2008/07/30(水) 20:39:42 0
>>153 ポーランド人は思想的に進んでいた上にロシアに反抗的だったから余計に警戒したんだよ
フィンランドは遅れいているから害がないと判断した
1863年、ポーランドで「一月蜂起」が起こると、アレクサンドル2世は ミハイル・ムラヴィヨフ将軍をポーランドに派遣した。 彼はポーランドにおもむく際、 「私にとって最良のポーランド人とは、吊るされたポーランド人だ」 と冗談を言った。 ムラヴィヨフ率いる10万のロシア軍は、貧弱な武装しかしていなかった ポーランド反乱軍を叩き潰し、そのあと絞首刑、シュラフタの所有地の 没収、家族ぐるみのシベリア追放、修道院の閉鎖などが行われた。 何千人かの蜂起参加者たちはかろうじてヨーロッパに逃げ延びることが できた。 ポーランドの自治は終わりを告げ、役人は全員ロシア語を知ることが 義務となった。
>>161 世界中に住んでるから東欧のポグロムが完殺だろうと
第二次世界大戦の欧州で完殺だろうと絶滅しないよ。
171 :
世界@名無史さん :2008/07/31(木) 00:19:51 0
>>169 ポーランドが現在のように欧州一の親日国となった端緒だな
172 :
世界@名無史さん :2008/07/31(木) 14:17:18 0
スウェーデンのノヴゴロド侵攻は、一応「十字軍」とされている。
>>172 それは当時のスウェーデンがカトリックだったから
いまは、スウェーデンに対して十字軍を起こす事ができる
174 :
世界@名無史さん :2008/07/31(木) 14:41:04 0
ハザールがユダヤ教に改宗したったって、それ以前からあの辺りの都市には ユダヤ人はいっぱいいたんだぞ。 トルコ系遊牧民の支配層である改宗ハザール人なんてハザール国家の住民全体から するとそんなに数多くないし、へたするともとから都市にいたユダヤ人と 人口的にはどっこいそっこいじゃないのか? アシュケナージ=ハザールの改宗ユダヤ教徒説って、 まさかハザール国家の住民が現代国民国家みたいに、 ほとんど「ハザール民族」で構成されていたって思ってんじゃないだろな。
175 :
世界@名無史さん :2008/07/31(木) 15:25:44 0
176 :
世界@名無史さん :2008/07/31(木) 16:14:39 0
>>175 どの部分を出鱈目と?
それを具体的に指摘してくれなくちゃぁ、反論の仕様がない。
イスラーム勃興以前からユダヤ人が中近東からセイロン、インドまで
定住していて、その後のイスラーム世界全域で交易や手工業で
活躍していたのは常識中の常識だし、
たとえば平凡社の世界大百科事典の「ユダヤ人」の項目の
「イスラム世界のユダヤ教徒」の節なんかがその辺りの図書館でも
容易に確認できる文献だと思う。
それからモンゴル高原みたいな純遊牧地帯だけを支配する遊牧国家だと人口の大半が遊牧民だけど、
イラン高原とか黒海、カスピ海沿岸みたいな農業地帯や都市がいっぱいある地域だと、
遊牧国家といっても遊牧民より数の多い農民や都市民を遊牧民が支配しているのが普通。
その辺りは杉山正明の一般向けの著書なんかで豊富に紹介されている。
ハザール国家の支配層がユダヤ教を受容したのも、
支配下の都市でユダヤ教にすでに接していたのが背景にあると考えるのが自然だし、
当然、改宗ユダヤ教徒だけじゃなくて先祖代々のユダヤ人もかなりいたろう。
あと、支配下の都市民にはムスリムも多かった。
出回っているアシュケナージ=ハザール説をいくら見ても、
そういうハザール国家の構成要素の分析って見かけないんだよな。
そういう点で、この説は非常に杜撰だと感じるんだ。
ハザール人はハザール人世界の常識 ハザール人を 実はスファラディとか捏造してる時点で嘘吐きユダヤ厨認定 嘘吐きユダヤ厨は誰にも相手にされないのですw
178 :
世界@名無史さん :2008/07/31(木) 17:07:04 0
>>177 えっと、ハザール人(狭義)がトルコ系遊牧民だっていうのは知ってるよね。
それと、遊牧国家関係の文献、それなりに読んでるよね。
179 :
世界@名無史さん :2008/07/31(木) 17:18:04 0
あと、ハザール王国崩壊後のユダヤ教徒っていうのは、 トルコ系の旧支配層と、祖先からのユダヤ人の両方が含まれていたろう ってことね。 ハザール王国がユダヤ教を国教にしていたからって、 ハザール国民=ハザール民族=ユダヤ教徒 っていう単純な構図じゃ割り切れないよってこと。
180 :
通りすがり :2008/07/31(木) 17:27:16 0
ハザール人はスファラディじゃないだろう? 何か根拠のない日ユ同祖論みたいな事言ってるね?
181 :
世界@名無史さん :2008/07/31(木) 17:51:09 0
えっとね、ハザール人がスファラディ(イベリア半島系ユダヤ人)なんて全然いっとらんの。 イベリア半島のユダヤ人が追放されてオスマン帝国領に拡散するよりずっと前、 それどころかイスラーム勃興のはるか前に、ユダヤ人は中近東とか 中央アジア、南アジアの都市に商業民族として拡散してるわけさ。 アラビア半島の都市にもいっぱいいたのは、 ムハンマドとアル・マディーナ(メディナ)のユダヤ人が紛争起こして 初期イスラームの歴史の重要な事件だから知ってるべ。 ちなみに、中近東の非常に近しい商業民族であるアラム人も、 中央アジアとか南アジアまで拡散してる。 内陸ユーラシアの文字にアラム文字由来のが多いのはそのせい。 あえて言うなら、ハザール崩壊後のユダヤ教徒には、 広義のミズラヒムとハザール遊牧エリートが両方混ざっていたろうね。 あとこれは憶測だけど、ハザール遊牧エリートがユダヤ教に改宗した時点で、 ハザールの支配下の都市のユダヤ人は居心地がよくなって、 他地域のユダヤ人を呼び寄せていたかもしれない。 まさか、ユダヤ人にはアシュケナージとスファラディしかいないと 思っとらんよね。
182 :
世界@名無史さん :2008/07/31(木) 18:09:56 0
だから、アシュケナージの祖先にハザール王国のユダヤ教徒が相当量入っていたとして、 そこにはトルコ系祖先を持つ連中と、ミズラヒムの系統の連中と、 両方含まれていて全然おかしくないんだよ。
183 :
世界@名無史さん :2008/07/31(木) 18:29:37 0
君はユダヤ狂徒なのか?必死すぎだが もしユダヤ狂徒なら新世界秩序のための最終戦争の準備でもしときなさいbyロックフェラー
184 :
世界@名無史さん :2008/07/31(木) 18:46:27 0
う〜ん、私はあんたが私の書いたどの部分を否定しているのか、 それを知りたくて問答しておるのだが。 話がまったくかみ合わなくて、よくわからんのだよ。 たとえば、 >ハザール人はハザール人世界の常識 この意味も日本語の論述の体をなしていないし、 >ハザール人を 実はスファラディとか捏造してる時点で嘘吐きユダヤ厨認定 ここではハザール王国住民と(支配層の)ハザール人を混同しているのと ミズラヒムとスファラディを混同しているから応答がおかしいし。 こちとらアシュケナージの祖先にトルコ系ハザール人がある程度流入している 可能性まで一概に否定はしとらんわけだよ。 でも、アシュケナージの大多数がトルコ系ハザール人の系統だと言ってしまうのは、 古代からのユダヤ人の動態から考えて、ちょっと無理があるんでないのと言っているわけだ。 それをきちんと対話もせずに「出鱈目」と切って捨てるのは、 「必死すぎ」という(好きな言い回しじゃないが)レッテルは むしろあんたのほうにふさわしいんじゃないのか? 乱暴なプロパガンダを守るのにものすごく必死になっているように見えるのだが。 あんたのような論を張る者とまじめにやり取りしようとするのは、 ここでは野暮ということなんかね。 2chの作法をあんまり知らないもんで、やっぱり野暮だったかもしれんね。
「必死」って便利な言葉だな
187 :
世界@名無史さん :2008/07/31(木) 18:51:11 0
はー やっと平和になったか
188 :
世界@名無史さん :2008/07/31(木) 18:52:29 0
野暮やってすまんかったね。 あとはまじめなのにだけレスすることにするよ。
典型的な私立文系(=シブン)スレになりましたな
190 :
世界@名無史さん :2008/07/31(木) 19:01:52 0
911は内部犯行CFRとモサドの仕業これ世界の常識 当日4000人のイスラエル人は何故か全員欠勤して救われましたw 流石インサイダーで大儲けの自己中民族ですね?w
191 :
世界@名無史さん :2008/08/01(金) 16:52:27 0
192 :
世界@名無史さん :2008/08/01(金) 23:43:13 0
195 :
世界@名無史さん :2008/08/02(土) 16:27:07 0
196 :
世界@名無史さん :2008/08/02(土) 16:27:37 0
197 :
世界@名無史さん :2008/08/02(土) 16:28:38 0
198 :
世界@名無史さん :2008/08/07(木) 04:52:09 0
199 :
世界@名無史さん :2008/09/01(月) 22:12:22 0
ロシア革命後のウクライナって、スコロパツキー、ペトリューラ、ドイツ軍、 中央ラーダ、ボリシェビキやらいろんな勢力が割拠していてわけがわからん。
231 名前: 山師さん@トレード中 投稿日: 2008/09/03(水) 19:48:37 ID:KlpJcsnJ0
よう、ちょっとこれ、ロシア今日ナイアガラじゃねーか・・・
http://www.rts.ru/s617 3.6%下落っておい、とうとうバチ当たったみたいだな
202 :
世界@名無史さん :2008/09/03(水) 21:20:40 0
203 :
世界@名無史さん :2008/09/03(水) 21:56:02 0
まあロシアが本気になってヨーロッパにガス・石油カードを切れば 今度はロシア株が急騰するんじゃね?
204 :
世界@名無史さん :2008/09/04(木) 19:46:00 0
北京五輪の陸上男子ハンマー投げで2、3位になったベラルーシの2選手が競技後の
ドーピング検査で禁止薬物に陽性反応を示していたことが3日、明らかになった。
関係者によると予備検体の検査でも陽性反応が出ており、近日中に違反が確定する見通し。
その場合は両選手が失格となり、5位の室伏広治(ミズノ)が繰り上がりで銅メダルを獲得する。
陽性反応を示したのは2位のワジム・デビャトフスキーと3位のイワン・チホン。チホンの
代理人は「(筋肉増強効果のある)テストステロンの数値に問題があったと聞いている。
ベラルーシ陸連が対応している」と述べた。
室伏は2004年アテネ五輪でも、当初は1位だったアドリアン・アヌシュ(ハンガリー)が
ドーピング違反で失格となり、順位が繰り上がって金メダルとなった経緯がある。
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/080904/oth0809040035000-n1.htm
205 :
世界@名無史さん :2008/09/04(木) 20:09:41 0
>>203 みたいな、ロシアに肩入れしてるキチガイは、キチガイだけにスレ荒らしをするだけで、
実際にロシア投資なんかしてないだろ
ロシア関係の投信ならほとんどが1口1万円から投資できるのにニートだからカネないんだろw
206 :
世界@名無史さん :2008/09/04(木) 20:48:06 0
207 :
世界@名無史さん :2008/09/04(木) 22:22:27 0
アメリカの景気が悪くなる分、ロシアに投資が行きそうな予感。 ってなんで歴史スレで株相場の話を? 株板へいこうぜ!
----------------------------------------------------------------------------- 日ソ中立条約を破棄した張本人の スターリン氏は、『グルジア出身』です。 在日、、、ならぬ、、、在露のグルジア人なんですよ!!!。 「※しかもスターリンの母親は何世代も前からグルジア人www」 ------------------------------------------------------------------------------
【↓ソース↓】
************************************************************************
グルジア・ゴリにある「スターリン博物館」の誰かの行状記
ttp://www.fsinet.or.jp/~eyf/geo/pg000009.htm ----------------------引用開始----------------------------------
私はここで初めてスターリンがグルジア人であることを知りました。
下は母親の写真。グルジア人。
----------------------引用終了-----------------------------------
********************************************************************
→グルジア国家内に、スターリン博物館があるという真実・・・w
********************************************************************
ウィキペディアの「スターリンの母親」に関する頁
http://en.wikipedia.org/wiki/Ekaterina_Geladze ----------------------引用開始----------------------------------
Ketevan Geladze ("Yekaterina" in Russian, and familiarly known as
"Keke") (February 5, 1860 – June 4, 1937) was the mother of Joseph
Stalin. She was born to a family of Georgian Orthodox Christian serfs
in Gambareuli, Georgia, in 1858 and although her father, Glakh Geladze,
died young and the family was always poor, somehow her mother ensured
that Keke learned to read and write.
----------------------引用終了-----------------------------------
********************************************************************
東京新聞:ゴリ 独裁者にすがる事情:世界の街から(TOKYO Web)
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/world/worldtown/CK2008060602000247.html -------------------------本文転載開始----------------------------------------------
旧ソ連の独裁者スターリンの故郷、グルジア・ゴリ中心部にあるスターリン博物館を訪れた。
死去するまで愛用したパイプやコートなど日用品や手紙、写真を展示し、
ソ連を超大国に押し上げた指導者の足跡をたどるが、賛美一色で、
未曾有の犠牲を出した大粛清に関する展示は皆無。旧態依然の個人崇拝の殿堂だ。
同館はペレストロイカ時代にスターリン批判の波で一時閉館している。
ましてロシア離れを深める今のグルジアにはますます似つかわしくないのでは。
釈然とせず売店に入ると、
赤軍兵士の軍服を着た若い女性店員がスターリンの好んだワインやパイプなど
スターリンにちなむグッズを欧米やロシアの観光客に薦めている。
サーカシビリ政権下での経済発展から取り残され、さびれた町にとり、
スターリンは唯一の英雄であり、観光資源なのだ。 (常盤伸)
-------------------------本文転載終了----------------------------------------------
これがグルジア人の本音ですよ~↓
故郷に生きるスターリン::日本インターネット新聞JanJan
ttp://www.news.janjan.jp/world/0412/0412041318/1.php -------------------------本文転載開始----------------------------
ゴリ市の大学生に話を聴いた。
「スターリンの新しい思想によって多くの人が自由を得た」
「新しい社会を作るためには、時には犠牲者を出すこともある」
「故郷のヒーローだ」と口々に言う。これも身内びいきなのだろうか。
ソ連時代から博物館案内ガイドを勤めるマナナさんになると
「思い入れ」はさらに強烈だ。「スターリンは貧しい人々のリーダーだった。
死んだ時、衣服以外何も残さなかった。ばく大なカネを残した
サダム・フセインと比べてほしい」と訴えるように語った。
スターリンの“偉業”を滔々と小一時間程まくしたてると、
最後にマナナさんは「なぜスターリンを独裁者だと思うのか」と
真剣な表情で尋ねてきた。筆者は返答に窮した。
-------------------------本文転載終了--------------------------
212 :
世界@名無史さん :2008/09/05(金) 06:54:21 0
213 :
世界@名無史さん :2008/09/05(金) 06:55:47 0
>>207 景気後退のときはいつも資金は先進諸国のソブリン債に行くんだよ
株、それもよりによってロシアなんかいくか阿呆w
214 :
世界@名無史さん :2008/09/05(金) 07:53:50 0
>>212 おたく随分必死だけど
一応いっとくけど崩壊寸前なのはドル基軸通貨体制
ロシアも影響を受けるだろうけどすぐ回復する
間違っても資源を有り余るほど持ってるロシアが崩壊してドルが延命するなどという事はないよ
ロシア最大の商業銀行スベルバンクは昨日だけで13%以上も下がったw まさに滑るバンク、なんちて
ロシアの株価は8月8日に急落した。ロシアの市場観測筋らはあわてて、この急落の原因として、 グルジアの南オセチア自治州での新たな戦闘を指摘した。しかし、この急落には、 ファンダメンタルズ面での複数の理由が存在するのである。 【パニック売り】 ロシアのRTS指数は、8日の取引で、前日のザラバの高値1855.76から、6.54%の急落となり、 1721へと下げた。ロシアの市場アナリストの大半は、この株価急落の原因として、グルジア政府軍に よる南オセチア自治州への攻撃と、ロシアによるグルジアへの空爆と、派兵を指摘した。 アナリストのほぼ全員は、ロシアの企業のファンダメンタルズは良好であると主張し、 コーカサス地域のこの軍事紛争がなければ、健全で素早い成長を保証していた。 しかし、こうした説明は眉唾である。なぜなら株価の下げは、8日よりも前に始まって いたからである。株価の下げの動きは、過去2カ月間に明確になっていた。これは明らかに、 当然のことながら石油・ガス企業を先導とした、ロシア企業らの基本的な特性が、その株価に 影響しているのである。
【腐ったファンダメンタル】
この具体例には、枚挙にいとまがない。ガスプロムは、長年に渡ってガス生産のための十分な
投資をしておらず、早ければこの冬にも、ガス供給の明確な危機に直面する可能性がある。
ガスプロムの純負債は、500億ドルを超えている。
ロスネフチは、新規の免許を多数得たものの、これらすべてを開発する能力は持っていない。
ロシアの独占的パイプライン会社のトランスネフチは、過去2年間に、非公表の「募金」に5億ドルに
近い資金を浪費している。これらは氷山のごく一角である。
最も利益を生む複数のプロジェクトが政府の支配する企業に横取りされるリスクがあるなど、
ロシア政府の財政政策もロシア企業の価値を圧迫する要因となっている。
ガスプロの株価は8日の1日で5.24%下落した(しかし過去2カ月の下げ幅は35%だった)。
ロスネフチは7.81%の下落でスルグトネフテガスは6.57%の下げ、
そしてガスプロムネフテは6.12%の下げ、ルクオイルは5.54%の下げだった。
アナリストらは、依然として、ロシアの株価は最も有力な投資先としている。こうした
非論理的な行動を受けて、ウラジミール・ミロフ氏(元エネルギー省次官、現在「エネルギー
政策研究所」所長)は、ロシアの市場アナリストらは、品質を無視して商品を押し売りしようと
する「オリエンタルバザーの売り子」のようになり下がった、と批判している。
(ルスエナジー ミハイル・クルーティヒン)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0903&f=business_0903_006.shtml
218 :
世界@名無史さん :2008/09/06(土) 11:38:45 0
188 名前: 名無しさん@九周年 投稿日: 2008/09/06(土) 11:14:05 ID:q+u3QO/40
>>122 ポーランドの石油備蓄は138日分(700万トン)、ガス備蓄は40日分(15億m3)
しかも電力の9割は国内産の石炭で調達している
ソースは昨日ポーランドの日本大使館から俺の元へメールで送られてきた
最高機密情報「ポーランド月報(8月)」と「ポーランド政治・社会情勢(8月28日〜9月3日号)」なw
このようにポーランドはヨーロッパの中ではエネルギー自給率が異常に高い国
発電所の廃熱で温水を作り、都市部の各家庭へ供給して生活用のお湯や
セントラルヒーティングに使われるため、冬場の暖房は安心
輸入される石油は国内の施設で精製されてほとんどが自動車の燃料、ガスは家庭の調理用
石油はノルウェーやリビアとも長期契約済
田舎の家庭では灯油を暖房の燃料にするが、灯油なんかほとんどが余るのでドイツに売ってる
歴史的に考えれば本当のルーシの後継国家はウクライナ 今の「ロシア」は辺境の蛮族が勝手に「ロシア」を名乗っているだけに過ぎない
>>219 アンドレイ・ボゴリューブスキー公に通報しますた
221 :
世界@名無史さん :2008/09/15(月) 10:56:18 0
誰に通報しようが、真実は一つです。 キエフに勝る古都がロシアにはないです。
222 :
世界@名無史さん :2008/09/15(月) 12:12:32 0
>>221 キエフ行ってみたけど、戦災で焼け落ちて、古都の風格ぜんぜんないなw
ミンスクもそう
モスクワも、戦災ではないが酷い荒れ様
ポーランド各地の都市みたいに歴史的な街並みを再建するって発想がなかったみたい
ルーシ人はどこも文化が劣等
224 :
世界@名無史さん :2008/09/15(月) 21:14:15 0
>>222 キエフはポーランド=リトアニア時代にド田舎の小都市迄落ちぶれていたし
内戦時代も随分焼け落ちたから仕方が無いよ
>>221 古さで言うと、キエフがハザール可汗国の辺境の砦にしかすぎなかった頃
現在「ロシア」と呼ばれる中世の北東ルーシには東スラヴ人が植民を始めてたよ。
>>222 そもそもモスクワとか数十年おきに大火災で焼け野原になってたような都市だ。
226 :
世界@名無史さん :2008/09/16(火) 17:19:56 0
戦争になれば都市は必ず攻撃対象になるし、戦災に巻き込まれると必ず火を放たれる。 火災で焼け落ちた跡というのは、繁栄していて戦略上重要な拠点だった証拠でもある。 戦争が無くても人の生活には火が要るから、人が密集して暮らしている都市で火災は 避けようが無いし。 日本人は、石造りの建物は火事にならないとか、家具内装だけ焼けて建物は無傷で残る とか勘違いしやすいけれど、石造りの建物は要所要所に木製の楔やら梁やらが入って いて、そこが焼けると崩れ落ちてしまう。 尤も、石材は規格品で、組み方も規則性があり、石材そのものは再利用ができるので、 再建は容易。
227 :
世界@名無史さん :2008/09/16(火) 18:43:59 0
白ロシアって「しろろしあ」って読んでいいの?
228 :
世界@名無史さん :2008/09/16(火) 23:29:21 0
「はくろしあ」だべ。
229 :
世界@名無史さん :2008/10/07(火) 16:00:25 0
リトアニア大公国の創始者であるミンダウガスが戴冠した場所は、ベラルーシ 北西部のノヴォグルドクというところだった。 ヴィリニュスに首都が移ったのは、それから70年後のことである。
231 :
世界@名無史さん :2008/10/13(月) 01:55:00 O
露助平曝しage!
232 :
世界@名無史さん :2008/10/13(月) 02:07:19 O
233 :
世界@名無史さん :2008/10/21(火) 01:45:46 0
ウクライナが経済破綻したようだ ユダ金についていかずに正解だったな?
234 :
世界@名無史さん :2008/10/21(火) 12:01:27 0
マジ?
235 :
世界@名無史さん :2008/10/21(火) 13:35:39 O
イングーシでロシア兵がテロにあったね
236 :
世界@名無史さん :2008/10/21(火) 16:40:31 0
ロスケざまぁw
238 :
世界@名無史さん :2009/01/18(日) 14:19:13 0
age
239 :
Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2009/01/31(土) 22:36:43 0
OSSETIA IS ONE!
(デイリースポーツオンラインより)
http://www.daily.co.jp/gossip/2009/01/29/0001676497.shtml >ATSUSHI、命の尊さに感動
>テレビ番組でナビゲーターに挑戦したEXILEのATSUSHI=都内のスタジオ
>テレビ番組でナビゲーターに挑戦したEXILEのATSUSHI=都内のスタジオ
>人気ユニット「EXILE」のボーカル、ATSUSHI(28)が28日、都内でフジテレビ・
>関西系「LIFE IS BEAUTIFUL2」(2月1日、後4・05)のナレーション収録を行った。
>ATSUSHIは昨年に続き同番組でナレーションに挑戦する。
>ロシア・南オセチア共和国、ベトナム、日本(岐阜)での問題を抱えた女性の出産を通じ、
>命の尊さを学ぶドキュメンタリー。涙もろいというATSUSHIは「感情を抑えるのが大変だった。
>(次回があれば)ぜひ現場へ行ってみたい」と真剣なまなざしで語った。
ロシア・ベラルーシの仲がいいのは何故?
241 :
世界@名無史さん :2009/02/02(月) 08:13:57 0
ユダヤ人無しでロシアは機能しないだろ。 迫害したロマノフ朝は、ユダヤ人革命で 徹底的に叩き潰された。 皇帝一家は、幽閉先で散々陵辱された末 ユダヤ人隊長ユスティロフにより処刑。 ユダヤに逆らっても、未開ロシア人では対抗できない。
>>241 追い出されたのはオルガルヒだけど?
サブプライム危機で勝手に株売り払って逃げたので
今やユダヤの影響力は皆無www
米英イスラエルも自滅の一途だから元には戻れないなwww
243 :
世界@名無史さん :2009/02/02(月) 14:13:28 0
にしても、ロマノフ朝の無残な最期(ユダヤ人隊長による幽閉・輪姦・惨殺)見ると ユダヤ人に逆らうことの無意味さ思い知る。 所詮、ロシア人は奴隷の身。天才最強民族ユダヤ人に尽くすべき立場。 間違っても迫害してはいけない。ロマノフ朝の二の舞になるであろう。 もっとも、皇帝一家の最期を知るロシア人に、ユダヤ人に逆らう勇気なんて無いけどね。
244 :
世界@名無史さん :2009/02/02(月) 14:18:22 0
ハザール人ていうんだよバーカwww
ハザール語を知らずハザールの歴史を知らずハザールの血がどれほど 混ざっているかも怪しい輩をハザール人と呼べと申すか。
その理屈ならユダヤ人など存在しない事になる
ところが「ワシらはユダヤ人だ、あいつらとは違う」 「あいつらはユダヤ人だ、ワシらとは違う」とまあ 延々と何百年も千年以上もそんなこと続けてたのさ 欧州とかでは。
だからそれをハザール人というんだよ
ハザールなんてすでに存在しない ユダヤ教徒=ユダヤ民族 ユダヤかどうかは本来は血統の問題じゃないんだよ
ハザールでござーる
252 :
世界@名無史さん :2009/02/27(金) 13:54:00 0
今年中に統合はできそう?
254 :
世界@名無史さん :2009/03/20(金) 11:18:26 O
スレ維持できなきゃ統合しろよ
255 :
世界@名無史さん :2009/03/28(土) 09:43:49 0
ほんとソ連・ロシア関連のスレって盛り上がらないね そもそも世界史・国際情勢・軍事板なんてもの自体がほとんど人いないとこか
そもそも歴史に興味ある人が少ない。 年寄り、腐女子にも少しだけいるのが戦国くらいでしょ。
257 :
世界@名無史さん :2009/03/29(日) 05:37:38 O
>>256 ただ、流行り廃れなくいつの時代も一定数はいる
258 :
世界@名無史さん :2009/05/03(日) 17:49:17 0
じゃ、ウクライナの話をしよう。 フメリニツキーの乱はフメリニツキーが自らの領地をポーランド貴族のウクライナ人チャプリンスキに 没収されたからと言われているが、事実は違う。 乱に発展したのは、ポーランド王がトルコ攻撃のためにウクライナ・コサックを纏めたが、 ポーランド議会がこれに反対の決議をして、トルコとポーランドは和睦した。 ウクライナ・コサックはトルコ領への襲撃と略奪を禁じられた。 ポーランドに期待を裏切られたコサックたちはポーランド国家に逆恨みをした。 これが主な原因。 その証拠に、フメリニツキーの御旗に「ポーランド王の御慈悲のもとに・・・」という意味が示されていること。 すなわち、フメリニツキーのコサック反乱軍は「自分たちは反乱軍でなく ポーランド議会にトルコとの戦争の政策を拒否されたポーランド王の官軍」であると考えていた。 フメリニツキーの乱にポーランドの国軍が直接出向く事態になったのは ウクライナ・コサックがウクライナに住むユダヤ人の大虐殺をしていたから。 ユダヤ人だろうがポーランド人だろうがコサックだろうがリトアニア人だろうがルーシ人だろうがドイツ人だろうが、 ポーランドではポーランドに住んでいる人々はみんなポーランド国民だという考えだった。 つまり、フメリニツキーの乱はコサックによる国内暴動という考え方で、国軍の出陣は治安維持軍という意味だった。
ロシア史もウクライナ史もそれに関しては勝者の歴史だからな 勝者の歴史は8割方差し引いて見ないと駄目だ
一口にウクライナといっても、ロシア帝国支配下にあった地域(ドニエルプル河 両岸地域)と、ハプスブルク帝国支配下にあった地域(ガリツィア東部、北ブコヴィナ、 ザカルパチア)では歴史的経験がかなり異なっている。 例えばポーランド分割によりハプスブルク帝国領となったガリツィアでは、 地主階級は以前と変わらず圧倒的にポーランド人だった。 ハプスブルク帝国はポーランド人優遇政策をとっていたので、ポーランド人と ウクライナ人との間に軋轢が存在したが、それでもロシア帝国支配下のように 民族文化復興運動に対する壊滅的な打撃や徹底的な弾圧は経験しなかった。
261 :
世界@名無史さん :2009/05/17(日) 02:06:52 0
そう言えば気になってたんだけど、ウクライナの前身国の一部だって言われてる ガリツィア・ロドメリア王国ってどういう国だったの?
262 :
世界@名無史さん :2009/05/17(日) 12:34:40 0
ハプスブルクの傀儡国家
ベラルーシはナショナリズムが骨抜きにされてしまったという点で、アジアでは フィリピンと共通点があるような。
1991年の独立以来ウクライナ歴史学では、新しい歴史学の確立に向けて、かつての ソヴェト歴史学に対するいわゆる「再評価」の試みが行われている。 未公開だった史料が公開されるにつれて、ウクライナ革命、第二次世界大戦の 反ソヴェト運動といったソ連時代はタブーとされていたテーマが積極的に研究 されはじめ、新史料の発見と新しい解釈が頻繁に発表されている。 ロシア帝国下の東ウクライナの民族主義的知識人は、16世紀から18世紀にかけて 存在したウクライナ・コサックの自治国家に対する関心を発展させ、ウクライナの 過去の栄光を象徴する存在としてコサックを理想化した。コサックのイメージは タラス・シェフチェンコの詩を通じて本来コサック制度とは無縁の西ウクライナ にも伝わった。そこでもコサックは理想化され、西ウクライナのナショナル・ アイデンティティとして採用されることになったのである。フリツァークは、 かつてのコサック自治国家が存在した左岸ウクライナ地域から19世紀の民族運動の 指導者が多く登場したのは単なる偶然ではなかったと論じる。そして、コサックの イメージが歴史的神話としてウクライナ民族のアイデンティティの重要な要素と なったという点で、ウクライナ人は必ずしも「歴史なき民」ではなかったと解釈 するのである。
>「再評価」 ソ連社会主義による「ロシア」主導の歴史観から、「ウクライナ民族」というこの世に存在しない民族の民族主義歴史観へ
「ルテニア人」と「小ロシア人」ははたして同じ民族といえるのだろうか? 歴史経験があまりにも違いすぎる。
267 :
世界@名無史さん :2009/05/19(火) 13:47:14 0
268 :
世界@名無史さん :2009/05/19(火) 14:03:54 0
>>266 そもそもそんな民族は存在しない。
ルテニアに住んでいた原住民がルテニア人で、小ロシアに住んでいた原住民が小ロシア人
ルテニア語はあるにはあったがあれは教会語でありリトアニアの公用語のひとつ
実際は原住民の間で方言の分化が激しく、統一された言語は存在しない
なるほど、民族と呼ばれるほどまでには同質化していなかったということか。
ある観光ガイドブックに、リヴィウのことを「ウクライナで最もウクライナ色が 強い町」と書いてあったが、この書き方には違和感を覚えた。 「ウクライナで最も民族主義が強い町」と書くならまだわかるが。 普通の人がリヴィウの町を見たら、そこにあるゴシック様式やバロック様式の 建築を見て、中欧(ポーランドやハプスブルク帝国)色の強い町と感じるんじゃ なかろうか。
リヴィウの街並みはポーランドそのもの ハプスブルク時代にもあそこルブフはポーランド人の自治都市的な扱いで 一帯の不動産の持ち主はみんなポーランド貴族だったわけだし それをユダヤ人に貸したりして、ユダヤ人はそこに住んで商売したりしてみんなうまくいってた あの地域では実際は地主が小作人(要するにウクライナ人)を搾取するような事もなかった 多民族でうまくやっていたし旧ポーランド地域のなかでも経済・学術・文化の 最も発達した多民族の幸福な街だった 要するに(ポーランド民族のためだけのポーランドじゃなく)本来の多民族のポーランドの姿だった その後のウクライナ人とロシア人の野蛮な民族主義史観が暴力で全部ぶち壊しやがった いまだにウクライナではそういう野蛮な歴史観が幅を利かせている、どころか近年は悪質化している クズ政治家どもの最後の拠り所は民族主義
リヴィウの大聖堂はポーランド時代に建てられたゴシック様式。 ちなみにリトアニアのヴィルニュスは、第二次世界大戦前は人口に占めるリトアニア人の 割合は1〜2%にすぎず、住民はほとんどがユダヤ人とポーランド人だった。 で、ヴィルニュスがリトアニア領になったのはモロトフ=リッベントロップ秘密議定書の おかげであり、ナチス・ドイツがユダヤ人を抹殺し、戦後にソ連がポーランド人を 追放したことで、民族構成でリトアニア人が多数を占める町になった。 ついでに付け加えると、19世紀末の段階では、ヴィルニュス郡全体で一番人口が 多かったのはベラルーシ人だった。
274 :
世界@名無史さん :2009/05/20(水) 15:20:51 0
>>272 まあ別に民族主義で街の帰属を決めなくていいんだけどさ、
ヤギェウォ理念でリトアニアはポーランドとしっかり仲良くしてりゃ良かったんだよ
でもミッテルオイローパを企むドイツ人が仕込んだんだって?>リトアニア民族史観
276 :
世界@名無史さん :2009/07/16(木) 05:03:05 0
おそロシア
278 :
世界@名無史さん :2009/08/09(日) 14:44:03 0
落合信彦のロシアの正体とかゆー本によればエリツィン時代の98年頃は債務がデフォルトの危機で ユダヤとマフィアが横行して富を独占し人心は奈落の底。だったらしい プーチン政権になってそいつ等を粛清してロシア経済を健全化したって時点でヤバ杉
んでその本に出てくる目医者で実業家のフョードロフ博士とやらが 「誤解を恐れずに敢えて言わせてもらえれば ピノチェトの服を纏ったキリストが必要だと思う。」 とのたまっちゃっててプーチンが実際にそんなんだった時点でもう何かね
俺も昔その本読んで、つい先日 ピノチェト云々の箇所を 思い出して、プーチンは(一応は)文民版のピノチェトかなぁ、 とも思ったが、あのやり方しかないでしょ? ピノチェトは極右だが親米で、ユダヤ人やイスラエルとも 関係良好だったが、国の事情の違いでプーチンは反米、反イスラエルだけど。 エリツィン時代みたいに混乱、腐敗してんじゃどーにもならん。
ロシアにはプラトンが構想したような哲人政治家が必要です
>>280 ユダヤとマフィアが国腐敗させたままにしといたら
フィリピン状態が今も続いてただろうしな。
普通だったら独裁粛清を合法的にやるけどモスクワ大学法学部卒だけあって
特殊訓練を受けた謎の犯罪者集団が売国奴を殺して回ってた
事にしてプーチン本人が無関係装ってる辺りがピノチェトの服を纏ったキリストだと思う。
古代のスキタイ国家と中世のキエフ・ルーシには連続性は無く断絶しているのか。 あるいはスキタイ→サルマート→ゴート→フン→アヴァール→ハザール→ルーシと 民族は変われど国家としての形態は継続していたのか。
284 :
世界@名無史さん :2009/08/09(日) 23:30:24 0
逆だな 国家は変われど民族は変わらない スキタイの子孫がスラブだな
農民スキタイ・農耕スキタイ=スラブ
286 :
世界@名無史さん :2009/08/10(月) 09:39:58 0
農業スキタイも遊牧スキタイもどっちもスラブの先祖 ただし本流が農業のほうで、遊牧は傍流
>ロシアにはプラトンが構想したような哲人政治家が必要です 古代スキタイの王族にアナカルシスという哲学者がいたが。
スラブの哲人政治家ならいま欧州連合議会議長やってるポーランドのブゼック元首相 ヨーロッパ最高の知性と言っても過言ではない
289 :
世界@名無史さん :2009/10/05(月) 15:20:09 0
290 :
世界@名無史さん :2009/10/05(月) 23:13:51 0
ピノチェト=小泉だろ
291 :
世界@名無史さん :2009/10/07(水) 14:22:27 0
質問なんだけど、 モスクワ大公国時代にイヴァン3世が『第3のローマ』って称したのはナゼ? 宗教的理由があるのか、 それともコンスタンティノープルみたいに栄えたかったからなのか? 正直な話、これに関しての知識はさっぱりだから この時点で間違ってる所あるかも・・・。それも教えてほしい スレチだったらごめん
292 :
世界@名無史さん :2009/10/07(水) 17:45:01 0
西洋世界にとってローマって凄い大きい存在なんじゃないかな ビザンツの後継を自認したいし
>>291 正教徒のビザンツが1453年に滅ぼされたから、
同じ正教徒が国教のロシアが、ビザンツの後継国家を主張した・・・
基本だろ!
だいじょうぶかいな!
実際には「第3のローマ」を公式に称した事はない。
ツァーリはあくまで「全ルーシ(と征服地)のツァーリ」であり続けて ビザンツ皇帝のような「ローマ人のバシレウス」ではなかった。 これがセルビアやブルガリアになるとローマ人の皇帝を自称して 実際にコンスタンティノープルを征服して取って代わろうとする 動きも見せたりするんだが。
296 :
世界@名無史さん :2009/10/09(金) 15:18:46 0
スポーツ紙の2006W杯の出場チームを紹介する記事の中で、あまり知られていないがウクライナは美人が多い という一文があったのを憶えている。同意の人いますか? 自分はスラブ系に詳しくないもので。
297 :
世界@名無史さん :2009/10/09(金) 19:16:34 0
298 :
世界@名無史さん :2009/10/15(木) 19:46:29 0
ウクライナの穀倉地帯そろそろ復活するかな
299 :
世界@名無史さん :2009/10/30(金) 23:50:31 O
詳しくないのだがウクライナの「ホロドモール」についてはどうなんだ? ウクライナとロシアで見解が衝突しているみたいだが。
300 :
世界@名無史さん :2009/11/05(木) 11:10:12 O
ベラルーシの女の子はかわいいよな
301 :
世界@名無史さん :2009/11/05(木) 20:04:28 O
世界的な寒冷化により大規模な北方民族の大移動が起こりローマまで滅ぼされたそうだが 何でゲルマン系民族は南下したのにスラブ系民族は南下しなかったんだ?
302 :
世界@名無史さん :2009/11/06(金) 12:49:34 0
303 :
世界@名無史さん :2009/11/06(金) 15:26:17 0
>>301 ゲルマンは西ローマに攻め入ったが、
スラブは東ローマに攻め入って東ローマの大半が支配されただろうが
304 :
世界@名無史さん :2009/11/06(金) 18:13:56 O
何で単なる野蛮人だった北方民族が西ローマや東ローマみたいな文明国を滅ぼせたの?
>>302 検証請求されている信頼性の乏しいwiki項目出すなよ
>>304 ローマの文明取り入れて、その辺滅ぼす頃には少なくとも軍事技術に関しては大差なくなっていたから。
307 :
世界@名無史さん :2009/11/06(金) 21:51:38 0
>>306 ローマ人が文明人になりすぎて戦う意欲がなかったんじゃない
今の日本も似てるけどさ
309 :
世界@名無史さん :2009/11/07(土) 14:34:56 O
ベラルーシは
◆千島列島全体が日本の領土! ロシアは火事場泥棒!!
>>310 スラブ系であるベラルーシ人や西ウクライナ人は中世や近世ではルテニア人と呼ばれ、
リトアニア大公国の基幹民族集団
リトアニア大公国においてバルト系のリトアニア人よりも数も勢力も大きく、大公国の領土拡張に寄与
その後バルト系リトアニア人貴族の全てと、ルテニア人のうち比較的裕福で教育のある貴族の大半は、
ポーランドとの合同によって文化的にも言語的にも宗教的にもポーランド人化、ポーランド貴族となる
ルテニア人のうちの比較的貧乏な貴族と一般人は正教会にこだわり、現在のベラルーシ人やウクライナ人となる
313 :
世界@名無史さん :2010/02/02(火) 16:16:29 0
314 :
世界@名無史さん :2010/02/07(日) 09:36:20 0
コーカソイドにモンゴロイドの要素を交えたような顔立ちだな。
315 :
世界@名無史さん :2010/03/25(木) 17:03:30 0
〜1941〜 ___ / ⌒ ⌒\ __ / (⌒) (⌒) \〈〈〈 ヽ 私はあなたを待っていた!ドイツの解放者よ! / ///(__人__)/// 〈⊃ } 我等ウクライナ人はドイツを歓迎するお! | u. `Y⌒y'´ | | \ ゙ー ′ ,/ / /⌒ヽ ー‐ ィ / / rー'ゝ / /,ノヾ ,> / | ヽ〆 | 〜1943〜 _ _ ____ / ::)::)::)/:⌒三三⌒\ { ::::.⊂)::(○):::::(○)::\ ユダヤ人を殺すんだお!皆殺しだお! |::::::::.:::::.::(トェェェェェェェェイ:::::\ ドイツがそう言ってるんだから間違いないお! !::::::. !:::::::::\ェェェェェ/:::::::..| ウクライナは露米英と戦うお! |:::::::..\::::::::::::∪:::::::::::::::::/ | ::::::::.. ヽ:::::::::ー‐:::::::: ィ | :::::::::::::::::::::::::::::::. /:::: | 〜1948〜 ノ L____ ⌒ \ / \ / (●) (●)\ 連合軍は何をモタモタしてたんだお! / (__人__) \ お前らの怠慢のおかげで我が国はナチの圧政下に置かれ | |::::::| | 戦闘とホロコーストで膨大な犠牲を払ったお! \ l;;;;;;l /l!| / `ー' \ |i / ヽ !l ヽi ( 丶- 、 しE |そ ドンッ!! `ー、_ノ 煤@l、E ノ < レY^V^ヽl
干渉戦争の時もそうだけど、ウクライナは悪辣だよ。回廊位置の犠牲者だなんてとんでもない。 だから大国が何か動くたびに腹いせで力いっぱい踏んづけられる。
干渉戦争の時は最後の方にチョロっとウクライナは上手い事やったよね まあその遺恨かどうかソ連時代はだいぶ持って行かれたけど
大陸の端と島でお気楽な連中からは防疫線で「てめーアカに転んだらぶっ殺すぞ」だし ソ連は「てめー俺の鼻先で妙なマネしたらぶっ殺すぞ」だし どうしろと
ウクライナの反ソは東欧で最も強靭かつ徹底的だった。 ソビエトの情け容赦無い集団化と暴力により大量の餓死者を出し、 その担い手の多くがユダヤ人の人民委員だったのでナチスドイツが進軍してくると ユダヤ人に無差別、徹底的な報復が加えられた。 1943年、戦局赤軍が優勢だった中でバツーチン将軍を狙撃して暗殺し、 ソビエトの東欧支配が確定した絶望的な状況にも屈せずゲリラ活動も執念で1950年ぐらいまで続けた
>>316 まさにそんな感じだな。調子のいいことおびただしい
323 :
世界@名無史さん :2010/09/03(金) 13:19:38 0
常勝不敗スヴォーロフ大元帥閣下の奇行
@朝はしばしば4時ごろに起き、すっきりと目覚めるために冷たい水に飛び込むか頭から冷水を浴びていた
A朝になるとドラムの音の代わりに彼がテントから出て雄鶏の鳴き声を真似して3回鳴き、それは軍にとって目覚めの合図だった
B毎日午前九時頃から暴飲暴食して爆睡、正気を取り戻して活動を再開するのは早くて夕方6時だった
C爆睡中は軍がどんな危機的状態にあろうと完璧に無視していた
D凱旋パレードの時、30分以上同じ場所に立っていることができず、しかもその間叫んだり歌ったりしていた
Eスヴォーロフが泊まる部屋は、本、印刷物、装飾品、鏡などをすべて撤去した、うっかり残しておくとスヴォーロフがそれを叩き壊してしまうから
F「自分は医者だ」と言いながら病院を訪れ、そこで見つけた病人に対して塩と大黄を摂るよう強制し、単に弱っているだけの者を見つけると杖で打った
G部下に「カスピ海には何匹の魚がいるのか? 空までの距離は? 天国にはいくつの星があるのか?」とわけのわからない質問をした
H宮廷ではしばしば女性から女性へと駆け回り、持ち歩いているエカテリーナの肖像画にキスをして、十字を切ったり跪いたりした
Iサロンなど人の多いところではテーブルの上に飛び上がるか床に身を投げ出すかのどちらかだった
http://www.asahi-net.or.jp/~uq9h-mzgc/suvorov.html
>>313-314 フィンランド人などと同じ民族
言語が同じウラル語族で、実際にも互いに近い方言
>>316 × ユダヤ人を殺すんだお!皆殺しだお!
○ ユダヤ人とポーランド人を殺すんだお!皆殺しだお!
ヒント:ステファン・バンデラ
× ステファン・バンデラ ○ ステパン・バンデラ