325 :
世界@名無史さん:2008/07/17(木) 20:33:10 0
ロシアが西欧派VSスラヴ派の論争から解き放たれるのはいつのことになるかな。
326 :
世界@名無史さん:2008/07/17(木) 21:35:15 0
ロシアはモンゴルの末裔なんよ
だからロマノフもモンゴルだよ
今 西欧の王家のDNAには
チンギスハーンのDNAの影響
が一番大きいんだとさ
当然 ロマノフ経由だけど
くれぐれもジンギスカンと言わない
ようにな ジンギスはイスラム読み
なんよ イスラムから西欧が勉強し
た影響だよね
327 :
世界@名無史さん:2008/07/17(木) 22:07:13 0
知識人の多くはわが国の現状分析をする中で常に欧米と比較し、欧米諸国に
比べてわが国が遅れていると論じてきた。遅れているという判断の背後には、
遅れを取り戻せるという見通しがなければならない。多くの知識人は
そのような見通しもないままに遅れについて論じてきたのである。
>>326 ロマノフ家の出自はモスクワ公家の使用人だったという以外よく分かってないのでは?
329 :
世界@名無史さん:2008/07/21(月) 18:19:22 0
ハゲフサ理論って健在なんだな。
メドヴェージェフの今後は少し心配だが。。。
331 :
世界@名無史さん:2008/08/16(土) 00:30:34 0
第三次世界大戦age
>>326 スラブ系の幼児は、尻が青い。
西欧からみれば、モンゴル民族だ。
だから、西からみれば怖い存在なのだ。
>>275 ロシアと中国が皇室、王室を有難がって序列を非常に気にするというのに関係があるかもね
失ったからこそ有り難味を感じるのかもしれない
両国とも王政復古が不可能という安心感が前提だからかもしれないが
帝政復活を望んでいるロシア人も専制君主の復活ではなく立憲君主を望んでいると思う。
ロシア人はドMで英雄願望があるというのが結論か
レジのおばちゃんがお釣りを暗算できないのに、
たぶんもっともコピーされたPCゲームのテトリスを作っちゃうところ。
コンピュータテクノロジの差で冷戦に敗北した。
具体的にはIC(マイクロプロセッサ)を製造できなかった。
のに
テトリスを作っちゃうところ。
339 :
世界@名無史さん:2008/10/29(水) 23:39:46 0
>>338 旧ソ連の銀行では、1980年代にIBM互換機で、
現在のz/OSにあたるコンパチOSが動いていたよ。
32bitレジスタで、24bitアドレッシングだった。
回路は、ECL とTTLのICで構成されていたらしい。
当然 今のCMOSのLSIではない。
日本だって、ちょっと前まではメガバンクで
IBMのCMOSではなく、日立や富士通のECL素子のマシンが動いていた。
ライセンス契約を結べないのに(COCOM)IBMコンパチOSを作ってしまうところ
って謎が増えるな。
ついでにプラグコンパチブルは、コピーするより難しいのに、稼動状態までもっていけるところ
も謎だよ。
もちろん、デッドコピーだろう。
米国のIBMが、日立や富士通に猜疑の目を持っているとか。
でも、挙証できないから、謎のまま。
日本もCOCOM規制の尻尾の残った外為法を残しているのは、
これまた謎の謎。
IBMの汎用機マニュアル見るのはWWWでもできるようになったのに
日立や富士通のは、CD-ROMを買わなきゃ一般人は見れない。
342 :
世界@名無史さん:2008/11/12(水) 22:03:08 0
ロシアは日本同様、オンライン教育の導入が遅れているんだが、その理由の一つに、
従来からの伝統的な教授法を固持する傾向があるのだとか。
ロシアの伝統的な教授法って、どんなものなんだろう?
オンライン教育とは、WBTのことかな?
日本では自習教材と位置づけられていているのと
運転シュミレータのようなものがある。
大学やビジネススクール(大学院)の場合は、
知識を体系的に整理して問題を考えさせたいために、
あんまりWebで断片的な知識の詰め込みさせる教授法は無いのでは?
体系だって教授する方法は、WBTでも開発途上。
そういえば、ロシアは確率・統計や微分幾何学が伝統的に強いんだっけ
344 :
世界@名無史さん:2008/11/13(木) 14:02:39 0
345 :
世界@名無史さん:2008/11/13(木) 14:03:38 0
346 :
世界@名無史さん:2008/11/13(木) 19:20:29 0
ロシア(旧ソ連)ではアルヒーフに公文書が保管されていたが、この制度は西欧から
学んだもの?
日本では重要な書類を関係者が処分してしまうことがよくあるよな。
347 :
世界@名無史さん:2008/11/19(水) 23:34:56 0
流れ無視なんですが、一応参考までに。
2000/4/19 読売新聞朝刊 「自己分裂」ロシアへの対応 袴田茂樹
ロシアが欧州でもアジアでもないということ、双方を内包した独特の国であるという認識を前提とすべきだ。
その上で、ロシアが単なる欧米モデルでもアジアを内包するソ連モデルでもない、その双方の混淆としての
新体制を構築するのに対処しなくてはならない。その体性の安定のためには、権威主義的な要素は免れないであろう。
>>342 文系に関しては丸暗記および口頭試問ですな。プーシキンなどの文学作品の
暗誦から、大学の法学部でも試験は法律や判例を口頭で暗誦だったりする。
日本でもそうだけど法律や文学を丸暗記して意味あんのかな?
大切なのはその事例にしたがって自分なりの考えを出すことだろ
法律は、丸暗記しないと、思考の足かがりができない。
一度全部覚えて、頭の中にインデックスを構築する。
そうすると、外部記憶へ追い出せて、思考ができる。
「学びて思わざれば則ち罔し。 思いて学ばざれば則ち殆し」
司法試験受けるやつでも、法律の丸暗記なんてしないだろ
352 :
世界@名無史さん:2008/11/30(日) 14:58:31 0
真の支配者がロシアを救済するために社会正義を実現し、強く正しく行動してくれる
ことをロシア人は願う。
そのような支配者の姿は民衆にとってもはや神にかぎりなく近く、民衆の運命を担い、
ロシア国家に奉仕する崇高な人物なのである。
354 :
世界@名無史さん:2008/12/24(水) 18:35:07 0
355 :
世界@名無史さん:2009/01/22(木) 09:51:59 0
「強者の側に立った歴史観」と「弱者の側に立った歴史観」とがあるが、
ロシア史と日本史はそのどちらの側に立っても非難されるんだよなあ……
357 :
世界@名無史さん:2009/01/29(木) 23:04:18 0
358 :
世界@名無史さん:2009/01/29(木) 23:59:15 0
ノモンハンで大破したソ連軍の戦車の中には
鎖で足を縛られた兵士がいた。
上海事変で頑強に抵抗した中国軍のトーチカの中にも。
中国軍のやり方はモスクワ帰りの蒋経国がもたらした。
359 :
世界@名無史さん:2009/02/02(月) 23:56:00 0
なぜ欧州は、EU/NATOにロシアを入れない?
360 :
世界@名無史さん:2009/02/03(火) 00:05:13 0
ソ連女性兵士が日本男を強姦したってのは本当?
>>356 シベリアに抑留された祖父が女の兵隊が同じトイレで向かい合ってしてたといってたよ
しかもソ連の人は拭かないそうだ
362 :
世界@名無史さん:2009/03/06(金) 23:32:56 0
NHKスペシャル面白かったわ。
北方4島さへ返してくれりゃ
日本と揉める理由も減じてお互い程々にやっていけそうなんだけどなあ。
このままじゃ、中国に油揚げならぬシベリア一帯さらわれかねん。
逆にいうと北方領土というどうでもいいネタがスケープゴートになってる気がしないでもない
364 :
世界@名無史さん:2009/03/17(火) 05:45:50 0
ちょっと年配の人に質問なんだけどさー冷戦時代にソ連の人たちの事を「ソ連人」と言ってたの? それとも「ロシア人」と言ってたの?
教えて
両方
スラブ民族が何者なのかさっぱり解らんから
>>364 ソ連人と言うとウクライナ人やベラルーシ人やウズベク人やカザフ人とかも
含むのでやや意味が広かった。無論ロシア人の勢力が強いわけだが
グルジア人のスターリンとかも居た訳で。
368 :
世界@名無史さん:2009/03/18(水) 04:38:00 0
「ソ連人」て響きに違和感無いか?www
当時は何の疑問も持たずに使ってたのか、
369 :
世界@名無史さん:2009/03/29(日) 11:21:30 0
>>362 多分北方領土だけなら大半のロシア人はこだわって無いと思うが、
日本に北方領土返還したら、中国に沿海州、
ドイツにケーニヒスベルグ、フィンランドにカレリアとか
どんどん返還要求されて手が付けられなくなるから無理なんだろう。
370 :
世界@名無史さん:2009/04/15(水) 08:34:54 0
>>362 >>369 いざとなればオホーツク海の潜水艦から
ミサイルを発射すると言う話を何かで読んだ
オホーツク海の周りは自分の領土で固めたいはず
>このままじゃ、中国に油揚げならぬシベリア一帯さらわれかねん。
ロシアはそれほどヴァカじゃないと思うよ
それにロシアはアメリカも嫌いだが中国も負けず劣らず嫌いだからw
あれだけ支援してやったのにって思いはかなり強いはず
371 :
世界@名無史さん:2009/04/15(水) 20:20:24 0
>>368 今思うとそうだけど
ソ連が存在していたころは全く違和感無かったな
別冊宝島 収容所社会ソ連に生きる(1987刊行)でも、普通にソ連人と書かれていたし
逆に当時はロシアやロシア人と呼ぶほうが過剰に懐古的な印象があった
今のシナやシナ人と呼ぶのと似たような感覚だったな
昔は、グルジアとかアゼルバイジャンも意識の外にあった。
ソ連には、アメリカや中国みたいなイメージがあって、
グルジア民族とかアゼルバイジャン民族とかも
いろんな地域に、分散して住んでいるものだと思っていた。
スターリンの知名度と比べるとスターリンはグルジア人という
知識は普及度の点でかなり見劣りがした。
374 :
世界@名無史さん:
おそろしっこ