世界の現王室・旧王室の人々 11

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1世界@名無史さん
欧州の王室などの家系について
ttp://nekhet.ddo.jp/
欧州の王室人の現在の消息(英語)
ttp://www.hellomagazine.com/royalty/
欧州以外の王室(英語)
ttp://www.4dw.net/royalark/

前スレ
世界の現王室・旧王室の人々 10
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1179505682/l50
2世界@名無史さん:2007/07/01(日) 23:00:04 0
■過去スレ
世界の現王室・旧王室の人々
http://academy2.2ch.net/whis/kako/999/999517615.html
世界の現王室・旧王室の人々U
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1046673892/
世界の現王室・旧王室の人々 3
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1088829763/
世界の現王室・旧王室の人々 4
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1123589327/
世界の現王室・旧王室の人々 5
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1149510447/
世界の現王室・旧王室の人々 6
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1155430683/
世界の現王室・旧王室の人々 7
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1160910375/
世界の現王室・旧王室の人々 8
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1167755880/
世界の現王室・旧王室の人々 9
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1175868354/
世界の現王室・旧王室の人々 10
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1179505682/
3世界@名無史さん:2007/07/01(日) 23:00:42 0
1乙
4世界@名無史さん:2007/07/01(日) 23:27:04 0
>>1
5世界@名無史さん:2007/07/02(月) 01:03:55 0
帝乙
6キング:2007/07/02(月) 04:46:49 O
みんな王室好きだねぇ w 前スレのファルーク国王の娘ってエジプト政府に宮殿や財産返せって言ってた
もち却下
7世界@名無史さん:2007/07/02(月) 05:10:36 0
ファルーク王には娘が3人いた。いずれも1人目の妻との子。
ファルークの退位後短い期間国王だったフアド2世は、2人目の妻との子。フランス人と結婚してフランスで裕福な暮らしをしている。
娘のうち2人は2002年と2005年に亡くなっている。
この他ファルーク王と結婚したと主張しているイタリア人オペラ歌手がいる。
8世界@名無史さん:2007/07/02(月) 14:18:18 0
21世紀中にどっかの国で王政復古しないかな
9世界@名無史さん:2007/07/02(月) 16:22:52 0
唯一人の皇女エリザベート(エルジー)は、1902年ハンガリー貴族
オットー・ヴィンディッシュグレーツと結婚し4人の子供を産んだが、
帝国の解体後に離婚し、貧農出身の右翼社会民主党活動家
レオポルト・ペネツクと結婚し「赤い皇女」と呼ばれた、
1963年80歳で死去。シシィを暗殺したルケーニは
1910年10月16日終身刑で収監されていた独房で首吊り自殺を遂げた。
バイエルン王国は18年第1次大戦でドイツ帝国が敗北すると
国王ルートヴィヒ3世が退位し、王政を終えた。
王室の子孫はバイエルン州で造醸所を経営する。
10世界@名無史さん:2007/07/02(月) 17:02:37 0
>>9
あんた文章を書き換えなさい

>右翼社会民主党活動家レオポルト・ペネツクと結婚し
>「赤い皇女」と呼ばれた

11世界@名無史さん:2007/07/02(月) 17:39:10 O
エリザベートの元旦那ってハンガリー貴族?
ドイツ系の伯爵だと思ってたが
12世界@名無史さん:2007/07/02(月) 20:37:40 0
面接に落ちました、次がんばります。
みなさんは定職についてますか?
13世界@名無史さん:2007/07/02(月) 20:59:06 0
>>11
ヴィンディッシュ=グレーツ侯のことならボヘミア貴族です。
>>9は、ついでにこの点も書き直すように。
14世界@名無史さん:2007/07/02(月) 21:17:16 0
>>10
>>9です。引用先のタイプミスでした。

エリーザベト・M・ペツネック
Elisabeth Marie Henriette Stephanie Gisela von Habsburg-Lothringen  
愛称はエルジ Erzsi。オーストリア・ハンガリー帝国皇太子ルドルフと、
ベルギー王女シュテファニーの一人娘。
フランツ・ヨーゼフ1世と皇后・エリザベート皇后の孫娘。 

×右翼社会民主党活動家レオポルト・ペネツクと結婚し

○社会民主党の指導者レオポルト・ペツネックと結婚し
15世界@名無史さん:2007/07/02(月) 21:55:32 0
>>14
適当な元ネタ引っ張って、あなたは何がしたいの?
「皇后・エリザベート皇后」ってのも思いっきり変でしょ?
16世界@名無史さん:2007/07/02(月) 23:45:04 0
既出だったらスマソ。
サモアの新国家元首が先月中旬に即位してたみたいだな。
http://en.wikipedia.org/wiki/Tupua_Tamasese_Tupuola_Tufuga_Efi
17世界@名無史さん:2007/07/02(月) 23:59:28 0
玉せせり。
18世界@名無史さん:2007/07/03(火) 00:00:34 0
ちなみに今度のサモアの元首はサモアの四大首長のタイトルの
ひとつであるトゥプア・タマセセの称号を有している。
前元首が有していたタイトルは周知のようにマリエトアの称号だった。
19世界@名無史さん:2007/07/03(火) 07:29:33 0
今度の元首は任期5年の普通の元首だから、「即位」ではなく「就任」だろ。
20世界@名無史さん:2007/07/03(火) 07:38:17 0
称号は同じだし任期つきの君主ならマレーシア王という先例がある
21世界@名無史さん:2007/07/03(火) 19:24:26 0
サモアは貴族共和制
22世界@名無史さん:2007/07/03(火) 19:27:01 0
>>18
立憲君主国の位置づけは変わってないし「即位」でも遜色はないだろ。
23世界@名無史さん:2007/07/03(火) 20:09:53 0
鸚鵡返しでアンカーミスか。ダサ。
24名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/03(火) 21:20:04 0
前元首の葬儀
結局日本から参列したのは外務省政務官。

暇な皇族でも送ってやれよ
浩とか浩とか浩とか、あと浩とか
25世界@名無史さん:2007/07/03(火) 21:27:16 0
結局皇族は誰も参列しなかったのかよ・・・・
26世界@名無史さん:2007/07/03(火) 21:49:08 0
いちばん暇そうなのがアレだから
27世界@名無史さん:2007/07/04(水) 02:52:20 0
所詮、南海の土人の酋長
28世界@名無史さん:2007/07/04(水) 03:22:36 0
と、低脳工作員がほざいております。
29世界@名無史さん:2007/07/04(水) 04:34:55 O
>>21
そうだね
現在のサモアの政体は君主制ってより貴族共和制だと思う
30世界@名無史さん:2007/07/04(水) 14:55:27 0
金王朝は宗主国中国の承認がまだだよね
31世界@名無史さん:2007/07/04(水) 16:32:42 0
中国は世襲に不快感を示しているのでは
32世界@名無史さん:2007/07/04(水) 17:48:27 0
皇帝や王を名乗ってもないのに「王朝」とは笑止。

揶揄的な表現もあんまり使いすぎると、真に受ける馬鹿が出るぞ。
33世界@名無史さん:2007/07/04(水) 17:52:04 0
日本の防衛終わったな。
オバサンが三軍の指揮をとるってさ。
安倍って国士の仮面はカモフラージュで、本当はジェンダーフリーの
どサヨだろ。
政権の末期に来てどうしてもオバサンを防衛大臣にしときたかったんだな。
34世界@名無史さん:2007/07/04(水) 18:30:05 0
情けないのう、おなごの命令で死地に赴くとはのう  

もはやサムライはおらんようやのう
35世界@名無史さん:2007/07/04(水) 18:49:31 0
北條政子の演説に感激して官軍と戦った鎌倉幕府の連中はどうなるんだ。
36世界@名無史さん:2007/07/04(水) 19:34:56 0
>>33
世界史板の住人なら、イザベラ女王やサッチャー首相について半年調べてから言え。
37世界@名無史さん:2007/07/04(水) 21:03:14 0
朝鮮へ攻め込んだ神功皇后の例もあるから
大いに期待できるではないか
38世界@名無史さん:2007/07/05(木) 00:28:08 0
ブサヨの連中に何を言っても無駄
安倍さん頑張って!
39世界@名無史さん:2007/07/05(木) 01:00:16 0
何を頑張るの?
久間発言の直後には、とりあえず庇っておきながら、
反響の大きさに驚いて、翌日には「発言に気をつけるように」
はぁ?あんたが一番気をつけろよって感じ。
やることなすことグダグダだから、このお坊ちゃまは。
40世界@名無史さん:2007/07/05(木) 02:11:55 0
サヨちゃんは黙っててね
41世界@名無史さん:2007/07/05(木) 05:42:30 0
女を安直に防衛大臣に任命したり、それを支持する輩の方が
糞フェミのサヨ坊だろうに。

ヤマトダマシイはどこにいった?
42世界@名無史さん:2007/07/05(木) 05:56:37 0
「国士」って「ネトウヨ」と一緒で基本的に蔑視表現なのだが。。。

>>41
>>36
43世界@名無史さん:2007/07/05(木) 19:10:18 0
>>40
右と左の見分けもつかないお子ちゃまは出て行ってね。
44世界@名無史さん:2007/07/05(木) 19:15:05 0
>>43
右はこっちで、左はあっちよ
分かった?
じゃあね。行ってらっしゃい、気をつけてね
45世界@名無史さん:2007/07/05(木) 19:44:43 0
気違いにレスされた。気持ち悪いな。
46世界@名無史さん:2007/07/05(木) 20:21:53 0
失笑ものですな
47世界@名無史さん:2007/07/05(木) 21:42:26 0
さて、韓国の旧王室について語ろうか
48世界@名無史さん:2007/07/06(金) 00:07:17 0
ひとりで語ってれば
49世界@名無史さん:2007/07/06(金) 17:46:13 0
英国のウィリアム王子がケイト・ミドルトンと復縁するそうな。

>韓国の旧王室

一時テレビドラマ『宮』で李朝ブームが起きたらしいが
王政復古は絶望的だろう。無念。
50世界@名無史さん:2007/07/06(金) 18:27:56 0
何で無念なのさ
馬鹿じゃないの
51世界@名無史さん:2007/07/06(金) 18:28:59 0
自分たちで王朝潰したくせに
52世界@名無史さん:2007/07/06(金) 18:35:42 0
君主制国家が増えた方が嬉しいから。
53世界@名無史さん:2007/07/06(金) 18:36:13 0
共和制は味気なくてつまらん。
54世界@名無史さん:2007/07/06(金) 20:22:32 0
日本国王殿下、千歳!!
55世界@名無史さん:2007/07/06(金) 20:50:38 0
バカじゃない
56世界@名無史さん:2007/07/06(金) 21:43:22 0
久間
「原爆を落とされて本当に悲惨な目に遭ったが、
あれで戦争が終わったのだと、そういう頭の整理で今、
しようがないなと思っている」
57世界@名無史さん:2007/07/06(金) 22:08:36 0
だから?
58世界@名無史さん:2007/07/06(金) 22:57:36 0
戦争を手早く終わらせるためなら、
核兵器の使用も止むを得ないってことか。
これで日本は核の廃絶を世界に向けて訴えているつもりだから笑わせる。
というか、脱力する。
59世界@名無史さん:2007/07/06(金) 23:09:50 0
あら、あたしは核武装賛成だわ
60世界@名無史さん:2007/07/06(金) 23:17:46 0
核武装の前にオカマを粛清すべきだな。
61世界@名無史さん:2007/07/06(金) 23:32:45 O
>>49
別れたのはやはりパパラッチ対策の偽装だったのか?
62世界@名無史さん:2007/07/08(日) 21:18:44 0
>>61
一度別れたのは、ホントみたいだけど、そのあとのケイトの追い上げは
すごかった。(別れても連絡とり続けたり、ウィリアムの行きつけのバーに
別の男友達と出没したり)

結局は、ケイトの作戦勝ちってところだろうなw
あともう一波乱くらい起きてほしいけどね。
63世界@名無史さん:2007/07/08(日) 22:10:38 0
英国くらい平民やら一般人お断りで通してほしいよな。

ケイト、うぜえええええええ!!
64世界@名無史さん:2007/07/08(日) 22:36:57 0
ケイトはユダヤ系だから、ウィリアムとの間に子が出来れば
その子もユダヤ系になるんだよな。

でもケイト、信仰は国教会だろうから
「改宗ユダヤ人」ということになるの?
65世界@名無史さん:2007/07/08(日) 23:00:14 0
ユダヤ系の女の子が改宗して異教徒と結婚するのは、
珍しいことでも何でもないよ。
66世界@名無史さん:2007/07/08(日) 23:59:22 0
イギリス王室が、世界中で注目されてたのは、なんと言っても「ダイアナ」ありき。
ウィリアムの面影の中に、みんな華やかなダイアナを見てただけ。
その頼みのウィリアムが禿げ散らかすわ、見た目ロバだわの上に、ケイトは地味w
この先、もう世界的な人気は維持できないと思うけど、でもそれがフツー
67世界@名無史さん:2007/07/09(月) 02:13:13 0
今までだって、とくに注目されていたようには思えないけれど。
皇太子夫妻の不仲や醜聞、ダイアナの死が、
ゴシップ好きな庶民にとってニュースバリューがあっただけのこと。
68世界@名無史さん:2007/07/09(月) 02:57:14 0
Auf dem Podium im japanischen Parlamentsaal, steht ein uniformierender Herr mit dem Aktenstück
in der Hand. Und mehr als hundert Abgeordnete stehen ihm gegenüber, salutieren feierlich ihm. Aber im
nächsten Augenblick verwirrt die Abgeordneten ganz sich, weil der Herr gegenüber ihnen plötzlich das
Aktenstück rollte, und durch das Gerollte durchschaut, wie durch „das Fernrohr“, mit einem lockeren Lächeln...

Er wurde „Kaiser(Tenno) Taisho“ genannt, und er war wirklich ein Idiot, der keine kaiserliche Arbeit verrichten
konnte. Dieses „Fernrohrereignis“ wird aus alten Zeiten erzählt im geheimen, da es in Japan de facto verboten
ist, öffentlich den Skandal um die Kaiserliche Famillie zu sagen.

Seine Idiotie war erblich und herrührt von den Inzesten von den Kaisern vor Meizi-Ära. Die Kaiser hatten
die Ehen mit nur wenigsten verwandten Edelsippen.

Wirklich munkelt man, daß auch ein Vetter des jetzigen Kaisers leichte Idiotie hat, und daß die Fehrgeburt von
Prinzessin Masako wirklich künstlich war, weil ihr Fötus Idiotie oder Invalide hatte.
69世界@名無史さん:2007/07/09(月) 05:16:26 0
>>67
>ゴシップ好きな庶民にとってニュースバリューがあっただけ
で、
>とくに注目されていた
 と認識するには充分かと。彼らに例えば政治的実権があるわけでなし、
世間の関心を集めるとしたらこんな事かと
70世界@名無史さん:2007/07/09(月) 08:22:48 0
政治的実権なくても、日本の象徴一家とは段違いの大金持ちで英国一の大地主で、
そのうえ一定の社会的発言力もあって政治や社会に関する公的発言もできるわけで。
71世界@名無史さん:2007/07/09(月) 08:23:51 0
ウィリアムはケイトなんちゃらじゃなくて、ドイツの旧王侯の姫とでも縁組するのが筋。
72世界@名無史さん:2007/07/09(月) 08:25:30 0
>>68
ドイツ語よめねーよ訳せ
73世界@名無史さん:2007/07/09(月) 12:44:17 0
ケイトはウィリアムの前から消えてくれ。存在自体が罪。イラネ。
74世界@名無史さん:2007/07/09(月) 12:48:06 0
ケイトなんて19世紀なら、王子の足元にも近づけないような下賎の出だろ?
75世界@名無史さん:2007/07/09(月) 14:24:12 0
>>72
自分で勝手に訳せボケ
76世界@名無史さん:2007/07/09(月) 15:26:26 0
>>68
Meiziの綴りが間違ってるよ

Meidzi
77世界@名無史さん:2007/07/09(月) 18:38:37 0
英国や北欧では得体の知れない女が王子の周囲にチョロチョロしてるよな。
78世界@名無史さん:2007/07/09(月) 19:54:43 0
日本だって
三代前までしかさかのぼれないような得体の知れない女に
皇太子がひっかかったじゃねーか
79世界@名無史さん:2007/07/09(月) 20:06:36 0
>>78
 ニッポンでは女系のほうは余り問題に成らないんだよな。
高貴な家の子女だったとしても養女だったり、明治帝まで
一夫多妻制で、正室が嫡男を産むわけじゃなかったからね。
80世界@名無史さん:2007/07/09(月) 20:09:23 0
そういえば、今回の皇太子のモンゴル訪問前記者会見
記者たちが露骨に「いくらなんでも皇太子妃の『適応障害』はおかしいのでは?」
と質問してたな(各新聞社HP参照のこと)

具体的な病状も公表せず「見守って下さい」「見守って下さい」だけで
何年も経つと流石に「仮病じゃないのか?」との疑問も出てくるよな。
81世界@名無史さん:2007/07/09(月) 20:12:22 0
>>78
 独身時代、柏原芳恵のファンとして知られていたが、
趣味の違いに唖然とした事がある、‥とオジンはボヤいてみるのであった
82世界@名無史さん:2007/07/09(月) 20:13:46 0
引き篭もりが余りに長く続いて「いい加減にしろ」と声が上がったのは
ヴィクトリア女王。
83世界@名無史さん:2007/07/09(月) 20:29:08 0
>>80
だってヒゲの殿下が
絶妙のタイミングでアル中をカミングアウトしたから・・・
84世界@名無史さん:2007/07/09(月) 20:39:59 0
皇太子妃もひげ殿下を見習うべし。
85世界@名無史さん:2007/07/09(月) 20:58:14 0
>>69
いずれにせよ、「世界的な人気」は言いすぎ。
仮にそんなものがあったとしても、
それは英王室ではなく、ダイアナ個人に対するもの。
話をすり替えるな屑。
86世界@名無史さん:2007/07/10(火) 00:33:31 0
ダイアナが日本に来たとき「ダイアナ旋風」って、マスコミが煽って
すんごい露出だったし、沿道のパレードなんかもしちゃって、とにかく
パワーのある人気だった。
チャールズ&カミラは言うに及ばず、ウィル&ケイトでも、もうそんな現象は
起きないだろうと思うと、イギリス王室の外交的なポジションは崩れたなと思う
87世界@名無史さん:2007/07/10(火) 00:50:12 0
自国民のミーハー人気で外交的ポジションなんて測れるの?
誰がなったって英国皇太子夫妻として遇されるだけだとおも
88世界@名無史さん:2007/07/10(火) 06:44:36 0
>>76
ドイツ語にそんな綴りねーよ

一般的にはMeiji Zeit
89世界@名無史さん:2007/07/10(火) 06:47:33 0
スラブ語圏ではMeid%C5%BEiのようだ
90世界@名無史さん:2007/07/10(火) 06:48:55 0
ミスった
Meidži
91世界@名無史さん:2007/07/10(火) 13:39:04 0
>>88
誰が独語だと言った?
日本語だろうが
92世界@名無史さん:2007/07/10(火) 19:56:44 0
英王室には黒人の血が入ってるんですよね
七つの海を支配した歴史を思えばなんの不思議もないかもしれませんし、たった1人の黒人が先祖にいたらなんなのだ、とも思いますが。
ヴィクトリア女王の祖母は容貌にそれがはっきり現われています
93世界@名無史さん:2007/07/10(火) 20:35:23 0
まあ、アレクサンドル・デュマの親父のデュマ将軍がムラートだったわけだし、
ロシア貴族のプーシキンの爺さんもエチオピア黒人の宮廷召使だったというし、
19世紀の上流階級にクロの血が混じっててもおかしくない。
94世界@名無史さん:2007/07/10(火) 21:06:47 0
モナコ公の私生児がムラートというのも、そう考えればおかしくはないな。
95世界@名無史さん:2007/07/11(水) 02:41:22 O
ナポレオンの皇后ジョセフィーヌは黒人の血が入ったクォーターでその連れ子の娘が欧州王室へ嫁いで行って今の欧州王室に散らばっている。
96世界@名無史さん:2007/07/11(水) 03:07:43 0
クォーターってことは、祖父(ってことはないな。)か祖母が黒人
だとでも?
やめてよね、粗雑な釣りは。
97世界@名無史さん:2007/07/11(水) 05:00:21 0
>>91
日本語ならMeijiかMeiziじゃないの
馬鹿?
98世界@名無史さん:2007/07/11(水) 21:38:27 0
サッカーの中田英選手がモナコに移住したみたいですね。
99世界@名無史さん:2007/07/11(水) 23:46:23 0
明治の綴りなんかどうでもいいから
>>68の内容を要約で説明して栗
100世界@名無史さん:2007/07/12(木) 00:17:35 0
日本の議会-ホールのステージで、均一にしている男性は、手で文書で立っています。
そして、百代表が彼/それと向き合うより、厳かに彼/それのための敬礼。
リラックスした微笑を浮かべて、しかし、彼らの反対側の男が突然文書を転がして、
終わりまで転がすものを見通すので、次において、瞬間は.das望遠鏡によって完全に代表をもつれます」...

彼/それは、.Kaiser(天皇)大正と呼ばれていました」、そして、彼/それは本当にばかでした。
そして、その人は少しの帝国の仕事も実行することができませんでした。 公的にスキャンダルを
帝国主義のFamillieについて言うことが事実上日本で禁止される時から、この.Fernrohrereignis」は
秘密のもので古い期間を見分けられます。

彼/それのばかばかしさは遺伝で、Meizi-raの前に皇帝の近親相姦からから来ます。 皇帝には、
最少の親類高貴な一族だけとの結婚がありました。

彼女/それ/それらの胎児にはばかばかしさまたは病弱な人がいたので、本当に、人はまた、
現在の皇帝のいとこが簡単な白痴状態がある、そして、マサコ王女のFehrgeburtが本当に人工的だったと
ささやきます。
101世界@名無史さん:2007/07/12(木) 00:28:22 0
>>99
じゃあやってみるか。誤訳してたらごめん。

大正天皇の「遠眼鏡事件」はスキャンダルとして秘密にされていた。
大正天皇には遺伝的な知能の欠陥があるが、これは明治時代までの近親婚のせいである。
今の天皇の従兄弟にも軽度のこうした遺伝的な知能の欠陥があるとか、雅子妃の妊娠中絶は胎児にこの遺伝が発現したためであるとか噂されている。

しかし、Fehlgeburtの綴りが間違っている(lがrになってる)あたりから考えるに、日本人がでっちあげた文章のように思う。
102世界@名無史さん:2007/07/12(木) 01:02:12 O
クフ王もクレオパトラも兄妹(または姉弟)婚によって出来た子だが、異常はな
さそうだ
103世界@名無史さん:2007/07/12(木) 05:43:22 0
異常といえばヴィッテルスバッハ家
104世界@名無史さん:2007/07/12(木) 11:44:04 0
今でも近親婚が続いてるリヒテンシュタイン侯家は大丈夫なんだろうか。
105世界@名無史さん:2007/07/12(木) 17:42:57 0
>>97
何を言ってんだか
あたしの彼氏のド○ツ大使館員はね、「じ」をdziが原音に近いと
そう綴るのよ。
あんたこそバカ?
106:2007/07/12(木) 18:23:54 0
また例の鬼女さんですね・・・
107世界@名無史さん:2007/07/12(木) 18:32:11 0
>>104
米投資ファンドのスティール・パートナーズのウォーレン・リヒテンシュタインは、
リヒテンシュタイン侯家と何か関係があるのですか?
108世界@名無史さん:2007/07/12(木) 22:24:16 0
ロイ・リキテンシュタインが関係ないのと同じくらい
関係ありません。
109世界@名無史さん:2007/07/12(木) 22:36:50 0
外交樹立20年+建国100年+新国王即位お祝いで
今年は皇室から誰かブータンへ行くかと踏んでいたんだがなあ。
昔ほど付き合いがないのか
ブータンも忙しいのか。

ブルネイ国王も即位40年だしイベントでもあるのかなーと思ってたら
王さまが日本に来たよw
110世界@名無史さん:2007/07/12(木) 23:06:24 0
現状、天皇か秋篠宮しかまともに動ける皇族が居ないんだからしょうがないんじゃないの?
111世界@名無史さん:2007/07/12(木) 23:50:01 0
日本に大使館も置けないような国に、
何でわざわざ皇族が行って、
お祝いしなきゃならないのかが分からない。
だいたい、今までブータンを訪問した皇族など
ただのお一人もいらっしゃらないだろう。
112世界@名無史さん:2007/07/13(金) 00:13:17 0
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/bhutan/data.html
1987年3月 徳仁親王殿下(国王招待)
113世界@名無史さん:2007/07/13(金) 00:37:40 0
独身時代の皇太子と秋篠宮夫妻が行っているね。
また皇太子が単身で行くか、秋篠宮夫妻がまた行けばいいと思うが、
先方に招待する余裕がなかったんだろうな。
114世界@名無史さん:2007/07/13(金) 01:57:09 0
>>106
やあね、毒男よ
失礼しちゃう
115世界@名無史さん:2007/07/13(金) 03:39:41 0
毒男?
ホモさんでしょ。
この板のいくつかのスレッドに、
ホモさんが住み着いているのは自明の事実。
116世界@名無史さん:2007/07/13(金) 09:26:03 0
>>111
皇太子と秋篠宮夫妻は皇族と認められない
って解釈でおk?
117世界@名無史さん:2007/07/13(金) 15:30:53 0
独立60年+日印交流年で
今年はインド訪問を本命にしていた。
タイ修好120年(秋篠宮)とモンゴル外交樹立35年(皇太子)はともかく
リンネ生誕300年(天皇)は考えてなかった。
おかげでスウェーデン国王が来日してくれたけど。
というか、グスタフ国王陛下もう10回以上も日本に来てるのか。
118世界@名無史さん:2007/07/13(金) 16:56:23 0
>>116
えらそうな意見を垂れ流す時はちゃんと下調べをしましょうって話しだな
119世界@名無史さん:2007/07/13(金) 18:21:24 0
ブータンはWikipediaの天皇の項目に
ベルギー、スウェーデン、トンガをさしおいて
「タイ、ブータンの王室とは交友が深い」と書かれているくらいだぞ。

というか我が国の皇族舐めるな
ホンジュラスやらスロバキアやらカタールやらラオスやらカンボジアまで訪問しているんだぞ。
120世界@名無史さん:2007/07/13(金) 18:35:30 0
こうゆう【交友】(名)ともだち。友人。

友人が深いって何だそりゃ。
さすがは、Wikipediaですな。
121世界@名無史さん:2007/07/13(金) 18:37:39 0
皇室なんかいらないよ。
122世界@名無史さん:2007/07/13(金) 19:27:13 0
>>121
へえ、外国の王室はいるんだね?
舶来品を重宝なんて今時ねえ・・・
123世界@名無史さん:2007/07/13(金) 19:45:32 0
「舶来」ってあほかw
日本の王にでもなってもらうのかよ
124世界@名無史さん:2007/07/13(金) 19:55:14 0
またそんな話をしているのか。
いっぺん死ねよ、おまえら。
125世界@名無史さん:2007/07/13(金) 20:43:22 0
>>123
何を言ってるの
日本の皇室を否定して世界の王室を語ってどうすんだよって意味だよ
分かったか、ボケ!
126世界@名無史さん:2007/07/13(金) 21:04:42 O
世界史てよう分からんですが、

アメリカにこないだイギリスの女王陛下来たとき
アメリカの人たち歓迎しとったけど
やっぱり嬉しいもんなんかなあ
イギリスから独立した立場であっても…
127世界@名無史さん:2007/07/13(金) 21:27:30 0
イギリスはその点の才能は神がかり的に凄いと思う。
旧植民地からも
ちゃんと敬意払われている。

まあ日本も特ア以外との関係は悪くないけど。
128世界@名無史さん:2007/07/13(金) 22:58:19 O
>>126
そりゃ独立した頃は王室憎しだけど社会が落ち着くとさ
129世界@名無史さん:2007/07/13(金) 23:03:20 0
英国の歴史教科書にはワシントンは反逆者と書いてるって本当かな。
130世界@名無史さん:2007/07/13(金) 23:34:12 0
>>129
アホか

>>126
アメリカ人ほどの王室好きもいないだろう。歴史に対する憧れだよ。
131世界@名無史さん:2007/07/13(金) 23:45:22 0
>>95
ナポレオンの皇后ジョセフィーヌは従兄妹(あるいは異母妹)が、
トルコ皇帝の後宮に入って男児を出産して国母になった。
つまりトルコ皇帝の母親とも親戚である。
132世界@名無史さん:2007/07/13(金) 23:50:50 0
しかしエイメは、ナクシディル(トルコ皇帝の母后)と同一人物かどうかは疑わしいらしい。

どうやら都市伝説らしい。
133世界@名無史さん:2007/07/13(金) 23:53:42 0
誰でも(特に知識が豊富でない人でも)、好き勝手に編集(時には改ざん)できるWikipediaを、
堂々と情報源として引用している人がいて、ちょっとびっくり。
134世界@名無史さん:2007/07/14(土) 00:27:20 0
大正天皇は「馬鹿だから文書を望遠鏡にした」わけではない、という話もあるよ。
当時、手が震える持病があった天皇は、勅語を読み上げた後で紙をクルクル巻いて、
「うまく巻けたかな?」と確認しただけ、という説もある。

もっとも「手が震えること自体、脳の障害の現れ」とも言われるし、
「そもそも議場でそんなことやるなんて脳障害の証拠だ」という反論も予想されるが。
135世界@名無史さん:2007/07/14(土) 02:13:36 0
というか、開く前に上下を確認するために中を見た、と本人が語った、という侍女の証言があるんだが。
136世界@名無史さん:2007/07/14(土) 07:38:43 0
どこで?
大元帥陛下が、帝国議会に侍女(女官だろう。侍女は宮家の女性職員)を
伴うとは初耳だ。
137世界@名無史さん:2007/07/14(土) 08:29:52 0
大正天皇の功績は4人も皇子を作ったことだろ。
どの方も普通に優秀だったし。
これで安泰かと思ったら、次の世代が続かないんだけど…
138世界@名無史さん:2007/07/14(土) 08:49:58 0
そう言えば、昭和天皇の弟君方はどなたもご健康で悪い噂はありませんね
139世界@名無史さん:2007/07/14(土) 10:07:43 0
ブータンの新国王、来日したら人気出そう。
140世界@名無史さん:2007/07/14(土) 10:14:52 0
男前だもんな。タイでも大人気だったらしいな。
141世界@名無史さん:2007/07/14(土) 10:58:29 0
韓流スターと同じ匂いがする>新国王
142世界@名無史さん:2007/07/14(土) 11:07:13 0
>>138
次男 結核で早死に、子種なし
三男 子種なし、死後公開された日記で男色の事実発覚
143世界@名無史さん:2007/07/14(土) 11:31:56 0
>>93
プーシキンの父親は由緒ある家柄のロシアの地主貴族で、
母親の祖父イブラヒム・ペトローヴィチ・ガンニバルは、
ピョートル大帝に寵愛されたエチオピア人奴隷であった。

一方、デュマの父親のデュマ将軍は、
ラ・パイユトリー侯爵と黒人奴隷女性の間に生まれ、
母の死後、実の父に奴隷として売り飛ばされたが、
父がフランスに帰国すると買い戻されてフランスに呼び寄せられ、
私生児として認知された。
その後、成長した彼は美丈夫として社交界の話題を集めたが、
父の結婚に反対したため父からの援助が打ち切られた。
そこでフランス陸軍に一兵卒として入隊するものの、
父に一兵卒としての入隊を反対されたため、以後、母の姓を名乗り、
アレクサンドル・デュマと称するようになった。
144世界@名無史さん:2007/07/14(土) 11:41:41 0
プーシキンの場合、母親が黒人のクウォーターだから、本人は8分の1が黒人の血で、
かなり薄まってるが、アメリカ基準ならニガーの血がたんまり入ってるって扱いだな。

デュマ将軍は文字どおり白黒ハーフのムラートで、「三銃士」の息子はクウォーター、
「椿姫」の孫は8分の1が黒人か。
145世界@名無史さん:2007/07/14(土) 11:43:07 0
>137
明治天皇などに仕えた女官たちは
いつも緊張感をもって仕えていたものだが、
大正天皇の場合はリラックスして仕えることができたそうだ。
天皇は若い女官たちにも大変人気があって、
例えばその日担当の女官が体調を崩して休む場合は
代役をめぐって争ったものだったとか。

そんな天皇と女官が深い仲になって子でもできたら
「これ以上皇子が増えたら皇室財政が・・・」と
絶対そんなことにならぬようまわりが気をつけていたそうな。
余計なことをしてくれたものだ。
146世界@名無史さん:2007/07/14(土) 11:53:18 0
んー、今は国民の規範になるように求められているから
お手付きとかはまずいでしょ
147世界@名無史さん:2007/07/14(土) 11:57:22 0
いまは少子化が問題だし、自由恋愛&事実婚(同棲)奨励の風潮だから、
お手つきこそ国民の模範だろう。
148世界@名無史さん:2007/07/14(土) 13:25:53 0
>>136
気さくな陛下なら、皇居に戻ってきた後、気に入りの女官に
「酷いことになっちゃったよ。上下を確認しただけなのに」
と苦笑なさった可能性もあるような気が。
149世界@名無史さん:2007/07/14(土) 17:33:28 0
>>142
>三男 子種なし、死後公開された日記で男色の事実発覚
これに関しては別の説もある。実は宮さまは性病に感染しており、
妻子に感染しないように同衾を避けたと言う証言もある。
証言によるとよそに隠し子(男児)もいたらしいから、同性愛者ではないだろう。
150世界@名無史さん:2007/07/14(土) 19:23:14 0
大正天皇の文才は再評価されてるしなあ。
151世界@名無史さん:2007/07/14(土) 19:39:59 0
バカじゃなくて
軍部のプレッシャーでノイローゼになっちゃったんだし。
生まれてくるのが50年遅かったら
フレンドリーで教養人な皇族として世界の人気者になっていたよ。
それにひきかえ(ry
152世界@名無史さん:2007/07/14(土) 20:34:38 0
>>148
そのセリフは、開会式直後に議場が騒然となったのを前提にしていますね。
そんな騒ぎが、当日、帝国議会で起きたんですか?w
153世界@名無史さん:2007/07/14(土) 22:32:36 0
愛子妃も紀宮妃のように皇籍離脱しなさい。
154世界@名無史さん:2007/07/14(土) 22:59:29 0
「妃」ってw
155世界@名無史さん:2007/07/14(土) 23:27:59 0
宮廷生活のプレッシャーでノイローゼといえば、古くはハプスブルグ家のエリザベート皇后が
そうだったなあ。彼女の場合欧州各地を転々としたのがプラスに作用したものだ。
ハンガリーじゃ大人気だったんだよな。
156世界@名無史さん:2007/07/15(日) 01:44:49 0
大正天皇のお子様方は皆様、ご立派でしたね
157世界@名無史さん:2007/07/15(日) 09:47:17 0
ゲイもいたがな
158山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/07/15(日) 09:58:41 0
>>148
慣れない人がやったせいか、勅語が逆さまになっていて、反転させないとい
けないことがあったそうで、後日「また逆さまになっていはしないか」とい
うので、覗き込まれたところ、一年生議員が事情を知らずに「遠眼鏡にされ
た」と話のネタに言いふらしたという話ですね。
「前回あんなことがあったから今日は」というのでお話になったのでは。

えらく気さくな方だったようですね。お一人で庶民と会話されたり。
茶屋の爺さんが相手を知らずに林檎を勧めてきたが、おたから(お金のこと)
がないので食べずに帰ってきたと、ご帰館後の話題にされたりと、なかなか
面白い逸話があります。
159世界@名無史さん:2007/07/15(日) 13:08:01 0
ヨッシーって、えらく気さくな爺さんだったんだな。
160世界@名無史さん:2007/07/15(日) 16:52:40 0
へー。面白い。
興味持ったので図書館行ってきます
161世界@名無史さん:2007/07/15(日) 22:06:27 0
立場を考えずに軽率に行動してしまうというのは、
やはり軽度ではあっても障害はあったのではないでしょうかね
162世界@名無史さん:2007/07/15(日) 22:15:27 0
その程度で障害があったことになってしまうのでは
健常者など世の中に数えるほど、ということになりかねない。
163世界@名無史さん:2007/07/15(日) 22:58:08 0
>>161
んなこと言ったら北条時頼も水戸黄門もハルーン・アル・ラシードもリチャード獅子心王も
みんな池沼になっちまうがなw
164世界@名無史さん:2007/07/16(月) 00:38:27 0
李王垠殿下…日本陸士卒、中将まで昇進された
偽満皇帝…馬にも乗れず、昭和日王からバカにされていた
165世界@名無史さん:2007/07/16(月) 01:37:01 0
>>164
どっちも不細工だったわね。
片やチンチクリンのデブ、もう一方はキショガリ。
現代人から見て親しみが持てる人柄だったのは、李王殿下でしょうけれど、
人生を翻弄されたという点では、どちらも同じ。
合掌。
166世界@名無史さん:2007/07/16(月) 01:40:26 0
あと言い忘れたけれど、
ここは日本人によって日本語で運営されるウェブサイトなので、
「日王」などという不可思議な言葉は、用いるべきでないと思うわ。
167世界@名無史さん:2007/07/16(月) 03:50:53 0
アメリカは日本を占領した時に占領政策を円滑に進めるために天皇を利用したように、
南朝鮮を占領した時に李王家を象徴という形で残して利用するべきだったな。
そうすれば南朝鮮ももう少しマシな国になったかもしれない。
168世界@名無史さん:2007/07/16(月) 04:24:13 0
>>167
「まともな国」の定義がなされていない以上、
あんたの発言は無に等しいね。
169世界@名無史さん:2007/07/16(月) 06:40:35 0
>>167
アメリカも一方は成功したがもう一方は失敗してるよ、国家戦略的に
だが、忘れてるわけじゃないよ。
170世界@名無史さん:2007/07/16(月) 07:19:15 0
アメリカが成功したのは日本だけ
韓国もフィリピンも南ベトナムもパーレビ朝も中南米もイラクもアフガンも全部失敗じゃ
171山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/07/17(火) 01:38:38 0
>>160
皇后はよく新聞をお読みになったそうで、女官よりも世間のことはよくご存知だったとか。
ある時、三越に行くのにサービスカーに乗った女官が、家来がお金を払わなかったので、
帰還後、皇后に、「とうとう払いませなんだ。ただ乗りして参りました」とご報告申し
あげたところ、「いやだねえ、お姫さまだねえ」とお笑いになって、
「そりゃそうや。あれなあ、サービスカーだもん、サービスでその車あすこから送り迎え
するんだもんで、むろんただだよ」
「ただ三越へ行くために乗る人は良い。だけど三越の近所の日本橋へ出て行くのにあれ利
用して行く人があるってことが新聞に出てた」
とご説明下さったそうです。
172世界@名無史さん:2007/07/18(水) 12:17:09 0
にょにょさま、ステキ。
173世界@名無史さん:2007/07/18(水) 12:18:43 0
たこやきさま〜
お導きを〜。
174世界@名無史さん:2007/07/18(水) 12:19:56 0
キャーそれが!!

わーい\(^0^)/
175世界@名無史さん:2007/07/18(水) 12:23:10 0
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176世界@名無史さん:2007/07/18(水) 12:23:55 0
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177世界@名無史さん:2007/07/18(水) 12:26:03 0

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178世界@名無史さん:2007/07/18(水) 12:27:12 0
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美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰
なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタ
の?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美
?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの?誰がタボ美なの

179世界@名無史さん:2007/07/18(水) 22:00:28 0
大正天皇は韓国王族と仲良しだった
政府にいじめられる立場が共感を呼んだのだらうな
180世界@名無史さん:2007/07/18(水) 22:43:08 0
伊藤博文が韓国王世子を丁重にもてなし、明治天皇も気を使われた
181世界@名無史さん:2007/07/19(木) 01:56:22 0
Wikipediaによるとイギリスが大韓帝国の永世中立国化を提案したそうだが
それが実現してたら今でも朝鮮王朝が続いてたのかね
182世界@名無史さん:2007/07/19(木) 04:56:22 0
ロシアが破って終わりでは・・・
183世界@名無史さん:2007/07/19(木) 05:48:58 0
実現していたら、って書いてあるように見えるけど?
国際協定を破ったロシアが袋叩きに遭うだけなんじゃないの。
184世界@名無史さん:2007/07/19(木) 07:21:24 0
袋叩きにするメリットが無い
185世界@名無史さん:2007/07/19(木) 11:04:24 0
ロシアは袋叩きにあっても、何とも思わない熊
186世界@名無史さん:2007/07/19(木) 13:13:43 0
高麗があぼーんしたとき王族はどうなったんだっけ?
むかーし、読んだ本では賎民に落とされたとか
李氏朝鮮に皆殺しにされたとか書いてあったような気がしたけど。
187世界@名無史さん:2007/07/19(木) 19:10:38 0
>高麗王氏

最後の国王は廃位後に毒殺された。
他の王族は一旦山野に逃れたが、李朝が「旧王族は済州島で保護する」と布告、
それを信じて集まってきて船に乗り込んだところを、船底に設けていた孔を空けて
水没させ、全員溺死した。
船に乗らなかった王族は姓を「全」などに変えて生き延びたらしい。
188世界@名無史さん:2007/07/19(木) 19:25:03 0
朱子学を突き詰めれば
「易姓革命など認めん!およそ臣たる者は
最後の1人まで簒奪者李成桂と戦い抜いて死すべし!」
とならないかな?

何でごく一部の遺臣を除いて皆李朝に靡いたんだろう。
所詮は命や俸禄の方がイデオロギーより大事ということかね。
189世界@名無史さん:2007/07/19(木) 19:46:15 0
李朝になびいた奴が多数派なのは仕方無いことだわな
高麗王氏をだまし討ちにした李朝は非難に値するがな
190世界@名無史さん:2007/07/19(木) 20:55:21 0
>最後の国王は廃位後に毒殺された。

後漢献帝みたいな例ってやはり稀有なんでしょうか?
191世界@名無史さん:2007/07/19(木) 20:58:44 0
>>186
王族女性は選民相手の売春婦にされた
男性は男娼となったものもいた
192世界@名無史さん:2007/07/19(木) 21:02:13 0
廃位後も余生を送れた後漢の献帝、魏の元帝は寧ろ例外です。

晋宋革命以後は前王朝の皇帝は形式的に王侯に封じられた後
抹殺されるのが通例となります。で病死と公式には発表され
新王朝では新帝以下が空々しく喪に服する。
193世界@名無史さん:2007/07/19(木) 21:07:28 0
隋の恭帝に至っては「殺された」とすら記述されていない。
唐朝に禅譲させられた後、僅か15歳で「崩じた」とあるのみ。
言うまでも無く隋書が編纂された当時は唐朝の治下だったから。

しかし宮崎市定は隋朝の系図ではっきりと
「唐に殺さる」と記しています。
194世界@名無史さん:2007/07/19(木) 21:17:03 0
禅譲させられた後比較的詳しくその言動が知られているのが
東晋の恭帝、宋の順帝、斉の和帝など。
後、東魏の孝静帝は魏書が編纂されたのが
帝を毒殺した北斉治下なのにはっきりと「毒に遇って崩じた」と
記されています。これは北斉初代の文宣帝の所業が余りにも残虐だったので
史家も隠しきれないと考えた為か。
195世界@名無史さん:2007/07/19(木) 21:31:56 0
>191
つくづく下種で残酷な連中だな
196世界@名無史さん:2007/07/19(木) 21:47:08 0
>>192
曹操の末裔は、後の世で将軍になり、当時、詩で
「将軍は魏武の子孫」と言われたと聞きましたが、
その後の子孫はわかってませんか?
197世界@名無史さん:2007/07/19(木) 21:57:28 0
>>196
恥ずかしながら「将軍」については全く無知です。

曹操には20数人の男子がいたそうで
彼らから派生した魏朝の皇族は魏晋革命時にも
特に虐殺などはされていないので
子孫といっても厖大な数になると思います。

198世界@名無史さん:2007/07/19(木) 22:04:34 0
えー
早速のお返事有難うございます
199世界@名無史さん:2007/07/19(木) 22:24:42 0
>>196
唐代の画家、左武衛将軍 曹覇のことか?
200世界@名無史さん:2007/07/20(金) 04:03:08 0
勘解由小路家や万里小路家はどうなの?
201世界@名無史さん:2007/07/20(金) 07:56:43 0
温家宝首相(この前、来日した人)って、イイ人っぽいね。
あの人なら信用できる。
202世界@名無史さん:2007/07/20(金) 08:06:37 0
バカじゃないの?
釣りですか?
工作ですか?

特亜の中でも中国は一番の要注意
203世界@名無史さん:2007/07/20(金) 20:10:17 0
確か北宋では前王朝の生き残りは天寿を全うできたような。
でも、足利氏を大名(喜連川藩)として残した徳川幕府なんかは、
世界史的には異例中の異例なんだな。
204世界@名無史さん:2007/07/20(金) 20:19:58 0
自ら滅ぼした国の皇族を自国の皇族と同格で遇したのって
日本くらいなんじゃないの?
李王家はそこらの親王とは比べ物にならない
まさに天皇並の破格の待遇を受けている
205196:2007/07/20(金) 20:32:31 0
>>199
あーその人かも
確か、隋末期か唐初期の人だと思います。

孔明の子孫は、今は画家らしいけど、劉備・曹操・孫権の末裔っているのかな
206世界@名無史さん:2007/07/20(金) 20:53:15 0
>>204
天皇並みって例えばどんな?
せいぜい他の皇族よりも若干手当てを厚くしたくらいだろ。
207世界@名無史さん:2007/07/20(金) 21:14:36 0
>>203
まあ徳川幕府が成立したときはとっくに足利幕府は実権を失っていたわけで。
それに「直前の王朝」にあたる豊臣氏はしっかりと滅ぼしてるよ。
208世界@名無史さん:2007/07/20(金) 21:28:25 0
>>207
なるほど。説得力満点。
209世界@名無史さん:2007/07/20(金) 21:48:15 0
ほんと。
まるで家康が開幕した時点で、まだ足利幕府が形式的にでも
存続していたかのようなmagical expressionに感動。
210世界@名無史さん:2007/07/20(金) 21:53:12 0
>>203
お馬鹿さん。
足利家って、徳川家にとっては、
建前としても源氏の先輩じゃないのw
足利尊氏が北条を討ったのとはわけが違うのだから、
まさか誅するわけにもいかないでしょ。
211世界@名無史さん:2007/07/20(金) 22:50:39 0
韓国併合時の約定だと宮中序列では旧皇帝=李王は皇太子の次となっていたはず。
ところが次第に有耶無耶にされて昭和期には完全に
日本皇族>朝鮮王公族に。但し資産は李王家は他の皇族に抜きん出ていた。
半島各所に資産があったからね。
212世界@名無史さん:2007/07/21(土) 00:10:27 0
日本敗戦後の朝鮮は金日成という存在がいた北に比べると南の政治的混乱はひどかったらしいが
なんでアメリカは戦後の軍政期に李王家を利用しなかったんだろう?
天皇を中心にまとまった日本の例を見てれば南に傀儡政権を作る際に李王家も利用できそうなものだが。
213世界@名無史さん:2007/07/21(土) 00:21:27 0
>>207
それでも北政所ねねの実家木下家は大名として幕末まで続いたのだから、
前王朝一族に対しての待遇としては、異例ではあるな。

二次大戦後の諸王族はほんとにふんだりけったりだな・・・
それなりの待遇うけた旧王族って、インドのマハラジャたちとかぐらいじゃね?
214世界@名無史さん:2007/07/21(土) 00:36:48 0
ヒント
大室寅之助
215世界@名無史さん:2007/07/21(土) 02:14:55 0
>>213
それは天下分け目の戦いに於けるねねの
功績に対する家康の計らいでしょう


>>214
工作ですか?
216世界@名無史さん:2007/07/21(土) 02:36:16 0
>>213
インドのマハラジャって、戦後どころか、
戦前から実権を剥奪されたままじゃないの。
英国に協力的で、したがって財産を保全され、
戦後その財産を元手に起こした事業に成功し、
しかも旧領民に慕われている一部の家が、
華やかで威厳のある暮らしぶりに見えるだけです。
インド政府は、彼らに何の特権も付与していません。
217世界@名無史さん:2007/07/21(土) 05:56:07 0
追放や虐殺されてないんだからかなりの好待遇だろ

ラオス→国王など一部は亡命、共産政権に騙されて残った王族は後に虐殺される
エチオピア→皇帝が牢屋で惨殺される
イラク→国王が殺害され、死体がバグダッド市外を引きずり回される
インドネシア→一部の王家はジャワ人の暴徒や共産主義者により虐殺される。一方、現在も特別州の知事や地方有力者に留まっている王家も

亡命や追放はメンドいから省略
218世界@名無史さん:2007/07/21(土) 05:59:02 0
市外→市街
219世界@名無史さん:2007/07/21(土) 17:46:20 0
処刑されてもおかしくないのに、服役のあと一市民として社会復帰できた溥儀も、
かなりの厚遇組だろう。

真人間として立ち直らせてもらった上、北京植物園の庭師という仕事を与えられ、
その上、看護婦の嫁さんまで世話してもらえた。
220世界@名無史さん:2007/07/21(土) 22:32:04 0
中国共産党嫌い。

康徳帝が生を全うしたのは共産党の宣伝工作に過ぎない。
221世界@名無史さん:2007/07/21(土) 23:13:30 0
ネパールでは今年の予算が発表されました。

発表前は、王宮のメンテ費用や王宮職員の給与などは払われるが、
王族に対する歳費はゼロになるという噂でした。

しかし、結局、前年度比76%という減額ではありますが、
日本円にして4,700万円程度が、
国王・皇太子夫妻、皇太后へ支出されることになりました。

一方、政府は王室の財産を国有化することを発表しているが、
具体的なことは全く明らかにしていないそうです。
222世界@名無史さん:2007/07/22(日) 00:07:35 0
中原でこの先何らかの王朝が成立する可能性はもうないのかね
223世界@名無史さん:2007/07/22(日) 00:18:00 0
>>222
顔を洗って出直しておいで
224世界@名無史さん:2007/07/22(日) 01:27:49 0
>>221
ソース頼む
225世界@名無史さん:2007/07/22(日) 01:53:04 0
>>217
馬鹿だね。
そんなのとインド帝国配下のマハーラージャ達を比べてどうする。
帝国が成立して以降、彼らはお飾りに過ぎなかったんだぞ。
226世界@名無史さん:2007/07/22(日) 02:47:12 0
221ではないが、「ネパールの空の下 」というねぱーるかんれんのブログで紹介されてたよ、
227世界@名無史さん:2007/07/22(日) 02:48:23 0
226は224へのレスね
228世界@名無史さん:2007/07/22(日) 05:00:37 0
>>219
そして最後は正面な治療も受けさせて貰えず。
229世界@名無史さん:2007/07/22(日) 07:10:51 0
イラク王は最初からお飾りだし
ラオス王やベトナム皇帝、カンボジア王も仏領インドシナ連邦の中の飾りだったし
インドネシアの諸王もオランダの傀儡みたいなもん
230世界@名無史さん:2007/07/22(日) 08:38:33 0
>>228
そしてチキンラーメン食べさせてやれと。
231221:2007/07/22(日) 10:15:29 0
>>226
あ、すみません
みんな見ているんだね・・・知らないかと思って、こっちにも書き写したんだが

>>224
「ネパールの空の下」ブログで、7/11-14のレポに書いてあります。

日本のニュースでは、王室予算は0に、と報道されましたが、
それは正確ではないようです。
ttp://www.sankei.co.jp/kokusai/world/070713/wld070713001.htm
しかし、これによると、王様は、2005年の政変のドサクサにまぎれて、
王室予算を増やそうとしたんですな・・・。
むろん、王様の「贅沢」は一般人とは違うんですが・・・

ああいう貧しい国で、その予算を皇太子をアメリカやイギリスにでも
留学させて、現代の政治学を学ばせるために使うのならともかく、
「高級車購入や豪華な外遊」に使うために増額させたとは・・・
たとえ、これが反対派のデマだとしても、王にとって、そういうデマを
流されることがどういう意味を持つかと言うことは、
煬帝とかマリー・アントワネットの先例を知らないのかねえ・・・
232世界@名無史さん:2007/07/22(日) 12:33:53 0
インドのマハラジャやインドネシアの諸王は「飾り物」というより、
従来の土侯(地方領主)がイギリスやオランダの支配を受け入れる代わりに、
領地内での既得権を認めてもらったと考えるべき。

インドの場合、文字通り、英国王兼インド皇帝の「藩王国」=大名だった。
インドネシアの場合は、土侯というより土人の酋長レベルの連中も多い。
233世界@名無史さん:2007/07/22(日) 12:34:49 0
ネパールの時事ネタはネパール専用スレへ。
234世界@名無史さん:2007/07/22(日) 12:52:53 0
北京植物園の庭師になった溥儀のように、一市民として働いていただきたい。
235224:2007/07/22(日) 13:13:11 0
>>226-227
>>231
dくす。廃止の危機にあるとはいえさすがに王室が存続している現段階で
王室に予算を拠出しないわけにはいかないだろうからなあ。
236世界@名無史さん:2007/07/22(日) 16:33:32 0
首相コイララは既に「封建勢力は王宮を去るべきだ」とか
言ってるらしいね。コイララは股肱の老臣だったのが
愛想を尽かしたとみるべきか元々日和見主義者だったのか。
237世界@名無史さん:2007/07/22(日) 16:49:59 0
コイララとかいつも書いてるヤツ、ウザうぎ。
ネパールの時事問題はよそでやれ。

ネパール粘着厨うぜええええええええええええ。
238世界@名無史さん:2007/07/22(日) 16:58:36 0
>>237

ならば貴方がどこかの王室のホットな話題出してよ。
今まさに存亡の危機にある王室の。
239世界@名無史さん:2007/07/22(日) 17:03:22 0
つ日本 ナルくん一家
240世界@名無史さん:2007/07/22(日) 17:13:37 0
東宮一家は2chで陰口こそ叩かれてるが
「存亡の危機」には程遠い。

徳仁皇太子が次代の天皇になって
その皇統は一代限りで次は秋篠宮系へ行くだけのこと。
241世界@名無史さん:2007/07/22(日) 17:22:00 0
>>238
そいついつもの嫌ネパール厨だからスルーでいいよ。
242世界@名無史さん:2007/07/22(日) 18:12:29 0
世界史板にはネパール・ブータン関係の専用スレがあるのに、
わざわざ汎用スレでネパネタをしようとするネパヲタこそスルーだな。
243世界@名無史さん:2007/07/22(日) 18:20:40 0
それ、ネパール・ブータンを他の国に入れ替えるだけで万能に使えるなw
244世界@名無史さん:2007/07/22(日) 18:22:53 0
もう諦めろ>皇太子
お前から皇太子を辞して
秋篠宮になれ
親王を妃に産ませる事が出来なかった
お前は、天皇に即位する資格はおろか
皇太子に留まる事すら許されない
未練たらしく皇太子の地位に縋り付くな
さっさと秋篠宮になれ
245世界@名無史さん:2007/07/22(日) 18:31:48 0
>>236
いまいちコイララの考えには不透明なところがあるんだよな。
王制廃止を主張する毛派寄りの政治姿勢を示す一方で王室に
対してもどこか一定の配慮をしているようにも見える。

彼の中でいまだになにか揺れ動いているものがあるのかもしれない。
246世界@名無史さん:2007/07/22(日) 18:32:45 0
このコピペ久しぶりに見たな
247世界@名無史さん:2007/07/22(日) 18:58:11 0
コイララ厨うぜえ。
そんな山国のマイナーな政治家の話なんて、よそでやりな。
248世界@名無史さん:2007/07/22(日) 19:01:20 0
アンチネパール厨うぜえ♪
249世界@名無史さん:2007/07/22(日) 19:50:02 0
国家の元老、王朝の重鎮とも目される人物が
君主制存亡の危機の時に向背を決めかねている。
言動に注目しているだけで面白いけどな>コイララ
250世界@名無史さん:2007/07/22(日) 20:41:37 0
元老 とか 重鎮 とかバカじゃねーの
ヒマラヤの土侯国の首相なんて田舎の市長みたいなもんだろw
251世界@名無史さん:2007/07/22(日) 21:32:31 0
>>249
コイララはひょっとして現シャー朝に代わる新しい王朝を作る気なのでは!?






んなわけないか・・・・
252世界@名無史さん:2007/07/22(日) 21:51:53 0
>>251
いや・・・その気あるかもよ。
法律変えて、相続するのは男女問わず第一子にしたらしいから、
今の皇太孫は長女になる。その子と自分の子か孫と結婚させたら、
ヒンドゥーは厳格な父系で女系を認めないらしいから、
次はコイララ王朝になってしまう。

しかし、政権を握ると王室予算を増やして豪遊、なんて
何を考えているんだろうね?<ギャネンドラ国王>
もともと人気がない上に、王位簒奪の噂まであるんだから、
ここは王室予算を減らすなどをして、国民の人気を取って、
本性をみせるのは、自分の権力を固めてからにすべきだったろうに。

まあ、ひとつの王家が滅ぶ(とはまだ決まってないけど)時は
何が起こるか、ここはなまぬ〜く観察させていただきましょう。
本当に気の毒なのは、ネパール国民だが。
253世界@名無史さん:2007/07/22(日) 22:08:38 0
>>252
コイララほどの実力者ならあるいは可能かも。あの強硬派で知られる
毛沢東主義派にすら自分の主張を押し通して性急な王制廃止を
踏みとどまらせるほどの人物だし。

ただ、問題は本人にその気があるかどうかだが・・・・。まあとにかく今は
現況を見守るしかあるまい。
254世界@名無史さん:2007/07/22(日) 22:18:03 0
何度もコイララって聞いてるといい響きに思えてくるから不思議だ
255世界@名無史さん:2007/07/22(日) 22:20:46 0
コイララ厨の妄想ウゼエ。

時事ネタどころか、もう妄想ネタだな。完全なスレ違いだから、ニュー速かオカルト板にでもキエロ。
256世界@名無史さん:2007/07/22(日) 22:21:44 0
鯉裸羅の話題は、さすがにスレちがいだな。
257世界@名無史さん:2007/07/22(日) 22:26:52 0
>>255
お前が一番ウゼエよ;hearts
258世界@名無史さん:2007/07/22(日) 22:37:02 0
コイヲタって、よく知りもしないよその国のマイナー政治家を誇大に美化して、
元老だのなんだの言ってるけど、アホちゃうかw

これ以上、コイちゃんの話がしたけりゃ、国際政治なりニュース系の板でやれよ。
259世界@名無史さん:2007/07/22(日) 23:19:08 0
そうやっていちいち釣られるから終らないんだよ
どっちも
260世界@名無史さん:2007/07/23(月) 04:21:12 P
じゃあウィリアムの結婚話がどうなるかでも話そうぜ。
261242:2007/07/23(月) 08:08:18 0
世界史板にはイギリス関係の専用スレがあるのに、
わざわざ汎用スレでイギリスネタをしようとするイギリスヲタこそスルーだな。
262世界@名無史さん:2007/07/23(月) 16:03:30 0
アフガニスタン国王がお亡くなりになりましたので
葬儀には何としても我が国から皇太子夫妻を
263世界@名無史さん:2007/07/23(月) 16:11:29 0
治安の悪い国にわざわざってナニを企んでるんだw
264世界@名無史さん:2007/07/23(月) 17:31:07 0
いえいえナニも
265世界@名無史さん:2007/07/23(月) 17:45:33 0
そこはそれ
先方の王様に対する最大の敬意ということで
266世界@名無史さん:2007/07/23(月) 18:07:22 0
なら天皇皇后が行くのが妥当
267世界@名無史さん:2007/07/23(月) 18:14:28 0
天皇皇后が葬式でかけるとしたら
プミポン国王とエリザベス女王くらいだろ。
268世界@名無史さん:2007/07/23(月) 18:50:14 0
マジレスすると、皇太子殿下は要請されたら赴かれるだろうが
雅子妃は病気で行かないだろうね。
269世界@名無史さん:2007/07/23(月) 18:52:57 0
カブールってカーブルというのが原音に近いんだって?
他国の貴賓を泊められるようなまともなホテルとかあるのかね。
270世界@名無史さん:2007/07/23(月) 18:54:26 0
>>268
やっぱ白人国家限定なわけか
271世界@名無史さん:2007/07/23(月) 18:54:33 0
ザヒル王は新体制では「国父」だったけど、その地位は世襲にはならないのかな。
272世界@名無史さん:2007/07/23(月) 19:03:07 0
一応ソース貼っとこう。

アフガニスタンのザヒル・シャー元国王死去
ttp://www.cnn.co.jp/world/CNN200707230020.html

ウィキペディア
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC


韓国人の人質事件に元国王の死去も加わってアフガンも再び大きな耳目を
集めてますな。
273世界@名無史さん:2007/07/23(月) 19:22:10 0
ザヒル・シャーは王位に復帰できず無念の死をとげたのか、
祖国に帰還して「国父」になれて満足して逝ったのか、微妙だな。
274世界@名無史さん:2007/07/23(月) 19:25:17 0
ザヒル・シャー国王の「シャー」という呼び名は「王」を表す称号だったな確か。
アフガニスタンの国王は固有名に「シャー」や「ハーン」といった言葉が
付いてるのが特徴だな。というかイスラム圏の国では別に珍しいことではないか。

因みにアフガニスタンの王族は国王以外の人も「ハーン」が付いてるな。
275世界@名無史さん:2007/07/23(月) 19:35:16 0
パキスタンとかあっちの方は「ハーン」「カーン」が多いな。
別に、みんなモンゴル王公の子孫ってわけじゃないのに。
276世界@名無史さん:2007/07/23(月) 19:47:47 0
ぁは〜ん
ばか〜ん
277世界@名無史さん:2007/07/23(月) 21:01:42 0
国父の尊号はザヒルの息子か孫(がいたらの話だが)に世襲されるのか?
278世界@名無史さん:2007/07/23(月) 21:07:18 0
世襲を許さないで一代で終わらせるためにわざわざ「国王」でなく「国父」という称号を考案したんじゃなかろうか。
279世界@名無史さん:2007/07/23(月) 21:29:57 0
アフガン王政復古希望。

政治的権能のない象徴君主制でいいから。
280世界@名無史さん:2007/07/23(月) 22:04:03 0
それが可能なら、ザヒルの代で復活してるわけだが・・・
281世界@名無史さん:2007/07/23(月) 22:27:13 0
>>280
確かにな。ザヒル・シャー王は王制廃止後も国民からの人気が高くて
「国父」の称号が与えられたのもその人気とカリスマによるところが大きい。

状況的にはいつでも王制復古できそうなのに未だに実現できてないんだから
やはり政体を移行するというのは一般に思われているほど単純なものでは
ないんだろうな。
282世界@名無史さん:2007/07/23(月) 22:42:47 0
アメリカの傀儡国家で
君主制に移行した国ってある?
元から君主制でそれを維持、
ってパターンは除いて。
283世界@名無史さん:2007/07/23(月) 22:45:42 0
>>275
それはハーン(カーン、汗)の名残が姓として子孫たちに受け継がれ、
一般にも広まったのだろう。例えばイタリア貴族の称号が王政廃止後に
姓の一部として残されたように。
284世界@名無史さん:2007/07/23(月) 22:52:02 0
アフガンは王政復古の流れを一気に推し進める中東地域の雄として
大いに期待してるんだがな・・・・
285世界@名無史さん:2007/07/23(月) 23:20:36 0
>>283
ちょっと想像がつかないんだけど、例えば?
公爵とか伯爵といった称号のことなら、
慣習的に用いられているだけで、決して姓の一部ではないし。
286世界@名無史さん:2007/07/23(月) 23:37:11 0
このページのイタリアの項を参照(下から三番目の項目)。
「爵位に付随する名称は」となっているから若干のニュアンスの違いはあるかもしれんが。

ttp://wolfpac.press.ne.jp/monarchies.html
287世界@名無史さん:2007/07/24(火) 00:12:10 0
違いますね。
爵位に付随する名称とは、端的に言えば(旧)領地名のことですね。
トスカーナ大公の「トスカーナ」とか、
ヴィスコンティ・ディ・モドローネ公爵の「モドローネ」とか。
288世界@名無史さん:2007/07/24(火) 01:07:47 0
>>284
そんな流れどこにもないんだが
289世界@名無史さん:2007/07/24(火) 01:48:13 O
アフガンの王家はザヒール系と別にもう一つ系統があった筈
ちなみにクーデター起こしたダウドの事じゃないよ
290世界@名無史さん:2007/07/24(火) 02:27:34 0
アフガンの部族長というのは、地方の土侯(藩王、領主)と考えていいの?
291世界@名無史さん:2007/07/24(火) 13:04:42 0
>>289
>>ダウド
クーデターを正当化するためとはいえ、
王族が王制廃止して、大統領に就任するなよ。
292世界@名無史さん:2007/07/24(火) 13:19:53 0
そういうことができない奴は
上に立てないご時勢なのさ
293世界@名無史さん:2007/07/24(火) 14:27:40 0
あの時代は共和国を名乗れば進歩的、というふざけた錯覚がまかり通ってたんだな。
ラオスのスファヌボン殿下はダウドの同類だったなあ。>王族が王政廃止→大統領就任
294世界@名無史さん:2007/07/24(火) 14:41:19 0
スファヌボン殿下の末裔は、今もラオスでそれなりの権威があるのかな?
共産政権下であまり市民生活も向上していないし、国際社会からも注目を
あびていない、周辺のタイやカンボジアは君主国だし、地味に王政復古
しやすい素地があると思う。
295世界@名無史さん:2007/07/24(火) 15:10:52 0
>>293
まあ19世紀のヨーロッパで、新規に独立した国家が縁もゆかりもない王侯連れてきて国王に据えてたのもどうかと思うけどな。
296世界@名無史さん:2007/07/24(火) 15:57:28 0
なんか、ソ連が崩壊したとき、ロマノフ王朝の末裔が、
ロシア国民が望むなら、いつでも皇位に復帰するって言ったことあるって?
その人は、その後急死したけど、生きていても、望まれなかったみたいな気がするが。

20世紀において、王制が復活した例として、
スペインのカルロス1世(1975年即位)があるけど、1931年まで王制だったし、
その後、フランコ将軍の下で、後継者教育を受けていたわけだから、
「断絶」と言うほどの「断絶」でもない。

ソ連(1922年〜1991年)みたいに、70年近く・・・一世代も断絶していたら
無理なのかな?
297世界@名無史さん:2007/07/24(火) 15:59:46 0
ああ、今、wikiの「ロマノフ王朝」をみたら、
「2007年の世論調査でロマノフ朝の復活に賛成の国民が37%、反対が7%と
圧倒的な君主制支持が多くなってきている」
とあった
298世界@名無史さん:2007/07/24(火) 16:02:54 0
今のロシアの場合、プーチン氏の人気が絶大だから
ロマノフ家の出番はないように思う。
強い指導者を求めるロシアの国民性を考えると
実権の無い象徴的存在は受け入れられるかどうか疑問。
299世界@名無史さん:2007/07/24(火) 16:08:01 0
>>297
>>賛成の国民が37%、反対が7%
残りの56%の動向が気になる
かつてのエリツィンが目論んだように
連邦国家統合の象徴→ロマノフ家
国政のリーダー→プーチン
でどうだろうか?
300世界@名無史さん:2007/07/24(火) 16:43:20 0
良くも悪くもプーチン次第。
ただし、不自然に大統領任期を変更・操作して政権の維持を図るより
君主制復活の世論にのって(=世論操作して)、軽い神輿を担いで
宰相の座を確保する方が得策かもしれないね。
301世界@名無史さん:2007/07/24(火) 17:03:25 0
ロシアの場合最大の問題は帝室の分裂だろうなあ。
302世界@名無史さん:2007/07/24(火) 17:08:47 P
で、その場合皇帝には誰が就くの?
303世界@名無史さん:2007/07/24(火) 17:16:01 0
一番ありそうなのはゲオルギイ大公(アレクサンドル2世の孫の娘の息子)だろう
304世界@名無史さん:2007/07/24(火) 17:41:13 O
>>295
縁もゆかりもないから国民に対して中立的でいられるってのも理由の一つ
305世界@名無史さん:2007/07/24(火) 17:41:26 O
アレクサンドル2世の玄孫なんてまだいたんだな、と思ったが、
エリザベス2世もヴィクトリア女王の玄孫だから不思議でもないか。
306世界@名無史さん:2007/07/24(火) 18:22:01 0
なーにを現実離れした話をしてんのか
馬鹿じゃね
307世界@名無史さん:2007/07/24(火) 18:28:29 0
90年も前に廃止されたロマノフ朝など、誰が復活を望むというのだ?
王室オタクのままごとめいた妄想は、失笑を通り越して赤面モノだ。
308世界@名無史さん:2007/07/24(火) 18:47:16 0
>>306-307
必死だなw
309世界@名無史さん:2007/07/24(火) 18:52:46 0
310世界@名無史さん:2007/07/24(火) 19:21:37 0
サモアはやっぱり君主制ではなくなったのか?
311世界@名無史さん:2007/07/24(火) 19:29:12 0
>>310
君主制だろ。外務省のHPでも立憲君主国家になってるぞ。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/samoa/data.html
312世界@名無史さん:2007/07/24(火) 20:52:15 0
任期5年の君主ってのも違和感あるな。
当代限り(選挙王制)とかから引けばそれもありなのかもしれないが。


任期5年の君主制 ⇔ 任期○年の大統領制

当代限りの君主制 ⇔ 終身大統領

世襲君主制    ⇔ 「優秀な人を探したら、偶々前国家主席の息子だった」



     __          
    /.:.:./ンく";;〕    
    ヽ;::/::::::....;;;ヽ、
     ヾ;;;;;;;;:::...;;;;〈      
      ‘ー.く`ヽイュ、 
:::::::::::::::::::::  ソ´・ ̄ス_      君 暗 
:::::::::::::::::::::::./ ・ ・、√: : : ヽ   ら 主  く 
:::::::::::::::::::::: >.= イ: : : : : ;_;|  な  制 て ::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::: /l_"/( ヽ}: : : : .]い  わ が  :::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::`ー――` \ : : : イわ  か :::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
313世界@名無史さん:2007/07/24(火) 21:13:15 0
タマセセフィの経歴見たけど、君主というより普通の政治家だな。
日本でいえばローゼンや安倍ちゃんみたいなもんだろ。

君主とか殿下と呼ぶには、ためらわれる経歴だ。
314世界@名無史さん:2007/07/24(火) 21:38:26 0
>>312
Wikipediaの君主制の項目見るとバチカン市国も君主国のひとつになってるしね
ローマ教皇って世襲じゃないから君主制って言われるとちょっと違和感あるな

まぁ君主の定義自体がそもそも曖昧なものとも言えるけど
315世界@名無史さん:2007/07/24(火) 22:10:55 0
>>314
ポーランド国王だって世襲じゃなかったが。
316世界@名無史さん:2007/07/24(火) 22:32:33 0
>>315
神聖ローマ帝国もな。まあ中盤からほとんどハプスブルク家の
世襲国家と化してしまったが。
317世界@名無史さん:2007/07/24(火) 23:59:56 0
ええっ!?
神聖ローマの帝冠はそうだけど、
世襲国家どころか、統一国家としての体裁すら
失っていく一方だったじゃない。
318世界@名無史さん:2007/07/25(水) 00:16:19 0
>>314
それは、Wikipediaの記述が間違っている、というだけの話では?
319世界@名無史さん:2007/07/25(水) 00:18:42 0
>>318
じゃあなんだ? お前はバチカンが共和制だとでも言うのか?
320316:2007/07/25(水) 00:20:50 0
実態はそうだったかもしれないけど一応名目上は、という意味で。
321316:2007/07/25(水) 00:21:51 0
スマソ>>320>>317
322世界@名無史さん:2007/07/25(水) 00:28:06 0
>>297
個人的な感想だが、賛成が37%なら「圧倒的な君主制支持」とは思えない。
というか、それが事実なら、ソースを知りたい。
323世界@名無史さん:2007/07/25(水) 00:31:59 0
>>318
いや、定義上はローマ教皇は君主という位置づけになっている。

まあ選挙(コンクラーヴェ)で選出されるわけだし基本的に王侯貴族から
ではなく民間出身の聖職者から選ばれているわけだから突き詰めて
考えれば君主というには微妙なのかもしれないが。

国際法上は君主国でもこうして考えれば君主国と共和国の中間みたいな
定義づけが難しい国といえないこともないかもな。
324世界@名無史さん:2007/07/25(水) 00:45:13 0
>>322
確かに圧倒的な支持とまではいかないが意外に賛成派が
多いのには驚いたな。いや、もちろん事実ならの話だが。

しかしこういう話を聞いて君主制復活を期待しても大抵は
期待はずれに終わるんだよな。

復活に向けて世論が盛り上がり始めてもいつのまにか
うやむやになってそれで終わりなんだよなー・・・。
325世界@名無史さん:2007/07/25(水) 00:49:21 0
>>323
でも、広辞苑で「君主」を調べると、
「世襲による国家の統治者。王。天子。皇帝。」と載っている。
広辞苑を信じるなら、世襲でないローマ教皇は君主ではない、ということになると思うけど・・
326世界@名無史さん:2007/07/25(水) 00:52:47 0
>>325
それをいうならポーランド国王も神聖ローマ皇帝も君主じゃない
ということになると思うが・・・・
327世界@名無史さん:2007/07/25(水) 00:53:03 O
>>296
それってウラジミール大公だな
ロマノフ朝のロシア人の郷愁に期待して「帰国」したけど現実的には君主復帰の気運は盛り上がらず
気落ちして死んじまったって話だが
328世界@名無史さん:2007/07/25(水) 00:57:17 0
>>323
民間人から選ばれたとしても、選ぶのは国民ではなく、
教会はもとより、バチカン市国の国家機能の一切の
権力の頂点に立ち、その権威を抑制する何らの機関もなく、
対外的にも国家を代表する権威を有しているわけだから、
世襲が君主の条件でない以上、
教皇がバチカン市国の君主であることに疑問の余地はないですね。
民間出身というけれど、教会のエリートに属する教皇候補者を
民間人と呼べるのかもあやしいし、歴史的に見ると、
王侯貴族出身者も多い。
329世界@名無史さん:2007/07/25(水) 01:08:43 0
>>325
まあmonarchyを君主制と訳すから話がややこしくなるんだが。
330世界@名無史さん:2007/07/25(水) 01:16:46 O
やはり君主制復活の大穴はラオスかも。
現政権は共産主義政権のくせして体制固めのために歴史上の王を持ち上げるようなていたらく。
331世界@名無史さん:2007/07/25(水) 01:19:59 O
そもそも王族が初代大統領だし…。
332世界@名無史さん:2007/07/25(水) 01:22:55 0
>>331
ウガンダもそうだったな。
333世界@名無史さん:2007/07/25(水) 01:25:07 0
忘れてた。
そういえば、イタリア貴族の称号の多くは、
ローマ教皇によって与えられているんだよね。
後は、神聖ローマ皇帝か、叙爵権をもつ領邦君主に。
334世界@名無史さん:2007/07/25(水) 07:06:02 0
>>323
つーか昔は大司教領とか司教領がドイツにいっぱいあったわけで・・・
そいつらも当然君主、諸侯として扱われていた

それに出身がどうであろうが聖職者は「平民」とは違う特別の身分だろう

マルタ騎士団総長やドイツ騎士団総長も君主ですよ
335世界@名無史さん:2007/07/25(水) 07:09:30 0
まぁしかし、貴族共和制のトップは君主とは言わないし
世襲であってもネーデルラント連邦共和国の総督は君主とは言わないんだよな
336世界@名無史さん:2007/07/25(水) 07:55:57 0
オランダ総督としては君主ではないが、オランジュ公国の公としては君主だろう。
337世界@名無史さん:2007/07/25(水) 08:00:24 0
それをいったら名誉革命のあとなんか英国王だ
338世界@名無史さん:2007/07/25(水) 08:51:26 0
あのまま同君連合が続いていたらどうなっていただろうか…
339世界@名無史さん:2007/07/25(水) 11:55:11 0
また、ねぼけたことを
340世界@名無史さん:2007/07/25(水) 17:38:08 0
世界の大勢は共和です
341世界@名無史さん:2007/07/25(水) 19:47:08 0
【不思議ちゃん?】ノルウェー王女 「私には天使と話す特別な力がある」 「子供のときから天使と交信している」

ノルウェーのマッタ・ルイーセ王女(35)は24日、自分には天使と話す特別な力が
備わっており、ほかの人にもその方法を教えて人助けをしたいと表明した。 (以下略)

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-27044220070725
342世界@名無史さん:2007/07/25(水) 19:55:43 0
紀宮妃2世か>ルイーセ
343世界@名無史さん:2007/07/25(水) 20:37:51 0
女はたいてい天ヲタだよな。
女に参政権持たすと却って保守化するというパラドックスね。
男だけで国民投票すれば憲法1条改正(天皇廃止)は、70年代には実現できてたはず。
男の天ヲタは真性ドキュソだね。

旧支配者の末裔を崇め奉るのは、いい加減やめよう。
344世界@名無史さん:2007/07/25(水) 20:57:07 0
お前、旧支配者に対抗できるのか。すごいな。
345世界@名無史さん:2007/07/25(水) 21:07:22 0
フランス人は支配者に抵抗して、王政も帝政も放逐した。
346世界@名無史さん:2007/07/25(水) 21:07:35 0
日本人自身の手で天皇を廃絶するなんて無理だろ
そんなことができる民族ならとっくの昔に王朝交代してる
347世界@名無史さん:2007/07/25(水) 21:14:03 0
王政も帝政も廃止する必要なかったと思うぞ>フランス
348世界@名無史さん:2007/07/25(水) 21:23:30 0
ボカサ帝政も廃止する必要なかったと思うな
349世界@名無史さん:2007/07/25(水) 22:16:22 0
正統性ではブルボン正統王朝が一番だが
シャルル10世の無能ゆえに自滅してしまった。

となれば次に正統性があるのはオルレアン家。
フランス国家に対する実績でいえば第二帝政だけどな。
350世界@名無史さん:2007/07/25(水) 22:29:30 0
中国も辛亥革命で満州族による帝政から共和制に移行したけど
そこで共和制でなく漢民族による王朝成立だったら面白かったのにな

まあ満州族の袁世凱が帝政宣言した時に大規模な反対にあって頓挫してたから
皇帝に即位したのが漢民族の誰かであったとしてもいずれ革命が起こって潰れてたろうが
351世界@名無史さん:2007/07/25(水) 23:07:30 0
袁世凱は漢族だよ。
352世界@名無史さん:2007/07/25(水) 23:08:08 0
あああ
353世界@名無史さん:2007/07/26(木) 00:34:07 O
袁世凱の帝制はちと遅すぎた
民国なんてもん出来ちまって今更ってなってからじゃ遅い
やるなら清朝から直接、纂奪だったな
354世界@名無史さん:2007/07/26(木) 00:44:25 0
漠然と君主制に憬れを持っていたけど、英国に留学して考えが変わった。
何というか伝統に束縛されて息苦しい。そして階級差が歴然としていた。
その後、仕事でデンマークに2年駐在していたけど、やっぱり同じだった。
日本に戻ってきてほっとしたよ。君主制なんて小説の中だけで十分だね。
355世界@名無史さん:2007/07/26(木) 01:01:18 0
>>354
日本も君主制じゃないの?
356世界@名無史さん:2007/07/26(木) 01:04:31 0
日本は明確に君主制とは言ってないな。
てか、エゲレスの場合王族の他に貴族が未だにいやがるからな。
357世界@名無史さん:2007/07/26(木) 01:08:13 0
天皇は日本国内では憲法的に君主といえるかどうかという微妙な位置にいるからなぁ
とはいえ諸外国からは事実上の立憲君主国として扱われているけど
358世界@名無史さん:2007/07/26(木) 01:12:14 0
日本は君主制というより祭政一致の神権国家。
359世界@名無史さん:2007/07/26(木) 01:27:17 0
デンマークの貴族制ってどうなってるの?

スペインやイタリア、ドイツといったところでは称号は姓の一部として残ってるだけらしいけど
360世界@名無史さん:2007/07/26(木) 01:52:23 O
それって>>354が白人社会に紛れ込んだ「黄色い猿」ってだけじゃねーの?
階級差とかじゃなくて単なるレイシズムにやられただけだろ
今は英国の王庶子孫のセント・オールバンス公とか普通にサラリーマンしてるぞ
361世界@名無史さん:2007/07/26(木) 02:04:47 0
そんな脱落組挙げてどうする
362世界@名無史さん:2007/07/26(木) 02:20:48 0
清末に簒奪できる実力と可能性があったのは曽国藩だな。
まあ、性格的にそういうタイプではなかったらしいけど。
363世界@名無史さん:2007/07/26(木) 02:31:57 O
>>361
脱落組の方が多い
所得税やら相続税やらでがっさりやられとる
ナショナルトラストに屋敷を提供して一室のみ使用とかな。
ダイアナ妃の弟、現スペンサー伯爵はオーストラリアや南アフリカに逃げ出す始末だぞ
364ドン・ベムーゴ ◆eaYqa3SeLE :2007/07/26(木) 03:01:11 0
セルビアの王政復古の話は流れたの?
365世界@名無史さん:2007/07/26(木) 04:42:21 0
>>363
英国貴族の暗黒時代は、第2次大戦後暫くの間でした。
税率の上昇と相続が重なって、領地を手放したり、
屋敷が荒廃するのに任せるしかなかった家も多かった。
エリザベス朝期最大の邸宅の一つ、
バーリー・ハウスのエクセター侯爵家では、
先代が相続したとき、邸宅は崩壊寸前、
侯爵夫妻が手ずから一部屋一部屋壁紙を貼り直すところから
始めなければならないような有様でしたが、
現在は見事に修復され、観光名所として知られるようになりました。
とにかく、こういった邸宅の大きさは尋常ではなく、
何十もの部屋があっても、家族だけでは使い切れませんしね。
366世界@名無史さん:2007/07/26(木) 08:53:51 0
ヨーロッパは相続税安いと聞いたんだけど、違ったのか
367世界@名無史さん:2007/07/26(木) 16:31:25 0
イギリス貴族の財産は20世紀初頭のロイド=ジョージの「人民予算」と、
第二次大戦後の労働党政権のもとで大幅な打撃を受けている。
368世界@名無史さん:2007/07/26(木) 17:27:54 0
k
369世界@名無史さん:2007/07/26(木) 21:23:05 0
にょにょさま、ステキ。にょにょさま、ステキ。にょにょさま、ステキ。
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370世界@名無史さん:2007/07/26(木) 22:03:26 0
>>364
分離独立するときにちょっぴり期待したんだが
どうやら流れてしまったようだな。残念だ。
371世界@名無史さん:2007/07/26(木) 23:54:07 O
ブルガリアのシメオン、首相を退いて久しいが、今後の政局によっては、シンボル的な位置付けで大統領になる機会はあると思う。王制復活は難しいだろうが、再び国家元首に返り咲く姿を見たい。
372世界@名無史さん:2007/07/27(金) 00:03:50 0
大統領→国王という道のりはどうだろう>シメオン2世

でも首相として一度政治にどっぷり嵌ってしまった以上
今更中立公平を求められる立憲君主は難しいか。
373世界@名無史さん:2007/07/27(金) 00:43:03 0
にょにょさまって誰?
374世界@名無史さん:2007/07/27(金) 18:27:43 0
知らな〜い
375世界@名無史さん:2007/07/27(金) 19:04:36 0
遺徳を称えるだの、昭和天皇バンザイといくら君たちが叫び続けても、
情報開示が進むたびに、ボロが出てきて
昭和天皇の世渡り上手、無責任ぶりが明らかになっていく。

既に
「沖縄の占領は続けていただきたい」
「原爆やむを得ない」
「戦争責任は言葉のあや」
376世界@名無史さん:2007/07/27(金) 19:38:17 0
天皇は万世一系とか言われるけど、じっさいは継体天皇のときに王朝が交代していたという説もあるけどね。
377世界@名無史さん:2007/07/27(金) 19:41:16 0
>>376
あのさ、もうそれはいいから
日本史ではそうなっていないから、それでいいじゃない
それでも皇室を否定したいわけ?
工作はもう満腹
378世界@名無史さん:2007/07/27(金) 19:49:27 0
アジアの皇帝になれなかったヘタレ
379世界@名無史さん:2007/07/27(金) 19:56:44 0
天皇は、軍部と夢を共有しておりアジアの皇帝になりたかった。
しかしアメリカは日本を準植民地にするために天皇制を残した。
アメリカでよく行われる司法取引みたいなものだな。
「我々の言うことを聞きなさい」そうすれば戦争責任は問わないよとね。

もはや天皇は日本の象徴じゃなく、アメリカの植民地としての象徴だ。
380世界@名無史さん:2007/07/27(金) 19:59:57 O
一定周期でスレのレベルが下がるな。
ネパールネタがでると必ず食いつく馬鹿がいるが、こういう時は静かだなww
381世界@名無史さん:2007/07/27(金) 20:09:24 O
>>375-378-379
何を今さら知ったかぶって8月15日の予行演習かい?
382世界@名無史さん:2007/07/27(金) 20:17:39 0
(教育勅語現代語訳)

俺様は思うんだけど、天皇家の先祖ってすげー偉いの。だから天皇家の子孫である
俺様もすげー偉いの。臣民諸君は俺様に忠義を尽くして、
心を一つにして俺様に奉仕しなさいってこった。

お前ら臣民は親の言いなりになり、兄弟は揉め事を起こさず、妻は夫の言いなりになり、
友人とは相互に監視し、俺様を尊敬することを忘れず、学業に励み、技術を身につけ、
さらに知識をひろめ才能を磨き、人格を高め、俺様の帝国をグレートにするために奉仕してくれ。
進んで俺様のために奉仕し、俺様が決めた法律を守り、
いざとなったら死んでも俺様のことを守れ。絶対だぞ。

お前らの祖先だって俺ら天皇一族のために奴隷的に奉仕してきたんだから、
今後も当然続けるべきだよな。大日本帝国の恩恵を受けられるのは俺様のお陰だぞ。
感謝しろ。
383世界@名無史さん:2007/07/27(金) 20:41:14 0
>>382
あんた、お金貸してくれんかの?
384世界@名無史さん:2007/07/27(金) 20:44:30 O
夏だなぁ
385世界@名無史さん:2007/07/27(金) 20:50:44 0
もうすぐ終戦記念日だが、アベはヤスクニに行くのか?
386世界@名無史さん:2007/07/27(金) 21:08:07 0
もう自然人象徴制や世襲象徴制はやめて、象徴靖国制でいいよ。
387世界@名無史さん:2007/07/27(金) 21:15:13 0
歴史上に見る天皇家の姓らしきもの

1.「倭」・・・倭の五王の倭讃、倭済など
2.「阿毎(あめ=天)」・・・遣隋使時代の倭王名「アメタラシヒコ」より
3.「姫」・・・周王の姓。天皇は呉の太伯の末裔と平安貴族は認識
4.「持明院」・・・現在の皇室の先祖は北朝=持明院統
5.「閑院」・・・現在の皇室の直接の先祖は閑院宮家
6.「継」「浩」・・・平成天皇とナル太子の宮号から宮を取ったもの
7.「小和田」・・・ナルくんの代になったら、これでよか

天皇家も公家の一種と考えれば、「持明院」か「閑院」が適当だな。
「持明院徳仁」、もしくは「閑院徳仁」。
東山天皇から分かれた一門ということを考えれば、「東山徳仁」でもよい。
388世界@名無史さん:2007/07/27(金) 21:32:11 0
持明院も閑院も既に苗字としてあるじゃないか。
持明院は公家、閑院は臣籍降下した旧閑院宮家の。
今更皇室が姓をつける必要はない。
389世界@名無史さん:2007/07/27(金) 21:59:10 0
>>375
占領を容認することによって、分割されるのを防いだともいえるし、
やむを得ないというのも、講和条約に沿えばそう言うしかないだろう。
戦争責任に至っては文学、政治(外交も)闘争でしかないでしょ。
私の理解、オカシイ?
390世界@名無史さん:2007/07/27(金) 22:41:14 O
……なんかネパールネタが恋しくなった私。コイララギャネンドラぷり〜ず。
391242:2007/07/27(金) 22:48:15 0
日本史板には皇室関係の専用スレがあるのに、
わざわざ汎用スレで皇室ネタをしようとする皇室ヲタこそスルーだな。
392世界@名無史さん:2007/07/27(金) 22:50:54 0
ネパールの王族にも特有の称号が名前に付いてなかったっけ?
アフガニスタンの王族みたいに。
393世界@名無史さん:2007/07/27(金) 22:52:17 O
コイララにとっては、王室・国軍とマオイストの攻めぎあいの中間に立つことで、自分達の存在感を高めることができると判断しているのだろう。
394世界@名無史さん:2007/07/27(金) 22:57:02 0
コイララなんてマイナーな政治家の話題より天皇の話の方がマシだな。

鯉裸羅か恋ララ♪かしらんが、そんな田舎のオッサンはお呼びじゃない。
395世界@名無史さん:2007/07/27(金) 22:58:40 O
>>392
称号は知らないけど、○○○ドラという名前が多いね。
396世界@名無史さん:2007/07/27(金) 22:59:52 0
ドラえもん
397世界@名無史さん:2007/07/27(金) 23:02:19 O
>>394
早速、雑魚が一匹釣れたw
398世界@名無史さん:2007/07/27(金) 23:02:38 0
シャーって付いてるけどあれって家名だっけ?確か
>>395
そうそう。語呂的に一番好きなのはジネンドラかな。
399世界@名無史さん:2007/07/27(金) 23:06:50 0
せっかく、天皇の話題をやってたのに、無粋なネパールネタを持ち込むな、ボケ。
400世界@名無史さん:2007/07/27(金) 23:09:15 O
>>395
>>○○○ドラ
日本でいうと「○仁」や「家○」とかと同じノリなのでしょうか?
401世界@名無史さん:2007/07/27(金) 23:09:32 0
王族の男子にはビール・ビクラムって名が付いてるな。
402世界@名無史さん:2007/07/27(金) 23:14:46 O
>>399
雑魚二匹目。
今夜はよく釣れる♪
403世界@名無史さん:2007/07/27(金) 23:36:18 0
おまんこって言うのはやめてください
404世界@名無史さん:2007/07/28(土) 00:06:57 0
自国の皇室を否定して他国の王室を語るなんて、日本人じゃない人?
405世界@名無史さん:2007/07/28(土) 00:20:38 O
>>404
雑魚三匹目。
世界史スレだし、皇室でも外国の王室でも自由に語ればよい。
優先順位や優劣を決めつける発想が異常。
理解できる?雑魚君?
406376:2007/07/28(土) 01:10:27 0
>>377
そんな言い方しなくたっていいじゃん。
407世界@名無史さん:2007/07/28(土) 01:21:44 0
釣りだの何だの言って悦に入ってる人が未だにいることに驚くな。
408世界@名無史さん:2007/07/28(土) 01:30:42 P
ヒント:夏
409世界@名無史さん:2007/07/28(土) 02:52:04 0
>>405
アフォな人のようですね
410世界@名無史さん:2007/07/28(土) 05:48:59 0
>>375-389>>394>>399>>404-405
板の名前を100回声に出して読め
411世界@名無史さん:2007/07/28(土) 07:03:57 0
フランスやオーストリアやロシアの旧王家とか、ドイツの諸公国の君主の末裔とか、
とりあえず基本から話そうぜ。
412世界@名無史さん:2007/07/28(土) 07:37:01 0
王じゃないけど今スイスにいるスフォルツァ家の末裔が気になる。
ヴィスコンティ家との付き合いとかあるのかな?
ハプスブルグとも関係あるよね。
413世界@名無史さん:2007/07/28(土) 07:56:08 0
映画監督のヴィスコンティって貴族だけど、あのヴィスコンティ家の嫡流?
414世界@名無史さん:2007/07/28(土) 09:47:14 0
ネパールの王位継承法が男女を問わず第1子にしてて
パラスの次期がプルニカ王女(2000年生まれ)になってるけど
英語版のwikiでは第1位がパラス(crown-prince)、第2位がプルニカでなくて弟王子(2002年生まれ)になってる。
どっちが正しいの?

ネパールでは女系継承を認めてないらしいからプルニカは事実上廃太子になったの?
415世界@名無史さん:2007/07/28(土) 11:14:18 0
>>414
なんか情報が錯綜してるんだよね。

でもどっちにしろ、その王子王女が即位をみることは無いんじゃないかと。
416世界@名無史さん:2007/07/28(土) 11:25:43 0
どマイナーな山国の酋長の話題は、もういいよ。uzeeeeee
417世界@名無史さん:2007/07/28(土) 11:46:52 0
>>413
日本版wikiによると嫡流ではないらしい

>>414
法律上は、第一子でブルニカ王女になるらしい
英語版の情報は、古いのでは?

でも、その法律ってのが、急遽作ったええ加減なものらしいんで、
ブルニカ王女より弟王子や外孫(これまた女の子)を押す人も多いみたい。
418世界@名無史さん:2007/07/28(土) 12:33:03 0
ネパール厨ウザス
419世界@名無史さん:2007/07/28(土) 12:48:34 0
アンチネパール厨ウザス
420世界@名無史さん:2007/07/28(土) 12:59:22 0
滅んだ国のことなど、どうでもいい。
421世界@名無史さん:2007/07/28(土) 15:11:43 0
滅んだ国?・・・・・・?・・・・
422世界@名無史さん:2007/07/28(土) 17:17:59 0
馬鹿にレスしてはいけません
423世界@名無史さん:2007/07/28(土) 18:07:40 0
日本の南側の海は、国際的には「太平洋」ではなくて、「フィリピン海」なんだよな。
なのにフィリピン海を一般で用いない日本人って・・・
424世界@名無史さん:2007/07/28(土) 18:41:21 0
イランのイケメン男女は南欧人風の希少な連中ばかり。

目が青かったり、肌が白かったり、髪が茶色がかったり。パーレビの
嫁もイタリア系白人。

これが現実w
425世界@名無史さん:2007/07/28(土) 18:55:24 0
「希少な連中ばかり」って、何か妙な表現だよね。
形容矛盾というか。
その種の存在ばかりいるとすれば、何が希少なのやら。

トドメは最後の草かな。これで馬鹿決定。
426世界@名無史さん:2007/07/28(土) 19:01:10 0
イギリスってイングランド王しか残ってないんだっけ?
427世界@名無史さん:2007/07/28(土) 19:03:12 0
中東風のゴツイ連中が大多数のイラン(むろん、非イケメンが多数派)においては、
イケメンとされる男女は「南欧人風の希少な連中」ばかりなんだろう。
428世界@名無史さん:2007/07/28(土) 19:03:39 0
スチュアート朝は元々スコットランド王家だよ。
429世界@名無史さん:2007/07/28(土) 19:33:28 0
>>424
レスの趣旨が良く分からない。
欧州ないし欧州的コーカソイドの美的優越性を言いたかったのか?
430世界@名無史さん:2007/07/28(土) 19:43:04 0
あたしにゃ、中東風と南欧風の違いすらよく判りませなんだ。
どっちもお目めパッチリ、睫長〜く、
黒髪麗しいエロチックな連中だもんだで。
431世界@名無史さん:2007/07/28(土) 19:54:23 0
Queenのフレディはペルシャ系、カコイイ。
閑話休題。
432世界@名無史さん:2007/07/28(土) 21:54:50 0
14 :天之御名無主:2000/11/14(火) 05:09
聖徳太子の母親がハシ人って話もあった


15 :名無しさん@1周年:2000/11/14(火) 06:55
波斯人?


16 :14:2000/11/15(水) 04:42
波斯人?<正解
まあ聖徳太子の実像が倭人タリシヒコであるという立場でないと成り立たない話ですがね。
でも、本当なら太子が天皇に成れなかったり、独り離れて暮らしていたり、
秦氏を駆使できた理由も簡単に説明できる。
また、「斑馬に乗って宙を駆け巡る」なんてモハメットみたいなエピソードも残っているし。
波斯(ハシ): パーシー(拝火教徒)の漢訳

渡来人の顔に斑が有るのを見て、朝廷が大パニックになった。
彼らは伝染病と勘違いされ隔離されたが、天皇に技術や財力を売り込み重用された。
これが、部落の始まり。
後に地方に分散し、族長社会を守り続けたので地方のエタ頭に秦氏が多い。
「ハシカ」という病名や、「ハシコイ(ずる賢い)」という言葉も「波斯」が起源。
433名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 08:20:45 0
最近、「超」美男美女扱いされてる有名人にしてもハーフが多いでしょ?
ダルビッシュ、クリステル、ウェンツ瑛士、高橋マリ子、長谷川潤・・・と。
434名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 10:19:44 0
>>433
あくまでも、  「超」美男美女扱い    ね?
 
435名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 13:01:18 0
聖徳太子の場合は母方の祖母がペルシャ人だった説もあり。

ダルビッシュ選手の場合は、父親がイラン人だが、
ダルパパは欧米風に近い容貌で、アラブ風ではない。
436名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 14:54:09 O
>>428
だから征服されていたスコットランド人にとっては自分たちの王朝がイングランド王にもなったからそれがイングランドと同等のイギリス人のアイデンティティが出来始めたわけで。
しかし名誉革命で王位がスチュワート家から失われた時の反動は大きくそのことがジャコバイトに繋がったわけで。
437名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 15:38:30 0
とはいえ、オラニエ公ウィレム3世の血の半分はスチュワートの血であって、
イングランド人ではない。
438名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:28:53 0
イラン人って、人種的には白人でしょ。
ペルシャ語だってセム系じゃなく、インドヨーロッパ語族なんだから。
439世界@名無史さん:2007/07/29(日) 20:31:16 0
>>435
え?
440世界@名無史さん:2007/07/29(日) 21:43:35 0
>435
え??すると聖徳太子の母の同母弟の崇峻天皇は日本・ペルシャのハーフ??
441世界@名無史さん:2007/07/30(月) 01:03:56 O
意外と暗殺される原因の一つだったりして。
442世界@名無史さん:2007/07/30(月) 02:09:40 0
母国の影響が及ぶ余地もなく、政治的な理由にならないのに何で?
君ってレイシストなの?
443世界@名無史さん:2007/07/30(月) 03:53:29 0
A案 
・平成天皇は存命中に限り皇位を認める。以後は国会で任期5年の元首を選出。
・皇太子は皇位継承権を奉還の上、皇籍離脱して一市民となる。

B案
・平成天皇は高齢のため退位し、存命中は「国父」の尊号を受ける。
・皇太子は皇籍離脱の上、終身名誉大統領か終身名誉議員の称号を受ける。
444世界@名無史さん:2007/07/30(月) 07:00:22 0
>>438
セム系も人種的にはコーカソイドですが
445世界@名無史さん:2007/07/30(月) 07:01:01 0
つーか何だこのスレ違い板違いの一連の流れは
446世界@名無史さん:2007/07/30(月) 07:54:46 0
>イランのイケメン男女は南欧人風の希少な連中ばかり。

>目が青かったり、肌が白かったり、髪が茶色がかったり。
>パーレビの嫁もイタリア系白人。
   ↑
ここがあるからスレ違いではない。
447世界@名無史さん:2007/07/30(月) 08:57:32 0
>>443
平成天皇という呼び方は、間違いです。今上天皇が正解です。
ご心配なく、A案 B案ともに不採用になりますから。
今上天皇ー秋篠宮様ー親王様に引き継がれることになってます。
448世界@名無史さん:2007/07/30(月) 09:56:25 0
天皇・皇室の話は極東板か日本史板でやってください
449世界@名無史さん:2007/07/30(月) 11:50:26 0
>>417 亀レスです。
>英語版の情報は、古いのでは?
いや、1〜2ヶ月前までは第1位がパラスで第2位がプルニカになっていた。
次いで第2子の王子に第3子の王女、最下位が皇太子の妹(ギャネンドラの娘)で
その子供には継承権がなかったそうだ。

つーことはプルニカが将来子供を持っても夫が男系男子でない場合
たとえ第1子が男児でも継承権はないのかな。
450世界@名無史さん:2007/07/30(月) 14:17:31 0
ギャネンドラに宮殿乱射事件で死亡した弟がいるはずだけど、
弟には息子とかいないのかな?
ギャネンドラ系の王族では、例え罪の無い幼少の王子や王女
でも、国民の支持が集まらないような気がする。
451世界@名無史さん:2007/07/30(月) 15:33:53 0
伝統上女系は認められないという前提で、女王を擁立しても、
一代のみの中継ぎ女王になって、大した意味は無いだろうに。
452世界@名無史さん:2007/07/30(月) 17:04:28 0
ネパールの王位継承順位って、本当に、男女問わず第一子に改正されたの?
そういう改正案があったけど、実際には改正されなかった、という可能性はない?
453世界@名無史さん:2007/07/30(月) 17:23:05 0
平日の真昼間にネパールネタ書くヤツ、キモイ。
454435:2007/07/30(月) 17:25:32 0
>>440
>え??すると聖徳太子の母の同母弟の崇峻天皇は日本・ペルシャのハーフ??
すみません、トンデモ歴史ネタなので真に受けないでスルーしてください。
455世界@名無史さん:2007/07/30(月) 17:39:09 0
>>447
天皇家が断絶したら、かつてのハンガリーみたいに民間人摂政でいいよ。

それか皇室会議(議長は首相)をそのまま、摂政会議に衣替えとか。
456世界@名無史さん:2007/07/30(月) 17:54:56 0
マヘンドラ(現国王の父、パラス皇太子の祖父)には確か子供は
ビレンドラとギャネンドラの二人だけだったと思うけど?
あと、あの事件のディペンドラには姉がいるんじゃなかったっけ?何人いるかはわからんけど。
すでに結婚して王族籍剥奪されてるみたいだけど。
もし王位継承法が第1子優先になってたらその王女(長女)が王位を主張するんじゃない?
457世界@名無史さん:2007/07/30(月) 17:56:30 0
なんで欧州はよくてネパールはダメなんだよ。
458世界@名無史さん:2007/07/30(月) 18:24:18 0
霧隠才蔵はイギリス海賊の子孫、筧十蔵は中国(明)人の劉十天である。
459世界@名無史さん:2007/07/30(月) 18:44:35 0
>>457
いつもの知恵遅れだから放置推奨
460世界@名無史さん:2007/07/30(月) 18:56:48 0
>>459
釣り乙
461世界@名無史さん:2007/07/30(月) 18:58:34 0
462世界@名無史さん:2007/07/30(月) 19:22:32 0
ネパールの生き神がクビになったニュースの話題は民族学・神話板かね?
463世界@名無史さん:2007/07/30(月) 19:26:39 0
>>457
ただの欧州王室マンセーの馬鹿だからスルーでおk。

欧州王室限定で語りたけりゃ自分でそういうスレ立てるなり
すりゃいいのになぜか異常にこのスレに粘着するんだよな。
464世界@名無史さん:2007/07/30(月) 19:29:51 0
なんでネパールのネタばかり語りたがるのか、そっちの方が不思議だ。

カンボジアとかスワジとかレソトとかトンガとかサモア(これは微妙だが)とか、
非欧州の王室はまだまだあるぞ。
465世界@名無史さん:2007/07/30(月) 19:34:59 0
いま、そこにある危機
だからではないかと。
466世界@名無史さん:2007/07/30(月) 19:36:44 0
スワジもある意味、危機なんじゃないのか?
467世界@名無史さん:2007/07/30(月) 19:41:45 0
スワジは王室というか国家自体が危機的状態だよな。
エイズは蔓延しまくり、国王は好き勝手し放題、
よくあれで国が持ちこたえてるなと思う。
468世界@名無史さん:2007/07/30(月) 19:56:08 0
レソトとスワジランドの違いがよくわからない。
あと、釈迦の国ズールー王国なんてのもあったな。
469世界@名無史さん:2007/07/30(月) 20:03:43 0
スワジはこのままだらだらと国家自体が崩壊していって、最後に暴動かなんかで終わるんだと思うが、危機的状況がずっと続いてる割にはネパールみたいに明日にでも王制が終わるかも、という感じじゃないんだよね。
470世界@名無史さん:2007/07/30(月) 20:16:46 0
なんかいいねこの流れ。一部の地域に話題が偏りすぎてたからな。
スレタイの趣旨どおりもっともっとグローバルに王室を語ろう。
471世界@名無史さん:2007/07/30(月) 20:35:02 0
何か時々無駄に湧くよね、この司会者モドキ。
一気に白ける。
472世界@名無史さん:2007/07/30(月) 20:54:16 0
アフリカで最後に王制が廃止された国ってどこ?
473世界@名無史さん:2007/07/30(月) 20:55:41 0
エチオピア
474世界@名無史さん:2007/07/30(月) 20:56:48 0
中央アフリカじゃね?
475世界@名無史さん:2007/07/30(月) 20:57:17 0
>>449-452
いや、王位継承は性別を問わず第一子にするということが
閣議決定されたというニュースを見た記憶ある
今、情報元を探したんだが、去年のニュースなんでもう消えてしまっていたが

>>456
法律には、遡及適用はないから、それは無理かも
あくまで法律上の話だが
でも、自分の子を王位につけようとはするかもね

>>462
結局、首にはならなかったらしいよ
「聖なる地から宗教的に汚染されている地域に移動した後、
再び聖なる地域に戻るための儀式」をすることで済んだらしい

>>466
じゃあ、スワジネタを振ってよ
476世界@名無史さん:2007/07/30(月) 21:02:07 0
中央アフリカ帝国が最後かと思ったら、モーリシャスが英連邦内の君主国から
1992年に共和制に移行してる。

チュニジア、ウガンダ国内の4王国、ルワンダ、ブルンジ、ザンジバルなどは、
独立直後に廃止。
ただし、ウガンダ国内の王国は文化的な王(よくわからんが)として復活した。
477世界@名無史さん:2007/07/30(月) 21:13:00 0
>>476
>ウガンダ国内の王国は文化的な王

それはおそらくブガンダ(ウガンダ共和国の前身的な国)王の
ムテビ2世だろう。国自体は事実上存在せず政治的権限は
一切有さないものの象徴君主としてきちんと王位が認められている。
アフリカには他にも同じような王様が何人かいるようだな。
478世界@名無史さん:2007/07/30(月) 21:18:10 0
英連邦内の君主国といえば、パプアニューギニアとかソロモン諸島もそうだよな。
479世界@名無史さん:2007/07/30(月) 21:27:24 0
英国連邦もカテゴリーに含めるなら他にも何ヶ国かあるな。
といっても語る話題ってなにがあるだろう・・・?
総督一家の日常生活を語ったって仕方ないしな・・・・
480世界@名無史さん:2007/07/30(月) 22:10:40 0
英連邦の総督ネタもけっこうオモロイ。

第二次大戦中のバハマ総督はウィンザー公だった。

最近の話だとカナダの前総督は中国人。現総督はハイチ生まれの黒人だ。
カナダに似合わないw
481世界@名無史さん:2007/07/30(月) 22:35:51 0
>>480
そうそうウィンザー公(エドワード8世)はバハマ総督を務めたことがあったな。
ところで今のカナダの総督って年齢の割には結構きれいだな。
http://www.oracleofottawa.org/michaelle%20jean-72.jpg

ところで昔のカナダやオーストラリアの総督には英国貴族が多いんだな。
かつての大英帝国の威信がこの辺に感じられるな。
482世界@名無史さん:2007/07/30(月) 23:47:37 0
>>475
(ネパールの生き神について)
>結局、首にはならなかったらしいよ
初耳です。クマリの少女は解雇されなかったんですね。
クマリの制度は古代の斎宮とは少し違うが、ネパールの王室との関係は
興味深いものがありますね。
483世界@名無史さん:2007/07/30(月) 23:55:21 0
また、ネパールか。うぜえな。
484世界@名無史さん:2007/07/30(月) 23:55:41 0
>>481
いくら勤勉でも、育ちの悪い平民を持ってきたって、
原地人に示しがつかないでしょう。
威信というか、それが貴族の役目なのだから。
面倒臭いから確認せずに書くけど、
インド帝国成立後の歴代インド総督は、
全員生まれながらの貴族ですよ。
485世界@名無史さん:2007/07/31(火) 00:18:55 0
>>484
植民地時代のエジプトの行政官も英国貴族が務めたよね。
486世界@名無史さん:2007/07/31(火) 00:24:47 0
>>484
単に育ちがいいだけで態度のでかいアホ貴族よりは勤勉で有能な
民間人の方がよかろう。
487世界@名無史さん:2007/07/31(火) 01:17:39 0
>>486
勤勉で有能な民間人は、ちゃんとオフィスに揃えていますからご心配なく。
総督は、多少、というよりかなり態度がでかくないと、
例えばインドでは藩王連中になめられますしね。

勤勉といえば、カーゾン総督(スカースデイル男爵、後に自身の功績により
カーゾン・オブ・ケドルストン侯爵)は、かなり勤勉というか
優秀な人物だったらしい。
もう少しというところで、英本国の首相になり損ないましたが。
488世界@名無史さん:2007/07/31(火) 01:23:02 0
第二次大戦以前の世界の常識を、現在の価値観で図ってはいけません。
昔は門地家柄が人間の価値に直結するのが普通の常識です。
賢いイヌやサルを、態度のでかいアホな人間の代わりに要職につけますか?
489世界@名無史さん:2007/07/31(火) 01:33:26 0
昔の貴族は本当にそういう思想だったんだろうな。
なんで市民革命が何度も起きたかがよくわかる。
490世界@名無史さん:2007/07/31(火) 02:30:15 0
インド全域が植民地になって以降、
イギリスでは革命は一度も起こっていませんよ。
総督も、セクレタリアート(植民地行政庁)の官僚も、
各自に求められた職責をよく果たしています。
でなければ、あれほどの広大な地域と複雑な宗教・階層に分かれた住人を
治めることができると思いますか。
491世界@名無史さん:2007/07/31(火) 05:54:31 0
生まれながらにして自分より偉い奴に支配されるのは諦めがつく
同じ階級出身の奴に支配されるのは我慢がならない
という考え方もある

似たようなので、旧植民地で
ヨーロッパ人に支配されるのは仕方ないが、隣の部族・隣の島の連中に支配されるのは絶対許せない
ってパターンは多い
492世界@名無史さん:2007/07/31(火) 07:09:44 0
>>417
ネパール現国王の外孫は男子です。

http://en.wikipedia.org/wiki/Princess_Prerana_of_Nepal
493世界@名無史さん:2007/07/31(火) 10:25:28 0
>>492
申し訳ない。
以前、
故ビレンドラ国王の外孫(故スルティ王女の娘たち)を押すのも多い、
となんかで読んだんで。

まあ、サイトの中には、
あの王室乱射事件の故皇太子(死ぬ前に即位しているが)
は身分の低いインド人女性と結婚しようとして反対され、
その女性は、インドに亡命後、男子を出産、現在、インド政府に保護されている、
なんてことを書いている所もある・・・あの皇太子が希望していた相手はラナ家のはず。

今後は、ちゃんとしたソースで調べてから書くことにします。
494世界@名無史さん:2007/07/31(火) 13:20:29 P
>>493
いやいや、ビレンドラの外孫なら、
現国王でビレンドラの弟のギャネンドラは、外祖父では無く大叔父になるんじゃないか?
>>492の言うのがギャネンドラの外孫で、
>>493の言うのがビレンドラの外孫なら、話が食い違うのも無理はない。
495世界@名無史さん:2007/07/31(火) 15:47:59 O
>>476
ザンジバルのスルタンはオマーン王族の末裔
ザンジバル王は廃止後どうなったっけ?
496世界@名無史さん:2007/07/31(火) 16:41:21 0
オマーンに帰国したのでは?
497世界@名無史さん:2007/07/31(火) 16:42:31 0
平日の午前中や昼間に書き込むネパ厨キモ
498世界@名無史さん:2007/07/31(火) 18:53:03 0
インドネシアの小さな王様たちについて、いろいろ記述されてる。

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/syometsu/indonesia.html#01
499世界@名無史さん:2007/07/31(火) 20:21:09 0
いずれの機関が日本国の元首なのかは、複数の意見がある。

天皇を元首とする説
日本国には元首は存在しないとする説
外交関係を処理する内閣であるとする説
行政権の長たる内閣総理大臣であるとする説
国権の最高機関たる国会もしくは衆議院議長、参議院議長を元首とする説
司法、行政、立法の各権の長が共同で元首を担うとする三権の長共同元首説
500世界@名無史さん:2007/07/31(火) 20:26:51 0
>>493
>今後は、ちゃんとしたソースで調べてから書くことにします。
こっちが本スレだろ。過疎ってるから活性化してやんなよ。

ネパール・ブータン・シッキム
1 :世界@名無史さん:02/07/02 21:23
ヒマラヤ周辺の小王国について語りましょう。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1025612603/l50
501世界@名無史さん:2007/07/31(火) 22:22:20 0
共和制移行の場合

第1案
平成天皇の存命中に限り、皇位を認める。
徳仁親王は皇位継承権を奉還し、皇籍離脱して浩家を創設するかわり、
平成天皇の死後、日本国終身名誉大統領の称号を受ける。

第2案
平成天皇は退位し、その存命中に限って「国父」の尊号を受ける。
徳仁親王は皇位継承権を奉還し、皇籍離脱して浩家を創設し一市民となる。
502世界@名無史さん:2007/07/31(火) 22:40:36 0
スレ違いではないネパールネタには粘着して反対する奴がいるのに、
日本ネタには反応が鈍い不思議
503世界@名無史さん:2007/07/31(火) 22:43:52 O
モルジブがスルタンの君主制から共和制に以降した経緯が一風変わっている。スルタンが乗船した船が沈没して行方不明になり、残された首相が大統領に就任したそうだ。
504世界@名無史さん:2007/07/31(火) 22:47:41 O
>>503
船が沈んだのは、謀略の香がする。
505世界@名無史さん:2007/07/31(火) 22:54:57 O
>>504
謀略ではなく、当時、第二次世界大戦のさなかで、スルタンの船が、スリランカからモルジブへ帰る途中に戦争に巻き込まれて撃沈されたしい。
506世界@名無史さん:2007/07/31(火) 22:55:19 0
>>501
しつこいね
平成天皇って誰なんだよ
507世界@名無史さん:2007/07/31(火) 22:59:55 0
>>502
このスレでネパールネタを語られるとお前に何か不都合でもあるのか?
と思いたくなるよな、あのしつこさは。
508世界@名無史さん:2007/07/31(火) 23:04:29 O
>>507
501は暑さで脳みそが醗酵状態だからスル−しよう。かまうと馬鹿がうつるよ。仮に日本が共和制に移行する時はモルジブみたいに王位の有資格者が欠けた時だろう。501みたいなのは妄想にすぎない。
509世界@名無史さん:2007/07/31(火) 23:07:14 0
実際、次世代が悠仁親王しかいない現状では、
皇位の有資格者が居なくなる可能性は十分あると思うけど、
どうなるんだろうね。そうなったら。
510世界@名無史さん:2007/07/31(火) 23:16:34 O
そこで女系。
511世界@名無史さん:2007/07/31(火) 23:19:03 0
女系なんていらない
元皇族と皇族の縁組でおk
512世界@名無史さん:2007/07/31(火) 23:20:20 0
>>510
女系とは美しい言葉
実際は王朝交代
513世界@名無史さん:2007/07/31(火) 23:20:46 0
>>508
お遊びとしてもだめ?
もし、日本が共和制に移行するならどういうケースが考えられるか、
今までの世界史の例から考えてみるのは、別にすれ違いではないと思うが
514世界@名無史さん:2007/07/31(火) 23:21:33 0
紀子妃がもう一人くらい産むんじゃないの
年齢的にもまだ何とかなる歳だし
515世界@名無史さん:2007/07/31(火) 23:22:29 0
>>513
ここは共和制を語るスレではないからスレ違い
516世界@名無史さん:2007/07/31(火) 23:25:08 0
>>515
いや、共和制を語るのではなく、
共和制に移行するとき、つまり王制が廃止されるときのことを
考えてみるのもだめなのか?

まあ、もう、マンドクサなったからもういいけど
517世界@名無史さん:2007/07/31(火) 23:25:26 0
>>513
なんで「世界の王室」スレでわざわざ日本の皇室の話題を、
しかも共和制移行云々を議論する必要があるわけ?
518世界@名無史さん:2007/07/31(火) 23:40:19 0
たぶん夏休みだから。
519世界@名無史さん:2007/07/31(火) 23:54:08 O
>>496
ほぼ他人といって良いほど枝分かれしてから時間が経ってる筈
520世界@名無史さん:2007/08/01(水) 00:11:30 0
>519
おいおい初代スルタンは1856年即位だぞ。
赤の他人というほど離れてないぞ。
521世界@名無史さん:2007/08/01(水) 02:15:48 0
いつ分かれたの?
百年以上前なら、同じ国で、王室の連枝として遇されてきたならともかく、
他人同然といっても過言ではないよねえ。
まあ、他人でも、どこへ行こうが
先方が受け入れてくれさえすればおk。
522世界@名無史さん:2007/08/01(水) 07:45:21 0
ザンジバル革命のリーダー、オケロ(ウガンダ出身)は大元帥だと名乗り、
「18歳から55歳までのアラブ人の男はすべて殺せ」「処女は強姦しないように」
などの指示を出して暴動を煽り続ける一方、スルタンに対しては
「20分以内に家族全員を殺してから自殺しろ」と要求、
スルタンは閣僚たちとともに正午にヨットでザンジバルから逃亡した。

こうしてわずか40人で始めた革命は9時間足らずで終わり、
ザンジバル革命は「世界で最も少人数かつ短時間で成功した革命」といわれた。

最後のスルタンになったサイード・ジャムシド・イブン・アブドラ・アラーは
前年7月に即位したばかりだった。
スルタンはケニアやタンガニーカを経て、イギリスへ亡命した。

もっとも、島に本格的な略奪と殺戮の嵐が吹き荒れたのはこの後で、
ザンジバルに住んでいた5万人のアラブ人は数日間で1万2000人が殺され、
残りも大部分が島から逃げ出すことになった。
523世界@名無史さん:2007/08/01(水) 15:53:06 O
>>503
その当時、スルタンには継承権を持っている男系男子は一人もいなかったの?
524世界@名無史さん:2007/08/01(水) 17:35:19 0
むしろ、モルジブのようなインド洋の小島にスルタンがいたことの方が驚きだ。
525世界@名無史さん:2007/08/01(水) 18:23:56 0
フィリピン南部のスルー諸島にもスルタンがいた。
526世界@名無史さん:2007/08/01(水) 21:15:05 0
四国のタンネル島にもスルタンがいる
527世界@名無史さん:2007/08/01(水) 22:59:36 0
満洲国の皇位継承権を主張している人はいないの?
528世界@名無史さん:2007/08/01(水) 23:56:22 0
漢字文化圏における皇帝・君主制の本場なのに今や中国に皇帝は存在しないというのも寂しい話だな
まあ袁世凱の帝政が崩壊して90年近く経った今じゃ今更皇帝なんて望まれてないのかもしれないけど
529世界@名無史さん:2007/08/02(木) 00:56:49 0
現代中国には小皇帝がうじゃうじゃいる模様
530世界@名無史さん:2007/08/02(木) 01:09:31 0
>>528
別に寂しくも何ともないんだけど。
531世界@名無史さん:2007/08/02(木) 01:09:42 O
>>523
当時スルタンは、スリランカでの生活を好み、モルジブからの送金で生活していたらしい。
これではモルジブ国民からの敬意や忠誠心は期待できないな。
532世界@名無史さん:2007/08/02(木) 01:12:25 O
ま・さ・こ さんみたい。
533世界@名無史さん:2007/08/02(木) 01:32:25 0
忠誠心も何も、モルディブのスルタンが国家元首の地位にあったのは、
1965年から68年までのわずかな期間でしょうが。
それ以前のスルタンは、西欧列強の保護下で既得権益を守られた
特権階級の頭目にすぎない。
534世界@名無史さん:2007/08/02(木) 05:08:48 0
ザンジバルの最後のスルタンはまだ生きてますよ
子供は7人います(男5女2
535世界@名無史さん:2007/08/02(木) 13:49:25 0
岸恵子が書いたエッセイに出てくるね。
娘の同級生がスルタンの子孫で、酷く放逸なお坊ちゃんだったらしく
車や部屋を貸したらメチャメチャにされた,みたいな事が書いてあった。
536世界@名無史さん:2007/08/02(木) 15:46:40 0
>娘の同級生がスルタンの子孫で、酷く放逸なお坊ちゃん

娘も喰われたんじゃないの?w
537世界@名無史さん:2007/08/02(木) 16:47:00 0
えー!
ザンジバルって食人風習があるの?
舞衣子ちゃん、食べられちゃったの、可哀相
538世界@名無史さん:2007/08/02(木) 16:50:38 0
トルコ革命の結果、1922年11月にメフメト6世は廃位され、スルタン制は廃止された。
しかし、トルコ大国民議会は皇太子アブデュルメジトをカリフに選出した。

オスマン帝国の君主の地位は、世俗的支配者のスルタンと宗教的指導者のカリフが
一体となったものであったが、前者を廃し、後者のみを継承したことになる。
これは、トルコ国内の一部で、オスマン家の者を象徴的な元首として擁そうという声が
あったためと言われている。
混乱の中で、内部対立を避けるため多数派もひとまずこれを容認した。

1923年10月、トルコは共和政を宣言し、ケマルが初代大統領に就任した。
さらに政教分離を採用したため、1924年3月にカリフ制も廃止され、アブデュルメジトは
オスマン家の一族と共に国外に追放された。
539世界@名無史さん:2007/08/02(木) 17:03:27 0
オスマン・トルコのスルタンの直系ないし嫡系の子孫は
今はどこで暮らしているのですか?
540世界@名無史さん:2007/08/02(木) 17:05:30 0
>オスマン帝国の君主の地位は、世俗的支配者のスルタンと宗教的指導者のカリフが
>一体となったものであったが、前者を廃し、後者のみを継承したことになる。

統治権の総覧者である元首を廃止し、国民統合の象徴のみを残したのと一緒だな。
541世界@名無史さん:2007/08/02(木) 17:07:43 0
>>539
ニューヨークでタクシードライバーらしい。
542世界@名無史さん:2007/08/02(木) 19:40:22 0
>>541
男娼もやっている。
543世界@名無史さん:2007/08/02(木) 21:10:17 0
陸海軍の正統な後継機関は厚生労働省。
第一・第二復員省の事務一切を旧軍人と共に引き継いだ。
昭和四十年代までは旧陸軍少佐、大尉等が援護局の局長、課長等を努めていた。
544世界@名無史さん:2007/08/03(金) 04:48:21 O
ネパールの話が一番おもしろい
545世界@名無史さん:2007/08/03(金) 05:54:02 0
例えばどんなネパールの話?

>>542
おばさん、巣へ帰りなよ。
546世界@名無史さん:2007/08/03(金) 07:25:22 0
ブッダが生まれたシャカ族の国はネパールらしい。
547世界@名無史さん:2007/08/03(金) 07:44:46 0
釈迦は釈迦族の中心地、迦毘羅衛国(カピラヴァスツ)の出身である。
釈迦の故郷は今のネパールのタライ地方の小さな共和制の国で、
当時の二大強国マガタとコーサラの間にはさまれた国であった。
家柄は王 (raaja) とよばれる名門であった。
この迦毘羅衛国の城主、浄飯王(シュッドーダナ)を父とし、
同じ釈迦族のコーリヤの執政の娘摩耶夫人(マーヤー)を母として生まれ、
ゴータマ・シッダッタ(悉達多)と名づけられた。
548世界@名無史さん:2007/08/03(金) 07:47:26 0
>釈迦の故郷は今のネパールのタライ地方の小さな共和制の国で、
>家柄は王 (raaja) とよばれる名門であった。

「共和制」と「王」って、矛盾しない?
549世界@名無史さん:2007/08/03(金) 08:26:21 0
>>514
もうすぐまた男児をお産みになるらしい
550世界@名無史さん:2007/08/03(金) 08:42:04 0
矛盾しないよ。
551世界@名無史さん:2007/08/03(金) 09:17:34 0
なぜ矛盾しないの?
552世界@名無史さん:2007/08/03(金) 09:46:09 0
矛盾しないから、矛盾しないのッ
僕がそう言ってるんだから!
553世界@名無史さん:2007/08/03(金) 13:41:27 0
共和制なのに王というのは、SWのレーア姫みたいだな。
554世界@名無史さん:2007/08/03(金) 14:26:14 0
第1のケース 公的な地位としての「王」を民衆が暴力を使わず選挙するなら、共和制と王が共存。

第2のケース 複数人の「王」が共に和して政治を行う。

第3のケース 施政者の候補が「王」という地位を保有するという条件があり、その中から選挙で施政者を選ぶ。
555世界@名無史さん:2007/08/03(金) 14:49:50 0
第4のケース 共国の和王が政治を行う。
556世界@名無史さん:2007/08/03(金) 15:17:00 0
インドネシアのように国家としては共和制でも地域によっては王制が敷かれて
王族も存在するケースもありますね。

ジョグジャカルタ王のハメンク・ブウォノ10世がそうです。
彼は王であると同時にジョグジャカルタ特別州の知事でもありますね。
557世界@名無史さん:2007/08/03(金) 16:05:21 0
王政時代の古代ローマも第3のケースにあたるのではなかった?
558世界@名無史さん:2007/08/03(金) 16:51:02 0
事実上の絶対君主なのに称号が「大統領」なんてのが
ざらにいるんだから、共和制でも元首の称号が「王」ってのはありだろう。
559世界@名無史さん:2007/08/03(金) 17:21:27 0
アラブ首長国連邦は、7首長国の互選による大統領制。
人口も経済も石油生産も他を圧倒しているアブダビの事実上独占だが。
560世界@名無史さん:2007/08/03(金) 18:05:40 0
共に和して乱交するSEX王族もゲイ共和国の王
561世界@名無史さん:2007/08/03(金) 18:10:22 0
フランスは共和国だが、SMの女王が複数人在位している。
不思議な国だ。
562世界@名無史さん:2007/08/03(金) 19:13:47 0
>>559
UAEの元首は名称こそ「大統領」だが選出方法上そう読んでるだけで
共和国大統領とは全く違いれっきとした王様だもんな。
563世界@名無史さん:2007/08/03(金) 19:41:09 0
日本国外務省のHPより

1.政体
7首長国による連邦制

2.元首
大統領:ハリーファ・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン殿下
(アブダビ首長国首長)

3.議会
連邦国民評議会(選挙により選出される20名及び各首長国首長の勅選により任命される20名、
計40名の議員(任期2年)から構成。立法権は限定的)

4.政府
(1)首相:ムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム殿下
  (副大統領、ドバイ首長国首長)

(2)外相:アブドッラー・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン殿下
564世界@名無史さん:2007/08/03(金) 19:41:53 0
>>559
>>562
アラブ首長国連邦の大統領は先代も現大統領もアブダビの首長が兼ねている。
形態はちょっと異なるがプロイセン王がドイツ皇帝を兼ねていたかつての
ドイツ帝国を彷彿とさせるな。

プロイセン王国がドイツ帝国構成国家の盟主であったのと同様
アブダビ首長国もアラブ首長国連邦の実質的な盟主だからな。
565世界@名無史さん:2007/08/03(金) 19:44:19 0
北朝鮮やシリアは世襲制だが(おそらくリビアもそうなる)、
共和制であって君主制とはいえないよな。
やはり基本的に君主号を称していないと実態が世襲でも
君主制とはいえないのだろうか。
566世界@名無史さん:2007/08/03(金) 19:54:25 0
世襲でもなく、主権者が市民で、為政者の称号が「国家主席」である古代ローマ帝国はどうか
567世界@名無史さん:2007/08/03(金) 20:06:43 0
ローマ帝国なんて、大昔の特殊な例出されてもなあ。
568世界@名無史さん:2007/08/03(金) 20:07:44 0
>>565
世襲制で実質的な絶対君主制であっても君主号が無ければ
共和国元首ではあっても君主ではないだろう。

絶対支配者の世襲制国家は昔から数多くあるが昔の絶対支配者は
僭主であれなんであれ、皇帝や王などのなんらかの君主号を称して
いたものだが、現在においてはそういう例はもはや見られず、大統領や
最高指導者といった役職名等にとどめている。

時代の流れなんだろうな。
569世界@名無史さん:2007/08/03(金) 20:45:33 0
だからこそ、本物の皇帝になったボカサが輝いて見える。
570世界@名無史さん:2007/08/03(金) 20:54:06 0
>>566
それはローマ帝国以前の共和政ローマではないか?
571世界@名無史さん:2007/08/03(金) 21:31:46 0
>>565
共和制における独裁者(世襲含む)にはちゃんと僭主制という名前がついてる
572世界@名無史さん:2007/08/03(金) 22:37:52 0
トンガの現国王は独身で子どもがいないから皇太子が王弟になってるけど
その王弟にも子供がいないんだっけ。また傍系継承になるのかな。
573世界@名無史さん:2007/08/03(金) 23:35:19 0
>>570
帝政ローマ時代も>>566は間違ってないかと
574世界@名無史さん:2007/08/04(土) 01:36:31 0
プリンケプス=国家の第一人者だから、国家主席と訳すのはあながち間違いではない。
ああ、そうか・・・なら中国はいまでも皇帝がいるわけだ。伝統的な「天子」とは違うけど。
575世界@名無史さん:2007/08/04(土) 07:51:38 0
>572
wiki英語版によると3人いる。性別は名前で区別できんのでよくわからん。
576世界@名無史さん:2007/08/04(土) 08:14:41 0
とりあえず、現代の君主は近代以降の概念でとらえるべきだな。
ローマ帝国やら僭主やら、古代の概念を持ち出すのはナンセンス。
577世界@名無史さん:2007/08/04(土) 08:46:25 0
いや僭主は中近世まで普通にいたから。
578世界@名無史さん:2007/08/04(土) 10:25:26 0
>>577
だから、フランスやアメリカのSMの女王は僭主だって言いたいの?
579世界@名無史さん:2007/08/04(土) 11:47:42 0
>>578
普通にルネサンス期のイタリアの僭主のことを言っているのだろう。
580世界@名無史さん:2007/08/04(土) 12:16:51 0
でも、ルネサンス期の僭主は最終的に爵位をもらって正式の君主になってなかった?
581世界@名無史さん:2007/08/04(土) 13:21:59 0
それ言ったら、コジモやロレンツォ時代のメディチ家はどうなる?
後でフィレンツェの大公になったみたいだが。
582世界@名無史さん:2007/08/04(土) 14:16:47 0
>>565
世襲制の共産国北朝鮮w
人類史の謎だw
583世界@名無史さん:2007/08/04(土) 14:31:16 0
21世紀の君主制で微妙な位置づけベスト3

・アラブ首長国連邦(元首が大統領なのに敬称は「殿下」)
・サモア独立国(タヌマフィリ死去で、議会が選出する任期5年の元首へ)
・アンドラ公国(共同元首が仏大統領とウルヘル司教)
584世界@名無史さん:2007/08/04(土) 15:07:11 0
>>574
中国がいまでも皇帝制だったら朝鮮やベトナムに朝貢せよとか言って冊封体制築いてたのかねー
今の中国と北朝鮮もある意味一種の冊封体制とも言えなくもないけど
585世界@名無史さん:2007/08/04(土) 15:19:14 0
>今の中国と北朝鮮
まあ、そういう比喩を言い出したらキリがないし、収拾つかなくなるから。
586世界@名無史さん:2007/08/04(土) 15:24:07 0
>>582
かの半島の儒教に基づく血族至上主義を考えれば不思議でもなんでもない。
むしろ南がまったくの共和体制を取れている方が不思議。
2世大統領とかいてもおかしくないのに。
587世界@名無史さん:2007/08/04(土) 15:39:26 0
朴正煕の娘はそのうち大統領になるかもね
588世界@名無史さん:2007/08/04(土) 16:33:16 0
朴槿恵か。
今は「パククネ」や「パックネ」と入力しても変換しないけど、来年のバージョンからは変換するようになるかも。
589世界@名無史さん:2007/08/04(土) 17:36:18 O
>>583
アンドラとかどっかから王族迎えて完全独立しちゃえばいいのにね
590世界@名無史さん:2007/08/04(土) 17:39:19 0
UAEは各首長国は君主制だが、連邦全体だと大統領制の共和制なのか?
サモアは首長(酋長)階層による貴族共和制になるのか?
アンドラのいまの君主はサルコジとスペインの坊さん?
591世界@名無史さん:2007/08/04(土) 19:26:34 0
安倍は血筋はいい、能力はない、(多分)積極的な悪人ではないの3点から、
へぼ詩人あたりがお似合いかと。
優秀な相方がいれば皇帝誘拐ぐらいに業績は残せるけど、ね。
592世界@名無史さん:2007/08/04(土) 20:26:01 0

何だか近頃馬鹿みたいな流れがずっと続いているよね、このスレ。
夏休みのせいかとも思うけど、もっと前から兆候はあった。
593世界@名無史さん:2007/08/04(土) 20:50:59 0
韓国では最近李王朝再興の話も聞かれてるらしいが(ドラマ『宮』の影響らしい)
594世界@名無史さん:2007/08/04(土) 21:05:14 0
日本も空気が読めてなかった。
天皇共々、北京に遷都して中華皇帝を宣言すれば中国人はおとなしくそれに従った。
何故か日本は日本であることにこだわり続けて敗戦した。
595世界@名無史さん:2007/08/04(土) 21:10:42 0
>>594
豊臣秀吉は朝鮮出兵を足がかりに大陸を制圧して遷都すると考えていた節があるよ。
596世界@名無史さん:2007/08/04(土) 21:18:56 0
【ネパール】新国歌は国王排除 多民族の統合願う

ネパール暫定議会は3日、新国歌を承認した。国王や君主制を排除し、国民統合を
願う内容。同国は立憲君主制存続の是非を決める制憲議会選挙を11月に予定している。
(以下中略)
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/20070805k0000m030046000c.html
597世界@名無史さん:2007/08/04(土) 21:21:37 0
598世界@名無史さん:2007/08/04(土) 21:25:05 0
清朝最後の皇后婉容の実弟の郭布羅潤麒さんが
6月6日にお亡くなりになったみたいです

http://big5.xinhuanet.com/gate/big5/www.bj.xinhuanet.com/bjpd_sdwm/2007-06/07/content_10239304.htm
599世界@名無史さん:2007/08/04(土) 21:35:45 0
>>593
そういえば去年の秋に末裔の婆さんが皇室復活宣言してたけどあれっきり音沙汰ないね。

韓国人って血族にこだわるから、戦後の独立で李王家の復活あるいは別の誰かが即位とかあってもよさそうだけど、
戦後の韓国で独裁者にはなっても世襲をやった元首はいないんだよね。

むしろ民間の現代財閥とかの方が一族内で権力争いやったりしてて王朝っぽい。
600世界@名無史さん:2007/08/04(土) 22:19:55 P
北はキッチリ世襲やってるがな
601世界@名無史さん:2007/08/04(土) 22:50:10 0
それは君主じゃないと何度言ったら・・・
602世界@名無史さん:2007/08/04(土) 22:52:20 0
そう、たまたま適任者が息子だっただけ
603世界@名無史さん:2007/08/04(土) 22:55:02 0
ジョンイルは適任ではないが、金ちゃんは独裁者だから何でもアリ。
独裁者と王様は似て非ざるもの。
604世界@名無史さん:2007/08/04(土) 23:10:31 0
カエサルが…
605世界@名無史さん:2007/08/05(日) 00:48:23 0
鴨緑江まで追い詰められたのを38度線まで押し返したのは
中国人民義勇軍のお蔭だってことを無視してきた北の教育だが
今では更に一歩進んで北の軍人たちも金日成以外は全員無能とし
作戦を進言したのは金日成の傍らにいた「小さな将軍様」だとする
中学生にして既に万能の参謀であらせられた金正日将軍様の天才が
国を救ったのである・・・・後継となるのは当然ではあるな
606世界@名無史さん:2007/08/05(日) 00:57:42 0
北朝鮮って金正日が死んだ後もまた世襲をやるのかねー?
正男もその他二人も正直いって後継やれる器に見えないんだが。
まー正当な君主制国家でない北のことを俺らがあれこれ言ってもしゃーないけど。
607世界@名無史さん:2007/08/05(日) 00:57:50 0
もう既にあるのかもしれないけど、
現代の独裁政権について語りたければ、
それ専用のスレッドでも立てたら?
一生懸命語っているのを見る度に、
知的障害者か何かにしか思えないんだけど。
608世界@名無史さん:2007/08/05(日) 01:19:17 0
俺が地元で王に即位したらみんな支持してくれる?
609世界@名無史さん:2007/08/05(日) 01:50:41 0
>>608

まず天皇陛下の御承認を得て、それから「○○守」と名乗るなら支持するぞ。
610世界@名無史さん:2007/08/05(日) 01:59:07 0
今上帝の承認というか国の承認が必要だな
とりあえずまずは自称しときなよ
611世界@名無史さん:2007/08/05(日) 02:08:39 0
名乗るだけならタダだもんな
ムツゴロウ王国とか
612世界@名無史さん:2007/08/05(日) 02:16:51 0
>>608
地元がどこかも明らかにせず、
したがって相手が地元民かどうかも分からないのに
「支持」してくれるかとはいかに。

2ちゃんは精神病棟の掲示板ではありません。
実質それに近いものがあるけどw
613世界@名無史さん:2007/08/05(日) 02:18:33 0
マジレスしてんなよ
614世界@名無史さん:2007/08/05(日) 02:21:13 0
>>612
>>608はネタ半分で言ってるんだろうにあんたこそなんなの?w
あんたの方がきもいんですがw
615世界@名無史さん:2007/08/05(日) 02:23:27 0
>>612
患者さんを刺激するものではない。
616世界@名無史さん:2007/08/05(日) 02:23:32 0
地元で王に即位という流れでなんとなく琉球王国を思い出した
尚家の末裔って今なにやってるんだろうな
617世界@名無史さん:2007/08/05(日) 02:29:33 0
>>616
侯爵家の末裔は尚エンタープライズの社長じゃなかったかな。
潰れたような噂も聞くけど。
尚家の本家である侯爵家は戦後東京に留まり、
沖縄占領中は渡航許可の関係で帰沖もままならなかったらしい。
分家の男爵家は、戦前から沖縄に住み続け、
沖縄の伝統文化の維持発展に尽力されていると聞く。
618世界@名無史さん:2007/08/05(日) 02:36:43 0
>>617
なるほど。
619世界@名無史さん:2007/08/05(日) 03:04:38 0
>>579

>>578にマジレスされてもww
620世界@名無史さん:2007/08/05(日) 03:19:23 O
>>617
本家の当主は渡米してなかったかな?
ずーっと前にアメリカ在住って聞いたけど
621世界@名無史さん:2007/08/05(日) 03:23:14 0
>>620
現在の当主はそうかも知れません。
社長だったのは、先代ですから。
やっぱり潰れちゃったんでしょうね。
622世界@名無史さん:2007/08/05(日) 03:28:20 0
ダライラマは国王でいいのでしょうか?
623世界@名無史さん:2007/08/05(日) 03:31:46 0
国王と呼べるかどうかは微妙だがローマ教皇が
君主として扱われてるからダライ・ラマも君主と
考えていいだろう。
624世界@名無史さん:2007/08/05(日) 04:02:50 0
ローマ教皇は、教皇という称号を持つ君主であって、国王ではない。
チベット併合以前のダライ・ラマもまた同じ。

ダライ・ラマ14世は、チベット亡命政府を指導するチベット仏教の法王でそ?
君主というからには、自ら統治する国土と臣民が必要じゃないの〜?
ましてや国王の称号なんて、微妙どころか笑い飛ばされますよw
正式に王位の座にあった者でさえ、王位を追われて亡命すれば、
プリテンダーなのに。
625世界@名無史さん:2007/08/05(日) 04:06:31 0
じゃあ元君主でいいんじゃない
626世界@名無史さん:2007/08/05(日) 04:09:48 0
627世界@名無史さん:2007/08/05(日) 04:23:25 0
>>825
うん、国王じゃダメ。
628世界@名無史さん:2007/08/05(日) 06:02:51 0
イランの最高指導者「ラフバル」も法王の仲間に入れていいですか?
有識者会議によって選ばれるのもコンクラーベと似てるし、
大統領より偉くて出来ないことはないみたいだし。
629世界@名無史さん:2007/08/05(日) 07:25:33 0
イランの国家元首はあくまで大統領
630世界@名無史さん:2007/08/05(日) 07:37:17 0
ところでタリバーン政権のアフガニスタンはIslamic Emirate of Afghanistanを自称していた。
Emirはオマル。
パキスタンの部族地域のワジリスタン地方に去年末から事実上の支配者として
タリバーンの同盟者Islamic Emirate of Waziristanが存在するがEmirは不明
631世界@名無史さん:2007/08/05(日) 11:52:06 0
その「エミール」というのは、文字通りの「首長」であって、
世襲君主や土侯としての意味では使われていないだろう。
632世界@名無史さん:2007/08/05(日) 12:12:58 0
>>627
?アンカー・・・orz
633世界@名無史さん:2007/08/05(日) 14:38:26 0
>>629
もし最高指導者が元首ならば現在イランの大統領と呼ばれている役職は
大統領ではなく行政府議長とかいう呼び名にすべきだろう。

大統領というのは通常共和国の元首を指す言葉であって元首でない役職を大統領と
呼ぶのは本当はおかしい。どうせマスゴミが英語読みなどを見て何も考えずにそう訳した
からこんな変な事になってしまったんだろうけど。

まあスレ違いなのでこの辺にしとくが。
634世界@名無史さん:2007/08/05(日) 16:59:09 0
アラブ首長国連邦の最高意思決定機関は連邦最高評議会(FSC)で、連邦を構成する
7首長国の首長で構成される。
国家元首である大統領、および首相を兼任する副大統領はFSCにより選出されるが、
大統領はアブダビ首長のナヒヤーン家、副大統領にはドバイ首長のマクトゥーム家が
世襲により継ぐのが慣例化している。
635世界@名無史さん:2007/08/05(日) 17:37:30 O
しかしドバイの副大統領は次は俺が大統領になってもいーじゃねーか
と思ってるようだ
636世界@名無史さん:2007/08/05(日) 18:29:58 0
東宮夫妻は国民に迷惑をかけないように。
ただ税金を無駄遣いするだけの存在にならないように。


と釘を差しておく。
637世界@名無史さん:2007/08/05(日) 20:19:00 P
ドバイは数年前からやたら調子に乗り出したからな
638世界@名無史さん:2007/08/06(月) 01:08:27 0
ネパールの元首はまだ国王でいいんだよね?一応
639世界@名無史さん:2007/08/06(月) 03:59:32 0
>>634
神聖ローマ帝国の皇位が、事実上ハプスブルク家の世襲になってたようなものか。

あと皆忘れてるが、二世大統領ならもっと凄いのがいるじゃないか。アメリカに。
640世界@名無史さん:2007/08/06(月) 04:11:42 0
>>933
何を言ってるのか分からないが、
イラン・イスラム共和国憲法では、国家元首はあくまで大統領であって、最高指導者ではない。
選出過程などを見てもイランの大統領は大統領以外の何者でもない。
89年までは大統領と別に首相もいた。

ただし同じ憲法で最高指導者はもちろん護憲評議会とシーア派の全ての高位聖職者は大統領より上位の存在になっている。
また軍をはじめ幾つかの機関は最高指導者の下にある。
イランだと共和国議会で通った法案も護憲評議会でイスラム法にのっとっているか審査出来るわけで、
まあそういう国なんだわ



ところでベトナムの皇太子がさる7月28日に亡くなってたようだが
641世界@名無史さん:2007/08/06(月) 04:25:24 0
>>639
あまり下らないことを書くな

といいつつ下らないことを書くが、
新大陸だとドミニカ共和国の独裁者デュヴァリエが親子で大統領を世襲(1964-1986)
隣のハイチには19世紀だが皇帝を名乗った奴が2人、国王を名乗った奴が1人いたんだが…

ニカラグアでは1937年から1979年までソモサ家による親米独裁政権で大統領職世襲が続いた
初代→初代の長男→初代の次男で。
642世界@名無史さん:2007/08/06(月) 05:42:16 O
ベトナムの皇太子ってバオ・ダイの息子さんか
てか父ちゃんは健在なの?
643世界@名無史さん:2007/08/06(月) 06:46:17 0
「最高指導者」というのは、国家の要職には就いていず、在野のカリスマ的な1私人だが、
事実上国家の主要な決定権を行使している人をそうとしか言いようがなくつけた呼び名。

ケ小平に最初につけられた。
644世界@名無史さん:2007/08/06(月) 07:44:47 0
>>642
とっくにお亡くなり

ベトナム皇位継承権は弟(バオダイの次男)が継ぐみたい
645世界@名無史さん:2007/08/06(月) 12:01:25 O
そういやベトナムってバオダイ帝とかカオダイ帝とか皇帝を称してるね
清仏戦争でフランスに割譲されるまで中国の属国なのに
中華圏思想じゃ清皇帝に対する反逆行為にならんのかな
646世界@名無史さん:2007/08/06(月) 13:29:17 0
>>645
ベトナムの君主は「大南国大皇帝」を名乗っていたが、
清朝に対して国書を送る必要がある時には、退位した前代の皇帝が「越南国王」として国書を送るという
手の込んだことをしていたらしい。

うるさく言えば皇帝への反逆ということになるんだろうけど、
清朝のほうでは、一応恭順の意を示してるんだからまあいいや、という判断だったのかも。
647世界@名無史さん:2007/08/06(月) 13:54:22 0
>>634
「大統領」はプレジデントの訳なんだろうけど、実態としては首長国連邦の長なんだから、
「連邦最高評議会議長」と訳した方が適切なのでは?
「首長評議会議長」とか「首長会議議長」と意訳した方が、もっとわかりやすいかもしれん。
648世界@名無史さん:2007/08/06(月) 13:57:52 0
>>646
それは阮朝より前の時代のことだろう。
フランスの保護国になる以前の阮朝時代(嘉隆・明命・紹治・嗣徳の4帝)に、
退位して朝貢した皇帝はいなかった。
649世界@名無史さん:2007/08/06(月) 14:02:53 0
>>642>>644
「バオダイ(保大)」は一世一元であったベトナムの年号であって、ベトナム王の名前ではありません。
「保大帝」という呼び方は、明・清と同様「保大年間に君臨した帝」という通称です。
650世界@名無史さん:2007/08/06(月) 14:14:09 0
सयौं थूंगा फूलका हामी, एउटै माला नेपाली
सार्वभौम भइ फैलिएका, मेची-महाकाली।
प्रकृतिका कोटी-कोटी सम्पदाको आंचल
वीरहरुका रगतले, स्वतन्त्र र अटल।
ज्ञानभूमि, शान्तिभूमि तराई, पहाड, हिमाल
अखण्ड यो प्यारो हाम्रो मातृभूमि नेपाल।
बहुल जाति, भाषा, धर्म, संस्कृति छन् विशाल
अग्रगामी राष्ट्र हाम्रो, जय जय नेपाल।
651世界@名無史さん:2007/08/06(月) 18:42:52 0
ヴェトナム王党派のHPより

http://vcml.homestead.com/photos.html
652世界@名無史さん:2007/08/06(月) 19:17:09 0
>>649
そんなことくらい分かって書いていると思いますよ。
653世界@名無史さん:2007/08/06(月) 19:31:23 0
でも、英語圏の人やフランス語圏の人は「グエン・フク・ディン」や「ヴィン・トゥイ」より、
「バオ・ダイ」として、この人物を認識してるんじゃないのか?

戦後のフランスの傀儡として就任したヴェトナム国元首(国長)も「保大帝」や
「グエン・フク・ディン氏」や「ヴィン・トゥイ氏」ではなく、「バオ・ダイ元首」として記述され、
本来は元号であり皇帝名であった「バオ・ダイ」が個人名として通用している。
654世界@名無史さん:2007/08/06(月) 19:37:33 0
test
सयौं थूंगा फूलका हामी, एउटै माला नेपाली
655世界@名無史さん:2007/08/06(月) 20:29:27 0
>>653
ちょうどこのことについてちょっと質問しようと思ってました。

保大帝はベトナム国の国家元首としても本名のグエン・フク・ティエンではなく
皇帝在位時の名であるバオ・ダイを名乗っていたんでしょうか?

詳しい方どうかよろしくお願いします。
656世界@名無史さん:2007/08/06(月) 21:25:08 0
韓国じゃドラマの影響で旧王家への関心が高まってるが
ベトナムではどうなんだろうね?
657世界@名無史さん:2007/08/06(月) 22:56:26 O
侍従が回想録だしてたけどバオダイ使ってたみたい
658655:2007/08/06(月) 23:17:35 0
>>657
サンクスです。

満州国執政就任の際に本名を名乗っていた宣統帝溥儀の例が
あったもんで、保大帝はどうだったのかなと思ったもんで・・・・

もっとも溥儀は後に満州皇帝即位の際に名を康徳帝に
改めてはいますが。
659世界@名無史さん:2007/08/07(火) 02:25:07 0
侍従が保大帝と呼んでいたなんてオチはなしだよ。
660世界@名無史さん:2007/08/07(火) 04:03:47 O
>>656
盛り上がったんだけどお婆ちゃんが「皇帝」に即位したんで盛り下がりまくりの韓国。
空気嫁って誰も言わんのか w
661世界@名無史さん:2007/08/07(火) 07:00:40 0
>>656
まだ社会主義国だよ?
662世界@名無史さん:2007/08/07(火) 07:01:58 0
まぁ隣にカンボジアっつーのがあったけど、例外的存在
663世界@名無史さん:2007/08/07(火) 17:10:34 0
女性のことをマンコって言うのやめてください!
664世界@名無史さん:2007/08/07(火) 19:19:29 0
男性のことをチンコって言うのやめてください!
665世界@名無史さん:2007/08/07(火) 21:05:39 0
>>651
社会主義国のベトナムに王党派がいたのか
あの国の王政復古の可能性ってどれくらいあるんだろうな
666世界@名無史さん:2007/08/07(火) 22:20:08 0
ゼロ
667世界@名無史さん:2007/08/07(火) 22:59:59 0
>>663-664
大家さん、みっともない事止めろよ。
668世界@名無史さん:2007/08/08(水) 00:22:06 O
韓国の場合、常々、大統領制の弊害がとりざたされているから、議院内閣制導入と絡めながら立憲君主制の復活を目指した方がいいと思う。
李王家も内輪もめせず、社会奉仕や伝統文化の維持に努めて徳を積み、時が来るのを待つべきなのだが。
669世界@名無史さん:2007/08/08(水) 00:34:52 0
>>668
確かにあの国には大統領制よりは立憲君主制の方が合ってるとは思うな。
でもカンボジアみたいに戦乱続きで国が安定してない状態ならともかく、
韓国はそれなりに国が安定してて経済力もそこそこあるから、憲法改正してまで君主制を復活させる必要性が薄い。
第二次朝鮮戦争でも起こって国家体制が大きく動揺でもしない限り無理じゃね?
670世界@名無史さん:2007/08/08(水) 01:05:45 O
北朝鮮の体制が崩壊して、南北が連邦を組むような機会があれば民族統合のシンボルとしての復活の芽はあると思う。
671世界@名無史さん:2007/08/08(水) 01:13:00 O
最近、韓国は新首都名や新鋭駆逐艦名に李王朝の世宗大王の名前を付けているけど、市民のみならず国家レベルでも王室ブ−ムなのかな?
672世界@名無史さん:2007/08/08(水) 04:30:20 O
>>668
朝鮮王族の末裔達は三つに分かれて醜い争いしてるからなぁ
673世界@名無史さん:2007/08/08(水) 06:16:33 0
>>665
>>651って在米ベトナム人の団体じゃないの?
674世界@名無史さん:2007/08/08(水) 09:37:49 0
1997年、バオ・ダイの死去に伴い、バオ・ロンは旧皇族である阮氏当主の地位を受け継いだ。
ベトナム立憲君主制連盟(VCML)などの政治団体は、カンボジアやタイのような立憲君主制
によってベトナムにおける阮氏の権威を復活させようと活動している。
しかし、バオ・ロン自身は政治の世界に身を置くことなく、そうした活動から一線を画し
パリで静かに暮らしている。

ベトナム政治に対するバオ・ロンの立場はノンポリであり、彼の統率下にある旧皇族は、
ベトナム人民に対し人道主義・教育・文化的な面での努力を払う役割を担っている。
彼自身は、彼の下でDragon of Annam勲章のGrandmasterとして勲章の授与を担っている
バオ・バンと共に、諸活動を行なっている。

彼は未婚であり、現時点ではいかなる子供もいない。
そのため、彼の死後は兄弟であるバオ・タンが阮氏の当主の座に就くこととなっている。
675世界@名無史さん:2007/08/08(水) 09:42:57 0
バオ・バンは阮氏当主たるバオ・ロンの下で、Dragon of Annam勲章のGrandmasterとして、
勲章の授与を担っている。
彼のベトナム政治に対する立場はノンポリであり、バオ・ロン統率下にある旧皇族の役割として、
ベトナム人民に対し人道主義的、教育的、文化的な面での努力を払っている。

これは、グエン・フク・ブー・チャン理事長率いる少数派政治団体のベトナム立憲君主制連盟
(VCML)の活動とは対極を為している。
バオ・ロンはVCMLの見解とは強く意見を異にしており、ベトナムにおける阮朝の権威復帰を目指す
いかなる勢力も展開していない。
それを受けバオ・バンは、後世のために皇室の歴史を歴史的に記録する助けを施している。
676世界@名無史さん:2007/08/08(水) 14:39:19 0
ドラゴン・オブ・アンナン勲章のグランドマスターw
677世界@名無史さん:2007/08/08(水) 17:51:19 O
安南龍勲章
678世界@名無史さん:2007/08/08(水) 21:34:44 O
ベトナムの場合、アメリカ相手に戦いぬいて南北統一を成し遂げ、経済政策でも成果をおさめた共産政権の基盤は盤石。
バオ・ロンのスタンスは賢明だと思う。
679世界@名無史さん:2007/08/08(水) 21:39:14 O
バオ・ダイは「ナイトクラブのキング」と蔑称されていたと聞いたことがあるけど、遊び人だったのかな?
680世界@名無史さん:2007/08/09(木) 01:04:52 O
>>679
それはエジプトのファルーク国王では?
681世界@名無史さん:2007/08/09(木) 03:59:01 0
>>679
パリ暮らしが長かったからでしょうね。
その当時のパリのナイトクラブなんて、
異邦人でちょっと羽振りが良かったりすると、
すぐに「殿下」呼ばわりされたというし。
バオダイの場合は、何ちゃって殿下どころか、
現に帝位にあったわけだし、行けば王様扱いされて当然でしょう。
682世界@名無史さん:2007/08/09(木) 04:05:43 0
バロン薩摩とかね
683世界@名無史さん:2007/08/09(木) 10:44:53 0
ベトナム国の元首(国長)時代、ゴ・ジンディエムと対立状態にあったときでも、
フランスに行きっぱなしであんまり国内にいなかったらしいね。

そりゃ、国民に愛想つかされるわ。
684世界@名無史さん:2007/08/09(木) 11:11:14 0
その国長制ってのがよくわからん。
バオダイ時代のベトナム国ってのは、君主制なの?共和制なの?

正式な国号が「ベトナム国(漢字表記は「国家越南」)」で、
元首が「国家主席(漢字表記は「国長」)」って、よくわからん。
685世界@名無史さん:2007/08/09(木) 12:07:36 0
1953年、バオ・ロン皇太子はベトナム皇族の代表として、
ロンドンで行なわれたイギリス王室のエリザベス2世の戴冠式に
出席を招待された。

戴冠式に「招待」されたということは、君主国の皇室扱いなのか。
686世界@名無史さん:2007/08/09(木) 15:50:05 0
>>684
限りなく君主国に近い共和国ってところじゃないか?
よくわからないが。

ちなみに現在のベトナムの元首の肩書きも「国家主席」になっているな。
687世界@名無史さん:2007/08/09(木) 22:16:02 0
バオダイはゲイなんだよね
688世界@名無史さん:2007/08/09(木) 22:40:09 0
バイだったと思う
689世界@名無史さん:2007/08/10(金) 01:25:12 O
同じフランス領だったラオスとカンボジアが普通の王国として独立したのに、なぜベトナムは国長制なんて擬似共和国みたいな体裁をとったのだろう?
690世界@名無史さん:2007/08/10(金) 01:35:26 0
バオダイがバイだったからなんだよね
691世界@名無史さん:2007/08/10(金) 02:17:31 O
>>689
マジレスすると、ベトナム国内で民主化の動きがあり、当時の風潮から擬似共和国の形態をとったった楽しかった思う。
692世界@名無史さん:2007/08/10(金) 08:10:13 0
それはそれは楽しかったでしょうか?
693世界@名無史さん:2007/08/10(金) 08:24:56 0
楽しいお話ですね。
694世界@名無史さん:2007/08/10(金) 10:20:22 0
バオダイ・ベトナム国の「国長(国家主席)」バオダイというのは、
満州国初期(帝政実施前)の「執政」溥儀みたいなものか。

ウガンダの初代大統領がブガンダ王(カバカ)のムテサ2世というのも、
UAEの大統領がアブダビ首長というのも、それと似たようなもの?
695世界@名無史さん:2007/08/10(金) 12:19:21 0
そんな楽しい物かね?
696世界@名無史さん:2007/08/10(金) 15:35:11 0
すっごく楽しいのよw
697世界@名無史さん:2007/08/10(金) 17:00:35 0
西サモアの初代大統領達2人も王様
698世界@名無史さん:2007/08/10(金) 23:45:25 0
日本 韓国 で同君連合くむのはどうだ!

「グレートイアポニアおよび南部チョソンランド連合皇国」

韓国には独立議会をみとめる

699世界@名無史さん:2007/08/11(土) 00:33:27 0
>>698
    へ          へ|\ へ     √ ̄|        へ
   ( レ⌒)  |\   ( |\)| |/~|  ノ ,__√    /7 ∠、 \ .  丶\      _ __
|\_/  /へ_ \)   | |   | |∠  | |__   | /   !  |     | |_〜、  レ' レ'
\_./| |/   \     .| |( ̄  _) |     )  | |    i  |  へ_,/    ノ   ,へ
  /  / ̄~ヽ ヽ.   | | フ  ヽ、 ノ √| |   ! レノ  |  !. \_  ー ̄_,ー~'  )
 / /| |   | |   | |( ノ| |`、) i ノ  | |   \_ノ  ノ /    フ ! (~~_,,,,/ノ/
 | |  | |   / /    | | .  し'  ノ ノ   | |       / /     | |   ̄
 \\ノ |  / /      | |___∠-".   | |      ノ /       ノ |  /(
  \_ノ_/ /     (____)     し'      ノ/      / /  | 〜-,,,__
     ∠-''~                        ノ/         (_ノ   〜ー、、__)
700世界@名無史さん:2007/08/11(土) 00:44:00 P
>>698
台湾ならいいよ。
701世界@名無史さん:2007/08/11(土) 02:23:59 0
現存の最強伝統王室 ベストスリー

1.日本皇室 
  (神話時代から連綿と続く最長権威)

2.ヨルダン王室
  (ハーシム家はかなり古いと思ったけどどう?)

3.うーん、ここらで英王室かな? 
  (起源はハノーバー王朝だが、薄いながらもギョーム征服王に遡れるらしい)

詳しくないのでほかにもありそうだが、皆さんの意見も募集中どえす!

 




702世界@名無史さん:2007/08/11(土) 02:59:15 0
>>698
理論上は不可能ではないかも知れないが、ハードルの高さが半端ではない。
ちょっと思いついただけでも、まず梨本家を皇籍に復帰させた上で、
その怪しげな養子とその子孫(いれば)を含む、
その時点での全ての皇位継承権者が存在しなくなり、
なお且つ日本の世論が皇室の存続を求めることはもとより、
韓国でも李朝復活が期待され、方子妃の夫たる李王玖の養子である
当の李源氏が即位に同意することが必要。
ただし、同氏は日本皇族の女系子孫であり且つその配偶者の養子なので、
女系継承と養子を禁じている現行皇室典範の改正も必要になる。
703世界@名無史さん:2007/08/11(土) 03:09:09 0
>>702

べつに皇室があるのだから、
成り上がりものの李朝王家なんてザコはほっといてよいでしょう

704世界@名無史さん:2007/08/11(土) 04:13:28 0
何家?
高麗王家なんて、今も連綿と続いて当主も確定しているの?
705世界@名無史さん:2007/08/11(土) 04:16:42 0
いずれにせよ、皇室と縁戚関係のある朝鮮王朝は李氏だけ。
706世界@名無史さん:2007/08/11(土) 06:49:48 0
>>702
南部だけなら百済王家の血を引いてれば十分だろ。
707世界@名無史さん:2007/08/11(土) 07:25:15 0
南部利淳伯爵ってタイプだわ。
写真を見た限りでは、あそこもふっくら膨らんでいて、
いいものを持っていたに違いないわ。
708世界@名無史さん:2007/08/11(土) 08:46:29 0
>>707
姐さん、迷い込んだの?
709世界@名無史さん:2007/08/11(土) 09:08:08 0
>>701
いや、現在の英王室はハノーヴァー(ヴェルフ・エステ)家じゃなくてサクス=コバーグ=ゴータ(ヴェッティン)家だが。
710世界@名無史さん:2007/08/11(土) 13:18:47 0
ちょっと横レスすると、日本・南北朝鮮・中国の仲が悪いのは、欧米にとっては万々歳なんだよな。
ドイツのヴィルヘルム2せいなんか、黄色人種が団結して欧米に対抗することを恐れていたくらいで。
実際、日中韓と北朝鮮が連合すれば、世界人口の4分の1もあるんだから、世界情勢は激変する。
711世界@名無史さん:2007/08/11(土) 13:33:28 O
>>709
次はグリュクスブルク家になるな。
更にウィリアム征服王の妃の祖先はアルフレッド大王で更に遡ると昔の英国の神々に行き着くらしいし、
グリュクスブルク家ことデンマーク王家も先祖を辿ると北欧神話のオーディンに行き着くらしい。
712世界@名無史さん:2007/08/11(土) 14:11:29 0
>>709
つまりブルガリアのシメオン首相と親戚なのね。
713世界@名無史さん:2007/08/11(土) 15:37:24 O
>>712
数年前、富士山麓の道の駅みたいな観光施設へ寄ったら、カラー写真が貼られて「ブルガリア王女が(その観光施設に)おみえになった云々」と紹介されていた。これってシメオンの娘なのかな?
714世界@名無史さん:2007/08/11(土) 18:18:58 0
ヨーロッパの王家は、さかのぼると大体、シャルル・マーニュまで行くとは聞いたけど、
カロリング家って、メロビングとは何の関係もない?
どっかで傍系の血を引いているとかないのか?
715世界@名無史さん:2007/08/11(土) 18:59:08 0
現存最強伝統王室 ベストスリー

1.日本皇室 
  (神話時代から連綿と続く最長権威)

2.ヨルダン王室
  (ハーシム家はかなり古いと思ったけどどう?)

3.うーん、ここらで英王室かな? 
  (起源はドイツの地方王家だが、薄いながらもギョーム征服王に遡れるらしい)

詳しくないのでほかにもありそうだが、皆さんの意見も募集中どえす!


み ん な 無 視 せ ん と い て や ! 


上 記 に 匹 敵 す る よ う な 王 朝 が ほ か に あ っ た ら 教 え て く れ や 。





716世界@名無史さん:2007/08/11(土) 19:08:39 P
似非関西弁使うな。
717世界@名無史さん:2007/08/11(土) 19:11:59 0
お、デンマークとかか。

北欧もけっこう王朝国家が続いてるからね。

ちょっと調べてみる。


ほかには、ネパールとかブータンとか、
ベルガエやニーダーラントとか、
モロッコや湾岸諸国とか、
でも、どれも結構新しそうだ。

それに、一貫して元首の地位を維持している国は、
まぎれもなく日本国の皇室だけ。

この点では、英王室もヨルダンハーキム家も及ばない点だ。
こうしてみると日本皇室は結構すごいな。




718世界@名無史さん:2007/08/11(土) 19:12:43 0
>>716
関西弁は関西人の独占所有物と主張するほどおまえはボンクラか?
719世界@名無史さん:2007/08/11(土) 19:20:14 0
ヒント: チベット

中共のバカがチベットを占領を長引かせれば長引かせるほど、

日本朝廷世界最強伝説に上塗りを続けることになる。

720世界@名無史さん:2007/08/11(土) 19:42:05 0
逆に現存王朝で一番新しいところってどこだろ?
721世界@名無史さん:2007/08/11(土) 19:52:09 0
どんなに新しい王朝でも>>715よりは価値があるな
722世界@名無史さん:2007/08/11(土) 20:06:36 0
>>721
まあ、そうやって茶化さずに真面目に考えようではないか

暇なんだろう





723世界@名無史さん:2007/08/11(土) 20:08:16 0
大韓帝国
724世界@名無史さん:2007/08/11(土) 20:19:13 0
世界皇帝ボカサ
725世界@名無史さん:2007/08/11(土) 20:20:18 0
金王朝
726世界@名無史さん:2007/08/11(土) 20:33:18 0
金王朝はたしかにスゲー

完顔阿骨打の時代からヌル八とか金正日の時代まで歴史に君臨しているからな


727世界@名無史さん:2007/08/11(土) 20:34:02 0
ヒント: グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国
728世界@名無史さん:2007/08/11(土) 20:36:47 0
エチオピアの皇帝もかなり古くからあったような
アクスム王朝とかの時代から

でも、現代になって社会主義になってしまったんだっけ?


エチオピア皇帝が続いていたら、けっこう強敵かもしらんぞ

729世界@名無史さん:2007/08/11(土) 20:40:01 0
ヒント: リヒテンシュタイン帝国 
730世界@名無史さん:2007/08/11(土) 20:58:37 0
血統的にはあやふや
>エチオピア皇帝
731世界@名無史さん:2007/08/11(土) 21:01:47 0
オスマントルコ皇帝の子孫はいまいずこ。

で、この人たちの人種はどうなんでしょう。
母親、つまりハレムの女性は奴隷だったと聞くんですが、
人種的には、なに人がいつも、お気に入りになったんでしょうね。
732世界@名無史さん:2007/08/11(土) 21:45:14 0
>>731
白人スラブ
キリスト教徒
733世界@名無史さん:2007/08/11(土) 21:51:50 0
>732

白人はどっちかというと、黄色や黒色に比べて、美しいと見えるということか
734世界@名無史さん:2007/08/11(土) 21:53:13 0
>>732 ラテン系やゲルマン系でないのは、スラブ系のほうが美人がおおいということか。
  それとも、スラブ系のが、奴隷として出回っていたからか?
  
  
735世界@名無史さん:2007/08/11(土) 21:58:59 0
>>734
奴隷にされる者も多かったし
スルタンらから好まれもしたんでしょ
736世界@名無史さん:2007/08/11(土) 22:13:56 0
中国のハレムではどんな人種がこのまれたんだろー。やっぱ白人系(白人っぽいウイグルとか)かな。
ロシア系はどうだったんだろ。

東洋人のほうが 体臭薄くて、肌もキメ細かくて、いいとおもうんだけどな。
737世界@名無史さん:2007/08/12(日) 04:41:49 0
オスマン皇帝の末裔はニューヨークでタクシードライバーらしい。
738世界@名無史さん:2007/08/12(日) 08:42:20 0
男娼もいるよ
739世界@名無史さん:2007/08/12(日) 09:34:00 0
オスマン家に列なる人が男娼?それ本当の話?
740世界@名無史さん:2007/08/12(日) 11:41:12 O
信じると笑われるよ。
741世界@名無史さん:2007/08/12(日) 11:44:49 O
ネパール厨ウザス。
742世界@名無史さん:2007/08/12(日) 13:11:41 0
マジで朝青龍は将来モンゴル大統領になるかもしれん。
743世界@名無史さん:2007/08/12(日) 13:38:15 0
>>739
手コキ・・・・$30
フェラチオ・・$100
ケツマンコ・・$300
らしい
744世界@名無史さん:2007/08/12(日) 14:21:37 0
>>710
日中韓と北朝鮮(の地域)が手を組んだことなど歴史上一度としてありません。
日本は中国と疎遠なときほど繁栄しているのが歴史的事実です。
745世界@名無史さん:2007/08/12(日) 14:26:52 0
>>743
元王族にしては庶民料金だなw
746世界@名無史さん:2007/08/12(日) 16:27:32 0
末裔が何人いるのか知らんが、
現在の当主はニューヨーク在住。
タクシーは運転しないだろうがね。
747世界@名無史さん:2007/08/12(日) 17:06:29 0
>>745
薄利多売だってよ
値段の割には美味しかったw
748世界@名無史さん:2007/08/12(日) 17:27:12 O
ネパール厨キモす。
749世界@名無史さん:2007/08/12(日) 19:13:34 O
>>748
以前からオカシイ奴だと思っていたが、ついに壊れたか。
750世界@名無史さん:2007/08/12(日) 19:50:43 0
>>748
今は誰もネパールの話をしていないのにネパール厨とはこれいかに。
精神病んでるのか?おまい病院行ったほうがよくね?
751世界@名無史さん:2007/08/12(日) 20:13:36 0
アッバース朝の末裔は誰ひとり生存していないのですか?
752世界@名無史さん:2007/08/12(日) 20:20:10 0
釜宮家に女系を通じてアッバース朝の血が流れていると聞いたが、
釜宮家の最後の当主は2丁目で咥えながら絶命したそうだ
753世界@名無史さん:2007/08/13(月) 00:08:24 0
なんか変なのがいるけどそれはほっとくとして
実際アッバース朝の末裔ってどうしてるのかね?
自分も知りたいな。
754世界@名無史さん:2007/08/13(月) 00:24:22 0
バグダッドのカリフ家はモンゴル軍に皆殺しにされていそう。
カイロに逃れた分家の最後のカリフは、イスタンブールに連行され、
カリフ位をオスマン家に譲位させられた後も生きていただろうから、
家系としてはイスタンブールで続いていた可能性があるね。
子孫は今でもイスタンブールにいるか、
スルタン家のように、帝政崩壊の混乱の中で西欧に亡命したのか。
案外、イスラム世界では誰でも知っている常識的な知識だったりして。
755世界@名無史さん:2007/08/13(月) 00:33:23 0
ちなみに、この板でもしばしば取り沙汰されるイラク及びヨルダンの
ハーシム家は、アッバース朝カリフの子孫ではないが、
先祖を同じくするとされているね。
756世界@名無史さん:2007/08/13(月) 03:23:46 0
>>744
>日中韓と北朝鮮(の地域)が手を組んだことなど歴史上一度としてありません。
渤海王国を忘れてるよ。

>日本は中国と疎遠なときほど繁栄しているのが歴史的事実です。
中国ともっとも疎遠だった時代といえば、安土桃山時代かな。
というより、それ以外に疎遠だった時代って何時だい?
757世界@名無史さん:2007/08/13(月) 08:31:40 0
元寇。
758世界@名無史さん:2007/08/13(月) 08:58:59 0
元寇なんて、ほんの一時的なもので、実際には貿易や僧侶の往来はさかんだった。
759世界@名無史さん:2007/08/13(月) 20:52:18 0
>>285
少弐のようなことじゃね?
760世界@名無史さん:2007/08/14(火) 01:01:09 0
>>759
九州の少弐氏は苗字とした(姓は藤原)
761世界@名無史さん:2007/08/14(火) 23:19:15 O


762世界@名無史さん:2007/08/15(水) 12:09:55 0
朝青龍無断帰国なら強制引退も

横綱朝青龍(26=高砂)の師匠高砂親方(元大関朝潮)が、仮に朝青龍が無断で
モンゴルへ帰国した場合、本人の意思に関係なく、日本相撲協会に「引退届」を
提出する意向があることが14日、分かった。
「次に謹慎を破れば大変なことになると告げてあります。それは勝手にモンゴルへ
帰国することも含めてのこと。自覚しているとは思いますが」。
1日の処分決定時に同じような「警告」を朝青龍に発していたが、「問答無用」の
さらに厳しい態度を打ち出した。(日刊スポーツ)
763世界@名無史さん:2007/08/15(水) 19:47:38 0
朝青龍問題 伊吹文科相が相撲協会に「注文」

伊吹文明文部科学相は15日の記者会見で、大相撲の横綱朝青龍の一連の問題に関連し
「朝青龍をヒール(悪役)のように扱って、非難しているだけでは問題の解決にならない」
と述べ、日本相撲協会が事態の調整に乗り出すべきだとの考えを示した。(産経新聞)
764世界@名無史さん:2007/08/15(水) 21:04:36 0
DQN力士と世界の王室に何の関係があるんだ?
765世界@名無史さん:2007/08/15(水) 21:45:26 0
モンゴル商工会議所の日本代表とかいうモンゴル人のおばちゃんが、
朝青龍はチンギスハンの子孫、チンギスハンのDNAを受け継いでるとか
テレビで言ってたぞ。
766世界@名無史さん:2007/08/15(水) 22:01:49 0
>>765

チンギスハーンの英雄的な精神を受け継いでいるという
比喩的な意味で「チンギスハーンの子孫」って言ったんだろ。
チンギスハーンは社会主義時代の反動もあって
モンゴルでは今や国父というか建国神みたいな存在だからな。

767世界@名無史さん:2007/08/16(木) 09:01:49 0
しかし、チンギスハンの子孫はけっこう繁殖してるから、
朝青龍がその一人であるという可能性は否定できない。
768世界@名無史さん:2007/08/16(木) 09:16:30 0
適当な日本人に天皇家の血が混じってる確率は低そうだが
769世界@名無史さん:2007/08/16(木) 11:27:49 0
確率から言えば、日本人は殆どが天皇家の縁者だって聞いたけど?
770世界@名無史さん:2007/08/16(木) 12:49:48 0
でも確率云々いうなら、圧倒的大多数の日本人は土百姓の子孫なんだけどな。
771世界@名無史さん:2007/08/16(木) 13:35:16 0
天皇家の血と土百姓の血が混じってるんだろ
772世界@名無史さん:2007/08/16(木) 14:15:45 0
イギリス王…フランス王の臣下でドイツ人
日本王・・・中華皇帝の臣下で朝鮮人
773世界@名無史さん:2007/08/16(木) 14:44:28 0
>>771
もちろん、そういうケース「も」あるだろう。
だが、前近代の通婚圏の狭さや身分制度を考えると、ごくごくわずかだろうな。

百姓の血の大海にごく微量の目薬一滴ほどの天皇家の血が混じったところで、
どこで誰がどうなったのかわからない程度のもので、証明のしようがない。
774世界@名無史さん:2007/08/16(木) 14:51:49 0
地方に土着した賜姓皇族の身分下降・武士化の過程でいろんな血が入っていくから、
その子孫が完全に土民レベルにまで下がった段階では、圧倒的に土民の血になってる。

逆に言うと、ホントに土民レベルに没落した者はその家系を立証できる証拠がないので、
確率論だけで天皇の子孫なんて言っても、ただの自称にすぎない。
775世界@名無史さん:2007/08/16(木) 14:58:10 0
> 前近代の通婚圏の狭さや身分制度を考えると

そうは言っても近代までの身分制度の場合は
天皇家の血を引いていたって
ほんの数世代で身分が転げ落ちる例は(とりわけ
在国ならば)いくらでもあるからね
そのあたりは日本史板で聞いてくるといい
(それでも俺の印象では>>769のようなことは
 さすがにないと思う)
776世界@名無史さん:2007/08/16(木) 14:59:13 0
>>774
その「逆に言うと」以降がさっぱりわからん
777世界@名無史さん:2007/08/16(木) 15:10:51 0
朝青龍に話を戻すと、チンギスの子孫である可能性はあるのか?
778世界@名無史さん:2007/08/16(木) 15:17:09 0
嫡系の可能性はゼロ、
血を引いている可能性だけなら統計で処理して
何パーセントか(ゼロではない)ざっくりと算出できる、
ただ証拠はないので統計以上の“証明”なんて無理、

という程度の当り前の回答ならできる
779世界@名無史さん:2007/08/16(木) 19:50:41 0
自分の知人(広島出身)は、先祖が国司で、
家系図をさかのぼったら、景行天皇、
つまりヤマトタケルのお父さんまでいくって言うぞw
まあ、彼もその家系図はでっち上げだろうと苦笑しているが。
江戸期に家系図屋ができて、適当な家系図をだいぶでっち上げたと言うから。

> 前近代の通婚圏の狭さや身分制度を考えると
臣籍降下して、土着の豪族化した元皇族の庶子なんか、
二、三代たったら、土民化してしまうんじゃないか?
ましてや、使用人に手をつけた結果の子なんか、庶子にもしてもらえなかったろうし。
780世界@名無史さん:2007/08/16(木) 19:54:57 0
ああ、
>臣籍降下して、土着の豪族化した元皇族の庶子なんか、
>二、三代たったら、土民化してしまうんじゃないか?
というのは、庶子→直系・・・
         庶子→直系・・・
            庶子→直系・・・
               庶子・・・
というように続いていった場合なら、だよ
781世界@名無史さん:2007/08/16(木) 20:58:48 0
そういうのが>>774で指摘されてるような、立証不可能な「自称」組なんでは?
武士が土民化して何世代もたってたら、系図も何もないだろうし、記憶も失われるし。
782世界@名無史さん:2007/08/16(木) 21:50:09 0
「土民」を「土人」ととり違えてないかw
783世界@名無史さん:2007/08/16(木) 22:09:08 0
日本史板に逝ってくれ
784世界@名無史さん:2007/08/16(木) 23:23:37 0
チンギスハーンの(れっきとした)子孫は確か「黄金氏族」と呼ばれたんだよな。

朝青龍が実際に黄金氏族なら角界入りした時に
日本のメディアでも「チンギスハーンの末裔、角界に!」と
ちょっとした騒ぎになる筈だが、全然そんな事聞いていない。
785世界@名無史さん:2007/08/16(木) 23:24:56 0
>>3の書込みを見て欲しい。
なんとつまらない書込みだろうか。
義務教育を終えていない小学生であったとしても
多少のヒネリを加えて書き込む事は容易いはずである。
しかしこの書込み内容からはその形跡は微塵も感じられない。

彼の脳に重大な障害が発生している事は誰の目にも明らかだろう。
恐らく彼は経済的な事情で十分な治療を受ける事が困難な状況に陥っているに違いない。
786世界@名無史さん:2007/08/17(金) 08:35:28 0
外モンゴルの「黄金氏族」は1930年代に絶滅させられたと聞いたが。
787世界@名無史さん:2007/08/17(金) 16:48:31 0
>>756
 最後に、日中関係で私見を述べたい。日本の歴史上の黄金時代は中国との関係
を断絶していた時代だ。平安時代、江戸時代、第2次大戦後から日中国交正常化
までの高度成長の時代がそうだ。日中戦争の例からも分かるように、中国に深入り
し過ぎると日本は失敗する。ほどほどにしたほうがいい。 
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200605072035120
788世界@名無史さん:2007/08/18(土) 04:53:05 0
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789世界@名無史さん:2007/08/18(土) 04:54:57 0
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790世界@名無史さん:2007/08/18(土) 05:30:30 0
ま〜たキチガイ鬼女が湧いてるな。
791世界@名無史さん:2007/08/18(土) 05:41:19 0
にょにょさまって何?

>>787
平安時代も江戸時代も大陸とは断絶していない。
文物の伝来は、国交の有無に関らず常に行われていました。
792世界@名無史さん:2007/08/18(土) 15:52:49 0
スコットランド独立に現実味?=住民投票案で議論再燃−英
8月18日15時0分配信 時事通信

【ロンドン18日時事】英スコットランド自治政府のサモンド首相が、
スコットランド独立に向けた住民投票案を提出したことを受けて、
英国内で「独立の是非」をめぐる議論が再燃している。
「独立は非現実的」と見る向きもあるが、長期的な可能性は否定できず、
「連合王国の解体」は絵空事ではなくなってきている。

独立を党是とするスコットランド民族党(SNP)を率いるサモンド首相は14日、
「スコットランドの未来を選択する国民的対話」と題した49ページの政策報告書を
大々的に発表。
「『変化がない』というのはもはや選択肢ではない」とし、独立の是非を問う
住民投票の2010年までの実施を目指すと意気込んだ。
793世界@名無史さん:2007/08/18(土) 18:15:36 0
その話題はこちらへ

【UK】いつまで連合王国のままなの?【イギリス】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1176456115/
794世界@名無史さん:2007/08/18(土) 19:31:20 0
スコットランドが独立した場合、バイエルン王家が王位請求できるんだよな。
795世界@名無史さん:2007/08/18(土) 19:44:55 0
>>794
どういうつながりで?
796世界@名無史さん:2007/08/18(土) 19:57:43 0
ジェームズ2世の子孫の系統を辿るとヴィッテルスバッハ家に行き着くらしい。
797世界@名無史さん:2007/08/18(土) 20:13:56 0
厳密に言うと、チャールズ1世の子孫。
ジェームズ2世の姉妹であるアンリエット・ダングルテールの血統が
サボイア家を通してヴィッテルスバッハ家にいきつくそうな。
798世界@名無史さん:2007/08/18(土) 20:55:19 0
ウェールズには王位請求できる家系はあるの?
799世界@名無史さん:2007/08/19(日) 00:05:20 0
ウェールズに居るかなぁ?微妙な気がするノルマン時代からの由緒正しい家柄ってのも微妙だし。
ウェールズ貴族と縁戚になったノルマン貴族の家系で今も生き残ってる様な家って有ったっけ?
サウェリンアプグリフィズとかの家系はもうムリだしな〜
800世界@名無史さん:2007/08/19(日) 03:18:17 0
wiki英語版で見るかぎりウェールズの大公位要求者は、少なくとも有名なのはいないみたい。
http://en.wikipedia.org/wiki/Pretender
801世界@名無史さん:2007/08/19(日) 20:15:34 0
英領でない方のアイルランドは共和国だけど、王位請求できる家あるのかな。
802世界@名無史さん:2007/08/19(日) 20:22:11 0
ところで王位請求権って誰に請求するわけ?
特に主権が王にあってすでに空位の場合は?
803世界@名無史さん:2007/08/19(日) 21:30:33 0
>主権が王にあってすでに空位の場合は

意味がわかんない。王がいるなら空位じゃないじゃん。
804世界@名無史さん:2007/08/19(日) 21:43:11 0
>>803
頭が悪いな。小学生か?
日本は主権が国民にある。一方で主権が王にある国がある。
その主権が王にある場合で、空位の場合はどうなるかといっているんだ。
まったく氏ねよ。
805世界@名無史さん:2007/08/19(日) 22:13:34 0
例を出さないと。
主権が王にある国なら、
戦国時代な内乱でも起っていないかぎり空位ということは
ないでしょ。でなければ摂政かなんかが執政してるよ。

通常の場合は議会なりかな。時間列での正統性を重視する
欧州では負い目を感じてしまうのか、入国禁止なんて力技を
採用したりして復位を拒否するね。
806世界@名無史さん:2007/08/19(日) 23:28:04 0
まったくですね。
自分の矛盾点を指摘されて、逆上しているのが丸分かりです。
小学生は御自分でしょう。
807世界@名無史さん:2007/08/19(日) 23:59:21 0
何の話をしているのかよく分かりませんね。
Pretenderって、王位請求者と訳される場合が多いけど、
本来は「王位を主張する者」といった意味合いで、
勘定書みたいに請求相手が特定されているとは限らない。
敢えていえば、世の中に向かって主張しているだけでしょう。

Pretenderが「請求」を認められて、
運良く王位に返り咲いた例ってありますか?
王家が断絶した国で、議会が適当に子孫を見繕って王位に即けた例は
知っていますが。
808世界@名無史さん:2007/08/20(月) 00:37:29 0
>801
ヴィッテルスバッハ家ががアイルランド王を要求(ジャコバイト)している。
あと、Prince of Great Britain and Irelandをハノーバー王家が称してるけど、
これはアイルランドの王位を要求してるのかはよおわからん。
809世界@名無史さん:2007/08/20(月) 01:24:43 0
アイルランド王位を要求する前にやることあるでしょうが、
ヴィッテルスバッハ家。

なお、こういう称号の羅列は、実際にその地位を要求するしないに関わらず、
血統的にその資格があるということを見せびらかしているだけだという
側面があることもお忘れなく。
810世界@名無史さん:2007/08/20(月) 18:09:56 O
>>809
やることって?
バイエルン王の復活運動とか?
811世界@名無史さん:2007/08/20(月) 19:35:15 0
バイエルンって現在でもドイツで一番保守的でカトリック的な風土なのに、
なんで王制が倒れたんだろう。
革命のとき、王家が国内の保守派や教会勢力と組んで踏ん張れなかったの?
812世界@名無史さん:2007/08/20(月) 19:58:21 0
旧ドイツ帝国の盟主たるプロイセンを始め、同じく王国であった
ザクセンやヴュルテンベルクまでも否応無く王制廃止に追い込まれた
のだからバイエルンだけ抗ったところでどうしようもなかったのだろう。

一方でリヒテンシュタインはドイツ帝国の構成国ではなく中立を貫いた
おかげで君主制は第一次大戦後も維持され現在のドイツ圏では唯一の
君主国としてその地位を保ち続けている。
813世界@名無史さん:2007/08/20(月) 20:44:22 0
>>810
変な日本語。
「バイエルンの王政復古」で済むのに。
814世界@名無史さん:2007/08/20(月) 22:27:00 0
>>813
そこがミソなんだよ。「バイエルンの王政復古」なんてきっぱり
言いのけちゃうと現状の変革を望まない人々からどんな反発を
喰らうかわからない。

そこで敢えてこういう遠回し的な言い方にして少しずつ機運を盛り上げて
徐々に復古運動に勢いをつけていくわけだよ。

「モノは言いよう」ってやつね。
815世界@名無史さん:2007/08/20(月) 22:57:09 0
いや、バイエルン王の復活運動なんて言うと、
死者を蘇らせるための体操でもするんかなと。
こっちの方がオカルトじみて、人民の共感は得にくいだろうね。
816世界@名無史さん:2007/08/20(月) 23:04:40 0
まったく、モノは言いようだな。
817世界@名無史さん:2007/08/20(月) 23:09:29 0
>>815
それはバイエルン市民を馬鹿にしすぎではないか
818世界@名無史さん:2007/08/20(月) 23:23:16 0
さあ。それでは皆さんご一緒に。
バイエルン王の復活運動をいたしませう。
819世界@名無史さん:2007/08/21(火) 00:07:50 0
>>811
ルートヴィヒ二世を狂人扱いして押し込めた摂政ルイトポルト公の息子が、
最後の王であるルートヴィヒ三世だから、あんまり国内の保守派も支持しなかったんじゃ
ないだろうか。
820世界@名無史さん:2007/08/21(火) 00:27:01 0
ルートヴィヒ3世は、権力掌握後のヒトラーに内々に
王政復古を働きかけていたらしい。それともルプレヒト王太子だったか。

よく考えたらヒトラーはバイエルン軍に入隊する時
ルートヴィヒ3世に忠誠を誓っているんだよな。
オーストリア人であるヒトラーの入隊を認めてやったのも王。
でもヒトラーはそんな過去には全く顧慮せず王を密かに嘲笑したそうな。

自分に対しては絶対的忠誠を求めるが、自分自身の誓いは平然と破り捨てるのがヒトラー。
821世界@名無史さん:2007/08/21(火) 04:24:31 0
>>819
ありゃ本当に狂ってたろ。
ルイトポルト公やルートヴィヒ3世がもしいたから、バイエルンは持ったんじゃないのか。
ルートヴィヒ2世が親政やってたら、それこそバイエルンだけ50年早く共和制になってたぞ。
822世界@名無史さん:2007/08/21(火) 08:13:02 0
王の子でないと噂された王子・王女。

・ギリシアのパウロス(1967年生まれ)
→彼が生まれる直前、王制廃止が叫ばれ、誕生後国民の大多数が王制存続反対、1973年廃止。
ちなみに彼には姉がおり、姉も一時期王の子でないと騒がれたが、成長するにつれてギリシア王室顔になったとか。

・スウェーデンのカールフィリップ(1979年生まれ)
→彼の姉ヴィクトリアは誕生時継承権がなかった。彼女は王に似ており、
国民からも認められたが、弟である彼が胎児だったとき、国中で「王の子でないぞ!もし男子だったら・・・」と
叫ばれ、案の定男子が生まれ、彼は皇太子だった。その後、彼は皇太子を剥奪され、姉に移った。
823世界@名無史さん:2007/08/21(火) 13:28:06 0
>>820

アメリカ人のほとんどは、「神」の前で誓ったことを平気で反故にしてるぞ。

たかだが一個人への忠誠を蔑ろにしたくらいでなんだっていうんだ。
824世界@名無史さん:2007/08/21(火) 16:23:45 0
廃太子カールフィリップ、カワイソス
825世界@名無史さん:2007/08/21(火) 16:25:24 0
>>821
個人的には俺はシシィと同意見で、ルートヴィヒ2世は繊細すぎただけだと思う。
826世界@名無史さん:2007/08/21(火) 16:52:08 0
>>822
イギリスのエドワードとベルギーのローランも追加ね。
827世界@名無史さん:2007/08/21(火) 17:43:52 0
にょにょさま、ステキ。にょにょさま、ステキ。
ょにょさま、ステキ。にょにょさま、ステキ。
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828世界@名無史さん:2007/08/21(火) 17:45:02 0
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829世界@名無史さん:2007/08/21(火) 17:46:14 0
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830世界@名無史さん:2007/08/21(火) 17:53:41 O
>>825
農民を銃で打ってないか
召し使いが空砲渡して打たれる方も芝居だけど
831世界@名無史さん:2007/08/21(火) 21:48:08 0
第一次大戦敗戦でオーストリアとプロイセンの王制は倒れたのに、
オスマンの皇室が生き延びれたのはなぜ?
832世界@名無史さん:2007/08/21(火) 21:51:36 0
まともな史観から見て、あれが「生き延びれた」と言えるのかどうか…。
ちょっとした時差に過ぎないでしょ。
833世界@名無史さん:2007/08/21(火) 21:57:40 0
>>832
連合国に解体されたのと、トルコ人が自主的に解体したのでは大違いでしょ。
834世界@名無史さん:2007/08/21(火) 22:04:09 0
>>830
農民を銃で打ったの?
835世界@名無史さん:2007/08/21(火) 22:13:58 0
>>834
但し、本人がマジだったのかどうかはわからないよ。
王も空砲だと承知で、いわば「ギャグ」でやっていたのかも。
そんなのもルイトポルト公にかかると「狂気」の証拠にされたけど。
836世界@名無史さん:2007/08/21(火) 23:59:37 0
銃で農民撃ったっていう話はルートヴィヒ2世だったっけ?
なんか違ったような気が・・・・・
837世界@名無史さん:2007/08/22(水) 00:44:08 0
弟さん(オットー1世)にまつわる伝承ですよ。
ルートヴィヒはそこまで攻撃的ではない。
むしろ、自分自身を攻撃するタイプだったといえましょう。
838世界@名無史さん:2007/08/22(水) 00:45:26 0
■9・15 リチャード・コシミズ東京講演会
 アジアの平和に必要なのは何か?
 911謀略を解明し、極東戦争を阻止する
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/9_15tokyo.htm 

■主  催 DAYA・SAGARA & 独立党
■日  時 07年9月15日 (土) 13:30〜16:30
■場  所 東京ウィメンズプラザ (東京都渋谷区神宮前5-53-67)

電話 03-5467-1711(代)   FAX 03-5467-1977
●交通:渋谷駅から徒歩12分、地下鉄表参道駅から徒歩7分。国連大学のとなり。
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/

2月17日リチャード・コシミズ東京単独講演会ダイジェスト版
http://video.google.com/videoplay?docid=-7654256446381089725
839世界@名無史さん:2007/08/22(水) 01:43:14 0
>>837
wikipedia見てみた。確かにオットー1世が銃で農民撃ってた
みたいな話になってる。ただ真偽のほどは不明みたいだけど。

オットー1世は兄以上に重度の精神障害を抱えていて家族からも
まともな人生送ることを諦められ兄が死んで王位についたときも
その自覚すら無い状況だったそうな。

止むを得ず叔父のルイトポルト公が摂政として事実上の統治者となり
彼の息子のルートヴィヒ3世が結局は王位を継承したんだが、兄弟揃って
不遇な晩年だったんだなあ。なんかカワイソス。
840世界@名無史さん:2007/08/22(水) 04:59:39 0
徳川家もロイヤルプリテンダーですよね?
841世界@名無史さん:2007/08/22(水) 17:43:03 0
ていうか、中世のヨーロッパの貴族は狩りのとき、農民の腹をかっさばいて、
その中に足を入れて暖める特権があったそうだから、猟銃で撃つくらい(ry
842世界@名無史さん:2007/08/22(水) 19:57:35 O
今は中東の王室ぐらいしか実権はないやろ
ヨーロッパや日本の王室はあってもなくてもいい存在でしかない
843世界@名無史さん:2007/08/22(水) 19:59:40 O
>>841
殺したら死体は冷たくなるから温まらんやろう
844世界@名無史さん:2007/08/22(水) 21:03:08 0
死体になったら忽ち冷たくなるとでも思ってんの?
845世界@名無史さん:2007/08/22(水) 21:22:26 0
>>841

オットー王の時代は既に近代なのだが・・・。
846世界@名無史さん:2007/08/22(水) 23:03:36 0
>>840
そうすると、足利家もOKになるのかな。
といっても、古河公方家のほうは養子が入ってるので、平島公方のほうだけど。
847世界@名無史さん:2007/08/22(水) 23:12:08 0
丼だけぇ〜
848世界@名無史さん:2007/08/23(木) 00:02:05 0
日本ではね、養子だから格が落ちるとか、
ましてや資格がなくなるなんてことはないのよ。
少なくとも、養子が禁じられた近代以後の天皇家以外は。
849世界@名無史さん:2007/08/23(木) 08:27:41 0
<朝青龍>処分後初めて自宅出る 主治医治療のため外泊
8月22日22時12分配信 毎日新聞

日本相撲協会から2場所出場停止などの処分を受けた大相撲の横綱・朝青龍(26)が
22日午後7時すぎ、東京都内の自宅を出た。
師匠の高砂親方によると、主治医の高木洲一郎医師の治療を受けるのが目的で自宅外で
宿泊するという。
朝青龍が自宅を離れたのは、先月31日に別の医師の診察を受けるために外出して以来
約3週間ぶり。
自宅に引きこもっていた状態から事態が動き、近くモンゴルに帰国する可能性も出てきた。
 
高砂親方は同日
「医師の診察と、環境を変えるために自宅を出た。数日集中的に治療を受ける」と話した。
協会側は
「国内ではメディアに拘禁状態にされる。朝青龍が望まない環境で症状がよくなるとは
考えにくい」という判断から、滞在先を明かしていない。
850世界@名無史さん:2007/08/23(木) 21:20:52 0
>>833
何か大きな勘違いをしているように思えるんだけど。
王政の廃止について論じているんですよ。
オーストリアやプロイセンの君主制廃止に、
連合国側は何ら関与していない。
いずれも休戦協定に署名したのは君主制廃止後の新政府であって、
その事実だけを見ても、連合国に解体云々が、
いかに的外れな意見であるか明白ですね。
851世界@名無史さん:2007/08/24(金) 00:08:33 0
>>850
大戦争に負けると、王室は求心力を失うんだよ。
第二次大戦後に共和制に変わったイタリアもそうだよね。
例外は、我が皇室くらいじゃないのかな。
852世界@名無史さん:2007/08/24(金) 00:34:19 0
19世紀までなら、ナポレオン→復古ブルボンのように、大戦争に負けても
新王朝が出来たもんだが・・・内実は専制君主でも「大統領」を名乗ったほうが
世間体がいいんだろうな。
853世界@名無史さん:2007/08/24(金) 01:52:55 0
19世紀だと、共和制にしようとしても王制を押しつけられたりしたし。
ベルギーとかギリシャとか。
854世界@名無史さん:2007/08/24(金) 03:18:35 0
>>853
そうなんだ。ベルギーは英国に、ギリシアはロシアに
押し付けられたの?
855世界@名無史さん:2007/08/24(金) 19:40:39 0
ネパール王室の諸宮殿が国有化されたよ。

国王以下針の筵にいる思いだろうな。
856世界@名無史さん:2007/08/24(金) 19:55:03 0
日本の皇室の諸宮殿は60年も前から国有化されとるわい。
赤坂離宮なんて、迎賓館になるまで、国会図書館やオリンピック事務局だったぞw
857世界@名無史さん:2007/08/24(金) 21:29:00 0
>>856
日本の皇室とネパール王室を同じに論ずるなんて
858世界@名無史さん:2007/08/24(金) 22:05:23 0
今のネパール王室なんて、敗戦直後の皇室と同じようなもの。
859世界@名無史さん:2007/08/24(金) 22:18:38 0
皇室は敗戦直後でも巡幸で民衆に歓迎されてたぞ。
国民の支持を失いつつあるネパール王室とは比べ物にならないだろう。
860世界@名無史さん:2007/08/24(金) 22:24:13 0
>>859
禿同!!
861世界@名無史さん:2007/08/24(金) 22:31:10 0
>>855
これだな。そんなに長い文ではないので記事全文貼っとく。

ネパールの暫定政権は23日の閣議で、ギャネンドラ国王が所有する7つの王宮を接収し、
国有財産とすることを決めた。またPTI通信によると、政府は王族の銀行口座も凍結するという。
マハラ情報通信相は同日記者団に対し「国王は政府による次の決定まで現王宮に居住することができる」
と述べたが、王室の権威は一段と低下しそうだ。

国王は主要政党の民主化要求に屈して2006年4月に国会の復活を認め、軍の統帥権など
ほとんどの実権を剥奪(はくだつ)された。また、コイララ首相率いる政府は、官公庁や
軍司令部から 国王の肖像などを撤去するよう命じている。

ネパールでは11月の選挙を経て創設する制憲議会が、王制存続か共和制移行のいずれかを
決定する予定。(ニューデリー支局)(11:11)
ttp://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070824AT2M2400H24082007.html
862世界@名無史さん:2007/08/25(土) 00:00:50 0
皇室の方がもっとひどかったかも。
何しろ宮殿は丸焼け、防空壕住まいだったからなぁ。
863世界@名無史さん:2007/08/25(土) 00:07:51 P
ただ、皇室は国民に支持されていたのが良かった。
864世界@名無史さん:2007/08/25(土) 01:24:56 0
>>856
迎賓館になってからも、内閣府の管轄で国の財産なんだけどね。
865世界@名無史さん:2007/08/25(土) 04:32:39 0
>>808-809
遅レスだけど、
・血統からいってヴィッテルスバッハ家当主に継承権がある
・ジャコバイトな連中や王室ヲタの一部が遊び半分で祭り上げてる
だけで、ヴィッテルスバッハ家自身がKing of ScotlandだのPrince of Scotlandだのを要求したり名乗ったり見せびらかしたりしている事実はない。

>>811-820
バイエルンは他のドイツとちょっと違う経過をたどった。
まず皇帝が退位するよりも先に独立社会民主党が王制を廃して共和国を宣言し、
独立して連合国に迎合しようとした。保守派もこれに乗った。
が、王制を廃したことで逆に独立の目が途絶えてしまった。
独立社会民主党のアイスナー党首は暗殺されて選挙では大敗、
その後はレーテ共和国(レーテは評議会、「ソヴィエト」の直訳)が樹立されたり右派クーデターがあったりgdgd
866世界@名無史さん:2007/08/25(土) 04:39:42 0
>>851
イタリア王室はムッソリーニに好き勝手させてたのと、ドイツに占領されたときローマから逃げ出したのが致命的だった


皇室は・・・終戦クーデターが成功して昭和天皇が殺されて秩父宮が天皇になったりしてたら危なかったな
どうでもいいが「終戦クーデター」って言い方はなんか変
867世界@名無史さん:2007/08/25(土) 04:59:33 0
クーデターが成功した場合、上陸してきた連合国は皇太子あたりを担ぎ出して・・・
米国だから共和国樹立かもしれないけど
どちらにしろ北海道や新潟にはソ連軍が押し寄せてくる
868世界@名無史さん:2007/08/25(土) 05:02:22 0
最後の皇太子と皇女? ロシアで遺骨発見

http://www.asahi.com/international/update/0824/TKY200708240409.html

2007年08月25日03時22分

 ロシア革命の翌1918年にソビエト政権によって殺害された最後の皇帝ニコライ2世のアレクセイ皇太子と
マリア皇女のものと見られる遺骨が、一家が最後の時を過ごしたウラル地方のエカテリンブルクで見つかったと
調査グループが発表した。24日のインタファクス通信が伝えた。

 ニコライ2世のものと見られる遺骨は、91年にアレクサンドラ皇后ら家族の一部とともにエカテリンブルクの
別の場所で発見されたが、2人の遺骨は未発見だった。皇帝一家を殺害した責任者の証言では、
2人の遺体は証拠隠滅の工作をしたうえで別の所に埋められたとされる。

 ニコライ2世の「遺骨」については、ロシア政府は英国で行われたDNA鑑定を元に本物と認定し、
98年に埋葬した。しかし、その後日本人研究者が独自の鑑定で偽物と結論づけるなど、依然として謎に包まれている。

 今回も「マリア皇女の身長が記録と異なる」などと早くも異論が出ている。このため遺骨を法医学鑑定する予定という。

869世界@名無史さん:2007/08/25(土) 10:53:47 0
>867
>北海道や新潟にはソ連軍が押し寄せてくる

北海道や北陸・東北を武力制圧できるほどの大兵員を輸送できる船舶をソ連は保有してなかったのでそんな心配は無用。
ソ連が武力制圧できたのは陸続き、もしくは小兵力で足る島嶼部のみで、実際そうだった。
ソ連が日本本土占領に参加できるとすればアメリカが武力抵抗無しに本土占領したように無抵抗下での占領に限られる
(そうなる心配はあった)。
870とてた ◆0Ot7ihccMU :2007/08/25(土) 11:59:57 0
>>867
今上陛下は日光に疎開されていたので連合軍が確保、というのは難しかったのでは。

>>869
釧路−留萌線以北への進駐はありえた話でしょうねえ。
871世界@名無史さん:2007/08/25(土) 12:10:17 0
敗戦後、天皇は皇室財産の国有財産移管や財産税によりスッカランになったけれども、
残された、いくばくかの「お手元金」を堅実に運用した結果、昭和天皇崩御の時点で、
数十億円の私産が形成されていた。

私産の中には外国元首からの寄贈された高価な美術品などもあり、不動産こそないが、
国がタダで皇室専用の土地(御所・御用邸・御料牧場)を提供していることを考えれば、
ヒロくんは庶民とは桁違いの資産家として生涯を終えたことになる。

明仁氏は外国からもらった美術品などを国に寄贈したが、これは皇居内の三の丸尚蔵館で
所蔵・展示され、実質的には皇室関連の美術品である。
大名の子孫や実業家が財団を作って、自前の美術館でお宝を所蔵・展示してるのと同じで、
ちょっと姑息ではないだろうか。
872世界@名無史さん:2007/08/25(土) 12:16:46 0
>>871
『姑息』の使い方間違ってますよ
873世界@名無史さん:2007/08/25(土) 12:35:04 0
国に寄贈したのなら、正々堂々と皇室と関係のない一般の公共美術館で保管・公開すべき。
874世界@名無史さん:2007/08/25(土) 12:53:44 0
>>873
『姑息』の使い方間違ってますよ
875世界@名無史さん:2007/08/25(土) 13:56:18 0
>ヴィッテルスバッハ家自身がKing of ScotlandだのPrince of Scotlandだのを要求したり名乗ったり見せびらかしたりしている事実はない

当たり前でしょ。
現代のプリテンダーは、パリ伯を含め誰も自らそんな主張はしていません。
876世界@名無史さん:2007/08/25(土) 16:42:27 0
ビセンテ=フェレール (1350-1419)

バレンシアのドミニコ会士。
アヴィニョンの対立教皇に組した。
異端への伝道活動と教会大分裂の収拾を評価されて、死後列聖された。
また、アラゴン王国の内政にも関与し、断絶した王家の後継者を選定するために
1412年に行われたカスペ会議ではカスティリャのフェルナンドを推薦した。
(参考文献:平凡社『スペイン・ポルトガルを知る事典』)
877世界@名無史さん:2007/08/25(土) 16:44:04 0
フェルナンド1世 (1380-1416) (在位1412-1416)

アラゴン王朝トラスタマラ朝の創始者。カスティリャ王フアン1世の次子。
甥のフアン2世が幼年で即位すると、摂政となって彼を後見した。
フアン2世即位の混乱に乗じてナスル朝がカスティリャに侵入すると
これを撃退し、1410年には要所の一つアンテケーラをナスル朝から奪回した。
1412年にアラゴンの家が断絶するとアラゴン国王に選出され、
シチリアの反乱鎮圧などに成果を挙げた。
しかし、彼の専制的な政策は議会の反発を生み、息子アルフォンソの代にも
対立は続いた。
(参考文献:中央公論社『物語 カタルーニャの歴史』(中公新書)・
刀水書房『レコンキスタ――中世スペインの国土回復運動』・
平凡社『スペイン・ポルトガルを知る事典』)
878世界@名無史さん:2007/08/25(土) 18:24:01 0
例えば正四面体のとき、普通のサイコロを示す多項式を
 P(t)=(1/4)(t+t^2+t^3+t^4)
と係数つきで考えます。これはt=1のときP(1)=1となり、全事象の確率の値となります。
2つの普通のサイコロの和を示す多項式は
 {P(t)}^2=(1/4)^2(t+t^2+t^3+t^4)^2=(1/4)^2{t(1+t)(1+t^2)}^2
となり、同じ確率分布になる2つのサイコロを示す多項式がQ(t),R(t)だとすると
 {P(t)}^2=Q(t)・R(t) かつ Q(t)≠P(t),R(t)≠P(t)
で、Q(1)=R(1)=1(それぞれの全事象の確率が1)となるQ(t),R(t)を求める問題に帰着されます。
ただし共に正四面体であることと、どちらにも1の目は含まれることからQ(t),R(t)はどちらも(1/4)tという因子が含まれなければなりません。
ここで、1+t=a(t),1+t^2=b(t)とおくと、P(t)=(1/4)t・a(t)・b(t)となり、a(1)=b(1)=2なので、
 t=1のときa(t)とb(t)は入れ替え可能
ということになります。したがって
 Q(t)=(1/4)t・{a(t)}^2,R(t)=(1/4)t・{b(t)}^2
の1通りの組合せしかないことがわかります。
879世界@名無史さん:2007/08/25(土) 18:24:58 0
正六面体のときも同様に考えられます。普通のサイコロを示す多項式を
 P(t)=(1/6)(t+t^2+t^3+t^4+t^5+t^6)
と係数つきで考えると、やはりt=1のときP(1)=1となり、全事象の確率の値となります。
2つの普通のサイコロの和を示す多項式は
 {P(t)}^2=(1/6)^2(t+t^2+t^3+t^4+t^5+t^6)^2=(1/6)^2{t(1+t)(1+t+t^2)(1-t+t^2)}^2
となり、同じ確率分布になる2つのサイコロを示す多項式がQ(t),R(t)だとすると
 {P(t)}^2=Q(t)・R(t) かつ Q(t)≠P(t),R(t)≠P(t)
で、Q(1)=R(1)=1(それぞれの全事象の確率が1)となるQ(t),R(t)を求める問題に帰着されます。
ただし共に正六面体であることと、どちらにも1の目は含まれることからQ(t),R(t)はどちらも(1/6)tという因子が含まれなければなりません。
ここで、1+t=a(t),1+t+t^2=b(t),1-t+t^2=c(t)とおくと、P(t)=(1/6)t・a(t)・b(t)・c(t)です。
この場合はa(1)=2,b(1)=3,c(1)=1なので、
 t=1のときa(t),b(t),c(t)は互いに入れ替えできず、c(t)をどちらに含めるか
が問題になります。したがって
 Q(t)=(1/6)t・a(t)・b(t),R(t)=(1/6)t・a(t)・b(t)・{c(t)}^2
の1通りの組合せしかないことがわかります。
880世界@名無史さん:2007/08/25(土) 18:25:43 0
正八面体のときは普通のサイコロを示す多項式を
 P(t)=(1/8)(t+t^2+t^3+t^4+t^5+t^6+t^7+t^8)
と係数つきで考えると、やはりt=1のときP(1)=1となり、全事象の確率の値となります。
2つの普通のサイコロの和を示す多項式は
 {P(t)}^2=(1/8)^2(t+t^2+t^3+t^4+t^5+t^6+t^7+t^8)^2=(1/8)^2{t(1+t)(1+t^2)(1+t^4)}^2
となり、同じ確率分布になる2つのサイコロを示す多項式がQ(t),R(t)だとすると
 {P(t)}^2=Q(t)・R(t) かつ Q(t)≠P(t),R(t)≠P(t)
で、Q(1)=R(1)=1(それぞれの全事象の確率が1)となるQ(t),R(t)を求める問題に帰着されます。
ただし共に正八面体であることと、どちらにも1の目は含まれることからQ(t),R(t)はどちらも(1/8)tという因子が含まれなければなりません。
ここで、1+t=a(t),1+t^2=b(t),1+t^4=c(t)とおくと、P(t)=(1/8)t・a(t)・b(t)・c(t)です。
この場合はa(1)=b(1)=c(1)=2なので、
 t=1のときa(t),b(t),c(t)は互いに入れ替えができる
ことになります。したがって
 Q(t)=(1/8)t・{a(t)}^2・b(t),R(t)=(1/8)t・b(t)・{c(t)}^2
 Q(t)=(1/8)t・a(t)・{b(t)}^2,R(t)=(1/8)t・a(t)・{c(t)}^2
 Q(t)=(1/8)t・{b(t)}^2・c(t),R(t)=(1/8)t・{a(t)}^2・c(t)
の3通りの組合せとなります。

こう考えると、組合せがそれぞれに何通りあるかが求められるのですが、それとは別に面白い発見がありました。
例えば正六面体のとき、普通のサイコロを示す多項式をP(t)=(1/6)(t+t^2+t^3+t^4+t^5+t^6)としましたが、これをtで微分すると
 P'(t)=(1/6)(1+2t+3t^2+4t^3+5t^4+6t^5)
となり、P'(1)=21/6=7/2ですが、これは1個の正六面体のサイコロを投げたときの目の期待値になっています。
{P(t)}^2についても、S(t)={P(t)}^2とおくと
 S(t)=(1/36)(t^2+2t^3+3t^4+4t^5+5t^6+6t^7+5t^8+4t^9+3t^10+2t^11+t^12)
になっていますが、この場合もS'(1)が期待値になっています。
上のそれぞれの場合のQ(t),R(t)についてもQ'(1),R'(1)がそれぞれのサイコロを投げたときの出る目の期待値になっています。

当たり前のようですが面白いですね。
881世界@名無史さん:2007/08/25(土) 18:27:51 0
>>880
ばーか。みんなから嫌われていて辟易とされていいるのに気づかんのか。
面白えなんて思ってるのはぼまえだーけ。
882世界@名無史さん:2007/08/25(土) 20:58:52 O
ねぱ−るヲタうざす。
883世界@名無史さん:2007/08/25(土) 21:29:22 0
ギャネンドラ国王陛下万歳
884世界@名無史さん:2007/08/25(土) 23:25:02 O
ネパール王制、本当に廃止になるのかな?権力や資産の剥奪が進み、象徴の地位に純化することでかえって基盤が強まる気がする。仕上げに不人気の国王と皇太子を国外追放か処刑して、できる限り、縁遠い王族(子供ならベスト)を王に祭り上げれば、いい線いくと思う。
885世界@名無史さん:2007/08/25(土) 23:30:06 O
ギャネンドラよ、王室存続の捨て石となって、華々しく散れ。
886世界@名無史さん:2007/08/25(土) 23:34:28 0
ギャネンドラって、甥の前皇太子(前国王)が兄の先々代国王らを惨殺した事件の真犯人って言われているんだろ?
しかも、現皇太子は轢き逃げ事件起こしているらしいし、もう駄目だな。
887世界@名無史さん:2007/08/25(土) 23:40:34 0
未来永劫、即位には疑惑の眼差しでみれるし、
王室の将来を思うのなら、譲位するべきだよね。
888世界@名無史さん:2007/08/25(土) 23:56:49 O
悪役には悲惨な末路がふさわしい。つ−か楽しみ。
ギャネンドラ親子に混乱の全ての責任をかぶせて、王室そのものは存続というわけにはいかないかな?
889世界@名無史さん:2007/08/26(日) 00:19:01 0
廃止ならよくて国外追放かな
890世界@名無史さん:2007/08/26(日) 00:37:07 0
ネパール王制は一応11月の選挙での王制否決によって廃止が決まるみたいだが
>>861のソースを見てると完全に廃止ありきで話が進んでるんだな。

またひとつ王制国家が消えていくのか・・・・・
891世界@名無史さん:2007/08/26(日) 00:37:17 0
ギャネンドラ王は、選挙が終わるまで離宮でお過ごしになるご様子。
カトマンドゥから車で一時間ぐらいのところ。

ふてくされているだけか、なんかやる気でもあるのか・・・
892世界@名無史さん:2007/08/26(日) 00:51:44 0
ネパール厨、マジでウザイぞ。
それ以上は専用スレでやれ。
893世界@名無史さん:2007/08/26(日) 00:54:33 0
地元の連中がいらないと言ってるのに、外国のヲタクがガタガタうるせーよ。
894世界@名無史さん:2007/08/26(日) 01:14:59 0
>>884
処刑まではしなくてもいいと思うが少しでも王制の建て直しを望むなら
国王と皇太子には何らかの形で引導を渡すべきだろうなとは思う。

せめてブルニカ王女かフリダイェンドラ王子にでも譲位した方が
いいんじゃないか。本気で最後になるかもしれないからこの際
孫に華を持たせてやってくれ。
895世界@名無史さん:2007/08/26(日) 01:34:24 0
>>892
お前が1番空気読めてなくてうざい
896世界@名無史さん:2007/08/26(日) 01:36:27 0
もしギャネンドラが黒幕じゃなかったとして。
ディペンドラ皇太子がネパール王室の命脈を絶ったということでしょう。
897世界@名無史さん:2007/08/26(日) 02:34:45 0
ディペンドラ国王は王族殺害事件の後数日間だけだが王位についていた。

あまりにも在位が短くて国王として行った公務が皆無だから一般的には
皇太子と呼ばれることが多いが、王位についていたのには違いないから
正確にはディペンドラ国王ということになる。
898世界@名無史さん:2007/08/26(日) 05:32:56 0
共和制になって2年ぐらいしてから、
旧国王一家行方不明→死体発見→誰が殺したのか陰謀論→内戦再開、みたいな展開がありやしないかな
中国とインドの二大DQNに挟まれてるあの国に平和は似合わない
899世界@名無史さん:2007/08/26(日) 07:40:59 0
こっちが本スレだろ。過疎ってるから活性化してやんなよ。

ネパール・ブータン・シッキム
1 :世界@名無史さん:02/07/02 21:23
ヒマラヤ周辺の小王国について語りましょう。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1025612603/l50
900世界@名無史さん:2007/08/26(日) 09:12:39 O
>>892=899
仕切り屋君、いつもウザイ書き込みお疲れ様。
たまたま王制存続の瀬戸際でネタ的に旬だから、ネパールが話題になって何が悪い?
一人で別ネタ書き込みしてればいいだけだろ。
901世界@名無史さん:2007/08/26(日) 09:22:08 O
さみしがり屋だから、みんなに構ってもらいたくて、わざわざ空気乱すのさ。
幼稚園にいただろ。そういうヒネクレ者が…。
902世界@名無史さん:2007/08/26(日) 10:17:43 0
ギャネンドラだって王位に付いた後、「善政」を強いていたら、
たとえ黒幕だったとしても、こうはならなかったろうにねえ。

あんな貧しい国で即位したとたん、王家への予算を増やして
高級外車を買ったり豪遊したり、もうアホかと・・・
903世界@名無史さん:2007/08/26(日) 10:26:34 0
王位に就いた後、「善政」を敷いていたら、だw
904世界@名無史さん:2007/08/26(日) 11:46:03 0
ネパ厨による王室スレジャックはいかんな。
本来の場へもどりなさい。

899 :世界@名無史さん:2007/08/26(日) 07:40:59 0
こっちが本スレだろ。過疎ってるから活性化してやんなよ。

ネパール・ブータン・シッキム
1 :世界@名無史さん:02/07/02 21:23
ヒマラヤ周辺の小王国について語りましょう。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1025612603/l50

905世界@名無史さん:2007/08/26(日) 11:47:33 0
専用の語る場があるのに、わざわざスレジャックして
他の話題ができないような雰囲気を作るのはやめましょう。

ネパール・ブータン・シッキム
1 :世界@名無史さん:02/07/02 21:23
ヒマラヤ周辺の小王国について語りましょう。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1025612603/l50

906世界@名無史さん:2007/08/26(日) 11:52:30 0
:世界@名無史さん:2007/07/01(日) 22:58:28 0
欧州の王室などの家系について
ttp://nekhet.ddo.jp/
欧州の王室人の現在の消息(英語)
ttp://www.hellomagazine.com/royalty/
欧州以外の王室(英語)
ttp://www.4dw.net/royalark/

前スレ
世界の現王室・旧王室の人々 10
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1179505682/l50
907世界@名無史さん:2007/08/26(日) 11:56:31 0
南ドイツ、ヘッヒンゲンにあるホーエンツォレルン城砦
ttp://www.visit-germany.jp/JPN/destination_germany/master_tlfstrasse-id27.htm

ホーエンツォレルン家はもともとシュヴァーベン地方から出た家系で、
ブランデンブルクに入植したのはアスカニア家。
1415年にフリードリヒ6世がブランデンブルク辺境伯兼選帝侯になり、
1511年にホーエンツォレルンの分家出身のアルブレヒトがドイツ騎士団の
団長に迎えられた。
908世界@名無史さん:2007/08/26(日) 11:58:06 0
ホーエンツォレルン城砦
ttp://odekakeshimasenka.fc2web.com/2003-6-01.htm

ホーエンツォレルン家はもともとドイツ南西部の出身で、ブランデンブルク
に入植したのはアスカニア家だった。
1415年、フリードリヒ6世がブランデブルク辺境伯に封じられ、
1511年にホーエンツォレルン家の分家筋のアルブレヒトがドイツ騎士団長に
迎えられた。その後騎士団領は宗教改革を経て世俗のプロイセン公国と
なった。
プロイセン・ホーエンツォレルン家の家系がわずか二代で断絶した後、
ブランデンブルク選帝侯ヨハン・ジギスムントがプロイセン公国を継承。
909世界@名無史さん:2007/08/26(日) 12:02:01 0
ある日、一人の農夫がウィーンのはずれにある茶屋に訪れ、外のテーブルで春の日差しを浴びながら農作業の疲れを癒していた。するとよく見ると少し離れた席に
恰幅のいい老人が一人座っている。ちょうど話し相手が欲しかった農夫は老人のすぐ隣の席に座って老人に話しかけた。

農夫 「ちょっとよろしいですか。」

老人 「ええどうぞ。」

農夫 「今日も天気がよろしくて結構なことですな。ところでお見受けしたところご老体は中々の気品を
備えておいでですな。もしかしてご老体は上流階級の家柄の方なのでは?」

老人 「ははは、まぁ確かにそうなりますかな。ただ、家の方は息子に全てまかせておりますので。息子も
その立場ゆえに中々こうやって私のように外で一人で気楽に茶をすするわけにもいかないようで。」
910世界@名無史さん:2007/08/26(日) 12:02:32 0
農夫 「ほう、さようですか。息子さんは一体どんなことをされておいでですか?」

老人 「長男は皇帝を務めております。」

農夫 「は・・・・・??皇帝・・・・・・・ですか?」

老人 「ええそうですよ。」

農夫 「えっと・・・・ではご次男はおいでですか?もしおいででしたら何をなさっておいでで?」

老人 「次男も皇帝をしております。」

農夫 「で、で、ではお父上は何を?」

老人 「むろん皇帝ですよ。」
911世界@名無史さん:2007/08/26(日) 12:03:32 0
農夫は小馬鹿にされてるのかそれとも老人が思い違いかもうろくしているだけなのか
とにかくどうしていいかわからず動揺し、やけくそ気味になりながら質問を続けた。

農夫 「え、え、じゃ、えっと、あ、あなたお兄さんは?あなたのご祖父は?ご祖父のお兄さんは?ご祖父の父上は?」

老人 「みーんな皇帝!」

農夫 「・・・・・・・・・・・・・・・・そうですか・・・・・・・・・・・では・・・・・・あなたも皇帝?」

老人は感慨を噛み締めるように一呼吸おいてから答えた。

老人 「いいえ。 私だけが皇帝ではないのですよ。残念ですがね。」

そう、この老人こそフランツ・カール大公その人である。確かに彼の長男はオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ一世、
次男はメキシコ皇帝マクシミリアン一世、父はオーストリア皇帝フランツ一世(神聖ローマ皇帝としては二世)
兄も同じくオーストリア皇帝フェルディナント一世、祖父は神聖ローマ皇帝レオポルド二世、祖父の兄も神聖ローマ皇帝であるヨーゼフ二世
曽祖父も神聖ローマ皇帝であるフランツ一世。確かに彼一人だけが皇帝ではないのだ。このエピソードはもちろん作り話ということだが
彼の心情や境遇を的確に表現した話しといえるかもしれない。
912世界@名無史さん:2007/08/26(日) 12:50:50 0
>>904-905
じゃあお前が「ネパール以外の王室スレ」でも立てたらどうだw
913世界@名無史さん:2007/08/26(日) 12:59:58 0
914世界@名無史さん:2007/08/26(日) 13:48:50 0
W&A・デュラント著『世界の歴史』31巻 フリードリヒ時代のドイツより

戦争と平和は、ともに彼(フリードリヒ大王)の身体をすり減らした。痛風とぜん息、
腹痛と痔の痛みは次第に頻度と激しさを増し、しつこい食事とふんだんに香辛料を用いた
食べ物を好んだため病は重くなった。1778年8月22日から25日にかけて、彼はブレスラウ
付近でシレジア軍を閲兵した。24日には普段の軍服を着たまま、6時間も馬上で激しい雨
に打たれた。彼はずぶ濡れになり、震えながら宿舎に帰った。彼はついに回復しなかった。

1786年6月、彼はハノーヴァーからツィンメルマン博士を呼んだが、処方された薬を退けて
文学や歴史の話に興じた。ツィンメルマンは彼を黙らせるため、ギボンの「ローマ帝国
衰亡史」を処方した。病に水腫が加わり、腫れを取るための切開も効果がなく、ついには
壊疽に発展した。それらの包囲攻撃は肺炎によって完了し、フリードリヒは1786年8月17日
に74歳で世を去った。

サンスーシ(無憂宮)の庭園に設けられた愛犬や愛馬の墓の近くに埋葬されるのが、生前
からの彼の願いだった。しかしこの人間味豊かな遺言は無視され、ポツダムのガリソン教会
の父のそばに埋葬された(約2百年後の統一ドイツでようやく大王の遺言は成就)。イエナ
でプロシア軍を打破したナポレオンは、フリードリヒの墓前にぬかずいて将軍達に言った。

「もし彼が生きていたら、ここにこうして来られなかったであろう」
915世界@名無史さん:2007/08/26(日) 13:50:15 O
そういやタイって現国王が崩御したら王室どうなるんだろ?
エゲレスもそうだが、国王一人のカリスマで持ってる王室ってヤバくね?
916世界@名無史さん:2007/08/26(日) 14:07:21 0
>>904-911、913-914
同一人物なんでしょうかね。
反ネパ厨は馬鹿だから、からかうと必死で面白いww
>>915
タイの王様は、もう少し早く引退して、後継者を後見する
時間をつくる方がよかったかもしれない。
人気の無い皇太子と、人気のある独身の王女・・・国王が
万一のとき、後継国王を決定するのはリスクが高い。
その点、ブータンの前国王は賢明だ。
917世界@名無史さん:2007/08/26(日) 14:11:19 0
>>916
確かにワンテュク前国王は賢明な方でしたね。
おっと、ブータンやネパールは他スレじゃないとダメでしたっけ?
おかしなルールを主張される方がいるものだ・・・。
918世界@名無史さん:2007/08/26(日) 14:30:36 0
ワンチュク前国王の王妃は4人いるが、姉妹だそうだ。
少し違和感を感じるが、姉妹同士なら、どの王妃が生んだ子供が王位についても
御家騒動にはなりにくい。
ただ、4人も娘を王妃にできる有力な家系(日本でいえば昔の藤原氏みたいの)
がブータン国内にいるのかな?
919世界@名無史さん:2007/08/26(日) 14:51:21 0
専用スレがあるのにしつこく荒らす確信犯乙

つネパ厨専用 http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1025612603/l50

920世界@名無史さん:2007/08/26(日) 14:52:30 0
904 :世界@名無史さん:2007/08/26(日) 11:46:03 0
ネパ厨による王室スレジャックはいかんな。
本来の場へもどりなさい。

899 :世界@名無史さん:2007/08/26(日) 07:40:59 0
こっちが本スレだろ。過疎ってるから活性化してやんなよ。

ネパール・ブータン・シッキム
1 :世界@名無史さん:02/07/02 21:23
ヒマラヤ周辺の小王国について語りましょう。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1025612603/l50




921世界@名無史さん:2007/08/26(日) 14:53:13 0
904 :世界@名無史さん:2007/08/26(日) 11:46:03 0
ネパ厨による王室スレジャックはいかんな。
本来の場へもどりなさい。

899 :世界@名無史さん:2007/08/26(日) 07:40:59 0
こっちが本スレだろ。過疎ってるから活性化してやんなよ。

ネパール・ブータン・シッキム
1 :世界@名無史さん:02/07/02 21:23
ヒマラヤ周辺の小王国について語りましょう。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1025612603/l50




922世界@名無史さん:2007/08/26(日) 14:55:54 0
ロシア皇帝の祖先は北欧から河を下ってきた盗賊だったらしい。

ローマ人はスキタイ人を「西洋人の顔を持ち、思考行動はモンゴル遊牧民そのもの」と分析してる。
そこへ北欧バイキングの海賊が川沿いに城を構え、「欲しいままに物を取り上げるだけ」だったが
やがて王や国家を持たないロシア原住民の王を兼任するようになった。
盗賊兼王様だったわけだが、イワン雷帝のころまで配下の都市を襲って略奪するのは日常だった。
バイキング王も数代は北欧名がつづいたが、あとで混血してスラブ名になってゆく
そこでモンゴル帝国の征服があり、以後400年にわたりロシアはモンゴルの植民地になる。
ロシアの大公は、モンゴルの汗に降伏したとき、雌馬とセックスしろと命令され
嫌がる馬と挿入する大公を見てモンゴル人は大笑いした。
923世界@名無史さん:2007/08/26(日) 15:27:21 0
ネパール万歳!!!ネパールに栄光あれ!!!
924世界@名無史さん:2007/08/26(日) 15:33:51 P
>>915
日本皇室も似たようなもんだから心配すんな。
あと皇太子が馬鹿すぐるノルウェー(笑)も。
925世界@名無史さん:2007/08/26(日) 15:36:21 P
>>902
そういう気質だからああいう事件を起こしたんじゃないか?ギャネンドラは。
どっちにしろ、皇太子が能無しどころか犯罪者らしいので流石に崩壊してしまいそうだ。
926世界@名無史さん:2007/08/26(日) 15:40:47 0
>>924
ノルウェーの皇太子って馬鹿なの?
kwsk
927世界@名無史さん:2007/08/26(日) 16:00:56 0
スレタイの「世界の現王室・旧王室の人々」をちゃんと読めない文盲が、
何を仕切ってんだかppp。
空気を読めずに、我流で仕切りたがる点で、ギャネンドラに限りなく
類似している点が笑える。
やはり似たものの存在は許せないんだね。

928世界@名無史さん:2007/08/26(日) 16:12:28 0
シリキット王妃は尻切っとw
929世界@名無史さん:2007/08/26(日) 16:13:05 0
シリントン王女は尻うんことん
930世界@名無史さん:2007/08/26(日) 16:16:08 0
904 :世界@名無史さん:2007/08/26(日) 11:46:03 0
ネパ厨による王室スレジャックはいかんな。
本来の場へもどりなさい。

899 :世界@名無史さん:2007/08/26(日) 07:40:59 0
こっちが本スレだろ。過疎ってるから活性化してやんなよ。

ネパール・ブータン・シッキム
1 :世界@名無史さん:02/07/02 21:23
ヒマラヤ周辺の小王国について語りましょう。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1025612603/l50

931世界@名無史さん:2007/08/26(日) 19:15:25 0
>>927
仕切ってる奴はギャネンドラ本人なんだよ。
自分への不信感で溢れたスレを撲滅しようとお考えなのさw
932世界@名無史さん:2007/08/27(月) 02:20:06 0
確かディペンドラ王(皇太子)って「35歳までに結婚したら王家に不幸が訪れる」
「ラナ家の者と結婚すると、王家に災いが」という星占いの結果を無視して、
ラナ家の娘と結婚強行したんだよね。で、ディペンドラ王に強硬に咎められて、
ああいうことをした、と聞いた。

・・・皮肉な形ではあるが、星占いは結果として当たってしまったわけだ。
933世界@名無史さん:2007/08/27(月) 02:55:37 O
下のディペンドラはビレンドラ(だっけ?)でおk?
934世界@名無史さん:2007/08/27(月) 06:16:49 0
>>931
そういや外出も出来ないし贅沢する金も無いのでネットに熱中してるなんて話があったような

国王とニートが同じ生活
ニート(を養える先進国)が凄いのか、なんなのか
935世界@名無史さん:2007/08/27(月) 08:32:37 0
他の発展途上国の王様達もネパール王室の末路をちゃんと目に焼き付けとけよ。と言いたい。
936世界@名無史さん:2007/08/27(月) 10:27:25 0
>>916
>国王が万一のとき、後継国王を決定するのはリスクが高い。

王妃は皇太子を溺愛してるらしい。
しかしその皇太子は王の器じゃない。
正妃を娶り、世継ぎの男子も生まれたが、イメージ回復は難しそうだ。
もう1人王位継承有資格者である称号を持つシリントン王女の方が圧倒的に敬愛を集めている。

英明君主の聞こえ高いプミポン国王も難しい判断を迫られてるのか?
937世界@名無史さん:2007/08/27(月) 11:21:57 0
>>926
そりぁ子持ちの薬物中毒のメッテ・マリットと結婚するぐらいだから大馬鹿だよ。
でも、そんなメッテよりも人気のないソニア王妃と結婚した国王はもっと馬鹿らしいけど。
938世界@名無史さん:2007/08/27(月) 11:56:52 0
タイってプミポン国王の権威に頼りすぎて民主主義がちゃんと育っていないだろ。
タクシン追い出したのはいいけど、軍部の政治に不満が高まっていて、
タクシン派といわれる勢力も衰えていないようだ。
これでタクシンが復権するようなことになると、王制の基盤すら揺らぎかねない。
939世界@名無史さん:2007/08/27(月) 13:35:45 P
>>937
まあ、確かにノルウェーは国王も馬鹿っぽいけど。
皇太子妃の連れ子を王子の位を授けないにせよ王室に入れるってのも…
将来どうさせたいんだっての。

>>938
ポストタクシンってのがいないからじゃね。
国王は知っての通り人気が高いし、
どうも中心人物がいなくなれば国王に頼りきりになってしまうようだ。
940世界@名無史さん:2007/08/27(月) 14:20:25 0
>ワンチュク前国王の王妃は4人いるが、姉妹だそうだ。
>少し違和感を感じるが、姉妹同士なら、どの王妃が生んだ子供が王位についても
>御家騒動にはなりにくい。
姉妹を妻にするというのは、昔は珍しくなかったのでは?
なに婚だったっけ?
確か、ネパールの現王太后ラトナもビレンドラ・ギャネンドラ王の生母の妹で
姉の死により王妃になったのでは?

ラトナ妃には子供はいないが。
941世界@名無史さん:2007/08/27(月) 16:31:14 0
>>939
そうそういたね皇太子妃の連れ子の男の子が。

今はまだ小さいからそう気にならないかもしれないけど大きくなったら
きっと居場所に困ると思うんだよなー。この先王家の人々に周りを
囲まれながらずっと暮らしていかなきゃいけないし。

皇太子妃の息子とはいえ王家の血は全く引いてないから当然王位継承権はない。
しかし腹違いの兄弟たちは王位継承権を持つれっきとした王族の一員。

きっとジレンマに悩まされるんじゃないだろうか。我が日本にだってこんな例はないし。
そうでなくたって母親にはスキャンダルがあるし、将来グレたりしなきゃいいけどね・・・・。
942世界@名無史さん:2007/08/27(月) 16:47:12 0
タイ厨ウゼー

とは言わないんだよな、反ネパ馬鹿も
943世界@名無史さん:2007/08/27(月) 18:30:55 0
別にヨーロッパの王室以外の話題が駄目ってわけじゃないからな。タイもブルネイもOK。
世界の王室スレだから、バランスよく欧州もアジアもアラブもアフリカもやればいい。

ところが、ネパ厨は馬鹿みたいにネパールの時事問題ばかり語りたがり、スレを占有して
王制の将来がどうのこうのと床屋政談。
あげくに現地人の意思に関係なく王制維持云々と語ってるからキモチワルイ。
944世界@名無史さん:2007/08/27(月) 18:36:58 0
じゃあネパール以外の話題を語ればいいんじゃない?

話題を振るくらいのこともせずにネパ厨ウザイだのなんだのと
笑わせるなよ。
945世界@名無史さん:2007/08/27(月) 18:53:47 0
>>943
じゃあ上のタイやノルウェーの話と、ネパールの話のどこが違うのかを具体的に教えて欲しい。
どちらも国王や皇太子ダメぽ、王制大丈夫かぁ〜系の話題であるが。
946世界@名無史さん:2007/08/27(月) 19:01:19 0
>>943
どうでもいいがこのスレはヨーロッパの王室がメインでそれ以外の
王室はついでだとでも言わんばかりだなw
947世界@名無史さん:2007/08/27(月) 21:08:04 O
>>943
悲しい人だね。
調子にのって語りだすと、矛盾やレベルの低さが露呈する。
しかも本人はそれに気付かない。
やはりギャネンドラ本人かもな。
948世界@名無史さん:2007/08/27(月) 21:39:48 O
>>937
ノルウェーのソニア王妃、そんなに評判悪くないだろ
949世界@名無史さん:2007/08/27(月) 23:27:11 O
>>943
大勢が書き込むスレで、何を勝手に仕切って決め付けてるのかwww
電車の最前席にのり込み、運転手気取りで「出発進行!」とか言ってるキモいセルフ運転手と同じじゃんwww
950世界@名無史さん:2007/08/27(月) 23:33:10 O
>>948
確かにソニア王妃、そんなに評判悪くないね。
反ネパ虫より、はるかにマシ。
951世界@名無史さん:2007/08/28(火) 02:31:14 0
やっぱり、オマンコね
952世界@名無史さん:2007/08/28(火) 04:54:54 0
>>943の人気に嫉妬
953世界@名無史さん:2007/08/28(火) 08:21:35 O
>>952
勘違いもはなはだしい。
954世界@名無史さん:2007/08/28(火) 12:45:04 P
>>953
そういう意味じゃ無いと思うぞ。念のため。
955世界@名無史さん:2007/08/28(火) 14:26:01 O
>>939
軍人あたりになるんじゃないかな。ナポレオンの皇后ジョセフィーヌの連れ子みたいに。
956世界@名無史さん:2007/08/28(火) 16:04:00 0
次スレをAAで荒らしたの誰?



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957世界@名無史さん:2007/08/28(火) 16:29:46 0
朝青龍、帰国療養へ=相撲協会が承認
8月28日13時1分配信 時事通信

日本相撲協会は28日午前、臨時理事会を開き、精神科医から「解離性障害」
と診断された横綱朝青龍(26)=本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ、
モンゴル出身、高砂部屋=が希望しているモンゴル帰国療養を承認した。
師匠の高砂親方(元大関朝潮)が同行して治療環境を確認し、今後の行動にも
責任を負うという。

理事会に先立ち、吉田相撲診療所長と担当医の高木医師が病状を説明。
その後、帰国の是非を審議し、全員一致で認めた。
医師も同行する方向で検討している。

朝青龍はけがを理由に夏巡業の休場を申し出ながら、モンゴルでサッカーを
していたことが発覚。1日の理事会で2場所出場停止、減俸4カ月(30%)、
謹慎の処分を受けた。
その後精神状態が不安定になったとされ、診察した医師がモンゴル帰国療養を
相撲協会に勧めていた。 
958世界@名無史さん:2007/08/28(火) 16:52:29 0
朝青龍はどこかの王族か?
959世界@名無史さん:2007/08/28(火) 17:39:21 0
DQNの話ならスワジランドの話でもしようぜ
960世界@名無史さん:2007/08/28(火) 17:40:46 O
>>939
母親から引き離して孤児院に入れるか?
国民の反感かうぞ
961世界@名無史さん:2007/08/28(火) 18:25:02 0
すべて世襲制度の弊害に尽きる。



今世紀中に君主国家は大幅に減少するよ。まちがいない。
962世界@名無史さん:2007/08/28(火) 18:41:07 0
>>961
そんな19世紀20世紀の遅れた価値観の時代は終わったよ。
21世紀は王室復活の世紀。
963世界@名無史さん:2007/08/28(火) 18:43:22 O
反ネパ虫は、相撲ネタには文句つけないの??
964世界@名無史さん:2007/08/28(火) 20:00:51 0
先日崩じたアフガン元国王ザヒル・シャー陛下の葬儀には
日本から皇族は誰も行かれなかったみたいだね。
というか葬儀の報道が全然ない。

現地駐在の大使か公使あたりでお茶を濁したのかな。
965世界@名無史さん:2007/08/28(火) 20:06:28 0
>>962
だったら、アフガンもイラクもロシアも東欧も君主制が復活してもよさそうなものだが、
どこも復活しなかったのはどういうことだ?

>>964
それは国家元首でもなんでもない、元国王なんだから仕方ない。
「国父」というのは、ザヒル・シャー個人に対する一代限りの名誉称号にすぎない。
966世界@名無史さん:2007/08/28(火) 20:15:57 0
サモアのタヌマフィリ元首の葬儀には、誰か皇族が行ったのかな。
まあ、皇室の現状を考えると、行けそうな人はいないが・・・
967世界@名無史さん:2007/08/28(火) 20:33:38 0
元皇族の葬儀だから参列しないという法はないが、
場所が場所だから無理。
968世界@名無史さん:2007/08/28(火) 20:34:35 0
>>965
カンボジア・スペインはちがうのか?
969世界@名無史さん:2007/08/28(火) 20:39:45 0
共和制はつまらない、味気がない。
970世界@名無史さん:2007/08/28(火) 20:39:46 0
カンボジアはずっと王国でしょう
971世界@名無史さん:2007/08/28(火) 20:53:11 0
ちがうよ。
ポルポト時代しらないが、
ベトナム侵攻以後に日本が承認していたカンボジア政府は
シアヌーク派だったから王制だったといえるのかな。
日本政府はロンノル政権を承認していたっけ?
972世界@名無史さん:2007/08/28(火) 21:22:26 0
>>968
スペインはフランコ政権の段階で、スペインが「王国」であると明らかにして、
ファン・カルロス王子を王位継承者に指名している。
フランコ時代のスペインは、いわば空位状態の「国王なき王国」だった。

カンボジアは、独立の父であるシハヌーク個人のカリスマによるところが大きい。
王政復古もけっしてスンナリいったわけではなく、紆余曲折の末に実現した。
973世界@名無史さん:2007/08/28(火) 21:31:24 0
だから、復活でしょ?

共和時代→フランコ時代(紆余曲折を経て後継指名、復古決定)→現在
シアヌーク時代→略→統一、現憲法の元で即位→譲位(現在)
974世界@名無史さん:2007/08/28(火) 21:40:49 O
>>967
サモアの元首って旧皇族だったのか?kwsk
975世界@名無史さん:2007/08/28(火) 22:04:55 0
>>974
サモアの元首はサモアの4つの大首長の一族の中から選ばれる。
先代元首のマリエトアという呼称と現元首のトゥプァ・タマセセという
呼称が大首長の称号。
976世界@名無史さん:2007/08/29(水) 01:05:10 0
>>939>>941
ウジェーヌ・ド・ボーアルネの再来となればよろしい。
もっともウジェーヌは皇位継承権持ってたらしいけど。
977世界@名無史さん:2007/08/29(水) 01:07:48 O
太平洋に浮かぶ島国なんて王国が多そうなイメージがあるけど、何気にサモアとトンガだけだね。
978世界@名無史さん:2007/08/29(水) 01:37:12 0
英国連邦の国々を足せば結構な数にはなるけどな。

ちと強引な解釈ではあるが英国連邦の国々の英国王を元首に
戴いている国なら一応王国には違いなかろうw
979941です:2007/08/29(水) 01:56:21 0
>>976
まあ王位継承権は無理だろうけど何かの名誉爵位くらいは
貰えるかもね。一応近親者だし。

それと今頃だけど>>941を一部訂正。
腹違いの兄弟じゃなくて父親違いの兄弟の間違いだったw
980世界@名無史さん:2007/08/29(水) 01:58:36 O
ハワイも野蛮な白人どもがいなければ王国だったんだが。
観光のイメージアップも兼ねて、伝統文化の象徴みたいな形で王制復活できないかな。
981世界@名無史さん:2007/08/29(水) 02:11:52 0
ニュージーランドのマオリ族だって王様いるんだしな。
ハワイもフィジーも象徴という形で王室復活させればいいのに。
982世界@名無史さん:2007/08/29(水) 02:20:28 0
>ハワイも野蛮な白人どもがいなければ王国だったんだが

でもまあ、それを言うなら日本も琉球の例があるから・・・・ねぇ・・・・
983世界@名無史さん:2007/08/29(水) 02:29:16 0
まあ、領域再変更はもう一回戦争が必要。
時代的にその方向だろ。
984世界@名無史さん:2007/08/29(水) 05:53:33 0
フィジーの王族ってまだ残ってるの?
王制はトンガと違って英国の植民地化の時点で廃止されてるが
985世界@名無史さん:2007/08/29(水) 05:55:08 0
でもオセアニアの君主って王室というより部族長ってイメージが強いんだよなぁ

アフリカの幾つかもそうだけどさ
986世界@名無史さん:2007/08/29(水) 12:43:11 0
部族長は中近東のイメージだな
オセアニアは酋長のイメージ
987世界@名無史さん
トンガも雲行きが怪しいんだよねぇ