1 :
世界@名無史さん:
2 :
世界@名無史さん:2006/10/15(日) 20:08:16 0
オーストリア皇帝カール1世陛下万歳
3 :
世界@名無史さん:2006/10/15(日) 20:16:17 0
ネパール王室を何としてでも存続せしむるべし。
あの王室はもうダメだよ
6 :
世界@名無史さん:2006/10/15(日) 20:55:19 0
もう駄目かね、ネパール王室は。
ギャネンドラ王は引き篭もってインターネット賭博に耽ってるとか聞いたが
今はどうしてるんだろう。
>>2 カール1世の長男で現在のハプスブルク家の当主でもある
オットー大公はハンガリー王を今でも名乗っておられるみたいね。
オーストリアの帝位継承権はオーストリア共和国の市民権を獲得する際に
放棄されたそうだけど。といっても帝位継承権そのものは今でも
ハプスブルク家の誰かが(ご子息のカール大公かな?)受け継いで
るんだと思われるが。
ネパール王室はなんとしてでも生き残ってほしい。
ただでさえ王室のある国なんて少ないのに。
立憲君主制に徹しておけば火がたつこともないと思うが。
アジアの君主なんてアフリカの部族長と同じようなもん
見てて鬱陶しいし憧れもしない
王族の名にふさわしいのはヨーロッパ人だけでおk
>>11 って欧州の連中は思ってるやつが多いのかね
アジアと言っても色々だろうが、ネパール王室なんてインドの地方政権ぐらいにしか思われてないだろうな。
14 :
世界@名無史さん:2006/10/16(月) 05:52:43 0
>>13 そしてチミは中国の地方自治区にしたいと思ってるねw
15 :
世界@名無史さん:2006/10/16(月) 08:52:04 0
スワジランドの酋長だろうがインドの地方領主だろうが
「国家元首」のタイトルは世界に示せる権威は強大だよな。
バイエルン公やハプスブルク大公といっても
例えば死去したときに他国の国家元首級の弔問がどれくらいあるのか。
16 :
世界@名無史さん:2006/10/16(月) 11:02:13 0
ヨーロッパの、制度としてだけの王様よりも、
アジアの国王は国民に深く尊崇されて、
「国家統合の精神的支柱」になっていることが多いと思うよ。
タイとかブルネイとかブータンとか。
ネパール王室は尊敬されなくなっちゃった
カンボジアは一代限りだろうなぁ。
途上国で将来も安泰な君主国って少ないな。
産油国の王様は国家会計と自分の財布の区別がついてないし、
ほかの国も権限持ちすぎで政治に口出ししすぎ。
20 :
世界@名無史さん:2006/10/16(月) 18:58:28 0
>カンボジア
シハモニ王は駄目かね。
そもそもシハヌーク先王の子供って一体何人いるんだ?
俺は父王と瓜二つのラナリットが即位するとばかり思ってたが
政治的活動に首を突っ込みすぎたから王位指名から外されたのかな。
21 :
世界@名無史さん:2006/10/16(月) 19:05:52 0
世界の大勢は共和です。
君主制は過去の遺物。封建主義の遺物です。
22 :
世界@名無史さん:2006/10/16(月) 19:16:26 0
21世紀こそ君主制を見直すべき時代です。
共和制は悪しき進歩史観の遺物です。
世界中の自称「共和国」で民主主義が機能している国が
果たしてどれだけあるのか今一度吟味しましょう。
23 :
世界@名無史さん:2006/10/16(月) 19:21:34 0
ラナリットは下院議長なんだな。
本人が王になって只「虚器」を擁するだけになるのが嫌なのか
反ラナリット派の即位させない為の封じ込めかどっちなんだろう。
>>23 ラナリットは政治家として転進するどこかの段階で継承権を放棄してなかったっけ。
共同首相(?)か何かになったとき。その後クーデターで実権を喪失したような希ガス。
26 :
世界@名無史さん:2006/10/16(月) 22:44:32 0
いしいひさいちが昔シアヌークとラナリットの顔を描いて
「さて、どっちが若作りしたシアヌークでしょう?」と一こま漫画やってた。
まあ、ヨーロッパの封建制の頃には既に議会に相当の発言権があったわけだが。
議会っても身分制だけどな。
28 :
世界@名無史さん:2006/10/17(火) 21:06:22 0
今現在世界の君主で「天子」「地上最高の支配者」といった称号を持つ者は今どれだけいるんだろう。
タイの国王は一杯称号もってそうだな。日本語訳したら
そんな意味を持つ称号もありそうだ。
金正日将軍にの異名が10000超えたって昔ニュースでやってなかったっけ?
30 :
世界@名無史さん:2006/10/17(火) 21:18:37 0
10000?
すごいな。俺が覚えているのは「運命の神」。
社会主義国家の癖に指導者を「神」と呼ぶのは理解しがたい神経だ。
31 :
世界@名無史さん:2006/10/17(火) 22:41:43 0
リヤドにいけば王族がウロウロしてるのかな?
見分けるポイントありますか
32 :
世界@名無史さん:2006/10/19(木) 07:21:44 0
>>31 各地方の部族の族長の血縁には、軒並み王族がいるらしいよ
イブン・サウドの政略結婚で
だから、地方にも王族は住んでいるはず
全部で千人はいるらしい
33 :
世界@名無史さん:2006/10/19(木) 07:58:23 0
ラナリットがフンシンペック党の党首を解任された。
34 :
世界@名無史さん:2006/10/19(木) 10:44:29 0
カンボジアのシハモニ王には子供がいないんだよな。
何で子供のいない王子を推戴したんだろう。
次の王位継承は揉めるだろう。年齢的にシアヌーク先王ももうあの世の人だろうし。
やっぱフンセンの策略じゃね?
跡継ぎいなきゃ自動的に王家断絶、次は自分が初代大統領って。
日本以外に長く続いている王室ってどんなのがありますか?
37 :
世界@名無史さん:2006/10/19(木) 18:39:13 0
デンマーク王室が1000年くらい歴史あったと思う。
革命で打倒されたエチオピア皇室は
自称だがソロモン王とシバの女王の子孫とされ
日本の皇室より歴史がある。
自称もいいんでない?
ダメなら日本も1500年程度が関の山だし
ヨルダンのハーシム家も名家としての歴史なら日本の天皇家に劣らないと思うが。
いやまて、「王室」の定義によるんだが、デンマークの今の王家(王朝)
「グリュックスブルク家」は1863年即位のクリスチャン9世から。
家名がずっと続いてきたと言う点ではモナコのグリマルディ家の方が長い?
(1297年からずっとモナコの支配者)
王室じゃないが家名の歴史なら圧倒的に中国の孔家だろう。
2200年以上の歴史があるし傍流も含めたら何万人も居る。
現在のスペイン王家のブルボン家は、
先祖をたどると結局、フランク帝国までいくんだろ?
他のヨーロッパ王家も先祖をたどると、結局は、フランク帝国だの
バイキング王ロロだのケルトやゲルマンの族長までいくところが多いのでは?
欧米ではデンマーク王室が世界最古の王家として認識されてる事が多いっぽいね。
日本のサイトですらそういう表現をしてることもあるし…
どうしてですかね?
王室スレとしてはたとえその地域が小さくとも「支配者」として認められた時期の連続性に注目すべきでは
#孔子の家系なんて尊重されてるけど殺されない程度の家系
#(曹操は孔融を殺したけど)、
#ムハンマドの家系は中東でどう扱われていたのやら
>>42 いや、それはアレだ。
「私の姓は『李』だ。系図をたどると『李舜臣』の子孫だ。いや、『李氏朝鮮』の家系だ。いやいや、北朝鮮の書記とは家族ぐるみのつきあいを(ry」っていう会話を(ry
47 :
42:2006/10/19(木) 20:10:38 0
でも、フランスの王家は、
フランク帝国(メロビング朝)
フランク帝国(カロリング朝)
カペー家
バロア家
ブルボン家
で、バロア家とブルボン家はカペー家の傍系で、ユーグ・カペーの子孫。
で、ユーグ・カペーは、カロリング朝の傍系、と聞いたんだけど。
だから、先祖をたどると、庶子やら傍系やらも加えて考えると、
かなりの王家がフランク王家やらその前の部族長やらの血を引くことに
なってしまうのでは?
かなりの王家っていうか、カペー以来のフランス王国は連続した一王家だよ。
直系男系が断絶したので、家門名変わっちゃってるので混乱するかも知れないが。
ちなみにユーグ・カペー自身はカロリング朝の血統を引いていないという説が有力で、同時代の人達もそのように考えてた。
(彼の母が東フランク王家の血を引くとか、先祖が血統を引いているとか言われたが史学的根拠に乏しい)
これは彼が王位を継ぐ時のアキレス腱にもなっている。
カペー朝におけるカロリング家の血の復活はルイ八世から。
当時の史料を読んでも、大々的にシャルルマーニュへの復古が謳われてるよ。
いや、だからね、
ヨーロッパの王家って、傍系や庶子とかが後を継いだ場合、
家門名が変わっちゃうから途絶えているように見えるけど、
実は、ほとんどの王家がフランク帝国だの西ゴート帝国だの
それ以前の族長だのから繋がっているのでは?って事を聞いているんです。
最低限ロベール家の家系図ぐらいはみてそういう妄想してんだろうな?
51 :
世界@名無史さん:2006/10/21(土) 14:50:49 0
52 :
世界@名無史さん:2006/10/21(土) 14:57:03 0
>>49 ユーグ・カペーは引いてないといってんじゃん。
家系が貴族社会で重要視されはじめたのは中世も半ば過ぎになってからで
また、それまでにも何度も支配層が変化しているらしく、遡ってシャルルマーニュまでだよ。
それすら眉唾が多い。
54 :
世界@名無史さん:2006/10/21(土) 23:48:03 0
15世紀くらいでは、モナコとかは国王ではなく、単なる領主だよな。
>>54 モナコの君主の称号は現在も国王ではなく「公爵」だよ。
まあ国王と書かれることもしばしばだし実質的には国王
とそう大差ないんだろうけどね。
いや、私の聞いているのは、フランスは単なる例で・・・
もういいけど
57 :
世界@名無史さん:2006/10/22(日) 01:46:51 0
ユーグ・カペーは初代フランス王って書いてあったりするけど
フランス王のルイ何世シャルル何世ってのはカロリング朝からかぞえるんだよね?
ってことは血統の意味で初代なのかな?
>>54 なぜに「15世紀くらい」?
公爵(大公)を称するようになったのがそのあたり?
59 :
世界@名無史さん:2006/10/22(日) 11:38:50 0
モナコとかリヒテンって、なんで独立国として生き残れたのか謎だよな。
どっちも日本で言えば大名みたいなもんだろ。
60 :
世界@名無史さん:2006/10/22(日) 12:17:02 0
グルジアのバクラチオン王家の末裔が現存しているらしいが、
アストラハン=ハン国とかクリム=ハン国の末裔も現存してるかな?
61 :
世界@名無史さん:2006/10/22(日) 13:08:57 0
クリム=ハン家はトルコに在住されてるけど
国を追われて200年も経つと復帰もままならんだろ。
クリム=ハン家の宴会に招かれたら
飾ってあるチンギス=カンの絵像に軽く会釈して席につくこと。
深く敬礼するのはムスリムが嫌う偶像崇拝を連想されるので
「軽く」というのがコツ、ってどこかのスレに書いてたな。
グリマルディって正式には侯爵だよね
63 :
世界@名無史さん:2006/10/22(日) 20:38:03 0
本来のモナコ領はもう少し広かったらしい。
いまは海岸の市街地のみだが、昔は郊外の農村部も領地だったらしい。
64 :
世界@名無史さん:2006/10/22(日) 21:15:14 0
フランス人にとって、モナコ王室は自国の王室みたいな感覚なのかな。
それともただの貴族って感じ?
>>56 お前はとりあえず書き込みを丹念に読み直す事から始めるべきだ。
66 :
世界@名無史さん:2006/10/23(月) 00:13:42 0
『テポドンを抱いた金正日』(文春新書)を購読。
「あほうでも後継者になれる」封建制やブルジョア君主制(立憲君主制?)とは違い、
金正日は優秀な能力や高邁な道徳性等を備えた人物なので金日成の跡を継いだが
このような場合世襲になるからといって金正日を跡継ぎにしないのが間違いだ云々
というのが北朝鮮の論理らしい。
67 :
世界@名無史さん:2006/10/23(月) 10:56:33 0
我々は北朝鮮を金王朝とか金氏朝鮮とか揶揄するが
北朝鮮の論法によれば君主制とは別のものということ。
でもかなり苦しい論法だ。次代の継承に際しても跡継ぎが
超人的能力と道徳性を持っていると神格化しなきゃいけないんだから。
虚偽を積み重ねた神格化は必ず破綻する。
68 :
世界@名無史さん:2006/10/23(月) 13:09:42 0
>>59 大名というより、千石取りの旗本が独立したみたい。
>>59 理非点はドイツ同盟に参加してたし、『もし国境がスイスとオーストリアに囲まれていなかったら』
(『ドイツ帝国に接していたら』)まず間違いなくWWI前に消滅していただろう。
ちょっと北にあったらライン同盟のあたりで消えてたかもな。
WWII時の独墺合邦時はどうやって切りぬけたんだろう。
国内的には君主大権でナチス運動おさえつけたってのはしっているが、
ヒトラーはなぜそれを黙認したんだろう(墺では工作したのに)。
存在を忘れていた?
72 :
世界@名無史さん:2006/10/24(火) 21:57:32 0
第一次大戦後、オーストリアからスイスに乗りかえ、外交権をスイスに委任した。
スイスの保護国なので、スイスが健在である限り、ナチスも手を出せなかった。
確かドイツ系であるリヒテンシュタインでもナチズムが台頭したから
侯爵が非常大権で議会任期を延長してその伸張を挫いたとか。
侯爵自身もベルリンに訪問したりと小国ながら独立維持に懸命だったようだ。
74 :
世界@名無史さん:2006/10/25(水) 20:35:36 0
つまり
・永世中立国スイスの保護国という立場
・侯爵の非常大権によるナチズム伸張阻止とナチスドイツとの交渉
が独立維持に功を奏したと。
ナチスが暴れていた当時、旧ドイツ諸侯はどういう態度だったんだろ。
ヴィテルスバッハ家が反ナチ派にかつがれたのと、
ハプスブルク家ではオットー公やエリザベート皇女の反ナチ活動は
知られているが。
というか、占領したところでなにもない山村だったからってのが一番じゃないか?
ヴィルヘルム2世の孫がヒトラー暗殺計画に関与してたらしいよ。
発覚後証拠不十分でおとがめなしだったっぽいけど。
あと元ザクセン=コーブルク=ゴータ公カール・エドゥアルト(ジョージ5世の従弟)はナチスに参加した。
イギリスとの交渉に従事させられてたがうまくいかなかったっぽい。
78 :
世界@名無史さん:2006/10/26(木) 18:21:27 0
ヴィルヘルム2世といえばナチスドイツ軍のフランス占領に祝電を送ったり
息子のヴィルヘルム皇太子が独ソ戦でセヴァストポリ要塞を陥落させた
マンシュタイン元帥に短剣を送ったりしてるな。
皇子の一人アウグスト・ヴィルヘルムは突撃隊に入隊している。
その一方で反ナチス活動に孫が関与しているというのは面白いな。
80 :
世界@名無史さん:2006/10/26(木) 20:00:14 0
>>79 皇太子からの贈り物についてはマンシュタインやその副官の回顧録にも
記述があるから間違いないと思う。
但し、短剣だったか別のものだったか記憶が定かではない。
副官の回顧録では「何故皇太子はこれを送ってきたのでしょうか」と
元帥に訊いて元帥が「分からんよ」と答えたとある。
一方マンシュタイン自身の『失われた勝利』では光栄に思ったかのように記している。
読書ノート取ってないから全部記憶に頼らざるを得ないので済まない。
81 :
世界@名無史さん:2006/10/26(木) 20:33:31 0
『 回想の第三帝国 反ヒトラー派将校の証言1932−1945 上・下』
アレクサンダー・シュタールベルク/著 鈴木直/訳 、平凡社
マンシュタインの副官の回顧録。
>77
>ザクセン=コーブルク=ゴータ
シメオン2世に続くブルガリアの王族の起源だよね確か
どちらの陣営にも人を送り込むっつー処世術なのかね。
ザクセン=コーブルク=ゴータ家は、
現英国王家、現ベルギー王家、旧ブルガリア王家、旧ポルトガル王家(19世紀後半〜)の祖
87 :
世界@名無史さん:2006/10/28(土) 09:39:12 0
モンテネグロ公国ってなんかの宗教の本山だったのか?
88 :
世界@名無史さん:2006/10/28(土) 11:57:21 0
89 :
世界@名無史さん:2006/10/28(土) 11:58:26 0
「復興」した大韓帝国の女帝陛下は今頃なにやってるんだろ。
90 :
世界@名無史さん:2006/10/28(土) 12:00:02 0
マリア・テレジアは一度も帝位に即いたことがないのに
何で「女帝」と呼ばれてるの?
91 :
世界@名無史さん:2006/10/28(土) 12:59:12 0
実質女帝だったから
92 :
世界@名無史さん:2006/10/28(土) 15:27:16 0
カール6世→カール7世(バイエルン)→フランツ1世→ヨーゼフ2世
の順だったっけ>神聖ローマ皇帝位
93 :
世界@名無史さん:2006/10/28(土) 19:05:17 0
ボヘミア・ハンガリー女王のくせに生意気だぞ>マリア・テレジア
94 :
世界@名無史さん:2006/10/28(土) 19:11:11 0
ボヘミア女王(=選帝侯)、ハンガリー女王、オーストリア女大公、
十分に生意気でも問題無い地位だと思うが。
95 :
世界@名無史さん:2006/10/28(土) 19:47:48 0
>>86 チャールズが即位したら、ザクセン・コーブルク・ゴータ公家の家系から
デンマーク王家の家系になっちゃうけどな。
96 :
世界@名無史さん:2006/10/28(土) 19:52:22 0
デンマーク、ノルウェー、ギリシャ、イギリスの王位か。
グリュックスブルク家はかつてのハプスブルク家の再来か。
ギリシャからは追い出され、本家デンマークは断絶しかけてるか。
デンマーク・ノルウェー・イギリスの王位と聞くとクヌーズ大王を思い出す
98 :
世界@名無史さん:2006/10/28(土) 20:10:01 0
デンマーク王家も次世代からはフランスのモンベサ伯爵家になっちゃうけどね。
ハプスブルク家がヨーロッパ最高の名門という根拠は何?
101 :
世界@名無史さん:2006/10/28(土) 23:58:55 0
神聖ローマ皇帝を輩出したからでは?
インターネットでは‘大韓帝国皇室’に対する論争が熱い。爆発的な人気を呼んだドラマ「宮」で始
まった‘皇室論争’は去る10月、ソウルの一ホテルで戴冠式という名前の下に挙行された李海ウォン
(イ・ヘウォン)公主(88, 李ガン親王次女)の30代皇位継承式を通じてピークに達している。
これに対して一部メディアが「大韓帝国皇室復活」に対する論争を加熱させている。問題は皇室復活
に対する賛否論争ではない。元気なく命脈を保って来た皇室家に特に批判的な大韓民国の視線だ。こ
んな状況はインターネットの場合もっと深刻な水準だ。一部は到底理解することのできない水準の暴
言で大韓帝国皇室に対する反感を現わしている。問題は単純に暴言で終わらない反対世論の拡散だ。
しかしまず問いたい。今の大韓民国を生きている私たちの胸に何があるのかまず問いたい。私たちの
痛い過去と歴史を通じて、現在私たちが住んでいる大韓民国に対する理解と過去に対する反省はつな
がることはないか。
日本やくざ(浪人)らと皇宮に乱入して国母を弑害した幾多の親日派たちは当時、大韓帝国発展のた
めに寄与した天下の愛国者だったのか?それとも党派争いで時間のむだを事とし、外勢の力を借りて
主権を守ろうと努力した当時の皇族たちと大韓帝国大臣たちは後代永遠に逆賊とされるのか?乙巳
(ウルサ)条約という国恥が成立してから40年間、日本によって踏みにじられた国史が当時の政権守
護だけに目がくらんだ光武皇帝(高宗)と皇族たちに全面的な責任があると言う人々の主張を、今現
在この地に住んでいる私たちはどうやって受け入れられるのか?
自ら天の皇帝だと宣布した後、太平洋戦争という人類史にぬぐうことができない罪を犯した日本の王
室が、現在までも全日本国民の熱烈な支持と愛されて国家の象徴の座を占めている点はどう思うか?
アンナ・アンダーソンは本物だったの?
その話題をこっちに持ち込まないように。
106 :
世界@名無史さん:2006/10/31(火) 23:01:08 0
>>103 韓国人は我が皇室をどうしても「王室」と呼ばないと気がすまないようだな。
大韓帝国女帝陛下は何をしてらっしゃるのやら。
全州李氏大同宗約院の擁護がないといくら口で復活とか戴冠式とか言っても
国内で同意は得られないぞ。
107 :
世界@名無史さん:2006/10/31(火) 23:06:46 0
全州李氏の意見統一は韓国の王政復古を真剣に考えるなら
やっておくべき最低限の事なのに、それすらせずに
一方的に復活を自称する大韓帝国皇族会とやらは馬鹿の集まりか
旧皇室ブランドで一山当てて金儲けを目論むだけの団体だな。
108 :
世界@名無史さん:2006/10/31(火) 23:13:37 0
そういえば前に売春組織関与で逮捕されたイタリアの元皇太子はどうなった?
>>106 まあ韓国にも皇室を僭称していただけで実際皇室はなかったわけだが。
>>109 清が認めてないから?
元首の名乗りなんて大佐だろうが天主だろうが自称でいいんじゃね
敬意を持って接するなら相手の名乗りで呼称すべきだとおもうぞ。
多くの人にその呼称が受け入れられるかは別問題だが。
113 :
世界@名無史さん:2006/11/01(水) 20:34:44 0
俺は末期の李朝については「韓国皇室」と言う。
当時の日本も承認していたしな。
清朝から独立する前の国王殿下から大君主陛下→(大)皇帝陛下と
変わっていったらしい。ハーグ密使事件の委任状では
高宗は「大皇帝」と自書してる。ややこしいが譲位後の高宗は「太皇帝」と呼ばれた。
114 :
世界@名無史さん:2006/11/01(水) 22:14:33 0
>>111 別におまえごときが認めなくても、李朝末期の李王家が韓国皇室だったのは、
まぎれもない事実だから。
115 :
世界@名無史さん:2006/11/01(水) 22:21:52 0
大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国は存在そのものが無効である
日本の敗戦後
日本が朝鮮を放棄したことによって大韓帝国は復活した
しかし、それを不法占拠したのが上の二国である
両国は自国の不法性を認め
大韓帝国復元に協力すべきである
どうでもいいよバカチョンなんて
>>115まぁ、南北共に既に新既得権益層が定着している訳で…。
今更大韓帝国復古などただのノスタルジックファンタジーだろさ。
フランスの王政復古とどっちが現実身があるだろうな。
118 :
世界@名無史さん:2006/11/02(木) 00:01:28 0
フランスの王政復古よりは南北統一後の象徴として
大韓帝国の皇室復辟も有り得ると思う。
北朝鮮の人民は金王朝の権威主義に慣れ切っているから
はっきり言って金王朝崩壊後いきなり本当の共和制を導入するのは
どう考えても無茶だ。半島全土を嘗て支配した李朝の存在を広く知らしめた上での
立憲君主制での大韓帝国復興であれば南北の融和に繋がるかも知れない。
尤もその為には韓国でまず王政復古を実現しないといけない訳だが。
金王朝統一の方が現実味がありそう
120 :
世界@名無史さん:2006/11/02(木) 18:46:33 0
王政復古なんて、もうどこの国であれ実現しない。
よく例に出されるスペインだが、もう30年も前のことだし、フランコが生前に決めていた。
カンボジアはシアヌークのカリスマと内戦後の特殊状況が背景にある。
アフガンや東欧諸国で君主制が復活しなかった以上、もう王政復古なんてありえない。
121 :
世界@名無史さん:2006/11/02(木) 19:35:52 0
>王政復古なんて
北朝鮮で金王朝崩壊後いきなり西欧型の共和制導入したら
また地獄を見る。内戦状態にもなり得る。
できるだけコストのかからないやり方で南北統一をするには
旧皇室という精神的権威は役に立つと思うけどなあ。
でも関川夏央によると北朝鮮人の歴史知識は
ガイドですら「李朝がどれだけ続いたかって?三代くらいでしょ」
との呆れるような認識しかないらしい。
代わりに金王朝の捏造革命歴史はたっぷりと脳内に注入されている。
122 :
世界@名無史さん:2006/11/02(木) 19:48:23 0
>>121 おそらく成立するのは中国バックの軍事政権か何かだろうね
123 :
世界@名無史さん:2006/11/02(木) 20:07:01 0
>>121 中共が韓国による北朝鮮併合を許すと思うのか?
西側、日本もアメリカもは北に崩壊してほしいと思っているだろうけど
まず無理な話
124 :
111:2006/11/02(木) 20:08:31 0
>>114 俺は
>>111でレスをした者だが・・・・・何気なくレスしたつもりだったんで
正直レスが返ってくるとは思わなかったw
日本が末期の李王朝を大韓帝国皇室として承認していたのは確かに事実だろうし
曲がりなりにも数百年にも渡って存続しているわけだしそれなりに由緒のある
れっきとした王朝であることは間違いない。
>>110の意見にも同意だよ。ただ、日本の天皇を日王などと呼ぶ連中のことが
気に入らなかったもんでね・・・・・・同じレベルになっちゃいけないとは思いつつもな。
でも、もちろんこれは俺個人の勝手な考えなんで適当にスルーしてくれ。
でも俺は現代の一般の韓国人たちが嫌いなだけであって李王朝の人々については
別に悪感情はないんで正直李王朝の人々には申し訳ないような複雑な気分だ。
個人的感想を長々と書き付けるのはやめてもらいたいもんだな。
チラシの裏にでも書いてろ。な
126 :
世界@名無史さん:2006/11/02(木) 20:41:05 0
国家外の存在でも、ウガンダのブガンダ王家とかは、いまでも本物の王様っぽいぞ。
ま、大酋長みたいなもんだが。
127 :
世界@名無史さん:2006/11/02(木) 23:56:37 0
>ブガンダ王家とか
フレイザー『金枝篇』縮刷写真入版にアフリカの王様の写真が出てきたけどそれかな?
豹の衣を纏っているけど普通の眼鏡かけてて何かインテリっぽかった。
中国が北朝鮮を併合なんかできるかよ
仮にも国連加盟国なんだぜ
脱退したりしてな
併合はできなくても傀儡政権樹立はできるだろう。
北キプロスに傀儡政権を作ったトルコだって国連加盟国だ。
板違いだが・・・
>>123 日米韓中の中で北の崩壊を望んでいる国は1つもない。
(難民流出や不安定化を恐れており、復興援助などで金を出すのも嫌)
基本的に、金が核開発と数々の国際的違法行為をやめて
引きこもってくれれば、あとはどんな圧制を敷こうが知ったことじゃない。
韓国人には統一を夢見るのもいるだろうが。
>>128 米国とロシアが文句をつけなければ、
安定化などを名目に事実上の併合は可能かと。
米国は韓国から撤退しようとしてるので、北朝鮮が中国に統治されても文句は言うまい。
というか中国期待論すら出る始末
ロシアはわからんね…
132 :
世界@名無史さん:2006/11/03(金) 16:52:54 0
むしろ北朝鮮は中国の朝鮮族自治区になった方が幸せだろう。
それは中国に拒否されると思われ。あそこ抱え込んでもなにもいいことないからな。
134 :
世界@名無史さん:2006/11/03(金) 17:50:08 0
金正日が糖尿病悪化とかで病死したら
やはり後継者争いが起こるんだろうか?
「正男さまが年長だから当然!」
「正哲さまこそ高英姫さまのご長男だぞ!」
「亡き将軍様は正雲さまを最も愛しておられた!」
で軍と党は四分五裂状態、内戦へ突入・・・。
135 :
世界@名無史さん:2006/11/03(金) 18:23:03 0
>>133 ウランと鉄鉱石の埋蔵量がかなりのものと聞くけど。
国境地帯で、中国の警備兵と銃撃戦しているそうだから、
やっぱり嫌がるかな
そろそろスレ違いになるので北朝鮮の話題はそのへんで。
137 :
世界@名無史さん:2006/11/03(金) 18:48:55 0
現在の世界各国の君主でその国民から最も嫌われている人は誰だろう。
支持率調査したら10%以下とか。
138 :
世界@名無史さん:2006/11/03(金) 19:00:13 0
>>137 アラブ諸国だと言論の自由ないから100%支持だろう
>>137 支持率が低いと、最近君主制なんてやってられないから、
平均でも最低5割りは超えるはず。
140 :
世界@名無史さん:2006/11/03(金) 20:58:20 0
>>137 ヨーロッパはベルギーじゃない?
少年に対するセクハラ疑惑があったような。
141 :
世界@名無史さん:2006/11/03(金) 22:30:38 0
>>133 高句麗が支那の歴史
渤海も支那の属国
朝鮮北部は中国の歴史アル
ってやってるのは何故?
142 :
世界@名無史さん:2006/11/03(金) 22:33:51 0
>セクハラ疑惑
誰?まさかアルベール国王本人?
イタリア旧王室は元王太子の売春組織関与で威信を失墜させたね。
日本は天皇こそいるが公家も武士もいなくなって、とても伝統を守っているようには見えない。
身分制度を前提としてこその天皇だろう。
>>120 そう決め付けるな。20世紀という時代が異常に共和主義・共産主義につかりすぎただけだ。
韓国だって(ママゴトじみてはいるが)王室復活の動きが起きつつあるだろ一応。
他の国でも同じ動きが起こらないとは限らん。可能性を信じて待て。
むしろ新王朝の設立を。
新王朝なら西暦8年に既に。
>>137 ネパール、スワジランドあたりは支持率低そう。
148 :
世界@名無史さん:2006/11/04(土) 08:38:45 0
149 :
世界@名無史さん:2006/11/04(土) 08:43:21 0
王様なんかいらないよ。
世界の大勢は共和です。
150 :
世界@名無史さん:2006/11/04(土) 10:58:58 0
共和なんか必要ない。
151 :
世界@名無史さん:2006/11/04(土) 11:21:33 0
池田先生のもと、世界は統一されるのです
>>120 スペインの場合は、なんか死後に後継者に指名されたようなイメージしてたけど、フランコが
元気なうちから将来の国王として英才教育されてたんだもんね。
153 :
世界@名無史さん:2006/11/05(日) 16:29:55 0
>>152 生前のフランコとファン・カルロスの間柄って興味があるな。
ファン・カルロスは本音は別として、「従順な弟子」として
フランコに接したのだろうか?
154 :
世界@名無史さん:2006/11/05(日) 16:36:41 0
『国王』というファン・カルロスへのインタビューを記した本があるが
それによればまさに「本音を隠して従順な弟子」を装っていたらしい。
本が手元にないので記憶が定かではないが、それをフランコに見抜かれているんじゃないかという
思いもあったかのような口調だった。
フランコへの感情はかなり屈折したものがあったようだね。
155 :
世界@名無史さん:2006/11/05(日) 17:02:22 0
ファン・カルロス即位当時は完全なフランコの後継者と
世界で認知されていて、世界の民主化の流れからも王位を
長期に維持することは不可能、ということで「短期王」と呼ばれていたな。
156 :
世界@名無史さん:2006/11/07(火) 19:13:10 0
祖父アルフォンソ13世の失敗や王妃の実家のギリシャ王室の失敗に学んで、
保身のため民主化を選択したんだろうが、時機を誤らず成功したといえる。
どうでもいいことだがフ「ア」ン・カルロス(Juan)だな
158 :
世界@名無史さん:2006/11/07(火) 22:58:39 0
(全州=連合ニュース) 2004年から全州韓屋(ハノク)郡区に定住した朝鮮王朝最後の皇孫
イ・ソク(本名イ・ヘソク 李海錫)さんの生活と朝鮮王朝の自尊心回復を支援するための
社団法人皇室文化財団が 7日出帆した。
全州皇孫後援会(会長シン・イルギュン)はこの日、伝統文化センターで皇孫後援会会員と
市民などが参加する中、皇室文化財団創立式が行われて歴史を正しく立てる運動と皇室文
化立て直し及び教育、観光客誘致などを行うことを確認した。
李さんは韓屋郡区内で暮し、観光客に朝鮮の歴史理解と、皇室茶礼及び礼法学習、伝統的
宮廷韓定食体験、全州酒の味体験など全州の歴史と伝統を説明する文化遺産解説者の役目
をしている。
'鳩舍'を歌って王族歌手として知られた李さんは義親王の十一番目の息子だ。
ソース:聨合ニュース(韓国語)全州で皇室文化財団出帆
http://www.yonhapnews.co.kr/news/20061107/030000000020061107154338K6.html
159 :
世界@名無史さん:2006/11/07(火) 23:13:18 0
イ・ソクか。
全州李氏の李源・現当主就任に異議を唱えて揉めた人物だな。
160 :
世界@名無史さん:2006/11/07(火) 23:18:05 0
この義親王の子、孫らの揉め具合をみると
ほんと姉弟、叔父甥でも所詮別人なんだなと
歴史ではありふれたことながら実感させられるよ。
今の所
・李源(全州李氏現当主)=義親王の孫
・李海ウォン(この前「皇位継承者」を宣言した「女帝」)=義親王の娘
・李ソク=義親王の息子
この三派に分裂してるもんな。
近代以降の王位継承順位というものは機械的なものだと思ってたのだが
そんなことはないんだな…
162 :
世界@名無史さん:2006/11/08(水) 06:53:52 0
>>160 それで、一番正統性のありそうな人は日本に帰化したと
163 :
世界@名無史さん:2006/11/08(水) 07:27:28 0
義親王の嫡子二人のうち長男李鍵公は日本に帰化
次男李グ公は広島で被曝死。
例の桃山氏は李鍵公の後妻の子なわけだが、先妻の子はどうなったんだろうか
165 :
世界@名無史さん:2006/11/08(水) 19:56:01 0
チョンネタいいかげんうぜえ
166 :
世界@名無史さん:2006/11/08(水) 20:22:52 0
なんで2chネラーってチョンネタにすぐ食いつくんだろう。
そんなに朝鮮のことが気になって気になって仕方ないの?w
167 :
世界@名無史さん:2006/11/08(水) 20:30:59 0
>先妻の子
何人かいたが、半ばは先妻に引き取られたそうな。
168 :
世界@名無史さん:2006/11/08(水) 22:04:09 0
ナチス突撃隊中将のアウグスト・ヴィルヘルム皇子は
戦後戦犯に問われずに済んだのかな。
169 :
世界@名無史さん:2006/11/09(木) 01:25:03 0
李氏朝鮮のようにただ昔の王朝が復活するのではなく、
新たな王朝が出来て欲しい、と歴史好きは思う。
金正日は嫌だが。
170 :
世界@名無史さん:2006/11/09(木) 08:19:43 0
>>169 でも、大統領がなるのは難しい
三星財閥?
171 :
世界@名無史さん:2006/11/09(木) 11:04:25 0
つか、延々とチョンネタやってるのって自演だろ
172 :
世界@名無史さん:2006/11/09(木) 15:39:48 0
ネパールで来年半ばに制憲議会選挙実施とのこと。
ネパール王室の命運旦夕に迫る。
ギャネンドラ国王陛下
早く王孫に王位を譲り給わんことを。
自己の帝位に執着して全てを失った
ヴィルヘルム2世の轍を踏んではなりませぬ。
今ならまだ間に合うかもしれませぬ
王家がなくなったあとのネパールはどうみても
カンボジアの轍を踏むとしか思えない。
簒奪王が王位に拘らないはずも無い
ネパール王家は滅亡済みと思って諦めろ
175 :
世界@名無史さん:2006/11/09(木) 18:42:09 0
日本皇室は憲法規定に従い世襲制として残すが、王としての役割は終了させた方がいい。15年戦争の経験を重視すべきだ。
外務省の一部として外交官のような役割は継続させた方がいいと思うが、立憲君主制的な王は日本に相性が悪い。
そもそも神道はユダヤ教系列であり、英国の女王陛下万歳のイデオロギーを無理やりユダヤ系日本に押し付けた英国が間違っていた。
「人に仕えてはならない」・・・・・これは戒律だ。人に仕える者を奴隷とし、神に仕える者を僕とする。
176 :
世界@名無史さん:2006/11/09(木) 19:12:58 0
>諦めろ
これ以上歴史ある君主制が味気ない共和制に取って代わられるのは嫌だなあ。
何とかしてネパール王室を存続させて欲しい。
>カンボジアの轍
狂信的共産主義者の毛派が国内第二位の勢力だって言うんだから
こいつらに国を乗っ取られたらまさに亡国。
ネパール内戦に乗じて中国が軍事介入してチベットの二の舞になるかね?
178 :
世界@名無史さん:2006/11/09(木) 19:26:36 0
皇室は民営化して宗教法人か文化財団にでもなるべきだな。
179 :
世界@名無史さん:2006/11/09(木) 19:28:01 0
ネパールヲタ、ウザス。
命運を使い果たした王朝は滅亡するのみ。世界の大勢は共和だ。
180 :
世界@名無史さん:2006/11/09(木) 19:34:36 0
>世界の大勢は共和だ。
いまだに進歩史観に囚われているのかね。
181 :
世界@名無史さん:2006/11/09(木) 19:39:04 0
進歩もなにも特定の一族が公的な地位を世襲したり、特権を享受するのは不合理。
だから多くの君主制が廃止されていった。
200前後ある主権国家の圧倒的大多数は共和を採用している。
>>180 いつものコピペに反応してもしょうがない
183 :
世界@名無史さん:2006/11/09(木) 19:42:06 0
>進歩もなにも特定の一族が公的な地位を世襲したり、
>特権を享受するのは不合理。
主権国家の圧倒的大多数である第三世界の共和国の多くが
大統領一族が利権を占有したり
軍や政党の幹部になって特権に塗れているわけだが。
184 :
世界@名無史さん:2006/11/09(木) 19:42:53 0
コピペか、済まない。
185 :
世界@名無史さん:2006/11/09(木) 20:10:06 0
何が、コピペだ。
世界の大勢が共和というのは、あたりまえの常識ではないか。
反論できないと、相手をコピペ呼ばわりして言論封殺とは、君主主義者らしいなw
186 :
世界@名無史さん:2006/11/09(木) 20:24:54 0
>世界の大勢が共和というのは、あたりまえの常識ではないか。
あっはっハッハ。共和制をとっている国でも世襲政治家がはびこっているのは無視ですかww
アメリカですらケネディ家をアメリカの王家的に扱いかねなかった(J.F.K. Jrが飛行機事故した後の捜索体制とか)のに。
どんな体制でも「血脈」にあこがれるというのは人間の文化なんでしょうよw
189 :
世界@名無史さん:2006/11/09(木) 21:59:27 0
>>188 突撃隊は親衛隊と違ってレーム事件後は権力を失い
ただの後衛組織になっていたらしいから拘束3年で済んだかもしれない。
もし皇子が親衛隊中将だったらただじゃ済まなかっただろうし
本人が虐殺に関与した可能性もある。
190 :
世界@名無史さん:2006/11/10(金) 00:56:29 0
>>187 ケネディ家が「王家」なんて考えてるのは、ワイドショー的発想。
君主オタって恥ずかしいねw
191 :
世界@名無史さん:2006/11/10(金) 15:42:06 0
>>190 良い悪い、保守的・進歩的は別として
昨今のブッシュ親子の2代にわたる大統領就任や、ヒラリーの快進撃を考えれば、
アメリカ社会の根底に、王家とは言わなくても、特定の家系が政治的に活躍する
ことを受け入れる素地はないとはいえまい。
仮にヒラリーが将来大統領になれば、ビルとヒラリーの娘チェルシーの動向は
注目を浴びる事が多くなるかもしれない。
ブッシュ2世に親父の地盤と人脈無しに
大統領になれる才覚あっただろうか?
>>185 王室のスレで延々と共和云々と語ってどうするよ。
スレ違いだから政治板にでも池。ウザイ
194 :
世界@名無史さん:2006/11/10(金) 23:56:37 0
先日崩じたトンガ国王の跡は誰が継いだんだ?
195 :
世界@名無史さん:2006/11/11(土) 06:19:45 0
共和っていいね。王室なんかいらないよ。
>>196 確かにフ「ア」ンだな
ファンなのかフアンなのか不安で
不安で夜も眠れなかったよ
なんつってww
渤海も高句麗も中国とは「朝貢・冊封制度」という関係にあった。
日本もこの中に入っていたわけです。聖徳太子のときに抜けたわけではなく、
歴史上入ったり、抜けたりしてはいましたが、明確に抜けたと言えるのは、
明治維新のときのようです。
明治維新のときというと中国は女真族の「清」であり、また「明」は漢民族でありはしたものの
皇帝の出自から周辺国で中華としての正統性が疑問視されたようです。
それで、本当の中華を受け継いでいる国は我が国だと言いはじめたのが「小中華思想」ですが、
この小中華を唱えた国の中には当然朝鮮もいますが、日本もいます。
倭の王というのは朝貢冊封されてますし、遣唐使とかも朝貢です。
聖徳太子の手紙は有名ですが、決別したわけではない。
足利将軍義満も日本国王という権威付けをしてもらっている。
その前の南北朝時代は南朝が日本国王。
朝貢冊封というのは、属国になるというものではないのです。
皇帝から王として認められ権威づけする。貢物をしていますが、
それ以上に中国からもらって帰るということでもあり貿易関係という意味もあった。
原則内政干渉なしの独立国です。
日本人の中にも誤解が多い。朝鮮・韓国ずっと中国の属国で、
日本は中国の属国であったことはない聖徳太子以降ないんだと。
歴史的な中国との関係でいうと、日本も朝鮮も大同小異でしょう。
それが崩れたのが明治時代です。日本はいち早く欧米の文化を入れた。
そこからの歴史の動きがまた両国の関係を複雑にするのですね。
中国が「渤海が唐の地方政権であったことを立証する遺物」ということに関しては、
韓国が異を唱えているのと同様、日本も異を唱えるべきことでしょう。
「朝貢・冊封制度」の関係にあった国は中国の一地方政権ではなかったんですから。
199 :
世界@名無史さん:2006/11/11(土) 18:12:04 0
たしかに外国はいくつかの例外をのぞけば王政が復古したり、新しい王朝ができても長続きしないとこが多いよね。
やっぱり君主ってのはどうしても統治する主体になっちゃうんだろうね。
翻ってみると我が国は特別なのかな?
200 :
世界@名無史さん:2006/11/11(土) 19:22:10 0
日本の皇室は室町初期、足利義満の頃にほぼ完全に政治権力を喪失
文字通り君臨すれども統治せずの存在になり
それが明治維新まで約500年間続いたからな。
201 :
世界@名無史さん:2006/11/11(土) 19:22:52 0
「天オタにギロチンを!」
腐敗した日本を救うには、強き意志の勝利が必要だ。
我々は変えなければならない。堕落した国家を!
我々は変えなければならない。変革を恐れる弱き意志を!
まずは天皇制廃止からだ。全てはそこから始まる。
私たちは屈しない。
宮内庁による豪遊のためには金を払いません。
私たちは屈しない。
糞ウヨの卑猥な捏造を叩き潰します。
私たちは屈しない。
宗教の身勝手な支配を受けず、民主主義の理念を実現。
それには政教分離が必要だ。天皇制を廃止しよう!
私たちには必要ない。天皇制!
私たちにはもう必要ない。無責任という名の伝統!
天皇制を廃止しよう!!
コンサバティブを「保守」とするのはともかくともかく、今時リベラルを「進歩」と
呼ぶのにものすごく違和感を感じる俺。
まあそれはともかく、共和主義と世襲主義と君主政を同列に並べて批判するこ
とそのものがナンセンスきわまりないので、速やかにご退場願いたい。
203 :
世界@名無史さん:2006/11/12(日) 01:45:02 0
>>198 「宋の人間は穢れている」とか言いながら
どういうわけか中国文化はしっかりと取り入れてましたね。
205 :
世界@名無史さん:2006/11/12(日) 09:05:09 0
>>202 >今時リベラルを「進歩」と呼ぶのにものすごく違和感を感じる俺。
当り前じゃねーか。誤訳だ。w
>>204 * Taimur bin Faisal (1886 - 1965, 在位: 1913 - 1932)
* Said bin Taimur (1910 - 1972, 在位: 1932 - 1970)
のどっちだろう。
「タイムール国王」は前者だけど、年考えると後者かな?
後者ってDQNで有名だった奴か?
>>206 前者だよ。退位してから訪日している。
それにリンク先記事の親子3人で撮った写真も、中年過ぎのおっさんだしねw
後者だとその当時まだ20代ですから。
210 :
世界@名無史さん:2006/11/15(水) 19:13:55 0
ルーマニアのミハイ元国王はご健在でしょうか?
211 :
世界@名無史さん:2006/11/16(木) 18:44:20 0
素朴な疑問だが、なぜ「ミハイル」ではなく「ミハイ」なんだろう。
ミハイル国王って言った方がカッコいいのに。
だってそれがルーマニア語なんだから仕方ない。
213 :
世界@名無史さん:2006/11/16(木) 20:21:27 0
214 :
世界@名無史さん:2006/11/17(金) 16:17:41 O
実権手放すしか
トンガ国王よ
215 :
世界@名無史さん:2006/11/17(金) 18:02:35 0
実権手放してまで生き残って何の意味がある。
216 :
世界@名無史さん:2006/11/17(金) 18:31:20 0
21世紀の君主とは存在する事自体に意義がある。
実権を保持しようとする君主の方が時代を見ていない。
217 :
世界@名無史さん:2006/11/17(金) 19:27:49 0
実権なき君主など、無用の長物。銅像でも飾っておけ。
218 :
世界@名無史さん:2006/11/17(金) 20:39:53 0
専制馬鹿が来た。
219 :
世界@名無史さん:2006/11/17(金) 21:42:38 0
馬鹿という奴が一番馬鹿。
そもそも現代に君主などいらない。お飾りの君主など不要。
220 :
世界@名無史さん:2006/11/17(金) 21:53:29 0
>そもそも現代に君主などいらない。
日本はじめタイ、北欧、西欧の諸王朝は
実権などなくとも立派に国家統合の役目を果たしているけどね。
その一方で朝敵として会津などは未だに差別されている現実。
222 :
世界@名無史さん:2006/11/17(金) 22:06:31 0
会津差別なんて今時ないだろ・・・。
陸軍長州閥ですら昭和になると
「いつまでも長州人に牛耳られてたまるか」と
解体させられたのに。
223 :
世界@名無史さん:2006/11/17(金) 22:11:49 0
土人の酋長にすぎないトンガの王室なんて、民主化してまで存続させるようなもんじゃねえだろw
先日一部で報道されていた「大韓帝国女帝」の写真を見たところ、椅子に十字
と鳩が刻印されていたのですが、もしかしてキリスト教徒なのでしょうか。
少なくとも、伝統の椅子などというものには見えませんでしたが。
会津出身だと有名企業には就職できないよ。履歴書ではねられる。
公共事業も割当られないから道路網は貧弱だし、市庁舎もおんぼろ。
あと会津者とは結婚しないという人は西日本では根強い。
226 :
世界@名無史さん:2006/11/17(金) 22:27:27 0
>>224 「戴冠式」をどうもホテルで行ったようなので
チャペルの一番いい椅子をそのまま借用したのかも。
亡き李王殿下は薨去直前に(おそらく意識不明のまま)
洗礼を受けたと聞いています。
李王は三位以上なの?
228 :
世界@名無史さん:2006/11/17(金) 22:33:46 0
天皇>皇太子>皇族>朝鮮王公族の序列じゃなかった?
>>226 なるほど、ありがとうございます(インスタント結婚式ならぬ即位式とは)。
しかし、韓国はやたらキリスト教徒が多い。
231 :
世界@名無史さん:2006/11/18(土) 06:48:00 0
特定の一族が公的な地位を世襲したり、特権を享受するのは不合理。
だから多くの君主制が廃止されていった。
200前後ある主権国家の圧倒的大多数は共和を採用している。
233 :
世界@名無史さん:2006/11/18(土) 20:36:49 0
共和にまさるものはなし
なんか一匹共和共和うるさいのが貼り付いてまつね^^
共和主義者がいたっていいじゃない
236 :
世界@名無史さん:2006/11/18(土) 22:18:27 0
共和主義者は共和マンセーのスレッドを作って
独りでいつまでも共和マンセーと叫んで居ればよいのだ。
国家元首の格
王>大統領
伝統・文化的価値
王国>共和国
費用
共和制>君主制
王政肯定派は世襲の地方領主の存在も肯定しますか?
>>237 国家元首の格
王>大統領
歴史の無い途上国の君主とアメリカ大統領がなら逆転するだろ
。
費用
共和制>君主制
共和制のほうが選挙費用などもろもろ入れれば費用はかかるだろ。
共和っても一部の特権階級が発言権握るだけだけどな。
>>238 世襲の地方領主がいるのはたんなる君主制じゃなくて、
封建制じゃん。
>>240 国にもよるだろ。
東南アジアとかはそんな感じだが、
ヨーロッパの先進国とかはそうでもないだろう。
243 :
世界@名無史さん:2006/11/18(土) 23:41:34 0
>>239 アメリカ大統領と極小国の君主が会談した場合でも
君主が上座に座ります
>239
>歴史の無い途上国の君主とアメリカ大統領がなら逆転するだろ
。
一般論のことだろ
一般的には王室>非王室だろ
>共和制のほうが選挙費用などもろもろ入れれば費用はかかるだろ。
つっこまなくてもその通り書いてあるだろ
費用が高いのが大統領制>王制
(金がかからないのは王制>大統領制)
大韓帝国皇室の進展はないのか
ドイツの大統領って意味あるのか?
別に皇帝でもよくねーか?
とりあえずローマ王に即位すればいいのではないだろうか。
249 :
246 :2006/11/19(日) 03:29:51 0
>>247 サンクスです
王制のほうが共和制より優れてることをドイツ国民は知って欲しい
俺たちの国にも象徴としての王室が欲しい!とかいう風潮が強まればいいのだけど
旧王族や旧貴族の人々の収益源は
城の観光収入や農地の収入が大半なのかな?
サラリーマンをしてる人もいるらしいが
相続税ってヨーロッパではどうなのだろう
相続で財産が減ったら可哀想だな
252 :
世界@名無史さん:2006/11/19(日) 19:45:43 0
イギリス貴族の場合だが、20世紀に入ってから制定された巨額の相続税のため、
かなりの資産を失った貴族もいるようだ。
ナショナルトラストがイギリスで発達したのも、困窮した貴族の領地を保全するためで、
元所有者として居住権を保持して、城の管理にあたっていたりする。
贅沢してるのは共産主義者のほうなのにね。
255 :
世界@名無史さん:2006/11/19(日) 21:30:02 0
でも一定の相続税や累進課税制度は冨の公平な再分配の為に必要ではないか?
念の為に言っておくけどが俺は立憲君主制支持派。
まあ廃止とはいかないまでも、
先祖代々の城などの財産を手放さなくてよい程度の税率まで
下げる必要はある。
日本もそうだがあまりも酷な事例が多い
その本に書いてある所得税一律10%はおかしいと思うけどね
いくらなんでも現に居住してる家を相続税払うために売っぱらわなきゃならんのはどうかと思うがな。
は、ともかく。ドイツの場合元々選挙王制だったんだからプロイセン皇帝家は復活しなくて良し。
ただ、州単位の元首に諸侯を復活させるべきだ、と言ってみよう。
親が城持ちなら子孫は無条件でそれをもてると。
アフォらしい。相続税は100%でいいよ。
>>243 >
>>239 > アメリカ大統領と極小国の君主が会談した場合でも
> 君主が上座に座ります
根拠あるの?
タイ国王は在位期間が最長だから、よっぽどドキュンな国にでも行かない限り
上座が約束されてるよ。つーか米国大統領って最長二期八年だからよっぽど
ペーペーの君主相手でもない限り下座じゃねーの
261 :
世界@名無史さん:2006/11/19(日) 23:49:26 0
昭和天皇の葬儀のとき、アメリカ訪問でお世話になったという理由で
ブッシュ父の席次が上の方になったような。
相続税よりも
消費税を上げたほうが公平
相続税の問題は、最終的には私有財産の存在そのものを
否定すれば解決する。
所得税は今でも低所得者層は控除で払ってないんで、所得税下げて消費税上げると死ぬ。
まあ、もう一方の所得税払ってない層──自営業者とかパチンコ屋だな──にはいい気味なんだが。
例えば、高級外車を乗り回し、携帯電話に何万円も払っているのに、給食費は払わないみたいな輩がいたとする。
こういう輩は自己中なので税金はまともに払わないわけだ。
「王制か共和政かどちらがいいと思う」などと質問したとする。
大抵「どっちでもいいんじゃね」みたいな無関心な回答がかえってくるだろう。
啓蒙のつもりで「王制のほうががいいよ」などとそいつに言ってみたとする。
しかし、恐らく「王室なんていらねーよ」「税金のムダ使い。廃止すればいいのに」
などと言うだろう。こういう奴は税金をまともに払わないくせに、文句だけは言う。
こんな輩共から税金をとるには消費税しかないわけだ。というのは言うまでも無いことだがな。
最低でも10%にはしないとやっていけんだろ。
ここは日頃の不満を王室に絡めて発散するスレですね
>>247 彼の姓は「ホーエンツォレルン」ではなく「プリンツ・フォン・プロイセン」だよ。
ヴァイマル共和政になった時に称号をそのまま姓にしてたはず。
269 :
世界@名無史さん:2006/11/20(月) 18:08:24 0
第一次大戦後のオーストリアやチェコでは貴族称号の使用は禁止されたが、
ドイツでは称号を姓名の一部にすることが許されたからな。
戦後の西ドイツの政治家にもグラーフ・フォン・ラムスドルフって人がいた。
270 :
世界@名無史さん:2006/11/20(月) 18:20:57 0
消費税の多くは零細・中小商業者にネコババされている希ガス
ネパール、国王にデモ弾圧責任 調査委、処罰勧告
4月のネパール民主化要求デモの鎮圧で死傷者多数を出した事件の責任を追及してきた
同国調査委員会は20日、直接統治していたギャネンドラ国王にも責任があったとの結論をまとめ、
国王らを弾圧に加担したとして現行法で処罰するよう政府に勧告した。コイララ首相は、勧告に従い
責任者を法に基づいて裁く意向を示した。
主要7政党と武装組織ネパール共産党毛沢東主義派は21日に包括和平協定を締結する予定で、
近く暫定政府を樹立。来年6月までに制憲議会選挙を行い、立憲君主制存続の是非を問う予定だが、
王室財産はほとんど国有化される見通し。国王はさらに司直の手で裁かれる立場になった。
調査委は国王のほか関係閣僚や政府当局者、治安責任者ら計200人以上の責任を指摘した。
しかし、調査委5人のうち2人は、勧告が主要な責任者に強硬姿勢で臨むよう求めていないとして
署名を拒否した。(共同)
http://www.sankei.co.jp/news/061120/kok009.htm ネパール王室がますます窮地に・・・・・このままだと一体どうなってしまうのだろうか
272 :
世界@名無史さん:2006/11/20(月) 21:01:41 0
>国王はさらに司直の手で裁かれる立場になった。
現行憲法で国王の不可侵性は明記されていないのかな。
王制を守るには国王が自発的に責任を取って王孫へ譲位するしかないだろう。
しかし一国の君主が裁判にかけられるとは・・・。
普通、ここまでいけば退位・譲位ですが…。
ギャネンドラ国王はそんなことできるかしら。
>>273 今の情勢を考えればここは潔く譲位するのが一番無難といえば
無難でしょうな。しかし今の皇太子もかなりの問題児らしいから
もっと声望のある人物が望ましいと思うのだが。どうすればいいものやら。
だって声望ある王族を皆殺しにしたと
国民に信じられてるんだものあの親子
もうどうにもしようがない
前王一家射殺の犯人とされる前皇太子が
自分の背中にライフルの銃口突きつけて自殺したなんて公式発表をどうやって信じろと(ry
>国王はさらに司直の手で裁かれる立場になった。
ネパールは社会契約説を取っている。
王位は無言の社会契約によって個々人の権利が委任されている
だけであって、当然に司法の対象たり得るということだ。
非常に先進的な国だと思う。
幼い孫に譲位して、またラナ家が摂政すりゃいいんでね?
簒奪王朝の末路…といってしまえばそれまでですが、
王政を廃止するにしろ存続するにしろ混乱はまだまだ起こりそうですねえ。
立憲君主制存続の是非を問う予定ってイタリアみたいに
国民投票で廃止される可能性が高いってことか?
残ってほしいがもう望みはほとんどないのか?
281 :
世界@名無史さん:2006/11/21(火) 19:13:16 0
専制君主らしく優秀の美を飾ればよし。
君主制は20世紀とともに滅ぶべき過去の遺物。
282 :
世界@名無史さん:2006/11/21(火) 19:40:32 0
幼い王孫に譲位して国民の同情を集めるしか手はないだろう>ネパール
そうすればまだ少しは可能性はある。
ここでギャネンドラ王が頑迷に王位にしがみついたら終わりだね。
王孫譲位→摂政委任の方法がいちばんよさそうだな。
実際の権限は議会と首相が握ることにはかわらんし。
王なきネパールがヒマラヤのポルポトの手に落ちるのを防ぐには
それしかなかろうね。
正直、だらだら続くよりも劇的な終焉を迎えてほしい。
街頭処刑とかになったら興奮する
どうせネパールだし
285 :
世界@名無史さん:2006/11/22(水) 05:13:58 0
よその国の王政にああだこうだとキモい連中だな。
君主オタクって、なんか全身にオイル塗ったボディビルダーが
スッポンポンで立ってるような気色悪さがあるな。
君主制が好きという人は大抵生まれが良くて教養がある
共和制が好きという輩は大抵生まれが悪くて教養がない
なんて言う奴も大抵生まれが悪くて教養がない
287は賢そうだ
教養人の典型
トンガで民主化を求めて若者達が暴動して
議会の普通選挙枠を9人から21人まで増やしたそうだ(今までは王選9人+選挙9人)
高い失業率や中国人の進出が背景にあるらしい
貧乏人は精神が捻くれている
貧乏は嫉妬の塊
ゆえにストレスのはけ口を王制打倒に向ける
金持ちは精神が穏やか
金持ちは包容力、寛容性がある
ゆえに王制が大切なものだと感ずることができる
>>291 金持ちとか貧乏とかは関係ないだろう。
ただの価値観の違いに過ぎない。
寛容なのは金持ちの息子だろ
金持ちになるためには他者を徹底的に叩き落とさなきゃのし上がれん
ま、そうやって築いた富で無能な息子を守りたいから世襲を肯定的にとらえる王制支持
というケースはあるかも知れんが
君主制なんて世界的に絶滅しそうなんだからそれだけで維持する理由になる。
ヤンバルクイナみたいなもの。
↑わらたw
297 :
世界@名無史さん:2006/11/23(木) 19:34:11 0
株で2000万儲けた金持ちですが君主制反対
株で2000万儲けても金持ちとは言わない
エセ小金持ちはうせな
>>287 それなら、
今は共和と君主とどちらが好きかわからない僕はどうなる?
銀河英雄伝説でも見ればいいんじゃね?
親から遺産5億受け継いだ金持ちですが君主制反対
世界経済を裏で支配する金持ちですが君主制反対
303 :
世界@名無史さん:2006/11/23(木) 20:10:10 0
>銀河英雄伝説
簒奪を肯定。子供を私怨で殺す奴が主人公で
宗教を全否定し、且つ秘密結社の陰謀で宇宙が動く駄作。
>簒奪を肯定。子供を私怨で殺す奴が主人公で
>宗教を全否定し、且つ秘密結社の陰謀で宇宙が動く駄作。
それが人間というもの
勝ち組になるためのヒントがあるからいいと思うよ
人間、他人をいじめてそして大人へと成長するものだ
人間の歴史と社会の縮図を描いた良作
某ニセ君主制国家を倒すため
憲法改正、徴兵制、核武装へ向けて俺たちは頑張らないといけない
消費税は25%にすべき
しかし共和制もそろそろ時代に合わなくなってきてんじゃないか?
307 :
世界@名無史さん:2006/11/23(木) 22:14:12 0
いまさら世襲の君主制にはもどれない。
民主共和制がベストとは言わないが、よりベターなのは事実。
君主制も共和制もありふれてる。
祭政一致の神権政治を一度体験してみたい。
すさんだ現代にはちょうどいいと思う。
309 :
世界@名無史さん:2006/11/23(木) 22:38:10 0
祭政一致なら戦前の林内閣が公然と唱えてたぞ。
岡田内閣時に天皇機関説を否定、
『国体の本義』を発行して以来大日本帝国は事実上の祭政一致国家だったよ。
310 :
世界@名無史さん:2006/11/23(木) 22:59:59 0
今さっきbsでルートヴィヒ見終えた
なかなか面白かったな
実はブルガリアは王政復古を大々的に掲げて選挙にでても通ったんじゃね?
裕福な家庭に育った人は自然と王制とかに興味を持ちやすくなるってことですね
・フランス革命を起こしたのはパリの金持ち連中であって貧民ではない
・現代の大抵の共和制国家において大統領はその国最大の金持ち
・元々共和制は金持ち・貴族の寡頭政治のこと
317 :
世界@名無史さん:2006/11/24(金) 06:47:32 0
>>316 ・現代の大抵の共和制国家において大統領はその国最大の金持ち
タクシン
王制賛成派は裕福だとかめちゃくちゃワロタw
自分の家が裕福だとでも言いたいのかw
319 :
世界@名無史さん:2006/11/24(金) 13:41:58 0
共和にまさるものはなし
世界の大勢は共和です
ちょいと質問
ゴールデンゲートブリッジを架けたノートン1世に兄弟姉妹はいたんでしょうか?
直系は続いてなさそうなので、弟の子孫でも続いていれば……
……続いていても何の意味もない気がしてきたな。
王室といえば、
北朝鮮も君主制?
あの国はソビエト連邦に占領されて、
ソビエト連邦により任命された金日成主席を
ソ連のスターリン神格化をモデルに神格化し、
金日成主席が独裁的な元首になったわけだが、
次の元首の金正日将軍は金日成主席の息子であり、
世襲だし考えようによっては、君主制っぽくないか?
スターリン型社会主義と朝鮮儒教がまざってできた君主制国家。
現在世界で唯一の専制君主国。
>>321 無知をさらけ出すな。
中央アジアにはニヤゾフという親父が全てを掌握する、私物国家が…
しかも「永世中立国」を宣言
ほんの6、7レス前に登場してるもんね
笑うような話が山盛りだよなあの国も
>>322 世界で唯一の専制君主国は北朝鮮だけだろ。
ニヤゾフはただの大統領で君主ではない。
金も(ry
>316
自分たちがのしあがりたいために
貧民を煽っただけだろが
論点をすりかえるな
>>318 文章を理解する能力がないのか?
今の時代に相対的に王制が良いと思ってるのは金持ちが多くて
貧乏人は無関心かいらんと言う奴が多いってことだろが
>自分の家が裕福だとでも言いたいのかw
アホ。上のほうで株で儲けただの遺産を受け継いだだの
経済社会を支配してるだのほざいて君主制反対とかいってる
馬鹿を見ろってw
> 今の時代に相対的に王制が良いと思ってるのは金持ちが多くて
> 貧乏人は無関心かいらんと言う奴が多いってことだろが
それは理解したうえで馬鹿馬鹿しいって言われてるんだよ
> 上のほうで株で儲けただの遺産を受け継いだだの
> 経済社会を支配してるだのほざいて君主制反対とかいってる
> 馬鹿を見ろってw
お前の書いたことが馬鹿馬鹿し過ぎるからからかわれてるだけだよ
読んだらわかるだろ普通
とりあえずここは王室・旧王室の人々を語り合うスレなので
君主制の是非はスレ違いだ
>328
こいつの負けで終了w
332 :
328:2006/11/24(金) 16:05:25 0
横レスした俺の負けか
確かにその通りかもしれんな
つーかお前らこんな時間帯に何してんの?
俺と同様に働いてないのか?
俺は時差があって今は夜中
>>334 ニート乙。
本当は俺と同じで、ニートなんだろ?
いや確かに今日は祝日で
そのへんの店も早仕舞いだったので
ほとんど家にいたけども
休日以外はちゃんと働いて稼いどるぞ
親から小遣い月数万
バイトもしたことのないヒキコモリニート
家にいてアニメ見てゲームしてるだけで食っていける生活
女ができないという短所があるが
働かず楽してメシ食えるので王侯貴族っつーものに
興味がでてきた俺40歳の冬
>>335 ニート。それは貴族。ゆえに君主制を支持するのさ。
ガキの頃本気でヒトラーに憧れをもったことがある
しかし何かが違うと気付いた
そう、奴は独裁者になっても王でも皇帝でもなかった
それに気付いてから奴への関心は薄れていった
王や、皇帝の響きの良さに興味が高まっていった
そうだ、俺が独裁者になった暁には、大統領とか大総統とかの
肩書きではなく皇帝になってやろう。そう心に決めた
それから20年。今俺様は皇帝になる極秘計画を練っている
頭の中で。
ニートと貴族は違う。
貴族にも仕事はあるし、
貴族は国民の範となるが、
ニートは仕事もないし国民からも無視されているから違う。
ニートはどちらかというと乞食にちかい。
ニートに比べれば乞食のほうが人に迷惑をあまりかけない分マシだが。
相違点 貴族 ニート
爵位 有 無
世襲 有 無
資産 多 無
教養 有 無
品格 有 無
342 :
世界@名無史さん:2006/11/24(金) 17:59:21 0
君主制だろうと、共和制だろうと、その国の国民がバカだと簡単に崩壊する。
共和制は独裁者を生みやすい。
アジアで言えば、フィリピンしかり、インドネシアしかり。
343 :
世界@名無史さん:2006/11/24(金) 18:00:36 0
世界史板でまで、北朝鮮を専制君主制だの王朝だのと本気で言ってる、
比喩や揶揄的表現の理解できない厨が多いのは困りものだ。
344 :
世界@名無史さん:2006/11/24(金) 18:02:59 0
>>342 それは共和だからというより、民度も教育水準も低く、経済が送れた状態のまま、
欧米の植民地支配から独立してしまったことに原因がある。
真の王制 偽りの王制
英国 北朝鮮
伝統 有 無
格式 有 無
品格 有 無
教養 有 無
世襲 有 有
血統 高貴 下賤
346 :
世界@名無史さん:2006/11/24(金) 19:05:23 O
チャールズ皇太子は人妻と関係を持ってヒンシュクを買ったが
遠国の金さんは側近の妻であろうと既婚の婦人兵であろうとヒンシュクは買わずに犯し放題
347 :
世界@名無史さん:2006/11/24(金) 19:15:43 0
皇族ですが君主制反対
共産党員ですが君主制賛成
とりあえずは琉球王国復活と洒落込もうではないか諸君。
どっかの共和制の超小国を金で買うことはできないのか
どっかの大金持ちがどこかの小国に寄付とか
いろんな施設とか作るなどして感謝されて
国王に就任するという珍事でも起こらないと退屈なんだよね
どっかの南の島にすごい親日の国がなかったっけ。
「日本領にしてくれ!」って申し出があったんだけど断ったとか。
日本もその国には技術提供などして交流がある。
真の王制 偽りの王制 極東の猿ヶ島
英国 北朝鮮 日本
伝統 有 無 有
格式 有 無 真似
品格 有 無 雅子
教養 有 無 学習院
世襲 有 有 有
血統 高貴 下賤 百済
コラァ、日本の血統は天照大神だろがー!!
>>354 貴様は王室の一つももてない韓国人か
神国日本に対して無礼であるぞ
アルバニア王:
レカ(1世) 1939年生まれ、ゾグー1世の王太子
アンハルト公:
エドゥアルト(2世) 1941年生まれ、ヨアヒム・エルンストの次男
オーストリア皇帝・ハンガリー王:
オットー 1912年生まれ、カール1世の皇太子
バーデン大公:
マクシミリアン 1933年生まれ、フリードリヒ2世の従弟(マックス・フォン・バーデン)の孫
バイエルン王・イングランド/スコットランド王(ジャコバイト)
フランツ 1933年生まれ、ルートヴィヒ3世の曾孫
クロアチア王・イタリア王(対立王):
アメデーオ 1943年生まれ、クロアチア王トミスラフ2世(イタリア王ヴィットーリオ・エマヌエレ2世の曾孫)の王太子
ヘッセン選帝侯・ヘッセン大公・フィンランド王:
モーリッツ 1926年生まれ、フィンランド王ヴァイノ1世(ヘッセン選帝侯フリードリヒ・ヴィルヘルム1世のはとこ)の孫
フランス王(ブルボン家)
ルイ20世 1974年生まれ
フランス王(オルレアン家)
アンリ7世 1933年生まれ
フランス皇帝
シャルル 1950年生まれ、ヴェストファーレン王ジェローム(ナポレオン1世の弟)の玄孫
続くかも。
ドイツ皇帝・プロイセン王:
ゲオルク・フリードリヒ 1976年生まれ、ヴィルヘルム2世の玄孫
私は自分の”考え”が「一番正しい」と思っています。
反論は、許されません。
世界の中心は、私にあります。
359 :
世界@名無史さん:2006/11/24(金) 22:08:30 0
日本のウヨはおたく
俺も含めて自分の言ってることは素晴らしくて正しい筈なのに
それが他人の共感を得るかというと別である
この考えに共感・支持してくれと運動をしても誰も見向きもしない
政治・世論を動かすことなどできぬのである
ましてこんな数人しか見ていないスレでひたすら王制の素晴らしさを
主張しても何も変わらない
>>360 じゃあ共和制の素晴らしさとやらを余すことなく
挙げよ
共和制の素晴らしいところなどたった一つもない
共和制という制度は害悪そのものである
この世で最も悪しき制度、それが共和制である
我々は共和制打倒のために立ち上がらなければならない
ネットという場で主張することしかできないかもしれない
しかし悪を滅ぼすためには世界の愚民共に啓蒙しなければならぬのだ
共和制は博愛の精神です
特定の家だけを重んじずに「人」を信頼するそれが
自由と平等の素晴らしい考えです
人種や家柄を問わずみんなが手を繋いで仲良くなるという心があります
本当に立派な理念のもとに共和制というものがあります
みんなが笑顔で暮らせる社会をみんなの力でつくるために努力する
それが共和制なのです
人間は皆平等。それを忘れてはいけません。差別はいけないのです。
キョウワセイの殆どの国が貧乏、不平等、卑しい。
諸悪の根源、それはフランス革命。
366 :
世界@名無史さん:2006/11/24(金) 23:12:10 0
フランス共和国なんていまだに信じられない
フランスはフランス王国でしょうに
368 :
世界@名無史さん:2006/11/24(金) 23:16:31 0
共和にまさるものはなし
世界の大勢は共和です
共産主義者のように口先だけなら
誰だって「立派な」理念など作れる
でも現実の共和制国家の殆どが最悪だし
殆どの王制国家のほうが国民は幸せだし不満もない
今一度フランス革命は間違っていたことを主張しなければならない
中国で共和が古代のものだったことをどう否定するのでww
>>368 否定するまで同じカキコすんなアホw
フランスに実際に王制復活を目指している人たちってどのくらいいるのかな
世界の大勢は共和です
ってスレ作ってやろうか?
品のある人間ならスレの使い分けぐらい出来るよな?
何が大韓帝国「皇室」じゃー!
つーかこいつら王制復活できんだろ
韓国は民度が著しく低い国ですから
>>371 一応王党派議員もいて王制復古に向けて日々活動を行っては
いるようだが、なんせフランスが最後に君主制を廃止したのは
130年以上前のことだしなぁ・・・・日本でいえば明治になって
間もない頃の話だ。よほどの政変でも起きない限りはまずありえ
ないんじゃないか?
このスレ的には
立憲君主制=善
共和制=悪
と結論付いているみたいですね
全世界のみなさんにこのスレを見てもらって
王制復活へと動いて欲しいでーす
>>375 そうじゃないよ。王室について語るスレなのに
共和国マンセーのスレ違いの工作員がずっと
貼り付いてるからウザイだけ。
377 :
世界@名無史さん:2006/11/24(金) 23:37:26 0
共和にまさるものはなし
君主制・共和制について語るスレでも立てて移動してくれ。
韓国って正直意味不明
何でも日本に対抗しているし
それどころか日本より格が上とまったくの愚かな勘違いをしてるし
王室がなくてあの変な大統領が国家元首だってさ
それでよく自尊心を保てるのが不思議でならない
ま、自力で王室復活でもしてみな
こいつらの民度の低さではどうせできんだろうが
ネパールが心配だ
まあ、良識ある人間ならば王制のほうが正しい思うわけで
ネパールの人民は民度が低いからヤバい
逆に民度が高い国の若者にゲームやドラマで王室の素晴らしさを
啓蒙して王室復活運動に発展させるようにしていくしかない
韓国は民度は高いとは思えんがドラマを見て王室欲しいと思うくらいだから
可能性はないわけではない
383 :
世界@名無史さん:2006/11/25(土) 00:16:21 0
国王が司直の手に委ねられるなんて、実際に起きれば
もしかしてルイ16世以来?>ネパール
ニコライ2世は裁判無しで惨殺された。
君主制が崩壊してしまった国では大抵そうなる前に国外亡命しているよな。
>>383 亡命しても「裁判して(処刑したいから)こっちに身柄よこせ」って国は
イラン^h^h^hイラク^H^H^Hいくらでもあったけどな」
結局、いちいち君主制を崩壊さえて王族を残酷に処刑して
共和制国家を建ててもロクなことになってないのが世界の歴史の現実
どんな手段を使っても、例えばエンターテインメント感覚でもいいから
王制をムダに廃止してきた国共はなんとしても王制復活すべし
>>385 いまさら復活させても国民統合の象徴にはならない。
>>387 ならないなどと言い切るな
夢をもつんだ
カメハメハ大王の精神を受け継いだハワイ王国を復活せよ
せっかくハワイ王国という素晴らしい王国があったのに
アメリカってムカツクよな
エチオピア皇室がイタリアに併合されず今も存在してたら面白そう。
中央アフリカ帝国皇帝ボカサのような偉人がでてきて欲しいよ
393 :
世界@名無史さん:2006/11/25(土) 08:44:36 0
王室オタクはキモイ
君主制信者の資産を教えてほしいな
>>386 一応尚泰の玄孫である尚衛さんてのがいる(名前なんて読むんだろ?)。
尚家は3人の後継者が家督をめぐって争っているらしいが
王室ファンというのは資産の有無を問わず
精神が高貴なんだと思う
少なくとも共和制バカよりかは
そこまでくると
もう笑うしかないな
王室ファンが精神が高貴というのは大体あってるだろ
「高貴」という言葉を聞いて戸惑いみてーのもあるかもしれんが
共和制ヲタは「卑しい」というのも正しい
共和制ヲタは日教組のようなもん
伝統文化を軽視し自分が楽をしたいために権利だけ主張する害悪の塊
皇帝と王の違いって何よ?
日教組とか共産党は自分が一番正しくて一番偉いと思ってるから
身分の高い者の存在が嫌い。
他人が自分より上にいくのが嫌い
だから君主とか貴族は嫌いで共産主義というイデオロギーを駆使して
邪魔者を排除して自分が独裁者になる
自分が否定している身分制度がこいつらの政権になると一層不平等になる
共産主義者、共和主義者、日教組は自分と同類以外の者を尊敬したくない
見下したがる。他人に敬語は使うが尊敬語は決して使わない
元号は絶対に使わない。皇室・日の丸・君が代を侮辱する
自分の育ちが卑しいからといってテメーの生活に関係のない君主(制)まで否定する
悪しき者共はいなくなればいい
知ってる奴にも決して他人に尊敬語を使わない奴がいる
故人に対しては「ご冥福をお祈りします」が正しいのに
「冥福を祈ります」という「ご」「お」を必ず省きおる。意識して
「ご」「お」を付けないのが卑しい。こういう精神が卑しい輩が多い。
ヨーロッパの皇帝は選挙又は成り上がり
アジアの皇帝は世襲で王より格上
404 :
世界@名無史さん:2006/11/25(土) 16:42:56 0
明日の皇室日記に、プランセス・アリクスたんが出るよ。
世界三大巨悪革命
フランス革命・ロシア革命・文化大革命
ここはもうエチオピア皇室を復活させるしかないだろ。
栄えあるシヴァの女王の国の古き良き時代の象徴を
今こそ復活させて世界にその存在感を見せつけて
やるべきだ。
408 :
世界@名無史さん:2006/11/25(土) 18:22:48 0
昔イラン人と一緒に仕事したときに「パーレビは王としては二代だけど血統はかなり古い」っていってたが
そうなの?
>>402 は的確。かつ高貴。
407はゴミ。このスレからうせろ
>>402が高貴ってのはさすがに
基地外沙汰だろうよ
同じ王室オタとしても
>>402みたいなのとは
さすがに一緒にされたくないぞ
411 :
世界@名無史さん:2006/11/25(土) 18:24:22 0
君主制は土人の信仰
402じゃないが402の言ってることは正しいだろ
言い方がキツイが変ではない
>>410 402のどこが嫌なの?具体的に
思想は近いんじゃいのか?
415 :
世界@名無史さん:2006/11/25(土) 18:35:41 0
410は共和主義者ですから
416 :
410:2006/11/25(土) 18:37:47 0
417 :
世界@名無史さん:2006/11/25(土) 18:39:03 0
なにこの自演祭り
410がでてきたせいで荒れちゃったじゃないか
終了
一つ覚えの共和馬鹿をスルーしてりゃここまで荒れなかったのに。
あれ?共和信者も王制信者も同一人物でしょ。
422 :
世界@名無史さん:2006/11/25(土) 18:58:48 0
君主馬鹿の自演はもういいよ
>>421 違うだろ
王制支持者は共和制・共産主義が嫌いで
共産主義を叩いて王制を持ち上げる意見には賛同するし、一方で
共産主義を叩く文を見て不快に思うのは共産主義者に決まってるのに
共和馬鹿は王制支持を装って王制支持者を叩くからおかしくなった
もう終了でいいだろ
そう思ってるのはお前だけってことで終了でいいよ
はいはい終了終了
427 :
世界@名無史さん:2006/11/25(土) 19:34:43 0
,. ‐''三ヾ´彡シ,=`丶、ヾ´彡シ,=`丶、シ,=`丶、,=`丶、丶、
/'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、≧_尨彡三:ヽ、彡三:ヽ、三:ヽ、:ヽ、
//.:;:彡:f'"´‐------ ``'r=:l------ ``'r=:l-- ``'r=:l ``'r=:l 'r=:l
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日本は旧華族でも爵位を名乗れない
429 :
世界@名無史さん:2006/11/25(土) 20:16:16 0
紹介文とかには、旧華族と書いてますね。
1)称号としては憲法違反という理解で正しいですか?
2)呼びかけに用いては、違憲でしょうか。
でも罰則はないのですね。
外国の貴族称号は、大丈夫なのでしょうか。
華族制度は明治以降だからありがたみがないな。律令時代の官位がいい。
内閣総理大臣は正二位内大臣。最高司令官だから征夷大将軍におまけで源氏長者。
431 :
世界@名無史さん:2006/11/25(土) 20:31:46 0
貴族を作る権限を持っている王家など(帝室、公家など)はいまどれだけあるか。
また、逆に、持っていない王家などはあるか(例、日本の皇室など)。
貴族を作る権限を持っていると主張している王家などは、どうか。
亡命王家でもいいです。(例、ラテン帝国帝室)
爵位を安い金額で売ってるところがあるらしい
433 :
世界@名無史さん:2006/11/25(土) 21:05:57 0
タイに貴族制度はあるのだろうか?
日本は制度的には貴族制度はもうないけど、旧皇族は
皇居で行われる新年祝賀の式に参列できるらしい。
飽く迄皇室が私的に招待しているということなんだろうが
昔どおりの栄誉は持っているということかな。
アフリカのどこかの共和国で
国内に王家がいくつかあるらしいがどこだったっけ?
435 :
世界@名無史さん:2006/11/25(土) 21:18:10 0
ウガンダとかナイジェリア
貴族になりたい
貴族になりたい
貴族になりたい
貴族になりたい
貴族になりたい
貴族になりたい
貴族になりたい
437 :
世界@名無史さん:2006/11/25(土) 21:55:39 0
>貴族になりたい
礼儀作法と家の体面を己の欲求より常に優先させられる?
金がないからと弁当持参で貴族院に行くと華族仲間から恥辱と見られるぞ(実話)。
>>437 華族でも自動的に貴族院議員になれるわけではない子爵や男爵はそれなりに大変だったらしいね。
義賊になりたい
義賊になりたい
義賊になりたい
義賊になりたい
義賊になりたい
義賊になりたい
お姫様になりたい
お姫様になりたい
お姫様になりたい
このスレの住人って30代〜50代のおっさんばかりっぽいな
ガキじゃないんだからいつまでも夢物語に浸ってんじゃないよ
このスレで学習院未満の偏差値の大学に行った奴は負け組み
久しぶりに来たら、スレの厨化の激しさに驚いちゃった。
>>443 バカが1人常駐して荒らしているからなぁ…
445 :
世界@名無史さん:2006/11/26(日) 00:04:09 0
iイ彡 _=三三三f ヽ
!イ 彡彡´_ -_=={ 二三三ニニニニヽ
fイ 彡彡ィ 彡イ/ ィ_‐- 、  ̄ ̄ ヽ し ま
f彡イ彡彡ィ/ f _ ̄ ヾユ fヱ‐ォ て る
f/ミヽ======<|-'いシ lr=〈fラ/ !フ い で
イイレ、´彡f ヽ 二 _rソ 弋_ { .リ な 成
fノ /) 彡! ィ ノ ̄l .い 長
トヾ__ら 'イf u /_ヽ,,テtt,仏 ! :
|l|ヽ ー '/ rfイf〃イ川トリ / .:
r!lト、{'ー‐ ヽ ´ ヾミ、 / :
/ \ゞ ヽ ヽ ヽ /
./ \ \ ヽ /
/〈 \ ノ
-‐ ´ ヽ ヽ \\ \ 人
ロシア皇族の子孫は?
wikipediaには現当主はゲオルク・ホーエンツォレルン氏としか書いていない
何やってるんだろう。
450 :
世界@名無史さん:2006/11/26(日) 09:52:55 0
エチオピアって19世紀には群雄割拠の状態だったんだろ。
>>448 そんな得体の知れない香具師から称号なんてもらっても嬉しくない
>>451 じゃあ俺が、あなたにナイトの称号と男爵の爵位をあげましょう。
>>430 華族と官職を一緒くたにするほうがありがたみもなにもない。
前近代に相当するのは清華家や摂関家などでは。
独裁国家の元首はどうせなら、王を名乗ればいいのにって思う
なあ、俺は大国の大統領より小国の王になりたいねんけど
王より大総統とか大将軍とか
なりたい順
皇帝>>王>>>公爵>>>>>帝国宰相>>>>総統>>大統領
中央アフリカ帝国ボカサT世万歳!
ボカサって北斗の拳のザコボスみたいな名前が笑える。それはいいとして
ボカサ皇帝陛下が皇帝の道を選んだのは決して笑い事ではない。
崩壊したのは残念だが、そのまま王朝が続いて欲しかったと真面目に思う。
>>460 まったくだ。彼の治世は独裁的であり、国家財政を顧みない濫費ぶりで
暴政を振るうなど政治面では決して容認できたものではないが帝政
そのものが消失してしまったことは確かに残念に思う。
>>455 自分もだ。大統領は国家元首といってもしょせんひとつの役職にすぎん。
君主というのは基本的に終身だし地位の種別も役職ではなく称号となる。
時代錯誤といわれようがやはり君主制は必要だと思う。
お、久しぶりに来たらボカサ様の話題がでてきてるね
俺も上の諸氏に同意見。
ボカサ様は「終身大統領」とか「大総統」とかじゃなく
「皇帝」を選んだというところが凄い。
ネットで検索してたら案の定キチガイ扱いしてる意見が多く見られる
ようだが、安直に馬鹿にするのもどうかと思うマジで。
君主制が崩壊していく時代の流れに逆行して君主制を敷いた功績は大きいだろう。
暴君的な性格のせいで崩壊したのは惜しまれる。
465 :
463:2006/11/27(月) 04:02:22 0
終身大統領の後に皇帝になったのか
戴冠式を行うどこかの独裁者がいてもおもろいんだが
ネパール人民はいくらなんでも王のせいにしすぎだろ
征夷大将軍!!
468 :
世界@名無史さん:2006/11/27(月) 14:01:31 0
最近のプーチンは、エネルギーをてこにウクライナやベラルーシに圧力かけたり、
度重なる暗殺事件の黒幕説もあったりで、何でもありっぽいな。
大統領の任期切れ後、あっさり退くとは思えない。
憲法改正で大統領三選可能→終身大統領への道が濃厚な気がするが、
皇帝へのステップはやはり微妙かな。
というか、ロシアのように民主主義が未熟なときの反体制運動は社会不安を生む。
現在のロシアにはある程度の独裁が社会の秩序を保つために必要。
悪い子はいねぇが〜!
472 :
世界@名無史さん:2006/11/27(月) 18:38:56 0
>>471 宮内庁も馬鹿ではないだろうから、こういう情報は掴んでると思う。
旧皇族と血縁関係がないなら非礼ではあるが現当主の逝去を待ち
それ以後はこの「養子」には招待状を出さないようにして
皇室との関係の自然消滅を図るだろう。
昭和天皇に仕えた侍従の本では天皇は旧皇族たちを
「東久邇さん」とか呼んで
宮内庁病院を使える様にも取り計らっているね。
取り計らっているというより本の記述では
侍従「東久邇さんが入院されました」
昭和天皇「年取った方?(元首相)若い方?(御自分の婿)」
と事後報告されているけど。
皇族、旧皇族の方々って結構長命な方が多いよね。
東久邇稔彦氏みたいに100歳以上生きられたら…
三笠宮崇仁親王も90を超えてなお健在だしな。
短命も多いけどね。
竹田宮恒久王37歳
賀陽宮邦憲王42歳
高円宮憲仁親王48歳
秩父宮雍仁親王51歳
公家になりたい
477 :
世界@名無史さん:2006/11/28(火) 18:42:38 0
元陸軍参謀である崇仁閣下に名誉一等陸佐の称号を進呈すべきだ。
日本ヲタうぜー
480 :
世界@名無史さん:2006/11/28(火) 20:36:04 0
ユージンは自衛隊に入隊するか、皇宮警察に入隊するべきだな。
皇族は国民じゃないんだよ
スペイン王室は、レティシア皇太子妃のお腹の子(第二子)が女児だと
発表したね。
>>481 いや、戸籍に載っていないだけで日本国民であることは間違いない。
憲法の「日本国民」の英訳はJapanese nationalで
これは確かに皇族を含むよな
Japanese subjectsだと含んだら変な気もするけど
難しいことを考えずとも、日本国民たる要件は国籍法に書かれている。
>>482 こりゃスペインの次の次の国王は女子で確定かな?
皇族に参政権はあるんだっけ
>>486 まだレティシア妃は34歳だから・・・どうだろう?
今のフェリペ皇太子だって第三子だし。
>>485 そりゃ憲法10条に「日本国民たる要件は
法律でこれを定める」と書いてある
しかし国籍法のどの条文に
皇族が日本国民であると書いてある?
「皇」の字1回も出て来ないぞ
皇族は
広義では日本国民
狭義では国民ではない
ということか
>>490 まず、今までに皇族に日本国籍を与えないとした法令はない。
また、現存する皇族で他国籍を持つ者もいない。
以上の二点から、皇族は (A)日本国籍を持つ か (B)無国籍である かいずれかとなる。
(B)について考えると、国籍法第二条第三項によれば、両親を無国籍者として日本に
生まれると自動的に日本国籍を得るとされている。
現存する皇族で日本国外で生まれた者はいない。
よって、この場合も皇族は日本国籍を持つことになる。
以上により、皇族が日本国籍を持つことが証明された。
493 :
490:2006/11/29(水) 16:19:30 0
第二条 子は、次の場合には、日本国民とする。
一 出生の時に父又は母が日本国民であるとき。
三 日本で生まれた場合において、父母がともに知れないとき、又は国籍を有しないとき。
可能性は2つに1つ
(1) この国籍法施行までの皇族は日本国(臣)民だった
(2) この国籍法施行までの皇族は日本国(臣)民でなかった
(1)なら国籍法施行以後の皇族は第一項により日本国民
(2)なら国籍法施行時在世の皇族は(日本生まれで)国籍を有しない以上
第三項により日本国民
それ以降の世代の皇族は第一項により日本国民
・・・くらいかな?
>>492 あ、先を越された
まあそんなとこだろうね
直観主義数学者はそんな証明認めません
497 :
世界@名無史さん:2006/11/29(水) 20:42:48 0
崇仁閣下を陸自の名誉連隊長に推戴したい。
軍人であることより皇族であることが上位だから
閣下でなく殿下でないといけなかったと思うが
高貴な人に人殺しという穢れ仕事を進めてあげくに名誉だなんて……
馬鹿にしているとしか思えない。
501 :
世界@名無史さん:2006/11/29(水) 22:32:33 0
三笠宮殿下は軍部や戦前の体制についてはかなり批判的。
『帝王と墓と民衆』『古代オリエント史と私』参照。
皇族で尉官や佐官の場合、
上官の佐官や将官からも他の平民の士官みたいに普通に命令されることになるのか?
殿下とは言われないの?
尉官や佐官なら閣下ではないがどうなんだ
華族でも赤紙来て2等兵になったらしい
なんか変だなとは思った
そこら辺詳しい人教えて
>>499 昭和天皇も陛下じゃなくて大元帥閣下じゃん。
506 :
栴檀公主 ◆MDuA7Bsu5M :2006/11/30(木) 01:12:23 0
>>504 どこからそのような誤った知識を仕入れたものか。
天皇の場合は、天皇であること即ち大元帥であるから、
大元帥陛下が正しい。
いずれにせよ、日本の皇族・華族について語りたい者は、しかるべき板へ行くがよい。
天皇が国民なら天皇に主権があることになってしまうからな
>>506 あら!うつ爺さんだわ。
貴女、此処でもコテハン名乗っているのね。
まるでハレンチびん太さんみたいよ。
>>503 ヨーロッパだと貴族は士官学校出てるイメージがあるな。
第二次世界大戦のドイツでは元貴族は兵役が免除されたらしいが…。
510 :
世界@名無史さん:2006/11/30(木) 18:40:29 0
国防軍の将校団は貴族ばっかりだったがな。
世界史板の人はいろいろくわしいなあ。
512 :
世界@名無史さん:2006/11/30(木) 23:55:31 0
東部戦線では将校たちが階級ではなく爵位で呼び合う部隊もあったらしい。
514 :
世界@名無史さん:2006/12/03(日) 22:42:11 0
>>513 ボルボン家の男系継承も終わりかね?
イザベル2世はいとこと結婚して男系をまもったのに
515 :
世界@名無史さん:2006/12/04(月) 00:55:38 0
516 :
世界@名無史さん:2006/12/05(火) 07:56:23 0
58 名前:名無しさん@七周年[sage] 投稿日:2006/12/02(土) 11:36:32 ID:A8WEh62U0
・スペインの王室は軍と関係が深いので、
男子が望ましいという空気もあるらしい。
(国王・皇太子は三軍の士官学校で学んだ)
・憲法の改正は大変だ。
解散→新議会で3分の2の賛成を経て国民投票にかけなければならない。
・スペイン王室はカソリック。
カソリック教会には、第一子優先制に慎重論もある。
・レティシア皇太子妃は、72年9月生まれで現在34歳。
結婚後順調に2人懐妊した事からみて、第三子も不可能ではないだろう。
第三子が男子であっても、改正すべきなのか?
皇太子自身も第三子である。
まー、今年や来年に憲法改正することは無いんじゃないの。
59 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/12/02(土) 11:36:43 ID:v4phbxtS0
スペイン王室って、家系で言うと、
ブルボン家の父系が続いているんだよな。
だから、オランダや英国のように
あっさり女王というわけには、いかないように思う。
だから、スペイン皇太子妃も頑張っているんだろう?
517 :
世界@名無史さん:2006/12/05(火) 07:57:06 0
62 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/12/02(土) 11:45:25 ID:v4phbxtS0
ついでにうと、英国王室廃止派は
実は、英国保守派の間でもある。
何故なら、英国王室の場合は、母系継承もありだから
その都度、王朝が交代するのだが
現在の英国王室は、チャールズ皇太子から、父系で見ると、
ギリシア王室からきたドイツ系の貴族だから。
家系的に見て、英国に対する忠誠心に疑問が感じられ、
また、大陸欧州のハプスブルク家やブルボン家にくらべて家系で格下。
実は、現在のエリザベス女王も、父系でみたら、ドイツ貴族の出身。
名誉革命以降、英国王室は、大陸欧州の家系に入れ替わっている。
そんなわけだから、英国民としては複雑な心境。
スチュワート家やヨーク家といった英国在地の家系に戻せるのなら
そっちのほうが嬉しいけど、彼らの子孫は今、どうしているのか?
518 :
世界@名無史さん:2006/12/05(火) 07:58:39 0
66 名前:名無しさん@七周年[sage] 投稿日:2006/12/02(土) 12:08:42 ID:b3L/cwgj0
ヨークなんか薔薇戦争でエドワード皇太子が戦死して終了してるよ。
現王室はランカスターの系統だからヨーク家の王位なんてありえない。
ほんとにイギリス人がそんなこと思ってるのか?
で、ランカスター系の国王の異父弟が王位継承権を持つ女性と結婚して
成立したのがスチュワートのチューダー王朝だろ。
でスチュワート家もアン女王の死で英国本土の血筋が絶えて、娘の嫁ぎ先
のドイツから迎えた国王が現王室の直接の子孫だ。
スチュワートはハノーバー、ウインザーと名前を変えて現在の英王室として
残ってるよ。
67 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/12/02(土) 12:14:24 ID:YRX4n/qd0
>>66 保守系の書いた英国王室批判本には
そういうこと書いてあったそうだよ。
英国では発禁処分だったけど、米国では売られていて
ウィリアムズ皇子兄弟がナチスの格好をして
それが原因で謝罪したときに
米国のマスコミが、英国王室が父系ではドイツ貴族だから
彼らの中に親独感情があるのでは?と書いてあった。
519 :
世界@名無史さん:2006/12/05(火) 08:33:36 0
テューダー家の元祖オーウェン=テューダーは王族でも貴族でもない納戸係。
>>506 政権と兵権を分けるために、
天皇に統帥権を与えて、天皇は大元帥になったのだから、
天皇=大元帥では無いんじゃないの?
普通は大元帥って地位の敬称は閣下だろう。
スターリンとかもそうだろう。
521 :
世界@名無史さん:2006/12/05(火) 18:10:59 0
旧軍での敬称は確かに大元帥陛下だけど、半藤一利は
大元帥は天皇の持つ職責の一つで天皇=大元帥ではないと『聖断』で述べているな。
> 天皇であること即ち大元帥
> 天皇=大元帥
この2つは全然違うぞ
「AであればすなわちB」は「A=B」ですか?
って数学板ででも訊いてこい
523 :
世界@名無史さん:2006/12/05(火) 23:23:25 0
YAHOO検索
大元帥陛下:19800
大元帥閣下:10300
よって大元帥陛下が民主的に決定いたしました
その「大元帥閣下」10300件のうち
天皇のことを指してるのがいくつあるかも疑問だけどな
googleだと
「大元帥陛下 天皇」 13600件
「大元帥閣下 天皇」 1500件
どうせならノルマン以前の家系に戻そうよ。
その頃からの名門で男系で繋がっているところはないの?
ズォーダ大帝は閣下だった?
527 :
世界@名無史さん:2006/12/06(水) 08:21:17 0
ズォーダ大帝は「大帝」と呼ばれていたな。
528 :
世界@名無史さん:2006/12/06(水) 09:39:34 O
でも大帝なのに大帝閣下と呼ばれてた。
愛人(総参謀長)はいたけど、独身で子なしっぽいな。
そのあたりは・・・・・・関係ないか。
「大帝閣下」に違和感を感じたなぁ
「大帝陛下」のほうが正しいと思うがどうなんだろう。
あの作品はたしかヤマト側が要塞都市の街を攻撃しまくってたな
マクロスみたいに一般市民もいるんじゃないか?そうならすごい虐殺だな
しかしその国民を盾にしようとの発想は大帝にはなかった
見上げた軍人魂である
タイは男系になるか女系になるか
天帝、聖帝、光帝、拳王、キング、国王
北斗の拳は帝や王の称号が好きっぽい
>>532 次はワチラロンコン王子かシリントン王女かわからないが(多分シリントン王女か?)、
次の次はワチラロンコンの息子で間違いないんじゃない?
シリントン王女はもう子供産める年齢じゃないし。
王子の系統以外に王位継承資格のある王孫いたっけ?
聖帝であらせられるサウザー様の帝王としての正式尊称を
誰か考案してくだされ。
>>533 それにしてもマンガやアニメの悪役の称号ってほとんど皇帝とか
大王とか帝王・・・でなければ「総統」。
一人ぐらい「国家主席」「大統領」「党書記長」とかいうのがいても
いいんでないかい。
>>537 「国家主席」「大統領」「党書記長」だとあんまり権威が感じられねえからだろうな。
つーか国家主席を悪のボスにしたら外交問題になるだろ。
悪の「帝国」
「帝国主義」
しかし、実際の「帝国」とは皇帝が国家元首であるという意味。
アニメや映画では「帝国」が悪とされているのは残念。
こういう固定観念から脱却してほしい。
正直、「国家主席」「大統領」「党書記長」を悪役にしてもいいだろう。
別に作品くらいで外交問題にはならんと思うがね。
ま、ヒトラー以上に大虐殺しまくったのは共産主義者だからな
中国共産党がいるせいで批判しようにもなかなかできないのではないか
>>539 > 実際の「帝国」とは皇帝が国家元首であるという意味
はぁ?
FF8のデリング大統領は悪役としては小物かな?
帝国主義と「皇帝」は直接は関係ないんだけどね
goo辞書より
ていこく-しゅぎ 5 【帝国主義】
〔imperialism〕広義には、国家が領土や勢力範囲拡大を目指し他民族や他国家を侵略・抑圧する活動・政策。狭義には、資本主義が高度に発達し生産の集積と独占体がつくり出され、
資本輸出が盛んになった段階。
一九世紀末からこの段階に達した列強は植民地獲得競争に乗り出し、国内では反動政治・軍国主義を、国外では植民地支配と他民族の抑圧を強化させた。
544 :
543:2006/12/08(金) 09:15:39 0
改行をミスしました。ごめんなさい
>>541 読解力が著しく欠如しているようなだなお前w
小学校から勉強しなおしてこい
>>545 しったか->一撃論破->発狂の典型例さんお疲れ様です。
ちょっと気になったんだけど、
北朝鮮って王朝なの?
独裁者の政権を王朝と呼ぶのは
>>548のような誤解が生まれるんだよな。
チャウシェスク「王朝」、マルコス「王朝」、金「王朝」どれも共和国の
独裁者なのにね。
ホントの王朝であるウインザー王朝とかバンコク王朝とかに失礼だといつも思う。
新聞でも王朝とかロイヤルファイミリーとか言ってるのは何?
友人があれは王国だと言ってたが違うのか?
>>551 北朝鮮はソビエト連邦に任命された金日成主席を元首としていたんだが、
金日成主席の実の息子である金正日将軍が次の元首になり世襲であり、
ソビエトのスターリン神格化を元に元首の神格化をしていて、
さらに元首が強大な権力を保有しているため、
見方によると昔の専制君主国家みたいだから、
皮肉でマスコミから金王朝と呼ばれている。
あと金正日の息子たちは北朝鮮でも、王子と呼ばれている。
ではアウグストゥス以降のローマは何?
名目は共和制だから彼は皇帝でないというのか。
俺様は権力のある独裁者よりも
権力はなくても国王とかのほうが好きじゃ
俺は独裁者が好きだ。
スターリンが世界で一番好き。
プーチンなどスターリンに比べれば、
平和主義者の軟弱な坊ちゃん。
ソ連が復活すればいいのになあ。
下手な釣りだなぁ
俺はナポレオンの生まれ変わりだ
世襲してない独裁者のことなんて出しても面白くないよ
同志スターリン以上のすばらしい独裁者はいない。
スターリンの前に独裁者無く、スターリンの後に独裁者無し。
なんでこいつ王室スレでこんなに必死なの?
カエサル、ナポレオン、ヒトラーにその素晴らしき精神を学んだ俺様は
新時代の覇王になるべき者として君臨したのだ。
10人も見ていないようなスレの状況から判断するに、
やっぱり王制は時代遅れなんだなと思えてくるわな
ここは「王室」スレであって「王制」スレではない。
566 :
世界@名無史さん:2006/12/11(月) 18:44:44 0
共和にまさるものはなし
また湧いたよw
568 :
世界@名無史さん:2006/12/11(月) 21:50:49 0
ネパール国王が訴追されるとか聞いたけどどうなったんだろう。
>>568 不訴追特権が剥奪されることが決まっただけで、まだ訴追されると決まったわけではない。
されると思うけどな。
570 :
世界@名無史さん:2006/12/12(火) 20:06:08 0
ネパール厨ウザス
>>570 おまえ、共和マンセーといって荒らしたり、ネパールの話題を出すと荒らしたりと
忙しいな。それはさておき、包茎をどうにかしろよ。生きる悪臭公害だぞ。
専制馬鹿=共和馬鹿=ネパール厨うざい連呼馬鹿
なんだろうな。
なんでお前らスルー出来ないの?
まぁこの板全体そうだけどさぁ・・・
坊やだからさ…
所詮、君主ヲタの集まるスレなど、この程度のものかw
君主ヲタは、後ろばっかり見てないでいまを生きろよ。
と、目糞鼻糞が申して居ります。
マレーシアの国王が交代したけど話題になってねー
おなじようなシステムでもUAEの大統領が変わったらニュースだけど
マレーシアの国王が変わるのは儀式だからなあ。まあこの二国は世界でも
珍しい政治制度を採用していると思う。
まあ前者は明文化されていないけれどアブダビの首長が世襲するのが不文律だから
貴族層や中間層なきドイツ帝国みたいなもんか。
後者はスイスの内閣制度みたいでただ権限がなく大統領候補者が世襲されていると。
サモア独立国も似たようなもんだったっけかな?あっちは酋長の互選みたいだけど。
現サモア元首のマリエトア=タヌマフィリ2世は特例の終身元首で、
以後の元首は任期5年になるらしい。
ブータンのワンチュク国王が退位して皇太子に王位を譲った模様
【ニューデリー西尾英之】ロイター通信などによると、「国民総幸福」を提唱して国際的に話題を集めた
ブータンのワンチュク国王(51)が16日、退位して王位を長男のジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク皇太子(26)に
譲ったと発表した。国王はこれまで、同国初の総選挙を08年に行った後に皇太子に譲位するとしていたが、
予定よりも早く地位を譲った。
声明で国王は「新たな国王と民主政府のリーダーシップの下に、ブータンの輝く未来を確信している」と表明した。
国王の側近は英BBCテレビに「(国王は)皇太子に十分な統治経験を積ませるために早期の譲位を決断した」と語った。
ワンチュク国王は72年に即位。仏教護持や民族衣装着用など伝統文化の維持に努めた。しかし90年代に
ネパール系ヒンズー教徒の反発が強まり、民主化運動へと発展。国王は98年、権限の一部を国会に委譲し
民主化に乗り出し、昨年3月には同国初の成文憲法の最終草案を公表。08年の総選挙で民主化プロセスを
完了するとしている。
一方で国王は経済指標「国民総生産」の代わりに「国民総幸福」の充実をめざすと宣言するなど開明的な
君主としても知られた。
新たに即位する皇太子は英オックスフォード大学へ留学した国際派で未婚。今年、タイ国王の在位60周年式典に
出席するためバンコクを訪問。端正な容姿と気さくな振る舞いでタイ女性の間で大人気となりブータン・ブームを
巻き起こした。
毎日新聞 2006年12月16日 19時44分
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/20061217k0000m030050000c.html
581 :
世界@名無史さん:2006/12/16(土) 20:31:50 0
ブータンは平穏みたいだな。
片やネパールでは国家元首を国王ではなく首相が暫定的に務めるとのこと。
王制の存否は来年の制憲議会次第。
582 :
世界@名無史さん:2006/12/17(日) 04:37:14 0
>>581 制憲議会選で王制存続派が勝ったらマオイストはおとなしくしてないだろうな。
ファビョってテロ再開しそうだ。
結局王制存続の見通しなのかな?>ネパール
585 :
世界@名無史さん:2006/12/17(日) 13:38:35 0
イランのパーレビ国王みたいな呼称なのかな>ワンチュク国王
パーレビ国王は欧州風に名前で呼ぶなら「レザー・シャー国王」
(シャーも「王」の意味だからレザー国王が正しいのかな)。
残念だがネパールが王制存続する可能性は低いな
8月の世論調査だと王制存続派と反対派が拮抗してる>ネパール
>>580 日本だと譲位した旧天皇は上皇ですが、
この場合は先王になるのかしら。
589 :
世界@名無史さん:2006/12/17(日) 20:30:32 0
日本からも祝賀の使者が訪れるだろうが、誰がいかれるのか。
皇太子様?
590 :
世界@名無史さん:2006/12/17(日) 20:52:20 0
普通なら先王、メディアでは前国王になるだろうな。
李氏朝鮮では上王という表現があったけど。
>日本からも
この前カンボジアでシハモニ王が即位した時はどなたが行かれてたっけ。
その時に倣うと思う。やはり皇太子殿下かな。
天皇陛下の可能性も零ではないけど。
世界三大権威の陛下が行くにはブータンは格下すぎるのでは。
592 :
世界@名無史さん:2006/12/17(日) 23:57:27 0
世界三大権威は2ch発祥の都市伝説だよ。
2chって都市なのか?
594 :
世界@名無史さん:2006/12/18(月) 00:03:40 0
巨大電網都市といえなくは無い。
595 :
世界@名無史さん:2006/12/18(月) 00:24:04 0
前国王が平民になって国会議員から首相になったら面白い
ブルガリアのシメオン前首相って元国王だもんな
596 :
世界@名無史さん:2006/12/18(月) 01:55:48 0
し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ
小 世 // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ) 権 世
学 界 L_ / / ヽ 威 界
生 三 / ' ' i !? 三
ま 大 / / く 大
で 権 l ,ィ/! / /l/!,l /厶,
だ 威 i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ
よ っ l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/-- 、 レ!/ / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ
ね て _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ ,イ ̄`ヾ,ノ!
l 「 l ′ 「1 /てヽ′| | | 「L! ' i'ひ} リ
ヽ | ヽ__U, 、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ, ヾシ _ノ _ノ
-┐ ,√ !  ̄ リ l !  ̄  ̄ 7/
レ'⌒ヽ/ ! | 〈 _人__人ノ_ i く //!
人_,、ノL_,iノ! /! ヽ r─‐- 、 「 L_ヽ r─‐- 、 u ノ/
/ / lト、 \ ヽ, -‐┤ ノ キ 了\ ヽ, -‐┤ //
ハ キ { / ヽ,ト、ヽ/!`hノ ) モ |/! 「ヽ, `ー /) _ ‐'
ハ ャ ヽ/ r-、‐' // / |-‐ く | > / / `'//-‐、 /
ハ ハ > /\\// / /ヽ_ ! イ ( / / // / `ァ-‐ '
ハ ハ / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ /
{ i l ! / フ / -‐ / ̄/〉 〈 \ /!
>>587 ただ、王政存続派も馬鹿皇太子じゃなくて、その子どもを即位させなきゃやばいと
考えているんでそ。皇太子がそれを拒否したらどうなるんだろ?
599 :
世界@名無史さん:2006/12/18(月) 06:18:00 0
ネパールの皇太子ってひき逃げで3人くらい殺してるんだろ。
そんな奴マオイストじゃなくても絶対王様にしたくないよなw
いまだに世界三大権威の亡霊が2chを彷徨ってるのか。
関連デマのホワイトタイ云々はまだ結構信じられてるようだ。
デマだと説明しても、感情的に反発されてしまうんだよなぁ。
嘘で自分の国を誇ってもしょうがないと思うんだが。
601 :
世界@名無史さん:2006/12/18(月) 08:59:32 0
マレーシア新国王の正式名称
アル・ワティク・ビッラ・アル・スルタン・ミザン・ザイナル・アビディン・イブニ・アルマルフム・アル・スルタン・マヌムッド・
アル・ムクタフィ・ビッラ・シャー・アル・ハジ
三大権威ネタってギャグで言ったんじゃないの?よくしらんが。
603 :
世界@名無史さん:2006/12/18(月) 18:09:33 0
三大権威厨=ネパール厨=君主オタク
と
専制馬鹿=共和馬鹿=ネパール厨うざい連呼馬鹿
が申しております。
専制君主のかっこよさは異常
>600
ソース付きで説明しても間違いを認めない野郎もいるしな
ザクセン王位の継承者が払底しそうならしいんだが、だれか詳しい人いない?
フリードリヒ・アウグスト3世の男系男子孫がいなくなりそうだという話だが…。
ドイツなんかは、マレーシア的な君主制があっても面白いと思うんだがなぁ。
近年の大不況や拉致問題、核開発は平成帝の徳のなさのなせる技。
昭和帝が暖かな徳で戦後の日本の復興を支えたのと大違いだ。
かくなる上は、陛下を弑いて奉り、敬宮殿下を新帝に即位あそばせるのが
臣下として取るべき道なのではないだろうか。
611 :
世界@名無史さん:2006/12/19(火) 03:26:10 0
>>607 ザクセン王家の現当主、Maria Emanuel(マイセン辺境伯・1926年生)には子供がいないので、
姉の子(甥)のAlexander Prinz von Sacsen-Gessapheが後継者に指名されているようです(ただしこれには異論もある模様)。
>>609 >平成帝
すでに故人かよw さすが逆賊(冗談ね。
嫌韓ではないが、李氏朝鮮の呼称が教科書から姿を消していくのは残念。
中国のwikiでも使われているし、東アジアでは(日本発かもしれんが)結構
メジャーなもんだと推測しいるんだが。なじみの言語がどんどん消されていくよ。
便宜上の呼称としても良い線言ってると思うけどな。
ロマノフ朝やブルボン朝とかは当事者は使っていたのかな?
613 :
世界@名無史さん:2006/12/19(火) 09:16:23 0
275 :名無しさん@七周年:2006/12/18(月) 20:50:19 ID:t/PC67noO
そういえばイギリス人と皇室の話をしたとき、馬鹿にしながら「あいつらはドイツ人だから」と言ってたなぁ。
265 :名無しさん@七周年:2006/12/18(月) 20:18:50 ID:nHKy/xVk0
>261
今の英王家はかなりドイツよりの血筋な上に、チャールズは父方ではギリシャ王家の血を引いている。
(余談だが、その縁ゆえにギリシャが次男のヘンリーをギリシャ王に戴きたい、という話も
あったりなかったり)
故にてこ入れも兼ねて、由緒正しいイギリス貴族令嬢(しかも母方を辿れば、過去の英王室の血も
入っている)のダイアナ妃を娶った。
ドイツとギリシャの血がほとんどを占めイギリスちょっぴりのチャールズと、
半分以上イギリスの血のウィリアムと、という構図の一面もある。
338 :名無しさん@七周年:2006/12/19(火) 04:16:01 ID:T8hRZ4h8O
>281
王婿のフィリップ殿下はギリシャ王族の出自だがギリシャ人の血筋じゃない
ギリシャ王室はデンマーク王室の分かれで妃も他国の王族・貴族からだし
614 :
世界@名無史さん:2006/12/19(火) 16:57:23 0
神武は天武をモデルにして天武を権威付けよとした架空の人物。
史記において武帝をモデルにして作られた黄帝と同じ存在。
平成天皇は百済人の末裔。
615 :
世界@名無史さん:2006/12/19(火) 17:26:05 0
今上は百済人の末裔だが、それが何か。
まさか「俺は渡来人の血は一滴も混じっていない純血倭人だ」とか言いたいのですか。
616 :
世界@名無史さん:2006/12/19(火) 17:58:42 0
>史記において武帝をモデルにして作られた黄帝
口から出任せ言うな
617 :
世界@名無史さん:2006/12/19(火) 18:07:45 0
安倍内閣 オワタw
来年は 麻生首相の誕生を願おう
右翼 タカ派の櫻井よしこまで、安倍首相を見捨てた。
618 :
世界@名無史さん:2006/12/19(火) 18:50:35 0
仏領インドシナとオキュパイド・ジャパンの共通点
フランス大統領
↓
仏領インドシナ総督
↓
グエン朝皇帝(アンナン保護国皇帝)
グエン朝政府・アンナン保護国理事長官
↓
アンナン各省総督・各省のフランス人理事官
アメリカ大統領
↓
連合国軍総司令部最高司令官(GHQ/SCAP)
↓
日本国天皇(GHQ/SCAPに従属)
日本国政府・GHQ民政局その他
↓
都道府県知事・各県の占領軍民政部
619 :
世界@名無史さん:2006/12/19(火) 20:41:42 0
>>618 第三共和制のフランスは議院内閣制だからフランス首相じゃないのか。
コピペにマジレス禁止
621 :
世界@名無史さん:2006/12/21(木) 18:39:12 0
日本人だけど天皇イラネ
朝鮮人を崇めたくないよ
622 :
世界@名無史さん:2006/12/21(木) 20:15:43 0
>>619 憲法の建前上は、行政権と軍統帥権は大統領にあったはず。
623 :
世界@名無史さん:2006/12/21(木) 20:20:24 0
>>621 ま、日本の存亡には関係ないわな。
2ちゃんウヨの「世界の三大権威」も都市伝説に過ぎなかったようだし。
624 :
世界@名無史さん:2006/12/21(木) 20:32:09 0
天皇のいない日本など最早日本国ではない。
国名を「東アジア島嶼連邦」とでも変えてくれ。
625 :
世界@名無史さん:2006/12/21(木) 21:20:01 0
ただの人間の分際で現人神とか、ふぬけたこと抜かしてたどうしようもない家系だから。
二次戦で負けたくせに嘘くせーことこの上ない。
ホロン部乙
627 :
世界@名無史さん:2006/12/21(木) 21:31:21 O
昭和にまさるものはなし。
あれ?
トルクメンバシが死んじゃったよ〜
「トルクメン帝国皇帝」の有力候補だったのに。
631 :
世界@名無史さん:2006/12/22(金) 09:48:52 0
>>599 もういっそのことネパール国王は退任して幼い孫(皇太子の長男)に譲位したほうがいいと思う。
632 :
世界@名無史さん:2006/12/22(金) 11:48:08 0
ニヤゾフ、終身大統領になって自分を神格化していたのに
後継(当然、自分の親族)の準備してなかったのか?
アホすぎ。
その点シリアのアサドは偉大だった。
ハーフェズ1世が急死しても、子供のバシャール1世が
継いでいる。
633 :
世界@名無史さん:2006/12/22(金) 11:51:57 0
トルクメン、天然ガスの生産国だったらしいな。
ひょっとして天然ガスをテコにして強権政治しいてる某国のプ○○○
が消したのか?
634 :
世界@名無史さん:2006/12/22(金) 16:01:31 0
共和万歳
共和にまさるものはなし
635 :
世界@名無史さん:2006/12/22(金) 20:53:13 O
↑
次の元号が「共和」になったりしたらどうするのかな?
>>621 天皇は朝鮮人なのか新説だな聞いたこと無い。
鹿島昇の海賊説なら有名だが。
637 :
」:2006/12/22(金) 21:25:17 0
もう君主制復活する国はないだろうね
>>637 無いだろうねえ。
今の時代、
一度廃止され、復活させた君主に権威は無いだろうし。
メリットは少ないだろうからね。
639 :
」:2006/12/22(金) 21:44:54 0
>>638 返事ありがとうございます。以前新聞でどっかの大統領のインタビュー載ってて国民が望むなら君主制を復活させてもいいとか言ってたような気がして。たしかその人旧王室出身者かなんかだった。多分ルーマニアだった気がする。
>>642 カンボジア・スペイン王政復古の時点と「これから先」で何か世界史的な
コペルニクス的転換点がありましたっけ?
911くらいかなぁ?
その間に「きょうわ」という名がついていながら世襲した国はいくつかありますね。
アメリカもそうですかね?
644 :
世界@名無史さん:2006/12/22(金) 22:51:48 0
誰も指摘していないが、ブッシュ当選はフロリダで弟が知事していてほぼ50:50だったのに
弟の関与で、ブッシュ当選になったんだよなあ。
どうみても世襲制だよな。
>>643 911も過去のことじゃん
何でそんな話しをもちだしたの?
646 :
世界@名無史さん:2006/12/22(金) 22:55:28 0
この板は過去の話をする板なんだが。
>>643 何を書き込みたいんだ?お前は?バカだろう。
>>646 637 名前:」[] 投稿日:2006/12/22(金) 21:25:17 0
もう君主制復活する国はないだろうね
これに対して、
スペインの例を出した人がいるけど
たぶん、もう君主制復活はないと思い
642 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/12/22(金) 22:29:35 0
>>641 これから先の話をしてんだぜ、お前。
と、書いたんだよ
>たぶん、もう君主制復活はないと思い
独善的思い込みだねw
「ない」という理由を証明してください。
>たぶん、もう君主制復活はないと思い
>
>642 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/12/22(金) 22:29:35 0
>
>>641 >これから先の話をしてんだぜ、お前。
>
>
>と、書いたんだよ
これは酷いwwww
だから文系は理系に笑われるwっうぇうぇww
>>649 「たぶん」が独善的と断言する理由は何ですか?
>>651 >「たぶん」が独善的と断言する理由は何ですか?
それを数値的に証明すべきなのは言い出した人のはずですが?
「たぶん、一般相対性理論は間違いだろう」って論文がNatureに通ると思っているのですか?
通ると思うのなら貴方(前近代科学的な人)と私とでは、会話ができないのでごめんなさいね
>>653 なるほど。
理由はですね スペイン等の王国が王政復古できたのは
1.戦乱による国の疲弊
2.国家の再建
3.再建に必要な国民の意識
4.3をまとめる象徴
5.血を受け継いだ者
があるかなと思います
これから先、戦乱等で国家の疲弊を経験する国は
いくつかあると思いますが、特に5.の条件が満たせないのでは
と思い、たぶん、もう君主制復活はないと思う。
理系だが
>>648 >637 名前:」[] 投稿日:2006/12/22(金) 21:25:17 0
>もう君主制復活する国はないだろうね
>
>これに対して、
>スペインの例を出した人がいるけど
>たぶん、もう君主制復活はないと思い
>642 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/12/22(金) 22:29:35 0
>
>>641 >これから先の話をしてんだぜ、お前。
>と、書いたんだよ
前提条件が自分有利(『たぶん、もう君主制復活はないと思い』)って時点で場合わけの公平性無視w
『たぶん』って何ですかw。自分に有利な状況を想定するして場合分けする時点でだめw
翻って言えば、スペインの王政復古はWWII以降では確かに特殊事例と言ってもいい。
でも、「それが特殊なのはなぜか」ということを明言せず
「スペインのそれは特殊なので考慮に値しない」だけでケースに入れないのは頭脳が弱い人がすることだね。
「特殊なので考慮に値しない」ではほとんどの世界史的事象をスルーすることになる。
で、私はここ2,3年(
>>645 の発言によると911すら『大昔』なそうだが)で
世界の把握の仕方に大変革が起きた記憶がないのだが、
>>645 とかそのとりまきの人々に
ぜひご教授をお願いしたい。
657 :
648:2006/12/22(金) 23:37:27 0
>>655 637 名前:」[] 投稿日:2006/12/22(金) 21:25:17 0
もう君主制復活する国はないだろうね
これは、俺の書き込みじゃないの。
641 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/12/22(金) 22:19:52 0
>>637-639 スペインって知ってる?
で、この書き込みが人を(知らない人だけど)バカにしてるように感じたの。
それで、俺が
642 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/12/22(金) 22:29:35 0
>>641 これから先の話をしてんだぜ、お前。
って書き込みしたの。
645 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2006/12/22(金) 22:52:22 0
>>643 911も過去のことじゃん
何でそんな話しをもちだしたの?
これも俺じゃないし
あとは654が俺の書き込み。
>>654 スペインは戦乱による国の疲弊はなかったやろ。
659 :
654:2006/12/22(金) 23:45:34 0
>>658 内戦のときは君主いたっけ?
間違ってたらごめんよ
>>655 理系ならもう少し計算してカキコしろよwwww
理系がなぜここに…
漏れも理系だが、系図的興味と薀蓄聞きにここに来てるよ。
今後君主制の国ができるとしたら
* 独裁者が権力を世襲化して君主制になる
* 以前君主制が廃された国が王政復古する
の二パターンが想像できるけど
前者は(世界の流れが共和かはおいておいても)なかなか難しいんじゃないかなあ。
独裁者も基本は「国民の支持(=選挙)」で最初は権力を得たわけで、権力の源泉をそこから血へ変えるのは結構でかいジャンプがいる気がする。
大抵の独裁者が「大統領」で終わるのはその谷を越えられないからではなかろうか。
北朝鮮の総書記はもう事実上君主制になってるとは思うけど、それでも一応国号の「民主主義」に従って選挙してるし。
後者の場合、復古しさえすれば後は(立憲君主制にすれば)なかなか安定するとは思う。
ただその前提としてやはり国民の支持が要るわけで、廃されてから半世紀とか経つともう無理そうな気がする。
王家に対する敬意とか消えてしまっているのではなかろうか。
それに比較的最近だとパフレヴィー2世といいコンスタンティノス2世といい革命で廃位されてるから、支持どころか反感強そう。
>>665 そもそもギリシャ王国なんて19世紀に列強の圧力で無理にバイエルンやデンマークから
王を持ってきただけの王家だし、パフラヴィー朝に至ってはWW1後にクーデターで王位に
ついた完全な成り上がりものやん。あまりにも例が悪すぎる。
エチオピアとかラオスとかアフガニスタンとか、他にもいろいろあるというのに。
俺は文系だが痛いのは
>>660-662の分かりやすい自演だろw
>>654 5の条件が一番簡単なんだが
断絶しちゃったところってどっかあったっけ?
イラクやアフガンは4がネックになったな。エチオピアも4がネック。
まぁ一時期期待された東欧諸国の復古も無さそうだし、望み薄ではあるな。
EU加盟国内の独立運動ブームでどっか…スコットランドとかが独立したとしても…ないだろうな
むしろベルギーが消滅して君主制国家がまた1つ減ったり。
ラオスの民主化とかトルコの懐古主義とか、ダメですかね。
あ、チベットが独立出来ればダライ・ラマの君主制が十中八九復活するな
そーいや、タリバン政権のアフガンは公式にはIslamic Emirateを名乗ってるんだよな
オマルがアミール・アル・ムウミニーンになって。
イスラム原理主義者が政権握れば即席首長国が出来るなw
ビンラディンは全ての国がエミールを選出して云々言ってたし。
>>666 いやあ、一番最近はその辺かなと。
まったく適当に言ったから例が不適切なのは勘弁。
最近だとアフガンには期待してたんだけどねー
>>667 ヨーロッパで再独立の動きなんてないだろ…。
起きるとしたらスコットランドよりバイエルンとかのほうがまだ直系子孫がいるだけ可能性が。
イスラム圏は全然知らんからどうなんだろう。
しかしトルコはアタテュルク崇拝が強すぎるから復古はなさそうだなぁ。
独立国といえばインドネシアのアチェはどうよ。
滅亡前は君主制だったらしいけど。
>>669 イラン 1979年
ギリシャ 1974年
エチオピア 1974年 (正式な帝政廃止は1975年)
ラオス 1975年
アフガニスタン 1973年
イランだけはちょっとだけ近いけど、どれも大差ない時期。
あと、スコットランドの場合は独立国ではないとはいえ、連合王国内の
国なのは確かなので、エリザベス女王が国王の王政ということを認めないと
スコットランド人が激怒するぞ。それに、スコットランドは独立の動きはある。
スコットランド独立を主張しているスコットランド国民党は99年に再開され
2003年に選挙のあったスコットランド議会では129議席中27議席で第二党。
保守党より10議席も多い。
ドイツの場合も連邦制なんだし、もしも連邦州を国に格上げし、その国で
王政を認めるように連邦法を改正すればバイエルンは即座に王政に
復帰する可能性大。
671 :
」:2006/12/23(土) 08:51:35 0
20世紀に君主制から共和制に移行した国
アルバニア
イタリア
イラク
イラン
エジプト
エチオピア
韓国・北朝鮮
ギリシャ
セルビア(旧ユーゴスラビア)
中国
チュニジア
ドイツ
トルコ
ハンガリー
フィジー
ブルガリア
ブルンジ
ベトナム
ポルトガル
モンゴル
ラオス
リビア
ルーマニア
ルワンダ
672 :
世界@名無史さん:2006/12/23(土) 20:09:49 0
日本も帝政から象徴天皇をもつ共和制に移行してるけどな。
673 :
世界@名無史さん:2006/12/23(土) 20:37:36 O
イランとかさ聖職者どもがむちゃくちゃやったから
その反動で王制復古無理かな?
674 :
世界@名無史さん:2006/12/23(土) 20:37:52 0
国王殿下のお誕生日を心よりお祝い申し上げます
>>654 スペイン王政復古は単なるフランコの後継指名だけで他の理由はないだろ。
フランコが保守派だったから王家の人間を後継に指名しただけで。
で、その体制がフランコ後も生き残れたのは、フランコ死後に速攻民主化したから。
あとはファン・カルロス自身の器量だな。
>>673 本来のイスラム原理はむしろ世襲王制とは逆だからむりだろ。
イランの聖職者どもは「本来の」イスラム原理に近い物言いしているし。
ゆがんだイスラム原理だとエミールとか言い出しかねないけどな
ああ、違うか、反動か。
反動のベクトルがそっち向くとは思えんな。
パフラビ王朝復古は考えられん。
アフマディネジャドがファーティマの子孫とか「貴種」見つけてきて推戴したとかの方が面白い(ぇ。
678 :
世界@名無史さん:2006/12/23(土) 22:15:19 0
象徴天皇がいる以上日本は立憲君主制で共和制ではないと思う。
スウェーデンなんか国王は法律の公布すらできないが立憲君主制であることに
異論はないだろう。
679 :
世界@名無史さん:2006/12/23(土) 22:18:07 0
>>677 新参者の親子二代の王朝に過ぎないから、復古を求める勢力はもういないでしょ。
大日本帝国が帝政じゃなかったら何なの
682 :
世界@名無史さん:2006/12/24(日) 08:43:33 0
覚えておけ、皇太子・・・・・・
天皇はもう日本の象徴ですらねえんだ
天皇をそんなに尊敬するやつはもう日本にはいない・・・・・・
ただ一部の皇室ウォッチャーが追っている・・・・・・
人なみはずれて皇室にくわしい奴に慕われているだけだ
奴に出来ることはテレビに顔を出すことぐらいさ
ポルトガルとか韓国みたいに王家がなくなって100年がすぎていて
後継者が傍系しか残ってなかったら難しいんじゃないかね
684 :
世界@名無史さん:2006/12/24(日) 17:00:32 0
>>672 憲法学者達が日本は共和制だって屁理屈つけてそれが学説としてとられてるだけ
日本の政体に関しては、きちんと「君主の権限が極めて弱い立憲君主制である」っていう学説もある
まあ こっちの方が妥当だとおもうが
685 :
世界@名無史さん:2006/12/24(日) 18:02:47 0
686 :
世界@名無史さん:2006/12/24(日) 19:51:52 0
共和だよ、共和
687 :
世界@名無史さん:2006/12/24(日) 19:54:40 0
協和に勝るものはなし
共和に劣るものはなし
共和制も君主制もそれがベストだといえるものではないだろう。
689 :
世界@名無史さん:2006/12/24(日) 20:57:10 0
アメリカでは共和制が見事適合した。
しかしそのアメリカを模倣した韓国の共和制はどう考えても失敗だった。
李朝を復興させて立憲君主制にして実政治は議院内閣制で行う方が
よほど国が安定しただろう。
>>689 韓国は失敗なのか?
マシなほうだろう。
共和制にしたことの害は、
国家統合のプロパガンダに民族主義を利用したために、
金大中とかノムヒョンなどの親北の大統領が支持されたり、
反米反日の国民がふえたことぐらいじゃないか?
それに、立憲君主制で、国家のアイデンティティを王室に集中させても、
国が安定するとは限らないだろう。
691 :
世界@名無史さん:2006/12/24(日) 23:09:37 O
>679
カージャール朝の人に頑張ってもらおう w
>共和制にしたことの害は、
>国家統合のプロパガンダに民族主義を利用したために、
>金大中とかノムヒョンなどの親北の大統領が支持されたり、
>反米反日の国民がふえたことぐらいじゃないか?
それだけでも十分な弊害。
693 :
世界@名無史さん:2006/12/25(月) 10:18:02 0
君主制は国民にとって最大のガン
王室が復活しそうなとこはどこ?
695 :
世界@名無史さん:2006/12/25(月) 14:10:19 0
今朝の朝日横浜版の記事
日韓在日コリアン高校生ら30人天皇制めぐり議論
韓国富川市の高校生たちと川崎市の高校生が議論したという内容だが、
韓側は「天皇制は韓国と関係ないから関心ない」が46%で一般韓国人は33%
「大韓帝国の復活に積極賛成」が高校生10%一般人2%の結果だった。
696 :
世界@名無史さん:2006/12/25(月) 15:27:12 O
韓国では王室に対して若干嫌悪感がある様子。
王室の末裔が政府に対して国家事業としての慰霊事業を要求
国民は「雑魚で役立たずの王室が何を言い出すか?」と呆れていた。
697 :
世界@名無史さん:2006/12/25(月) 15:29:06 0
自国を儒教国家と誇り、両班の家系であることを自慢する韓国人が
何で君主制復活には反対するんだろう。
自分が敬われるのは快感だが自分より上の存在が出来るのは許せないからか?
そもそも両班の位を下賜したのは李王朝だろうに。
698 :
世界@名無史さん:2006/12/25(月) 15:30:54 0
>雑魚で役立たずの王室
その李王朝に500年も服従していたのは何処の誰だ?
699 :
世界@名無史さん:2006/12/25(月) 15:46:21 0
>>697儒教的価値観を堅持しているから、自らの国から「皇帝」が出ることに否定的なのでは?
あの国は未だに「支那が宗主国ニダ」と思ってるからね。
700 :
世界@名無史さん:2006/12/25(月) 16:01:22 0
そういえば高宗が大韓皇帝を称した時に
やめろと上疏した儒者がいたらしいな。
701 :
世界@名無史さん:2006/12/25(月) 18:07:54 0
神武は天武をモデルにして天武を権威付けよとした架空の人物。
史記において武帝をモデルにして作られた黄帝と同じ存在。
平成天皇は百済人の末裔。
702 :
世界@名無史さん:2006/12/25(月) 18:35:01 0
>武帝をモデルにして作られた黄帝
無学者がいい加減なことぬかすな
李朝は日本と戦いもせずに併合されたからな
あまり人気がない
500年も同じ王朝が続くなんて稀有な例なんだから、もう少し誇っても良いと思うんだけどね。
705 :
世界@名無史さん:2006/12/25(月) 23:44:48 0
平成天皇は百済人の末裔。
>705
お薬の時間ですか?
>>704 というか年代がはっきりしてる秦以降の中国の王朝で500年持ったのはないんじゃないか?
日本の幕府も500年続いたのないし。
漢が東西(前後)合わせてようやく400年か。
後は唐も宋(北+南)も明もせいぜい300年だな。
李朝、すごいじゃん。
709 :
世界@名無史さん:2006/12/26(火) 09:15:09 0
平城天皇も平成天皇も百済人の末裔だよな。
710 :
世界@名無史さん:2006/12/26(火) 10:23:31 O
711 :
世界@名無史さん:2006/12/26(火) 10:56:01 0
どうせ、いずれは「平成天皇」になる。
むしろ革命なんかが起こって追号が贈られないというパターンを…
それでも歴史的には「平成天皇」と呼ばれることになりそうだが
713 :
世界@名無史さん:2006/12/26(火) 15:27:31 O
日本とは比較にならない貧富の差が内戦同様の治安悪化を惹起し、
成金やメイフラワーファミリーが王侯貴族と化して環境破壊に励む最低最悪の共和国じゃん。
人を人とも思わない共和国特有の鬼畜ぶりは北朝鮮や中国と同じ穴のムジナ
>平成天皇は百済人の末裔。
この説は嘘だとはっきり証明されてるからな
717 :
世界@名無史さん:2006/12/26(火) 18:45:24 0
平成帝自身、武寧王の末裔をカミングアウトしてるが。
高野新笠のことを百済人だと思ってるんじゃね?
百済はその頃滅んでるし百済人ってのは間違いだな。
百済王族の渡来人の子孫だけどな。
>>717 高野新笠の先祖が武寧王なのは有名な話だよねー。
イタリアやギリシャやセルビアの現政党に王政復古派はいないの?
イタリアの現王室は確かに問題だらけだけど、南部じゃ最後の最後まで支持されてたのに不思議
>>717 だから生きてる天皇に平成帝なんて使うなっての。不敬だぞ。
721 :
世界@名無史さん:2006/12/26(火) 19:01:39 0
「今上天皇」だよな。平成天皇なんていわないよ。
平民で言えば生きている他人に勝手に戒名つけて呼んでいるようなものだ。
723 :
世界@名無史さん:2006/12/26(火) 19:31:24 0
まじで?と言われても世界史や日本史での常識じゃないのか。
「今上天皇」「今上陛下」っていうのは。
「今上」だけでもいいけど。
少なくとも文章では俺はそう記述する。或いは「天皇陛下」か単に「天皇」。
対象が今上である事を強調したいが敬称の「今上」を使いたくないという人は
「現天皇」でもいいし。
作家の阿川弘之は「現天皇」などという言葉は日本語にはないと批判しているけどね。
724 :
世界@名無史さん:2006/12/26(火) 19:32:32 0
追記
「明仁天皇」というのも可だと思う。
天皇アキヒトでもいいんかね?
これだと新左翼っぽくなるが
726 :
世界@名無史さん:2006/12/26(火) 19:42:35 0
カタカナ表記は「あ、こいつ左翼だな」と即断されるから
やめておいた方がいいと思う。
中立性を重視したいなら「明仁天皇」がベストではなかろうか。
727 :
世界@名無史さん:2006/12/26(火) 19:45:35 0
上、帝、御門、主上、皇帝、至尊、上御一人、一人、天子、内裏、禁裏等々
時代を遡ったら天皇を指す言葉は山ほどある。
728 :
世界@名無史さん:2006/12/26(火) 19:52:01 0
2chだからアキヒトでいいよ
729 :
世界@名無史さん:2006/12/26(火) 19:52:13 0
まんこ、おまんこ、ぼぼ、べっちょ、ほと、ほーみー
時代を遡っらずとも女陰を指す言葉は山ほどある。
中立的に「現在の天皇」でいいじゃん
中立性を持たせようとカタカナ表記にすると、逆に思想性丸出しになる件
732 :
^:2006/12/26(火) 20:38:14 0
>>720 イタリアには王制復古のために活動している議員連盟がちゃんと存在する。
ウンベルト2世の長男のヴィットリオ・エマヌエレ氏がイタリア入国と引き換えに
王位請求者の地位を放棄したときはかなり慌てたようだ。
その後、王位請求権を従兄弟か誰かに引き継がせて一応は事無きを得たようだが。
セルビアは王家の現当主であるアレクサンダル氏がセルビアの国政建て直しに寄与
したとして政府からセルビア国内の王宮に住むことを認められ王政復古を果たすべく
日々頑張っておられるようだ。
ギリシャはどうだろうか?最後の国王コンスタンティノス2世は稀代の問題児として廃位されて
2004年のアテネ五輪のときに数十年ぶりに帰国したときもほとんど歓迎らしい歓迎を受けず
ギリシャ国民達も王室のことはほとんど関心がなさそうな感じだからイタリアみたいな推進派は
あるいは存在しないのかも.........
>>720 イタリアには王制復古のために活動している議員連盟がちゃんと存在する。
ウンベルト2世の長男のヴィットリオ・エマヌエレ氏がイタリア入国と引き換えに
王位請求者の地位を放棄したときはかなり慌てたようだ。
その後、王位請求権を従兄弟か誰かに引き継がせて一応は事無きを得たようだが。
セルビアは王家の現当主であるアレクサンダル氏がセルビアの国政建て直しに寄与
したとして政府からセルビア国内の王宮に住むことを認められ王政復古を果たすべく
日々頑張っておられるようだ。
ギリシャはどうだろうか?最後の国王コンスタンティノス2世は稀代の問題児として廃位されて
2004年のアテネ五輪のときに数十年ぶりに帰国したときもほとんど歓迎らしい歓迎を受けず
ギリシャ国民達も王室のことはほとんど関心がなさそうな感じだからイタリアみたいな推進派は
あるいは存在しないのかも.........
おっと連投してしまったスマソorz
>>733 イタリア統一の王家と独立戦争後に列強から押し付けられた王家とじゃ、
そりゃ国民の支持に多大な差があるでそ。
そういや、ハプスブルク家の人はまだエスターライヒに入国できないのですか?
738 :
世界@名無史さん:2006/12/26(火) 22:58:30 0
>>737 もう入国禁止は解除されて自由に出入りしているよ。
尤も「帝位継承権放棄を宣誓」すれば以前も入国できた。
オットー大公がそれをして入国した時母のチタ皇后は流石に嘆き悲しんだらしい。
>>738 そうですか。
よかった。「帝政派のクーデター、なんて起こる分けないのだから入国禁止とかかわいそうだろ」
と思ってた。
740 :
・:2006/12/27(水) 08:29:02 0
ロイヤル・プリテンダー達なら復活する可能性は結構高いと思う
741 :
・:2006/12/27(水) 14:18:23 0
たとえば何処?
王制復古する・しないの議論は疲れるので、
王制復古しそうな国のランキングでもつくってみないか?
逆に王制廃止されそうな国のランキングとかも面白いかもね。
つうか途上国の君主国はどこも不安定じゃね?
安定してるタイだって今の国王のカリスマで持ってるようなもんだし。
産油国は石油がなくなれば終わりだろうし。
資源もないのに専制君主をやってる馬鹿国王も多いし。
745 :
・:2006/12/27(水) 16:29:22 0
東欧ってえと
アルバニア
クロアチア
ギリシャ
セルビア(ユーゴスラビア)
トルコ(オスマン帝国)
ハンガリー(オーストリア=ハンガリー)
ブルガリア
モンテネグロ
ルーマニア
ロシア
ってとこか。
当人に復古の意思があってかつ復古できそうなのはあんまりなさそうだが。
>>744 世襲君主制自体が非合理な過去の遺物なのに、今さら何をかいわんやだな。
君主制は早晩滅びる運命にある絶滅危惧種。
廃止の方だと、確かサモアが現chefの死去後に共和制に移行するはず。
1913年生まれの93才だから、現在最長寿の国家元首になるのかな。
750 :
世界@名無史さん:2006/12/27(水) 21:57:58 O
>746
アルバニアはゾク国王一代だしイタリア進攻でとっとと逃げ出したから
まず不可能だな
>>746 クロアチアでの王政復古はまずないだろうなぁ。
旧セルビア王国、ユーゴ王国のオブレノビッチ家やカラジョルジェビッチ家は
クロアチアでは完全に敵だし。
セルビアではこの両家はどうなんだろう?
あと、モンテネグロのツェティニェ家はどうなんだろう?
ルーマニア、ブルガリア、ハンガリーは可能性あるかな。
一番王制復古に近い位置にいるのはやっぱりブルガリア?
>>753 多分そうだろうな。「復位してもいい」みたいなこと言ってるし。
次点が王宮に住むことを認められてるユーゴとルーマニアだと思う。
あれ?レカ・ゾグーも王宮返還されてたっけか?
ただルーマニアはミハイ1世が亡くなるとどうなるか。
上の方でイラン王室の家系が古いとか出てたけど、サウド家はじめ
中東ではアッバース朝の頃からの家系というのはごろごろといる。
だからそういった一族が政治的混乱の中で新君主になる可能性は一応ある。
でもまぁ、イラン・イラクは駄目だろうし、シリアも微妙。
その他は既に君主国という。
752=754=例の荒らし?
758 :
世界@名無史さん:2006/12/28(木) 16:19:16 0
現実問題として東欧での王政復古はありえない。
社会主義崩壊直後の絶好のタイミングを逸した以上、民主主義体制が定着しつつある今日、
前近代的で本来は非民主的な世襲の君主制の復活はありえない。
スペインはフランコ独裁の置きみやげであり、現国王が間髪入れずに民主化したから存続できた。
そういう希有な例を一般化して他にあてはめることはできない。
>>758 > 現実問題として東欧での王政復古はありえない。
> 前近代的で本来は非民主的な世襲の君主制の復活はありえない。
独善的思い込みだねw
「ない」という理由を証明してください。
ありえないという思い込みだけで言われてもねぇ〜
王制やばそうなのはやっぱネパール
オーストラリアは確実に遠くない未来に共和制になるだろう
韓国なんかは独立直後に大韓帝国に戻った方が上手くいってたと思う。
スペインじゃないけど、革命じゃなくしてゴタゴタで王制がつぶれた国は
ゴタゴタ終了後に王制に戻るってのは国をまとめるに良い手。
東欧の場合は王党派が社会主義時代に壊滅しているってのが王制復活が
盛り上がらない最大の要因だろう。
かつての君主国が共和制を経て再び君主制に戻るための条件
@貴種としての血統の維持(一時平民になっても名望家として存続してれば良い)。
A王党派が継続して活動していること。
B王室復興に積極的に反対する有力な民族グループが存在しないこと。
(政治集団の反発は三分の一以下なら許容出来る。政治志向は変えられるしね)。
C継承者が馬鹿でないこと。少なくとも一般的な敬意を得られる水準の人材であること。
D国民投票なり議会の議決で過半数の賛成を得られること。
(@〜Cの条件がそろえば後は政治情勢次第だと思う)
762 :
世界@名無史さん:2006/12/28(木) 17:30:41 0
ブルガリアで王政復古なんてありえんよ。
シメオンは、あくまで旧国王としての知名度と旧社会主義時代への反発で
勢力を伸ばし、民主主義政党の党首として普通に首相になった。
王政復古するぞ!!なんて呼びかけたわけじゃない。
90年代の東欧で、どの国でも君主制が復活できなかった以上、今さら
君主制の復活なんてまずありえん。
763 :
世界@名無史さん:2006/12/28(木) 17:37:21 0
カンボジアやアフガンみたいに国が崩壊状態だったならともかく、
東欧諸国レベルなら、いくら経済的にいまいちで民族問題があるといっても、
普通に西欧型の民主共和制で政治の安定をめざす。
西欧型の民主主義が定着しておらず、保守的な気風の強いアフガニスタンでさえ、
旧国王は一代限りの「国父」としてしか祖国にカムバックできなかった。
まして、西欧民主主義に憧れ、一党独裁体制を否定して自由化、民主化を満喫してる
東欧で君主制への回帰なんて、個人の趣味レベルならともかく、ないないw
美しい王女様の家来になりたいんだが…
765 :
世界@名無史さん:2006/12/28(木) 17:47:33 O
君主制すらロクに存続できない蛮族では共和制に変えても虐殺と粛清の規模が増大するだけ。
>>764 俺は美しい王女様の若き日の一時にのみ仕える吟遊詩人になりたい。
768 :
世界@名無史さん:2006/12/28(木) 17:54:41 O
ならば拙僧は美しき王女殿下の初潮に先立ち性教育を施す教師を背任つかまつる。
「お坊様、こ…これは何?」
「これが魔羅でございます殿下」
769 :
^:2006/12/28(木) 18:36:54 0
復位を求めてるのはセルビアのアレクサンドルとアルバニアのレカだな。個人的にはハンガリーとモンテネグロあたりは近い将来復活するのではないかと思ってる
「キリストを国王に」ポーランドで論議 つれない教会側
2006年12月28日10時55分
カトリック教徒が国民の約9割を占めるポーランドで、キリストを国王にしようという動きがあり、論議となっている。
保守系政党の議員らは「国民の多くが望んでいる」として下院(定数460)での決議案採択をまじめに目指す。
だが、支持してもらえると期待していた教会側の反応は「政治家は政治に専念するように」とつれない。
地元紙などによると、「キリスト国王」の決議案は宗教的価値を重視する与党「法と正義」の議員ら46人が
数カ月かけて作成。
宗教的機運が盛り上がるクリスマス直前に公表した。
http://www.asahi.com/international/update/1228/006.html
>>771 そのまま政教一体国家になれば面白そうだ。
>>760 オーストラリアもオーストリアも共和制じゃね?
って書いてから気づいたが、オーストラリアがイギリス連邦から離脱するって意味か。
それはありそうだな。チャールズ人気ないし。
そういうことじゃなくて、オーストラリアの元首はエリザベス2世。
完全な立憲君主制国家なんだよ。
で、君主制を廃して共和制に移行しよう、という議論が根強く続いている。
英連邦は現在イギリス王を君主とすることを要件とはしていないので、
オーストラリアが共和制に移行したとしても、英連邦から離脱するとは
限らない。
おおっ、なるほど
思い違いしてたわ
おおっ、なるほど
思い違いしてたわ
>>770 だから、独立直後にと言ってんだろうが!!!!!!!!!
778 :
世界@名無史さん:2006/12/28(木) 20:54:43 0
ニーダー流ドラマ解説本で、『宮』(コン)なるドラマを知った。
もしも「大韓帝国」が今でも続いていたら、という設定での物語。
それによれば、「光復」ののち、満州で独立活動をしていた旧皇族が帰国し、
現在の大韓皇族が始まった、とのこと。
日本にいた李垠殿下が帰国して・・・ではない。
やっぱりチョッパリが絡んだらダメなようだな。
779 :
世界@名無史さん:2006/12/28(木) 21:00:49 O
オーストラリアもやっとあの国旗デザインが情けないと気付き始めたのかな
共和制になっても国旗を変えるとは限らんけどな。
なお1999年の共和制導入の国民投票は反対55%で否決されている。
もっとも、この投票は現状維持と議会選出大統領制の二者択一だったので、
もし現状維持と直接選出大統領制との選択であれば共和制が圧勝したろうと
考えられている。
781 :
世界@名無史さん:2006/12/28(木) 21:27:49 O
共和制に移行して英国王が元首ではなくなった後でもカントンに英国旗が描かれたデザインを変えないのは不自然すぎるだろ。
782 :
世界@名無史さん:2006/12/28(木) 21:57:57 0
まあ、あれは英連邦共通のシンボルと解釈すれば・・・
日本は王政復古して100年ぐらいだがタイミングが良かったんだな。
あと50年遅かったらあり得なかったな。
784 :
世界@名無史さん:2006/12/28(木) 22:32:07 0
江戸幕府も立派な徳川世襲の君主制ですぜ、旦那。
>>749 共和制に移行するんじゃなくて立憲君主制のまま在位期間に期限を
定めるだけ。
現国家元首まで終身在位で以降の元首はマレーシアみたいに
在位期間を定めた交代制となる。
サモアの次期元首は、素直に考えたら共和制の元首だと思うがな。
787 :
世界@名無史さん:2006/12/29(金) 00:43:16 0
ネパールのギャネンドラ王の胸中を知りたい。
タンプル塔に幽閉されたルイ十六世よりはましだが
今や生殺し状態だろ。来年の制憲議会で共和制になったりすれば
やはり亡命せざるを得なくなるのか、というより最早亡命する機会も無いような気がする。
788 :
世界@名無史さん:2006/12/29(金) 00:46:07 0
ナルくんもこのスレ読んで、太子位を返上すれば、喝采するんだが。デキナイダロ。
最後まで、皇太子にしがみつくんだろうな、ジョンイルみたく。
どうせ世継ぎがなければ廃立されるだろう。
790 :
世界@名無史さん:2006/12/29(金) 00:53:49 0
天皇と皇太子は辞めたくとも辞められないんだが。
別にやめさせなくても隠岐に流せばよくない? それなら国民の反発も少ないだろう。
792 :
世界@名無史さん:2006/12/29(金) 00:58:22 0
お前鬼女だろ。
793 :
世界@名無史さん:2006/12/29(金) 00:59:28 0
何で殿下を流刑にせねばならんのかさっぱり分からん。
週刊誌の報道とか真面目に信じている人?
そうはいっても、鬱病の皇后や自閉症の皇太女はまずかろう。
795 :
世界@名無史さん:2006/12/29(金) 01:10:48 0
聖武天皇の母后宮子は鬱病だったし
大正天皇は皇太子時代から病弱で即位後は
精神まで病んでしまった。
鬱病だからいって皇太子妃を廃する理由にはならない。
それに元々敬宮に皇位継承権はないし、悠仁親王が誕生した以上
益々即位の可能性は無くなった。
796 :
世界@名無史さん:2006/12/29(金) 01:28:37 0
皇太子一家は皇籍離脱して浩家を創設して自活しなさい。
>>786 最高位首長の家系からしか選ばれないのに?
>>797 共和制という言葉は、国民の平等という意味を含んでいないわけだが。
民主制とごっちゃになってないか?
>>793 流刑ではなく、自然があって静かな環境のいい隠岐で静養。
>>798 その理屈ならば選帝侯による神聖ローマ皇帝の選出や
ポーランドの選挙王制、さらにはコンクラーヴェによるローマ
教皇の選出も共和制ということにならないか?
801 :
798:2006/12/29(金) 02:18:37 0
>>800 ならん。
共和制の定義は「国家に君主を置かない政体」だ。
念のために書いておくと、俺は
>>786じゃないし、サモアに関しては
今の酋長の後も君主制と見るべきだと思う。
単に
>>797の述べてる理由が共和制でないことの理由にならないと
言ってるだけな。
>>779 他の候補っていうとユリーカ旗くらいしか思いつかないぞ
803 :
世界@名無史さん:2006/12/29(金) 10:21:00 0
天○家に関しては、国家機関から切り離して民営化の上、隠岐か佐渡に隠棲させるべし。
佐渡あたりでトキの番人でもしてるのがお似合いかと。
804 :
世界@名無史さん:2006/12/29(金) 11:41:50 O
天皇は現状通り大日本帝国の元首のままで一向に問題ないよ。
現状では元首じゃないし
806 :
世界@名無史さん:2006/12/29(金) 12:05:45 0
いまは「大日本帝国」なんて存在しないしな
807 :
世界@名無史さん:2006/12/29(金) 13:27:42 O
元首であるが権限を総理大臣に譲っているのではないかな?
808 :
世界@名無史さん:2006/12/29(金) 13:30:22 O
別にまずくないだろうがここは人々について語るスレであって制度について語るスレではないからそればっかりになるのはどうかと思う
今の天皇は目立ちすぎている。このままでは何かあったときに皇室の権威も一緒に
傷が付いてしまう。
日本という国に危機が訪れるまで、公務など減らしてもっと静かにしているべきだ。
811 :
世界@名無史さん:2006/12/29(金) 16:52:55 0
>>671 で気になったのが、
アルバニア チュニジア フィジー ブルンジ モンゴル
リビア ルワンダ
あたり。
西洋でも中東でもないのは興味あるな。
アフリカとか。…特にモンゴルなんて色々ご存知でしたら教えて欲しいです。
812 :
世界@名無史さん:2006/12/29(金) 17:33:59 0
フィジーは1970年、英連邦内の立憲君主国として独立。元首はエリザベス英女王。
87年、クーデターが起こり共和国宣言をし、英連邦を離脱。
>>810 君、昭和帝在世の時分の存在感を知らないのか?
814 :
”:2006/12/29(金) 19:48:48 0
チベットがもし独立したらダライ・ラマ14世が元首?
815 :
世界@名無史さん:2006/12/29(金) 20:01:05 0
ありえないから安心しろ
816 :
”:2006/12/29(金) 20:16:35 0
だからもしだってば
>>812有難うございます!
なんだーそういうのなんですか。
現地の酋長が一時期君主として…とかだったら面白いんですけどね。
818 :
世界@名無史さん:2006/12/29(金) 22:54:54 O
日本の元首は天皇だよ。
旧憲法の天皇は立憲君主だったから憲法が元首についても規定していたが、
現行憲法には元首について規定が無い。
つまり今の天皇は憲法の規定には無関係な専制君主というだけだ。
憲法一条があるから立憲君主
820 :
世界@名無史さん:2006/12/29(金) 23:08:02 0
単なる象徴。君主がどうかもあやしい。
821 :
世界@名無史さん:2006/12/29(金) 23:14:23 O
現行憲法では元首を定義も規定もしていない。
だから天皇の権威は現行憲法とは無関係。
帝国憲法以前の日本や唐などの律令では元首に関する定義や規定が無いが、
それを根拠として天皇やシナ皇帝が元首ではないという事にはならない。
専制君主であれば権威の基盤が憲法から乖離していても当たり前だからだ。
822 :
世界@名無史さん:2006/12/29(金) 23:18:23 O
全世界の国家が天皇を世界で唯一現存する皇帝として扱ってるよ。
インドが独立した途端に英国王が皇帝扱いされなくなった事実を見ても分かるように、
皇帝では無い人物を皇帝扱いする程国際儀礼の慣例は緩くない。
天皇は、彼の帝国を未だ失ってはいないのだ。
>>818 天皇を専制君主とする学者なんて要るのかな。
>>822 英国王は英国皇帝ではなく、
インド皇帝だったからだろう。
ふと思ったのだがなぜ天皇は今でもEmperor扱いなのだろうか?
敗戦で海外領土を失った今は欧米からKing扱いされてもおかしくなさそうだが・・・
戦勝国のイギリス王室でさえEmperorの地位を失ってるし。
825 :
世界@名無史さん:2006/12/29(金) 23:25:53 O
憲法学者は馬鹿が多いからね。
元首に関する定義や規定が明記されてないなら天皇の権威は憲法に立脚している筈が無いし、
それは立憲君主制では有り得ない。
826 :
世界@名無史さん:2006/12/29(金) 23:28:06 O
インド皇帝がインド帝国を失ったら皇帝扱いを受けなくなる。
日本の皇帝が日本帝国を失ったらどうなると思う?
エンペラー・アキヒトなんて呼ばれると思うか?
827 :
世界@名無史さん:2006/12/29(金) 23:28:26 0
>>824 >戦勝国のイギリス王室でさえEmperorの地位を失ってるし。
>>823 某聯合王国の所謂帝国は、ムガル皇帝位に拠っていたからです。
しかし本朝は、本朝のみでEmperor待遇です。
日本国憲法上には元首の規定はありません。但し、外務省では天皇は対外上元首に相当するとしています。
君主や大統領職(president)を置いていても元首の規定を持たない憲法は少なくないのであり、
憲法(秩序)にとって元首の存在は必須ではないのです(headは日本では外交においてのみ問題となる概念)。
また、立憲君主国であるか共和国であるかは、かつては共和国であるとする有力説がありましたが、
現在では立憲君主国であるとするのが一般的です。
>>826-827 なるほど、確かに戦前Emperor扱いだった君主は日本の天皇を除いて
現在すべて君主の座を追われてるしな。
830 :
世界@名無史さん:2006/12/29(金) 23:39:32 O
現行憲法では正体不明の天皇の役割の一部について規定しているだけで、君主かどうかさえ明記していない。
君主というのは世襲の元首だから君主である事を定義してない限り天皇の権威は憲法とは無関係。
旧憲法のように「万世一系の天皇これを統治す」とでも明記してあれば立憲君主だけどね
皇帝だろうが国王だろうが待遇は同一だと思うが…
敬称が少し変わるぐらいで。あ。ホワイトタイ云々は勘弁してくれな。
832 :
世界@名無史さん:2006/12/29(金) 23:57:00 O
今でも沢山の国の王を兼任している英国王は、インドを失った途端に皇帝扱いされなくなった。
王国をいくつ持っていても帝国1つの代わりにはならないという格式の違いがあるという事だ。
833 :
世界@名無史さん:2006/12/30(土) 00:13:46 0
単なる象徴。首相の玄関番みたいなもん。
>>817 現地の酋長といえばタヒチだろうか。
仏領ポリネシアが独立すればあるいは。
といっても家系が残ってるか怪しいものだが・・・。
・皇帝が治める国
・広大な領土、多数の民族を統治する国
・資本主義の最終段階としての帝国主義国家
これらが全部帝国と呼ばれるが、混同してはいけない。
835 :
世界@名無史さん:2006/12/30(土) 00:17:05 O
憲法によれば国民統合の象徴だが、
憲法とは無関係に大日本帝国の皇帝だよ。
かつてのポーランドのような選挙王制と、ベネチアやネーデルラント連邦共和国のような寡頭共和制の違いはなんなんだろ。
称号だけか?
838 :
世界@名無史さん:2006/12/30(土) 01:38:27 O
国際儀礼による皇帝位には「文明圏の代表者」という性格が付随する。
同じ文明圏内に何人居ても構わない王や大公といったヒラの君主達と皇帝を隔てるポイントだ。
ヨーロッパであれば西欧文明圏と東欧文明圏に大別され、原則として西欧であれば西ローマ帝冠、
東欧なら東ローマ帝冠の継承者という権威が与えられる。
19世紀には西欧最強を誇ったイギリスがどれだけ数多くの王冠を手に入れても西ローマ帝国の継承者としては認められなかったのは何故かというと、
西ローマ帝冠を授けるのはヴァティカンのローマ法王であるという慣習が確立していたからだ。
ローマカソリックと決裂して独自に英国教会を作ったイギリス王を西ローマ帝国の継承者と認める訳が無い。
そこでイギリスはモンゴルの大ハーンの継承者という権威が国際的に皇帝としての格式を認められていたムガル皇帝から帝冠を強奪して皇帝の格式を手に入れた。
最後に生き延びた唯一の帝国が日本というのは奇跡的な幸運なんだな
反日勢力が嫉妬して否定したがるのも当然だわ
また間違いだらけのことを書いて回る変なのが現れたな
841 :
世界@名無史さん:2006/12/30(土) 03:42:27 O
首相の玄関番とか言ってる馬鹿なら常駐してるよ
842 :
世界@名無史さん:2006/12/30(土) 03:51:33 O
インドが独立したらイギリスが皇帝扱いされなくなったのを見ても、
現在でも皇帝扱いが継続している天皇は日本の皇帝であり、
大日本帝国が今でも健在であるのは歴然たる現実
有楽町や丸ノ内あたりを歩いてると時たま外人観光客から
「The Imperial Palaceはどこですか?」
て聞かれる。
帝国宮殿とはなかなかゴージャスな響きで気分が良い。
The Imperial Palaceといっても、家臣の作った軍事要塞で伝統的な内裏とは作りが
全く違うし、中の宮殿もコンクリの近代建築だし……。
こんな貧相な王宮は他にはない。
1兆円ぐらいかけて純和風の立派なのを作ればいいのに。何、数百年後も観光資源として
役に立つから損は絶対しないよ。
845 :
世界@名無史さん:2006/12/30(土) 06:01:07 O
日本の貴人は質素を美徳とするんだよ
滅亡した成金趣味のヒラ皇帝どもと一緒にすんな田吾作
しかし、日本に皇帝がいるのはいいとして
貴族がいない以上、一般人と結婚するしかない
もうね、生まれてくるのは
た だ の 雑 種 だ ろ う
それを、貴人と呼んでもねぇ
847 :
世界@名無史さん:2006/12/30(土) 10:01:51 0
帝国厨と天オタの妄想、妄言だらけだなw
天皇はとっとと京都御所に帰れ
イギリスが「大英帝国」と呼ばれるようになったのはインド帝国とは直接関係ないだろ…
18世紀中頃の「パックス・ブリタニカ」かそれ以前からはじまったアメリカ植民による巨大な領土に由来するんだから。
そもそもemperor>kingという図式が成り立つのかね。
今は成り立たないでしょ。
ジョージ3世が称号を「ブリテンとアイルランドの皇帝」とか
「ブリテンとハノーヴァーの皇帝」にしたらどうかって提案されて
断ったという事例もあるから、昔も成り立つかというと微妙なような。
英国王よりも他の国の皇帝が偉いかというとそんなこともないしな
君主国の元首は一律同じ扱いでしょ。原則として。
なんとか日本の天皇を特別扱いしようとしたがるよな。2chねらの一部って。
ソースまで捏造して
858 :
世界@名無史さん:2006/12/30(土) 16:22:44 0
いいか、よく聞けよ。
一番大事なことは、歴史的事実がどうであったかということではなく、
日本にとって望ましい歴史とはどうあるべきかってことだ。
愛国心のある日本人なら、そこんとこわかるだろ。
問題なのは事実がどうだったかってことじゃない。
日本人にふさわしい日本に誇りを持てる歴史を書くってこと。
859 :
世界@名無史さん:2006/12/30(土) 16:26:41 0
>>858 ここは学問板だ。デマゴーグは今すぐ荷物まとめて出て行け。
>>858が「釣れた釣れた」と後で言い訳する姿が目に見える。
歴史学は事象の研究であり、願望の研究ではない。
861 :
世界@名無史さん:2006/12/30(土) 17:02:04 0
2chの歴史学は願望の研究であり、事象の研究ではない。
とりあえずスレ違いなんだから他所池や
Kingを王と訳し、それより上っぽい存在に皇帝の訳語を当てているだけのこと
>>844 名称は忘れてしまいましたが、洋服に洋食のイメージが強い明治天皇は、皇
城内に設けられた内裏様の建物がお好みで、お暇な時にはそちらで和服姿で
くつろいでおられたそうですよ。
戦時中に焼失したのでしょうか。なお、皇城の中の畳式から絨毯式、和服か
ら洋服への改変、女官の華族や特定の家からの登用と官職の廃止、今も京都
一部寺院に残る御所言葉の廃止といった改革は、昭和天皇が進められたもの
だそうです(そんなこともあって、私は個人的に昭和天皇が嫌いです。改革
がなければ「天皇家」が近代には消えていた・・・のでしょうかね?)。
そういえば、戦後アメリカ大統領夫人から「この宮殿は新しいですね」と言
われ、昭和天皇が「ええ、あなた方が焼いてしまわれましたから」と言い返
されたという、胡散臭い逸話がありましたね。
>昭和天皇が「ええ、あなた方が焼いてしまわれましたから」と言い返
>されたという、胡散臭い逸話がありましたね。
事実なら面白いな
866 :
世界@名無史さん:2006/12/30(土) 23:41:58 O
戦前の宮城には内裏様の建物なんて存在しません
また宮中の礼服を洋装と決めたのは明治時代からです 明治宮殿に畳?
初めから絨毯ですけどねぇ御所言葉を昭和天皇が廃止させた以外はすべて嘘ですな
867 :
世界@名無史さん:2006/12/30(土) 23:46:02 0
山野は近現代で知ったかしない方がいいぞ。
868 :
世界@名無史さん:2006/12/30(土) 23:50:19 O
>865
残念ながらデマです w
とりあえず宮城は木製でないと。
871 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 00:01:37 0
とりあえず天皇は木製でないと。
>871
これは高武蔵守様。
某バサラ大名みたいなこと言うな
874 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 01:10:56 O
皇帝は王よりも格上だよ。
その辺にゴロゴロ居るヒラの王侯どもよりも格上の君主を区別する為に生み出された用語なんだし。
うむ、ボカサ様やノートン一世などは、そこらの王侯とは格が違うな。
皇帝というからややこしくなる。
英語で話そう。
877 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 06:20:43 O
ボカサやノートンその他の実例から分かるように、いくら皇帝を自称してもそれだけでは他の国からまったく皇帝扱いされない。
他の国から公式に皇帝として認められるというのは生半可なハードルではないのだ。
インドを失った途端に皇帝扱いされなくなってヒラの王に格下げされた英国王と比較しても天皇ただ一人が全世界から皇帝扱いされ続けている事実の重みがヒシヒシと痛感できるだろう。
879 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 09:11:42 0
いや、ボカサはともかく、ノートンはただの誇大妄想狂の一市民だから。
880 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 09:33:46 O
小学生じゃあるまいしredと赤は違う色だ式の幼稚な屁理屈はみっともないよ。
全世界の国から無視された自称皇帝どもと天皇を同列扱いする小細工もブザマ。
881 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 09:39:20 0
天皇は単なる象徴、総理の玄関番だもんな。
882 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 09:56:25 O
皇帝ではない馬の骨がいくら自称しても国際儀礼の場で皇帝扱いされる事は有り得ない。
外国の玄関番ふぜいを公式に皇帝と呼ぶ国などどこにも存在しないのだよ。
883 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 12:27:25 0
そうか、天ちゃんは総理の玄関番ふぜいなのか。
確かに迎賓館とかで国賓迎えるってのは、玄関番の仕事だよな。
中国って天皇は天皇で表記してんのかな?
だったら天皇を皇帝と表記する国ないね
885 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 13:14:30 O
天皇は日本の皇帝だよ。
総理大臣は名前のとおり天皇の臣下の一人に過ぎない
ところで、玄関番てなに?
887 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 13:19:07 O
反日勢力の妄想は意味が分からん
門番と下足番が合わさって出来た和洋折衷職ではないか
889 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 13:26:09 O
和英辞典でも中英辞典でも英和辞典でも英中辞典でも
emperorイコール皇帝だよ。
Emperor Akihitoで検索をかけたら現在唯一健在する皇帝が誰なのかすぐに判明する。
明日、浦和がエンペラーズカップ取るらしいな。
現在のプロトコールでは皇帝 > 王なんかじゃないわけだが。
国家元首の席次は単なる先任順。
emperor と呼ぶか king と呼ぶかは自称に合わせるだけ。
あと、ボカサ様が国際社会から黙殺されたのは皇帝を名乗ったから
じゃなくて、君主になろうとしたから。自称が王でも大公でも同じだよ。
892 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 14:13:47 O
君主制に移行したから承認されなかったなどという事実は無い。
ボカサは日本やイランなどの帝国に対して皇帝位を認めるように要請して拒まれたんだよ。
帝国や王国といった君主国が君主制を理由として黙殺する道理が無い
つまり、帝国>王国であるが故に皇帝としては認められなかっただけの話だ。
天皇をemperorと訳するのは不適切って考えもある。
本来はシャーやスルタンと同じくTEN-NOと表記すべきなのかも知れない。
しかし、中華皇帝をemperorとするのはもはや当然に受け入れられているし、
天皇は中華皇帝と対等であるという建前がある以上やはり天皇もemperorで良いのかも。
中華皇帝⇔天皇=スルタン⇔パーディシャーって対応関係をどこかのスレでみた記憶がある。
894 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 15:09:15 O
emperorの格式を認められた元首が天皇だけになったから相応しいも相応しくないも無い。
天皇みたいな存在こそが真のemperorだというだけだ。
895 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 15:22:34 0
>>886-888 泉鏡花自筆年譜
志を述ぶるや、ただちに門下たることを許され、且つ翌日より玄関番を承る。
十九日午前と覚ゆ。これより衣食煙草ともに、偏に先生の恩恵による。 ...
堅く秘して、店員にも、活版所にも、先生の真蹟を知らざらしめむがために、
玄関番全稿を書写す。 ...
www2s.biglobe.ne.jp/~ant/nenpu.html - 13k
896 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 15:24:16 O
emperorが一人だけとなった今になって正式な呼び方を国際的に普及させる必要は無いと思うが、
敢えてそうするならスメラミコトが正しい。
テンノウはもともと武則天が周王朝を開いた際に皇帝を天皇と改称したのを真似たもの。
言わば唐名だ。
明治くらいまではMikadoとかTennoとかとも表記されてたよ。
大日本帝国憲法成立後、政府が対外的にEmperorに統一した
(大日本帝国皇帝という記述すらある)のに応じて、外国での
表記も統一されていったみたい。
敗戦後は別の呼び方にしてもよかったんだろうけど、アメリカ
からするとEmperorのままの方が都合がよかったんじゃないかな。
ま、私に言わせればイギリス王室なんてエクスカリバーも抜けない北欧海賊の下賤な血統。
名門のハプスブルクでも、圧倒的に格下ですな。
>890
それはインペリアルカップじゃまいか?
900 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 19:30:29 0
天皇なんて神道の教祖や歌道の宗家みたいなもんだろ。伝統芸能の家元だよ。
皇帝だのエンペラーだの、アホかいなw
上述の件について、来年を待てずに本日調べて参りました。
まず、明治天皇が和装を好まれたことについてですが、ミネルヴァの伝記の
294〜296頁、ドナルド・キーン氏の新潮新書の本(1号)の30頁以
降に出て来ており、昭和の改革までは、寝所の状態などが御所と変らなかっ
たので、常御所自体を御所様と記憶していたようです。
確認してみたところ、建築物としては和風ではあっても御所風ではありませ
んでした。改めて訂正・お詫びを申し上げます。
昭和に訪れた変化に詳しいのは、やはり新潮新書の本(170号)で、平安
時代まで遡る寝所の形式がベッドに改められ、ガラス戸が採用されたことな
どが記されています。
皇太后はこうした改革には反対しておられたそうで、候名(書籍では源氏名)
も皇太后の下ではこの後も使用されたということですから、内装もおそらく
和装と洋装に分かれていたのでしょうが、はっきりとは分かりませんでした。
和装→洋装(畳から絨毯へ)については、奥でもベッドなどが採用されたこ
とについて述べさせて頂いたものであり、それまでに絨毯などが宮中に持ち
込まれなかったという意味ではありませんでした。あしからず。
902 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 20:05:35 0
>>901 山野さん、本当に盆暮れがないかのように、がんばるねぇ。
山野氏は新暦の盆暮れは関係ないんでしょう。
904 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 20:07:57 0
皇太子のくせに、そんなことも知らなかったのか。
結局emperorの称号を持つのが天皇だけという事実が、
世界中でそれほど重要視されてるとは思えないんだけど。
一体何を根拠にそういう主張をしてるのかが見えません。
906 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 21:06:59 O
重視してないのは格式に無知な未開人だけ。
907 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 21:20:09 0
天皇は世界三大権威の一つ。もっとも格が高いのは
ウヨの常識
908 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 21:30:52 0
エチオピア皇帝は、どうだったの?
世界最古の王朝だったと聞くが
909 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 21:33:24 O
エチオピアは世界最古の伝統ゆえに皇帝の格式を認められていた。
革命で殺害されるまでは日本よりも格上だった唯一の帝国だったよ。
天皇家は天地開闢から
emperorの格式なんてコルシカの馬の骨が即位して以来地に落ちてるっつーの。
912 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 21:42:18 O
ボカサがまったく相手にされてない事から見て判るように、今でもヒラの王侯よりは段違いの格式だよ。
913 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 21:49:38 0
天オタと日本オタ、ウザ杉
914 :
世界@名無史さん:2006/12/31(日) 21:57:02 O
ツジツマの合わない反日宣伝に必死なお前が一番ウザいよ
emperorが皇帝ではない式の稚拙な屁理屈しか言えない馬鹿を一々構うなよ。
>>908 エチオピアの王室は三千年の歴史だけど一系ではなく何度も途絶えたりはしてたはず。
>>913 なら、好きな国の王族の話でもふって話の流れを変えればいいだろう。
最近活躍中のageウヨくんだから放置するがよろし
おまいらあけましておめでとう
格式が認められてるというだけで、具体的な例まるでなしなのはどういうことなんでしょうか?
>>892 戴冠式への出席を拒んだという話は聞いたことあるけど、
皇帝としての認知を拒んだという話は初耳。
もし拒んだのなら、中央アフリカ帝国という政権を日本政府は承認せず、中央アフリカ共和国で通していたことになるが・・・。
ところで、格式というのは誰が認めるんだね?
政府や外交儀礼であれば、これは明治のころから対等である。(日本の戦前の外交文書でモナコ公やアラブの首長も全部皇帝と表記してるのは有名だ)
民衆の認知であれば、人によって千差万別、君主というだけで時代遅れの遺物のように見做す奴も居るわ、白人でなければ土人の酋長呼ばわりする奴も居るわ。
貴族社会であれば、君主制の中でもさらに一部の国にしか関係ないな。
読売新聞でやっている王室特集が面白いことになりそうだ
つ〜かね。立憲君主国の君主が外国を訪問するってことは、これは国賓訪問なわけ。
サウジの皇太子とかヨルダンの国王みたいに実権持ってると頻繁に外国を訪問するので
国賓訪問ではなく実務訪問で通すこともあるのかも知れないけど、立憲君主国なら国賓訪問以外はあり得ない。
そして、君主の国賓訪問なら普通は大統領、最低でも上院議長(副大統領)・下院議長が
空港まで出迎えるのは普通なの。てか、そうしないと外交儀礼に反するわけ。
だからタイ国王の訪米でもデンマーク国王の訪米でも普通は大統領が出迎える。
君主でなくても元首の国賓訪問なら上下院議長以上が出迎える(仏独大統領なら大統領だろーな)。
ところで君主国に君主でない元首が国賓訪問するときは、君主は空港まで出迎える必要はない。
下らないことだけど、まぁ君主国の権威ってのはこういう場面で出てくる。
924 :
世界@名無史さん:2007/01/01(月) 11:39:35 0
天皇は総理の玄関番
925 :
世界@名無史さん:2007/01/01(月) 14:08:45 O
ボカサがいくら自称しても彼を皇帝と認めた外国は皆無であるのと比べても、
日本国憲法が元首として明示してないにも関わらず全世界の国家が天皇を日本の皇帝として扱う事の意味は明白だ。
天皇は皇帝なんだよ。
>>925 >ボカサがいくら自称しても彼を皇帝と認めた外国は皆無であるのと比べても、
一応フランスは承認しているようだが。まぁ打算なんだろうが
927 :
世界@名無史さん:2007/01/01(月) 16:40:57 0
日本政府も日本のマスコミも承認している。
ボカサ大帝時代の年鑑類では、朝日ですら、ちゃんと「中央アフリカ帝国」と表記し、
元首が皇帝ボカサであると明記している。
天皇の戴冠式派遣を見合わせたのと、政府が国家を承認するのとは別次元の問題。
帝政移行はあちらの内政問題だから、中央アフリカ帝国を正統政府として承認するのは、
とくに支障がない限り当たり前のこと。
928 :
世界@名無史さん:2007/01/01(月) 16:41:37 0
皆無どころか、日本政府も日本のマスコミもボカサ帝政を承認している。
ボカサ時代の日本の年鑑類では、あの朝日ですら「中央アフリカ帝国」とちゃんと表記し、
元首がボカサ皇帝であると明記している。
天皇の戴冠式派遣を見合わせたのと、政府が国家を承認するのとは別次元の問題。
帝政移行はあちらの内政問題だから、中央アフリカ帝国を正統政府として承認するのは、
とくに支障がない限り当たり前のこと。
929 :
世界@名無史さん:2007/01/01(月) 16:41:39 O
フランスもボカサを皇帝としては認めてないよ。
930 :
世界@名無史さん:2007/01/01(月) 16:42:53 0
皆無どころか、当時の日本政府はちゃんと承認してた。
朝日新聞社が発行してる「少年朝日年鑑」の各国要覧の部分でも、
普通に「中央アフリカ帝国」で元首はボカサ皇帝だった。
ボカサの戴冠式に日本政府が天皇を派遣しなかったのは、当時の慣習として
現職の天皇というか昭和天皇が外遊するという例がほとんどなかったから、
発展途上国に高齢の天皇を派遣しなかっただけ。
日本政府はボカサ帝政を普通に承認してた。
931 :
世界@名無史さん:2007/01/01(月) 16:44:21 0
皆無どころか、日本も含めて世界各国から承認されてた。
ボカサは皇帝ではなく国王で、圧制をしなければひょっとしたら残っていたかもね
ボカサってあまり知らないけど、君主としての品格が欠いていたんじゃないか?
まあ、独裁者が君主を名乗る例というのは稀だし好きなんだけどね
中には国家ぐるみの大がかりなパロディなんていってた者もいるようだが
では中央アフリカの君主制施行がパロディでその他の国の君主制施行が
パロディでないという根拠はなんなのかと。
歴史か?権威か?時代か?
歴史や権威は後からいくらでも築いていけばいい。二十世紀に君主制を
施行するのが時代錯誤というならアルバニアやブータンといった国々も
同様になってしまう。確かにナポレオン帝政を模倣したママゴトじみた
圧政だったのかもしれないが、それを理由に単なるボカサの個人的な趣向
に過ぎないと一蹴するのは正直疑問を感じる。
935 :
世界@名無史さん:2007/01/01(月) 18:57:58 0
やっぱりニガーに対する蔑視なんじゃないの?
>>934 >二十世紀に君主制を施行するのが時代錯誤というなら
2つの世界大戦が区切りだろう。特に第一次ではドイツ、ロシア、オーストリアの帝制が崩壊した。
その少し前に辛亥革命。
何より、この戦争でアメリカ合衆国という共和制国家が世界のトップに躍り出て、ヨーロッパの没落が始まった。
そしてアメリカは英国の反対を無視してオーストリアを潰した。
第二次世界大戦でさらに多くの君主国が消滅し、天皇も実権を喪失し、世界の二大国は米国とソ連になった。
でも地域にもよるな。中東は今も絶対君主制が当たり前だし。
かつてのように無条件で当たり前の物と見做されてはいないが。
937 :
世界@名無史さん:2007/01/01(月) 19:09:05 0
>>934 金正日の体制は西側では嘲笑の対象だろ?
それと同じ。
国庫の大半を費やした戴冠式だけど、小学校の学芸会みたいな式だったしな。
トルクメンバシぐらいやればネタになったかもしれんがw
938 :
世界@名無史さん:2007/01/01(月) 19:31:23 0
日本国の元首がいずれの機関であるかについては複数の意見があり、
・天皇が準元首であるとする説
・日本国には元首は存在しないとする説
・外交関係を処理する内閣であるとする説
・行政権の首長たる内閣総理大臣であるとする説
・国権の最高機関たる国会もしくは国会の衆議院議長を元首とする説
などが知られる。
政治的な定義はさておき、多くの国民は天皇が日本の元首だと思ってるんじゃないの?
いきなり衆議院議長が元首ですといわれても「はぁ?」だと思う
結局その時代の趨勢や特色というものはその時代における有力国家が築いていくものなんだな。
フランス革命後のナポレオンの出現によって国民は皆平等で国家は国民のものという思想が
醸造され二十世紀にアメリカが超大国として世界のトップに躍り出たが故に民主主義の理念が
世界中に一気に根付いてしまった。
民主主義は支持できるし国民皆平等の思想も共感はできるがそれが君主制崩壊に繋がるのは
やはり容認はできない。でもまあ歴史は繰り返すっていうし今は共和制が主流でも再び王制が
かつての勢力を吹き返す日が来るかもしれない。
そもそも今の日本人に元首という概念すら残っているのかどうか
天皇陛下は「象徴」であって元首とはまた違った存在って感覚じゃないか
「よくわからないけど偉い人」レベルというか
結局天皇>他の君主という根拠がまるで出てこないんだよな。いくら議論しても。
943 :
世界@名無史さん:2007/01/01(月) 20:17:48 0
>>942 そりゃ極東の島国の君主でしかないもの
歴史的に見ても、広範囲に他国と交流してきたわけでもない
>>942 かつての中国皇帝のように天皇が他国の君主を支配下においているわけでもないしな。
戦前なら李王家や満州国皇帝を支配下においていたからまだわかるが。
個人的にEmperorの称号は戦前の名残みたいなもんじゃないかと思っている。
>>944 そうでうしょうね。
君主は平等でしょう。
国にもよるだろうが。
>>942 >天皇>他の君主という根拠
これってさ、「天皇は中国皇帝と対等である」という
日本版中華思想の残滓みたいなもんじゃないの?
韓国人がいつまでも天皇を「日王」と呼んでるあれと似たようなもん。
漢字文化圏での王と皇帝の関係と、
現在のエンペラーと王は違うだろうからなあ。
948 :
世界@名無史さん:2007/01/01(月) 20:44:06 0
>君主は平等
だから、戦前の日本政府は全ての外国君主を「皇帝」と呼んでいた。
条約集とかでパリ不戦条約を見ればわかるけど、ベルギーとかも皇帝になってる。
>>949 よく分からんが、一番上に書かれているからとかいうぐらいの理由だと思う。
そうすると、アメリカの大統領は普通の共和国の大統領よりも格下ということになるねw
>>949 よく分からんが、一番上に書かれているからとかいうぐらいの理由だと思う。
そうすると、アメリカの大統領は普通の共和国の大統領よりも格下ということになるねw
客観的に歴史をみれば日本の天皇の権威なんて、ヨーロッパにいたローカル皇帝程度だよな
>客観的に歴史をみれば日本の天皇の権威なんて、ヨーロッパにいたローカル皇帝程度だよな
客観的にはローカル皇帝より圧倒的に上だろ
954 :
世界@名無史さん:2007/01/02(火) 02:01:34 0
ローカル皇帝って誰だ
国際法とか外交慣例とかは全部ヨーロッパ基準でつくられてるから、
天皇の権威はロシア皇帝やフランス皇帝、英国国王より下だ。
1900年だと清国皇帝やインド皇帝、オスマン皇帝より下だろう。
多くの王国の国民が自分たちの国王より天皇を尊敬しているとでも
まぁアフリカ人以外にとってはエチオピア皇帝よりは上だと見られてるだろうさ。
確固とした権威でなく意識の問題ならば、国の地位や人種偏見などで決まるね。
儀礼的にいくらスペイン王とトンガ王が対等でも、誰もそう思わないだろ。
他国からすれば天皇は日本国の君主、それ以上でもそれ以下でもない。
天皇の存在感を強く感じてるのって中国と南北朝鮮くらいだろ。
958 :
世界@名無史さん:2007/01/02(火) 02:31:58 0
悪魔のようなカリスマがある同志スターリンからすれば昭和天皇などひよっこでは
無いでしょうか。
客観的に見れば、現在の日本の天皇の権威は世界一であり世界最高位だろう
なぜこんなに「皇帝」を特別視し、憧れる人が多いのだろうか。
現代では国の元首が他国からどのように見られるのかってのは、元首が持ってる
称号ではなく、その国家や国民がどのように見られるのかとほぼイコールだ。
だから陛下の威光を他国に示すには臣民一人一人が自覚して諸国民の範となるべく
行動し、政治的・経済的・文化的に国を富ますよう努力すべきなんだよね。
逆にろくな職にも就かず天皇は唯一の皇帝などとホルホルするような連中は、日本の、
ひいては陛下の評判を落とすだけの害虫でしかない。
>>962 考え方が逆。王者が徳で国を治めて初めて臣も徳を持つ。
天皇が模範的な行動をすれば自然と日本国民も模範的になるのであって、その逆はありえない。
支那のサル山思想だな
日本は中華文明圏・儒教文化圏だろ?
和魂漢才
和姦無罪
>なぜこんなに「皇帝」を特別視し、憧れる人が多いのだろうか。
俺の場合は、「皇帝」の漢字の形と言い方と、イメージがかっこいいから。
イメージっつーのは偉い、高貴、威厳、国王より上、とかそういったもん。
もっと具体的にいうと、中華皇帝に対する潜在的な憧れ・コンプレックスの裏返し。
中国を越えたいという願望が、天皇=皇帝=偉いという考えにたどり着く。
俺の場合皇帝というとローマ皇帝とかフランス皇帝とかロシア皇帝のほうが先に思い浮かぶな
>954
>ローカル皇帝って誰だ
ラテン帝国、トレビゾンド帝国、ブルガリア帝国とかそのあたりじゃね?
>954
>ローカル皇帝って誰だ
ラテン帝国、トレビゾンド帝国、ブルガリア帝国とかそのあたりじゃね?
>954
>ローカル皇帝って誰だ
ラテン帝国、トレビゾンド帝国、ブルガリア帝国とかそのあたりじゃね?
>954
>ローカル皇帝って誰だ
ラテン帝国、トレビゾンド帝国、ブルガリア帝国とかそのあたりじゃね?
ローカル皇帝っつーと、ブルガリア帝国とかトレビゾンド帝国とかのことか?
そうそう
日本も明らかに中華帝国影響下のローカル皇帝だろう
1000年くらい前には東アジアのアチコチにローカル皇帝が出現したわけだが
何の冗談から知らんがそれが現在まで残ったのが日本の天皇ってわけ。
まぁ日本の天皇は他のローカル皇帝よりも数百年早く出現したし、
異民族に侵略されることもなく、国内的には神代よりいたから権威が絶対的で
簒奪されることもなくここまできたわけさ。
天皇は日本の天皇であって中華皇帝やエンペラーと比べるのはナンセンスであり
極東にあってわが道を往く皇室であって欲しい。だからとっとと皇居は和風に戻すべし。
それをいったら天皇号も漢風ですが。「すめらみこと」にしましょう。
981 :
世界@名無史さん:2007/01/02(火) 23:52:20 O
何時まで天皇家にこだわってるんだ?
982 :
世界@名無史さん:2007/01/02(火) 23:59:00 0
島国のローカル皇帝でいまは単なる象徴ってことでいいよ。
実権のない傀儡など、何の価値もない。
実権あったら傀儡じゃないだろ
悪い、「実権のない」は「傀儡」を限定してる訳じゃないな
まあ実権なくても価値はあるけどね
985 :
世界@名無史さん:2007/01/03(水) 00:07:18 0
21世紀の君主制は実権のない所にこそ逆に存続理由を見出せると思うのだが。
政治に介入しないから純粋に文化、福祉、伝統儀礼の継承に役割を見出せる。
986 :
世界@名無史さん:2007/01/03(水) 00:16:48 0
そういうのは民営化して、国家外の存在として残せば十分だと思う。
987 :
世界@名無史さん:2007/01/03(水) 00:20:21 0
逆に言うと、国家機関であるから国家の安泰を祈願する皇室祭祀が私的行事になっちゃう。
国政に関する権能もなく、政教分離で祭祀も私的扱いなら、国家外の宗教法人にしちゃえよ。
988 :
世界@名無史さん:2007/01/03(水) 00:38:34 0
>民営化
民営化、宗教法人化したら創価学会とは比較にならない巨大な政治的圧力団体になりかねない。
前世紀にフランス第三共和制で繰り広げられた政教間の闘争が展開される惧れもある。
989 :
世界@名無史さん:2007/01/03(水) 00:41:55 0
神道色のない一般参賀で陛下が「平安を祈ります」と言われたが、少なくとも俺にとっては
それで十分「国家の安泰」を祈願されていると思うけどね。
とりあえず次スレは天皇と皇族の話禁止な。
991 :
世界@名無史さん:2007/01/03(水) 01:03:47 0
権威とか格の話も無しで。
そういうのは爵位スレでも復活させてやりなさい
992 :
世界@名無史さん:2007/01/03(水) 01:11:13 0
>>988 むしろ、ウヨ的には学会より天皇教の方が好ましいだろ。
993 :
世界@名無史さん:2007/01/03(水) 01:23:26 0
皇室が泥臭い現代の政争に巻き込まれる姿なんぞ見たくない。
994 :
世界@名無史さん:2007/01/03(水) 01:25:20 0
もともと後鳥羽とか後醍醐とか、生臭い権力闘争やってた家系なんだが。
995 :
次スレ テンプレ:2007/01/03(水) 01:25:42 0
996 :
世界@名無史さん:2007/01/03(水) 01:27:10 0
後鳥羽院や後醍醐天皇にはロマンがあるが
現代の政治家たちにそんなのあるか?
997 :
世界@名無史さん:2007/01/03(水) 01:27:15 O
天皇はもともと神道の最高権威だが、
その事は天皇が皇帝ではない根拠たりえない
ニコライ一世って巨漢で強そうだなあ。
999 :
世界@名無史さん:2007/01/03(水) 01:37:08 0
うんこ
1000 :
世界@名無史さん:2007/01/03(水) 01:37:10 0
皇帝といえば、ベトナムも皇帝ですね。
保大帝(バオ・ダイ)も、10年前までフランスでご健在だったような気が。
皇太子もフランス在住だとか。
1001 :
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