1 :
世界史板の猫娘 :
2006/07/30(日) 15:08:03 0
2 :
世界@名無史さん :2006/07/30(日) 15:27:31 0
冊封体制と日本
日本列島の勢力は弥生時代・古墳時代から朝貢を行っており、467年には倭の五王である「倭王武」が安東大将軍を、
479年には征夷大将軍の称号を受かるなど冊封国家であった。しかしながら607年、遣隋使(小野妹子)が持参した国書にある
記述「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す」は、この体制からの自立を意図したものだとされている。
その後、冊封国家以外とは国交を持たなかった中国との交易を続けたいなどの思惑から、その後も関係を維持するため冊封を受けて朝貢も続いた。
隆盛を誇った唐が滅びた鎌倉時代になってから、冊封や朝貢を意識することはなく日本は独自に軍事力を増強し始め、
次第に日本は独自の道を進んだが、南北朝時代、自勢力の正統性を証明する為に懐良親王などか「日本国王」として冊封を受けた。
室町時代になると、倭寇撲滅など明との貿易を意識した3代将軍足利義満が朝貢して「日本国王」に冊封され、
室町幕府が滅びるまで朝貢形式の勘合貿易が続く。従属的な朝貢形式の貿易は日本のメンツを傷つけるものとして
4代将軍義持の時に一時中断されるが、莫大な利益をもたらした明との貿易と幕府の財政状況の悪化を考慮し、
6代将軍義教の時に再開。国内の商人や倭寇に中国人も多数いたためか明側の要望もあり、その後、室町幕府が滅びるまで続いた。
江戸時代になると冊封体制下にあった琉球を介して、明と貿易をするようになる。
満州族に制圧され掛かった明は徳川家光に援軍を求めたが、家光は断った。 柳川一件、大君一件などを通じ、
江戸幕府及び天皇の日本の冊封体制における立場は曖昧なものであり続けたが、
名実共に冊封体制から離脱したのは明治維新以降と考えられる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%8A%E5%B0%81 (´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね
(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね
(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね
(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね
3 :
世界@名無史さん :2006/07/30(日) 15:28:43 0
いきなり工作員のコピペかよw
4 :
世界@名無史さん :2006/07/30(日) 15:29:11 0
▼よく分かる日本の歴史 ┃ ┃有史以前 : 無人の地。 ┃1世紀 : 倭の奴国中国から金印を授かる。 ┃此頃から日本(倭)は中国(漢)の属国になる。 ┃4世紀 : 沢山の国に分れていた所を百済人が征服、統一。 ┃7世紀 : 中国(隋)の属国になる。 ┃9世紀 : 中国(唐)の属国になる。 ┃17世紀 : 鎖国し世界の孤児となる。(併し中国の冊封体制下) ┃19世紀後半 :日清戦争。一時的に冊封体制から離脱 ┃20世紀前半 : 戦争を繰り返す。お父さんである中国に対し、非道の限りを尽くす。 ┃弱体化した帝政ロシアに勝った事で勘違い、世界に戦争を仕掛けてボコボコにされる。 ┃20世紀後半以後 : アメリカの属国になる。併し中国の冊封体制下にも戻る。 属国なんだから中国様を中国と呼ぶのは当然
5 :
世界@名無史さん :2006/07/30(日) 15:31:08 0
ry『彼等(日本人)は中国を支那と呼んでいる。この支那とはどういう意味であろうか、 これは死にかかった人間の意である。これでも分るように彼等の眼中には中国の 存在はないため、我等を中華民族と呼ばないで始終支那といっている。』 このように台湾の中国政府蒋主席が対日戦争中の言論の中にいっているくらいに 「支那」という言葉は中国人を非常に侮べつしたものである。 1952年12月30日朝日新聞学芸欄 劉 勝光 こんな意味の在る名前で呼ぶなんて右翼って最低だよね 日本はずっと中国様の属国だったのに
6 :
世界@名無史さん :2006/07/30(日) 15:31:48 0
日本では、孫文もかつて「支那」という呼称を使ったことがあるではないかと弁解する人もいる。
孫文は一八九九年、一九〇三年の少数の場合に確かに「支那」という言葉を使ったことがある。
当時は「支那」という言葉がさげすむ意味へと変わる初期にあったことも理由の一つとしてあげられよう。
一九〇五年以後、「支那」のさげすむ意味が逐次濃厚になり、そのときから孫文は二度と「支那」を使わなくなり、
そのかわり「中国」を用いるようになった。もう一つの理由は、孫文は革命者として、「支那」は清王朝と等しいと考え、
「中国」はその革命を進めて樹立をめざす中華民国であり、中華民国の建国以前「支那」と呼称したのは清王朝を指すものであって、
辛亥革命後、「中国」と改称した。
http://kyoto.cool.ne.jp/jiangbo/china/edu/edu004.htm
7 :
世界@名無史さん :2006/07/30(日) 15:32:28 0
「シナ(支那)」ということばは、中国古代の王朝の一つ「秦(シン)」が語源といわれ、 英語の「チャイナ」も同じ出所だとされています。日本にも、仏典を通じてこの名称が伝えられ 、江戸時代にしだいに普及し、明治時代にも引き継がれました。 このように、「シナ」は、外国人が中国を呼ぶ用語として、それなりの歴史的根拠をもっています。 しかし、問題は、それが、戦前・戦中、日本の中国侵略と結びついて、中国にたいする侮蔑語として使用されたことであり、 中国国民はこの呼称を拒否しています。当時、日本政府は、「中華民国(中国)」というその時期の正式国号を無視し、 ことさら「シナ」、「シナ人」などと呼んで、中国と中国人をさげすむ態度をとりました。 これは、中国侵略戦争のさい唱えられた「膺懲(ようちょう)支那」(「支那を懲罰せよ」)などというスローガンに端的に示されています。 戦後は、侵略戦争への反省を重要な柱とする憲法が施行され、中国(一九四九年十月以降、 正式名称=「中華人民共和国」)との関係でも、日本は「戦争を通じて中国国民に重大な損害を与えたことについての責任を痛感し、 深く反省する」(七二年の日中共同声明)ことを確認しています。 こうした歴史の真実を直視すれば、中国を「シナ」と呼ぶことは、単に時代錯誤というだけでなく、 過去の侵略戦争への無反省がその根底にあることは明らかでしょう。 ソース:赤旗新聞
8 :
世界@名無史さん :2006/07/30(日) 15:33:36 0
国士様がシナを使いたがるのはなぜ? 地域名ならなぜ政治の話題で好んで使う? 現在の政治関連なら現体制が絡むことでもあるし、現国名でないと誤解が生じやすくなるだろう。 国名なら国境線がほぼ確定した国家を指す名詞として機能するが、地域名では国家を指す名詞として不十分だ。 それに二十世紀前半の中国史を語ってるわけでもないだろう国士様は。 ※ネトウヨは蔑称らしいので国士様にしました。
さて一つ疑問なのだが、「梵語のチーナ・スターナに当たる字を支那人の仏僧が支那と当て字した」という話。 これは本当に支那人だったの?印度人の僧ではなくて?でも以前のスレでいまはどこかにバックレたあやめが 文献つきで支那人がそう当て字した、というのを聞いた気もしたのだが失念。だれかこの件に関して詳しいひといますか?
支那
梵語に.漢國を支那泥舎(.ナテイシャ)といへり.この泥舎は.中國といふを
麼駄也泥舎(マダヤテイシャ).天竺國を[口皿]怒泥舎(キドテイシャ)などいふを見れば.國といふ
ことゝ見ゆ.支那(シナ)は按(オモフ)に晉の字音なるべし.佛書の初
て唐山(モロコシ)へ来たるは.後漢明帝の時なりといへども.盛(サカリ)に
行(オコナ)はれたりしは.晋代より六朝の間.天竺の僧等おほく来
て.専ら翻譯のわざをせしことゞも見ゆ.今こゝにも
人の尊(タフト)むめる.法華経は晋の鳩麼羅汁(クマラジフ)といひし僧
の翻訳せしなり.されば.晉字を梵音にうつして支那
といへるなるべし.晉は舌内声の字にて.門を摩那.文を
謨尼といふにおなじ.又按に.八字三昧經に.於此瞻部洲東
北方有國名大振郡云々.この大振郡は.大秦にて.大支那
といはむがごとし.漢書張騫傳に.益發使抵安息奄蔡
犂軒條支身毒國云々.とある註に.師古曰自安息以下五
國皆西域胡也.犂即大秦國也といへり.是によりて見れ
ば.本は秦字の音にや.されど秦晋ともに舌内聲なれ
ば.義は違(タカ)ふ事なし.また震旦とも書(カケ)り.是も支那と同
じ.那字の漢音ダなれば.シダとも.シナとも轉るなり.震
旦の二字.共に舌内聲なれども.韻を省(ハブ)きてシダと呼(ヨ)
べるなり.今俗シンダンと唱(トナ)ふるは僻事(ヒガコト)なり.是らは.御
國言(ミクニゴト)にわたらぬことなれども.天竺の音は御國(ミクニ)の音と
いとちかく.脣舌内の韻などのさま違(タガ)ふ事なければ.
因(チナミ)にいふなり.御(ミ)國にても信濃をシナヌ.雲梯をウナ
デ.民太をミノダ.雲飛をウネビなと訓るがごとし.此
雲民信等の字は.文欣真諄等の韻にて.共に舌内
聲なり.
http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/ingaku/yojirei/07.JPG http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/ingaku/yojirei/08.JPG
宋楚瑜咸阳机場発表講話(抜粋) 05/5 各位郷親們,我們在台湾,無論是称福佬人,客家人,外省人, 我們所有的郷親的祖先共同来自于今天所在的這个土地——黄土高原, 我們中原真正就是我們老祖先發源地。 中華文化不是只有那個漂亮的宮殿,而且是一股中華民族炎黄子孫奮闘不息的精神。 因此,我們在這邊,毎一個人都要叫我們的祖先是誰?我們真正的血統証明我們是炎黄子孫,我們是中國人。 (用陝西方言談)我為ロ舎,皮膚是黄黄的,我也是中國人。 各位郷親,各位郷党,大家都是一家人。 我們都是一家人,表現出来我們是来尋血縁之根。
17 :
世界@名無史さん :2006/07/30(日) 17:04:36 0
『正論』2006年8月号の特集で、
コミンテルンの謀略に日本が踊らされ、
戦争に突入していった状況が詳細に論じられています。
是非、一読されることをお奨めします。
<特集>中国共産党とコミンテルンの戦争責任を告発する
1.国共合作・内戦の背後で蠢いた「赤色謀略」の数々
評論家 黄文雄
2.尾崎秀實の虚像と実像
国際問題評論家 瀧澤一郎
3.「近衛上奏文」の謎
元防衛大学校教授 平間洋一
4.日本を泥沼に落とし込んだ米中ソ二つの反日ネットワーク
日本会議専任研究員 江崎道朗
5.ルーズベルト対日戦決意の「背景」最新報告
青山学院大学助教授 福井義高
6.防共史観確立のための謀略論考察
獨協大学名誉教授 中 村 粲
7.東京裁判史観は過去の亡霊だ
上智大学名誉教授 渡部昇一
http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0607/mokji.html
↑日本が負けたのはアカのせいじゃなくて中華思想(朱子学)のせいだよ
23 :
世界@名無史さん :2006/07/31(月) 10:26:19 0
この長文コピペの意図するところはなに?
24 :
世界@名無史さん :2006/07/31(月) 10:54:36 0
>>2 「周の時天下太平、越裳白雉を献じ、倭人鬯草を貢す。」
朝貢の歴史は、より古い可能性がある。
もっと勉強、汁。
25 :
世界@名無史さん :2006/07/31(月) 10:58:55 0
今思い出した。 「新浪網」は「シナネット」の音訳だ。ドメインは、sina.com(支那.com)。 これもまずい、なんとか汁。
26 :
世界@名無史さん :2006/07/31(月) 11:23:28 0
>>24 で、その時の「倭人」が日本列島を代表する政権の外交官だったという証拠は?
当時は愕然と東に住む異民族という意で倭が使われていただけなのに、なんでそれが
日本列島の人間だったと断言できるのか。
27 :
世界@名無史さん :2006/07/31(月) 11:25:45 0
「愕然と」??
28 :
世界@名無史さん :2006/07/31(月) 11:28:48 0
愕 おどろきあわてる 愕然 おどろいたさま・状態
29 :
世界@名無史さん :2006/07/31(月) 12:37:58 0
漠然との間違いだ。こんなつまらんこと気にしていると脳が腐るぞ。
30 :
世界@名無史さん :2006/07/31(月) 14:15:08 0
間違いも程度による。
31 :
世界@名無史さん :2006/07/31(月) 14:26:13 0
>>26 >東に住む異民族という意で倭が使われていただけなのに、
ほよ〜
おソースをおくんなまし。(具体的な説明でも、可。)
32 :
世界@名無史さん :2006/07/31(月) 15:04:02 O
確かに鬯草を献じた倭人は日本とは無関係説が強いな
33 :
世界@名無史さん :2006/07/31(月) 15:07:22 0
山東半島=東夷
34 :
世界@名無史さん :2006/07/31(月) 15:51:11 0
>>31 東夷(東に住む野蛮人)の中に生物の分類みたいに倭というものがあった。が、
それがその当時海の向こうから来たというよりは、おそらく支那東北地方かせいぜい朝鮮半島くらいのもので
日本列島まで及んではいないという説が一般的らしい。そしてその後、日本列島のとある
政権のひとつが中原の皇帝からの箔を得るために「倭」として登場する。こんな感じ。
35 :
世界@名無史さん :2006/07/31(月) 15:53:43 0
日本列島に分有割拠していたある政権が、 倭としてというか「倭の親分格(代表格?)」として支那皇帝の知られるところと成る。 こいつがスメラミコトの前身かどうかなんて確かめようもない。単なる九州あたりの一政権だったかもしれないし。
36 :
世界@名無史さん :2006/07/31(月) 16:04:56 0
それにここで連続コピペしてるばかな奴に訊きたいんだけど、例えば「中華皇帝の金印を 九州のとある勢力が下賜されたので、日本列島は支那皇帝の冊封に入ったといえる。現代支那を うやまえ」というこの主張。なら同じように「偉大な中華文明が栄えた土地に住んでいながら、 文化大革命で中華の文化文明を否定し破壊した支那共産党は大陸に居座る資格なし」と仮に我々 日本人が主張したらどうか?「ハア?なにいってんの?日本人と現代支那のなにが関係あるんだよ、 バカなこというな!」と思うだろう。それと同じようにコイツの考えは支離滅裂で意味が分からない。 大体漢代や唐代のころの政権と今の支那にいるゴキブリを力ずくで擬人化したような人間と、 なんの連続性があるというのか?先も言ったように、文化大革命まで起こして「中華の連続性」を 否定した支那共産党が、いまなんの前触れもなしに「日本は昔中華の属国だったアル!わが国を崇拝するアル!」 などと言い出したのだ。こういった主張を第三者が客観的に見れば、どっちがキチガイなのか、すぐに分かるだろう。 だがこの連投コピペの香具師には全く周りが見えていないらしい。カルト信者と同じである。 現代支那崇拝教、この病根は深い。
37 :
世界@名無史さん :2006/07/31(月) 21:47:41 0
>>34 >>35 具体的な文献を提示してはくれまいか?
ただし、『山海経』とかいう怪しげな本は、なしだ。
ところで…鬯草って、ターメリックのこと?それとも、霊芝のこと?
38 :
世界@名無史さん :2006/07/31(月) 21:50:56 0
>>36 コピペ厨は、百済、百済、百済、百済、百済、百済…とあちこちで
唱え続けているので、中国人ではなくて、別の外国人かも知れんな。
39 :
世界@名無史さん :2006/07/31(月) 21:59:32 0
>>37 倭人が鬯草をどうたらこうたらという話なら、
王充の『論衡』に出てたと思ふ。
40 :
世界@名無史さん :2006/07/31(月) 22:38:57 0
>>39 結局、鬯草が何なのかを説明したものは無いと思うのだ。
酒に浸して薬草酒のようにして飲んだんじゃないか?という
説はあるようだが、何かはわからんらしい。
41 :
世界@名無史さん :2006/08/01(火) 07:23:34 0
koreanという文字が公共の場で使えない
http://www.chosun.com/w21data/html/news/200308/200308310210.html アメリカの一部では「korean」という名称が公共の場で使えないほど嫌われているらしいです。
コーリアン' 名称差別性論難
‘コリアン(Korean)’という単語が国籍(国籍) 仕分けではない
‘差別的メッセージ’も盛っていて, アパートやビルの賃貸・売却広告または名称に使ってはい
けないというアメリカ連邦法院の仮処分命令が下ろされた.アメリカ日刊紙ロサンゼルスタイム
スは人権団体‘住居権利センター’が去る 2月申し立てた訴訟と関連,“コリアンという単語を書
くことは黒人・ラテン係は歓迎しないという意味を内包したことなので使用を禁止する”と言う予
備判決が出たと 30日伝えた.
42 :
世界@名無史さん :2006/08/01(火) 08:40:59 0
じゃあどう表記すればいいんだ?! 倭奴やチョッパリよりはましだと思うが? ジャップはいいのか。
43 :
世界@名無史さん :2006/08/01(火) 08:49:57 0
そこで「Chosenjin」ですよ
44 :
世界@名無史さん :2006/08/01(火) 09:17:50 0
支那とチャイナ
支那はChina(チャイナ)と同じく単なる外国から中国を呼ぶときの呼称であって、
江戸時代末期から1946年の外務省次官の通達まで日常的に使われてきており、
中華民国との戦争当時に限って使われた呼称ではない。
中国自体、この呼称を忌避しており(1946年の外務省の次官の通達により、
放送・出版物においては中国のことを支那とは呼ばないようにしている)、
さらに相手が使ってほしくないと言っているのならわざわざ使う必要は無いし、
使ってほしくないのに、わざわざ支那と呼ぶのは単に差別をしたいだけであり幼稚である。
「欧米がchinaと使っているのだから、日本もシナと言っていいはず」という主張への反論としては、
言葉は文脈によってその意味を全く違えるのであって、日本語における支那と欧米の言語におけるchinaは全く意味が異なるという意見がある
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%AF%E9%82%A3 この理論で行くと
朝鮮人は名無し民族になる
45 :
世界@名無史さん :2006/08/01(火) 10:29:34 0
「魏志倭人伝」 なんか、スゲー武勇伝を感じるのは俺だけか?
なんつーか どうして学問板なのに中国と表記する? にスレタイ変えるべきだったのでわ。
47 :
世界@名無史さん :2006/08/01(火) 20:22:09 0
>>44 その最近ウィキペディアの支那の記事を改変した奴って明らかに日本語できなそうな感じしない?なんか
文章の脈絡も沸け分からんし、意味が支離滅裂だし。まあ俺は怖いからもうウィキいじらないけど。
48 :
世界@名無史さん :2006/08/01(火) 23:34:06 0
内村鑑三が名古屋人と中国人(長州の人)とを並べて批判したのを中国人(支那人)と勘違いしたまま、 名古屋人と支那人との類似性を述べた怪著 『中国人と名古屋人〜内村鑑三はなぜ、中国人と名古屋人を並べてこきおろしたのか!?』を読んだ人いる?
49 :
世界@名無史さん :2006/08/04(金) 21:04:59 0
どうでもいいんだよ、んなこたぁ
50 :
世界@名無史さん :2006/08/04(金) 22:05:08 0
>>16 5月5日って、いつの5月5日だ?
今年も言って何かしゃべったのか?
忙しい人だねぇ。
51 :
世界@名無史さん :2006/08/04(金) 22:14:23 0
単に中共政府のチャンコロどもが因縁を付けて来るから、 「支那」という正しい呼称を使わなくなっただけの事ぢや。 しかるに、中共政府はChinaその他の支那呼称を日本以外の国々が 使用しても何ら文句を言ったりして居ない。 要するに弱腰の日本だけが舐められているだけに過ぎない。
52 :
世界@名無史さん :2006/08/04(金) 22:24:32 0
ていうか「東シナ海」なんかで普通に「支那」を使ってるじゃん。「支那という漢字が 気に食わないアル」なんていうなら、そんなの当時の支那人仏僧にいってくれよ。日本人が シナに支那と当て字したわけじゃねえし。
>>48 逆じゃないの?
http://www.geocities.jp/ramopcommand/page017.html >岩中祥史という人が書いた『中国人と名古屋人―内村鑑三はなぜ、中国人と名古屋人を
並べてこきおろしたのか!?』という本が売られています。そこに内村鑑三の文章だと称する
引用があり、中国人と名古屋人は、けしからん、だめだ、と散々けなしているのですが、
ふと私は考えました。内村鑑三の時代に、現在の中華人民共和国の住民は「中国人」とは
呼ばれていなかったはずです。すると、「中国人」と言うのは、唐土の住民のことではなくて、
山口や岡山のことなのではないのか、その方が「名古屋人」と並べても自然なのではないのか、
と思ったわけです。
その旨を出版社(はまの出版)に電子メールで問い合わせたところ、おっとびっくりの真相がわかりました。
1995年に出たこの本の当時の編集者に問い合わせたところ、引用文にある「中国人」というのは、
実はオリジナルでは「支那人」と書いてあり、それを転記するにあたって「中国人」に変更したとのこと。
支那人変じて「中国人」に化ける。とっくに世を去った著者の文章ですら無断で書き換えてしまうわけです。
54 :
世界@名無史さん :2006/08/05(土) 07:06:28 0
55 :
48 :2006/08/05(土) 10:27:19 0
>>48 ご指摘ありがとうございます。
呉智英がどこかで中国人(=長州人)を中国人(=支那人)と勘違いしたまま書いた怪著として
『中国人と名古屋人』に言及していたのを思い出してレスしたのですが、
実は内村鑑三の原文のほうが支那人→中国人と改竄されていたわけですね。
とりあえず岩中祥史には心より謝罪しますm(_._)m
56 :
世界@名無史さん :2006/08/05(土) 21:35:11 0
57 :
世界@名無史さん :2006/08/05(土) 21:42:35 0
いや、三国鼎立時代だと思うが
58 :
世界@名無史さん :2006/08/05(土) 22:51:44 0
>>36 >大体漢代や唐代のころの政権と今の支那にいるゴキブリを力ずくで擬人化
したような人間と、なんの連続性があるというのか?
禿同!
日本人がかつて憧れ多くを学んだ偉大な中国人は死滅してしまって、現在辛うじて
生き残っているのは、腐った支那人だけである。
59 :
世界@名無史さん :2006/08/06(日) 20:02:08 0
のき猿の子孫とか熊の子孫とか、特定アジアはそんなんばっか。 メイフラワー号で旅立った清教徒とか、そういうカッコいい先祖を持つ人たちと付き合いたいよ、本気で。
61 :
世界@名無史さん :2006/08/06(日) 20:21:50 0
支那人と名古屋人はけしからん、駄目だ。
<支那呼称問題についての参考文献> 支那は悪い言葉だろうか(文春文庫『本が好き、悪口いうのはもっと好き』所収)高島俊男著 「支那」の発生から消滅まで(第一書房『中国留学生史談』所収)さねとう けいしゅう著 絶版 ↑この左右二つで十分中学校高等学校及び各種学校扱いの中華学校の夏休みの自由研究は書ける。 『ホントのはなし』(小学館文庫)呉智英著 『日本人と中国人』(祥伝社)イザヤ・ペンダサン著 『日本とシナ―1500年の真実』(PHP)渡部昇一著 ↑今読み返すと山本七平が左翼に見える。昔から左翼との説も。
ヒステリーで優しい時は、非常に優しく、こわい時は、非常にこわい、佐々木先生に變つてから、 慧眞はめつきり幼稚園へ行きたくなくなつた。バスケツトを下げて、 「イツテマヰリマス」を云ふ時ももとのやうに、はしやがなくなつた。 「どうしたの?チビちやんは、此の頃餘り幼稚園へ行きたくないやうね。何か嫌な事があつたの?」 と玉華が心配そうに聞いても只小さい聲で、 「ダツテ今度の先生、とつても嫌なんだもの」と云ふばかりであつた。慧眞の一番嫌なのは、先生が時々 「みんなはヨイコですから、支那人のやうに惡いヒトになつては不可ませんよ。」 と云ふことであつた。「支那人のやうな惡い人」と云ふ言葉が幼い慧眞の胸にも鋭どく突き指すのだつた。 淋しい日が幾日か續く。 『漂浪の小羊』陳將蛛@戦後初期台湾文学叢刊1 南天書局
「お前、支那ポコペンだらう。」大將らしい大きな男の子が云ふ。慧眞はあまり突然なので、呆氣に取られた。 「チヤンコロ!」「チヤンコロ!」イタヅラツコは口々に叫んで、忽ち慧眞を圍んだ。 「あんた達はどうして其んな事を云ふの、私は何も云はないのに……」慧眞は激して云つた。まはりを圍んだ男の子達の中で、 一人が、「お前は支那人だからさ、ポコペンだからさ」と落ち着き拂つて云ふ。 「ポコペンなんて云ふものぢやないわ。ちやんと中國人つてお云ひなさいよ。」 「何生意氣云つてゐるんだい。馬鹿野郎!」鼻垂れ大將は、棒を持つた方の手をサツと高く上げた。 と潮の寄せるやうに三十人位の、イヂメツコ部隊の伏兵が押し寄せて來た。 「デ!ンデンデン」「チヤンコロ!」「支那の敗殘兵!」 さあ大變だと慧眞は思つた。幾らこちらが正しくても、一人對三十五人では話しにならぬ、しかも敵は男の子である。 『漂浪の小羊』陳將蛛@戦後初期台湾文学叢刊1 南天書局
今日も亦歸りにイヂメツコ達に會つた。慧眞はいつもの通りに其の横を通り抜けて、走らうとすると大將が彼女のかぼそい腕をムヅと掴んで、 「ヤイお前、支那ポコペンの癖に級長になるなんて生意氣だぞ」慧眞は驚いた。掴まれた腕を振りほどかうとすると、もう一人のが、 「すこし、馬鹿にしてやらうなあ」と慧眞の頭を叩かうとした。「イヤーン。」慧眞は、一目散に逃げ出した。後の方で、 「ヤーイ、チヤンコロ」「バカヤロー!生意氣!」「ハハ……イヤーンだつてさ。」 と、はやす聲が聞こえる。慧眞は走るのを止めた。「馬鹿な日本の子供達だ。」慧眞はつぶやいた。 一丁位も駈けたので心臓は、まだドキドキと大きく打つて、肩が波のやうに動く。 『漂浪の小羊』陳將蛛@戦後初期台湾文学叢刊1 南天書局
68 :
世界@名無史さん :2006/08/07(月) 01:15:04 0
この長文コピペの意図するところはなに?
69 :
世界@名無史さん :2006/08/07(月) 01:47:39 0
日本は仏教国だったので、支那と言っても問題ないでしょう。 朝鮮ではシナ系統の呼称はなかったが、あそこは儒教国だったので、仏教用語が 定着しなかっただけのこと。 江戸期日本と李氏朝鮮では、檀家精度と崇儒排仏の差があった。 仏教ともインドとも縁の深かった東南アジアにはシナ系統の用語があり、華僑のことを オランチナと呼ぶ地域がある。(オランは人の意) また、かつて東インド会社を創設した国にも、CHINA系統の呼称がある。
70 :
世界@名無史さん :2006/08/07(月) 02:02:22 0
日本人は日本を「我が国」と呼ぶのを根拠に、外国人にWAGAKUNIと 呼ばせようとしても、通用しない。 中国という名称は、その点が変で、誤解を避けたいなら中華の華をとって 華国とでもいうべきだろう。
71 :
世界@名無史さん :2006/08/07(月) 06:35:31 0
>>70 華は普通に使われてるでしょ
台湾の今現在の正式名称は悲しいかな中華民国だから
日華友好議連は台湾との友好を図る議連だし
72 :
世界@名無史さん :2006/08/08(火) 02:00:05 0
結局、支那の中華思想によった嘘に半世紀も騙されてる日本人の民度がダメなんだよ。頭、悪いからね、政治が絡むと=日本人
諸悪の根源は特亜に金玉握られたマスゴミ。 ブロードバンドの急速な普及が無ければどういう状況になってたか…。
ttp://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1100749928/32 32 :山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :04/11/18 17:45:10
昭和13年、新聞記事に「支那人」からの「支那」呼称への抗議があった事を
記したものが多くなって来たと感じた岡本綺堂は次の様に記しています。
「支那の「支」は支払いを意味する。「那」は奪取を意味する。それである
から、支那の二字は他人に物を奪い取られるという意味に解釈されて甚
だ不愉快に感じられるということになるのである。
(中略。魯西亜の「魯」が魯鈍を意味するという抗議を受けて露西亜にし
た手前、)支那という名称を支那人がひどく嫌うというのならば、日支親
善の建前から考えても、なんとか改正するのもよかろうと思われる。」
この後中華民国で出版された『辞源』を引いてみたところ、秦に由来す
る名称だという事が分かった事、宋代に天竺から送られた賀表に「支那
皇帝の福寿円満」云々とあった事が記され、支は元来支給を、那は多数
を表すものである上、支や那が姓に使用された例もあるから、格別の障
害もあるまいと結論付けて、「世の博識の示教を俟つ」としています。
(しかし、物書きのレベルも下がりましたね)
古くは『性霊集』や『節用集』にも出て来ますが、中世は震旦や唐土が多い。
明朝滅亡後に来日した人々も、唐土・唐人と自称しており、西川如見なども
これに習って「唐土」と記しています。
その後、(俗に)新井白石あたりから広まりだしたと言いますね。
私はどちらでも(それこそ震旦でも)構いませんが、「中国人」の知人もいる
事ですし、わざわざ「支那」表記に拘る必要も無いと思います。
ただ、「支那」が一発変換出来ないのには疑問を感じますね。
マスゴミは常になにかに金玉を握られていないと安心できない生き物なのさ。 自分で自分の金玉を握っている番長はその点えらいですよ。
76 :
世界@名無史さん :2006/08/10(木) 13:21:00 0
「学問板」としてはいうならば ・支那という単語に差別的な意味は無い ・支那の由来はサンスクリット語で秦がなまったもの ・現在欧州で使われている「シナ大陸」を表す単語はチャイナ、ヒーナ、チーノなど秦を元にしたものと、 キタイ、ヒタイなど契丹を元にしたもののニ系統 ・「中華民國」「中華人民共和国」の短縮としての「中國」「中国」は現代の国名であり、殷以来の国家を表すには不適切 ・ただし礼記などにも「中国」が中原国家の美称として使われた形跡はあるのでそれをもとにMiddle Kingdomの意で「中国」というのは問題ない ・仮に地理的にあらわすならば中原、China properの意味として「支那(シナ)」がふさわしい 以下はスレ違いであり論外 ・「中共が日本に中国呼称を押し付けるのは暴論だ!」→中華民國KMTが日本に中国呼称を押し付けるのならいいのでしょうか?スレ違いです ・「中国呼称を公務員に義務付けているのは中共の横暴であり政府がヘタレだ!」 →中国呼称を公務員に義務付けたのは1946年7月の中華民國日本占領團の命令です ・「支那は右翼の言葉だ!」→右翼の定義は個人個人で違います。「中国様」と呼ぶ自虐的な右翼もいます ・「tu-ka、一般的にはもう『中国』が普及してるんだし中国でいいじゃん」→そうかもしれませんがここでは学問板のみとしての議論です ・「でも軍国主義時代に支那って呼んでたんだから差別の意味があるでしょ!」 →1930年10月日本政府は外交文書での「支那」呼称の撤廃と「中華民國」の使用を閣議決定しました。 ⇒さらに南京維新政府(汪兆銘政権)に対しては、段階的に日本国内での「支那」呼称廃止も約束しています。 →支那に差別の意味はないのに、戦前の軍部も政府も誤った善隣外交を繰り広げていたようですネ お人よしすぎます! ・「大体『中華』人民共和国の略で中国なんて認めたら中共の中華主義を認めることになるでしょ!」 →『中華』民國の略の中國を認めて、台湾の正当中華、中華復興運動を支持しましょう。実害がないので、楽ですよ ・「中国って言葉を聞くと虫唾が走るから許せない!!」→支那と呼びましょう ・「支那、中共って言葉を聞くと虫唾が走るニダ。アイゴーーーーーーーーーーーーー」→共匪、ゴキブリと呼びましょう
普通に「中国」でいい。それで何の支障もない。
78 :
世界@名無史さん :2006/08/10(木) 13:38:37 0
江戸時代の日本人は、「震旦」ではなく、「支那」という語を復活させた。 「支那」の日本漢字音「シナ」が、蘭学者を通じて日本に紹介された オランダ語「シーナ」に近いことが、決め手になったようだ。『貝と羊の中国人』加藤徹(新潮新書) オランダ語の発音に近いから、もろこしを支那と呼びましょうと書かれた一次資料が知りたい。 手書きの原文だと読めないので、それを活版印刷したやつ。大学図書館レベルで閲覧可能? 原文
80 :
世界@名無史さん :2006/08/10(木) 22:06:05 0
ぶっちゃけ、どーでもよくなってきた。
>>80 これだからきみらに保安隊をまかせられないんだよw
82 :
世界@名無史さん :2006/08/11(金) 14:19:32 0
すでに第二次大戦中に、日本政府は、南京の中華民国政府(汪兆銘政権。日本と友好関係にあった。 重慶の蒋介石政権とは別)の要請を受け、今後、段階的に「支那」という呼称をやめてゆくことを約束した。 もし仮に、日本が第二次世界大戦で戦勝国となっても、「支那」は廃語となったろう。 『貝と羊の中国人』加藤徹(新潮新書) 日本と南京維新政府が支那呼称廃絶を確約したソースが知りたいね。 正直、百戦百勝、向ふ所敵無かりし支那派遣軍と支那方面艦隊が、 中国派遣軍と中国方面艦隊に改称するとはとても思えないんだが。 そういえば、テレビでも、まれにだが旧軍の所属を明記する必要のある場合は、 キチンと「支那方面軍ドッコン云々」と喋っているな。 所属をあいまいに誤魔化して「昔中国で戦ったことのある○○さん」と紹介するケースが大半だが。
83 :
世界@名無史さん :2006/08/12(土) 23:55:36 0
仮に日本が第二次大戦に勝ったとしたら中原の宗主国となるわけで、属国の方を「中国」とは絶対呼ばないはずだよ。昔の軍事官僚なんて 朱子学の虜なのに、なんで背景の中華思想に気付かないわけがない。これは方便だろ、外交の。
84 :
世界@名無史さん :2006/08/13(日) 09:50:47 0
>>81 保安隊というのは、即ち「自衛隊」の前身であるか?
>>76 >魯西亜の「魯」が魯鈍を意味するという抗議を受けて露西亜にした手前
俺ぁてっきり日露戦争の時に、ロシアを貶めるために
孔子の出身国でもあった「魯」の字を「露のようにはかない国」という意味を込めて「露」に
改めたんだと信じてたよ。
86 :
世界@名無史さん :2006/08/13(日) 10:36:15 0
スレタイの語尾にあるリィウって何?キモいんだけど。
87 :
世界@名無史さん :2006/08/13(日) 10:36:53 0
あんなダメな国は賂死阿で十分だろ
88 :
世界@名無史さん :2006/08/13(日) 10:38:16 0
第二次大戦末期には、そんなダメな国にボロ負けしてる日本って・・・
戦争に勝ったのに勝負で負けた共産圏やイギリスよかまし
別に支那に負けたわけじゃねーよ アメリカは化け物みたいに強かった、ってなだけで。
大体、大陸VSその25分の一の列島だもんなあ。こんなの阿片戦争時の支那くらいアメリカが 弱けりゃ別だけど、軍事力や国力に圧倒的な差のあるアメリカに喧嘩売るなんてどうにかしてるよ。 東条や近衛内閣なんて軍事官僚がどうのとか言う以前の問題だよな。
>>88 γ ⌒ ⌒ `ヘ
イ "" ⌒ ヾ ヾ ドガァァァァァァァァン.....
/ ( ⌒ ヽ )ヽ
( 、 , ヾ )
................... .......ゞ (. . ノ. .ノ .ノ........... ........
:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、、ゝ.....| |..., , ノソ::::::::::::::.......::::::
_ _i=n_ ._ [l_ .._....,,. .-ー;''! i;;;〜−ヽ_ii_i=n_ [l h__
/==H=ロロ-.γ ,〜ー'''l ! |'''ーヾ ヾ 「!=FH=ロロ
¶:::-幵-冂::( ( |l | ) )=HロΠ=_Π
Π=_Π「Uヾ、 ⌒〜"""''''''⌒〜'"´ ノ;;'':::日lTΠl:::....
Д日lTl,,..:''''" ""'''ー-┬ーr--〜''"" :::Д日lT::::
FH=n.:::::' | | :::FL日l」:::::
ロΠ=:::::.:. ノ 从 ゝ .::田:/==Д::
北 京 壊 滅
93 :
世界@名無史さん :2006/08/13(日) 15:24:34 0
ってか阿片戦争以降に支那に戦争で負けた国なんてあるのか?w
さぁ? つーか戦争はなんもいいことがないよ。
95 :
世界@名無史さん :2006/08/13(日) 15:38:01 0
ええ?戦勝国連合を見てればいいことだらけだと思うがな
盧溝橋事件発生 ( ´Д`)「不拡大方針」を打ち出し早期解決を目指す!ソ連との2正面はマズイ! 【近衛文麿首相】 ( `ハ´) 雪恥、世界の注目を集めて国際的に日本に経済制裁をかけさせるアル! 【蒋介石】このためには手段を選ばないアルヨ! 日本や欧米の租界がある上海の日本人民間人と居留民保護兵に攻撃を仕掛けて 戦火を一気に拡大させてやるアル! ( `ハ´) 雪恥、ナチスドイツから武器を買い付けるアル!軍事顧問も招いて訓練を受けるアル! 【蒋介石】 (#`ハ´) 雪恥、アイヤー!ナチス式訓練を受けた精鋭部隊が負けて上海が陥落してしまったアル! 【蒋介石】 コレは想定外アル!しかもまだ世界の注目が集まらないアル! (#`ハ´) 雪恥、アイヤー!上海が落ちてしまったお陰で日帝が図に乗って南京を攻めてきたアル! 【蒋介石】 コレも想定外アル!完全に墓穴を掘ってしまったアル! 兵10万を残してナチス軍事顧問と一緒に南京を脱出するアル! (#`ハ´) 雪恥、アイヤー!南京が落ちたアル! 【蒋介石】 コレも想定外アル!こうなったら宣伝工作を強化するアル! アメリカ人宣教師の撮影フィルムを利用するアル! アメリカは比較的活動しやすいアル!10万ドルの宣伝費用は惜しまず使うアル! (´_⊃`) 日本の勢力拡大は脅威だな。日本製品の不買運動、経済制裁を進めるか。 【米国】 石油の輸出も規制しちゃうぞ。日本は勢力拡大を止めな。 ( ´Д`) 日米和平交渉妥協案「乙案」、これでどうですか? 【日本】 (´_⊃`) うむ、その案なら受け入れてもよかろ・・・ 【米国】 (#`ハ´) 雪恥、マズイアル!その案を受け入れらたら我が中国が終わりアル! 【蒋介石】 アメリカの対日戦争参戦はドイツと戦ってる英国にも利益になるアルヨー! (´_⊃`)つ【ハルノート】 じゃあ、やっぱ乙案やめ。コレ出すわ。 【米国】 (l||l´Д`)Σえ?! 【日本】 ズガーン! ( `ハ´) 雪恥、ホッホッホ!我が国の10万ドルの工作の勝利アル!! 【蒋介石】
98 :
世界@名無史さん :2006/08/14(月) 22:25:04 0
99 :
世界@名無史さん :2006/08/16(水) 16:37:59 0
スレタイの語尾にあるリィウって何?キモいんだけど。
100 :
世界@名無史さん :2006/08/16(水) 18:18:14 0
リィウ 確かにキモイ、気色悪いぞ、ゴラァ!!
101 :
世界@名無史さん :2006/08/17(木) 09:40:46 0
( ´Д`)キモッ >リィウ
102 :
世界@名無史さん :2006/08/17(木) 18:38:36 0
日本語:六(ロク) 中国語:ロク(リィウ)
103 :
世界@名無史さん :2006/08/17(木) 18:55:07 0
どっちにしてもキモいから、次スレではつけなくていいよ>リィウ
確かに「リィウ」は支那語の発音としては大陸訛りがあるから、
中國人にしてみれば嫌かもな。「リュウ」と書いてやれば何の問題もなかったわけだがw
>>103 次スレは 「なぜ学問板なのに支那と表記しない?雪恥、」
105 :
世界@名無史さん :2006/08/20(日) 18:01:03 0
106 :
世界@名無史さん :2006/08/20(日) 18:06:00 0
「リィウ」ってキモイ
>>105 雪恥(せっち)と七(しち)って発音似てないか?
だから、次スレは 「なぜ学問板なのに支那と表記しない?雪恥、」
108 :
世界@名無史さん :2006/08/20(日) 21:57:31 0
Xue Chi だよ。
そういうダジャレみたいなことやってるからネトウヨは厨房だと(ry
日本の奇形左翼の方が百倍莫迦ですが何か?
111 :
世界@名無史さん :2006/08/21(月) 13:04:11 0
本当のサヨクと日本式サヨクを一緒にすんなや。朝日とかの主張を何にももの考えてない日本人が 勝手に「サヨク思想」などと呼んでるだけ。あんなのをまじめな席で真剣な顔して語ってるやつがいたら、 30分くらい笑いがとまらないだろう。
112 :
世界@名無史さん :2006/08/24(木) 01:05:56 0
日 本 の 皆 樣 私達 は 本日 皆樣 に 爆 彈 を 投下するために來たのではありま せん。 お國の政府の申込んだ降 服條件を アメリカ イ キ リ ス 支那 並に ソビエット聯邦を 代 表して アメリカ政府が 送りまし た囘答を お 知 ら せ す る。 ↑米軍が空から撒いた終戦勧告ビラ
113 :
世界@名無史さん :2006/08/24(木) 21:36:31 0
115 :
世界@名無史さん :2006/08/26(土) 00:32:21 0
支那=CHINAなんだから、アメリカ人だって日本語で書くときは「支那」と書くわな
116 :
世界@名無史さん :2006/08/26(土) 11:47:02 0
そういう屁理屈は一般社会じゃ通用しないがな。
117 :
世界@名無史さん :2006/08/26(土) 13:17:52 0
日本の皆樣 私達 は 本日 皆樣 に 爆 彈 を 投下するために來たのではありま せん。 お國の政府の申込んだ降 服條件を アメリカ イ キ リ ス 支那 並に ソビエット聯邦を 代 表して アメリカ政府が 送りまし た囘答を お 知 ら せ す る。
118 :
世界@名無史さん :2006/08/26(土) 13:19:24 0
日 本 政 府よ り 聯 合 國 世界平和 の 大義 増進 を 常 に 愛慮し 給ひ また世界平和 の 大義實現 を 衷心より念せ られ 戰爭の 継續により 受く る災難より 人類を救済さるべ く 戰爭の 早期終局を 衷心よ り 願望せらるゝ陛下の御諚を 畏みて 日本政府は 數週間前 當時 中立関係にありしソ聯政 府に 對し,諸敵國との 平和克 服の 斡旋方を 依頼せり。 不幸にして平和のための右努 力は 失敗したるを以て 日本政 府は 平和を恢復し 莫大なる戰 爭の 災害を 出來るだけ 早く 終結せしめよとの聖上の御希望
119 :
世界@名無史さん :2006/08/26(土) 13:20:47 0
ために、この ビラを 投下しま す。戰爭を直ちにやめるか否か は かかつて お國の政府にあり ます。皆樣は 此の 二通の 公 式通告を お讀みに なれば、ど うすれば 戰爭を やめる 事が 出來るかが お判りになります。
120 :
世界@名無史さん :2006/08/26(土) 13:22:40 0
政府への通告 英文よりの翻譯
に副ふべく以下の決定をなせり。
日本政府は 一九四五年七月二
十六日 ポツダムにて米國、英國
支那 及び後に記名加入したるソ
聯邦の諸政府首脳者によつて 共
同宣言 されたる 諸條件 を 受
諾の 用意あり。但し 同 宣言は
君主統治者としての 陛下の大權
を 損ずるが 如き 如何なる要求
を包含せざるものとの諒解の下に
申し込むものなり。日本政府は
右の 諒解が 妥當なる 事を 衷
心より希望するものであり、且つ
その 妥當なる事を 認める 返事
が 確實迅速に なされん事を切
望するものである。
↑米軍が終戦当日空から撒いた終戦勧告ビラ
http://homepage3.nifty.com/saitamapeacemuseum/Tenji/DENTAN.HTM 『古都の近代百年』 (CDI+林屋辰三郎+加藤秀俊,講談社現代新書381)
121 :
世界@名無史さん :2006/08/26(土) 13:23:25 0
支那=CHINAなんだから、アメリカ人だって日本語で書くときは「支那」と書くわな
122 :
世界@名無史さん :2006/08/26(土) 21:16:33 0
アメリカ人が「CHINA」を日本語で書くと「支那」となるが、日本人は「CHINA」を「中国」と書かなければならないんだよ!バカ
123 :
世界@名無史さん :2006/08/26(土) 21:29:20 0
2ちゃんねらーは、もっと世間の普通の感覚と常識を身につけましょう。
やだよ創価学会が政権与党だったり、未だ「憲法九条のご威光で世界は平和になっているんだ!」なんて 考え方の、バカな日本の感覚なんて身に着けたくありませんよ。
>>117-120 面白い文献サンクス。アメリカも堂々と「CHINA」を「支那」と訳してますね。出来れば
原文をうpしてくれるともっとありがたいのだが。
126 :
世界@名無史さん :2006/08/26(土) 22:09:53 0
2chを言い訳にするのもな。 「時代が悪かった」とか「みんなやっているから」とかと同じ。
↑だれに言ってんの?
>>125 >原文をうpしてくれるともっとありがたいのだが。
>>114 >>120 の二箇所で画像(不鮮明だが)URLと参考文献名を明記してますよ。
但し、自分でも並べてみるまでは分からなかったのですが、
>>117 >>119 は一つのまとまった文章で、
そのうしろに
>>118 >>120 の一行目がひとつながりのタイトルになっています。
「○○○○ 日 本 政 府よ り 聯 合 國 政府への通告 英文よりの翻譯 」
実はそのタイトル部分の冒頭にはちいさく四文字記載されているのですが、
あまりに小さくて読み取れないので略してあります。
そのうしろに
>>118 の二行目から最後まで文章が続き、
そのまたうしろに
>>120 の二行目からが続いています。
自分で転記間違いしてるかもと思っているのは、「愛慮」なる単語ですが、どうなんですかねえ。
米軍の撒いた日本語ビラの草稿は、在米日本人や日系人、捕虜などが作っているわけだが、 校閲等はきっちり米軍諜報関係者によって行われていたろうから、 米軍ビラにおける「支那」使用はアメリカ当局の「CHINA」日本語訳基本方針と看做して差し支えあるまい。
130 :
世界@名無史さん :2006/08/27(日) 12:37:30 0
あたりまえのことだが、当時の日本社会の一般的な用語を使用しているだけのこと。 現代とは関係ない。
131 :
世界@名無史さん :2006/08/27(日) 12:40:30 0
あたりまえのことだが、日本語の宣伝ビラってのは日本人に読ませるためのものだから、 当時の日本人が普通に使ってる言葉や文字を使う。 シナが現代日本では一部の人間しか使わない死語ないし歴史上の用語であることに なんの変わりもない。
132 :
世界@名無史さん :2006/08/27(日) 20:34:50 0
でも「貴様」や「御前」なんかと違って「政治的意図で差別用語と認定された」単語を、 そのまま差別用語として使うのは、違和感あるな。例えばアメリカ白人なんかがいっつも主張する 「クジラは頭がいいから日本人は捕鯨するな」といった、180%政治的な捕鯨禁止運動も、 単に「アメリカが捕鯨をするのを嫌うから相互の関係が悪化しないためにリクツ抜きで捕獲を禁止する」と 支那呼称禁止のやり方と同じ方法で外務省(経産省)が通達だしたら、ここにすくってる日本式サヨクの 皆さんは途端にファビョるんじゃなかろうか?何度も言うが支那は政治的に差別用語に指定されたのであり、 文化的背景など一切ない。文化的背景というなら、支那の中華思想による民族差別が影響してるのだろう。 それなのに、なんで被差別民族の日本人が譲らねばならないのか?やっぱり日本人ってバカなのかも。
133 :
世界@名無史さん :2006/08/27(日) 21:59:24 0
事情はどうであれ、60年も「中国」で普通に通用してきたわけだし、 戦後生まれの大多数の人間にとっては、家庭でも学校でもマスメディアでも みんな「中国」を使っているんだから、いまさら「シナ」なんて言われてもな。 価値判断抜きにしても、「シナ」からは戦前生まれの老人の使う昔の言葉って イメージしかない。 要するに死語だ。
134 :
世界@名無史さん :2006/08/27(日) 22:05:19 0
いや、テレビで若いニュースキャスターが「東支那海」って普通に使っているが? そして英語の支那も若い人間が使っているだろ、CHINAとして。
135 :
世界@名無史さん :2006/08/27(日) 22:11:33 0
捕鯨反対運動も、支那呼称反対運動も、共に政治的なものであって、学術的には 両者とも破綻している、でここは2ちゃんといえど学問板なのだから、学術的に正確な呼称を 使うほうが板の存在理由にとってふさわしい、といったことでOK?ときに支那呼称反対派の 意見は感情的すぎやしないか?キチガイ団体のグリーンピースとなんら変わらんよ。
>>133 それは、社会一般であまり耳にしないというだけのはなしだろう。
china proper を意味する地理的・歴史的呼称としての「支那」は学術的にまだまだ必要かつ有効な概念なのではないか?
実際に、「中国」では置換不可能というのがそもそものこのスレの出発点だったわけだから。
もちろん、学問が一般社会からあまりに乖離したジャーゴンばかりになってもいけないわけだが、
これはそういうはなしじゃないしな。
現代中国文学なんかを専門にしている中国文学者は、
逆に現代中国語文学における差別表現の氾濫と中国人の(とくに身体に関する)差別感覚のにぶさに閉口しているときくよ。
俺はchina properとmiddle kingdomを使うから、正直支那も中国も使わなくていいと思っている。
137 :
世界@名無史さん :2006/08/27(日) 22:13:35 0
>>129 日系アメリカ人が「裏切り者!」として後に罵倒されたことはないのだろうか?
138 :
世界@名無史さん :2006/08/27(日) 22:16:02 0
バカな日本式サヨク患者が支那の中華思想を助長させ、世界に恥をばら撒くわけですな。 東アジアの夜明けは遠いよお
支那人の恥は138の恥なのか。
140 :
世界@名無史さん :2006/08/27(日) 22:20:58 0
>>136 現代支那が使う「中」ってミドル・中庸の中じゃなくて、中心の中だと思うぞ、
どう考えても。だからMiddleじゃなくてCentralが訳語としてふさわしいんじゃないか?
さすれば、世界中の人々も「なんて傲慢な国なんだろう」と感じるだろうし。
141 :
世界@名無史さん :2006/08/27(日) 22:23:57 0
バカな日本式サヨク患者がRoCとPRCのシノセントリズムを助長させ、世界に恥をばら撒くわけですな。 東アジアの夜明けは遠いよお
142 :
世界@名無史さん :2006/08/27(日) 22:26:07 0
ところでCHINAといえば、中華思想歴史小説家の陳舜臣は態々英語で支那を表す言葉を 「Cathay」として、支那からくる「CHINA」を華麗にスルーしている。中華思想ってどうして こうも表記に拘るんだろうね。
143 :
世界@名無史さん :2006/08/27(日) 22:26:55 0
シノセントリズムってなんですか?
144 :
世界@名無史さん :2006/08/27(日) 22:29:32 0
>>140 すでに英語にはSinosentrismという言葉があるから、そんな変な造語いらない。
Sinocentrism、支那中心主義、そのものズバリじゃないか。
世界は、支那人が考えるよりずっと、冷静に支那のことを見つめているよ。
>>142 契丹が好きだからCathayを使うんだよ、きっと。
俺、あの人、ほんとに喫菜事魔の子孫だと思ってる。
146 :
世界@名無史さん :2006/08/27(日) 22:36:19 0
147 :
世界@名無史さん :2006/08/27(日) 22:37:03 0
ジョンファイズムの方がより傲慢な感じが出ていいのだが
ハニズムと言う言葉はあるね。ニダの場合はハンギズムになるんだろうな、ピンインで考えると。
149 :
世界@名無史さん :2006/08/27(日) 23:00:15 0
一般社会で見向きもされない屁理屈や空理空論はいらない。 おまえらだって、ずっと「中国」で習ってきたんだろ。 所詮、「シナ」なんて自分の血肉になってない言葉だろ。 「中国」を脳内で無理やり「シナ」に変換して、ネットに書き込んでるんだろ。 シナがサラッと口から出るのは、若くても戦前に小学生だった70歳前後までだよ。
150 :
世界@名無史さん :2006/08/27(日) 23:07:37 0
「中国」と「支那」は研究者にとって別の概念だから、そもそも変換するという発想がおかしいのでは?
151 :
世界@名無史さん :2006/08/27(日) 23:12:32 0
バカな日本式サヨク患者がRoCとPRCのシノセントリズムを助長させ、世界に恥をばら撒くわけですな。 それをさらにバカな日本風ウヨ(帰化者含)がハン=ショーヴィニズムと混同して、支那人排斥に走るわけですな。 東アジアの夜明けは遠いよお
152 :
世界@名無史さん :2006/08/27(日) 23:44:27 0
「もう世界的に鯨は食料として捕獲されていない。おまえらだって、ずっと鯨は獲っちゃいけないって習っただろう?」
習ったか? 「アメリカ人は横暴で押し付けがましい。 おかげで日本人はあまってるはずのおいしいクジラが食べられない」 とは昔組合関係の教師から教わった言葉。
154 :
世界@名無史さん :2006/08/27(日) 23:53:12 0
俺は獲っちゃいけないと習ったよ。ナガスクジラ系が特に絶滅の危機に瀕しているとかで
155 :
世界@名無史さん :2006/08/28(月) 00:40:00 0
捕鯨の是非なんて学校で習った覚えはない。
種類によるだろうが。 味噌も糞もごっちゃに「くじら」で一緒にするな。
157 :
世界@名無史さん :2006/08/28(月) 06:48:31 0
そんなことに目くじらをたてるな!
158 :
世界@名無史さん :2006/08/29(火) 03:18:07 0
なあ支那大陸の発展ってさ、元代以降からなにもソフトコンテンツの面で進んでないよね? 明・清と600年も時間があったのに、理系の発明品や数学の方程式など、宋代以上の水準になっていないよね? なんでだろう?
159 :
世界@名無史さん :2006/08/29(火) 07:11:11 0
ドイツでホロコースト関連の歴史見直しが違法ってのは 敗戦国だし、加害国だからまだわからないでもないのですが オーストリア、フランス、スイス、ベルギー、イスラエル にもこういう法律があるのはどうしてでしょうか? その経緯が知りたいのですが・・・ また、どの国も一応、民主主義に見えるのですが 言論の自由はどういう扱いなのでしょうか? 教えてばかりで申し訳ありません。 上で加害国と書きましたが、他意はありません。 まだ自分の中で考えがまとまっていないので懐疑派です。
160 :
世界@名無史さん :2006/08/29(火) 08:25:59 0
「懐疑派」というのはそう言う意味じゃない
161 :
世界@名無史さん :2006/08/29(火) 18:45:22 0
>>159 「勝てば官軍、負ければ賊軍」が示すとおり、世界で最も腕力の強いものの言葉が「真実」になります。
「民主主義」という名のシステムが最も好ましい統治システムという考え方が出来たのも、いわゆる民主主義を
標榜する国家が世界で最も凶悪で強く美しく正しく正義であるからです。そこに論理的な正誤は関係ありません。
歴史を学ぶものは同時に政治も学びましょう。
本題にもどせば、俺は「中国」という言葉を聞いてもなんとも思わないし、 なんの不都合も感じない。 生まれたときから普通に「中国」という国名を耳にして、特別な感情も何もない。 かえって「シナ」という言葉をことさら使うことに不自然なぎこちなさを感じる。
本題にもどせば、俺は「シナ」という言葉を聞いてもなんとも思わないし、 なんの不都合も感じない。 生まれたときから普通に「シナ」という地域名称を耳にして、特別な感情も何もない。 かえって「中国」という言葉をことさら使うことに不自然なぎこちなさを感じる。
おまえの二重投稿にぎこちなさを感じるよw
162=163=164
>>163 >生まれたときから普通に「シナ」という地域名称を耳にして、特別な感情も何もない。
ネタにマジレス
それはお前が昭和ヒトケタの石原閣下世代だからw
東シナ海とか、インドシナとかだったら、今に至るまで普通に使われているね。 桃屋のメンマが売り出され、メンマの名称が広範囲に広がるまでは、シナチクも 普通に使われていたはず。 個人的には、支那って名称は古風な表現として、蔑称ではなく雅語のようにとらえていた。 石原発言があって、世間で蔑称だと騒ぎ出す前だったけど。
石原都知事は三国人という名称を間違って使ってるからなあ。まあ支那に関しては正しいと思うが。
中共人は広義での三国人とも言えるな。 明確に三国人じゃないのは台湾外省人ぐらいか?
170 :
世界@名無史さん :2006/08/31(木) 07:14:34 0
一応日本軍に対してテロ攻撃してたから、無関係とはいえないんじゃねえの?ただ、支那大陸の すべての権利の後継者ってのは疑問だけどね。なんで支那共産党にそんなことを許したのだろう=戦勝国連合各国
25年ほど前だけど、ペキン放送のニュースで「インドシナ(印度支那)」って、 もろに言っていたことがあるよ。 ソ連とベトナムは親分と子分って内容だったけど。
172 :
世界@名無史さん :2006/08/31(木) 12:42:07 0
>>166 共産党員は「東支那海」を「東中国海」と呼び習わしているようですよ。あなた共産党員?
173 :
世界@名無史さん :2006/08/31(木) 15:32:23 0
社民党も支那を「中国」とする表記に変えているぞ。例・印度支那→印度中国など
174 :
世界@名無史さん :2006/08/31(木) 17:31:23 0
印度中国? (大爆笑) それはインド及び中国の意味だわな
ウィキペディアの「支那」の記事が、反論できなくなった反対派のおかげで随分すごいことになってますよ。
176 :
世界@名無史さん :2006/08/31(木) 21:46:57 0
>>169 >明確に三国人じゃないのは台湾外省人ぐらいか?
戦勝国でも敗戦国でもない国の人間が三国人(第三国の人間)なのだから、
その意味で言うと日本人も三国人ということになるな。
177 :
世界@名無史さん :2006/08/31(木) 21:49:41 0
>>143 >>146 ゴメン、きみに対してはこれから「サイノセントリズム」とカタカナ表記するよう気をつけるよ。
ヴァギナもヴァジャイナ、イラクもアイラクと書くことにする。
俺のいたわりと友愛のこころって、すごいなあ。
178 :
世界@名無史さん :2006/08/31(木) 22:10:08 0
>>156 >>157 「くじら」
ねるとん紅鯨團の北京語吹替を最初に見たときのショックは忘れられないな。
台湾で吹き替えて、支那でも地方局中心に放映されていたのだったな。
ねるとん紅鯨團の前番組は、その名も「上海紅鯨團」だったのだが、いかにも早すぎた番組だった。
今なら馮錦華を司会にして、「反日紅鯨團」を放送することすら不可能ではない気がする。
♪ぼくは支那支那〜〜〜〜〜
ここはブログじゃないよ
>>173-174 ベトナム、ラオス、カンボジアの国家主権を侵害するような言い方だね。
印度中国って、インドにある中国領みたいな語感がする。
181 :
世界@名無史さん :2006/09/01(金) 06:43:35 0
え?世界で国家というのは中国だけですよ?なにを言ってるの?
182 :
世界@名無史さん :2006/09/01(金) 08:07:32 0
問題となっているのは国家としての名称ではなく、地域として名称だが。 正式国名としているPEOPLE’S REPUBLIC OF CHINAの日本語訳を 支那人民共和国にすると言うわけではない。
184 :
世界@名無史さん :2006/09/01(金) 09:45:05 0
英語から転写して「インドチャイナ」でいいんじゃまいか。
185 :
世界@名無史さん :2006/09/01(金) 10:12:06 0
「インド−チャイナ」だろ
186 :
世界@名無史さん :2006/09/01(金) 10:20:20 0
インドシナ半島の名称をもし変えるとしたら「メコン半島」が無難なとこかな。
187 :
世界@名無史さん :2006/09/01(金) 10:27:29 0
>>182 一般化していようが「辞書に書いて」あろうが、間違っているものは間違いだ。
なんでChinaが「中国」になるんだよ。そりゃ和訳じゃなくて意訳ってもんだよ。ばかにすんな。
188 :
世界@名無史さん :2006/09/01(金) 12:30:13 0
>>187 >なんでChinaが「中国」になるんだよ。そりゃ和訳じゃなくて意訳ってもんだよ。ばかにすんな。
そんじゃ〜、'China' を「中国」と訳した英和辞典の出版社全部に、片っ端から苦情出してみたら?!
それもやらずに、こんな2chで暴れているとしたら、陰弁慶にも程が有るだろう。
バカにされ始めても当然だな。
189 :
世界@名無史さん :2006/09/01(金) 15:39:20 0
印度中国が問題なら印度支那だって問題だと思うが。 というか大陸中国でもインドシナは印度支那なのね。
正宗中國中華臺灣では、インドシナを中南半島と読んでおります。
191 :
世界@名無史さん :2006/09/02(土) 11:44:05 0
シナ竹野郎は、アジアから消え去れ
192 :
世界@名無史さん :2006/09/02(土) 14:47:31 0
漢口北端の坦々とした九キロの道を、私は鶏を背負い、支那兵(ツンコピン)の捨てて行った 日傘を拾って、秋の陽をさけながら、歩いたのですけれど、白い蝶々が二つ三つ、進軍してゆく 兵隊さんの頭上をひらひら飛んでいたのをおもい出します。 『戦線』林 芙美子 S13.12.15 朝日新聞社 H18.7.25 中公文庫
193 :
世界@名無史さん :2006/09/02(土) 14:48:43 0
暗い凸凹道を、一つになったフット・ライトでアジア号はぐんぐん進んで行きます。 ダウンと、何かに乗り上げては突き進んでいますが、此狭い道では、何度となくアジア号は 支那兵の死体の上を乗り越えて行きました。時には、林山河の方へ逆に逃げて来る土民や 支那兵にも行きあいましたが、敵も味方も此辺では全くごっちゃまぜの状態なのです。 土民も中国兵(ツンコピン)も、暗闇ではまるで綿のお化けのようにも見えていました。 時々、青いフット・ライトの中へ浮きあがる顔は、笑い出しそうな表情だったり、 泣いているような表情だったりしています。 『戦線』林 芙美子 S13.12.15 朝日新聞社 H18.7.25 中公文庫
194 :
世界@名無史さん :2006/09/02(土) 14:51:38 0
こんな処で病気になりたくないと思います。 私はこんな支那の片田舎の歴史なんか知りもしませんし、知ろうともおもいません。 たとえ、ここで孔子が生まれ、李白が生まれていたにせよ、私の知ったことではないでは ありませんか。私はこんな汚い土の上に死にたくないと思います。ry 母さん(ムーチン)!母さん!私はこのごろ覚えた支那の子供の母を呼ぶ声を真似て、 あんまり苦しいので、母さん!母さん!と呼んでみます。梅干を溶かした舌の切れる ような熱い茶を持って来て下さい。ああありがとう、私はふうふう茶碗を吹く真似をして、 梅干を舌へ転ばしています。渦巻くような酸味が舌の上へ湧きあがる。 私は眼がまいそうにうれしいのです。 『戦線』林 芙美子 S13.12.15 朝日新聞社 H18.7.25 中公文庫
195 :
世界@名無史さん :2006/09/02(土) 14:55:48 0
支那の大地ぐらいあらゆる民族の血を吸った国は、他にあまりないだろうと思います。 揚子江の濁水を眺めるたびに、この激しい、そして広い、そして水流の長い川底には、 何千年来の歴史の垢が流れているのではないかと、不図そんな事を私は想いました。 濁水を挟んで蜿蜒と続いている様々な村落もみましたが、どの村落も戦場以前は さだめし幸福だったのだろうとはどうしても思えない。ry 『戦線』林 芙美子 S13.12.15 朝日新聞社 H18.7.25 中公文庫
『戦線』には、「中国兵」以外の表現で「中国」が使われている箇所はひとつもない。 地理呼称歴史呼称すべて「支那」が使われている。 「中国兵」には一箇所だけ(ツンコピン)とルビが振られているが、他の箇所にはルビはみられない。 「支那兵」にも一箇所だけ(ツンコピン)とルビが振られている。 支那兵捕虜の首を切る箇所では、ルビなしで「支那兵」「中国兵」双方使用されている。 「支那」だけを蔑称とする立場から、林芙美子のノンフィクションはどのようにみえるのだろう。 『戦線』林 芙美子 S13.12.15 朝日新聞社 H18.7.25 中公文庫 編集附記 支那について ry本作品の中では、当時一般的であった中国を示す呼称の例が大半だが、 交戦国への敵意や侮蔑がむき出しに表出している部分もある。ry
197 :
世界@名無史さん :2006/09/02(土) 15:28:56 0
中国では、織田信長配下の羽柴秀吉による「中国攻め」をどう解釈しているのだろう?
いまどき「支那は差別語」なんて言ってるバカはほっとけ。
高松では、織田信長配下の羽柴秀吉による「高松攻め」をどう解釈しているのだろう?
200 :
世界@名無史さん :2006/09/02(土) 22:17:01 0
戦線は苦しく残酷な場面もありますが、また実に堂々とした、切ないほど美しい場面も豊富にあるのです。 私は、或る部落を通る時に、抗戦してくる支那兵を捕えた兵隊のこんな対話をきいたことがあります。 「いっそ火焙りにしてやりたいくらいだ」 「馬鹿、日本男子らしく一刀のもとに斬り捨てろ。それでなかったら銃殺だ」 「いや、俺は田家鎮であいつの死んでいった姿を考えると、胸くそが悪くて、癪にさわるんだ……」 「まァいい一刀のもとに男らしくやれッ」 捕えられた中国兵は実に堂々たる一刀のもとに、何の苦悶もなくさっと逝ってしまいました。 私は、この兵隊の対話を、どっちもうなずける気持ちで聞いたのです。こんなことは少しも残酷なこと だとは思いません。あなたはどんなにお考えになりますか。こう言う純粋な兵隊の心理も解って戴きたく おもいます。戦死して行った戦友への激しい思いは、こうした場合の兵隊の心を、 『戦線』林 芙美子 S13.12.15 朝日新聞社 H18.7.25 中公文庫
201 :
世界@名無史さん :2006/09/02(土) 22:27:27 0
小さい城門を這入って行くと、汚い廃居の並んだ狭い往来に、るいるいたる中国兵の死体が横たわっていました。 或る一軒の家では、壁に凭れたまま棒のようなものを握って息の絶えている支那兵もいました。 半洋袴(ズボン)にだぶだぶの上着を着た、まだ十七八の少年兵で、肩や背に黒い血が乾いています。 私の神経は実に白々とこれらの死体をみまもっていられます。上巴河の敵前上陸の時に見た、 担架に揺られて後方へ運ばれて行く、日本の負傷兵へのあの感傷は、生涯私は忘れることは出来ませんのに、 この中国兵の死体は、私に何の感傷もさそいません。正直に言って、私は森閑とする一瞬すらもないのです。 私は私の心の中に、荒れたすさまじいものを感じましたが、これはこれで仕方のないことではないかと思います。 『戦線』林 芙美子 S13.12.15 朝日新聞社 H18.7.25 中公文庫
202 :
世界@名無史さん :2006/09/02(土) 22:30:42 0
日本の歴史家よ!この漢口攻略戦は、東洋だけの短い歴史にとどめないでおいて下さい。 子々孫々光輝あるこの広大な地域を走った「兵隊」について語りつたえて下さい。 私はそんなことをよくひとりごとに言ってみます。支那事変なんて、遠慮深いちっぽけな 言葉で、今度の戦いを謙遜しなくてもいいと思いますが、あなたはどうお考えになりますか。 私は長いこと机の前を離れていますので、率直にこの戦線から、あなたへ乱暴な文字を ぶっつけすぎているかも知れません。机の前にじっと座っている人達は、私のこの言葉を 嗤いすてるでしょうか。 「戦争」でいいではありませんか。 『戦線』林 芙美子 S13.12.15 朝日新聞社 H18.7.25 中公文庫
203 :
世界@名無史さん :2006/09/02(土) 22:31:31 0
私は戦線へ来て思うことは、内容空疎な急ぎ足の日支親善はまっぴらごめんだということでした。 極端に言えば、日支親善なんかいまは早いとさえも思ったりしますがどうでしょうか…… 『戦線』林 芙美子 S13.12.15 朝日新聞社 H18.7.25 中公文庫
私は戦線を読んで思うことは、林芙美子は定に似てるということでした。どうでしょうか…
205 :
sage :2006/09/03(日) 01:33:18 0
日本は中国から見ると周辺国なわけだが、 その周辺でこれだけスレが伸び、議論されているところを見ると 日本は中国を中心と考えているのを示しているように思う。 例えば日本のメディアで取り上げられているアメリカがこれに似ている。 隣国でも中心国になりえない小さな国なら、これほど議論することもなかっただろう。
206 :
世界@名無史さん :2006/09/03(日) 09:34:06 0
私はこの205の文の趣旨が分かりませんが、みなさんはどうでしょうか・・・
>>206 よく論議される = 中心
この発想が、私にもわからない。
sageと名乗ってメール蘭が空白なので、2ちゃんねる初心者では。
中国から見て周辺国だろうが、アジア全体から見た中国は東に片寄って位置しているし、
古代の中華文明ですら、アステカ・インカほどではないが、辺境文明みたいなものだし。
そんなものは相対的なので、視点を変えればどうにでも言える。
ニュース関連の板では北朝鮮もよく取り上げられるが、あんな国を中心と思っているような
オメデタイ人は、旧日本赤軍や社民党関係者の中にしかいないだろう。
シナモンの「シナ」をハングルで書いてみると시나となります。 これを分解するとㅅㅣㄴㅏになるね。これが実は ㅅ=s ㅣ=i ㄴ=n ㅏ=a とそれぞれ対応しているわけ。
209 :
世界@名無史さん :2006/09/03(日) 17:50:48 0
つうか支那を差別語だ、なんて主張してる奴はまだ共産主義の幻想を捨て切れないダメなイデオロギストなんだろ。 時代が変われば創価学会員にでもなってたような奴だ、大目にみてやれよ。バカとアカは死ななきゃ治らんのだよ
ネトウヨ乙
211 :
世界@名無史さん :2006/09/03(日) 22:14:39 0
>>207 そうゆうあなたは2ちゃん上級者とお見受けした。
もしも北朝鮮の「呼称」だけを延々議論するようなら、かの国の影響力の強さを示すだろう。
国名、呼称だけでこれだけの物議を呼ぶのなら、やはり大きな国と言わざるを得まい。
212 :
世界@名無史さん :2006/09/04(月) 10:21:28 0
支那共産党から発信されるデンパを受信して、こっちもバカだと思われないように火の粉を払っているだけなのだが。 呼称問題でどうたらいうだけで大国意識をもてるくらい、現状がダメなんだろ現代支那は。
中心とは思われていないが、危険視されているからでしょ。 自国では支那とは言わないとか、訳の分からない理由を主張するが、公用語そのものが違うのだから、 名称に差があって当たり前。 まるで、自国語を日本の公用語として押しつけているようで、侵略意図があるようにも聞こえるでしょ。 スリランカのように、全世界に向けて名称を主張するのならともかく、日本にだけケチをつけている点で 何か政治的意図を感じるのだが。 スリランカの場合、紅茶のブランドとして定着しているセイロンは残しているが、それなら日本でラーメンの 具の名称として定着したシナチクは、かまわないはず。 以上は板違いなので、本題に戻す。 ここで問題となっているのは、国家名称ではなく地域名称。 中国だと、どこまでの範囲を中国とするのか、名称が曖昧でわかりにくい。 今現在、中国と呼ばれている国にあったのは1国だけではなく、漢民族国家だけではない。 中華(夏華)という名称もあるが、地理的・歴史的名称として中国のかわりに中華を使うなら、歴史観が中華文化圏 発展史観(漢民族史観)に固定されがちになり、他の歴史観を排斥しているようで、中立性に欠ける。 歴史上は、中原で鹿をおっかけてた文明とは別系統の、遊牧民等の文明があったことを、歴史から抹消することになる。 あの国は、全てを中原起源の文明に帰属させたいのだろうが、政治的意図で歴史認識を歪曲しかねない。 多様性をもった地域なので、地理的・歴史的名称としては支那、中原を継承する文明の意味では中華でいいのでは。
>中国だと、どこまでの範囲を中国とするのか、名称が曖昧でわかりにくい。 現国境線の内側だろうw 支那の範囲は明確なのかいな?
>>214 >現国境線の内側だろうw
つまり中華民国は中国ではないと。
216 :
世界@名無史さん :2006/09/05(火) 08:42:59 0
中国は地域名称ではなく国家の名称だろう。
シナ民国とシナ人民共和国が正しいので「中国」という国家名称はない。
218 :
世界@名無史さん :2006/09/05(火) 14:31:40 0
直訳すると「秦民国」、「秦人民共和国」になる。 Japanは「日本」の中国語読み由来だから、そのまま「日本」で無問題。 シナじゃなくて「秦」と呼ぶのが正しい。
なんで漢字文化圏にある日本がいちいち英訳して秦民国とか言わなきゃならんのかわからん。 中華は中華と和訳できるだろうに。 それとも韓国のように漢字文化棄てたいのか?
221 :
世界@名無史さん :2006/09/05(火) 17:57:21 0
デター!!「ザ・漢字文化圏」wウィキでデタラメ書くの辞めろよ恥ずかしい。
>>215 >つまり中華民国は中国ではないと。
中華民国はかつての中国。
台湾のことを言ってんなら、現中国(実質は別)。
>>220 >中華は中華と和訳できるだろうに。
和訳?
>>221 >デタラメ書くの辞めろよ恥ずかしい。
辞めろ?君はかつての漢字文化圏の人ですか?
ところで、地域名と言うからには支那の範囲は明確なのですか?>>詳しい人教えて。
どこからどこまでかハッキリしない地域名ってんじゃあ目盛りのないモノサシと同じで意味ないもんね。
REPUBLICは民国ではなく、共和国と邦訳するのが普通だが。 支那は、かな書きのシナかチナでいいと思う。 漢字表記の支那って漢音訳(早い話が当て字)だから、こんなものまで漢字表記にこだわることはない。 インカ帝国みたいに、表意文字しかないほど原始的ではなく、表音文字があるわけだから、発音だけなら 表音文字で表現するほうがいい。 サンスクリットの原音に近い、かな表記でいいのでは。
224 :
世界@名無史さん :2006/09/07(木) 06:01:18 0
>>221 >デター!!「ザ・漢字文化圏」wウィキでデタラメ書くの辞めろよ恥ずかしい。
漢字文化圏という言葉自体は、ずーっと前から存在している。
wiki は素人が勝手に書いているからバイアスがかかっている。
225 :
世界@名無史さん :2006/09/07(木) 14:22:38 0
388 :たぶん在沖独立派?↓ :2006/09/07(木) 12:49:21
>>377 > 琉球語は先住民の言葉が基層にありグスク時代に朝鮮語と中国語が乗っかった
最後に17世紀以降に日本語が乗っかった
古い言語は後から借用した言葉(例えば日本語)にかわったんだろう
これたぶん、中国の学者も支持してねえわ。
中国の立場は「中国と琉球の関係は深かったが、言語学的な影響は
乏しい」というもので、中文wikiなんかにもそう書いてあるよな。
日本語との著しい類似も認めている。
ゲラゲラゲラ。
>>387 日本人と琉球人は全くの他人
日本人と朝鮮人は遺伝的に近いというだけで別民族 言葉を見れば判る
琉球語が日本語に類似の話は欧州各国や日本のの旧植民地をみればわかること
これ以上知能の低いものに説明する気になれない 終わり
↑
独立派、必死だな。捏造、離間工作、必死杉w
226 :
世界@名無史さん :2006/09/08(金) 15:30:35 0
435 :日本@名無史さん :2006/09/08(金) 15:09:07
>>1 >>429 金美麗にしても、黄文雄にしても、台独派は堂々と露出してる。
琉独派のやってきた事といえば、反日米軍、国民党、北朝鮮、在日、
アイヌ民族派、反日華人に協力を求め、事実とかけ離れた捏造記事を
垂れ流す事。
その結果、日本の親中(というよりもただの穏健派)や中国の親日
(というよりもただの対日新思考派)の連中に多大な迷惑をかけている事も
気がつかない。
あんまり調子に乗っていると、そのうち本気で琉独派シメルぞ。
誰もオマイらなんか、歓迎してないし。
227 :
世界@名無史さん :2006/09/08(金) 22:34:37 0
>>213 すまん、、まるで支那呼称がデフォみたいな言い方に見えるのだが
>自国では支那とは言わないとか、訳の分からない理由を主張するが、
>公用語そのものが違うのだから、名称に差があって当たり前。
日本では世間一般には「中国」で通っており、
わざわざ支那と呼ぶべし!と2ちゃん限定で声高に主張される他は
あまり聞いたことが無い、、、
ここで吠えてる方々は実社会でも支那と呼ぶように
運動か何か具体的な活動してるの?
結構、興味あるんで××に苦情を申し入れた、とか戦果を報告して欲しい。
場合によっては俺も支那と呼ぶようにするから、さ。
228 :
世界@名無史さん :2006/09/09(土) 02:06:13 0
実社会では、もちろん「中国」と言ってますよ。 おまけに、大陸にある国家のことをさす国名として普通に浮かぶ国名も、当然「中国」。 それを無理やり、脳内で「シナ」に変換してから、ネットに書き込むという面倒なこと をやってます。
229 :
世界@名無史さん :2006/09/09(土) 03:06:40 0
無駄な労力だなw 無理せずに普通に中国って書けよ。 楽になるぞ。
230 :
世界@名無史さん :2006/09/09(土) 03:15:52 0
232 :
世界@名無史さん :2006/09/09(土) 04:00:04 0
うちの近所のラーメン屋は、普通にラーメンですが、何か。 テレビでもラーメンはよく聞くがシナそばなんて聞かないし。
最近の若いモンにはシナチクって言っても通じないかもわからんね。
地域の名称とか言ってた割には 「支那そば」と「シナチク」かぁ・・・
235 :
世界@名無史さん :2006/09/09(土) 17:15:26 0
さっきラジオでかかってた曲 ♪今夜、連れて、いかれたい支那
237 :
世界@名無史さん :2006/09/09(土) 18:27:49 0
シナってのは、東京を江戸といったり大阪を難波といったり東北を奥羽といったり 北海道を蝦夷地といったりするような「歴史的」地名だな。 戦前の日本で中国をさす地名として使われていたが、現在は公的にも日常的にも廃棄された、 ということでいいじゃないか。
238 :
世界@名無史さん :2006/09/09(土) 19:18:55 0
>>237 ちがうな。
日本には各時代大和朝廷や鎌倉幕府、室町幕府、江戸幕府などさまざまな政権があったが、
一貫して「日本」という素晴らしい地理的通時的呼称があって、それを使い続けてきた。
支那にも北魏や唐朝、元朝、清朝などの素晴らしい王朝が幾つも存続したが、
一貫して使える通時的地理的呼称が存在しなかった。
だから、日本人は「支那」を使い、アメリカ人やイギリス人は「チャイナ」を使い、
フランス人やアルジェリア人は「シナ」を使うのだ。
学究の世界では、「支那」呼称は当たり前なのだ。
下の世界的な支那研究の権威も、”Academia Sinica”と呼ばれる。和訳すれば「支那学研究所」だ。
http://www.sinica.edu.tw/
239 :
世界@名無史さん :2006/09/09(土) 19:36:25 0
だが、いくらシナヲタが強弁しても現代の日本社会においては、 公的言語においても日常会話においても死語だがな。
240 :
世界@名無史さん :2006/09/09(土) 19:42:22 0
「アルジェリア人」・・・・
つうかスレタイ嫁。
>首をかしげてしまう 支那ファシズムの言論弾圧によって、「中國」呼称に違和感を感じなくなった人間が増えている現状に警鐘を鳴らそう! (左翼的言質を弄してみますた)
>>240 「アルジェリア人」というかw 現代アラビア語では China を「スィーン」 الصين aṣ-ṣīn と
呼でいるってことを言ってるんだと思う。
古くは「シーン」الشين ash-shīn とか「スィーン」السين as-sīn とか読んでいたけど、これはペルシア語の
「チーン」چين chīn とか「チーニスターン」چينستان chīnistān と呼んでいたものに
由来していて、 アラビア語ではペルシア語の ch 音を発音できないために表記がやや一定しなかった。
現在の表記になったのはフランス語の影響だったか現代の言語政策によるんだったか忘れたけど。
>>238 それで北海道の地理的通時的呼称はエゾでいいの?
北海道には中華思想の香りがプンプン漂うな。 北海道だけが文化を持った日本の中心で、東北以南は未開の蛮族が住んでるような響きがあるよな。
>大和朝廷・・・一貫して「日本」 お前馬鹿だろ?
247 :
世界@名無史さん :2006/09/10(日) 10:03:24 0
>>238 >日本には各時代大和朝廷や鎌倉幕府、室町幕府、江戸幕府などさまざまな政権があったが、
一貫して「日本」という素晴らしい地理的通時的呼称があって、それを使い続けてきた。
残念ながら、日本史の知識が、ゼロだ。恥ずかしい、の一語に尽きる。
248 :
世界@名無史さん :2006/09/10(日) 11:17:10 0
一般社会で見向きもされない屁理屈や空理空論はいらない。 おまえらだって、ずっと「中国」で習ってきたんだろ。 所詮、「シナ」なんて自分の血肉になってない言葉だろ。 「中国」を脳内で無理やり「シナ」に変換して、ネットに書き込んでるんだろ。 シナがサラッと口から出るのは、若くても戦前に小学生だった70歳前後までだよ。
>>248 そこで出てくるのが、やっと「支那そば」ですよw
もうね、屁理屈の堂々巡り
支那そば・東シナ海・インドシナとかは慣習名・地名として使われてるような。 別に地域名としては悪くはないと思うけど、 王朝に関わらない、地域名としての支那を以て国号の中華を言い換えるのは 少し無理があるような気がする。
251 :
世界@名無史さん :2006/09/11(月) 06:05:16 0
<<ラーメンvsシナそば 流通王選手権!>> @ラーメン王選手vsシナそば王選手権 A日本全国ラーメンの旨い店vs日本全国シナそばの旨い店 B行列のできるラーメン店vs行列のできるシナそば店 Cカップラーメンvsカップシナそば Dラーメン一丁!vsシナそば一丁! E博多屋台の焼きラーメンvs博多屋台の焼きシナそば 結果:6−0でラーメンの圧勝。
252 :
世界@名無史さん :2006/09/11(月) 13:46:06 0
支那ントロプス・ペキネンシス
うん、だから使いたい人は使っていいんでないの? 使うなとか言ってる人も「馬鹿な奴」と思って無視してりゃいいじゃん? わざわざ「啓蒙」する必要があるのかなー?w
254 :
世界@名無史さん :2006/09/11(月) 21:24:24 0
>>249 君たち共産党支持者は使うかどうか分からんが、ふつうに「東支那海」がありますが?
しかもダメな日本のメディアだって東支那海、東支那海、と連呼してますよ。
いい加減、共産主義なんて幻想でカルトだったって認めろ。大人気ない。
255 :
世界@名無史さん :2006/09/11(月) 21:33:33 0
シノワズリーもサベツヨウゴなのか。それならキタイからくるキャセイ(Cathay)もサベツヨウゴだな。 共産党員の言語も粛清するのか。
朝日と創価と共産党は俺の頭の中では同じ箱に入ってる
クマラージュって支那人?それともチベット人?
258 :
世界@名無史さん :2006/09/11(月) 21:49:33 0
支那最古の仏典の漢訳に「支那」と出れば確実なのだが。「出三蔵記集」なんて読んだことないしなあ・・ あやめ氏は行方不明だし。
259 :
世界@名無史さん :2006/09/12(火) 00:16:46 0
>>246-247 日本は万古の昔から日本じゃないか。
知識以前の常識問題だろ?
日本は万古の昔は朝鮮だったとでもいいたいのか?
260 :
世界@名無史さん :2006/09/12(火) 00:28:27 0
日本を名乗ったのは天武の頃じゃなかったっけ?その前は大和、その前は倭、その前はシラネ
前提:ここは歴史学系の板 ちょっとググって見たけど、「支那史学」では書籍名しか出てこない。 「支那史」では東大と京大に置かれている専攻がメインで出てくる。 日本の史学界では、「支那史」という言葉はどれだけ一般的に使われているの?
ここはあくまでアマチュアの寄り合いだ。 勿論プロの研究者も出入りしてて不思議じゃないが、住人の情報源の多くは、 一般に触れることが出来る一次史料と専門家が研究し整理した二次史料だろう。 大方の者に言えるのは、「現在のところこの説が有力だ、こんな説もある」という程度に過ぎない。 加えて、俺達は統一的な利害を持つ集団でもなんでもない。 ネットの片隅の掲示板(しかも学問的に無力な匿名)に過ぎないのに、 現代学会の習慣に「反逆」して違った呼称を提唱し (異なる名称を使用することは、即ち独自の歴史観を採用するということだ)、 板ぐるみで統一できるとする根拠はどこにあるのだろう? 僭越だと思わないかい?
263 :
世界@名無史さん :2006/09/12(火) 01:23:36 0
腐儒
>>258 691 名前: あやめ ◆C0.O2CxIMg 投稿日: 2005/06/05(日) 22:11:51 0
>>660 昨晩も書いたように「支那」が漢文の典籍に見られるようになったのは唐代からです。
最も早いのは貞観十九年に西明寺の釋道宣が撰述した「續高僧傳」のようです。本書の
「譯經篇」に達摩笈多(ダルマグプタ)というインド僧の略伝が載っていますが、インド
国内の諸方で修行している際に東方の支那のことを知ります。その個所を引用します。
「是に於いて諸ろの大小乘の國及び僧寺を?て、聞見すること倍(ます)ます多し、北路の
商人は頗る彼に至り、遠く東域に大支那國の有るを傳ふ焉、舊の真丹・振旦と名づくる者
並びに正音に非ず義の譯す可き無し、惟だ是れ此れ神州の總名なるを知る也、初め傳述
甚だしくは明信ならず、未だ來心を作(おこ)さずと雖ども、但だ志は遊方に在りて以て
情の?ぐ所無し」つまり情報がいま一つはっきりしないので、何となく気になるけれど
東遊の心を決めかねていました。それから迦臂施國の寺に行き仲間と何年か暮らすうち、
あちこちの寺を遍歴し学問していました。「其の國は乃はち是れ北路の會にして雪山の北陰
商侶は咸ごとく其の境に湊つまる、商客の所に於いて又た支那の大國にして三寶の興盛を
聞き、同侶と一心に意は此に來らんと屬ふ、惟だに其の風化を觀るのみに非ず願ひは物を
利し經を弘むるに在り」ということで、雪山を越えて西域に入り同行の仲間は中途で諦め
ダルマグプタ独りが何年もの辛苦の末に、隋の開皇十年冬十月に長安に到達したのでした。
694 名前: あやめ ◆C0.O2CxIMg 投稿日: 2005/06/05(日) 22:23:59 0
訂正
僧寺を?て>>僧寺を歴て
「續高僧傳」には玄奘の天竺の那爛陀寺や迦摩縷多國での行歴を叙述した個所にも
「支那」の語が出てきています。
265 :
世界@名無史さん :2006/09/12(火) 05:41:16 0
>>259 >日本は万古の昔から日本じゃないか。
知識以前の常識問題だろ?
最初は、倭国だろう。奴国は、複数国家の有力国のひとつに過ぎんし。
粟田真人が大陸に渡って武則天に改号を報告する以前に始めて「日本」と
改めたんだ。
関係ないが、「日本武尊」だって、「倭健命」だろうが。
266 :
世界@名無史さん :2006/09/12(火) 06:11:56 0
續高僧傳は支那人の著書?それとも印度人?西蔵人?
267 :
世界@名無史さん :2006/09/12(火) 16:43:41 0
釋道宣が印度語→漢語に訳したときに「支那」と当て字したわけで?
268 :
この曲は、凄くイイ! :2006/09/13(水) 18:54:21 0
作詞:西城八十 作曲:服部良一 一、 君がみ胸に抱かれて聞くは 夢の舟歌 恋の歌 水の蘇州の花散る春を 惜しむか柳がすすり泣く 二、 花を浮かべて流れる水の 明日の行方は知らねども 水に映した二人の姿 消えてくれるな何時迄も 三、 髪に飾ろか接吻しよか 君が手折りし桃の花 涙ぐむよなおぼろの月に 鐘が鳴ります寒山寺 東宝映画「支那の夜」主題歌 昭和十五年八月 コロムビア10063 霧島昇・渡辺はま子唄 最近では、平原綾香が歌っていた。
269 :
この曲は、凄くイイ! :2006/09/13(水) 19:01:22 0
270 :
世界@名無史さん :2006/09/13(水) 19:23:38 0
スレタイの語尾にあるリィウって何?キモいんだけど。
271 :
世界@名無史さん :2006/09/13(水) 19:51:13 0
劉備玄徳のリィウ
272 :
世界@名無史さん :2006/09/13(水) 22:40:15 0
273 :
世界@名無史さん :2006/09/13(水) 23:12:53 0
>>265 >粟田真人が大陸に渡って武則天に改号を報告する以前に始めて「日本」と改めたんだ。
つまり、大和朝廷のころから、日本は日本と自称していたわけだ。
アメリカやドイツが自称するより早いよな。万古と呼んで差し支えないだろう。
274 :
世界@名無史さん :2006/09/14(木) 21:00:23 0
日本を名乗ったときの天皇は誰だったっけ?
275 :
世界@名無史さん :2006/09/14(木) 21:00:29 0
支那より日本は伝統のある言葉なのだな
276 :
世界@名無史さん :2006/09/14(木) 21:28:06 0
史書に現れるのがわずかに古い
277 :
世界@名無史さん :2006/09/15(金) 05:57:48 0
>>274 大宝律令公布(702)時だとすると、文武天皇
>>272 欲しいと思ったけど、何、この「ミネハハ」って。
279 :
世界@名無史さん :2006/09/15(金) 23:07:48 0
文武天皇って天武より後?
もうカタカナでチャイナでいいよ
281 :
世界@名無史さん :2006/09/16(土) 15:32:08 0
>>279 天武天皇が第40代で、文武天皇が第42代。
282 :
世界@名無史さん :2006/09/16(土) 15:33:04 0
283 :
世界@名無史さん :2006/09/16(土) 23:33:34 0
カナでチャイナなんて意味ねー。大体支那の英語表記でしかねえし。
この問題に関して、高島俊男先生の随筆を凌ぐものは無い。 随筆「“支那”は悪い言葉だろうか」 『本が好き、悪口言うのはもっと好き』(文春文庫)所収
285 :
世界@名無史さん :2006/09/17(日) 11:14:40 0
世界史板で「〜という本を読め」は禁句だろ。何のために自前の脳と言語変換能力があるんだい?
じゃ、想像しろ。
287 :
284 :2006/09/17(日) 12:58:26 0
>>285 そうか。それは失礼した。
主旨としては、このスレでも書かれているように、
@ 秦 → シナスタン → 支那(自称) → やがて忘却
A 幕末の日本に於て、 唐・漢土 → チャイナ → 支那
B 日清戦後の日本に於て、 善意の日本人と清からの留学生の間で、
「どこから来たの?」「清からです」「ああ、支那か」「?」
耳慣れぬ呼称 + 留学生としての劣等感 = 「差別用語だ!」
C 敗戦後、国民党の指令で、 支那・支那共和国 → 中国・中華民国
D 中国(固有名詞) = 中華民国・中華人民共和国
中国(普通名詞) = 「我ら」「我が国」
[結論]
・「支那」は差別用語ではない。
・日本人が「中国」と言えば、それは日本を指す。
・「支那」と聞くと李白・杜甫を、「中国」と聞くと人民服を思い出す。
よって、「支那」という言葉を使うのが望ましい。
288 :
世界@名無史さん :2006/09/17(日) 13:22:15 0
>・「支那」と聞くと李白・杜甫を、「中国」と聞くと人民服を思い出す。 じじいw
>>288 まぁ、支那事変勃発の年の生まれだから
じじいには違いなかろうが(笑)
しかし、あの人の唐詩の研究は立派なものだよ。
筒井康隆も「中華」料理と聞くと不味く感じるなんていってたな。
291 :
世界@名無史さん :2006/09/17(日) 23:52:33 0
高島俊男で思い出した。女性革命詩人で現代中国共産党政府でも英雄とされている
秋瑾も「支那」を使ってるんだよな。
支那逐魔歌
四鄰環繞欲逐逐, 四鄰環繞逐(ひとつ)また逐( ひとつ)ならんと欲(し),
失權割地無時止, 權を失ひ地を割くこと止(とど)まる時無し,
這等人兒還昏昏, 這(これ)等人兒還(な)ほ昏昏として,
如夢如醉如半死。 夢みるが如く 醉へるが如く 半ば死せるが如し。
吁嗟乎! 吁嗟乎(ああ)!
我國精華漸枯竭, 我が國の精華漸く枯竭せんとして,
奈何尚不振衣起? 奈何(いかん)ぞ尚ほ衣を振ひて起たん?
無心無肝無腦筋, 無心 無肝 無腦筋,
支那大魔首推此。 支那の大魔首(はじ)めに此れを推す。
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/databsmn.htm#zhina ※支那 中国。中華。漢民族の国。秋瑾の詩詞では漢民族の国家の意。清末、中国が大清と
号していた満州民族王朝の時に、「漢民族の国家」ということを表す語として、梁啓超(確認済み)、
魯迅(確認済み)、秋瑾(確認済み)、柳亜子(確認済み)、孫文(未確認)等の漢民族主義者が
使っている。
現在(’96年)も筆者(碇豊長)が北京で買った雑誌で使われている。
「秦」が語根で転訛したという。漢訳仏典から。外国より「中国(人)」を指し示す語で、
後出「契丹」のロシア語等での「キタイスキー」をはじめとしたCathay系の語源と双璧をなす、
Sinae-Sina-Sino-Thina-China系の語根の漢字化したものである。
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/databsmn.htm#zhina
292 :
291 :2006/09/17(日) 23:59:15 0
293 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 00:38:16 0
確かに「中国人」とか「中華料理」と聞くとなんかインチキくさい、とか犯罪者?ってイメージだけど、 支那、唐、唐土、漢土とくれば古きよきゴキブリが住みだす前の支那文化を思い出していい。 やっぱ「中国」って支那共産党以後のイメージしかない。
294 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 08:27:22 0
>>268 の下の方にも書いてあるが、大ヒットした蘇州夜曲も映画「支那の夜」の主題歌なんだよ。
名曲だし、古くから愛されている曲だから誰も指摘しないのだが。
支那自体はもともと差別語ではないが、現実問題、殆ど死語と化しているのは事実だ。
295 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 08:38:52 0
「中国」が普及したことで「態々支那と言う」ことが 差別的とみなされるようになったってことじゃないのかね。
297 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 09:46:22 0
シナ厨が屁理屈こいても現実社会の大勢をくつがえすことはできない。 現代の公的な場でシナなんてほざいたら、時代錯誤な変人かレイシスト扱いw
298 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 09:49:50 0
家庭などの私的な場なら、80のジジババでもない限り、なおさらシナなんて使わないな。 所詮、ネトウヨが気勢をあげるときの煽り言葉でしかない。
299 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 10:00:32 0
なんで論破されるとネトウヨとレッテル貼りだすんだろ。その根性がダメなんだよ。
300 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 10:11:52 0
>>297 ここにいる人たちも、
「一般社会では、支那という言葉は復活しないだろう」
と思っているのですよ。
で、ここは学問板なのです。
学問においては、社会の流れに逆らってでも、
正しい表記を用いなくてはいけません。
スレッドの表題は、正にそういう意味なのです。
われわれは、その呼びかけに応じて、
ここで議論を展開しているのですから、
あなたの指摘は、ここでは有効に働くことはありません。
301 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 10:16:42 0
>ここにいる人たちも、 >「一般社会では、支那という言葉は復活しないだろう」 >と思っているのですよ。 そういう常識的で真っ当な認識ができてないのが、2ちゃんねらーだと思う。 あちことの嫌中書き込みを見てると、その思いが強まるな。
302 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 10:23:28 0
天皇は、複数の国を支配していないから王でなければならない。 学問においては、社会の流れに逆らってでも、 正しい表記を用いなくてはいけません。
303 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 10:31:42 0
縄文時代の日本もおかしいし、新大陸発見以前のアメリカもおかしいよな。
304 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 10:43:34 0
>>302 >天皇は、複数の国を支配していないから王でなければならない。
列島において、複数の国を支配したからこそ、天皇と呼ばれるのです。
あなたは“国”という言葉を聞いて、近代国民国家だけを連想するのですか?
そうならば、「歴史的な感覚の欠如」と言われても致し方ないでしょう。
305 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 10:53:56 0
天皇も、よく考えるとおかしいよね。
306 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 11:09:26 0
>列島において、複数の国を支配したからこそ、天皇と呼ばれるのです。 天皇大帝(道教)のパクリだろう。
昔はともかく、実質は、支配できていないけど、今は、一国。
308 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 11:18:40 0
309 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 11:28:57 0
複数の国を支配した時代は、いつからいつまで? それ以降は、皇帝じゃないよね。 正しい理解をしないといけないようねw。
310 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 11:57:29 0
いつまで共産党の毒は抜けないのだろうか・・暗澹たる思い。特に歴史は政治に弱いから。
311 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 11:59:36 0
>>306 >天皇大帝(道教)のパクリだろう。
天皇という言葉そのものの話ですか。
それならば、無論、支那との関わりを抜きにして考えることは出来ません。
支那の皇帝にも、天皇と名乗った人がいることですし。
そもそも、われわれの祖先が、支那という隣国を意識することが無ければ、
わざわざ天皇という言葉を用いる必要は無かったのではないでしょうか。
天皇という言葉は、支那の皇帝に対して同等の存在であることを主張し、
つまりは、独立国であることを主張しているわけです。
近隣の諸国でも似たような例があって、
たとえば、李氏朝鮮などは、日清戦争後に大韓帝国と称しました。
これは支那に対する従属から脱したことを主張しているわけです。
天皇が君主である以上、天皇という言葉そのものに、
外交上の重要な意味がこめられるのは当然のことなのです。
>>309 将来、日本の領土が大和あたりだけになってしまったら、
天皇を王と呼ぶことにいたしましょうか(笑)
312 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 12:02:17 0
支那の冊封も理解できない低脳がアカに染まるんだろ。こんなバカしか集まらないから自壊するんだよね。
313 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 12:21:40 0
欧州と東亜の定義が混ざってないか 東亜では王は始皇帝以後属国の長の称号になったわけで 戦前の日本は独立国の君主は全員を皇帝と呼んでいたし
314 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 12:29:12 0
袁世凱ってどげんね?
315 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 12:44:03 0
>>313 >戦前の日本は独立国の君主は全員を皇帝と呼んでいたし
これについては、私も不審に思っていたのです。
やはり、国家の主権の平等、というような考えがあって、
そのように呼ぶことにしていたのでしょうか?
そうだとしたら、当時の政府も頓珍漢なことをしたものですね。
その理念は良しとしても。
316 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 12:44:11 0
中華帝国皇帝
袁将軍の苦いお茶
318 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 13:41:30 0
>>315 というか王=皇帝に従属する者
ってイメージがあったんだと思う。 皇族の称号からして親王とか王だしさ。
320 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 15:22:14 0
>列島において、複数の国を支配したからこそ、天皇と呼ばれるのです。 >将来、日本の領土が大和あたりだけになってしまったら、 天皇を王と 呼ぶことにいたしましょうか(笑) そういえば、「大英帝国」というのがあったな。 大英帝国っていうのは凄かったぞ。日が沈まない帝国だったんだからな。 今はショボイが。
321 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 15:27:50 0
今でも核兵器持ってるし、女王は英連邦諸国の元首だし、腐っても鯛よ>英国
322 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 15:43:16 0
>>295 史実に反する。終戦直後の外務省通達で否応なく支那が排斥されたのだ。
支那呼称復興派はこの点に異論を抱くからこそ。
323 :
世界@名無史さん :2006/09/18(月) 19:42:55 0
>>321 腐ってるよ。オーストラリアの方が景気良さそうじゃん。
つうか「わざわざ中国を支那と呼ぶことが〜」って前提から間違ってるぞ。それは共産主義者からみた場合の考え方。 中立的な人なら「わざわざ支那を中国と政治的圧力で変えられたから〜」ってのが本来のこのスレの趣旨。 なんていうか、支那人になれば?=日本式サヨクのみなさん
325 :
世界@名無史さん :2006/09/19(火) 10:08:59 0
>>324 >わざわざ支那を中国と政治的圧力で変えられたから〜
知らなかった。政治的圧力で支那→中国となったのか。
ところで、その「圧力」に対して、支那人や日本人は猛烈な抵抗運動を
繰り広げたんですかい?
時期は敗戦直後ですた。当時の民国は戦勝国で、敗戦側の日本はなにも言えません、はい。 で、なんで中華思想を持ってる支那人が尊称に対して反対運動などするのですか?バカですか?
327 :
世界@名無史さん :2006/09/19(火) 10:26:01 0
>>326 >敗戦側の日本はなにも言えません、はい。
抵抗したくてもできなかったのか、可哀想にな。
断腸の思いだったんだろうなあ。
ああ。アメリカ軍に少女がレイプされても「いいんです、いいんです、今度は見つからないようにこっそりしてください」 っていうのと同じ気持ちだよ。ヤクザには抵抗できないのよ、ほんと。
329 :
世界@名無史さん :2006/09/19(火) 10:50:25 0
イミフメイ...
>>326 敗戦時の民国からの通達は
「公文書においては中華民国と記すべし」ということだけだった。
それを日本側が拡大解釈して
「新聞も雑誌もラジオも中華民国とするべし」になっちゃった。
要するに過剰反応だったのよ。
日本国内の反政府勢力の政治的なアレもあって。
331 :
世界@名無史さん :2006/09/19(火) 20:08:35 0
しょうがねえよ、そうでもしないと、敗戦国なんて本当になんにも出来ないんだから。皇族だって肉便器にされたんじゃないか?アメリカ人に。 それくらい戦争ってのは負けた側に容赦ないんだよね。
332 :
世界@名無史さん :2006/09/19(火) 22:05:05 0
戦勝国でない国からでも「ゼントカンじゃなくチョンドファンと発音しろ」と強要されれば、尻尾振って従っちゃうヘタレ民族ですが何か?
333 :
世界@名無史さん :2006/09/20(水) 07:01:27 0
後ろに支那ヤクザやアメリカヤクザがいるんだもの、虎の威を借るチョソには逆らえないさ。 現代の日本列島も、こんなに「憲法9条の御威光で世界は平和になる!!」とか「無抵抗(占領可)宣言都市」 なんて脳みそが凍りつくようなバカな意識を持っていても、支那や炉死悪に侵略されないのは、 バックにアメリカ帝国がいるからだろ。旧大日本帝国領内で恥の舞を踊らされてるんだよ、旧大日本帝国人ってのは。 わかってくれや。
334 :
世界@名無史さん :2006/09/22(金) 14:26:35 0
>>332 あほか。チョンの報道媒体がバカみたいに日本人の名前を日本語読みしてるから、
哀れに思った日本の放送媒体がチョンレベルにあわせてやっただけやないか。
せやし、支那のメディアは日本人の名前を支那語読みしかしくさらんからな。
日本のメディアも断固支那人の名前は日本語読みせんならん。
巨人軍のピッチャーにも姜とかいうのがおるが、あれ、カンやろ?
なんでジャンやねん。アメリカかぶれか、わしら昔はロメイシのことずっとロメイシてよんどったでぇ!
何で今更支那人が来たら支那語でよんだらなあかんねん。おかしいやないか。
ここは日本やで。支那人かて日本語でよんだれや。ダボが。
朝鮮人は自分達の発音が耳障りで聞き苦しいと思っていたから、 せめて尊敬する日本人の名前を呼ぶときは、麗しい日本語で(彼らの不完全な発音ではあるけれども) 呼ぶことにしようと決めていたんだよ。 それを、頭でっかちの日本式サヨクのみなさんが、狂ったように形式上の平等を唱えて、 「りしょうばん」や「きんだいちゅう」、「ぼくせいき」を朝鮮訛りで読み出したんだ。 彼らは共産主義的な善意でやってるんだけどさ、共産主義者の善意って害悪でしかないじゃん。 心ある朝鮮人は、みな、「チョー・ヨンピル」とか「カン・サンジュン」などの愚かな読み方が白昼どうどうとまかりとおっているのを見て、 恥ずかしがって孔があったら入りたいと袖で顔を覆って耳が真っ赤だよ。
336 :
世界@名無史さん :2006/09/22(金) 15:13:08 0
支那=中國
337 :
世界@名無史さん :2006/09/22(金) 15:16:21 0
全然イコールの関係じゃねえよ。バカの癖に工作なんかしてるんじゃねえ!
338 :
世界@名無史さん :2006/09/22(金) 15:18:25 0
支那=中國
339 :
世界@名無史さん :2006/09/22(金) 15:29:15 0
支那=中国 これなら全然イコールの関係だけどな。
340 :
世界@名無史さん :2006/09/22(金) 15:31:40 0
支那本土+東トルキスタン+チベット+内モンゴル+満洲+西南辺境=中国
341 :
世界@名無史さん :2006/09/22(金) 16:27:50 0
支那本土+東トルキスタン+チベット+内モンゴル+満洲+西南辺境+台湾=中国
342 :
世界@名無史さん :2006/09/22(金) 16:30:39 0
支那本土+東トルキスタン+チベット+内モンゴル+満洲+西南辺境=中華人民共和国領土(現在) だろ 日本では 中国=日本 イラクでは 中国=イラク
343 :
世界@名無史さん :2006/09/22(金) 16:30:56 0
支那本土+東トルキスタン+チベット+内外モンゴル+満洲+西南辺境+臺灣=中國
344 :
世界@名無史さん :2006/09/22(金) 16:31:56 0
臺灣=中國(原罪) だろ 日本では 中国=日本 イラクでは 中国=イラク
1946年7月に中華民國日本占領團が東京六本木で文部省と外務省に出した「支那」呼称禁止命令をそんなに根にもっているのか、日本人は。
346 :
世界@名無史さん :2006/09/22(金) 17:42:55 0
それだけ共産党の洗脳と呪縛に囚われていた日本人が多かった。。。不幸だ
347 :
世界@名無史さん :2006/09/22(金) 18:40:02 0
【産経コラム】納得できぬ漫画『美味しんぼ』…「支那人」の理不尽な要求に唯々諾々と従うことからは、真の友好は生まれない[9/22]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1158915838/ 1 :ポリリーナφ ★ :2006/09/22(金) 18:03:58 ID:???
【コラム・断】ハマグリはよく、そばはいけないのか
『美味しんぼ』(雁谷哲作、花咲アキラ画)は小学館の「ビッグコミック・スピリッツ」に
一九八三年から連載されている人気作だ。グルメものマンガの先駆として類似作の
追随を許さない。世界中の、また日本各地の食文化が広く紹介されており、その啓蒙
(けいもう)性にも好感が持てる。しかし、この啓蒙、時に説教臭くなることがある。
それぐらいはいいのだが、間違った啓蒙はまずい。
二〇〇〇年三月の『中華と中国』(単行本第七十六巻)は、来日した支那の要人が
日本の「支那そば」に怒り出す話で、「支那という言葉がどんなにいい言葉であろうと、
蔑(べっ)称でなかろうと」「相手がいやだと言うことはしない」というのがその啓蒙的な
結論だ。
とうてい納得できぬ。「いい言葉」を「相手が嫌だと言う」のなら、その蒙を啓(ひら)い
てやるべきだろう。その努力を放棄してきた怠惰で卑屈な連中が自称良識派なのだ。
つい先日の九月二十五日号の『美味しんぼ』では『恵みの貝』としてハマグリを扱って
いる。本当に美味(おい)しいのは桑名のハマグリで、広く売られているのは味の落ち
る輸入・畜養もののシナハマグリだ、としているのだが、この「シナハマグリ」はいいの
だろうか。標準和名だとでも言うかもしれないが、「支那そば」「支那竹」に怒った支那
の要人が「シナハマグリ」に怒らないとは思えない。日本人蔑視から発した支那人の
理不尽な要求に唯々諾々と従うことから真の日支友好は生まれない。「理屈抜きに
して」(昭和二十一年の外務省次官通達)「支那」を使わないような不合理とはもう
縁を切ろう。(評論家・呉智英)
ソース:iza(産経新聞9月22日東京版・朝刊20面に掲載)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/20300/
ゴチエイ、雁やがシナハマグリを取り上げる瞬間をねらってました。
349 :
世界@名無史さん :2006/09/22(金) 20:55:29 0
スレタイ末尾のリィウって何よ。 ひたすらキモいんだが。
やっぱり兒化してないから、気に障るんだろうね。
351 :
世界@名無史さん :2006/09/23(土) 00:33:35 0
雁屋って支那共産党と寸分たがわぬ主張しかしないから、支那の情報工作員かもね。
352 :
世界@名無史さん :2006/09/23(土) 12:50:10 0
シナ厨が屁理屈こいても現実社会の大勢をくつがえすことはできない。 現代の公的な場でシナなんてほざいたら、時代錯誤な変人かレイシスト扱いw 家庭などの私的な場なら、80のジジババでもない限り、なおさらシナなんて使わないな。 所詮、ネトウヨが気勢をあげるときの煽り言葉でしかない。
最近街角で『支那ソバ』の看板、ノレンを見ることが多い。 それも古くからあるもんでなく、新しいモノに。 ラーメン業界にも右傾化のうねりが押し寄せているのかもしれない。危険な風潮だな。
354 :
世界@名無史さん :2006/09/23(土) 14:13:49 0
>>353 支那そばはラーメンに対する差別用語だからな。
支那そばという蔑称の蔓延によってラーメン業界の受けた打撃ははかりしれないほどだ。
昔のこどもは天然パーマのこどもに「ラーメン」というあだなを付けてからかっていたものだが、
支那そばは麺のちぢれていないものが多いので、からかいにくくなった。
さらにいえば、生活の欧化にともなって天パのガキも急増している。
寒い時代だと思わんか?
355 :
世界@名無史さん :2006/09/23(土) 14:54:52 0
>>352 君はテレビのニュースで「東支那海」という呼称を聞いたことがないのかな?
どうでもいいが、もはや時代錯誤なのは貴方が騙されてまぬけな醜態をさらすきっかけとなった共産主義なのでは?
なんていうか、ひたすら迷惑。
356 :
世界@名無史さん :2006/09/23(土) 14:57:03 0
論破された論客は、必ず「世間の大勢はそれと違う」だとか「支那という奴は右翼」だとか、 低脳な人格攻撃&レッテル貼り&詭弁を弄するしか出来なくなる。見ていて哀れ。
357 :
世界@名無史さん :2006/09/23(土) 15:14:29 0
ときに、支那から見た場合、どこまでが黄海で、どこからが東シナ海になるのだろうか? なんとな〜く、連雲港あたりから上が黄海で、そこから下、福州あたりまでの海が東シナ海という気がするのだが。 で、そっから下は台湾海峡、南シナ海、トンキン湾、また南シナ海、シャム湾… だれか詳しい方、教えてね。
358 :
世界@名無史さん :2006/09/23(土) 18:41:51 0
日本から見た場合の日本海ってどこからどこまで?普通はその国の主権が及ぶ範囲と排他的経済水域までを、 その国の呼称で呼ぶ範囲なんじゃないの?
359 :
世界@名無史さん :2006/09/23(土) 19:19:22 0
>>350 >やっぱり兒化してないから、気に障るんだろうね。
分かったような分からないような事を言って得意になるな!
360 :
世界@名無史さん :2006/09/23(土) 19:28:47 0
ところで、支那共産党が「わが国の排他的経済水域は大陸棚までだ」なんてこいてたけど、 支那共産党は国際法を知らないのだろうか?
361 :
世界@名無史さん :2006/09/23(土) 20:31:49 0
知ってても、それよりも自分の都合と欲望が優先する。
362 :
世界@名無史さん :2006/09/23(土) 21:18:42 0
実社会では、もちろん「中国」と言ってますよ。 おまけに、大陸にある国家のことをさす国名として普通に浮かぶ国名も、当然「中国」。 それを無理やり、脳内で「シナ」に変換してから、ネットに書き込むという面倒なこと をやってます。
俺、東洋史学部だから普通に実社会でも支那て言ってるけど。
364 :
世界@名無史さん :2006/09/23(土) 23:24:32 0
俺中国語学科卒だけど「中国」って呼んでる。 ぶっちゃけ慣れの問題。
366 :
世界@名無史さん :2006/09/24(日) 10:19:00 0
>東洋史学部だから普通に実社会でも支那て言ってるけど。 プッ
367 :
世界@名無史さん :2006/09/24(日) 10:45:34 0
>>365 いぃ、あぁる、さん、すー、うぅ、りぃう、ちぃ、ぱぁ、じぃう、しぃ、
の「りぃう」だべ?
368 :
世界@名無史さん :2006/09/24(日) 11:53:53 0
「じぃう」と同じ声調のリィウって何よ。 ひたすらキモいんだが。
369 :
世界@名無史さん :2006/09/24(日) 13:40:00 0
>>364 それって団塊なんかが北朝鮮の実態を知っても未だに「共和国」と呼んでるのと同じ理屈だぞ、それ。
おまえ共産党支持者だろ?
370 :
世界@名無史さん :2006/09/24(日) 14:53:45 0
>「じぃう」と同じ声調のリィウって何よ。 こいつは声調の意味も知らずに、聞いたことある言葉使ってみたかっただけのアフォだな。
372 :
世界@名無史さん :2006/09/24(日) 17:20:39 0
リィウって唐突に語尾につけられると気色悪い、
373 :
世界@名無史さん :2006/09/24(日) 18:04:22 0
ここ覗いてる支那人がこのスレッドが何代目か分かりやすくするためだよ
374 :
世界@名無史さん :2006/09/24(日) 18:41:30 0
「リゥ」でなくなんでリィウなのよ。 ひたすらキモいんだが。
国学を勉強してると、平田篤胤の影響で自然と「支那」を使うようになるね。 全然違和感ない。
376 :
世界@名無史さん :2006/09/24(日) 21:06:42 0
つうか日本の史書に出てくる「中国」ってのは自国(日本)だよなあ。 戦後になってからいきなり大陸を「中国」と呼び出すのは、とっても政治的。
汪兆銘政権には華を持たせてやる目的で中華とあえて呼んでいたらしい。 英語圏住人がイスパニアといってやるようなものか。
中華の呼称を使うのは別に抵抗無いけどな。 基本的には固有名詞だし。
379 :
世界@名無史さん :2006/09/25(月) 00:57:58 0
使いたければ使えばいい。但し、君は日本人なので、自動的に「私は東夷」ということになるけどな。
そんな事を本気で考えてるのって江沢民ぐらいだろう。
中共としてはチベットもウイグルも内蒙古も全部中国だ。その地域の歴史も中国の歴史だ。 ということだからなー。 支那・支那史なんて便利な言葉を使われるのは困るよなー。
382 :
世界@名無史さん :2006/09/25(月) 10:12:18 0
>>379 >使いたければ使えばいい。但し、君は日本人なので、自動的に「私は東夷」ということになるけどな。
随分と劣等感が強いんだね?!「東夷じゃなくて、私は正露丸糖衣錠です」とでも言って撹乱するか?
384 :
世界@名無史さん :2006/09/25(月) 13:25:11 0
戦前は「支那本部」ということばもあったのだが。 範囲は、満洲、蒙古、新彊、チベット、台湾を除外した地域。
385 :
世界@名無史さん :2006/09/25(月) 15:16:41 0
>>383 ウリナラは「蛮夷の中でまともな方」だったかな。昔から中原に服従してたから
386 :
世界@名無史さん :2006/09/25(月) 15:18:33 0
まあ日本人のみに対する差別呼称じゃないからなあ。支那を「中国」とすることは、その他、 世界中にある国家を「中華の周辺にあるダメな土地」とすることになるから、他の国にも失礼なんだよね。
>379,>382 今は華夷ではなく中洋という言い方があり、中華の外は夷ではなく洋で表現する。 19世紀には洋夷という表現もあったが、今では単に洋を付けることで、中華の外のものを表す。 日本は中華から見て東の外にあるので、東洋の国ということになる。 (日本人が認識する東洋とは、範囲が異なる) 中華の外からやってきた日本人を、東洋鬼(洋鬼子)と言って罵っているでしょ。 (鬼は日本で言うオニのことではない)
388 :
世界@名無史さん :2006/09/25(月) 21:28:39 0
夷が洋になっただけやんけw支那の中華思想が変化したような印象操作をするなよ
389 :
世界@名無史さん :2006/09/25(月) 21:43:22 0
一般世間で通用しない屁理屈をグダグダと・・・ お前達、ネットじゃああだこうだ言ってても、学校や会社や近所の人の前で 同じようなこと言えるか? まず言えないよな。言ったら周りが思い切り引くし、変人扱いされるしw
390 :
世界@名無史さん :2006/09/25(月) 21:47:49 0
言霊でもあるまいし・・何言ってるんだろ?このばかは?
391 :
世界@名無史さん :2006/09/25(月) 22:34:38 0
>>387 扶桑の国、東瀛…
とりあえず、これぐらい洒落た呼び方をするべきなんじゃないのか?
>中華の外からやってきた日本人を、東洋鬼(洋鬼子)と言って罵っているでしょ。
>(鬼は日本で言うオニのことではない)
「鬼」は幽霊や亡霊を指すが、人を罵る時にも使う。
コソコソして卑劣で陰険な人間を指して罵倒する時に使う。今時くだらないが。
>>389 >まず言えないよな。言ったら周りが思い切り引くし、変人扱いされるしw
寒さに耐える忍耐力は必要だな。
393 :
世界@名無史さん :2006/09/26(火) 00:52:18 0
>>389 ふつうに「東シナ海」って言ってますがなにか?
>>388 >夷が洋になっただけやんけ
「やんけ」って、河内のオッサンかいな。
そうだよ。それがいいたかったから。
言葉が変わっただけで、本質は変わってないわけだ。
日本は中華圏ではないと、支那人も認めていることになるから、そう思われている方がいいけど。
それとも、日本を中華圏に組み込ませたいのかな。
朝鮮は東洋ではないようなので、支那人の認識で中華世界に組み込まれてしまっているね。
395 :
世界@名無史さん :2006/09/26(火) 07:51:21 0
只でさえ反日気分が蔓延していて日本人は大嫌いなのに、同じ圏内で生活したいと思うもんか? 組み込む、組み込む、ってまずはそこから考えてみなよ?
396 :
世界@名無史さん :2006/09/26(火) 18:28:47 0
東シナ海とか南シナ海は例外的に残った用例だな。 なんで、海の名前だけ言葉狩りを免れたのか大いに気になる。 あと、「シナそば」なんて名前は、知識としては知ってるけど、 うちの近所じゃほとんど見かけないな。 やっぱりラーメンの方が一般的だし、しっくりくる。
397 :
世界@名無史さん :2006/09/26(火) 18:39:13 0
東中国海、南中国海なんて言いにくいだろうが。
398 :
世界@名無史さん :2006/09/26(火) 21:39:46 0
革丸派は「東中国海」表記だよ。支那という言葉を狩っている連中がどういった思想なのか、よーく分かるよね。
>>396 >なんで、海の名前だけ言葉狩りを免れたのか大いに気になる。
インドシナ半島は?
ぶっちやけて言うとシナという言葉が残っているのは学術関係。「言葉狩り」した連中は、
学問に興味がなかったか、学問という世界に拒否反応を示す人間ばっかりだったのよ。
それだけのこと。
シナハマグリ、シナモクズガニ、シナワスレナグサ、シナグリ、, シナヨモギ、
シナタチバナ, シナヤブコウジ、シナマンリョウ、シナガチョウ、シナイナゴ、
シナオケラ、シナレンギョウ、シナウスイロイルカ、シナイモリetc
あと、世界史用語では17〜18世紀ヨーロッパで起きた東方趣味ブームを
シナニズムという。
だって支那共産党の流言に引っ掛かる程度の知能しかないんだから当たり前だろ=言葉狩りの連中
401 :
世界@名無史さん :2006/09/27(水) 15:24:45 0
「支那」呼称を好むヤシは親孫文の反蒋介石だという話もあったぞ。 孫文大好きの石原都知事なんかは、そうだろうな。
402 :
世界@名無史さん :2006/09/27(水) 15:25:37 0
あとは、民国時代の革命家大好き人間とかね。
403 :
世界@名無史さん :2006/09/27(水) 19:14:45 0
石原都知事なんてジャリを混ぜるなよ。あんなの「三国人」も正しい用法で使えないんだぜ?
404 :
世界@名無史さん :2006/09/27(水) 20:11:32 0
まあ、あいつにしても終戦時は中学生くらいだろ。 シナなんて粋がって使ってるけど、実生活やプライベートでまで使ってるか疑問w
405 :
世界@名無史さん :2006/09/27(水) 21:04:43 0
>>403 石原さんは孫文に「先生」をつけて呼んでいたぞ。
もう、信者だね、孫文教の孫文信者。
406 :
世界@名無史さん :2006/09/27(水) 22:37:33 0
孫文は自由主義の革命家なら、毛沢東も共産主義の革命家で、自由も共産も共に双子の民主主義なのだから、 毛沢東の方も民主化革命したということで尊崇したらいいのに。
407 :
世界@名無史さん :2006/09/27(水) 22:49:16 0
無理だべ。毛沢東はゲリラだから。
408 :
世界@名無史さん :2006/09/27(水) 23:06:14 0
張作霖を尊崇しろよ
409 :
世界@名無史さん :2006/09/27(水) 23:21:29 0
>>406 五千万殺した誇大妄想の狂人を尊崇しろなんて
おまえも相当頭逝ってるな。
410 :
世界@名無史さん :2006/09/27(水) 23:42:17 0
実際のところ、張作霖の方が毛沢東よりマシなのではないか?
411 :
世界@名無史さん :2006/09/28(木) 12:53:34 0
孫文て神社で結婚式を挙げたんじゃなかったっけ?
412 :
世界@名無史さん :2006/09/28(木) 14:01:34 0
支那は左翼の人が反発するし、中国は右翼の人が反発する。 じゃあ「CHINA」ならどうかと提案する。 是なら中国の人たちも自称でもある訳だし日本人も抵抗しない筈。
413 :
世界@名無史さん :2006/09/28(木) 14:07:12 0
今度から日中友好も日C友好にすればいいし、 中華人民共和国もCHINA人民共和国と訳せばいいじゃん。 大体、中華が他民族/他国を侮蔑した意味合いの持つ言葉と言うのなら 日本人も蝦夷とか使うなよ。 南蛮〜と言う言葉もあるけど、日本人は使うなよな。
414 :
世界@名無史さん :2006/09/28(木) 14:20:50 0
コリア「はんたーい! Cの字は『KOREA』→『COREA』が予約している!」
415 :
世界@名無史さん :2006/09/28(木) 19:53:51 0
>>412 単に中立的な呼称の「支那」に目くじらを立てるのだから、いかに日本にいる自称サヨクがデタラメかっていうのが分かるよね。
あいつらは何も知らない言霊信者なのさ。というか、いい加減支那共産党に従う=サヨクっていう誤解からしてなんとかしないと、ますます
日本のおけるサヨク思想というものが嘲笑の対象になるよ。本当のサヨクだったら、戦後右翼以上に日本式サヨクを憎悪しているのかもしれん。
416 :
世界@名無史さん :2006/09/28(木) 19:57:20 0
>>413 中華は英語のCHINAの訳語じゃないし、中華が他民族や他地域(中華思想によれば国とは支那にある皇朝だけ)を
差別している支那人による美称なのは事実。
417 :
世界@名無史さん :2006/09/28(木) 21:16:24 0
ネトウヨの屁理屈は聞き飽きた。 実社会で通用しない小理屈ならべて、いつまでも駄々こねてるんじゃない。
418 :
世界@名無史さん :2006/09/28(木) 23:27:41 0
>>408 もとが馬賊でロシア、日本のどっちのスパイとしても使われ、
状況しだいでコロコロ裏切って保身しか考えず、
日本からも愛想つかされて捨てられたただの小者じゃん。
大アジア主義を唱え、国や東洋全体のことを考える視野を持ち
日本を東アジアの盟主と見なす大きな器量さえあった孫文とは
スケールも何もかも違うんだから、そんな奴尊崇しろったって無理な話w
419 :
世界@名無史さん :2006/09/28(木) 23:30:01 0
だが、それがいい>ただの小者
420 :
世界@名無史さん :2006/09/28(木) 23:40:10 0
>状況しだいでコロコロ裏切って保身しか考えず、 支那の支配権の及んだ地域の民族の特色だわなw
421 :
世界@名無史さん :2006/09/29(金) 20:20:11 0
シナなんて言ってる時点で何の説得力もなし。
422 :
世界@名無史さん :2006/09/29(金) 22:55:49 0
とりあえず、レイシストは放っといて、普通に学問レベルの話をしませんか?
423 :
世界@名無史さん :2006/09/30(土) 02:01:51 0
ウィキで「チャイナ」と検索したら「中国のこと」だってよ。さらりと嘘をつくウィキのレベルの低さが分かりました。 しかも、かなり合理的な結論に達した「支那」の記事も言霊信者によってめちゃくちゃになってるし。
424 :
世界@名無史さん :2006/09/30(土) 08:52:16 0
所詮、現実社会の健全な常識と乖離した「シナ」厨=レイシストの言うことなんて、 ネトウヨの中でしか通用しないからな。 そこまでしてシナなんて死語を無理に使う必要もなかろうに。 ネトウヨ自体、実生活じゃ使ってないだろうし、脳内で無理やり変換してるんだろ。
それはそうと「ネトウヨ」って何? 言葉の定義は?
>>425 「ネット右翼」? ネットで排外主義・国粋主義を隠れ蓑に
「オレ様最強オレ様帳カッコイー」と優越感、全能感を味わう
少々ふびんな引きこもり。ネットという物理的実態を伴わない世界で、
なおかつ国家なんぞという形而上敵概念を使わないと主張出来ない、
でもほんとは主張そのものよりも敵をツブして褒められたい人達。
腐れマッチョ主義者の最下層です。
とりあえず、支那という言葉に抵抗感じる人間全てが
君と同じようにレッテル貼りや偏見大好きっ子と思われかねないから
そういうふうに話すのは勘弁してくれ・・・
てか、なんなんだよ・・・上の方で共産主義を民主主義と同列においてるやつとかいるし。
>>422 本来、支那という言葉は昔の中国人が作ったんで差別とは無関係だった。
日本には江戸時代に輸入されたんだったか?
その後、どの程度差別的意味合いを持って使われたか。
また、支那という言葉が指す範囲。
これらを学問板の識者諸君らしく議論してくだされい。
428 :
世界@名無史さん :2006/09/30(土) 23:30:57 0
共産主義はふつうに民主主義じゃないか・・
429 :
世界@名無史さん :2006/09/30(土) 23:35:55 0
いまや、シナは、差別用語になっている。
430 :
世界@名無史さん :2006/09/30(土) 23:41:29 0
朝日語録が絶対なのかよw
432 :
世界@名無史さん :2006/10/01(日) 01:49:18 0
実態は単なる独裁組織の独善的などうしようない統治システムだったよ。だがその成立イデオロギーはそうだったろ。
その成り立ちの時点で変質したと言えるかもね
434 :
世界@名無史さん :2006/10/01(日) 02:59:13 0
成り立ちで変質って、どういうこと?スターリン辺りから?
ソ連は社会主義だろ
言葉狩り、言論封殺、恥ずべき行為。
437 :
世界@名無史さん :2006/10/01(日) 13:23:11 0
地名で、残らなかった「シナ」もある。 コーチシナ[Cochinchina 交趾支那]は、もともとマレー人がヴェトナムを「クチ」と呼んでいたのを ポルトガル人が借用して「クチン」と呼び、インドのポルトガル植民地コーチンと紛らわしいので、 「支那のコーチン[Chinacochim]」と呼ぶようになったのが始まりの地名だが、現在はほとんど使用されていない。 仏領インドシナ時代、フランスはベトナムを三分割し、北から保護領トンキン、保護国アンナン、直轄植民地コーチシナとして統治した。 コーチシナの指す領域自体も、もともとクアンナム(広南)朝領域中部ベトナムを指していたのだが、 メコンデルタ流域がフランス直轄植民地となった時、「下コーチシナ」と呼ばれるようになり、 コーチシナ全体の領域も広がった。 1946年ヴェトナム民主共和国からコーチシナ共和国が独立するが、1949年バオダイ・ベトナム国に吸収合併、以後「コーチシナ」は死語となる。 フランス植民地時代の行政区分、地理呼称としては現代でも使われるが、 現代ベトナムの地域名称としては全く使われていない。 在米分離独立団体だけが現在のかの地を「コーチシナ」と呼ぶことに執着しているという。
>もともとマレー人がヴェトナムを「クチ」と呼んでいたのを ボルネオ北部のクチンは何か関係があるのかな?
あぐらをかいて座るので漢人が「交趾」と読んだのが由来、と 読んだ覚えが。
440 :
世界@名無史さん :2006/10/01(日) 13:31:01 0
支那狩りを行ったブサヨク団体を抽出するため、下記の資料にあたろうと考えています。 日中交流団体名鑑 笹川平和財団日中友好基金編(笹川平和財団発行) 1996年6月 2,039円 344p B5 ISBN4-497-96493-0 企業・自治体・友好団体など900団体を網羅。笹川平和財団が1995年4月より1年間にわたって実施した 「日中交流実態予備調査事業」によるアンケートおよびヒアリング調査をもとに、同事業調査委員会に よる7回におよぶ研究会の開催などにより、これまで補足できなかった活動内容の詳細にいたるまで、 友好団体・自治体・政府機関・企業・マスコミなど約900団体の情報を掲載。 ●編著者紹介 笹川平和財団日中友好基金(ささがわへいわざいだんにっちゅうゆうこうききん) 1989年12月、笹川平和財団により、日中両国の平和と相互発展を促進するために設立される。 以降、広範な人材育成・人的交流を主体とする国際協力活動を展開している。
441 :
世界@名無史さん :2006/10/01(日) 22:06:32 0
>>439 スレ違いごめん。
あぐら(胡坐)の歴史って案外古くて、漢の時代には武人が胡坐かいて
たんだってね。正座は、目上・年上の前。
なんかそう学習した経験が有るよ。
ベトナムは今でも床座りが主流だね。
なんというか東南アジアは「地べたにしゃがむ」文化圏だな〜と感じた。
442 :
世界@名無史さん :2006/10/01(日) 22:39:38 0
つうか着物であぐらをかいてみろ。おいちゃんの極楽棒が見えてしまうだろ。 女なら黒鮑が同上。だから胡坐は支那文化圏では定着しない。日本は胡坐を良くかくので やはり支那文化圏からは結構距離があったんじゃないかな。唐代以前までは。
443 :
世界@名無史さん :2006/10/01(日) 23:00:28 0
>>442 ちゃうちゃうちゃ、三国志の時代もそう。
孔明さんも、リラックスした時は胡坐だったの。
444 :
世界@名無史さん :2006/10/01(日) 23:01:19 0
>>442 胡坐は一般的ではないにしても、武人の世界では広く見られるようになって
いたはず。
445 :
世界@名無史さん :2006/10/02(月) 00:06:32 0
北海道アイヌの民族衣装は和服に似た仕立てだが、「おくみ」の部分が無いので和服以上にはだけやすい。 そこで女性は鹿革製の「モウル」というTシャツのような下着をつけ、 下半身には前掛けを締めていた。
446 :
世界@名無史さん :2006/10/02(月) 08:11:41 0
>>442 >つうか着物であぐらをかいてみろ。おいちゃんの極楽棒が見えてしまうだろ。
日本の着物みたいにパツンパツンじゃなくてゆったりしているから大丈夫でしょう。
447 :
世界@名無史さん :2006/10/03(火) 23:49:05 0
日本の着物ってそんなに体にフィットしてるんか?
448 :
世界@名無史さん :2006/10/04(水) 06:36:39 0
そういうのをツンツルテンと・・・
民族的には匈奴・鮮卑系の子孫も多いような。特に北部。
>>449 鮮卑系の子孫は北宋まで。その後は契丹・女真・渤海・高麗などごちゃごちゃの混血。
451 :
世界@名無史さん :2006/10/07(土) 09:34:52 0
なんの話をしているのよ?
支那人は如何にして支那人となりしか。
453 :
世界@名無史さん :2006/10/07(土) 17:02:05 0
454 :
世界@名無史さん :2006/10/07(土) 17:19:52 0
325 名前:名無しって何ですか?:2005/12/27(火) 07:14:19 ID:YevwbuuZ ________ /:.'`::::\/:::::\ /:: \ /::. /""" """\ ヽ |::〉 ●" ●" | (⌒ヽ |) ←セロイwwwwww ( __ ( ∩∩ ) | | 、_____ / ヽ \____/ / \ / \____/ 竹石 圭佑 (1986〜 愛知県名古屋市) 在日中国人の両親を持つ為か、日本語のアクセントがおかしい時が多々ある。 小学生の時に万引きで補導されたらしく、その頃から既に歪んだ性格であった考えられる。 中学・高校時代…意中の女子には露骨にちょっかいを出して気を引こうとし、また、その時の言動は挙動不審で相手に好意があることがミエミエな為、非常に痛々しい。 でしゃばりで、なぜか偉そうな態度をとっていたが、不良学生相手にはビクビクしながら機嫌をとっていたという不可解な面も併せ持つ。 また特に自分より力の弱い女性教員や女子生徒等を格好の的としていたので、その様な人間には異常に高圧的な態度をとり、馬鹿にし、いつも幼稚な悪口や悪質な嫌がらせを考えて楽しんでいた。 相当な目立ちたがり屋で「地球は自分を中心に回ってる」という性格。しかし、何の能力・才能の欠片もなく、ヘラヘラしていただけなので精神が不安定だったとも考えられる。あだ名はダメ石(何をやってもダメなくせに口八丁なので)→デメ石(非常に出目金に似た顔なので)。 愛知県の底辺の大学に通ってるが、名古屋大学医学部を目指しているらしく、医学生になった自分を日々妄想している。 余談だが、KAT-TUNの田中聖をライバル視しているらしい。 ※注 これは自分の知っている範囲の竹石圭佑の情報であり、全てではないと思われ。
455 :
世界@名無史さん :2006/10/07(土) 17:51:57 0
>>453 本当の共産主義なら地名に使われる漢字がどうだこうだなんていわないはず。
バカなチャンコロが支那に拘ってるのは彼らの中華思想と日本人の言霊信仰のせい。
456 :
世界@名無史さん :2006/10/09(月) 12:29:12 0
>>455 「チャンコロ」は明らかな差別語だが、「支那」は元来差別語ではないようだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%AF%E9%82%A3 >中国では、清末(19世紀末ー1911年)の一時期、漢人共和主義革命家たちが、
自分たちの樹立する共和国の国号や、自分たちの国家に対する【王朝や政権の
変遷をこえた通時的な呼称】を模索した際に、自称のひとつとして用いられた
一時期がある。
「支那」を差別語だとすると、孫文なども差別主義者になってしまう。
結局は、過去の日本人が、敬意を込めて「支那」と呼んだか、侮辱する意味合いで
「シナ」と呼んだかの違いなんだろうな。
尊敬の念をこめて「支那」と呼んでいれば、今頃は“美称”の一つになっていたであろう。
457 :
世界@名無史さん :2006/10/09(月) 12:43:10 0
普段チャンコロとかニーヤンとか呼んでる奴が「シナ人」と呼ぶから反感を 買うわけで、当時の中国の革命家や中国文化を尊敬し精通する連中が呼ぶ 分には何の問題もなかったであろう、、、、という事だ。
458 :
世界@名無史さん :2006/10/09(月) 14:35:27 0
つーか、戦前世代の慎太郎とかは明らかに蔑視して使ってるだろ。
459 :
世界@名無史さん :2006/10/09(月) 14:36:11 0
で、それにかぶれた2chネトウヨも。
460 :
世界@名無史さん :2006/10/09(月) 15:06:50 0
>>457 >何の問題もなかったであろう
要するに、過去形だっぺ?
早い話が、もう手遅れだっつうことだろ。
461 :
世界@名無史さん :2006/10/09(月) 15:11:54 0
>>458 >戦前世代の慎太郎とかは明らかに蔑視して使ってるだろ。
以前に、あれは孫文が好きだからという噂もあった。
石原はただの反共親爺だから。
国民党の主席が都庁を訪問する際には、決まって晴天白日旗を
掲げて歓迎するキモイ人だ。
462 :
世界@名無史さん :2006/10/09(月) 18:42:46 0
なんていうか、共産主義者ってがんばるねえ。もう諦めたら?いまどき「支那は差別用語だ!!」なんて 主張を信じるような手合いを信者にしたところで、組織には低脳しか集まらずに、結局崩壊すると思うな。
463 :
世界@名無史さん :2006/10/09(月) 19:11:19 0
あと4〜5年したら団塊の世代が一斉に退職し、とんでもないカオスになると思いますよ。革命ごっこの幼稚な世代の迷惑が、おまえらに回るわけですな。
むしろ俺等が納める保険費が問題なんだけど
戦時中、日本人、マスコミは蔑視の意味をこめて”米英”と呼んでいた。 故に米、英は差別用語である。使用すべきではない。
467 :
世界@名無史さん :2006/10/09(月) 22:24:29 0
>>465 実際中国にも「新浪網(シナネット)」という有名なものが存在していて、
特にクレームがついていないという現実。
やっぱ戦前に、「この糞シナ人め〜〜!」みたいな言い方をする日本人が多かった
のが原因であろうな。
>分かってる奴はきちんと使ってて、世の中的には死語ってかんじでいいんじゃん
同意。
池沼なレイシストには使って欲しくない言葉ではある。ちゃんとお勉強してから、
それなりの覚悟で使えよ、と。
468 :
世界@名無史さん :2006/10/09(月) 22:32:17 0
>>466 >戦時中、日本人、マスコミは蔑視の意味をこめて”米英”と呼んでいた。
ああ「鬼畜米英」?
それもそうだね。
まあしかし、当時の日本人は「舶来品」や「白人さん」をどこかで猛烈に尊敬していた
事は確かだから、戦争時代の一時期を別にすれば、米・英は差別語でもなんでもないよ。
但し、中国に関しては、かなり早い段階で東北地方を植民地化し、「チャンコロ」とか
「チャンチャン坊」などという言葉も使われていたので、日本人がどうこうというよりも
相手が著しく不快に感じたのだろうね。
アメリカにおいて、本来差別語でもなんでもない「Korean」が差別語と化し、一部で使用を
禁止されるまでになったように。(ちなみに日本でKoreanと呼んでも差別語ではない。つまり、
その言葉が使われる地域の事情によるようなのだ。)
469 :
世界@名無史さん :2006/10/10(火) 10:12:12 0
だから「時間的・文化的変遷を経て差別用語になったわけではない」の、支那の場合は。 単に支那は民国からの「外交要請」の影響で、支那を差別用語に認定した理由は示されていない。 というか当時の状況(日本は敗戦直後、支那は戦勝国認定)において「支那の中華思想により支那を 差別用語に認定した」などとは書けないはずだしね。
470 :
世界@名無史さん :2006/10/10(火) 17:54:02 0
>>469 >支那を差別用語に認定した理由は示されていない。
要するに、「藪の中」ってこと?
じゃあ、各自が勝手に理由を推測できる状態なんだね。
侮蔑的な意味を込めて呼んだから、、、
蒋介石の個人的な趣味、、、
中華思想、、、
その他に何か考えられる?
471 :
世界@名無史さん :2006/10/10(火) 17:55:29 0
>>469 ああそれから、中国国内で普通に使われている「シナ」という言葉は
なぜご法度ではないのか?
中国人が勝手に「シナ」と呼ぶ分にはOKなのか。
472 :
世界@名無史さん :2006/10/10(火) 19:00:14 0
支那共産党の発する「大本営」発表に、いちいち学術的に論破しても無駄。 共産主義者に「共産主義は間違っている」などと諭すようなもの。時間の無駄。
473 :
世界@名無史さん :2006/10/10(火) 19:15:29 0
>>8 私は国士様だが、中華人民共和国関連の話題なら、
ちゃんと中国や中国人と言う呼び方を使っている。
国士様とネットウヨを混同しないでほしい。
474 :
世界@名無史さん :2006/10/10(火) 19:18:16 0
私は常に中共と使っています 古代中共、中共史、偉大なアレキサンドリアの頃の中共、聖徳太子の頃の中共、江戸時代の頃の中共・・と ただし中共語ではなく北京語と読んでいます
475 :
世界@名無史さん :2006/10/10(火) 19:25:01 0
>>473 「中国」ってのは「自国に対する美称・尊称」なんだよ。だからアメリカ人は自分たちを「中国人」と思うだろうし、
自国を「中国」というだろう。それを他国に強制する、そんな未だに中華思想に凝り固まって、世界中に恥を晒している国家は
どこですか?ってスレなの。
476 :
世界@名無史さん :2006/10/10(火) 19:26:45 0
477 :
世界@名無史さん :2006/10/10(火) 19:49:29 0
478 :
473 :2006/10/10(火) 20:09:01 0
>>475 はぁ?
中国は、中華人民共和国や中華民国の略称で
あり、それ以上でもそれ以下でもない。
それに、中国とは世界の中心の国と言う意味ではなく、
超大国
大国
中国←
小国
の意味だと思われ。
所詮、支那が大国になれるわけがない。
479 :
世界@名無史さん :2006/10/10(火) 20:36:15 0
>>478 人類の文明史上ほとんどの時代で
支那に存在した国家は大国だったじゃん
480 :
世界@名無史さん :2006/10/10(火) 21:18:18 0
>>478 「中国」を辞書で調べてみろ。そして恥を知れ
481 :
世界@名無史さん :2006/10/10(火) 21:23:37 0
いつも果てのない蒼い大海原の景色を眺めている者はその大きさを知らず。 いつも原野の限りないところに住んでいる者はその広さをしらず。 それは長い間の事で慣れてしまっているからでる。 これは唯、海野のみのことであろうか。 我は中華文明の国に生まれて、まだその美しさを知らず。 もっぱら外国の経典を読み馴染んで、得意然としてその人物を慕うてきた。 どうしてその様に心を放縦に任せてきたのか、またその志を失ってしまったのか。 奇を好むためか、あるいは異なった珍しさを尊ぶからであろうか・ わが文明国の水土は万国に高く優れて、人物は清く秀でている。 それ故に、水の盛んなような神明の威徳や、めん々と絶えず続いている聖治や、 優れた文物と輝かしい武徳は、天地と比べられるものである。 今年謹んで皇統と武家の事実を記そうと思ったが、日常生活の煩わしさや、参考書を見るのに乏しい研究不足はどうしようもない。 冬、11月小寒後の8日にまず皇統の小冊を編著して、児童に読ませてその根本を忘れさせないようにするのである。 武家の事実歴史はいつの日にできるか分からない。 寛文第九己酉除日の2日前、播州の謫居で執筆する。
>>473 私も国士様だが、蔑称の意味をまったく込めずに支那と使っている。
支那では”昭和”の元号は軍国主義を想起させると言い出し日系企業
に企業名称としての使用を禁じたというニュースがあったが、日本人が「支那」と
使うを嫌悪するのも同じ理由だろう。
要は支那人の勝手な思い込み。
「経過はどうあれ、支那人が嫌っているのを無理に使う必要はない」という人たちは
「昭和」も軍国主義的な元号として認めるというのか?
483 :
世界@名無史さん :2006/10/10(火) 21:32:24 0
そういう人たちは同時に日の丸君が代も侵略の象徴だから使うな、という主張をしている。 結局は共産党の工作なんだな。
世の中には共産党の工作員はイパーイ!
485 :
世界@名無史さん :2006/10/10(火) 22:27:39 0
>>472 >支那共産党の発する「大本営」発表に、いちいち学術的に論破しても無駄。
おい、「シナと呼ばないで」って言ったのは、国民党の蒋介石じゃねぇのかよ?
今となっては、単なる『略称』だと思われ。台湾にいたっては「中華民国台湾」と
呼ぶケースが増えてるし。
要するに、「シナ」と呼びたいって言うのは、「国号」として正式に「シナ」と呼びたい、
ってこと?それとも、個人的に「シナ」と呼びたいってこと?それが大事
486 :
世界@名無史さん :2006/10/10(火) 22:30:32 0
>>484 だからよー。共産党じゃねえって言ってるべ。
>>482 >「昭和」も軍国主義的な元号として認めるというのか?
どこにそんな気の狂った物好きの日本人が“沢山”いるっつーんだよ?
昭和と聞いたら寒気がする?冗談じゃねえよ。そんなに“過敏”な日本人
がいるわけ、ねーだろ。
487 :
世界@名無史さん :2006/10/10(火) 22:57:16 0
中国→中国五県若しくは日本 中共→支那 華国→台湾 で通してる俺は勝ち組!
488 :
世界@名無史さん :2006/10/10(火) 23:10:57 0
俺は、中共、台湾、で通してる。
>>485 あのへんの地域を呼ぶのに便利だからじゃねーの?
国名として中華人民共和酷を支那と呼ぶんだったら、 殷→支那 周→支那 秦→支那 漢→支那 ・ ・ ・ となるような気がするんだけど。 歴史教科書も支那(殷)、支那(周)・・・ってするの?
491 :
世界@名無史さん :2006/10/11(水) 04:35:09 0
一般社会で通用しないウヨの屁理屈は聞き飽きた。
291 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2006/09/17(日) 23:52:33 0
高島俊男で思い出した。女性革命詩人で現代中国共産党政府でも英雄とされている
秋瑾も「支那」を使ってるんだよな。
支那逐魔歌
四鄰環繞欲逐逐, 四鄰環繞逐(ひとつ)また逐( ひとつ)ならんと欲(し),
失權割地無時止, 權を失ひ地を割くこと止(とど)まる時無し,
這等人兒還昏昏, 這(これ)等人兒還(な)ほ昏昏として,
如夢如醉如半死。 夢みるが如く 醉へるが如く 半ば死せるが如し。
吁嗟乎! 吁嗟乎(ああ)!
我國精華漸枯竭, 我が國の精華漸く枯竭せんとして,
奈何尚不振衣起? 奈何(いかん)ぞ尚ほ衣を振ひて起たん?
無心無肝無腦筋, 無心 無肝 無腦筋,
支那大魔首推此。 支那の大魔首(はじ)めに此れを推す。
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/databsmn.htm#zhina ※支那 中国。中華。漢民族の国。秋瑾の詩詞では漢民族の国家の意。清末、中国が大清と
号していた満州民族王朝の時に、「漢民族の国家」ということを表す語として、梁啓超(確認済み)、
魯迅(確認済み)、秋瑾(確認済み)、柳亜子(確認済み)、孫文(未確認)等の漢民族主義者が
使っている。
現在(’96年)も筆者(碇豊長)が北京で買った雑誌で使われている。
「秦」が語根で転訛したという。漢訳仏典から。外国より「中国(人)」を指し示す語で、
後出「契丹」のロシア語等での「キタイスキー」をはじめとしたCathay系の語源と双璧をなす、
Sinae-Sina-Sino-Thina-China系の語根の漢字化したものである。
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/databsmn.htm#zhina
493 :
世界@名無史さん :2006/10/11(水) 07:02:26 0
>>490 >国名として中華人民共和酷を支那と呼ぶんだったら、
いやだから、オマイの個人的なレイシスティックな中国観じゃなくて、戦後蒋介石が(ry
>>492 そんなものは、ある程度知識のある中国人なら知ってるよ。
494 :
世界@名無史さん :2006/10/11(水) 07:11:15 0
>>490 問題は、歴代の国号はあるんだけど、それらの興亡を繰り返した地の地名を
「支那」と呼んでいたらそれを使うな!といわれたこと。
隣国半島も事情は同じ。
495 :
世界@名無史さん :2006/10/11(水) 07:27:56 0
日本では、孫文もかつて「支那」という呼称を使ったことがあるではないかと弁解する人もいる。
孫文は一八九九年、一九〇三年の少数の場合に確かに「支那」という言葉を使ったことがある。
当時は「支那」という言葉がさげすむ意味へと変わる初期にあったことも理由の一つとしてあげられよう。
一九〇五年以後、「支那」のさげすむ意味が逐次濃厚になり、そのときから孫文は二度と「支那」を使わなくなり、
そのかわり「中国」を用いるようになった。もう一つの理由は、孫文は革命者として、「支那」は清王朝と等しいと考え、
「中国」はその革命を進めて樹立をめざす中華民国であり、中華民国の建国以前「支那」と呼称したのは清王朝を指すものであって、
辛亥革命後、「中国」と改称した。
http://kyoto.cool.ne.jp/jiangbo/china/edu/edu004.htm
496 :
世界@名無史さん :2006/10/11(水) 07:37:27 0
497 :
世界@名無史さん :2006/10/11(水) 07:46:19 0
>>495 >日本では、孫文もかつて「支那」という呼称を使ったことがあるではないかと弁解する人もいる。
弁解じゃなくて、純粋に「学問研究」の対象として指摘しているだけだろう。
バカ(レイシスト)は侮蔑の意味で「支那」を連発するが。
「支那」と呼ぶ事と研究する事は別の次元で捉えよう。
498 :
世界@名無史さん :2006/10/11(水) 15:56:45 0
>>495 なんでその当時に生きているわけでもないのに「意味が変わって侮蔑として使うようになった」なんて断言しているんざんしょ?
支那人を中国人といわねばならないほど彼らは偉いのかよ?支那ってのは地域名称として便利なんだよ。だから使う。共産党のいう「差別主義で極右だから」
ではない。
499 :
世界@名無史さん :2006/10/11(水) 16:47:34 0
冊封体制と日本
日本列島の勢力は弥生時代・古墳時代から朝貢を行っており、467年には倭の五王である「倭王武」が安東大将軍を、
479年には征夷大将軍の称号を受かるなど冊封国家であった。しかしながら607年、遣隋使(小野妹子)が持参した国書にある
記述「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す」は、この体制からの自立を意図したものだとされている。
その後、冊封国家以外とは国交を持たなかった中国との交易を続けたいなどの思惑から、その後も関係を維持するため冊封を受けて朝貢も続いた。
隆盛を誇った唐が滅びた鎌倉時代になってから、冊封や朝貢を意識することはなく日本は独自に軍事力を増強し始め、
次第に日本は独自の道を進んだが、南北朝時代、自勢力の正統性を証明する為に懐良親王などか「日本国王」として冊封を受けた。
室町時代になると、倭寇撲滅など明との貿易を意識した3代将軍足利義満が朝貢して「日本国王」に冊封され、
室町幕府が滅びるまで朝貢形式の勘合貿易が続く。従属的な朝貢形式の貿易は日本のメンツを傷つけるものとして
4代将軍義持の時に一時中断されるが、莫大な利益をもたらした明との貿易と幕府の財政状況の悪化を考慮し、
6代将軍義教の時に再開。国内の商人や倭寇に中国人も多数いたためか明側の要望もあり、その後、室町幕府が滅びるまで続いた。
江戸時代になると冊封体制下にあった琉球を介して、明と貿易をするようになる。
満州族に制圧され掛かった明は徳川家光に援軍を求めたが、家光は断った。 柳川一件、大君一件などを通じ、
江戸幕府及び天皇の日本の冊封体制における立場は曖昧なものであり続けたが、
名実共に冊封体制から離脱したのは明治維新以降と考えられる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%8A%E5%B0%81 (´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね
(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね
(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね
(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね
こんないい加減な記事を誰も訂正しないのか
501 :
世界@名無史さん :2006/10/11(水) 17:15:48 0
ウィキペディアはチャンコロとチョソの工作を削除しないし、中立的な記事に修正もしないので大抵の人は ウィキの記事作りに参加しなくなったり、降りている。 俺もその一人。
502 :
世界@名無史さん :2006/10/11(水) 17:22:22 0
この
>>499 のデタラメさ加減は「冊封」を全く理解していないか、意図的に間違った解釈をしている。
象徴的なのは支那皇帝から「王」に任ぜられた日本の権力者のなかに天皇がただの一人もいないことだ。
親王は天皇じゃないし、義満にいたっては将軍だ。大体日本が冊に入ったのなら天皇の「皇」の字を使うわけが
ないのである。この情報工作員の言いたいことを代弁しようか。「日本のとある実権を持ったものが臣下の礼を
支那皇帝にとった。だから日本全土の者や天皇・皇族の悉くが支那に服従したのだ」と。これではまるで
外交使節を支那に送ったり、現在の外務省の支那学校派閥なんかが支那に服従しているからといって、日本国
全体が支那の支配下に入ったと思い込むのと一緒なのである。こういう民族が隣とその隣、またその隣にいるのだ。
極東の夜明けはかくも遠いのである。
503 :
世界@名無史さん :2006/10/11(水) 17:34:09 0
504 :
世界@名無史さん :2006/10/11(水) 17:39:46 0
傀儡政権の例 以下に示すのは、世界の地域別に分別した「傀儡政権」「傀儡国家」と称された政権の一覧である。略記された項目では左から順に、 当時の国家・地域名、傀儡と称される国家・政権名(存在期間)、 傀儡政権を支配しているとされた国家・勢力名、である。なお、政権の羅列は順不同である。 アジア * 大韓帝国(1905年 - 1910年) 備考:1910年に日韓併合。日本の被保護国であったため独立後の南北朝鮮では傀儡政権 として扱われる。 * 第二次世界大戦前・中に成立した国々 o 冀東防共自治政府(1935年 - 1938年) 備考:1938年成立の中華民国臨時政府に併合される。 o 中華民国の諸政府 + 中華民国臨時政府(1937年 - 1940年) 備考:中華民国南京国民政府の成立にともない解散、華北政務委員会となる。 + 中華民国維新政府(1938年 - 1940年) 備考:1938年成立の中華民国南京国民政府に編入される。 + 中華民国南京国民政府(1940年 - 1945年) o 満洲国(1932年 - 1945年) o 内蒙古の諸政府 + 蒙古軍政府(1936年 - 1939年) 備考:1937年、蒙古聯盟自治政府に改称 + 察南自治政府(1937年 - 1939年) + 晋北自治政府(1937年 - 1939年) 備考:以上三者は、1939年成立の蒙古聯合自治政府に統合される。 + 蒙古聯合自治政府(1939年 - 1945年) 備考:1941年に対内的に蒙古自治邦と併称し「半独立国」化。 o フィリピン第二共和国・ホセ・ラウレル政権(1943年 - 1945年) o ビルマのバー・モウ政権(1943年 - 1945年) o ベトナムの安南帝国(阮朝、? - 1945年)及びベトナム帝国(1945年) o カンボジア王国(1945年) o ラオス王国(1945年) いずれも日本の占領下に建てられ、日本の軍人・官吏が政権中枢部の下におかれた、 日本の指導権下の影響を受けた政権であったため、傀儡政権と見なされることがある。 (´・ω・`)日本はひどい国だよね
505 :
世界@名無史さん :2006/10/11(水) 17:42:01 0
ry『彼等(日本人)は中国を支那と呼んでいる。この支那とはどういう意味であろうか、 これは死にかかった人間の意である。これでも分るように彼等の眼中には中国の 存在はないため、我等を中華民族と呼ばないで始終支那といっている。』 このように台湾の中国政府蒋主席が対日戦争中の言論の中にいっているくらいに 「支那」という言葉は中国人を非常に侮べつしたものである。 1952年12月30日朝日新聞学芸欄 劉 勝光 こんな意味の在る名前で呼ぶなんて右翼って最低だよね 日本はずっと中国様の属国だったのに
506 :
世界@名無史さん :2006/10/11(水) 17:42:44 0
「シナ(支那)」ということばは、中国古代の王朝の一つ「秦(シン)」が語源といわれ、 英語の「チャイナ」も同じ出所だとされています。日本にも、仏典を通じてこの名称が伝えられ 、江戸時代にしだいに普及し、明治時代にも引き継がれました。 このように、「シナ」は、外国人が中国を呼ぶ用語として、それなりの歴史的根拠をもっています。 しかし、問題は、それが、戦前・戦中、日本の中国侵略と結びついて、中国にたいする侮蔑語として使用されたことであり、 中国国民はこの呼称を拒否しています。当時、日本政府は、「中華民国(中国)」というその時期の正式国号を無視し、 ことさら「シナ」、「シナ人」などと呼んで、中国と中国人をさげすむ態度をとりました。 これは、中国侵略戦争のさい唱えられた「膺懲(ようちょう)支那」(「支那を懲罰せよ」)などというスローガンに端的に示されています。 戦後は、侵略戦争への反省を重要な柱とする憲法が施行され、中国(一九四九年十月以降、 正式名称=「中華人民共和国」)との関係でも、日本は「戦争を通じて中国国民に重大な損害を与えたことについての責任を痛感し、 深く反省する」(七二年の日中共同声明)ことを確認しています。 こうした歴史の真実を直視すれば、中国を「シナ」と呼ぶことは、単に時代錯誤というだけでなく、 過去の侵略戦争への無反省がその根底にあることは明らかでしょう。 ソース:赤旗新聞
507 :
世界@名無史さん :2006/10/11(水) 17:42:54 0
天皇って天武天皇以降の称号だよ。 で、それ以前のオオキミをも「天皇」とした。 だが、その倭の五王が「天皇の先祖」と明確に決定はされていない。 むしろ、支那風に一字で名乗ってるのが大きな疑問。 普通は支那以外の国の権力者の名前は大抵二文字以上なのに、 それら五王は漢字一文字なのだ。まあだからといって何の関係もないとは言えないが。 にしてもちょっと「力ずく」だよ、倭の五王が天皇家の祖先だった、ってのは。
508 :
世界@名無史さん :2006/10/11(水) 17:44:15 0
▼よく分かる日本の歴史 ┃ ┃有史以前 : 無人の地。 ┃1世紀 : 倭の奴国中国から金印を授かる。 ┃此頃から日本(倭)は中国(漢)の属国になる。 ┃4世紀 : 沢山の国に分れていた所を百済人が征服、統一。 ┃7世紀 : 中国(隋)の属国になる。 ┃9世紀 : 中国(唐)の属国になる。 ┃17世紀 : 鎖国し世界の孤児となる。(併し中国の冊封体制下) ┃19世紀後半 :日清戦争。一時的に冊封体制から離脱 ┃20世紀前半 : 戦争を繰り返す。お父さんである中国に対し、非道の限りを尽くす。 ┃弱体化した帝政ロシアに勝った事で勘違い、世界に戦争を仕掛けてボコボコにされる。 ┃20世紀後半以後 : アメリカの属国になる。併し中国の冊封体制下にも戻る。 属国なんだから中国様を中国と呼ぶのは当然
509 :
世界@名無史さん :2006/10/11(水) 17:48:09 0
>>505 その情報発信元が朝日新聞なのもすごいが、その学芸員が支那人なのもすごい。しかも
1952年といえば、共産党が大陸の政権をとった後だから、当然ながらこの支那人学芸員に言論の自由はない。
>>506 ソースが日本共産党。論外。
510 :
世界@名無史さん :2006/10/11(水) 17:56:28 0
>>508 >4世紀 : 沢山の国に分れていた所を百済人が征服、統一。
百済厨、また出た。なぜ新羅ではなくて百済なのか?
それから私は耽羅の方が好きだ。意味解らんよ。
小百済厨滾出去!!
511 :
世界@名無史さん :2006/10/11(水) 19:01:25 0
要は韓国人の脳内妄想で歴史を書いているんだろ。んなのいつものことだ放っておけ。
512 :
世界@名無史さん :2006/10/11(水) 19:34:02 0
>>509 >1952年といえば、共産党が大陸の政権をとった後だから、当然ながらこの支那人学芸員に言論の自由はない。
支那が死にかかった人間の意であることは否定できないようだな
>
>>506 ソースが日本共産党。論外。
やはり反論できないようだ
>百済厨、また出た。なぜ新羅ではなくて百済なのか?
やはり反論できないようだ
513 :
世界@名無史さん :2006/10/11(水) 19:42:26 0
ああそうだね。分かったからもう帰ってくれる?
四世紀に馬韓諸国を百済が統一ってことだろ。 なんでそれを特筆しなきゃならんのかは、よく理解できないが。
515 :
世界@名無史さん :2006/10/12(木) 01:00:58 0
>>505-506 >彼等(日本人)は中国を支那と呼んでいる。この支那とはどういう意味であろうか、これは死にかかった人間の意である。
野暮を承知でマジレスするが、
漢籍や文集などで実際に「支那」が「死にかかった人間」という意味で使われた例ってあるの?
支=ばらばら(支離滅裂などの「支」)の意味にとれるので支那という字は縁起が悪い(勿論コジツケだが)という話なら何かで読んだ記憶があるが。
>中国侵略戦争のさい唱えられた「膺懲(ようちょう)支那」(「支那を懲罰せよ」)などというスローガンに端的に示されています。
戦争中のスローガンなら「暴支膺懲」(暴虐な支那を懲罰せよ)じゃないのかねぇ。
516 :
世界@名無史さん :2006/10/12(木) 11:30:47 0
なんで共産党って膺懲支那には反応するが、支那共産党がベトナムに対して行った侵略戦争の膺懲越南は無視するんだろ? まあこんなデタラメな党だから人心が離れていくのだろうけどね。
517 :
世界@名無史さん :2006/10/12(木) 12:19:34 0
自分に甘く他人に厳しいのは国民性
518 :
世界@名無史さん :2006/10/12(木) 12:44:50 0
>>515 大体「支那」と自国に当て字したのは支那人なのにねえ。
519 :
世界@名無史さん :2006/10/12(木) 16:37:27 O
>>501 何で降りちゃうかね。
嘘も100回言えば真実になるというじゃないか。
520 :
世界@名無史さん :2006/10/12(木) 17:37:33 0
521 :
世界@名無史さん :2006/10/12(木) 18:43:52 0
しかもその五王が天皇家の祖先だなんて断定されてねえし
522 :
世界@名無史さん :2006/10/12(木) 18:50:00 0
はて、この板にいるのは、本当に日本人だけなのか・・・・
523 :
世界@名無史さん :2006/10/12(木) 19:03:18 0
ときにチャンコロも出入りしているらしいね。
524 :
世界@名無史さん :2006/10/12(木) 19:36:32 0
自分で笑ってしまった。
>>520 話の五王→倭の五王
>>516 いや、たしか中共軍のベトナム侵攻に批判的な記事を書いていた時期があったような記憶が。
ちなみに以前はチベットのデモ隊弾圧とかちょこちょこ載せていたが、最近ではぱったり
見なくなった。やはり最近の中共との関係改善とやらの影響が・・・
526 :
世界@名無史さん :2006/10/12(木) 23:11:08 0
528 :
世界@名無史さん :2006/10/13(金) 15:28:04 0
勇気を持って天安門で民主化要求デモを起こすのがいいだろう。 草葉の陰から応援している。
529 :
528 :2006/10/13(金) 15:31:17 0
と言ってみたが、写真を見たら深刻さが伝わってきた。 ヤバイね。
530 :
世界@名無史さん :2006/10/13(金) 16:33:09 0
531 :
世界@名無史さん :2006/10/13(金) 21:05:21 0
>>527 これが共産党の現実だよね。こんな組織にすりよるような日共はなにを考えてるのやら。
532 :
世界@名無史さん :2006/10/13(金) 21:19:09 0
日本共産党の華々しい歴史 ・黎明期はソ連のスパイ期間 ・第二次大戦で大日本帝国が敗北するとアメリカ軍を「解放軍」と呼んだが、上からの指令で撤回。 ・浅間山荘で仲間殺し ・ソ連が崩壊するといち早く「バンザイ」といい、冷淡にも縁を切る ・文化大革命で疎遠になっていた支那共産党との関係も、支那バブルに便乗して転向。 どこが「確かな野党」なんだか。旧社会党なみじゃねえか。
533 :
世界@名無史さん :2006/10/18(水) 07:16:00 0
支那
534 :
世界@名無史さん :2006/10/18(水) 20:05:17 0
535 :
世界@名無史さん :2006/10/20(金) 07:13:29 0
則天武后の則天ってどういう意味だっけ?
536 :
世界@名無史さん :2006/10/20(金) 08:42:55 0
天に則る(のっとる)
537 :
世界@名無史さん :2006/10/20(金) 21:03:36 0
天子の側にいる、という意味かと思ってた。 で天に則るってどういうこと?で、なんで武照だけ則天なんてあざな?がつくの?
538 :
世界@名無史さん :2006/10/20(金) 21:45:44 0
天帝の意思に則る、っちゅう意味だろ。 「即天」はあざなではなく臣下が奉った帝号。
539 :
世界@名無史さん :2006/10/20(金) 22:13:11 0
呂后は?則天はつかないの?
540 :
世界@名無史さん :2006/10/20(金) 22:14:32 0
呂后は皇帝ではない。
541 :
世界@名無史さん :2006/10/20(金) 22:16:38 0
呂后に皇后としての諡号はあると思うが、今、手許には資料無し。
542 :
世界@名無史さん :2006/10/20(金) 23:27:27 0
則天武后の次に二番煎じで失敗したイ氏は?異天イ后?
543 :
世界@名無史さん :2006/10/21(土) 00:22:56 0
韋氏
>>541 漢太祖の諡も知らんのか?
資料なんて見るまでもなく高皇帝の皇后だから高皇后だ罠。
545 :
世界@名無史さん :2006/10/21(土) 01:00:35 0
朕はそちを歴史クイズ王に封ず
546 :
世界@名無史さん :2006/10/21(土) 01:04:57 0
韋后は、悪行の末に殺されて庶人に落とされたので、正史には「中宗韋庶人」と記録されている。
>>544 漢は高祖だよ…
それにしても
>>499 の内容は絶望的にひどいな。西嶋定生や堀敏一が
見たら怒るぞ。630年の支那唐朝の冊封を舒明天皇が拒否した件とか
何も書かないのな。
548 :
世界@名無史さん :2006/10/21(土) 15:11:07 0
>>505 につられた
>>509 と
>>512 は、まず朝日新聞の学芸欄が読者投稿欄であることを知れ。
朝日の学芸欄は、社属の学芸員が執筆する場所ではない。
くだんの投稿は、12月17日に同欄に掲載された京大支那学の泰斗・青木正兒先生の一文『「支那」という呼称について』への反論だ。
投稿者の劉勝光氏の肩書は「経済貿易新聞社主幹」、投稿タイトルは『中国にない言葉「支那」について反論』
内容は、心ある支那人(そんなものはいない)が見たら顔から火が出るほど恥ずかしい無知無理解のオンパレード。
ちなみにこの論戦の発端は、吉田茂首相が国会で「支那」を使って野党から叩かれたこと。
学識者が時事問題に関与して三国人に絡まれたケースといえるかもしれない。
549 :
世界@名無史さん :2006/10/21(土) 15:37:08 0
巡礼者のような態度で支那にゆく日本の学者は深く反省すべきだと思います。 或る方面では支那を見くびりすぎて失敗しているようですが、学者はその反対では無いでしょうか。 とにかくわれわれはしっかりとした研究をして支那の学者の尊敬を得るようにしなければならぬと思います。 津田左右吉 一九三七年六月ニ六日栗田直躬宛書簡 (「津田左右吉歴史論集」今井修編(岩波文庫)2006/8/17 解説より)
550 :
世界@名無史さん :2006/10/21(土) 15:41:47 0
日本人が支那人に対し漫然たる人種的優越感を以って臨むようなことはもとより避けねばならぬが、 事実優越していることについては、それだけの自信をもつことは必要である。 『日本に於ける支那学の使命』津田左右吉「津田左右吉歴史論集」今井修編(岩波文庫)2006/8/17
高島俊男先生の週刊文春の連載も終わりました。 先生が『本と中国と日本人と』で最も自分の人生に影響を受けたと述べておられた 「支那思想と日本」の津田左右吉の文章を掲げて先生のご多幸をお祈りしたいと思います。 それにしても、津田左右吉のような立派な戦闘的支那学者に噛み付いた蓑田胸喜は最悪のアホウヨw
552 :
世界@名無史さん :2006/10/21(土) 16:31:18 0
>>499 書いてあることが難しくてよく分かんないんだけど、
チャングムを見てたおかんが言ってた
「なんで王様の嫁が皇后様なん?王妃様が普通やろ」
と同じレベルのもんだいなの?
553 :
世界@名無史さん :2006/10/21(土) 17:10:12 0
王后
554 :
世界@名無史さん :2006/10/21(土) 22:09:30 0
>>552 あの時代の朝鮮半島の人間が「皇」の字を階級名に使用したら隣から殴りこみに遭う
蓑田胸喜は、名前から見てオッパイが好きだったんですか?
556 :
世界@名無史さん :2006/10/21(土) 23:47:09 0
>>552 そのおかんは結構インテリじゃないの?いまどきは皇帝と王の区別をつけられる人ってなかなかいないよ。
557 :
世界@名無史さん :2006/10/21(土) 23:47:28 0
台湾に赴任早々、台湾出身の元日本兵の人たち数人から面会の申し込みを受けた。 交流協会事務所にやってきた彼らに、私が中国語で「どうぞお入りください」と声をかけると、 彼らから「あなた、日本人でしょ。**(中国人に対する蔑称)の言葉を使わんでください」 と流暢な日本語でたしなめられてしまった。 このとき、彼らが白色テロの時代に大陸から来た外省人からいかにひどい扱いを受けたか、 その憎悪の気持ちを初めて肌で感じた。 「大地の咆哮−元上海総領事の見た中国」杉本信行 PHP研究所2006/7
**ってなんやろね。 猪?支那?チャンコロ?それとも・・・
**→アヌスアヌス
560 :
世界@名無史さん :2006/10/22(日) 13:58:49 0
>>532 俺は日本共産党系の日中友好協会が(正統)なのかと思っていたよ。
んで、もう一つの日中友好協会は社会党系。
原水禁と原水協みたいなものだと思ってたんだな。
実際には、自民党親中派や公明党、民社党、社民連なんかもいたのかな?
県単位でだいぶ毛色の違う連中の呉越同舟だとは聞くが・・・
(反共親台だが、とりあえず中国人とは仲良くしようという人も初期にはメンバーだったとか)
561 :
世界@名無史さん :2006/10/22(日) 15:29:57 0
大正十一年のコミンテルン第四大会で示された 日本共産党の一九二二年テーゼによると 『民主主義的なスローガンは現存天皇政府に対する闘争において、 日本共産党が持つ一時的武器に過ぎないものであって、 党の直接的任務が完成されるや否や、.直ちに放棄去るものである。』 とのことだが これは一貫してるぞ
562 :
世界@名無史さん :2006/10/22(日) 16:26:26 0
>>561 どうせ政権獲れないから、投票しても無問題
563 :
世界@名無史さん :2006/10/24(火) 11:49:43 0
支那
564 :
世界@名無史さん :2006/10/24(火) 14:42:08 0
那支
565 :
世界@名無史さん :2006/10/24(火) 19:08:09 0
2chの常識=世間の非常識
566 :
世界@名無史さん :2006/10/24(火) 23:24:31 0
それを言うなら「日本の常識は世界の非常識」だろ。憲法9条で戦争がなくなる、とか支那は蔑称だ、とか。コトダマイズムもいい加減に改めないと、 また悲惨な結果を生むよ。
567 :
世界@名無史さん :2006/10/25(水) 20:37:36 0
2chネラーがどんなに大言壮語しても、世間の常識的呼称は「中国」ですから。
568 :
世界@名無史さん :2006/10/25(水) 22:42:52 0
確かに、ここに書き込んでる連中もみんな実生活では「中国」って言ってるし・・・
中華世界=中国とする記述は紀元前の史記の時代からあるし、 日本でも明治時代は清を中国と書いたの沢山あるよ
>>568 そりゃ、支那=差別用語ってことになってるからな。
そうなったのが政治的な思惑が働いたのか、
そうではなく、まさにに差別を無くしたいという良心的な理由だったのか。
ここんところは意見が分かれるでしょ。
「そりゃ、戦前の一時期差別的なニュアンスで使われたこともあったけど、
だって、当時は敵国だぜ?多少は仕方ねーだろがよ。
そういうのを口実に長年使われてきた言葉、概念を(ry」
「明らかに日本人は中国人を見下している。腹の底では馬鹿にしている。
だから正式な国名を呼ばずに別な言葉を蔑称として使いたいのだ。
これが本音だろ。」
こんな調子でね。
だからこそ「ほんとのところはどうなのよ。学問板的にはどうなのよ」
ってことにもなるんでしょ。
んで、
>>427 になると。
571 :
世界@名無史さん :2006/10/26(木) 06:36:40 0
>>569 当たり前だろ。中国とは支那にある国家の美称なんだから、その国の人間なら自国を当然中国と呼ぶ。
日本だって自国を中国と言っていたときもある。
現代支那の異常なところは「他国に中国呼称を強制している」ところなんだよ。なにが原因か?民族差別に
よってなりたっている中華思想だ。
それを何も知らず、呼称の背景も考えないコトダマイストが簡単に「支那は蔑称」などと言い出す。
ほんとうに日本人ってのはバカだねえ。政治の話になれば子猫にだって騙されるんじゃないか?
572 :
世界@名無史さん :2006/10/26(木) 06:42:01 0
>>570 支那呼称禁止は100%政治的な思惑による。1946年の日本が連合側に敗戦した直後に支那民国から要請があり(その前からもあったが)、
「支那を使わず中国と呼ぶように」と「日本の」外務省が圧力に屈し通達を出した。これが支那が差別用語となる政治的な根拠。しかしその
支那が差別用語であるという理由は「リクツ抜きで使わぬように」という外務省の通達もあるように明らかにされていない。これは最近の
教科書問題などと言われているものと同じ構図だと思われる。要するに「敗戦国ペナルティー(戦争犯罪情報操作計画、WGIP)」という政治の
問題なのだ。だから朝日新聞なんかがいうような「良心の問題」では全くない。騙されないように。
573 :
世界@名無史さん :2006/10/26(木) 07:32:39 0
>>568 言ってないけど
普通に支那って言ってるよ
574 :
世界@名無史さん :2006/10/26(木) 07:45:03 0
ここで支那が差別用語!だなんてトンデモ説を強調しているのが当の支那人なら分かる。 自国を美称で呼びたいのは当たり前の感情だしね。 だけどなんで日本人が支那を中国と呼べ!などと言うのか。本当に理解に苦しむ。なにも考えてないんじゃないのか? そういう人って。
575 :
世界@名無史さん :2006/10/26(木) 16:02:01 0
574が差別のつもりなく使ってるならいいじゃないの? でも、固持して普通では変換できない漢字のシナを使ってる理由を知りたい
そもそもどうしてこだわりがあるのか
577 :
世界@名無史さん :2006/10/26(木) 18:46:18 0
そもそもなんで支那を「中国」と呼ばねばならないのか、ということか? まあ日本人はこと外交と政治に関しては普通の国の小学生よりバカだから、 考える必要もないことなのかもネ。
文脈
なぜ「支那」呼称にこだわるかというこったろ
580 :
世界@名無史さん :2006/10/26(木) 18:56:47 0
いやいや、なぜ元々支那で良かったのに「中国」と言い変えねばならなくなったのか?が問題だろ。 朝日新聞は実にうまくバカを騙したよね。
>>574 洗脳っつうのはそれくらい恐ろしいもんなんだよ。
582 :
世界@名無史さん :2006/10/26(木) 19:54:11 0
日本人の民族気質として言霊に弱いことが上げられる。 つまり一度「支那は差別語」などと言われ、それが本来の意味とは別に定着してしまうと、 「支那と発言(コトアゲ)してしまうことによって支那人を差別してしまうことになる」という 思い込みがあるからだ。朝日新聞や支那共産党はこういった日本人の特性をうまく利用し 洗脳工作をたくみに行使した。まあGHQなんかもおなじような方法で戦後日本人を大バカに仕上げたのだけれど。
583 :
世界@名無史さん :2006/10/26(木) 19:56:22 0
>>581 世界の大半の人々はCIAと旧KGBIに騙されて生活を送っているからなあ。
人間は脳を発達させて他の生き物の頂点に立つことが出来たが、その反面、こういった情報操作に
非常に弱いともいえる。
584 :
世界@名無史さん :2006/10/26(木) 19:58:11 0
Iはイラネ 間違えて入力しちった。
これジョークのつもりじゃなかったら怖いよな
586 :
世界@名無史さん :2006/10/27(金) 19:03:29 0
北方アジアは一切抜きの偏向調査で作為的に中国・朝鮮に誘致していた
スットボケ遺伝学者(嘲笑)
宝来センセイによると、韓国や中国にはそれぞれドミナントなミトコンドリアDNAがあるのに、
日本本土では、とくにドミナントなものがない。つまり系統的にさまざまな人たちから成り立って
いるのである。また、これまで、大陸から渡来した弥生人によって分断され、北に追いやられたのが
アイヌ、南に追いやられたのが琉球人といわれてきた。しかし、アイヌと琉球は少なくとも1万2000年
以上まえに分岐しており、紀元前3世紀以降に渡来してきた弥生人によって分断されたんではないという。
1万2000年前にそれぞれ日本に住み着いたアイヌと琉球人。そこへ紀元前3世紀以降になって渡来し、
稲作をはじめた中国・朝鮮系の人びと。こうした人たちの子孫がわたしたちなのだ。
それにしても紀元前3世紀以降の大陸からの渡来って、それ、秦の始皇帝のころの、徐福たちじゃない?
http://home.att.ne.jp/apple/tamaco/Yutenji/000115DNA.htm http://youtube.com/watch?v=iRD3k2j9BeA
587 :
世界@名無史さん :2006/10/27(金) 19:05:30 0
まーだ宝来mtDNAデータのトリックと欠陥が分からない脳弱が いるようなので、簡単に説明しておくと、 朝鮮半島も中国大陸も、古代より北方アジア人の侵入定着が絶え間ない 地域であったのにもかかわらず、宝来mtDNAデータには北方アジア人に 関するタイプのデータが一切出てこない。 しかも、調査サンプルに北方アジア人のサンプルが一つも入っていない。 つまり、宝来mtDNAデータは北方アジア抜きの偏向調査で出された 偏向データなのであって、ただひたすら中国や朝鮮からやって来たと 錯覚させるだけの極めて悪質な欠陥データに過ぎないのである。
589 :
世界@名無史さん :2006/10/28(土) 07:46:45 0
日本人から見て、「中華」は支那以外の国を蛮夷と見做す支那の美称なので差別用語。 支那人から見て、「中華」は自国の美称。 日本人から見て、「支那」は支那大陸のあらゆる物事を指す中立的な呼称。 支那人から見て、「支那」は自国の外国からの呼称。 支那共産党から見て、「中華」は中立的な呼称。 支那共産党から見て、「支那」は差別用語。
590 :
世界@名無史さん :2006/10/29(日) 21:55:46 0
>>566 支那は蔑称、というのは日本の言霊となんら関係ない。
民国時代から支那人自身がバカのひとつおぼえのように連呼している出鱈目プロパガンダ。
>>548 はその典型。
591 :
世界@名無史さん :2006/10/29(日) 21:58:35 0
>>557 を見れば解るように、台湾の日本語世代は「支那」を蔑称として公然と使用している。
これに根拠はない。
言霊云々で片付けようとする発想こそ、支那のエセ知日派の表層的日本理解が産んだ誤謬。
本当に恥を知りなさいよ、支那人は!
ウヨは「支那」と呼び。 歴史家は時代により「支那」と呼び。 一般人は「中国」と呼ぶ。
593 :
世界@名無史さん :2006/10/29(日) 22:05:09 0
支那共産党が、差別用語でない「支那」を差別用語として支那大陸に普及させたのは事実。 80年代までの支那共産党は普通に「印度支那」を使用していたが、 90年代から反日ゲーム、ラジオ、雑誌の転載記事等で「支那を蔑称として使用する日本人」のイメージを国民に植え付けた。 「ミシミシ」「バカヤロ」「トツゲキ」に加えて「支那人」というタームを日本人の常用語として国民に喧伝した。 なぜ「チャンコロ」でなく「支那人」かというと、支那人にとって「チャンコロ」はあまりピンとこない言葉だからだ。 支那人は実に敏感に「支」の字に反応する。言霊云々とは別の理由で、漢字に過敏なのだろう。
594 :
世界@名無史さん :2006/10/29(日) 22:27:18 0
>>589 >日本人から見て、「中華」は支那以外の国を蛮夷と見做す支那の美称なので差別用語。
⇒そんなケツの孔の小さい日本人は非国民の売国奴。普通の日本人は「華流」くらい大目に見てやるよ。
>支那人から見て、「中華」は自国の美称。
⇒大切なポイントは、「自国」「自国民」の美称であって、漢民族=Han・chinese=支那人の美称ではないという点。
「中華民族」は台湾山地人も含む56民族すべての総称。たとえヒマラヤで犬の子みたいに撃ち殺しても、建前はそういうこと。
>日本人から見て、「支那」は支那大陸のあらゆる物事を指す中立的な呼称。
⇒「あらゆる物事」を指せるほど「支那」はオールマイティなタームではない。
>支那人から見て、「支那」は自国の外国からの呼称。
⇒支那人自身が自国の自称として「支那」を使った歴史は厳然として揺るがない。
(仏典/宋史/孫文/宋教仁)
>支那共産党から見て、「中華」は中立的な呼称。
⇒中台統一のためのレトリックのひとつに過ぎない。
台湾人口の半分を占める「中華」支持派へのオモネリ。
>支那共産党から見て、「支那」は差別用語。
⇒支那台湾国民党とはこの面に於いても「国共合作」に成功している。
595 :
世界@名無史さん :2006/10/30(月) 19:53:09 0
>>593 どうしてそういう「すぐにばれるウソをつく」んだろうね支那共産党は。
「支那」ってのは梵語による呼称を漢字で当て字をしたにすぎない。しかも支那人の仏僧が。
サイコパスみたいだね支那共産党って。
支那文化自体がサイコだから、しょうがない。 皇帝に比肩する存在を保ち得なかった前近代文明の、哀しい末路だ。
597 :
世界@名無史さん :2006/10/31(火) 10:11:16 0
日本人はシナのエスノセントリズムを中華思想と言うけど、 エスノセントリズムなら日本にもあるだろ。 北方の異民族を蝦夷、熊襲、土蜘蛛、西洋由来のものを南蛮〜とか言うからな。 だから「中華」=差別語と言うのは誤り。
598 :
世界@名無史さん :2006/10/31(火) 10:14:11 0
北方の異民族を蝦夷と言うし、西洋由来のものを南蛮〜とか言う癖して 大和思想とは言わないよな。 大和という語は大が付いている位だから、日本の美称なのだが、 日本の中華に匹敵する語としては扱われないね。 中華=差別語とするのは無茶苦茶な暴論だろう。 日本だって蝦夷、南蛮と言う言葉を使うし、 日本思想とは言わないからね。
599 :
世界@名無史さん :2006/10/31(火) 10:20:23 0
600 :
世界@名無史さん :2006/10/31(火) 10:32:07 0
貶める単語を除けばそのとおりで日本人はそれをなんら恥じていないが、それがなにか?
601 :
世界@名無史さん :2006/10/31(火) 10:34:33 0
しかし中国人は日本の事を倭国とは言わないのに 何で日本人はシナと言いたがるんだ?
602 :
世界@名無史さん :2006/10/31(火) 11:31:59 0
思いっきり「倭人」「倭寇」を使ってるようだよ。 去年の大騒ぎの時にもそう書かれたプラカードの映像を見た。
603 :
世界@名無史さん :2006/10/31(火) 12:22:46 0
>>597 自国を中国と思うのはどこの国も当たり前だろ。どこの国が「自分の国は辺境の田舎デス」なんて言うかよ。
支那の悪質なことは他国に「支那を中国と呼べ」と強制していることだ。しかも未だに中華思想なんて持ってる。
バカとしか言いようがない。
604 :
世界@名無史さん :2006/10/31(火) 13:06:51 0
オストマルク辺境伯は?
605 :
世界@名無史さん :2006/10/31(火) 13:33:38 0
>>603 「日本」は「東方」の美名であって
「中国」の意味じゃないぞ
607 :
世界@名無史さん :2006/10/31(火) 21:02:57 0
日本の美名は「豊葦原の五百秋の中つ国」。
なんでそっちをとらずに 「日本」なんて国号をとったんだろうな
609 :
世界@名無史さん :2006/10/31(火) 21:24:13 0
610 :
世界@名無史さん :2006/10/31(火) 22:51:58 0
日本は中華国と改名すべき
和食を中華料理と呼ばにゃならんw
つまり6世紀の日本人の認識は「支那=中国(世界の中心)」だったってこと。 世界の中心から見て日の出づる辺にあるから「日本」。 しかも和音で「ひのもと」じゃなく、稍く習いし夏音(支那語)で「ニッポン」。 こんな彼方中心、此方を卑下した国号ってのも珍しい罠。 他には越南(ヴィエトナム)ぐらいかな?
一応「朝鮮」もじゃないか? ほとんど「日本」と同じ発想だろ
614 :
世界@名無史さん :2006/11/01(水) 14:58:50 0
>>612 なんで「支那は世界の中心だと倭人が思っていた」なんて断言できるんだ?
それなら天皇なんてものを制定するわけないじゃねえかよ。おまえ冊封って知ってるか?
615 :
世界@名無史さん :2006/11/01(水) 15:00:58 0
>>613 支那は明の皇帝に国号を決めてもらったダメな半島と一緒にするなよw最近の支那共産党は
意図的に朝鮮と日本を同一視させようと目論んでないか?
>>614 >なんで「支那は世界の中心だと倭人が思っていた」なんて断言できるんだ?
あんた字読める?
「更號日本。國近日所出以為名」って世界の中心に遣わした使者が自ら言ってんだけど。
>それなら天皇なんてものを制定するわけないじゃねえかよ。
↓単なる後進国の豪族の自称ぐらいにしか捉われてないんだけど何か?
其王姓阿毎氏自言初主號天御中主至彦瀲凡三十二世皆以「尊」為號居筑紫城。彦瀲子神武立更以「天皇」為號徙治大和州。
>>599 なんというか、キムチ半島人の発想だなw
618 :
世界@名無史さん :2006/11/01(水) 22:28:54 0
>>616 支那を世界の中心と思っているなら「国」なんて字を自らの勢力に使うわけない。中華思想によれば「国」とは
すなわち支那のことを指すのだから。そして天皇を地方豪族と思っているなら、「皇」の字を使うことを許さないはずだ。
天皇と名乗った時点で支那皇帝は日本を滅ぼさなければならない。なぜなら皇帝は世界でただひとりだからだ。
>>618 >「国」とはすなわち支那のことを指すのだから。
んなこたぁない。別に国がいくつあっても無問題。
>「皇」の字を使うことを許さないはずだ。
世界に1人しか許されないのは「皇」じゃなくて「帝」。
あと、上に挙げた新唐書で「其王姓阿毎氏」なんて書いてるから「王」扱いかと思いきや、「聖武薨」じゃなくて「聖武死」って書いてあるんで全くの庶人扱い。
620 :
世界@名無史さん :2006/11/01(水) 23:16:37 0
へえ。国がいくつあっても無問題なのは冊封体制に入り王の称号をもらった地域だけじゃないのか。 それと帝じゃなくて皇の字なら使っても問題ないのか。へえ。 それに王扱いかどうかは「支那側から見て」の問題で、日本が道思うかは別の話なんだけどなあ。 なんなんだろこの支那共産党の工作員みたいな人は。
知らないこといっぱい教えてもらえてよかったね
622 :
世界@名無史さん :2006/11/02(木) 12:13:40 0
正誤は関係ないけどな
「國」のはなしで盛り上がっているね。
>>618 >中華思想によれば「国」とはすなわち支那のことを指すのだから。
中華思想の経典なんて存在しないのに、無理して一次資料に依拠したような言い回しをしなくてもいいよ。
「國」は後世に於いて外国から支那と呼ばれることになる地域の城郭都市(国家)を指していた言葉でしょ?もともとは。
ttp://woodone3831.hp.infoseek.co.jp/f-1-3-8-tixyuugoku.html 支那の歴史的には、三国志とか五胡十六国、唐王朝くらいまではホントに國=kingdomの意味だったと思うけどね。
地域名としての「支那」が使われ出すころから、支那のサイコパスは始まっていたのだろう。
福建アボリジニが中華の洗礼を受けて創作した「朱子学」なんかがいけないのかな?そんな気がする。
624 :
世界@名無史さん :2006/11/04(土) 15:40:33 0
>>619 >世界に1人しか許されないのは「皇」じゃなくて「帝」。
明治大帝の御世に支那皇帝の廃位が間に合ったのは、歴史の偶然とはいえ、めでたい。
天皇は、中国に対しては、王ということで誤魔化していたの?
いや、きちんと「すめらのみこと」と自称していたんだが、支那人は耳が悪いのでチンプンカンプンだったらしい。それだけだ。
627 :
世界@名無史さん :2006/11/04(土) 23:26:51 0
外交官や時の実権者を「王」として支那に朝貢していた。もちろん天皇はなんの関係もない。 というかここで「天皇、蓬莱島にあり」なんて言ったら支那がメンツの為に攻めてこなければならなくなる。 世界に皇帝は一人だけという建前が天皇の「皇」という漢字によって崩されるからだ。煬帝のときは ラッキーだったんじゃないかな。倭(やまと)まで膺懲するだけの余裕がなくて。
攻めてきても神風が吹くから全部溺れ死んじゃうよw あと、対馬の宗氏みたいに、地域安定と己の利益のためなら国書偽造も辞さない地方官僚が双方にいるのだし、 残念ながら支那中央の耳にまで天皇陛下のみいつひかりは届かなかったのだろうな。 みんなアタマ柔らかすぎw だから学者が苦労するんだねw
>>627 >倭(やまと)まで膺懲するだけの余裕がなくて。
裴世清1人遣わしただけで恐れ入って這いつくばってしまう相手を、わざわざ膺懲するまでもなかろう。
630 :
世界@名無史さん :2006/11/05(日) 00:30:53 0
NHKのドラマで、元寇の時に、日本の王に対して送られた手紙を、 朝廷と幕府が自分たち宛だと争っていたけどそんなことがあったの?
631 :
世界@名無史さん :2006/11/05(日) 00:46:09 0
南北朝(天皇家が分裂し、互いに正統だと抗争していた時代)のこと? なら確かに「先進国支那の箔をつけよう」として「日本の王に封ず」という 裏切りをした親王はいた。ただし、継承者争いには敗れた。が、今ならいざ知らず、 当時の「皇帝は並び立たず」という常識を知っていた朝廷が「日本の王へ」という 手紙に争って飛びついたかどうか。そんなことをすれば「あいつは天皇じゃなくて 王どまり」ということで皇統にキズがつくわけだし、だいたい支那との外交はときの 実力者が行っていたわけだから、争うかなあ。ただ、先も行ったように皇室が分裂した 非常事態なら分からんでもないけど。
632 :
世界@名無史さん :2006/11/05(日) 01:10:10 0
QIN——秦帝国——中国 JAPAN——??——日本 CHINA——??——支那(どこの国)
633 :
世界@名無史さん :2006/11/05(日) 01:16:24 0
↑なにが言いたいのか分からんが
>>632 QIN——秦帝国——CHINA——支那(どこの国)
趙——楚——韓——魏——中国——middle kingdom
邪馬臺——大和(倭)——日本—— JAPAN
?だから支那ってのは「外国から呼ぶ場合の中立的な呼称。あるいは地域名称」だよ。特に〜皇朝を指しはしない。 中国ってのは支那にある諸王朝や政権への美称・尊称。
636 :
世界@名無史さん :2006/11/05(日) 09:05:04 0
日本での「クニ」はcountryに近い?
637 :
世界@名無史さん :2006/11/05(日) 10:22:53 0
支那は、古代サンスクリット語の単なる音訳で、当て字だと。 なるほど、そうかも知れませんね。 ただね、純粋に字義を解釈すれば、その説に疑問が生まれるんだな。 「支」とは、本部に対して支部、中心では無い場所って意味だし。 「那」とは、ここではないどこか、遠くのほうって意味なんですよ。 現代中国語による字義解釈ですけどね。あわせて、 「支那」となれば「どこかのイナカ」とか「地方の辺境」といった意味になるんですな。 「中華」は文明の中心、世界の中心って意味ですな。 これを、ちょうど意味的に逆にしたのが「支那」になるわけです。 これって偶然ですかね? 漢語に詳しい人間がつけた蔑称としか見えないが。 少なくとも、現代中国人が「支那」と見て意味を感じれば不快に思うのは無理も無い。 日本人は気楽に当て字だとか考える。中国人ほど字義の解釈が正確では無いですから。
>>637 「国家安康、君臣豊楽」の銘は、
徳川家康の家と康を分離していることから、家康を殺してバラバラにすることを意味しており、
「臣豊」はまさしく豊臣に他ならず、したがって君臣豊楽は君たる豊臣(家)が楽しむと読める、
すなわち家康をバラしたら、君たる豊臣家がが楽しむということだ。
つまりこの銘文は、豊臣家の徳川家に対する呪詛をあらわしてるんだよ!!
……というぐらい強引な解釈だな。
639 :
世界@名無史さん :2006/11/05(日) 12:44:49 0
うーん、今回は簡単だとぼくは思っていた。だって、中国がもう一般に普及してるしね。
中国これからもずっとつきあっていかなければならないのだ。この質問のこたえなんて
考えるまでもない。けれど、みんながどんなふうに感じているのか、
それが探りたくてこのテーマにしたのだ。するとあらら、不思議。寄せられたのは厳しい
反中国、支那支持のメールばかりだった。なぜなのかしらん?
「古代中国、中国史、偉大なアレキサンドリアの頃の中国、聖徳太子の頃の中国、江戸時代の頃の中国・・
このような文章に出くわすたびに、首を傾げてしまう。」(
>>1 さん)
「中華は英語のCHINAの訳語じゃないし、中華が他民族や他地域(中華思想によれば国とは支那にある皇朝だけ)を
差別している支那人による美称なのは事実。」(
>>416 さん)
ふー、びっくりした。でも、支那派の意見はほぼ一点に集中している。
中国は差別呼称だから使うべきではない、中立的な支那を使うべき
というもの。それ、ほんとなのかなあ。
純粋に字義を解釈すれば、その説に疑問が生まれるんだな。
「支」とは、本部に対して支部、中心では無い場所って意味だし。
「那」とは、ここではないどこか、遠くのほうって意味なんですよ。
現代中国語による字義解釈ですけどね。あわせて、
「支那」となれば「どこかのイナカ」とか「地方の辺境」といった意味になるんですな。
今回のこたえは理論的には支那派が圧倒的だったかもしれないけれど、
応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。
中国様は中国と呼んだほうがいい。あたりまえの話だよね。
640 :
世界@名無史さん :2006/11/05(日) 13:00:24 0
>>639 お前は、どういう意図で
>>637 を、ほとんどコピペして繰り返すような文章を
書いているんだ?
俺がマジメに考えて書いた意見を、無闇にコピペして連続するみたいなマネを
したら、説得力が激減するってことに気付かんのか?
いくらなんでも無礼だろうが!
ふざけんな。
641 :
世界@名無史さん :2006/11/05(日) 13:05:13 0
>>638 その銘文解釈がデタラメであるのは、漢語として意味が全く通らないからですな。
「支那」は漢語として、明確に意味が通ります。
全く別の話ですな。
642 :
世界@名無史さん :2006/11/05(日) 14:23:24 0
共産党も必死なんだよ。
643 :
世界@名無史さん :2006/11/05(日) 14:54:37 0
>>639 せっかく味方になってくれそうなマジメなサヨクっぽい人が現れたのに、
勝手にパクって激怒されて、自分から味方を減らしてら。
考え浅いなー、自業自得だが。
644 :
世界@名無史さん :2006/11/05(日) 14:58:16 0
つうか本当のサヨクなら「支那の支は支部の支だから蔑称」なんてバカな主張はしない。 これは日本独自に進化したダメなサヨク、「日本式サヨク」の主張だよ。しかももう天然記念物に なりつつある。
645 :
世界@名無史さん :2006/11/05(日) 15:13:27 0
秦趙楚韓魏燕齊→秦帝国→QIN→中国 CHINA→支那(どこの国)
646 :
世界@名無史さん :2006/11/05(日) 16:59:32 0
どこの国って・・だから何度も言うように「地域名称」なんだよ。個別の皇朝を言いたいときは 元でも明でも清でもなんでも使えばいい。そういったもの事の総体として「支那」がある。日本だって 一々「足利幕府」とか「後醍醐天皇時代」とかとは別に「日本の〜」で通じるだろ。それと同じだ。 この共産主義者は同じ事を何度も何度も主張する、某工作員みたいだな。
647 :
世界@名無史さん :2006/11/05(日) 17:01:48 0
逆に「中国」ってどこの国?だろ。日本にも中国があるし、日本が中国を名乗っていたこともあるし。
シナ=チベット語族を、中国=チベッ語族とは表記しないよな? あるいは漢蔵語族とか。 語族としての妥当性は置いとくとして。
維基百科からの転載。 1911年中华民国成立之后,由于中国没有完全统一,处于军阀割据之下, 1913年,7月日本政府明文規定:今後不論中國的國號如何變化,日本均以“支那”稱呼中國。 日本不用“中国”的另一个原因是“中国”这个词暗示这里才是中央之国,这样日本就成了“东夷”。 1919年五四运动之际,中国愛國志士上书政府,要求日本不得使用“支那”或“支那共和國”的说法。中国政府与日方交涉未果。 1932年日本官方在中華民國政府的要求之下,改以「中華民國」代替支那在官方文書的稱呼,但民間報刊仍稱中國爲“支那”。 ↓以下は拙訳。ミスも多いと思うが勘弁してくれ。 1911年の中華民国成立後、中国は完全に統一されず、軍閥が割拠していた。 1913年7月、日本政府は、今後は中国の変化如何に拘らず、国号は、日本では中国のことは全部「支那」と称するとの規定を明文化した。 日本が「中国」を用いないもう一つの原因は、「中国」という語が中央の国を暗示しているので、すると日本はすなわち「東夷」ということになってしまうからである。 1919年の五四運動の際、中国の志士は政府に上書して、日本に「支那」あるいは「支那共和国」という語の使用を禁じることを要求した。しかし中国政府と日本側の交渉は成果がなかった。 1932年の日本政府は中華民国政府の要求により、公文書では「中華民国」をもって支那に代えることとしたが、民間の新聞・雑誌では依然として中国を「支那」と称していた。
650 :
世界@名無史さん :2006/11/05(日) 18:31:19 0
つうかなんで支那呼称を禁止する権利が支那にあるんだろ?自分たちの先祖が仏典を翻訳した際に つけた呼称なのに。中華思想を信奉するとケモノ並に知能が下がるんだな。くわばらくわばら。
「支那人」を自称するチャイニーズも少なくないわけだが。
652 :
世界@名無史さん :2006/11/05(日) 18:55:53 0
↑日本語訳すると 「支那人」を自称する支那人も少なくないわけだが。 支那=Chinaですから。
653 :
世界@名無史さん :2006/11/05(日) 19:19:06 O
邱永漢氏は初期の著書では支那と表記してたな。在日支那人からの 抗議や嫌がらせが殺到して止めたようだが。
654 :
世界@名無史さん :2006/11/05(日) 19:28:19 0
屁理屈はもういい。 一般世間の常識に従え。どうせ、日常会話じゃ「中国」って言ってるんだろw
655 :
世界@名無史さん :2006/11/05(日) 19:39:12 0
>>651 自らが使っている分には問題なし。
「インディアン」「エスキモー」
656 :
637から・・・・・中国でいいだろ :2006/11/05(日) 21:07:08 0
現代中国語の字義を、よく知らない日本人も多いようですな、当然ですが。 「支」って字は、枝分かれした、その先の部分って意味ですよ。 「那」ですが、これは現代中国語の指示代名詞で、意味的には英語のthatと、ほとんど同じです。 それに対して、逆になるthisにあたる「這」という字と並んで、中国語で一番使用頻度が高いくらいの 字なんです。中国語は日本語と全く違うんですよ。 日本人は「那」って字を見て、意味を掴みにくいですな。しかし中国人なら「那」と見れば、どこか、 あっちの方の、という指示代名詞であることは一目瞭然なんですよ。
657 :
世界@名無史さん :2006/11/05(日) 21:13:04 0
そんなの昔の支那人にいえや。自国に支那と当て字したのは支那人の仏僧。 いつまでもガキしか引っ掛からない流言を飛ばすな。バカかおめーは。
658 :
637から・・・・・中国でいいだろ :2006/11/05(日) 21:25:13 0
問題は現代中国人が、どう感じるかって話ですな。 ところでサンスクリット語の音訳をした僧は何人ですかね? 中国を一語で表現する字は「漢」でもいいし「唐」でもいいし、 いくらでもあるわけですな。どうして、わざわざ古代のサンスクリット語の 音訳という特殊な訳語を持ってきたわけですかね?
659 :
世界@名無史さん :2006/11/05(日) 23:09:22 0
現代支那人なんて支那共産党から情報統制されてんから、現代支那人の思い=共産党の党の方針にしかならねえだろが。 バカかオメーは。重ね重ね。
660 :
637から・・・・・中国でいいだろ :2006/11/06(月) 00:10:28 0
>>659 字義に関する理解、知識がほとんど無いようですね、あなた。
漢字の意味を軽視して、それで当然と考えるということは。
オメー、日本人じゃないな?
661 :
世界@名無史さん :2006/11/06(月) 00:42:33 0
字義?だから当時の支那人仏僧に言ってくれや。しかも支那が蔑称かどうかを字義の問題にすりかえてる支那サイコパス共産党の工作員。 いまさらそんなバカな情報に騙されるやつなんていねーんだよ。このネット時代にバカかオメーは
取り込み中申し訳ないけど、下の文章の「外国」が何処の国を表すのか教えて村得ないでしょうか。 「中国」が春秋戦国時代のどれかの国だということはなんとなく分かるのですが・・・ 新校本史記三家注/新校本史記/書/卷二十七 天官書第五 - 1328 - 其蚤,為月蝕;[一]晩,為彗星[二]及天夭.其時宜效不效為失,[三]追兵在外不戰. 一時不出,其時不和;四時不出,天下大饑.其當效而出也,色白為旱,黄為五穀熟,赤為兵,K為水. 出東方,大而白,有兵於外,解.常在東方,其赤,中國勝;其西而赤,外國利. 無兵於外而赤,兵起.其與太白倶出東方,皆赤而角,外國大敗,中國勝;其與太白倶出西方,皆赤而角,外國利. 五星分天之中,積于東方,中國利;積于西方,外國用兵者利.五星皆從辰星而聚于一舍,其所舍之國可以法致天下. 辰星不出,太白為客;其出,太白為主.出而與太白不相從,野雖有軍,不戰.出東方,太白出西方;若出西方,太白出東方,為格,
時代はネットウヨの時代。 日本の国力低下、支那の国力上昇とともにネットウヨが 日本を支配する時代が到来したのだ。
下の文章の「中国」は周のことですか?それとも晋のことでしょうか。 また、「西伐大夏」とありますが、中国が西方の夏王朝を征伐したという意味でしょうか。 新校本史記三家注/新校本史記/世家/卷三十二 齊太公世家第二 - 1491 - 是時周室微,唯齊﹑楚﹑秦﹑晉為彊.晉初與會,[一]獻公死,國内亂.秦穆公辟遠,不與中國會盟. 楚成王初收荊蠻有之,夷狄自置.唯獨齊為中國會盟,而桓公能宣其コ,故諸侯賓會. 於是桓公稱曰:「寡人南伐至召陵,望熊山;北伐山戎﹑離枝﹑孤竹;[二]西伐大夏,渉流沙;
665 :
637から・・・・・中国でいいだろ :2006/11/06(月) 01:09:51 0
>>662 なんで史記の中から、さらに占星術の話を持ち出してきてんだ?
専門板に行け。漢文の所に行って聞いてみな。
俺は古語の話は、していない。現代中国語と古語が全然違うって知らんのか?
666 :
637から・・・・・中国でいいだろ :2006/11/06(月) 01:11:23 0
>>663 見え透いてんだよ、ニセウヨ。
今後、テメーがここに出没する限り、ニセだって言い続けてやるからな。
667 :
世界@名無史さん :2006/11/06(月) 01:14:50 0
下の文章も教えてください。かつて毛沢東は田中角栄に「楚辞」をプレゼントしましたが、 その意味は、「私は楚人なので中国人ではありませんよ」ということだったのでしょうか。 新校本史記三家注/新校本史記/世家/卷四十 楚世家第十 - 1692 - 熊渠生子三年.當周夷王之時,王室微,諸侯或不朝,相伐. 熊渠甚得江漢阮ッ和,乃興兵伐庸﹑[一]楊粤,[二]至于鄂. [三]熊渠曰:「我蠻夷也,不與中國之號謚.」
下の文章も分かりません。越が領土を争った相手の「中国」とは戦国時代のなんという国なのでしょうか。 新校本史記三家注/新校本史記/世家/卷四十一 越王句踐世家第十一 - 1748 - 王無彊時,越興師北伐齊,西伐楚,與中國爭彊.
670 :
637から・・・・・中国でいいだろ :2006/11/06(月) 01:24:06 0
どうも意図的に話を濁して、それで済むだろうと思ってるやつがいるらしいが。 甘いな。 また来る。 もう寝る。
671 :
世界@名無史さん :2006/11/06(月) 01:51:34 0
(山崎)闇齋嘗て群弟子に問ひて曰く
「方今、彼の邦、孔子を以て大将と為し、孟子を以て副将と為し、
騎數萬を率ゐて來りて我が邦を攻む。
則ち吾が黨孔孟の道を學ぶ者、これを如何と為すか」と。
弟子咸答ふる能はず、曰く、
「小子為す所を知らず、願くは其の説を聞かん」と。
曰く、
「不幸若し此の厄に逢はば則ち吾が黨身堅を被り手鋭を執りこれと一戰し孔孟を擒(とりこ)にし、
以て國恩に報ず、此れ即ち孔孟の道なり」と。
先哲叢談 卷三
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~Taiju/prede_03.htm
672 :
世界@名無史さん :2006/11/06(月) 01:59:02 0
「愚、中華文明の土に生まれて未だ其の美を知らず、 専ら外朝の経典を嗜み、大いに其の人物を慕う、 何ぞそれ放心なるや、何ぞそれ喪志なるや」 中朝事実
673 :
世界@名無史さん :2006/11/06(月) 02:07:05 0
共産党もがんばるな。どうでもいいが、バカしか引っ掛からない情報工作なんかしてなんになる? もう共産主義の時代は終わったんだよ、いい加減目を覚ませ。
みなスレで自演のかぎりをつくしてし 後にぞたのめ伊勢の神風
>>637 >>656 清末〜民国にも支那という語が支那人自身によって使われた例があるね。
清末なら現代語とほとんど違わないはずだが。
676 :
637から・・・・・中国でいいだろ :2006/11/06(月) 20:29:11 0
>>675 そうですよ。だから、変でしょ?
繰り返しますが、漢字の意味は考えなくてもいいと?
当て字だって言い訳は、日本人しか同意しませんよ?
677 :
世界@名無史さん :2006/11/06(月) 20:52:50 0
どうでもいいよ。 どうせ普通の日本人は「中国」としか使わないし、「中華思想」など知らないし、 台湾と中国の関係などよく分かっていないだろうし。
勝手に結論つけるなよ情報工作員。荒らし認定されたいのかよ?
>>637 >「支」とは、本部に対して支部、中心では無い場所って意味だし。
正しくは「枝分かれ」という意味です。「中心では無い場所」という意味と言う意味は全くありません。
>「那」とは、ここではないどこか、遠くのほうって意味なんですよ。
「那」もともと西方に住む民族を指したものて゜、その音を借用して「なんぞ」「なに」「おおい」「やすらか」
俗語として「かの・あの」仏教語として「極めて短い時間(刹那)」としたもので、漢字自体に
遠くのほうという意味はありません。
>>676 >繰り返しますが、漢字の意味は考えなくてもいいと?
はい。いいと思います。
なせなら「支那」は、はじめから国名や民族名ではなくて地域名称、地名ですから。
さらに言えば、漢字の意味を考えたら「燕」「呉」「随」「遼」という国名もかなり変です。
匈奴、鮮卑、番子(羌)、蒙古という民族は中原を支配し権力を握りましたが、それで民族の名称とかで
揉めたという話しも寡聞にして知りません。
愛国者様、はやく竹島を奪回して。
>>679 >なせなら「支那」は、はじめから国名や民族名ではなくて地域名称、地名ですから。
それ以前に「支那」はサンスクリットの音訳(漢字しかないから漢字を当てるしかない)だろ。
どこぞの馬鹿は、音訳したものに無理やり漢字の意味をこじつけ、しかも「那」を本来の意味を知ってか知らずか、音(na4)だけ借りた俗語の「あれ、あの」とか言い出す始末。
外人が「Japan」と言ってるのを聞いて「ジャパン」と当てたのを、「ジャパン」の「パン」は「小麦粉を練って焼いた食べ物」とか言ってるのと同レベル。
相手するだけ時間の無駄。
でもよ、そういう電波でもきちんと反論しとくのは悪くないと思うぜ。 趣旨は違うが、南京だの慰安婦だのが広まっちまったことを考えるとな・・・
683 :
世界@名無史さん :2006/11/07(火) 00:53:25 0
確かに。まともな人間が発言せず、自称「進歩的文化人」なんてデタラメな人間が台頭するマスコミ民度の低さも問題だ。
684 :
世界@名無史さん :2006/11/07(火) 04:07:15 0
>>679 「支」の第一義は「ささえる・たもつ」であり、第二義は「枝分かれ」です。
「枝分かれ」という意味から派生して、「支店」や「支部」と言った日本語にも
存在する単語は、同じ意味で、中国語にも存在します。
本部に対しての支部という熟語は、現代中国に存在します。
全く、そういう意味が無いってのは、無理やりな主張ですね。
「那」が俗語? 現代中国語を勉強したことのある人なら、そんなことは言いませんね。
もとは俗語でしょうね、起源自体は。でも現代では、最も使用頻度の高い字の一つです。
意味も「向こうのほう」で疑問の余地は無いですよ。
>>656 参照
古語と勘違いしてませんか?
現代中国人が「支那」と見て、どう感じるかを問題にしてるんです。
685 :
世界@名無史さん :2006/11/07(火) 04:19:23 0
>>679 漢字の意味を考えなくて良いってのは無茶苦茶ですなあ。
「匈奴」の「匈」は「うるさい・やかましい」って意味で「奴」はそのまま奴隷の意味。
あわせて匈奴は、うるさい奴隷野郎って意味で、れっきとした蔑称です。
中国国内の、一字だけの地名はそれぞれ地理的由来だけの話ですが、世界の中華を誇る
漢民族が、昔から周辺民族に蔑称を名付けてきたのは有名な話でしょうが。
信じられないのは「蒙古」に問題が無い? 中国板に行ってみなさい。無知蒙昧の蒙に
古いって字を当てた「蒙古」はれっきとした蔑称。良識的な日本人はモンゴルと書くべきで
漢民族の差別意識の表現された蒙古という漢字を使うべきではないって話で盛り上がってる
ところがありますよ。
漢民族が周辺民族の名称に、わざと卑しい意味を持つ字を当てて呼称としてきた例が、
もっと欲しいですかね? あんたは中国史に詳しいようだから、そんなことは幾らでも
知ってると思ったが。
686 :
637から・・・・・中国でいいだろ :2006/11/07(火) 04:28:16 0
>>679 名前忘れたけど
>>684-685 も私です。
中国人は漢民族と自称してますし、日本では昔から漠然と「カラ」と呼び、唐って字を
当てたりもしてますな。支那って呼称が起きたころは清代だから清と呼んでもいいかも
知れないし。
日本に歴史的な馴染みもあって自然な漢字一文字の呼称は幾らでもあるわけです。
なんで、古代サンスクリット語の音訳なんてのを持ってきたんですか?
不自然でしょ。
687 :
637から・・・・・中国でいいだろ :2006/11/07(火) 04:32:49 0
>>681 おう、低脳ニセウヨ、また出たか。
表音文字と表意文字の違い、漢字の意味の深さを全く分かっていないアホ発言を
相変わらず、くりかえしてるんだな。
音の意味しか分からないってことは、漢字を廃止した結果、国民全員が思考力を
失った某国の人間かな?
本店から枝分かれして本店と繋がっているから「支店」では。 だから匈奴、鮮卑、番子(羌)、蒙古も中原を支配し王権を握ったけど別に彼らが 蔑称だからと改めさせたわけでなく、むしろ羌とか誇らしく姓にしたぐらいで。 漢字の意味なんてその程度のもんです。 過去レスにあるが支那は清代ではなく唐代からあります。サンスクリット語の音訳なのは 仏教の影響。おおざっぱにいえば仏教で「中国」にあたる地域は「天竺(インド)」。 それ以前に「支」とか「那」という漢字に悪いイメージを持っている現代中国人がいたら 先日お亡くなりになった白川静先生の名著「字統」でも見せて 悪い意味などないということを教えてあげて下さい。 たいていの中国人は感心するはずです。もし、それで怒るような中国人がいたら 「小人」ですので付き合いを考えた方がよろしいかと。
689 :
世界@名無史さん :2006/11/07(火) 06:37:28 0
日本と支那・・・・・ 本支関係を友好的にするためには どうすればいい?
貿易額や日本からの投資から考えれば今現在でも充分友好的だと思いますよ。
外交的な距離を調節したいときのために 反日馬鹿とか反中馬鹿を放し飼いにしてるだけだよね
692 :
世界@名無史さん :2006/11/07(火) 15:47:49 O
中国文学の大家、故・青木正児先生は「華国」「華人」と書いて 決して「中」の字は使わなかった。
693 :
世界@名無史さん :2006/11/07(火) 17:08:28 0
華国が支那中共使えないのは 台湾、中華民国があるからでしょ 民国が支那を統治してたなら使えただろうし 昔はそうしていたかも知れんが 今、日華〜〜 はほぼ台湾関連に使われる
嫌中派と言われる人らが批判的文脈で好んでシナを用いたから、いつしかネガティブなイメージがついたんだろ 「貴様」みたいなもんだ
695 :
世界@名無史さん :2006/11/07(火) 20:57:10 0
もはや宗教の域だな「支那は蔑称」と主張している奴は。そんなんだから人心が離れていくんだよ、共産主義は。
696 :
世界@名無史さん :2006/11/07(火) 21:00:57 0
>>688 情報工作員にマジレスするなよwこの637って昔2ちゃんねるを荒らしてたkoueiって奴にそっくりなんだが。
>>696 今度はレッテル貼りか、ニセウヨ。
お前らのやることはいつでも同じだな、ニセウヨ。
見え透いてんだよパターンが。見苦しいぞ、ニセウヨ。
>>688 「字統」と来ましたか。つぎは「説文解字」、さらに甲骨文字まで考察でもして、
原義に遡ってみますか? そんなことしても無意味ですよ。
漢字の、そもそもの原義で意味がどうであったかってことを言い出せば、どこまでも
際限なく、遡り、無数の解釈が可能になる。現代語と古語では意味が違いすぎる。
私は、現代中国語における意味だけを問題にしてるんですよ。
現代中国語なら「支那」は明らかな蔑称にしか見えないってことをね。
唐代のサンスクリット語の音訳なんていう特殊な訳語を、どうして近代になって
いきなり、中国を指す名詞として用いるようになったわけですか? 不自然でしょ?
699 :
世界@名無史さん :2006/11/09(木) 01:48:30 0
koueiよ、荒らし指定依頼出しといたぞ。それと同じ主張(共産主義の工作)を繰り返すのはいい加減やめろ。 警告しとくぞ。
700 :
世界@名無史さん :2006/11/09(木) 01:50:11 0
現代支那の意向とはすなわち支那共産党の主張であり、そんなサイコパス政党がいうところの「支那は蔑称アル」なんて 主張に従ういわれはない。ここは学問板であり、支那共産党の工作板ではない。
>>699 だから、誰だよ、それは。そいつが俺のように漢字の字義にこだわる主張を
してたのか? 荒らし指定って初めてだが、そのkoueiとかと俺が全く違う
場所からアクセスしていることが証明されるだけだと思うがね。
アンカーでもつけてくれない? そんなに似ているのか見に行くから。
702 :
世界@名無史さん :2006/11/09(木) 02:42:04 0
そいつとおまえの類似点 1、あいての返答レスに返事をしない 2、同じ主張を何度も何度もする
人工無能のkoueiはこんな冗長で血の通ったレスを書かない。
上の方のリンク集も見てまわったのだが。 漢字で「支那」の歴史上の初出が、どのへんなのかイマイチ明確で無いな。 「大唐西域記」の玄奘三蔵が訳語に支那を使ってたのは、事実でいいね? でも彼は唐代の人だな。もっと前からあるらしいね。 五世紀の魏晋南北朝時代のインド僧、クマラジーヴァが訳したの初出かな? 違ったら、指摘してね。 クマラジーヴァと言えば、中国に仏教を伝えるに当たって何よりも、精力的に 経典を中国語訳したので有名な人だな。現代に伝わるお経の非常に多くの部分が、 このクマラジーヴァ訳を原典にしているのは有名な話だな。 なんだよ。インド人で、しかも仏教僧じゃねーか。支那って訳語を作ったの。 西域に極楽浄土がある、天竺こそ仏国土と考える人間が作った訳語じゃねーか。 世界の中心がインドだと考えている人間が中国を「支那」と名付けたわけね。 中国人が自ら「支那」と名乗ったって主張の人。反論を期待してます。
705 :
世界@名無史さん :2006/11/09(木) 20:49:41 0
クマラジーヴァはインドの貴族の血をひく父親と亀茲国の王女との間に 亀茲国に生まれた。ここはシルクロードの中継点のオアシス都市。 亀茲国は現在の支那人民共和国の新疆ウイグル自治区にあるクチャ。 「どこの人?」といえば「亀茲国人」としかいいようがないな。現代の国籍概念でいえば。 そして現在そこは支那領。現代の国境区分で考えれば支那のウイグル自治区に 生まれた仏僧の鳩摩羅什ということだ。父親がインド人だと子供もインド人なのか?koueiの頭は 雑な出来方をしているんだな。
706 :
世界@名無史さん :2006/11/09(木) 21:03:30 0
さらに以前の前漢あたりの白馬寺の話によれば 大月氏国から天竺の僧の迦葉摩騰(かしょうまとう)と竺法蘭(じくほうらん)によって 四十二章経(しじゅうにしょうぎょう)を「漢訳して」伝えたという。 支那(漢代)にはじめて仏典が伝来したという。 さらに前は大月氏国王の使者伊存(いそん)が伝えたともいう。 これとは別に、前漢の明帝が「支那人」の使者を大月氏国に派遣させ、そこで 写経させたとも。 これらは半ば伝説的なはなしで詳細は不明らしい。 確実なのは後代のクマラジーヴァかららしい。 漏れも詳しいことは分からん。
707 :
世界@名無史さん :2006/11/09(木) 21:10:50 0
最初にサンスクリットの「チーナスタン」を「支那(あるいはそれに類似する漢字)」とあてたのは不明らしい。 天竺僧かもしれないし、支那人の仏教徒かもしれないし、オアシス都市の誰かかもしれない。 ただ、後代になって支那人は自らを「支那人」と名乗っていたのは孫文なんかを見れば明らかだし、 大体国連で自国を名乗るときに「People's Republic of China」と名乗っている。支那を自ら使っているのである。 どうしても「中国」と言いたければ「China」じゃなくて「Central Kingdom」か現代支那語の音をローマ字にして 名乗るはずだ。日本や朝鮮、ベトナム人の使う支那はダメで、アメリカ人やイギリス人などが使う支那は 無問題なのである。
ようするに「チャイナ」と呼べばいいんだね。
709 :
世界@名無史さん :2006/11/09(木) 21:50:19 0
チャイナは支那の英訳だから、日本語では支那になる。なんで態々英語でよばにゃならんのだ
>>705 なるほど。父親がインド人、母親はウイグル人か。そいつは知らなんだ。訂正サンキュー。
あのさ、クマラジーヴァって名前の意味、考えたことある?
漢民族の名前かね?
南北朝の戦乱期、中国全土を統一する強力な王朝が存在しなかった時代だしね。
ウイグルは、昔から中国の一部だったかね? 違うでしょ。
ウイグル人とインド人のハーフは、絶対に漢民族では無いぞ。
つまり正統な中国人が自称したとは、とても言えない。
しかし、君も、まともな意見言えるんだな。あとはレッテル捏造をやめてくれれば、
非の打ち所が無くなるんだが。
>>706-707 また名前忘れてたが、当然
>>710 も俺だ。
やっぱり正統な中国人、漢民族が「支那」と自ら名付けたという歴史的事実は無いようだな。
孫文は自主的に使ったのか。日本の影響を受けたのか。どちらが先かの論証が必要だな。
英語圏でのアルファベット表記は問題にしとらんよ。漢字表記だけに話を絞ろう。
712 :
世界@名無史さん :2006/11/09(木) 22:43:51 0
>>710 だから亀茲国だといってるだろ。独立主権国家だった国に生まれたんだから、
インド人も支那人もなかろう。だが現代の国境区分では支那になっているから支那人ってこった。
支那は唐代のころの版図が大体今の支那人民共和国で18省になってるが、そこ出身者のみを
支那人としたら、当の現代支那人が怒るだろう「ウイグルやチベットを独立させようとしている!」
なんて具合に。そんな風に現代のサイコパス共産党が欲張るんなら、鳩摩羅什だって
「現在の支那の国境区分に生まれた支那人仏僧」という解釈だってできるわけだ。
713 :
世界@名無史さん :2006/11/09(木) 22:48:49 0
>>711 孫文は自主的に「支那人」を使った。これは清朝を打倒するためには「満族に不当な
支配を受けている誰か」を作らなければならず、これに「漢民族」をあてた。そして日本向けには
「支那人」を使った。日本にはすでに支那の語が普及しており、そして支那人の使う「中国人」という
意味もきちんと分かっていたからね、今と違って。
714 :
世界@名無史さん :2006/11/09(木) 22:50:41 0
>>710 >漢民族では無いぞ。
>つまり正統な中国人
おまえのいう漢民族と正当な支那人とはどういうものか、まずそれをはっきりとさせてくれや。
>>712 クマラジーヴァって名前だけで漢民族では無いべ。完璧に。
今の区分で中国のうちだったら中国人って主張は無理あるだろ。
今の時代でもウイグル人もチベット人も、漢民族では無いだろ。
クチャってのはウイグル民族の国だろ? 違うの?
ウイグル語はトルコ系の言語で表音文字の体系、漢語とは全然違うべ。
文化的にはトルコ・アラビア・中央アジア系の民族だべ。
716 :
世界@名無史さん :2006/11/09(木) 23:06:25 0
だから自己の主張だけ延々と貼らずに714に答えてくれませんか?koueiさん
>>713-714 孫文は自分たち民族の自称としては漢民族を使ったと。
日本相手には、日本では支那って語が普及してたから、支那を使ったと。
つまり日本人に分かりやすい言葉を選んだわけで、孫文以前に日本で普及していたってことですな。
つまり日本で支那が普及したのが先と。やはり孫文の自発的表現では無いですな。
漢民族が正統な中国人ですね。他のは少数民族。現代では中国人ってことになってても、漢民族では
ありません。インド系ウイグル人であるクマラジーヴァは漢民族とは全く別系統の文化を持つ少数民族。
突っ込みどころもないくらい、完璧に漢民族である人による「支那」自称の例は無いようですな。
>>716 焦るな。あちこち調べて、考えながら書いてる。
漢民族が自発的に自称した例を持って来い、ニセウヨ。
あちこち調べて、考えながら書く程のことか? 漢族っつうのは純粋55民族に分類されないその他おおぜいの混血のことだろうが。w
中国の9割以上が、漢民族。文句なしに世界最大の民族。 その他大勢は、少数民族の方だぞ。それが中国の現実。
721 :
世界@名無史さん :2006/11/10(金) 00:16:38 0
その「漢民族」ってのを、だから定義してくれよ。なにがあると漢民族で、なにが欠けると漢民族じゃなくなるのか。 因みに支那を共産党政権が取った後の定義で漢民族を使うなら、鳩摩羅什はおろか、チンギスハンも「偉大な中国人」になるぞw
>・・・大勢は、少数・・・ おまえやっぱ低脳だろ。
723 :
世界@名無史さん :2006/11/10(金) 00:18:52 0
>突っ込みどころもないくらい、完璧に漢民族である人による「支那」自称の例は無いようですな。 だからあるってばよ。清朝崩壊間際に日本に留学してきた者は支那人と自ら名乗ってた。というか、こいつ 団塊臭くね?団塊の世代って説得不可能なんだよね、イデオロギー障害者だから。
>チンギスハンも「偉大な中国人」になるぞ 毛沢東の「沁園春 雪」を読めば然りだね。 と言ってもこいつ(637から・・・・・中国でいいだろ)には何のことか分からんだろうが。
>>721 とりあえず、クマラジーヴァはインド系ウイグル人ってことでいい?
あと孫文は日本に気をつかって「支那」って単語を日本向けに使っただけだってこともね。
まあ君自身が、そう主張したんだけどね。
コテハン使えねーよーな臆病者の言いがかりにまともに相手するのもなんだが。
漢族の定義が知りたければ調べろ。無知。
モンゴル族、ウイグル族、チベット族とか朝鮮族とかの民族との違いもな。
726 :
世界@名無史さん :2006/11/10(金) 00:30:54 0
こいつの主張は「現在の漢字の意味で考えろ」と言ってる割に「それなら現在の国境区分で 鳩摩羅什の出身地を捉えたら支那人になる」という話には華麗にスルー。その後も勝手に脳内妄想を 繰り広げ、同じような主張を延々と続ける。 やっぱりkoueiじゃねえかよ。
>>723 ソース出せ。レッテル貼りしか出来ない低脳くん。
728 :
世界@名無史さん :2006/11/10(金) 00:35:02 0
>>725 なんだよ「日本に気を使って」って。ふつうその国に留学するなら、その国の言葉を使う。
向こうが通称の支那を用いているのに、なんでわざわざ「中国人」などと、けんかを売りにいくような
まねをするんだ?現代みたいに日本に来て強盗殺人や脱走を繰り返す、サイコパス支那人と、孫文の
頃の危機意識をもった真摯な支那人とはワケが違う。支那人が自国で美称の中国を使ったり、称したり
するのは当然、彼らの自由だ。自国を美称や尊称で呼びたいなんてどこの国でもある常識だからだ。
だけど他国に「俺の国を中国と呼べ」とする、その傲慢な態度と、それに付和雷同しているダメな団塊の
バカや朝日にはヘドが出る。死ねばいい。
>>724 お前、モンゴル人と漢民族の違いもわからねーの?
そこまで行くと凄いな。
>>726 クマラジーヴァは現代の区分で考えてもウイグル人で漢民族じゃないだろうが。
お前、民族の違いって全然知らないのか?
中国板に行って、ウイグル問題の勉強をして来い。
731 :
世界@名無史さん :2006/11/10(金) 00:42:29 0
もういいよ・・kouei・・きみはよくやったよ。出口は向こうだよ。
漢字で「中国」が問題なら、表音文字で「チョンコ」なら問題ないだろ?
>>728 やっぱりコテハンは使えない臆病者なんだね!
なーに恥じることは無い。お前が、その程度のやつだってことは分かってたから。
日本ってのは美称だし、そのまま中国人に読ませてることには気を使わなくても
いいってわけだね。
>>731 いなくなってほしいんだね。甘いなー。
また来るからね。楽しみにしててね。
735 :
世界@名無史さん :2006/11/10(金) 01:29:05 0
日本のの美称は「豊葦原の五百秋の中つ国」なんだが・・
736 :
世界@名無史さん :2006/11/10(金) 05:40:08 0
と、ののたんが申しております
737 :
世界@名無史さん :2006/11/10(金) 06:02:23 0
日本の美称も中国なんだよな、実は。
「支那」呼称とは何か @文献記録で検証する限り、5世紀のウイグル人、クマラジーヴァの訳語が初出である。 →父親はインド人、母親はウイグル人で、漢民族とは全く違う民族の人間である。 Aクマラジーヴァは仏教僧であり、その後も仏教用語の中で「支那」という語は生き続けた。 →三蔵法師は漢民族だが、クマラジーヴァの訳語を、そのまま使っている。 Bしかし支那という語が、漢民族の自称になったことは無い。 →仏教的世界観の中で使われる専門用語に過ぎなかった。 C日本への仏教伝来と共に、支那という語も伝わったと思われる。 →しかし日本では、中国のことをカラと呼ぶのが普通だった。カラは唐。 D清代中国の頃に、日本は維新を起こし、この頃から日本人は支那という語を使い始める。 →理由が分からん。漢でも唐でも華でもいいだろうに。 問題は、ここだな。近代になって、いきなり支那って単語を日本人が使い始めた理由は何か? 誰か、教えてくれない?
江戸時代末から明治にかけて、国際意識が高まった日本人は、隣国「清」を何と呼ぶべきか迷ったというのは、あるのかな。 清は満州族の作った国で、漢民族の国では無い。圧倒的多数派である漢族を優先して漢と呼ぶか、 現実に支配階級である満州族を優先して清と呼ぶか。どちらにしても適当ではないように思える。 だったらいっそ、仏教用語である支那を持ち出したってのが実相なのかな? 当時の日本人には、中立的で公平な呼称に思えたのかも知れない。 当時の中国語でも、支那は「地方の辺境」って意味になるけど。 字義の解釈が曖昧なのは、日本人の特徴。日本人にとっての漢字は日本語表記の道具に過ぎないからな。
>>729 >お前、モンゴル人と漢民族の違いもわからねーの?
>そこまで行くと凄いな。
俺は一応
>>719 で「漢族は・・・その他おおぜいの混血」って定義を出したんだがな。
なーんも分かっとらんのはおまえの方。
「五胡」以降「清」に至るまで中原を支配した漢族王朝ってのは「宋」と「明」しかない罠。
その「宋」も女真に臣下の礼をとって生き長らえさせてもらっとるし、「明」も北虜南倭に苦しんだ。
1500年間匈奴、鮮卑、突厥、契丹、女真、蒙古、満洲等の精液を注ぎ込まれ続けた被征服民が現在の漢族っちゅう訳やね。
毛沢東が「一代天驕成吉思汗」とチンギスハンを偉大な中国人に数えたのも至極当然の話だ罠。
>>738 支那呼称が広まったのは江戸時代からなんだが…
だいたい当時の日本人が支那を華などと呼ぶわけがない。
そのへんの話も過去ログで散々既出だと思うが。
…明代に、みずからも漢民 族著作の仏書を「支那撰述」と明記し、民 国二五年には茅盾が「支那的一日」という 書を生活書店から出版しているくらいで、シ ナ人自身が支那と記述しているのだから決し て卑しめた称ではない。康有為、登<口匪>蘇<口匪> 「――來遊者、吾先誰爲續」 三省堂『新明解漢和辞典』より
>>741 そう。
日本の仏教僧達は仏典を読んでたので平安時代から支那を使っていた。
江戸時代でには平田篤胤、本居宣長らがナショナリズムの視点から
支那を使っている。
興味深いのは蘭学者達で
「右はテレッキレッテルと云ふ体なり、テレッキは曳なり、運筆連綿したる所を、
曳とはいいしなり、此体は平生通用の書牘等に用ゆ、以上の三体は、支那に
真行草あるが如し、最用の品なり」
―大槻玄澤『蘭学階梯』
「何れの国か中土となさん。支那もまた東海一隅の小国なり」
―杉田玄白『狂医之言』
西洋を知ってしまった蘭学者達は中国、中華という言葉を使うのがアホらしくなったみたいだ。
だからkoueiにマジレスするなって
「支那」が元来、仏教用語で、日本人は近代になって何となく、その呼称を使い始めたってのは分かった。 平田みたいな国学者が支那って単語を使ってたのが関係あるのかね。維新は国学思想が原動力の一つだから。 現代中国語で字義を解釈すれば「遠くの辺境」って意味になるが、恐らく普通の日本人には、そういう意識が 無いってのも分かってる。単なる音訳の当て字だって認識が普通なんだろう。 クマラジーヴァが、どういう考えで支那と訳出したのか、今となっては分からんしな。 公平に言って、支那は仏教的な用語だが、漢族の知識人には普及していた単語でもあり、日本にも古くから 存在する単語でもある。もともとは蔑称の意味は無いと言って良いだろう。 じゃあ後は、現代中国人が「支那は蔑称だ!」と叫んでいるのが問題になるわけだが、反日が国是である国の 主張を、そのまま受け入れるのは、確かに問題がある。中国人は日本のことを鬼子だとか倭奴だとか好き放題に 言ってる事実もあるしね。だったら支那と言い返したくなる気持ちは分かる。 でも悪口合戦は虚しいし、無意味だな。下品な主張に付き合って自分も下品になるのは、いかがなものか。 尖閣諸島とか靖国参拝とか譲れない部分を譲らないのとは別に、中国という自称を認めるくらいの余裕が、 日本人には欲しいと思うのは、俺の理想かも知れないが。
>>744 よう、自分の意見も言えない粘着低能ニセウヨ。
お前に対する興味は失せたし、知りたいことも大体分かった。
これからは、たまにしか来ないけど、さびしくて泣いたりしないでね。
来なくていいよ。人のレスに返事しないし、自分に都合の悪いレスにも返事しないし、おなじ主張を延々と貼ってるだけだし。
748 :
世界@名無史さん :2006/11/11(土) 10:05:29 0
〔財政破綻のシミレーション・その1〕 日本国債の発行過多により、債券市場での日本国債への需要が飽和する。 つまり、売れなくなる。 国債が売れないから、金利を上げる。 金利を上げると国債の価格が下落するから、投売りが始まる。 で、売りが売りを呼んで、、、金利が急上昇・・・・ 日銀は金利の暴走を避けるため、国債を買い取る。 そのため、裏付けもなく日本銀行券を刷りまくる。 結果、ハイパーインフレとなる。 〔財政破綻のシミレーション・その2〕 日本国債の発行過多により、債券市場での日本国債への需要が飽和する。 つまり、売れなくなる。 金利が急上昇を始めたため、政府は「取引停止」の命令を債券市場に発する。 次いで、、政府は金融機関に対し、「預金封鎖」の命令を発する。 国民が預貯金を引き出せないようにするわけ。 そして、、「新円」の発行を宣言する。 「旧一万円札と新百円玉の交換」を宣言する。 いわゆる、デノミだ。 いずれにしても、日本は終わり。。。。。。。。
749 :
世界@名無史さん :2006/11/11(土) 10:07:49 0
まだまだ少子化は進むでしょう。 だって本来一番国を盛り上げるはずの20~40代のかなりの数が非正規雇用だよ。 結婚適齢期の世代のほとんどが金銭的に結婚できない状況。正規社員も仕事がきつすぎて結婚どころじゃない。 なのに労働者の賃金はどんどん減ってるし税金も増えてる。 賃金低下、非正規雇用の増大>消費の低迷、少子化>内需の衰退、社会の規模縮小>最初に戻る これの繰り返ししてるだけだもん。潤うのは外需企業だけだろ。 つかこのスパイラル更に加速させる政策しかでてないし。 日本終了は確定でしょ。これ否定できる人って学者の中でいるのかな?
750 :
世界@名無史さん :2006/11/11(土) 17:19:35 0
渤海も高句麗も中国とは「朝貢・冊封制度」という関係にあった。 日本もこの中に入っていたわけです。聖徳太子のときに抜けたわけではなく、 歴史上入ったり、抜けたりしてはいましたが、明確に抜けたと言えるのは、 明治維新のときのようです。 明治維新のときというと中国は女真族の「清」であり、また「明」は漢民族でありはしたものの 皇帝の出自から周辺国で中華としての正統性が疑問視されたようです。 それで、本当の中華を受け継いでいる国は我が国だと言いはじめたのが「小中華思想」ですが、 この小中華を唱えた国の中には当然朝鮮もいますが、日本もいます。 倭の王というのは朝貢冊封されてますし、遣唐使とかも朝貢です。 聖徳太子の手紙は有名ですが、決別したわけではない。 足利将軍義満も日本国王という権威付けをしてもらっている。 その前の南北朝時代は南朝が日本国王。 朝貢冊封というのは、属国になるというものではないのです。 皇帝から王として認められ権威づけする。貢物をしていますが、 それ以上に中国からもらって帰るということでもあり貿易関係という意味もあった。 原則内政干渉なしの独立国です。 日本人の中にも誤解が多い。朝鮮・韓国ずっと中国の属国で、 日本は中国の属国であったことはない聖徳太子以降ないんだと。 歴史的な中国との関係でいうと、日本も朝鮮も大同小異でしょう。 それが崩れたのが明治時代です。日本はいち早く欧米の文化を入れた。 そこからの歴史の動きがまた両国の関係を複雑にするのですね。 中国が「渤海が唐の地方政権であったことを立証する遺物」ということに関しては、 韓国が異を唱えているのと同様、日本も異を唱えるべきことでしょう。 「朝貢・冊封制度」の関係にあった国は中国の一地方政権ではなかったんですから。
751 :
世界@名無史さん :2006/11/11(土) 17:20:10 0
日本は中国の属国なんだから 中国様を中国と呼ぶのは当然!!
>>750 >足利将軍義満も日本国王という権威付けをしてもらっている
してもらってるんじゃなくて自分から勝手に名乗ったんじゃなかったっけ?
いずれにしても日本国内で義満に対して文句が出ていたはず。
文句を言う人間がいたというのは、当時の人の意識を考える上で見逃せないかと。
>日本も朝鮮も大同小異でしょう。
元号まで同じものを使ってた李氏朝鮮と日本を大同小異とはさすがに言えないんじゃないか?
あー、いや、 国王なんだから封じてもらわないといけないな。なに勘違いしてんだ、おれw
おんなじコピペをしたり、同じ主張を延々とする奴がいたり、人口無能のkoueiに乗っ取られたのか?このスレ?
>>755 あほう。無知。よく知らんくせにデタラメ抜かすな。それとも知っててわざとか?
>很多深告l士也用支那人來稱呼中國的人民
「很多深告l士」深緑人士とは急進的台湾独立派のこと。「独立派の、非常に多くの人々が」
「也用支那人」「支那人とも言うことがある」也とは「〜も、また」「それも使われる」程度のニュアンスだ。
「來稱呼中國的人民」「中国人のことを呼ぶのに」來稱呼→来称呼
「台湾独立派の人の多くは、中国人を、支那人と呼ぶこともある」
中国って名詞が一般的なのは明らか。支那と、呼ぶ人もいることはいるってだけだわい。
757 :
世界@名無史さん :2006/11/12(日) 08:01:47 0
で、なんでおまえはわざわざ支那を「中国」と呼ばなきゃ気がすまないわけ?実は支那人なのか?
758 :
世界@名無史さん :2006/11/12(日) 08:03:44 0
という議論をえんえんとやってパート6の4分の3を過ぎているのだ。
団塊の世代の心の支え=支那共産党
760 :
世界@名無史さん :2006/11/12(日) 09:56:35 0
761 :
世界@名無史さん :2006/11/12(日) 12:07:22 0
762 :
世界@名無史さん :2006/11/12(日) 12:41:59 0
Q.実際に避難訓練に参加する予定の人数は何人でしょう? A.100人
>>756 >「台湾独立派の人の多くは、中国人を、支那人と呼ぶこともある」
ふん、えらそうに訳してみたが0点。
おまえ、日語か普通話のどちらか(おそらく普通話)かなり不自由だろう?
これ以上恥の上塗りは止めてはどうか?
>>763 バカが恥の上塗りをしてら。
「也」っていう中国語の助詞の理解が足りず、日本語としても意味の通じる
部分だけ訳して、大体こういう意味だろうって推測して間違えてる、お前の
適当な解釈は、漢語を知らない日本人の典型的な間違いなんだよ。
あほう。無知。
はは〜ん、日本語の不自由な支那人の方だったか。w
>>765 日中関係を悪くしようと企む、底の浅い陰謀を実行している無学な在日ホロン部。
767 :
世界@名無史さん :2006/11/12(日) 23:04:52 0
768 :
世界@名無史さん :2006/11/12(日) 23:11:14 0
Yahoo!投票で、総数6万票以上の投票が集まり、
その結果、核爆弾発言を繰り返す麻生が罷免されました。
投票は既に締切られていますが、その結果のまとめサイト。
質問:野党に罷免を要求された麻生の核武装発言について
【投票総数63681票】
☆1位・問題ある30141票
2位・問題ない28747票
3位・わからない4793票
<麻生やめろサイト>グランドオープン
http://www.geocities.jp/sikeidai247/index.htm
769 :
世界@名無史さん :2006/11/12(日) 23:36:18 0
>>671 印度及び支那の聖人に對する尊敬の念厚きを以て知られてゐる著名な學者が、反對論者から質問を受けた。
「若し佛陀を大将とし、孔子をその副将として、來りて我邦を攻むれば、貴下はこれを如何となすか。
これらの大宗師に對して斯くの如く満腔の崇敬を懷くその貴下は!」と。
彼は躊躇することなく答へた。「釋迦牟尼を首斬り、孔子の肉を鹽漬にすべし」と。
『東邦の理想』"The East with Special Reference to the Art of Japan" 明治三十六年 岡倉天心
>>766 ありゃりゃ、ついに名無史になっちゃったか。
「現在中国語では云々」って偉そうにウソばっかこいてるから、てっきり中国語初学の日本人かと思ってたけど、
>>765 が図星だったのきゃ?
日中関係を悪化させてるのはおまえのような輩だっつうことに気付け、タコ。
771 :
世界@名無史さん :2006/11/13(月) 09:40:40 0
専ブラNGワード推奨 637から・・・・・中国でいいだろ
歴史的な経緯を考えれば、明らかに、支那はもともと、蔑称では無かった。 しかし現代中国人は、支那を蔑称であると主張する。 だが同時に「支那」とは元来が仏教用語で、漢族の知識人なら知っていたという 程度の普及しかしていなかった単語でもある。とはいえ近代に至るまで、ほとんど ずっと文盲の人間の方が多かった中国では、仕方無いことかもしれんが。 現代中国には公式には宗教は存在せず、仏教用語だって言って納得してくれる人間が 中国には、ほとんどいないだろうってのもあるし。 また日本でも支那という単語で中国を表現するようになったのは近代の話だ。 さて実際問題、冷静かつ公平に言って、CHINAのことを漢字で表記するに当たって、 諸般の事情を考慮した上で、どう表記するのが適当だと、皆さんは思ってるのかな?
漢字は、「漢」字だ。漢という呼び方も歴史が古い。 「三国一」という形容があるが、三国とは日本と唐・天竺のこと。唐とも呼ぶよな。 こういう歴史的な呼称に比べれば。 「中国」って呼称こそ、実は結構、新しいんでねーの? 「中華民国」でも「中華人民共和国」でも、略せば中国だけど。 江戸以前に、日本人が、中国って呼称を自発的に使った例はあったのかな?
774 :
世界@名無史さん :2006/11/13(月) 21:34:24 0
775 :
世界@名無史さん :2006/11/13(月) 22:08:27 0
三国 (昔の日本人にとっての)全世界。インド・中国・日本。
>>774 「中津国」のこと?
「常世国」のこと?
>>774 日本を「中国」と呼んだ例があるのは古事記じゃなくて日本書紀だったような。
778 :
世界@名無史さん :2006/11/14(火) 16:13:16 0
いや古事記でも中つ国という呼称は出てくるよ
779 :
世界@名無史さん :2006/11/14(火) 16:42:33 0
「中つ国」とは大分県中津市、「常世国」とは・・・・・忘れた・・・ その辺にあったクニだと誰か説を唱えていたような。
日本が、漢土のことを指して、中国と呼ぶようになった例は、 どのくらい古いのかな? もしかして中華民国が成立して以降なのかな?
「支那」でも「中国」でも文句が出るんだったら 「唐土(もろこし)」とかはどうなんだろ
782 :
世界@名無史さん :2006/11/15(水) 07:15:53 0
>>780 だから様々な大陸の一定しない呼称を一元化するために「支那」を持ってきたってだけのこと。
なにも欧米にかぶれたから、とか支那を見下すためというわけではない。
783 :
世界@名無史さん :2006/11/15(水) 07:31:32 0
何この取って付けた様なオチ
785 :
世界@名無史さん :2006/11/15(水) 08:55:18 0
>>780 それ以前の中国呼称は漢籍にある「中国」くらいなんじゃないの?それと支那かぶれの文化人による
大陸の呼称とか。
なるほど、そう言えば史記にも中国って単語は出てますね。 ところで「支那」って単語を使いたい人に聞きたいんですが。 「支那人」の中には、漢族のみならず、ウイグル族もモンゴル族もミャオ族も 満州族も、とにかく少数民族も全部、含めるんですか?
支那が差別的かどうかはおいといて、 支那が使われるようになったのはなんで? それ以前にあの地域を指す言葉がないとは思えないんだけど
788 :
世界@名無史さん :2006/11/16(木) 08:16:51 0
>>786 だから「現代中国人」という範疇(もちろん支那共産党の制定、現在の支那人民共和国の国境区分)では
ウイグルだのチベットだのモンゴルだのロシアだの55の民族はすべて「中国人」。自称「漢民族」も「中国人」。
民族的には漢族、モンゴル族、ウイグル族だの様々。で、梵語を支那語に翻訳したとされる鳩摩羅什はあまりにも昔の
ことなのでなんともいえないが、当時の国籍的には「亀茲国人」、民族的にはシラネ、現在の国境区分で考えれば
「ウイグル自治区出身の中国人」ということになる。で、この637のようなデンパが現代支那に行って
「古代ウイグル人は中国人じゃない」なんて主張すれば、三秒くらいで支那共産党に逮捕されるだろう。
「ひとつの中国を分断させようとしている不貞千万な東洋鬼アル」なんて具合に。
789 :
世界@名無史さん :2006/11/16(木) 08:18:31 0
あ、そうだ。確か唐代以前の中華思想が出来る前の「中国」は単に「城壁に囲まれたところ」とか 「中原にある国」という意味だったかな。「世界の中心でここから遠ざかるほど野蛮人」という思想ができたのは 唐代以後だから。
ところで、支那反対派のみなさんは黙っておられるけど、 637から・・・さんの意見に賛成・同調するものと解釈していいのかな
791 :
世界@名無史さん :2006/11/16(木) 14:20:36 0
637の意見は単なる感情論でしかない。「支那共産党が嫌だから使うな」という。 現代支那人に自由意志なんてないから、すべては支那共産党の意向でしかないのだから。
「支那」が「CHINA」ならば「秦」って意味ですね。でも秦では古すぎるし、 日本人にとって、自然な表現では無いですな。 昔から、日本では無い、東洋の外国を指す言葉は、日本では「カラ」ですな。 韓も「カラ」、唐も「カラ」、厳密な区分などしていなかったのが現実ですな。 中国って言葉は、漢籍に詳しい日本の知識人しか知らなかった言葉。 支那って言葉は、仏典に詳しい日本の僧侶に伝わってきた専門用語。 近代に入って、「中国」では呼称としては尊称の意味があるから、中立的な 用語として、仏教用語である「支那」を持ち出してきたってところかな? しかし現代中国人から見れば、支那では蔑称に見えると。 別に中国で良いだろ。正式な中華人民共和国の略称に見えて自然だし。 そんなに、目くじら立てる必要があんのかねえ? 分からんなあ。
793 :
世界@名無史さん :2006/11/16(木) 19:14:46 0
>>792 まあ、反対している人も居るとは思うが
中華人民共和国を中国とか、中共ということに反対している人は少ないと思うが
>中国って言葉は、漢籍に詳しい日本の知識人しか知らなかった言葉。
彼の地域を中国と呼んでたってこと?
>>793 いえ、推測です。漢籍には史記の時代から、中国という表記があり、日本に
伝わってきた漢籍を読んだ人間しか分からなかったはずだってだけです。
日本人が、日常的な文章の中で、漢土、唐土のことを中国と呼んだ例は、
見つからないようですね。
795 :
世界@名無史さん :2006/11/17(金) 00:56:13 0
>>794 史記なんて漢代に成立した書物じゃん。「中国」表記は春秋戦国時代の書物にすでに見えているよ。
ただ、その「中国」は、
>>789 の意味だけどね。
詳しくは、世界史板でスレまで立てられている平勢先生が執筆した例の講談社版中国の歴史参照のこと。
過去スレにも、少し引用はあったかな。
>>794 日本人が支那を「中華」と呼んだ例は江戸時代からあるよ。
過去ログだと式亭三馬の「浮世床」に見える「大清中華」が紹介されている。
796 :
世界@名無史さん :2006/11/17(金) 01:05:08 0
ちなみに、今日の中国で「支那」という語はタブーになっているが、これと同系の「震旦」はOKである。 試しにインターネットで検索すると、「震旦集団(震旦グループ)」、「震旦律師事務所(震旦弁護士オフィス)」、 「震旦大学」など、「震旦」を冠した中国系の企業や学校が、多数ヒットする。 どうしても「中国」を使いたくない、という日本人は、いっそ「震旦」という呼称を使ってはどうか。 震旦、震旦人、震旦語、震旦料理、震旦鍋、震旦そば、冷やし震旦、震旦まんじゅう、震旦どんぶり、横浜震旦街、震旦人民共和国、 ……やはり不自然さはまぬがれないが。 『貝と羊の中国人』(新潮新書)加藤徹 2006/6/20
797 :
世界@名無史さん :2006/11/17(金) 01:20:48 0
>>786 中華人民共和国≠支那ですから、少数民族居住地域は、支那には含まれません。
支那は、あくまで地理的呼称ですからね。
支那(チャイナ)+マンチュリア+インナー・モンゴリア+東トルキスタン+チベット=中国です。
対峙する表現としては、台湾=中華民國(中國)が挙げられるでしょう。
支那人とは、せいぜい漢民族と支那語を話す回民(東干)くらいしか指せない言葉でしょう。
逆に、台湾人でも、支那人メンタリティーを持っていれば支那人です。
かつて満洲国で、支那系満洲国民を「満人」と呼んでいたことがありましたが、結局定着しませんでいた。
「大観園」のような魔窟に住む満人は、支那人と呼ばれていました。実体が空疎な呼称を駆逐した例と申せましょう。
>>788 論理のすり替え乙w
>>797 満州、内モンゴル、東トルキスタン、チベットは支那には含まれないというのなら、
それはつまり伝統的な漢族の領土が支那であると言ってるように思えますね。
台湾も基本的に支那では無いのなら、つまり大陸系漢族のことを指して支那人と
言ってるのでは無いですか?
799 :
世界@名無史さん :2006/11/17(金) 01:50:20 0
われわれが(なぜそう言うのか理由も根拠も知らぬままに)、チナ(27)と呼びならわしてきたこの国は、 周辺諸国の人たちからはサングレイ(28)と呼ばれ、またチナ人自身の言語ではタイビンコ(大明国)という。 タイビンコとは王国というほどの意味にすぎない。 『シナ大王国史』大航海時代叢書Y(岩波書店)ゴンサーレス・デ・メンドーサ著 長南実/矢沢利彦訳1965/12 Ioan Gonzalez de Mendoca,"Historia de las cosas mas notables,ritos y costumbres del Gran Reyno de la China, ssabidas assi por los libros de los mesmos Chinas,como por relacion de religiosos y otras personas que an estado eo el sicho Reyno",Roma,1585.
800 :
世界@名無史さん :2006/11/17(金) 02:00:27 0
(27)「この極東の国はわれわれヨーロッパ人にはいろいろの名称で知られてきた。 もっとも古い、すなわちトロメオ[プトレマイオス]時代の呼び名はシナSinaであり、 ついでタメルラン[通常ティムールをさすが、ここでは蒙古]時代には、 後述するところによって明らかなように、マルコ・ポーロによってカタイオCataioという名で伝えられている。 しかしこれらの期間を通じてもっとも著名な名称はチナChinaという名である。 この名は長い危険な航海の末にこの国に到着し、その極東地域、すなわち広東省で通商に従事しているポルトガル人が創始したものである。 われわれイタリア人やそのほかの国民はこれをキナChinaと呼ぶのだと思っているが、 これはエスパニャ語の発音と綴字法とに誤られているためであって、 エスパニャ語の口語ではニ、三の文字の場合、ラテン語式の発音法をとらないのである」 (Ricci,op.cit.,vol.I,pp.7-9) 『シナ大王国史』大航海時代叢書Y(岩波書店)ゴンサーレス・デ・メンドーサ著 長南実/矢沢利彦訳1965/12 Ioan Gonzalez de Mendoca,"Historia de las cosas mas notables,ritos y costumbres del Gran Reyno de la China, ssabidas assi por los libros de los mesmos Chinas,como por relacion de religiosos y otras personas que an estado eo el sicho Reyno",Roma,1585
>>796 そこまでやるのなら震旦なんより「東方見聞録」に由来する地域名称の蛮子(マンズ)で
蛮子語、蛮子料理、蛮子鍋、蛮子そば、冷やし蛮子、蛮子まんじゅう、蛮子どんぶり、横浜蛮子街、蛮子人民共和国
あるいは、ロシア語で使われている地域名称と同じように契丹(キタイ)にして
契丹語、契丹料理、契丹鍋、契丹そば、冷やし契丹、契丹まんじゅう、契丹どんぶり、横浜契丹街、契丹人民共和国
……そこまでやれば蛮子共産党も「もう支那でいいです、勘弁して下さい」と泣きを入れてくるかもれん。
802 :
世界@名無史さん :2006/11/17(金) 02:08:30 0
(28)西洋の諸学者の間ではこの名の起源についてさまざまの意見がある。 かれらはおおむねこの語を中国語起源としているが、ボクサーはこれに反対してタガログ語起源であろうとし、 フィリピン諸島に来たエスパニャ人は原住民から聞いたこの語をもって、 中国人なべて、ことに福建省から諸島にやって来るものを呼んでいたが、 十七世紀には次第にフィリピン諸島に居住する中国人を意味することになったとしている。 なおボクサーがマニラで手に入れた一五九〇年ごろの文書に中国人の男女を描いた図があり、 この絵の上部には「Sangley 常来」と説明が書いてある。 (Boxer,op.cit.,p.260)アビラ・ヒロン『日本王国記』大航海時代叢書]T 『シナ大王国史』大航海時代叢書Y(岩波書店)ゴンサーレス・デ・メンドーサ著 長南実/矢沢利彦訳1965/12 Ioan Gonzalez de Mendoca,"Historia de las cosas mas notables,ritos y costumbres del Gran Reyno de la China, ssabidas assi por los libros de los mesmos Chinas,como por relacion de religiosos y otras personas que an estado eo el sicho Reyno",Roma,1585
803 :
世界@名無史さん :2006/11/17(金) 02:16:48 0
この大王国は十五の省に分かれ、そのひとつひとつが、われわれの知っているヨーロッパの最大の国よりも大きい。 (略) 諸省の名は、パギア(北京)、フォキエム(福建)、オラム(雲南)、シンカイ(シンサイ?山西か)、ススアム(四川または陝西)、 トランチア(南京)、カンサイ(広西か江西)、オキアム(湖広)、アウチェオ(アウチェオはもともと福州をさす。著者は誤って省名とした。ここでは江西か広西)、 ホナン(河南)、シャントン(山東か広東)、キチュウ(貴州)、チュケアム(浙江)、ススアム(陝西または四川)である。 『シナ大王国史』大航海時代叢書Y(岩波書店)ゴンサーレス・デ・メンドーサ著 長南実/矢沢利彦訳1965/12 Ioan Gonzalez de Mendoca,"Historia de las cosas mas notables,ritos y costumbres del Gran Reyno de la China, ssabidas assi por los libros de los mesmos Chinas,como por relacion de religiosos y otras personas que an estado eo el sicho Reyno",Roma,1585
>>798 ひとつ問い直しておくが、大陸系でない漢族なんて存在するのか?
支那人はすべて大陸起源だ。山岳民族でない台湾人は、すべて大陸系漢族だから、支那人としか呼べないということだ。
例外は、日本時代に教育を受けた世代だが、はっきりと断絶してしまっているからなあ。
>>801 蛮子は、文殊菩薩からその名を受け継いだ満洲人のことではないのか?
支那人を表すには不適切。
契丹も、もともとはモンゴル系の契丹をさすわけだしなあ。
小津安二郎の映画「秋刀魚の味」で、こんなシーンがある。
笠置衆演じる主人公の中学時代の教師だった東野英治郎が、同窓会にあらわれ、
現在はしがない支那料理屋の店主であることを教え子達に告げる。
教え子達は老師が退出したあと、吐き捨てるように言う。
「まさかあいつがチャン料なんかやってるとはなあ」
笠置衆がなだめるように言う。
「まあ、しかし、チャン料だって、いいじゃないか」
そういえば、こうこうけんの小津への傾倒は有名だが、支那には小津へのオマージュを語る映画人がいない。
やはり民度が低いからか。
>>805 『東方見聞録』では当時モンゴルの勢力下にあった淮河以北をカタイ、
淮河以南の南宋勢力下を蛮子(マンズ・マンシ)と呼んでいる。
蛮子は文字通り「野蛮人」の意。
そのとき、世界最大にして最新文明を誇っていたモンゴルから見れば
南人は野蛮人にしか見えなかったんだろう。
「満州・満洲」が現れるのは、もっと後代の後金代から。
「こうこうけん」は高行健 のことかな?
だとしたら、小津映画が好きだとは…さすが「フランス人」w
住人のレベルの差がありすぎて
いまいち話が噛み合ってないように思われる。
>>792 >>805 など基礎的な知識が足りないようだ。
808 :
世界@名無史さん :2006/11/17(金) 06:09:57 O
もっと単純な問題だよ。 今現在「シナ」という言葉に差別軽蔑的な意味合いが含まれる以上、普通に使用を控えるべき。 言葉なんてそんなもの。 お前ら言葉の本質を見失ってる。
809 :
世界@名無史さん :2006/11/17(金) 07:23:03 0
810 :
世界@名無史さん :2006/11/17(金) 12:06:21 0
>>808 かってに差別的意味合いが含まれる、なんて妄想するなよ。朝日新聞かよw
言葉の本質における差別的意味合いといったら中国、中華の「中」も 毒にあたる、そこなう、といった意味で「中毒」「中風」「中傷」に 使われるので、使用してはいけない罠w
812 :
世界@名無史さん :2006/11/17(金) 17:44:33 0
支那共産党に騙されたバカを観察するスレじゃありませんよ。放っておくのが一番れす
>>804 漢族の由来は、全て大陸にあるのは当然です。
しかし台湾の漢族のうち、独立派は、あなたの論法だと支那の内には入らないのでは?
私の言った大陸系とは、大陸における漢族統一国家樹立派、という意味です。
支那人という名称が、民族的な意味でも、地域的な意味でも無く、政治的な名称に
なってしまっていませんか?
支那人は、中国人では無く、少数民族も支那人では無く、台湾独立派も違うんでしょ?
だったら支那人とは漢族に限定され、漢族の中でも共産党系であれ国民党系であれ、
大陸で統一国家を作りたいと思っている勢力って意味になりませんか?
国民党がまだ反攻を諦めてないって?w
815 :
世界@名無史さん :2006/11/18(土) 09:41:02 0
>政治的な名称に >なってしまっていませんか? な、支那共産党に騙されてる連中ってバカだろ?相手にするだけ時間の無駄。全共闘運動のときに お祭りしてた奴と論争するようなもん。暖簾にうでおし、ぬかに釘。
そもそも「支那とは蔑称アル!!」って言い出したのは支那の方なのに。なんで 日本が「政治問題にした」なんていえるんだ?靖国神社参拝の言いがかりと同じ 支那の電波に騙されてるってことに637はまったく気付いていないのでは?馬鹿だ。
>支那共産党に騙されてる 終戦時に「(中立的な)支那」ではなく「(美称の)中国」を使うよう強要してきたのは国民党のクソハゲだろう。 支那共産党がかつてそのような愚かなこと言った記録があるならソースキボン。
おいおい、つい最近の「支那の支は悪意があるから変えろ。シナとカタカナなら可」という 沸け分からん主張をしたのは支那共産党だろが。支那の中華思想がある限り、共産党だろうが国民党だろうが、 おなじことを言うんだよ。
819 :
世界@名無史さん :2006/11/18(土) 11:23:43 0
支那は使っちゃダメ(><) 日本と支那 本支関係ってきくと本店と支店みたいでしょ
820 :
世界@名無史さん :2006/11/18(土) 11:25:28 0
おれ共産党支持じゃないから支那と使うよ。ゴメン、同志じゃなくて。
821 :
世界@名無史さん :2006/11/18(土) 11:42:10 0
ry『彼等(日本人)は中国を支那と呼んでいる。この支那とはどういう意味であろうか、 これは死にかかった人間の意である。これでも分るように彼等の眼中には中国の 存在はないため、我等を中華民族と呼ばないで始終支那といっている。』 このように台湾の中国政府蒋主席が対日戦争中の言論の中にいっているくらいに 「支那」という言葉は中国人を非常に侮べつしたものである。 1952年12月30日朝日新聞学芸欄 劉 勝光 こんな意味の在る名前で呼ぶなんて右翼って最低だよね 日本はずっと中国様の属国だったのに
蒋介石ほどの名のある政治家が こんなくだらないヨタ話を飛ばしていた というのが本当に信じられない。 無知無学故の被害妄想か、 それとも嘘と知りながらわざと言ったか。
823 :
世界@名無史さん :2006/11/19(日) 15:32:50 0
>>807 基礎的な知識が足りないのは貴様のほうだ。
抑々露人は清国人をまるで犬や豚の如くに取扱っていた。
マンザ(蛮子)! マンザ! と罵って殴る、蹴る、鞭うつ、唾をかける、撃つ、斬る。婦女を辱かしめる。
当時満洲の田舎へ行くと、往々露人と清国人との混血児を見た。
善良なる清国人は露人を野獣のように恐れていた。
馬賊がたとえ一時は露人の黄金に目が眩んだとしても、
この侮蔑と暴虐とに遇っては、どうして心服し得よう。
世上清国人を以て金銭の奴隷と見る者もいる。
しかし、かの黄金万能のユダヤ人の間に於いてさえも「人はパンのみによって生くるものにあらず」と言っているくらいだ。
況んや四千年の歴史を通じて、権力に屈せず富貴に媚びざる悲歌慷慨の士を輩出した事もある支那民族が、
如何に腐敗墜落したとはいえ、一寸の虫にも五分の魂、何でおめおめと暴慢無礼なる露人の膝下に跪こうぞ。
蛮子は、満人の蔑称だ。このことは、山名正二著『日露戦争秘史 満洲義軍』を読めば分かること。
はてさて、支那共産党に騙された連中の煽りがあまりに低脳すぎるとどう反応していいものやら悩みます。 ...
>>806 小津に傾倒した「こうこうけん」といえば、侯孝賢しかいないのでは?
わたしは正直台湾の親日文化人であるこの人を、支那語読みの「ホウ・シャオシエン」と呼びたくない。
支那語読みの名前を認めたら、その人が支那人であることまで認めてしまうような気がするからだ。
どうか、日本語読みで「こうこうけん」と呼ばせて欲しい。
825 :
世界@名無史さん :2006/11/19(日) 16:29:53 0
王毅大使が謝罪書簡 日本財団奨学金、蘭州大が投資で消失
■「100万ドル全額を原状回復」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061118-00000004-san-int 中国の蘭州大学に設置していた奨学基金100万ドル(約1億1800万円)が投資運用され回収不能に陥ったとして、日本財団の笹川陽平会長が、
王毅・駐日中国大使に書簡で説明を求めたところ、このほど王大使から「全額を元に戻し、原状を回復する」との返事が届いたことが明らかになった。
蘭州大の奨学基金は人文社会科学分野の大学院生向けで、財団が世界45カ国69大学に設置している奨学金プログラムとして運営されている。
蘭州大には1992年に設置されていた。笹川会長によると、同大から2004年末、日本財団に対して、契約に違反した投資運用の結果、
100万ドルが「運用先の倒産で回収不能になった」との連絡が入った。大学側は「高利の投資信託に移し奨学金を充実させたかった」と謝罪したが、
日本財団は大学に対して、投資信託会社から資金の返還を受け奨学制度を正常に戻すよう要求。さらに、笹川会長は04年末と今年10月、2度にわたって、
王大使あてに書簡を送り、中国政府を通じて、蘭州大の奨学制度を元に戻すよう協力を要請した。今月7日、王大使からの返答の書簡では、
「教育省から全額を元に戻すことが確認された。この問題によって生じたマイナスの影響について大変遺憾に思う」とされていた。
15日には大学側からも入金の連絡があった。
笹川会長は「中国(政府)に対し、日本は主張したいことがあっても事なかれ主義に陥り、何も言わないまま事態の推移を見守る事が多いが、
今回の例は、しっかりと主張すれば誠意が通じるという好例だ」と話している。(産経新聞) - 11月18日8時1分更新
http://blog.canpan.info/sasakawa/daily/200611/16 http://blog.canpan.info/koho/archive/32
>>813 >>815 >だったら支那人とは漢族に限定され、漢族の中でも共産党系であれ国民党系であれ、
>大陸で統一国家を作りたいと思っている勢力って意味になりませんか?
なりませんね。
統一派だけを支那人と呼ぶのであれば、それはまさに政治的なレッテル貼りにすぎませんし、貼られる対象もごく少数です。
しかし、支那人の対象はミームに沿って外部から規定される要素が大きいのです。
現在台湾の多数派を占める、政治的には現状維持派の人々も、支那語の名前を持ち、台湾訛の支那語を話し、
支那語の流行歌を口づさみ、それを「台流」でなく中華思想の現れである「華流」として表現しています。
彼らは自らを毒する支那文化について全く無批判な、ハン・ショーヴィニズムの奴隷となった者たち、つまり支那人です。
支那人が文化によって規定される以上、政治的に台湾独立を叫ぶ人々の間にも、相当数の支那血統かつ支那語話者兼支那文化崇拝者=支那人がいることでしょう。
恐ろしいのは、彼ら自身がその事実に無自覚である点、あるいは故意にブラインド(めしいた)ふりをしている現状なのです。
827 :
世界@名無史さん :2006/11/19(日) 17:00:09 0
>>818 >>817 が「ソースキボン」といってるのに、何故具体的な事例をださないのんか?
日共のHP以外で、支那共産党が具体的に「支那の支は悪意があるから変えろ。シナとカタカナなら可」という 主張をした資料を上げてくれ。
もの知らずのワケワカメ脳みそピーマン筋萎縮症バカ右翼でなければ、できるだろ?
828 :
世界@名無史さん :2006/11/19(日) 17:02:53 0
>>827 1946年7月、中華民國國民党日本占領團の命令のもとに主権なき日本外務省が全国に出した通知ならすぐ出せるけどねえ。。。
829 :
世界@名無史さん :2006/11/19(日) 18:07:34 0
>>825 支那共産党はカネの貸し借りは異常にきっちりとしてるよね。日本のひも付きODAもきちんきちんと返してるんだって?
>>827 自分で調べろ。なぜならあまりにもガイシュツすぎて、ソース探すのがマンドクセんだよ。それだけおまえの主張は遅れてるんだよ、インターネット的には。
830 :
世界@名無史さん :2006/11/19(日) 18:32:11 0
>>829 カネの貸し借りにきっちりしている=日支は互恵的関係(Win-Win)の認識は明らかに誤り。
支那社会では、政府のトップレベルにまでこの手の誤った認識が蔓延していると聞く。
日本のODA約三兆円の平均金利や償還期間をOECDの下部組織、開発援助委員会の定める
贈与要素(GE)に沿って計算すると、供与率約65%、実質約二兆円がタダで支那に与えられている勘定になる。
借りたカネの三割五分だけを三〜四十年に渡っての長期ローンで返済するという、いわば貧乏部落の年末掛け払いの踏み倒しみたいな行為を、
偉そうに言われても困るんだが。しかもそれすらも国際社会の眼が光っていなければどうなったことやら。。。
831 :
世界@名無史さん :2006/11/19(日) 18:34:36 0
>>829 支那共産党が具体的に「支那の支は悪意があるから変えろ。シナとカタカナなら可」という 主張をした資料を自力で見つけられない言い訳と受け取っていいな。
無いものは見つからないからな。敗北宣言を出した以上、マンコクセバカは去れ。
832 :
世界@名無史さん :2006/11/19(日) 18:38:56 0
江沢民時代の支那共産党は、日本人は日常的に「支那」呼称を蔑称として使っているというデマを国内に広めた形跡はあるけどな。 これが、日本人に「支那」を再び使ってもらおうとした台湾独立派と無意識的にシンクロしていたのが、実に現代の呉越同舟といった趣で、おかしい。
833 :
世界@名無史さん :2006/11/19(日) 18:39:11 0
>>830 それは「日本の外交力が低すぎる」からであって「支那が狡猾だから」ではないだろ。
>>831 自分で捜せっての。めんどくさいんだよ。朝日新聞の過去の記事あたりから探ってみたら?団塊の世代の聖書なんでしょ
834 :
世界@名無史さん :2006/11/19(日) 18:47:02 0
>>831 敗北宣言してるんだからもう来なくていいよ、オバカチャン。
支那共産党が具体的に「支那の支は悪意があるから変えろ。シナとカタカナなら可」という主張をした資料を自力で見つけられない阿呆。
矢吹先生の教え子には、人民日報過去DBを全文検索するつわもの揃いだというのに、
君はよりによって、紙の縮刷版(内容は改竄/白紙化し放題)しかない朝日新聞を例に挙げるとは。。。
なんにもできない、なんにも知らないバカなんだね、逝っていいよ。
835 :
世界@名無史さん :2006/11/19(日) 18:47:56 0
>>833 敗北宣言してるんだからもう来なくていいよ、オバカチャン。
支那共産党が具体的に「支那の支は悪意があるから変えろ。シナとカタカナなら可」という主張をした資料を自力で見つけられない阿呆。
矢吹先生の教え子には、人民日報過去DBを全文検索するつわもの揃いだというのに、
君はよりによって、紙の縮刷版(内容は改竄/白紙化し放題)しかない朝日新聞を例に挙げるとは。。。
なんにもできない、なんにも知らないバカなんだね、逝っていいよ。
レスアンカーを間違えるほうもオバカチャン。
837 :
世界@名無史さん :2006/11/19(日) 23:56:59 0
>>833 >>835 石原慎太郎は楊振亞・第五任駐日大使から、
シナという言葉を使うのは全然構わないが、
漢字に当てはめて「支那」と書かれるのは困ると言われたそうだ。
「支那」はまったく意味のない当て字で、支那人にとって迷惑かつ不愉快なので、
漢字を止めてくれれば結構だと言われたらしい。
石原慎太郎がこのはなしを「Noと言える中国人」の著者・張蔵蔵にしたところ、
それは楊大使個人の考えで、大部分の支那人は異なった考えを持っていると即座に反論されている。
「日中激突 −Noと言えるのはどっちだ」『文藝春秋』1997/11月号 新潮文庫版「Noと言える中国」(莫邦富編訳)再録
はっきりと支那共産党が明文化してるわけじゃなくて、個人個人のものさしででたらめに判断してるんじゃないの?
今上天皇陛下から勳一等瑞寶章をいただいたこともある楊振亞現日中友好関係什麼甚麼先生と、
現大使の王毅とじゃ、同じ共産党員といっても、全然違うこと言いそうだしな。
支那は組織じゃなく人ですな。まったく。
またバカにエサを与えて一歩人間に近づけてしまったな。
>>823 ちょっと読みかじったくらいで「蛮子は、満人の蔑称だ」なんて決めつけてんのか。
これだから基礎的知識が足りない奴は困る。
だいたい、文中でロシア人にいたぶられている「清国人」は、満洲族もいただろうが、
その時代ならもう多数派は漢族(山東方面から満洲への移住民)だろうが。
蛮子ってモンゴル帝国に最後まで抵抗してた人たちのモンゴル側から見た蔑称じゃなかったっけ?ジャップみたいなもんか。
楊州城破,楊州頬成地獄,死者達80余万。比地獄更難忘是人民引頚受戮的場面。 史載:只要遇見一個満族士兵,"南人不論多寡,皆垂首匍伏,引頚受刀,無一敢逃者。 "一個清兵,遇見近五十名青壮男子,清兵横刀一呼:"蛮子来!蛮子来!"這些人皆戦戦兢兢,無一敢動。 這個清兵押着這些人(無捆綁)去殺人場,無一人敢反抗,甚至没一人敢跑。到刑場後, 清兵喝令:"跪!"呼啦啦全部跪倒,任其屠殺。
Re: 請嫁到台灣的大陸新娘站出來替妳們自己説話! 你个白痴台湾蛮子!!! 自以為是是你イ門台湾蛮子的通病,還真拿自己当棵葱了! 知道我イ門這邊都怎麼看你イ門ロ馬? 个子矮小,栄養不良,小气吝嗇,大言不慚, 親日忘本!! 忘了你イ門的祖宗是誰了啊!!!
ウヨが頑張れば頑張るほど差別用語だということが証明されてしまう のジレンマ
さよか
845 :
世界@名無史さん :2006/11/21(火) 11:36:08 0
846 :
世界@名無史さん :2006/11/21(火) 18:17:23 0
ところで日本という国名は誰がつけたのだろうか? 通説では日本書紀からという。 さらに新羅本紀に「倭国、号を日本に更む。自ら言う、日出づるに近きを以て名を為す」 というように自ら日本と名乗った、とある。 だけど本当にそうか?この「日出に近き」という方向を示す一文は誰が基準になった場合を 言うのか?もちろんこの場合は新羅から見た場合に日の出る方向(東)だから日本、というのだ。 だとすると日本というのは外国からの日本への呼称ということになりはしないだろうか? 古代日本人(倭人)の自国への自称は「豊葦原の中つ国」である。これが新羅においては日の出ところ、 となって日本、ひいては日本人となるのだ。「自ら名乗り」というのは「新羅人からしたら日本なので 日本と言った」ということではないだろうか?国は変わって支那人は英語圏の外国では「チャイニーズ」と 自称する。これは仏典の漢訳から由来する「支那(China)」から派生したさまざまな呼称がヨーロッパなどに広く分布して おり、外国人相手には「中国人」というより「支那人(チャイニーズ)」と名乗ったほうが通りがいいからである。 ここで、日本だ。日本も外国人(この場合は朝鮮半島と支那しかない)から見た場合に「日の出る方向、扶桑の国」という ことで「日本」と「名づけられた」のではなかろうか?古代支那に日本人(倭人)が行く。当然「どこから来たアルか?」と 問われる。そこで「ワから来ました」と答えた。「ワ?ワとはどこにある国アルか?」と官吏がさらに問う。ワ人は東を指差し 「あの日の出てくる方角にある」と答えたはずだ。なぜならその当時ヤマト(統一政権)という自称はなかったはずだからだ。 それを受けて支那人の外交官は「ああ、日の出る方向にあるのか。日の本にある国なわけアルな」とでも言ったかもしれない。 ここから日本呼称が成立したのだと思う。日の出る、旭日の勢いのある国という尊称、ではなく、外国から見た場合の通称という 意味で日本ができ、それを自称としていったのである。どうだろ?
847 :
世界@名無史さん :2006/11/21(火) 19:52:37 0
つまり、支那人が外国で自称を使う場合は外国から呼ぶ場合の支那の通称、すなわち「支那(支那人)」と 名乗るように、日本も、外国からの呼称である「日本(日の出ところ)」として名乗る内、それが「かっこいい(なにせ ときの超大国の支那からそう呼ばれたとすれば)」ので自らも日本と名乗った、と。
848 :
世界@名無史さん :2006/11/22(水) 03:12:34 O
>>845 楊州城は破れ、楊州頬(?)は地獄と成り、死者は80余万に達す。地獄に比して更に忘れ難きはこれ人民の頚を引きて戮を受けるの場面なり。
史は載せる:一人の満族の士兵にただ遇すれば、『南人は多寡も論ぜす、皆首を垂れて匍伏し、頚を引きて刀を受ける、敢えて逃れる者なし』と。
一人の清兵、五十名近き青壮の男子に遇し、清兵は刀を横たえ一呼す「蛮子来い!蛮子来い!」これらの人皆戦々兢々とし、敢えて動くものなし。
この清兵はこれらの人を押しながら(縄では縛らず)殺人場へ行き、敢えて反抗する人無く、甚だしきに至っては敢えて逃げる人なし。刑場に到って後、
てめえ、白痴の台湾蛮子!!!
独りよがりはおまえら台湾蛮子の共通の病だ、まだ本当に自分が一本の葱(?)だとわからんか!
こちらの我々がおまえらをどう見てるか知ってんのか? チビで、栄養不良で、ケチケチで、法螺吹きの恥知らずで、本家を忘れた親日だ!!
おまえらの祖先が誰か忘れやがって!!!
850 :
849 :2006/11/23(木) 00:19:45 0
はは、一行抜けとった。w それとこの大陸人が言ってる「葱」の意味が分かる人、よろしこ。
851 :
世界@名無史さん :2006/11/23(木) 20:15:55 0
或人曰く、然らば日本を中国とし、唐を夷狄として好からん乎。 曰く中国夷狄の名それ共に唐より付けたる名なり。 その名をもってわが国を称すれば、それともに唐の真似なり。 但しわが国を内とし異国を外にし、内外賓来の弁明らかなれば、 わが国と呼び、異国といえば何方にてもみな筋目違わず、 このほか言うべきことあれども、みな前の筋にて推せば、 往として明ならざることなし…… 『靖献遺言』浅見絅斎←「日本人とは何か」山本七平(祥伝社)より引用したが、ホントに靖献遺言の文章かは不明
>>846 スレ違いだけど。
「飛ぶ鳥の明日香」→飛鳥(あすか)
「長谷(ながたに)の泊瀬」→長谷(はつせ、はせ)
と同じように、
「日の本の倭(やまと)の国」
という枕詞から、
「倭」に代わる国号として「日本(やまと)」を採用したんじゃないかな?
方角的にも対外的に丁度良いし。
>>850 抜けた最後の一行がまたアレな場面ですね。
支那人が大屠殺大屠殺と喧しいのも、
こういう歴史的トラウマから来ているのか。
854 :
世界@名無史さん :2006/11/27(月) 10:18:44 0
>>852 いや、自ら名乗ったんじゃなくて、清朝のころの尊大な留学生のように「支那人と自称した方が通りがいい」のと
おなじく、「海外では日の本と名乗ったほうが通りがいい」と思ったからじゃないのかな?つまり日本は自称じゃなく他称を
利用した自称、といったところなのじゃなかろうか?
855 :
世界@名無史さん :2006/11/27(月) 11:47:16 0
>>822 谷川健一説
「日の下のくさか」→「日の本の日下(くさか)」→「日本」
日本という「本」の用法は倭習か正格か、それが問題だ。
857 :
世界@名無史さん :2006/12/01(金) 10:44:36 0
正格ってなに?
858 :
世界@名無史さん :2006/12/01(金) 11:20:38 0
与格、対格、自格、・・・
859 :
世界@名無史さん :2006/12/03(日) 15:00:43 0
だからなんだよそれ?
860 :
世界@名無史さん :2006/12/03(日) 15:07:11 0
「(倭習)やまとならい」と「(正格)まさのり」なら同じ意味だと思うよ。
>>860 日本側のウヨサヨバランスは取れてるかな?
863 :
世界@名無史さん :2006/12/07(木) 15:34:03 0
取れてないだろ
864 :
世界@名無史さん :2006/12/07(木) 16:22:31 0
近現代。 北岡・小島以外、中国史とあまり関係ない
865 :
世界@名無史さん :2006/12/09(土) 22:03:44 O
20世紀における表記が問題になるよな。俺はこう分ける。 〜1945年。 大陸全体では「支那」、各政権は「(組織名or地名or指導者)+政権」。もちろん「〜」と名乗っていたとかは書くが 例:「重慶国民党政権」「蒋介石国民党政権」「延安共産党政権」「南京国民党政権」etc... 例外:「チベット王国」「ウイグル自治政権」「東トルキスタン」「東トルキスタン政権」「大満州国」etc... 1945〜1951年 大陸全体では「支那」、各組織は「(組織名or地名or指導者)+政権」。ただし内戦期は複雑化....例の3つ目のように。 例:「共産党政権」「国民党政権」「東北共産党解放地区」etc... 例外:「チベット王国」「東トルキスタン」etc... 1951年〜1975年 大陸全体では「中国大陸」、政権名は二つに分かれる。中華人民共和国は「赤色中国」「共産中国」「北京政府」「中南海」 中華民国は「中華民国」「国民党政権」「蒋介石政権」 1975年以降〜 中華人民共和国は上に同じ、中華民国は「台湾」「台湾××党」
866 :
世界@名無史さん :2006/12/10(日) 00:27:08 0
中国ってのは「形容名詞」なんだけどな。価値判断を含んだ、社会主義国家が好みそうな名詞だ。 ところで、千数百年前の仏僧が「支那と悪字で充てたのだ」とするなら、その仏僧はどうみても「支那人」だ。 なぜなら自らと異なる民族が住む地域や国を悪い意味の漢字で表記するのは中華思想に凝り固まった、 支那人のやることだからだ。もしクマラシーヴァが「インド人(民族)」だったのであれば、このような 凝った漢訳はしないはずなのである。尊大な支那人ならそうするだろう。いかに母国(あるいは関係のある国)とは いえ、仏教徒からすれば本家・印度からすれば支那は距離的に離れた夷の国なのだから。
>>866 その伝でいくと、「脂那」の字を当てたのは支那人で、
「震旦」の字を当てたのはインド人ということになる。
さらに、江戸時代にこの言葉を掘り起こした日本の儒者たちは皆支那人根性ということになる。
(但し、熊沢蕃山のように、「支那」と呼びつつ尊敬していた例も少なくなかったわけだが)
868 :
世界@名無史さん :2006/12/10(日) 01:23:15 0
そりゃ江戸時代は朱子学が国教だからねえ。支那人根性丸出しだよ
869 :
世界@名無史さん :2006/12/10(日) 02:15:43 0
>>866 支那の「支」には特に意味はないだろ?
なにいっちゃってるんだこの人前提間違っちゃってるじゃんて感じなんですけど
870 :
世界@名無史さん :2006/12/10(日) 02:32:07 0
871 :
世界@名無史さん :2006/12/10(日) 21:51:12 0
>>869 だから支那という当て字に「これは悪意のある当て字アル!!」っていちゃもんをつけ、
「こんな字を充てたのは中国人なワケないアルヨ!!クマラシーヴァは印度人アルカ!?」とかって以前にレスしてた団塊丸出しのキチガイが
疑問を呈していたから、「支那に意味があるという前提で」答えたまでだよ。
873 :
世界@名無史さん :2006/12/10(日) 21:56:24 0
743 名前:世界@名無史さん :2006/12/10(日) 14:55:06 0
>>739 浅羽通明氏も「支那」使いなんだな。
ただ、地理的呼称として使うべきところでだけきっちり使ってきて、
国名を記載すべき箇所ではきちんと「中華民国」「中華人民共和国」と書いている。
さすが、見えない大学本舗主催者。
ニートのみんなもイカくさい青春を浪費せず、インテリ禁治生産者の道を目指そうよ!
874 :
世界@名無史さん :2006/12/10(日) 21:58:45 0
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1159660498/ 739 名前:世界@名無史さん :2006/12/10(日) 14:14:40 0
誰か浅羽通明の「右翼と左翼」読んだ?
743 名前:世界@名無史さん :2006/12/10(日) 14:55:06 0
>>739 浅羽通明氏も「支那」使いなんだな。
ただ、地理的呼称として使うべきところでだけきっちり使ってきて、
国名を記載すべき箇所ではきちんと「中華民国」「中華人民共和国」と書いている。
さすが、見えない大学本舗主催者。
ニートのみんなもイカくさい青春を浪費せず、インテリ禁治生産者の道を目指そうよ!
反中スレが同時に上がるから、知性が無いのが丸わかりなんだよな。。
876 :
世界@名無史さん :2006/12/10(日) 22:16:00 0
インテリ禁治生産者ってなに?数学者のピーターとか?
このスレは啓蒙スレであって、反中とは一線を画していたはずなんだが。
878 :
世界@名無史さん :2006/12/10(日) 22:43:45 0
反中というか、結局言いだしっぺの支那の中華思想と支那共産党のデタラメなプロパガンダを 語らずに啓蒙にはなり得ないからね。
>>870 ”支”姓の大月氏人たちの末裔は、現在でも支那にいるのでしょうか?
佛教が浮屠經などと卑しい字を当てられ、老子化胡説(老子が釈迦になった、或は老子が釈迦を教えたとする説)が罷り通った時代に、 数々の仏典を支那語に訳した先人達の一派が「支」姓を名乗っていたことはこのスレではまだ検討されていなかったように思う。
882 :
世界@名無史さん :2006/12/11(月) 01:06:06 0
初耳なのでkwsk
「学問板」としてはいうならば ・支那という単語に差別的な意味は無い ・支那の由来はサンスクリット語で秦がなまったもの ・現在欧州で使われている「シナ大陸」を表す単語はチャイナ、ヒーナ、チーノなど秦を元にしたものと、 キタイ、ヒタイなど契丹を元にしたもののニ系統 ・「中華民國」「中華人民共和国」の短縮としての「中國」「中国」は現代の国名であり、殷以来の国家を表すには不適切 ・ただし礼記などにも「中国」が中原国家の美称として使われた形跡はあるのでそれをもとにMiddle Kingdomの意で「中国」というのは問題ない ・仮に地理的にあらわすならば中原、China properの意味として「支那(シナ)」がふさわしい 以下はスレ違いであり論外 ・「中共が日本に中国呼称を押し付けるのは暴論だ!」→中華民國KMTが日本に中国呼称を押し付けるのならいいのでしょうか?スレ違いです ・「中国呼称を公務員に義務付けているのは中共の横暴であり政府がヘタレだ!」 →中国呼称を公務員に義務付けたのは1946年7月の中華民國日本占領團の命令です ・「支那は右翼の言葉だ!」→右翼の定義は個人個人で違います。「中国様」と呼ぶ自虐的な右翼もいます ・「tu-ka、一般的にはもう『中国』が普及してるんだし中国でいいじゃん」→そうかもしれませんがここでは学問板のみとしての議論です ・「でも軍国主義時代に支那って呼んでたんだから差別の意味があるでしょ!」 →1930年10月日本政府は外交文書での「支那」呼称の撤廃と「中華民國」の使用を閣議決定しました。 ⇒さらに南京維新政府(汪兆銘政権)に対しては、段階的に日本国内での「支那」呼称廃止も約束しています。 →支那に差別の意味はないのに、戦前の軍部も政府も誤った善隣外交を繰り広げていたようですネ お人よしすぎます! ・「大体『中華』人民共和国の略で中国なんて認めたら中共の中華主義を認めることになるでしょ!」 →『中華』民國の略の中國を認めて、台湾の正当中華、中華復興運動を支持しましょう。実害がないので、楽ですよ ・「中国って言葉を聞くと虫唾が走るから許せない!!」→支那と呼びましょう ・「支那、中共って言葉を聞くと虫唾が走るニダ。アイゴーーーーーーーーーーーーー」→共匪、ゴキブリと呼びましょう
884 :
世界@名無史さん :2006/12/17(日) 01:59:25 0
歴史小説家の陳某は支那じゃなくて契丹を使う
885 :
世界@名無史さん :2006/12/21(木) 08:59:43 0
「欧米がchinaと使っているのだから、日本もシナと言っていいはず」という主張への反論としては、 言葉は文脈によってその意味を全く違えるのであって、日本語における支那と欧米の言語におけるchinaは全く意味が異なるという意見もある。 ただし逆に言えば日本語の文脈上で支那を尊敬すべき呼称として使用されている例もある。 何この意味不明な文
886 :
世界@名無史さん :2006/12/21(木) 09:12:44 0
欧米が「china」と使うんだったら、日本は「陶磁器」と使うべきだろう。
887 :
世界@名無史さん :2006/12/21(木) 10:23:03 0
>>885 wikiの「支那」の項だろ?そうなる以前の整えられた項は自慢じゃないが、漏れが書いたというか編集した。
で、誰かが「ストップ」をかけた。曰く「編集合戦になってる」とのこと。で、ノートでいろいろ書いたんだ。
だけど、誰も理解しようとせず、おのおのがてんで勝手に編集しあって、今の「支那」になっている。もう漏れは編集には
参加してないけどね。
支美女須土
890 :
世界@名無史さん :2006/12/25(月) 14:39:47 0
ポルトガル語は読めません
語源から言うと、カラやモロコシよりは、まだシナの方が妥当かと。 カラ 朝鮮半島南部にあった加羅に由来。今の韓国南部。 朝鮮半島から中華圏全体、そして諸外国の意味に、示す範囲が拡大していった。 朝鮮を示すときは韓、中華圏や単に外国を示すときは唐と表記する。 モロコシ 諸越に由来。中華圏南部の海岸沿いに、かつて越と呼ばれた地域があり、その南には南越(大越、越南)と 呼ばれた地域があった。 これらの地域をまとめて諸越と呼び、モロコシと訓読みされが、やがて中華圏全域の呼称になり、唐土と 表記するようになった。 昔あった諸々の越のうち、現代は中国ではなく、ベトナムに編入された地域もある。
892 :
世界@名無史さん :2006/12/30(土) 08:52:03 0
年末あげ
朝鮮にはコマ、中国にはアヤ(漢)の異称もあるね。
>>890 なかなか笑えるよ。「中国」という字が徐々に「中國」に変わっていくの(逆も)
ポルトガルと支那の接点といえばマカオくらいと思っていたけど、
張大千を筆頭に、ブラジルに「第三の支那」を築いた人たちもいるのかも。
題名忘れたが、福建新幹線を巡るいい加減な小説に、そういう話があった。
第一の支那…大陸
第二の支那…金門島、大陳島、一江島(一部失陥)
ry『彼等(日本人)は中国を支那と呼んでいる。この支那とはどういう意味であろうか、 これは死にかかった人間の意である。これでも分るように彼等の眼中には中国の 存在はないため、我等を中華民族と呼ばないで始終支那といっている。』 このように台湾の中国政府蒋主席が対日戦争中の言論の中にいっているくらいに 「支那」という言葉は中国人を非常に侮べつしたものである。 1952年12月30日朝日新聞学芸欄 劉 勝光 ↑これの出典分かった。 抵禦外侮與復興民族─中華民國二十三年七月十三日對廬山軍官 訓練團講─
日本為要併呑我們中國,而須先征服俄羅斯,吃下美國,擊破英國, 才可這到他的目的,這是他們早已決定的國策。他叫我們中國叫「支那」, 這「支那」兩字,照日本話是什麼意義呢? 就是半死人! 可知他眼中就沒有我們中國,所以不稱我們中國為中華民國, 而始終叫我們為「支那」。其次,他叫俄國叫什麼呢?他叫「露西亞」, 露是雨露的露,這個「露」字,是表示什麼意義呢?他就是自比日本為太陽, 將俄國看作是露水,太陽一照到露水,那露水馬上就要乾! 由此可見日本的國策,早已決定,他非消滅俄國不可。 再看他叫美國叫甚麼呢?我們是叫「美利堅」,而他日本則叫「米利堅」, 亦叫做米國。米原來是人們一種必需的食糧,他拿這個字來叫美國, 意思就是決心要把美國吃下去! 抵禦外侮與復興民族─中華民國二十三年七月十三日對廬山軍官訓練團講─
898 :
世界@名無史さん :2007/01/06(土) 18:29:44 0
>>865 昭和20年より前
いはゆる中華民国は大支那共和国とも使はれてゐたし
中華民国とも
日本の公式文書でかかれてゐる
899 :
世界@名無史さん :2007/01/06(土) 19:23:27 0
>>897 しかしなぜ「倭」という字を充てたかが不明だよね。
900 :
世界@名無史さん :2007/01/06(土) 19:37:25 0
どうでもいいが、スレタイの末尾の「リィウ」ってのが気色悪いんだが。 意味不明。キモすぎ。
901 :
世界@名無史さん :2007/01/07(日) 10:35:15 0
>897どういうこと?
902 :
世界@名無史さん :2007/01/07(日) 12:08:14 0
中国 乃中原之国的意思 秦以前 華夏人都叫中原地区為中国 请日本友人不要误会
903 :
世界@名無史さん :2007/01/07(日) 13:27:41 0
唐代に出来たといわれる「中華思想(華夷の序)」以前の「中国」と、 以降の「中国」じゃ全然意味が違ってくるよね。現在のゴキブリが主張している のは後者だね。
904 :
世界@名無史さん :2007/01/07(日) 16:22:30 O
いっそ「紂国」と呼んではどうでしょう。
905 :
世界@名無史さん :2007/01/07(日) 17:03:37 0
紂はアメリカだろ。それまで正に尭舜の世であったのに、ブッシュあたりで大コケ。 だけど文王に当たる国家がないのが悲しい。
906 :
世界@名無史さん :2007/01/07(日) 18:45:22 O
意味わからん
907 :
世界@名無史さん :2007/01/07(日) 18:49:49 0
支那は差別語でしょ だから使っちゃダメだよ
908 :
世界@名無史さん :2007/01/08(月) 09:23:30 0
俺は差別主義者じゃないから「中国」を使わないけどね
909 :
世界@名無史さん :2007/01/08(月) 13:27:03 0
支那と日本が互いに相手を中華って呼び合えばよくね?
910 :
世界@名無史さん :2007/01/08(月) 13:51:13 O
紂国がダメなら桀国とか煬国とかどうだろう
911 :
世界@名無史さん :2007/01/09(火) 08:09:43 0
「シナ(支那)」ということばは、中国古代の王朝の一つ「秦(シン)」が語源といわれ、 英語の「チャイナ」も同じ出所だとされています。日本にも、仏典を通じてこの名称が伝えられ 、江戸時代にしだいに普及し、明治時代にも引き継がれました。 このように、「シナ」は、外国人が中国を呼ぶ用語として、それなりの歴史的根拠をもっています。 しかし、問題は、それが、戦前・戦中、日本の中国侵略と結びついて、中国にたいする侮蔑語として使用されたことであり、 中国国民はこの呼称を拒否しています。当時、日本政府は、「中華民国(中国)」というその時期の正式国号を無視し、 ことさら「シナ」、「シナ人」などと呼んで、中国と中国人をさげすむ態度をとりました。 これは、中国侵略戦争のさい唱えられた「膺懲(ようちょう)支那」(「支那を懲罰せよ」)などというスローガンに端的に示されています。 戦後は、侵略戦争への反省を重要な柱とする憲法が施行され、中国(一九四九年十月以降、 正式名称=「中華人民共和国」)との関係でも、日本は「戦争を通じて中国国民に重大な損害を与えたことについての責任を痛感し、 深く反省する」(七二年の日中共同声明)ことを確認しています。 こうした歴史の真実を直視すれば、中国を「シナ」と呼ぶことは、単に時代錯誤というだけでなく、 過去の侵略戦争への無反省がその根底にあることは明らかでしょう。 ソース:赤旗新聞
日支事変は日華事変、北支中支南支は華北華中華南に置換されるので、華国でどうか。
誤解の少ない名なら中共国がいいと思います。
といっても、どんな呼称でもネトウヨにとって上から目線で見下せなければ納得しないんでしょうが。
新羅時代、朝鮮半島南端は倭が支配する任那であり、倭人が住んでいたといいます。
日の本には東端の意味があったらしく、新羅人は倭人を任那の倭人と日の本の倭人で呼び分けていた可能性があります。
そうなると、
>>846 説もまんざら間違いとは言えなくなりますね。
その場合、つまり日本が新羅による他称であるなら、「にほん」「にっぽん」は新羅の読みなのかということと、任那の日本府は誰が名付けたのかという二点が疑問になります。
古代史の人の見解はどうなのでしょうか。
ところで
>>896 の訳を誰かお願い。
913 :
世界@名無史さん :2007/01/10(水) 20:29:38 0
>896の大意は「支那を侵略し、英米と肩を並べた日本が半死人=支那として 見下したのはけしからんアル」といったいつもの反日内容。アヘン戦争時の 尊大な中華思想が抜けるのはいつになるやら。
445 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2006/12/31(日) 00:58:40 0
(ソウル=聨合ニュース)中国がモンゴル帝国の創始者ジンギスカンを'中国人'にしようとし
ており、中国国内でさえ歴史的事実を"図々しい誤用(blatant abuse)"する行動に対して不
愉快と思う情緒があるとファイナンシャル・タイムスが29日報じた。
同紙によれば内蒙古ジンギスカン墓地観光地区の管理クォ・ウロンはジンギスカンを「モ
ンゴル族の英雄であると同時に偉大な中国人で世界史の巨人と定義している」「ジンギ
スカンは確かに中国人」と主張した。
ジンギスカンが中国人と見なされる公式的な根拠は中国で樹立された歴代帝国のようにジ
ンギスカンが立てた元国も中国を支配したし、多くのモンゴル人が現在中国国境のうちに
住んでいるという点等だ。(中略)
同紙は、しかしインターネットディベート・ルームに'ダグィ'という名前で上って来た文
を引用、「一部モンゴル人たちが中国に住んでいるがそれでもジンギスカン時代のモンゴ
ル人たちが中国人になるのではない」「これはアメリカに移民して市民権を得たと言って、
彼の先祖たちをアメリカ人だとはできないのと同じ」と反駁を重ねた。
ソース:東亜日報/聨合ニュース(韓国語)中 "ジンギスカンは 中国人" 主張
http://www.donga.com/fbin/output?f=total&n=200612300191&top20=1 446 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2006/12/31(日) 01:25:14 0
>>445 これが元ネタだね。中国=支那と訳したばかりにこんなバカな失態をw
China claims Genghis Khan as one of its own
http://www.ft.com/cms/s/b1453db8-96e0-11db-8ba1-0000779e2340.html "Genghis Khan was certainly Chinese," says Guo Wurong, general manager of the
Genghis Khan Mausoleum Tourist District in China's Inner Mongolia region.
>>913 ありがとう
>>895 に記されている抄訳は知られたところだけど、
>>896 は訳されていない部分を含んでいる。
ロシアやアメリカに言及しているらしいその未訳部分を知りたかったんだ。
全く支那語の分からん香具師が口から出任せの大意を述べたり、それに礼を言ったりするスレはここですか?w
>>915 次に彼らはロシアを何と呼んでいるか?「露西亜」と呼んでいる。露は雨露の露、この「露」の字はどのような意味を表しているか?彼らは日本を太陽に比しており、ロシアを露と見なしている。ひとたび太陽が露に照れば、露はたちまち乾いてしまう!
このことから日本の国策は、ロシアを消滅しないのは不可であるとつとに決定するものと見られる。
さらに彼らはアメリカを何と呼んでいるか?我々は「美利堅」と呼ぶが、日本は則ち「米利堅」と呼び、また米国と呼ぶ。米とは元々人間に必要な食料であり、彼らがこの字を使ってアメリカを呼ぶのは、アメリカを呑み下してしまおうとの決心の意味である!
>>916 おおサンクス
どれもこじつけめいているなあ。
排日プロパガンダとしてはお粗末な話だと思う。
もっとも、当時の中国人は
「国家生活を通り越して仕舞っているのではないかと、思う点が多いからである。
蒋介石等は、この十年間、支那国民の国家意識をもう一度取り戻そうと、一生懸命になって、
努力したように見られる。そして、幾分かその効き目が見えていた。
しかし、今度の戦争を見ていると、その国家意識を取り戻したるこの国の学生達は、
欧州大戦にわれもわれもと欣然参加し、死に赴いたる米国の学生程の行動を微塵もとり得ず、
戦争を只職業兵卒に委して、戦場に出ようとは考えなかった。
燕京大学や輔仁大学の学生中に、男性が居ることは、それを如実に証明している。
それ等の学生が事変来、手紙の検査があるだの、城門の出入りが面倒だのと、
ぶつぶついうのを聞いたから、わたくしは言ってやった。
「君等がそれ位の面倒に逢うのは当たりまえだよ。君等は戦線の裏側に於いて、
超然として勉強している支那国民だものなあ、」と。(中略)
南京陥落の日も、支那の青年男女は、キャッキャッいって、北海公園でスケートをやっていた。」
(支那の人々、清水安三、1938)
だったそうだから、国際情勢や帝国主義を語るより差別意識を喚起するほうが効果的だったのだろうか。
日本は幕末か明治の初めにロシアを「魯」と記していたので、ロシアには配慮したのかな?
孔子の出生国も魯だそうだけど。
919 :
世界@名無史さん :2007/01/14(日) 23:31:15 0
支那の支が支店などの「末端の意」だから止めろ、なんて現在も言ってるからなあ。 支那人に中華思想が抜けるのと、アフリカの夜明けと、どっちが早いんだろ?
920 :
世界@名無史さん :2007/01/15(月) 11:18:27 0
921 :
世界@名無史さん :2007/01/15(月) 11:21:07 0
>>920 「中華思想」「中華思想」と呪文のように唱え、「支那は差別語」「支那は差別語」
と煽っているのは、むしろ特定日本人の方でしょう。
922 :
世界@名無史さん :2007/01/15(月) 17:33:47 0
>>920 情報統制されている国のwikiなんて支那共産党の大本営発表に過ぎないだろうが。
923 :
世界@名無史さん :2007/01/15(月) 18:36:59 0
>>922 ちがう。
世界に散らばる中国系住民や、台湾や香港の中国系市民が筆を加えているのだ。
IPで確認できるが。
924 :
世界@名無史さん :2007/01/15(月) 18:41:24 0
>>922 >支那共産党の大本営発表
お前、異常なまでに世間知らずだな。中国人は、腐るほどいるわけだが。
日本にもいるし、アメリカにもいるし、台湾や香港の漢族が大陸の住民と全く
同じ考えでいる、というのも短絡に過ぎるな。
928 :
世界@名無史さん :2007/01/15(月) 21:37:37 0
931 :
世界@名無史さん :2007/01/15(月) 22:39:24 0
932 :
世界@名無史さん :2007/01/15(月) 23:30:14 0
933 :
世界@名無史さん :2007/01/15(月) 23:42:14 0
“支那”一詞的由來據說是來自於印度的梵文,在梵文的經典中以Shina稱呼中國; 據說是來自於「秦」(chin)發音的轉變。《辭海》解:“梵語謂中國為支那, 亦作脂那、震旦、真丹、真旦、振旦、神丹等”。 《宋史·天竺國傳》:“天竺表來,譯云伏願支那皇帝福壽圓滿”。 據『西域地名』所云:「支那者,梵文边鄙之称,原为雪山以北诸种之名,后以为中国之号。」 而中國的另一代詞「震旦」是即「支那地(Cina Sthana)」之省稱。 『华严经音义』則云:「支那,此翻为思维,以其国人多所思虑,多所制作,原以为名, 即今汉国是也。」如『西域地名』,則支那一詞不帶褒貶之意。如『华严经音义』, 則為對中國人民思虑深沉之美稱 >則為對中國人民思虑深沉之美稱。
934 :
世界@名無史さん :2007/01/16(火) 12:45:38 0
而中國當時的留學生,尤其是反对清朝统治的革命家们,也以支那標誌出身國。 1902年,章太炎等在日本東京發起《支那亡國二百四十二年紀念會》。 1904年,宋教仁在東京創辦了名叫《二十世紀之支那》的雜誌。 另如孫中山的革命伙伴,日本人梅屋庄吉,在辛亥革命成功後在日本發起成立 「支那共和國公認期成同盟會」(此一歷史在廣州黃埔軍校的孫中山紀念館內有記載, 該期成同盟會的匾額亦可見於該地),敦促日本政府承認中華民國,此時的支那也 顯然沒有侮辱之意。 >此時的支那也顯然沒有侮辱之意。 当時の支那に侮蔑の意味が無かった事は、明らかだ。
935 :
世界@名無史さん :2007/01/16(火) 12:56:22 0
>>932 日本不用“中国”的另一个原因是“中国”这个词暗示这里才是中央之国,这样日本就成了“东夷”。
日本人が「中国」と呼びたがらない原因の一つには「中国」という言葉が「中央の国」を
暗示しており、日本が「東夷」である事を意識させるから、というのもある。
終了だな。
>>935 このサイトは支那共産党の殴りこみに遭うに一票
>>933-934 いやだから和訳を付してくれないかと。
>>919 中華思想はなくならないだろう。
日本の八紘一宇は大東亜戦争でボロ敗けしたので大っぴらには言われなくなったけど、日本人がもっとも優れているという思想はウヨクを中心に存在している。
日本や中国に限らず、こういった一国主義(というか自国第一主義?)や民族主義を無くすことは国境と民族がある限りムリな話だよ。
問題なのは一国主義等が覇道や熱狂的愛国心(ショーヴィニズム)と結びつくことで、これは中華思想に限らずパクスアメリカーナにもその傾向は見られる。
日本が高度経済成長期をやや過ぎたころ、経済侵略と揶揄されたことがあったように、経済成長中である中共はエネルギー資源と市場の確保をせねばならず、膨張政策はなかなか止まらないだろう。
ここまでくるともう中華思想がどうとかではなく帝国主義がどうとかになる。
しかし武力侵攻はカンベン願いたいねえ。
日本が経済侵略どまりだったのは、パクスアメリカーナの下にあったことと九条のおかげかな。
939 :
世界@名無史さん :2007/01/17(水) 00:16:11 0
支那はすごい。世界に先駆けて火薬、銃、方位磁石、鐙を発明しておきながら、 それらを利用し発展させた新興帝国に負けているところが。
>>933 “支那”という言葉の由来は、インドのサンスクリット語に由来すると考えられる。
サンスクリット語の経典では中国のことをShinaと呼んでいるが、「秦」(chin)の発音がなまったもの
と考えられている。『辞海』では“サンスクリット語で中国のことを支那、または、脂那、震旦、真丹、
真旦、振旦、神丹等と言う。”と説明されている。『宋史・天竺国伝』には“インドは、支那皇帝の
福寿円満を心より願った。”(?)と書かれている。『西域地名』には“支那は、サンスクリット語で
辺境の意味、もともと雪山以北の各地の呼び表したものであり、後に中国を指すようになった。”とあり、
また“中国の別の呼び方である「震旦」とは即ち「支那地(China Sthana)」の省略した呼び方である。”
と記されている。『華厳経音義』では「支那、これは思惟という意味であり、其の国の人々が思慮深く、
○○であることをもって名付けられた。即ち今の漢国(中国)である。」と説明されている。『西域地名』
には、支那という言葉には批判的な意味が無いと書かれており、『華厳経音義』には、中国人の思慮深く
重々しい様子を表した美称であると書かれている。
>>934 また、中国の当時の留学生、とりわけ清朝の統治に反対する革命家達は、出身国を「支那」と名乗った。
1902年、章太炎は東京で「支那亡国二百四十二年記念会」の発起人となった。
1904年、宋教仁は東京で「二十世紀の支那」という雑誌を創刊した。
その他、孫文の革命の支持者である日本人梅屋庄吉は、辛亥革命成功後に東京で
「支那共和国公認期成同盟会」(これに関しては、広州の黄埔軍官学校跡地の孫中山記念館内に
記載された文章がある。またこの「支那共和国公認期成同盟会」の看板も見ることができる。)は、
日本政府に中華民国の承認を促すものであったが、この時の支那に侮辱の意味が無かったことは、
明らかである。
もともと「倭人」も差別語でもなんでもなく「稲束を持ってしなやかに舞う 乙女の姿を表す」、、という説も有るぐらいだ。 が、現在正式名称でもなんでもない「倭人」という呼び方を嫌う日本人が多い ように、「支那人」と呼ばれる事に抵抗を感じる中国人は多い。 蒋介石云々が直接の原因であるが、気分の問題であり、いくらかつては「美称」 であったと言えども、呼び続けるのはいかがなものか?とも思う。 そこのところは、バランス感覚である。中国人も知識としては知っていても、 心理的に受け付けにくいという現実がある。
943 :
世界@名無史さん :2007/01/17(水) 17:26:49 0
倭なんて支那の中華思想から外れた名称なんだけどな。尊大な支那人は大体異民族に 対して卑しい悪字を充てる。ケモノ偏とかムシ偏なんかを。だけどこの東夷のとある 民族(勢力)を表した字には人偏がついている。東の果てからくる人々には一応「中華に似たり」という意識を 持っていたのかもしれない。だから日本人は倭という支那表意文字を歓迎すべきだ。 あの傲慢無礼な支那人でさえ人と認めた民族なのだ、と。
944 :
世界@名無史さん :2007/01/17(水) 19:55:33 O
だいたい属国から金ばかり貰いたがる宗主国ってどうよwww
945 :
世界@名無史さん :2007/01/17(水) 20:15:59 0
名誉白人みたいなもんか=倭
>>940-2 和訳乙。
しかし、>「倭人」という呼び方を嫌う日本人が多い
多いか?
古来「倭人」と呼ばれて不快に感じた日本人の話なんぞ聞いたこともないが。
だいたい「倭」の訓読みからして「やまと」だし。
947 :
世界@名無史さん :2007/01/17(水) 22:13:35 0
支那字の字面を見れば倭という字が蔑称じゃないのは明らかだよな。人偏がついてるし、 委という字は刺青をした者、とかうねうねと遠くにあるものとかそんな類の意味だし。
倭人には入れ墨をする風習があったと伝えられているが、「委」に入れ墨の意味があるというのは初めて聞いたぞ
漢和辞典には、女がからだをなよなよさせるの意とある
しなをつくるってことか
>>940-942 おおサンクス
支那呼称は学術的に正しいが現在は死語同然で、これを好んで使っているのが厄介なことにウヨクなどの国粋主義者が中心なんだよな。
蒋介石がこじつけなくても差別語に変化するわそりゃ。
ごめ。刺青の意は「文」という支那字だったな
>>948 >これを好んで使っているのが厄介なことにウヨクなどの国粋主義者が中心なんだよな。
そう。孫文やその同志達も好んで「支那」と呼んでいた時期があって、それは中国人も
大いに認めるところ。ただ、「チャンコロ」みたいな感覚で使っちゃう奴が多いからね。
要するに、それが問題。
革命勢力が支那を使うのは自国を客観視するためじゃないのかな?それ以前(というか今もか)は 国とは中国であり、他国なぞ朝貢をしてくる蛮族がすむ地域にすぎないというような尊大で傲慢な 態度では世界の列強との遅れを埋めがたいとして、そうしたのでは?
>>918 >どれもこじつけめいているなあ。
>排日プロパガンダとしてはお粗末な話だと思う。
君は、
>>896 末尾の「對廬山軍官訓練團講」すら自分で目を通さず、
翻訳をおねだりしていたのかい?相当なバカだな。ちっとは考えろ。
支那の質の悪い兵隊を教導する際のレトリックなので、この程度で十分なんだよ。
少なくとも総統はそう考えていたし、
>>895 のように、戦争中は日本に「疎開」しておきながら戦後戦勝国民面して
日本人を見下した三国人もこの程度のプロパガンダにすっかりイカレてることに注意してほしい。
というか、きみは少しは漢文力をつけろ。字面を見てなんとなく理解できるところは理解するよう訓練するんだ。
さて、2ちゃんねるが消滅していなかったら、宿題の↓の件についてまたお会いしましょう。 (1)「東遊揮汗録」(王洪璧、1919年)にて、 「支那の日本音は支那語の"将に死す"の意味であり「品物」の意味」 と欠かれている情報のソース取り(原典に当たる)。 (2)支那初期仏教に於ける「支」一族の役割、漢訳仏典に「支那」を使った僧侶の胡人度チェック、%算出。 では、ほなね。
954 :
世界@名無史さん :2007/01/18(木) 17:16:07 0
朝貢の歴史は、より古い可能性がある
955
朝鮮人が「倭」の字を「矮」の字と混同した挙句 「字義的侮蔑語」としてホルホルしながら使ってるだけのような希ガス。
957 :
世界@名無史さん :2007/01/19(金) 00:38:05 0
そうなの?倭を蔑称と捉えているのはなぜか朝鮮と日本だけのような希ガス。 朝鮮半島は大日本帝国領だったから、そういった教育を受けた者たちが蔑称と勘違いして 使っているのかもね。最近の北朝鮮のように。
959 :
訂正 :2007/01/19(金) 08:53:10 0
あ、でも、他の説も記されているから、この程度は大丈夫なのかな。
960 :
世界@名無史さん :2007/01/19(金) 14:24:30 0
もっと勉強、汁
だいたい「倭」が蔑称だったら、倭姫命や倭健命なんて名付けて そのまんまにしとくわけねーし。
>>958 中文版は、従順説。
英語版が一番不思議アルよ...
倭《說文解字》釋為:順貌。從人委聲。 倭是古代中國對日本列島以及其近鄰的的通稱, 居民稱為倭人,而稱國家稱為倭國。
軍板でもないのに鬼軍曹
>>952 がいる……
黄埔軍官学校が設立されたとき、士官を量産できるよう三ヶ月かそこらで卒業させるべしと蒋介石が主張した話をなぜか思い出した。
倭と矮が未分化であったという話は聞いたことがある。
矮は矢偏だが、もとは夫(成人男子)だったとも。
ヤマタイやヒミコの字は邪馬台や卑弥呼だし倭奴や倭夷という言葉もあるから、倭だけが中華思想の例外であったということはないのでは。
英語版ウィキペディアでは、倭は倭人を名付けるために新たに作られた文字かどうかはわからない、とあるが、もし倭が以前からあった文字で、東の果ての他国を表すために当てられた文字なら、なぜ倭と名付けられたのだろうか。
倭人は字義通り従順(或いは短躯)だったのか、ワが倭人の一人称か自称だったのか?
第五話 「倭国」「倭人」の語源は何か?
ttp://homepage3.nifty.com/rosetta_stone/wissenshaft/wa.html >中国を取り巻く異民族の名称、例えば、匈奴、鮮卑、突厥、夫余などの語源は、すべて、
自称に基づくものです。例えば、匈奴については諸説ありますが、「人」を意味したとされてます。
鮮卑は、 se(a)bi で、彼等の聖山もしくは、瑞兆を表わす獣から名づけられたとされます。
夫余のpuyo も同じく、聖山もしくは聖獣である「鹿」の意味で、突厥は、 türkü
つまり、トルコ(チュルク)民族の名称を表記したものです(「チュルク」の語源が何かについては
諸説ありますが)。
また、民族名が、その民族の言語で「人」を表わす例が数多く存在します。台湾のツァウ族、
ツングースの「オロコ」、「アイヌ」もそうです。(印欧語族、ウラル語族でも多くの例があります。)
中国の歴史書に現われる他民族の名称は、原則的に、彼ら自身の言語による自称に基づく
ものであって、その音を漢字で表記したものである。
これが、原則です。従って「倭」の漢字(中国語)の意味をあれこれ詮索しても、その名称の
起源を探る上では、無意味だと考えます。もちろん、中国は「文の国」ですから、民族あるいは
国家を表わす漢字に、「中国人の評価」が加味される事は十分考えられます。
例えば、匈奴との関係が友好的な時には、「恭奴」と表記が変わったり、古代モンゴル人の
「柔然」が時には「蠕蠕」というおぞましい漢字で書かれたりしました。 (モチロン「柔然」も、
古代モンゴル語で解釈されています。)
しかし、そのような場合でも、発音を変えるような変更は行われなかったワケですから、
表記漢字の意味から民族名の語源を推測するという考え方が誤りであるのは明らかです。
>「倭 (wa)」とは、「我ら」を意味する、我々日本人の言葉でした。中国人がつけた、「従順な」でも 「背の低い」でもない、「我ら」という古代日本語です。 「倭国」は「われわれの国」という意味です。従って、「和風」とは「わたしたちの気風・風習・あり方」で あり、「和食」は「わたしたちの食べもの」という意味です。 私は、国粋主義者ではありませんが、一部の歴史学者のいわゆる「被虐的歴史観」には嫌悪を 抱いています。なぜ「倭」の語源を、「日本人が中国人から、どう見られていたか」という観点から 解釈しなければならないのか、理解できません。 このような解釈は、中国人が異民族の呼称を どう決めていたかという一般原則に反するものです。 この問題は、歪んだ歴史観の修正に、比較言語学という学問がささやかでも、貢献できる 例の一つと思うのです。 >β群における「倭」の用法を見ると、単に日本語の「ワ」という音節の表記に使われているだけです。 β群を執筆した中国人が、「我が」(ワガ)という日本語を表記するのに「倭我」という漢字を使ったから と言って、そこに「蔑視意識」を見出すとすれば、それは「被害妄想」というものでしょう。 おそらく、古代日本人の「ワ」という発音を表記した中国人もまた、そのように判断して「倭」を純粋な 音表記として用いたのだと思います。「倭」の意味を漢字の字義から解釈するのは、 繰り返しになりますが、倒錯した議論だと考えます。