1 :
だつお :
2005/12/25(日) 21:55:22 0 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍
3 :
世界@名無史さん :2005/12/25(日) 22:35:26 0
駄痛、もういい加減にしろ
そろそろ軍板に通報するか。 患者がこっちに逃げ出して困るとw
5 :
ロンメル :2005/12/25(日) 22:48:29 0
吾が大ドイツ陸軍は、主攻勢正面をモスクワから黒海西岸に移動し、 敵資源の枯渇による頸き殺しで赤軍を倒すべきである。 イワンスキーはユーラシアの大地から沸いてでるが、装甲と火力の 根源たるバクー油田とそのパイプラインを抑えれば、ウラル東部は 干上がり、冬将軍はわが装甲擲弾兵と突撃猟兵に勝利を約束するだ ろう。 わき目をふるな。ぬかるみと結氷を恐れるな!! ウラルを電撃し、敵 ライフラインを突貫せよ。機甲を前面に推し進め!!パンツァフォー!!
6 :
だつお :2005/12/25(日) 23:07:18 0
時既に遅し。 だつおはこのスレで細胞分裂を始めたのであった・・・
7 :
世界@名無史さん :2005/12/25(日) 23:24:46 0
朝鮮戦争は、北朝鮮の南下を止めたのと、中国の台湾侵攻を間接的に 防げたいう点で、米国の戦略的勝利。
クソすれ建てんな
>8 レスしなければ自然消滅するのでは…… 枢軸が独伊二国でいいなら、対米宣戦をしないで少しでもヨーロッパへの介入を遅らせる一方、 デーニッツに命じてパウケンシュラーク作戦をもっと大規模なものに出来るよう準備させとくとか。 勝利はともかく苦戦はさせられるだろう。あとはまぁ、米軍が本格的にやってくる前にどれだけ東部戦線で押せるか? という話ですかね。スターリンが独ソ戦初期には対独講和も考えてたってのは本当なのかな? それに乗れれば一番なんでしょうけど、総統としては到底応じがたいでしょうしねぇ。難しい。
しね
11 :
世界@名無史さん :2005/12/26(月) 01:31:47 0
>米軍が本格的にやってくる前にどれだけ東部戦線で押せるか? どれだけ押されているかの間違いじゃないのか? 結局米ソを相手にまわした時点で負けなんだから 松岡の四国協商を結んで米を牽制するって戦略はこのスレ的にはどうなの?
>>11 日本側の一方的な思い込みによる妄想ですから。
日本にとってはメリットばかりでデメリットのない案ですから
日本人にとっては名案に思えてしまうんでしょうね。
そういうモノの考え方をするから負けなくてもいい負けを背負い込まされるんですがね……
>>12 でもさ、あの時ドイツは英国を敵に回して、ソ連と結んでいたんだから
ヒトラーの腹の内を読めるんならいざ知らず、外側から見れば、四国協商構想はある意味当然の考え方。
曲がりも何も外務の専門家の松岡にとって、ドイツがまさかソ連と英国の二面作戦を取って破滅の道を歩もうとは、微塵も思わなかったに違いない
そういう意味では独ソ不可侵条約に続き、日本外務省はまたも第三帝国に引っ掛けられたわけですなw 国防軍と宣伝賞も大掛かりな欺瞞工作をしたとのことですし、 駐日大使館付海軍武官にも「対英上陸近し」との情報を日本に漏らすよう訓令されてたそうですから、 引っ掛かるのもむべなるかな、でしょうか。 でも、リッベントロップは松岡帰国の直前に一応警告らしきものをしたと聞き及びますし、 第三帝国国内では春あたりから対ソ戦の話題が広がっていたそうですが、 大島大使がそのあたりの情報収集にどの程度尽力していたのか知りたいところですねw 四国同盟構想は結局モロトフのベルリン訪問で独ソの調整がつかずにお流れになっており、 逆に対ソ開戦への決断を促す結果に終わっている点からしますとどの程度現実味があるかは疑問符無きにしも非ずのような。
15 :
世界@名無史さん :2005/12/26(月) 08:13:06 0
東部戦線の戦況よりも、ドイツの勝利のかぎは対ソ戦の前に 英国を屈服させることじゃないのか?英ソ2大国と両面作戦をやった時点で負け。
【連合軍の作戦計画】
1942年6月にダンケルクが陥落してから英独両軍の戦いの場は遠く離れた北アフリカの砂
漠となった。だが、イギリスにとって砂漠の戦場が彼等にとっての生命線であるスエズ運河を死
守するという重要な位置づけをされていたのに対し、ドイツにとっては砂漠の戦いはあくまで副
次的なものだった。誤解されている人もいると思うが、北アフリカ戦線ではイタリア軍がメイン
でありドイツ軍はそれを支援するだけの存在だったのだ。
この事は、ドイツ軍と死闘を展開しているソ連にとっても黙っていられる問題ではなかった。
ドイツが北アフリカに投入している兵力はわずか4個師団に過ぎず、現有(1942年11月6
日時点)256個師団のうち7割近い179個師団を東部戦線に投入しているからである。
ソ連首相のスターリンは英米に第2戦線を早期に構築するよう強く要求した。彼は英米が独ソ
の共倒れを策しているのではないかと疑っていた。事実、英米にはそれを期待する人たちが多数
存在していた。
http://www.geocities.jp/wqjxt996/d-day.html
Military Action Hostile Dealths Wounded Non-Hostile Deaths
World War I (1917-18) 53,513 204,002 63,195
World War II Total 293,121 670,846 115,185
European Theater 185,179 498,948 66,805
Pacific Theater 107,903 171,898 48,380
Korean War (1950-53) 33,629 103,284 20,617
Vietnam War (1961-75) 47,358 153,303 10,817
http://www.kyowva.com/bbacks/nationalmisfortune.htm Casablanca - Jan 1943
tide beginning to turn - TORCH, also Stalingrad in Eastern Front
allocation of resources for Pacific increased from 15% to 30%
http://history.acusd.edu/gen/WW2Timeline/pacific-B.html
All Theaters 41,575
European Theater of Operations 17,082
Mediterranean Theater of Operations 10,612
Pacific Ocean Areas 1,394
Far East Air Forces 7,229
China & India-Burma 3,289
Alaska 492
Twentieth Air Force 651
Other Overseas 826
http://www.usaaf.net/digest/t100.htm Table 100 -- Losses of All Types of Airplanes Overseas,
By Theater and By Type of Loss: 1941 to 1945
USAF Combat Casualties
War Years Killed in Action Percent of Total
WWI 1917-18 237 .42%
WWII (Pacific) 1941-45 16,687 29.6%
WWII (Europe) 1941-45 36,320 65.5%
Cold 1946-70 88 .15%
Korean 1950-53 1,198 2.3%
Vietnam 1961-73 1,741 3.0%
Persian Gulf 1991 20 .03%
http://members.aol.com/warlibrary/afkia.htm
22 :
だつお :2005/12/26(月) 15:01:39 0
朝鮮戦争でもホワイトハウスではかなり楽観論が横行していて、 大陸打通作戦であれだけ皇軍に負け続けしかも内戦終結からわずか一年 しか経っていない中国軍相手に苦戦を強いられるなどと予測した人は あまり居なかったはずだ。 実のところ米軍が圧勝してきたのは海戦と航空戦のみであり、 地上戦で日本軍やドイツ軍を殲滅したことは一度も無かった。 対独戦勝も赤軍の方が貢献度が高く、ルーズベルトの譲歩は当然。 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た これが正真正銘ありのままの米陸軍の実力だったのだ。
23 :
だつお :2005/12/26(月) 15:15:17 0
ここでも冷戦時代の西側のソースに毒され勘違いしてる人が多い。
「オーバーロード作戦」でドイツ陸軍を撃破したアメリカ陸軍なら、
それより弱い日本軍を本土上陸で撃破するのはわけないことだと。
>「終戦までのドイツ国防軍全体の損失は1348万8000人を数えた。
>このうち1075万8000人が東部戦線で戦死するか捕虜になった」
>
http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/4059011738/i このようにドイツ陸軍を撃破したのは、米陸軍でなく赤軍だった。
米軍が圧勝したのはあくまで飛行機と軍艦だけに限定される。
チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た
チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た
チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た
チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た
そう、これが偽らざる米陸軍の戦闘能力であったのだ。
世界を破壊するには
25 :
だつお :2005/12/26(月) 15:39:25 0
ところが、ナチズムの権力掌握後、独ソ関係の悪化によりこの軍事協力関係 の維持は不可能となり、ドイツ国防軍がみずからの活力を維持するためには、 あらたな軍事的パートナーを必要とするにいたったのである。この面で ドイツ国防軍、主として陸軍が注目したのは中国であった。・・・中略・・・ また、国防経済という観点からも、ドイツ国防軍が親中路線を採用する理由が 存在した。なぜなら、両国の経済は相互補完的であったからである。ドイツ国防 経済は、ロシアとの関係悪化後、技術刷新の継続のためにも、また付加的な 輸出の拡大のためにも、あらたな市場を求めていた。一方、中国側は、ドイツから の工業製品輸入を天然資源の輸出で相殺することができたし、また一九三五〜三六年 のドイツの武器輸出総額のうち、実に五七・五パーセント(二千万ライヒスマルク) が中国に向けられていたのである。 これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万七千ライヒスマルクであった。 ナチズム極東戦略 日独防共協定を巡る諜報戦 / 田嶋信雄/著
26 :
世界@名無史さん :2005/12/26(月) 16:21:53 0
サイパンやアッツ島や沖縄では米軍の猛攻の前に、日本軍は壊滅しとるが ・・・・・
27 :
だつお :2005/12/26(月) 16:44:30 0
朝鮮戦争でもホワイトハウスではかなり楽観論が横行していて、 大陸打通作戦であれだけ皇軍に負け続けしかも内戦終結からわずか一年 しか経っていない中国軍相手に苦戦を強いられるなどと予測した人は あまり居なかったはずだ。 実のところ米軍が圧勝してきたのは海戦と航空戦のみであり、 地上戦で日本軍やドイツ軍を殲滅したことは一度も無かった。 対独戦勝も赤軍の方が貢献度が高く、ルーズベルトの譲歩は当然。 チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た これが正真正銘ありのままの米陸軍の実力だったのだ。
ポーランド降伏後やフランス降伏後のゲーリングによる対英和平工作にはどの程度の可能性があっただろう?
29 :
だつお :2005/12/26(月) 17:09:29 0
イギリスはとるにたらんだろ。 南雲連合艦隊がインド洋で追撃してスエズ運河を制圧したら、 それこそイギリスは脱落してたかもしれんと思うぞ。
30 :
だつお :2005/12/26(月) 17:20:15 0
ハルノートの受諾は即終戦に繋がるが、そうだとしてもまず、 中国国民党を徹底的に撃破しておく必要がある。 そもそも米英戦略はあくまでドイツ打倒優先で、極東戦線については、 中国が皇軍によるチンピラゴロツキ殺戮練習場になっても良かった。 日本のやり方に文句があるならオーバーロード作戦を中止にして、 米陸軍主力を中国大陸に上陸させればよかったのだ。
31 :
だつお :2005/12/26(月) 21:15:31 0
主義主張に拘らず、事実は事実と素直に認めようぜ。 「太平洋戦争」とはいうが、日本も米国も陸軍主力はそれぞれ別。 また対ナチスドイツ打倒貢献度はソ連が一位で米国がそれに続くが、 イギリスはとるにたらなかったということ(179対4の比率)。 皇軍がいくら嫌いでも、大陸打通作戦の3000キロ勝利行軍は認めろよ。
32 :
世界@名無史さん :2005/12/26(月) 21:19:16 0
日本のインド洋作戦が中途半端だったというご指摘はそのとおりと思います。 あの時はミッドウェーなんかあとまわしにして加賀の修理が済めば再度機動部隊 の投入が良策だった。ドーリットル隊の空襲を重視しすぎ。あの時は大和・武蔵 の替わりに翔鶴型空母を4隻程度追加建造していれば2セット機動部隊が編成でき たかも知れない。そうなれば両面作戦もいけた可能性があるのだが・・・
33 :
だつお :2005/12/26(月) 21:35:02 0
ただ仮にインド洋作戦継続でスエズ運河が陥落したとしても、 今度はアメリカ太平洋艦隊がオーストラリアを拠点にして、 インド洋で日本艦隊を追撃してくる可能性も高いぞ。 そうだったとしても、何とか絶対国防圏を持ちこたえられる のなら可能性はあったかもしれないがな。
34 :
世界@名無史さん :2005/12/26(月) 21:50:22 0
だから航空軍政をあやまった軍首脳が問題なんです。兵士の徴兵のさい中島・ 三菱・川西など趙重要軍需工場の熟練工なども引っこ抜いてもっていっている。 紅の豚のシーンじゃないけど婦女子では効率が半分以下になったとのこと。 実際企業側からの提案で零戦の増産計画もけっている。その点ではドイツとの ギャップを感じる。日本は工業立国じゃあなかったって。 うまくいっていれば零戦も5万機以上造れた。となると戦況も変わったのでは。 勿論パイロット養成にも全力をあげる条件付で。
最後の一行が最大の難関なのに何を馬鹿なことを……
36 :
世界@名無史さん :2005/12/26(月) 21:59:50 0
>>32 =
>>34 いってることはまあいいんだが
可哀相にそれが全て実現不可能な妄想なのがイタイな・・・
なあ、まだ徴兵のゆるい昭和16、17年度の日本の航空機の生産数を調べてみなよ。
おまいさんの妄想と桁が2桁もちがうぜ?
37 :
世界@名無史さん :2005/12/26(月) 22:13:01 0
日本が航空機が必要だと痛感したのが遅すぎるのだ。ミッドウェーの後なら まだしも多分ラバウル航空戦で山本五十六を失ってからだ。遅すぎる! わが仮説は勿論実現不可能だったろうがこれしか日本への勝利の道はないと 思うからだ。このスレはそれがテーマだし今後を考える参考ともなるんじゃ ないですか?当時の現実からは多少の戦術的勝利はあっても最終的勝利はない のでは?
>>37 ラバウルからソロモン諸島方面への一連の作戦でパイロットを大量消耗させたのが
正に山本五十六なわけですが・・
日本が航空機を必要だと痛感したのは戦前なんですが。 漸減戦略って言葉をぐぐってみろ。
山本五十六を失ってからじゃなくて、東郷平八郎を失ってからの間違いと思われ
41 :
世界@名無史さん :2005/12/26(月) 22:47:11 0
大戦初期に、海軍の赤城と瑞鶴と艦載機を、陸軍から一式陸攻をドイツに レンドリースすればよかった。 バトルオブブリテンこそ、長距離海軍機の零戦・97艦攻や一式陸攻の独壇場 だったろう。増槽がないMe109はいつも航続距離に泣かされ、スツーカは英軍 機の鴨だった。ヨーロッパ戦線でこそ"ジーク"は無敵の名をほしいままにした かもしれない。 また空母のないドイツ軍は赤城・瑞鶴を使って北海・大西洋でもイギリスを苦 しめる事ができたろう。
日本の勝利よりも独伊の(特に独の)勝利を考えた方が板的に正しいような…… 日本近代史は別に板があるし、日本限定なら話題はどちらへ持ち込んだ方がよいのでは? 第三帝国に空母機動部隊を運用する意思も能力も技術もあったとは思えないですね。 「グラーフ・ツェッペリン」建造時に提供した「赤城」の図面もさほど着目されなかったそうですし、 レーダー提督は42年になっても「太平洋での出来事(真珠湾とマレー沖)により、 戦艦の勝ちが減じたとする考えは誤りである」と言っていたそうですから。 また、たとえ日本国内とドイツ海軍での障害をクリアできたとしても我らが国家元帥の反対は言うまでも無く。
日本の勝利を考えないとするなら 日本とアメリカの戦争に対して独伊は局外中立。一人で頑張ってて下さいってことだろうかな
確かに条約上、日本から攻撃を仕掛けた時の参戦義務は無いね。 国民感情は「リメンバー・パールハーバー!」だし、いずれはアメリカ側から対独宣戦を行うにしても、 時期的には42年の後半か、ガ島戦が落ち着く末頃までずれ込むのではないかな。 あと、世論が「対日戦があるのに他国の援助なんか後回しだ!」ってなってくれればさらにラッキー。 42年の間に北アフリカか東部戦線で史実より大きな戦果が見込めるかも? そうなってくれれば、その状況をうまく政治利用できればいいんだけど、これは難しいかな。 怒り狂ったアメリカの攻勢を(42年中は)単独で受ける事になる日本が焦って日ソ中立条約を利用し、 独ソ和平を斡旋するかわりに対米参戦を求めるとかだろうか?でもこれじゃやっぱり独伊は負けそうだ。 ソ連の資源を利用できればギリギリ千日手まではもっていけるかもしれんがハードルは相当に高いな。 もっともなんにせよ、日本に関して言えば史実よりもずっと早期に降伏するだろう。 空襲や封鎖、原爆などの被害が軽減されて結果的にはラッキーかもね。
45 :
世界@名無史さん :2005/12/27(火) 08:18:45 0
>>41 ドイツ空軍も馬鹿ではないから、零戦なんか採用しないだろう。ただ、増槽をつける
技術を教えてあげれば充分だと思う。
アメリカの参戦なんて大した問題じゃないだろ。 アメリカなしでも負けるんだし。
ところで、最近やっとハルノートや経済制裁から話を始める アメリカ極悪派の人達が消えましたね。 こういったスレでも少しは啓蒙になってるのでしょうか。 いいことだ。ウンウン。
どうやら自分を啓蒙してくれたことに感謝の言葉を述べたいようですw
49 :
だつお :2005/12/27(火) 14:28:39 0
>駄痛、もういい加減にしろ 大陸打通作戦は無駄で、太平洋作戦に力を入れるべきだった? なら太平洋作戦に力を入れて、アメリカ太平洋艦隊を撃滅できたか? それならそれで、太平洋方面でアメリカ太平洋艦隊に勝利する方法を 教えてほしい。そうしたらおれさまは全ての持論を潔く撤回しよう。
─┬=====┬─┬─┬ ヽ┴-----┴ 、/_ / ==||:|: 乃 :|: 「r-┴──o ____________ |:|:__ :|: ||--┬┘ |ミ///ロ-D/ ~~|ミ|丘百~((==___ . └┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤ ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三) ゝ(◎)(◎∩◎)(◎)(∩)ノ三ノ──ノ三ノ // | | ミ //Λ_Λ | | | |( ´Д`)// <戦車ぶつけんぞ! \ | | lヽ,,lヽ ミ | ( ) やめて | と、 ゙i 装甲へこんじゃう
>>50 いくらなんでもそこまでやわらかくはない。
52 :
世界@名無史さん :2005/12/27(火) 14:53:49 0
もし零戦開発の時期に、烈風や疾風などの高性能戦闘機がすでに開発され実戦使用されていれば どうなってたかな?そんなに変わらないかな?
>>52 何も変わらない。
空母や戦艦を史実より多少は多く沈めても、
アメリカはそれ以上にたくさん作ってきますから。
兵器の性能は、影響皆無ではありませんがそれだけで勝敗が決まるわけでもありません。 兵器が生み出される為の前提、、即ち工業力や技術力の方が勝敗には大きく影響します。 性能のみを抽出して戦争全体の勝敗を論じることはあまりできないでしょう。 「個々の戦闘では善戦し、米軍に大きな損害を与える事ができたでしょう」ということはできるかもしれませんが、 新鋭戦闘機を五年前倒しにできるだけの工業力や技術力の現実性というものが希薄ですし、 それにもしそれだけの力が昭和十年代前半の日本にあったら、戦争そのものがあったかどうか?という気が。
アメリカには勝てないよなー どう考えてみても。 核兵器でも速攻出来上がってない限りは無理だろうね
56 :
世界@名無史さん :2005/12/27(火) 19:57:14 0
>>53 なにも変わらないことないだろう。米空軍ともう少しはマシに空戦を
戦えただろう。
>>49 打痛の存在自体がウザがられているってわかんねえの
空気嫁ね縁だな
性能が足りても量が足りない、量があっても人材が足りない、燃料が足りない、運搬船が無い ないないずくし 高性能機が質量満足したとして、アメリカの近接信管対空砲・レーダーに対抗できたかどうか。 1945年まで戦争が長引けば原爆が完成しちゃうし。
>>45 零戦なんか…っておいおい。
ドイツ空軍のドクトリンに合わないという理由なら分かるが。
>>52 96艦戦と零戦あっての烈風だから。
仮に機体だけ出来たとしても発動機がどうにもこうにも…
開戦前と初期に1000馬力級の発動機で零戦に優る戦闘機が
諸外国にも無かったことを考えれば益々非現実的。
よく大戦を通じてゼロ戦を使いつづけられたな やはり日本としてはアメリカとイギリスを敵に 回しては何も出来ないことを鑑み、英米を 敵に回す前に中国から撤退はすべきだっ たんだろうな
>>45 は零戦がグロスター社のコピーと本気で信じてるイタイ香具師ではなかろうかw
>>58 原爆が完成したからって即戦争終了になるわけでもあるまいに。
あ1945年度中には2発以上の濃縮ウランがたまっていないし、
原爆搭載機が撃墜される可能性が高いときは投入を控えると思うが。
実際、日本よりドイツの技術力をプラスしたいね5年くらい。
あと2,000馬力級のエンジンを開発、量産できる工業力なら日本は戦争していたかどうか。
62 :
世界@名無史さん :2005/12/27(火) 20:50:44 0
Me109は優秀だったが、もともと陸軍機でドーバーを越えての長躯戦闘には 本来不向きだった。増槽も確かに装備していなかったしな。 長距離で戦う海軍戦闘機という思想が、海軍vs空軍で仲の悪かったナチスで は開発できない環境にあった。もし日本からゼロファイターが大量支援され ていれば、独軍はブリテンや地中海の戦いでその有用性を実感したに違いな いだろう。 陸軍はフランスやチェコの車両を改造利用したドイツだが、空軍はあまり諸 外国の機体を研究した感じがみられない。これはゲーリングの失策だろう。 また長距離爆撃機という概念も、陸軍国ドイツの空軍には希薄だった。 ランカスターやB−17にあれだけやられながら、ヒトラーにも要求されて いたのに対抗機種を開発できなかったのは、ワイマール期の航空機開発技術 の途絶がやはり影響していたのではないか? ナチスは長距離攻撃兵器はロケットやV兵器に頼るようになってしまった。
63 :
だつお :2005/12/27(火) 23:23:13 0
参加兵力約41万人、自動車12000両、馬匹67000頭、作戦距離約2000Kmという 支那事変以来の大作戦で、一号作戦(大陸打通作戦)の目的は達成された。 しかし具体的な効果は、 1) 航空警戒線を本土より遠方に推進できたこと 2 )第22,第37師団を南方軍に陸路をもって転用できたこと だけであり、さらには 1) 仏領インドシナからの回廊で鉄道・自動車の物資輸送に活用されることはなく 2) 敵飛行場破壊によって本土長距離空襲を阻止することはできず 3) 重慶政府の戦意が喪失されたとは言えなかった。 また、ビルマ方面−ほぼ同時に開始されたインパール作戦に寄与するところもなく、 戦線全局を左右することはなかった。 なお南方飛行場を喪失した米空軍は、北西に転じ、成都、老河口等に新飛行場を建設、 これによって中支、南支の鉄道線と揚子江の航行に対する爆撃は日を追って激しくなった。 支那派遣軍は、これら飛行場の覆滅を主目的として老河口・蕋江作戦を実施することとなったのである。
64 :
だつお :2005/12/27(火) 23:25:57 0
昭和17年 南方作戦の順調な進展に伴い蒋介石政府の首都・重慶を攻略する 構想がたてられた。第5号作戦(当初51号作戦と呼称)である。 これは昭和17年秋以降実施予定であったが ガダルカナル島やニューギニアの戦局が悪化したため、 結局支那大陸での攻勢は見送られた。 戦局全般のたてなおしのため支那派遣軍や関東軍から 兵力を引きぬいて補充する必要があり、 攻勢実施の余力はなかったのである。 しかし太平洋方面の態勢が急速に悪化した 昭和18年春 大本営において 支那大陸を南北に通づる回廊での 本土と南方の陸上交通路確保と沿線の米空軍B29基地の覆滅 並びに重慶軍の撃破と継戦意思の破砕 を狙う作戦が構想されるようになった。 このため絶対国防圏設定による合計10個師団抽出 −支那大陸からの精鋭5個師団の太平洋方面転用 及び他5個師団の集結・転用準備− を命じていたのを取り消し、 さらに関東軍などから多くの部隊を 大陸へ転用することとなったのである。
65 :
世界@名無史さん :2005/12/27(火) 23:37:00 0
零戦をドイツに送るより、増槽をメッサーシュミットにつけさせた方が早い よ。日本はドイツにパイロットを派遣できるほど余裕がないし、それに装甲が 薄く人命軽視の零戦にドイツ空軍のパイロットが乗るかね?
Bf109の航続力不足を戦前の独空軍が問題視する事はありえなかったでしょうね。 @長距離戦闘機戦闘機としてのBf110があり、その性能に(当時は)満足していた。 A対英航空戦自体が開戦前の独空軍には考慮の対象外だった。 と思います。それより、個々の兵器の性能は戦争全体での勝敗を決する主因とはなり難いと思うのですが…… まだスペック話が続くんですか?
>>66 非常に稀な例だが、個々の兵器の性能が戦争全体に大きく影響を与えることも有る。
二次大戦はその非常に稀な例とやらに該当しないガナー
>>56 で、マシな空戦ができたら、
戦局にどう影響するのかね?
兵器の性能差なんてよほど極端じゃないかぎり大した問題じゃない。
それを短い期間でどれぐらい作れるかだ。
どうでもいいが「枢軸軍勝利の可能性」を議論するとなると、 日米の勝敗よりヨーロッパ・ドイツの勝敗だろ? 日本がアメリカと有利に講和できたり、色んな間違いが起こってアメリカに勝つことがあっても、 それは日本の勝利であって枢軸の勝利じゃないんだが・・・
>>67 別に、全然稀ってこともないだろ。
現代の戦争だとその様子が顕著に現れる。
まぁ物量が重要だったWWIIではあまり関係ないと思うがな。
ラプターとフランカーみたいなもんか まあ今は72もいうように大量生産なんて出来んが、アメリカと仲の悪い国は脅威だろうな。
74 :
世界@名無史さん :2005/12/28(水) 08:00:48 0
原爆くらい強力な兵器だと関係あるかな。
それはWWIIでは別格だし、 明らかに今の話には該当しない兵器。 「性能差」とかいうまえにまず実用化がアメリカだけだしね・・・
76 :
だつお :2005/12/28(水) 11:09:16 0
結局のところ、第二次大戦における中国の役割は、 高 木 ブ ー (そこに居るだけ) だったつーことでいいか? 要するに中国はチンピラゴロツキの人口爆発を、戦争で解決したかっただけだ。
77 :
だつお :2005/12/28(水) 11:54:39 0
何よりヤルタ協定では国民政府支持が米英ソの三国一致で確認されている。 この点中共の勝利をソ連に帰するのは、本質的に間違っている。 国民党政府は、皇軍の大陸打通作戦で産業中枢を徹底的に撃破され、 わずかに重慶という山奥の砦が残存していたに過ぎなかった。 大陸の皇軍は完全無敵状態で、かつ中共軍は抗日戦ではなく国民政府打倒 に向けての準備を着々と進めていた。 抗日戦でなくて国民政府打倒、これが中共勝利の秘策。
原爆開発に要する技術や施設、資金的な面を考えれば、結局は国力の問題に帰結すると思うしね。 本論は枢軸国の勝利なわけだから、そろそろそっちの話をしないか。 勝利ってのはどこまでの範囲? 対ポーランド戦後の段階で英仏との和平が成立していたらそれは「勝利」と見做していいの?
>78は>75への賛成ってことで>74宛ね。どうもレス番が飛び飛びだから……
>対ポーランド戦後の段階で英仏との和平が成立していたら これじゃあそもそも「第二次世界大戦」になってないじゃん。 お前「枢軸」の意味がわかってんのか・・・ 枢軸軍の勝利って言うからには、イタリア参戦後に結末がこないとおかしい。
結局何年何月の時点からの議論なのかが曖昧なんだよね、このスレ。
「枢軸軍」なのに延々と支那戦線の話しをする荒らしもいるし。
一般的に言えばポーランド侵攻の1939年8月の時点からか?
そういう意味では
>>78 の意見も別に的外れとは言えず。
思いっきり的外れだと思うが 世界史板なのに変なスレだね・・・ まず欧州大戦が起こらないとそもそも第二次世界大戦にはならないし、 「枢軸軍」の意味自体ドイツとイタリアの首都をつないだことからなんだから。
だつおの存在がこのスレを究極につまらなくしていることは 誰もが否定できない事実だよな
84 :
世界@名無史さん :2005/12/28(水) 17:45:41 0
>>82 「枢軸」っていう言葉の定義をしようとしてんじゃないんだよ。
このスレで扱う年代を決めましょうっていう話をしてんだよ。
じゃあ、何年何月以降での話しにしましょう、って言え。バカタレ
85 :
世界@名無史さん :2005/12/28(水) 17:57:16 0
普通の定義でいけば WW2の開始はドイツのポーランド侵攻からだね この時期の枢軸国側の参戦国は独のみ パリ占領時に伊も入るけど、伊の参戦時期においてWW2の開始とは言わない。いわんや日本をや なんだWW2の勝利ってドイツだけでいいじゃん。 なら答えは簡単。 パリ占領した時点で矛を収めて、英の怒りが収まったところで講和 そして終了。当然、アジアの猿は完全放置で、何があろうとドイツは絶対に関与しない。 枢軸国勝利。
>>75 具体的に言うと零戦とB29がそれに当たる。
相対的な性能差じゃなくて、それ以外では不可能かつ不可欠な任務を果たしたという点が重要。
その結果として戦争全体の推移に大きく関わったということ。
ハイテク兵器だからどうこうというわけじゃない。
87 :
世界@名無史さん :2005/12/28(水) 21:31:21 0
>>68 VT信管と射撃レーダーだけでも、十分戦局は傾いたが?
それとも暗号技術も加えるかい?
どれも当時の戦争の帰趨を変えた熟練しなくともキルできる兵器革命だよ。
88 :
世界@名無史さん :2005/12/28(水) 21:57:42 0
アメリカはイギリスには駆逐艦や戦車や上陸用舟艇やいろんなものをレンド リースしていた。またソ連に対して、イギリスは戦艦までレンドリースして いる。 連合国側は大西洋やヤルタ等で積極的に首脳同士が情報交換と共同作戦構想 をまがりなりにも作り、持っていたが、枢軸側は3国、本当は劣勢であり共 同歩調をより沢山とらなければならない立場にいながら、それぞれ好き勝手 な作戦構想と野放図な戦線拡大をしただけだった。 この大局的かつ俯瞰的な世界戦略の視野のなさが、結局のところ枢軸側の最 大の欠点であり、お互いをカバーしあえる力を欠如してしまったのだ。 通信暗号に弱かった日本に、ドイツのエニグマがあれば・・・ バトルオブブリテンでロンドンに零戦が乱舞していたら・・・ ドイツ・イタリア・日本水上艦隊が共同して同時に対英通商破壊作戦していたら・・・ 開戦初期に、ドイツがイタリアに高性能のフランス鹵獲戦車を供与していたら・・・ 日本海軍が海軍力の極めて脆弱なドイツ軍に駆逐艦等をレンドリースしていれば・・・ ドイツの4号戦車等本格的中戦車の供与が日本陸軍にあれば・・・ もっと柔軟な戦略思考がとれたと思うのは小生だけだろうか?
89 :
世界@名無史さん :2005/12/28(水) 22:02:31 0
そんなあなたに つ[ハーツオブアイアン2]
>>87 暗号技術はともかく前の二者はあまり大した意味はない。
むろん効率化にはそれなりの価値があったけど、
じゃあ日米の戦力比を逆転させるほどの力があったかというとそれは明確に否定されてる。
91 :
世界@名無史さん :2005/12/28(水) 22:21:53 0
零戦がよくバトルオブブリテンに参加しているやつがいるけど、日本の航空隊が 参加するという前提でいってるのか?、ドイツ軍に零戦を使わせろと言いたいのか? どっちにしろ無意味だがね
>>88 アタリマエ。 米・英にとっては「既存の世界秩序を守る」ことが目的だったが
日独にとっては「既存の世界秩序を破壊する」ことが目的であって、
その先の理想像をすり合わせようがなかったんだから。
まぁ、日本と独伊の間には「距離」という大きな制約もあったし。 でも独伊についてはもっと緊密な連絡があってもよかったよね。 イタリアの非交戦国宣言はまだしも、参戦とかギリシャ侵攻とかは事前連絡があってもいいような。 ま、ドイツもイタリアにはほとんど事前連絡なんぞしてないわけだが…… せめてイタリア参戦後は両国間でもう少し連携して欲しかったよ。 一番いいのはイタリアが参戦しないでいてくれることだったかもしれないが。
執拗に参戦を迫ったのはドイツだけどね。
95 :
世界@名無史さん :2005/12/28(水) 23:05:33 0
ドイツがイギリスを落としてたらだいぶ違ったろうな。
96 :
世界@名無史さん :2005/12/28(水) 23:21:51 0
そのあとドイツがソ連を攻めれば良かったてこと?
フランス占領で手打ちにすれば勝利では?
イギリスを落とせたら、そりゃだいぶ違っただろうとは思うよ。 じゃ、そのイギリスを落とす部分だが40年には必要な輸送力が確保されていたとは言いにくいのではないかと思う。 仮に独空軍が制空権を確保できても、侵攻部隊の補給が繋がらなかったのではないかと。 ここはレーダー提督の進言に従い、41年まで国内生産で輸送力の向上に努める一方、 40年秋から地中海作戦に本腰を入れて41年春くらいまでに中部〜東地中海を制圧するという選択を行っていたらどうだっただろう? で、41年夏から改めて英本土空襲再開。今度こそ制空権獲得と上陸作戦実行を目指す。 ソ連の圧力に耐えつつ、米国からも参戦狙いの挑発があるだろうから、外交的にすっげぇ綱渡りを強いられるだろうが……
99 :
世界@名無史さん :2005/12/28(水) 23:36:08 0
>>88 零戦と艦攻で、真珠湾ではなくスカパフローを大空襲して英本国艦隊に
致命的打撃を与えていたら、大西洋の帰趨は決まると思うね。
ロンドンはそれからUボートで締め上げればよい。
地中海作戦は各国との一連の会談でよい反応が出ていない。 仮にリビアとギリシャに兵力を送り込むにしても、前者はマルタ島、後者はユーゴスラビアが障害に。 まずはこれらへの対策が先だと思われ。ユーゴは外交圧力で枢軸側になりかけたけどね。
ゼロ戦が巡航200km程度で英国上空 飛んでいたらさすがに全滅じゃ・・・?
なんで敵襲があってもひたすら巡航速度で飛び続けなきゃならんのだ。 アホか。
>100 マルタ攻略作戦はまだ可能性があるが、ユーゴはどうかね。 時期的にウィーン裁定の頃と被ったりしないか? >98の言葉ではないが、すっげぇ綱渡りにならんかな? モロトフのベルリン訪問の時に揉める材料がひとつ増えるんじゃ。
200kmは言い過ぎとして艦爆か艦攻をつれてるから どんだけ急いでいても300km前後、かたやホーカーハリケーン でも巡航速度が470km、内地でありスクランブル発進で いきなり最高速度に近い速度を出してるかもしれない (最高速度550km),なんにしろ100km以上も速度差が 出来てしまうのは不利でしかないうえに,防弾もない飛行機 が飛ぶのはただのパイロット大量死を招くだけでしょ
講和とか手打ちとか言ってるやつって馬鹿だろ。 それは勝ちじゃなくて逃げただけだし、第一不可能。 特に第二次世界大戦の場合は、 軍事的に英ソを撃破するのが勝利だと思うのだが。
>>104 護衛戦闘機は艦爆艦攻に速度合わせて張り付いてるわけじゃないんだが…
107 :
世界@名無史さん :2005/12/29(木) 07:58:23 0
ドイツ軍が中東をおさえればドイツの勝ちだった。
108 :
世界@名無史さん :2005/12/29(木) 08:51:45 0
それが無理だったから負けたわけで。
>>104 「Kみり」なり「WB」なりの資料サイト見ただけで戦争語れると思ったら大間違いよ?
もうちょっと真面目に物事に相対する習慣身に着けなさいな……
110 :
世界@名無史さん :2005/12/29(木) 10:51:13 0
日本機でスカパを空襲とか言ってる奴アホだろ? 真珠湾は相手が平時で全く警戒態勢を取っていないところにいきなり奇襲したからたまたま 成功しただけの話で、だまし討ちの効果が無くなった第二次攻撃の戦果と損害のことを考えてみろよ。 日本機なんて防弾装甲がほとんどゼロだから、反撃があったら途端に損害が増えただろ。 米戦略爆撃調査団報告書でも、いくらだまし討ちとはいえ防弾の一切無い日本機が第一次攻撃を 成功させたのは信じられないようなことだとか書いてあるくらいだ。警戒態勢をとってる戦時下の軍港に 侵入して迎撃機と対空砲火をかいくぐり悠長に雷爆撃反復することが果たして日本機にできんのか? それと大戦中にドイツ軍機は何度かスカパを空襲してるが、それが日本機でなら大きな戦果を あげられると言う具体的な根拠があるなら聞きたいものだ。
>>88 >通信暗号に弱かった日本に、ドイツのエニグマがあれば・・・
日本のは何のコピー品だと思ってんだ?
>バトルオブブリテンでロンドンに零戦が乱舞していたら・・・
戦争が3年早く終わっていただろう
>開戦初期に、ドイツがイタリアに高性能のフランス鹵獲戦車を供与していたら・・・
大した戦力じゃないだろ
>日本海軍が海軍力の極めて脆弱なドイツ軍に駆逐艦等をレンドリースしていれば・・・
日本の分はどうすんだ?大体駆逐艦だけで何すんだよ
>ドイツの4号戦車等本格的中戦車の供与が日本陸軍にあれば・・・
供与しても量産できないんだから意味無い
もっと柔軟な戦略思考を取れと思うのは小生だけだろうか?
112 :
だつお :2005/12/29(木) 11:48:42 0
皇軍はひたすら大陸で中国のチンピラゴロツキ殺戮だけに専念すべきだった。 マリアナ決戦を放棄して、中国大陸でのみ決戦する。それでアメリカが 欧州作戦の一部をキャンセルして戦力を中国大陸に回すか、国民党政権 が皇軍に無条件降伏するか、あるいは抗日戦争を怒号しつつ自分たち だけ国外逃亡の準備をするか、それは全て敵側の選択となる。 いずれにしても面白い展開になりそうだと思うが、どうか。 上で支那戦線は枢軸勝利と関係なしというが、上にあげた一つでも 実現したらそれはそれで欧州戦の行方も若干なりとも変わったはず。 現にヤルタ会談でルーズベルトは大西洋憲章に違反してソ連に 権益譲渡を約束することになったのだし。
113 :
だつお :2005/12/29(木) 11:52:20 0
ペンタゴンの軍首脳者たちのかんがえは、総体的に、シェンノートの航空作戦
計画、およびそれをささえるための大量補給の努力は、アメリカの兵力、資材の
浪費であって、ほかの作戦を妨害するものであるということに一致していた。
シェンノートの方針は、中国において実効をあげず、ヨーロッパでの活動に
制約をあたえていた。それは、飛行機やそのほかの装備品を、イタリアから中国
に補給がえをしたためである。
この見解は、一九四四年七月四日にルーズベルト大統領に提出された、中国の
危機にかんする統合参謀本部の公式報告に記述された。この公式報告は、シェン
ノートの作戦原理に反論していて、第二次大戦中に発行された文書のなかでも、
いちばんおかしな内容の文書であった。
スチルウェル支持の統合参謀本部
統合参謀本部は、シェンノートの主張を否決しようとたくらみ、ほかの戦域
の経験を引用して、つぎのようにのべている
「わが軍が航空兵力で断然優勢をたもっている戦場において、ドイツ軍および
日本軍と戦った経験から、航空兵力だけでは、訓練もじゅうぶんで断固とした
決意の地上軍の進撃を阻止できないことが、すでに証明されている。
われわれはイタリアにおいて、強大な航空兵力をもっても、地上軍の進撃を
阻止することができなかったので、シェンノートが、中国にある比較的小さな
航空兵力をもって、日本軍に決定的な打撃をあたえられるとはかんがえられない。
日本軍船舶にたいする爆撃の効果があればあるほど、日本軍の中国での進撃は、
つよくなるであろう」
http://www.tom-jerry.com/tomandjerry%20museum/taisen3.htm 「日中航空決戦」(ロナルド・ハイファーマン サンケイ出版)
このスレ、基本的に軍事について 詳しそうな人の意見はあまりないね。
そこで>114の識見に期待がかかる。軍事的見地から大いに語ってくれたまえ。
116 :
だつお :2005/12/29(木) 12:57:36 0
中国人という中国人を、大陸打通で斬って斬って斬りまくって、 殺して殺して殺しまくる。 インベーダーゲームだよ、インベーダーゲーム。 中国人を殺戮するのは、ちょうど動物屠殺と同じことなんだ。 国民党幹部もそれを知ってるから、皇軍が攻めてこようが ハイパーインフレになろうが内戦になろうが、金目のものを 奪って国外逃亡できればそれで人生勝利といえた。 チンピラゴロツキなんて代わりはいくらでも湧いてくるんだから。
117 :
だつお :2005/12/29(木) 16:13:28 0
日中戦争の中国軍が、ドイツ陸戦兵器を装備していたり、 アメリカ陸空軍の航空支援を受けていたりすると却って萌える。 そのほうが皇軍も安心して中国チンピラゴロツキ殺戮練習場にできる。 ドイツ陸戦兵器を持ったチンピラゴロツキ、アメリカ陸空軍の航空支援 を受けたチンピラゴロツキを、皇軍兵器でどれだけ効率よく大量殺戮 できるかなんて、やってみたくてウズウズしてくるよな。
118 :
世界@名無史さん :2005/12/29(木) 16:17:07 0
>>117 だつおうざい
P-40とP-51DやP-61装備していた中国駐留米軍に比べて
日本の航空機部隊の配置はどうだったのか問いただしたい。
疾風一個戦隊だったっけ残りは隼だったとか。
119 :
だつお :2005/12/29(木) 18:03:53 0
量的には確かにアメリカのみならずドイツやソヴィエトにも劣った。 工作機械が揃わず支那事変で捕獲されたドイツ兵器のコピーも苦労し、 南方資源を確保しても、資源を活用するだけの輸送力も欠いていた。 工作機械の優劣がモノを言うのはやはり量産性だ。 だが質的にみればインド洋での零戦勝利や大陸打通作戦における 航空支援の続行など、品質はそれほどの大差があったようには思えない。 むしろイギリスの国産兵器よりはずっと品質が良かったとさえ言える。 あと中国で国民党政権を救済するには、欧州7に比して極東3は不足すぎ。 >だが質的にみればインド洋での零戦勝利や イギリスはバトルオブブリテンで実は敗北に近いまでの壊滅的 損害を受けて熟練パイロットが著しく不足していたからだとか、 北アフリカでスエズ運河防衛に手一杯だったという反論もある。 北アフリカのドイツ軍はエルアラメイン戦当時で4個師団に過ぎず、 東部戦線の179個師団に比べれば微々たるものでしかない。 また日本は日本で支那戦線やノモンハンでもソ連空軍やら フライングタイガーやらを相手に陸海とも損害を受けている。 よって条件は同じであり、零戦の優位は動かない。
120 :
世界@名無史さん :2005/12/29(木) 19:09:20 0
だつおがただ単に日本が有利に解釈していることがよくわかった。
121 :
世界@名無史さん :2005/12/29(木) 19:22:54 0
ミッドウェーとインド洋は油断しすぎでしょ。
そ の パ ン チ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 米 倶 楽 部
>100 確かに10月の外交ではあまりよい反応が得られていないが、 40年に独海軍がかき集めた船舶にはそれこそ河川用のものまでが含まれており、 またこれらの徴発によって内陸水路の輸送力まで影響を受けている点からすると、 たとえ制空権があっても40年の秋のあしかは成功を期し難い。 ならばいっそ大胆に延長し、その時間を翌年への準備に費やした方がよいと思う。 もちろん、同時に地中海作戦を行うという前提であるからマルタ攻略は外せないし、 ユーゴスラビアについては結局ギリシャ侵攻が火元なので、できればイタリアを制止したいところだ。
124 :
世界@名無史さん :2005/12/29(木) 21:42:12 0
でも確かに連合軍はアメリカがソ連にさえ武器供与やレンドリースしてんだ よな。主義主張まで曲げて。物量的にも優位の上にだ。 枢軸はやはりただのバカばっかだよな。3国協調さえ想定できないとくりゃ、 勝利の可能性など最初からない。
125 :
だつお :2005/12/29(木) 21:58:56 0
昭和17年 南方作戦の順調な進展に伴い蒋介石政府の首都・重慶を攻略する 構想がたてられた。第5号作戦(当初51号作戦と呼称)である。 これは昭和17年秋以降実施予定であったが ガダルカナル島やニューギニアの戦局が悪化したため、 結局支那大陸での攻勢は見送られた。 戦局全般のたてなおしのため支那派遣軍や関東軍から 兵力を引きぬいて補充する必要があり、 攻勢実施の余力はなかったのである。 しかし太平洋方面の態勢が急速に悪化した 昭和18年春 大本営において 支那大陸を南北に通づる回廊での 本土と南方の陸上交通路確保と沿線の米空軍B29基地の覆滅 並びに重慶軍の撃破と継戦意思の破砕 を狙う作戦が構想されるようになった。 このため絶対国防圏設定による合計10個師団抽出 −支那大陸からの精鋭5個師団の太平洋方面転用 及び他5個師団の集結・転用準備− を命じていたのを取り消し、 さらに関東軍などから多くの部隊を 大陸へ転用することとなったのである。
126 :
だつお :2005/12/29(木) 22:00:31 0
参加兵力約41万人、自動車12000両、馬匹67000頭、作戦距離約2000Kmという 支那事変以来の大作戦で、一号作戦(大陸打通作戦)の目的は達成された。 しかし具体的な効果は、 1) 航空警戒線を本土より遠方に推進できたこと 2 )第22,第37師団を南方軍に陸路をもって転用できたこと だけであり、さらには 1) 仏領インドシナからの回廊で鉄道・自動車の物資輸送に活用されることはなく 2) 敵飛行場破壊によって本土長距離空襲を阻止することはできず 3) 重慶政府の戦意が喪失されたとは言えなかった。 また、ビルマ方面−ほぼ同時に開始されたインパール作戦に寄与するところもなく、 戦線全局を左右することはなかった。 なお南方飛行場を喪失した米空軍は、北西に転じ、成都、老河口等に新飛行場を建設、 これによって中支、南支の鉄道線と揚子江の航行に対する爆撃は日を追って激しくなった。 支那派遣軍は、これら飛行場の覆滅を主目的として老河口・蕋江作戦を実施することとなったのである。
127 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 00:13:36 0
零戦のことは、ドイツ軍も知っていたが、パイロットの養成に時間かかりすぎ! と不評だったようです。
うーむ零戦は操縦しやすい飛行機なんだが・・ 史料ではどういう風に言ってたの?
129 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 00:22:09 0
零戦は格闘戦重視なので、操縦性はよくても、戦術的に要求される ハードルは実は高い。
130 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 00:27:25 0
枢軸軍が勝つ戦略は まずUボートをガンガン作りまくって、太平洋に集中配備し、英国を兵糧攻めにする。 東部戦線では、スターリンに疲れ果ててたソ連人民を懐柔しつつ、キエフなんかは 後回しにして、モスクワ特攻! 日本は対米参戦せず、対英蘭宣戦にとどめインド洋突撃。 くらいかな?
131 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 00:27:53 0
具体的に言うと、どういうことなのかな? ドイツ空軍の育成方針と格闘戦の不得手なメッサーに慣れたパイロットには合わないとか?
ま、独空軍の求めるタイプの戦闘機でもないしね。 >123 逆にギリシャと同時にユーゴスラビアにも侵攻してしまう手もあるかと。 あの国、下手に枢軸に加えると各国の領土調整が面倒になるし。 なにより国内分裂から考えてあてにならない国だよ。 一時は味方にできても結局はシモヴィッチの叛乱やらチトーの蜂起やらは避けられないだろう。 だったら最初から侵攻しちゃった方が楽じゃない?
133 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 00:40:21 0
メッサーは格闘型というよりは1撃離脱型。 1撃離脱戦と格闘戦では、格闘戦の方がマスターに時間かかるのは当然 実際、メッサーの方は着陸時を除けばパイロットの練度が落ちてもある 程度がんばってたのに対し、零戦は七面鳥になってしまった。
134 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 00:52:00 0
逆にスーパーマリンは零戦と同じく巴戦が得意だから、機体より技量が戦場を 支配したかもしれない。 メッサー乗りでも撃墜王のマルセイユなんかは、単純な一撃離脱でなく格闘で 瞬時に数機を撃ち落し、敵も撃たれた事がわからないほどの早業だったとか。
>>133 ある程度頑張っていたねぇ。
ドイツの戦闘機も44年には米英軍の戦闘機とのキルレートは1:5ぐらいで日本の場合と大差ないんですけどね。
>>104 正にスペック厨だな。
ハリケーンの巡航速度が時速470kmを全く疑わないとは。
おそらくMkT以降の形式の違いも知らず、
どの高度でも最高時速550kmが出ると信じているゲームやりすぎ高校生なんだろうね。
>132 ソ連の態度が硬化しそうだ。彼らを宥めておくためにモロトフの要求を呑むのか? 結構辛いものがあるぞ。おまけに要求を呑んでもソ連が背後で大人しくし続ける保証は少ない。 要求を呑んだ場合、ソ連は41年に最低でもフィンランド、ブルガリア、トルコに襲いかかるだろう。 果たしてそれで連中が満足するだろうか?宥和政策に効果が無いのはヒトラー自身が一番良く知っていそうだが。
>>135 そうそう。実際は高空性能の問題もあるからなおさら零戦に分が無くなる
>>137 なんで護衛機が役に立たない高度をえらんで
わざわざ侵入せにゃならんのだかw
>>138 なんで迎撃機に簡単に上とられる機体えらんで
わざわざ侵入せにゃならんのだかw
>>133 格闘戦重視だった日本機は、単純な一撃離脱戦法に向いてないために機体を使いこなせるパイロットの養成に時間がかかった。
また防弾が弱いのと救難・捜索に力を入れなかったために被弾時のパイロットの戦死率が高く、限られたベテランが酷使されて次々戦死すると補充パイロットの米びつがあっという間にカラッポになったと、そんなとこかな?
>>139 迎撃機が簡単に上取れる・・って
なぜ迎撃・局地戦闘機に強力な上昇力と速度が必要なのか分からないのか。
142 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 10:13:43 0
>>141 迎撃・局地戦闘機に強力な上昇力と速度が必要になったのは高高度爆撃機の
B-17、B-29が登場してからだものね。
大戦初期はそう必要とはされなかったはず。
スピットファイヤーはメッサー乗りからも欲しがられたが。
144 :
だつお :2005/12/30(金) 13:08:40 0
ミッドウェー海戦で勝利して、絶対国防圏防衛をあと一年引き伸ばし にできたなら、南方資源も確保し国産で工作機械も充実させて高度経済 成長させることができたかもしれないと思う。 中国だってケ小平の改革開放路線になってからはそれなりに経済成長してる。
廚なこと書いちゃうけど、 日本の勝利条件はどこらへんだったんだろうか? 日本にほとんど勝算が無かったのは当然として、東亜の独立が大義だったわけだから、 もしもインドを独立させられれば、大英帝国が折れてきて講和ということになったのか? 日本がどこらへんに勝利条件という目標を設定していたのか、よくわからんのだ。
146 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 14:20:35 0
>>145 戦争始めた連中もどこで終わらせるとか真面目に考えてたとは思えんがw
まだインド洋厨がいるんだw
太平洋正面で負けたら意味ないだろw
オーストラリアへの連合国の補給絶たなきゃ負けるのは確実。
そのためのニューギニア侵攻だし。
後零戦を過大評価したらだめよ。一時的に制空権取ったけど太平洋の。
アメリカがF4UやF6Fを投入したらどうなったか考えると。
148 :
だつお :2005/12/30(金) 16:36:01 0
史実では朝鮮戦争の勃発で講和条約と特需景気のきっかけになったのだから、 やはり大陸打通で中国国民党を完全に撃破して蒋介石を国外逃亡に追い込む ほうが実りが大きいと思える。 あと本土空襲やシーレーン途絶は全て海軍問題であって陸軍は関係ナシ。 太平洋方面で敗北する前に大陸打通だけして、それから降伏する。
149 :
だつお :2005/12/30(金) 16:53:01 0
>太平洋正面で負けたら意味ないだろw >オーストラリアへの連合国の補給絶たなきゃ負けるのは確実。 ならオーストラリアへの連合国の補給絶つ方法があったら教えてほしい。 太平洋方面では何度決戦してもあらゆる観点からして絶対勝ち目なし。 絶対国防圏外の戦闘は一切不要であり、太平洋はサイパン防衛だけ をやればよかった。それで仮に敗北したとしても史実ほどの余計な 死者は出なかったはずだ。 決戦は全てインパール作戦と大陸打通作戦で行うものとする。 太平洋決戦でなくて大陸決戦方式なら皇軍が圧倒的優位。
150 :
だつお :2005/12/30(金) 17:07:45 0
早くから大陸方面を徹底的に征服していれば、そこで輸送網を 確保して工作機械の増産で大工業国に成長できたと思う。 あと戦略拠点を東南アジアにも創設して、飛行機製造もそこで行う。 生産拠点をアジア全域に拡散させれば、爆撃や封鎖もやりにくくなる。 史実では日本空襲だけでは足りずソ連参戦を必要としたが、ソ連参戦 をも撃退しうる大満州国を建設しておくべきだった。 太平洋のハイテク海戦ほど、日本に不利な戦場は他にない。
151 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 17:49:31 0
ナチが壊滅したら、こわいこわい緑の悪魔が北から雲霞の如く襲ってくるぞ。 赤い☆を輝かせて。
152 :
だつお :2005/12/30(金) 18:26:49 0
>だつおがただ単に日本が有利に解釈していることがよくわかった。 文句があるなら具体的に反論しろよ。 マレー・インド洋戦の英軍敗北は所詮第二戦線だ、北アフリカが決戦だって? 北アフリカのドイツ軍なんて、「たったの四個師団」だぞ。 それともロンメルの四個師団は、東部戦線の179個師団より 遥かに強力な敵なのか? ロンメルの四個師団をもってすれば、中国チンピラゴロツキなんて、 この地上から抹殺されて居なくなっていたかもなー。
153 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 18:27:10 0
>>149 だからこそガダルカナルの激闘があったわけだが。
オーストラリアへの補給路断つ目的で…
大陸の作戦はもはやローカルでインパールも成功したところで
インドへの侵攻する気はあったのか???
154 :
だつお :2005/12/30(金) 18:47:45 0
(4)日本は軍事的にもアメリカに対抗し、国内危機を外に向けようとして、
日本の将軍達は、長い間抱懐して来た日本的大東亜計画を推進しようとして、
天皇に相談することなく1931年満州傀儡政権を樹立し、ついで、
1937年対支戦争を引き起こした。
日本軍は占領した満州国を実験地域として、軍需工場化し、強制経済の
新方式をテストすべく、国家企業を起こした。その模範をドイツおよび
ソヴィエトに学び、所謂革新官僚(戦後の日本復興に重要な役目を果た
した岸信助等)が之を助けた。
(5)革新官僚たちはこの国の軍備を更に押し進め、1930年から1940年の
10年間に重工業の比重を35%から65%に上げた。彼等は財閥の発言力を弱め、
戦後の日本株式会社と言はれる生産と管理の実際をテストした。
http://www.jiyuu-shikan.org/oversea/04/042/schp.htm 7/12号 P139〜147 資本主義の日本的モデルの百年
(ワーグナー…シュピーゲル東京特派員)
>>153 ガダルカナル前B作戦っつうインド洋への攻勢が
発動寸前だったらしい
156 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 22:02:20 0
だつおに意見をいっても無駄だよ。インド洋にこだわる人も多いけど、 結局は米国に勝たないと意味ないからね。
157 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 22:02:37 0
いたずらに戦線を拡大するのが、日本軍の伝統。
>>156 日本が米国に勝っても意味ないわけだが
枢軸軍の勝利を考察スレじゃないの?
159 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 22:16:52 0
日本とイタリーが足をひっぱらねば勝てたんだ。
>>146 二千馬力級戦闘機相手に五分で戦えたらそりゃ魔法ですよ。
過大評価もクソも、同級の戦闘機の中では有力だった、そんだけのこと。
161 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 23:09:03 0
>>156 米軍には絶対に勝てないからインド洋に望みをかけた時期もあったんだろ。
それしか選択肢がないから。
162 :
世界@名無史さん :2005/12/31(土) 00:31:05 0
真珠湾攻撃で仮に太平洋艦隊の空母が全部あぼんできてたら欧州戦線 に影響はあったでしょうか?
なーんの影響もありゃしませんよ?
影響が無いことは無い、よりドイツ方面に戦力が集中するだけだが。
165 :
145 :2005/12/31(土) 00:59:18 0
ここまでのスレの流れからして、オーストラリアをなんとかできれば良かったわけかな? できるできないの話だと、出来なかったから戦争に負けたんであって、 それを言い出すとこのスレ自体無意味だろうから、それは脇に置くとして。 「オーストラリアを○○させられたら、日本は有利な講和にこぎつけた。」 ○○を適当な言葉で埋めよ。(例:降伏、武装解除、焦土化、中立) 思案するにABCD包囲網というよりは、アングロサクソン連合:英印豪nz米カのどこか一角を崩さなくては駄目で、 例えば豪をなんとかするためには、米国の補給を完全に抑えなくてはならなくて、 その為には全インドシナがこちらに靡いてくれないと日本の補給線が持たないわけで、 全インドシナを補給地として機能させるには、インドの英軍を何とかしなくてはならないわけで、 だけど米国からの攻撃を防ぐ為には、とてもインドまでは手が回らないわけで(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻--┻ だから、できるできないの話は駄目だとw そもそも役立たずの大和なんかサイパン島の設置砲台にしてしまえばよかったんだ。石油の無駄! あれ、でも降伏時にもビルマ以東は抑えてた、のか? もしそうなら補給地は確保できて・・・た? どちらにしろ、勝とうにも日本の軍備自体が貧弱だったわけだし。 いやそうじゃなくて、あくまで勝利条件を、ゴールを尋ねてるんだ。オーストラリア攻略でオッケーですか?
日米戦争はどうでもいいなぁ。 ウラジオ向け援ソ船団を日本海軍が叩いてくれるなら助かるけど。 >136 地中海作戦自体は着眼点として悪くないと思うんだよ。 フランコはアンダイユ会談で一応41年初頭の参戦を、まぁあいまいにだが約束している。 これが反故になったのはイタリアの敗走による点が大きい。 フランコの参戦拒否は40年12月初めにイタリアがギリシャとエジプトから追い出された直後。 どうせユーゴとギリシャには翌年春に侵攻せざるを得なかったんだし、 それなら最初からイタリアと一緒に侵攻してしまった方が翌年への悪影響は小さい。 40年中にギリシャを押さえてしまえば、翌年の英軍によるシリア侵攻やイラクの叛乱などに対し、 史実よりも効果的な対応が可能だったかもしれない。 それにフランコの心変わりもひょっとしたらなかったかもしれない(土壇場でグズグズする可能性は否定しない)。 まぁ、ソ連が西進してくるのは確かなんだが、スターリンが第三帝国との全面対決を41年と考えていたとは思わないので、 41年中にイギリスを何とかするよう最大限努力する余地はあるんじゃないかな、と。
オーストラリアが落ちたとして植民地の一つが落ちただけで どうってことないんじゃないかな、そりゃ責任問題】とかで 混乱はでるだろうけど、アメリカ自体に影響ないし、逆に 日本軍のほうが保持するための補給線が延びきって 苦しいだけでメリットは少ない。 逆にニューギニアとかを放棄して戦線を整理し,ある一定 の線を越えてきたら叩き,叩いたら引きという感じで内線を 固める持久戦のほうがましでしょう。 ドイツから見たら南方作戦なんかしないで満州に兵力集めて ソ連へ圧力をかけ、ヨーロッパへの戦力移動を制限させ イタリアは余計なことせずに地中海からドイツへ物資を 送ってくれた方がバルバロッサがうまくいってソ連の脱落で 連合国も考えるんじゃないかな。
勝利条件。 ドイツ:スターリンを殺すか、ソ連から逃げ出すまで攻め続ける。 日本 :蒋介石と、毛沢東を殺すか、中国から逃げ出すまで攻め続ける。 イタリ:何もしない。
ドイツだって、ポーランド侵攻時に西部戦線の戦端を開かず、英仏を牽制し、 東部が片付いたら西部に兵力を振った。 しかもその時のアメリカの態度はクズだったし、 ドイツの尻馬に乗るんだったら、そういった駆け引きも見習って、英蘭撃滅 した後、兵力を対米に備えるシフトに変えるやり方をするべきだったろう。 第一次世界大戦ですらアメリカは、 1917/1/31でドイツ無制限潜水艦攻撃再開をアメリカに通告。 1917/2/3 でアメリカ、ドイツとの国交断絶。 1917/4/2 アメリカがドイツに宣戦布告。 の流れでやっと参戦した事を知っている筈なのに、強迫観念で対米戦に 踏み切ったのは釈然としない。
170 :
世界@名無史さん :2005/12/31(土) 08:17:54 0
オーストラリアは米国の反攻基地としてとても重要。だからFS作戦を阻止しよう としたわけだしな。
171 :
世界@名無史さん :2005/12/31(土) 08:38:02 0
イギリスとしても植民地軍の物量と兵員はとても重要。ロンメルを追い詰めたの はニュージーやオーストラリアやインドから派遣された植民地の「物量と兵員」 で、消耗戦を余儀なくされた為だ。
ハルノートも無視して真珠湾奇襲も日米開戦もしないで、 >168 蒋介石と、毛沢東を殺すか、中国から逃げ出すまで攻め続ける。 これでよかったんじゃないか?! ついでにモンゴルも完全独立させられれば完璧だ。
173 :
世界@名無史さん :2005/12/31(土) 15:53:44 0
米国と英国の援助がある限り、蒋介石は戦い続けられるからね。日本の方が 先に消耗しきって逃げ出すはめになるだろう。
174 :
世界@名無史さん :2005/12/31(土) 16:05:00 0
岡村大将の言によれば 「米軍は日本本土攻撃の足場を中国大陸沿岸にもとめるかどうかはわからない。 日本軍が重慶に圧迫を加えれば、蒋介石は苦しまぎれに米軍に来援を要求するであろう。 海岸方面を手薄にして米軍を支那大陸に招くがよい。日本本土に向かう米軍は鬼だ、 支那大陸へ来る米軍はお客様だ。かくして米軍を一兵でも多く中国へ引きよせ、 本土へ向かう米軍の圧力を軽減するのが、支那派遣軍のなしうる唯一の協力だ」 というにあった。 十九年末にこんな重慶作戦を企図した岡村大将が、私が昆明作戦を企図した十五年ごろ 参謀総長であったら、支那事変は様子を全く異にし、あるいは太平洋戦争に突入せずに すんだかもしれなかったのに、との愚痴が出た。しかし、時すでに遅かった。
パリ占領でイギリスと手打ち。これで終いにすれば枢軸国勝利となるんじゃないの? 勿論、日本は切り捨て
176 :
だつお :2005/12/31(土) 16:23:57 0
米国を敵にした時点で無理 米国が参入しなかった当初の欧州戦はわからんが、 極東戦は必要物資をアメリカ他外国に握られてた時点で敗北 日本が開戦したのはどっちにしろ死ぬなら派手に死のうって考え。
178 :
だつお :2005/12/31(土) 18:53:11 0
>それとも日中戦争の中国人はチンピラゴロツキだったが、 >朝鮮戦争の中国人はそれとは違うのか? 日中戦争のチンピラゴロツキが、「脳内革命」でも起こしたのか? いったい共産主義革命というのは、脳内におけるセロトニンの 働きを著しく促進させ、人格改造現象を起こすのか? 鶴見済も船井幸雄もビックリだろうな。
>>175 バカ?
手打ちってどうやって講和するの?
何のカードを切るんだ?
まさか、世界史板なのに現実でもやろうとしてできなかったことを知らないのか?
180 :
だつお :2005/12/31(土) 22:44:29 0
国民党も米英も、中国大陸そのものの戦略価値を一切認めておらず、 むしろ皇軍によるチンピラゴロツキ殺戮練習場とみなされた。 大陸打通3000キロなんて、米英側がそう認めた動かぬ証拠。 本当に日本の大陸政策に反対するなら、オーバーロード作戦なんか止めて、 中国大陸に米陸軍主力を上陸させるべきだった。
181 :
世界@名無史さん :2006/01/01(日) 15:24:33 0
米英側は国民党への物資支援を介した代理戦争という立場だったから、 兵力を敢えて中国大陸に揚陸して日本軍前線と対決しなくとも、島国 の日本本国をダイレクトアタックすりゃいいと戦略の常道を取ったまで。 太平洋が天然の要害だと考えていた日本軍の浅はかさが露呈しただけ。 近海護衛しか主眼のなかった日本連合艦隊は、航続距離の長い列強通常 海軍の半分の行動能力もなかった。 機関開発技術上かつ戦略思想上、戦前すでに勝敗は決していたのである。
182 :
世界@名無史さん :2006/01/01(日) 17:01:04 0
アメリカ側もマッカーサーがいなければ、もっと楽に日本に勝っていたな。 フィリピンなどほっといて、先に台湾か沖縄をとってしまうべきだった。 フィリピンで余計な時間と戦力を費やしてしまった。
183 :
世界@名無史さん :2006/01/01(日) 17:19:20 0
American casualties were also high. Ground combat losses for the
Sixth and Eighth Armies were almost 47,000, some 10,380 killed
and 36,550 wounded. Non-battle casualties were even heavier.
From 9 January through 30 June 1945, the Sixth Army on Luzon suffered
over 93,400 non-combat casualties, including 260 deaths, most of them
from disease. Only a few campaigns had a higher casualty rate.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/USA-C-Luzon/ To many observers at the time, the quarter-million figure put
forward in June by the Joint War Plans Committee could well have
seemed intimidating. By comparison, the combined casualty figure
for MacArthur's campaign through the Philippines, Okinawa, and Iwo
Jima was 133,000. For Normandy, from D-Day through 48 days of conflict,
losses were 63,360. For the Battle of the Bulge they were 59,000.
http://www.odci.gov/csi/monograph/4253605299/csi9810001.html
184 :
世界@名無史さん :2006/01/01(日) 17:27:15 0
MacArthur's staff had twice come up with figures exceeding 100,000
casualties for the opening months of combat on the southern island
of Kyushu, a figure which some historians largely succeeded in
contrasting favorably- and quite mistakenly- with President Harry
Truman's much-derided post-war statement that Marshall had advised
him at Potsdam that casualties from both the Kyushu and Honshu
invasion operations could range from 250,000 to one million men.
Truman and Marshall were intimately familiar with losses in the
Pacific during the previous year: over 200,000 casualties from
wounds, fatigue and disease, plus 10,000 American dead and missing
in the Marianas, 5,500 dead on and around Leyte, 9,000 dead during
the Luzon campaign, 6,800 at Iwo Jima, 12,600 at Okinawa, and 2,000
killed in the unexpectedly vicious fighting on Peleliu. Both also
knew that, save for some operations around New Guinea, real casualties
were routinely outpacing estimates and the gap was widening. They also
knew that while America always emerged victorious, operations often
were not being completed as rapidly as planned- with all the added
cost in blood and treasure that such lengthy campaigns entailed.
http://www.mtholyoke.edu/acad/intrel/giangrec.htm ダウンフォール作戦について
185 :
だつお :2006/01/01(日) 18:14:31 0
ついこの前の大陸打通作戦で、こともあろうに自分の国の国土と住民を 放り棄てていった国民党に、ホワイトハウスが何を期待していたろうか。 この支那派遣軍百万だけでも軍事的実力で消滅させようとしたら、 どれだけの労力を有したであろうか。 いくらソ連が嫌いでも、ソ連抜きでは対日戦終結の見通しは立てられない以上、 ルーズベルトがあらゆる項目でソ連に譲歩したのは至極当然に思えるがどうか。
186 :
世界@名無史さん :2006/01/01(日) 21:23:37 0
イギリスから援蒋ルートで無尽蔵の補給を得ることができた国民党軍は、 広大な中国大陸自体を戦略武器に利用しただけ。 日本軍は中国の懐の深さに、つまづいたのである。 日本軍主力を大陸を強引に貼り付けさせる事で、英米は満足だったはずである。
187 :
世界@名無史さん :2006/01/01(日) 22:26:26 0
>182 禿げしく胴衣 フィリピンは、マッカーサーのマッカーサーによるマッカーサーのための 作戦だからのう。
188 :
だつお :2006/01/01(日) 22:33:07 0
>広大な中国大陸自体を戦略武器に利用しただけ。 チンピラゴロツキが沢山湧いてくるだけの場所だから、国民党も英米も、 広大な中国大陸が皇軍の占領下になったとてどうということはなかった。 それは皇軍によるチンピラゴロツキ殺戮練習場として差し出されたのだ。 もともと国民党にとっては中国大陸自体を戦略武器に利用するだけで、 郷土心のカケラもなかったから、金目のものを奪って国外逃亡すること しか考えていなかった。宋美齢や張学良はその典型だ。
189 :
世界@名無史さん :2006/01/01(日) 22:38:58 0
>太平洋が天然の要害だと考えていた日本軍の浅はかさが露呈しただけ。 考えとしては、そんなに間違えてないと思う。 太平洋を越えての作戦は補給面で、米軍ですらかなりの負担になっていた。 また、主要な島嶼を要塞化し、機動部隊で援護すれば、ミッドウェー時の米軍の ようにかなり有利だと思う。 惜しむらくは、敵が世界の工場・アメリカだったこと、日本側に要塞化するだけ の工作能力がなく、機動部隊も消耗してたため、地の利を生かせなかったことかな。
190 :
だつお :2006/01/01(日) 22:44:49 0
国民党は最初から中国大陸とその住民は全て棄てるつもりでいた。 「抗日戦争」の名目で要らないチンピラゴロツキを皇軍の大量虐殺 の標的になるようわざと敵中に晒し、自らは国外逃亡する。 それはチンピラゴロツキがチンピラゴロツキ同士の生存競争に 勝ち抜くために考えられた精一杯の戦略設計だ。
191 :
だつお :2006/01/01(日) 22:50:00 0
◇計算できない物質的財産の破壊
「日本の侵略戦争が中国に与えた財産上の損失も、莫大で驚くべきものだ」、
戦争中、日本軍はいたるところで、狂気のように公共や個人の財産を略奪し、
文化遺産を破壊し、鉱物・森林資源を採掘、伐採し、偽札を発行し、
軍事・民生施設を焼き払い、爆破し、中華民族の物質的精華は日本侵略者
によってほとんど全部奪い去られた、卞博士はこう指摘した。
この数年、抗戦時代の損失問題を研究し続けてきた卞博士は、当時、
直接戦禍にみまわれなかったチベット、新疆の両省クラス行政区を除き、
残りの省は全部または部分的に陥落するか、一部が戦場になり、多くの都市、
郷・鎮が日本軍の盲爆にさらされたとみている。
卞博士は、近年の研究結果で、全戦争期間中、中国が受けた直接の財産
損失は1000億ドル、間接的損失は5000億ドルに達することが明らか
になったと語った。
「むろん、戦争状態という制約から、抗戦の損害調査は、時間的完全性
からも、空間のカバーという点からも、極めて不完全なものである」、
「日本の侵略戦争が中国に与えた巨大な物質的財産の破壊と壊滅ぶりに
ついて、正確な回答をみつけるのは不可能に近い」、卞博士はこう語った。
そして日本の侵略戦争がもたらした大きな傷が、中国の近代化プロセスの
重大な障害になったことは、学術界で突っ込んで研究する必要があると強調した。
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/zt/qqq115/t202631.htm 日本の侵略戦争は中国にどれだけの損害を与えたか 新華社解説
>>189 横槍ですけど
要塞化できる太平洋の島嶼は限られていますから
飛び石作戦で補給線を断たれればラバウルのように自足できない島々は・・・
そしてなにより日本には大戦前から太平洋の島嶼を要塞化する計画自体が存在しないことが大問題です。
資料を調べるとお分かりになるかと思いますが
史実の日本軍は戦前、(いや1942年まで)太平洋の島々を要塞化した形跡がありません。
そのような発想が無かった以上
要塞化についての議論は当時の実態にそぐわないといわざるをいえないかと。
いえない×→得ない○ ですね。
>>192 まあ軍縮条約で長年、無防備化を余儀なくされていた以上、
島嶼を要塞化すると言う前提で考えるのが無理なのはある
意味必然なんだけどね。
それに「国土から遙か離れた離島に莫大な経費をかける」
と言うのはやはり理解を得るのは難しい。
だいたい、島嶼要塞化論者の主張の根拠が時系列完全無視なシロモノなんで……
196 :
世界@名無史さん :2006/01/02(月) 02:28:50 0
日本海軍の弱さは、戦前から英米から指摘されていた。対潜能力の欠如、 補給能力の欠如、そして兵器偏重の艦船設計思想である。 英国女王観艦式の際、日本の巡洋艦を「飢えた狼」とイギリスマスコミに 書かれて、海軍はその戦闘能力の高さの逆評価であるとほくそえんでいた が、向こうのマスコミの「飢えた狼」のスラングの真の意は「飢えて動け ない狼(貧者の揶揄)」である。 日本海軍が条約内に納めるため、航洋性と砲塔防御の必要な防備まで切り 詰めた事で、行動半径に自分で足枷をつけてたのを歓迎するという記事で あり、ww1で英を苦しめられた独の長距離作戦通商破壊艦ではなく短距離 用沿岸警備艦を日本が選択した事で(イギリスにとって)脅威でなくなった といっているのだ。 外洋艦隊でない日本海軍は、もともと英米から本土防衛の為の艦種であり、 攻めるための艦種ではなかったのである。
197 :
世界@名無史さん :2006/01/02(月) 09:46:52 0
>>163 大西洋の空母が太平洋方面にに回されたり、英から空母をレンタルするとか。
大西洋の制海権が危ういかな?1944年まで。
198 :
世界@名無史さん :2006/01/02(月) 11:03:56 0
急いで空母を増産するだけだろ。1943年ごろには反撃に移れるよ。
おいおい、史実のアメリカが空母の増産に全力を尽くしてなかったとでも? それに1943年じゃ戦力(兵器など)の生産力はまだ日本とアメリカでたいした 差はない。 真珠湾で空母が壊滅し、その後の戦いで大西洋から回された空母が 底をついたら1943まで制海権を日本に取られ続けられる可能性も あるといえると思うが
200 :
だつお :2006/01/02(月) 12:47:27 0
皇軍兵器の強さは、カタログスペックや生産量だけでは語れない。 例えば97式中戦車チハがいかに恐ろしい中国チンピラゴロツキ 大量殺戮マシーンだったかは、旧日本軍弱小論では到底説明できない。 それに中国人がドイツ陸戦兵器なぞ持ち出してこようが米陸空軍の支援 を仰いだりして「日本基礎工業水準の低さと浅さ」をあげつらっても無駄。 97式中戦車チハがやってくれば抜群の機械的信頼性と燃費効率と走行性 を生かして大陸打通3000キロを駆け抜ければみんなイチコロ。 なお弾薬が不足なら銃剣で斬りつけたり97式中戦車チハの走行性を 生かして強引に轢き殺していったりすればいい。 米英独ソと比較した日本工業水準の低さだが、それを遥かに上回る 中国人の絶望的な知能レベルの低さが、大陸打通作戦の勝利を決めた。
201 :
世界@名無史さん :2006/01/02(月) 13:00:05 0
アメリカ太平洋艦隊の脅威は、空母艦だけではなかった。 航続距離の長いアメリカ潜水艦隊は、既に開戦初期から日本船舶の撃沈を 開始しており、連合艦隊の正規水上艦艇さえ脅威になりつつあった。 日本機動部隊等の行動を制約し、多大の影響を与えていたのはUSサブマ リナー達の正確な雷撃能力と高い索敵能力に起因していた。 日本海軍は、ドイツUボートの戦果に匹敵するアメリカ潜水艦隊の通商破 壊作戦にいいように叩き潰されたのである。日本の"対潜部隊"が逆に、米 ガトー級潜に逆制圧された事は欧米研究者の失笑を買うほどであった。 日本海軍にとって、珊瑚海から東シナ海、日本近海でさえ、安全に航行でき る場所はなく、日本水上艦隊は夜間しか行動できなくなるのである
202 :
だつお :2006/01/02(月) 13:03:01 0
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm <昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
>>197 ドイツ軍の海上戦力が貧弱なので、「制海権」は連合側からゆらぐことはありません。
Uボートの跳梁を押さえ込んだのは護衛戦術の進化のおかげで
正規空母の数はほとんど無関係。
>>199 生産力の差は1941年時点でもう絶望的な差があるんですが?
完成した空母の数だけで物事語ってませんか、アナタ?
あと1943年の時点でもう「制海権」は日本の手から滑り落ちてます。
連合艦隊のまわりはたしかに「日本の海」でも、そこからちょっと離れたら
米の潜水艦が商船ぼこぼこ沈めまくってましたから。 その時点で「制海権」は無いんです。
だつおは板違い。近代史板へ池。 そろそろあぼーんしようと思っている。
205 :
世界@名無史さん :2006/01/02(月) 22:30:13 0
206 :
世界@名無史さん :2006/01/02(月) 23:36:10 0
大和がレイテ湾に突入してたら、西村艦隊の扶桑・山城と同じく煙幕で視界 を奪われ、駆逐艦と駆逐艦、水雷艇の雨あられの魚雷で轟沈させられていた だろう。 信濃や武蔵も、雷撃に対する脆弱性が大きかったからね。
そろそろ独伊の話をしようよ・・・
208 :
世界@名無史さん :2006/01/02(月) 23:44:53 0
>>206 いや、武蔵は魚雷20発以上(両軍の報告をつき合わせても10発以上は被雷)
受けて漸く沈んだぐらい舷側防御がすごかったんですけど?
知ったかも程々になw
どっちにしろ個艦性能レベルの話で「勝利の可能性」も無いもんだ。 スレ違いだろ。
210 :
世界@名無史さん :2006/01/03(火) 00:48:34 0
イタリアの戦艦もすごいよ。ぱっと見。
>>203 戦争資材の生産力は1943に日米が逆転するというのは
事前から日本も理解してあのタイミングで開戦になったわけですが・・・
基本的な工業生産力はともかく1941じゃ戦争資材の生産力は日本が
上ですよ
後制海権うんぬんについては真珠湾で米空母が壊滅し〜の続きで
それなら制海権も1943まで取れてたかもねという話
212 :
世界@名無史さん :2006/01/03(火) 13:28:15 0
大陸(満州と支那)にいた日本軍(関東軍と支那派遣軍)は最大規模のとき、 あわせて、200万人の兵力がいたと聞きましたがほんとうかな?
213 :
だつお :2006/01/03(火) 13:57:51 0
ナチスドイツと枢軸連合が束になって準備万全で「バルバロッサ作戦」を 仕掛けてもソヴィエトに勝てなかったのは、工業力においてソヴィエト側が 勝っていた証拠。なお西側連合軍の対独戦介入は1943年以降のことで、 それ以前の敗因を対ソ戦以外に求めるのは筋違い。 質がダメでも量があれば勝てるなら、大陸打通作戦なんてありえない。 チンピラゴロツキが沢山湧いてくるだけで勝てるなんて大間違いだ。
214 :
世界@名無史さん :2006/01/03(火) 14:05:40 0
ドイツが中東を押さえ、ソ連のモスクワとスターリングラードを占領 すればドイツは完全圧勝。
215 :
世界@名無史さん :2006/01/03(火) 14:30:07 0
当時の日本陸軍にも、強力な機甲師団をもち航空隊と協力して総合戦ということをしていれば、 だいぶ違ったはず。 日本海軍もミッドウェーとインド洋は油断しすぎです。米軍英軍の主力を討たないと いけませんでした。それに成功したらハワイ島も占領できるし、インド洋からドイツ軍を 援護出来たと思います。
216 :
世界@名無史さん :2006/01/03(火) 17:02:58 0
>>215 総合戦をやるだけの機甲師団を作る生産力はないし、運用する技術もない。
ハワイ島の占領は無理。補給が続かず確保しきれません。
217 :
だつお :2006/01/03(火) 17:21:55 0
>ハワイ島の占領は無理。 ガタルカナル島やニューギニア島の占領も無理だったわけだが、 同じ無理ならハワイ島を攻略して無理だったという方がよかった。 インド洋でもアメリカ太平洋艦隊が追撃してきてそこで負けたかも しれんがそれでもスエズ運河に日の丸掲げてから負ければよかった。 負けは負けでも太平洋で自滅するよりは、大陸打通で一人でも 多くの中国チンピラゴロツキを道連れに大量殺戮してから負けた ほうが実りが大きいであろう。 費用対効果で、より多くの損害を敵に与えて降伏できるのだから。
>>215 少なくとも戦前の日本陸軍は同時期の他国と比較して戦車にしろ
航空機にしろ質量共に劣ってはいない。
「強力な機甲師団」が生まれたのは大戦勃発後であり、生産力に劣る
日本はそれに追随していくのは不可能だった。
219 :
だつお :2006/01/03(火) 18:33:48 0
>少なくとも戦前の日本陸軍は同時期の他国と比較して戦車にしろ >航空機にしろ質量共に劣ってはいない。 (量はともかく質でも)劣っているに違いないと信じた中国人は、 ドイツ陸戦兵器やらアメリカ陸空軍の支援を受けて「抗日戦争」 を仕掛けてきた。その結果、皇軍の大陸打通作戦で3000キロ 南北縦貫真っ二つ、殺戮3500万。
220 :
世界@名無史さん :2006/01/03(火) 19:43:53 0
>>212 本当。
なにしろ太平洋戦争開戦時でも陸軍の主力は支那戦線にいたくらいだからね。
大陸に20個師団、南方方面に5個師団。
しかも南方の資源地帯占領後は順次、部隊を大陸に戻している。
あくまで陸軍にとっての主戦場は大陸にあったわけだ。
>>221 大戦勃発前なら世界水準だよ。
チハはもちろん、ベテランパイロットを有する飛行隊もね。
>>222 よくこういうこと言うやついるけど、バカなのかな。
「昔なら世界水準だよ」って、当たり前だろw
あとほんとにその大戦勃発前とやらのチハが、
他国戦車に劣っていないと思っているのか?
224 :
だつお :2006/01/03(火) 20:40:00 0
>あとほんとにその大戦勃発前とやらのチハが、 >他国戦車に劣っていないと思っているのか? 「陸軍機甲部隊」(学研)P143の古是三春氏の記述より 例えば連隊長戦死、保有戦車の七一パーセントを損傷した第三戦車連隊では、 八九式中戦車(乙)二八両のうち二一両(七五パーセント)が主に対戦車砲 によって損傷を受けたものの全損・廃棄処分となったのはわずか七両 (二五パーセント)にすぎない。反対にBT−5戦車で編成されていた ソ連側の第11戦車旅団は、ほぼ全戦車を全損状態で失い(約一八〇両)、 BT−7で総取替えされたほどだった。
225 :
世界@名無史さん :2006/01/03(火) 20:41:01 0
>>208 魚雷3本でも沈んだだろう。20本も雷撃を受けて"生還"しなければ全く話に
ならないのだ。逆に航空魚雷に対して、一度にそれだけ魚雷を食らった武蔵
の運動能力の低さを露呈するものだ。
226 :
だつお :2006/01/03(火) 20:42:40 0
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm <昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
>>222 チハと同時期だとドイツでもまだU号戦車だぞ。
その後の急速な発展に取り残されたのは間違いないが、チハ登場の時点では
そう劣っていたわけじゃあない。
228 :
だつお :2006/01/03(火) 20:50:50 0
9 7 式 中 戦 車 チ ハ それはずば抜けた機械的信頼性と走行性と燃費効率で大陸打通 3000キロを駆け抜け中国チンピラゴロツキ3500万を血祭り に挙げた、夢のようなチンピラゴロツキ専門大量屠殺マシーンだった。 まさにアウシュビッツに車輪が付いて大地を走ったようなものだった。 すごい、すごいぞ、皇軍戦車!!
229 :
世界@名無史さん :2006/01/03(火) 20:52:37 0
Way To Go!! Kill Zeke!! アメリカはゼロ戦の事を「紙飛行機」「花火」と呼んでいた。 どっちも弾があたると思いがけなく派手に燃え上がるからだ。 紙と木で家を作るジャップならではの"傑作"機である。 家の方は、B-29の焼夷弾でこれまた簡単に燃えた訳だが。
>>225 武蔵は魚雷4発受けた時点でもまだ22ノットでちゃんと航海してるんだが?
231 :
世界@名無史さん :2006/01/03(火) 21:12:05 0
>>225 貴方の知識の無さを露呈してしまいましたね。
あと、根本的な間違いをしているが
武蔵に対して投下された爆弾、魚雷の数から命中弾の割合を見れば
猪口敏平艦長の操艦技術の素晴らしさがわかるのだが。
ま、あなたはそれすらも知らなさそうだろうけど。
>>211 戦争資材の範囲がものすごく恣意的ですな。
真珠湾で米空母が壊滅していたら制海権がとれた……アホですわ、アホの極みですわ。
「制海権」の意味をイチから勉強しなおしてください。 要するに歴ゲー板に帰れ、と。
>>223 その当たり前が分からなくて最初からダメだったかのように
思い込んでる奴がよくいるけど、バカなのかな。
234 :
世界@名無史さん :2006/01/03(火) 22:16:10 0
ドイツの場合は、戦車の性能と言うよりも運用法が優れていたというところだからな。
235 :
だつお :2006/01/03(火) 22:17:58 0
皇軍兵器は量こそ少なけれ、質においては列強標準を少しも下回ってはない。 工作機械の不足は量産を困難にするが、設計や品質管理が正しければ、 個々の質においては決して劣らないものができる。 それとも大陸打通3000キロで中国チンピラゴロツキの3500万 を殺戮した程度では、まだまだ殺し足らなかったとでも? うんうん、もっともっと殺戮を続けたかったよな。
236 :
世界@名無史さん :2006/01/03(火) 22:18:47 0
>>225 は大和クラスの水密区画の少なさとリベットによる継ぎ目のモロさのことをいってるんでは。
大和は実際魚雷一本で3000トンも浸水してるから理論上は4本で沈没するというのは正しいだろ。
3本というのは初めて聞いたがな。短時間であればそりゃ魚雷10数本にも耐えられたかもしれないが
数本でもしばらくすれば浸水が拡大するから、大和型は排水量相当の耐久性すら無い。
ちなみに巡洋戦艦のレパルスも「13本の魚雷に耐え」てるが、それが凄いといえるのかね
それはもうダメコン能力に関わる部分が極めて大きいからなぁ。 ハードの是非を語る次元の問題ではないと思う。 というか、いい加減スレ違いに気づかないのか?
魚雷の衝撃でリベットが吹っ飛び内部をメチャメチャにした挙句 水密区画がやたらでかくて船がガバガバ水吸うのが単なるダメコン能力の問題じゃなくて いい加減設計のせいだと気づかないのか?
>>236 レパルスの魚雷13本は単なる誇大報告。英軍の記録だと5本だよ。
242 :
世界@名無史さん :2006/01/03(火) 22:36:50 0
じゃあ爆弾32発くらったハーミスでもいいよ
243 :
世界@名無史さん :2006/01/03(火) 22:46:35 0
>>228 ─┬=====┬─┬─┬
ヽ┴-----┴ 、/_ /
==||:|: 乃 :|: 「r-┴──o
____________ |:|:__ :|: ||--┬┘
|ミ///ロ-D/ ~~|ミ|丘百~((==___
. └┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三)
ゝ(◎)(◎∩◎)(◎)(∩)ノ三ノ──ノ三ノ
// | | ミ
//Λ_Λ | |
| |( ´Д`)// <戦車ぶつけんぞ!
\ |
| lヽ,,lヽ ミ
| ( ) やめて
| と、 ゙i 装甲へこんじゃう
それで枢軸軍勝利をもたらせるのか?
ハッキリ言えば戦艦の性能レベルの話はどうでもいいというか完全に 板違いだろ。軍板いけ。
>>212 近衛1〜10連隊・歩兵1〜524連隊・支那駐屯1〜3連隊・機動歩兵1,2連隊・台湾歩兵1,2連隊・独立歩兵12,13連隊
合計545連隊、1個連隊約4000名として約218万。ただし240連隊以降は昭和19年以降の編成
戦車師団が14連隊くらい、ほかに師団付属の騎兵・野砲・工兵・通信・輜重・衛生・野戦病院・兵器・病馬
の各連隊が師団1個に約1万、 歩兵30個師団いたとしてもせいぜいあわせて100万じゃないかな
247 :
だつお :2006/01/03(火) 23:08:13 0
中国人が日露戦争をはじめとする皇軍の主体性と先進性を認めず、 米英独ソの援助で排日侮日をやりたいなら、実戦で思い知るといい。 皇軍がドイツ軍やソ連軍より弱くても構わない、兵器が最悪でも構わない。 大陸打通作戦の3000キロで、中国のチンピラゴロツキ3500万を 虫けらのように殺戮して、「皇軍伝説」が残ったではないか。 侵略を受けた中国に「同情」などしたいなら、皇軍兵器の優秀さ を認めるべきだ。当時の日本は世界一の大工業国ゆえ恐ろしい 大量殺戮兵器を投入して中国人を沢山殺していったのだと。
248 :
世界@名無史さん :2006/01/04(水) 01:05:02 0
>>230 そのままレイテに行って、もどってこれるのかね?
大和級の抗堪性は艦の大きさにまったく見合っていない。
艦内水没し、速度ヨタヨタで、自沈放棄が関の山。
ただ走れるだけじゃ戦場じゃ使えないんだよ。
艦の大きさに見合った抗堪性とやらが具体的にどういうものなのかがまず知りたいね
250 :
世界@名無史さん :2006/01/04(水) 05:34:39 0
>>248 当然、戻ってこれたろう。
何しろ浸水自体は止まっていたからね。
22ノットでヨタヨタ?冗談でも笑えない無知のレベルだな。。
武蔵の速度が落ちたのは艦首に命中した魚雷で鋼板が外側に捲れ、抵抗が増大したのが原因とあったが。
252 :
だつお :2006/01/04(水) 11:02:57 0
いや別に3500万も殺さなくたって大陸打通はやれたろうよ。 国民党の悪政に比べれば、侵略でも皇軍のほうがマシだっただけ。 共産中国建国も、ただ単に国民党よりはマシというだけのことで、 中国国民党というのは共産主義にも劣るひどいものだった。 あと皇軍が強いこと、陸軍航空が活躍したことは、米軍戦史も認めてる。 皇軍は世界最強ではないが列強標準、米軍でもこれを破るのは困難だ。
まあ22ノットがヨタヨタならダコタ、アイオワ級以外の米戦艦は完全でもヨタヨタとしか走れないという事になるんだが。
254 :
世界@名無史さん :2006/01/04(水) 12:48:42 0
ぶっちゃけだつおは真正の狂人だと思う。 いつかタイーホされてこのスレが槍玉に上げられるかもね。
255 :
世界@名無史さん :2006/01/04(水) 20:27:27 0
武蔵のダメージは海水重量の増大で速力が減耗。また艦の油圧系の減圧で 各種旋回機構が稼動しなくなっていた。 そもそも速度が落ちてなければ、戦隊から落伍しないでしょうね。
256 :
世界@名無史さん :2006/01/04(水) 21:23:02 0
知ったかすんのはいいんだけどさ 板違いだって気づけよ。 武蔵の対魚雷耐性がこのスレにどう関係してるのかを説明してくれよ。
257 :
世界@名無史さん :2006/01/04(水) 21:55:00 0
>>256 自治厨五月蠅い。
そういわれたくなければいいネタ投下してくれよ。
チハってエンジンがやたらと故障するうえ メンテナンス性が悪い戦車だろ? 運用が難しい兵器なんて・・・ 日本の兵器ってそんなのばっか?
ティーガーとパンターよりはマシ。
どこの兵器だってそんなもんだ。 そうじゃないのが特に褒められるってだけ。
>>258 なあ、どこからそんな嘘を仕入れてきたんだ?
キミは一度でも戦車兵の戦記やまともな資料を読んだことはないのか?
日本の九七式のディーゼルエンジンは故障も少なく、メンテナンス性も良かったんだが。
262 :
世界@名無史さん :2006/01/05(木) 19:30:54 0
大和は、ミッドウェーやガタルカナルの時に、使用していればよかったのにな。 陸上への艦砲射撃なら充分活用できたんだが。
んでワシントンのレーダー射撃で撃沈されると
264 :
世界@名無史さん :2006/01/05(木) 21:06:22 0
んでエンタープライズ・レキシントンのグラマンの玩具にされると
265 :
世界@名無史さん :2006/01/05(木) 22:23:56 O
何でいつも兵器スレになるんだろ。
266 :
世界@名無史さん :2006/01/05(木) 22:42:52 0
んでガトー級潜水艦のでっかい標的になって、雷撃されると
冬休みだから兵器一つ、英雄一人で戦局を覆せると 思ってる純粋な人が多いのです
269 :
世界@名無史さん :2006/01/05(木) 23:00:17 0
んでエノラゲイの標的になって、原爆放射能の洗礼を浴びると
日本の枢軸参加って博打以上の意義を見出せないね。 ソ連とドンパチする気が無いのなら同盟なんか参加するなと小一時間(ry
271 :
だつお :2006/01/06(金) 13:27:32 0
>日本の九七式のディーゼルエンジンは故障も少なく、 >メンテナンス性も良かったんだが。 皇軍にとっての主戦場は、太平洋でなくて中国大陸のはずだった。 皇軍兵器は中国のチンピラゴロツキどもを効率よく大量殺戮するための、 チンピラゴロツキ殺戮専門兵器として特化したもので太平洋には不向き。 日中戦争の悲劇は、中国のチンピラゴロツキが大発生したのと、 皇軍兵器の技術水準があまりにも高性能すぎたために起こった。 97式中戦車チハは機械的信頼性と燃費効率と走行性が世界最高 の水準で3000キロの荒地を駆け抜け中国チンピラゴロツキ どもをつぎからつぎへと片っ端から殺戮しまくった。
>>270 仕方ないじゃん。
中国大陸からの撤兵は内政事情で不可能、
米国は戦争やる気まんまんで圧力かけてくる割に足元がお留守、
今この瞬間であれば米国が横向いてるから先制パンチ打てる。
要はそういう情勢の下、短期的に米国に喧嘩うる方向にしか道がないと思えてしまったんだから。
そういうふうにしか情勢を読み解けなかった首脳陣を育ててしまった維新以後の日本の宿命的敗北でありますな。
273 :
世界@名無史さん :2006/01/06(金) 14:05:15 0
日独伊ソ4国同盟なんて砂上の楼閣以外の何者でも無いな・・・ 結局チョビヒゲと粛清おじさんに翻弄された哀れな我が大日本帝国。万歳。
274 :
世界@名無史さん :2006/01/06(金) 14:31:14 0
>>271 254 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2006/01/04(水) 12:48:42 0
ぶっちゃけだつおは真正の狂人だと思う。
いつかタイーホされてこのスレが槍玉に上げられるかもね。
支那利権に拘りハル4原則すら受け入れられなかった 超DQN国家大日本帝国に幸あれ。
276 :
世界@名無史さん :2006/01/06(金) 20:13:49 0
なんだかんだいっても結局、枢軸独・伊・日は共産党の増殖に加担しただけだった。
>>270 独ソ不可侵条約結んでおいてその言い草はないだろう。
278 :
世界@名無史さん :2006/01/06(金) 23:34:05 0
確かに、ドイツや日本が戦場にしたところは、ほとんど赤化してるね
279 :
世界@名無史さん :2006/01/06(金) 23:39:15 0
戦艦大和の男達も、ゼロ戦の特攻隊員達も、スターリンを喜ばす為に 死んでいったのだった・・・
指導者がヴァカだと、どんな英雄的行為でも犬死に…
日本 中国戦線を整理する アメリカへ布告しない イタリア 参戦しない、地中海ルートの貿易等で ドイツへ物資援助 ドイツ BOBは航空兵力の撃滅のみ都市攻撃しない バルカン半島への関心をもたない(ソ連降伏までは) 主目標をモスクワとする 水上艦船の運用はドイツ・スカンジナビア 周辺にとどめる フランスにUボート用の基地を整備する
どんなに慎重にやっても、WW1のようにアメリカの世論が参戦に傾いて すべてがあぼ〜んする可能性は低くはない。
歴代大統領の中でも民衆扇動に関しては屈指の能力を持つルーズベルトだからな。 世論が傾かないなら自力で傾けるさ。 相手国の世論をアテにした戦略など戦略とは言わん。
別にルーズベルトがあぼ〜んしたって無問題。 日本が連合国ならば。
285 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 09:06:54 0
>>281 >バルカン半島への関心をもたない(ソ連降伏までは)
バルカン半島を安定させないと、ソ連に攻めこめないんですが・・・・
286 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 09:39:36 0
ほっといてもバルカン半島はアカ化していた。偉大なる共産党と労働者の勝利である。
287 :
だつお :2006/01/07(土) 18:38:29 0
>また一九三五〜三六年のドイツの武器輸出総額のうち、実に五七・五 >パーセント(二千万ライヒスマルク)が中国に向けられていたのである。 > これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万七千 >ライヒスマルクであった。 とはいえチェコ式機銃や88ミリ対空砲やラインメタル野砲など、 皇軍もその優位を認めコピー生産がなされたドイツ陸戦兵器を、 皇軍の標準装備より劣るなどと言ってはドイツに失礼であろう。 そうではなくて、その程度の兵器技術の優位では絶望的なまでに 酷い中国人の知能障害を補うには至らなかったということだ。
288 :
ロンメル :2006/01/07(土) 21:06:58 0
駄スレになったなぁ
289 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 21:38:38 0
>>287 そうではなくて、中国軍の一部の部隊しか新式兵器がいきわたってなかった
ということ。中国軍でも装備が充実している部隊は、日本軍相手に奮戦していた。
290 :
だつお :2006/01/07(土) 21:58:34 0
>中国軍の一部の部隊しか新式兵器がいきわたってなかった 少なくとも日本の百倍以上のドイツ陸戦兵器を装備してた。 上にそのような統計がはっきりと出ている。 チンピラゴロツキにドイツ装備を施しても、 チンピラゴロツキはしょせんチンピラゴロツキ。
291 :
だつお :2006/01/07(土) 22:06:45 0
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫ だが、ものの一年間もしないうちに、スチルウェル参謀長は、その日誌に、 自分の予期かった感想を記述することになった。 「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は) 自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、 ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、 自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、 農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士 “ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! ≪中略≫ 孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、 その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、 たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。 そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える 孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか? ≪中略≫ スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。 「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、 迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・ もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
>285 それにプラスして >主目標をモスクワとする についてもツッコミいれてやってください。 モスクワより先にウクライナを押さえないと42年に戦争経済が破綻します。
293 :
毛沢東 :2006/01/07(土) 23:12:31 0
そこで、私の出番アルよ。
294 :
世界@名無史さん :2006/01/08(日) 15:21:19 0
>>293 あんたの勝ち、はいはいワロスワロス・・・
295 :
世界@名無史さん :2006/01/08(日) 17:17:26 0
>>292 冬がくるまでにモスクワを真っ先におさえるのだ
296 :
だつお :2006/01/08(日) 17:19:35 0
>また一九三五〜三六年のドイツの武器輸出総額のうち、実に五七・五 >パーセント(二千万ライヒスマルク)が中国に向けられていたのである。 > これに対し日本はその一パーセントにも満たない十七万七千 >ライヒスマルクであった。 日本がドイツ経由で輸入した軍事技術など、中国のそれと比べれば、 その一パーセントにも満たなかったという現実。 支那事変で中国軍はドイツ式軍事訓練にドイツ式装備に身を固め、 それで「抗日戦争」を挑んだ。中国軍の標準装備はどれもこれも ドイツ陸戦兵器だった。皇軍より武器が劣っていたから敗退したなどとは、 日本の兵器技術を高く評価しすぎ、ドイツに対して無礼すぎであろう。 敗因はすべて中国人の絶望的で救いようのない知的障害だったのだ。 上で示したデータが、それを裏付ける動かぬ証拠だ。
297 :
だまれ :2006/01/08(日) 22:15:52 0
だつお氏ね
だつお明日からマジメに就職活動やってもう2ちゃん来るな
299 :
世界@名無史さん :2006/01/10(火) 23:29:29 0
そんなこと書いてもどうにもならんぞ
300 :
世界@名無史さん :2006/01/11(水) 00:00:02 0
打通あるところ、必ずだつおあり。
301 :
世界@名無史さん :2006/01/11(水) 16:14:49 0
ドイツと同時にソ連と開戦して、シベリア打通。モスクワでドイツ軍と握手。これしかない。
その為の石油が2年分しかない。 やってる間に後ろから米蘭豪に奇襲を仕掛けられるかもしれない。 なら、資源の遠いソ連内陸部より短期間で資源得られる南方へ 当時の指導者たちも同じ議論をして戦争に突き進んだんだと思うよ。 戦後と同じように産業育成で外貨獲得して戦争回避すべきだった
アメリカと妥協するという選択が取れなかった大日本帝国、 東方生存圏とかわけのわからない妄言に乗っかってしまった第三帝国、 ぐちゃぐちゃになりつつあった内政の矛先を反らそうとして無意味に 出兵したイタリア… なんで、正気に戻れなかったんだろう。
戦争っていつも最初の目的からどんどん離れるのが不思議なところ 繁栄と平和のために資源や物資手に入れるぞ→戦争だ→国民死滅、殺人行為、外国からの蔑視・報復・敵視 いつもこのパターン なんで今みたいに、 資源や物資手に入れるぞ→産業育成→輸出による外貨獲得→輸入で物質的繁栄、平和 って考えが主流にならないんだろう いや、米英が市場封鎖したのが原因だってのはわかるけどさ。 当時の指導者たちはなぜ目先ばかりに捕われているのだろう。 相手を貧乏に追い込めば反発があるってのは、それまでの歴史からわかってるはずなのに。
>>304 反発に追い込んで日本を力でねじ伏せた。 米国にとっては問題なし。
国民党の無能さだけが米国の読み違いで、結果として戦争した意味がほぼゼロになっちゃったが……
>>305 追い込んでといっても、満州事変以降の日本は、チベット侵略あたりの中共
どころではなく明らかにやりすぎていたのも確かなわけで。
満州事変で独走する石原やら、石原の二匹目のドジョウってことで盧溝橋事件
以降戦争を拡大した軍部やら、バブル期の企業どころではない際限のなさ。
307 :
ペロン将軍 :2006/01/11(水) 20:56:23 0
石油は我がアルゼンチンから供給シマース! その代わりブラジルくだサーイ!
308 :
世界@名無史さん :2006/01/11(水) 21:16:50 0
>>304 当時の指導者たちはなぜ目先ばかりに捕われているのだろう。 >カルシウムが足りなかったのさ。
309 :
だつお :2006/01/11(水) 22:38:40 0
310 :
世界@名無史さん :2006/01/12(木) 15:20:19 0
ドラえもんにタイムマシーン借りてスターりんを暗殺する。 現代に戻ったら、ナチスが火星への移住を計画中で 日本はナチスに核ミサイルで狙われる世界になってましたとさ。 チャンチャン
「高い城の男」か?あれで暗殺されてたのはルーズベルトだったような記憶が……
312 :
310 :2006/01/12(木) 17:55:11 0
まちがえた。吊ってくる。
313 :
だつお :2006/01/12(木) 20:17:13 0
まずベルリンを攻略したのは赤軍であって米軍ではない。 また支那派遣軍は無敵皇軍のままで終戦を迎えたのであって、 国民党軍なり米軍なりに撃破されたわけではなかった。 反共論者は米軍を過大評価して、米軍でもベルリンを取れたとか、 国民党はもっと支援していれば維持できたはずだと主張する。 できなかったのではなくやらなかった、それはルーズベルトや マーシャルがアカに媚びて弱腰だったからだと言いたいのだ。 朝 鮮 戦 争 で チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た という基本的歴史事実を知って欲しいものだ。
314 :
世界@名無史さん :2006/01/12(木) 21:00:29 0
日本軍はゴミだったね。何あの戦車。
ブリキの戦車
周辺国にはあれで十分だったから。 過去の成功体験が裏目に出た。 だからといって、優秀な戦車を作ったとして米豪ソに勝てたとは思えないがなー
317 :
だつお :2006/01/13(金) 11:27:18 0
97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮マシーンがよく貶されるな。 機械的信頼性や走行性や燃費効率などは世界一流だったと思うが。 中国人を虫けら同様に3500万も殺戮しても空しいだけか? ガキのころインベーダーゲームに熱中した思い出ってないのか? この地球上に、中国人ほど動物に近い民族はないんだろうな。
318 :
世界@名無史さん :2006/01/13(金) 11:39:29 0
どこを見ても日本軍はゴミだったね。 それに比べて中共軍の強かったこと。大したものだ。
319 :
だつお :2006/01/13(金) 12:23:35 0
>それに比べて中共軍の強かったこと。
日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思
っていませんよ」と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平
の説明はこうだった。
「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、
長征の途についた。延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、
人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが日中戦争が始まり、
われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押され
ていく。袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、
日本軍の後ろに回って、着々と工作をしていった。そして戦争終結時
には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm 日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−ケ小平語録
320 :
世界@名無史さん :2006/01/13(金) 21:52:02 0
外交辞令を真に受ける可愛いだつお。
321 :
だつお :2006/01/13(金) 22:19:57 0
>外交辞令を真に受ける可愛いだつお。 事実を事実の通りにそのまま述べただけだろ。 違うか?
322 :
世界@名無史さん :2006/01/13(金) 22:27:47 0
救いようのない可愛い奴だな。
323 :
世界@名無史さん :2006/01/14(土) 00:01:36 0
日本軍は局地戦で勝っても、広大な領土を占領し続ける兵力がなかった。 そのため、持久戦にもちこめば勝てることを中国の指導者はわかっていた。
日本軍はカスばかりだったね。 それに比べてドイツ軍の優秀なこと。キタコレ。
補給? なにそれ? おいしいの?
326 :
世界@名無史さん :2006/01/14(土) 09:52:33 0
帝国陸軍が降伏を認めず本土決戦をしていたら、間違いなく日本はアカ化していた。偉大なる共産主義と労働者の勝利である。
内閣が陸軍を奴隷状態にし完全にその支配化におくことを達成できたなら あのような失敗となることはなかった。 朕の首を真綿で締めた二二六事件の首謀者を処刑するときなどで、政治に干渉する人、 政府のいうことを無視して支那を攻める人、などをわけのわからんやりとりによって 悪だとレッテル張りし問答無用で粛清しまくることによってそれは達成できただろう。
政治家どもなんだから、敵の中に自分に寝返る勢力を感染させて分裂させるだとか、 天皇に裏で吹き込んで奴らは悪だと洗脳しておくだとか、直轄の秘密武装集団を組織し 直接軍人をおうちに帰ってきたとき一人ずつ暗殺していく、などの戦略的行動が欲しかった。 統帥権干犯論に打ち勝って天皇→内閣→軍という支配順位を確立しなければならなかった。 内閣・政府の軍部への敗北が全ての原因。
陸軍の重鎮である山県がいては内閣、政府は軍に頭が上がらんのは仕方ないと思うが。 軍人が新政府の要職に就くことは至極当然のことなんだけどなぁ。
山県がいつまで生きてたのか知ってるのか?ww
>>330 山縣有朋、桂太郎、寺内正毅、田中義一・・・
というように長州派閥が続き、しかもそれらを軍部主導たらしめたのは
山縣という人間の遺産である、という意味なんだが。
>>329 のどこからそんな意味を汲み取れるのやら。自分の書いた文章もういっぺん良く読んでごらんなさい。
軍部主導、ではないな。 軍部の増長を抑制できなかった、の方がニュアンスとしては正しいか。
334 :
だつお :2006/01/14(土) 21:21:48 0
戦時同盟の鉄則「敵の敵は味方」は万国共通で、日英同盟もその一つ。 よって日英同盟という外交が日露戦争を勝利に導いたとはいえない。 イギリスはただの一個師団もよこしておらず、勝利は全く純粋に皇軍の実力。 太平洋であれだけの勝利を収めた米軍さえもソ連の対日参戦を必要とした。 中国の場合は、米英独ソのいかなる支援をもってしても皇軍に連戦連敗。 白人の力を借りたからといって、97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮 マシーンに対抗できるわけではないのだ。
いつから日本史の話になったんだ。
336 :
世界@名無史さん :2006/01/15(日) 08:19:40 0
イギリスは積極的に支援してるぞ。日本への装甲戦艦の建造・売約済艦船の 日本調達の便宜も図っているし、北海ではバルチック艦隊の足止めの為に事 件も起こしているし、スエズ運河の安全通行の保障をしないとのダミー情報 も流している。 バルチック艦隊がアジアに入る頃には、大英帝国のグランドフリートの1/3 近くは東南アジアの香港・シンガポール等の各イギリス植民地軍港に派遣され、 日本軍の敗北の場合に具えていた。
>>336 いや、北海の事件はイギリスが起こしたわけじゃないだろ。
バルチック艦隊の練度が低いのと恐怖心からの自業自得。
338 :
世界@名無史さん :2006/01/15(日) 08:29:57 0
意味不明なことをいっている人が増えたなあ
339 :
世界@名無史さん :2006/01/15(日) 08:34:58 0
例えば誰?
やっぱりどう考えてもAxisPowersに勝機はないなあ。 生産力が違いすぎる。 生産前に相手国を圧倒するには、当時の機動力では不可能なくらい 戦場の面積が広いし。
342 :
だつお :2006/01/15(日) 11:25:50 0
だつおのレスは文字で何と書いてあるかではなく、 こいつが一体何を狙ってそこにその文章を書いたのかを考えべきである。 だつおの文字自体はほとんど読む必要がない。 なぜならこいつの本当の狙いは文字としては書かれていない (しかも日本語が怪しい上に、有益な事は何一つ書かれていない) 狙いが分かったら後はそれを失敗させる。 「狙い」の典型的なパターン 場の雰囲気を悪化させたい。 誰かのやる気を無くさせたい。 誰かと誰かの関係を悪化させたい。 煽りに反応させることで相手の人望を失わせたい。 それらを為すことで自己顕示したい。 煽る人間はその行為によって伺かが変わって欲しいと考えている。 従って煽る人間からしてみれば反論だろうと罵倒だろうと、 とにかく誰かから何らかの反応を引き出せたらそれはある意味、 「成功」であるということに注意しなくてはならない。 最も多くのケースを効果的に解決できる手段は、安易ではあるが、 「全員一致での無視」である。 もし不幸にも煽りに対してまともに反応してしまう人間が身内にいるなら、 何とかしてその人間を黙らせなくてはならない。 そういった中途半端な味方は煽り本人よりよほど厄介である。 「煽りに反応させることで相手の人望を失わせたい」 と、いうのはやや分かりにくい理屈だが、 これが成立するのは、煽りという手法をよく知る人間にとっては、 煽りに対してまともに反応している人間というのは極めて無様に写るからである。 もしあなたが既に人望を持つような立場の人間であるなら、 全ての煽りに対して常に冷静に対処しなくてはならない。
343 :
だつお :2006/01/15(日) 13:32:21 0
これまでの書き込みで誤った情報を流してしまったこと および中国人への度重なる誹謗中傷につきまして謹んで謝罪申し上げます。
スターリン1億人 毛沢東5千万人 だから皇軍は勝てないのだよ
345 :
世界@名無史さん :2006/01/15(日) 17:24:47 0
日露戦争と山県の話はww2に全く関係ないだろう。
346 :
世界@名無史さん :2006/01/15(日) 19:56:24 0
, , ./  ̄/  ̄ / _|__ ___|_ ―/ / |/ /| _/ _/ | _/| /\___/ヽ (.`ヽ(`> 、 /'''''' '''''':::::\ `'<`ゝr'フ\ + |(●), 、(●)、.:| + ⊂コ二Lフ^´ ノ, /⌒) | ,,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| ⊂l二L7_ / -ゝ-')´ .+ | `-=ニ=- ' .::::::| + . \_ 、__,.イ\ + \ `ニニ´ .:::/ + (T__ノ Tヽ , -r'⌒! ̄ `":::7ヽ.`- 、 ./| . ヽ¬. / ノ`ー-、ヘ<ー1´| ヽ | :::::::::::::ト、 \ ( ./ヽ \l__,./ i l.ヽ! | .| ::::::::::::::l ヽ `7ー.、‐'´ |\-、 ___________________________ __ │二│三│四│二│三│四│二│三│四│◎│◎│◎│伍│|伍| │萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│◎│◎│◎│萬│|萬|
>>364 どこのローカルルールだよ(w
暗刻ではなく、順子でカウントしても一色三順の二飜が付くぞ。
それとも、ただ単に「タンヤオ、、、スーアンコ」と続くのか?
つまらんコピペAAだ。
348 :
世界@名無史さん :2006/01/15(日) 20:08:42 0
ネットを閉鎖しないと日本は滅ぶ ネットを閉鎖しないと日本は滅ぶ ネットを閉鎖しないと日本は滅ぶ ネットを閉鎖しないと日本は滅ぶ ネットを閉鎖しないと日本は滅ぶ ネットを閉鎖しないと日本は滅ぶ ネットを閉鎖しないと日本は滅ぶ ネットを閉鎖しないと日本は滅ぶ ネットを閉鎖しないと日本は滅ぶ ネットを閉鎖しないと日本は滅ぶ ネットを閉鎖しないと日本は滅ぶ ネットを閉鎖しないと日本は滅ぶ ネットを閉鎖しないと日本は滅ぶ ネットを閉鎖しないと日本は滅ぶ
349 :
346 :2006/01/15(日) 20:24:52 0
マジレスありがとうございました。
350 :
世界@名無史さん :2006/01/15(日) 23:44:31 0
閉鎖しなくとも年金制度破綻で自滅でしょうが。 こんな住みにくい国に誰がした。
351 :
世界@名無史さん :2006/01/16(月) 08:40:16 0
と、ニートが申しております
352 :
世界@名無史さん :2006/01/17(火) 20:23:28 0
ニートじゃなくて来年定年退職の団塊ダー達だろう。
353 :
世界@名無史さん :2006/01/20(金) 21:29:50 0
大和級は全部軽量高速化の上、航空母艦に改装。 救いようのない伊勢・扶桑級は主砲を46cm単装砲に換装。 赤城他、主力空母には甲板に装甲を施す・・・ 最低限の実戦兵器にはしないとな。
>>353 今時、仮想戦記でさえもうちっとマシなプラン出してくるぞ…
>>353 まず藻前の頭を最低限のレベルに引き上げないとな。
小学生レベルの発想だお。
356 :
だつお :2006/01/21(土) 00:02:44 0
航空機にしても品質では皇軍も米軍も大差はなく、大陸打通作戦 では日米互角の航空戦が繰り広げられ、147機ものB29が失われた。 米軍のP51やB29も、皇軍の隼や四式戦も決定的な優劣はなかった。 航空戦で大差がなければ、あとは機械的信頼性と走行性と燃費効率 に長けた97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮マシーンの快進撃。 こうして中国チンピラゴロツキ3500万が、その生贄となった。 つまり中国人という生き物は、皇軍兵器の優秀さを証明するために 湧いてきては殺される、実験用ハツカネズミのようなものだった。 異論あるか?
357 :
世界@名無史さん :2006/01/21(土) 00:38:24 0
数百台のチハにフロートをつけて、九十九里浜から太平洋へ漕ぎ出すのだ。 黒潮のおかげで1ケ月もあれば、海軍の助けがなくとも米本土上陸である。 ここが桑港、鉄道を押さえればその先のロサンゼルスまで取れる! なに、半年後にはラスベガスで豪遊よ。 兵站? んなもの海なんだ。釣りでもすれば魚が獲れる!! 我に釣竿あり!!フビライの元寇の故事を下に現地調達で進撃である。 「潮1号」作戦はこうして開始され、皇軍神兵一個軍団が太平洋渡海 を敢行した・・・
358 :
世界@名無史さん :2006/01/21(土) 09:50:23 0
いいねぇ。ふ号兵器をチハの主砲にくくりつけて、阻塞気球替りにすれば 米軍機も近づけまい。 もっとも気球と同じで何台がたどり着けるか知らないが。
359 :
だつお :2006/01/21(土) 13:08:10 0
マッターホルン作戦をもってしても、97式中国チンピラゴロツキ 大量殺戮マシーンを止めるには至らなかった。 もうどうにも止まらない、97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮マシーン。 皇軍は中国戦線では天下無敵。無敵皇軍が大陸打通3000キロを 進撃して中国チンピラゴロツキ3500万をミンチ肉にした。 勝利勝利の快進撃、無敵皇軍の復活。皇軍は最強、皇軍戦車は優秀。 中国人は皇軍にとっては殺戮実験動物ハツカネズミに等しかった。
×皇軍戦車は優秀 ○補給さえあれば皇軍戦車の周りの人は無敵
『沖縄陸上の主力戦最終段階 軍民一体の善戦敢闘三箇月 [六月]二十日敵主力に対し全員最後の攻勢 殺傷八万、撃沈破六百隻』【朝日新聞より】 [☆米軍公表] 戦死者:陸軍海兵隊7613名、海軍4907名 負傷者:陸軍海兵隊5万8千余名 海軍4824名 戦闘神経症[PTSD]約1万5千名 艦船沈没36隻、損傷368隻 航空機の損失763〜約1500機 大概の国なら、わずか三か月でこれだけの損害を出したら 参ってしまうはずなんだが…?
362 :
世界@名無史さん :2006/01/21(土) 14:21:57 0
神国日本なんぞ、レイテ作戦でわずか2週間余りで、主力戦闘艦・空母 ・航空機のほとんどを喪失していたが、参っていなかったが? 戦争指導部が単に無能か有能かが、戦争継続の最大の原動力なのである。
364 :
世界@名無史さん :2006/01/21(土) 20:07:21 0
×皇軍戦車は優秀 ○皇軍戦車は旧式
365 :
世界@名無史さん :2006/01/21(土) 21:32:02 0
馬鹿はほっとけ
366 :
世界@名無史さん :2006/01/21(土) 23:26:33 0
×皇軍戦車は優秀 ◎皇軍戦車は超優秀
367 :
世界@名無史さん :2006/01/22(日) 01:00:10 0
TAMIYAって、ドイツやソ連の戦車プラモはだすのに、皇軍の戦車ってバージョン アップもなかなかないよね。なんで?
人気がないから。 単純な理屈。
369 :
世界@名無史さん :2006/01/22(日) 05:51:13 0
九七式チハと三式チヌぐらいしかないしね。俺は好きだけど。
370 :
世界@名無史さん :2006/01/22(日) 09:05:10 0
>>368 369
貴様等、それでも帝国陸軍の端くれか!!
手がなくなったら足で蹴れ!足がなくなったら歯で噛み付いて来い!
371 :
世界@名無史さん :2006/01/22(日) 12:33:08 0
日本は単純にいって機転が利かないから負けたんじゃないの。
372 :
世界@名無史さん :2006/01/22(日) 17:29:54 0
いや、根性だろう。スターリンのような鋼鉄の意志、チャーチルのようなジョンブルの我慢強さ、 ルーズベルトのような狡猾さと大量生産技術がなかっただけさ。
373 :
世界@名無史さん :2006/01/22(日) 18:59:34 0
タミヤの九七式(No.75)は70年代(1975年)に出されたものだが 当時のMMシリーズ屈指の名作といえるタミヤ渾身の一作といえ、 今でも十分通用するディテールと組みやすさで決定版です。 何しろNo.75の前後の頃は1/35と謳いながら正確な寸法ではないキットが多かったにもかかわらず、 実車の取材を行い(これは外国戦車もやってるが)正確なスケールダウンを行なっているから。 その後、九七式改や一式砲戦車などのバリエーションを展開させている。 決定版が出ているのにバージョンアップを出す道理はないですね。 三式中戦車はファインモールド(日本の会社)から出てる。 これも決定版というに足る良い出来。 ここは九五式軽戦車や25mm三連装機銃、秋水、橘花なども出してる漢なメーカー。 ま、日本でしか売れないんでしょうねぇ。
374 :
世界@名無史さん :2006/01/22(日) 20:12:42 0
九七式チハと三式チヌ >ヨンパチあったっけ?
375 :
世界@名無史さん :2006/01/22(日) 20:42:13 0
48はないね。
>>372 鋼鉄の意志を支えたのも我慢強さを支えたのも狡猾さや大量生産技術を支えたのも
すべては国の豊かさに帰結する。
日本にはそれが無かった。 無かったがために取れる手の選択肢がなかった。であるがゆえに敗れた。
指導者が全員入れ替わったとしても、日本はアメリカには勝てないのだよ。
377 :
世界@名無史さん :2006/01/22(日) 23:49:19 0
戦国自衛隊に賭けよう。1938年のロシア戦線に投入汁
378 :
世界@名無史さん :2006/01/23(月) 01:02:53 0
「●」「卍」「■ ■」
俺も戦車に乗っていたら、相手が誰であっても鉄の意志で粉砕する事ができます。 しかし戦車に乗っていないので、誰に対しても鉄の意志を発揮できません。
>>366 うちのじいさん(故人、静岡連隊所属)は消防の俺によく戦争の話をしてくれた。
俺「日本の戦車って弱かったんだよね?」(←ロンメル襲撃砲戦車のプラモを作りながら)
じじ「いや、日本の戦車は強いぞ」
俺「えー、弱いよー」
じじ「そんなことはない、なんて言っても機関銃でやられないからな」
確かに戦車vs戦車なんてそうは無かっただろうし、消防のころはともかく、今はなんとなくじいさんの言ってたことが分かるな。
そのじいさんは、チハの何たるかを理解していたのですね。 いい話だ。
382 :
ヒムラー :2006/01/23(月) 20:43:57 0
ハイル!ヒットラー!!!! 総統命令である!! レミ・シュライネンSS一等兵の体細胞から優秀なるアーリアクローンを 100万人作り出し、只ちに東西両前線に投入せよ。 これで東西両戦線は瓦解することなく、連合軍を叩き潰す事が可能になる であろう。 総統 アドルフ・ヒトラー
>>380 まぁアメリカ人もシャーマンが地上最強の戦車であると信じていたくらいですから。
運悪く虎に出くわすまでは。
384 :
世界@名無史さん :2006/01/23(月) 21:34:09 0
>>382 レミ・シュライネンってたった1人で戦車T34、30両を撃破したあれか。
皇軍兵士にも一人ほしいね。
>>384 随伴歩兵がたまたま排除されてたことのおかげです。
しっかり隠蔽された対戦車砲は随伴歩兵を欠いた戦車に対しては圧倒的に強いのですよ。
なんせ戦車の中の人には「どこから撃たれたか」なんてまずわかんないから。
386 :
世界@名無史さん :2006/01/23(月) 22:36:47 0
イタリア戦線のドイツ兵はすごい戦果をシャーマン相手に出してるぞ。 沖縄でもシャーマンは結構やられてるね。 要は用兵の問題なというだけだが。
387 :
世界@名無史さん :2006/01/23(月) 22:41:55 0
>>376 戦争の終着点をどこに見出すかということを考えなければならない。
矛盾した言い方だが、まず日本単独ではアメリカには絶対に勝て
ないと認識することから勝利の可能性は拓ける。
まぁいくら随伴歩兵いないからって、 対戦車砲にくくりつけられてこれで戦車中隊相手にしろって言われたら俺は漏らしますけどね、ええw
389 :
世界@名無史さん :2006/01/23(月) 22:59:12 0
ん? 戦車兵か? タイガー乗りならヴィットマンだろう。
390 :
世界@名無史さん :2006/01/23(月) 23:19:26 0
>>389 1944年6月26日、ナチの敗色濃い東部戦線。ソ連軍戦車部隊が跨乗兵を乗車
させて前線突破し、戦闘団の第27SS戦車猟兵大隊第3中隊の陣地へ殺到した。
ここでレミ・シュライネンSS一等兵は対戦車砲によりT34を6両を撃破し、
敵を食い止めた。
4日後に再び敵の攻勢が発起された時、すでにシュライネンを除いて彼の分
隊は全員死傷しており、彼は撤退命令が出ているにもかかわらず、その場
に踏みとどまってたった一人で照準・装填を行って砲撃を続けた。
しばらくしてソ連歩兵部隊の大軍が押し寄せて来て絶体絶命となったが、
海軍出身の無線手が死ぬ直前に味方砲兵へ自軍陣地への砲撃を依頼してい
たため、敵歩兵部隊は壊滅状態に陥った。
しかしながら、その後方から敵は新型JS戦車を含む戦車30両が続いており、
ここにシュライネンとの劇的な一騎打ちが行われた。
シュライネンの神業的砲撃!!JS戦車4両とT34 4両が瞬時に撃破されたが、
最後のJS戦車は彼の対戦車砲の僅か30m手前で討ち取られたものであった。
彼は敵の砲撃で負傷して倒れたものの、その後味方の反撃により擲弾兵の
手で救い出された........。
たった兵一人で戦車30台とわたりあい、勝利生還したネ申。まさに現代
の三国無双。ナチ版ランボーORターミネータといったとこ。
ハリウッドよ、一度映画にしておくれ。
391 :
世界@名無史さん :2006/01/23(月) 23:53:30 0
スピルバーグみたいな奴がのさばっているハリウッドがそんなことするわけねー。
392 :
世界@名無史さん :2006/01/23(月) 23:54:47 0
すべてはユダ公が諸悪の根源
393 :
世界@名無史さん :2006/01/23(月) 23:59:09 0
こいつ人間か?(笑
対戦車砲で随伴歩兵ない戦車食えるのはアタリマエ。そのための兵器なんだから。 問題はそれをどこまで信じ、どこまで逃げ出さずに居られるか。 戦果が重要なのではなく逃げなかったど根性こそが重要なのだ。
395 :
世界@名無史さん :2006/01/24(火) 00:06:44 0
ドイツ軍人と言うとロンメルの砂漠の狐やマルセイユのアフリカの星などの 映画があるが、シュライネンのようなSSは実際難しいだろう。 SSは特に戦局の焦点に投入されたので武勇伝は特に多いが、歴史の闇に 葬り去られつつある。
396 :
世界@名無史さん :2006/01/24(火) 00:08:39 0
ヨンパチ先生にダィオラマで作って欲しいな > 1944年6月26日 30m先の戦果
>>395 映画になったか否かで歴史の闇送りかどうか決まるのか?w
398 :
世界@名無史さん :2006/01/24(火) 00:15:00 0
むしろドイツ映画でやってほしいね。「Uボート」のドルディンガー 監督とか。ハリウッドは妙にチャチャ入れするから戦争映画もわざと らしい感じが鼻につくからね。
399 :
世界@名無史さん :2006/01/24(火) 00:16:27 0
400 :
世界@名無史さん :2006/01/24(火) 00:18:29 0
Uボートの監督はペーターゼンだろ。
>>397 アホか。SSという絶対悪を作ることで
戦後ドイツが成り立ってることぐらい知ってるだろ。
402 :
世界@名無史さん :2006/01/24(火) 12:02:41 0
開戦と同時にニューヨーク証券取引所爆破
>>401 映画という巨大メディアに載らないだけで、
文字メディアで伝わるぶんにはいくらでも出来るし、ユダヤ人団体もそこまでは口出さない。
奴らがキレるのは「ホロコーストは無かった」とかいうレベルのときだけで、
SS兵士個人の戦記なんぞにいちいち噛み付かねーよ。
SS以上のヒトラー信奉者・ナチス信奉者としての立場を戦後も貫き通したルーデルが
後半生どんな生涯送ったのか知らんのか?
ケマルスレでも見当外れなこと書いていたヤシ乙
406 :
世界@名無史さん :2006/01/24(火) 21:22:11 0
でまかせじゃないよな? 誇大戦果報告とか・・・
407 :
世界@名無史さん :2006/01/24(火) 23:37:53 0
>>403 はあ、つまり貴方は多くの元SS将校が戦後に暗殺されたことも知らないと?
ルーデルなんて極例外を挙げられてもね。
408 :
世界@名無史さん :2006/01/26(木) 21:12:45 0
409 :
だつお :2006/01/27(金) 11:52:05 0
>G・マーシャルの背信外交 外交ではなくて、米軍戦力が独ソ日の陸軍主力を押さえ込める ほどに強いものではなかったから。主義主張は二の次三の次、 戦時においては「敵の敵は味方」。国民政府軍は弱体すぎて、 皇軍の大陸打通作戦を受けたら何もかもおしまいだった。
410 :
だつお :2006/01/27(金) 22:08:02 0
359>もうどうにもとまらない うわさを信じちゃ いけないよ 私の心は うぶなのさ いつでも楽しい 夢を見て 生きているのが 好きなのさ 今夜は真赤な バラを抱き 器量のいい子と 踊ろうか それともやさしい あのひとに 熱い心をあげようか ああ蝶になる ああ花になる 恋した夜は あなたしだいなの ああ今夜だけ ああ今夜だけ もうどうにもとまらない
>1みたいな馬鹿は死ななきゃ治らないw
412 :
世界@名無史さん :2006/01/28(土) 01:19:37 0
レミ・シュライネンを配備せよ。
413 :
世界@名無史さん :2006/01/28(土) 13:09:48 0
USアーミーは、パットンの遺伝子からクローン兵士を量産。 何処で戦っても「ここは一度来たことがある!」と臨戦体制がとれるぞ!
414 :
ヴァイトリング中将 :2006/01/28(土) 23:43:35 O
プロイセン軍人をなめてもらっては困りますな、閣下。
415 :
スターリン :2006/01/29(日) 00:09:24 0
吾が人民にも、ナチ狩りのスナイパー、同士ヴァシリ・ザイツェフがいるぞ。 ただちに科学的に量産するのだ!! シュライネンに負けるな! 10台で足りなければ、100台差し向けろ!100台足り なけば1000台差し向けろ!!
416 :
世界@名無史さん :2006/01/29(日) 12:16:36 0
第二次世界大戰是打{總體戰] 也就是説哪一個國家能動用比別國多的{後勤支援}就有可能得到勝利 因此 WW弐枢軸{軸心國}軍勝利幾乎是不可能的
417 :
世界@名無史さん :2006/01/30(月) 20:55:47 0
日本には対抗できうるスーパーランボーターミネータ兵卒はいないのか?
江田島兵八がいるじゃないかw
419 :
世界@名無史さん :2006/02/04(土) 08:55:27 0
| ┃彡 , -.―――--.、 | ┃彡 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;ヽ | ┃ .i;}' "ミ;;;;:} | ┃ |} ,,..、_、 , _,,,.. |;;;:| | ┃彡 |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| | ┃ | ー' | ` - ト'{ | ┃ .「| イ_i _ >、 }〉} _________ | ┃彡 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>.!-' / 冬季大攻勢の発動を命じるぞ!! バンッ!! | ┃ | ='" | <振返る奴はすべて銃殺だ! | ┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \ | ┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ \ | ┃ 彡'" ̄ヽ \、_;;,..-" _,i`ー-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ☆
420 :
だつお :2006/02/05(日) 21:34:00 0
近年、また靖国神社参拝問題が騒がれている。 問題の本質は決してA級戦犯云々、侵略戦争云々ということではなく、 皇軍が大陸打通作戦3000キロを進撃して、中国チンピラゴロツキども を虫けら同様に大量殺戮して、無敵皇軍の名をほしいままにしたことだ。 97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮マシーンは、磐石な基礎工業力に 裏打ちされた世界最高の自動車製造技術の集大成だった。 皇軍のあまりの強さに、靖国問題は何十年にもわたって放置され、 今なお小泉首相は靖国問題を外交問題に取り上げないとしている。 これも「民にできることは民に」で、民間施設である靖国神社は、 中国人がどんなに恨みつらみをぶつけようがのれんに腕押しだ。
421 :
世界@名無史さん :2006/02/05(日) 22:10:57 0
江田島兵八って兵卒か?
>>417 小早川師団をまるごと捕虜にしてもらえば米軍のモラルはすぐに崩れる。
423 :
世界@名無史さん :2006/02/07(火) 08:08:13 0
そうか?
424 :
世界@名無史さん :2006/02/07(火) 20:25:56 0
それより俺は、イタリアがアメリカと同盟した方が、大戦果が期待できると思うが。
425 :
世界@名無史さん :2006/02/12(日) 12:49:19 0
ソ連の冬季大攻勢に合わせてベルリンへ進軍するイタリア戦車部隊の勇士・・・期待できぬ
戦争などは時の運。 今度やるときはドイツと一緒でイタ公は抜きだな!
427 :
世界@名無史さん :2006/02/12(日) 17:51:20 0
日本も抜きで
428 :
世界@名無史さん :2006/02/12(日) 18:03:57 O
日本の存在や活動が、一体ドイツになんの利益をもたらしたの? アメリカに欧州戦線への介入の口実を与えただけで、 バルバロッサ頓挫後の正念場で踏ん張っていたドイツに 後ろから蹴りを入れたも同然じゃない。 バルバロッサの失敗はバルカンとアフリカに戦力を分散させ さらには発動を遅らせる原因を作ったイタリアにあるけど、 日本も一年遅れでイタリアと同じことやってんじゃん。 ドイツは日本とイタリアに足を引っ張られさえしなければ 十二分に勝機があった戦いといえるけど、 日本には全く無くて単にドイツの勝ちに便乗しようとしただけ。 でなければ、日本の崩壊そのものを目的とした コミンテルン内通者による世界共産革命の一環か。
429 :
世界@名無史さん :2006/02/12(日) 18:48:56 0
日本はどう考えても負ける勝負ってやる前から気づいてただろうな でも神風特攻隊はやばい恐怖を植え付けた 中国人なんて比較にならねえくらいだっただろうな
430 :
世界@名無史さん :2006/02/12(日) 19:03:34 O
シオニスト ナチスでググってみ 山本五十六もスパイだったって
431 :
世界@名無史さん :2006/02/12(日) 19:15:05 0
>>425 サッカーに限定すればイタリアと同盟してもよい
432 :
世界@名無史さん :2006/02/12(日) 19:23:29 O
特攻は別に日本の専売特許じゃない。 ドイツも同じようにやってたし、 特にソ連なんて敵の弾丸一発減らすために 普通にやっても勝てる戦いでひたすら特攻かけてたくらいだぞ。 撃っても撃っても死体の後ろから際限なく突撃してくるソ連兵。 ドイツ兵の感じた恐怖は、米兵がカミカゼに対して感じたそれを はるかにしのいでいただろう。
>>432 具体的にどこの戦いよ?
>ドイツ兵の感じた恐怖は、米兵がカミカゼに対して感じたそれを
はるかにしのいでいただろう。
特攻の心理面への影響を軽視し過ぎ。
434 :
世界@名無史さん :2006/02/12(日) 23:07:56 0
>>428 ユーゴで反乱がおこるから、結局バルバロッサの開始時期が遅れるのには違いない。
435 :
世界@名無史さん :2006/02/12(日) 23:27:47 0
ドイツからすれば、 「仕方ない。では、奴等を少し教育してやろうか。パンツァーフォー!」 ですよ。 ドイツ兵1人は、ロシア兵10人に匹敵する。
>>435 それも緒戦での話だが。
まあ、特に武装SSの兵士は国防軍兵士に比べて勇敢だったらしい。
所詮、彼らは帰る場所がなくて死に物狂いで戦った証しではあるが。
精神力から言えば日本兵にかなうものはおるまい。
SSは国防軍よりも士気が高い分、その消耗率も高かった。 ドイツ厨はSS兵士はハリウッド映画みたいに弾があたらないとでも思ってるのだろうか?
438 :
だつお :2006/02/13(月) 10:06:13 0
>日本も一年遅れでイタリアと同じことやってんじゃん。 皇軍は大陸打通3000キロ作戦で中国のチンピラゴロツキ3500万 を殺戮したから実質的には世界最強だったよ。 何と言っても97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮マシーンは、 世界屈指の自動車製造技術を集大成した高性能大量破壊兵器だった。 この前も首相の靖国参拝問題が騒がれたが、皇軍が中国大陸で かつて行った恐るべき大破壊を知る者ならば当然の反応といえる。 量ではなく質で比較すれば皇軍兵器は米英独ソと同等以上であり、 他のどの国にも劣らぬ磐石な基礎工業力を有していたと断言できる。 航空戦で言えば、隼・疾風が敵のP51たB29と互角の戦いだった。 質で勝るから、量でかかってきてもチンピラゴロツキは歯が立たない。
439 :
だつお :2006/02/13(月) 10:29:52 0
中国は人口が多くて繁殖力が強いから、チンピラゴロツキが いくらでも湧いてきていくらでも棄てられる。 殺戮しても殺戮しても、次から次へとまた湧いてくる。 それはドブネズミやゴキブリやウジ虫の生態と同じだ。
440 :
世界@名無史さん :2006/02/13(月) 13:37:14 0
精神力はともかく、兵士の質でいえばドイツ兵が一番
441 :
世界@名無史さん :2006/02/13(月) 14:18:59 0
>>438 量ではなく質で比較すれば皇軍兵器は米英独ソと同等以上であり、
他のどの国にも劣らぬ磐石な基礎工業力を有していたと断言できる。
航空戦で言えば、隼・疾風が敵のP51たB29と互角の戦いだった。
あなたは本気でそう思ってるの?ネタ?
442 :
世界@名無史さん :2006/02/13(月) 16:21:27 0
キルレートでみると、ドイツ兵の能力は抜群!! 米軍・英軍・ソ軍<独軍
443 :
世界@名無史さん :2006/02/13(月) 18:38:50 0
SS、親衛隊、ゲシュタポの違いがよく分からないけど、 どうなってるの?
我がドイツ軍に死角はないな。
445 :
世界@名無史さん :2006/02/13(月) 18:55:28 0
ドイツ軍かっこいい!!!
>>443 日本に喩えると、「自民党青年部が自衛隊と同じ装備を購入して武装化しました」
これがSSとか親衛隊とか呼ばれる組織。かつてはSAもしくは突撃隊と呼ばれてた組織の後身と思ってまぁだいたい間違ってない。
ゲシュタポは警察の政治捜査部門が自民党員に独占され肥大化したもの。
447 :
世界@名無史さん :2006/02/13(月) 19:08:32 0
>446 助かりました、ありがとうございます(^^)
448 :
世界@名無史さん :2006/02/13(月) 23:26:46 0
>>442 ソ連兵は弱いからその辺は割り引いたほうがいいとおもうぞ
450 :
だつお :2006/02/14(火) 20:22:25 0
>あなたは本気でそう思ってるの?ネタ? 本気だよ。皇軍は日中戦争では百戦無敗の完全無敵だったから。 それとも中国チンピラゴロツキの3500万殺戮なんて物足らないか? 中国人なんてゴミみたいなものだからな!
451 :
だつお :2006/02/14(火) 20:29:15 0
殺戮しても殺戮しても、際限なく湧いてくる中国チンピラゴロツキ。 いくらでも湧いてくるから、いくら殺戮しても良かった。 それは皇軍兵器の優秀さを証明する殺戮実験場のようなものだった。 97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮マシーンは、最高の工業製品だった。
452 :
世界@名無史さん :2006/02/14(火) 20:33:43 0
だから、そうならなぜ中国を簡単に制圧できなかったんだよ。 チンピラ倒せば、満州国markUやNew満州国でも簡単にできた はずだろうが。 大陸でノロノロしているから、南西諸島の最前線で兵が足り なくなるのだ。
山下奉文を南方軍総司令官に据え、石原莞爾を内閣総理大臣に置く。 東条英機以下関東軍を満ソ国境地帯に配置する。 東条シンパは全員失脚させ、台湾にでも放置。 牟田口・栗田・寺内を即刻罷免して内地に帰還させる。 南雲航空隊には常に最新の航空機を配備、 南雲には決定権を剥奪。太平洋方面の補佐に回る。 ハイできた
454 :
だつお :2006/02/14(火) 20:52:19 0
皇軍が中国人を殺戮するのは、ハエやドブネズミの駆除と同じ。 中国人という生き物は、国際的に「人間」とはみなされていない。 それは皇軍兵器の殺戮実験場にすぎず、米軍も欧州戦に専念してた。 97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮マシーンの高品質は、 世界で最も優秀な自動車製造技術力の結集だった。
455 :
世界@名無史さん :2006/02/14(火) 21:33:11 0
で? 中国の共産党軍と国民党には誰をあてるのさ?
456 :
世界@名無史さん :2006/02/15(水) 00:27:50 0
>>449 無謀な攻撃も多いけど、兵の錬度は低いのは確か。だから、独ソ戦後半でも
押しているのはソ連だが、被害はソ連の方が多い。
457 :
世界@名無史さん :2006/02/15(水) 14:50:18 0
だつお、スレタイ変えろよ 枢軸軍の話じゃ全然ないじゃん お前がここで自己表現したいのは、中国人に対する差別感情だけだろ クソスレだな
458 :
世界@名無史さん :2006/02/15(水) 22:18:49 0
だつおには説教はむだだ
まあ、貴様等には我がドイツ軍の優秀性がまだ分かっていないようだな。 ジーク・ベンゼン!
460 :
世界@名無史さん :2006/02/15(水) 23:01:14 0
ええ、レミ・シュライネンみたいな化けモンはさすがにいません。
461 :
だつお :2006/02/16(木) 20:31:04 0
>お前がここで自己表現したいのは、 皇軍は世界最強だった。負けたのは太平洋の島々の攻防だけ、 地上戦だったら絶対に米軍に負けることはなかったはずだ。 皇軍は大陸打通3000キロで中国チンピラゴロツキ3500万を 殺戮して完全無敵だったのに、米軍はつーと朝鮮の南半分が精一杯。 こんな調子では日本本土上陸だったら皇軍に勝てるわけないよなっ!
462 :
だつお :2006/02/16(木) 20:41:17 0
>中国人に対する差別感情だけだろ 中国軍の弱さよりも、皇軍兵器の優秀性のほうを強調したい。 米軍でさえも朝鮮戦争では中国軍相手に苦戦しているのだから。 そもそも皇軍には八木式レーダー探知機やディーゼルエンジン、 世界初の空母機動部隊、長距離航続戦闘機を国産で製造して、 いずれも高品質で故障が少なく科学力は世界屈指だった。 こうして中国のチンピラゴロツキ3500万が、その餌食にされた。
>いずれも高品質で故障が少なく科学力は世界屈指 品質といっても科学といっても、レーダー装置は米英独に数年 遅れての設置だったし、液冷DBのコピーはからきしだったし・・・ でも後進国のシナが欧米の武器を借りても勝てない相手という意味では、 やはり皇国日本も立派に先進国の部類に入るんだろうな。
464 :
だつお :2006/02/16(木) 21:18:28 0
>量ではなく質で比較すれば皇軍兵器は米英独ソと同等以上であり、 >他のどの国にも劣らぬ磐石な基礎工業力を有していたと断言できる。 >航空戦で言えば、隼・疾風が敵のP51たB29と互角の戦いだった。 中国人は虫けらであって、同じ人間の軍隊として扱うのは間違いだ、 虫けらの3500万を殺戮したくらいで威張るな、皇軍兵器なんて 米英独ソどれにも及ばなかったつー意見もある。いくら中国大陸で 米陸空軍が強くても、地上の中国人が虫けら以下では負ける。 チンピラゴロツキの殺戮だけで強い強いってのはなー。
465 :
世界@名無史さん :2006/02/16(木) 22:41:07 O
だつお=コピペ。
466 :
世界@名無史さん :2006/02/16(木) 22:43:09 0
朝鮮戦争は限定戦争。総力戦の太平洋戦争と比べる対象にならん
467 :
だつお :2006/02/17(金) 10:50:08 0
米軍が日本本土上陸作戦をやれたかだが、朝鮮戦争における マッカーサーの仁川上陸作戦を思い起こさせる。 丸腰同様で補給もなしにチャルメラ吹いて人海戦術しか能がない 中国のチンピラゴロツキ相手に、上陸成功だと喜んでやがる。 それとも毛沢東政権は近代化に成功して、国民党時代とは違い食料も 工業生産も豊富だったなどという神話を信じているやつがまだ居るのか?
丸腰同然で補給もなしに竹やり振り回すだけで人海戦術すらとれない 末期の日本軍相手であれば、だつおくん指揮の米軍でもラクラク日本本土上陸可能
469 :
だつお :2006/02/17(金) 11:34:51 0
>丸腰同然で補給もなしに竹やり振り回すだけで人海戦術すら
>とれない末期の日本軍相手であれば、
卞博士はこう語った。日本軍は戦場で抗戦に立ち上がった中国の
将兵に巨大な人的被害を与えただけでなく、罪のない無数の民間人を
も犠牲にした。北は黒竜江から南は海南島まで、東は海浜から西は
重慶まで、日本軍の鉄蹄の行くところ人民はひどいめにあい、屠刀の
向かうところ死体の山が築かれた。1937年から45年までの8年間、
日本軍は中国で民間人を殺す数万回の事件を起こし、大規模な虐殺事件
だけで4000回を下らず、殺された中国人は数千万人に達した。
「日本軍による中国での暴挙は、地理的に極めて広範囲に及び、
中国国土のほぼ3分の2を占めた。持続時間も極めて長く、日本が
中国侵略戦争を起こしてから、その滅亡までの14年間のほとんど
全期間にわたっている」、卞博士はこう述べた。
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/zt/qqq115/t202631.htm 日本の侵略戦争は中国にどれだけの損害を与えたか 新華社解説
末期の日本軍 末 期 の 日本軍 末 期 の 日本軍
471 :
だつお :2006/02/17(金) 11:55:27 0
>品質といっても科学といっても、レーダー装置は米英独に数年 >遅れての設置だったし、液冷DBのコピーはからきしだったし とはいえ中国のチンピラゴロツキ大量殺戮技術に関しては、 皇軍はぶっちぎり世界一。 皇軍は世界一強いから、皇軍兵器は世界一優秀なのだから、 世界で最も大勢の中国チンピラゴロツキを殺戮したのだ。 中国人は数が多く常に欧米の支援を受けてはいるが、 皇軍兵器は少数精鋭だから三光作戦でみなごろしっ。
472 :
世界@名無史さん :2006/02/17(金) 13:36:41 0
【大日本帝國】 大本營發表! トリノ五輪 各国メダル数(6日目競技終了時点) 1位 日本 金30 銀19 銅15 2位 オーストリア 金1 銀3 銅1 3位 アメリカ 金1 銀1 銅1 4位 ロシア 金1 銀1 5位 フランス 金1 6位 ドイツ 銀2 銅3 7位 スイス 銀2 銅2 8位 スウェーデン 銀2 銅1 9位 中国 銀1 銅2 10位 イタリア 銀1 銅1 11位 クロアチア 銀1 11位 エストニア 銀1 13位 カナダ 銅3 14位 ノルウェー 銅2 15位 韓国 銅1 15位 スロバキア 銅1 15位 イギリス 銅1
473 :
世界@名無史さん :2006/02/17(金) 13:48:51 0
ニュースで各国のメダルの数がいくつかっていう内容が いつもと較べるとほとんどなかったけど。実際は、凄かったんだね。
474 :
世界@名無史さん :2006/02/17(金) 22:15:40 0
皇軍が世界一強いって言ったって、米軍にまけとるがな。
負けたといっても、最強国のアメ公なら悔いはなかろう。 たかが一度の敗戦だ。 まだまだ日本はこれからだ。
476 :
世界史@名無史さん :2006/02/17(金) 22:55:55 0
もし資源、物量、動員力などがアメリカと同じだったら、 日本は勝ってたろう? 実際でも戦い方によれば勝てる可能性は十分あったろう。
477 :
世界@名無史さん :2006/02/17(金) 23:03:58 O
純粋に軍事力の比較をしたいなら軍板へどうぞ。
2千年も中国に朝貢していた某半島国とは大違い。 さすがは、世界に冠たる日本だ!
479 :
世界@名無史さん :2006/02/17(金) 23:36:36 0
日本のお馬鹿な指揮官がいる限りどっちにしろ負ける。
>>476 貧乏な奴らにはとれる選択肢が少ない。
金持ちは貧乏人の選んだ選択肢を見てから後出しでもっとも有利な戦略を選べる。
だからアメリカは勝った。 日本は負けた。 そんだけ。
481 :
世界@名無史さん :2006/02/17(金) 23:47:11 0
物資が十分なら勝っただってw 勝てるならそういう条件では戦いに臨まない
482 :
世界@名無史さん :2006/02/18(土) 08:09:59 0
牟田口や南雲や辻なんかがいる限り、日本は勝てない。
皇国 将軍:D 参謀:E 兵士:S アメ 将軍:A 参謀:A 兵士:C
484 :
世界@名無史さん :2006/02/18(土) 12:19:26 0
陸軍は名将揃いだぞ。 愚将扱いされる牟田口や辻にしても大戦では軍功を挙げている。
具体的に言ってみな
そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 そ の チ ン ピ ラ ゴ ロ ツ キ も 撃 破 で き な か っ た 痛 い 米 軍 実質米軍に負けたナチはチンピラゴロツキ以下
487 :
世界@名無史さん :2006/02/18(土) 12:33:08 0
>>485 辻:マレー・シンガポール攻略戦、ニューギニア・ビルマ・ガダルカナル攻略
牟田口:マレー半島上陸、シンガポール攻略戦。大戦ではないが、カムッチャカ半島に潜入し縦断調査。
488 :
世界@名無史さん :2006/02/18(土) 17:12:30 0
それは相手が弱かっただけだよ。
ならドイツ軍の将軍・参謀も駄目になるな。 勝ってたのは初期だけで、弱い相手か準備ができてない相手だけ。
なぁにディルレワンガーにカミンスキー、ハイドリヒがいれば百人力。
491 :
世界@名無史さん :2006/02/18(土) 21:27:38 0
>>488 相手は植民地軍だからな。勝てて当たりまえだよな。
誇るべき戦功ではない。
よく言うわ。
コレヒドール要塞はどうなのよ。 攻撃側の日本軍の4倍近い戦力があった上、要塞にまで篭ってたのに惨敗している。
>>491 日米双方に言えることだが、制海権と制空権がない側はほぼ確実に負けます。
ただ、しぶとく陸軍が生き残っていれば激戦になる。
なるだけで負けるけど。
>攻撃側の日本軍の4倍近い戦力があった その内訳は装備も錬度も士気も低いフィリピン軍が殆どなわけだが。 肝心の米軍は未充足状態の1個師団程度、それも建制師団ではなかった=精鋭ではなかった。 ちなみにコレヒドール要塞も近代化工事の途中で事実上の未完成状態。
さらに言えば制空権・制海権を喪失した状態で4ヶ月もの持久に成功している。 食糧不足も深刻な中で惨敗どころかむしろ健闘とさえいえよう。
ならポーランド戦も西方戦役もブレスト・リトフスクもだな。
498 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 07:57:37 0
ノルウェー上陸作戦など無様過ぎ
我がドイツ軍と日本軍を比べるのはお互いに失礼な気もする。 つまり、ドイツには空母などは存在せずに、戦艦や巡洋艦などはわずかであり、そのほとんどの海軍は言わばUボートという潜水艦作戦で乗り切ろうとしたんですな。 日本軍の海軍の精強さは世界でも頂点に匹敵する規模のものであり、かつWW2当時の海軍で海戦行動が行なえた艦隊は日本と英米以外には存在しなかったのである。 ドイツのノルウエー侵攻作戦などはまさに海軍兵力の弱さが実に良く表れている。 英仏海峡のたったわずかな距離でさえもドイツは侵攻することなど出来る力はなかったのだ。
陸軍国のドイツと海軍国の日本を比べること自体が失礼な訳ではあるが。 その代わり、ドイツ陸軍の強さは日本軍の比ではなかったであろう。
そのドイツ陸軍と日本海軍をぶったおしたアメリカが最強ということで。
503 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 17:49:30 0
アメリカは、海軍、陸軍、空軍と全てが強い。まれな国
日本の場合は中国と泥沼状態でアメリカに宣戦布告をしたわけであり、ドイツはイワンとの死闘のなかでアメリカと参戦したのである。 2面作戦を余儀なくされた点でアメリカには都合のよい戦闘が行なわれたわけであり、アメリカ単独での戦闘であればアメリカは勝利が難しかったと思われる。 我がドイツではアメリカを子ども扱いしていた分があり、その戦闘力は極めて低く見積もられていた。
505 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 22:44:28 0
アメリカもドイツと日本相手に2面作戦をしていて、 それに加えて、ソ連と英国と中国に援助物資を大量に送っていました。 どっちも2面作戦を余儀なくされた点では、一緒だけどな。
まあ、全世界を敵に回して5年も戦った日本やドイツには敬意を表するべきだが。
二面作戦しなかった賢い国はソ連。
508 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 08:25:05 0
だけどソ連は用心深く、日本軍に備えてシベリアに100万以上の大軍を 貼り付けたままだったから、事実上2面作戦しとるけどな。
では、攻勢正面を一つに絞った賢くて用心深いソ連。
510 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 22:09:51 0
用心深いといっても、恐らくシベリアを空にしていたら日本軍に 攻めこまれていただろうがな。
511 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 22:43:53 0
いや、関東軍に戦力予備はなかったし、米軍の反攻に具える必要があったから ソ連との不可侵条約更新の為、日本政府は涙ぐましいまでの努力をしている。
>関東軍に戦力予備はなかったし 後世の時代から眺め見ればわかることでも、当時の人間にはわからない。
513 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 23:26:44 0
日本政府は、自軍の関東軍の戦力を知らなかったとでもいいたいの???
関東軍は、モスクワが陥落するか、極東ロシア軍の戦力が半減するまでは攻勢に出る気はなかったと思う。 まあそれよりは海軍と一緒に南進したがるだろうな。 史実のように。
515 :
世界@名無史さん :2006/02/21(火) 02:40:33 O
ドイツと日本を同列に並べて語るな。 wwUはジリ貧の二等国が一発逆転を賭けたギャンブルだったが、 日本やイタリアのような根っからの二等国とは違い 本来一等国のドイツはベルサイユ後の壮絶レイプで 二等国の側に叩き落とされていたに過ぎない。 案の定日本の戦略には圧倒的に知能が欠け、 イタリアの戦略には圧倒的にやる気が欠けていた。 ドイツは勝ち目と目的のある戦争を行ったが、 日本はテンパって勝ち目も目的もない暴走をしただけだった。 民度の低い国を唐突に民主化するとこうなるという ちょうどいい見本だった。
517 :
世界@名無史さん :2006/02/21(火) 03:41:16 O
>>515 ニュー速や東亜に行った方がよく釣れると思うよ
518 :
世界@名無史さん :2006/02/21(火) 08:06:12 0
>>510 そうですね。日本は、関特演をおこなって戦力を集めて北進の機会を狙って
いましたからね。シベリアのソ連軍の戦力が減らないので断念したけど
519 :
だつお :2006/02/21(火) 17:59:05 0
>日本はテンパって勝ち目も目的もない暴走をしただけだった。 チンピラゴロツキが沢山湧いてくる場所を指して「中国」、 そのひとつひとつを指して「中国人」と呼ぶ。 中国人には人権など全く存在しないし、また認めるべきではない。 だから中国人を殺すことは、ドブネズミを駆除することと同じなのだ。 そしてそれは世界中の国々が暗黙のうちに了解していることだ。 まさに中国戦線は皇軍と皇軍兵器によるチンピラゴロツキ殺戮実験場だった。 大陸打通3000キロで、皇軍兵器の高品質性と技術水準の高さと磐石な 基礎工業力を世界に向かって証明したものといえる。 いまだかつて97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮マシーンを超える、 恐るべき高性能大量破壊兵器を製造できた先進工業国は他になかった。 それは世界最優秀ディーゼルエンジン製造技術力の賜物だった。 こうして中国チンピラゴロツキ3500万が、血肉の塊にされたのだ!
520 :
だつお :2006/02/21(火) 18:10:03 0
中国チンピラゴロツキが湧いてきたら、棄てればいいし殺せばいい。 中国には少子高齢化の心配なんてまったくない。チンピラゴロツキ なんて殺戮しても殺戮しても、代わりはいくらでも湧いてくる。 そもそも中国人は薄汚く、人間として生きる値打ちなど全くない。 だが数だけは際限なく次から次へと湧いてくる。 これでは大量殺戮でもやっておかないと、チンピラゴロツキが大陸 から溢れ出して地球上がチンピラゴロツキだらけになってしまう。
しかし、中国大陸に釘付けにされながらなおも、アメリカに開戦を挑んだ日本軍は、無謀とも取れる。 日本、ドイツともに国力を持たない国の戦争とはいわゆる短期決戦であり、真珠湾奇襲で臨んだミッドウエー海戦の敗北が日本をそのまま敗北に導いて行った感すらある。 ドイツの場合はアメリカに宣戦布告をしなくてもいいものを、敢えて墓穴を掘った感すらある。 アメリカが裏からレンドリースの名を借りて、大量の物資を英、イワンに送っていたのがよほど気に障ったとでも言うのか?
522 :
世界@名無史さん :2006/02/21(火) 22:22:46 0
ドイツにしても、結局はアメリカと戦わざるをえないことは承知していた だろうがな
日本は実のところ、アメリカに痛いパンチを一発お見舞いしてから講和条約を結ぶ予定であった。 ドイツの場合は独ソ戦の初年で結果が見えていたのだね。 彼らはイワンを打ち負かすつもりでいたのだから。 いずれにせよ、国力のない国が勝利を得るには短期決戦しかない。 日本にせよ、ドイツにせよその機会に巡りあえなかったのが事実だ。
WW1という総力戦の後なのに、短期戦でまとめられると思い込んだ当時の指導者がすごすぎる
西欧においてThe Great Warが未曾有の惨禍だったからこそ もう長期戦は起こらないと考えるのは別段、不思議ではない。
>>524 ドイツはどうだか知らんが日本は「短期戦で講和」の可能性以外生き残る目が無かった。
長期戦に持ち込まれた時点で敗北国家滅亡確定、交渉引き延ばしても国家滅亡確定。
日本にとってのWW2はよく言えば「独立国としての自衛の戦い」だが
第三者的な目から見ればただのヤケクソ。
527 :
世界@名無史さん :2006/02/22(水) 08:04:39 0
米国の場合は、日本がいくら頑張っても米国本土までは侵攻できないからな。 アメリカは少々やられたぐらいで、講和に応じないからな
まあ、我がドイツにとっては電撃線という名の短期決戦でフランスにも勝利したからな。 イワンも2ヶ月で落ちるとドイツ参謀本部も見積もりをしていたのだが。
529 :
だつお :2006/02/22(水) 18:37:37 0
日本の国力は世界最強だから、大陸打通作戦で南北縦貫3000キロ、 中国のチンピラゴロツキ3500万を血祭りに挙げることができた。 皇軍は中国大陸では無敵だった。中国人を虫けら同様に殺戮した。 それはまさに阿鼻叫喚の地獄絵図であったのだ。
>>529 日本軍は殺戮などしてはいない。
皇軍なれば、そんな下劣な行為などしていない。
まあ、独ソ戦のイワンのもどきとは別問題ではあるが!
まあ、太平洋戦争はアメ公にしくまれた罠だった訳だな。 そりゃ、ハルノートなど当時の段階で受けられるはずがないだろう。 いわんや、奴等は日本を戦争に仕向けたのさ。
532 :
世界@名無史さん :2006/02/22(水) 22:14:04 0
>>527 アメリカ公文書庫で公開されている開戦前後のホワイトハウスが最も
恐れていたのは日本軍によるアラスカ進攻だった。アラスカ準州は、
元々金採掘が盛んであったが、1857年以来の石炭輸出地であり1853年
以来クック湾から石油も輸出していたアメリカにとっては一大鉱物資
源の鉱床であったが、当時最も人口が少なく、満足な兵力も補給路も
ない状態で、州都のジュノーさえ、他の町と道路でつながっておらず
飛行機か船を使わなければならない程だった。
またアンカレッジ・フェアバンクスはハワイへの石油・石炭の輸出積
出基地であると共に、北太平洋地域では数少ない艦船用のドックもあ
った。日本軍が上陸すれば、たちまちカナダ国境まで無人の野を南下
できたのだ。
ルーズベルトは真珠湾を奇襲した日本軍の狙いは、真っ先にノルウェ
ーの鉄鉱石を占拠したドイツと同じく、ハルノートで最も日本が渇望
していた戦略物資の石油であるに違いないと考えていた。ソ連との不
可侵条約締結は北太平洋におけるアリューシャン・アラスカでの作戦
の布石だと恐れていたのである。
真珠湾の後、彼が取ったのはアラスカに重要な基地を設置する為の軍
道を建設する事だった。1億1,500万ドルもの巨費を投じて総延長1,422
マイルのアルカン・ハイウェイを42年3月9日からわずか9ヶ月で完成さ
せ、陸軍を動員した。
実際に戦争が勃発した翌年に日本がダッチ湾・アリューシャン諸島に上
陸したが、トルーマンによると日本軍のアメリカ本土侵攻がない事に彼
は拍子抜けしたという。日本軍はわざわざ強力な米軍が駐留するフィリ
ピンに固執していたからだ。
是がウヨ思想でつね。
534 :
世界@名無史さん :2006/02/22(水) 23:05:16 0
日本軍がアラスカに上陸できればの話だがな。補給も続くかどうか
無理、無理。ガダルカナルの兵士たちの敵がマラリアから酷寒に変わるだけ。
ラバウルやトラックのような強力な中継点が途中に無いから話にならんな。 画餅だ画餅。
まぁでも金があまっている米国であればそれくらい心配性になっていてちょうどいいんだがな。
538 :
世界@名無史さん :2006/02/23(木) 00:43:34 0
しかしアメリカ陸軍は開戦の翌年すぐにマジで数個師団をアンカレッジ・ フェアバンクス等に分散投入し、道路建設にも多大の犠牲をだしながら屯 田してる。 開戦直後はコーストガードと州軍程度の兵力だったから、装備さえあれば アンカレジまで打通する事は簡単だったろな。アメリカは道を作りながら 攻めて来なきゃなくなる。 東南アジアの油田と違い、良質で航空機燃料にも適したアラスカの石油が あれば、じり貧にならずに済んだだろう。 ただ石油と石炭を運搬するシーレーン戦略の確立された植民地国家海軍で はない日本海軍の能力では、とてもそのシーレーンを守れんだろうが(とい うより輸送船や商船を高価な軍艦で護衛する考えそのものが日本軍では思 い浮かばない)。 日本軍には戦略物資や兵站維持のような高級な総力戦思想を理解できる訳 がない。日本はアラスカの石炭と石油で稼動する米機動艦隊にやられたよ うなものだ。
>>538 >装備さえあれば
その装備をアラスカに上陸させる力が日本に無い
>アラスカの石油
内地に運べない以上戦略的価値はゼロ
>輸送船や商船を高価な軍艦で護衛する考え
日本駆逐艦の戦歴読み直せ。
単位は不可。来年またどうぞ。
生半可な知識があっても考える頭がないとダメだって好例だな
>>538 は
まあ当時のアラスカの価値と米の認識てやつがわかっただけでも良しとするか・・。 火葬戦記妄想するネタくらいにはなるさね。
542 :
世界@名無史さん :2006/02/23(木) 21:22:34 0
アメリカ本土にも、石油は産出したがこれは主に国内向け・ヨーロッパ輸出向けが メインだったから、アラスカからの燃料供給が止まれば、北太平洋で米軍艦隊の運 用はできなくなり、日本海軍と備蓄消耗合戦になったかもね。 ルーズベルトの緒戦対応はまったく正しいものである。植民地フィリピンを明け渡 しても本土防衛に徹していたのだろう。
>アラスカからの燃料供給が止まれば、北太平洋で米軍艦隊の運用はできなくなり、 南方にしか産油地帯を持たず、燃料事情もタンカーの数も米国とは 比べ物に成らないほど悪かった日本軍は艦隊を繰り出してアッツ・キスカ攻略に ダッチハーバー攻撃まで行ってますが何か?
544 :
世界@名無史さん :2006/02/24(金) 02:17:13 0
>>543 それって米国の海運業者が、ビビッて出発延期やコンボイ護衛船団方式をとらせる程の圧迫
をかけたか? ドイツの水上艦隊とUボートがローヤルネイビーにしたくらいに・・・
単に島嶼の一部を上陸占拠しただけだろ。何の戦略もなく。伊潜水艦がウルフパックの前進
基地にしたとか、マルタよろしくアッツに空港を築いて海軍機で敵輸送船を襲撃させたとか、
もうちょっと気の利いた事を日本軍はかんがえれんかったのかね?
日本軍がやりにいったのは、アッツとキスカの雪かき位じゃないの?(藁
だから、いつの時代にも篭ってマス掻いてるだけのニート国民なんだよ。
戦略を持て、戦略を。そんなことでは半島民にも劣るぞ。
>>だから、いつの時代にも篭ってマス掻いてるだけのニート国民なんだよ。 自己紹介乙w。 もう少し歴史を勉強してから書き込みなさい。 あまりに発言が厨房だw
「知識はあるけど頭は悪い」を地でいってるな544は。
547 :
世界@名無史さん :2006/02/24(金) 08:25:18 0
アラスカらへんの海は、暖流と寒流がまじりあって、霧が多く波もあらいので 艦隊が活動するのには適していない。
548 :
だつお :2006/02/24(金) 12:20:12 0
>それって米国の海運業者が、ビビッて出発延期やコンボイ護衛船団方式 >をとらせる程の圧迫をかけたか? ドイツの水上艦隊とUボートがローヤル >ネイビーにしたくらいに・・・ 皇軍は大陸打通作戦で3000キロを進撃して、中国のチンピラゴロツキ 3500万を、ちぎってはなげちぎってはなげバッサバッサと斬り棄てた。 皇軍の前では、中国人なんて虫けらも同然だった。皇軍が中国人に与えた 恐怖と苦痛の爪痕は、孫の代まで消えてはいない。 アメリカなんて朝鮮戦争でこの「チンピラゴロツキ」相手に大苦戦。
いや大陸で惰眠を貪っていた関東軍をアラスカに投入して石油基地を接収でき ずとも破壊・使用不可にできれば、真珠湾後にアメリカはハワイ再建と損傷艦 艇の修理をあれほど早くできなかっただろう。 南方作戦はある意味、東方アラスカ侵攻よりも距離的にも遠かったしな。 ガ島は陸軍にとって逃げ場がなかったが、アラスカの森林なら日本兵のが強か ったかも。
>>549 兵隊はいても運ぶフネが無いからムリよ。
南方作戦やる為に民需用に最低限必要な船腹300万トンから120万トンも
臨時徴用している状態なのに、これ以上徴用してどうするんだよw
せっかく占領した南方資源を運ぶフネが無くなって本土の窮状に拍車が掛かり
何の為に資源地帯を占領したのかわからなくなるじゃねーか。
本末転倒の極み。
日本が負けた理由は戦力でも戦術でもなく、 ひとえに「必要な場所に必要な戦力を投入する」輸送力において劣っていたからだ、というのが いまだに常識ではないんだよねぇ…… かといって輸送力の増強は国力の大幅な底上げなくして不可能。 要するに、何をどうやっても日本は負ける。 それは当時の為政者たちが誰よりもよくわかっていたこと。
日本の敗北を一番噛み締めていたのが山本五十六であったのだが。 他の日本人はお祭り状態だったね。 昭和18年頃から天皇は機会があるごとに講和について考えていたそうだが。
553 :
世界@名無史さん :2006/02/24(金) 22:27:24 0
南方作戦やらないでアラスカまでいけば
ABDA連合軍に太平洋の制海権を握られ史実より二年早く枯死
>>553 当時の日本の需要を完全に満たせるだけの戦略資源が全てアラスカに揃ってるなら
あるいはそうしてもいいかもしれんが、そうでないなら話にならん。
日米交渉をギリギリまでやったおかげで、日本の資源備蓄状況(特に石油関連)は
待ったなしの状況。
遠回りをしたり、敵に防備を固める時間をくれてやるような余裕は全く無い。
556 :
世界@名無史さん :2006/02/24(金) 23:52:52 0
>>555 それならなんで石油資源も満足にない中国大陸に固執したんだよ。
どんどん戦線を野放図に拡大してまるでアホじゃないか。
バターン半島で敵に防備を固められてマニラ湾に数ヶ月も入れなかっ
たのはどこのお馬鹿の軍隊だ?
航空主兵が確立された時に、南方の低品質の重油が役にたつか。ボケ。
557 :
世界@名無史さん :2006/02/25(土) 00:10:08 0
>>556 中国は市場の為でしょ。
ABDA連合軍たって、オランダは既に本国が亡国状態だったしな・・・
イギリスはインド・大西洋で手いっぱいだし、シンガポールに植民地
自衛団程度の戦力しかなかった。日本は「万国の植民地民よ立ち上が
れ!!」と喧伝して植民地内乱の外憂と武器支援をするだけで、ゲリラ
戦が東南アジアではじまるぞ。
せいぜい怖いのはアメリカ軍だが、海軍が真珠湾を叩かれた後、1年
は再建で手がだせないだろう。フィリピンに篭って篭城戦だ。
ましてアラスカ進攻なんかされた日にゃ、本土防衛のそっちに兵力
を裂かなきゃならなくなる。アリューシャンの各島に大規模な飛行
場を日本が建設し飛行隊を置いたら、ミッドウェイ戦と逆の立場に
なるだろうね。12月に真珠湾、2〜3月に濃霧のアリューシャン攻略
し飛行場建設すれば、天候の回復する春にはゼロ戦と98艦攻がア
メリカの寄せ手に攻撃可能となる。アメリカ陸軍がカナダから軍道
を開くのに9ケ月。米軍は42年の厳冬の頃にアラスカで戦わねばな
らない。厭戦気分を市民にアピールするにはいい頃合だとは思うな。
>それならなんで石油資源も満足にない中国大陸に固執したんだよ。 >どんどん戦線を野放図に拡大してまるでアホじゃないか。 日中戦争と太平洋戦争は鶏と卵の関係で、大陸から素直に兵を引けるなら そもそもこんなスレは必要ないんだが、そんな事すらもわからんようだな。 >バターン半島で敵に防備を固められてマニラ湾に数ヶ月も入れなかっ >たのはどこのお馬鹿の軍隊だ? そんなものは一部の躓きに過ぎず、現実として南方攻略作戦=第一段作戦は 当初の予定スケジュール6ヶ月を大幅に短縮して大成功に終わってる。 何か言う事があるか? >航空主兵が確立された時に、南方の低品質の重油が役にたつか。ボケ。 わけがわからん。 「飛行機は高品質な重油で飛ぶ」と言ってるようにも見えるし。 「重油よりもガソリンを重視しろ」と言ってるようにも見える。 どちらにせよトンデモだが、どっちなのよ?
>>557 連合国植民地を騒擾状況にするだけじゃ、差し迫った日本の窮状を打開できんだろうが。
何のためにあんな戦争始めたと思ってるんだ。慈善事業じゃねぇんだぞ。
で、資源確保を放り出してアラスカで短い春を謳歌する事に何の意味や戦略があるんだ?
560 :
世界@名無史さん :2006/02/25(土) 08:07:04 0
フィリピンやハワイの米軍をほっとくことなどできんだ
よく聞く意見に、大陸権益よりアメリカと商売した方が儲かるというのがある。 これは本当なんだろうか? 確かに、大陸からは石油は輸入できないが、輸入量・輸出量自体は満州はアメリカに匹敵する市場ではあるわけで。
562 :
世界@名無史さん :2006/02/25(土) 10:12:25 0
>>559 中国にのめりこんで、兵力と武器弾薬を湯水のように消耗したのは
日本軍にとっては確かに最大の暴挙であり自爆行為に等しいな。
南方にいってもシーレーンが確保されず、資源確保と安定供給もで
きなかった。日本は結局、石油備蓄は増える事はなかったし、艦船
・航空機の増産もできなかった。
俺は真珠湾の後に、南方いっても、アラスカ北上してもいいんじゃ
ないかと思うよ。
>>557 のいうような圧迫程度じゃなく石油確保の
為の北米本格上陸を狙うが。
南方がダメだったのにそれより遠いアラスカに突っ込んでどうするのよ。
>>561 儲かる儲からないの問題じゃなく、「独立勢力」としての自律性を保てるかどうかって観点なのよ、大陸権益の問題は。
米国との貿易関係に依存していれば戦後日本のように豊かになれた可能性はあるかもしれないが
まず確実に戦後日本のように米国の衛星国にならざるを得なくなる。
そうなれば「何のために豊かになるのか」という命題に、あの時代では回答が出せなくなる。
>>562 すでに拠点がある南方ですら守りきれなかったシーレーンを、
拠点も何もない北方に敷いてそれで守りきれると思える思考回路が理解できん。
海上輸送路護衛に力を入れていれば、なんて夢物語は止めてくれよ?
シーレーン防衛は純粋に国力勝負となる性格の戦い。 日本が勝てる見込みはゼロ。
>>564 そういえば、1930年代前後は自主独立派がハバを効かしてた時期だったな。
関税自主権回復や治外法権の撤廃も自主独立への過程だし。 日清戦争と日露戦争は自主独立を守るための戦争だし(あまり日本と関係がない第一次大戦に消極的だったのも頷ける) 昭和期も単にこれを受け継いだだけか。
568 :
世界@名無史さん :2006/02/25(土) 11:27:06 0
満州の権益をメリケンに差し出せばよかったのよ
じゃ昭和の連中には責任がないということで。
日露戦争後に30年先を見通せるわけがなかろうて
満州ゲットして投資しまくった後で手放せというのは国民が許しません。 国民が許さないなら陸軍も許しません。
572 :
世界@名無史さん :2006/02/25(土) 12:31:56 0
日露戦争が終わった時点で米との戦はさけられなかったのね
日清戦争、日露戦争、満州事変、日中戦争、そして大東亜戦争に一貫性を見出すとすれば、 常に自主独立への攻勢防御だったことが挙げられると思う。
大東亜戦争までの路線を引いたのは、皮肉な事に国際協調派の幣原喜重郎。 幣原政権が中途半端な対米追従と対支妥協を打ち出したおかげで、 英国という支那利権の共同歩調者を失った(日英同盟破棄)。 その上国民世論を逆撫でしまくって陸軍強硬派の暴走を招き、満州事変が勃発する羽目に。
当時の世論は陸軍の主張に賛同していたからねぇ。 個人的には近衛文麿が元凶だと思うが。
国内情勢を無視して外交できるなら、 幣原の協調外交は成功してるしアメリカはベトナムで負けてない。
577 :
世界@名無史さん :2006/02/25(土) 18:40:24 0
アメリカの常識は日本の非常識、日本の常識はアメリカの非常識。 ルーズベルトのアラカス要塞化は、国際常識としては正しかった。 ただ、日本は石油や資源は熱いところにしかないと思い込んでいた から、無知としかいいようがない。 同じ事を、日ソ不可侵条約と、独ソ開戦でもいえるしな・・・藁 世界の非常識にこだわり総力戦もしらなかった帝国陸海軍、万歳!!
おまえの常識は世界の非常識だなw アラスカ要塞化が正しいと証明する論文と 日本が南方よりも北方に手を出すほうが合理的なことを証明する論文出せよ。 それができなきゃただのお前の妄想に過ぎん。 できないだろうがw
独ソ戦に関しては、1941年に勃発するはずがない、とする方が常識的で合理的だよ。 バルカン作戦のあとで独ソ戦に突入すると、ドイツ軍は冬将軍で壊滅、泥沼長期化する可能性大。 それでなくても、イギリスとの激戦中に2正面作戦を始めればドイツの滅亡に繋がりかねない。 しかし、ヒトラーは本当にやってしまうようなお馬鹿だったわけで。 合理主義者や常識人の欠点は、相手が合理的か常識的に行動すると思い込んでしまうことだ、という言葉を思い出す。
ちょっと調べてみたが、アラスカのプルドーベイ油田が開発されたのは1960年代後期じゃないか。 しかもアラスカの北側に位置する関係上、船で積み出しできる期間は1年間のうち6月から10月までの 4ヶ月程度しかないっぽいぞ。こんなん陸上パイプラインがなきゃ話にナラネ。 1940年代の日本に新油田の発見・開発・パイプライン敷設を備蓄が尽きる1年以内にやらせようなんざ 無茶を通り越して痴者の妄想だべ。
ちなみに現実に存在するアラスカ縦断パイプライン(TAPS)は、油田のあるノーススロープから 不凍港であるバルディーズまで総延長1283km、送油開始は1977年とか・・・。 地理に暗く、ブルドーザーもロクにない当時の日本の力で何年掛かるんだコレ。 シコシコパイプラインこさえてる間に原爆数十発御見舞いされそうだよママソ。
582 :
世界@名無史さん :2006/02/25(土) 23:01:03 0
>>578 日本が国際外交でいつも蚊帳の外だったのは、ほんとうだが。
蚊帳の外ってのはブラジルとかアフリカみたいなところだろう。
584 :
だつお :2006/02/26(日) 13:41:29 0
>中国にのめりこんで、兵力と武器弾薬を湯水のように消耗したのは 殺戮した中国のチンピラゴロツキ3500万という大戦果を考えれば、 コストパフォーマンスとしては最高だったろ。 3500万ていどの中国チンピラゴロツキでは、殺し足りなかったか? それとも地球上がチンピラゴロツキだらけになってもいいのか?
585 :
だつお :2006/02/26(日) 13:48:20 0
そもそも皇軍は終戦まで中国チンピラゴロツキ3500万を殺戮した、 無敵の支那派遣軍百万の精鋭が健在だったから、負けたことにはならん。 朝鮮戦争でその「チンピラゴロツキ」も撃破できなかった弱い米陸軍が、 どうして日本本土上陸したら皇軍に勝てたといえるのか。 皇軍は最強かつ無敵。97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮マシーンは、 大陸打通作戦3000キロを縦横無尽に駆けまわった地獄の大車輪だった。 中国人を虫けら同様に大量殺戮した皇軍を、忘れる中国人がどこにいるのか。
586 :
だつお :2006/02/26(日) 14:03:11 0
>中国にのめりこんで、兵力と武器弾薬を湯水のように消耗したのは 日中戦争をやらずに太平洋戦争をやれば勝てたと証明されるなら、 おれさまはいままでの発言を全て撤回しよう。 マリアナ決戦で勝てるシナリオがあったのなら教えて欲しい。 太平洋方面でどうしても勝てないのなら、やらないほうがまし。 惨敗すると分かりきっていてマリアナ決戦なんて敵を喜ばせるだけ。 それより大陸打通で中国のチンピラゴロツキどもを虫けらの ように効率よく大量殺戮していくほうがよほどか有意義。
>>586 日本の技術レベルではアメリカを完敗させることはできなかっただろうね。
・レーダー技術の遅れ。
・暗号をすべて解読されていた
・対空兵器の技術の遅れ
588 :
世界@名無史さん :2006/02/26(日) 20:32:24 0
無知で、すまんが 何で当時の日本は経済的に遅れてたの? 同じ島国のイギリスは経済大国なのに。
589 :
世界@名無史さん :2006/02/26(日) 20:46:12 O
人的資源も天然資源もさっぱりなお粗末な国だが 地政学上のポジションだけは絶好な日本が、 いつか国際社会の潮流に抗しえなくなり 欧米の勢力下に飲み込まれるのは、 領土拡張路線が席巻する近代の世界にあっては当然の末路だった。 日本の命運は黒船来航時に既に尽きていた。 明治政府はわずかに延命を図ったに過ぎない。 だが、負けるタイミングが偶然にもあの時になったことが その後数十年程度現在に至るまでの 一時的な繁栄に繋がることになった。
590 :
世界@名無史さん :2006/02/26(日) 20:50:13 O
>>588 イギリスが産業革命やってる頃、
引き込もってニートしてたから。
それも300年近くも。
朱子学というおかしな宗教が蔓延して、
日本人の思考が長きに渡って停止してしまったことが大きい。
というか、世界中に植民地を作り、膨大な富を築き上げたイギリスと、鎖国から解き放たれた日本を比較する方が無茶だよな。
圧倒的に遅れているというほどでもない。 産業革命開始はロシアと同じぐらい。
第二次世界大戦末期には、試作品レベルとはいえどうにかこうにか レーダー、冶金、発動機、精密機器、ロケットといった最先端技術分野でも米英を追随できている。
「実戦投入」と「やっとこさ試作品作れた」では「追随した」とは言わんぞ。
まぁドイツも似たようなもんだがな。 特にレーダーと発動機。
>>595 でも、当時のドイツの重工業全般の競争力は日本より遥かに上だ罠
そらスタートと資源が全然違うからな。 しかし戦争に必須なもので決定的に英米に負けていた点では同じ。
産業競争力と資源とは別の話になるでそ。それとも、資源=resourceって意味か?
599 :
世界@名無史さん :2006/02/26(日) 23:15:09 0
レーダーと通信以外ならドイツの技術力は、米国と互角以上。
排気タービンもダメ。 高速徹甲弾でも劣ってる。
601 :
だつお :2006/02/26(日) 23:51:14 0
>当時のドイツの重工業全般の競争力は日本より遥かに上だ罠 遥かに上、でなくてほんの少し上だった。 中国人の一般的認識では、ドイツ陸戦兵器やアメリカ航空隊 が沢山あれば中国だって皇軍に勝てるはずだということだった。 だがそのていどの技術格差では、中国人の絶望的に低い知能格差 を補うには至らなかったということだ。 皇軍は飛行機・工作機械・車両・電子機器いずれも世界最高レベルで、 特に97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮マシーンは大陸打通作戦で 3000キロを進撃して、チンピラゴロツキ3500万を殺戮した。 中国人は大量虐殺しておかないと人口が増えすぎるし、また皇軍兵器 の重工業全般の競争力が米英独ソに劣らず強力であって中国人の絶望的 な知能障害はどうすることもできなかったということだ。
602 :
だつお :2006/02/26(日) 23:58:15 0
97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮マシーンは世界水準を遥 かに凌駕する高性能大量破壊兵器で、そのディーゼルエンジンは、 故障が少なく整備も容易で燃費効率も良好で非の打ち所のないくらい によくできた、技術立国として何ら恥じることの無い神品だった。 3500万もの中国チンピラゴロツキを殺戮して、大日本帝国は 晴れて世界最高の工業国であることが証明されたのだ。 中国人には生きる値打ちなどないし、この地球上に要らない存在で、 大量虐殺でもしておかないと地球環境が汚染されてしまう。
603 :
だつお :2006/02/27(月) 00:23:56 0
ドイツ陸戦兵器を装備した中国チンピラゴロツキどもを、 皇軍兵器で大量虐殺していくって萌えるよな。 支那事変における国民党軍の標準装備は、ドイツ陸戦兵器だった。 ドイツ陸戦兵器を全軍に行き渡らせた国民党軍は、大いなる自信を もって通州事件などを起こして皇軍に抗日決戦を挑んだわけだ。
604 :
だつお :2006/02/27(月) 00:28:00 0
>当時のドイツの重工業全般の競争力は日本より遥かに上だ罠
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm <昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
>>594 米英の後につけてるんだから追随でもまあ間違いではないかと。
文章上の表現に拘ってみたところで、外国製の工作機械が無いとマトモな精度で 量産ができない有様じゃあねぇ・・・。 同一メーカーで同じ図面から造ってるはずなのに、製造工場が異なるというだけで 部品の互換性に支障が生じるってどうよ?
その問題に関しては、米国が優れているってだけなんで……。
>>606 なんせ標準化という概念そのものがなかったんだもの…
もし、昭和元年あたりにトヨタ自動車とかのQCの専門家が100人ぐらいタイムスリップされれば、
かな〜り世界が変わっていたかもしれない。
ドイツ兵器の互換性は、一度ベルサイユ条約の空白期間があったおかげだな。 兵器体系を1から作り直したおかげ。
国産品が頼りないから外国産の製造機械を買い込むしかないわけで。 買うところが違えば規格も全然違うわけで。
町工場のおっさんが率先して規格の重要性を熟知して、高品質な製品を仕上げている戦後の日本からだと、 戦前の日本の工業ってちと想像のつかない世界だよなぁ。
612 :
orz :2006/02/27(月) 05:25:09 0
・日本の工作機械工業は長年貧弱であり、政府も長年優良会社を指定し
保護を与えるなどの相当な助成策を講じてきた。しかしそれでも状況の
改善には至らず、42、3年になっても「未だに大量生産でなく、手工業
段階を脱していない」「多少の不出来は大目に見て、万能工作機械ではなく
高効率の専用機の生産を育てていく必要がある」という指摘がなされる
状態であり、また出来上がった国産品も輸入品の米国製品と比べると
実に大きな差があった。
例えば国産品の一年間の摺動面摩耗は米国機械の摩耗の十数年分に匹敵し、
精度は1〜2ヶ月で急速に低下した。カタログにある最大回転数を出すと
機械は振動し、軸受は過熱した。同番数の輸入機が十分耐える重切削も
国産機は振動し歯車は折れ、あるいは曲がったりし、油圧ポンプや電気
部品は故障が多発した。材質不良や不正確な加工もあり、最終的な耐久力
および精度の差は歴然としていた。特に酷いのは歯切機械で、精密な歯車は
米国からの輸入品に頼るほかないという実情であった。切削工具類も同じで、
米国製ドリルが楽々と穿つ孔を和製ドリルは何倍もの時間を喰い、次から
次へと折損していくという例が多かった。また材質が悪いなりにも国内
補充できるものはまだしも、自給困難/不可のものも多く、例えば
カサ歯車用のグリーソン・カッターは終戦まで製造する業者がなかった。
ttp://www.geocities.co.jp/Milkyway-Sirius/6597/ind.html
613 :
世界@名無史さん :2006/02/27(月) 08:17:29 0
日本は町工場のレベルだからな。
>>613 町工場程度の規模でも高品質な製品を生産するのは十二分に可能。大量生産に向くか
どうかは置いとくとしても。でも、戦前の町工場のおっさんの意識やそれを元に製品を
組み立てる発注側の意識が、今の視点から見るとまるで見当外れだったので、低品質な
部品や製品しか作れなかった。
アメリカではT型フォードの大量生産などからインダストリアルエンジニアリングが重視され、
モダン・タイムスのようにそれを風刺した映画が出ていたりしたのとは対照的。
五角形のボルトのような粗悪部品を作っていた時代のたった20年後に、アメリカ式の
大量生産方法をさらに改善した日本式経営や日本式生産法を編み出したから、この辺
ものすごい断絶があるけど。
そうだなぁ、アメリカに負けた事でようやくモノ造りの基本を学び直した日本人が バブルの頃には逆にアメリカに出向いてアメリカ人に日本流の品質管理てやつを 指導してたとか、凄いというか皮肉というか。
616 :
だつお :2006/02/27(月) 10:00:36 0
>外国製の工作機械が無いとマトモな精度で >量産ができない有様じゃあねぇ・・・。 とはいえ97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮マシーンは国産工作機械 で高品質な精度で量産され、中国人という中国人を虫けら同様に大量殺戮 していったわけだがな。皇軍兵器は性能いいから、中国人が沢山死んだよ。 皇軍のメインは何と言っても日中戦争の中国チンピラゴロツキ狩り。 列強でも皇軍だけが憎まれるのは、皇軍ほどに効率よく大量の中国人 を殺戮した軍隊は他に類を見ないからだ。 明治以来培ってきた、磐石な基礎工業力と確かな品質性の結果だった。
617 :
だつお :2006/02/27(月) 10:09:23 0
アメリカの陸軍なんて、朝鮮戦争ではその「チンピラゴロツキ」 相手に死傷16万も出して、朝鮮の南半分しか取れなかった。 そもそもアメリカの陸軍兵は、質が悪すぎるのだ。 「チンピラゴロツキ」相手に、仁川上陸成功なんて喜んでるが、 それで日本本土上陸したら、皇軍相手に何ができたかと言いたい。
人間、痛い目見ないと学ばないというよい見本。
銃の部品の互換性に関しては1851年の万博に出品された 米ロビンズ・アンド・ローレンス社の6丁のライフル銃が 嚆矢とされる。 米プラット・アンド・ホイットニー社は元は銃の互換部品 メーカーとして起こるが、その技術力を生かして 後に航空機の発動機を生産するようになる。 WW2に始まったことじゃなくて、少なくともアメリカには こうした積み重ねがあるんだ。
>>617 その米陸軍の正規師団に一度たりとも勝利を収められなかった皇軍の弱さよ!
太平洋戦線に回されたのは海兵隊が主力じゃなかった?
622 :
だつお :2006/02/27(月) 15:24:15 0
誤解されているが、例えば硫黄島の日本軍守備隊21000人のうち、 7000人は海軍陸戦隊だった。そして栗林師団長の電報によれば、 これらは戦力の足しにはならずということになっている。 皇軍の精鋭部隊は、関東軍が引き抜かれたほかは本土と支那で健在。
623 :
世界@名無史さん :2006/02/27(月) 19:21:25 O
戦前と戦後とで日本国民の資質が劇的に変わったとも思えん。 違うのは、日本の産業が技術面資金面で アメリカの援助を受けるようになったということ。 政治のレベルでも、日本が共産圏に転がりこまないよう、 日本を豊かにする必要があったからね。 日本の安い労働力に目をつけたアメリカの資金が 自国の産業を無視してまで日本に雪崩こんだことが もともと箸にも棒にもかからなかった 日本の技術力ひいては経済力を飛躍させた。 現在、このときのアメリカと日本のそれと同じ関係が、 日本と中国との間で生じている。 アメリカの利敵行為によって豊かにしてもらった世代が、 さらなる個人的なエゴのために利敵行為を行なっている。 冷戦期のアメリカ政府と異なり、現在の日本政府には このような利敵行為を放任しておく理由などないはず。 アメリカの属国として国家戦略を持つことが許されなかった日本は、 大正の民主化以後と同じように、 再び愚衆社会への道を突き進んでいる。
624 :
世界@名無史さん :2006/02/27(月) 20:41:04 0
>>614 >町工場程度の規模でも高品質な製品を生産するのは十二分に可能。大量生産に向くか
>どうかは置いとくとしても。でも、戦前の町工場のおっさんの意識やそれを元に製品を
>組み立てる発注側の意識が、今の視点から見るとまるで見当外れだったので、低品質な
>部品や製品しか作れなかった。
意識よりも専用工作機械が無い事のほうが大きい。
万能工作機械では未熟練者に高精度の部品は作れなかった。
熟練工員は「工場」の一部、という認識が無かったわけで。
それもあるが熟練工員がいなければ成り立たないという体制自体が問題だった。
そんだけの投資を産業界全体が行うだけの資本もなきゃ、それに見合った市場もない。 だから勢力圏の維持・拡張が必要になったんであって、順番が逆だよ。
>>627 いや、少なくとも工作機械に関しては政府に先見の明があればもっと揃えられたんだよ。
アメリカが売ってくれなくなって、ドイツから買えばいいやと考えてたら大戦勃発で御破算に。
少数の船が封鎖を突破して輸入できたが焼け石に水だった。
「先見の明」と「歴史を後から見る」の違いが分からない方のようで
日本はロシアみたいに売り物や資材がある国とは違うからな。
>>626 今はまた、他品種少量生産とか、高付加価値製品とかで、
日本国内では熟練工員依存度が上がってるけどね。
熟練工員不要の仕事は外に出しちゃうし。
当時の戦争は質より量だから、フォード方式が最強なんだろうけど。
フォードといえば、戦前の一時期フォードの自動車工場が日本に出張ってきてたんだよな。 色々学ぶ機会だったろうに、モノにはならんかったのか…。
日本中の工作機械をフォード製で統一するぐらいじゃないとダメだろう。
634 :
世界@名無史さん :2006/02/28(火) 08:11:35 0
日本じゃ大量生産できないだろ。
熟練工が不足して素人が作って欠陥多発ってのは米軍でも問題になってる。 前線からクレーム来て、対策チーム立ち上げたが、結局数を生産して対処するという方向でアメリカは乗り切ったはず。
636 :
だつお :2006/02/28(火) 10:44:47 0
>色々学ぶ機会だったろうに、モノにはならんかったのか…。 自動車は皇軍が世界最優秀で、学ぶことはなにもなかった。 97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮マシーンは、大陸打通作戦 を3000キロ駆け抜け、中国人を虫けら同様に殺戮していった。 皇軍兵器は性能いいから、侵略で中国人は散々泣かされたものだよ。 その苦痛はまさに阿鼻叫喚の地獄絵図といっても過言ではなかろう。
637 :
だつお :2006/02/28(火) 11:39:19 0
日本人はあまり知らないが、戦後になっても世界中の国々は、 皇軍兵士の精強さを高く評価し非常に恐れていた。 そもそも共産中国建国が日本の皇軍のおかげだということは、 毛沢東もケ小平もはっきりとそう認めている事実だ。 たとえ「侵略戦争」と呼ばれようが、靖国参拝にケチをつけられようが、 それもこれも皇軍がとても強くて世界の国々から恐れられたからだ。 負けたのは太平洋戦線だけ、中国大陸においては文字通り「無敵皇軍」。 歴史認識はこれだけあれば十分で、靖国参拝など止めても構わない。
638 :
世界@名無史さん :2006/02/28(火) 15:41:36 0
運動能力 【黒人>>>>>>白人>>>アジア人 体格、パワー 【白人>>>黒人>>>アジア人 (意外かもしれないが”力”だけならヨーロッパ白人の方が圧倒的に強い) ルックス(男) 【白人>>>>>>どうあがいても超えられない壁>>>>>>>>黒人>>アジア人 ルックス(女) 【アジア人≧白人>>>>>>>>>どうあがいても超えられない壁>>>>>>黒人 頭脳 【白人>>>アジア人>>>どうあがいても超えられない壁>>>>>>>>>>黒人
639 :
だつお :2006/02/28(火) 19:00:53 0
だつおに対し、海外メディアも絶賛の嵐! 「まさに新たな歴史がいま始まった」−ワシントンポスト紙 「日本はサムライを生んだ。それがだつおだ」−ニューヨークタイムズ紙 「あの女王が日本人に爵位を送るとすれば、それはだつおだ」−サン紙 「興業成績、観客動員、過去に類を見ない」−フィナンシャルタイム紙 「セシボン! こいつは芸術を超えている!」−ルモンド紙 「だつおが首相なら四島を返還してもいい」−イズベスチヤ紙 「主席は、これこそ文化大革命だと声明を発表」−新華社通信 「だつおは、まさに『ライジング・サン』である!」−ヘラルドトリビューン紙 「ベルリンの壁崩壊以来の感動が押し寄せてくる!」−ウェルト紙
という夢を見た。
641 :
だつお :2006/03/01(水) 18:40:47 0
皇軍兵器は性能いいから、中国人はさんざんに虐殺されたよ。 後進国の中国が先進工業国日本と戦うのだから、悲惨きわまりない。 3500万が虫けら同様に殺され、阿鼻叫喚の地獄絵図だった。 皇軍はというと無傷の支那派遣軍百万の精鋭が健在。 近代化された先進国の軍隊と、土人の群れとの格差がくっきり。
そう言えばフイリピンが完全に陥落しなかったのは奇跡だ。 だが、日本軍兵士はゲリラ戦を展開するしかなかったか。
>>642 主要拠点から駆逐され山中で夜盗化するのを指して「ゲリラ戦」と呼ぶなら、確かにその通りだがw
644 :
世界@名無史さん :2006/03/01(水) 22:35:03 0
現代のフィリピンでゲリラ活動している連中も山中で夜盗してるだけだろ
645 :
世界@名無史さん :2006/03/01(水) 23:24:26 0
フィリピンはジャングルあるから、ゲリラ戦に向いてる
補給も地元住民の支持もないゲリラの行く末とは、即ち夜盗化だ。 ゲリラは軍事的脅威になりうるが、夜盗は犯罪行為の延長に過ぎない。
>>643 餓死病死と玉砕と夜盗化、この中で何を選ぶべきだったと思う?
降伏という選択肢は無いのねw
>>647 餓死病死と夜盗化はイコールじゃないかw
650 :
だつお :2006/03/02(木) 11:27:20 0
>主要拠点から駆逐され山中で夜盗化するのを指して「ゲリラ戦」と呼ぶなら、 中国国民党軍のことだな。皇軍の大陸打通作戦に手も足も出ないで ションベンちびってみんな逃げ出してしまった。 あんなものはチンピラが山奥で「抗日戦争」と叫んでいただけだ。 皇軍は完全無敵で、大量殺戮のやり放題だった。 なお連合側の戦略はあくまで欧州優先だから、中国戦線は皇軍による チンピラゴロツキ殺戮練習場とみなされ放置されたとも解釈できる。
651 :
だつお :2006/03/02(木) 11:36:59 0
>夜盗は犯罪行為の延長に過ぎない。 夜襲をかけて敵の補給基地を襲撃するのは、立派な戦闘行為。 住民に被害が及んだとはいうが、それは住民を守れなかった 敵側の失態であろう。 皇軍は日中戦争で中国のチンピラゴロツキ3500万を殺戮したが、 殺戮した皇軍はむしろその武勇を称えられるべきであり、責められる べきは住民を守れなかった中国国民党にある。 住民を守れない政府など必要ないから、共産革命で潰れて当たり前。
652 :
だつお :2006/03/02(木) 11:41:22 0
ただ中国国民党のために弁護しておくならば、いくら米英独ソ からの支援で近代武装を固めたとはいえ、しょせん土人の国だ。 その中国が世界屈指の工業力を有し近代化された先進国の日本と 戦って勝利せよと言うのは、あまりにも酷な現実であったろう。 日本は独力で世界初の空母機動部隊を編成するだけの工業力を有し、 品質管理においては世界最高水準であったことも見逃せない。
653 :
だつお :2006/03/02(木) 19:47:19 0
皇軍が欧米と型を並べる工業国に成長したのは、ひたすら戦ったから。 戦わずして勝ち馬に乗った大正時代は、工業は育たずまるで敗戦国 のようだった。ドイツ陸戦兵器で武装した中国国民党軍と戦って、 その結果として工業製品の全てを国産だけでまかなえるようになった。 こうして中国チンピラゴロツキ3500万が、皇軍の餌食となった。 97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮マシーンは、世界最優秀自動車 製造技術力を結集した、恐るべき高性能大量破壊兵器だった。
確かに中国戦線の日本軍は強かった。 その代わり、補給も乏しくチャイナガールの肉を食って戦闘をしたとも聞く。 実に凄惨な戦場だと思うね。
655 :
世界@名無史さん :2006/03/02(木) 22:38:39 0
日本軍との戦争中にも、共産党と国民党は陰で戦っていたし国民党軍は 軍閥の集合体でまとまりにかける。日本軍が連戦連勝なのも当然といえる
つ国共合作
>>656 それによって国民党と共産党の関係は確かに変化したけど、
それに一番近い関係性は1950〜80年代の米ソ関係だったりする。
ソ連はアメリカの大統領を監禁したりしてないぞ。
659 :
世界@名無史さん :2006/03/03(金) 08:11:28 0
お互い協力して敵と戦ってもいない。
もしソ連がそんなことやったらアメリカ人大激怒。 即開戦→世界は核の炎に包まれたジ・エンド。
661 :
だつお :2006/03/03(金) 13:34:53 0
毛沢東の主治医として永年毛の身辺を離れなかった李志綏博士が、
毛沢東の死去後、著した『毛沢東の私生活』(文藝春秋社発行一九九六年、
上下巻)の中で、一九七二年二月二十一日、アメリカのニクソン大統領と
毛沢東との会談の中で、そのことが紹介されています。「毛沢東の話に
よると……一九三〇年代に日本が中国に侵攻しなかったならば、日本の
侵略者に対し共産党と国民党が共闘をくむようなことはなかったろうし、
また共産党は脆弱(ぜいじゃく)すぎてとうてい権力の奪取などかなわ
なかっただろう。共産党からすれば、日本の侵略は悪事が善事に変換した
のであり、むしろ感謝しなければならない」と言ったと書かれてあります。
次に同年九月にわが国の田中首相と毛沢東との会談のようすが紹介されています。
「毛沢東はニクソンよりも田中との会談のほうがずっと心強く、親しみ深かっ
たと思った。田中が日本の中国侵略を謝罪しようとしたとき、毛沢東は日本
侵略の『助け』があったからこそ共産党の勝利を可能ならしめ、共産中国と
日本の両首脳があいまみえるようになったのだと請けあった。……」
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2005/0509/hi-se.html
662 :
だつお :2006/03/03(金) 21:43:39 0
支那事変における中国国民党の標準装備はドイツ製で、88ミリ砲や チェコ式機銃などは日本がコピー生産さえも難航するくらいだった。 明らかに兵装はドイツ製が上であり、中国軍の敗退を兵装に帰するのは、 あまりにドイツに対して失礼であろう。いくらなんでも当時の陸戦兵器 製造技術において皇軍がドイツを上回っていたなどとは考えにくい。 そうではなくて、兵器性能の優位を生かしきれなかった中国人の 絶望的な知能障害にこそ原因を求めるべきであろう。知恵遅れの 障害者にいくら良い武器を持たせても、鍛え上げられた素手の 格闘家に太刀打ちできるはずはない。
663 :
だつお :2006/03/03(金) 22:38:44 0
そんなもん無くとも日本が力尽きるまで待ってから倒せば中国。 その三年の間に国家の命運を絶たれた日本。 無様なのは明らかに後者。 日本はいまだに「世界の敵」扱い。中国は世界の五大国。 だつおはその現実を受け止めろ。
中国の貢献無くして連合国が枢軸ファシストに勝利するなどありえなかったのだ。
666 :
世界@名無史さん :2006/03/03(金) 23:20:47 0
しかし1944年に入っても連戦連敗の中国軍もなあ・・・・
>>664 だが蒋介石と国民政府は敗れた。
支那事変中の体たらく、特に一号作戦の結果と
彼らの腐敗ぶりにあきれた米政府は援助をやめた。
今五大国なのはあくまで「中華人民共和国」。
>>667 だつおはその二つ区別する知能ないみたいだからw
670 :
世界@名無史さん :2006/03/03(金) 23:38:48 0
中国軍の軍隊が弱いのは確かだが、それを補うだけの兵力と 後背地がある。
10億人の人口は伊達じゃないな。
672 :
世界@名無史さん :2006/03/03(金) 23:45:07 0
でも日米戦争がなければ10年、20年経っても 沿岸部の主要地域から日本軍を駆逐できなかっただろうことも事実
日米戦争に日本を巻き込むのはあっちの意図どおりだから…
674 :
世界@名無史さん :2006/03/04(土) 07:58:38 0
>>672 それはどうかね。日本に10年も20年も戦えるだけの国力があると思っている
のか?
>>673 しかし、そこで手を抜いたり、余りにも不甲斐ない姿を
見せたことによって米国に見放されたことは大誤算だった。
676 :
世界@名無史さん :2006/03/04(土) 08:21:59 0
中国全土を制覇する能力は無論無かったが 沿岸部の主要経済地域を保持する国力はあったはず 中国による日米離反策があっても安易に独伊との同盟を結ばず ヨーロッパの情勢を傍観してればフランコのスペインのようになれた その後10年も持久してれば汪政権支持への雪崩現象が起こった可能性がある
678 :
だつお :2006/03/04(土) 10:42:37 0
>日本に10年も20年も戦えるだけの国力があると思って 皇軍の97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮マシーンは性能いいから、 日米戦争がなければ皇軍はずっと中国大陸で無敵皇軍だよ。 殺戮すれば殺戮するほど、皇軍兵士も訓練で鍛えられるし。
679 :
世界@名無史さん :2006/03/04(土) 17:47:07 0
>>676 沿岸部の主要経済地域を保持するためには、数十万の兵力をずっと駐屯し続け
ればならないのですけど。そのうち日本の経済が破綻する。
680 :
だつお :2006/03/04(土) 17:56:03 0
>数十万の兵力をずっと駐屯し続ければならないのですけど。 数十万の兵力に、中国チンピラゴロツキ殺戮訓練を施せるから、 コストパフォーマンスは抜群だよ。大陸はチンピラゴロツキが 沢山湧いてきて、獲物には困らない。 その証拠に沖縄で敢闘した第62師団は、支那派遣軍からの抽出。
681 :
だつお :2006/03/04(土) 18:00:03 0
>沿岸部の主要経済地域を保持する国力はあったはず 一九四四年末までに、蒋介石はもはや有力な盟友と見られなくなっていた。 日本軍は中国東部での攻勢でさらに八省を手に入れ、さらに一億人の中国人 が日本の支配下に置かれ、米軍飛行基地は放棄のやむなきにいたり、中国の 東海岸は封鎖された。帰還命令を受ける直前の十月四日、スティルウェル は日記に書きつけた。「陸軍省が私に味方しているのは明らかだが、この 戦域は無価値とみなされ、われわれは何も期待されていない」 日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌 / トーマス・アレン/著 ノーマン・ポーマー/著 栗山洋児/訳
682 :
世界@名無史さん :2006/03/05(日) 07:56:30 0
だつおはなにが?
自分の妄想枢軸勝利IF 1.国民党と戦争しない → 共産党を撃破 2.ハルノートを無視orだらだら引き延ばし → アメリカ参戦をスルー 3.独ソ戦に参戦 → シベリア師団を釘付け → 独逸軍がモスクワ占領 → シベリアゲット 関東軍には対ソ戦で程良く消耗してもらって、中国へ手をださせない。 その後、仏・英・蘭に東南アジアの独立を要求。無論拒絶されるので、アジア解放を掲げて連合国に宣戦布告。 4.独ソ戦と同時に枢軸入り → 東南アジアとインドを解放 → 資源不足を解決 5.帝国海軍、インド洋まで進出 → スエズ運河占領 → ロンメルにこんにちわを言いにいく 6.英国が資源不足で枯れる → 独逸海軍と共同で大ブリテン上陸 → 枢軸大勝利! 戦後は日本が大東亜共栄圏の指導的立場に立ち、おなじくヨーロッパの覇者ドイツと組んでアメリカと冷戦。
>1.国民党と戦争しない → 共産党を撃破 近衛以下政府が認めない。 >2.ハルノートを無視orだらだら引き延ばし → アメリカ参戦をスルー 石油が断たれてるので我慢比べしようがない。 >3.独ソ戦に参戦 → シベリア師団を釘付け → 独逸軍がモスクワ占領 → シベリアゲット 極東ソ連軍の兵力は関東軍の倍近い上、北上してソ連に攻め込む研究など陸軍では二の次であった。 それよりは史実のように海軍と一緒に南進を選ぶだろう。 >4.独ソ戦と同時に枢軸入り → 東南アジアとインドを解放 → 資源不足を解決 史実では、南部仏印進駐の時点ですら、アメリカは対日石油禁輸を実施している。 ていうか東南アジアの石油だけでは全然足りんかったろーが。
685 :
世界@名無史さん :2006/03/05(日) 17:25:32 0
ありえない妄想やね
>>684 >近衛以下政府が認めない。
ここはもしもの勝利の可能性を語る場なので、国民党と戦争しない選択肢もありだろう。
>極東ソ連軍の兵力は関東軍の倍近い上、北上してソ連に攻め込む研究など陸軍では二の次であった。
>それよりは史実のように海軍と一緒に南進を選ぶだろう。
主目的はドイツの間接的支援と関東軍の弱体化。関特演時点の軍に中国方面の陸軍とアメリカ方面の海軍を投入して強化する。
確かに極東ソ連軍は100万を越える軍だが、全て精鋭ではない。シベリア師団の釘付けとウラジオストック占領なら可能性がある。
シベリア師団を釘付けにし、ウラジオストック・イラン経由の連合国による物資輸送を断つことによって、ドイツが勝利する可能性が高まる。
モスクワが落ちれば、レニングラートとスターリングラードの陥落は時間の問題だ。さすがのソ連も物資支援無しの大2正面作戦は難しい。
ドイツがアルハンゲリスク=アストラハン線まで進出し、日本がシベリアとインド洋を抑えれば、ソ連は資源不足で敗北だ。
>石油が断たれてるので我慢比べしようがない。
東南アジア・ビルマの石油で一時解決。ドイツが勝利すれば、中東の石油(産油量は多くないが)とバクー油田から入手。
>史実では、南部仏印進駐の時点ですら、アメリカは対日石油禁輸を実施している。
>ていうか東南アジアの石油だけでは全然足りんかったろーが。
史実で石油が全然足りなかったのは、アメリカ海軍の通商破壊の結果だろう。
東南アジアの資源だけで資源不足が解決するとは思えないが、史実よりは持つ。
どう考えてもバルバロッサ作戦のドイツ任せになるが、まあソ連と米任せのイギリスと同じ。
そりゃ現実性は低いかもしれないが、少しでも勝利の可能性を探るのがこのスレじゃないか。
>>679 大戦末期、日本は情けないことに国内の口減らしのために
支那に師団を送って自給させていたんだけど?
つまり、ある程度は大陸での自給自足が可能だったということ。
経済破綻するというなら常に戦線を拡大している、というような状況でない限りありえません。
日本は昔から食料の国内自給率が低いからな。 満州開拓団なんて棄民といわれる始末だったし。
まあ、イワンのクズは日独で東西から締め上げたらすぐに落ちたであろう。 なあ、押井守監督殿!!!
690 :
世界@名無史さん :2006/03/05(日) 22:47:37 0
そこでパナマとアラスカ侵攻ですよ。
枢軸で固まった時点で負け決定だよね 実質ソ連がどっちにつくかで決まった。
>>686 >日本がシベリアとインド洋を抑えれば
それって結局南進してないか?
インドに攻め込むためにはシナ大陸を打通して陸路で行くか、 ビルマ、仏印、越南を押さえてそちら方面から行くか。
694 :
世界@名無史さん :2006/03/06(月) 08:31:49 0
>>686 ソ連はシベリア軍団を送っても、徴兵で極東ソ連軍の兵力はむしろ増強されていた。
それに、ソ連はシベリアの冬は極寒であり、満ソ国境は要塞が連なっているという
アドバンテージもある。それに、ソ連はほとんど援助なしでモスクワを防衛している。
>>686 残念でした!
モスクワ攻防戦に投入されたいわゆる「シベリア師団」は
ザバイカル方面軍からの転用。関東軍と直接対峙している
極東軍にはまったく手をつけていません。
よって、関東軍がシベリア侵攻を開始したところで、
移送阻止にはつながりません。そのザバイカル方面軍にしたところで
送り出した兵力に相当するだけの新兵を西方から補充されていて
兵力は低下していません。
ウラジオを攻略するためには、まず、1930年代前半から
膨大な予算と労力を投じて構築された永久構築の
コンクリートで作られた堅固極まりない陣地に籠もり、
砲をつらねて待ちかまえているソ連軍を、
満ソ国境の劣悪な交通事情から考えて砲兵
の支援抜きで兵の手持ちの弾薬、食料が尽きる前に撃破し
さらに機動予備として配置されている戦車部隊の来襲を
やはり、兵の手持ちの装備抜きで撃退しなくちゃいけません。
奇跡的にウラジオにたどり着いてところで、そこは日露戦争で
大苦戦した旅順要塞をはるかに凌ぐ規模の大要塞。
大口径列車砲だの戦艦の主砲に匹敵する14インチ要塞砲を初めと
する重砲多数が配備され、その周囲には無数の陣地がつらなっています。
ついでに、ウラジオに米輸送船が入港するのを阻止すると言うことは
実力行使も覚悟せねばならず、アメリカの参戦の口実になることは
確実でしょう。
696 :
だつお :2006/03/06(月) 10:47:28 0
>関東軍と直接対峙している極東軍にはまったく手をつけていません。 実はソ連単独で日本以外の枢軸全てを相手にしても敗れはしなかった。 つまりドイツが東部戦線で勝利する見込みは最初から皆無だったわけだ。 ドイツ軍はモスクワ攻勢を再開できてないし、その間にでも膨大な数の 極東方面軍が関東軍と対峙しているままだったのだから。 なぜにそうドイツ軍を過大評価したがるやつがいるのかわからん。
697 :
世界@名無史さん :2006/03/06(月) 11:28:06 0
んなわけない。 直接対峙してなくても、後方予備がある無いでは差はでかいでしょう。
698 :
世界@名無史さん :2006/03/06(月) 15:14:17 0
ドイツ軍がソ連の国民を煽動できれば、勝機はあった。
奴隷化しようとしてたのに応じる分けないだろ
粛清されておしまい
ドイツとの同盟を過大評価するヤシもキモいけど、 フィンランドが親日国とか信じてるアフォがいちばんキモい。
ポーランドが親日とかトルコが親日とかはどうですか?
703 :
世界@名無史さん :2006/03/06(月) 23:36:57 0
スターリンの独裁から開放して、傀儡政権でもつくれるぐらい、 ドイツに戦略の幅がありゃあなあ
704 :
世界@名無史さん :2006/03/06(月) 23:58:06 0
第二次大戦直前ということなら、ポーランドは立派な反ユダヤ国家だがな。
705 :
世界@名無史さん :2006/03/09(木) 19:00:50 0
あげ
706 :
だつお :2006/03/14(火) 11:50:55 0
皇軍は無敵かつ最強だよ。本土決戦なら負ける理由は皆無だったよ。 皇軍が大陸打通作戦で中国人に加えた暴行の数々は、伝説的でさえある。 中国人なる生き物は、皇軍に虐殺されるために湧いてきたようなものだった。 中国人は大量虐殺でもしておかないと、人口過剰で地球環境が汚染される。 近代化された先進工業国の軍隊と、土人の群れとの格差がこんなにくっきり。
>>706 ネタとしても有害だよ。非人道的な主張は止めた方が良いよ。
708 :
世界@名無史さん :2006/03/14(火) 20:14:34 0
大陸にいた日本軍は、主にどのようなところに駐屯してたんですか?
710 :
だつお :2006/03/17(金) 18:12:38 0
大陸打通作戦は敵にとっては甚大な損害であるが、皇軍にとっては 絶好のチンピラゴロツキ殺戮練習場だった。 皇軍兵器の先進性は、中国人にとっては恐るべき災難だった。 近代工業国と土人集団が戦えば、結果は土人の大殺戮にしかならない。 中国軍などは世界随一の技術水準を誇る皇軍の敵ではなかった。 敵に与えた損害が甚大であったのを、あたかも日本にとっての悪で あったかのように宣伝されるのは、敵味方の立場を混同した論理だ。 先進工業国の軍隊が後進国の土人を大量殺戮したのは、敵にとって の悲惨であって、皇軍にとっては栄光の戦果だったのだ。 1944年でも中国人にとっては日本は世界随一の先進工業国であり、 したがって皇軍が大陸打通してきたらかなわないとばかりに降参した。 中国人は日本との近代工業力の格差にカルチャーショックを受けたのだ。
711 :
世界@名無史さん :2006/03/17(金) 21:13:23 0
降伏し採らんぞ
712 :
世界@名無史さん :2006/03/18(土) 11:32:06 0
大和・武蔵をはじめとする連合艦隊数百隻で、ベーリング海から北氷洋経由で ベルゲンに進出。 国家社会主義労働の陸空軍と共に第二次ゼーレーヴェ作戦でイギリス艦隊に圧 力をかける。
713 :
だつお :2006/03/21(火) 19:52:41 0
ドイツは皇軍より優れた工作機を有し、強化型DBも難なく量産した。 だかそれは役に立たないガラクタに等しかった。 バグラチオン作戦は兵力物量ではなく、航空戦力の枯渇による。 ドイツはちいとばかり先に兵器開発を進めて中国人の排日を煽った かもしれないが、どんなに強くてもせいぜいソ連と同等くらい。 なら皇軍戦車はどうだって? あれは中国のチンピラゴロツキ専門の殺戮マシーンだったんだよ!!
714 :
世界@名無史さん :2006/03/21(火) 20:06:32 O
だつおの一連の書き込みに、 このスレを見ている皆さんはドン引きされていることだろう。 しかし、それは戦後アメリカが主導で実施した日本人への 理性の植え付けが功を奏している証拠であり、 その意味においては喜ばしいことではないだろうか。 すなわち、だつおの一連の書き込みは、 現在を生きる我々の価値観には相入れないが、 戦前ないし戦後の混乱期(概ね東京五輪まで)に 情操・初等教育を受けた日本人にとっては、 その本音をズバリと言い当てているものなのである。 我々は、アメリカからいただいたこのかけがえのない形無き財産を、 大切に育み子孫に伝えていこうではないか。
715 :
世界@名無史さん :2006/03/21(火) 23:02:21 0
でもドイツがソ連進攻せずに仲良くやってたら勝ってたんじゃないの。
716 :
世界@名無史さん :2006/03/22(水) 08:03:06 0
独ソが手を組めればな
717 :
世界@名無史さん :2006/03/23(木) 05:22:59 0
独ソ不可侵条約というありえないとされた現実があった
718 :
世界@名無史さん :2006/03/23(木) 05:36:44 0
ドイツvsソ連 ドイツvs英仏 日本vs中国 日本vs英仏 日本vsソ連 は勝つ可能性があると思う どうソロバンはじいてもアメリカ巻き込んだら勝敗は決まってる
日本vsソ連 どう転んでも無理。
721 :
世界@名無史さん :2006/03/24(金) 19:05:40 0
日本vs中国 ドイツvsソ連 どう転んでも無理。
722 :
世界@名無史さん :2006/03/24(金) 20:40:09 0
ソ連に勝つには日本とドイツが同時に攻め込むしかない。 ただし、 イギリスがドイツに降伏している事 日中戦争が終結している事 アメリカを参戦させない事 ぐらいないとダメかもわからんね
723 :
世界@名無史さん :2006/03/24(金) 21:19:53 0
ドイツ ヒトラーの手腕で独ソ開戦までにイギリスを陥落させる。 日本 松岡の辣腕で南進したがる陸海軍を抑える。
日本 松岡の辣腕で日独伊ソの枢軸結成w
725 :
世界@名無史さん :2006/03/25(土) 12:04:50 0
ドイツ 核ミサイルを開発する。 日本 ガンダムを開発する。 イタリア ドラエモンを開発する
726 :
だつお :2006/03/25(土) 21:12:05 0
皇軍の百万なんてドイツ軍の百万とは比べ物にならないという意見もあるが、 それでも実際、支那派遣軍百万に航空支援が付けば大陸打通作戦で南北縦貫 3000キロを敢行することも可能だった。中国人が中国本土で何億人と 束になってかかろうとも、支那派遣軍百万には全く歯が立たなかった。 中国人が四億人で「抗日戦争」に挑んでも、支那派遣軍百万は びくともせずに無敵皇軍であり続けた。 これに対しアメリカは朝鮮戦争で中国人相手に引き分けだった。 皇軍がいったいどれだけすごいキルレシオで中国人を殺戮したか。 皇軍がいったいどれだけすごい損害を中国国民党に与えたか。 皇軍がいったいどれだけすごい勝率で中国軍を圧倒したか。 ただ抗戦意欲のないチンピラの群れが勝手に四散しただけといえばそれまで。
727 :
世界@名無史さん :2006/03/26(日) 17:52:13 0
松岡はただの自己顕示欲の強い外交官や
728 :
だつお :2006/03/26(日) 20:38:01 0
それでも大陸打通作戦を3000キロ進撃して、中国のチンピラゴロツキ 3500万を血祭りに挙げたことは、どう考えても大戦果だったろ。 チンピラゴロツキ3500万を殺戮することで、どんな利益がって? 有効需要だよ、有効需要。ケインズの言う、有効需要。 インベーダーゲームの流行だって、有効需要を喚起して、 新しい技術開発に繋がっただろ。 大陸で皇軍が中国チンピラゴロツキを大量殺戮することなんて、 インベーダーゲームと同じようなもんだ。
729 :
世界@名無史さん :2006/03/27(月) 15:38:50 0
だつおよいいかげんにしろ
野村駐米大使の辣腕でハル国務長官が「文盲」になる。
731 :
だつお :2006/03/27(月) 22:03:38 0
ちなみにドイツ軍の戦死者数についてのデータ。
注目すべきは、東部戦線だけで戦死400万で残り86万が西部と地中海。
特に大英帝国決戦の北アフリカ戦線で戦死したドイツ軍は僅か1万6千。
チャーチルの誇大宣伝にだまされるのはアホ。
Losses per theater
Theater Dead %
Africa 16.066 0,3
Balkans 103.693 1,9
North 30.165 0,6
West 339.957 6,4
Italy 150.660 2,8
Eastern Front (- Dec 1944) 2.742.909 51,6
Germany (1945) 1.230.045 23,1
Various 245.561 4,6
Total 4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612
>>731 あのよー。
英国によるドイツの損害を云々するんなら、アフリカに加えて、
NorthとBalkansとWestとItalyとGermany(1945)の中から、
英国軍による損害を取り出さんといかんのじゃないか?
それとVariousのとこに、海戦の損害が含まれているのなら、それも。
733 :
だつお :2006/03/28(火) 19:22:34 0
>NorthとBalkansとWestとItalyとGermany(1945)の中から、 >英国軍による損害を取り出さんといかんのじゃないか? 英国軍が主力としてドイツ軍と戦ったのは北アフリカだけだよ。 しかも勝てたのはアメリカのレンドリース兵器を使ってのこと。 バルカン半島においては英軍は早々撤退し、あとは原住民の抵抗。 それと1945年以降の西部戦線は「バルジの戦い」が最大だが、 ドイツ軍の損害は死傷10万前後でしかも英国軍は参加していない。 >Eastern Front (- Dec 1944) 2.742.909 51,6 >Germany (1945) 1.230.045 23,1 ソヴィエト戦だけで「戦死400万」ということで間違いない。
734 :
だつお :2006/04/02(日) 06:32:08 0
なお中国人をチンピラゴロツキとみなして皇軍がこれを大量虐殺するのは、 国民を棄てて海外逃亡した中国国民党や、欧州戦を優先して中国に陸軍を 送らなかったホワイトハウスの戦略がもたらしたものとも解釈できる。 そういう意味では、日中米の三国で認識が一致していたのだ。 中国人は大量虐殺されないと、チンピラゴロツキがあふれ出して、 地球環境が汚染されてしまう。
735 :
世界@名無史さん :2006/04/04(火) 02:46:38 0
フランコ率いるスペインが枢軸軍に加わっていれば政治的な結果は変わらないにしても軍事的には相当なインパクトがあったはず。
736 :
世界@名無史さん :2006/04/10(月) 13:55:56 0
ジブラルタルが落ちて北アフリカでの戦闘が長引く。 ↓ チャーチルもイタリア方面での上陸作戦はあきらめる。 ↓ 連合軍の反攻が北フランス上陸に絞られてD-DAYが早まる。
>>735 イタリア軍もびっくりするほど弱くて相当なインパクトってこと?
738 :
世界@名無史さん :2006/04/14(金) 08:28:02 0
>>731 予備戦力のないドイツの1万6千の損失痛いだろ。
>>731 >>738 北アフリカの独軍戦死者は少ないかもしれんが、捕虜が10万くらいいるだろ。
チュニジアに増援送り込んじゃったからね。
740 :
世界@名無史さん :2006/04/15(土) 02:19:43 0
アイルランド(Eire)が枢軸軍に加わっていればあるいは・・・
741 :
世界@名無史さん :2006/04/16(日) 14:30:21 0
南京に中支方面軍15個師団を投入して一撃必殺!! 補給もしっかりして、機械化部隊も持とう。
補給しっかりして機械化部隊を持っていたら 南京行く前に戦争終わっとるw
>>742 つか、補給しっかりして本格的な機械化部隊を持てる国力があれば、
戦争しなくても……
744 :
だつお :2006/04/23(日) 17:15:18 0
近代日本の幕開けとなった日露戦争から始まって、今に至るまでの 国際社会における日本の位置づけを調べることは、これからの日本 人と日本経済のあり方を考える材料になると思うぞ。 日本が先進工業国の仲間入りを果たしたのは、日露戦争終結から。 技術や工業化の遅れも指摘されても、中国人がドイツ陸戦兵器や アメリカ航空隊の力を借りても皇軍の優位性は動じない。
745 :
だつお :2006/04/23(日) 23:49:21 0
皇軍は日中戦争では51勝1敗1引分という無類の勝率(By伊藤正徳) だったから、皇軍を弱小だと嘲えば中国人がますます惨めになるだけ。 欧米技術の優位を言い立てても、それで中国人の知能障害を補える ものではなかった。米英独ソの中国支援は、ますます皇軍が中国人を 効率よく大量殺戮するための口実を与えただけのこと。世界有数の 先進工業国で近代化された皇軍と、チンピラゴロツキを駆り集めた だけの中国軍とでは、人間と動物ほどの差があったといえる。 中国人はみんな死ねばいい、殺せばいい、棄てればいい。 そもそも中国人を人間とみなす発想自体が間違ってる。 日中戦争とは要するに、戦争というよりは動物屠殺だった。 こうして中国チンピラゴロツキ3500万が犠牲になった。
746 :
世界@名無史さん :2006/04/26(水) 14:14:02 0
>>740 アイルランドなんかあんまり戦局に影響ねーと思うが。
それより影響が大きいのはトルコだな。
747 :
だつお :2006/05/02(火) 23:40:05 0
>当時のドイツの重工業全般の競争力は日本より遥かに上だ罠 なら支那事変当時の皇軍兵器は、国民党軍の標準装備であった世界 最新鋭ドイツ陸戦兵器と比べて、どれだけ見劣りがしたのだろう。 何しろ日本側は戦争の準備さえしておらず弾さえ不足していた。 報告状況からしておそらく、ナイフに対して素手で挑んだような ものであったように思われる。 鍛え上げられた素手の格闘家なら、チンピラのナイフなんて 全然恐るるに足らないことだと証明される。
748 :
だつお :2006/05/03(水) 01:28:25 0
日本が日中戦争のことで中国人から恨まれるのは、97式中戦車チハ が優秀で中国人を虫けら同様に大量殺戮して無敵を誇った証であって、 それは日本人として胸を張って優越感に浸るべきことなのだ。 比類なき大規模な侵略戦争を発動したというのも、われらが四式戦闘機 疾風が大陸打通作戦の大空を飛び回ってエアカバーを完遂したおかげ。 皇軍が中国人に加えた暴行の数々は、先進工業国の近代化軍として 申し分のないほどにすごいものだった。
749 :
だつお :2006/05/03(水) 01:43:24 0
>当時のドイツの重工業全般の競争力は日本より遥かに上だ罠 優秀なドイツ民族が劣等なスラブ民族を最終解決していくのに は拍手喝采するが、劣等な日本人が優秀な中国人を南京大虐殺 するのは許せないって人も結構居るんだろうなー。 97式中戦車チハに対する憎悪も凄まじいんだろうなー。 これで中国人が3500万も殺戮されて、その優秀さ高品質さ を認められないってのは、やっぱり矛盾だらけで苦しくなる。 そういう場合は、中国人は殺されたのではなく勝手に死んだと いうのはどうだろうか。チンピラゴロツキが沢山湧いてきては チンピラゴロツキで国中溢れかえってしまうから、飢えと病気 と内乱で自然淘汰されていったのだと。 中国人なんてゴミみたいなものだから、それで丁度いいだろ!
750 :
だつお :2006/05/03(水) 17:58:05 0
中国人なんてゴミみたいなものだ。死ねばいい、殺せばいい、
棄てればいい。代わりはいくらでも湧いてくるんだから。
ゴミのような下等生物に、生きる価値なんてありはしない。
だからそれは文字通り「無人区」と呼んでも差し支えなかった。
皆さんご存知のことと思いますが、第二次世界大戦の時に南京
で大虐殺という事件が起き、世界を震撼させました。そのことは
皆しっていますけれども、日本侵略軍が中国を侵略したときに、
他にもう一つの事件を起こしたことは知らない人がいるかもしれ
ません。それはつまり、日本侵略軍が中国に入って、長城沿線で
膨大な1000華里(500キロ)を越えた無人区を作ったということです。
それは山海関の北側の綏中、建昌、凌源県境から長城に沿って独石
口までつづいていました。この無人区は東西の長さは1000華里で、
南北の幅は数十華里から120華里くらいありました。総面積はだい
たい3万平方キロメートルくらいあります。当時の人口は約100万
人居りました。世界でこのような大きな無人区を作ったのはここ
だけです。日本人の侵略者のこの無人区に対する支配は非常に残酷
なものでした。4年間に無惨に殺された人は10万人くらいいました。
無人区で10万人くらい殺されたことは、第二次世界大戦の中におい
ても、ファシストの行為から見てもやはり唯一のものでした。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html
751 :
世界@名無史さん :2006/05/06(土) 21:26:48 0
>英国によるドイツの損害を云々するんなら、アフリカに加えて、
>NorthとBalkansとWestとItalyとGermany(1945)の中から、
>英国軍による損害を取り出さんといかんのじゃないか?
こうしたイタリア軍の不甲斐なさに痺れを切らせたヒトラーは、
1941年 4月にギリシャ攻略の部隊をバルカンに展開させます。
強大なドイツ機甲部隊を前に、ギリシャ軍はメタクサス線、
アリアクモン線の防衛ラインを次々と突破され、同月 27日には
アテネが陥落します。 降伏後のギリシャにおいても、ユーゴの
『パルチザン』に相当するような共産ゲリラの抵抗組織がやがて
活動を開始します。1942年 4月より抵抗活動を開始した『ギリシャ
人民解放軍』は、ユーゴの『パルチザン』と同様に自国の地形を
巧みに利用したゲリラ戦闘を展開しながら、 枢軸軍をじわじわと
追い込んでゆきました。そしてユーゴにて『パルチザン』が
ベオグラード入城を果した1944年 10月頃には、ギリシャ全土の
約 3分の2 を解放していたのでした。
ですが、ここで『ギリシャ人民解放軍』は思わぬ敵と遭遇することに
なります。亡命中だった王室をともなってギリシャに上陸してきたイギリス
軍が、王党派と共に自分たちを制圧しにかかったのです。これは、イギリス
のギリシャに対する伝統的な支配を確約する合意が、イギリスとソ連の間
でついていたためです。 一説には、イギリスはポーランドとハンガリー
を売って、代わりにギリシャを買ったと言われています。そして、
イギリス側の要求を一方的に受け入れるような形で、1945年 2月には
イギリス軍・ギリシャ政府と左派との間で停戦協定が結ばれます。その後、
一度消えかけた内戦の炎が、イギリス軍の撤退を期に 1946年より再び燃
え上がることになるのは周知のとおりです。
http://blinda.ld.infoseek.co.jp/vkg_215.html
752 :
世界@名無史さん :2006/05/06(土) 21:38:07 0
戦後半世紀以上も経ったんだから、そろそろ日本も国威を示すために、 軍事的実績を作ってほしな。アフガン侵攻、イラク侵攻、などにアメリカ、イギリスと 一緒に参戦してほしかった。
753 :
世界@名無史さん :2006/05/06(土) 23:20:38 0
次の条件はどうだろう? 1、イギリスを陥落させていること 2、支那事変(日中戦争)を終結させていること 3、アメリカを参戦させないこと これらの条件の上で、日本とドイツが同時にソ連を攻めれば、ソ連を倒すことは出来たよね?
アメリカがソ連を援助していたらそれでも負けるよ。
755 :
世界@名無史さん :2006/05/07(日) 00:53:57 0
つまりアメリカがどう動くかで運命は決まるってことか アメリカ恐ろしい それと752さん {軍事的実績を作ってほし「い」な。} 「い」がぬけてるよ
756 :
だつお :2006/05/11(木) 04:24:10 0
ドイツ軍は良かったが日本軍はダメというやつは、優秀なゲルマン民族が 劣等なスラブ民族を大量殺戮するのは良かったが、劣等な日本人が優秀な 中国人を大陸打通するのは許せないと思っているのか? いや精強なソ連赤軍に決闘を挑んで返り討ちにされたドイツ軍は立派で、 弱小な中国軍をいじめていただけの皇軍は卑怯だとでも言いたいのか? 97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮マシーンで中国人とかいう 下等生物を3500万殺戮しても空しいだけだったか? ならばかりにその3500万のチンピラゴロツキが生存したとして、 それがいったいどんな値打ちがあったといえるのか?
日本軍はダメと言う奴は、恐らく上の連中の事を言っているのだろう。 兵士と下士官の質は世界随一なんだから批判のしようがないしね
758 :
だつお :2006/05/12(金) 01:05:20 0
○長谷川(四)委員 工作機械の現在稼動できるものが三十万台と申して
おりますが、この稼働できる工作機械が、この種のものを製造しておる国々
の機械と比較して、課長の見た目では、他国のものを一〇〇とすれば、
パーセントでどのくらいに考えられるか、おわかりですか。
○熊谷説明員 先ほど御説明いたしたように、現在稼働しておる機械は三十万台
でありますが、そのうち外国の優秀機械並に稼働でき得るもの、これは性能ある
いは能率の点においてですが、一割程度と推定いたしております。
○長谷川(四)委員 あなたのところで工作機械の製造に一億の助成を認め
てやりたいというので、その予算が今予算委員会にかかつておるのだが、
実際に能率から見て一割程度で、よその国の受注というようなことが考え
られるかいなか。コストの点について、常に日本はコスト高ということが言
われている。それはどうしてかというと、日本の機械力は非常に弱いというか、
ずつと古い機械を使つていることが大いなる原因になつていると思う。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html のみならずここにもう一つ御参考になるように申し上げますが、われわれ
のところの工作機械というものは、戰前全国で十二万台ぐらいあつたものが、
戰時中七十五万台で、六倍になつた。それが戰後の今日におきまして三分の一、
約二十五万台ぐらいが動いておるというのが現状であります。これでわれわれ
業者の生きて来ておる戰後の状態が、ほとんどおわかりくださることと思う
のでございますが、かような状態でございまして、ここに持つて来て取引高税
というものは、一応これを拂いますけれども、需要者の方に別に請求書に書
き入れて、当然拂うべきものとして扱われたので、これは大した負担という
ほどのものではなかつた。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/007/0342/00704100342001a.html
759 :
世界@名無史さん :2006/05/12(金) 20:18:12 0
経済力比 昭和16年 日本 アメリカ 石油 1 : 721 鉄鋼 1 : 18 GNP 1 : 13
760 :
だつお :2006/05/14(日) 21:55:43 0
中国の財閥層にとっては、優れた日本製品が国内に流入すると、 自分たちの粗悪品が売れなくなって文字通り破産になってしまう。 これは一大事であり、ドイツと結んで日本を締め出さねばならない。 先進工業国とマトモに市場競争したら「破産」は火を見るより明らか。 だがドイツ陸戦兵器をもってしても、中国人の絶望的な知能障害 と動物的な痴呆性はどうすることもかなわなかったのだ。 塚本誠氏「ある情報将校の記録」より 昭和十年十一月、日本の工作により華北に段汝耕を主班とする冀東政権 が樹立された。これは段汝耕という留日学生出身の、中国ではあまり高く 評価されていない男に、通州を中心とした停戦地域内に地方政権をたてさせ、 そこを通じて日本の商品を合法的に中国に「密輸出」しようとしたものである。 日本の商品は大連に陸上げされると、鉄道で満州を通ってこの政府の 「領土」にはいる。その時、その商品はごく安い税がかけられる。冀東政権 は中国のなかにある地方政権ということになっているから、ここで一度税を かけられた商品はそこから中国のどこに運ばれようと、中国では二度と税 はかけられない。いや中国があえてそれに税をかけようとすれば 日本から厳重な抗議が出ることを覚悟しなければならない。 だからこういう合法的密輸品が中国の市場に大手をふって汎濫すれば、 中国の商工業は破算するしかない。もし中国政府にそれを阻止する力 がないとすれば、中国はもはや国家の破算を待つばかりだ。これが中国 の愛国者を捉えた切迫した感情だった。 この感情で一番ゆさぶられたのは若い学生たちだった。 十年十二月、北京の学生が冀東政権に反対して起ちあがると、それに つづいて上海では学生が蒋政府に対して対日抗戦の請願デモを行った。 これは必然的ななりゆきである。この運動はたちまち全土に波及した。
761 :
世界@名無史さん :2006/05/17(水) 23:10:22 0
日本の鉄鋼生産の下落は、それを海上輸送に依存していたこととその海路を
破壊されたことに帰着されます。鉄鋼産業は船舶攻撃では致命的な打撃を受けず、
その破壊には航空爆撃が必要とされました。鉄鋼産業に向けられた僅かな戦略爆撃
の効果は、爆撃による主要施設の破壊もしくは鉄道輸送の混乱による産業の麻痺
といった可能性があったことを示していますが、それは後日のことです。
The decline in Japan's steel production can be attributed to its
dependence on shipping and the destruction of that shipping. Had
this industry not been mortally wounded by shipping attack and had
its destruction by bombing been called for, the effectiveness of
the few strategic bombing attacks directed against the steel
industry indicates that destruction of the principal plants by
bombing or paralysis of the industry by disruption of railroad
transportation would have been possible, but only at a later date.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)
762 :
世界@名無史さん :2006/05/20(土) 06:50:01 0
ドイツがロシアと戦わなければな・・・・
763 :
だつお :2006/05/22(月) 23:31:37 0
日本製の高品質性に、中国人がどれだけ号泣したか知ってるか?
皇軍の精強さに、中国人がどれだけ大量虐殺されたか知ってるか?
それは中国人がドイツ製アメリカ製兵器で武装すれば対抗できる
といったレベルではなかったのだぞ。
日本が日中戦争のことで中国人から恨まれるのは、97式中戦車チハ
が優秀で中国人を虫けら同様に大量殺戮して無敵を誇った証であって、
日本製品の高品質性は胸を張って優越感に浸るべきことなのだ。
比類なき大規模な侵略戦争を発動したというのも、われらが四式戦闘機
疾風が大陸打通作戦の大空を飛び回ってエアカバーを完遂したおかげ。
大陸打通3000キロ。皇軍は常勝、皇軍は最強、皇軍は無敵。
日本鬼子はその優秀な近代科学兵器で広大なアジアを占領下に置き、
中国チンピラゴロツキ3500万を血祭りに、その爪痕を確固たるものにした。
チンピラゴロツキの中国人は湧いてきたら殺せばいい、死ねばいい、棄てればいい。
それは無間地獄で亡者が無限に湧いてきては鬼に虐殺されるのと同じ。
中国人は数が多すぎるから、片っ端から殺戮しておいたほうがいいのだ。
その方が97式中戦車チハの高品質性を世界に向かってアピールできるし、
なによりチンピラゴロツキの人口爆発は地球環境を汚染するから。
すごい、すごい、あまりに凄すぎる皇軍の大陸打通3000キロ大作戦!
http://p2.chbox.jp/read.php?host=tmp5.2ch.net&bbs=asia&key=1120186708&ls=all http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1120186708/all 大陸打通作戦〜大地を駆ける3000`の雄叫び
フィンランドとブルガリアとトルコをソ連に渡してでも英国打倒を優先する、 という判断ができなかったのは確かに残念な話です。 まぁ、それ以前に日独伊三国はもうちょっと意思疎通に努力していた方がよかったような……
765 :
世界@名無史さん :2006/06/02(金) 22:36:19 0
議事録には次のようなイーカーの言葉が引用されている。
「日本にたいし航空兵力のみの使用を主張する者はきわめて重大な事実を見過ごして
います。それはつまり、航空機のみが敵と対決するときは、航空兵の死傷者数は決して
低下しないという事実です。現在の航空兵の死傷者数は一度の任務につきおよそ二パー
セントであり、一月当たりでは約三〇パーセントです」イーカーは続けた。
「時期を逸すれば、敵が有利になるだけです」
「日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌」(T・アレン&N・ボーマー著)
"GENERAL EAKER said that he agreed completely with the statements
made by General Marshall in his digest of the memorandum prepared
for the President. He had just received a cable in which General
Arnold also <page 559> expressed complete agreement. He stated
that any blockade of Honshu was completely dependent upon airdromes
on Kyushu; that the air plan contemplated employment of 40 groups
of heavy bombers against Japan and that these could not be deployed
without the use of airfields on Kyushu. He said that those who
advocated the use against Japan of air power alone overlooked the
very impressive fact that air casualties are always much heavier
when the air faces the enemy alone and that these casualties never
fail to drop as soon as the ground forces come in. Present air
casualties are averaging 2 percent per mission, about 30 percent
per month. He wished to point out and to emphasize that delay
favored only the enemy and he urged that there be no delay.
http://home.kc.rr.com/casualties/ CASUALTY PROJECTIONS FOR THE U.S. INVASIONS OF JAPAN,
1945-1946: PLANNING AND POLICY IMPLICATIONS
>764 「総統!我々も進撃中です!」ってか?
767 :
だつお :2006/06/04(日) 01:05:00 0
太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
欧州戦では未生還機に廃棄処分機(lost or damaged beyond repair)
を加えても18,000機なのに対し。
Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)
In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
Summary Report(European War)
768 :
世界@名無史さん :2006/06/04(日) 20:30:21 0
アメリカ陸軍参謀本部の計画作戦部長はアイゼンハワーであったが、
彼はこうした状況に直面してアメリカ独自の解決策を摸索していた。
一九四二年二月二八日に彼はマーシャル参謀総長に研究結果を報告した。
彼は分断された弱い方の敵から最初に撃破すべきであるとの軍事的な公理を
援用しつつ、次のような見解を主張していた。すなわちドイツは日本と比べれば
より大きな戦闘能力を持っているものの、独ソ戦によって日本よりも相対的に
弱くなっている。そしてドイツはイギリスから攻撃しやすく、太平洋にアメリカ
軍部隊を輸送して維持することは大西洋で同じことをする三倍から四倍の船舶
が必要である。そしてイギリス本土の基地機能は他のどこよりも優れている。
したがってアメリカの戦略の基本任務はイギリスを確保し、ソ連を戦争に
とどまらせ、ドイツと日本の結合を阻止することにあると論じていた。
<第二次世界大戦の政治と戦略 赤木莞爾 P26>
In dealing with the first of these three points, the memorandum applied the
"strategic axiom" that the commander should first attack and defeat the weaker
force of a divided enemy. Eisenhower reasoned that although Germany and its
satellites were stronger in total combat power than Japan, Japan was still
"relatively stronger" since it was not at war with the Soviet Union and much less
accessible to attack by the main forces of the other Allied powers. Moreover, it
took three to four times as many ships to transport and maintain a given American
force in the Pacific as in the Atlantic. Therefore, Eisenhower concluded, "logistic
reasons, as well as strategic axiom, substantiate the soundness of the decision
to concentrate against the European Axis.
http://www.army.mil/cmh-pg/books/wwii/Sp1941-42/chapter7.htm
769 :
世界@名無史さん :2006/06/05(月) 03:52:15 0
>>764 同盟友邦ってゆーよりお互いを利用してただけに近いしな。
お互いに利用できるものがある関係は同盟友邦といっても差し支えあるまい。
それならそれで相互利益になるような利用の仕方を追求して欲しかったなぁと思うのですよ。
枢軸と言っても何の連携もないし、勝てないって
ドイツって日本に対して同盟国らしいことしてくれたか?
生ゴムの替わりにMe262や163の技術資料をくれたな。 日独共同みたいなものはインド洋での通商破壊がかろうじて該当するかも。
775 :
世界@名無史さん :2006/06/11(日) 01:52:15 0
米国の参戦阻止というもっとも重大な目的は果たしたよ。 石油を断たれた日本が攻めかかっていったんでおじゃんになったが。
参戦義務もないのにアメリカに宣戦布告したのはドイツでは…… まぁ、41年夏から大西洋じゃ事実上の戦争状態にあったのだという言い訳はあるかもだが。
777 :
世界@名無史さん :2006/06/16(金) 16:32:02 0
ドイツとしては一国で米国と戦うのは絶対に避けたい。 日本にさっさと単独講和されると困るのよ。 松岡が日米交渉の経過をばらして「アメリカは一方で日本を懐柔する意思もある」とヒトラーを脅したんでな。
778 :
《日独伊防共協定の成立》 :2006/06/16(金) 17:51:01 O
《日独伊防共協定の成立》
1937年の冬は、世界史で明確な一線を画した。
それは、11月6日に、日独伊の間に反コミンテルンの防壁が完成し、
29日には、日本と不可分の関係にある満洲国をイタリアが承認したからである。
日本は極東において、独伊両国は欧羅巴において、
ともにコミンテルンの危険に曝されているのである。
1937年11月に日独伊防共協定がむすばれた時から、
この反コミンテルンの国際的な動きは、
当然拡大されなければならぬ情勢にあったといえる。
すでに極東では、支那は西安事件の後を受けて中国共産党が南京政府の表面に出て、
支那は親ソ的な人民戦線下に入り、
欧州では仏ソ相互援助条約がすでに独伊協定後のベルリン・ローマ枢軸に脅威を与えて、
東西の二線とも一触即発の危険に曝されていたのである。
一方スペインの内乱では、左翼政府軍と右翼革命軍の対立は、
必然的に仏ソ対独伊の抗争状態に転じ、
いわば世界擾乱の見本を示しているような観を呈していた。
そこで、コミンテルン排撃の聖戦に立った今次の支那事変における日本の立場に、
独伊両国が、友好的な信義に一貫して、
日本を擁護した理由もまた明らかである。
(〇m〇) (^■^ ラ [・ム・ ]
【正義の枢軸物語】第4部
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1137161918/
779 :
だつお :2006/07/07(金) 21:54:48 0
ヒトラー政権としては皇軍が真珠湾攻撃でアメリカに決戦挑んだのに、 ドイツのほうは逃げ腰でどうすると叩かれると辛いものがあると思うぞ。 どっちみち宣戦布告してもオーバーロード作戦発動はずっと後のこと。 史実では米英ではなくて赤軍との戦いで大きく敗北している。
780 :
だつお :2006/07/28(金) 04:04:18 0
>国際的権利を侵害しても、 皇軍がその卓越した科学技術力と勇敢さをもってチンピラゴロツキの群れ を追い散らしたことが、国際的権利を侵害したということになるのか? そりゃ近代化された先進国軍と、文明の「ぶ」の字もないチンピラゴロツキとは、 戦闘能力で勝負したら一方的な殺戮ゲームにしかならないかもしれんがな。 >そりゃ近代化された先進国軍と、 ただ皇軍の四式戦闘機疾風が工業製品として世界屈指であったにせよ、 それがP51やB29の群れを撃滅したというのは誇張にすぎる。 やはり大陸打通南北縦貫3000キロ勝利行軍の要因としては、 兵器性能よりも中国人の絶望的な知能障害に帰するべきであろう。
781 :
世界@名無史さん :2006/08/05(土) 20:24:42 0
ドイツがソ連に攻めなければ勝てたというか引き分けに持ち込めたんじゃね?
>>781 日本がアメリカと戦争を始めないor三国同盟を結ばないという条件なら可能かも
783 :
世界@名無史さん :2006/08/06(日) 02:54:16 0
今のイスラエルはドイツに似てきた アメリカが裏切れば形勢がいきなり変わりそう
784 :
世界@名無史さん :2006/08/07(月) 02:45:15 O
■1945年、ドイツ第三帝国最後の年。すでに西部戦線は崩壊寸前だった。 ドイツ軍は敗走を続け、レマゲン市のライン川に架かるルーデンドルフ橋を渡りドイツ本国へ退避しようとしていた。 アメリカ第9機甲師団は、ドイツB軍集団を包囲せんがため、レマゲンの鉄橋へと先鋒の快速部隊を派遣。ここで史上名高い、“レマゲンの戦い”が行われる。 ■今月9日、水曜日、テレビ東京「午後のロードショー」で、戦争映画の傑作「レマゲン鉄橋」を放送。 監督:ジョン・ギラーミン、 出演:ジョージ・シーガル、ロバート・ボーン、ベン・ギャザラ、
785 :
だつお :2006/08/12(土) 15:44:48 0
皇軍兵器は一般に品質で言えば米英独ソ製と大差ないくらいで列強標準。 97式中戦車チハは燃費効率や走行性や機械的信頼性からしてそうだし、 また四式戦疾風はアメリカ空軍の最新鋭機とも互角に戦えて大陸打通 3000キロの大空を飛び回ることができた。だから中国人が支那事変 でドイツ陸戦兵器で武装しても大陸打通作戦でアメリカ空軍の支援を 仰いでも皇軍には全く歯が立たなかった。 つーかあるいは、中国とか中国人とかいうのは、単にチンピラゴロツキ が大量発生する現象を便宜的にそう呼んだだけで、決して国家だとか民族 だとかいう意味では全くなかった。チンピラゴロツキが大量発生しては 地球環境に悪影響を及ぼすから、97式中国チンピラゴロツキ大量肉轢き マシーンが大陸打通南北縦貫3000キロを疾走したほうがよかったのだ。 アウシュヴィッツに車輪を付けて大地を突っ走れば、それは地獄絵図になる。 いやハエやゴキブリを駆除するのを「地獄」などという表現は誇張か。 やはり97式中戦車チハとか四式戦闘機疾風とか、それだけの大工業国が、 後進国である中国を散々に蹂躙するのは「侵略戦争」なのかもしれない。 磐石な基礎工業力と強大な国力を持ち、優秀な参謀本部に率いられた 大日本帝国を相手に、後進国の中国もよく降参せずに戦い抜いた。 そんなに日本側の航空技術が稚拙なら、アメリカ空軍が中国大陸の制空権 を完全に掌握してしまえば、南北縦貫3000キロなんてありえない。 あるいはアメリカと中国国民党は、邪魔になったチンピラゴロツキの群れ をこれ幸いに皇軍に差し出して人口を減らそうと考えたのかもしれない。 どっちにしろ欧州戦線や太平洋戦線とは違い、中国戦線は優先順位の 低いチンピラゴロツキの大量処分場であると認識されていた。 それはスーパーの在庫処分と同じ、在庫チンピラゴロツキ安売り処分だ。
>782 日本を見捨てて対米宣戦をしない手もあるかも。
787 :
世界@名無史さん :2006/08/20(日) 00:30:54 0
表3−3 イギリス戦闘機兵団の戦力(7月9日/9月7日) 戦闘機郡 機種別中隊数 スピットファイア ハリケーン ブレニム デファイアント グラディエーター 計 第10郡 2(4) 2(4) (1) (1) 4(10) 第11郡 6(7) 13(14) 3(2) 22(23) 第12郡 5(6) 6(6) 2(2) 1(1) 14(15) 第13郡 6(3) 6(8) 1(1) 1(1) 14(13) 計 19(20) 27(32) 6(6) 2(2) (1) 54(61) (注) カッコ内の数字は9月7日の中隊数 (出典) Basil Collier.The Defence of United Kingdom,HMSO.1979 <前略> 航空機生産省は、当面、ハリケーンとスピットファイアを優先して生産した。 生産量の六五%がハリケーン、三五%がスピットファイアであった。ちなみに、 全戦闘機のうちハリケーンは五五%を占め、スピットファイアは三一%であった。 (ただし、一九四〇年五月初めから一〇月末までの撃墜された戦闘機のほぼ四〇% をスピットファイアが占め、ハリケーンが三三%ほどであったから、スピットファイア のほうが撃墜されやすかったということになろう)。 日本経済新聞社「戦略の本質 戦史に学ぶ逆転のリーダーシップ」107−108頁
何を企図したレスなのかわからんが ハリケーン ・・・ 対爆撃機 スピットファイア ・・・ 対戦闘機 という初歩的なことを知っていれば スピットの被撃墜率の高さも当然と思うだろう。