世界史トリビアの泉☆再出発3(8)

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943世界@名無史さん:2006/02/11(土) 21:26:14 0
>>942

>両親が離婚して父についていった

どこがネロなんだよw
944世界@名無史さん:2006/02/11(土) 21:31:14 0
するどい突っ込みだw
945世界@名無史さん:2006/02/12(日) 00:09:35 0
「実母に強姦」されたからダロ。
946世界@名無史さん:2006/02/12(日) 00:32:12 0
>>945
野暮な突っ込み乙
947世界@名無史さん:2006/02/12(日) 00:43:27 0
>>729

wwwwww
948世界@名無史さん:2006/02/12(日) 00:58:55 0
935の話
アルタイ・ハーンは外孫の三娘子があんまりにも美人だったので
婚約者がいたのに無理やり妻にする
    ↓
婚約者の三娘子をとられた男がマジギレ
    ↓
しょうがないので、孫の婚約者を取り上げて、代わりにその男にやる
    ↓
今度は孫がマジキレ
    ↓
孫は明に亡命
949世界@名無史さん:2006/02/12(日) 01:13:56 0
945の続き

1.祖父と結婚
三娘子はアルタイ・ハーンと結婚する

2.叔父と結婚
アルタイ・ハーンが死んだ後、三娘子はアルタイ・ハーンの長男のセンゲと結婚する

3.従兄弟と結婚
センゲが死んだ後、今度はセンゲの息子のチェルゲと結婚する

4.もう何だかわからん  
チェルゲが死んだ後、チェルゲの孫のボシュクトと結婚する
                     ^^^

最初はともかく、その後の3回の結婚は明の圧力によるもの
従兄弟まではいいけど・・・。
ボシュクト(´・ω・)カワイソス 
950世界@名無史さん:2006/02/12(日) 01:35:44 0
ふーんそこまで有名なのに、名前が伝わらず三娘子のままツーのもかわいそス。

韓ドラみてたら、夫は妻が死んだ場合でも、妻の姉妹との再婚を法律で禁止しているそうな。

951世界@名無史さん:2006/02/12(日) 01:38:09 0
>>949
昨日まで継母だったユリアを
妻にしなければならなかったティベリウスは
この世でもっとも不幸な夫だった、ってくだりが
中公の「ローマの歴史」の中にあるけど

上には上がいるんだなあ
952世界@名無史さん:2006/02/12(日) 01:45:58 0
死んだ父親の妻と結婚する風習があるからね
 
953世界@名無史さん:2006/02/12(日) 01:49:24 0
継母→妻なら騎馬民族では普通の風習。
元騎馬民族のアラブ人だと今でも未亡人を夫の兄弟が引き取って妻にする風習がある
954世界@名無史さん:2006/02/12(日) 16:48:42 0
【サウジアラビア】6か月間に4回の結婚を強いられた青年、限界を超えて入院〜サウジ紙(2/1)
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1139240164/

1 ゲンダイ系φ ★ sage New! 2006/02/07(火) 00:36:04 ID:???

◆Man forced to marry four wives in six months(ANANOVA)
http://www.ananova.com/news/story/sm_1707969.html?menu=

サウジ・アラビアの男性は、裕福でさえあれば妻を4人まで娶ることができる。
ある青年は、たった半年のうちに4人の妻を持つことになった。
「なんとうらやましい」と思う人もいるだろう。
血気盛んな時期であれば、四重の夫婦生活を続けても体力的に問題なさそうに思うかもし
れない。
だが、これは青年が自分から望んだことではなかった。
彼の両親は離婚している。まず最初に父親が青年に有無を言わせずに結婚話をまとめた。
父親は、自分の一族から一人の女性を息子の嫁に選んだ。
その女性が青年の第一夫人となった。しかし、これがバトルの始まりだった。
母親とその一族にとって、これは屈辱的なことだった。
名誉と威信を回復するために、母親の一族からも嫁が選ばれた。
ところが、青年が2番目の妻を娶ったことを知った父親は、前妻の一族に対等に並ばれた
ことが許せなかった。
もう一人の女性を嫁に選び、息子と結婚させた。
母親とその一族はそれを知ると、再び“報復”に出た。
またもや一族から嫁を選び、息子と結婚させたのである。
こうして、たった半年という短期間のうちに、「妻の人数は4人まで」という法的リミッ
トに達してしまった。
だが、青年の方はとっくに限界を超えていた。精神的に不安定になり入院してしまった。
青年は現在、精神療法を受けているが、「どっちの親にも、どの嫁にも会いたくない」と
拒絶している。
955世界@名無史さん:2006/02/14(火) 17:15:51 0
最近、バラエティに出演している(自称)国際弁護士 湯浅卓は
日本のバブル崩壊の遠因とされている。

※彼はロックフェラーセンタービルの売却の際、ロックフェラー側の代理を
勤めた。彼の功績によって三菱地所は想定額の1.5倍くらいの額(2000億円程と
言われている)を支払うことになり、依頼者から多額の報酬を得ることに。
バブル経済の検証では日本企業がロックフェラーセンターやロンドン市庁を土地神話
に付随した莫大金額で購入したことが後の株価暴落に繋がる転換点となり
バブル崩壊が開始したと考えられている。
この点から鑑みると、日本の雪崩的な経済破綻の出発点こそ、湯浅の存在があったと
言える。

とぼけたおっさんかと思っていたが、リアルに凄い人だった。
昨日、「ごきげんよう」で女性タレントに「マヂで弁護士?」と突っ込まれていたのに…
956世界@名無史さん:2006/02/14(火) 18:26:04 0
いっちゃあ何だが一回経済学ってものを学んだほうがいいよ。

特にバブル崩壊については資料いっぱいあるし
957世界@名無史さん:2006/02/14(火) 18:30:54 0
バブル崩壊ってのは、投機に夢中になっていた人々が
ある日突然目が覚めて一斉に売りに出すことから始まるのだが。
958世界@名無史さん:2006/02/14(火) 18:54:02 0
>ある日突然目が覚めて

( ゚ д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚)
959世界@名無史さん:2006/02/14(火) 20:35:42 0
意外と知られてないのが

「バブル経済」は世界史用語。

18世紀初頭イギリスで起きたされた南海会社(South Sea Company) が引き起こした
南海泡沫(South Sea Bubble)事件が起き、英国議会は事件後に南海会社の
株価維持のため泡沫禁止法(The Bubble Act)を成立させたことに由来する由緒ある
世界史用語。日本の経済評論家がテキトーに造語したのではない。
960世界@名無史さん:2006/02/14(火) 21:00:48 0
世界最初のバブル崩壊は17世紀オランダのチューリップバブルではなかったっけ?
それともこれにバブルと名づけたのは後付けなのか?
961世界@名無史さん:2006/02/14(火) 21:07:27 0
>>960
バブルの語源は>>959氏の主張のとおり。
で、この南海泡沫事件が起きるまでは、実体の無い加熱経済状況
を指して「バブル」という語のかわりに「チューリップ」という語が使わ
れていた。
962世界@名無史さん:2006/02/14(火) 21:09:22 0
オランダのチューリップ投機で、当時、特に珍重された斑入りの花は、

実はウイルス感染症による症状だった。
963世界@名無史さん:2006/02/14(火) 21:33:01 0
んじゃ、バブル経済に関連して。

フランスのブルボン朝が倒れた要因の一つの財政問題は王朝の放漫財政が原因ではなく、
異邦人ジョン・ローが起こしたミシシッピ計画を発端とするバブル崩壊によるもの。

通説の放漫財政が罷り通っているのはマルクス史観故か。
964世界@名無史さん:2006/02/14(火) 21:51:59 0
凶作による小麦の不足というのもあったし
悪条件が重なったのだよな。
965山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/02/15(水) 00:14:28 0
>放漫財政
分かり易い上に、自業自得、おごる平家は久しからずといった「物語」とし
ての見易さも作用しているのでしょう。
ただ「奢った」というだけで滅んだ政権は無いと思いますが。
しかし、「物語」ではこれをやると必ず滅びます。実際には、滅んだ後で原
因として求められているだけですが。
966世界@名無史さん:2006/02/15(水) 11:14:42 0
チューリップだけにバルブ経済か。
967世界@名無史さん:2006/02/15(水) 16:28:13 0
ある本にとんでもない事が書かれていた。日本史版に書くべきだとは思うけど
一応世界史でも通用するよね?

その本によるとキリストは 日 本 で亡くなったらしい。
本に書かれていた説によると、磔にされたのはキリストではなく、弟のイスキリで、
キリスト自身は数人の信者とともにアジア大陸を二年がかりで横断して沿海州で
樺太か北海道目指して船出した。
しかし、風と海流でどんどんと南下して、秋田県の能代地方に上陸、東北地方を
ぶらぶらしつつ、青森県三戸郡新郷村に編入されている「戸来(へらい)」と言う村に
住み着いてそこで亡くなったらしい。

この説が世に出ると全キリスト教徒が激怒するかな・・・?
968世界@名無史さん:2006/02/15(水) 16:31:34 0
>>965
「物語」なら、朝鮮戦争あたりで連合国(+特定アジア)が全滅して、
日本一人勝ちじゃないとおかしいもんな。
969世界@名無史さん:2006/02/15(水) 22:28:10 0
>>967

今日偶然笑ってこらえてのダーツの旅で新郷村やってたね。
なんでもキリストの墓を囲って盆踊りやってるとか
970世界@名無史さん:2006/02/15(水) 22:42:18 0
>>969
見逃しましたよ。やってたのですか。
その盆踊りの名前は「ナニャドヤラ」という名前で、どうやら歌詞はヘブライ語で
解読できるらしいです。
971世界@名無史さん:2006/02/15(水) 22:44:02 0
>>967
戸来村のキリストの墓は竹内巨麿や酒井勝軍により戦前から有名。
日本史版よりオカルト版向きかと。世界史版むきならキリストの墓は

カシミール地方にもある。

ところで酒井勝軍の名前はなんと読むの?「かつとき」「かついさ」?
972世界@名無史さん:2006/02/15(水) 23:09:58 0
ショーグン?
973世界@名無史さん:2006/02/15(水) 23:54:51 0
ところで次スレは>>980くらい?

もう再出発取ってもいいんじゃない?
974世界@名無史さん:2006/02/16(木) 10:54:29 0
975世界@名無史さん:2006/02/16(木) 14:46:21 0
>>970
学問上は方言説ですね。「なんなりとおやりなさい。 なんなりとなさいませ、なんなりとやって下さい。」
の極端に訛ったものと考えられています。ちゃんと意味の通じる人も古老にはいました。
オカルト話は大好きなんで、戸来=へブライ説は後世に残していきたいと思いますが(w
976世界@名無史さん:2006/02/16(木) 23:05:51 0
>>975
>どうやら歌詞はヘブライ語で
>解読できるらしいです。

だよなぁ。
さすがにこれは胡散臭すぎるw
977世界@名無史さん:2006/02/16(木) 23:11:15 0
>>976
同感。
「万葉集は古代朝鮮語」レベルのトンデモ説かと。
978世界@名無史さん:2006/02/16(木) 23:25:57 0
キリストの臨終の言葉「主よ主よ、なぜ我を見捨てたもう(エリ・エリ・レマ・サバクタニ)」は
古代マヤ語で解釈できるとかいうトンデモ説もあったなあ。
979世界@名無史さん:2006/02/16(木) 23:51:54 0
絵里ちゃんがサバ食ったにレベルの空耳アワーだな
980971:2006/02/17(金) 01:22:31 0
>>974
なぜかキリスト教系のページでは「かついさ」
オカルト系のページでは「かつとき」なのよ。
酒井本人が適当に使い分けてただけかもしれんが。
981世界@名無史さん:2006/02/18(土) 13:58:51 0
在日米軍キャンプ座間内には・・・

国連軍の司令部が置かれている。


朝鮮戦争の発送を受けて設置されたもの。現在でも常勤の国連軍将校がいる。
982981:2006/02/18(土) 13:59:58 0
×発送
○発生

orz・・・
983世界@名無史さん:2006/02/18(土) 14:34:59 O
そう考えると西側にとって日本がどれだけ重要な位置だったのかわかるな
984世界@名無史さん:2006/02/18(土) 14:56:03 0
>>982
というかその場合は「勃発」では・・
985世界@名無史さん:2006/02/19(日) 10:32:57 0
次スレに行きそうなので最後っ屁

ナポレオン三世は戦争に出かける際・・・



懐に妻と皇太子のミニチュアを忍ばせていた
986世界@名無史さん:2006/02/19(日) 10:38:41 0
世界史トリビアの泉☆(9)
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1140313020/l50
立てました
987世界@名無史さん:2006/02/19(日) 17:23:29 0
>>985
ミニアチュールじゃなくてミニチュアですか?
988世界@名無史さん:2006/02/19(日) 17:29:51 0
>>987
あはは、そうだね。>>987を読んで、フィギュアを持っていったのかと
想像して、ナポレオン三世は元祖ヲタなのかと考えこんでしまったが、
ミニチュアじゃなくてミニアチュール、細密画なら納得できるな。
989世界@名無史さん:2006/02/19(日) 18:00:26 0
次スレです

世界史トリビア泉☆9
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1140339204/
990985:2006/02/19(日) 18:10:19 0
いやいやミニチュアですよwあの小さいお人形さんのことです。

てか当時はもう写真も登場してますしね
991世界@名無史さん:2006/02/19(日) 18:14:34 0
>>990
うへー、それはそれは(w
スケールモデルだったんでしょうか?w
992世界@名無史さん
いろんな意味であわてんぼさんの人がいるな
出遅れてるくせに