1 :
世界@名無史さん :
2005/06/09(木) 01:32:31 0
2 :
世界@名無史さん :2005/06/09(木) 01:45:47 0
こつこつスレ立て乙です。2げと。
3 :
世界@名無史さん :2005/06/09(木) 06:01:19 0
リヒテンシュタイン、アンドラ、ルクセンブルク、モナコ、サンマリノ、バチカン 独立国ではないけど、ジブラルタル、ジーランド(?)
キプロス、マルタ、アイスランド モンテネグロ、セボルガ公国、マルタ騎士団
>>3 前スレの最後で話題になってたけど、ジーランドはシーランドの間違いですね?
ジブラルタルがありなら、前スレに出てたフェロー諸島もOKだな。
マン島、ガーンジー、ジャージー、スヴァールバル・・・
カレリア共和国もOK?
10 :
世界@名無史さん :2005/06/10(金) 05:28:47 0
ベルギーのアイデンティティというのがどうにもわからん。フランス語圏とオランダ語圏で 仲が悪いらしいし。 まだオランダ語圏の人たちにはオランダとは違って、オランダ語を話しカトリックというアイデン ティティがあるのかもしれないが。 周囲を英仏独と大国に囲まれて、ベルギー人たちのよりどころって?
11 :
世界@名無史さん :2005/06/10(金) 06:04:40 0
そこで王室ですよ
でも、コンゴの件でベルギー王室にはヲレはものすごい嫌悪感が… ベルギー人はなんとも思ってないのかな?
ベルギー王室はフラマン系ですか?
>>13 ザクセン=コーブルク=ゴータ家はドイツ系。
ベルギーの生え抜きではない。
この家系はイギリス王家、旧ポルトガル王家、旧ブルガリア王家
にも連なる、という話は前スレに既出。
って、ここはベネルクス3国スレじゃないぞ。
15 :
世界@名無史さん :2005/06/10(金) 20:48:48 0
アイスランドを忘れるな。
忘れてないって
17 :
10 :2005/06/10(金) 21:58:57 0
>そこで王室ですよ そういう話は聞くんですが、なんか統合原理として弱いような気がするなあ。
18 :
前スレの1 :2005/06/10(金) 21:59:21 0
みなさんのおかげで前スレは2年半かけてマタ〜リ1000までいきました。
今後ともこのスレをよろしく。
>>1 サンクス
ベルギーもそうだけど、オランダだって大概だぜよ。 西フリース人とかは、オランダ人とは言語体系がより英語寄りになっているし、旧蘭印から 移住してきたのもいるし。
>>12 あー俺漏れも。
ベルギー政府によるコンゴ統治だってひどいもんだろ?
カタンガ独立の動きとかぜんぶあいつらが煽ってやってんだし…
21 :
10 :2005/06/11(土) 00:24:24 0
>>12 ,20
無理矢理話題を戻すと(戻ってないかも)、オランダ、ベルギークラスの人口の国で
海外に大きな植民地を持つのは分不相応っていうか、植民地経営に必要な人材を調達
しきれないような気がする。
本来の話題に戻す。 外務省HPから アイスランド 29.4万人(2004年12月) キプロス 約80万人(キプロス政府公式ホームページ) サンマリノ 28,753人(2002年末) バチカン 792人(2002年5月現在) マルタ 約37.6万人 モナコ 3万2千人(内同国人6,100人、フランス人10,200人、イタリア人6,400人等) リヒテンシュタイン 32,015人(98年)(うち約34.8%が外国人) ルクセンブルク 41万2,800人(出典:在京ルクセンブルク大公国大使館HP)
アンドラ 69,865人(2004年) ジブラルタル 27,776人(2003年) シーランド 4人(2002年) モンテネグロ 616,258人(2003年) セボルガ公国 340人 マルタ騎士団 11,500人(公式HPから) フェロー諸島 48,228人(2004年) マン島 約8万2000人 ガーンジー島 65,031人(2004年) ジャージー島 90,502人(2004年) スヴァールバル諸島 約3,000人 カレリア共和国 716,700人
24 :
世界@名無史さん :2005/06/11(土) 01:20:38 0
>マルタ騎士団 11,500人 え・・・
25 :
世界@名無史さん :2005/06/11(土) 01:34:15 0
>>25 確かまだビザンツ帝国が残っている時に、オスマン・トルコから許された自治だから
ちょっと無理っぽい解釈かも。
27 :
世界@名無史さん :2005/06/11(土) 01:45:02 0
でも残った領土に亡命してきた、とも言えるわけで 国旗て大事だね
断っとくけど外務省HPに載ってるのは
>>22 だけだから。
オランダやベルギーは100万どころか1000万も人口いるんですね。
実はスレ違い。
>>25 いまだにユリウス暦使ってるとかいうところですね。
一度行ってみたい。
>>28 国交を樹立していない、あるいは承認していない国なんかもあるので、
外務省HPに載ってない100万未満の国もあるのではないかと。
モンテネグロとか。
ああ、モンテネグロ載ってるじゃん。ごめん。
32 :
世界@名無史さん :2005/06/11(土) 10:20:28 0
>>32 日本が片っ端から面白そうな国を承認していったらどうなるかね。
34 :
世界@名無史さん :2005/06/12(日) 00:13:05 0
age
35 :
世界@名無史さん :2005/06/12(日) 19:42:16 0
ヤンマイエン島はどう?
36 :
世界@名無史さん :2005/06/12(日) 20:21:17 0
37 :
世界@名無史さん :2005/06/12(日) 23:39:35 0
タックスヘブンでなければ、数万数千規模だと、独立国や保護国のメリットなさそうだね。
38 :
世界@名無史さん :2005/06/13(月) 02:57:57 0
メーメルラントをリトアニアが領有することは国際的に認められてるの?
すでにメーメルラントは存在しない。 リトアニアの都市クライペダだ。 第二次大戦後のヨーロッパの国境変更の1つであって、 すでに決着がついている。
ナチス・ドイツに返還する以前の話なら、 委任統治していたフランスと占領したリトアニアの間で 話がついて、リトアニアの自治領として公認された。
41 :
世界@名無史さん :2005/06/13(月) 13:32:54 0
ボルンホルム島は?
42 :
世界@名無史さん :2005/06/13(月) 23:15:54 0
シュレスヴィヒって、現在でも一部ドイツ領なんですか?
43 :
世界@名無史さん :2005/06/14(火) 01:55:24 0
チャネル諸島って現在どういう扱いですか? 地理的にはフランスの一部だけど、百年戦争後もイギリス領として残ったんですよね?
質問続きだな。
>>41 ボンホルム島はデンマークの1県
>>42 旧シュレスヴィヒ(スレースヴィ)公国領はデンマークとドイツにほぼ2分されている。
北部はデンマークのセナーユラン県、
南部はドイツ連邦のシュレスヴィヒ=ホルシュタイン州に属する。
>>43 チャネル諸島はイギリス王室の私領で、連合王国には属さない保護領となっている。
行政上は既出のジャージーとガーンジーの2地域からなり、
それぞれ独自に議会と政府を持っていて、外交と軍事を除く内政を司る。
イギリス議会に代表は送っていない。
45 :
世界@名無史さん :2005/06/14(火) 11:36:54 0
46 :
世界@名無史さん :2005/06/14(火) 11:39:12 0
コルシカは?
>>35 ノルウェー領。気象台以外ほとんど何もない。
>>46 1769年にフランスに併合された。
現在は西部にコルス=デュ=シュド県、東部にオート=コルス県が置かれ、
合わせて地方行政体コルス(コルシカのフランス名)を構成する。
コルシカは分離独立運動があるね。
>>48 完全独立より自治権拡大を目指しているらしい。
>>32 沿ドニエストル共和国 65.2万人(沿ドニエストル「政府」発表:2001年1月1日)
(モルドバ系40%、ウクライナ系25%、ロシア系23%)
北キプロス・トルコ共和国 210,047人(2003年)
(全キプロスの26%)
バイエルンはドイツ連邦共和国の準加盟州だっけか。 って、確実に100万超えてるから関係ないか… ウェールズの人口はどれぐらいだ?
>>47 コルシカの行政区域がコルス=デュ=シュド(南コルシカ)とオート=コルス(高コルシカ)なのがすごく気持ち悪い。
なんで北コルシカ・南コルシカとか、高コルシカ・低コルシカにしなかったんだろ……
ちなみに北アイルランドは170万弱
55 :
世界@名無史さん :2005/06/15(水) 23:16:30 0
アイスランドは?
57 :
世界@名無史さん :2005/06/16(木) 21:10:45 0
マルメってスウェーデン領で確定してるの? デンマークは取り返す気はもうないの?
その通り
いや、カルマル同盟復活をもくろむ人はいるかもw
60 :
世界@名無史さん :2005/06/16(木) 23:49:31 0
ウェールズは公国?
ここは質問スレじゃねえぞ
62 :
世界@名無史さん :2005/06/16(木) 23:56:27 0
かたいこと言うなって
カーディフにウェールズ政府が置かれたのは1955年 ウェールズ議会が設立されたのが1999年
アイスランドには26の州と14の独立都市がある。 細かすぎやせんか?
65 :
世界@名無史さん :2005/06/17(金) 01:13:28 0
ラップランドは独立しないの?
>>47 >1769年にフランスに併合された。
同じ年にナポレオンが生まれている。
ブルボン家にとってはずいぶん高い代償を払わされた?
67 :
世界@名無史さん :2005/06/17(金) 02:05:51 0
68 :
世界@名無史さん :2005/06/17(金) 02:54:06 0
コルシカは、もともとジェノヴァ領だったが、借金返済のためにフランスに 売却されたんだよな。 それにしても、イタリア統一以前のサルデーニャ王国って、ちょうど 本国(トリノ)とサルデーニャ島(国名の由来の地)の間にあるコルシカ島を 自国領として回収しようとは思わなかったのだろうか? 似たような状況にあるプロイセン王国は、本国(ブランデンブルク)と 東プロイセンの間にある回廊地帯をポーランド分割を通じて回収したわけだが。
ジェノヴァが手放した理由の一つが、独立運動が激しくなって手がつけられなくなったからだからなぁ
70 :
世界@名無史さん :2005/06/17(金) 18:26:52 0
チェチェン共和国考えたら、わからんでもないけど
チェチェンは手放せないのかね?
>>68 コルシカ回収?どころか、王家にとって最も古くからの領地だった
サヴォアやニースをフランスに割譲している。
フランスを終始味方につけておく必要があるという判断か。
コルシカ語は標準イタリア語の基になったトスカーナ語に比較的近いらしい。
75 :
世界@名無史さん :2005/06/18(土) 18:36:01 0
ナポレオンはコルシカ貴族だがコルシカ全体の王はいたのですか?
自前の君主なんかいなかったでしょ。外から支配されっぱなしだったわけで。
コルシカ侯だのコルシカ伯だのはおらんかったのかな?
封建制度が発達してない島なんだから、豪族(土地持ってる奴)=貴族って事よ。
これが時代を降ると貴族意識を持ってくると。
>>72 イタリアで文化圏を語る事が無理なのかも知れないけど
サヴォイアやニースはもともとフランス系の土地だから、割譲に違和感はないと思うけど。
>イタリアで文化圏を語る事が無理なのかも知れないけど >サヴォイアやニースはもともとフランス系の土地だから、割譲に違和感はないと思うけど。 正統フランス人?に言わせれば、あの辺りの住人はイタリア人もどきということになるらしいw
80 :
世界@名無史さん :2005/06/18(土) 19:31:10 0
ブルターニュやノルマンディーは?
フランス人意識なら、フランス革命時の教育改革に由来するんじゃないかね?
>>78 イタリア統一の英雄でニッツァ(ニース)出身のガリバルディは割譲に激怒していた。
もし割譲がなかったら、 >970 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2005/06/01(水) 18:55:18 0 >イタリアの5つの国 > イタリア共和国 > バチカン市国 > サン・マリノ共和国 > マルタ騎士団 > セボルガ公国 これにモナコも加わったことになるなw
>77 1755年から1763年にかけて、Genoaの施政権を認めつつ、独自の政府、軍隊、通貨を持つ半独立の形態を取りますが、 1768年のVersailles条約で、GenoaからFranceへ施政権が移り(200万リーヴルで売却し、Franceは99年の統治権を得る。 この99年の統治権ということがあって、Italyの指導者は、コルシカの施政権を常に要求し続けてきた)、1769年に侵攻した France軍に敗れ、独立の指導者達は亡命。 1789年にフランス革命が勃発すると、独立指導者は返り咲いたが、新政府に非協力的な態度を取ったために、中央政府から 睨まれ、再びFrance軍の侵攻を受ける。 この時は、英国に支援を求め、Franceの侵攻を撃退、1794年、コルシカ評議会が英国のジョージIII世に主権を委譲し、一度は イギリス・コルシカ王国となる。 この時に、副王Gilbert Eliotによって統治されるが、1796年に再びFrance統治下になり、現在に至る、と。
85 :
世界@名無史さん :2005/06/19(日) 00:33:43 0
副王Gilbert Eliotってのは英国人ですか?
>>80 ブルターニュはフランスに非ず? どう思ってるのか気になりんぐw
>85 英国のホイッグ党に属した下院議員で、伯爵。 コルシカからの撤退後は、インド総督として辣腕をふるう。
88 :
世界@名無史さん :2005/06/19(日) 01:38:14 0
>>75 一応コルシカ王を名乗った人はいたよ
1735年に王国の独立が宣言され、36年から39年までTeodoro I Antonio Stefanoなる人物が王。
Theodor Anton Stephan Freiherr von Neuhofというドイツの男爵らしい。
1743年に再度即位。しかし一ヶ月だけ。
90 :
世界@名無史さん :2005/06/19(日) 16:05:40 0
Teodoro I Antonio Stefano 名前をイタリア風にするのがキッチュですな
キッチュ? 当たり前のことをしただけでしょ?
92 :
世界@名無史さん :2005/06/19(日) 23:50:20 0
しかし英国王がインド皇帝名乗るのと同じニオイがする 亀井琉球守とか
神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世はナポリ・シチリア王フェデリーコ1世 神聖ローマ皇帝カール4世はボヘミア王カレル1世 神聖ローマ皇帝カール5世はスペイン王カルロス1世 ノルマンディー公ギヨーム2世はイングランド王ウィリアム1世 オランニェ公・オランダ総督ウィレム3世はイングランド王ウィリアム3世 ハノーファー選帝侯ゲオルク・ルートヴィヒはグレートブリテン王ジョージ1世 というのと同じことだ。名前の呼び方が現地風になるのは当たり前。
94 :
あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/06/20(月) 00:09:09 0
ナポが生まれた時点ではコルシカはまだフランス領ではなく、従がって彼の後年の 大活躍もかなり様相を殊にしたであろうと、高校の教師から聞いた記憶があります。
95 :
世界@名無史さん :2005/06/20(月) 00:10:49 0
そういえば、フランク3分割時にイタリアを貰ったロタールはイタリア名じゃないね。
96 :
世界@名無史さん :2005/06/20(月) 02:41:54 0
ロタールの国の中心はイタリアじゃないだろ?
OURSという雑誌でナポレオンの漫画連載してるぞ。 最近の流れの中では硬派な漫画だ。
99 :
世界@名無史さん :2005/06/21(火) 01:46:04 0
100 :
世界@名無史さん :2005/06/21(火) 22:45:50 0
リヒテンシュタイン侯国には勲章制度とかあるの?
102 :
世界@名無史さん :2005/06/22(水) 22:45:33 0
103 :
世界@名無史さん :2005/06/24(金) 00:11:59 0
>>96 でもイタリア王(ロタリオ1世)としてもカウントされているはず。
104 :
世界@名無史さん :2005/06/24(金) 12:20:22 0
フェロー諸島がデンマーク領のまま残ったのは何故? あのへんの島々って、フェロー諸島以外は全部スコットランド領になったのに。
取引の材料にならなかったから。 他は金で買ったり、持参金だったりでスコットランドに委譲されてる。
人工5万に満たないのに、北海油田のおかげで近い将来独立しそうなんだよなぁ。
107 :
世界@名無史さん :2005/06/24(金) 22:33:48 0
チャネル諸島の住民って生活言語は英語?それとも仏語?
2ちゃねる語
110 :
世界@名無史さん :2005/06/25(土) 10:25:15 0
いいねえ ナウルの二の舞 かもだが
111 :
世界@名無史さん :2005/06/25(土) 16:07:21 0
>>78 >>82 サボイ家は、プロバンス人の統一という発想はなかったのかなぁ。
言語的には、プロバンス地域で一まとまりになりそうだようねぇ。
やっぱ、フランスが相手では駄目ということか、
それとも、フランスに対し、分家意識があったのか(フランス貴族出身だから)。
ガリバルディが、ニース出身とはしらなかたよ。サンクス。
プロバンス地域独立でもなくて、北イタリアの統一ではなくて、
南イタリアもだなんて、どうしてでしょうか。
南イタリアって、言語も相当違いそうだし、余所者異民族という感覚はなかったのか。
(長靴に南地域にナポリ語なんてねぇ。シチリア語は知らんが)
112 :
111 :2005/06/25(土) 16:14:20 0
若干付け足しです。 北イタリア、南イタリアという以上、 まとめてイタリアという概念があるんですね。 いつ始まったんだか、だんだん始まったんだろうけども。 個人的には、プロバンス統一(プロバンス語を話す人の統一) 北イタリア統一(イタリア語=北の方のイタリア語を話す人の統一) イタリア統一(北イタリアによる南イタリアの併合) だと思っています。 南イタリアなんて併合しないほうがよかったと思いませんか。 ナポリにはナポリの風土と歴史があるし、 シチリアも、それなり観光でやっていけるでしょう。 それと、羊飼いと誘拐産業のメッカのサルジニア島も、 「独立」させてやった方がよかったと思います。 それとも、海賊から逃れる逃避用の港が欲しかっただけ。
113 :
世界@名無史さん :2005/06/25(土) 16:46:06 0
チャネル諸島か、、、 マン島人は、マンクスという呼び名があるよ。 マン島は、その昔、マン島王というタイトルもあったよ。 「王」だなんて、どうやって 獲得したのか、気になるけども。
>>110 イタリアって概念はそれこそローマの共和制時代からあるわけだけど…
>>113 別に王号は他者の承認が必ず必要ってわけじゃないから。
アイルランドにおける王と上王という地位みたいに。
イタリア統一よりはイベリア統一の方がまだ無理がなかったように思うのだが、 なぜ後者は長続きしなかったのだろう?
117 :
世界@名無史さん :2005/06/26(日) 16:55:05 0
ルクセンブルク語って独語?仏語?
ドイツ語ならルクセンブルク。フランス語ならリュクサンブールになる。 国名からしてドイツ語に近いんじゃないの?
>>117 【ルクセンブルク語について】
元はルクセンブルクのドイツ語方言で、中央ドイツ語の一種に分類される。
ルクセンブルクの独立後に国語として整備された。
地理・歴史・文化的な事情からフランス語の影響が強い。
【ルクセンブルクの公用語について】
(標準)ドイツ語、フランス語、ルクセンブルク語の3つが公用語に定められている。
法令など公文書には主にフランス語が使われ、日常語としてはルクセンブルク語が使われる。
オランダとの同君連合を解消して以降のルクセンブルク大公が、ある時期から
フランス名を(対外的に?)名乗るようになったのは、公文書との兼ね合いという事情もあってか?
120 :
世界@名無史さん :2005/06/26(日) 21:01:21 0
ベルギー領のルクセンブルクはどうよ?
旧ルクセンブルク大公国領のうち、ベルギーのリュクサンブール州として 編入された地域は、ほぼフランス語地域。
リエージュ州の東部、ドイツとの国境地域はドイツ語圏だが、 旧大公国領から編入されたのではなかったか? このあたりはルクセンブルクと同じ中部ドイツ語、 さらに細かくは中部フランク語地域だが、 南はルクセンブルク語に近いモーゼル・フランク方言、 北はケルン一帯と同じリプアーリ方言ということになるらしい。
ルクセンブルクの国名は公式にはLuxembourgでリュクサンブールだぞ
ルクセンブルクと呼ぶのはドイツと日本くらいじゃ…
あとは
>>119 の通り
>>122 ベルギーのドイツ語地域はヴェルサイユ条約で得たものじゃ?
Luxembourg(フランス語)※英語も Luxemburg(ドイツ語) Lëtzebuerg(ルクセンブルク語) 中・東欧でもフランス語綴りを採用してるもんかね?
翻訳サイトで英語のLuxembourgから変換してみた。 Luxembourg (ポルトガル語) Luxemburg (オランダ語) Il Lussemburgo (イタリア語) Luxemburgo (スペイン語) 結論:ルクセンブルクでもいいじゃん。
他には Luxembourg … デンマーク語、ノルウェー語 Luxemburg … スウェーデン語、フィン語、マジャール(ハンガリー)語 Luksemburg … ポーランド語
127 :
世界@名無史さん :2005/06/27(月) 11:20:11 0
>>123 ベルギー領のルクセンブルク(リュクサンブール)は、
1830年のベルギー独立時に、
当時オランダと同君連合だったルクセンブルクから割譲されたのでは?
>>126 デンマーク、ノルウェーは
Luxembourg (または Luxemburg)
ということになってるようだが。
130 :
世界@名無史さん :2005/06/27(月) 16:52:47 O
>>123 ならイギリス、スペイン、オランダはもっとだめだが。
フランス語でもドイツ語でも国名を定めてるんだから
いいだろ。
131 :
世界@名無史さん :2005/06/27(月) 17:24:07 0
元首の名前が「ジャン」大公という時点でフランス語圏だろ。 先代も「シャルロット」大公女とかいってたし。
イギリスは連合王国 スペインはエスパーニャ オランダはネーデルラント ってか?
>>131 元首がフランス名だからフランス語第一ということにもならないのは
>>119 に既出。
ベルギーだって王家はフランス名を名乗るが、言語的には
フランス語とオランダ語に2分され(人口的には後者が優勢)
さらに少数のドイツ語人口を抱えている。
134 :
世界@名無史さん :2005/06/28(火) 00:46:55 0
age
135 :
世界@名無史さん :2005/06/28(火) 02:00:29 0
トルコの西側って、トルコ本土ギリギリの島まで悉くギリシア領なのは何故?
>>135 ヒント:セーブル条約とローザンヌ条約、ケマル・パシャ(アタチュルク)
スレ違いなので、あとは自分で調べてください。
>>122-123 元はルクセンブルク公国の旧領で、ウィーン会議の結果
プロイセンが1815年に獲得していた。
139 :
135 :2005/06/29(水) 00:54:16 0
すみません。書き込むスレを間違えました。
140 :
世界@名無史さん :2005/06/29(水) 22:34:59 0
シュレジエンって、オーストリア継承戦争後も、一部チェコ領に残ったの?
オーストリア領シュレジレンというのは存在していた。
ドイツ連邦の州はこのスレ的には話題にしてOKかな? 100万人未満の州は、自由ハンザ都市ブレーメン(66万人)だけだが。 ザールラント州(106万人)は辛うじて上回ってるし、あと人口が少ないのは メックレンブルク=フォアポンメルン(173万人) 自由ハンザ都市ハンブルク(174万人) といったところ。
ロシア連邦の飛び地カリーニングラード州は? 人口97万だよ。
フィンランドの自治州オーランド諸島 2.6万人
>>142 今でも「自由ハンザ都市」を称してるってのがすごいなw
>>142 ブレーメンとハンブルクは今でも
ドイツ連邦の正式な加盟国じゃないんだったっけ?
147 :
世界@名無史さん :2005/06/30(木) 19:20:14 0
>146 バイエルンが正式加盟していないとは 聞いたことがあるけど ブレーメンとハンブルクもそうなんですか? あと、リューベックはどうなったのでしょう?
ドイツ連邦に加盟してないと、どういう扱いになるのかね? 連邦議会に議員が出せないとか?
149 :
ドイツ連邦 :2005/06/30(木) 21:17:04 0
1,オーストリア帝国 2,プロイセン王国 3,ザクセン王国 4,バイエルン王国 5,ハンノーファー王国 6,ヴュルテンベルク王国 7,バーデン大公国 8,ヘッセン=カッセル選定侯国 9,ヘッセン=ダルムシュタット大公国 10,ホルシュタイン公国 11,ルクセンブルク大公国 12,ブラウンシュヴァイク公国 13,メクレンブルク=シュヴェリーン大公国 14,ナッサウ公国 15,ザクセン=ヴァイマール大公国 16,ザクセン=ゴータ公国 17,ザクセン=コーブルク公国 18,ザクセン=マイニンゲン公国 19,ザクセン=ヒルトブルクハウゼン公国 20,メクレンブルク=シュトレーリッツ大公国
150 :
ドイツ連邦 :2005/06/30(木) 21:17:17 0
21,オルデンブルク大公国 22,アンハルト=デッサウ公国 23,アンハルト=ベルンブルク公国 24,アンハルト=ケーテン公国 25,シュヴァルツブルク=ゾンデルスハウゼン侯国 26,シュヴァルツブルク=ルードルフシュタット侯国 27,ホーエンツォレルン=ヘッヒンゲン侯国 28,リヒテンシュタイン侯国 29,ホーエンツォレルン=ジグマリンゲン侯国 30,ヴァルデック侯国 31,ロイス侯国(兄系) 32,ロイス侯国(弟系) 33,シャウムブルク=リッペ侯国 34,リッペ=デルモルト侯国 35,リューベック自由市 36,フランクフルト自由市 37,ブレーメン自由市 38,ハンブルク自由市 39ヘッセン=ホンブルク地方伯
151 :
ドイツ連邦 :2005/06/30(木) 21:20:03 0
1815年 ↑
152 :
146 :2005/06/30(木) 22:56:04 0
>>147 俺の勘違いと思う。
けど、もうひとつなかったっけ…?
153 :
世界@名無史さん :2005/06/30(木) 23:30:11 0
age
都市州はブレーメン、ハンブルクの他にベルリンもある。 連邦州のブレーメンは、2つの離れた都市からなる。 ブレーメンと、北海沿岸のブレーマーハーフェン。 歴史的事情があるのだろうが、なぜ現在までそれが続いているのか? バイエルン州は、かつてのアイルランドに似た「自由国」(Freistaat)という 名称がついている。これはどういう事情なのだろう?
1918-19年から君主制を廃した領邦の多くがFreistaatを名乗っているね(他にはRepublikやVolksstaat) しかし現在Freistaatなのはバイエルンとザクセン、チューリンゲン。 ザクセンとチューリンゲンは東西ドイツ統合からだな。
156 :
世界@名無史さん :2005/07/01(金) 23:11:32 0
age
自由国というのは定義があるのかな? ドイツやアイルランドの例、オレンジ自由国、コンゴ自由国などを見ると、 君主国を宗主国としている点は共通するようだが。 あとはコンゴを除けば、広範な自治を有し、共和制をとる、といったところか。
158 :
世界@名無史さん :2005/07/02(土) 01:05:48 0
シュレジエンとかはどういう状態?
カリーニングラード州は今や領有するロシアにとっても 隣接するポーランドやリトアニアにとっても やっかいなお荷物になっているようだな。 といってドイツに返還するわけにもいかんだろうし。
>>158 流れ読まずに質問だけしてたんでは嫌われるぞ。
といいつつ、唐突に別の話題を持ち出すが……
ルリタニア王国(「ゼンダ城の虜」)
アップフェルラント王国(「アップフェルラント物語」)
トランシルバニア王国(「幻魔大戦」)
カリオストロ公国(「ルパン三世 カリオストロの城」)
最後の国以外は中東欧にある。
>>160 最初の2つの国はシュレージエンのあたりにあったのでは?w
アップフェルラントって公国じゃありませんでした?
>160 グランドフェンウィック大公国(「小ねずみ〜」シリーズ) これはスイスとフランスの間にある。 核爆弾も保有している強国(苦笑
164 :
世界@名無史さん :2005/07/02(土) 10:37:52 0
>>157 ダンツィヒ自由市、クラクフ自由市もあるでよ〜ぉ
165 :
あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/07/02(土) 12:48:16 0
ドイツの"Freistaat"も「自由国」と訳されることがあります。スタアトは アメリカのステイトと同様に、連邦を構成する自立性の高い統治単位ですから、 「国」と訳しても強ちまちがいではなさそうです。ただ何が「自由」なのか今一 判りません。中世の「自由伯領」みたいなもんでしょうか。
166 :
あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/07/02(土) 15:12:32 0
サガ時代の古アイスランドも「自由国」と呼ばれることがあるようです。
欧米の自由という観念は果てしなく説明するのが面倒くさい。 だから2chなんかで期待する方が阿呆。 自分で文献当たった方がきっと早い。
168 :
世界@名無史さん :2005/07/02(土) 15:17:05 0
リベリア共和国は「自由郷共和国」でいいのだろうか。
ゲルマン系由来のfree, freiと ラテン語由来のlibertyでは 意味の違いがあるような気もする。 説明しろと言われてもできないけど...
>>164 自由市(自由都市)と自由国ではまた意味合いが違うんだよね。
>>160 トランシルバニア王国って具体的な描写はあったか?
この程度の情報しかなかったと思うが。
・とりたてて産業のない小国
・王家はヴラド串刺し公と縁続きのジーベンビュルゲン家
・王女は(英語よりは)ドイツ語を得意とする(英語にドイツ語訛りが入る)
ジーベンビュルゲン=トランシルヴァニアのドイツ名
173 :
世界@名無史さん :2005/07/02(土) 20:50:07 0
戦後はトリエステ自由地域というのもあった罠
ポンテヴェドロ(オペレッタ「メリー・ウィドウ」) は王国・公国、どっちだっけ?
175 :
世界@名無史さん :2005/07/03(日) 02:04:39 0
age
映画「王子と踊子」にカルパチア公国ってのが出てきたな。 劇中の地図では、現実のトランシルヴァニアと同じ位置に描かれていた。
177 :
世界@名無史さん :2005/07/03(日) 12:20:50 0
フランスの元首はアンドラ公であると考えていいのか?
178 :
世界@名無史さん :2005/07/03(日) 13:35:37 0
>>177 まずアンドラの歴史と国家体制について自分の知る範囲で説明してから
質問しなおしてくれ。
180 :
あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/07/03(日) 13:52:15 0
>>177 共同元首の片方ですから厳格にはそう言えないでしょう。日替わり公という手もあるけど(w
"Principality"を「公国」と訳してしまって良いものかも疑問です。単に独立国の伝統を
明示したに過ぎないかも。
スペインのウルヘル司教とフランスのフォア伯爵 (もとは司教から封土としてアンドラを与えられていた) との共同主権が1278年に取り決められた。フォア伯位を継承していた ナヴァール王アンリがフランス王(アンリ4世)に即位してからは 代々のフランス王がフランス側の主権を継承、革命後もフランスの国家元首 (共和制が成立してからは大統領)が継承、ということか。 ナヴァール(ナバーラ)王位もルイ16世までは継承していたが。 1993年に新憲法を制定して独立国家として承認された、ということだが、 それ以前はどういうことになっていたのか?
182 :
あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/07/03(日) 16:53:42 0
フランス共和国とウルヘル司教区との共同主権ということですから、この双方に両属する非独立国です。 独立を宣言してからフランス・スペイン(ウルヘル司教区の俗界支配者)の承認を得て、名実ともに自立を 達成したということでしょう。
183 :
あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/07/03(日) 17:10:23 0
なおそれまでは非独立国なので宗主権国であるフランスとウルヘルが、外交権を 共同行使すべきところ、ウルヘルには外交業務を扱える機関がなく(ウルヘル自体の 独立性自体が問題)事実上はフランス単独の外交権行使で運営されてきていました。 それが独立によってアンドラ自身が外交業務を行うことができるようになったのが、 独立の実質的な意義なのです。ただ元首は従来とおりフランス大統領+ウルヘル司教 ですが、この二人が表に出てくるシーンはなく、アンドラの内閣首班が外交文書に 署名すれば効力を発することになるのだろうと想像されます。
184 :
あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/07/03(日) 17:24:35 0
>>180 オレンジ公ウィリアム&メアリーのイングランド王&女王という、共同君主の
例もあることはありますが・・・。
185 :
世界@名無史さん :2005/07/04(月) 04:16:47 0
そもそもウルヘル司教ってのは何者なのですか? 単なる地方教区のエロイ人?
そうだよ
うーん、あやめラッシュだな。 仕事が暇なのか?
188 :
世界@名無史さん :2005/07/04(月) 08:07:54 0
もうアヤメは咲き終えた。ハナショウブがまだ咲いているところはあるが・・・
189 :
177 :2005/07/05(火) 02:42:26 0
感謝。
190 :
世界@名無史さん :2005/07/05(火) 18:26:08 0
>>113 >>115 王号も、自称に過ぎないのから、いろいろあるんでしょう。
で、マン島王は、自称の色が濃いということなのかな。
サボイアの君主がユトレヒト条約でシチリア王位を獲得
(その後、ラスタット条約で、サルジニア王位に変更)。
王号の獲得で、そのとき、「王号」を得たと喜んだと聞くんだが。。。
シチリア王の号は、それなりの、承認を得ている由緒ある王号であって、
自称的な「マン島王」とは格が違うということかなぁ。
>>>>>>>どなたか、フォロー頼む。
192 :
世界@名無史さん :2005/07/07(木) 15:55:55 0
193 :
世界@名無史さん :2005/07/07(木) 18:29:16 0
クロンボがモナコ公になるのか?
庶子に継承権ってあったっけ?
195 :
世界@名無史さん :2005/07/07(木) 21:42:43 0
>この男児は元首継承法によりモナコの支配者にはなれないが、遺産相続権など財産面では配慮されるという。
196 :
世界@名無史さん :2005/07/07(木) 23:18:41 0
age
勘弁してくれ。 こっちは1ヶ月前に立ったばかりだというに。
各スレへの基地外コピペは完全に荒しだし、削除対象だ罠。
>>190 勝手に名乗ってる王号と、教皇や皇帝が創設なり認定なりした王号の違いかと
キリスト教化されるまえだと、勝手に王を名乗ってもわりあい無問題だったのだろう。
202 :
世界@名無史さん :2005/07/09(土) 18:07:00 0
203 :
世界@名無史さん :2005/07/09(土) 18:09:35 0
勝手に名乗っている そうだからか?、 イングランドのヘンリーが、 アイルランドの上王を無視して、 ストロングボーに、イングランド流の爵位を与えたのは、
>>201 違う。
周りがそれを承認すればいつだって無問題。
大陸の王権と違って、北方やイギリス(地理的区分)辺りは当初、教皇による承認なんて
ものを必要としてなかったわけ。
205 :
世界@名無史さん :2005/07/13(水) 00:38:23 0
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1045631245/l50 657 :世界@名無史さん :2005/07/12(火) 02:03:17 0
北アイルランド問題の究極的な解決方法は、英国の王政廃止じゃないかと思う。
結局、英国国教会(英王室の英王室による英王室のための宗派)のトップである
英国王が君臨している国家の領域内に、カトリック教徒であるアイルランド人が
居住していることが問題の根源なのだから。
もし英国が王政を廃止すれば、存在意義のなくなった英国国教会は消滅し、
カトリックに回帰&吸収されるだろう。
実際、英国国教会の組織は、他のプロテスタント系諸宗派と比べても、著しく
ローマ=カトリック教会の組織に類似しており、カトリックへの同化は容易。
そうなれば、北アイルランドの英国からの分離独立運動も意味を失う。
何故なら、アイルランド人の大部分は既に生活言語が英語となっており、
文化的にもさほど英国と異なるわけではないからである。
むしろ、既に独立国となったアイルランドと英国の再統合さえ可能ではないかと
思える。
また、王政が廃止されれば、中世以来これまで慣習法だけで成り立ってきた
英国社会に大きな構造改革が加えられることとなり、成文憲法の制定や
グレート=ブリテン島の3地域(イングランド、ウェールズ、アイルランド)の
国家としての正式な合併が行われ、英国が真の意味での近代国家に脱皮する
ことになるであろう。
206 :
世界@名無史さん :2005/07/13(水) 01:48:20 0
はいはいわろすわろす
>>203 ストロングボウことペンブローク伯リチャード・フィッツギルバード・ド・クレアは
もともとノルマン貴族でヘンリー2世の臣下だったし、アイルランドへも
ヘンリーの命で侵攻したわけでしょ?
ヘンリー2世から同8世までのイングランド王が代々称してきた
Lord of Ireland の称号は、どうやら教皇から贈られたものらしい。
してみると、ヘンリー8世がこれを King of Ireland に(勝手に)変えたのは
アイルランド支配の強化という必要性の他に、教皇との絶縁で縛りがなくなった
という事情もあるか。
208 :
世界@名無史さん :2005/07/13(水) 23:10:48 0
age
ところで、スコットランド王ジェイムズ6世=イングランド王ジェイムズ1世の 持っていた王号って スコットランド王 イングランド王 アイルランド王 マン王 フランス王(百年戦争の後もイングランド王は長い間自称していたようです) これだけってことになるんでしょうか?
210 :
世界@名無史さん :2005/07/14(木) 12:52:23 0
(´・ω・`)-3
>>209 英国王がマン島王King of the Isle of Manを名乗ったのは、
エドワード3世の時だけ(1333年6月8日-8月9日の2ヶ月間、
当時はPrince of Walesの地位もきちっと確立されておらず、
イングランド王がウェールズ王も名乗っていた)。
ジェームズ1世の頃は、マン島は英国の派遣するGovernor 総督が治めていた属領。
ジェームズ1世が名乗っていた王号は、
スコットランド王(1567-1625)
イングランド王、フランス王、アイルランド王(1603-1625)
ヴァージニア王(1607-1625)
バーミューダ王(1609-1625)
ニューイングランド王(1620-1625)
>>211 の訂正
ヴァージニア以下は属領扱いで、王号を名乗っていなかった。
だから、王号としては以下の4つ(または5つ)。
スコットランド王(1567-1603)、
イングランド王、フランス王、アイルランド王(1603-1625)
グレートブリテン王(非公式な名称) (1604-1625)
正式なタイトルは、
James, King of England, Scotland, France and Ireland, Defender of the Faith, etc...
だったが、1604年以降は、
James, King of Great Brittaine (= Great Britain) , France and Ireland, Defender of the Faith, etc...
というタイトルを非公式の場で使うようになった。
213 :
世界@名無史さん :2005/07/17(日) 14:54:21 0
age
214 :
世界@名無史さん :2005/07/18(月) 23:56:46 0
自由市の幹部って貴族ではないんですか? 厨房な質問ですが。
いわゆる都市貴族ってやつですかね。
>>214 都市の発生と貴族階級は不可分の関係だよ。
自由都市かどうかという事は全く関係がないわけで。
217 :
214 :2005/07/19(火) 22:32:37 0
市参事会の議員ってどうやって決まるんですか?
218 :
世界@名無史さん :2005/07/19(火) 22:41:54 0
参事会自身が欠員を補充
219 :
世界@名無史さん :2005/07/20(水) 04:40:40 0
教授会みたいなもんか
220 :
世界@名無史さん :2005/07/20(水) 05:27:05 0
221 :
世界@名無史さん :2005/07/21(木) 22:12:29 0
age
222 :
世界@名無史さん :2005/07/23(土) 01:06:14 0
騎士団領の総長ってどうやって決まるんですか?
223 :
世界@名無史さん :2005/07/23(土) 11:52:49 0
「公王」の由来について説明してくれ。気になって眠れない。
「公王」などジオン公国にしか存在しない。
225 :
世界@名無史さん :2005/07/23(土) 12:01:04 0
公爵たる王? それとも、公的な王?
226 :
世界@名無史さん :2005/07/23(土) 12:02:13 0
王権を行使する公爵?
旧シャア板で訊けよ
228 :
209 :2005/07/23(土) 17:57:07 0
>>212 >スコットランド王(1567-1603)、
>イングランド王、フランス王、アイルランド王(1603-1625)
>グレートブリテン王(非公式な名称) (1604-1625)
サンクス。
1)すると、フランス王として、
フランス貴族(フランスの封土の)を任命していたりするんでしょうか。
2)マン島王の位は、なんで廃止しちゃったんだろ
再質問ご容赦されたし。
229 :
世界@名無史さん :2005/07/23(土) 21:04:33 0
>>> 1)すると、フランス王として、フランス貴族(フランスの封土の)を 任命していたりするんでしょうか。 大英帝国貴族(公爵から男爵?)には、5種区分できる。 イングランド、スコットランド、グレートブリテン、 アイルランド、そして、連合王国である。 しかし、ウェールズというのは、ない。 少なくとも、今は(昔は、居たが断絶したのかもしれない)
230 :
世界@名無史さん :2005/07/23(土) 21:12:02 0
次の文について質問させてください。 「ヴァージニア以下は属領扱いで、王号を名乗っていなかった。」 属領とはどういう位置付けですか。 属領に対するものは、何。それはひとつは、王国になるんでしょうか。
231 :
世界@名無史さん :2005/07/25(月) 10:55:28 0
全人口を合わせても統計上有意な結果が得られないとか?
233 :
世界@名無史さん :2005/07/25(月) 17:16:04 0
>>232 そうですね。マカオ、サンマリノも日本より長いみたいだけど、
含まれていない。
234 :
世界@名無史さん :2005/07/27(水) 00:12:43 0
age
>>228 別に構わんのだが、他人になりすまして質問する意図がわからん。
236 :
1(本人) :2005/07/27(水) 21:50:49 0
まあマターリいこうよ。
237 :
世界@名無史さん :2005/07/27(水) 21:57:05 0
マカオの長寿は意外…(゚Д゚;)
238 :
世界@名無史さん :2005/07/29(金) 23:08:54 0
確かに…(゚Д゚;)
239 :
世界@名無史さん :2005/07/30(土) 21:02:23 0
>>209 お詳しそうですね。
イギリスは、マン島王国と同君連合であった時期はあるんでしょうか。
イングランド王、グレートブリテン王、連合王国王の期間を通じて、そんな時期はあったんでしょうか。
もうひとつですが、ウエールズと同君連合であったという言い方が可能な時期はあるんでしょうか。
241 :
世界@名無史さん :2005/08/17(水) 23:08:53 0
age
242 :
世界@名無史さん :2005/08/19(金) 09:17:04 0
燃焼系〜燃焼系〜大麻式〜♪ 燃焼系〜燃焼系〜大麻式〜♪ ───┐ζ゚<トゥ! ..□□□|/\ ..□□□| \ ..□□□| \ ..□□□| \ こんな運動 ..□□□| \ したくても〜♪ ..□□□| \ ..□□□| \ ..□□□| \ ._. | イタイ!イタイ! ヽ‡ ガッ | | | │ ○+<≡3 ノ ‡  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 燃焼系〜燃焼系〜大麻式〜♪
243 :
世界@名無史さん :2005/09/04(日) 13:41:46 0
ウインダリアってなかった?
モンテフィオリーノ共和国。 1943〜45年に掛けて、モデナ南方50km余りのところにあるモンテフィオリーノ村と その周辺の6つの村を併せて、Partisanが作った解放区。 しかし、王制をいち早く廃して、共和制を敷き、投票によってモンテフィオリーノ村村長 が、大統領に選出されている。 それがGothic線の補給路を脅かす部分にあることから1944年8月にドイツ軍の攻撃を 受け、その殆どが占領されるも、共和国は消滅せず、終戦と共にやっと消滅した。
246 :
世界@名無史さん :2005/09/22(木) 01:52:12 0
>220 何で「エホバの証人(JW)」の創立者ってセブンスデー・アドベンティスト教会(SDA)の前身にいたのに、安息日礼拝や食事禁忌を教義に取入れなかったのか不思議。
249 :
248 :2005/09/22(木) 21:54:21 O
訂正:セブンスデー・アドベンティスト(SDA)の前身にいたのに、JWの教義に土曜安息日や食事禁忌を取入れなかったのか不思議。
250 :
世界@名無史さん :2005/10/10(月) 15:20:10 0
251 :
世界@名無史さん :2005/10/10(月) 22:39:16 0
妹が病気になってしまって、病院に送っていたので、それで遅く _, ,_ パーン ( ‘д‘) ⊂彡☆))Д´) 妹が病気になってしまって、病院に(ry _, ,_ パーン ( ‘д‘) ⊂彡☆))Д´) 妹が病(ry _, ,_ パーン ( ‘д‘) ⊂彡☆))Д´)
252 :
世界@名無史さん :2005/10/15(土) 22:47:41 0
サンマリノなんて、過疎の田舎町で、若い世代はイタリアに移住しちゃったんじゃない?
サンマリノだってイタリアだい!! 地理的領域としてはね。
労働者のほとんどがイタリアに通勤しているそうな。
255 :
世界@名無史さん :2005/10/23(日) 20:27:15 0
当然だろうな~~~~-y(・ε・ ) フウー 観光にしても物珍しさしかないでしょう。 有名な美術品や建築もなさそうだし。 ピサの方が、斜塔とかある分マシなくらい。
256 :
世界@名無史さん :2005/10/23(日) 20:29:07 0
モナコ観光だと、入国前からこう。 ↓ 210 :196:2005/07/15(金) 22:09:53 ID:g1DzJonV 3年前なので記憶が怪しいのですが南仏を回る旅でした。プロヴァンス アルル、アヴィニヨン、ゴルド、サン・レミ、レボー、アンティーブなどです。 ホテルはアヴィニヨンではメルキュール・シテ・デ・パッフ此処は城砦の中で なかなか良かったです。あとは資料が出てこなくて思い出せないのですがSク ラスのホテルでした。バスは付いていました。オテル・ド・パリは3泊でした。 夕食の回数で思い出しました。最初の日はカジノの前の広場のレストランで 次の日は近くのイタリアンに行きました。此処は食事を終えて出ると行列が出 来ていたくらいで美味しかったです。最後の日はホテルの中の8回にある「ル・ グリル」のバンケット・ルームでいただきました。チャーチル・ルームとかで チヤーチルの写真が掛けてありました。そこのテラスから眺めるカジノやヨッ トハーバーの夜景は素晴らしいものでした。お食事もお魚かお肉のグリルを中 心にしたメニューで美味しいかったです。1階にアランデュカスの「ルイ・ケーンズ」 ですが、2日目に同行のご夫婦がいかれましたがお味はさほどではなかったとのこと でした。丁度お昼頃、デュカスがホテルの前で若いシェエフ達と記念撮影をしている 所を見ました。何かお料理学校の卒業式のようでした。余談ですがオテル・ド・パリ の冷蔵庫のエヴィアン1本と東京迄の電話が同じお値段でした! あ、それからニースとエズ。セナンクの修道院のラヴェンダーはとても綺麗でした。 セナンクの修道院は団体は今年から行けなくなったようで残念です。 旅の目的はゴッホやセザンヌ、ルノアール、マティス、シャガールの美術館巡りで した。長くなりましたが以上です。
257 :
世界@名無史さん :2005/10/23(日) 20:31:52 0
サンマリノもモナコも、イタリアやフランスに依存してまっすからね。 アンドラも、スペインとフランスに両属。 問題はマルタ共和国。観光だけで暮らしていけるのかな?
258 :
世界@名無史さん :2005/10/24(月) 22:45:17 0
イタリアはユーロ、マルタはマルタ・リラ そもそも通貨が共通ならどうだというのだろう?
260 :
世界@名無史さん :2005/10/24(月) 23:01:16 0
経済的に一体? パナマが米ドル通貨だけど。 アフリカの旧フランス植民地も。
261 :
世界@名無史さん :2005/10/26(水) 01:14:22 0
>>259 ユーロ加盟前のイタリアの通貨もリラでは?
通貨単位の名称が同じだったのはどうして?
トルコの通貨もリラ。イタリアから名称だけ取り入れたらしい。マルタも同じか?
263 :
世界@名無史さん :2005/10/26(水) 19:21:09 0
振るわない通貨ばかりw
264 :
世界@名無史さん :2005/10/26(水) 19:22:38 0
それでも、トルコはそこそこの人口で農業国。 マルタはEUにも属さないで大丈夫?
何言ってんだか。 マルタは去年5月1日にEU加盟したぞ。 ポーランド、ハンガリー、チェコ、スロヴァキア、スロヴェニア、 エストニア、ラトヴィア、リトアニア、キプロス(南キプロスのみ) と一緒に。
266 :
世界@名無史さん :2005/10/26(水) 19:38:01 0
それじゃ、経済援助をいただけると?
268 :
世界@名無史さん :2005/10/26(水) 19:54:21 0
>近年は半導体など産業の多様化、高度化に努力 >集積回路の輸出 なるほど。そういう職業訓練を米国資本が支援してくれたのですか。
269 :
世界@名無史さん :2005/10/28(金) 01:45:49 0
マルタって言語的にはセム系らしいけど、文化的にはイタリア文化圏?
マルタって、マルタ騎士団国?
ナポレオンのマルタ島占領により、マルタ騎士団は領土を失った。 現在のマルタ共和国とも無関係。
272 :
世界@名無史さん :2005/11/01(火) 14:14:03 0
age
273 :
世界@名無史さん :2005/11/05(土) 05:51:13 0
半導体で食っているのか
274 :
世界@名無史さん :2005/11/06(日) 05:56:13 0
低賃金だろうな ユーロ加入すると経済にダメージ
275 :
世界@名無史さん :2005/11/06(日) 08:55:21 O
>>269 南イタリアの文化が濃厚です。
ただし、パブは19世紀前半にイギリス領になって以来の伝統。
スペインとフランスは両バスクと統一・独立を認めろ。
277 :
世界@名無史さん :2005/11/07(月) 16:51:13 0
ルシタニア王国。
280 :
世界@名無史さん :2005/11/13(日) 09:25:14 0
こりゃ甥を養子にするしかないな
どうして? まだ嫡子が生まれる可能性はあるでしょ?
282 :
世界@名無史さん :2005/11/17(木) 23:29:48 0
クロンボのハーフでもいいのか?
なぜそうなる? ニコル・コストさん(33)とは正式に結婚はしていないから、 認知云々という話になっているわけだろうが。
284 :
世界@名無史さん :2005/11/19(土) 14:38:57 0
>>282 いいか悪いかはモナコ公家が決める。君が決めることではない。
285 :
世界@名無史さん :2005/11/19(土) 14:45:52 0
よくなかったから、レーニエ公の存命中は隠してたわけでw
286 :
世界@名無史さん :2005/11/19(土) 16:18:23 0
>>286 それは2002年にフランスとの協定を改定して解決済み。
公家が断絶しても存続される。
黒とのハーフを公家の一員にするなんてあり得ないだろw 国民が叛乱を起こすぞ。
だいたい根っからのモナコ民ってそんなに沢山いるのか? 国民の象徴の公家ってイメージもないけどな。なくなってもどうでもいいイメージ。
人口約32,000人というのが実際の住民(居留民)のどこまでを含むかはよくわからん。
292 :
世界@名無史さん :2005/11/25(金) 07:51:58 0
>>287 やれやれ。
アンドラには公家なんてないものね。
フランス大統領とスペイン側大司教の共同元首
293 :
世界@名無史さん :2005/11/25(金) 07:52:31 0
だけど、一応「公国」
294 :
世界@名無史さん :2005/11/25(金) 20:00:14 0
実子はクロンボ。甥はハノーバー公の子?イタリア人の実業家の子?
俺、自分が黒人混血なのになんだけども、 ヨーロッパの王家・公家に黒人というのは ちょっと何だ罠・・・
↓
まぁねぇ。 白人の国の元首が黒人ってなんか変だね。 逆もなんか嫌な感じがする。 でも、日本の皇族には 海外の王族の血が入っても良いと思う。 血を混ぜた方がいいよ。
>>297 スラブ系あたりがいいな。
もっと背を高くして美男美女を量産すれば
国民の忠誠度も上昇すると思う。
やだねえ、盲目的なヨーロッパ崇拝は。
300 :
世界@名無史さん :2005/11/26(土) 15:58:47 0
ドイツに留学していた日本の皇族が勝手にドイツ貴族の 娘と婚約したって聞いたことあるけど、事実でしたっけ? でも、日本の皇族が、金髪碧眼∪ニグロイド的風貌だったら 拒否感あらわにする人は結構居るだろうね。
301 :
高知中将ジーモン土佐守ジョーカー ◆.5DV4fMpf6 :2005/11/26(土) 17:02:20 O
日本皇族に白人の血が入るのも何だけど黒人よりはマシな希ガス。 そんなことより、女系はヤメレ。女帝はOKだけど。 日本皇室の話はともかく、ヨーロッパの君主は白人なのが自然、 ブラックアフリカの君主は黒人なのが自然だよ。
>>301 血が濃くなってるから
多少は混ざっても良いんでないか。
タイ王室って手もあるし。
まぁ、他国の王室が皇族の品行方正さに
耐えれるとは思えないんだけどね。
304 :
世界@名無史さん :2005/12/01(木) 07:54:58 0
100万人未満で欧州の国なら、工夫次第で豊かになるのは、簡単かもしれんね。 失業率の低下のための新規雇用が、ひとつ大きな工場できれば済むのだから
305 :
世界@名無史さん :2005/12/01(木) 22:06:47 0
サンマリノみたいに、ベッドタウンでもいい。
306 :
世界@名無史さん :2005/12/08(木) 23:51:40 0
にしても、タックス・ヘブンの地位は、海外の国々に明け渡すのか
307 :
世界@名無史さん :2005/12/08(木) 23:55:50 0
それでも、何とかなるな、。 ルクセンブルクも、ドイツやフランスに通勤すればいいさ。
308 :
世界@名無史さん :2005/12/16(金) 21:12:54 0
アンドラだってな。
310 :
世界@名無史さん :2005/12/21(水) 22:34:53 0
<まず、こぴぺ>チャネル諸島はイギリス王室の私領で、連合王国には属さない保護領となっている。 行政上は既出のジャージーとガーンジーの2地域からなり、それぞれ独自に議会と政府を持っていて、外交と軍事を除く内政を司る。 イギリス議会に代表は送っていない。 ★王室の私領というと、そこの住民は私有民のように思えてしまうんだけど。 そこは、どうなっているんだか。 ★ランカスター公領ももともとは王室の私領といえますか。 コーンウオル公領はどう? ★アイルランドは、最初、ロードオブアイルランドの下に属した頃は、 王室の私領かな。 チューダー朝のヘンリー王により、アイルランド王国が出来た時点で、 名目的に、私領ではなくなったという感じ なのかな。
アイルランドは私領じゃないでしょ。単に宗主権が公認されていたってだけで。
312 :
世界@名無史さん :2005/12/27(火) 06:45:27 0
このスレ見るといつもマイ国家を思い出してしまう あの作品の徴税員は頭がいいと素直に思った。
313 :
世界@名無史さん :2006/01/01(日) 22:19:56 0
( ´_ゝ`)フーン
314 :
世界@名無史さん :2006/01/06(金) 00:22:17 0
お前も感染したか
315 :
世界@名無史さん :2006/01/14(土) 16:43:25 0
(=゜ω゜)ノ ぃょぅ
(*‘ω‘ *)ぃゃん
317 :
世界@名無史さん :2006/01/18(水) 11:52:40 0
ルクセンブルクの歴史で一番有名なのは、 やっぱりバルジの戦い(アルデンヌの戦い)なのかな。
318 :
世界@名無史さん :2006/01/18(水) 12:06:09 0
マン島では、今でもノルマン・フレンチが話されているの?
319 :
世界@名無史さん :2006/01/18(水) 12:25:12 0
320 :
世界@名無史さん :2006/01/21(土) 02:42:43 0
日本史出身なんでGDPとか石高に直してくれんといまいち把握できない
321 :
世界@名無史さん :2006/01/21(土) 06:07:30 0
算定方法あったな・・
322 :
世界@名無史さん :2006/01/24(火) 23:09:03 0
age
323 :
世界@名無史さん :2006/01/29(日) 12:15:41 0
age
324 :
世界@名無史さん :2006/01/30(月) 18:25:16 0
モナコの人口3万人って、本当に狭い小さな街だなあ。 面積も、バチカンに次いで小さい。NYのセントラル・パークの半分。 丘の村から、街全体が見渡せるくらい。
325 :
世界@名無史さん :2006/01/31(火) 08:19:49 0
>>301 >そんなことより、女系はヤメレ。女帝はOKだけど。
西欧で、女系もOKになってきているから、やるでしょ
326 :
世界@名無史さん :2006/01/31(火) 08:49:06 0
天皇は日本神道の最高神官でもあるので、紅毛人の王公達とは同一には論じられない。
327 :
世界@名無史さん :2006/01/31(火) 09:11:29 0
TVもマスコミも、このスレ書いてる人も皆クールだねえ。 愛子様の気持ち考えた人いるのかなあ。 そりゃそういう教育されて、お家柄の合う人と政略結婚が普通かもしれないけど・・・ 愛子様大恋愛の末大騒動!でも最後はめでたしめでたし。 いやらしい言い方すれば、皇室人気上げるには、結構いいと思うけど!?
毛唐のチンピラ王室と由緒正しき皇室を同一視する 共産主義者がいるスレはここですか?
329 :
世界@名無史さん :2006/01/31(火) 21:17:04 0
で、ここ何のスレだっけ?
331 :
世界@名無史さん :2006/01/31(火) 21:35:49 0
>>324 そういえば、面積が皇居の2倍くらいらしい。
332 :
世界@名無史さん :2006/02/01(水) 06:56:00 0
モナコが昔うっかりフランスに「王子が生まれなかったら併合してもいいですよ」 っていっちゃったもんだから今大ピンチで「あれ撤回。女系もOKにして」と フランスになきついてるらしい。 もちろんおフランスは「だ〜め♪」といってるそうだが・・・ あれ結局どうなったんだ?
>>332 1993年の国連加盟の辺りで、王位継承規定も改め、女子による王位継承を認め、
王位継承者が絶えるとフランスに併合される条項も削除した。
なので、今は無問題。
50レスくらい前に既出の話だ。
335 :
世界@名無史さん :2006/02/01(水) 09:19:54 0
バチカンって国なのか? オリンピック選手出さないのか? 全世界にいるキリスト教徒に対して考慮して、誰も突っ込みいれないのか?
336 :
世界@名無史さん :2006/02/01(水) 09:59:45 0
世界中が国家として承認し、国家として外交関係を持っているのだから、国である。 オリンピック選手を出すのは政府ではなく、国際オリンピック委員会に加盟する各国内オリンピック委員会。
パレスチナとかイランあたりでバチカンは国ですとか言ったら、 大爆笑を取れるか即射殺だろうな。
>336 僧衣をまとったオリンピック委員会を組織して 聖職者たちがが走る・飛ぶ・闘う 別に不思議じゃないけど、なんか萌えるな。
>>338 ミュンヘン五輪の悪夢が再現されそうだ。
340 :
世界@名無史さん :2006/02/04(土) 19:08:54 0
341 :
世界@名無史さん :2006/02/05(日) 01:04:59 0
あまり知られていない話だが、GHQ占領直後の日本で、
アイヌ協会の幹部たちがGHQ司令部に呼ばれた。
GHQの司令官はそこで、アイヌ独立の意向を尋ねた。
ここでなにを考えたのかアイヌ人たちは、独立の意向は
ないと解答した。もしここで、「独立したい。日高か釧路を
アイヌ人の国にしたい。」なんて解答したらどうなって
いたのだろう。アイヌ人は独立国を築けたのだろうか。
現在、北海道に住むアイヌ人の人口は約2万4千人だそうだが、
これはサンマリノ、モナコ、リヒテンシュタインに匹敵する人口だ。
http://www.kmatsum.info/lec/meziro/endangered/Ainu.html アイヌ人はアイヌ王国を築けただろうか。
それにしても、なぜ琉球王国は独立を維持できなかったのだろうか?
342 :
世界@名無史さん :2006/02/05(日) 09:29:00 0
なぜアイヌの族長たちは尚王家のように華族になれなかったのだろう。
343 :
世界@名無史さん :2006/02/05(日) 09:43:04 0
土人だから
344 :
世界@名無史さん :2006/02/05(日) 15:34:11 0
あげ
346 :
世界@名無史さん :2006/02/07(火) 01:26:52 0
日本は国として認めていないがセボルガ公国やマルタ騎士団やシーランド公国とか。
347 :
世界@名無史さん :2006/02/07(火) 01:32:49 0
国ではないがデンマーク領のフェロー諸島、イギリス領のジャージ島とガーンジー島(さらにガーンジー島にはオルダニー島、サーク島、ハーム島などの独自の自治を営む属領があけど) モンテネグロ、ガガウズ自治共和国など
348 :
世界@名無史さん :2006/02/07(火) 02:36:51 0
デンマークは今大変なことになってますな 無関係に近いノルウェーの大使館まで燃えてたり
349 :
世界@名無史さん :2006/02/07(火) 03:31:54 0
西洋の独善的な偏見漫画がムスリムの信条を傷つけたということ。 ヨーロッパはまず、排他的な移民政策を是正すべきだろうな。
350 :
世界@名無史さん :2006/02/07(火) 03:33:12 0
それにしても、なぜ琉球王国は独立を維持できなかったのだろうか? > 日本の侵略が原因となった。 沖縄の人々は今でも基地問題で苦しんでいる。
351 :
世界@名無史さん :2006/02/07(火) 06:51:08 0
非武装中立を地でやったから
352 :
世界@名無史さん :2006/02/07(火) 08:08:26 0
そういうこと
>348 デンマークのを最初に転載したのはノルウェーじゃなかったっけ?
354 :
世界@名無史さん :2006/02/08(水) 09:48:00 0
しかし、なんでデンマークのような500万人しかいない小国でも あれほど多くの中東系移民がいるんだろう。 欧州連合語の域内自由化で流れてきたの?
355 :
世界@名無史さん :2006/02/08(水) 11:29:34 0
例のデンマーク大使館の暴動、 アラブ人は国際社会の一員としての意識が無さすぎ、あいつらアフリカの黒人と変わらんよ
アフリカの黒人に失礼。アラブ人は半島の鮮人レベル。
357 :
世界@名無史さん :2006/02/13(月) 21:45:23 0
国 名: 東ティモール民主共和国 (The Democratic Republic of Timor-Leste) 2006.2 現在 1.面積 約1万4000平方キロ(岩手県とほぼ同じ大きさ) 2.人口 約92.5万人(04年) 3.首都 ディリ 4.人種 テトゥン族等大半がメラネシア系種族で、その他マレー系、中華系等。 5.言語 国語は、テトゥン語及びポルトガル語。実用語に、インドネシア語及び英語。その他多数の部族語が使用されている。 6.宗教 キリスト教99.1%(大半がカトリック)、イスラム教0.79% 7.略史 16世紀以前 リウライ(王)が割拠する王国乱立。 16世紀前半 ポルトガル、東ティモールに白檀を求めて来航、ティモール島を征服。 17世紀半ば オランダ、西ティモールを占領。 1701年 ポルトガル、ティモール全島を領有。 1859年 リスボン条約で、ポルトガルとオランダの間でそれぞれ東西ティモールを分割。 1942年 日本軍、ティモール全島を占領。 1945年 第2次世界大戦終了後、ポルトガルによる東ティモールの支配が復活(西ティモールはインドネシアの一部として独立)。 1974年 ポルトガル本国でクーデターが発生し、植民地の維持を強く主張した旧政権の崩壊に伴い、東ティモールで独立の動きが強まる。 1975年 独立派(フレテリン等)と反独立派の対立激化。フレテリンが東ティモールの独立を宣言した後、インドネシア軍が東ティモールに侵攻し制圧。 1976年 インドネシア政府、東ティモールを第27番目の州として併合を宣言。
358 :
世界@名無史さん :2006/02/13(月) 21:48:01 0
1991年 11月、サンタクルス事件発生(インドネシア軍による独立派虐殺事件)
1992年 11月、インドネシアがシャナナ・グスマン司令官を逮捕(99年に釈放)。
1998年 5月、スハルト・インドネシア大統領が退陣、ハビビ副大統領が大統領 に就任。インドネシアは、東ティモールの独立容認へ方針転換。
1999年 6月11日、国連安保理は国連東ティモール・ミッション(UNAMET)設立を決定する決議1246を採択。
8月30日、独立についての直接投票実施。
9月4日の結果発表直後から、独立反対派の破壊・暴力行為が急増し現地情勢は急激に悪化。
9月15日、国連安保理は多国籍軍(INTERFET)の設立を認める決議1264を採択。
10月20日、インドネシア国民協議会は東ティモールからの撤退を決定。
10月25日、国連安保理は国連東ティモール暫定行政機構(UNTAET)の設立を決定する決議1272を採択。
2000年 7月、東ティモール暫定政府(ETTA)発足
10月、国民評議会(National Council)発足
2001年 8月30日 憲法制定議会選挙実施
9月20日 東ティモール行政府(ETPA)発足
2002年 3月22日 憲法公布
4月14日 大統領選挙実施、シャナナ・グスマン氏が当選
5月17日 国連安保理による国連東ティモール支援団(UNMISET)の設立を決定する決議1410を採択
5月20日 東ティモール民主共和国独立
9月27日 国連加盟
2004年 12月、各県にてスコ(村)・アルディア(小村)選挙開始
2005年 4月28日 国連安保理は国連東ティモール事務所(UNOTIL)の設立を決定する決議1599を採択。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/easttimor/data.html 現在オーストラリアが、東ティモール領海の海底油田、無断採掘。
だが、イラクに派兵しているので、米国も黙認している。
欧州の小国のスレなんだが。
360 :
1 :2006/02/18(土) 12:16:49 0
そう、お願いだから先ずスレタイ読んでくれ
マン島は独立しないのか? 独自の通貨も持っているようだし(まあイギリスポンドも使えるらしいが)
362 :
世界@名無史さん :2006/03/04(土) 18:21:18 0
>>361 する気はないだろ。
むちゃな地域文化弾圧もないようだし。
移民の大量流入もないならね。
363 :
世界@名無史さん :2006/03/04(土) 18:30:34 0
今もオートレースやってるの?
364 :
獄門等 :2006/03/04(土) 19:49:32 0
ハプスブルクの方々はオーストリアに王位を請求している。
365 :
世界@名無史さん :2006/03/19(日) 01:19:59 0
366 :
世界@名無史さん :2006/03/21(火) 13:13:00 0
英国の公爵とモナコの君主の違いって何なの?
367 :
世界@名無史さん :2006/03/21(火) 15:25:07 0
英国の公爵 DUKE モナコの君主 PRINCE
368 :
世界@名無史さん :2006/03/21(火) 15:57:12 0
回答ありがとう でも制度的なこと聞きたいんだけど
369 :
世界@名無史さん :2006/03/21(火) 16:00:30 0
英国の公爵 DUKE 国王の臣下 モナコの君主 PRINCE 一国の元首
全然違う。モナコは独立した君主。 彼の官職は爵位ではない。 公爵は爵位で宮中貴族の一人に過ぎない。
日本語の「公」は、英語だと「Prince」と「Duke」と2つある。 モナコ公国はPrinceの国、英語だと「Principailty」 英国皇太子が名乗る「Prince of Wales」は 「ウェールズ公国の君主」の意味で「ウェールズの王子」ではない。
ウェールズの王子なんて訳すのはメディアクエストぐらいだよ……
373 :
世界@名無史さん :2006/03/22(水) 14:02:18 O
Princeは元々、「第一位の者」の意味。 Kingが居る国なら筆頭重臣や継承一位を意味し、 Kingが居ない国なら、King代行の代表者を意味する。
>>373 語源は関係ないと思われ。
権限、権力があれば皆imperatorといえるわけじゃないだろ。
princeって爵位制度外の豪族みたいな感じか。
>>375 違う。色々起源はあるが、中世の有力諸侯がそのまま独立を保ったという感じ。
爵位制度ってのは大分後に成立したもんだから。
>Kingが居る国なら筆頭重臣や継承一位を意味し、 違う、フランスで貴族が互いにタイトルにかかわらずにprinceと呼びあった。 だから複数形で「諸侯」となる。 王がノルマン人にセーヌ下流域もぎ取られて屈服してロロの脚舐めてた時代の話。
つか、Kingが権威を持って扱われるようになったのも大分後なんだよな。 この辺りは難しい話になるんで、アレなんだけれども。
379 :
世界@名無史さん :2006/03/26(日) 12:50:19 0
ロシア語のクニャージって公って訳すけど本とはドイツ語のケーニヒと 同じじゃないの?
380 :
世界@名無史さん :2006/03/26(日) 17:07:37 0
>>377 それは思うに、領邦内での
「Kingが居ない国なら、King代行の代表者」
の意では?
まあ、Kingの権威確立に関しても、諸説紛々だから、
なんとも言えんが。
>>380 King代行なんてのが間違い。
領邦諸侯の勢力圏内でKing>princeは通用しない。
>>354 移民・難民を積極的に受け入れているから。
どこの先進国も少子化と肉体労働嫌悪に悩まされているからな
384 :
世界@名無史さん :2006/04/08(土) 10:53:29 0
みんなもっと人口100万未満の小国の話をしてくれ ウインダリアとか
385 :
世界@名無史さん :2006/04/08(土) 16:08:49 0
ガガウズ 沿ドニエストル アブハジア アジャリア 南オセチア ナゴルノ・カラバフ
386 :
世界@名無史さん :2006/04/15(土) 10:53:34 0
age
387 :
世界@名無史さん :2006/04/15(土) 11:22:23 0
交通新聞社「国マニア 世界の珍国、奇妙な地域へ〜」吉田一郎 2005年12月1日初版第1刷 ¥1429+税 考えちゃう人に贈るオモシロ世界地図! 常識や道徳を、思い切って脱ぎ捨てて、 奇妙な52ヶ国にどっぷり浸かってみませんか。 世界って意外にいい加減かも知れません。 ●東ローマ帝国の勅令が生きる女人禁制の山 ●ハローキティ金貨が通用するオチャメな島々 ●極東に造られた、もうひとつのユダヤ人の祖国 ●国がまるごと音信不通になった、とんでもない島 ●絶海の落人島は書類ひとつに五三〇〇キロ ●今も生きる十字軍の騎士達の領土なき国家 ●あったのに、なかったことにされてしまった国 ●国家ぐるみで行なった、民営化という名の搾取 etc.
388 :
世界@名無史さん :2006/04/15(土) 11:55:55 0
@クック諸島・ニウエ
Aローデシア
Bピトケアン島
Cアトス山
Dユダヤ自治州
Eマルタ騎士団
F北ボルネオ
Gナウル
>>387 の●印を@〜Gから選んでください。
389 :
世界@名無史さん :2006/04/15(土) 13:55:15 0
今も生きる十字軍の騎士達の領土なき国家 Eマルタ騎士団
390 :
世界@名無史さん :2006/04/15(土) 14:06:10 0
●東ローマ帝国の勅令が生きる女人禁制の山 Cアトス山 ●極東に造られた、もうひとつのユダヤ人の祖国 Dユダヤ自治州 ●国がまるごと音信不通になった、とんでもない島 Gナウル ●絶海の落人島は書類ひとつに五三〇〇キロ Bピトケアン島
391 :
世界@名無史さん :2006/04/16(日) 11:26:20 0
●大国に挟まれた弱小国の政治的苦悩 Hウインダリア
392 :
世界@名無史さん :2006/04/16(日) 11:27:50 0
●佐渡と間違われたダイヤモンド輸出国の苦悩 Iマリネラ
393 :
世界@名無史さん :2006/04/23(日) 12:35:37 0
age
394 :
世界@名無史さん :2006/04/24(月) 22:27:15 0
age
395 :
世界@名無史さん :2006/05/09(火) 21:27:43 0
月例保守に伺いました。
NHKで世界の小さな国ってのをやるようになったな
397 :
世界@名無史さん :2006/05/13(土) 14:21:59 0
hoshu
え、そんなのやってるのか。
399 :
世界@名無史さん :2006/05/24(水) 03:22:51 0
モンテネグロもいよいよ独立か?
独立バンザイ。 さて、日露戦役の和平交渉を…
賠償金要求されたら大笑い
402 :
世界@名無史さん :2006/05/27(土) 17:50:59 0
ツルナゴーラ万歳
マヴァール年代記かと思ったw
404 :
世界@名無史さん :2006/06/04(日) 15:30:39 0
405 :
世界@名無史さん :2006/06/05(月) 02:29:18 0
これまたえらく人口の少ない国だな
406 :
世界@名無史さん :2006/06/05(月) 14:12:33 0
遅レスだが
>>401 日本は賠償金を「要求する」側だ。
#まかり間違っても要求するはずはないと思うが
向こうから講和条約を結ぼうと言って来たらおもろい
ジョーク半分で講和条約結んだら面白いのに。サンクトペテルブルクあたりでプーチンにお膳立てさせて。
日本政府はモンテネグロ承認するの?
411 :
世界@名無史さん :2006/06/16(金) 17:53:37 0
モンテネグロの独立により、分離独立を目指すコソボやバスク、沿ドニエストルとガガウズ、アブハジアと南オセチアとアジャリアなどもどう影響する事か。。
412 :
世界@名無史さん :2006/06/16(金) 21:40:54 0
モンテネグロさん、ありったけを 持って逃げろ!
>15日現在、米、英、独、仏、露、中等15カ国が国家承認済み。このような情勢を受けて、この時期に >我が国が承認を行ったもの。 相変わらず、日本は後追いですな。国旗はかっこいいね。 民族構成が複雑なので、大変そう。当面は経済の立て直しと将来のEU加盟を目指すと言うところか。
415 :
世界@名無史さん :2006/06/17(土) 12:28:27 0
age
416 :
世界@名無史さん :2006/06/17(土) 15:14:57 O
全世界各国の人口、面積を知りたいんですけど、そうゆうのが載ってるサイトとかHPないですか?
マルチウザ
418 :
世界@名無史さん :2006/06/25(日) 12:57:06 0
age
419 :
世界@名無史さん :2006/06/25(日) 16:16:38 0
モンテネグロがモンテとネグロに独立しました
420 :
世界@名無史さん :2006/06/25(日) 16:23:28 0
てか モンテネグロとバスク等他の独立とは違うだろ。 ユーゴ解体はとっくに行っているし、元々分離を主張すれば通ったところ。
421 :
世界@名無史さん :2006/06/25(日) 21:17:43 0
422 :
世界@名無史さん :2006/06/26(月) 10:08:27 O
412はシャレか 持って逃げろ→モッテニゲロ→モンテネグロ
423 :
世界@名無史さん :2006/06/26(月) 21:11:15 0
モンテネグロでも独立できるのなら、琉球も独立させてやりたいな。
424 :
世界@名無史さん :2006/06/26(月) 21:14:08 0
琉球を独立させるには、その独立後に最大の驚異となる某大陸国家を 解体させなければならない。
>最大の驚異 ワロタ
426 :
世界@名無史さん :2006/06/26(月) 22:10:28 0
琉球が独立したら、ASEANに加盟するとう手もある。
シーランド公国で火事があったらしい
428 :
世界@名無史さん :2006/06/30(金) 03:59:32 O
>423 満州やチベットもよろしく^^
429 :
世界@名無史さん :2006/06/30(金) 06:45:38 0
琉球が独立したら、台湾と手を組んで「美麗島(フォルモサ)連邦」を結成するという道もある。
430 :
世界@名無史さん :2006/07/01(土) 10:06:13 O
アイヌ・モシリも日本から分離独立だあ〜
モナコ公国は元々イタリア・ジェノヴァ人が建国したんだからフランスから距離を置いてイタリアの庇護下に入るべきだと思う。
サヴォアがフランスに割譲されていなかったら、そういうことになっていたでしょうよ。
434 :
世界@名無史さん :2006/07/09(日) 00:57:22 0
シーランド公国 軍事力1人(0人)
435 :
世界@名無史さん :2006/07/13(木) 19:03:38 0
琉球は第二のシンガポールをめざすべきだな。
シーランド炎上! ・・・滅亡してしまうのでは?
437 :
世界@名無史さん :2006/07/14(金) 23:24:59 0
ネズミーランド
438 :
世界@名無史さん :2006/07/15(土) 09:31:25 0
沖縄は日本の最貧県でいるより、独立して東南アジア圏に入った方がいいんでは?
439 :
世界@名無史さん :2006/07/15(土) 17:42:16 0
↑ ( ゚Д゚)ハァ? ブルネイや東チモールのような地下資源もないのにか? ま、過去にも米軍基地に依存して、太平洋の島国みたくなるのは、可能だったはずだが。 それがイヤなら、中国に併合されて北京語習わされるのがオチ
440 :
世界@名無史さん :2006/07/15(土) 19:04:57 0
中世の琉球王国や現在のシンガポールのような中継貿易はどうよ。 まあ、ミクロネシアの島々みたいにアメリカとの自由連合って道もあるがな。
441 :
世界@名無史さん :2006/07/15(土) 19:26:29 0
観光税を導入する。 空港使用料を莫大な額にする。 駐留アメリカ軍へ土地使用料を請求する。最終的には 使用料は日本国政府へまわされる。
442 :
世界@名無史さん :2006/07/25(火) 05:39:09 0
イタリアはサンマリノみたいな所をよく併合しなかったな 普通ならなんだかんだ言い訳をつけて攻めると思うけど
443 :
世界@名無史さん :2006/07/25(火) 06:49:16 O
サンマリノはイタリア統一に貢献したから、特別に独立維持が許された。
444 :
世界@名無史さん :2006/07/25(火) 07:37:00 0
日本政府は沖縄を侵略し、併合して琉球王国を軟禁し、いままた米軍基地を沖縄におしつけているのに 雲泥の差ですよね。 日本もイタリアをみならって、自衛隊と米軍を撤廃してほしい。
445 :
世界@名無史さん :2006/07/25(火) 07:38:23 0
>沖縄は日本の最貧県でいるより、独立して東南アジア圏に入った方がいいんでは? それは基地が沖縄にあるからです。 基地がなくなれば沖縄は発展します。
446 :
世界@名無史さん :2006/07/25(火) 08:20:14 0
その発展を見込んで中国が支配下に置きます。場合によっては琉球省とします。
447 :
世界@名無史さん :2006/07/25(火) 19:59:49 O
>438 日本の最貧県は高知だ 沖縄は基地対策予算を ガンガン投入してるからな
いい加減スレ違いって気づけ
449 :
世界@名無史さん :2006/07/25(火) 20:53:03 0
高知の人々は最初から努力してないんでしょ。 基地があるわけでも無いのに貧しいのは 彼等自身に問題があるのでは。 沖縄の置かれた状況とはちがいすぎますが。
450 :
世界@名無史さん :2006/07/25(火) 21:20:56 0
>>444 >日本もイタリアをみならって、自衛隊と米軍を撤廃してほしい
( ゚Д゚)ハァ?イタリアが何かしたか?
本州との連絡路がない。 沖縄のように国の援助もない。 観光地にもならない。
452 :
世界@名無史さん :2006/07/25(火) 21:44:54 0
サンマリノは永世中立国だとか、日本のめざすべき方向性だと思います。
サンマリノはイタリアの保護国(イタリア・サンマリノ善隣友好条約)。 永世中立国でも非武装国家でもない、ただ軍隊は極めて軽武装。 周りがすべてを保護してくれる友好なイタリアに囲まれているんだから 軍隊の役割なんざ国民から国家を守ることくらいなもんで。 ただ歴史は長いだけあって政治制度は面白いな。 中世国家にイタリアと同じ政党が乱立している感じで。
454 :
世界@名無史さん :2006/07/25(火) 22:04:07 0
日本の周辺国も優しい人たちでいっぱい 自衛隊がなくてもいいと思う。
永世中立国=軍隊がない とわざとミスリード乙
456 :
世界@名無史さん :2006/07/26(水) 01:32:41 O
>449 努力はしてる。 基地予算がなければ高知は最貧県じゃなくなるからな 沖縄に基地置いてる代償はそれなりにしてるって話
サンマリノってあんまり豊かじゃないよ
458 :
世界@名無史さん :2006/07/26(水) 06:51:59 0
観光立国
つまり目指せ夕張市
460 :
世界@名無史さん :2006/07/30(日) 14:01:38 0
age
461 :
世界@名無史さん :2006/07/30(日) 22:31:18 0
北海道のGNPは、スウェーデンに匹敵する。 なんで経済的に自立できないかが不思議。
462 :
世界@名無史さん :2006/07/31(月) 09:29:24 0
463 :
世界@名無史さん :2006/07/31(月) 15:57:01 0
(*´∀`*)ムフーッ
464 :
世界@名無史さん :2006/08/01(火) 16:43:34 0
465 :
世界@名無史さん :2006/08/01(火) 16:46:36 0
466 :
世界@名無史さん :2006/08/01(火) 16:49:18 0
467 :
世界@名無史さん :2006/08/01(火) 16:59:27 0
サンマリノよりもモナコよりもえらい目に遭い続けていたようです。 ルクセンブルクよりラッキーですけど
468 :
世界@名無史さん :2006/08/01(火) 17:01:16 0
469 :
世界@名無史さん :2006/08/01(火) 17:33:08 O
リヒテンシュタインはよく公国表記されるけど 正式には侯国
正式な日本語名なんてあるのか? 訳語の選択の問題だろう
471 :
世界@名無史さん :2006/08/02(水) 06:50:20 0
沖縄は、米軍基地と観光とカジノとタックス・ヘブン立国になればよかったということで。
米国留学生がエリートになってな
>>454 どうせ釣りだろうな
あほらし過ぎて、乗る気にもなれん
472 :
世界@名無史さん :2006/08/02(水) 12:52:26 O
>470 リヒテンシュタインの君主は一貫して侯爵なんだよ 神聖ローマ帝国諸侯の座が欲しくて所領を購入したのが今の国の起源。
473 :
世界@名無史さん :2006/08/03(木) 08:46:17 0
>>472 だから、Furstを「侯爵」と訳すのが正式かといいたいのだが。
侯が一般的とはいえ、Princeに対応する爵位だから公と訳することもあるだろうに。
475 :
世界@名無史さん :2006/08/03(木) 20:41:37 0
自前の大学はないんだろうな。 ルクセンブルクでも隣国などの大学に進学するそうだ。 モナコはもっと小さいからフランス留学に決まってる。 公族の大半もパリなどに住んでるくらい。
476 :
世界@名無史さん :2006/08/04(金) 20:21:48 0
(=゚ω゚)ノぃょぅ
477 :
世界@名無史さん :2006/08/04(金) 20:40:00 0
伊予の国
>>474 Fürstが公か侯かってのはこのスレとか公侯伯子男スレなんかで何度か話題になった気がするな。
私としてはリヒテンシュタインの場合は明らかにHerzogより格下の爵位としてのFuuml;rstなんだから公は不適当だと思うんだけど。
479 :
478 :2006/08/08(火) 09:00:58 0
うは、やっちゃった。 Fuuml;rst→Fürst
480 :
世界@名無史さん :2006/08/08(火) 15:33:42 0
リヒテンシュタインのことですが、 デンマーク戦争のとき、 普墺戦争のとき、 普仏戦争のとき、 どうしてたか、教えてください! >>478 帝国使節会議での席次は参考にならないかな。もし、「席次」というのがあるならば。 (帝国会議があった時点の参考にしかならないが)
481 :
世界@名無史さん :2006/08/08(火) 16:07:39 0
482 :
世界@名無史さん :2006/08/08(火) 16:08:44 0
>リヒテンシュタインの君主は一貫して侯爵 公侯伯・・・という侯爵ではなくて、 中世以来の「一般諸侯」というのが、そのままでという感じではないかと思う。 とここまで書いて思うのだが、アーデル貴族とは違うのだろうか。 Duke Grafという官職を持たないが、諸侯であるとは、アーデルとは同ちがうのだろうか。
483 :
世界@名無史さん :2006/08/08(火) 16:14:34 0
帝国使節会議なんて用語初めて聞いたんだけど。
普通は帝国諸侯だよな、ヘールシルトの最上位階級。
486 :
世界@名無史さん :2006/08/09(水) 06:35:39 0
>>480 ソースは微妙だが確かイタリア戦争(1859)はドイツ連邦として参戦。
これはウィーン議定書、ドイツ連邦規約に基づく負担義務だがのんびり行軍、戦わずして退却。
普墺戦争以降はドイツ連邦が解体したから50人規模の軍隊も解散したようだ。
最後の兵隊さんって確か切手か写真かになってたような気がする。
1918年に8000人程度の人口だったから50人の軍役ってのも結構負担だわな。
488 :
世界@名無史さん :2006/08/09(水) 15:48:29 O
しかし50人… そんな軍隊かよ
489 :
世界@名無史さん :2006/08/13(日) 09:43:22 0
だって日本でいえば大名でしょ。 1万石程度の小藩の家臣団なら、行政官や家事使用人に相当する家臣を除外し、 戦闘部門専任の家臣に限定したら、そんなもんじゃないの?
490 :
びっくり :2006/08/13(日) 12:13:08 0
絶対 実戦で役に立たないよな
491 :
世界@名無史さん :2006/08/13(日) 20:06:25 0
コスタリカは軍隊派遣しないのに、イラク攻める多国籍軍に名を連ねている
492 :
世界@名無史さん :2006/08/14(月) 02:07:02 0
コスタリカにはそもそも軍隊ないよな 医療チームでも送ったか?
493 :
世界@名無史さん :2006/08/14(月) 13:38:28 0
>>492 「本当の名義貸し」のみだったように聞いている
494 :
世界@名無史さん :2006/08/14(月) 13:39:43 0
495 :
世界@名無史さん :2006/08/14(月) 18:43:24 0
自衛隊だって何の役にも立ってなくて、 名義貸しくらいの意味しかない品。
496 :
世界@名無史さん :2006/08/14(月) 19:33:21 0
>>487 で、普仏戦争では、外交上中立ですか。軍隊もないし。 急な質問スマン。
497 :
世界@名無史さん :2006/08/25(金) 23:00:54 0
age
498 :
世界@名無史さん :2006/08/25(金) 23:29:12 0
アイスランドには軍隊が存在しませんが、NATO加盟国です。
リヒテンシュタインは普墺戦争に84人の兵士を派兵したそうです。 軍隊廃止は1868年のこととか。
500 :
世界@名無史さん :2006/08/25(金) 23:54:12 0
500ゲット
501 :
世界@名無史さん :2006/08/27(日) 22:34:03 0
リヒテンシュタイン侯家、なぜに代々金儲けが上手い? ブレーンでもいるのでしょうか? 血税で、王室費を賄うこともしていないそうです。
502 :
世界@名無史さん :2006/08/28(月) 20:54:14 0
503 :
世界@名無史さん :2006/08/28(月) 22:25:03 0
リヒテンシュタインって国内に高校が一つしかないんだって。 それでいて日本より教育水準が高いらしい。
504 :
世界@名無史さん :2006/08/29(火) 19:53:00 0
大学行くより職業訓練に重点が移ってるんだろうな
505 :
世界@名無史さん :2006/08/30(水) 20:24:15 0
面積三浦半島ぐらいあるんじゃないの 山羊しかいないのかね
507 :
世界@名無史さん :2006/09/10(日) 20:26:05 0
今でも侯爵様様なんだろうな 実権握り続ける道理だわ
508 :
世界@名無史さん :2006/09/12(火) 03:58:51 0
ロイ・リキテンスタインはここ出身か?
ルクセンブルグは領邦国家がそのまま現在まで存続?
>>509 微妙に違うと思う。
まず中世皇帝を出したルクセンブルク伯の一領邦からブルゴーニュ家、
そしてハプスブルク家のネーデルラントの一部として扱われていた。
ナポレオン時代まではオーストリア領南ネーデルラントと考えていいのでは?
ウィーン議定書によりドイツ連邦における1独立大公国になってオランダと同君連合。
ベルギー独立戦争で国土の2/3を喪失(現在のリュクサンブール州)。
1867年プロイセンのルクセンブルク要塞破却、永世中立国に。1890年同君連合解消。
あまり中世からの連続性はないと考えるのが妥当かと。
511 :
世界@名無史さん :2006/09/20(水) 08:11:40 0
マルタ共和国は、ネットギャンブルの一大拠点です。
512 :
世界@名無史さん :2006/09/20(水) 08:20:10 0
マルタはEUに属する国ですが、オンラインギャンブルの運営免許(ライセンス)を発行していることでも知られています。
そのマルタが、運営免許の発行に際し、eCOGRAの基準をパスしているソフトウェアを使用する運営者については、ソフトの公正性審査を軽くするという方針を明らかにしました。
もちろんeCOGRA認定カジノでなくてもライセンスを受けられるのですが、eCOGRA認定カジノの場合はより簡単にライセンスが取得・維持できることになります。
運営者にとっては二重の手間が省けていいことでしょう。
http://www.onlinecasinofan.com/13apr06.php
513 :
世界@名無史さん :2006/09/20(水) 08:34:34 0
514 :
世界@名無史さん :2006/09/20(水) 08:37:01 0
515 :
世界@名無史さん :2006/09/20(水) 08:41:17 0
516 :
世界@名無史さん :2006/09/20(水) 08:44:19 0
517 :
世界@名無史さん :2006/09/20(水) 08:55:40 0
518 :
世界@名無史さん :2006/09/20(水) 08:57:33 0
519 :
世界@名無史さん :2006/09/20(水) 14:27:15 0
小国を富ますのは、マネーゲームが手っ取り早い。 もしくは、タックスヘブンで企業の本社を招致。 裕福なリタイヤ組招致。 アメリカの小州、デラウェア州もやってることだ。
>>510 いや、スペイン継承戦争まではスペインハプスブルクのほうだろ?
>>520 仰るとおり、言葉足らずでした。
しかしまあブルゴーニュ家がルクセンブルク伯から封土を購入して以降は
スペイン、オーストリアハプスブルク家のネーデルラントの一部として扱われ
中世との連続性はないってことで。
しかし長い19世紀(1789-1918)の半ばにはドイツ連邦にありながらオランダ統治、
七月革命・ベルギー独立やら普仏戦争の遠因やらで結構面白い歴史がありますな。
それでいて女系相続を認めず名実ともにオランダから独立、普墺戦争で滅びた
オランダ王室遠縁のナッサウ家から大公を招聘するなどいったいどういう統治体系だったのか…
まあ小君主国ならではっていうかリヒテンシュタインほどではないけれど名目上は
大公の権限の強い国だことで。
10年ほど前のデータだがWEB上で大公国概説に興味のある方は以下参照。
ttp://www.clair.or.jp/j/forum/c_report/html/cr102/
522 :
世界@名無史さん :2006/10/14(土) 17:09:52 0
アンドラの名前が挙がらないね ニュースにならないせいかな
聖職者が主権を握ってる数少ない国
524 :
世界@名無史さん :2006/10/20(金) 22:17:35 0
スペインの大司教だっけ 実権あるの?
>>522 ( Ctrl + Alt + Delete ) x several times
527 :
世界@名無史さん :2006/11/06(月) 13:22:21 0
t
528 :
世界@名無史さん :2006/11/06(月) 22:28:46 0
小国の運営ね・・
529 :
世界@名無史さん :2006/11/19(日) 14:14:01 0
age
530 :
世界@名無史さん :2006/11/23(木) 12:14:21 0
age
531 :
世界@名無史さん :2006/11/28(火) 16:12:05 0
アイスランドには軍隊が存在しませんが、イギリス海軍と戦争してます。
532 :
世界@名無史さん :2006/11/28(火) 18:43:41 0
どうやって戦争したの?
沿岸警備隊の警備艇や漁船を繰り出して、イギリスの監視船や漁船に 体当たり攻撃したり、漁網を切断したりしたらしい。 海軍の艦艇には・・・・・・銃撃か砲撃でもしたんだろうか。
漁業関連だったっけ? 実際の領土が絡んでないとのどかなもんだな
15世紀にはイングランドの漁船がフェーロー諸島、アイスランド、ノルウェー沿岸で 海賊行為を行って国際問題になってたらしい。 グリーンランドを襲撃した香具師までいたとか・・・
536 :
世界@名無史さん :2006/12/01(金) 10:13:50 0
本日、午前9時から午後22時にわたって、ジブラルタルに住む有権者およそ2万人の、
新憲法を巡る国民投票が行われる。
これは、ジブラルタル内、政治勢力にしてみれば英国領内における自治権の拡大を意味するもの
として受け取られ、一方、スペイン政府は、無意味な政治的ポーズに過ぎないと評価。
新憲法の内容は、英国本土がその領土であるジブラルタルにその自治権を拡大するものではあるが、
その独立を意味するものではない。
http://www.spainnews.com/news/
537 :
世界@名無史さん :2006/12/14(木) 21:38:27 0
538 :
世界@名無史さん :2006/12/23(土) 11:54:05 0
539 :
世界@名無史さん :2007/01/09(火) 10:11:44 0
540 :
世界@名無史さん :2007/01/15(月) 20:25:41 0
買い手なんていないだろ。ロイ・ベーツ一家の撤退で自然消滅か。
541 :
世界@名無史さん :2007/01/16(火) 14:49:18 0
542 :
世界@名無史さん :2007/01/16(火) 17:31:07 0
国名をニュー「シー」ランドと改名したら面白い。
543 :
世界@名無史さん :2007/01/20(土) 12:50:39 0
アオテアロア政府がパクりだとお怒りのようですw
544 :
世界@名無史さん :2007/02/27(火) 15:06:50 0
age
545 :
世界@名無史さん :2007/03/03(土) 21:36:04 0
あげ
546 :
世界@名無史さん :2007/03/07(水) 17:42:32 0
age
547 :
世界@名無史さん :2007/03/08(木) 16:13:35 O
あげっ お、おぇっ
548 :
世界@名無史さん :2007/03/08(木) 18:29:12 0
>>24 マルタ共和国は一応独立国
島が丸ごと世界遺産
マルタ共和国とマルタ騎士団は別物
551 :
世界@名無史さん :2007/03/22(木) 23:42:06 0
AGE
シンガポール
553 :
世界@名無史さん :2007/04/07(土) 21:34:28 0
欧州か・・
554 :
世界@名無史さん :2007/04/08(日) 04:11:16 O
シーランド公国
555 :
世界@名無史さん :2007/05/01(火) 19:43:02 0
モナコって、いまは海岸沿いの狭小な領土だけの都市国家だけど、 19世紀までは郊外のマントンとか農村部にも領土があった。
556 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 13:52:37 0
マントンがモナコ領を離れたのは2月革命の頃?
15世紀 サボア公国の宗主権下でマントン、ロクブリュヌへと拡大 16世紀 スペインの保護下に 1641 フランスの保護下に 1815 ウィーン会議でサルデーニャ王国の保護下に 1848 マントン、ロクブリュヌの分離 1861 マントン、ロクブリュヌの仏併合。フランスの保護下に 分離は二月革命(三月革命、第一次イタリア統一戦争)の影響かなあ。 フランスの保護下に入ったのはイタリア統一との関連だろうね。
558 :
世界@名無史さん :2007/05/16(水) 17:45:42 0
マントン、ロクブリュヌの住民は封建領主モナコ公の圧制から逃れたかったのか。
559 :
世界@名無史さん :2007/05/18(金) 08:24:46 0
でもモナコ領民にとどまってた方がフランスの税や兵役から免れたのにな。
560 :
世界@名無史さん :2007/05/19(土) 02:11:15 0
イタリアに併合されそうになったんで領土の大半をフランスに売り払って保護国にしてもらった
561 :
世界@名無史さん :2007/05/19(土) 20:06:31 0
ナチス時代、モナコはどうなってたの?
562 :
世界@名無史さん :2007/05/20(日) 01:29:44 0
563 :
世界@名無史さん :2007/05/20(日) 06:25:23 0
564 :
世界@名無史さん :2007/06/03(日) 22:32:07 0
レーニエ公は戦時中、自由フランスの大佐だったそうな。
565 :
世界@名無史さん :2007/06/12(火) 16:34:23 0
シーランド公国、元気でやってるかなー。 ハットリバー公国とセボルガ公国は今日も観光客が来てるかな。
566 :
世界@名無史さん :2007/06/21(木) 20:26:29 0
モナコって何語なの。由緒正しきプロバンス語なのかな。 フランスアカデミーが決めたフランス語に従う理由ないよね。
567 :
世界@名無史さん :2007/06/21(木) 20:46:15 0
モナコ公の正体はポリニャック家だから、ブルボン家の男系子孫であるスペイン王家や ルクセンブルク大公家には臣下の礼をとってるのか?
568 :
世界@名無史さん :2007/06/21(木) 21:43:24 0
シーランド公国はいまでも運営しているのでしょうか? なくなってほしくはないのですが・・・
569 :
世界@名無史さん :2007/07/11(水) 21:39:24 0
サッカーの中田英選手がモナコに移住したみたいですね。
570 :
世界@名無史さん :2007/07/13(金) 18:34:43 0
リヒテンシュタイン公国は神聖ローマ帝国にもドイツ連邦にも属していたのに、 なんで他のドイツ諸国のように統一ドイツに参加しなかったんだろう?
571 :
世界@名無史さん :2007/07/13(金) 20:22:54 O
>>570 リヒテンシュタインの周りがどうなってるのか知らんの?
まあ飛び地として参加するという選択肢もあったのかもしれないぞ。
573 :
世界@名無史さん :2007/07/13(金) 20:35:39 0
かきこめない
オーストリアに併合されなかったことのほうが不思議
575 :
世界@名無史さん :2007/07/14(土) 08:00:38 0
ドイツ連邦にも加盟してたんだから、そのままドイツ帝国に加入すればよかったのに。 でも、その場合、いまの独立は維持できず、ドイツの一州になっていただろうが。
関係するどの国にもメリットがあるようには思えない。
577 :
世界@名無史さん :2007/07/14(土) 13:08:06 0
リヒテンシュタインがドイツ統一に不参加だったのは、 ・単に地理的に孤立していて、他の領邦から取り残されただけ ・上記の事情に加え、リヒテンシュタイン公国自身の独自の判断 の、どっちなんだろうか?
>>577 後に普仏戦争に参加する南ドイツ諸邦と違って
リヒテンシュタインはドイツ連邦解体時に義務的軍役を廃している。
ドイツ統一への下からのナショナリズムも見られないし
地理的要因に加えて君主とハプスブルク皇帝との関係も大きいだろう。
てゆうかウィーン会議やそれ以前のナポレオン戦争、帝国議会の領域再編などで
独立した領邦(侯国)として存続できたことを考えると、やはり地理的要因かなあ。
579 :
世界@名無史さん :2007/07/14(土) 14:53:47 0
>ウィーン会議やそれ以前のナポレオン戦争、帝国議会の領域再編など その段階でオーストリアに併合されなかったのが不思議だ。
580 :
世界@名無史さん :2007/07/14(土) 18:43:07 0
オーストリアの領土と隣接してる上、ハプスブルク家の家臣であるのだから、 ナポレオン戦争期のドサクサで併合されても当然だった。 ウィーンが本拠地で、ボヘミアにも邸宅や領地を持ってるような貴族だから、 エステルハージとかシュヴァルツェンベルクとかの大貴族と違いはないのに、 リヒテンだけがしぶとく生き残れたのは何ゆえ?
どうでもいい土地だからでは・・・
582 :
世界@名無史さん :2007/07/17(火) 21:23:15 0
モナコとかリヒテンとか、中世の諸侯の生き残りみたいな国が現在まで存続してるのは面白い。 日本も、どっかはじっこの方で大名がひとつふたつ残ったら面白かったのに。
583 :
世界@名無史さん :2007/07/20(金) 17:55:28 0
シーランド公国 セボルガ公国 ハットリバー公国 誰かあとに続かないかな・・・
シーランド公国とかもうさすがに国家としての要素は備えていないが 欧州人には失礼だが「ネタ」として存在しているのも凄いよなあ。 ある意味、欧州がそれだけ安定している、ということなんだろう。 間違っても他の地域ではそんな遊び心はありえないからねえ。 モナコやリヒテンシュタイン、アンドラ、ちょい大きいがルクセンブルクなどが 独立した国家として存続しているのも凄い。 アジアじゃあシンガポール、ブルネイ、ブータンなどが小国と見られるけど 経済的にはともかく、面積や人口を比較したら小国じゃあないもんな。 オセアニアはあらゆる要素において小国が多いけど。
585 :
世界@名無史さん :2007/07/20(金) 22:40:37 0
シーランド公国は火事という災難がなければ続いてたと思う。 火事のせいでもう駄目だと思われたんだろうね・・・ シーランド公国自体はまだ存続してるはず・・・
>>584 >オセアニアはあらゆる要素において小国が多いけど。
燐鉱石掘らせて働かず食っちゃ寝生活して、掘り尽くして無政府状態になった国あった
>>533 タラ戦争(Cod War)でしょ
シーライド公国なんて面白い存在があったのか 海上要塞みると「冒険者たち」を思い出す 爵位売ってるのか 男爵にでもなろうかな
× シーライド ○ シーランド 四国の海辺にテーマパークでありそうな名前だな
>>587 地理板に専門スレがありますが、
毎月お金をとられるそうです…。
590 :
世界@名無史さん :2007/08/19(日) 10:56:38 0
591 :
世界@名無史さん :2007/08/19(日) 10:57:57 0
592 :
世界@名無史さん :2007/08/19(日) 11:01:50 0
593 :
世界@名無史さん :2007/08/19(日) 11:03:19 0
フランスとスペインの国境にあるアンドラはフランスに守られてる。 イタリア半島にあるバチカン市国とサンマリノはイタリアに守られてる。 他にも探せばあるかも非武装国。 バチカン市国は、法王庁が100名のスイス兵によって 守られている。 厳密には非武装とは言えない。 モナコはフランスとの協定により軍隊を持ってないはず。 有事の際はフランス軍が出動。
594 :
世界@名無史さん :2007/08/19(日) 11:06:02 0
「軍隊がなくても侵略される可能性がない国において、軍隊がない」 からといって、それで喜ぶような政治学やら法学の先生なんて、 まともに相手しない方が良いと思いますけど。
595 :
世界@名無史さん :2007/08/19(日) 11:27:50 0
596 :
世界@名無史さん :2007/08/19(日) 12:38:08 0
>>594 その喜んでいるのが日本の政治家だから大問題なのだ
バチカンはかつては武力を持っていたし、単なる地方政権であって権威もそれ程無かった。 むしろイタリア統一に協力せず市民から見放されかけた集団でしかなかった。 ナチスに好意的だったり、犯罪集団と手を組んだり悪行三昧もやってきた。 現代になってからメディアを駆使した宣伝でいつのまにやら美化されていった。 ある意味見事な生き残り戦術ではある。 ヨハネ・パウロ3世も冷戦時はさんざん戦争を煽りまくっていたのに、 まるで平和主義者みたいに思われてるしね。
598 :
世界@名無史さん :2007/08/19(日) 16:00:42 0
「ヨハネ・パウロ3世」???
世界史の知識が乏しいことがよく分かる
>>595 金融保険鉄鋼だけじゃ不足と思う君の頭が心配
アルセロールの買収はとっくに終わってる
601 :
世界@名無史さん :2007/08/30(木) 08:17:18 0
EU圏内の国は、いざとなったら国境越えて通勤通学しゅればいいからな
>>601 民族宗教の因縁があって法的にOKでも陰湿なイジメにあってまともな
教育の場にならないとかあるかも
603 :
世界@名無史さん :2007/09/10(月) 20:02:56 0
リヒテンって人口3万人くらい?もうちょっといる? なんにせよこの程度の規模のとこなら加藤鷹あたりの凄腕サオ師が お姫様でもメロメロにさせれば簡単に国を握れるんじゃないか?
604 :
世界@名無史さん :2007/09/10(月) 20:36:15 0
リヒテンシュタインには議会があるから無理だろう 郵便局の2階に国会議事堂がある
605 :
世界@名無史さん :2007/09/11(火) 07:48:09 0
村議会?
その下にさらに村(コミューン)があるから難しい。 国会議事堂か政府庁舎かが警察署と一緒で首相が 拘置所に迷いこんで困ったなんて本当か嘘か分からんエピソードもある。 小さいとはいえ高地地方と低地地方で選挙区が分かれたり 祖国同盟と進歩市民党の二大政党の大連立が長く続いたり 選挙制度も豪州並みに複雑だったりと調べればなかなか面白いぞ。 しかも侯爵(国の財政から独立)がいるからその関係ポストも充実している。 とはいっても最高職が侍従長兼儀典長てのがミニ国家らしい。 スイスの影響か、侯爵権の強い君主国なのに国民発議などの直接民主制もあるし ミニ国家といってもルクセンブルクなどと違って特殊。 特殊性から考えればモナコやサンマリノくらい政治制度は「欧州っぽくない」 村役場って表現はあながち間違ってなくて 議員や過半数の大臣、コミューンの長なんかは専門職じゃない、兼業。 で、局長とか課長とかは兼務、しかも部下1人だったりもする。 さすがに首相と副首相は専門職(専業)だが。 しかしさすがに一国の総理、旅券などで生涯優遇されるから
607 :
世界@名無史さん :2007/09/12(水) 11:09:12 0
そもそも、得体の知れない謎のアジア人如きが1国の王女を落せるようなら苦労せんわw せめてベッカムぐらいの容姿は欲しいところw
608 :
世界@名無史さん :2007/09/12(水) 11:40:59 0
609 :
世界@名無史さん :2007/09/12(水) 19:55:32 0
リヒテンほどではないが、ルクセンブルク大公も行政権を持ってて、 実権ある君主らしい。
610 :
世界@名無史さん :2007/09/19(水) 21:37:12 0
ルクセンブルクは、ドイツに占領されたことあるね フランス語使用禁止は、どう思われただろう?
611 :
世界@名無史さん :2007/09/19(水) 21:53:56 0
社名であるLGTというのは、リヒテンシュタイン・グローバル・トラスト
(Liechtenstein Glob Trust)の略で、我々はこのLGTグループ
(人員約1900名、運用資産約9兆9000億円)の一員です。
LGTグループの本拠地は、リヒテンシュタインであり、
LGTグループの会長は、リヒテンシュタイン公国のプリンス・フィリップ殿下です。
(リヒテンシュタイン公国は、スイスとオーストラリアに挟まれたヨーロッパの中心に位置する中立国)。
LGT投信・投資顧問(LGT Asset Management社)は、もともとは1969年に
ロンドンでGTマネジメントとして設立されましたが、
1989年にリヒテンシュタイン銀行に吸収合併され現在の社名であるLGTとなったわけです。
http://www.toushin.com/interview/int1.htm
612 :
世界@名無史さん :2007/09/20(木) 11:34:28 0
小国なのに何でそんなに金持ってるか不思議だ 確か王室も世界一金持ってるんだろ>リヒテンシュタイン
神聖ローマ帝国時代からのハプスブルク家の重臣で、上手い具合に独立国家になったんで敗戦とか革命とかに巻き込まれずに、莫大な相続税ふっかけられたりせずに家産を守れたから。 それでもチェコなんかにあった所領は失ってるんだが。 逆にいや昔の大貴族ってのはそのぐらいの財産持ってるのが普通だったってこと。 今でも没落してないのは資産運用が上手いからだろうな。
>>612 逆だ逆。
小国なのに財産があるんじゃなくて、
商才で財を成して領邦を作ったんだよ。
615 :
世界@名無史さん :2007/09/21(金) 11:03:31 0
スイス、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク どれも小国だけど、牧畜で十分人口を賄えて さらに高い技術力も持ってる国はどこも物凄く豊かだよな
616 :
世界@名無史さん :2007/09/21(金) 12:19:44 0
617 :
世界@名無史さん :2007/09/21(金) 13:06:39 0
>>612 もともと公家が大金持ちだったのもあるけど、ここまで豊かになったのは
マネーロンダリングとマフィア絡みと聞いたが。
618 :
世界@名無史さん :2007/09/21(金) 17:47:32 0
瞬間「くげ」と読んだ
619 :
世界@名無史さん :2007/09/21(金) 18:33:44 O
>>612 国と思うからだ
もともと個人所有の土地だ 桁違いな広さじゃねーか
620 :
世界@名無史さん :2007/09/21(金) 18:41:58 0
>>617 モナコのグレース・ケリー公妃の事故死の際も、
マネーロンダリングの利権絡みのマフィアとのトラブルが噂された
カジノといえば、ロンドンのカジノは、日本の政治家の資金洗浄に
利用されているという噂だ
>>616 今、読んでいますがなかなか面白いですよ。
欧州だけじゃなく地域別に取り扱っているのは珍しいです。
アフリカやアラブにも一章を割いてます。
622 :
世界@名無史さん :2007/09/26(水) 22:59:36 0
リヒテンシュタインは昔から偽札で財を成した説があるからな。
623 :
世界@名無史さん :2007/09/27(木) 22:05:29 0
>>622 北朝鮮のしてきたことが、最初というわけでもなかろうしね
625 :
世界@名無史さん :2007/10/21(日) 09:41:14 0
小さいところは、汚いこともせにゃいかんのよ
626 :
世界@名無史さん :2007/10/28(日) 21:04:57 0
小国は切手や観光で設けてるの?
628 :
世界@名無史さん :2007/10/29(月) 01:24:29 O
金融とかな
なぜ小国として存続したんだろうか 大国に飲み込まれて消滅するパターンは多いんだけどね
631 :
世界@名無史さん :2007/10/30(火) 08:01:13 0
確かに神聖ローマ帝国やドイツ連邦の一員だったのに、ドイツ帝国に吸収されなかったもんな。
そもそもリヒテンシュタインってドイツとは国境接してないんだが。 接してるのはオーストリアとスイスだけ。 なんでドイツ帝国に吸収されなかったかというとオーストリアが防波堤になってたからじゃないか。
633 :
世界@名無史さん :2007/10/30(火) 20:50:12 0
ルクセンブルクがドイツに吸収されなかったのも不思議だな。 こちらも神聖ローマ帝国やドイツ連邦の一員で、なおかつドイツと国境接していたのに。
634 :
世界@名無史さん :2007/10/30(火) 21:23:21 0
おフランスの領土だったから
フランス帝国とドイツ帝国の間で領土問題チックになって、 妥協案として永世中立になったんじゃなかったっけ?>ルクセンブルク
オランダの同君連合だろ ベルギーが1830年に独立してからは飛び地 オランダのウィレム三世が死んだ後、娘のウィルヘルミナが女王になったが、 ルクセンブルクは継承を男子に限っていたためナッサウ家のアドルフが継いだ。これが1890年。 普仏で紛争になったのは1867年、 フランスのナポレオン三世が財政難のオランダからルクセンブルクを買おうとしたのがきっかけ。
独立当初のルクセンブルクはオランダとの同君連合だがドイツ連邦の一員で、しかもプロイセン軍が駐留しているというややこしい国だった。
ルクセンブルグ人意識、リヒテンシュタイン人意識、モナコ人意識といった、ナショナリズムに近いものはあるんだろうか。
そりゃもちろんあるでそ。岡山県民意識、倉敷市民意識みたいに。
逆に、もっと大きなものへの帰属意識が薄かったからこそ、 ミニ独立国家になったとも考えられる。
641 :
世界@名無史さん :2007/11/05(月) 10:40:11 0
モナコ大公って日本で言えば、薩摩藩主や土佐藩主が 鹿児島市内や高知市内だけ独立国として認めてもらったようなもの?
642 :
世界@名無史さん :2007/11/05(月) 11:09:11 0
日本にそんな独立国があったら、あっという間にチョンやシナに目付けられて日本の「穴」になるんだろうなー 日本人はすぐ騙される馬鹿な国民だから
>642 そうならないように、モナコは外交・軍事の面でフランスの保護国なんだろ。
645 :
世界@名無史さん :2007/11/06(火) 21:00:21 0
内陸国のサンマリノやアンドラやリヒテンシュタインみたいに、 信州あたりの小藩がひとつふたつ独立公国として存続してたら面白かったな。
>>641 認めてもらったんじゃなくて、戦国時代のまま来ちゃった感じ。
その領内において他者の優越を認めた事は無いという点で違うと思われ。
647 :
世界@名無史さん :2007/11/08(木) 14:22:30 0
ブリュッセルがベルギーから独立するか否かを決める投票が 今日行われているようなんだがどうなった?
ルクセンブルクじゃなくてブリュッセルじゃないか。 なにやってんだ俺は。
650 :
世界@名無史さん :2007/11/19(月) 17:18:55 0
2007/11/13-06:22 仏蘭国民の半数が合併支持=ベルギー「分割」なら−世論調査 【ブリュッセル12日時事】北部オランダ語圏と南部フランス語圏の対立を背景とした 政局危機が続くベルギーでは、南北分割論も浮上しているが、国境を接するオランダ とフランスの世論調査で、分裂すればそれぞれの地域との合併を支持するとの回答 が半数前後に達した。
651 :
世界@名無史さん :2007/11/19(月) 17:20:21 0
ベルギーの政治空白、過去最長を更新――南北の地域対立で 南北の地域対立が続くベルギーで、総選挙後も連立政権が発足しない「政治空白」 が6日で149日に及び、過去最長を記録した。自治権拡大を主張する北部オランダ語圏 と南部フランス語圏が対立し、地域政党による連立交渉がまとまらない。6月の総選挙 で敗れた旧連立与党の暫定内閣は新たな政策を決められず、2008年予算案が審議 できない状況だ。 ベルギーは人口の58%がオランダ語、33%が仏語を話す住民で占める。総選挙で 北部オランダ語圏の利益を訴えるキリスト教民主フランドル党が第一党になったことで 南北対立が激しくなった。
652 :
世界@名無史さん :2007/11/19(月) 17:21:04 0
連邦存続訴えデモ行進 ベルギー、3万5000人 2007年11月19日 11時35分 【ブリュッセル19日共同】ベルギーの首都ブリュッセルで18日、「連邦存続」を訴える 市民らがデモ行進し、市当局によると、参加者は約3万5000人に膨れ上がった。 ベルギーでは、6月の総選挙後、北部オランダ語圏と南部フランス語圏の対立から 5カ月が過ぎても政府樹立のめどが立たず、連邦解消の恐れすらささやかれている。 参加者らは黒、黄、赤の国旗などを手に「ベルギー、ベルギー」と連呼し、各政党に 歩み寄りを求めた。
653 :
世界@名無史さん :2007/11/20(火) 15:14:31 0
ブリュッセルは百万都市だよ
654 :
世界@名無史さん :2007/12/04(火) 02:55:21 0
なぜベルギーは分裂騒動に?
655 :
世界@名無史さん :2007/12/05(水) 12:11:16 0
>>654 元々、ネーデルラントという中世都市の寄せ集め国家が
新旧キリスト教の分布やオーストリア&北部ネーデルラント(現オランダ)との
勢力関係で線を引いて誕生したのがオランダとベルギーという国家だから。
オランダは独立過程の中でアイデンティティを見出せたようだけど
ベルギーは半ば成り行きでここまで来ちゃったからね。
なかなか難しいのだと思う。
657 :
世界@名無史さん :2007/12/07(金) 11:53:03 0
ベルジュン
658 :
世界@名無史さん :2007/12/14(金) 13:34:05 O
分割したら王室はどうなるの?
659 :
世界@名無史さん :2007/12/14(金) 14:22:51 0
たぶんなにか大受けする方法でOK
660 :
世界@名無史さん :2007/12/14(金) 14:26:25 0
661 :
世界@名無史さん :2007/12/30(日) 20:45:16 0
故郷のドイツに帰れば?
662 :
世界@名無史さん :2008/01/02(水) 12:48:29 O
ベルギーの王子は承子女王と結婚。 そして、ベルギー公として家は継続。 めでたしめでたし
663 :
世界@名無史さん :2008/01/02(水) 13:45:23 0
欧州の旧王侯は、ハノーバー公がモナコ王女の旦那になってたり、 ブルボン・パルマ公がルクセンブルクの女大公の旦那になったように、 国がなくなっても家柄とコネクションでなんとかやっていける。
664 :
世界@名無史さん :2008/01/02(水) 16:56:59 0
イギリス王室って元はフランス王室のパシリのくせして大物振るのが得意だよな まるであたかも世界で最も神聖な王室とか勘違いぶっ扱いてそうで恐ろしい
???
世界広といえども絶対神聖不可侵なのは日本の皇室とバチカンだけ。
667 :
世界@名無史さん :2008/01/06(日) 17:33:02 0
???
668 :
世界@名無史さん :2008/02/15(金) 19:22:12 0
>>650 オランダとベルギーの国境付近って、飛び地だらけで国境線グチャグチャだから、分割合併のほうがスッキリするかもね。
でも、ベルギー領ルクセンブルクは、ルクセンブルクに返還したらどうだろう?
669 :
世界@名無史さん :2008/02/15(金) 19:45:36 0
ベルギーのオランダ系(ドイツ系)住民って、言語はゲルマン系だが宗教はカトリックなんじゃなかったっけ?
670 :
世界@名無史さん :2008/02/16(土) 02:49:04 0
ベルギー王室ってブルガリア王室と同じ一族だよね。
671 :
世界@名無史さん :2008/02/17(日) 20:32:21 0
ベルギーは落着したの?
人口100万人未満の小国が多いのは、ヨーロッパなのか?
673 :
世界@名無史さん :2008/02/17(日) 20:59:21 0
>669 そうそう。スペイン領ネーデルランドは北から @オランダ(ドイツ)系プロテスタント Aオランダ(ドイツ)系カトリック Bワロン(フランス)系カトリック @がオランダ、AとBの連合がベルギー。 ABが分離するなら周辺国巻き込んで@ABの再編問題になるか。
674 :
世界@名無史さん :2008/02/17(日) 21:53:41 0
10年くらい前から、オランダでカトリックとプロテスタントの人口比率が 逆転していることも、ベルギーのフラマン地域とオランダとの合併のハードルを 低くしているのだろう。 あと再編問題にはドイツやルクセンブルクが絡んでくることも考えられる。
675 :
世界@名無史さん :2008/02/18(月) 08:26:37 0
>>663 ルクセンブルクといえば、前ルクセンブルク大公ジャンの妃である
ジョゼフーヌ=シャルロットは、現ベルギー王アルベール2世の姉だな。
でもってジャンの父親フェリックスが最後のパルマ公ロベルト1世の子。
だから現在のルクセンブルク大公家は、男系ではパルマ=ブルボン家の家系。
なおロベルト1世の母ルイーズ=マリーはフランス王シャルル10世の孫なので
フランス=ブルボン家の血も女系を介せば入っていることになる。
あとフェリックスの姉ツィタは最後のオーストリア皇帝カール1世の妃。
676 :
世界@名無史さん :2008/02/19(火) 18:53:25 0
ベルギーのドイツ語地域は1918年までドイツ領だったっていうけど、 じゃあどうしてここはベルギー領になったの?
677 :
世界@名無史さん :2008/02/19(火) 19:56:39 0
>>667 第一次大戦でドイツが負けたから、割譲させたんじゃ
678 :
世界@名無史さん :2008/02/19(火) 19:58:44 0
ドイツといえば、ドイツ郵便会社の社長の脱税摘発やった挙句、 税金天国のリヒテンシュタインに透明度高めろ、とか文句いってるな
>>677 > 第一次大戦でドイツが負けたから、割譲させたんじゃ
ベルギーは、そうでなくても言語対立を抱えているのに、なんでわざわざドイツ語を話す人間が住んでいる地域を譲り受けたんですか?
680 :
世界@名無史さん :2008/02/19(火) 21:11:38 0
ベルギーって第1次世界大戦に参戦してたっけ?
いきなりドイツ軍に侵攻されましたが何か ドイツ首相「軍がフランス攻めでベルギー通るって言って聞かないんだ。条約破ってごめんね」 ベルギー国王「ベルギーは道じゃない!」
682 :
世界@名無史さん :2008/02/23(土) 15:20:13 0
分裂したらブリュッセル周辺はどうなるんだ?
コソボ独立おめでとうございます…、といっていいのかしら。
684 :
世界@名無史さん :2008/02/26(火) 08:26:02 0
ロシアと中国とスペインが反対してます
685 :
世界@名無史さん :2008/02/27(水) 00:31:28 0
686 :
世界@名無史さん :2008/02/28(木) 22:10:35 0
age
687 :
世界@名無史さん :2008/03/05(水) 03:29:47 0
ギリシャも反対?
688 :
世界@名無史さん :2008/03/07(金) 23:10:41 0
スペイン
689 :
世界@名無史さん :2008/03/13(木) 03:17:02 0
イスパニヤ
690 :
世界@名無史さん :2008/03/15(土) 03:46:47 0
ベルギーの分裂騒動はどうなった?
691 :
世界@名無史さん :2008/04/05(土) 12:38:41 0
終わった?
692 :
世界@名無史さん :2008/04/06(日) 12:57:41 0
ベルギーの近況報告頼む
693 :
世界@名無史さん :2008/05/07(水) 08:48:09 0
フランドル政党の首相が就任しました
694 :
世界@名無史さん :2008/05/08(木) 10:12:35 0
北越戦争でガトリング家老河井が勝ってたら 長岡藩牧野家7万石がリヒテンシュタインみたいになってたかもね
695 :
世界@名無史さん :2008/05/15(木) 19:48:52 0
リヒテンシュタインはスイスが変わりに守ってる 非武装国 理非店主体の国民ってふだん何して生活してるの? どうやって生計たててる?農業?
金融
697 :
世界@名無史さん :2008/07/13(日) 18:42:58 0
アンドラの通史の本って無いんですかね? 英語、フランス語、スペイン語でも見当たらない。 英語か日本語(まぁ無いと思うけど)でないでしょうか?
698 :
世界@名無史さん :2008/07/13(日) 19:02:26 0
アンドラのなんちゃら司教ってのは一般人あがりでもなれるのか? だったら由緒のない家の出でも公になる手段のひとつてことか?
>>695 製造、金融。
>>697 リヒテンシュタインの文献が比較的豊富なわりに
アンドラは百科事典以上のものを見たことがないなあ。
>>698 司教になれるんならね。
スペインの教会制度次第だけどフランス大統領並みの生まれで
なれるポストではある。
アンドラの共同元首の地位にうま味はあるのか?
701 :
世界@名無史さん :2008/07/16(水) 00:30:30 0
ウィキの国家元首欄に名前が載るよ あと他国に行った時の扱いが元首だから 行こうと思えば迎賓館とか行けるし他の王侯やなんかとの会談だって申し込めそうな気がしないでもない 父さん昔国家元首だっただよーとか子供に言えるという利点もある
702 :
世界@名無史さん :2008/07/16(水) 00:40:13 0
>701 よーしパパ元首頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、バチカンやるからその席空けろと。 アンドラってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 ピレネーの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。
703 :
702 :2008/07/16(水) 00:40:55 0
って吉野家コピペを思い出したw
>>702 殺伐どころか、今や世界の富豪のタックス・ヘイブンですから、
優雅なもんですが・・・・
金持ち国民の元首、モナコやリヒテンシュタイン大公のライバルですぜ
アンドラの共同元首は象徴的存在だから旨味はないだろ。 モナコやリヒテンシュタインとは違うわな。
706 :
世界@名無史さん :2008/07/22(火) 20:50:05 0
>また、倭寇であるかは不明であるが、現在のミャンマーにおいてもスペイン軍が「ローニン」の部隊に襲われて全滅したとの記録もある。 by wikipedia 事実なの?
707 :
世界@名無史さん :2008/07/22(火) 21:50:39 0
タイの山田がいたぐらいだし
708 :
世界@名無史さん :2008/07/22(火) 22:34:27 0
>>706 そういや現代のインドネシアのアチェかどっかでも
黒づくめの「ニンジャ」が人々の恐怖の的になってると何かで読んだな。
小国は、徴兵制か無防備・無軍隊・他国にゆだねるのいずれかが多いね
710 :
世界@名無史さん :2008/07/22(火) 22:38:26 0
アンドラ史探しているけど英語でも無いのかよ・・・orz
711 :
世界@名無史さん :2008/07/22(火) 23:06:21 O
アンドラはフランス語かスペイン語で探さないと 最悪カタルーニャ語とか。 歴史は古く面白そうなのに英語ですらないのは残念
712 :
世界@名無史さん :2008/07/23(水) 08:41:48 0
アンドラ通史って1冊の本として出すほどの歴史とか価値とかあるのか?
713 :
世界@名無史さん :2008/07/23(水) 12:14:48 0
ヨーロッパは現代でも、サンマリノ、アンドラ、リヒテンシュタイン、モナコ、ルクセンブルクといった 小さな小国が点在するが、中国は台湾の独立さえ認めない。 「黄河は水溜りを笑わない」という諺があるが、実際の中国人はそうではない。 琉球王国も独立を維持できなかった。アイヌ人も自分の国すら作れなかった。
714 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 16:10:21 0
コンゴ自由国は国王の個人所有物だったのじゃなかったけ?
715 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 16:13:42 0
>>701 :世界@名無史さん:2008/07/16(水) 00:30:30 0
ウィキの国家元首欄に名前が載るよ
あと他国に行った時の扱いが元首だから
行こうと思えば迎賓館とか行けるし他の王侯やなんかとの会談だって申し込めそうな気がしないでもない
父さん昔国家元首だっただよーとか子供に言えるという利点もある
バーカ、カトリックの司祭や修道士は終生独身だよ。
いやいや、甥っ子ならいるだろ。
717 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 20:26:56 0
ほんと
>>701 は馬鹿
これは永久にスレッドに掲げていいレベルのレス
次スレがたったら天プレ入りだね
僕たちのように学問板にいる資格はないのだよね
きっと夏厨だよね
>>716 もまけおしみ乙乙音乙乙乙おちゅちゅつゆつちゅちゅちゅちゅっちゅtっゆっちゅちゅ「wwwwwww
718 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 20:27:26 0
>>701 バーーカwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
719 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 20:28:21 0
>>701 そうだぜ小学生は帰るのだぜ!!!!!!!!!!!!!!!
720 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 20:29:04 0
>>701 こいつ超アホやでわしら大阪人とはちがうんやで!!!!
721 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 20:30:16 0
>>701 これは頭の悪いレスですね
短大卒の23歳人妻の私でもよくわかる愚物だわ
常識というものがないといことですわ
722 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 20:31:30 0
>>701 小学生の僕でもこのおじちゃんがあたまがわるいということはわかるのだよ
大人なのに夏厨だなんておかしいよね
これがニートなんだよね
ボクの将来の夢は宇宙飛行士とF1レーサーです
723 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 20:32:41 0
>>701 おおー!!
みんな俺の意見に賛同してくれてありがとー!!
世代を超えて愚者を憎む気持はいっしょなんだな
学問板の誇りをかけて戦い続けようぜーーー!!!!!
724 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 20:33:39 0
まかせろー!!
>>701 は妄想板や葉鍵板にイクとよいのだぜーーーー!!!!!!!
725 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 20:34:34 0
僕たちの学問板の誇りと正義をかけた戦いが今始まった!!!!
726 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 20:35:17 0
私jは女だけど歴史的瞬間に立ち会えるなんて光栄だわぁーーーーーーー孕んじゃう
727 :
世界@名無史さん :2008/07/27(日) 20:37:54 0
ボクらのひと夏の戦いだね!!宗田先生の小説みたいさ
お前等全員北朝鮮に忍び込んで見つかって拷問受けて死ね!
キチガイが他板のキチガイを呼び込んだのか
一人でやってるんじゃないの だとしたらちょっと可哀相だな。空しいにも程がある
ひどいキチガイ自演を見たw 「甥っ子」ってのは、教皇の隠し子的な意味でだよな?
732 :
世界@名無史さん :2008/10/13(月) 17:19:56 0
アンドラ公国の元首はフランス大統領とウルヘル司教(在スペイン) (1)1278年、この領域を支配していた司教(宗主)は、フォア(仏) 伯爵との間で対等の封建領主権(徴税権、裁判権、徴兵権)を共有する 「対等の宗主契約」を結ぶ。 (2)以後、司教の宗主権は代々司教に引き継がれたが、フォア伯爵の 宗主権は 仏国王に譲渡され、その後も代々仏国家元首に継承された。 (3)1993年2月2日、新憲法案がアンドラ国会で可決され、同年3月14日 住民投票にかけられ、賛成多数で承認された。 (4)フランス及びスペインは、1993年6月1日、アンドラ公国を主権国家 として明示的に承認した(両国が仏西アンドラ善隣友好協力条約に署名し た日)。 また、同年7月28日、アンドラは、国連加盟国の全会一致により国連加盟 が認められた。 (注:ウルヘル司教とスペイン政府との関係は微妙である。スペイン政府 は常に司教をスペイン代表としてみなそうとしてきたが、司教は一貫して アンドラの共同君主としての機能は個人的特権であって、その限りでは スペイン政府の指揮下になく、むしろ歴史的に共同領有権の擁護者であ ったローマ法皇庁の精神的権威の下にあるとしてきた。)
733 :
世界@名無史さん :2008/12/02(火) 20:50:15 0
37 :名無し募集中。。。:2008/12/02(火) 20:11:57.96 0 アンドラは第一次・第二次世界大戦に参戦した。 第一次世界大戦の時のアンドラ国軍は、全部で11名 (士官1、参謀4、兵士6。参謀多すぎ…)だった。 小さすぎて、終戦時のヴェルサイユ条約調印式に 存在を忘れられてしまい、アンドラについては記載なし。 そのためアンドラは第一次世界大戦の終戦がないまま、 第二次世界大戦を迎えてしまった。 39 :名無し募集中。。。:2008/12/02(火) 20:12:12.95 0 シーランドは西サハラの比じゃないくらい世界から認められてない 40 :名無し募集中。。。:2008/12/02(火) 20:12:52.40 0 フランスは隣国アンドラの外交権も持ってるのだが、第1次世界大戦でアンドラの分も宣戦して参戦させた。 しかし戦争が終わったヴェルサイユ条約の時はすっかり忘れてアンドラに終戦は訪れなかった。 そしてそのまま第2次世界大戦に突入。 フランスがアンドラの事を思い出して、アンドラに戦後が訪れたのは第2次世界大戦が終わってからだった。 だからアンドラには世界大戦は30年続いた大戦争だった。
ルクセンブルクはいまや世界一の一人あたりのGDPを誇るな
>>734 金融危機でかなりヤバいけどな。スイスですらやばくなっているし。
>>733 主権国家じゃなかったから条約調印国に名を連ねられなかったのでは・・・
737 :
世界@名無史さん :2008/12/18(木) 21:04:55 0
738 :
世界@名無史さん :2009/01/12(月) 17:55:01 0
739 :
世界@名無史さん :2009/01/15(木) 12:31:54 0
アルベール2世公なのに公室じゃなくて王室なんだな
741 :
世界@名無史さん :2009/01/19(月) 08:36:13 0
ルクセンブルクとアルザスが言語的に近いのか
742 :
世界@名無史さん :2009/02/14(土) 00:28:57 0
本当は、緩衝国家ルクセンブルクが存在した方がよかったよ
743 :
世界@名無史さん :2009/02/14(土) 00:30:55 0
744 :
世界@名無史さん :2009/02/14(土) 09:19:49 0
なぜ琉球王国は独立を維持できなかったのだろう。 なぜ東アジアにモナコやルクセンブルクのような小国がないのだろう。 相手が弱者と見るや侵略に動くのは東洋人の性だろうか。
745 :
世界@名無史さん :2009/02/14(土) 12:05:34 0
寝言乙
746 :
世界@名無史さん :2009/02/14(土) 18:25:56 0
>>744 西欧人なんて欧州の外で散々侵略しまくりだったじゃないかと、釣りにマジレス
つーか列強がインドや東南アジアの小国を全部一まとめにしたんだろ
>>746 人口わずか4776万人のイギリスが3億7800万人のインドを支配していたというのは、凄い統治能力だな。
750 :
世界@名無史さん :2009/02/15(日) 22:34:34 0
>>744 中国は台湾の独立さえ認めない。
「黄河は水溜りを笑わない」という諺があるが、
実際の中国人はそうではない。
751 :
世界@名無史さん :2009/02/16(月) 07:17:15 0
>>740 王室、皇太子とか中国式で行けば間違いな表記なんだろうけど
外務省の公式表記では世襲君主に関する表記は
出来るだけひとまとめにして統一しているんだよ。
754 :
世界@名無史さん :2009/08/04(火) 21:45:17 0
欧州の場合、国が破産しても隣国の住民になれる
755 :
世界@名無史さん :2009/08/21(金) 17:03:33 0
756 :
世界@名無史さん :2009/08/26(水) 22:15:18 0
極小国の場合、隣国と母語が同じことが多いからな
757 :
世界@名無史さん :2009/09/07(月) 09:20:41 0
ウルヘル司教のウルヘルってのは人名?
758 :
世界@名無史さん :2009/09/07(月) 16:48:02 O
地名でしょ
759 :
世界@名無史さん :2009/10/31(土) 23:46:51 0
>757 隣町。
760 :
世界@名無史さん :2009/11/19(木) 17:57:27 0
公国の継嗣は公世子殿下でいいのか?
761 :
世界@名無史さん :2009/12/10(木) 15:46:11 0
hosyu
762 :
世界@名無史さん :2010/01/08(金) 22:39:18 0
763 :
世界@名無史さん :2010/01/09(土) 07:40:30 0
>テーブルに足を投げ出して椅子に思いっきりのけぞって座っていた ミニスカートだったか? それともジーンズだったのか?
764 :
世界@名無史さん :2010/03/19(金) 15:25:14 0
そこかよ
765 :
世界@名無史さん :2010/03/19(金) 17:38:43 0
昔、絵の好きな数人が雑談していて、 「リキテンステインがどうのこうの」と言っていたら 通りかかった上司が 「リヒテンシュタインだろ。ちゃんと発音しろ!」
766 :
世界@名無史さん :2010/07/27(火) 14:02:31 0
hosyu
767 :
世界@名無史さん :
2010/07/27(火) 20:22:45 0