1 :
世界@名無史さん:
2 :
公孫3:2005/04/16(土) 19:58:04 0
3
3 :
イタリアの輝かしい歴史:2005/04/16(土) 20:05:40 0
1866年6月 20万のイタリア軍は、アルプレヒト大公率いるオーストリア軍7万5千にクストッツァで大敗
1866年7月 リッサ沖の海戦で、戦力は5割ほど有利だったにもかかわらず、ボロ負けで10倍の人的損害を負う
1896年3月 エチオピアのアッパ=ガリマで大敗。エチオピア軍戦死者1000人に対し、イタリア軍は5000人
1917年10〜11月 カポレットでドイツ・オーストリア連合軍に大敗。3週間で150kmを敗走。
独墺軍の死傷者2万3千に対し、イタリア軍は死者1万、負傷者2万、捕虜29万3千、脱走者30万。
1918年10〜11月 休戦交渉中にピアブ川で攻勢に出るがまったく歯が立たない。
11月4日『休戦発効後』オーストリア軍を攻撃して30万の捕虜を獲得。
1935年10月 進行当初はエチオピア軍の後退戦術もあり順調に進んだが、アジスアベバから進軍したラム・イムルの軍に
包囲され、デンベグイナ峠を守る黒シャツ党員は殆どの火砲と戦車を失って潰走、マカレの補給基地まで
押し戻され、イタリア軍右翼は総崩れ、左翼の補給基地を脅かされ、指揮官であるバドリオは全滅の恐怖に
襲われていた。
ここでイタリア軍は毒ガスを使用し形勢を逆転。以降戦闘終了まで毒ガスを使用し続ける。
1937年3月 グアダラハラよりマドリードを目指してイタリア軍4個師団が進軍するが、多数の投降者を出しグアダラハラより敗走
1940年6月 イタリアが英仏に宣戦布告する。単にヒトラーの戦果に嫉妬して無計画に参戦したため、戦争に必要な物資の
備蓄もほとんどなく、イタリア船籍の船舶も世界中に散らばっており、戦争開始間もないうちにほとんどが
拿捕されてしまう。
また何の作戦計画も考えていなかったので、自分から宣戦したにもかかわらず、10日間ほどは何の軍事行動も
取れなかった。
4 :
イタリアの輝かしい歴史:2005/04/16(土) 20:08:13 0
1940年6月 ドイツ軍に蹂躙され降伏寸前のフランスに侵攻するも、フランス軍の反撃を受け崩壊寸前、フランスの降伏が
もう少し遅ければ、イタリア領内に侵攻されるところだった。
1940年10月 イタリア軍21個師団はギリシアに侵攻するが、ギリシア軍13個師団に反撃されアルバニアに押し戻され崩壊寸前。
ギリシアは親独的中立を保っていたが、これで連合国側に立つことになる。
1940年12月 エジプトに侵攻したイタリア軍7個師団は、イギリス軍2個師団の反撃を受け敗走。13万人が捕虜となり、キレナイカを
失う。
イタリアのバルカンと北アフリカの失態を救援するため、ドイツはバルカンを制圧しアフリカ軍団を派遣する。
バルカン制圧のためにバルバロッサ作戦が1ヶ月遅れ、北アフリカ作戦のため7000台のトラックが派遣された
(東部戦線全体でも1万4000台しかなかった)。このことが東部戦線に大きく影響することになる。
1940年10月 イギリス海軍の旧式複葉機ソードフィッシュ21機は、タラント湾のイタリア艦隊を攻撃。
戦艦コンテ・ディ・カブールは大破着底、戦艦リットリオ、カイオ・デュリオ中破。イギリスの損害は2機のみ。
1941年3月 マタパン岬沖でイタリア・イギリス艦隊が戦闘。イタリアは重巡3隻を失うが、イギリスの損害は皆無。
1942年12月 ドン河畔でイタリア第8軍がソ連軍の攻撃をうけ、即座にすべての兵器を放棄して遁走する。
11月に同じように攻撃を受けた装備劣悪なルーマニア軍は、数日間は善戦して持ち堪えた。また、10月にソ連軍が
終結しているのを見てこちらから先制攻撃をかけることを提案したが補給上の問題でドイツ軍から拒否されている。
イタリア軍からそのような建設的な意見が出されることはなかった。
>1乙
あまりイタリアのことには詳しくないのだが、ちょっとした思いつきで言ってもよいか。
19世紀になってイタリアは、反墺独立運動の高まりと、ガリバルディ率いる赤シャツ隊の決起によって国土統一を開始。サルディニア王国を中心として現代に至るイタリアの原型が作られたわけだが……第一の点は、この統一戦争の際にフランスの力を大いに利用した事かと思う。
それが結果としてイタリア統一への早道であったとは思うが、フランス革命のような「全ヨーロッパを敵に回しても、革命は成就させる」という
必死の気概をイタリア国民に持たせるに至らなかったと言っても、間違いではないだろう。悪く言えば他力本願とも言える。
また第二の点は、共和制を志向していた青年イタリア党出身のガリバルディが、サルディニア国王エマヌエレU世にその義勇軍をあっさりと召し上げられ、それっきり政治の表舞台から姿を消してしまった事ではないか。
ガリバルディに国王に取って代わってでも祖国を作り変えるというほどの反骨心はなく、またなまじエマヌエルU世とその宰相カヴールが有能であったがために、彼の存在意義はこの時点で消えてしまった。
つまり、全イタリア人がフランスのナポレオンのような「国民的英雄」を戴いて祖国のために戦う機会も消えた。
草の根から始まったイタリア統一運動は、その後半過程でサルディニア国王とその軍隊に主役の座を奪われ、国際政治の駆け引きが渦巻くヨーロッパ情勢の中で独立が「与えられた」ことで成就した。
これが、近代イタリア史の根幹部分における民族国家としての意識醸成を妨げたのかもしれない。
イタリア軍が弱かった理由は多々あろうが、イタリア史でも有名な各都市国家の繁栄の伝統と相互の反目に加えて、この民族意識の未成熟さ、近代国民軍には必須とも言える国民兵同士の連帯感の欠如があると思うのだが。
6 :
転載:2005/04/16(土) 21:13:57 0
79 :世界@名無史さん :05/02/28 23:53:38 0
>>65 1860年5月 5月11日、ガリバルディは1089人の北イタリア都市生活者からなるアルプス軽歩兵軍団(通称千人隊)
を率いてシチリア遠征に出発した。
5月15日、パレルモを目指して進軍していた千人隊はカタラフィーミにてブルボン軍と会戦することとなった。
赤シャツ隊とも呼ばれるこの部隊の中で、実際に赤シャツを着ていた人間は約50人と言われ、軍務経験者はジェノヴァ憲兵隊35人のみ。
対するブルボン軍は二万の総兵力のうち3000をカタラフィーミに派遣した。
当初、実戦経験の差、装備の質、兵力の点でブルボン軍の勝利はゆるぎないものだと思われていた。
実際に戦闘は苛烈を極め、千人隊は退却を考慮したが、
ガリバルディの「ここで統一イタリアが誕生するか、さもなければ死滅だ!」
との叫びに奮起され、遂に六時間にも渡る死闘を制し、ブルボン軍は撤退していった。
ほどなくしてパレルモは攻略され、またナポリも既に時間の問題となったのであった。
7 :
世界@名無史さん:2005/04/16(土) 21:27:44 0
おまいらそれより世界不思議発見みろよ!!
8 :
世界@名無史さん:2005/04/16(土) 21:32:47 0
>1
乙
10 :
世界@名無史さん:2005/04/16(土) 21:43:35 0
でも北イタリアってやっぱりラテン系じゃないね。
てかさっぱり違う。
都市なんか見ても壁の色も屋根の色も違う。
北と南じゃ空の色が違うからだろうか。
顔つきも北の人は勤勉でいかにも善良な市民だ。
11 :
世界@名無史さん:2005/04/16(土) 22:28:02 0
>>10 北イタリアは、ゲルマンのランゴバルド族が王国を建てたからな。
ロンバルディアという地名自体、彼らから来ている。
北イタリアにはコムーネの伝統もあったしな。
12 :
過去スレ:2005/04/17(日) 02:21:58 0
13 :
世界@名無史さん:2005/04/17(日) 10:10:22 0
>>5 そういえばガリバルディの故郷のニースは、独立を助けてもらった代償に
フランスに割譲されたんだよな。
ところで、現在のイタリアではガリバルディに対する評価はどうなってんの?
いまでは評価が下落してんのかな。
14 :
世界@名無史さん:2005/04/17(日) 11:52:36 O
州[ M ]
\(・∀・ ) 黒シャツ大好き!
\<▼>@\
黒パンツ党
16 :
世界@名無史さん:2005/04/17(日) 15:59:27 0
黒ショーツ党のおねいさん萌え!
17 :
世界@名無史さん:2005/04/17(日) 19:42:25 0
「なんでイタリアって戦争弱いの?」というが、私としては
「なんでドイツって外交下手なの?」と問いたい。
ビスマルクのような例外を除いて、近代のドイツは外交下手。
ドイツの場合、下手に強いだけに
敵国も犠牲が大きく、より大きな怨みを買うことになってる感じ。
19 :
世界@名無史さん:2005/04/17(日) 20:02:40 0
ドイツ人は、アジアやアフリカで植民地経営をした期間が短いせいか、
有色人種の扱い方が下手に思える。
ドイツ人の場合、不器用というか、硬直しているというか、いい意味での
狡猾さがないな。
日本は全体的に下手だからなぁ。
21 :
世界@名無史さん:2005/04/17(日) 20:50:39 0
イタリア王国成立後、南イタリアでは統一政府に対する不満から“匪賊”
が跋扈して中央を悩ませる。
イタリア人はゲリラ戦をやらせると強いね。
22 :
ショーシャンク:2005/04/17(日) 20:57:19 0
イタリア人の「弱さ」は処世術のひとつでもある。
第二次世界大戦後、ユーゴパルチザンの捕虜になったドイツ兵はあくまで頑固で
拷問にも屈することなくセルビア人の怒りをかったが、イタリア兵はすぐに泣いて
許しを請うので拷問がとまったという話だ。
そんなに処世術が上手いならそもそも無駄に参戦するなツーの
24 :
世界@名無史さん:2005/04/17(日) 21:19:35 0
イタリアって第一次世界大戦で、結局ダルマツィア地方を手に入れられ
なかったね。
イギリスをはじめとする連合国が約束を反故にしたから。
25 :
世界@名無史さん:2005/04/17(日) 22:35:15 0
ぜんぜん役に立たないどころか、お荷物になっただけだからな。
ただイギリスは結構約束は守っている。
アメリカは民族自決に反するので反対していた。
実はチロルとかも第一次大戦前はドイツ語を話す住民の方が多かった。併合後の
民族浄化でほとんどいなくなったが。
ドイツ語を話す人を虐殺したの?
27 :
世界@名無史さん:2005/04/17(日) 23:07:54 0
殺しはしなかったが、イタリア人を入植させて、ドイツ語を話す住民を南イタリアへ追放した。
また、ドイツ語の使用を禁止して、ドイツ語住民のための学校をイタリア語の学校へ変更した。
28 :
世界@名無史さん:2005/04/17(日) 23:09:17 0
>>26 ムッソリーニのもとで強硬なイタリア化政策が進められ、ドイツ系住民は
迫害された。
戦後も長い間ドイツ系住民が、言語・文化の対等な扱いや自治権を得る
ために流血を伴った運動を展開した。ドイツ語がイタリア語と同じ
権利を得たのは1989年になってからだった。
29 :
世界@名無史さん:2005/04/17(日) 23:15:58 0
1924年 ユーゴスラビアとの間に紛争を起こしてローマ条約を結び、
フィウメ地方を獲得。
1925年 アルバニアを保護国化
このあたりは上手くやったほうだと思うけどな。
30 :
世界@名無史さん:2005/04/17(日) 23:16:12 0
>>25 ンな訳は無い。一次大戦後にオーストリアからイタリアに
戻った時にドイツ語系住人には多少の迫害はあったりして
一部はオーストリア側に移住したりしてるが、大部分は
その後もそのまま住み続けた。いいかげんな事は(ry
1943年9月のイタリア休戦後は、南チロルもドイツに戻され
終戦までドイツ系住民はドイツ軍側の治安警察部隊として
セルビアあたりまで出て戦闘している。一部は武装SSカルスト
イエガー山岳師団にも配備された。
1944年のローマのラゼッラ街でのパルチザンによる爆破事件で
32名が死亡し54名が負傷する損害を出したのもこの南チロルの
ボーツェン(ボルツァーノ)治安警察部隊だった。日本の資料
ではよく武装SS兵士とされているが、実態は現在のイタリア人
であった。そのせいかその後パルチザンと一般市民合計328名が
処刑された報復に繋がるこの爆破事件はあまり語られなく、現場
のラゼッラ街にはモニュメントプレートのひとつも無い。
南チロルでは今もドイツ語は住民の30%が話し、ドイツ語新聞も
複数発行されている。
31 :
世界@名無史さん:2005/04/17(日) 23:20:15 0
>>30 南チロル地域の観光局が発行しているガイドブック中の「20世紀の南チロル」より
Ettore Tolomeis beruchtigte Masnamen(エットーレ・トロメイの悪名高い政策)
ボーツェンに於けるムソリーニの子分はエットーレ・トロメイスといい、
ガエターノ・サルヴェミーニの言葉を借りれば「イタリアの少数民族を苦しめるために
次から次に新しい手を考え出す男」であった。
ファシストは南チロルのドイツ人学校をイタリア化し、地域の公的機関を中央の鎖に結びつけ、
「南チロル」という名称、及び歴史の中で成り立った地名や耕牧地の名称を禁止し、
従わない南チロルのドイツ系住民を遙か離れた南イタリアの島に追放した。
32 :
世界@名無史さん:2005/04/17(日) 23:22:54 0
>>30 > 一次大戦後にオーストリアからイタリアに
> 戻った時に
南チロルは中世からオーストリアの領土で、イタリアの領土だったことは一回もないのだが、
戻ったってどういうこと?
33 :
世界@名無史さん:2005/04/17(日) 23:23:35 0
>>31 だからそれは民族浄化とは言わない。アルザスロレーヌでも
フランスとドイツの間で言語統制は繰り返しあった事。
34 :
31の続き:2005/04/17(日) 23:26:31 0
1930年代初頭になってこの文化的な画一化政策が少なくとも短期的には奏功しないことが
明らかになると、ファシスト達は国家主導でのイタリア人入植政策(特にボーツェンとメランに)
を実施した。
これによって南チロルのドイツ系住民は彼らの故郷において少数民族の地位に追いやられた。
それまでは同化政策が戦略的な原則であったが、以降は多数による圧倒が政治的な
指導原理となった。
35 :
30:2005/04/17(日) 23:27:24 0
>>32 あくまでも近代>現代のイタリア側の国境線引きの主張
として。イタリア人は、第一次大戦で南チロルが加わって
リソルジメントが完成してほぼ現在のイタリアが形成された
と言っていたので。
36 :
世界@名無史さん:2005/04/18(月) 01:13:36 0
イタリアの言語政策はフランスのそれをモデルにしたらしいね。
フィレンツェを中心にしたトスカーナ方言を標準語として、それを全国に
広めようとしたけれど、なかなかうまくいかなかった。
37 :
世界@名無史さん:2005/04/18(月) 11:05:29 0
イタリアは地中海・アフリカに進出するのをあきらめて、オーストリア・バルカン
方面だけに集中すればよかったのでは?
そうすれば、英仏と衝突することもないし。
石油は命の水
39 :
世界@名無史さん:2005/04/18(月) 17:14:38 0
でもアメリカ・イギリス・フランスあたりと仲よくしてれば石油くらい入ってくるでしょ。
WW1まではそうだったけど、WW2のころにそれができなかったのは何故?
ムッソリーニのおじさんが悪いだけか?
\[TムT ] ‖苗‖
ワシが馬鹿だった!
リビアに石油が出ることが判っておれば、
我が国のエネルギー問題は解決したのに…。(ToT)
↑それを言ったら満州の関東軍もorz
42 :
世界@名無史さん:2005/04/18(月) 23:21:21 0
>>37 装備も悪く、数でも劣るギリシア軍にコテンパンにやられたのだが。
>>41 大慶油田は超重質油、残念ながら仮想戦記見たいにはいかない。
44 :
世界@名無史さん:2005/04/19(火) 12:24:14 0
英仏はエチオピアをイタリアの勢力圏として認め、その保護国化を提案した。
しかし、ムッソリーニは国際連盟や英仏の介入を拒否し、エチオピアの併合を
要求して、1935年10月に征服戦争を開始。
これに対して国際連盟は1935年10月、イギリスの勧告に基づいてイタリアに
対する経済制裁をほぼ全員一致で決議した。ただ、イギリスは決して全面対決の
立場ではなく、宥和を基本としていたのであって、エチオピア戦争の危機が
去った後にイタリアを再び国際関係に復帰させることを考えていた。
実際に、翌年には経済制裁は停止された。これに対してムッソリーニの側は、
西欧列強の全面的屈服か対決かという、中間的解決を排した強硬な立場を
取ったがために、国際的な孤立を深め、英仏との関係の危機が深刻になって
いった。
確か英仏案って、エチオピア北部をイタリアに併合、南部をイタリアの保護国として残す、て案だったよね。
無茶苦茶好都合な案に見えるけど、どうして拒否したんだか。
46 :
世界@名無史さん:2005/04/19(火) 15:05:14 0
イタリアは1896年にアドワの戦いでエチオピア軍に負けている。これは日露
戦争と同じく、近代において白人が有色人種に負けた稀な戦争。
ムッソリーニの中には「白人がアフリカ人に負けた」という屈辱を晴らしたい、
という気持ちもあったんじゃないのか。
このとき『シッピオーネ・アフリカーノ』(スキピオ・アフリカヌス)という
プロパガンダ映画が製作されている。北アフリカのカルタゴを滅ぼした
スキピオ将軍が主人公。
1936年にはエチオピア帝国の建国を宣言し、ローマ帝国の再興を称えた。
11人の時は結構強いぞ。
48 :
世界@名無史さん:2005/04/19(火) 22:53:54 0
ムッソリーニの対外膨張についての考え方は「社会ダーウィン主義」であった。
彼は、帝国主義は生命力ある国民が自己を拡大しようとする意志・願望の
表れであり、生命体の永久不変の法則であると考えていた。
49 :
世界@名無史さん:2005/04/20(水) 00:10:32 0
ではイタリアのような弱者は強者の餌食になるべきだな。
51 :
朱由檢:2005/04/20(水) 00:57:01 0
>>50 「不知彼不知己、毎戦必殆」を地で行く国なんだねw
>>50 敗戦国にならなかったから、ドイツよりよほど勝者だな。
第二次世界大戦のイタリア軍は弱すぎる。
イタリアは、実は連合国からスパイとして枢軸に送り込まれた国である!
無意味に戦線を拡大させ、そこで常に敗北を重ねることで
ドイツの戦力集中、戦争計画を妨害し続けたのである。
そーでもないと、元枢軸のくせに戦勝国になんてさせてもらえない。
連合国はそこまで甘くはない。
55 :
世界@名無史さん:2005/04/22(金) 20:29:30 0
弱いと言うより、存在自体がネタでしかない
56 :
世界@名無史さん:2005/04/22(金) 21:31:56 0
『紅の豚』を見て、イタリア軍の弱さが分かった!
57 :
世界@名無史さん:2005/04/22(金) 22:10:24 0
イタリア軍(苦笑)
58 :
世界@名無史さん:2005/04/22(金) 23:07:55 0
戦闘は強いんだが、戦争は全然アレな連中な事は中世から判っていますが、何か。
中世イタリアはヴェネチアやジェノヴァの海軍が強い。
62 :
世界@名無史さん:2005/04/23(土) 19:53:50 0
そのころは本気で海軍を作ろうとしていた国が、そもそもあまりなかったというの
あったんじゃないか。
スペイン、オランダ、イギリス当たりが本気でやり始めたら、影が薄くなったし。
そもそも都市国家群であって民族国家ではない。
そこが近代イタリアの戦争に弱い所以。
イタリア人というよりナポリ人とかローマっ子というでしょ。
64 :
世界@名無史さん:2005/04/24(日) 01:02:53 0
イタリア(笑)
65 :
世界@名無史さん:2005/04/24(日) 01:10:00 0
このマンモーニの寄せ集め軍隊が!!
「ローマ帝国の子孫」という台詞で民族主義でまとまれそうだけど
ローマと名のつく限り、ローマっ子とそれ以外の都市人に分かれてしまう。
なぜならローマの歴史はそれ以外の他民族の都市の征服の歴史であることが
歴史書を見ればはっきりと載ってるからだ。つまりローマ人とはローマっ子のことであり
北部はエトルリア人の都市、南部はギリシャ植民地だから。例えるなら
近代日本ができるときに、どっかの地方が韓国人植民地だということが
はっきりしてる、みたいなもん。
67 :
世界@名無史さん:2005/04/24(日) 02:11:35 0
多民族の寄せ集めオーストリア=ハンガリー帝国にも負ける、それがヘタリアクオリティ。
68 :
世界@名無史さん:2005/04/24(日) 16:04:42 0
>>62 ヴェネツィアやジェノヴァぐらいの人口では、大航海時代にうまく乗ったとしても
たいしたことは出来なかったと思う。
やっぱりこの時代は「質」から「量」への転換を図れないといけなかったのでは?
ローマ人は偉大なり。
イタリア人はヘタレなり。
70 :
世界@名無史さん:2005/04/24(日) 20:36:08 0
イタリア統一後、南部イタリアで中央政府に反抗した匪賊は、教皇が祝福を
与えたマドンナのメダルや、ブルボン朝の紋章のついたお守りを身に着けていた。
それは、聖母の加護によって、魔術的な力を発揮し、不死身となるという
土俗的信仰の機能を果たしていた。
また、アメリカに移住した南部出身の移民は、戸口や屋内のいたるところに
魔除けの品々を置いた。親族や同郷の移民の間で舞踏や巫女による悪霊払いの
儀式が執り行われ、呪文が唱えられた。
イタリア移民はマフィアとなりアメリカ暗黒社会へ
戦争よりも裏社会のほうが強いとは・・・
なんかセコイな。
正々堂々の喧嘩よりも闇討ちがうまいみたいなもんでしょ。
スパイや暗殺者のすごさがわからないやつはだめだぞ。
73 :
世界@名無史さん:2005/04/24(日) 22:57:29 0
>>71 イタリアで行われたある世論調査によると、イタリア人の過半数が盗みを悪いことと考えて
いないらしい。
>>71 結局それも忠誠や団結の単位が国家じゃないってことで説明できるわな。
75 :
世界@名無史さん:2005/04/25(月) 01:24:00 0
まぁイタリアは多民族国家相手にも勝てないんだけどね。
77 :
世界@名無史さん:2005/04/25(月) 16:13:32 0
>>70 >聖母の加護によって、魔術的な力を発揮し、不死身となるという
>土俗的信仰の機能を果たしていた。
義和団の乱で、義和拳を修練すれば不死身の身体となれると信じられていた
例を思い出すな。
南イタリアの匪賊は中国の農民と同じレベルだったということか。
戦争に弱いことが武器になることもあるかもしれん。
とりあえず、あまり警戒されないよな。
前スレで出ていたけど
「所詮、戦争なんて資源と工業力で決まるよ。国民性とか関係ない」。
小噺は面白いけどマジメに論議する気にはならないな。
おいおい、資源や工業力で劣る国が勝った戦争なんていっぱいあるんだけど?
81 :
世界@名無史さん:2005/04/26(火) 21:29:48 0
>>79 そんなのいくらでも反例があるだろ。ってはなしもぜんスレで出ていたのにスルーか?
82 :
世界@名無史さん:2005/04/26(火) 21:43:51 0
そもそもそういうこと書いてたやつって、ただ自分の思い込みを定期的に書いていただけ
で、議論なんかしてなかったよな。
>>80 局地的な戦闘と戦争をごちゃ混ぜにしてないかい?
北ベトナムはアメリカ以上の大国だってか(w
85 :
世界@名無史さん:2005/04/26(火) 22:25:22 0
第二次世界大戦当時、戦車も航空機も戦艦も自国で生産できる国なんて、そうはなかった
からな。
実は開戦時の潜水艦の戦力は実質世界一だった。(ソ連の方が数は多いが、
時代遅れの沿岸用が大半だった)
86 :
世界@名無史さん:2005/04/26(火) 22:56:27 0
日露戦争は局地戦?
>>86 ロシアからすれば一局面だろうな。
それでも勝ったと言うには・・・
とりあえず、総力戦で来たら余裕で負ける。
日本本土への上陸は無理だけれどさ。
88 :
世界@名無史さん:2005/04/26(火) 23:18:53 0
戦争も銭湯も弱い国、それがヘタリア
89 :
世界@名無史さん:2005/04/26(火) 23:27:54 0
マキャベリも君主論の中で、イタリア人の兵隊が弱いことを認めているな(1対1の決闘なら
負けないから、軍隊も強くなれるはずだ、と言う文脈だが)
当時みたいな傭兵だと、動機は金だし、装備もどの国も似たり寄ったりだから、ある意味
兵隊としての純粋な強さが分かる。
それで弱いんだから、イタリア軍の弱さは筋金入り。
死ぬ覚悟ができるかできないかだろ。
戦士の文化があるかないか。
東洋やゲルマンにはあった。
イタリアにもローマ時代にはあったが、中世の高度な娯楽文化の発達で萎えた。
>>90 中世って・・・・その後、東地中海を制したベネチアは無視ですかそうですか。
93 :
世界@名無史さん:2005/04/27(水) 21:20:48 0
94 :
世界@名無史さん:2005/04/27(水) 22:24:03 0
/ l ヽ
/ ハ | 、 |
/ | | | ヽ
| いl ヽ,l\_ \ \
| / ト' __ , --`ー `ー、 __ゝ l l
|! ,-=、__f´::,.- =‐'´:.:.:.:.:.:.::::::) ノノ
l |:::::::::::::::::::::::´ ,‐tァ‐=- `r‐イ /
ヽヽ|:::::::::::厂ヽ:::::. : ̄:.:.:.:.:.:.:.:::/ { ト、
\!::::::::/ \:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ヽ | \
l::::/ ヽ---一 ' 、_ノノ ト、 ハ l
ヾヽ、_ - 、_フ′/ / _/ヽ!
', __ ヽ_∠ノ / ヒ´ノ
', ,-―‐-- /`l
', -- ____ / ヽ、
l | r――- ニニニニニヽ
l | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ ノ |
r,――‐ ´ ̄ヽ__ ‐┤l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::―‐/ ハ
{{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| l ||:::::::::::::┌────‐┐ヽ! ヽ、
ヾ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_ノ l | |::::::::::::: |=<>ニ<>ニ<>=|::::::::::::ノ ,
>>1「ぼうやだからさ・・・・」
95 :
世界@名無史さん:2005/04/27(水) 22:28:10 0
>>90 イタリア人はローマ帝国の戦士たちの子孫ではなく、パンと見世物をたかる愚民と
解放奴隷の子孫だからであって、別に時代が下ってから無くなった訳ではない。
96 :
世界@名無史さん:2005/04/28(木) 00:45:14 0
イタリアと逆に、戦争が強い国の条件って何?
スレ違い
>>91 この場合の中世は古代>中世>近代の中世ね。範囲広すぎ?シラネーよ。
>>93 おしゃれ。芸術。文学。
>>95 古代にはいたのに時代が下って無くなっただろ。
戦士が退廃したんだよ。
>>98 とりあえず高校の世界史の教科書もう一遍読め。
なんつーか色々勘違いしてるぞ。
100 :
世界@名無史さん:2005/04/28(木) 04:15:18 O
州[ M ]
\[・ム・ ] また、やって来るゾ!
\<▼>*\
【歴史を考える三日間】
4月28日\[・ム・ ]殺害記念日
4月29日d〇+〇b 昭和大帝御誕生日
4月30日(^■^ ラ 自決記念日
それはな、アーリア的価値観がユダヤ人の宗教によって、
アーリア的優生遺伝子がベルベル人によって破壊されたからだ。
人種も精神も骨抜きにされた民族に力はない。
じゃあアメリカとイタリアの違いってなによ?
103 :
世界@名無史さん:2005/04/29(金) 21:05:52 0
遊惰で柔弱なごろつきと、粗暴で活動的なならず者の違い
104 :
朱由檢:2005/04/29(金) 21:26:44 0
105 :
世界@名無史さん:2005/05/05(木) 14:37:37 0
保守代わりに前スレより
日独伊三国同盟を締結した記念にイタリア海軍が日本を表敬訪問したことがある。
日本海軍は水交社で連日歓迎パーティーを開催したときの実話。
1)山本五十六の煙草入れから葉巻きが一本残らず盗まれた。(盗んだのは
イタリアの海軍士官)
2)二日目には煙草入れ自体が盗まれた。(盗んだのはイタリアの海軍士官)
3)しかもその煙草入れは恩賜品で山本五十六自慢の逸品だった。
山本五十六は「こんな泥棒どもと一緒に闘うのか、なんと情けないことよ」と
男泣きに泣いたそうだ。
>盗んだのはイタリアの海軍士官
どうしてこれがわかったんだろ?
よくイタリア人は泥棒窃盗を悪い事と思ってないって言うけどさ
そもそも泥棒をやってるって言う意識がさらさら無いって事だろ
つまり「あいつの物はオレの物だから持っていって良い」って言う理屈
歪んだ超古代原始共産社会の感覚をそのまんま継いでるだけって感じだな
108 :
世界@名無史さん:2005/05/06(金) 00:13:12 0
その後も水交社では、イタリア人が来ると必ず灰皿やコーヒーカップが無くなるので、
イタリア人が来るときだけ粗末な物にすげ変えていた。
109 :
世界@名無史さん:2005/05/06(金) 02:31:20 0
>>105-108 あの山本五十六をも泣かせたイタリア人の盗み癖、その由来はルネッサンス時代に遡る。
チェーザレ・ボルジアは、宴会で使用した食器を土産として持ち帰るよう来賓に勧めていた。
以降、来賓に備品お持ち帰りを許すことはボルジア家の伝統となったが、
イタリアの富豪は自らの富と気前の良さを誇示するため、次々とボルジア家の風習に倣うようになった。
また庶民は庶民で、宴会などに招かれると備品を盗んでくるようになった。
もちろんキリスト教では盗みは罪悪であり、世俗の法にも触れる行為だが、
金持ちから食器の類を盗んでくることは、盗みではなく「喜捨」であり、
「天国へ行くのは駱駝が針の穴を通るより難しい」金持ちが天国にいけるように
助けてやる善行であるとさえ考えられている。
したがってイタリアではユゴーの『ああ無情』の話は到底成り立たないのである。
民明書房『あなたの知らないやばイタリア』より
111 :
世界@名無史さん:2005/05/06(金) 06:24:05 0
前スレあたりにあったイタリア人はなまけてる云々が書いてあったけど誰かここに引っ張って来てくれないか?
過去スレに行けない( つД;)
義和団事変のイタリア軍はどうだったの?
流石に強かったと思うんだが。
114 :
世界@名無史さん:2005/05/06(金) 19:56:49 0
932 :世界@名無史さん :2005/04/14(木) 02:56:30 0
日本でありがちな誤解
イタリアはそんなに豊かでない>北部は欧州トップクラスの高収入。
特にロンバルディア、エミリア辺り。
働かない>北の人で自営業。および私企業に働く人は日本人以上に働く。
働かないのは親方日の丸系と南の人。
陽気で女好き、よく喋る>それは南の人のイメージ。
マフィア>同上
だいたい北の人間は南の人間のことをアフリカと欧州の中間とみなして
軽蔑してるし、残念なことに日本で知られるイタリアの固定観念の殆どは
南イタリアという特殊な後進地域のイメージ。
でまぁ戦争とか弱いのも、常に先進国ではありながら統一国家になったのが
ごく最近で、しかも未だに南北間、都市間の対立があるので国で何かをやれって
言われてもやる気とか統一性は出ないわね。これが都市とか企業とか共同体単位に
なると俄然効率が上がる。
また、小さな都市国家に過ぎないベネチアが地中海を制覇したことを思えば戦争に
強いんじゃないかという見方も出来る。そのベネチアの勢力圏だったブレシアは
未だにイタリアでも最大の軍産都市にして最裕福な町。軍事博物館もあるよ。
115 :
世界@名無史さん:2005/05/06(金) 20:01:44 0
116 :
世界@名無史さん:2005/05/06(金) 20:21:48 0
>また、小さな都市国家に過ぎないベネチアが地中海を制覇したことを思えば戦争に
>強いんじゃないかという見方も出来る。
ヴェネツィアが地中海制覇していたころは、他にライバルといったらジェノヴァくらいで、
他の国は本気で地中海の制海権を握ろうとしていた国がおらず、ヘタリア人同士の
争いだった。
他の国が本気で進出してきたら、たちまち没落した。
117 :
前スレより:2005/05/06(金) 20:25:35 0
北アフリカ戦線で、ロンメルがイタリア軍の塹壕を訪れた。
と、そのとき、連合軍の砲撃が始まった。
イタリア軍の兵士は「おおマリア様!」と言って地面にひれ伏した。
ロンメルはイタリア軍の指揮官にこう言った。
「お祈りを止めさせて、反撃させなさい。言うことはそれだけです。」
>>114 dです。
ちょいと拝借して行きますねノシ
119 :
世界@名無史さん:2005/05/06(金) 23:01:39 0
>116
4大海洋都市の話やヴェネチアだけで東ローマを壊滅させた話、レパント海戦でヴェネチアも参戦していた話などを見るとそうとはいえないだろう。
トルコ相手には分が悪かったが。
ローマ周辺はラテン人系。
ローマ以北はエトルリア人系。
ローマ以南はギリシャ人系。
それと関係があるのだろうか。
121 :
世界@名無史さん:2005/05/06(金) 23:20:11 0
イタリアは守れば強いよ、ほとんどの街は要塞化されているから。
サッカーのカテナチオはイタリア人気質だよ。帝国主義的な侵略
には合わない国民だよ。
122 :
世界@名無史さん:2005/05/07(土) 01:26:07 0
チョーク戦争
123 :
世界@名無史さん:2005/05/07(土) 01:30:37 0
一般的には、
ラテン民族 :攻撃はいいが、守りは弱い。
ゲルマン民族:攻撃も守りも強い。
スラヴ民族 :守りは強いが、攻撃は下手。
124 :
世界@名無史さん:2005/05/07(土) 02:01:31 0
>>121 フランスに大砲使って快進撃されたじゃねーか。
>>123はあくまで気質。
軍備だとか兵力とは別の問題
127 :
世界@名無史さん:2005/05/07(土) 12:46:48 0
国として一つに動くのはムッソリーニ
時代を見ても分かるように難しい。都市防衛という
点では市民も含め、小田原城状態ではある。シエナなんか
その典型で、よそ者は受け付けない。市民が怪しい奴
を野放しにしないからだ。土着意識の希薄な都市とは
一線を画す所がある。仮に上部が買収されても市民は市民
で生き残っていくのがイタリア。単純崩壊はない。
128 :
世界@名無史さん:2005/05/07(土) 13:31:45 0
チョークで丸をつけるだけで、シャルル8世の軍隊は快進撃
>仮に上部が買収されても市民は市民
>で生き残っていくのがイタリア。単純崩壊はない。
こう言う所が日本とはベクトル正反対なのかもな
日本の場合って結構上部べったりだから
上が崩壊すると付いて行くみたいなのが
130 :
世界@名無史さん:2005/05/07(土) 23:25:02 0
日本もなんだかんだいって事大なんだろ。
>>132 いや、あながち言ってる事は間違い無いだろう。
確かに日本も事大主義な所は有る。
134 :
131:2005/05/08(日) 14:40:02 0
日本はぎりぎりまで抵抗するんだけど、ある一線を越えるとうそのように従順になる。
結局、あとで歴史を見てみれば事大なんだよ。
それが日本のよいところであるのだが、某儒教の国から嫌われる要素のひとつである。
だからといって某国に迎合する必要はないが、自分の国の歴史くらいしっかり認識しよう。
それはきちんと見切りをつけるということである、事大とはまた違うぞ。
ってかイタリアスレなんだからスレ違い。
136 :
131:2005/05/08(日) 15:38:18 0
後継スレとは50パーセントの板違いと40パーセントのループ、そしてのこりの10パーセントの新ネタから成り立っている。
だからといってスレ違いが許容されるわけでもなし。
話の流れで別の方向に行くことはあるが、注意されたら素直に受け入れろと言いたい。
138 :
131:2005/05/08(日) 15:59:26 0
スレ違いとかいいだしたらきりがないし、話の流れ的に日本とイタリーの対比だからそれほどずれてない。
韓国ともいってない。
とりあえずあつくなんなや。まったりいこうぜ。つ旦
頻繁に変なのが来る猫のスレ
イタリアを擁護するのはいいけど日本とかを貶めて楽しいのかな
北アフリカで、イギリス軍将校のところに銃を持ったイタリア兵の一群が降伏するために
近づいて来た。
しかし、戦利品を漁るのに忙しいイギリス将校が無視していたので、そのそばに銃を
投げ捨てると「うるさい!、あっちに行け!」と怒鳴られた。
仕方なく、捕虜にしてくれるイギリス兵を探すため、銃を拾い上げるとまたとぼとぼと
歩いていった。
>>119 4大海洋都市ってヘタリア人同士の争いだし、東ローマは衰退していたし、レパントの海戦の
主力はスペイン艦隊。
ベネチア海軍もナポレオンに降伏。
ナポレオンがエジプト遠征に動員できた艦船は300隻。 降伏時点のベネチア海軍は100隻以上。
海軍なんか無くても、ベニスに篭城されたら制圧はほぼ不可能。
じゃなくて、エジプトにもっていった船にはベネチアからの鹵獲品は入っていたのだろうか?
ラテンとゲルマンの良い部分だけを受け継いだのが日本人だな。
勤勉だけどいい加減てな民族が存在するなんて奇跡だぜ。
日本人をいい加減だと思ってるうちはまだ甘い。
日本人はいいかげんだろ。
ラテンと比べたら細かすぎ
149 :
世界@名無史さん:2005/05/09(月) 19:22:17 0
さてイタリアがモスクワに行ったわけだが
150 :
世界@名無史さん:2005/05/13(金) 17:07:54 0
>>141 嘘言うな。艦船はべ絵チアのほうが多かった。
戦闘員はスペインが多かった。
152 :
世界@名無史さん:2005/05/13(金) 21:17:50 0
レパントの海戦の栄光はスペイン無敵艦隊のもの。
数だけ多くても、ヴェネツィア海軍はただのパシリ。
この前のロシア戦勝60周年式典見た?
小泉の隣のベルルスコーニまるで遠足気分wwww
まぁACミランがCL決勝に進出してご機嫌だったのもあるが
154 :
世界@名無史さん:2005/05/17(火) 02:38:38 0
北アフリカへ補給をするために、シチリアからトリポリへ補給船団を派遣していて、
その護衛はイタリア海軍の役目だった。
しかし、イギリス軍が一方から攻撃すると、護衛のイタリア海軍は、連携もとらず
ばらばらに攻撃を受けた方に向かって行ったので、イギリス軍に各個撃破されてしまった。
その隙にイギリスの別働隊は、別の方向からがら空きになった船団を悠々と攻撃できた。
イギリス軍は何回やっても同じ手で補給船団を攻撃できた。
ACミランのオーナーなんだが。
へー(AA略
158 :
世界@名無史さん:2005/05/18(水) 20:09:35 0
ヘタレなイタリア人のAAとかってないのかな。
>>158 ____
\ ───___
<  ̄ ̄ ̄ ̄|
> _________ |
 ̄ ̄ | / \ | |
| /⌒ヽ /⌒ヽ | |
| | ‘ | i ‘ | | |
| ヽ.__ノ ヽ._ ノ レ⌒ヽ
ノ o 6 |
/__ \ _ノ
> ノ
<、___ イ
|───┤
/ |/ \ / \
160 :
世界@名無史さん:2005/05/18(水) 20:24:20 0
イタリア軍人の勇敢さと艦の大きさは、反比例するとか、聞いたこと
あるな。
身分階級が激しかったイタリアでは海軍も身分主義。お偉方ほど、で
かい戦艦や巡洋艦にコネとツテで乗れる。
逆に、貧しい南部の”長靴の下”層やシシリアンは、水雷艇とか飛行
艇乗り、機関夫にさせられた。
イタリア人でも豆潜航艇でオーストリアのド級戦艦を沈めたり、水雷
艇で大活躍したのは、そういう底辺のイタリアンが多かったらしい。
上流階級は自分はシーザーの孫の子孫だのハトコの姻族だの、○×教
皇を出した家だとかいうし、未だに貴族制が残っている。血族が絶え
るのをとても嫌い、だけど巧名だけ欲しいという椰子ばかりが決裁権
もってるんだもの、戦争にならないよ。
162 :
世界@名無史さん:2005/05/19(木) 20:36:29 0
ヘタリア人激弱( ^∀^)ゲラゲラ
163 :
世界@名無史さん:2005/05/19(木) 21:37:55 0
強ければいいってもんでもないと思うが。
伊太利より強かった日独は日本は核兵器を二発落とされ、ドイツは分割占領。
まー無意味に戦い続けて死者を増やすより、
アッサリ負けて損して得取った方がいいような。負けるが勝ちと言うじゃん?
かたくなに抵抗し続けていたら今頃、世界に誇る文化遺産も消滅していたと思う。
164 :
世界@名無史さん:2005/05/19(木) 21:39:04 0
ベトナム戦争とかどう思うね?一応、ベトナムは勝ったがアレだ。
勝ったとしてもムチャクチャに破壊されて終わったら……ねぇ…?
165 :
世界@名無史さん:2005/05/19(木) 21:40:45 0
それに死傷者数では、イタリアは日独より低い。
戦争は勝てばいいと言うものでもない。
166 :
世界@名無史さん:2005/05/19(木) 22:01:56 0
ていうか、大帝国を過去に築いた西洋の国って、その後戦争に弱いんだよな。
イタリアはかつてローマ帝国として地中海沿岸を支配した大帝国を築いた。
フランスもかつてナポレオン戦争のときに、ヨーロッパ大陸を支配する大帝国
を作った。
イギリスも太陽の沈まぬ国とまで言われたが、今は斜陽だし。
でも今は、イタリアもフランスも文化芸術で売ってる国なんだよな。
ドイツもWW2であれだけやったし・・・次にヨーロッパを席捲する
のはポーランドあたりかもしれない(笑
167 :
世界@名無史さん:2005/05/19(木) 22:05:18 0
弱くても戦勝国になれる点は劉邦並だな。
168 :
世界@名無史さん:2005/05/19(木) 22:42:52 0
別に劉邦は弱くない
ヨハネ・パウロ2世は昭和56年の日本訪問時にカトリック系の白百合学園の生徒から
「通学路に靖国神社があるのですがどうすればいいですか?」と問われたので
「頭を垂れて通りなさい」と答え、
それ以来通学時間帯では靖国神社の前で頭を下げる白百合学園の生徒の姿が見られるようになった。
また中国政府から中国で布教中に死亡した宣教師を「殉教者」として扱っている事に対して
「バチカンは『侵略の先兵』を英雄視している」と非難されても頑として応じなかった。
確かに日本はヨハネ・パウロ2世から学ぶことは多いな。
州[ M ]
G\(・∀・#) 黒シャツ大好き!
\<▼>@\
“Heil Benito!!”
170 :
世界@名無史さん:2005/05/19(木) 23:53:51 0
>>166 漏れもそれを考えてた。
世界でかなりの地域を占めた民族と言うか国家というか・・・その後富国強兵を捨て去り、ラテンに走るよな(笑
勢力争いに飽きた連中
イタリア:食い物とサッカー。しばしばどこで作ったのか想像できないほど上質な生地(←たぶん趣味で作ってる)
フランス:食い物と原発。なんでもアートだと言い切る気合。
モンゴル:エコロに走ったまま千年経過。
もう一花咲かせたい連中
イギリス:食い物がまずかったのが原因?
中国:人多すぎてわけわかんね。食い物あるけどセクースしすぎ。
アメリカ:マクドナルドが恐ろしいほど旨くなれば空母捨てるかも。
で・・・日本。
勢力争いの結果も中途半端、食い物は・・・まあ旨いほうか?
ドイツも近いよな。
171 :
世界@名無史さん:2005/05/20(金) 00:04:22 0
172 :
世界@名無史さん:2005/05/20(金) 00:13:57 0
>>171 お、似てる(笑(←この方括弧笑いまでも)
同一人物ですよ。。。。嘘ですorz
同じようなこと考えてる香具師の文体は似るのかな?
ああ、漏れは
>>170のほうね
スペインのこと…時々でいいから思いだしてあげてください
174 :
世界@名無史さん:2005/05/20(金) 08:09:45 0
175 :
世界@名無史さん:2005/05/20(金) 10:24:30 0
サッカーは強い。
176 :
世界@名無史さん:2005/05/20(金) 20:35:40 O
半島人は
( ゚∀゚);y=ー<ヽ`∀´>・∵.ターン
■━⊂( ・∀・) 彡 ガッ☆<ヽ`∀´>
九条しませう…
>>163 >>アッサリ負けて損して得取った方がいいような
とんでもない!!
イタリアをバカにしてるドイツにもたくさん殺されたから
死者は少ないかもしれないが、かなり悲惨な目にあってる
>>169 いやそのまんま「侵略の先兵」だし
>>170 食い物は世界有数の旨さ、日本食もヘルシーで素晴らしい
178 :
世界@名無史さん:2005/05/21(土) 13:47:44 0
171>
おれは166だが、170とは何の面識もなければ、口裏あわせもしてないぞ。
いやマジで。
大体、「大帝国を過去に築いた西洋の国って」いっただろ。中国や蒙古
は知らんぞ。残念でした。著作権は吾にあり!
170>
食いもんの良し悪しは、確かに何か因果関係があるかも。
個人的には、いい女がいるかどうかも関係あるように思っている。
下の口の話ですまそ。
179 :
世界@名無史さん:2005/05/21(土) 13:59:24 0
パリ陥落の3日前に宣戦布告し漁夫の利を狙ったこと自体汚い。
それをいいだしたら連合国のほとんどの国がきたないといえる。
181 :
世界@名無史さん:2005/05/21(土) 19:04:07 0
なんでか?簡単だよ、地図を見れば分かる
まず、太平洋に面していないよね?これは海の進出により大進化を遂げた
欧州各国のなかで大きな出遅れとなった
あと、イタリアは半島の国で、しかも半島とヨーロッパ内陸の前線が狭いよね?
これは守るよりも攻撃が重要なヨーロッパでは非常に劣悪な地形だった
あと、もうひとつ重要なのはイタリアが宗教がつよすぎて帝国主義が根付かなかったのが
原因かな
「太平洋」???
「おおひらひろし」???
184 :
世界@名無史さん:2005/05/21(土) 22:16:27 0
178>
イタリア女、フランス女・・・ふむ。悪くないね。
いや、重要な要素だと思う。歴史は夜作られるとかいうし・・・
185 :
世界@名無史さん:2005/05/21(土) 22:37:56 0
イタリア捕虜は1エーカー、2エーカーと数えるとイギリス軍に呼ばれたほど弱かった。
186 :
世界@名無史さん:2005/05/22(日) 00:32:13 0
イギリス軍では、1人のドイツ兵を捕虜にしたのと、100人のイタリア兵を捕虜にするのとが、
同じくらいの評価だったんじゃないの。
それとも対イタリア軍の戦いに回されるのは、休暇と同じ扱いだったとか。
187 :
世界@名無史さん:2005/05/22(日) 00:53:08 0
>休暇と同じ扱い
保養か、戦力外通告だね。
若き日のロンメルとかがんばりまくりですよ
189 :
世界@名無史さん:2005/05/23(月) 20:00:08 0
それは、ドイツ軍内部での部隊間での先陣争いがすごかったから。
イタリア軍は単なる狩の獲物に過ぎなかった。
ローマで勝ち運使い果たしちゃったんだろな
もう存分に勝ったんだからいいじゃん
ローマカソリックもローマ字も世界で愛されてるしさ
191 :
世界@名無史さん:2005/05/23(月) 20:14:19 0
ヘタリア人激弱( ^∀^)ゲラゲラ
日本だってへッポコだろ
193 :
世界@名無史さん:2005/05/23(月) 23:48:19 0
ニポーンは戦争に鬼強かったけど、極貧だった。
イタリーは戦争に弱かったけど、美食家だった。
194 :
世界@名無史さん:2005/05/24(火) 12:36:04 0
日本ってすごくね?
アジアの端っこの国で、土地も資源も乏しいじゃん?
よく、日本は実は世界から見れば国土は広いほうだとかいってるけど
山ばっかで平地はマジ少ない
それにもかかわらず大都市が密集してて世界第2位の経済規模
>>194 釣?
端っこはそんなに不利な条件じゃないし、土地は豊かだし、鉱山資源にも恵まれてますよ。
山があって、森があって水がある。
それゆえに人口は多いし、大国になる可能性を江戸時代から持っていましたよ。
196 :
世界@名無史さん:2005/05/24(火) 13:00:02 0
>>195 おまえ、飛行機乗ったことないだろ
マジで山しかないよ
それでちょこちょこっと平野があるってかんじ
高山資源に恵まれてるって昔の話だろ??
今は皆無に近いじゃないか
化石資源もないし
それにアジアの端っこっていうのは不利だよ
もし、隣にチョンとチュンだけじゃなかったら
日本は今すごい大国になってたはずだよ
197 :
世界@名無史さん:2005/05/24(火) 13:46:41 0
山ばかりで平地に人が密集したからこそ、こんなに発展したんだろうね。
モンゴル人が日本に来て東京から大阪まで新幹線に乗って大阪まで着いた時に発した言葉が
「東京が大阪まで続いているのかと思った」だからね。
日本の平野部なんて巨大な香港みたいなもんだな。
あと日本が戦後に発展したのも外地から追い出されて帰ってきた日本人が密集し一時的に人口が増えたから、
結局「人間が密集する」「人口が多い」で不利になるのは第一次産業だけで
第二次、第三次産業はかなり有利になるんだよね。
198 :
世界@名無史さん:2005/05/24(火) 13:49:54 0
アジアの端っこはメチャ有利だよ。
侵略者もほとんどいないし、来ても方向も限定されるしね。
国づくりに集中できる。それに隣は文化度の高い中国なのも有利。
あと端っこと言えばイギリスもスペイン、ポルトガルも端っこだしさ。
199 :
世界@名無史さん:2005/05/24(火) 13:56:03 0
資源なら水と人的資源がある。
それとなにより「平和」という掛け替えのない資源。
平安時代、江戸時代、現代の長期の平和。
天皇や為政者が平和と宣言すれば嘘のように平和の時代が続くぞ。
それ以外の戦国時代だって外国から比べればぬるま湯みたいな状態。
外国なんて他国の侵略や内乱が起きると人口なんて何十%も減って最悪滅亡するし、
日本の戦国時代なんてプロ同士の合戦に農民が弁当持って見物に来るような代物で、
しかも戦国時代とかは日本の人口が大きく増えた時代だ。
人、水、平和
これだけあれば十分。
200 :
世界@名無史さん:2005/05/24(火) 14:01:47 0
端っこが不利ってならじゃあ有利なのはどこって話になるわな。
ユーラシアの中心にあるウズベキスタンとかのがいいのだろうか?
201 :
世界@名無史さん:2005/05/24(火) 14:02:05 0
202 :
世界@名無史さん:2005/05/24(火) 14:10:45 0
日本の戦乱など外国と比べればママゴトみたいなもんだ。
ユーラシア大陸の真ん中の方の国々なんて、
民族や国同士ですざまじい争いが煩雑に起き
戦争は領主も人民も生死をかけた一蓮托生のもの、
民族虐殺とか国家壊滅なんて事がしょっちゅう起こってた。
モンゴルの戦争なんて男は全員殺され、女は財宝と共に集められという代物だった。
チンギスハンを侮辱した文化的国家、ホラズム、西夏、西遼など国そのものが滅亡させられた。
203 :
世界@名無史さん:2005/05/24(火) 14:18:15 0
そうだなあ。
「日本本土決戦」なんて本当は日本人には出来なかったんだろうね。
できないからこそ、天皇の意向で降伏したんだろう。
もしも、そんな事してたら天皇は逆に引きずり出されて殺されてたんじゃないの?
日本てほんとに強いのかな?
日露はかなり偶然が重なっての勝利だし
WW2初期もこっちが断然有利なうえでの勝利だし。
ミッドウェーで戦力的に圧倒的有利なのに負けたし。
205 :
世界@名無史さん:2005/05/24(火) 15:35:45 0
ミッドウェーでアメリカは
レーダーとVT信管という新兵器を使ったのが大きかったし、
暗号も解読とされ作戦は筒抜け。
対ゼロ戦対策に集団でゼロ戦に挑むなど工夫もされてた。
日本は水が豊富だなんていってるのはどこの子だ?
まあ、それなりに平和だったことは事実だし、
人もそこそこ優秀だったおかげで余所から水買ってこられたのも事実だけど。
日本人は水と平和を只だと思っている。
>>205 VTは使ってないし、南雲の指令ミスが一番大きい。
209 :
世界@名無史さん:2005/05/24(火) 19:55:12 0
イタリア人は人のものは自分のものだと思っている。
210 :
世界@名無史さん:2005/05/24(火) 20:13:17 0
イタリア人男性は8割がマザコンだときいたが、これと戦争は無関係ではなさそうだな。
211 :
世界@名無史さん:2005/05/24(火) 20:22:51 0
旨い物を食い、好い女と寝る。
これ以上の何を求むね??
エコノミーネアニュマル達よ。
人生は謳歌するもんだよ。旦那。
212 :
世界@名無史さん:2005/05/24(火) 20:48:12 0
敗者を軍靴で蹴散らし、踏みにじる快感を知らない激弱ヘタリア人( ^∀^)ゲラゲラ
イタリア人男性って母親・かみさん・娘のいずれにも頭が上がらないって印象がある
214 :
世界@名無史さん:2005/05/24(火) 20:58:10 0
>>22 ちっちっちっちっちっ。
そんな事はもう紀元前の昔にやりまくったんで飽きちまったよ。
ゲルマンやエジプトやユダヤやカルタゴなんて、どれ位殺したろ。
毎日毎日、コロセウムで引き裂かれたり、切り散らされたり、砕き
殺されたり見てたからね。哀れな剣奴共に裁定を下すのは、俺たち
観客だったんだ。( ^∀^)ニタニタ
215 :
世界@名無史さん:2005/05/24(火) 21:01:55 0
古代ローマ人≠ヘタリア人だろ。
神聖でもなければローマでもない国が昔あったね
217 :
世界@名無史さん:2005/05/24(火) 22:47:52 0
勇敢なローマ人は、暴虐な皇帝に反抗したり、異民族との戦闘で絶滅してしまい、
皇帝に媚びへつらい、異民族におもねり追従を繰り返してきた連中や、解放奴隷達が
生き延びて現在のイタリア人となった。
イタリア女って良いのは若いときだけじゃん。
とか書いてみる。
219 :
世界@名無史さん:2005/05/25(水) 10:40:43 0
最近はデブ減ったけど
イタリア人女性、結構年取っても頑張ってる人多いよ。>ルックス維持。
もちろんおばさん化する人も多いけど、他のヨーロッパ諸国に比べると
全然意識が違う。ドイツとか東・北欧とかひどいぞ。
スペインなんか同じラテン系で若いときはスリムな子多くても一回結婚する
(獲物を捕まえて鍛錬しなくなる)と、これが一気に巨大化する子が多い気がする。
イタリアはスポーツジムとか痩身・美容関係産業が西欧で一番盛んな国だけに
たとえ結婚してもちゃんと手入れしている人多いよ。まぁ貧乏なひとはやっぱそんな
暇と金がないだけにおばさん化する人多いけど。
・・・・完全にスレ違いだな。
221 :
世界@名無史さん:2005/05/25(水) 19:48:04 0
砂漠の狐=ロンメル
砂漠の鼠=イギリス第8軍
砂漠の道化=イタリア軍
222 :
世界@名無史さん:2005/05/25(水) 20:22:54 0
>>221 ちっちっちっちっちっ。
砂漠の蝶(パピヨン)=イタリア軍
華麗なるゴールを決めてやれ!!第27ブレッシア師団!!
223 :
世界@名無史さん:2005/05/25(水) 21:31:29 0
ヘタリア人激弱( ^∀^)ゲラゲラ
>>199 なんか。アラブの王様が天皇と会食した時
天皇「貴国は、石油資源が豊富でうらやましいですね。それにくらべて我が国は‥」
アラブの王様「もし我が国の土地から、石油の代わりに水が湧き出ていたのならもっと豊かな国になっていただろう。」
とか大真面目でいっていたそうだ。
225 :
ロン先生の弟子:2005/05/26(木) 05:23:38 0
えーと、五輪、イタリア、あったっけ。
ミラン、勝てるかな。
226 :
ロン先生の弟子:2005/05/26(木) 05:39:23 0
3-3。90分引き分け。どーなる?!
>>225 東京の1つ前がローマ五輪ですがw
マラソンのゴールをコンスタンティヌス凱旋門にしたり、カラカラ浴場でレスリングやったりと
実にイタリアらしい趣向をこらした五輪だったのに忘れられてるなんて・・・
228 :
\[・ム・ ] ‖苗‖:2005/05/26(木) 09:15:54 O
やはり我々が征服したエチオピアのアベベ選手に負けたことが最大の痛手だったな。
\(^■^ ラ が戦争などしないで1944年にやっていたら、どうなっただろうか…?
229 :
世界@名無史さん:2005/05/26(木) 20:18:43 0
222。
砂漠に蝶はとぶのか・・・・・
230 :
世界@名無史さん:2005/05/26(木) 21:35:51 0
イタリアは弱虫、毛虫。はさんで捨てろ。
欧州CL優勝はビートルズのリバプール
ベルルスコーニのACミラン今季無冠
232 :
世界@名無史さん:2005/05/28(土) 09:11:23 0
砂漠に飛ぶのはただ砂のみ・・・
233 :
世界@名無史さん:2005/05/30(月) 19:48:51 0
ローマ時代は強かったなどといっても、中期以降は、ローマ軍の主力は属州出身者や
ゲルマン傭兵であり、イタリア本土にいるのは惰弱な遊民と怯懦な奴隷の群れであり、
兵士を提供する能力はなかった。
このときすでに、現代のイタリアの姿ができていたといってよいだろう。
帝政後期には持ってる槍を投げたら、
その場で解散じゃなかったっけ?
235 :
世界@名無史さん:2005/05/31(火) 19:57:57 0
董卓・・・ドイツ
呂布・・・日本
チョウセン・・・ヘタリア
236 :
世界@名無史さん:2005/05/31(火) 20:07:16 0
イタリアが弱いのは国民国家じゃないから
237 :
世界@名無史さん:2005/05/31(火) 20:31:04 0
まあまあ、その民族的性格のおかげで二度の大戦を経ても破滅的な崩壊に巻き込まれずにすんだし、
今は曲りなりに先進国の一端として名を連ねてるんだから勝ち組なんじゃないの。
238 :
世界@名無史さん:2005/05/31(火) 21:12:32 0
漏れは三国無双で呂布を3人くらいの武将と多数のザコで囲んで
撃破するケースを日本の大東亜戦争末期を思い出しながら闘っている・・・
もちろん自キャラは遠くで弓を連発してるだけなんだがな。
239 :
世界@名無史さん:2005/05/31(火) 22:36:48 0
キリスト教のパーパを人質にとってるところで強いよな。
破産寸前でも勝ち組
いまや財政状況は
イタリア>>>>>>>(超えられない壁)>>>>>>>日本
ですけど?
それとも日本が勝ち組なのか?
>>241 財務省の財政均衡原理主義に毒され過ぎ。
243 :
世界@名無史さん:2005/06/02(木) 20:56:30 0
ヘタリア人激弱( ^∀^)ゲラゲラ
244 :
世界@名無史さん:2005/06/02(木) 22:57:04 0
ヒステリックなおばさんがハイヒールで子供をぶん殴る=漏れのイタリア人のイメージ
イタリア人なんて居ない!
246 :
世界@名無史さん:2005/06/03(金) 19:28:56 0
いまはイタリアは好景気だからなぁ。。
まぁ、国民の感情としてはイタリアのほうが気持ちいんだろうなぁ
247 :
世界@名無史さん:2005/06/04(土) 19:18:50 0
ヘタリア人激弱 m9(^Д^)プギャー
248 :
世界@名無史さん:2005/06/04(土) 19:54:50 0
イタリアは弱いというより、ナポリ王国、教皇領などこま切れしていたからよわかった
ドイツがバイエルンやプロイセンに分かれてて本来の強さが生かされなかったのとおなじ
249 :
世界@名無史さん:2005/06/04(土) 20:17:11 0
イタリア人(笑)
251 :
世界@名無史さん:2005/06/04(土) 20:46:37 0
イタリアは実は南部が足を引っ張っていた。北部はそれなりに頑張っていたのに・・・
ローマ以南はマジでアフリカの血が入っているからな。当然、国としては
弱くもなる差。
スペインも同様
252 :
世界@名無史さん:2005/06/04(土) 21:11:51 0
アフリカの血って言っても北アフリカは元来地中海文明の一地域で現在でも黒人ではなくアラブ人のテリトリーだけど。
イメージ的に言えばアフリカの血って言うよりアラブの血って言ったほうがいいんじゃないの。
253 :
世界@名無史さん:2005/06/04(土) 21:16:18 0
シシリーはコーザ・ノストラの血が熱くたぎっているんだがな・・・
254 :
世界@名無史さん:2005/06/04(土) 21:38:31 0
サハラ以南→純粋黒人
サハラ以北→黒白混血
だと思う。アラブ人っても中近東アラブとは違うんでは。
そういやシェイクスピア悲劇のオセローはムーア人だけど、黒人って設定
だったっけ。
255 :
世界@名無史さん:2005/06/04(土) 21:49:10 0
純粋アフリカ人のエチオピア人にも大敗、それがイタリアクオリティ。
やはりチェーザレがイタリアを統一していれば、よかったんだよ。
ここでイタリアという国ができ、地域での対立が薄く、
もうちょっと踏ん張れる軍隊になっただろう。
257 :
世界@名無史さん:2005/06/04(土) 21:55:09 0
>>255 お前エチオピアがどんだけつよいかわかってんの?
258 :
世界@名無史さん:2005/06/04(土) 22:09:17 0
マジレスするとさヨーロッパって言うのは
まず、ローマ帝国ができて、それが西ローマ、東ローマに分裂して
西ローマはゲルマン人の侵入により教皇以外が滅亡したんだけど
それがたまたまフランク人でこのフランクは優秀で自主的にローマ的に
したんだよね、そしてそのフランクは東、中、西にわかれ
中フランクはすぐに東、西に吸収され西はフランス東はドイツってなっていくんだけど
フランスやドイツ以外のヨーロッパもゲルマン人に征服されていくんだけど
そのゲルマン人って言うのが徹底アホで、それで発展しなかっていうのもあるんだよね
まぁ、イギリスの場合なんかはつい最近発展しただけの話で
ドイツ、フランス(旧フランク)以外の国が弱いって言うだけでイタリアに限ったことじゃない。
259 :
世界@名無史さん:2005/06/04(土) 22:15:57 0
エチオピアって太鼓で通信やってた所だろ。
上の如く聞いた。
まさにリビングストン探検記とか、”闇の奥”のイメージなんだが。
260 :
世界@名無史さん:2005/06/04(土) 22:18:23 0
なるほど、フランク系以外がアホなのか
>>254さん
オセロは黒でも白でもなく、自分は黒か白かと葛藤するからオセロだよ。
イタリアが弱いんじゃなくて周りが強いんだよ
263 :
世界@名無史さん:2005/06/04(土) 22:25:56 0
ヘタリア軍弱杉
264 :
世界@名無史さん:2005/06/04(土) 22:27:36 0
>>262 確かに。イタリアヘタリアと言っても世界的には十分に先 進 国
シェイクスピア劇中のオセロは
>>254さんがおっしゃるとおり、
黒人という設定なんだけどね。
266 :
世界@名無史さん:2005/06/04(土) 22:31:06 0
イタリア人は人に笑われてなんぼ
267 :
世界@名無史さん:2005/06/04(土) 22:37:46 0
ムーア人=アラブと思っていたが、実は黒人なのか?
散々既出と思うけど、周辺国どころか、WWT前のエチオピアに負けてるし…。
269 :
世界@名無史さん:2005/06/04(土) 22:54:12 0
>>259 その太鼓通信網のおかげでイタリアに勝ったんだが。文句あるのか
イタリアはエチオピアを急襲したんだが、襲撃の情報はその日の
うちに皇帝まで届いたんだ。
だからイタリアの奇襲作戦は結果的に奇襲でなくなった。むしろ待ち伏せ
された。
当時のヨーロッパでこれほど発達した通信"網"は未だ存在しなかった。
ローテク、ハイテクを破る。皮肉な話だがナー。
うろ覚えだけど、ムーア人はゲルマン民族大移動のときに
アフリカへ渡ったヴァンダル族の子孫じゃなかったっけ。
271 :
世界@名無史さん:2005/06/04(土) 23:04:08 0
ムーア人=ベルベル人か?
ならヴァンダル以前からすでにいたような。
ローマ時代から北アフリカにはベルベル語が広まってたぞ。
272 :
世界@名無史さん:2005/06/04(土) 23:08:29 0
中世ヨーロッパではムーア人はなぜか黒く描写されていること多し。
レコンキスタ絵画じゃムーア人の王は黒く描かれているし、
小説などでもムーア人を黒人として描写してるものは多い。
それがシェイクスピアにも受け継がれた。
なんでだろー。
>>270 ムーア人=ヨーロッパから見たイスラム教徒だと思っていたけど。
十字軍以前のヨーロッパにとって最も身近なイスラム教徒はスペイン
にやってきた連中だろうけど。
ヴァンダルはビザンティン帝国に征服されて無くなってたんじゃないけ。
273 :
世界@名無史さん:2005/06/04(土) 23:14:50 0
イタリア人は黒いというより薄汚いな。
>>271さん、
>>272さん。
調べてきたよ。
ムーア人は従来マグリブ地方のネイティブをさしていた言葉だったけど、
イスラム化以降はイベリア半島のムスリムの総称へと変化したんだって。
だから、民族系統や語族は関係ないみたい。
トルコ系クルグリス人、ゲルマン系シャウィア人、黒人系のズメラ人に、
古代ヌミデイア王国末裔であるカビリア人にムザビト人も全部ムーア人。
275 :
世界@名無史さん:2005/06/04(土) 23:50:08 0
カラカラ帝を殺したマクリヌス帝はムーア人というよね。
元来は、ヘブライ語を話すセムハム鷲鼻な人々の事を指すので
はないかと。
イギリスでもあるムーアって名前は、浅黒いという意味らしい。
ストラヴィンスキーのバレエ「ペトリューシカ」のムーア人は
まったくのニグロとして書かれてるが、これは紛ったステレオ
タイプではないかな。
276 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 00:13:53 0
金髪碧眼のゲルマン人から見たら全くの黒人に見えたんだろ→ムーア人
それとも当時のイベリア半島を征服したムスリムは案外
黒人と相当混血してたのかなぁ〜。
しかし、ヘタリアスレでムーア人の話に華が咲くとは。
いずれにせよ蔑視的言葉でしょうね。
それに該当するであろう人達がおのれをムーア人と名乗る事はないと思う。
278 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 00:35:05 0
モロッコって名前はモロ人(ムーア人)に発してるの?
279 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 00:46:16 0
第一次大戦では、各地方から徴兵した兵隊を均等に各部隊に割り振っていたが、
第一次大戦後に、地域別の編成に改めた。
しかし、ヘタレっぷりに地域差はなかった。
アフリカ=黒い人達の土地 って言うイメージも拍車を掛けたのでは?
実際には様々な人種が混交しあう土地で有っても
イメージとしての優先度がムーア人=黒人って感覚になったのかもね
281 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 00:52:32 0
ラテン系のカールした髪は、黒人因子の混入だという話題が前スレであったな。
ゲルマン系はもちろん直毛、極東は髪は真っ黒だけど直毛、東南アジアや
ポリネシアも直毛、アラブも直毛(だったような?)。どこも直毛なのに、コーカソイド
なのにラテン系はカールして縮毛のケが入ってる。
もちろん、黒人は強度の縮毛。
髪質も遺伝するということだし、ラテン系に黒人の血が入っているという説は、
案外ガセネタでは片づけられないのかも。
282 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 00:53:51 0
ローマ人には黒人の血が入ってたのか。
黒人も捨てたもんじゃないな。
283 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 00:54:29 0
イタリア軍内でも、ブレシア師団というのは弱くて有名だったのだが、ブレシアってどこかと
思って調べてみたら、思いっきり北部(ロンバルディア)だった。
南部に足を引っ張られたとか言うのは大嘘だな。
284 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 00:56:38 0
富裕な地域ほど弱いんじゃない?戦闘には。
285 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 01:34:16 0
>283
兵器産業の拠点なのに>ブレシア
286 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 07:55:59 0
>>283 国としては足を引っ張ってるだろ、南部
南部人は北部人から差別されてるというし
287 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 09:37:22 0
南米のアルゼンチンにはイタリア系の人々が多く住んでるけど
彼らの民族性はアルゼンチン軍の士気に影響を与えてないのかなあ?
288 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 11:00:10 0
ヘタリア人激弱( ^∀^)ゲラゲラ
289 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 11:39:23 0
まぁ、キリストが黒人にちかい白人だったくらいだからな
290 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 12:00:05 0
でもイタリアパルチザンは2年もナチスと戦いました。
291 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 12:58:30 0
永遠の真実
ドイツ>>>>>>>>>ヘタリア
イギリス>>>>>>ヘタリア
これはこう解釈できる
ゲルマン>>>>>>>>>>>>>>ラテン
即ち
アーリア人>>>>>>>>>>>>>>>>混血コーカソイド
ヒトラーにも3分の理?
292 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 13:04:02 0
カルタゴは強かったけどなー
293 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 13:10:05 0
最終的にはローマに滅ぼされたじゃん。
紀元前の各地から奴隷を掻き集めていない時のローマは
まだ、黒人の血がそれほど混ざってなかったんだろう。
294 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 13:15:56 0
>それは、好い女がいない比較じゃないか・・・
295 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 20:57:40 0
紀元前後の頃はラテン>>>>>>>>>>>>>>ゲルマンだったんだがな
いつの間にこうなったのやら
296 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 21:41:01 0
>>291 >文明のレベルが低い順じゃないか・・・旦那
297 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 22:01:28 0
君たち、君たちがヨーロッパの先進国だとおもっている国々はすべて
フランク人の国だよ
ゲルマン人でもいろいろいて9割形は野蛮な民族だったんだ。
でも、1割だけまともなやつがいた
それがフランク人
フランク人はね、西と東に分裂した西ローマをいったん倒すんだけど
教皇をイスラーム帝国、東ローマからまもり、自分たちもローマ人らしくすると
いう、非常に頭がよく、礼儀正しい民族だったんだ。
そしてそのフランク人のつくった西ローマにかわるフランク帝国は
非常に繁栄して、ヨーロッパの中心となるんだね
しかし、それもまた3つに分裂してそれがまた、東、西に分かれるんだ
東は今のドイツ、西はフランスだ。
そして、フランスのなかに生まれたノルマンディー公国はね
イギリスを攻めて、それがいまのイギリスになったんだ
どうだい?いま、先進国となっているフランス、イギリス、ドイツはすべてフランク人の国だろ?
もちろん、ベネルスク三国もそうだ
つまり、優秀なフランク人の国=先進国
そのほかのゲルマン人の国=準先進国、発展途上国
となっているわけだね。
ババリア、ザクソン、ノルマンは劣っていると言うのか/
299 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 23:11:57 0
ネタにマジレスしても。
ゲルマン民族大移動後のガリアやイベリアにおけるゲルマン民族の割合は、
数%程度だし。
大体フランク人が全ゲルマン民族の1割なんて数値の根拠もないしな。
300 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 23:14:21 0
ヘタリア人激弱 m9(^Д^)プギャー
301 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 23:17:15 0
>>295 多分、紀元前後のラテンはそんなに混血してなかったんじゃ。
奴隷も近辺から調達したし、ローマ市民は選民であって誇り高く、
商売も後の時代に比べると低調だから人の移動も・・・。
今のラテンは昔のローマと似て非なるものだろうな
302 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 23:17:35 0
ヘタレならヘタレらしく、大人しくしていればいいのに、大イタリア主義とかわけの分からん
寝言を唱えて他国へ侵略し、弱小国の軍隊にボロ負けするから笑われるんだよ。
303 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 23:21:08 0
304 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 23:36:46 0
305 :
世界@名無史さん:2005/06/05(日) 23:40:14 0
ラテン人混血民族説はマジなのか
このスレでは既成事実のように扱われているが。俺は初耳
おまえらイタリアを人種的に分ける上でミスしまくり。おれが正しいイタリアっこの歴史を教えてやる!
まず古代
北イタリアを技術先進国エトルリア人が占め
中部を弱小ラテン人が占め、南部を富裕ギリシャ植民者が占めていた。
そこへ伝説によると小アジアのトロイでギリシャ人に滅ぼされたトロイ人たちが
長旅を経てイタリアのラテン人らの土地に3000人くらい進入して都市を建設してしまった。
これがローマ人である。
でも実際はラテン人の3000人のならず者たち(敗残兵か、難民か、盗賊)だったという説が有力だ。
ヘタレラテン人がだんだんと支配を固めて先進国であるギリシャ人エトルリア人を吸収していった。
なぜ吸収できたかというと、時にはエトルリア人の王を頂いたり、征服地の人間を支配者層に入れたり
と、「民族の誇り」において譲歩を厭わなかったからだ。つまりヘタレが逆に有効だったのだ。
吸収しまくって同化してしまう。漢民族よりすごい。
漢民族なんて趙の王が匈奴風の風俗をしようと言ったとき
えらい反発受けたし。積極的に異民族を差別する柵封体制じゃラテン人のようにはいかない。
結局征服されてやむを得ず同化してしまう漢民族とは違う。
>>297 イギリスはノルマンコンクエストだろ。フランクじゃない。
ドイツもフランク以外のゲルマン部族の集まりだ。
じゃあローマの強さは同化したギリシア人の強さ、と仮説を立ててみる。
ギリシア人はローマと邂逅した頃はどうしようもないへタレだったぞ既に。
309 :
世界@名無史さん:2005/06/06(月) 00:27:23 0
>>305 真実は知らない。DNAを調べれば一発だけど。ただ、火のない所に煙はと言うか、
シシリー人が黒人との混血だとか、はイタリア国内でも言われていること。
イタリア国内でも南部に対しては差別用語があり、差別されているのも事実。
同じラテンのスペインに対しては、ある程度黒人やら何やらの血が入っているのは
確実だと思う。コーカソイドにしては妙に色が黒い人がいるし(^^
ま、こんなことラテンの人達は認めたくないだろうけど。
北アフリカにも黒人っているの?今まで黒人はサハラ以南のみだと思ってた。
ラテン人は地中海人種なので緯度が低いので褐色なのは当然だと思ってたけど。
黒さ
黒人>アラブ人>ラテン人
アフリカ中南部>アフリカ北部>南欧
言ってみりゃアラブ人(やインドアーリア人)も白人の一派だよな。
白さ 北方系>ゲルマン系>ラテン系>アラブ系>インド系とグラデーションができ、区別する必要が無くなる。
313 :
世界@名無史さん:2005/06/06(月) 00:56:40 0
>>310 このスレをずっと見渡してみなされ。北アフリカは黒人白人双方の
混血地帯ということが分かる。
もう千年以上に渡って人類はサハラ砂漠を縦断して交易してきたんじゃよ。
当然、サハラ以南の黒人諸国からは地中海方面に向けて大量の黒人奴隷が出荷
されておった。ムーア人はヨーロッパからは黒人扱いを受けるほどじゃったんだ。
中近東のアラブ人ってそんなに色は黒くないと個人的には思っている。
後、皮膚の色って何世代ぐらいで変わるんだろうね?
>>313 サンクス!そういえばイスラム教徒は黒人奴隷を輸入してましたな。
でもイスラム興起前のローマ時代などから北アフリカには黒人がいたのかな?
315 :
世界@名無史さん:2005/06/06(月) 14:59:22 0
>>309 でもシチリア人にはノルマン人(ヴァイキング)の血も混じってるんだよな〜
316 :
世界@名無史さん:2005/06/07(火) 14:04:54 0
白さ
日本のひきこもり>ノルマン>ゲルマン>ラテン>アラブ
317 :
世界@名無史さん:2005/06/07(火) 19:09:55 0
よく白人なんていうけど実際白くねえよな
日本人の方がよっポロ白いやつ多い
ほんとに白いのは北欧とロシアぐらいかな
319 :
世界@名無史さん:2005/06/07(火) 19:40:54 0
イタ公は薄汚い
320 :
世界@名無史さん:2005/06/07(火) 19:49:39 0
実際、純血のラテン人なんかもういませんからね。
純血のラテン人?
おいおいw ラテン人ってのは血統じゃなくてラテン語を話す奴ら全部だよ。
ぶっちゃけ古代からエトルリア人とギリシャ人の混血してた。
日本人は島国だから「純血度=差違のなさ」は高いほうだが
そもそもの始まりが南方人とアイヌ系、ツングース系、江南系の集合体だ。
322 :
世界@名無史さん:2005/06/07(火) 21:51:12 0
人種も文化も全部雑種なんだよ、そもそも
文化だって政府があたかも一つの文化のように国単位に見出しただけで
いろんな文化が交合したもの
324 :
世界@名無史さん:2005/06/08(水) 00:35:31 0
そういやロンバルディーアってランゴバルド人の土地って意味だね。
イタリアで一番発展してるのがミラノなのはやっぱりゲルマン人の影響かなあ?
326 :
世界@名無史さん:2005/06/08(水) 02:01:44 0
ドサクサにまぎれて・・・ってところがイタリアタンらしくて(;´Д`)ハァハァ
328 :
世界@名無史さん:2005/06/08(水) 20:43:21 0
このスレ面白いなあ・・・〜とともに苦難を乗りこるスレとともに爆笑必至でしたよ。
329 :
世界@名無史さん:2005/06/08(水) 23:33:23 0
イタ公がこんなに弱いのも、当たり前田のクラッカー
330 :
イタ公がギリシア出兵してコケて同盟規約に従って援軍を乞うた時:2005/06/10(金) 04:26:31 0
__、_、ヽ`ニ、ニ`二、ニ`ニ`、=、=ヾァー:-:ー丶、,、、,,_,.,、
⌒>\丶\ヽヽ ',!|/〃/ //,. ゙ : ' .: ゙ ,: ゙ ,/
⌒丶\丶ヽ`、', ジーコ /. ' . '_;.,;._ ;.' , ゙ //
__\ヽヾ:ヾ_ヾミ[]―‐[〕-''''"~´ 彡 . ゙ .゙〃
⌒\ ミ|{「己川ロ后叨:.: し___! 彡 ;' . ゙ / う ・ ・ ・
ヾレュ三<´{(厶ニニ-‐、>ヽ ; : . ,゙i
⊂ ,{ {(j } }==Y∠r:ュ.ヾ, く;/^ヽ!
c { ト >-<ン ,' ~厂 ̄´`ヽ ,ィ个 } うろたえるんじゃあないッ!
' {〔!厂〈ー‐、 '":::... u } )丿,ハ
)|h `-'" / (__/,/ ドイツ軍人はうろたえないッ!
. !| 「r三三ヽ J l /⌒l !
l | } ,. ―-| u ,/ 、_,ノj ,r一''"~´)
!.ハ ノノ二ニ二! ノ `7〈 / ゝ''"´ __
. | .ハ ヽ-r―‐- ,f 、__// ヽ/-‐''(´ _,,ノ、
_,,.. -ー―ノ / ヽ ゙ー‐ / ! `゙{'′ ノ >‐'''(´_,,/
ー-、 ヽ-r―‐< ,r'゙{:___ノ`ー(、__/ >''"´
、_,,,,,,,,,,,,,,,}!,,___{ ;' /´ '゙ ̄´ ̄´ 丶イ __
\ r―ー>''"/~"''ーく⌒ヽ._,,ノィ´ `)
\ / /7゙ <´ ノ /〈 ><~´
ヽ,/ { ヽr、\ ''" ,. -''"―-ヽ `'ー- 、
// \ \ヽ、`丶、__,,..ィ´}! ,iリ ``丶、 \
331 :
世界@名無史さん:2005/06/11(土) 01:21:50 0
>>325 1861年の統一イタリア政府の上層部がサルディーニャ王国出身者で占められてたから。
昔の旧日本帝国じゃ考えられないけど、
国の税金を北部に注入しまくったワケで、イタリア半島の南北問題が!
この面ではイタ公は西郷どんや大久保を見習うべきだった。
といっても南に金出しても回収できそうも無いのは今も昔も同じ。
やっぱり統一政府を扇動して作ったのはゲルマンの血が混じった
北イタリアンだから、ゲルマン人は国家形成の面では優秀なのかもね。
332 :
世界@名無史さん:2005/06/11(土) 07:59:58 0
何かアフリカ人の遺伝子が混じった南部イタリアが足かせとなった。
アフリカの血恐るべし、って結論になりそうだな。
言われて見りゃ、黒人と多く混血して発展した国ってないよな。
スペインも弱そうだし、イタリアは事実弱いし、弱くてもケ・セラセラって言ってそうだし、
血は恐るべし。
334 :
世界@名無史さん:2005/06/11(土) 11:18:02 0
純粋アフリカ人エチオピアにもにもボロ負け、それがヘタリアクオリティ。
イタリア人が強いがイタリア政府やイタリア軍はクソ。
ドイツ政府やドイツ軍は強いがドイツ軍はクソ。
336 :
世界@名無史さん:2005/06/11(土) 12:29:48 0
>>333 米国はWASPががっちり国家・組織の中枢部を握っております。
一見、他民族国家ですが、重要部分を譲り渡しておりません。
WASPエリートが黒人・ヒスパニック等をパシリとして使い回す国家です。
レイシストの暴れまわるスレはここですか?
338 :
世界@名無史さん:2005/06/11(土) 13:20:49 0
ヘタリアの弱さは、人種や民族を超越しているので、ご心配なく。
339 :
フェラッチオ・センズリーニ:2005/06/11(土) 13:53:40 0
ローマ帝国崩壊
フン族(マジャール系?)襲来 → やや定着
ロンゴバルド人襲来 → 大定着
ヴァンダル人襲来 → 大定着
東ローマ帝国のギリシア人襲来 → 定着
アグラブ王朝のアラブ+ベルベル人襲来 → なかなか定着
ノルマン人襲来 → ほぼ定着
ホーエンシュタウフェン王朝のドイツ人襲来。 → かなり定着
アンジュー家のフランス人襲来。 → 反乱がおこるくらい定着
アラゴン家のスペイン人(アラゴン人かな?)襲来。 → 文化面でも定着
アンジュー系のハンガリア人襲来。 → そこそこ定着
百年戦争の休戦条約下でブルターニュ人襲来。 → 定着したのかな?
第二次アラゴン家のスペイン人襲来。 → これはもう、定着
オスマン王朝のトルコ人襲来。 → あんまり定着してないか。
ヴァロワ王朝のフランス人襲来。 → 激・定着
イタリア戦争、フランス、ドイツ、スペイン、スイス人襲来。 → それぞれ定着
ハプスブルク家の支配確立。 → ハプスブルク系王国の多人種が定着
おまえら、こんなイタリア人を叩いてどうしようっていうつもりですか?
おれは叩かないぞ。ホントはもっともっとあるんだ。
イタリアは偉大だ。どこぞの半島とは違う。
半島とはイタリアだ。イタリアこそベスト・オブ・ヨーロッパだ。
欧州の神は全てここに根付いている。偉大なり豊穣。雄大なり半島。
彼らはもう疲れているんだ。政治戦争にも飽きている。セックスにも飽きぎみ。
彼らの歩いている道は、全人類の未来の道だYO!
340 :
世界@名無史さん:2005/06/11(土) 14:01:51 0
ヘタリア人激弱( ^∀^)ゲラゲラ
>>339 「同志フェラッチオ、現在における全人類の状況を答えよ」
「はい!人類は崖っぷちに立たされています!」
「ではイタリア人民はどうか」
「はい!イタリア人民は常に全人類の一歩先を行っています!」
342 :
世界@名無史さん:2005/06/11(土) 14:42:40 0
大イタリア主義(笑)
>>336 イタリアやスペインも黒人が重要部分握ってるわけじゃないでしょ。
>>339 「イタリアはもう疲れてるんだ。休ませてやれ。お前らの価値観では判断させない。
お前らはこの後もずっと戦いを求め続けるがいい」
だっけか?(幽白の仙水の死亡時)
345 :
世界@名無史さん:2005/06/11(土) 15:32:52 O
イタリアは戦争に弱いから領土が広がらない
ただし事後処理がうまいから領土を削られない
346 :
世界@名無史さん:2005/06/11(土) 19:01:15 0
第一次世界大戦時や大戦間期の、イタリア政府だけでなく、一般イタリア国民の領土拡張への
貪欲な姿勢を見ていると、あのヘタレっぷりは笑うしかないな。
領土はほしいが、自分が危険な目にあうのは嫌なのか。
347 :
世界@名無史さん:2005/06/11(土) 19:28:59 0
だ っ て ロ ー マ ン カ ト リ ッ ク な ん だ も の
348 :
世界@名無史さん:2005/06/11(土) 20:33:42 0
>>343 重要部分を握っているというより、血が混ざってしまっている(多分)。
特に南方。
「ピレネーを超えるとアフリカが始まる」 BY ナポレオン
349 :
世界@名無史さん:2005/06/11(土) 20:35:32 0
アビシニアの土人にも勝てないんだから、どっちみち関係なし。
ロシアでも似たスレが出来そうだな
351 :
世界@名無史さん:2005/06/11(土) 21:33:39 0
反論がシンプルにできるからいいよな
イタリアが弱いのは黒人のせい←エチオピアにボロ負けこいただろお前
激ワラ
イタリア軍が弱い理由
ローマカトリックの呪い
そうかんがえるとハンニバルも、ヘタレ相手に快勝しただけかよ
ムッソリーニは、ドイツを敗北に導いた最高栄誉の連合国首脳だなw
>>352 はげ同。
日本もイタリアも同時期に統一されたのに、
イタリアは国民国家になれなかったな。
天皇制が偉大だということだろうか。
>>353 ちょっとは勉強しなよ
コヴァが湧いてるw
357 :
355:2005/06/12(日) 00:59:25 0
>>356 コヴァとか言わないでくれよ。
なんで同時期に統一された二つの国家が、
中央集権を目指した国民国家を創ろうと邁進したのに、
イタリアは今でもナポリ人、シチリア人、ミラノ人、ピエモンテ人、トスカナ人、ヴェネト人といった
旧イタリア諸国家の郷土レベルでしか自分達を認識できなかったのに対して
日本は大戦前には薩摩人、長州人、関東人、関西人、東北人、etc
といった旧江戸幕府数百藩の郷土レベルの自己意識から抜け出して、「日本人」を形成したぞ。
お互い統一後の基本内政では似たようなことやっていたのにも関わらずだ。
遅れてきた近代国家の国民形成の問題において、日本の天皇制は極めて有利に働いたといえないだろうか?
逆にイタリアのカトリックは極めて不利に働いたといえないだろうか?
コヴァとか言う前にあんたの意見を聞かせて欲しい。
358 :
世界@名無史さん:2005/06/12(日) 01:26:23 0
世界史板には日教組多いから気にスンナ。なぜか歴史の教師はアカが多い。
何も日本は幕末まで小国家乱立状態だったわけではなかろうに
律令の時代から中央政府たる朝廷があったんだから
軍隊とか真逆だしな。
文字通り最後の一兵まで戦う日本兵と、
最初の一兵から、逃げ出すイタリア軍。
やはり信長と比べられる、チェーザレ様が統一していれば、
いや、彼に続くものがいれば。途中でなんどか統一していれば、
もともと一つだという意識を植え付けることができたと思うのだが。
>>357 敗戦国日本に言われたくないよなw by戦勝国イタリア
>>359 けど、事実上鎌倉以降は統一政権という形はない。
室町幕府の足元が固まるまで、ずっと争っていたし、
また固まっても、有力大名の連立政権にすぎず、
結局また戦乱の時代、やっと統一したあとも、
江戸幕府という、緩い集合体。
強力な中央集権体制って、それ以前では飛鳥くらいまで遡らないとないと思われ。
>>355 俺は冗談で呪いって書いたんだけどな。
天皇関連は他のスレへどーぞ。荒れるので。
364 :
355:2005/06/12(日) 02:02:07 0
>>363 まあ天皇関連だけで伸びるのははスレ違いだと俺も思ったけど、ダラダラと黒人との混血がどうだの
とイタ公貶めて嘲笑しようって流れに正直ムカムカ来てたんで、
ここらでイタリアが国民国家になれないのはなんでよ、ってのを掘り下げた方がいいんでないの?
って思って比較対象として日本における天皇云々を出したわけなんだがね。その気がないなら別にどうでもいいや。
つか冗談だったら書かなきゃいいのに。
365 :
世界@名無史さん:2005/06/12(日) 03:28:09 0
だってイタ公裏切り者だし
イタ公からすりゃ負けた日独こそがイタリアの信頼裏切った裏切り者。
なんで軍国主義国連中と同じ道をあゆまにゃならんのだ。
イタリアはイタリアで勝ちを拾うよ。下等民族のゲルマン、倭人は野蛮に戦争でもしてろ。
ぽっと出の新興国がw 文化が足りないんだよ。
戦士の誇りとか言ってオナニーしてるうちは野蛮国家だなw
まぁイタ公はイタ公で最初っから勝ち組に付いとけよ、とは思う。
敗戦国の人間が偉そうに言うことじゃないが、詰めが甘いわ。
英 判断は正しく、実現する実力もある
仏 判断は正しいが、独力で実現する実力はない
伊 判断は間違うが、必ず最後に帳尻を合わせてくる
独 判断は間違うし、それを修正できない
アングロサクソン>ラテン>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ゲルマン
370 :
フェラッチオ・センズリーニ:2005/06/12(日) 08:33:45 0
>>1-367 なぜ日本が全体国家を形成できて偉大なるイタリアが失敗したかって?
あのなー、ウリは前提からして間違ってると思う。
ドイツの前身→プロイセンとかバイエルンとか数多の弱小国家。象徴は皇帝。
大日本の前身→藩群国家。幕府が元締めでも天皇権力が存在する。
グレート・オブ・イタリアの前身→いろんな国、象徴は古代ローマ帝国の思い出。
この共通したお国柄から鑑みて、
全体主義でいかなきゃ近現代の荒波は乗り越えられなかったとみんな考えたから全体主義に走ったんじゃないの?
そんで最後は国民性や性格が決めるとか。
大日本→倭とか、和の共同体精神。空気が読めないヤツは集団で無視してやっつける。
ドイツ→フランスは敵だイギリスは敵だオーストリア・ハンガリーは敵だ、ビスマルク万歳、皇帝陛下万歳。→陶酔的共同体。
人類代表イタリア帝国→むき出しの党派心、でも古代ローマの栄光でみんな穴兄弟。でもまずは家族第一。
どうだ。完璧だ。
まあ、イタリア人が世界に何を言いたいのかっつーと、
きみたち、無意味なオナニーはやめなさいってこった。
>>326 ひさびさイイネタ。本当は仏独も金利を下げたいのだけど、EURO縛りが。
372 :
世界@名無史さん:2005/06/12(日) 09:20:28 0
イタ飯食うと、精神力がイタリア化するぞ。
373 :
世界@名無史さん:2005/06/12(日) 11:12:50 0
イタリアが戦勝国とか言っているが、連合国に数億ドルの賠償を取られて、海軍も1/3は
ソ連に、残りの多くも解体させられているんだが。
「戦勝国」イタリアm9(^Д^)プギャー
ドイツ日本よりマシだろ
375 :
世界@名無史さん:2005/06/12(日) 11:21:10 0
>>367 実際のイタリア人は弱いといわれると、顔を真っ赤にして抗議していますが、何か?
1939年11月18日田村幸策氏に手交したる書面の訳文
東京伊太利亜大使館附武官事務所
1939年ファッショ紀元第18年11月18日
田村 幸策 殿
雑誌「日本評論」11月に掲載せられたる「伊太利の中立と将来の動向」と題する論文に
おいて、貴殿はイタリヤ及びその陸軍の実力を誹謗したる後、「イタリー人は戦場に於ては
必ずしも勇者ではないが、巧妙なる外交家であるから云々」と結論せられたり。
この論文は、イタリヤ国民の軍事上の名誉に対する侮辱にして、小官は貴殿にその説明を求めたるところ、
(イ)貴殿は小官に対し、その断定の根拠を明示すべき何等の証拠材料を与うる事を得ず。
(ロ)また公然小官に満足を与うる事を欲せらず。
依て小官は貴殿を、不正直且つ無責任なる誹謗者にして紳士に非ずと断定せざるを得ず。
小官はこの書面の必要なる公表をなすべき事を貴殿に通告す。
伊太利亜大使館附陸軍武官
陸軍参謀中佐 グイド・ベルトーニ
376 :
世界@名無史さん:2005/06/12(日) 12:24:27 0
これは田村幸策の方が悪い。国を背負う官僚がやるべきことじゃない。
イタリア人だろうが何だろうが普通は怒る
377 :
世界@名無史さん:2005/06/12(日) 13:29:59 0
「イタリー人は戦場に於ては必ずしも勇者ではないが、巧妙なる外交家であるから云々」
戦闘で弱くても、外交は巧妙といわれて怒るイタ公
このスレでヘタリア擁護派が言っていることだな。
フランス・スペインもそうだし、ラテン系って弱いな
379 :
世界@名無史さん:2005/06/12(日) 14:45:52 0
違う。ラテン系を、世界帝国を打ち立てた大国に言い直せ。
380 :
フェラッチオ・センズリーニ:2005/06/12(日) 14:52:55 0
>>378 アメリカが強かったころ、
軍隊の中核を担っていたのは
アイルランド系移民とかスペイン中南米系移民、イタリア系移民だぞ。
ラテン系をなめんな。
381 :
世界@名無史さん:2005/06/12(日) 14:56:46 0
ヘタリアの弱さは、民族や人種の壁を超越してるから。
>>369 アングロサクソンってゲルマン系の一派なんですが。
>>380 なぜケルト系のアイルランドの名を挙げる
384 :
世界@名無史さん:2005/06/12(日) 15:00:09 0
大イタリア主義とかを掲げてやる気満々なのに、弱いから馬鹿にされるだけだろ。
385 :
世界@名無史さん:2005/06/12(日) 15:11:10 0
イタリアが統一国家として独立したのは19世紀末だから。
いまでもそうだが国家意識より地域意識の方が強いから。
386 :
世界@名無史さん:2005/06/12(日) 15:18:39 0
ヘタリア人激弱( ^∀^)ゲラゲラ
>>385 ドイツも同じようなもんだが、なぜ差が出た?
388 :
フェラッチオ・センズリーニ:2005/06/12(日) 15:24:00 0
イギリス人は粗野で美食への情熱に欠けているから文明国とは認めがたい。
野蛮なスペイン野郎め。
ドイツは太陽の光が欲しいだけで戦争をする哀れな末期精神病患者しか生み出さない。
オーストリア人?家の名前で国名が決まるなんて中国だってもっとマシだ。
16世紀のバレッタの決闘を見れば、イタリア人がいかにフランス人より勝っているかが分かるんじゃないかと。
>>380 大昔にケルト人を教育したのはイタリアだし。
日本人がえせ半島人を教育してやったのと似てなくも無いんじゃない。
389 :
世界@名無史さん:2005/06/12(日) 15:53:03 0
ヘタリア人面白すぎ。
次はどんな醜態をさらしてくれるのか楽しみだ。
>>375 ちょっと今手元にソースがないので記憶が頼りだけど、
塩野七生がマキャヴェリとフランスの外交官(ダンボワーズ枢機卿だったような)と、
「イタリア人は戦争の仕方を知らない」
「フランス人は戦争の仕方を知っているけど、外交の仕方を知らないじゃないか」
っていうやりとりを紹介してませんでしたっけ?
何をいまさらという気がw
391 :
フェラッチオ・センズリーニ:2005/06/12(日) 22:18:16 0
>>390 このレイシスト!
遺伝子レベルでイタリア人をコケにするなんて!
イタリア人=ローマ+エトルリア+ドイツ+ノルマン+アラブ+フランス+ハンガリア+etc
なんだって何度言えば理解するんだ!
もう粘着するのにも疲れた・・・もうイタリア人やめてバチカン人になるよ。
もう世界認定ネタ民族でいいよ
半島系って大陸で駆逐され、かといって島まで泳ぐ気力はない
ケンチャナヨ民族が多いよなw
半島系とかいうが…
イタリア、スカンジナビア、バルカン、アナトリア、アラビア、マレー、インドシナ、朝鮮
を、「系」と呼ぶような共通項を見出せない
イタリアは唯一無二のもの
395 :
フェラッチオ・センズリーニ:2005/06/13(月) 00:05:18 0
イタリア人をバカにする事は、人類に絶望する事であります。
バカにしてるんじゃなくて面白がってるんだろ。
このスレの住人はイタリア好き多いと思うよ。少なくとも俺はそうだ。
397 :
世界@名無史さん:2005/06/13(月) 09:52:08 0
(グループE)
コロンビア 2−0 イタリア
イタリア弱ぇーー
398 :
世界@名無史さん:2005/06/13(月) 10:10:40 0
このスレの住人は阪神に対する阪神ファンのように
イタリアを愛しているんですよ。
ヴァカにされてるだけでも感謝されねば
某半島のように、条約破棄宣言して国際社会からスルーされたらオシマイ
400
>>362 中央集権制度でなくとも中央政府たりえるよ。
中央政府(国家)というものは最低、内政権・外交権・軍事・総括財務・法務があれば成り立つ。
鎌倉以降の混乱はあくまで国内統治制度の混乱であって、各国(各藩)が上記5要件を各自
行使して独立していたわけではない。
統一前イタリアは国内に外国領があったり、各小国各都市が独自に法律作ったり
外交したり戦争したりして完全独立していた。
数少ない快勝、伊土戦争について詳細きぼんぬ
403 :
世界@名無史さん:2005/06/14(火) 12:16:11 0
404 :
世界@名無史さん:2005/06/14(火) 12:28:58 0
伊土戦争が快勝と言えるのかね。数少ない勝利でも
やっぱりイタリアはイタリアだったが。
たしかリビア本土でボロ負けして、イスタンブールを砲撃して
逆転したんだっけ
核兵器を持っていたらまよわず使っちゃいそう
407 :
世界@名無史さん:2005/06/14(火) 19:42:22 0
ヘタリア人激弱( ^∀^)ゲラゲラ
>>406 でもアンタ、核兵器作るにはノイマン鏡必要ですから〜!残念!!
イタ公が作ると、単なるTNT爆弾斬り!!
409 :
世界@名無史さん:2005/06/15(水) 11:51:25 0
イタリア・トルコ戦争 Guerra italo-turca イタリア語
北アフリカのトルコ領、トリポリとキレナイカ(のちリビアと改名)をめぐる
イタリアとトルコとの戦争(1911〜12)。1908年の青年トルコ党の政権獲得以
後、トリポリ在住のイタリア人に対するトルコの圧力が強まり、これがイタリ
アの民族主義運動を刺激していたが、11年にフランスがモロッコを保護領にし
てからは、北アフリカ沿岸における勢力均衡の必要上イタリアのトリポリ進出
の機運は高まった。イタリア経済の行き詰まりの打開を求めていたイタリア首
相ジョリッティは、これ以上猶予することはトルコの背後にいるドイツを利す
ることになると考え、同年9月28日トルコとの戦争に踏み切った。戦争はイタ
リアに有利に展開し、同年11月5日、イタリア国王はトリポリとキレナイカの
イタリア併合を宣言した。翌12年10月休戦が成立し、ローザンヌ条約により
、トリポリ、キレナイカ地方のイタリア併合が認められた。
[重岡保郎]
※ 個人的には、ここの住人がジョリッティについて語ってくれるといいと
思っているんですがどうでしょうか?
410 :
世界@名無史さん:2005/06/15(水) 12:25:19 0
イタリア人は自分をイタリア人意識が薄い
自分の生まれ育った都市以外は他国みたいなものだと思っている
イタリアの都市は何百年間も戦争をやっていて仲が悪い
よって
フィレンツェ野郎なんてどうでもいい。
なんでナポリの俺たちがフィレンツェ野郎と一緒に戦わなきゃならねぇんだ?
ていうかフィレンツェ野郎死ねよ
となる
411 :
世界@名無史さん:2005/06/15(水) 12:30:53 0
WW2エピソード
イタリア軍は夜になると、「こっちが眠ければ相手も眠い。
だから攻めてこないだろう」などと言って見張りも立てず眠りこけた挙句に奇襲を喰らうことがあった
あるイタリア軍の兵士が夜中に目を覚ますと小隊の隊長がどこかに行こうとした。
部下の兵士はどこに行くのかと訊ねた。
すると隊長はこう答える。
「俺は国のためには命をかけない。俺は奴隷じゃないからな」
荷物を整えながらその隊長は歯をキラリと光らせ、
「俺が命を賭けるときは惚れた女を守るときだけだ!アディオス!」
と、笑顔でさわやかに言うと戦線から離脱していった。
部下は引きとめた。
「隊長!待ってください!」
そして振り向いた隊長に部下はこう言った。
「俺も一緒に行きます!」
と。
かくして朝になり、他の隊員が目を覚ますと隊員の数は減っていた。
日が経つに連れ、一人減り、二人減り・・・・
そして、イギリス兵と戦う前にその小隊は姿を消した・・・・
イタリア人が「アディオス」はねーだろ...
「アリベデルチ」でねーと。
アリアリアリアリアリーヴェデルチ!!
いいじゃんどうせ日本語だし
415 :
世界@名無史さん:2005/06/15(水) 13:36:41 0
416 :
世界@名無史さん:2005/06/15(水) 21:27:57 0
ヘタリア人激弱( ^∀^)ゲラゲラ
417 :
世界@名無史さん:2005/06/16(木) 02:22:01 0
418 :
世界@名無史さん:2005/06/17(金) 19:21:42 0
でもセイントセイヤが人気だから、本当は
2千年前にもどりたいんじゃない。
419 :
世界@名無史さん:2005/06/19(日) 01:35:00 0
ヘタリア人激弱( ^∀^)ゲラゲラ
420 :
世界@名無史さん:2005/06/19(日) 03:30:54 0
人が良いんじゃない?
農産物とか豊富に取れそうだし。
ストリッパーが、政治家になれるほど、リベラルだし。
何も考えてないようにも、思えるけど。
421 :
世界@名無史さん:2005/06/19(日) 23:09:43 0
>>419 かつてヘタリアという地名は小アジアの方面に存在しました。
ヘレニズム世界において紛れも無く存在した都市国家が源流だそうです。
ここは上手に区別したほうが良いのかもしれません。
422 :
:2005/06/19(日) 23:10:07 0
423 :
世界@名無史さん:2005/06/21(火) 00:44:30 0
イタリア的戦争学T
・イタリア的戦争の分類
1.勝てっこない相手=絶対に戦争にはならない
2.強敵及び同格の相手=弱るのを慎重に待ってから開戦する→惨敗に至る
3.格下の相手=好んで開戦する→なぜか惨敗に至る
4.負けることが考えられない相手=好んで開戦する→苦戦は免れない
西洋には珍しく孫子の兵法を良く心得た国であるが、その理解度は50%に止まる
また、
4.のケースにおいては必ず1敗地にまみれ、世界が驚愕する。ここにおいてイタリア
の特徴なるものは、反則技術に長け、しかも反則することに些かの羞恥も感じぬことである
あらゆる手段を用いて勝ちに執着する。
結果、その勝利は汚辱に満ちたものとなる。
次のテーゼはイタリアに対する見事なアンチテーゼとなっていることで知られる
「醜く勝つよりも美しき敗北が勝る」(J.クライフ)
424 :
世界@名無史さん:2005/06/21(火) 00:46:47 0
______
_____ \ヽ┌┐ \\ // □ □ │ _ │
|___ / ┌─┘└─┐ ┌─┐ ││ | / | │
/ / │┌──┐│ └─┘ ││ /__/ | |
\ / / └┘ / / ┌─┐ / / | |
\ / \ / / └─┘ / / __/ /
\ / /\ \ / / / / |_/
\  ̄  ̄  ̄  ̄
< __ ___ > //
< /)|| ヽ=卍=ノ ∧_(\ > /
< | |・∀・) ◯ (`┛┗´)◯ (´∀`| | > /
< ( | |) \ 卍 / ( ) > /
< /|___| |⌒I │ く く\ \ > \
< |_)|_) (_) ノ (__)(__) > \\
/// /// し \\\ \\\\\\
///_ _ ┌┐┌□ □ \\\\
// / / │□ □ | ̄| / ̄| ┌┘└┘└┐ /  ̄|\
/ / / ││  ̄ / / └┐┌┐┌┘ / /\
/ / / ││ | ̄|/ / └┘ | | |_/| | \
/ / ││ \ / / / |___| \\
 ̄ ̄  ̄  ̄  ̄
425 :
世界@名無史さん:2005/06/22(水) 22:27:26 0
ヘタリアm9(^Д^)プギャー
いまの常任理事の問題って本当にイタリア抜きでやってるのな(;´Д`)
427 :
世界@名無史さん:2005/06/27(月) 21:57:06 0
イタリア(゚听)イラネ
428 :
世界@名無史さん:2005/07/02(土) 17:35:47 0
ヘタリア人激弱( ^∀^)ゲラゲラ
429 :
世界@名無史さん:2005/07/02(土) 22:26:23 0
>>426 ドイツ、日本、インドなんかだけが常任理事国を目指しているのが
気に食わないようだw
430 :
世界@名無史さん:2005/07/05(火) 20:23:25 0
ファシズムの歌ってのがあるって聞いいたんだけど
どんなのかおせーて。
ファ〜はファシズムのファ〜♪
432 :
世界@名無史さん:2005/07/06(水) 01:41:26 0
ド〜はドイツのド〜♪
ソ〜はソ連のソ〜♪
シ〜は親衛隊のシ〜♪
435 :
世界@名無史さん:2005/07/06(水) 22:31:11 0
_ _ .' , .. ∧_∧
∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ( 伊 )
, -'' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/日 -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i
/ ノ | / ノ |
/ , イ ) , ー' /´ヾ_ノ
/ _, \ / , ノ
| / \ `、 / / /
j / ヽ | / / ,'
/ ノ { | / /| |
/ / | (_ !、_/ / 〉
`、_〉 ー‐‐` |_/
また足引っ張てんじゃねーよ
436 :
世界@名無史さん:2005/07/06(水) 22:32:06 0
∧_∧
_( ´_ゝ`)
/ ) _ _
/ ,イ 独 ノ/ ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
/ / | ( 〈 ∵. ・( 〈__ >伊゛ 、_―
| ! ヽ ー=- ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ
| | `iー__=―_ ;, / / /
!、リ -=_二__ ̄_=;, / / ,'
/ / / /| |
/ / !、_/ / 〉
/ _/ |_/
ヽ、_ヽ
いい加減にしろ、このヘタレが
437 :
痛公:2005/07/06(水) 23:55:00 0
おめーら。あんまり俺をいじめると俺様の必殺技を炸裂させるぞ!
438 :
世界@名無史さん:2005/07/08(金) 00:37:30 0
イタリアに何の必殺技を発動させる気だ?
そもそもイタリアに”必殺”技なぞwww
440 :
世界@名無史さん:2005/07/08(金) 01:46:29 0
あげ
441 :
世界@名無史さん:2005/07/08(金) 13:34:04 O
ヴィットリオタン…ハァハァ(*´Д`)
442 :
世界@名無史さん:2005/07/09(土) 00:27:25 0
/
/ おい!イタ公が常任理事国入りに反対しているらしいぞ!
∠
∧_∧ \_____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д`) ,-っ | そうか!よし!殺す!
/⌒ヽ/ / _) \
/ \\//  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /.\/ ‐=≡ ∧ ∧
/ ∧_二つ ‐=≡ ( ´Д`) ハァハァ 待ってろよ〜
/ / ‐=≡_____/ /_
/ \ ‐=≡ / .__ ゛ \ .∩
/ /~\ \ ‐=≡ / / / /\ \//
/ / > ) ‐=≡ ⊂_/ / / .\_/
/ ノ / / ‐=≡ / /
/ / . / ./ ‐=≡ | _|__
/ ./ ( ヽ、 ‐=≡ \__ \
( _) \__つ ‐=≡ / / /
. ̄ ``) ‐=≡ // /
`)⌒`) ‐=≡ / | /
;;;⌒`) ‐=≡ / /レ
;;⌒`)⌒`)‐=≡ (  ̄)
>>438 イタリアの必殺技って言ったら決まったるだろ
#俺を怒らせたらどうなるか判ってるだろうな
#俺を怒らせたらお前の味方をするぞ。
てことだw
444 :
イタリア:2005/07/09(土) 07:09:27 0
まともな必殺技もあるぞ。
必殺ナイトロジェン・マスタード。
俺達の窮地を何度も救ってきた必殺技だ。
イタリアは毒ガスで原住民をいたぶることにかけては歴戦の勇士!
445 :
世界@名無史さん:2005/07/09(土) 17:57:24 0
エチオピア戦争を扱った映画って存在するんですか?
446 :
世界@名無史さん:2005/07/09(土) 23:13:14 0
イタリアはリビアでもガス使ってますよ。
リビアでは戦車も投入しました。飛行機も投入しました。当時の最先端兵器です。
惜しみなく最先端兵器を投入する国ですね(^Д^)
しかし、何で原住民相手にこんなに新兵器を投入せなあかんのだ(リビアでもエチオピアでも)
だって痛いのいやなんやもん
ええやんか楽したって・・・
>戦車も投入しました。飛行機も投入しました。
それでも緒戦では負けてる点について。
449 :
軍オタ:2005/07/11(月) 21:50:27 0
>>448 圧倒的に優位な兵器を持って惨敗するのはイタリアのお家芸。もはや芸術の域。
・リッサ沖海戦
敵方のオーストリア海軍の大砲は全て時代遅れの前装式。イタリアは大砲の性能、装甲艦の数、
艦隊の全艦数でも相手を圧倒しながら、時代遅れの衝角戦術(体当たり戦術)の前に敗れる。
なお、衝角戦術が有効に機能したのはこの海戦が最後。
・アドワの戦い
機関銃まで装備しながら、なぜか原住民軍の前に圧倒的大敗。なお、アドワの戦いは有名だが、
この直前に行われたアンバ・アラギの戦いでもイタリア軍が惨敗していることはあまり
知られていない。つまり、イタリアは原住民相手になぜか2連敗
・リビア侵略
組織的に飛行機が運用されたのはこの戦争が歴史上最初と言われる。でも、なぜか
緒戦は敗北の連続。戦車を投入するも、教師出身のオマル・ムクタール率いるゲリ
ラ(ほとんど遊牧民部隊)の前になぜか撃破されていたりする。毒ガスを使い、住民
を強制収容所に隔離し、鉄条網で国境を封鎖してなんとか勝った。
・エチオピア侵略
飛行機、戦車を本格的に投入して侵略するも、なぜか戦争の初期には敗北を喫し、
全軍が包囲されたり、戦線が崩壊したりしている。そのたびにイタリアの窮地を救った
のが毒ガス。追い込まれるたびに毒ガスで形勢を逆転させる。以後、毒ガス散布に次ぐ
毒ガス散布でなんとか強引に勝つ。ちなみにエチオピアの装備は小銃のみで、旧式マス
ケット銃も現役、槍まで現役というものでした。
450 :
世界@名無史さん:2005/07/12(火) 00:20:03 0
ガルフウォーのときトーネード落っことしたのって確か・・・・
451 :
世界@名無史さん:2005/07/15(金) 15:50:11 O
神聖ローマ帝国で首都がドイツのケルンになったからでは
>>449 エチオピアでは、役人を寄せ集めただけの軍団にも負けそうになったらしいね。
453 :
世界@名無史さん:2005/07/15(金) 19:20:10 0
>>449 人はそれを”イタリアの奇跡”と呼ぶ。
イタリアの戦いは常にファンタジーを呼び起こす。正にファンタジスタ
454 :
世界@名無史さん:2005/07/24(日) 04:20:07 0
455 :
世界@名無史さん:2005/07/25(月) 23:16:01 0
ヘタリア人激弱( ^∀^)ゲラゲラ
456 :
アッシュ:2005/07/25(月) 23:25:21 O
イタリア人の強さは、兵器の強さと反比例するんじゃないだろうか?
腰の抜けてた大型戦艦よりも人間魚雷部隊のほうが遊撃戦、局地戦共に活躍してたのをみても…
457 :
世界@名無史さん:2005/07/26(火) 01:04:52 0
素朴な疑問?
機関銃使ったら原住民には絶対負けないと思うのだが?
奇襲を受けて、切り込みでもされたのだろうか?
戦車が遊牧民に撃破されるのもありえねーと思うのだが。いくら
悪名高いイタリア戦車といえども。落とし穴にでも落とされたか?
458 :
世界@名無史さん:2005/07/26(火) 01:35:10 0
>>457 「我々同様、今は敵も飯時に違いない」という訳の分からない理屈をつけて
歩哨も立てずにパスタゆでてる間に原住民から攻撃されて壊滅、
という展開に1万リラ
日清戦争後の台湾平定の時、高砂族は勇敢に抵抗しましたが、
機関銃を使ったわが軍は敗走なんかしませんでした。
イタリア軍謎過ぎ。
461 :
世界@名無史さん:2005/07/26(火) 17:54:39 0
エチオピア軍は火縄銃使ってたのになんで負けそうになるんだ。イタリア弱すぎ
462 :
世界@名無史さん:2005/07/26(火) 20:11:04 O
弱いものは弱いんだからしょうがない
それがイタリアクオリティ
戦闘レベルなら、戦うのは平気ではなく個人だからでしょう。
戦闘レベルの劣勢を、戦術・戦略レベルまで影響を及ぼすところまで広げるのがイタリアクォリティ
銃火器の強さは、相手がどれだけの機動力を持っているかで変わってきます。
ある意味相対的なものでもあるんですね。
たとえば、たった100人ちょっとで新大陸を征服したイスパニアが、旧大陸では
それほどの戦果を挙げられなかったのは、馬の存在があったためと言われています。
騎馬隊が突っ込んできたら、当時の銃では接近を完全に防げなかったんです。
新大陸では馬が存在しなかったので、火器が充分に威力を発揮しましたけど。
イタリアの弱さにケチをつける(^Д^)ことになりますが、アフリカでは結構みんな
苦戦してるようです。フランスも相当苦労したようです。
詳細は知りませんが、なんと大英帝国でさえ、イサンドルワナの戦いではズールー族
に敗れてたりするんですよ。
アフリカ内陸だと、汽船を使った迅速な兵力の展開
がむづかしいので、槍と弓の土人軍でも本気で抵抗されると
打ち破るのはむづかしい、らしい。
本気で抵抗しろよ、アフリカ人。
原因として考えられるのは、今や世界中に知れ渡っていることですが、
黒人の身体能力にあると考えられます。
黒人の方がたは他人種に比べて瞬発力に優れ、足が速い。オリンピックなどでも
お馴染みですね。また装備は大抵驚くほど軽装です。
アフリカに攻め込んだ軍隊は、他の大陸では体験できない、異常なスピード
で迫る突撃にさらされたことでしょう。その接近を防ぐのはかなり困難だった
はずです。しかも、相手は数を揃えて来るでしょうから。一種の飽和攻撃です。
少しでも弾幕を突破されたらどうなるか?銃撃戦に特化した軍隊は白兵戦には
以外に脆かったはずです。
まして、歴史的に見ても、やる気がない戦いを繰り返してきたイタリアなら、
敗北は不思議ではないと思います。
まあ、黒い群衆の突撃を見て、機関銃手が持ち場を勝手に離脱してしまった
可能性もあり得ると思いますが。
そもそも内陸部は補給が難しい。
食い物だって鉄砲の弾だって無限にあるわけじゃないし、
土地になれない遠征軍なら風土病にも注意しなけりゃならない。
そんな中で鉄砲持ってるからって言っていつも勝てるわけじゃなし。
イギリスだってマトモに戦って植民地増やしたのは原住民が弱いアメリカやオーストラリアぐらい。
後はほとんど外交で切り取っていったわけで、
たまに戦えばアヘン戦争やらスーダンやらで結構苦戦してる。
機関銃持った日本軍でもフィリピンのモロ族には酷い目にあったようで
どこの国で海外遠征は難しいんだよ
むしろ、何の準備もしてなかったのに、
3年も二次大戦を戦い抜いたイタリアを称えよう。
難攻不落のエチオピア高原に侵攻した、フロンティアスピリットを称えよう。
469 :
世界@名無史さん:2005/07/27(水) 00:44:43 0
なるほど、銃も相手の機動力しだいか。
亀の軍隊を倒すのはたやすいが、ツバメの軍団を迎撃するのは難しい。
ワールドカップでは速かったな〜。エムボマなんか技なんかいらず、
スピードだけで抜いていたし。アフリカに組織力がつけば世界を獲るのは
容易いね。色んな意味で
470 :
世界@名無史さん:2005/07/27(水) 00:54:15 0
千人のモーリス・グリーンを用意すれば最強なのか?
ウン、でも確かに強そうだ。
100mを9秒台で走るやつらの突撃を受けたくはない。逃げたくなる気持ちも分かる
>>467 アヘン戦争って苦戦したっけ?セポイの乱のことでは?
472 :
世界@名無史さん:2005/07/27(水) 23:27:04 0
>>466 んな考察を大真面目にやってる時点でこのスレのレベルの低さがにじみ出てるな
足が速かったら機関銃にも勝てるのかよ
WW1じゃ、機関銃のおかげでどれだけ消耗戦を双方が強いられたか分かってるのか
473 :
世界@名無史さん:2005/07/27(水) 23:30:58 0
フィリピン米軍も、拳銃弾くらい喰らってもなお向かってくるモロ族と戦ったとき恐慌状態になったそうだ。
ドイツ軍も、タンザニアではアブシリやムクワワに苦しめられており、とり
わけ後者には、一度待ち伏せをされて壊滅させられていますね。
本拠地カレンガの陥落後も、四年間ゲリラ戦を続けている。
恐るべしアフリカの身体能力!ということか
世界で最も速く走れる人種だからなぁ〜
つか、白人側が黒人国家舐め過ぎだったんだろ?
奴隷の国なんか楽勝って感じで。
奴隷云々じゃなくて装備や軍制をナメたんだろ。
思えばマフディーの反乱でもイギリスは鎮圧に
10年以上かかってるんだよね。
何気に強いなアフリカ
>>471 広州の英軍は平英団とかいう義勇軍に
包囲されて、南京条約で停戦しなければ全滅したかも、
って受験の時に覚えた記憶がある。
世界最強の白兵戦闘力を自負した日本軍も、
モロ族のゲリラに散々にやられていますねぇ。
481 :
世界@名無史さん:2005/07/28(木) 14:39:24 0
>>480 そういう風に炒って楽しんでろ
在日or支那スクール、ピョンヤンコネクション
そういや、硫黄島ではトンネルを使って米軍の背後を攻撃→すぐ撤退→米軍大混乱
→友軍を撃ち巻くりんぐ→同士討ちの被害がスゴイ
って状態だったらしいけど、当時の軍隊って英国をのぞいて徴兵だよね。
入隊して1年かそこらの人間が、アフリカの奥地に行かされて、
茂みから弓をピュンピュン射られたら混乱して乱射→味方を撃ったり、すぐ弾切れ
って感じにならね?
>>481 ここは世界史板だ。巣に帰れ。
おまえの巣はハン板か? 毒男板か? メンヘル板か?
484 :
世界@名無史さん:2005/07/28(木) 21:14:39 0
>>483 別に良いと思うよ チョンとかシナチクは死んで欲しいし
485 :
世界@名無史さん:2005/07/28(木) 21:19:18 0
ヘタリア人激弱( ^∀^)ゲラゲラ
486 :
世界@名無史さん:2005/07/28(木) 22:17:40 0
でも、イタリアはゲリラにやられたんじゃないよ。
「アドワの戦い」というれっきとした会戦で凹られたんだよ。
万単位の軍隊同士の正規戦ですよ。
だから不思議がられてる。
近代装備と軍制を持っている相手に対して、
相手の選んだ場所で会戦をおこなった指揮官が間抜けだったということですな。
488 :
世界@名無史さん:2005/07/28(木) 22:46:42 0
それを言うならイギリスだってイサンドルワナの戦いというれっきとした
正規戦でズールー族にボロボロにされましたが、なにか?
イギリスだって槍が主装備の軍隊に敗北しとります。
銃剣突撃は大日本帝国も採用した戦術でしたね。瞬発力があるとは言えない
アジア人にだって銃弾をかいくぐることができたんですよ。
銃があるから、機関銃があるから、といって楽に勝てるもんじゃありません。
戦争というのは。イタリアが強い、弱い、という話とは関係なくね。
当時の歩兵は単発銃持たされてたからな。
491 :
世界@名無史さん:2005/07/28(木) 23:04:16 0
イタリアの敗北は飽和攻撃によるものだったのか!
実際にやってのける奴がいるとは
492 :
世界@名無史さん:2005/07/28(木) 23:19:23 0
_ _ .' , .. ∧_∧
∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ( 伊 )
, -'' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/日 -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i
/ ノ | / ノ |
/ , イ ) , ー' /´ヾ_ノ
/ _, \ / , ノ
| / \ `、 / / /
j / ヽ | / / ,'
/ ノ { | / /| |
/ / | (_ !、_/ / 〉
`、_〉 ー‐‐` |_/
土人に負けてんじゃねーよ
493 :
世界@名無史さん:2005/07/28(木) 23:20:21 0
∧_∧
_( ´_ゝ`)
/ ) _ _
/ ,イ 独 ノ/ ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
/ / | ( 〈 ∵. ・( 〈__ >伊゛ 、_―
| ! ヽ ー=- ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ
| | `iー__=―_ ;, / / /
!、リ -=_二__ ̄_=;, / / ,'
/ / / /| |
/ / !、_/ / 〉
/ _/ |_/
ヽ、_ヽ
この枢軸の恥さらしが
>>488 銃剣突撃ってあんた。
自軍の敗北をわざわざ早める戦術として有名なのに
日露戦争では何度銃剣突撃したんだ
>>494 銃剣突撃が有効だった時期の方が長いんですから、
その表現はさすがにどうかと思います。
>>496 まぁ、その有効じゃなくなってからも繰り返したから熱いヤバイまちがいない
イタリア海軍兵の勇気は、乗っている軍艦の排水量に反比例する。
豪膽なママのスカートの中には隱れても、
華奢な少女のスカートには隱れない。其れがイタリア王國の水兵だ!
500 :
世界@名無史さん:2005/07/30(土) 22:23:34 0
ちんかすイタリア軍
501 :
世界@名無史さん:2005/07/30(土) 22:55:36 0
イタリア軍は寄せ集めの一般部隊は雑魚だったが精鋭部隊は世界最高ランクの戦闘力を持ってる。
海軍武装潜水夫部隊コムスビンは海軍系特殊部隊では、歴史の長さ・実績共に世界最高クラス。
陸軍の空挺部隊も負けず劣らず優秀だ。特にフォルゴーレ空挺師団(現・空挺旅団)の戦果は凄まじい。
海軍武装潜水夫部隊オムスビン
503 :
世界@名無史さん:2005/07/31(日) 02:39:05 0
イタリア軍弱杉m9(^Д^)プギャー
ふぉるごーれ空挺師団は何処かで奮戦してたエピソードがあったはず
あれ位の奮闘なら世界中の軍隊でいくらでもある
506 :
世界@名無史さん:2005/07/31(日) 10:04:43 0
あの程度を奮戦というなどぬる過ぎ。
507 :
世界@名無史さん:2005/07/31(日) 10:28:16 O
\(`o'") ガッ!
プギャプギャ━━━m9(^Д^≡^Д^)9m━━━━!!!!!!!!!!
508 :
世界@名無史さん:2005/07/31(日) 18:14:10 0
あるドイツ人が言った
「フランス人とイタリア人が戦争に弱いのは、
戦場まで豪華な食事を運ばなきゃいけないからだ。
その点、俺たちはジャガイモだけ、
イギリス人はフィッシュ&チップスだけ、
アメリカ人はハンバーガーだけ食ってればいいから戦争に強いんだ」
510 :
世界@名無史さん:2005/07/31(日) 18:31:04 0
イタリアは自分の国を統一するための戦争以外
すべての戦争に実質的に負け続けた素晴らしい民族
恒久平和は世界のアメリカ化ではなくイタリア化によって達成される
不足する治安維持力を犯罪組織が穴埋めするから
全世界が犯罪の巣窟になってしまう。
512 :
世界@名無史さん:2005/07/31(日) 21:41:16 O
456
人間魚雷なんてイタリアにはないよ馬鹿。日本の桜花の事をいいたいんだろ?
我が軍の人間魚雷は、敵の捕虜になることを禁じてはいない。
敵に損害を与えれば良いのであって、
そのために貴重な人材を無駄にする必要はないのである。
514 :
世界@名無史さん:2005/07/31(日) 22:29:30 0
>>512 m9(^Д^)プギャー
クィーン・エリザベスを大破着低させたのは、イタリアの人間魚雷ですが。
515 :
世界@名無史さん:2005/07/31(日) 23:54:46 0
しかも日本のは回天だろ。
516 :
世界@名無史さん:2005/07/31(日) 23:59:01 0
さらに桜花というのは・・・ごめん、いまネタだと気付いた。
517 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 00:06:13 0
>>497 今でも銃剣突撃は必須の戦技ですが。
日華事変はおろか太平洋戦争でも最後は銃剣突撃しないと英軍もシナ軍も逃げてかなかったんだよ。
まして19世紀ならなおさらというか、もっと勉強すれば?
そういや、今でも銃剣術の練習はしてるよな。
北朝鮮がニダーって来たら、ソウルで凄い白兵戦が起こるかも。
519 :
ヨーマン:2005/08/01(月) 06:15:53 O
陸上自衛隊でも幹部候補生学校では剣道柔道銃剣道の中から1種目専攻する。
520 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 07:55:38 0
>>494が言っているのは銃剣突撃というよりバンザイ突撃のことだろうな。
敵を火力で制圧した後の掃討としての銃剣突撃と
食糧弾薬が尽き生きて虜囚の恥を受けない為のバンザイ突撃では根本的に違う。
521 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 12:27:51 0
>>517 イラク戦争とか見てたら、きょうびの戦闘に白兵戦の余地はまったくないと思うけど
522 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 13:32:03 0
>>521 ジャングルなんかではあり得るんじゃない。
でもまあ、銃剣術(道)の練習は心身の鍛練という意味合いの方が
大きいでしょうね。
523 :
世界@名無史さん:2005/08/01(月) 14:59:45 0
イラク戦争なんかは圧倒的な兵力差を前提に犠牲を出さないことを最優先で作戦を行ったからでそ。
兵力が拮抗していて、十分な火力がなくても敵を潰さなきゃならないとなれば白兵戦もやらざるを得ない。
クレシー、ポワティエ、アジャンクール、長篠
ワーテルロー、バラクラヴァ、ゲティスバーグ……
突撃というのは戦果を拡張するための行為であって、
それによって勝利を得ようとするのは、
敵が怖気づくことを期待して行う愚行以外の何物でもないな。
日本陸軍の突撃がどっちなのかは言うまでもなしw
前半は戦火の拡大
後半はやけくそ
アメリカ軍の機関銃と中国軍の突撃の戦いが朝鮮戦争。
結果は引き分け。
中国軍の攻撃戦術のメインは夜間浸透であって突撃ではないぞ。
人海はどちらかというと防御の方で多く使われたはず
いや、中朝国境から押し返すときは夜間にドラ鳴らして雲霞のごとき
人海戦術ですよ。
それにビビッて逃げ出した韓国軍
530 :
世界@名無史さん:2005/08/02(火) 22:34:10 0
ヘタリア人激弱( ^∀^)ゲラゲラ
531 :
世界@名無史さん:2005/08/02(火) 23:19:31 0
>>523 21世紀の戦争で
>兵力が拮抗していて、十分な火力がなくても敵を潰さなきゃならない
なんてありえねーよ。
ま、最後には市街戦になるから、ある程度は白兵戦は起こるけどね。
533 :
世界@名無史さん:2005/08/03(水) 00:18:55 0
市街戦で起こるのはせいぜい銃撃戦。
白兵戦があったという話は聞いたことがない(最近の戦争で)
534 :
世界@名無史さん:2005/08/03(水) 00:22:59 0
>>1 ローマ人は最初の頃は自分たちの弱さを自覚してただろ。
もともとイタリア人は弱いんだよ。
ローマが繁栄したのが異常なんだからそっちの原因を探るべき。
自分の弱さを自覚した者こそ最強。
536 :
世界@名無史さん:2005/08/03(水) 06:15:28 0
537 :
世界@名無史さん:2005/08/03(水) 11:09:37 0
てか、日本軍だってもう60年も戦争体験なし。それはそれで、理想論としては
いいのだろうが。実際、我が日本が戦争して勝つ相手がいるのだろうか?
軍事オタク、教えてチョンマゲ。ただし、第二次大戦みたく、米軍の
物量作戦は十分考慮すべきだな。
1943年9月18日、イタリア降伏によって連合国側についたイタリア海軍の最新鋭戦艦「ローマ」は、ドイツ爆撃機(1機)の攻撃によって、海の藻屑となりますた。
敗れてなお、イタリア海軍のヘタレっぷりを世界に示した「ローマ」に敬礼!
>>537 日本は戦争をしなくても良い方向で頑張ろうとしているから。
実際、戦争の用意も万全で社会福祉だのも全部満たそうとしたら
金がかかってしかたない。
兵器売ったり、核武装したりしなきゃとても無理。
兵器売って核武装するべきだな。
541 :
世界@名無史さん:2005/08/03(水) 18:58:00 0
>>537 俺は軍オタじゃないが、日本は米国以外のあらゆる国の通常兵器による
侵攻作戦を撃退しうる防衛力を保持しているだろ。こっちから攻めていく
のは難しい。そんな気合いもない。
>>540 それも選択肢の一つ。
考えられるのはアメの国力が低下して米国民が極度に内向きになって安保が
継続されなくなるとか、領土問題or北鮮の暴走などで実際に紛争がおこり
日本人が殺害されても米国が動かず日本国民が怒ってアメを信用しなくなる
とか、の場合だな。とくに後者はわりと近い将来に起こりうるかな。
>>541 後者よりも前者の方が可能性高いと思う俺は素人?
>>542 ベトナム直後ならともかく、イラク戦争の時の好戦さを見たら前者の可能性はまだ低いんじゃないかと。
後者は、もうお膳立てができてるからあとは火種さえあれば容易に燃え上がるんじゃないかと。
拉致問題ではしごを外された実績もあることだし。
544 :
世界@名無史さん:2005/08/03(水) 22:15:33 0
∧_∧ _ _ .' , .. . ∧_∧
( ´_ゝ`) _ .- ― .= ̄  ̄`:, .∴ ' ( )
/ '' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ /\ 希 / ̄\-―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒伊 ⌒i
_| ̄ ̄ \ / ヽ \_ | / ノ |
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__) , ー' /´ヾ_ノ
||\ \ / , ノ
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ / / /
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| / / ,'
|| || || / /| |
!、_/ / 〉
日本の漁船が李承晩に多数拿捕され拷問死させられても
特になんもなかったが、今は違うだろうねー
でもね。結局日本はアメリカを信用しなくても頼らざるを得ない
地政学上の理由があるのよねー
546 :
世界@名無史さん:2005/08/03(水) 22:57:08 0
>>543 はしごを外すて、別に拉致問題はアメリカが火をつけたわけじゃあるまい
547 :
世界@名無史さん:2005/08/03(水) 23:00:32 0
イタリア強杉
カルタゴとの戦の後半、対エジプト戦争、その後の対外膨張、
まるで往時のアメリカ合衆国のようだ
548 :
世界@名無史さん:2005/08/03(水) 23:06:50 0
一般の日本人はアメリカを信用もしていないが疑ってもいない。
つまり真剣に考えていない。もし何か本当に国の安全保障体制を
問われる事態が起きたら大きな変化が起きるだろう。
海に落ちたテポドン一発で偵察衛星が持てるようになったが、今の時代に
何人も日本人が(自衛官でも)死ぬ事態が起きればガラリと意識が変わる
可能性が高いと思うよ。まあ、アメリカと完全に手を切るのは非現実的だが。
549 :
世界@名無史さん:2005/08/04(木) 01:51:57 0
日本人排斥運動の恨みを必ず晴らすべき
>>549 中韓人排斥するの?
うちのじいさんも満州から追われたクチだが。
551 :
世界@名無史さん:2005/08/04(木) 09:35:59 0
すいません
イタリアてローマとかは強かったじゃないですか?
552 :
世界@名無史さん:2005/08/04(木) 16:45:03 0
マンマが強いから男は弱くなっちまっただ。でもキノコがあれば無敵になれる
ローマ人と今のイタリア人って人種的に同じなの?
554 :
世界@名無史さん:2005/08/04(木) 19:29:06 0
昔のローマ人は純粋な印欧語族、多分古代ギリシア人に人種的には近いと思われる。
今のイタリア人はいいだけ混血している。ひょっとしたら、ローマ以南は非コーカソイド
の遺伝子も混じっているかも(という人がいる)。
555 :
世界@名無史さん:2005/08/04(木) 20:27:49 0
また、人種差別論かよ。良い加減にしてくれ
556 :
世界@名無史さん:2005/08/04(木) 20:29:11 0
>>554 古代ギリシア人も、非印欧語族の血が混じっている。
>>551 昔は強かったが、パンとサーカスにうつつを抜かしていたら、いつの間にかヘタレに。
遊ぶことや楽することばかり考えていたら、どんな奴でもダメになるといういい見本。
558 :
世界@名無史さん:2005/08/04(木) 21:37:53 0
559 :
世界@名無史さん:2005/08/04(木) 21:49:37 0
そもそもローマ人が強かったなんて、ほんの初期のうちで、中期以降はただのヘタレ。
ローマ軍の主力は属州出身者やゲルマン傭兵。
560 :
世界@名無史さん:2005/08/04(木) 23:02:14 0
イタリアはアフリカ勢にも完敗したんだから、人種云々はどうでもよい。
ローマは強かったかもしれんが、その強さを支えていたのは非ローマ市民が
多かった。糞スレにマジレスもなんだが、人種と戦争の強さはまったく相関が
ない。ある時期に無敵の民族は、次の時期には無類のヘタレ化していたりする。
561 :
世界@名無史さん:2005/08/04(木) 23:08:54 0
ヘタリア弱杉m9(^Д^)プギャー
562 :
世界@名無史さん:2005/08/04(木) 23:11:46 0
つかアウェイで戦争する方が不利なんだからソレで負けたから弱いってのは
おかしいでしょ。
俺はイタリア人が黒人より弱いとは思わないね。
>>562 アウェイで戦争してるって事は、準備万端整えて相手の所に戦争しに行ってるわけでそこで苦戦するのはおかしいでしょ。
最初の見込みが甘いのか、バカなのか、ヘタレなのか。
ラテン人ってDQNの集まりだろ?DQN故に法律とかが発達したわけで
元々発達させたのはオリエント方面だけどな。
ギリシアが輸入したものを更に輸入したに過ぎん。
もともと法学ってのは他国から一番輸入しやすい学問なんだよ。
明治日本だっていの一番に発達したのは法学。各地に法学の私塾ができた。
理系学問や経済学はエリートを国費で養うくらいしかできんかったが
法学は雨後のたけのこみたいに広がった。
後進国が先進国から輸入するのに一番楽なんだな。
ローマもまたしかり。
そして自分たちが共和制、他民族主義をとったことで法学もそれに適したもとへと
発展していったことで、結果的に先進国を抜いてしまったと言うわけさ。
567 :
世界@名無史さん:2005/08/05(金) 20:21:39 0
つうかここの奴らエチオピアのことバカにしすぎ。
568 :
世界@名無史さん:2005/08/05(金) 20:38:32 0
ここの奴らはマジで腰簑をつけ、槍を振り立て、皮の盾を持った集団が
イタリア軍を粉砕したと信仰していそうだ。
エチオピアから見れば国辱ものの妄想だ。
イタリア軍も撃たれて負けたんだよ。
エチオピアには石造建築があったことくらい知っているよな?
569 :
世界@名無史さん:2005/08/05(金) 21:04:41 0
570 :
世界@名無史さん:2005/08/05(金) 21:32:35 0
ちゅうか、アフリカのことみんな知らなさすぎ。
西アフリカからエチオピアまで、アフリカは以外と国家機構が
整備されてたし、技術もあった(ザイール川奥地の密林地帯を除く)。
アフリカで列強が苦戦したのは、別に黒人の足が速かったからではない。
573 :
世界@名無史さん:2005/08/05(金) 22:11:51 0
>>568 おれはそうだと思っていたが違ったのか。残念。
いや、そういうことにしておこうよ。その方が面白い。イタリアに不可能はないと
思わせてくれ
574 :
世界@名無史さん:2005/08/05(金) 23:43:01 0
エチオピア人がそういう風じゃなかったにしても、
ヘタリア軍がそういうやつらに負けるのは確実。
>>568 さすがにそれはないと思うが・・・
アフリカの悲惨は、むしろ1960年以後の方かも。
エチオピアは王権もしっかりしており、そうやすやすと
手に入れられる地域ではなかった。だから、最後まで
残っていたわけで。地理的な問題もあったが。
軍備もそれなりに近代的なものをそろえていたが、
そこはそれ、いわばフランス式の兵装を整えた江戸幕府
みたいなもので、国家全体としてはまだまだ近代国家とは
いえなかった。
軍隊も個々の兵士集団に支えられる形であったから補充が
きかない。
イタリア軍の間抜けっぷりとも相まって善戦したけど、
毒ガスまで出されれば崩壊するのは当たり前だった。
まあ、イタリア軍ワロスであることに、大きな変化はない
という結論だったりするんだが。
576 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 00:37:52 0
第二次長州征伐に乗り出した幕府軍にイタリアが負けたようなもんか。
いや、奇兵隊に負けたようなもんかな。
どっちにしろ弱ぁ〜
>>568 >腰簑をつけ、槍を振り立て、皮の盾を持った集団が
まぁ、いまだに日本は「サムライ・ニンジャ・がいて髷を結ってる」と思われてるところがあるのに近いものがあるがw
578 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 06:59:21 0
俺はガキの頃はアフリカ=少年ケニアの世界、だと思っていたけど
少年ケニアは面白いですよ。
成長してアフリカにもビルがあるのを知ったときにはびっくりしたな。
>日本は「サムライ・ニンジャ・がいて髷を結ってる」
こういう風に信じている人達が実際にいるみたいですね。
後、日本人はハラキリするとか。海外映画を見ればなにげに笑い所の多い映画は多い。
今の日本人は練炭・電車・首吊りだよな。
まったく勘違いしてもらっちゃ困るぜ。
580 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 18:29:43 0
なんでイタリアって衣類・繊維製品の輸出が盛んなの?
581 :
世界@名無史さん:2005/08/06(土) 20:09:30 0
>>580 単純にデザインとかブランドとかの威力じゃないの?
あと自動車も輸出してるな。
>>578 ( ´A`) どこの国でも、100年以上前のイメージが定着しているんだよね。
「冒険モノ」「探検モノ」っていうのかさ。あの頃の文化の流れだよね。
「フジヤマ・ゲイシャ・ニンジャ・ハラキリ」もそれのうちで。
中国人も、ごく最近まで辮髪や人民服のイメージがあったものな。
584 :
世界@名無史さん:2005/08/07(日) 18:54:44 0
人民服は実際に最近まで着てただろ。
585 :
世界@名無史さん:2005/08/07(日) 18:55:33 0
つうか、今でも絶無ではあるまい。
586 :
世界@名無史さん:2005/08/07(日) 22:31:30 0
>>582 >腰簑をつけ、槍を振り立て、皮の盾を持った集団が
これに関しては100年前でもエチオピアには当てはまらない。
ていうか、西アフリカやスーダンなどの地域にも当てはまらないと思う。
一体どこから来たイメージなのか?
あと、ニンジャはさすがに100年前にもないと思うよ。
諸外国では誤解がデフォだろうけど
587 :
世界@名無史さん:2005/08/07(日) 22:56:46 0
>>586 130年ほど前のコンゴあたりのイメージかな。
植民地化の少し前、スタンレーとかが探検してどこまで本当かわからない記事を書いてた時代の。
ズールーあたりかな
589 :
世界@名無史さん:2005/08/08(月) 12:56:37 0
単に今も残ってる、サバンナのいわゆる「観光資源化してる部族」のイメージじゃない?
TVなんかで流れてるアフリカの映像ってのはそういったものが多いし。
>>587 ブラックアフリカの密林地帯なら、まだ裸に近い部族も
いたんじゃないかと思う。
591 :
世界@名無史さん:2005/08/12(金) 00:21:20 0
ギリシャのミコノス島には古代ギリシャの彫像まんまな人たちがいるわけだが
592 :
世界@名無史さん:2005/08/12(金) 00:23:31 O
だうと
593 :
世界@名無史さん:2005/08/12(金) 00:41:45 0
>>591 間近で見ると幻滅するでしょう。白人の花の命は・・・所行無常(合掌
>>590 いわゆる土人、野蛮人というイメージを問題にしているのではないでしょうか。
>>578 少年ケニアは面白いですね。少年"アフリカ"なら大嘘吐きですけど、少年"ケニア"
だから、そうならない。この後にもモンド映画なんてもんがあることを思えば、
あの当時にしては良く作ってあると思いますよ。ゼガが超人過ぎますが。
案外日本人のアフリカ観はこの辺りからも来たのかも。マサイが妙に有名だし。
594 :
世界@名無史さん:2005/08/12(金) 00:50:32 0
マサイの書き方は好意的だとして、首狩り族なんてアフリカにいたのか?
南米なんかと混同しているような。
ヒロインは金髪だし、所詮はターザンの2番煎じ
所詮はあの時代の作品だ。オレは少なくともアフリカ人には読ませたくない作品
白人の先祖のひとつであるケルト人も、首を狩る習俗があったと聞く。
596 :
世界@名無史さん:2005/08/12(金) 01:30:21 0
∧_∧ _ _ .' , .. . ∧_∧
( ´_ゝ`) _ .- ― .= ̄  ̄`:, .∴ ' ( )
/ '' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ /\ 西 / ̄\-―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒伊 ⌒i
_| ̄ ̄ \ / ヽ \_ | / ノ |
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__) , ー' /´ヾ_ノ
||\ \ / , ノ
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ / / /
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| / / ,'
|| || || / /| |
!、_/ / 〉
個人戦主義のイタリアが集団戦で弱いのは当然。
逆にローマが強かったのは、その個人戦主義のラテン系の中にあって
唯一集団戦法を身につけたから。集団戦法を得意なハンニバルには
苦戦した。
当然っていうか、それを徹底した訓練でなんとかするのが軍隊でしょ。
個人主義云々は意味無いよ。
ローマ軍=訓練された傭兵
他=数が多くても金を持っていても、文化が凄くても烏合の衆
そんな事を書いてた歴史家が居た気がする
>>599 国民国家形成までの軍隊は全部傭兵って言ってもいい気がする。
ローマ軍が強かったのは一応国防の要って事で兵士の地位も士気も高かったからじゃないかな。
他の文明国はそうではなかったと。蛮族は知らない。
ローマ軍は共和国時代は市民兵だろ?
>>602 そうですよ。一応帝政基準で書いたので傭兵と書いてます。
共和制時代に帰属意識がどれ程あったのか私には分かりませんので敢えてそう書きました。
604 :
世界@名無史さん:2005/08/12(金) 21:35:48 0
そもそもローマとイタリアは別の存在。
どう考えても。
モンゴル帝国とムガール帝国くらいの違いがあると思うのだが。
>>604 そこをなんとか、モンゴル帝国と元ぐらいの違いにまかりませんか?
モンゴル帝国とモンゴル人民共和国ぐらいかな
607 :
世界@名無史さん:2005/08/14(日) 21:17:12 0
__,. -─-- 、_
, - ' _,´ --──‐- )
,イ´__-___,. -‐ '__,. - '´
`ー----, - ' ´ ̄ `` 、__
__,ィ ヽ. `ヽ.
, '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
/ / i /l/|_ハ li l i li ハ
. // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i |
{イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ
i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ
ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll
〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l|
ll ll { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ l| ‖
‖ ‖ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ ‖
‖ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l ‖<ヘタリア軍弱すぎプギャー
‖ |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. | ‖
‖ |i:::::`¨´-- :::......:...:.:.::.}| ‖
‖ |i::::::ヽ._:::_:::::::::::::::::::_ノ | ‖
‖ |i::::::::::::i___:::::::::::/ |
jj::::::::r┴-- `ー‐ '⌒ |
〃:::::::マ二 _,ノ
//::::::::::::i ー 一 '´ ̄::.
,','::::::::::::::i::::::::::::::::::::::i::::::ヽ
よわくてなにがわるい
戦闘に弱くても、戦争には強いから無問題w
610 :
世界@名無史さん:2005/08/15(月) 00:06:43 0
戦争に強いって↓のこと?
WW2のイタリアの講和条件
・ソ連に1億ドル,アルバニアに5000万ドル,エチオピアに2500万ドル,
ギリシャに1億5000万ドル,ユーゴスラビアに1億2500万ドルの賠償金支払い
・リビア、ソマリランド、ドデカネーズ諸島など、すべての海外領土の放棄
多額の賠償金をふんだくられて、領土を大幅に削られる。
さすが戦争に強杉。
イタリアが四国を割譲するよう要求したのはなかなか理に適っている。
瀬戸内海と太平洋に挟まれ、気候は温暖、少雨。海の幸も山の幸も
イタリアンをつくるのにとても適していて、風土もイタリア人向けっぽい。
ただそれだけで四国をくれてやるわけにはいかんよなぁwwww
612 :
世界@名無史さん:2005/08/15(月) 22:00:41 0
おフランスやスペインも弱い部類に入るんじゃない?
あとルーマニアも・・。
613 :
世界@名無史さん:2005/08/15(月) 22:02:42 0
みんなラテン国家じゃないか
614 :
世界@名無史さん:2005/08/15(月) 22:11:36 0
>>612 降伏寸前のフランスや、内戦で真っ二つのスペインにも負ける
それがヘタリアクオリティ。
そういえばユーゴのパルチザンはイタリアから武器を分捕って
ナチと戦ったって本当か?
616 :
世界@名無史さん:2005/08/15(月) 22:45:43 0
イタリアは戦争に弱いというより、飽きっぽいんだな。
戦争はじめて3日もすれば飽きるんだよ。
それと熱しやすく冷めやすいから、じきにバカバカしくなるんだな。
戦争自体の勝敗は余り問題ではなく、軍事的敗北も抜け目なく政治的勝利に転化させれば勝ちと云う考え。
敵に回っても味方に付いても足を引っ張るしな。
両世界大戦とも取り敢えず勝者の側に座ってるし。
こういう国も面白くていいんじゃねーか。
617 :
世界@名無史さん:2005/08/15(月) 22:54:28 0
普通に弱いだろ。
後、イタリアは第二次世界大戦では連合国から共闘国と認められただけで、戦勝国ではない。
>>610の講和条件見て、戦勝国のものだと思えるか?
お姉ちゃんなんぱできればそれが勝ち
ほかはいらない
619 :
世界@名無史さん:2005/08/16(火) 22:45:16 0
ところが第1次大戦では、最後までまったく勝てなかったので、せこくも休戦発効後に
無抵抗のオーストリア軍を攻撃して、大量の捕虜を得た。
本当は勝ちたくてたまらないのに、弱くて勝てないのがヘタリア。
620 :
世界@名無史さん:2005/08/16(火) 22:47:27 0
∧_∧ _ _ .' , .. . ∧_∧
( ´_ゝ`) _ .- ― .= ̄  ̄`:, .∴ ' ( )
/ '' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ /\ 墺 / ̄\-―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒伊 ⌒i
_| ̄ ̄ \ / ヽ \_ | / ノ |
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__) , ー' /´ヾ_ノ
||\ \ / , ノ
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ / / /
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| / / ,'
|| || || / /| |
!、_/ / 〉
621 :
612:2005/08/16(火) 22:54:35 0
【戦争の強さランキング】
おフランス>オーストリア帝国&スペイン>ポルトガル&ルーマニア>ヘタリア
148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/26(火) 15:54:03 ID:netAynJR
あ〜ベルルスコーニってあの植毛首相の事か〜。1年くらい前に英首相とサッカーしてたら
ブレアの強烈な蹴り受けて病院送りにされてたな〜ww
なんかここまで来ると愛着わいてくるな
>>610 リビアやソマリランドは確保不可能な領土だろ。
それに、
クーデターが良いというわけではないが、イタリアのパルティザンの動きに興味があった。
ローマ市内歩きでラセッラ街を探したが分らなかった。地元の人も50年前のこと、
余り知らない、思い出したくないのかも分らない。1944・3・23、ファッシスト党創設
25周年記念イベントととしてローマ駐留のドイツ軍へのテロがおこなわれたのがラセッラ街で、
150人の親衛隊が爆発とともに吹っ飛んだ。死者23人、ヒットラーは激怒しドイツ兵1人に対して
50人の処刑を即刻命令したが、ロシアでは1人対10人何とかその比率でと総統に頼み込み、
24時間以内に処刑がおこなわれたのが有名なアルデアティーネの大虐殺である。
反ナチファッシストのパルティザンほかユダヤ人まで含めて335人が銃殺されて地下に埋められた。
このテロはローマ大学の学生と恋人の2人がゴミ清掃人に変装し、ゴミ運搬車に12kgの爆薬をしかけ
ドイツ親衛隊を待ち伏せておこなう命がけのものだった。
150人の親衛隊を、学生とその恋人がふっとばす。
だから、イタリア最強!!
625 :
世界@名無史さん:2005/08/18(木) 21:46:07 0
__,. -─-- 、_
, - ' _,´ --──‐- )
,イ´__-___,. -‐ '__,. - '´
`ー----, - ' ´ ̄ `` 、__
__,ィ ヽ. `ヽ.
, '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
/ / i /l/|_ハ li l i li ハ
. // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i |
{イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ
i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ
ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll
〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l|
ll ll { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ l| ‖
‖ ‖ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ ‖
‖ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l ‖<ヘタリア軍劇弱プギャー
‖ |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. | ‖
‖ |i:::::`¨´-- :::......:...:.:.::.}| ‖
‖ |i::::::ヽ._:::_:::::::::::::::::::_ノ | ‖
‖ |i::::::::::::i___:::::::::::/ |
jj::::::::r┴-- `ー‐ '⌒ |
〃:::::::マ二 _,ノ
//::::::::::::i ー 一 '´ ̄::.
,','::::::::::::::i::::::::::::::::::::::i::::::ヽ
626 :
世界@名無史さん:2005/08/18(木) 21:51:56 0
>>619 イギリス、フランス、アメリカなんかは、もう戦争は終わりなので、休戦が発効する前から
戦闘をやめていたんだな。
ちなみに、第二次大戦でも西側連合国は、ドイツが降伏文書に調印した後は、実際に
休戦が発効する前から戦闘をやめていたが、ソ連軍は時限ぎりぎりまで戦闘を続け、
西側からは異常だと思われた。
そのソ連軍ですら休戦発効後は戦闘をしていないのに、WWIのイタリア軍は戦闘をやっている。
WWIIのソ連軍より戦闘に偏執的なこだわりを持つくせに、弱小国にすら勝てない。
それがイタリア。
627 :
世界@名無史さん:2005/08/18(木) 22:05:45 0
イタリア自身が強力な武器なんだよ。あのナチスでさえも逃げられなかった・・・
628 :
世界@名無史さん:2005/08/18(木) 22:06:55 0
>>624 つまり、アルカイダが最強ってことだな。
630 :
世界@名無史さん:2005/08/19(金) 01:12:28 0
勝利への執念がなければ辺境民族に対してガスなんか撒かん。
勝つためには手段は選ばぬ!
ローマは強かったのに。
632 :
\[・ム・ ] ‖苗‖:2005/08/19(金) 06:41:10 O
バルボ総督が最後に乗っていた機体の写真を見つけた。
SM79だった。
どうみてもイギリス機には見えない。
防空巡洋艦サンジョルジォの砲手は、なんで間違えたのか?
(州)≦ 古 ≧
G\d´バ`b まじでウツになったゾ!
\*<!>曲\
>>630 勝ちたい気持ちはあるのだろうが、反則技で勝っても誰も誉めやしない。
何故 BF1942 でドイツ軍が北アフリカ何ぞで戦っているかというと
イギリス軍にボコボコにされたムッソリーニがヒトラーに泣きついたことによる
イタリア軍の「尻拭い」です
25万の兵力で3万5千の英軍にボコボコにされるイタリア軍
拠点を通り過ぎて 6 倍以上の距離を撤退するイタリア軍
戦艦が巡洋艦から逃げるイタリア軍
水の貴重な砂漠で疑問無しにパスタを茹でるイタリア軍
で優雅に朝飯の準備をしていて奇襲をくらうイタリア軍
俺も眠いから敵も眠い…… と歩哨も立てないで夜襲をくらうイタリア軍
もう十分に勝ったからここらで一休みを…… とヘタレてロンメルに怒られるイタリア軍
御宅の大将どうにかしてください…… とベルリンに直訴してロンメルに怒られるイタリア軍
最も重要なのは「戦争が終わってみたら何故か戦勝国」のイタリア軍
635 :
世界@名無史さん:2005/08/23(火) 00:18:59 0
もはやオカルトだ。
636 :
世界@名無史さん:2005/08/23(火) 00:33:06 0
637 :
世界@名無史さん:2005/08/23(火) 00:44:13 0
イタリアはずっと、オーストリアに占領されていたから
638 :
世界@名無史さん:2005/08/23(火) 00:47:38 0
ベネチアは1866年まで、トリエステは1918年までオーストリア海軍の
軍港ですた。
639 :
世界@名無史さん:2005/08/23(火) 01:41:01 0
イタリアの勝利にかける執念をなめてはいけない。
それはそれは凄まじい。
イタリアンフットボールがあり、知識人にはマキャベリがいる。
分かるな・・・
日本人なぞ、この執念の前ではおよびではない。
640 :
世界@名無史さん:2005/08/23(火) 08:39:11 0
ローマ以降は、イタリアはどっかの国の支配下に収まっていたし、
やっと国の形が整ったのは、19世紀だからな。それに、欧米列強に比べれば
弱いだろうけど、植民地ももっていたし、そこそこ強いだろう。
『戦争よりも女性を口説いてる方が楽しいぜ』
要は戦争よりセックルが重要視され戦場でもアッチの事しか考えていないメンタリティ
イタリア人は人生の楽しみ方を心得ている
まあ蝙蝠みたいなものでしょ。
いつも勝つ方の属国。
644 :
世界@名無史さん:2005/08/23(火) 22:17:41 0
>>639 執念だけは誰にも負けないのだが、弱小国にもボロ負け、それがヘタリアクオリティ
645 :
世界@名無史さん:2005/08/23(火) 22:25:00 0
∧_∧ _ _ .' , .. . ∧_∧
( ´_ゝ`) _ .- ― .= ̄  ̄`:, .∴ ' ( )
/ '' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ /\ 希 / ̄\-―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒伊 ⌒i
_| ̄ ̄ \ / ヽ \_ | / ノ |
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__) , ー' /´ヾ_ノ
||\ \ / , ノ
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ / / /
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| / / ,'
|| || || / /| |
!、_/ / 〉
646 :
世界@名無史さん:2005/08/23(火) 22:41:17 0
∧_∧
_( ´_ゝ`)
/ ) _ _
/ ,イ エチ ノ/ ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
/ / | ( 〈 ∵. ・( 〈__ >伊゛ 、_―
| ! ヽ ー=- ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ
| | `iー__=―_ ;, / / /
!、リ -=_二__ ̄_=;, / / ,'
/ / / /| |
/ / !、_/ / 〉
/ _/ |_/
ヽ、_ヽ
毒ガス無しで勝ってみろ
647 :
世界@名無史さん:2005/08/23(火) 23:43:09 0
イタリアの外交もカテナチオであればよかったのだが、
外交方針はトータルフットボールで胆力がカテナチオ
だからなー
>>639 マキャベリは執念の人じゃない。只のリアリストなんだが。
イタリア人って普段は女の事ばっか考えて、女に相手されないのがサッカー見てるんかな?
>>649 サッカーは他所の町が攻めてくる2週間に1回あるお祭り
負けがこめば下のリーグに落ちる
なのでそれほど極端ではないかも。
イタリアのスタジアムは物騒なので、女子供は行きにくいらしいが。
651 :
世界@名無史さん:2005/08/26(金) 23:53:47 0
__,. -─-- 、_
, - ' _,´ --──‐- )
,イ´__-___,. -‐ '__,. - '´
`ー----, - ' ´ ̄ `` 、__
__,ィ ヽ. `ヽ.
, '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
/ / i /l/|_ハ li l i li ハ
. // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i |
{イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ
i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ
ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll
〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l|
ll ll { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ l| ‖
‖ ‖ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ ‖
‖ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l ‖<ヘタリア劇弱プギャー
‖ |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. | ‖
‖ |i:::::`¨´-- :::......:...:.:.::.}| ‖
‖ |i::::::ヽ._:::_:::::::::::::::::::_ノ | ‖
‖ |i::::::::::::i___:::::::::::/ |
jj::::::::r┴-- `ー‐ '⌒ |
〃:::::::マ二 _,ノ
//::::::::::::i ー 一 '´ ̄::.
,','::::::::::::::i::::::::::::::::::::::i::::::ヽ
>>648 でもマキャベリって戦争では思いっきり負けてるが。
>>652 もともと文士であって、戦争上手というわけではないはずだが…
ダンボァーズ卿 イタリア人は戦争のやり方を知らない!
マキャベリ フランス人は政治のやり方を知らない
このへんで既にローマ帝国とは別物になってるな。
過去スレにあるか分からんが、近代国家に対しての帰属意識ってのが
ものすごく希薄だったんじゃない?
家族とか郷土には帰属意識=忠誠心はあるけど、
イタリアって国家自体には、「何それ?」って感じだったんじゃないの?
何で赤の他人の為に血を流さないといけないんじゃ、ボケ!
って思ってたんだと俺は思う。
日本も明治維新前はそんな感じじゃないの?
特にヨーロッパでは国外勢力と戦争しても、封建制日本人対西欧白人ほど
の違いはないから、民族が消滅するような危機感ってのが薄かったんじゃないか
と思うがどうでしょう?
656 :
世界@名無史さん:2005/08/28(日) 22:38:16 0
12の民族の寄せ集めオーストリア=ハンガリーにもボロ負けのイタリア軍
>>655 >家族とか郷土には帰属意識=忠誠心はあるけど、
>イタリアって国家自体には、「何それ?」って感じだったんじゃないの?
いわゆるカンパネリズモってやつですね。
658 :
世界@名無史さん:2005/08/29(月) 22:07:17 0
ヘタリアの弱さは、マキャベリの時代にも有名だったわけだから、まさに筋金入りの弱さだな。
659 :
世界@名無史さん:2005/08/29(月) 23:46:43 0
イタリア軍はちんかす
>>655 それは前スレでも言われていたし、イタリアについては正しいとは思うのだけど、
イギリス-スコットランドとウェールズ人はイングランド人とは思ってないとかアイルランドとか
ドイツ---第一次大戦は、バイエル軍とかプロシア軍とかで参加。 そのちょっと前は、プロシア中心にするかオーストリア中心にするかで内戦(?)
回りの国との違いはなんなんだろう?
661 :
世界@名無史さん:2005/08/30(火) 09:49:37 0
小党分立はフランスもだし
アフリカ戦線がいい例だ
663 :
世界@名無史さん:2005/08/30(火) 21:53:05 0
どんな理由を挙げたところで、同じ要素を持っていて弱くない国や民族があるんだから、
要するにイタリア人がヘタレで弱虫ってことに尽きる。
664 :
世界@名無史さん:2005/08/31(水) 01:01:21 0
イタリア人が弱虫だなんてとんでもない
あんな勇猛な人種はいないぞ。弱いけど。
665 :
世界@名無史さん:2005/08/31(水) 01:33:59 O
戦争だと軍団より師団のほうが強いんだよな。
イタリア人は勇猛だ、現にイタリアの魚雷艇はイタリアの戦艦より良く戦ったw
個人主義の国だから、集団戦法に向いていない。
少しでも小さな集団の方が、イタリア人は力を発揮できる。
じゃあ、イタリア人あたりをテロリストとかにしたら結構強い?
そういえば、イタリアに逃亡したテロリストがいたな・・・
イタリアの諜報機関にとっつかまっていたけど。
アフリカか何処かの戦場で、グルカ兵と白兵戦をやって勝った例が無かった?
671 :
世界@名無史さん:2005/09/01(木) 16:40:02 0
イタリア軍の強さを相手に示した戦いってあった?
古代ローマなら思い浮かぶが、近世イタリアとなると無いな
>>671
673 :
世界@名無史さん:2005/09/01(木) 18:52:16 0
思うにさ、組織の上に来る人が無能ぞろいだったんじゃないかな?
つまり社会制度に問題があるという見方。
「縁故で無能な人が出世する」というシステムの弊害・・・
軍隊で例をあげると、一部の上層部が無能なだけなら
頑張る部隊もでてくるが、この場合、徹底して無能ぞろいだったからダメだった、みたいな。
いい例が
>>666のあげた魚雷艇部隊。
出世コースから外れた部隊だから、縁故で無能な人が来なかった。
結果、イタリア海軍で唯一といっていいほど活躍した。
674 :
世界@名無史さん:2005/09/01(木) 22:11:04 0
__,. -─-- 、_
, - ' _,´ --──‐- )
,イ´__-___,. -‐ '__,. - '´
`ー----, - ' ´ ̄ `` 、__
__,ィ ヽ. `ヽ.
, '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
/ / i /l/|_ハ li l i li ハ
. // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i |
{イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ
i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ
ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll
〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l|
ll ll { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ l| ‖
‖ ‖ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ ‖
‖ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l ‖<ヘタリア劇弱プギャー
‖ |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. | ‖
‖ |i:::::`¨´-- :::......:...:.:.::.}| ‖
‖ |i::::::ヽ._:::_:::::::::::::::::::_ノ | ‖
‖ |i::::::::::::i___:::::::::::/ |
jj::::::::r┴-- `ー‐ '⌒ |
〃:::::::マ二 _,ノ
//::::::::::::i ー 一 '´ ̄::.
,','::::::::::::::i::::::::::::::::::::::i::::::ヽ
675 :
世界@名無史さん:2005/09/01(木) 22:37:34 0
2機のフォーメーションと一撃離脱によるロッテ戦法を確立した国があるときに、
複葉戦闘機を作ったり、開放風防がよいとか言ってた国だからな。
676 :
世界@名無史さん:2005/09/01(木) 22:42:15 0
卑怯な国民性なので、正面から戦うよりも、背後から匕首で刺すようなやり方がいいんだろう。
677 :
世界@名無史さん:2005/09/01(木) 22:43:57 0
リッサ海戦はあまり語られてないのな。
思うにあれはすごい戦いぞ。あり得ないと言っても良い。
戦闘前は35隻(イタリア)VS25隻(オーストリア)だった戦いが、なぜか
戦闘中に9隻VS25隻になってしまった奇跡のような海戦だ。
旧型前装式大砲に新型後装式大砲が負けるという結果もありえない。
そもそも大鑑巨砲主義の時代にあって、水中衝角で装甲鑑が沈められると
いうのは信じがたい。
678 :
世界@名無史さん:2005/09/01(木) 22:49:46 0
リッサ沖海戦のころは、大艦巨砲時代じゃないぞ。
日本海海戦以降に10万メートル以上の長距離での砲戦をやるようになって、
初めて大口径の大砲を積んだ大型間が決定的に有利になった。
679 :
世界@名無史さん:2005/09/01(木) 22:50:18 0
>677
イタリアはイージス艦や戦略原潜持っていてもやられそうだな
680 :
世界@名無史さん:2005/09/01(木) 22:58:37 0
>戦闘中に9隻VS25隻
これは沈められたということか?なんか随分もって回った言い回しだけど。
水中衝角が海戦の主力だった時代てあるのかな。あまり聞いたことがない。
681 :
世界@名無史さん:2005/09/01(木) 23:04:10 0
>>680 沈められたのならまだその激闘を讃えましょうぞ。
35隻で立ち向かったはずが、気がついたら9隻しかいなかったのれす。
682 :
世界@名無史さん:2005/09/01(木) 23:06:19 0
ガレオン船や戦列艦の時代には普通に使われていたが>衝角
そもそも、リッサ島攻略からしてやる気がなさそうです。
オーストリア軍は、2000人で88門の小型砲を備えていたものの、食料
や弾薬は不足がちで、「イタリアでも勝てる」と思われていた。
ところが、28隻が4つに分れて砲撃を加えたものの、攻勢は遠慮がち。
逆に島側の砲撃にあって引き上げるわ、調子にのって近づき過ぎたところで
反撃をくらって撤退し、その間に援軍を呼ばれるわ。
最終的には、イタリア艦隊は32隻。上陸用兵力は26000人(大杉)。
>戦闘中に9隻VS25隻
開戦直前に、ペルサノ提督が装甲艦「イタリア」から突然「アッフォンダト
ール」に乗り移り、後続艦が停止。それより前の艦はそのまま前進。
真っ二つになったところでオーストリア艦隊が木造艦も含めて突進。
オーストリア側は、木造艦も炎上しながら戦ったが、イタリア側は傍観。
オーストリア側の沈没は〇。死者は178人。
イタリア側の沈没は3。死者は約800人。
684 :
世界@名無史さん:2005/09/02(金) 00:07:44 0
イタリア艦隊は木造艦全部と装甲鑑3隻がなぜか戦闘に不参加。
この不参加というのがどういう意味かは良く分からないwww。多分ろくでもない意味だろうけど。
>そもそも、リッサ島攻略からしてやる気がなさそうです
激しく同意。
1度目の出撃命令の時は洋上で長談義して終了。
2度目の出撃命令の時はリッサ島を遊覧周遊して終了。
さすがに国内世論が沸騰して非難されたときの司令官の言い分は
「未だ我が艦隊は海戦に耐えず!」
3度目の出撃命令の時に渋々ながら戦ったが、683のとおりのていたらく。
で、リッサ沖海戦につながるという。
海軍のスペックでは大幅にオーストリアを上回っていたはずなのに・・・
685 :
世界@名無史さん:2005/09/02(金) 00:49:38 0
>「未だ我が艦隊は海戦に耐えず!」
その言い訳は素敵だ。
指揮官が突然旗艦を変え、他は気付かずにそれ以後の(新)旗艦からの命令は黙殺
指揮官が乗っていない(旧)旗艦からの命令を注視し続けたというのはコントだよな
なんかイタリアこういうのが多すぎるような。
686 :
世界@名無史さん:2005/09/02(金) 01:18:32 0
∧_∧ _ _ .' , .. . ∧_∧
( ´_ゝ`) _ .- ― .= ̄  ̄`:, .∴ ' ( )
/ '' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ /\ 墺 / ̄\-―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒伊 ⌒i
_| ̄ ̄ \ / ヽ \_ | / ノ |
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__) , ー' /´ヾ_ノ
||\ \ / , ノ
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ / / /
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| / / ,'
|| || || / /| |
!、_/ / 〉
リサ沖海戦という珍戦闘のおかげで、
「鉄甲艦を沈めるには体当たりが一番」
という間違った戦訓を世界中にばら撒き、
清国は糞真面目に、その戦訓を取り入れたおかげで
わが国は黄海海戦で勝てました、ありがとうヘタリア。
688 :
世界@名無史さん:2005/09/02(金) 07:43:57 0
イタリアは日本の恩人。清はイタリアの被害者
当時、一時的に衝角戦法が見直されるようになった。イタリアの最新鋭艦隊がオーストリア
のおんぼろ艦隊に負けたせいで。
そこで清国は定遠、鎮遠という当時世界最大級の巨艦にわざわざ衝角を取り付け、
切り込み戦闘要員まで同乗させて万全の体制で臨んだのだが・・・
清の誤算は日本はイタリアではなかったことだ!
教訓:イタリア絡みの戦闘を、真面目に研究してはいけない!
690 :
世界@名無史さん:2005/09/02(金) 17:32:05 0
>>688 でもローマが大負けした戦闘の
カンネー会戦は世界中の軍隊の教科書に載ってる
とあえて言ってみる
691 :
世界@名無史さん:2005/09/02(金) 21:09:45 0
ローマは参考にして良いよ。ローマは
でもイタリアは?
イタリア艦隊が複葉機に撃破された
のを研究して、複葉機が最強と結論したらどうなります?
692 :
世界@名無史さん:2005/09/02(金) 21:12:27 0
イタリアの悪口言うの止めなさい
693 :
世界@名無史さん:2005/09/02(金) 21:21:03 0
ヘタリアは楽天よりも弱い。
694 :
世界@名無史さん:2005/09/02(金) 21:38:47 0
イタリアは戦勝国として日本に賠償金を請求している。
戦勝国イタリア>>>>>越えがたい壁>>>>>占領下の日本
695 :
世界@名無史さん:2005/09/02(金) 21:53:32 0
>イタリアは戦勝国として日本に賠償金を請求している
まだこんなことを言っている馬鹿なやつがいたのか。
イタリアが賠償を要求したのは、中立国のスイスが枢軸国に賠償を要求したのと
同じで、戦時中(イタリアの場合降伏後)に受けた損害の賠償を求めただけ。
イタリアは敗戦国として連合国と講和を結んでいるし、降伏後に枢軸国と戦ったのも
共闘国として認められただけで、戦勝国扱いではない。
696 :
世界@名無史さん:2005/09/02(金) 21:59:31 0
大体ヘタリアが戦勝国って言うのは、ヘタリア人がそう自称しているだけの話で、
某国人が、XXXXはウリナラ起源ニダ〜って言っているのと同レベルの話。
697 :
世界@名無史さん:2005/09/02(金) 22:32:26 0
クーデターもおこせず、最後まで無意味に戦ってボロ負けした日本より、
途中で寝返ったイタリアの方が賢明だったな。
だって昭和20年まで、本土は安全だったんだもの。
ヘタリアみたいに本土の一部が占領されたて一撃講和とか無理ww
って確定したら白旗あげたじゃん。
699 :
世界@名無史さん:2005/09/02(金) 22:44:05 0
寝返った挙句、同国人同士で殺しあうよりは、外国人相手に戦ったほうがましだろ。
700 :
世界@名無史さん:2005/09/02(金) 22:44:24 0
>降伏後に枢軸国と戦った
もちろん、ドイツの事ね。
もちろん、当然のごとく凹られましたが。
イタリアの誇る戦艦ローマは一発で
沈んでしまいました。
日本の誇る空母信濃と同じぐらいの脆さでつね
702 :
世界@名無史さん:2005/09/03(土) 07:31:47 0
裏切って不意をついたにもかかわらず、ドイツ軍にほとんど全土を占領されてしまったんだよな。
もしもイタリアが連合国に付いていれば、戦争に勝ったのは枢軸国?
704 :
世界@名無史さん:2005/09/03(土) 09:15:04 0
>703
独ソ戦が独逸勝利→ソ連の資源で日本ウマー→日米戦なし
で終わりかと。
705 :
世界@名無史さん:2005/09/03(土) 20:22:15 0
>イタリアは敗戦国として連合国と講和を結んでいるし、降伏後に枢軸国と戦ったのも
共闘国として認められただけで、戦勝国扱いではない。
共闘国って、どういう扱いなんでしょうか。
706 :
世界@名無史さん:2005/09/03(土) 20:23:20 0
>共闘国として認められただけで、戦勝国扱いではない。
・・・・・国連の敵国条項には入っていないの。
707 :
世界@名無史さん:2005/09/03(土) 20:27:23 0
>>704 仮にシベリアが日本領になったとしても、シベリアの資源を開発するだけの技術力や
資金力が日本にはないので無理。
石炭とか鉱石を掘るくらいならできるだろうが、それなら満州にもあったし。
石油のボーリングなんてするのは到底無理。
708 :
世界@名無史さん:2005/09/03(土) 20:35:06 0
>>706 共闘ですか?
クーデターでバドリオ政権成立。
なんで、ドイツと戦争始めたんだろ。国民疲れているんだろうし。
709 :
世界@名無史さん:2005/09/03(土) 20:35:43 0
こちらは、連合軍司令官アイゼンハワー大将である。
イタリア政府は、その軍隊を無条件に降伏させた。
本職は軍事的停戦を許可し、米英ソ三国政府の承認を得た停戦条件を認めた。
停戦協定は本職とバドリオ元帥との代表によって調印され、この瞬間に発効した。
イタリアの国土からドイツ侵略者を駆逐するために援助する全イタリア人は、
連合国の支持と支援を受けるであろう。
>>705 「イタリアの国土からドイツ侵略者を駆逐するために援助する全イタリア人は、
連合国の支持と支援を受けるであろう。」
これがその扱いね。
>>706 「イタリア政府は、その軍隊を無条件に降伏させた。」
無条件降伏した戦勝国?
710 :
世界@名無史さん:2005/09/03(土) 20:40:51 0
「戦勝国」とやらの講和条件
・ソ連に1億ドル,アルバニアに5000万ドル,エチオピアに2500万ドル,
ギリシャに1億5000万ドル,ユーゴスラビアに1億2500万ドルの賠償金支払い
・リビア、ソマリランド、ドデカネーズ諸島など、すべての海外領土の放棄
・アルバニアの併合取り消し
711 :
世界@名無史さん:2005/09/03(土) 21:16:55 0
政体は変わっても、やることは変わらないヘタリア軍
1943年9月12日午後2時スコルツェニー指揮下の武装SS及び空軍の混成降下猟兵部隊が、
グライダー12機に搭乗、山荘前面の僅かな平地に強行着陸(着陸成功8機)・・・
警備のカラビニエリ部隊は簡単に降伏。山荘内からムッソリーニを無事救出し、
距離離着陸が可能なフィーゼラーシュトルヒ連絡機でムッソリーニとスコルツェニーは脱出、
残った独兵たちは悠々とケーブルカーで下山した。
712 :
世界@名無史さん:2005/09/03(土) 22:27:48 0
>>707 ボーリングの技術はあったが、調査技術があまりにお粗末だった。
おかげで満州に石油があることにすら気付かなかった。間抜けすぎ。
713 :
世界@名無史さん:2005/09/03(土) 22:54:24 O
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ 実はな諸君!我等はドゥチェ救出に世界最初ヘリコプターも用意していたのだゾ!
\ <!>+\
714 :
世界@名無史さん:2005/09/03(土) 22:54:26 0
リビアの石油に気がつかなかったヘタリアといい勝負だな。
>>707 バクー油田があるじゃないの。
そこからドラム缶につめてシベリア鉄道で石油輸入ですよ。
716 :
世界@名無史さん:2005/09/03(土) 23:39:16 0
>708
よりにもよってドイツと戦おうとは
身の程知らずにもほどがあるよ
717 :
世界@名無史さん:2005/09/04(日) 23:23:33 0
1943年のシチリアの戦いでのイタリア軍ってどうだったの?
連合軍と枢軸軍の損害とか知りたいんですが。
718 :
世界@名無史さん:2005/09/05(月) 18:49:03 0
>>717 詳しいことはよくわからんが、
ヘタリア軍が本領発揮したまさにその時じゃない?
719 :
世界@名無史さん:2005/09/05(月) 21:37:40 0
シチリアのヘタリア軍は、ヘタリア軍の中のヘタリア軍といってもいいほどの質だったし。
ドイツも最初から時間稼ぎのつもりで、ヘタリア軍は捨石として使っていた。
だから、ドイツ軍は連合軍の半分程度の損害しか出していない。
720 :
世界@名無史さん:2005/09/06(火) 13:00:29 0
イタリアでよく語られる要因の一つとして
ナショナリズムの弱さが挙げられる。
中世に教皇領があったがために
イギリスやフランスと違い、統一国家形成が遅れた。
結果、氏族の結びつきが強固なまま近代に突入、ナショナリズム希薄なまま
現在に至るというもの。でもこれってドイツも同じなんだよね。
やっぱラテンという要因も入っているかな?
同じラテンでもスペインとフランスはナショナリズム強いし。
ラテンでナショナリズム弱いってのが二大要素ではないか?
イタリアはトルコに勝ってトリポリキレナイカをゲットしたじゃないか
722 :
補足:2005/09/06(火) 13:36:53 0
>>720 「ドイツも同じ」というのは
統一国家形成が遅れたという意味です
ナショナリズムは高いよなあ
というか普通、近代国家形成した直後って高まるよなあ
明治期の日本みたいに
イタリアだけ例外?それともナショナリズムは関係なし?
やっぱりカトリックが問題なんじゃない?
ドイツ人はカトリックとプロテスタント半々くらいだぞ。
アメリカも南部なんかはカトリックが多いし。
さらに言うとナショナリズムの故郷フランスはカトリックのが多い。
725 :
世界@名無史さん:2005/09/06(火) 20:17:20 0
古代ローマ市民のうち、勇敢な人間は異民族との戦いで死んだり、暴虐な皇帝に逆らって
殺されてしまった。
敵からこそこそ逃げたり、暴虐な皇帝におもねり媚びへつらってきた人間が生き残って
現代のイタリア人になったのだから、正々堂々とした戦いには弱く、すぐ裏切ったり、
卑怯な手段に走るのが得意なのは当たり前。
どこの半島だよw
727 :
世界@名無史さん:2005/09/06(火) 20:59:27 0
>>721 ヘタリア軍は海岸付近の拠点をいくつか占領しただけで、それ以上は進めず、
完全に行き詰って、ヘタリア人の間に厭戦ムードが蔓延していた。
(ムッソリーニもその当時は反戦運動の先頭に立っていた)
第1次バルカン戦争が勃発して、トルコがそれどころではなくなり、イタリアと講和すること
にしたので、領土を取得できただけ。
728 :
世界@名無史さん:2005/09/06(火) 22:24:45 0
>727
ケマル率いるトルコ軍に凹られていた。
729 :
転載:2005/09/06(火) 22:34:47 0
>>721 622 :朱由檢 ◆MfD.4zQt1. :2005/05/31(火) 19:47:15 0
伊土戦争はトルコ側優位に進んだため、トルコ本国を急襲し、事態の打開を目論みました。
(このときイタリアは世界初の飛行機の軍事運用)
ところが、このことによって列強の利害関係が絡み合うバルカンに飛び火することを恐れる
諸外国の干渉を招き、(名目上はイタリアの勝利として)強制的に終戦へと持ち込まれます。
ようするに旨みのある地域にしゃしゃりでたイタリアが欧州列強の癪にさわったので、
無効試合、没収となったというのが、伊土戦争の真相です。
仮にこのまま進んでオスマン帝国がイタリア王国に勝利した場合には、
その賠償金で瀕死の重病人が息を吹き返してはたまりませんからね。
イタリアは統一するまで時間がかかりすぎた。
結構革新的な技術や提案もあったし、人材も豊富だったのだが
パフォーマンスを最大限に生かすことが出来ないままで終わった。
731 :
世界@名無史さん:2005/09/06(火) 22:55:56 0
∧_∧ _ _ .' , .. . ∧_∧
( ´_ゝ`) _ .- ― .= ̄  ̄`:, .∴ ' ( )
/ '' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ /\ 土 / ̄\-―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒伊 ⌒i
_| ̄ ̄ \ / ヽ \_ | / ノ |
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__) , ー' /´ヾ_ノ
||\ \ / , ノ
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ / / /
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| / / ,'
|| || || / /| |
!、_/ / 〉
「イタリア人のように整然」と言うジョークが有るほど集団行動が苦手
伊土戦争もトルコのほうが優勢だったのか。
ヘタリアが文句なしに勝った戦争ってあるの?
734 :
世界@名無史さん:2005/09/07(水) 00:45:15 0
多分、ない。
文句つけられまくりの勝利なら、リビアの遊牧民相手とか
毒ガス使いまくりで名高い第二次エチオピア戦争とか・・・
1934年にはムッソリーニ率いるファシスト政府はアメリカ、スペイン、
オーストリア、チェコスロバキアを次々と打ち破り第二回W杯で勝利!!
1回戦 伊7対1米
2回戦 伊1対1西
再試合 伊1対0西
準決勝 伊1対0墺
決勝 伊2対1チェコスロバキア
736 :
世界@名無史さん:2005/09/07(水) 00:51:13 0
アルゼンチン人を思いっきし引っこ抜いたことで有名ジャン。それ
>>736 イタリア外国人部隊に相違ない!
パ ナ マ ウ ン ガ 〜 〜 〜 〜!
738 :
世界@名無史さん:2005/09/07(水) 21:40:26 0
__,. -─-- 、_
, - ' _,´ --──‐- )
,イ´__-___,. -‐ '__,. - '´
`ー----, - ' ´ ̄ `` 、__
__,ィ ヽ. `ヽ.
, '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
/ / i /l/|_ハ li l i li ハ
. // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i |
{イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ
i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ
ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll
〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l|
ll ll { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ l| ‖
‖ ‖ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ ‖
‖ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l ‖<ヘタリア劇弱プギャー
‖ |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. | ‖
‖ |i:::::`¨´-- :::......:...:.:.::.}| ‖
‖ |i::::::ヽ._:::_:::::::::::::::::::_ノ | ‖
‖ |i::::::::::::i___:::::::::::/ |
jj::::::::r┴-- `ー‐ '⌒ |
〃:::::::マ二 _,ノ
//::::::::::::i ー 一 '´ ̄::.
,','::::::::::::::i::::::::::::::::::::::i::::::ヽ
739 :
世界@名無史さん:2005/09/07(水) 21:50:52 0
爆弾をサッカーボールに入れて敵陣に蹴りこませる蹴弾歩兵部隊”セリエA”とか
作れば、たちどころにWWUの主役に上り詰めていたかもしれ・・・・・ない。
特にこの11名を1小隊とする11個師団で敵陣ペナルティエリアまで突破蹴撃する戦術
「蹴撃戦」は、ドイツの「電撃戦」と双璧する近代戦術となったかもしれ・・・ない。
勲章制度をやめて、優秀な戦功を立てたものには、5つ星シェフの手作りゆで立て
パスタ生涯ただ食い放題の権利等を褒章にしてやったらよかったかもしれ…ない。
740 :
世界@名無史さん:2005/09/07(水) 22:38:26 0
捕虜収容所へ向かうヘタリア兵の群れ
λ.λλλλλ.λλλλλ.λλλλλ.λλλλλ.λλλλλ.λλλλλ.λλλλλ.λλλλ
エチオピア陸軍の編成
▼エチオピア軍宮廷親衛隊
陸軍の中から選抜されたエリート部隊。
歩兵はベルギーを経由して購入したフランス製小銃、機関銃を装備。
開戦前までに、近代的なフランス製81mm迫撃砲を入手し、砲兵は最新式フランス
製75mm野砲を装備し、トラック、もしくは馬匹牽引で分解移動が可能だった。
エリコン社製の最新式37mm対空砲を装備。装甲車部隊は、機関銃を装備したイギリス
製の古い車を使っていた。
機械技術者の不足から、後方支援部隊が脆弱なのが特徴。
▼エチオピア官僚軍
エチオピア政府の各省、局から集められた1万1000人で編成された非正規軍。
近代的な小銃で武装し、若干の迫撃砲を装備。
マイ・チュ―の戦いでは、2個アスカリ師団を壊滅寸前まで追い込んだ。
▼エチオピア軍非正規師団
部族ごとで編成された非正規部隊で、イタリア戦に於いて主力となったのは、
この部隊である。
動員時に国の兵器庫から支給された小銃その他を持ち、小銃を持つものは弾が
切れるまで射撃し、その後は槍や盾、厚みのある段平片手に接近戦を挑んだ。
エチオピアとか、もう少し旺盛が続いていれば、今みたいな最貧国に
ならずにすんだかもね。イタリアは罪作りなことをしたものだよ。
743 :
世界@名無史さん:2005/09/09(金) 18:24:37 0
>>724 ドイツ・・・近代に入ってからは酷い迫害をされる
フランス・・・フランス革命以降、カトリックよりも人権思想、共和国理念の方が
国民形成に大きな役割を果たす
国是が政教分離の共和国。
イタリア・・・教皇の挙動が国政に影響を与える
やっぱりドイツ、フランスよりもカトリックの影響力が強いじゃん
744 :
世界@名無史さん:2005/09/09(金) 22:13:23 0
∧_∧ _ _ .' , .. . ∧_∧
( ´_ゝ`) _ .- ― .= ̄  ̄`:, .∴ ' ( )
/ '' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ /\ 西 / ̄\-―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒伊 ⌒i
_| ̄ ̄ \ / ヽ \_ | / ノ |
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__) , ー' /´ヾ_ノ
||\ \ / , ノ
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ / / /
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| / / ,'
|| || || / /| |
!、_/ / 〉
745 :
世界@名無史さん:2005/09/09(金) 23:30:47 0
>>744 20世紀前半期のスペイン軍をリビアで、
イタリア軍をモロッコ北部(リーフ地方)で戦わせてみたい。
まあどちらも苦戦する事は明らかだけど。
746 :
745:2005/09/09(金) 23:35:00 0
スペイン軍はリビア征服に大苦戦。
イタリア軍はモロッコ北部のリーフ地方征服に大苦戦。
英仏の支援が必要でつ。
747 :
世界@名無史さん:2005/09/09(金) 23:52:47 0
こんなに弱いのに憎めないやつなんだよな。
古代の栄光もそうだけど国民性がいいんだろうね。
748 :
世界@名無史さん:2005/09/10(土) 00:38:22 0
むしろ弱いところが萌え
フォルツァ・ヘタリア!(笑)
749 :
世界@名無史さん:2005/09/10(土) 01:36:47 0
イタリア VS 日本 を妄想する。
勝つのはどっちだろう?
個々の兵士の志気は比べるべくもないが、以外とイタリアの装備は
日本を脅かすにたるものがある。特に機甲師団。
750 :
世界@名無史さん:2005/09/10(土) 02:59:38 0
イタリア軍がエチオピア制圧後も毒ガスを使い続けていたっていうのは既出?
銃なんてほとんど無いような散発的な反乱軍に対し飛行機から毒ガスを投下し続けていたらしい。
あと、アジスアベバの6キロ広場で演説?をしていたイタリア人の将軍に爆弾を投擲した若者2人がいた。
辛くも難を逃れたがこれに逆上した将軍は群集に向かって小銃を乱射。
エチオピア人ならみんな知っている記念日になっている。
という事件も既出?
ちゃんと?暴君らしいことをやってたかというよりはやっぱり滑稽
751 :
世界@名無史さん:2005/09/10(土) 04:47:10 0
>>749 とりあえず毒ガスは使えないな。報復が怖くて。
752 :
世界@名無史さん:2005/09/10(土) 05:09:23 0
>>745 たぶんスペイン軍の方がヘタレだと思う。少なくとも外征では。
リーフ戦争も西サハラもフランスの援助でやっと勝ってるし。
イタリアはいちおう自力でムフタールを倒している。
753 :
世界@名無史さん:2005/09/10(土) 08:56:06 0
東部戦線でのスペイン青師団とヘタリア郡の戦いぶりを較べれば、
スペイン>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ヘタリア
754 :
世界@名無史さん:2005/09/10(土) 09:51:56 0
海の上でもかなり情けないことやっているのでひとつ、
潜水艦「ガリレオ・ガリレイ」、偉大なる科学者の名前をつけられた軍艦だが、
英海軍の武装漁船にガチンコ勝負を挑まれて敗北、なんと捕獲されちゃいました。撃沈じゃなく捕獲w
漁船で真っ向から戦いを挑み、ろくな照準器もないのに次々と命中弾を浴びせて、いてこましちまったロイヤルネーヴィーも凄いが、
艦長たちが死傷したからって、あっさりシーツを振って降伏しちまう水兵たちは、いかにもヘタリアンw
755 :
745:2005/09/10(土) 10:37:16 0
>>752 やはりそうですかねぇ?
リーフ戦争ではスペイン軍は最大兵力50万を投入(含む航空機&毒ガス)
しながらも結局自力では征服できなかったし、
西サハラも1884年のベルリン会議で保護領化(事実上の植民地)を宣言
して沿岸部に屯所をもうけ軍を配備しておきながらも、
地元部族の抵抗にあって長ーいこと内陸部に進出できず、
1934年になってフランスの脅しがあってから(おめーがヘタレだから
我々フランス軍が西サハラ全域を占拠するぞゴルァ)、
しぶしぶスペイン軍はフランス軍との共同作戦により
ようやく内陸部の平定にこぎつけたとかいうもんね。
イタリア領のリビア植民地に関してはよくわからないので
少し調べてみようかな?
756 :
世界@名無史さん:2005/09/10(土) 11:03:15 0
>>753 スペインの青師団は、連合国の圧力で引き上げることになったのだが、一部の部隊は
ドイツから熱心な慰留で、終戦まで残って戦い続けた。
イタリア軍が例によって敗走して散り散りになったとき、イタリア政府からどうなったかと
問い合わせを受けて、やつらは勝手に逃げたので知らない、といわれたのとえらい違い。
757 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:50:16 0
ヘタリア人はチンカス
758 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 22:37:49 0
>>749 どんな新兵器もイタリアを救えたことがない。これ常識。
いや、むしろイタリア兵の勇気は兵器の強力さに反比例する。
759 :
イタリア弁護人:2005/09/11(日) 00:39:09 0
スイスやルクセンブルク、北欧の国々は戦争に強い方ではありませんが、
GDPは高い方です。
ソ連は非常に戦争に強い国でしたが、
国政はメチャクチャで、庶民の生活水準は低いものだ。
戦争に強ければいいと言うのは考え物だな。
ソ連とルクセンブルク、北欧を比較した場合、
やっぱり戦争に強い方がいいと言うのかね?
>>759 まったく見当違い過ぎて失笑を隠せない。
スイスはヨーロッパ最強の傭兵国家であったし、北欧スウェーデンは北方の獅子と呼ばれており、
伝統的に戦争に強い。
イタリアは戦争に弱い上に国家破産した経済的にも矮小な国家。
761 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:31:33 0
あとポルトガルも弱いな。WW1でズタボロにやられている。
762 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 02:18:46 0
>>759 フィンランドも強いけどな。
冬期戦争でも、ソ連軍は圧倒的戦力だったのに大苦戦し、戦争が終わった後、
ソ連の一将軍は、「われわれは戦争が終わってほっとした。われわれが得たのは
死んだ兵士の墓地分だけであった。」と言っている。
ルクセンブルクのような極小国が、国として軍事的に弱いのは当たり前で、単なる
数の問題だし、第二次大戦中にルクセンブルク人はドイツ軍に徴兵されて
戦闘に参加しているが、ルクセンブルク出身者が弱かったなんて話は聞いたことがない。
763 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 02:21:13 0
>>760 イタリアは弱い上に、スペインみたいに中立を保ってうまく立ち回ることすらできない
馬鹿国家だからな。
フィンランドのねばり強さは英雄的だな。特に空軍は凄い!
10月28日ムソリーニはドイツへの通告なしに併合していたアルバニアからギリシャへ侵攻。
ムソリーニはヒトラーの鼻をあかしてやるつもりで、同日フィレンツェで会見したヒトラーに
「2週間後にはアテネに行っている」と得意げに侵攻を初めて知らせたが、2週間後には21個
師団のイタリア軍は13個師団のギリシャ軍に撃退されアルバニアに押し返されるという醜態を
さらした。さらにロドルフォ・グラツィアーニ元帥のイタリア軍21万は9月17日北アフリカの植民
地キレナイカからローマ帝国の版図の再現を目指し、英領エジプト西方に7個師団で進撃、
国境から100キロほどのシディ・バラニまで進撃したものの、装備と補給に乏しく、同地で陣地
を構築して停止していたが12月9日に攻勢に出たアーチボールド・ウェーベル大将の2個師団
3千600の兵員しかなかった英軍にたちまち押し返され、41年1月から2月トブルク、ベンガジ
が陥落、13万人が捕虜になりトリポリを守るのがやっとという状況に陥った。
39年11月タラント港のイタリア艦隊は英空母「イラストリアス」を発進した雷撃機の攻撃を受け
大損害を蒙る。ヒトラーは盟友の勝手な冒険とふがいなさにあきれたが、このままほっておくわ
けにもいかず、北アフリカとバルカン半島へ軍を送る。
ほんとドイツの邪魔ばっかしてたんだな。
766 :
745:2005/09/11(日) 18:13:36 0
>>765 まずありえない話だが、
フランコのスペインが枢軸側で参戦して、
モロッコやアルジェリアで同じ事をしでかしたらうける。
結果は・・・(以下略)。
767 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 18:37:00 0
∧_∧
_( ´_ゝ`)
/ ) _ _
/ ,イ 独 ノ/ ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
/ / | ( 〈 ∵. ・( 〈__ >伊゛ 、_―
| ! ヽ ー=- ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ
| | `iー__=―_ ;, / / /
!、リ -=_二__ ̄_=;, / / ,'
/ / / /| |
/ / !、_/ / 〉
/ _/ |_/
ヽ、_ヽ
この足手まといが
768 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 18:52:15 O
769 :
世界@名無史さん:2005/09/12(月) 09:50:28 0
ソ連の強さというのは、他国では到底出来ないほど国民に犠牲を強いることが出来るということで、
裏返しにイタリアの弱さというのは他国では当たり前のことですら国民に強いることが出来ないということではないかと
つまり両国とも異常な国家、もっとも正常な国家はどの国かと問われると返答に窮すけどなw
770 :
世界@名無史さん:2005/09/12(月) 12:24:39 0
最も正常な国家>アメリカ合衆国
他国では標準的な程度の犠牲も国民に強いることができないが、無敵に強い。
強くて圧倒的なのに、自国民はほとんど損害を被らない。
ただし、他国に強いる犠牲はなかなかに厳しいが。
アメリカも1000年後くらいに、またも負けたかダメリカ軍
とか呼ばれちゃうのだろうか。
RX78 宇宙@名無史さん 3006/13/08(萌) 26:03:60
繁殖力の高さと戦争の強さは反比例することを立証してしまった哀れアメリカwww
773 :
世界@名無史さん:2005/09/13(火) 00:10:48 0
>>770 >もっとも正常な国家はどの国かと問われると返答に窮すけどなw
と書けばアメリカと答える人がいると思ったよ。
残念ながら?だな、史上最強の戦力を持ちながら覇権国家としては見事なまでにすべてが中途半端
774 :
世界@名無史さん:2005/09/13(火) 00:31:47 0
__,. -─-- 、_
, - ' _,´ --──‐- )
,イ´__-___,. -‐ '__,. - '´
`ー----, - ' ´ ̄ `` 、__
__,ィ ヽ. `ヽ.
, '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
/ / i /l/|_ハ li l i li ハ
. // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i |
{イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ
i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ
ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll
〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l|
ll ll { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ l| ‖
‖ ‖ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ ‖
‖ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l ‖<ヘタリア劇弱プギャー
‖ |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. | ‖
‖ |i:::::`¨´-- :::......:...:.:.::.}| ‖
‖ |i::::::ヽ._:::_:::::::::::::::::::_ノ | ‖
‖ |i::::::::::::i___:::::::::::/ |
jj::::::::r┴-- `ー‐ '⌒ |
〃:::::::マ二 _,ノ
//::::::::::::i ー 一 '´ ̄::.
,','::::::::::::::i::::::::::::::::::::::i::::::ヽ
775 :
世界@名無史さん:2005/09/14(水) 01:19:19 0
>773
正常かどうかは微妙かもしんないけど英国はどうかな、国力的にはWW2の時期にはかなり斜陽していているにもかかわらず、
まあ、遺産が相当あったから、一概にはいえんけど生産力的にはヘタリアに毛が生えた程度にしては相当踏ん張った気がするんだけど
まぁ、絞り抜いて価値の無くなった植民地からは上手く撤退してるし
コモンウェルスやクウェートとか石油利権はしっかり確保してるし。
アラブとユダヤに対する二枚舌外交でアメリカ以上にひどい事してるのに
そんなに恨まれてないし。
老獪さではイギリスは最高だよ。
778 :
世界@名無史さん:2005/09/14(水) 14:11:08 0
戦争は外交の最終手段であり
外交は政治の一部にすぎない
そういう意味ではイギリスは
「強い弱い」以上に根本がまともだということだな
779 :
世界@名無史さん:2005/09/14(水) 15:56:08 0
>>678 >日本海海戦以降に10万メートル以上の長距離での砲戦をやるようになって、
780 :
世界@名無史さん:2005/09/14(水) 22:00:15 0
さすがのイギリスでも、イタリア並みにヘタレでは、どうしようもないだろうがな。
それでも、ヘタリアとは違って、戦争をできる限り避けるくらいの知恵はあるだろうけど。
781 :
世界@名無史さん:2005/09/15(木) 01:21:07 0
ヘタリアは弱い。それは別にいいんだ!
弱い国は世界中にたくさんあるからな。
ヘタリアの痛さは自分の弱さを自覚していないこと。いや、むしろ大ローマの子孫と
根拠なき自身を持っているがゆえに自分を強いと錯覚してしまっている。
ヘタリアの外交姿勢を見たら、歴史的に言って超攻撃的ですよ。ここが最大に痛い。
おまけに、弱敵相手に無様さらすから2ちゃんでヘタリア呼ばわりされることになる。
負けた相手がせめてアメリカとかソ連とかイギリスとかだったら格好もつくんだけどね。
エチオピアとかギリシャとかだもんな。こんな三流の国とガチで
戦っていい勝負しているようじゃ、先進国としてはどうかね・・・
>>776 オランダ、スコットランド、アイルランドでは蛇蝎のごとく嫌われている。 スコットランド人にEnglishと呼びかけても返事もしない。 シンガポールのマウントバッテンが負けて、Irishは赤飯炊いたそうだ。
イタリア人はこういう嫌われかたはしないよ、負ける原因かもしんないけど。
ありとあらゆる不安定に安寧を覚える珍妙なサーカス団、それがヘタリアーノw
785 :
世界@名無史さん:2005/09/15(木) 13:58:35 0
>>765 別にイタリアの肩を持つわけじゃないけど
そこら辺はヒトラー外交の機会主義に問題があったと思う
ノモンハンの最中に独蘇不可侵条約とか勝手に対蘇宣戦とか
んなことばっかりやってりゃ日伊だって暴走するだろうって
ことを見抜けなかったヒトラーが甘かったね。
786 :
世界@名無史さん:2005/09/15(木) 16:04:38 0
>>783 アイルランド人は米食民族だったのですか!赤飯も炊くのですか!!
いやー勉強になるな〜
冗談はせておき、「祝杯をあげた」にしとけば、いちおう世界史板なんだし。
787 :
世界@名無史さん:2005/09/15(木) 16:45:58 0
481 :海の人 ◆STEELmK8LQ :2005/09/14(水) 14:36:57 ID:??? ?#
まぁ、選挙終わったら、立候補者全員がサインしたはずの詐欺フェストを
ゴミ箱につっこんで「ないない」しちゃうような連中だから、「党規」も、そのときの
気分次第、ということなのでは(苦笑
482 :名無し三等兵 :2005/09/14(水) 14:38:22 ID:???
>>481 >ゴミ箱につっこんで「ないない」
その話よく聞くけどホントかあ?
マスコミが言葉の一部だけを切り取って
印象操作するのは
何も自民に対してだけじゃないぞ。
483 :海の人 ◆STEELmK8LQ :2005/09/14(水) 14:40:54 ID:??? ?#
>482
> 属州ガリアとは,カエサル就任当時は,北イタリアと南フランス一体を
> 示すだけの言葉であったが,カエサルは,これを実力でフランス全土と
> ベネルクス方面へと拡大していった。この9年間に渡る「ガリア戦争」は,
> カエサルの筆になるラテン語の名文中の名文(日本で言うなら「古事記」
> +「源氏物語」+「平家物語」のようなもの)である戦争報告書集「ガリア戦記」
> に詳しいが,これはまさにカエサルの将来を賭けた戦争でもあった。
まで読んだ。
788 :
世界@名無史さん:2005/09/15(木) 17:06:41 0
女が絡めばイタリア人は強い
おまい…お赤飯といえば…そりゃ、アレだろ……ハァハァ
790 :
世界@名無史さん:2005/09/15(木) 22:35:34 0
巧妙な、とは言わないまでも、単純な日和見すらできないからな、ヘタリアは。
791 :
世界@名無史さん:2005/09/15(木) 22:50:25 0
>>782 ギリシャ相手にいい勝負になってない。大敗。
エチオピアも戦車飛行機の時代はともかく、1次は大敗。
経済的には先進国なのかな〜。なんか汚職金額の合計がGNPの1割とか信じがたい話を聞いたことがある。ま、これはガセだとしても汚職がかなり横行してる国であることは聞こえてくる
792 :
世界@名無史さん:2005/09/15(木) 23:17:49 0
イタリアは地方によっては政府の統制が及んでいるのが実体経済の半分程度とか
だから統計上不景気になっていても実際はそれほど深刻じゃなかったりするとか
なんていわれているので、日本人がイメージしている先進国とはかなり違います。
つまり軍隊がヘタリアなら当然政府もヘタリアなのです。
それでもほとんどのイタリア国民は強い軍隊も強い政府も望んではいません、
サッカーが強けりゃそれで良いんです、それで国民はけっこう幸せです。
793 :
世界@名無史さん:2005/09/16(金) 02:50:54 0
∧_∧
_( ´_ゝ`)
/ ) _ _
/ ,イ 希 ノ/ ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
/ / | ( 〈 ∵. ・( 〈__ >伊゛ 、_―
| ! ヽ ー=- ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ
| | `iー__=―_ ;, / / /
!、リ -=_二__ ̄_=;, / / ,'
/ / / /| |
/ / !、_/ / 〉
/ _/ |_/
ヽ、_ヽ
ヘタリアの癖に生意気なんだよ
794 :
世界@名無史さん:2005/09/16(金) 07:26:13 0
ヘタリアの累積債務はヘタリア国家予算を超える。
これは先進国中最悪だったはず・・・なんだが、近年日本が
並んでしまった。屈辱・・・
>>794 大丈夫。
その代わりに日本は莫大な債権を持っているから。
それに日本の債務は全て国内に対してだし、対外的に見れば、日本は
債務国ではなく、世界一の債権国なのだ。
まあ強い強いアメリカも50年前は今のヘタリアよりGDP比で多い借金
を持ってたわけだし。
797 :
世界@名無史さん:2005/09/16(金) 22:00:28 0
まあ、ヘタリアと同等ということこそが最大の屈辱だな。
ヘタリアワロスww
799 :
朱由檢:2005/09/16(金) 22:37:10 0
>>795 同意。日本は膨大な債務を負っているものの、対外的なものではないので、
イタリアや中南米諸国のように即破綻しないのは救いね。
ただ、国民の資産は国家財産はイコールではないと、
官僚群はいい加減に気付かないと安易な増税論に流れちゃうから、
今回の選挙ほどとは言わないけど、国民は政治にある程度関心が必要なんだから。
800 :
BENITO MUSSOLINI:2005/09/16(金) 23:38:16 O
デモクラシーを排斥するファシズムは、
あの馬鹿げた政治的平等主義の伝統的虚偽を排斥するものである。
‖苗‖ [ M ]
G\[・ム・ ] また、やって来るゾ!
\<▼>吉\
801 :
世界@名無史さん:2005/09/17(土) 18:54:25 0
__,. -─-- 、_
, - ' _,´ --──‐- )
,イ´__-___,. -‐ '__,. - '´
`ー----, - ' ´ ̄ `` 、__
__,ィ ヽ. `ヽ.
, '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
/ / i /l/|_ハ li l i li ハ
. // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i |
{イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ
i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ
ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll
〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l|
ll ll { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ l| ‖
‖ ‖ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ ‖
‖ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l ‖<ヘタリア人劇弱プギャー
‖ |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. | ‖
‖ |i:::::`¨´-- :::......:...:.:.::.}| ‖
‖ |i::::::ヽ._:::_:::::::::::::::::::_ノ | ‖
‖ |i::::::::::::i___:::::::::::/ |
jj::::::::r┴-- `ー‐ '⌒ |
〃:::::::マ二 _,ノ
//::::::::::::i ー 一 '´ ̄::.
,','::::::::::::::i::::::::::::::::::::::i::::::ヽ
802 :
世界@名無史さん:2005/09/17(土) 20:10:31 0
>>776 イギリスの二枚舌三枚舌とはよく言われるが、
アラブが統一できなかったのはアラブとしては不満かもしれないが。
ヨルダンはしみて家が、サウド家に負け続けたのもよくなかった。
イギリスは、はしみてに肩入れ介入しなかったのはなぜなのか、
知っていたら教えてほしい。
ヨルダン、イラク→ハシミテ
アラビア半島→サウド
分割統治終了
804 :
世界@名無史さん:2005/09/17(土) 22:32:38 0
へ し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ
タ // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ) へ え
土 リ L_ / / ヽ タ |
人 ア / ' ' i リ マ
ま が / / く ア ジ
で 勝 l ,ィ/! / /l/!,l /厶,
だ て i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ
よ る l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/-- 、 レ!/ / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ
ね の _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ ,イ ̄`ヾ,ノ!
l は 「 l ′ 「1 /てヽ′| | | 「L! ' i'ひ} リ
ヽ | ヽ__U, 、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ, ヾシ _ノ _ノ
-┐ ,√ !  ̄ リ l !  ̄  ̄ 7/
レ'⌒ヽ/ ! | 〈 _人__人ノ_ i く //!
人_,、ノL_,iノ! /! ヽ r─‐- 、 「 L_ヽ r─‐- 、 u ノ/
/ / lト、 \ ヽ, -‐┤ ノ ヨ 了\ ヽ, -‐┤ //
ハ キ { / ヽ,ト、ヽ/!`hノ ) ワ |/! 「ヽ, `ー /) _ ‐'
ハ ャ ヽ/ r-、‐' // / |-‐ く | > / / `'//-‐、 /
ハ ハ > /\\// / /ヽ_ ! イ ( / / // / `ァ-‐ '
ハ ハ / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ /
{ i l ! / フ / -‐ / ̄/〉 〈 \ /!
805 :
世界@名無史さん:2005/09/23(金) 09:04:42 0
週刊プレイボーイで、「もっとも馬鹿な国ランキング」というのをやっていたが、
至りががダントツ一位。
週刊プレイボーイでそういう結果が出るとイタリアは
とても強い国に思えてきます。
807 :
世界@名無史さん:2005/09/25(日) 21:49:08 0
ヘタレな上に馬鹿だとは・・・
イタリアが弱いのは仕様です
フランスとドイツに挟まった所に強い国があったら、バランスが崩れる。
中間の国々が弱いことで、柔らかいクッション材になっている。
まて、サルディニア王国はオーストリアに勝って
イタリアを統一したじゃないか、勝ってる、勝ってるぞ!
真面目に戦ったのはフランス軍、という落ちじゃありませんように。
>>810 世界史の話がふられたのだが、よくわからない。
813 :
世界@名無史さん:2005/10/12(水) 01:21:42 0
{:::.:::.:::>.::´ ̄ヽ、 ,. -一 ヽ_
,. -┘.:::.:/:.:::.:::.:::.:::ノ::.Y:;___.:.:./.:.:.:.:.ヽ
(.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:;:、;:;∠二:.ヽ`ヽ.:.:.:.:.:.:.:、
):.:::.:::.:::.:::.:::.; '´ //〈.:.:.:.:\ \.:.:.:.:.:.:.::ヽ-へ
r''".:::.:::.:::.:::.:::/ / / / ハ `ー‐┐\ ヽ:.:.:.:.:.:.:ノ=ニ):\
{ ::.:::.:::.:::.:::.; ′ / | {_:.:.:.ヽ ヽ:.:.:.(二`V/^):、
 ̄つ.:::.::/ / ,′ | |  ̄ヽハ. i.:.:.:.:.`i!ヽ.!_/:./
(:.:::.:::.::!l! l i |l! | ノ:.:.| |:.:.:.:.:.:||:.ト、;:ノ
`7:.::|l| | ハ ;'| し-、| |:.:..:_ノ.|.:| |
ヽ|H | | l__, / | / / ノ|/:.:ん. l |:.| |
|l!ヽ. 代「 ヽ. , / `ト、/! ,イ. く:.:/:.; -┘| L」 !
| l N.--ミ ヽ/ソ _レ'´ lメ // |/ | | |
| ! |l,ィ^h.、 ´ ̄ ヽ 1 | | | |
| !( { { | | ' _, """ ノ!| | | | |
!.| |_\ ヽ、 _,. <._| ! |ヽ. | | | プッ、ヘタリア
!/〈.:.:.Y_>、 }、 ̄´;:;:;:;:;:;://| |:.:.::', l l |
ム-レく.:.:.:_}ノ:@;:ニ、;:;:;//;:;! 、|:.:.:.:.:L_ ! ! |
_,.∠=ニ〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ニ V;〈〈_;/| ヽ:.:.:.:.:.:L_l ! |
`ーニ二_‐ヘ.:.:.:.:.:.:.:.:(゙こ /'^ヘ V:.:\ \:.:.:.:.:{! | !
<:.:.:. ̄} .:.:.:.:.:.:.:`} ノ:.:..:.ハ V:.:_>- ヽ.:.:.:.} | i
|_>'7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Y.:.:.:.:.:.:.:.::.:>'" /:.:r‐'´〉、 i
814 :
世界@名無史さん:2005/10/12(水) 01:50:53 O
師団までが強くて集団や軍団になると弱くなる。海軍だと魚雷艇や潜水艦が強くて戦艦や巡洋艦は弱くなる。
>>805 数年前その話がイタリアのメディアに取り上げられて
ちょっと問題になってた
フランス革命の時の
ツーロンで王統派が負けたのは、ナポリ軍が
敵が来るとすぐ逃げ出すから、らしいよ。
イタリアの場合、他国の戦争に参加している場合が多いからな。自分たちの
戦争ではないのだから、本気で戦うのがあほらしく感じられるかもしれない。
小人数での戦いの時は自身の名誉や、所属する団体の名誉のため、頑張った
のだろう。
819 :
ぼるじょあ ◆yEbBEcuFOU :2005/10/17(月) 21:10:18 0
(・3・) エェー、ヘタリア人の弱さには、ぼるもびっくりだYO
820 :
世界@名無史さん:2005/10/17(月) 23:38:20 0
>>811 土人にも負けてるんだよなイタリー
エチが以外と強かったのだと弁護したくても、実はエチはイギリスにボロかすに
負けてるからな。
イギリスと戦ったときのエチの酋長はテロドスとかいう偉大な酋長で、エチの部族
抗争を始めて収めた人だったらしいのだが。イギリスと戦うや数万人の死者を出して
負けてる。対するイギリス側の死者は数人レベルだったそうだ。まあ、普通に戦えば
19世紀ならそうなるだろうね。
ところが、イタリアがやってくるや、アドワで凹られたわけだ。この時のエチの酋長
はメネリクと言い、先にイギリス戦で殺された偉大なテロドスを次いだ人だが、偉大
さでは先代に及ばなかったそうだ。それでもイタリアには激勝したんだからね。
イタリアは下手に帝国になろうとしなければ、偉大な芸術の国で通っていたんだろうに。
身の程を知るということは重要。
そういえば統一時にイタリアの半分を征服したのは正規軍ではなくて
ガリバルディの”義勇軍”でしたね。
822 :
世界@名無史さん:2005/10/18(火) 00:09:57 0
どうせヘタリア人同士の戦いだからな。
823 :
秋:2005/10/18(火) 00:17:45 0
単純な話、やはりイタリア人にはやる気がなかったのでは?
「自己の名誉と女のためにのみ命をかける」ともいいますし。
兵器を見ても、戦車とか明らかにやる気なしですよね(笑)。
普通の装甲車に大きめの銃を付けました程度の戦車だったりとか。
この板の趣旨とは外れますが、そのおかげもあって、
枢軸で最も軽い戦争被害で済んでいるのですから(あまり悪いことも
できなかったみたいだけど)、一概に弱い=マイナスって訳でも無い
のではないでしょうか。
国の為に戦うって価値観がそもそも無いんだろう
だからって個人個人が弱いんじゃなくって
自分の生まれた郷土意識に関しては異常なほどに強い
国家の為に戦うと余りにも弱すぎだけど
自分の為や友の為家族の為恋人の為故郷(国家に非ず)の為
とそう言うのになるといきなり強いよ
前にイタリアのケンカサッカー見た事有るんだけど
普段の情けないイメージとは正反対のゴツゴツした
やばいくらい殺人的な状態だったんだよな
>>820 数万人ってオマエ・・・
黒人ならなんでも土人ってのも頭の悪さがにじみでてるね。
826 :
世界@名無史さん:2005/10/18(火) 01:21:34 0
ヘタリア人はチンカス
827 :
世界@名無史さん:2005/10/18(火) 05:55:39 0
>>821 そのガリバルディも普墺戦争ではヘコヘコ。
>>820 イギリス対エチオピアってマグダラの戦いのことでしょ。1868年。
確かにイギリス軍の圧勝だけど。
イギリス軍の死者2人。エチオピア軍の死者800人。数万人ではないね。
エチオピア側の首長の名前は覚えてないけど、殺されたんではなくて、
自決したはず。
まあ、当時の大英帝国は世界最強だったから。
829 :
世界@名無史さん:2005/10/18(火) 22:16:08 0
_ ......... __
,.ィ"/,. ィ'":.:.:.:\:.:`丶、
/ / ,:":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.\
/ ./ /:.:./:.:.:.:.:.:.:.|:.:ト;.:.:l:.:.:.:.:.ヽヽ
/ / /:.:./:.:.:.:.:.:.:.:/:.:| ',:.:ト、:.:.!:.:.l:.', <いいぞ ベイベー、ですぅ
く ,' l:.:.:.:l:.:.:./:.:.://_/ .l:/ー-ヽ:.:| ',| ヘタリア人は弱いですぅ
ヽ、.」 l:.:.:.:.l:.:.l_:/フ ' /' 、,,,,,.ノ:./ ′ 弱くてどうしようもねーのはよく訓練されたヘタリア人ですぅ
/:.:.{ !:.:.:.:.Vr ,,ィ ′ ///イ}
/:.:.:.:{ ヘ:.:.:.:\=''"// _ ハ!
/:.:.:.:.:.{ ,イ_ヽT rr‐', <ノ , ' } ホント薔薇乙女は地獄ですぅフゥハハハーハァー
/:.:.:.:.:.:..{ r-,.‐-.、>、ヽヽヽ ..__/ }
/:.:.:.:.:.:.:.:{ </: : : : :ヽ} ヽ、 ,ヽ,‐;.:.::{ }_ ri
/:.:.:.:.:.:.::.:.{ {l: : : : : :.:.!{,〃゙Yニ .r‐─ヽ_|__二二――─---.r| |
. , ':.:.:.:/:.:.:.:{ /:|:.: : : : : :ヾ,ヽ='ィ、ニ|`゙゙゙''―ll_____二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
, ':.:.:./:.:.:.:.,イ/:.:.|:.:.',: : /: : : \/ ! ヽ _|_M60如雨露 _"l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
. , ':.:.:/:.:.:.:.:./ /:.:.:.:!:.:.:.∨: :_:_: : / l 'j_/ヽヽ, ̄ ,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄ [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
, ':.:./:.:.:.:.:.:./ ./:.:.:.:.:.!:.:.:/: :/r =7 ,'.フ: :ヽl }Y フ `゙,j" | | |
,.':.:/:.:.:.:.:.:.:/ /:.:.:.:/ハ:/:.:.:.イ7/〈:、 !'.):.:. : : `ヽ/'、ヽ二-フ | | |
/:.:.:.:.:.:.:., ' /:.:./:./:./:.:.:.:/://:.:.:ヽ:\ |ヘ:r,.-.、、/ ゙ーァ'´
元ネタがわからん
831 :
世界@名無史さん:2005/10/19(水) 19:12:40 0
フゥーハハハハなら2001年宇宙の旅の監督スタンリー・キューブリック作
フルメタルジャケット
女のほうはマリアさまが見ているとかじゃないかと
ジェリードーナッツ(・∀・)
832 :
831:2005/10/19(水) 19:13:48 0
あげちまったスマソ
女はローゼンメイデンというアニメキャラだ。
大きい男の子達に馬鹿受けらしいぞ。
取り合えず俺は佐藤賢一の双頭の鷲を今日中に読み終えるぞ。
イタリアとはまったく関係ないが
上誤記
アニメ"の"キャラだ。
A BASIC GUIDE TO THE PRADO にメディチ家の輩の絵が載ってたぜ。
イタリア関係の話を適当に書いたぞ。これでスレ違いじゃない
835 :
世界@名無史さん:2005/10/26(水) 22:30:05 0
>>820 短い文章の中によくもそこまで誤記を詰め込んだものと、その芸術的センスに敬服します。
どっから突っ込んだものか・・
−酋長×→皇帝○ 皇帝陛下を酋長扱いとは恐ろしい
−テロドス×→テオドロス○
−数万人の死者×→数百人の死者○
−イギリス戦で殺されたテロドス×→テオドロス帝の死因は自決(ピストルによるもの)
−テロドスを次いだメネリク×→エチオピアの皇位は、テオドロス→ヨハネス→メネリク
−偉大さでは先代に及ばない×
→テオドロスとメネリクを比べるのは織田信長と徳川家康を比べるようなもの。どっちが
優れていたとは簡単には言い難い。
エチオピアスレで勉強し直した方が良いですよ。
836 :
世界@名無史さん:2005/10/27(木) 21:22:29 0
ヘタリアは阪神より弱い
837 :
世界@名無史さん:2005/10/27(木) 22:27:14 0
魚雷艇(MAS)なんかは活躍してるんだけどねぇ。
838 :
世界@名無史さん:2005/10/28(金) 07:32:47 0
>>835 一つ気になるのは、別に皇帝の称号にこだわることないんじゃない。
酋長より皇帝の方が偉いとは思っていないよね?
暴君暗君よりは大酋長の方が格が上だと思うよ。
ま、820が馬鹿と言いたいのは分かるけど。
エチオピアスレではアドワの戦いの経過を述べたスレがあったけど、結構面白い。
エチオピアは巧みに情報を操作してイタリアを罠にはめたらしい。
しかし、エチオピアがイギリスとも戦っていたとは始めて知った。
でも、そこまでイギリス軍が圧勝していたなら、なんでイギリスはエチオピアへ
進出しなかったんだろう。
839 :
世界@名無史さん:2005/10/28(金) 14:43:05 0
>でも、そこまでイギリス軍が圧勝していたなら、なんでイギリスはエチオピアへ
>進出しなかったんだろう。
1868年の話だよ。その頃はまだアフリカ分割の時代じゃない。
暗黒大陸に深入りするリスクを避けたんだろ。
840 :
転載:2005/10/29(土) 11:06:51 0
面白そうなんで、エチオピアスレからアドワの戦いの推移を転載します。
>1.1896年2月初旬よりイタリア軍はソリア高原に露営。機会を伺っていたが。
>2.2月29日にある情報がもたらされる。メネリク2世が病気に罹り、エチオピア軍
の志気が低下し、退却者も出ているという情報だった。しかし、そのような事実
は無く、この後の展開を考えれば、この情報は多分陽動作戦であったと思われる。
>3.イタリア軍は上記の情報に基づき、29日中の夜9時に急遽3旅団を派遣。司令官
バラティエリの本隊、アルベルト旅団、ダボルミダ旅団がそれ。奇襲作戦の
つもりであった。
841 :
転載:2005/10/29(土) 11:09:23 0
>4.3月1日の深夜(夜明け前)、メネリク2世の元にイタリア軍進撃の
情報が入り、防戦体制がとられる。
→情報はアフリカらしく、太鼓で伝えられたそうで。しかし、当時
の西洋の持つ情報手段より格段に速い情報網だったそうです
>5.午前6時。アルベルト旅団が目的地を間違えてエチオピア軍に捕捉
され、攻撃を受ける。イタリア軍はダボルミダ旅団にアルベルト旅団
を援助するよう指令。
>6.ダボルミダ旅団、謎の迂回行動。アルベルト旅団と反対の方向に進んで
しまい、結局こちらも旅団単独でエチオピア軍の攻撃をうけてしまう。
迂回行動の原因としては旅団に潜んでいたスパイに欺かれた説。崖に進路
を阻止され、やむなく迂回した説、がある。
842 :
転載:2005/10/29(土) 11:10:20 0
>7.午前9時。ダボルミダ旅団、エチオピア軍の猛攻を受ける。
旅団の左に移動しようとした民兵大隊が撃退され、左翼の第一歩兵
師団が孤立。敵、味方が入り乱れた乱戦状態となり、イタリア軍は
自軍の大砲も使用できず。
>8.アルベルト旅団、ダボルミダ旅団とも壊滅的な打撃を受け、イタリア
軍は撤退。
>9.イタリア軍側の死者は何と6千人。大敗であった。イタリア軍の敗因
には戦術ミスが重なったことが挙げられるが、その原因はエチオピア
の地理を把握できていなかったことにあり、とどのつまりは準備不足。
情報戦でも後手に回り、つまりは相手を舐めていたということ。
所詮はニグロと見下していたらしい
843 :
世界@名無史さん:2005/10/29(土) 16:18:15 0
戦争に強ければいいと言うのも問題のような気がする。
ドイツは戦争には強い方だが、ユダヤ人を大虐殺したりと
戦強国に見られる負の部分も少なくない。
対するイタリアは戦争にこそ弱いが、
ユダヤ人を大虐殺したりと狂信的な事はしてないんだよな。
844 :
世界@名無史さん:2005/10/29(土) 16:20:17 0
毒ガス使用はどうなるよ。
弱い上に卑怯って救いようが無い。
845 :
世界@名無史さん:2005/10/29(土) 17:37:28 0
弱い上に卑怯なヘタリア
∩___∩ あばびゃびゃっばばばぁあ〜
| ノ ヽ/⌒)
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/ ∩―−、
.( ヽ |∪| / / (゚) 、_ `ヽ ぷげらっちょわ〜いうわぁっはっはあ〜
\ ヽノ / / ( ● (゚) |つ
/ / | (入__,,ノ ミ
| / 、 (_/ ノ
| /\ \ \___ ノ゙ ─――、
| / ) ) /\ _ ヽ
∪ ( \ (⌒0 /\ ヽ (_ノ
\,,_) `ヽノ / 、 )O
( ( 〈
(,,__(,,_ノ
846 :
世界@名無史さん:2005/10/29(土) 20:44:55 0
| `ヽ、 _ .. -―===‐- .._ 、ミ川川川彡
| \ , ≠-―――- .._ \ -ミ ヘ 彡
, -┴==――- .. _ 〉'´ 、 `ヽ ヽ三 ギ タ 三
. //´ 、 、 / 、 \ \ ヽ. 三. ャ リ 三
{ / , -‐ァ===‐- .._ ヽ ∨ / 、\ \ \ ヽ 三 グ ア 三
\/ / /, { `ヽ ! / }ヽ. ヽ、 ヽ、__ ..二、 三. で は 三
, ' , ' // ハ | ト、 |l { /二ヽ `¨¬x=-ミ_‐┐ 三 負 ひ 三
/ /_, / //∠=ヽ、 } lハlハ イィ::f_} \ ´ vイ} ´ /} 三 け ょ 三
l / { ,ィf´ ノノ 7f_j`ゞV } |__ハ {` ゙ー' `  ̄ ノ,′ /三. て っ 三
j∧ 「{kツ ゙ー' / ,′厂´ \ ヽ、 ` u / イ 三 る と 三
ヽ{ ` u. ノ / / {{爪 -:‐ ー=彡イ / 三 の し 三
八 ´` ー=イ fl / { \ ..:::::::::〈 / 三 か て 三
ハ\ ...::::::| jハ{ { + \__..:::::::::::::::::∨ ┼ 三 !? 三
\{` ー‐、.:::::::::::| / { + } / ∧:::::,. -‐/ 〃彡 ミ
` 」::::::/j /\ /{ + } ≠x 〉´ / + 〃r 彡川川川ミ
/x=く ´ _f〜、 / /Y´‐} 〃}}、 /´ ̄ Y 〃 ノ ハ \ \
f^ア 〃ノハ ヽ ノメ〜ヽ / / { ニ} {{ 〃}} {二 | 〃f´ / } ヽ
847 :
世界@名無史さん:2005/10/29(土) 22:53:42 0
アドワの戦いで勝敗を分けたのは情報戦だったのか?
848 :
世界@名無史さん:2005/10/29(土) 23:15:30 0
>>844 それがどうした?米ソはもっと酷い事をしているぞ?
849 :
世界@名無史さん:2005/10/30(日) 01:45:04 0
強くて卑怯なのは別にいい。
850 :
世界@名無史さん:2005/10/30(日) 09:41:09 0
役所のおっさん軍団にまで負けるイタリア軍w
851 :
世界@名無史さん:2005/10/30(日) 10:36:04 O
北イタリアのパルチザンが強かったらしいよ。
また、スペイン内戦でもガリバルディ旅団はイタリア軍を粉砕。
シチリアのマフィアやナポリのカモッラも強い。
852 :
世界@名無史さん:2005/10/30(日) 10:42:03 O
カラブリアのヌドランゲダもローマのシカーリも
サルディニアやジェノバやトリノやミラノの
犯罪組織(組織暴力団)も強い。
小集団のイタリアは最強。
854 :
世界@名無史さん:2005/10/30(日) 15:40:33 0
>>844 当然卑怯だけど、ホロコーストみたいな狂気には陥りにくいってことだろ。
アホで破滅的なこともやるけど、脱力してるっていうか、ゲルマンみたいには
力まない。
855 :
世界@名無史さん:2005/10/30(日) 16:20:45 0
やっぱりヘタリア軍相手の場合だと、他の国相手と昇進の査定も違ったんだろうね。
WW1のときは、ヘタリア軍の要塞への一番乗り争いをやって勲章をもらうのが、
ドイツ軍指揮官の間でスポーツみたいになっていたけど。
労せずして勝たせてくれるなんて、これほどありがたい敵はいない。
>酋長より皇帝の方が偉いとは思っていないよね?
>暴君暗君よりは大酋長の方が格が上だと思うよ。
酋長より天皇の方が偉いとは思っていないよね?
形式天皇よりは大酋長の方が格が上だと思うよ。
ま、
>>820は馬鹿だけど。
情報戦以前の、作戦立案と連絡指揮系統が問題じゃないかと思う。
各個撃破に徹すればいいだけの連中かもしれんな、伝統的に>ヘタリア
>>858 いや、さらにそれ以前に兵の覇気、士気等、要するに精神的な
問題じゃないかと。
いくら近代的な装備をそろえても、それを使う兵のやる気がなかったら
当然戦争には勝てないだろうし。
>>859 >いや、さらにそれ以前に兵の覇気、士気等、要するに精神的な
>問題じゃないかと。
ここが本質的な問題だったら、多分極東三馬鹿レベルの軍隊になってしまうかと。
そこまではないと思うのだが…この当時、武器(開発)に関しては世界指折りの
水準にあったのだし。
>>860 でもさ、イタリア軍は槍やマスケット銃で武装したエチオピア軍に
化学兵器まで持ち出してやって勝てたレベルだよ・・・。
極東三馬鹿より絶対弱いと思う。
極東三馬鹿は兵が逃げ出そうとすると上官が撃ってくるが、
イタリアは兵が逃げる前に上官が逃げるからな。
イタリアが勝てそうな国って、モナコやルクセンブルク程度の小国ぐらいじゃね?
>>863 それすら無理!
いっそ単独でアメリカに宣戦布告して欲しい。
負けても言い訳できるし。
865 :
世界@名無史さん:2005/11/06(日) 04:55:46 0
〈`ー─-、_ノ^j
`> <__, ─-、____
/ j / ̄ ̄ ̄Tー‐─┬''⌒ヽー-- 、
r' /、 1 / | 5 | 7 | |9
└---─、 / ` ー──/ 3 | │ | l |
\ / / ┌┴─‐─┴┐ / 8 l |
\ / 2 /ー─ ----l 6 |‐┤ l |
V / 4 └──‐──┘ | l |
し个 、 / | ハ〈
| ` ーl─‐┬─----------──┬─イ´ ̄ヽヽヽ
| /ヽ | | ハ 〉 〉 〉
| / | | | / │ / 〈ノ
| | | | | / | /
__/ | __/ |10 __/ | __/ |10
(__」 ゙ー-‐' ゙ー-‐'(___」 人
(__)
(__)11
1:肩ロース 6:ヒレ
2:肩 7:ランプ
3:リブロース 8:そともも
4:ばら 9:テール
5:サーロイン 10:すね
11:ヘタリア(笑)
ヘタリアの不幸は、大国じゃないのに大国の椅子をゲットしてしまった事だ。
867 :
世界@名無史さん:2005/11/16(水) 21:12:18 0
/ ̄ ̄ ̄彡
___// ̄ ̄\\ ヘタレ鳥…
/_ | [ ̄ ▼ ̄ノ │ 飛んでいく…
 ̄_ ̄>|  ̄ ̄∪ | ローマの空へ…
\ ̄ | ≡ / /ミ
 ̄ ̄\__ |/ ミ_
\ ミ | みじめ…
\ 伊 / みじめ…
\ ___/
∋∋
868 :
世界@名無史さん:2005/11/19(土) 08:44:34 0
曰 \ また負けるのか… /
| | \ ∧_∧ ∧_∧ /
ノ__丶 ∧_∧\ ハァ...( ;´Д`)≡3 (・∀・ )ププ…/__|
||負||(; ´Д`) \ | ⊃ヽC C/⊂ |. /|||||
_ ||け||./ [¢、) \ 、_ ( )) ( ( )_ノ.. / | ̄| ∧ ウウ・・・
\ ||犬||∪ ̄ ̄. ̄ ̄\ \ ∧∧∧∧∧. ... ./ | |フT )
||\.`~~´ ((二゚。◎彡)\ \ < > /. | |⊂ | もうだめぽ…
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ \ < 今 > ...../ | | ∪
. || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| \< 日 > /
今日も負けちまうのか・・・ < で も >/
―――――――――――――――< す 負 >―――――――――――――――――
∧ ∧ < よ け >
/ ; また負けか… / <. !!! >
/ '; / .< > ∧_∧∩ / ̄ ̄
/ ;______/ ;/∨∨∨∨∨\ ( T∀T)ノ<先生!今日も
/ / \ __/ノ / \__
/ ┯━┯ ┯━┯ ./ \\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
.| ..) ) _____ ) )/ / ヽ \||\ \
| ...( ( ;, / ( (/. / ヽ \ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
| .) ) ; / ) /.. ∧ /∧ ∧ヽ∧\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.| .( ( : / ( / ( ⌒ ヽ ( ⌒ ヽ \ ||
| ) ) '; / ) / ∪ ノ ミ 彡 ∪ ノ \
\ ( ( ヽ/ ( / ヽ_),) し' l_ノ \
これだけ負けまくっても滅びないんだから、ある意味大したモンだなw
871 :
世界@名無史さん:2005/11/27(日) 00:52:53 0
ヘタリアはいつでもやれると思われているから、いつも見逃してもらえるんだろう。
痛い拷問に耐えろより、泣いて許しを請う方がいいかもね
873 :
世界@名無史さん:2005/12/08(木) 00:45:52 0
RSI軍は日本軍よりつよかったんじゃねーの?
874 :
世界@名無史さん:2005/12/09(金) 18:21:34 0
>>860 これだけ兵器・物量と強さが比例しない国も珍しいよな。むしろ反比例してると
みられる。
イタリアは兵器の進歩が戦力の進歩とイコールではないという貴重な証例だよ。
875 :
1941年12月17日〜19日の戦果:2005/12/09(金) 21:47:06 O
『第一次シルテ島沖海戦』
…英巡洋艦ネプチューン沈没、英駆逐艦カンダハール沈没
英巡洋艦オーロラ大破、同ペネロープ大破
[機雷による損害]イタリア海軍損害なし。
『アレキサンドリア港奇襲』
…戦艦ヴァリアント大破着底、同クィーン・エリザベス大破着底
‖苗‖何気に強いイタリア海軍
876 :
世界@名無史さん:2005/12/09(金) 22:56:44 0
料理がおいしくなった国は戦争が弱くなります。
我が日本は・・・・
877 :
世界@名無史さん:2005/12/09(金) 23:13:37 0
__,. -─-- 、_
, - ' _,´ --──‐- )
,イ´__-___,. -‐ '__,. - '´
`ー----, - ' ´ ̄ `` 、__
__,ィ ヽ. `ヽ.
, '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
/ / i /l/|_ハ li l i li ハ
. // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i |
{イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ
i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ
ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll
〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l|
ll ll { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ l| ‖
‖ ‖ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ ‖
‖ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l ‖<ヘタリア人劇弱プギャー
‖ |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. | ‖
‖ |i:::::`¨´-- :::......:...:.:.::.}| ‖
‖ |i::::::ヽ._:::_:::::::::::::::::::_ノ | ‖
‖ |i::::::::::::i___:::::::::::/ |
jj::::::::r┴-- `ー‐ '⌒ |
〃:::::::マ二 _,ノ
//::::::::::::i ー 一 '´ ̄::.
,','::::::::::::::i::::::::::::::::::::::i::::::ヽ
ヘタリア軍の装備はそんなに良くは無かったよ。
879 :
世界@名無史さん:2005/12/10(土) 10:24:49 0
>>875 ヘタリア海軍の艦艇の戦闘能力は排水量に反比例します。
人間魚雷>魚雷艇>水雷艇>駆逐艦>軽巡洋艦>>重巡洋艦>>>(超えられない壁)>>>不戦艦
なおヘタリア海軍には戦艦は存在しません、すべて不戦艦です。
880 :
世界@名無史さん:2005/12/10(土) 12:45:59 0
第一次でも第二次の世界大戦でも負けていない
イタリアを「弱い」なんて・・・・
日本人はイタリアの政治センスを学べよ。
今のままでは日本は中国に併合されるよ。
881 :
世界@名無史さん:2005/12/10(土) 14:56:22 0
ヘタリア兵の軍服の股間は、いつもちびってばかりいるので、黄色い染みがついていそうだな。
>>880 釣られてあげるよ、釣るにしてもさ、イタリアの政治センス学べだって!ほんと冗談きついよ。
まあ心配しなさんな、「イタリアが先進国」という現状を見れば、たいていのやつは枕高くして寝られるってw
それに厨極はずるいけど肝心なところは抜けてるしね。
>>881 いや、占領地の女を口説いてヤってたそうだから
白かったらしい。
ヘタリアを都市国家に分割して同盟を組ませると
きっと、とんでもなく強いぞ。
885 :
世界@名無史さん:2005/12/10(土) 19:29:30 0
勇敢な人間は、異民族との戦いや暴虐な皇帝に反対して殺されてしまったからね。
今生き残っているのは、こそこそと敵から逃げ回ったり、皇帝におもねり媚びへつらってきた
人間ばかりだからしょうがない。
それはアジアのどこかにある半島国家のことですか?
887 :
世界@名無史さん:2005/12/10(土) 19:39:05 0
チョソ=最初からそういう人間しかいなかった。
ヘタリア=昔は勇敢な人間がいたが、今はヘタレばかりになってしまった。
弱いくせに態度がでかいところは、チョソと似てるな。
でも、ヘタリア=ホラ吹き
チョソ=嘘つき
この差は大きいでw
お前ら、ヘタリアを大国だと勘違いしてるから
「ヘタリア弱い」とか思ってしまうんだ。
戦前のヘタリアは装備は悲惨、工業力は常任理事国で最低、
欧州の中等国に過ぎない
そう思えば、ギリシャやユーゴやエチオピアに負けても当然だし
北アフリカになど遠征する能力は持ち合わせていなかった。
チョンvsヘタリアでは、どっちが強いんだろうか?
チョソは弱い相手や劣勢な相手には
恐ろしいぐらい勇猛で残虐
仮にチョソがイタリアだったら
エチオピアで大虐殺やってただろう
894 :
世界@名無史さん:2005/12/11(日) 22:24:49 0
>>879 その法則を敷衍すると、イタリア軍の強さは兵器の強さに反比例すると言うことだ。
なるほど納得が行く。エチオピアやリビア相手にも戦車や飛行機を使わずに戦っていれ
ば戦局は劇的に改善したに違いない。(断言
>>890 >戦前のヘタリアは装備は悲惨、工業力は常任理事国で最低、
それだと、日本以下になると思いますが・・・良いのでしょうか。
工業生産高は日本より上であったと思っておりましたが。
>>891 イメージの問題ですが、朝鮮の方が意地というか、ガッツはありそうな。
攻められれば抵抗はしている、というのは酷過ぎる気もしますが。
896 :
世界@名無史さん:2005/12/11(日) 23:32:25 0
ヘタリアは、DB601をライセンス生産してもまともに作れていて、日本みたいに失敗してないし、
90mm高射砲のような高性能砲を作れているので、日本よりは工業技術ははるかに上だと。
ヘタリアの最大の弱さは、自分たちの弱さを認識できていないところでしょう。
897 :
世界@名無史さん:2005/12/12(月) 00:26:18 0
ハード面では悪くないのにソフト面では……ということですかね。<ヘタリア
898 :
世界@名無史さん:2005/12/12(月) 00:58:55 0
近代イタリアは豊かな北部が貧しい南部を併合する形で統一されたので
元々征服意欲に欠いていたのでは?
ガリバルディが北部を征服する形で統一していたら
もっとアグレッシブに戦ったのでは?
899 :
世界@名無史さん:2005/12/12(月) 01:55:44 0
>>28 これはヒトラーとムソリーニの協定の元で為されたこと。
ドイツ系はアイデンティティを保つためには「本国に帰国する」か、
アイデンティティを放棄して「イタリアに留まる」かの「選択肢」が突きつけられた。
約3分の1のドイツ系住民が「本国移送」された段階で民族浄化が完了せずに、終戦となったが、追放された住民の殆どは終戦後も帰れなかったらしい。
900 :
世界@名無史さん:2005/12/12(月) 02:06:20 0
征服意欲が無いのなら、外国を侵略しなければ良い。
侵略しながらボロ負けして、後から侵略する意欲が無いと言ってもしょうがない。
>>895 >攻められれば抵抗はしている、というのは酷過ぎる気もしますが。
朝鮮の場合は日、満、支、蒙が相手なわけで、相手が悪すぎると言うか強すぎる。
日韓併合まで平安時代並の文明だった国だし。
それでも毎回抵抗したのは勇敢でガッツがあると言えるかと。
ただ……抵抗→恭順の変わり方が劇的すぎるんだよな。
父と敬ったてはずの明への仕打ちとか。
902 :
世界@名無史さん:2005/12/12(月) 02:49:07 0
903 :
世界@名無史さん:2005/12/12(月) 03:16:15 0
ロンバルディア同盟軍はバルバロッサを、フリードリヒを打ち破った。
何を持ってイタリアが弱いというのか、正気の沙汰じゃないぜ。
904 :
世界@名無史さん:2005/12/12(月) 03:24:27 0
その時「イタリア」という統一国家はなかった訳だが。
905 :
世界@名無史さん:2005/12/12(月) 04:08:49 0
いや、「イタリア」という概念はあった。
概念の「イタリア」ではなく
統一国家「イタリア」は戦争弱いってスレだろ?
>>903 正気の沙汰じゃないとまでいうなら
エチオピア戦争と、第一次、第二次大戦のふがいなさをどう説明する?
ぜひ御高説お願いしたい。
中世の諸民族が入り混じっている傭兵軍の話じゃなくてね。
>>901 >平安時代並の文明
異なる国や地域同士の比較というものは、政治機構、法律、医学、出版、建築、
文学、経済など、分野ごとに比較して慎重に行うべきものであり、その為には
双方の事情に熟知していなければなりません。
「平安時代並」というのは、2ちゃんねるでは時折見られるフレーズですが、そ
の根拠は数枚の写真に基づいているのではないかと思われます。
お世辞にも熟知して述べられたものとは思えません。
それは、史学板住人の倣うべき態度では無いものだと思われます。
仮に文学で比較してみれば、ハングルで書かれた現存する最古の文学が151
1年のものであり、それ以降発展したのは16世紀の事だと考えれば、国産文
字によるサブカルチャーの登場では、5世紀以上遅れていたとも言える。
ただ、地理的に中国文化の影響が強いのが当然ですし、白磁や銅版印刷の技術
が朝鮮出兵後に渡来して日本で受容された経緯を考えれば、一概に文化的環境
が低かったとは言い難い。
ハングルは近代まで女子供の文字扱いでしたが、近世の日本でも、一ニ点やレ
点クラスの漢文的表記を中心に文書が制作されており、かな文字だけという真
似は敬遠されており、漢籍も重宝されていましたから、ハングル(だけ)が女子
供のものとされていた事が、特に批判すべき事とも思えません。
二階建てや屋根瓦や建物の寸法に制限を設けるなど、明らかに発展を妨げる様
な儒教的弊害が李氏朝鮮全体に目立っていたのは、否定出来ませんが。
朝鮮人がというより、李氏朝鮮が近代化出来たかは疑わしい。
他の方々、失礼致しました。もうこの話題には触れませんので、スルーを。
909 :
世界@名無史さん:2005/12/12(月) 18:52:47 0
現地人部隊を傭兵っていうならインドのイギリス軍もそうだな。
イタリアの短所は、”相手をナメてかかる”ところにあるんじゃない。
有名な、俺達眠いなら敵も眠い・・・、もそうだし。
だからこそ、相手よりも兵器力、兵力で圧倒的に優位な時に限って惨敗したりするんじゃ
なかろうか。
後、楽天的な性格だから希望的観測を持ってしまうのかもしれない。
この新兵器をもってすればイチコロ、とか考えてて、いざ戦端が開かれると、
こんなはずじゃない〜、ってなるのかもしれない。
912 :
世界@名無史さん:2005/12/12(月) 21:39:30 0
この国の不思議なところはつい最近もそうだけど
「それが先進国?」というくらい財政赤字やらインフレで苦しんでいたのに
いつのまにユ−ロにちゃっかり入ってる。
そのくらい最後においしいところは食うところ。
日本はチョソにおいしいところを食われていつも苦い思いばかりしてる。
913 :
世界@名無史さん:2005/12/13(火) 02:18:49 0
>>909 グラツィアーニはドゥーチェの成り行き的大戦参入に危機感を抱いていた一人だな
兵力数では英軍を上回っていても機械化の差と砂漠戦の特殊性から伊軍がヤバくなる事を知っていた
再三ドゥーチェからエジプトを攻めるにいわれたグラツィアーニは渋々攻勢にでたが案の定頓挫。
逆に攻め込まれる形になった
BOBでも復葉機でドーバー越えたりしてるからな。イギリスも驚いただろう。
むしろ親近感感じただろ
>>894 だから、「ボールだけ」だと矢鱈強いのです。
917 :
世界@名無史さん:2005/12/13(火) 22:30:53 0
命がかかってない、ただのお遊びだと強気になるんだろ。
>>917 バカヤロウ!何がお遊びだ!
名誉とか、命より大事な物が掛かってるだろ!
919 :
世界@名無史さん:2005/12/14(水) 00:45:16 0
そうか、戦車・飛行機・戦艦で武装した時はやたら弱くて、剣1本しかないときは
多少強く、ボールみたいな貧相な武器で武装した時はやたらと強いのね。
納得した(w
920 :
世界@名無史さん:2005/12/14(水) 00:50:51 0
〈`ー─-、_ノ^j
`> <__, ─-、____
/ j / ̄ ̄ ̄Tー‐─┬''⌒ヽー-- 、
r' /、 1 / | 5 | 7 | |9
└---─、 / ` ー──/ 3 | │ | l |
\ / / ┌┴─‐─┴┐ / 8 l |
\ / 2 /ー─ ----l 6 |‐┤ l |
V / 4 └──‐──┘ | l |
し个 、 / | ハ〈
| ` ーl─‐┬─----------──┬─イ´ ̄ヽヽヽ
| /ヽ | | ハ 〉 〉 〉
| / | | | / │ / 〈ノ
| | | | | / | /
__/ | __/ |10 __/ | __/ |10
(__」 ゙ー-‐' ゙ー-‐'(___」 人
(__)
(__)11
1:肩ロース 6:ヒレ
2:肩 7:ランプ
3:リブロース 8:そともも
4:ばら 9:テール
5:サーロイン 10:すね
11:ヘタリア(笑)
921 :
世界@名無史さん:2005/12/14(水) 05:26:58 0
湾岸戦争のときにイタリアのトーネードが十数機出撃、
ぶっつけ本番の空中給油に一機を残して全て失敗して、
本国に帰還。残りの一機はイラク軍の軍事施設を攻撃中に撃墜され
パイロットは捕虜になったってのは既出?
922 :
世界@名無史さん:2005/12/14(水) 12:48:26 0
>>921 その陽動作戦が無ければ、戦争はもっと長引いていただろう。
923 :
世界@名無史さん:2005/12/14(水) 13:47:52 0
なぜか少人数になればなるほどイタリアは強くなる。
組織が大きくなると弱くなると言うのは
イタリア人は権力に溺れやすいと言うことだろうか?
ロンメルもちゃんと指導さえすればイタリア人も使えるって言ってたし
・・・サッカーに強いのもこれが理由か!
イタリア人はほんっとに好きなことじゃないと
やる気が全く出ない。
すなわち、女を口説くこと、女とヤること、
飯を食うこと、サッカーに興じること。
925 :
世界@名無史さん:2005/12/14(水) 22:28:07 0
やる気がないのならやらなければいいのに、やたら好戦的でしかもボロ負けするから
笑われる。
後からぐだぐだ言い訳するのなら、最初からやらなければ良い。
まさに酸っぱいブドウの原理だな。
926 :
F・センズリーニ:2005/12/15(木) 01:41:03 0
イタリアは外国人がやってくると彼を歓迎する派閥とそうでない派閥に真っ二つに分かれる。
イタリア人は内乱が好きだ。内紛が好きだ。復讐が好きだ。
イタリア男は女好きで、マザコンで、節操が無い。
イタリア女は残忍で、現実的で、男に絶望している。
イタリア人は政治が外交の延長線上にある事を知りぬいていて
戦争に負けても外交で多くを取り戻してきた。
またジョリッティ、アンドレオッティ、ベルルスコーニ等を産んだ。
そして今や欧州一の富裕国。
その郷党主義が素晴らしきイタリアの原光を・・・!
フランス人よ、笑うが良い。
ドイツ人よ、怒るが良い。
イギリス人よ、焦がれるが良い。
アメリカ人よ、イタリアは自由だ。
ロシア人よ、我ら一同はいつでもあなたを歓迎する。
日本人よ、こんどはドイツ抜きで。
韓国人よ、半島の栄誉は君のものだ。
トルコ人よ、EUは君のものだ。
スペイン人よ、フランコに貸した金をそろそろ返してくれ。
岡山人よ、ままかりについて詳しく聞きたい!
イタリア南部って、そろそろマフィア国が出来そうだ。
>>921 イタリアにどんな最強兵器を与えてやっても無意味です。さんざん既出ですけど。
機関銃だろうと、戦車だろうと、飛行機だろうと、得意の高性能砲でも、
もちろんトルネードでも。
なぜだ?
929 :
世界@名無史さん:2005/12/15(木) 23:18:26 0
{:::.:::.:::>.::´ ̄ヽ、 ,. -一 ヽ_
,. -┘.:::.:/:.:::.:::.:::.:::ノ::.Y:;___.:.:./.:.:.:.:.ヽ
(.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:;:、;:;∠二:.ヽ`ヽ.:.:.:.:.:.:.:、
):.:::.:::.:::.:::.:::.; '´ //〈.:.:.:.:\ \.:.:.:.:.:.:.::ヽ-へ
r''".:::.:::.:::.:::.:::/ / / / ハ `ー‐┐\ ヽ:.:.:.:.:.:.:ノ=ニ):\
{ ::.:::.:::.:::.:::.; ′ / | {_:.:.:.ヽ ヽ:.:.:.(二`V/^):、
 ̄つ.:::.::/ / ,′ | |  ̄ヽハ. i.:.:.:.:.`i!ヽ.!_/:./
(:.:::.:::.::!l! l i |l! | ノ:.:.| |:.:.:.:.:.:||:.ト、;:ノ
`7:.::|l| | ハ ;'| し-、| |:.:..:_ノ.|.:| |
ヽ|H | | l__, / | / / ノ|/:.:ん. l |:.| |
|l!ヽ. 代「 ヽ. , / `ト、/! ,イ. く:.:/:.; -┘| L」 !
| l N.--ミ ヽ/ソ _レ'´ lメ // |/ | | |
| ! |l,ィ^h.、 ´ ̄ ヽ 1 | | | |
| !( { { | | ' _, """ ノ!| | | | |
!.| |_\ ヽ、 _,. <._| ! |ヽ. | | | プッ、ヘタリア
!/〈.:.:.Y_>、 }、 ̄´;:;:;:;:;:;://| |:.:.::', l l |
ム-レく.:.:.:_}ノ:@;:ニ、;:;:;//;:;! 、|:.:.:.:.:L_ ! ! |
_,.∠=ニ〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ニ V;〈〈_;/| ヽ:.:.:.:.:.:L_l ! |
`ーニ二_‐ヘ.:.:.:.:.:.:.:.:(゙こ /'^ヘ V:.:\ \:.:.:.:.:{! | !
<:.:.:. ̄} .:.:.:.:.:.:.:`} ノ:.:..:.ハ V:.:_>- ヽ.:.:.:.} | i
|_>'7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Y.:.:.:.:.:.:.:.::.:>'" /:.:r‐'´〉、 i
930 :
世界@名無史さん:2005/12/15(木) 23:43:06 0
∧_∧
(´・ω・) 弱くは無い、やる気が無いだけなんだ…
/ 弱 \
__| | 伊 | |_
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\\. \
||. .\\ \ ∧_∧.
. \\ \| ( ´ д` ) (おい、まだあんな事言ってる奴がいるゼ)
. \\ \ / ヽ.
. \\ / .| | |
. \∧_∧ (⌒\|__. / ./
( )キモ〜イ\_____ノ| ∧_∧
. _/ ヽ \| (´∀` ) (なんかこっち見てない?っつうかアイツ臭いねw)
. | ヽ \ / ヽ、
. | |ヽ、二⌒) / .| | |
. .| ヽ \\ (⌒\|__./ ./
. ヽ、____ \\ 〜\____ノ|
931 :
世界@名無史さん:2005/12/16(金) 01:34:59 O
イタリア的には戦ったら負けかな。
932 :
世界@名無史さん:2005/12/16(金) 01:39:44 0
きっとイタリア軍にだっていいところはあるさ。
特に料理が美味であるっていうのは兵士の士気工場にはええんとちゃうの?
933 :
世界@名無史さん:2005/12/16(金) 02:32:50 0
>>932 戦闘してない時はね。
キ○チがなくなるといつでも暴れ出すあの連中のように、メシで我慢を身につけさせないとダメだ。
934 :
世界@名無史さん:2005/12/16(金) 03:09:52 0
今のイタリアが出来たのは19世紀らしいけど、
サヴォイア王国っていうのはイタリアに入るの?
結構戦争強かったんでしょ?
935 :
世界@名無史さん:2005/12/16(金) 11:56:47 0
>>932 なるほど、米軍が戦い、中国軍が弾除けになり、イタリア軍が食事を作れば最強の軍隊になるな。
イタリアは戦争しなけりゃ最強なのに、なんで戦争に積極的に参加しようとするのだろうか?
>>935 中国人盾にするなら米軍じゃなくソ連軍でないと役に立たん。
>>937 なあに中国軍の指揮官にドルの札束渡せばよろこんで部下を弾除けに差し出すさw
しかも中国軍の指揮官はそれをみこして大半をチベット兵にしといたりしてwww
939 :
世界@名無史さん:2005/12/16(金) 22:37:56 0
ヘタリアの弱さはァァァァァァァアアア世界一ィィィイイイイ
>>940 ふぅむ国家への帰属意識を強めるために、つまり国威発揚のために参戦していると・・・
帰属意識弱い→戦争に勝ったら国民は纏まる筈→でも帰属意識弱いから戦争弱い→最後は毒ガスだ
でも日本が勝てたのって
ロシアと清だけで通算成績で
見るとイタリアを笑えないな
対戦国の数より質が問題かと・・・
ロシアは言うまでもなく清もアジアでは大国でしたよ。
まあ昔からふくめると、元寇も一度目は実力で追い返したし、
二度目も優勢に進めてるうちに台風が来たから勝利かね。
第一次大戦も漁夫の利だけど一応勝利だ。
明確に負けたのは白村江で唐に、朝鮮出兵で明に、
太平洋でアメリカくらいじゃね?
いずれも大国であって、土人に負けたイタリアとはわけが違う。
945 :
世界@名無史さん:2005/12/17(土) 09:32:38 0
そもそも最終的な勝ち負けの話じゃなくて、戦いぶりの話だし。
刀折れ矢尽きるまで戦うのと、小便ちびって泣きながら逃げ出すヘタリアとはわけが違う。
小便ちびって泣きながら負けても、国土を分割されず
戦後に隣国のプロパガンダに悩まされず、ちゃっかりG7に入って
大国として振舞う、そんなイタリアが情けなくも好きだ。
947 :
世界@名無史さん:2005/12/17(土) 16:48:34 0
【答え】
いいところは全部ローマで使い果たしてしまったから
戦って名誉とか富とかを獲得する
↓
他人の骨折りの成果をパクって、美味いもん食って、繁殖するだけのDQNが集まる
その間にも戦う勇気のある人は死んでいく
↓
戦う勇気のある人が全滅する
↓
ヘタリアの誕生
949 :
世界@名無史さん:2005/12/18(日) 01:22:43 0
戦争がそれほど強くないのに
現在豊かな国イタリアがあることのほうが驚異的だ。
EU議会でもしっかりと地盤を確保しているし、
観光客がたくさんあつまる位、文化的には成熟している。
戦争に弱くたって問題ないのがイタリア。
そもそも今現在のイタリア軍も弱いのか?
第二次大戦後にイタリアって戦争したことあるの?
国連多国籍軍とか抜きで。
>>949 イタリアに文化遺産が多いのは、かつてイタリアの地に
存在した異民族の功績であって現在イタリアの地に巣
食いローマの後継を騙っている人々の功績では無いと
思います。
イタリアはサッカーさえ強ければいいのよ
実際ヘタリア軍よりもはるかに栄光に包まれてるぞ、ナショナルチーム
観客やテレビ放送があれば頑張るんじゃないか?
まあ日本もイタリアのしたたかさを見習う必要性はあると思う。
957 :
世界@名無史さん:2005/12/18(日) 10:24:30 0
ソマリアのときは、子供相撲のゲストで本物の力士が出てきて、子供に負けるようなもの。
アメリカ:味方相手に本気ではできない
ヘタリア:アメリカも本気では来ないだろうから、やってやる。
ねー、次スレどうする?
いらない
イタリアスレは閑古鳥が鳴いているから、そこにすればいい。
961 :
世界@名無史さん:2005/12/20(火) 12:48:53 0
>>961 すげぇ・・・テクノロジーの進歩くらいでヘタリアのへたっれぷりは揺らぎはしないって事か。
963 :
世界@名無史さん:2005/12/20(火) 20:45:52 0
日本にイタリア嫌いがこんなにいるとは思わなかった。
俺はキムチは食わないが、スパゲッティは食うぞ。
お前等もピザ食うな。
>>963 別にイタリアやイタリア人を嫌っているわけではないぞ。
イタリア軍の活躍を生暖かく見守っているだけだ。
965 :
世界@名無史さん:2005/12/20(火) 23:21:21 0
嫌っているわけではなく、馬鹿にしているだけ。
俺は好きだなイタリア
明るくバカでスケベをこのスレで実証してくれてるし
>>966 其れ+見栄っ張りって所かね。
弱いのに張り切って参戦したり、経済的価値低いのに背伸びしたいからってエチオピア併合したり。
漏れもイタリアは大好きだぞ、ただし尊敬は出来ないけど
将来隠居したら何年間かイタリアで暮らしたいな、泥棒に気をつけながらねw
>>968 泥棒に入られたら、よその家に泥棒に入って大和魂を見せればいいじゃないか?
>>969 いやいや、大和魂を魅せるのはイタリアの女に限るw
971 :
世界@名無史さん:2005/12/23(金) 17:13:38 0
なんかの本の引用だけど、
イタリアの素晴らしき時代はジョリッティの節度と良識のある時代。
彼の後、イタリアは無謀にも第一次世界大戦に参戦し、
ムッソリーニ時代からは国民はみんな幻想に騙されていた。
というわけで、イタリア軍の弱さは
現実と理想の剥離にイタリア人が疑問を持ちながらも騙されていたっつーことで
ナショナリズムが足りなかった・・・
引用だけどどうだっ!
972 :
世界@名無史さん:2005/12/23(金) 23:52:03 0
スパゲッティだのピザだの
イタリアは贅沢を覚えたから弱い。
昔、戦艦長門がイタリアの軍艦と遭遇したのに、敬礼もされなかった
ので、理由を長門から問い合わせると引き返してきて敬礼した、と
いうエピソードがあったな。
イタリア人っておおらかなんだな。
>>973 長門が沈没して乗組員が航路上に浮んでいたら、
笑いながら機関銃を掃射しそうな軍隊ですね。
>>975 ロシア軍と一緒にすな、プンプン
│踊れ♪踊れ♪│
\__ __/
∨
∧_∧ ドルルルルルルルルル!!!!! ∧_∧∩
( `∀´)___。 \从/ _ _ _ ⊂(゚д゚*) | _
ミ( つ【〔ロ=:(∈(二(@ > ‐― ‐ ― _ - ̄ )_ ̄/ ‐―
人 ヽノ B ̄゛ /W'ヽ  ̄ / /
>>975  ̄
(__(__) B 、、、 ,,, ∪∪~
まあスパゲッティ茹でたせいで水切らして英軍に降伏したってのはガセビアだな
前線の伊軍のメシはドイツ軍のものより貧弱だったらしいし
978 :
世界@名無史さん:2005/12/24(土) 01:54:39 0
メシの美味い順
伊→仏→露→独
戦争の強い順
独→露→仏→伊
979 :
世界@名無史さん:2005/12/24(土) 02:24:40 0
∩∩ ヘ タ リ ア 軍 参 上 ! V∩
(7ヌ) (/ /
/ / ∧_∧ ||
/ / ∧_∧ ∧_∧ _(´∀` ) ∧_∧ ||
\ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄ ⌒ヽ(´∀` ) //
\ /⌒ ⌒ ̄ヽ、雑魚 /~⌒ ⌒ /
| |ー、 / ̄| //`i ゴミ /
| 弱虫 | |腰抜け / (ミ ミ) | |
| | | | / \ | |
| | ) / /\ \| ヽ
/ ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ |
| | | / /| / レ \`ー ' | | /
個人レベルでは最強なのに・・・・
全然意見がまとまらないから
>>1000のレスが結論という事にしよう
別に意見をまとめるスレじゃないし
イタリア人は個人主義なので、成果を他人と分かち合うのが嫌なのです。
近代国家として未熟なだけです。
985 :
世界@名無史さん:2005/12/24(土) 16:04:44 0
だが、それがいい。
日本も天皇がいなかったらイタリアみたいになってたかもね。
リソルジメント後の国民統合に四苦八苦してる様子を見るとマジでそう思う。
イタリアには国王がいたけどやっぱりヘタリアーン
今は共和国だけどやっぱりヘタリアーンw
>>978 それじゃカンボジアPKOのとき自衛隊はレーションのコンペで一位になったから・・・・
バチカンを併合して、名目上の君主になって貰うべきだったのだ。