というか、鉄無しでフネを造るという発想はないのかと言いたいのだが
いくらイタリアでもコンクリートの材料ぐらいはあるだろ?
>>942 コンクリートだけで船作るって…「鉄筋コンクリートの船」なら聞いた事あるけど
まあ、鉄は十分足りてるのに、パイクリート製の船なんてものを考案した野郎もいますけどね。
護送船団攻撃用に『迷走魚雷』を開発したイタリア人は『ネ申』!
対空母用特攻機
急降下特攻機
これもイタリア人が開発していますが何か(パイロットは途中で脱出するが)
>>946 少数機での実行ならともかく、
大量に運用したら、
途中でなく
離陸直後に皆が脱出しそう。
949 :
名無し三等兵:2005/06/05(日) 13:57:53 ID:YKj/h2rp
WWIIの時点では科学技術、工作精度、冶金技術では圧倒的にイタリアが上。
アメリカ=イギリス=ドイツ>イタリア>>>ソビエト>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本
しかし現代では
日本>>>>>>>>>>イタリア
951 :
名無し三等兵:2005/06/05(日) 14:08:15 ID:pDrMhcua
小火器の設計センスは、
イタリア>>>>>>>>>>日本
WW2では戦車の設計センスもイタリアが上だと思う。
しかし中の人の強さは
日独ソ>>>米英>>>>>>>>>>>>イタリア
>>953 いや、中の人も強いぞ>イタリア人。
個人レベルの「英雄」は多い。
リベット多用してる時点で微妙>イタ車
>950
しかし日本製綱でライ生した76mmよりオットメで生産した物のほうが砲身命数が長いという
>>949 こういう人間を国家侮辱罪で銃殺にする法律が必要。
>>939 遅レスだがなかったのか?
てっきりアルプスの麓辺りで採れるものだとばかり。
960 :
939:2005/06/07(火) 18:22:54 ID:???
>>959 良く地図見たら一つだけ…でも「フランスとの国境ギリギリ」ですし一つだけでは…マンガンは有望なのがあるんですけどね
どうせならもう2、3個…フランスは国内だけでもボーキサイトや鉄やタングステンの鉱山が合計2桁はあるのにこの差は・・・
誰か火葬と呼ばれても良いから「WWT後、鉄鉱山を次々に発見し大規模な機甲化を果たしたイタリア陸軍が活躍する仮想戦記」書いてくれないかな
>>960 M11/39を量産し過ぎたイタリア陸軍なんて…とても素敵じゃないか!
ヴィットリオ・ベネト級があと2隻くらい増えそうな気もするけれど
>>960 なるほど。ありがとう。
そういうの読みたいねぇ。
『枢軸万歳』は途中でこけたしなぁ。
>>961 それより本物の「(無理やり改造ではなく)32か33cm砲積んだカブール級代艦」がダンケルクと互角の勝負して…萌える
それより、戦場の過酷な環境でも旨いパスタが茹でられる高品質な鍋を作るんじゃないか?
965 :
名無し三等兵:2005/06/09(木) 03:11:39 ID:Nk15KUg1
>949
そうだよなー。DBエンジンを苦もなくライセンス生産。
「殺人機」や「首無し機」がごろごろあった極東某国とは
技術レベルがエライ違いだ。
>957
釣りだよね。釣りであってくれ。
966 :
965:2005/06/09(木) 03:21:15 ID:Nk15KUg1
ちなみに今、某イタリア製バイクに乗っているが、
先日メーターのプラスチックカバーが唐突に「カパッ」と割れた。
いい加減な仕事すんなよ、イタ公め。
>>965 苦もなくじゃないよ。すこしは調べてから書こうね。
スレの上の方でも語られてたと思うけど、部品調達が遅れまくりのヘタレまくりで、
とても量産と呼べるレベルにまで達してなかったのが実情。
性能に問題がなくても、数が力の軍用としてはこれじゃ意味ないわな。つかイタリア程度の「量産」でよければ、
極初期型誉の実績に鑑みるに、日本でもイイ感じに動いたかも>DB
セリエ・チンクェにしても、純正ティフォーネを宛がわれたのは少数に留まり、
たいていはドイツ供与のDB605積んでますよん。
>960
いっそ「鉄を一切使わない戦艦」とかを造ればいいんじゃないのか?
シリコンやカルシウムならいくらでもあるんだし。
燃料問題ならシチリアに硫黄が山ほどあるからこれを燃やせばノープロブレムだし。
純正DBを積んだRe2001の試作機は568km/h出たのに、
ラ生エンジン搭載の生産機は545km/hに下がってしまったそうだ。
もっともこの試作機、無武装っぽいが。
(・∀・)ガリレオ!
( ゚Д゚)ガリレヨー!
(・∀・)ガリレオ!
( ゚Д゚)ガリレヨー!
( ゚Д゚)ガリレオフィガロー!
(・∀・)マニフィコー
所詮レッジアーネ戦闘機は、セヴァスキーP35のコピーから発達したものだからな。
>968
カルシウム製の戦艦か。
なんかトイレが詰まりそうだね。
973 :
名無し三等兵:2005/06/11(土) 22:06:36 ID:t+zHWhr8
G-50bisでエースになったつわものがいる件について
結果を見せろボケ
フィンランドにはいますが、あんまり活躍しなかった飛行機だな。
イタリアの最も成功ルートは
RSBCの日本の如く外征せずに内政中心で突き進み
出来れば英と関係をよくしてスターリングブロックに食い込んで
WW1は当初中立最後期に参戦位がいいと思う。
(上手くすれば15in8門28kntsのカラッチョロ級が一隻位はできるかも)
ただ、今でも問題の南伊がなぁ。
機甲化も金回りが良くなればそれなりにいけると思うんだが。
>>973 北欧空戦史の対談で一人フィアットが好きだったと言う御仁が居たなぁ。
プパーカ氏だったかな?
現在でもイタリア海軍はかなりの規模だよね。
イタリアはまず鉄資源をどうにかしなくてはならない
979 :
名無し三等兵:2005/06/12(日) 20:30:42 ID:oFsrzkgS
でも日本陸軍と比べて武器はイタリアのが悪かったの?
兵隊の勇気は日本の勝だろうが機関銃くらいは日本軍よりは
持ってたんじゃないのかな?
ブレンをコピーする以前、日本の機関銃の手本だったのはイタリアの機関銃(弾薬規格込みで)。
……後はわかるな?
981 :
名無し三等兵:2005/06/12(日) 20:53:47 ID:3QEpDJAH
イタリア軍の技術について次スレ立ててまで真面目に考察する必要があるか考察する
イタリアの設計で当時の日本の技術で生産……すげえな
次スレ欲しいな。
>>979 勇気云々は置いとくとして
日本陸軍って機関銃は多い方なんだぞ。
砲は少ないけどな。
>>980 11年式か?初耳だな。
保弾板付きの重機関銃と6.5mm弾薬のことじゃね?
>>984 弾はそうだったと思うが、
重機の方は保式だからホチキスじゃなかったか?
FIAT-REVELLI M1914とか。6.5mmで保弾板形式。
>>986 なるほど。こんな銃があったのか。
しかし、こいつは手本になってるのか?
漏れは日本の重機はホチキスのコピ(弾だけ自分のとこにあわせた)
から始まっていると思っていたんだが?
この時代中身はあんまり変わらんだろうけど。
あと、調べていて気がついたんだがイタリアの弾のが若干長めなのな。
佐山二郎の拳銃・小銃・機関銃入門にはイタリアとの絡みはほとんど載ってませんでしたね。
イ式小銃以外は。
グリセンティM1910と南部式自動拳銃の関係とかは?
上のは拳銃だけど、他にもいくつかの弾薬規格(6.5mmは独自改良が入ったが、
12.7mmの航空用はブレダの12.7mmそのまま)や運用思想はイタリアがお手本。
12.7はあの時代に参考にするとしたらブレタかブローニングしかない
故に、近いイタリアというのは分かるけれども、南部は
グリセンティでなくてシュタイアーだとか聞いた気がしたんだが
これ以上は佐山さんの本を発掘せんとダメだな。
>>988 ども。
個人的にイタリアが手本などと
書いてあれば、まず覚えてると思うので。
>>989 >運用思想はイタリアがお手本
何の運用思想なんでしょか?
機関銃の運用思想だと、日本の場合
歩兵操典になる気がするんだけど。
991 :
名無し三等兵:
保弾板を使用するのはブレタ1937重機 フィアットは珍妙なカセット式50連弾倉だったと思うけど