★★ 西洋史なんでも質問スレッド vol.1 ★★

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1世界@名無史さん
独立してみますた
2世界@名無史さん:04/11/12 23:02:18
西洋の定義はマラッカ以西で良いのですか?
3世界@名無史さん:04/11/12 23:02:39
なんで俺が2をゲットしなきゃあかんねん(関西人のマネ)。
4世界@名無史さん:04/11/12 23:04:45
アメリカ大陸の諸国は西洋に入るのでしょうか?

日本から見て東の太平洋岸になりますが。

それと、イスラエルやシリアはどうしますか?
5世界@名無史さん:04/11/12 23:06:43
乙!

6世界@名無史さん:04/11/12 23:07:17
そもそも日本は東洋なのか?
7世界@名無史さん:04/11/12 23:07:20
西洋は、中近東からぐるっと回ってアメリカまで。
日本からインドまで東洋。
8世界@名無史さん:04/11/12 23:11:20
誰の視点で見てそう色分けでけるの?
9世界@名無史さん:04/11/12 23:11:23
>>6
荒らす気満々だな
10世界@名無史さん:04/11/12 23:13:56
定義は自ずと出来上がってゆくであろうから今は語るまい
11世界@名無史さん:04/11/12 23:19:35
>>6
日本の話題は板違い
12世界@名無史さん:04/11/12 23:20:23
いまんとこはいわゆる西洋ってことで
13世界@名無史さん:04/11/13 00:06:54
なんか厨房ホイホイみたいなスレだな
14世界@名無史さん:04/11/13 00:09:45
むしろ避難所的な使い方がいいのではないかと
15世界@名無史さん:04/11/13 00:12:26
中東や西亜細亜を西洋と言われても、、、
アフリカも西洋なのか?それともサハラ砂漠で分けるのか?
16世界@名無史さん:04/11/13 00:14:15
もうめんどいから中日関係以外は西洋史でいいよw
17世界@名無史さん:04/11/13 00:14:20
シリアは受けですよね?
18世界@名無史さん:04/11/13 00:16:59
見切り発車は失敗8割

という格言通りだな
19世界@名無史さん:04/11/13 00:18:16
ロシアは西洋でいいよね
20アクィラ ◆0fUIPC892c :04/11/13 00:19:23
東洋史質問スレが伸びていないのに、
こちらのスレの、この伸びようというのは...

イヤ、コメントは避けましょうw
21世界@名無史さん:04/11/13 00:19:30
>>15

中近東アフリカはヨーロッパの影響が非常に強かったから西洋。
22世界@名無史さん:04/11/13 00:20:32
西洋史ではなく、「ヨーロッパ史」にすればよかったんだよな。
そうすればどこまでがどうたら議論は出にくいだろ。
ビオスフォラス海峡、ウラル山脈、黒海。これが境界だ。
今更遅いけど、次スレは「ヨーロッパ史質問スレ」でヨロシコ
23世界@名無史さん:04/11/13 00:21:31
>ビオスフォラス海峡

当然ボスフォラス海峡だ。すまん
24世界@名無史さん:04/11/13 00:22:56
というか、1が範囲を定義すればよいのだ
25世界@名無史さん:04/11/13 00:25:23
それはどうかな。恣意的に中国を範囲に入れられては困るからな。w
実際どっかの欧州関係スレで「バルカンは除いてください」とか言う
不思議な定義をした1を見た事がある。
26世界@名無史さん:04/11/13 00:28:57
>>25
それは不思議だ
というか発狂してないかその1は(w

バルカン除いたら、えーと・・・19世紀はもとより何世紀ぐらいまでしか
議論にならないんだろうか・・・・・
27世界@名無史さん:04/11/13 00:30:48
中央アジア・東南アジア・南アジア・中国・日本史以外
でどうだろう
28世界@名無史さん:04/11/13 00:32:26
というかいくらなんでも「西洋史」といっておいて中国だけ入れてくるようなことはしないだろw
入れてるようなら1000まで1をさらすスレにしつつとっとと落とすだけ
2925:04/11/13 00:33:40
>>26
みつけたよ
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1045631245/1

最初の100レスぐらいは「なんでだ」ってみんな分けがわからんw
30世界@名無史さん:04/11/13 00:33:45
>>27
そりゃ朝鮮半島の話をするためのトリックかよw
31世界@名無史さん:04/11/13 00:36:15
>>29
その>>1見た時点で大笑いだ(w
ああチクショー!俺もライブで参加したかった!
32世界@名無史さん:04/11/13 00:40:49
おもろいんだよ、たまにスレ立て人が

69 :デん ◆yGlArQXmY6 :03/03/10 18:11
ヨーロッパ外はなるべく控えてください。

って乱入するんだよw

スレ違いスマソ
33世界@名無史さん:04/11/13 00:48:24
ぶっちゃけ>>29で紹介されてるスレで笑えるかどうかを質問者の
基準にするのはどうか

いや微妙にいい味出してる>>1なもんで
34世界@名無史さん:04/11/13 00:57:13
このスレの回答者としては必要な資質かもな >>29 の1 で笑えるのはw
35世界@名無史さん:04/11/13 01:03:14
設定者の気持ちはわかる気はした。
西欧のつもりだったんだろうなぁ・・・
36世界@名無史さん:04/11/13 01:53:38
マダガスカルにこんな諺あります。

期待してないマンゴーほど美味い。
37世界@名無史さん:04/11/13 02:18:04
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1079006937/
もし世界の国がおなじ教室にいたら
38世界@名無史さん:04/11/13 03:16:18
ルネサンスって何がきっかけで始まったんですか?
39 ◆S9rdhph7bE :04/11/13 03:34:44
うぉー、こんなスレがたってるのか
ここの所質問スレが大荒れしてたから
スレの住み分けも場合によってはいい事かもしれないね
このスレは age 推奨なの?(いちおうageとく)

>>38
なんか事件があってそこから始まったものではないでしょう
文化というものは金を出すパトロンがいて、
それを受けて何かを創造する芸術家がいて
その創造されたものをエンジョイする人々がいて
こうした条件が揃うには長いゆったりとした年月がかかると
40世界@名無史さん:04/11/13 03:44:58
高校世界史程度の知識しかないけど
イタリアでルネサンスが開花した理由は
@地理的にビザンツ帝国の亡命者やイスラム文化の刺激があった
Aレヴァント貿易で稼いだ商人やメディチ家、教皇等のパトロンが豊富だった
4138:04/11/13 04:06:59
こんな時間の漠然とした質問に回答ありがとうございました。
ふと今読んでいた本の説が一般的かどうか知りたかったのですが、
ググっても無関係なページばかりで困ってました。
お二方の回答で確認できました。
42世界@名無史さん:04/11/13 04:16:38
すみません。ホロコーストはあったのですか?
専用スレはあの調子なのでどなたか分かりやすく解説をお願いしたいのですが。
例えばアンネの日記は捏造だったのですよね?
43世界@名無史さん:04/11/13 04:34:05
最近の研究では真っ赤な嘘だったことが判明。特に旧ソ連のプロパガンダとして利用された。
現在でも政治的理由からホロコースト虐殺はなかったのにもかかわらず、あったことになってる。
かいつまんで説明すればこんな感じかな。
44世界@名無史さん:04/11/13 05:08:17
>>21
>中近東アフリカはヨーロッパの影響が非常に強かったから西洋。

今だに、こういう捉え方をしている人がいてるんだね。教科書恐るべし・・・
45 ◆S9rdhph7bE :04/11/13 05:12:18
>>42-43
真っ赤な嘘と断定しているのは一握りだがね
ただしホロコーストはあったとする大多数の研究者の間でも
実際に殺された人数については諸説ある事は事実
この問題は2chで「本当ですか?」と紋切り型で聞くと
「なかった」と脊髄で反応した紋切り型の答えが返ってくる傾向が強い
自分で本を読んで自分なりの考えをまとめた方がよろし
46世界@名無史さん:04/11/13 05:16:41
>>42
>>43の説明のような、なかった説は、ナチス党による「計画的な虐殺」はなかったという意味では首肯できます。

同じ事態を、別の観点から説明する説として「ホロコースト構造説」というトレンドもあります。
こちらの説でも「計画的な虐殺」はなかった、とされますが、ナチ党の政治的無責任さ、政策の無計画性、思想傾向などが複合して、結果として多数の収容者が死に至らしめた出来事として「ホロコースト」が説明されています。

「ホロコースト」とは何かという、政治的理由付けと定義論争が絡んだ不毛な議論も関っていますね。
47世界@名無史さん:04/11/13 09:36:22
こっちに誘導されたました
でスコットランドのハイランダーについて詳しい資料はありませんでしょうか?
48世界@名無史さん:04/11/13 10:10:41
>>44

じゃ東洋だって言うのかよ?
糞して寝てろボケ!
土曜日だしな。
49世界@名無史さん:04/11/13 11:06:54
範囲はどこまで?
中近東とアフリカと旧ソ連はどっち?
50世界@名無史さん:04/11/13 11:09:59
>>44
関わりが深いならまだしも影響が強い。じゃね・・・
変なのもこっちへ来たんじゃ避難所の意味ないね(苦笑
51世界@名無史さん:04/11/13 11:12:02
オーストラリアは?ハワイは?
52世界@名無史さん:04/11/13 11:17:17
例えば阿片戦争はどっちに聞くべきなの?
53世界@名無史さん:04/11/13 11:28:03
イギリス側の視点のアヘン戦争や、その後の列強各国の植民地政策何かはここ。
中国側の視点・その後の植民地政策は東洋史。

って感じかな?戦争そのものについての解答はどっちでもくると思うよ。
54世界@名無史さん:04/11/13 11:33:11
微妙ですなあ。どっちでも可ということでいいのかな?
55世界@名無史さん:04/11/13 12:54:19
厳密に線引きして、質問に対して「それは西洋史じゃないからあっちに行け」とかいってその都度もめるなんてことになっては意味がないかと。
相当変な質問でもない限り質問の来たスレで答えればそれでいいんじゃない?
56世界@名無史さん:04/11/13 13:11:23
荒れそうな質問は全部あっちでいいんだよ。
低脳どもは全て隔離でよし。
まじ死んでほしい。
57世界@名無史さん:04/11/13 13:13:13
で、結局はこっちが荒れてるんじゃないのかな。
58世界@名無史さん:04/11/13 13:31:53
あっちの荒れようは見たでしょう。
韓国中国を分けないと荒れるのは板を分離させたことでも証明されています。
私も東洋史だから分離ではなく、荒れそうな話題だからスレ違い、荒れそうな話題だから分離というスタンスがよいと思います。
過疎板ですし、隔離スレに住民をとられないように積極的に質問は受け付けるべきです。
たとえ東洋史でも普通の質問は答えていきましょう。
隔離ネタは「天皇」「太平洋戦争」「原爆」「南京大虐殺」「強制連行」「植民地支配」「韓国人虐殺」「民度」「支那」「従軍慰安婦」
です。これ以外は東洋史でもあちらに負けないために許容することにします。

本来の目的は荒れる東洋史の話題の隔離だったわけですから。
59世界@名無史さん:04/11/13 13:43:10
同意。
厨房以外の真面目な住民をすべて吸い取ってやれ。
あげ!
60世界@名無史さん:04/11/13 13:47:38
>>58-59
いや、東洋史の質問スレッドが別に立っているようだが、、、
61世界@名無史さん:04/11/13 13:52:16
中江兆民が何て言われていたか知ってるのか?

東洋のルソーだぞ! 東洋の!

よって日本は東洋!

以上
62世界@名無史さん:04/11/13 13:53:50
まぁ、確かに中国語で「東洋」というのは日本のことだな。
63世界@名無史さん:04/11/13 14:03:19
中国にこんな諺あります。

瓜を植えれば瓜が出来る。
64世界@名無史さん:04/11/13 14:06:30
……何でみんな東洋の話をしてるの?
65世界@名無史さん:04/11/13 14:13:08
>>64
いや、>>58が東洋史の話題もここでやろうと呼びかけているもんで、、
66世界@名無史さん:04/11/13 14:33:02
別に荒れてなければこちらで質問を受け付けてもいいと思う。
67世界@名無史さん:04/11/13 14:35:06
ほんすれあげ
68世界@名無史さん:04/11/13 14:49:36
>隔離ネタは「天皇」「太平洋戦争」「原爆」「南京大虐殺」「強制連行」「植民地支配」「韓国人虐殺」「民度」「支那」「従軍慰安婦」

「韓国人虐殺」ってのは、ベトナム戦争で韓国軍がやった話?
ベトナムに謝罪した人が韓国の国会で吊るし上げをくらったとかいうやつ?
それとも関東大震災のときの「朝鮮人虐殺」のこと?
あれは朝日新聞が悪いんだろ。

「強制連行」とか「従軍慰安婦」とか妙なのが羅列してあるけど、もしかしてこの板では
「朝鮮戦争」では無くて「韓国戦争」と呼称しないと荒れるのかな(苦笑
そのうち「日本海」では無く「韓国海」と言えって叱られそう・・・

過疎板って恐いね。
69世界@名無史さん:04/11/13 14:52:49
>>68
> そのうち「日本海」では無く「韓国海」と言えって叱られそう・・・

なにを言うか、無知な厨房が!「東海」と呼ぶに決まっているニ・・だろ。
70世界@名無史さん:04/11/13 14:56:52
ココは西洋史の掲示板だろ。

ブルガリアとかコロンビアとかさ、そんなのないの?
71世界@名無史さん:04/11/13 15:00:00
>>68
さっさと隔離スレにもどれ荒らし。
72世界@名無史さん:04/11/13 15:00:36
同意。
御得意のオナニーは占拠した自慢のスレでやってろ
73世界@名無史さん:04/11/13 15:03:51
ご希望どおりブルガリアからの発掘報告
http://news.bbc.co.uk/1/hi/world/europe/3945023.stm
74世界@名無史さん:04/11/13 15:13:06
>>69
知らない人のために↓

当初、日本海という呼称を問題にしていた韓国の主要な主張は国名が付くのは不適切。でした。
しかし世界中から東海と呼称を改めることはできないと拒否されると、
呆れた事に、韓国海と名付けて世界中にアピールしはじめています。




が、今度は世界中から無視されております。
以上、今日のトリビアでしたw
75世界@名無史さん:04/11/13 15:13:39
>>73
ここは西洋史雑談スレでつか?
76世界@名無史さん:04/11/13 15:20:12
>>75
現在は世界史板総合質問スレ(除荒らしネタ)
77世界@名無史さん:04/11/13 15:25:11
>>74

この掲示板と無関係なテーマを書き込まないでください。
78世界@名無史さん:04/11/13 15:39:00
>>74
チョンネタなんでも隔離スレッド17
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1099715119/l50
ここでやれ低脳。
79世界@名無史さん:04/11/13 15:40:51
>>78
それでは藻前がアラシ同然なのだが
80世界@名無史さん:04/11/13 15:45:16
で、「韓国人虐殺」ってのは何なんだ?
81世界@名無史さん:04/11/13 15:57:28
>>80
チョンネタなんでも隔離スレッド17
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1099715119/l50
ここでやれ低脳。
82世界@名無史さん:04/11/13 16:00:37
>>80
普通に読めばホンカツが書いているベトナム戦争での韓国軍の蛮行だろ。
只、何故あの並びにそれが入るのかは漏れにもワカランw
83世界@名無史さん:04/11/13 16:00:47
>>80
それが何かも含めて隔離スレで語ってください。
ここは西洋史と真面目な東洋史の本スレです。
あげ
84世界@名無史さん:04/11/13 16:02:02
>>82
荒れそうなネタだからだろ。
いい加減にしろよ荒らし。
85世界@名無史さん:04/11/13 16:03:57
再開 質問をどうぞ
86あぽーん:04/11/13 16:19:48

西洋史の中でさ、西洋経済史ってメジャーなのマイナーなの?
87世界@名無史さん:04/11/13 16:49:09
>>68
>それとも関東大震災のときの「朝鮮人虐殺」のこと?
>あれは朝日新聞が悪いんだろ。

何故朝日?
88世界@名無史さん:04/11/13 17:23:28
「朝鮮人が暴動を起こした」と煽った
89世界@名無史さん:04/11/13 18:11:03
>>84
ん?なんで荒れるんだ?
WWUのときの捕虜収容所と同じで、前線では役に立たない朝鮮人が
ベトナムでも非力な一般民衆を虐待していたのは確定した事実だろ。
韓国の国会でも自国の恥を認めるなとか、謝罪も賠償も必要無いという議論は
されたがベトナム人への虐殺は全員が認めていることだろ。

「強制連行」や「従軍慰安婦」のように無いものを有るという話では無いのに、
>>58は「韓国人虐殺」は何故荒れると判断したんだ?
ここは学問板なんだから自治りたいなら合理的な論拠を明示してくれ。
90世界@名無史さん:04/11/13 18:14:25
やっぱ西洋史専門にしろよこのスレ
もう東洋史の連中ウザイし
91世界@名無史さん:04/11/13 18:47:20
>>89
お前みたいに質問スレで議論ふっかける奴がいるから。
以上スルーで質問スレ再開。
92世界@名無史さん:04/11/13 19:08:20
すみません。ローマ帝国が滅びた理由というのをNHKで見たのですが、イマイチ理解できませんでした。
ローマ帝国が滅びた理由というのは簡単にいってどういった理由なのでしょうか。
93世界@名無史さん:04/11/13 19:10:48
とりあえず>58は自分の削除依頼出しとけ!
94世界@名無史さん:04/11/13 19:14:01
>>93
よくがんばった!もうやすめ、荒らし!
95世界@名無史さん:04/11/13 19:16:55
漢字というのは古代中国で地域地域で発展したものがまとめられていったものでしょうか。
それとも一つの地域で発生したものが伝播発展したものでしょうか。
教えてください。
96世界@名無史さん:04/11/13 19:18:06
>>87
朝日の記事はこっちの方が有名かも↓
http://www.asahicom.com/asakanto.htm
これを根拠に、自治体が朝鮮人を殺したとか殺さないとか噂されている。もちろん、噂だけ。
直接の原因は、内務省電文だと思う
船橋送信所が発信した電文
  呉鎮副官宛打電 9月3日午前8時15分了解
    各地方長官宛       内務省警保局長 出
 東京付近の震災を利用し、朝鮮人は各地に放火し、不逞の目的を遂行せんとし、
 現に東京市内に於て爆弾を所持し、石油を注ぎて放火するものあり。
 既に東京府下には一部戒厳令を施行したるが故に、各地に於て充分周密なる視察を加へ、鮮人の行動に対しては厳密なる取締を加へられたし。

関東大震災6000人のインチキ。
関東大震災時については司法省調査書によれば、死者233名、
重傷15名、軽傷27名、計275名。”誤殺日本人死者58名”、重傷13名、
軽傷18名、誤殺中国人死者3名、重傷5名とあり、内務省警保局の調査
(大正12年9月1日以降ニ於ケル警備措置一班)
☆朝鮮人の死者231名、誤認日本人死者59名
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20030906#p1
朝鮮人の主張、6661人の根拠無し。(当時、その場所に6000人も居ない)
97世界@名無史さん:04/11/13 19:19:24
関東大震災で殺された朝鮮人資料。
 参考資料: 陸軍省関東戒厳司令部が極秘にまとめた軍隊による兵器使用事件の調査表
歩1 1日夜中 月島4丁目付近「爆弾らしい物を投げた」朝鮮人1人撲殺
騎15 2日23時半 千葉県南行徳村「橋を壊した」として朝鮮人1人射殺
近歩1 3日10時 両国橋付近「爆弾らしい物を投げた」朝鮮人1人射殺
近歩2 3日14時半 下谷区三輪町「聴取中短刀で切りかかった」朝鮮人1人刺殺
騎14ら 3日15時 大島町朝鮮人約200人撲殺
野重1 3日16時 永代橋付近「川に飛び込むなどした」朝鮮人32人射殺
野重1 3日16時 大島町「爆弾らしい物を投げた」朝鮮人6人射殺
騎15 3日17時 千葉県浦安町「銃を奪おうとするなどした」朝鮮人3人射殺
工兵学校 4日2時 松戸地先葛飾橋「護送中抵抗した」朝鮮人1人射殺
騎15 4日17時 南行徳村「こん棒などで暴行した」朝鮮人5人射殺
http://210.145.168.243/special/kantou-daisinsai/sinboj970207.htm
挙動不審の朝鮮人が目立つ。
98世界@名無史さん:04/11/13 19:19:42
続きはこちらで。
世界史なんでも隔離スレッド17
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1099715119/l50

世界史板質問スレッドは隔離スレッドになり、
それぞれ西洋史、東洋史に分割されました。
99世界@名無史さん:04/11/13 19:21:44
>>97
虐殺については日本側の明確な目撃証言や調査記録もあるだろ。
なんでも捏造にするなよ。戦前の日本はパラダイスか?
100世界@名無史さん:04/11/13 19:22:48
101世界@名無史さん:04/11/13 19:24:52
べつに、朝鮮人なんて何人殺されようが、どうでもいいよ。
興味ない。勝手に死んで。
              以上
102世界@名無史さん:04/11/13 19:25:09
>>99
日本語読めるのか?
103世界@名無史さん:04/11/13 19:25:43
104世界@名無史さん:04/11/13 19:26:32
>>102
はっきり言えよ。結局虐殺は無かったと言いたいのか?
105世界@名無史さん:04/11/13 19:27:41
106世界@名無史さん:04/11/13 19:27:47
けっ韓国人が仕切るんじゃねいよボケ

日本に住みたきゃ税金払え!
107世界@名無史さん:04/11/13 19:28:08
108世界@名無史さん:04/11/13 19:29:35
>>104
このスレのどこに虐殺は無かったと書いてある?

脊髄反射してんじゃねいよダラ
109世界@名無史さん:04/11/13 19:30:29
>>108
いい加減うぜーよ荒らしが。
自作自演か?隔離スレでオナニーしてこい!
110世界@名無史さん:04/11/13 19:32:36
>>109
例のスレもみえみえの一人悶着でしたからね…。
ここも終わりそう…(涙)
111世界@名無史さん:04/11/13 19:33:39
>>104
朝鮮人の主張、6661人の根拠だせよ。
112 ◆S9rdhph7bE :04/11/13 19:37:41
オマイら、ここは質問スレですよ
質問者に優しく、荒らしや板違いは誘導放置が2chの原則だよ

>>47

ハイランダーとは軍の組織の事ではないよね?
日本語のサイトでハイランドに詳しいところはあまりなさそう
英語でググルといっぱい出てくるけど

BBC ハイランド
http://www.bbc.co.uk/scotland/whereilive/highlandsandnorthernisles/index.shtml

BBC History 内を Highland で検索
http://www.bbc.co.uk/cgi-bin/search/results.pl?q=highland&go.x=32&go.y=12&uri=%2Fhistory%2F
各記事はどれも読み応えあり
キーワードを拾ってさらにググッたりリンクを辿ったりしてみてください

参考としてはこんなのもあるよ
http://www.sin-cos-group.com/khg-index.html

>>95
漢字ならスレ違いです。
113世界@名無史さん:04/11/13 19:43:22
114世界@名無史さん:04/11/13 19:43:28
なにやら朝鮮人が仕切っていまつ(プ
115世界@名無史さん:04/11/13 19:53:14
なんでこんなに厨の多い板になったんだろうね…。
116世界@名無史さん:04/11/13 19:57:09
今、ホストが表示されたら>>58の自演厨が半日荒らしていたことが明白になりそうで、
ちょっち楽しみなんだが・・・
なんとかならんものだろうか?
117世界@名無史さん:04/11/13 20:03:23
わざとらしい奴が一名いるな。誰とは言わないがすぐ上あたりに…。

>>92
版図が広がった→古代商業・交易が進展した→各地の都市化も進んだ
>大土地所有、特に属州プランテーションが進んだ→没落自営農などが都市に流入、都市化がさらに進んだ
>都市から古い氏族的紐帯が弱まっていった、元老院の権威も衰退してった→皇帝中心の支配イデオロギーで頑張ってみた→うまくいかなかった

⇒広い版図を東西に分けて、それぞれに正帝・副帝を建て、4分割して統治してみることにした→皇帝間の争いになった
>ごたごたが続き、皇帝も軍団の意向を無視しづらくなってった

⇒ゲルマン族の一部と帝国が同盟し、版図の北東部での居住を認める代わりに国境防備の任に就かせることにした
>フン族が西に進んできて東ゲルマン族を制圧した→逃れた一部の東ゲルマンが、同盟ゲルマン族を頼った
>同盟ゲルマンの西ゴートは防衛線を離れローマ領に避難することを希望した→この希望は一旦認められたけど、東ローマの皇帝が軍を率いて西ゴートを押し返そうとした→大敗して東ローマ軍は壊滅→西ゴートは再度同盟部族となり帝国領内での居住を認められた

⇒西ゴートが反乱し、権理面で帝国をさらに譲歩させようとした→西ゴートバルカン半島に侵攻→東ローマ帝室政治的駆け引きで西ゴートをイタリア方面に誘導→西ローマ帝室ラヴェンナに撤退→この後、一旦、西ゴートはイタリアから撃退される

⇒ヴァンダル族、アラン族、スエビ族などがライン川を越え帝国領北部に侵入、餓えた武装難民ってノリで各地を転戦
⇒西ローマが混乱に陥ったのに乗じ、西ゴート族がイタリアに逆襲、都市ローマで掠奪

この後しばらくも、形式的には、東西ローマ帝室は存続してたけど、ゲルマン族の侵出でローマ帝国を支えていた物流網は大混乱。
各地で都市の維持が困難になり、帝国の勢力は衰退してった。

118世界@名無史さん:04/11/13 20:05:42
いや漏れは>>115は、しごくまっとうなことを書いていると思うぞ・・・
なんか恨みが有るのか>>117
119世界@名無史さん:04/11/13 20:09:27
>>118
別に>>115の言うことは同意だし、恨みなんて何も無いよ。
質問に淡々と答えて行きたいだけ。無用な議論はいらないよ。
120世界@名無史さん:04/11/13 20:10:51
ここは質問スレですよおまいら

次の質問どぞー↓
121世界@名無史さん:04/11/13 20:13:19
質問させてください

韓国はどうして国連加盟を北朝鮮と同じ1991年まで行わなかったんですか?
122世界@名無史さん:04/11/13 20:14:37
 初歩的な質問で申し訳ないのですが、"ユダヤ人"ってどんな人種なのでしょうか?
ユダヤ教を信じていればユダヤ人なのでしょうか?ユダヤ人の平均IQは世界一と聞いたのですが
それはどうなのでしょう?
123世界@名無史さん:04/11/13 20:15:12
無用な議論はいらないよ。と言いつつ余計なことを書いている
文盲がいてるスレはここでつか?
124世界@名無史さん:04/11/13 20:15:35
>117はきっと>116のことを言ってるんだろうな。
まあどうでもいいけど。
>121
行えなかった。北朝鮮を一方的に外交的な孤立状態に追いやるよう
な韓国の単独国連加盟にはソ連と中共が拒否権を発動しただろうし、
また、非同盟諸国からの反対も想定されていた。
結局、「朝鮮半島の緊張を緩和する」という大義名分の下で南北の同
時加盟ということになった。
125世界@名無史さん:04/11/13 20:15:52
>>121

それまで「2つの朝鮮」を認めていなかったから。
126世界@名無史さん:04/11/13 20:16:27
127世界@名無史さん:04/11/13 20:16:35
>>123
そうでつ。文盲でつ。
あなたの勝ちでつ。
128世界@名無史さん:04/11/13 20:16:48
129世界@名無史さん:04/11/13 20:17:10
130世界@名無史さん:04/11/13 20:20:06
>>128

つーか、オマエがそっち行けよ禿。
131世界@名無史さん:04/11/13 20:20:46
おまいらもちつけって
132世界@名無史さん:04/11/13 20:21:50
>>130
マジで君って禿げなの?それって終わってないか?
133世界@名無史さん:04/11/13 20:23:04
こら!ハゲも人間だ。差別はよくない。
>>130はここで相談してこい。
ハゲ・ズラ
http://life5.2ch.net/hage/
134世界@名無史さん:04/11/13 20:24:04
自演とかもどうでもいいから再度言うぞ

もちつけ
135世界@名無史さん:04/11/13 20:27:11
http://scproduce.com/o3.html

この人たち広めたいんですが、どうでしょう。
136世界@名無史さん:04/11/13 20:29:13

精神的ブラクラ
137 ◆S9rdhph7bE :04/11/13 20:29:26
>>122

ユダヤ人の定義はイスラエル政府が受け入れる所として
「ユダヤ人の母から生まれた」です
したがってその母もまたユダヤ人から生まれたのであり、
延々とそれが続くのですね
しかしユダヤ人の母から生まれなかった人が
どうやったら「ユダヤ人になる」事が出来るかについては
「ユダヤ教に改宗する」これしかないです
誰か「ユダヤ人の父」から生まれた人の扱いについてご教示よろしく

ユダヤ人のIQが高いかどうか、世界的な統計は全くありません
138世界@名無史さん:04/11/13 20:29:40
>>133>>134
自演乙。
139世界@名無史さん:04/11/13 20:30:56
140世界@名無史さん:04/11/13 20:30:59
>>132
>>133

俺は禿じゃないが、おまえらは禿。
禿は人間じゃないね。
141世界@名無史さん:04/11/13 20:31:37
>>140
そうそう。君は禿げてない。
142世界@名無史さん:04/11/13 20:32:10
>>141
俺もそう思う。
ただちょっと髪が細いとか、おでこが広いとかなだけだよな。
143世界@名無史さん:04/11/13 20:34:33
だから自演してまでいじめるなって…。
144世界@名無史さん:04/11/13 20:36:19
勝手にスレ立てた方も、荒らしの議論にのっかってる方も、
自作自演か真性厨としか思えんね…

ま、こんなゴミスレどうでもいいけど(苦笑
145世界@名無史さん:04/11/13 20:37:34
中国にこんな諺あります。

頭が禿げてる男はアソコも禿げてる。
146世界@名無史さん:04/11/13 20:37:53
なぜ袁世凱は溥儀を処刑(殺害)しなかったのでしょうか?
当時の溥儀を殺しても袁世凱にとって別に大勢は影響ないと思いますが

逆に生かすことによって将来の禍根を残すのは目に見えていただろうし
処刑は無理でも暗殺とかする気なかったのでしょうか?
147世界@名無史さん:04/11/13 20:38:45
140はちょっとだけアソコが禿げてんだな。うすらhageだ。
148世界@名無史さん:04/11/13 20:40:00
お前らもう片方も使えよ
〓〓 東洋史なんでも質問スレッド 壱巻 〓〓
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1100269403/l50
149世界@名無史さん:04/11/13 20:40:48
「冊封体制」をわざわざ長期にわたって維持したのはナゼですか?
150世界@名無史さん:04/11/13 20:41:25
なんで韓国人に指図されなきゃいけないの?
151世界@名無史さん:04/11/13 20:41:36
現在のベトナムでのゴディンジェムの評価と
現在のモンゴルでのチョイバルサンの評価ってどうなんでしょうか?
152 ◆S9rdhph7bE :04/11/13 20:41:39
>>146
スレ違いです



153世界@名無史さん:04/11/13 20:42:51
じぁあ147はうすらbaka?
154世界@名無史さん:04/11/13 20:42:51
>>122
>"ユダヤ人"ってどんな人種なのでしょうか?

現在のユダヤ人はユダヤ教の信徒集団を指すことになります。
ですから、人種集団でもありません。「"ユダヤ人"ってどんな人種なのでしょうか?」という質問自体が成り立ちません。

>ユダヤ教を信じていればユダヤ人なのでしょうか?
その通りなのですが、ユダヤ教を棄教した個人も、ユダヤ系として周囲の社会からユダヤ人扱いされることもあります。
この意味でユダヤ人は疑似民族集団と言えると思います。
が、あくまで宗教共同態あり、民族集団ではない、とする意見もあります。

ちなみに、>>137氏が書いている「イスラエル政府が受け入れる所として
『ユダヤ人の母から生まれた』」についてですが。
これは、イスラエル政府も「ユダヤ教の生活習慣を幼児から身に就けていることが確実である者なので」、という理由付けをしているそうです。

厳密には、「イスラエル政府が受け入れるユダヤ人」とは、イスラエル国民を指すはず(非イスラエル国籍のユダヤ人も多い)であるはずですが。
イスラエル政府も、ユダヤ人を疑似民族集団とみなしている、と採ることも可能かもしれません。
155世界@名無史さん:04/11/13 20:44:17
ろくに調べようとせず直ぐ答えを求める香具師が最近多いなあ。
半日あれば素人でも世間話程度の雑学は身に付くぞ。
人に聞く前にググれ。
ググり方を知らないならそれを先に勉強した方がいいな。w
156世界@名無史さん:04/11/13 20:47:58
全国に復元中の「広開土王碑」 日本式解釈そのままに

「而倭以辛卯年來渡海破百殘○○新羅以爲臣民」
 今月5日、忠清(チュンチョン)北道・陰城(ウムソン)郡・笙極(セングク)面にあるクンバウィ顔彫刻公園に復元されて話題となった広開土王碑に刻み込まれた文章だ。
 碑の横にある案内板には、このように解釈されている。「辛卯年以来、倭寇(わこう)が海を渡って百殘(百済)と新羅を討ち、臣民にしたため」4世紀後半、韓半島南側が日本の植民地だったという。
 しかし、数十年に渡り日本による悪意的な変造疑惑が提起されてきた「辛卯年の記事」がそのまま刻まれており、「倭色(日本式)広開土王碑」という非難を受けている。
「日本軍が碑文の中の25字を変造した」と主張する前まで、「辛卯年の記事」は日本の大和政権が4世紀後半から6世紀半ばまで百済、新羅、伽?一帯を支配したという任那日本府説の決定的な根拠となっていた。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/11/12/20041112000094.html
157世界@名無史さん:04/11/13 20:54:30
>>137
>「ユダヤ人の父」から生まれた人の扱いについて

「ユダヤ人の母から生まれた者をユダヤ人とする」というのは
正統ユダヤ教律法にも記述がある宗教規定です。

ですから、古代には父がユダヤ教徒でも母が異教徒である場合、
ユダヤ教の宗教共同態に受け入れられるには障害があったはずです。

現在のユダヤ人共同態では、ユダヤ教徒父と異教徒母の子も、
自らユダヤ教入信の選択をすれば、ユダヤ教徒となることもできるそうです。

古代でも同様だったと言われますが、手続上の困難さなどに時代による変遷や地域による傾向などがあっただろうと予想はできます。(詳細には私も知りませんが)
158世界@名無史さん:04/11/13 20:58:53
>>153
君はそんなに自らのことを告白しなくてもいいよ…。
159世界@名無史さん:04/11/13 21:00:17
「広開土王碑」って日本式解釈が正しいってこと?
日本人が捏造したんじゃないのか。
160 ◆S9rdhph7bE :04/11/13 21:01:34
>>157
ご教示感謝
英国の政界で保守党党首のハワード氏はユダヤ人ですが、夫人がキリスト教徒で
息子は福音派のキリスト教徒としてユダヤ人に対する宣教にかかわっているんですが
これもその辺りなんでしょうね、共同体としてのユダヤ人集団というものかと
ブレアのお騒がせ盟友で新EUコミッショナーのマンデルソンも
確か父がユダヤ系だったような気がするが
本人はどうもゲイのようです(ユダヤ教はゲイは駄目ですよね、レビ記の記載で)
161世界@名無史さん:04/11/13 21:01:40
>>159
君はそんなに自らのことを告白しなくてもいいよ…。
162世界@名無史さん:04/11/13 21:04:13
自演乙。
163世界@名無史さん:04/11/13 21:11:48
ハウルネタバレ
ヒロインのおばあさんは少しずつ若返ってハウルと結ばれます。
164世界@名無史さん:04/11/13 21:22:34
>159
広開土王碑
百殘・新羅舊是屬民、由来朝貢。
而倭、以辛卯年[391]來、渡毎破百殘、更□新羅、以爲臣民。
百済と新羅は高句麗の属国だったが、391年に日本が海を
渡って攻めてきて百済を打ち破り、さらに新羅も打ち破って属国にした。
165世界@名無史さん:04/11/13 21:24:36
東西分裂とは帝国もここまでか・・・
166世界@名無史さん:04/11/13 21:32:58
>>159
朝鮮人の歴史認識はそんなもんだにゃ、第二次世界大戦勃発の張本人にされてる↓ 

【社説】政府の平和的核利用4原則(中央日報)
http://japanese.joins.com/html/2004/0919/20040919184805100.html
特に第2次世界大戦勃発の張本人である日本が、ウラン濃縮はもちろん再処理工場までをも運用しているという事実は、われわれのプライドを大きく傷つけている。
167世界@名無史さん:04/11/13 21:44:02
>>165
やはり先に「西」が滅亡荒廃するのでしょうか、、、、
168世界@名無史さん:04/11/13 21:46:42
>>167

うまい。
169世界@名無史さん:04/11/13 21:51:51
イギリス王室って、皇太子の嫁さんは処女じゃないといけないってほんと?
170世界@名無史さん:04/11/13 21:54:35
↑馬鹿?
171世界@名無史さん:04/11/13 21:55:34
都合の悪い事はコツコツ消すニダ!

「パラオKB-Bridge 」
http://bbs.enjoykorea.naver.co.jp/jphoto/read.php?id=enjoyjapan_17&nid=19596&work=list&st=&sw=&cp=1
172程永華:04/11/13 21:59:46
政府は十二日午後、日本の領海を侵犯した潜水艦を中国海軍の
原子力潜水艦と断定、町村信孝外相が中国の程永華公使を外務
省に呼んで抗議し、謝罪を求めた。程公使は「調査中」を理由
に、謝罪しなかった。政府は原潜が領海侵犯後も浮上せず国際
法を無視した事態を重く受け止めており、引き続き謝罪と再発
防止を求める方針だ。

↑なんだこいつは!!!!!!!!!!!!!!
程永華死ね!!!!!!!!
173世界@名無史さん:04/11/13 22:06:53
つまり中国は自国の領海に侵入した潜水艦に
敵対行動は絶対にしないってことだろう。

海自の潜水艦向こうへ迷い込んでくれないかな・・・
174 ◆S9rdhph7bE :04/11/13 22:23:16
>>169
そんなことはありません
歴史上には兄が死んだ後、兄の嫁を妃にした人もいます(ヘンリー八世と言いますが)
離婚経験があると今の所皇位継承順第一位者の妃にはなれませんが
近々これも変わると考えられています
175世界@名無史さん:04/11/13 23:34:57
age
176世界@名無史さん:04/11/13 23:55:42
>159
高句麗の第19代の国王広開土(好太)王の功績を編年的に叙述して記した石碑。414年(高句麗の長寿王2)に
建てられ,中華人民共和国吉林省集安に現存。石碑の材質は,角礫凝灰岩で,不正四角形の柱状。高さは
6.34m,各面の幅は平均1.59mという巨大なもの。碑文には391年に相当する〈辛卯年〉に倭(日本)が海を渡っ
て〈百済・新羅〉などを〈臣民〉としたと読みとれる字句や,いくたびか倭軍と高句麗軍とが交戦した記載があっ
たためか,1883年(明治16)に石碑の建っている輯安(集安)の地に密偵として入った参謀本部の将校,酒匂景
信が,この碑文に注目して,拓本を日本に持ち帰った。84年から参謀本部でこの拓本の判読と注解の仕事が
はじまり,これが〈神功皇后の三韓征討伝説〉と結びつけられて,その伝説を歴史事実とみなすことができる
重要な史料として,この碑文が重んじられるにいたった。ところが,1950年代に戦前の民族主義史学(苫寅普
ら)の見解をうけついだ大韓民国や朝鮮民主主義人民共和国の研究者によって,碑文の〈倭辛卯年来渡海破
百残□□□羅以為臣民〉の部分の読み方に疑問が出され,この個所の文の主語は高句麗でなくてはならな
いことが強調され,細かな点では違いがあるが,大筋では倭が〈渡海〉したのではないということで,両国の研
究者の意見は一致し,今日にいたっている。日本でもこうした説に刺激され,碑文の再検討の気運が高まり,
日本における碑文の研究史にいくつかの新知見をもたらし,また李進熙による碑文の改ざん説もあらわれた。
碑文の全体的な解釈は緻密になり,研究は大きく発展したが,あらためて現存する石碑を実見し,新しい拓本
を拓出して検討を加えなければならない必要にせまられている。なお,1980年代初めの中国吉林省考古学研
究所の碑文調査では改ざん説を否定している。                      佐伯 有清
177169:04/11/14 00:22:32
>174
まじめに答えてくださってうれしかったです。何かでチラッと読んだだけの知識で、
どうにも調べても出てこなくて困ってました。
ありがとうございました
178重複シメアゲw:04/11/14 00:35:11
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                `゙'''ー------‐‐'''"´
180世界@名無史さん:04/11/14 08:50:55
荒氏は史ねよ
181世界@名無史さん:04/11/14 10:07:57
どこの馬鹿がまだスレが残っているのに新スレ立てたんだ?
そいつは削除依頼出して来い
182世界@名無史さん:04/11/14 10:30:00
>>181
オレはスレたてたヤシと別人だが、
別にいいんじゃないか?<削除依頼

これまでも、「世界史なんでも質問スレッド」と
「古代史質問スレ」(だっけ?ギリシア・ローマ専門のヤツ)と
2本だてのこともあったんだし。

こっちのスレが「西洋史」専門ってことなら2本だてもありだと思う。
このスレで東洋史も受付けるなんてトボケた話はなしだと思うがな。
183世界@名無史さん:04/11/14 10:57:48
オレはスレたてたヤシと別人だが
オレはスレたてたヤシと別人だが
オレはスレたてたヤシと別人だが
オレはスレたてたヤシと別人だが
オレはスレたてたヤシと別人だが
オレはスレたてたヤシと別人だが
オレはスレたてたヤシと別人だが
オレはスレたてたヤシと別人だが
オレはスレたてたヤシと別人だが
オレはスレたてたヤシと別人だが
オレはスレたてたヤシと別人だが
オレはスレたてたヤシと別人だが
オレはスレたてたヤシと別人だが
オレはスレたてたヤシと別人だが
オレはスレたてたヤシと別人だが
オレはスレたてたヤシと別人だが
184世界@名無史さん:04/11/14 11:15:00
>>182
質問スレの乱立は、回答者の閲覧が困難になるし、
その結果どーでもいいことや、単発質問でスレ建てるアホが増えるから、止めるべきなんだよ。
185世界@名無史さん:04/11/14 11:15:24
>>181-182
それにしても、このスレのテンプレなんとかなんなかったかね。
2本だてにするにしても、もう少し話題限定を明示できなかったか?

西洋史って、大学で歴史やってるやつが思うほど、一般にはイメージ広まってないぞ。
例えば「欧米史質問スレ」の方がまだ伝わり易かろう。
186世界@名無史さん:04/11/14 11:19:07
>>184
>どーでもいいことや、単発質問でスレ建てるアホが増える
、かなぁ?
過去に古代史質問スレがあったときは、そうでもなかったと思うが。

仮に、単発スレがたっても、
「こんな質問は『◎◎質問スレ』でしろ、削除」とか対処し易くなるでは?
187世界@名無史さん:04/11/14 11:28:17
>>186
中々回答が来ない→スレ建て
という流れ。
そもそも複数のスレのぞかにゃならんし、メンドクサイだろうが、
>>1はなに考えてこんなアホなことしたんだ。ひょっとしてコイツこそ荒氏か?
前スレをAA荒氏で落とそうとしているし。
188世界@名無史さん:04/11/14 11:48:33
>>187
昨日、一昨日の「世界史なんでも質問スレ」の荒れ具合をみて、
義憤に燃えて、個人的に向こうを隔離スレ認定したみたいだよ。
<>>1はなに考えてこんなアホなことしたんだ。

勝手にそんな認定されても困るんだけどね。
過去スレリストとか共有財産なんだし。

ただ、前スレAA荒氏で落とそうとしてるのがこっちの>>1かどうかは、俺は判断保留。
向こうのスレで、シナ祭りをおこしてたヤツかもしれないって気もする。
189世界@名無史さん:04/11/14 12:50:04
ことの是非はともかく、「世界史なんでも質問スレ」が荒れたからと
言って「西洋史なんでも質問スレ」と「東洋史なんでも質問スレ」を
立てるセンスを疑うな。
研究が進み、文献も充実しているのが欧州とその周辺、中国とその
周辺であることは事実でも、世界の大半はこの範疇から逸脱してい
るぞ。
190世界@名無史さん:04/11/14 13:25:38
俺はスレたてはともかく、このスレのテンプレ(>>1)のセンスは疑ってる。(w)
雑でどうしようもない。
テンプレが同じくらい雑なスレもあるが、普通は重複とかしないからな。

>世界の大半はこの範疇から逸脱している
>>189の言ってることもわかるつもりだが。
好意的に考えてみれば、だからこそ「世界史なんでも」と2本だてって考えもあるとは思う。

相談もなしに性急にたてて、テンプレもゆるゆるだから、文句が出るのも当然だけどな。
「単発質問でスレ建てるアホが増える」については、一応、懸念は理解した。
191世界@名無史さん:04/11/14 13:27:07
まぁ、このスレも最初だしね。
育てて定着すれば、良スレになるかもしれないよね。
192世界@名無史さん:04/11/14 15:44:14
「西洋史」について何も生産的な議論をしないまま192まで来ちゃった。
何なのこのスレ?
193世界@名無史さん:04/11/14 15:46:41
隔離スレです。
194世界@名無史さん:04/11/14 15:49:13
まあ>>19.3の言うとおり、サヨの隔離スレだな。
ネットの登場で真実を知られ、世の中の流れが正しい方向へ行くのが我慢できない
そんなサヨがファビョって>>1の内容も考えず脊髄で立てたのがこのスレ。
まあさしたる志向もなければ思想もないサヨの立てたスレ。結果がこうなるのは
見えていたわけだが。
195世界@名無史さん:04/11/14 16:29:31
>>181-192
>何なのこのスレ?
いろんな疑問や意見があるのは、わかるが。

このスレの>>1がほとんど無規定なのは事実なんで。
とりあえず、スレタイによれば質問スレの一種。
「世界史なんでも」と2本だて路線。
どっちを使うかは質問者が自己判断で選ぶしかないだろ。

回答者は、>>191の線で、方向性出る ように、各位
心がけてくしかないと思うな。
196世界@名無史さん:04/11/14 16:31:58
>>190
いや、問題は「西洋史なんでも質問スレ」と「世界史なんでも質問スレ」の
2本立てにしたことじゃなくて、「西洋史〜」と「東洋史〜」の2本立てにして、
オリジナルの「世界史〜」を隔離スレッド宣言したことなんじゃないのか?
世界史は西洋史と東洋史で全部なのかと、小一時間、、、
197=190 ◆F0GqO.PjOg :04/11/14 16:49:26
>>196
うん。わかる。
状況から見て、多分、スレたて人が個人的な隔離スレッド認定
したと思えるわけで。だとしたら、それは問題。

ただ、個人の隔離スレッド宣言や、個人的なローカル・ルール
宣言は煽りにすぎないから。そこは無視してけばいいだろ。

とりあえず、できちゃったもんは仕方ないから活用法を探ろう
って意見。

ま、>>195が、こっちに削除依頼だす、つってもオレは止めないけど。
レス数だけでも伸びちまってるから、削除も期待できないと思うんだな。
198世界@名無史さん:04/11/14 16:52:18
>>197
元本スレの今の状況を知らないからそんなことがいえる。
いまやあのスレはワケのわからぬウヨ厨房の溜まり場になってる。
かろうじてここや東洋史スレが存続してるのも隔離があってこそだ。
あいつらは絶対消えてなくなることもないし、誘導しても移動するわけないのだから
あそこに隔離するのが一番現実的なj方法だ。
199世界@名無史さん:04/11/14 17:01:01
俺もそう思う。
あの状態は暫く修復不能だろうね。
隔離でいいんじゃない?
幸いなことに東洋史も含めて質問は
認めるという流れになってるし。
200世界@名無史さん:04/11/14 17:12:03
なんだか、ケガレ思想にでも取り付かれているのか(w
粘着アラシは今にはじまったことじゃないし、アラシが過ぎれば
そのまま使い続けるのが基本だろ。
アラシが付いてケガレたから、新しいスレを乱立させるのか。

つーか、アラシをスルーできない住民の体質も問題なんだが。
201=197 ◆F0GqO.PjOg :04/11/14 17:14:36
>>198-199
俺も向こうの状況は、一昨日からみてるよ。

状況を知らずに入ってきた(だろう)質問者が、何も知らずに
向こうに質問したら、俺は、放置せずできる範囲で回答してく
つもりだ。多分、同様に思ってる人もいると推測する。

君たち(>>198-199)がやったとは思わないが、あちらのスレで
「ここは隔離スレ」とか、繰り返し書き込むことが荒らしにしか
ならないことはわかるな?
向こうで、こちらに誘導するカキコをすることも同様だ。

だいたい、こちらのスレはテンプレはゆるゆるなんだから、
こちらに誘導するとしても根拠が薄弱。各誘導者の解釈幅が
大きすぎるのもこのスレの欠点になってる。

結局、こういう状態になっちまった以上、どちらの質問スレを
使うかは質問者に委ねるしかないと思うぞ。

向こうの短期的な状況については、しょせん2chだ、質問者に
も覚悟してもらうしかなかろう。
最終的には、回答の信頼性は質問者が自己判断するしかないのは、
状況によらず変わらないことだ。
202世界@名無史さん:04/11/14 17:44:29
>>201
多分お前が荒らしの張本人だな。
動機の面から考えると合点がいく。
203世界@名無史さん:04/11/14 18:10:51
同意。
204世界@名無史さん:04/11/14 18:33:32
ほんすれあげ
205世界@名無史さん:04/11/14 18:36:42
ここのスレ立てた張本人ですが。予想通り荒れてますねw
脊髄反射ってか避難所的に使えればと思って適当に作ってみたんだけど。いらなきゃ捨て置け。

東洋史は別の人が立ててくれたみたいね。
206世界@名無史さん:04/11/14 18:38:51
>>205
初心者?
普通は荒れていたら放置がセオリーだよ。
資源は大切にな。
207世界@名無史さん:04/11/14 18:47:48
荒れたのはすまんかった。
正直どのスレが残るかなんてどうでもいいんだけど。
旧スレ使うなら使うでベテラン住人が先立って
まともに質問ができる場を作っとくれ。
208世界@名無史さん:04/11/14 18:50:55
一つクソスレが立つたびに、貴重な良スレが落ちていくからな…。
気軽に立てるなよ。
209世界@名無史さん:04/11/14 18:53:45
スマソ
しばらく禊に出ます ノシ
210世界@名無史さん:04/11/14 20:17:57
荒れたから新スレを建てるというのがそもそも間違いなんだよ。
荒氏はスルーこれは2ちゃんの常識でしょ、隔離隔離と新スレをポンポン立てるのは、
スレ乱立荒氏で、前者と同レベルの荒氏。荒氏が大人しくしていればいいが、スレ移動するに決まっている。
たちの悪い事にこういう奴は相手が悪い、自分が正しい正義であると思って行動しているから質が悪い。

近代、古代ではなく、東洋西洋でわけたのも、自分は西洋好きで関係ないなら、
東洋好きのおまいらは荒氏仲良くな、という意思が透けて見える。
とりあえず、>>1は責任持って削除依頼してこい。
211世界@名無史さん:04/11/14 20:37:53
まあそんなに目くじら立てんでもいいんじゃないの
必要なきゃ自然に落ちるだろうし
元々の質問スレでまかないきれないのこっちでやってもいいしさ

簡単にスレ立てる>>1の姿勢は疑うけど、使い方次第でどうにでもなるもんだと思われ
212世界@名無史さん:04/11/14 20:46:50
ツタンカーメン死因解明へ ミイラのDNAなど調査

 【カイロ14日共同】黄金の仮面で知られる約3300年前の古代エジプト第18王朝の少年王、
 ツタンカーメンの死因を解明するため、エジプト政府は、同国南部ルクソールの墓からミイラを
 運び出し、エックス線やDNA検査で詳しく調べることを決めた。中東通信が13日報じた。
 同通信によると、ツタンカーメン王のミイラが墓から移送されるのは1922年の発見以来初めて。
 調査を行うのはエジプト考古庁と米国の研究チーム。最新の装置を使い、今月中にも
 カイロ博物館で実施されるという。ホスニ文化相が調査に同意し実現が決まった。
 ミイラには現在、頭蓋(ずがい)骨や肋骨(ろっこつ)などの骨が残っており、これらを調べ、
 死因の特定を目指す。
(共同通信) - 11月14日18時18分更新
213世界@名無史さん:04/11/14 20:55:09
>>212誤爆??
214世界@名無史さん:04/11/14 21:51:48
ほんすれあげ
215世界@名無史さん:04/11/14 21:53:18
本スレにせっせと隔離スレ宣言を貼っている椰子はここの1なのか?
勝手なマネはやめろ!!
216世界@名無史さん:04/11/14 22:09:50
>>215
そんな質問をしても否定するに決まっている。
もう徹底無視しかないのでは?
それか本当にここを避難所として利用するとか。
立てちゃったものは仕方ないし。
217世界@名無史さん:04/11/14 22:14:33
俺はやってないけどねぇ。
本スレ元に戻るならこのスレもどうだっていいし。てゆーか正常化したらすぐ削除依頼しますよ。

ただ強烈なアンチ旧スレがいるのは確かみたい。
加えて自演認定厨と嫌韓厨も。AA貼ってんのは住人ってよりただの荒らしでしょ。
218世界@名無史さん:04/11/14 22:16:14
ごめんあげちゃった
できるだけsageてこうか。
219世界@名無史さん:04/11/14 22:24:23
>>217
ここまでの事態を招いておいて、その態度にはあきれ返る。
素直に本スレで質問に答え続け、削除依頼を出すのが筋というものだろう。
まあもう今更削除はされないだろうが、態度だけでも見せるべき。
220世界@名無史さん:04/11/14 22:27:08
あれじゃ戻る気もしないんだけど。
221世界@名無史さん:04/11/14 22:36:00
こっちも似たようなもんだ…
自覚が無い分だけ質が悪いかもしれんね。

ああ、これで私も荒らし同然だな。
222世界@名無史さん:04/11/14 22:40:33
どのスレもそうだけどおまいら釣られすぎですよ

スルー能力も荒氏耐性もないんですかと小一時間(ry
223世界@名無史さん:04/11/14 22:48:56
おまえもな
224世界@名無史さん:04/11/14 22:51:24
ageんな禿
225世界@名無史さん:04/11/14 22:53:27
hage
226世界@名無史さん:04/11/14 22:54:40
ワロタw
225の勝ち。
227世界@名無史さん:04/11/14 23:17:30
とりあえず質問が来ないことにはどうしようもないなぁ
228世界@名無史さん:04/11/14 23:43:24
おれにはこいつ>>1が紛争を煽っている気がするんだが。
ん、ちょっとまてよ俺もこれにレスつけている段階で荒しの仲間入りか。

>>227
こういう状況で質問する人いないでしょう。
自作自演で質問とレスでもかえして、無理矢理ログ流して正常化させます?
229世界@名無史さん:04/11/14 23:47:49
ここのスレにいる、普段は答えてる側の人がちょっと知りたいな〜ってことを質問してみるとか。
230世界@名無史さん:04/11/15 00:10:09
>>227-228
自作自演(>>228)は無理があると思う。
うっかりボロが出たとき目があてられないし。

>>229氏の
>普段は答えてる側の人がちょっと知りたいな〜ってことを質問してみる
の線ならいいと思う。
今さら聞きづらかったことシリーズとか(笑)。
231世界@名無史さん:04/11/15 00:12:07
俺も>>1が必死に荒らしてるに一票。
必死に誘導しようとしてるし。
232世界@名無史さん:04/11/15 01:05:16
とりあえず、質問が来てそれに答えてるという状況がないと新規の人も質問しにくいだろうしね。
233世界@名無史さん:04/11/16 00:36:15
なんでこんなくだらないことがよりによって質問スレでおこったんだろうか・・・
234世界@名無史さん:04/11/16 01:37:03
荒らしをスルーできない>1が(ry
235世界@名無史さん:04/11/16 12:58:56
荒らしをスルーできずにいちいち荒れるネタに回答し、議論に付き合った馬鹿が(ry
最近の部分はかなり自演くさいが。
236世界@名無史さん:04/11/17 01:43:51
このスレがあるので
正しいテンプレを付けたほうの「世界史なんでも質問スレッド18」を今から立てるのはダメなのかね。
237世界@名無史さん:04/11/17 15:34:29
>>236
先行の「18」が削除されない内に別に「18」をたてたら重複スレに該当するでしょ。
少し待った方がいいはずだよ。
238世界@名無史さん:04/11/17 15:39:29
だからここが正統の本スレだってば。
239世界@名無史さん:04/11/17 15:59:36
>>237
重複スレの判定は時間の前後じゃない。
明らかに進行妨害を意図してスレ立て>>1のテンプレが書き換えられてるんなら、
後発の本スレが残されて、先発が重複とみなされた判例は多いよ。
240=237:04/11/17 16:10:17
>>239
ふむ。
だけど、今回の世界史なんでも質問18は、利用者に相談なく
たてられたんで、雰囲気悪くしなってるしな。

従来通りのテンプレでも、断りなしにたてるってのは、時期的
にもちとまずい気がする。
241世界@名無史さん:04/11/17 16:12:24
少数でも現18の支持者はいるわけだし、難しいとこだね。
242世界@名無史さん:04/11/17 16:15:35
>>239
現行の18は支持しない、削除期待の者だけど。
世界史なんでも質問も、テンプレ改良した方がいい時期に来てるのでは。
従来のまま新スレより、スレ主旨や使用上の注意など、もう少し細かくした方がいいと思う。
243世界@名無史さん:04/11/17 16:22:07
お互い荒らし相手のことを(隔離スレ立てる奴もウヨネタやるやつも相手する奴も)だと思ってるだろうし、
もう少し細かく使用上の注意を決めることは重要な時期なんだろうな。
大学院以上推奨の頃が懐かしい。
スレを乗っ取るために別人を装って、本スレからの独立スレを立てる(厨な立て方推奨)
               ↓
本スレが終了間際に1のテンプレを微妙に改変して、自分流儀に次スレの流れをつくる。
               ↓
気に入らない住民は劣化版の独立スレに誘導
               ↓
         おいらが主流派だ
245世界@名無史さん:04/11/17 16:57:33
じゃやっぱり犯人は>>1か。
なんだか発言が厨臭いと思った。
246世界@名無史さん:04/11/17 17:11:55
だから二ヶ所以上の掲示板を同時に荒らすのは止めろっつーのに。
247世界@名無史さん:04/11/17 17:49:39

248世界@名無史さん:04/11/17 18:31:53
>>243
>もう少し細かく使用上の注意を決めることは重要な時期

これは同感。
だが、今の世界史板だと、質問スレで「大学院以上推奨」は実状にあわないと思う。
どっちかって言うと、専門にやってる奴と歴史好き社会人などの接点ような気がする。

なんだったら、「世界史なんでも質問」と別に「院生・研究生専用質問スレ」とかたてていいくらいでは?
249世界@名無史さん:04/11/17 19:02:37
>>248
いやいや、大学院以上推奨ってのは懐かしいだけで、本気でそうなって欲しいわけじゃないよ。
そんな決まりに意味は無いことは分かってるし、過去、その決まりも一瞬で消えたわけだし。
削除されやすいようにローカルルールを細かく決めることは重要だけど、特に他にすることが
あるとは思えないなあ。スルーが基本でしょ。
250世界@名無史さん:04/11/17 23:43:43
高校生のアホみたいな質問以外はいいと思うな。
高校生でも歴史好きなら結構答え甲斐のある質問もしてくるし、
見ててなるほど〜と思える質問と答えも期待できるしね。
251世界@名無史さん:04/11/17 23:57:01

高卒の癖になまいきな。
252世界@名無史さん:04/11/23 01:28:48
ヴェネチアの起源は、フン族がイタリアにまで攻めてきたとき
海上に逃げた人たちが築いた都市だそうで、さすがにフン族は
「プw 海の上まで逃げてやんの。乙〜」という感じだったというのは
本当ですか?
253世界@名無史さん:04/11/26 22:28:05
紀元前からいたヴェネト族は?
254世界@名無史さん:04/11/26 22:41:09
>252
昔の人の感じは誰にも解りません。
>253
質問が途中です。
255世界@名無史さん:04/11/27 07:24:51
フン族到来より古い時代からヴェネト族が住んでいた街だったのかも、ってな意味では?
256世界@名無史さん:04/11/27 10:30:12
フン族かどうかは知らないが7世紀ごろ北岸にいたヴェネト族がローマ帝国崩壊にともない蛮族からの襲撃を避けるため移住したという説がある。
257世界@名無史さん:04/11/27 11:29:16
やっと質問が来て、250スレあたりで質問スレらしくなってきたね。
それとも自演なのかな?

で、これまで疑問に思っていなかったんだけど、ヴェネティ族が
海の中の干潟、ラグーンに住み着いたのがヴェネツィアの起源
という説明は聞くんだけど、ヴェネティ族ってガリア戦記にも出て
くるガリアの有力部族だな。
今のフランスの大西洋岸に勢力を持っていた部族のはずなのに、
どういう経緯でアドリア海の北端に住み着いたんだろう。

ローマによって集団移住させられたとか、何か理由があるんだろ
うか。
258世界@名無史さん:04/11/27 12:16:49
自演だろうね。
259世界@名無史さん:04/11/27 14:04:20
スペインっていつ産業革命したんでしょう?
260世界@名無史さん:04/11/27 16:23:33
第一回三頭政治のじだいです

ローマは( 1  )と呼ばれる争乱時代となり、、無産市民を集めてこれを私兵化した将軍が武力を背景に政権を左右した。

五賢帝時代が終わるまでの200年は( 2  )とよばれ、空前の繁栄と平和が続いた。

(   )1,2に入る言葉を教えてください。
261世界@名無史さん:04/11/27 16:43:18
教科書に書いてあるから自分で読んでください
262世界@名無史さん:04/11/27 17:19:06
ニュース速報+にも書いてある。
263260:04/11/27 17:23:51
教科書を見てわからないのでお願いします・・・
264世界@名無史さん:04/11/27 17:25:49
1 パックスロマーナ
2 軍人皇帝時代
265世界@名無史さん:04/11/27 18:07:47
>>26
ちょっとワロスw
266世界@名無史さん:04/11/27 18:29:01
1. ローマ進軍
2. ファシスト政権時代
267世界@名無史さん:04/11/27 21:53:43
1 ヤンマーニ
2 無敵状態
268世界@名無史さん:04/11/28 00:54:15
1 春秋戦国時代
2 2世紀
269世界@名無史さん:04/11/28 13:29:22
>>259
カタルーニャは、1870から1910年ぐらいの間だそうだ。
イギリス商品に押されて、旧植民地への売込みにも苦労したらしい。
270世界@名無史さん:04/12/01 01:08:06
大航海時代の原因と影響について教えて下さい
お願いします
271世界@名無史さん:04/12/04 06:37:12
>お屋敷の果樹園ではあらゆる果物を、農園では作物を作り、その傍らで乳牛や鶏を飼っていた。
自邸で口にするものはほとんどが敷地内で賄えるようになっている。
18世紀フランス(ヴェルサイユ)。自給自足は昔から貴族の館では大原則の事だった。

ホントウ?
272世界@名無史さん:04/12/10 01:22:25
おしえてくれ・・・なぜナポレオンは殺されなかったんだ?
なぜ島流しですむのだ?おしえてくれ・・・。たのむ、たのむよ・・・。
273名無し:04/12/11 18:29:37
あの‥普仏戦争で勝利したプロイセンは
なぜわざわざフランスから恨み買われるような
ベルサイユ宮殿鏡の間なんてとこで皇帝てい冠式したんでしょうか?
274世界@名無史さん:04/12/11 18:42:32
>>271
ローマが崩壊したので、有力者が自給自足するかと思った(するしかなかった)のが
中世ヨーロッパ貴族の始まりといってあながち間違いでは無いかと。
>>272
ロシア皇帝は元・友人だったし、オーストリア皇帝は舅だったので
殺すまでいかなくても・・・という意見が出た。
あと、殺しちゃう事でナポレオンが反王権の英雄になるのを恐れたってのも
あるかと。
正直、臭いモノにはフタ感覚で島送りというのが正解。
もうナポレオン関連でのイベントは誰も望まなかったという所でしょうか。
>>273
勝ったんで、ついでにここで戴冠式しちゃうか、って感じでは?
肝心要のプロイセン王があんまり乗り気じゃなかったので、電撃的にする必要も
あったようで。
275世界@名無史さん:04/12/12 03:43:02
>>274
後はまあ、フランス皇帝ナポレオン3世から帝位を奪った
(かの様な印象を民衆に与える)効果を狙った部分もある
んでないかな?

別に法的にそれが正しいとか言うんじゃないぞ。念のため。
276世界@名無史さん:04/12/12 07:44:08
質問です。
現在のフランス人は、17世紀におこった
ジャンセニスムの動きを一般的にどう捉えているのでしょうか?
277世界@名無史さん:04/12/13 19:16:03
なんでもスレで質問したのですが、回答が得られなかったので
こちらでも質問させてもらいます。

中世ヨーロッパの国々において、
諜報活動ってどういう人がやってたんですか?
日本の忍者にあたる存在というか。頭の悪い質問でごめんなさい(>_<)
278世界@名無史さん:04/12/13 19:41:42
ヒトラーのイデオロジーは実際どこまで、ドイツ人に浸透していたんでしょうか?
ヒトラーはイデオロジーと当時の政治状況は彼の政権樹立にどれくらい、貢献していたのですか?
279世界@名無史さん:04/12/13 19:58:14
>>277
そこまで頭が悪いとはw
280世界@名無史さん:04/12/13 23:26:58
>イデオロジー
ドイツ語読み(イデオロギー)か英語読み(アイデオロジー)どっちかに統一しなよ。
ちょっと恥ずかしい。
質問に対しては本がたくさん出てるから読んで勉強しる!
281世界@名無史さん:04/12/14 10:47:50
>277
medieval spy historyで検索するといろいろ出てきます。
自分の興味と違うので読みませんが。
282世界@名無史さん:04/12/19 23:15:10
西洋史の概要をつかむのにおすすめのテキストがあったら教えてください。。
一般教養程度です。
283世界@名無史さん:04/12/20 14:18:47
age
284世界@名無史さん:04/12/20 16:18:10
>>282

秀村欣二編『西洋史概説 第4版』東京大学出版会、1988年
285永遠の青 ◆pkFA3D428. :04/12/20 17:36:32
>>278
簡潔にレスいたします。

>ヒトラーのイデオロジーは実際どこまで、ドイツ人に浸透していたんでしょうか?
ユダヤ人差別は、当時の西欧ではごく一般的に行われてました。
また、ドイツでは、戦争では負けてなかったが、政府が勝手に講和したせいで
敗戦国になってしまったのだという「背後からの一突き」説が広く信じられており、
連合国側の仕打ちもあって、ヴェルサイユ体制に納得がいかない人々が多くいました。

ヒトラーのイデオロギーは、たまたまそういった時代の空気に適合していたから、
広い支持を得られたのであって、ヒトラーの思想が浸透しているといえる層は
あまり多くなかったと思われます。つまり、はやりもんだったわけです。

>ヒトラーはイデオロジーと当時の政治状況は彼の政権樹立にどれくらい、貢献していたのですか?
非常大権で事実上の独裁体制を敷いていた保守派が、
手持ちの首相候補を使い切ってしまい、極右と極左の挟撃を受けて手詰まりになっていた時、
「革命目指してる共産主義者と組むぐらいなら、キチガイ右翼と組んだほうがマシ」と
決断させる程度には役に立ちました。

極左と保守派の間には妥協が成り立つ余地はありませんが、
極右とは妥協が成り立つ余地があるだろうと言う訳です。
そして、議会で最強の極右はナチだったと。
286国姓爺 鄭成功:04/12/20 18:17:04
ヨーロッパの文化って、地方色に乏しくねえか。
地方色が豊かだっていえるのはスペイン・ポルトガル、イタリア、
ロシアぐらいだと思う。
287世界@名無史さん:04/12/20 18:22:11

と西欧・中東欧文化に不勉強な者が申しております。
288世界@名無史さん:04/12/20 22:05:48
フランス、イタリア、イギリス、ドイツ、ポーランド、ルクセンブルク、オランダ、ベルギー
全部違うんだけど?

向こうから見て、中国、モンゴル、韓国、日本はどこが違うんだい?HAHAHA
と言うのと同レベルなんだが。
289世界@名無史さん:04/12/21 00:36:21
>>286
まあ、何はともあれヨーロッパに旅行に行ってみろ。
話はそれからだ。

パリと南仏の文化が殆ど同じだと感じたなら、君の感受性が摩滅してるだけだ。
290カラジチ ◆mWYugocC.c :04/12/21 16:21:07
>>289
南仏のホテルでトイレに入ったら、なんだか見慣れないものが!
291世界@名無史さん:04/12/21 16:45:54
>>286

ブダペスト、デブレツェン、ミシュコルツ、セゲド、ペーチ、ジョール、ケチケメート、ソルノク
全部違うんだけど?

ハンガリーから見て、東京、京都、大阪、横浜はどこが違うんだい?Szia !
と言うのと同レベルなんだが。
292世界@名無史さん:04/12/21 16:57:30
>>290
何があったんだ
293カラジチ ◇mWYugocC.c :04/12/21 17:23:45
人間の指
294カラジチ ◆mWYugocC.c :04/12/21 17:28:00
ちゃうわ!

ビデ。
295世界@名無史さん:04/12/21 17:50:45
長い間この板見てるけど、>>286ほどの莫迦は見たことないね。
そもそも何をもって地方色としているのか皆目見当がつかんよ。
なんか田舎っぽい=地方色と勘違いしているようだが、そうなのか?
イングランドは全てロンドンみたいなところばかり、フランスは全て
パリみたいなところばかり、って認識なのか? 
296世界@名無史さん:04/12/21 18:29:23
日本だって、新幹線の駅前を一瞥するばかりでは、同じように見える町はいくらでもある。
その先に様々な地域性を見出せるかどうかは、見る当人の感性と興味の問題。
>>286はさびしい感性と凝り固まった先入観の持ち主なんだろう。
297世界@名無史さん:04/12/21 19:47:53
>>294 で、女もすなるそれを使ったの?
298世界@名無史さん:04/12/21 20:00:25
>>296

旅行したことあるなら知ってるだろうが、
もともとヨーロッパの地方都市は鉄道駅と旧市街とが
遠く離れており、日本のような駅前繁華街はないのが普通。

駅前は何の特徴もないのが普通だぞ。
299世界@名無史さん:04/12/21 23:14:59
メロヴィング朝はゲルマン人の一派がガリアに立てたものであるのに、何故フランス(ガリア)はラテン人の国家なんでしょうか?
300世界@名無史さん:04/12/22 00:27:27
>>298
>もともとヨーロッパの地方都市は・・・普通

何が「普通」なんだか知らないが、こういうくくり方するのはアフォ。
駅前に繁華街がある地方都市だってある。
まったく、、、、、
301世界@名無史さん:04/12/22 00:41:14

そこまで言うなら例を出せよ在日。
302世界@名無史さん:04/12/22 00:55:59
>>300

おやおや、日本の地方都市を語っているチンカスがいますね。
口の利き方に気をつけてくださいよ、この人間のクズが。
303世界@名無史さん:04/12/22 00:58:11
>>301

おやおや、頭のおかしな在日日本人がいますね。
海中に放り投げられて溺死してしまったのでしょうか、この死体が。
304世界@名無史さん:04/12/22 01:02:04
>>300

おやおや、ヨーロッパに行ったこともない平民が偉そうに留学帰りの
わたくしに対して口答えをしているようですね。
三流リーマンは汗水たらして働いて、我々貴族に年貢を
納めてくださいよ、愚民ども。
305300:04/12/22 01:23:43
すまん、変なのを相手にしてしてしまったようだ。
以後スルーしましょ。
306世界@名無史さん:04/12/22 10:05:18
おやおや、また反省なきホームレスが一匹おりますね。誰にすまんと言ってるのかな?

面識もない親しくない人間に「アフォ」とか言われて怒らない人間がいるとでもお思いでしょうか?

まさにおまえがアフォですよ、このチンカスが。
307カラジチ ◆mWYugocC.c :04/12/22 12:40:08
>>297
いや、さすがに使いはしなかったけど(笑
ほんとびっくりした。

>>299
まず「フランスはラテン系」といったとき、「ラテン」というのは言語系統の名前であることに注意。
ガリアにゲルマンが侵入したとき、既にそこには「ガロ=ローマ人」と呼ばれる民族がいた。
ガロ=ローマは先住ケルトとローマ人が混じり合って出来た民族で、ラテン語の変種を話していた。
ゲルマン人は支配階級にはなったけど、次第にガロ=ローマ人の言葉を話すようになっていった。
(いくつかの点でゲルマンの影響を残しはしたけども。)
それで、
ラテン語→(ケルトの影響を受けて)ガロ=ローマ人の言葉→(ゲルマンの影響を受けて)俗ラテン語→フランス語
と変化した、と言えるので、フランス語はラテン系の言語、ということになる。
308世界@名無史さん:04/12/26 15:52:52
フランス文学を理解するためには
フランス革命と十九世紀フランスについて知らなければならないと言われたのだけれど、
どんな本を読んで勉強したらいいでしょう?
309世界@名無史さん:04/12/26 19:28:34
中世ヨーロッパで、不老不死の実験として血液の代わりに水銀を人体に注入するという実験があったらしい。
関連サイトや関連スレ知ってる人いたら詳細希望
310世界@名無史さん:04/12/27 18:39:54
>>308 >>309
ここは正規の質問スレじゃないので、以下のスレで聞きなおしたほうが回答が早いかもです。

世界史なんでも質問スレッド18
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1100703262/
◇  無視された質問はここで訊け  ◇
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1045309230/
中・高生質問スレ Part8
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1102200011/
現代史質問スレッド
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1100698545/
311世界@名無史さん:05/01/08 23:29:11
俗に西洋史と言われているのは、支配者の歴史
俗に東洋史といわれているのは、民衆の歴史
312世界@名無史さん:05/01/19 02:01:34 0
金融資本の成立においてドイツ型とアメリカ型ってどう違うんですか?
ドイツが銀行支配型でアメリカが投資銀行家型?
意味わからないっす?
313世界@名無史さん:05/01/19 02:10:34 0
ドイツの銀行は3つぐらいの大銀行が圧倒的に強い。(日本もだね
米国は日本の信用組合レベルの銀行が主流。
314世界@名無史さん:05/01/19 02:24:34 0
必死に参考書を読んでみた。ドイツは国内資本で面倒みて
アメリカは外国の資本を導入したって感じですか?
あとドイツは銀行の力を借りなければならないほど産業基盤が
よわかったのですか?
315世界@名無史さん:05/01/22 18:58:35 0
霊的抵当gadium(vadium)spiritualis って何かわかりますか?
中世フランスの死や葬儀に関わってることらしいのですが…


316世界@名無史さん:05/01/22 19:44:50 0
子爵になるにはどうすればいいですか?
317世界@名無史さん:05/01/26 17:01:20 0

ドクターヘルにでも 頼んでみては?
318世界@名無史さん:05/01/29 20:25:55 0
gallicaでうまくDLできないんだけど誰か分かりませんか?

Irvineでアドレスインポートしても100%越えて延々ダウンロードし続けて終わりません。
319世界@名無史さん:05/01/30 01:11:35 0
昔のヨーロッパの王室では近親相姦などが平気で行われていたそうですが、その辺の性生活を
まとめた書籍は無いでしょうか?

日本の淫の日本史と言う本を読んで日本の過去の男色、近親相姦、などの歴史が分かったのですが、
西洋史でその辺をまとめた本を探しても見つからなかったので、ご存知でしたらいくつか教えてください。

よろしくお願いします。
320世界@名無史さん:05/01/30 05:31:07 O
ずっと気になってたのですが、どうして、フランス等の貴族たちは、いつも扇を持ってたんですか?

誰か教えて下さい(´・ω・`)
321世界@名無史さん:05/01/30 15:14:34 0
>>319
>昔のヨーロッパの王室では近親相姦などが平気で行われていたそうですが、
古代エジプト王朝が例外で、普通は行われていない。

>性生活を まとめた書籍は無いでしょうか?
桐生操の『世界性生活大全』

>>320
扇言葉と呼ばれる扇を使ったやり取りが流行したため。
322世界@名無史さん:05/01/30 17:03:16 0
>>321
数々の話のあるイギリス王室だけでなく、例えばイタリアのコジモ1世やアレクサンドル6世など
ヨーロッパでも近親相姦の話はあると思うのですが、他にはこの手の西欧史の性について書いた
書籍は無いでしょうか?

教えていただいた本は今度図書館で借りてみますが、アマゾンでの評価が滅茶苦茶だったので。
323世界@名無史さん:05/01/30 17:17:14 O
そりゃそうだ
桐生なんてただの物書きだし
324世界@名無史さん :05/01/30 17:41:34 0
>322
15、6年前くらいの河出書房文庫で、「性の歴史」(上中下)が出ていますた(書名はうる覚え)。
そのほかでは、作品社のジョルジュ・ヴィガレロ著「強姦の歴史」、河出書房新社のアレヴ・リトル・クルーティエ著
「ハーレム ヴェールに隠された世界」、ウィーン性科学研究所編「性学事典」なんてのはどうでっしゃろ。

あと、河出書房新社とか青弓社の本にはそう言った類のものが良く出てますよ。
325世界@名無史さん:05/01/30 18:03:35 0
>>322
>例えばイタリアのコジモ1世やアレクサンドル6世など
>ヨーロッパでも近親相姦の話
近親相姦の話自体は、チェザレー・ボルジアでもマルゴでも当然ある。
しかし、平気で行われていない。だからこそ近親相姦の話として有名に
なっている。平気で行なわれているのであれば、わざわざ話題にもならない。

近親相姦が平気で行なわれていた

(;´Д`)ハァハァ
としか認識できないような書き込みなのだから 桐生操をすすめてみただけ。

>15、6年前くらいの河出書房文庫で、「性の歴史」(上中下)が
>出ていますた(書名はうる覚え)。
多分、パウル・フリッシャウアーの『世界風俗史』で、本屋ではあまり見かけない。
326322:05/01/30 20:20:01 0
>>324
教えてもらった本や河出書房とかを探してみます。

>>325
日本史を趣味で研究しているのですが、日本書紀などを読むと近親相姦や男色の話が
あたりまえのように出てきます。日本史=性の歴史、と言っても過言ではないほどだと
思います。

これは日本だけが特殊なのかそれともヨーロッパでも同じだったのかを知りたかったのです。
今書店で売っている本ではないんですね。

世界の風俗史を探してみます。
327世界@名無史さん:05/01/30 20:51:16 0
>>300
漏れは298ではないが、普遍化できるかどうかはともかく、確かにヨーロッパ、といっても
漏れが知っているのはドイツとフランスとイタリアくらいだが、の地方都市というか歴史の
ある都市と鉄道駅の関係は、市街地のはずれに鉄道駅があるというパターンが多いな。
まぁ、大都市になってしまうと市域が広がって旧市街と新市街の境目も判然としなくなっ
ているから、街の中に駅があるように見えるが、もともと昔の城壁の中、旧市街地に鉄道
線路を通すことは難しいから、どうしてもその外側に駅が出来る。
例外もあるだろうが、基本パターンとしては日本の新幹線駅が既成市外地の外に立地し
ていることが多いのと同じだ。
中小都市でも鉄道駅と旧市外の間が開発されて駅前に繁華街らしいものが形成されて
いるケースもそれなりにあるが、旧市街とは別に発達しているから、相対的には駅前は
個性が薄いということは言えるだろうな。
328318:05/02/03 13:48:58 0
一応自己解決したので報告。
レジューム機能をOFFにして何回もトライするしかないみたい。
ちょっと面倒くさいね。
329第20軍団兵:05/02/05 16:04:36 0
>>276
サン・シランやアルノーの思想等が現在のフランスにも影響を与えているとは考えにくいので、
中核メンバー(=すなわち修道院)の影響は遠くなってしまったのではないでしょうか。
それはジャンセニスムと対立したイエズス会の影響が遠くなっていることからも伺えると思います。
すなわち、宗教思想としての影響は2つの修道会の後を襲ったオラトリオ会の力、および大革命以後の世俗化の波を受け消滅していったのでは?
外郭メンバー(すなわちパスカルたち)を引き付けた魅力は、パスカルその人の思想の背面にキリスト教神秘主義の影響があったこと自体が不思議がられている現状では同じくその射程を離れてしまったのではないかと考えます。
では残ったのは何か?結局「小さな学校」を展開するにいたった思想のみが残ったのではないか?と考えます。

ただ、本レスはル・モンドの記事検索をかけたり、フランス文部省の文書をあさったりした結果ではないことはあらかじめお断りしておきます。
いずれにしても、「現代の視点からして、何が生き残っているように見えるか?」という点に絞るしかないように思えます。

亀レススマソ
330世界史未熟者:05/02/06 14:40:19 0
「19世紀における大西洋経済圏の発達と衰退」についてと、「産業革命期における財政・軍事革命」について述べよって問題、自分世界史をとってなかったので全く分からないのですが、
誰か教えていただけませんか?関連のあるページとかでも結構ですので・・・。
はじめ経済学スレに書いたんですが、よく考えたらこっちの方が適正かなと思いまして・・。
331ハリネズミ ◆qBLXpo7Q9Y :05/02/06 20:22:27 0
>>326
>今書店で売っている本ではないんですね。
パウル・フリッシャウアーの『世界風俗史』河出書房文庫
は、新版として今月にその第1巻が登場します(定価は第1巻1155円)。
ちなみに、旧版は1993年で500円でしたが……。
332世界@名無史さん:05/02/14 17:44:07 O
1648年ウエストファリア条約でスウェーデンが得た領土はどこか?
教えてください
333世界@名無史さん:05/02/14 21:05:00 0
>>332
ヴェストファーレン条約で、スウェーデン王国が獲得したのは、神聖ローマ帝国内の西ポンメルンとブレーメン司教領です。
334世界@名無史さん:05/02/14 22:27:03 O
ありがとう
335世界@名無史さん:05/02/14 22:37:23 0
近頃の若い者はフックス「風俗の歴史」角川文庫全9巻(品切れ)
も知らんのかい。
爺は情けのうてならんぞ。
昔は西洋の歴史えっちネタ本といえば
これが定番じゃったんだがのぅ。
336世界@名無史さん:05/02/14 22:58:13 0
だって、文庫で出てたの昭和40年代じゃない?
近頃の若い者は生まれてないでしょ。
337世界@名無史さん:05/02/14 23:00:50 0
平成に入ってから一回復刻してたよ。
金色のカバーのやつ。
ブックオフで時々見る。
338世界@名無史さん:05/02/14 23:23:03 0
当時としては稀な昔の無修正ヌード写真載ってましたか?
339世界@名無史さん:05/02/14 23:32:09 0
ぬーど写真はないのじゃが、これの原題はの、
Illustrierre Sittengeschiche vom Mittelalter
bis zur Gegenwart
「中世から現代に至る挿絵入り風俗史」なのじゃ。
じゃからもう、あっちこっちに泰西風俗の
学問的理解を助ける挿絵満載での。
それはもう、為になる本じゃった。
340世界@名無史さん:05/02/25 01:23:29 0
質問であります

「逆豎」(ぎゃくじゅ)とは何ですか?
キリシタンバテレンの宗教用語で、堕天使のようなものらしいのですが。
341世界@名無史さん:05/03/04 07:32:50 0
age
342世界@名無史さん:05/03/04 10:15:04 0
>>340
漢詩にも出てくる言葉なのでキリスト教用語と限定されるわけではなさそうです。
ttp://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%AD%A3%E6%B0%97%E3%81%AE%E6%AD%8C

> 逆豎頭破裂
非常に強烈な印象を残す字面です。
343世界@名無史さん:05/03/04 12:16:16 0
トンでも世界史 軍拡  ワンワールド
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/Sekaisi_04.html
「とりあえず第三次世界大戦は時間の問題でしょう。

しかし、だからといって「戦争反対」という呪文を唱えて、現実逃避しても何も解決しません。

反戦運動して自分の声に酔うのが楽しいのはわかりますが、国民全員がそんなになってしまったら日本はお終いです。
今日本のすべき事は、神風を祈ることではありません。
まずは米軍による戦争回避。
しかし、これは不可能でしょう。
日本があーだこーだ言ってアメリカが方針を変えるような国ならば、誰も苦労しないからです。
戦争が不可能ならば全面的に協力して、さっさと戦争を終わらせてしまうことです。
むしろ日本は積極的にアメリカに協力して軍拡を行い、イギリス、フランス、ドイツなどのNATO各国へアメリカ軍に協力するように呼びかけるべきです。
そしてアメリカが敵視する国の何倍もの軍事力を持ち、相手が無血武装解除に応じる状況を作り出すようにするのです」
 「幕末で維新軍がやった手だな。江戸城を無血開城させた」

 「その通り。

これぞ孫氏の兵法書にある

戦わずして勝つ

という戦術の極意です。
アメリカだけが立ち上がっても必ず反発する国が出てきます。
国際圧力だけで戦争が回避できたのは三国干渉くらいしか例がありませんが、世界一の平和ボケの日本が立ち上がれば他の国が本気になってくれる可能性はあります」
 「どれくらいの可能性?」「正直言って低いです。「春の目覚め作戦」の成功率くらいでしょうか」
 「わかんねえよ」「それって・・・」
 「成功確率はほぼゼロってことじゃないの?」
 「そうですね。我ながら絶対無理だとは思うのですが、希望は消していけません。
これが失敗したら第三次世界大戦までの時代の波を止めることはできないでしょうから」
344世界@名無史さん:05/03/04 12:24:53 0
>>343
こんなトンでもを考えるのがいるんだな
信じられないほど頭悪い(ニガワラ
345あやめ ◆C0.O2CxIMg :05/03/06 21:53:33 0
>>340 >>342
これは宋の文天祥の「正気歌」に出てくる「或爲撃賊笏 逆豎頭破裂」という文句です。この「破裂」は
頭皮が破れ裂けたということで、風船が破裂するように頭蓋が割れてしまうイメージを描いては
いけません。「正気歌」は天地の正気が歴史上の色々なシーンで発現したとして、その事例を挙げて
この文句で唐の段秀實の故事を謳ったのです。
唐の徳宗の時に幽州の節度使であった朱は長安に赴き天子に拝謁します。留守を預かる弟の朱滔は
反乱を起こして兄に同調を呼びかけますが彼は応じませんでした。天子も両者が通謀してないことを
信じますが、朱の軍事権限の基礎である鳳翔節度使の地位を奪い名目的な高官に任じます。この時
首都の周辺に駐屯していた原鎮兵が冷遇に憤激して暴動を起こし、宮闕を占拠し閑居していた朱を
推戴します。源休という者が朱に簒奪を勧め本人もその気になってしまいます。前に原節度使に
任ぜられていた段秀實は宰相の楊炎に逆らい司農卿に遷されていました。朱は彼も朝廷に対し不満を
懐いているはずと思って一味に誘います。秀實は表面はこれに迎合し裏で同志と結んで阻止を謀りますが、
発覚の惧れが迫った段階で朱から簒奪の実行について相談されます。秀實は勃然として怒り同座する
源休が手にしていた象牙の笏を奪い取り朱の面に唾して「狂賊!吾は汝を斬って万段にせざるを恨む、
豈に汝に従って反せんや」と罵り、笏で朱を撃ちますが臂で防がれ額に当たるに止まりました。朱は
顔を血塗れにして這って逃げ、段秀實は遂に殺害されてしまいます。つまり「逆豎」とは天子に対して
反逆を図った朱を指すのです。「逆豎」の直接の意味は「謀反したチンピラ」と言ったところでしょう。
346功チョリーナ ◆aaooIT.... :05/03/06 22:41:50 0
先生方質問です

古代ローマの富豪達って吐きまくってまで食いまくってたじゃないですか
あれはどんな考え、歴史的背景によった物ですかいね?
その習慣が無くなっていったのはどのくらいで、またどのように変化していったからですかね?

まさか今のイタリアでも・・・それはないか
347あやめ ◆C0.O2CxIMg :05/03/07 11:42:26 0
>>339
この本の邦訳者の安田徳太郎という人もかなり変った学者でした。左翼系の医者?で
戦後にこの人が有名になったのは、日本語のルーツはヒマラヤ山麓のレプチャ人の
言語だと主張し、金田一春彦さんにからかわれてたそうです。
348世界@名無史さん:05/03/07 19:57:10 0
先生方に質問です。
神聖ローマ帝国の本を読んだんですが、どうも分からないことが多くて。
初歩的なことで申し訳無いんですが。
・王国と公国の違い。
・帝国の定義。
・大帝・大公の定義。
・王冠と帝冠の違い。
・君主と領主の違い。
・ローマ王とローマ皇帝の違い。
あと、貴族王族の名前は何故、あんなに長いんでしょうか? 
=とか入りますが、あれは一体なんでしょうか? 
名前の決め方に基準はあるんでしょうか? 
349世界@名無史さん:05/03/07 20:52:26 0
>王国と公国の違い
君主の称号が「王」ならば「王国」、「公爵」ならば「公国」である。

>大帝・大公の定義
「大帝」は偉大な皇帝に対する尊称であり、そういう君主称号があるわけではない。
「大王」というのも偉大な王様という意味の尊称にすぎない。
一方、「大公」は「公爵」より一段上の貴族称号で、「大公国」の君主である。

>王冠と帝冠に違い
文字通り、国王の冠が王冠であり、皇帝の冠(または地位そのものをさすことも)
が帝冠である。

>君主と領主の違い
ドイツの領邦国家の場合は微妙だが、普通、一国の王クラスが「君主」であり、
王の下で封建的支配者として土地を支配している者が「領主」である。
君主や領主には選挙王制や教会君主・領主の例もあるから、必ずしも世襲ではない。
350世界@名無史さん:05/03/07 21:11:19 0
日本語では大公と訳される言葉でも、ハプスブルクの大公(独Erzherzog 英Archduke)は
他の大公(独Grossherzog 英Grand Duke)とはちょっと違う。
351世界@名無史さん:05/03/07 22:25:53 0
カエサルの最期の台詞は
「ブルータスお前もか」というものではないというのは本当ですか?
352世界@名無史さん:05/03/07 22:28:42 0
第二次世界大戦で、イタリアはムッソリーニの処刑後、日本やドイツに宣戦布告したんですか
353世界@名無史さん:05/03/07 23:09:05 0
>>339
ヌード写真ありますよ。
19世紀末位のヘア無修正のが。リアル厨房のときに文庫本集めていたので
ちょっと驚きました。当時はそんなもの世間に出回っていなかったので。
>>347
京都大学出身の医者で、戦前からの左翼ですね。桑原武夫のエッセイに、
三校の学生が左傾して寮に立てこもったとき、当時帝大講師くらいだった
桑原先生が、学生の健康状態を心配して連絡すると「先輩の医者がいるから
大丈夫」とかいう返事で、その医者が安田徳太郎だったとか。
桑原武夫も存命なら去年で100歳のはずだから、さらに先輩の安田先生は
この世にあるのやらないのやら・・・
354353:05/03/07 23:12:00 0
三校(誤)→三高(正)です。
お邪魔しました。
355世界@名無史さん:05/03/08 00:12:11 0
安田徳太郎(とくたろう)1898年1月28日〜83年4月22日
医者、社会運動家。京都市生まれ。妹はタカクラ・テル夫人。父の死後一家が
伯母(山本宣治の母)の経営する旅館(花やしき)に引き取られる。1920
(大9)年京大医学部入学。在学中山本宣治と共に産児制限や性化学の確立の
ための努力。
24年卒業も京大医局に残り、無産階級運動に医療面から協力、28(昭3)年
3・15事件では救援活動に従事する。30年三高ストライキに関係し医局を追放
される。10月上京、優勢病院に勤務。31年秋田雨雀らとソヴィエト友の会を結成。
32年11月岩田義道の遺体を引き取り解剖に立ち会う。33年2月小林多喜二の
遺体を引き取り、解剖するため奔走したが、官憲の妨害で出来なかった。
356世界@名無史さん:05/03/08 00:18:24 0
「共産主義・社会主義・無政府主義 項目別データベース」で見つけました。
357世界@名無史さん:05/03/08 12:27:12 0
>>352
正式な日時は忘れたがしているはず
358あやめ ◆C0.O2CxIMg :05/03/08 12:51:21 0
タカクラ-テルもユニークな人ですね。共産党中央委員もやってたと思います。
戦前からの農民運動家で、また若い時分は祇園の御茶屋なんかにも出入りして、
芸子舞妓の日常に取材した一葉ばりの文語小説などまで創作していました。
戦時中に信州で農民の組織つくりをしていた当時は相談ぶりから「共産寺住職」と
綽名されてたとか。「大原幽学」「ハコネ用水」などの小説、「ミソ・クソその他」
などの随筆があります。歌舞伎などにも詳しく前進座の集団入党も彼の影響が
大きかったんだそうです。
359カラジチ ◆mWYugocC.c :05/03/08 13:08:34 0
>>352
対独宣戦してるけど、ムッソリーニ処刑前。
1943年9月 バドリオ政権成立、イタリア降伏。ムッソリーニ、北イタリアで抗戦。
    10月 バドリオ政権、対独宣戦。
1945年4月 ムッソリーニ処刑。
こんなかんじ。
360352:05/03/08 21:24:57 0
>>359
ありがとうございました。
一方、最後まで抵抗した我が日本は、
終戦直前には世界50何カ国を相手に戦っていたとか、ですよね。
361世界@名無史さん:05/03/09 02:17:45 0
>>351
本当です。
最期の言葉とされるのは
「おお、ブルータスよ、わが息子よ!」
だそうです。
わが息子、と言ってもローマ人の親しみを込めた年下への呼びかけであって、ブルータスがカエサルの子供というわけではありません。
「ブルータスお前もか」はシェイクスピアの創作。
「ブルータスお前かも」はゲーム帝国のネタ。





ごめんなさいorz
362世界@名無史さん:05/03/09 03:44:02 0
>>361
ブルータスの母はカエサルのかつての愛人で、ブルータスはカエサルの実の子で
ある可能性がある

ってのは俗説にすぎないんでしたっけ?
363361:05/03/09 19:32:55 0
ブルータスの母がカエサルの元愛人の一人であったことは間違いありません。
また、「ブルータスがカエサルの実子」説の根拠がこの最期の言葉の「息子よ!」という呼びかけであることも確かです。
しかしながら寡聞にして「最期の言葉」以外にカエサルとブルータスが血縁であることを示す史料をしりません。
「無かった」ことを証明することが歴史学では不可能な以上、ブルータスとカエサルの血のつながりを示す、有力な史料が発見されるまでは俗説扱いされるでしょう。
まあその辺は専門ではないので、他の碩学の方に私も聞いてみたいです。
364世界@名無史さん:05/03/19 13:43:45 0
「シチリアの晩鐘」で知られるアラゴン・シチリアの政治家・医師のプロチダの没年を知りたいのですが?
365世界@名無史さん:2005/03/26(土) 21:51:28 0
ジル・ド・レ元帥の爵位ってなんですか?
調べはしたんですが、公侯伯子男と全てヒットしたんですよね、これが。
お願いします。
366世界@名無史さん:2005/03/27(日) 02:48:45 0
根拠は知らぬが、一般には男爵として知られてるんじゃないスか
367世界@名無史さん:2005/03/28(月) 21:28:13 0
>366
やはり、青髭男爵の元ネタゆえの連想ですな。
しっかし、人がいないこといないこと…。
368世界@名無史さん:2005/03/31(木) 15:22:38 0
369世界@名無史さん:2005/03/31(木) 16:28:21 0
>>365
ド・レ男爵領の領主だったので男爵でも間違いありませんが、複数の所領を持っていました。
城だけでもティフォージュ、シャントセ、ラ・ヴァリエール、マッシュクール、ポルニック、
サン・テチエンヌ・ド・ラ・ポルト、ブゾージュと少なくとも7つは持っています。
ラ・ヴァリエールはルイ14世時代は公爵領だったけど、15世紀は侯爵領だったかも。
普通は1番位の高いのを名乗るんですが、ジル・ド・レの父親のギイ・ド・ラバールが
ラバール家の相続権を放棄してド・レ家の養子になったり、いろいろいきさつがあったようです。
生まれたのはシャントセの城ですが、ここは母方の祖父の居城です。
ジル・ド・レが大人になる頃に親戚はみな死に絶えて、財産が集中したらしい。
370世界@名無史さん:2005/04/12(火) 17:38:20 O
複数質問ですすいません

ナポレオン一世によるロシア遠征が成功したフランス、またはそこでフランスに攻撃されてヨーロッパを脱出せざるをえなかったイギリスがあったと過程します

どちらかが当時のアメリカに大船団を出して攻撃することは可能ですか?

また、アメリカ独立戦争の時にフランスの支援がなかった場合、イギリスによる支配が続いてアメリカ独立が未だ成立せずとかありますか?
371世界@名無史さん:2005/04/19(火) 12:16:53 0
1812年に米英戦争(第二次独立戦争)が起きてイギリス軍がホワイトハウスを焼き払ったものの敗戦しましたが何か?
372世界@名無史さん:2005/05/02(月) 21:13:56 0
ヨーロッパを脱出ってあんた
373世界@名無史さん:2005/05/08(日) 17:18:50 0
大学の講義でフランスの絶対王政下の政策についてやったのですが・・・
農業政策として、農家に穀物を廉価で都市に売らせる、
というようなことをやったそうなんですが、これについて詳しく教えてください。
374世界@名無史さん:2005/05/08(日) 22:21:17 0
中世の修道院は娼館だった
という説があるらしいのですが、
詳しいことが書いてあるサイトってどこかにありますか?
検索しても出てこないので、嘘なんですかね?
375世界@名無史さん:2005/05/10(火) 20:15:47 0
そういうスキャンダルが時々あった事は事実。
でも修道院=売春宿という公式は成り立たない罠。スキャンダルはスキャンダル。

中国でも尼寺を隠れ蓑に売春宿をしてたなんて話を読んだりするので
世界共通のゴシップネタなのかも。
376世界@名無史さん:2005/05/11(水) 23:56:56 0
>>375
スキャンダルか。
なるへそ。
ググっても出てこないわけだ。
どうもありがとうございました。
377世界@名無史さん:2005/05/26(木) 22:56:11 0
>>373
絶対王政以前から、農産物の都市への強制的な供給、または価格統制というのは
普通に行われていた事だけど。
または通過する商人には市場への参加を義務付けたりとか。

近世以降は詳しくないので知らないや。あげとく。
378世界@名無史さん:2005/05/27(金) 16:37:07 0
>>377
そうでもしなければ品物が集まらなかったってこと?
379世界@名無史さん:2005/05/27(金) 19:10:29 0
流通経路がまだ確立してなかったからな。
380世界@名無史さん:2005/05/30(月) 17:55:14 0
近代ヨーロッパの王家が住居としていた宮殿を教えて下さい
例えば、ナポレオンV世とかサボイア王家とか・・・
381世界@名無史さん:2005/06/22(水) 00:51:24 0
ロマノフ家:ペテルブルグ宮
382世界@名無史さん:2005/06/30(木) 10:06:15 0
ローマ帝国をつくったローマ帝国人の子孫は、今はどこに住んでいるのですか?
383世界@名無史さん:2005/06/30(木) 12:36:48 0
ルーマニア人はローマ人の子孫だと主張してます
384世界@名無史さん:2005/07/01(金) 00:08:12 0
>383 ありがとうございます。
では、ローマ人の顔は、現在のルーマニア人から想像していいのでしょうか?
385世界@名無史さん:2005/07/02(土) 00:28:00 0
>>383
主張だけであって実態は別物。
言語系統以外は怪しいところ。むしろスラブ色濃厚では。
386世界@名無史さん:2005/07/03(日) 00:52:22 0
英国の軍隊での階級の売買についてしりたいんですが
お勧めの本はありますか?
387世界@名無史さん:2005/07/03(日) 02:02:55 0
中国にこんな諺あります。

瓜を植えれば瓜が出来る。


388世界@名無史さん:2005/07/05(火) 21:08:18 0
タキトゥスの『年代記』の最初の方にハテリウス・アグリッパという人物が
出てきて、訳注によるとマルクス・アグリッパの孫とありますが、
アグリッパと大マルケラの間の血統ですか?
またゲルマニクスの妹でティベリウス帝の息子のドルススと結婚した
リヴィラ・ユリアが本文中ではリヴィアと記されてるのはなぜですか?
389世界@名無史さん:2005/07/05(火) 22:31:59 0
>>387
どういう意味?
390世界@名無史さん:2005/07/09(土) 21:47:33 0
スパイスを求めて欧州から亜細亜へ盛んに大航海して来たのは
ただ肉を美味しく食べるためだけでなく、当時大流行したペストの
特効薬製造に必要だったのだと言う説は、信じていいすか。
391世界@名無史さん:2005/07/11(月) 22:08:30 0
実際の効能はともかく、薬になると噂はされてたかもね。
392世界@名無史さん:2005/07/12(火) 12:34:29 O
質問です。
百年戦争とか傭兵が活躍したと思うんですが、なぜ傭兵にたよらなきゃいけなかったんですか?
393世界@名無史さん:2005/07/12(火) 13:46:12 0
>>392
ヨーロッパの貧乏国では社員を雇う金がなかったため、
臨時雇いのバイトで済ませた。
394世界@名無史さん:2005/07/12(火) 20:44:06 0
派遣かよ
395世界@名無史さん:2005/07/12(火) 20:48:51 0
>>393
それは違う。封建騎士軍よりも傭兵の方が有力である事がはっきりとしてきたから。
傭兵を雇うには、それだけの経済基盤が必要でよっぽど金がかかるんだな。
396朱由檢 ◆MfD.4zQt1. :2005/07/12(火) 21:44:21 0
>>395さん
393さんの社員って常備軍のことじゃない?

独30年戦争の惨状や、ニッコロ=マキャベリの意見書を参照する限り、
傭兵が費用対効果の観点から有効性の高い存在とは思えないんだけど?
397世界@名無史さん:2005/07/13(水) 01:16:01 0
>>395
あくまでも封建騎士軍との相対的評価だから。
百年戦争時に常備軍の話なんてしても無意味でしょう。
398世界@名無史さん:2005/07/13(水) 03:52:24 0
極端な言い方すると、傭兵を○部隊持ってるっていうのは今の各国が
ミサイルを○発保有してるっていうのに通じるものがあると思うんだが。
特に強兵ってことで知られたスイスの傭兵とか。
399朱由檢 ◆MfD.4zQt1. :2005/07/13(水) 23:42:56 0
百年戦争に限って言えば、イギリスが自由農民(ヨーマン)から編成された、
長弓兵と重歩兵(メンアットアームズ)による国民軍だったのに、
対するフランスは、封建騎士とジェノヴァ弩弓傭兵からなる寄せ集めだったから、
フランスは大敗を喫したんだけどね。
400世界@名無史さん:2005/07/14(木) 01:38:43 0
イングランド軍も常備軍ではないわけで。
またイングランドの軍編成は当時の封建的国家には真似なんて出来る代物ではないし。
傭兵は封建国家において非常に有効な軍隊だった事は確かだよ。
401世界@名無史さん:2005/07/23(土) 19:09:50 0
傭兵=頑固な職人
職業軍人=リーマン
封建騎士=趣味の人

若干のズレがあるが大体こんな感じだと思うんだが。
少数精鋭(構造的に小数)の趣味の人=オタクに大量のリーマンが襲い掛かれば当然勝つし、
その両者よりも遥かに扱いにくいが、技術は凄い傭兵が時に勝負を左右する。
この三者がグルグルと複雑に絡み合って人類の軍制というのは移ろってきたわけで。

ここら辺は石原莞爾の最終戦争論が一部内容に問題もあるけど分かり易いかも知らん
402世界@名無史さん:2005/07/23(土) 22:49:58 0
>>401
ごめん、全然違うんだわ。
403ペンネーム ミドリ:2005/07/24(日) 21:22:49 O
あさって大学のフランス学のテストなんだけどT.次の各人物は歴史上どのような意味を持つか? 1、クローヴィス 2、シャルルドゴール 3、カトリーヌドメディレス 4、マリーアントワネット 5、ナポレオン・ボナパルト
404ペンネーム ミドリ:2005/07/24(日) 21:27:36 O
↑簡単に説明しなさぃ。 U、次のキーワードにつぃて簡単に説明しなさぃ。 ヨーロッパの「近代」 V、次の設問に答えなさぃ。 1、フランスの社会とフランス人の生活においてキリスト教はどのような意味を持つか?
2、近代日本の文化人にフランスとフランスの文化はどのように映ったか?
誰か博士お願ぃー(T_T)!☆
405第20軍団兵 ◆vthFSU.BqE :2005/07/24(日) 21:30:55 0
>>403
とりあえず、3は名前自体が間違っている。
それではぐぐっても無理。友達にでも正しい綴りを聞いてみるべし。

ちなみに、それらの人物を共通の視点で述べよというのなら、漏れの力は及ばない。
406第20軍団兵 ◆vthFSU.BqE :2005/07/24(日) 21:38:00 0
>>404
フランスはカトリックの長女です。今ではどうでしょう?

407世界@名無史さん:2005/07/24(日) 21:38:28 0
>>403
率直にいって、UとVには答えようがない。
専門家が百人いれば百通りの答えが出てくるような問題だから。
特に、Uなんかはね。
もちろん授業を行っていた先生にはそれなりのストーリーがあって、
その授業を理解できたかどうかの試験をしてるんだと思うんで、
ノートをひっくり返しながら自分で考えるしかないだろうな。
408ペンネーム ミドリ:2005/07/24(日) 21:45:05 O
ごめんなさぃ。カトリーヌドメディシスでした。 共通の視点じゃなくてもわかる範囲で良ぃので&わかるのだけでもお願ぃします☆
409世界@名無史さん:2005/07/24(日) 21:47:57 O
宿題は自分でやれよクソガキ
出来ないなら自己責任で単位落とせ
410ペンネーム ミドリ:2005/07/24(日) 21:49:15 O
そぉですよねぇー(>_<) ちょっと自分で頑張ってみます!!
411第20軍団兵 ◆vthFSU.BqE :2005/07/24(日) 22:12:49 0
>>403
男性陣は元首級の人物でくくってあると見た。しかも、ある条件でくくってある。
女性陣は王妃という立場のくくり。

教授が漏れの想像どうりで出題しているかは分からんけれど...まあ、ヒントにはなっていると思う。
ミソはシャルルマーニュと聖王ルイがおそらく意図的に設問から抜かれているところだと思う。
412ペンネーム ミドリ:2005/07/24(日) 22:58:08 O
>>411さん ありがとぉ☆ けどT他にナポレオン三世、ジャンヌ・ダルク、ルィ14世ってぃてどれ出すのかわからなぃんだけどこの中から3人の人物を説明しなさぃって言ってるんですぅ!一応インターネットとかで調べたりしてるんだけど全然わからなくて…
413世界@名無史さん:2005/07/24(日) 23:09:06 O
アラビアのロレンスについておしえて下さい。彼にまつわる本を紹介して下さい。
414第20軍団兵 ◆vthFSU.BqE :2005/07/25(月) 00:28:12 0
>>412
いや、そこまで人物が分かっているなら、たった1つのテーマが軸になって話が進んでいったのが分かるはず。
王妃のくくりも、元首級のくくり以上に1つですよ。やっぱり、シャルルマーニュと聖王はいないし。
漏れには教授が何についてしばらく講義したのか分かったと思う。


>>413
ここ3ヶ月間の『歴史群像』という雑誌の特集の中にロレンスの記事があったような希ガス
415世界@名無史さん:2005/07/25(月) 02:29:42 0
()の中を埋める問題なんですが、よろしければどなたか解答お願いします。


( 1 都市名 )の商人マルコ・ポーロの大旅行は、( 2 )軍に見られるようなヨーロッパの対外膨張運動
を背景にしているが、それは( 3 )の平和により、ユーラシア大陸の交通路の安全が確保されて、初めて可能になった。
 マルコポーロの帰国後、( 4 病名 )の流行などの影響もあり、ヨーロッパ経済はしばらく収縮の時代に入り、遠方の
東アジアへ旅をするものは稀になった。

 ヨーロッパから再び東アジア方面への旅が行われるようになるのは、大航海時代になってからである。
そこでは、イエズス会の果たした役割が重要である。イエズス会は、( 5 )改革運動の中で誕生した
( 6 宗教名 )の修道会であり、( 7 王朝名 )( 8 王朝名 )交替期の中国での布教活動に一定の成果を上げた。
それは中国の人々にキリスト教の信仰が受け入れやすくなるよう、現地の習俗を可能な限り尊重する( 9 )主義を
採用したことに加え、彼らが( 10 )期の諸科学を身につけていたことが幸いし、技術者として両王朝に仕えることができたことなどによる。

 志筑忠雄の翻訳で名高い「 ( 11 )論 」の著者として知られるケンペルは、( 12 )戦争による荒廃が著しかった( 13 )
(現在のドイツ・オーストラリア地域を指す国名)を離れ、当時のヨーロッパの経済の中心であった( 14 国名)に活路を求めた人物の一人であった。

 中国のイエズス会士とケンペルは、それぞれ中国と日本における( 15 )教道徳の意義を高く評価し、賢明な君主の下で平和で豊かな社会
が実現されている国がヨーロッパの外に存在していることを旅行記に記した。

416世界@名無史さん:2005/07/25(月) 02:30:44 0
 こうした記述は17世紀末から18世紀半ばのヨーロッパの読書会に大きな反響を呼び起こした。
( 16 )革命と( 17 )革命を経て立憲君主制を確立していた( 18 国名)を除き、ほとんどのヨーロッパ大陸諸国では
( 19 )王政の矛盾が明らかになりつつあったため、中国と日本は改革を志す啓蒙思想家たちの一つのモデルとして受け止められたのである。
ドイツのライプニッツやフランスの( 20 人名)が、そうした傾向を代表する人物であり、この時代( 21 )と呼ばれる中国趣味の芸術も流行した。

 イエズス会は1773年に解散されたが、イエズス会を通じて蓄積されてきた中国情報の地位は不動であった。
しかし、1789年に( 22 )革命が勃発し、17世紀末の国王( 23 人名)による使節団の派遣以来、イエズス会と
結びつきの強かったブルボン王朝が崩壊すると、イエズス会の紹介してきた中国像にも疑いの目が向けられるようになり、
中国賛美・日本賛美の風潮は後退した。

 19世紀に入ると、フランスの( 24 人名)や、ケンペルの「日本誌」の版編者( 25 人名)が先取りしたように、
アジア視の論調がヨーロッパの思想界では主流になっていく。
417世界@名無史さん:2005/07/25(月) 02:47:35 0
日本ではモンゴル戦争はどう評価されてまつか?
418世界@名無史さん:2005/07/25(月) 13:46:13 0
フランスの国民国家形成史について論じなくてはならいのですが、
何をどう論じたらいいのか・・・。
419世界@名無史さん:2005/07/25(月) 14:07:18 0
>>413
『アラビアのロレンス』中野良夫著、岩波新書
古い本ですが、図書館ならどこでもあるでしょう。
『知恵の七柱』全3巻、T・E・ロレンス著、東洋文庫(平凡社)
これも図書館ならありそうだけど、手に入るかどうかは不明です。
420世界@名無史さん :2005/07/25(月) 16:11:09 0
>413
中公文庫の「アラブから見たアラビアのロレンス」もお勧め。
欧州とは違った、当事者の視点から彼がどの様に見られているか、明らかになっています。
で、これの巻末には参考文献が膨大な数載っているので、これを見て自分のテーマに合うものを
選ぶのが吉か、と。
421ややこしい質問:2005/07/25(月) 17:12:14 O
ローマ共和政の特質って具体的に何?
あとローマ共和政とアテネ民主政の違う点・同じ点ってどこですか?
422世界@名無史さん:2005/07/26(火) 01:53:36 O
シャルルマーニュ帝のシャルルとシャルル・ドゴールって違ぅ??
423世界@名無史さん:2005/07/26(火) 01:55:38 0
違わない。
424世界@名無史さん:2005/07/26(火) 02:02:22 O
ありがとぉ☆
425世界@名無史さん:2005/07/26(火) 08:07:36 0
それまで何百年と完璧(?)だった絶対王政が、
民衆の反乱でなんかで簡単にひっくり返ってしまうのが…
今でも納得いかないんだが…
426世界@名無史さん:2005/07/26(火) 08:42:23 0
軍事力の優劣によって自然と淘汰されてしまった訳です。
フランスに端を発した共和制国家の軍隊(国民全体からなる軍隊)は、
絶対王政国家の軍隊(少数の貴族+傭兵の軍隊)より、
動員数、士気、練度で大幅に勝っていたので、旧来の王国では
太刀打ちできなくなり、それが無言の圧力となって諸国に主権交代を
促したのです。
427世界@名無史さん:2005/07/26(火) 19:12:04 0
おぉ・・・
そうだったのか・・・
428世界@名無史さん:2005/07/26(火) 19:19:24 0
なぜ、426が425の解答になってると思うのだろうか?
429カラジチ ◆mWYugocC.c :2005/07/27(水) 09:51:45 0
>>425
ドイツ2月革命の話で、
フランス革命は国王ひとりを殺せば革命になったが、ドイツの共和主義者はたくさんの領邦に別れていて協力できなかった。
という話を読んだことがあります。
430世界@名無史さん:2005/07/28(木) 20:32:45 0
>>425
完璧じゃない。最初から存在していた歪みが増大して
遂に革命にという流れだったから。
民衆の暴動が起きている段階で、既に最終局面に達しているわけで。
431世界@名無史さん:2005/07/28(木) 22:27:40 0
>>430
その後、資本主義のゆがみが増大して暴力革命→共産主義万歳のはずだったのですが。
432世界@名無史さん:2005/07/28(木) 23:32:26 0
>>431
多くの地域でそうはならなかったから、人間の社会っておもしろいw
433世界@名無史さん:2005/08/19(金) 03:31:31 0
434世界@名無史さん:2005/08/26(金) 00:14:35 0
一応挙げておきます
435名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 17:31:29 0
>>395
金で雇われた傭兵は金で寝返る、という危惧をしたことはなかったのでしょうか。
任を退いた後、雇った国の機密を他国へ漏らす可能性だってなきにしも・・・
最悪の場合、敵国の工作員が傭兵に身をやつして送り込まれ、戦時に内部攪乱や暗殺、という
こともできそうでは。
436高校生:2005/09/10(土) 18:24:22 0
ナポレオン退位後のウィーン体制について質問です。
オーストリア宰相メッテルニヒは、ウィーン体制を守るため、
1800年代に盛り上がったラテンアメリカの独立運動へ干渉し、
潰そうと意図したが、アメリカやイギリスの反対で断念した、と聞きました。
ここで、メッテルニヒがどのような形での干渉を考えていたのかが気になります。
当時のオーストリア帝国の軍事力がどれほどのものだったかはわかりませんが、
少なくとも、オーストリア軍が海を渡って南アメリカまで行って独立運動を鎮圧することは出来ないような気がするのですが、
実際、どのような手段での弾圧を考えていたのでしょうか。
437名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 19:00:54 0
>>435
>敵国の工作員が傭兵に身をやつして送り込まれ
これは実際にあったらしい。傭兵に金を与えて敵対勢力に潜り込ませる。
どれほど効果があったかは謎

>雇った国の機密を他国へ漏らす可能性
何をもって機密とするが不明瞭だけど。戦術情報というならそれを集めるのも傭兵、
それを運用するのも傭兵。新兵器というのはナンセンス。今のように技術革新
が相次ぐようになったのは産業革命以後。そもそも武器は傭兵は自弁が基本。自弁
出来ない傭兵は部隊から買う。つまり武器は傭兵隊長が用立てる。

>金で雇われた傭兵は金で寝返る
どのクラスの傭兵を指してるかが不明だけど。30年戦争の頃のシステムだと
国王に委任状をもらった傭兵隊長が傭兵を徴募して部隊を編成するから
隊長クラスの傭兵なら今後の仕事の入りを考えればそう簡単に裏切るという
オプションは取りにくい。裏切りの常習犯なんてレッテル貼られた部隊長を
雇いたがる雇用主はいないでそ?末端の傭兵だと今度は部隊内の軍法会議という
問題も出てくる。一般の傭兵は部隊に参加するときに服務規程を尊重することが
義務づけられる(守られなかった規律も多いけどね)それに違反すると軍法会議に
かけられる。

暗殺については末端の傭兵は自部隊の中隊長にすら満足に合うことが出来なか
ったと言われるから論外。隊長クラスの傭兵になるとほとんどが貴族様(ピンキリだけど)
の出身になるから暗殺という方法を良しとするからは謎。
438世界@名無史さん:2005/09/10(土) 21:30:51 0
遅レスだが。

>>361
「息子よ、お前もか」の様です。「ブルータスよ、お前もか」がシェイクスピアの創作なのはその通り。
また、「小僧、お前もか」とも訳せる様で、自分としてはどちらかと言うとこっちのニュアンスではないかと思われ。

ちなみにカエサルの有名な言葉「賽は投げられた」も、実際は「賽を投げろ」で伝わっていた様ですが、誤植で前者の形になったらしい。
439世界@名無史さん:2005/09/30(金) 21:26:30 0
>>436
イギリスに頼むに決まってるじゃない。
440世界@名無史さん:2005/10/10(月) 15:14:52 0
441世界@名無史さん:2005/10/10(月) 16:04:58 O
フランス産業革命と七月革命の関係ついて教えてください
442世界@名無史さん:2005/10/10(月) 16:36:57 0
>>441
産業革命で勃興したブルジョワは地位上昇を望む。
ルイ=フィリップはそれを課税対象としか見做さない。
両者は対立し、前者は革命への動きを支援。
443世界@名無史さん:2005/10/10(月) 17:51:51 0
これはここで聞くべき質問じゃないんだろうけど・・

社会主義って、「自由」だとか「平等」だとか聞こえはいいのに
あそこまで失敗する理由は何?たまたまなだけなのかなあ
444世界@名無史さん:2005/10/10(月) 17:57:16 0
社会主義でも特権階級は絶対に形成されてしまうから。
それを極力作らない方向にするのは空想的社会主義として社会主義者からも
否定されてる現実があるわけで。
445世界@名無史さん:2005/10/10(月) 18:05:18 0
>>444
なるほど。理想は現実にできないから理想とも言いますしね。
でもそれだと分からなくなるのが左翼の人たち。
いまだに日本で根強いそうなんですが、彼らは今の北朝鮮を見てなんとも思わないのか。
仮に日本が共産化したとして、彼らのメリットって一体なんなんでしょうね。
第二次世界大戦の死者数より、静粛された人のほうが多いそうですが、
そんな社会を何故に求めるのか、理解不能です。
446世界@名無史さん:2005/10/10(月) 18:23:55 0
>>445
君にもその傾向はあるけど、失敗原因を特定のものに集中させるからだろうね。
つまりスターリンじゃなければ・・・とか、北朝鮮じゃなければ・・・って奴。
日本で、きちんとした監視の下で、私心を全く持たないリーダーの指導で行えば
実現するに違いないと空想の条件の下で考えてしまうわけ。
だから一種の空想的社会主義者と思っても良いかも。
でも、そういう人たちは少数である場合は社会への警鐘役としてそれなりの有用性を持ってくるのも事実。
447世界@名無史さん:2005/10/10(月) 22:53:06 0
>>446
なるほど。いわば、いつまでも夢を捨てることのできない大人達ってことか。
でも、社会主義って、やり方によっちゃあ成功する気がする。
それが何なのかは分からないけど。

で、新たな疑問なんだけど、黒人差別って学校じゃ誰でも習ってるけど
黄色人差別ってのは不思議に聞かないんだ。
学校に限定せずとも新聞やテレビなどのメディアでも同じく。
自分は本で初めて知ったんだけど。
この違いって何なんだろうなと思う。実際は差別はそれほどでもなかったのか。
それとも、この風潮は日本だけなのか。
448世界@名無史さん:2005/10/11(火) 00:28:48 0
>>447
社会主義の骨子である計画経済の実現には、膨大な計算が必要になる。
だから膨大な官僚が必要で、それが特権階級を形成するようになる。
よってこの部分を人間以外、例えばコンピューターなんかに任せてしまえば
平等な社会って奴を作る事が出来るかも知れない。
でも、全てをコンピューターに任せた世界に君は住みたいと思うのか?という話。

黄色人に限らず、色による差別ってのはあるよ。
ヨーロッパなんぞ未だに黄色禍を信じてる奴も少なくない。
日本人はお金を持っているから“名誉白人”として扱われてるだけ。
449世界@名無史さん:2005/10/11(火) 10:46:11 0
日本や北欧の社会主義は北朝鮮をげらげら笑いながら大繁栄したわけですが。
スターリンや北朝鮮のどこが「社会主義」か。
450世界@名無史さん:2005/10/11(火) 16:53:38 0
歴史の皮肉だよねぇ。
一度も社会主義を標榜しなかった日本がもっとも成功した社会主義のモデルと皮肉られるんだから。
451世界@名無史さん:2005/10/14(金) 21:23:40 0
教皇って同一時期に複数人存在することもありうるのですか?
452世界@名無史さん:2005/10/15(土) 16:14:53 0
>>451
現在、教皇と呼ばれるのは次の3人。

1. カトリック教会総大司教 (ローマ教皇)
2. 東方正教会アレクサンドリア総主教
3. コプト教会アレクサンドリア総主教
453世界@名無史さん:2005/10/19(水) 09:15:59 0
複数人がローマ教皇を名乗った場合、後に正統とされなかった教皇は「対立教皇」と呼ばれる。
15世紀くらいまでだけど。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E7%AB%8B%E6%95%99%E7%9A%87
454世界@名無史さん:2005/10/22(土) 23:05:22 0
サン=バルテルミの虐殺は、実際何人くらい死んだのでしょうか
455世界@名無史さん:2005/10/26(水) 06:21:05 0
とりあえずここに卒論が書けず死にかけている若者がいますよ

就職先に早めにお断りの電話しようかな…
すいません卒業できませんでした
親にも早めに…
すいません卒業できませんでした
456カラジチ ◆mWYugocC.c :2005/10/26(水) 14:57:38 0
>>455
諦めるのはまだ早い。
就職先決まってるなら、相当ダメなのを書かない限りは先生もむげにしないと思う……
457世界@名無史さん:2005/10/26(水) 22:46:17 0
>>455
〆切は早くとも12月だろ?
まだ一月あるからOKだよ
458世界@名無史さん:2005/11/07(月) 23:22:43 0
ヨハン・グスタフ・ドロイゼン『Historik』を日本語で読みたいのですが、
翻訳は出ていますか?
459458:2005/11/07(月) 23:25:18 0
すいません、ageさせていただきます。
460世界@名無史さん:2005/11/14(月) 13:20:06 O
古代地中海の史書とキリスト教世界の史書の決定的な違いはなにか?
461世界@名無史さん:2005/11/20(日) 12:02:08 0
アゼルフリスという人物を調べてます。
中世の騎士らしいのですが、知ってる方いたらお願いします。
462世界@名無史さん:2005/12/18(日) 16:51:46 0
age
463世界@名無史さん:2006/01/03(火) 03:26:30 0
保守
464世界@名無史さん:2006/01/03(火) 14:02:38 0
西洋でも騎士が天下とって、その後「王政復古の大号令」はありましたっけ?
465世界@名無史さん:2006/01/04(水) 02:54:40 0
>>464
王政復古の大号令が出るとしたら、騎士が天下を「失った」時じゃね?
466世界@名無史さん:2006/01/06(金) 22:49:40 0
>>464の話は、たぶん騎士が天下を取りその後天下を失って
王政復古の大号令があったか?って聞きたいんだろう?
467世界@名無史さん:2006/01/07(土) 02:02:31 0
ヴェトナム阮朝の第4代・嗣徳トゥドゥク帝は、幼時に天然痘に罹り、
小人の如く矮躯で、後宮に妻女303人を擁していたにも係わらず、
全く子女が生まれなかったと聞きました。
これは全て事実でしょうか?
嗣子が無かったというコトは史実でしょうが。

現地のガイドが、そう言っていましたが、
たいそう下手な日本語なので確信し難い懸念これありて
伺いまする。


468世界@名無史さん:2006/01/07(土) 15:13:36 0
マルチうざす
469世界@名無史さん:2006/01/10(火) 14:01:20 0
西洋でも王政復古の大号令はあったんですか?
470世界@名無史さん:2006/01/10(火) 23:14:36 0
王政復古とは具体的にどのようなものを指すかによる
471世界@名無史さん:2006/01/10(火) 23:15:13 0
ちんちんがはれつするくらいの大変革のことです!
472世界@名無史さん:2006/01/10(火) 23:40:51 0
>>469
気を付け!もとい、気を付け!もとい、捧げ筒、撃て!気を付け!もとい、解散
473世界@名無史さん:2006/01/10(火) 23:43:58 0
クロムウェルの後とか
フランコの後とか
474世界@名無史さん:2006/01/10(火) 23:56:47 0
「捧げ筒」からじゃ撃てないだろ。「構え筒」じゃないのか?
475世界@名無史さん:2006/01/11(水) 20:42:48 O
大砲と火縄銃、どちらが先に使用されたんでしょうか?
476世界@名無史さん:2006/01/12(木) 00:56:51 O
ヨーロッパで王政復古といえばウィーン体制とかスペインのフランコ以降とか
477世界@名無史さん:2006/01/12(木) 00:59:30 0
ワイワイと楽しいスレ。
一日の疲れを吹き飛ばしてくれる仲間が毎日集まるスレ。

喧嘩とかやめてみんなで仲良く雑談しましょ!
コテハンも名無しもなかよく集合!
前みたいに楽しくやろうよ…。
かつて良識の下院とまで言われた雑談スレは、今は見る影もありません。

全部リセット!

Krtさん、ナポレオンさん、とてたさん、水さん、おぎまるさん、山野野衾さん、あやめさん、怨霊さん、かきつばたさん、
カラジチさん、自転車小僧さん、第20軍団兵さん、鷂さん、ぢゅらさん、トトメス三世さん、ハリネズミさん、
勇者トンヌラさん、Ryujiさん、例のにゃあにゃあさん、例の170さん、水銀燈さん、定ちゃんさん、鷲さん、行殺さん、
\(^■^ ラさん、ジーモンさん、あかねさん、アマノウヅメさん、山犬さん、るさん、永遠の青さん、モアさん、
ベンゼンさん、ミルトンさん、某研究者さん、シナ爺さん、ボサノヴァさん、犬童知遠さん、棄教者さん、YPさん、
がばろんさん、アクィラさん、クイズマンさんその他多くのコテハンさんたち…。

そしてそしてなによりも、今これを読んでる世界@名無しさん!m9(`・ω・´)

かつての雑談スレなんて目じゃない。再興でもない。
私達で最高の雑談スレ、そして2ちゃんねる一番の良板をつくろうじゃない!
みんな俺の夢に協力してよ!

★☆★雑談スレ リセット!★☆★
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1136992296/l50

みんなあつまれ!楽しい仲間がいっぱい
478世界@名無史さん:2006/01/12(木) 01:22:29 0
>>475
大砲ですね。
479世界@名無史さん:2006/01/12(木) 13:53:48 0
ヴェトナム阮朝の第4代・嗣徳トゥドゥク帝は、幼時に天然痘に罹り、
小人の如く矮躯で、後宮に妻妾303人を擁していたにも係わらず、
全く子女が生まれなかったと聞きました。
これは全て事実でしょうか?
303人というのは単に女官・宮女を含めた総数ではないでしょうか?
「天然痘」という病名に間違いは無いのでしょうか?
嗣子が無かったというコトは史実でしょうが。

誰ぞ知っている人は居りませぬか?





480世界@名無史さん:2006/01/15(日) 00:02:33 0
AOKのキャンペーンシナリオで見た気がするのですが、
ルナールデシャヨン(?)という騎士は何者なんでしょうか。
実在するんでしょうか。
481リリナ:2006/01/15(日) 00:28:51 O
ジョン、ディーが
発見したエノク語について教えてください
482世界@名無史さん:2006/01/15(日) 00:33:19 0
>>479
なんで西洋史スレで聞くのかわからんが、天然痘ネタは世界的なものだから
病気が原因で子をなさないというのはありえるかな。
ただ、種無しになるのは風疹じゃマイカ。
天然痘は痘痕面になるとは聞くが、種無しになるのかなあ?
資料はみてないが、種無しになる事で有名なのは風疹じゃないのかな。
誤診だったりしてね。
483世界@名無史さん:2006/01/15(日) 00:50:13 0
>>482
天然痘は高熱が出るから、そのせいで無精子症になるかもよ。
阮朝のことはよく知らないが、40℃を越すような高熱を出すと、特に幼時は
未発達細胞がダメージを受けて発育しなくなることがまま起こる。
矮躯ということだから、多分睾丸とかをやられて男性ホルモンが少ないため
そういう容姿だったんじゃないかな。
全部俺の推論だから嘘八百と思ってくれ。
484世界@名無史さん:2006/01/15(日) 02:16:26 0
>>483
そうか、しかし、グエン朝の事は俺もくわしくないが、どちらかというと、医者板で質問した方がよくないのかな
>>479は。
質問スレがあるはずだから、史書の記述とあわせて質問して、できれば結果も後日ここに書き込んでくれ。
485世界@名無史さん:2006/01/15(日) 02:36:54 0
18世紀って近代でいい?
レポート書きたいんだが近代がテーマなんだ(´・ω・`)。
因みに国はドイツ
486世界@名無史さん:2006/01/15(日) 14:23:35 0
古典的な区分ではヨーロッパの近代はだいたい17世紀以後、
近年の区分では15〜18世紀までは近世(初期近代)以後が近代だから
その課題を出した先生の「近代」という言葉の使い方によるな。
文化史に近い場合は18世紀でぶった切るのは馬鹿げた話だし
政治・経済史なら近年の区分の方が妥当だろう。
ただし「近世」=「初期近代」も英語ではEarly Modernだから
ドイツの18世紀がテーマなら別にかまわんと思うが。
487世界@名無史さん:2006/01/16(月) 23:24:48 0
画像に関する質問です。

ttp://www.jt200x.com/uploder/src/up3765.jpg

この画像、ルイ7世の王太子時代の結婚式の風景らしいのですが、
ルイ王太子の抱えてる錫杖?の先に付いてる瓢箪状の物は何を表していてどういう意味があるのでしょうか?
488487:2006/01/17(火) 22:53:08 0
ありゃ、もう消えちゃってますね。
考えてみたら月曜の夜から人がいるわけないか…また日を改めて来ます。
489世界@名無史さん:2006/01/20(金) 13:46:09 0
西欧国家体系が形成された理由って何ですか?
490世界@名無史さん:2006/01/20(金) 13:52:06 0
>>480
たぶんそれはルノー・ド・シャティヨンのことだと思うが。
491世界@名無史さん:2006/01/20(金) 14:06:22 0
俺今度英検受けるんで、問題集読んでたんだけど、遺伝子操作の功罪を扱ったトピックで、
そんなに必然もないのに、ナチスの話が出てきたんだよね。
似た様な経験も、以前に何度かあるけど、一々一々、ナチスがどうこうと、何十年も前の話
を蒸し返されて、いい加減ドイツ人って、もううんざりしてるんじゃないの?今では全人口
の90%以上が、その当時の事とは無関係なんだしさ。
そこらへんの雰囲気を、誰か教えてエロイ人
492世界@名無史さん:2006/01/20(金) 14:16:38 0
そもそも優生学実験の実例が少ないんだと思うが
493世界@名無史さん:2006/01/20(金) 16:02:28 0
優生学を語るには米加州を忘れてはなるまい。
494487:2006/01/21(土) 01:17:41 0
またすいません、>>487です。
画像をアップし直しました。
>>487と同じ質問をしたいと思います。どなたかご存じでしょうか?

http://www.uploda.org/uporg291294.jpg
495第20軍団兵 ◆vthFSU.BqE :2006/01/21(土) 10:52:39 0
>>494
絵のタイトル,画家,いつ書かれたのかが分からないと答えようがない。
なぜなら,画家は自分の時代の常識に合わせて細部を描きこむ事が多いから。
例えば,聖ヒエロニムスは羽ペンは使わないし,ああいった身なりも家具調度は後世のものだが,
ああ描かないと図像学のルールに違反するシナ。

それに,本当に結婚式?教皇もしくは教皇特使や背後の黒衣の修道士が激しく気になるけど。
第2回十字軍の結成式でないの?
496487:2006/01/21(土) 11:51:13 0
>>495
素人丸出しの質問だったわけですね…すいませんでした。
この画像はある個人サイトで見かけたもので、結婚式の風景であると注釈がついていたんですが、
またそれらのことについて調べてからあらためて質問に来ます。失礼しました。
497世界@名無史さん:2006/01/21(土) 20:25:04 0
上のほうでもちらりと話が出ていましたが、中世欧州における各国軍制の変遷や、
主に傭兵に関して学ぶ事の出来るお薦め著書って何かありませんでしょうか。
武器甲冑や兵器を調べていると、国柄の軍制によって色々影響が表れていることを知り、
詳しく学んでみたいと思った次第です。
498世界@名無史さん:2006/01/22(日) 04:22:35 0
>>497
あなたの問題関心にズバリそのものではないが、山川の世界史リブレットで『ヨーロッパの傭兵』という巻がある。
499世界@名無史さん:2006/01/22(日) 11:50:50 0
500世界@名無史さん:2006/01/22(日) 15:09:41 0
メシアニズムってなに?
501世界@名無史さん:2006/01/22(日) 15:11:25 0
Messianism:メシア信仰
502世界@名無史さん:2006/01/22(日) 16:10:38 0
ではシオニズムとメシアニズムの共通点は?
503世界@名無史さん:2006/01/22(日) 21:24:35 0
>>498>>499
有難う御座います。お薦めの「ヨーロッパの傭兵」を早速注文しました。
ついでにAmazonで推薦されていた「傭兵の二千年史」という本も注文。
武器史では必ず目にするランツクネヒト等について詳しく学べたらと期待です。
英語の本ですが、浅学且つ専門用語も多そうなので、ちょっと尻込みしております。
504カラジチ ◆mWYugocC.c :2006/01/23(月) 09:01:26 0
>>503
『傭兵の二千年史』って講談社学術新書の?
新書だし広く浅くだからあんまり期待しない方が。
どっちかというと傭兵隊長列伝みたいなかんじだし……
505世界@名無史さん:2006/01/28(土) 07:33:59 0
>>487

まだ見てるかな?

画像リンク切れで見れてないのですが…

瓢箪状といってるものが本当に瓢箪なら、サンチャゴへの巡礼を示唆してる可能性がタカス。
ルイ7世はサンチャゴへの巡礼を行った唯一のフランス王だから。

ホタテとひょうたんは巡礼者のマークとしてよく使われるよ。
506世界@名無史さん:2006/01/28(土) 09:51:39 0
>>502
最終的に乳と蜜の流れる地を目指す点
507世界@名無史さん:2006/01/28(土) 11:12:17 0
大学受験生なのですがおすすめの世界史サブノートって何でしょうか
508世界@名無史さん:2006/01/28(土) 15:07:35 0
>>506
昔から思ってたが、乳と蜜ってエロス

「パンが無ければ(ry」という有名なセリフはマリー・アントワネットではなく、
本当はヴィクトワール内親王の発言と聞きました。当時のフランスでは
パンが売り切れた場合、お菓子をパンと同じ価格で売らねばならないという
法律があったという話もググッたら出てきたのですが、真偽の程が
わからないので、どのような背景を元にこの発言が誰から出たのか、お教え下さい。
509世界@名無史さん:2006/01/28(土) 19:06:54 0
西洋史で質問するものか、どうかよくわからないんですが?

イスラム教は偶像崇拝を禁止していますが、それはキリスト教もそうですよね?
けれども、キリスト教はアートとしての絵画とかありますけど、イスラムは絵自体禁止してるのは何で?
確かに、絵とか像とかを拝むのは偶像崇拝だろうけど絵を描いたりするのは崇拝じゃないだろ、と思うのですが。
510世界@名無史さん:2006/01/28(土) 20:51:59 0
>>509
キリスト教には、文字が読めない人にも絵解きとしての用途から現出した。
だから本来は道具であり、アートでさえなかったわけだから、
一層偶像崇拝に対して厳しいイスラム教では発生しなくても不思議ではない。
もっとも今のキリスト教(一括りには出来ないが)の偶像崇拝禁止なんて
殆ど名目的なものだがな。
511世界@名無史さん:2006/01/31(火) 01:27:14 0
>>503
499の著者の本は割と読みやすいです。
512487:2006/01/31(火) 22:47:23 0
>>505
わざわざ遡ってのレス、ありがとうございます。
ルイ7世がサンチャゴへの巡礼を行っていたとは知りませんでした。
ただ、>>495氏が指摘した疑問点はまだ解けていないのですが…

あと画像のリンクが切れているので、参考までに三度アップし直した画像のURLです。
ttp://vista.x0.to/img/vi23028.jpg
513世界@名無史さん:2006/02/01(水) 08:02:44 0
>>512

わざわざどうもです。

やっぱり瓢箪は巡礼を示唆するものでいいと思いますよ。
杖の先に吊るすっていうのは典型的です。

ところで絵の主題は495さんが仰ってるように、
結婚式ではなくて、1147年、ルイ7世が十字軍に発つ前に、サン=ドニ修道院で、
教皇の手からオリフラムを受け取ったシーンみたいです。

絵自体は19世紀の絵で、ヴェルサイユにあるみたいですね。
知らない画家でした…。

女性はこの時点では王妃、後に離婚することになるアキテーヌのアリエノールです。

ちなみにルイ7世は1154年にサンチャゴに行ってるらしいです。
となると、この絵画で想定されている時点ではまだ行ってないので、
画家さん的には、十字軍=エルサレムへの巡礼、ということで瓢箪を描いたんですかね?
514世界@名無史さん:2006/02/01(水) 15:22:37 0
京都女子大を受験して,分からなかった問題があるんですが

「すばらしい時代」をフランス語で? という問題です

どなたか教えていただけませんか
515世界@名無史さん:2006/02/01(水) 15:23:22 0
>>514
第一次世界大戦前の時代についての設問でした
516世界@名無史さん:2006/02/01(水) 15:40:50 0
>>515
まぁあれだ、「ベル・エポック」という言葉ぐらい一般教養として
知っとけ、ってこったな。
517世界@名無史さん:2006/02/01(水) 15:44:04 0
>>516
ありがとうございました.
518487:2006/02/17(金) 11:16:02 0
>>513
二週間以上も放置して申し訳ありませんでした。
さらなる詳細、ありがとうございます。
なるほど、やはり結婚式ではありませんでしたか。
ヴェルサイユにある絵ですか。ありがとうございます、今度自分でも調べてみます。
519世界@名無史さん:2006/02/25(土) 20:38:57 0
age
520世界@名無史さん:2006/02/25(土) 20:57:12 0
第二次大戦でのソ連の死者が約2500万、中国が約1000万、
日本が約300万、とのことですが、米国、英国、フランスは
どのぐらいでしょう。
まとめてあるサイトがあったら、ご紹介お願いします。
521世界@名無史さん:2006/02/27(月) 13:18:18 0
統計のとりかたとかによって違うようだけどだいたいこんなぐらいらしい

ソ連邦 約2500万
中国 約1000万
ドイツ 約450万(動員兵力・犠牲者とも、大半は対ソ戦)
日本 約310万(軍人約230万【餓死が主】、民間人約80万)
英国 約94万(内、民間人約60万)
アメリカ合衆国 約40万(英国・米国とも動員兵力は太平洋戦線より欧州戦線が主)
フランス 約34万

とりあえずソ連がアホみたいに多いことと英米が意外と少ないことは保証してよさそうだが
細かな数字が正しいかどうかは保証しかねる
522世界@名無史さん:2006/02/27(月) 13:40:12 0
支那の戦死者は180万人だったはずだが?=極東国際軍事裁判
523世界@名無史さん:2006/02/27(月) 13:51:50 0
漢民族は死亡後も産み続けるんですよ。
524世界@名無史さん:2006/02/27(月) 14:38:58 0
「去勢僧」の件は、如何相成った?



525世界@名無史さん:2006/02/27(月) 16:31:08 0
>>524
質問者に優しいひろっちくんが答えてくれるのを待ってろよ^^
526世界@名無史さん:2006/02/27(月) 21:16:02 0
今のポルトガル人、スペイン人、イタリア人にアラブ人、ムーア人、黒人の血の
影響ってどれくらいのものなの?あそこら辺っていろんなタイプがいるよね?
あるサイト(海外のやつ)だとそんなに影響はないらしいけど
527世界@名無史さん:2006/02/28(火) 11:16:09 0
>>521−523

ソ連と中国の統計はさっぴいて考えねば。
ソ連の2500万なんて狂ったような犠牲者数は
半分ぐらい「粛清」じゃねえか?とか。
528世界@名無史さん:2006/02/28(火) 15:36:21 0
運動能力     【黒人>>>>>>白人>>>アジア人
体格、パワー   【白人>>>黒人>>>アジア人 (意外かもしれないが”力”だけならヨーロッパ白人の方が圧倒的に強い)
ルックス(男)  【白人>>>>>>どうあがいても超えられない壁>>>>>>>>黒人>>アジア人
ルックス(女)  【アジア人≧白人>>>>>>>>>どうあがいても超えられない壁>>>>>>黒人
頭脳        【白人>>>アジア人>>>どうあがいても超えられない壁>>>>>>>>>>黒人
529世界@名無史さん:2006/02/28(火) 17:35:53 0
>>528
黒人(女)はスタイルだけ見たら凄いけどな
530世界@名無史さん:2006/03/02(木) 00:00:33 0
>>529
確かに首から下はすごい。もちろん個人差はあるが
若いころや、きちんと運動を続けている人のプロポーションはかなりのもんだ。
531世界@名無史さん:2006/03/06(月) 00:49:54 0
ナポレオン三世ってなんで日本ではあんなにマイナーなんですか?
十九世紀のヨーロッパ史では高い比率で出てくる重要人物ではあるんですが・・・・
532世界@名無史さん:2006/03/06(月) 20:49:43 0
日本に関係しないから
533世界@名無史さん :2006/03/06(月) 23:19:01 0
>532
幕末に思いっきり絡んできますが、何か?
江戸幕府を支えていますが、何か?
534世界@名無史さん:2006/03/16(木) 23:51:24 0
age
535世界@名無史さん:2006/03/16(木) 23:58:26 0
>>531
軍事史で活躍しないから。
536世界@名無史さん:2006/03/28(火) 11:22:09 0
ヨーロッパ史自体が日本じゃマイナー
537世界@名無史さん:2006/03/29(水) 23:10:30 0
英和辞書を見てたら載ってた人で
英国爆弾魔?放火魔?みたいな感じで載ってた人の名前わかりますか?
パラパラって感じで見てたんでページは思い出せません
538世界@名無史さん:2006/03/29(水) 23:49:43 0
>>537
まったくのあてずっぽうだが、
Guy Fawkes(ガイ・フォークス)
539世界@名無史さん:2006/03/30(木) 12:26:07 0
それでした ありがとうございます
でも、なぜ辞書に・・・
540世界@名無史さん:2006/03/30(木) 18:48:39 0
>>537
イギリスでは、お祭りになってるもん。
その人をかたどったかかし作って焼くの。
541世界@名無史さん:2006/03/30(木) 23:17:26 0
そう、ガイ・フォークスの日っていうのがあって、
花火を打ち上げて騒ぐんだよ。
542世界@名無史さん:2006/04/16(日) 22:33:59 0
age
543世界@名無史さん:2006/04/16(日) 22:36:04 0
世界史カルトクイズを行います、ぜひ一度来て見てください!
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1145189131/
544世界@名無史さん:2006/04/28(金) 15:02:21 0
日本でコミーヌの回想録とかシャトランとかラ・マルシュの執筆した
歴史書の完訳って出版されてますか?
545世界@名無史さん:2006/05/01(月) 22:35:06 0
>>541
いまは祝日からはずされたんじゃなかったけ?
546世界@名無史さん:2006/05/06(土) 15:06:33 0
アメリカ大陸発見の前後のヨーロッパについての本ってありませんか?
海の男のロマンを感じたい。
547世界@名無史さん
これまた漠然としすぎなw
中世イベリア半島史あたりかな?