高句麗、百済、新羅の日本読みの起源

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1さんごくいち
■なぜ日本では百済を「クダラ」と読むの?■
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1093394951/l50

での論争の続きを語りあって盛り上がりませう。
2世界@名無史さん:04/09/17 14:01:15
やれやれ、前スレでは、
藤原氏が純日本人系で、渡来人系ではないっ言い張ってる人がいるけど、
どう思いますか?

とりあえず、ソースよろしく>藤原氏=純日本人
3世界@名無史さん:04/09/17 14:03:01
やれやれ、前スレでは、
藤原氏が渡来人系で、純日本人系ではないっ言い張ってる人がいるけど、
どう思いますか?

とりあえず、ソースよろしく>藤原氏=渡来人
4世界@名無史さん:04/09/17 14:04:50
弥生人は渡来の民、よってその末裔である人種はすべて渡来人の末裔。
5世界@名無史さん:04/09/17 14:07:03
>>4
人類はすべからく、東アフリカから渡来系ですね。

もとい、朝鮮人だけは東アフリカ発祥の人類とは別系統で、
朝鮮半島発祥の生物らしいけどね。
6世界@名無史さん:04/09/17 14:07:13
たしか蝦夷とか毛人とかも大和朝廷によって日本各地に渡来人のように移住させられたようだが?
渡来人と混血させられたのかもな。
7世界@名無史さん:04/09/17 14:09:03
1000 名前:世界@名無史さん 投稿日:04/09/17 14:02:09
<∩`∀´> アーアーアー、聞こえないnida!


とりあえず在日は夢の新羅にでも帰れよw
あ、朝鮮人だけの王国、金正日王国がありましたね!まさに金氏朝鮮!
8世界@名無史さん:04/09/17 14:10:40
>>6
現在の日本人の平均をとれば、体毛の濃さ、血液型、目の二重/一重
など明らかに朝鮮人とはイコールではないから、かなりの混血が
あったのかもしれない。

あー、でも、混血したのは半島のほうかもしれないけどね。
満州や蒙古に民族浄化されちゃってるから。
9世界@名無史さん:04/09/17 14:14:22
そうだよ。
人類アフリカ起源ていうのはキリスト教原理主義のアホの台詞。
でも人類は基本的に流浪の民。
原日本人とか原朝鮮人とかありえないから。
わざわざ時代を区切って渡来と原住民の区別をするのはナンセンス。
元を辿れば誰もが渡来の民の末裔であり、現在も流浪の民なんだから。
だから民族主義がバカバカしいんだよ。
縄文人も弥生人もその後に日本に渡ってきた人間も皆、渡来の民なんだ、
とわりきってしまえば、こんな楽なことはないし、しかもそれは間違いではいない。
無理やり原住民なるものと渡来人なるものを設定してしまうからそこから矛盾が生まれる。
10世界@名無史さん:04/09/17 14:14:26
居酒屋チェーンの「白木屋」は朝鮮系らしいけど、
「白木」という名前から判断すると、新羅系に間違いないね。
11世界@名無史さん:04/09/17 14:16:25
白木どころか 新羅神社 が日本各地にかなりあるらしいよ。
12世界@名無史さん:04/09/17 14:17:28
>>9
アフリカ起源とキリスト教原理主義の関係は?
キリスト教は進化論を否定してるから、アフリカ起源なんて主張するはずもないし。
13世界@名無史さん:04/09/17 14:17:47
優秀な人間ならわずか0.01%でも半島の血が入っていれば韓国系とするような民族なので
彼らなら、その理屈をもってして藤原氏も渡来系としてしまうのではないだろうか?
14世界@名無史さん:04/09/17 14:20:01
新羅三郎義光は?
武田家も新羅系?
15世界@名無史さん:04/09/17 14:22:53
百済王と書いて「くだらのこしき」という姓(氏?)を天皇が渡来人の有力者に与えたという話を(
16世界@名無史さん:04/09/17 14:23:15
>>13
0.01%どころか、1/151115727451828646838272の朝鮮系混血率の
天皇家でさえ、朝鮮系認定されちゃいますから。
17世界@名無史さん:04/09/17 14:25:10
親鸞も新羅系!
18世界@名無史さん:04/09/17 14:25:50
>>14
新羅三郎は新羅大明神の神前で元服式をあげたからであると説明されている。
19世界@名無史さん:04/09/17 14:28:42
怠け者のことを「ぐーたら」というのも「百済」から来てるに違いない。
20世界@名無史さん:04/09/17 14:29:52
森羅万象は新羅からきてるらしい。
21世界@名無史さん:04/09/17 14:30:16
まあ韓国人による韓国人のための韓国起源認定なんて無視したらいいじゃないの。
どうせ実力も文化的厚みも自信も無い人たちなんだから。
ただね、そのために意固地になって強引に日本単一民族やら固有文明圏を唱えるのは、
彼らと同類のデンパだよ。
22世界@名無史さん:04/09/17 14:32:13
急に未開地に支配域の広がった国が何をするかというと、まずは、人集め。
時代の近いところなら、アメリカ、ブラジル、アルゼンチンなんかは今世紀前半
まで、田畑を耕す人、牛飼い、商売人、手工業者と、働く気があって健康ならば
特に資質は問わない、誰でも来てくれ、地面と家と当座の食い物はあげるよってな
具合に呼び寄せていた。

日本では、奈良時代がこの状況で、今の静岡より東あたりがようやっとこ朝廷の
支配下に入ったところ。今までの支配地に匹敵する面積の未開地を背負い込んだ。
そこで、任那、百済、高句麗が滅亡し、遺臣・亡命者が数千もやってきた。
厄介どころか、それなりに文明化していた百済や任那の人間なら大和朝廷にしては
願ったり適ったりで、もともと飼い慣らしていた百済の王族を元締め役に官位・
官職を与え、亡命者を東日本の開拓に動員したわけだ。
百済の遺臣・亡命者としては、帰る国がなくなったものを受け入れてもらって、
地面や役職やらあてがってもらったんだから、反乱を起こす理由もない。
23世界@名無史さん:04/09/17 14:32:18
【電波系大道芸】
ttp://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=korea&key=1044079995
朝鮮古語等はこのスレが詳しい
24世界@名無史さん:04/09/17 14:34:22
「知らない」というのも「新羅無い」が変化したものか。
25世界@名無史さん:04/09/17 14:39:18
好きな相手に告白することを「こくり」「こくる」も
高句麗由来だってのは常識!
ちなみに、コンクリートも「高句麗人」が転訛したものです。
26世界@名無史さん:04/09/17 14:41:57
日本語で愚か者のことを「バカ」というのも「馬韓」が変化したんだろうな。
馬韓人が愚か者だったことに由来するとか、しないとか。
27世界@名無史さん:04/09/17 14:42:40
チョンて「ああ、なぜよりによって半島に生まれたんだ!!どうせなら日本に
生まれたかった!!!」とか思ってるんだろうなw
28世界@名無史さん:04/09/17 14:44:56
>>25
壇君の墓がコンクリート製であるのは有名だが
やはりその偉大なる素材にちなんで「高句麗」と名乗ったのだろう。
29上総介 ◆OPb3r6Vs1g :04/09/17 14:47:22
>>27
日本に生まれたかった

でも今さら日本人になるのはかなわぬ夢

届かない葡萄は青い

日本人なんか最低!

分りやすい精神構造です。
30世界@名無史さん:04/09/17 14:49:07
高句麗はもともと高氏句麗という国名だった。
当時は女性器のことをクリと言ったことは常識だが
高さんのクリというのが直接国名になったことは云うまでも無い。
31世界@名無史さん:04/09/17 14:51:28
「半ドン」とは半島人が午前中しか働かないことに由来する。
32世界@名無史さん:04/09/17 14:54:33
人気作家であった故遠藤周作先生が、Korean先生と呼ばれていたことはスルーですか?
33チック・コリア:04/09/17 14:56:47
呼んだ? リターン・トゥ・フォーエヴァー?
34世界@名無史さん:04/09/17 14:57:56
朝鮮人にも高麗(コマ)ったもんだ。
35世界@名無史さん:04/09/17 14:58:15
>>32
ウホック!いいKoreanですね!
彼は日本の韓国併合に絶望し、自らの出自を明らかにした上でKoreanと自称したのですよね。
そのことは当時の日本言論界に衝撃を与えたし、韓国人民を勇気付けたことで知られています。
彼は世界に冠たる良心的韓国系日本人と言えるでしょう。誇らしいですね!
36世界@名無史さん:04/09/17 15:00:53
平城京から平安京に遷都するとき、その土地の一部に百済人が入植していて
そいつらの神社をどかそうとしたが一緒に祀ろうということになり、
その後も宮内省の守護神としたらしい。
天皇の氏神じゃなくて宮内省の客神なんだよね。
まあ、もともと遷都の理由の一つが祟りを怖れたためなんだから普通にあり得そう
なことだ。
俺自身としては、宮内省よりも藤原不比等個人が韓神を祀った方が気になるが
37世界@名無史さん:04/09/17 15:03:50
藤原家の祖、中臣鎌足は鹿島神宮の宮司家出身。
38世界@名無史さん:04/09/17 15:06:26
新羅に征服された百済人は、奴隷化したんだよね。
で、奴隷身分の人々のことを百済と呼ぶようになった。
それが後に「白丁」に変化していった。
39世界@名無史さん:04/09/17 15:10:25
>>36 長岡京・・・(泣)
40世界@名無史さん:04/09/17 15:12:36
不比等のもとは不人。つまり人間じゃないだよ。韓国人だったんだよ。
41世界@名無史さん:04/09/17 15:17:02
弥生時代直前、つまり縄文時代の終わりごろの日本列島の人口は推定約7万6千人で、
千年後の7世紀の人口は推定約540万人であるという研究があります。これをもとに、
年平均増加率を計算すると、0.4%を越えるそうです。
このころの世界各地の人口増加率は0.1%以下だったことを考えると、
この0.4%というのは高すぎます。
当時の日本列島の人口増加率を世界と同じ0.1%と考えると、
約7万6千人が千年で約540万人になるためには、
約300万人(日本の横浜市の人口が約330万人《1995年現在》
で韓国の釜山(プサン)市の人口が約380万人《1994年現在》です)
が日本列島の外から来ないと不可能という計算になります。そして、
7世紀の日本の人口の中で渡来系の人が占める割合は、
縄文以来の人びとより圧倒的に多くなるという研究もあるのです。

42世界@名無史さん:04/09/17 15:21:59
>>41
対岸の大陸と比べると、日本列島はパラダイスだからなー。
水も豊かだし、温暖だし、山林の恵みも豊かだし。
世界の人口増加率を比べることに意味を見出せないな。
「世界」の大部分は不毛の地だからね。
43上総介 ◆OPb3r6Vs1g :04/09/17 15:29:18
>>41
世界の増加率じゃなくて、アジアモンスーン地帯の増加率と比較しないと意味がないよ。
アジアモンスーン地帯は、世界の中でも人口に関しては特別だから。
稲作が普及し始めた時期のアジアモンスーン地帯の人口増加率は、世界の水準から比べても
極端に高かったはずだよ。
44世界@名無史さん:04/09/17 15:36:35
平安時代初期(弘仁年間)に作られた新選姓氏録(分派を含む有力氏族のリスト)では,
諸蕃の氏族の数は324で,
全体の数1059に対する比率は3割強である.
ただし,諸蕃とは渡来人の中でも主として4世紀以後の新規渡来人を意味するので,
渡来系氏族の累計比率は絶対多数と考えられる.
45世界@名無史さん:04/09/17 15:42:45
>>44
最後の1行に全く根拠がない。

----
世界の総生産に占める、韓国の国内総生産の割合は1%強であるが、
韓国国内の生産だけでなく、世界中の韓国人の生産高を組み入れると、
世界総生産の99%以上を占めると考えられる。
----
見たいな文章だな。
46世界@名無史さん:04/09/17 15:45:09
日本土着の豪族は、自分のクニやムラを守るのが精一杯で、
大和政権中央までは関われなかっただろう。
そのかわり、中央で力をつけたのは、新興の渡来系勢力。
平安初期の有力氏族は、渡来系と考えて間違いない。
47世界@名無史さん:04/09/17 15:49:32
>>46
渡来から500年間も経過して、自分のクニやムラを持てなかったような
氏族を「振興」とは呼べない。
48世界@名無史さん:04/09/17 15:52:35
>>46
推理が好きなんですね。
根拠はないけど。
49世界@名無史さん:04/09/17 15:56:26
>>46
土着の豪族は、自分のクニやムラを守るのが精一杯で中央までは関われなかった
という証拠は?

中央で力をつけたのは、新興の渡来系勢力
という証拠は?
50世界@名無史さん:04/09/17 16:08:07
昔、NAVERで↓の地図に関するスレを見たことがあるんだけど、
http://saint.dip.jp/clip/img/1366.jpg
鮮人の論法は、決まって「日本が支配していたというソースを出せ!」
日本が支配していたことが証明できない=朝鮮が支配していた
なんだよね。朝鮮が支配していたソースも根拠もなくても。
ソースは朝鮮の教科書だけ。

鮮人の頭脳構造では、
「○○の可能性が0ではない」が「○○であるに違いない」に直結しちゃうんだよね。
51世界@名無史さん:04/09/17 16:21:48
そろそろホロン部の帰宅時間がせまって参りました。
52世界@名無史さん:04/09/17 16:25:33
とりあえず体内のブサイク蒙古の遺伝子を駆逐する方法を研究しろよ。
若者世代は飛びつくだろ?
「日本人に近づける薬ができた!!」ってさ。マジ売れるから。
53世界@名無史さん:04/09/17 16:36:15
夕方になるといつもこいつが出てくる。

<∩`∀´><朝鮮人が支配者
54世界@名無史さん:04/09/17 16:44:34
古代日本が朝鮮半島南部を支配していたことは日中韓の史料で裏付けられているが
古代韓国が日本を支配したという事実は朝鮮人の脳内をのぞいて存在しない
55世界@名無史さん:04/09/17 16:48:47
どうしても支配したと言い張るなら、謝罪と賠償を要求することになるけどな。
賠償金は2000年分の利息付で、¥建てか$建てお願いね!
56世界@名無史さん:04/09/17 16:56:18
ニダーはバーツとかペソで十分だろ
57世界@名無史さん:04/09/17 17:35:13
さて、5時になったとたんに書き込みが沈静化するのは、
勤務時間中に書き込んでいるからか?
58世界@名無史さん:04/09/17 18:07:52
>57
学校の先生ってこと?
59世界@名無史さん:04/09/17 18:09:56
コックリさんと高句麗とは関係があるのか?
60世界@名無史さん:04/09/17 18:12:39
5時きっかりに帰るリーマンは、そんなに多くはないだろ?
61世界@名無史さん:04/09/17 18:25:19
以前も朝鮮学校のHPをソースとしてあげてたから朝鮮学校の教師という線が高いな。
もしくは生徒か。
62世界@名無史さん:04/09/17 18:30:19
>ホロン部

>敵対感
>「日本は滅ぶ」と工作員が打とうとしたところ、
>「日本はホロン部」とレスしたことから、

>工作員の意味で使われる。
>特に、ある特定の時間になると大量に湧いて、
>ある特定の時間になるとさっといなくなる、
>という現象がしばしば見られたことから、
>「朝鮮民族学校にIT倶楽部みたいなのがあるんじゃないか」
>などと噂され、時間限定で工作活動をする工作員を指して言う。

下校の時間なんです。
63世界@名無史さん:04/09/17 18:55:45
ウヨ必死だな。

朝鮮人が日本を支配したなんて、誰も言ってないのに。
むしろすべての渡来人は、大和朝廷の管轄下に置かれていたというだけなのに。

バカウヨが釣れる釣れる。
64世界@名無史さん:04/09/17 18:56:37
アジアにはたくさんの国や民族があるけでど、
朝鮮ほど惨めで恥ずかしい、さえない歴史を歩んだ国や民族も珍しいよな。
65世界@名無史さん:04/09/17 19:04:38
ウヨが必死になるのは、
本当は、大和朝廷が半島由来じゃないかって疑ってるんだろ?

安心しろ。そんな証拠はどこにもない。
記紀神話を見ても、天皇は半島とは無関係だと書いてある。
百済から流れた半島人が日本を支配したなら、堂々と新天地で「百済」建国を謳うだろう。
しかし、実際は、かつての貿易港「ハカタ」にその名残りを残してるだけだ。
だが、バカウヨはそんな些細な事実すら認めないってんだから笑う。
66世界@名無史さん:04/09/17 19:13:52
>>63
古代日本は韓国人の支配下
http://japanese.joins.com/html/2004/0916/20040916191641700.html
>パク社長は「韓日古代史を世界に正確に知らしめるには、
>韓国語や日本語よりも英語で本を出した方が良い」と話した。




韓国人が言ってるみたいね。全世界に向けて。

・・・ていうか>>63それは釣り宣言のつもりなのか?
67世界@名無史さん:04/09/17 19:14:39
>>65
まず博多のどこに名残があるのか説明してよw
68世界@名無史さん:04/09/17 19:18:27
>>66
日本にもたまにトンデモ本出す奴がいるけどなぁ。
そいつ等「だけ」を見て日本人は云々されちゃ嫌だよなぁ
69世界@名無史さん:04/09/17 19:27:27
>68
でも大手新聞が記事にしちゃったりはしないでしょ、日本では…
70世界@名無史さん:04/09/17 19:32:47
>>69
なんかやったっけ?
71世界@名無史さん:04/09/17 19:33:57
>>69
メディアに関しては、日本も負けず劣らずトンデモだな。
ただ、鮮メディアは悪意というより知恵がまわらないといった感じだけど、
日本のメディアは悪意ありありだから。
72世界@名無史さん:04/09/17 19:35:55
渡来人が貴族階級に登用されたのは当然のこと。
海を渡ってこれた渡来人は、高い身分と十分な財産を持っていたはずだからだ。
貧しい半島人は、半島に残るしかなかった。

したがって、必然として、大和朝廷内でも、高い役職に渡来人が就いた。
土着の日本人は、それまでと変わらず農業に従事していた。
農民は、簡単に宮廷で仕事に就けるわけがない。
それだけの話だ。どこにも無理はない。

つまり、バカウヨのような先祖代々底辺で暮らしてきた人間は、
土着の日本人直系ってことだから安心しろ。半島人の血は入ってないだろうから。(ワラ)
73世界@名無史さん:04/09/17 19:39:35
高い官職→関東に強制連行
74世界@名無史さん:04/09/17 19:43:14
>>73
関東武士の先祖
75世界@名無史さん:04/09/17 19:49:06
ttp://www.kuniomi.gr.jp/togen/iwai/ooiso.html

埼玉県の今は入間郡日高市、旧は高麗(こま)郡高麗(こま)村にも高麗(こま)神社がある。
祭神は、猿田彦大神(さるたひこおおかみ)と高麗王若光(こまおうじゃっこう)である。
宮司は、高麗王若光の第五十九代目子孫である高麗(こま)さんである。
猿田彦大神は、今ではこんなことを気にする必要性は全くないが、
もともとは新羅系渡来人の神であるという。開拓の神である。 
76世界@名無史さん:04/09/17 20:07:23
ttp://www.ne.jp/asahi/rekisi-neko/index/sirahige.html

東京の白髭神社は、隅田川の川岸にあります。
もともと、朝鮮渡来の神を祭った神社ですが、今では、祭神は「猿田彦(さるたひこ)の神」とされています。
猿田彦は、天孫降臨の神話の中で、天孫・瓊瓊杵(ににぎ)の道案内をした神です。
そのため、猿田彦は、旅行の道中安全や、また、客を店に案内してくれるということで、商売繁盛にご利益がある神として信仰されました。
77世界@名無史さん:04/09/17 20:09:38
亡命貴族なんて絶対数が少ないからね日本史に深く絡んだわけではない。
(最も出世したのは大内氏あたりかな。まー、一度は京を掌握したんだから
大したものではあるが)
それ以外は民衆の中に埋没し同化していったんだろう。
78世界@名無史さん:04/09/17 20:11:16
いわゆる渡来系ってのは、百済の亡命者のことだろ?
それ以前の天孫降臨などの時代には使わないだろ?
79世界@名無史さん:04/09/17 20:18:09
ttp://www.han.org/a/half-moon/hm082.html

朝鮮半島南部の人々は、「秦王国」に移住しただけでなく、列島の各地に
渡来してきたが、豊前の香春岳を中心とする地域には、秦の始皇帝と自称する
人々がもっとも多く、所によっては90%以上の濃密さで居住していたため、
秦人の国として「秦王国」といわれたのだろうが、「秦王国」は大和政権から
独立した王国ではない。大和政権の行政内の「国」、豊国の一部である。
80世界@名無史さん:04/09/17 20:21:05
>>79
徐福?
81世界@名無史さん:04/09/17 20:26:00
>>79
てか、そういう内容ってなんに基づいて書かれてるの?
単なる妄想? それとも何らかの古文書でもあるの?
出典が知りたい。
82世界@名無史さん:04/09/17 20:43:37
上代に渡来したのは朝鮮系ではなくて、江南系や黄河中流域系だと思うね。
日本の食を見ると、雲南あたりとの深い関連を考えない訳にはいかないもの。
83世界@名無史さん:04/09/17 20:46:41
南インドのタミル人が渡来した可能性もまた、排除できない。
84世界@名無史さん:04/09/17 20:48:20
>>83
タミルって文化的、遺伝的に日本とどんな共通点があるの?
85世界@名無史さん:04/09/17 20:49:08
華南の越族の方が、もっと可能性高いぞ。
86世界@名無史さん:04/09/17 20:52:41
>>84
日本文化の華である大相撲の横綱朝青龍の嫁
87世界@名無史さん:04/09/17 21:15:04
http://www.han.org/a/half-moon/hm082.html#No.563

  飛鳥は高市郡に属していたのですが、この郡では「七割」どころか8,9
割が渡来人だったようです。自然に、韓語が飛びかっていたことでしょう。こ
こか、あるいは平城京のあたりか、いずれにしても韓語から奈良が生まれたと
する学説は有力なようです。
88世界@名無史さん:04/09/17 21:23:10
>87
リンク先読まずに言うが、そこって半月なんとかってとこか。
韓語ってのは、新羅の言葉って言いたいのかな?
それとも例によって百済や新羅を混同してる?
89世界@名無史さん:04/09/17 21:26:22
渡来人が多く入植していても、
日本は半島に支配されたわけではなく、
大和朝廷が渡来人を使役していたということに注目すべき。
90世界@名無史さん:04/09/17 21:30:20
言語においても、渡来人は漢字の漢音で話していたが、
日本人は和語を使っていた。だから音読、訓読が生まれた。

日本には独自の言語があったが、
飛鳥時代すでに半島には独自の言語なんてものは無かったということ。
91世界@名無史さん:04/09/17 21:38:36
×半島には独自の言語なんてものは無かったということ。
○半島の言語が、日本語に影響を与える力は無かったということ。
92世界@名無史さん:04/09/17 21:40:48
>>90
バカなこと言うなよ
93世界@名無史さん:04/09/17 21:46:27
>>92
じゃあ、その独自の言語は何?
94世界@名無史さん:04/09/17 21:47:51
>>93
ワンッとかガルルーとか。
95世界@名無史さん:04/09/17 21:56:55
>>93
今となっちゃどんな言語だったかは判らないだろうけど郷歌の存在からして独自の言語があったと考えられないか?
96世界@名無史さん:04/09/17 22:44:40
いくつかの民族がいたようだから、その数だけ言語があったのでは
97世界@名無史さん:04/09/17 23:05:49
参考までに、朝鮮半島に関わる諸言語の
関係並びにその変遷を示せば、以下のようになります。

         ┏━辰韓語━┯━新羅語━━┯━統一新羅語━┯━高麗語━━朝鮮語
         ┃        ↑         ↑          .↑
韓系諸語.━━╋━弁韓語━┛         ┃          ┃
         ┗━馬韓語━━━百済語B ━┫          .┃
         ┏━━━━━━━百済語A ━┛          .┃
夫餘系諸語.━┫                             ┃
         ┗━高句麗語 ━━━━━━━┓          .┃
                             ┣━ 渤海語 ━━┛
ツングース系諸語━━靺鞨語━━━━━━━┛

 上記のうち、百済語Aは支配層の言語、百済語Bは被支配層の
言語を示します。夫餘系諸語には他に[シ歳](ワイ)語や東沃沮語
と言われる言語もあったようですが、上記の表では省いております。
実は日本語も夫餘系の言語である可能性が指摘されています。
夫餘系諸語とツングース系諸語との関係については未確定ですが、
どちらかというと関係ありとする説の方が有力なようです。渤海語に
ついては言語資料が残っていないため、本当に渤海語と言えるような
言語が存在したかどうかは不明ですが、靺鞨族と高句麗の遺民が
渤海という国家を作り、230年以上共存していたことを考慮すれば、
靺鞨語と高句麗語が互いに相手の言語に影響を与え合ったであろう
ことは容易に想像がつきます。

 ちなみに、高麗は高句麗の後継を以て自ら任じ、都もかつての
高句麗の故地に置いたほどですが、言語的には新羅語系のそれが
共通語として使用されていたことがわかっています。高句麗語系の
要素は一部の語彙に見出だせるのみで、それもほどなくして新羅語
系の語彙に置き換わってしまいました。現在の朝鮮語には高句麗語
系の面影はほとんど残っていないと見てよいと思われます。
98世界@名無史さん:04/09/17 23:10:12
 そんなわけで、私も高句麗語(夫餘系諸語)と日本語の間には一定の言語
上のつながりがあったのではないかと推測しています。それが言語的に同系
ということを意味するのか、それとも単なる借用関係なのかまでは断定しかね
ますが、いずれにせよ、歴史上のある一点で高句麗語と日本語との間に強い
接点があったことだけは間違いのないところでしょう。個人的にはその時期は
日本でいう弥生時代ではなかったかと私も思っていますが、これについては
別に何の確証があるわけでもありません。

 参考までに、現段階で私が想定しているところの日本語と半島諸言語の関係
を大雑把に示せば、以下のようになります。

            …━韓系祖語━┳→新羅語━━━━━━┯━┯→高麗語━→朝鮮語
                      .┗→百済語B.─────┤  |
夫餘/倭共通祖語┳→夫餘系祖語┳→加羅語/百済語A.─┘  |
            .┃         .┗→高句麗語───────┘
            .┗→倭系祖語━┓
                      ┣→倭語━━━━━━━━━━━━━━━→日本語
              . 縄文語━━┛

※百済語Aは百済の支配層の言語。百済語Bは百済の被支配層の言語。

 要するに私は、日本語という言語は夫餘系言語と縄文語のクレオールによって
生まれた混合言語ではないかと考えているわけですね。ま、当たるも八卦、当た
らぬも八卦と申しますから、言うだけタダということで一つ宜しく(藁)。


99世界@名無史さん:04/09/17 23:13:57
やはり日本語の起源は韓国語なのか。胸のつかえが取れたよ。サンクス
100世界@名無史さん:04/09/17 23:14:50
日本語には百済の言語の影響も多少はあるよ。
だから↑の系譜は誤りです。
101世界@名無史さん:04/09/17 23:14:59
>>87
ソースが半月城ってところで既に終わってるなw
102世界@名無史さん:04/09/17 23:17:51
 >>98の表はやっつけ仕事で作ったのでいろいろ問題があります。例えば、
加羅語を夫餘系諸語としていますが、これは地名表記に見える夫餘系要素
に基づいたものでして、中国の史書の記述や『日本書紀』に見える加羅語
「アリヒシ(南。中期朝鮮語arpに対応)」などを考慮すれば、むしろ韓系諸語
の方に入れるべきだったと後悔しております。あと、作図の際に、

            …━韓系祖語━┳→新羅語
                      .┗→百済語B

のようにしたのはまずかったですね。このようにするとあたかも新羅語が
韓系諸語の本流のように見えてしまいます。祖語から見ればどの言語も
子孫として平等なのですから、そう見えるように作図すべきでした。そんだ
こんだで作り直したのが以下の図です。

                      .┏→新羅語━┯┯→統一新羅語━┯→高麗語━→朝鮮語
            …━韓系祖語━╋→加羅語─┘.|           |
                      .┗→百済語B ─┤          |
                      ┏→百済語A.─┘          │
            .┏→夫餘系祖語┫                    .|
夫餘/倭共通祖語┫         .┗→高句麗語───(渤海語)──┘
            .┗→倭系祖語━┓
                      ┣→倭語━━━━━━━━━━━━━━━━━→日本語
              . 縄文語━━┛

※百済語Aは百済の支配層の言語。百済語Bは百済の被支配層の言語。
103世界@名無史さん:04/09/17 23:19:35
(前スレも含めて)17時以前と以後で、鮮明にスレの質が
変わっていますね。ものすごくロコツだw

朝鮮の人って、ほんとに「議論」ができないんだな……。

104世界@名無史さん:04/09/17 23:25:02
朝鮮半島ってさ、紀元前から中国によるたびかさなる支配があったのは確かなんだからさ、
半島の言語なんてすべて中国語の一(いち)方言に過ぎないんでないの?
今の中国でさえ北京語を使わなければ上海語と広東語では会話すらできないっていうじゃないの。
日本だって方言とはいっても青森(津軽弁)ー東京ー沖縄(琉球弁)では全く通じない
ましてや中華姓にしてしまった朝鮮は、属国を公言してるようなもの。
それに日本支配以前・大韓帝国以前の李氏朝鮮とは、中国の属国そのものじゃない?
その支配権を放棄したがためにその後に朝鮮は大韓帝国になるわけだから。
ほんの最近まで何百年ものあいだ中国属国の李氏朝鮮だったんだから。
古代なんてなおさら、半島の言語なんて中国の方言程度だろ?
105世界@名無史さん:04/09/17 23:29:14
せめて征夷大将軍になった坂上田村麻呂が中国の渡来の末裔だというところは認めようよ。
106世界@名無史さん:04/09/17 23:46:12
坂上田村麻呂は、黄髪赤顔だったそうです。コーカソイド系?
107世界@名無史さん:04/09/17 23:55:40
ともすればデンパとアンチデンパばかりに埋もれてスレタイを
見失ってしまいそうな今日この頃、前スレにあった至言を紹介
させてください。
ちなみにわしはこれの発言者ではないです。元発言者さん、
すまそ。

> 10 名前:世界@名無史さん 投稿日:04/08/25 12:03
>  煽り口調じゃないから念のためマジレス。
>  朝鮮語は本家っちゅうのが間違い。
>  当時の百済や新羅の言語は現在の朝鮮語とは違うんよ。
>  百済の人らは自分らの国をペクチェとは呼ばんかったし、
>  新羅の人らはシルラとは呼んどらんかった。
>  資料が少ないんで、朝鮮半島の当時の言語は不明。
>  「ペクチェ」「シルラ」っちゅうのは漢字表記を
>  今の朝鮮語読みしとるだけ。

発言番号10という若さに注目(笑)。
108世界@名無史さん:04/09/17 23:57:36
>>14
>>18
そういや新羅三郎は普通「シンラ三郎」で、「シラギ三郎」とは
言わないなぁ。何でだろ。
109世界@名無史さん:04/09/18 00:02:57
ほらね♪バカばっかし
110世界@名無史さん:04/09/18 00:08:06
在日は共食いして消えてくれ
111世界@名無史さん:04/09/18 00:10:16
>>105
漢人系は楽浪郡からの遺民からきてるというのもあるが
大体は偽ってるのも多い
全部が全部中国系じゃない
百済系が多い
坂上氏は中国系かもしれんがそれも確かではない
112世界@名無史さん:04/09/18 00:25:07
>>63
> ウヨ必死だな。
>
> 朝鮮人が日本を支配したなんて、誰も言ってないのに。

>>65
> ウヨが必死になるのは、
> 本当は、大和朝廷が半島由来じゃないかって疑ってるんだろ?

冷静に全レス読んだけど、こんなことまさに「誰も言ってない」し
ウヨ必死、なんて発言もあんまりなかったぞ。
113世界@名無史さん:04/09/18 00:26:51
http://www.konest.com/fashionphoto/body.htm

日本人にも頬骨突出したごつごつ顔のブス女は一定数いる。
...が上のサイトそんなんばっかじゃんw
114世界@名無史さん:04/09/18 00:40:40
天皇が朝鮮から着たなんて左翼の捏造だよ。別に必死にじゃ無いけどな。
115世界@名無史さん:04/09/18 00:43:23
>>113
まーブスかどうかなんてのは主観なのでコメントは控えるが
見た目のタイプのバリエーションが日本より少ない気はするな。
116世界@名無史さん:04/09/18 00:53:20
>>114
確かに捏造ていうかそういう電波は多いけど
縄文人、弥生人の話や古代史の渡来人の話になると
渡来系であることを否定的に捕らえたり
縄文人は日本土着系だからそっちの方を優れているような
朝鮮系モンゴル系叩きというかそういうの多いし必死な人おおいんだよね
目が二重だのなんだのとかさ
117世界@名無史さん:04/09/18 01:03:51
まあ美人の割合やブスの割合なんて日本と韓国ではどっこいどっこいだろう。
東洋人からみた西洋諸国の美人の比率よりはどちらにしても圧倒的に低い。

日本と韓国で違いがあるとしたら、
韓国では似たり寄ったりの同質の美人とブスがいるが、
日本では多種多様な何タイプもの美人とブスがいる、って感じなだけ。

日本は韓国よりは二重が多いとかいうのも実際どれほど真実味があるのか疑問。たいして違いないだろ。
プチ整形とかいって手軽に目を二重にしたり、化粧のレベルだけで二重にするなんていう話があるのにこの日本国内だろう。
それに美人とブスに対する姿勢のお国柄の違いもある。
韓国ではブスはかなり毛嫌いされる、だから平気で整形をして綺麗になろうとする。
でも日本ではブスでも可愛気があればチヤホヤされるしブサカワイイなんて言葉も生まれるくらいだ。
日本ではいくら美人でも逆に仲間はずれにされたり、美人は性格悪そうとか美人は3日で飽きるとかも言われる。
つまり、日本はその多様性からブスでも生きやすい美人でも生きやすいとは限らないという現象が起きる。
まあ言い方を変えると、韓国と比べて日本は何事に対してもいいかげん、とも言える。
逆に韓国は、何事に対しても潔癖でナアナアで済ますことができず白黒はっきり付けたがる。

こうして考えると、その国その国の地理的環境じゃ歴史が大きくその国民性の影響しているね。
118世界@名無史さん:04/09/18 01:28:47
俺は関西人の出っ歯の多さについて議論していくべでだと思うが?
関西人の出っ歯率だけは日本国内でもと出して高いだろ。
119世界@名無史さん:04/09/18 01:30:57
>>118
まぁなんというか一応、スレタイに1mmでもいいから
かすってください
120世界@名無史さん:04/09/18 01:38:49
別に渡来人が日本に関係していたり渡来人が日本人の祖先につながりがあったとわかったところで、何が問題あるんだ?
その渡来人の問題と、朝鮮人のよく言う「ウリナラ起源ニダ」とはまったく別の話で、これをごっちゃにしてただ
あたかも渡来人を口にする人を朝鮮人扱いをして原日本人やらを主張するのは止めたほうがいい。
どこからの時代からの渡来してきた人間を渡来人としそれ以前に住んでいた人間を原住民とか原日本人と設定するのには、まず無理があるからね。
121世界@名無史さん:04/09/18 01:53:27
>>120
実際は(それが真実なら)何の問題もないし、まったく別の話。
あなたのおっしゃるとおり。

だが、そこで朝鮮人が必ず「起源ニダ」を始めるのが最悪。
122世界@名無史さん:04/09/18 01:56:27
原日本人は混血に決まってるだろ。

半島だけでなく、呉方面や満州方面からも海を隔ててスグだ。
南洋で舟を浮かべれば、黒潮に乗って自然に流れ着く。
樺太・千島・北海道を通ってシベリア方面からも流入してくる。

「日本人の祖先は○○」なんて議論は要らない
123世界@名無史さん:04/09/18 02:01:02
韓国料理の主力調味料である唐辛子は、東南アジアから日本を通じて
朝鮮に伝わったものだ。

現実として、日本から入ってきた南の文化が食生活を全く変えるほど
の影響をもたらしているのに、「なんでもウリナラが起源」というのは
視野が狭すぎる
124世界@名無史さん:04/09/18 02:03:30
アメリカ人ってネイティブアメリカンとの混血って進んでんの?
なんか一部は隔離されてるみたいなもので、アメリカ全土では白人を中心に新規移民がネイティブアメリカンの人口をはるかに越え
ネイティブアメリカンの存在やその血筋なんて欠片も見当たらないけど?
北海道にしてもアイヌと本土出身との混血なんてどれほど進んでるんだろう?
そもそも混血って大抵の場合は後から来る人間の血のほうが濃く残らないか?
原住民というのは今までいてよほどのことがない限り変な増加はないわけじゃん。
でも新規移民というのは移民が繰り返されるたびに増えるわけだから、それは相対的に混血でもそれ以外でも新規移民の血が濃くなるだろ。

日本において混血によって原日本人の血が現代日本人の多くに占めているようないい方している人いるけど。
ほんとにそうかね?移民によって人が移り住んだ土地の原住民の血が移民の血よりも濃い例って聞いたことがないな。
弥生人など相次ぐ移民の増加で混血が行われたとすれば、原住民の血や原住民の存在が小さくなりはしても、
大きくなることは、まずないだろ。移民が渡来によって増えることはあっても、原住民は自然増加以外に増える手段はないんだから。
125世界@名無史さん:04/09/18 02:07:27
>>124
そういうのは、移民と原住民の数の比をきちんと考察しないと
無意味。
126世界@名無史さん:04/09/18 03:33:28
マイノリティの移民は世界中にいっぱいいますねえ。世界史上だってピンからキリまで
いくらもあるねえ。
127世界@名無史さん:04/09/18 03:33:39
>>124

これコピペ?
少なくともこのスレで話題にされているのは、血脈ではなく文化。
人種ではなく民族、と言ってもいいかもしれんが。
極端な話、血や見た目が殆ど白人になった集団でも、「文化が
ネイティブアメリカンのそれ」「集団の自意識が自己をネイティブ
アメリカンと規定」という条件が揃っていれば、その集団は民族
としてネイティブアメリカン。
128世界@名無史さん:04/09/18 04:10:16
実はこのスレ全部コピペ
129世界@名無史さん:04/09/18 06:19:05
>>121

このスレで、起源ニダなどと騒いでるやつはいないだろ。
お前が荒らしてるんだよ。二度と来るなボケカス。
130世界@名無史さん:04/09/18 08:51:22
起源ニダ
131世界@名無史さん:04/09/18 08:54:26
カムサハムニダ

感謝ハムニダ

感謝+ハm(〜する)+ニダ(〜です)

感謝するです(直訳)

感謝しています(活用の変化を加えると)

132世界@名無史さん:04/09/18 09:01:03
「〜ニダ」は、「〜のだ」と対応するよね?
日本語の「感謝する」を古語風に結ぶと「感謝む」になる。

「感謝む+のだ」=「カムサハムニダ」

結構、日本語起源は朝鮮語っぽいね。
133世界@名無史さん:04/09/18 09:10:59
古朝鮮語の「村(スク)」も、実際の発音は「Sung」だろうから、
「Sumsung」が「サムスン」と呼ばれるように、
語尾の子音を聞き取らなければ、「ハクス」になる。
「ハクス」に漢字を当てると、「百済」になる。

一方で、「ハクスng」の語尾の子音を強調すれば「ハクスグ」
「ハクスグ」=「ハクスキ(白村)」になったんだろう。

うん、だいぶ解ってきたぞ。
134世界@名無史さん:04/09/18 09:13:01
                    (_- O-,_)
                  |ニニ|
                 ー`Д´ー
                 /(  )ヽ
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄/ ヽ| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|
 ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄|~~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |                  |  |               |  |
     ●                              _,, 〇 ,,_
   ∧((∧                            ヽ三三ミノ
   (  ´д)                   i~''ー、 ,,,__    (`ハ´ )8
=-(    yつ=―――--i               |      ̄~ー⊂ヽ三ノ .)§-=
   ヽ___」ヽ          | .             |          ((  ノ
 ⌒   し' 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 しし'
    ) ノ          |  〜‐   〜‐  |          (
   ノ λ      -〜  |           |  〜-      人
     / ヽ        J  。゜. ‐〜  J      -〜 λ ヽ
 从    (         ∧ ∧ 。゚               )  ヽ
  〈    乂        <`∀´>   〜‐          ノ
       ) 〜‐    ι、  っ |ヽ、      〜-    <    ∠
      ノ         ヽ、_ニ/  -〜        人
135世界@名無史さん:04/09/18 09:18:25
完国に長期滞在してるアジア好きな黒人男とその盗難アジア系女友達が
リアル話をしてくれたんですが
完国の女性は、びっくりするほど白人男が好きなんだそうです。
それは一部の軽い女では、とこちらが言うと、日本人が思ってる以上にその数は多いと
あの茶色い目を大きくして言い返されました。
でもたしか完国は結婚とか血統にうるさいと聞いた事があると言うと
「それはかなり年配の完国女性の話。今は全然違う!!」と言われました。
しかもその黒人男が「完国人の女に何度白人男を紹介してと来られた事か。
でも、僕だって困ったよ。何人か紹介したけど、彼女達の好みは誰もが
みんな一緒なんだ。白人の中でもとりわけ容姿は金髪で青い目、高身長で
混ざってない色白の白人男じゃなきゃ絶対に嫌だって言うんだよ?
僕なんか黒いってだけで、何度差別を受けたか。女の子の親には外国人でも
黒人と一緒だとは思わなかった出て行けとか言われたりもした。
僕じゃ駄目なのかと完国女性何人かに言ったら、差別ではないけど好みじゃないだけ、って
何度も言われたよ。日本では黒人だからと言って差別を受けた事は無かったのに
隣の国ではこんなに扱いが違うんだ」と言われますた。
136世界@名無史さん:04/09/18 09:18:58
Paku-Sung=Paku-Su=パクス=百済
Paku-Sung=パクスグ=はくすき=白村(白村江)
137世界@名無史さん:04/09/18 09:19:15
お隣の国で婚前交渉をした留学生談
「儒教の国だから、こんなことしてしまった以上、外国に住むしか許されないの!」
あつかった〜 肉、ニンニク、ゴマの葉には純真酵素が含まれてると


138世界@名無史さん:04/09/18 09:22:27
>>133
>「村(スク)」も、実際の発音は「Sung」だろうから
また根拠のないでっちあげですか?
139世界@名無史さん:04/09/18 09:23:54
コリアは、もし隣に日本という国がなかったらと思うと、ぞっとする。
まあ自分は日本人だから、ぞっとする必要もないのだが。
日本が関わる前のコリアは、無知蒙昧の民衆、富を独占し威張ってふんぞり返って
いるだけの両班。
独力で国民の平等化、近代化など到底不可能だったろう。
もし日本がなかったら、コリアはソ連か中国の一共和国か自治州になっていただろう。
日本から受けた近代化のエトスは享受できず、世界最貧国の一つ、
カンボジアかミヤンマー並み。
いや、コリアの厳しい身分制度や儒教教条主義、コリア人の硬直した気質を考えれば、
それ以下になっていたかも。
全く日本様々だな。
だが現在のコリアにも、気の毒な面もある。
日本にひどい目に合ったというあべこべの近代史を主張しなければ、
民族のアイデンティティを維持できないのだから。
日本は近代コリアの母であり先生であるという本当の事を言ったら、
ガタガタと自尊心も愛国心も崩れてしまうだろう。
コリア人は、近代史を捏造と嘘八百を並べなければならない運命を背負った、
気の毒な立場の民族なのだ。
日本人は、コリア人の言う事に、いちいち腹を立てたりせず、
哀れみと暖かい目で見守ってあげるべきだ。

140世界@名無史さん:04/09/18 09:24:51
金正日が拉致を認めたときってさ、凄い騒動になったよねぇ。
あのときは「子どもと教科書全国ネット21」の掲示板は凄く荒れたんだよね。
みんな「ウソを吐いた責任取れ」って書き込んでた。
でも、
すぐに綺麗な掲示板に戻ってたよ。
その綺麗な掲示板に「意見があったら事務局まで来い」って書いてあったよ。
言論弾圧気質って怖いよなぁって思ったなぁあの時は。
141世界@名無史さん:04/09/18 09:30:52
Paku-Sung=Paku-Su=パクス=百済
Paku-Sung=パクスグ=はくすき=白村(白村江)

Paku-Sung=Paku-Su+e=パクセ=博士
Paku-Sung=Paku-Su+a=パクサ=博サ=博タ=博多

単語の語尾に、+a+eが付いて装飾するのは日本語の特徴

Paku-Sung=Paku-Su+a=パクサ=博サ=博タ=ハクタ+ラ=ハクタラ=クダラ

博多は、百済と交易してたでの「博多の商品=百済の商品」という意味で、
百済は「くだら」と呼ばれるようになったわけだ。





142世界@名無史さん:04/09/18 09:36:21
>>141
済がSungだったという出典はなに?
143世界@名無史さん:04/09/18 09:39:08
>>121
そんな事言い出すのは一部の電波受信機朝鮮人型と嫌韓厨しか見たことありません。
144世界@名無史さん:04/09/18 09:41:50
ごめんなさい
ミアンハムニダ
未安ハムニダ

おねがいします
プタクハムニダ
付託ハムニダ

失礼しました
シルレハムニダ
失礼ハムニダ

こんにちは
アンニョンハセヨ(ハムニダ)
安寧ハセヨ(ハムニダ)


母屋

↑これなんて読む?結構普段から使う言葉だけど。
 

ちなみに、韓国語では母のことを「 オモニ 」、祖母のことを「 ハルモニ 」といいます。

ミニ朝鮮語講座でした!
145世界@名無史さん:04/09/18 09:53:06
母屋は古文とかでは「主屋」って書いてるよね。
「母屋」の本来の発音は「もや」だね。
146世界@名無史さん:04/09/18 09:56:11
>>145
いちいち反論するなよ。
母、主は、ヤマトコトバで「モ」とは言わない。
母=モは、朝鮮語の借用語だよ。
147世界@名無史さん:04/09/18 10:03:58
このスレって、前スレもだけど、どうしてこんなにレス消費が
早くなったんだろう?何が火を点けたの?
148世界@名無史さん:04/09/18 10:07:14
嫌韓厨が必死に反論するからだよ。
真実に迫ってるってことだな。
149世界@名無史さん:04/09/18 10:08:21
頑張ってやりあえ。( ´,_ゝ`)プッ
150世界@名無史さん:04/09/18 10:09:37
一定の文化交流はあったろうから、語彙が混じるのは当然だよな。
半島の場合、この時期の正史が紛失しているが。
151世界@名無史さん:04/09/18 10:11:22
韓国105代天皇尊影集
http://members.at.infoseek.co.jp/koreawatcher/docs/emperor.htm

「韓国105代天皇尊影集」は「大朝鮮帝国史」の作家、卍夢 金珊湖(キム・サノ)先生が
5年余りにわたる刻苦の努力と、我々の歴史を正しく知らせて民族の精気を正しく立て直そうという熱望で、
渾身の力を尽くして100点余りの絵で描き出したご先祖様たちの姿を盛り込んだ「画集」である。

失われて歪曲された歴史を復元し、画家としての霊感を足して描き出した、
韓民族の国々を起こしたご先祖たちの姿は、どきっとするほどの衝撃的な感動を与える。
我々が見てきた率去の1000年余り前の檀君像は、
国を起こした方としてはどこか不足した部分が多かったのが事実だ。
神話的な要素がより多く見える神仙のような姿ではなかったか?
しかし、金珊湖画伯の霊感で描き出した始祖 檀君の姿は、国を建て起こし、
性通光明,理化世界,弘益人間を理念とする桓因の国である桓国と
倍達帝国を継承した大朝鮮帝国の始祖として、
「やはりそのようなお姿だっただろう」という感嘆を自然に醸し出させる。
152世界@名無史さん:04/09/18 10:14:34
>150
アホかお前は。
朝鮮語と日本語は文法がにているが語彙がにていないというのが
定説。
153世界@名無史さん:04/09/18 10:14:58
この地図すごい。初めてみた。大朝鮮帝国が拡大してるぞ。


西洋のローマ帝国 VS 東方の高句麗
韓国の古代史は素晴らしいですね!
大百済帝国、恒国、古朝鮮に続き大高句麗帝国の歴史も明らかになりつつあります!





http://plaza.rakuten.co.jp/saurabi/diary/200403250000/



154世界@名無史さん:04/09/18 10:14:59
嘗糞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia) 』
嘗糞(しょうふん )は朝鮮古来の民俗医術の一つ。

人の糞を舐めてその味が苦ければその人物の体調は良くなっており、甘ければ体調
が悪化していると判断する。
過去には、6年以上父母の糞を嘗めつづけ、病気を治した孝行息子の話などの記録
があり、指を切って血を 飲ませる行為と共に親に対する最高の孝行の一つとされた。

中国の南北朝時代や唐代の説話として現れる。『二十四孝』や『日記説話』によれ
ば南斉時代に、庚黔婁と言う 役人が父親が病気になったので帰郷すると医者に、
糞を嘗めて見ないと状態が解らないと言われ、その味が 甘かったので憂いたと言う
「嘗糞憂心」の故事が残っている。ただし、これらの伝説と朝鮮における嘗糞との
関連性はよく分かっていない。

後に娯楽化し、人の糞を舐めてその味で誰の糞であるか当てる遊びが流行した
155世界@名無史さん:04/09/18 10:16:57
前:世界@名無史さん :04/09/17 15:59:20
┏━━┓
┫´∀`┣ <グブェ。
┗┳┳┛

↑【アンニョンハシムニカグーデンターク・ジャンボグッバイヌーン】
飼育にはブリーダーでも不可能。
張ってある障子は必ず破り、洗濯物も糸くずになる。
でも叱ろうとすると、この世にあるかわからない萌え顔で笑う。
許すとまた悪事実行。

156世界@名無史さん:04/09/18 10:18:15
>>152
基本語彙は似ていなくても、交流があれば入ってくるだろ?
地名なんてアイヌ語起源もあるくらい。
157世界@名無史さん:04/09/18 10:42:31
基本的に漢文の交流だったじゃん。
158世界@名無史さん:04/09/18 10:52:31
沿海州にいるウデヘなどの南ツングース系言語との関係も気になるがどうなんだろうね。

「朝鮮語=ニブヒ語起源説」なる説を見た記憶があったが、かつては近接していた
のかな。子音連続や複雑な助数詞体系などの共通点を挙げていたがさて。
159世界@名無史さん:04/09/18 11:30:21
>>148
いや、当時の半島語の実際がわからない以上、真実なんて不明だからw
160世界@名無史さん:04/09/18 11:32:04
>152
語彙が似てないってのは古くからある固有語のことでしょ。
互いに借用語があっても不思議ではないよ。
161世界@名無史さん:04/09/18 11:34:13
借用語が多いの少ないの?論証できないこといっても無意味。
あるいは一般論で当たり前のこといっても無意味。
162世界@名無史さん:04/09/18 11:36:48
>>129
>>142
さっそく
 >132
 >143
 >146
これだけ出てきてるよ<起源ニダ
163162:04/09/18 11:38:12
すまん
× >>142
○ >>143
164162:04/09/18 11:40:23
さらにすまん(恥
× >143
○ >144
165世界@名無史さん:04/09/18 12:22:11
>>161
検証できないわけないだろ。
いい加減なことを言うな。
>>144の未安、付託、失礼、安寧は、中国から朝鮮に入ってきた言葉。
オモは、朝鮮から日本に入ってきた言葉。

母を表す、朝鮮語の「オモ」と和語の「ハハ」は似てないのだから、
両者の言語に関係は無いということ。

166世界@名無史さん:04/09/18 13:02:55
また現在朝鮮語からの借用ですか?
167162:04/09/18 13:18:58
>>165
半島で使われていた古語がわからないので検証不可、と言う意味と思われ。
たとえば日本語で「おも」という語彙ができた当時の、半島で同意義の言葉が
わからなければ、たしかな検証はできません。
だから

> オモは、朝鮮から日本に入ってきた言葉。

これは誰にも断言できない。

せめて、「……では?」という仮説として発言されたほうがいいのでは?
168世界@名無史さん:04/09/18 14:20:55
>>167

あのね、検証不可っていっても、ほどがあるよ。
和語の「オモ」が使われた語句が「母屋」くらいしか無いのだから、
借用語と考えるべきだろ。

和語で、もっとたくさんの「オモ」という音を含む「母に関係した語句」が無ければ、
純粋な和語を考えるほうが無理。
169世界@名無史さん:04/09/18 14:23:43
>>162は無知なくせに荒らすだけだったら来るな。
170世界@名無史さん:04/09/18 14:28:41
>>168
> 和語で、もっとたくさんの「オモ」という音を含む「母に関係した語句」が無ければ、
> 純粋な和語を考えるほうが無理。

だから、なんで「純粋な和語でない」がいきなり「朝鮮語だ」に
飛躍するの?
171世界@名無史さん:04/09/18 14:35:51
>>170

朝鮮語に「母=オモ」があるんだから、朝鮮伝来と考えるほうが自然だろう?
バカ?

日本語で「モ」といえば「妹」を指す言葉なんだよ。
もっと勉強してから発言しろボケが。
172世界@名無史さん:04/09/18 14:43:16
>>171
何度もいわれてるが、その朝鮮語は現代朝鮮語だろ。

それになぜ、朝鮮語が日本語より先に確立したと思いこんでるの?
特定の語について「同根の言葉だ」というならわかるけど。
どうも、朝鮮>日本、という序列を付けたがっているように思えて
しょうがない。
173世界@名無史さん:04/09/18 14:55:29
スレタイ、任那がニンナじゃなくてミマナと読むことについてはスルー?
174世界@名無史さん:04/09/18 14:56:06
倭をワじゃなくてヤマトと読むことについてもスルーかw
175世界@名無史さん:04/09/18 14:57:12
「母=オモ」は古い時代には日本語の中にもあったみたいね。
朝鮮語由来かどうかは疑問だけど。
176世界@名無史さん:04/09/18 15:00:36
>>172
>それになぜ、朝鮮語が日本語より先に確立したと思いこんでるの?
>どうも、朝鮮>日本、という序列を付けたがっているように思えて

おまいは、真性のバカウヨクかよ?
誰が、和語より先に朝鮮語が成立したなんて言った?
誰も言ってねえだろバカヤロ。


「オモ」が朝鮮語由来だってだけの話がそんなに許せないか?

和語には、母を表す語句は「ハハ」として古代から存在してるの。
和語に、「オモ=母」という語彙はないの。和語で「モ」は「妹」。
日本語の中で「モ」が付く母の語彙の語句は、母屋以外に無い。

したがって「オモ」は和語ではありません。外来語です。
177世界@名無史さん:04/09/18 15:08:39
>>172みたいに、日本語はなんでも日本で自然発生した言葉で、
朝鮮語に似た言葉があっても、
日本から朝鮮に伝播したとか、偶然の一致とかで片付けるほうが、
「日本語と朝鮮語が別物」という証明が出来なくなるだろ。


日本語と朝鮮語は違うんだよ。
似た語句があっても、お互いに借用しあった言葉なの。
そういう基本的な言語学を理解してから発言しろ。
本当にウヨクはバカだな。
178172:04/09/18 15:20:45
>>176
> おまいは、真性のバカウヨクかよ?

違う(笑)。
わしは、「和語の(母という意味の)‘おも’と現代朝鮮語の‘オモニ’は
同根かも」説。

> 和語に、「オモ=母」という語彙はないの。

あるよ。古語辞典、引いたことある?

> 和語で「モ」は「妹」。
それは省略形(脱落形)で、本来は「イモ」。
和語で「モ」と言ったら藻,面,喪,裳……。
179世界@名無史さん:04/09/18 15:23:20
>176
> 日本語の中で「モ」が付く母の語彙の語句は、母屋以外に無い。

いったい何をもってそんなことを断言しているのか知らんが、
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&q=%95%EA%95%83%81%40%96%9C%97t%8FW&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&lr=

まったくもう…。
180世界@名無史さん:04/09/18 15:41:45
>176
「オモニ」の「オモ」の母音は日本語の「オ」とは違う。
中期朝鮮語の時代はさらに別な音だったらしい。
[@](シュワ)とか「エ」の音だったとも聞いたことがある。

新羅語の時代に、この音が「オ」だった可能性はどれくらいあるんだろうか。
それに、他の人も言ってるけど、新羅の時代にこの単語はあったんだろうか。

それと、上の方で「母屋」は「主屋」だったとか誰か書いてるけど、
これってどうなんだろうね。
181世界@名無史さん:04/09/18 15:45:40
>>178

>わしは、「和語の(母という意味の)‘おも’と現代朝鮮語の‘オモニ’は
>同根かも」説。

それで構わんが、古語辞典に書いてある語句には外来語も多いと知ってるよね?

「おも」が純粋な和語だと主張するなら、
「母の語彙の語句が、日本語と朝鮮語で一致しない=日本語と朝鮮語は別物」
という証拠を一つ潰すことになるがそれでいいのか?

>>179

どうして、そこまで必死に、
「日本語と朝鮮語が別物」という証拠を否定するのかね?


182世界@名無史さん:04/09/18 15:52:05
俺も、主屋が漢字だけ母屋になったという方がしっくりくる。

母屋の「おも」だけ朝鮮由来と言う事は
母屋という物が朝鮮にあり、日本にはなかった。
母屋を輸入した時に名前も一緒に輸入したと言う事じゃないの?
いつ母屋が出来たのか知らないけど朝鮮に母屋はあるの?呼び名は「オモヤ」なの?
183世界@名無史さん:04/09/18 16:01:33
>>180
> どうして、そこまで必死に、
>「日本語と朝鮮語が別物」という証拠を否定するのかね?

???
おれは単に↓を否定しただけなんだが。

> 日本語の中で「モ」が付く母の語彙の語句は、母屋以外に無い。

「日本語と朝鮮語が別物」っていうのは意味不明なんだが、
現在の言葉のことを言っているの?それとも7世紀のことを言っているの?
7世紀のことだとしたら朝鮮語ってどこの言葉のことを言っているの?
184世界@名無史さん:04/09/18 16:03:55
「おもや」の「母・主」は、当て字だと思うね。
家屋に対して、母の語彙をもたせる必要は無い。
「もや」とも言っていたから、「お」は接頭語。
「裳屋(もや)」という古語があるから、そこから母屋に派生したと考えるべきだ。
「裳」は、家屋に引きこもるという語彙があるからな。

185世界@名無史さん:04/09/18 16:06:23
>>183

>「日本語と朝鮮語が別物」っていうのは意味不明なんだが、

ということは、お前は、日本語と朝鮮語が同祖という立場なんだな?

>7世紀のことだとしたら朝鮮語ってどこの言葉のことを言っているの?
「朝鮮半島で話されてた言葉」という意味にきまってるだろ。
つまらん言葉遊びはやめろ。
186世界@名無史さん:04/09/18 16:09:06
メインの棟だから、主 屋 だろ。
母国とか母校とかいう言葉からの連想で、字を当てたんだろう。
187世界@名無史さん:04/09/18 16:14:40
>>185
> ということは、お前は、日本語と朝鮮語が同祖という立場なんだな?

「朝鮮語」が何を指すのかがはっきりしない以上、どういう立場もとれん。

>「朝鮮半島で話されてた言葉」という意味にきまってるだろ。

7世紀の朝鮮半島で話されていた言葉とは具体的には何をさすのだ?
百済と新羅と高句麗では同じ言葉が話されていたのか?
188世界@名無史さん:04/09/18 16:21:06
正直、何故母屋の「おも」だけが朝鮮語が導入されたのかという、
シナリオが思い浮かばん。

母屋の「おも」が朝鮮語だと主張している人、その辺はどうなの?
189世界@名無史さん:04/09/18 16:21:31
>>187

>7世紀の朝鮮半島で話されていた言葉とは具体的には何をさすのだ?
>百済と新羅と高句麗では同じ言葉が話されていたのか?

そこまではわからんね。
俺が言ってるのは、「オモ=母」という語彙は、日本語ではないということ。
朝鮮語に「オモニ=母」という語句あるなら、朝鮮からの外来語と見るべきということ。

>>186
「メイン」「主」という語彙の言葉で、「オモ」という和語はないんだよ。
もしかして「主に、そう考えている」という語句の「主(おも)」を想定してるのか?
古語辞典には「主=おも」は載ってないから念のため。
190世界@名無史さん:04/09/18 16:23:58
>>188
>>184

古語辞典をよく引いてみ。
191世界@名無史さん:04/09/18 16:29:10
>>189
だからねぇ…。

>俺が言ってるのは、「オモ=母」という語彙は、日本語ではないということ。

これは間違い。少なくとも7世紀の日本では 「オモ=母」という語彙はあった。

>朝鮮語に「オモニ=母」という語句あるなら、

同時期の「朝鮮語」に「オモニ=母」があったかどうかはわからない。

>朝鮮からの外来語と見るべきということ。

だからこんな風に断言はできない。
もちろん可能性は否定はしない。いろいろある可能性のひとつだが。
192世界@名無史さん:04/09/18 16:36:22
>>191
逆に、「オモニ」の語源は、古代日本語とも考えられる。
193世界@名無史さん:04/09/18 16:42:46
>>192
考えるのは勝手だが、断言するには相応のプロセスが必要であることは
変わりはない。
194世界@名無史さん:04/09/18 16:44:41
母=モは単純に感じの音でしょう。
朝鮮語は関係ない。
主=オモは大和言葉だし。
195世界@名無史さん:04/09/18 16:50:26
とりあえず、中期朝鮮語の史料から、「母」をなんと言っていたか見つけましょう。
それでも、古代とはかなり時間的に隔たりがあるんですが、それでも

  現  代  語  に  あ  る  か  ら

みたいなアフォなこと言ってるよりまだましになるでしょう。
196世界@名無史さん:04/09/18 16:52:14
>>191
>これは間違い。少なくとも7世紀の日本では 「オモ=母」という語彙はあった。

わかってないねえ。7世紀の日本なんて渡来人がごちゃごちゃいるってのに。
万葉集が書かれた以前から、外来語として入ってきたとは思えんのか?

>>192
俺は、朝鮮語と日本語は別物という証拠を示そうとしてるわけだが、
おまえらは、朝鮮語と日本語が同祖だと言いたいのだな?

>>194
主=オモは大和言葉だし。
違う。古語辞典くらい買ってこい。



197世界@名無史さん:04/09/18 16:53:42
>>176
>日本語の中で「モ」が付く母の語彙の語句は、母屋以外に無い。
雲母、油母
198世界@名無史さん:04/09/18 16:55:45
>196
すまんけどコテハン使ってくれ
あんたが今迄どんな発言したのか全く分からん
199世界@名無史さん:04/09/18 16:57:06
>>196
>違う。古語辞典くらい買ってこい。
違わない。主=オモは大和言葉だし。
ウソまで付かなくてもいいよ。
200世界@名無史さん:04/09/18 16:59:26
「古語辞典買え」って月並みな逃げ口上は止めよう!
201世界@名無史さん:04/09/18 17:01:38
てか、朝鮮には古語の資料がほとんどないじゃん。
202世界@名無史さん:04/09/18 17:03:22
>>197
油母=「ゆぼ」≠「ゆも」
雲母=「うんぼ」≠「うんも」

「母」は「も」とは発音しません。

>>199-200
「おも=主」と、古語辞典に書いてないという事実を説明しろよ。

203世界@名無史さん:04/09/18 17:04:28
>>196
まずは、7世紀の朝鮮で母を「オモ」と呼んでたのを立証してよ。
204世界@名無史さん:04/09/18 17:06:06
>>202
雲母(ウンモ)
油母(ユモ)

「も」と発音します。
205世界@名無史さん:04/09/18 17:07:41
>>202
角川の古語辞典には、「主=重=おも」と書いてるんだけど?
206世界@名無史さん:04/09/18 17:08:20
>>203

資料が無いのに無茶を言うな。
何度もいうが、俺は「日本語と朝鮮語は別物」という証拠として、
和語=母(ハハ) 朝鮮語=母(オモニ)を例に出してるだけだ。

オモを和語と考えるなら、
「日本語と朝鮮語は別物」という、かなり重要な証拠を破棄することになる。
それでいいのか? ということだ? いいんだな?
207世界@名無史さん:04/09/18 17:10:44
>>205
その角川の古語辞典は、何語収録されてる?

手元の旺文社の古語辞典は43500語収録だが、「主」は「おも」では引けない。
208世界@名無史さん:04/09/18 17:11:57
>>206
母=モが漢語ではなくて朝鮮だと証明するものはないの?
209世界@名無史さん:04/09/18 17:12:01
>>206
あのさ〜
「日本語と朝鮮語は別物」という主張がしたいがために
裏付けのない、おかしな仮説をふりまわすなよ
210世界@名無史さん:04/09/18 17:12:05
そんなアフォみたいな理屈が通るなら、朝鮮併合時代に日本語の「オモ」を使いはじめたとも考えられるなwwwwwwwwwww
211210:04/09/18 17:12:38
>>206に対してね
212世界@名無史さん:04/09/18 17:13:19
>>204

もっと指摘すれば、音読みなのは不自然。
和語なら訓読みのはずだ。
213世界@名無史さん:04/09/18 17:14:49
>>208
ないよ。
母(モ)は、単純に漢語だたら。
214世界@名無史さん:04/09/18 17:15:47
>>212
朝鮮語じゃなくて漢語だと主張してるんですが?
215世界@名無史さん:04/09/18 17:16:34
>>207
31000語
216世界@名無史さん:04/09/18 17:18:15
>>209
だから、「母」は、和語では「も」と発音しないと言ってるだろ。
和語は「はは」、アイヌ語も「ハポ」、琉球語も、「ふぁふぁ」

どこから「も」が入りこめるんだ?
217世界@名無史さん:04/09/18 17:18:56
>>216
>どこから「も」が入りこめるんだ?
漢語から。
218世界@名無史さん:04/09/18 17:20:46
>>214

>朝鮮語じゃなくて漢語だと主張してるんですが?
あっそ。
その意見は初めて読んだが、漢語というなら、その通りだろうね。
少なくとも和語じゃないからね。

219世界@名無史さん:04/09/18 17:23:28
>>218
主張しなくても「母:モ、ボ」は音読みで、
音読みは漢語由来だってのは常識でしょ?
いちいち主張しなきゃいけないの?
220世界@名無史さん:04/09/18 17:26:54
>>219

「おも」は和語だって言い張るやつらが多いんだよ。
俺は、外来語だとずっと指摘してきた。
過去レスくらい読んでくれ。
221世界@名無史さん:04/09/18 17:27:34
そもそも母=オモニが中国語起源でしょ?
母=ボ=(朝鮮では語首に濁音が清音化するか母音を接頭する)=オモ=オモニ
222世界@名無史さん:04/09/18 17:29:53
>>220
朝鮮語じゃないって主張はあったけど、母=モについて
大和言葉だって主張なんてあった?
主屋、重屋からの発生説はあったけどね。
223世界@名無史さん:04/09/18 17:35:14
古代日本語は「現代」朝鮮語からは語れない。
これが多く人が主張していること。
224世界@名無史さん:04/09/18 17:36:02
おいおい、俺は、「おも」は和語じゃないって意味で、
朝鮮語を引き合いに出したんだから、
「オモニ」は漢語だから、俺が間違ってるみたいな誘導をしてくれるなよ。

というわけで、「母(おも)」は和語じゃない外来語って結論でいいな?
225世界@名無史さん:04/09/18 17:37:20
アラビア語ウンム'ummこそが語源だ!

古代朝鮮語と日本語はアフロ=アジア語族起源だった!

と騙ってみるテスト
226世界@名無史さん:04/09/18 17:41:11
>>224
「大和言葉じゃない=朝鮮起源」という誘導してたのは事実だろ?
方針転換か?(W
227世界@名無史さん:04/09/18 17:44:37
>>226

>>144を受けて>>146という発言をして、その流れで

「オモ」は和語じゃないって言ってきただけだ。
「オモニ」の「モ」が漢語由来だって気づかなかった俺のミスは認める。
228世界@名無史さん:04/09/18 17:45:29
そもそも、世界的に見て「母」という意味の語は
「マ」行系の発音をするのがメジャーだろ?
赤ちゃんが最初に発音できるのが「マ」という音だから、
ご飯と言う意味か、お母さんという意味をする語が
マ行である語はたくさんある。
229世界@名無史さん:04/09/18 17:47:10
>>227
>>144-145のどこにオモが大和言葉だって主張があるの?
230世界@名無史さん:04/09/18 17:50:01
言語学板に同じようなスレが昔から沢山立っては蒸し返されているんだが・・・
231世界@名無史さん:04/09/18 17:53:42
周辺国と借用語の行き来がないということがまずありえない。
どこの国でも他国からの借用語というのはある。
科学用語に関しては韓国と中国でも近代日本語からの借用語を利用してるんだから。
日本語だって中国語からの借用語もあるし、英語やポルトガル語からの借用語なんて多すぎるくらいだろ。
だから朝鮮半島からの借用語があってもべつに驚くことでもなんでもない。

「ウリナラ起源ニダ」と「反ウリナラ起源ニダ」って、同類の馬鹿。
なんでもかんでもウリナラ起源ニダってのもアホ
なんでもかんでもそれに対抗して全否定しているほもアホ

ほんと、アホくさい。
232世界@名無史さん:04/09/18 17:56:09
>>229

>>178=172
こいつなんか、「オモ」が和語だと思ってたクチだろ。
こいつにも突っ込みしてやれよ。
233172:04/09/18 17:58:59
>>224
「外来語」という述語を不用意に使いすぎ。
「朝鮮語」という述語も不用意に使いすぎ。

くにのあり方(概念)も言葉のあり方も、またその境のあり方も
いまとは何もかも違った時代(その時代に「朝鮮」なんて国が
あったろうか?)のことを考察しているとはまったく思えない。

余談気味ながら、マ行の音が母にまつわる意味を示す例は
世界中に普通にあること。ママとかね。幼児の最初期に発音
しやすい「m」の音と、その幼児に一番親しい存在である母が
結びつきやすいのだと考えられる。
234世界@名無史さん:04/09/18 17:59:11
借用元の比重には違いはあるけどね。
英語にしてもドイツ語、次いでフランス語、北欧系言語、ラテン語、ギリシア語
なんかからの借用(英語の場合は借用っていうか母語だが)は多いが、隣国では
あってもオランダ語からの借用は少ないからね。
235世界@名無史さん:04/09/18 18:01:55
>>232
和語ってのが曖昧なんだよ。
大和言葉ではないが、日本語ではある。
和語って、大和言葉の意味?
日本語って意味?
広義と狭義で大きく意味が変わる。
236172:04/09/18 18:02:29
>>232
あ、ちなみに、「オモ」が日本の地で独自に発生した語彙だ、とは
全然言ってないぞ。よく読んでくださいな。
237世界@名無史さん:04/09/18 18:03:25
日本語の母語は半島語なの?
238世界@名無史さん:04/09/18 18:04:21
>>237
アルタイ語かな?
239世界@名無史さん:04/09/18 18:05:18
アルタイ語だってw
240世界@名無史さん:04/09/18 18:06:44
オランダを持ち出した奴はその後の話の展開に責任を持つべきだな
オランダに母語はあるがオランダ語からの借用語がないとかぼざくアホ
それじゃあまるで朝鮮語と(自主規制
241世界@名無史さん:04/09/18 18:06:53
「インターネット」って言葉は日本でも韓国でも同じだが、
「インターネット」という日本語を、朝鮮でも同じ音だから
朝鮮起源だと主張するようなものだぞ。
242世界@名無史さん:04/09/18 18:09:46
>>
>>234>オランダ語からの借用は少ないからね
      ↓
>>240>オランダ語からの借用語がないとかぼざく

こういうでっち上げをする奴は責任を取らなくてもいいの?
243世界@名無史さん:04/09/18 18:09:50
目の前のことから逃げて極論で反論した気になってるバカ
244世界@名無史さん:04/09/18 18:10:43
>>235

何いてるんだボケ!
外来語との対比で和語と言ってるんだから、
ヤマトコトバに決まってるだろ。
日本列島で話されてきた、比較的古い言葉だ。とでも言えばいいのか?
細かいことで、突っ込もうと思えばいくらでも突っ込めるよな。

「おも」が和語じゃなくて残念だったな。
いまさら細かい突っ込みで反論してくんな。
245世界@名無史さん:04/09/18 18:11:21
ハーイ!それでは朝鮮人のみんな−!しんでくださーい!
246世界@名無史さん:04/09/18 18:13:22
>>244
「おも」が朝鮮語じゃなくて残念だったな。

音読みは立派な日本語だよ。
朝鮮語じゃないという意味で和語という表現は自然だよ。
いまさら細かい突っ込みで反論してくんな。
247世界@名無史さん:04/09/18 18:13:58
>>236

はあ?
それをいったら、「モ」も漢語じゃなくて、もっと古いアジアの言葉かも知れんよなあ。
248世界@名無史さん:04/09/18 18:14:37
オモとオモニでこれだけレスが稼げるとは思わなんだw
249世界@名無史さん:04/09/18 18:16:05
>>247
もっと古いアジアの言葉って例えば?
250世界@名無史さん:04/09/18 18:16:45
主屋[おもや]でいいじゃん!
251世界@名無史さん:04/09/18 18:17:49
まあ少なくとも
今現在朝鮮では母親のことをオモニと呼ぶし、今現在日本では母屋のことをオモヤと読む。

それ以上でも以下でもなく。
252172:04/09/18 18:17:49
>>177

断言してない、ということに関連してこの人に一言(この人、この後も
活躍しておられるようですが)。

> そういう基本的な言語学を理解してから発言しろ。

言語学以前に学問としての基本というものがありまして

・予断を持たない
・完全に証明できるもの以外は安易に断定しない
・自説は常に「仮説」として提出する
・仮説によって他者に予断を持たせようとしない(アンフェアな誘導をしない)
・提出した仮説に対する他者の検証,反論は謙虚に受け止め、再検証する

こんな感じかと思うんですが、あなた全部違反してます。
253世界@名無史さん:04/09/18 18:18:56
まあ喧嘩すんなって。
無駄にスレが殺伐とするだけだから
254世界@名無史さん:04/09/18 18:20:17
>>251
今現在朝鮮では感謝のことをカムサと呼ぶし、今現在日本では感謝のことをカンシャと読ね。
255世界@名無史さん:04/09/18 18:20:24
>>246
たしかに、「朝鮮語と日本語は別物」という検証がし難くなった。残念だよ。
そのほうが、日本語の起源は朝鮮語とか言ってる朝鮮人には都合がいいんだろうな。

>>249
たとえ話に例えで聞き返すなボケ。
256世界@名無史さん:04/09/18 18:23:03
>>255
トンチンカンなたとえ話をするなボケ!
257世界@名無史さん:04/09/18 18:23:53
>>252

>>172
>それになぜ、朝鮮語が日本語より先に確立したと思いこんでるの?

おまえこそ、決め付けてるだろ。
「朝鮮語が日本語より先に確立した」なんて誰も一言も言ってない。
ふざけんな。
258世界@名無史さん:04/09/18 18:28:13
>>255
朝鮮語と日本語が同じものではないのは確かだが、
無関係な言語ではないことも確か。
アルタイ語系の膠着語であることも定説だ。
ただし、決して朝鮮を経て日本に伝わったという
直列関係ではない。(そういう証拠はない)
北アジアから並列的に伝わったのかもしれないし、
日本を経て朝鮮に伝わったのかもしれない。
259世界@名無史さん:04/09/18 18:31:12
 上代以前の原始日本語の頃のことは推測に頼るしかありませんが、
恐らく父と祖父、母と婆の区別はなく、それぞれ「チ」「ハ」と呼んでいた
と私は推測しています。「チ(父)」は上代にも用例があり、既に男性の
敬称と化していますが、総じて親族語彙には同音反復のものが多いと
いう特徴がありますので、この「チ(父)」が「チチ(父)」の古形であること
はまず間違いないものと思われます。「ハ(母)」も単独例こそないものの、
「チチ(父)」同様「ハハ(母)」も同音反復になっていること、また「イロ-ハ
(実母)」「ヲ-バ(小母)」という複合語の例があり、「古語は複合語に残る」
の経験則により「ハ(母)」を古形として分析することは十分可能です。

 一方「祖父」「祖母」はと言うと、上代以降、古形「チ(父)」「ハ(母)」に
形状言「オホ(大)」を冠した「オホヂ(祖父)」「オホバ(祖母)」という語が
使用されました。両語は平安後期にはハ行転呼(語中のハ行がワ行に
なる現象)を起こして「オオヂ(祖父)」「オオバ(祖母)」に、鎌倉以降は
長音化して「オーヂ(祖父)」「オーバ(祖母)」となりましたが、ここに来て
大きな問題が発生しました。室町以降、京都を中心とする上方地域では、
一音節名詞を除き、長音が短く発声される傾向が強かったのです。その
ため、時に「オヂ(祖父)」「オバ(祖母)」のようになってしまいがちでした。
しかし、そうなると同じ親族語彙である「オヂ(叔父)」「オバ(叔母)」との
区別が付かなくなってしまって大変宜しくありません。恐らくはそのため
でしょうね、「オヂー(お爺)」「オバー(お婆)」なんて言い方が生まれたり
もしましたが、これとて長音であることには変わりありません罠。とにかく
このままでは非常に(・A・)マズーな状態だったわけです。
260世界@名無史さん:04/09/18 18:31:36
 さてその一方で、中世日本語(院政〜室町)には古代日本語と異なる
大きな変化が生まれていました。古代においては比較的曖昧な存在で
あった清濁の対立が、日本語の内部においてより明確なものになって
いったのです。「バラ(薔薇)」「ブチ(斑)」のような語頭濁音の語彙が存在
を許容されるようになったのもそのおかげですが、ともあれ、清濁の対立
が明確化した結果、濁音には清音と違った特殊な意味が付加されるよう
になったのです。

 例えば、擬声語・擬態語のトントンとドンドン、スルスルとズルズルのよう
なものを思い浮かべて頂ければおわかりになるように、清音には〔弱い、
細かい、美しい、軽い、上品…〕といったイメージがあるのに対し、濁音には
〔強い、粗い、汚い、重い、下品…〕といったイメージがどうしても付きまとい
ます。そのような特殊な効果を得ようとして、清音をわざと濁音化させると
いうことも次第に行なわれるようになったのです。この清濁の対立を利用
して「チチ(父)」と「ハハ(母)」から生み出されたのが「ヂヂ(爺)」と「ババ
(婆)」というわけです。子供から見れば、祖父母は父母のようではあっても
決して父母ではありません。悪く言えば亜流・偽者に過ぎませんからねぇ。
それに、当時祖父・祖母の意味で使われていた「オーヂ(祖父)」「オーバ
(祖母)」にも濁音が含まれていたことも濁音化を後押ししたものと思われ
ます。ちなみに、その時期は文献の用例から見て江戸初期のことでしょう。
261世界@名無史さん:04/09/18 18:34:54
父:アボジ
母:オモニ

祖父:ハラボジ
祖父:ハルモニ

おじ:アジョシ
おば:アジュモ二

ミニモニ朝鮮語講座でした!
262世界@名無史さん:04/09/18 18:35:42
普通、同じ言語かどうかは基本語彙で検証するもんでしょ。
母屋なんかで検証できるはずがない。
263世界@名無史さん:04/09/18 18:37:01
明治維新の頃の人口が約3300万。3倍の1億になるまで100年かかっていない。
100年で3倍ということは、1000でになる計算。
7万6千の59049倍は4億5214万4000だよ。
264世界@名無史さん:04/09/18 18:37:22
>>41
明治維新の頃の人口が約3300万。3倍の1億になるまで100年かかっていない。
100年で3倍ということは、1000でになる計算。
7万6千の59049倍は4億5214万4000だよ。
265世界@名無史さん:04/09/18 18:38:05
>>41
明治維新の頃の人口が約3300万。3倍の1億になるまで100年かかっていない。
100年で3倍ということは、1000年で59049倍になる計算。
7万6千の59049倍は4億5214万4000だよ。
266世界@名無史さん:04/09/18 18:40:37
実際、母屋の語源ははっきりわかっていない。
だから誰にもどんな確信もないし正しい答えもない。
半島の言葉の影響があるのかもしれないし、ないかもしれない。
なぜならそれについて何も、わかっていないから。
日本語説にしても大和言葉にしても何にしても、それもわかっていない。
だからどうしようもない。

そう、百済を日本人がクダラと読む理由がわかっていないことと同じく、わかっていない。

バーカ
267世界@名無史さん:04/09/18 18:42:47
このキムチ野朗!
268世界@名無史さん:04/09/18 18:43:11
>>44
氏族の数なんてみても仕方ないだろ。
氏姓を貰えば一人でも一氏族だし、物部や吉備のような一国丸々抱えてるような
大氏族も姓が一個なら一氏族だ。
269世界@名無史さん:04/09/18 18:45:00
それより、関西人には韓国人みたいな、たとえば つんく や 千原兄弟や ダウンタウン浜田 みたいなのが多いけど、
それについてもっと情報を出し合って議論していくべきじゃなかな?関西人、朝鮮人顔多すぎ。おまけに朝鮮人みたいに派手好きが多すぎ。
270172:04/09/18 18:48:57
>>257
だから、「朝鮮語」という述語を安易に使うからですよ。

朝鮮語、っていつできたのでしょう?
朝鮮という国号の国もと、半島で標準的にで使われる言葉、と
いう意味なら李氏朝鮮以後、現代朝鮮語という意味なら
もしかしたら日帝以後、ということになるとわしは考えました。
いずれにせよ、日本語に「おも(母)」という語彙ができたあとの
ことだと。

その、朝鮮語が確立する前の日本語に朝鮮語から言葉が
流入したとおっしゃるなら、ああこの人は「朝鮮語が日本語より
先に確立したと思いこんでるんだ」と確信したわけです。
だって「朝鮮から日本に入ってきた言葉」なんでしょ?

反論があるなら、罵声を交えずにどうぞ。
271世界@名無史さん:04/09/18 18:49:25
多分、人種的に近い部分があるのだろう。

ユダヤ人と東や南のドイツ人に通じるものがある。
どちらも、先祖の大きい部分は、西スラブ諸部族である。
272世界@名無史さん:04/09/18 18:50:25
日本語っていつできたの?明治維新の後だよね?
273世界@名無史さん:04/09/18 18:51:37
>>272
数万年前に作り始めて、まだ完成していない。
274世界@名無史さん:04/09/18 18:56:16
数万年前の人類は・・・・(w
275世界@名無史さん:04/09/18 18:58:27
現代の朝鮮語は、名詞のほとんどは中国語由来で、
大和言葉のような古来の言葉は動詞や接続詞あたりにしか
残ってないんだよね。
古代の発音なんて推測することはできないよ。
276世界@名無史さん:04/09/18 19:00:02
>>275
だからこそ、起源は謎のまま。
277世界@名無史さん:04/09/18 19:01:55
数万年前の地球は氷河期、そして日本列島は朝鮮半島と陸続き。
やっと日本海の元になる湖(?)が拡大してきたころ。
日本語も朝鮮語も糞もねえはなw
いわゆる人類が原始人の時代だから。
うほうほ
278世界@名無史さん:04/09/18 19:11:51
>>270

あきれたね。このスレの流れで「朝鮮語」っていったら、
朝鮮半島で、古代に話されてた言葉と受け止めるのが普通だろ。

夫餘語とか百済語とか言い出したら、それこそ検証不可能なわけだし。
どういう言葉で言えばよかったのかね?
古朝鮮語か? そのほうが曖昧だろ。
279世界@名無史さん:04/09/18 19:14:20
まともな近世に至るまで記録文書も残せていない文化の低い国が
隣国なのは、日本にとって悲劇だよね。
280世界@名無史さん:04/09/18 19:15:10
おまえら小さいことに拘りすぎw
あまりにもバカバカしい。
中国語というときはさほど気にしないくせに。
全部に古代とか中世と近代とか現代とか付けたらええやんけ!アホ
281世界@名無史さん:04/09/18 19:18:45
>まともな近世に至るまで記録文書も残せていない文化の低い国が
>隣国なのは、日本にとって悲劇だよね。

まるで典型的反日韓国人の日本人版みたいだな。
あ、だからをれを嫌韓というのか。
同レベル。
ちなみに歴史記録習慣がされるようになった順は中国→半島→日本。
それに李氏朝鮮は中国の属国。
282世界@名無史さん:04/09/18 19:20:06
>>280
中国語には古代からの記録も残ってるから、
歴史的な広い意味での「中国語」という意味で使えるけど、
朝鮮語には記録も何も残ってないから、近代以降の
朝鮮語という狭い意味にしか使えないよね。
283世界@名無史さん:04/09/18 19:21:16
>>281
どういう古文書が残ってるの?
284世界@名無史さん:04/09/18 19:25:15
>>282
そりゃ初耳だ。
ぜひ、年代順に、言葉の定義してくれ。
285世界@名無史さん:04/09/18 19:29:10
朝鮮語ったって中国語の方言だしねぇw
ましてや古代や中世では中国語と朝鮮語の違いは広東語と北京語ほどの違いがあるだろうからねぇ
方言というのは一国の中で異なるアクセントや読みなどがある場合で。
国が違えばそれぞれの国語になるからねえ。
286世界@名無史さん:04/09/18 19:31:32
まあ、いますぐNHK総合をつけてゆっくししろや。
イルボンだろ?
287世界@名無史さん:04/09/18 19:49:41
12000qは見飽きた。
それよりもBShiの東京JAZZだ。新聞番組表より早く始まってるよ。
288世界@名無史さん:04/09/18 19:51:38
見飽きたとは、なかなかやりますなw
289世界@名無史さん:04/09/18 20:02:52
12000q総集編はすくなくとも5回は放送してるぞ。
それより東京JAZZだ。これいいぞ。
290世界@名無史さん:04/09/18 20:08:09
その総集編すべてと本編すべてをチェックしているおまんが凄い。
291世界@名無史さん:04/09/18 20:10:53
一筆書きではないが、国鉄完乗を30年前にやっているのでこういうのは興味がある。
292世界@名無史さん:04/09/18 20:14:57
おっさん・・・
293世界@名無史さん:04/09/18 20:21:06
テコンドーの起源

<img src=http://www.itf-taekwondo.jp/image/face.jpg>;
テコンドーは1955年4月に、当時韓国の陸軍少将であった崔泓熙:
チェ・ホンフィ氏(故ITF総裁:本部/オーストリア・ウイーン)に
よって研究、開発され、命名された近代武道である。創始者は自らの著書
の中で次のように語っている。

僅か五尺短身の私が今日までいかなる恐れもなく信念のままに生き、
正義を叫んで来られたのは言うまでもなくテコンドーのおかげである。

私がテコンドーを創始できたのは、以前我が国(南北朝鮮)が不幸にも
36年間にわたって日本に占領されていた関係から日本の唐手(空手)
を習うことが出来たのと、解放を迎えるに当たって朝鮮(南)の軍隊
(韓国国軍)が新しく創設されるときに幸いにも創設部隊の一員として
誰の顔色を伺うことも干渉を受けることもない非常によい立場にあった
ためであった。

1938年、日本への留学出発の幾日か前、賭け事をして思いもよらず
生じたある事件によって強い力を身につけない以上到底故郷へは帰れない
苦しい立場にあった理由から、私は唐手(空手)を習い始めた。その後、
幸か不幸か唐手の有段者になることにより私が帰ってくることだけを
待っていた強い相手からの復讐戦を避けることが出来たし、ひいては
朝鮮の独立運動であった平壌学兵事件を指揮することが出来たのである。
反面、唐手の有段者という理由のために日本の陸軍刑務所と平壌刑務所で
人並みはずれた精神的苦痛と肉体的束縛(過酷な拷問)を受けることとなった。

テコンドー創始者 崔泓熈 著
テコンドー百科事典朝鮮語版より
翻訳:金 省コ
294172:04/09/18 20:23:20
>>278

> あきれたね。このスレの流れで「朝鮮語」っていったら、
> 朝鮮半島で、古代に話されてた言葉と受け止めるのが普通だろ。

もしあなたが>>177さんなら、そういう適当な述語感覚で
言語学がどうのということを語らないほうがいいですよ、と
お勧めしておきます。

> 夫餘語とか百済語とか言い出したら、それこそ検証不可能なわけだし。

わしの立場はそもそも、「究極的には検証不可能」ですよw

それに、扶余語や百済語がどんなものだったかを推察,仮定して
その上に仮説を広げることも、言語学にお強い>>177さんならできるのでは?

> 古朝鮮語か? そのほうが曖昧だろ。

「これこれこういう言語があって(あったと仮定して)その言語について
語りたい、ついてはいちいち定義的な名称を繰り返すのは煩雑なので
以下この言語を‘古朝鮮語’と呼ぶ」という定義をしてくれれば、大丈夫
じゃないですかね。
295世界@名無史さん:04/09/18 20:30:40
>>294

あっそう。
和語と朝鮮語の比較という話で、朝鮮語=現代朝鮮語と受け取るヒネくれた人間がいるんだなと、
そういう感想しかありません。
296世界@名無史さん:04/09/18 20:34:19
うんこ
297世界@名無史さん:04/09/18 20:35:02
朝鮮語=現代朝鮮語と受け取らないほうがヒネくれてると思うが。
298世界@名無史さん:04/09/18 20:41:05
>>297
必死すぎて哀れだね。
299世界@名無史さん:04/09/18 20:42:36
大体、高句麗と新羅、百済でも、大きく違っていたろう。
古代「朝鮮語」なんて一括りにできるか疑問。
300世界@名無史さん:04/09/18 20:44:27
テコンドーのように、近現代に日本から入ってきたものが、韓国人が
考える以上に多いということには、留意する必要がある。

日本語と韓国語の類似性もまた、近代になってから作られた面が大きい。
301世界@名無史さん:04/09/18 20:48:04
古朝鮮諸語
302世界@名無史さん:04/09/18 20:48:39
「おも」が和語ではなく、外来語だったという俺の指摘は正当。

いまさら何を言っても負け惜しみにしか聞こえないね。
303世界@名無史さん:04/09/18 20:50:19
半島人におもねってたって・・・・。
304世界@名無史さん:04/09/18 20:54:31
母 おも
人 にん
最後の「ん」が落ちて、「おもに」となった。
これは朝鮮半島を併合していた時代に半島で使われるようになった言葉。
305世界@名無史さん:04/09/18 20:54:35
>>302
根拠不明
306世界@名無史さん:04/09/18 20:56:17
おもしろい
307世界@名無史さん:04/09/18 21:01:17
>>304

おいおい聞いたか?
こりゃすげえや。
この説が成り立つには、それこそ、母人(おもにん)という日本語がないと
成り立たないよな。

俺はハッキリと否定するね。
バカ言うなと。
308世界@名無史さん:04/09/18 21:03:33
おもうさま、おたたさま←天皇家
309世界@名無史さん:04/09/18 21:05:00
おもうさま=父親
おたたさま=母親
310世界@名無史さん:04/09/18 21:05:30
>>307
方言とかにはありそう。
311世界@名無史さん:04/09/18 21:06:05

●箕子朝鮮(?〜前190頃)⇒伝説的王朝。周の武王が殷を滅ぼした際、殷の一族
が朝鮮王に封ぜられたといわれる。

●衛氏朝鮮(前190頃〜前108)⇒漢の高祖の末年、反乱に失敗した燕人衛満が
朝鮮に逃れて箕子朝鮮に仕え、国を奪って建国。現在の平壌(ピョンヤン)で
ある王険城を都とし、3代約90年間存続。

●漢の4郡⇒前漢の武帝が前108年、衛氏朝鮮を滅ぼして、楽浪・真番・玄菟・臨屯
の直轄領4郡をおく。中心は楽浪郡(現在の平壌付近、他の3郡は前75年までに廃止)
で、313年高句麗に滅ぼされるまで約400年間、漢の朝鮮支配の拠点となる。

●帯方郡⇒204年頃、遼東の太守公孫度により楽浪郡の南部を割いて設けられた。
魏・晋も領有し、倭と通交。韓族・ワイ族に滅ぼされた(313)。
312世界@名無史さん:04/09/18 21:06:17
>>310
それこそ証拠を出してみろと。
313世界@名無史さん:04/09/18 21:07:31
湯母ゆおも
御母みおも
乳母ちおも
314172:04/09/18 21:09:29
>>295
日本語の語彙を大別するときの述語に「和語」「漢語」というのは
あっても「朝鮮語」(とかそれに類する述語)がないことと、当時は
言語としての「朝鮮語」とひとくくりにできるものがある状態では
なかっただろうことを、最後に指摘しておきますね。

言語学の研究、がんばってくださいね。


>>302
名無しのくせに「俺」っていわれてもなぁw
315世界@名無史さん:04/09/18 21:10:12
>>313
くどいねえ。
「も」は漢音だって結論出たろ?
過去ログくらい読め。
316世界@名無史さん:04/09/18 21:10:26
乳飲み子が発音できるか!
317世界@名無史さん:04/09/18 21:11:11
あ、一歳児が↑
318313:04/09/18 21:41:48
湯の読み「ゆお」w
御の読み「みお」ww
乳の読み「ちお」www

それに「母父」という語が重箱読みしてるとは思えないんだけど。
319172:04/09/18 21:49:02
>>315
細かくて失礼、漢字「母」の漢音は「ボ」、「モ」は呉音です。
320世界@名無史さん:04/09/18 22:08:21
>>319
だったら、最初からそう指摘すればいいでしょ?
後出しジャンケンは卑怯ですよ。
321世界@名無史さん:04/09/18 22:13:28
「モ」が漢音だろうが呉音だろうが、朝鮮半島で母の語彙の語句に使われていたことには変わりない。
322世界@名無史さん:04/09/18 22:21:33
>>318=313

この人なに?
真性のデンパ?
323世界@名無史さん:04/09/18 22:45:07
"おも"は、やまとことばじゃないよねえ。
324世界@名無史さん:04/09/18 22:51:27
大和言葉の母は、「は」。
古代では「ぱ」だったらしい。
325世界@名無史さん:04/09/18 22:57:07
古代〜奈良時代のハ行 P
平安〜室町時代のハ行 φ、x
江戸〜現代のハ行   h
326世界@名無史さん:04/09/18 23:04:48
中古代のなぞなぞ

「母には再び逢ひたれども父には一度も逢はず」

答えは「唇」

母は「もも」と発音してたので、唇が2回合う。「ちち」は唇が合わない。

327172:04/09/18 23:10:24
>>320
いや、いま読んでいま気づいたから書いただけ。
以前にこの話が出てたときは単に「漢字の字音」というアイディアが
出ただけで、漢音呉音唐音の違いは問題になってなかったと記憶
します。>>315さんはたぶん「漢字の字音」のつもりでかかれたんだと
思いますが、だとしたらそれが漢音呉音唐音の漢音と勘違いされる
のは不本意かとの老婆心から書いたわけです。
後出しジャンケンも何も、だいたい勝負じゃないじゃないですか。

それと、あなたは>>315さん?
もしそうで、気分を害されたなら申し訳ないですが、>>315さんじゃ
ないなら一言。「もちつけ」。
328世界@名無史さん:04/09/18 23:19:09
いや、あんたが落ち着け
329172:04/09/18 23:23:14
>>326
もも、ではなく ふぁふぁ、ではないでしょうか?
室町時代のなぞなぞ本「なそたて」に載ってる問いですよね?

>>325さんも書かれているように中世のハ行は「h」ではなく「F」(欧風の
歯で唇をかむやつではなく唇どうしを軽く触れさせる方式)だったので、
「はは」は「ふぁふぁ」だった、ってのじゃないですか?

「もも」の和語というと、桃とか腿とか百しか思いつきませんが……。
330世界@名無史さん:04/09/18 23:31:13
だから、落ち着けって
331313:04/09/18 23:34:50
結論出たのって雲母とかの「も」が音読みだってことじゃないの?
332世界@名無史さん:04/09/18 23:41:34
>>331
なに?コノ人
333世界@名無史さん:04/09/18 23:44:26
>>328
>>330
>>332
内容のあること書いてちょ。
334313:04/09/19 00:05:37
万葉集の防人の歌において、「あも」「おも」「はは」等が出てきます。
つまり、当時は東国の防人にまで漢字起源の語が基本語彙のなかに普及していたことになります。
335世界@名無史さん:04/09/19 00:09:29

●箕子朝鮮(?〜前190頃)⇒伝説的王朝。周の武王が殷を滅ぼした際、殷の一族
が朝鮮王に封ぜられたといわれる。

●衛氏朝鮮(前190頃〜前108)⇒漢の高祖の末年、反乱に失敗した燕人衛満が
朝鮮に逃れて箕子朝鮮に仕え、国を奪って建国。現在の平壌(ピョンヤン)で
ある王険城を都とし、3代約90年間存続。

●漢の4郡⇒前漢の武帝が前108年、衛氏朝鮮を滅ぼして、楽浪・真番・玄菟・臨屯
の直轄領4郡をおく。中心は楽浪郡(現在の平壌付近、他の3郡は前75年までに廃止)
で、313年高句麗に滅ぼされるまで約400年間、漢の朝鮮支配の拠点となる。

●帯方郡⇒204年頃、遼東の太守公孫度により楽浪郡の南部を割いて設けられた。
魏・晋も領有し、倭と通交。韓族・ワイ族に滅ぼされた(313)。
336世界@名無史さん:04/09/19 00:10:49
アハハハハハ

だいたい純粋な韓国人なんて居ない。

7000〜3000年くらい前に日本から渡って変化した縄文人の亜種である
古モンゴロイドの人類集団に、

2400〜1700年前くらい前に流入した華北人(一部日本に渡り弥生人に)と、
1900〜1400年くらい前に流入した満州人の、

2つの新モンゴロイドが混血した超ウルトラスーパーハード混血人種が朝鮮人。

アハハハハハ
337世界@名無史さん:04/09/19 01:47:27
このスレって、おそらく二人の人物が喧嘩してるせいで流れが速いんだね。
それはそうと、

>>302
> 「おも」が和語ではなく、外来語だったという俺の指摘は正当。
>
> いまさら何を言っても負け惜しみにしか聞こえないね。

外来語なのかね。可能性はあるけど、もうちょっと証拠が欲しいね。
おれが持ってる古語辞典では、

おも-や【母屋・主屋】

という見出し語になってる。「主屋」っていう用例もあったんだね。

いずれにしても、朝鮮語(または古代朝鮮半島の言語)の
「オモニ」が語源ってのは苦しいと思うけどね。
(前にも書いたが)「オモニ」の「オモ」の母音は日本語の「オ」とは違う。
かつては「エ」だった可能性がある。「エメニ」が「おも」になったって?
(「イ」の母音は中期朝鮮語の時点では今と同じだったっぽい。)

それに、「オモニ」が日本に輸入されたなら、なぜ「ニ」が消えてる?
338世界@名無史さん:04/09/19 02:05:36
ここまで読んで疲れたよ。…で、「おも」は和語で問題ないよw

現代朝鮮語のオモニやら、漢字の母=モやら、
世界各地の母を意味するm音の単語と同源なんだろう。
339世界@名無史さん:04/09/19 05:47:02
「おも」は和語って……まだそんなこと言ってるの?

大和言葉の「母」は「ハ」です。
「も」の音で母を意味する語句は大陸からの伝来。
ごちゃまぜにすると、ますます大和言葉の起源が解り難くなるよ。
340世界@名無史さん:04/09/19 05:59:36
古語辞典に載っている言葉が、すべて和語ではありません。
サンスクリット語由来も多いし、
江戸時代の西洋から伝来した言葉もあるし、
大陸由来の言葉は、じゃんじゃん載ってます。

和語と、外来語の見分け方は簡単です。
ずっと言われてるように、
日本の漢字には、音読みと訓読みがあって、音読みは外来語です。
「母」を「も」と読むのは音読みなので、外来語に間違いありません。

また、漢音、呉音という区別も便宜的なものですから、
三国志の時代に伝来したなどと誤解しないように。
341世界@名無史さん:04/09/19 06:13:19
比較言語学では、まず、その地域特有の言葉を捜すことから始めます。
そのため、外来語は排除しなければなりません。

和語の母は「ハ」(pa)で、近隣の地域と似た音ではないことからも、
日本語は世界から孤立していると言われています。

「おも(主・母)」が和語と誤解されるのは、
日本語のクレオールが進んだからです。
しかし、古語を語るなら、外来語と和語は、きちんと区別して考えなければいけません。
幸いなことに、漢字の音読み訓読みという手掛かりがありますので区別は容易です。
342世界@名無史さん:04/09/19 07:27:45
こんな板にまで、自作自演で無意味な議論を書き連ねる基地外が来てるのか。
くわばらくわばら
343世界@名無史さん:04/09/19 07:57:50
>>342
逆ギレかよ(藁
344世界@名無史さん:04/09/19 08:30:54
ところで『ぐっすり眠る』という言葉の『ぐっすり〜』は
【good sleep】(グッドスリープ)という英語らしいですね。
語感が日本語っぽくて勘違いしてる言葉、他にもあるでしょうな。

345313:04/09/19 08:33:51
>>339
それではアキヅは?
346世界@名無史さん:04/09/19 08:43:53
日本人=縄文人?


それなら、日本人なんてもういないじゃんw
347世界@名無史さん:04/09/19 08:47:12
「野球」も和語ですか?
348世界@名無史さん:04/09/19 09:26:41
よく「蝶」の和語が「てふ」と言われるが、それも誤解。

   【蝶】 ジョウ(デフ)呉・チョウ(テフ)漢 (入)葉(帖)
        dap−dep−tie−tie(die)

大和言葉だと思ってても、外来語だったという言葉は多いんだよね。
349世界@名無史さん:04/09/19 09:30:45
>>344
『あぶない』は
【have an eye】という英語らしいです。
気を(眼を)付けなさい!という。
350世界@名無史さん:04/09/19 09:38:04
>>348
言われないだろ
351世界@名無史さん:04/09/19 10:11:05
チョウチョの和語は「蝶」に駆逐されて忘れられてしまったらしい。
352世界@名無史さん:04/09/19 10:14:18
蛾と蝶あわせて「ひひら」と称してたとも。
353世界@名無史さん:04/09/19 10:19:54
殆ど民明書房の世界だね
354世界@名無史さん:04/09/19 10:47:20
だから言わんこっちゃない・・・

言語学板でさんざん既出スレがあるから
向こうで暴れればいいものを。
向こうのスレでも香ばしいご同類たちがお待ちかねですよ。
355世界@名無史さん:04/09/19 10:57:18
どのスレ?
URLよろしく
356世界@名無史さん:04/09/19 11:51:45
オモニだって「母屋」の時は「オモ」って読むから、
日本語と朝鮮語は似てないと言えなくもない。

って、よく聞く在日のデンパだよな。
357世界@名無史さん:04/09/19 13:34:20

     (・ω・)っ
     (っ ,r どどどどど・・・・・
      i_ノ┘

       ∧_∧
    ⊂(´・ω・`)
     ヽ ⊂ )
     (⌒) |どどどどど・・・・・
        三 `J


   ∧∧
  (*・ω・)  おやすみ・・・
  _| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

   
  <⌒/ヽ-、___
/<_/____/
358世界@名無史さん:04/09/19 13:41:20
「もや」とは屋根の構造部位。漢字は「母屋」。
359世界@名無史さん:04/09/19 13:44:16
母屋の本来の漢字は主屋だったかも知れないのにね。
360359:04/09/19 13:46:09
よく分からんが、母屋を当て字だと考えるなら、
母屋以外に母をオモって読む例あるのかな。
361世界@名無史さん:04/09/19 13:50:03
お母屋
362世界@名無史さん:04/09/19 13:59:21
上でもあったが三国に加えて
任那─ミマナについても考えないとな
日本書紀は垂仁の名「御間城入彦」から来てるとする
岩波解説では「任那」という漢字表記は昔からあったから
現地音がナマって伝わったのではとある
そのまま現地の名前が伝わったものと考えるのが普通かな
363世界@名無史さん:04/09/19 14:03:47
上レスにもあるけど、母屋とは屋根の下地財をさす言葉でもある。

<構造・勾配>
母屋(もや)


もやげたともいい、棟に平行にかけ渡して、たる木を支える部材。
他に、主要建築物を指す場合もある。柱、梁を主人とすると、それ
に準ずる(母親的)屋根を支える部材、母鳥が羽を広げ、雛を保護
するイメージ。

http://www.kyomachibori.com/arasan/arasan34.html

母屋がなぜオモヤと読むようになり、
その母屋がなぜ空間的箇所をさすようになったかは不明。
しかし主屋の語源説は薄い。

下地材についての母屋でははっきりと母親的な役割からの
母、としっかりとした理由もあるから。
364世界@名無史さん:04/09/19 14:05:07
日本書紀に任那などの朝鮮半島南部と日本との繋がりが書かれているのは、作り話ですか?
365世界@名無史さん:04/09/19 14:07:58
「主屋(おもヤ)」と「お母屋(おモヤ)」の字と読みが混じったなないだろうか?
366世界@名無史さん:04/09/19 14:22:03
>>363
自作自演でネタを引っ張るのはやめろ。
「モ」は、大陸由来の言葉で、日本語でも朝鮮語でもない。
367世界@名無史さん:04/09/19 14:41:05
すもももももももものなかま
368世界@名無史さん:04/09/19 15:24:58
新羅はなぜシラギと読むの?

369世界@名無史さん:04/09/19 15:27:56
最初から読め
370世界@名無史さん:04/09/19 15:35:38
新羅は、昔は日本人はシンラと読んでいて、シラギになった。
最近になってまたシンラと読むようになった。
シンラには、侮蔑の意味が込められてる。
371世界@名無史さん:04/09/19 15:36:39
そんな説は新羅ん。
372世界@名無史さん:04/09/19 15:50:42
「こま」にしても「くたら」「しらき」(古くはともに清音)にしても、少なくとも自称の類では
ないとだけは言えそうです。もしこれらの語が自称なら、中国の史書に似た国名が
採録されて然るべきですが、高麗・百済・新羅ともに日本における呼び名と完全に
一致する別名は見えませんからね。「しらき」については辰韓時代の国名「斯盧(しら)」
と前半部分が一致しますが、後半部分の「き」はどうも百済語(馬韓語)の「城市」を
意味する「ki¨」に由来するものらしく思われますので、おそらく百済(馬韓)人が新羅
に対して付けた呼び名(蔑称?)である可能性が高いのです。「くたら」は弁韓の地に
あった地名「居陀」から、「こま」は馬韓にあったとされる五十六国中の一国名「乾馬国」
ないし「古蒲国」から来ているという説が一応提起されていますが、こちらはそもそも
比定されている場所自体が百済や高麗とは縁遠いので、語源説としての信頼性は
かなり落ちます。
373世界@名無史さん:04/09/19 17:42:57
 【 蝦夷 】 は白人だという人間がたまに出てくるが、そのへんについてはどうなの?
蝦夷は白人で、大和王朝は渡来の征服王朝なの?


ちなみに俺は東北出身なので、坂上田村麻呂や大和よりも、蝦夷やアテルイや平将門のほうにシンパシーを感じます。
374世界@名無史さん:04/09/19 18:02:40
>>372
>もしこれらの語が自称なら、中国の史書に似た国名が
>採録されて然るべきですが、

ここのところをもう少し説明してもらえませんか?
おれにはどうもピンとこないんですが。

例えば当時の日本は中国の史書では倭と書かれていますが、
「わ」もしくはそれに近い音の国名を自称していたのでしょうか。

#そういえば広開土王碑には百済は百残って書かれてたはずだが、
#これはどう発音するんだろう?
375374補足:04/09/19 18:09:44
「自称」というのが誰に対しての自称かということで変わってくるんじゃ
ないかな、というのがおれが漠然と思うことです。
当時の日本も中国に対しては倭(わ)と自称していたかもしれません。
しかし日本列島内および朝鮮半島では違うかもしれない。
そのへんをご存知でしたらおしえてください。
376世界@名無史さん:04/09/19 18:25:01


倭は呉太白伝説や周の成王への朝貢、山海経における燕と蓋国との位置関係記事などから
きわめて古くから名詞としては存在したことが確か。したがってその最古の音は上古音以前に遡るでしょう。
倭の字は古くは「委」でその上古音は[uar]<[iuar]で
それ以前は「于」の字と同じく頭子音が[y-]だったらしい。
和語の「吾が〜・我が〜」はそのような大昔に遡れば「わ」でなく「あ」。
377世界@名無史さん:04/09/19 18:28:33
韓国人の[李]さんが、外国に行くと[Lee]と名乗るようなものだと思えばいい。
378世界@名無史さん:04/09/19 18:31:11
>>373
一般的に蝦夷は古代東日本に住んでいたヤマト政権に属さないまつろわぬ民であり
アイヌであるとか、異民族だとか、白人だとかということはありません
また生活様式や文化が異なる、ということで異人視されたとされます       
ただアイヌ由来地名が各地にあり蝦夷というのがいくつかの種族があり
その中にアイヌに近いものがあったのではないかと思われます
白人についてはトンデモの域をでませんが、もしかしたらということもないわけではないかもしれません

坂上田村麻呂は渡来系氏族ですが、大和政権が渡来系王朝であるかという
ことにはいわゆる江上波夫の騎馬民族説はじめいくつかありませんが通説では否定されています
379世界@名無史さん:04/09/19 19:25:59
坂上田村麻呂は、黄髪赤顔と明記されてるんだから、白人だろ。
380世界@名無史さん:04/09/19 19:29:48
秋田に美人が多いのは、白人のDNAが混じってるからということも定説。
381世界@名無史さん:04/09/19 20:08:55
坂上田村麻呂の黄髪赤顔というのは、誇張された話。
学校での頭髪検査で地毛の赤みがかった髪の毛にたいして染髪していると騒ぐようなレベル。
どれどれどの程度の茶髪か赤髪かとみてみれば、たいしたことはない地毛レベルの色じゃないかって話。
382世界@名無史さん:04/09/19 20:12:14
坂上田村麻呂が渡来系?
そのソースはあるんだろうな?
渡来系が征夷大将軍になれるわけがねえだろ。
それは今でいう自衛隊最高司令部に外国籍者がなるようなもんだ。
383世界@名無史さん:04/09/19 20:15:44
>>372
アイアムザッパニーズだよ。
大昔から、ヨソで悪いことするときには、隣国の名を偽称していたんだな、半島人は。
384世界@名無史さん:04/09/19 20:18:54
この板の住人はバカばっかりかよ?

>>382
ttp://db.gakken.co.jp/jiten/sa/201300.htm

坂上田村麻呂 さかのうえのたむらまろ

(758〜811)平安時代初期の武将。
▽渡来人の子孫。
桓武天皇*に軍事的才能をみとめられ,
797年に征夷大将軍*に任命されて蝦夷の抵抗を制圧,
802年には胆沢城(岩手県)をきずいて,
多賀城*にあった鎮守府を,ここにうつした。

385世界@名無史さん:04/09/19 21:01:11
日本の歴史教育ではなぜか触れられていないんですね・・・
古朝鮮が古代の倭に大きな影響・・・というよりむしろ宗主国のようなものだったらしいですからね
文化的にもまだまだ野蛮な未開人だった我々倭人を文明化し、どうにか自立してやっていけるまでに(
というよりその後も渡来してきた指導者によって実質的な統治は続いてましたが)して下さった大恩ある国です
にもかかわらず現代の倭史では触れようとしない、 なぜか
きっと自分達の文化の独自性、優越性を強調したいあまり、古代倭が古朝鮮によってようやく文明化されたなどという
「恥ずべき」歴史には触れたくないからでしょう
こうした事実を直視しようとしない、己の自尊心を守ることしか考えられない身勝手で卑劣な民族性こそが我が倭民族が
2000年もの間なんらの進歩もしてこなかった最大の理由だということがまだわからないのでしょうか
今からでも遅くはありません、我が国の歴史教育の最初のページに古朝鮮の記述を入れ、その恩に感謝することです
そうすることが子供達に「感謝」という人として最も大切な行動を身に付けさせ、ひいては自分の卑小さを直視し素直に恥じるということができるようにするのです
己の無能さを偽り、自分を虚飾しようという態度こそが倭がずっと進歩することができなかった最大の理由ではないでしょうか

いい加減目を覚まして下さい

386世界@名無史さん:04/09/19 21:19:12

●箕子朝鮮(?〜前190頃)⇒伝説的王朝。周の武王が殷を滅ぼした際、殷の一族
が朝鮮王に封ぜられたといわれる。

●衛氏朝鮮(前190頃〜前108)⇒漢の高祖の末年、反乱に失敗した燕人衛満が
朝鮮に逃れて箕子朝鮮に仕え、国を奪って建国。現在の平壌(ピョンヤン)で
ある王険城を都とし、3代約90年間存続。

●漢の4郡⇒前漢の武帝が前108年、衛氏朝鮮を滅ぼして、楽浪・真番・玄菟・臨屯
の直轄領4郡をおく。中心は楽浪郡(現在の平壌付近、他の3郡は前75年までに廃止)
で、313年高句麗に滅ぼされるまで約400年間、漢の朝鮮支配の拠点となる。

●帯方郡⇒204年頃、遼東の太守公孫度により楽浪郡の南部を割いて設けられた。
魏・晋も領有し、倭と通交。韓族・ワイ族に滅ぼされた(313)。
387世界@名無史さん:04/09/19 21:20:34
アハハハハハ

だいたい純粋な韓国人なんて居ない。

7000〜3000年くらい前に日本から渡って変化した縄文人の亜種である
古モンゴロイドの人類集団に、

2400〜1700年前くらい前に流入した華北人(一部日本に渡り弥生人に)と、
1900〜1400年くらい前に流入した満州人の、

2つの新モンゴロイドが混血した超ウルトラスーパーハード混血人種が朝鮮人。

アハハハハハ
388世界@名無史さん:04/09/19 21:26:39
>>385
朝鮮と倭を入れ替えた文章の方がまだしっくりくるな。
389世界@名無史さん:04/09/20 00:22:15
>382
渡来人ですよ。中国系ですがね。
渡来人は、あんまり出世できませんでしたが、
技能職では、それなりの地位の人も出しています。
390世界@名無史さん:04/09/20 00:52:31
華北系と言うべし。

単に中国系と言っても、中国は広く、華北、華中、華南、内陸部、新彊、
チベットと人種も民族も様々。

日本に来たのは遼寧省〜河北省あたりの主に華北北部の華北人。
彼らが朝鮮半島を侵略して日本にまで遠征したのが弥生人。

古墳時代以降の半島からの帰化人は主に華北系楽浪人の後裔。
391世界@名無史さん:04/09/20 01:05:38
倭で渡来人が多く活躍して和国建国に協力したのは当然。
アメリカのそれをみてもすぐわかる。
建国まもない国にとって民族も人種も文化も安定もせず国家体制も不安定。
そんな国では民族国民人種を問わず、力や能力あるものを適材適所に採用し
国力を挙げて周辺国に立ち向かおうとするもの。
ましてや話は古代、人種や民族なんて入り乱れているような原始国家しかないような時代。
中国に倭人の移住地や半島に倭人の生息地があってもなんら不思議はない。
その逆だって島国である日本列島なら十分にありえる話。
実際、日本の各地には大昔にいろんな国や地域からの移住者の足跡が残されている。
聞けば、朝鮮半島にしても中国にしても倭にしても倭人や中国人や百済人や新羅人や高句麗人など
どの国でも入り乱れていたというか、倭人は倭国で、中国人は中国で、高句麗人は高句麗でなどというような
状態ではなかったといわれている。
まあ、あたりまえといえばあたりまえだろう。
今でさえ日本に外国人が多く住んでいるし、中国や韓国でもそう。
むしろ、外国人の数が極めて少ない北朝鮮のような状態は古代においても現代においても、異常。
そんな北朝鮮でさえ多くの日本人を拉致して日本語教育をさせたりしている。
392338:04/09/20 01:08:42
>>339
音と訓が偶然(本当は偶然ではないのだが)一致する例なんかいくらでもあるじゃん

藻前はまず音を抽出しておいて、それ以外を訓と認定するのか?
そんなやり方に妥当性はないだろ。
393世界@名無史さん:04/09/20 01:20:34
>>391
古代中国の初期の頃の王は日本から渡った縄文人
だという話もあったな。

確かに当時は日本の方が先進国だったからね。
394世界@名無史さん:04/09/20 02:25:11
http://www.han.org/a/half-moon/index.html

半月城通信
――更新日(2004/7/31)――
私のモットーは「在日韓国人としてさわやかに生きたい」というシンプルなものです。
この立場から私はインターネットなどにおいて韓国・朝鮮に関する話題でかなり発言してきました。
ある時は、ふだん日本人には軽く見過ごされてしまうような何気ないことでも、
私たち定住外国人にとって時には重大な問題になり得るということを書きました。またある時は、
昔、日本は朝鮮半島と意外な関係にあったことを興味本位で書きました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

なんか電波ってこういう素人在日さんソースが一番多いよね。
395世界@名無史さん:04/09/20 02:28:58
>>390
九州から出土した弥生人の骨格は華南人のそれと似ていると調査結果が出ている。
黄河流域の華北人より長江流域の華南人の影響が強かった。
396世界@名無史さん:04/09/20 02:32:13
>>381
まるで実際に見てきたような言い方だな。

どういう根拠で地毛レベルという話にもっていけるのかな?
397世界@名無史さん:04/09/20 02:33:01
優秀な他国との繋がりを捏造せずにはおられない哀れな属国根性の民、朝鮮人
398313:04/09/20 02:33:51
ところでオモニってハングルでどう書くの?
399世界@名無史さん:04/09/20 02:46:18
OMINI
400世界@名無史さん:04/09/20 02:56:08
>>396
山東半島だろ。せいぜい華北と江南の境界線付近。

それと長江流域を「華南」とかいってる奴は逝ってよし、
長江流域は「華中」だ。
401世界@名無史さん:04/09/20 04:26:25
本当の朝鮮半島系というのは縄文人の後衛である朝鮮土着人の韓人。
古モンゴロイド。

そこに新モンゴロイドの華北人が朝鮮半島を侵略して、その一部が日本にも
渡った。これが弥生人。

続いて、華北人とは異なるタイプの新モンゴロイドの満州人が
朝鮮半島北部を侵略。

それら、朝鮮土着人、華北人、満州人が混血したものが朝鮮人であって、
弥生人は朝鮮系ではない。

弥生人は朝鮮土着人を侵略した華北人である。
402世界@名無史さん:04/09/20 08:55:10
>>389
江戸時代は、中国人も朝鮮人もどちらも「唐人」と呼ばれました。
鎖国前に来日した南蛮人についても、「唐人」と呼んだ記録があります。
古代のの日本人にとっては、中国とか朝鮮とか欧米人を区別する意識は、あまりなかったのかも知れません。

 

403世界@名無史さん:04/09/20 09:30:39
>>402
欧米人がきたらそういう人がきた、って伝承が残るだろうが
404世界@名無史さん:04/09/20 09:34:12
405世界@名無史さん:04/09/20 10:19:50
>>379これソースはなんなの?
406世界@名無史さん:04/09/20 10:28:40
ttp://www.tabiken.com/history/doc/H/H064L100.HTM

●坂上田村麻呂 さかのうえのたむらまろ

アジア 日本 AD758 奈良時代

 758〜811(天平宝字2〜弘仁2)平安初期の武将刈田麻呂の子。
その家は東漢(やまと)麻呂は「赤面黄鬚」(せきめんおうしゅ,赤ら顔に黄色のひげ),
腕力人に優れ,怒ってはったとにらめば猛獣も倒れるが,
にっことほほえめば赤子もなつくと称された。
407世界@名無史さん:04/09/20 10:46:09
オムニバス? オモニバス?
408世界@名無史さん:04/09/20 11:06:09
>>406
これみても『田邑麻呂伝』みても「赤顔黄髪」って書いてないぞ
それがどうして白人になるんだよ
409世界@名無史さん:04/09/20 11:56:19
だったら、三浦安針も日本人ということか。
410世界@名無史さん:04/09/20 13:28:10
>>390
いや、チベットは軍事的に不法占領されてるだけだし:-)
411世界@名無史さん:04/09/20 14:49:04
胡面ってのがあるだろ?目が釣りあがって、鼻が鷲鼻で。
ペルシャ人だと言われてるやつ。正倉院とかにギターみたいなのとあるやつ。

あれが田村麻呂そっくり。
ようするに田村麻呂はペルシャ系だ。
412世界@名無史さん:04/09/20 15:24:38
>>402
思いつきで適当なことを言わないように。
新撰姓氏録の諸蕃の部は漢人と高麗人と百済人と任那人と新羅人に分かれてるぞ
413世界@名無史さん:04/09/20 15:26:09
インド人やペルシア人がきてたのは記録にあるんだから
その血が混じっててもいいじゃんよ。
べつにことさら話題にしなくていいだろ。
414世界@名無史さん:04/09/20 15:37:11
>>412
シルクロード渡ってきたんだから話題になるよ。
多分「アッラー!アクバル!」とか言いながら戦ったんだよ。

アッラーアクバル
アラーアルバリ
アルタイ
アルテイ

蝦夷の棟梁アルテイ!
415世界@名無史さん:04/09/20 15:58:43
アテルイ
416世界@名無史さん:04/09/20 16:08:24
アッラーアクバル
アラーアルバリ
アルタイ
アルテイ

蝦夷の棟梁アテルイ!
417世界@名無史さん:04/09/20 16:10:08
ネタで逝ってる椰子はさておいて。

ペルシア人がたくさんきたのはイスラムにササン朝が滅ぼされてから。
中国にきてたうちのいくらかかが日本にもきた。

418世界@名無史さん:04/09/20 16:15:37
ペルシア人は、唐の文化に絶大な影響をもたらした。特に、音楽。
音楽を通じて詩吟をも大きく変え、ひいては詩の韻律まで変えてしまった。

新羅に滅ぼされた亡命百済人が、日本に文化をもたらしたのと似ている。
419世界@名無史さん:04/09/20 16:31:36
琵琶湖の古語が存在しないことからも、
琵琶が伝来するまで、畿内は大和では無かったということ。

邪馬台国=九州
420世界@名無史さん:04/09/20 16:32:23
雅楽はペルシャの騎馬民族系が起源らしい。
それが唐→高句麗→日本とかに来たらしい。
421世界@名無史さん:04/09/20 16:35:34
琵琶より、邪馬台国の方が遥かに古いぞ・・・
422世界@名無史さん:04/09/20 19:00:58
>琵琶湖の古語が存在しないことからも、
近江の海、淡海
423世界@名無史さん:04/09/20 19:02:38
>>419
「近江」が琵琶湖の古名でしょ?
424世界@名無史さん:04/09/20 19:03:03
ちなみに「遠江」が浜名湖の古名。
425世界@名無史さん:04/09/20 19:10:37
近江の海 夕波千鳥 汝が鳴けば 心もしほに いにしへ思ほゆ
426世界@名無史さん:04/09/20 19:23:41
本当の朝鮮半島系というのは縄文人の後裔である朝鮮土着人の韓人。
古モンゴロイド。

そこに新モンゴロイドの華北人が朝鮮半島を侵略して、その一部が
日本にも渡った。これが弥生人。

続いて、華北人とは異なるタイプの新モンゴロイドの満州人が
朝鮮半島北部を侵略。

それら、朝鮮土着人、華北人、満州人が混血したものが朝鮮人であって、
弥生人は朝鮮系ではない。

弥生人は朝鮮土着人を侵略して日本にも渡った華北人である。
427世界@名無史さん:04/09/20 21:34:25


お前らさ、弘法大師空海の日本各地の伝説は信じねえくせに、坂上田村麻呂の黄髪赤顔の話は信じるのか?


そもそも坂上田村麻呂は日本列島生まれの何世(最低でも4世以上)かだ。
中国からの渡来というのはその祖先についてで、何世代もそのご日本で生活していれば、
当然(渡来始祖が白人でも)圧倒的に多い黒髪の黄色人種と子供を作り、その末裔が
坂上田村麻呂だとしたら、白人説というのは、まったく信憑性のかけらもない。

中国渡来は坂上田村麻呂の祖先だからね。
428世界@名無史さん:04/09/20 21:47:09
中国からの日本渡来4世以上であるにもかかわらず黄髪赤髪を真に受けて坂上田村麻呂を白人と言うは、

もとは渡来人である弥生人を根拠に、その末裔達の作り上げた大和を外国人政権などというようなもの。
ちょっと違うか。
でも一人の白人が日本に移り住み一人の日本人と結婚し、その子供も日本人と結婚し、その子供も・・・と続いて、
じゃあその末裔は白人か?って話。

そもそも坂上田村麻呂の日本に渡った祖先は白人でもねえだろ。

髪が長いとその髪の色がはっきりしやすくなる。
古代の人間は男も女も当然髪は長かった。
今の日本人でさえ髪の色が真っ黒ではなく茶色がかっているのは結構いる。
それに赤にしても黄色にしても今の見え方と違う。
森の色は「緑」だろう、でも青々と生い茂るという表現をする。
顔が赤くなるというとき、原色の赤になるわけではないだろう?
青のほかにも蒼という字も概念も存在する。
野菜を青菜ともいう。

こういうことからみても、いくら黄髪赤顔という表現で坂上田村麻呂にされていたとしても。
白人とみるのは早計すぎ。
429世界@名無史さん:04/09/20 21:52:29
また「母屋」に戻してしまうが…

この単語が初めて文献に現れたのっていつなんだろうね。
「おも」の部分の母音って、甲音? 乙音?
430世界@名無史さん:04/09/20 21:54:29
「アテルイ」って日本語とは思えないけど?
アイヌ語とも違うよね?
アルタイ系人種じゃないの?
431世界@名無史さん:04/09/20 21:55:13
文献とか関係ないと思
今の日本のように識字率90以上だったわけじゃないから。
それに書き言葉と話し言葉は一致してなかったからね。
まあ日本に限った話じゃないけど。中国・朝鮮・・・
432世界@名無史さん:04/09/20 21:56:22
アルテイの名前がアルタイににてるからアルタイ系人種という浅はかさ
433世界@名無史さん:04/09/20 21:57:23
在日も嫌韓も思考回路同じやんw
434世界@名無史さん:04/09/20 22:03:46
>>429
「も(母)」に甲乙はない。
基本からやりなおせ。

435313:04/09/20 22:06:35
母(おも)は「於母」「意母」「意毛」
436世界@名無史さん:04/09/20 22:09:40
>>435
「於母」の字を付けた「オモダルノカミ」って知ってるか?

同系列で「オモダルノミコト」という神がいるが、
こちらの「オモ」は「面」の字が使われている。
つまり「オモ=面」だ。
納得したか?
437世界@名無史さん:04/09/20 22:12:27
オモ=面・表
つまり、顔のこと。
オモヤも同じ語義。
438313:04/09/20 22:28:00
>>436
じゃあアキヅは?
439世界@名無史さん:04/09/20 22:39:22
アキヅって何?
440世界@名無史さん:04/09/20 23:07:44
蒸し返して悪いが、
「おもや」の件だが、漏れもはじめは漢音の説で良いと思っていた。
ところが、大辞林で調べたら

   「もや」で【母屋・身屋・身舎】となっている。

なぜ「もや」の漢字当てを身屋・身舎に当てたか不思議になったわけよ。
読みは後において、意味は、少なくても「母」のイメージは少なく、
身体(からだ)のイメージの方で当てている。
所謂、下屋に対する主屋、又は手足に対する「からだ」本体に対応する。
これが「面(おも)」になったとしても、十分母の意と対抗できる。

この漢字の当て字は、神社建築において使われている事から、
読みも、最初は身屋(みや)身舎(みしゃ-みや)が順当かも知れない> 宮,御屋

でもまだ不思議なのは、屋根部材である母屋(もや)の音と同一という点である。
垂木(たりき、はえき)を、子として背負うという事で、母のイメージもあるし、
木の幹の古語でもよいが、それにしては、梁や棟木に比して安い材料と一つの
建物で数が多杉、扱いが軽すぎる。(男尊女卑思考禁止

むしろ棟(むね)こそ屋根における父の名又は母系社会の母の名に等しいのだが、
これは、「棟(むね)」⇔「峰(みね)」で強い関連性と自然名称で一致している。
(むね→オッパイ思考禁止
「梁(はり)」も、張る−架渡す ということで合理的な名称である。

(続く)
441440:04/09/20 23:09:34
(>>440 続き)

で、たまたま「舫う(もやう)」という動詞に出会った。

意味は「舟をつなぎ留めるという意味」で、その綱を「もや」という。
一方が安定しない状態を、一方で固定するという意味だと思う。
とすると、庇(ひさし)というのは、出ている方のハシは安定していない。
それを一方でつなぎ留めるという意味合いで「もやう」を使い、
その(補強)部材を「もや」と呼んだとしたら、用途と名称に合理性を持つ。
また、「もやい」は「むやい」とも言うらしく、単純な母音変化というより
「棟(むね)」との関連から、屋根材からの派生ともとれそうだ。
(小さい建物は棟木から垂木を通し庇を作る)
しかし、「留める」という意味合いは変わらない。

では、建物全体としての身屋・身舎と、部材としての「もや」の関係だが、
部材の方は単純に「垂木(はえき)」の元で、漢字を当てていると考えられる。
身屋・身舎は、仏教導入期の本尊(菩薩=仏母≒推古天皇)設置との関係が、
母のイメージにつながり、古来の神社様式の用語を借用して、
それを寺院形式に当てはめ、母音変化と漢字当てをしたと考えたらどうだろう?
そして、部材との違いで「御」「お・母さん」の「お」を追加したとか...

又は、単に寺院建築で部材「もや」が多くなり、自然「もや」の建物と呼ばれ、
「みや」が「もや」となり、身屋との意味合いで「お(御)・もや」となったとか?
まぁ、この辺は「むやむや」や「もやもや」かも w

しかし、「むらむら」とくる奴は...(ry

という、通りすがりの与太話でした。
442世界@名無史さん:04/09/20 23:51:29
「おもや」の語源は「もや」。

「もや」という語を「上代語辞典(明治書院)」で引くと、
「喪屋」という語句しか出てこない。

これは、神代記に出てくる古い記述で、死者を安置して葬儀を行う建物のこと。
転じて、一般の建物も「もや」と呼ばれるようになり、
後の時代で「喪屋(もや)」の代わりに、呉音の「も(母)」を借りて、
「母屋(もや)」と当て字を使われるようになったのだろう。
443世界@名無史さん:04/09/20 23:58:58
>>441
「舫う」の語源は「結ぶ」だろうね。つまり「む」。

結ぶ→むやう→もやう(舫う)
444世界@名無史さん:04/09/21 00:43:46
今は、大朝鮮帝国がはやり。
1万年前の国家だが、今なを領土を拡大し続けるスーパー古代国家だ。

西洋のローマ帝国 VS 東方の高句麗
韓国の古代史は素晴らしいですね!
大百済帝国、恒国、古朝鮮に続き大高句麗帝国の歴史も明らかになりつつあります!





http://plaza.rakuten.co.jp/saurabi/diary/200403250000/



445世界@名無史さん:04/09/21 00:47:08
坂之上田村麻呂は先祖のペルシャ人の血が急に現れたんだよ。
そういうことってよくある。

446世界@名無史さん:04/09/21 00:57:29
アキヅはトンボのこと
447世界@名無史さん:04/09/21 00:59:37
青森のじいちゃんは今でも「アゲヅ」と呼ぶよ。
448世界@名無史さん:04/09/21 01:23:34
日本に来たからって日本人との間に子供を作るとも限らないだろ。
449世界@名無史さん:04/09/21 06:59:47
>>438

こいつは、どういう意図でアキヅを聞いてるんだ?
450313:04/09/21 08:06:36
>>449
それより、なぜ母は「はは」一語だと断定できるの?
つまり「はは」があるから他の語は外来語だと、なぜ考えられるのか?
451世界@名無史さん:04/09/21 12:18:32
マザーは外来語
452世界@名無史さん:04/09/21 13:49:37
日本に来たからといって日本人と(黄色人種)結婚するとは限らないとは言っても、
一世d歳だけならまだしも何世代にもわたって日本に住んでいれば日本人と結婚する可能性や
機会が多いのがあたりまえ。
それに一夫一婦制でもなく妾を持てる時代ならなおさらのこと。
にしても一世代の話ならまだしも、坂上田村麻呂の場合は何世代も上の祖先が
中国から来たと言っているわけで、外見も全てがペルシャ系だとするなら
その何世代もの祖先はみな白人としか子供を作らなかったことになる。

もう諦めな、無理がありすぎる。
ペルシャ系って黒髪だし。
453世界@名無史さん:04/09/21 14:07:43
なるほど、田村麻呂の祖先が何世代にもわたって日本で生きたにもかかわらず
田村麻呂が白人だということは、日本にはそうとうのペルシャ人も住んでいて、
たとえばペルシャ人集落のようなものがあって、またそのほかにも高句麗や新羅や百済や
中国人のものや白人やそういうものがたくさんあって、それをまさに言葉にして表現されているのが
魏志倭人伝だかなにかにかかれた、倭は100いくつもの国にわかれているといったものか。

なるほどねぇ。
454世界@名無史さん:04/09/21 14:17:59
そりゃそうだろ。
でなければ、日本天皇は韓国人という理屈が成り立たない。
455世界@名無史さん:04/09/21 15:25:07
そうか、だから白人系祖先をもつ坂上田村麻呂が白人でありペルシャ人であり、
そして、(あえて朝鮮系とは言わない)半島系祖先をもつ天皇が半島人なわけだ。
それは結局、俺達日本人も非日本人で、半島系もしくは大陸系の渡来人、なわけだ。

へー
456世界@名無史さん:04/09/21 15:33:47
つまり日韓併合は政治的歴史的民族的文化的すべての面で正当だったということ

100へー
457世界@名無史さん:04/09/21 16:08:31

優秀な他国との繋がりを捏造せずにはおられない哀れな属国根性の民、朝鮮人 !
458世界@名無史さん:04/09/21 17:14:23
東言葉ではアモとも言ってたな
459世界@名無史さん:04/09/21 17:53:43
ところでまだ坂上田村麻呂は白人とか言ってるわけ?w
460世界@名無史さん:04/09/21 18:35:41
ペルシャ人だよ。
461世界@名無史さん:04/09/21 18:40:36
半島の歴史
 有史以前 : 原始人が生息。
   2世紀 : 中国軍(漢)の駐屯地になる。
   4世紀 : 日本(倭)の属国になる。
   7世紀 : 中国(唐)の属国になる。
   13世紀 : モンゴルの属国になる。
   14世紀 : 再度中国(明)の属国になる。
   17世紀 : 明が滅亡し、清の属国になる。
   20世紀 前半 : 日本の属国に なる。
   20世紀 後半 : 北半分がソ連の、南半分がアメ
           リカの属国になる。
462世界@名無史さん:04/09/21 23:01:45
坂上田村麻呂はペルシャ人、だったとしてだから何?

坂上田村麻呂は倭国生まれだし、その父親も祖父も倭国生まれ。
坂上田村麻呂の一世代目の渡来した祖先がペルシャ人だったとしても、それが田村麻呂がペルシャ人とはならないわけで。

セイン・カミュと日本人の嫁との間に生まれた子供は祖先はアフジェリア生まれフランス人「アルベール・カミュ」をもつ子孫ではあるが、
セイン・カミュと日本人の嫁との間に生まれたその子供は、アルジェリア人でもないしフランス人でもない。
それに父親であるセインカ・ミュはアメリカ人。

わかるか?わかんねえだろうな、おまえらにゃ。
だから、坂上田村麻呂は後漢からの渡来人の祖先を持つ倭国人(あえて倭人とは言わない)ということなの。

おまえらは蝦夷のアルテイが白人だと言ってみたり、坂上田村麻呂が白人だとかペルシャ人だとか言ってみたり。
これを在日朝鮮人が言ってるのか嫌韓厨が言ってるのか知らんけど、どっちにしてもただのアホだな。
463世界@名無史さん:04/09/22 00:01:58
アテルイ
464世界@名無史さん:04/09/22 00:12:49
和人の姦計に騙されて、大阪の枚方で処刑されてしまいました。
465世界@名無史さん:04/09/22 00:23:05
そろそろアテルイの名前は正しく言ってやろうよ。
466世界@名無史さん:04/09/22 01:16:51
正論3月号 日本のある政党が拉致事件に関与?

365頁〜
『X党には旧Z党時代、朝鮮労働党(以下労働党)との友党関係を分掌する共和国連絡部という党の公式組織図や正史には表われない部署があった。 私は青年期にそこで勤務していたが、所属していたのは人材提供班(以下人材班)である。
〜中略〜
我々人材班が実行したのは拉致対象者の選定作業だった。わかりやすく言えば、朝鮮民主主義人民共和国の工作員が拉致しやすいまたは拉致しても 差し支えない日本人を定期的に労働党に報告する仕事だった。
〜後略〜』

匿名での投稿。投稿者の方は、この事実を秘密にしたまま生を終えようと考えておられたようですが、昨今の拉致報道を見るにつけ胸が痛み告発に至ったとのこと。
正論編集部の方も、裏付けができないため掲載を躊躇していたようですが、逆に事実の可能性を完全に排除できる材料もないので冊子後半に掲載し、読者からの情報を 待つことにしたとのこと。
えー、誌上では伏字になっていますが、よく読むと(よく読まなくとも)俎上にあがっている政党や議員名は簡単に推測できます。
http://chogin.parfait.ne.jp/
467世界@名無史さん:04/09/22 11:15:58
娘が百済を「ぺくちぇ」としてしか習っておらず、「くだら」の読みを知らないことに驚いた。
新羅と高句麗をどう読むのか聞くのは忘れたが、中国国名は「いん」「しゅう」「しん」「かん」…と日本語読み。

歴史教育としては 相当偏っているとしか言い様が無い。
幼少の頃あそんだ神社が「くだら」神社だったが、それが隣国の王朝名に由来することを知ったときは軽いショックで歴史への興味への一因だったかも知れない。
地理教育なら現在住んでいる人の呼び方に従うべきかもしれないが…、バンコックとかフィンランドとかへの突っ込みはナシよw

歴史については−少なくともその近隣については−自分達がどう呼び慣わしてきたかを教えるべき。
当然逆も可だから、かの国で歴史的な日本を倭と呼ぼうと その首長を日王と呼ぼうが勝手であるが倭なら倭王でないと整合性はおかしい罠w
468世界@名無史さん:04/09/22 12:17:41
そのうち「日本をいるぼんと発音しないのは差別だ」とかならないだろうな
469世界@名無史さん:04/09/22 12:34:24
高校時代、漏れが世界史の授業で「豊臣秀吉の朝鮮征伐に援軍を送ったため、
明は疲弊した」と発言したところ、高校教師は「壬申丁酉の倭乱」とか言い
出しやがった
470世界@名無史さん:04/09/22 12:35:37
>>467
そういうアホ教員にはちゃんと突っ込み入れに行ってやりましょう。
教育学部のやつってかなり視野狭窄な上に思い込みがやたら激しいのが多いので(そういうのばかり
教職取ろうとするパターンが多いのは謎だが)トンデモ親とか思われてしまう罠もあるが。
471世界@名無史さん:04/09/22 13:12:42
昔は、「夫餘」にも、「くだら」の訓が当てられていた。
「夫餘」「百済」は、共に「狛(はく)族」だから、
「百済」を「ハクサイ」と呼ぶことはおかしくない。
「白村(はくすき)」の「ハク」も同じ由縁である。
472世界@名無史さん:04/09/22 13:18:50
>>469
それ以前に朝鮮征伐なんていうなよ
473世界@名無史さん:04/09/22 13:51:40
>>467
教科書がそういう表記になったのは、82年の歴史教科書問題が直接の引き金なのではないかな。
例の侵略と進出のやつね。中国と韓国の抗議に対して宮沢が今後は充分に配慮する旨を
約束している。
配慮しすぎた結果そうなってしまったんじゃないかな。娘さんはおいくつですか?
474世界@名無史さん:04/09/22 15:47:35
>>465
>そろそろアテルイの名前は正しく言ってやろうよ。

ゲッベルス宣伝相の悩みを思い出しちゃったw
http://www1.neweb.ne.jp/wb/soutou/monku.swf
475世界@名無史さん:04/09/22 16:59:20
>>473

日本と韓国の間では、「現地の発音」を使うと取り決められたんだよ。
だから北朝鮮でも「コイズミジュンイチロウ」と言ってるだろ?
中国・台湾は、北京語の音で日本の人名や名前の漢字を読む。
476世界@名無史さん:04/09/22 18:46:57
北は、アナウンサーでも漢字が読めなさそうだもんなあ
477世界@名無史さん:04/09/22 19:01:00
前に見たけど
韓国人の名前は金大中(キムデジュン)と書いてあったりもするけど
金大中は「きんだいちゅう」としか読めないのであって「キムデジュン」とはよめない
だから日本で盧大統領とあっても「ろだいとうりょう」といい、「のだいとうりょう」
とは読むべきではないらしい
よみたいなら「ノ大統領」もしくはハングル使うか

とは言え朝鮮人や中国人の名前はカナだけでなく漢字も表記してほしい
478世界@名無史さん:04/09/22 20:33:53
>>475
じゃあなんで大韓民国は「だいかんみんこく」
北朝鮮は「きたちょうせんみんしゅしゅぎじんみんきょうわこく」というのだろう?
479世界@名無史さん:04/09/22 20:34:48
ペヨンジュン、チェジウ、ユンソナあたりは、漢字名を誰も知らないな
480世界@名無史さん:04/09/22 20:47:32
ペヨンジュンは裴世清の子孫
481世界@名無史さん:04/09/22 20:51:00
「勇俊
崔志宇
尹孫河
482ついでに・・・:04/09/22 20:56:17
膳任(SONIM)
483世界@名無史さん:04/09/22 21:07:04
無階級社会の日本で、朝鮮の貴族出身者が「貴公子の雰囲気がある」と
言われるのは仕方ないな
484世界@名無史さん:04/09/22 22:27:51
朝鮮の貴族(笑)
485世界@名無史さん:04/09/22 23:43:22
このスレの傾向

都合が悪くなると強引に他の話題に切り替える
486世界@名無史さん:04/09/22 23:59:33
っていうよりネタがないからでしょ

結局>>1の三国の日本読みは古代の三国の現地音から来たのではなく
一地名が拡大解釈的に使われるようになった
でほとんど結論でてるし
487世界@名無史さん:04/09/23 03:16:09
まぁ、クンナラに飛びつかないのは流石学問板。
488世界@名無史さん:04/09/23 09:11:03
>>487
初代スレの最初はその電波が飛び交ってた
489世界@名無史さん:04/09/23 09:38:04
ああ、そうか。
朝鮮人は漢字を捨てたから、
漢字に日本的な訓を当てた呼び方をされると怒るわけだ。納得。
490世界@名無史さん:04/09/23 10:58:21
>>487
クンナラってねんか響きが卑猥.....
491世界@名無史さん:04/09/23 11:07:56
漢字捨てたクセに名前は漢字なんだよな

ネイバーで韓国人が自分の名前を書いて、
日本人にどんな意味か聞いてた事あったな
492世界@名無史さん:04/09/23 12:01:18
>>491
名付けた人に尋ねればいいのになw
493世界@名無史さん:04/09/23 14:06:22
こないだ大学で東亜日報見たんだが
オールハングルで全くわからんかった
ごくごくたまに三とかどういう基準かわからんが漢字もあった
494世界@名無史さん:04/09/23 14:57:47

>ネイバーで韓国人が自分の名前を書いて

>オールハングルで全くわからんかった



ネイバーとかオールとか、お前らは日本語を破壊し破棄する売国奴
495世界@名無史さん:04/09/23 16:36:51
ネイバーは固有名詞だから仕方ないよ
496世界@名無史さん:04/09/23 16:48:13
ピースな愛のバイブでお願いするニダ
497世界@名無史さん:04/09/23 17:08:44
観光客用の役所の英語併記にもハングルへの冒涜だ!とか言って
査察を要求したらしいね。アホとしかいいようがない。

ここまでアホな人が日本国民だったら戦後復興などできなかったろうな。
498世界@名無史さん:04/09/23 17:42:58
日本で日本人相手にギブアップとかサンキューとかイエス!とかナイス!とかカモーンとかダディとかマミーとかベストとか・・・言う奴は売国奴
499世界@名無史さん:04/09/23 20:16:28
上戸彩は、本人は隠したがっているけど、かなりの巨乳!
500世界@名無史さん:04/09/23 20:17:38
>>499
ソース!
501世界@名無史さん:04/09/23 20:43:27
アイスだか清涼飲料水だか何かのCMで上戸彩がタンクトップで走っている映像があった。
あのときの乳の揺れ具合を見ただけでも最低でもDカップはあるな。最低でもD。
502世界@名無史さん:04/09/23 20:50:13
ヤワラちゃんかよ
503世界@名無史さん:04/09/24 00:50:43
広末も最初はサラシ巻いて押さえてたっけなあ〜
504世界@名無史さん:04/09/24 03:19:16
>>486
そんなことはまだわからん。そういう説もあるって程度の話。真相不明、結論なんかない。
505世界@名無史さん:04/09/24 08:34:02
>>497
>観光客用の役所の英語併記にもハングルへの冒涜だ!とか言って
>査察を要求したらしいね。アホとしかいいようがない。
最悪なのは、アメリカのコリアン・タウンが看板やちらし、パンフレットを
ハングルでだけ書く傾向が顕著になっているということ。
文化摩擦、と問題になっているらしい。
506世界@名無史さん:04/09/24 09:56:49
>>505
とはいえ、不法入国も多くて、膨張中。
507世界@名無史さん:04/09/24 11:18:09
ただアホみたいに文句言わずに



人の振りみて、我が振りなおせ。



508世界@名無史さん :04/09/24 12:13:19
上戸彩って朝倉まりあみたいじゃね?
509世界@名無史さん:04/09/24 12:53:46
>>483
>朝鮮の貴族出身者

あまり笑わせないでくれ

ってか

          イキデキネーヨ        (^∀^)ゲラゲラ
ハライテ-       ゲラゲラ                      (^∀^)ゲラゲラ
   ∧_∧       〃´⌒ヽ       モウ カンベン
  (´∀` ,,)、     ( _ ;)        シテクダサイ     (^∀^)ゲラゲラ
  へ,, へ⊂),    _(∨ ∨ )_     ∧_∧ ○,
 (_(__)_丿      し ̄ ̄し     ⊂(´∀`⊂ ⌒ヽつ
                                (^∀^)ゲラゲラ

510世界@名無史さん:04/09/24 15:27:36
昨日のドラマを見た。

上戸彩は確かに巨乳でした。


へー
511世界@名無史さん:04/09/24 17:39:13
だれか画像のせろ
512世界@名無史さん:04/09/24 20:23:53
>>450
しつこいやつだな。
おまえは、万葉かなというのを知ってるのか?

 銀母 金母玉母 奈爾世武爾 麻佐礼留多可良 古爾斯迦米夜母
しろがねも くがねもたまも なにせむに まされるたから こにしかめやも


おまえは、この歌の「母」は、「おかあさん」の意味だと思うわけ?
「母」を「も」と読むのは、漢字音を借りただけなんだよ。
万葉かなの名残が、「もや」=「母屋」と書かれるようになんたんだよ。
上代の文献には「母屋」は出てこないからな。
513313:04/09/24 21:04:42
>>512
なるほど、よくわかりました。

では、湯母・御母・乳母に含まれている「お」はどのように説明できるんですか?
湯は「ゆ」、母は「も」、ということは、「お」だけ余りますね?
御は「み」、母は「も」、ということは、「お」だけ余りますね?
乳は「ち」、母は「も」、ということは、「お」だけ余りますね?

それと、「あも」「おも」は東国の防人も使っているんですが、漢字音由来の語であるとしたら
かなりのはやさで普及したことになりますよね?テレビもインターネットもない時代に。
「あも」と「おも」の二語の使われ方には地方差があるように感じます。
つまり、新たに普及した語というより、古くから根付いている方言であるとは考えられませんか。

あと、どうして「母」字が万葉仮名において「も」の音に使用されたということが、
「母(ははおや)」の意味で「あも」「おも」というのが漢字音由来の外来語である言えるのですか?
それじゃあ、「止」字は「と」の音に使用されたから、「止まる」は外来語ですね'`,、('∀`) '`,、
514世界@名無史さん:04/09/24 21:45:36
>>513
>つまり、新たに普及した語というより、古くから根付いている方言であるとは考えられませんか。

その東国の防人が「おも」を使った文献はいつの時代のものか示せ

>つまり、新たに普及した語というより、古くから根付いている方言であるとは考えられませんか。

「古くから」がどの年代まで遡れると考えておられるのか示せ
515313:04/09/24 21:56:33
>>514
質問に対してまったく答えてませんねw
私の勝ちということでよろしいでしょうか?www
516世界@名無史さん:04/09/24 21:57:25
>>515

「私の勝ち」だってさ。

ちょっとかまってあげたくらいで、いいきになるなよ。
517世界@名無史さん:04/09/24 22:45:50
昔は、中国や朝鮮から渡来人が仏教を広げるためにやってきた。
そして漢字などの文化も日本に伝えた。
中世になると、欧州人がやってきてキリスト教や鉄砲、医療などを伝えた。
明治になると軍事技術を伝えた。

あくまでも、協力者であって、日本人の支配下だったのは事実で
自分達が支配していたなんていちもの朝鮮人妄想。
朝鮮人は、中国やモンゴル、日本から支配され続けて来た植民地国家だから
唯一の希望として妄想しているのでしょう。
518世界@名無史さん:04/09/24 23:29:29
武蔵の国(関東)の方って、いつから大和の支配下に入ったの?

519世界@名無史さん:04/09/24 23:33:40
邪馬台国が2世紀くらいだとして、

崇神天皇が筑波山に三国を建置したのは、もっと昔じゃないと計算があわないような。
520世界@名無史さん:04/09/25 00:29:13
勝利宣言かよ・・onz
521世界@名無史さん:04/09/25 00:45:12
たしかに、魏志倭人伝の頃に、大和朝廷が近畿に存在してないと、
その後、関東まで勢力広げるのが早すぎるな。
522世界@名無史さん:04/09/25 02:18:04
>あくまでも、協力者であって、日本人の支配下だったのは事実で
>自分達が支配していたなんていちもの朝鮮人妄想。

歴史にしかも千何百年も昔の話に、事実も糞もわかるわけがなかろう。
その発言を見る限りだと、在日朝鮮人と言っていることが大して変わらない。
「日本人によって渡来人を含む日本を支配していた」?
根拠もなくよく堂々と言えたもんだな。
分かりっ子ねえことをしかも根拠もなしに事実とかほざいているお前も、朝鮮人とおなじデンパ。
おまえのいう日本人による渡来人と日本国の支配とはどの時代のどの地域を指してるんだ?
(そんなことは一言も言っていないとか、くだらないこと言って逃げるなよ?)

まず、言うからには根拠をだせアホが。
根拠もねえくせに事すぐ実とか言うな。
教科書に書かれているとかいう逃げもするな。
教科書に正確性なんてない。
523世界@名無史さん:04/09/25 02:25:32
邪馬台国と大和国は民族も国も違う。
どちらも日本列島に100余りあった国の一つ。
だから邪馬台国と大和国が現代日本の古代国家として扱うのは間違い。
それは蝦夷の国家を日本の歴史に入れるようなもの。
もともと日本に住んでいた人々は言葉も民族も文化もばらばらだったの。

そういう多角的な視点からみていかないと矛盾が多くなりすぎる。
あたかも日本が縄文時代からずっと統一国家であったかのような前提は、捨てたほうがいい。
524世界@名無史さん:04/09/25 02:29:42
開化紀に「庶母」で「ままも」とあるんだよね
つまり古訓では「母」を「も」とよんでるわけだ
525世界@名無史さん:04/09/25 02:33:36
>522

おい、朝鮮人。
半月城に帰れよ。
526世界@名無史さん:04/09/25 02:35:33
>523
いいかげんなこと言っちゃいかんよ。
学会は、もう邪馬台国畿内説で決着しとるよ。
527世界@名無史さん:04/09/25 02:43:09
>もともと日本に住んでいた人々は言葉も民族も文化もばらばらだったの。

こりゃとんでもないウソだね。
アイヌ語、琉球語は日本語ときわめて近い言語。
なんで朝鮮人はこんなウソをつくんだろうね。
528すごいよこれ:04/09/25 03:05:11
我が韓国の歴史は 9200年!! -大朝鮮帝国史

http://plaza.rakuten.co.jp/saurabi/diary/200403160000/
529世界@名無史さん:04/09/25 07:16:31
>>524

庶母を「ままも」と訓付けしたソースは?
530世界@名無史さん:04/09/25 07:24:14
>学会は、もう邪馬台国畿内説で決着しとるよ。
え?
学会がそう決議したの?
531世界@名無史さん:04/09/25 09:12:26
>>530
どうせ嘘でしょ
532世界@名無史さん:04/09/25 09:16:59
>アイヌ語、琉球語は日本語ときわめて近い言語

そうだよね、朝鮮語と日本語って超似てるもんねw
533世界@名無史さん:04/09/25 09:19:44
戦時中、朝鮮の映画館で上映されるフィルムニュースで、日本軍赫々たる大戦果のニュースで大喝采。
本土よりすごいんで、日本人は驚いたそうな。
戦後になって、韓国人は「我々被害者だから戦勝国側だ」だって。
こういうのを節操がないっていうんだよ。
534世界@名無史さん:04/09/25 09:24:21
例えば、韓国語の「ナッ」(nac、顔)と日本語の「懐(なつ)く」(nat−u−ku)を対応させるような 手法をとった。
韓国語を「半島韓語」、日本語を「列島韓語」と呼んで「韓語比較言語学」の分野を開拓している 2人は、今後『韓日固有語辞典』(約5000の語彙を比較)も編集・出版する計画だ。
http://japanese.joins.com/html/2004/0902/20040902170947700.html
>韓国語の「ナッ」(nac、顔)と日本語の
>「懐(なつ)く」(nat−u−ku)を対応させるような手法をとった。
この方法だと、クリンゴン語も朝鮮起源になってしまうなぁ。
意味は一致しなくていいんだから。
【民国】韓日の言語比較の結果、朝鮮語の起源は大阪弁
朝鮮語の「マンセー」と大阪弁の「はよせー」(早くしろ)を対応させるような手法を取った。

535世界@名無史さん:04/09/25 09:26:09
                キュワッ
                      ∧∧    ミ _ キュッ
                     (゚∀゚,)彡―─┴┴─―┐
    *  *  *   \       /   つ|  打ち切り/
  *         *   \   〜′ /´ └―─┬./\  WJをご覧の皆さん//
 *    ∧∧     *   \   ∪ ∪      /    \\初めまして。キユです/+
 *  ヽ(゚∀゚)ノ     *    \         /           ∧∧
 *   キユ!!  *      \∧∧∧∧/           ヽ(゚∀゚)ノ 
  *         *   .  . <     キ>            ( ωへ  
    *  *  *       .  < 予  ユ>            <   
        ────────<   の ス>──────
   キュ!!   キュキュ!! キュワァァァ!! < 感  レ>  
   ∧∧   ∧∧    ∧∧  < !!    >          ∧∧  ∧∧
.  (゚∀゚)  (゚∀゚)   (゚∀゚) ./∨∨∨∨\   キュキュ!!ヽ(゚∀゚)人(゚∀゚)ノキュー!!
    │      │      │. /       .  \
. (\│/)(\│/)(\│/     .     . \ 
            .   / . ♪キュキュキュキュキュキュ♪\ 
             /∧∧   ∧∧  ∧∧  ∧∧..\
              ( ゚∀゚) .( ゚∀゚) .( ゚∀゚) .( ゚∀゚)
             .⊂  つ⊂  つ⊂  つ⊂  つ 
             〜( つノ〜( つノ〜( つノ〜( つノ 
536世界@名無史さん:04/09/25 09:26:22
今の沖縄の人ってせいぜいここ千数百年の間に本土から移動した人間の子孫なんでしょ?そりゃ言葉も似るわなぁ。
アイヌ語って日本語とそんなに似ているの?聞いた事無いから判らん。

それと邪馬台国九州説を唱えている人ってもう一人しかいないんだってね。
537世界@名無史さん:04/09/25 09:40:46
アイヌ語と琉球語と日本語を比べる時点で頭悪すぎ。
古代において、アイヌ語やら琉球語やら、やしてや日本語なんて成立してないのに。
江戸時代末期でさえ、統一された共通の日本語はなかっただろ?
西郷隆盛も坂本竜馬も近藤勇も高杉晋作も清河八郎も、お互い簡単な会話にさえ苦しむほど言葉が違ってたんだから。
都にきた田舎の浪人が話の内容を知られないためにわざと「お国言葉」で会話して策を練っていたなんていう話もあるくらい。

戦前と戦後でも日本語に違いはあるからね。
今の日本語と明治維新以前の日本語では大きく違う。

そこでアイヌや琉球を持ち出したということは、渡来した弥生人や大和の人間に追いやられた人々が原日本人だと認めてるのかな?
逆にいえば、弥生も邪馬台国も大和も(以下自主規制
538世界@名無史さん:04/09/25 10:52:53
>>537
(´-`).。oO 先住民族か
539世界@名無史さん:04/09/25 11:25:32
日本人とか倭人といえば基本的に渡来人というか移民だ。
先住民族とか原住民というのは日本人というより、あとからきた
日本人や倭人の支配する国に付随する者だ。
だから縄文人とか原住民はネイティブアメリカンみたいなもので
日本人のルーツとは日本土着ではなく、移民し原住民を追い詰め
支配を日本全土に拡大していった人たちにある。
540世界@名無史さん:04/09/25 12:14:54
弥生文化は稲作である。
しかし、朝鮮半島の稲作は日本より新しい。日本より古い水田が見つかっていない。
日本の稲作はアジア南部の中国やベトナムあたりから伝来したと言われている。
黒潮にのってやってきた人たちが米や稲作を伝授し、朝鮮半島の一部を支配して
いた倭国は朝鮮に稲作を伝えたと考えられる。
541世界@名無史さん:04/09/25 12:25:59
やはり半島は行進
542世界@名無史さん:04/09/25 12:38:29
LAのコリアン・ギャングは活躍してるが
543世界@名無史さん:04/09/25 12:52:55
>536

知る限り九州説の考古学者ではわずか2人ですね。
滅亡した学説といいでしょう。
544世界@名無史さん:04/09/25 12:59:33
>537

おい、古田信者。
お前は隔離スレッドにいけ。
とりあえず詐欺師和田が捏造した先住民とやらの話はやめろよ。
545世界@名無史さん:04/09/25 13:09:17
>>529
日本書紀の古訓だろ。平安時代の注釈。
546世界@名無史さん:04/09/25 13:14:03
>540
なことはない。
少なくとも今までは考古学者の間では、朝鮮半島からの伝播説が有力。
それにたいして、農学者は、江南からの伝播を主張。
ただ、DNA鑑定により、後者が有力になりつつあるが。
547世界@名無史さん:04/09/25 13:16:40
>日本人とか倭人といえば基本的に渡来人というか移民だ。
>先住民族とか原住民というのは日本人というより、あとからきた
>日本人や倭人の支配する国に付随する者だ。
>だから縄文人とか原住民はネイティブアメリカンみたいなもので
>日本人のルーツとは日本土着ではなく、移民し原住民を追い詰め
>支配を日本全土に拡大していった人たちにある。

これもデタラメ。
松本秀雄のgm遺伝子の研究により、遺伝子的には、弥生期以降渡来人
の混血は非常に少ないことが判明している。


548世界@名無史さん:04/09/25 13:59:18
琉球語が昔日本語と同じだったってのは分かるけど、
アイヌ語は日本語とかなり違う。

語族は別でも、日本語、朝鮮語、アルタイ系の言葉は共通点が割りとある。
でも、アイヌ語との違いはそれ以前の問題って感じだよ。

例えば、アイヌ語の動詞は主語と目的語の人称と数によって変化する(単純に言えば)。
これは日・朝・アルタイにはない特徴だよ。
アイヌ語は全くの別物と言っていいのでは。
549世界@名無史さん:04/09/25 14:10:04
>>545

母の訓が「も」か「はは」かなんて平安時代に断定できたのか?
古事記を「こじき」と呼んだのも、後の時代なのに。
550世界@名無史さん:04/09/25 14:37:08
>>549
1行目と2行目の関係がまったく意味不明
551世界@名無史さん:04/09/25 14:39:13
>>549
断定できないところはわざわざ古訓なんかつけずに普通の訓読みさせてるだろ。
判定困難な場合には2種類の古訓を併記しているケースもある。
552世界@名無史さん:04/09/25 15:34:11
>>551
「母親」という意味で、母の訓を「も」と付けた例があるなら、

どの文献のどの辺りか、詳しく教えてくれ。
図書館行って確認してくるからさ。
553世界@名無史さん:04/09/25 15:50:15
図書館にいかなくても岩波文庫の日本書紀の開化天皇のとこにあるよ
554世界@名無史さん:04/09/25 16:17:26
>>553

ははぁん。
なるほど、おまえは、岩波文庫をソースにしてるのか?
庶母が「ままも」と訓付けされてるのか?

岩波文庫の「古事記」では、庶母が「ままはは」と訓付けされてるんだけどな。





555世界@名無史さん:04/09/25 16:22:34
おまえは、図書館で調べることをバカにしてるようだが、
現代人向けに解説された文庫のソースなんてあてにならないってことだよ。

556世界@名無史さん:04/09/25 16:39:47
>>552
音読みの間違いだろ。
557世界@名無史さん:04/09/25 16:45:48
>>548
アルタイ語族とされていた、モンゴル語も、チュルク諸語にも、ツングース諸語
(清朝の公文書、現代エベン語、現代オロチョン語)にも、述語となる動詞は
主語に従って人称変化するよ。
558世界@名無史さん:04/09/25 16:47:55
>>550
岩波文庫「古事記」の解説を転載してやるからよく読め。
-----------------------------------------------------
古事記という署名は、古の事(辞)を記した書物という意味で名づけられたものであるが、
選録の由来を記した序文に、「古事記」と名づくということが、明らかではない。
古くは「フルコトフミ」と読む訓もあったが、今日では一般に「コジキ」と音で読み慣わされている。
-----------------------------------------------------

どういうことかというと、もともと「古事記」は古事記という署名で無かったかも知れないし、
古事記の読み方すら伝承されてなかった、ということだ。

「母」にしても、いつの時代に、誰が、訓を付けたのか?
というところから、なるべく古い資料を調べないと無意味なんだよ。
わかったか。
559世界@名無史さん:04/09/25 17:16:52
そうだ。
切り場所が違う「ハツ・クニシラス」と「ハツクニ・シラス」が同一人なんて詭弁も甚だしい。
560世界@名無史さん:04/09/25 17:51:32
>>543

最近の学説では、魏志倭人伝と日本書紀の整合性をどう捉えてるの?
卑弥呼は、神巧天皇の頃だよね?
ぜんぜん記述が一致しないんだけど。
561世界@名無史さん:04/09/25 19:11:20
中国から来たとしても半島から来たとしても、弥生人はどちらにしても、渡来人なんだろ?
そしてその末裔が土台になって作ったのが邪馬台国であったり大和国だったりするんだろ?

だから日本人は基本的に古代に限らず海を渡ってきた人間の末裔なんだよ。
そして日本列島に原住していたいわゆる縄文人といわれるような人々は日本人の祖先の「柱」ではないということ。
柱はあくまで古代における渡来人。
562世界@名無史さん:04/09/25 19:40:06
>>561
縄文人自身も、シベリアのブリヤートからわたってきたものだよ。
563世界@名無史さん:04/09/25 19:48:56
南方の海から渡来してきた民族もいたようで
564世界@名無史さん:04/09/25 19:57:38
朝鮮半島から渡ってきた民族も結構いるらしいよ
565世界@名無史さん:04/09/25 20:09:03
北海道から渡ってきた民族もいたらしい
566世界@名無史さん:04/09/25 20:11:07
>>560
一致するわけないでしょ。
卑弥呼は九州の女王なんだから。

それと「神功皇后」だよ、一発変換するよ。
567世界@名無史さん:04/09/25 20:17:13
>北海道から渡ってきた民族もいたらしい

それはないけどね(w
568世界@名無史さん:04/09/25 20:35:30
>>566

九州王朝があったの?
569世界@名無史さん:04/09/25 20:45:57
>>567
ロシア→樺太→北海道→本州と南下してきた部族もいたらしい。
570世界@名無史さん:04/09/25 21:31:48
>>566

神功皇后=卑弥呼は、デンパ説
571世界@名無史さん:04/09/25 21:37:36
神話の時代の天皇はほとんど伝説や地方神の説話から
生まれたもの。倭の五王など実在のものや実話も混ぜられた神話。
572世界@名無史さん:04/09/25 22:30:59
日本人男性の精子濃度には季節変動があり、遺伝情報を担うDNA(デオキシリボ核酸)の
特徴から2月以降に濃くなるタイプと7月ごろから濃くなるタイプに大別されることが、
徳島大学大学院医科学教育部の中堀豊教授、聖マリアンナ医大の岩本晃明教授らの
研究でわかった。

さらに研究が進めば、この精子濃度の季節変動を不妊治療に利用できるかもしれないという。

中堀教授らは1999年から2002年にかけて、札幌、金沢、大阪、福岡で、妻が妊娠している
男性に協力してもらい、月ごとに違う人(計764人)から精液を採取し、X、Yという性染色体の
うち、精子や睾丸(こうがん)の形成にかかわる、男性特有のY染色体の遺伝情報を調べた。

Y染色体のDNAは大部分が父から子にそのまま伝わり、DNAが祖先を探る手がかりとなる
とされる。

中堀教授によれば、このDNA構造の違いから、日本人男性は、2万年以上前、アジア大陸
から日本に移住してきた「縄文系」と、3000年前から朝鮮半島経由などで渡来した「弥生系」
に大別できるという。

両グループの精子濃度をみると、理由は不明だが、「縄文系」は7月ごろから12月までが
濃く、「弥生系」は2―7月に濃いパターンだとわかった。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20040925i207.htm
573世界@名無史さん:04/09/25 22:37:16
>卑弥呼は、神巧天皇の頃だよね?
>ぜんぜん記述が一致しないんだけど。

違いますね。
それは日本書紀の編集者の考えです。
諸説ありますが、今では箸墓の被葬者であるヤマトトビモモソヒメを
当てる学者がもっとも多いでしょう。

574世界@名無史さん:04/09/25 22:38:43
>568
九州王調節は古田という詐欺師紛いのおっさんが唱えてる学説です。
学会では相手にされてません。
575世界@名無史さん:04/09/26 02:38:10
>>554
>岩波文庫の「古事記」では、庶母が「ままはは」と訓付けされてるんだけどな。

だから?それがどうかしたか?
それだけじゃ日本書紀の訓を否定する根拠にはならないね
岩波文庫の古事記では「言離神」を「いひはなつかみ」と訓読し、
角川文庫の古事記では「言離神」を「ことさかのかみ」と訓読してるよ
だいたい岩波は現代語に近いわかりやすい読み方してるよね

>>555
漏れは親切でいっただけなんだがな。
藻前がわざわざ図書館にいかずにすむようにと思って。
で、藻前は図書館でどんなすごいソースを見つけたんだい?

>>558
>もともと「古事記」は古事記という署名で無かったかも知れないし、
>古事記の読み方すら伝承されてなかった、ということだ。

いや、そんなこたぁ知ってるし否定もしてないがw
岩波文庫の古事記も知らないとでも思ったか?
漏れは二つの文の間の脈絡がわからんといったのだが?

> 「母」にしても、いつの時代に、誰が、訓を付けたのか?
>というところから、なるべく古い資料を調べないと無意味なんだよ。

で、藻前が図書館で調べたところ日本書紀の訓は新しかったのか?
576世界@名無史さん:04/09/26 08:43:52
>>575

>で、藻前は図書館でどんなすごいソースを見つけたんだい?
>で、藻前が図書館で調べたところ日本書紀の訓は新しかったのか?

こっちは、母を「も」と、訓付けしたソースを教えてくれといっただけだ。
教えてくれたら、図書館に確認しにいく。

ソースも無いくせに、「母」が「も」だったなどと断言するな。

アイヌ語、琉球語の関係から、和語の母が「ハ・ファ・パ」だったのは確実。
「モ」は、漢字音だ。


577世界@名無史さん:04/09/26 09:44:23
ソース厨だな
もうなにがソースで何が違うのかなのかわかってないんだな
578世界@名無史さん:04/09/26 10:36:22
>>577
わかってないのはおまえ。

図書館の資料庫を探すなどして、なるべく古い資料を確認すべきところを、
岩波文庫を持ち出すくらいだから、教養の程度が知れる。
579313:04/09/26 11:09:53
まあ、偉そうに言っても、私が勝利者であることにはかわりはないがww
580世界@名無史さん:04/09/26 11:42:35
「勝利者」だってさ。(プッ
581世界@名無史さん:04/09/26 11:44:27
>>579
特定の意味の違う語句の発音の類似点にこだわるなら、日本語の起源が
ラテン語でも不思議はないぞ。( ´,_ゝ`)プッ
582世界@名無史さん:04/09/26 11:58:48
すぐ極論ぶっ放す馬鹿↑
583世界@名無史さん:04/09/26 13:34:50
正直イスラム教徒は嫌いだったんだが、日本人は生かしたまま返し、韓国人の首を迷わずかき切った彼らが好きになってきたよ。
このスレでイスラム擁護している人間も全員が俺と同じ気持ちなんだよ。


584世界@名無史さん:04/09/26 14:04:12
う〜む、阪神大震災の不幸を聞いて大喜びする韓国人、イラク人による韓国人殺害を聞いて大喜びする日本人。

どっちもどっちで、人として最低。
585世界@名無史さん:04/09/26 14:20:34
>イラク人による韓国人殺害を聞いて大喜びする日本人

そんなヤシ、いねえよ
捏造するな
586世界@名無史さん:04/09/26 14:52:25
>>576
ソースというのは出典という意味だろ。根拠とはちがうな。
岩波文庫の古事記には「も」の用例がある。
常識的に考えて、漢語=音読みのルビを用いることはありえないだろ。
これを否定するというのなら、これが間違っているという論証した上で
岩波書店に抗議でもなんなりしたらどうだ?
岩波だろうがなんだろうが間違いということは実際あり得るのだからな。
587世界@名無史さん:04/09/26 15:44:55
>>585
>>583にいるじゃない
588世界@名無史さん:04/09/26 15:46:54
>>587
在日じゃないの?日本人って言うソースないしw
589世界@名無史さん:04/09/26 16:06:03
これだもん♪
590世界@名無史さん:04/09/26 16:08:25
日本人というソースがないというなら在日というソースはあるのか?w
日本人はそんなこと思わないから在日に違いないってだけじゃあるまい。
591世界@名無史さん:04/09/26 16:12:05
在日アメリカ人かもしれないw

とにかく〜人ってレッテル貼りはやめれ。ここは無国籍のやつらという前提で話せよ。
592世界@名無史さん:04/09/26 16:47:55
>>586

現代人向けに読みやすいように「慣わし」として「母=も」と、訓づけしてるんだろ。
それは岩波書店に抗議するという次元の話じゃないね。
本の訓付けを信じて「母=も」と、古代でも発音してたと思うのは、おまえの知識が浅いからだ。
古代言語について、深い知識や教養のあるやつは、発音も含めて考えるものだ。

古代では、どういう発音してたかどうかは、言語学の領域なんだよ。
そして、言語学では、日本語の母の古代音は「パ・ファ」であって、「モ」ではない。
593世界@名無史さん:04/09/26 16:51:10
中国語では母はなんて発音するの?
594世界@名無史さん:04/09/26 17:13:21
それくらい自分で調べろよバーカ
595世界@名無史さん:04/09/26 17:21:05
中国語で母はオモ
596313:04/09/26 17:31:47
>>592
だから、私の言ったことに反論してください。
ソースだせっての無しねw
だって簡単に調べられるんだからwww
調べられないってことは知識が浅いってことになりますよwwwww
597世界@名無史さん:04/09/26 17:33:58
>>596
>だから、私の言ったことに反論してください。

どれのことですか?
突っ込みどころ満載でいちいち反論できないので。
598世界@名無史さん:04/09/26 17:49:19
>>596
それくらい自分で調べろよバーカ
599世界@名無史さん:04/09/26 17:51:34
古事記は、漢字で書かれていますが、基本的に日本語で読めます。

しかし、日本書紀は漢文で書かれておりまして、
外国人向けに、日本を紹介したパンフレットであります。

したがいまして、日本書記で「母」を「も」と訓づけるのは間違いではありません。
ただし、それは漢音です。
600世界@名無史さん:04/09/26 17:57:03
全ての起源は中国
601世界@名無史さん:04/09/26 17:58:21
>>595

母は中国ごで「ムゥ」
勝手なこといってんなよボケ
602世界@名無史さん:04/09/26 17:58:56
599>
呉音だと思うが、、。漢音だと「ぼ」だろう。
新羅は、ローマ人なので、ラテン語をはなしていたらしい。
百済は、中国人なので、基本は中国語だろう。
603世界@名無史さん:04/09/26 18:06:21
>>602

いや、漢音か呉音かというのが、そもそもおかしくて、
漢文の日本書紀を読んだ人が漢音を母国語としてれば漢音で読むだろうし、
呉音を母国語としてれば、語音で読むだろう。
604世界@名無史さん:04/09/26 18:18:49
8世紀の中国向けなら、漢音でいいのじゃないかな?
母は、「ぼ」ってことだな。
605世界@名無史さん:04/09/26 18:26:23
>>599
母の漢音は「ぼ」で、「も」は呉音だよ。
仏教用語では「父母」は「ぶも」と読む。
606世界@名無史さん:04/09/26 18:27:07
いまでさえ中国では上海語と広東語と北京語と台湾語といろいろあって
それぞれ外国語ほどの違いが漢字の読み方にも表現に使用する漢字にも多々あるんだから
古代〜中世においてどこかひとつの地方の読み方だけを中国語として考えていくのは誤り。
するなら古代や中世に中国の各地域でどんな漢字の読み方がされているのかを比較が必要。
それが無理なら現代の中国の各地の漢字の読み方くらいは比較してみるべき。
607世界@名無史さん:04/09/26 18:39:37
母を「も」と読むのは、呉音由来の仏教用語から来た流行という結論でよさそうだね。

現代でいう、マザーボードみたいなもので。w
608313:04/09/26 18:58:29
漢字が伝来してから東国の防人が使いはじめるまで、まるでテレビやインターネットが
ある時代のように急速に普及していったということでいいんですか?
和加々都乃 以都母等夜奈枳 以都母々々々 於母加古比須々 奈理麻之都之母
可良己呂<武> 須<宗>尓等里都伎 奈苦古良乎 意伎弖曽伎<怒>也 意母奈之尓志弖
知波夜布留 賀美乃美佐賀尓 奴佐麻都<里> 伊波<布>伊能知波 意毛知々我多米
多妣由<岐>尓 由久等之良受弖 阿母志々尓 己等麻乎佐受弖 伊麻叙久夜之氣
阿母刀自母 多麻尓母賀母夜 伊多太伎弖 美都良乃奈可尓 阿敝麻可麻久母
都久比夜波 須具波由氣等毛 阿母志々可 多麻乃須我多波 和須例西奈布母
都乃久尓乃 宇美能奈伎佐尓 布奈餘曽比 多志O毛等伎尓 阿母我米母我母
609世界@名無史さん:04/09/26 19:01:52
つーかなんでそこだけ音読みになるんだよ
日本書紀は一部を除いてほとんど訓読みだぞ
610世界@名無史さん:04/09/26 19:08:20
>>609

だから、訓読みを付けたのは、いつの時代の誰なんだよ?
611313:04/09/26 19:08:41
>>609
「言語学」的に言えば、こうなるそうですw
612世界@名無史さん:04/09/26 19:09:40
>>606
桑原隲藏とかとっくに発音の研究やってるよ。
日本書紀は研究していないようだが。
613世界@名無史さん:04/09/26 19:14:02
日本書記書いたやつが、日本語の訓を付けたり読んでたわけないだろ。バカ?
614世界@名無史さん:04/09/26 20:23:21
また逃げたなw
615世界@名無史さん:04/09/26 22:07:25
母に「はは」と「おも」と訓がふたつあっても何の問題もないだろ?
616世界@名無史さん:04/09/26 22:10:19
>>592>>599 の逝ってることはよくわからんなー
結局、「母=も」を訓だといってるのか音(漢語)だといってるのか?
訓とか音の意味をわかんないで文章かいてるんじゃ…?
617世界@名無史さん:04/09/26 22:16:40
「おもや」とうって変換すると「母屋」とか「母家」とか「お母屋」とか「御母屋」とかいろいろ出てくる。
「きむじょんいる」とうって変換すると「金正日」とも出てくる。
「い」とうって変換するとそのなかに「李」が入っているが、「り」うって変換するとこれも「李」がでてくる。

日本語って自由度ありすぎ。
っていうか日本語自体が適当すぎw

これだけのことからでも、日本語って意図的に作られた言語なんじゃないかなってつくづく思う。
日本語って大陸から来た漢字に同じような意味に相当する土着語の読みをつけたような言葉ばかりだもん。
意図的にでも作ろうとしなければ自然現象的にこういうことが発生するわけないからね。
618世界@名無史さん:04/09/26 22:22:03
ププッ
619世界@名無史さん:04/09/26 22:27:28
大辞林 第二版 (三省堂)

くんどく 【訓読】

(3)難しい言葉をわかりやすく説明すること。


620世界@名無史さん:04/09/26 22:31:17
 『図書寮本日本書紀』(院政期写)に、本文の「百済」
に対して「クタラ」という傍訓が付されているのが注目されます。
『日本書紀』は同書成立の翌年(721年)よりその講書(純粋漢
文で記された書紀本文を和語で訓読)が博士の手によって行なわれ
ており、その成果の一部は養老私記として書紀古写本の本文に引用
されて残っています。その後も弘仁3年(812)から康保2年
(965)まで、合計7回の書紀講書が実施されており、その都度
私記(講義ノートのようなもの)が作られたことが記録に残ってい
ますが、惜しくも一部を除き散逸してしまいました。ただし、本と
いう形では存在しないものの、その成果は現存する『日本書紀』の
古写本に訓点という形で取り入れられていると見られています。

 ただ、残念なのは、現存古写本でそれとはっきり明示されている
ものが少ないということ。明示されていれば年代を確定できますが、
そうでなければ、いつのものやら判断できないのです。そんなわけ
で、書紀古訓には奈良時代にまで遡る古いものから比較的新しいも
のまで含まれている可能性があるため、取り扱いが至極厄介なので
す。上記の「クタラ」という訓にしても、奈良時代にまで遡る可能
性があるとともに、せいぜい965年か、下手するとそれ以降の新
しい訓点である可能性もあるという状況です。
621世界@名無史さん:04/09/26 22:33:34
 「しらぎ」については、『万葉集』巻15に「新羅奇」と
あり、上代の頃から既にそのように呼ばれていたことがわかります。
しかも、その表記の仕方により、当時の日本人は「しら」こそが実
質「新羅」を意味する部分であると認識していたことも窺えます。
実際、新羅は古三韓・辰韓十二国の一国であった斯盧(しら)国が
辰韓を統一して建国した国ですから、まさにぴったりなわけです。
「奇」はキ乙類で、これに相当する和語としては「城」の意味のキ
がありますから、「しらぎ」の語源は「新羅+城(キ)」であると
いうのが最も説得力があるでしょう。城は古代中国においては都市
を意味します。古代の中国や朝鮮の都市は周囲を城壁で囲んでいま
した。おそらく「しらぎ」とは元は新羅の首都・慶州を指す日本語
だったのではないでしょうか。それが後に新羅の国名として一般化
したのだろうと思います。

 なお、「しらぎ」の発音は『図書寮本類聚名義抄』(1081年)
に「新羅ー(琴) 之良岐古度」とあり、声点(しょうてん)とい
うアクセントを示す記号が付されているのですが、すべて単点で記
されている(濁音は複点で示す)ことから、「新羅」の発音は少な
くとも平安後期においては「シラキ」と清音であったことがわかり
ます。おそらく上代においても清音であった可能性が高いでしょう。

 「くだら」については、残念ながら上代の確例は見当たら
ないようで、『宇津保物語』(970〜999頃)に「くたらあゐ
(百済藍)」とあるのが一応最古のようです。ただ、『宇津保物語』
は残念ながら古写本に恵まれておりませんので、本例を以て確例と
するには多少不安が残ります。年代のはっきりしているものとして
は、『図書寮本類聚名義抄』(前出)に「百済ー(琴) 久太良古度」
とあるのが最古でしょう。本例には声点も付されており、すべて単
点で記されていますから、当時「百済」は「クタラ」と清んで訓ま
れていたことも判明します。
622世界@名無史さん:04/09/26 22:38:10
>>617
>これだけのことからでも、日本語って意図的に作られた言語なんじゃないかなってつくづく思う。
>日本語って大陸から来た漢字に同じような意味に相当する土着語の読みをつけたような言葉ばかりだもん。
>意図的にでも作ろうとしなければ自然現象的にこういうことが発生するわけないからね。

w

623世界@名無史さん:04/09/26 23:07:19
>>615
ちなみに発音的には古い時代にはハ行はないから
「パパ」もしくはそれに近い音だとか
624世界@名無史さん:04/09/26 23:07:27
www
625世界@名無史さん:04/09/26 23:10:10
>>617
>これだけのことからでも、日本語って意図的に作られた言語なんじゃないかなってつくづく思う。
>日本語って大陸から来た漢字に同じような意味に相当する土着語の読みをつけたような言葉ばかりだもん。
>意図的にでも作ろうとしなければ自然現象的にこういうことが発生するわけないからね。

( ゚ Д゚)ハァ!?
626世界@名無史さん:04/09/26 23:17:33
意図的に作られてるのは日本語じゃなくてMS-IMEだね。
半島系の人名が一発で出て来るけど、
これって向こうの人が作ってるからだと聞いたことがある。
627世界@名無史さん:04/09/26 23:33:46
WW3
628世界@名無史さん:04/09/27 00:10:11
>>626

確かに、これらの一発変換は異様だ



きむでじゅん → 金大中
きむよんさむ → 金泳三
のてう    → 盧泰愚
ちょんどふぁん→ 全斗煥
きむじょんいる→ 金正日
きむいるそん → 金日成
 
629世界@名無史さん:04/09/27 00:17:51
一般変換された中国人の人名

始皇帝 項羽 劉邦 劉備 曹操 孫権

洪武帝 永楽帝 康熙帝 雍正帝 乾隆帝 宣統帝

毛沢東 周恩来 華国鋒 ケ小平 趙紫陽 雇用法

江沢民 子均等
630世界@名無史さん:04/09/27 00:19:23
>>629
一発で変換されてないもの混じってますが
631世界@名無史さん:04/09/27 00:21:52
日本語が作られた言語というのは全くの間違いではない。
50音図にしても梵語を訳すために作られ、いまでは日本語の基本。
「かな」の創造にしても、プロジェクトとして計画しなければ作ることはできなかった。
それによって「かな」がうまれ西暦700年後期から約1000までの平安時代に
源氏物語や徒然草や枕草子など「かな」による日本独自の文学が生まれた。
しかも驚くことに源氏物語や徒然草には漢語が含まれていない。
現代でさえ借用語が多いのにあの時代に漢字を利用してはいるものの
大陸からの借用語と思われる言葉が含まれていない。
もし自然に日本語が生まれ作られたならば漢語や半島の借用語が
多少でも含まれていなければならない。
いまでも日本語と韓国語の固有語の間には構造が近いにもかかわらず
共通の語彙がほとんどないといわれている。
632世界@名無史さん:04/09/27 00:28:09
自動で学習する機能が含まれているからな。
利用者のよく使う文字は簡単に変換される。
と、いうこともある。

それと外人の日本語読みは当然ライブラリに含まれている。
日本語では毛沢東を「もうたくとう」と読むが中国語や韓国語では違う。
日本読みで歴史的人物が一発か二発で変換されるのは当然。

金正日や金日成に関しては、日本語でもキムジョンイル・キムイルソンと読むから、
それで日本語の変換ライブラリのなかに含めているだけ。

周恩来を「しゅうおんらい」で変換して一発OKなのは当然。
「しゅうおんらい」は日本語読みだし、日本人はそう読んでいるから。
633世界@名無史さん:04/09/27 00:30:00
>>631
以前、源氏物語と枕草子を漢文訳しようとしたら、源氏物語は
さておいて、枕草子の最初の「はるはあけぼの」のところは、
見事な四言古体詩になるのね。で、思ったことは、たぶん、
清少納言は、草稿を漢文で書いて、で、あとから、訳したんだ
ろうって。
一方、源氏物語はまったく漢文にならないってことは、紫式部
は、必死で漢文にならないようなレトリックを開発したんだろう
って思うわけ。
日本語の文語は、なんだかんだいって、6世紀とか7世紀とか、
あるいは8世紀くらいの人たちが、必死で作ったものだという気
はする。でも、世界的にみて、大文明の周辺の民族で日本ほど
早く独自の言語の書記体系を作ったところはない。
アルフレッド大王の英語も9世紀だかだし、フランス語も9世紀
ごろでしょ。日本語は8世紀で万葉集がある。
634世界@名無史さん:04/09/27 00:38:29
漢字だって国家プロジェクトとして作ったんだろ?
635世界@名無史さん:04/09/27 00:40:17
ハングルも国家プロジェクトニダ!
636世界@名無史さん:04/09/27 00:40:29
春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、少し明りて、紫だちたる雲の、細くたなびきたる。

夏は、夜。月の頃は、さらなり。闇もなほ。蛍の多く飛び違ひたる、また、

ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くも、をかし。雨など降るも、をかし。

秋は、夕暮。夕日のさして、山の端いと近うなりたるに、烏の、寝どころへ行くとて、

三つ四つ、二つ三つなど、飛び急ぐさへ、あはれなり。まいて、雁などの列ねたるが、

いと小さく見ゆるは、いとをかし。日入り果てて、風の音、虫の音など、はたいふべきにあらず。

冬は、つとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。霜のいと白きも。また、

さらでもいと寒きに、火など急ぎ熾して、炭もて渡るも、いとつきづきし。昼になりて、

温く緩びもていけば、火桶の火も、白き灰がちになりて、わろし。
637世界@名無史さん:04/09/27 00:41:22
>>634
まず、考古学的には、殷(商)、周代は、青銅器に文字で文言を書く
のを、王朝が独占していたらしいから、周代の初期までは、文字は、
かなりきちんと整理されていたってことになる。他の地域ではまがい物
しかかけなかった。春秋時代には、ばらけたけど、秦でまた統一。
そういう意味では、共産中国っていうのは、始皇帝いらいの偉業をした
ってことになるんだろうな。
638世界@名無史さん:04/09/27 00:41:30
日本語が計画的に作られた言葉ということで、何がまずいの?
639世界@名無史さん:04/09/27 00:42:32
>>636
枕草子?
640世界@名無史さん:04/09/27 00:47:22
計画的に作られたっていうと、エスペラントみたいな人工言語かと思ってしまう。
641世界@名無史さん:04/09/27 00:48:57
>>640
ほとんど同じくらいな人工語かもしれない。
642世界@名無史さん:04/09/27 00:51:25
初期ハングルは国家プロジェクトじゃねえよ。
世宗が個人的に人を集めて作ったということにらしい。
実際ハングル文字は日本統治が終わるまで
正式に使われていない。
使われていたの李朝での最下層の婦女子だけ。
インテリ階級や支配層は使わないどころか全く
知らなかったんだよ。
だから当然、日本統治が終わった時点では現代に通用する語彙が
ほとんど皆無に近かったから、近代日本語の「約束」とか「地下鉄」とか
「職業」とか「時間」とか大半を日本語から借用して朝鮮語を
作ったの。そういう点では現代ハングルは国家プロジェクトだけど
日本語から1000年以上も遅れてのこと(w
643世界@名無史さん:04/09/27 00:53:47
現代中国語だって、科学分野においてはほとんど日本語からの借用語。
中国でもサイエンスのことを「科学」という漢字を当てているのは、
日本のほうが先に科学用語を漢字で創造したから、それを借用した。
644世界@名無史さん:04/09/27 00:55:52
>>642
逆に中国では、そもそも、民国の時代は日本留学組が多かったので、
最初は、和製漢語が大量に使われていたが、日中戦争にいたって、
そりゃあかんということで、和製漢語の排斥運動をした。結果として、
現代中国語では、日本語と共通する語彙が、以前に比べて著しく
少なくなっている。わざわざ違う言葉をもってきている例が多い。

韓国から日本に来た留学生が、日本の古典をしって、自分は韓国の
古典を知らないので、韓国に戻ってから、韓国の古典を調べたら、
ほとんどなかったってことで、がっくりしたらしい。
たしかに、高麗時代の金属製活版印刷による仏教漢文の書籍などは、
すばらしいらしいが、韓国語は吏読じゃあ、まともにかけなかった
から、文学はちゃんとは生まれなかったね18世紀ごろまでは。
645世界@名無史さん:04/09/27 01:00:07
人工語なわけないだろ。

朝鮮語とは構造が似ているのに共通語彙が乏しいが、それは中国語とベトナム語の
関係も同じだ。結局、ベトナム語は隣のカンボジア語と共通語彙が多いことが
判明し、シナ・チベット語族とは異なる「オーストラロアジア語族」に分類された。
日本語の場合、語彙の起源がどこにあるのかは判明していない。南洋・東南アジア
との説が根強いね。

文章を書くためには、書き言葉のルールを作らなければならないのは、どの国も
同じ。たとえば、ドイツ語の場合は、ルター訳の聖書が書き言葉の基礎になった
と言われている。読書の習慣がなかったドイツで、グーテンベルクの印刷術により
未曾有の普及をなしとげたからですな。
646世界@名無史さん:04/09/27 01:02:16
源氏物語 紫式部

桐壺
いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひけるなかに、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり。

はじめより我はと思ひ上がりたまへる御方がた、めざましきものにおとしめ嫉みたまふ。
同じほど、それより下臈の更衣たちは、ましてやすからず。朝夕の宮仕へにつけても、
人の心をのみ動かし、恨みを負ふ積もりにやありけむ、いと篤しくなりゆき、
もの心細げに里がちなるを、いよいよあかずあはれなるものに思ほして、
人のそしりをもえ憚らせたまはず、世のためしにもなりぬべき御もてなしなり。

上達部、上人なども、あいなく目を側めつつ、「いとまばゆき人の御おぼえなり。
唐土にも、かかる事の起こりにこそ、世も乱れ、悪しかりけれ」と、やうやう天の下にもあぢきなう、
人のもてなやみぐさになりて、楊貴妃の例も引き出でつべくなりゆくに、いとはしたなきこと多かれど、
かたじけなき御心ばへのたぐひなきを頼みにてまじらひたまふ。

父の大納言は亡くなりて、母北の方なむいにしへの人のよしあるにて、親うち具し、
さしあたりて世のおぼえはなやかなる御方がたにもいたう劣らず、
なにごとの儀式をももてなしたまひけれど、とりたててはかばかしき後見しなければ、
事ある時は、なほ拠り所なく心細げなり。
647世界@名無史さん:04/09/27 01:05:25
>韓国から日本に来た留学生が、日本の古典をしって、自分は韓国の
>古典を知らないので、韓国に戻ってから、韓国の古典を調べたら、
>ほとんどなかったってことで、がっくりしたらしい。

韓国人の高名な学者が、「和漢朗詠集」などの日本人が作った漢詩の例を
挙げて「日本の古典文学において、漢詩文が占める比重は大きかった」と
必死で主張しているのを見たことがある。

大きなお世話だが、哀しいものがあった・・・
648世界@名無史さん:04/09/27 01:05:42
ドイツ語は作られた言葉だよ。
それまではフランス植民地だったからドイツ語なんてなかった。
ゲルマン語というようなものはちらほらとのこったりはしたけど、
それはドイツ語ではなくあくまで北欧と共通のゲルマン語。
フランスから独立をきにゲルマン語を基礎に
ドイツ語を作られたんだよ。
649世界@名無史さん:04/09/27 01:08:34
>>645
ルターの聖書がドイツ語の元だったら、現在のドイツ語じゃあありま
せんなぁ。なんせ、ルターの聖書は短時間に翻訳されたわけだが、
「ラテン語の語彙で、ドイツ語にないものは、ラテン語をそのまま、
ラテン語の活用で書いた」ってなものだったので、当然、当時のドイツ
語に、ラテン語の語彙に対応する場合など、ほとんどなかったので、
基本的には、非常に基礎的な語彙(基本動詞とか、冠詞とか)以外は
ほとんどラテン語の語彙が、そのままの屈折で登場していたわけだ。
これをドイツ語というかどうかはしらんが。
650世界@名無史さん:04/09/27 01:11:23
>>648
作ったは良いが、発音はでたらめで、地域ごとに読み方が違った。
とくに、グーテンベルクのころなんざ、黙読の習慣がないから、
音読みすると、地域でばらばら。
そこで、舞台俳優たちが、興行のときにつかう、超方言的な
発音がベースになって、現在のドイツ語が生まれた。
だから、ドイツ語の標準語を、舞台発音といふ。ちゃんちゃん。
このとき、発音記号がつくられ、これが今の国際発音記号のもと。
651世界@名無史さん:04/09/27 01:12:31
>>649

いかにも、草創期にありがちなエピソードですなあ。ドイツ語の歴史は浅いねえ。
652世界@名無史さん:04/09/27 01:15:06
     (・ω・)っ
     (っ ,r どどどどど・・・・・
      i_ノ┘

       ∧_∧
    ⊂(´・ω・`)
     ヽ ⊂ )
     (⌒) |どどどどど・・・・・
        三 `J


   ∧∧
  (*・ω・)  おやすみ・・・
  _| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

   
  <⌒/ヽ-、___
/<_/____/
653世界@名無史さん:04/09/27 01:15:59
>>650

どこの国の言語も、昔はホントにバラバラだ。先進国が何百年もかけて進めて
きた言語の統合を、今、アジア・アフリカ諸国の政府が一生懸命やっている。
首都の言葉をもとに、政府が標準語を制定するというパターンが多いようだ。
654世界@名無史さん:04/09/27 01:17:40
Gute Nacht!
655世界@名無史さん:04/09/27 01:18:53
>>651
そういう意味では、ヨーロッパの近代語はどれも歴史が浅い。
イタリア語は、ダンテの神曲だから13世紀か。
スペイン語は、ネブリハが、文法を人工的に作って、それを
国王(たしか、カスティーリャ、アラゴンが結婚したとき)
に献上して、それに忠実にセルバンテスがドン・キホーテを
書いて、それが、中南米で教科書として使われたと。
北欧の場合は、もっと新しくてデンマーク語は古いが、他は、
デンマーク語からの独立のためにむりやり作ったようなもの。
どれも、近代国家ができてきたころの話であって、、。
まあ、古典文学がかろうじてあるのは、、ないか。
という意味では、日本語の10世紀における源氏物語などは、
とても早い例なのだ。古典語をのぞけばね。
656世界@名無史さん:04/09/27 01:26:07
東欧にいたっては20世紀に入ってから正書法や文語の制定に
着手した言語も多いしね。
657世界@名無史さん:04/09/27 01:27:51
ヨーロッパは文明発祥の地から離れすぎているからね。
日本なんて、隣だから。
658世界@名無史さん:04/09/27 01:29:11
隣が賢兄の国だからニダ ホルホルホル
659世界@名無史さん:04/09/27 01:46:15
いつもオチが同じでワロタw

日本はハクスキノエで負けてから危機感で
急速に国家化を始めたから
なんつーか国民国家の古代版を早くからやってたんだね。
660世界@名無史さん:04/09/27 07:27:43
>>615
遅レスですまんが、「万葉集」で「母」を「おも」と読ませるのは東国方言だけじゃなかったか?
違ってたらスマン
661313:04/09/27 08:44:07
東国方言の「母」は漢語起源だと自称言語学者は主張してるわけですね。
何度言ってもこの部分には答えてくれない。
アキヅと同じように中央の語彙が地方に広まっていって「はは」が使われるようになったと思うんですが。
662世界@名無史さん:04/09/27 09:00:20
>>661

>アキヅと同じように中央の語彙が地方に広まっていって「はは」が使われるようになったと思うんですが。

憶測での主張が正しいとするなら、
古代朝鮮語で国を「ナラ」と言い、
奈良の語源が朝鮮語でも間違いとは言えないことになる。
663世界@名無史さん:04/09/27 09:08:09
>>615
>母に「はは」と「おも」と訓がふたつあっても何の問題もないだろ?

憶測での主張が正しいとするなら、
祭りの「ワッショイ」の語源が朝鮮語の「ワッソ」でも
何の問題もないことになる。

言語学に基かない妄想は、朝鮮人につけ入られるスキを与えるだけ。
というか、在日さんですか? 半島におかえりください。

664313:04/09/27 09:29:28
>>662-663
だから、どの部分が憶測なのか書いてくれないかな?
その論理で言えばあなたの主張はすべて間違いだよ?
665世界@名無史さん:04/09/27 10:04:48
>>664

母=「も」が憶測で無いなら、
奈良=「ウリナラのナラ」も、憶測ではない。

>>313の言い方では、奈良=「ウリナラのナラ」を否定できない。
666世界@名無史さん:04/09/27 10:07:27
在日さんですか? 半島におかえりください。


667世界@名無史さん:04/09/27 10:24:27
>>664=313は、在日だったのか…。
668世界@名無史さん:04/09/27 10:50:14

三国志は、朝鮮半島にあった高句麗、馬韓(のちの百済)などで、鬼神が盛んに祭られていると記している。
卑弥呼も、鬼道に精通していることから、朝鮮半島の影響をうかがえる。
母(モ)という言葉も、その当時輸入されたのでしょう。
669世界@名無史さん:04/09/27 10:59:35
釣りはいらねえ。
おれは気前がいいんだ。
670世界@名無史さん:04/09/27 11:04:13
ってえと、網打ちでも?
671世界@名無史さん:04/09/27 11:18:20
>>313

「漢委奴国王」は、(かんのわのなのこくおう)と読むそうです。

漢は、「かんの」
委は、「わの」
奴は、「なの」

訓読するときに、接頭辞や接尾辞をつけるのはよくあることです。
672世界@名無史さん:04/09/27 11:22:00
>>671
接頭辞や接尾辞じゃなくて、接続詞でしょ?
673世界@名無史さん:04/09/27 11:23:20
もいっぺん、中学校で漢文を勉強することを勧める。
674世界@名無史さん:04/09/27 11:39:30
>>313

「漢委奴国王」は、(かんのわのなのこくおう)と読むそうです。

漢は、「かんの」
委は、「わの」
奴は、「なの」

訓読するときに、接頭辞や接続詞をつけるのはよくあることです。
675313:04/09/27 12:00:06
>>665
だからなぜ憶測なんですか?
そして、なぜ自分の都合の良いように歪曲してるんですか?
捏造ですか?
母=「も」?
母は「あも」「おも」だと何度も言っているのに日本語読めないんですか?
なぜ東国にこの言葉があるのか説明してください。




・「あも」「おも」の「も」は漢語起源である。
・それは、東国においても使われている。
この二つが矛盾しないというなら、これを説明しなければならない。
676世界@名無史さん:04/09/27 12:12:38
>>675
アズマの開拓に非インテリの帰化人使ったという説があるよ。
だから、防人に行くような関東の下層農民は母親を「おも」と呼ぶ。
677世界@名無史さん:04/09/27 12:12:45
>>675
「東国」が、どの一帯を指し、どういう民族の言葉で
いつの時代の歴史書に東国の「おも」が出てくるのか、
何も説明していない。

デンパ説にはよくある詭弁。
678世界@名無史さん:04/09/27 12:24:15
>>674
「漢委奴国王」は、(かんノわノなノこくわう)と読みます。

漢は、「かんノ」
委は、「わノ」
奴は、「なノ」

訓読するときに、送りがなをつけるのはよくあることです
679313:04/09/27 12:26:57
>>677
やっぱり日本語が苦手だからレスを全部読むのは疲れるようですねw
自分の過失を他者に押し付けるわけですかwww

どうせ根拠示しても、説明せずに「憶測」を連発するんでしょ?
本当にかわいそうな人wwwwww
680世界@名無史さん:04/09/27 12:27:42
>>674 >>678
だから、接頭辞でも接続詞でも送りがなでもなく、
接続詞だっての!

送り仮名ってのは「送り」の「り」のような仮名のこと。
681世界@名無史さん:04/09/27 12:29:33
>だから、接頭辞でも接続詞でも送りがなでもなく、
>接続詞だっての!
は??
682世界@名無史さん:04/09/27 12:33:31
>>675
東国で、母親を「おも」と呼んでたのは、開拓に従属してた下層農民の帰化人だよ。
683世界@名無史さん:04/09/27 12:34:28
>>680
助詞だね。うっかりさんw
684世界@名無史さん:04/09/27 12:51:11
やれやれ、文法習ってないのかね。
漢文で「送りがな」というのは、漢文を訓読する時に、不自然にならないようにつける
「助詞・助動詞・用言の活用語尾」のこと。
「漢ノ委ノ奴ノ国王」の「ノ」は漢文では「送りがな」だが、文法上は格助詞にあたる。
不毛な議論はこれでおしまい。
685世界@名無史さん:04/09/27 13:09:13
和語では、「ハ」は「母」指し、「モ」は「妹」を指します。

「いろせ」兄
「いろも」妹
「いろは」母

「いも」は、古くは、「恋人・妻」の意味もあります。
東国では「いも」が「あも・おも」と訛り、
夫から妻を呼ぶときの言葉として「母」の漢字が当てられたのです。
686世界@名無史さん:04/09/27 15:18:25
つくばねに ゆきかもふらる いなをかも かなしきころが にのほさるかも
687世界@名無史さん:04/09/27 15:45:23
あしがらの みさかにたして そでふらば いはなるいもは さやにみもかも
688世界@名無史さん:04/09/27 17:01:38
ハングル文字作った世宗の絵とかそのほかの朝鮮の昔のお偉いさんの肖像画で着ている服装って、
昔の中国の服装そのまんまだよな。朝鮮人は李朝が中国の植民地だったことを認めてないのかな?
だから世宗だって朝鮮人というより中国から国家経営にやってきた人間の子孫だろう。
豊臣秀吉の軍隊と対峙した李舜臣だって、朝鮮のヒーローの扱いだけど、実際どうなんだろう?
18世紀くらいになってやっと中国が朝鮮の支配を止めてその後に朝鮮は大韓帝国と称して独立したわけだけど。
この動きだけみても、何百年のあいだ朝鮮半島は中国の属国だったというようなもんだろう。
そうでなければ説明がつかない。
689世界@名無史さん:04/09/27 17:05:33
「李朝が中国の植民地」???
690世界@名無史さん:04/09/27 17:09:47
『大清皇帝功徳碑』
1.朝鮮は清国に対し、臣としての礼を尽くすこと
2.朝鮮は明の元号を廃し、明との交易を禁じ、明から送られた誥命と明から与えられた朝鮮王の印璽を清へ引き渡すこと 
3.王の長子と次男、および大臣の子女を人質として送ること 
4.清が明を征服する時には、求められた期日までに、遅滞なく援軍を派遣すること 
5.内外(清)の諸臣と婚姻を結び、誼を固くすること
6.城郭の増築や修理については、清に事前に承諾を得ること 
7.清に対して黄金100両・白銀1000両と二十余種の物品を毎年上納すること 
8.清国皇帝の誕生日である聖節・正朔である正月一日・冬至と慶弔の使者は、明との旧例に従って送ること 
9.清が鴨緑江の河口にある?島を攻撃する時に、兵船五十隻を送ること 
10.清からの逃亡者を隠してはいけない 
11.日本との交流を許すこと

これを属国と言わずしてなんと言おうや!
691世界@名無史さん:04/09/27 17:21:36
>これを属国と言わずしてなんと言おうや!
これを属国と言はずしてなんと言はむや!
692世界@名無史さん:04/09/27 17:23:27
>10.清からの逃亡者を隠してはいけない 

>11.日本との交流を許すこと


ん?ん?
693世界@名無史さん:04/09/27 17:31:36
終戦直後に
日本人女子学生を校庭に誘き寄せて裸にして整列させたのは
北朝鮮とか韓国の地方の話だよね。
ソ連軍のトラックに無理やり女学生を載せて連れ去った事件などで。

それを従軍慰安婦の日本兵の女狩りに摩り替えて言ったのが日本共産党。
情報の出所は、済州島であったと作り話の韓国人から聞いた話だったそうだが。

やっぱ遣るコト朝鮮人って思ったがね。ネタはインターネット記事でしたが。

孫たちへの証言 第2集
http://www.shimpu.co.jp/shuppan/shuppantoshoannai/mago/mago02.htm
に「野獣の館」という満州帰りの日本女性の証言がある。
別の本に内容が紹介されてあって、実際に証言集を読んだわけじゃないけど。
敗戦後、わずかな下着だけを付けた、ほとんど裸同然の日本女性数十人が脅され
ながら別の場所に連れて行かれ、ある館に入れられ、そこで満州人(シナ人)が
襲いかかってきた。彼女らはその後、約一ヵ月間監禁され、強姦され続けたそうだ。

694世界@名無史さん:04/09/27 18:42:07
Korean! 彼らの査察を
Korean! 今受け入れよう
Korean! もうヤヴァイものは隠したニダ

Korean! ほら見てくれニダ
Korean! 彼らの行く先に
Korean! 楽しめる場所も設けたニダ

すばらしい I・A・E・A I・A・E・A
査察など 揉み消して
君も ケンチャナヨ
     ∧_∧        l |  | l
   ∩< `∀´ >∩    ∧_∧      ∧_∧      ∧_∧ 
   ヽ      /    < `∀´ >      <丶`∀´>     < `∀´ >
     |⌒I │     ⊂     つ    ( つ  ~つ ))   ⊂     つ 
    (_) ノ     / /\ \    乂  ((⌒) ))  ./ /\ \ 
      し'     .(__)  (__)   (__) ̄    .(__)  (__)
695世界@名無史さん:04/09/27 18:50:36
>>692
10は、犯罪者引渡条項。
大清国で犯罪者とされた者を朝鮮でかくまってはならない、もしくは、
朝鮮は大清国の犯罪人捜査に協力せよ、ということだろ。

11は、明国の許可でもなく、朝鮮の独自の判断や権利によるものでもなく、
大清国の許可によって、日本のみとの交易を認めるということ。
また、大清国が朝鮮に認めるのは交易のみであって、日本との政治折衝や交戦
について権利を朝鮮に認めないということだ。
696世界@名無史さん:04/09/27 20:24:30
朝鮮人の血統は色んな遺伝子のデータから推測すると、地域差もあろうが、
満州人が4割、華北人が2〜4割、韓人が2〜4割くらいになる。

満州人の高句麗が朝鮮半島を侵略する前は、半島人の古モンゴロイド韓人と
新モンゴロイド華北人の割合は日本人とさほど変わらなかったのだろう。
おそらく容貌ももっと近かったのではないか。

ただ、在来種の韓人の遺伝子は琉球人と同様に、元の縄文人とはかなり
変わってしまっていただろうが。

その後も満州系の人種が朝鮮半島へ侵略を繰り返し、元の侵略時、元から
遣わされた満州人傭兵に済州島まで支配されて、半島人は日本人とは
かなり異なる人種になっていった。

しかし、朝鮮人を人種分解すると、外国人というものの恐ろしさを
心底教えてくれる。
697世界@名無史さん:04/09/28 02:29:59
M音が女性や母性を意味することは世界の言語に一般的にみられる特徴であって、
大和言葉にそういうものがあったからといって一概に漢語起源とするのは当たらない。
M音で女性に関連する大和言葉には
アマ=女、尼、海女、
〜ミ=「かむろみ」「いざなみ」など女性を意味するとおぼしき接尾語。「おみな」の「み」も。
メ =女
イモ=妹、恋人(女性)、愛妻
アモ=上代東国方言で「母」
などがある。
この中で「あも」(母)を特に漢語由来ではないかと疑う必然性はとくにない。

漢語で「阿母」とかけば「おかぁちゃん」の意味だが、それが東国方言として採集される
という状況からみると、やはり漢語起源ではなく古い起源をもつM音系列の大和言葉と
見る方がはるかに自然だろう。

むしろ「はは」(母)の方が異質であって大和言葉としては新しいという可能性さえある。
698世界@名無史さん:04/09/28 02:32:27
「まま→ばば→はは」という可能性はないかな。
B音とM音の交替は日本語にままある。もも→ほ(百)みたいに。
699世界@名無史さん:04/09/28 08:40:22
古代朝鮮語では、国を「narak」という。

奈良のナラは、この「narak」から転じたと考えるのが自然だろう。
土地を「平す」という意味なら、「す」が消滅したことを説明できない。
700世界@名無史さん:04/09/28 10:33:01
>>699
>古代朝鮮語では、国を「narak」という。

今日は授業を休んで部活動ですか、ホロン部さん。
このねたいい加減飽きたのでもっと斬新なのを読ませてよ。
701世界@名無史さん:04/09/28 10:36:51
平城京を「ならしろのみや」と読んだことが起源だよ。
702世界@名無史さん:04/09/28 10:54:53
>699 じゃ「k」はどこへ行った?
703世界@名無史さん:04/09/28 10:59:21
>>687
>むしろ「はは」(母)の方が異質であって大和言葉としては新しいという可能性さえある。

そんな話は聞いたことありません。妄想はやめれ。
704世界@名無史さん:04/09/28 11:08:09
他人がさんざん語り尽くした説でも、さも自分が発見した新説であるかのように
トクトクと語るのは、半島人の特徴。
705世界@名無史さん:04/09/28 12:40:05
>698
このスレのどっかで、「ババ」はかなり新しいとか言ってたけど、
これって信用していいのかね。
706世界@名無史さん:04/09/28 13:31:27
>>705

ババはハハから転じた言葉だよ。
チチ(父)→ヂヂ(爺)に同じ。
ババ(婆)がハハ(母)より先にあるわけがない。

>>698は、もっともらしいデンパ
707世界@名無史さん:04/09/28 13:55:57
じゃハハが日本起源なんじゃない?
708世界@名無史さん:04/09/28 14:23:37
>>697でFAだろ
709世界@名無史さん:04/09/28 16:29:18
父を「かぞ」と読んでる例があるし
父母はいろいろな訓があったんだろう
710世界@名無史さん:04/09/28 16:50:16
「日本語」が出来る以前に各地で話されていた言葉の名残ですかねぇ
711世界@名無史さん:04/09/28 18:14:45
>>708-710
ジサクジエーン(・∀・) デシタ
712708:04/09/28 18:47:04
>>711
漏れは697の自演だが、710や711は知らんぞw
713世界@名無史さん:04/09/28 18:51:46
>>706
そうじゃない。

ババ(祖母・婆)がハハ(母)から派生したのはその通りだが、
それはまずハハ(母)が確立して以後のことだろ。
>>698でいったのはハハ(母)に定着する前の段階をいったのだよ
だからそこでいうババというのは婆でなく母の意味。

しかしママ→ババ→ハハという変化は、まぁ断定したわけではなく、
そうとも考えられるかな?と思っただけだから気に入らないなら
撤回してもいいよ。その部分はな。
714世界@名無史さん:04/09/28 19:20:58
在日さん在日さん、ホロン部ってな〜に?
715世界@名無史さん:04/09/28 19:53:20
>710
それって基層言語ってことだね。「ハハ」のことはともかく、
基層言語が後の日本語に影響したってのはありそうだと思うんだけど、
ただ証拠が見つかる見込みがないってのが残念だね。
716世界@名無史さん:04/09/28 20:08:26
朝鮮系と言うものが元々ある訳ではないんだよ。

まず初めに、朝鮮半島には7000年前に日本から渡った縄文人の亜種になる
古モンゴロイドの先住民、韓人が住んでいた。

そこにまず最初に華北人が侵略し、その後、満州人が侵略した。
韓人に2つの異なった新モンゴロイドの血が加わったのである。

つまり、朝鮮人とか朝鮮系と言うのは、韓人、華北人、満州人、
これら違った人種同志の混血人種なのである。

だから朝鮮人は、韓人に近い顔、華北人に近い顔、満州人に近い顔が居る。
717世界@名無史さん:04/09/28 20:12:46
古代の漢人が「も」を日本列島に持ち込んだってこと。
718世界@名無史さん:04/09/28 20:18:01
>>717
まだ逝ってんのか…。呆れた奴だな。
719世界@名無史さん:04/09/28 20:31:28
在日は半島へお帰りください。
720世界@名無史さん:04/09/28 20:34:16
この場合は、なんだって逝ってる奴が在日になるんだ?
721世界@名無史さん:04/09/28 20:36:59
698,713でいう
mamaからbabaへの転換は、福建語にも存在している。
福建語のb,gは、いずれも12世紀くらいまでに、
それぞれm,ngから変化した。
722世界@名無史さん:04/09/28 20:49:59
どうしても日本語と、漢語・朝鮮語を同祖にさせたいやつがいるな。
723世界@名無史さん:04/09/28 21:18:54
>>722
漢語・倭語・朝鮮語が確立するよりはるか以前の段階に由来する基礎語彙の特徴はありうるよ。
たとえば女性を意味するM音系列の語彙群。これは別に言語系統が同祖だということにはならない。

英語のmotherだってM音系列だし、そういうレベルでの話だから。
関係はあると推測はできるが、英語と日本語が同祖だという話ではない。

漢語の「母」(も)に影響されてどうたらという比較的最近の文化交流より
ずっと前の段階の、和語そのものの形成期にかかわる話なんだから。

つまり「あも」「おも」が和語であるからといって、別に日本語と朝鮮語が同祖だという
話ではまったくないのだがな。

    ┌漢語の「母」(も)
M音の母┼朝鮮語の「オモニ」
    └和語の「あも」「あま」「おも」など
724世界@名無史さん:04/09/28 21:32:18
>ずっと前の段階の、和語そのものの形成期にかかわる話なんだから。

そんな証拠は無いって言ってるだろ。脳みそ無いのか?
725世界@名無史さん:04/09/28 21:45:02
ホロン部?
726世界@名無史さん:04/09/28 22:16:01
>>724
べつに証明をしてるわけではないのだが?

「あも」「おも」が和語である可能性について話してるのだよ。
漢語である可能性よりははるかに高いだろ。
727世界@名無史さん:04/09/28 22:25:28
>>726
>「あも」「おも」が和語である可能性について話してるのだよ。

過去ログ読んでないのか?

母の和語は「ハ」
おも屋=表または面の意味
東国の渡来人の言葉。
和語で「も」は妹の意味。いも(妹)の転。

「も」が和語で「母」の意味でない証拠はいくらでもあるというのに。
728世界@名無史さん:04/09/28 22:34:40
奈良の天理市の近くに「石上神社」があるが、ここでは、今でも毎年1月1日の早朝(紅白が終わってまもなく)祝詞を挙げる慣わしがある。内容は、「ひふみよいむなや」で始まる意味不明の祝詞である。

 これを古代朝鮮語で訳した人がいる。内容は「返してよ、返してよ、お馬鹿さん」という意味だそうだ。実は、石上神社は、いつ頃できたか判らないほど古い神社である。おそらく、奈良盆地で一番古い神社といわれている。

729世界@名無史さん:04/09/28 22:39:11
北朝鮮は日本人収容所を作っていて 、日本女性をニワトリを追い立てるように捕まえて
日本人収容所に送り込んだと
北朝鮮関係者が日本共産党関係者に説明していたそうだから。

社会党の北朝鮮情報は工作船拉致は無いと否定するくらい
朝鮮総連にベッタリで当てにならないからね。日本人収容所なんて一言も言わない。
社会党が朝鮮人は日本女性を日本人収容所で殺した。と仮に知ってても
口外しないでしょう。事実そんな話を社会党関係者から聞かないでしょう。
在日朝鮮人のHPに書いてあるんだから。どうしようもない。
朝鮮人側から偉大な祖国を裏切らないと情報が日本に流れないようになっている。
730世界@名無史さん:04/09/28 22:40:11
濁醴醴鏖《'         'f『゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚閂昃'!!       . -忌『『『『門愬タ!i'゙(i層躑    | 藻
    ..f[醴醴醴』'       _.          ...`:゚'.:     (Jl}~゚       .'.^'゚(li、.'僧歉    | 前
    . ‘體醴醴廴,。r、':'`‘「.... _,gg豐齟籬gjljl;ilド   .:゙l:','。;i,g豐醯踰gz.(.(.( i.j|]「...    | ら
    . ;tqi_゚゚¶醴†`      } ii填閇゚゚゙゚゚゚゚゚『『摂'''^' .   .::、'ヌ}們゚゙゚゚門門轡埣l゙(|遁      |
    . ゙}}' ゙マl'. ¶$.       ` .  . !!!!!!!!!!!''''^ .. .     . il。゙(`゙゙'゚''''''?ヘ'''''`` ''、ii濬      | 拉
    、 !) .:..jg_゚[Ii;. .                  _,     . `?)j、         . ._,(,(:ア.      | 致
      ′、(|『゜.'゚li' .       丶、.,,__.,.,___v!゚` .      '''?テliuv- ..、...、r!i゚(.(0i゜       | さ
        .,゚''' -. '               .、.;,(jIj.....__,._._..,xs,iiu_,..,,I詬i;。.、....、... .(i゙(I′      | れ
        ``               _._,(ii.lI}l゚(゙'ヲ増嚇jg]獅嬲叛l゚(}}IIID,;';゙;iiIi;ii゙(|        | た
            、           ::.ミ浴?゚(. .     ``'゚タ'゚''''゚''''.!''.(lI泪||I}i.[(l}}Il゙(}        | い
          一' .           :゙(}l}シ.、;;、....、,,__.,uu,。,,,,,ggggj_j,(I}'゚(勿l.[(','i}ソI.        | ん
                    . .   ' .(.(.(.()l瘟尸゚゙゚゙゙゙゚゙゙゙゚゚゙゚゚゚゚゚゚゚層鬱浴)).'';ミi.(,(l;ミ.        | で
              . .     . . ::、.、..:.(,(:、''゙゚『咐':'・!・    f負鄂、.:'.(.(>.(,(3i゙(}|I'         | す
              '、..  .、:.、'.:、'.'.'.、.(`' .       : : : : ー;;,(,(i','i.(.(.(.(.(lIIIIIiIIIl゚'..        | か
                、...、'.:.'.、.'.、.'.、::、.      . `'゙(!!i'ill}ヌミ(i゙'''.、::.(.(iI|}}I||肝         ∠  ?

731世界@名無史さん:04/09/28 22:40:54
>>728
古代韓国語なんてないってば。
一応、吏読でかいたものは残っているが、文献学的、考古学的に
まともに扱える吏読資料は、さかのぼっても10世紀ごろのものだ。
高麗時代の郷歌などは、吏読の形式らしい。
もちろん、吏読では当時の漢字音がどうであったか、などなどが
難しく、意味はとれても、実際の当時の朝鮮半島の言語がどういう
ものであったかの資料としてははなはだあやしい。
ということで、朝鮮語のもっともマトモな資料は、15世紀の
初期ハングルのものであって、その意味では、韓国語はなかなか
さかのぼるのが難しい。
日本語の場合は、一応、8世紀の体系がかなりわかることと、
琉球語のような非常に近い関係にある別言語があるため、たぶん、
3世紀ごろの日本語を復元するのは、それほど難しくはない。
#すっげえ難しいけどなぁ、本当は。
石上神宮は、もともと物部系の神社なわけだが、うーん、朝鮮
系とはあまり関係ないような。
732世界@名無史さん:04/09/28 23:16:45
定説では、日本には漢字以前に文字はなかったとされていますが
伊勢神宮等には漢字渡来以前の文字で神に奉納したとされる文字が現存しているそうです。
古来より日本人は独自の文字を持たなかった民族と思われてきました。
しかし近年、日本全国から様々な種類の文字が発見されています。
733世界@名無史さん:04/09/28 23:27:41
サラ=皿
ナンベ=鍋
ナッ=なた
734世界@名無史さん:04/09/28 23:28:56
ナラ=奈良(国、首都?)
村=ムラ→マウル
コウリ=郡(こうり)
735313:04/09/28 23:49:39
「おも」が東国の渡来人の言葉だったら「ちち」も東国の渡来人の言葉ですね。
「も」が和語で「母」の意味でないいくらでもある証拠をだしてもらいましょう。
736世界@名無史さん:04/09/28 23:55:52
>>728,>>733-734
また朝鮮電波か…。どっかいけよ
737世界@名無史さん:04/09/28 23:56:40
>>727
>過去ログ読んでないのか?

過去ログ?ちゃんとは読んでないが、たしか
「母=も」 は漢語だ、と繰り返してるだけだったような?

>母の和語は「ハ」

それは認めるが、どうしてその一語以外にあってはならないと言えるんだ?

>おも屋=表または面の意味

それは論証不十分。却下。おも屋は「主なる屋」だというなら、まだわからなくもないが。
「表または面」では実態と意味がかなりずれてしまう。

>東国の渡来人の言葉。

それはまったく論証されてないな。いくら高句麗人や百済人が関東開拓に投入されたとはいえ
人口比率からいったらたいした数ではない。むしろ渡来人なら西国の方が多いだろう。
また当時の高句麗語や百済語で「母」をなんといったのか確定できるのか?
ある時は東国の渡来人、ある時は漢語。いい加減だなぁ。要するに藻前は「も」が和語で
なければ何でもいいんだろ?

>和語で「も」は妹の意味。いも(妹)の転。

「も」から「いも」が派生した可能性の方が高いだろ。「い」は和語によくある強調の接頭辞。

>「も」が和語で「母」の意味でない証拠はいくらでもあるというのに。

妹は母の意味ではないが「あも」「おも」は母の意味じゃん。
テメーの都合にあわせて「あも」「おも」を除外したら循環論法になってしまうだろうが。
738世界@名無史さん:04/09/29 00:25:49
>>737
>テメーの都合にあわせて「あも」「おも」を除外したら循環論法になってしまうだろうが。

都合もなにも、和語で母を表す言葉は「ハ」だと、言語学的に類別されてるのですが?
琉球語では「ふぁふぁ」、アイヌ語では「ハポ」。

中国大陸系の「も・ぼ」とは、違う音だからこそ、
日本語は近縁関係が見つからない言語だと言われている。

言語学的に、母の基礎語句に「も」が選ばれてないのは事実なんだよ。
学問的に決定付けされてることを、どうしてそんなに必死に否定するのだろう?
やっぱり、無知だから?

739世界@名無史さん:04/09/29 00:34:44
無知で教養の無い人は、ころっと、UFOや幽霊を信じちゃうからなあ。

「否定できないから存在する」=「おも」も、その類なんだけどねえ。
740313:04/09/29 08:06:08
 言語学的
 言 語 学 的
 言  語  学  的

得意ですね。
これを書けば全てが許されるとでも思ってるんですか?
「言語学的に〜事実」というのは、どうやって反証すればいいんですか?
741世界@名無史さん:04/09/29 08:58:09
>>738
アホですか。藻前の言語学はどこの国の言語学だよw
742とよ:04/09/29 09:13:37
「越」からの大量移住、私も大いにあり得ると思ってます。
越中、越前、越後、あのあたりに来てるんじゃないのか。
あのへんが朝廷から見て異国だったってのは、必ずしも蝦夷エリアとい
うことじゃなく、中国の越起源の土地と見られていたんではないか。

越族というのは、越南つまり今のベトナムにも広がっていった、活動性
の大きい民族だったようですよね。
743世界@名無史さん:04/09/29 09:18:54
>>742 「えつ」と「こし」では発音が全然違いますが。
744世界@名無史さん:04/09/29 09:23:12
そういえば日本武尊をど〜して
ヤマトタケルノミコトって読むのか
おせ〜て
745世界@名無史さん:04/09/29 09:32:08
初めに「やまとたけるのみこと」という人がいてその事跡が口伝としてあり、
それを古事記に書き出すときに「倭建命」という漢字をあて、
日本書紀に書き出すときに「日本武尊」という漢字をあてたのです。
746世界@名無史さん:04/09/29 09:33:53
「事跡」は変だな。「行状」と訂正。
747世界@名無史さん:04/09/29 09:51:40
奈良の語源はウリナラのナラ。

朝鮮語が起源なのは明らかなのに、日本人は、平すの「なら」だという。
なぜなら、古代の朝鮮語のクニは、言語学的に「narak」なのは事実だからだという。
「言語学的に〜事実」というのは、どうやって反証すればいいんですか?

奈良の語源が朝鮮語だという可能性を論じてるだけなのに。
748世界@名無史さん:04/09/29 10:01:16
奈良の語源は「平す」のなら。

日本語が起源なのは明らかなのに、朝鮮人は、ウリナラのナラだという。
なぜなら、古代の日本語を話すのは、言語学的に日本人なのは事実だからだという。
「言語学的に〜事実」というのは、どうやって反証すればいいんですか?

奈良の語源が日本語だという可能性を論じてるだけなのに。
749世界@名無史さん:04/09/29 10:28:08
>>747
>「言語学的に〜事実」というのは、どうやって反証すればいいんですか?
ソウルの語源が、日本語の「糞売る(クソウル)」であるという事実には
どういう反証をするんですかね?
750世界@名無史さん:04/09/29 10:33:51
おもしろいですね
751世界@名無史さん:04/09/29 10:38:19
>>749 半鐘を鳴らせばいいと思います。
752世界@名無史さん:04/09/29 10:50:43
京城市内を流れている川には、そこに隣接する各家々から排せつされる糞尿が
混じり、川の水は黄色に染まり、ドロドロとなっているなど目も当てられない
光景であるが、韓国人はその水を炊事や洗濯に使っている。

下水溝は、市内の汚水を昼夜絶え間なく城外へと排せつしている。そのため、
下水溝の泥は真っ黒で、遙かな昔からの汚水によって染められ悪臭を空気中に
放散して旅人を悩ましている。
ソウルは汚いことと臭いことでは世界一である。

ソウルの印象は外国人の旅行記にも上記のように紹介されている。
ソウルの語源が『糞売る』であることは間違いないね。
753世界@名無史さん:04/09/29 11:38:07
>ソウルの語源が『糞売る』であることは間違いないね。
「糞埋まる」だろ。

糞を売ってたのは日本のほう。
しかしこれは恥ずべきことではなく、誇るべきリサイクル社会であったということ。
糞を売り、それが堆肥になり、農業生産に役立っていた。

そのリサイクル社会がないから漢江が糞で埋まっていた。
754世界@名無史さん:04/09/29 11:52:56
>>753
♪(⌒□⌒;;;
755世界@名無史さん:04/09/29 11:55:17
>>754 何が言いたいのかね
756世界@名無史さん:04/09/29 12:04:03
ソウルは汚いことと臭いことでは世界一である
757世界@名無史さん:04/09/29 12:04:52
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  アイゴー!人権侵害ニダ!!           
\_________  __________
          |   / \, ∨   ,|| .|| .|| .|| .|| .||
  ,, ,,, ,,,   |    ̄ ̄~~  ,    ,|| .|| .|| .|| .|| .||
    ,,, ,, ,,, |  _____ ,, || .|| .|| .|| .|| .||/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          | ,┃‖‖‖‖┃ ,|| .|| .|| .|| .|| .|||  脱北者は不法滞在者アル!
 ,,,, ,,,   ,  | ,┃‖‖‖‖┃, || .|| .ii‐ii‐ii‐ii\_  __________
,,,,  ,,, ,    |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  || .|| .ll .|| .|| .||    ∨   ∧∧ 
          | ,,     ,,,    , || .|| .|| .|| .||=||D      /中 \ 
 ,   ,,,, ∧_∧∧_∧∧_∧||_,||_,||_,||_,||_,||____________(`ハ´ )
        ∧_∧ ∧_∧;`Д´>,,| .ll .|| .|| .||      (    )
      /<;`Д´><;`Д´>∪ ∪,\!!、|| .|| .||.       | | |
    / ,,( ∪ ∪( ∪ ∪_)__)   \!!、|| .||.      (_(__)
  /   ,と__)__)と__)__) ,  ,,   ,\!!、||
/,,________________,,\!!
758世界@名無史さん:04/09/29 14:41:05
>古代韓国語なんてないってば。

それはさすがに言いすぎw
ないのではなくて、わからないの。
もちろん部分部分はわかってるけど、全体としてわからないの。
でもわからないのを、無いと言うのはただの独善的な拡大解釈。
ちなみに、物部の祖先(ここ大事!)は渡来帰化人。
759世界@名無史さん:04/09/29 14:42:49
>伊勢神宮等には漢字渡来以前の文字で神に奉納したとされる文字が現存しているそうです。


ソースを出すのなら、あなたの話を聞きます。
760世界@名無史さん:04/09/29 15:36:17
        ∧_∧
      (( ・∀・)  \| /        ∧_∧
    ニ三ヽ,   `O,γヽ         ∩<l!i`Д´>') 謝罪…
     ニ三 >  ,,_l,__,ノ         ヽ    ノ
\ヾ_ニ三 (,ノ ̄   //.:        丿   ノ
 _,,..-―'"⌒"~ ̄"~⌒゙゙"'''ョ     ∴:. (,ノ⌒(,ノ
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ
T  |   l,_,,/\ ,,/l  |
                              
           ∧_∧ ニヤニヤニヤニヤ
           ( ・∀・ )                 す
         /⌒ゝ⊃⊂)                 る
 _,,..-―'"⌒"~ ̄"~⌒゙゙"'''ョ          |       ニ
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ           |     ダ
T  |   l,_,,/\ ,,/l  |          || |    あ
,.-r '"l\,,j  /  |/  L,,,/            |     あ
,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /           |  |    あ
_V\ ,,/\,|  ,,∧,,|_/            | | | |   あ
 \,|/\,, |,/ |,//             | | |   あ
\,,/ |,,/|,,/ ,,/ |, 〈             | || |||   あ
/ | \,/ \| ∧/            | | || | |   あ

761世界@名無史さん:04/09/29 19:08:13
>>758
せめて、「古代朝鮮語」とかいえばいいけれど。
普通そういう言い方するよね。日本では。
まあ、10世紀ごろの状態はなんとかわかる。
でも、三国時代になると、高句麗や百済がどのような言語
だったのか、最近では、どれも現在の韓国語につながるよう
なものだったとされているが、実際のところ、高句麗語が
どういうものだったかはわからないし、百済語がどういう
ものだったかわからない。
百済については、王族はとことん中国語だったという話もある。
高句麗は、夫余系なので、系統からすればツングース系だろう。
ツングース語と韓国語では多少の語彙の共通性はあっても、
語族とは呼べない程度にちがっている。ってことは、新羅や
百済の民衆と高句麗の王族は話が通じたか?っていうと、そんな
ところで会話はないからどーでもいいのだが。
まあ、民族語っていうのを考えること自体が間違いなのだな、この
時代。
762世界@名無史さん:04/09/29 19:43:39
>761
> 最近では、どれも現在の韓国語につながるよう
> なものだったとされているが、

この話の詳細希望
763世界@名無史さん:04/09/29 19:47:01
>>762
うーん、基本的に、同じ言語だと仮定して、話が進んでいるみたいだ。
ただし、高句麗語を別として復元したという話によると、日本語に
近い、とかいうちょっとトンデモな話もある。
しょーじき、このあたりの語彙は、地名とかも、案外日本書紀とかが
一番くわしかったりしないかな。「アロシタリ」「オコシタリ」とか
「ニキシ」だっけ?
764世界@名無史さん:04/09/29 20:24:32
たしか百済って王族は高句麗人だったんだっけ?
支配階級と一般民衆とは違う民族だったらしい
765世界@名無史さん:04/09/29 21:57:41
「おどるビビンバ人♪」

♪なんでも かんでも みんーなー 黒くて のっぺらしてるよー
お顔の中から ヨリッとー(ヨリッとー)インチキ寄り目が登場ー
いーつだーってー忘れなーいービビンバは黒い人ー
そーんなーのー朝鮮ー

ハッハッ、ハの字眉!
ヨリヨリ、ヨリヨリ、ハッハ、ハの字ー
ヨリヨリ、ヨリヨリ、おどるビビンバ人ー
ヨーリヨリリー、寄ーり目ーがチラリーー

ハッハッ、ハの字眉!
ヨリヨリ、ヨリヨリ、ハッハ、ハの字ー
ヨリヨリ、ヨリヨリ、おどるビビンバ人ー
ヨーリヨリリー、黒目が寄ったよぉーー♪
766世界@名無史さん:04/09/29 23:05:06
>>764
高句麗も、百済も歴史書によれば、貴族や王族は夫余系とも
いわれている。でも、漢が楽浪郡などをおいていたことも考慮
すれば、漢人もいたことはたしかだろうし、それこそ倭人も
いただろう。そして、原住民としてどのような人がいたか、
さらに、そういう人々がはたして単一的な民族を形成していた
のか、そのあたりも不明。
ってことで、実際、いつ現在の韓国語につながる言語ができた
のか、っていうのは非常に難しいわけ。
吏読からは、語順や基本的な助詞類がわかるとしても、それで
言語の系統を決めることはできないし。
767世界@名無史さん:04/09/29 23:22:16
韓国語というか朝鮮語の基礎は新羅語をもとにされてるのは分かってるらしいよ。
新羅語を基礎に半島で言語が形成され、そのご高麗が支配するようになって、
その新羅時代の言葉を土台にまた変化していった。
簡単に区別すれば新羅と百済と高句麗がまだあった時代の新羅の言葉と
新羅が半島を統一した後の言葉を古代朝鮮語とするのが妥当でしょう。
高句麗と百済と新羅のそれぞれの使う言葉が違っていたことには賛同してもらえるだろうけど。
文化的にも新羅の文化は韓国・北朝鮮のような角というか尖った文化であったらしい。
一方百済などは丸みというか柔らかな感じの文化であったらしい。
768世界@名無史さん:04/09/30 00:05:55
>>739
「おも・あも」は万葉集や古事記の用例の中に存在してますが?
妄想にとらわれるとあるものも見えないようで。

>>738
母を意味する和語が「おも」「はは」二系統あったらおかしいのか?
どうして「おも」だけが漢語由来で「はは」だけが和語といえるんだ?
父を意味する和語が「かぞ」「ちち」二系統あるわけだが、
藻前は「かぞ」が漢語由来だとでもいうのか?

ちなみに白川静は用例から分析して、両者には意味のちがいがあり
「いろは」「はは」は血縁上の母で、
「おも」は養育してくれた母(血縁でないとは限らない)
の意味だといってるが。
769世界@名無史さん:04/09/30 00:29:46
>>747-748
奈良の語源は「楢山」が通説だよ。ウリナラ説は電波。ならす説は俗説。

>>758
>ちなみに、物部の祖先(ここ大事!)は渡来帰化人。

思いっきり電波くさいな…w

>>759
伊勢神宮の神代文字はほんとにあるよ。あるだけ。ぜんぶ江戸時代の捏造だけど。

770世界@名無史さん:04/09/30 00:30:48
>>761
>百済については、王族はとことん中国語だったという話もある。

そんな話はどこにもない。どさくさまぎれに捏造しないように。

>高句麗は、夫余系なので、系統からすればツングース系だろう。

夫餘がツングースだという話はよくいわれるが、精密に検討を加えられたことはなく、
「…かな?」という程度で通俗的にいわれるだけ。具体的な根拠はまったく存在しない。

771世界@名無史さん:04/09/30 00:32:18
>>764
>たしか百済って王族は高句麗人だったんだっけ?

百済の王族と、高句麗人の先祖はどっちも同じ夫餘系。
百済の王の先祖が高句麗王と兄弟だったというのは三国史記の説話であって
史実ではない。が、百済王の先祖が夫餘王から枝分かれして出たのは本当。
高句麗は王家ではなくて高句麗人自身が、夫餘族と祖先が同じってこと。

>支配階級と一般民衆とは違う民族だったらしい

高句麗は遼東郡と楽浪郡には中国人がいたが、有力豪族以外はかなりの程度
逃げてしまったし、本土(山岳地帯)の高句麗人が移住して文化的にも同化
していったと思われ。
百済は、支配階層だけが夫餘系で人口が少なかったため先住民の馬韓人を
十分に同化できなかった、そのため言語も二重構造が残ったと言われてる。

>>766
それはそのとおりだが、同化の段階はそれぞれ。
高句麗だろうが百済だろうが倭国だろうが、古い時代の帰化人は同化が
すすんで自意識だけで「漏れは○○人」といってるだろうし、新しい帰化人は
エスニックな面でも異国的な要素を強く残しているだろう。
しかし公用語ないし標準語的なものはないと宮廷を中心とする共同性は保持
できない。そういう意味では高句麗語や百済語や倭語は、特定の言語として存在は
したろうし、断片的な情報から判断してそれらが単なる漢語(中国語)だった
とも考えられない。
772世界@名無史さん:04/09/30 15:10:02
>そんな話はどこにもない。どさくさまぎれに捏造しないように。

おまえこそ頭おかしいだろ。
朝鮮の歴代の王族が標準語として中国語を使用していてもなんらおかしい話ではない。
おまえらの言うように、古代朝鮮語なるものが無いというらなおさら。
中世以降でもせっかくつくった朝鮮文字を蔑視して相変わらず漢籍と中国を信仰し、
国の末端まで属国になりさがっていた朝鮮半島で、その王族が中国語を話していたとしても、おかしな話ではない。
ましてや、古代なら、まったくありえない話ではない。
現代の中国でさえいくつもの外国語ほどの方言に別れているのだから、
昔、朝鮮語というよりも、中国語のひとつの方言だったという説も、有力ではある。
まあ、生粋の朝鮮人や在日の人達は、これを絶対に認めないだろうけど。
773世界@名無史さん:04/09/30 15:11:55
>>ちなみに、物部の祖先(ここ大事!)は渡来帰化人。

>思いっきり電波くさいな…w

おまえのほうが電波だろ。
渡来どころか帰化すら否定するんだから。
それの祖先の話。
774世界@名無史さん:04/09/30 16:52:06
>772
なんかものすごい勢いだな。

昔中国人が書いた種々の書物を見ると、あの半島にはいろんな民族がいたみたいだね。
民族っていうか、独自の言語やら風習を持つ集団がいくつかあったみたいね。

高句麗と百済の言葉はお互い方言だ、みたいな記述もあったような。
もし中国語の方言だとしたら、そういう記録もきっとあるんだろうね。
知っていながら敢えて出典を明示しない>772は奥ゆかしい人なんだな…

> 昔、朝鮮語というよりも、中国語のひとつの方言だったという説も、有力ではある。

そうか、有力なんだ…寡聞にして知らなかった。
775世界@名無史さん:04/09/30 18:00:44
    / ̄| .  人
    |  |. (__) イェ〜ィ!
    |  |. (__) ウンコー!
  ,―    \( ・∀・)
 | ___)   |  ノ
 | ___)   |)_)
 | ___)   |
 ヽ__)_/
776世界@名無史さん:04/10/01 16:30:57
>>772
基地外かよw

百済の話をしてるのになんで朝鮮、朝鮮と連呼してるんだ?藻前が朝鮮人じゃネーノw
高句麗にしても百済にしても新羅にしても
人名・地名の固有名詞、そのほかの固有語がそれなり残ってるじゃん。あれでどこが
中国語なんだ?それで中国語だといいはるなら女真語も蒙古語も日本語もぜんぶ
中国語だろうよw日本だって公式文書は漢文だった時代が長いのだからなw

藻前みたいな嫌韓「厨」が電波説をまき散らしてると、
まっとうな嫌韓派には迷惑だからいい加減にしとけ。

777世界@名無史さん:04/10/04 15:24:28
http://ksyc.jp/sb/200402geppou.html
「シルクロード」という言葉が使われ始めたのは19世紀末で意外と新しい。
いわゆる「絹」の道である。そのシルクロードのシルが朝鮮語であること
を知り、それこそ、目から鱗が落ちたのだが、スウェーデンの地理学者で
探検家のヘディンが、彼の著書「シルクロード」で指摘したように絹を意味
するラテン語は朝鮮語のシルから来ており、なおラテン語のセリカム=
シルカムは、ヘディンも知らなかったようだが、これも「絹・糸」を意味する
朝鮮語である。このことはシル、シルカムという朝鮮語が外来語として
ラテン語に定着していたことを意味する。新羅の絹がラクダの隊商や
海のシルクロードを通じて1万キロに及ぶ路程の果てに、ローマに運び
継がれていた事実は、絹(シルク)を媒介として古代朝・中の東西文化
交流・交易が、いかに旺盛であったかを窺い知ることができ、その壮大
なロマンに掻き立てられた。朝鮮の三国時代にそれぞれの国で絹生産
が活発に行われたが、そのなかでも新羅の絹が最も優れていて、ローマ
貴族に大変人気があった。とくに朝霞(あさか)錦(にしき)は周辺の国々の
国王をはじめとする高位貴族たちのあこがれの的であったという。
778世界@名無史さん:04/10/04 15:33:03
あ、そうか。
シルラ(新羅)からシルクになったんだね。
友達に教えなくちゃ!
779世界@名無史さん:04/10/06 11:56:11


古代日本の冠位十二階は、朝鮮半島の制度を導入したもの


へー×99
780世界@名無史さん:04/10/06 13:45:24
つまり、古代ローマでは中国とは別に高句麗、百済、新羅の存在を知ってたと? pu!
781世界@名無史さん:04/10/06 17:22:46
>>779
中国の「官品制」を模したものだよ。
最初にやったのは高句麗で「高句麗>百済>新羅>倭」の順序ではじめた
といわれるが確かな論証はない。この順番で前の国のを真似したんじゃなくて
どの国も中国の真似。
782世界@名無史さん:04/10/06 20:09:48
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,r''====、\;;;;;;;;;;;;;;;;;;',  / \ \
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;イ/       `ヽ   ヽ    ̄ //,r─-、 ヽ   ',
;;;;;;;;;;;;;;;;///   / ̄ ̄`ヽ    ll    .ll  /  ,r.、 ヽ ',_,.-ll二l
;;;;;;;;;;;;;;;l ll l   ./   ,r-、  i   ll====ll  l  i()l  i i,,.-ll
;;;;;;;;;,.-'⊆ l   l   l () l  l   .ll   l,_ ll  l  `"  l l  ll
;;;;//l ll l   l   ゛''"  /   .ll   / .ll  ''-、,__ノ. l ,'
/ ̄l;;;;;;l ll l   ゝ──‐''"    /_____ヽ  \ /   l /
 r' l;;;;:l  ヽヽ   `ヽ、/┌‐''./       \┐__,/
 i  ヽl   ゛''-、,, ___!,-''Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Tl ̄ ̄ l
 l  〈,        ̄ ̄ ̄l__|__|__|__|__|_|_|    .!
 ヽ ( l           .l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l ̄l    !
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そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です

783世界@名無史さん:04/10/06 21:51:10
>>781
骨品制と八色の姓なんてクリソツとは聞くけどね
784世界@名無史さん:04/10/06 22:35:55
>>781

残念だけど、それは本当だよ。
冠位十二階の場合は朝鮮半島の国を参考にしたんだよ。
NHKのある番組でもそう伝えているほど、それは確実なものなの。
785世界@名無史さん:04/10/06 23:31:58
実際に運用している複数の制度を見て、導入するだろ。
戻ってきた遣隋使、百済や新羅から呼びつけた王族やその随身やらから
聞いてみるだろうて。
786世界@名無史さん:04/10/07 00:03:54
まあ、今すぐNHK教育でも見て落ち着け。
787世界@名無史さん:04/10/07 00:45:29
シルラ(新羅)からシルクになったって?      pu!
788世界@名無史さん:04/10/07 01:14:49
>>784
とりあえず宮崎市定くらい嫁。話はそれからダw
789世界@名無史さん:04/10/08 16:01:54
age
790世界@名無史さん:04/10/08 16:08:05
日本で新羅が「シラギ」と呼ばれるのは、
昔日本では新羅(シンラ)+城(ギ)で「シンラギ」と呼んでいて
それが訛って「シラギ」の説が有力だと思う。

その根拠として、東北の宮城県の宮城は、なんて読む?
「 ミ ヤ ギ 」でしょ?
日本では城を「シロ・ジョウ」のほかに「ギ」ともよんでる(た?)んだよ。

じゃないと、宮城をミヤギと読むことの説明がつかないし。
日本では ギ とも読んでいることがわかれば、シラギの語源にも
説明がつく。
791世界@名無史さん:04/10/08 16:12:21
つくづく日本語の複雑さというかいい加減さというか、よく言えば柔軟さを感じる。
城をシロと読みジョウとも読みギとも読む、3通りもの読み方があるんだから。
792世界@名無史さん:04/10/08 16:14:23
>>791
シロ、ジョウ、ギ、キ
沖縄の地名も入れると、グスク、スクとも読む。
793世界@名無史さん:04/10/08 16:22:00
沖縄の地名とか方言とか言っても、沖縄は言語的にも文化的にも歴史的にも、ほぼ外国だからなぁ。
いまでこそ沖縄は日本だけど。
その言葉を日本語に含めて、ほら日本語にはこんな漢字の読み方がある、っていうのはちょっと滑稽。
もし今も朝鮮が日本領だったら、その地名でもって、
日本語では韓をカンと読むけど、ハンとも読みますというようなもので。
794世界@名無史さん:04/10/08 16:28:36
>>793
>沖縄は言語的にも文化的にも歴史的にも、ほぼ外国だからなぁ。
そうでもないよ。
よく調べると、大和言葉が起源だってことがわかるよ。
お→う、き→ち、とか音が変化したり、大和で大昔に使われていて
今は廃れた言葉だったりするが、大部分は大和言葉が元になってる
言葉だよ。
例えば、「美しい海」を「ちゅらうみ」と言うんだけど、これは
大和言葉で言うと、綺羅海(きらうみ)になる。
ウチナーグチは、「き」が「ち」に変わるから、ちらうみ→ちゅらうみ
と変化した。大和言葉でも「綺羅星の如く」なんて言葉としては、
今でもキラが残ってるね。
795世界@名無史さん:04/10/08 16:51:24
>>790
「しらぎ/gi」と濁音で読むのは現代語。奈良時代以前には「しらき/ki」だったことが
万葉仮名の表記から判明している。それになんで新羅にだけ「城」をつけるのか?
なぜクダラキ、ミマナキ、カラキ、コマキと言わないのか説明つかない。

>>791
ジョウは漢語でそ。
>>792,>>793
沖縄のグスク、スクは「御宿」「宿」でやっぱり漢語。ウタキは「御岳」でヤマト言葉と同系。
ニライカナイは「如来彼方」らしいよ。基本的には>>764のいうとおりかと。

ついでに新羅語・任那語ではサシ、アイヌ語ではチャシ、
百済語ではキ、高句麗語ではコル。
796世界@名無史さん:04/10/08 16:52:26
ごめん、764じゃなくて794ね
797世界@名無史さん:04/10/08 17:12:16
↓←←←←←←←←
↓ループしてるねぇ↑
→→→→→→→→↑
798世界@名無史さん:04/10/08 18:40:09
>>795
城は古くは キ と読んでいた。例:今城=イマキ
茨城をイバラキと読む人もいる。

ただ新羅にだけ「城」をつけるのは不自然だが。
799世界@名無史さん:04/10/08 18:43:55
>>798
茨城の正式な読みはイバラキでいいと思うけど。
イバラギと読む人もいるっていうほうが正しいかと。
800世界@名無史さん:04/10/08 19:21:42
他県の人がイバラギと言うと怒るイバラキ県人ですが何か?
801世界@名無史さん:04/10/08 20:12:40
いばらぎ
いばらぎ
802世界@名無史さん:04/10/08 20:20:35
                                  ド〜〜〜ンンンン        
                                         _ .. _
                                       /    \
                                     /, '⌒ l.r‐-、.`、
                                     / (   八   ) ヽ   
       ∧_∧                         (   ー-'  `ー-'  ノ
    。・゚・<:::::::::::::: >・゚・。 ドクロベエ様・・・・・・           ー┐ (_八_)┌-'   
       (○:::::::: )   核ハ ロマンニダ・・・               `ー┐┌┘
     ~"''"""゛"゛""''・、                     -======' ,=====-  
 "”゛""''""“”゛゛""''' "j'                       -====' ,=====-
 :::::ヘ :::::....ヽ :::;;;ノ  ::(                         -==' ,==-  
 ::  ゝ  :::::......ノ:;;../  _______________ ,r-‐   -‐、_______
                                        ソウル 


803世界@名無史さん:04/10/08 21:23:11
>>794

まるでお前は朝鮮人だなw
それと同じ論法と強引なこじつけで、
朝鮮人は半島起源認定をまきちらしているわけだが。

思い切り朝鮮人こじつけを馬鹿にしていたくせに
一方で沖縄などを同じこじつけによって本土とつなげようとするお前。
悲しい奴だ。

しかも、「き」が「ち」に代わるとか音韻変化を持ち出すあたりが、特にそっくり。

おまえ、朝鮮人だろw
804世界@名無史さん:04/10/08 21:25:23
>よく調べると、大和言葉が起源だってことがわかるよ。


ホーホーw
お前、やっぱり半島起源認定大好き朝鮮人みたいだw
805世界@名無史さん:04/10/08 21:35:15
>>803-804
ふぁびょり方がもろ鮮人だな。
806世界@名無史さん:04/10/08 21:39:46
>>19
正解
807世界@名無史さん:04/10/08 21:47:02
>805

だろ?w
808世界@名無史さん:04/10/08 22:00:35
>>803
言語学の基礎がまったくわかってない人発見っ!!!
809世界@名無史さん:04/10/08 22:03:30
http://www.ryucom.ne.jp/users/q-na/hougen.html
沖縄口辞典(うちなーぐちじちん)
810世界@名無史さん:04/10/08 22:27:17
>>809
悪名高い大野晋理論だな。
811世界@名無史さん:04/10/09 00:05:53
朝鮮人を逆にしただけの嫌韓電波がいちばん迷惑だな。

沖縄弁は日本語の方言であって外国語ではないよ
これは政治的な枠組の話ではなく言語系統での話。
言語学の通説のはずだけど。
812世界@名無史さん:04/10/09 00:11:55
また言語学ですか。最低ですね。
813世界@名無史さん:04/10/09 00:14:32
>>812
何の根拠も示さず「最低」ですか?
まった鮮人には困ったものだ。
814世界@名無史さん:04/10/09 00:33:48
沖縄語が日本語の一種だからといって朝鮮語もそうだなどといってる学者は滅多にいないのだが。
何をファビョってんだろうね、このバカは。
815世界@名無史さん:04/10/09 00:38:12
朝鮮語は日本語の方言だろw
だから日本が朝鮮を併合したんだろ。
816世界@名無史さん:04/10/09 01:29:47
俺は東北弁と韓国語の区別ができない
817世界@名無史さん:04/10/09 01:37:32
東北弁を話すことができる俺は、韓国語の音に妙な親近感を覚えるのは事実。
818世界@名無史さん:04/10/09 09:47:44
東北弁を話すことができるおれは、博多弁を聞いたとき一瞬まじで韓国語かと思った。
819世界@名無史さん:04/10/09 11:31:04
>>818
ウソだろ。東北弁を5行以上書いてみそ。
820世界@名無史さん:04/10/09 12:14:08
東北弁も博多弁も韓国語も知らない低能がひとり
821世界@名無史さん:04/10/09 12:39:12
日本語がさっぱりわからない低能がひとり
822世界@名無史さん:04/10/09 13:07:09
日本語をテープで逆回しに聞くと韓国語に聞こえるのは有名な事実。
823世界@名無史さん:04/10/09 14:20:59
だったら、東北弁で話してみなw
韓国語といってもアニョンハセヨとか〜ニダしか知らねえんだよ?
カムサハムニダくらいならわかるかw
824世界@名無史さん:04/10/09 15:01:50
    韓国語  日本語
拒否→コブ  →キョヒ
巨人→コイン →キョジン
方程式→パンジョンシク →ホウテイシキ
山村→サンチョン →サンソン
農村→ノン著ン →ノウソン
神話→シンファ →シンワ
情報→チョンボ →ジョウホウ
大衆文化→テジュンムヌァ →タイシュウブンカ
特ー→トクキ →特に
市内→シネ  →シナイ
日曜日→イリョイル →ニチヨウビ
月曜日→ウォリョイル →ゲツヨウビ
火曜日→ファヨイル →カヨウビ
水曜日→スヨイル →スイヨウビ
木曜日→モギョイル →モクヨウビ
金曜日→クミョイル →キンヨウビ
土曜日→ドヨイル →ドヨウビ
5月24日→オウォルイーシプサイル →ゴガツニジュウヨッカ
8 時 45 分→ヨドル シ サーシップオー ブン  →ハチ ジ ヨンジュウゴ フン

琉球語よりも、朝鮮語のようが日本語と近いという事実。
もちろん朝鮮語が日本語をモデルに朝鮮語を近代化させたことも事実。
じゃあ、朝鮮は日本なのだろうか?
825世界@名無史さん:04/10/09 15:21:34
ちなみに、
24を韓国語でイーシプサで、イーが2・シプが日本語でいう十(じゅう)・サが4、
でイー シプ サ 、日本語で、ニ ジュウ ヨン(シ) 。
45も同じで韓国語ではサーシプオーで、サーが4・シプが十(じゅう)・オーが5、
でサー シプ オー、日本語で、ヨン(シ) ジュウ ゴ 。
826世界@名無史さん:04/10/09 15:24:18
なぜそこで琉球語も並べないのだw
827世界@名無史さん:04/10/09 16:30:30
>>824
どうして中国発祥の外来語だけを比べているんだろう?そりゃ似てるに決まっているわな。
828世界@名無史さん:04/10/09 16:59:23
>819
書いてみろっつってもや…
普段しゃべるのと書くのは違うおん。
だいたい普段も相手が地元の人じゃないと方言出て来ねーから、
無理に意識しねーと出て来ねーもんだどわ…
で、これば見ておれがどの県の出身だか分かっかや。

福岡弁聞いて韓国語かと思ったのは素直な感想だよ。
別に他意はない。
829世界@名無史さん:04/10/09 17:30:34
>>824
あほか。
漢語由来の言葉ならべて似てるっていっても意味ないだろ。
音読みと訓読みのちがいもわからないなら小学生以下。
そんな奴がこのスレで思いつきの電波を垂れ流しても迷惑だからどっかいけよ
830世界@名無史さん:04/10/09 17:32:57
スレタイに戻ろう。
朝鮮語だの沖縄語だの博多弁だの東北弁だの、専門家もいないところで
いいあっても埒あかないし、スレちがいだし。
831世界@名無史さん:04/10/09 17:33:39
>>824
漢語が似てるのは当たり前。
うちなーぐちは大和言葉と共通点が多いんだよ。
832世界@名無史さん:04/10/09 17:52:59
>>828
福岡弁は武家言葉で、戦前には使用されていたようですが、絶滅いたしました。
博多弁なら、まだ純粋の形が残っておりますが、よほどの高齢者でないと用いません。
一般に思われている博多弁(武田鉄矢などの言葉)は、博多弁に熊本弁や
長崎弁、標準語などの混じった、九州北部共通語のようなものです。
なお、佐賀弁は古語の知識があれば分かりますが、鹿児島弁は住んでみないと理解不能です。
833世界@名無史さん:04/10/09 18:53:14
もし日本に津軽弁も鹿児島弁以外絶滅してたら、今頃日本語起源論はどうなってたかな。
鹿児島弁と津軽弁は同系の言語のはずがなーい!とか主張する電波説が大手をふってたりして。
834世界@名無史さん:04/10/09 19:56:36
まあいいわ。
本題に戻ろうよ。
835世界@名無史さん:04/10/09 20:36:02
ちなみに、それは漢字ではあるけど漢語じゃないよw
そこに挙げられているようなものはその概念自体が新しい。
だから近代化が送れた韓国が手っ取り早く日本語から借用しただけ。
むしろ漢語というより、日本語。
中国語でいう科学は日本起源だし。
なんでもかんでも漢語だとか中国発祥とかいうアホはどうしようもないね。
836世界@名無史さん:04/10/09 20:39:57
一週間が七日だとか日曜日が休みだとかいう概念は、西洋起源だから。
漢語にそんなものがあるわけもなく、中国の一週間の表し方は日本・韓国とは違う。
時間の単位だって西洋にあわせるために日本が作ったもの。
漢語由来だというなら、十二支が時間の単位に使われてなければならない。
837世界@名無史さん:04/10/09 20:41:23
>>835
「漢語」ってのは漢字の音読み(つまり中国語)を使って作られた単語の事だろ。
その意味では「ナイターゲーム」なんかと同じで、中国発祥と言ってもそれほど問題なかろう。
838世界@名無史さん:04/10/09 20:46:23
>>836
木火土金水は五行説からの借用だけどね。
でもなんであんな順番になったんだろう?
839世界@名無史さん:04/10/09 20:48:13
漢字文化圏内でそれぞれ多かれ少なかれ語彙に共通する部分があるのは当たり前。
でもそれを根拠に国別することは不可能。
アイヌや琉球の文化や言葉がそのルーツに共通点があるというだけで日本に含めるのはアホ。
そうではなく、日本が管理しているという事実が根拠として日本であるというだけ。

その理屈だと、英語が母国語のアメリカもオーストラリアもシンガポールもカナダもイギリスの一部ということになる。
840世界@名無史さん:04/10/09 20:51:42
>「漢語」ってのは漢字の音読み(つまり中国語)を使って作られた単語の事だろ。
>その意味では「ナイターゲーム」なんかと同じで、中国発祥と言ってもそれほど問題なかろう。

朝鮮人の半島起源ニダっぽいからそういうのはやめたほうがいい。
841世界@名無史さん:04/10/09 20:53:18
漢字はなんでも中国発祥と勘違いしてる奴がいるな。
日本人の作った漢字もかなりあるんだが、それも漢語で中国発祥なんだろうか?
となると、漢字から生まれた平仮名や片仮名は、中国発祥ということだろうか?
電波は止めようや・・
842世界@名無史さん:04/10/09 21:04:01
福沢諭吉は英語から多くの日本語(漢字表記)を創造して近代日本語に大きな影響を与えたのは知ってるだろ?
英語の漢字表記による日本語への翻訳、これは英語ではないしもちろん中国起源としての漢語でもない。
サイエンスの翻訳語である科学はもちろん英語ではないし中国発祥の漢語でもない。
843世界@名無史さん:04/10/09 21:06:36
まとめると、>>824はアフォってことだな。
844世界@名無史さん:04/10/09 21:19:16
          l     ,'  l   l
          ,'     ,'   l  l          . - _
       // ,'      ,'_,..,_ l,  ヽ     ノ´//⌒ ミヾヽ、_ ィィ・・イキソウ・・・
     //,r'´     ,r'´   `ヽ、、、`;ニ三彡´〃   ! ゙ゞヾ、_`ヽ
     (({ グチュ {       ````  /´  {  l  | // ヽ`ーr' }
  パン パン ! ズチャ !    `、     '   ノ  l. ||l     i l / l
       ',     ; ',      | ̄``''''ー―- ,'´l  l |!` ‐--| l l l
         ',     l ',    |             l  l  |    リ,! l
       i     ; ',   |          | | ,!    ' リ
,,,,--−---、ノ     ,'___',   |          |. |    ゚。
           ,'' ´ `ヽ   !         | |
、、....___ .....,r'-......__ ,.r'             | '''"''‐-、
845世界@名無史さん:04/10/09 21:26:14
>>839
あほかよw政治の話は誰もしてない、藻前の他には

>>841-842
そんなの近代以後の話じゃん。言語の元にさかのぼろうって話をしてるのに
漢語は参考にならないだろ。明治に朝鮮や中国から「和製漢語」を日本からいれたからって
それ以前の昔の朝鮮語や中国語が日本語だったことにはならないだろ。
同じように日本の漢語ってのは大昔に中国から輸入したものなんだから、
それ以前の古い日本語をさぐる時には参考にならないの。わかる?

>>836-838
「一週間」はもともと古代オリエントで発祥して、早くからヨーロッパにもインドにも入ってきていた。
だから仏教の経典の中に「宿曜経」っていう西洋占星術風の占いの本があって、
古代オリエントの一週間も早くから漢訳されてたし平安時代の貴族も一週間は知っていた。
日本の火曜日とか水曜日とかの訳はその頃のままの非常に古い伝統ある翻訳語。
中国語の「星期天」とか「星期一」とかは、伝統文化をあえて無視したかすっかり忘れられて
文化として断絶してしまっていたんだろう。
なぜ五行説かというと漢文に翻訳する時に、それ以前から漢文では惑星に五行の名前をつけていたから。
水曜日=辰星日、木曜日=歳星日、金曜日=太白日、土曜日=鎮星日、よいう翻訳をする選択肢もあったはず。
846世界@名無史さん:04/10/09 21:39:40
電波朝鮮人の次は電波中国人かよ
847睡魔◇HUNAMUSI−KAERU:04/10/09 21:45:32

        _,,..----――----、、..._
     ,, ";;;;;;;;;;;;;;;;;::::::;;;;;;::::;;;;;:::::::::::::::`、
  ,イ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
 ./;;;;;;;;;;;:;:::;;;_,.. --――--- 、 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;}
 {;;;;;;;;;;;,,/               \;;::;;;;;;;;} 
 {;;;;;::::/                 ` 、:;;;;;;}  
  {;;;::/::    ,,         _..、    ,i;;;;;}  砂を一握り、
  |;;;|::   ''"""゙` ...   ''"""゙゙`     };;;}  叩きつけたいと思います。  
  iヽ|::   イ〔o゚〕>:::   イ〔o゚〕>    i;/、 
  | i::      '  ::    `       |" |  
   i }::        ::j          i |
    i ,|::       ,( o _,o )、       | | 
    i、|::      '  _ j_   ヽ      iJ
    .|::         ←ー'_→        i 
     i::   ::     ー '   ::     ,i
      {、   ::::..        ::     ノ 
      〉、:::::: `  ー--―  '    {  
     /  \::::: 、::::::::::...........     ノi
  
848世界@名無史さん:04/10/09 21:54:02
>>838

アフォか。ヒッタイトが起源なのは常識。
849世界@名無史さん:04/10/09 22:12:46
>>845

それ全然中国起源の根拠になってないだろ。
漢字というのは漢字文字そのもので、漢語というのは
漢字を使った文字のことではなく、漢字発祥時から生まれた
漢字表記の語彙によるものだろ。
漢字を使っているだけで漢語とはいわない。
それに一週間は古代オリエント起源だという根拠にはなっても、
中国起源とはならない。中国を経由したというだけ。
これは朝鮮人の朝鮮起源認定にありがちなもので、
中国発祥の文化が朝鮮を経由したというだけ、みたいなもの。
古代バビロニア発祥の七曜にしても概念として日本に入ってきただけで、
それが現代の日本の一週間制の発祥と、また中国発祥とはいえない。
古代バビロニアで発祥したものをユダヤ→キリスト教経由で発展し、
日本が明治後に近代国家・聖書を崇めるキリスト教国の週間として、
あらためて翻訳・採用したんだからね。
一週間が近代キリスト教国家群を飛び越して古代バビロニアや中国から
借用したとはいえない。
近代以降に近代日本語から借用した当時の韓国だって日本語から借用したという
意識があったはず。(今の韓国人が表立ってそれを認めるとは思えないけど)
850世界@名無史さん:04/10/09 22:28:23
>>848
ヒッタイトにも火木土金水(日月)って考え方があったの?
851世界@名無史さん:04/10/09 22:54:20
一体なんの話をしてるのかわからんが、>>824は意味が無いってことの
コンセンサスがとれればいいんでないの?
852世界@名無史さん:04/10/10 00:00:09
コンセントは英語ではないらしい。
853世界@名無史さん:04/10/10 00:01:35
日本語から朝鮮語に借用した朝鮮人は
それを日本語から借用したものだと日本人から言われると、
「いや、日本からの借用語なんてない。大昔に漢語から借用したんだ。」
とか
「いや、その語のルーツは中国にあって、断じて日本からのものではない。」
とか、言いそう(w
854世界@名無史さん:04/10/10 00:59:45
いや、漢字の本当の起源はウリナラニダ、と言い出すのに100キムチ。
855世界@名無史さん:04/10/10 01:38:42
曜日の話は下のページを読めばすべてわかる。

http://www.rinc.or.jp/~kurata/youbi.html
856845:04/10/10 02:01:19
>>849
>それ全然中国起源の根拠になってないだろ。


漏れは漢語でないものまで中国起源だなどとは逝ってないが?

>漢字を使っているだけで漢語とはいわない。

当たり前じゃん。「遊」という漢字を使っても「あそび」と読めば漢語ではない。

>それに一週間は古代オリエント起源だという根拠にはなっても、
>中国起源とはならない。中国を経由したというだけ。

はぁ?おっしゃりとおりですが何か?
そうだよ、漏れは一週間はオリエント起源だといったのであって中国起源だといったのではない。
中国起源といったのは一週間そのものではなく、あくまで日本における一週間の漢字表記。

>近代以降に近代日本語から借用した当時の韓国だって日本語から借用したという
>意識があったはず。(今の韓国人が表立ってそれを認めるとは思えないけど)

いや、漏れもそう思ってるよ。ハゲ堂だよ、そりゃ。
857世界@名無史さん:04/10/10 02:24:33
>>856
うーん、漢語の問題はびみょー。
まず、とりあえず、甲骨文字の段階で、それが記述した言語があって、
それを、一応、漢語(っていうか中国語か)のベースとなった言語と
しましょう。でも、そもそも六書の中に転注とかいう概念があったり
すること自体、漢字ができた当初から、いろいろな言語で漢字がつか
われていて(とくに戦国時代以降は)、で、それぞれの言語では、
日本でいう訓読みが行われていたわけで、今でも、福建語なんかだと
これを漢字で書くときには、大量の訓読みの字があったりする。
だから、「遊」を「あそぶ」と読むことも、そういう意味では、漢語
の中にふくまれちゃうっていうか。
戦国時代以降、漢の時代に至ると、そもそもそういう漢字の言語が、
ある意味で総合されちゃったので、そこには転注の文字なんかもたく
さんあったなら、うーん、日本語も韓国語も中国語の一種みたいな
いいかたもあり得るわけで、っていうか、その程度のことは、漢語
の中にも、存在しちゃうっていうか。
858世界@名無史さん:04/10/10 05:13:49
  上代日本語 高句麗語 新羅語 高麗語 中期朝鮮語 現代朝鮮語

1   pito"    −−   hっtっn  hっtっn   hΛnah    hana
                 (一等)  (河屯)
2   puta    −−   tu"pっ"r tuβっr   turh     tu:r
                 (二尸)  (途孛)
3    mi     mil    −−    sei    s∂ih    se:s
            (密)          (洒)
4    'jo"     −−   −−    nei    n∂ih    ne:s
                        (廼)
5    'itu     'utu   −−   ta∫us  tasΛs    tasっs
           (于次)        (打戍)
6    mu    −−  −−    'jur∫us  'jっsΛs    'jっsっs
                       (逸戍)
7   nana   nanun  −−     'irkup   nirgub    'irgob
            (難隠)         (一急)
8    'ja     −−  −−    'jurtap   'jっdщrp   'jっdっr
                       (逸答)
9   ko"ko"no" −−   −−   'ahop   'ahob    'ahob
                       (鴉好)
10   to"'wo"   tek   −−    'jっr    'jっrh     'jっ:r
            (徳)          (噎)
859世界@名無史さん:04/10/10 08:34:28
>858
それ「ななしさん」っていう学者のサイトにあるやつだね。
860世界@名無史さん:04/10/10 09:30:51
かんご 【漢語】<

(1)日本語として使われる語のうち、漢字音でよまれる語。また、漢字の熟語。「火事(かじ)」「大根(だいこん)」のように、和語に当てた漢字を音読した和製の漢語もある。

(2)漢民族の言語。中国語。


>>856が(1)、>>857が(2)。
なにこれ?わざとやってんの?
わざと?議論を混乱させるため?
どうでもいいことをダラダラとひきのばしたいわけ?
それとも、わざわざ話題をスライドさせて、自分の得意分野の話がしたいの?
861世界@名無史さん:04/10/10 10:11:15
>>857は逝ってることがおかしい。

「あそぶ」の構造「あ・そ・ぶ」を漢語でどうやって説明するんだよ

福建語とかの江南方言はもともと中国に飲み込まれてしまった異民族の言葉だから
古典漢語と現在の方言との間に、なるほど日本でいう漢語=音読み、固有土着語=訓読み
に相当するようなものがあってもおかしくない。
しかしその構造を分解して、中国化以前の古呉語や古楚語や古越語や古巴語や古蜀語を
析出するという研究はありうるし、実際そういう言葉があったはずだろ。
でも、この場合、土着固有語にはタイ語系、チベット語系、ベトナム系、モンクメール語系
などいろんなケースが考えられるし、いろんな系統があった可能性はさらに高い。
中国の方言というのはポルトガル語とドイツ語以上に離れていて近親関係はないのだから
中国は多言語社会。だから漢字を廃止したら中国語は実質存在しなくなるだろうな。
福建が独立国になれば福建語が中国語かどうかもあやしくなる。現に今、台湾がそうなってる。

ここでそれらの言葉がすべて漢語だという言い方は支離滅裂で意図的に混乱させようというのと同じだろ。
藻前がいってるのは外国語をとりこむ漢語のシステムをいってるにすぎない。
だったら「日本語も英語や中国語を大量に取り込んでいるので英語も中国語も日本語だ」ということになる。
862世界@名無史さん:04/10/10 11:31:07
「遊ぶ」というのは「あそぶ」という日本語にこれと近い意味の漢字「遊」をあてたもの。
863世界@名無史さん:04/10/10 15:52:20
漢語という呼び名自体、廃れたものだろ。
漢字を使うことで中国の被殖民の意識があるわけでもない。
朝鮮人は漢字を使うことに日帝殖民に対する拒否反応が起こるらしいけどw
日本の漢字は昔から少しづつ簡略化されてきているし。
その簡略化された漢字と現代中国の簡略化された漢字とはほとんど違う字だしさ。
簡略化された漢字の表記も漢語というなら、平仮名・片仮名ほど簡略化された字(漢字?)も
漢語だというのだろうか?
864世界@名無史さん:04/10/10 15:59:50
そこでカタカムナですよ。
865世界@名無史さん:04/10/10 16:51:25
それは新しい文字か
866世界@名無史さん:04/10/10 19:06:46
アイヌと琉球の民の9割は弥生系渡来人によって追いやられた縄文人系の末裔。
そして、おいら達本土人の約6割は弥生系渡来人の末裔。3割は新規渡来人。1割は縄文系渡来人。
867世界@名無史さん:04/10/10 19:08:11
もちろんこの割合は人数的なものではなく血に含まれる血統の割合だべさ。
868世界@名無史さん:04/10/10 19:17:16
      |
      |
      |
      J
869世界@名無史さん:04/10/10 19:26:47
>>865
ハァ?
おまいはカタカムナも知らんのか?
漢字が伝わる以前に、古代日本の神官の間で使用されてた文字だ。
カタカムナの音韻理論に基づいて後に平仮名や片仮名、五十音が出来た。
870世界@名無史さん:04/10/10 19:40:01
ダウト!

五十音は、仏教書を梵語の原書で読み解くために作られたもの。
871世界@名無史さん:04/10/10 19:40:30
>>869
でむぱとばすな。
872世界@名無史さん:04/10/10 19:46:30
カタカムナは朝鮮人が乱発させるトンデモ日本語朝鮮起源説の類とまるで同レベル。
お前はこの 
ムー
http://www.gakken.co.jp/mu/
というトンデモ雑誌を糞真面目に信じるアホ
873世界@名無史さん:04/10/11 14:21:15
ムーはまともな雑誌です。
日本に超古代文明があったのです。
ピラミッドも日本にあったのです。
スカイフィッシュは新種の生物です。
朝鮮のハングル文字の発案は日本人がしました。
それを朝鮮人が盗み今のハングルに発展させました。
世宗が短期間で作れるわけがなかろうに。
なので、この説は有力です。
874世界@名無史さん:04/10/11 14:21:38
      |
      |
      |
      J
875世界@名無史さん:04/10/11 14:22:33
      |
      |
      |
      J 阿比留文字
876世界@名無史さん:04/10/11 14:27:44

                 /:
                / :
               /  :
              /   :
          ∧∧ /    :
______ (,,゚∀゚)/____ :
          | つ/)     /| :
        〜| . |   / | :
          ∪∪ /   ,ノ   :
              /   ,ノ~    :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  ,ノ~      :
              |.,ノ~
〜〜〜〜〜〜〜〜~
877世界@名無史さん:04/10/11 14:49:56
漢字輸入以前には日本には文字がなかったというのは、学問的には確立している。
あったというなら橋本進吉の「上代特殊仮名遣い」を論破してくれ。
878世界@名無史さん:04/10/11 14:54:24
五十音は江戸初期に契沖が研究してるが、あかさたなはまやらわの並び方
がサンスクリットと同じ。契沖は学僧だから梵語ができた。
879世界@名無史さん:04/10/11 16:11:53
サンスクリット語=梵語
880世界@名無史さん:04/10/11 16:15:42
”ゴットハンド”は日本原人をも生み出すw
881世界@名無史さん:04/10/11 18:38:58
そりゃ、梵語を参考に五十音作ったんだから似てるわな。

で、梵語が伝わる前は、日本語の発音はもっと多くて、
上代特殊仮名遣いにその名残がある。
古代の日本語は5母音より多かったわけだが、
実は、上代特殊仮名遣いの母音は、韓国語の母音と対応している。
このことからも、5千年くらい前までは、朝鮮語と日本語は同じだったことがわかる。
882世界@名無史さん:04/10/11 18:43:18
>881
最後の3行〜!

わざとやってるだろ。
883世界@名無史さん:04/10/11 19:04:13
>上代特殊仮名遣いにその名残がある。
>古代の日本語は5母音より多かったわけだが、
>実は、上代特殊仮名遣いの母音は、韓国語の母音と対応している。
>このことからも、5千年くらい前までは、朝鮮語と日本語は同じだったことがわかる。

こういう電波は半島起源大好き朝鮮人にはよくみられるが、それは無視するとしてだ。

五十音図の決められた発音が、日本語を日本語たらしくさせているということは、事実だ。
それは特に文語にいえることだが。
口語の場合、今の日本標準語は近代化後に新しく作られたものだからそれを比較に使えない。
884世界@名無史さん:04/10/11 20:26:38
上代特殊仮名遣いは「き・ひ・み・け・へ・め・こ・そ・と・の・も・よ・ろ」
の万葉仮名が2種類に書き分けられている(甲音・乙音)ということ。
か行の「き・け・こ」な行の「の」は行の「ひ・へ・」ま行の「み・め・も」
や行の「よ」ら行の「ろ」が2種類ずつ。
拗音とか色々言われているけど、確定していない。
885世界@名無史さん:04/10/11 20:31:16
ごめんなさい。884です。
さ行の「そ」とた行の「と」を書き落としていた。
886世界@名無史さん:04/10/11 20:53:59
甲音・乙音や8母音は元々の日本人が持っていたものではなく、
朝鮮半島からの渡来人が生地で持っていたものをそのまま日本語の
表記に半ば強引に適用したものだという説がある。
実際、平安初期にそのような発音構造が急速に48音・5母音に変化するのは
渡来人の大量入植があったにしては逆方向ではないかと思う。
つまり逆に渡来人は、甲音・乙音や8母音を持って日本に来、世代が進んで日本人となり、
48音・5母音の日本語に同化していったのではないか。
887世界@名無史さん:04/10/11 21:21:40
ここで再来する
古代渡来人は渡来人ではなく帰化人だ、とか
8世紀以前の渡来人は日本人で、8世紀以後の渡来人を渡来人とする、とか、
くだらん話がループする。
888世界@名無史さん:04/10/11 21:28:23
理屈で考えて、日本人があたかも日本列島にずっといて、
その日本人がその後もずっと日本人でいつづけた式のことや、
漢字が伝わる以前にも独自の日本の文字があったとか、
そういう国粋主義には明らかに限界がある。

ひとつの説として、>>886は理屈が通ってるから、なかなかいいと思う。
これが当たっているとは思わないけど、ほかの強引なこじつけよりは、全然いい。
889世界@名無史さん:04/10/11 21:42:40
>>886は、普通に学会でも言われてる説では?
890世界@名無史さん:04/10/11 23:32:24
上代特殊かな遣いは地方だと厳密に使われなかったという調査もあって
それから考えてもわりかし適当なものだったのか
地方は渡来系が少ないと考えれば筋が通るな
891世界@名無史さん:04/10/11 23:46:57
上代特殊仮名遣いの起源は朝鮮ニダ
892世界@名無史さん:04/10/12 00:37:59
つーかさ、五十音図以前は無秩序で方言だらけで標準の基準そのものが存在しなかったという話だろ。
五十音図や平仮名・片仮名を創造する国家プロジェクトが必要性と偶然性がからみあって、
結局それが次世代の日本の日本語の土台を作ったと、後付でいかにも歴史的宿命のようであったと。
そういうことだろ。
今でも、口語で、日本全国の方言の発音を寄り集めて、それを何かの記号であらわしまとめれば、
五十音図どころか遥かに多くの音の票が作ることができる。
ただ、いまは梵語の翻訳のためのアカサタナが必要ではないが、当時はその必要性があったから、
五十音という少ない音でアノ並びになったと。
そういうことだろ。
893世界@名無史さん:04/10/12 01:17:44
日本語の方言は、ハングルで正しく書き表すことができますね。
894世界@名無史さん:04/10/12 09:32:07
ハングルは世界最古の文字ニダ
895世界@名無史さん:04/10/12 09:52:31
>>893 ん?「ん?」は?
>>894 「最新」の間違いだな。
896世界@名無史さん:04/10/12 12:55:18
八母音説は学界の通説ではあるが、昔から最近まで反論もいろいろ
出てるわけで、鉄案(定説)というわけじゃないよ。
今のところ最有力説にはちがいないが。

つまり神代文字否定論の最大の根拠は必ずしも絶対的なものではない。

だからといってすぐに神代文字実在説に短絡されても困るが。
897世界@名無史さん:04/10/12 15:42:46
>888

>886って理屈が通ってるかな…

渡来人って言ったっていろいろいたし。
百済系だの新羅系だの漢人だの。
それぞれ言語が別だったのになんで8母音になったのか?

>886の言い分って、例の「万葉集は朝鮮語」のノリだよな…
898世界@名無史さん:04/10/13 18:16:59
899世界@名無史さん:04/10/14 14:42:35
>それぞれ言語が別だったのになんで8母音になったのか?

梵語読解
900世界@名無史さん:04/10/14 14:50:04
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4059020656.html
「日本語の悲劇」

『日本語は5母音、対して韓国語は8母音。
 だから韓国語の方が優れた言語だ。』

って結論だがどういう短絡思考をすればそうなるの?
901世界@名無史さん:04/10/14 14:50:48
邪馬台国や大和のあった古代に、まさか邪馬台国と大和しか日本列島に国がなかったと思ってるアホっている?
何十〜百何もの自称独立国が乱立していたのが、古代日本。
そりゃあ、言葉の違いもすさまじかったろう。
海賊のような輩が勝手に日本に渡来して国を作ったり、大陸や半島やいたるところから日本にやってきて
自分達で勝手に国を立ち上げて勢力拡大を目論んでいたんだから。
そんなときに、トルコあたりから日本海東北部に渡来してきていても、なんら不思議ではない。
モンゴロイドだって北米〜南米まで進出してるんだから。
902世界@名無史さん:04/10/14 14:56:33
優れているかどうかという、判定のしようのない規準は、さておき、
母音が多すぎると、言葉として音に品がないことは明らか。
優れているかどうかはさておき、
日本語の最低限の母音と子音が、日本語を日本語たらしめ、
品の良さ・格調の高さを感じさせるのは、事実。

アナウンサーや皇族の話し方と、東京の若者言葉や関西弁や東北弁を、
比較してもそれは明らか。
前者と違い、後者は母音も子音も50音の枠を遥かに超えている。
だから後者に品が感じられない。
903世界@名無史さん:04/10/14 16:24:48
>900
学研から出てる本なんだな…

担当の編集者、著者とどういう会話したんだろう。
904世界@名無史さん:04/10/14 16:40:11
   ∩___∩        ≡  ググッ
   | ノ   u   ヽ   // , '"^`ヽ      来た来た来た―――――!!
  / u >   < |    ./, '"^`ヽ \ ヽ\
  |    ( _●_) ミ   //     ヽ\
 彡、   |∪|   ヽ/r_ノ          \
 ( 丶   ヽノ_.r'"`ヽ           .\
  ヽ\  ̄ __)=゚,ノ             \
   \ ̄ ̄//ヽ                 \
      )  ヽ"\ \                 .\
    /  /    )  )                   \
 ̄ ̄/  / ̄ ̄ (  \ ̄ ̄/l               .\
  (⌒ ノ     \_)  /::|                 \
_ . ̄_________/::::|                  .\
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |::::::|                        \
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |::::::|                    \
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |:: 彡^ ヾ,、    人     从    ,、.、 .\    人从人,、,、,、
~^~~~ ~~ ~~~ ~ ~~~ ~~   ~~   ~~^~~~   ~~~~~^~~  ^~~~~   ~~~~~~~        `~~~~~
905母音が多くても:04/10/14 16:50:18
ハングルやアルファベットだけで書かれる言語では、電報みたいでつまらないね。
日本語の音のシンプルさとは、まるで比較にナラナイ程に多用な表記方法こそ世界に誇るべき文化だな。
906世界@名無史さん:04/10/14 21:05:59
>>902
その理屈もよく判らないな。
日本語より母音の多い中国語の、綺麗な発音をしているのを聞くと音楽を聴いているみたいだよ
907世界@名無史さん:04/10/14 21:29:04
人間の感性は慣れたものを、心地良く、美しく感ずる。
両方同程度に慣れた時にも一方に絶対的な物がある訳でない。

同じ言葉、方言でも
奇麗な言葉遣い、聞き易い言い回し、心地良い発音の違いはあろう。
908世界@名無史さん:04/10/14 21:44:31
ア行マ行音の語が多い日本語は本来もっとキレイに聞こえるらしいと金田一が言ってたな
909世界@名無史さん:04/10/14 22:02:41
ドイツ語と英語と日本語を話せる某クラシック歌手が、
ドイツ語はとても音楽的に英語はとても自由な雰囲気を日本語は拡張の高さをその音に感じる、
と言ってた。
910世界@名無史さん:04/10/14 22:08:32
香港出身のレスリー・チャンという女優は英語と北京語と日本語が話せるらしいが、
北京語だといいかげんな感じがして英語だと自由な感じがして、
日本語を放すとなぜか自然に礼儀正しくなるとか。

日本人の英語の発音の仕方が、英国の王室の使うような英語の発音に聞こえるらしい。

礼儀正しさや自由さなどという言語に付随する文化・習慣だけではなく、
その国の言語そのものの形態も大きく印象に影響をしている。
911世界@名無史さん:04/10/14 22:15:31
>>910
日本語の特徴たる敬語表現を正しく理解したと云うことだな。
912世界@名無史さん:04/10/14 22:19:06
>>910
それはそうと、レスリー・チャンはいつから女優になったんだ?
913世界@名無史さん:04/10/15 01:32:55
レスリー・チャンは女優起源じゃなかった?
914世界@名無史さん:04/10/15 06:00:31
>>901
そのへんはわからないだろ。三国志の東夷伝には、九つの種族が列記されてるが倭はその中のひとつ。
その中ではそれぞれの言語が「似てる」とか「違う」とかいろいろ書かれている。
だから倭人は倭人でだいたい似たような「倭人語」を話していた可能性は高いだろ。

>>903
あれは他社から昔でていた本の復刻版じゃないか?著者かなり前に死んでない?
915世界@名無史さん:04/10/15 13:16:52
>だから倭人は倭人でだいたい似たような「倭人語」を話していた可能性は高いだろ。

ワロタ(w
916世界@名無史さん:04/10/15 21:04:29
age!!age!!
917世界@名無史さん:04/10/16 16:26:01
age
918世界@名無史さん:04/10/16 17:41:47
>>268
ダウンタウンの浜ちゃんは「濱田」であり浜ちゃんの父親は鹿児島出身で
鹿児島には「濱田」性が多いんです。残念でした。
919世界@名無史さん:04/10/16 22:05:57

◎ よ り 節

♪ ハ ア 〜 〜 〜 ア 、 ア 〜 ア 〜 ア ン ア ン 、

ち ょ い と 出 ま し た
よ 〜 り め 〜 や 〜 ろ が ぁ ぁ あ
黒 く な 〜 が い の っ ぺ ら 顔 の 上 で ぇ ぇ え
う す い 眉 毛 が ハ の 字 な 〜 が ら ぁ ぁ あ
し ば し お 口 が 突 き 出 し ま し て ぇ ぇ え

よ っ ! よ っ ! よ 〜 り め 人 !

よ 〜 り め 顔 の せ 〜 ん 人 !
920世界@名無史さん:04/10/16 23:50:01
>>906
支那語は北京語も広東語も皆汚く聞こえる俺の耳は不良品なのか?
921世界@名無史さん:04/10/17 00:33:17
>>920
人によるんでしょ。
外人が聞いたら日本語が汚く聞こえるかもしれないんだし。
少なくとも俺は初老の中国語の先生なんかが話す中国語を聞いていると
トリップしそうになるくらいに心地よく感じるよ
922世界@名無史さん:04/10/17 03:24:50
知ってます?
明治時代以前は姓を持たない町民がほとんどだったんですよ。

それと、在日が日本帰化した場合、昔は中華姓が認められなかったから、
人によっては朝鮮の地名などから(例:徳山・平山など)選択するひともいたけど、
日本人化するために日本に在る姓から自分の帰化姓にするひとも多かったんだよ。
終戦以前でさえ少なくとも日本在住朝鮮系日本人(終戦前は朝鮮人も全員日本人だったから)は
日本姓と朝鮮姓の二つを持っていて公では日本性を誰もが名乗っていたんだから。
サンフランシスコ講和後、朝鮮人の日本国籍剥奪が行われたけど、
朝鮮国籍でも日本製で通した人も多かったからね。

まあ個人的には浜田みたいな顔が日本人でないほうが気分はいいけどさ。
浜田がキムチがあればご飯を何杯でも食べられると言っていることは有名だし。
923世界@名無史さん:04/10/17 16:13:54
キムチが好きな日本人なんていくらでもいるだろ。
ハンバーガー好きならアメリカ人、とか言い出すのか?
924世界@名無史さん:04/10/17 17:40:15
じゃあ日本姓なら日本人になるんか?
中華姓なら中国人か韓国人になるんか?
バカも休み休みに言えやw
925世界@名無史さん:04/10/17 18:42:39
>>924
藻前は誰に向かっていってるのか?
926世界@名無史さん:04/10/17 21:52:01
金とか李で帰化した朝鮮系日本人もいるな
日本の姓で帰化申請したら朝鮮系とかわからんけど。
927世界@名無史さん:04/10/17 23:52:17
>>922
俺もキムチがあればご飯を何杯でも食べられる。
928世界@名無史さん:04/10/18 00:07:27
キムチ好きだが、生ゴミ餃子のこと考えると、あっちから来たものは怖くて買えない。
929世界@名無史さん:04/10/18 09:24:39
ウナギ好きだが、違法農薬のことを考えると、あっちから来たものは怖くて買えない。
930世界@名無史さん:04/10/18 10:12:32
AV好きだが、ウイルスのこと考えると、あっちから来たものは怖くて買えない。
931世界@名無史さん:04/10/18 12:39:52
アメリカで寿司屋やってるアジア人は日本人か?
60%は朝鮮人だろ。で名前はジョンとかマイケルとかw
932世界@名無史さん:04/10/18 13:14:39
日系人でもジョンとかマイケルはいるぜw
933世界@名無史さん:04/10/18 15:02:22
そう。
川平慈温とかマイク真木とか。
934世界@名無史さん:04/10/18 16:03:39
アメリカの日系アメリカ人のことだろ。
>>933の前者はアメリカ系ハーフ日本人、後者は日本人。
935世界@名無史さん:04/10/18 17:45:24
日本語の数詞で
Hito tu  Huta tu  2=1の2倍
Mi tu   Mu tu   6=3の2倍    
Yo tu   Ya tu   8=4の2倍
I tu
Na tu
Ko tu

という特殊な関係は朝鮮語の数詞

1 Hana   2 Tur
3 Sei    6 Yosat
4 Nrt    8Yotarp
5 Tosat
7 Nirkop
9 Ahop

には無いので朝鮮語≒新羅語というのは日本語とは全く関係ないものであると思われます。
936世界@名無史さん:04/10/18 18:03:23
渡来=try
937世界@名無史さん:04/10/18 21:40:09
そう、シラギ語が朝鮮語の祖語、百済語と高句麗語と日本土着語がまざったのが日本語。
だからいま朝鮮語と定義される言語と日本語と定義される言語は、さかのぼっても交わらない。
938世界@名無史さん:04/10/18 22:07:36
百済語・高句麗語が混ざって日本語になったわけじゃなくて
大昔の同じ言語から日本語・百済語・高句麗語が分かれたんだよ
939世界@名無史さん:04/10/18 22:12:46
>日本人は単一民族(純潔)だと思っている人がいるけど、
>違うと思うな、南方系・大陸系・北方系などのいろいろな
>民族の混血によってできた人種だと思うよ。
>雑種は強いぞ!


日本人種は古代華北人と多少の混血はあったが、形質、DNA、HLA、YAPなど、
どの測定から調べても、完全に確立された独立した人種ですよ。
世界のどこにも日本人種と同じ人種など居ない。

それと異種との混血は肉体的に形質障害が出やすい事が徐々に
分かってきている。

1つ例に挙げれば、朝鮮人と日本人種のHLAは6割も違う。

つまり、朝鮮人は異人種という事です。
940世界@名無史さん:04/10/18 22:57:52
           ムシャ         |
             ムシャ       |  
      ∩___∩              |  ぷらぷら
      | ノ      ヽ        ((   |
     /  ●   ● |         J  )) >>939
. ((  |    ( _●_)  ミ ・
    彡、   |∪}=) ,ノ ∴  誰がそんな餌に釣られるかクマー
     /    ヽ/^ヽ ヽ  。 おめえ顔洗って出直してこいクマー
     |      ヽ \ |
     |      ヽ__ノ
941世界@名無史さん:04/10/18 23:04:25
HLAは第6番染色体の上に遺伝子が密接に連鎖して存
在します。HLA分子は一本の染色体に順序良く並んで、
親から子へ伝わります。このHLAの1セットをハプロタイ
プといいます。HLAハプロタイプそのものに進化的な優
位性があるともいわれます。
ある環境ではあるHLAのセット(ハプロタイプ)が生存に有利に働くのです。

「ある一定の環境条件では」維持されやすいものです。

日本列島と中国大陸や朝鮮半島では環境が違いますから、

違うハプロタイプが選択されて維持されます。

地理的に近くても環境のちがいでハプロタイプの頻度は淘汰選択によって変わってきます。
942世界@名無史さん:04/10/18 23:18:20
もともと違ってたんじゃなく、年月をかげて違ってきているだけ。
これは高校の生物のレベルでも説明できますよ。個体群などね。
もともと同じ近所に住んでいた集団同士でも、
何十年何百年もの年月をかけてそれぞれの限られた範囲(国や島)内で
交配を繰り返すと、その一方の子孫ともう一方の子孫ではDNAの上でも
違いが大きくなり、顔つきや体つきなども大きく違ってくるものだ。
だから北朝鮮と韓国がこのままずっと分かれたままだと、
この両国でも違いが大きくなる。

言語とて同じだろう?
方言だってそうだろう?
現代日本語と現代朝鮮語での比較が無意味なことと、同じだ。
たとえ、同じ(限りなく近い)集団同士だとしても、年月がたてば
お互いのDNAの違いも大きくなる。


943世界@名無史さん:04/10/18 23:35:34
幕末から明治の中頃にかけては寒冷期で、淀川が下流域まで氷結し、馬の曳く
荷車が通れたほど。
今の大阪では、年に数えるほどしか雪は降らない。
100〜200年で気候がこんなに変わるのに、「一定」とはいかに?
944世界@名無史さん:04/10/18 23:43:13
あまりに的外れな言いがかりにびっくりしましたよw

>「ある一定の環境条件では」

これを君は

>>943
>幕末から明治の中頃にかけては寒冷期で、淀川が下流域まで氷結し、馬の曳く
>荷車が通れたほど。 今の大阪では、年に数えるほどしか雪は降らない。
>100〜200年で気候がこんなに変わるのに、「一定」とはいかに?

と、自然環境そのものが一定していないなどと言うんだから。
初歩的な読解能力がなさすぎますね。釣りでなければ。
945世界@名無史さん:04/10/19 22:50:16
age
946アボジ哀歌:04/10/19 23:37:08
チョンムニダヨ〜♪ クハァ〜 チョンムニダヨ〜♪

(レ〜レドドレ〜♪ ファ〜ソ ラ〜ラソソラ〜♪)
947世界@名無史さん:04/10/20 00:07:09
滅茶苦茶に退けられてるなw
948世界@名無史さん:04/10/20 00:58:48
南大門って韓国人から見てもみすぼらしいらしいですよ。
朝鮮日報にのってました。
949世界@名無史さん:04/10/20 12:51:51
ttp://japanese.joins.com/html/2004/1019/20041019205428100.html

国宝の家

韓国の国宝第1号は、南大門(ナムデムン)だ。 国の宝物として、その価値が格別であり、
国家が保護・管理を行なう1等の文化財だが、韓国が決めた国宝ではない。
日本による植民支配時代(1910〜45年)だった1934年、朝鮮総督府が、
朝鮮(チョソン、1390〜1910)の主要文化財への保存令を下す際、指定したものだ。
宝物・第1号の東大門(トンデムン)も同様である。
建築的な美が、それほど優れているとは思えない朝鮮王朝の一つの建築物を、
5000年にわたる韓民族文化の最高の象徴に決めた日本帝国主義の本音がうかがえる。
・・・・・・・・

これのことか?
950世界@名無史さん:04/10/20 14:29:16
南大門って日本統治以前は王様の城門みたいなもんだったはず。日本では御門(=帝みかど)と言って神聖視してるけど。
その南大門と王宮を断つ意味として、朝鮮総統府の建物がその間に立てられている。
国宝って美しいものに対して認定するもんじゃないと思うが。
つーか、ほんと朝鮮人は日帝にこだわりすぎ。親日法なんたらかんたらって。
951世界@名無史さん:04/10/20 15:07:12
総督府が南大門を真っ先に文化財としたのは、そうしなければ明治日本のように
取り壊されるおそれがあったからだとなにかの本で読んだ。
王宮は居住地から離れているのですぐに壊されることはないが、
町の真ん中に屹立してそのままでは邪魔な存在の南大門はほっとけば
簡単に壊されるおそれがある。
952世界@名無史さん:04/10/20 20:23:10
江戸城くらいは残しておいても良かったのになあ
せめて天守閣くらいは
全部壊しやがって
953世界@名無史さん:04/10/20 21:19:44
>>952
天守閣って炎上してとっくに無かったんじゃなかった?
954世界@名無史さん:04/10/20 21:50:22
 江戸城の天守閣跡は,本丸の北隅,北桔橋を入ったところに位置する。東西41m,南北45m,高さ11mあり,
かつてはこの上に天守閣が建っており,高さは51mもあったという。江戸城天守閣は慶長11年(1606)3月,江
戸城を増築する際に,本丸と外郭工事を藤堂高虎,天守台を黒田長政によって工事がなされ,慶長11年に大
手門とともに完成した。この年の助役大名伊達政宗は天守閣二層目を独力で築き,石垣は南部,津軽の二侯
が築いたという。その後,天守台の石垣とも改修を何回も繰り返した後,明暦の大火にあい,万治2年(1659)年
9月,天守台廃止の決定がなされ,その後再建されずに至った。


つまり天守閣ってものは城主の他国との競争意識から次から次へと新しく建て替えられて自己満足を満たすものだった。
955世界@名無史さん:04/10/20 21:57:29
私は日帝の悪事を披露した本宮ひろしさんにファンレターを出しました
-----------------------------------------
本宮ひろしさんの「国が燃える」を読んで大変感動するとともに
朝鮮人として生まれたことを誇らしく思いました。
世界に類を見ない残虐な国である日本と最低の国民である日本人の
実像をここまでリアルに描いてくださった本宮さんに感謝します。

今の日本では子供達が何の疑問も抱かずに日の丸を揚げ君が代を
歌っています。オリンピックでは世界に向けて日の丸を揚げる
日本の子供達の姿が放送されていました。
そのような子供達には本宮さんの本を読んで「日の丸なんて
恥ずかしくて振る事ができない。君が代なんて恥ずかしくて歌えない。」
と思うようになって欲しいし、日本人に生まれたことが
恥ずかしい事だと認識し、日本人が世界の舞台などには似つかわしくない
民族であると認識させるべきだと痛感いたしました。
本宮さんのマンガにはこれからも期待しています。
日本人が変な自信を持ったり、世界に認められていると誤解したり
常任理事国入りを希望したりなど、おかしな情勢にならないように
日本がどれだけ酷い国か、日本人がどれだけ最低な民族かを
これからも描き続けてください。

http://plaza.rakuten.co.jp/saurabi/diary/200409290000/
本宮ひろしと集英社に応援を!!
http://sakura777.web.infoseek.co.jp/motomiya-shuueisha.html
 






956世界@名無史さん:04/10/20 23:40:17
>>941
ソースは?
957世界@名無史さん:04/10/21 00:26:24
なんかハン板か極東板みたいになってきたな
しばらくマジメな議論してたのに
958世界@名無史さん:04/10/21 13:54:00
>>956さん>>939のソースは?
959世界@名無史さん:04/10/21 13:59:21
ソースはデルモンテ
960世界@名無史さん:04/10/21 14:10:35
2) HLAの人種による抗原頻度の多様性
  これは同じ民族どうしで交配をするなどによるもの。

http://www2d.biglobe.ne.jp/~aquila/medical/p11/m119.html

 国ごとに見ていくと、HLAに関して日本は最も恵まれた国のひとつといえるでしょう。
遺伝によって受け継がれていくわけですから、江戸時代に300年近い鎖国政策がと
られたことは、ハプロタイプが複雑になることを防ぐ結果となったのです。適合率でみ
ると、ヨーロッパは日本の8分の1、「人種のルツボ」とされるアメリカ合衆国は10分の1
と試算されています。逆の言い方をすれば、日本のドナープールは欧米の8〜10分の1
で済むことになります。それでも、骨髄バンクを頼りにする患者さんの9割にドナーが見
いだせるためには、「30万人のドナー登録が必要」といわれています。臍帯血バンクは
「5年間で2万の臍帯血を保存する」ことを目標にしています。

 HLAは個人のルーツをたどる手助けともなります。「祖先を共通にしている」ことを意味す
るわけですから、それを明白に示すデータがあります。日本国内でドナーが見いだせな
い患者さんのHLAを、韓国の骨髄バンクで試行検索したところ、なんと3割の患者さんに
適合ドナーがいたのです。韓国(朝鮮半島)は日本人のルーツのひとつですから、当たり
前といえば当たり前なのですが、日韓提携の重要性はHLAを通じて見事に証明されてい
ます。頻度の多いハプロタイプの上位10を見ると、日本と韓国では4つが共通しています
http://www.interq.or.jp/dog/macendo/bmt02.htm

>>941のソース
http://www.marrow.or.jp/NWJ97/bank-hla.html
961世界@名無史さん:04/10/21 18:18:35
生物学の基本的素養すらないのか、天動説を支持する最近のガキと同レベルだなw
962世界@名無史さん:04/10/22 00:08:00
赤い金魚や出目金は元からいたわけじゃなく、
始まりはフナの突然変異から、そして突然変異同士での交配を繰り返し、
いわゆる金魚の原型になる「和金」が誕生する、
そしてその大量の和金の中から突然変異を起した丸化を起した固体を
いくつか集め、交配をし、いまのいわゆる金魚らしい金魚「流金」が作られる。

これと近い仕組みで孤立化から何百年の年月をかけて日本人らしさが作られた。
出っ歯同士の人間を交配させ、その子供も出っ歯同士で交配させ、
そうやって交配を繰り返すと出っ歯民族が作られていく。
日本人どうしでも一人一人は違った特徴と個性を必ず持っているから、
日本のなかでも何かの単位で地域で隔離に近い状況を作り出せば、
それぞれの特徴が大きく異なりだす、DNAの違いも大きくなっていく。

生物ってすごいですね!おもしろいですね!
963世界@名無史さん:04/10/23 01:12:52
牝クマと交配した火病エラ生命体にはとてもかないませんよw
964世界@名無史さん
>>935
数詞がよく保存されてるのは印欧語に特異的なものであって、
アジアの言語では数詞が入れ替わりやすい。
タガログ語やチベット語のようにもともとの数詞が全く保存されてないものやら
近隣の言語の影響で同系であっても数詞の入れ替わって別の数詞を使う、モンゴル系
諸語やチュルク諸語のような例もある。