【後世に残る】ナポレオン・ボナパルト【名言集】

軍人としてだけではなく文人としても優れていたナポレオン・ボナパルト
彼の名言を大いに語ろう！！

名言１
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾛﾏﾝ
それにしても、私の生涯は、何という小説であろう！

名言２

最大の危険は勝利の瞬間にある

名言３

愚人は過去を、賢人は現在を、狂人は未来を語る

腋臭が強い女はいい

ルイーズはガバガバまんこだった（1815年）

>>3

歴史は目下の問題を解決する教訓を引き出すためにのみ有意義
　娯楽として見るのはアフォ
　時代劇もファンタジーも無意味
　英雄も美談もお呼びじゃない

　つまり偉い人の話語るのは有害無益
　地べたの庶民がどう生き抜いたか
　裏方がどう動いたか
　大事なのはこれだけ

>>5
それは変ですね。そんなにゆるくはありませんでしたよ。

余を愚弄する事はフランスを愚弄する事である

>>4
>>5
ホントかいな

>>
カキコありがとう

名言７

私は二年後をおもんぱかってしか、かつて生きたことがない

>>6
ナポレオン好きとして彼の言語からさらに彼を深く知りたい
と思っております

>>8
カキコありがとう

>>4
ナポレオン（ボナパルト）が寝返りをうったら、
脇の部分に当たって、彼は寝ぼけていてもう十
分だよと言ったという話が元ネタで（有名なわ
りに出典はどこだっけうろ覚えだか不明だか）、
それが派生して、尾ひれが付いて「彼が腋臭が
強い女がいい」となったのはないでしょうか。
もっとも「腋臭が強い女」が例えば「情熱的な
女性」などを指すことがあったのならば、あえ
て下卑た言い回しをとったとも考えられますが。

ＡＣＥさんありがとうございます
教養不足で存じませんでした

>>6の小田晋さんの内容を受けて、
　私は私なりの考えとして述べさせていただきたいと思います。

　ナポレオンが登場した当時と同時代人にフランスの歴史家に
ミシュレがいます。「上からの歴史」を中心としていた旧来の
史学に対して、「下からの歴史」民衆を主体とした歴史を重視
した最初の歴史家ですもちろんそれ以前にも「下からの歴史」
について重視している方もいますけれど、一般にそう呼ばれて
いるので、その言葉を使用させていただきます）。
彼がなぜ「下からの歴史」に着眼点をおいたのかは、当時の
社会における民衆の役割（影響）が大きくなっていった点があ
ると思います。ゆえに民衆（大衆）への歴史が生じたのでしょ
う。

>>13のつづき
スレッドが長いので、エラーとなるため、分割してます。

　歴史の多くは人間に関したものだと思います。「フランス革
命」についてとか、「ローマ帝政の貨幣制度について」など、
一般的に歴史と言われたときに多くの人が思い浮かべるものは、
人間に関するものだと思います。また、「自動車の歴史」や「
道具の歴史」などは、人間が使用することを前提にしたもで主
体は物でも客体（使用者）は人間でしょう。
もちろん、「火星の地質の変化」とか「アンモナイトの進化の
歴史」もあるでしょう、しかし、この場合、それぞれ分野（天
文学や古生物かな？）に分類されてしまうと思います。
　よって、上記の仮説（歴史の多く人間に関するもの）だとす
ると、その人間に大きな影響を与えるものを記述する方がより
重要となるでしょう。その役割を果たしてきたのがそれが好ま
しかろうが好ましからぬだろうが、王や貴族、指導者だったり
したわけですから、彼らを研究することも重要だと思います。
彼らに集中してしまうのはもちろん民衆が「声なき民衆」だっ
たからで、歴史家がそれに注目しなければ、資料がない（近代
は自ら「声」を持った民衆もいるので、資料が登場してくる）。
ゆえに、近代以前は「下からの歴史」は「上から見た下からの
歴史」になりがちで、全時代を「下からの歴史」ではカバーし
きれない（少なくともいまのところ）。

>>14
スレッドが長いので、エラーとなるため、分割してます。
　その「声なき」民衆の声が反映しているのが、神話や英雄伝
説などではないのでしょうか？史料としては第一級史料にはな
らないものの文献を比較することで共通点を浮き彫りにして、
民衆の声なき声を拾うことも必要ではないでしょうか？、学問
を分野ごとに分けているのは整理する都合上で、事象や現象そ
のものに線が引かれているわけではないので民俗学、フォーク
ロア、神話学、考古学、文学など純粋な史学以外からの補間も
必要ではないでしょうか。

　ナポレオンの名言のスレッドだけあるのはもちろん偏りがあ
りすぎですが、
１．ナポレオンに限定してしまっている。
２．ナポレオンについてのテーマが必要な場合、このスレに
書き込みにくい。
（と言う以前にここ（２ｃｈ）の掲示板のテーマはかなり偏っ
ている気がします）。

>>15
スレッドが長いので、エラーとなるため、分割してます。
必要であれば、
　歴史小説」と「歴史」について
　神話や英雄伝説と史学について
　下からの歴史
のようなスレをたてればよろしいのではないでしょうか？

付記（内容が不正確かもしれませんが一応）
　・ミシュレ（ジュール・ミシュレ）
　フランスの自由主義的歴史家、ロマン主義史学の代表。
１７９８−１８７４。「人民の歴史家」。パリ生まれ。カトリック教徒。
１９世紀ロマン主義時代のフランスの近代歴史学の基礎を築いた。｢ルネ
ッサンス」の言葉を生んだ。ルソーは生涯民衆としてとどまった｡それは
ポーズとてらいなしではなかった。しかし、ミシュレはこの上なく自然
に冷静な確信を持ってであった。
　作品　「フランス革命史」（１８４７）、「近代史年表」（１８２５）、
　　　　「近代史概説」（１８２８）、「人民」（１８４６）。

　・「人間は、何を滑稽だと思うかということによって、何よりも良くそ
の性格を示す（ゲーテ「親和力」）」。

ごめんなさい。
ナポレオンのスレッドは別にありましたね。

ＡＣＥさん
貴重なご意見ありがとうございます。

最後のご指摘にありましたがこのスレッドはナポレオンのみの
名言に留めてしまったのでかなり偏りがあり他のナポレオンの
スレッドと重複のしている部分も大いにあります。
もっと範囲を広めて世界の名言集にすれば参加もしやすかった
のではないかと反省しております。長文にわたるご意見を賜り
感謝しております。

名言８

天才とはおのが世紀を照らすために燃えるべく運命づけられた流星である

名言９

世界の平安のためにはルソーも私も生まれていなかった方がよかったのでは
ないかどうか、それは未来が教えてくれるだろう

タレイランへ

お前なんか絹の靴下をはいた糞だ！！

名言８ですが、私の手元にあるデータでは、
　天才とは、時代を照らすために燃え尽きて消えゆく。流星のごとき
ものである。
とあります、原文からかなり加工された文章だと思われます。

　なぜ、彼が流星がうんぬんといっているかというと恐らく当時世界最
大級の天文学者ピエール・ラプラス（＊１）の影響があると思います。
彼（ボナパルト）が士官学校の生徒の時、教師だったのがラプラスで、
のちに「天体力学」という本を彼（ナポレオン）に献じました（＊１）。
ナポレオンは本を読んでラプラスにこう問いかけました。「おまえの本
には神について書かれていないではないか」。ラプラス答えて曰く。「私
の書物には、そのような仮説は必要ないのです」といったそうな（出典　
昔の深夜番組　ＣＸＴＶの「アインシュタイン」（＊３））。
　とはいえこの比喩は、なかなか言い得て妙と思います。彗星は恒星の熱
で燃えている（溶けている）ので、彗星を天才とするならば、恒星は神様
・運命の女神などととることができます。しかも、彗星は恒星の重力に逆
らえないので、ある程度の人間の意志を超越した力を比喩しているように
もとらえることができそうです。
　もっとも古くから天才についての名言は多いのですが、彼らしい言葉だ
と思います。

＊１ラプラスは、天文学者としてよりも数学者（特に確率・統計）の方が
有名かも、でもこの激動の時代を、立ち回りよく生き元老院議員にもなっ
ています。
＊２そういえば、欧米では書物を誰それに献じることが多い。なぜだろう。
うむ。（「書物の歴史」（ちくま学芸文庫）など所有しているのですが、
手つかずなので）。
＊出典がＴＶなのでかなり怪しい内容です。

余にショコラありければ、全ての食事を断つことも可能なり。

クレムリンで死ぬべきだった。

一応重複。

ナポレオン・ボナパルトを語り倒すスレ＠世界史
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1059408770/

↑の前スレがまだ埋まってないので、できれば前スレであるこっちを埋め立としてやってくれないだろうか。
ナポレオンを語り尽くすスレッド＠世界史
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1011864885/

名言13
指揮するすべを知るためには、服従するすべを知らなければならない、という。
四十年間服従することだけしか知らなかった者はもはや指揮能力はないと私は思う

　　　勲章は玩具に過ぎない。だが、人間を動かすのはその玩具だ
　　　フランス人は誇り高く移り気だ。彼らは自由平等を愛さず、ただ名誉心を持つ

　　　現実政治での生身の人間観察の大切さがわかる
　　　大衆へのプロパガンダは護送旅団方式でないと
　　　ナチの宣伝大臣ゲッペルスも言ってる

＞ＡＣＥさん
いつもカキコありがとうございます
名言８ですが、私の参考にしてる本の翻訳者は大塚幸男さんです。
翻訳者によって解釈に相違が出たのが原因でしょうか？
名言８の由来についてですが、詳しくは存じませんでした。
いつもながらＡＣＥさんの知識の豊かさには感服させられます。
本当に勉強になります。

＞例の１７０さん
スレを立てる前に検索してナポレオン関係のスレが多いのには気付いておりましたが、
あえてナポレオンの名言を語ってみたいと思い、別スレを立てました。
しかしながら、ご指摘の通り重複であり、まずはそちらの本スレを埋めるのが先決かと
思います。こちらのスレをデータ落ちさせて、名言はそちらの本スレに書いたほうが
よろしいでしょうか？

このスレのことですが、このスレの取り扱いは「グッドラック田茨」さんにまか
せますが……（半角カタカナの文字化けを恐れて僭越ながら全角にしてしまって
います）。
　結論を先にしますが、このスレはこれでいいような気がしますが
（後ろは蛇足、長くなる傾向が強いので）。
　数日前にこの掲示板に出あってカキコを始めたので「スレッド一覧はこちら」
の存在すら知りませんでした。調べてみるとやはりナポレオン関係のスレは、数
が多く、重複防止のためにとりあえず「全部」で確認するのも大変です
（「ナポレオンを語り尽くす」は１から読みましたけどね）。
　ナポレオンに関すると以下の話題になるかと思いますが、
　・政治家としてのナポレオン　ナポレオン法典・行政
　・将軍としてのナポレオン　　各戦いの戦術・戦略
　・ナポレオンの死　　　　　　毒殺か？老衰か？
　・ナポレオンの大陸軍　　　　部下の将軍や軍政・編成・編制
　・ナポレオンのライバルたち　ウェリントン（軍）とかピット（政治家）
　・フランス革命後の文化　　　ロマン主義・エンパイアスタイル
　・ナポレオンの名言　　　　　手軽に入手できるナポレオン名言集が少ない・ない？
　・ナポレオンに関する日本における同時代人の認識
　　　　　　　　　　　　　　　ナポレオンがルイ王を暗殺など誤報・誤解
　・ナポレオンと過去の名将　　ハンニバルのアルプス越えと比較とか
　・ナポレオンの影響　　　　　後世で影響を受けた人たち
　・ナポレオンに関する資料　　こんな本・映画があります
　と量が多い気がします。
話題Ａがあったとして、そこにＢ系列の話題を混ぜてしまうと、Ａ４Ｂ１Ａ５Ｂ２Ａ６
Ｂ３Ａ７Ａ…。読みにくくなるし、Ａ系列の話題をしている人たちには「荒らされている」

ようにも誤解されそう。かといってＡ系列が切れるまでまっているとＢが進まない。しか
もＡでもＢ系列の話題でも、それなりに意味が通ってしまうような場合、さらに混乱。とは
いえ、細かく分けすぎると、すでに「一覧」でスレが７００以上あって、ある話題が知り
たいので検索するという調べ方はまだしも、一覧を見つつ面白そうなところをピックアッ
プする形式の調べ方だと難しい。掲示板は難しいね（私だけかな？）。

ＡＣＥさんいつもお世話になります
とりあえず現行の形で続行していきます

名言15
誰であれ、国民的栄光と戦友の尊敬よりも生命を大切にする者は、
フランス軍の一員たるべきではない

>>27の方の
＞勲章は玩具に過ぎない。だが、人間を動かすのはその玩具だ
は、私の手元にある資料では
　勲章を玩具とよぼうと、それは諸君の勝手だ。だが、人類が支配されるのは
　玩具によってなのだ。
と訳されていました。
これをベースにしたと思われるのが、
　教育と勲章とは全く無縁のものだ。勲章なんてもらって喜ぶのは、軍人と幼
児だけだ（田中芳樹「銀河英雄伝説」ヤンの言葉）。
クールに勲章について述べてしまうと（格言じゃないけれどね）、
　軍人には勲章がつきものだが、情報機関の人間が表彰されることはない。
いずれにしても、勲章＝軍人のイメージが濃い見たいです。そして、勲章を喜
ぶのは軍人（と幼児なみの連中）のみ。

勲章をもらって喜ぶのは軍人と子供だけだ、ってのは
もともとは芥川龍之介の言葉じゃなかったかな。

>>32の方に対して
　おお目に鱗。たしかにそんな気が……。

名言16
お前がいつか出会う災いは、お前がおろそかにしたある時間の報いだ。

　>>34
　正論には違いないね
　でも、した方がいいことが、したくてもできないことがある
　すべきことが見えないこともある

　ナポレオンは干された時期何の勉強をしたのかな

　　>>31
　日本人なら政治家と役人と老害経営者だけだよね
　でも、フランス人は本当に玩具好きな人が60年代に至っても多かったそうな

>>34
カキコありがとう

名言17

軍隊とは服従する国民である

名言18

戦争は自然の状態である

　　崇高から滑稽への距離は一歩にすぎない。そして、それを判断するのは
　　後世のことだ（ナポレオン　モスクワ遠征の帰途で）。

　　どうせ後世の歴史家からたたかれると思っての牽制的言葉だろうか。
　　
　　文人であるセネカの場合は、

　　軍事的真剣さは、努力するほど滑稽さに近づく（セネカ「恩恵について」）。

　　たしかに、風船爆弾など一歩間違えれば滑稽。

オクターブオブリのナポレオン言行録＠岩波文庫って今でも売ってますかね？

名言20

避けられない戦争は常に聖戦である

>>39
華々しい勝利から没落への距離はただ一歩にすぎない。
私は、最も重大な状況において、どんな大きな事件もほんのちょっとしたことで
常に決まるのを見て来た。

ＡＣＥさんいつもカキコありがとうございます。
この文章ともしかしたら原文は一緒でしょうか？

http://www.adult☆shoping.com/index.cgi?id=1061913223

>>41
私がこのスレに書き込むにあたって参考にしている本です
原標題は『ナポレオン不滅の項』
ナポレオンの書籍、兵隊への布告、戦報、語録などから意味深いものを
抜粋し年代別に並べたものです

第１刷が1983年なので今から20年前です
普通の書店では手に入らないのではないでしょうか？
古本屋でもなかなか見つからないかもしれません

失礼しました。
上のレスは>>40に対するレスです

なるほど、『ナポレオン不滅の項』ですか。古書店でも見かけたことが
ありません。いいなぁ。

>>44

やっぱり絶版のままかぁ。
あれの原書でも探すかなぁ。結構いい感じにまとまってるんだよね。あの本。

>>46
>>47
ナポレオン語録が詰まってて
ホントにいい感じでまとまってますよね
ジョゼフィーヌへ送った手紙とかも結構収録されてて
軍人から離れた彼の生の姿も知ることが出来ます

名言21

兵隊よ、諸君は裸で給養も悪い。政府は諸君に負うところが多く、
しかも何一つ諸君に与えることはできない。
諸君の忍耐、これらの岩のただの中で諸君が示す勇気は、賞嘆すべき
ものがある。（以下略）

ニース【イタリア遠征軍の本営】
1796年3月27日

名言22

私が軍人であるのは、それが私の生まれつきの特技だからである

名言23

六十歳を越した将軍はもはやあってはなるまい。六十歳を越した将軍たちには、
名誉ではあるが何もすることのない地位を与えるべきであろう

名言24

私がここで死ぬか、でなければフランスが私を迎えに来るか、しなければならない。
イエス・キリストは十字架の上で死んだのでなかったら、神とはされていないであろう

セント・ヘレナにおいて

　人民は、自分たちが獲得し、かつ、血を流しても守ろうとよくするところの
ものによってしか、革命を理解することができない。
　とナポレオンは述べている。

やや冷めたみかたをすれば
　「人はパンのみに生くるにあらず、けれど、人間はパンのために戦う」
と言えようか。

>>53
ついついそれで思い出すのは
「パンがなければお菓子を食べればよろしくってよ」
って、あれでつね（何

名言26

戦争においては、天才とは事実の中で思索することである

ＡＣＥさんカキコありがとうございます
革命に関する彼の名言も取り上げていこうと思います

>>54
カキコありがとう

「パンがなければお菓子を食べれば……」は、
マリー・アントワネットの台詞とされていますが、
これについて鹿島茂氏が、お菓子の方が、価格が安かったので
合理的な台詞ではないかと展開していた（「パリの五段活用」だったかな？）。
でもこの台詞の元ネタは中国の誰だったか（忘れてしまいました）の台詞
だったりという説もあるわけで、「パンを求めて、デモ行進」
というイメージからきた創作の疑いが強い。

名言27

約束を守る最上の手段は決して約束をしないことである

>>57
帝、昏愚なり。天下大いに餓う。帝曰く、「何ぞ肉糜を食わざる」

晋の恵帝ですね。
ちなみに皇后は好色淫乱の悪女で、窓から美男を見つけたら
それを引っ張り込んだという人。つまり、千姫御殿のモデルになった人。
ご夫婦そろって東西のエピソードになったというかなりユニークなご夫婦。

西晋の恵帝（司馬衷）でしたか、カエルが天子のために鳴くのか民
のために鳴くのか尋ねたとされるほどの無能。
ゆえに「迷言」ありか？

名言28

すぐれた人間はいかなる人間の道をもたどらない

名言29

政治家の心臓は頭の中にあるべきである

>>61の名言２８ですが、
いろいろ解釈できますね。
　最初の人間と二番目に登場する人間が同じものを指す場合、
　　１．すぐれた人間は、たとえ自分自身が間違えていたとしても
　　　　もどることよりも前に進むことを重視する
　　２．すぐれた人間は、自分自身の行動や歩んできた道は、
　　　　間違いがないので戻る必要がない
　最初の人間がすぐれた人間で、二番目に登場する人間が先人や他人ならば、
　　１．すぐれた人間は、先人や他人の行動に影響しない、それを
　　　　考慮しない
　　２．すぐれた人間は、過去や歴史を学ばない。歴史を作る人間だ
などなど。もっともこの名言は似たような類型がゴロゴロあるような。

>63
名言というのは、読んだ人が自分の好みで解釈できるからこそ明言として残るのですよ。

>>63
ＡＣＥさんいつもカキコありがとうございます
ナポレオンの場合はご指摘の部分の後者の２に該当するのかなと個人的に思いまが
いかがなものでしょうか？

>>64
それも確かに一理ありますね
フランス語の原文を翻訳したときに訳者によって表現が異なるのはご指摘のことが
あるからなんでしょうね

>>64の方へ
然り、でもナポレオンはどう思っていたのかなぁと思って。
そこまで考えていなかったのかも知れませんが。

>>66
あと、会話だの書簡のなかの１文だけ抜き出してるわけだから、よけいに勝手に解釈できるようになってたりしますね。

削除依頼を出しとけよ。
ｸﾞｯﾄﾞﾗｯｸ田茨 ◆GoodBY3.1c
ＡＣＥ

名言30

人はその制服どおりの人間になる

名言なんて本当に本人が言ったかどうか
怪しいものですよね・・・

ナポレオンが言った、と言えばそこら辺の
無名の学者が言ったというよりありがたみも威厳も出てくるでしょうから。

水を差すようで申し訳ないです。

>>70
別にそんなに怪しいものじゃないでしょう。
元は側近の回顧録だったり、議事録だったり
ナポレオンが秘書にさせた命令や、手紙など
15年間に8万通に及ぶと言われる口述筆記な
どの一次資料が元ですから。口述筆記なんて
肉声そのものだし。


無名の学者がって、、、何のソースもない発言
が信用されると思ってるんですか？

71を正確に訂正

誤　ナポレオンが秘書にさせた

正　ナポレオンが口述して、秘書に筆記させた

そこら辺の無名の学者が言おうと名言は名言。
「名言は人を選ばず」では？。

>73
そのへんの飲み屋でくだ巻いてるおっさんが
「少年よ大志を抱け」
と言ってもあまり説得力ないような気が。

>74
確かに飲みやで知らないｵｻｰﾝに
言われたら折れだったら殴るな。

毒舌で応戦
　「大志を抱くだけだけならば、誰でも抱ける」
　「なるほど、夢破れた者たちか」
　「（男女）差別主義者」

「大志を抱け」の紋切り。
　「鉄は熱いうちに打て」
　「少年老い易く学成り難し」、
　「若いうちに苦労は買ってでもしろ」

ちなみに原文は
　 Boys, be ambitious for the attainment of all that a man ought to be.

名言31

祖国を救うものはいかなる法律を犯しても、法律を犯したことにはならない

「王座とは何か。繻子でおおわれたいっぺんの木片にすぎぬ」
結局、ナポレオンは皇帝の座につくのですが。いつ言った台詞だか。

>>77
ＡＣＥさんカキコありがとうございます
見た記憶がある台詞ですが、はっきり覚えておりません
いつ頃の言葉だか調べてみますね

名言33

王たる者は不幸の下の方にまで降りてゆくべきではない

名言34

事、行政に関しては、経験がすべてである

名言35

偉大な権力も消化不良によって滅びる

名言36

最良の兵隊とは闘う兵隊より、むしろ歩く兵隊である

名言37

華々しい勝利から転落への距離はただ一歩にすぎない

田茨さん、なんでこんなところにいるんですか？
ランペルールってゲーム知ってますかね？KOEIの。
http://www.gamecity.ne.jp/campaign/25th/pack.htm
俺今やってるんですけど、レトロな感じで面白いですよ。

>>85
よくこのスレ見つけたね！凄いよ
ランペルールって面白そうだね
信長とヨーロッパ戦線と提督の決断はやったことあるよ
というかかなりやり込んだね

続編を出してコーエー！

記念パペポ

>>88
ナポレオンに関係あること書けバカヤロ

>>88
記念カキコありがとう
出来ればナポレオンについて書いてよ

名言 38

平和は、いろいろな国の真の利害 ― 全ての国にとって名誉ある利害 ―
に基礎をおいた、よくよく熟慮された一つのシステムの結果でなければならない。
降伏でもありえず、威嚇の結果でもありえない。

>>91
カキコありがとう
素晴らしい名言ですね

名言39

私はなるほど、いかにも奇妙な性格であるかも知れない。
しかし人間は異色ある人物でなかったら、非凡であるという
こともないであろう。私は空間に投げられた一片の岩である。

名言40

兵隊よ、われわれは敗れたのではない！

ジュアン湾　1815年3月1日（エルバ島からの帰還）

兵士諸君！あるいは兵隊よ！
英語だとSoldiers!フランス語だとSoldat!（か？ロシア語だとСолдатなわけですが）
こいつの翻訳って人によってずいぶんと違うわけだが、漏れ的には兵士諸君！がお気に入りなのだが。

諸氏は如何か？

>>95
おっしゃる通り、名言40の場合は「兵隊よ」よりも「兵士諸君」の方が
語りかける言葉として適切ですね。同意です。
余談ですが、>>49の名言「兵隊よ、諸君は裸で…」の場合は逆に
「兵隊よ」の方がいいのかなと思います。

>>96
そう考えるとTPOが大切になりそうですな。
確かに。
第一執政とか上り詰めた以降とそれ以前。皇帝即位以前とそれ以後。ロシア遠征とフランス防衛戦。
そして百日天下と状況によって兵に対する呼びかけは変えるべきだろうなと。今思い知らされますたよ。

名言41

私の息子は私の死の復讐をしようと思ってはならない。私の死を利用すべきである。
私のしてきたことの思い出を決して忘れないように。いつまでも、私同様、爪の先まで
フランス人であらんこと。

セント・ヘレナ　1821年4月17日

>>98
これってせつないよねぇ。
息子は長生きできなかったしねぇ。

age

ナポレオンの名言には、「名言４１」に見られるように、フランス人よ……
というのが多いのですが、ナポレオンは、もともと、自分たちはフランス人
とは違うコルシカ人であるという意識が強かったのだが、やがて、ナショナ
リズム高揚のためか名誉あるフランス人の意識が強くなっていく。

保守

age

>1
あんまり面白そうなのないね
ためになりそうなのも　ないし
なにが名言なの？

名言42

この道を行けば
どうなるものか
あやぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足が道となり、
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ

これは猪木だた・・

田茨さんスレ汚してｽﾏｿ

↑わざとだろ？やっぱり。コテハンだし。
新たな保守？アゲてたら嵐と呼ばれていたに違いない。

よくわかんないですけど
凱旋門てナポレオンが帰還した時に造られたんでしたっけ？

前に週刊１００人のナポレオンの号読みました

>>109
で、どうだったの？

>>101
ヒトラーと同じメンタリティーだなあ

107 ：世界＠名無史さん ：03/11/20 20:59
↑わざとだろ？やっぱり。コテハンだし。
新たな保守？アゲてたら嵐と呼ばれていたに違いない。

107 ：世界＠名無史さん ：03/11/20 20:59
↑わざとだろ？やっぱり。コテハンだし。
新たな保守？アゲてたら嵐と呼ばれていたに違いない。

ナポレオン「強者はもっとも美しい」

「兵士たちよ，アウステルリッツの戦いに参加したと言うだけでこれは勇士だ，
という答えが返ってくるだろう（ナポレオン）」。

名言集を自分で作っている香具師けっこういるよ

http://www.maromaro.com/thinking.html

名言42

強者はもっとも美しい

名言43

「兵士たちよ，アウステルリッツの戦いに参加したと言うだけでこれは勇士だ，
という答えが返ってくるだろう」

青年は教えられることより刺激されることを欲するものである。

>>118
デビル・トムボーイさんカキコありがとう

タトゥー「日本人ってステレオタイプなのが多いわね」

不思議と腹は立たずロシア人の良さのような物なのを感じた

保守です

保守

君が差し出した本は、君の白髪頭に免じて受け取ってやる

ナポレオンつながりで

「世界精神」

子男

兵士らよ　このピラミッドの上から４０００年の歴史が
諸君らを見下ろしている

名言44
青年は教えられることより刺激されることを欲するものである

名言45
君が差し出した本は、君の白髪頭に免じて受け取ってやる

名言46
兵士らよ　このピラミッドの上から４０００年の歴史が
諸君らを見下ろしている

約束を守る最上の方法は、決して約束しないことだ。

名言47
「私は征服者としてではなく、解放者としてロンドンに入城したであろう」
出典　秋山駿『信長』の引用（スタンダール『ナポレオン』）
名言48
「私が権力を愛するのは芸術家としてなのです」
出展　上に同じ。但し、引用元はオクターヴ・オブリの『ナポレオン言行録』
名言49
「兵士でなければならない。次に兵士でなければならない。そして更に兵士でなければならない。
軍の前衛で露営をし（中略）お前の戦争のしぶりは古代ペルシアの太守のようではないか。
いやはや、お前はそれを私から学んだとでも？二十万の兵を率いて、狙撃歩兵の先頭に立っているこの私から学んだとでも？」
出典　名言48と同じ。原典が手元に無いので、秋山氏が使った引用しか書けない。

>>128
ガイシュツ

ほしゅ

hosyu

補習

>>124
ゲーテだっけ？？？違った？

>>129
>「私が権力を愛するのは芸術家としてなのです」

これってどういうことを意味してるの？？
ビスマルクの「政治とは可能性の技術（art）である」という言葉と
関係があるのかな？

Art of Warって表現があるしねぇ。

彼らに射撃訓練をさせろ。兵士が射撃の方法を知るということはまっすぐ撃たなければならない。これは十分ではない。

ウジェーヌ公への連絡　1806年１２月

>>120
ロシア人はけったいなのが大勢いるのかな？
エリツィンみたいにｗ

あれ？

落ちてなかったんだ

いっぱいありますよ。
「諸君が『私はアウステルリッツの戦いに参加した』と言えば、『この人は勇士だ』
という答えが返ってくるだろう」
「私はフランスの大地に、いくつかの礎石を置こうと思う」
「国民を甘やかしていては、すぐれた統治者とは言えない」
etc.

>>141
ほぼ該出。あと立てたのがどっか消えたぽい？

１年近く経って150レスも逝かないとは

保守

>>78
これが知りたい・・

名言50

彼らに射撃訓練をさせろ。兵士が射撃の方法を知るということは
まっすぐ撃たなければならない。これは十分ではない。

ウジェーヌ公への連絡　1806年１２月

名言51

私はフランスの大地に、いくつかの礎石を置こうと思う

名言52

国民を甘やかしていては、すぐれた統治者とは言えない

>>129
名言49はジェローム宛の手紙からの引用ですね。
自分も好きな名言のひとつです。

名言49以下
お前は多くの自負と、いくらかの才気と、いくつかの長所とを持ってはいる、
しかしうぬぼれと、極端な僭越さとで毒されていて、物事に関する知識は
何一つ持っていない・・・と続くんですよね。

シェンブルン　1809年7月17日

名言53

子らよ、私の習慣は戦場で寝ることであると記憶せよ。

マレンゴの戦報　トッレ・デイ・ガロッフォリ　1800年6月15日

>>144
自分も是非とも知りたいです
調べていますがわかりません

名言54

力は常に力であるが、熱狂は熱狂にすぎない。
しかし、説得は人々の心にとどまって刻みつけられる。

名言55

戦争は奇妙な技術である。私は六十回もの戦闘を交えたが、
早くも第一回の戦闘の時から知っていたこと以外には何一つ学ばなかった。

名言56

戦争においては、いたずらに多くの人間がいたからといって何もならない。
一人の人間こそすべてである。

拿宝鈴音（なぽれおん）

後漢末期の中国を揺るがし、群雄割拠の時代を招く切欠となった黄巾の乱。
この農民を主体とした大反乱に黄巾側の軍師として戦った「拿宝鈴音」なる男が居た。
拿宝鈴音は交州は海南島の生まれで幼い時、両親や兄弟と共に荊州（洛陽）へと移住した。
移住後の生活は非常に苦しく、毎日食うや食わずやといった貧乏暮らしを余儀無くされたが
貧しく苦しい状況下でも学問への思いは捨てず、晴耕雨読の日々を送った。
十年後、成人した拿宝鈴音は農民に無慈悲な負担を強いる政府に憤りを感じ
徐々に太平道へ傾倒、遂には周囲の反対を押し切って黄巾党へ参加してしまう。
黄巾党に入った拿宝鈴音は其処で自らの持つ天才的な軍事才能に目覚め
その力を黄巾党指導者の張角に見初められとある「方」の参謀役に任命された。
拿宝鈴音は反乱が本格化すると津波の如く押し寄せる政府軍を巧みな兵法で
翻弄し幾度となく数に勝る政府軍を撃退する勇猛果敢な戦果を上げる。
その余りの強さから彼と相対した将は彼を「珠崖の怪物」と渾名したと言われる。
その後張角を始めとする黄巾党の主要人物の死去によって乱が終焉を迎えると
拿宝鈴音も敵方に捕らえられ、故郷の海南島へ流刑にされ其処で一生を終えたという。

尚、彼の武勇伝は黄巾党の再起を恐れた各勢力によって隠滅された為
拿宝鈴音という軍師が存在した事実を知る現代人は非常に少ない。

だが18世紀フランスの英雄ナポレオン＝ボナパルトの名前の由来が
偶然、拿宝鈴音の伝説を知った父親が彼に肖る意味合いで名づけた事実などから
伺える様に、口伝によって今でも彼の名はひっそりと人々の記憶に刻まれているのである。

民明書房刊『革命家の作り方』より抜粋

>>152
ちょっと面白げだけど、ここまで東洋史ネタはいらね、てかあからさまなネタいらね。
ナポレオンの名言でもなんでもないしな。

名言57

死はなんでもない、しかし敗れて栄光なく生きることは、毎日死ぬことである。

名言５８

黙れっ、私の辞書に不可能の文字はない！

「敵の死体はいいにおいがする」
１８１２年、スモレンスクにて。
既出か？

こんなこと言ったかと思えば
ボロジノでは敵味方問わず負傷者を会戦後に収容させたり
彼はどうもよくわからん。

>124

ナポレオンを見て「世界精神が行く」と言ったのはヘーゲルだが・・・。

>>155-157
カキコありがとうございます

>>156
既出じゃないです

名言60

海はお前の栄光の道でなくてはならない。

ジェローム・ボナパルトへ　1802年5月12日
※当時、海軍少尉

>>159

Lieutenantなので、今風に訳すと少尉ですが、当時の階級では海軍士官なり正規将校という感じ。
この当時は英海軍も同様でホーンブロワーとかラミジとか読むと訳語に苦労してるのが見て取れる。

陸軍もまぁ、近代の階級で言ってしまうと厳しい部分は出てくるのだけれど、和訳は難しいですな。

英語だけどJohn R. Eltingの"Swords around a Throne"という本はGrande Armeeの各兵科について
成立、変遷、役割とかいろいろ書いてあるので良いですよ。

名言61

政治家や権力者にふさわしい人間は、決して人々の思惑には目を向けない。
現実だけを見て、その重要性と影響力について考えるのである。


おまけ…1800年5月ジョゼフィーヌへの恋文（一部抜粋）

私がどんなに愛するジョゼフィーヌのことを思っているかを、わかってほしいのだ。
きみの可愛いあそこによろしく。おとなしくしているように、よく言い聞かせておくのだよ。
わかったね。

ミュラの名言とかないんですか？

良いコーヒーの条件とは
地獄のように熱く
悪魔のように黒く
天使のように純粋で

恋のように甘い


タレーラン・ペリゴール

タレーランと滑稽は紙一重である

タレーランが滑稽なのである

名言６２

「我にショコラ（チョコレート）あれば、アルプスの山嶺をも越えて見せよう」

それはアラビアのコーヒーの形容をパクったものだねタレイラン君
あっちのは小さなカップにたっぷり砂糖を入れてかき混ぜずに３杯飲む

初めは人生のように苦く
２杯目は恋のようにまろやかに
そして最後は死よりも甘く

「我にショコラ（愛犬）あれば、東宮の壁をも越えて見せよう」

ぬるぽ

保守

｢戦争は正常な状態である｣だったかな？

名言55
戦争は奇妙な技術である。私は六十回もの戦闘を交えたが、
早くも第一回の戦闘の時から知っていたこと以外には何一つ学ばなかった。

これってやっぱり天分の才が重要との事なんですかね？
第一次大戦前の小モルトケも「名将はなるものでなく生まれるものである」
と語ってますし

勇気を持っている男より幸運を持っている男を使うとかなんとかというのもありますしねぇ。

あ〜こわ〜

一個ノ名将連ニ大功ヲ立ルハ決シテ偶然ニアラス又
僥倖ニ由ルニアラス
此功ハ謀慮智能ニ出ル者ナリ
(鼇頭)厳励ニシテ屈僥セス博愛ニシテ衆ヲ容ル事ヲ云フ

主将タル者ハ決シテ勝敗共ニ兵士ヲ休息セシメサルヲ要ス
(鼇頭)安逸ナルハ惰慢ヲ生シ易キヲ慮ルナリ

国ニ幹部ナク又
兵制ノ要旨ヲ存セサレハ
一軍隊ヲ編成スル事甚タ難シトス

兵士ノ第一品等ハ労働及ヒ欠乏(飲食衣服ノ類ヲ欠ク)ヲ
忍耐スルニ強キ者是ナリ
武勇ハ第二ニ属ス
故ニ貧窮欠乏困弊等ハ良兵トナルヘキ学問ナリ

人は自殺する権利を持つか？持つ。
もしも彼の死が他の誰にも絶対に害を与えないのなら。
そして、もしも生が彼にとって一貫して不幸であるのなら。

與論といふものは、目に見えない不思議な力を持つたものだ。
誰だつて之には敵やしない。これほどぐらつき易い、
これほどはつきりしない漠然としたものであり乍ら、
而もこれほど力のあるものはあるまい。
そして全く気紛れに見えるのだが、それで居て屢々人が考へる以上に
眞實で、道理に適った正しい場合があるのだ。

ナポレオン生誕２３０年記念age

あげ

さげ

さげ

あげ

「優しいルイおじさんをどうするんですか？」「死刑」
「私は童貞だ」
……あっ間違えちゃった。

>>145
> 兵士が射撃の方法を知るということは まっすぐ撃たなければならない。
> これは十分ではない。
兵士が射撃の方法を知るということは、まっすぐ撃つだけでは十分でない
ってことですかね？

まっすぐ撃てるのが熟練者で、
（その時にナポレオンが見たような）この演習具合ではまっすぐ撃てていない、充分な錬度とは言えない、
ってことじゃないかな。
元の文と状況知らないから何とも言えんが。

>>188
なるほど。ありがとう。
確かにそう考える方が自然ですね。
思いついたのが >>187 しかなかったもんで。
思い込んでしまうと自然なことさえ思いつかんもんだなぁ…

あげ

フランス…軍隊…ジョセフィーヌ…

臨終言葉

生きている兵士の方が

死んだ皇帝よりずっと価値がある

状況？

なにが状況だ
俺が状況をつくるのだ

チンギスハァーーーンッ！！

友情とは愛情とは名ばかりのものである。

私はどんな人間も愛さない。
兄弟をさえ愛さない。

だが、兄のジョセフだけは少し愛している。
しかし、それも習慣化されたものにすぎない。

兵士たちよ、諸君等に期待してよいか？

総裁諸氏は私の知っている栄光の友、
十万のフランス兵をどうしたか。
かれらは戦死してしまった。

自殺する者は卑怯である

人が決まってウソをつくとき。それは狩りの後、戦争の最中、そして選挙の前。

２００

201

われわれは愛と好意にはたやすくまるめこまれる
おそらくはあまりにたやすく

しかし脅しによってまるめこまれることは絶対にない！

アーメン

私は、パンの不足の引き起こす蜂起を恐れる。あれは二十万の兵隊よりも恐ろしい。

いつの間にかナポちゃん名言集復刊されてるね。岩波乙。

>>205
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/bunko05s/top.html
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/33/4/3343510.html
ナポレオン言行録
O．オブリ　編　大塚　幸男　訳
かならずしも長くはない一生にナポレオン（一七六九―一八二一）はおびただしい量の手紙・布告・戦報・語録などを書き，あるいは口授した．
本書はそのうちから最も意味深く最も興味深い文章を選んで年代順に配列したものであって，不世出の英雄の波瀾にとむ生涯が，
かれ自身の筆とことばによって生々しく記録されている．

入手したい人は早めに・・・

あと、１冊確保したら地元の図書館に購入希望を入れてみよう。
次の再販までの間に遅れて知った誰かも幸せになれるはずだ。

　

さっき世界不思議発見でしてたね。
うちの母がナポレオンの肖像（皇帝に即位したやつかな。戴冠じゃなくて）
「ナポレオンってかっこいいって思ってたけどすごいベビーフェイスね〜ｶﾜｲｲ」ｗｗｗｗ
確かにアレはかわいいよｗｗ
今度ナポレオン展見に行きます
またレポします

>>209じゃないし、誰もこのスレ見てる人いないっぽいけど一応レポします。
私が行ったのは今神戸市博物館でやっているナポレオンとヴェルサイユ展

展示してあったのは
ナポレオンの肖像画や遺物、側近、同じ時代の人（ストウ婦人など）皇后の肖像、
グラントリアノンのナポレオンの書斎やマリー=ルイーズのアクセサリーなど
普段はヴェルサイユにあるというナポレオンの士官学校時代の像もありました。

全体的な感想を言うととてもよかったです。
私の好きなアルプス越えの絵（すごい大きかった）も見れたし、
マリー=ルイーズに送ったというアクセサリーは
本物じゃないにしても素晴らしかったし
（本物はダイヤとルビーだけど、今回の展示品はショーメに保管してあるデザインの原本？で
ブルーサファイアとルビーを使用しているらしいです）

内装もヴェルサイユ調になっていて凝っているなぁと思いました。
聞けば壁紙や床の板までほとんどをフランスからお取り寄せしたとか
職人もフランス人で、手がこんでいるなぁと思いました

さすがに戴冠の絵（あのすごい大きいやつ）はなかったですが、
小さいレプリカならおいてありました。
あとはナポレオンが使用していた書斎の机や
果ては便器とビデまで。

戦いのときの絵も多く盛衰ぶりがわかります。
ピウス7世（だっけ）の椅子やカメオもありました。
マリー=ルイーズはとても可愛らしいなと思いました


お近くに住んでいる方は行ってみたらいかがでしょう？とても良かったです

あと行く方は出口のすぐ北側がルミナリエの出発地点となっています。
今はルミナリエ開催期間中なのでかなり人も多いので、
嫌な方は朝やお昼早めの方がいいかと
逆にルミナリエを見た方は見やすくていいと思います

稚拙な文ですが参考になりましたら・・・

「大衆はその意に反してこれを救わなければならない」　ナポレオン

チンポ・・・オークション・・・やめて

ナポレオンの名言を英訳できませんか？

普通に英語のナポレオンサイトを探す方が早いんじゃ？

見つからないから困ってる

sage

明日BSでナポレオンやるね

あったまグルグル

ナポか・・・

人間が冒す最大の悪徳は、できもしない仕事に手を出すことである。

>>222
これは間違いない

ジークジオン！！

私のチンコは親指サイズ〜♪

ピレネー山脈の南はヨーロッパではない、アフリカだ！

良くぞ言ってくれた、所詮スペイン人、ポルトガル人は
一皮剥けばモーロ人。そのくせキリスト教徒を名乗って
新大陸でやりたい放題、本当に恥知らずな奴らだ。

そんなしょうもない人間の住む土地を侵略して、更に恥知らずな行為を
全土で繰り広げた挙句に叩き出されて、本国の財政までもを崩壊させた
大陸軍とその将帥は・・・・

　

　

（´・ω・）

(´＿ゝ｀）

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



こちらもよろしく。

栄光の大ナポレオン展
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1131164946/l50

ナポレオン「サン・ジュストのドンペリゴールド飲みたい」
バラス「わしも飲みたい！」
ロベスピエール「私も飲みたい！」

シャンパンタワーしようぜ！

「クラブ・ジャコバン」NO.1ホスト　サン＝ジュスト

ひでえ



なんてねじれよじれたスレなんでしょう

花びら血に染めて

>>241
＞ねじれよじれた
元ネタなんなの？この頃いろんなスレでこの台詞見かけるんだけど。

　　　　　　　　　　　　　　　　 _,.ｨ'´' _..,､-‐''´　　,〃　,r'´　　　,r-‐-､,,;;::ﾘ､　　　 ヾ,
　　　　　　　　　　　　　　 　'´,ｲ ,r'´　　　　　　　.;:;;; j　〃　　l';';;:::,r' 　　ヽﾞ;ヽ､　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,!,ｲ,r'´　〃　　　'';';'_,:,ｨ'　,.ｨ:;ｲ ,i';';',;:;'　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　 　　　!.l i,l　　 ,;:´￣｀¨_,:,ｨ'ヽﾞ;-‐'´,;ｲヾ,,!ﾘ　　　　　　　　　l
　　　　　　　　　　　　　　　 　｀ヾ;ヾ､,;ﾘ　,.,､r,r':ｨ',ﾚ'ﾞ､'ﾞ,.　 _,.,.;ｲ ､　`ヽ, ､ヽﾞ;ヽ､　 .l
　　　　　　　　　　　　　　　,､r,r;'ﾞ　 i|'｀i ,/ ,!;::lﾃｧ）,r'´,､-=,;､､-一ﾄ.,.ﾚ,.;:;;ゞ‐､　　 l
　　　　　　　　　　　　　 　ノ｀`,! 　 .;l　 '` ,!;;:::| ｀ｲ,:ﾉ´ 弋ﾃ=-､　 ﾘ ） ゞ〈´iヾ､　 ,!
　　　　　　　　　　 　　_,,.､.-─'ﾚ　,ｿ　　,ノ;;;::::l　,）'｀　 　 　　　　 ソ　 ,ｲ';ﾘ,! ,i　ｶ
　　　　　　　　　　 ,r'´ ,r ´￣ﾞ`￣ゞ _∠'　,:ｨr'!/　　,　　　　　 　,彳,‐'´ _,ソ ,ﾘ　ヾ､
　　　　　　　　 　 ｲ .r´　　,.r'´￣　　　　,､r,r'ﾞ,ヾ,''｀　　　　　　　　 　,ｲ´　　　,i 　 |i
　　　　　　　 　/´l　il　 彳　　　　　　,r'´:　 　　ﾊ`ｰ-､　　　　　_,,:ｨ',ﾚ'ﾞ,|l　,! ,;:l .,r'´
　　　　　　　／ 　,.j ,!　　,〉＿,,,...--‐〈‐''"_,,.:ｨ',ﾚ',ﾍ｀`　　　　　,r,r'ﾞ`ｿｲ ヾ､　' ' ,!
　　　　._,ｨ'´¨｀`ｰ''´ ﾉ,r'´,ｲ¨´　　,ｨｲ´_,,.．-‐;:;:'';´i ,ヽ､ _,, 　ｨ '　 ,r'´i　　 ,!;:｀`ｰ'- ､
　　／,r-｀`ｰrｭr‐;''´-r:i-‐┬;ｨ;:;:'´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヾ､ヽﾙノ´ ｀iil´;r'´;l　 /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀''‐┬‐ｭ..,,,_
キルヒアイスが死んでからは、処理用穴がなくなってために、
堪り堪って仕方がなかったラインハルトです。
堪りすぎて、女への初弾が見事命中して孕ませた私が新スレ立てました。
【自衛隊のヤン・ウェンリー】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/jsdf/1150468063/



グランダルメは地上最強ォォ！

ジョセフィーヌ!!

ナポレオンって何人殺したの？

愛知のキチガイ脳糞古川は神だと思っている。

半年ほど前の正月休みに両親と愛知のキチガイ脳糞古川の実家(もんじゃ焼き屋)に 食べに行った時の話。
両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなり脳糞古川が玄関から入ってきた。
もんじゃ焼き屋に似合わない勝負服ないでたちで。

脳糞古川が「私いつもの〜」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた高校生集団が「脳糞古川さん！」「脳糞古川さんかわいいー！」などと騒ぎ出し、
脳糞古川が戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い サインをしてくれた。
高校生達が脳糞古川の母校愛知のキチガイ高校トラウマ部だとわかった脳糞古川は いい笑顔で会話を交わしていた。
そして脳糞古川は「またね〜」と二階に上がっていき、店内は静かになった。

私と両親は脳糞古川の気さくさとかわいさに興奮しつつ食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、
店員さんが階段の上を指差しながら 「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。

あれには本当にびっくりした。

中学校の同窓会に行こうとしたら
「中学の時のクラスメートや先生に、愛知のキチガイ脳糞古川だなんて、わかったらどうする。
　みっともない。
　愛知のキチガイ脳糞古川の身で、同窓会なんかに行くな！」
と怒られた。

「同窓会くらい、いいだろう」と反論したら
「親の言うことが聞けないのか！」と玄関先から、家の中に
押し倒された。

脳糞古川だと、同窓会にも行けないのか？

私の立場にあっては我意を通すことは
場合によってはまさに犯罪行為である。
責任のない立場であれば、そんな贅沢も許されようが。

なぜ日本人女性は韓国男性に憧れるのだろうか。
まず韓国人男性は紳士的な振る舞いをします。
そして女性を大切に扱います そして情熱的です。
このような韓国人男性の振る舞いに日本人女性はコロリと落ちるのです。
日本人のような幼児的な男性にあきあきしてる裏返しの行動でしょう。
韓国人男性に憧れる日本女性は週末になるとソウルを訪れるそうです。
ソウルで運命的な出会いを期待しての訪韓です
ソウルでは毎週末にお見合いパーテーが開かれています
日本女性と韓国男性のお見合いパーテーです
日本女性の参加者が圧倒的に多く韓国男性を集めるのに苦労するそうです。
日本女性は婚前交渉に積極的だと聞きました。 韓国では婚前交渉はタブーです。
お見合いパーテーで知り合い、その日のうちに関係を持つカップルが多いと聞きます。
「日本人女性は優秀な遺伝子を求めて韓国で股を開く」と韓国のWEBサイトで話題になっていました。
韓国では不道徳なものは、東から来ると言われています。
韓国は日本から多くの不道徳を持ち込まれています。
すべて事実だ。 日本の女は淫乱で男はまったく魅力がないインポ。
かわいそうな劣等民族

われわれは愛と好意にはたやすくまるめこまれる。
おそらくはあまりにたやすく。
しかし脅しによってまるめこまれることは絶対にない！

ナポレオン・ボナパルトを語り明かすスレッド
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1108396443/

スレ終了につきこのスレに移動

バカめ！このスレはとっくの昔にプロシアに占領されてるので
移動するならプロシアスレだ

いつからビスマルク名言集のスレになってると思ってるんだｗ

http://www.geocities.jp/fujimoto_yasuhisa/bunsho/naporeon.htm

>>83
良き兵隊とは良く歩く兵隊のことである。勇気はその次ぎで良い。

じゃなかったか？
>>161

もっといいのがあるだろｗ

そなたの口付けが欲しい、１つは唇にそうしてもう１つはもっと下に、、、、

確かジョゼフィーヌはかなり上手かったらしいな、口淫がなｗｗ


あとな、史実や伝記に基づいた引用でないと単なる抜粋ではあまり意味はない。
フランス史や軍事史、革命論のなかで引用しないとあまり名言と言えども生きないよ。

例えば先の大戦においてさえ精強で知られた関東軍歩兵にしても行軍は死より辛いと
まで言わしめたものだ。そこでこそ>>83の引用は生きようと言うものなんだけどな。
またジョゼフィーヌはナポレオンより確か年上で外交官の娘として社交界でかなり浮名を
流した今風に言えば熟女だな。>>161は相変らずの尻軽に悶々としていた年下のナポレオンが
彷彿とされる手紙だったはずで、そこいらから考えると上の書簡の方が二人の関係を示すものとして
は相応しい。戦場ではさぞかしジョゼフィーヌのテクニックが恋しかったことだろうなｗｗ
ここいらは過酷な訓練積んでいる自衛官なんかの方が多分理解できるだろうなｗ
所謂疲れマラと言うやつかなｗｗ

第三世奈破烈翁のことも語ろうぜ
「大ナポレオン死して小ナポレオン現れたり」

ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007011800531
ttp://www.jiji.com/news/kiji_photos/18at21b.jpg
2007/01/18-14:11 ナポレオン、軍配給食で胃がん＝米研究者が毒殺説一蹴

【パリ１８日時事】１８２１年に幽閉された大西洋の孤島セントヘレナで５１歳で死去した
フランスの皇帝ナポレオン１世（１７６９〜１８２１年）の死因について、このほど米国の研究者が毒殺説を否定、
保存が利く軍の配給食を取ったことなどによる食習慣が引き金の胃がんだったとの見解を発表した。

米テキサス大のロバート・ジェンタ氏が科学誌「ネイチャー・クリニカル・プラクティス」１月号に発表した論文によると、
ナポレオンの遺体の解剖記録を分析した結果、胃の内壁には約１０センチのかいようがあり、
ピロリ菌の感染による胃がんが疑われると結論付けた。軍の偏った配給食や戦争のストレスが背景にあるとしている。

ナポレオンの死因は、毛髪から毒物のヒ素が検出されたことで毒殺説が提起されたが、
ジェンタ氏は「当時はワイン貯蔵用のたるをヒ素で洗う習慣があり、
大のワイン好きだったナポレオンからヒ素が検出されるのは自然だ」と毒殺説を一蹴（いっしゅう）している。

何を今更というニュースだな。
ナポの胃弱は三十代から始まっていた。

こんな下らない事調べてたのか

まてまて、これはダイアナ元皇太子妃の死因も
パパラッチを振り切るために暴走したが故の事故死だと
結論させるための英国王室の陰謀だよ

ジョゼフィーヌの浮気って何度？
今観てるドラマではエジプト遠征の時のは誤解だということに
なってるけど
実際はまたシャルルとより戻してたんでしょ？

何とかならんかねぇ、こいつら・・・。

小泉純一郎は運が強すぎる　▲385▲
1 名前： 無党派さん [sage] 投稿日： 2007/02/24(土) 00:26:51 ID:qR3T8IyU
「人間の最も大事な能力は”運”である」ナポレオン・ボナパルト

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1172244411/l50

「来た!見た!買った!!」・・・それはケーズ電気

ttp://www.youtube.com/watch?v=mDYIvprT9uE
WAR AND PEACE
ttp://www.youtube.com/watch?v=hisng64r_Ds
WAR AND PEACE
ttp://www.youtube.com/watch?v=3Hom1ZWBGF8
Filme Waterloo - Parte 1
ttp://www.youtube.com/watch?v=IEYvfy8zKzk
Filme Waterloo - Parte 2

ttp://www.youtube.com/watch?v=Exq8caO5SZo
Napoleon - Abel Gance: Brienne, Pillow Fight, Eagle.

ttp://www.malaspina.edu/~mcneil/jpg/napoleon.jpg
ttp://www.biografiasyvidas.com/monografia/napoleon/fotos/napoleon_consul.jpg
ttp://www.ibiblio.org/wm/paint/auth/ingres/napoleon-throne.jpg
ttp://www.ddg.com/LIS/InfoDesignF96/Emin/napoleon/images/personal/napoleon11.jpg
ttp://members.lycos.nl/spreekbeurt/ws/napoleon/Image41.gif
ttp://www.worth1000.com/web/media/102116/napoleon.jpg
ttp://www.opdebeeck.com/afbeeldingen/karikatuurschetsen/large/napoleon.jpg
ttp://worldroots.com/brigitte/gifs/napoleon.gif
ttp://www.travelinstyle.com/france/Napoleon.jpg
ttp://www.biografiasyvidas.com/monografia/napoleon/fotos/napoleon_joven.jpg
ttp://www.st-helena-coffee.sh/images/napoleon.jpg

>>266
映画自体は著作権が切れてるのか。

ナポレオンてウィスキーあったね

小日本はウリの領土

HiraTAX、飲んでSE調になれ!!

捕手

「スェーデン王へ　デジレの処女は俺もらった」

>>1
　芳醇なチーズの匂いを嗅いで、「おお、ジョセフィーヌ」
>>269
　最高級の銘柄の積りか、それとも、最初は良いが、
最後には悪酔いするぞ、の意か？

後者はウィスキーじゃないだろ

ブランデーですな。間違ってもフランス人がウィスキーなんぞ製造するものか。
あと最高級はVSOPでナポレオンはたしかその次くらいだった気がする。
日本でも確か若干大分県で作ってたな。

下町のナポレオン

革命軍は〜〜〜〜〜〜

仏下院選挙：皇帝末えいシャルル・ナポレオン氏は落選
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20070611k0000e030014000c.html

１０日投開票のフランス国民議会（下院）総選挙で、パリ南郊外フォンテンブローを中心とする選挙区に立候補した
フランス皇帝ナポレオン１世の末えいシャルル・ナポレオン氏（５６）は、第１回投票の得票率が８．７６％にとどまり、落選した。（パリ共同）

ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070611i403.htm
ナポレオン１世の剣、７億８０００万円で落札

【パリ支局】ＡＰ通信によると、パリ郊外フォンテーヌブローで１０日、
フランス皇帝ナポレオン１世が使用した剣が競売にかけられ、
約４８０万ユーロ（約７億８０００万円）で落札された。

関係者によると、剣は全長９７センチ。１８００年６月、第２次イタリア遠征さなかのマレンゴの戦いで、
当時のオーストリア軍を破った際に身に着けていたもので、１８０５年、弟のジェロームに贈られた。
１９７８年、フランスの国宝に指定され、ナポレオンの子孫の一族８人が共同所有していた。

剣を落札したのも別の子孫の一族で、女性が夫へのプレゼントとして購入を決めたという。

（2007年6月11日12時8分 読売新聞）

ttp://www.yomiuri.co.jp/img/MM20070611114248135L0.jpg
0競売にかけられたナポレオン１世の剣＝ＡＰ

ttp://www.youtube.com/watch?v=OpWH7X2AXrM
Napoleon - Abel Gance (TRAILER)
ttp://www.youtube.com/watch?v=Exq8caO5SZo
Napoleon - Abel Gance: Brienne, Pillow Fight, Eagle.
ttp://www.youtube.com/watch?v=8MjsAt3LtDU
Abel Gance's Napoleon: La Marseillaise
ttp://www.youtube.com/watch?v=y_yk_9MPPsk
Abel Gance's Napoleon: The Universal Republic
ttp://www.youtube.com/watch?v=0KUG6oxL7kc
Abel Gance's Napoleon: End of Robespierre

ttp://www.youtube.com/watch?v=yPHrEx4m0mo
La Marseillaise

http://www.youtube.com/watch?v=jbZPZryrUBY
Napoleon Scoring Session

This is a clip from the recording of a cue from an upcoming BBC drama about Napoleon.
The sound quality is pretty rubbish as it's all taken from the camcorder but you get the general gist.
The editing is pretty rubbish too. Some of the shots from the film are unfinished too.
Basically the whole thing is rather shoddy looking compared to what the final film will be like.

The music was recorded with the City Of Prague Philharmonic Orchestra
at Smecky Studios in Prague and was written by Daniel Pemberton.
The film was directed by Nick Murphy and stars Tom Burke and
Rob Brydon. It hits TV late 2007 or early 2008. (more)

ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007070400104
2007/07/04-08:44 ナポレオンの恋文、６９００万円で落札＝「３つのキスを贈ります」−ロンドン

【ロンドン３日時事】フランス皇帝ナポレオン１世（１７６９〜１８２１年）が後に妻となる
ジョゼフィーヌにあてた恋文が３日、ロンドンで競売に掛けられ、２７万６０００ポンド（約６９００万円）で落札された。
予想最高落札価格５万ポンドを大きく上回り、ナポレオンの手紙としてはこれまでで最高という。

ナポレオンが１７９５年、ジョゼフィーヌとけんかをした後、仲直りのために送ったもので、
「３つのキスを贈ります。一つはハートへ、一つは唇へ、一つは瞳へ」などと熱い思いをつづっている。

我輩の辞書に不可能という文字はない

ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007081800433
2007/08/18-23:09 ナポレオンのデスマスクは偽物？＝「実は執事長」と仏紙

【パリ１８日時事】１８日付の仏紙リベラシオンは、パリ市内の軍事博物館に展示されている
フランス皇帝ナポレオン１世（１７６９〜１８２１年）のものとされてきた
デスマスク（死亡時の顔の像）が実は偽物で、ナポレオンの執事長のものだった可能性があると報じた。

歴史家ブリューノ・ロワアンリ氏もＡＦＰ通信に対し、１９４７〜７３年にロンドンの博物館にあったデスマスクが本物で、
それはその後行方不明になり、２００４年にニューヨークで競売に付され、人手に渡ったと話している。
　
同氏によれば、１８１５年のワーテルローの戦い後、英国人画家が描いたナポレオンの肖像画には、
左のほおに傷跡があるが、軍事博物館のデスマスクには傷跡がない。
ロンドンの博物館のものには傷跡があったという。