589 :
世界@名無史さん:2009/01/28(水) 21:51:10 0
590 :
世界@名無史さん:2009/02/08(日) 23:59:16 0
★暗殺か?第2次大戦中のポーランド亡命政府首相の死 遺体発掘し再調査
第2次世界大戦中の1943年、当時のポーランド亡命政府首相で最高司令官、ヴワディスワフ・
シコルスキ(Wladyslaw Sikorski)将軍が飛行機事故で死亡した事件について、旧ソ連による暗殺との
説を再調査するため、遺体を発掘して異例の調査が行われる。
シコルスキ将軍の遺体は25日、ポーランド南部クラクフにある墓地から発掘された。検察官立ち会いの
もとで検視が行われる。
社会主義時代の政治犯罪などを調査・訴追するため、98年にポーランドで発足した国民記録機関(IPN)は
今年9月、シコルスキ将軍の死に関する調査を開始した。
クラクフにあるヤギロニアン大学の法医学者Malgorzata Klys氏は、AFPに対し「(最初の)検視は12時間は
かかる。何が明らかになるかは分からない。事故死と暗殺という2つの説について検証する」と述べた。
結果は1か月以内に出るだろうという。
シコルスキ将軍は第2次大戦中、1939年にナチス・ドイツに続きソ連がポーランドを侵攻すると、亡命先の
英ロンドンから亡命政府を率いたことから、同じくロンドンからナチスへの抵抗をフランス国民に呼び掛けた
故シャルル・ドゴール仏大統領とよく比較される。
シコルスキ将軍は1943年7月4日、イベリア半島最南端の英領ジブラルタルから搭乗した英空軍機が、
離陸して数分後、海上に墜落し死亡した。62歳だった。
事故後、同機の搭乗者17人中唯一生き残ったチェコ人パイロットは、英空軍の調査に対し、飛行制御が
妨害されたと語っていた。
(c)AFP/Jonathan Fowler 2008年11月25日 23:55
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2542981/3558953
591 :
世界@名無史さん:2009/02/21(土) 21:08:23 0
フランス王ルイ13世の宰相であった枢機卿リシュリュー(1585〜1642)は、フランスに絶対君主制を確立させるために
「闇の内閣」と呼ばれる全国的な諜報機関を設置した。この諜報機関は、フランス貴族の通信文書を傍受することによって
行動を監視するといった活動を行った。こうして収集した情報を使い、リシュリューは、国王に反対する策謀を未然に防ぎ、
絶対君主制の確立に努めたのだ。彼の最大の功績は、
ルイ13世の弟であるオルレアン公ガストンとサンクマール侯爵が結託して王位を奪う策謀を未然に防止したことである。
592 :
世界@名無史さん:2009/02/26(木) 12:50:50 0
593 :
世界@名無史さん:2009/02/26(木) 12:56:22 0
要は、岸政権が丸ごとアイゼンハワー政権に飼われていたということである。そしてその契機となったのが、8年間、CIA長官の座にあったアレン・ダレスの「手先」(同書の表現によれば、スプーク=スパイ)であったハリー・カーンと岸信介との出会いということになる。
さて、因縁話はさらに続く。私が担当した連載記事の掲載からちょうど1年後の79年1月、
「ダグラス・グラマン事件」が発覚し、奇しくもハリー・カーンの名前が日米メディアを賑わすこととなった。
航空機の対日売り込みに狂奔したグラマン社の秘密代理人として、である。
http://www.insideline.co.jp/column/column.html
岸について言えば「開戦の責任を問う」って裁判自体がインチキだからな。
「戦争犯罪」ってのは「民間人殺害」とか「捕虜虐待」のことだったんだから。
間違った民主党の方針を修正しただけとも。
595 :
世界@名無史さん:2009/02/28(土) 16:17:23 0
米国政府が岸の政界復帰のためにCIAの対外工作機密費から毎年、資金と政治的援助を開始した。
それ以来、自民党の代々の首相や派閥のボスたちは「米国のエージェント」として、CIAの機密費を受取ってきたことは、
知る人ぞ知る周知の事実である。
このため米国務省はCIAと協力して自民党の首相や派閥の領袖たちについて、詳細な「人物と信用調査ファイル」を
作成していると言われている。
ちなみに「ブッシュのポチ」と言われた小泉純一郎は「おだてと脅しの使い分けで自由に操作できる人物」と評され、
脅しのネタとしては、慶応義塾大学4年生の時の女学生との不祥事でロンドンに留学名目で逃避した事実がある。
http://www.union-net.or.jp/cu-cap/1012floppytarou.htm 中曽根康弘は結構手ごわい相手と見られていたようだ。
大戦後岸信介ほど強かな政治家はいなかったろうな。
中曽根は引退してからただの御意見番に成り下がったが、岸は政界を退いてからも政界に影響力を行使し続けた。
「昭和の妖怪」と称される所以。
「知る人ぞ知る周知の事実」
なんかワロス
598 :
世界@名無史さん:2009/03/03(火) 23:51:05 0
599 :
世界@名無史さん:2009/03/07(土) 22:38:48 0
IuP0saEF0
戦後の日本・欧州の視点 No.3-1 児玉機関と笹川良一
http://www.youtube.com/watch?v=7pF9sxpJJ9I 児玉機関と笹川良一 CIAの傀儡統治
IWG情報公開請求によるドキュメンタリー映画
ドイツ国営放送製作
【真っ先に救命ボートに乗り込んだ戦争指導者】
このドキュメンタリー映像は、2008年2〜3月にかけて繰り返し、何度もドイツの国営放送で放映されました。
日本は、学徒動員など、子どもや女性までをも総動員し戦争を戦いました。けど、結局は無条件降伏の
徹底的敗北完敗に終わりました。しかし、この戦争を主導した戦犯たちは自ら命乞いをし、敵国のスパイとなったのです。
反共との戦いなどという大義名分の影で自らの船(日本という国)を沈没させた船長(戦犯者)たちは、
真っ先に救命ボートに乗り込んだ、ということです。
指導者が、まったく責任を取らないばかりか、米国の言うなりである。というのは現在に限ったことではないようです。
ちなみに、このドキュメントの別の場面では、80年代レーガン政権に絡んで
「彼ら戦犯が、覚せい剤や売春、ギャンブル等で得た資金を、アメリカに貢いでいた」
と、米国の歴史学者が証言しています。
であるとするならば、日本人をギャンブル中毒・薬物廃人にしたあげく
その金で、アメリカの機嫌とりを戦後50年近くにもわたり、死ぬまで、続けていた、ことになります
また、IWGの情報請求によって公開されたCIA文書には福田首相(父)の個人ファイルも含まれています。
ドイツ国営放送ってのが引っ掛かるな。
「ナチ擁護派」を弾圧してる国のことだからね。
601 :
世界@名無史さん:2009/03/13(金) 08:24:16 0
>>600 > 「ナチ擁護派」を弾圧
あほなのかキチガイなのか
>>880 真のエリートν速民は他人の思想の宣伝合戦には無関心
己の思想を深める思索に耽っているため 特定の政治的立場に付く事を避ける
606 :
世界@名無史さん:2009/04/09(木) 22:08:50 0
>>595 >中曽根康弘は結構手ごわい相手と見られていたようだ。
CIAの情報収集力では中曽根がアッー!だというところまでは解らなかったのか……。
607 :
世界@名無史さん:2009/04/09(木) 22:15:55 0
だから情報機関なんぞあってもなくても大して変わらんのだ。
それどころか税金を使って問題を悪化させることもしばしば。
「力の弱いウサギには良く聴こえる耳が必要だ」って格言を知らんのか。
609 :
世界@名無史さん:2009/05/10(日) 16:42:26 0
610 :
世界@名無史さん:2009/08/04(火) 22:26:55 0
一流どころの留学生も北米で就職できず帰国してるそうな
日本にとって良いことか悪いことか
山口組の傘下に諜報組織を持つ組があると溝口敦が書いていた。
各組から秘密裏に選抜されて諜報の任にあたる。
612 :
世界@名無史さん:2009/08/17(月) 09:43:02 0
ナチスのSSも作ってたから、その気になればできるものかも
613 :
世界@名無史さん:2009/09/07(月) 17:06:45 0
614 :
世界@名無史さん:2009/09/07(月) 17:09:32 0
【鉄鋼/中国/韓国】ポスコの鉄鋼製造技術 元社員が中国の大手鉄鋼企業に漏えい 被害額は3600億円[10/14]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1192288668/ オーストラリアのシドニー駐在外交官だった中国領事館の陳用林が
亡命先のカナダで「中国外交官が留学生にスパイ活動をさせる実態」を証言した。
陳用林によれば、中国在外公館(大使館、領事館)は
中国人留学生を完全にコントロールしている中で
反中共活動にスパイ留学生を送り込んで情報収集させているようだ。
留学生は「活動経費を援助する」「帰国して就職するときには日本で
祖国共産党の為に尽くしたと言う証明書発行」「スパイ活動に対しての
奨学金の授与」「公演やパーティの招待」等の特典が与えられる。
大使館や領事館に留学生親睦会のリーダーや工作専門担当者が
配置されていて留学生に各種スパイ活動を、指示、援助している。
そして留学生は、そのスパイ活動によって報酬を得ている。
また日本の右翼の集会、デモに留学生が紛れ込んでいることも多く
その大半がスパイ活動として自主参加、または派遣されている可能性がある。
右翼学者達には、一見真面目そうな中国人留学生に好感を持つ者が多く
資料も容易に手に出来る。
卒業後、日本のマスコミに入社し、その立場を利用して中国大使館との
パイプ役を務めている留学生もいて、彼らは中共スパイ予備軍の
留学生から見れば、憧れの的であるということだ。
その憧れの的の留学生だった彼らは東京の大学で使えそうな留学生をスカウトしたり
スパイ協力者として使えそうな日本人をも誘い込み親睦会の会員にしている。
そして、親睦会やパーティーを「日中交流会」として開催しているらしい。
このような組織(留学生スパイ親睦会)は日本全国にいくつか存在するようだ。
70年以上も前から深刻な問題になっている「コミンテルンの陰謀」で
近衛首相もルーズベルト大統領も蒋介石総統も戦争の泥沼に
引きずり込まれた歴史を、一番勉強していないのは、間違いなく日本人である
615 :
世界@名無史さん:2009/09/09(水) 19:08:52 0
クリストファーアンドルーという一説には一時MI5スパイの勧誘をしていたという
情報機関に関する歴史の第一人者が書いたミトロヒン文書という一冊1000ページ近くある
二部の本があるのだが、この本は邦訳されないのだろうか?
http://facta.co.jp/blog/archives/20051213000013.html この人がそれ以前に書いたKGBの内幕という本を読んで度肝を抜かれた。
CIA秘録という一部で話題となった本を読んでいるが、KGBの内幕を読んだ後だと、
CIAの無能さもソ連やKGBの凄まじさも納得だ。ミトロヒン文書公開前の本とはいえ、
KGBの内幕は必読だ。ミトロヒン文書とベノナ文書関連は邦訳されないのでそのうち
原著で買って読むことにしよう。
なおクリストファーアンドルー氏の新著
Defend the Realm: The Authorized History of MI5
というMI5創立100周年を記念する公式歴史本が最近出版された。
617 :
世界@名無史さん:2009/09/17(木) 09:23:24 0
226 :文明の守護者ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2009/03/19(木) 10:30:04 ID:e99lIl3c ?2BP(210)
■■■■■■小沢氏の第七艦隊発言でCIAが動いている模様■■■■■■
民主党の主張するように、政治献金の単なる形式違反に過ぎないものであり、政治的混乱を招いた検察側には事件の説明責任がある。
なぜならば、今回の逮捕は同時に、検察内部の意図的な政治撹乱の疑いがあり、我が国にとってより重大な問題が提起されたからである。
すなわち、国民の利益を考えれば、先ず民主党の主張を優先し、検察内部の背任・収賄容疑を疑って検察側はその説明責任を果たすべきなのである。
そして我々は、事実上の米国情報工作機関CIAにおける莫大な対日政治工作費の存在を忘れてはならない。
我々敗戦国は常に傲慢な国の被害者を強いられてきたのである。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5/1063348956/
618 :
世界@名無史さん:2009/09/24(木) 11:05:34 0
【韓国】大宇自の元研究員、設計図面をロシアに漏えいGM大宇からロシアの自動車メーカーに転職した研究員2人が、
GM大宇のワゴン車「ラセッティ」の設計図面を不正入手し、
ロシアでの新車開発に利用していたとして、
ソウル南部地検は10日までに不正競争防止法違反の疑いで逮捕された。
逮捕されたのは、ロシアの自動車メーカー、タガズの韓国法人、
タガズ・コリアの研究開発センター長(43)と同社の総括チーム部長(43)。
検察によると、センター長は2006年10月にGM大宇からタガズ・コリアに転職した後、
07年7月にGM大宇の研究員からラセッティの次期モデルの設計図面と技術データが
書かれた3637件のファイルを受け取った疑い。タガズ・コリアはこの図面に基づき、
新車設計図を作成し、ロシアの本社に提出したという。
検察はロシア本社がこの図面に基づき、新車「C-100」を発売したとみている。
総括チーム部長も08年3月に同様に転職し、自分のパソコンに保存されていた6437件の
ファイルを外付けハードディスクにコピーしてタガズ・コリアに持ち出した疑いが持たれている。
検察は2人が他の技術も不正流用した可能性があるとみて、捜査を継続している。
ソース:朝鮮日報 韓慶珍(ハン・ギョンジン)記者
http://www.chosunonline.com/news/20090911000022 http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1252936152/l50 青瓦台からとか東芝原発関連からとか、
ハードディスクの不正持ち出しは正統な国技として認知されてます。
韓半島一丸となってハードディスクの持ち出しに精進してるんだろな。
政界からも財界からも後押しがあるんでしょね。
アイキャンフライした飯島酋長も、私設サーバに官邸のデータを丸々流してたらしいからな。
誇らしいウリナラ宇宙飛行士第一号もロシアの資料を盗み出してクビにされたし。
日本でもまだ、二流以下の技術者が図面を盗んで、韓国メーカに売ってるよ。
ドイツもアメリカから原発技術盗んだらしい。 デーウってベンツのプラントを譲ってもらったら最新型の外装そっくりにして
販売停止くらったな。
619 :
世界@名無史さん:2009/10/02(金) 20:01:20 0
620 :
世界@名無史さん:2009/10/02(金) 20:26:12 0
中央アジアのマイナー言語がわかる分析官が足らず未精査の情報山積み。
縦割りと縄張り意識でFBIや軍などと緊密な連携とれず。
僻地の山賊まがいの連中とバカにしてるからテロ情報上がっても本気にしない。こんな状況にうんざりして退職するベテラン職員が続出。
9.11はアメリカ政府の陰謀どころか内部がどうしようもなくガタガタな実状を露呈しただけだった。
昔から、異様な予算大食いなんだよね、CIAってw
でも、かなりの部分が海外の委託機関に渡って、使途不明、効果不明なものが多く、しかも、CIAは、歴代国防長官、国務長官から、
必ず、回想録の中で、典型的な「役立たず」として、思いっきり、非難され、コケにされてる。
クナマラの回想録の中で、ベトナム戦争に関して必ず出てくるのが、
「ベトナム戦争中、何が頼りにならなかったと言えば、CIAと特殊部隊だ。
特にCIAや軍の情報部ほどの役立たずはなかった。結局、ベトナム現地の新聞の方がよほど役に立った。」
「グリーンベレーはじめ、特殊部隊も、何もかもことごとく負けてばかり。陸軍の普通の部隊だけが戦闘で勝てた。」
「大体、ジャングルの中で10年以上戦ってきた相手に、どうして、問題なく必ず勝てると、CIAや特殊部隊の連中は考えたんだろうか。
いつも自信満々の態度で来て、フランスとは違うと言うが、結果は必ず、とんでもない敗北ばかりだった。
結果は火を見るよりも明らかで、あらゆる秘密作戦で、まったくの役立たずだった」
この他、ジョンソン大統領、カーター大統領、その政権の関係者、
さらに、クリントン政権の国務長官だったオルブライトも、
「イランでも、アフガニスタンでもコソボでも中近東でも、
基本的なことでも、本当にCIAほど役に立たなかった連中はいない」
「CIAのお陰で、どれだけ、基本的なことで間違い、恥をかかされたか数え切れない」
って、何度も言ってるしwww
621 :
世界@名無史さん:2009/10/02(金) 20:34:25 0
アフガンの時も、開戦する時は、NATOと米軍のトップ達が、
「特殊部隊、情報部の現地部隊を中心に動くので、旧ソ連軍の二の舞は踏まない。
旧ソ連のように、大部隊を投入するのは間違ってる」 ww
って、言ってたよ。
8年経って、大増派して大部隊で臨まないと勝てないって、ギャーギャー言ってるなw
別にCIAが大半の予算を持っていってる訳じゃないよ、結局情報収集活動は単独
で出来ないし手足になるのはDIA配下の人間になってる。
その人間がCIAにも足を突っ込んでるから、お金はCIA 情報はDIAになってしま
ってるの。
ゲリラ相手に少数の特殊部隊で対してどうするよって話しだな
相手の何十倍もの規模の軍を叩きつけた方が金はかかるが早上がりだ
623 :
世界@名無史さん:2009/10/13(火) 19:22:03 0
624 :
世界@名無史さん:2009/10/26(月) 22:12:17 0
イギリスがインテリジェンスのノウハウ蓄積していて
あっちこっちで使ってるのなんて常識だと思っていたのに、いまさら記事だねえ
あの島国が一時期世界の覇権を握ることができたのはそのため
現在もアメリカとべったりなのも、国際的影響力を間接的に残しておきたいという算段
アメリカが内政重視になるときのために、今はEUと保険かけてるけど
資源のない弱小国が生き延びるための生活の知恵だよな
むしろ、イギリスのインテリジェンスは日本にも必要なスキルなんだけどね
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1255522570/
明治の初めの頃から日本に居ついたイギリス人の洋服仕立て屋さんが・・・って話しもあったよなあw
626 :
世界@名無史さん:2009/11/11(水) 07:46:21 0
「独統一」阻む英仏、民主化止められず 旧ソ連秘密文書が語る壁崩壊
機密文書は、ソ連書記長、最高会議議長、初代大統領を務めたゴルバチョフ氏
の各国首脳との会談、ソ連指導部の会議内容を記録したもので推定5万ページ、
ドイツ関連だけでも1300ページに及ぶ。ソ連が崩壊した91年末、同氏がゴルバ
チョフ財団に移した。同財団で研究していたロシア人学生パベル・ストロイロフ氏
(26)がひそかに複写して英国に持ち込んだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091107-00000577-san-int さらっと書いているがこれってスパイ行為だろと思って検索してみると
やはりイギリスに亡命していた。
旧ソ連文書には、ゴルバチョフが外国の指導者と交わした議論や文書に加え、
ソビエト指導部内部での議論がすべて含まれており、ゴルバチョフは政権を去る
と同時に、この文書を携えて、新たに設立したゴルバチョフ財団へと移った。
その内容については、これまでも緻密な検閲を経た一部は公開されていたが、
その全体象は知らされていなかった。
ところが最近、ゴルバチョフ財団で研究していた若いロシア人学生パベル・
ストロイロフが膨大な記録をコピーし、これを密かにロンドンに持ち出したために、
すべてが明かされたのだ。ストロイロフはロンドンに移住し、一方、ロシア政府は
その後、外国要人との会議記録をすべて非公開とした。
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2009/10/post-4570.html
627 :
世界@名無史さん:2009/11/17(火) 18:29:41 0
■新しい戦争。その名も「乗っ取り戦争」
●精神侵略→人口侵略→軍事侵略の流れについて
第一段階「工作員を送り込み、政府上層部の掌握。洗脳」
第二段階「宣伝。メディアの掌握。大衆の扇動。無意識の誘導」
第三段階「教育の掌握。国家意識の破壊。」
第四段階「抵抗意志の破壊。平和や人類愛をプロパガンダとして利用」
第五段階「教育や宣伝メディアなどを利用し自分で考える力を奪う。」
第六段階「国民が無抵抗で腑抜けになった時を突き、軍事侵攻。」
第七段階「占領。そして再教育や洗脳を行う」
最終段階「民族浄化。無意識のうちに」
629 :
世界@名無史さん:2009/11/24(火) 20:20:53 0
【国際】ゲイ恋人との「ピロートーク」で機密漏えい?スパイ裁判始まる - ドイツ
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1258714374/ 舞台はバルカン半島の裏社会、国家機密がゲイの恋人とのピロートークで漏えい――
21世紀のスパイ小説に必要な要素がすべて盛り込まれたような事件の裁判が、
ドイツ南部ミュンヘン(Munich)の裁判所で18日、始まった。
■コソボでスパイ網の組織化に従事
事件の詳細は公式には発表されていないが、独メディアの報道によると、事件の発端は
元独軍兵士の「アントン・K(Anton K)」が2005年、コソボ(Kosovo)に
配属されたことにさかのぼる。表向きは独外務省の職員だった「K」の実際の任務は、
ドイツの情報機関「連邦情報局(Bundesnachrichtendienst、BND)」の
スパイ網を築き上げることだったとされる。
「K」は任務遂行にあたり、現地でマケドニア人男性「ムラト・A(Murat A.)」(29)を
通訳・翻訳者として雇った。 ドイツ育ちだという「A」の採用は、BNDが過去の経歴を
確認した上で承認したものだった。2年間の雇用の後、07年に「K」の任期は
さらに2年間延長となった。
■雇った通訳と恋仲に
ところが「K」は、「A」との間に個人的な関係が生じたことを、上司に報告していなかった。
2人は恋人同士となり、同棲を始めていたのだ。
2人の関係は08年、「K」が健康保険の受取人名義をドイツに残してきた妻から「A」に
変更したことに妻が気づき、BNDに報告したことから発覚した。 BNDは検察当局に2人を告発。
偽の理由をつけて2人をドイツに召還し、「K」を駅で、「A」はホテルで、
私服警官によって逮捕した。
*+*+ AFPBB News 2009/11/20[19:52:54] +*+*
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2666045/4929173
630 :
世界@名無史さん:2009/11/24(火) 20:23:23 0
632 :
世界@名無史さん:2010/01/18(月) 11:05:32 0
スパイと娼婦は世界最古の商売っていうだけあって
高麗とかそんな時代にも間諜がいたんだ…
>>2 忍者ってのも特殊な訓練を受けて特殊任務をこなす
スパイだったというね。
中世には十字軍やらコンスタンチノープル攻防戦と関係して
イタリアの各国とトルコの間での諜報活動は非常に盛んだった。
当時、他の欧州国家に比べてもベネツィアの諜報活動は非常に
優秀でコンスタンチノープルに置かれたベネツィア大使館内部には
情報部門があったというし、本国の「十人委員会」もそういう性質も
合わせもっていたらしい。
国際問題以外にもいわゆる身辺調査的なスパイも盛んで
16世紀にルクレツィア・ボルジアが3度目の嫁入り先フェラーラのデステ家
に嫁いだけど、小姑のイザベッラ・デステは常に彼女の身辺を間諜を
使って調べさせていた。
・結婚前のバチカンのルクレツィア
・嫁入りの旅路の途中のルクレツィア
・結婚後のルクレツィア
「僧(イル・プレーテ)」とだけ署名のある書簡が常に彼女に
届け続けられ、ルクレツィアに関するあらゆる情報を
逐一報告させていたんだと。
嫁に来てからもずっとって…かなり怖いんだけどこの小姑(;´Д`)
スパイと娼婦は世界最古の商売っていうだけあって
高麗とかそんな時代にも間諜がいたんだ…
>>2 忍者ってのも特殊な訓練を受けて特殊任務をこなす
スパイだったというね。
中世には十字軍やらコンスタンチノープル攻防戦と関係して
イタリアの各国とトルコの間での諜報活動は非常に盛んだった。
当時、他の欧州国家に比べてもベネツィアの諜報活動は非常に
優秀でコンスタンチノープルに置かれたベネツィア大使館内部には
情報部門があったというし、本国の「十人委員会」もそういう性質も
合わせもっていたらしい。
国際問題以外にもいわゆる身辺調査的なスパイも盛んで
16世紀にルクレツィア・ボルジアが3度目の嫁入り先フェラーラのデステ家
に嫁いだけど、小姑のイザベッラ・デステは常に彼女の身辺を間諜を
使って調べさせていた。
・結婚前のバチカンのルクレツィア
・嫁入りの旅路の途中のルクレツィア
・結婚後のルクレツィア
「僧(イル・プレーテ)」とだけ署名のある書簡が常に彼女に
届け続けられ、ルクレツィアに関するあらゆる情報を
逐一報告させていたんだと。
嫁に来てからもずっとって…かなり怖いんだけどこの小姑(;´Д`)
635 :
世界@名無史さん:2010/06/20(日) 04:43:25 0
636 :
世界@名無史さん:2010/08/01(日) 16:37:47 0
太田述正コラム#4104(2010.7.1)
<米国でのロシア・スパイ団摘発について>(2010.8.1公開)
古いKGB的なものの考え方によれば、秘密情報は、米国政府が公にするいかなる情報よりも、もっと良いか少なくとももっと信頼できるわけだ。・・・」
http://www.slate.com/id/2258128/ (7月1日アクセス。以下同じ)
「<三者の馴れ合い芝居は次のとおりだ。>
・・・第一に、<キプロスで捕まった1人を含む>11人のスパイ達自身<、この状態が続いて欲しいと思っていた。>・・・そうすれば、<彼等は、>モスクワから給与小切手をもらい続けられる<からだ。>・・・
次には、ロシア対外情報庁(SVR)・・ロシア共和国においてKGBが改名したもの・・の快適なイスに座っているスパイの元締め達だ・・・。
彼等もまた、このみえすいたまねごと(charade)を永続させることに既得権益を有していた。・・・
最後に、FBIの機関員達にとっても、このスパイ達は、やはり神からの贈り物だった。・・・」
http://www.slate.com/id/2258658/
637 :
世界@名無史さん:2010/08/01(日) 16:40:22 0
638 :
世界@名無史さん:
ロシアの諜報機関と米国の治安機関がそれぞれ仕事をしているフリをするため、「協力」して猿芝居を続け、それにロシアのスパイ達も自覚的に踊らされてきた、というわけですが、
一番可愛そうなのは、
このスパイ達の米国で何一つ知らされずに育った子供達ですね。
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